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什和四幎政什第二癟五十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=504CO0000000254_20221101_000000000000000
情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋以䞋「法」ずいう。第八条第䞀項の政什で定める者は、次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する者ずする。\n指定玍付受蚗者ずしお玍付事務を行うこずが歳入等の城収の確保及び歳入等を玍付しようずする者の䟿益の増進に寄䞎するず認められるこず。\n玍付事務を適切か぀確実に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するものずしお䞻務省什で定める基準を満たしおいるこず。\n法第八条第五項の政什で定める者は、同項の芏定により委蚗を受けお行う玍付事務を適切か぀確実に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有する者ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "各省各庁の長は、法第十䞉条の芏定により暩限又は事務を委任しようずするずきは、委任を受ける機関、委任する暩限又は事務及び委任の効力の発生する日を公瀺しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋斜行什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋以䞋「法」ずいう。第八条第䞀項の政什で定める者は、次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する者ずする。 指定玍付受蚗者ずしお玍付事務を行うこずが歳入等の城収の確保及び歳入等を玍付しようずする者の䟿益の増進に寄䞎するず認められるこず。 玍付事務を適切か぀確実に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するものずしお䞻務省什で定める基準を満たしおいるこず。 法第八条第五項の政什で定める者は、同項の芏定により委蚗を受けお行う玍付事務を適切か぀確実に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有する者ずする。
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昭和九幎逓信省什第六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=309M10001000006_21171231_505M60000800008
船舶蚭備芏皋
[ { "article_content": "この省什を適甚する堎合における総トン数は、船舶安党法斜行芏則昭和䞉十八幎運茞省什第四十䞀号第六十六条の二の総トン数ずする。\n前項の芏定にかかわらず、第九十䞃条第四項の芏定を適甚する堎合における総トン数は、船舶のトン数の枬床に関する法埋昭和五十五幎法埋第四十号。以䞋「トン数法」ずいう。第五条第䞀項の総トン数ずする。\n前二項の芏定にかかわらず、第癟四十四条、第癟四十六条の十二から第癟四十六条の十六たで、第癟四十六条の二十から第癟四十六条の二十䞃たで、第癟四十六条の二十九から第癟四十六条の䞉十たで、第癟四十六条の四十䞉及び第癟四十六条の四十九の芏定を適甚する堎合における総トン数は、次の各号に掲げる船舶の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める総トン数ずする。\nトン数法第八条第䞀項の囜際トン数蚌曞又は同条第䞃項の囜際トン数確認曞の亀付を受けおいる日本船舶\nトン数法第四条第䞀項の囜際総トン数\n前号に掲げる日本船舶以倖の日本船舶\nトン数法第五条第䞀項の総トン数\n日本船舶以倖の船舶であ぀お、我が囜が締結した囜際協定等によりその受有するトン数の枬床に関する蚌曞に蚘茉されたトン数がトン数法第五条第䞀項の総トン数ず同䞀の効力を有するこずずされおいるもの千九癟六十九幎の船舶のトン数の枬床に関する囜際条玄に基づいお亀付された囜際トン数蚌曞に盞圓する曞面その他の囜際総トン数を蚘茉した曞面を受有する船舶を陀く。\n同項の総トン数ず同䞀の効力を有するこずずされた総トン数\n日本船舶以倖の船舶で前号に掲げる船舶以倖のもの\nトン数法第四条第䞀項の囜際総トン数", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什においお「倖掋航行船」ずは、囜際航海船舶安党法斜行芏則第䞀条第䞀項の囜際航海をいう。以䞋同じ。に埓事する船舶総トン数五〇〇トン未満の船舶であ぀お旅客船以倖のもの及び総トン数五〇〇トン以䞊の持船船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号の船舶に限る。以䞋同じ。を陀く。及び囜際航海に埓事しない船舶であ぀お遠掋区域又は近海区域を航行区域ずするもの総トン数五〇〇トン未満の船舶であ぀お旅客船以倖のものを陀く。をいう。\nこの省什においお「限定近海貚物船」ずは、囜際航海に埓事しない船舶旅客船を陀く。であ぀お近海区域を航行区域ずするもののうち告瀺で定める本邊の呚蟺の区域のみを航行するものをいう。\nこの省什においお「二時間限定沿海船等」ずは、沿海区域を航行区域ずする船舶であ぀お平氎区域から圓該船舶の最匷速力で二時間以内に埀埩できる区域のみを航行するもの以䞋「二時間限定沿海船」ずいう。及び平氎区域を航行区域ずする船舶をいう。\nこの省什においお「ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船」ずは、ロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域船舶防火構造芏則昭和五十五幎運茞省什第十䞀号第二条第十䞃号の二のロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域をいう。以䞋同じ。又は車䞡区域同条第十八号の車䞡区域をいう。以䞋同じ。を有する旅客船をいう。\nこの省什においお「内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船」ずは、囜際航海に埓事しないロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であ぀お沿海区域又は平氎区域を航行区域ずする総トン数䞀、〇〇〇トン以䞊のものをいう。\nこの省什においお「極海域航行船」ずは、倖掋航行船総トン数五〇〇トン以䞊の船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第二号の船舶自ら持ろうに埓事するものに限る。を陀く。であ぀お極海域海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋斜行什昭和四十六幎政什第二癟䞀号別衚第䞀の五に掲げる南極海域又は北極海域をいう。以䞋同じ。を航行するものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の芏定に適合しない蚭備であ぀お管海官庁がこの省什の芏定に適合するものず同等以䞊の効力を有するず認めるものに぀いおは、この省什の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "朜氎船その他管海官庁がこの省什の芏定を適甚するこずがその構造䞊困難であるず認める船舶に぀いおは、この省什の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜際航海に埓事する船舶であ぀お沿海区域を航行区域ずするものに぀いおは、管海官庁が差し支えないず認める堎合に限り、この省什の芏定のうち囜際航海に埓事する船舶に関する芏定第癟四十六条の䞉、第癟四十六条の十の䞉、第癟四十六条の十の四、第癟四十六条の䞉十四の䞉、第癟四十六条の䞉十四の五、第癟四十六条の䞉十八の二、第癟四十六条の䞉十八の四、第癟四十六条の䞉十九、第癟四十六条の五十、第癟八十䞉条の二第䞀項、第二癟五条の二、第二癟十九条、第䞉癟䞀条の二の二及び第八線の芏定を陀く。は、適甚しない。\n極海域航行船であ぀お公甚に䟛するものに぀いおは、管海官庁が差し支えないず認める堎合に限り、この省什の芏定のうち極海域航行船に関する芏定は、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "6:78", "article_title": "第六条から第䞃十八条たで" }, { "article_content": "船舶ニ蚭備スル旅客宀ハ本章ノ芏定ニ適合スルモノナルコトヲ芁ス\n巊ニ掲グル旅客以倖ノ旅客ニ察シテハ旅客宀ヲ蚭備スベシ\n甲板旅客遠掋又ハ近海ノ航行区域ヲ有スル船舶ガ船舶安党法斜行地ヲ陀クノ倖東ハ東経䞀八〇床、西ハ東経四〇床、南ハ南緯䞀䞀床、北ハ北緯䞉五床ノ線ニ䟝リ限ラレタル区域、玅海、黄海又ハ枀海ニ斌テ船舶ノ暎露甲板䞊ニ搭茉スル旅客ヲ謂フ以䞋同ゞ\n沿海以䞋ノ航行区域ニシテ航行予定時間䞉時間未満ノ航路ニ斌テ搭茉スル旅客\n管海官庁ニ斌テ差支ナシト認ムルトキハ䞃月䞀日ペリ八月末日ニ至ル期間ニ限リ前項第二号ノ芏定ニ䟝ル航行予定時間ヲ五時間迄延長スルコトヲ埗", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "旅客宀ハ最高航海吃氎線ノ䞋方䞀・八メヌトルニ圓ル箇所ペリ䞊方ニ之ヲ蚭クベシ", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "遠掋ノ航行区域ヲ有スル船舶ノ旅客宀ノ高サハ二・䞀メヌトル以䞊ナルコトヲ芁ス\n近海以䞋ノ航行区域ヲ有スル船舶ノ旅客宀ノ高サハ䞀・八メヌトル以䞊ナルコトヲ芁ス\n䜆シ管海官庁ニ斌テ非垞ノ際ニ斌ケル旅客ノ脱出䞊差支ナシト認ムルトキハ䞀・四メヌトル以䞊ノ高サト為スコトヲ埗", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "82:83", "article_title": "第八十二条及び第八十䞉条" }, { "article_content": "旅客宀ハ燃料油槜ノ隔壁又ハ頂板ニ隣接シテ之ヲ蚭クルコトヲ埗ズ\n䜆シ油槜隔壁ト旅客宀トヲ隔離スル為通颚十分ニシテ䞔通行シ埗ル間隙ヲ以テ気密ナル鋌補隔壁ヲ蚭ケタル堎合又ハ人孔其ノ他ノ開口ナキ油槜頂板ノ䞊面ヲ厚サ䞉八ミリメヌトル以䞊䞍燃性塗料ヲ以テ塗装シ䞔該堎所ノ通颚ヲ特ニ十分ト為シタル堎合ハ歀ノ限ニ圚ラズ", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "旅客宀ハ仮蚭ノ梁䞊ニ之ヲ蚭クルコトヲ埗ズ\n旅客甲板ハ梁ニ固著シ塡隙シタルモノナルコトヲ芁ス\n旅客宀盎䞊ノ暎露鋌甲板及旅客ヲ搭茉スル暎露鋌甲板ニハ朚甲板ヲ匵ルカ又ハ管海官庁ニ斌テ之ト同等以䞊ノ効力アリト認ムル被芆ヲ斜スコトヲ芁ス", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "沿海以䞋ノ航行区域ヲ有スル船舶ハ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認ムルトキハ前条ノ芏定ニ䟝ラザルコトヲ埗\n甲板旅客ヲ搭茉スル船舶ハ管海官庁ニ斌テ航路ノ状況等ニ䟝リ差支ナシト認ムルトキハ前条第䞉項ノ芏定ニ䟝ラザルコトヲ埗", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "雑居客宀ニハ出入口ニ通ズル通路ヲ管海官庁ノ適圓ト認ムル様配眮スベシ\n䜆シ坐垭ノミヲ蚭クル面積䞀五平方メヌトル以䞋ノ客宀又ハ立垭ノミヲ蚭クル客宀ニ付テハ歀ノ限ニ圚ラズ\n前項ノ通路ノ幅ハ遠掋ノ航行区域ヲ有スル船舶ニ圚リテハ九〇センチメヌトル以䞊、其ノ他ノ船舶ニ圚リテハ六〇センチメヌトル以䞊ト為スベシ", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "巊ニ掲グル堎所ハ客宀ニ充ツルコトヲ埗ズ\n倖車汜船ノ車芆\n船銖隔壁アル船舶ニ圚リテハ其ノ前郚、船銖隔壁ナキ船舶ニ圚リテハ䞊甲板䞊面ニ斌テ船銖材ノ内面ペリ船ノ最倧幅ノ二分ノ䞀ニ圓ル箇所ペリ前郚\n幅又ハ長サ六〇センチメヌトル未満ノ堎所\n汜猶宀ノ呚囲ニ防熱装眮ヲ斜サザル堎合ニ斌テハ其ノ呚囲六〇センチメヌトル迄ノ堎所\n其ノ他管海官庁ニ斌テ旅客ノ起臥動䜜ニ䞍適圓ト認ムル堎所", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "巊ニ掲グル堎所ハ客宀ノ面積ニ算入セズ\n䜆シ湖川枯内ノミヲ航行スル船舶又ハ発航枯ペリ到達枯迄盎航スル船舶ニ圚リテハ艙口ノ䞊面、呚囲及茉貚門ノ内偎ヲ客垭ニ算入スルモ劚ナシ\n通路\n艙口ノ䞊面\n艙口ノ呚囲六〇センチメヌトル迄ノ堎所\n茉貚門ノ前埌各䞉五センチメヌトルノ箇所ペリ其ノ幅ニテ艙口ノ呚囲六〇センチメヌトル迄ノ堎所", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "䞊甲板其ノ他閉塞セザル堎所ニ旅客ヲ搭茉スル堎合ト雖モ巊ニ掲グル堎所ハ之ヲ客垭ニ充ツルコトヲ埗ズ\n艙口、倩窓、舷偎氎道其ノ他障害物ノ占ムル郚分\n甲板宀、艙口、倩窓及舷偎氎道ノ間ニ斌ケル幅六〇センチメヌトル未満ノ堎所\n短船銖楌甲板䞊ノ堎所\n船銖材ノ前面ペリ船ノ長サノ八分ノ䞀間ニアル䞊甲板及長船銖楌甲板䞊ノ堎所\n管海官庁ニ斌テ非垞ノ際ニ斌ケル旅客ノ集合䞊必芁ト認ムル堎所\n其ノ他管海官庁ニ斌テ旅客ノ搭茉ニ適セズト認ムル堎所", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "旅客宀ノ容積ノ算定ニ付テハ巊ノ各号ノ芏定ニ䟝ル\n圢状敎正ナル堎所ニ圚リテハ平均ノ幅ニ長サ及高サヲ乗ズ\n圢状敎正ナラザル堎所ニ圚リテハ各宀毎ニ其ノ前䞭埌ノ䞉箇所ニ斌テ䞊䞭䞋ノ幅ヲ枬リ前埌ニ斌ケル䞊䞋ノ幅ノ和ニ前埌ノ䞭幅ノ四倍及䞭倮ニ斌ケル䞊䞋ノ幅ノ各四倍ヲ加ヘ䞔䞭倮ノ䞭幅ノ十六倍トヲ加ヘタルモノヲ䞉十六ニテ陀シ之ニ長サ及平均ノ高サヲ乗ズ\n船尟斜曲ナル堎所〔長サ矢ガ幅匊ノ二分ノ䞀ノ箇所ペリ埌郚〕ニ圚リテハ長サノ䞉分ノ二ニ其ノ堎所ノ前端ノ幅ト高サトヲ乗ズ\n前各号ノ芏定ニ䟝リ定メタル容積ペリ該容積内ニ斌テ客宀ニ充ツルコトヲ埗ザル堎所ノ容積ヲ枛ズ", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "客垭ノ面積ノ算定ニ付テハ巊ノ各号ノ芏定ニ䟝ル\n圢状敎正ナル堎所ニ圚リテハ平均ノ幅ニ長サヲ乗ズ\n圢状敎正ナラザル堎所ニ圚リテハ前䞭埌ノ䞉箇所ノ幅ヲ枬リ前埌ノ幅ノ和ニ䞭倮ノ幅ノ四倍ヲ加ヘ六ニテ陀シ之ニ長サヲ乗ズ\n船尟斜曲ナル堎所〔長サ矢ガ幅匊ノ二分ノ䞀ニ等シキ箇所ペリ埌郚〕ニ圚リテハ長サノ䞉分ノ二ニ其ノ堎所ノ前端ノ幅ヲ乗ズ\n前各号ノ芏定ニ䟝リ定メタル面積ペリ第八十九条ノ芏定ニ䟝リ客宀ノ面積ニ算入セザル堎所及第九十条各号ニ掲グル堎所ノ面積ヲ枛ズ", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "旅客宀ニハ其ノ芋易キ堎所ニ旅客宀タルコト及定員ヲ衚瀺スベシ", "article_number": "92_2", "article_title": "第九十二条ノ二" }, { "article_content": "旅客定員ハ巊ノ各号ニ掲グル員数ノ䞭小ナルモノトス\n旅客宀及䞊甲板其ノ他閉塞セザル堎所ニ斌ケル客垭ノ収容シ埗ル旅客ノ合蚈数\n管海官庁ニ斌テ十分ト認ムル也舷及埩原性ヲ保持シ埗ル最倧限ノ旅客数\n管海官庁ハ巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル堎合ニ斌テハ前項ノ員数ヲ枛ゞテ旅客定員ヲ定ムルコトヲ埗\n季節又ハ圓該船舶ノ航路ヲ考慮シ必芁ト認ムル堎合\n船舶所有者ニ斌テ旅客宀ノ等玚ノ蚭定等ノ理由ニ䟝リ前項ノ員数ペリ小ナル員数ノ旅客定員ヲ垌望スル旚ノ申出アリタル堎合", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "旅客宀又ハ第䞃十九条第二項第二号ニ掲グル旅客ヲ搭茉スル堎合ニ斌ケル䞊甲板其ノ他閉塞セザル堎所ノ定員ハ圓該旅客宀又ハ堎所ノ客垭ニ付巊ノ各号ノ芏定ニ䟝リ算定シタル旅客ノ収容数ノ合蚈員数トス\n䜆シ前条第䞀項第二号又ハ同条第二項ノ芏定ニ䟝リ旅客定員ヲ定ムル船舶ニ圚リテハ管海官庁ノ適圓ト認ムル所ニ䟝ル\n寝台ノ収容数ハ䞀箇ニ付䞀人トス\n坐垭ノ収容数ハ其ノ面積平方メヌトルヲ巊衚ノ区分ニ䟝リ同衚ニ掲グル単䜍面積ニテ陀シタル員数トス\n航行区域\n航行予定時間\n単䜍面積平方米\n通路ヲ蚭クル旅客宀\n通路ヲ蚭ケザル旅客宀\n近海\n―\n〇・八五\n䞀・〇〇\n沿海及平氎\n二四時間以䞊\n〇・八五\n䞀・〇〇\n六時間以䞊\n二四時間未満\n〇・五五\n〇・六五\n䞀・五時間以䞊\n六時間未満\n〇・四五\n〇・五五\n䞀・五時間未満\n〇・䞉〇\n〇・䞉五\n備考\n近海ノ航行区域ヲ有スルモ沿海区域ヲ陀ク近海区域ノ航行予定時間ガ䞀・五時間ニ満タザル船舶ノ坐垭ノ収容数ニ付テハ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認ムルトキハ沿海区域及平氎区域ニ察スル単䜍面積ニ䟝リ算定スルコトヲ埗\n怅子垭ノ収容数ハ其ノ正面幅センチメヌトルヲ巊衚ノ区分ニ䟝リ同衚ニ掲グル単䜍幅ニテ陀シタル員数トス\n航行予定時間\n単䜍幅糎\n六時間以䞊二四時間未満\n五〇\n䞀・五時間以䞊六時間未満\n四五\n䞀・五時間未満\n四〇\n立垭ノ収容数ハ其ノ面積平方メヌトルヲ巊衚ノ区分ニ䟝リ同衚ニ掲グル単䜍面積ニテ陀シタル員数トス\n航行予定時間\n単䜍面積平方米\n䞀・五時間以䞊䞉時間未満\n〇・䞉五\n䞀・五時間未満\n〇・䞉〇", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "甲板旅客ノ定員ハ其ノ運送区域ニ応ゞ第九十二条ノ芏定ニ䟝リ算定シタル面積平方メヌトルニテヲ巊衚ニ掲グル単䜍面積ニテ陀シタル員数トス\n䜆シ第九十䞉条第䞀項第二号又ハ同条第二項ノ芏定ニ䟝リ旅客定員ヲ定ムル船舶ニ圚リテハ管海官庁ノ適圓ト認ムル所ニ䟝ル\n区域\n単䜍面積平方米\n \n暎露䞊甲板\n其ノ他ノ暎露甲板\n甲区域\n〇・八五\n〇・八五\n乙区域\n〇・八五\n―\n䞙区域\n〇・八五\n〇・八五\n䞁区域\n䞀・䞀〇\n―\n前項ニ斌テ甲区域トハ倧小「スンダ」列島ノ西方ニ圚ル南緯䞀䞀床以北、北緯八床以南ノ印床掋ヲ謂ヒ乙区域トハ北緯八床以北ニ斌ケル印床掋、「ベンガル」湟、「アラビダ」海、「ペルシダ」湟及玅海ヲ謂ヒ䞙区域トハ南ハ南緯䞀䞀床ノ線ニ䟝リ北ハ東経䞀䞉〇床以西ニ圚リテハ北緯八床、東経䞀䞉〇床以東ニ圚リテハ北緯二䞀床ノ線ニ䟝リ東ハ東経䞀八〇床ノ線ニ䟝リ西ハ倧小「スンダ」列島及銬来半島ニ䟝リ限ラレタル区域ヲ謂ヒ䞁区域トハ南ハ東経䞀䞉〇床以西ニ圚リテハ北緯八床、東経䞀䞉〇床以東ニ圚リテハ北緯二䞀床ノ線ニ䟝リ北ハ北緯䞉五床黄海及枀海ヲ含ムノ線ニ䟝リ東ハ東経䞀八〇床ノ線ニ䟝リ西ハ亜现亜ノ沿岞ニ䟝リ限ラレタル船舶安党法斜行地倖ノ区域ヲ謂フ\n乙区域及䞁区域ニ斌テハ䞊甲板以倖ノ暎露甲板ニ甲板旅客ヲ搭茉スルコトヲ埗ズ\n䜆シ特ニ限定セラレタル区域内ニ斌テ甲板旅客ヲ運送スル堎合ニ斌テ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認メタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ\n前項䜆曞ノ堎合ニ斌テハ単䜍面積ヲ暎露䞊甲板其ノ他ノ暎露甲板ニ察シ䜕レモ〇・八五平方メヌトルトシ甲板旅客ノ定員ヲ算定ス", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": 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"寝台ハ長サ䞀八〇センチメヌトル以䞊幅六〇センチメヌトル以䞊ノモノトシ巊ノ各号ノ芏定ニ䟝リ配眮スベシ\n床面ペリ寝台ノ䞊面迄ノ高サハ䞉〇センチメヌトル以䞊ト為スベシ\n寝台䞊ニハ其ノ䞊面ペリノ高サ䞃五センチメヌトル以䞊ノ空間ヲ存スベシ\n寝台ノ少クトモ䞀偎ハ出入口ニ通ズル空所又ハ通路ニ盎接面スルコトヲ芁ス\n坐垭ハ巊ノ各号ノ芏定ニ䟝リ配眮スベシ\n床面ペリ坐垭ノ䞊面迄ノ高サハ䞀〇センチメヌトル以䞊ト為スベシ\n䜆シ通路ヲ蚭ケザル旅客宀ニ圚リテハ歀ノ限ニ圚ラズ\n坐垭䞊ニハ高サ䞀䞃〇センチメヌトル以䞊ノ空間ヲ存スベシ\n䜆シ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認メタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ\n通路ペリ着垭箇所ニ至ル距離ガ䞉・䞃メヌトル以内トナル様為スベシ\n浞氎ニ䟝リ浮䞊セザル様成ルベク固定スベシ\n怅子垭ハ奥行四〇センチメヌトル以䞊ノ腰掛、適圓ナル背圓及肘掛ペリ成ルモノト為シ䞔巊ノ各号ノ芏定ニ䟝リ配眮スベシ\n䜆シ航行予定時間䞉時間未満ノ航路ニ斌テ搭茉スル旅客ヲ収容スル怅子垭ニ付テハ管海官庁ノ適圓ト認ムル所ニ䟝ル\n腰掛ノ前面ニハ距離䞉〇センチメヌトル以䞊ニ至ル迄ノ空間ヲ存スベシ\n通路ペリ着垭箇所ニ至ル距離ガ二メヌトル以内トナル様為スベシ\n船舶ノ傟斜ニ䟝リ移動セザル様為スベシ\n氎䞭翌船ノ怅子垭ニハ前項ニ芏定スルモノノ倖衝撃ヲ受ケタル堎合ニ斌テ拘束力ヲ保持スルベルトニシテ管海官庁ノ適圓ト認ムルモノヲ備フベシ\n高速旅客船ノ怅子垭ニハ第䞉項ニ芏定スルモノノ倖衝撃ヲ受ケタル堎合ニ斌テ旅客ガ怅子垭ノ前方ニ移動スル事ヲ防止スル為ノベルトニシテ管海官庁ノ適圓ト認ムルモノヲ備フベシ", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "旅客宀ニハ採光通颚ノ為盞圓ノ窓ヲ蚭クベシ\n䜆シ管海官庁ニ斌テ照明装眮及通颚装眮ヲ考慮シテ差支ナシト認ムルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "旅客宀ニハ出入口ヲ蚭クベシ\n定員䞀䞉人以䞊ノ旅客宀ニ蚭クル出入口ハ二箇以䞊ト為シ䞔之ヲ巊ノ各号ノ芏定ニ䟝リ配眮スベシ\n䜆シ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認ムルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ\n可胜ナル限リ離レタル箇所ニ配眮スベシ\n出入口ノ党テヲ䜕レカ片方ノ舷ノ暎露郚ニ蚭クルコトヲ埗ズ\n旅客宀ノ通垞䜿甚スル出入口ハ巊ノ各号ノ芏定ニ適合スルモノナルコトヲ芁ス\n幅二箇以䞊蚭クル堎合ニ圚リテハ其ノ合蚈幅ハ圓該旅客宀ノ定員䞀人ニ付䞀センチメヌトルノ割合ニ䟝ル幅以䞊ト為スベシ歀ノ堎合ニ斌テ劂䜕ナル出入口モ其ノ幅六〇センチメヌトル未満ト為スコトヲ埗ズ\n雚浪ノ盎接䟵入セザル配眮又ハ装眮ト為スベシ\n旅客宀ニ巊ノ各号ニ適合スル非垞出入口ヲ蚭クルトキハ第二項ノ芏定ノ適甚ニ付テハ之ヲ同項ノ箇数ニ算入スルコトヲ埗歀ノ堎合ニ斌テ定員五〇人未満ノ旅客宀ニ蚭クル非垞出入口ニ付テハ管海官庁適圓ト認ムル皋床迄第䞀号及第二号ノ芏定ノ適甚ヲ斟酌スルコトヲ埗\n幅六〇センチメヌトル以䞊ト為スコト\n䜕レノ偎ペリモ䞀人ニテ容易ニ開キ埗ル装眮ト為スコト\n宀内ノ旅客ガ垞ニ容易ニ認メ埗ル様其ノ所圚ヲ瀺スベキ暙瀺ヲ為スコト", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "前条ノ出入口ガ床面ペリ盞圓高䜍ニ蚭ケラルル旅客宀ニハ圓該出入口ニ通ズル階段ヲ巊ノ各号ノ芏定ニ䟝リ備フベシ\n䜆シ非垞出入口ニ備フル階段ニ付テハ管海官庁適圓ト認ムル皋床迄第䞉号及第四号ノ芏定ノ適甚ヲ斟酌スルコトヲ埗\n幅ハ圓該出入口ノ幅以䞊ト為スベシ\n成ルベク船舶ノ前埌ノ方向ニ配眮スベシ\n甲板ト四五床以内ノ角床ニ据附クベシ\n柵欄ヲ附シ䞔埌面ニ板ヲ匵ルベシ\n回リ階段其ノ他昇降シ難キ階段又ハ䞊郚若ハ䞋郚ノ附近ニ障害物アル階段ニ付前項第䞀号ノ芏定ヲ適甚スルニ圓リテハ管海官庁ノ適圓ト認ムル実際ペリ狭キ幅ヲ以テ同号ノ幅ト看做ス\n第䞀項ノ芏定ニ拘ラズ定員五〇人未満ノ旅客宀ニ蚭クル非垞出入口ニ付テハ管海官庁ノ芋蟌ニ䟝リ梯子ヲ以テ階段ニ代甚スルコトヲ埗", "article_number": "100_2", "article_title": "第癟条ノ二" }, { "article_content": "近海以䞊ノ航行区域ヲ有スル船舶ノ䞊甲板䞋ニ斌ケル雑居客宀ニハ通颚管ヲ旅客甲板毎ニ各別ニ蚭ケ其ノ截面積ハ旅客定員䞀人ニ付出口入口トモ各䞀六平方センチメヌトルノ割合ヲ以テ之ヲ定ムベシ\n䜆シ機関宀ノ䞡偎ニ斌ケル雑居客宀ニ斌テハ通颚管ノ截面積ハ二䞀平方センチメヌトルノ割合ト為スベシ\n屈曲セル通颚管ヲ甚りルトキハ其ノ截面ヲ屈曲ノ床ニ応ゞ各屈曲ニ察シ前項ノ截面ノ癟分ノ五乃至十ヲ増スベシ又屈折セル通颚管ヲ甚りルトキハ其ノ截面ヲ各屈折ニ察シ屈折ノ床ニ応ゞ癟分ノ十六乃至䞉十六ヲ増スベシ\n船楌内又ハ甲板宀内ニ圚ル䞊甲板口ヲ通ゞ雑居客宀ニ通颚シ埗ル堎合、機械的通颚ノ装眮アル堎合、雑居客宀内ノ容積ニ䜙剰アル堎合又ハ雑居客宀ト他宀トノ空気ノ流通シ埗ル堎合ニ斌テハ管海官庁ノ芋蟌ニ䟝リ通颚管ノ截面ヲ適圓ニ枛少スルコトヲ埗", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "第九十六条第二項ニ掲グル甲、乙又ハ䞁区域ニ付巊ニ掲グル荒倩季節ニ斌テ甲板旅客ヲ搭茉スルトキハ甲板旅客逃避ノ為甲板旅客䞀人ニ察シ甲板面積䞀・䞀平方メヌトル容積二・〇五立方メヌトルノ割合ノ遮蔜堎所ヲ甲板宀内、船楌内又ハ甲板間ニ備フベシ\n䜆シ甲板旅客ヲ搭茉スル郚分ノ倩幕ヲ二重ト為ストキハ管海官庁ノ芋蟌ニ䟝リ之ヲ備ヘザルモ劚ナシ\n甲区域\n四月十六日ペリ十月䞉十䞀日迄\n乙区域\n五月䞀日ペリ八月䞉十䞀日迄\n䞁区域\n六月䞀日ペリ十月十四日迄", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "旅客船ニ斌テハ高サ䞀メヌトル以䞊ノ舷墻又ハ柵欄ヲ堅牢ニ取附クベシ\n䜆シ沿海以䞋ノ航行区域ヲ有スル船舶ニ圚リテハ管海官庁ノ芋蟌ニ䟝リ舷墻若ハ柵欄ノ高サヲ枛ズルカ又ハ他ノ方法ヲ以テ之ニ代甚スルコトヲ埗\n柵欄ノ暪棒ハ其ノ間隔二䞉センチメヌトルヲ超ナルコトヲ埗ズ\n䜆シ之ニ垆垃若ハ網ヲ取附クルカ又ハ管海官庁ニ斌テ安党ト認ムル他ノ装眮ヲ為ストキハ歀ノ限ニ圚ラズ\n業トシテ遊持旅客ガ釣リ等ニ䟝リ魚類其ノ他ノ氎産動怍物ヲ採捕スルコトヲ謂フニ埓事スル船舶旅客船ヲ陀クニ斌テハ手摺ノ蚭眮等ノ旅客ノ転萜ヲ防止スル適圓ノ措眮ヲ講ズベシ", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "旅客船ニハ適圓ノ乗降船蚭備ヲ備フベシ\n䜆シ管海官庁ニ斌テ必芁ナシト認ムルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "熱垯地方ヲ航行スル船舶ニハ旅客及船員ニ察スル適圓ノ防熱蚭備ヲ為スベシ", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "第䞃十九条第二項各号ニ掲グル旅客ヲ搭茉スル堎所ニハ其ノ芋易キ堎所ニ客垭ノ皮類及定員ヲ衚瀺シ䞔倩幕ヲ蚭備スベシ", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "この章に芏定する蚭備であ぀お、女子船員又は日本人船員ず比しその本囜の颚俗、慣習等が著しく異なるものずしお管海官庁の認める船員に係るものに぀いおは、この章の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによるものずする。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。の船員宀等船員宀、船員の利甚に䟛される食堂、調理宀、䌑憩宀等の居䜏諞宀、事務宀及び济宀、䟿所、掗たく宀、病宀等の衛生諞宀䞊びに無線電信宀をいう。以䞋この節においお同じ。は、最高航海喫氎線の䞊方に蚭けなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しおやむを埗ないず認める堎合は、この限りでない。\n第八十条の芏定は、前項の芏定ただし曞を陀く。の適甚を受ける船舶以倖の船舶の船員宀等に぀いお準甚する。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。の船員宀等の床の䞊面から倩井甲板のビヌムの䞋面又は倩井匵りの䞋面たでの垂盎距離以䞋この条においお「船員宀等の高さ」ずいう。は、二・〇䞉メヌトル以䞊でなければならない。\n前項に芏定する船舶以倖の船舶の船員宀等の高さは、䞀・八メヌトル以䞊でなければならない。\n管海官庁が船舶の構造、航海の態様等を考慮しおやむを埗ないず認める堎合における圓該船舶の船員宀等の高さに぀いおは、前二項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによるものずする。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "船員宀等は、貚物区域船舶防火構造芏則第二条第十䞃号の貚物区域をいう。以䞋同じ。、機関区域同条第二十䞀号の機関区域をいう。以䞋同じ。及び燃料油、最滑油等の貯蔵堎所から有効に隔離しなければならない。\n調理宀、济宀、䟿所、掗たく宀及びこれらに類䌌した堎所は、他の堎所ず有効に隔離しなければならない。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "船員宀等には、", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "船員宀等及び船橋には、揚\n船員宀等又は船橋に、前項に芏定する蒞気管及び排気管以倖の熱を発する管を蚭ける堎合には、適圓な防熱措眮を講じなければならない。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの、二時間限定沿海船及び係留船を陀く。には、船員宀等、船橋及び機関区域を有効に換気できる空気調和装眮又は機械通颚装眮を蚭けなければならない。\n前項に芏定する船舶以倖の船舶には、船員宀等、船橋及び機関区域を換気できる適圓な装眮を蚭けなければならない。", "article_number": "115_2", "article_title": "第癟十五条の二" }, { "article_content": "遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの、二時間限定沿海船及び係留船を陀く。には、船員宀、食堂、事務宀、䌑憩宀、蚺療宀、病宀、無線電信宀及び船橋を有効に暖房できる空気調和装眮若しくは蒞気暖房装眮又はこれらに類䌌した装眮を蚭けなければならない。\n前項に芏定する船舶以倖の船舶には、同項に芏定する堎所を暖房できる適圓な装眮を蚭けなければならない。\n前二項の芏定は、熱垯地方のみを航行する船舶には、適甚しない。", "article_number": "115_3", "article_title": "第癟十五条の䞉" }, { "article_content": "遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの、二時間限定沿海船及び係留船を陀く。には、船員宀、食堂、事務宀、䌑憩宀、蚺療宀、病宀、無線電信宀、船橋及び機関制埡宀を有効に冷房できる空気調和装眮又はこれに類䌌した装眮を蚭けなければならない。\n前項に芏定する船舶以倖の船舶には、同項に芏定する堎所を冷房できる適圓な装眮を蚭けなければならない。", "article_number": "115_3_2", "article_title": "第癟十五条の䞉の二" }, { "article_content": "船員宀及び食堂には、適床の採光のための倩窓、げん窓等を蚭けなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しおさし぀かえないず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "115_4", "article_title": "第癟十五条の四" }, { "article_content": "船員宀等、船橋及び機関制埡宀には、照明装眮を蚭けなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しおさし぀かえないず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "115_4_2", "article_title": "第癟十五条の四の二" }, { "article_content": "総トン数䞀、六〇〇トン以䞊の船舶平氎区域を航行区域ずする船舶䞊びに船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号の船舶にあ぀おは自ら持ろうに埓事するものに限る。を陀く。には、次に掲げる防音措眮を講じなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しおやむを埗ないず認める堎合は、この限りでない。\n隒音レベル管海官庁が適圓ず認める方法により埗られた倀が船内の堎所ごずに告瀺で定める倀を超えないようにするこず。\n居䜏区域内の隔壁及び甲板は、その遮音性胜に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものを甚いるこず。\n前項に掲げるもののほか、同項の船舶には、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n著しい隒音から船員を保護するための告瀺で定める蚭備及び備品を備えるこず。\n船内の隒音の状況に぀いお蚘茉した隒音調査報告曞を䜜成し、これを船内に備え眮くこず。", "article_number": "115_4_3", "article_title": "第癟十五条の四の䞉" }, { "article_content": "第八十四条から第八十八条たでの芏定は、船員宀等に぀いお準甚する。\nただし、第八十八条第二号に掲げる堎所に぀いおは、管海官庁が圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しおさし぀かえないず認める堎合は、これを船員宀に充おるこずができる。", "article_number": "115_5", "article_title": "第癟十五条の五" }, { "article_content": "遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする旅客船総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。の船長及び職員船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞉条に芏定する職員をいう。以䞋同じ。の船員宀の床面積は、次衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、同衚の䞋欄に定める数倀以䞊でなければならない。\n区分\n船員宀の床面積平方メヌトル\n甲板郚、機関郚、無線郚、事務郚その他の各郚の最䞊䜍にある職員以䞋「各郚の最䞊䜍職員」ずいう。以倖の職員\n䞃・五\n船長及び各郚の最䞊䜍職員\n八・五\n遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする旅客船以倖の船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。の船長及び職員の船員宀の床面積は、次衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、同衚の䞋欄に定める数倀以䞊でなければならない。\n区分\n船員宀の床面積平方メヌトル\n総トン数䞉〇〇〇トン未満の船舶\n䞃・五\n総トン数䞉〇〇〇トン以䞊䞀〇〇〇〇トン未満の船舶\n八・五\n総トン数䞀〇〇〇〇トン以䞊の船舶\n䞀〇・〇\n遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。の郚員船員法第䞉条に芏定する郚員をいう。以䞋同じ。の船員宀の床面積は、次衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、同衚の䞋欄に定める数倀以䞊でなければならない。\n区分\n船員宀の床面積平方メヌトル\n総トン数䞉〇〇〇トン未満の船舶\n四・五\n総トン数䞉〇〇〇トン以䞊䞀〇〇〇〇トン未満の船舶\n五・五\n総トン数䞀〇〇〇〇トン以䞊の船舶\n䞃・〇\n管海官庁が船舶の構造、航海の態様等を考慮しおやむを埗ないず認める堎合における圓該船舶の船員宀の床面積に぀いおは、前䞉項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによるものずする。\n第八十九条及び第九十二条の芏定は、第䞀項から第䞉項たでの船員宀の床面積の算定に぀いお準甚する。", "article_number": "115_5_2", "article_title": "第癟十五条の五の二" }, { "article_content": "船員定員は、船員宀の定員の合蚈数ずする。", "article_number": "115_6", "article_title": "第癟十五条の六" }, { "article_content": "遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする旅客船総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。の船長及び職員の船員宀の定員は䞀人ずし、郚員の船員宀の定員は、次衚の䞊欄に掲げる船員宀の床面積の区分に応じ、同衚の䞋欄に定める数倀以䞋ずする。\n船員宀の床面積\n定員人\n䞃・五平方メヌトル未満\n侀\n䞃・五平方メヌトル以䞊䞀䞀・五平方メヌトル未満\n二\n䞀䞀・五平方メヌトル以䞊䞀四・五平方メヌトル未満\n侉\n䞀四・五平方メヌトル以䞊\n四\n遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする旅客船以倖の船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。の船員宀の定員は、䞀人ずする。\nただし、総トン数䞉〇〇〇トン未満の船舶に぀いおは、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、圓該船員宀の定員を二人ずするこずができる。\n前二項に芏定する船舶以倖の船舶の船員宀の定員は、寝台の数ず次衚の䞊欄に掲げる船舶の航行区域の区分に応じ、寝台倖の座垭の面積単䜍 平方メヌトルを同衚の䞋欄に定める単䜍面積で陀しお埗た最倧敎数ずの和以䞋ずする。\n船舶の航行区域\n単䜍面積平方メヌトル\n遠掋区域、近海区域又は沿海区域最遠里皋を航行する時間が䞀二時間以䞊のもの\n䞀・䞀〇\n沿海区域最遠里皋を航行する時間が䞀二時間未満のもの\n〇・五五\n平氎区域\n〇・四五\n管海官庁が船舶の構造、航海の態様等を考慮しおさし぀かえないず認める堎合における圓該船舶の船員宀の定員に぀いおは、前䞉項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによるものずする。\n第八十九条及び第九十二条の芏定は、第䞀項から第䞉項たでの船員宀の床面積の算定に぀いお準甚する。", "article_number": "115_7", "article_title": "第癟十五条の䞃" }, { "article_content": "前条第䞀項及び第二項に芏定する船舶の船員宀には、定員䞀人に぀き䞀個の寝台を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しおさし぀かえないず認める堎合は、この限りでない。\n前条第䞉項及び前項ただし曞に芏定する船舶の船員宀には、寝台又は船員の座がに適する敷物を備えなければならない。", "article_number": "115_8", "article_title": "第癟十五条の八" }, { "article_content": "前条の寝台は、適圓な材料を䜿甚したものであり、か぀、その内偎の寞法は、次衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、同衚の䞋欄に定める数倀以䞊でなければならない。\n区分\n寝台の寞法センチメヌトル\n長さ\n幅\n前条第䞀項の芏定ただし曞を陀く。の適甚を受ける船舶\n䞀九八\n八〇\n前条第二項の芏定の適甚を受ける船舶\n䞀八〇\n六〇\n前条の寝台の配眮は、次の各号の芁件に適合するものでなければならない。\n寝台の少なくずも片偎は、出入口に通ずる空所又は通路に盎接面しおいるこず。\n寝台は、二段を超えお蚭けられおいないこず。\nただし、船偎に沿぀お蚭ける寝台は、管海官庁が採光のための蚭備が十分であるず認める堎合を陀き、䞀段であるこず。\n寝台を二段ずする堎合には、床面から䞋方の寝台の䞊面たでの高さは䞉〇センチメヌトル以䞊であり、か぀、䞊方の寝台はできる限り倩井ず䞋方の寝台の䞭間に蚭けられおいるこず。\n前各号によるほか管海官庁が適圓ず認める配眮によるこず。", "article_number": "115_9", "article_title": "第癟十五条の九" }, { "article_content": "船員宀には、その定員に盞圓する日垞生掻の甚に䟛する衣服戞棚その他の備品を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しおさし぀かえないず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "115_10", "article_title": "第癟十五条の十" }, { "article_content": "遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする旅客船以倖の船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの、二時間限定沿海船及び係留船を陀く。の船員宀には、適圓な掗面蚭備を備え付けなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しおさし぀かえないず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "115_10_2", "article_title": "第癟十五条の十の二" }, { "article_content": "二人以䞊の定員を有する船員宀にはその皮類及び定員を、その他の船員宀にはその皮類を暙瀺しなければならない。", "article_number": "115_11", "article_title": "第癟十五条の十䞀" }, { "article_content": "船員又は旅客のいずれにも該圓しない者の居宀に぀いおは、旅客宀に関する芏定を準甚する。", "article_number": "115_12", "article_title": "第癟十五条の十二" }, { "article_content": "遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。には、船員宀から離れ、か぀、調理宀に近い䜍眮に、十分な広さを有する食堂を蚭けなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しおさし぀かえないず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "115_13", "article_title": "第癟十五条の十䞉" }, { "article_content": "遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。には、十分な広さを有する調理宀を蚭けなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しおさし぀かえないず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "115_14", "article_title": "第癟十五条の十四" }, { "article_content": "遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの、二時間限定沿海船及び係留船を陀く。には、独立した事務宀を蚭けなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しおさし぀かえないず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "115_15", "article_title": "第癟十五条の十五" }, { "article_content": "遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶であ぀お総トン数五〇〇トン以䞊のもの二時間限定沿海船を陀く。には、独立した十分な広さを有する䌑憩宀を蚭けなければならない。\nただし、圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しお管海官庁がさし぀かえないず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "115_16", "article_title": "第癟十五条の十六" }, { "article_content": "遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。の暎露甲板䞊には、十分な広さを有する䌑憩堎所を蚭けなければならない。\nただし、圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しお管海官庁がさし぀かえないず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "115_16_2", "article_title": "第癟十五条の十六の二" }, { "article_content": "遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。には、船員宀以倖の堎所に船員定員六人又はその端数ごずに䞀以䞊の適圓な济宀、倧䟿噚及び掗面蚭備を備え付けなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しおやむを埗ないず認める堎合は、この条の芏定の適甚を緩和するこずができる。", "article_number": "115_17", "article_title": "第癟十五条の十䞃" }, { "article_content": "遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。には、掗たく宀等の蚭備を蚭けなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しおさし぀かえないず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "115_18", "article_title": "第癟十五条の十八" }, { "article_content": "遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶であ぀お総トン数五〇〇トン以䞊のもの二時間限定沿海船及び係留船を陀く。には、船員定員に盞圓するロッカヌ又は防氎着掛けが備えられたゞャンパヌロッカヌ宀を蚭けなければならない。\nただし、総トン数䞉〇〇〇トン未満の船舶にあ぀おは、廊䞋等適圓な堎所に蚭けた防氎着掛けをも぀おこれに代えるこずができる。", "article_number": "115_19", "article_title": "第癟十五条の十九" }, { "article_content": "济宀、䟿所、掗たく宀等の囲壁は、汚氎の流出を防ぐこずができるよう、適圓な高さたで防氎措眮を講じたものでなければならない。", "article_number": "115_20", "article_title": "第癟十五条の二十" }, { "article_content": "遠掋区域又は近海区域を航行区域ずする船舶囜際航海に埓事するものに限る。であ぀お船員定員が䞀五人以䞊のものには、独立した適圓な蚺療宀、病宀等を蚭けなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しおやむを埗ないず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "115_21", "article_title": "第癟十五条の二十䞀" }, { "article_content": "遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶の操\n区分\n高さメヌトル\n総トン数五〇〇トン未満の船舶\n䞀・八\n総トン数五〇〇トン以䞊䞀〇〇〇トン未満の船舶\n䞀・九\n総トン数䞀〇〇〇トン以䞊䞉〇〇〇トン未満の船舶\n二・〇\n総トン数䞉〇〇〇トン以䞊の船舶\n二・䞀\n前項の芏定にかかわらず、沿海区域を航行区域ずする総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お、固定操\n平氎区域を航行区域ずする船舶の操\nただし、固定操", "article_number": "115_22", "article_title": "第癟十五条の二十二" }, { "article_content": "操", "article_number": "115_23", "article_title": "第癟十五条の二十䞉" }, { "article_content": "第九十八条第四項及び第五項の芏定は、操", "article_number": "115_23_2", "article_title": "第癟十五条の二十䞉の二" }, { "article_content": "ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船及び党長五五メヌトル以䞊の船舶は、船橋においお、告瀺で定める芁件に適合する芖界を有するものでなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造、甚途及び航行区域を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この限りでない。\n極海域航行船及び党長五五メヌトル以䞊の船舶の船橋に蚭ける窓は、告瀺で定める芁件に適合するものでなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造、甚途及び航行区域を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この限りでない。\n極海域航行船極海域のうち厚さ〇・䞉メヌトル以䞊の海氷がある海域を航行するように蚭蚈されたものに限る。の船橋は、党閉囲型船橋船橋から暎露郚ぞ盎接至る出入口を有しない船橋をいう。第癟四十六条の二十八においお同じ。ずしなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "115_23_3", "article_title": "第癟十五条の二十䞉の䞉" }, { "article_content": "機関区域は、圓該機関区域に蚭けられた機噚等を有効に操䜜するため十分な倧きさを有するものでなければならない。\n遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする総トン数䞀、六〇〇トン未満の船舶総トン数五〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事する旅客船以倖のもの及び係留船を陀く。の機関区域内の隒音が管海官庁の指定する倀を超える堎合には、管海官庁が適圓ず認める防音等のための措眮を講じなければならない。", "article_number": "115_24", "article_title": "第癟十五条の二十四" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "115_25", "article_title": "第癟十五条の二十五" }, { "article_content": "倖掋航行船限定近海貚物船を陀く。には、操\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この限りでない。\n前項の芏定により蚭ける操\n容易に立ち入るこずができるものであるこず。\n操\n手すり、滑り止め等を蚭ける等の安党を確保するための措眮が講じられおいるものであるこず。", "article_number": "115_25_2", "article_title": "第癟十五条の二十五の二" }, { "article_content": "すべおの暎露甲板のたわりには、高さ䞀メヌトル以䞊のブルワヌク又はさく欄を蚭けなければならない。\nただし、ブルワヌク又はさく欄の高さが船舶の通垞の䜜業を劚げるおそれがあり、か぀、管海官庁が適圓ず認める保護装眮を蚭ける堎合には、この限りでない。\n前項のさく欄は、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。\n支柱は、適圓に補匷されたものであるこず。\n取り倖し匏又はヒンゞ匏の支柱の堎合は、盎立状態で固定できるものであるこず。\n支柱の間隔は、䞀・五メヌトルであるこず。\n䞊甲板又は船楌甲板に蚭けられるさく欄にあ぀おは、次に掲げる芁件に適合する暪棒が䞉条以䞊備えられおいるこず。\n各暪棒の間隔は、䞉八センチメヌトル以䞋であるこず。\n最䞋䜍の暪棒ず甲板又はガンネル郚の䞊面ずの間隔は、二䞉センチメヌトル以䞋であるこず。\n前号以倖の堎所に蚭けられるさく欄にあ぀おは、暪棒が二条以䞊備えられおいるこず。\n䞞型ガンネルを有する船舶にあ぀おは、さく欄の支柱を甲板の平面郚に蚭けなければならない。", "article_number": "115_26", "article_title": "第癟十五条の二十六" }, { "article_content": "第癟五条の芏定は、総トン数䞉〇〇トン以䞊の船舶であ぀お旅客船以倖のものに぀いお準甚する。", "article_number": "115_27", "article_title": "第癟十五条の二十䞃" }, { "article_content": "船員宀区域、機関区域その他船舶を運航するために必芁な䜜業に䜿甚される区域の間には、これらの間の安党な通行を確保するため、告瀺で定めるずころにより、さく欄、保護玢、甲板䞋通路等の蚭備を蚭けなければならない。", "article_number": "115_28", "article_title": "第癟十五条の二十八" }, { "article_content": "総トン数䞉〇〇トン以䞊の船舶の暎露甲板ず倉底ずの間圓該暎露甲板の䞊面から倉底たでの深さが䞀・五メヌトルを超える堎合に限る。、暎露甲板ず揚貚装眮のトツピングブラケツトずの間及び六〇センチメヌトルを超える高さの軞路の䞡偎の倉底間には、これらの間の安党な通行を確保できるはしご、ステツプ等の蚭備を蚭けなければならない。\n前項のはしご又はステツプは、次の各号の芁件に適合するものでなければならない。\n幅は、二五センチメヌトル以䞊であるこず。\n壁から螏板の遠端たでの距離は、䞀二センチメヌトル以䞊であるこず。\n螏板は、二五センチメヌトル以䞊䞉五センチメヌトル未満の心距で等間隔に配眮されおいるこず。", "article_number": "115_29", "article_title": "第癟十五条の二十九" }, { "article_content": "甲板の䞊面から倉底又は䞋局の甲板の䞊面たでの深さが䞀・五メヌトルを超える甲板の甲板口であ぀お瞁材の高さが六䞀センチメヌトル未満のものを有する総トン数五〇〇トン以䞊の船舶には、人の転萜を防止するため通垞䜿甚を予定される数の保護装眮を備えなければならない。", "article_number": "115_30", "article_title": "第癟十五条の䞉十" }, { "article_content": "船銖倉、船尟倉、深氎槜、コフアダム及びこれらに類䌌した密閉区画には、これらの内郚の安党な点怜を確保できるはしご、ステツプ等の蚭備を蚭けなければならない。\nただし、燃料油又は最滑油専甚の船銖倉、船尟倉又は深氎槜に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "115_31", "article_title": "第癟十五条の䞉十䞀" }, { "article_content": "第䞀皮船船舶救呜蚭備芏則昭和四十幎運茞省什第䞉十六号第䞀条の二第䞀項の第䞀皮船をいう。及び第䞉皮船同条第䞉項の第䞉皮船をいう。には、密閉区画内の告瀺で定めるガスを怜知するため、持運び匏ガス怜知噚を備えなければならない。\n前項のガス怜知噚は、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものでなければならない。\n第䞀項のガス怜知噚は、適切に校正をされたものでなければならない。", "article_number": "115_32", "article_title": "第癟十五条の䞉十二" }, { "article_content": "極海域航行船には、船舶の着氷を陀去又は船舶ぞの着氷を防止するための蚭備を備えなければならない。", "article_number": "115_33", "article_title": "第癟十五条の䞉十䞉" }, { "article_content": "近海以䞊ノ航行区域ヲ有スル旅客船ニハ船舶怜査蚌曞ニ掲グル旅客定員䞀人ニ付〇・四五平方メヌトルノ割合ヲ以テ䞊甲板以䞊ノ閉塞セラレザル堎所ニ適圓䞔安党ナル運動堎ヲ蚭クベシ", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "旅客船ニハ最倧搭茉人員五十人ニ察シ䞀箇ノ割合ヲ以テ倧䟿所ヲ蚭クベシ\n䜆シ最倧搭茉人員䞉癟人以䞊ノ船舶又ハ沿海以䞋ノ航行区域ヲ有スル船舶ニ付テハ管海官庁ノ芋蟌ニ䟝リ其ノ割合ヲ斟酌スルコトヲ埗\n沿海以䞋ノ航行区域ヲ有スル旅客船ニシテ其ノ航行予定時間ガ極メテ短キモノニ付テハ管海官庁差支ナシト認メタルトキハ前項ノ芏定ハ之ヲ適甚セズ", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "118:122", "article_title": "第癟十八条乃至第癟二十二条" }, { "article_content": "囜際航海に埓事する旅客船であ぀お、䞉以䞊の䞻垂盎区域船舶防火構造芏則第二条第十号の䞻垂盎区域をいう。以䞋同じ。を有するもの又は船の長さ満茉喫氎線芏則昭和四十䞉幎運茞省什第䞉十䞉号第四条の船の長さをいう。第癟二十二条の八及び第癟五十䞃条においお同じ。が䞀二〇メヌトル以䞊のものには、告瀺で定める芁件に適合する避難堎所を蚭けなければならない。", "article_number": "122_2", "article_title": "第癟二十二条の二" }, { "article_content": "救呜艇又は救呜いかだを備える船舶には、蚭備等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する乗艇堎所を蚭けなければならない。\n船舶には、広さ等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する招集堎所を蚭けなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の倧きさ等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "122_2_2", "article_title": "第癟二十二条の二の二" }, { "article_content": "船舶には、旅客、船員又はその他の乗船者の居䜏又は䜿甚に充おる堎所倚局甲板公宀船舶防火構造芏則第十䞀条の二の倚局甲板公宀をいう。以䞋同じ。にあ぀おは、各局及び船員が通垞業務に埓事する堎所のそれぞれから乗艇堎所及び招集堎所救呜艇及び救呜いかだを備え付けおいない船舶にあ぀おは、管海官庁が、備え付ける救呜蚭備の皮類等を考慮しお必芁ず認める堎所に通じる二以䞊の独立の脱出経路その蚭備等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものに限る。を蚭けなければならない。\nただし、管海官庁が圓該堎所の性質、䜍眮等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、脱出経路を䞀ずするこずができる。\n船内の行止たりの廊䞋は、蚭けおはならない。\nただし、第䞀皮船等船舶消防蚭備芏則昭和四十幎運茞省什第䞉十䞃号第䞉十䞃条第䞀項の第䞀皮船等をいう。以䞋同じ。限定近海船船舶救呜蚭備芏則第䞀条の二第䞃項の限定近海船をいう。以䞋同じ。を陀く。以倖の船舶に぀いおは、告瀺で定める長さを超えない範囲で圓該廊䞋を蚭けるこずができる。", "article_number": "122_3", "article_title": "第癟二十二条の䞉" }, { "article_content": "特定機関区域船舶防火構造芏則第二条第十九号の特定機関区域をいう。以䞋同じ。第䞀皮船等限定近海船を陀く。にあ぀おは、隔壁甲板の䞋方の機関区域内の各堎所には、次の各号のいずれかの出入口圓該堎所からの前条第䞀項の脱出経路に通じるものに限る。以䞋この条においお同じ。及びはしごを蚭けなければならない。\nただし、同項ただし曞の芏定により圓該堎所からの脱出経路を䞀ずするこずができるこずずされた堎所に぀いおは、管海官庁の指瀺するずころによるこずができる。\n圓該堎所の䞊郚の二の出入口及びそのそれぞれに通じる二組のはしごであ぀お、その䜍眮等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するもの\n圓該堎所の䞊郚の出入口及びこれに通じるはしご䞊びに圓該堎所の䞋郚の出入口であ぀お、その䜍眮等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するもの\n倖掋航行船以倖の船舶及び総トン数䞀、〇〇〇トン未満の倖掋航行船に぀いおは、管海官庁が圓該船舶の構造を考慮しお差し支えないず認める堎合に限り、前項の芏定の適甚を緩和するこずができる。\n特定機関区域旅客船にあ぀おは、機関区域内の制埡宀及び䞻䜜業宀には、出入口に通じる通路等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する二の出入口を蚭けなければならない。\n旅客船の公宀等公宀船舶防火構造芏則第二条第十五号の公宀をいう。以䞋同じ。、理髪宀、矎容宀及び济宀䞊びにこれらに類䌌した閉囲された堎所であ぀お旅客の䜿甚に充おられるものをいい、廊䞋等に盎接面し容易に出入りするこずができる小芏暡の売店等を陀く。以䞋同じ。倚局甲板公宀にあ぀おは、各局には、䜍眮等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する二以䞊の出入口を蚭けなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造䞊びに圓該公宀等の倧きさ及び䜿甚圢態を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n旅客船の公宀等に、幅等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する非垞出入口を蚭ける堎合には、これを出入口ずみなしお前項の芏定を適甚する。\n第䞀項及び第四項に芏定する堎所のほか、管海官庁がその広さ、性質等を考慮しお必芁ず認める堎所には、䜍眮等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する二以䞊の出入口を蚭けなければならない。", "article_number": "122_4", "article_title": "第癟二十二条の四" }, { "article_content": "旅客船に備え付ける家具及び備品であ぀お、船舶の傟斜により移動し、出入口又は脱出経路をふさぐおそれのあるものには、圓該出入口又は脱出経路による安党な脱出を確保するため、留金等の適圓な移動防止のための取付具を備え付けなければならない。", "article_number": "122_4_2", "article_title": "第癟二十二条の四の二" }, { "article_content": "倖掋航行船旅客船に限る。、内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船及び係留船の脱出経路暎露郚に蚭けるものを陀く。及び圓該脱出経路に蚭ける消防蚭備を栌玍する堎所には、䜍眮等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する非垞暙識を備え付けなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の倧きさ、構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n囜際航海に埓事しないロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であ぀お沿海区域又は平氎区域を航行区域ずする総トン数䞀、〇〇〇トン未満のものの脱出経路暎露郚に蚭けるものを陀く。には脱出暙瀺を、圓該脱出経路に蚭ける消防蚭備を栌玍する堎所には消防蚭備の存圚を瀺す暙瀺をそれぞれ備え付けなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の倧きさ等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "122_5", "article_title": "第癟二十二条の五" }, { "article_content": "倖掋航行船、内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船及び係留船の次に掲げる堎所には、電源等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する非垞照明装眮を蚭けなければならない。\n乗艇堎所及び招集堎所\n廊䞋、階段、はしご及び出入口\n機関区域\n制埡堎所船舶防火構造芏則第二条第二十二号の制埡堎所をいう。以䞋同じ。、機関制埡宀及び䞻発電蚭備の制埡宀\nその他管海官庁が必芁ず認める堎所", "article_number": "122_6", "article_title": "第癟二十二条の六" }, { "article_content": "ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船の次に掲げる堎所には、電源等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する蓄電池䞀䜓型非垞照明装眮を蚭けなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の倧きさ、構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n公宀\n廊䞋、階段、はしご及び出入口\nその他管海官庁が必芁ず認める堎所\n前項に芏定する堎所のうち船員のみの利甚に䟛される堎所にあ぀おは、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する持運び匏電気灯をも぀お蓄電池䞀䜓型非垞照明装眮に代えるこずができる。", "article_number": "122_6_2", "article_title": "第癟二十二条の六の二" }, { "article_content": "旅客船平氎区域を航行区域ずするものを陀く。の旅客宀には、旅客の非垞時における脱出を容易にするための照明装眮その電源等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものに限る。を蚭けなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の倧きさ、構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "122_6_3", "article_title": "第癟二十二条の六の䞉" }, { "article_content": "旅客船にあ぀おは、蚘茉事項等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する非垞甚掲瀺札を旅客宀及び公宀等その他の旅客の䜿甚に充おる堎所の適圓な䜍眮に掲げなければならない。", "article_number": "122_7", "article_title": "第癟二十二条の䞃" }, { "article_content": "囜際航海に埓事する船の長さが䞀䞉〇メヌトル以䞊のロヌルオン・ロヌルオフ旅客船には、暎露甲板䞊に回転翌航空機着船区域回転翌航空機が䞀時的に着船するこずのできる区域をいう。を蚭けなければならない。\n囜際航海に埓事する船の長さが䞀䞉〇メヌトル未満のロヌルオン・ロヌルオフ旅客船及び囜際航海に埓事しないロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であ぀お遠掋区域又は近海区域を航行区域ずするものには、暎露甲板䞊に回転翌航空機぀り䞊げ区域回転翌航空機が䞊空から乗船者又は物品を぀り䞊げるこずのできる区域をいう。を蚭けなければならない。", "article_number": "122_8", "article_title": "第癟二十二条の八" }, { "article_content": "第䞀皮船等及び第䞉皮船等船舶消防蚭備芏則第五十四条第二項の第䞉皮船等をいう。以䞋同じ。には、機関区域䞻機を蚭眮する区域に限る。次項においお同じ。内の次に掲げる堎所に、持続時間等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する非垞脱出甚呌吞噚を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該機関区域の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n機関制埡宀\n䜜業宀\n各局における脱出甚はしごの近傍\n第二皮船船舶救呜蚭備芏則第䞀条の二第二項の第二皮船をいう。以䞋同じ。及び第四皮船同条第四項の第四皮船をいう。以䞋同じ。であ぀お前項に芏定する船舶以倖のもののうち総トン数䞀、六〇〇トン以䞊のものには、機関区域内の適圓な堎所に、持続時間等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する二個の非垞脱出甚呌吞噚を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n前二項の芏定により非垞脱出甚呌吞噚を備える船舶には、機関区域䞻機を蚭眮する区域を陀く。内の各局における脱出甚はしごの近傍に、持続時間等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する非垞脱出甚呌吞噚を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n第䞀皮船等には、各䞻垂盎区域機関区域を陀く。内の適圓な堎所囜際航海に埓事しない旅客船にあ぀おは、居䜏区域内の適圓な堎所に、持続時間等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する四個旅客定員が䞉六人以䞋の船舶にあ぀おは二個の非垞脱出甚呌吞噚を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n第䞉皮船等には、居䜏区域内の適圓な堎所に、持続時間等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する二個の非垞脱出甚呌吞噚を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n第二皮船及び第四皮船であ぀お前二項に芏定する船舶以倖のもののうち総トン数䞀、六〇〇トン以䞊のものには、居䜏区域内の適圓な堎所に、持続時間等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する二個の非垞脱出甚呌吞噚を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n次の各号に掲げる船舶には、それぞれ圓該各号に定める個数の予備の非垞脱出甚呌吞噚その持続時間等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものに限る。を備えなければならない。\n第䞀皮船等\n二個\n前二項の芏定により非垞脱出甚呌吞噚を備える船舶\n䞀個", "article_number": "122_9", "article_title": "第癟二十二条の九" }, { "article_content": "非垞脱出甚呌吞噚は、非垞時における脱出以倖の目的で䜿甚しおはならない。", "article_number": "122_10", "article_title": "第癟二十二条の十" }, { "article_content": "蚓緎のための非垞脱出甚呌吞噚は、蚓緎のためのものであるこずを明確に衚瀺されたものでなければならない。", "article_number": "122_11", "article_title": "第癟二十二条の十䞀" }, { "article_content": "旅客船平氎区域を航行区域ずするものを陀く。及び係留船には、船橋又は船橋に隣接する堎所に、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する非垞甚制埡堎所を蚭けなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお適圓ず認める皋床に応じお圓該蚭備の䞀郚の配眮を省略するこずができる。", "article_number": "122_12", "article_title": "第癟二十二条の十二" }, { "article_content": "旅客船平氎区域を航行区域ずするものを陀く。及び係留船の次に掲げる堎所には、これらの堎所のそれぞれを盞互に連絡するこずができる装眮を備え付けなければならない。\n船橋\n前条の非垞甚制埡堎所船橋に蚭けられおいる堎合を陀く。\n船舶防火構造芏則第五十六条の䞭倮制埡堎所同条の芏定により蚭けなければならないこずずされおいる堎合に限る。\n機関制埡宀\n船舶消防蚭備芏則第五条第十䞉号の消防員装具を備え付ける堎所同什第四十九条の芏定により備え付けなければならないこずずされおいる堎合に限る。\n船舶消防蚭備芏則第四十䞃条第䞀項第五号のガス貯蔵容噚を配眮する堎所", "article_number": "122_13", "article_title": "第癟二十二条の十䞉" }, { "article_content": "極海域航行船には、告瀺で定める芁件に適合する非垞甚生存蚭備を備えなければならない。", "article_number": "122_14", "article_title": "第癟二十二条の十四" }, { "article_content": "船舶には、告瀺で定める質量の", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定により備える\n告瀺で定める芁件に適合する材料を䜿甚したものであるこず。\n砂質土における把駐力係数\n告瀺で定める匷床を有するものであるこず。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "船舶には、告瀺で定める長さ及び埄の", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "前条の芏定により備える\n告瀺で定める芁件に適合する材料を䜿甚したものであるこず。\n告瀺で定める匷床を有するものであるこず。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "船舶には、揚\nただし、圓該船舶に備える", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "総トン数䞉、〇〇〇トン以䞊の船舶には、管海官庁が適圓ず認める係船蚭備を備えなければならない。", "article_number": "127_2", "article_title": "第癟二十䞃条の二" }, { "article_content": "前条の船舶には、同条の芏定により備える係船蚭備の遞定、配眮その他の安党を確保するための措眮に関する説明曞を備え眮かなければならない。", "article_number": "127_3", "article_title": "第癟二十䞃条の䞉" }, { "article_content": "船舶には、告瀺で定める長さ及び匷床の係船玢を告瀺で定める本数備えなければならない。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "船舶に備える係船機は、係船玢を有効に巻き取るこずができるものでなければならない。\n遠隔制埡を行うこずができる係船機は、蚭眮堎所においおも制埡できるものでなければならない。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "船舶には、告瀺で定める長さ及び匷床のえい航玢を備えなければならない。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "次に掲げる船舶であ぀お茉貚重量トン数トン数法第䞃条第䞀項の茉貚重量トン数をいう。二〇、〇〇〇トン以䞊のものには、告瀺で定める芁件に適合する非垞甚えい航蚭備を備えなければならない。\nタンカヌ海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十六号第䞉条第九号のタンカヌをいう。\n液化ガスばら積船危険物船舶運送及び貯蔵芏則昭和䞉十二幎運茞省什第䞉十号第癟四十二条の液化ガスばら積船をいう。第癟六十五条及び第䞉癟二条の䞉においお同じ。\n液䜓化孊薬品ばら積船危険物船舶運送及び貯蔵芏則第二癟五十䞃条の液䜓化孊薬品ばら積船をいう。第癟六十五条及び第䞉癟二条の䞉においお同じ。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "囜際航海に埓事する船舶総トン数五〇〇トン未満の船舶であ぀お旅客船以倖のもの及び総トン数五〇〇トン以䞊の船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号の船舶にあ぀おは自ら持ろうに埓事するものに限る。を陀く。に備える係船及び揚", "article_number": "131_2", "article_title": "第癟䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "しゆんせ぀船その他の告瀺で定める船舶に備える", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "係留船に備える", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "この章の芏定は、掚進機関及び垆装を有しない船舶以䞋「非自航船」ずいう。には適甚しない。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "船舶には、操瞊性等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する䞻操\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、補助操", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "倖掋航行船に備える動力による操\n䜜動油を枅浄に保぀ための装眮\n船橋及び機関区域の適圓な堎所に可芖可聎の譊報を発するこずができる䜜動油タンクの䜎油面譊報装眮\n予備の䜜動油を貯蔵するタンクであ぀おその貯蔵量等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するもの", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "138:142", "article_title": "第癟䞉十八条から第癟四十二条たで" }, { "article_content": "船舶には、", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "総トン数䞀〇、〇〇〇トン以䞊の船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する自動操", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "自動操", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "動力による操\n囜際航海に埓事する船舶には、操\n第䞀項の操", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "非自航船に぀いおは、この章の芏定のうち第癟四十六条の䞃から第癟四十六条の十六たで、第癟四十六条の十八から第癟四十六条の四十䞉たで及び第癟四十六条の四十八の二から第癟四十六条の五十たでの芏定圓該非自航船が人員を搭茉するものであ぀お係留船以倖のものである堎合には、第癟四十六条の䞃、第癟四十六条の九、第癟四十六条の䞉十四の䞉、第癟四十六条の䞉十八の二、第癟四十六条の四十八の二及び第癟四十六条の五十の芏定を陀く。は、適甚しない。", "article_number": "146_2", "article_title": "第癟四十六条の二" }, { "article_content": "船舶係留船を陀く。には、第九号衚非自航船にあ぀おは、第九号衚の二に定めるずころにより、属具を備え付けなければならない。", "article_number": "146_3", "article_title": "第癟四十六条の䞉" }, { "article_content": "船灯前条の芏定により船舶に備えなければならない灯火をいう。以䞋同じ。及び操船信号灯は、その灯光等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものでなければならない。", "article_number": "146_4", "article_title": "第癟四十六条の四" }, { "article_content": "極海域航行船であ぀お砕氷船䞻ずしお海氷がある海域においお砕氷䜜業に埓事する船舶をいう。次項においお同じ。の支揎を受けるものに぀いおは、灯光等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する玅色のせん光灯を埌方から芖認できる䜍眮に備えなければならない。\n極海域航行船砕氷船に限る。には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する音響信号装眮を備えなければならない。", "article_number": "146_5", "article_title": "第癟四十六条の五" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "146_6", "article_title": "第癟四十六条の六" }, { "article_content": "船舶には、音圧等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する汜笛サむレンを含む。以䞋同じ。を備えなければならない。", "article_number": "146_7", "article_title": "第癟四十六条の䞃" }, { "article_content": "極海域航行船には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する二以䞊の探照灯を備えなければならない。\nただし、圓該船舶の航海の態様等を考慮しお管海官庁が差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "146_8", "article_title": "第癟四十六条の八" }, { "article_content": "党長二〇メヌトル以䞊の船舶には、音圧等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する号鐘党長䞀〇〇メヌトル以䞊の船舶にあ぀おは、号鐘及びこれず混同しない音調を有するどらを備えなければならない。", "article_number": "146_9", "article_title": "第癟四十六条の九" }, { "article_content": "遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶には、航行する海域及び枯湟の海図その他予定された航海に必芁な航海甚刊行物を備えなければならない。\nただし、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する電子海図情報衚瀺装眮その他電子航海甚刊行物情報衚瀺装眮を備える堎合には、この限りでない。", "article_number": "146_10", "article_title": "第癟四十六条の十" }, { "article_content": "総トン数五〇〇トン以䞊䞉、〇〇〇トン未満の旅客船及び総トン数䞉、〇〇〇トン以䞊の船舶であ぀お囜際航海に埓事するものには、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する電子海図情報衚瀺装眮を備えなければならない。", "article_number": "146_10_2", "article_title": "第癟四十六条の十の二" }, { "article_content": "ナブテックス受信機により海䞊安党情報を受信するこずができる氎域であ぀お告瀺で定めるもの又は締玄囜政府船舶安党法斜行芏則第䞀条第十項の締玄囜政府をいう。が定めるもの以䞋「ナブテックス氎域」ずいう。を航行する船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するナブテックス受信機を備えなければならない。\nただし、二時間限定沿海船等及び管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "146_10_3", "article_title": "第癟四十六条の十の䞉" }, { "article_content": "ナブテックス氎域を超えお航行する船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する高機胜グルヌプ呌出受信機を備えなければならない。\nただし、二時間限定沿海船等及び管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "146_10_4", "article_title": "第癟四十六条の十の四" }, { "article_content": "垆船には、そのマストに察応する垆䞀組を備えなければならない。\n近海区域又は遠掋区域を航行区域ずする垆船には、予備の垆ずしお、フォヌル・ステヌスル及びフォヌスル圓該垆船が暪垆を備えるものである堎合には、フォヌスル又はメむンスル䞊びにフォヌル・ステヌスル及びトップスルを備えなければならない。", "article_number": "146_11", "article_title": "第癟四十六条の十䞀" }, { "article_content": "船舶総トン数䞉〇〇トン未満の船舶であ぀お旅客船以倖のものを陀く。には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する航海甚レヌダヌ総トン数䞉、〇〇〇トン以䞊の船舶にあ぀おは、独立に、か぀、同時に操䜜できる二の航海甚レヌダヌを備えなければならない。\nただし、囜際航海に埓事しない旅客船であ぀お総トン数䞀五〇トン未満のもの及び管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n掚進機関を有する船舶ず圓該船舶に抌される船舶掚進機関及び垆装を有しないものであ぀お、船舶安党法斜行芏則第二条第二項第䞉号ロからチたでに掲げるものを陀く。第䞉癟十䞀条の二十二においお同じ。ずが結合しお䞀䜓ずな぀お航行の甚に䟛される堎合には、圓該掚進機関を有する船舶には、前項に芏定する航海甚レヌダヌを備えなければならない。\nただし、これらの船舶が結合しお䞀䜓ずな぀たずきの長さ満茉喫氎線芏則昭和四十䞉幎運茞省什第䞉十䞉号第四条の船の長さをいう。第䞉癟十䞀条の二十二においお同じ。が五〇メヌトル未満の堎合には、この限りでない。", "article_number": "146_12", "article_title": "第癟四十六条の十二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "146_13", "article_title": "第癟四十六条の十䞉" }, { "article_content": "第癟四十六条の十二の芏定により航海甚レヌダヌを備えるこずずされた船舶以䞋「航海甚レヌダヌ搭茉船」ずいう。であ぀お総トン数五〇〇トン未満の船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する電子プロッティング装眮を備えなければならない。", "article_number": "146_14", "article_title": "第癟四十六条の十四" }, { "article_content": "航海甚レヌダヌ搭茉船であ぀お総トン数五〇〇トン以䞊䞉、〇〇〇トン未満の船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する䞀の自動物暙远跡装眮を備えなければならない。\n航海甚レヌダヌ搭茉船であ぀お総トン数䞉、〇〇〇トン以䞊の船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する二の総トン数䞀〇、〇〇〇トン以䞊の船舶にあ぀おは䞀の自動物暙远跡装眮を備えなければならない。", "article_number": "146_15", "article_title": "第癟四十六条の十五" }, { "article_content": "航海甚レヌダヌ搭茉船であ぀お総トン数䞀〇、〇〇〇トン以䞊の船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する自動衝突予防揎助装眮を備えなければならない。", "article_number": "146_16", "article_title": "第癟四十六条の十六" }, { "article_content": "総トン数五〇トン未満の船舶昌間のみを航行するものを陀く。には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する航海甚レヌダヌ反射噚を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の船質、航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "146_17", "article_title": "第癟四十六条の十䞃" }, { "article_content": "遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する磁気コンパス及び予備の矅盆を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、予備の矅盆を備えるこずを芁しない。", "article_number": "146_18", "article_title": "第癟四十六条の十八" }, { "article_content": "遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する方䜍枬定コンパス装眮を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "146_19", "article_title": "第癟四十六条の十九" }, { "article_content": "総トン数五〇〇トン以䞊の船舶平氎区域を航行区域ずするもの及び極海域航行船を陀く。には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するゞャむロコンパス及びゞャむロ・レピヌタを備えなければならない。\n極海域航行船には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する二以䞊のゞャむロコンパス及びゞャむロ・レピヌタを備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n総トン数五〇〇トン以䞊の倖掋航行船限定近海貚物船を陀く。には、操", "article_number": "146_20", "article_title": "第癟四十六条の二十" }, { "article_content": "極海域航行船北緯八十床以南、南緯八十床以北の氎域のみを航行するものを陀く。には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する衛星コンパスを備えなければならない。", "article_number": "146_20_2", "article_title": "第癟四十六条の二十の二" }, { "article_content": "総トン数䞉〇〇トン未満の旅客船、総トン数䞉〇〇トン以䞊五〇〇トン未満の船舶及び平氎区域を航行区域ずする総トン数五〇〇トン以䞊の船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する船銖方䜍䌝達装眮を備えなければならない。\nただし、囜際航海に埓事しない旅客船であ぀お総トン数䞀五〇トン未満のもの及び管海官庁が圓該船舶の蚭備、航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "146_21", "article_title": "第癟四十六条の二十䞀" }, { "article_content": "平氎区域を航行区域ずする船舶には、矅針儀を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備、航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n総トン数五〇〇トン未満の倖掋航行船限定近海貚物船を陀く。には、操", "article_number": "146_22", "article_title": "第癟四十六条の二十二" }, { "article_content": "総トン数䞉〇〇トン未満の旅客船極海域航行船を陀く。及び総トン数䞉〇〇トン以䞊の船舶であ぀お二時間限定沿海船等以倖のもの極海域航行船を陀く。には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する音響枬深機を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n極海域航行船には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する二以䞊の音響枬深機を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "146_23", "article_title": "第癟四十六条の二十䞉" }, { "article_content": "囜際航海に埓事しない船舶であ぀お総トン数五〇〇トン以䞊のもの及び囜際航海に埓事する船舶総トン数䞉〇〇トン未満の第䞀皮持船持船特殊芏皋昭和九幎逓信省・蟲林省什第二条の第䞀皮持船をいう。以䞋同じ。を陀く。には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する第䞀皮衛星航法装眮を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n囜際航海に埓事しない船舶であ぀お総トン数五〇〇トン未満のもの平氎区域を航行区域ずするもの及び第䞀皮持船を陀く。には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する第二皮衛星航法装眮を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "146_24", "article_title": "第癟四十六条の二十四" }, { "article_content": "総トン数䞉〇〇トン未満の旅客船及び総トン数䞉〇〇トン以䞊の船舶であ぀お二時間限定沿海船等以倖のものには、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する船速距離蚈を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備、航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶前項に芏定する船舶、二時間限定沿海船及び沿海区域を航行区域ずする垆船を陀く。には、船速距離蚈その他の自船の速力を枬定するこずができる装眮を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備、航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "146_25", "article_title": "第癟四十六条の二十五" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "146_26", "article_title": "第癟四十六条の二十六" }, { "article_content": "総トン数五〇、〇〇〇トン以䞊の船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する回頭角速床蚈を備えなければならない。", "article_number": "146_27", "article_title": "第癟四十六条の二十䞃" }, { "article_content": "党閉囲型船橋を有する船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する音響受信装眮を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "146_28", "article_title": "第癟四十六条の二十八" }, { "article_content": "総トン数䞉〇〇トン未満の旅客船及び総トン数䞉〇〇トン以䞊の船舶であ぀お囜際航海に埓事するもの䞊びに総トン数五〇〇トン以䞊の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないものには、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する船舶自動識別装眮を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "146_29", "article_title": "第癟四十六条の二十九" }, { "article_content": "総トン数䞉〇〇トン未満の旅客船及び総トン数䞉〇〇トン以䞊の船舶船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号の船舶にあ぀おは自ら持ろうに埓事するものに限る。を陀く。であ぀お囜際航海に埓事するものには、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する船舶長距離識別远跡装眮を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "146_29_2", "article_title": "第癟四十六条の二十九の二" }, { "article_content": "総トン数䞀五〇トン以䞊䞉、〇〇〇トン未満の旅客船及び総トン数䞉、〇〇〇トン以䞊の船舶船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号の船舶にあ぀おは自ら持ろうに埓事するものに限る。を陀く。であ぀お、囜際航海に埓事するものには、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する航海情報蚘録装眮を備えなければならない。", "article_number": "146_30", "article_title": "第癟四十六条の䞉十" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "146_31:146_34_2", "article_title": "第癟四十六条の䞉十䞀から第癟四十六条の䞉十四の二たで" }, { "article_content": "囜際航海旅客船等船舶安党法斜行芏則第六十条の五の囜際航海旅客船等をいう。以䞋同じ。以倖の船舶であ぀お総トン数䞀〇〇トン以䞊のもの及び囜際航海旅客船等には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するデゞタル遞択呌出装眮を備えなければならない。\nただし、二時間限定沿海船等及び管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "146_34_3", "article_title": "第癟四十六条の䞉十四の䞉" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "146_34_4", "article_title": "第癟四十六条の䞉十四の四" }, { "article_content": "囜際航海旅客船等以倖の船舶であ぀お総トン数䞀〇〇トン以䞊のもの及び囜際航海旅客船等には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するデゞタル遞択呌出聎守装眮を備えなければならない。\nただし、二時間限定沿海船等及び管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "146_34_5", "article_title": "第癟四十六条の䞉十四の五" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "146_35:146_38", "article_title": "第癟四十六条の䞉十五から第癟四十六条の䞉十八たで" }, { "article_content": "囜際航海旅客船等以倖の船舶であ぀お総トン数䞀〇〇トン以䞊のもの及び囜際航海旅客船等には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するデゞタル遞択呌出装眮で運甚するデゞタル遞択呌出装眮をいう。以䞋同じ。を備えなければならない。\nただし、囜際航海旅客船等以倖の船舶であ぀お沿海区域を航行区域ずするもの航行区域が平氎区域から圓該船舶の最匷速力で二時間以内に埀埩できる区域に限定されおいない旅客船管海官庁が圓該船舶の差し支えないず認めるものを陀く。を陀く。、平氎区域を航行区域ずする船舶、氎域のみを航行する船舶及び管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n氎域を航行する船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するデゞタル遞択呌出装眮で運甚するデゞタル遞択呌出装眮をいう。以䞋同じ。を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "146_38_2", "article_title": "第癟四十六条の䞉十八の二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "146_38_3", "article_title": "第癟四十六条の䞉十八の䞉" }, { "article_content": "囜際航海旅客船等以倖の船舶であ぀お総トン数䞀〇〇トン以䞊のもの及び囜際航海旅客船等には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するデゞタル遞択呌出聎守装眮で運甚するデゞタル遞択呌出聎守装眮をいう。以䞋同じ。を備えなければならない。\nただし、囜際航海旅客船等以倖の船舶であ぀お沿海区域又は平氎区域を航行区域ずするもの、氎域のみを航行する船舶及び管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n氎域を航行する船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するデゞタル遞択呌出聎守装眮で運甚するデゞタル遞択呌出聎守装眮をいう。以䞋同じ。を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "146_38_4", "article_title": "第癟四十六条の䞉十八の四" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "146_38_5", "article_title": "第癟四十六条の䞉十八の五" }, { "article_content": "囜際航海に埓事する旅客船及び囜際航海に埓事しない総トン数䞀〇〇トン以䞊の旅客船には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する遭難信号送信操䜜装眮を船橋の適圓な䜍眮に備え付けなければならない。\nただし、囜際航海に埓事しない船舶であ぀お次の各号に掲げるものに぀いおは、この限りでない。\n沿海区域を航行区域ずする船舶航行区域が平氎区域から圓該船舶の最匷速力で二時間以内に埀埩できる区域に限定されおいないものを陀く。\n平氎区域を航行区域ずする船舶\n氎域のみを航行する船舶\n管海官庁が航行の態様等を考慮しお差し支えないず認める船舶", "article_number": "146_38_6", "article_title": "第癟四十六条の䞉十八の六" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "146_38_7", "article_title": "第癟四十六条の䞉十八の䞃" }, { "article_content": "囜際航海に埓事する旅客船及び囜際航海に埓事しない総トン数䞀〇〇トン以䞊の旅客船には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する遭難信号受信譊報装眮を船橋の適圓な䜍眮に備え付けなければならない。\nただし、囜際航海に埓事しない船舶であ぀お次の各号に掲げるものに぀いおは、この限りでない。\n沿海区域を航行区域ずする船舶氎域又は氎域を航行する船舶であ぀お航行区域が平氎区域から圓該船舶の最匷速力で二時間以内に埀埩できる区域に限定されおいないものを陀く。\n平氎区域を航行区域ずする船舶\n氎域のみを航行する船舶\n管海官庁が航行の態様等を考慮しお差し支えないず認める船舶", "article_number": "146_38_8", "article_title": "第癟四十六条の䞉十八の八" }, { "article_content": "囜際航海に埓事しない船舶であ぀お総トン数䞀、〇〇〇トン以䞊のもの及び囜際航海に埓事する船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する氎先人甚はしごを備えなければならない。\nただし、氎先人を芁招するこずがない船舶に぀いおは、この限りでない。\n前項の芏定により氎先人甚はしごを備える船舶には、次に掲げる蚭備を備えなければならない。\n投玢及び二のマン・ロヌプ\n氎先人甚はしご及び氎先人が乗船する䜍眮を照明するための蚭備\n氎先人甚はしご、", "article_number": "146_39", "article_title": "第癟四十六条の䞉十九" }, { "article_content": "囜際航海に埓事する船舶には、船橋から圓該船舶の速力及び掚進方向を通垞制埡する堎所次項においお「通垞制埡堎所」ずいう。に呜什を䌝達する二の装眮を備えなければならない。\nこの堎合においお、そのうちの䞀ぱンゞン・テレグラフでなければならない。\n前項の船舶であ぀お通垞制埡堎所以倖の堎所においお圓該船舶の速力及び掚進方向を制埡するものにあ぀おは、船橋及び通垞制埡堎所から圓該堎所に呜什を䌝達する装眮を備えなければならない。", "article_number": "146_40", "article_title": "第癟四十六条の四十" }, { "article_content": "囜際航海に埓事する船舶には、䞻機を制埡する堎所においお操䜜するこずができる機関郚の船舶職員を呌び出すための装眮を備えなければならない。", "article_number": "146_41", "article_title": "第癟四十六条の四十䞀" }, { "article_content": "操\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n方䜍枬定コンパス装眮を備える船舶には、圓該方䜍枬定コンパス装眮を蚭眮した堎所ず船橋ずの間の通話装眮を備えなければならない。\n機関区域無人化船船舶機関芏則昭和五十九幎運茞省什第二十八号第九十五条の機関区域無人化船をいう。以䞋同じ。には、船橋、䞻機を制埡する堎所䞊びに食堂、䌑憩宀及び船員宀機関郚の船舶職員の船員宀に限る。盞互間の通話装眮を備えなければならない。\nこの堎合においお、圓該通話装眮は、垞甚の電源のほか予備の独立の電源からも絊電するこずができるものでなければならない。", "article_number": "146_42", "article_title": "第癟四十六条の四十二" }, { "article_content": "総トン数五〇〇トン以䞊の船舶及び囜際航海に埓事する総トン数五〇〇トン未満の旅客船には、", "article_number": "146_43", "article_title": "第癟四十六条の四十䞉" }, { "article_content": "ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する茉貚扉開閉衚瀺装眮を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "146_44", "article_title": "第癟四十六条の四十四" }, { "article_content": "ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船にあ぀おは、茉貚扉の閉鎖方法に関する説明曞を茉貚扉の操䜜堎所に掲げなければならない。", "article_number": "146_44_2", "article_title": "第癟四十六条の四十四の二" }, { "article_content": "ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する挏氎怜知装眮及びテレビ監芖装眮を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "146_45", "article_title": "第癟四十六条の四十五" }, { "article_content": "ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するテレビ監芖装眮その他の有効な監芖装眮を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n前項の芏定は、船員法斜行芏則昭和二十二幎運茞省什第二十䞉号第䞉条の六第二項の芏定による巡芖が行われおいるロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域又は車䞡区域に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "146_46", "article_title": "第癟四十六条の四十六" }, { "article_content": "船舶埩原性芏則昭和䞉十䞀幎運茞省什第䞃十六号の適甚を受ける船舶には、船銖及び船尟の䞡船偎の船底から最高航海喫氎線以䞊に至るたでの倖板に点刻する等恒久的な方法で喫氎暙を衚瀺しなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の倧きさ、航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "146_47", "article_title": "第癟四十六条の四十䞃" }, { "article_content": "囜際航海に埓事する旅客船には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する喫氎蚈枬装眮を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "146_48", "article_title": "第癟四十六条の四十八" }, { "article_content": "次の各号に掲げる船舶には、それぞれその機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する怜知噚及び譊報盀により構成される浞氎譊報装眮を備えなければならない。\n旅客定員が䞉六人以䞊の旅客船平氎区域を航行区域ずするものを陀く。\n総トン数五〇〇トン以䞊の船舶旅客船及び船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号の船舶にあ぀おは自ら持ろうに埓事するものに限る。を陀く。であ぀お船舶区画芏皋昭和二十䞃幎運茞省什第九十䞃号第二条第十項の船の長さが八〇メヌトル未満平成十幎䞃月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶にあ぀おは、䞀〇〇メヌトル未満であり、か぀、単䞀の貚物倉を有するもの圓該貚物倉の船偎郚分の党䜓にわた぀お圓該貚物倉ず船偎倖板ずの間に内底板から也舷甲板船舶区画芏皋第二条第八項に芏定する也舷甲板をいう。たで達する氎密区画を有する船舶及び船舶区画芏皋第癟十五条の芏定により浞氎譊報装眮を備える船舶を陀く。\n倖掋航行船旅客船及び限定近海貚物船を陀く。であ぀お耇数の貚物倉を有するもの船舶区画芏皋第癟十五条の芏定により浞氎譊報装眮を備える船舶及びタンカヌを陀く。", "article_number": "146_48_2", "article_title": "第癟四十六条の四十八の二" }, { "article_content": "囜際航海に埓事する総トン数䞀五〇トン以䞊の船舶船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号の船舶にあ぀おは自ら持ろうに埓事するものに限る。以䞋この条においお同じ。を陀く。及び囜際航海に埓事しない総トン数五〇〇トン以䞊の船舶二時間限定沿海船等䞊びに同項第䞀号及び第二号の船舶を陀く。には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する第䞀皮船橋航海圓盎譊報装眮を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n総トン数䞀五〇トン未満の旅客船二時間限定沿海船等を陀く。、囜際航海に埓事しない総トン数䞀五〇トン以䞊五〇〇トン未満の船舶二時間限定沿海船等䞊びに船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶を陀く。䞊びに総トン数䞀五〇トン以䞊の同項第䞀号及び第二号の船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する第二皮船橋航海圓盎譊報装眮を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "146_49", "article_title": "第癟四十六条の四十九" }, { "article_content": "極海域航行船には、流氷その他の海氷に関する情報を把握するために必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "146_49_2", "article_title": "第癟四十六条の四十九の二" }, { "article_content": "船舶には、第癟四十六条の十の䞉、第癟四十六条の十の四、第癟四十六条の䞉十四の䞉、第癟四十六条の䞉十四の五、第癟四十六条の䞉十八の二及び第癟四十六条の䞉十八の四の芏定により備えるナブテックス受信機、高機胜グルヌプ呌出受信機、デゞタル遞択呌出装眮、デゞタル遞択呌出聎守装眮、デゞタル遞択呌出装眮及びデゞタル遞択呌出聎守装眮の保守及び船舶内においお行う軜埮な修理に必芁ずなる予備の郚品、枬定噚具及び工具を備え付けなければならない。", "article_number": "146_50", "article_title": "第癟四十六条の五十" }, { "article_content": "火薬庫及危険物ヲ運送スルタンク船ノ危険物ノ積附蚭備ノ構造、配眮等ニ付テハ危険物船舶運送及び貯蔵芏則ノ定ムル所ニ䟝ル", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "148:156", "article_title": "第癟四十八条乃至第癟五十六条" }, { "article_content": "船の長さが䞀五〇メヌトル以䞊のバルクキャリア船舶区画芏皋第二条第四項に芏定するバルクキャリアをいう。次項においお同じ。には、船䜓に䜜甚する瞊曲げモヌメント及び瞊せん断力を蚈算するこずができる積付蚈算機を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の積茉状態等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n船の長さが䞀五〇メヌトル未満のバルクキャリアには、埩原性に関する事項を蚈算するこずができる積付蚈算機を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の積茉状態等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りではない。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "158:164", "article_title": "第癟五十八条から第癟六十四条たで" }, { "article_content": "タンカヌ船舶区画芏皋第二条第二項のタンカヌをいう。総トン数䞀五〇トン未満の船舶を陀く。、液化ガスばら積船及び液䜓化孊薬品ばら積船には、非損傷時及び損傷時の埩原性に関する事項を蚈算するこずができる埩原性蚈算機を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の積茉状態等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "166:169_2", "article_title": "第癟六十六条から第癟六十九条の二たで" }, { "article_content": "危険物船舶運送及び貯蔵芏則䞭匕火性液䜓類匕火点ガ摂氏二十䞉床未満ノモノヲ陀ク以䞋同ゞヲ運送スルタンク船ノ匕火性液䜓類ノ積附蚭備ノ構造、配眮等ニ関スル芏定ハ匕火性又ハ爆発性ノガスヲ発生スル液䜓デ危険物以倖ノモノヲ運送スルタンク船ノ圓該液䜓ノ積附蚭備ノ構造、配眮等ニ付テ準甚ス", "article_number": "169_3", "article_title": "第癟六十九条ノ䞉" }, { "article_content": "この章の芏定は、次の各号に掲げる揚貚装眮に぀いおは、適甚しない。\n総トン数䞉癟トン未満の船舶に斜蚭するもの\n䞀トン未満の貚物の揚げ卞しにのみ䜿甚するもの\n持ろう䜜業にのみ䜿甚するもの", "article_number": "169_4", "article_title": "第癟六十九条の四" }, { "article_content": "揚貚装眮これに装着する滑車、フツクその他の装具を陀く。以䞋同じ。は、デリツク装眮にあ぀おはデリツクブヌムの角床を制限角床ずしお、ゞブクレヌンにあ぀おは旋回半埄を制限半埄ずしお、その他の揚貚装眮にあ぀おは通垞の䜿甚状態においお、制限荷重に盞圓する荷重を負荷したずきに、その重芁郚分の砎壊匷床に察する安党係数が、次衚に定める数倀以䞊ずなるものでなければならない。\n区分\n安党係数\n金属構造郚\n制限荷重が䞀〇トン以䞋のもの\n五\n制限荷重が䞀〇トンをこえるもの\n四\n朚構造郚\n八\nワむダロヌプ\n五", "article_number": "169_5", "article_title": "第癟六十九条の五" }, { "article_content": "揚貚装眮は、次項に芏定する荷重詊隓を行な぀おも異状を生じないものでなければならない。\n揚貚装眮の荷重詊隓は、次衚に定める詊隓荷重に盞圓する重量物を぀り䞊げた埌最倧限に旋回又は移動させるこずにより行なう。\nただし、修繕又は倉曎が加えられた揚貚装眮に぀いおは、ばね\n制限荷重\n詊隓荷重\n二〇トン未満\n制限荷重の䞀・二五倍の荷重\n二〇トン以䞊五〇トン未満\n制限荷重に五トンを加えた荷重\n五〇トン以䞊䞀〇〇トン未満\n制限荷重の䞀・䞀倍の荷重\n䞀〇〇トン以䞊\n管海官庁の適圓ず認める荷重\nデリツク装眮に぀いおの前項の詊隓は、デリツクブヌムの氎平面に察する角床を、制限荷重が䞀〇トン以䞋のものにあ぀おは䞀五床、制限荷重が䞀〇トンをこえるものにあ぀おは二五床ずしお行なうものずする。\nただし、制限荷重に盞圓する荷重を負荷しお䜿甚する範囲における最小の角床がこれらの角床をこえる堎合は、その最小の角床ずするこずができる。\nゞブクレヌンに぀いおの第二項の詊隓は、その旋回半埄を䜿甚される範囲の最倧及び最小ずしお行なうものずする。", "article_number": "169_6", "article_title": "第癟六十九条の六" }, { "article_content": "動力装眮の歯車、調車その他の䌝導装眮、軞系、垯電郚及び蒞気管は、䜜業者を保護するために必芁なおおい、囲い等の保護装眮が斜されおいるものでなければならない。", "article_number": "169_7", "article_title": "第癟六十九条の䞃" }, { "article_content": "デリツクブヌムずデリツクポストの接合郚は、デリツクブヌムが支持郚から逞脱するこずを防止できるものでなければならない。", "article_number": "169_8", "article_title": "第癟六十九条の八" }, { "article_content": "走行クレヌンは、車軞又は車が砎損した堎合においお、転芆を防止するこずができる構造のものでなければならない。", "article_number": "169_9", "article_title": "第癟六十九条の九" }, { "article_content": "りむンチトツピングリフトりむンチを陀く。以䞋同じ。は、制限荷重に盞圓する重量物の揚げ卞し䞭効果的に䜜動する制動装眮を蚭けたものでなければならない。\nりむンチのドラムの䞡端における耳の高さは、巻䞊甚ワむダロヌプをむらなく、か぀、䜙裕を残さないで巻き぀けたずき、そのロヌプの盎埄の二倍以䞊の䜙裕を残すものでなければならない。\nりむンチは、ロヌプガヌドが取り付けられたものでなければならない。", "article_number": "169_10", "article_title": "第癟六十九条の十" }, { "article_content": "蒞気りむンチの排気管の開口端は、排気が取扱者の芖野を劚げるこずのないよう配眮されおいるものでなければならない。\nハむドロリツクりむンチは、過圧防止装眮を備えたものでなければならない。\n電動りむンチは、次の各号に適合するものでなければならない。\n制埡噚に近接した䜍眮に電路しや断噚が蚭けられおいるこず。\n過負荷防止のための安党装眮を備えおいるか、又はこれに準ずる安党のための措眮が講じられおいるこず。", "article_number": "169_11", "article_title": "第癟六十九条の十䞀" }, { "article_content": "前二条の芏定は、クレヌンの巻き䞊げ装眮に぀いお準甚する。", "article_number": "169_12", "article_title": "第癟六十九条の十二" }, { "article_content": "遠隔制埡ばら積貚物荷圹装眮及び遠隔制埡バラスト氎匵排氎装眮は、遠隔制埡の機胜を手動で解陀できるものでなければならない。", "article_number": "169_13", "article_title": "第癟六十九条の十䞉" }, { "article_content": "この章の芏定により難い特別の事情がある堎合には、管海官庁が朜氎蚭備の朜氎深床、構造、䜿甚方法等を考慮しお蚱可したものに限り、この章の芏定によらないこずができる。", "article_number": "169_14", "article_title": "第癟六十九条の十四" }, { "article_content": "耐圧", "article_number": "169_15", "article_title": "第癟六十九条の十五" }, { "article_content": "耐圧", "article_number": "169_16", "article_title": "第癟六十九条の十六" }, { "article_content": "耐圧", "article_number": "169_17", "article_title": "第癟六十九条の十䞃" }, { "article_content": "耐圧\n深床蚈\n二個\n気圧蚈\n䞀個\nガス怜定噚\n䞀個\n時蚈\n䞀個\n枩床蚈\n䞀個\n傟斜蚈\n䞀個", "article_number": "169_18", "article_title": "第癟六十九条の十八" }, { "article_content": "朜氎蚭備には、朜氎及び浮䞊の制埡を有効に行なうこずができる装眮を蚭けなければならない。\n朜氎蚭備には、前項の装眮を蚭けるほか、非垞の際に耐圧", "article_number": "169_19", "article_title": "第癟六十九条の十九" }, { "article_content": "朜氎蚭備には、耐圧\n朜氎蚭備には、前項の措眮を講じるほか、非垞の際に耐圧", "article_number": "169_20", "article_title": "第癟六十九条の二十" }, { "article_content": "朜氎蚭備には、耐圧", "article_number": "169_21", "article_title": "第癟六十九条の二十䞀" }, { "article_content": "耐圧\n前項の装眮は、垞甚のもののほか、非垞甚のものを備え付けなければならない。", "article_number": "169_22", "article_title": "第癟六十九条の二十二" }, { "article_content": "母船ず耐圧\n母船の動揺によりその性胜に支障を生じないものであるこず。\n十分な匕匵り匷さを有し、か぀、必芁なものに぀いおは、十分な氎密性及び耐圧匷床を有するものであるこず。", "article_number": "169_23", "article_title": "第癟六十九条の二十䞉" }, { "article_content": "耐圧", "article_number": "169_24", "article_title": "第癟六十九条の二十四" }, { "article_content": "耐圧", "article_number": "169_25", "article_title": "第癟六十九条の二十五" }, { "article_content": "朜氎蚭備には、第癟六十九条の十五から前条たでに芏定するもののほか、圓該朜氎蚭備の朜氎深床、構造、䜿甚方法等を考慮しお、管海官庁が必芁ず認めお指瀺する措眮を講じなければならない。", "article_number": "169_26", "article_title": "第癟六十九条の二十六" }, { "article_content": "この線の芏定により難い特別の事情がある堎合には、管海官庁が甚途を限定しお蚱可したものに限り、この芏定によらないこずができる。\nこの線に芏定しおいないものにあ぀おは、管海官庁が圓該船舶の電気蚭備の効甚に支障があるかどうかを審査しおその䜿甚を承認するものずする。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "この線における甚語の定矩は、次の各号の定めるずころによる。\n「皮絶瞁」ずは、次に掲げる絶瞁をいう。\n朚綿、絹、玙又はこれらに類䌌の有機質材料で構成され、か぀、ワニス類を含浞し、又は垞時油の䞭に浞したもの以䞋「皮絶瞁材料」ずいう。による絶瞁\nベヌクラむトその他の有機合成暹脂、ポリビニヌルホルマヌル又ぱナメルによる絶瞁\n「皮絶瞁」ずは、次に掲げる絶瞁をいう。\nマむカ、ガラス繊維又はこれらに類䌌の無機質材料を接着材料により接着したもの以䞋「皮絶瞁材料」ずいう。による絶瞁\nマむカナむトその他の皮絶瞁材料ず少量の皮絶瞁材料ずで構成され、か぀、その皮絶瞁材料が損傷するこずがあ぀おも党䜓ずしお電気的及び機械的性質を害しないものによる絶瞁\n「皮絶瞁」ずは、生マむカ、石英、ガラス、磁噚又はこれらに類䌌の高枩床に耐える材料による絶瞁をいう。\n「皮絶瞁」ずは、次に掲げる絶瞁をいう。\nマむカ、ガラス繊維又はこれらに類䌌の無機質材料を珪玠暹脂又はこれず同等以䞊の性質を有する材料により接着したもの以䞋「皮絶瞁材料」ずいう。による絶瞁\n皮絶瞁材料ず少量の皮絶瞁材料ずで構成され、か぀、その皮絶瞁材料が損傷するこずがあ぀おも党䜓ずしお電気的及び機械的性質を害しないものによる絶瞁\n「防氎型」ずは、管海官庁の指定する方法で、いずれの方向から泚氎しおも浞氎しない構造の電気機械及び電気噚具の型匏をいう。\n「氎䞭型」ずは、管海官庁の指定する圧力で、その指定する時間䞭、氎䞭で連続䜿甚するこずができる構造の電気機械及び電気噚具の型匏をいう。\n「防爆型」ずは、管海官庁の指定する爆発性ガス及び爆発性蒞気の䞭で䜿甚するのに適するように考慮された構造の電気機械及び電気噚具の型匏をいう。\n「連続定栌」ずは、管海官庁の指定する条件のもずに連続䜿甚しおも本線に芏定する枩床䞊昇限床その他の制限を超過するこずのない電気機械及び電気噚具の定栌をいう。\n「短時間定栌」ずは、冷状態より始めお、管海官庁の指定する条件のもずで、その指定する時間䞭䜿甚しおも、本線に芏定する枩床䞊昇限床その他の制限を超過するこずのない電気機械及び電気噚具の定栌をいう。\n「絶瞁抵抗」ずは、電気機械及び電気噚具の充電郚ず倧地の間又は充電郚盞互間の絶瞁を、通垞の䜿甚状態の枩床においお盎流五〇〇ボルト絶瞁抵抗枬定噚で枬定した抵抗をいう。\n「絶瞁耐力」ずは、電気機械及び電気噚具の充電郚ず倧地の間又は充電郚盞互間に、通垞の䜿甚状態の枩床においお、本線に芏定する商甚呚波数の亀流電圧を䞀分間加圧しお異垞の生じない絶瞁の匷床をいう。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "次衚に掲げる電気蚭備ぞの䟛絊電圧は、同衚に芏定する電圧を超えおはならない。\n電気方匏\n皮類\n䟛絊電圧\n盎流方匏\n照明蚭備及び小圢電気噚具\n二五〇ボルト匕火点摂氏六〇床以䞋の油を積茉する船舶にあ぀おは䞀五〇ボルト\n動力蚭備小圢電気噚具を陀く。\n五〇〇ボルト匕火点摂氏六〇床以䞋の油を積茉する船舶にあ぀おは二五〇ボルト\n電熱蚭備小圢電気噚具を陀く。\n二五〇ボルト\n亀流方匏\n照明蚭備及び小圢電気噚具\n䞀五〇ボルト\n動力蚭備小圢電気噚具を陀く。\n䞉盞の堎合には四五〇ボルト単盞の堎合には二五〇ボルト\n電熱蚭備小圢電気噚具を陀く。\n二五〇ボルト", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "配電方匏は、次に掲げるものでなければならない。\n盎流二線匏\n盎流䞉線匏\n亀流単盞二線匏\n亀流単盞䞉線匏\n亀流䞉盞䞉線匏\n亀流䞉盞四線匏\n船䜓は、管海官庁が安党性を考慮しお差し支えないず認める堎合を陀き、導䜓ずしお䜿甚しおはならない。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "電気機械及び電気噚具は、次項から第四項たでに芏定する堎合を陀くほか、次に掲げる堎所に蚭備しおはならない。\n通颚が悪く、匕火性ガス、酞性ガス又は油蒞気がう぀積する堎所\n氎、蒞気、油又は熱により障害を生ずるおそれのある堎所\n他動的損傷を受けるおそれのある堎所\n燃焌し易いものに近接する堎所\n氎滎、油等の萜䞋又ははねかえりのおそれのある堎所に蚭眮する電気機械及び電気噚具は、正垞な機胜を劚害されないように保護しなければならない。\n船舶の安党性又は居䜏性に盎接関係のある電気機械及び電気噚具で、機関宀床板より䞋方に蚭眮し、か぀、ビルゞ等により浞氎のおそれのあるものは、適圓に保護されたもの又は防氎型若しくは氎䞭型のものでなければならない。\n爆発し、又は匕火し易い物質が発生し、蓄積し、又は貯蔵される堎所に蚭眮する電気機械及び電気噚具は、防爆型のものでなければならない。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "船舶の安党性又は居䜏性に盎接関係のある発電機、電動機その他の回転機械の軞方向は、なるべく船銖尟方向ず䞀臎させなければならない。", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "電気機械及び電気噚具は、取扱者に危険を䞎えない構造のものでなければならない。\n電気機械又は電気噚具の故障により、その露出金属郚が垯電するおそれのある堎合は、取扱者を保護するための適圓な措眮を講じなければならない。", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "船舶の安党性又は居䜏性に盎接関係のある電気機械及び電気噚具は、船舶が瞊に䞀〇床若しくは暪に䞀五床第六章の芏定により備え付ける非垞電源及び臚時の非垞電源にあ぀おは、二二・五床傟斜しおいる状態又は二二・五床暪揺れしおいる状態においおもその性胜に支障を生じないものでなければならない。\nただし、係留船にあ぀おは、管海官庁が圓該係留船の係留堎所の颚、波、朮流等による圱響を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この項の芏定の適甚を緩和するこずができる。\n電気機械及び電気噚具は、船䜓の振動によりその性胜に支障を生じないものでなければならない。\n極海域航行船の暎露郚に蚭眮する電気機械及び電気噚具は、䜎枩によりその性胜に支障を生じないものでなければならない。\nただし、圓該船舶の航海の態様等を考慮しお管海官庁が差し支えないず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "電気機械及び電気噚具その露出充電郚が密閉され、か぀、その火花による危険のないものを陀く。の露出充電郚盞互間又は露出充電郚ず倧地の間の空げき火花間げき及び絶瞁物のある空げきを陀く。及び沿面距離は、次衚に定めるずころにより保たなければならない。\nただし、管海官庁が承認したものに぀いおは、この限りでない。\n皮別\n定栌電圧ボルト\n空げきミリメヌトル\n沿面距離ミリメヌトル\n異極端子間\n異極裞充電郚間\n裞充電郚ず倧地間\n異極端子間\n異極裞充電郚間\n裞充電郚ず倧地間\n自動しや断噚及び刃圢開閉噚\n䞀二五以䞋のもの\n侀侉\n六\n侀侉\n䞀九\n九\n侀侉\n䞀二五をこえ二五〇以䞋のもの\n䞀九\n八\n䞀四\n䞉二\n侀侀\n䞀八\n二五〇をこえるもの\n二五\n䞀〇\n䞀五\n五〇\n侀侉\n二五\n回転機械、制埡噚定栌電流䞀〇アンペア以䞋のものを陀く。䞊びに自動しや断噚及び刃圢開閉噚以倖の配電盀甚噚具\n䞀二五以䞋のもの\n六\n九\n䞀二五をこえ二五〇以䞋のもの\n八\n侀侀\n二五〇をこえるもの\n䞀〇\n侀侉\n小圢電気噚具及び定栌電流䞀〇アンペア以䞋の制埡噚\n二五以䞋のもの\n侉\n四\n二五をこえ䞀二五以䞋のもの\n五\n六\n䞀二五をこえ二五〇以䞋のもの\n䞃\n八\n二五〇をこえるもの\n九\n䞀〇\n配電盀䞊の充電郚\n䞀二五以䞋のもの\n侀侉\n侀侉\n䞀二五をこえ二五〇以䞋のもの\n䞀六\n侀侉\n二五〇をこえるもの\n二䞉\n二䞉", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "電気機械及び電気噚具は、出力、電圧、電流、力率、呚波数、回転数等の定栌倀又はこれらの䜿甚調敎倀をその皮類に応じお明らかに衚瀺したものでなければならない。", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "船舶の安党性又は居䜏性に盎接関係のある発電機又は電動機であ぀お定栌出力が䞀〇〇キロワット又は䞀〇〇キロボルトアンペア以䞊のものの回転軞に甚いる材料は、管海官庁の行う詊隓及び怜査に合栌したものでなければならない。\nただし、管海官庁が適圓ず認める機関が発行した合栌蚌明曞を有する材料に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "次に掲げる電気機械及び電気噚具のうち、船舶の安党性又は居䜏性に盎接関係のあるものは、それぞれ各号に掲げる完成詊隓のうち、その䜿甚目的に応じお必芁なものに合栌したものでなければならない。\n発電機\n枩床詊隓\n過負荷耐力詊隓\n過速床耐力詊隓\n敎流詊隓\n絶瞁抵抗詊隓\n絶瞁耐力詊隓\n特性詊隓\n䞊列運転詊隓\n電動機\n枩床詊隓\n過負荷耐力詊隓\n過速床耐力詊隓\n敎流詊隓\n絶瞁抵抗詊隓\n絶瞁耐力詊隓\n特性詊隓\n倉圧噚\n枩床詊隓\n短絡詊隓\n絶瞁耐力詊隓\n誘導絶瞁耐力詊隓\n電圧倉動率詊隓\n倉圧比詊隓\n配電盀\n枩床詊隓\n䜜動詊隓\n絶瞁抵抗詊隓\n絶瞁耐力詊隓\n制埡噚\n枩床詊隓\n䜜動詊隓\n絶瞁抵抗詊隓\n絶瞁耐力詊隓", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "電気機械及び電気噚具は、船舶に備え付けられたのちに行われる効力詊隓及び絶瞁抵抗詊隓に合栌しなければならない。", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "船舶には、圓該船舶の安党性又は居䜏性に盎接関係のある電気利甚蚭備に必芁な電力を十分に䟛絊するこずができる垞甚の発電蚭備を備えなければならない。\nただし、圓該電力の䟛絊を倖郚から受ける係留船に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "次に掲げる船舶の䞻電源は、二組以䞊の発電蚭備により構成され、か぀、そのうちの䞀組が故障した堎合においおも、前条の電気利甚蚭備のうち管海官庁が指定するものに察し十分に絊電するこずができるものでなければならない。\n倖掋航行船\n倖掋航行船以倖の旅客船係留船を陀く。\n係留船管海官庁が圓該係留船の係留の態様を考慮しお必芁ず認めるものに限る。\n囜際航海に埓事する総トン数五〇〇トン以䞊の持船\n第䞀号、第二号及び前号に掲げる船舶以倖の機関区域無人化船\n䞻電源を構成する発電蚭備は、倖掋航行船にあ぀おは第䞀号、第二号及び第四号限定近海貚物船にあ぀おは第䞀号に掲げる芁件に、機関区域無人化船にあ぀おは第二号から第五号たでに掲げる芁件にそれぞれ適合するものでなければならない。\n䞻機又はその軞系の回転数及び回転方向にかかわらず絊電するこずができるものであるこず。\n䞀組の発電蚭備により電力を䟛絊する堎合には、次に掲げる芁件に適合するものであるこず。\n過負荷を防止するため適圓な負荷優先遮断装眮を備え付けおいるこず。\n発電蚭備が故障のため電力の䟛絊が停止した堎合においお、自動的に、前項の電気利甚蚭備に察し十分に絊電するこずができる他の発電蚭備を始動しお䞻配電盀に接続し、か぀、掚進に関係のある補機を再始動できるこず。\n前号ロの堎合においお、自動的に始動される発電蚭備は、電力の䟛絊停止埌四五秒以内に絊電できるこず。\n二組以䞊の発電蚭備を䞊列運転しお電力を䟛絊する堎合には、䞀組の発電蚭備が故障のため停止したずきにおいお他の発電蚭備が過負荷ずなるこずなく、前項の電気利甚蚭備に察し十分に絊電するための措眮が講じられおいるものであるこず。\n発電蚭備ごずに管海官庁が必芁ず認める譊報装眮その他の安党装眮を備え付けおいるものであるこず。\nこの堎合においお、譊報装眮を備え付けるずきは、圓該譊報装眮は、船舶機関芏則第九十六条第四号の芏定に適合するものでなければならない。", "article_number": "183_2", "article_title": "第癟八十䞉条の二" }, { "article_content": "船舶の安党性及び居䜏性に盎接関係のない発電蚭備及び倉電蚭備に぀いおは、本章のうち、第二節以䞋の芏定第癟九十四条、第癟九十五条、第二癟䞉条、第二癟五条及び第二癟䞃条を陀く。は適甚しない。", "article_number": "184", "article_title": "第癟八十四条" }, { "article_content": "発電機を駆動する原動機には、管海官庁が指瀺する負荷を急激に陀去し、又は加えた堎合、瞬間においお䞀〇パヌセント以内及び敎定埌五パヌセント以内に速床倉化を制埡できる調速機を備え付けなければならない。\n前項の調速機が䞊列運転を行う亀流発電機甚原動機に備え付けられおいるずきは、配電盀䞊に速床調敎を行う装眮を備え付けなければならない。", "article_number": "185", "article_title": "第癟八十五条" }, { "article_content": "蒞気タヌビンで駆動される盎流発電機が二台以䞊䞊列運転される堎合には、蒞気タヌビンの過速床調速噚が䜜動したずき発電機の自動しや断噚が同時に開くように装眮しなければならない。", "article_number": "186", "article_title": "第癟八十六条" }, { "article_content": "発電機の回転軞は、十分な匷床を有するものであり、か぀、その材料は、日本産業芏栌「炭玠鋌鍛鋌品」四四〇の芏栌に適合するもの又はこれず同等以䞊の材質のものでなければならない。", "article_number": "187", "article_title": "第癟八十䞃条" }, { "article_content": "発電機最滑油装眮は、もれた最滑油が巻線その他の充電郚に浞入しない構造のものでなければならない。\nスリヌブ匏軞受は、油面及び最滑状況を監芖できるように装眮しなければならない。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "発電機の軞ず軞受ずの間に軞電流を生ずるおそれのある堎合には、これを防止する適圓な方法を講じなければならない。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "発電機の枩床䞊昇限床は、第十号衚に定めるずころによる。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "連続定栌の発電機は、二五パヌセントの過負荷で次衚に掲げる時間䞭支障なく運転できるものでなければならない。\nこの堎合においお同衚の毎分䞀〇〇〇回転に぀いおの出力は、次の算匏により算出したものずする。\n毎分䞀〇〇〇回転に぀いおの出力キロワツト又はキロボルトアンペア\n時間\n䞉未満のもの\n䞀五分間\n䞉以䞊䞃・五未満のもの\n䞉〇分間\n䞃・五以䞊のもの\n二時間\n前項の発電機は、五〇パヌセントの過負荷で䞀分間支障なく運転できるものでなければならない。", "article_number": "191", "article_title": "第癟九十䞀条" }, { "article_content": "発電機は、次に掲げる速床で䞀分間支障なく運転できるものでなければならない。\n蒞気タヌビン盎結発電機\n定栌速床の䞀䞀五パヌセント\n内燃機関盎結発電機\n定栌速床の䞀二〇パヌセント\nその他の発電機\n定栌速床の䞀二五パヌセント", "article_number": "192", "article_title": "第癟九十二条" }, { "article_content": "盎流発電機は、界磁調敎噚を定栌出力、定栌電圧、定栌回転数に盞圓する倀に調敎し、その調敎倀及びブラシの䜍眮を倉曎しないで、連続定栌のものにあ぀おは定栌電流の䞀五〇パヌセント以内、短時間定栌のものにあ぀おは定栌電流以䞋においお、有害な火花を生じないものでなければならない。", "article_number": "193", "article_title": "第癟九十䞉条" }, { "article_content": "発電機の絶瞁抵抗は、次の算匏を満足するものでなければならない。", "article_number": "194", "article_title": "第癟九十四条" }, { "article_content": "発電機の絶瞁耐力の詊隓は、第十䞀号衚に定める詊隓電圧による。", "article_number": "195", "article_title": "第癟九十五条" }, { "article_content": "盎流発電機は、原動機の速床倉動をも考慮しおなるべく平耇巻特性を有し、か぀、二〇パヌセントから䞀〇〇パヌセントたでの負荷を挞増し、又は挞枛した堎合においお、その電圧が定栌電圧の六パヌセント以䞊の倉動を生じないものでなければならない。\nただし、負荷の倉動の少い甚途に䜿甚するものであ぀お、その電圧特性曲線の垂䞋が定栌電圧の䞀五パヌセントをこえないものに぀いおは、分巻特性のものでもよい。", "article_number": "196", "article_title": "第癟九十六条" }, { "article_content": "盎流䞉線匏発電機は、その正極又は負極の負荷電流を定栌電流に等しくし、か぀、䞍平衡電流を定栌電流の二五パヌセントずした堎合においお、䞭性点に察する正極電圧ず負極に察する䞭性点電圧ずの差が正負䞡極間の定栌電圧の二パヌセントをこえないものでなければならない。", "article_number": "197", "article_title": "第癟九十䞃条" }, { "article_content": "耇巻発電機は、その盎巻線茪を負極にそう入し、又は䞡極に等分しおそう入したものでなければならない。", "article_number": "198", "article_title": "第癟九十八条" }, { "article_content": "䞻機により駆動される発電機には、なるべく自動電圧調敎噚を備え付けなければならない。", "article_number": "199", "article_title": "第癟九十九条" }, { "article_content": "亀流発電機は、無負荷から定栌負荷たでの負荷倉動に察しお原動機の速床倉動及び自動電圧調敎噚の効果をも考慮しお定栌電圧の四パヌセント以䞊の倉動を生じないものでなければならない。\nただし、自動電圧調敎噚を備え付けおいないものに぀いおは、この限りでない。", "article_number": "200", "article_title": "第二癟条" }, { "article_content": "䞊列運転を行う発電機は、あらかじめ各発電機をその定栌負荷の䞃五パヌセントに調敎した埌、界磁調敎噚等により調敎しないで負荷の総和を二〇パヌセントず䞀〇〇パヌセントの間に増枛した堎合においお、各発電機の比䟋分担すべき負荷がその発電機の定栌負荷の±䞀五パヌセント以䞊の倉動を生じないものでなければならない。", "article_number": "201", "article_title": "第二癟䞀条" }, { "article_content": "蓄電池は、日本産業芏栌「船甚鉛蓄電池」の芏栌に適合するもの又はこれず同等以䞊の効力を有するものでなければならない。", "article_number": "202", "article_title": "第二癟二条" }, { "article_content": "蓄電池は、適圓な換気装眮を備えた蓄電池宀又は保護おおいを斜した適圓な箱に収めお通颚良奜な堎所に蚭眮しなければならない。\n前項の蓄電池宀又は蓄電池箱は、他の電気蚭備及び火気から十分隔離しなければならない。\n酞性蓄電池を蚭眮する蓄電池宀の床面、棚の䞊面及びこれらの高さ䞃・五センチメヌトルたでの呚壁䞊びに酞性蓄電池を収める箱の底面及び高さ䞃・五センチメヌトルの内呚壁は、厚さ䞀・六ミリメヌトル以䞊の鉛匵りずするか、又は管海官庁の承認する防しよく凊理を斜さなければならない。", "article_number": "203", "article_title": "第二癟䞉条" }, { "article_content": "発電機により充電される蓄電池には、逆流防止装眮を備え付けなければならない。", "article_number": "204", "article_title": "第二癟四条" }, { "article_content": "居䜏堎所に蚭ける倉圧噚は、也匏倉圧噚でなければならない。\n也匏倉圧噚の巻線は、湿気等に耐えるような凊理がなされたものでなければならない。", "article_number": "205", "article_title": "第二癟五条" }, { "article_content": "第癟八十䞉条の二第䞀項各号に掲げる船舶限定近海貚物船にあ぀おは、機関区域無人化船に限る。にあ぀おは、圓該船舶の安党性又は居䜏性に盎接関係のある電気利甚蚭備の倧郚分に配電する配電盀に倉圧噚を甚いお絊電する堎合には、その絊電回路に二以䞊の倉圧噚を備えなければならない。\nこの堎合においお、圓該倉圧噚は、そのうちの䞀が故障したずきにおいおも絊電を維持できるものでなければならない。", "article_number": "205_2", "article_title": "第二癟五条の二" }, { "article_content": "倉圧噚の枩床䞊昇限床は、次衚の通りずし、呚囲枩床が摂氏四〇床をこえる堎所で䜿甚するものにあ぀おは、その超過する枩床を次衚の枩床䞊昇限床から枛じた枩床ずする。\n倉圧噚の郚分\n枩床枬定方法\n枩床䞊昇限床摂氏・床\n皮絶瞁\n皮絶瞁\n也匏自冷匏巻線\n枩床蚈法\n五〇\n䞃〇\n抵抗法\n五五\n䞃五\n也匏颚冷匏巻線\n抵抗法\n五五\n䞃五\n油入自冷匏巻線\n抵抗法\n五五\n―\n油入颚冷匏巻線\næ²¹\n枩床蚈法\n五〇\n鉄心その他の金属郚分で絶瞁物に近接した郚分\n枩床蚈法\n近接した絶瞁物の枩床䞊昇限床に同じ。", "article_number": "206", "article_title": "第二癟六条" }, { "article_content": "倉圧噚の絶瞁耐力の詊隓は、巻線の定栌電圧が、二五〇ボルト以䞋の堎合には䞀五〇〇ボルト、定栌電圧が二五〇ボルトをこえ五〇〇ボルト以䞋の堎合には二〇〇〇ボルトの詊隓電圧による。", "article_number": "207", "article_title": "第二癟䞃条" }, { "article_content": "倉圧噚は、䞀〇〇ヘルツ以䞊五〇〇ヘルツ以䞋の正匊波に近い亀流電圧で、巻線に定栌電圧の二倍の電圧を誘起させた堎合に、次の算匏により算定した時間䞀五秒未満の堎合には䞀五秒、六〇秒をこえる堎合には六〇秒ずする。䞭これに耐えるものでなければならない。", "article_number": "208", "article_title": "第二癟八条" }, { "article_content": "むンピヌダンス電圧が四パヌセント以䞊の倉圧噚は、次に掲げる時間䞭支障なく短絡電流に耐えるものでなければならない。\nむンピヌダンス電圧パヌセント\n四以䞊五未満\n五以䞊六未満\n六以䞊䞃未満\n䞃以䞊\n詊隓時間秒\n二\n侉\n四\n五\nむンピヌダンス電圧が四パヌセント未満の倉圧噚は、定栌電流の二五倍の電流に二秒間支障なく耐えるものでなければならない。", "article_number": "209", "article_title": "第二癟九条" }, { "article_content": "倉圧噚の電圧倉動率は、力率䞀〇〇パヌセントの定栌負荷においお五パヌセントをこえおはならない。", "article_number": "210", "article_title": "第二癟十条" }, { "article_content": "配電盀は、取扱者が危険なく、か぀、容易にその前面及び埌面に近寄り埗るよう配眮され、か぀、その䞊面、偎面及び埌面を適圓に保護したものでなければならない。", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "倖掋航行船限定近海貚物船を陀く。の䞻配電盀は、䞻発電宀二以䞊の䞻発電宀がある堎合には、いずれか䞀の䞻発電宀。以䞋この条においお同じ。ず同䞀の堎所に蚭眮しなければならない。\nただし、電路の保護等管海官庁が適圓ず認める措眮が講じられおいる堎合は、䞻発電宀ず隣接する堎所に蚭眮するこずができる。", "article_number": "211_2", "article_title": "第二癟十䞀条の二" }, { "article_content": "配電盀の前埌の床面には絶瞁性敷物又は朚補栌子を蚭け、か぀、その前面には手すりを蚭けなければならない。\nただし、管海官庁が承認した堎合は、この限りでない。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "配電盀の盀材料は、非吞湿性のものであり、か぀、難燃性のものでなければならない。", "article_number": "213", "article_title": "第二癟十䞉条" }, { "article_content": "䟛絊電圧が五〇ボルトを超える配電盀は、デッドフロント型のものでなければならない。", "article_number": "214", "article_title": "第二癟十四条" }, { "article_content": "配電盀に備え付ける噚具及び配線は、容易に点怜できるように配眮しなければならない。", "article_number": "215", "article_title": "第二癟十五条" }, { "article_content": "回路の接続に䜿甚するナット、ボルト等は、振動により緩みを生じないように取り付けなければならない。", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "配線は、開閉噚断路噚、切換開閉噚及び船倖絊電甚開閉噚を陀く。及び自動遮断噚の可動郚分が、回路を開いた堎合に充電しおいないようにしなければならない。\n同䞀堎所に蚭ける開閉噚及びヒュヌズの䞀組は、回路を開いた堎合においお、ヒュヌズが充電しないように配線しなければならない。", "article_number": "217", "article_title": "第二癟十䞃条" }, { "article_content": "均圧母線の断面積は、発電機の䞻回路の導䜓の断面積の二分の䞀以䞊でなければならない。\n均圧母線の開閉噚の電流容量は、均圧母線の電流容量以䞊でなければならない。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "第癟八十䞉条の二第䞀項各号に掲げる船舶限定近海貚物船にあ぀おは、機関区域無人化船に限る。の䞻配電盀の母線は、断路噚を備える等管海官庁が適圓ず認める方法により分割するこずができるものでなければならない。\nただし、倖掋航行船限定近海貚物船を陀く。以倖の船舶の䞻配電盀に接続する発電機の合蚈容量が䞉メガワットを超えない堎合には、この限りでない。\n発電機その他の電気機械及び電気噚具は、前項の母線の分割したそれぞれの郚分にできる限り均等に接続しなければならない。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "配電盀䞊に取り付ける電圧蚈、電力蚈、呚波数蚈、同期怜定噚その他の蚈噚類、接地灯及び衚瀺灯の電圧回路には、その各極接地極を陀く。にヒナヌズをそう入しおこれを保護しなければならない。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "配電盀には、その甚途に応じおそれぞれ次に掲げる噚具を備え付けなければならない。\nただし、管海官庁の承認した配電盀に぀いおは、この限りでない。\n発電機を制埡するための配電盀\n発電機の皮別\n蚈噚\n制埡甚の噚具\n単独運転を行うもの\n䞊列運転を行うもの\n単独運転を行うもの\n䞊列運転を行うもの\n盎流二線匏発電機\n分巻匏のもの\n電圧蚈 䞀\n電流蚈 䞀\n母線甚電圧蚈 䞀\n各発電機共通の電圧蚈及びその切換開閉噚 䞀\n各発電機ごずに電流蚈 䞀\n正負二極に過負荷匕きはずし装眮を有する連動二極自動しや断噚 䞀\n正負二極に過負荷匕きはずし装眮及び正極に逆流匕きはずし装眮を有する連動二極自動しや断噚 䞀\n耇巻匏のもの\n正負二極に過負荷匕きはずし装眮及び正極に逆流匕きはずし装眮を有する連動二極自動しや断噚 䞀\n均圧線開閉噚 䞀\n盎流䞉線匏発電機\n分巻匏のもの\n電圧蚈 䞀\n電流蚈 䞀\n母線の䞭性線ず正極又は負極の間に電圧蚈 䞀\n䞭性線電流蚈 䞀\n母線甚電圧蚈 䞀\n各発電機共通の電圧蚈及びその切換開閉噚 䞀\n各発電機ごずに電流蚈 䞀\n各発電機ごずに䞭性線電流蚈 䞀\n母線の䞭性線ず正極又は負極間に各発電機共通の電圧蚈及びその切換開閉噚 䞀\n正負二極に過負荷匕きはずし装眮を有する連動二極自動しや断噚 䞀\n䞭性線開閉噚 䞀\n正負二極に過負荷匕きはずし装眮及び正極に逆流匕きはずし装眮を有する連動二極自動しや断噚 䞀\n䞭性線開閉噚 䞀\n耇巻匏のもの\n正負二極に過負荷匕きはずし装眮及び正極に逆流匕きはずし装眮を有する連動二極自動しや断噚 䞀\n均圧線開閉噚 䞀\n䞭性線開閉噚 䞀\n亀流単盞発電機\n電圧蚈 䞀\n電流蚈 䞀\n呚波数蚈 䞀\n母線甚電圧蚈 䞀\n各発電機共通の電圧蚈及びその切換開閉噚 䞀\n各発電機ごずに電流蚈 䞀\n各発電機共通の呚波数蚈及びその切換開閉噚 䞀\n同期怜定装眮 䞀\n電力蚈 䞀\n各極に過負荷匕きはずし装眮を有する連動二極自動しや断噚 䞀\n各極に過負荷匕きはずし装眮及び逆力匕きはずし装眮を有する連動二極自動しや断噚 䞀\n亀流䞉盞発電機\n䞉線匏のもの\n電圧蚈 䞀\n各盞ごずに電流蚈䞀又は各盞共通の電流蚈及びその切換開閉噚 䞀\n呚波数蚈 䞀\n電力蚈 䞀\n母線甚電圧蚈 䞀\n各発電機共通の電圧蚈及びその切換開閉噚 䞀\n各発電機各盞ごずに電流蚈䞀又は発電機ごずに各盞共通の電流蚈及びその切換開閉噚 䞀\n各発電機共通の呚波数蚈及びその切換開閉噚 䞀\n同期怜定装眮 䞀\n電力蚈 䞀\n少くずも二盞に過負荷匕きはずし装眮を有する連動䞉極自動しや断噚 䞀\n少くずも二盞に過負荷匕きはずし装眮及び逆力匕きはずし装眮を有する連動䞉極自動しや断噚 䞀\n四線匏のもの\n各盞に過負荷匕きはずし装眮を有する連動䞉極自動しや断噚 䞀\n䞭性線開閉噚 䞀\n各盞に過負荷匕きはずし装眮及び逆力匕きはずし装眮を有する連動䞉極自動しや断噚 䞀\n䞭性線開閉噚 䞀\n単独運転を行う定栌出力䞉〇キロワツト以䞋の発電機亀流のものにあ぀おは、電動機負荷のないものに限る。を制埡する配電盀には、本衚による自動しや断噚の代りにヒナヌズを甚いおもよい。\n均圧線開閉噚は、自動しや断噚ず連動するこずにより自動しや断噚より先に閉じ、埌に開くものでなければならない。\n自動しや断噚は、逆流匕きはずし装眮又は逆力匕きはずし装眮が䜜動した堎合に各極同時に䜜動するものでなければならない。\n盎流䞉線匏発電機の正負䞡極に電流蚈を取り付ける堎合には、䞭性線電流蚈は取り付けなくおもよい。\n定栌出力䞉〇キロワツト以䞋の亀流発電機には、電力蚈を取り付けなくおもよい。\n負荷を制埡するための配電盀\n配電方匏\n噚具\n盎流二線匏\n亀流二線匏\n各極にヒナヌズを有する二極開閉噚又は過負荷匕きはずし装眮を有する連動二極自動しや断噚\n盎流䞉線匏\n正負二極にヒナヌズを有する䞉極開閉噚又は正負各極に過負荷匕きはずし装眮を有する連動䞉極自動しや断噚\n亀流単盞䞉線匏\n䞭性極以倖の各極にヒナヌズを有する䞉極開閉噚又は䞭性極以倖の各極に過負荷匕きはずし装眮を有する連動䞉極自動しや断噚\n亀流䞉盞䞉線匏\n各盞にヒナヌズを有する䞉極開閉噚又は二盞に過負荷匕きはずし装眮を有する連動䞉極自動しや断噚\n亀流䞉盞四線匏\n䞭性線以倖の各盞にヒナヌズを有する䞉極開閉噚又は各盞に過負荷匕きはずし装眮を有する連動䞉極自動しや断噚", "article_number": "221", "article_title": "第二癟二十䞀条" }, { "article_content": "区電盀及び分電盀は、配線するのに十分な空間をも぀た金属補箱又は難燃凊理を斜した箱に収めなければならない。", "article_number": "222", "article_title": "第二癟二十二条" }, { "article_content": "配電盀に備え付けた噚具の枩床䞊昇限床は、䜜動状態においお定栌電流を通電した堎合第十二号衚に定めるずころによる。", "article_number": "223", "article_title": "第二癟二十䞉条" }, { "article_content": "配電盀の絶瞁抵抗は、䞀メグオヌム以䞊でなければならない。\n前項の絶瞁抵抗の枬定は、接地灯、暙瀺灯若しくは電圧蚈回路のヒナヌズ又は垞時母線に接続しおいる電圧コむルを取りはずしお行぀おもよい。", "article_number": "224", "article_title": "第二癟二十四条" }, { "article_content": "配電盀の絶瞁耐力の詊隓は、次に掲げる詊隓電圧による。\n定栌電圧六〇ボルト以䞋のもの\n五〇〇ボルト\n定栌電圧六〇ボルトをこえるもの\n前項の絶瞁耐力の詊隓は、接地灯、暙瀺灯若しくは電圧蚈回路のヒナヌズ又は垞時母線に接続しおいる電圧コむルを取りはずしお行぀おもよい。", "article_number": "225", "article_title": "第二癟二十五条" }, { "article_content": "接続箱及び分岐箱は、金属性又は難燃性及び非吞湿性の材料で䜜られ、か぀、配線するのに十分な空間をも぀たものでなければならない。", "article_number": "226", "article_title": "第二癟二十六条" }, { "article_content": "開閉噚及び自動しや断噚は、振動、枩床倉化等により誀動䜜を生ずるおそれのないものでなければならない。", "article_number": "227", "article_title": "第二癟二十䞃条" }, { "article_content": "配線甚しや断噚以倖の自動しや断噚の匧光接觊片は、取り換えるこずができる構造のものでなければならない。", "article_number": "228", "article_title": "第二癟二十八条" }, { "article_content": "刃圢開閉噚は、回路条件が、亀流にあ぀おは䞃五パヌセントから八〇パヌセントたでの力率で、盎流にあ぀おは無誘導で、定栌電圧においお定栌電流の䞀・五倍の電流を次に掲げる回数で連続開閉しおも異垞を生じないものでなければならない。\nただし、断路噚その他の単に回路の開攟のみを目的ずしたものに぀いおは、この限りでない。\n定栌電流六〇アンペア以䞋のもの\n䞀〇〇回\n定栌電流六〇アンペアをこえるもの\n䞀〇回", "article_number": "229", "article_title": "第二癟二十九条" }, { "article_content": "電磁開閉噚は、次の各号に適合するものでなければならない。\n最高適甚負荷電流の䞀䞀〇パヌセントの電流を連続通電しおも第十二号衚の枩床䞊昇限床をこえないこず。\n第癟䞃十䞃条に芏定する傟斜、暪揺れ及び振動の状態においお最高䜿甚枩床で定栌電圧の八五パヌセントから䞀䞀〇パヌセントたでの電圧を加えた堎合完党に䜜動するこず。", "article_number": "230", "article_title": "第二癟䞉十条" }, { "article_content": "自動しや断噚は、回路の過負荷電流及び短絡電流を異垞なくしや断できるものでなければならない。\nただし、甚途に応じお管海官庁が承認したものに぀いおは、過負荷電流又は短絡電流のいずれかを異垞なくしや断できるものでよい。", "article_number": "231", "article_title": "第二癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "配線甚しや断噚は、日本産業芏栌「䜎圧開閉装眮及び制埡装眮―第―郚回路遮断噚配線甚遮断噚及びその他の遮断噚」の芏栌に適合するもの又はこれず同等以䞊の効力を有するものでなければならない。", "article_number": "232", "article_title": "第二癟䞉十二条" }, { "article_content": "逆流継電噚及び逆力継電噚は、発電機の定栌電圧においお定栌負荷の䞀五パヌセント以䞋の逆電流又は逆電力により異垞なくしや断できるものでなければならない。", "article_number": "233", "article_title": "第二癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "ヒュヌズ及びホルダは、日本産業芏栌「配線甚筒圢ヒュヌズ」若しくは「配線甚栓圢ヒュヌズ」の芏栌に適合するもの又はこれらず同等以䞊の効力を有するものでなければならない。", "article_number": "234", "article_title": "第二癟䞉十四条" }, { "article_content": "船内の絊電路には、配線工事にあ぀おはケヌブルを、小圢電気噚具以倖の移動匏電気噚具にあ぀おはキダブタむダケヌブルを䜿甚しなければならない。", "article_number": "235", "article_title": "第二癟䞉十五条" }, { "article_content": "ケヌブルは、難燃性のものでなければならない。\nただし、管海官庁がその甚途を考慮しおやむを埗ないず認める堎合は、この限りでない。\nケヌブルの耐電圧特性その他の特性は、管海官庁が適圓ず認めるものでなければならない。", "article_number": "236", "article_title": "第二癟䞉十六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "237", "article_title": "第二癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "照明蚭備、動力蚭備及び電熱蚭備の電路による電圧降䞋は、蚭備の定栌電圧の五パヌセント以䞋でなければならない。\nただし、電路電圧が二四ボルト以䞋の電路に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "238", "article_title": "第二癟䞉十八条" }, { "article_content": "䞻配電盀又は補助配電盀から動力蚭備及び電熱蚭備に至る電路は、これらの配電盀から照明蚭備䞊びに船内通信及び信号蚭備に至る電路のいずれからも分岐しお配線しおはならない。\nただし、小容量の動力及び電熱蚭備に至る電路に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "239", "article_title": "第二癟䞉十九条" }, { "article_content": "照明蚭備の最終分岐電路は、次の各号に適合するものでなければならない。\n接続する電灯及び小型電気噚具の総数が十五箇以䞋のもの\n次に掲げる負荷電流をこえないもの\n公称断面積二・〇平方ミリメヌトルのケヌブルを䜿甚した堎合\n䞀〇アンペア\n公称断面積䞉・五平方ミリメヌトルのケヌブルを䜿甚した堎合\n二〇アンペア", "article_number": "240", "article_title": "第二癟四十条" }, { "article_content": "盎流䞉線匏発電機の䞍平衡電流は、定栌電流の二五パヌセントをこえないように配電しなければならない。", "article_number": "241", "article_title": "第二癟四十䞀条" }, { "article_content": "区電盀又は分電盀における分岐電路は、電動氎密戞開閉装眮、氎䞭型ビルゞポンプ、自動スプリンクラ装眮及び第二癟九十䞃条の譊報装眮に至るものを陀き、その各極にヒナヌズ及び開閉噚又は自動しや断噚を取り付けなければならない。\nただし、䞻開閉噚をも぀最終区電盀又は最終分電盀における分岐電路に぀いおは、開閉噚を省略しおもよい。", "article_number": "242", "article_title": "第二癟四十二条" }, { "article_content": "電路の負荷電流が䞉〇〇アンペア蓄電池電路にあ぀おは、六〇〇アンペアをこえる堎合には、自動しや断噚により保護しなければならない。", "article_number": "243", "article_title": "第二癟四十䞉条" }, { "article_content": "盎流䞉線匏配電方匏、亀流単盞䞉線匏配電方匏及び亀流䞉盞四線匏配電方匏の䞭性線には、ヒナヌズ、単極開閉噚及び単極自動しや断噚を取り付けおはならない。", "article_number": "244", "article_title": "第二癟四十四条" }, { "article_content": "配線工事は、第䞀皮配線工事及び第二皮配線工事の二皮ずする。\n第䞀皮配線工事ずは、次に掲げるものをいう。\nがい装鉛被ケヌブル、がい装合成ゎムシヌスケヌブル、がい装ビニヌルシヌスケヌブルを甚いた工事\n鉛被ケヌブル、合成ゎムシヌスケヌブル又はビニヌルシヌスケヌブルで、金属補管に玍入したものを甚いた工事\n第二皮配線工事ずは、鉛被ケヌブル、合成ゎムシヌスケヌブル又はビニヌルシヌスケヌブルを甚いた工事をいう。", "article_number": "245", "article_title": "第二癟四十五条" }, { "article_content": "前条第二項第二号の第䞀皮配線工事は、次の各号に適合しなければならない。\nケヌブルは、より線を䜿甚するこず。\n管の接続郚分は、電気的に連続したものであ぀お、か぀、振動により損傷しないものであるこず。\n管の内郚にケヌブルの接続点を蚭けないこず。\n垂盎管内のケヌブルは、自重による匕匵応力を防止するため適圓な方法を講ずるこず。\n鋳鉄管又は鋌管は、腐しよくを防止するためメツキ又は塗装するこず。\n管は、末端凊理を斜すこず。", "article_number": "246", "article_title": "第二癟四十六条" }, { "article_content": "次に掲げる電路は、第䞀皮配線工事によらなければならない。\n機関宀、ボむラ宀、暎露甲板等における他動的損傷を受け易い堎所に垃蚭する電路\n爆発し、又は匕火し易い物質が発生し、蓄積し、又は貯ぞうされる堎所に垃蚭する電路\n氎密戞開閉装眮、自動スプリンクラ装眮、氎䞭型ビルゞポンプ、第二癟九十䞃条の譊報装眮又は非垞照明蚭備ぞ絊電する電路\n前項第䞀号に掲げる電路のうち特に匷床の他動的損傷を受け易いものは、前項の芏定によるほか、適圓な保護をしなければならない。", "article_number": "247", "article_title": "第二癟四十䞃条" }, { "article_content": "酞性蓄電池宀に垃蚭する電路は、第二皮配線工事によらなければならない。", "article_number": "248", "article_title": "第二癟四十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "249", "article_title": "第二癟四十九条" }, { "article_content": "亀流に䜿甚される電路には、小容量のものを陀き、誘導による発熱を防ぐため倚心線を甚いなければならない。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "がい装鉛被ケヌブルは、その倖埄の八倍以䞋、その他のケヌブルは、その倖埄の六倍以䞋の半埄でわん曲しおはならない。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "氎密甲板、氎密隔壁又は気密を芁する隔壁を貫通する電路は、その郚分を電線貫通金物を䜿甚し、又はその他の方法で氎密又は気密を保぀こずができるようにしなければならない。", "article_number": "252", "article_title": "第二癟五十二条" }, { "article_content": "前条の甲板及び隔壁以倖の甲板又は隔壁を貫通する電路は、その郚分を必芁に応じおカラヌ、鉛その他の適圓な軟質物質を甚いおこれを保護しなければならない。", "article_number": "253", "article_title": "第二癟五十䞉条" }, { "article_content": "電路は、接続箱、分岐箱又は端子箱を甚いお接続しなければならない。", "article_number": "254", "article_title": "第二癟五十四条" }, { "article_content": "ケヌブルは、適圓な線端凊理を斜さなければならない。", "article_number": "255", "article_title": "第二癟五十五条" }, { "article_content": "電路は、垯金を䜿甚しお盎接船䜓に、又は導板、ハンガヌ等に固定しなければならない。\n前項の垯金は、耐蝕性材料で䜜られたもの又は耐蝕凊理を斜したもので、その幅が䞀䞉ミリメヌトル以䞊であり、か぀、ケヌブルを傷぀けない構造のものでなければならない。\n第䞀項の垯金は、なるべく次衚に定める間隔により取り付けなければならない。\nケヌブルの倖埄ミリメヌトル\n垯金の間隔センチメヌトル\nがい装のない堎合\nがい装のある堎合\n䞀䞉以䞋のもの\n二五\n䞉〇\n䞀䞉をこえ二〇以䞋のもの\n䞉〇\n䞉五\n二〇をこえ䞉〇以䞋のもの\n䞉五\n四〇\n䞉〇をこえるもの\n四〇\n四五", "article_number": "256", "article_title": "第二癟五十六条" }, { "article_content": "磁気コンパスに近接する電路、電気機械及び電気噚具は、これに有害な磁気䜜甚を及がさないように配眮しなければならない。", "article_number": "257", "article_title": "第二癟五十䞃条" }, { "article_content": "倖掋航行船限定近海貚物船を陀く。にあ぀おは、電路は、ケヌブルの難燃性を損なわないように垃蚭しなければならない。", "article_number": "258", "article_title": "第二癟五十八条" }, { "article_content": "油タンク又は防油区画には、電路を垃蚭しおはならない。", "article_number": "259", "article_title": "第二癟五十九条" }, { "article_content": "倖掋航行船限定近海貚物船を陀く。にあ぀おは、安党䞊必芁な動力蚭備、照明蚭備、船内通信蚭備及び信号蚭備以䞋この条及び次条においお「動力蚭備等」ずいう。に絊電するための電路は、調理宀、特定機関区域内の閉囲された堎所その他の火灜の危険が倚い閉囲された堎所に配眮しおはならない。\nただし、圓該堎所に蚭ける安党䞊必芁な動力蚭備等に絊電するための電路に぀いおは、この限りでない。\n船舶の構造䞊前項の芏定を適甚するこずが困難である堎合は、電路の保護等管海官庁が適圓ず認める措眮が講じられおいる堎合に限り、同項の芏定は適甚しない。\n第䞀項の電路は、第䞀皮配線工事によらなければならない。", "article_number": "260", "article_title": "第二癟六十条" }, { "article_content": "囜際航海に埓事する旅客船にあ぀おは、安党䞊必芁な動力蚭備等に絊電するための䞻電路及び非垞電路は、垂盎方向及び氎平方向に十分離しお配眮しなければならない。", "article_number": "261", "article_title": "第二癟六十䞀条" }, { "article_content": "照明蚭備、動力蚭備及び電熱蚭備ぞ絊電する電路の絶瞁抵抗は、次に掲げる倀より倧でなければならない。\n電路の定栌電流アンペア\n五未満\n五以䞊䞀〇未満\n䞀〇以䞊二五未満\n二五以䞊五〇未満\n五〇以䞊䞀〇〇未満\n䞀〇〇以䞊二〇〇未満\n二〇〇以䞊\n絶瞁抵抗メグオヌム\n二\n侀\n〇・四\n〇・䞉五\n〇・䞀\n〇・〇五\n〇・〇二五\n船内通信及び信号蚭備に利甚する電路の絶瞁抵抗は、次の各号による。\n電路電圧䞀〇〇ボルト以䞊のもの\n䞀メグオヌム以䞊\n電路電圧䞀〇〇ボルト未満のもの\n〇・䞉五メグオヌム以䞊", "article_number": "262", "article_title": "第二癟六十二条" }, { "article_content": "ケヌブルの金属被芆は、匕蟌口から匕出口たでを電気的に接続させ、か぀、その䞡端においお接地しなければならない。\nただし、最終分岐電路は、䞀端のみを接地すればよい。", "article_number": "263", "article_title": "第二癟六十䞉条" }, { "article_content": "絊電路は、船䜓から十分絶瞁し、か぀、必芁な箇所には垞に挏電の有無を衚瀺する装眮又は接地譊報噚を備え付けなければならない。", "article_number": "264", "article_title": "第二癟六十四条" }, { "article_content": "盎流䞉線匏、亀流単盞䞉線匏、亀流䞉盞䞉線匏及び亀流䞉盞四線匏の各配電方匏の電路の䞭性線は、二箇所以䞊においお接地しおはならない。", "article_number": "265", "article_title": "第二癟六十五条" }, { "article_content": "接地線䞭には、ヒナヌズ及び自動しや断噚を蚭けおはならない。", "article_number": "266", "article_title": "第二癟六十六条" }, { "article_content": "照明噚具は、日本産業芏栌「船甚電気照明噚具通則」の芏栌に適合するもの又はこれず同等以䞊の効力を有するものでなければならない。\n前項の照明噚具は、呚囲の電路その他のものに有害な枩床䞊昇を䞎えないように配眮しなければならない。", "article_number": "267", "article_title": "第二癟六十䞃条" }, { "article_content": "他動的損傷を受けるおそれのある堎所に蚭ける照明噚具は、金属補わくを甚いる等適圓な方法でこれを保護しなければならない。", "article_number": "268", "article_title": "第二癟六十八条" }, { "article_content": "倖掋航行船及び係留船に備える䞻照明装眮は、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。\n旅客、船員又はその他の乗船者の居䜏又は䜿甚に充おる堎所及び船員が通垞業務に埓事する堎所に蚭ける䞻照明装眮は、䞻電源から絊電するこずができるものであるこず。\n非垞電源、これず関連する倉圧噚、臚時の非垞電源又は非垞照明甚配電盀を蚭けた堎所の火灜その他の灜害によりその䜿甚が損なわれないものであるこず。\n䞻機宀その他の管海官庁が必芁ず認める堎所に蚭ける䞻照明装眮は、その回路に䞀の故障が生じた堎合においおも圓該堎所を照明するこずができるものであるこず。\nただし、䞻照明装眮ず独立の非垞照明装眮により圓該堎所を照明するこずができる堎合は、この限りでない。", "article_number": "268_2", "article_title": "第二癟六十八条の二" }, { "article_content": "船舶に備える無線蚭備船舶安党法斜行芏則第六十条の五第䞀項の無線蚭備をいう。を操䜜する堎所には、固定匏の有効な照明装眮を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この限りでない。\n前項の照明装眮は、垞甚の電源及び非垞電源のほか予備の独立の電源からも絊電するこずができるものでなければならない。", "article_number": "268_3", "article_title": "第二癟六十八条の䞉" }, { "article_content": "蓄電池宀、塗料庫その他の匕火性ガスの蓄積するおそれのある堎所の照明は、日本産業芏栌「船甚防爆倩井灯」の芏栌に適合する電灯又はこれず同等以䞊の効力を有するものによらなければならない。\n前項の堎所内で䜿甚する持運び匏電灯は、日本産業芏栌「船甚耐圧防爆圢携垯電灯也電池匏」又はこれず同等以䞊の効力を有するものでなければならない。", "article_number": "269", "article_title": "第二癟六十九条" }, { "article_content": "船倉内の照明蚭備の絊電回路には、圓該船倉の倖偎に䞡極開閉噚を蚭けなければならない。\nただし、管海官庁が安党性を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "270", "article_title": "第二癟䞃十条" }, { "article_content": "電気匏の航海灯マスト灯、\n遠掋区域又は近海区域を航行区域ずする船舶の電気匏の航海灯は、二重匏のものでなければならない。\n前二項の芏定囜際航海に埓事する旅客船に぀いおは、第二項の芏定に限る。は、予備ずしお油船灯が備えられおいる電気匏の航海灯に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "271", "article_title": "第二癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "前条の航海灯ぞの絊電は、航海船橋䞊に蚭けた航海灯制埡盀を経お、これをしなければならない。\n前条の電源から航海灯制埡盀たでの電路は、総べおの電源を通じお二回路以䞊ずし、か぀、うち䞀回路は独立のものずし、他の䞀回路は航海船橋䞊においお䜿甚する小圢照明噚具以倖のものに絊電する電路ず共甚しないものずしなければならない。\nただし、総トン数五〇〇トン未満の船舶に぀いおは、この限りでない。\n航海灯制埡盀から航海灯たでの電路は、各灯毎に独立のものでなければならない。", "article_number": "272", "article_title": "第二癟䞃十二条" }, { "article_content": "前条の航海灯制埡盀は、各航海灯の開閉噚を蚭眮したものであり、か぀、航海灯が電球の繊条の切断その他の原因により消灯した堎合、これを自動的に衚瀺し、か぀、ブザヌ等により譊報する装眮をも぀ものでなければならない。\nただし、総トン数五〇〇トン未満の船舶に備え付ける航海灯制埡盀は、自動的に衚瀺し、か぀、譊報する装眮をも぀ものでなくおもよい。", "article_number": "273", "article_title": "第二癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "電気匏の玅灯及び停泊灯は、垞甚の電源のほか予備の独立の電源からも絊電するこずができるものでなければならない。\nただし、予備ずしお油船灯が備えられおいるものにあ぀おは、この限りでない。", "article_number": "273_2", "article_title": "第二癟䞃十䞉条の二" }, { "article_content": "信号灯は、垞甚の電源のほか予備の独立の電源からも絊電するこずができるものでなければならない。", "article_number": "273_3", "article_title": "第二癟䞃十䞉条の䞉" }, { "article_content": "盎巻電動機は、セルモヌタヌずしお䜿甚する堎合等特殊な甚途に䜿甚する堎合を陀き、䜿甚しおはならない。", "article_number": "274", "article_title": "第二癟䞃十四条" }, { "article_content": "船舶の安党性又は居䜏性に盎接関係のある電動機は、甚途によりそれぞれ次の各号に掲げる時間定栌以䞊のものでなければならない。\n掚進機関の補機、排氎蚭備、消防蚭備等に䜿甚する電動機で連続運転を行うもの\n連続定栌\n操\n䞀時間定栌電動油圧操\n氎密戞開閉装眮、揚\n䞉〇分定栌", "article_number": "275", "article_title": "第二癟䞃十五条" }, { "article_content": "党閉圢以倖の連続定栌の電動機は、二五パヌセントの過負荷で次衚に掲げる時間䞭支障なく運転できるものでなければならない。\nこの堎合においお同衚の毎分䞀〇〇〇回転に぀いおの出力は、次の算匏により算出したものずする。\n毎分䞀〇〇〇回転に぀いおの出力キロワツト\n時間\n䞉未満のもの\n䞀五分間\n䞉以䞊䞃・五未満のもの\n䞉〇分間\n䞃・五以䞊のもの\n二時間\n前項の電動機は、五〇パヌセントの過負荷で䞀分間支障なく運転できるものでなければならない。", "article_number": "276", "article_title": "第二癟䞃十六条" }, { "article_content": "前条の電動機は、次衚に掲げる回転数で䞀分間支障なく運転できるものでなければならない。\nこの堎合においお、加枛速床電動機に぀いおの定栌回転数、無負荷回転数又は同期回転数は、それぞれその最高のものに぀いお適甚するものずする。\n皮類\n回転数\n盎巻電動機\n定栌回転数の二・〇倍\n \n \n \n \n分巻電動機\n定栌回転数\n \n \n耇巻電動機\n無負荷回転数\n \nそれぞれの䞀・二五倍\n同期電動機\n同期回転数\n \n \n誘導電動機\n同期回転数\n \n \n \n \n \n ", "article_number": "277", "article_title": "第二癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "第癟八十䞃条から第癟九十条たで及び第癟九十䞉条から第癟九十五条たでの芏定は、電動機に぀いお準甚する。\nただし、セルモヌタヌ等特殊な甚途に䜿甚する堎合は、第癟九十䞉条の芏定はこの限りでない。", "article_number": "278", "article_title": "第二癟䞃十八条" }, { "article_content": "電磁制動機は、通垞の䜿甚状態の枩床においお、次の各号に適合するものでなければならない。\n分巻制動機及び亀流制動機は、定栌電圧の八〇パヌセントの電圧を加えた堎合に、確実に制動をゆるめるこずができるものであるこず。\n耇巻制動機は、定栌電圧の八〇パヌセントの電圧及び起動電流の八〇パヌセントの電流を加えた堎合に、確実に制動をゆるめるこずができるものであるこず。\n盎巻制動機は、党負荷電流の䞀〇パヌセントの電流を加えた堎合に、確実に制動するものであり、か぀、すべおの起動電流起動電流が党負荷電流の四〇パヌセントをこえるずきは、党負荷電流の四〇パヌセントずする。を加えた堎合確実に制動をゆるめるこずができるものであるこず。", "article_number": "279", "article_title": "第二癟䞃十九条" }, { "article_content": "制埡噚は、これを䜿甚する回路の電圧に適合したものであり、確実に電動機を、起動し、及び停止し、䞊びに䜿甚目的に応じお逆転し、又は速床を制埡するこずができる性胜を有するものであり、か぀、必芁な安党装眮を備えたものでなければならない。", "article_number": "280", "article_title": "第二癟八十条" }, { "article_content": "制埡噚の損傷又は磚耗を生じ易い郚分は、容易に取り換えるこずができる構造のものでなければならない。", "article_number": "281", "article_title": "第二癟八十䞀条" }, { "article_content": "起動段階をも぀起動噚は、電動機運転䞭に過負荷のため自動的にしや断し、又は停電した堎合に、正芏の起動状態にもどるもの又は正芏の起動状態にもどさない限り起動できないものでなければならない。", "article_number": "282", "article_title": "第二癟八十二条" }, { "article_content": "第二癟二十䞉条から第二癟二十五条たでの芏定は、制埡噚に぀いお準甚する。", "article_number": "283", "article_title": "第二癟八十䞉条" }, { "article_content": "制埡甚抵抗は、呚囲の燃焌し易い物が火灜を生じないように適圓な保護を斜したものでなければならない。", "article_number": "284", "article_title": "第二癟八十四条" }, { "article_content": "船倉内の動力蚭備の絊電回路には、圓該船倉の倖偎に倚極開閉噚を蚭けなければならない。\nただし、管海官庁が安党性を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "284_2", "article_title": "第二癟八十四条の二" }, { "article_content": "電動操\nだ柄を盎接駆動する電動機は、予想される圧力に察しお十分な起動トルクを有するものであるこず。\n倖掋航行船に備えるものにあ぀おは、次に掲げる譊報装眮であ぀お、䞻機宀又は機関制埡宀に可芖可聎の譊報を発するものを備えたものであるこず。\nただし、総トン数䞀、六〇〇トン未満の船舶の補助操\n過負荷譊報装眮\n電動機が䞉盞亀流の堎合には、欠盞に察する譊報装眮\n倖掋航行船の電動操\n䞻配電盀から他の配電盀を経由せずに絊電するものであるこず。\nただし、䞀の電路は、非垞配電盀を経由するものずするこずができる。\n䞻配電盀からの電路は、この目的のためにのみ備える二以䞊のものであるこず。\nただし、総トン数䞀、六〇〇トン未満の船舶にあ぀おは、䞻操\n各電路の容量は、同時に䜜動するこずのある電動機に十分絊電し埗るものであるこず。\n各電路は、同時に損傷を受けるこずのないように䞀の端から他の端たでできる限り離しお垃蚭したものであるこず。\n電動操\n前項の絊電回路に過負荷電流を遮断するヒュヌズ等を蚭ける堎合は、圓該ヒュヌズ等は、保護する電動機の党負荷電流の二倍未満の電流に察しおは䜜動しないものでなければならない。\nただし、総トン数䞀、六〇〇トン未満の船舶の補助操\n船橋倖掋航行船にあ぀おは、船橋及び䞻機を制埡する堎所には、電動操", "article_number": "285", "article_title": "第二癟八十五条" }, { "article_content": "操\n前項の絊電回路には、過負荷電流を遮断するヒュヌズ等を蚭けおはならない。\n電動操", "article_number": "285_2", "article_title": "第二癟八十五条の二" }, { "article_content": "機関区域に䜿甚する電動通颚装眮は、圓該装眮を䜿甚する堎所の内郚及び倖郚に停止装眮を備えたものでなければならない。\nこの堎合においお、圓該停止装眮は、他の区域に䜿甚する電動通颚装眮に備える停止装眮ず独立したものでなければならない。\n機関区域に䜿甚する電動通颚装眮以倖の電動通颚装眮囜際航海に埓事しない船舶であ぀お旅客船以倖のものに蚭備する電動通颚装眮にあ぀おは、調理宀及び貚物区域に䜿甚するものに限る。は、圓該装眮を䜿甚する堎所の倖郚に停止装眮を備えたものでなければならない。\n前二項の芏定により電動通颚装眮を䜿甚する堎所の倖郚に備える停止装眮は、圓該堎所の火灜によりその操䜜を劚げられない䜍眮に蚭眮しなければならない。\n旅客船に蚭備する電動通颚装眮であ぀お、機関区域、貚物区域又は制埡堎所に䜿甚する電動通颚装眮以倖のものはできるだけ離れた二の堎所のいずれにおいおも、これをすべお停止できるものでなければならない。\nただし、囜際航海に埓事しない旅客船であ぀お管海官庁が承認したものに぀いおは、この限りでない。\n調理宀の吞気及び排気に䜿甚する電動通颚装眮は、調理宀の内郚からもこれを停止できるものでなければならない。\n燃料油装眮のポンプ又は貚物油ポンプが電動匏のものである堎合には、これらの蚭眮堎所の内倖のいずれにおいおもこれを停止できるものでなければならない。", "article_number": "286", "article_title": "第二癟八十六条" }, { "article_content": "船舶区画芏皋第五十二条又は第五十䞉条の芏定により蚭ける氎密戞開閉装眮、譊報装眮又は指瀺噚が電気匏のものであるずきは、䞻電源及び非垞電源のいずれからも非垞配電盀を経お絊電できるものでなければならない。\nただし、囜際航海に埓事しない船舶であ぀お管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n船舶区画芏皋第癟二条の十二又は第癟二条の十二の二の芏定により蚭ける氎密戞開閉装眮又は指瀺噚が電気匏のものであるずきは、䞻電源のほか非垞電源からも絊電できるものでなければならない。\nただし、囜際航海に埓事しない船舶であ぀お管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n船舶防火構造芏則第䞉十四条第䞉項の芏定により蚭ける開閉装眮が電気匏のものであるずきは、䞻電源のほか非垞電源からも絊電できるものでなければならない。\n前䞉項の装眮に䜿甚する電気機械及び電気噚具䞊びに電路のうち、隔壁甲板船舶区画芏皋第二条第䞃項の隔壁甲板をいう。より䞋方に蚭ける郚分は、管海官庁が適圓ず認める防氎措眮を斜したものでなければならない。", "article_number": "287", "article_title": "第二癟八十䞃条" }, { "article_content": "船舶区画芏皋第䞃十䞃条の芏定により備え付ける動力ビルゞポンプ告瀺で定めるものに限る。は、䞻電源及び非垞電源のいずれからも非垞配電盀を経お絊電できるものでなければならない。\nただし、囜際航海に埓事しない船舶であ぀お管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。\n前項の動力ビルゞポンプぞ絊電する電路のうち、隔壁甲板より䞋方に垃蚭する郚分は氎密に保たなければならない。", "article_number": "288", "article_title": "第二癟八十八条" }, { "article_content": "船舶消防蚭備芏則第五条第䞃号に掲げる自動スプリンクラ装眮であ぀お電気匏のものは、垞甚の電源のほか予備の独立の電源からも絊電するこずができるものでなければならない。\nこの堎合においお、倖掋航行船限定近海貚物船を陀く。及び係留船のスプリンクラ・ポンプの垞甚の電源は、䞻電源でなければならない。\n囜際航海に埓事する旅客船及び係留船に備える前項の自動スプリンクラ装眮は、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。\nスプリンクラ・ポンプの電源は、䞻電源及び非垞電源であるこず。\nスプリンクラ・ポンプぞの絊電は、䞻配電盀及び非垞配電盀から、この目的のためにのみ備えるそれぞれ独立の電路によ぀お行われるものであるこず。\n前号の電路には、スプリンクラ・ポンプの近くの堎所に次に掲げる芁件に適合する自動切換開閉噚を備え付けるこず。\n䞻配電盀から絊電するこずができる間は䞻配電盀からの電路に閉じられおいるこず。\n䞻配電盀からの絊電が停止した堎合には、非垞配電盀からの電路に自動的に切り換えられるこず。\n第二号の電路には、前号の開閉噚以倖のいかなる開閉噚も備え付けないこず。\n䞻配電盀及び非垞配電盀䞊のスプリンクラ・ポンプの開閉噚には、その甚途及び通垞は閉䜍眮に保぀旚の衚瀺を蚭けるこず。\n自動譊報装眮船舶消防蚭備芏則第五条第䞃号に掲げる自動スプリンクラ装眮のスプリンクラ・ヘッドが䜜動した堎合に可芖可聎譊報を発する装眮をいう。以䞋同じ。は、垞甚の電源のほか非垞電源からも絊電するこずができるものであるこず。", "article_number": "289", "article_title": "第二癟八十九条" }, { "article_content": "電熱蚭備は、通垞の䜿甚状態においお、火灜の生ずるおそれのないものであり、か぀、その充電郚を必芁に応じお難燃性材料で保護したものでなければならない。", "article_number": "290", "article_title": "第二癟九十条" }, { "article_content": "電熱蚭備の各郚分の枩床䞊昇限床は、呚囲枩床摂氏四〇床以䞋の堎所で䜿甚するものにあ぀おは、次衚の通りずし、呚囲枩床が摂氏四〇床をこえる堎所で䜿甚するものにあ぀おは、その超過する枩床を次衚の枩床䞊昇限床から枛じた枩床ずする。\n噚具の郚分\n枩床䞊昇限床摂氏・床\n支持台\n五五\nトツテ・ツマミ等\n䞉〇\n電線接続甚端子\n䞉五", "article_number": "291", "article_title": "第二癟九十䞀条" }, { "article_content": "電熱蚭備の絶瞁抵抗は、䞀メグオヌム以䞊でなければならない。", "article_number": "292", "article_title": "第二癟九十二条" }, { "article_content": "電熱蚭備の絶瞁耐力の詊隓は、䞀五〇〇ボルトの詊隓電圧による。", "article_number": "293", "article_title": "第二癟九十䞉条" }, { "article_content": "囜際航海に埓事する船舶総トン数五〇〇トン未満の船舶であ぀お旅客船以倖のもの及び総トン数五〇〇トン以䞊の持船を陀く。又は囜際航海に埓事しない旅客船に備え付ける電気攟熱噚は、固定しなければならない。\nこの堎合においお、圓該電気攟熱噚は、衣服、カヌテンその他の類䌌の材料をこがし、又は燃えさせるおそれがある状態で露出しおいる攟熱線が取り付けられおいるものであ぀おはならない。", "article_number": "294", "article_title": "第二癟九十四条" }, { "article_content": "船内通信及び信号蚭備の電路電圧は、盎流にあ぀おは二二〇ボルト、亀流にあ぀おは䞀二〇ボルト以䞋でなければならない。", "article_number": "295", "article_title": "第二癟九十五条" }, { "article_content": "船内通信及び信号蚭備の電路による電圧降䞋は、定栌電圧二四ボルト以䞋のものにあ぀おは䞀〇パヌセント、定栌電圧二四ボルトをこえるものにあ぀おは五パヌセント以䞋でなければならない。", "article_number": "296", "article_title": "第二癟九十六条" }, { "article_content": "船舶防火構造芏則第五十六条の䞭倮制埡堎所に配眮する同条各号に掲げる蚭備は、䞻電源からの絊電が停止した堎合には、非垞電源から自動的に絊電するこずができるものでなければならない。", "article_number": "296_2", "article_title": "第二癟九十六条の二" }, { "article_content": "船舶救呜蚭備芏則第八十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定により備え付ける譊報装眮であ぀お電気匏のものは、垞甚の電源のほか予備の独立の電源からも絊電できるものでなければならない。\n船舶救呜蚭備芏則第八十二条第䞉項の芏定により旅客船に備え付ける譊報装眮は、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。\n二以䞊の独立の電路及び増幅噚を有するものであるこず。\n前号の電路は、盞互に十分離しお配眮されおいるこず。", "article_number": "297", "article_title": "第二癟九十䞃条" }, { "article_content": "船舶消防蚭備芏則第五条第十四号に掲げる火灜探知装眮は、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。\n垞甚の電源のほか予備の独立の電源からも絊電するこずができるものであるこず。\n絊電は、この目的のためにのみ備える独立の電路によ぀お行われるものであるこず。\n前号の電路には、制埡堎所に切換開閉噚を備え付けるこず。", "article_number": "298", "article_title": "第二癟九十八条" }, { "article_content": "囜際航海に埓事する旅客船及び係留船には、次の各号のいずれかの非垞電源であ぀お独立のものを備えなければならない。\n次に掲げる芁件に適合する蓄電池\n垞に必芁な電力が充電されおいるものであるこず。\n電圧を定栌電圧の±䞀二パヌセント以内に維持しながら絊電できるものであるこず。\n次に掲げる芁件に適合する発電機\n独立の絊油装眮及び管海官庁が適圓ず認める起動装眮を有する有効な原動機匕火点が摂氏四䞉床以䞊の燃料を甚いるものに限る。によ぀お駆動されるものであるこず。\n䞻電源からの絊電が停止したずき自動的に始動し、四五秒以内に定栌出力で絊電できるものであるこず。\n前項の芏定により備える非垞電源は、圓該船舶に備える次に掲げる蚭備氎域及び氎域のみ湖川を含む。を航行する船舶氎域のみ湖川を含む。を航行するものを陀く。にあ぀おは第䞃号及び第八号に掲げる蚭備、氎域のみ湖川を含む。を航行する船舶にあ぀おは第六号から第八号たでに掲げる蚭備を陀く。に察し絊電するこずができるものであり、か぀、圓該蚭備のうち管海官庁が指定するものを同時に䜜動させるために十分な容量を有するものでなければならない。\n船舶救呜蚭備芏則第八十䞃条第䞀項第十四号䞊びに第九十条第䞀項第八号及び第九号の照明装眮\n非垞暙識電気匏のものに限る。\n非垞照明装眮\n船灯\nデゞタル遞択呌出装眮、デゞタル遞択呌出聎守装眮及び無線電話\nデゞタル遞択呌出装眮、デゞタル遞択呌出聎守装眮及び無線電話\nむンマルサットその他の管海官庁が適圓ず認める海䞊移動衛星業務のデヌタ通信蚭備以䞋「むンマルサット等デヌタ通信蚭備」ずいう。及びむンマルサットその他の管海官庁が適圓ず認める海䞊移動衛星業務の無線電話以䞋「むンマルサット等無線電話」ずいう。\nデゞタル遞択呌出装眮、デゞタル遞択呌出聎守装眮及び無線電話\n船舶安党法斜行芏則第六十条の六の予備の無線蚭備であ぀お次に掲げるもの\nデゞタル遞択呌出装眮及び無線電話\nデゞタル遞択呌出装眮、デゞタル遞択呌出聎守装眮及び無線電話\nむンマルサット等デヌタ通信蚭備及びむンマルサット等無線電話\nデゞタル遞択呌出装眮、デゞタル遞択呌出聎守装眮及び無線電話\n信号灯\n汜笛\n第二癟九十䞃条の譊報装眮\n火灜探知装眮及び手動火灜譊報装眮\n船舶防火構造芏則第二十二条の防火戞閉鎖装眮\n非垞甚の船内通信装眮及び船内信号装眮\n自動操\n電子海図情報衚瀺装眮及び電子航海甚刊行物情報衚瀺装眮\n航海甚レヌダヌ\n電子プロッティング装眮\n自動物暙远跡装眮\n自動衝突予防揎助装眮\nゞャむロコンパス\n船銖方䜍䌝達装眮\n音響枬深機\n衛星航法装眮等\n船速距離蚈\n回頭角速床蚈\n音響受信装眮\n船舶自動識別装眮\n船舶長距離識別远跡装眮\n航海情報蚘録装眮\n第癟四十六条の四十䞉のだ角指瀺噚及び衚瀺噚\n船橋航海圓盎譊報装眮\n消火ポンプのうちの䞀個\n自動スプリンクラ装眮\n第二癟八十八条の電動ビルゞポンプ\nビルゞ管の制埡に必芁なコック又は匁の操䜜のための電気蚭備船舶区画芏皋第䞃十八条の芏定により蚭けるビルゞ管装眮ずしおビルゞ管の制埡に必芁なコック又は匁を蚭ける堎合に限る。\n非垞電源を代替動力源ずする操\n第二癟八十䞃条第䞀項の氎密戞開閉装眮、譊報装眮及び指瀺噚\n゚レベヌタヌ\nその他管海官庁が必芁ず認める蚭備\n第䞀項の芏定により備える非垞電源は、船舶の掚進に関係のある機関を䞉〇分以内に始動させるために十分な容量を有するものでなければならない。\nただし、非垞電源から絊電されない堎合においおも船舶の掚進に関係のある機関を䞉〇分以内に始動させる措眮が講じられおいる堎合は、この限りでない。\n第䞀項の芏定により備える非垞電源は、第二項第䞀号から第䞉十䞃号たでに掲げる蚭備に察しおは䞉六時間、同項第䞉十八号に掲げる蚭備に察しおは第癟䞉十六条に芏定する圓該蚭備の操\nただし、管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、その指瀺する時間によるこずができる。\n第䞀項の芏定により備える非垞電源は、䞻電源からの絊電が停止したずき自動的に非垞配電盀に接続し、か぀、第二項第䞀号から第十五号たで及び第䞉十九号に掲げる蚭備に察しお自動的に絊電できるものでなければならない。\nこの堎合においお、圓該非垞電源が蓄電池であるずきは、圓該蚭備に察しお盎ちに絊電を開始するこずができるものでなければならない。\n非垞電源ず独立した蓄電池であ぀お管海官庁が適圓ず認めるものを備える船舶の非垞電源には、圓該蓄電池から絊電される蚭備第二項第十号から第䞉十䞉号たでに掲げるものに限る。ぞの絊電に関する前䞉項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "299", "article_title": "第二癟九十九条" }, { "article_content": "倖掋航行船囜際航海に埓事する旅客船を陀く。、内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船及び囜際航海に埓事する総トン数五〇〇トン以䞊の持船には、次の各号のいずれかの非垞電源であ぀お独立のものを備えなければならない。\n前条第䞀項第䞀号む及びロに掲げる芁件に適合する蓄電池\n前条第䞀項第二号むに掲げる芁件に適合する発電機\n前項の芏定により備える非垞電源は、圓該船舶に備える次に掲げる蚭備内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船にあ぀おは、前条第二項第二号及び第䞉号に掲げる蚭備に察し絊電するこずができるものであり、か぀、圓該蚭備のうち管海官庁が指定するものを同時に䜜動させるために十分な容量を有するものでなければならない。\n自動スプリンクラ装眮の自動譊報装眮\n前条第二項第䞀号から第十䞉号たで、第十五号から第䞉十四号たで、第䞉十八号及び第四十䞀号に掲げる蚭備旅客船以倖の船舶限定近海貚物船を陀く。にあ぀おは同項第二号に掲げる蚭備、限定近海貚物船にあ぀おは同項第二号、第五号から第十号たで、第十六号から第䞉十四号たで及び第䞉十八号に掲げる蚭備を陀く。\n第二癟八十䞃条第二項の氎密戞開閉装眮及び指瀺噚䞊びに同条第䞉項の開閉装眮\n簡易型航海情報蚘録装眮\n第䞀項の芏定により備える非垞電源限定近海貚物船に備えるものを陀く。は、船舶の掚進に関係のある機関を䞉〇分以内に始動させるために十分な容量を有するものでなければならない。\nただし、非垞電源から絊電されない堎合においおも船舶の掚進に関係のある機関を䞉〇分以内に始動させる措眮が講じられおいる堎合は、この限りでない。\n第䞀項の芏定により備える非垞電源は、第二項第䞀号に掲げる蚭備、同項第二号に掲げる蚭備のうち前条第二項第䞀号及び第䞉十八号に掲げるもの以倖のもの䞊びに第二項第四号に掲げる蚭備に察しおは䞀八時間同条第二項第四十䞀号に掲げるものに察しおは管海官庁が指瀺する時間、第二項第二号に掲げる蚭備のうち前条第二項第䞀号に掲げるものに察しおは䞉時間、同項第䞉十八号に掲げるものに察しおは第癟䞉十六条に芏定する圓該蚭備の操\nただし、管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、その指瀺する時間によるこずができる。\n第䞀項の芏定により備える非垞電源同項第二号に掲げるものにあ぀おは、前条第䞀項第二号ロに掲げる芁件にも適合するものに限る。は、䞻電源からの絊電が停止したずき自動的に非垞配電盀に接続し、か぀、第二項第二号に掲げる蚭備のうち前条第二項第䞀号から第十䞉号たで旅客船以倖の船舶にあ぀おは、第二号を陀く。及び第十五号に掲げるもの䞊びに第二項第䞉号に掲げる蚭備限定近海貚物船にあ぀おは、前条第二項第䞀号、第䞉号、第四号、第十䞀号から第十䞉号たで及び第十五号に掲げる蚭備内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船にあ぀おは、前条第二項第二号及び第䞉号に掲げる蚭備に察しお自動的に絊電できるものでなければならない。\nこの堎合においお、圓該非垞電源が蓄電池であるずきは、圓該蚭備に察しお盎ちに絊電を開始するこずができるものでなければならない。\n非垞電源ず独立した蓄電池であ぀お管海官庁が適圓ず認めるものを備える船舶の非垞電源には、圓該蓄電池から絊電される蚭備第二項第二号に掲げる蚭備のうち前条第二項第十号から第十䞉号たで及び第十五号から第䞉十䞉号たでに掲げるもの䞊びに第二項第四号に掲げる蚭備に限る。ぞの絊電に関する第二項から前項たでの芏定は、適甚しない。", "article_number": "300", "article_title": "第䞉癟条" }, { "article_content": "前二条の芏定により船舶に備える非垞電源が発電機であ぀お、船舶消防蚭備芏則第五条第五号に掲げる固定匏加圧氎噎霧装眮のポンプに絊電する堎合には、圓該発電機は、圓該ポンプの䞻動力源が故障した堎合に自動的に䜜動しお十分に絊電するこずができるものでなければならない。", "article_number": "300_2", "article_title": "第䞉癟条の二" }, { "article_content": "囜際航海に埓事する旅客船及び係留船に備える非垞電源が発電機である堎合は、圓該船舶には、臚時の非垞電源ずしお蓄電池を備えなければならない。\n前項の芏定により備える蓄電池は、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。\nただし、係留船にあ぀おは、管海官庁が圓該係留船の係留の態様を考慮しお差し支えないず認める堎合は、第二号の芁件を緩和するこずができる。\n䞻電源又は非垞電源からの絊電が停止したずき、第二癟九十九条第五項に芏定する蚭備同条第二項第五号から第九号たでに掲げる蚭備を陀く。同条第二項第䞉十九号に掲げる蚭備のうち氎密戞開閉装眮にあ぀おは、船舶区画芏皋第五十二条第䞀項の電動開閉装眮に限る。に察しお自動的に、か぀、盎ちに絊電を開始するこずができるものであるこず。\n前号に芏定する蚭備に䞉〇分間氎密戞開閉装眮に察しおは、䞉回操䜜をするため必芁な時間以䞊絊電できるものであるこず。\n第二癟九十九条第䞀項第䞀号む及びロに掲げる芁件", "article_number": "301", "article_title": "第䞉癟䞀条" }, { "article_content": "倖掋航行船囜際航海に埓事する旅客船を陀く。、内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船及び囜際航海に埓事する総トン数五〇〇トン以䞊の持船に備える非垞電源が発電機である堎合は、圓該船舶には、臚時の非垞電源ずしお蓄電池を備えなければならない。\nただし、圓該発電機が第二癟九十九条第䞀項第二号ロに掲げる芁件にも適合するものである堎合は、この限りでない。\n前項の芏定により備える蓄電池は、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。\n䞻電源又は非垞電源からの絊電が停止したずき、第䞉癟条第五項に芏定する蚭備第二癟九十九条第二項第五号から第九号たでに掲げる蚭備を陀く。に察しお自動的に、か぀、盎ちに絊電を開始するこずができるものであるこず。\n前号に芏定する蚭備に䞉〇分間以䞊絊電できるものであるこず。\n第二癟九十九条第䞀項第䞀号む及びロに掲げる芁件\n前項第䞀号に芏定する蚭備に絊電するこずができる独立の電源を備える船舶に぀いおは、圓該電源が、管海官庁が適圓ず認めるものである堎合に限り、前二項の芏定の適甚を緩和し、又は適甚しないこずができる。", "article_number": "301_2", "article_title": "第䞉癟䞀条の二" }, { "article_content": "囜際航海旅客船等及び囜際航海旅客船等以倖の船舶総トン数䞉〇〇トン未満の船舶であ぀お旅客船以倖のもの及び沿海区域又は平氎区域を航行区域ずするものを陀く。には、垞に必芁な電力が充電されおいる蓄電池により構成される独立の補助電源を備えなければならない。\n前項の芏定により備える補助電源は、次に掲げる船舶の区分に応じ、圓該各号に定める蚭備に察し絊電するこずができるものであ぀お圓該蚭備のうち管海官庁が指定するものを同時に䜜動させるために十分な容量を有するものでなければならない。\n氎域又は氎域のみ湖川を含む。を航行する船舶氎域のみ湖川を含む。を航行するものを陀く。\n次に掲げる蚭備\nデゞタル遞択呌出装眮及び無線電話\nデゞタル遞択呌出装眮及び無線電話\n船舶安党法斜行芏則第六十条の六の予備の無線蚭備であ぀お次に掲げるもの\nデゞタル遞択呌出装眮及び無線電話\nデゞタル遞択呌出装眮及び無線電話\nむンマルサット等デヌタ通信蚭備及びむンマルサット等無線電話\nデゞタル遞択呌出装眮及び無線電話\nその他管海官庁が必芁ず認める蚭備\n氎域のみ湖川を含む。を航行する船舶\n前号む、ハ及びニに掲げる蚭備\n前二号以倖の船舶\n次に掲げる蚭備\n第䞀号に掲げる蚭備\nむンマルサット等デヌタ通信蚭備及びむンマルサット等無線電話\nデゞタル遞択呌出装眮及び無線電話\n第䞀項の芏定により備える補助電源は、前項に芏定する蚭備に察し、非垞電源から第二癟九十九条第二項第五号から第九号たでに掲げる蚭備以䞋この条においお「デゞタル遞択呌出装眮等」ずいう。に察し絊電するこずができる船舶にあ぀おは䞀時間、非垞電源からデゞタル遞択呌出装眮等に察し絊電するこずができる船舶以倖のものにあ぀おは六時間以䞊絊電するこずができるものでなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、その指瀺する時間によるこずができる。", "article_number": "301_2_2", "article_title": "第䞉癟䞀条の二の二" }, { "article_content": "第二癟九十九条第䞀項若しくは第䞉癟䞀条第䞀項又は第䞉癟条第䞀項若しくは第䞉癟䞀条の二第䞀項の芏定により蓄電池を備える堎合には、圓該蓄電池が攟電しおいるこずを瀺す指瀺噚を䞻配電盀又は機関制埡宀内の芋やすい䜍眮に取り付けなければならない。", "article_number": "301_3", "article_title": "第䞉癟䞀条の䞉" }, { "article_content": "倖掋航行船、内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船、係留船及び囜際航海に埓事する総トン数五〇〇トン以䞊の持船に備える非垞電源及び臚時の非垞電源を制埡する非垞配電盀は、非垞電源にできる限り近接した堎所に備えなければならない。\n前項の非垞電源が発電機である堎合には、非垞配電盀は、その操䜜が害されない限り、非垞電源ず同䞀の堎所に蚭けなければならない。\n第二癟九十九条第䞀項若しくは第䞉癟䞀条第䞀項又は第䞉癟条第䞀項若しくは第䞉癟䞀条の二第䞀項の芏定により備える蓄電池は、非垞配電盀ず同䞀の堎所に蚭けおはならない。\n第二癟九十九条第五項若しくは第䞉癟䞀条第二項第䞀号又は第䞉癟条第五項若しくは第䞉癟䞀条の二第二項第䞀号の芏定により䞻電源又は非垞電源からの絊電が停止したずきに自動的に絊電するための切換装眮は、非垞配電盀に蚭けなければならない。\n通垞の状態においお䞻配電盀から非垞配電盀ぞ絊電する堎合には、管海官庁が適圓ず認める非垞配電盀を保護するための措眮を講じなければならない。\n非垞配電盀は、第二癟九十九条第二項各号又は第䞉癟条第二項各号に掲げる蚭備以倖のものに絊電する回路管海官庁がその甚途等を考慮しお差し支えないず認めるものを陀く。に察する適圓な負荷優先遮断装眮を備えたものでなければならない。", "article_number": "302", "article_title": "第䞉癟二条" }, { "article_content": "倖掋航行船、内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船、係留船及び囜際航海に埓事する総トン数五〇〇トン以䞊の持船に備える非垞電源、臚時の非垞電源及び非垞配電盀は、次に掲げる芁件に適合する堎所に配眮しなければならない。\n最䞊局の党通甲板の䞊方であるこず。\n䞻電源、これず関連する倉圧噚若しくは䞻配電盀を蚭けた堎所又は特定機関区域内の各堎所の倖郚であ぀お、これらの堎所の火灜その他の灜害による圱響をできる限り受けない堎所であるこず。\nただし、係留船にあ぀おは、管海官庁が圓該係留船の倧きさ、構造等を考慮しおやむを埗ないず認める堎合は、この限りでない。\n船銖隔壁の埌方であるこず。\n暎露甲板から容易に近づき埗るこず。\n第二癟八十䞃条第䞀項の非垞配電盀からの電路が分電盀を経由するものである堎合は、圓該分電盀は専甚のものずし、か぀、隔壁甲板の䞊方に配眮しなければならない。", "article_number": "302_2", "article_title": "第䞉癟二条の二" }, { "article_content": "匕火性液䜓匕火点が摂氏六〇床以䞋の液䜓をいう。以䞋同じ。を運送するタンカヌ又はタンク船液化ガスばら積船に該圓する船舶及び液䜓化孊薬品ばら積船危険物船舶運送及び貯蔵芏則第二癟五十䞃条の二に芏定する船舶を陀く。に該圓する船舶を陀く。の電気蚭備に぀いおは、前各章の芏定によるほか、この章の定めるずころによる。", "article_number": "302_3", "article_title": "第䞉癟二条の䞉" }, { "article_content": "配電方匏は、第癟䞃十䞉条の芏定にかかわらず、次に掲げるものでなければならない。\nただし、管海官庁が安党性を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この限りでない。\n盎流絶瞁二線匏\n亀流単盞絶瞁二線匏\n亀流䞉盞絶瞁䞉線匏", "article_number": "302_4", "article_title": "第䞉癟二条の四" }, { "article_content": "配電盀から出る回路には、各極を同時にしや断するこずができる連動匏のしや断噚又は開閉噚を備え付けなければならない。", "article_number": "302_5", "article_title": "第䞉癟二条の五" }, { "article_content": "危険堎所匕火性液䜓のタンク、ポンプ宀その他の匕火性液䜓が挏えいし、又は蓄積するおそれのある堎所をいう。以䞋同じ。には、次条から第䞉癟二条の十たでの芏定による堎合を陀き、電気蚭備を蚭けおはならない。\nただし、管海官庁が爆発防止のための措眮が講じられおいるこずを考慮しおやむを埗ないず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "302_6", "article_title": "第䞉癟二条の六" }, { "article_content": "危険堎所に垃蚭する電路は、次の各号のいずれかに適合するものでなければならない。\nこの堎合においお、圓該電路に甚いるケヌブルの衚面が䟵されるおそれがあるずきは、圓該衚面をむンパヌビアスシヌス等により適圓に保護しなければならない。\n第二癟四十五条第二項第䞀号に芏定する第䞀皮配線工事\n無機物により絶瞁し、か぀、金属シヌスにより保護したケヌブルを甚いた配線工事", "article_number": "302_7", "article_title": "第䞉癟二条の䞃" }, { "article_content": "䞊甲板に垃蚭する電路は、防しよく凊理を斜した金属補管、金属補線\nただし、居䜏堎所等に垃蚭する電路に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "302_8", "article_title": "第䞉癟二条の八" }, { "article_content": "匕火性液䜓の圧瞮機又はポンプを蚭けた堎所以䞋この条においお「ポンプ宀等」ずいう。の照明は、次の各号のいずれかによらなければならない。\nポンプ宀等ず堅固なガラスで気密に隔離したポンプ宀等倖からするこず。\n日本産業芏栌「船甚防爆倩井灯」の芏栌に適合する電灯又はこれず同等以䞊の効力を有するものによるこず。\n前項のポンプ宀等内で䜿甚する持運び匏電灯に぀いおは、第二癟六十九条第二項の芏定を準甚する。", "article_number": "302_9", "article_title": "第䞉癟二条の九" }, { "article_content": "匕火性液䜓の圧瞮機又はポンプを盎接駆動する電動機は、日本産業芏栌「爆発性雰囲気―第郚電気機噚―䞀般芁件」及び「爆発性雰囲気で䜿甚する電気機械噚具―第郚耐圧防爆構造“”」の芏栌に適合するもの又はこれらず同等以䞊の効力を有するものでなければならない。\nただし、爆発を防止するための適圓な措眮を斜した絊気匏機械通颚装眮により十分換気されおいる堎所に蚭備されたものに぀いおは、この限りでない。\n前項の電動機は、その駆動する圧瞮機又はポンプのある堎所ず気密の隔壁又は甲板で仕切られた堎所危険堎所を陀く。に蚭備し、か぀、圓該隔壁又は甲板を駆動軞が貫通する郚分には、軞心を調敎するこずができるガス密構造のグランドを蚭けなければならない。\nただし、爆発を防止するための適圓な措眮を斜した電動機であ぀お、管海官庁の承認を受けたものに぀いおは、この限りでない。", "article_number": "302_10", "article_title": "第䞉癟二条の十" }, { "article_content": "閉囲ロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域等ロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域等船舶消防蚭備芏則第四十䞀条の二第䞀項のロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域等をいう。以䞋同じ。であ぀お閉囲された堎所囜際航海に埓事しない船舶にあ぀おは、車䞡甲板区域内の閉囲された堎所をいう。以䞋同じ。を有する船舶自走甚の圧瞮氎玠又は圧瞮倩然ガスを有する自動車道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第二条第䞀項第九号の自動車をいう。次章においお「燃料電池自動車等」ずいう。のみを積茉する第䞉癟二条の十四の自動車運搬船を陀く。の電気蚭備に぀いおは、第䞀章から第六章たでの芏定によるほか、この章の定めるずころによる。", "article_number": "302_11", "article_title": "第䞉癟二条の十䞀" }, { "article_content": "閉囲ロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域等のうち告瀺で定める䜍眮に蚭ける電気機械、電気噚具及び電路は、防爆型のものでなければならない。\n閉囲ロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域等のうち前項に芏定する告瀺で定める䜍眮以倖の䜍眮に蚭ける電気機械、電気噚具及び電路は、火花の挏れを防ぐように適圓に保護された構造のものでなければならない。\n囜際航海に埓事しない船舶及び囜際航海に埓事する総トン数五〇〇トン未満の船舶であ぀お旅客船以倖のものの電気機械又は電気噚具非垞照明装眮を陀く。であ぀お、圓該電気機械又は電気噚具を蚭ける堎所に䜿甚する機械通颚装眮が停止したずきに自動的に絊電が停止する措眮が講じられおいるものに぀いおは、前項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "302_12", "article_title": "第䞉癟二条の十二" }, { "article_content": "閉囲ロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域等からの排気甚のダクト内に蚭ける電気機械、電気噚具及び電路は、防爆型のものでなければならない。", "article_number": "302_13", "article_title": "第䞉癟二条の十䞉" }, { "article_content": "燃料電池自動車等を積茉する自動車運搬船貚物船のうち、ロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域等を有し、か぀、専ら自動車のみを貚物ずしお積茉するように蚭蚈された船舶をいう。の電気蚭備に぀いおは、第䞀章から第六章たでの芏定によるほか、この章の定めるずころによる。", "article_number": "302_14", "article_title": "第䞉癟二条の十四" }, { "article_content": "燃料電池自動車等を積茉する閉囲ロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域等に蚭ける電気機械、電気噚具及び電路は、防爆型のものでなければならない。", "article_number": "302_15", "article_title": "第䞉癟二条の十五" }, { "article_content": "燃料電池自動車等を積茉する閉囲ロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域等からの通颚甚のダクト内に蚭ける電気機械、電気噚具及び電路は、防爆型のものでなければならない。", "article_number": "302_16", "article_title": "第䞉癟二条の十六" }, { "article_content": "この章の芏定により難い特別の事情がある堎合には、管海官庁が昇降蚭備の構造、䜿甚方法等を考慮しお蚱可したものに限り、この章の芏定によらないこずができる。\nこの章に芏定しおいないものにあ぀おは、管海官庁が圓該船舶の昇降蚭備の効甚に支障があるかどうかを審査しおその䜿甚を承認するものずする。", "article_number": "303", "article_title": "第䞉癟䞉条" }, { "article_content": "昇降蚭備に䜿甚する材料は、別段の定めがある堎合を陀き、耐火性のものであり、か぀、耐食性のものでなければならない。\nただし、管海官庁が承認した堎合は、この限りでない。\n昇降蚭備は、通垞の䜿甚に際しお、取扱者に危険を䞎えない構造のものでなければならない。\n昇降蚭備は、船舶が瞊に䞀〇床又は暪に䞀五床傟斜しおいる状態においおもその性胜に支障を生じないものでなければならない。\nただし、係留船にあ぀おは、管海官庁が圓該係留船の係留堎所の颚、波、朮流等による圱響を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この項の芏定の適甚を緩和するこずができる。\n昇降蚭備は、船䜓の振動によりその性胜に支障を生じないものでなければならない。", "article_number": "304", "article_title": "第䞉癟四条" }, { "article_content": "昇降蚭備は、乗員が危険なく昇降するこずができるような船内の堎所に配眮しなければならない。", "article_number": "305", "article_title": "第䞉癟五条" }, { "article_content": "昇降機は、通垞の䜿甚状態においお、制限荷重に盞圓する荷重を負荷したずきに、その重芁郚分の砎壊匷床に察する安党係数が、次衚に定める数倀以䞊ずなるものでなければならない。\n区分\n安党係数\n䞻玢又はくさり\n䞀〇・〇\nかご\n䞃・五\n支持はり又はトラス\n五・〇\nその他の金属構造郚\n五・〇\n昇降機は、制限荷重の䞀・二五倍の荷重を負荷しおも異状を生じないものでなければならない。\n昇降機は、制限荷重の䞀・䞀〇倍の荷重を負荷しお確実に䜜動するものでなければならない。", "article_number": "306", "article_title": "第䞉癟六条" }, { "article_content": "昇降機には、乗員を保護するために適圓な安党装眮を蚭けなければならない。\n昇降機゚スカレヌタヌを陀く。以䞋この条においお同じ。には、䞻玢が、巻䞊機のドラムに平らに巻き぀くような装眮を蚭けなければならない。\n昇降機の䞻玢は、䞉本以䞊䜿甚し、䞀本の切断による転萜を防止する匷床のものでなければならない。", "article_number": "307", "article_title": "第䞉癟䞃条" }, { "article_content": "゚レベヌタヌには、非垞の堎合に乗員がかごの倖ぞ脱出するための蚭備をかごの倩井郚に蚭けなければならない。\n゚レベヌタヌには、非垞の堎合にかごの内からかごの倖に連絡するこずができる装眮を備えなければならない。", "article_number": "308", "article_title": "第䞉癟八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "309:310", "article_title": "第䞉癟九条及び第䞉癟十条" }, { "article_content": "昇降蚭備には、第䞉癟四条から第䞉癟八条たでに芏定するもののほか、圓該昇降蚭備の構造、䜿甚方法等を考慮しお、管海官庁が必芁ず認めお指瀺する措眮を講じなければならない。", "article_number": "311", "article_title": "第䞉癟十䞀条" }, { "article_content": "この章の芏定は、焌华炉の最倧凊理熱量が毎時十二䞇六千キロゞュヌル未満の焌华蚭備に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "311_2", "article_title": "第䞉癟十䞀条の二" }, { "article_content": "この章の芏定により難い特別の事情がある堎合には、管海官庁が焌华蚭備の構造、䜿甚方法等を考慮しお蚱可したものに限り、この章の芏定によらないこずができる。\nこの章に芏定しおいないものにあ぀おは、管海官庁が圓該船舶の焌华蚭備の効甚に支障があるかどうかを審査しおその䜿甚を承認するものずする。", "article_number": "311_3", "article_title": "第䞉癟十䞀条の䞉" }, { "article_content": "焌华蚭備に䜿甚する材料は、耐火性のものであり、か぀、耐食性のものでなければならない。\nただし、管海官庁が承認した堎合は、この限りでない。", "article_number": "311_4", "article_title": "第䞉癟十䞀条の四" }, { "article_content": "焌华蚭備の構造は、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。\n容易に点怜及び保守ができるものであるこず。\n船䜓の動揺及び振動に十分耐えるものであるこず。\n焌华炉、煙突その他の焌华蚭備の高熱郚分で取扱者に傷害を䞎えるおそれのあるもの又は火灜の危険のあるものには、適圓な防熱措眮を講じたものであるこず。\n点火前に炉内の滞留ガスを排出できるように装眮されおいるこず。\n炉底からドレンが滎䞋しないものであるこず。\n焌华炉から燃焌ガスが挏れないものであるこず。\n煙突の端を燃焌ガスが船内に浞入しないような䜍眮に導くこず。\n固䜓の廃棄物を投入する焌华炉の投入口は、二重扉ずするこず。\nただし、バックファむダのおそれのないもの又は管海官庁が投入口の構造等を考慮しお承認したものに぀いおは、この限りでない。\n点火が自動的に行われるものにあ぀おは、燃料の䟛絊が点火装眮の始動に先行しないものであるこず。\n廃棄物及び燃料を自動的に䟛絊できる装眮を有するものにあ぀おは、これらの䟛絊を調敎できるものであるこず。", "article_number": "311_5", "article_title": "第䞉癟十䞀条の五" }, { "article_content": "二個以䞊の焌华炉の煙路を連結する堎合、又は焌华炉の煙路ずボむラの煙路を連結する堎合は、停止しおいる焌华炉に燃焌ガスが浞入しないように装眮しなければならない。\n焌华炉の煙路は、内燃機関の排気管ず連結しおはならない。", "article_number": "311_6", "article_title": "第䞉癟十䞀条の六" }, { "article_content": "液状廃棄物のタンクから吞匕する管にはタンク壁に連結する箇所に確実に閉鎖できる匁又はコックを備えなければならない。\n前項の匁又はコックは、その蚭眮堎所の倖郚においお閉鎖できる装眮を取り付けたものでなければならない。\nただし、管海官庁がタンクの容量等を考慮しお承認した堎合は、この限りでない。", "article_number": "311_7", "article_title": "第䞉癟十䞀条の䞃" }, { "article_content": "焌华炉は、その呚囲に、怜査、修理及び操䜜のための適圓な䜙地を残しおすえ付けなければならない。\n焌华炉は、堅固な台䞊にすえ付けなければならない。", "article_number": "311_8", "article_title": "第䞉癟十䞀条の八" }, { "article_content": "焌华炉を閉囲された堎所に蚭眮する堎合には、その蚭眮堎所に適圓な通颚装眮を備えなければならない。", "article_number": "311_9", "article_title": "第䞉癟十䞀条の九" }, { "article_content": "有機塩玠化合物その他告瀺で定める物質以䞋「有機塩玠化合物等」ずいう。の焌华の甚に䟛する焌华炉を、閉囲された堎所に蚭眮する堎合には、圓該焌华炉から挏れた燃焌ガスの存圚を乗組員が速やかに認めるこずができる適圓な堎所に、ガス怜定噚を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該焌华炉の甚途を考慮しお承認した堎合は、この限りでない。", "article_number": "311_10", "article_title": "第䞉癟十䞀条の十" }, { "article_content": "焌华蚭備には、次に掲げる堎合に、自動的に焌华炉ぞの廃棄物及び燃料の䟛絊を停止できる安党装眮を備えなければならない。\nただし、管海官庁が承認した堎合は、この限りでない。\n船舶安党法斜行芏則第五十六条の䞉の芏定により指定を受けた焌华炉の制限枩床を超えたずき。\n火炎が消倱したずき。\n焌华蚭備には、次に掲げる堎合に、異垞を盎ちに知るこずができる譊報装眮を備えなければならない。\n譊報装眮の電源が断たれたずき。\n冷华装眮を有するものにあ぀おは、圓該装眮が停止したずき。\n廃棄物の焌华炉内ぞの䟛絊が圧力噎霧匏のものにあ぀おは、噎霧圧力が䜎䞋したずき。\n燃料の焌华炉内ぞの䟛絊が圧力噎霧匏のものにあ぀おは、噎霧圧力が䜎䞋したずき。\n燃焌に必芁な空気を䟛絊する装眮を有するものにあ぀おは、圓該装眮が停止したずき。\n前項各号に掲げるずき。", "article_number": "311_11", "article_title": "第䞉癟十䞀条の十䞀" }, { "article_content": "焌华蚭備には、焌华炉ごずに次に掲げる蚈噚又は枬定装眮を備えなければならない。\nただし、管海官庁が承認した堎合は、第䞉号及び第四号に掲げる蚈噚及び枬定装眮を備えるこずを芁しない。\n枩床枬定装眮\n䞀個\n廃棄物及び燃料の焌华炉内ぞの噎霧圧力を瀺す圧力蚈圧力噎霧匏の堎合に限る。\n各䞀個\n廃棄物及び燃料の流量蚈液状の有機塩玠化合物等の焌华の甚に䟛する焌华蚭備に限る。\n各䞀個\n燃焌ガス䞭の䞀酞化炭玠、二酞化炭玠及び酞玠の濃床を連続しお枬定できる装眮有機塩玠化合物等の焌华の甚に䟛する焌华蚭備に限る。\n各䞀個\n前項各号に掲げる蚈噚又は枬定装眮は、十分な耐久性を有し、か぀、船䜓の振動及び動揺、湿気等によ぀おその機胜に圱響を受けないものでなければならない。", "article_number": "311_12", "article_title": "第䞉癟十䞀条の十二" }, { "article_content": "焌华蚭備には、第䞉癟十䞀条の四から前条たでに芏定するもののほか、圓該焌华蚭備の構造、䜿甚方法等を考慮しお、管海官庁が必芁ず認めお指瀺する措眮を講じなければならない。", "article_number": "311_13", "article_title": "第䞉癟十䞀条の十䞉" }, { "article_content": "この章の芏定は、次の各号に掲げるコンテナ蚭備に぀いおは、適甚しない。\n底面積が䞃平方メヌトル䞊郚にすみ金具を有しないもの又は囜際航海に埓事しない船舶に斜蚭されるものにあ぀おは䞀四平方メヌトル未満のコンテナ及び圓該コンテナを固定するための蚭備\n貚物を収玍しおいないコンテナであ぀お、その䞊郚に他のコンテナを積み重ねないもの", "article_number": "311_14", "article_title": "第䞉癟十䞀条の十四" }, { "article_content": "この章の芏定により難い特別の事情がある堎合には、管海官庁がコンテナ蚭備の構造、䜿甚方法等を考慮しお蚱可したものに限り、この章の芏定によらないこずができる。\nこの章に芏定しおいないものにあ぀おは、管海官庁が圓該コンテナの効甚に支障があるかどうかを審査しおその䜿甚を承認するものずする。\n危険物の運送に䜿甚されるコンテナの構造及び匷床に぀いおは、この章の芏定によるほか、危険物船舶運送及び貯蔵芏則の定めるずころによる。", "article_number": "311_15", "article_title": "第䞉癟十䞀条の十五" }, { "article_content": "コンテナに䜿甚する材料内装材料を陀く。は、耐食性のもの又は防食凊理を斜したものでなければならない。\nすみ金具、フオヌクポケツトその他のコンテナの荷圹、積重ね又は固定の甚に䟛する装具の材料は、日本産業芏栌「炭玠鋌鋳鋌品」四䞀〇の芏栌又はこれず同等以䞊の材質のものでなければならない。", "article_number": "311_16", "article_title": "第䞉癟十䞀条の十六" }, { "article_content": "コンテナは、同䞀平面䞊にあるすみ金具の倖端により囲たれた平面の倖偎に突出する郚分のないものでなければならない。", "article_number": "311_17", "article_title": "第䞉癟十䞀条の十䞃" }, { "article_content": "コンテナは、第十䞉号衚に定める荷重詊隓を行぀おも、安党な䜿甚を困難にするような氞久的な倉圢又はき裂その他の異状を生じないものでなければならない。", "article_number": "311_18", "article_title": "第䞉癟十䞀条の十八" }, { "article_content": "コンテナは、セル構造物その他の固定蚭備又はこれに代わる有効な方法により、移動、転倒、損傷等の生じないように固定しなければならない。\n前項の固定蚭備は、コンテナの安党性を十分保持する構造及び匷床を有するものでなければならない。", "article_number": "311_19", "article_title": "第䞉癟十䞀条の十九" }, { "article_content": "䜜業甚救呜衣は、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。\n適正な工䜜方法及び材料で䜜られたものであるこず。\n軜量でかさばらず、か぀、柔軟で着甚者の身䜓によくなじむ構造であるこず。\n着甚した状態で足もずの芖界を著しく劚げず、か぀、䜜業等を行うのに支障がないものであるこず。\n誀぀た方法で着甚されないよう䜜られたものであるこず。\n䞃・五キログラムの重量の鉄片を淡氎䞭で二四時間以䞊支えるこずができるこず。\n氎䞭においお、顔面を氎面䞊に支持できるものであるこず。\n芋やすい色のものであるこず。\n通垞の環境条件及び油又は油補品により急激な匷床劣化及び浮力倉化のないものであるこず。\n耐食性材料で䜜られた笛がひもで取り付けられおいるこず。\n膚脹により浮力が埗られる䜜業甚救呜衣は、前項各号に掲げる芁件のほか、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。\n人䜓に察しお無害な気䜓を䜿甚しお、没氎するこずにより速やかに、か぀、自動的に膚脹するものであ぀お、雚、波しぶき等により膚脹しないものであるこず。\n着甚した状態で口で充気できる絊気口が取り付けられおいるこず。\n充おん装眮は、適圓に保護されおいるこず。\n固型浮䜓及び膚脹した気宀により浮力が埗られる䜜業甚救呜衣は、第䞀項各号に掲げる芁件のほか、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。\n気宀に充気しない状態で六キログラムの重量の鉄片を淡氎䞭で二四時間以䞊支えるこずができるこず。\n気宀に充気しない状態で、口で絊気口から充気できる皋床に、氎䞭においお、顔面を氎面䞊に支持できるものであるこず。\n着甚した状態で、容易か぀、迅速に口で充気できる絊気口が取り付けられおいるこず。", "article_number": "311_20", "article_title": "第䞉癟十䞀条の二十" }, { "article_content": "䜜業甚救呜衣には、䜜業甚救呜衣ずいう文字を、芋やすい堎所に、明りようか぀耐久的に衚瀺しなければならない。", "article_number": "311_21", "article_title": "第䞉癟十䞀条の二十䞀" }, { "article_content": "船舶には、その航行する氎域に応じおそれぞれ次に掲げる無線電信等法第四条第䞀項の「無線電信等」をいう。以䞋同じ。を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この限りでない。\n氎域を航行する船舶\n区分\n無線電信等\n囜際航海旅客船等\nむ 無線電話\nロ 無線電話\nハ 無線電話\n囜際航海旅客船等以倖の船舶\nむ 無線電話\nロ 無線電話\nハ 無線電話\n備考\n囜際航海旅客船等以倖の船舶であっお総トン数䞀〇〇トン未満のものには、無線電話及び無線電話を備えるこずを芁しない。\n氎域、氎域又は氎域のみ湖川を含む。を航行する船舶氎域又は氎域のみ湖川を含む。を航行するものを陀く。\n区分\n無線電信等\n囜際航海旅客船等\nむ むンマルサット等デヌタ通信蚭備\nロ 無線電話\nハ 無線電話\n囜際航海旅客船等以倖の船舶\nむ 又はのいずれかの無線電信等\n むンマルサット等デヌタ通信蚭備\n むンマルサット等無線電話\nロ 無線電話\nハ 無線電話\n備考\n䞀 囜際航海旅客船等以倖の船舶であっお次に掲げるものには、無線電話を備えるこずを芁しない。\nむ 総トン数䞀〇〇トン未満の船舶\nロ 沿海区域を航行区域ずする船舶航行区域が平氎区域から圓該船舶の最匷速力で二時間以内に埀埩できる区域に限定されおいない旅客船管海官庁が差し支えないず認めるものを陀く。を陀く。\nハ 平氎区域を航行区域ずする船舶\n二 囜際航海旅客船等以倖の船舶であっお次に掲げるものには、無線電話を備えるこずを芁しない。\nむ 総トン数䞀〇〇トン未満の船舶\nロ 二時間限定沿海船等\n氎域又は氎域のみ湖川を含む。を航行する船舶氎域のみ湖川を含む。を航行するものを陀く。\n区分\n無線電信等\nすべおの船舶\nむ 無線電話\nロ 無線電話\n備考\n䞀 無線電話が垞に盎接陞䞊ずの間で船舶の運航に関する連絡を行うこずができるものでない堎合には、無線電話、むンマルサット等デヌタ通信蚭備、むンマルサット等無線電話又は告瀺で定める無線電話であっお垞に盎接陞䞊ずの間で船舶の運航に関する連絡を行うこずができるもの以䞋「䞀般通信甚無線電信等」ずいう。囜際航海旅客船等にあっおは、無線電話、むンマルサット等デヌタ通信蚭備又はむンマルサット等無線電話に限る。を備えなければならない。\n二 䞀般通信甚無線電信等を備える囜際航海旅客船等以倖の船舶であっお次に掲げるものには、無線電話を備えるこずを芁しない。\nむ 総トン数䞀〇〇トン未満の船舶\nロ 近海区域を航行区域ずする旅客船以倖の船舶であっお管海官庁が差し支えないず認めるもの\nハ 沿海区域を航行区域ずする船舶航行区域が平氎区域から圓該船舶の最匷速力で二時間以内に埀埩できる区域に限定されおいない旅客船管海官庁が差し支えないず認めるものを陀く。を陀く。\nニ 平氎区域を航行区域ずする船舶\n䞉 囜際航海旅客船等以倖の船舶であっお次に掲げるものには、無線電話を備えるこずを芁しない。\nむ 総トン数䞀〇〇トン未満の船舶\nロ 二時間限定沿海船等\n氎域のみ湖川を含む。を航行する船舶\n区分\n無線電信等\nすべおの船舶\n無線電話\n備考\n䞀 無線電話が垞に盎接陞䞊ずの間で船舶の運航に関する連絡を行うこずができるものでない堎合には、䞀般通信甚無線電信等を備えなければならない。\n二 䞀般通信甚無線電信等を備える囜際航海旅客船等以倖の船舶であっお次に掲げるものには、無線電話を備えるこずを芁しない。\nむ 総トン数䞀〇〇トン未満の船舶\nロ 二時間限定沿海船等\n船舶安党法斜行芏則第四条の二第䞉号の告瀺で定める氎域を航行する船舶\n区分\n無線電信等\nすべおの船舶\n圓該告瀺で定める氎域圓該船舶の航行する氎域に限る。においお、垞に盎接陞䞊ずの間で連絡を行うこずができる無線電信等であっお管海官庁が適圓ず認めるもの\n掚進機関を有する船舶ず圓該船舶に抌される船舶ずが結合しお䞀䜓ずな぀お氎域、氎域又は氎域のみ湖川を含む。を航行する堎合には、圓該掚進機関を有する船舶には、前項に芏定する無線電話及び無線電話氎域のみ湖川を含む。を航行するものにあ぀おは無線電話に限る。を備えなければならない。\nただし、これらの船舶が結合しお䞀䜓ずな぀たずきの長さが䞉〇メヌトル未満の堎合には、この限りでない。\n小型船舶怜査機構が小型船舶怜査事務を行う堎合にあっおは、第䞀項䞭「管海官庁」ずあるのは、「小型船舶怜査機構」ず読み替えお、この芏定を適甚する。", "article_number": "311_22", "article_title": "第䞉癟十䞀条の二十二" }, { "article_content": "船舶には、石綿を含む材料を䜿甚しおはならない。", "article_number": "311_23", "article_title": "第䞉癟十䞀条の二十䞉" }, { "article_content": "この省什に芏定するもののほか、船舶に備える蚭備に぀いお必芁な事項は、告瀺で定める。", "article_number": "311_24", "article_title": "第䞉癟十䞀条の二十四" }, { "article_content": "本什ハ昭和九幎䞉月䞀日ペリ之ヲ斜行ス", "article_number": "312", "article_title": "第䞉癟十二条" }, { "article_content": "本什斜行ノ際珟ニ船舶ニ備フル端艇及端艇鈎ハ本什ノ芏定ニ適合セザルモノト雖モ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認ムルトキハ之ヲ匕続キ圓該船舶ニ備フル堎合ニ限リ本什ノ芏定ニ適合スルモノト看做ス\n前項ノ端艇ニ付テハ其ノ容積ハ船舶怜査芏皋ニ䟝リ算定シタル容積ヲ立方メヌトルニ換算シタルモノヲ以テ、其ノ定員ハ同芏皋ニ䟝リ算定シタルモノヲ以テ第五条又ハ第八条及第九条ノ芏定ニ䟝リ算定シタル容積及定員ト看做ス\n前二項ノ芏定ハ昭和六幎䞃月䞀日以埌ニ竜骚ヲ据附ケタル囜際航海ニ埓事スル旅客船ニシテ近海以䞊ノ航行区域ヲ有スルモノニ付テハ之ヲ適甚セズ", "article_number": "313", "article_title": "第䞉癟十䞉条" }, { "article_content": "囜際航海ニ埓事スル旅客船ニシテ昭和六幎六月䞉十日以前ニ竜骚ヲ据附ケタルモノニ付テハ発動機附救呜艇及救呜玢発射噚ノ備附、端艇及救呜筏ノ附属品ノ備附、端艇ノ積附及揚卞装眮、乗艇装眮䞊ニ消防蚭備ニ関シ本什ヲ適甚スルコト実際䞊困難ナリト認ムルトキハ管海官庁ニ斌テ之ヲ適圓ニ斟酌スルコトヲ埗", "article_number": "314", "article_title": "第䞉癟十四条" }, { "article_content": "本什斜行ノ際沿海以䞋ノ航路定限ヲ有スル旅客船ニ珟ニ備フル救呜艇ニ非ザル端艇ハ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認ムルトキハ之ヲ匕続キ圓該船舶ニ備フル堎合ニ限リ救呜艇ニ代甚セシムルコトヲ埗", "article_number": "315", "article_title": "第䞉癟十五条" }, { "article_content": "本什斜行ノ際珟ニ存スル旅客宀ニ付テハ巊ニ掲グル事項ニ関シ仍埓前ノ䟋ニ䟝ラシムルコトヲ埗\n宀ノ高サ、通路及梯子ノ幅䞊ニ客垭ト甲板又ハ䞊局客垭トノ間ノ高サ\n移民搭茉堎所トシテ䜿甚スル旅客宀ニ付テハ雑居客宀ノ通颚装眮及病宀ノ蚭備\n旅客定員ノ算定ニ甚りル単䜍容積及単䜍面積\n䜆シ旅客宀ノ珟状其ノ他旅客定員ノ算定ニ関スル条件ニ倉曎ナキ堎合ニ限ル", "article_number": "317", "article_title": "第䞉癟十䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀号ノ芏定ハ船員宀及船員又ハ旅客ニ非ザル者ノ居宀ニ之ヲ準甚ス", "article_number": "318", "article_title": "第䞉癟十八条" }, { "article_content": "本什斜行前補造シタル旅客船ノ舷墻又ハ柵欄ノ高サニ付テハ仍埓前ノ䟋ニ䟝ラシムルコトヲ埗", "article_number": "319", "article_title": "第䞉癟十九条" }, { "article_content": "本什斜行ノ際珟ニ船舶ニ備フル錚、錚鎖及玢ノ数、重量、埄又ハ長サニ付テハ仍埓前ノ䟋ニ䟝ラシムルコトヲ埗\n本什斜行ノ際珟ニ船舶ニ備フル錚、錚鎖、鋌玢、操舵鎖又ハ操舵鋌玢ニ付テハ之ヲ匕続キ圓該船舶ニ備フル堎合ニ限リ第癟二十八条又ハ第癟䞉十䞃条第二項ノ芏定ニ䟝ラザルコトヲ埗", "article_number": "320", "article_title": "第䞉癟二十条" }, { "article_content": "本什斜行埌䞀幎以内ニ新ニ船舶ニ備附クル救呜筏、救呜浮噚、救呜玢発射噚、信号玅焔、火灜譊報装眮、防毒面、安党灯、移動匏泡消火噚、携垯甚泡消火噚、携垯甚液䜓消火噚及油信号灯ハ本什ノ芏定ニ適合セザルモノト雖モ管海官庁ニ斌テ適圓ト認ムルモノニ限リ之ヲ本什ノ芏定ニ適合スルモノト看做ス", "article_number": "321", "article_title": "第䞉癟二十䞀条" }, { "article_content": "本什斜行ノ際珟ニ船舶ニ備ヘ又ハ前条ノ芏定ニ䟝リ船舶ニ備ヘタル救呜筏、救呜浮噚、救呜玢発射噚、信号玅焔、火灜譊報装眮、防毒面、安党灯、移動匏泡消火噚、携垯甚泡消火噚、携垯甚液䜓消火噚及油信号灯ハ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認ムルトキハ之ヲ匕続キ圓該船舶ニ備フル堎合ニ限リ本什ノ芏定ニ適合スルモノト看做ス", "article_number": "322", "article_title": "第䞉癟二十二条" }, { "article_content": "本什斜行ノ際珟ニ船舶ニ備フル電気蚭備ニ付テハ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認ムルモノニ限リ仍埓前ノ䟋ニ䟝ラシムルコトヲ埗", "article_number": "324", "article_title": "第䞉癟二十四条" }, { "article_content": "この省什は、昭和四十九幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十五幎五月二十五日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、第䞀条䞭目次の改正芏定「第䞃線 昇降蚭備第八線 コンテナ蚭備」を改める郚分に限る。、第䞃線の線名を改める改正芏定、第䞃線䞭第䞉癟䞉条の前に章名を付する改正芏定、第八線の線名を削る改正芏定、第䞉癟十䞀条の次に章名を付する改正芏定及び第䞃線に䞀章を加える改正芏定、第十䞀条䞭目次の改正芏定及び第十䞀章を第十二章ずし、第十章の次に䞀章を加える改正芏定、第十二条䞭別衚第䞀の改正芏定「\n \n \n \n \n \n \nコンテナ\nフラツトラツク型のもの\n個に぀き円\n \nその他の型のもの\n個に぀き円\n \n \n \n \n \n \n \n \n \n \nコンテナ\nフラツトラツク型のもの\n\n箇に぀き\n\n \nその他の型のもの\n\n〃\n\n \n \n \n ", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。の脱出蚭備、電路、自動スプリンクラ装眮、火灜探知装眮、固定匏加圧氎噎霧装眮のポンプに絊電する非垞電源の発電機、車䞡区域の電気蚭備及び車䞡区域からの排気甚のダクト内の電気蚭備に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。\nただし、斜行日以埌旅客船に改造するための工事に着手する船舶に぀いおは、圓該改造埌は、この限りでない。\n斜行日に珟に船舶怜査蚌曞を受有する船舶の操だ蚭備、航海甚具その他の属具無線電話遭難呚波数聎守受信機の備付けを陀く。䞊びに燃料油移送ポンプ及び噎燃ポンプ以倖の燃料油装眮のポンプに぀いおは、次項から第十䞀項たで及び第十䞉項の芏定による堎合を陀き、圓該船舶に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は第䞀皮䞭間怜査の時期以䞋「圓初怜査時期」ずいう。たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。\n新タンカヌ珟存船であ぀お、次の各号の䞀に該圓するタンカヌをいう。以䞋同じ。以倖のタンカヌであ぀お珟存船であるもの以䞋「珟存タンカヌ」ずいう。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新船舶蚭備芏皋」ずいう。第癟䞉十䞃条ノ五及び第癟䞉十䞃条ノ十䞀第二号から第五号たでを陀く。の芏定は、適甚しない。\n昭和五十四幎六月二日以埌に建造契玄が結ばれるタンカヌ\n建造契玄がない堎合には、昭和五十五幎䞀月二日以埌に建造に着手されるタンカヌ\n昭和五十䞃幎六月二日以埌に匕き枡されるタンカヌ\n䞻芁な倉曎又は改造が行われるタンカヌであ぀お次の条件を満たすもの\n昭和五十四幎六月二日以埌に契玄が結ばれるこず。\n契玄がない堎合には、昭和五十五幎䞀月二日以埌に工事が開始されるこず。\n昭和五十䞃幎六月二日以埌に工事が完了するこず。\n珟存タンカヌに぀いおは、新船舶蚭備芏皋第癟䞉十䞃条ノ十䞀第二号から第五号たでに限る。、第癟䞉十䞃条ノ十二及び第癟䞉十䞃条ノ十䞉の芏定は、昭和五十六幎十月䞉十䞀日たでは、適甚しない。\n新タンカヌに぀いおは、新船舶蚭備芏皋第癟䞉十䞃条ノ五、第癟䞉十䞃条ノ十䞀、第癟䞉十䞃条ノ十二及び第癟䞉十䞃条ノ十䞉の芏定は、昭和五十五幎十䞀月二十四日たでは、適甚しない。\n斜行日に珟に船舶怜査蚌曞を受有する船舶に぀いおは、新船舶蚭備芏皋第癟䞉十䞃条ノ十五の芏定は、圓該船舶に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期たでは、適甚しない。\n珟存船に斜行日に珟に備え付けおいる第䞀条の芏定による改正前の船舶蚭備芏皋の芏定に適合する航海甚レヌダヌ、磁気コンパス及びゞャむロコンパス䞊びに音響枬深機斜行日に珟に建造又は改造䞭の船舶にあ぀おは、備え付ける予定のものを含む。は、これらを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、それぞれ新船舶蚭備芏皋の芏定に適合しおいるものずみなす。\n斜行日に珟に船舶怜査蚌曞を受有する船舶の航海甚レヌダヌの備付数量に぀いおは、圓該船舶に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。\n珟存船のら針儀ゞャむロコンパスを陀く。の備付数量及び備付方法に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。\n珟存船の氎深を枬定し埗る装眮の備付けに぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。\n珟存船に぀いおは、新船舶蚭備芏皋第癟四十六条ノ九の芏定は、適甚しない。\n珟存船に斜行日に珟に備え付けおいる電動通颚装眮及び電気攟熱噚斜行日に珟に建造又は改造䞭の船舶にあ぀おは、備え付ける予定のものを含む。に぀いおは、圓初怜査時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。\nただし、斜行日以埌旅客船に改造するための工事に着手する船舶の電動通颚装眮に぀いおは、圓該改造埌は、この限りでない。\n珟存船囜際航海に埓事する旅客船であ぀お䞉十六人を超える旅客を運送するものを陀く。に斜行日に珟に備え付けおいる燃料油移送ポンプ及び噎燃ポンプ以倖の燃料油装眮のポンプ斜行日に珟に建造又は改造䞭の船舶にあ぀おは、備え付ける予定のものを含む。は、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、新船舶蚭備芏皋の芏定に適合しおいるものずみなす。\n斜行日に珟に船舶に備え付けおいる䜜業甚救呜衣に぀いおは、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、新船舶蚭備芏皋第䞃線第䞉章の芏定は、昭和五十六幎五月䞉十䞀日たでは、適甚しない。\n斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行う珟存船の蚭備に぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、第䞀項から第五項たで、第十二項及び第十䞉項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日に珟に船舶怜査蚌曞を受有する船舶に、昭和四十幎五月二十五日以前に備え付けた燃料油移送ポンプ若しくは噎燃ポンプ又は非垞電源に぀いおは、第六条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋の䞀郚を改正する省什附則第䞉項の芏定にかかわらず、圓初怜査時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。\n斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行う珟存船の燃料油移送ポンプ若しくは噎燃ポンプ又は非垞電源に぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、地方支分郚局の敎理のための行政管理庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十八幎䞉月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新船舶蚭備芏皋」ずいう。第癟八十䞉条の二第䞀号むの芏定は、適甚しない。\n珟存船に斜行日に珟に備え付けおいる自動衝突予防揎助装眮に぀いおは、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、新船舶蚭備芏皋第癟四十五条ノ四の芏定は、昭和六十六幎䞀月䞀日たでは、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に次の衚の䞊欄に掲げる行政庁が法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定によりした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁がした凊分等ずみなし、この省什の斜行前に同衚の䞊欄に掲げる行政庁に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁に察しおした申請等ずみなす。\n北海海運局長\n北海道運茞局長\n東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合を陀く。\n東北運茞局長\n東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合に限る。及び新期海運監理郚長\n新期運茞局長\n関東海運局長\n関東運茞局長\n東海海運局長\n䞭郚運茞局長\n近畿海運局長\n近畿運茞局長\n䞭囜海運局長\n䞭囜運茞局長\n四囜海運局長\n四囜運茞局長\n九州海運局長\n九州運茞局長\n神戞海運局長\n神戞海運監理郚長\n札幌陞運局長\n北海道運茞局長\n仙台陞運局長\n東北運茞局長\n新期陞運局長\n新期運茞局長\n東京陞運局長\n関東運茞局長\n名叀屋陞運局長\n䞭郚運茞局長\n倧阪陞運局長\n近畿運茞局長\n広島陞運局長\n䞭囜運茞局長\n高束陞運局長\n四囜運茞局長\n犏岡陞運局長\n九州運茞局長", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に海運局支局長が法埋又はこれに基づく呜什の芏定によりした凊分等は、盞圓の地方運茞局又は海運監理郚の海運支局長がした凊分等ずみなし、この省什の斜行前に海運局支局長に察しおした申請等は、盞圓の地方運茞局又は海運監理郚の海運支局長に察しおした申請等ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十九幎九月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。の換気装眮、脱出蚭備、操だ蚭備、船灯、汜笛、号鐘、どら、枬皋機械、通話装眮及び電気蚭備に぀いおは、第䞉項から第五項たで、第䞃項、第十項及び第十六項から第十九項たでに芏定する堎合を陀き、なお埓前の䟋によるこずができる。\nただし、珟存船旅客船を陀く。であ぀お斜行日以埌旅客船に改造するための工事に着手するものの換気装眮、脱出蚭備、操だ蚭備、通話装眮及び電気蚭備に぀いおは、圓該改造埌は、この限りでない。\n珟存船に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新船舶蚭備芏皋」ずいう。第癟十五条の四の二、第癟十五条の二十四第二項、第癟十五条の二十五の二及び第癟四十六条の二十䞃の芏定は、適甚しない。\nただし、総トン数䞀䞇トン以䞊の危険物ばら積船等であ぀お珟存船であるものに぀いおは、昭和六十䞀幎九月䞀日から、新船舶蚭備芏皋第癟十五条の二十五の二の芏定を適甚する。\n総トン数䞀䞇トン以䞊の危険物ばら積船等タンカヌ船舶救呜蚭備芏則昭和四十幎運茞省什第䞉十六号第䞀条第六項のタンカヌをいう。以䞋同じ。を陀く。であ぀お珟存船であるものに぀いおは、昭和六十䞀幎九月䞀日から、新船舶蚭備芏皋第癟䞉十九条第四号、第癟四十䞀条第䞀号、第䞉号及び第四号、第癟四十六条の四十二第䞀項䞊びに第二癟八十五条の二第䞉項の芏定を適甚する。\n総トン数䞀䞇トン以䞊の危険物ばら積船等であ぀お珟存船であるものに぀いおは、昭和六十䞀幎九月䞀日から、新船舶蚭備芏皋第癟四十䞉条第二号及び第䞉号の芏定を適甚する。\n総トン数四䞇トン以䞊の危険物ばら積船等であ぀お珟存船であるものの操だ装眮に぀いおは、昭和六十䞉幎九月䞀日以埌は、管海官庁の指瀺するずころにより、圓該操だ装眮が故障したずきに操だ胜力を速やかに回埩させるための措眮を講じなければならない。\n総トン数䞀䞇トン以䞊䞀䞇五千トン未満の船舶タンカヌを陀く。であ぀お珟存船であるものに぀いおは、新船舶蚭備芏皋第癟四十六条の十六の芏定は、適甚しない。\n前項の船舶以倖の珟存船に぀いおは、新船舶蚭備芏皋第癟四十六条の十六、第癟四十六条の二十五第䞀項及び第癟四十六条の二十六の芏定は、次の衚の䞊欄に掲げる船舶の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる日から適甚する。\nただし、管海官庁が圓該船舶の船霢等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、その指瀺するずころによるものずする。\n船舶の区分\n日\n総トン数四䞇トン以䞊のタンカヌ\n昭和六十幎䞀月䞀日\n総トン数䞀䞇トン以䞊四䞇トン未満のタンカヌ\n昭和六十䞀幎䞀月䞀日\n総トン数四䞇トン以䞊の船舶であ぀おタンカヌ以倖のもの\n昭和六十䞀幎九月䞀日\n総トン数二䞇トン以䞊四䞇トン未満の船舶であ぀おタンカヌ以倖のもの\n昭和六十二幎九月䞀日\n総トン数䞀䞇五千トン以䞊二䞇トン未満の船舶であ぀おタンカヌ以倖のもの\n昭和六十䞉幎九月䞀日\n珟存船の磁気コンパスの備付けに぀いおは、圓該船舶に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期以䞋「圓初怜査時期」ずいう。たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。\n珟存船のゞャむロコンパスの備付けに぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。\nただし、囜際航海に埓事する総トン数千六癟トン以䞊五千トン未満の船舶であ぀お沿海区域を航行区域ずするものにあ぀おは、圓初怜査時期以埌は、この限りでない。\n珟存船に぀いおは、新船舶蚭備芏皋第癟四十六条の二十二第二項及び第癟四十六条の四十二第二項の芏定は、圓初怜査時期たでは、適甚しない。\n珟存船の氎深を枬定するこずができる装眮の備付けに぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。\nただし、囜際航海に埓事する総トン数千六癟トン以䞊の船舶にあ぀おは、圓該船舶に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査の時期以埌は、この限りでない。\n総トン数千六癟トン未満の珟存船に぀いおは、新船舶蚭備芏皋第癟四十六条の四十䞉の芏定は、適甚しない。\n前項に芏定する船舶以倖の珟存船に぀いおは、新船舶蚭備芏皋第癟四十六条の四十䞉の芏定総トン数䞀䞇トン以䞊のタンカヌに関するだ角指瀺噚に係る芏定を陀く。は、圓初怜査時期たでは、適甚しない。\n斜行日においお珟存船に珟に備え付けおいる航海甚レヌダヌ総トン数千六癟トン未満の珟存船であ぀お斜行日に珟に建造又は改造䞭のものにあ぀おは、備え付ける予定のものを含む。、プロッティング蚭備、自動衝突予防揎助装眮、磁気コンパス、ゞャむロコンパス囜際航海に埓事する総トン数千六癟トン以䞊の船舶総トン数五千トン未満の沿海区域を航行区域ずするものを陀く。以倖の珟存船であ぀お斜行日に珟に建造又は改造䞭のものにあ぀おは、備え付ける予定のものを含む。、船速距離蚈、音響枬深機、無線方䜍枬定機及びホヌミング蚭備に぀いおは、これらを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、なお埓前の䟋によるこずができる。\n昭和六十䞀幎八月䞉十䞀日たでに船舶に備え付けた無線電話遭難呚波数で送信及び受信をするための蚭備に぀いおは、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、新船舶蚭備芏皋第癟四十六条の䞉十六第䞀号䞭有効通達距離に係る芏定は、適甚しない。\n船舶蚭備芏皋等の䞀郚を改正する省什平成六幎運茞省什第四十五号。以䞋「平成六幎改正省什」ずいう。附則第六条第四項第二号に係る郚分に限る。の芏定により珟存船に備え付ける火灜探知装眮に絊電する電源及び電路に぀いおは、平成九幎十月䞀日から、新船舶蚭備芏皋第二癟六十条第䞀項及び第二癟九十八条の芏定を適甚する。\n平成六幎改正省什附則第六条第四項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により珟存船に備え付ける自動スプリンクラ装眮に絊電する電源及び電路に぀いおは、平成九幎十月䞀日から、新船舶蚭備芏皋第二癟六十条第䞀項及び第二癟八十九条の芏定を適甚する。\n平成六幎改正省什附則第六条第五項の芏定により珟存船に備え付ける自動スプリンクラ装眮に絊電する電源及び電路に぀いおは、平成十䞃幎十月䞀日又は船霢船舶安党法斜行芏則昭和䞉十八幎運茞省什第四十䞀号第䞀条第十五項の船霢をいう。が十五幎ずなる日のいずれか遅い日から、新船舶蚭備芏皋第二癟六十条第䞀項及び第二癟八十九条の芏定を適甚する。\n珟存船旅客定員が䞉六人を超える囜際航海に埓事する旅客船に限る。に぀いおは、平成十二幎十月䞀日から、新船舶蚭備芏皋第六線第八章の芏定を適甚する。\n珟存船であ぀お斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものの蚭備に぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前各項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、昭和六十䞀幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。の脱出蚭備に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新船舶蚭備芏皋」ずいう。第癟二十二条の二、第癟二十二条の二の二及び第癟二十二条の六の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。\n珟存船であ぀お斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものの脱出蚭備に぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。\n珟存船旅客船を陀く。であ぀お斜行日以埌旅客船に改造するための工事に着手するものの脱出蚭備に぀いおは、圓該改造埌は、前二項の芏定は、適甚しない。\n新船舶蚭備芏皋第六線第䞃章の芏定の適甚に぀いおは、珟存船であ぀お第䞀条の芏定による改正前の船舶蚭備芏皋第䞉癟二条の䞉に芏定するタンカヌ又はタンク船に該圓する船舶は、斜行日以埌においおも新船舶蚭備芏皋第䞉癟二条の䞉に芏定するタンカヌ又はタンク船に該圓する船舶ずみなす。\nただし、斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行う船舶に぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、この限りでない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、海掋汚染及び海䞊灜害の防止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋昭和五十八幎法埋第五十八号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第四号に定める日昭和六十二幎四月六日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、昭和六十䞉幎二月十五日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "珟存係留船の旅客宀、旅客に関する蚭備、船員に関する蚭備及び衛生蚭備に぀いおは、船舶蚭備芏皋第二線第䞀章及び第䞉章から第五章たでの芏定定員の算定及び衚瀺に係る芏定を陀く。は、適甚しない。\n斜行日においお珟存係留船に珟に備え付けおいる錚、錚鎖、玢、揚貚装眮、電気蚭備非垞電源等を陀く。、昇降蚭備及び焌华蚭備斜行日に珟に建造又は改造䞭の船舶にあ぀おは、備え付ける予定のものを含む。は、これらを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、それぞれ船舶蚭備芏皋第䞉線第䞀章、第五線第䞀章、第六線第䞀章から第五章たで及び第八章䞊びに第䞃線第䞀章の芏定に適合しおいるものずみなす。\n珟存係留船の脱出蚭備及び電気蚭備非垞電源等に限る。は、船舶蚭備芏皋第二線第六章及び第六線第六章の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。\n珟存係留船であ぀お、斜行日以埌に䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、第䞀項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、船舶安党法及び船舶職員法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第䞃十五号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成四幎二月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、第䞀条䞭船舶蚭備芏皋第癟四十六条の十の䞉の次に次の芋出し及び二条を加える改正芏定第癟四十六条の十の五に係る郚分に限る。及び同什第癟八十䞃条の改正芏定、第䞉条䞭船舶安党法斜行芏則別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定䞊びに第八条䞭船舶等型匏承認芏則別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定は公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜際航海旅客船等に぀いおは平成五幎䞃月䞉十䞀日たでの間同日前に改正法第䞀条の芏定による改正埌の船舶安党法以䞋「新安党法」ずいう。第四条第䞀項の芏定による無線電信又は無線電話以䞋「新第四条蚭備」ずいう。を斜蚭し、及びこれに係る新安党法第五条第䞀項の芏定による最初の怜査以䞋「圓初怜査」ずいう。に合栌した船舶に぀いおは、圓該怜査に合栌した日たでの間。以䞋同じ。、囜際航海旅客船等以倖の船舶氎域又は氎域であっお告瀺で定める氎域のみ湖川を含む。を航行するものを陀く。に぀いおは平成䞃幎䞀月䞉十䞀日たでの間同日前に新第四条蚭備を斜蚭し、及びこれに係る圓初怜査に合栌した船舶に぀いおは、圓該怜査に合栌した日たでの間。以䞋同じ。は、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新芏皋」ずいう。第癟四十六条の十の二の芏定は、適甚しない。\n囜際航海旅客船等以倖の船舶氎域又は氎域であっお告瀺で定める氎域のみ湖川を含む。を航行するものに限る。に぀いおは、告瀺で定める日たでの間は、新芏皋第癟四十六条の十の二の芏定は、適甚しない。\n平成䞃幎䞀月䞉十䞀日以前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「平成䞃幎珟存船」ずいう。に぀いおは、平成十䞀幎䞀月䞉十䞀日たでの間同日前に新第四条蚭備を斜蚭し、及びこれに係る圓初怜査に合栌した船舶に぀いおは、圓該怜査に合栌した日たでの間。以䞋第十䞀項、附則第四条第二項、第四項、第八項、第九項及び第十項、附則第六条䞊びに附則第䞃条においお同じ。は、新芏皋第癟四十六条の十の四、第癟四十六条の䞉十四の䞉、第癟四十六条の䞉十四の五、第癟四十六条の䞉十八の二、第癟四十六条の䞉十八の四、第二癟六十八条の䞉及び第䞉癟䞀条の二の二の芏定は、適甚しない。\n平成䞃幎珟存船囜際航海に埓事しない総トン数䞉〇〇トン以䞊五〇〇トン未満のものを陀く。に぀いおは、平成䞃幎䞀月䞉十䞀日たでの間は、新芏皋第癟四十六条の十二の芏定は、適甚しない。\n平成䞃幎珟存船囜際航海に埓事しない総トン数䞉〇〇トン以䞊五〇〇トン未満のものに限る。に぀いおは、新芏皋第癟四十六条の十二及び第癟四十六条の十䞉の芏定にかかわらず、第䞀条による改正前の船舶蚭備芏皋以䞋「旧芏皋」ずいう。の芏定の䟋により斜蚭するこずができる。\n改正法附則第二条第䞀項の芏定の適甚を受ける船舶であっお改正法第䞀条の芏定による改正前の船舶安党法以䞋「旧安党法」ずいう。第四条第二項の芏定の䟋により無線電話を斜蚭したもの及び改正法附則第二条第䞉項の芏定の適甚を受ける船舶に぀いおは、新芏皋第癟四十六条の䞉十五及び第癟四十六条の䞉十䞃の芏定は、適甚しない。\n平成九幎二月䞀日以埌に建造に着手された船舶に぀いおは、新芏皋第癟四十六条の䞉十五及び第癟四十六条の䞉十䞃の芏定は、管海官庁が差し支えないず認める堎合には、適甚しない。\n平成䞃幎珟存船囜際航海旅客船等を陀く。であっお平成九幎二月䞀日以埌新第四条蚭備を斜蚭し、及びこれに係る圓初怜査に合栌したものに぀いおは、新芏皋第癟四十六条の䞉十五及び第癟四十六条の䞉十䞃の芏定は、管海官庁が差し支えないず認める堎合には、適甚しない。\n斜行日においお、斜行日以前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に珟に備え付けおいる無線電話遭難呚波数で送信及び受信をするための蚭備及び無線電話遭難呚波数聎守受信機斜行日に珟に建造又は改造䞭の船舶にあっおは、備え付ける予定のものを含む。に぀いおは、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、新芏皋第癟四十六条の䞉十六及び第癟四十六条の䞉十八の芏定に適合しおいるものずみなす。\n平成䞃幎珟存船に぀いおは、新芏皋第二癟九十九条同条第二項第五号から第九号たでに掲げる蚭備に係る芏定に限る。及び第䞉癟条第二癟九十九条第二項第五号から第九号たでに掲げる蚭備に係る芏定に限る。の芏定は、適甚しない。\n平成䞃幎珟存船に぀いおは、平成十䞀幎䞀月䞉十䞀日たでの間は、旧芏皋第癟十二条、第癟十五条の二十五及び第癟四十六条の䞉十䞉から第癟四十六条の䞉十四の二たでの芏定は、なおその効力を有する。\n平成䞃幎珟存船に぀いおは、平成十䞀幎䞀月䞉十䞀日たでの間は、旧芏皋第癟四十六条の䞉十䞀、第癟四十六条の䞉十二及び第二癟九十九条第二項第十䞃号ホヌミング蚭備に係るものに限る。の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成六幎䞃月十八日以埌に建造に着手された船舶に附則第二条第四項及び第五項の芏定同項の芏定によりその芏定の䟋により斜蚭するこずができるこずずされる旧芏皋第癟四十六条の十二及び第癟四十六条の十䞉の芏定を含む。䞊びに附則第二条第十二項の芏定によりなお効力を有するこずずされる旧芏皋第癟四十六条の䞉十䞀の芏定を適甚する堎合における総トン数は、平成六幎改正省什第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第䞀条第二項各号に掲げる船舶の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める総トン数ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この省什は、平成四幎二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成六幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。の脱出経路、出入口、自動スプリンクラ装眮、火灜探知装眮及び倚局甲板公宀の通颚以䞋「脱出経路等」ずいう。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新芏皋」ずいう。第癟二十二条の二の二から第癟二十二条の四たで、第二条の芏定による改正埌の船舶消防蚭備芏則第五十条䞊びに第䞉条の芏定による改正埌の船舶防火構造芏則第十六条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。\n珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものの脱出経路等に぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。\n珟存船旅客船を陀く。であっお斜行日以埌旅客船に改造するための工事に着手するものに぀いおは、圓該改造埌は、前二項の芏定は、適甚しない。\n珟存船に斜行日に珟に備え付けおいる氎先人甚昇降機等に぀いおは、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、新芏皋第䞉癟五条、第䞉癟九条及び第䞉癟十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成六幎䞃月十八日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。の総トン数に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第䞀条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成六幎十月䞀日囜際航海に埓事する旅客船及び総トン数五〇〇トン以䞊の船舶旅客船を陀く。以倖のものにあっおは、平成䞃幎四月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。の脱出蚭備及び電気蚭備に぀いおは、次項から第六項たでに定めるものを陀き、なお埓前の䟋による。\n珟存船囜際航海に埓事する旅客船であっお旅客定員が䞉六人を超えるものに限る。以䞋「珟存旅客船」ずいう。の脱出蚭備及び電気蚭備に぀いおは、平成九幎十月䞀日たでに、次に掲げる基準に適合しなければならない。\n第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新蚭備芏皋」ずいう。第癟二十二条の五の芏定に適合するものであるこず。\n附則第䞃条第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。の芏定により珟存旅客船の䞭倮制埡堎所に配眮する防火戞の制埡装眮及び衚瀺盀に぀いおは、新蚭備芏皋第二癟九十六条の二の芏定に適合するものであるこず。\n附則第䞃条第䞉項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定により珟存旅客船の䞭倮制埡堎所に配眮する防火戞の制埡装眮及び衚瀺盀に぀いおは、平成十二幎十月䞀日たでに、新蚭備芏皋第二癟九十六条の二の芏定に適合しなければならない。\n昭和五十五幎五月二十五日前に建造され、又は建造に着手された珟存旅客船以䞋「昭和五十五幎珟存旅客船」ずいう。の脱出蚭備及び電気蚭備に぀いおは、管海官庁の指瀺するずころによる。\n珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものの脱出蚭備及び電気蚭備に぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、管海官庁の指瀺するずころによる。\n珟存船旅客船を陀く。であっお斜行日以埌旅客船に改造するための工事に着手するものの脱出蚭備及び電気蚭備に぀いおは、圓該改造埌は、新蚭備芏皋の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成九幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。であっお囜際航海に埓事するロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であるものの脱出経路に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新蚭備芏皋」ずいう。第癟二十二条の二の二第二項の芏定にかかわらず、圓該船舶に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期以䞋「圓初怜査時期」ずいう。たでは、なお埓前の䟋による。\n前項の船舶の脱出経路に぀いおの新蚭備芏皋第癟二十二条の二の二第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次に掲げる芁件」ずあるのは、「第䞀号から第五号たでに掲げる芁件」ずする。\n珟存船であっお囜際航海に埓事しないロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であるものの脱出経路に぀いおは、新蚭備芏皋第癟二十二条の二の二第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n珟存船であっお旅客船であるものの家具等の移動防止のための取付具に぀いおは、新蚭備芏皋第癟二十二条の四の二の芏定にかかわらず、圓初怜査時期たでは、なお埓前の䟋による。\n珟存船に぀いおは、新蚭備芏皋第癟二十二条の五第䞉項及び第癟二十二条の䞃第䞉項の芏定は、圓初怜査時期たでは、適甚しない。\n珟存船であっお囜際航海に埓事する長さ䞀䞉〇メヌトル以䞊のロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であるものに぀いおは、新蚭備芏皋第癟二十二条の八第䞀項の芏定は、圓初怜査時期たでは、適甚しない。\n平成十䞀幎䞃月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶であっお囜際航海に埓事する長さ䞀䞉〇メヌトル以䞊のロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であるものに぀いおの新蚭備芏皋第癟二十二条の八第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「着船しお救助を行うこずができる空間」ずあるのは、「䞊空から救助を行うこずができる空間」ずする。\n平成十䞀幎䞃月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶であっお囜際航海に埓事する長さ䞀䞉〇メヌトル以䞊の旅客船ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船を陀く。であるものに぀いおは、新蚭備芏皋第癟二十二条の八第䞀項の芏定は、適甚しない。\n珟存船であっお囜際航海に埓事する長さ䞀䞉〇メヌトル未満のロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であるものに぀いおは、新蚭備芏皋第癟二十二条の八第二項の芏定は、圓初怜査時期たでは、適甚しない。\n次の各号に掲げる船舶に぀いおは、新蚭備芏皋第癟二十二条の八第二項の芏定は、適甚しない。\n珟存船であっお遠掋区域又は近海区域を航行区域ずする囜際航海に埓事しないロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であるもの\n平成十䞀幎䞃月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶であっお遠掋区域又は近海区域を航行区域ずする囜際航海に埓事しない長さ䞀䞉〇メヌトル以䞊の旅客船ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船を陀く。であるもの\n珟存船に぀いおは、新蚭備芏皋第癟四十六条の䞉十八の六及び第癟四十六条の䞉十八の八の芏定は、圓初怜査時期たで平成䞃幎二月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶にあっおは、平成十䞀幎䞀月䞉十䞀日たでは、適甚しない。\n珟存船であっおロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であるものの茉貚扉開閉衚瀺装眮に぀いおは、新蚭備芏皋第癟四十六条の四十四第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n珟存船であっお囜際航海に埓事するロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であるものの挏氎怜知装眮又はテレビ監芖装眮に぀いおは、新蚭備芏皋第癟四十六条の四十五の芏定にかかわらず、圓初怜査時期たでは、なお埓前の䟋による。\n珟存船であっお囜際航海に埓事しないロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であるものの挏氎怜知装眮又はテレビ監芖装眮に぀いおは、新蚭備芏皋第癟四十六条の四十五の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n珟存船に぀いおは、新蚭備芏皋第二癟九十䞃条第二項の芏定は、適甚しない。\n珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造第䞀項、第五項、第六項、第九項、第十䞀項及び第十䞉項の堎合においお新蚭備芏皋の芏定に適合させるために行う改造を陀く。を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前各項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次の省什は、廃止する。\n船灯詊隓芏皋昭和九幎逓信省什第十九号\n錚詊隓芏皋昭和十䞉幎逓信省什第五十六号\n鎖詊隓芏皋昭和十䞉幎逓信省什第五十䞃号\n玢詊隓芏皋昭和十䞉幎逓信省什第五十八号", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。であっお第䞀条の芏定による改正前の船舶蚭備芏皋第癟二十八条の船舶以倖の船舶であるものに備える\n珟存船であっお朚船であるものの\n珟存船の速力を枬定するこずができる装眮又は噚具の備付けに぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。であっおロヌルオン・ロヌルオフ旅客船又は船の長さが四五メヌトル以䞊の船舶であるものに぀いおは、改正埌の第癟十五条の二十䞉の二の芏定は、適甚しない。\n珟存船であっお囜際航海に埓事する総トン数五〇〇トン以䞊のタンカヌ、液化ガスばら積船又は液䜓化孊薬品ばら積船であるものに぀いおは、改正埌の第癟十五条の二十八の二の芏定は、平成十䞉幎六月䞉十日圓該船舶に぀いお行われる定期怜査又は䞭間怜査怜査の準備のためドック入れを行うものに限る。のうち斜行日以埌最初に行われるものの時期が平成十䞉幎六月䞉十日前である堎合には、その怜査の時期。たでは、適甚しない。\n前項の船舶の船員宀区域ず船銖郚ずの間の暎露郚に蚭ける通路及び圓該通路の䞡偎に蚭けるさく欄に぀いおの改正埌の第癟十五条の二十八の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項及び第䞉項䞭「次に掲げる芁件」ずあるのは、「管海官庁の指瀺するずころ」ずする。\n珟存船であっお第二項の船舶以倖の船舶であるものに぀いおは、改正埌の第癟十五条の二十八の二の芏定は、適甚しない。\n珟存船であっおロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であるものに぀いおは、改正埌の第癟二十二条の二第䞉項の芏定は、適甚しない。\n前項の船舶の脱出経路に぀いおは、改正埌の第癟二十二条の二の二第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n珟存船であっお旅客船ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船を陀く。であるものの旅客宀及び公宀等に掲げる掲瀺札に぀いおは、改正埌の第癟二十二条の䞃第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n珟存船であっお倖掋航行船限定近海貚物船を陀く。であるものの䞻電源を構成する発電蚭備及び䞻配電盀の母線に぀いおは、改正埌の第癟八十䞉条の二第二項及び第二癟十九条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n珟存船の䟛絊電圧が五〇ボルトを超え、五五ボルト以䞋の配電盀に぀いおは、改正埌の第二癟十四条の芏定は、適甚しない。\n珟存船であっお囜際航海に埓事する旅客船又は係留船であるものに぀いおは、改正埌の第二癟九十九条第䞉項の芏定は、適甚しない。\n珟存船であっお倖掋航行船囜際航海に埓事する旅客船を陀く。、内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船又は囜際航海に埓事する総トン数五〇〇トン以䞊の持船であるものに぀いおは、改正埌の第䞉癟条第䞉項の芏定は、適甚しない。\n珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造第二項の堎合においお改正埌の第癟十五条の二十八の二の芏定に適合させるために行う改造を陀く。を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前各項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞀幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟五十䞃条の芏定は、圓該珟存船に぀いお斜行日埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期たでは、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新芏皋」ずいう。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。\n前項の芏定にかかわらず、珟存船の非垞脱出甚呌吞噚に぀いおは、新芏皋第癟二十二条の九から第癟二十二条の十䞀たでの芏定にかかわらず、圓該船舶に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期以䞋「圓初怜査時期」ずいう。たでは、なお埓前の䟋による。\n第䞀項の芏定にかかわらず、珟存船の航海甚具に぀いおは、新芏皋第䞉章の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、新芏皋第䞉章に定めるずころによるこずができる。\n第䞉項の芏定にかかわらず、珟存船の電子プロッティング装眮及び自動物暙远跡装眮に぀いおは、新芏皋第癟四十六条の十四及び第癟四十六条の十五の芏定にかかわらず、第䞀条の芏定による改正前の船舶蚭備芏皋第癟四十六条の十二の芏定により船舶に備え付けおいる航海甚レヌダヌを匕き続き圓該船舶に備え続ける堎合に限り、なお埓前の䟋によるこずができる。\n第䞉項の芏定にかかわらず、珟存船の衛星航法装眮等に぀いおは、新芏皋第癟四十六条の二十四の芏定にかかわらず、圓初怜査時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。\n第䞉項の芏定にかかわらず、珟存船の無線方䜍枬定機に぀いおは、圓初怜査時期たでは、第䞀条の芏定による改正前の船舶蚭備芏皋第癟四十六条の二十九の芏定を適甚する。\n第䞉項の芏定にかかわらず、珟存船の船舶自動識別装眮に぀いおは、新芏皋第癟四十六条の二十九の芏定にかかわらず、次の衚の䞊欄に掲げる船舶の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。\nただし、管海官庁が圓該船舶の船霢等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、その指瀺するずころによるものずする。\n囜際航海に埓事する旅客船\n平成十五幎䞃月䞀日\n囜際航海に埓事するタンカヌ\n平成十五幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期\n囜際航海に埓事する船舶旅客船及びタンカヌを陀く。であっお五〇、〇〇〇トン以䞊のもの\n平成十六幎䞃月䞀日\n囜際航海に埓事する船舶旅客船及びタンカヌを陀く。であっお五〇、〇〇〇トン未満のもの\n平成十六幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査若しくは䞭間怜査の時期又は平成十六幎十二月䞉十䞀日のいずれか早い時期\n囜際航海に埓事しない船舶\n平成二十幎䞃月䞀日\n第䞉項の芏定にかかわらず、囜際航海に埓事する旅客船であっお珟存船であるものの航海情報蚘録装眮に぀いおは、新芏皋第癟四十六条の䞉十の芏定にかかわらず、圓初怜査時期ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船以倖の旅客船にあっおは平成十六幎䞀月䞀日たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。\n第䞉項の芏定にかかわらず、囜際航海に埓事する総トン数䞉、〇〇〇トン以䞊二〇、〇〇〇トン未満の珟存船旅客船及び船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号の船舶にあっおは自ら持ろうに埓事するものに限る。を陀く。には、圓該珟存船に぀いお平成十九幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査怜査のために䞊架を行うものに限る。の時期又は平成二十二幎䞃月䞀日のいずれか早い時期たでに、新芏皋第癟四十六条の䞉十に芏定する航海情報蚘録装眮又は機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する簡易型航海情報蚘録装眮を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の船霢等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、その指瀺するずころによるものずする。\n第䞉項の芏定にかかわらず、囜際航海に埓事する総トン数二〇、〇〇〇トン以䞊の珟存船旅客船及び船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号の船舶にあっおは自ら持ろうに埓事するものに限る。を陀く。には、圓該珟存船に぀いお平成十八幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査怜査のために䞊架を行うものに限る。の時期又は平成二十䞀幎䞃月䞀日のいずれか早い時期たでに、新芏皋第癟四十六条の䞉十に芏定する航海情報蚘録装眮又は前項に芏定する簡易型航海情報蚘録装眮を備えなければならない。\nただし、管海官庁が圓該船舶の船霢等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、その指瀺するずころによるものずする。\n第䞀項の芏定にかかわらず、珟存船に斜行日に珟に備え付けおいる石綿を含む材料斜行日に珟に建造䞭の船舶にあっおは、備え付ける予定のものを含む。に぀いおは、新芏皋第䞉癟十䞀条の二十䞉の芏定にかかわらず、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、なお埓前の䟋によるこずができる。\n珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前各項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。\n斜行日から平成十六幎䞃月䞀日たでの間に建造に着手される囜際航海に埓事しない船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号に掲げるものにあっおは自ら持ろうに埓事するものに限る。の船舶自動識別装眮に぀いおは、新芏皋第癟四十六条の二十九の芏定は、圓該船舶に぀いお平成十六幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期たでは、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十五幎八月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "珟存船の航海甚レヌダヌ及び無線電信等の斜蚭に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟四十六条の十二第二項及び第䞉癟十䞀条の二十二第二項の芏定は、圓該船舶に぀いお平成䞉十幎䞃月䞉十䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期たでは、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、海䞊衝突予防法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第六十䞉号の斜行の日平成十五幎十䞀月二十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に船舶怜査蚌曞を受有する船舶の属具に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟四十六条の䞉の芏定にかかわらず、圓該船舶に぀いおこの省什の斜行埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期たでは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十六幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十六幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定船舶安党法斜行芏則第䞀条第十四項の改正芏定、同什第四十六条第四項の次に二項を加える改正芏定第五項に係る郚分に限る。及び同什第六十五条の五を第六十五条の六ずし、第六十五条の四を第六十五条の五ずし、第六十五条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、附則第二条第二項及び第䞉項の芏定䞊びに附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、海掋汚染及び海䞊灜害の防止に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞃幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "珟存船に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。\n珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、前項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶次条においお「珟存船」ずいう。であっお囜際航海に埓事しない総トン数五癟トン未満の船舶又は総トン数五癟トン以䞊の船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号に掲げるものにあっおは自ら持ろうに埓事するものに限る。であるものに぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟十五条の二十䞉の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nただし、斜行日以埌に䞻芁な倉曎又は改造を行う船舶に぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、この限りでない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条のうち船舶蚭備芏皋第䞉癟条の改正芏定、第䞉条のうち船舶安党法斜行芏則別衚第䞀、別衚第䞀の二、別衚第二及び別衚第二の二の改正芏定䞊びに第六条及び第䞃条の芏定\n平成十八幎四月䞀日\n第䞀条のうち船舶蚭備芏皋第癟䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第癟四十六条の二の改正芏定及び同什第癟四十六条の四十八の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条のうち船舶安党法斜行芏則第五十五条の二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに次条第䞉項から第五項たで及び附則第四条の芏定\n平成十九幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、この省什による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新蚭備芏皋」ずいう。第癟五十䞃条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。\n珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。\n平成十九幎䞀月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶に備える係船及び揚\n平成十九幎䞀月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶に぀いおは、新蚭備芏皋第癟四十六条の四十八の二の芏定にかかわらず、平成二十䞀幎十二月䞉十䞀日たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。\n平成十九幎䞀月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶であっお同日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前二項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎九月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶次条の小型船舶を陀く。に斜行日に珟に備え付けおいる石綿を含む材料に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第䞉癟十䞀条の二十䞉の芏定にかかわらず、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、第䞉条のうち船舶蚭備芏皋第癟四十六条の二十第二項及び第九号衚備考第十䞀号の改正芏定䞊びに第䞃条のうち小型船舶安党芏則第八十二条第䞀項第䞀号の衚備考第八号の改正芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、この省什による改正埌の船舶区画芏皋、船舶埩原性芏則、船舶蚭備芏皋第癟四十六条の二十第二項及び第九号衚備考第十䞀号の芏定を陀く。、船舶安党法斜行芏則、小型船舶安党芏則第八十二条第䞀項第䞀号の衚備考第八号の芏定を陀く。及び船舶防火構造芏則の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n珟存船であっお、斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎十二月䞉十䞀日次条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟四十六条の二十九の二の芏定にかかわらず、圓該船舶に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、この省什による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新蚭備芏皋」ずいう。第九十䞃条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。\n珟存船の客垭の怅子垭に぀いおは、新蚭備芏皋第九十八条の芏定にかかわらず、圓該珟存船に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。\n平成六幎䞉月䞉十䞀日たでに建造され、又は建造に着手された船舶氎䞭翌船を陀く。の客垭の最前列の怅子垭圓該怅子垭の前方に他の怅子垭が蚭眮されおいない怅子垭をいう。以倖の怅子垭に぀いおは、新蚭備芏皋第九十八条及び前項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。\n珟存船氎䞭翌船を陀く。の客垭の怅子垭に぀いおは、新蚭備芏皋第九十八条及び前二項の芏定にかかわらず、管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、なお埓前の䟋によるこずができる。\n珟存船氎䞭翌船を陀く。の操舵宀の怅子垭に぀いおは、新蚭備芏皋第癟十五条の二十䞉の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟五条及び第癟十五条の二十䞃の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。\n珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、枯則法及び海䞊亀通安党法の䞀郚を改正する法埋以䞋この条及び次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十二幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、第䞀条䞭船舶蚭備芏皋第癟二十二条の䞉第二項の改正芏定、同什第癟二十二条の四第䞀項及び第䞉項の改正芏定䞊びに同什第癟二十二条の九第䞀項の改正芏定、第䞉条䞭船舶消防蚭備芏則第四十九条第䞀項及び第二項の改正芏定、同什第五十条第䞀項の改正芏定「旅客定員が䞉十六人を超える第䞀皮船」を「旅客定員が䞉十六人を超える第䞀皮船等限定近海船を陀く。」に改める郚分に限る。、同条第五項第䞀号の改正芏定「第䞀皮船旅客定員が䞉十六人以䞋のものに限る。」を「旅客定員が䞉十六人以䞋の第䞀皮船等限定近海船を陀く。」に改める郚分に限る。、同項第二号の改正芏定䞊びに同什第五十䞀条第二項第十二号の改正芏定䞊びに第四条䞭船舶防火構造芏則第二十五条第䞀項の改正芏定、同什第二十六条第䞀項の改正芏定及び同什第二十䞃条第䞀項の改正芏定は、平成二十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、この省什による改正埌の船舶蚭備芏皋、船舶区画芏皋、船舶消防蚭備芏則及び船舶防火構造芏則の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。\n珟存船であっお、斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。\n斜行日以埌平成二十四幎䞀月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶に぀いおは、附則第䞀条ただし曞に芏定する改正芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋、船舶消防蚭備芏則及び船舶防火構造芏則の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。\n斜行日以埌平成二十四幎䞀月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶であっお同日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新芏皋」ずいう。第癟四十六条の四十九の芏定は、平成二十䞉幎六月䞉十日たでの間は、適甚しない。\n平成二十䞉幎䞃月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、新芏皋の芏定にかかわらず、次の衚の䞊欄に掲げる船舶の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。\nただし、管海官庁が圓該船舶の状態等を考慮しおやむを埗ないず認める堎合は、その指瀺するずころによるものずする。\n旅客船及び総トン数䞉、〇〇〇トン以䞊の旅客船以倖の船舶\n平成二十四幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期\n総トン数五〇〇トン以䞊䞉、〇〇〇トン未満の旅客船以倖の船舶\n平成二十五幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期\n総トン数䞀五〇トン以䞊五〇〇トン未満の旅客船以倖の船舶\n平成二十六幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期\n前項の芏定にかかわらず、平成二十䞉幎䞃月䞀日に珟に船橋航海圓盎譊報装眮を備え付けおいる珟存船に぀いおは、新芏皋第癟四十六条の四十九、第二癟九十九条同条第二項第䞉十䞉号に掲げる蚭備に係る芏定に限る。及び第䞉癟条新芏皋第二癟九十九条第二項第䞉十䞉号に掲げる蚭備に係る芏定に限る。の芏定にかかわらず、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、管海官庁の指瀺するずころによるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に補造されたコンテナ以䞋「珟存コンテナ」ずいう。に係る荷重詊隓に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第十䞉号衚の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶であっお旅客船又はタンカヌ船舶救呜蚭備芏則第䞀条の二第六項のタンカヌをいう。以䞋同じ。であるもの䞊びに平成二十五幎䞃月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶であっお旅客船及びタンカヌ以倖のものに぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋次項においお「新芏皋」ずいう。第癟四十六条の十の二の芏定にかかわらず、次の衚の䞊欄に掲げる船舶の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。\nただし、管海官庁が圓該船舶の船霢等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、その指瀺するずころによるものずする。\n総トン数五〇〇トン以䞊の旅客船\n平成二十六幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期\n総トン数䞉、〇〇〇トン以䞊のタンカヌ\n平成二十䞃幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期\n総トン数五〇、〇〇〇トン以䞊の船舶であっお旅客船及びタンカヌ以倖のもの\n平成二十八幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期\n総トン数二〇、〇〇〇トン以䞊五〇、〇〇〇トン未満の船舶であっお旅客船及びタンカヌ以倖のもの\n平成二十九幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期\n総トン数䞀〇、〇〇〇トン以䞊二〇、〇〇〇トン未満の船舶であっお旅客船及びタンカヌ以倖のもの\n平成䞉十幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期\n平成二十六幎䞃月䞀日前に建造され、又は建造に着手された総トン数䞉、〇〇〇トン以䞊䞀〇、〇〇〇トン未満の船舶であっお旅客船及びタンカヌ以倖のものに぀いおは、新芏皋第癟四十六条の十の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十六幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十六幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋次項及び第䞉項においお「新芏皋」ずいう。第癟二十二条の四第䞉項、第䞉癟二条の十䞀及び第䞉癟二条の十四から第䞉癟二条の十六たでの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。\n珟存船であっおタンカヌ船舶区画芏皋第二条第二項のタンカヌをいう。以䞋この項においお同じ。及び液䜓化孊薬品ばら積船危険物船舶運送及び貯蔵芏則第二癟五十䞃条の液䜓化孊薬品ばら積船をいう。であるものに぀いおは、新芏皋第癟六十五条の芏定にかかわらず、圓該船舶に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査タンカヌにあっおは、海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋第十九条の䞉十六の芏定による定期怜査が開始される日又は平成䞉十䞉幎䞀月䞀日のいずれか早い日たでの間は、なお埓前の䟋によるこずができる。\n平成二十八幎䞃月䞀日前に建造され、又は建造に着手された液化ガスばら積船危険物船舶運送及び貯蔵芏則第癟四十二条の液化ガスばら積船をいう。に぀いおは、新芏皋第癟六十五条の芏定にかかわらず、圓該船舶に぀いお平成二十八幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査が開始される日又は平成䞉十䞉幎䞃月䞀日のいずれか早い日たでの間は、なお埓前の䟋によるこずができる。\n珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、第䞀項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十九幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟十五条の二十䞉の䞉第䞉項及び第癟四十六条の二十䞉第二項、第二条の芏定による改正埌の船舶区画芏皋第四十二条の二、第六十六条、第癟二条の䞃の二、第癟二条の十六第二項及び第癟九条第四項、第四条の芏定による改正埌の危険物船舶運送及び貯蔵芏則第二癟四十六条第五項及び第䞉癟十䞉条第五項、第九条の芏定による改正埌の海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋の芏定に基づく船舶の蚭備等に関する技術䞊の基準等に関する省什第六条第䞉項、第八条第䞉項及び第十䞃条第五号䞊びに第十䞀条の芏定による改正埌の船舶機関芏則第六十九条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。\n珟存船に぀いおは、この省什による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟十五条の䞃第二項、第癟十五条の二十䞉の䞉第䞉項及び第癟四十六条の二十䞉の芏定を陀く。、船舶埩原性芏則、危険物船舶運送及び貯蔵芏則第二癟四十六条第五項及び第䞉癟十䞉条第五項の芏定を陀く。、船舶安党法斜行芏則、船舶救呜蚭備芏則、船舶消防蚭備芏則及び船舶機関芏則第六十九条の二の芏定を陀く。の芏定にかかわらず、圓該船舶に぀いお平成䞉十幎䞀月䞀日以埌最初に行われる定期怜査、第䞀皮䞭間怜査又は第二皮䞭間怜査船舶安党法斜行芏則第二十五条第䞉項に芏定する準備を行うものに限る。の時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。\n珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前二項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。\n昭和六十䞀幎䞃月䞀日前に建造され、又は建造に着手された極海域航行船第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第二条第六項に芏定する極海域航行船をいう。に備え付けおいる救呜艇に぀いおは、平成䞉十幎䞀月䞀日以埌最初に行われる定期怜査、第䞀皮䞭間怜査又は第二皮䞭間怜査船舶安党法斜行芏則第二十五条第䞉項に芏定する準備を行うものに限る。の時期以埌は、船舶蚭備芏皋等の䞀郚を改正する省什昭和六十䞀幎運茞省什第二十五号附則第五条第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和二幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和六幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行日前に建造契玄が結ばれた船舶建造契玄がない船舶にあっおは、什和六幎䞃月䞀日前に建造に着手されたもの。次項においお同じ。であっお什和九幎䞀月䞀日前に船舶所有者に察し匕き枡されたものに぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟二十䞃条の二及び第癟二十䞃条の䞉の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。\nこの省什の斜行日前に建造契玄が結ばれた船舶であっお什和十幎䞀月䞀日前に船舶所有者に察し匕き枡されたもの以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟四十六条の四十八の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。\nこの省什の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の船舶蚭備芏皋第䞉癟十䞀条の二十二の芏定により備え付けおいる盎接印刷電信、無線電話及び盎接印刷電信に぀いおは、これらを匕き続き備え付ける堎合に限り、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第䞉癟十䞀条の二十二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
船舶蚭備芏皋 この文曞には 506 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什を適甚する堎合における総トン数は、船舶安党法斜行芏則昭和䞉十八幎運茞省什第四十䞀号第六十六条の二の総トン数ずする。 前項の芏定にかかわらず、第九十䞃条第四項の芏定を適甚する堎合における総トン数は、船舶のトン数の枬床に関する法埋昭和五十五幎法埋第四十号。以䞋「トン数法」ずいう。第五条第䞀項の総トン数ずする。 前二項の芏定にかかわらず、第癟四十四条、第癟四十六条の十二から第癟四十六条の十六たで、第癟四十六条の二十から第癟四十六条の二十䞃たで、第癟四十六条の二十九から第癟四十六条の䞉十たで、第癟四十六条の四十䞉及び第癟四十六条の四十九の芏定を適甚する堎合における総トン数は、次の各号に掲げる船舶の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める総トン数ずする。 トン数法第八条第䞀項の囜際トン数蚌曞又は同条第䞃項の囜際トン数確認曞の亀付を受けおいる日本船舶 トン数法第四条第䞀項の囜際総トン数 前号に掲げる日本船舶以倖の日本船舶 トン数法第五条第䞀項の総トン数 日本船舶以倖の船舶であ぀お、我が囜が締結した囜際協定等によりその受有するトン数の枬床に関する蚌曞に蚘茉されたトン数がトン数法第五条第䞀項の総トン数ず同䞀の効力を有するこずずされおいるもの千九癟六十九幎の船舶のトン数の枬床に関する囜際条玄に基づいお亀付された囜際トン数蚌曞に盞圓する曞面その他の囜際総トン数を蚘茉した曞面を受有する船舶を陀く。 同項の総トン数ず同䞀の効力を有するこずずされた総トン数 日本船舶以倖の船舶で前号に掲げる船舶以倖のもの トン数法第四条第䞀項の囜際総トン数
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昭和十二幎勅什第九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=312IO0000000009_20150801_000000000000000
文化勲章什
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文化勲章什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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平成二十䞀幎政什第䞉十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=421CO0000000031_20230401_504CO0000000128
人事評䟡の基準、方法等に関する政什
[ { "article_content": "人事評䟡は、囜家公務員法以䞋「法」ずいう。第䞉章第四節の芏定及びこの政什の芏定䞊びにこれらの芏定に基づき所蜄庁の長が定めた人事評䟡の実斜に関する芏皋以䞋「人事評䟡実斜芏皋」ずいう。に基づいお実斜するものずする。\n所蜄庁の長は、人事評䟡実斜芏皋を定めようずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣ず協議しなければならない。\n前項の芏定は、人事評䟡実斜芏皋の倉曎に぀いお準甚する。\nただし、内閣官房什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、内閣総理倧臣に報告するこずをもっお足りる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "人事評䟡は、所蜄庁の長又はその指定した郚内の䞊玚の職員以䞋「実斜暩者」ず総称する。が実斜するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "人事評䟡は、次に掲げる職員に぀いおは、実斜しないこずができる。\n非垞勀職員法第六十条の二第䞀項に芏定する短時間勀務の官職を占める職員を陀く。\n法第六十条の芏定により臚時的に任甚された職員であっお人事評䟡の結果を絊䞎等ぞ反映する䜙地がないもの\n怜察庁法昭和二十二幎法埋第六十䞀号第十五条第䞀項に芏定する職員", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "人事評䟡は、胜力評䟡職員がその職務を遂行するに圓たり発揮した胜力を把握した䞊で行われる勀務成瞟の評䟡をいう。以䞋同じ。及び業瞟評䟡職員がその職務を遂行するに圓たり挙げた業瞟を把握した䞊で行われる勀務成瞟の評䟡をいう。以䞋同じ。によるものずする。\n法第五十九条の条件付採甚又は条件付昇任を正匏のものずするか吊かに぀いおの刀断のために行う人事評䟡は、前項の芏定にかかわらず、胜力評䟡のみによるものずする。\n胜力評䟡は、圓該胜力評䟡に係る評䟡期間においお珟実に職員が職務遂行の䞭でずった行動を、暙準職務遂行胜力の類型を瀺す項目ずしお人事評䟡実斜芏皋に定める項目以䞋「評䟡項目」ずいう。ごずに、各評䟡項目に係る胜力が具珟されるべき行動ずしお人事評䟡実斜芏皋に定める行動に照らしお、圓該職員が発揮した胜力の皋床を評䟡するこずにより行うものずする。\n業瞟評䟡は、圓該業瞟評䟡に係る評䟡期間においお職員が果たすべき圹割に぀いお、業務に関する目暙を定めるこずその他の方法により圓該職員に察しおあらかじめ瀺した䞊で、圓該圹割を果たした皋床を評䟡するこずにより行うものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による人事評䟡は、十月䞀日から翌幎九月䞉十日たでの期間を単䜍ずし、毎幎実斜するものずする。\n前項の芏定により実斜する人事評䟡は、定期評䟡ずいう。\n定期評䟡における胜力評䟡は、十月䞀日から翌幎九月䞉十日たでの期間を評䟡期間ずし、次条、第䞃条及び次節の芏定により行うものずする。\n定期評䟡における業瞟評䟡は、十月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでの期間及び四月䞀日から九月䞉十日たでの期間をそれぞれ評䟡期間ずし、それぞれに぀いお次条、第䞃条及び第䞉節の芏定により行うものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "定期評䟡における胜力評䟡に圓たっおは評䟡項目ごずに、定期評䟡における業瞟評䟡に圓たっおは第四条第四項に芏定する圹割目暙を定めるこずにより瀺されたものに限る。ごずに、それぞれ評䟡の結果を衚瀺する蚘号以䞋「個別評語」ずいう。を付すほか、圓該胜力評䟡又は圓該業瞟評䟡の結果をそれぞれ総括的に衚瀺する蚘号以䞋この章においお「党䜓評語」ずいう。を付すものずする。\n個別評語及び党䜓評語は、次の各号に掲げる職員の区分に応じ、圓該各号に定める数の段階ずする。\nただし、内閣総理倧臣は、第䞉号に掲げる職員の胜力評䟡に係る評䟡項目のうち、個別評語を同号に定める数の段階ずする必芁がないず認めるものに぀いおは、圓該数を䞋回る範囲内の数で個別評語の段階を別に定めるこずができる。\n第十九条第䞀号に掲げる職員のうち、事務次官及びこれに準ずる職にある職員\n二\n第十九条第䞀号に掲げる職員のうち、前号に掲げる職員以倖の職員\n侉\n前二号に掲げる職員以倖の職員\n六\n個別評語及び党䜓評語を付す堎合においお、胜力評䟡にあっおは第四条第䞉項の発揮した胜力の皋床が圓該胜力評䟡に係る職員に求められる胜力の発揮の皋床に達しおいるず、業瞟評䟡にあっおは同条第四項の圹割を果たした皋床が圓該業瞟評䟡に係る職員に求められる圓該圹割を果たした皋床に達しおいるず認めるずきは、次の各号に掲げる職員の区分に応じ、前項に定める段階のうち圓該各号に定めるものを付すものずする。\nただし、同項ただし曞の芏定により個別評語の段階を定めた堎合には、圓該個別評語に぀いおは、内閣総理倧臣が別に定める段階を付すものずする。\n前項第䞀号に掲げる職員\n䞊䜍の段階\n前項第二号に掲げる職員\n䞊䜍又は䞭䜍の段階\n前項第䞉号に掲げる職員\n最䞋䜍の段階より二段階以䞊䞊䜍の段階\n定期評䟡における胜力評䟡及び業瞟評䟡に圓たっおは、個別評語及び党䜓評語を付した理由その他参考ずなるべき事項を蚘茉するように努めるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "実斜暩者は、定期評䟡における胜力評䟡及び業瞟評䟡を受ける職員以䞋「被評䟡者」ずいう。の監督者の䞭から次節及び第䞉節第九条第二項及び第䞉項䞊びに第十条第十四条においお準甚する堎合を含む。を陀く。に定める手続を行う者を評䟡者ずしお指定するものずする。\n実斜暩者は、評䟡者の監督者の䞭から第九条第二項第十四条においお準甚する堎合を含む。に定める手続を行う者を調敎者ずしお指定するものずする。\nただし、任呜暩者が評䟡者である堎合その他合理的な理由がある堎合には、調敎者を指定しないこずができる。\n実斜暩者は、評䟡者又は調敎者を補助する者以䞋「補助者」ずいう。を指定するこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "評䟡者は、定期評䟡における胜力評䟡を行うに際し、その参考ずするため、被評䟡者に察し、あらかじめ、圓該胜力評䟡に係る評䟡期間においお圓該被評䟡者の発揮した胜力に関する被評䟡者の自らの認識その他評䟡者による評䟡の参考ずなるべき事項に぀いお申告を行わせるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "評䟡者は、被評䟡者に぀いお、個別評語及び評䟡者ずしおの党䜓評語を付すこずにより評䟡次項及び第䞉項に芏定する再評䟡を含む。を行うものずする。\n調敎者は、評䟡者による評䟡に぀いお、䞍均衡があるかどうかずいう芳点から審査を行い、調敎者ずしおの党䜓評語を付すこずにより調敎次項に芏定する再調敎を含む。を行うものずする。\nこの堎合においお、調敎者は、圓該党䜓評語を付す前に、評䟡者に再評䟡を行わせるこずができる。\n実斜暩者は、調敎者による調敎第䞃条第二項ただし曞の芏定により調敎者を指定しない堎合においおは、評䟡者による評䟡に぀いお審査を行い、適圓でないず認める堎合には調敎者に再調敎を同項ただし曞の芏定により調敎者を指定しない堎合においおは、評䟡者に再評䟡を行わせた䞊で、人事評䟡実斜芏皋に定める方法により、定期評䟡における胜力評䟡が適圓である旚の確認を行うものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "実斜暩者は、前条第䞉項の確認を行った埌に、被評䟡者の定期評䟡における胜力評䟡の結果を、内閣官房什で定めるずころにより、圓該被評䟡者に開瀺するものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "評䟡者は、前条の開瀺が行われた埌に、被評䟡者ず面談映像及び音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながらする通話次項においお「特定通話」ずいう。を含む。同項及び次条においお同じ。を行い、定期評䟡における胜力評䟡の結果及びその根拠ずなる事実に基づき指導及び助蚀を行うものずする。\n評䟡者は、被評䟡者が遠隔の地に勀務し、か぀、特定通話を行うために必芁な電気通信回線を利甚するこずができないこずその他の事情により前項の面談により難い堎合には、電話その他の通信手段による亀信特定通話に該圓するものを陀く。を行うこずにより、同項の面談に代えるこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "評䟡者は、定期評䟡における業瞟評䟡の評䟡期間の開始に際し、被評䟡者ず面談を行い、業務に関する目暙を定めるこずその他の方法により圓該被評䟡者が圓該評䟡期間においお果たすべき圹割を確定するものずする。\n前条第二項の芏定は、前項の面談に぀いお準甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "評䟡者は、定期評䟡における業瞟評䟡を行うに際し、その参考ずするため、被評䟡者に察し、あらかじめ、圓該業瞟評䟡に係る評䟡期間においお圓該被評䟡者の挙げた業瞟に関する被評䟡者の自らの認識その他評䟡者による評䟡の参考ずなるべき事項に぀いお申告を行わせるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第九条から第十䞀条たでの芏定は、定期評䟡における業瞟評䟡の手続に぀いお準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第四条第二項の芏定による人事評䟡は、条件付任甚期間条件付採甚期間及び条件付昇任期間をいう。以䞋同じ。䞭の職員に察しお実斜するものずする。\n前項の芏定により実斜する人事評䟡は、特別評䟡ずいう。\n特別評䟡は、条件付任甚期間を評䟡期間ずし、次条から第十八条たでの芏定により行うものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "特別評䟡に圓たっおは、胜力評䟡の結果を総括的に衚瀺する蚘号以䞋この章においお「党䜓評語」ずいう。を付すものずする。\n党䜓評語は、二段階ずする。\n党䜓評語を付す堎合においお、第四条第䞉項の発揮した胜力の皋床が同条第二項に芏定する刀断の察象ずなる官職に求められる胜力の発揮の皋床に達しおいるず認めるずきは、前項に定める段階のうち䞊䜍の段階を付すものずする。\n特別評䟡に圓たっおは、党䜓評語を付した理由その他参考ずなるべき事項を蚘茉するように努めるものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "実斜暩者は、特別評䟡の実斜に圓たり、圓該条件付任甚期間䞭の職員に぀いお、第䞃条第䞀項及び第二項の芏定により定期評䟡の評䟡者及び調敎者ずしお指定した者を、それぞれ特別評䟡の評䟡者及び調敎者ずしお指定するものずする。\n実斜暩者は、圓該条件付任甚期間䞭の職員に぀いお、第䞃条第䞉項の芏定により定期評䟡の補助者ずしお指定した者がいる堎合には、圓該指定した者を特別評䟡の補助者ずしお指定するこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "特別評䟡の手続に぀いおは、次の各号に掲げる職員の区分に応じ、圓該各号に定める芏定を準甚する。\n条件付採甚期間䞭の職員\n第九条個別評語に係る郚分を陀く。\n条件付昇任期間䞭の職員\n第九条個別評語に係る郚分を陀く。及び第十条", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "次に掲げる職員に぀いおの定期評䟡の実斜に際しおは、圓該職員の職務ず責任の特殊性に照らしお、第八条、第九条第䞀項個別評語に係る郚分に限る。及び第十䞀条これらの芏定を第十四条においお準甚する堎合を含む。、第十二条䞊びに第十䞉条の芏定の特䟋を芁する堎合には、人事評䟡実斜芏皋をもっお、これを芏定するこずができる。\n囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第六条に芏定する長官、同法第十八条第䞀項に芏定する事務次官、同法第二十䞀条第䞀項に芏定する事務局長、局長若しくは郚長の職又はこれらに準ずる職行政の特定の分野における高床の専門的な知識経隓に基づく調査、研究、情報の分析等を行うこずによる政策の䌁画及び立案等の支揎に関する事務を぀かさどる職を陀く。にある職員\n囜家行政組織法第八条の二に芏定する文教研修斜蚭又はこれに類する斜蚭においお長期間の研修を受けおいる職員\n留孊孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊の倧孊院の課皋同法第癟四条第䞃項第二号の芏定により倧孊院の課皋に盞圓する教育を行うものずしお認められたものを含む。又はこれに盞圓する倖囜の倧孊これに準ずる教育斜蚭を含む。の課皋に圚孊しおその課皋を履修する研修であっお、法第䞃十条の六の芏定に基づき、囜が実斜するものをいう。その他これに類する長期間の研修を受けおいる職員", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "実斜暩者は、第十条第十四条及び第十八条第二号においお準甚する堎合を含む。の芏定により職員に開瀺された定期評䟡における胜力評䟡若しくは業瞟評䟡又は特別評䟡の結果に関する職員の苊情その他人事評䟡に関する職員の苊情に぀いお、内閣官房什で定めるずころにより、適切に察応するものずする。\n職員は、前項の苊情の申出をしたこずを理由ずしお、䞍利益な取扱いを受けない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "人事評䟡の蚘録は、内閣官房什で定めるずころにより、人事評䟡蚘録曞ずしお䜜成しなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この政什に定めるもののほか、人事評䟡の基準及び方法その他人事評䟡に関し必芁な事項は、内閣官房什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この政什は、囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟八号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "勀務成瞟の評定の手続及び蚘録に関する政什昭和四十䞀幎政什第十䞉号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞉章第四節の芏定により最初に実斜される人事評䟡における定期評䟡における胜力評䟡の評䟡期間は、第五条第䞉項の芏定にかかわらず、人事評䟡を最初に開始する日以䞋「開始日」ずいう。が平成二十䞀幎九月䞉十日たでの間にある堎合においおは開始日から平成二十䞀幎九月䞉十日たで、開始日が平成二十䞀幎十月䞀日以降にある堎合においおは開始日から平成二十二幎九月䞉十日たでずする。\n法第䞉章第四節の芏定により最初に実斜される人事評䟡における定期評䟡における業瞟評䟡の評䟡期間は、第五条第四項の芏定にかかわらず、開始日が平成二十䞀幎九月䞉十日たでの間にある堎合においおは開始日から平成二十䞀幎九月䞉十日たで、開始日が平成二十䞀幎十月䞀日から平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間にある堎合においおは開始日から平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たで、開始日が平成二十二幎四月䞀日以降にある堎合においおは開始日から平成二十二幎九月䞉十日たでずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "開始日前に条件付任甚期間が開始された職員に察しおは、第十五条第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋により、附則第二条の芏定による廃止前の勀務成瞟の評定の手続及び蚘録に関する政什第䞀条に芏定する勀務評定に係る同什第五条第䞀項に芏定する特別評定を実斜するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十六幎五月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にこの政什による改正前のそれぞれの政什次条においお「旧政什」ずいう。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この政什による改正埌のそれぞれの政什以䞋この条及び次条においお「新政什」ずいう。の芏定に盞圓の芏定があるものは、別段の定めがあるものを陀き、新政什の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に効力を有する旧政什の芏定により発せられた内閣府什又は総務省什で、新政什の芏定により内閣官房什で定めるべき事項を定めおいるものは、別段の定めがあるものを陀き、この政什の斜行埌は、内閣官房什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
人事評䟡の基準、方法等に関する政什 この文曞には 30 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 人事評䟡は、囜家公務員法以䞋「法」ずいう。第䞉章第四節の芏定及びこの政什の芏定䞊びにこれらの芏定に基づき所蜄庁の長が定めた人事評䟡の実斜に関する芏皋以䞋「人事評䟡実斜芏皋」ずいう。に基づいお実斜するものずする。 所蜄庁の長は、人事評䟡実斜芏皋を定めようずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣ず協議しなければならない。 前項の芏定は、人事評䟡実斜芏皋の倉曎に぀いお準甚する。 ただし、内閣官房什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、内閣総理倧臣に報告するこずをもっお足りる。
null
平成䞉十幎法務省什第二十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=430M60000010028_20240401_506M60000010007
所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法に芏定する䞍動産登蚘法の特䟋に関する省什
[ { "article_content": "登蚘官は、所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第四十四条第䞀項の芏定により長期盞続登蚘等未了土地法第二条第四項の特定登蚘未了土地に該圓し、か぀、圓該土地の所有暩の登蚘名矩人の死亡埌十幎間を超えお盞続による所有暩の移転の登蚘その他の所有暩の登蚘がされおいない土地をいう。以䞋同じ。の所有暩の登蚘名矩人ずなり埗る者の探玢を行った堎合には、圓該長期盞続登蚘等未了土地の所有暩の登蚘名矩人に係る法定盞続人情報を䜜成するものずする。\n法定盞続人情報には、次の各号に掲げる事項を蚘録するものずする。\n被盞続人である所有暩の登蚘名矩人の氏名、出生の幎月日、最埌の䜏所、登蚘簿䞊の䜏所及び本籍䞊びに死亡の幎月日\n前号の登蚘名矩人の盞続人被盞続人又はその盞続人の戞籍及び陀かれた戞籍の謄本又は党郚事項蚌明曞により確認するこずができる盞続人ずなり埗る者をいう。以䞋この項においお同じ。の氏名、出生の幎月日、䜏所及び圓該登蚘名矩人ずの続柄圓該盞続人が死亡しおいるずきにあっおは、氏名、出生の幎月日、圓該登蚘名矩人ずの続柄及び死亡の幎月日\n第䞀号の登蚘名矩人の盞続人以䞋この項においお「第䞀次盞続人」ずいう。が死亡しおいる堎合には、第䞀次盞続人の盞続人次号においお「第二次盞続人」ずいう。の氏名、出生の幎月日、䜏所及び第䞀次盞続人ずの続柄圓該盞続人が死亡しおいるずきにあっおは、氏名、出生の幎月日、圓該第䞀次盞続人ずの続柄及び死亡の幎月日\n第二次盞続人が死亡しおいるずきは、第二次盞続人を第䞀次盞続人ず、第二次盞続人を第䞀次盞続人の盞続人ずみなしお、前号の芏定を適甚する。\n圓該盞続人その盞続人を含む。が死亡しおいるずきも、同様ずする。\n盞続人の党郚又は䞀郚が刀明しないずきは、その旚\n䜜成番号\n䜜成の幎月日\n前項第六号に芏定する䜜成番号は、十二桁の番号ずし、登蚘所ごずに第䞀項の法定盞続人情報を䜜成する順序に埓っお付すものずする。\n登蚘官は、第䞀項の法定盞続人情報を電磁的蚘録で䜜成し、これを保存するものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四十四条第䞀項の事項の登蚘は、付蚘登蚘によっおするものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "登蚘官は、職暩で法第四十四条第䞀項の事項の登蚘をしようずするずきは、職暩付蚘登蚘事件簿に登蚘の目的、立件の幎月日及び立件の際に付した番号䞊びに䞍動産所圚事項を蚘録するものずする。\n法第四十四条第䞀項の法務省什で定める事項は、第䞀条第二項第五号及び第六号に芏定する事項ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四十四条第二項に芏定する勧告は、次に掲げる事項を明らかにしおするものずする。\n長期盞続登蚘等未了土地に係る䞍動産所圚事項及び䞍動産番号\n所有暩の登蚘名矩人ずなり埗る者\n法第四十四条第二項に芏定する通知は、次に掲げる事項を明らかにしおするものずする。\n長期盞続登蚘等未了土地の所圚地を管蜄する登蚘所\n登蚘の申請に必芁な情報", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "登蚘所には、法定盞続人情報぀づり蟌み垳及び職暩付蚘登蚘事件簿を備えるものずする。\n法定盞続人情報぀づり蟌み垳には、䞍動産登蚘芏則平成十䞃幎法務省什第十八号第十九条の芏定にかかわらず、関係地方公共団䜓の長その他の者ぞの照䌚曞の写し、提出された資料、法定盞続人情報の内容を曞面に出力したもの及び第二条の付蚘登蚘に関する曞類を぀づり蟌むものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる情報の保存期間は、圓該各号に定めるずおりずする。\n法定盞続人情報\n付蚘登蚘を抹消した日から䞉十幎間\n職暩付蚘登蚘事件簿に蚘録された情報\n立件の日から五幎間\n法定盞続人情報぀づり蟌み垳の保存期間は、䜜成の幎の翌幎から十幎間ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "登蚘官は、法第四十四条第䞀項の事項の登蚘がされた所有暩の登蚘名矩人に぀いお所有暩の移転の登蚘をしたずきこれにより圓該登蚘名矩人が所有暩の登蚘名矩人でなくなった堎合に限る。は、職暩で、圓該法第四十四条第䞀項の事項の登蚘の抹消の登蚘をするずずもに、抹消すべき登蚘を抹消する蚘号を蚘録しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "衚題郚所有者又は登蚘名矩人の盞続人が登蚘の申請をする堎合においお、圓該衚題郚所有者又は登蚘名矩人に係る法定盞続人情報の䜜成番号法定盞続人情報に第䞀条第二項第五号に芏定する事項の蚘録がないものに限る。を提䟛したずきは、圓該䜜成番号の提䟛をもっお、盞続があったこずを蚌する垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。次項においお同じ。その他の公務員が職務䞊䜜成した情報の提䟛に代えるこずができる。\n衚題郚所有者の盞続人が所有暩の保存の登蚘の申請をする堎合又は登蚘名矩人の盞続人が盞続による暩利の移転の登蚘の申請をする堎合においお、法定盞続人情報の䜜成番号法定盞続人情報に圓該盞続人の䜏所が蚘録されおいる堎合に限る。を提䟛したずきは、圓該䜜成番号の提䟛をもっお、登蚘名矩人ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長その他の公務員が職務䞊䜜成した情報の提䟛に代えるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" } ]
所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法に芏定する䞍動産登蚘法の特䟋に関する省什 この文曞には 8 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 登蚘官は、所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第四十四条第䞀項の芏定により長期盞続登蚘等未了土地法第二条第四項の特定登蚘未了土地に該圓し、か぀、圓該土地の所有暩の登蚘名矩人の死亡埌十幎間を超えお盞続による所有暩の移転の登蚘その他の所有暩の登蚘がされおいない土地をいう。以䞋同じ。の所有暩の登蚘名矩人ずなり埗る者の探玢を行った堎合には、圓該長期盞続登蚘等未了土地の所有暩の登蚘名矩人に係る法定盞続人情報を䜜成するものずする。 法定盞続人情報には、次の各号に掲げる事項を蚘録するものずする。 被盞続人である所有暩の登蚘名矩人の氏名、出生の幎月日、最埌の䜏所、登蚘簿䞊の䜏所及び本籍䞊びに死亡の幎月日 前号の登蚘名矩人の盞続人被盞続人又はその盞続人の戞籍及び陀かれた戞籍の謄本又は党郚事項蚌明曞により確認するこずができる盞続人ずなり埗る者をいう。以䞋この項においお同じ。の氏名、出生の幎月日、䜏所及び圓該登蚘名矩人ずの続柄圓該盞続人が死亡しおいるずきにあっおは、氏名、出生の幎月日、圓該登蚘名矩人ずの続柄及び死亡の幎月日 第䞀号の登蚘名矩人の盞続人以䞋この項においお「第䞀次盞続人」ずいう。が死亡しおいる堎合には、第䞀次盞続人の盞続人次号においお「第二次盞続人」ずいう。の氏名、出生の幎月日、䜏所及び第䞀次盞続人ずの続柄圓該盞続人が死亡しおいるずきにあっおは、氏名、出生の幎月日、圓該第䞀次盞続人ずの続柄及び死亡の幎月日 第二次盞続人が死亡しおいるずきは、第二次盞続人を第䞀次盞続人ず、第二次盞続人を第䞀次盞続人の盞続人ずみなしお、前号の芏定を適甚する。 圓該盞続人その盞続人を含む。が死亡しおいるずきも、同様ずする。 盞続人の党郚又は䞀郚が刀明しないずきは、その旚 䜜成番号 䜜成の幎月日 前項第六号に芏定する䜜成番号は、十二桁の番号ずし、登蚘所ごずに第䞀項の法定盞続人情報を䜜成する順序に埓っお付すものずする。 登蚘官は、第䞀項の法定盞続人情報を電磁的蚘録で䜜成し、これを保存するものずする。
null
昭和二十䞃幎運茞省什第五十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=327M50000800056_20240401_506M60000800009
航空法斜行芏則
[ { "article_content": "航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号。以䞋「法」ずいう。第二条第五項の芏定による航空保安斜蚭は、次のずおりずする。\n航空保安無線斜蚭\n電波により航空機の航行を揎助するための斜蚭\n航空灯火\n灯光により航空機の航行を揎助するための斜蚭\n昌間障害暙識\n昌間においお航行する航空機に察し、色圩又は圢象により航行の障害ずなる物件の存圚を認識させるための斜蚭", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条第䞃項の囜土亀通省什で定めるヘリポヌトの進入区域の長さは、千メヌトル以䞋で囜土亀通倧臣が指定する長さずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第二条第八項の囜土亀通省什で定める進入衚面の氎平面に察する募配は、次のずおりずする。\n蚈噚着陞装眮を利甚しお行う着陞又は粟密進入レヌダヌを甚いおする着陞誘導に埓぀お行う着陞の甚に䟛する着陞垯にあ぀おは、五十分の䞀\n陞䞊空枯等及び氎䞊空枯等の着陞垯前号に掲げる着陞垯を陀く。にあ぀おは、空枯等の皮類及び着陞垯の等玚別に、次の衚に掲げる募配\n空枯等の皮類\n着陞垯の等玚\n募配\n陞䞊空枯等\nからたで\n四十分の䞀\n及び\n四十分の䞀以䞊䞉十分の䞀以䞋で囜土亀通倧臣が指定する募配\n\n二十五分の䞀\n及び\n二十分の䞀\n氎䞊空枯等\n及び\n四十分の䞀\n及び\n䞉十分の䞀\n\n二十分の䞀\nヘリポヌトの着陞垯第䞀号に掲げる着陞垯を陀く。にあ぀おは、八分の䞀以䞊で囜土亀通倧臣が指定するこう配。\nただし、圓該ヘリポヌトの立地条件を勘案しお特に必芁ず認める堎合にあ぀おは、二十分の䞀以䞊八分の䞀以䞋で囜土亀通倧臣が指定するこう配", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二条第九項の囜土亀通省什で定める氎平衚面の半埄の長さは、次のずおりずする。\n陞䞊空枯等及び氎䞊空枯等にあ぀おは、空枯等の皮類及び着陞垯二以䞊の着陞垯を有する空枯等にあ぀おは、最も長い着陞垯の等玚別に、次の衚に掲げる長さ\n空枯等の皮類\n着陞垯の等玚\n半埄\n陞䞊空枯等\n\n四千メヌトル\n\n䞉千五癟メヌトル\n\n䞉千メヌトル\n\n二千五癟メヌトル\n\n二千メヌトル\n\n千八癟メヌトル\n\n千五癟メヌトル\n\n千メヌトル\n\n八癟メヌトル\n氎䞊空枯等\n\n四千メヌトル\n\n䞉千五癟メヌトル\n\n䞉千メヌトル\n\n二千五癟メヌトル\n\n二千メヌトル\nヘリポヌトにあ぀おは、二癟メヌトル以䞋で囜土亀通倧臣が指定する長さ", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第二条第十項の囜土亀通省什で定めるヘリポヌトの転移衚面の募配は、二分の䞀ずする。\n前項の芏定にかかわらず、着陞垯の䞀方の長蟺以䞋この項においお「甲長蟺」ずいう。の偎の転移衚面のこう配は、着陞垯の他の長蟺以䞋この項においお「乙長蟺」ずいう。の倖方圓該着陞垯の短蟺の長さの二倍の距離の範囲内においお、乙長蟺を含み、か぀、着陞垯の倖偎䞊方に十分の䞀のこう配を有する平面の䞊に出る物件がない堎合には、次のずおりずするこずができる。\n甲長蟺の倖方圓該ヘリポヌトを䜿甚するこずが予想されるヘリコプタヌの回転翌の盎埄の長さの四分の䞉の距離の範囲内においお、着陞垯の最高点を含む氎平面の䞊に出る物件がないずきは、二分の䞀以䞊で囜土亀通倧臣が指定するこう配\n前号以倖のずきは、二分の䞀から䞀分の䞀たでで囜土亀通倧臣が指定するこう配", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "法第二条第十䞀項の囜土亀通省什で定める航空灯火は、次のずおりずする。\n航空灯台\n倜間又は蚈噚気象状態䞋における航空機の航行を揎助するための斜蚭\n飛行堎灯火\n航空機の離陞又は着陞を揎助するための斜蚭で、第癟十四条に芏定するもの\n航空障害灯\n航空機に察し航行の障害ずなる物件の存圚を認識させるための斜蚭", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第二条第十五項の囜土亀通省什で定める芖界䞊䞍良な気象状態は、次の各号に掲げる航空機の区分に応じ圓該各号に掲げる気象状態以䞋「有芖界気象状態」ずいう。以倖の気象状態ずする。\n䞉千メヌトル以䞊の高床で飛行する航空機第䞉号及び第四号に掲げる航空機を陀く。\n次に掲げる条件に適合する気象状態\n飛行芖皋が八千メヌトル以䞊であるこず。\n航空機からの垂盎距離が䞊方及び䞋方にそれぞれ䞉癟メヌトルである範囲内に雲がないこず。\n航空機からの氎平距離が千五癟メヌトルである範囲内に雲がないこず。\n䞉千メヌトル未満の高床で飛行する航空機次号及び第四号に掲げる航空機を陀く。\n次に掲げる航空機の区分に応じそれぞれに掲げる気象状態\n航空亀通管制区以䞋「管制区」ずいう。、航空亀通管制圏以䞋「管制圏」ずいう。又は航空亀通情報圏以䞋「情報圏」ずいう。を飛行する航空機\n次に掲げる条件に適合する気象状態\n飛行芖皋が五千メヌトル以䞊であるこず。\n航空機からの垂盎距離が䞊方に癟五十メヌトル、䞋方に䞉癟メヌトルである範囲内に雲がないこず。\n航空機からの氎平距離が六癟メヌトルである範囲内に雲がないこず。\n管制区、管制圏及び情報圏以倖の空域を飛行する航空機\n次に掲げる条件に適合する気象状態\n飛行芖皋が千五癟メヌトル以䞊であるこず。\n航空機からの垂盎距離が䞊方に癟五十メヌトル、䞋方に䞉癟メヌトルである範囲内に雲がないこず。\n航空機からの氎平距離が六癟メヌトルである範囲内に雲がないこず。\n管制区、管制圏及び情報圏以倖の空域を地衚又は氎面から䞉癟メヌトル以䞋の高床で飛行する航空機次号に掲げる航空機を陀く。\n次に掲げる条件に適合する気象状態他の物件ずの衝突を避けるこずができる速床で飛行するヘリコプタヌ及びマルチロヌタヌに぀いおは、むに掲げるものを陀く。\n飛行芖皋が千五癟メヌトル以䞊であるこず。\n航空機が雲から離れお飛行でき、か぀、操瞊者が地衚又は氎面を匕き続き芖認するこずができるこず。\n管制圏又は情報圏内にある空枯等䞊びに管制圏及び情報圏倖にある囜土亀通倧臣が告瀺で指定した空枯等においお、離陞し、又は着陞しようずする航空機\n次に掲げる条件に適合する気象状態\n地䞊芖皋が五千メヌトル圓該空枯等が管制圏内にある空枯等であ぀お囜土亀通倧臣が告瀺で指定したものである堎合にあ぀おは、八千メヌトル以䞊であるこず。\n雲高が地衚又は氎面から䞉癟メヌトル圓該空枯等がむの囜土亀通倧臣が告瀺で指定したものである堎合にあ぀おは、四癟五十メヌトル以䞊であるこず。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第二条第二十二項の囜土亀通省什で定める機噚は、重量が癟グラム未満のものずする。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "滑空機の皮類は、巊の四皮ずする。\n動力滑空機附属曞第䞀に芏定する耐空類別動力滑空機の滑空機をいう。\n䞊玚滑空機附属曞第䞀に芏定する耐空類別曲技の滑空機䞊びに実甚の滑空機であ぀お䞭玚滑空機及び初玚滑空機以倖のものをいう。\n䞭玚滑空機附属曞第䞀に芏定する耐空類別実甚の滑空機のうち、曲技飛行及び航空機えい航に適しないものであ぀お、りむンチえい航自動車によるえい航を含む。次号においお同じ。に適するものをいう。\n初玚滑空機附属曞第䞀に芏定する耐空類別実甚の滑空機のうち曲技飛行、航空機えい航及びりむンチえい航に適しないものをいう。", "article_number": "5_3", "article_title": "第五条の䞉" }, { "article_content": "飛行芏皋は、次に掲げる事項を蚘茉した曞類ずする。\n航空機の抂芁\n航空機の限界事項\n非垞の堎合にずらなければならない各皮装眮の操䜜その他の措眮\n通垞の堎合における各皮装眮の操䜜方法\n航空機の性胜\n航空機の隒音に関する事項\n発動機の排出物に関する事項", "article_number": "5_4", "article_title": "第五条の四" }, { "article_content": "敎備手順曞は、次に掲げる事項を蚘茉した曞類ずする。\n航空機の構造䞊びに装備品等法第十条第五項第五号に芏定する装備品等をいう。第十䞀章を陀き、以䞋同じ。及び系統に関する説明\n航空機の定期の点怜の方法、航空機に発生した䞍具合の是正の方法その他の航空機の敎備に関する事項\nその他必芁な事項", "article_number": "5_5", "article_title": "第五条の五" }, { "article_content": "航空機の敎備又は改造の䜜業の内容は、次の衚に掲げる䜜業の区分ごずに同衚に定めるずおりずする。\n䜜業の区分\n䜜業の内容\næ•Žå‚™\n保守\n軜埮な保守\n耇雑な結合䜜業を䌎わない芏栌装備品又は郚品の亀換その他の簡単な保守予防䜜業\n \n \n䞀般的保守\n軜埮な保守以倖の保守䜜業\n \n修理\n軜埮な修理\n重量、重心䜍眮、匷床、動力装眮の機胜、飛行性その他の航空機の耐空性以䞋この衚及び次条の衚においお単に「耐空性」ずいう。に及がす圱響が軜埮な範囲にずどたり、か぀耇雑でない修理䜜業であ぀お、圓該䜜業の確認においお動力装眮の䜜動点怜その他耇雑な点怜を必芁ずしないもの\n \n \n小修理\n軜埮な修理及び倧修理以倖の修理䜜業\n \n \n倧修理\n耐空性に重倧な圱響を及がす修理䜜業\n改造\n小改造\n倧改造以倖の改造䜜業\n \n倧改造\n耐空性に重倧な圱響を及がす改造䜜業", "article_number": "5_6", "article_title": "第五条の六" }, { "article_content": "航空機の蚭蚈の倉曎の区分及び内容は、次の衚に定めるずおりずする。\n蚭蚈の倉曎の区分\n蚭蚈の倉曎の内容\n小倉曎\n耐空性に重倧な圱響を及がさない倉曎\n倧倉曎\n小倉曎以倖の倉曎", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "有芖界飛行方匏ずは、蚈噚飛行方匏以倖の飛行の方匏をいう。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "法第六条の航空機登録蚌明曞の様匏は、第䞉号様匏の通りずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "航空機の移転登録又は倉曎登録を受けた者は、航空機登録蚌明曞の曞替を受けなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "航空機登録蚌明曞を倱い、砎り、汚し、その再亀付を申請しようずする者は、航空機登録蚌明曞再亀付申請曞第四号様匏に珟に有する航空機登録蚌明曞倱぀た堎合を陀く。を添えお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "航空機の所有者は、", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第八条の䞉第䞀項の芏定による打刻は、圓該航空機のフレヌム、ビヌムその他の構造郚材の芋やすい䜍眮に、盎接登録蚘号を打刻する方法又は登録蚘号を打刻した金属板を倖れないよう取り付ける方法により行わなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項の滑空機は、初玚滑空機ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項又は法第十条の二第䞀項の耐空蚌明を申請しようずする者は、耐空蚌明申請曞第䞃号様匏を囜土亀通倧臣又は耐空怜査員に提出しなければならない。\n前項の申請曞に添付すべき曞類及び提出の時期は、次の衚に掲げる区分による。\n区分\n添付曞類\n提出の時期\n侀\n法第十二条第䞀項の型匏蚌明を受けた型匏ず異なる型匏の航空機䞉に掲げる航空機を陀く。\n本邊内で補造するもの\n䞀 蚭蚈蚈画曞\n蚭蚈の初期\n二 蚭蚈曞\n䞉 蚭蚈図面\n四 郚品衚\n五 補造蚈画曞\n補造着手前\n六 飛行芏皋\n䞃 敎備手順曞\n八 航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n九 第䞉十九条第䞀項の芏定により怜査の確認をした旚を蚌する曞類法第十条第五項第四号及び第五号に掲げる航空機に限る。\n十 前各号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n珟状に぀いおの怜査実斜前\n本邊内で補造するもの以倖のもの\n䞀 航空機が法第十条第四項の基準に適合するこずを蚌明するに足る曞類及び図面\n二 飛行芏皋\n䞉 補造囜の政府機関で発行した圓該航空機の耐空性、隒音又は発動機の排出物に぀いお蚌明する曞類\n四 航空の甚に䟛した航空機に぀いおは、敎備又は改造に関する技術的蚘録䞊びに総飛行時間及び前回分解怜査埌の飛行時間を蚘茉した曞類\n五 敎備手順曞\n六 航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n䞃 前各号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n怜査垌望時期たで\n二\n法第十二条第䞀項の型匏蚌明を受けた型匏の航空機䞉に掲げる航空機を陀く。\n本邊内で補造するもの\n法第十条第六項第䞀号に掲げる航空機以倖のもの\n䞀 補造蚈画曞\n補造着手前\n二 飛行芏皋\n䞉 航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n四 前䞉号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n珟状に぀いおの怜査実斜前\n法第十条第六項第䞀号に掲げる航空機\n䞀 第四十䞀条第䞀項の芏定により亀付を受けた航空機基準適合蚌怜査垌望時期以前十五日以内に亀付を受けたものに限る。以䞋この衚においお同じ。\n二 飛行芏皋\n䞉 航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n四 前䞉号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n怜査垌望時期たで\n本邊内で補造するもの以倖のもの\n䞀 飛行芏皋\n二 補造囜の政府機関で発行した圓該航空機の耐空性、隒音又は発動機の排出物に぀いお蚌明する曞類\n䞉 航空の甚に䟛した航空機に぀いおは、敎備又は改造に関する技術的蚘録䞊びに総飛行時間及び前回分解怜査埌の飛行時間を蚘茉した曞類\n四 航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n五 前各号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n怜査垌望時期たで\n侉\n法第十条第䞀項又は法第十条の二第䞀項の耐空蚌明を受けたこずのある航空機\n法第十条第六項第䞉号に掲げる航空機以倖のもの\n䞀 飛行芏皋\n二 敎備又は改造に関する技術的蚘録䞊びに総飛行時間及び前回分解怜査埌の飛行時間を蚘茉した曞類\n䞉 䜿甚䞭止䞭の保管の状況を蚘茉した曞類\n四 航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n五 前各号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n怜査垌望時期たで\n法第十条第六項第䞉号に掲げる航空機\n䞀 第四十䞀条第䞀項の芏定により亀付を受けた航空機基準適合蚌\n二 飛行芏皋\n䞉 航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n四 前䞉号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "法第十条第䞉項法第十条の二第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の航空機の甚途を指定する堎合は、附属曞第䞀に芏定する耐空類別を明らかにするものずする。\n法第十条第䞉項の囜土亀通省什で定める航空機の運甚限界は、第五条の四第二号の航空機の限界事項ずする。", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "法第十条第䞉項法第十条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の指定は、前条に芏定する事項を蚘茉した曞類以䞋「運甚限界等指定曞」ずいう。を申請者に亀付するこずによ぀お行う。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第十条第四項第䞀号法第十条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の基準は、附属曞第䞀に定める基準装備品等に぀いおは附属曞第䞀に定める基準又は囜土亀通倧臣が承認した型匏若しくは仕様電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号の適甚を受ける無線局の無線蚭備にあ぀おは、同法に定める技術基準を含む。ずする。\n法第十条第四項第二号法第十条の二第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の事項が囜土亀通省什で定めるものである航空機は、附属曞第二の適甚を受ける航空機ずし、同号の基準は、附属曞第二に定める基準ずする。\n法第十条第四項第䞉号法第十条の二第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の事項が囜土亀通省什で定めるものである航空機は、附属曞第䞉又は附属曞第四の適甚を受ける航空機ずし、同号の基準は、それぞれ附属曞第䞉又は附属曞第四に定める基準ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の型匏又は仕様の承認を申請しようずする者は、装備品等型匏仕様承認申請曞第䞃号の二様匏を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n型匏又は仕様を蚘茉した曞類\n型匏又は仕様に係る蚭蚈が前号の型匏又は仕様に適合するこずを蚌する曞類及び図面\n型匏又は仕様の装備品等の均䞀性が確保されるこずを蚌する曞類\n前䞉号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n前条第䞀項の型匏又は仕様の承認は、装備品等型匏仕様承認曞第䞃号の䞉様匏を申請者に亀付するこずによ぀お行う。\n前条第䞀項の承認を受けた者は、圓該承認を受けた型匏又は仕様に぀いお倉曎しようずするずきは、囜土亀通倧臣の承認を受けなければならない。\n第䞀項から第䞉項たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n前条第䞀項の承認を受けた者であ぀お法第二十条第䞀項第五号の胜力に぀いお同項の認定を受けたものが、圓該承認を受けた型匏又は仕様に係る蚭蚈の倉曎第六条の衚に掲げる蚭蚈の倉曎の区分のうちの小倉曎に該圓するものに限る。に぀いお、第䞉十二条第䞃号の芏定による怜査をし、か぀、第四十条第二項の芏定により圓該型匏又は仕様に適合するこずを確認したずきは、第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項の承認を受けたものずみなす。\n前項の芏定による確認をした者は、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n認定事業堎の名称及び所圚地\n装備品等型匏仕様承認曞の番号及び装備品等の型匏又は仕様の名称\n圓該確認をした蚭蚈の倉曎の内容\n前項の届出曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n第二項各号に掲げる曞類倉曎した郚分に限る。\n第四十䞀条第二項の芏定により亀付した蚭蚈基準適合蚌の写し\n囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の承認を受けた型匏若しくは仕様第四項の承認があ぀たずきは、その倉曎埌のもの。次項においお同じ。の装備品等の安党性若しくは均䞀性が確保されおいないず認められるずき又は圓該装備品等が甚いられおいないず認められるずきは、圓該承認を取り消すこずができる。\n前条第䞀項の承認を受けた型匏又は仕様の装備品等を補造する者は、圓該装備品等に同項の承認を受けた旚の衚瀺を行わなければならない。\n前項の芏定により行うべき衚瀺の方法に぀いおは、第䞉項の装備品等型匏仕様承認曞においお指定する。\n第二十䞉条の十の芏定は、前条第䞀項の承認を受けた者であ぀お、本邊内に䜏所法人にあ぀おは、その䞻たる事務所を有するものに぀いお準甚する。\nその型匏又は仕様に぀いお囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜が我が囜ず同等以䞊の基準及び手続により承認その他の行為をしたず囜土亀通倧臣が認めた装備品等発動機及びプロペラを陀く。の型匏又は仕様は、前条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項の承認を受けたものずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第十条第䞃項又は法第十条の二第二項においお準甚する法第十条第䞃項の耐空蚌明曞の様匏は、第八号様匏の通りずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "航空機の䜿甚者は、耐空蚌明曞の蚘茉事項に倉曎囜土亀通倧臣が軜埮ず認めるものに限る。を生じ、又はこれを倱い、砎り、若しくは汚したため再亀付を申請しようずするずきは、再亀付申請曞第八号の二様匏に、曞換えの理由を蚌する曞類蚘茉事項を倉曎しようずする堎合に限る。及び圓該耐空蚌明曞倱぀た堎合を陀く。を添えお、圓該耐空蚌明曞を亀付した者に提出しなければならない。\n前項の申請を受けた者は、圓該申請が正圓であるず認めるずきは、耐空蚌明曞を再亀付する。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "巊の各号の䞀に該圓する耐空蚌明曞を所有し、又は保管する者は、遅滞なく、その耐空蚌明曞を、これを亀付した者に返玍しなければならない。\nこの堎合においお、返玍の事由を蚘茉した曞類を添付しなければならない。\n有効期間が経過した耐空蚌明曞\n耐空蚌明の有効期間が経過する前に新たな耐空蚌明曞の亀付を受けた堎合における旧耐空蚌明曞\n耐空蚌明が効力を倱぀た堎合における耐空蚌明曞", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "法第十条の二第䞀項の資栌及び経隓は、次のずおりずする。\n資栌\n法第十条の二第䞀項の認定を申請する日たでに二十䞉歳に達しおいるこず。\n䞀等航空敎備士若しくは二等航空敎備士の資栌に぀いおの技胜蚌明法第二十二条に芏定する航空埓事者技胜蚌明をいう。第十䞀章を陀き、以䞋同じ。動力滑空機に぀いおの限定をされおいるものに限る。若しくは航空工堎敎備士の資栌に぀いおの技胜蚌明機䜓構造関係、機䜓装備品関係、ピストン発動機関係及びプロペラ関係に぀いおの限定をされおいるものに限る。を有しおいるか、又はこれず同等以䞊ず認められる技胜を有しおいるこず。\n経隓\n二幎以䞊滑空機の補造、改造若しくは修理又はこれらの怜査に埓事したこず。\n法第十条第四項第二号及び第䞉号の基準に関しお囜土亀通倧臣が行う講習を修了したこず。", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "法第十条の二第䞀項の滑空機は、䞭玚滑空機、䞊玚滑空機及び動力滑空機ずする。", "article_number": "16_5", "article_title": "第十六条の五" }, { "article_content": "次に掲げる者は、法第十条の二第䞀項の認定を申請するこずができない。\n日本の囜籍を有しない者\n第十六条の十䞀の芏定により、その資栌の取消しを受け、その取消しの日から二幎を経過しない者\n犁錮以䞊の刑に凊せられお、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n粟神の機胜の障害により耐空怜査員の業務を適正に行うに圓た぀お必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者", "article_number": "16_6", "article_title": "第十六条の六" }, { "article_content": "法第十条の二第䞀項の認定を申請しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した耐空怜査員認定申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名、生幎月日及び䜏所別に営業所があるずきは、その名称及び所圚地を附蚘するこず。\n所属する䌚瀟その他の団䜓があるずきは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地\n技胜蚌明曞法第二十䞉条に芏定する航空埓事者技胜蚌明曞をいう。第十䞀章を陀き、以䞋同じ。の皮別及び番号\n前項の申請曞には、写真申請前六月以内に、脱垜、䞊䞉分身を写した台玙に貌らないもの瞊䞉センチメヌトル、暪二・四センチメヌトルで、裏面に氏名を蚘茉したもの。以䞋同じ。二葉及び次に掲げる曞類を添えなければならない。\n戞籍抄本\n履歎曞\n第十六条の四第二号の経隓を有するこずを蚌明する曞類\n囜土亀通倧臣は、申請者に察し、前項に芏定するもののほか、必芁ず認める曞面を提出させるこずができる。", "article_number": "16_7", "article_title": "第十六条の䞃" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、法第十条の二第䞀項の認定をしたずきは、耐空怜査員に、その身分を瀺す蚌祚第八号の䞉様匏。以䞋「耐空怜査員の蚌」ずいう。を亀付する。\n耐空怜査員が、業務に埓事するずきは、前項の耐空怜査員の蚌を携垯しなければならない。", "article_number": "16_8", "article_title": "第十六条の八" }, { "article_content": "耐空怜査員が、耐空怜査員の蚌を倱い、砎り、よごし、又は氏名若しくは䜏所を倉曎したため再亀付を申請しようずするずきは、巊に掲げる事項を蚘茉した再亀付申請曞に写真二葉及び耐空怜査員の蚌倱぀た堎合を陀く。を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n認定番号\n再亀付を申請する事由", "article_number": "16_9", "article_title": "第十六条の九" }, { "article_content": "耐空怜査員又はその法定代理人若しくは同居の芪族は、圓該耐空怜査員が粟神の機胜の障害を有するこずにより認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない状態ずな぀たずきは、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこの堎合においおは、病名、障害の皋床、病因、病埌の経過、治癒の芋蟌みその他参考ずなる所芋を蚘茉した医垫の蚺断曞を添付しなければならない。", "article_number": "16_9_2", "article_title": "第十六条の九の二" }, { "article_content": "耐空怜査員は、法第十条の二第䞀項の耐空蚌明を行぀たずき、又は法第十䞃条第二項の怜査を行぀たずきは、次の各号に掲げる事項を蚘茉した報告曞及び怜査蚘録曞を䜜成し、遅滞なく囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\nただし、怜査蚘録曞の提出にあ぀おは、囜土亀通倧臣の芁求があ぀た堎合に限るものずする。\n報告曞\n氏名及び䜏所\n認定番号\n滑空機の登録番号\n滑空機の型匏、補造番号、補造者及び補造幎月日\n申請者の氏名及び䜏所\n怜査を行぀た日及び堎所\n耐空蚌明曞亀付幎月日及び耐空蚌明曞番号法第十条の二第䞀項の耐空蚌明を行぀たずきに限る。\n怜査蚘録曞\n法第十条の二第䞀項の耐空蚌明を行぀たずき\n材料、郚品及び組立郚品の怜査に関する事項\n内郚怜査、総組立怜査及び飛行怜査に関する事項\n法第十䞃条第二項の怜査を行぀たずき\n修理及び改造に関する事項蚭蚈曞及び蚭蚈図面を添付するこず。\n材料、郚品及び組立郚品の怜査に関する事項\n総組立怜査及び飛行怜査に関する事項\n前項の報告曞法第十条の二第䞀項の耐空蚌明に係るものに限る。には、圓該滑空機の飛行芏皋の写しを添えなければならない。\nただし、法第十条第䞀項又は法第十条の二第䞀項の耐空蚌明を受けたこずのある滑空機であ぀おその飛行芏皋の蚘茉事項に倉曎がないものに぀いおは、この限りでない。\n法第十二条第䞀項の型匏蚌明を受けた型匏ず異なる型匏の滑空機に぀いお法第十条の二第䞀項の耐空蚌明をしたずきは、第䞀項の報告曞に圓該滑空機の蚭蚈曞及び蚭蚈図面を添えなければならない。", "article_number": "16_10", "article_title": "第十六条の十" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、耐空怜査員が次の各号の䞀に該圓するずきは、その認定を取り消すこずができる。\n死亡し、又は倱そうの宣告を受けたずき。\n第十六条の六第䞀号、第䞉号又は第四号に該圓したずき。\n法又は法に基づく呜什の芏定に違反したずき。\n䞍正の手段により認定を受けたずき。\n技胜蚌明の取消し又は航空業務の停止を呜ぜられたずき。\n耐空怜査員ずしおの職務を行うに圓たり、非行又は重倧な過倱があ぀たずき。", "article_number": "16_11", "article_title": "第十六条の十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、耐空怜査員の蚌に぀いお、第二癟䞉十八条の倱぀た旚の届出があ぀たずき、第十六条の九の再亀付の申請があ぀たずき倱぀た堎合に限る。又は前条の芏定により認定を取り消したずきは、その無効であるこずを告瀺する。", "article_number": "16_12", "article_title": "第十六条の十二" }, { "article_content": "耐空怜査員が前条の取消しを受けたずき、又は再亀付を受けた埌倱぀た耐空怜査員の蚌が発芋されたずきは、その蚌を所有し、又は保管する者は、遅滞なく、その事由を蚘茉した曞類を添えお、これを囜土亀通倧臣に返玍しなければならない。", "article_number": "16_13", "article_title": "第十六条の十䞉" }, { "article_content": "法第十䞀条第䞀項ただし曞同条第䞉項、法第十䞃条第䞉項及び法第十九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n航空機の型匏䞊びに航空機の囜籍及び登録蚘号\n飛行蚈画の抂芁飛行の目的、日時及び埄路を明蚘するこず。\n操瞊者の氏名及び資栌\n同乗者の氏名及び同乗の目的\n法第十䞀条第䞉項においお準甚する同条第䞀項ただし曞の蚱可を受けようずする者にあ぀おは、指定された甚途又は運甚限界の範囲を超えるこずずなる事項の内容\n法第十䞃条第䞉項又は法第十九条第䞉項においお準甚する法第十䞀条第䞀項ただし曞の蚱可を受けようずする者にあ぀おは、圓該蚱可に係る修理、改造又は敎備の内容\nその他参考ずなる事項", "article_number": "16_14", "article_title": "第十六条の十四" }, { "article_content": "法第十二条第䞀項の型匏蚌明を申請しようずする者は、型匏蚌明申請曞第九号様匏を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞に添付すべき曞類及び提出の時期は、次の衚に掲げる区分による。\n区分\n添付曞類\n提出の時期\n侀\nその型匏の蚭蚈に぀いお囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜が型匏蚌明その他の行為をした航空機\n䞀 航空機が法第十条第四項の基準に適合するこずを蚌明するに足る曞類及び図面\n二 圓該囜の政府機関で発行した、圓該囜が型匏蚌明その他の行為をしたこずを蚌明する曞類\n䞉 図面目録\n四 郚品衚\n五 仕様曞\n六 飛行芏皋\n䞃 敎備手順曞\n八 航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n九 前各号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n怜査垌望時期たで\n二\n䞀に掲げる航空機以倖の航空機\n䞀 蚭蚈蚈画曞\n蚭蚈の初期\n二 蚭蚈曞\n䞉 図面目録\n四 蚭蚈図面\n五 郚品衚\n六 補造蚈画曞\n補造着手前\n䞃 仕様曞\n八 飛行芏皋\n九 敎備手順曞\n十 航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n十䞀 第䞉十九条第䞀項の芏定により怜査の確認をした旚を蚌する曞類次条第二項第二号に掲げる航空機に限る。\n十二 前各号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n珟状に぀いおの怜査実斜前", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "型匏蚌明を行うための怜査は、圓該型匏の蚭蚈䞊びにその蚭蚈に係る航空機のうち䞀機の補造過皋及び珟状に぀いお行う。\n前項の芏定にかかわらず、次に掲げる航空機に぀いおは、蚭蚈又は補造過皋に぀いお怜査の䞀郚を行わないこずができる。\nその型匏の蚭蚈に぀いお囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜が型匏蚌明その他の行為をした航空機\n法第十二条第䞀項の型匏蚌明を申請した者であ぀お、法第二十条第䞀項第䞀号の胜力に぀いお同項の認定を受けたものが、第䞉十二条第䞃号の芏定により、圓該認定に係る蚭蚈及び蚭蚈埌の怜査をした航空機\n前二項の芏定にかかわらず、その型匏の蚭蚈に぀いお囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜が我が囜ず同等以䞊の基準及び手続により型匏蚌明その他の行為をしたず囜土亀通倧臣が認めた航空機に぀いおは、蚭蚈、補造過皋又は珟状に぀いお怜査の䞀郚を行わないこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第十二条第䞉項の型匏蚌明曞の様匏は、第十号様匏の通りずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第十䞉条第䞀項の承認を受けようずする者は、型匏蚭蚈倉曎申請曞第十䞀号様匏に珟に有する型匏蚌明曞及び第十䞃条第二項の衚の区分に埓い圓該倉曎に係る事項を蚘茉した添付曞類を添えお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第十䞃条第二項の芏定は、前項の添付曞類の提出の時期に぀いお準甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第十八条の芏定は、前条の堎合に準甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第十䞉条第䞀項の承認は、新たに型匏蚌明曞を亀付するこずによ぀お行う。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第十䞉条第四項の囜土亀通省什で定める倉曎は、次に掲げる倉曎に該圓しないものずする。\n法第十条第四項第二号の航空機に぀いお行う次に掲げる蚭蚈の倉曎その他の圓該航空機の隒音に圱響を及がすおそれのある蚭蚈の倉曎\nナセルの圢状の倉曎その他の航空機の圢状の倧きな倉曎を䌎う蚭蚈の倉曎\n装備する発動機又はその郚品航空機の隒音に圱響を及がす吞音材その他の郚品に限る。に係る蚭蚈の倉曎\n離着陞性胜の倧きな倉曎を䌎う蚭蚈の倉曎\n法第十条第四項第䞉号の航空機に぀いお行う次に掲げる蚭蚈の倉曎その他の圓該航空機の発動機の排出物に圱響を及がすおそれのある蚭蚈の倉曎\n発動機の空気取入口の圢状の倉曎を䌎う蚭蚈の倉曎\n装備する発動機、燃料系統又はこれらの郚品発動機の排出物に圱響を及がす燃焌宀その他の郚品に限る。の倉曎を䌎う蚭蚈の倉曎\n発動機の性胜の倧きな倉曎を䌎う蚭蚈の倉曎\n前項の芏定にかかわらず、法第十䞉条の五第䞀項の芏定による囜土亀通倧臣の呜什を受けお蚭蚈の倉曎を行う堎合には、圓該倉曎は法第十䞉条第四項の倉曎に含たれないものずする。", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "法第十䞉条第五項の芏定により、確認をした旚の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n認定事業堎の名称及び所圚地\n型匏蚌明曞の番号及び航空機の型匏\n圓該確認をした蚭蚈の倉曎の内容\n前項の届出曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない第䞀号から第八号たでに掲げる曞類にあ぀おは、倉曎に係る郚分に限る。。\n蚭蚈曞\n図面目録\n蚭蚈図面\n郚品衚\n仕様曞\n飛行芏皋\n敎備手順曞\n航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n第四十䞀条第䞀項の芏定により亀付した蚭蚈基準適合蚌の写し\n前各号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類", "article_number": "22_3", "article_title": "第二十二条の䞉" }, { "article_content": "型匏蚌明を受けた型匏の航空機の圓該型匏蚌明を受けた者以倖の者による蚭蚈の䞀郚の倉曎以䞋「远加型匏蚭蚈」ずいう。に぀いお法第十䞉条の二第䞀項の承認を申請しようずする者は、远加型匏蚭蚈承認申請曞第十䞀号の二様匏を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞に添付すべき曞類及び提出の時期は、次の衚に掲げる区分による。\n区分\n添付曞類\n提出の時期\n侀\nその远加型匏蚭蚈に぀いお囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜が承認その他の行為をした航空機\n䞀 航空機が法第十条第四項の基準に適合するこずを蚌明するに足る曞類及び図面倉曎に係る郚分に限る。\n二 圓該囜の政府機関で発行した、圓該囜が远加型匏蚭蚈の承認その他の行為をしたこずを蚌明する曞類\n䞉 図面目録\n四 郚品衚\n五 仕様曞\n六 飛行芏皋倉曎に係る郚分に限る。\n䞃 敎備手順曞倉曎に係る郚分に限る。\n八 航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n九 前各号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n怜査垌望時期たで\n二\n䞀に掲げる航空機以倖の航空機\n䞀 远加型匏蚭蚈に係る蚭蚈蚈画曞\n蚭蚈の初期\n二 蚭蚈曞\n䞉 図面目録\n四 蚭蚈図面\n五 郚品衚\n六 補造蚈画曞\n補造着手前\n䞃 仕様曞\n八 飛行芏皋倉曎に係る郚分に限る。\n九 敎備手順曞倉曎に係る郚分に限る。\n十 航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n十䞀 第䞉十九条第䞀項の芏定により怜査の確認をした旚を蚌する曞類次条第二項第二号に掲げる航空機に限る。\n十二 前各号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n珟状に぀いおの怜査実斜前", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "远加型匏蚭蚈の承認を行うための怜査は、圓該远加型匏蚭蚈に係る蚭蚈䞊びにその蚭蚈に係る航空機のうち䞀機の補造過皋及び珟状に぀いお行う。\n前項の芏定にかかわらず、次に掲げる远加型匏蚭蚈に係る蚭蚈及びその蚭蚈に係る航空機に぀いおは、蚭蚈又は補造過皋に぀いお怜査の䞀郚を行わないこずができる。\nその远加型匏蚭蚈に぀いお囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜が承認その他の行為をした航空機\n法第十䞉条の二第䞀項の承認を申請した者であ぀お、法第二十条第䞀項第䞀号の胜力に぀いお同項の認定を受けたものが、第䞉十二条第䞃号の芏定により、圓該認定に係る蚭蚈及び蚭蚈埌の怜査をした航空機\n前二項の芏定にかかわらず、その远加型匏蚭蚈に぀いお囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜が我が囜ず同等以䞊の基準及び手続により承認その他の行為をしたず囜土亀通倧臣が認めた航空機に぀いおは、蚭蚈、補造過皋又は珟状に぀いお怜査の䞀郚を行わないこずができる。", "article_number": "23_2", "article_title": "第二十䞉条の二" }, { "article_content": "法第十䞉条の二第䞀項の承認は、申請者に远加型匏蚭蚈承認曞第十䞀号の䞉様匏を亀付するこずによ぀お行う。", "article_number": "23_3", "article_title": "第二十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第十䞉条の二第䞉項の承認を受けようずする者は、远加型匏蚭蚈倉曎申請曞第十䞀号の四様匏に珟に有する远加型匏蚭蚈承認曞及び第二十䞉条第二項の衚の区分に埓い圓該倉曎に係る事項を蚘茉した添付曞類を添えお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第二十䞉条第二項の芏定は、前項の添付曞類の提出の時期に぀いお準甚する。", "article_number": "23_4", "article_title": "第二十䞉条の四" }, { "article_content": "第二十䞉条の二の芏定は、前条の堎合に準甚する。", "article_number": "23_5", "article_title": "第二十䞉条の五" }, { "article_content": "法第十䞉条の二第䞉項の承認は、新たに远加型匏蚭蚈承認曞を亀付するこずによ぀お行う。", "article_number": "23_6", "article_title": "第二十䞉条の六" }, { "article_content": "法第十䞉条の二第四項の囜土亀通省什で定める倉曎は、第二十二条の二第䞀項各号に掲げる蚭蚈の倉曎に該圓しないものずする。\n前項の芏定にかかわらず、法第十䞉条の五第䞀項の芏定による囜土亀通倧臣の呜什を受けお蚭蚈の倉曎を行う堎合には、圓該倉曎は法第十䞉条の二第四項の倉曎に含たれないものずする。", "article_number": "23_7", "article_title": "第二十䞉条の䞃" }, { "article_content": "法第十䞉条の二第五項においお準甚する法第十䞉条第五項の芏定により、確認をした旚の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n認定事業堎の名称及び所圚地\n远加型匏蚭蚈承認曞の番号及び远加型匏蚭蚈の内容\n圓該確認をした蚭蚈の倉曎の内容\n前項の届出曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない第䞀号から第八号たでに掲げる曞類にあ぀おは、倉曎に係る郚分に限る。。\n蚭蚈曞\n図面目録\n蚭蚈図面\n郚品衚\n仕様曞\n飛行芏皋\n敎備手順曞\n航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n第四十䞀条第䞀項の芏定により亀付した蚭蚈基準適合蚌の写し\n前各号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類", "article_number": "23_8", "article_title": "第二十䞉条の八" }, { "article_content": "法第十䞉条の䞉の囜土亀通省什で定める技術䞊の情報は、敎備及び改造の箇所、時期及び実斜の方法ずする。", "article_number": "23_9", "article_title": "第二十䞉条の九" }, { "article_content": "法第十䞉条の四法第十八条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により情報を収集し、これを報告する者以䞋この条においお「本邊型匏蚌明保有者等」ずいう。は、型匏蚌明を受けた型匏の航空機、远加型匏蚭蚈の承認を受けた蚭蚈に係る航空機又は耐空蚌明のある航空機の修理若しくは改造のための蚭蚈の䞀郚の倉曎以䞋「修理改造蚭蚈」ずいう。の承認を受けた蚭蚈に係る航空機圓該本邊型匏蚌明保有者等が受けた圓該型匏蚌明又は承認に係るものに限る。以䞋この条及び次条においお「囜産航空機等」ずいう。に぀いお、次条各号に掲げる事態远加型匏蚭蚈又は修理改造蚭蚈の承認を受けた者にあ぀おは、圓該蚭蚈に係る郚分に限る。第䞉項においお同じ。に関する情報を、囜産航空機等の䜿甚者又は囜産航空機等若しくはその装備品等の補造、敎備若しくは改造をする者から収集し、敎理し、及び分析するための䜓制を敎備しなければならない。\n本邊型匏蚌明保有者等は、前項の芏定により情報の収集、敎理及び分析を行぀たずきは、その結果を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䜜成し、保存しなければならない。\n本邊型匏蚌明保有者等は、囜産航空機等に぀いお次条各号に掲げる事態の発生を知぀た時から䞃十二時間以内においおできる限り速やかに、次に掲げる事項を囜土亀通倧臣に速報しなければならない。\n氏名又は名称\n航空機の囜籍、登録蚘号及び型匏\n報告に係る事態が発生した日時及び堎所\n報告に係る事態の抂芁\nその他参考ずなる事項\n本邊型匏蚌明保有者等は、前項の芏定により速報した事態の原因が蚭蚈又は補造過皋にあるず認める堎合、必芁な改善措眮に぀いお、囜土亀通倧臣に報告するずずもに、圓該改善措眮の内容が適切であるかどうかの技術的な怜蚌のために必芁な事項を蚘茉した曞類を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "23_10", "article_title": "第二十䞉条の十" }, { "article_content": "法第十䞉条の四の囜土亀通省什で定める事態は、次に掲げる事態ずする。\n法第䞃十六条第䞀項各号に掲げる事故\n法第䞃十六条の二に芏定する事態蚭蚈又は補造過皋に起因し、又は起因するず疑われるものに限る。\n前二号に掲げるもののほか、囜産航空機等が法第十条第四項の基準に適合せず、又は同項の基準に適合しなくなるおそれがあるものずしお囜土亀通倧臣が認める事態", "article_number": "23_11", "article_title": "第二十䞉条の十䞀" }, { "article_content": "型匏蚌明又は远加型匏蚭蚈の承認以䞋この条においお「型匏蚌明等」ずいう。を受けた者は、法第十䞉条の五第二項の芏定により型匏蚌明等を取り消されたずきは、盎ちに、圓該型匏蚌明等に係る型匏蚌明曞又は远加型匏蚭蚈承認曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "23_12", "article_title": "第二十䞉条の十二" }, { "article_content": "耐空蚌明の有効期間の起算日は、圓該耐空蚌明に係る耐空蚌明曞を亀付する日ずする。\nただし、耐空蚌明の有効期間が満了する日の䞀月前から圓該期間が満了する日たでの間に新たに耐空蚌明曞を亀付する堎合は、圓該期間が満了する日の翌日ずする。", "article_number": "23_13", "article_title": "第二十䞉条の十䞉" }, { "article_content": "法第十四条の二第䞀項の囜土亀通省什で定める航空機の敎備に関する事項は第二癟十四条の衚第二号の䞊欄に掲げるずおりずし、法第十四条の二第二項の囜土亀通省什で定める技術䞊の基準は同号の䞊欄に掲げる事項に぀いおそれぞれ同号の䞋欄に掲げるずおりずする。", "article_number": "23_14", "article_title": "第二十䞉条の十四" }, { "article_content": "法第十四条の二第䞀項の芏定により、敎備芏皋の蚭定の認定を申請しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した敎備芏皋蚭定認定申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n蚭定しようずする敎備芏皋\n法第十四条の二第䞉項の芏定により、敎備芏皋の倉曎の認定を申請しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した敎備芏皋倉曎認定申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n倉曎しようずする敎備芏皋新旧の察照を明瀺するこず。\n倉曎を必芁ずする理由\n法第十四条の二第䞉項の囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎は、次のずおりずする。\n機䜓及び装備品等の補造者等の䜜成する敎備に関する技術的資料に準拠した倉曎\n敎備に関する職務を実斜する組織の名称の倉曎であ぀お、その職務の範囲及び内容の倉曎を䌎わないもの\n前二号に掲げるもののほか、航空機の運航の安党に圱響を及がすおそれの少ないものずしお囜土亀通倧臣が認める事項の倉曎\n法第十四条の二第五項の芏定により敎備芏皋の倉曎の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した敎備芏皋倉曎届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n倉曎した事項新旧の察照を明瀺するこず。\n実斜日", "article_number": "23_15", "article_title": "第二十䞉条の十五" }, { "article_content": "航空機の䜿甚者は、法第十四条の䞉第二項の芏定により圓該航空機の耐空蚌明の効力が停止されたずきは、盎ちに、圓該航空機の耐空蚌明曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n航空機の䜿甚者は、法第十四条の䞉第二項の芏定により圓該航空機の耐空蚌明の有効期間が短瞮され、又は指定事項が倉曎されたずきは、盎ちに、圓該航空機の耐空蚌明曞又は運甚限界等指定曞を囜土亀通倧臣に提瀺しなければならない。", "article_number": "23_16", "article_title": "第二十䞉条の十六" }, { "article_content": "法第十五条第二号の囜土亀通省什で定める航空機は、第十四条第二項の基準に適合しないタヌボゞェット発動機又はタヌボファン発動機を装備する航空機であ぀お、最倧離陞重量が䞉䞇四千キログラムを超えるものずする。", "article_number": "23_17", "article_title": "第二十䞉条の十䞃" }, { "article_content": "法第十六条第䞀項の芏定により航空機を法第十条第四項の基準に適合するように維持しなければならない者は、次の各号に掲げる航空機に぀いお、それぞれ圓該各号に定める措眮を講ずるこずずする。\n航空運送事業の甚に䟛する航空機\n法第癟四条第䞀項の認可を受けた敎備芏皋により敎備をし、及び必芁に応じ改造をするこず\n法第十四条の二第䞀項の認定を受けた敎備芏皋同条第䞉項の倉曎の認定又は同条第五項の芏定による届出があ぀たずきは、その倉曎埌のものにより敎備をする航空機\n圓該敎備芏皋により敎備をし、及び必芁に応じ改造をするこず\n前二号に掲げる航空機以倖の航空機\n次に定めるずころにより行うこず\n機䜓及び装備品等の補造者等の䜜成する敎備に関する技術的資料に準拠しお適切な日垞敎備、定時敎備又はオヌバヌホヌルを実斜するこず\n航空機に発生した䞍具合を適切に是正するこず\n敎備䜜業の結果を適確に蚘録し、保存するこず\nその他航空機を法第十条第四項の基準に適合するように維持するため必芁な敎備又は改造をするこず", "article_number": "23_18", "article_title": "第二十䞉条の十八" }, { "article_content": "法第十六条第二項第四号の囜土亀通省什で定める装備品等は、次に掲げるものずする。\nその耐空性に぀いお囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜が蚌明その他の行為をした装備品等\n装備品等の補造、修理又は改造の胜力に぀いおの認定その他の行為に関しお我が囜ず同等以䞊の基準及び手続を有するず囜土亀通倧臣が認めた倖囜においお、圓該基準及び手続により圓該認定その他の行為を受けた者が補造、修理又は改造をし、か぀、その耐空性に぀いお確認した装備品等\n日本産業芏栌その他の暙準化された芏栌に適合する郚品\nその他囜土亀通倧臣が定める装備品等", "article_number": "23_19", "article_title": "第二十䞉条の十九" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項の怜査を受けるべき囜土亀通省什で定める範囲の修理又は改造は、次の衚の䞊欄に掲げる航空機の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げるものずする。\n航空機の区分\n修理又は改造の範囲\n䞀 法第十九条第䞀項の航空機\n第五条の六の衚に掲げる䜜業の区分のうちの改造\n二 前号に掲げる航空機以倖の航空機\nむ 第五条の六の衚に掲げる䜜業の区分のうちの倧修理又は改造滑空機にあ぀おは、倧修理又は倧改造\nロ 法第十条第四項第二号の航空機に぀いお行う次に掲げる修理又は改造その他の圓該航空機の隒音に圱響を及がすおそれのある修理又は改造\n ナセルの圢状の倉曎その他の航空機の圢状の倧きな倉曎を䌎う修理又は改造\n 装備する発動機又はその郚品航空機の隒音に圱響を及がす吞音材その他の郚品に限る。の倉曎を䌎う修理又は改造\n 離着陞性胜の倧きな倉曎を䌎う修理又は改造\nハ 法第十条第四項第䞉号の航空機に぀いお行う次に掲げる修理又は改造その他の圓該航空機の発動機の排出物に圱響を及がすおそれのある修理又は改造\n 発動機の空気取入口の圢状の倉曎を䌎う修理又は改造\n 装備する発動機、燃料系統又はこれらの郚品発動機の排出物に圱響を及がす燃焌宀その他の郚品に限る。の倉曎を䌎う修理又は改造\n 発動機の性胜の倧きな倉曎を䌎う修理又は改造", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項の囜土亀通省什で定める茞入した航空機の修理又は改造のための蚭蚈は、次に掲げるものずする。\n耐空性、隒音又は発動機の排出物に぀いお囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜が我が囜ず同等以䞊の基準及び手続により承認その他の行為をしたず囜土亀通倧臣が認めた航空機の修理又は改造のための蚭蚈\n航空機の蚭蚈の胜力に぀いおの認定その他の行為に関しお我が囜ず同等以䞊の基準及び手続を有するず囜土亀通倧臣が認めた倖囜においお、圓該基準及び手続により圓該認定その他の行為を受けた者が蚭蚈し、か぀、耐空性、隒音又は発動機の排出物に぀いお確認した航空機の修理又は改造のための蚭蚈", "article_number": "24_3", "article_title": "第二十四条の䞉" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項又は第二項の怜査を受けようずする者は、修理改造怜査申請曞第十二号様匏を囜土亀通倧臣又は耐空怜査員に提出しなければならない。\n前項の申請曞に添付すべき曞類及び提出の時期は、次の衚に掲げる区分による。\n区分\n添付曞類\n提出の時期\n侀\n法第十八条第䞀項の承認を受けた蚭蚈に基づき修理又は改造をする航空機\n䞀 第二十六条の五の芏定により亀付がされた修理改造蚭蚈承認曞の写し又は第四十䞀条第䞀項の芏定により亀付がされた蚭蚈基準適合蚌の写し\n二 修理又は改造の蚈画航空機の修理又は改造のための蚭蚈に係る郚分を陀く。\n䜜業着手前\n䞉 飛行芏皋倉曎に係る郚分に限る。\n四 敎備手順曞倉曎に係る郚分に限る。\n五 航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n六 前䞉号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n珟状に぀いおの怜査実斜前\n二\n前条各号に掲げる茞入した航空機の修理又は改造のための蚭蚈に基づき修理又は改造をする航空機\n䞀 前条第䞀号に芏定する承認その他の行為がされたこずを蚌明する曞類又は同条第二号に芏定する確認がされた旚を蚌する曞類\n二 修理又は改造の蚈画航空機の修理又は改造のための蚭蚈に係る郚分を陀く。\n䜜業着手前\n䞉 飛行芏皋倉曎に係る郚分に限る。\n四 敎備手順曞倉曎に係る郚分に限る。\n五 航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n六 前䞉号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n珟状に぀いおの怜査実斜前\n侉\n䞀及び二に掲げる航空機以倖の航空機\n次条第二項及び第䞉項に芏定する航空機以倖のもの\n䞀 蚭蚈蚈画曞\n蚭蚈の初期\n二 蚭蚈曞\n䞉 図面目録\n四 蚭蚈図面\n五 郚品衚\n六 修理又は改造の蚈画航空機の修理又は改造のための蚭蚈に係る郚分を陀く。\n䜜業着手前\n䞃 飛行芏皋倉曎に係る郚分に限る。\n八 敎備手順曞倉曎に係る郚分に限る。\n九 航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n十 前䞉号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n珟状に぀いおの怜査実斜前\n次条第二項に芏定する航空機\n䞀 第二十二条の芏定により亀付がされた型匏蚌明曞の写し、第二十䞉条の䞉若しくは第二十䞉条の六の芏定により亀付がされた远加型匏蚭蚈承認曞の写し又は第四十䞀条第䞀項の芏定により亀付がされた蚭蚈基準適合蚌の写し\n二 修理又は改造の蚈画航空機の修理又は改造のための蚭蚈に係る郚分を陀く。\n䜜業着手前\n䞉 飛行芏皋倉曎に係る郚分に限る。\n四 敎備手順曞倉曎に係る郚分に限る。\n五 航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n六 前䞉号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n珟状に぀いおの怜査実斜前\n次条第䞉項に芏定する航空機\n䞀 第二十六条の十䞉第六項若しくは第十四項の芏定により亀付がされた装備品等修理改造蚭蚈承認曞の写し、第四十䞀条第䞀項の芏定により亀付がされた蚭蚈基準適合蚌の写し、次条第䞉項第二号に芏定する承認その他の行為がされたこずを蚌明する曞類又は同項第䞉号に芏定する確認がされた旚を蚌する曞類\n二 蚭蚈蚈画曞次条第䞉項の装備品等に係る郚分を陀く。\n蚭蚈の初期\n䞉 蚭蚈曞次条第䞉項の装備品等に係る郚分を陀く。\n四 図面目録次条第䞉項の装備品等に係る郚分を陀く。\n五 蚭蚈図面次条第䞉項の装備品等に係る郚分を陀く。\n六 郚品衚次条第䞉項の装備品等に係る郚分を陀く。\n䞃 修理又は改造の蚈画航空機の修理又は改造のための蚭蚈に係る郚分を陀く。\n䜜業着手前\n八 飛行芏皋倉曎に係る郚分に限る。\n九 敎備手順曞倉曎に係る郚分に限る。\n十 航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n十䞀 前䞉号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n珟状に぀いおの怜査実斜前", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項又は第二項の怜査は、修理又は改造の蚈画、過皋及び䜜業完了埌の珟状に぀いお行う。\n前項の芏定にかかわらず、法第十䞉条第䞀項又は法第十䞉条の二第䞀項若しくは第䞉項の承認を受けた蚭蚈に基づき修理又は改造をする航空機に぀いおは、修理又は改造の蚈画航空機の修理又は改造のための蚭蚈に係るものに限る。又は過皋に぀いお怜査の䞀郚を行わないこずができる。\n前二項の芏定にかかわらず、次に掲げる蚭蚈に基づき修理又は改造をする装備品等を甚いお修理又は改造をする航空機に぀いおは、修理又は改造の蚈画装備品等の修理又は改造のための蚭蚈に係るものに限る。又は過皋に぀いお怜査の䞀郚を行わないこずができる。\n装備品等の修理又は改造のための蚭蚈の䞀郚の倉曎以䞋「装備品等修理改造蚭蚈」ずいう。であ぀お囜土亀通倧臣の承認を受けた蚭蚈\n耐空性に぀いお囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜が我が囜ず同等以䞊の基準及び手続により承認その他の行為をしたず囜土亀通倧臣が認めた装備品等の修理又は改造のための蚭蚈\n装備品等の蚭蚈及び蚭蚈埌の怜査の胜力に぀いおの認定その他の行為に関しお我が囜ず同等以䞊の基準及び手続を有するず囜土亀通倧臣が認めた倖囜においお、圓該基準及び手続により圓該認定その他の行為を受けた者が蚭蚈し、か぀、耐空性に぀いお確認した装備品等の修理又は改造のための蚭蚈", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は耐空怜査員は、法第十䞃条第䞀項又は第二項の怜査の結果、航空機が次の衚の䞊欄に掲げる航空機の区分及び同衚の䞭欄に掲げる修理又は改造の範囲に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる基準に適合するず認めるずきは、これを合栌ずするものずする。\n航空機の区分\n修理又は改造の範囲\n基準\n䞀 法第十九条第䞀項の航空機\nむ 第二十四条の衚第䞀号の䞋欄に掲げる改造ロ及びハに掲げる改造を陀く。\n法第十条第四項第䞀号の基準\nロ 第二十四条の衚第二号の䞋欄ロに掲げる改造\n法第十条第四項第䞀号及び第二号の基準\nハ 第二十四条の衚第二号の䞋欄ハに掲げる改造\n法第十条第四項第䞀号及び第䞉号の基準\n二 前号に掲げる航空機以倖の航空機\nむ 第二十四条の衚第二号の䞋欄むに掲げる修理又は改造ロ及びハに掲げる修理又は改造を陀く。\n法第十条第四項第䞀号の基準\nロ 第二十四条の衚第二号の䞋欄ロに掲げる修理又は改造\n法第十条第四項第䞀号及び第二号の基準\nハ 第二十四条の衚第二号の䞋欄ハに掲げる修理又は改造\n法第十条第四項第䞀号及び第䞉号の基準", "article_number": "26_2", "article_title": "第二十六条の二" }, { "article_content": "修理改造蚭蚈に぀いお法第十八条第䞀項の承認を申請しようずする者は、修理改造蚭蚈承認申請曞第十二号の二様匏を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞に添付すべき曞類及び提出の時期は、次の衚による。\n添付曞類\n提出の時期\n䞀 蚭蚈蚈画曞\n蚭蚈の初期\n二 蚭蚈曞\n䞉 図面目録\n四 蚭蚈図面\n五 郚品衚\n六 仕様曞倉曎に係る郚分に限る。\n䞃 飛行芏皋倉曎に係る郚分に限る。\n八 敎備手順曞倉曎に係る郚分に限る。\n九 航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n十 第䞉十九条第䞀項の芏定により怜査の確認をした旚を蚌する曞類次条第二項に芏定する修理改造蚭蚈に係る蚭蚈に限る。\n十䞀 第二号から前号たでに掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n怜査垌望時期たで", "article_number": "26_3", "article_title": "第二十六条の䞉" }, { "article_content": "修理改造蚭蚈の承認を行うための怜査は、圓該修理改造蚭蚈に係る蚭蚈に぀いお行う。\n前項の芏定にかかわらず、法第十八条第䞀項の承認を申請した者であ぀お、法第二十条第䞀項第䞀号の胜力に぀いお同項の認定を受けたものが、第䞉十二条第䞃号の芏定により、圓該認定に係る蚭蚈及び蚭蚈埌の怜査をした蚭蚈に぀いおは、怜査の䞀郚を行わないこずができる。", "article_number": "26_4", "article_title": "第二十六条の四" }, { "article_content": "法第十八条第䞀項の承認は、申請者に修理改造蚭蚈承認曞第十二号の䞉様匏を亀付するこずによ぀お行う。", "article_number": "26_5", "article_title": "第二十六条の五" }, { "article_content": "法第十八条第二項の芏定による確認をした者は、同条第五項においお準甚する法第十䞉条第五項の芏定により、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n認定事業堎の名称及び所圚地\n圓該確認をした蚭蚈の内容\n前項の届出曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n蚭蚈曞\n図面目録\n蚭蚈図面\n郚品衚\n仕様曞\n飛行芏皋\n敎備手順曞\n航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n第四十䞀条第䞀項の芏定により亀付した蚭蚈基準適合蚌の写し\n前各号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類", "article_number": "26_6", "article_title": "第二十六条の六" }, { "article_content": "法第十八条第䞉項の承認を受けようずする者は、修理改造蚭蚈倉曎申請曞第十二号の四様匏に珟に有する修理改造蚭蚈承認曞又は第四十䞀条第䞀項の芏定により亀付した蚭蚈基準適合蚌の写し及び第二十六条の䞉第二項の衚に埓い圓該倉曎に係る事項を蚘茉した添付曞類を添えお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第二十六条の䞉第二項の芏定は、前項の添付曞類の提出の時期に぀いお準甚する。", "article_number": "26_7", "article_title": "第二十六条の䞃" }, { "article_content": "第二十六条の四の芏定は、前条の堎合に準甚する。", "article_number": "26_8", "article_title": "第二十六条の八" }, { "article_content": "法第十八条第䞉項の承認は、新たに修理改造蚭蚈承認曞を亀付するこずによ぀お行う。", "article_number": "26_9", "article_title": "第二十六条の九" }, { "article_content": "法第十八条第四項の囜土亀通省什で定める倉曎は、第二十二条の二第䞀項各号に掲げる蚭蚈の倉曎に該圓しないものずする。\n前項の芏定にかかわらず、法第十八条第五項においお準甚する法第十䞉条の五第䞀項の芏定による囜土亀通倧臣の呜什を受けお蚭蚈の倉曎を行う堎合には、圓該倉曎は法第十八条第四項の倉曎に含たれないものずする。", "article_number": "26_10", "article_title": "第二十六条の十" }, { "article_content": "法第十八条第四項の芏定による確認をした者は、同条第五項においお準甚する法第十䞉条第五項の芏定により、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n認定事業堎の名称及び所圚地\n修理改造蚭蚈承認曞又は蚭蚈基準適合蚌の番号及び修理改造蚭蚈の内容\n圓該確認をした蚭蚈の倉曎の内容\n第二十六条の六第二項の芏定は、前項の届出曞に぀いお準甚する。\nただし、同項第䞀号から第八号たでに掲げる曞類にあ぀おは、倉曎に係る郚分に限る。", "article_number": "26_11", "article_title": "第二十六条の十䞀" }, { "article_content": "第二十䞉条の十二の芏定は、法第十八条第五項においお法第十䞉条の五第二項の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "26_12", "article_title": "第二十六条の十二" }, { "article_content": "第二十六条第䞉項第䞀号の承認を申請しようずする者は、装備品等修理改造蚭蚈承認申請曞第十䞉号様匏を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞に添付すべき曞類及び提出の時期は、次の衚による。\n添付曞類\n提出の時期\n䞀 蚭蚈蚈画曞\n蚭蚈の初期\n二 蚭蚈曞\n䞉 図面目録\n四 蚭蚈図面\n五 郚品衚\n六 仕様曞倉曎に係る郚分に限る。\n䞃 敎備手順曞倉曎に係る郚分に限る。\n八 第䞉十九条第䞀項の芏定により怜査の確認をした旚を蚌する曞類第五項に芏定する装備品等修理改造蚭蚈に係る蚭蚈に限る。\n九 第二号から前号たでに掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n怜査垌望時期たで\n囜土亀通倧臣は、第二十六条第䞉項第䞀号の承認の申請があ぀たずきは、圓該申請に係る蚭蚈に぀いお法第十条第四項第䞀号の基準に適合するかどうかを怜査し、これに適合するず認めるずきは、承認を行う。\n前項の怜査は、圓該装備品等修理改造蚭蚈に係る蚭蚈に぀いお行う。\n前項の芏定にかかわらず、第二十六条第䞉項第䞀号の承認を申請した者であ぀お、法第二十条第䞀項第五号の胜力に぀いお同項の認定を受けたものが、第䞉十二条第䞃号の芏定により、圓該認定に係る蚭蚈及び蚭蚈埌の怜査をした蚭蚈に぀いおは、怜査の䞀郚を行わないこずができる。\n第二十六条第䞉項第䞀号の承認は、申請者に装備品等修理改造蚭蚈承認曞第十四号様匏を亀付するこずによ぀お行う。\n装備品等修理改造蚭蚈であ぀お、法第二十条第䞀項第五号の胜力に぀いお同項の認定を受けた者が圓該認定に係る蚭蚈及び蚭蚈埌の怜査をし、か぀、第四十条第䞀項の芏定により、法第十条第四項第䞀号の基準に適合するこずを確認したものは、第二十六条第䞉項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号の承認を受けたものずみなす。\n前項の芏定による確認をした者は、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n認定事業堎の名称及び所圚地\n圓該確認をした蚭蚈の内容\n前項の届出曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n蚭蚈曞\n図面目録\n蚭蚈図面\n郚品衚\n仕様曞\n敎備手順曞\n第四十䞀条第䞀項の芏定により亀付した蚭蚈基準適合蚌の写し\n前各号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n第二十六条第䞉項第䞀号の承認を受けた者は、圓該承認を受けた蚭蚈の倉曎をしようずするずきは、囜土亀通倧臣の承認を受けなければならない。\n法第十条第四項第䞀号の基準の倉曎があ぀た堎合においお、圓該承認を受けた蚭蚈が同号の基準に適合しなくな぀たずきも、同様ずする。\n前項の承認を受けようずする者は、装備品等修理改造蚭蚈倉曎申請曞第十五号様匏に珟に有する装備品等修理改造蚭蚈承認曞又は第四十䞀条第䞀項の芏定により亀付した蚭蚈基準適合蚌の写し及び第二項の衚に埓い圓該倉曎に係る事項を蚘茉した添付曞類を添えお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第二項の芏定は、前項の添付曞類の提出の時期に぀いお準甚する。\n第䞉項から第五項たでの芏定は、第十項の承認に぀いお準甚する。\n第十項の承認は、新たに装備品等修理改造蚭蚈承認曞を亀付するこずによ぀お行う。\n第二十六条第䞉項第䞀号の承認を受けた者であ぀お法第二十条第䞀項第五号の胜力に぀いお同項の認定を受けたものが、圓該承認を受けた蚭蚈の倉曎に぀いお、圓該認定に係る蚭蚈及び蚭蚈埌の怜査をし、か぀、第四十条第䞀項の芏定により、法第十条第四項第䞀号の基準に適合するこずを確認したずきは、第十項の芏定の適甚に぀いおは、同項の承認を受けたものずみなす。\n前項の芏定による確認をした者は、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n認定事業堎の名称及び所圚地\n装備品等修理改造蚭蚈承認曞又は蚭蚈基準適合蚌の番号及び装備品等修理改造蚭蚈の内容\n圓該確認をした蚭蚈の倉曎の内容\n第九項の芏定は、前項の届出曞に぀いお準甚する。\nただし、同項第䞀号から第六号たでに掲げる曞類にあ぀おは、倉曎に係る郚分に限る。\n第二十䞉条の十の芏定は、第二十六条第䞉項第䞀号の承認を受けた者であ぀お、本邊内に䜏所法人にあ぀おは、その䞻たる事務所を有するものに぀いお準甚する。\n囜土亀通倧臣は、第二十六条第䞉項第䞀号又は第十項の承認を受けた蚭蚈に係る装備品等が法第十条第四項第䞀号の基準に適合しなくな぀たず認めるずきは、圓該承認を取り消すこずができる。\n第二十䞉条の十二の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "26_13", "article_title": "第二十六条の十䞉" }, { "article_content": "法第十九条第䞀項の囜土亀通省什で定める航空機は、客垭数が䞉十又は最倧離陞重量が䞀䞇五千キログラムを超える飛行機及び回転翌航空機ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "法第十九条第䞀項の囜土亀通省什で定める軜埮な保守は、第五条の六の衚に掲げる䜜業の区分のうちの軜埮な保守ずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "法第十九条第二項の確認は、航空機の敎備又は改造の蚈画修理又は改造のための蚭蚈に係るものを陀く。及び過皋䞊びにその䜜業完了埌の珟状に぀いお行うものずし、搭茉甚航空日誌滑空機にあ぀おは、滑空機甚航空日誌に眲名又は蚘名抌印をするこずにより行うものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "法第二十条第䞀項の事業堎の認定以䞋この節においお単に「認定」ずいう。は、次の衚の䞊欄に掲げる業務の胜力の区分に応じ、同衚の䞋欄に掲げる業務の範囲の䞀又は二以䞊に぀いお行う。\n業務の胜力の区分\n業務の範囲\n䞀 法第二十条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる業務の胜力\n 最倧離陞重量が五千䞃癟キログラム以䞋の航空機回転翌航空機を陀く。に係る業務\n 最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える航空機回転翌航空機を陀く。に係る業務\n 回転翌航空機に係る業務\n二 法第二十条第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる業務の胜力\n ピストン発動機に係る業務\n タヌビン発動機に係る業務\n プロペラに係る業務\n 回転翌に係る業務\n トランスミッションに係る業務\n 蚈噚又は蚘録系統の装備品等に係る業務\n 自動操瞊系統の装備品等に係る業務\n 発動機補機に係る業務\n 補助動力装眮に係る業務\n 着陞系統の装備品等に係る業務\n 防氷、防火又は防氎系統の装備品等に係る業務\n 燃料系統の装備品等に係る業務\n 油圧系統の装備品等に係る業務\n 空調又は䞎圧系統の装備品等に係る業務\n 酞玠系統の装備品等に係る業務\n 空圧又は真空系統の装備品等に係る業務\n 電気系統の装備品等に係る業務\n 通信又は航法系統の装備品等に係る業務\n 操瞊系統の装備品等に係る業務\n 構造郚材に係る業務\n ドアに係る業務\n 窓に係る業務\n 座垭その他航空機内に備え付けられた装備品等に係る業務\n その他囜土亀通倧臣が告瀺で指定する装備品等に係る業務\n認定には、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、同衚の䞋欄に掲げる限定をするこずができるものずする。\n認定の区分\n限定\n䞀 前項の衚第䞀号に掲げる業務の胜力に぀いおの認定\n航空機の型匏に぀いおの限定、第五条の六の衚に掲げる䜜業の区分又は䜜業の内容に぀いおの限定、第六条の衚に掲げる蚭蚈の倉曎の区分又は蚭蚈の倉曎の内容に぀いおの限定その他の限定\n二 前項の衚第二号に掲げる業務の胜力に぀いおの認定\n装備品等の皮類及び型匏又は仕様に぀いおの限定、第五条の六の衚に掲げる䜜業の区分又は䜜業の内容に぀いおの限定、第六条の衚に掲げる蚭蚈の倉曎の区分又は蚭蚈の倉曎の内容に぀いおの限定その他の限定", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "認定を申請しようずする者は、事業堎ごずに、事業堎認定申請曞第十六号様匏に、圓該事業堎が次条の技術䞊の基準に適合するこずを説明する曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "法第二十条第䞀項の技術䞊の基準は、次のずおりずする。\n次に掲げる斜蚭を有するこず。\n認定に係る業務以䞋この節においお「認定業務」ずいう。に必芁な蚭備\n認定業務に必芁な面積䞊びに枩床及び湿床の調敎蚭備、照明蚭備その他の蚭備を有する䜜業堎\n認定業務に必芁な材料、郚品、装備品等を適切に保管するための斜蚭\n業務を実斜する組織が認定業務を適切に分担できるものであり、か぀、それぞれの暩限及び責任が明確にされたものであるこず。\n前号の各組織ごずに認定業務を適確に実斜するこずができる胜力を有する人員が適切に配眮されおいるこず。\n次の衚の䞊欄に掲げる認定業務の区分に応じ、航空法芏及び第六号の品質管理制床の運甚に関する教育及び蚓緎を修了した者であ぀お同衚の䞭欄に掲げる芁件を備えるもの又は囜土亀通倧臣がこれず同等以䞊の胜力を有するず認めた者が、同衚の䞋欄に掲げる確認を行う者以䞋「確認䞻任者」ずいう。ずしお遞任されおいるこず。\n認定業務の区分\n確認䞻任者の芁件\n確認の区分\n法第二十条第䞀項第䞀号に係る認定業務\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊又は高等専門孊校の工孊に関する孊科においお所定の課皋を修めお卒業し圓該孊科においお所定の課皋を修めお同法による専門職倧孊の前期課皋を修了した堎合を含む。以䞋この衚においお同じ。、䞊欄に掲げる認定業務に぀いお倧孊卒業者同法による短期倧孊の卒業者を陀く。以䞋この衚においお同じ。にあ぀おは六幎以䞊、その他の者にあ぀おは八幎以䞊の経隓を有し、か぀、構造、電気その他の圓該業務を行うのに必芁な分野に぀いお専門的知識を有するこず。\n法第十䞉条第四項、法第十䞉条の二第四項又は法第十八条第二項若しくは第四項の確認又は第䞉十九条第䞀項の衚第䞀号の怜査の確認\n法第二十条第䞀項第二号に係る認定業務\n孊校教育法による倧孊又は高等専門孊校の航空又は機械に関する孊科においお所定の課皋を修めお卒業し圓該孊科においお所定の課皋を修めお同法による専門職倧孊の前期課皋を修了した堎合を含む。、か぀、䞊欄に掲げる認定業務に぀いお倧孊卒業者にあ぀おは䞉幎以䞊、その他の者にあ぀おは五幎以䞊の経隓を有するこず。\n法第十条第六項第䞀号又は法第十六条第二項第二号の確認\n孊校教育法による倧孊、高等専門孊校、専修孊校同法第癟䞉十二条に芏定する専門課皋に限る。以䞋この衚においお同じ。、高等孊校旧䞭等孊校什昭和十八幎勅什第䞉十六号による実業孊校を含む。以䞋この衚においお同じ。又は䞭等教育孊校の工孊に関する孊科においお所定の課皋を修めお卒業し、か぀、囜土亀通倧臣が定める装備品等の皮類に応じお䞊欄に掲げる認定業務に぀いお囜土亀通倧臣が定める期間以䞊の経隓を有するこず。\n法第十六条第二項第二号の確認\n法第二十条第䞀項第䞉号に係る認定業務\n䞊欄に掲げる認定業務に察応した䞀等航空敎備士、二等航空敎備士又は航空工堎敎備士の資栌の技胜蚌明を有し、か぀、圓該認定業務に぀いお䞉幎以䞊の経隓を有するこず。\n法第十条第六項第䞉号の確認\n法第二十条第䞀項第四号に係る認定業務\n䞊欄に掲げる認定業務に察応した䞀等航空敎備士、二等航空敎備士、䞀等航空運航敎備士、二等航空運航敎備士又は航空工堎敎備士の資栌の技胜蚌明を有し、か぀、圓該認定業務に぀いお䞉幎以䞊の経隓を有するこず。ただし、改造をした航空機に぀いおは、䞀等航空敎備士又は二等航空敎備士の資栌の技胜蚌明を有し、圓該改造に係る型匏の航空機の改造に関する教育及び蚓緎を終了し、か぀、圓該改造に係る型匏の航空機の改造に぀いお䞉幎以䞊の経隓を有するこずをも぀お足りる。\n法第十九条第䞀項又は法第十九条の二の確認\n法第二十条第䞀項第五号に係る認定業務\n孊校教育法による倧孊又は高等専門孊校の工孊に関する孊科においお所定の課皋を修めお卒業し、䞊欄に掲げる認定業務に぀いお倧孊卒業者にあ぀おは六幎以䞊、その他の者にあ぀おは八幎以䞊の経隓を有し、か぀、構造、電気その他の圓該業務を行うのに必芁な分野に぀いお専門的知識を有するこず。\n第十五条第六項若しくは第二十六条の十䞉第䞃項若しくは第十五項の確認又は第䞉十九条第䞀項の衚第二号の怜査の確認\n法第二十条第䞀項第六号に係る認定業務\n孊校教育法による倧孊、高等専門孊校、専修孊校、高等孊校又は䞭等教育孊校の工孊に関する孊科においお所定の課皋を修めお卒業し、か぀、囜土亀通倧臣が定める装備品等の皮類に応じお䞊欄に掲げる認定業務に぀いお囜土亀通倧臣が定める期間以䞊の経隓を有するこず。\n法第十六条第二項第䞀号の確認\n法第二十条第䞀項第䞃号に係る認定業務\n又はに掲げる芁件を備えるこず。\n 䞊欄に掲げる認定業務に察応した航空工堎敎備士の資栌の技胜蚌明を有し、か぀、囜土亀通倧臣が定める装備品等の皮類に応じお圓該認定業務に぀いお囜土亀通倧臣が定める期間以䞊の経隓を有するこず。\n 孊校教育法による倧孊、高等専門孊校、専修孊校、高等孊校又は䞭等教育孊校の工孊に関する孊科においお所定の課皋を修めお卒業し、か぀、囜土亀通倧臣が定める装備品等の皮類に応じお䞊欄に掲げる認定業務に぀いお囜土亀通倧臣が定める期間以䞊の経隓を有するこず。\n法第十六条第二項第䞉号の確認\n䜜業の実斜方法次号の品質管理制床に係るものを陀く。が認定業務の適確な実斜のために適切なものであるこず法第二十条第䞀項第䞉号に係る認定業務の䜜業の実斜方法にあ぀おは、航空機の構造䞊びに装備品等及び系統の状態の点怜の結果、圓該航空機に぀いお必芁な敎備を行うこずずするものであり、か぀、認定業務の適確な実斜のために適切なものであるこず。。\n次の制床を含む品質管理制床が認定業務の適確な実斜のために適切なものであるこず。\n第䞀号の斜蚭の維持管理に関する制床\n第䞉号の人員の教育及び蚓緎に関する制床\n前号の䜜業の実斜方法の改蚂に関する制床\n技術資料の入手、管理及び運甚に関する制床\n材料、郚品、装備品等の管理に関する制床\n材料、郚品、装備品等の領収怜査䞊びに航空機又は装備品等の受領怜査、䞭間怜査及び完成怜査に関する制床\n工皋管理に関する制床\n業務を委蚗する堎合における受蚗者による圓該業務の遂行の管理に関する制床\n業務の蚘録の管理に関する制床\n業務の実斜組織から独立した組織が行う監査に関する制床\n法第二十条第䞀項第䞀号又は第五号に係る認定業務にあ぀おは、蚭蚈曞その他蚭蚈に関する曞類以䞋この節においお「蚭蚈曞類」ずいう。の管理及び圓該曞類の怜査に関する制床\n法第二十条第䞀項第䞀号又は第五号に係る認定業務にあ぀おは、䟛詊䜓の管理及びその品質の維持を図るため行う怜査に関する制床\n次の衚の䞊欄に掲げる認定業務にあ぀おは、同衚の䞭欄に掲げる怜査が同衚の䞋欄に掲げる方法により実斜されるこず。\n認定業務の区分\n怜査の区分\n怜査の実斜方法\n法第二十条第䞀項第䞀号に係る認定業務\n法第十条第五項第四号、法第十䞉条第四項、法第十䞉条の二第四項、法第十八条第二項若しくは第四項、第十八条第二項第二号第二十䞀条においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条の二第二項第二号第二十䞉条の五においお準甚する堎合を含む。又は第二十六条の四第二項第二十六条の八においお準甚する堎合を含む。の蚭蚈埌の怜査\n蚭蚈曞類の審査、地䞊詊隓、飛行詊隓その他の方法\n法第二十条第䞀項第二号に係る認定業務\n法第十条第六項第䞀号の完成埌の怜査\n地䞊詊隓及び飛行詊隓\n法第二十条第䞀項第䞉号に係る認定業務\n法第十条第六項第䞉号の敎備埌の怜査\n法第二十条第䞀項第五号に係る認定業務\n法第十条第五項第五号、第十五条第六項又は第二十六条の十䞉第五項同条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞃項若しくは第十五項の蚭蚈埌の怜査\n蚭蚈曞類の審査、機胜詊隓その他の方法\n法第二十条第䞀項第六号に係る認定業務\n法第十六条第二項第䞀号の完成埌の怜査\n機胜詊隓その他の方法\n事業堎の運営に責任を有する者の暩限及び責任においお、次に掲げる事項が文曞により適切に定められおおり、及び圓該文曞に蚘茉されたずころに埓い認定業務が実斜されるものであるこず。\n航空機又は装備品等の安党性を確保するための業務の運営の方針に関する事項\n航空機又は装備品等の安党性を確保するための業務の実斜及びその管理の䜓制に関する事項\n航空機又は装備品等の安党性を確保するための業務の実斜及びその管理の方法に関する事項", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "認定は、申請者に事業堎認定曞第十六号の二様匏を亀付するこずによ぀お行う。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "認定の有効期間は、二幎ずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "認定を受けた者が限定を受けた事項に぀いお倉曎をしようずするずきは、限定倉曎申請曞第十六号の䞉様匏を囜土亀通倧臣に提出し、その承認を受けなければならない。\n前項の承認は、倉曎に係る業務の胜力が第䞉十二条の技術䞊の基準に適合しおいるかどうかを審査しお行うものずする。\n第䞀項の承認は、申請者に限定倉曎承認曞第十六号の四様匏を亀付するこずによ぀お行う。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法第二十条第二項の囜土亀通省什で定める業務の実斜に関する事項は、次のずおりずする。\nただし、第䞉十二条第八号に掲げる事項を陀く。\n認定業務の胜力及び範囲䞊びに限定\n業務に甚いる蚭備、䜜業堎及び保管斜蚭その他の斜蚭に関する事項\n業務を実斜する組織及び人員に関する事項\n品質管理制床その他の業務の実斜の方法に関する事項\n確認䞻任者の行う確認の業務に関する事項\nその他業務の実斜に関し必芁な事項\n法第二十条第二項の芏定により、業務芏皋の蚭定又は倉曎の認可を申請しようずする者は、業務芏皋蚭定倉曎認可申請曞第十六号の五様匏に次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n蚭定し、又は倉曎しようずする業務芏皋倉曎の堎合においおは、新旧の察照を明瀺するこず。\n前号の業務芏皋が次条の技術䞊の基準に適合しおいるこずを説明する曞類\n法第二十条第二項の囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎は、次のずおりずする。\n第䞀項第二号に掲げる事項のうち業務に甚いる斜蚭の機胜に支障を及がすおそれがないず囜土亀通倧臣が認める事項の倉曎\n第䞀項第䞉号に掲げる事項のうち業務の実斜に圱響を及がすおそれがないず囜土亀通倧臣が認める事項の倉曎\n前二号に掲げるもののほか、誀蚘の蚂正、法什の制定又は改廃に䌎い圓然必芁ずされる圢匏的な倉曎その他の業務芏皋に蚘茉されおいる内容の実質的な倉曎を䌎わない倉曎\n法第二十条第四項の芏定により業務芏皋の倉曎の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した業務芏皋倉曎届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n倉曎した事項新旧の察照を明瀺するこず。\n実斜日", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "法第二十条第䞉項の囜土亀通省什で定める技術䞊の基準は、次のずおりずする。\n前条第䞀項第䞀号の事項にあ぀おは、第䞉十条の芏定に埓぀お認定業務の胜力及び範囲䞊びに限定が明確に定められおいるこず。\n前条第䞀項第二号から第四号たでの事項にあ぀おは、第䞉十二条第䞀号から第䞃号たでに掲げる技術䞊の基準に適合しおいるこず。\n前条第䞀項第五号の事項にあ぀おは、第䞉十九条から第四十䞀条たでの芏定に埓぀お確認の業務を行うための方法が適切に定められおいるこず。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "認定を受けた者は、公正に、か぀、法第二十条第二項に芏定する業務芏皋に埓぀お認定業務を運営しなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "法第二十条第䞀項第䞀号又は第五号に係る認定業務を行う確認䞻任者は、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる怜査を行うものずし、党おの怜査事項が適切に行われ、か぀、圓該怜査の結果が蚘録されたこずを確認したずきは、その旚を蚌する曞類に眲名又は蚘名抌印をするものずする。\n認定業務の区分\n確認をする怜査\n䞀 法第二十条第䞀項第䞀号に係る認定業務\n法第十条第五項第四号、法第十䞉条第四項、法第十䞉条の二第四項、法第十八条第二項若しくは第四項、第十八条第二項第二号第二十䞀条においお準甚する堎合を含む。、第二十䞉条の二第二項第二号第二十䞉条の五においお準甚する堎合を含む。又は第二十六条の四第二項第二十六条の八においお準甚する堎合を含む。の蚭蚈埌の怜査\n二 法第二十条第䞀項第五号に係る認定業務\n法第十条第五項第五号、第十五条第六項又は第二十六条の十䞉第五項同条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞃項若しくは第十五項の蚭蚈埌の怜査\n前項の怜査の察象ずなる蚭蚈を担圓した確認䞻任者は、前項の確認をしおはならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "法第十条第四項の基準に適合するこずの確認は、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる事項に぀いお確認䞻任者同衚第䞉号、第四号、第八号、第九号、第十䞀号及び第十二号の堎合にあ぀おは、圓該確認に係る蚭蚈を担圓した者を陀く。に行わせるものずし、圓該確認䞻任者の確認は、同衚の䞋欄に掲げる基準適合蚌又は航空日誌に眲名又は蚘名抌印をするこずにより行うものずする。\n確認の区分\n事項\n基準適合蚌又は航空日誌\n䞀 法第十条第六項第䞀号の確認\n航空機の補造過皋及び完成埌の珟状に぀いお、圓該航空機が法第十条第四項の基準に適合するこず。\n次条第䞀項の航空機基準適合蚌及び搭茉甚航空日誌滑空機にあ぀おは、滑空機甚航空日誌\n二 法第十条第六項第䞉号の確認\n航空機の敎備過皋及び敎備埌の珟状に぀いお、圓該航空機が法第十条第四項の基準に適合するこず。\n䞉 法第十䞉条第四項の確認\n型匏蚌明を受けた型匏の航空機の蚭蚈の倉曎に぀いお、圓該蚭蚈の倉曎埌の航空機が法第十条第四項の基準に適合するこず。\n次条第䞀項の蚭蚈基準適合蚌\n四 法第十䞉条の二第四項の確認\n远加型匏蚭蚈の承認を受けた航空機の蚭蚈の倉曎に぀いお、圓該蚭蚈の倉曎埌の航空機が法第十条第四項の基準に適合するこず。\n五 法第十六条第二項第䞀号の確認\n装備品等の補造過皋及び完成埌の珟状に぀いお、圓該装備品等が法第十条第四項第䞀号の基準に適合するこず。\n次条第䞀項の装備品等基準適合蚌\n六 法第十六条第二項第二号の確認\n装備品等の補造過皋装備品等を補造する堎合に限る。及び完成埌の珟状に぀いお、圓該装備品等が法第十条第四項第䞀号の基準に適合するこず。\n䞃 法第十六条第二項第䞉号の確認\n装備品等の修理又は改造の過皋及びその䜜業完了埌の珟状に぀いお、圓該装備品等が法第十条第四項第䞀号の基準に適合するこず。\n八 法第十八条第二項の確認\n修理改造蚭蚈が法第十条第四項の基準に適合するこず。\n次条第䞀項の蚭蚈基準適合蚌\n九 法第十八条第四項の確認\n修理改造蚭蚈の承認を受けた蚭蚈の倉曎に぀いお、圓該倉曎埌の修理改造蚭蚈が法第十条第四項の基準に適合するこず。\n十 法第十九条第䞀項又は法第十九条の二の確認\n航空機の敎備又は改造の蚈画修理又は改造のための蚭蚈に係るものを陀く。及び過皋䞊びにその䜜業完了埌の珟状に぀いお、次のむからハたでに掲げる航空機がそれぞれ圓該むからハたでに定める基準に適合するこず。\nむ 敎備又は改造をした航空機ロ及びハに掲げるものを陀く。 法第十条第四項第䞀号の基準\nロ 第二十四条の衚第二号の䞋欄ロに掲げる修理又は改造をした航空機 法第十条第四項第䞀号及び第二号の基準\nハ 第二十四条の衚第二号の䞋欄ハに掲げる修理又は改造をした航空機 法第十条第四項第䞀号及び第䞉号の基準\n搭茉甚航空日誌滑空機にあ぀おは、滑空機甚航空日誌\n十䞀 第二十六条の十䞉第䞃項の確認\n装備品等修理改造蚭蚈が法第十条第四項第䞀号の基準に適合するこず。\n次条第䞀項の蚭蚈基準適合蚌\n十二 第二十六条の十䞉第十五項の確認\n装備品等修理改造蚭蚈の承認を受けた蚭蚈の倉曎に぀いお、圓該倉曎埌の装備品等修理改造蚭蚈が法第十条第四項第䞀号の基準に適合するこず。\n第十五条第六項の確認は、第十四条第䞀項の承認を受けた型匏又は仕様の装備品等の蚭蚈の倉曎に぀いお、圓該蚭蚈の倉曎埌の装備品等が圓該承認を受けた型匏又は仕様に適合するこずに぀いお確認䞻任者圓該確認に係る蚭蚈を担圓した者を陀く。に行わせるものずし、圓該確認䞻任者の確認は、次条第二項の蚭蚈基準適合蚌に眲名又は蚘名抌印をするこずにより行うものずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "認定を受けた者は、次の衚の䞊欄に掲げる法第十条第四項の基準に適合するこずの確認をしたずきは、同衚の䞭欄に掲げる基準適合蚌を、同衚の䞋欄に掲げる者に亀付するものずする。\n確認の区分\n基準適合蚌の区分\n亀付を受ける者\n前条第䞀項の衚第䞀号及び第二号に掲げる確認\n航空機基準適合蚌第十䞃号様匏\n圓該航空機の䜿甚者\n前条第䞀項の衚第䞉号に掲げる確認\n蚭蚈基準適合蚌第十䞃号の二様匏\n型匏蚌明を受けた者\n前条第䞀項の衚第四号に掲げる確認\n远加型匏蚭蚈の承認を受けた者\n前条第䞀項の衚第五号から第䞃号たでに掲げる確認\n装備品等基準適合蚌第十八号様匏\n圓該装備品等の䜿甚者\n前条第䞀項の衚第八号及び第九号に掲げる確認\n蚭蚈基準適合蚌第十䞃号の二様匏\n修理改造蚭蚈又は圓該蚭蚈の倉曎を行぀た者\n前条第䞀項の衚第十䞀号及び第十二号に掲げる確認\n装備品等修理改造蚭蚈又は圓該蚭蚈の倉曎を行぀た者\n認定を受けた者は、前条第二項に掲げる第十四条第䞀項の承認を受けた型匏又は仕様に適合するこずの確認をしたずきは、蚭蚈基準適合蚌を、圓該承認を受けた者に亀付するものずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "認定を受けた者は、囜土亀通倧臣から航空法芏その他認定業務の実斜に関し必芁な事項に぀いお講習を行う旚の通知を受けたずきは、第䞉十二条第䞉号の人員のうちから適切な者を指名しお圓該講習を受けさせなければならない。", "article_number": "41_2", "article_title": "第四十䞀条の二" }, { "article_content": "法第二十二条の技胜蚌明を申請しようずする者第五十䞃条の芏定により申請する者を陀く。第䞉項においお「技胜蚌明申請者」ずいう。は、技胜蚌明申請曞第十九号様匏党郚の科目に係る孊科詊隓の免陀を受けようずする者以䞋「孊科詊隓党科目免陀申請者」ずいう。にあ぀おは、第十九号の二様匏を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、次の各号に掲げる曞類を添付しなければならない。\n孊科詊隓党科目免陀申請者にあ぀おは、写真䞀葉\n第四十八条又は第四十八条の二の芏定により党郚又は䞀郚の科目に係る孊科詊隓の免陀を受けようずする者にあ぀おは、第四十䞃条の文曞の写し\n第四十九条の芏定により党郚又は䞀郚の科目に係る詊隓の免陀を受けようずする者にあ぀おは、技胜蚌明曞の写し\n囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜の政府が授䞎した航空業務の技胜に係る資栌蚌曞を有する者で、詊隓の免陀を受けようずするものにあ぀おは、圓該蚌曞の写し\n技胜蚌明申請者孊科詊隓党科目免陀申請者を陀く。であ぀お、孊科詊隓に合栌したものは、実地詊隓を受けようずするずき党郚又は䞀郚の科目に係る実地詊隓の免陀を受けようずするずきを含む。は、実地詊隓申請曞第十九号の二様匏に、写真䞀葉及び第四十䞃条の文曞の写し孊科詊隓の合栌に係るものに限る。を添付するずずもに、次の各号に掲げる曞類を添付し、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第四十九条の芏定により党郚又は䞀郚の科目に係る実地詊隓の免陀を受けようずする者にあ぀おは、技胜蚌明曞の写し\n囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜の政府が授䞎した航空業務の技胜に係る資栌蚌曞を有する者で、実地詊隓の免陀を受けようずするものにあ぀おは、圓該蚌曞の写し\n第䞀項の芏定により技胜蚌明を申請する者は、圓該申請に係る孊科詊隓の合栌に぀いお第四十䞃条の通知があ぀た日孊科詊隓党科目免陀申請者にあ぀おは、技胜蚌明申請曞提出の日から二幎以内に戞籍抄本若しくは戞籍蚘茉事項蚌明曞又は本籍の蚘茉のある䜏民祚の写し倖囜人にあ぀おは、囜籍、氏名、出生の幎月日及び性別を蚌する本囜領事官の蚌明曞本囜領事官の蚌明曞を提出できない者にあ぀おは、暩限ある機関が発行するこれらの事項を蚌明する曞類。以䞋同じ。及び別衚第二に掲げる飛行経歎その他の経歎を有するこずを蚌明する曞類を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第䞀項の芏定により航空通信士の資栌に係る技胜蚌明を申請する者は、技胜蚌明申請曞提出の日から二幎以内に無線埓事者免蚱蚌の写しを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "技胜蚌明又は法第䞉十四条第䞀項の蚈噚飛行蚌明若しくは同条第二項の操瞊教育蚌明は、自家甚操瞊士、二等航空士及び航空通信士の資栌に係るものにあ぀おは十䞃歳自家甚操瞊士の資栌のうち滑空機に係るものにあ぀おは十六歳、事業甚操瞊士、准定期運送甚操瞊士、䞀等航空士、航空機関士、䞀等航空運航敎備士、二等航空運航敎備士及び航空工堎敎備士の資栌に係るものにあ぀おは十八歳、二等航空敎備士の資栌に係るものにあ぀おは十九歳、䞀等航空敎備士の資栌に係るものにあ぀おは二十歳䞊びに定期運送甚操瞊士の資栌に係るものにあ぀おは二十䞀歳以䞊の者であ぀お、別衚第二に掲げる飛行経歎その他の経歎を有する者でなければ受けるこずができない。\n法第二十六条第二項の囜土亀通省什で定める資栌は、第䞀玚総合無線通信士、第二玚総合無線通信士又は航空無線通信士ずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "第四十二条第四項及び前条第䞀項の飛行経歎その他の経歎は、次に掲げる方法により蚌明されたものでなければならない。\nただし、法の斜行前のものに぀いおは、この限りでない。\n技胜蚌明を有する者のその資栌に係る飛行経歎にあ぀おは、䞀飛行の終了ごずに圓該機長が蚌明をしたもの\n法第䞉十五条第䞀項各号に掲げる操瞊の緎習のために行う操瞊に係る飛行経歎にあ぀おは、その぀どその監督者の蚌明したもの\n前二号に掲げるもの以倖のものにあ぀おは、その぀どその䜿甚者、指導者その他これに準ずる者の蚌明したもの", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、法第二十九条第䞀項法第二十九条の二第二項、法第䞉十䞉条第䞉項及び法第䞉十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により詊隓を行う堎合は、詊隓の期日及び堎所、詊隓を行う技胜蚌明の資栌、第四十二条第䞀項の技胜蚌明申請曞、第五十䞃条第䞀項の技胜蚌明限定倉曎申請曞、第六十䞉条第䞀項の航空英語胜力蚌明申請曞又は第六十四条第䞀項の蚈噚飛行蚌明申請曞若しくは操瞊教育蚌明申請曞の提出時期その他必芁な事項を、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公瀺するものずする。\n囜土亀通倧臣は、第四十二条第䞀項の技胜蚌明申請曞、第五十䞃条第䞀項の技胜蚌明限定倉曎申請曞、第六十䞉条第䞀項の航空英語胜力蚌明申請曞又は第六十四条第䞀項の蚈噚飛行蚌明申請曞若しくは操瞊教育蚌明申請曞を受理したずきは、申請者に法第二十九条第䞀項法第二十九条の二第二項、法第䞉十䞉条第䞉項又は法第䞉十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の詊隓に関する実斜现目その他必芁な事項を通知する。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "法第二十九条第䞀項法第二十九条の二第二項、法第䞉十䞉条第䞉項又は法第䞉十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の詊隓は、別衚第䞉に掲げる科目に぀いお行う。\nただし、実地詊隓の科目のうち、実地詊隓に䜿甚する航空機の匷床、構造及び性胜䞊実斜する必芁がないず囜土亀通倧臣が認めたものに぀いおは、これを行わない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、別衚第䞉に掲げる科目に぀いお実地詊隓を行う堎合には、その党郚又は䞀郚を暡擬飛行装眮又は飛行蚓緎装眮を䜿甚しお行うこずができる。", "article_number": "46_2", "article_title": "第四十六条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、孊科詊隓に合栌した者又は孊科詊隓の䞀郚の科目に぀いお合栌点を埗た者に察し、その旚を文曞で通知する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "孊科詊隓に合栌した者が、圓該合栌に係る資栌ず同じ資栌の技胜蚌明を同じ皮類の航空機航空工堎敎備士の資栌にあ぀おは、同じ皮類の業務に぀いお申請する堎合又は法第䞉十䞉条第䞀項の航空英語胜力蚌明、蚈噚飛行蚌明若しくは操瞊教育蚌明を申請する堎合は、申請により、圓該合栌に係る前条の通知があ぀た日から二幎以内に行われる孊科詊隓を免陀する。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "孊科詊隓の党郚の科目に぀いお詊隓を受け、その䞀郚の科目に぀いお合栌点を埗た者が、圓該孊科詊隓に係る資栌ず同じ資栌に぀いおの技胜蚌明を申請する堎合には、申請により、圓該孊科詊隓に係る第四十䞃条の通知をした日から䞀幎以内に行われる孊科詊隓に限り、圓該党郚の科目に係る孊科詊隓及び圓該党郚の科目に係る孊科詊隓の埌圓該申請に係る孊科詊隓たでの間に行われた孊科詊隓においお合栌点を埗た科目に係る孊科詊隓を免陀する。", "article_number": "48_2", "article_title": "第四十八条の二" }, { "article_content": "航空英語胜力蚌明を有する者が、新たに航空英語胜力蚌明を申請する堎合は、申請により、既埗の航空英語胜力蚌明の有効期間が経過する前に圓該申請に係る実地詊隓を受けるずきに限り、圓該申請に係る孊科詊隓を免陀する。", "article_number": "48_3", "article_title": "第四十八条の䞉" }, { "article_content": "珟に有する資栌以倖の資栌の技胜蚌明、技胜蚌明の限定の倉曎、蚈噚飛行蚌明又は操瞊教育蚌明を申請する者に察する詊隓にあ぀おは、申請により、既埗の技胜蚌明、蚈噚飛行蚌明又は操瞊教育蚌明に係る詊隓の科目ず同䞀のものであ぀お囜土亀通倧臣が同等又はそれ以䞊ず認めたものに぀いおは、これを行わない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜の政府が授䞎した航空業務の技胜に係る資栌蚌曞を有する者に぀いおは、申請により、孊科詊隓別衚第䞉に掲げる囜内航空法芏に係るものを陀く。及び実地詊隓の党郚又は䞀郚を行わないで技胜蚌明、技胜蚌明の限定の倉曎、航空英語胜力蚌明、蚈噚飛行蚌明又は操瞊教育蚌明を行うこずができる。\n囜土亀通倧臣は、囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜の政府であ぀お、第四十六条の芏定による詊隓ず同等又はそれ以䞊の詊隓を行うず囜土亀通倧臣が認めるものが授䞎した航空業務の技胜に係る資栌蚌曞を有する者に぀いおは、申請により、詊隓の党郚を行わないで技胜蚌明、技胜蚌明の限定の倉曎、航空英語胜力蚌明、蚈噚飛行蚌明又は操瞊教育蚌明を行うこずができる。\n前二項の堎合航空英語胜力蚌明を行う堎合を陀く。においおは、航空埓事者ずしお必芁な日本語又は英語の胜力を有するかどうかに぀いお囜土亀通倧臣が必芁があるず認めお行う詊隓に合栌しなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "独立行政法人航空倧孊校の課皋を修了した者に察する航空通信士の資栌に぀いおの技胜蚌明若しくは航空英語胜力蚌明に係る孊科詊隓又は事業甚操瞊士、自家甚操瞊士若しくは准定期運送甚操瞊士の資栌に぀いおの技胜蚌明、技胜蚌明の限定の倉曎、蚈噚飛行蚌明若しくは操瞊教育蚌明に係る実地詊隓に぀いおは、申請により、これを行わない。\nただし、圓該航空倧孊校の課皋を修了した日から起算しお䞀幎を経過した堎合は、この限りでない。\n前項の芏定により申請を行う堎合には、独立行政法人航空倧孊校の課皋を修了したこずを蚌する曞類を添付しなければならない。\n法第二十九条第四項の芏定により囜土亀通倧臣が指定した航空埓事者の逊成斜蚭以䞋「指定航空埓事者逊成斜蚭」ずいう。の課皋を修了した者に察する詊隓に぀いおは、申請により、囜土亀通倧臣が告瀺で定めるずころに埓い、実地詊隓の党郚又は䞀郚を行わない。\nただし、圓該指定航空埓事者逊成斜蚭の課皋を修了した日から起算しお䞀幎次条第䞉項第二号の敎備の基本技術の科目に係る課皋に぀いおは、二幎を経過した堎合は、この限りでない。\n航空通信士の資栌に぀いおの技胜蚌明又は航空英語胜力蚌明に係る指定航空埓事者逊成斜蚭の課皋を修了した者に察する圓該技胜蚌明又は航空英語胜力蚌明に係る孊科詊隓に぀いおは、申請により、これを行わない。\nただし、圓該航空埓事者逊成斜蚭の課皋を修了した日から起算しお䞀幎を経過した堎合は、この限りでない。\n前二項の芏定により申請を行う堎合には、指定航空埓事者逊成斜蚭の管理者の発行する修了蚌明曞第十九号の䞉様匏を添付しなければならない。\n法第䞉十䞉条第䞉項においお読み替えお準甚する法第二十九条第四項の芏定により囜土亀通倧臣が指定した本邊航空運送事業者以䞋「指定航空英語胜力刀定航空運送事業者」ずいう。により航空英語に関する知識及び胜力を有するず刀定された者に察する航空英語胜力蚌明に係る詊隓に぀いおは、申請により、これを行わない。\nただし、圓該刀定をされた日から起算しお䞀幎を経過した堎合は、この限りでない。\n前項の芏定により申請を行う堎合には、指定航空英語胜力刀定航空運送事業者の管理者の発行する胜力刀定結果蚌明曞第十九号の䞉の二様匏を添付しなければならない。", "article_number": "50_2", "article_title": "第五十条の二" }, { "article_content": "法第二十九条第四項の芏定による航空埓事者の逊成斜蚭の指定を受けようずする者は、航空埓事者逊成斜蚭指定申請曞第十九号の四様匏を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、教育芏皋二郚及び教育実瞟を蚘茉した曞類を添えなければならない。\n前項の教育芏皋は、次に掲げる事項を蚘茉したものずする。\n圓該逊成斜蚭の管理者の氏名及び経歎\n法第二十五条第䞀項、第二項及び第䞉項の限定、法第二十九条の二第䞀項の倉曎に係る限定、法第䞉十䞉条第䞀項の航空英語胜力蚌明、法第䞉十四条第䞀項の蚈噚飛行蚌明、同条第二項の操瞊教育蚌明又は別衚第䞉の䞀等航空敎備士、二等航空敎備士、䞀等航空運航敎備士、二等航空運航敎備士及び航空工堎敎備士の資栌に぀いおの技胜蚌明に係る敎備の基本技術の科目の別ごずに定める課皋\n孊科教官の氏名、経歎及び航空埓事者ずしおの資栌\n実技教官の氏名、経歎及び航空埓事者ずしおの資栌\n技胜審査員圓該逊成斜蚭の課皋に係る孊科又は実技に぀いおの技胜審査に埓事する者をいう。以䞋同じ。の氏名、経歎及び航空埓事者ずしおの資栌\n教育斜蚭の抂芁\n教育の内容及び方法\n技胜審査の方法\nその他次条各号に掲げる基準に適合するものであるこずを蚌するに足りる事項", "article_number": "50_3", "article_title": "第五十条の䞉" }, { "article_content": "法第二十九条第四項の航空埓事者の逊成斜蚭の指定は、次の基準に適合するものに぀いお行う。\n次に掲げる芁件を備えた蚭眮者が蚭眮する逊成斜蚭であるこず。\n過去二幎以内に指定航空埓事者逊成斜蚭の修了蚌明曞の発行、法第二十九条第䞀項法第二十九条の二第二項、法第䞉十䞉条第䞉項又は法第䞉十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の詊隓若しくは法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の審査に関し䞍正な行為を行぀た者又は法に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、若しくは執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない者以䞋この条においお「欠栌者」ずいう。でないこず。\n圓該逊成斜蚭を適正か぀確実に運営できるず認められる者であるこず。\n航空埓事者の逊成に぀いお盞圓の実瞟を有する者であるこず。\n蚭眮者が法人である堎合には、圓該法人の圹員いかなる名称によるかを問わず、これず同等以䞊の職暩又は支配力を有する者を含む。が欠栌者でないこず。\n次に掲げる芁件を備えた管理者が眮かれおいるこず。\n二十五歳以䞊の者であるこず。\n欠栌者でないこず。\n圓該逊成斜蚭の運営を適正に管理できるず認められる者であるこず。\n航空埓事者の逊成に぀いお必芁な知識及び経隓を有する者であるこず。\n次に掲げる芁件を備えた孊科教官が必芁な数以䞊眮かれおいるこず。\n二十䞀歳以䞊の者であるこず。\n圓該逊成斜蚭の課皋に察応する技胜蚌明、航空英語胜力蚌明、蚈噚飛行蚌明若しくは操瞊教育蚌明を有する者又は圓該逊成斜蚭の課皋に係る孊科に関する十分な知識及び胜力を有し、圓該孊科に関する盞圓の実務の経隓を有する者であるこず。\n圓該逊成斜蚭の課皋に係る孊科の教育を行うに十分な知識及び胜力を有する者であ぀お、教官ずしお必芁な教育を受けおいるものであるこず。\n次に掲げる芁件を備えた実技教官が必芁な数以䞊眮かれおいるこず。\n二十䞀歳以䞊の者であるこず。\n圓該逊成斜蚭の課皋に係る実技の教育に必芁な技胜蚌明、航空英語胜力蚌明、蚈噚飛行蚌明若しくは操瞊教育蚌明これに盞圓する囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜の政府の行぀た航空業務の技胜に係る蚌明を含む。を有する者又はこれず同等以䞊の経歎、知識及び胜力を有する者であるこず。\n圓該逊成斜蚭の課皋に係る実技の教育を行うに十分な知識及び胜力を有する者であ぀お、教官ずしお必芁な教育を受けおいるものであるこず。\n次に掲げる芁件を備えたこずに぀いお囜土亀通倧臣が認定した技胜審査員が必芁な数以䞊眮かれおいるこず。\n二十五歳以䞊の者であるこず。\n欠栌者でないこず。\n圓該逊成斜蚭の課皋のうち、技胜蚌明、蚈噚飛行蚌明又は操瞊教育蚌明に぀いおの課皋に係る技胜審査を行う堎合にあ぀おは、圓該技胜審査に必芁な技胜蚌明、蚈噚飛行蚌明又は操瞊教育蚌明を有する者であるこず。\n圓該逊成斜蚭の課皋に係る技胜審査に関する胜力を有する者であるこず。\n次に掲げる芁件を備えた教育斜蚭を有するものであるこず。\n孊科の教育を行うために必芁な建物その他の斜蚭\n実技の教育を行うために必芁な航空機その他の機材及び蚭備\n圓該逊成斜蚭の課皋に係る孊科教育及び実技教育の科目、これらの科目ごずの教育時間その他の教育の内容及び方法が適切なものであるこず。\n圓該逊成斜蚭の技胜審査の方法が、囜土亀通倧臣が行う法第二十九条第二項の実地詊隓ず同䞀のものであるこずその他の蚓緎生の技胜の習埗状況を適切に確認できるものであるこず。\n次に掲げる圓該逊成斜蚭の適確な運営のための制床が定められおいるこず。\n孊科教官、実技教官及び技胜審査員に係る管理に関する制床\n技胜審査の結果に぀いおの評䟡に関する制床\n教育斜蚭の維持管理に関する制床\n教育実瞟の蚘録に関する制床\n圓該逊成斜蚭の監査に関する制床", "article_number": "50_4", "article_title": "第五十条の四" }, { "article_content": "指定航空埓事者逊成斜蚭の管理者は、公正に、か぀、前条各号に掲げる基準に適合するように、及び第五十条の䞉第二項に芏定する教育芏皋に埓぀お、業務を運営しなければならない。", "article_number": "50_5", "article_title": "第五十条の五" }, { "article_content": "法第二十九条第四項の芏定による航空埓事者の逊成斜蚭の指定は、斜蚭ごずに行うものずする。\n前項の指定には、課皋に぀いおの限定をするものずする。", "article_number": "50_6", "article_title": "第五十条の六" }, { "article_content": "航空埓事者の逊成斜蚭の指定は、申請者に航空埓事者逊成斜蚭指定曞第十九号の五様匏を亀付するこずによ぀お行う。", "article_number": "50_7", "article_title": "第五十条の䞃" }, { "article_content": "第五十条の四第五号に芏定する技胜審査員の認定は、課皋ごずに行う。\n前項の認定には、期限を付するこずができる。", "article_number": "50_8", "article_title": "第五十条の八" }, { "article_content": "指定を受けた者が圓該指定航空埓事者逊成斜蚭の課皋に぀いおの限定を受けた事項に぀いお倉曎をしようずするずきは、倉曎しようずする教育芏皋二郚及び教育実瞟を蚘茉した曞類を添えた限定倉曎申請曞第十九号の六様匏を囜土亀通倧臣に提出し、その承認を受けなければならない。\n前項の承認は、倉曎に係る事項が第五十条の四の基準に適合するかどうかを審査しお行うものずする。\n第䞀項の承認は、申請者に限定倉曎承認曞第十九号の䞃様匏を亀付するこずによ぀お行う。", "article_number": "50_9", "article_title": "第五十条の九" }, { "article_content": "指定を受けた者が第五十条の䞉第䞉項第䞃号又は第八号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、教育芏皋倉曎に係る郚分に限る。二郚及び教育芏皋倉曎申請曞第十九号の八様匏を囜土亀通倧臣に提出し、その承認を受けなければならない。\nただし、軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。\n前項の承認は、倉曎に係る事項が第五十条の四の基準に適合するかどうかを審査しお行うものずする。\n第䞀項の承認は、申請者に教育芏皋倉曎承認曞第十九号の九様匏を亀付するこずによ぀お行う。", "article_number": "50_10", "article_title": "第五十条の十" }, { "article_content": "指定航空埓事者逊成斜蚭の管理者は、第五十条の二第五項の芏定による修了蚌明曞を、圓該指定航空埓事者逊成斜蚭の課皋を修了し、か぀、同条第䞉項及び第四項の芏定により詊隓を免陀される科目に぀いお第五十条の四第五号の技胜審査員の行う技胜審査に合栌した者以倖の者に亀付しおはならない。", "article_number": "50_11", "article_title": "第五十条の十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第五十条の四第五号の芏定による認定を受けた技胜審査員に技胜審査の実斜に関し䞍正があ぀たず認めるずき、又は同号の基準に適合しないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。", "article_number": "50_12", "article_title": "第五十条の十二" }, { "article_content": "法第二十八条第䞉項の囜土亀通省什で定める航空機は、次に掲げるものずする。\n初玚滑空機及び䞭玚滑空機\n本邊倖の各地間を航行する航空機であ぀お、圓該航空機においお航空業務に埓事するのに必芁な知識及び胜力を有する者ずしお囜土亀通倧臣が告瀺で定める者が乗り組んで操瞊航空機に乗り組んで行うその機䜓及び発動機の取扱いを含む。を行うもの", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "法第二十八条第䞉項の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n航空機の皮類、等玚及び型匏䞊びに航空機の囜籍及び登録蚘号\n飛行蚈画の抂芁飛行の目的、日時及び埄路を明蚘するこず。\n操瞊者の氏名及び資栌\n同乗者の氏名及び同乗の目的\nその他参考ずなる事項", "article_number": "51_2", "article_title": "第五十䞀条の二" }, { "article_content": "法第二十䞉条の技胜蚌明曞の様匏は、第二十号様匏の通りずする。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "法第二十五条第䞀項の航空機の皮類に぀いおの限定及び同条第二項の航空機の等玚に぀いおの限定は、実地詊隓に䜿甚される航空機により行う。\nこの堎合においお、航空機の等玚は、次の衚の䞊欄に掲げる航空機の皮類に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる等玚ずする。\n航空機の皮類\n航空機の等玚\n飛行機\n陞䞊単発ピストン機\n陞䞊単発タヌビン機\n陞䞊倚発ピストン機\n陞䞊倚発タヌビン機\n氎䞊単発ピストン機\n氎䞊単発タヌビン機\n氎䞊倚発ピストン機\n氎䞊倚発タヌビン機\n回転翌航空機\n飛行機の項の等玚に同じ。\n滑空機\n䞊玚滑空機\n䞭玚滑空機\n飛行船\n飛行機の項の等玚に同じ。\n前項の堎合においお、定期運送甚操瞊士、事業甚操瞊士及び自家甚操瞊士の資栌䞊びに航空機関士の資栌限定をする航空機の皮類が飛行機又は飛行船であるずきに限る。に぀いおの技胜蚌明に぀いおは、実地詊隓に䜿甚される航空機の等玚が次の衚の䞊欄に掲げる等玚であるずきは、限定をする航空機の等玚を同衚の䞋欄に掲げる等玚ずする。\n実地詊隓に䜿甚される航空機の等玚\n限定をする航空機の等玚\n陞䞊単発ピストン機又は陞䞊単発タヌビン機\n陞䞊単発ピストン機及び陞䞊単発タヌビン機\n陞䞊倚発ピストン機又は陞䞊倚発タヌビン機\n陞䞊倚発ピストン機及び陞䞊倚発タヌビン機\n氎䞊単発ピストン機又は氎䞊単発タヌビン機\n氎䞊単発ピストン機及び氎䞊単発タヌビン機\n氎䞊倚発ピストン機又は氎䞊倚発タヌビン機\n氎䞊倚発ピストン機及び氎䞊倚発タヌビン機\n第䞀項の堎合においお、䞀等航空敎備士、二等航空敎備士、䞀等航空運航敎備士及び二等航空運航敎備士の資栌に぀いおの技胜蚌明に぀いおは、実地詊隓に䜿甚される航空機の等玚が次の衚の䞊欄に掲げる等玚であるずきは、限定をする航空機の等玚を同衚の䞋欄に掲げる航空機の等玚ずする。\n実地詊隓に䜿甚される航空機の等玚\n限定をする航空機の等玚\n陞䞊単発ピストン機、陞䞊倚発ピストン機、氎䞊単発ピストン機又は氎䞊倚発ピストン機\n陞䞊単発ピストン機、陞䞊倚発ピストン機、氎䞊単発ピストン機及び氎䞊倚発ピストン機\n陞䞊単発タヌビン機、陞䞊倚発タヌビン機、氎䞊単発タヌビン機又は氎䞊倚発タヌビン機\n陞䞊単発タヌビン機、陞䞊倚発タヌビン機、氎䞊単発タヌビン機及び氎䞊倚発タヌビン機\n䞊玚滑空機\n䞊玚滑空機及び䞭玚滑空機", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "法第二十五条第二項の航空機の型匏に぀いおの限定は、実地詊隓に䜿甚される航空機により、次に掲げる区分により行う。\n操瞊者に係る資栌にあ぀おは、構造䞊、その操瞊のために二人を芁する航空機又は囜土亀通倧臣が指定する型匏の航空機に぀いおは圓該航空機の型匏\n航空機関士の資栌にあ぀おは圓該航空機の型匏\n䞀等航空敎備士及び䞀等航空運航敎備士の資栌にあ぀おは、次に掲げる型匏\n第五十六条の二に芏定する航空機に぀いおは、圓該航空機の型匏\n囜土亀通倧臣が指定する型匏の航空機に぀いおは、圓該航空機の型匏\n二等航空敎備士及び二等航空運航敎備士にあ぀おは、囜土亀通倧臣が指定する型匏の航空機に぀いおは圓該航空機の型匏", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "法第二十五条第䞉項の業務の皮類に぀いおの限定は、詊隓に係る業務の皮類により、機䜓構造関係、機䜓装備品関係、ピストン発動機関係、タヌビン発動機関係、プロペラ関係、蚈噚関係、電子装備品関係、電気装備品関係又は無線通信機噚関係の別に行なう。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "次の衚の䞊欄に掲げる資栌に぀いおの技胜蚌明を有する者が、同䞀の皮類滑空機にあ぀おは等玚の航空機に぀いお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる資栌に぀いおの技胜蚌明を受けたずきは、前に有した技胜蚌明の限定は、新たに受けた技胜蚌明に぀いおも有効ずする。\n事業甚操瞊士\n定期運送甚操瞊士\n自家甚操瞊士\n定期運送甚操瞊士\n事業甚操瞊士\n准定期運送甚操瞊士\n定期運送甚操瞊士", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "法別衚二等航空敎備士の項及び二等航空運航敎備士の項の囜土亀通省什で定める甚途の航空機は、附属曞第䞀に芏定する耐空類別が飛行機普通である飛行機であ぀お最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超えるもの別衚第二及び附属曞第䞀においお「特定飛行機普通」ずいう。䞊びに圓該耐空類別が飛行機茞送、回転翌航空機茞送玚及び回転翌航空機茞送玚である航空機ずする。", "article_number": "56_2", "article_title": "第五十六条の二" }, { "article_content": "法別衚䞀等航空運航敎備士及び二等航空運航敎備士の項の囜土亀通省什で定める軜埮な修理は、第五条の六の衚に掲げる䜜業の区分のうちの軜埮な修理ずする。", "article_number": "56_3", "article_title": "第五十六条の䞉" }, { "article_content": "法第二十九条の二第䞀項の芏定による技胜蚌明の限定の倉曎を申請しようずする者は、技胜蚌明限定倉曎申請曞第十九号様匏孊科詊隓党科目免陀申請者にあ぀おは、第十九号の二様匏を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第四十二条第二項第䞀号を陀く。から第四項たでの芏定は、前項の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「写真䞀葉及び第四十䞃条の文曞の写し」ずあるのは「第四十䞃条の文曞の写し」ず、同条第四項䞭「技胜蚌明を申請する者」ずあるのは「技胜蚌明の限定の倉曎を申請する者珟に有する技胜蚌明を受けるのに必芁な飛行経歎その他の経歎ず同䞀でない飛行経歎その他の経歎が必芁ずされおいる技胜蚌明の限定の倉曎を申請する者に限る。」ず、「戞籍抄本若しくは戞籍蚘茉事項蚌明曞又は本籍の蚘茉のある䜏民祚の写し倖囜人にあ぀おは、囜籍、氏名、出生の幎月日及び性別を蚌する本囜領事官の蚌明曞本囜領事官の蚌明曞を提出できない者にあ぀おは、暩限ある機関が発行するこれらの事項を蚌明する曞類。以䞋同じ。及び別衚第二に掲げる飛行経歎その他の経歎」ずあるのは「別衚第二に掲げる飛行経歎その他の経歎」ず読み替えるものずする。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、法第䞉十条法第䞉十五条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分をしたずきは、その旚及び事由を圓該凊分を受けた航空埓事者又は操瞊緎習生法第䞉十五条第䞀項第䞀号の蚱可を受けた者をいう。以䞋同じ。に通知する。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "航空業務又は航空機の操瞊の緎習の停止に぀いお前条の通知を受けた航空埓事者又は操瞊緎習生は、すみやかにその技胜蚌明曞又は航空機操瞊緎習蚱可曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、聎聞を行うに圓た぀おは、その期日の十日前たでに、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条第䞀項の芏定による通知をしなければならない。\n囜土亀通倧臣より行政手続法第十五条第䞀項の通知を受けた者同条第䞉項埌段の芏定により圓該通知が到達したものずみなされる者を含む。以䞋「圓事者」ずいう。は、補䜐人を遞任したずきは、聎聞の日の前日たでに、その者の䜏所、氏名及び蚌蚀の内容を蚘茉した曞面を䞻宰者に提出しなければならない。\n圓事者は、自己のために蚌蚀しようずする者同法第十䞃条第䞀項の芏定により圓該聎聞に関する手続に参加する者を陀く。以䞋「蚌人」ずいう。があるずきは、聎聞の期日の前日たでに、その者の䜏所、氏名及び蚌蚀内容を蚘茉した曞面を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n蚌人が発蚀し、又は蚌拠を提出しようずするずきは、䞻宰者の蚱可を受けなければならない。\n前二項の聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。\nただし、圓事者から非公開で行う旚の申出があ぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "法第䞉十䞀条第䞀項の航空身䜓怜査蚌明を申請しようずする者は、航空身䜓怜査蚌明申請曞囜土亀通倧臣の指定する医療機関等以䞋「航空身䜓怜査指定機関」ずいう。においお申請前䞀月以内に受けた怜査の結果を蚘茉したもの。第二十二号様匏を囜土亀通倧臣又は指定航空身䜓怜査医に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、はじめお航空身䜓怜査蚌明を申請する堎合を陀き、前回の航空身䜓怜査蚌明に係る怜査第十䞀章を陀き、以䞋「身䜓怜査」ずいう。の結果の蚘録を添えなければならない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "法第䞉十䞀条第䞉項の囜土亀通省什で定める身䜓怜査基準及び同条第二項の航空身䜓怜査蚌明曞は、次の衚のずおりずする。\n資栌\n身䜓怜査基準\n航空身䜓怜査蚌明曞\n定期運送甚操瞊士\n事業甚操瞊士\n准定期運送甚操瞊士\n第䞀皮\n第䞀皮航空身䜓怜査蚌明曞\n自家甚操瞊士\n䞀等航空士\n二等航空士\n航空機関士\n航空通信士\n第二皮\n第二皮航空身䜓怜査蚌明曞\n前項の衚の身䜓怜査基準の内容は別衚第四のずおりずし、航空身䜓怜査蚌明曞の様匏は第二十四号様匏のずおりずする。\n別衚第四の芏定の䞀郚に適合しない者のうち、その者の経隓及び胜力を考慮しお、航空機に乗り組んでその運航を行うのに支障を生じないず囜土亀通倧臣が認めるものは、同衚の芏定にかかわらず、身䜓怜査基準に適合するものずみなす。\nこの堎合においお、囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、圓該者が新たに航空身䜓怜査蚌明を申請する堎合は、圓該者に察し、同衚の芏定の䞀郚に適合しない原因ずな぀た傷病の症状以䞋この条においお「症状」ずいう。の怜査等を受けるべきこず等を指瀺するこずができる。\n前項の芏定により身䜓怜査基準に適合するものずみなされた者は、新たに航空身䜓怜査蚌明を申請する堎合であ぀お、次に掲げるずきは、圓該適合しない別衚第四の芏定の䞀郚に適合するものずみなす。\n前項の芏定により囜土亀通倧臣が認めるに際しお症状が固定しおいるずされたずき。\n前項の芏定による囜土亀通倧臣の指瀺に基づく怜査等の結果、症状が安定しおいるず認められるずき。\n囜土亀通倧臣は、航空機の航行の安党のため必芁があるず認めるずきは、航空身䜓怜査蚌明に、航空業務を行うに぀いお必芁な条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n第䞀皮航空身䜓怜査蚌明曞を有する者は、第二皮航空身䜓怜査蚌明曞を有する者ずみなす。", "article_number": "61_2", "article_title": "第六十䞀条の二" }, { "article_content": "法第䞉十二条の囜土亀通省什で定める航空身䜓怜査蚌明の有効期間は、圓該航空身䜓怜査蚌明に係る航空身䜓怜査蚌明曞の亀付の日以䞋この項においお「亀付日」ずいう。から起算しお、次の衚の䞊欄に掲げる技胜蚌明の資栌ごずに、同衚の䞭欄に掲げる区分に応じおそれぞれ同衚の䞋欄に定める期間が経過する日たでの期間ずする。\nただし、航空身䜓怜査蚌明の有効期間が満了する日の四十五日前から圓該期間が満了する日たでの間に新たに航空身䜓怜査蚌明曞を亀付する堎合は、その亀付日から、圓該期間が満了する日の翌日から起算しお、同衚の䞊欄に掲げる技胜蚌明の資栌ごずに、同衚の䞭欄に掲げる区分に応じおそれぞれ同衚の䞋欄に定める期間が経過する日たでの期間ずする。\n技胜蚌明の資栌\n区分\n期間\n定期運送甚操瞊士\n事業甚操瞊士\n旅客を運送する航空運送事業の甚に䟛する航空機に乗り組んで、䞀人の操瞊者でその操瞊を行う堎合\n亀付日における幎霢が四十歳未満\n䞀幎\n亀付日における幎霢が四十歳以䞊\n六月\n航空運送事業の甚に䟛する航空機に乗り組んでその操瞊を行う堎合前項の堎合を陀く。\n亀付日における幎霢が六十歳未満\n䞀幎\n亀付日における幎霢が六十歳以䞊\n六月\nその他の堎合\n䞀幎\n自家甚操瞊士\n亀付日における幎霢が四十歳未満\n五幎又は亀付日から四十二歳の誕生日その者の誕生日が二月二十九日であるずきは、その者のうるう幎以倖の幎における誕生日は二月二十八日であるものずみなす。以䞋この衚においお同じ。の前日たでの期間のうちいずれか短い期間\n亀付日における幎霢が四十歳以䞊五十歳未満\n二幎又は亀付日から五十䞀歳の誕生日の前日たでの期間のうちいずれか短い期間\n亀付日における幎霢が五十歳以䞊\n䞀幎\n准定期運送甚操瞊士\n航空運送事業の甚に䟛する航空機に乗り組んでその操瞊を行う堎合\n亀付日における幎霢が六十歳未満\n䞀幎\n亀付日における幎霢が六十歳以䞊\n六月\nその他の堎合\n䞀幎\n䞀等航空士\n二等航空士\n航空機関士\n航空通信士\n䞀幎\n航空身䜓怜査蚌明の有効期間が満了する日前に新たに航空身䜓怜査蚌明曞の亀付を受け、これを受領したずきは、圓該期間は、満了したものずみなす。\n囜土亀通倧臣又は指定航空身䜓怜査医は、身䜓怜査の結果、第䞀項の期間を経過する前に身䜓怜査基準に適合しなくなるおそれがあるず認める者に぀いおは、圓該者の航空身䜓怜査蚌明の有効期間を短瞮するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、航空身䜓怜査蚌明を有する者が、倩灜その他やむを埗ない事由により、身䜓怜査を受けるこずができないず認めるずきは、圓該航空身䜓怜査蚌明の有効期間を、期間を定めお䌞長するこずができる。", "article_number": "61_3", "article_title": "第六十䞀条の䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は指定航空身䜓怜査医は、航空身䜓怜査蚌明を申請した者に察し、所定の事項を蚘茉した航空身䜓怜査蚌明申請曞を返付するものずする。\n指定航空身䜓怜査医は、身䜓怜査を実斜したずきは、所定の事項を蚘茉した航空身䜓怜査蚌明申請曞の写しを十日以内に囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n指定航空身䜓怜査医は、申請者が停りその他䞍正の手段により航空身䜓怜査蚌明曞の亀付を受けようずしたず認めるずきは、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "61_4", "article_title": "第六十䞀条の四" }, { "article_content": "法第䞉十䞀条第䞀項の指定を受けようずする者は、航空身䜓怜査医指定申請曞第二十䞉号様匏に、次に掲げる曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n履歎曞\n医垫免蚱蚌の写し\n航空身䜓怜査指定機関に所属しおいるこずを蚌明する曞類\n法第䞉十䞀条第䞀項の囜土亀通省什で定める芁件は、次のずおりずする。\n航空身䜓怜査指定機関に所属する医垫であるこず。\n航空身䜓怜査蚌明に぀いおの囜土亀通倧臣が行なう講習䌚に出垭したこず又は航空身䜓怜査蚌明に぀いお圓該講習䌚に出垭した者ず同等以䞊ず認められる知識を有するこず。\n臚床又は航空医孊の経隓を五幎以䞊有するこず。\n第六十二条第二項の芏定により法第䞉十䞀条第䞀項の指定の取消しを受け、その取消しの日から二幎を経過しない者でないこず。\n法第䞉十䞀条第䞀項の指定は、航空身䜓怜査医指定曞第二十䞉号の二様匏を亀付するこずによ぀お行なう。\nこの堎合においお、圓該指定には、期限を附するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の指定を行な぀たずきは、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により、その旚を公瀺するものずする。", "article_number": "61_5", "article_title": "第六十䞀条の五" }, { "article_content": "法第䞉十䞀条第䞀項の指定は、指定航空身䜓怜査医が次の各号のいずれかに該圓するずきは、効力を倱う。\n前条第䞉項の芏定により指定に附した期限が満了したずき。\n所属する航空身䜓怜査指定機関に所属しなくな぀たずき。\n所属する航空身䜓怜査指定機関が航空身䜓怜査指定機関でなくな぀たずき。\n医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号第䞃条第䞀項の芏定により医垫の免蚱が取り消されたずき。\n囜土亀通倧臣は、指定航空身䜓怜査医が次の各号の䞀に該圓するずきは、法第䞉十䞀条第䞀項の指定を取り消すこずができる。\n法又は法に基づく呜什の芏定に違反したずき。\n医垫法第䞃条第䞀項の芏定により医業の停止凊分を受けたずき。\n指定航空身䜓怜査医ずしおの職務を行なうに圓たり、非行又は重倧な過倱があ぀たずき。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定により指定が倱効したずき、又は前項の芏定により指定が取り消されたずきは、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により、その旚を公瀺するものずする。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "第六十䞀条第䞀項の指定を受けようずする者は、航空身䜓怜査指定機関指定申請曞第二十四号の二様匏を、次項各号の芁件に適合するこずを蚌明する曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第六十䞀条第䞀項の指定は、次の各号に掲げる芁件に適合する医療機関等に察しお行う。\n医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞃条の蚱可を受けた病院若しくは蚺療所若しくは同法第八条の届出を行぀た蚺療所又は囜際民間航空条玄の締玄囜が航空身䜓怜査蚌明を行う機関等ずしお指定した本邊倖にある医療機関等であるこず。\n身䜓怜査を実斜する医垫が、各蚺療科に、必芁な数以䞊配眮されおいるこず。\n身䜓怜査に必芁な蚭備及び噚具を備えおいるこず。\n身䜓怜査の䞀郚を他の医療機関等に実斜させるこずずしおいる堎合には、圓該他の医療機関等がその分担する身䜓怜査に関しお前䞉号の芁件に適合しおいるこず。\n航空身䜓怜査蚌明に関し十分な知識を有し、か぀、身䜓怜査に係る事務を適正に管理するこずができる職員以䞋「実務管理者」ずいう。が眮かれおいるこず。\nその他身䜓怜査を適正に実斜しうる怜査䜓制を有するこず。\n第六十䞀条第䞀項の指定は、航空身䜓怜査指定機関指定曞第二十四号の䞉様匏を亀付するこずによ぀お行う。\nこの堎合においお、圓該指定には、期限を付するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の指定を行぀たずきは、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により、その旚を公瀺するものずする。", "article_number": "62_2", "article_title": "第六十二条の二" }, { "article_content": "第六十䞀条第䞀項の指定は、航空身䜓怜査指定機関が次の各号の䞀に該圓するずきは、効力を倱う。\n前条第䞉項の芏定により指定に付した期限が満了したずき。\n第六十䞀条第䞀項の指定を受けおいる医療機関等の開蚭者が圓該医療機関等を廃止したずき。\n医療法第二十九条第䞀項の芏定により開蚭蚱可を取り消されたずき。\n囜土亀通倧臣は、航空身䜓怜査指定機関が次の各号の䞀に該圓するずきは、第六十䞀条第䞀項の指定を取り消すこずができる。\n法に基づく呜什の芏定に違反したずき。\n身䜓怜査を長期間䌑止したずき。\n医療法第二十九条第䞀項の芏定により閉鎖を呜じられたずき。\n前条第二項第二号から第六号たでの芁件に適合しなくな぀たずき。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定により指定が倱効したずき、又は前項の芏定により指定が取り消されたずきは、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により、その旚を公瀺するものずする。", "article_number": "62_3", "article_title": "第六十二条の䞉" }, { "article_content": "航空英語胜力蚌明を申請しようずする者第䞉項においお「航空英語胜力蚌明申請者」ずいう。は、航空英語胜力蚌明申請曞第十九号様匏孊科詊隓の免陀を受けようずする者以䞋この条においお「孊科詊隓免陀申請者」ずいう。にあ぀おは、第十九号の二様匏を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、次の各号に掲げる曞類を添付しなければならない。\n第四十八条の芏定により孊科詊隓の免陀を受けようずする者にあ぀おは、第四十䞃条の文曞の写し\n第四十八条の䞉の芏定により孊科詊隓の免陀を受けようずする者にあ぀おは、技胜蚌明曞の写し\n囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜の政府が授䞎した航空業務の技胜に係る資栌蚌曞を有する者で、詊隓の免陀を受けようずするものにあ぀おは、圓該蚌曞の写し\n航空英語胜力蚌明申請者孊科詊隓免陀申請者を陀く。であ぀お、孊科詊隓に合栌したものは、実地詊隓を受けようずするずき実地詊隓の免陀を受けようずするずきを含む。は、実地詊隓申請曞第十九号の二様匏に、次の各号に掲げる曞類を添付し、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第四十䞃条の文曞の写し孊科詊隓の合栌に係るものに限る。\n囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜の政府が授䞎した航空業務の技胜に係る資栌蚌曞を有する者で、実地詊隓の免陀を受けようずするものにあ぀おは、圓該蚌曞の写し", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "航空英語胜力蚌明は、その者の有する技胜蚌明曞にその旚を蚘茉するこずによ぀お行う。", "article_number": "63_2", "article_title": "第六十䞉条の二" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第䞀項の囜土亀通省什で定める航空機の皮類は、飛行機及び回転翌航空機ずする。", "article_number": "63_3", "article_title": "第六十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第䞀項の囜土亀通省什で定める航行は、次に掲げるもの囜土亀通倧臣が航空英語胜力蚌明を受けお行う必芁がないず認めたものを陀く。ずする。\n本邊内の地点ず本邊倖の地点ずの間においお行う航行\n本邊倖の各地間においお行う航行本邊以倖の囜の領域を航行するものに限る。\n本邊内から出発しお着陞するこずなしに本邊以倖の囜の領域を通過し、本邊内に到達する航行", "article_number": "63_4", "article_title": "第六十䞉条の四" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第二項の囜土亀通省什で定める期間は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める期間ずする。\n囜際民間航空条玄の附属曞䞀第癟六十四改蚂版に芏定する蚀語胜力レベル四に盞圓する航空英語に関する知識及び胜力を有するず刀定された堎合\n䞉幎\n囜際民間航空条玄の附属曞䞀第癟六十四改蚂版に芏定する蚀語胜力レベル五に盞圓する航空英語に関する知識及び胜力を有するず刀定された堎合\n六幎\n囜際民間航空条玄の附属曞䞀第癟六十四改蚂版に芏定する蚀語胜力レベル六に盞圓する航空英語に関する知識及び胜力を有するず刀定された堎合\n無期限\n前項各号に定める期間の起算日は、実地詊隓に合栌した日ずする。\nただし、珟に有する航空英語胜力蚌明の有効期間が満了する日の䞉月前から圓該期間が満了する日たでの間に実地詊隓に合栌した堎合にあ぀おは、圓該期間が満了する日の翌日ずする。\n第五十条第䞀項又は第二項の芏定により孊科詊隓及び実地詊隓を行わないで行う航空英語胜力蚌明の有効期間は、前二項の芏定にかかわらず、囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜の政府が授䞎した航空業務の技胜に係る資栌蚌曞航空英語胜力蚌明に係るものに限る。の有効期間が満了する日たでの期間を超えない範囲内においお囜土亀通倧臣が定める期間ずする。\n囜土亀通倧臣は、航空英語胜力蚌明を有する者が、倩灜その他やむを埗ない事由により、胜力刀定航空英語に関する知識及び胜力を有するかどうかの刀定をいう。以䞋同じ。を受けるこずができないず認めるずきは、圓該航空英語胜力蚌明の有効期間を、期間を定めお䌞長するこずができる。\n第五十条の二第䞉項の芏定により実地詊隓の党郚を行わない堎合に぀いおの第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「実地詊隓に合栌した」ずあるのは「課皋を修了した」ずする。\n第五十条の二第六項の芏定により詊隓の党郚を行わない堎合に぀いおの第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「実地詊隓に合栌した」ずあるのは「航空英語に関する知識及び胜力を有するず刀定された」ずする。", "article_number": "63_5", "article_title": "第六十䞉条の五" }, { "article_content": "指定航空英語胜力刀定航空運送事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n圓該指定に係る業務を行う䞻たる事務所の名称及び所圚地\n所属する操瞊者、胜力刀定の察象ずなる者及び航空英語胜力蚌明を有する者の数\nその他参考ずなる事項\n前項の申請曞には、胜力刀定に関する芏皋以䞋「刀定芏皋」ずいう。を添付しなければならない。\n前項の刀定芏皋は、次に掲げる事項を蚘茉したものずする。\n胜力刀定に関する業務の管理者の氏名及び経歎\n胜力刀定員胜力刀定に埓事する者をいう。以䞋同じ。の氏名及び経歎\n胜力刀定の方法\n胜力刀定結果蚌明曞の亀付に関する事項\n胜力刀定に関しお知り埗た秘密の保持に関する事項\n胜力刀定に関する蚘録の䜜成及び保存の方法\nその他次条各号に掲げる基準に適合するものであるこずを蚌するに足りる事項", "article_number": "63_6", "article_title": "第六十䞉条の六" }, { "article_content": "指定航空英語胜力刀定航空運送事業者の指定は、次の基準に適合するものに぀いお行う。\n次に掲げる芁件を備えた管理者が眮かれおいるこず。\n二十五歳以䞊の者であるこず。\n過去二幎以内に指定航空英語胜力刀定航空運送事業者の胜力刀定結果蚌明曞の発行若しくは法第䞉十䞉条第䞉項においお準甚する法第二十九条第䞀項の詊隓に関し䞍正な行為を行぀た者又は法に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、若しくは執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない者以䞋この条においお「欠栌者」ずいう。でないこず。\n胜力刀定に関する業務の運営を適正に管理できるず認められる者であるこず。\n航空英語胜力蚌明に関し必芁な知識を有する者であるこず。\n次に掲げる芁件を備えるこずに぀いお囜土亀通倧臣が認定した胜力刀定員が必芁な数以䞊眮かれおいるこず。\n二十五歳以䞊の者であるこず。\n欠栌者でないこず。\n航空英語及び胜力刀定に぀いお必芁な知識及び胜力を有する者であるこず。\n胜力刀定の内容及び基準が囜土亀通倧臣が行う法第䞉十䞉条第䞉項においお準甚する法第二十九条第䞀項の詊隓の内容及び評䟡基準に準じたものであるこず。\n次に掲げる圓該事業者における胜力刀定に関する業務の適確な運営のための制床が定められおいるこず。\n胜力刀定の結果に぀いおの評䟡に関する制床\n胜力刀定に関する蚘録の管理に関する制床\n胜力刀定に関する業務の監査に関する制床", "article_number": "63_7", "article_title": "第六十䞉条の䞃" }, { "article_content": "指定航空英語胜力刀定航空運送事業者の管理者は、公正に、か぀、前条各号に掲げる基準に適合するように、及び第六十䞉条の六第二項に芏定する刀定芏皋に埓぀お、業務を運営しなければならない。", "article_number": "63_8", "article_title": "第六十䞉条の八" }, { "article_content": "第六十䞉条の䞃第二号に芏定する胜力刀定員の認定には、期限を付すこずができる。", "article_number": "63_9", "article_title": "第六十䞉条の九" }, { "article_content": "指定航空英語胜力刀定航空運送事業者の管理者は、第五十条の二第䞃項の芏定による胜力刀定結果蚌明曞を、第六十䞉条の䞃第二号に芏定する胜力刀定員により航空英語に関する知識及び胜力を有するず刀定された者以倖の者に亀付しおはならない。", "article_number": "63_10", "article_title": "第六十䞉条の十" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第六十䞉条の䞃第二号の芏定による認定を受けた胜力刀定員に胜力刀定の実斜に関し䞍正があ぀たず認めるずき、又は同号の基準に適合しないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。", "article_number": "63_11", "article_title": "第六十䞉条の十䞀" }, { "article_content": "蚈噚飛行蚌明又は操瞊教育蚌明を申請しようずする者は、蚈噚飛行蚌明申請曞又は操瞊教育蚌明申請曞第十九号様匏孊科詊隓党科目免陀申請者にあ぀おは、第十九号の二様匏を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第四十二条第二項第䞀号を陀く。から第四項たでの芏定は、前項の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「写真䞀葉及び第四十䞃条の文曞の写し」ずあるのは「第四十䞃条の文曞の写し」ず、同条第四項䞭「戞籍抄本若しくは戞籍蚘茉事項蚌明曞又は本籍の蚘茉のある䜏民祚の写し倖囜人にあ぀おは、囜籍、氏名、出生の幎月日及び性別を蚌する本囜領事官の蚌明曞本囜領事官の蚌明曞を提出できない者にあ぀おは、暩限ある機関が発行するこれらの事項を蚌明する曞類。以䞋同じ。及び別衚第二に掲げる飛行経歎その他の経歎」ずあるのは「別衚第二に掲げる飛行経歎その他の経歎」ず読み替えるものずする。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、航空機の操瞊の教育の適正な実斜のため必芁があるず認めるずきは、操瞊教育蚌明に、操瞊の教育を行うに぀いお必芁な条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。", "article_number": "64_2", "article_title": "第六十四条の二" }, { "article_content": "蚈噚飛行蚌明又は操瞊教育蚌明は、その者の有する技胜蚌明曞にその旚を蚘茉するこずによ぀お行う。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "法第䞉十四条第䞀項の囜土亀通省什で定める航空機の皮類は、飛行機以倖の航空機ずする。", "article_number": "65_2", "article_title": "第六十五条の二" }, { "article_content": "法第䞉十四条第䞀項第二号の囜土亀通省什で定める距離は癟十キロメヌトルずし、同号の囜土亀通省什で定める時間は䞉十分ずする。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "法第䞉十五条第䞀項第䞀号の蚱可を受けようずする者は、航空機操瞊緎習蚱可申請曞航空身䜓怜査指定機関においお申請前䞀月以内に受けた身䜓怜査の結果を蚘茉したもの。第二十六号様匏を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、写真二葉及び戞籍抄本若しくは戞籍蚘茉事項蚌明曞又は本籍の蚘茉のある䜏民祚の写しを添付しなければならない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "法第䞉十五条第四項の航空機操瞊緎習蚱可曞の様匏は、第二十䞃号様匏のずおりずする。\n前項の蚱可曞の有効期間は、䞀幎以内においお囜土亀通倧臣の指定する期間ずする。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "法第䞉十五条第䞀項第䞉号の指定は、圓該指定を受けようずする者に操瞊緎習監督者指定曞第二十䞃号の二様匏を亀付するこずによ぀お行う。\nこの堎合においお、圓該指定には期限を付するものずする。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "法第䞉十五条第二項に芏定する者以䞋「操瞊緎習の監督者」ずいう。は、法第䞉十五条第䞀項各号の操瞊の緎習を行う者以䞋「操瞊緎習を行う者」ずいう。がその操瞊の緎習を開始する前に、次の各号に掲げる事項を確認しなければならない。\nその緎習の蚈画の内容が適切であるこず。\n操瞊緎習を行う者がその緎習を行うのに必芁な知識及び胜力を有しおいるこず。\n飛行しようずする空域における気象状態がその緎習を行うのに適切であるこず。\n䜿甚する航空機がその緎習を行うのに必芁な性胜及び装眮を有しおいるこず。\n操瞊緎習の監督者は、操瞊緎習を行う者ず航空機に同乗しおいる堎合であ぀お操瞊緎習を行う者が操瞊を行぀おいるずきは、その操瞊を亀替するこずができる堎所に䜍眮しなければならない。\n操瞊緎習の監督者は、操瞊緎習を行う者が、初めおその型匏の航空機を䜿甚しお、単独飛行による操瞊の緎習を行おうずするずきは、次の各号に掲げる事項を確認しなければ、圓該飛行による操瞊の緎習に係る監督を行぀おはならない。\n操瞊緎習を行う者が圓該飛行による操瞊の緎習を行うのに必芁な経隓を有しおいるこず。\n操瞊緎習を行う者だけで離陞及び着陞をするこずができるこず。\n操瞊緎習の監督者は、操瞊緎習生が初めお単独飛行による操瞊の緎習を行おうずするずきは、その緎習が次の各号に該圓するものでなければ、これを認めおはならない。\n操瞊緎習の監督者の同乗による離陞及び着陞に係る操瞊の緎習を行぀た埌に匕き続いお行われるもの\n昌間における堎呚飛行により行われるもの\n操瞊緎習の監督者は、操瞊緎習生が初めお出発地点から四十キロメヌトル以䞊離れる単独飛行による操瞊の緎習を行おうずするずきは、操瞊緎習生がその緎習を行うのに必芁な航法に関する知識を有しおいるこずを確認しなければ、圓該飛行による操瞊の緎習に係る監督を行぀おはならない。", "article_number": "69_2", "article_title": "第六十九条の二" }, { "article_content": "第六十九条の芏定は、法第䞉十五条の二第䞀項第䞉号の指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六十九条䞭「操瞊緎習監督者指定曞第二十䞃号の二様匏」ずあるのは「蚈噚飛行等緎習監督者指定曞第二十䞃号の䞉様匏」ず読み替えるものずする。", "article_number": "69_3", "article_title": "第六十九条の䞉" }, { "article_content": "第六十九条の二第䞀項の芏定は、法第䞉十五条の二第二項の蚈噚飛行等の緎習の監督を行う者以䞋「蚈噚飛行等の緎習の監督者」ずいう。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「法第䞉十五条第䞀項各号の操瞊の緎習を行う者以䞋「操瞊緎習を行う者」ずいう。」ずあり、及び「操瞊緎習を行う者」ずあるのは「蚈噚飛行等の緎習を行う者」ず、「操瞊の緎習」ずあるのは「蚈噚飛行等の緎習」ず読み替えるものずする。\n蚈噚飛行等の緎習の監督者は、蚈噚飛行等の緎習を行う者に぀いお次の各号に掲げる事項を確認しなければ、圓該緎習に係る監督を行぀おはならない。\nその緎習を行うのに必芁な資料及び情報を入手し、その意味及び内容を知぀おいるこず。\nその緎習を行うのに必芁な甚具を携行し、か぀、その甚具の䜿甚方法を熟知しおいるこず。\n蚈噚飛行等の緎習の監督者は、蚈噚飛行等の緎習を行う者が圓該緎習のために行う飛行をするずきは、その者ず航空機に同乗し、垞時、その航空機を操瞊できる堎所に䜍眮しなければならない。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "航空埓事者又は操瞊緎習生は、その技胜蚌明曞若しくは航空身䜓怜査蚌明曞又は航空機操瞊緎習蚱可曞を倱い、砎り、よごし、又は本籍、䜏所若しくは氏名を倉曎したため再亀付を申請しようずするずきは、再亀付申請曞第二十八号様匏を囜土亀通倧臣指定航空身䜓怜査医から亀付を受けた航空身䜓怜査蚌明曞に係るずきは、圓該指定航空身䜓怜査医。第䞉項においお同じ。に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、技胜蚌明曞の再亀付を申請する堎合にあ぀おは写真䞀葉及び次に掲げる曞類を、航空身䜓怜査蚌明曞の再亀付を申請する堎合にあ぀おは次に掲げる曞類を、航空機操瞊緎習蚱可曞の再亀付を申請する堎合にあ぀おは写真二葉及び次に掲げる曞類を、それぞれ添付しなければならない。\n技胜蚌明曞若しくは航空身䜓怜査蚌明曞又は航空機操瞊緎習蚱可曞倱぀た堎合を陀く。\n戞籍抄本若しくは戞籍蚘茉事項蚌明曞又は本籍の蚘茉のある䜏民祚の写し本籍又は氏名を倉曎した堎合に限る。\n倱぀た事由及び日時倱぀た日から䞉十日以内に再亀付を申請する堎合に限る。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の申請が正圓であるず認めるずきは、技胜蚌明曞若しくは航空身䜓怜査蚌明曞又は航空機操瞊緎習蚱可曞を再亀付する。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる技胜蚌明曞、航空身䜓怜査蚌明曞又は航空機操瞊緎習蚱可曞を所有し、又は保管する者は、十日以内に、その事由を蚘茉した曞類を添えお、これを囜土亀通倧臣に返玍しなければならない。\n法第䞉十条法第䞉十五条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により技胜蚌明又は法第䞉十五条第䞀項第䞀号の蚱可を取り消されたずきは、圓該技胜蚌明曞航空機乗組員の資栌に係る者にあ぀おは、技胜蚌明曞及び航空身䜓怜査蚌明曞。第四号においお同じ。又は航空機操瞊緎習蚱可曞\n同䞀皮類の䞊玚の資栌に係る技胜蚌明曞の亀付を受けたずき第五十六条の衚の䞊欄に掲げる資栌に぀いおの技胜蚌明を有する者にあ぀おは、同䞀の皮類滑空機にあ぀おは等玚の航空機に぀いお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる資栌に係る技胜蚌明曞の亀付を受けたずきは、珟に有する資栌に係るもの\n第六十䞀条の䞉第二項の芏定により航空身䜓怜査蚌明の有効期間が満了したものずみなされたずき圓該期間が満了する日前に新たに受けた航空身䜓怜査蚌明に、埓前の航空身䜓怜査蚌明に付されおいなか぀た条件又は付されおいたものず異なる条件が第六十䞀条の二第五項の芏定により付されたずきに限る。は、埓前の航空身䜓怜査蚌明に係るもの\n前条の芏定により再亀付を受けた埌倱぀たものを発芋したずきは、発芋したもの\n航空埓事者又は操瞊緎習生が死亡し、又は倱", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "法第癟二十六条第䞀項各号に掲げる航行を行う航空埓事者は、第五十二条の技胜蚌明曞の他に英語、フランス語又はスペむン語で蚘茉された技胜蚌明曞の亀付を受けようずするずきは、珟に有する技胜蚌明曞に写真を添えお囜土亀通倧臣にこれを申請しなければならない。\n前項の芏定による亀付の手数料は、第䞃十䞀条の芏定による技胜蚌明曞の再亀付の堎合ず同額ずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、技胜蚌明曞、航空身䜓怜査蚌明曞又は航空機操瞊緎習蚱可曞に぀いお第二癟䞉十八条の倱぀た旚の届出があ぀たずき、第䞃十䞀条の再亀付の申請倱぀たこずによるものに限る。があ぀たずき又は第䞃十二条第四号を陀く。の芏定により返玍しなければならない堎合に返玍されなか぀たずきは、その無効であるこずを告瀺する。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "空枯等は、陞䞊空枯等、陞䞊ヘリポヌト、氎䞊空枯等及び氎䞊ヘリポヌトの四皮類ずする。\n着陞垯の等玚は、陞䞊空枯等にあ぀おは滑走路の長さにより、氎䞊空枯等にあ぀おは着陞垯の長さにより、次の衚に掲げるずころによる。\n空枯等の皮類\n着陞垯の等玚\n滑走路又は着陞垯の長さ\n陞䞊空枯等\n\n二千五癟五十メヌトル以䞊\n\n二千癟五十メヌトル以䞊二千五癟五十メヌトル未満\n\n千八癟メヌトル以䞊二千癟五十メヌトル未満\n\n千五癟メヌトル以䞊千八癟メヌトル未満\n\n千二癟八十メヌトル以䞊千五癟メヌトル未満\n\n千八十メヌトル以䞊千二癟八十メヌトル未満\n\n九癟メヌトル以䞊千八十メヌトル未満\n\n五癟メヌトル以䞊九癟メヌトル未満\n\n癟メヌトル以䞊五癟メヌトル未満\n氎䞊空枯等\n\n四千䞉癟メヌトル以䞊\n\n䞉千メヌトル以䞊四千䞉癟メヌトル未満\n\n二千メヌトル以䞊䞉千メヌトル未満\n\n千五癟メヌトル以䞊二千メヌトル未満\n\n䞉癟メヌトル以䞊千五癟メヌトル未満\nコヌド番号陞䞊空枯等の滑走路の等玚をいう。以䞋同じ。は、陞䞊空枯等の滑走路の長さにより、次の衚に掲げるずころによる。\nコヌド番号\n陞䞊空枯等の滑走路の長さ\n侀\n八癟メヌトル未満\n二\n八癟メヌトル以䞊千二癟メヌトル未満\n侉\n千二癟メヌトル以䞊千八癟メヌトル未満\n四\n千八癟メヌトル以䞊\nコヌド文字察象航空機陞䞊空枯等の斜蚭を䜿甚するこずが予想される航空機をいう。以䞋同じ。の等玚をいう。以䞋同じ。は、察象航空機の翌幅䞻翌を氎平面に投圱した投圱面の幅をいう。以䞋同じ。により、次の衚に掲げるずころによる。\nコヌド文字\n察象航空機の翌幅\n\n十五メヌトル未満\n\n十五メヌトル以䞊二十四メヌトル未満\n\n二十四メヌトル以䞊䞉十六メヌトル未満\n\n䞉十六メヌトル以䞊五十二メヌトル未満\n\n五十二メヌトル以䞊六十五メヌトル未満\n\n六十五メヌトル以䞊八十メヌトル未満", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "法第䞉十八条第二項の芏定により、空枯等の蚭眮の蚱可を申請しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した空枯等蚭眮蚱可申請曞䞉通を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n蚭眮の目的公共の甚に䟛するかどうかの別を附蚘するこず。\n氏名及び䜏所\n空枯等の名称及び䜍眮䞊びに暙点の䜍眮暙高を含む。以䞋同じ。\n空枯等予定地又は予定氎面䞊びにそれらの所有者の氏名及び䜏所\n空枯等の皮類、着陞垯の等玚及び滑走路陞䞊空枯等及び陞䞊ヘリポヌトにあ぀おは、基瀎地盀を含む。の匷床又は着陞垯の深さ\n蚈噚着陞又は倜間着陞の甚に䟛する空枯等にあ぀おは、その旚\n空枯等の利甚を予定する航空機の皮類及び型匏\n囜土亀通倧臣の指定を受けようずする進入区域の長さ、進入衚面の募配、氎平衚面の半埄の長さ又は転移衚面の募配\n空枯等の斜蚭の抂芁\n蚭眮予定の航空保安斜蚭の抂芁\n蚭眮に芁する費甚\n工事の着手及び完成の予定期日\n管理の蚈画管理に芁する費甚を附蚘するこず。\n予定する空枯等の進入衚面、転移衚面若しくは氎平衚面の䞊に出る高さの物件又はこれらの衚面に著しく近接した物件がある堎合には、次に掲げる事項\n圓該物件の䜍眮及び皮類\n圓該物件の進入衚面、転移衚面若しくは氎平衚面の䞊に出る高さ又はこれらの衚面ぞの近接の皋床\n圓該物件の所有者その他の暩原を有する者の氏名及び䜏所\n圓該物件を陀去するかどうかの別\n圓該物件の陀去に芁する費甚\n圓該物件の陀去に係る工事の着手及び完了の予定期日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類及び図面を添付するものずする。\n次に掲げる事項の調達方法を蚘茉した曞類\n蚭眮に芁する費甚、土地、氎面及び物件\n前項第十䞉号の物件の陀去に芁する費甚\n管理に芁する費甚の内蚳及びその調達方法を蚘茉した曞類\n申請者が、空枯等の敷地に぀いお所有暩その他の䜿甚の暩原を有するか又はこれを確実に取埗するこずができるこずを蚌明する曞類\n空枯等の工事蚭蚈図曞、仕様曞及び工事予算曞\n実枬図\n空枯にあ぀おは、颚向颚速図空枯の予定地若しくは予定氎面又はその付近の堎所における颚向及び颚速を、陞䞊空枯及び氎䞊空枯にあ぀おは䞉幎以䞊、ヘリポヌトにあ぀おは䞀幎以䞊の資料に基づいお䜜成するこず。\n空枯にあ぀おは、空枯の予定地若しくは予定氎面又はその付近の堎所における気枩を蚘茉した曞類囜土亀通倧臣が定める基準に埓い、五幎以䞊の資料に基づいお䜜成するこず。\n空枯にあ぀おは、䞀幎間に利甚するこずが予想される航空機の皮類、型匏及び数䞊びにその算出の基瀎を蚘茉した曞類\n削陀\n地方公共団䜓にあ぀おは、蚭眮に関する意思の決定を蚌する曞類\n地方公共団䜓以倖の法人にあ぀おは、次に掲げる曞類\n定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞\n最近の事業幎床における貞借察照衚\n圹員又は瀟員の名簿及び履歎曞\n蚭眮に関する意思の決定を蚌する曞類\n法人栌なき組合にあ぀おは、次に掲げる曞類\n組合契玄曞の写し\n組合員の資産目録\n組合員の名簿及び履歎曞\n個人にあ぀おは、次に掲げる曞類\n資産目録\n戞籍抄本\n履歎曞\n珟に他の事業を経営する者にあ぀おは、その事業の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "前条第二項第四号の実枬図は、次のずおりずする。\n平面図\n瞮尺は、五千分の䞀以䞊ずし、次に掲げる事項を明瀺するものずする。\n瞮尺及び方䜍\n空枯等の敷地の境界線\n空枯等の呚蟺癟メヌトル以䞊にわたる区域内の地圢及び垂町村名\n予定する空枯等の斜蚭の䜍眮\n䞻芁道路、垂街及び亀通機関ず連絡するための道路\n着陞垯瞊断面図\n瞮尺は、暪を五千分の䞀以䞊、瞊を五癟分の䞀以䞊ずし、巊に掲げる事項を明瀺するものずする。\n枬点番号、枬点間距離癟メヌトルずするこず。及び逓加距離\n枬点ごずの䞭心線の地面、斜工基面、盛土の高さ及び切土の深さ\n着陞垯暪断面図\n滑走路の䞡端及び䞭倮の䞉箇所における着陞垯の暪断面図ずし、䞔぀、瞮尺は暪を千分の䞀以䞊及び瞊を五十分の䞀以䞊ずし、巊に掲げる事項を明瀺するものずする。\n枬点番号及び枬点間距離\n枬点ごずの地面、斜工基面、盛土の高さ及び切土の深さ\n付近図\n瞮尺䞀䞇分の䞀の図面瞮尺䞀䞇分の䞀の図面がない堎合は、瞮尺二䞇五千分の䞀又は五䞇分の䞀の図面ずする。に第䞃十六条第䞀項第十䞉号の物件及び予定する空枯等の進入衚面、転移衚面及び氎平衚面の投圱面を明瀺し、䞊びに圓該物件の存する地域に぀いおの瞮尺五千分の䞀以䞊の図面に同号む及びロに掲げる事項を明瀺するものずする。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "法第䞉十八条第䞉項の芏定により、空枯等の蚭眮の蚱可の申請があ぀た堎合においお告瀺し、及び掲瀺しなければならない事項は、同項に掲げる事項䞊びに第䞃十六条第䞀項第䞀号から第五号たで、第八号及び第九号に掲げる事項ずする。\n前項の芏定は、囜土亀通倧臣が空枯等を蚭眮する堎合に準甚する。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "法第䞉十九条第䞀項第䞀号法第四十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の基準は、次のずおりずする。\n空枯等の呚蟺にある建造物、怍物その他の物件であ぀お、囜土亀通倧臣が航空機の離陞又は着陞に支障があるず認めるものがないこず。\nただし、圓該空枯等の工事完成の予定期日たでに、圓該物件を確実に陀去できるず認められる堎合は、この限りでない。\n滞空旋回圏空枯等に着陞せんずする航空機の滞空旋回のために安党最小限ず認められる空枯等䞊空の所定の空域をいう。以䞋同じ。が既存の空枯等に蚭定された滞空旋回圏ず重ならないものであるこず。\n陞䞊空枯等にあ぀おは、滑走路、着陞垯、誘導路及び誘導路垯誘導路の区域及び誘導路からの逞脱による航空機の損傷を軜枛するために蚭けられる区域をいう。以䞋同じ。に぀いお、次の䜍眮及び構造を有するものであるこず。\nただし、特別の理由があるずきは、この限りでない。\n滑走路\nコヌド番号及び倖偎䞻脚車茪間隔航空機の䞻脚車茪䞻脚を構成する車茪をいう。の䞡最倖偎面の盞互間の距離をいう。以䞋同じ。別に、次の衚に掲げる芏栌に適合するものであるこず。\nコヌド番号\n侀\n二\n侉\n四\n幅\n倖偎䞻脚車茪間隔\n六メヌトル未満\n䞀八メヌトル粟密進入甚滑走路粟密進入を行う蚈噚着陞甚滑走路をいう。以䞋同じ。である堎合にあ぀おは、䞉〇メヌトル以䞊\n二䞉メヌトル粟密進入甚滑走路である堎合にあ぀おは、䞉〇メヌトル以䞊\n䞉〇メヌトル以䞊\n六メヌトル以䞊九メヌトル未満\n二䞉メヌトル粟密進入甚滑走路である堎合にあ぀おは、䞉〇メヌトル以䞊\n䞉〇メヌトル以䞊\n䞉〇メヌトル以䞊\n四五メヌトル以䞊\n九メヌトル以䞊䞀五メヌトル未満\n四五メヌトル以䞊\n四五メヌトル以䞊\n最倧瞊断募配\n䞀 滑走路の末端から滑走路の長さの四分の䞀以䞋の距離にある郚分\n二パヌセント\n二パヌセント\n䞀・五パヌセント\n〇・八パヌセント\n二 䞀に芏定する郚分以倖の郚分\n二パヌセント\n二パヌセント\n䞀・五パヌセント\n䞀・二五パヌセント\nコヌド文字別に、次の衚に掲げる芏栌に適合するものであるこず。\nコヌド文字\n\n\n\n\n\n\n最倧暪断募配\n二パヌセント\n二パヌセント\n䞀・五パヌセント\n䞀・五パヌセント\n䞀・五パヌセント\n䞀・五パヌセント\n着陞垯\nコヌド番号別に、次の衚に掲げる芏栌に適合するものであるこず。\nコヌド番号\n侀\n二\n侉\n四\n滑走路の短蟺から着陞垯の短蟺たでの距離\n蚈噚着陞甚滑走路\n六〇メヌトル以䞊\n六〇メヌトル以䞊\n六〇メヌトル以䞊\n六〇メヌトル以䞊\n非蚈噚着陞甚滑走路蚈噚着陞甚滑走路以倖の滑走路をいう。以䞋同じ。\n䞉〇メヌトル以䞊\n六〇メヌトル以䞊\n六〇メヌトル以䞊\n六〇メヌトル以䞊\n滑走路の瞊方向の䞭心線から着陞垯の長蟺たでの距離\n粟密進入甚滑走路\n䞃〇メヌトル以䞊\n䞃〇メヌトル以䞊\n䞀四〇メヌトル以䞊\n䞀四〇メヌトル以䞊\n非粟密進入甚滑走路粟密進入甚滑走路以倖の蚈噚着陞甚滑走路をいう。以䞋同じ。\n䞉〇メヌトル以䞊\n六〇メヌトル以䞊\n䞃五メヌトル以䞊\n䞃五メヌトル以䞊\n非蚈噚着陞甚滑走路\n䞉〇メヌトル以䞊\n四〇メヌトル以䞊\n䞃五メヌトル以䞊\n䞃五メヌトル以䞊\n非蚈噚着陞甚滑走路の着陞垯ずしお必芁な最小の区域内の郚分の最倧瞊断募配\n二パヌセント\n二パヌセント\n䞀・䞃五パヌセント\n䞀・五パヌセント\n最倧暪断募配\n䞀 非蚈噚着陞甚滑走路の着陞垯ずしお必芁な最小の区域内の郚分\n䞉パヌセント\n䞉パヌセント\n二・五パヌセント\n二・五パヌセント\n二 䞀に芏定する郚分以倖の郚分\n五パヌセント\n五パヌセント\n五パヌセント\n五パヌセント\n誘導路\n倖偎䞻脚車茪間隔別に、次の衚に掲げる芏栌に適合するものであるこず。\n倖偎䞻脚車茪間隔\n四・五メヌトル未満\n四・五メヌトル以䞊六メヌトル未満\n六メヌトル以䞊九メヌトル未満\n九メヌトル以䞊䞀五メヌトル未満\n幅\n䞃・五メヌトル以䞊\n䞀〇・五メヌトル以䞊\n䞀五メヌトル以䞊\n二䞉メヌトル以䞊\nコヌド文字別に、次の衚に掲げる芏栌に適合するものであるこず。\nコヌド文字\n\n\n\n\n\n\n最倧瞊断募配\n䞉パヌセント\n䞉パヌセント\n䞀・五パヌセント\n䞀・五パヌセント\n䞀・五パヌセント\n䞀・五パヌセント\n最倧暪断募配\n二パヌセント\n二パヌセント\n䞀・五パヌセント\n䞀・五パヌセント\n䞀・五パヌセント\n䞀・五パヌセント\n誘導路垯\nコヌド文字別に、次の衚に掲げる芏栌に適合するものであるこず。\nコヌド文字\n\n\n\n\n\n\n誘導路の瞊方向の䞭心線から圓該䞭心線に平行な誘導路垯の瞁たでの距離\n䞀五・五メヌトル以䞊\n二〇メヌトル以䞊\n二六メヌトル以䞊\n䞉䞃メヌトル以䞊\n四䞉・五メヌトル以䞊\n五䞀メヌトル以䞊\n陞䞊空枯にあ぀おは、コヌド番号別に、次の衚に掲げる芏栌に適合した滑走路端安党区域オヌバヌラン又はアンダヌシュヌトによる航空機の損傷を軜枛するために蚭けられる区域をいう。以䞋同じ。を有するものであるこず。\nただし、特別の理由があるずきは、この限りでない。\nコヌド番号\n侀\n二\n侉\n四\n着陞垯の短蟺から圓該短蟺に平行な滑走路端安党区域の蟺たでの距離\n粟密進入甚滑走路\n九〇メヌトル以䞊\n九〇メヌトル以䞊\n九〇メヌトル以䞊\n九〇メヌトル以䞊\n非粟密進入甚滑走路\n九〇メヌトル以䞊\n九〇メヌトル以䞊\n九〇メヌトル以䞊\n九〇メヌトル以䞊\n非蚈噚着陞甚滑走路\n䞉〇メヌトル以䞊\n䞉〇メヌトル以䞊\n九〇メヌトル以䞊\n九〇メヌトル以䞊\n滑走路の瞊方向の䞭心線の延長線から圓該延長線に平行な滑走路端安党区域の蟺たでの距離\n滑走路の短蟺の長さ以䞊\n陞䞊空枯等及び陞䞊ヘリポヌトにあ぀おは、滑走路がこれを䜿甚するこずが予想される航空機に察しお十分な長さを有するものであるこず。\n陞䞊空枯等及び陞䞊ヘリポヌトにあ぀おは、滑走路及び誘導路が、これらの䞊を航行する航空機の航行の安党のため、盞互の間の十分な距離䞊びに接続点における適圓な角床及び圢状を有するものであるこず。\n陞䞊空枯等及び陞䞊ヘリポヌトにあ぀おは、滑走路、誘導路及び゚プロンいずれも基瀎地盀を含む。第十号及び第八十五条第䞀号においお同じ。䞊びにこれらの匷床に圱響を及がす地䞋の工䜜物がこれらを䜿甚するこずが予想される航空機の予想される回数の運航に十分耐えるだけの匷床を有するものであるこず。\n陞䞊空枯等及び陞䞊ヘリポヌトにあ぀おは、滑走路及び誘導路の䞡偎䞊びに゚プロンの瞁に適圓な幅、匷床及び衚面を有するショルダヌを蚭けるこず。\n陞䞊空枯にあ぀おは、滑走路の䞡短蟺の倖偎に接続し、か぀、適圓な長さ、幅、匷床及び衚面を有する過走垯を蚭けるこず。\n陞䞊空枯にあ぀おは、滑走路、着陞垯、滑走路端安党区域、誘導路、誘導路垯、゚プロン䞊びに滑走路、誘導路及び゚プロンの匷床に圱響を及がす地䞋の工䜜物に぀いお、次の性胜を有するものであるこず。\n滑走路\n自重、土圧、地震動圓該斜蚭を蚭眮する地点においお発生するものず想定される地震動のうち、地震動の再珟期間ず圓該斜蚭の蚭蚈䟛甚期間圓該斜蚭の蚭蚈に圓た぀お、圓該斜蚭に求められる性胜を満足し続けるものずしお蚭定される期間をいう。以䞋同じ。ずの関係から圓該斜蚭の蚭蚈䟛甚期間䞭に発生する可胜性の高いものに限る。以䞋同じ。、氎圧、波浪圓該斜蚭を蚭眮する地点においお発生するものず想定される波浪のうち、圓該斜蚭の蚭蚈䟛甚期間䞭に発生する可胜性の高いものに限る。以䞋同じ。等による損傷等が圓該斜蚭の機胜を損なわず、継続しお䜿甚するこずに圱響を及がさないこず。\n自然状況、利甚状況その他の圓該斜蚭が眮かれる諞条件を勘案しお、適圓な衚面を有するこず。\n着陞垯\n自重、土圧、地震動、氎圧、波浪等による損傷等が圓該斜蚭の機胜を損なわず、継続しお䜿甚するこずに圱響を及がさないこず。\n自然状況、利甚状況その他の圓該斜蚭が眮かれる諞条件を勘案しお、適圓な衚面を有するこず。\n滑走路端安党区域\n自重、土圧、地震動、氎圧、波浪等による損傷等が圓該斜蚭の機胜を損なわず、継続しお䜿甚するこずに圱響を及がさないこず。\n自然状況、利甚状況その他の圓該斜蚭が眮かれる諞条件を勘案しお、適圓な衚面を有するこず。\n誘導路\n自重、土圧、地震動、氎圧、波浪等による損傷等が圓該斜蚭の機胜を損なわず、継続しお䜿甚するこずに圱響を及がさないこず。\n自然状況、利甚状況その他の圓該斜蚭が眮かれる諞条件を勘案しお、適圓な衚面を有するこず。\n誘導路垯\n自重、土圧、地震動、氎圧、波浪等による損傷等が圓該斜蚭の機胜を損なわず、継続しお䜿甚するこずに圱響を及がさないこず。\n自然状況、利甚状況その他の圓該斜蚭が眮かれる諞条件を勘案しお、適圓な衚面を有するこず。\n゚プロン\n自重、土圧、地震動、氎圧、波浪等による損傷等が圓該斜蚭の機胜を損なわず、継続しお䜿甚するこずに圱響を及がさないこず。\n自然状況、利甚状況その他の圓該斜蚭が眮かれる諞条件を勘案しお、適圓な衚面を有するこず。\n航空機を安党に駐機するため、駐機の方法等に応じ、十分な面積を有するずずもに適切な圢状を有するこず。\n滑走路、誘導路及び゚プロンの匷床に圱響を及がす地䞋の工䜜物\n自重、土圧、地震動、氎圧等による損傷等が圓該斜蚭の機胜を損なわず、継続しお䜿甚するこずに圱響を及がさないこず。\n陞䞊ヘリポヌトにあ぀おは、次の衚に掲げる芏栌に適合した滑走路及び着陞垯を有するものずし、誘導路を蚭ける堎合には、次の衚に掲げる芏栌に適合した誘導路を有するものであるこず。\nただし、特別の理由があるずきは、この限りでない。\n区分\n蚭眮基準\n滑走路及び着陞垯\n長さ\n䜿甚予定航空機の投圱面の長さの䞀・二倍以䞊\n幅\n䜿甚予定航空機の投圱面の幅の䞀・二倍以䞊\n最倧瞊断募配\n二パヌセント\n最倧暪断募配\n二・五パヌセント\n誘導路\n幅\n䜿甚予定航空機の降着装眮の幅の二倍以䞊\n最倧瞊断募配\n䞉パヌセント\n最倧暪断募配\n䞉パヌセント\n誘導路瞁ず固定障害物ずの間隔\n䜿甚予定航空機の投圱面の幅から降着装眮の幅を枛じた倀以䞊\n陞䞊ヘリポヌト及び氎䞊ヘリポヌトにあ぀おは、圓該ヘリポヌトに係る出発経路、進入経路及び堎呚飛行経路においお、飛行䞭のヘリコプタヌの動力装眮のみが停止した堎合に地䞊又は氎䞊の人又は物件に危険を及がすこずなく着陞する堎所を確保するこずができる立地条件を有するものであるこず。\n構築物の䞊に蚭眮する陞䞊ヘリポヌトにあ぀おは、次に掲げる附垯斜蚭を有するものであるこず。\n航空機の脱萜防止斜蚭\n燃料の流出防止斜蚭\n氎䞊空枯等にあ぀おは、着陞垯の等玚別に、次の衚に掲げる芏栌に適合した着陞垯、旋回氎域及び誘導氎路を有するものであるこず。\n着陞垯の等玚\n\n\n\n\n\n着陞垯\n幅\n蚈噚甚\n二五五メヌトル以䞊\n二五五メヌトル以䞊\n二五五メヌトル以䞊\n二五五メヌトル以䞊\n二五五メヌトル以䞊\n非蚈噚甚\n二五五メヌトル以䞊\n䞀八〇メヌトル以䞊\n䞀五〇メヌトル以䞊\n䞀〇〇メヌトル以䞊\n六五メヌトル以䞊\n旋回氎域\n盎埄\n五䞀〇メヌトル以䞊\n䞉六〇メヌトル以䞊\n䞉〇〇メヌトル以䞊\n \n \n誘導氎路\n幅\n䞀二〇メヌトル以䞊\n䞀〇五メヌトル以䞊\n九〇メヌトル以䞊\n䞃五メヌトル以䞊\n四〇メヌトル以䞊\n氎䞊空枯等及び氎䞊ヘリポヌトにあ぀おは、着陞垯、旋回氎域及び誘導氎路が干朮時においお十分な深さを有するものであり、か぀、これらの氎面の状態が航空機の安党な航行に適するものであるこず。\n氎䞊ヘリポヌトにあ぀おは、次の衚に掲げる芏栌に適合した着陞垯及び誘導氎路を有するものであるこず。\n区分\n蚭眮基準\n着陞垯\n長さ\n䜿甚予定航空機の投圱面の長さの五倍以䞊\n幅\n䜿甚予定航空機の投圱面の幅の䞉倍以䞊\n誘導氎路の幅\n䜿甚予定航空機の投圱面の幅の二倍以䞊\n次の衚の区分により、飛行堎暙識斜蚭別衚第五の様匏による。を有するものであるこず。\nただし、舗装されおいない滑走路又は誘導路で滑走路暙識又は誘導路暙識を蚭けるこずが困難なものに぀いおは省略しおもよい。\n飛行堎暙識斜蚭の皮類\n暙瀺すべき事項\n蚭眮を芁する空枯等又は滑走路\n蚭眮堎所\n飛行堎名暙識\n空枯等の名称\n空枯等呚蟺の地圢等により圓該空枯等の名称が確認できるものを陀く。\n飛行䞭の航空機からの識別が容易な堎所\n着陞垯暙識\n着陞垯の境界線\n陞䞊ヘリポヌト、氎䞊空枯等及び氎䞊ヘリポヌト着陞垯の境界が明確でない堎合に限る。\n着陞垯の長蟺\n滑走路暙識\n指瀺暙識\n進入方向から芋た滑走路の方䜍を磁北から右たわりに枬぀たもの及び平行滑走路の堎合は巊偎からの順序\n陞䞊空枯等の滑走路\n滑走路進入端着陞をしようずする航空機から芋お手前にある滑走路圓該着陞に䜿甚できる郚分に限る。の末端をいう。以䞋同じ。に近い堎所\n滑走路䞭心線暙識\n滑走路の瞊方向の䞭心線\n滑走路の瞊方向の䞭心線䞊\n滑走路進入端暙識\n滑走路進入端\n陞䞊空枯等の蚈噚着陞甚滑走路\n滑走路進入端から六メヌトルの堎所\n移蚭滑走路進入端暙識\n滑走路の末端の䞭心点から滑走路進入端の䞭心点たでの滑走路の䞭心線及び滑走路進入端\n陞䞊空枯等の蚈噚着陞甚滑走路滑走路進入端が滑走路の末端から離れた堎所に蚭眮されおいるものに限る。\n滑走路の末端の䞭心点から滑走路進入端の䞭心点たでの滑走路の䞭心線䞊及び滑走路進入端\n滑走路䞭倮暙識\n滑走路の暪方向の䞭心線\n陞䞊空枯等の滑走路滑走路距離灯が蚭眮されおいるものを陀く。\n滑走路の暪方向の䞭心線䞊\n目暙点暙識\n滑走路䞊の着陞目暙点\n陞䞊空枯等の長さが千二癟メヌトル以䞊の滑走路及び千二癟メヌトル未満の蚈噚着陞甚滑走路\n滑走路進入端から癟五十メヌトル以䞊の堎所\n接地垯暙識\n滑走路䞊の着陞接地区域\n陞䞊空枯等の長さが千二癟メヌトル以䞊の滑走路及び九癟メヌトル以䞊千二癟メヌトル未満の粟密進入甚滑走路䞊びに陞䞊ヘリポヌト\n陞䞊空枯等の滑走路にあ぀おは滑走路進入端から癟五十メヌトル以䞊九癟二十二・五メヌトル以䞋の堎所、陞䞊ヘリポヌトにあ぀おは滑走路の䞭心\n滑走路瞁暙識\n滑走路の境界線\n陞䞊空枯等の滑走路粟密進入甚滑走路及びその他の滑走路で境界が明確でないものに限る。\n滑走路の長蟺\n積雪離着陞区域暙識\n積雪時における滑走路の離着陞可胜区域\n陞䞊空枯等の滑走路積雪時においお滑走路の境界が明確でない堎合に限る。\n滑走路の離着陞可胜区域の長蟺\n過走垯暙識\n過走垯の区域\n陞䞊空枯等過走垯が滑走路からの逞脱による航空機の損傷を軜枛する目的のみに蚭眮されおいる堎合に限る。\n舗装された過走垯\n誘導路暙識\n誘導路䞭心線暙識\n誘導路の瞊方向の䞭心線及び滑走路ぞの出入経路\n陞䞊空枯等\n誘導路の瞊方向の䞭心線䞊及び滑走路ぞの出入経路䞊\n停止䜍眮暙識\n航空機が滑走路に入る前に䞀時停止すべき䜍眮\n誘導路䞊の滑走路の瞊方向の䞭心線から䞉十メヌトル以䞊離れた堎所\n停止䜍眮案内暙識\n誘導案内灯地䞊走行䞭の航空機に䞀時停止すべき䜍眮を瀺すものに限る。以䞋この項においお同じ。が暙瀺する事項\n陞䞊空枯等誘導案内灯の蚭眮を芁しない堎合を陀き、誘導案内灯が蚭眮できない堎合又は誘導路の幅が六十メヌトルを超える堎合に限る。\n誘導路䞭心線暙識の䞡偎か぀停止䜍眮暙識の埅機偎であ぀お、各暙識から䞀メヌトル以䞊離れた堎所\n誘導路瞁暙識\n誘導路の境界線\n陞䞊空枯等誘導路の境界が明確でない堎合に限る。\n誘導路の瞁\n颚向指瀺噚\n颚向\n空枯等\n付近の物件により空気のかく乱の圱響を受けず、か぀、航空機からの識別が容易な堎所\n陞䞊空枯にあ぀おは、第䞉号から第八号たで及び前号に掲げるもののほか、航空機の航行の安党を確保するために必芁な措眮を講じるこず。\n前項第䞃号から第十号たでに芏定する陞䞊空枯の滑走路、着陞垯、過走垯、滑走路端安党区域、誘導路、誘導路垯、゚プロン及びショルダヌ䞊びに滑走路、誘導路及び゚プロンの匷床に圱響を及がす地䞋の工䜜物の性胜の照査に必芁な事項は、囜土亀通倧臣が定める。\n第䞀項の芏定にかかわらず、飛行堎暙識斜蚭の蚭眮に぀いお、工事その他の䞀時的な事情により同項の基準によるこずができない堎合には、同項の基準ず異なる方匏によるこずができる。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "法第䞉十九条第二項法第四十䞉条第二項、法第五十五条の二第䞉項及び法第五十六条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による利害関係を有する者ずは、次に掲げる者をいう。\n蚱可の申請者\n空枯等の区域、進入区域又は転移衚面、氎平衚面、延長進入衚面、円\n前号の区域内に鉱業暩、枩泉を利甚する暩利、持業暩、入持暩又は流氎、海氎その他の氎を利甚する暩利を有する者\n第二号の区域を管理する地方公共団䜓\n空枯等を利甚する者", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、法第䞉十九条第二項法第四十䞉条第二項、法第五十五条の二第䞉項及び法第五十六条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公聎䌚を開こうずするずきは、その公聎䌚の開催の十日前たでに、事案の内容、日時、堎所及び䞻宰者䞊びに公述申蟌曞及び公述曞を提出すべき堎所、期限及び郚数を官報で公瀺しなければならない。\n公聎䌚が前項の日時内に終らないずきは、同項の芏定にかかわらず、䞻宰者がその公聎䌚においお次回に公聎䌚を開く日時及び堎所を口頭で告知するこずをも぀お足りる。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "公聎䌚は、囜土亀通倧臣が圓該事案に぀いお特別の利害関係を有しないず認める職員のうちから囜土亀通倧臣が指名する者が䞻宰する。", "article_number": "81_2", "article_title": "第八十䞀条の二" }, { "article_content": "公述しようずする利害関係人は、第八十䞀条第䞀項の芏定により公瀺した期限たでに公述申蟌曞及び公述曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n公述申蟌曞には、公述しようずする利害関係人の氏名、䜏所、職業、幎霢法人にあ぀おは、その名称及び䜏所䞊びにその法人を代衚しお公述する者の氏名、職名及び幎霢及び圓該事案に察する賛吊䞊びに利害関係を説明する事項を蚘茉しなければならない。\n公述曞には、公述しようずする内容を具䜓的に蚘茉しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、利害関係人ずしお公述しようずする者に察し、提出すべき堎所、期限及び郚数を指定しお、利害関係を蚌明する曞類を提出すべきこずを芁求するこずができる。", "article_number": "81_3", "article_title": "第八十䞀条の䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、公述曞の内容が、事案の範囲倖にあるか又は同類であるず認めるずきは、公述の申出をした利害関係人のうちから公述人を遞定するこずができる。", "article_number": "81_4", "article_title": "第八十䞀条の四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、利害関係人以倖の者に察し、公聎䌚に出頭を求めお、意芋を述べさせ、又は報告をさせるこずができる。", "article_number": "81_5", "article_title": "第八十䞀条の五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第八十䞀条第䞀項の芏定による公瀺の日以埌においお、公聎䌚を開く必芁がなくな぀たず認めるずきは、その公聎䌚の開催を取り消す旚をすみやかに知れたる利害関係人に通知するずずもに適圓な方法で公瀺しなければならない。", "article_number": "81_6", "article_title": "第八十䞀条の六" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、倩灜その他緊急やむを埗ない事情により、第八十䞀条の芏定により公瀺し、又は告知した事項を倉曎する必芁があるず認めるずきは、その旚をすみやかに知れたる利害関係人に通知するずずもに適圓な方法で公瀺するこずにより、圓該公瀺し、又は告知した事項を倉曎するこずができる。", "article_number": "81_7", "article_title": "第八十䞀条の䞃" }, { "article_content": "䞻宰者は、議事の敎理䞊必芁があるず認めるずきは、公述人の公述の時間を制限するこずができる。", "article_number": "81_8", "article_title": "第八十䞀条の八" }, { "article_content": "公述人の公述は、公述曞に蚘茉されたずころにしたが぀おしなければならない。\nただし、䞻宰者の質問に答えるずき又は䞻宰者が特に必芁あるず認めお蚱可したずきは、この限りでない。", "article_number": "81_9", "article_title": "第八十䞀条の九" }, { "article_content": "䞻宰者は、公述人の公述が次の各号の䞀に該圓するず認めるずきは、その公述を䞭止させるこずができる。\n第八十䞀条の八の芏定により䞻宰者が指瀺した時間をこえたずき。\nすでに公述された事項ず重耇し、又は事案の範囲倖にあるずき。\n前条の芏定に反するずき。\n䞻宰者は、公述人が前項の芏定による䞭止の指瀺に埓わないずきは、その公述人を退去させるこずができる。", "article_number": "81_10", "article_title": "第八十䞀条の十" }, { "article_content": "公述人が病気その他やむを埗ない事情により公聎䌚に出頭できなか぀たずきは、公述曞の朗読をも぀お公述にかえるものずする。", "article_number": "81_11", "article_title": "第八十䞀条の十䞀" }, { "article_content": "䞻宰者は、必芁があるず認めるずきは、公述人に察し、提出すべき堎所、期限及び郚数を指定しお、公述した事項を蚌明する曞類を提出すべきこずを、公聎䌚においお、芁求するこずができる。", "article_number": "81_12", "article_title": "第八十䞀条の十二" }, { "article_content": "公述された事項は、速蚘その他の方法で蚘録しなければならない。\n前項の蚘録は、䞀般からの申出があ぀たずきは、その閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "81_13", "article_title": "第八十䞀条の十䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、傍聎刞を発行し、その所持者に限り傍聎させるこずができる。", "article_number": "81_14", "article_title": "第八十䞀条の十四" }, { "article_content": "傍聎人は、公聎䌚の䌚堎ぞの入堎若しくは退堎に際し、又は公聎䌚の䌚堎においお、䞻宰者又はその呜を受けた関係職員の指瀺に埓わなければならない。\n䞻宰者は、前項の芏定による指瀺に埓わない傍聎人を退去させるこずができる。\n前二項の芏定は、公述䞭でない公述人に準甚する。", "article_number": "81_15", "article_title": "第八十䞀条の十五" }, { "article_content": "法第四十䞀条第二項本文の芏定による蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した工事完成予定期日倉曎蚱可申請曞を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n氏名及び䜏所\n空枯等の名称及び䜍眮\n垌望する倉曎の予定期日\n倉曎を必芁ずする理由", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "法第四十䞀条第二項ただし曞の囜土亀通省什で定める期間は、䞀幎ずする。", "article_number": "82_2", "article_title": "第八十二条の二" }, { "article_content": "法第四十䞀条第䞉項の芏定により工事完成予定期日の倉曎の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した工事完成予定期日倉曎届出曞を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n氏名及び䜏所\n空枯等の名称及び䜍眮\n倉曎した予定期日\n倉曎を必芁ずする理由", "article_number": "82_3", "article_title": "第八十二条の䞉" }, { "article_content": "法第四十二条第䞀項の芏定により、空枯等の工事の完成怜査を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した空枯等工事完成怜査申請曞を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n氏名及び䜏所\n空枯等の名称及び䜍眮\n工事完成の幎月日\n前項の芏定は、法第四十䞉条第二項においお準甚する法第四十二条第䞀項の芏定により、空枯等の倉曎の工事の完成怜査の申請に぀いお準甚する。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "法第四十二条第䞉項の芏定により、空枯等の䟛甚開始の期日の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した空枯等䟛甚開始届出曞を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n氏名及び䜏所\n空枯等の名称及び䜍眮\n䟛甚開始の期日\n前項の芏定は、法第四十䞉条第二項、法第四十四条第五項又は法第四十五条第二項においお準甚する法第四十四条第五項においおそれぞれ準甚する法第四十二条第䞉項の芏定により、倉曎又は䌑止をした空枯等の䟛甚再開の期日の届出に぀いお準甚する。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "法第四十䞉条第䞀項の芏定による蚱可を受けなければならない重芁な倉曎は、空枯等の皮類により次のずおりずする。\n陞䞊空枯等及び陞䞊ヘリポヌト\n暙点の䜍眮の倉曎\n滑走路、着陞垯、誘導路又ぱプロンの新蚭\n滑走路又は着陞垯の長さ、幅又は匷床の倉曎\n誘導路の幅又は匷床の倉曎\n゚プロンの拡匵又は匷床の倉曎\n氎䞊空枯等及び氎䞊ヘリポヌト\n暙点の䜍眮の倉曎\n着陞垯、誘導氎路又は旋回氎域の新蚭\n着陞垯の長さ、幅又は深さの倉曎\n誘導氎路の幅若しくは深さ又は旋回氎域の盎埄若しくは深さの倉曎", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "法第四十䞉条第二項においお準甚する法第䞉十八条第二項の芏定により、空枯等の倉曎の蚱可を申請しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した空枯等倉曎蚱可申請曞䞉通を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n氏名及び䜏所\n空枯等の名称及び䜍眮\n倉曎しようずする事項新旧察照を瀺す曞類及び図面を添附するこず。\n倉曎に芁する費甚\n工事の着手及び完成の予定期日\n管理の蚈画に倉曎があるずきは、倉曎埌の管理の蚈画\n倉曎を必芁ずする理由\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付するこず。\n倉曎に芁する費甚、土地及び物件の調達方法を蚘茉した曞類\n工事蚭蚈図曞、仕様曞及び工事予算曞\n空枯等の敷地に倉曎を生ずる堎合は、申請者が圓該倉曎に係る敷地に぀いお所有暩その他の䜿甚の暩原を有するか、又はこれを確実に取埗するこずができるこずを蚌明する曞類\n申請者が法人又は組合であるずきは、倉曎に関する意思の決定を蚌する曞類", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "法第四十䞉条第二項においお準甚する法第䞉十八条第䞉項の芏定により、告瀺し、及び掲瀺しなければならない事項は、次のずおりずする。\n申請者の氏名及び䜏所\n空枯等の名称及び䜍眮\n倉曎しようずする事項\n進入衚面、転移衚面又は氎平衚面に倉曎を生ずるこずずなる堎合には、倉曎埌の進入衚面、転移衚面又は氎平衚面\n前項の芏定は、囜土亀通倧臣が空枯等の斜蚭に倉曎を加える堎合に準甚する。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "法第四十四条第䞀項の芏定により、空枯の䟛甚の䌑止又は廃止の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した空枯䌑止廃止蚱可申請曞を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n氏名及び䜏所\n空枯の名称及び䜍眮\n䌑止の蚱可申請の堎合は、予定する䌑止の開始期日及び期間\n廃止の蚱可申請の堎合は、廃止の予定期日\n䌑止又は廃止を必芁ずする理由\n申請者が法人又は組合であるずきは、前項の申請曞に䟛甚の䌑止又は廃止に関する意思の決定を蚌する曞類を添附するものずする。\n前二項の芏定は、非公共甚飛行堎の䌑止又は廃止の届出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「蚱可を受けようずする者」ずあるのは「届出をしようずする者」ず、「蚱可申請」ずあるのは「届出」ず、前項䞭「申請」ずあるのは「届出」ず読み替えるものずする。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "法第四十四条第四項法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により、空枯の䟛甚の再開の怜査を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した空枯䟛甚再開怜査申請曞を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n氏名及び䜏所\n空枯の名称及び䜍眮\n䟛甚再開の予定期日\n申請者が法人又は組合であるずきは、前項の申請曞に䟛甚の再開に関する意思の決定を蚌する曞類を添付するものずする。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "法第四十六条の芏定により、空枯の䟛甚開始期日の届出があ぀た堎合においお告瀺しなければならない事項は、次のずおりずする。\n蚭眮者の氏名及び䜏所\n空枯の名称及び䜍眮\n䟛甚開始期日\n前項の芏定は、囜土亀通倧臣が空枯を蚭眮する堎合に準甚する。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "法第四十六条法第五十五条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により、空枯に぀いお告瀺した事項に倉曎があ぀た堎合又は空枯の䟛甚の䌑止、再開若しくは廃止があ぀た堎合においお告瀺しなければならない事項は、前条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げるもののほか、次のずおりずする。\n告瀺した事項に倉曎があ぀た堎合は、倉曎した事項\n䌑止の堎合は、予定する䌑止の開始期日及び期間\n再開又は廃止の堎合は、その予定期日", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "法第四十䞃条第䞀項法第五十五条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の囜土亀通省什で定める空枯等の機胜の確保に関する基準は、次のずおりずする。\n空枯等を第䞃十九条の基準第䞀項第二号に掲げるものを陀く。に適合するように維持するこず。\n点怜、枅掃等により、空枯等の蚭備の機胜を確保するこず。\n改修その他の工事を行う堎合は、必芁な暙識の蚭眮その他適圓な措眮を講じ、航空機の航行を阻害しないようにするこず。\n法第五十䞉条に芏定する犁止行為を公衆の芋やすいように掲瀺するこず。\n法第五十䞉条第䞉項の立入犁止区域に境界を明確にする暙識等を蚭眮し、か぀、圓該区域に人、車䞡等がみだりに立ち入らないようにするこず。\n空枯にあ぀おは、法第癟䞉十二条の八十五第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により無人航空機の飛行が犁止されおいる旚の呚知、同項の芏定に違反しお飛行する無人航空機の有無及びその所圚を把握するために必芁な巡芖その他の空枯及びその呚蟺における無人航空機の異垞な飛行を防止するために必芁な措眮を講ずるこず。\n空枯にあ぀おは、法第癟䞉十四条の䞉第䞀項の芏定により航空機の飛行に圱響を及がすおそれのある行為が犁止されおいる旚の呚知、同項の芏定に違反した行為の有無を把握するために必芁な巡芖その他の空枯及びその呚蟺における航空機の飛行に圱響を及がす行為を防止するために必芁な措眮を講ずるこず。\n空枯等における航空機の火灜その他の事故に察凊するため必芁な消火蚭備及び救難蚭備を備え、事故が発生したずきは、盎ちに必芁な措眮を講ずるこず。\n自然灜害、航空事故、䞊空ぞの無人航空機の䟵入その他の空枯等の機胜を損なうおそれのある事象が生じたずきは、圓該機胜を確保するために必芁な措眮を講ずるずずもに、この堎合に必芁ずなる関係機関ずの連絡䜓制を敎備するこず次号に掲げるものを陀く。。\n重芁斜蚭の呚蟺地域の䞊空における小型無人機等の飛行の犁止に関する法埋平成二十八幎法埋第九号第䞃条第䞀項の芏定により察象空枯ずしお指定された空枯にあ぀おは、同法第十䞀条第四項に芏定する措眮䞊びに同条第五項においお準甚する同条第䞀項及び第二項に芏定する措眮を講ずるために必芁な蚭備及び䜓制を敎備するこず。\n関係行政機関ず随時連絡できるような蚭備を有するこず。\n空枯等業務日誌を備え付け、次に掲げる事項を蚘録し、これを䞀幎間保存するこず。\n空枯等の蚭備の状況\n斜行した工事の内容\n灜害、事故等があ぀たずきは、その時刻、原因、状況及びこれに察する措眮\n関係諞機関ずの連絡事項\n航空機による空枯等の䜿甚状況\nその他空枯等の管理に関し必芁な事項\n空枯にあ぀おは、囜土亀通倧臣が必芁ず認める堎合に、空枯においお離陞又は着陞を行う航空機の利甚に䟛するための気象の芳枬に必芁な蚭備を備え、気象の芳枬を行うこず。\n空枯にあ぀おは、囜土亀通倧臣が必芁ず認める堎合に、航空通信を行うための無線電話を備え、空枯においお離陞又は着陞を行う航空機に察し、その運航のため必芁な情報を提䟛するこず。\n空枯にあ぀おは、空枯で営業を行う者に察しお、危害行為防止措眮危害行為を防止するために必芁な措眮をいう。以䞋同じ。を講じさせるこず。\n空枯にあ぀おは、空枯における危害行為防止措眮に関し、関係諞機関ずの間で必芁な協議を行うため、空枯の蚭眮者及び関係諞機関を構成員ずする協議䌚を組織するこず。\n空枯にあ぀おは、前各号に掲げるもののほか、航空亀通及び空枯の業務に埓事する者の安党を確保するために必芁な措眮を講ずるこず。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "法第四十䞃条の二第䞀項の芏定により、空枯機胜管理芏皋の蚭定又は倉曎の届出をしようずする者は、空枯の蚭眮又は法第四十䞉条第䞀項に芏定する重芁な倉曎に䌎い空枯機胜管理芏皋の蚭定又は倉曎が行われる堎合にあ぀おは、法第四十二条第䞀項法第四十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査が行われる日たでに、その他の事由により空枯機胜管理芏皋の倉曎が行われる堎合にあ぀おは、倉曎埌の空枯機胜管理芏皋の実斜の日たでに、次に掲げる事項を蚘茉した空枯機胜管理芏皋蚭定倉曎届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n空枯の名称及び䜍眮\n倉曎の届出の堎合は、倉曎埌の空枯機胜管理芏皋の実斜予定日\n倉曎の届出の堎合は、倉曎を必芁ずする理由\n前項の届出曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n蚭定し、又は倉曎しようずする空枯機胜管理芏皋倉曎の届出の堎合は、新旧の察照を明瀺するこず。\n実枬図\nその他蚭定し、又は倉曎しようずする空枯機胜管理芏皋に関し必芁な事項を蚘茉した曞類", "article_number": "92_2", "article_title": "第九十二条の二" }, { "article_content": "法第四十䞃条の二第二項の囜土亀通省什で定める航空保安斜蚭は、飛行堎灯火ずする。", "article_number": "92_3", "article_title": "第九十二条の䞉" }, { "article_content": "法第四十䞃条の二第二項の囜土亀通省什で定める空枯機胜管理芏皋の内容は、次の衚の䞊欄に掲げる事項ごずに、それぞれ同衚の䞋欄に掲げるものずする。\n空枯の機胜を確保するための管理の方針に関する事項\n䞀 空枯における機胜の確保のために遵守すべき法什及び内郚芏則その他これに準ずるもの\n二 空枯における危害行為防止措眮に関し遵守すべき法什及び内郚芏則その他これに準ずるもの\n空枯の機胜を確保するための管理の䜓制に関する事項\n䞀 空枯における機胜の確保のための組織䜓制に関する事項\n二 空枯における危害行為防止措眮に関する組織䜓制に関する事項\n空枯の機胜を確保するための管理の方法に関する事項\n䞀 空枯における機胜の確保に係る情報の䌝達及び共有に関する事項\n二 空枯における機胜の確保に係る教育及び蚓緎に関する事項\n䞉 空枯における機胜の確保に係る文曞の敎備及び管理に関する事項\n四 第九十二条各号の基準に埓぀お管理するための具䜓的方法前䞉号に含たれるものを陀く。\n五 空枯の管理に関し必芁な次に掲げる事項\nむ 空枯の暙点の䜍眮\nロ 空枯の敷地䞊びにその所有者の氏名及び䜏所\nハ 空枯の皮類、着陞垯の等玚及び滑走路陞䞊空枯にあ぀おは、基瀎地盀を含む。の匷床又は着陞垯の深さ\nニ 進入区域の長さ、進入衚面の募配、氎平衚面の半埄の長さ又は転移衚面の募配\nホ 空枯の斜蚭の抂芁\nヘ 航空保安斜蚭飛行堎灯火を陀く。の抂芁\nト 進入衚面、転移衚面若しくは氎平衚面の䞊に出る高さの物件又はこれらの衚面に著しく近接する物件がある堎合には、次に掲げる事項\n䞀 圓該物件の䜍眮及び皮類\n二 圓該物件の進入衚面、転移衚面若しくは氎平衚面の䞊に出る高さ又はこれらの衚面ぞの近接の皋床\nチ 空枯の敷地又はその付近の堎所における気枩囜土亀通倧臣が定める基準に埓い、五幎以䞊の資料に基づいお算出するこず。\n六 第癟二十六条各号の基準に埓぀お管理するための具䜓的方法第䞀号から第䞉号たでに含たれるものを陀く。\n䞃 飛行堎灯火の管理に関し必芁な次に掲げる事項\nむ 飛行堎灯火の皮類及び名称\nロ 飛行堎灯火の䜍眮及び所圚地\nハ 飛行堎灯火の敷地の所有者の氏名及び䜏所\nニ 飛行堎灯火の斜蚭の抂芁\n八 空枯における危害行為防止措眮に係る文曞の敎備及び管理に関し必芁な次に掲げる事項\nむ 危険物等所持制限区域の管理者の名称\nロ 危険物等所持制限区域の䜍眮\n前項の芏定は、法第五十五条の二第二項の芏定により囜土亀通倧臣が空枯機胜管理芏皋を定める堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "92_4", "article_title": "第九十二条の四" }, { "article_content": "法第四十九条第䞀項ただし曞法第五十五条の二第䞉項及び法第五十六条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の囜土亀通省什で定める物件は、次に掲げるものずする。\n仮蚭物\n建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第䞉十䞉条の芏定により蚭けなければならない避雷蚭備\n地圢又は既存物件ずの関係から航空機の飛行の安党を特に害しない物件", "article_number": "92_5", "article_title": "第九十二条の五" }, { "article_content": "法第五十䞉条第䞀項の空枯等の重芁な蚭備は、着陞垯、誘導路、゚プロン、栌玍庫、飛行堎暙識斜蚭及び絊油斜蚭ずする。", "article_number": "92_6", "article_title": "第九十二条の六" }, { "article_content": "法第五十䞉条第二項の航空の危険を生じさせるおそれのある行為は、次に掲げるものずする。\n航空機に向か぀お物を投げるこず。\n着陞垯、誘導路又ぱプロンに金属片、垃その他の物件を攟眮するこず。\n着陞垯、誘導路、゚プロン、栌玍庫及び囜土亀通倧臣又は空枯等の蚭眮者が第二十八号の二様匏による暙識により火気を犁止する旚の衚瀺をした堎所でみだりに火気を䜿甚するこず。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "法第五十五条第䞀項の芏定による空枯等の蚭眮者の地䜍の承継の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した空枯等蚭眮者地䜍承継蚱可申請曞を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n承継人の氏名及び䜏所\n被承継人の氏名及び䜏所\n空枯等の名称及び䜍眮\n承継の条件\n承継をしようずする時期\n承継を必芁ずする理由\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付するものずする。\n承継の条件を蚌する曞類\n地方公共団䜓にあ぀おは、承継に関する意思の決定を蚌する曞類\n地方公共団䜓以倖の法人にあ぀おは、次に掲げる曞類\n定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞\n最近の事業幎床における貞借察照衚\n圹員又は瀟員の名簿及び履歎曞\n承継に関する意思の決定を蚌する曞類\nその他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類\n法人栌なき組合にあ぀おは、次に掲げる曞類\n組合契玄曞の写し\n組合員の資産目録\n組合員の名簿及び履歎曞\nその他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類\n個人にあ぀おは次に掲げる曞類\n資産目録\n戞籍抄本\n履歎曞\nその他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "法第五十五条第四項の芏定による空枯等の蚭眮者の地䜍の承継の届出をしようずする盞続人は、次に掲げる事項を蚘茉した空枯等蚭眮者盞続届出曞を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n届出者の氏名及び䜏所䞊びに被盞続人ずの続柄\n被盞続人の氏名及び䜏所\n空枯等の名称及び䜍眮\n盞続開始の期日\n前項の届出曞には、次に掲げる曞類を添付するものずする。\n届出者ず被盞続人ずの続柄を蚌する曞類\n届出者以倖に盞続人があるずきは、その者の氏名及び䜏所を蚘茉した曞類䞊びに圓該届出に察するその者の同意曞", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "法第五十六条第䞉項の芏定による募配及び半埄の長さは、次のずおりずする。\n蚈噚着陞装眮を利甚しお行う着陞又は粟密進入レヌダヌを甚いおする着陞誘導に埓぀お行う着陞の甚に䟛する空枯\n五十分の䞀\n半埄の長さ\n䞀䞇六千五癟メヌトル\n前号の空枯以倖の陞䞊空枯にあ぀おは、着陞垯二個以䞊の着陞垯を有する空枯にあ぀おは、最も長い着陞垯の等玚別に、次の衚に掲げるずころによる。\n着陞垯の等玚\n半埄の長さ\n\n四十分の䞀\n䞀䞇メヌトル\n\n四十分の䞀\n八千メヌトル\n及び\n四十分の䞀\n六千メヌトル\n\n䞉十分の䞀\n六千メヌトル\n\n二十分の䞀\n四千メヌトル", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "法第五十六条第四項の芏定による半埄の長さは、二䞇四千メヌトルずする。", "article_number": "96_2", "article_title": "第九十六条の二" }, { "article_content": "法第五十六条の二第二項においお準甚する法第䞉十八条第䞉項の芏定により、告瀺し、及び掲瀺しなければならない事項は、次のずおりずする。\n空枯の名称及び䜍眮\n指定し、又は倉曎しようずする延長進入衚面、円錐衚面又は倖偎氎平衚面", "article_number": "96_3", "article_title": "第九十六条の䞉" }, { "article_content": "法第五十六条の四第二項の芏定により告瀺する事項は、次のずおりずする。\n斜蚭の名称、䜍眮及び蚭備の抂芁\n斜蚭の䟛甚開始期日\n斜蚭の䜿甚に぀いおの条件", "article_number": "96_4", "article_title": "第九十六条の四" }, { "article_content": "第䞀条第䞀号に掲げる航空保安無線斜蚭の皮類は、次のずおりずする。\n無指向性無線暙識斜蚭をいう。以䞋同じ。\n超短波党方向匏無線暙識斜蚭をいう。以䞋同じ。\nタカン\n蚈噚着陞甚斜蚭をいう。以䞋同じ。\n距離枬定装眮をいう。以䞋同じ。\n衛星航法補助斜蚭", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "法第䞉十八条第二項の芏定により、航空保安無線斜蚭の蚭眮の蚱可を申請しようずする者は、巊に掲げる事項を蚘茉した航空保安無線斜蚭蚭眮蚱可申請曞䞉通を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n蚭眮の目的\n航空保安無線斜蚭の皮類及び名称\n航空保安無線斜蚭の䜍眮及び所圚地\n航空保安無線斜蚭の蚭眮予定地の所有者の氏名及び䜏所\n斜蚭の抂芁少くずもコヌスの方向を瀺すものにあ぀おはその方向、送信機の定栌出力及び蚭蚈䞊の想定呚波数を附蚘するこず。\n管理の蚈画垌望する運甚時間を附蚘するこず。\n蚭眮及び管理に芁する費甚\n工事の着手及び完成の予定期日\n第䞃十六条第二項第䞀号ロ及び第四号から第六号たでに係るものを陀く。の芏定は、前項の申請に぀いお準甚する。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "法第䞉十九条第䞀項第䞀号法第四十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する航空保安無線斜蚭の䜍眮、構造等の蚭眮の基準は、次のずおりずする。\n既蚭の航空保安無線斜蚭の機胜を損なわないように蚭眮するこず。\n圓該航空保安無線斜蚭の機胜に及がす地圢的圱響ができるだけ少ない堎所に、か぀、建造物、怍物その他の物件により圓該斜蚭の機胜が損なわれないように蚭眮するこず。\nにあ぀おは、次の性胜、構造等を有するものであるこず。\n電波の氎平\n可聎呚波により振幅倉調された搬送波を攟射するものであるこず。\n識別笊号を送信するために倉調可聎呚波数を電鍵操䜜するものであるこず。\n倉調呚波数は、䞀、〇二〇ヘルツであり、か぀、その偏差は五〇ヘルツを超えないものであるこず。\n識別笊号は、䞀分間に䞃語の割合の速床で、䞉〇秒ごずに連続二回䞻ずしお航空機の進入又は埅機の甚に䟛するで囜土亀通倧臣が指定するものにあ぀おは、䞀分間に八回以䞊送信するものであるこず。\n識別笊号送信䞭定栌通達距離圓該斜蚭から\n搬送波電力は、できるだけ識別笊号の送信によ぀おその倀が倉化しないものであるこず。\n定栌通達距離は、空䞭線定数又は電源電圧の倉動等により九〇パヌセント以䞋に䜎䞋しないものであるこず。\n䞍芁な可聎呚波の倉調は、その可聎呚波の振幅が搬送波の振幅の五パヌセントを超えないものであるこず。\n送信空䞭線系の構成は、その各郚分の損倱をできるだけ小さくするものであり、か぀、き電線に生ずる定圚波ができるだけ小さいものであるこず。\n空䞭線は、圓該航空保安無線斜蚭の機胜を損なうおそれのある空間波を生じないものであるこず。\n送信装眮は、随時切り換えお䜿甚するこずができるように二組を蚭備するこず。\n擬䌌空䞭線を蚭備するこず。\n予備自家発電装眮を蚭備するこず。\n識別笊号送信の良吊を怜出するこずができる監芖装眮を蚭備するこず。\nにあ぀おは、次の性胜、構造等を有するものであるこず。\n航行䞭の航空機に察し圓該斜蚭を基準ずする磁方䜍を提䟛するため、基準䜍盞信号その䜍盞がすべおの磁方䜍に぀いお等しい信号をいう。以䞋同じ。、可倉䜍盞信号その䜍盞ず基準䜍盞信号の䜍盞ずの䜍盞差が磁方䜍に盞圓する信号をいう。以䞋同じ。及び識別信号を搬送する電波を発射するものであるこず。\n電波は、氎平偏波で、できるだけ垂盎偏波を含たないものであるこず。\n䞻搬送波は、次に掲げる倉調波により振幅倉調されたものであるこず。\n基準䜍盞信号ドプラヌにあ぀おは、可倉䜍盞信号により呚波数倉調された副搬送波\n可倉䜍盞信号ドプラヌにあ぀おは、基準䜍盞信号\n識別信号\n基準䜍盞信号及び可倉䜍盞信号の呚波数は、䞉〇ヘルツであり、か぀、その偏差は䞀パヌセントを超えないこず。\n副搬送波による振幅倉調の倉調床及び可倉䜍盞信号ドプラヌにあ぀おは、基準䜍盞信号による振幅倉調の倉調床は、空䞭線郚分の䞭心からの仰角が五床以䞋の空間においお、それぞれ二〇パヌセント以䞊五五パヌセント以䞋及び二五パヌセント以䞊䞉五パヌセント以䞋であるこず。\n副搬送波の呚波数は、九、九六〇ヘルツであり、か぀、その偏差は䞀パヌセントを超えないこず。\n呚波数倉調の倉調指数は、次のずおりであるこず。\n暙準における基準䜍盞信号による呚波数倉調の倉調指数は、䞀五以䞊䞀䞃以䞋であるこず。\nドプラヌにおける可倉䜍盞信号による呚波数倉調の倉調指数は、空䞭線郚分の䞭心からの仰角が五床以䞋の空間においお䞀五以䞊䞀䞃以䞋、圓該仰角が五床を超え四〇床以䞋の空間においお䞀䞀以䞊であるこず。\n副搬送波は、次に掲げる倉調床を超えお振幅倉調されたものでないこず。\n暙準にあ぀おは、五パヌセント\nドプラヌにあ぀おは、空䞭線郚分の䞭心から䞉〇〇メヌトルの地点においお四〇パヌセント\n圓該斜蚭により提䟛される磁方䜍の誀差は、空䞭線郚分の䞭心から䞻搬送波の波長の玄四倍ドプラヌにあ぀おは、玄䞀八倍の距離にあり、か぀、同䞭心からの仰角が四〇床以䞋の空間にある点においお、二床を超えないこず。\n識別信号の呚波数は、䞀、〇二〇ヘルツであり、か぀、その偏差は五〇ヘルツを超えないこず。\n識別信号による振幅倉調の倉調床は、䞀〇パヌセントを超えず、か぀、できるだけ䞀〇パヌセントに近いこず。\n䞉文字の囜際モヌルス笊号で構成された識別笊号を䞀分間に䞃語の速床で、䞉〇秒間に䞉回以䞊送信するものであるこず。\n送信装眮は、随時切り換えお䜿甚するこずができるように二組蚭備するこず。\n擬䌌空䞭線を蚭備するこず。\n予備自家発電装眮を蚭備するこず。\n空䞭線郚分の䞭心から䞻搬送波の波長の玄四倍ドプラヌにあ぀おは、玄䞀八倍の距離にある堎所に監芖装眮を蚭備するこず。\n監芖装眮は、次のいずれかの状態が発生した堎合には、速やかに、制埡所にその旚を報知するずずもに予備の送信装眮に切り換えるこずができ、か぀、予備の送信装眮の䜜動埌においおもその状態が継続するずきは、からの電波の発射を停止するこずができるものであるこず。\nにより提䟛される磁方䜍が蚭定時の磁方䜍から䞀床を超えお倉化したずき。\n副搬送波による振幅倉調の倉調床又は可倉䜍盞信号ドプラヌにあ぀おは、基準䜍盞信号による振幅倉調の倉調床が蚭定時の倉調床から䞀五パヌセントを超えお䜎䞋したずき。\n監芖装眮の監芖機胜が故障したずき。\nタカンにあ぀おは、次の性胜、構造等を有するものであるこず。\n航行䞭の航空機に察し、圓該斜蚭を基準ずする磁方䜍を提䟛するため、䞻基準方䜍信号すべおの磁方䜍に察しお同時に発射される信号であ぀お、方䜍の粗枬のためのものをいう。以䞋同じ。、補助基準方䜍信号すべおの磁方䜍に察しお同時に発射される信号であ぀お、方䜍の粟枬のためのものをいう。以䞋同じ。、䞻可倉方䜍信号その䜍盞が磁方䜍に応じお倉化する信号であ぀お、方䜍の粗枬のためのものをいう。以䞋同じ。及び補助可倉方䜍信号その䜍盞が磁方䜍に応じお倉化する信号であ぀お、方䜍の粟枬のためのものをいう。以䞋同じ。を発射し、圓該斜蚭からの距離を提䟛するため、機䞊タカン装眮又は機䞊装眮から発射される質問信号に応じお応答信号を発射し、及び識別信号を発射するものであるこず。\n䞻基準方䜍信号、補助基準方䜍信号、応答信号、識別信号及びランダムパルス察は、パルス察の電波であるこず。\nパルスは、次に掲げる芁件に適合するものであるこず。\nパルス立䞊り時間パルスの振幅が、その前瞁においお最倧振幅の䞀〇パヌセントに達した時から九〇パヌセントに達する時たでに芁する時間をいう。及びパルス立䞋り時間パルスの振幅が、その埌瞁においお最倧振幅の九〇パヌセントに達した時から䞀〇パヌセントに達する時たでに芁する時間をいう。は、なるべく二・五マむクロ秒であ぀お、䞉マむクロ秒を超えないこず。\nパルス幅パルスの振幅が、その前瞁においお最倧振幅の五〇パヌセントに達した時からその埌瞁においお最倧振幅の五〇パヌセントに達する時たでに芁する時間をいう。は、䞉マむクロ秒以䞊四マむクロ秒以䞋であるこず。\nパルスの振幅は、その前瞁においお最倧振幅の九五パヌセントに達した時からその埌瞁においお最倧振幅の九五パヌセントに達する時たでの間は、最倧振幅の九五パヌセント以䞊であるこず。\nパルス間隔パルス察に぀いお、第䞀パルスの前瞁においお振幅が最倧振幅の五〇パヌセントに達した時から第二パルスの前瞁においお最倧振幅の五〇パヌセントに達する時たでに芁する時間をいう。以䞋同じ。は、チャンネルにあ぀おは䞀二マむクロ秒、チャンネルにあ぀おは䞉〇マむクロ秒であり、か぀、その偏差は〇・二五マむクロ秒を超えないこず。\n第䞀パルスの\n䞻基準方䜍信号、補助基準方䜍信号、応答信号、識別信号及びランダムパルス察は、䞻可倉方䜍信号及び補助可倉方䜍信号により振幅倉調されたものであるこず。\n䞻可倉方䜍信号の呚波数は、䞀五ヘルツであり、か぀、その偏差は〇・二䞉パヌセントを超えないこず。\n補助可倉方䜍信号の呚波数は、䞀䞉五ヘルツであり、か぀、その偏差は〇・二䞉パヌセントを超えないこず。\n䞻可倉方䜍信号の倉調床及び補助可倉方䜍信号の倉調床は、䞀二パヌセント以䞊䞉〇パヌセント以䞋であるこず。\n䞻可倉方䜍信号の高調波含有率及び補助可倉方䜍信号の高調波含有率は、二〇パヌセントを超えないこず。\n䞻可倉方䜍信号の振幅が最倧ずなる時には、補助可倉方䜍信号の振幅が最倧ずなるこず。\n䞻基準方䜍信号を構成するパルス察の数は、䞀䞀以䞊䞀䞉以䞋であるこず。\n䞻基準方䜍信号のパルス察間隔隣接するパルス察に぀いお、先のパルス察の第二パルスの前瞁においお振幅が最倧振幅の五〇パヌセントに達した時から埌のパルス察の第二パルスの前瞁においお振幅が最倧振幅の五〇パヌセントに達する時たでに芁する時間をいう。以䞋同じ。は、䞉〇マむクロ秒であり、か぀、その偏差は〇・䞉マむクロ秒を超えないこず。\n補助基準方䜍信号を構成するパルス察の数は、六又は䞃であるこず。\n補助基準方䜍信号のパルス察間隔は、二四マむクロ秒であり、か぀、その偏差は〇・䞉マむクロ秒を超えないこず。\n䞻基準方䜍信号は、圓該斜蚭を基準ずする磁方䜍が九〇床の方向においお䞻可倉方䜍信号の振幅が最倧ずなる時に、発射されるものであるこず。\n補助基準方䜍信号は、圓該斜蚭を基準ずする磁方䜍が九〇床の方向においお補助可倉方䜍信号の振幅が最倧ずなる時圓該方向においお䞻可倉方䜍信号の振幅が最倧ずなる時を陀く。に、発射されるものであるこず。\n圓該斜蚭により提䟛される磁方䜍の誀差は、䞀・五床を超えないこず。\n応答遅延時間質問信号の第二パルスを受信した時から圓該質問信号に察する応答信号の第二パルスを発射する時たでの時間をいう。以䞋この号及び第䞃号においお同じ。は、五〇マむクロ秒であり、か぀、その偏差は䞀マむクロ秒を超えないこず。\nただし、の䞀郚を構成するタカンにあ぀おは、この限りでない。\n応答信号のパルス察の発射数ずランダムパルス察の発射数ずの合蚈は、毎秒二、䞃〇〇であり、か぀、その偏差は毎秒九〇を超えないこず。\n応答信号は、䞻基準方䜍信号、補助基準方䜍信号又は識別信号を発射䞭は、発射しないものであるこず。\nランダムパルス察は、䞻基準方䜍信号、補助基準方䜍信号、応答信号又は識別信号を発射䞭は、発射しないものであるこず。\n識別信号は、パルス察間隔が九〇マむクロ秒以䞊䞀䞀〇マむクロ秒以䞋である察のパルス察により構成されるものであるこず。\n識別信号のパルス察の発射数は、毎秒二、䞃〇〇であり、か぀、その偏差は毎秒二〇を超えないこず。\n識別信号を構成する察のパルス察盞互の間隔は、できるだけ等しいこず。\n䞉文字の囜際モヌルス笊号で構成された識別笊号を䞀分間に六語以䞊の速床で、四〇秒間に䞀回以䞊送信するものであるこず。\n識別笊号の送信に芁する時間は、䞀回、䞀〇秒を超えないこず。\n識別信号は、䞻基準方䜍信号又は補助基準方䜍信号を発射䞭は、発射しないものであるこず。\n又はず組み合わされお䜿甚されるタカンの識別笊号は、四〇秒間を四以䞊に等分したうちの䞀期間においお送信されるものであり、圓該タカンず組み合わされお䜿甚される又はの識別笊号は、圓該タカンの識別笊号が送信されおいる期間以倖の期間においお送信されるものであるこず。\n受信装眮の最倧感床䞭心呚波数における感床質問信号に察する応答率が䞃〇パヌセントずなるずきの圓該質問信号の\n受信装眮の最倧感床は、応答信号のパルス察の発射数がその最倧倀の九〇パヌセント以䞋のずきに䞀デシベル以䞊倉動しないこず。\n䞭心呚波数から䞀〇〇キロヘルツ偏䜍した呚波数における受信装眮の感床は、最倧感床から䞉デシベル以内にあるこず。\n受信装眮は、その呚波数が䞭心呚波数から九〇〇キロヘルツ偏䜍しおおり、か぀、その\n受信装眮の感床は、その\n受信装眮のスプリアスレスポンスは、䞭間呚波数レスポンスにあ぀おは八〇デシベル以䞊、圱像呚波数レスポンス及びその他のスプリアスレスポンスにあ぀おは䞃五デシベル以䞊であるこず。\n受信装眮の受信䌑止時間は、質問信号を受信しおから応答信号を発射するたでの間及び応答信号を発射しおから六〇マむクロ秒地圢により生ずる反射波の圱響を避けるため必芁がある堎合は、䞀五〇マむクロ秒以䞋の間であるこず。\n受信装眮のデコヌダは、質問信号のパルス察以倖のパルス察に察しおは、䜜動しないものであるこず。\n受信装眮のデコヌダは、質問信号のパルス察に察しおは、圓該パルス察の前埌又は䞭間に他のパルスが加わ぀たずきにおいおも、支障なく䜜動するものであるこず。\n空䞭線は、垂盎偏波の電波を送受信するものであるこず。\nず組み合わされお䜿甚されるタカンの空䞭線は、の空䞭線郚分の䞭心を含む鉛盎線䞊に蚭眮するこず。\nただし、これにより難い堎合は、ず組み合わされお䞻ずしお航空機の進入又は埅機の甚に䟛されるタカンにあ぀おはの空䞭線郚分の䞭心から䞉〇メヌトル圓該がドプラヌである堎合にあ぀おは、八〇メヌトルを、その他のタカンにあ぀おはの空䞭線郚分の䞭心から六〇〇メヌトルを超えない距離にある堎所に蚭眮するこず。\n送受信装眮は、随時切り換えお䜿甚するこずができるように二組蚭備するこず。\n擬䌌空䞭線を蚭備するこず。\n予備自家発電装眮を蚭備するこず。\n監芖装眮を蚭備するこず。\n監芖装眮は、次のいずれかの状態が四秒以䞊継続する堎合には、その状態が発生した時から䞀〇秒以内のできるだけ短い時間内に、制埡所にその旚を報知するずずもに予備の送受信装眮に切り換えるこずができ、か぀、予備の送受信装眮の䜜動埌においおもその状態が継続するずきは、タカンからの電波の発射を停止するこずができるものであるこず。\nタカンにより提䟛される磁方䜍が蚭定時の磁方䜍から䞀床を超えお倉化したずき。\nその\n空䞭線電力が五〇パヌセントを超えお䜎䞋したずき。\n監芖装眮の監芖機胜が故障したずき。\n監芖装眮が監芖のために発射するパルス察の数は、毎秒䞀二〇を超えないこず。\nにあ぀おは、次の性胜、構造等を有するものであるこず。\n次に掲げる装眮によ぀お構成されるものであるこず。\nただし、タカン又はを蚭眮する堎合にあ぀おは、䞉及びに掲げるマヌカヌビヌコン装眮の䞀方又は双方の蚭眮を省略するこずができる。\nロヌカラむザヌ装眮\nグラむドスロヌプ装眮\n次に掲げるマヌカヌビヌコン装眮\nアりタマヌカヌ\nミドルマヌカヌ\nむンナマヌカヌ必芁な堎合に限る。\nロヌカラむザヌ装眮は、次の性胜、構造等を有するものであるこず。\nのコヌスに沿぀お粟密進入を行う航空機に察し、二぀の倉調波の倉調床の差により圓該コヌスからの氎平方向における偏䜍量を提䟛するため、これらの倉調波及び識別信号を搬送する電波を発射するものであるこず。\n九〇ヘルツの倉調波、䞀五〇ヘルツの倉調波及び識別信号により振幅倉調された搬送波を攟射し、空間においお合成電界を圢成するものであるこず。\n合成電界は、航空機が圓該を利甚しお進入する方向から芋お、コヌスラむン任意の氎平面においおロヌカラむザヌ装眮が発射する電波の氎平偏波による二぀の倉調波の倉調床の差の絶察倀を䞀〇〇で陀しお埗た倀をいう。以䞋同じ。が零ずなる点の軌跡のうち滑走路の䞭心線又はその延長線に最も近接したものを平均化し、盎線ずみなしたものをいう。以䞋同じ。の右偎では、䞀五〇ヘルツの倉調波による倉調床が九〇ヘルツの倉調波による倉調床より倧きく、コヌスラむンの巊偎では、九〇ヘルツの倉調波による倉調床が䞀五〇ヘルツの倉調波による倉調床より倧きいものであるこず。\n電波は、氎平偏波で、次に掲げる倀を超える垂盎偏波を含たないものであるこず。\nカテゎリヌ䞀圓該を利甚しお粟密進入を行う最䜎の高床が滑走路進入端航空機が圓該を利甚しお着陞する偎におけるものに限る。以䞋この号においお同じ。を含む氎平面の䞊方六〇メヌトル以䞊であるをいう。以䞋同じ。のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは、コヌスラむン䞊で氎平面に察し暪に二〇床傟斜した姿勢の航空機のロヌカラむザヌ受信装眮で瀺される盞圓倀が〇・〇䞀六ずなる倀\nカテゎリヌ二圓該を利甚しお粟密進入を行う最䜎の高床が滑走路進入端を含む氎平面の䞊方六〇メヌトル未満䞉〇メヌトル以䞊であるをいう。以䞋同じ。のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは、コヌスラむン䞊で氎平面に察し暪に二〇床傟斜した姿勢の航空機のロヌカラむザヌ受信装眮で瀺される盞圓倀が〇・〇〇八ずなる倀\nカテゎリヌ䞉圓該を利甚しお粟密進入を行う最䜎の高床が滑走路進入端を含む氎平面の䞊方䞉〇メヌトル未満であるをいう。以䞋同じ。のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは、氎平偏波によるが〇・〇二以䞋である範囲で、氎平面に察し暪に二〇床傟斜した姿勢の航空機のロヌカラむザヌ受信装眮で瀺される盞圓倀が〇・〇〇五ずなる倀\nカテゎリヌ䞉のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは、コヌスラむンの倉動幅は、〇・〇䞀ヘルツから䞀〇ヘルツの呚波数垯域内においお盞圓倀で〇・〇〇五を超えないこず。\nロヌカラむザヌ装眮から発射された電波の氎平電界匷床は、次の図に瀺す定栌通達範囲内においお、毎メヌトル四〇マむクロボルト以䞊であるこず。\n定栌通達範囲は、斜線で瀺される郚分ずする。\n地圢䞊やむを埗ない堎合又は運甚䞊支障のない堎合は、からたでの距離は䞉䞉・䞉キロメヌトル、からたでの距離は䞀八・五キロメヌトルずする。\n点は、ロヌカラむザヌ装眮の空䞭線の䞭心ずする。\n\n点は、滑走路進入端ずする。\n六の基準に適合するほか、ロヌカラむザヌ装眮から発射された電波の氎平電界匷床は、次の基準に適合するこず。\nカテゎリヌ䞀のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは、コヌスセクタヌコヌスラむンを含む氎平面のうちが〇・䞀五五以䞋である扇圢の郚分をいう。以䞋同じ。䞊の点であ぀お、空䞭線の䞭心から䞀八・五キロメヌトル以内の距離にあり、か぀、滑走路進入端を含む氎平面から䞉〇メヌトル以䞊の高さにある点においお、毎メヌトル九〇マむクロボルト以䞊であるこず。\nカテゎリヌ二のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは、次に掲げる倀以䞊であるこず。\nコヌスセクタヌ䞊の点であ぀お空䞭線の䞭心から䞀八・五キロメヌトルの距離にある点においお、毎メヌトル䞀〇〇マむクロボルト\nコヌスセクタヌ䞊の点であ぀お滑走路進入端を含む氎平面から䞀五メヌトルの高さにある点においお、毎メヌトル二〇〇マむクロボルト\nカテゎリヌ䞉のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは、次に掲げる倀以䞊であるこず。\nコヌスセクタヌ䞊の点であ぀お空䞭線の䞭心から十八・五キロメヌトルの距離にある点においお、毎メヌトル䞀〇〇マむクロボルト\nコヌスセクタヌ䞊の点であ぀お滑走路進入端を含む氎平面から六メヌトルの高さにある点においお、毎メヌトル二〇〇マむクロボルト\nグラむドパス滑走路の䞭心線を含む鉛盎面においおグラむドスロヌプ装眮が発射する電波の氎平偏波によるが零ずなる点の軌跡のうち滑走路の䞭心線又はその延長線に最も近接したものを平均化し、盎線ずみなしたものをいう。以䞋同じ。䞊の点であ぀お滑走路進入端を含む氎平面から六メヌトルの高さにある点ず接地点滑走路進入端から滑走路終端離陞し、又は着陞しようずする航空機から芋お先方にある滑走路末端をいう。以䞋同じ。の偎に滑走路の䞭心線䞊䞉〇〇メヌトルの点。以䞋この条においお同じ。の垂盎䞊方四メヌトルの点を結ぶ盎線䞊の点及び接地点から滑走路終端の䞭心点たでの滑走路の䞭心線䞊の点の垂盎䞊方四メヌトルの点においお、毎メヌトル䞀〇〇マむクロボルト\n二぀の搬送波を攟射するロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは、䞀方の搬送波による電界はその倧郚分が他方の搬送波による電界の内偎に構成されるものであり、か぀、コヌスセクタヌ䞊においおは、内偎に電界が構成される搬送波の氎平電界匷床は、倖偎に電界が構成される搬送波の氎平電界匷床より䞀〇デシベル以䞊匷いものであるこず。\n九〇ヘルツの倉調波の呚波数の偏差及び䞀五〇ヘルツの倉調波の呚波数の偏差は、カテゎリヌ䞀のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは二・五パヌセントを、カテゎリヌ二のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは䞀・五パヌセントを、カテゎリヌ䞉のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは䞀・〇パヌセントを超えないこず。\n九〇ヘルツの倉調波及び䞀五〇ヘルツの倉調波の䜍盞特性は、半コヌスセクタヌコヌスラむンを含む氎平面のうちが〇・〇䞃䞃五以䞋である扇圢の郚分をいう。以䞋同じ。䞊においおは、次のずおりであるこず。\n九〇ヘルツの倉調波ず䞀五〇ヘルツの倉調波ずは、これらの合成波の半呚期に䞀回、それぞれの電圧が、カテゎリヌ䞀又はカテゎリヌ二のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは䞉䞃〇マむクロ秒を、カテゎリヌ䞉のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは䞀八五マむクロ秒を超えない間に同䞀方向で零ずなるこず。\n二぀の搬送波を攟射するロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは、双方の九〇ヘルツの倉調波は、それぞれの電圧が、カテゎリヌ䞀又はカテゎリヌ二のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは六䞀䞃マむクロ秒を、カテゎリヌ䞉のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは䞉〇八マむクロ秒を超えない間に、双方の䞀五〇ヘルツの倉調波は、それぞれの電圧が、カテゎリヌ䞀又はカテゎリヌ二のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは䞉䞃〇マむクロ秒を、カテゎリヌ䞉のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは䞀八五マむクロ秒を超えない間に同䞀方向で零ずなるこず。\n九〇ヘルツの倉調波の倉調床及び䞀五〇ヘルツの倉調波の倉調床は、コヌスラむン䞊で、二〇パヌセントであり、か぀、その偏差は二パヌセントを超えないこず。\n九〇ヘルツの倉調波の高調波含有率及び䞀五〇ヘルツの倉調波の高調波含有率は、䞀〇パヌセントを超えず、か぀、カテゎリヌ䞉のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは、九〇ヘルツの倉調波の第二高調波含有率は五パヌセントを超えないこず。\nカテゎリヌ䞉のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは、電源呚波数の倉調波、その高調波その他䞍芁な呚波数成分による倉調波の倉調床は、〇・五パヌセントを、か぀、九〇ヘルツ及び䞀五〇ヘルツの倉調波䞊びにこれらの高調波に盞互倉調を䞎えるこずによりコヌスラむンの倉動を起こさせる電源呚波数の高調波その他䞍芁な呚波数成分による倉調波の倉調床は、〇・〇五パヌセントを超えないこず。\nコヌスラむン䞊にある点におけるは、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚䞋欄に掲げる倀であるこず。\n区分\n\n皮類\nコヌスラむン䞊の点の䜍眮\nカテゎリヌ䞀のロヌカラむザヌ装眮\n定栌通達範囲の末端から滑走路の䞭心線又はその延長線に垂盎な面以䞋この衚及びハ十四の衚においお単に「垂盎面」ずいう。であ぀お・点を含むものたでの間のコヌスラむン䞊にある点\n〇・〇䞉䞀以䞋\n・点を含む垂盎面から・点を含む垂盎面たでの間のコヌスラむン䞊にある点\nその点を含む垂盎面ず・点を含む垂盎面ずの距離単䜍 キロメヌトルに〇・〇〇二五を乗じお埗た倀に〇・〇䞀五を加えお埗た倀以䞋\n・点を含む垂盎面から・点を含む垂盎面たでの間のコヌスラむン䞊にある点\n〇・〇䞀五以䞋\nカテゎリヌ二のロヌカラむザヌ装眮\n定栌通達範囲の末端から・点を含む垂盎面たでの間のコヌスラむン䞊にある点\n〇・〇䞉䞀以䞋\n・点を含む垂盎面から・点を含む垂盎面たでの間のコヌスラむン䞊にある点\nその点を含む垂盎面ず・点を含む垂盎面ずの距離単䜍 キロメヌトルに〇・〇〇四䞀を乗じお埗た倀に〇・〇〇五を加えお埗た倀以䞋\n・点を含む垂盎面からリファレンスデむタムを含む垂盎面たでの間のコヌスラむン䞊にある点\n〇・〇〇五以䞋\nカテゎリヌ䞉のロヌカラむザヌ装眮\n定栌通達範囲の末端から・点を含む垂盎面たでの間のコヌスラむン䞊にある点\n〇・〇䞉䞀以䞋\n・点を含む垂盎面から・点を含む垂盎面たでの間のコヌスラむン䞊にある点\nその点を含む垂盎面ず・点を含む垂盎面ずの距離単䜍 キロメヌトルに〇・〇〇四䞀を乗じお埗た倀に〇・〇〇五を加えお埗た倀以䞋\n・点を含む垂盎面から・点を含む垂盎面たでの間のコヌスラむン䞊にある点\n〇・〇〇五以䞋\n・点を含む垂盎面から・点を含む垂盎面たでの間のコヌスラむン䞊にある点\nその点を含む垂盎面ず・点を含む垂盎面ずの距離単䜍 キロメヌトルに〇・〇〇五を乗じお埗た倀を・点を含む垂盎面ず・点を含む垂盎面ずの距離単䜍 キロメヌトルで陀しお埗た倀に〇・〇〇五を加えお埗た倀以䞋\n・点ずは、グラむドパス䞊の点で、その投圱が滑走路進入端の偎における滑走路の䞭心線の延長䞃・四䞀キロメヌトルの点に䞀臎するものをいう。以䞋同じ。\n・点ずは、グラむドパス䞊の点で、その投圱が滑走路進入端の偎における滑走路の䞭心線の延長䞀・〇五キロメヌトルの点に䞀臎するものをいう。以䞋同じ。\n・点ずは、グラむドパスず滑走路進入端の䞭心点の垂盎䞊方䞉〇メヌトルの点を含む氎平面ずの亀点をいう。以䞋同じ。\nリファレンスデむタムずは、グラむドパス䞊の点で、その投圱が滑走路進入端の䞭心点に䞀臎するものをいう。以䞋同じ。\n・点ずは、滑走路進入端から滑走路終端の偎に滑走路の䞭心線䞊九〇〇メヌトルの点の垂盎䞊方四メヌトルの点をいう。\n・点ずは、滑走路終端から滑走路進入端の偎に滑走路の䞭心線䞊六〇〇メヌトルの点の垂盎䞊方四メヌトルの点をいう。\nコヌスラむンの投圱線ず滑走路進入端の䞭心点ずの距離は、カテゎリヌ䞀のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは䞀〇・五メヌトル又はコヌスラむンからが〇・〇䞀五ずなる点たでの距離のいずれか小さい距離を、カテゎリヌ二のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは䞃・五メヌトルを、カテゎリヌ䞉のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは䞉・〇メヌトルを超えないこず。\nコヌスラむンを含む氎平面における又はその倉化の割合は、次のずおりであるこず。\n偏䜍感床距離の倉化量に察する倉化量の割合をいう。二十八においお同じ。は、半コヌスセクタヌず滑走路進入端を含む鉛盎面ずの亀線䞊においお、毎メヌトル〇・〇〇䞀四五であり、か぀、その偏差は、カテゎリヌ䞀又はカテゎリヌ二のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは䞀䞃パヌセントを、カテゎリヌ䞉のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは䞀〇パヌセントを超えないこず。\nコヌスラむンからが〇・䞀八〇に達する点の氎平角床コヌスラむンを含む氎平面においお、その点ず空䞭線ずを結ぶ線ずコヌスラむンずのなす角の角床をいう。以䞋同じ。たでは、は、氎平角床の増加に察し、できるだけ䞀定の割合で増加するこず。\nが〇・䞀八〇に達する点の氎平角床から氎平角床が䞀〇床たでの間は、は、〇・䞀八〇以䞊であるこず。\n氎平角床が䞀〇床を超え䞉五床以䞋の間は、は、〇・䞀五五以䞊であるこず。\nコヌスセクタヌの角床は、六床以䞋であるこず。\n識別信号の呚波数は、䞀、〇二〇ヘルツであり、か぀、その偏差は五〇ヘルツを超えないこず。\n識別信号の倉調床は、五パヌセント以䞊䞀五パヌセント以䞋であるこず。\n䞉文字の囜際モヌルス笊号で構成された識別笊号を䞀分間に䞃語の速床で、䞀分間に六回以䞊できるだけ等間隔に送信するものであるこず。\n二぀の搬送波を攟射するロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは、二぀の識別信号は、その識別笊号の識別が困難ずならないような䜍盞特性を有するものであるこず。\n䞀の滑走路に二぀のロヌカラむザヌ装眮を蚭眮する堎合その二぀が、互いに異なる呚波数の電波を発射するカテゎリヌ䞀のロヌカラむザヌ装眮であり、か぀、同時に電波を発射したずきに運甚䞊支障のない堎合を陀く。にあ぀おは、その二぀が同時に電波を発射しないようにむンタヌロック装眮を蚭備するこず。\n空䞭線は、滑走路終端の偎における滑走路の䞭心線の延長線䞊に蚭眮するこず。\n送信装眮は、随時切り換えお䜿甚するこずができるように二組蚭備するこず。\n擬䌌空䞭線を蚭備するこず。\n予備自家発電装眮を蚭備するこず。\n監芖装眮を蚭備するこず。\n監芖装眮は、次のいずれかの状態が発生した堎合には、その状態が発生した時からカテゎリヌ䞀のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは䞀〇秒以内の、カテゎリヌ二のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは五秒以内の、カテゎリヌ䞉のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは二秒以内のできるだけ短い時間内に、制埡所にその旚を報知するずずもに予備の送信装眮に切り換えるこずができ、か぀、予備の送信装眮の䜜動埌においおもその状態が継続するずきは、ロヌカラむザヌ装眮からの電波の発射を停止するこずができるものであるこず。\nコヌスラむンの䜍眮が十五の基準に適合しなくな぀たずき。\nただし、カテゎリヌ䞉のロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは、コヌスラむンの投圱線ず滑走路進入端の䞭心点ずの距離が六・〇メヌトルを超えたずき。\n半コヌスセクタヌず滑走路進入端を含む鉛盎面ずの亀線䞊における偏䜍感床の偏差が䞀䞃パヌセントを超えたずき。\n䞀぀の搬送波を攟射するロヌカラむザヌ装眮にあ぀おは六から十四たでの基準に適合しおいる堎合においお空䞭線電力が正垞倀の五〇パヌセント未満に、二぀の搬送波を攟射するロヌカラむザヌ装眮にあ぀おはいずれかの搬送波に぀いお空䞭線電力が正垞倀の八〇パヌセント六から十四たでの基準に適合しおいる堎合においおは正垞倀の五〇パヌセント未満に䜎䞋したずき。\n監芖装眮の監芖機胜が故障したずき。\nグラむドスロヌプ装眮は、次の性胜、構造等を有するものであるこず。\nのコヌスに沿぀お粟密進入を行う航空機に察し、二぀の倉調波の倉調床の差により圓該コヌスからの垂盎方向における偏䜍量を提䟛するため、これらの倉調波を搬送する電波を発射するものであるこず。\n九〇ヘルツの倉調波及び䞀五〇ヘルツの倉調波により振幅倉調された搬送波を攟射し、空間においお合成電界を圢成するものであるこず。\n二぀の搬送波を攟射するグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは、䞀方の搬送波により合成電界を圢成するほか、䞀五〇ヘルツの倉調波により振幅倉調された他方の搬送波を攟射し、空間においお電界を圢成するものであるこず。\n合成電界は、グラむドパスの䞊方では、垂盎角床グラむドパスを含む鉛盎面においお、その点からグラむドパスず滑走路ずの亀点たで匕いた線ず氎平面ずのなす角の角床をいう。以䞋同じ。がグラむドパスず氎平面ずのなす角の角床の䞀・䞃五倍たでは、九〇ヘルツの倉調波による倉調床が䞀五〇ヘルツの倉調波による倉調床より倧きく、グラむドパスの䞋方では、䞀五〇ヘルツの倉調波による倉調床が九〇ヘルツの倉調波による倉調床より倧きいものであるこず。\n電波は、氎平偏波で、できるだけ垂盎偏波を含たないものであるこず。\nカテゎリヌ䞉のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは、グラむドパスの倉動幅は、〇・〇䞀ヘルツから䞀〇ヘルツの呚波数垯域内においお盞圓倀で〇・〇二を超えないこず。\nグラむドパスず氎平面のなす角の角床は、二床以䞊四床以䞋に蚭定するこず。\nグラむドパスず氎平面ずのなす角の角床は、蚭定倀から、カテゎリヌ䞀又はカテゎリヌ二のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは䞃・五パヌセントを、カテゎリヌ䞉のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは四・〇パヌセントを超えお倉動しないこず。\nグラむドスロヌプ装眮から発射された電波の氎平電界匷床は、次の図に瀺す定栌通達範囲内カテゎリヌ䞀のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは滑走路進入端を含む氎平面から䞉〇メヌトル以䞊の高さに、カテゎリヌ二又はカテゎリヌ䞉のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは滑走路進入端を含む氎平面から䞀五メヌトル以䞊の高さに限る。においお、毎メヌトル四〇〇マむクロボルト以䞊であるこず。\n定栌通達範囲は、斜線で瀺される郚分ずする。\n点は、グラむドパスず滑走路ずの亀点ずする。\nΞは、グラむドパスず氎平面ずのなす角の角床ずする。\n九〇ヘルツの倉調波の呚波数の偏差及び䞀五〇ヘルツの倉調波の呚波数の偏差は、カテゎリヌ䞀のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは二・五パヌセントを、カテゎリヌ二のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは䞀・五パヌセントを、カテゎリヌ䞉のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは䞀・〇パヌセントを超えないこず。\n九〇ヘルツの倉調波及び䞀五〇ヘルツの倉調波の䜍盞特性は、半グラむドパスセクタヌグラむドパスを含む鉛盎面のうちが〇・〇八䞃五以䞋である扇圢の郚分であ぀お、グラむドパスを含むものをいう。䞊においおは、次のずおりであるこず。\n九〇ヘルツの倉調波ず䞀五〇ヘルツの倉調波ずは、これらの合成波の半呚期に䞀回、それぞれの電圧が、カテゎリヌ䞀又はカテゎリヌ二のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは䞉䞃〇マむクロ秒を、カテゎリヌ䞉のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは䞀八五マむクロ秒を超えない間に同䞀方向で零ずなるこず。\n二぀の搬送波を攟射するグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは、双方の䞀五〇ヘルツの倉調波は、それぞれの電圧が、カテゎリヌ䞀又はカテゎリヌ二のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは䞉䞃〇マむクロ秒を、カテゎリヌ䞉のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは䞀八五マむクロ秒を超えない間に同䞀方向で零ずなるこず。\n九〇ヘルツの倉調波の倉調床及び䞀五〇ヘルツの倉調波の倉調床は、グラむドパス䞊で、四〇パヌセントであり、か぀、その偏差は二・五パヌセントを超えないこず。\n九〇ヘルツの倉調波の高調波含有率及び䞀五〇ヘルツの倉調波の高調波含有率は、䞀〇パヌセントを超えず、か぀、カテゎリヌ䞉のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは、九〇ヘルツの倉調波の第二高調波含有率は五パヌセントを超えないこず。\nカテゎリヌ䞉のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは、電源呚波数の倉調波、その高調波その他䞍芁な呚波数成分による倉調波の倉調床は、䞀・〇パヌセントを超えないこず。\nグラむドパス䞊にある点におけるは、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚䞋欄に掲げる倀であるこず。\n区分\n\n皮類\nグラむドパス䞊の点の䜍眮\nカテゎリヌ䞀のグラむドスロヌプ装眮\n定栌通達範囲の末端から・点たでのグラむドパス䞊にある点\n〇・〇䞉五以䞋\nカテゎリヌ二又はカテゎリヌ䞉のグラむドスロヌプ装眮\n定栌通達範囲の末端から・点たでのグラむドパス䞊にある点\n〇・〇䞉五以䞋\n・点から・点たでのグラむドパス䞊にある点\nその点を含む垂盎面ず・点を含む垂盎面ずの距離単䜍 キロメヌトルに〇・〇〇䞀九を乗じお埗た倀に〇・〇二䞉を加えお埗た倀以䞋\n・点からリファレンスデむタムたでのグラむドパス䞊にある点\n〇・〇二䞉以䞋\nリファレンスデむタムの高さは、滑走路進入端の䞭心点から䞀五メヌトル蚱容偏差は、䞊方ぞ䞉メヌトルであるこず。\nグラむドパスを含む鉛盎面における又はその倉化の割合は、次のずおりであるこず。\nが〇・〇八䞃五である点は、次の範囲内に蚭定するこず。\nカテゎリヌ䞀のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは、垂盎角床がグラむドパスず氎平面ずのなす角の角床以䞋ハにおいお「Ξ」ずいう。の〇・八六倍から〇・九䞉倍たでの間及びΞの䞀・〇䞃倍から䞀・䞀四倍たでの間\nカテゎリヌ二のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは、垂盎角床がΞの〇・八六倍から〇・九〇倍たでの間及びΞの䞀・〇䞃倍から䞀・䞀四倍たでの間\nカテゎリヌ䞉のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは、垂盎角床がΞの〇・八六倍から〇・九〇倍たでの間及びΞの䞀・䞀〇倍から䞀・䞀四倍たでの間\nグラむドパスからその䞋方においおが〇・二二に達する点の垂盎角床たでは、は、垂盎角床の枛少に察しできるだけ䞀定の割合で増加するこず。\nグラむドパスの䞋方においおが〇・二二である点の垂盎角床は、Ξの〇・䞉倍以䞊であるこず。\nこの堎合においお、が〇・二二に達する点の垂盎角床がΞの〇・四五倍を超えるずきは、その点の垂盎角床から垂盎角床がΞの〇・四五倍たでの間は、は、〇・二二以䞊であるこず。\nグラむドパスの䞋方においおが〇・〇八䞃五である点の垂盎角床は、Ξから蚭定時のその点の垂盎角床を枛じお埗た倀に次の割合を乗じお埗た倀を超えお倉動しないこず。\nカテゎリヌ䞀のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは、䞀〇〇分の二五\nカテゎリヌ二のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは、䞀〇〇分の二〇\nカテゎリヌ䞉のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは、䞀〇〇分の䞀五\n送信装眮は、随時切り換えお䜿甚するこずができるように二組蚭備するこず。\n擬䌌空䞭線を蚭備するこず。\n予備自家発電装眮を蚭備するこず。\n監芖装眮を蚭備するこず。\n監芖装眮は、次のいずれかの状態が発生した堎合には、その状態が発生した時からカテゎリヌ䞀のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは六秒以内の、カテゎリヌ二又はカテゎリヌ䞉のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは二秒以内のできるだけ短い時間内に、制埡所にその旚を報知するずずもに予備の送信装眮に切り換えるこずができ、か぀、予備の送信装眮の䜜動埌においおもその状態が継続するずきは、グラむドスロヌプ装眮からの電波の発射を停止するこずができるものであるこず。\nグラむドパスず氎平面ずのなす角の角床が蚭定倀の〇・九二五倍以䞊䞀・䞀〇倍以䞋の範囲を超えお倉動したずき。\nグラむドパスの䞋方においおが〇・〇八䞃五である点の垂盎角床が次に掲げる倀を超えお倉動したずき。\nカテゎリヌ䞀のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは、Ξの〇・〇䞉䞃五倍\nカテゎリヌ二又はカテゎリヌ䞉のグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは、Ξから蚭定時の圓該点の垂盎角床を枛じお埗た倀に䞀〇〇分の二五を乗じお埗た倀\nグラむドパスの定栌通達範囲の䞋限でが〇・䞀䞃五未満に䜎䞋したずき。\n䞀぀の搬送波を攟射するグラむドスロヌプ装眮にあ぀おは八から十四たでの基準に適合しおいる堎合においお空䞭線電力が正垞倀の五〇パヌセント未満に、二぀の搬送波を攟射するグラむドスロヌプ装眮にあ぀おはいずれかの搬送波に぀いお空䞭線電力が正垞倀の八〇パヌセント八から十四たでの基準に適合しおいる堎合においおは正垞倀の五〇パヌセント未満に䜎䞋したずき。\n監芖装眮の監芖機胜が故障したずき。\nマヌカヌビヌコン装眮は、次の性胜、構造等を有するものであるこず。\nのコヌスに沿぀お粟密進入を行う航空機に察し、滑走路から特定の距離にある䜍眮に到達したこずを䌝達するため、倉調波により振幅倉調された扇型垂盎指向性電波を䞊方に発射するものであるこず。\n電波は、氎平偏波で、できるだけ垂盎偏波を含たないものであるこず。\n氎平電界匷床は、\n空䞭線は、できるだけ次の地点に蚭眮するこず。\nアりタマヌカヌにあ぀おは、滑走路進入端の偎における滑走路の䞭心線の延長六・五キロメヌトル以䞊䞀䞀・䞀キロメヌトル以䞋なるべく䞃・二キロメヌトルの地点においお滑走路の䞭心線の延長線ず盎角をなす盎線䞊この点からの距離が䞃五メヌトル以䞋の地点\nミドルマヌカヌにあ぀おは、滑走路進入端の偎における滑走路の䞭心線の延長九〇〇メヌトル以䞊䞀、二〇〇メヌトル以䞋の地点においお滑走路の䞭心線の延長線ず盎角をなす盎線䞊この点からの距離が䞃五メヌトル以䞋の地点\nむンナマヌカヌにあ぀おは、滑走路進入端の偎における滑走路の䞭心線の延長䞃五メヌトル以䞊四五〇メヌトル以䞋の地点においお滑走路の䞭心線の延長線ず盎角をなす盎線䞊この点からの距離が䞉〇メヌトル以䞋の地点\n定栌\nアりタマヌカヌにあ぀おは、四〇〇メヌトル以䞊八〇〇メヌトル以䞋\nミドルマヌカヌにあ぀おは、二〇〇メヌトル以䞊四〇〇メヌトル以䞋\nむンナマヌカヌにあ぀おは、䞀〇〇メヌトル以䞊二〇〇メヌトル以䞋\n定栌\n倉調波の呚波数は、次のずおりであり、か぀、その偏差は二・五パヌセントを超えないこず。\nアりタマヌカヌにあ぀おは、四〇〇ヘルツ\nミドルマヌカヌにあ぀おは、䞀、䞉〇〇ヘルツ\nむンナマヌカヌにあ぀おは、䞉、〇〇〇ヘルツ\n倉調波の倉調床は、九五パヌセントであり、か぀、その偏差は四パヌセントを超えないこず。\n倉調波の高調波含有率は、䞀五パヌセントを超えないこず。\n識別笊号の構成は、次のずおりであるこず。\nアりタマヌカヌにあ぀おは、長線の連続\nミドルマヌカヌにあ぀おは、長線ず短線の亀互した連続\nむンナマヌカヌにあ぀おは、短線の連続\n識別笊号を構成する長線の送信速床は、毎秒二回の速床であり、か぀、その偏差は䞀五パヌセントを超えないこず。\n識別笊号を構成する短線の送信速床は、毎秒六回の速床であり、か぀、その偏差は䞀五パヌセントを超えないこず。\n送信装眮は、随時切り換えお䜿甚するこずができるように二組蚭備するこず。\n擬䌌空䞭線を蚭備するこず。\n予備自家発電装眮を蚭備するこず。\n監芖装眮を蚭備するこず。\n監芖装眮は、次のいずれかの状態が発生した堎合には、速やかに、制埡所にその旚を報知するずずもに予備の送信装眮に切り換えるこずができ、か぀、予備の送信装眮の䜜動埌においおもその状態が継続するずきは、マヌカヌビヌコン装眮からの電波の発射を停止するこずができるものであるこず。\n倉調波の倉調床が九の基準に適合しなくな぀たずき。\n空䞭線電力が五〇パヌセントを超えお䜎䞋したずき。\n監芖装眮の監芖機胜が故障したずき。\nにあ぀おは、次の性胜、構造等を有するものであるこず。\n航行䞭の航空機に察し圓該斜蚭からの距離を提䟛するため、機䞊装眮又は機䞊タカン装眮から発射される質問信号に応じお応答信号を発射し、及び識別信号を発射するものであるこず。\n応答信号、識別信号及びランダムパルス察は、パルス察の電波であるこず。\nパルスは、第五号ハに掲げる芁件に適合するものであるこず。\nパルス間隔は、チャンネルにあ぀おは䞀二マむクロ秒、チャンネルにあ぀おは䞉〇マむクロ秒であり、か぀、その偏差は〇・二五マむクロ秒を超えないこず。\n第䞀パルスの\n応答遅延時間は、五〇マむクロ秒であり、か぀、その偏差は䞀マむクロ秒を超えないこず。\nただし、の䞀郚を構成するにあ぀おは、この限りでない。\n応答信号のパルス察を毎秒二、䞃〇〇蚱容偏差は九〇発射するこずができるものであるこず。\n応答信号のパルス察の発射数ずランダムパルス察の発射数ずの合蚈は、毎秒䞃〇〇以䞊二、䞃九〇以䞋であるこず。\n応答信号は、識別信号を発射䞭は、発射しないものであるこず。\nランダムパルス察は、応答信号又は識別信号を発射䞭は、発射しないものであるこず。\n識別信号は、単䞀のパルス察又はパルス察間隔が九〇マむクロ秒以䞊䞀䞀〇マむクロ秒以䞋である察のパルス察により構成されるものであるこず。\n識別信号のパルス察の発射数は、次のずおりであるこず。\n単䞀のパルス察により構成されおいる識別信号\n毎秒䞀、䞉五〇蚱容偏差は䞀〇\n察のパルス察により構成されおいる識別信号\n毎秒二、䞃〇〇蚱容偏差は二〇\nヲ䞀に掲げる識別信号のパルス察盞互の間隔及びヲ二に掲げる識別信号の察のパルス察盞互の間隔は、できるだけ等しいこず。\n識別笊号の構成、送信速床及び送信回数は、第五号ノの基準に適合するものであるこず。\n識別笊号の送信に芁する時間は、第五号オの基準に適合するものであるこず。\n又はず組み合わされお䜿甚されるの識別笊号は、四〇秒間を四以䞊に等分したうちの䞀期間においお送信されるものであり、圓該ず組み合わされた又はの識別笊号は、圓該の識別笊号が送信されおいる期間以倖の期間においお送信されるものであるこず。\n受信装眮は、第五号マからキたでの基準に適合するものであるこず。\n空䞭線は、垂盎偏波の電波を送受信するものであるこず。\nず組み合わされお䜿甚されるの空䞭線は、の空䞭線郚分の䞭心を含む鉛盎線䞊に蚭眮するこず。\nただし、これにより難い堎合は、ず組み合わされお䞻ずしお航空機の進入又は埅機の甚に䟛されるにあ぀おはの空䞭線郚分の䞭心から䞉〇メヌトル圓該がドプラヌである堎合にあ぀おは、八〇メヌトルを、その他のにあ぀おはの空䞭線郚分の䞭心から六〇〇メヌトルを超えない距離にある堎所に蚭眮するこず。\n送受信装眮は、随時切り換えお䜿甚するこずができるように二組蚭備するこず。\n擬䌌空䞭線を蚭備するこず。\n予備自家発電装眮を蚭備するこず。\n監芖装眮を蚭備するこず。\n監芖装眮は、次のいずれかの状態が四秒以䞊継続する堎合には、その状態が発生した時から䞀〇秒以内のできるだけ短い時間内に、制埡所にその旚を報知するずずもに予備の送受信装眮に切り換えるこずができ、か぀、予備の送受信装眮の䜜動埌においおもその状態が継続するずきは、からの電波の発射を停止するこずができるものであるこず。\nその\n空䞭線電力が五〇パヌセントを超えお䜎䞋したずき。\n監芖装眮の監芖機胜が故障したずき。\n監芖装眮が監芖のために発射するパルス察の数は、毎秒䞀二〇を超えないこず。\n衛星航法補助斜蚭にあ぀おは、次のむ又はロに掲げる斜蚭の皮類に応じ、それぞれ次のむ又はロに掲げる性胜、構造等を有するものであるこず。\n衛星経由送信型衛星航法補助斜蚭\n航行䞭の航空機に察する補助信号航空機の枬䜍の甚に䟛するための信号を送信する人工衛星以䞋「枬䜍衛星」ずいう。を利甚しお行われる航空機の枬䜍を補助するための信号をいう。以䞋同じ。の送信を地䞊から人工衛星を経由しお行うものであるこず。\n䞉の衚の氎平粟床及び垂盎粟床の欄に掲げる基準に適合しないずきは、譊報信号航行䞭の航空機に察し、その旚を譊報するための信号をいう。以䞋同じ。を送信するものであるこず。\n次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚䞋欄に掲げる基準に適合するものであるこず。\n区分\n基準\n氎平粟床\n垂盎粟床\n継続性\n可甚性\n譊報信号到達時間\n完党性\n䞀 航空機の進入以倖の航行の甚に䟛する堎合次の項に掲げる堎合を陀く。\n䞉・䞃キロメヌトル以䞋\n〇・九九九九以䞊\n〇・九九以䞊\n五分以䞋\n〇・九九九九九九九以䞊\n二 航空機の進入以倖の航行蚱容される航法粟床が指定された経路又は空域におけるものに限る。の甚に䟛する堎合\n〇・䞃四キロメヌトル以䞋\n〇・九九九九以䞊\n〇・九九以䞊\n䞀五秒以䞋\n〇・九九九九九九九以䞊\n䞉 蚈噚飛行により降䞋するこずができる最䜎の高床が滑走路進入端を含む氎平面の䞊方䞃五メヌトル以䞊に指定された空枯等進入埩行を行う堎合の最䜎の高床が滑走路進入端を含む氎平面の䞊方䞃五メヌトル以䞊に指定されたものに限る。ぞの航空機の進入の甚に䟛する堎合\n二二〇メヌトル以䞋\n〇・九九九九以䞊\n〇・九九以䞊\n䞀〇秒以䞋\n〇・九九九九九九九以䞊\n四 蚈噚飛行により降䞋するこずができる最䜎の高床が滑走路進入端を含む氎平面の䞊方䞃五メヌトル以䞊に指定された空枯等䞉の項に芏定するものを陀く。ぞの航空機の進入の甚に䟛する堎合\n䞀六・〇メヌトル以䞋\n二〇メヌトル以䞋\n〇・九九九九九二以䞊\n〇・九九以䞊\n䞀〇秒以䞋\n〇・九九九九九九八以䞊\n五 蚈噚飛行により降䞋するこずができる最䜎の高床が滑走路進入端を含む氎平面の䞊方六〇メヌトル以䞊䞃五メヌトル未満に指定された空枯等ぞの航空機の進入の甚に䟛する堎合\n䞀六・〇メヌトル以䞋\n六・〇メヌトル以䞋\n〇・九九九九九二以䞊\n〇・九九以䞊\n六秒以䞋\n〇・九九九九九九八以䞊\n氎平粟床ずは、補助信号を受信した航空機の枬䜍の氎平方向の粟床をいう。\n垂盎粟床ずは、補助信号を受信した航空機の枬䜍の垂盎方向の粟床をいう。\n継続性ずは、任意の䞀時間この衚の四の項及び五の項の䞊欄に掲げる堎合にあ぀おは、任意の䞀五秒においお垞時この衚の氎平粟床及び垂盎粟床の欄に掲げる基準に適合する確率をいう。\n可甚性ずは、運甚時間のうちに、この衚の氎平粟床及び垂盎粟床の欄に掲げる基準に適合する時間の占める割合をいう。\n譊報信号到達時間ずは、二に芏定する状態が発生したずきから譊報信号が航空機に到達するたでに芁する時間をいう。\n完党性ずは、九に芏定する状態が発生した堎合に速やかに補助信号の送信を停止するこずができない事態が、任意の䞀時間この衚の四の項及び五の項の䞊欄に掲げる堎合にあ぀おは、航空機の任意の䞀回の進入に芁する時間においお発生する確率を䞀から枛じた確率をいう。\n蚈噚飛行により降䞋する最䜎の高床が滑走路進入端を含む氎平面の䞊方六〇メヌトル未満に指定された空枯等ぞの航空機の進入の甚に䟛しないこず。\n送信装眮は、随時切り換えお䜿甚するこずができるように二組蚭備するこず。\n擬䌌空䞭線を蚭備するこず。\n予備自家発電装眮を蚭備するこず。\n監芖装眮を蚭備するこず。\n監芖装眮は、次のいずれかの状態が発生した堎合には、速やかに制埡所にその旚を報知するずずもに補助信号の送信を停止するこずができるものであるこず。\n䞉の衚の譊報信号到達時間の欄に掲げる基準に適合しないずき。\n電磁的干枉により枬䜍衛星から送信される信号に障害を䞎えるおそれがあるずき。\n監芖装眮の監芖機胜が故障したずき。\n地䞊盎接送信型衛星航法補助斜蚭\n航行䞭の航空機に察する補助信号の送信を地䞊から盎接行うものであるこず。\nむ二から九たでの基準に適合するものであるこず。\nむ䞉の衚の五の項の䞊欄に掲げる堎合にあ぀おは、粟密進入を行う航空機に察する最終進入経路信号最終進入の経路を提䟛するための信号をいう。の送信を地䞊から盎接行うものであるこず。\n電波は、氎平偏波又は\nむ䞉の衚の四の項及び五の項の䞊欄に掲げる堎合にあ぀おは、通達範囲は、次の図に瀺すずころによるものであるこず。\n通達範囲は、斜線で瀺される郚分ずする。\n点は、最終進入の経路ず地衚面ずの亀点ずする。\nΞは、最終進入の経路ず氎平面ずのなす角の角床ずする。\nむ䞉の衚の四の項及び五の項の䞊欄に掲げる堎合にあ぀おは、地䞊盎接送信型衛星航法補助斜蚭から送信された電波の電界匷床は、五に芏定する通達範囲内においお、次の基準に適合するこず。\n氎平偏波にあ぀おは、毎メヌトル二䞀五マむクロボルト以䞊〇・八䞃九ボルト以䞋であるこず。\n地圢的理由その他のやむを埗ない理由により前項の基準によるこずができない航空保安無線斜蚭に぀いおは、同項の基準にかかわらず、囜土亀通倧臣が別に定める基準によるこずができる。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "法第四十二条第䞀項の芏定により、航空保安無線斜蚭の工事の完成怜査を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した航空保安無線斜蚭工事完成怜査申請曞を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n氏名及び䜏所\n航空保安無線斜蚭の名称及び所圚地\n工事完成の幎月日\n前項の芏定は、法第四十䞉条第二項においお準甚する法第四十二条第䞀項の芏定による航空保安無線斜蚭の倉曎の工事の完成怜査の申請に぀いお準甚する。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "法第四十二条第䞉項の芏定により、航空保安無線斜蚭の䟛甚の開始期日の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した航空保安無線斜蚭䟛甚開始届出曞を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n氏名及び䜏所\n航空保安無線斜蚭の名称及び所圚地\n䟛甚開始の期日\n前項の芏定は、法第四十䞉条第二項及び法第四十五条第二項においお準甚する法第四十四条第五項においお準甚する法第四十二条第䞉項の芏定により、倉曎又は䌑止をした航空保安無線斜蚭の䟛甚再開期日の届出に぀いお準甚する。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "法第四十䞉条第䞀項の芏定による航空保安無線斜蚭に぀いお蚱可を受けなければならない重芁な倉曎は、巊の通りずする。\nコヌスの方向の倉曎\n空䞭線系の蚭眮䜍眮の倉曎\n空䞭線系の構造の倉曎\n送受信蚭備の方匏の倉曎\n送受信装眮の構造及び回路の倉曎呚波数、空䞭線電力、識別笊号の倉曎その他航空保安無線斜蚭の電気的特性に圱響を䞎える堎合に限る。\n送受信装眮及び電源蚭備の増蚭", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "法第四十䞉条第二項においお準甚する法第䞉十八条第二項の芏定により、航空保安無線斜蚭の倉曎の蚱可を申請しようずする者は、巊に掲げる事項を蚘茉した航空保安無線斜蚭倉曎蚱可申請曞䞉通を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n氏名及び䜏所\n航空保安無線斜蚭の名称及び所圚地\n倉曎しようずする事項新旧察照を瀺す曞類及び図面を添附するこず。\n倉曎に芁する費甚\n工事の着手及び完成の予定期日\n管理の蚈画に倉曎があるずきは、倉曎埌の管理の蚈画\n倉曎を必芁ずする理由\n前項の申請曞には、巊に掲げる曞類を添附するこず。\n倉曎に芁する費甚、土地及び物件の調達方法を蚘茉した曞類\n工事蚭蚈図曞、工事予算曞及び仕様曞\n申請者が法人又は組合であるずきは、倉曎に関する意思の決定を蚌する曞類", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "法第四十五条第䞀項の芏定により、航空保安無線斜蚭の䟛甚の䌑止又は廃止の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した航空保安無線斜蚭䌑止廃止届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n航空保安無線斜蚭の名称及び所圚地\n廃止の届出の堎合は、廃止の予定期日\n䌑止の届出の堎合は、予定する䌑止の開始期日及び期間\n䌑止又は廃止を必芁ずする理由\n申請者が法人又は組合であるずきは、前項の届出曞に䟛甚の䌑止又は廃止に関する意思の決定を蚌する曞類を添附しなければならない。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "法第四十五条第二項においお準甚する法第四十四条第四項の芏定により、航空保安無線斜蚭の䟛甚の再開の怜査を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した航空保安無線斜蚭䟛甚再開怜査申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n航空保安無線斜蚭の名称及び所圚地\n䟛甚再開の予定期日\n申請者が法人又は組合であるずきは、前項の申請曞に䟛甚の再開に関する意思の決定を蚌する曞類を添付しなければならない。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "法第四十六条の芏定により、航空保安無線斜蚭の䟛甚開始期日の届出があ぀た堎合においお告瀺しなければならない事項は、次のずおりずする。\n蚭眮者の氏名及び䜏所\n航空保安無線斜蚭の皮類及び名称\n航空保安無線斜蚭の䜍眮及び所圚地\n搬送呚波数\n空䞭線電力\nコヌスの方向\n識別笊号\n運甚時間\n䟛甚開始期日\n航空保安無線斜蚭の利甚䞊の特蚘事項\n前項の芏定は、囜土亀通倧臣が航空保安無線斜蚭を蚭眮する堎合に準甚する。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "法第四十六条法第五十五条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により、航空保安無線斜蚭に぀いお告瀺した事項に倉曎があ぀た堎合又は航空保安無線斜蚭の䟛甚の䌑止、再開若しくは廃止があ぀た堎合においお告瀺しなければならない事項は、前条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げるもののほか、次のずおりずする。\n告瀺した事項に倉曎があ぀た堎合は、倉曎した事項\n䌑止の堎合は、予定する䌑止の開始期日及び期間\n再開又は廃止の堎合は、その予定期日", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "法第四十䞃条第䞀項法第五十五条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の囜土亀通省什で定める航空保安無線斜蚭の機胜の確保に関する基準は、次のずおりずする。\n所定の運甚時間䞭圓該斜蚭の運甚を確実に維持するこず。\n航空保安無線斜蚭の改修、枅掃等を行うこずにより、これを完党な状態においお保持するこず。\n法第五十䞉条に芏定する犁止行為を公衆の芋やすいように掲瀺するこず。\n建築物、怍物その他の物件により航空保安無線斜蚭の機胜を損なうこずずなるずきは、盎ちに圓該物件の陀去等必芁な措眮を講ずるこず。\nやむを埗ない事由により、航空保安無線斜蚭の運甚を停止し、又は定栌通達距離及びコヌスの倉曎、識別笊号送信の䞍良その他航空保安無線斜蚭の機胜を損なうこずずな぀た堎合及び圓該航空保安無線斜蚭の運甚又は機胜が埩旧した堎合に必芁ずなる囜土亀通倧臣ずの連絡䜓制を敎備するこず。\n自然灜害その他の事象により、航空保安無線斜蚭の運甚に支障を生じたずきは、盎ちにその埩旧に努めるずずもに、その運甚をできるだけ継続する等航空の危害予防のため適圓な措眮を講ずるこず。\n航空保安無線斜蚭に぀き改修その他の工事を行うずきは、航空機の航行を阻害しないように適圓な措眮を講ずるこず。\n航空保安無線斜蚭には、予備品ずしお、送受信装眮の回路を構成する郚品のうち亀換単䜍郚品に぀いお、珟甚数の䞉分の䞀を確保しおおくこず。\n航空保安無線斜蚭の管理者は、圓該斜蚭に業務日誌を備え付け、次に掲げる事項を蚘録し、これを䞀幎間保存するこず。\n監芖装眮等により監芖した結果蚘録回数は、少なくずも䞀日䞀回及びその日時\n圓該斜蚭に぀いお運甚の停止その他の事故があ぀た時は、その日時、原因及びこれに察する措眮\n囜土亀通倧臣に察する通報事項及びその日時\nその他参考ずなる事項", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "法第五十四条第䞀項の芏定により、公共の甚に䟛する航空保安無線斜蚭の䜿甚料金の蚭定又は倉曎の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した航空保安無線斜蚭䜿甚料金蚭定倉曎届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n航空保安無線斜蚭の名称及び所圚地\n蚭定し、又は倉曎しようずする䜿甚料金の皮類及び額倉曎の届出の堎合は、新旧の察照を明瀺するこず。\n実斜予定日\n倉曎の届出の堎合は、倉曎を必芁ずする理由\n前項の届出曞には、䜿甚料金の算出の基瀎を蚘茉した曞類を添付しなければならない。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "法第五十五条第䞀項の芏定による航空保安無線斜蚭の蚭眮者の地䜍の承継の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した航空保安無線斜蚭蚭眮者地䜍承継蚱可申請曞を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n承継人の氏名及び䜏所\n被承継人の氏名及び䜏所\n航空保安無線斜蚭の名称及び所圚地\n承継の条件\n承継をしようずする時期\n承継を必芁ずする理由\n前項の申請曞には、巊に掲げる曞類を添附するものずする。\n承継の条件を蚌する曞類\n法人又は組合にあ぀おは、承継に関する意思の決定を蚌する曞類\n承継人が圓該航空保安無線斜蚭を管理するに足りる胜力を有する者であるこずを蚌する曞類", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "法第五十五条第四項の芏定による航空保安無線斜蚭の蚭眮者の地䜍の承継の届出をしようずする盞続人は、次に掲げる事項を蚘茉した航空保安無線斜蚭蚭眮者盞続届出曞を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n届出者の氏名及び䜏所\n被盞続人の氏名及び䜏所䞊びに被盞続人ずの続柄\n航空保安無線斜蚭の名称及び所圚地\n盞続開始の期日\n前項の届出曞には、次に掲げる曞類を添付するものずする。\n届出者ず被盞続人ずの続柄を蚌する曞類\n届出者以倖に盞続人があるずきは、その者の氏名及び䜏所を蚘茉した曞類䞊びに圓該届出に察するその者の同意曞", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "第四条第䞀号の航空灯台の皮類は、巊の四皮ずする。\n航空路灯台航行䞭の航空機に航空路䞊の䞀点を瀺すために蚭眮する灯火\n地暙航空灯台航行䞭の航空機に特定の䞀点を瀺すために蚭眮する灯火\n危険航空灯台航行䞭の航空機に特に危険を及がすおそれのある区域を瀺すために蚭眮する灯火", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "第四条第二号の飛行堎灯火の皮類は、次のずおりずする。\n飛行堎灯台航行䞭の航空機に空枯等の䜍眮を瀺すために空枯等又はその呚蟺の地域に蚭眮する灯火で補助飛行堎灯台以倖のもの\n補助飛行堎灯台航行䞭の航空機に空枯等の䜍眮を瀺すためにモヌルス笊号をも぀お明滅する灯火\n進入灯着陞しようずする航空機にその最終進入の埄路を瀺すために進入区域内及び着陞垯内に蚭眮する灯火\n進入角指瀺灯着陞しようずする航空機にその着陞の進入角の良吊を瀺すために陞䞊空枯等にあ぀おは滑走路進入端付近に、陞䞊ヘリポヌトにあ぀おは着陞区域付近に蚭眮する灯火\n旋回灯滞空旋回䞭の航空機に滑走路の䜍眮を瀺すために滑走路の倖偎に蚭眮する灯火で滑走路の倖偎䞊方に灯光を発するもの\n進入灯台着陞しようずする航空機に進入区域内の芁点を瀺すために蚭眮する灯火で進入灯以倖のもの\n進入路指瀺灯離陞した航空機にその離陞埌の飛行の経路を、又は着陞しようずする航空機にその最終進入の経路に至るたでの進入の経路を瀺すために蚭眮する灯火\n滑走路灯離陞し、又は着陞しようずする航空機に滑走路を瀺すためにその䞡偎に蚭眮する灯火で非垞甚滑走路灯以倖のもの\n滑走路末端灯離陞し、又は着陞しようずする航空機に滑走路の末端を瀺すために滑走路進入端及び滑走路終端に蚭眮する灯火で非垞甚滑走路灯以倖のもの\n滑走路末端補助灯滑走路末端灯の機胜を補助するためにその附近に蚭眮する灯火\n滑走路末端識別灯着陞しようずする航空機に滑走路進入端の䜍眮を瀺すために滑走路進入端附近に蚭眮する灯火であ぀お滑走路末端補助灯以倖のもの\n滑走路䞭心線灯離陞し、又は着陞しようずする航空機に滑走路の䞭心線を瀺すためにその䞭心線に蚭眮する灯火\n接地垯灯着陞しようずする航空機に接地垯を瀺すために接地垯内に蚭眮する灯火\n滑走路距離灯滑走路を走行䞭の航空機に滑走路終端からの距離を瀺すために蚭眮する灯火\n過走垯灯離陞し、又は着陞しようずする航空機に過走垯を瀺すためにその呚蟺に蚭眮する灯火\n離陞埅機譊告灯離陞しようずする航空機に他の航空機による滑走路の䜿甚を瀺すために蚭眮する灯火\n離陞目暙灯離陞しようずする航空機に離陞の方向を瀺すために目暙ずしお蚭眮する灯火\n非垞甚滑走路灯滑走路灯及び滑走路末端灯が故障した堎合に応急的に䜿甚する運搬可胜な灯火\n着氎路灯氎䞊空枯等においお着陞垯を瀺すためにその片偎又は䞡偎に配眮する灯火\n着氎路末端灯氎䞊空枯等においお着陞垯の末端を瀺すためにその䞡末端に配眮する灯火\n誘導路灯地䞊走行䞭の航空機に誘導路転回区域航空機が滑走路終端付近で転回するために滑走路に接しお蚭けられる区域をいう。以䞋同じ。を陀く。以䞋この節においお同じ。及び゚プロンの瞁を瀺すために蚭眮する灯火\n誘導路䞭心線灯地䞊走行䞭の航空機に誘導路の䞭心線及び滑走路又ぱプロンぞの出入経路を瀺すために誘導路の䞭心線及び滑走路又ぱプロンぞの出入経路に蚭眮する灯火\n高速離脱甚誘導路指瀺灯滑走路を走行䞭の航空機に高速離脱甚誘導路ぞの出入経路ず滑走路䞭心線ずの接続点たでの距離を瀺すために蚭眮する灯火\n航空機接近譊告灯地䞊走行䞭の航空機に滑走路に入る前に圓該滑走路から離陞し、又は圓該滑走路に着陞しようずする他の航空機の接近を瀺すために蚭眮する灯火\n停止線灯地䞊走行䞭の航空機に䞀時停止の芁吊及び䞀時停止すべき䜍眮を瀺すために蚭眮する灯火\n滑走路譊戒灯地䞊走行䞭の航空機に滑走路に入る前に䞀時停止すべき䜍眮を瀺すために蚭眮する灯火\n䞭間埅機䜍眮灯地䞊走行䞭の航空機に䞀時停止すべき䜍眮を瀺すために蚭眮する灯火であ぀お停止線灯及び滑走路譊戒灯以倖のもの\n誘導案内灯地䞊走行䞭の航空機に行先、経路、分岐点等を瀺すために蚭眮する灯火\n転回灯地䞊走行䞭の航空機に転回区域における転回経路を瀺すために転回区域の呚蟺に蚭眮する灯火\n駐機䜍眮指瀺灯地䞊走行䞭の航空機に゚プロンにおける駐機䜍眮ぞの走行経路からの偏差及び駐機䜍眮たでの距離を瀺すために蚭眮する灯火\n誘導氎路灯航空機に誘導氎路を瀺すために配眮する灯火\n着陞方向指瀺灯着陞しようずする航空機に着陞の方向を瀺すために型又は四面䜓の圢象物に蚭眮する灯火\n颚向灯航空機に颚向を瀺すために蚭眮する灯火\n指向信号灯航空亀通の安党のため航空機等に必芁な信号を送るために蚭眮する灯火\n犁止区域灯航空機に空枯等内の䜿甚犁止区域を瀺すために蚭眮する灯火\n着陞区域照明灯着陞区域を照明するために蚭眮する灯火\n境界灯離陞し、又は着陞しようずする航空機に離陞及び着陞に可胜な区域を瀺すためにその呚囲に蚭眮する灯火\n氎䞊境界灯離氎し、又は着氎しようずする航空機に航空機の離氎及び着氎の可胜な区域を瀺すためにその呚囲に蚭眮する灯火\n境界誘導灯離陞し、又は着陞しようずする航空機に離陞及び着陞に適する方向を瀺すために境界灯に䜵列しお蚭眮する灯火\n氎䞊境界誘導灯氎䞊境界灯に䜵列しお航空機の離氎及び着氎に適する方向を瀺すために特に色別しお配眮する灯火", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "法第䞉十八条第二項の芏定により、航空灯火の蚭眮の蚱可を申請しようずする者は、巊に掲げる事項を蚘茉した航空灯火蚭眮蚱可申請曞䞉通を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n蚭眮の目的\n氏名及び䜏所\n航空灯火の皮類及び名称\n航空灯火の䜍眮及び所圚地\n航空灯火の蚭眮予定地の所有者の氏名及び䜏所\n斜蚭の抂芁\n管理の蚈画\n蚭眮及び管理に芁する費甚\n工事の着手及び完成の予定期日\n前項の申請曞には、第䞃十六条第二項第䞀号から第䞉号たで及び第八号から第十䞀号たでに掲げる曞類を添えなければならない。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "法第䞉十九条第䞀項法第四十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する航空灯台の䜍眮、構造等の蚭眮の基準は、皮類別に次のずおりずする。\n航空路灯台\n航空路内でその䞭心線に近接した堎所に、光源の䞭心を含む氎平面から䞊方のすべおの方向から芋えるように蚭眮するこず。\n灯光は、航空癜ず航空赀の\n䞀分間の\n実効光床は、癜色光では十五䞇カンデラ以䞊、赀色光では二䞇䞉千カンデラ以䞊であるこず。\n地暙航空灯台\n灯光の色は、航空癜であるこず。\n䞀分間の\n実効光床は、八千カンデラ以䞊であるこず。\nモヌルス笊号によるもの\n信号は、囜際モヌルス笊号によるものであるこず。\n発信速床は、䞀分間に六語から八語たでのものであり、か぀、短点の継続時間は、䞀秒から〇・䞀五秒たでのものであるこず。\n灯光の色は、航空路灯台ず䜵眮する堎合は航空癜又は航空赀、その他の堎合は航空癜であるこず。\n最倧光床は二千カンデラ以䞊であるこず。\nすべおの方䜍角に察し、氎平面からその䞊方四十五床たで灯光を発するものであるこず。\n危険航空灯台\n航空障害灯による障害暙瀺が䞍適圓であるような障害物があり、又は航空機の航行に特に危険を及がすおそれがある堎所に蚭眮するこず。\n灯光は、航空赀の\n䞀分間の\n実効光床は、䞉千カンデラ以䞊であるこず。\nすべおの方䜍角に察し、氎平面䞋五床から䞊方のすべおの方向に灯光を発するものであるこず。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "法第䞉十九条第䞀項法第四十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する飛行堎灯火の䜍眮、構造等の蚭眮の基準は、次のずおりずする。\n倜間着陞又は粟密進入を行う蚈噚着陞の甚に䟛する陞䞊空枯等及び陞䞊ヘリポヌトの飛行堎灯火は、空枯等及び滑走路の区分ごずに第䞀衚から第䞉衚たでに定めるずころにより蚭眮するものであるこず。\n飛行堎灯台\n○\n補助飛行堎灯台\n×\n誘導路灯\n○\n誘導路䞭心線灯\n×\n高速離脱甚誘導路指瀺灯\n×\n航空機接近譊告灯\n×\n停止線灯\n×\n滑走路譊戒灯\n×\n䞭間埅機䜍眮灯\n×\n誘導案内灯\n×\n転回灯\n×\n駐機䜍眮指瀺灯\n×\n着陞方向指瀺灯\n×\n颚向灯\n○\n指向信号灯\n×\n犁止区域灯\n×\n蚭眮を必芁ずする灯火\n圓該空枯等の立地条件等の芳点から航空機の離陞又は着陞の安党を確保するため必芁ず認められる堎合に蚭眮する灯火\n \n粟密進入を行う蚈噚着陞甚滑走路\n倜間着陞甚滑走路\nカテゎリヌ䞀粟密進入甚滑走路\nカテゎリヌ二粟密進入甚滑走路及びカテゎリヌ䞉粟密進入甚滑走路\n進入灯\n○\n○\n×\n進入角指瀺灯\n○\n○\n×\n旋回灯\n×\n×\n×\n進入灯台\n×\n×\n×\n進入路指瀺灯\n×\n×\n×\n滑走路灯\n○\n○\n○\n滑走路末端灯\n○\n○\n○\n滑走路末端補助灯\n×\n×\n×\n滑走路末端識別灯\n×\n×\n×\n滑走路䞭心線灯\n×\n○\n×\n接地垯灯\n×\n○\n \n滑走路距離灯\n×\n×\n×\n過走垯灯\n×\n×\n×\n離陞埅機譊告灯\n×\n×\n×\n離陞目暙灯\n×\n×\n×\n非垞甚滑走路灯\n×\n×\n×\n蚭眮を必芁ずする灯火\n圓該空枯等の立地条件等の芳点から航空機の離陞又は着陞の安党を確保するため必芁ず認められる堎合に蚭眮する灯火\nカテゎリヌ䞀粟密進入ずは、進入限界高床滑走路進入端を含む氎平面からの、蚈噚飛行により降䞋するこずができる最䜎の高床をいう。以䞋同じ。が六十メヌトル以䞊であり、か぀、滑走路芖距離滑走路䞭心線䞊にある航空機から、滑走路暙識又は滑走路灯若しくは滑走路䞭心線灯を芖認するこずができる最倧距離をいう。以䞋同じ。が五癟五十メヌトル以䞊であるか又は芖皋が八癟メヌトル以䞊である堎合における粟密進入をいう。以䞋同じ。\nカテゎリヌ二粟密進入ずは、進入限界高床が䞉十メヌトル以䞊六十メヌトル未満であり、か぀、滑走路芖距離が䞉癟メヌトル以䞊である堎合における粟密進入をいう。以䞋同じ。\nカテゎリヌ䞉粟密進入ずは、進入限界高床が䞉十メヌトル未満であるか又は蚭定されおおらず、か぀、滑走路芖距離が五十メヌトル以䞊である堎合における粟密進入をいう。以䞋同じ。\n飛行堎灯台\n×\n補助飛行堎灯台\n×\n進入角指瀺灯\n×\n誘導路灯\n×\n颚向灯\n○\n指向信号灯\n×\n犁止区域灯\n×\n着陞区域照明灯\n×\n境界灯\n○\n境界誘導灯\n×\n蚭眮を必芁ずする灯火\n圓該空枯等の立地条件等の芳点から航空機の離陞又は着陞の安党を確保するため必芁ず認められる堎合に蚭眮する灯火\n倜間着陞又は粟密進入を行う蚈噚着陞の甚に䟛する陞䞊空枯等以倖の陞䞊空枯等の飛行堎灯火は、圓該空枯等の立地条件等の芳点から航空機の着陞の安党を確保するため必芁ず認められる堎合には、進入角指瀺灯及び滑走路末端識別灯を蚭眮するものであるこず。\n倜間着陞又は粟密進入を行う蚈噚着陞の甚に䟛する氎䞊空枯等及び氎䞊ヘリポヌトに蚭眮する飛行堎灯火は、次の衚に定めるずころにより蚭眮するものであるこず。\n \n広範囲な着氎垯を有する空枯等\nその他の空枯等\n飛行堎灯台\n○\n○\n補助飛行堎灯台\n×\n×\n着氎路灯\n \n○\n着氎路末端灯\n \n○\n誘導氎路灯\n \n×\n着陞方向指瀺灯\n×\n×\n颚向灯\n○\n○\n指向信号灯\n×\n×\n犁止区域灯\n×\n×\n氎䞊境界灯\n○\n \n氎䞊境界誘導灯\n○\n \n蚭眮を必芁ずする灯火\n圓該空枯等の立地条件等の芳点から航空機の離陞又は着陞の安党を確保するため必芁ず認められる堎合に蚭眮を必芁ずする灯火\n飛行堎灯火は、灯火別に次の䜍眮、性胜、構造等を有するものであるこず。\n飛行堎灯台\n空枯等又はその呚蟺の地域内で、光柱が離陞又は着陞をする航空機及び管制塔の劚害ずならない䜍眮に、圓該灯火が光源の䞭心を含む氎平面から䞊方のすべおの方向から芋えるように蚭眮するこず。\n䞀の䜍眮に蚭眮するこずが困難である堎合には、その䜍眮に補助飛行堎灯台を蚭眮し、圓該飛行堎灯台をその他の適圓な堎所に蚭眮するこず。\n灯光は、陞䞊空枯等にあ぀おは航空癜ず航空緑の\n次に掲げるずころにより閃光するものであるこず。\n陞䞊空枯等又は氎䞊空枯等にあ぀おは、䞀分間の閃光回数が二十から䞉十たでであるこず。\nヘリポヌトにあ぀おは、〇・八秒の間に〇・五ミリ秒以䞊二ミリ秒以䞋の閃光を等間隔に四回発し、䞀・二秒間䌑止するものであるこず。\n実効光床は、陞䞊空枯等又は氎䞊空枯等にあ぀おは二千カンデラ以䞊であり、ヘリポヌトにあ぀おは二千五癟カンデラ以䞊であるこず。\n補助飛行堎灯台\nむ二により蚭眮するもの又は隣接しお他の空枯等がある堎合に圓該空枯等の同䞀性を確認するためむ䞀の䜍眮に蚭眮するものであるこず。\n灯光の色は、陞䞊空枯等甚のものは航空緑、氎䞊空枯等甚のものは航空黄であるこず。\n第癟十六条第二号ロ䞉を陀く。に掲げる性胜を有するものであるこず。\n進入灯\n暙準匏進入灯又は簡易匏進入灯のいずれかによるこず。\nただし、粟密進入を行う蚈噚着陞甚滑走路に係るものにあ぀おは、暙準匏進入灯によらなければならない。\n暙準匏進入灯\n灯噚は、次の図又は図に瀺す䜍眮に蚭眮するこず。\nただし、カテゎリヌ二粟密進入甚滑走路及びカテゎリヌ䞉粟密進入甚滑走路に係るものにあ぀おは、滑走路進入端から䞉癟メヌトルたでの郚分に限り図に瀺す䜍眮に蚭眮するこず。\nアプロヌチセンタヌラむンずは、滑走路着陞に䜿甚できる郚分に限る。の䞭心線の延長線以䞋「滑走路䞭心線の延長線」ずいう。䞊に単䞀若しくは二個の灯噚又はバレット䞉個以䞊の灯噚を着陞しようずする航空機から芋お暪䞊びずなるように近接しお蚭眮した灯噚矀をいう。以䞋同じ。を配眮した灯列をいう。以䞋同じ。\nサむドバレットずは、滑走路進入端から二癟䞃十メヌトルたでの間においお、アプロヌチセンタヌラむンの䞡偎にバレットを滑走路䞭心線の延長線に察し察称に配眮した灯列をいう。以䞋同じ。\nクロスバヌずは、滑走路進入端から所定の距離の䜍眮においお滑走路䞭心線の延長線ず盎亀する盎線䞊に灯噚を配眮した灯列アプロヌチセンタヌラむン及びサむドバレットを陀く。をいう。以䞋同じ。\nの灯噚のほか、滑走路進入端から滑走路䞭心線の延長線䞊六十メヌトルから四癟二十メヌトル以䞊九癟メヌトル以䞋たでの間に蚭けるの灯噚に附加しお\n灯光は、のうちアプロヌチセンタヌラむン及びクロスバヌにあ぀おは航空可倉癜の、サむドバレットにあ぀おは航空赀の䞍動光であり、にあ぀おは航空癜の\nにあ぀おは、粟密進入甚のものの光柱は、着陞しようずする航空機から次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ最小限同衚䞋欄に掲げる範囲で芋えるものであり、か぀、滑走路䞭心線の延長線に盎亀する鉛盎面における光柱の断面は、楕円圢であるこず。\n区分\n光柱の範囲\n構成灯火\n灯噚䜍眮\nアプロヌチセンタヌラむン及びクロスバヌ\n滑走路進入端から䞉癟十五メヌトルたでの間\n方䜍角においお、光源の䞭心を含み、か぀、滑走路䞭心線を含む鉛盎面又は滑走路䞭心線に平行な鉛盎面から巊右それぞれ十床たでの範囲及び光源の䞭心を含む氎平面から䞊方十䞀床たでの範囲\n滑走路進入端から䞉癟十五メヌトルを超え四癟䞃十五メヌトルたでの間\n方䜍角においお、光源の䞭心を含み、か぀、滑走路䞭心線を含む鉛盎面又は滑走路䞭心線に平行な鉛盎面から巊右それぞれ十床たでの範囲及び光源の䞭心を含む氎平面の䞊方〇・五床から十䞀・五床たでの範囲\n滑走路進入端から四癟䞃十五メヌトルを超え六癟四十メヌトルたでの間\n方䜍角においお、光源の䞭心を含み、か぀、滑走路䞭心線を含む鉛盎面又は滑走路䞭心線に平行な鉛盎面から巊右それぞれ十床たでの範囲及び光源の䞭心を含む氎平面の䞊方䞀・五床から十二・五床たでの範囲\n滑走路進入端から六癟四十メヌトルを超え九癟メヌトルたでの間\n方䜍角においお、光源の䞭心を含み、か぀、滑走路䞭心線を含む鉛盎面又は滑走路䞭心線に平行な鉛盎面から巊右それぞれ十床たでの範囲滑走路䞭心線の延長線から二十二・五メヌトルを超える郚分のクロスバヌにあ぀おは、滑走路䞭心線偎ぞ十二床たで及びその反察偎ぞ八床たでの範囲及び光源の䞭心を含む氎平面の䞊方二・五床から十䞉・五床たでの範囲\nサむドバレット\n滑走路進入端から癟十五メヌトルたでの間\n方䜍角においお、光源の䞭心を含み、か぀、滑走路䞭心線に平行な鉛盎面から滑走路䞭心線偎ぞ九床たで及びその反察偎ぞ五床たでの範囲䞊びに光源の䞭心を含む氎平面の䞊方〇・五床から十・五床たでの範囲\n滑走路進入端から癟十五メヌトルを超え二癟十五メヌトルたでの間\n方䜍角においお、光源の䞭心を含み、か぀、滑走路䞭心線に平行な鉛盎面から滑走路䞭心線偎ぞ九床たで及びその反察偎ぞ五床たでの範囲䞊びに光源の䞭心を含む氎平面の䞊方䞀床から十䞀床たでの範囲\n滑走路進入端から二癟十五メヌトルを超え二癟䞃十メヌトルたでの間\n方䜍角においお、光源の䞭心を含み、か぀、滑走路䞭心線に平行な鉛盎面から滑走路䞭心線偎ぞ九床たで及びその反察偎ぞ五床たでの範囲䞊びに光源の䞭心を含む氎平面の䞊方䞀・五床から十䞀・五床たでの範囲\nの光柱光床は、粟密進入甚のもののアプロヌチセンタヌラむン及びクロスバヌにあ぀おは二䞇カンデラ以䞊、サむドバレットにあ぀おは五千カンデラ以䞊であり、その他のものにあ぀おは二千カンデラ以䞊であり、の実効光床は五千カンデラ以䞊であるこず。\n配光は、航空機にたぶしさを䞎えないものであるこず。\n灯噚は、埋蟌み匏のものにあ぀おはその䞊を航空機の車茪が通過しおもそれに耐える構造のものであり、か぀、航空機の離着陞に支障のないものであり、その他のものにあ぀おは航空機が接觊したずきこれに障害を䞎えず、か぀、他の灯火の機胜を損なうおそれのないものであるこず。\n光床を速やかに制埡できる装眮以䞋「制埡装眮」ずいう。を蚭備するこず。\n灯火の運甚状況を監芖し、及び運甚に支障を生じたずきはその旚を制埡所に報知するこずができる装眮以䞋「監芖装眮」ずいう。を蚭備するこず。\n予備電源蚭備を有するこず。\n簡易匏進入灯\n灯噚は、次により蚭眮するこず。\n滑走路進入端から滑走路䞭心線の延長線䞊四癟二十メヌトル以䞊九癟メヌトル以䞋たでの間で玄六十メヌトルの間隔を眮いた地点に各䞀個蚭眮するこず。\n䞀の地点のうち滑走路進入端から五番目の地点以䞋二及び䞉においお「盎亀点」ずいう。で滑走路䞭心線の延長線ず盎亀する長さ玄䞉十メヌトルの盎線でその䞭心が盎亀点ず䞀臎するものの䞊の、盎亀点を䞭心に四メヌトルの郚分に滑走路䞭心線の延長線に察し察称、か぀、ほが等間隔に二個又は四個、盎亀点から四・五メヌトル以䞊六メヌトル以䞋以遠の郚分に滑走路䞭心線の延長線に察し察称に、〇・九メヌトル以䞊䞉・六メヌトル以䞋のほが等間隔に蚭眮するこず。\n䞀の地点盎亀点を陀く。で滑走路䞭心線の延長線に盎亀する長さ玄四メヌトルの盎線でその䞭心がその亀点ず䞀臎するものの䞊に滑走路䞭心線の延長線に察し察称、か぀、ほが等間隔に二個又は四個蚭眮するこずができる。\nただし、二においお盎亀点を䞭心に滑走路䞭心線の延長線に盎亀する長さ玄䞉十メヌトルの盎線䞊盎亀点を䞭心に四メヌトルの郚分に蚭眮する灯数ず同数であるこず。\n灯光は、航空赀、航空黄、航空癜又は航空可倉癜の䞍動光であるこず。\n進入し぀぀ある航空機の方向に察する光床は、五癟カンデラ以䞊であるこず。\n配光は、航空機にたぶしさを䞎えないものであるこず。\n灯噚は、埋蟌み匏のものにあ぀おはその䞊を航空機の車茪が通過しおもそれに耐える構造のものであり、か぀、航空機の離着陞に支障のないものであり、その他のものにあ぀おは航空機が接觊したずきこれに障害を䞎えず、か぀、他の灯火の機胜を損なうおそれのないものであるこず。\n制埡装眮を蚭備するこず。\n監芖装眮を蚭備するこず。\n予備電源蚭備を有するこず。\n進入角指瀺灯\n灯噚は、次に掲げる蚭眮基準によるこず。\nコヌド番号が䞀又は二の陞䞊空枯等にあ぀おは、方匏による灯噚の蚭眮基準又は方匏による灯噚の蚭眮基準のいずれか\nコヌド番号が䞉又は四の陞䞊空枯等にあ぀おは、方匏による灯噚の蚭眮基準\n陞䞊ヘリポヌトにあ぀おは、方匏による灯噚の蚭眮基準、方匏による灯噚の蚭眮基準又は方匏による灯噚の蚭眮基準のいずれか\n方匏による灯噚の蚭眮基準\n第䞀図に瀺す䜍眮に、着陞しようずする航空機から芋お巊偎に四個蚭眮するこず。\nただし、陞䞊空枯等にあ぀おは、圓該空枯等に進入灯が蚭眮されおいない堎合等必芁ず認められる堎合には、第二図に瀺す䜍眮に、滑走路䞭心線に察し察称ずなるように八個蚭眮するこず。\n各灯噚は、䞊局が航空癜又は航空可倉癜、䞋局が航空赀の光柱を航空機の進入しおくる方向に察し第䞉図に瀺す角床で出すものであるこず。\n角床から角床たでは、灯噚から灯噚たでの光柱の䞊局ず䞋局ずの境界面ず氎平面ずのなす角の角床ずする。\n各灯噚の光柱光床は、光柱の䞊局ず䞋局ずの境界面ず光源の䞭心を含み滑走路䞭心線に平行な鉛盎面の亀線を軞ずし光源の䞭心を頂点ずする頂角が四床である円錐内では、䞋局が䞀䞇五千カンデラ以䞊で䞊局が䞋局の光床の二倍以䞊六・五倍以䞋であり、か぀、圓該亀線を軞ずし光源の䞭心を頂点ずする頂角が䞃床である円錐を、光柱の䞊局ず䞋局ずの境界面に沿぀お圓該頂点を支点ずしお巊右にそれぞれ四・五床回転させた堎合における軌跡に盞圓する空間内では、䞋局が四千カンデラ以䞊で䞊局が䞋局の光床の二倍以䞊六・五倍以䞋であるこず。\n配光は、航空機にたぶしさを䞎えないものであるこず。\n灯噚は、航空機が接觊したずきこれに障害を䞎えず、か぀、他の灯火の機胜を損なうおそれのないものであるこず。\n制埡装眮を蚭備するこず。\n陞䞊空枯等にあ぀おは、監芖装眮を蚭備するこず。\n陞䞊空枯等にあ぀おは、予備電源蚭備を有するこず。\n方匏による灯噚の蚭眮基準\n第四図に瀺す䜍眮に、着陞しようずする航空機から芋お巊偎に二個蚭眮するこず。\nただし、陞䞊空枯等にあ぀おは、圓該空枯等に進入灯が蚭眮されおいない堎合等必芁ず認められる堎合には、第五図に瀺す䜍眮に、滑走路䞭心線に察し察称ずなるように四個蚭眮するこず。\n各灯噚は、䞊局が航空癜又は航空可倉癜、䞋局が航空赀の光柱を航空機の進入しおくる方向に察し第六図に瀺す角床で出すものであるこず。\n角床及び角床は、灯噚及び灯噚の光柱の䞊局ず䞋局ずの境界面ず氎平面ずのなす角の角床ずする。\n各灯噚の光柱光床は、光柱の䞊局ず䞋局ずの境界面ず光源の䞭心を含み滑走路䞭心線に平行な鉛盎面の亀線を軞ずし光源の䞭心を頂点ずする頂角が四床である円錐内では、䞋局が五千カンデラ以䞊で䞊局が䞋局の光床の二倍以䞊六・五倍以䞋であり、か぀、圓該亀線を軞ずし光源の䞭心を頂点ずする頂角が䞃床である円錐を、光柱の䞊局ず䞋局ずの境界面に沿぀お圓該頂点を支点ずしお巊右にそれぞれ四・五床回転させた堎合における軌跡に盞圓する空間内では、䞋局が千五癟カンデラ以䞊で䞊局が䞋局の光床の二倍以䞊六・五倍以䞋であるこず。\n二、及びに掲げる基準に適合するものであるこず。\n陞䞊空枯等にあ぀おは、二及びに掲げる基準に適合するものであるこず。\n方匏による灯噚の蚭眮基準\n灯噚は、着陞区域の呚蟺であ぀お航空機の航行に障害ずならない堎所に蚭眮するこず。\n灯噚は、航空緑の明滅、航空緑の䞍動光、航空赀の䞍動光及び航空赀の明滅を航空機の進入しおくる方向に察し第䞃図に瀺す角床で出すものであるこず。\n明滅の䞀分間の明滅回数は、癟二十以䞊であるこず。\n䞍動光の光床及び明滅の最倧光床は、方䜍角においお、光源の䞭心を含み、離陞若しくは着陞の経路を含む鉛盎面又は圓該経路に平行な鉛盎面から巊右それぞれ䞉床たでの範囲及び航空緑ず航空赀ずの境界面の䞊䞋それぞれ二床たでの範囲では九千カンデラ以䞊、方䜍角においお、光源の䞭心を含み、離陞若しくは着陞の経路を含む鉛盎面又は圓該経路に平行な鉛盎面から巊右それぞれ十五床たでの範囲及び航空緑ず航空赀ずの境界面の䞊䞋それぞれ十床たでの範囲では䞉癟䞃十五カンデラ以䞊であり、か぀、離陞若しくは着陞の経路を含む鉛盎面又は圓該経路に平行な鉛盎面ず航空緑ず航空赀ずの境界面の亀線に盎亀する平面における光柱の断面は、楕円圢であるこず。\n二、及びに掲げる基準に適合するものであるこず。\n旋回灯\n灯噚は、滑走路灯列の旋回進入を行う偎の倖偎の滑走路䞭心線に平行な盎線䞊䞉癟メヌトル以䞋のほが等間隔を眮いた地点に蚭眮するこず。\n灯光は、航空癜、航空可倉癜又は航空黄の䞍動光であるこず。\n航空機の旋回経路の方向に察する最倧光床は、二千カンデラ以䞊であるこず。\n灯噚は、航空機が接觊したずきこれに障害を䞎えないものであるこず。\n進入灯台\n灯噚は、滑走路進入端から滑走路䞭心線の延長線䞊玄六癟メヌトルの地点及び玄九癟メヌトルの地点に蚭眮するこず。\nただし、進入灯が蚭眮されおいない堎合には、滑走路進入端から滑走路䞭心線の延長線䞊玄䞉癟メヌトルの地点にも蚭眮するこず。\n灯光は、航空癜の\n䞀分間の\n配光は、航空機にたぶしさを䞎えないものであるこず。\n進入路指瀺灯\n灯光は、航空癜又は航空黄の\n光床は、\n滑走路灯\n蚈噚着陞甚滑走路に係るものにあ぀おは高光床匏滑走路灯、その他のものにあ぀おは䜎光床匏滑走路灯によるこず。\n高光床匏滑走路灯\n灯噚は、滑走路の䞡偎又はその倖方䞉メヌトル以䞋の䜍眮の滑走路䞭心線に平行な二盎線䞊に六十メヌトル以䞋のほが等間隔に、か぀、滑走路䞭心線に察しできるだけ察称ずなるように蚭眮するこず。\n灯光は、航空可倉癜の䞍動光であるこず。\nただし、着陞しようずする航空機から芋お、滑走路進入端の手前にあるものにあ぀おは航空赀の、滑走路終端から滑走路の党長の䞉分の䞀又は六癟メヌトルのいずれか短い長さの範囲内にあるものにあ぀おは航空黄の䞍動光であるこず。\n粟密進入甚のものの光柱は、着陞しようずする航空機から次の衚の䞊欄に掲げる滑走路灯列の間隔に応じ、それぞれ最小限同衚䞋欄に掲げる範囲で芋えるものであり、滑走路灯列線の延長線に盎亀する鉛盎面における光柱の断面は、楕円圢であ぀お、か぀、埋蟌み匏の滑走路灯以倖のものにあ぀おは、灯光が光源の䞭心を含む氎平面からその䞊方最小限十五床たでのすべおの角床及びすべおの方向から芋えるものであるこず。\n滑走路灯列の間隔\n光柱の範囲\n六十メヌトル以䞊\n方䜍角においお、滑走路灯列線を含む鉛盎面から滑走路䞭心線偎ぞ十䞀床たで及びその反察偎ぞ二床たでの範囲䞊びに光源の䞭心を含む氎平面から䞊方䞃床たでの範囲\n六十メヌトル未満\n方䜍角においお、滑走路灯列線を含む鉛盎面から滑走路䞭心線偎ぞ九床たで及びその反察偎ぞ二床たでの範囲䞊びに光源の䞭心を含む氎平面から䞊方䞃床たでの範囲\n光柱光床は、粟密進入甚のものにあ぀おは䞀䞇カンデラ以䞊、その他のものにあ぀おは千カンデラ以䞊であるこず。\nただし、航空赀の灯光にあ぀おはその十五パヌセント以䞊、航空黄の灯光にあ぀おはその四十パヌセント以䞊であるこず。\n配光は、航空機にたぶしさを䞎えないものであるこず。\n灯噚は、埋蟌み匏のものにあ぀おはその䞊を航空機の車茪が通過しおもそれに耐える構造のものであり、か぀、航空機の離着陞に支障のないものであり、その他のものにあ぀おは航空機が接觊したずきこれに障害を䞎えず、か぀、他の灯火の機胜を損なうおそれのないものであるこず。\n灯噚の高さは、地衚面から六十センチメヌトルを超えないものであるこず。\n制埡装眮を蚭備するこず。\n監芖装眮を蚭備するこず。\n予備電源蚭備を有するこず。\n䜎光床匏滑走路灯\n灯噚は、滑走路の䞡偎又はその倖方䞉メヌトル以䞋の䜍眮の滑走路䞭心線に平行な二盎線䞊に癟メヌトル以䞋のほが等間隔に、か぀、滑走路䞭心線に察しできるだけ察称ずなるように蚭眮するこず。\n灯光は、航空癜又は航空可倉癜の䞍動光で、光源の䞭心を含む氎平面からその䞊方最小限十五床たでのすべおの角床及びすべおの方向から芋えるものであるこず。\n進入し぀぀ある航空機の方向に察する光床は、五十カンデラ以䞊であるこず。\n航空機が接觊したずきこれに障害を䞎えず、か぀、他の灯火の機胜を損なうおそれのないものであるこず。\n二、及びに掲げる基準に適合するものであるこず。\n滑走路末端灯\n蚈噚着陞甚滑走路に係るものにあ぀おは高光床匏滑走路末端灯、その他のものにあ぀おは䜎光床匏滑走路末端灯によるこず。\n高光床匏滑走路末端灯\n灯噚は、滑走路進入端から進入区域偎及び滑走路終端から滑走路䞭心線の延長線偎ぞ䞉メヌトル以䞋の䜍眮で滑走路䞭心線の延長線ず盎亀する盎線䞊滑走路灯列線又はその延長線ず亀わる二地点間に次のいずれかにより蚭眮するこず。\nただし、カテゎリヌ二粟密進入甚滑走路及びカテゎリヌ䞉粟密進入甚滑走路に係るものにあ぀おは、䞀のただし曞の芏定により蚭眮するこず。\n䞀\n滑走路䞭心線の延長線に察し察称、か぀、等間隔に六個以䞊そのうちの二個は滑走路灯列線又はその延長線䞊に蚭眮するこず。\nただし、粟密進入を行う蚈噚着陞甚滑走路に係るものにあ぀おは、滑走路䞭心線の延長線に察し察称、か぀、䞉メヌトル以䞋の等間隔に十二個以䞊そのうちの二個は滑走路灯列線又はその延長線䞊に蚭眮するこず。\n二\n滑走路䞭心線の延長線を䞭心に十八メヌトルから二十二・五メヌトルたでの間隔をずり、その倖偎ぞ滑走路䞭心線の延長線に察し察称、か぀、等間隔に六個以䞊そのうちの二個は滑走路灯列線又はその延長線䞊に蚭眮するこず。\nただし、粟密進入を行う蚈噚着陞甚滑走路に係るものにあ぀おは、滑走路䞭心線の延長線を䞭心に十八メヌトルから二十二・五メヌトルたでの間隔をずり、その倖偎ぞ滑走路䞭心線の延長線に察し察称、か぀、等間隔に䞀のただし曞の芏定により蚭眮する堎合に必芁ずする数以䞊の灯噚をそのうちの二個は滑走路灯列線又はその延長線䞊に蚭眮するこず。\n灯光は、着陞しようずする航空機から芋お、滑走路進入端を瀺すものにあ぀おは航空緑の、滑走路終端を瀺すものにあ぀おは航空赀の䞍動光であるこず。\n灯噚は、着陞しようずする航空機から芋お、滑走路進入端を瀺すものにあ぀おはすべおのものが、滑走路終端を瀺すものにあ぀おは六個以䞊のものが芖認できるものであるこず。\n粟密進入甚のものの光柱は、着陞しようずする航空機から次の衚の䞊欄に掲げる滑走路末端の皮別に応じ、それぞれ最小限同衚䞋欄に掲げる範囲で芋えるものであり、か぀、滑走路䞭心線の延長線に盎亀する鉛盎面における光柱の断面は、楕円圢であるこず。\n滑走路末端の皮別\n光柱の範囲\n滑走路進入端\n方䜍角においお、光源の䞭心を含み、か぀、滑走路䞭心線に平行な鉛盎面から滑走路䞭心線偎ぞ九床たで及びその反察偎ぞ二床たでの範囲光源が滑走路䞭心線の延長線䞊にある堎合は、滑走路䞭心線を含む鉛盎面から巊右それぞれ二床たでの範囲䞊びに光源の䞭心を含む氎平面の䞊方䞀床から十床たでの範囲\n滑走路終端\n方䜍角においお、光源の䞭心を含み、か぀、滑走路䞭心線に平行な鉛盎面から巊右それぞれ六床たでの範囲及び光源の䞭心を含む氎平面の䞊方〇・二五床から四・䞃五床たでの範囲\n光柱光床は、滑走路進入端を瀺すもののうち、粟密進入甚のものにあ぀おは䞀䞇カンデラ以䞊、その他のものにあ぀おは千カンデラ以䞊であり、滑走路終端を瀺すもののうち、粟密進入甚のものにあ぀おは二千五癟カンデラ以䞊、その他のものにあ぀おは二癟五十カンデラ以䞊であるこず。\n配光は、航空機にたぶしさを䞎えないものであるこず。\n灯噚は、埋蟌み匏のものにあ぀おはその䞊を航空機の車茪が通過しおもそれに耐える構造のものであり、か぀、航空機の離着陞に支障のないものであり、その他のものにあ぀おは航空機が接觊したずきこれに障害を䞎えず、か぀、他の灯火の機胜を損なうおそれのないものであるこず。\n制埡装眮を蚭備するこず。\n監芖装眮を蚭備するこず。\n予備電源蚭備を有するこず。\n䜎光床匏滑走路末端灯\n灯噚は、滑走路進入端から進入区域偎及び滑走路終端から滑走路䞭心線の延長線偎ぞ䞉メヌトル以䞋の䜍眮で滑走路䞭心線の延長線ず盎亀する盎線䞊滑走路灯列線又はその延長線ず亀わる二地点間に次のいずれかにより蚭眮するこず。\n䞀\n滑走路䞭心線の延長線に察し察称、か぀、等間隔に六個以䞊そのうちの二個は滑走路灯列線又はその延長線䞊に蚭眮するこず。\n二\n滑走路䞭心線の延長線を䞭心に十八メヌトルから二十二・五メヌトルたでの間隔をずり、その倖偎ぞ滑走路䞭心線の延長線に察し察称、か぀、等間隔に六個以䞊そのうちの二個は滑走路灯列線又はその延長線䞊に蚭眮するこず。\n進入し぀぀ある航空機の方向に察する光床は、五十カンデラ以䞊であるこず。\n二、、、及びに掲げる基準に適合するものであるこず。\n滑走路末端補助灯\n灯噚は、滑走路末端灯列滑走路進入端を瀺すものに限る。ル䞀においお同じ。の延長線䞊滑走路灯列線又はその延長線ずの亀点の䞡倖偎十メヌトル以䞊にわたり滑走路䞭心線の延長線に察し察称、か぀、等間隔に十個以䞊蚭眮するこず。\n灯光は、航空緑の䞍動光であるこず。\n粟密進入甚のものの光柱は、着陞しようずする航空機から最小限、方䜍角においお、光源の䞭心を含み、か぀、滑走路䞭心線に平行な鉛盎面から滑走路䞭心線偎ぞ九床たで及びその反察偎ぞ五床たでの範囲䞊びに光源の䞭心を含む氎平面の䞊方〇・五床から十・五床たでの範囲で芋えるものであり、か぀、滑走路䞭心線の延長線に盎亀する鉛盎面における光柱の断面は、楕円圢であるこず。\n光柱光床は、粟密進入甚のものにあ぀おは䞀䞇カンデラ以䞊であるこず。\nリ二、、、及びに掲げる基準に適合するものであるこず。\n滑走路末端識別灯\n灯噚は、滑走路末端灯列の延長線䞊滑走路灯列線又はその延長線ずの亀点から䞡倖偎十メヌトルから二十メヌトルたでの間にそれぞれ䞀個を滑走路䞭心線の延長線に察し察称に蚭眮するこず。\n灯光は、航空癜の\n䞀分間の\n実効光床は、五千カンデラ以䞊であるこず。\n配光は、航空機にたぶしさを䞎えないものであるこず。\n灯噚は、航空機が接觊したずきこれに障害を䞎えず、か぀、他の灯火の機胜を損なうおそれのないものであるこず。\n予備電源蚭備を有するこず。\n滑走路䞭心線灯\n灯噚は、滑走路䞭心線に沿぀お、玄十五メヌトル又は玄䞉十メヌトルカテゎリヌ二粟密進入甚滑走路及びカテゎリヌ䞉粟密進入甚滑走路に係るものにあ぀おは、玄十五メヌトルに限る。のほが等間隔を眮いた地点に蚭眮するこず。\n灯光は、着陞しようずする航空機から芋お、滑走路終端から䞉癟メヌトルたでの範囲内にあるものにあ぀おは航空赀の、同終端から䞉癟メヌトルを超え九癟メヌトル長さが千八癟メヌトル未満の滑走路にあ぀おは、その長さの二分の䞀たでの範囲内にあるものにあ぀おは亀互に航空赀及び航空可倉癜の、その他のものにあ぀おは航空可倉癜の䞍動光であるこず。\n粟密進入甚のものの光柱は、着陞しようずする航空機から次の衚の䞊欄に掲げる灯噚の間隔に応じ、それぞれ最小限同衚䞋欄に掲げる範囲で芋えるものであり、か぀、滑走路䞭心線の延長線に盎亀する鉛盎面における光柱の断面は、楕円圢であるこず。\n灯噚の間隔\n光柱の範囲\n玄䞉十メヌトル\n方䜍角においお、光源の䞭心を含み、か぀、滑走路䞭心線に平行な鉛盎面から巊右それぞれ五床たでの範囲及び光源の䞭心を含む氎平面から䞊方䞃床たでの範囲\n玄十五メヌトル\n方䜍角においお、光源の䞭心を含み、か぀、滑走路䞭心線に平行な鉛盎面から巊右それぞれ五床たでの範囲及び光源の䞭心を含む氎平面から䞊方九床たでの範囲\n粟密進入甚のものの光柱光床は、灯噚の間隔が玄十五メヌトルの堎合にあ぀おは二千五癟カンデラ以䞊カテゎリヌ䞉粟密進入甚のものにあ぀おは、五千カンデラ以䞊、玄䞉十メヌトルの堎合にあ぀おは五千カンデラ以䞊であるこず。\nただし、航空赀の灯光にあ぀おは、その十五パヌセント以䞊であるこず。\n配光は、航空機にたぶしさを䞎えないものであるこず。\n灯噚は、その䞊を航空機の車茪が通過しおもそれに耐える構造のものであり、か぀、航空機の離着陞に支障のないよう蚭眮するこず。\n制埡装眮を蚭備するこず。\n監芖装眮を蚭備するこず。\n予備電源蚭備を有するこず。\n接地垯灯\n灯噚は、滑走路䞊の滑走路進入端から九癟メヌトルたでの間に、玄六十メヌトルカテゎリヌ二粟密進入甚滑走路及びカテゎリヌ䞉粟密進入甚滑走路に係るものにあ぀おは、玄䞉十メヌトルの等間隔に、か぀、滑走路䞭心線に察し察称に次図に瀺す䜍眮に蚭眮するこず。\nただし、滑走路の長さが千八癟メヌトル以䞋の堎合には、滑走路の長さの二分の䞀を超えない範囲内に蚭眮するこず。\n灯光は、航空可倉癜の䞍動光であるこず。\n光柱は、着陞しようずする航空機から最小限、方䜍角においお、光源の䞭心を含み、か぀、滑走路䞭心線に平行な鉛盎面から滑走路䞭心線偎ぞ九床たで及びその反察偎ぞ䞀床たでの範囲䞊びに光源の䞭心を含む氎平面の䞊方二床から九床たでの範囲で芋えるものであり、か぀、滑走路䞭心線の延長線に盎亀する鉛盎面における光柱の断面は、楕円圢であるこず。\n光柱光床は、五千カンデラ以䞊であるこず。\n配光は、航空機にたぶしさを䞎えないものであるこず。\n灯噚は、その䞊を航空機の車茪が通過しおもそれに耐える構造のものであり、か぀、航空機の離着陞に支障のないように蚭眮するこず。\n制埡装眮を蚭備するこず。\n監芖装眮を蚭備するこず。\n予備電源蚭備を有するこず。\n滑走路距離灯\n灯噚は、滑走路灯列の倖偎の滑走路䞭心線に平行な盎線䞊滑走路終端を結ぶ線の延長線から玄䞉癟メヌトルの間隔を眮く地点ごずに蚭眮するこず。\n灯噚は、滑走路終端の延長線からの距離が玄䞉癟メヌトルの地点に蚭眮するものが「」、玄六癟メヌトルの地点に蚭眮するものが「」、以䞋玄䞉癟メヌトルの間隔を眮いお蚭眮するものごずに、数の順にアラビダ数字を衚瀺し、か぀、圓該数字が昌倜間ずも十分芖認できるものであるこず。\n灯光は、航空黄、航空癜又は航空可倉癜の䞍動光であるこず。\n配光は、航空機にたぶしさを䞎えないものであるこず。\n灯噚は、他の灯火の機胜を損なうおそれのないものであるこず。\n過走垯灯\n灯噚は、過走垯の䞡偎に六十メヌトル以䞋のほが等間隔を眮いお、及び過走垯の末端に滑走路䞭心線の延長線に察しほが察称に䞉個以䞊蚭眮するこず。\n灯噚の高さは、地衚面から六十センチメヌトルを超えないものであるこず。\n灯光は、航空赀の䞍動光であるこず。\n滑走路䞭心線及びその延長線に察する光床は、䞉十カンデラ以䞊であるこず。\n配光は、航空機にたぶしさを䞎えないものであるこず。\n灯噚は、航空機が接觊したずきこれに障害を䞎えず、か぀、他の灯火の機胜を損なうおそれのないものであるこず。\n離陞埅機譊告灯\n灯噚は、滑走路䞭心線灯列線の䞡偎玄䞀・八メヌトルの䜍眮の滑走路䞭心線に平行な二盎線䞊に、滑走路ぞの出入経路ず滑走路䞭心線ずの接続点䞊の離陞しようずする航空機から最も芋やすい䜍眮から滑走路終端の偎に四癟五十メヌトルたでの間に、玄䞉十メヌトルの等間隔に、か぀、滑走路䞭心線に察しほが察称に蚭眮するこず。\n灯光は、航空赀の䞍動光であるこず。\n光柱は、滑走路を走行䞭の航空機から最小限、方䜍角においお、光源の䞭心を含み、か぀、滑走路䞭心線に平行な鉛盎面から巊右それぞれ五床たでの範囲及び光源の䞭心を含む氎平面から䞊方九床たでの範囲で芋えるものであり、か぀、滑走路䞭心線の延長線に盎亀する鉛盎面における光柱の断面は、楕円圢であるこず。\n光柱光床は、千五癟カンデラ以䞊であるこず。\n配光は、航空機にたぶしさを䞎えないものであるこず。\n灯噚は、その䞊を航空機の車茪が通過しおもそれに耐える構造のものであり、か぀、航空機の離着陞に支障のないように蚭眮するこず。\n制埡装眮を蚭備するこず。\n監芖装眮を蚭備するこず。\n予備電源蚭備を有するこず。\n離陞目暙灯\n灯噚は、滑走路䞭心線の延長線䞊に䞀個以䞊又は着陞垯の倖方に二個以䞊をその延長線に察し察称に蚭眮するこず。\n灯光は、航空赀、航空黄、航空癜又は航空可倉癜の䞍動光であるこず。\n配光は、航空機にたぶしさを䞎えないものであるこず。\n灯噚は、他の灯火の機胜を損なうおそれのないものであるこず。\n非垞甚滑走路灯\n灯噚は、滑走路の䞡倖偎に沿぀た滑走路䞭心線に平行な二盎線䞊に癟八十メヌトル以䞋のほが等間隔に、か぀、滑走路䞭心線に察しできるだけ察称ずなるように蚭眮するこず。\n灯光は、航空可倉癜の䞍動光であるこず。\n進入し぀぀ある航空機の方向に察する光床は、十カンデラ以䞊であるこず。\n灯噚は、航空機が接觊したずきこれに障害を䞎えないものであるこず。\n着氎路灯\n単列着氎路灯又は耇列着氎路灯のいずれかによるこず。\n単列着氎路灯\n灯噚は、進入区域偎から芋お着陞垯の巊偎に沿぀た盎線䞊䞉癟メヌトル以䞋のほが等間隔に、八個以䞊蚭眮するこず。\n灯光は、航空緑の䞍動光で、光源の䞭心を含む氎平面から䞊方最小限䞉十床たでのすべおの角床から芋えるものであるこず。\n光床は、十カンデラ以䞊であるこず。\n灯噚は、航空機が接觊したずきこれに障害を䞎えず、か぀、他の灯火の機胜を損なうおそれのないものであるこず。\n耇列着氎路灯\n灯噚は、着陞垯の䞡偎においおその䞭心線に平行な間隔䞉癟メヌトル以䞋の二盎線䞊に、癟五十メヌトル以䞋の等間隔に、か぀、着陞垯䞭心線に察しできるだけ察称に蚭眮するこず。\n灯光は、航空緑の䞍動光で、光源の䞭心を含む氎平面から䞊方最小限䞉十床たでのすべおの角床から芋えるものであるこず。\n光床は、十カンデラ以䞊であるこず。\n灯噚は、航空機が接觊したずきこれに障害を䞎えず、か぀、他の灯火の機胜を損なうおそれのないものであるこず。\n着氎路末端灯\n単列着氎路灯を蚭眮する着氎路にあ぀おは単列着氎路末端灯、耇列着氎路灯を蚭眮する着氎路にあ぀おは耇列着氎路末端灯を蚭眮するこず。\n単列着氎路末端灯\n灯噚は、着氎路灯列の䞡末端からその灯列の延長線䞊ツ二に芏定する距離の䜍眮に䞀個蚭眮するこず。\n着陞垯の幅を瀺す必芁がある堎合はその䜍眮から進入区域の方から芋お右の方に癟五十メヌトルから䞉癟メヌトル離れた䜍眮に䞀個、着陞垯末端を瀺す必芁がある堎合は曎に圓該灯噚の間に癟メヌトル以䞋の間隔で蚭眮するこずができる。\n灯光は、航空黄の䞍動光で、光源の䞭心を含む氎平面から䞊方最小限䞉十床たでのすべおの角床から芋えるものであるこず。\n光床は、十カンデラ以䞊であるこず。\n灯噚は、航空機が接觊したずきこれに障害を䞎えず、か぀、他の灯火の機胜を損なうおそれのないものであるこず。\n耇列着氎路末端灯\n灯噚は、着陞垯の䞡末端においお着陞垯䞭心線に盎亀する盎線䞊に、着陞垯の幅が癟五十メヌトル未満の堎合にあ぀おは着氎路灯列の䞡末端に二個ず぀、着陞垯の幅が癟五十メヌトル以䞊の堎合にあ぀おは圓該灯噚の間に六十メヌトルから癟メヌトルたでの等間隔に蚭眮するこず。\n灯光は、航空黄の䞍動光で、光源の䞭心を含む氎平面から䞊方最小限䞉十床たでのすべおの角床から芋えるものであるこず。\n光床は、十カンデラ以䞊であるこず。\n灯噚は、航空機が接觊したずきこれに障害を䞎えず、か぀、他の灯火の機胜を損なうおそれのないものであるこず。\n誘導路灯\n灯噚は、誘導路の䞡偎及び゚プロンの瞁又はその倖偎に沿う線で誘導路又ぱプロンから䞉メヌトル以内の䜍眮にあるものの䞊に、盎線郚分にあ぀おは六十メヌトル以䞋のほが等間隔に、曲線郚分にあ぀おはその曲線郚分を明らかに暙瀺できる間隔に蚭眮するこず。\n誘導路が滑走路又ぱプロンに接続する個所には、その出入口を瀺すために圓該出入口の䞡偎に次のいずれかにより灯噚を蚭眮するこず。\n灯噚それぞれ二個を䞀・五メヌトル間隔に蚭眮するこず。\n発光郚の長さ〇・五メヌトル以䞊の灯噚それぞれ䞀個を蚭眮するこず。\n灯光は、航空青の䞍動光で、光源の䞭心を含む氎平面から䞊方最小限䞃十五床たでのすべおの角床から芋えるものであるこず。\n光床は、光源の䞭心を含む氎平面から䞊方六床たでの範囲では二カンデラ以䞊、六床を超え䞃十五床たでの範囲では〇・二カンデラ以䞊であるこず。\n配光は、航空機にたぶしさを䞎えないものであるこず。\n灯噚は、航空機が接觊したずきこれに障害を䞎えず、か぀、他の灯火の機胜を損なうおそれのないものであるこず。\n誘導路䞭心線灯\n灯噚は、誘導路䞭心線及び滑走路又ぱプロンぞの出入経路䞊に、曲線郚分及びその附近にあ぀おはその曲線郚分が明らかに暙瀺できる間隔に、その他の郚分にあ぀おは䞉十メヌトル高速離脱甚誘導路及び滑走路芖距離が䞉癟五十メヌトル未満の堎合に䜿甚し埗る誘導路以䞋「䜎芖皋誘導路」ずいう。にあ぀おは十五メヌトル以䞋のほが等間隔に蚭眮するこず。\n灯光は、航空緑の䞍動光であるこず。\nただし、滑走路ぞの出入経路に蚭眮するものにあ぀おは、亀互に航空緑及び航空黄の䞍動光であるこず。\n䜎芖皋誘導路に蚭眮するものの光柱は、地䞊走行䞭の航空機から次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ最小限同衚䞋欄の範囲で芋えるものであるこず。\n区分\n光柱の範囲\n盎線区間䞀\n方䜍角においお、光源の䞭心を含み、か぀、誘導路䞭心線又は誘導路䞭心線の接線を含む鉛盎面から巊右それぞれ十床たでの範囲及び光源の䞭心を含む氎平面の䞊方䞀床から八床たでの範囲\n盎線区間二\n方䜍角においお、光源の䞭心を含み、か぀、誘導路䞭心線を含む鉛盎面から巊右それぞれ䞉・五床たでの範囲及び光源の䞭心を含む氎平面の䞊方䞀床から八床たでの範囲\n曲線区間\n方䜍角においお、光源の䞭心を含み、か぀、誘導路䞭心線の接線を含む鉛盎面から圓該誘導路䞭心線偎ぞ䞉十五床たで及びその反察偎ぞ䞉・五床たでの範囲䞊びに光源の䞭心を含む氎平面の䞊方䞀床から十床たでの範囲\n盎線区間䞀ずは、誘導路の盎線郚分のうち曲線郚分の付近及び誘導路の曲線郚分のうち曲率半埄が四癟メヌトルを超える郚分をいう。以䞋このナにおいお同じ。\n盎線区間二ずは、誘導路の盎線郚分のうち盎線区間䞀以倖の郚分をいう。以䞋このナにおいお同じ。\n曲線区間ずは、誘導路の曲線郚分のうち盎線区間䞀以倖の郚分をいう。以䞋このナにおいお同じ。\n光柱光床は、䜎芖皋誘導路のうち盎線区間䞀及び盎線区間二に蚭眮するものにあ぀おは二癟カンデラ以䞊、曲線区間に蚭眮するものにあ぀おは癟カンデラ以䞊であり、その他の誘導路に蚭眮するものにあ぀おは二十カンデラ以䞊であるこず。\n配光は、航空機にたぶしさを䞎えないものであるこず。\n灯噚は、その䞊を航空機の車茪が通過しおもそれに耐える構造のものであり、か぀、航空機の地䞊走行に支障のないように蚭眮するこず。\n䜎芖皋誘導路に蚭眮するものにあ぀おは制埡装眮を蚭備するこず。\n䜎芖皋誘導路に蚭眮するものにあ぀おは監芖装眮を蚭備するこず。\n䜎芖皋誘導路に蚭眮するものにあ぀おは予備電源蚭備を有するこず。\n高速離脱甚誘導路指瀺灯\n灯噚は、滑走路を離脱しようずする航空機から芋お、高速離脱甚誘導路ぞの出入経路ず滑走路䞭心線ずの接続点から滑走路進入端の偎に玄癟メヌトルの等間隔に、次図に瀺す䜍眮に蚭眮するこず。\n灯光は、航空黄の䞍動光であるこず。\n光柱は、滑走路を離脱しようずする航空機から最小限、方䜍角においお、光源の䞭心を含み、か぀、滑走路䞭心線に平行な鉛盎面から巊右それぞれ五床たでの範囲及び光源の䞭心を含む氎平面から䞊方九床たでの範囲で芋えるものであり、か぀、滑走路䞭心線の延長線に盎亀する鉛盎面における光柱の断面は、楕円圢であるこず。\n光柱光床は、二千カンデラ以䞊であるこず。\n配光は、航空機にたぶしさを䞎えないものであるこず。\n灯噚は、その䞊を航空機の車茪が通過しおもそれに耐える構造のものであり、か぀、航空機の離着陞に支障のないように蚭眮するこず。\n制埡装眮を蚭備するこず。\n監芖装眮を蚭備するこず。\n予備電源蚭備を有するこず。\n航空機接近譊告灯\n灯噚は、次により蚭眮するこず。\n滑走路に入る前に䞀時停止すべき䜍眮から圓該滑走路の境界線たでの間においお、誘導路䞭心線䞊に、曲線郚分及びその付近にあ぀おはその曲線郚分が明らかに暙瀺できる間隔に、その他の郚分にあ぀おは十五メヌトル以䞋のほが等間隔に蚭眮するこず。\n滑走路䞭心線䞊圓該滑走路に入ろうずする地䞊走行䞭の航空機から最も芋やすい䜍眮に䞀個蚭眮するこず。\n灯光は、航空赀の䞍動光であるこず。\n光柱は、次に掲げるものであるこず。\n誘導路に蚭眮するものの光柱は、地䞊走行䞭の航空機から次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ最小限同衚䞋欄の範囲で芋えるものであるこず。\n区分\n光柱の範囲\n盎線区間\n方䜍角においお、光源の䞭心を含み、か぀、誘導路䞭心線又は誘導路䞭心線の接線を含む鉛盎面から巊右それぞれ十九・二五床たでの範囲及び光源の䞭心を含む氎平面の䞊方䞀床から十床たでの範囲\n曲線区間\n方䜍角においお、光源の䞭心を含み、か぀、誘導路䞭心線の接線を含む鉛盎面から圓該誘導路䞭心線偎ぞ䞉十五床たで及びその反察偎ぞ䞉・五床たでの範囲䞊びに光源の䞭心を含む氎平面の䞊方䞀床から十床たでの範囲\n盎線区間ずは、誘導路の盎線郚分及び誘導路の曲線郚分のうち曲率半埄が四癟メヌトルを超える郚分をいう。以䞋このムにおいお同じ。\n曲線区間ずは、誘導路の曲線郚分のうち盎線区間以倖の郚分をいう。以䞋このムにおいお同じ。\n滑走路に蚭眮するものの光柱は、圓該滑走路に入ろうずする地䞊走行䞭の航空機から必芁か぀十分な範囲で芋えるものであるこず。\n光柱光床は、二癟カンデラ以䞊であるこず。\n配光は、航空機にたぶしさを䞎えないものであるこず。\n灯噚は、その䞊を航空機の車茪が通過しおもそれに耐える構造のものであり、か぀、航空機の地䞊走行に支障のないように蚭眮するこず。\n制埡装眮を蚭備するこず。\n監芖装眮を蚭備するこず。\n予備電源蚭備を有するこず。\n停止線灯\n灯噚は、誘導路の䞀時停止すべき䜍眮に、誘導路䞭心線に盎亀する盎線䞊に、誘導路内に䞉メヌトル以䞋のほが等間隔に必芁な数を、必芁に応じ誘導路の䞡倖偎䞉メヌトル以䞊にそれぞれ䞉メヌトル以䞋の間隔に各二個を誘導路䞭心線に察しほが察称に蚭眮するこず。\n灯光は、航空赀の䞍動光であるこず。\n灯噚は、埋蟌み匏のものにあ぀おは、その䞊を航空機の車茪が通過しおもそれに耐える構造のものであり、か぀、航空機の地䞊走行に支障のないものであり、その他のものにあ぀おは航空機が接觊したずきこれに障害を䞎えず、か぀、他の灯火の機胜を損なうおそれのないものであるこず。\n予備電源蚭備を有するこず。\nラ䞉から五たで、䞃及び八に掲げる基準に適合するものであるこず。\n滑走路譊戒灯\n灯噚は、滑走路に入る前に䞀時停止すべき䜍眮に、誘導路䞭心線に盎亀する盎線䞊に、誘導路の䞡倖偎にそれぞれ二個又は誘導路内に玄䞉メヌトルのほが等間隔に必芁な数を誘導路䞭心線に察しほが察称に蚭眮するこず。\n灯光は、航空黄の明滅であるこず。\n䞀分間の明滅回数は、䞉十から六十たでであるこず。\n光柱は、誘導路の䞡倖偎に蚭眮する灯噚にあ぀おは、最小限、光源の䞭心を頂点ずし頂角が十六床の円錐内で芋えるものであり、誘導路内に蚭眮する灯噚にあ぀おは、最小限、方䜍角においお、光源の䞭心を含み、か぀、誘導路䞭心線又は誘導路䞭心線の接線を含む鉛盎面から巊右それぞれ十床たでの範囲及び光源の䞭心を含む氎平面の䞊方䞀床から八床たでの範囲で芋えるものであるこず。\n実効光床は、誘導路の䞡倖偎に蚭眮する灯噚にあ぀おは䞉癟カンデラ以䞊、誘導路内に蚭眮する灯噚にあ぀おは二癟カンデラ以䞊であるこず。\n配光は、航空機にたぶしさを䞎えないものであるこず。\n灯噚は、埋蟌み匏のものにあ぀おはその䞊を航空機の車茪が通過しおもそれに耐える構造のものであり、か぀、航空機の地䞊走行に支障のないものであり、その他のものにあ぀おは航空機が接觊したずきこれに障害を䞎えず、か぀、他の灯火の機胜を損なうおそれのないものであるこず。\n制埡装眮を蚭備するこず。\n監芖装眮を蚭備するこず。\n予備電源蚭備を有するこず。\n䞭間埅機䜍眮灯\n灯噚は、誘導路の䞀時停止すべき䜍眮に、誘導路䞭心線に盎亀する盎線䞊に、誘導路内に玄䞀・五メヌトルのほが等間隔に䞉個以䞊を誘導路䞭心線に察しほが察称に蚭眮するこず。\n灯光は、航空黄の䞍動光であるこず。\nラ䞉から九たでに掲げる基準に適合するものであるこず。\n誘導案内灯\n灯噚は、誘導路の分岐点付近、誘導路ず滑走路若しくぱプロンずの接続点付近又は駐機堎付近の地䞊走行䞭の航空機に察し障害ずならない堎所に地䞊走行䞭の航空機から芋やすいように蚭眮するこず。\n灯噚は、蚘号、アラビア数字又はロヌマ字の倧文字で瀺す暙識を灯光又は照明により昌倜ずも明らかに衚瀺するものであるこず。\n灯光は、航空赀、航空黄、航空癜又は航空可倉癜の䞍動光であるこず。\n暙識は、次に掲げる圩色のものであるこず。\n地䞊走行䞭の航空機に䞀時停止すべき䜍眮又は空枯等の䜿甚犁止区域を瀺すものにあ぀おは、蚘号等の郚分は癜、その他の郚分は赀\n地䞊走行䞭の航空機に䞀時停止すべき䜍眮以倖の䜍眮を瀺すものにあ぀おは、蚘号等の郚分は黄、その他の郚分は黒、圓該暙識を単独で蚭眮する堎合には黄の瞁取り\nその他のものにあ぀おは、蚘号等の郚分は黒、その他の郚分は黄\n暙識衚面の平均茝床は、赀が十カンデラ毎平方メヌトル以䞊、黄が五十カンデラ毎平方メヌトル以䞊、癜が癟カンデラ毎平方メヌトル以䞊であるこず。\nただし、滑走路芖距離が八癟メヌトル未満である堎合に䜿甚するものにあ぀おは、赀が䞉十カンデラ毎平方メヌトル以䞊、黄が癟五十カンデラ毎平方メヌトル以䞊、癜が䞉癟カンデラ毎平方メヌトル以䞊でなければならない。\n配光は、航空機にたぶしさを䞎えないものであるこず。\n灯噚は、他の灯火の機胜を損なうおそれのないものであるこず。\n滑走路芖距離が八癟メヌトル未満である堎合に䜿甚するものにあ぀おは、制埡装眮を蚭備するこず。\n転回灯\n灯噚は、転回区域の瞁であ぀お転回経路を瀺すこずができる䜍眮に蚭眮し、䞊びに転回開始䜍眮航空機が転回経路においお転回を開始する䜍眮をいう。以䞋同じ。を通り滑走路䞭心線に平行な盎線䞊で転回開始䜍眮から進入区域偎ぞ玄䞉十五メヌトルの䜍眮から進入区域偎ぞ五メヌトルの等間隔に䞉個及び転回開始䜍眮を通り滑走路䞭心線ず盎亀する盎線䞊で圓該盎線ず転回しようずする航空機から芋お巊偎のショルダヌの倖瞁ずの亀点からショルダヌの倖偎ぞ玄䞀メヌトルの䜍眮からショルダヌの倖偎ぞ五メヌトルの等間隔に䞉個蚭眮するこず。\n灯光は、航空青の䞍動光であるこず。\n配光は、航空機にたぶしさを䞎えないものであるこず。\n灯噚は、航空機が接觊したずきにこれに障害を䞎えず、か぀、他の灯火の機胜を損なうおそれのないものであるこず。\n駐機䜍眮指瀺灯\n灯噚は、駐機堎付近の地䞊走行䞭の航空機に察し障害ずならない堎所に地䞊走行䞭の航空機から芋やすいように蚭眮するこず。\n灯噚は、蚘号、アラビア数字又はロヌマ字の倧文字で瀺す航空機の駐機䜍眮ぞの走行経路からの偏差及び駐機䜍眮たでの距離を灯光により昌倜ずも明らかに衚瀺するものであるこず。\n灯光は、航空赀、航空黄、航空緑、航空癜又は航空可倉癜の䞍動光であるこず。\n配光は、航空機にたぶしさを䞎えないものであるこず。\n誘導氎路灯\n灯噚は、誘導氎路に沿぀た線䞊に蚭眮するこず。\n灯光は、航空青の䞍動光で、光源の䞭心を含む氎平面から䞊方最少限䞉十床たでのすべおの角床から芋えるものであるこず。\n灯噚は、航空機が接觊したずきこれに障害を䞎えず、か぀、他の灯火の機胜を損なうおそれのないものであるこず。\n着陞方向指瀺灯\n灯噚は、空枯等内においおその䞊空からの芖認が容易な䜍眮に蚭眮するこず。\n型又は四面䜓等の圢象物を航空赀、航空緑等の灯光により、次図に瀺すように暙瀺するこず。\n灯光は、これを含む氎平面から䞊方のすべおの方向から芋るこずができ、か぀、光床は、䞊空䞉癟メヌトルから明らかに芖認できるものであるこず。\n型又は四面䜓の圢象物は、次図に瀺す寞法及び圩色のものであるこず。\n指瀺方向を制埡できるものであるこず。\n颚向灯\n倜間においお少なくずも䞉癟メヌトルの䞊空から颚向指瀺噚の指瀺する方向が明\n指向信号灯\n灯光は、航空赀、航空緑及び航空癜のいずれにも転換するこずができ、か぀、任意の目的物に指向できる信号光であるこず。\n光柱角は、䞀床から䞉床たでであるこず。\n光柱光床は、六千カンデラ以䞊で、光柱軞から䞉床以䞊の方向の光床は無芖できるほど小さいこず。\n䞀分間に四語以䞊の速床でモヌルス笊号を発信できるこず。\n犁止区域灯\n灯噚は、滑走路又は誘導路が航空機の䜿甚を犁止する区域である堎合にあ぀おはその䞡端に䞉メヌトル以䞋のほが等間隔に、圓該犁止区域が滑走路又は誘導路以倖の空枯等内の堎所である堎合にあ぀おは圓該犁止区域の境界線䞊又は䞭倮に配眮するこず。\n灯光は、航空赀の䞍動光で光源の䞭心を含む氎平面から䞊方のすべおの角床から芋えるものであるこず。\n光床は、十カンデラ以䞊であるこず。\n着陞区域照明灯\n灯噚は、着陞区域の呚蟺であ぀お航空機の航行に障害ずならない堎所に蚭眮するこず。\n灯光は、航空可倉癜の䞍動光であるこず。\n配光は、着陞区域の党面を照明し、か぀、航空機にたぶしさを䞎えないものであるこず。\n照明された接地垯の䞭心における法線照床が十ルクス以䞊であるこず。\n境界灯\n灯噚は、着陞区域の境界線䞊に、陞䞊ヘリポヌト又は氎䞊ヘリポヌトにあ぀おは十五メヌトル以䞋のほが等間隔に八個以䞊、その他の空枯等にあ぀おは癟メヌトル以䞋のほが等間隔に蚭眮するこず。\nただし、着陞区域の境界の䞀郚分が゚プロンに察する照明等により適圓に暙瀺される建築物区域である堎合には、その郚分の灯噚を省略しおもよい。\n灯光は、航空癜又は航空黄の䞍動光で、光源の䞭心を含む氎平面から䞊方最小限䞉十床たでのすべおの角床から芋えるものであるこず。\n光床は、十カンデラ以䞊であるこず。\n氎䞊境界灯\n灯噚は、着氎区域の境界線䞊にほが癟五十メヌトルの等間隔に蚭眮するこず。\n灯光は、航空緑の䞍動光で、光源の䞭心を含む氎平面から䞊方最小限䞉十床たでのすべおの角床から芋えるものであるこず。\n光床は、十カンデラ以䞊であるこず。\n境界誘導灯\n灯噚は、離陞又は着陞の経路ず着陞区域の境界線ずが亀\nただし、離陞又は着陞の経路が二以䞊あるずきは、経路ごずに異な぀た数の灯噚を蚭眮するこず。\n灯光は、航空緑の䞍動光で、光源の䞭心を含む氎平面から䞊方最小限䞉十床たでのすべおの角床から芋えるものであるこず。\n光床は、境界灯の光床の五十パヌセント以䞊であるこず。\n氎䞊境界誘導灯\n灯噚は、離氎又は着氎の経路ず着氎区域の境界線ずが亀\n灯光は、航空黄の䞍動光で、光源の䞭心を含む氎平面から䞊方最小限䞉十床たでのすべおの角床から芋えるものであるこず。\n光床は、十カンデラ以䞊であるこず。\n第九十九条第二項の芏定は、飛行堎灯火の蚭眮に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「前項」ずあるのは「第癟十䞃条第䞀項」ず、「航空保安無線斜蚭」ずあるのは「飛行堎灯火」ず読み替えるものずする。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "法第四十二条第䞀項の芏定により、航空灯火の工事の完成怜査を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した航空灯火工事完成怜査申請曞を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n氏名及び䜏所\n航空灯火の名称及び所圚地\n工事完成の幎月日\n前項の芏定は、法第四十䞉条第二項においお準甚する法第四十二条第䞀項の芏定により、航空灯火の倉曎の工事の完成怜査の申請に぀いお準甚する。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "法第四十二条第䞉項の芏定により、航空灯火の䟛甚開始の期日の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した航空灯火䟛甚開始届曞を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n氏名及び䜏所\n航空灯火の名称及び所圚地\n䟛甚開始の期日\n前項の芏定は、法第四十䞉条第二項及び法第四十五条第二項においお準甚する法第四十四条第五項においお準甚する法第四十二条第䞉項の芏定により、倉曎又は䌑止をした航空灯火の䟛甚再開の期日の届出に぀いお準甚する。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "法第四十䞉条第䞀項の芏定による蚱可を受けなければならない重芁な倉曎は、次のずおりずする。\n灯質、光床又は光柱の範囲の倉曎\n飛行堎灯火にあ぀おは灯火の配眮及び組合せの倉曎\n制埡装眮の構造若しくは回路又は定電流回路の倉曎灯質、光床その他灯火の光孊的特性に圱響を䞎える堎合に限る。\n制埡装眮の新蚭若しくは増蚭又は電源蚭備の増蚭", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "法第四十䞉条第二項においお準甚する法第䞉十八条第二項の芏定により、航空灯火の倉曎の蚱可を申請しようずする者は、巊に掲げる事項を蚘茉した航空灯火倉曎蚱可申請曞䞉通を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n氏名及び䜏所\n航空灯火の名称及び所圚地\n倉曎しようずする事項新旧察照を瀺す曞類及び図面を添附するこず。\n倉曎に芁する費甚\n工事の着手及び完成の予定期日\n管理の蚈画に倉曎があるずきは、倉曎埌の管理の蚈画\n倉曎を必芁ずする理由\n前項の申請曞には、巊に掲げる曞類を添附するものずする。\n倉曎に芁する費甚、土地及び物件の調達方法を蚘茉した曞類\n工事蚭蚈図曞、工事予算曞及び仕様曞\n申請者が法人又は組合であるずきは、倉曎に関する意思の決定を蚌する曞類", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "法第四十五条第䞀項の芏定により、航空灯火の䟛甚の䌑止又は廃止の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した航空灯火䌑止廃止届出曞を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n氏名及び䜏所\n航空灯火の名称及び所圚地\n廃止の届出の堎合は、廃止の予定期日\n䌑止の届出の堎合は、予定する䌑止の開始期日及び期間\n䌑止又は廃止を必芁ずする理由\n届出者が法人又は組合であるずきは、前項の届出曞に䟛甚の䌑止又は廃止に関する意思の決定を蚌する曞類を添附するものずする。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "法第四十五条第二項においお準甚する法第四十四条第四項の芏定により、航空灯火の䟛甚の再開の怜査を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した航空灯火䟛甚再開怜査申請曞を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n氏名及び䜏所\n航空灯火の名称及び所圚地\n䟛甚再開の予定期日\n申請者が法人又は組合であるずきは、前項の申請曞に䟛甚の再開に関する意思の決定を蚌する曞類を添付するものずする。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "法第四十六条の芏定により、航空灯火の䟛甚開始期日の届出があ぀た堎合においお告瀺しなければならない事項は、次のずおりずする。\n氏名及び䜏所\n航空灯火の皮類及び名称\n航空灯火の䜍眮及び所圚地\n灯質、光床、配眮その他航空灯火の性胜に関する重芁事項\n運甚時間\n䟛甚開始期日\n航空灯火の利甚䞊の特蚘事項\n前項の芏定は、囜土亀通倧臣が航空灯火を蚭眮する堎合に準甚する。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "法第四十六条法第五十五条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により、航空灯火に぀いお告瀺した事項に倉曎があ぀た堎合又は航空灯火の䟛甚の犁止、再開もしくは廃止があ぀た堎合においお告瀺しなければならない事項は、前条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げるもののほか、次のずおりずする。\n告瀺した事項に倉曎があ぀た堎合は、倉曎した事項\n䌑止の堎合は、予定する䌑止の開始期日及び期間\n再開又は廃止の堎合はその予定期日", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "法第四十六条の囜土亀通省什で定める航空保安斜蚭は、非公共甚飛行堎の飛行堎灯火ずする。", "article_number": "125_2", "article_title": "第癟二十五条の二" }, { "article_content": "法第四十䞃条第䞀項法第五十五条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の囜土亀通省什で定める航空灯火の機胜の確保に関する基準は、次のずおりずする。\n所定の運甚時間䞭圓該斜蚭の運甚を確実に維持するこず。\n航空灯火の改修、枅掃等を行うこずにより、これを完党な状態においお保持するこず。\n法第五十䞉条に芏定する犁止行為を公衆の芋やすいように掲瀺するこず。\n建築物、怍物その他の物件により航空灯火の機胜を損なうこずずなるずきは、盎ちに圓該物件の陀去等必芁な措眮を講ずるこず。\nやむを埗ない事由により、航空灯火の運甚を停止し、又は航空灯火の機胜を損なうこずずな぀た堎合及び圓該航空灯火の運甚又は機胜が埩旧した堎合に必芁ずなる囜土亀通倧臣ずの連絡䜓制を敎備するこず。\n自然灜害その他の事象により、航空灯火の運甚に支障を生じたずきは、盎ちにその埩旧に努めるずずもに、その運甚をできるだけ継続する等航空の危害予防のため適圓な措眮を講ずるこず。\n航空灯火に぀き改修その他の工事を行うずきは、航空機の航行を阻害しないように適圓な措眮を講ずるこず。\n航空灯火の管理者は、圓該灯火に業務日誌を備え付け、次に掲げる事項を蚘録し、これを䞀幎間保存するこず。\n監芖装眮を備えた航空灯火にあ぀おは、監芖装眮により監芖した結果蚘録回数は、少なくずも䞀日䞀回及びその日時\n点怜した結果及びその日時\n圓該灯火に぀いお運甚の停止その他の事故があ぀たずきは、その日時、原因及びこれに察する措眮\n囜土亀通倧臣に察する通報事項及びその日時\nその他参考ずなる事項\n航空灯火には、灯噚及び灯火を構成する機噚の郚品のうち亀換単䜍郚品に぀いお、必芁数量の予備品を確保しおおくこず。\n航空灯台及び飛行堎灯台は、所定の運甚時間䞭点灯を維持するこず。\n飛行堎灯火飛行堎灯台、離陞埅機譊告灯、航空機接近譊告灯及び駐機䜍眮指瀺灯を陀く。は、航空機が離陞し、若しくは着陞するずき又は䞊空を通過する航空機の揎助のために必芁ず認められるずきは、次に掲げる方法により点灯するこず進入角指瀺灯、滑走路末端識別灯及び滑走路距離灯以倖の飛行堎灯火にあ぀おは、倜間又は空枯等が蚈噚気象状態䞋にある堎合その他芖界が制限される堎合に限る。。\n着陞を予定する航空機があるずきは、その着陞予定時刻の䞀時間前に点灯の準備をし、圓該着陞予定時間の少なくずも十分前に点灯するこず。\nただし、緊急に点灯する必芁がある堎合は、この限りでない。\n航空機が離陞したずきは、離陞しおから少なくずも五分間は点灯を継続するこず。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "法第五十䞀条第䞀項、第二項法第五十五条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第䞉項の芏定により蚭眮する航空障害灯は、高光床航空障害灯、䞭光床癜色航空障害灯、䞭光床赀色航空障害灯及び䜎光床航空障害灯ずし、その蚭眮の基準は、次のずおりずする。\n航空障害灯の性胜は、高光床航空障害灯、䞭光床癜色航空障害灯、䞭光床赀色航空障害灯及び䜎光床航空障害灯の別に次のずおりずする。\n高光床航空障害灯\n灯光は、航空癜の\n䞀分間の\n実効光床は、次に掲げる基準に適合するものであるこず。\n実効光床の最倧倀は、二十五䞇カンデラ以䞋であるこず。\n光源の䞭心を含む氎平面における実効光床は、十五䞇カンデラ以䞊二十五䞇カンデラ以䞋であるこず。\n光源の䞭心を含む氎平面䞋䞀床における実効光床は、䞃䞇五千カンデラ以䞊十䞀䞇二千五癟カンデラ以䞋であるこず。\n光源の䞭心を含む氎平面䞋十床における実効光床は、䞃千五癟カンデラ以䞋であるこず。\n第癟二十八条第䞃号の芏定により実効光床を切り換えるこずができるものであるこず。\n同䞀の物件に二個以䞊の航空障害灯を蚭眮する堎合は、これらが同時に\n䞭光床癜色航空障害灯\n灯光は、航空癜の\n䞀分間の\n実効光床は、次に掲げる基準に適合するものであるこず。\n実効光床の最倧倀は、二䞇五千カンデラ以䞋であるこず。\n光源の䞭心を含む氎平面における実効光床は、䞀䞇五千カンデラ以䞊二䞇五千カンデラ以䞋であるこず。\n光源の䞭心を含む氎平面䞋䞀床における実効光床は、䞃千五癟カンデラ以䞊䞀䞇千二癟五十カンデラ以䞋であるこず。\n光源の䞭心を含む氎平面䞋十床における実効光床は、䞃癟五十カンデラ以䞋であるこず。\n第癟二十八条第八号の芏定により実効光床を切り換えるこずができるものであるこず。\n同䞀の物件に二個以䞊の航空障害灯を蚭眮する堎合は、これらが同時に\n䞭光床赀色航空障害灯\n灯光は、航空赀の明滅で、光源の䞭心を含む氎平面䞋十五床より䞊方のすべおの方向から芖認できるものであるこず。\n䞀分間の明滅回数は、二十から六十たでであるこず。\n実効光床は、次に掲げる基準に適合するものであるこず。\nただし、からたでに芏定する光床の灯火を蚭眮するこずが技術的に困難であるず囜土亀通倧臣が認めた堎合は、囜土亀通倧臣が定める光床であるこず。\n実効光床の最倧倀は、二千五癟カンデラ以䞋であるこず。\n光源の䞭心を含む氎平面における実効光床は、千五癟カンデラ以䞊二千五癟カンデラ以䞋であるこず。\n光源の䞭心を含む氎平面䞋䞀床における実効光床は、䞃癟五十カンデラ以䞊千癟二十五カンデラ以䞋であるこず。\n䜎光床航空障害灯\n灯光は、航空赀の䞍動光で、光源の䞭心を含む氎平面䞋十五床より䞊方のすべおの方向から芖認できるものであるこず。\n光床は、次に掲げる基準に適合するものであるこず。\n第十䞉号むに芏定する䜍眮に䜿甚されるもの及び第十四号の物件においお第十䞉号むに芏定する䜍眮から䞋方に順に䞀぀眮きの同号ハに芏定する䜍眮最も䜎い䜍眮を陀く。に䜿甚されるものにあ぀おは、光源の䞭心を含む氎平面䞊十床における光床は、癟カンデラ以䞊であり、か぀、光源の䞭心を含む氎平面䞋䞉床における光床は、癟カンデラ以䞊癟五十カンデラ以䞋であるこず。\n䞭光床癜色航空障害灯、䞭光床赀色航空障害灯又は第十四号の物件においおに芏定するものず組み合せお䜿甚されるものに芏定するものを陀く。にあ぀おは、光源の䞭心を含む氎平面䞊六床及び十床における光床は、䞉十二カンデラ以䞊であるこず。\n及びに芏定するもの以倖のものにあ぀おは、光源の䞭心を含む氎平面䞊六床及び十床における光床は、十カンデラ以䞊であるこず。\n第癟䞉十二条の二第䞀項第䞀号、第䞉号及び第六号に掲げる物件支線を陀く。で癟五十メヌトル以䞊の高さのもの地圢若しくは既存物件ずの関係又は圓該物件の蚭眮状況から高光床航空障害灯を蚭眮するこずが䞍適圓であるず囜土亀通倧臣が認めたものを陀く。には、次に掲げる䜍眮第癟䞉十二条の二第䞀項第四号に掲げる物件を支持する物件避雷針を陀く。以䞋「支持物件」ずいう。にあ぀おは、むを陀く。に、すべおの方向の航空機から圓該物件を認識できるように高光床航空障害灯を䞀個以䞊蚭眮するこず。\n物件避雷針を陀く。以䞋この号、第四号むからハたで、第五号むからハたで及び第十䞉号むからニたでにおいお同じ。の頂䞊。\nただし、煙突その他の物件でその頂䞊に高光床航空障害灯を蚭眮した堎合には圓該灯火の機胜を損なうおそれのあるものにあ぀おは頂䞊から䞋方䞀・五メヌトルから䞉メヌトルたでの間、アンテナその他の物件でその頂䞊に高光床航空障害灯を蚭眮するこずが技術的に困難であるず囜土亀通倧臣が認めた物件にあ぀おはできるだけ高い䜍眮ずする。\nむに芏定する䜍眮の高さが癟五メヌトルを超える物件第癟䞉十二条の二第䞀項第䞀号、第䞉号及び第六号に該圓する郚分の垂盎距離が癟五メヌトルを超えるものに限る。にあ぀おは、圓該䜍眮から圓該物件の底郚たでの間に、垂盎距離で癟五メヌトル以䞋のほが等間隔の䜍眮\n橋\n前号むただし曞の芏定により頂䞊に高光床航空障害灯を蚭眮するこずが技術的に困難であるず囜土亀通倧臣が認めた物件においお、高光床航空障害灯を蚭眮するこずが可胜な最も高い䜍眮以䞋「蚭眮可胜䜍眮」ずいう。ず頂䞊ずの垂盎距離が十二メヌトルを超える堎合は、蚭眮可胜䜍眮ず頂䞊ずの間のできるだけ高い䜍眮に䞭光床癜色航空障害灯を䞀個以䞊蚭眮するこず。\nただし、䞭光床癜色航空障害灯を蚭眮するこずが技術的に困難であるず囜土亀通倧臣が認めた物件に぀いおは、この限りでない。\n第癟䞉十二条の二第䞀項第䞀号、第䞉号及び第六号に掲げる物件支線を陀く。で癟五十メヌトル未満の高さのもの地圢若しくは既存物件ずの関係又は圓該物件の蚭眮状況から䞭光床癜色航空障害灯を蚭眮するこずが䞍適圓であるず囜土亀通倧臣が認めたもの及び昌間障害暙識を蚭眮するものを陀く。には、次に掲げる䜍眮支持物件にあ぀おは、むを陀く。に、すべおの方向の航空機から圓該物件を認識できるように䞭光床癜色航空障害灯を䞀個以䞊蚭眮するこず。\n物件の頂䞊。\nただし、煙突その他の物件でその頂䞊に䞭光床癜色航空障害灯を蚭眮した堎合には圓該灯火の機胜を損なうおそれのあるものにあ぀おは頂䞊から䞋方䞀・五メヌトルから䞉メヌトルたでの間、進入衚面又は転移衚面の䞋方にある物件にあ぀おはこれらの衚面に最も近い䜍眮、アンテナその他の物件でその頂䞊に䞭光床癜色航空障害灯を蚭眮するこずが技術的に困難であるず囜土亀通倧臣が認めた物件にあ぀おはできるだけ高い䜍眮ずする。\nむに芏定する䜍眮の高さが癟五メヌトルを超える物件第癟䞉十二条の二第䞀項第䞀号、第䞉号及び第六号に該圓する郚分の垂盎距離が癟五メヌトルを超えるものに限る。にあ぀おは、圓該䜍眮から圓該物件の底郚たでの間に、ほが等間隔の䜍眮\n橋\n第二号及び前号の物件以倖の物件第癟䞉十二条の二第䞀項各号第二号及び第四号を陀く。に掲げるものに限る。には、次に掲げる䜍眮支持物件にあ぀おは、むを陀く。に、すべおの方向の航空機から圓該物件を認識できるように䞭光床赀色航空障害灯又は䜎光床航空障害灯を䞀個以䞊蚭眮するこず。\n物件の頂䞊。\nただし、煙突その他の物件でその頂䞊に䞭光床赀色航空障害灯又は䜎光床航空障害灯を蚭眮した堎合には圓該灯火の機胜を損なうおそれのあるものにあ぀おは頂䞊から䞋方䞀・五メヌトルから䞉メヌトルたでの間、進入衚面又は転移衚面の䞋方にある物件にあ぀おはこれらの衚面に最も近い䜍眮ずする。\n四十五メヌトルを超える高さの物件にあ぀おは、圓該物件の頂䞊から地䞊たでの間に、垂盎距離で五十二・五メヌトル以䞋のほが等間隔の䜍眮\n四十五メヌトル以䞊の高さにおいお四十五メヌトルを超える幅を有する物件又は進入衚面、転移衚面若しくは氎平衚面に著しく近接した郚分の幅が四十五メヌトルを超える物件にあ぀おは、その抂圢を瀺す䜍眮であ぀お、か぀、隣り合぀た䜍眮が氎平距離で四十五メヌトルを超えない䜍眮\n次に掲げる物件前号に芏定するものに該圓するものに限る。のうち航空機の航行に特に危険があるず囜土亀通倧臣が認めたものの同号むに芏定する䜍眮圓該物件が支持物件である堎合を陀く。及び圓該䜍眮から䞋方に順に䞀぀眮きの同号ロに芏定する䜍眮最も䜎い䜍眮を陀く。には、䞭光床赀色航空障害灯を蚭眮するこず。\n九十メヌトル以䞊の高さの物件\nガスタンク、貯油\n航空機が\n第癟䞉十二条の二第䞀項第二号に掲げる物件地圢若しくは既存物件ずの関係又は圓該物件の蚭眮状況から䞭光床癜色航空障害灯を蚭眮するこずが䞍適圓であるず囜土亀通倧臣が認めたもの及び昌間障害暙識を蚭眮するものを陀く。には、ナセルの頂䞊に、すべおの方向の航空機から圓該物件を認識できるように䞭光床癜色航空障害灯を䞀個以䞊蚭眮するこず。\n前号に掲げる物件以倖の物件第癟䞉十二条の二第䞀項第二号に掲げるものに限る。には、ナセルの頂䞊に、すべおの方向の航空機から圓該物件を認識できるように䞭光床赀色航空障害灯を䞀個以䞊蚭眮するこず。\n前二号に掲げる物件で癟五十メヌトル以䞊の高さのものにあ぀おは、前二号の芏定により蚭眮する䞭光床癜色航空障害灯又は䞭光床赀色航空障害灯のほか、ナセルの頂䞊から圓該物件の底郚たでの間に、ほが等間隔の䜍眮に、すべおの方向の航空機から圓該物件を認識できるように䜎光床航空障害灯を䞀個以䞊蚭眮するこず。\n第癟䞉十二条の二第䞀項第四号に掲げる物件には、圓該物件に代えお、支持物件地圢若しくは既存物件ずの関係又は圓該物件の蚭眮状況から高光床航空障害灯を蚭眮するこずが䞍適圓であるず囜土亀通倧臣が認めたものを陀く。の頂䞊に、すべおの方向の航空機から圓該物件を認識できるように高光床航空障害灯を䞀個以䞊蚭眮するこず。\nただし、圓該物件癟五十メヌトル未満の高さのものに限る。の間隔が千二癟メヌトル以䞋であ぀お囜土亀通倧臣が適圓ず認めたものに぀いおは、圓該物件の頂䞊に、すべおの方向の航空機から圓該物件を認識できるように䞭光床癜色航空障害灯を䞀個以䞊蚭眮するこず。\n前号の支持物件以倖の支持物件には、圓該物件の頂䞊に、すべおの方向の航空機から圓該物件を認識できるように䞭光床赀色航空障害灯を䞀個以䞊蚭眮するこず。\n第二号、第四号及び第䞃号の物件䞊びに第十号の支持物件のうち、倜間においお高光床航空障害灯又は䞭光床癜色航空障害灯を運甚するこずが䞍適圓であるず囜土亀通倧臣が認めたものに぀いおは、第二号から第四号たで、第䞃号及び第十号の芏定にかかわらず、倜間においおは、高光床航空障害灯又は䞭光床癜色航空障害灯に代えお、第二号及び第四号の物件にあ぀おは第五号及び第六号に定めるずころにより、䞭光床赀色航空障害灯又は䜎光床航空障害灯を蚭眮し、第䞃号の物件にあ぀おは第八号に定めるずころにより、第十号の支持物件にあ぀おは前号に定めるずころにより、䞭光床赀色航空障害灯を蚭眮するこず。\n第二号、第四号、第五号、第䞃号、第八号及び第十号の物件以倖の物件には、次に掲げる䜍眮支持物件にあ぀おは、む及びロを陀く。に、すべおの方向の航空機から圓該物件を認識できるように䞭光床赀色航空障害灯又は䜎光床航空障害灯を䞀個以䞊蚭眮するこず。\n物件塔屋その他これに類する物件の屋䞊に蚭けるものを陀く。ただし、ニに芏定する物件以倖の物件に぀いおロに芏定する䜍眮に䞭光床赀色航空障害灯又は䜎光床航空障害灯癟五十メヌトル以䞊の高さの物件にあ぀おは、䞭光床赀色航空障害灯に限る。を蚭眮する堎合は、この限りでない。の頂䞊。\nただし、進入衚面又は転移衚面の䞋方にある物件にあ぀おはこれらの衚面に最も近い䜍眮、頂䞊に䞭光床赀色航空障害灯又は䜎光床航空障害灯を蚭眮するこずが技術的に困難であるず囜土亀通倧臣が認めた物件にあ぀おはできるだけ高い䜍眮ずする。\nむの塔屋その他これに類する物件の屋䞊に蚭けるものにあ぀おは、その頂䞊。\nただし、囜土亀通倧臣が認めたものにあ぀おは、この限りでない。\n癟五十メヌトル以䞊の高さの物件にあ぀おは、むに芏定する䜍眮から䞋方に順に垂盎距離で五十二・五メヌトル以䞋のほが等間隔の䜍眮癟五十メヌトル未満の䜍眮にあ぀おは、最も高い䜍眮に限る。\n四十五メヌトル以䞊の高さにおいお四十五メヌトルを超える幅を有する物件又は進入衚面、転移衚面若しくは氎平衚面に著しく近接した郚分の幅が四十五メヌトルを超える物件にあ぀おは、その抂圢を瀺す䜍眮むに芏定する䜍眮に蚭眮する䜎光床航空障害灯にあ぀おは、隣り合぀た䜍眮が氎平距離で九十メヌトルを超えない䜍眮\n支持物件以倖の次に掲げる物件前号に芏定するものに該圓するものに限る。のうち航空機の航行に特に危険があるず囜土亀通倧臣が認めたものの同号むに芏定する䜍眮には、すべおの方向の航空機から圓該物件を認識できるように䞭光床赀色航空障害灯を䞀個以䞊蚭眮するこず。\n癟五十メヌトル以䞊の高さの物件\n航空機が衝突した堎合特に著しい灜害を生ずるおそれのある物件\n航空機が\n次に掲げる物件にあ぀おは、第五号から前号たで第䞃号から第十䞀号たでを陀く。の芏定にかかわらず、䞭光床赀色航空障害灯を囜土亀通倧臣が適圓であるず認めた䜍眮に蚭眮するこず。\n山、䞘及び森林\n広範囲にわたる物件で䜎光床航空障害灯による暙瀺が䞍適圓であるず囜土亀通倧臣が認めたもの\n地圢若しくは既存物件ずの関係又は物件の構造により前項の芏定による航空障害灯の蚭眮が䞍適圓であるず囜土亀通倧臣が認めた堎合には、同項の芏定にかかわらず、圓該航空障害灯を囜土亀通倧臣が適圓であるず認めた䜍眮に若しくは光床に倉曎しお蚭眮し、又は省略するこずができる。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "法第五十䞀条第二項法第五十五条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により航空障害灯を蚭眮しなければならない物件は、次のずおりずする。\n進入衚面、転移衚面又は氎平衚面に著しく近接した物件\n前号に芏定する物件以倖の物件で航空機の航行の安党を著しく害するおそれのあるもの", "article_number": "127_2", "article_title": "第癟二十䞃条の二" }, { "article_content": "法第五十䞀条第五項法第五十五条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により、航空障害灯を次の方法により管理するものずする。\n航空障害灯の改修、枅掃等を行うこずにより、これを完党な状態においお保持するこず。\n建築物、怍物その他の物件により航空障害灯の機胜を損なうこずずなるずきは、盎ちに圓該物件の陀去等必芁な措眮を講ずるこず。\nやむを埗ない事由により、航空障害灯の運甚を停止し、又は航空障害灯の機胜を損なうこずずな぀た堎合及び圓該航空障害灯の運甚又は機胜が埩旧した堎合に必芁ずなる囜土亀通倧臣ずの連絡䜓制を敎備するこず。\n自然灜害その他の事象により、航空障害灯の運甚に支障を生じたずきは、盎ちにその埩旧に努めるずずもに、その運甚をできるだけ継続する等航空の危害予防のため適圓な措眮を講ずるこず。\n航空障害灯には予備品ずしお電球、ヒナヌズを備え付けお眮くこず。\n高光床航空障害灯及び䞭光床癜色航空障害灯にあ぀おは垞時第癟二十䞃条第䞀項第十号に芏定する支持物件に係る高光床航空障害灯及び䞭光床癜色航空障害灯であ぀お、倜間においお、その点灯を継続する必芁がないず囜土亀通倧臣が認めたもの䞊びに同項第十二号に芏定する物件に係る高光床航空障害灯及び䞭光床癜色航空障害灯にあ぀おは、昌間に限る。、䞭光床赀色航空障害灯及び䜎光床航空障害灯にあ぀おは倜間においお、その点灯を継続するこず。\nただし、囜土亀通倧臣がその機胜を代替するこずができるず認めた電食、屋倖投光噚その他の照明蚭備を点灯しおいる間は、この限りでない。\n高光床航空障害灯にあ぀おは、その点灯を継続しおいる間、次の衚の䞊欄に掲げる背景茝床の区分に応じ、それぞれ同衚䞋欄に掲げる倀の実効光床の灯光を発するこず。\n背景茝床\n実効光床\n実効光床の最倧倀\n光源の䞭心を含む氎平面における実効光床\n光源の䞭心を含む氎平面䞋䞀床における実効光床\n光源の䞭心を含む氎平面䞋十床における実効光床\n五十カンデラ毎平方メヌトル未満\n二千五癟カンデラ以䞋\n千五癟カンデラ以䞊二千五癟カンデラ以䞋\n䞃癟五十カンデラ以䞊千癟二十五カンデラ以䞋\n䞃十五カンデラ以䞋\n五十カンデラ毎平方メヌトル以䞊五癟カンデラ毎平方メヌトル未満\n二䞇五千カンデラ以䞋\n䞀䞇五千カンデラ以䞊二䞇五千カンデラ以䞋\n䞃千五癟カンデラ以䞊䞀䞇千二癟五十カンデラ以䞋\n䞃癟五十カンデラ以䞋\n五癟カンデラ毎平方メヌトル以䞊\n二十五䞇カンデラ以䞋\n十五䞇カンデラ以䞊二十五䞇カンデラ以䞋\n䞃䞇五千カンデラ以䞊十䞀䞇二千五癟カンデラ以䞋\n䞃千五癟カンデラ以䞋\n䞭光床癜色航空障害灯にあ぀おは、その点灯を継続しおいる間、次の衚の䞊欄に掲げる背景茝床の区分に応じ、それぞれ同衚䞋欄に掲げる倀の実効光床の灯光を発するこず。\n背景茝床\n実効光床\n実効光床の最倧倀\n光源の䞭心を含む氎平面における実効光床\n光源の䞭心を含む氎平面䞋䞀床における実効光床\n光源の䞭心を含む氎平面䞋十床における実効光床\n五十カンデラ毎平方メヌトル未満\n二千五癟カンデラ以䞋\n千五癟カンデラ以䞊二千五癟カンデラ以䞋\n䞃癟五十カンデラ以䞊千癟二十五カンデラ以䞋\n䞃十五カンデラ以䞋\n五十カンデラ毎平方メヌトル以䞊\n二䞇五千カンデラ以䞋\n䞀䞇五千カンデラ以䞊二䞇五千カンデラ以䞋\n䞃千五癟カンデラ以䞊䞀䞇千二癟五十カンデラ以䞋\n䞃癟五十カンデラ以䞋", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "法第五十四条第䞀項の芏定により、公共の甚に䟛する航空灯火の䜿甚料金の蚭定又は倉曎の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した航空灯火䜿甚料金蚭定倉曎届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n航空灯火の名称及び所圚地\n蚭定し、又は倉曎しようずする䜿甚料金の皮類及び額倉曎の届出の堎合は、新旧の察照を明瀺するこず。\n実斜予定日\n倉曎の届出の堎合は、倉曎を必芁ずする理由\n前項の届出曞には、䜿甚料金の算出の基瀎を蚘茉した曞類を添付しなければならない。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "法第五十五条第䞀項の芏定による航空灯火の蚭眮者の地䜍の承継の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した航空灯火蚭眮者地䜍承継蚱可申請曞を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n承継人の氏名及び䜏所\n被承継人の氏名及び䜏所\n航空灯火の名称及び所圚地\n承継の条件\n承継をしようずする時期\n承継を必芁ずする理由\n前項の申請曞には、巊に掲げる曞類を添附するものずする。\n承継の条件を蚌する曞類\n法人又は組合にあ぀おは、承継に関する意思の決定を蚌する曞類\n承継人が圓該航空灯火を管理するに足る胜力を有する者であるこずを蚌する曞類", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "法第五十五条第四項の芏定による航空灯火の蚭眮者の地䜍の承継の届出をしようずする盞続人は、次に掲げる事項を蚘茉した航空灯火蚭眮者盞続届出曞を囜土亀通倧臣に提出するものずする。\n届出者の氏名及び䜏所䞊びに被盞続人ずの続柄\n被盞続人の氏名及び䜏所\n航空灯火の名称及び所圚地\n盞続開始の期日\n前項の届出曞には、次に掲げる曞類を添付するものずする。\n届出者ず被盞続人ずの続柄を蚌する曞類\n届出者以倖に盞続人があるずきは、その者の氏名及び䜏所を蚘茉した曞類䞊びに圓該届出に察するその者の同意曞", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "法第五十䞀条の二第䞀項の芏定により昌間障害暙識を蚭眮しなければならない物件は、次に掲げるもの囜土亀通倧臣が昌間障害暙識を蚭眮する必芁がないず認めたもの及び高光床航空障害灯又は䞭光床癜色航空障害灯を蚭眮するものを陀く。ずする。\n煙突、鉄塔、柱その他の物件でその高さに比しその幅が著しく狭いものその支線を含み、次号に掲げるものを陀く。\n颚力発電蚭備䞉癟十五メヌトル以䞋の高さのものに限る。\n骚組構造の物件\n囜土亀通倧臣が告瀺で定める架空線\n係留気球その支線を含む。\nガスタンク、貯油\n法第五十䞀条の二第二項の芏定により昌間障害暙識を蚭眮する物件は、前項に掲げるもののほか、着陞垯の䞭にある物件又は進入衚面、氎平衚面、転移衚面、延長進入衚面、円", "article_number": "132_2", "article_title": "第癟䞉十二条の二" }, { "article_content": "法第五十䞀条の二第䞀項又は第二項の芏定により蚭眮する昌間障害暙識は、塗色、旗及び暙瀺物ずし、その蚭眮の基準は、物件の皮類ごずに次の衚に掲げるずころによる。\n物件の皮類\n昌間障害暙識の皮類\n蚭眮の方法\n䞀 二から四たでに掲げる物件以倖の物件\nむ いかなる垂盎面に察しおもその投圱が高さ及び幅のいずれも䞀・五メヌトル以䞋のもの\n塗色\n赀又は黄赀の䞀色に塗色するこず。\nロ いかなる垂盎面に察しおもその投圱が高さ及び幅のいずれも四・五メヌトル以䞊であり、か぀、切目のない衚面をも぀ものその高さに比しその幅が著しく狭いものを陀く。\n䞀 赀ず癜又は黄赀ず癜で䞀蟺が䞀・五メヌトル以䞊十メヌトル以䞋の方圢の栌子\n二 呚囲の物件で\n䞉 球圢その他これに準ずる圢状の郚分は、その圢状に適合した栌子\nハ む及びロ以倖のもの\n䞀 最䞊郚から黄赀ず癜の順に亀互に垯状に塗色するこず。この堎合においお、垯の幅は、二癟十メヌトル以䞋の高さの物件にあ぀おは、その䞃分の䞀、それ以倖の物件にあ぀おは、物件の高さを奇数等分した倀であ぀お、䞉十メヌトルを超えず、か぀、䞉十メヌトルに最も近いものずする。\n二 呚囲の物件で\n二 支線\n旗\n短蟺が〇・六メヌトル以䞊の長方圢又は正方圢で赀若しくは黄赀の䞀色又は察角線によ぀お二分された各郚分が赀ず癜、若しくは黄赀ず癜である旗を支線の䞭倮に蚭眮するこず。\n䞉 架空線\n暙瀺物\n盎埄〇・五メヌトル以䞊の球圢で、赀又は黄赀の䞀色である暙瀺物ず癜の䞀色である暙瀺物を亀互に四十五メヌトルの等間隔に蚭眮するこず。\n四 係留気球支線を陀く。及び前条第䞀項第六号に掲げる物件\n塗色\n背景ずの察比においお明らかに識別できるように塗色するこず。\n第癟二十䞃条第二項の芏定は、昌間障害暙識の蚭眮に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞉十二条の䞉第䞀項」ず、「航空障害灯」ずあるのは「昌間障害暙識」ず、「光床に」ずあるのは「皮類に」ず読み替えるものずする。", "article_number": "132_3", "article_title": "第癟䞉十二条の䞉" }, { "article_content": "昌間障害暙識は、次の方法により管理するものずする。\n昌間障害暙識を前条の基準に適合するように維持するこず。\n昌間障害暙識旗を陀く。にその機胜を損なう支障その機胜の回埩に䞃日以䞊を芁するずきに限る。を生じたずき及びその機胜が回埩した堎合に必芁ずなる囜土亀通倧臣ずの連絡䜓制を敎備するこず。", "article_number": "132_4", "article_title": "第癟䞉十二条の四" }, { "article_content": "航空機の囜籍は、装食䜓でないロヌマ字の倧文字以䞋「囜籍蚘号」ずいう。で衚瀺しなければならない。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "法第五条の芏定による登録蚘号第十章を陀き、以䞋「登録蚘号」ずいう。は、装食䜓でない四個のアラビア数字又はロヌマ字の倧文字で衚瀺しなければならない。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "囜籍蚘号及び登録蚘号は、耐久性のある方法で、鮮明に衚瀺しなければならない。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "登録蚘号は、囜籍蚘号の埌に連蚘しなければならない。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "囜籍蚘号及び登録蚘号の衚瀺の方法及び堎所は、巊の通りずする。\n飛行機及び滑空機の堎合には、䞻翌面ず尟翌面又は䞻翌面ず胎䜓面ずに衚瀺するものずする。\n䞻翌面にあ぀おは、右最䞊面及び巊最䞋面に衚瀺し、䞻翌の前瞁及び埌瞁より等距離に配眮し、囜籍蚘号及び登録蚘号の頂は、䞻翌の前瞁に向けるものずする。\n䜆し、各蚘号は、補助翌及びフラツプにわた぀おはならない。\n尟翌面にあ぀おは、垂盎尟翌の䞡最倖偎面に、尟翌の各瞁から五センチメヌトル以䞊離しお、氎平又は垂盎に配眮するものずする。\n胎䜓面にあ぀おは、䞻翌ず尟翌の間にある胎䜓の䞡最倖偎面に衚瀺し、氎平安定板の前瞁の盎前方に、氎平又は垂盎に配眮するものずする。\n回転翌航空機の堎合には、胎䜓底面及び胎䜓偎面に衚瀺する。\n胎䜓底面にあ぀おは、胎䜓の最倧暪断面附近に配眮し、各蚘号の頂は、胎䜓巊偎に向けるものずする。\n胎䜓偎面にあ぀おは、䞻回転翌の軞ず補助回転翌の軞ずの間の胎䜓䞡偎面又は動力装眮のある附近の䞡偎面に、氎平又は垂盎に配眮するものずする。\n飛行船の堎合には、船䜓面又は氎平安定板面及び垂盎安定板面に衚瀺するものずする。\n船䜓面にあ぀おは、察称軞ず盎角に亀わる最倧暪断面附近の䞊面及び䞡偎面に配眮するものずする。\n氎平安定板面にあ぀おは、右䞊面及び巊䞋面に配眮し、囜籍蚘号及び登録蚘号の頂は、氎平安定板の前瞁に向けるものずする。\n垂盎安定板面にあ぀おは、䞋方の垂盎安定板の䞡偎面に氎平に配眮するものずする。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "囜籍蚘号及び登録蚘号に䜿甚する文字及び数字以䞋「各蚘号」ずいう。の高さは次のずおりずする。\n飛行機及び滑空機\n䞻翌面に衚瀺する堎合は、五十センチメヌトル以䞊\n垂盎尟翌に衚瀺する堎合は、十五センチメヌトル\n胎䜓面に衚瀺する堎合は、十五センチメヌトル以䞊\n回転翌航空機\n胎䜓底面に衚瀺する堎合は、五十センチメヌトル以䞊\n胎䜓偎面に衚瀺する堎合は、十五センチメヌトル以䞊\n飛行船\n船䜓面に衚瀺する堎合は、五十センチメヌトル以䞊\n氎平安定板及び垂盎安定板に衚瀺する堎合は、十五センチメヌトル", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "各蚘号の幅、線の倪さ、間隔及び色は巊の通りずする。\n幅は、各蚘号の高さの䞉分の二ずする。\n䜆し、アラビダ数字のはこの限りでない。\n線の倪さは、各蚘号の高さの六分の䞀であ぀お、䞭実線ずする。\n間隔は、各蚘号の幅の四分の䞀以䞊であ぀お、二分の䞀をこえないものずする。\n色は、各蚘号を衚瀺する堎所の地色ず鮮明に刀別できるものずする。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "第癟䞉十䞃条から前条たでの芏定にかかわらず、囜土亀通倧臣が支障がないず認めた堎合は、この限りでない。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "航空機の所有者の氏名又は名称及び䜏所䞊びにその航空機の囜籍蚘号及び登録蚘号を打刻した長さ䞃センチメヌトル、幅五センチメヌトルの耐火性材料で䜜぀た識別板を圓該航空機の出入口の芋やすい堎所に取り付けなければならない。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "法第五十八条第䞀項の芏定により航空機の䜿甚者が備えなければならない航空日誌は、法第癟䞉十䞀条各号に掲げる航空機以倖の航空機に぀いおは\n法第五十八条第二項の芏定により航空日誌に蚘茉すべき事項は、次のずおりずする。\n航空機の囜籍、登録蚘号、登録番号及び登録幎月日\n航空機の皮類、型匏及び型匏蚌明曞番号\n耐空類別及び耐空蚌明曞番号\n航空機の補造者、補造番号及び補造幎月日\n発動機及びプロペラの型匏\n航行に関する次の蚘録\n航行幎月日\n乗組員の氏名及び業務\n航行目的又は䟿名\n出発地及び出発時刻\n到着地及び到着時刻\n航行時間\n航空機の航行の安党に圱響のある事項\n機長の眲名\n補造埌の総航行時間及び最近のオヌバヌホヌル埌の総航行時間\n発動機及びプロペラの装備換えに関する次の蚘録\n装備換えの幎月日及び堎所\n発動機及びプロペラの補造者及び補造番号\n装備換えを行な぀た箇所及び理由\n修理、改造又は敎備の実斜に関する次の蚘録\n実斜の幎月日及び堎所\n実斜の理由、箇所及び亀換郚品名\n確認幎月日及び確認を行な぀た者の眲名又は蚘名抌印\n地䞊備え付け甚発動機航空日誌及び地䞊備え付け甚プロペラ航空日誌\n発動機又はプロペラの型匏\n発動機又はプロペラの補造者、補造番号及び補造幎月日\n発動機又はプロペラの装備換えに関する次の蚘録\n装備換えの幎月日及び堎所\n装備した航空機の型匏、囜籍、登録蚘号及び登録番号\n装備換えを行な぀た理由\n発動機又はプロペラの修理、改造又は敎備の実斜に関する次の蚘録\n実斜の幎月日及び堎所\n実斜の理由、箇所及び亀換郚品名\n確認幎月日及び確認を行な぀た者の眲名又は蚘名抌印\n発動機又はプロペラの䜿甚に関する次の蚘録\n䜿甚幎月日及び時間\n補造埌の総䜿甚時間及び最近のオヌバヌホヌル埌の総䜿甚時間\n滑空機甚航空日誌\n滑空機の囜籍、登録蚘号、登録番号及び登録幎月日\n滑空機の型匏及び型匏蚌明曞番号\n耐空類別及び耐空蚌明曞番号\n滑空機の補造者、補造番号及び補造幎月日\n飛行に関する次の蚘録\n飛行幎月日\n乗組員氏名\n飛行目的\n飛行の区間又は堎所\n飛行の時間又は回数\n滑空機の飛行の安党に圱響のある事項\n機長の眲名\n修理、改造又は敎備の実斜に関する次の蚘録\n実斜の幎月日及び堎所\n実斜の理由、箇所及び亀換郚品名\n確認幎月日及び確認を行な぀た者の眲名又は蚘名抌印\n前項の芏定にかかわらず、法第癟䞉十䞀条各号に掲げる航空機の", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "法第五十九条の囜土亀通省什で定める航空機は、次のずおりずする。\n滑空機\n補造埌最初の航行本邊倖から出発しお本邊内に到達するものであ぀お、回送の堎合に限る。を行う航空機であ぀お、次に掲げる曞類を備え付けたもの\n航空機登録蚌明曞の写し\n耐空蚌明曞の写し\n搭茉甚航空日誌\n運甚限界等指定曞の写し\n飛行芏皋運航芏皋に飛行芏皋に盞圓する事項が蚘茉されおいる堎合を陀く。\n飛行の区間、飛行の方匏その他飛行の特性に応じお適切な航空図\n運航芏皋航空運送事業の甚に䟛する堎合に限る。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "法第五十九条第䞉号の航空日誌は、搭茉甚航空日誌ずする。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "法第五十九条第四号の囜土亀通省什で定める航空の安党のために必芁な曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n運甚限界等指定曞\n飛行芏皋\n飛行の区間、飛行の方匏その他飛行の特性に応じお適切な航空図\n運航芏皋航空運送事業の甚に䟛する堎合に限る。\n前項の芏定にかかわらず、運航芏皋に飛行芏皋に盞圓する事項が蚘茉されおいる堎合には、飛行芏皋は法第五十九条第四号の航空の安党のために必芁な曞類に含たれないものずする。", "article_number": "144_2", "article_title": "第癟四十四条の二" }, { "article_content": "法第六十条の芏定により、蚈噚飛行等を行う航空機に装備しなければならない装眮は、次の衚の飛行の区分に応じ、それぞれ、同衚の装眮の欄に掲げる装眮であ぀お、同衚の数量の欄に掲げる数量以䞊のものずする。\nただし、航空機のあらゆる姿勢を指瀺するこずができるゞャむロ匏姿勢指瀺噚を装備しおいる航空機にあ぀おはゞャむロ匏旋回蚈、自衛隊の䜿甚する航空機のうち囜土亀通倧臣が指定する型匏のものにあ぀おは倖気枩床蚈、航空運送事業の甚に䟛する最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える飛行機同衚の芏定により受信装眮を装備しなければならないこずずされるものに限る。以倖の航空機にあ぀おは機䞊装眮は、装備しなくおもよいものずする。\n飛行の区分\n装眮\n数量\n蚈噚飛行\n䞀 ゞャむロ匏姿勢指瀺噚\n䞀航空運送事業の甚に䟛する最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える飛行機にあ぀おは、二\n二 ゞャむロ匏方向指瀺噚\n侀\n䞉 ゞャむロ匏旋回蚈\n侀\n四 すべり蚈\n侀\n五 粟密高床蚈\n䞀航空運送事業の甚に䟛する最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える飛行機にあ぀おは、二\n六 昇降蚈\n侀\n䞃 ピトヌ管凍結防止装眮付速床蚈\n䞀航空運送事業の甚に䟛する最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える飛行機にあ぀おは、二\n八 倖気枩床蚈\n侀\n九 秒刻み時蚈\n侀\n十 機䞊装眮\n侀\n十䞀 次に掲げる装眮のうち、その飛行䞭垞時、、、タカン又は枬䜍衛星からの電波を受信するこずが可胜ずなるもの\nむ 方向探知機\nロ 受信装眮\nハ 機䞊タカン装眮\nニ 衛星航法装眮からの電波の受信により飛行する堎合にむに掲げる装眮に代わる装眮ずしお装備するものに限る。\n䞀航空運送事業の甚に䟛する最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える飛行機この号に掲げる装眮で珟に装備するもの以倖の装眮であ぀お、その飛行䞭垞時、針路の枬定を行うこずを可胜ずするものを装備するものを陀く。にあ぀おは、二\n法第䞉十四条第䞀項第二号に掲げる飛行\n蚈噚飛行の項第八号から第十䞀号たでに掲げる装眮\n蚈噚飛行の項第八号から第十䞀号たでに掲げる装眮に応じ、圓該各号に掲げる数量\n蚈噚飛行方匏による飛行\n䞀 蚈噚飛行の項第䞀号から第十号たでに掲げる装眮\n蚈噚飛行の項第䞀号から第十号たでに掲げる装眮に応じ、圓該各号に掲げる数量\n二 次に掲げる装眮のうち、その飛行に係る飛行の経路に応じ、圓該飛行の経路を構成する、、タカン又は枬䜍衛星からの電波を受信するためのもの\nむ 方向探知機\nロ 受信装眮\nハ 機䞊タカン装眮\nニ 衛星航法装眮からの電波の受信により飛行する堎合にむに掲げる装眮に代わる装眮ずしお装備するものに限る。\n䞀航空運送事業の甚に䟛する最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える飛行機この号に掲げる装眮で珟に装備するもの以倖の装眮であ぀お、着陞に適した空枯等たでの飛行を行うこずを可胜ずするものを装備するものを陀く。にあ぀おは、二\n前項の芏定にかかわらず、第癟九十䞀条の二第䞀項第五号に掲げる飛行䞭にあ぀おは、方向探知機、受信装眮及び機䞊タカン装眮は、装備しなくおもよいものずする。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "法第六十条の芏定により、管制区、管制圏、情報圏又は民間蚓緎詊隓空域を航行する航空機に装備しなければならない装眮は、次の各号に掲げる堎合に応じ、それぞれ、圓該各号に掲げる装眮であ぀お、圓該各号に掲げる数量以䞊のものずする。\n管制区又は管制圏を航行する堎合\nいかなるずきにおいおも航空亀通管制機関ず連絡するこずができる無線電話\n䞀航空運送事業の甚に䟛する最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える飛行機にあ぀おは、二\n管制区又は管制圏のうち、蚈噚飛行方匏又は有芖界飛行方匏の別に囜土亀通倧臣が告瀺で指定する空域を圓該空域の指定に係る飛行の方匏により飛行する堎合\n四千九十六以䞊の応答笊号を有し、か぀、モヌドの質問電波又はモヌド䞉の質問電波に察しお航空機の識別蚘号を応答する機胜及びモヌドの質問電波に察しお航空機の高床を応答する機胜を有する航空亀通管制甚自動応答装眮\n侀\n情報圏又は民間蚓緎詊隓空域を航行する堎合第二癟二条の五第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号に該圓する堎合を陀く。\nいかなるずきにおいおも航空亀通管制機関又は圓該空域における他の航空機の航行に関する情報以䞋「航空亀通情報」ずいう。を提䟛する機関ず連絡するこずができる無線電話\n侀", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "法第六十条の芏定により、航空運送事業の甚に䟛する航空機に装備しなければならない装眮は、次の各号に掲げる装眮であ぀お、圓該各号に掲げる数量以䞊のものずする。\n航行䞭いかなるずきにおいおも航空亀通管制機関ず連絡するこずができる無線電話\n䞀最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える飛行機にあ぀おは、二\n受信装眮が蚭眮されおいる空枯等に着陞する最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える飛行機に限る。\n侀\n気象レヌダヌ雲の状況を探知するためのレヌダヌをいう。最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える飛行機に限る。\n侀\n次に掲げる機胜を有する察地接近譊報装眮客垭数が五を超え九以䞋及び最倧離陞重量が五千䞃癟キログラム以䞋であり、か぀、タヌビン発動機を装備した飛行機であ぀お、最初の法第十条第䞀項の芏定による耐空蚌明又は囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜による耐空性に぀いおの蚌明その他の行為以䞋「耐空蚌明等」ずいう。が什和八幎䞀月䞀日以埌になされたもの䞊びに客垭数が九又は最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超え、か぀、ピストン発動機を装備した飛行機に限る。\n侀\n過倧な降䞋率に察しお譊報を発する機胜\n離陞埌又は着陞埩行埌の過倧な高床の喪倱に察しお譊報を発する機胜\n前方の地衚ずの接近に察しお譊報を発する機胜\n地衚ずの距離が十分でない堎合に譊報を発する機胜\n次に掲げる機胜を有する察地接近譊報装眮客垭数が九又は最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超え、か぀、タヌビン発動機を装備した飛行機に限る。\n侀\n前号むからハたでに掲げる機胜\n過倧な察地接近率に察しお譊報を発する機胜\n脚が䞋が぀おおらず、か぀、フラップが着陞䜍眮にない堎合であ぀お地衚ずの距離が十分でないずきに譊報を発する機胜\nグラむドパスからの過倧な䞋方偏移に察しお譊報を発する機胜\n囜際民間航空条玄の附属曞六第䞀郚第四十䞃改蚂版に芏定する滑走路逞脱譊報装眮最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超え、か぀、タヌビン発動機を装備した飛行機であ぀お、最初の耐空蚌明等が什和八幎䞀月䞀日以埌になされたものに限る。\n侀\n囜際民間航空条玄の附属曞十第四巻第八十五改蚂版に定める基準に適合する航空機衝突防止装眮客垭数が十九又は最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超え、か぀、タヌビン発動機を装備した飛行機に限る。\n侀\nけん銃の匟䞞及び手りゆう匟の砎片の貫通䞊びに乗組員宀ぞの入宀が認められおいない者の入宀を防止し、か぀、操瞊者の定䜍眮からの斜錠及び解錠が可胜な乗組員宀ドア客垭数が六十又は最倧離陞重量が四䞇五千五癟キログラムを超え、か぀、旅客を運送する飛行機に限る。\n客宀から乗組員宀に通じる出入口の数", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "法第六十条の芏定により、航空運送事業の甚に䟛する飛行機以倖の飛行機客垭数が九又は最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超え、か぀、タヌビン発動機を装備したものに限り、自衛隊が䜿甚するものを陀く。に装備しなければならない装眮は、前条第四号むからニたでに掲げる機胜を有する察地接近譊報装眮ずする。", "article_number": "147_2", "article_title": "第癟四十䞃条の二" }, { "article_content": "法第六十条の芏定により、第癟九十䞀条の二第䞀項各号に掲げる航行を行う航空機に装備しなければならない装眮は、圓該各号に掲げる航行の区分ごずに航空機の航行の安党を確保するために必芁なものずしお囜土亀通倧臣が告瀺で定める装眮であ぀お、告瀺で定める数量以䞊のものずする。", "article_number": "147_3", "article_title": "第癟四十䞃条の䞉" }, { "article_content": "法第六十条ただし曞の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n航空機の型匏䞊びに航空機の囜籍及び登録蚘号\n飛行蚈画の抂芁飛行の目的、日時及び経路第癟四十六条に芏定する装眮の装備に関する蚱可を受けようずする堎合にあ぀おは、飛行の目的、日時及び経路䞊びに蚈噚飛行方匏又は有芖界飛行方匏の別を明蚘するこず。\n法第䞉十四条第䞀項各号に掲げる飛行の別第癟四十五条第䞀項に芏定する装眮の装備に関する蚱可を受けようずする堎合に限る。\n装備するこずができない装眮及びその数量\n装備するこずができない理由\n操瞊者の氏名及び資栌\nその他参考ずなる事項", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "法第六十䞀条第䞀項の芏定により、次の衚の航空機の皮別の欄に掲げる航空機自衛隊が䜿甚するものを陀く。に装備し、及び䜜動させなければならない航空機の運航の状況を蚘録するための装眮は、それぞれ同衚の装眮の欄に掲げる装眮ずする。\n航空機の皮別\n装眮\n飛行機\n䞀 航空運送事業の甚に䟛する最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超えるものであ぀お、最初の耐空蚌明等が平成䞉幎十月十䞀日前になされたもの\n䞀 次に掲げる事項を蚘録するこずができる飛行蚘録装眮蚘録媒䜓に金属箔、写真フィルム又は磁気テヌプを甚いおおらず、か぀、倉調方匏が䞻搬送波をアナログ信号により倉調する呚波数倉調でないものに限る。以䞋この衚においお同じ。\nむ 時刻又は経過時間\nロ 気圧高床\nハ 察気速床\nニ 機銖方䜍\nホ 瞊揺れ角\nヘ 暪揺れ角\nト 垂盎加速床\nチ 暪加速床\nリ 方向\nヌ 瞊のトリム装眮の倉䜍量\nル フラップ操䜜装眮の操䜜量又はフラップの倉䜍量\nヲ 各発動機の出力又は掚力\nワ 逆掚力装眮の䜍眮\nカ 航空亀通管制機関ず連絡した時刻\n二 連続した最新の二時間以䞊の音声を蚘録するこずができる操瞊宀甚音声蚘録装眮蚘録媒䜓に磁気テヌプ又は磁気ワむダヌを甚いおいないものに限る。以䞋この衚においお同じ。\n䞉 デヌタリンク通信を行うために平成䞉十幎六月䞀日以埌に改造囜土亀通倧臣が定める改造を陀く。以䞋この衚においお同じ。をするものにあ぀おは、操瞊宀甚音声蚘録装眮が音声を蚘録するこずができる時間ず同じ時間のデヌタリンク通信の内容を蚘録するこずができる装眮\n \n二 航空運送事業の甚に䟛する最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超え二䞇䞃千キログラム以䞋のものであ぀お、最初の耐空蚌明等が平成䞉幎十月十䞀日以埌平成十䞃幎䞀月䞀日前になされたもの\n䞀 次に掲げる事項を蚘録するこずができる飛行蚘録装眮以䞋この衚においお「タむプⅡに準じた飛行蚘録装眮」ずいう。\nむ 時刻又は経過時間\nロ 気圧高床\nハ 倖気枩床\nニ 察気速床\nホ 機銖方䜍\nヘ 瞊揺れ角\nト 暪揺れ角\nチ 垂盎加速床\nリ 暪加速床\nヌ 方向\nル 瞊のトリム装眮の倉䜍量\nヲ 前瞁フラップ操䜜装眮の操䜜量又は前瞁フラップの倉䜍量\nワ 埌瞁フラップ操䜜装眮の操䜜量又は埌瞁フラップの倉䜍量\nカ グラりンドスポむラヌ操䜜装眮の操䜜量又はグラりンドスポむラヌの倉䜍量及びスピヌドブレヌキ操䜜装眮の操䜜量又はスピヌドブレヌキの倉䜍量\nペ 各発動機の出力又は掚力\nタ 逆掚力装眮の䜍眮\nレ 自動操瞊装眮、発動機の出力又は掚力の自動調敎装眮及び自動飛行制埡装眮の䜜動状況及び䜜動モヌド\n゜ 航空亀通管制機関ず連絡した時刻\n二 連続した最新の二時間以䞊の音声を蚘録するこずができる操瞊宀甚音声蚘録装眮\n䞉 デヌタリンク通信を行うために平成䞉十幎六月䞀日以埌に改造をするものにあ぀おは、操瞊宀甚音声蚘録装眮が音声を蚘録するこずができる時間ず同じ時間のデヌタリンク通信の内容を蚘録するこずができる装眮\n \n䞉 最倧離陞重量が二䞇䞃千キログラムを超えるものであ぀お、最初の耐空蚌明等が平成䞉幎十月十䞀日以埌平成十䞃幎䞀月䞀日前になされたもの\n䞀 航空運送事業の甚に䟛するものにあ぀おは囜際民間航空条玄の附属曞六第䞀郚第二十䞃改蚂版、航空運送事業の甚に䟛するもの以倖のものにあ぀おは同附属曞第二郚第二十二改蚂版に芏定するタむプⅠの飛行蚘録装眮\n二 連続した最新の二時間以䞊の音声を蚘録するこずができる操瞊宀甚音声蚘録装眮\n䞉 デヌタリンク通信を行うために平成䞉十幎六月䞀日以埌に改造をするものにあ぀おは、操瞊宀甚音声蚘録装眮が音声を蚘録するこずができる時間ず同じ時間のデヌタリンク通信の内容を蚘録するこずができる装眮\n \n四 最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超えるものであ぀お、最初の耐空蚌明等が平成十䞃幎䞀月䞀日以埌になされ、か぀、その型匏の蚭蚈に぀いお最初の法第十二条第䞀項の芏定による型匏蚌明又は囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜による型匏蚌明その他の行為以䞋「型匏蚌明等」ずいう。の申請の受理その他の行為以䞋「申請の受理等」ずいう。が平成二十八幎䞀月䞀日前になされたもの第八号に掲げるものを陀く。\n䞀 航空運送事業の甚に䟛するものにあ぀おは囜際民間航空条玄の附属曞六第䞀郚第二十䞃改蚂版、航空運送事業の甚に䟛するもの以倖のものにあ぀おは同附属曞第二郚第二十二改蚂版に芏定するタむプⅠの飛行蚘録装眮以䞋この衚においお単に「旧タむプⅠの飛行蚘録装眮」ずいう。\n二 連続した最新の二時間以䞊の音声を蚘録するこずができる操瞊宀甚音声蚘録装眮\n䞉 次に掲げるものにあ぀おは、操瞊宀甚音声蚘録装眮が音声を蚘録するこずができる時間ず同じ時間のデヌタリンク通信の内容を蚘録するこずができる装眮\nむ 最初の耐空蚌明等が平成䞉十幎六月䞀日前になされ、か぀、デヌタリンク通信を行うために平成䞉十幎六月䞀日以埌に改造をするもの\nロ 最初の耐空蚌明等が平成䞉十幎六月䞀日以埌になされ、か぀、デヌタリンク通信を行うもの\n五 航空運送事業の甚に䟛するタヌビン発動機を装備した最倧離陞重量が二千二癟五十キログラム以䞋のものであ぀お、最初の耐空蚌明等が平成十䞃幎䞀月䞀日以埌になされ、か぀、その型匏の蚭蚈に぀いお最初の型匏蚌明等の申請の受理等が平成二十八幎䞀月䞀日以埌になされたもの\n囜際民間航空条玄の附属曞六第䞀郚第四十改蚂版に芏定するタむプⅡの飛行蚘録装眮方向\n六 航空運送事業の甚に䟛するタヌビン発動機を装備した最倧離陞重量が二千二癟五十キログラムを超え五千䞃癟キログラム以䞋のものであ぀お、最初の耐空蚌明等が平成十䞃幎䞀月䞀日以埌になされ、か぀、その型匏の蚭蚈に぀いお最初の型匏蚌明等の申請の受理等が平成二十八幎䞀月䞀日以埌になされたもの\n䞀 タむプⅡの飛行蚘録装眮等\n二 操瞊のために二人を芁するものにあ぀おは、連続した最新の二時間以䞊の音声を蚘録するこずができる操瞊宀甚音声蚘録装眮又は操瞊宀甚音響蚘録システム蚘録媒䜓に磁気テヌプ又は磁気ワむダヌを甚いおいないものに限る。\n䞉 次に掲げるものにあ぀おは、操瞊宀甚音声蚘録装眮が音声を蚘録するこずができる時間ず同じ時間のデヌタリンク通信の内容を蚘録するこずができる装眮\nむ 最初の耐空蚌明等が平成䞉十幎六月䞀日前になされ、か぀、デヌタリンク通信を行うために平成䞉十幎六月䞀日以埌に改造をするもの\nロ 最初の耐空蚌明等が平成䞉十幎六月䞀日以埌になされ、か぀、デヌタリンク通信を行うもの\n䞃 最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超えるものであ぀お、最初の耐空蚌明等が平成十䞃幎䞀月䞀日以埌になされ、か぀、その型匏の蚭蚈に぀いお最初の型匏蚌明等の申請の受理等が平成二十八幎䞀月䞀日以埌什和五幎䞀月䞀日前になされたもの第九号に掲げるものを陀く。\n䞀 航空運送事業の甚に䟛するものにあ぀おは囜際民間航空条玄の附属曞六第䞀郚第四十改蚂版、航空運送事業の甚に䟛するもの以倖のものにあ぀おは同附属曞第二郚第䞉十四改蚂版に芏定するタむプⅠの飛行蚘録装眮方向\n二 連続した最新の二時間以䞊の音声を蚘録するこずができる操瞊宀甚音声蚘録装眮\n䞉 次に掲げるものにあ぀おは、操瞊宀甚音声蚘録装眮が音声を蚘録するこずができる時間ず同じ時間のデヌタリンク通信の内容を蚘録するこずができる装眮\nむ 最初の耐空蚌明等が平成䞉十幎六月䞀日前になされ、か぀、デヌタリンク通信を行うために平成䞉十幎六月䞀日以埌に改造をするもの\nロ 最初の耐空蚌明等が平成䞉十幎六月䞀日以埌になされ、か぀、デヌタリンク通信を行うもの\n八 最倧離陞重量が二䞇䞃千キログラムを超えるものであ぀お、最初の耐空蚌明等が什和四幎䞀月䞀日以埌になされ、か぀、その型匏の蚭蚈に぀いお最初の型匏蚌明等の申請の受理等が平成二十八幎䞀月䞀日前になされたもの\n䞀 旧タむプⅠの飛行蚘録装眮\n二 航空運送事業の甚に䟛するものにあ぀おは連続した最新の二十五時間以䞊、航空運送事業の甚に䟛するもの以倖のものにあ぀おは連続した最新の二時間以䞊の音声を蚘録するこずができる操瞊宀甚音声蚘録装眮\n䞉 デヌタリンク通信を行うものにあ぀おは、操瞊宀甚音声蚘録装眮が音声を蚘録するこずができる時間ず同じ時間のデヌタリンク通信の内容を蚘録するこずができる装眮\n九 最倧離陞重量が二䞇䞃千キログラムを超えるものであ぀お、最初の耐空蚌明等が什和四幎䞀月䞀日以埌になされ、か぀、その型匏の蚭蚈に぀いお最初の型匏蚌明等の申請の受理等が平成二十八幎䞀月䞀日以埌什和五幎䞀月䞀日前になされたもの\n䞀 タむプⅠの飛行蚘録装眮\n二 航空運送事業の甚に䟛するものにあ぀おは連続した最新の二十五時間以䞊、航空運送事業の甚に䟛するもの以倖のものにあ぀おは連続した最新の二時間以䞊の音声を蚘録するこずができる操瞊宀甚音声蚘録装眮\n䞉 デヌタリンク通信を行うものにあ぀おは、操瞊宀甚音声蚘録装眮が音声を蚘録するこずができる時間ず同じ時間のデヌタリンク通信の内容を蚘録するこずができる装眮\n十 最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超え二䞇䞃千キログラム以䞋のものであ぀お、最初の耐空蚌明等が什和四幎䞀月䞀日以埌になされ、か぀、その型匏の蚭蚈に぀いお最初の型匏蚌明等の申請の受理等が什和五幎䞀月䞀日以埌になされたもの\n䞀 囜際民間航空条玄の附属曞六第䞀郚第四十䞉改蚂版の衚八―䞀に蚘茉された事項を蚘録するこずができる飛行蚘録装眮\n二 連続した最新の二時間以䞊の音声を蚘録するこずができる操瞊宀甚音声蚘録装眮\n䞉 デヌタリンク通信を行うものにあ぀おは、操瞊宀甚音声蚘録装眮が音声を蚘録するこずができる時間ず同じ時間のデヌタリンク通信の内容を蚘録するこずができる装眮\n十䞀 最倧離陞重量が二䞇䞃千キログラムを超えるものであ぀お、最初の耐空蚌明等が什和四幎䞀月䞀日以埌になされ、か぀、その型匏の蚭蚈に぀いお最初の型匏蚌明等の申請の受理等が什和五幎䞀月䞀日以埌になされたもの\n䞀 囜際民間航空条玄の附属曞六第䞀郚第四十䞉改蚂版の衚八―䞀に蚘茉された事項を蚘録するこずができる飛行蚘録装眮\n二 航空運送事業の甚に䟛するものにあ぀おは連続した最新の二十五時間以䞊、航空運送事業の甚に䟛するもの以倖のものにあ぀おは連続した最新の二時間以䞊の音声を蚘録するこずができる操瞊宀甚音声蚘録装眮\n䞉 デヌタリンク通信を行うものにあ぀おは、操瞊宀甚音声蚘録装眮が音声を蚘録するこずができる時間ず同じ時間のデヌタリンク通信の内容を蚘録するこずができる装眮\n回転翌航空機\n䞀 航空運送事業の甚に䟛する最倧離陞重量が䞉千癟䞃十五キログラムを超え䞃千キログラム以䞋のものであ぀お、最初の耐空蚌明等が平成䞉幎十月十䞀日以埌平成二十八幎䞀月䞀日前になされたもの\n䞀 連続した最新の二時間以䞊の音声及び䞻回転翌回転速床飛行蚘録装眮においお䞻回転翌回転速床を蚘録しおいる堎合を陀く。を蚘録するこずができる操瞊宀甚音声蚘録装眮\n二 デヌタリンク通信を行うために平成䞉十幎六月䞀日以埌に改造をするものにあ぀おは、操瞊宀甚音声蚘録装眮が音声を蚘録するこずができる時間ず同じ時間のデヌタリンク通信の内容を蚘録するこずができる装眮\n二 最倧離陞重量が䞃千キログラムを超えるものであ぀お、最初の耐空蚌明等が平成䞉幎十月十䞀日以埌平成二十八幎䞀月䞀日前になされたもの\n䞀 次に掲げる事項を蚘録するこずができる飛行蚘録装眮\nむ 時刻又は経過時間\nロ 気圧高床\nハ 倖気枩床\nニ 察気速床\nホ 機銖方䜍\nヘ 瞊揺れ角\nト 暪揺れ角\nチ 垂盎加速床\nリ 暪加速床\nヌ 機軞方向の加速床\nル \nヲ ペダルの操䜜量又はテヌルロヌタピッチの倉䜍量、サむクリックレバヌの操䜜量又はサむクリックピッチの倉䜍量及びコレクティブレバヌの操䜜量又はコレクティブピッチの倉䜍量非機械匏操瞊装眮を装備しおいる航空機にあ぀おは、ペダルの操䜜量及びテヌルロヌタピッチの倉䜍量、サむクリックレバヌの操䜜量及びサむクリックピッチの倉䜍量䞊びにコレクティブレバヌの操䜜量及びコレクティブピッチの倉䜍量\nワ 各発動機の出力\nカ 䞻ギアボックスの油圧\nペ 䞻ギアボックスの油枩\nタ 䞻回転翌回転速床\nレ 脚操䜜装眮の遞択䜍眮又は脚の䜍眮\n゜ 自動操瞊装眮、発動機の出力の自動調敎装眮及び自動飛行制埡装眮の䜜動状況及び䜜動モヌド\nツ 安定増倧システムの䜜動状況\nネ 航法装眮の遞択呚波数デゞタル信号により入力できる堎合に限る。\nナ 機䞊装眮の指瀺量デゞタル信号により入力できる堎合に限る。\nラ グラむドパスからの偏移量\nム コヌスラむンからの偏移量\nり マヌカヌビヌコンの通過\nヰ 電波高床\nノ 䞻譊報装眮の䜜動状況\nオ 各油圧システムの䜎圧譊報装眮の䜜動状況\nク 航法デヌタ緯床及び経床䞊びに察地速床圓該事項を入力できる堎合に限る。\nダ 機倖぀り䞋げ荷重\nマ 航空亀通管制機関ず連絡した時刻\n二 連続した最新の二時間以䞊の音声を蚘録するこずができる操瞊宀甚音声蚘録装眮\n䞉 デヌタリンク通信を行うために平成䞉十幎六月䞀日以埌に改造をするものにあ぀おは、操瞊宀甚音声蚘録装眮が音声を蚘録するこずができる時間ず同じ時間のデヌタリンク通信の内容を蚘録するこずができる装眮\n䞉 最倧離陞重量が䞉千癟䞃十五キログラムを超え䞃千キログラム以䞋のものであ぀お、最初の耐空蚌明等が平成二十八幎䞀月䞀日以埌になされ、か぀、その型匏蚌明等の申請の受理等が什和五幎䞀月䞀日前になされたもの\n䞀 囜際民間航空条玄の附属曞六第䞉郚第二十改蚂版に芏定するタむプⅣの飛行蚘録装眮以䞋この衚においお単に「タむプⅣの飛行蚘録装眮」ずいう。\n二 航空運送事業の甚に䟛するものにあ぀おは連続した最新の二時間以䞊の音声を蚘録するこずができる操瞊宀甚音声蚘録装眮\n䞉 航空運送事業の甚に䟛するものであ぀お次に掲げるものにあ぀おは、操瞊宀甚音声蚘録装眮が音声を蚘録するこずができる時間ず同じ時間のデヌタリンク通信の内容を蚘録するこずができる装眮\nむ 最初の耐空蚌明等が平成䞉十幎六月䞀日前になされ、か぀、デヌタリンク通信を行うために平成䞉十幎六月䞀日以埌に改造をするもの\nロ 最初の耐空蚌明等が平成䞉十幎六月䞀日以埌になされ、か぀、デヌタリンク通信を行うもの\n四 最倧離陞重量が䞃千キログラムを超えるものであ぀お、最初の耐空蚌明等が平成二十八幎䞀月䞀日以埌になされ、か぀、その型匏蚌明等の申請の受理等が什和五幎䞀月䞀日前になされたもの\n䞀 タむプⅣの飛行蚘録装眮\n二 連続した最新の二時間以䞊の音声を蚘録するこずができる操瞊宀甚音声蚘録装眮\n䞉 次に掲げるものにあ぀おは、操瞊宀甚音声蚘録装眮が音声を蚘録するこずができる時間ず同じ時間のデヌタリンク通信の内容を蚘録するこずができる装眮\nむ 最初の耐空蚌明等が平成䞉十幎六月䞀日前になされ、か぀、デヌタリンク通信を行うために平成䞉十幎六月䞀日以埌に改造をするもの\nロ 最初の耐空蚌明等が平成䞉十幎六月䞀日以埌になされ、か぀、デヌタリンク通信を行うもの\n五 航空運送事業の甚に䟛するタヌビン発動機を装備した最倧離陞重量が二千二癟五十キログラムを超え䞉千癟䞃十五キログラム以䞋のものであ぀お、最初の耐空蚌明等が平成二十八幎䞀月䞀日以埌になされ、か぀、その型匏の蚭蚈に぀いお最初の型匏蚌明等の申請の受理等が平成䞉十幎䞀月䞀日以埌になされたもの\nタむプⅣの飛行蚘録装眮、クラスの航空機映像蚘録装眮又は航空機情報蚘録システム\n六 最倧離陞重量が䞉千癟䞃十五キログラムを超え䞃千キログラム以䞋のものであ぀お、最初の耐空蚌明等が平成二十八幎䞀月䞀日以埌になされ、か぀、その型匏蚌明等の申請の受理等が什和五幎䞀月䞀日以埌になされたもの\n䞀 航空運送事業の甚に䟛するものにあ぀おは囜際民間航空条玄の附属曞六第䞉郚第二十二改蚂版の衚四―䞀に蚘茉された事項を蚘録する飛行蚘録装眮、航空運送事業の甚に䟛するもの以倖のものにあ぀おはタむプⅣの飛行蚘録装眮\n二 航空運送事業の甚に䟛するものにあ぀おは連続した最新の二時間以䞊の音声を蚘録するこずができる操瞊宀甚音声蚘録装眮\n䞉 航空運送事業の甚に䟛するものであ぀お次に掲げるものにあ぀おは、操瞊宀甚音声蚘録装眮が音声を蚘録するこずができる時間ず同じ時間のデヌタリンク通信の内容を蚘録するこずができる装眮\nむ 最初の耐空蚌明等が平成䞉十幎六月䞀日前になされ、か぀、デヌタリンク通信を行うために平成䞉十幎六月䞀日以埌に改造をするもの\nロ 最初の耐空蚌明等が平成䞉十幎六月䞀日以埌になされ、か぀、デヌタリンク通信を行うもの\n䞃 最倧離陞重量が䞃千キログラムを超えるものであ぀お、最初の耐空蚌明等が平成二十八幎䞀月䞀日以埌になされ、か぀、その型匏蚌明等の申請の受理等が什和五幎䞀月䞀日以埌になされたもの\n䞀 航空運送事業の甚に䟛するものにあ぀おは囜際民間航空条玄の附属曞六第䞉郚第二十二改蚂版の衚四―䞀に蚘茉された事項を蚘録する飛行蚘録装眮、航空運送事業の甚に䟛するもの以倖のものにあ぀おはタむプⅣの飛行蚘録装眮\n二 連続した最新の二時間以䞊の音声を蚘録するこずができる操瞊宀甚音声蚘録装眮\n䞉 次に掲げるものにあ぀おは、操瞊宀甚音声蚘録装眮が音声を蚘録するこずができる時間ず同じ時間のデヌタリンク通信の内容を蚘録するこずができる装眮\nむ 最初の耐空蚌明等が平成䞉十幎六月䞀日前になされ、か぀、デヌタリンク通信を行うために平成䞉十幎六月䞀日以埌に改造をするもの\nロ 最初の耐空蚌明等が平成䞉十幎六月䞀日以埌になされ、か぀、デヌタリンク通信を行うもの\n飛行蚘録装眮、航空機映像蚘録装眮及び航空機情報蚘録システムは、離陞に係る滑走を始めるずきから着陞に係る滑走を終えるたでの間、垞時䜜動させなければならない。\n操瞊宀甚音声蚘録装眮、操瞊宀甚音響蚘録システム及びデヌタリンク通信の内容を蚘録するこずができる装眮は、飛行の目的で発動機を始動させたずきから飛行の終了埌発動機を停止させるたでの間、垞時䜜動させなければならない。\n航空運送事業の甚に䟛する飛行機の運航の状況を蚘録するための装眮の栌玍容噚には、氎䞭で自動的に䜜動し、か぀、九十日以䞊䜜動する䞉十䞃・五キロヘルツの呚波数を䜿甚する䜍眮情報発信機を取り付けなければならない。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "法第六十䞀条第䞀項ただし曞の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n航空機の型匏䞊びに航空機の囜籍及び登録蚘号\n飛行蚈画の抂芁飛行の目的、日時及び経路を明蚘するこず。\n装備するこずができない装眮又は䜜動させるこずができない装眮\n装備するこずができない理由又は䜜動させるこずができない理由\n操瞊者の氏名及び資栌\nその他参考ずなる事項", "article_number": "149_2", "article_title": "第癟四十九条の二" }, { "article_content": "法第六十䞀条第二項の芏定により、同項に芏定する航空機の䜿甚者が保存しなければならない蚘録は、飛行蚘録装眮による蚘録であ぀お、次に掲げる運航発動機を停止しおいる間を陀く。に係るもの蚘録された埌六十日を経過したものを陀く。ずする。\n圓該航空機が飛行機である堎合にあ぀おは、その航空機の最新の二十五時間の運航\n圓該航空機が回転翌航空機である堎合にあ぀おは、その航空機の最新の十時間の運航", "article_number": "149_3", "article_title": "第癟四十九条の䞉" }, { "article_content": "航空機は、次の衚に掲げるずころにより、救急甚具を装備しなければこれを航空の甚に䟛しおはならない。\n区分\n品目\n数量\n条件\n侀\nむ 倚発の飛行機航空運送事業の甚に䟛するものに限る。であ぀お次のいずれかに該圓するものが、緊急着陞に適した陞岞から巡航速床で二時間に盞圓する飛行距離又は䞃癟四十キロメヌトルのいずれか短い距離以䞊離れた氎䞊を飛行する堎合\n䞀 臚界発動機が䞍䜜動の堎合にも運航芏皋に定める最䜎安党飛行高床を維持しお飛行し目的の空枯等又は代替空枯等に着陞できるもの\n二 二発動機が䞍䜜動の堎合にも緊急着陞に適した空枯等に着陞できるもの\nロ 倚発の飛行機航空運送事業の甚に䟛するものを陀く。であ぀お䞀発動機が䞍䜜動の堎合にも緊急着陞に適した空枯等に着陞できるものが、緊急着陞に適した陞岞から䞉癟䞃十キロメヌトル以䞊離れた氎䞊を飛行する堎合\nハ 倚発の回転翌航空機が緊急着陞に適した陞岞から巡航速床で十分に盞圓する飛行距離以䞊離れた氎䞊を飛行する堎合\nニ 単発の回転翌航空機がオヌトロテむションにより陞岞に緊急着陞するこずが可胜な地点を越えお氎䞊を飛行する堎合\nホ むからニたでに掲げる航空機以倖の航空機が緊急着陞に適した陞岞から巡航速床で䞉十分に盞圓する飛行距離又は癟八十五キロメヌトルのいずれか短い距離以䞊離れた氎䞊を飛行する堎合\n非垞信号灯ハ又はニに掲げる飛行をする回転翌航空機のうち、旅客を運送する航空運送事業の甚に䟛するもの以倖のものであ぀お、緊急着陞に適した陞岞から巡航速床で䞉十分に盞圓する飛行距離又は癟八十五キロメヌトルのいずれか短い距離以䞊離れた氎䞊を飛行しないものを陀く。\n侀\n䞀 救呜胎衣又はこれに盞圓する救急甚具は、各座垭から取りやすい堎所に眮き、その所圚及び䜿甚方法を旅客に明らかにしおおかなければならない。\n二 救呜ボヌトは、搭乗者党員を収容できるものでなければならない。\n䞉 救急箱には、医療品䞀匏を入れおおかなければならない。\n四 緊急甚フロヌトは、安党に着氎できるものでなければならない。\n防氎携垯灯\n侀\n救呜胎衣又はこれに盞圓する救急甚具\n搭乗者党員の数\n救呜ボヌトハ又はニに掲げる飛行をする回転翌航空機のうち、旅客を運送する航空運送事業の甚に䟛するもの以倖のものであ぀お、緊急着陞に適した陞岞から巡航速床で䞉十分に盞圓する飛行距離又は癟八十五キロメヌトルのいずれか短い距離以䞊離れた氎䞊を飛行しないものを陀く。\n \n救急箱\n䞀旅客を運送する航空運送事業の甚に䟛する飛行機、最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える飛行機又はタヌボゞェット発動機を装備する飛行機であ぀お、癟を超える客垭数を有するものにあ぀おは、その超える数が癟たでを増すごずに䞀を加えた数その数が六を超える堎合には、六。\n非垞食糧\n搭乗者党員の䞉食分\n緊急甚フロヌトハ又はニに掲げる飛行をする回転翌航空機のうち、旅客を運送する航空運送事業の甚に䟛するもの及び緊急着陞に適した陞岞から巡航速床で䞉十分に盞圓する飛行距離又は癟八十五キロメヌトルのいずれか短い距離以䞊離れた氎䞊を飛行するものいずれも緊急甚フロヌトを甚いるこずなく安党に着氎できる機胜を有するものを陀く。に限る。\n \n二\nむ 倚発の飛行機航空運送事業の甚に䟛するものに限る。であ぀お次のいずれかに該圓するものが、緊急着陞に適した陞岞から九十䞉キロメヌトル以䞊離れた氎䞊を飛行する堎合\n䞀 臚界発動機が䞍䜜動の堎合にも運航芏皋に定める最䜎安党飛行高床を維持しお飛行し目的の空枯等又は代替空枯等に着陞できるもの\n二 二発動機が䞍䜜動の堎合にも緊急着陞に適した空枯等に着陞できるもの\nロ 倚発の航空機回転翌航空機及び航空運送事業の甚に䟛する飛行機を陀く。が、緊急着陞に適した陞岞から九十䞉キロメヌトル以䞊離れた氎䞊を飛行する堎合\nハ むに掲げる飛行機以倖の倚発の飛行機航空運送事業の甚に䟛するものに限る。及び単発の航空機回転翌航空機を陀く。が、滑空により陞岞に緊急着陞するこずが可胜な地点を越えお氎䞊を飛行する堎合\nニ 電気を動力源ずする垂盎離着陞飛行機滑走をせずに離陞し、又は着陞するこずができる飛行機をいう。以䞋同じ。又はマルチロヌタヌが、氎䞊を䞉分以䞊飛行する堎合\nホ 離陞又は着陞の経路が氎䞊に及ぶ堎合\n非垞信号灯第四項の芏定により航空機甚救呜無線機を装備する航空機を陀く。\n侀\n \n防氎携垯灯\n侀\n救呜胎衣又はこれに盞圓する救急甚具\n搭乗者党員の数\n救急箱\n䞀旅客を運送する航空運送事業の甚に䟛する飛行機、最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える飛行機又はタヌボゞェット発動機を装備する飛行機であ぀お、癟を超える客垭数を有するものにあ぀おは、その超える数が癟たでを増すごずに䞀を加えた数その数が六を超える堎合には、六。\n侉\n䞀及び二に掲げる飛行以倖の飛行をする堎合\n非垞信号灯第四項の芏定により航空機甚救呜無線機を装備する航空機を陀く。\n侀\n携垯灯\n侀\n救呜胎衣又はこれに盞圓する救急甚具氎䞊機に限る。\n搭乗者党員の数\n救急箱\n䞀旅客を運送する航空運送事業の甚に䟛する飛行機、最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える飛行機又はタヌボゞェット発動機を装備する飛行機であ぀お、癟を超える客垭数を有するものにあ぀おは、その超える数が癟たでを増すごずに䞀を加えた数その数が六を超える堎合には、六。\n旅客を運送する航空運送事業の甚に䟛する航空機法第四条第䞀項各号に掲げる者が経営する航空運送事業の甚に䟛するものを陀く。であ぀お客垭数が六十を超えるものには、救急の甚に䟛する医薬品及び医療甚具を装備しなければならない。\n次に掲げる航空機には、搭乗者党員が䜿甚するこずのできる数の萜䞋傘を装備しなければならない。\n法第十䞀条第䞀項ただし曞同条第䞉項、法第十䞃条第䞉項及び法第十九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の蚱可を受けお飛行する航空機であ぀お囜土亀通倧臣が指定したもの\n第癟九十䞃条の䞉に芏定する曲技飛行を行う航空機\n航空機は、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる数量の航空機甚救呜無線機を同衚の䞋欄に掲げる条件に埓぀お装備しなければならない。\n区分\n数量\n条件\n侀\nむ 航空運送事業の甚に䟛する飛行機\n客垭数が十九を超えるもの\n最初の耐空蚌明等が平成二十幎六月䞉十日以前になされたもの衝撃により自動的に䜜動する航空機甚救呜無線機を装備するものに限る。\n侀\n䞀 航空機甚救呜無線機は、癟二十䞀・五メガヘルツの呚波数の電波及び四癟六メガヘルツの呚波数の電波を同時に送るこずができるものでなければならない。\n二 飛行機最初の耐空蚌明等が平成二十幎䞃月䞀日以埌になされたものに限る。及び回転翌航空機に装備する航空機甚救呜無線機の䞀は、衝撃により自動的に䜜動するものでなければならない。\n䞉 二の項む又はロに掲げる飛行をする回転翌航空機に装備する航空機甚救呜無線機前号に掲げるものを陀く。の䞀は、手動によりこれを䜜動させるこずができるものであり、か぀、救呜胎衣若しくはこれに盞圓する救急甚具又は救呜ボヌトに装備しなければならない。\n \n \n \n最初の耐空蚌明等が平成二十幎六月䞉十日以前になされたもの衝撃により自動的に䜜動する航空機甚救呜無線機を装備するものを陀く。及び最初の耐空蚌明等が平成二十幎䞃月䞀日以埌になされたもの\n二\n \n \n客垭数が十九を超えないもの\n侀\n \nロ むに掲げる飛行機以倖の飛行機\n侀\n二\nむ 倚発の回転翌航空機が緊急着陞に適した陞岞から巡航速床で十分に盞圓する飛行距離以䞊離れた氎䞊を飛行する堎合\n二\n \nロ 単発の回転翌航空機がオヌトロテむションにより陞岞に緊急着陞するこずが可胜な地点を越えお氎䞊を飛行する堎合\n二\n \nハ 回転翌航空機がむ又はロに掲げる飛行以倖の飛行をする堎合\n侀\n侉\n䞀及び二に掲げる航空機以倖の航空機が緊急着陞に適した陞岞から巡航速床で䞉十分に盞圓する飛行距離又は癟八十五キロメヌトルのいずれか短い距離以䞊離れた氎䞊を飛行する堎合\n侀\n航空運送事業の甚に䟛する航空機客宀乗務員を乗り組たせお事業を行うものに限る。には、感染症の予防に必芁な甚具を装備しなければならない。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "航空機に装備する救急甚具は、次に掲げる期間ごずに点怜しなければならない。\nただし、航空運送事業の甚に䟛する航空機に装備するものにあ぀おは、圓該航空運送事業者の敎備芏皋に定める期間ずする。\n萜䞋\n六十日\n非垞信号灯、携垯灯及び防氎携垯灯\n六十日\n救呜胎衣、これに盞圓する救急甚具及び救呜ボヌト\n癟八十日\n救急箱\n六十日\n非垞食糧\n癟八十日\n航空機甚救呜無線機\n十二月", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "法第六十䞉条の芏定により、航空機の携行しなければならない燃料の量は、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる燃料の量ずする。\n区分\n燃料の量\n䞀 航空運送事業の甚に䟛するタヌビン発動機を装備した飛行機\n蚈噚飛行方匏により飛行しようずするものであ぀お、代替空枯等を飛行蚈画に衚瀺するもの\n次に掲げる燃料の量のうちいずれか倚い量\n䞀 着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量に、圓該着陞地から代替空枯等代替空枯等が二以䞊ある堎合にあ぀おは、圓該着陞地からの距離が最も長いもの。以䞋この衚においお同じ。たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量、圓該代替空枯等の䞊空四癟五十メヌトルの高床で䞉十分間埅機するこずができる燃料の量及び䞍枬の事態を考慮しお囜土亀通倧臣が告瀺で定める燃料の量を加えた量\n二 着陞地たでの航路䞊の地点を経由しお圓該地点においお発動機が䞍䜜動の堎合又は飛行機の䞎圧を維持する機胜が損なわれた堎合に着陞に適した空枯等たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量のうち最も倚い量に、圓該空枯等の䞊空四癟五十メヌトルの高床で十五分間埅機するこずができる燃料の量を加えた量\n蚈噚飛行方匏により飛行しようずするものであ぀お、代替空枯等を飛行蚈画に衚瀺しないもの\n次に掲げる燃料の量のうちいずれか倚い量\n䞀 着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量に、圓該着陞地の䞊空四癟五十メヌトルの高床で四十五分間埅機するこずができる燃料の量及び䞍枬の事態を考慮しお囜土亀通倧臣が告瀺で定める燃料の量を加えた量代替空枯等に適した空枯等がない堎合にあ぀おは、圓該着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量に、巡航高床で二時間飛行するこずができる燃料の量及び䞍枬の事態を考慮しお囜土亀通倧臣が告瀺で定める燃料の量を加えた量\n二 着陞地たでの航路䞊の地点を経由しお圓該地点においお発動機が䞍䜜動の堎合又は飛行機の䞎圧を維持する機胜が損なわれた堎合に着陞に適した空枯等たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量のうち最も倚い量に、圓該空枯等の䞊空四癟五十メヌトルの高床で十五分間埅機するこずができる燃料の量を加えた量\n有芖界飛行方匏により飛行しようずするもの\n着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量に、次に掲げる燃料の量を加えた量\n䞀 倜間においお飛行しようずする堎合にあ぀おは、巡航高床で四十五分間飛行するこずができる燃料の量\n二 昌間においお飛行しようずする堎合にあ぀おは、巡航高床で䞉十分間飛行するこずができる燃料の量\n二 航空運送事業の甚に䟛するピストン発動機を装備した飛行機\n蚈噚飛行方匏により飛行しようずするものであ぀お、代替空枯等を飛行蚈画に衚瀺するもの\n次に掲げる燃料の量のうちいずれか倚い量\n䞀 着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量に、圓該着陞地から代替空枯等たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量、巡航高床で四十五分間飛行するこずができる燃料の量及び䞍枬の事態を考慮しお囜土亀通倧臣が告瀺で定める燃料の量を加えた量\n二 着陞地たでの航路䞊の地点を経由しお圓該地点においお発動機が䞍䜜動の堎合又は飛行機の䞎圧を維持する機胜が損なわれた堎合に着陞に適した空枯等たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量のうち最も倚い量に、圓該空枯等の䞊空四癟五十メヌトルの高床で十五分間埅機するこずができる燃料の量を加えた量\n蚈噚飛行方匏により飛行しようずするものであ぀お、代替空枯等を飛行蚈画に衚瀺しないもの\n次に掲げる燃料の量のうちいずれか倚い量\n䞀 着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量に、圓該着陞地の䞊空四癟五十メヌトルの高床で十五分間埅機するこずができる燃料の量、巡航高床で四十五分間飛行するこずができる燃料の量及び䞍枬の事態を考慮しお囜土亀通倧臣が告瀺で定める燃料の量を加えた量代替空枯等に適した空枯等がない堎合にあ぀おは、圓該着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量に、巡航高床で四十五分間飛行するこずができる燃料の量及び圓該着陞地たでの飛行における巡航高床を飛行する時間の十五パヌセントに盞圓する時間を飛行するこずができる燃料の量又は巡航高床で二時間飛行するこずができる燃料の量のうちいずれか少ない燃料の量䞊びに䞍枬の事態を考慮しお囜土亀通倧臣が告瀺で定める燃料の量を加えた量\n二 着陞地たでの航路䞊の地点を経由しお圓該地点においお発動機が䞍䜜動の堎合又は飛行機の䞎圧を維持する機胜が損なわれた堎合に着陞に適した空枯等たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量のうち最も倚い量に、圓該空枯等の䞊空四癟五十メヌトルの高床で十五分間埅機するこずができる燃料の量を加えた量\n有芖界飛行方匏により飛行しようずするもの\n着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量に、次に掲げる燃料の量を加えた量\n䞀 倜間においお飛行しようずする堎合にあ぀おは、巡航高床で四十五分間飛行するこずができる燃料の量\n二 昌間においお飛行しようずする堎合にあ぀おは、巡航高床で䞉十分間飛行するこずができる燃料の量\n䞉 航空運送事業の甚に䟛する電気を動力源ずする飛行機\n有芖界飛行方匏により飛行しようずするものであ぀お、代替空枯等を飛行蚈画に衚瀺するもの\n次に掲げる燃料の量のうちいずれか倚い量\n䞀 着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量に、圓該着陞地から代替空枯等たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量、着陞埩行から再床着陞を行うたでに芁する燃料の量及び䞍枬の事態を考慮しお囜土亀通倧臣が告瀺で定める燃料の量を加えた量\n二 着陞地たでの航路䞊の地点を経由しお圓該地点においお発動機が䞍䜜動の堎合又は飛行機の䞎圧を維持する機胜が損なわれた堎合に着陞に適した空枯等たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量のうち最も倚い量に、着陞埩行から再床着陞を行うたでに芁する燃料の量を加えた量\n有芖界飛行方匏により飛行しようずするものであ぀お、代替空枯等を飛行蚈画に衚瀺しないもの\n着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量に、次に掲げる燃料の量を加えた量\n䞀 倜間においお飛行しようずする堎合にあ぀おは、巡航高床で四十五分間飛行するこずができる燃料の量\n二 昌間においお飛行しようずする堎合にあ぀おは、巡航高床で䞉十分間飛行するこずができる燃料の量\n四 航空運送事業の甚に䟛するピストン発動機又はタヌビン発動機を装備した回転翌航空機\n蚈噚飛行方匏により飛行しようずするものであ぀お、代替空枯等を飛行蚈画に衚瀺するもの\n着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量に、圓該着陞地から代替空枯等たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量、圓該代替空枯等の䞊空四癟五十メヌトルの高床で䞉十分間埅機するこずができる燃料の量及び䞍枬の事態を考慮しお囜土亀通倧臣が告瀺で定める燃料の量を加えた量\n蚈噚飛行方匏により飛行しようずするものであ぀お、代替空枯等を飛行蚈画に衚瀺しないもの\n着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量に、圓該着陞地の䞊空四癟五十メヌトルの高床で䞉十分間埅機するこずができる燃料の量及び䞍枬の事態を考慮しお囜土亀通倧臣が告瀺で定める燃料の量を加えた量代替空枯等に適した空枯等がない堎合にあ぀おは、圓該着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量に、圓該着陞地の䞊空においお二時間埅機するこずができる燃料の量を加えた量\n有芖界飛行方匏により飛行しようずするもの\n着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量に、最も長い距離を飛行するこずができる速床で二十分間飛行するこずができる燃料の量、圓該着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する時間の十パヌセントに盞圓する時間を飛行するこずができる燃料の量及び䞍枬の事態を考慮しお囜土亀通倧臣が告瀺で定める燃料の量を加えた量\n五 航空運送事業の甚に䟛する電気を動力源ずする回転翌航空機\n有芖界飛行方匏により飛行しようずするものであ぀お、代替空枯等を飛行蚈画に衚瀺するもの\n次に掲げる燃料の量のうちいずれか倚い量\n䞀 着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量に、圓該着陞地から代替空枯等たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量、着陞埩行から再床着陞を行うたでに芁する燃料の量及び䞍枬の事態を考慮しお囜土亀通倧臣が告瀺で定める燃料の量を加えた量\n二 着陞地たでの航路䞊の地点を経由しお圓該地点においお発動機が䞍䜜動の堎合に着陞に適した空枯等たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量のうち最も倚い量に、着陞埩行から再床着陞を行うたでに芁する燃料の量を加えた量\n有芖界飛行方匏により飛行しようずするものであ぀お、代替空枯等を飛行蚈画に衚瀺しないもの\n着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量に、最も長い距離を飛行するこずができる速床で二十分間飛行するこずができる燃料の量、圓該着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する時間の十パヌセントに盞圓する時間を飛行するこずができる燃料の量及び䞍枬の事態を考慮しお囜土亀通倧臣が告瀺で定める燃料の量を加えた量\n六 蚈噚飛行方匏により飛行しようずする飛行機航空運送事業の甚に䟛するものを陀く。\n代替空枯等を飛行蚈画に衚瀺するもの\n着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量に、圓該着陞地から代替空枯等たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量及び巡航高床で四十五分間飛行するこずができる燃料の量を加えた量\n代替空枯等を飛行蚈画に衚瀺しないもの\n着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量に、巡航高床で四十五分間飛行するこずができる燃料の量を加えた量\n䞃 蚈噚飛行方匏により飛行しようずする回転翌航空機航空運送事業の甚に䟛するものを陀く。\n代替空枯等を飛行蚈画に衚瀺するもの\n着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量に、圓該着陞地から代替空枯等たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量、圓該代替空枯等の䞊空四癟五十メヌトルの高床で䞉十分間埅機するこずができる燃料の量及び䞍枬の事態を考慮しお囜土亀通倧臣が告瀺で定める燃料の量を加えた量\n代替空枯等を飛行蚈画に衚瀺しないもの\n着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量に、圓該着陞地の䞊空四癟五十メヌトルの高床で䞉十分間埅機するこずができる燃料の量及び䞍枬の事態を考慮しお囜土亀通倧臣が告瀺で定める燃料の量を加えた量代替空枯等に適した空枯等がない堎合にあ぀おは、圓該着陞地たでの飛行を終わるたでに芁する燃料の量に、圓該着陞地の䞊空においお二時間埅機するこずができる燃料の量を加えた量", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "法第六十四条の芏定により、航空機が、倜間においお空䞭及び地䞊を航行する堎合には、衝突防止灯、右舷灯、巊舷灯及び尟灯で圓該航空機を衚瀺しなければならない。\nただし、航空機が", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "155:156", "article_title": "第癟五十五条及び第癟五十六条" }, { "article_content": "法第六十四条の芏定により、航空機が、倜間においお䜿甚される空枯等に停留する堎合には、次に掲げる区分に埓぀お、圓該航空機を衚瀺しなければならない。\n空枯等に航空機を照明する斜蚭のあるずきは、圓該斜蚭\n前号の斜蚭のないずきは、圓該航空機の右舷灯、巊舷灯及び尟灯", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "法第六十六条第䞀項の衚の囜土亀通省什で定める航空機の䜍眮及び針路の枬定䞊びに航法䞊の資料の算出のための装眮は、慣性航法装眮、粟密ドプラヌレヌダヌ装眮又は衛星航法装眮ずする。", "article_number": "157_2", "article_title": "第癟五十䞃条の二" }, { "article_content": "法第六十八条の囜土亀通省什で定める基準は、次のずおりずする。\n航空機乗組員の乗務時間航空機に乗り組んでその運航に埓事する時間をいう。以䞋同じ。が、次の事項を考慮しお、少なくずも二十四時間、䞀暊月、䞉暊月及び䞀暊幎ごずに制限されおいるこず。\n圓該航空機の型匏\n操瞊者に぀いおは、同時に運航に埓事する他の操瞊者の数及び操瞊者以倖の航空機乗組員の有無\n圓該航空機が就航する路線の状況及び圓該路線の䜿甚空枯等盞互間の距離\n飛行の方法\n圓該航空機に適切な仮眠蚭備が蚭けられおいるかどうかの別\n航空機乗組員の疲劎により圓該航空機の航行の安党を害さないように乗務時間及び乗務時間以倖の劎働時間が配分されおいるこず。", "article_number": "157_3", "article_title": "第癟五十䞃条の䞉" }, { "article_content": "航空運送事業の甚に䟛する航空機の運航に埓事する航空機乗組員のうち、操瞊者は、操瞊する日からさかのが぀お九十日たでの間に、圓該航空運送事業の甚に䟛する航空機ず同じ型匏又は圓該型匏ず類䌌の型匏の航空機第䞉項においお「型匏航空機等」ずいう。に乗り組んで離陞及び着陞をそれぞれ䞉回以䞊行぀た経隓を有しなければならない。\n倜間における離陞又は着陞を含む前項の運航に埓事しようずする堎合は、同項の飛行経隓のうち、少なくずも䞀回は倜間においお行われたものでなければならない。\nただし、同項の運航が次の各号のいずれにも該圓するずきは、この限りでない。\n前項の圓該航空運送事業の甚に䟛する航空機に぀いお定期運送甚操瞊士若しくは准定期運送甚操瞊士の資栌に係る技胜蚌明圓該技胜蚌明に぀いお限定をされた航空機の皮類が飛行機であるものに限る。又は法第䞉十四条第䞀項の蚈噚飛行蚌明を有する者が行うものであるこず。\n法第六十条の芏定により蚈噚飛行又は蚈噚飛行方匏による飛行を行う堎合に装備しなければならないこずずされる装眮同条ただし曞の蚱可により装備しなくおも蚈噚飛行等を行぀おもよいずされたものを陀く。を装備しおいる航空機により行うものであるこず。\n離陞及びこれに匕き続く䞊昇飛行又は着陞及びそのための降䞋飛行のうち倜間に行うものを、囜土亀通倧臣が定める経路若しくは法第九十六条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が䞎える指瀺による経路、囜際民間航空条玄の附属曞六及び附属曞十䞀ずしお採択された暙準及び方匏を採甚する締玄囜たる倖囜が定める経路若しくは圓該倖囜が䞎える指瀺による経路又は囜土亀通倧臣が適圓ず認める経路により行うものであるこず。\n型匏航空機等の暡擬飛行装眮を囜土亀通倧臣の指定する方匏により操䜜した経隓は、第䞀項又は前項の経隓ずみなす。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "法第六十九条の芏定により、航空運送事業の甚に䟛する航空機の運航に埓事する航空機乗組員のうち、航空機関士は、運航に埓事する日からさかのが぀お䞀幎たでの間に、圓該航空運送事業の甚に䟛する航空機又は圓該航空運送事業の甚に䟛する航空機ず同じ型匏の航空機に乗り組んで、五十時間以䞊の飛行経隓を有しなければならない。\n前項の型匏の航空機の暡擬飛行装眮又は飛行蚓緎装眮を囜土亀通倧臣の指定する方匏により操䜜した経隓は、前項の芏定の適甚に぀いおは、二十五時間以内に限り飛行経隓ずみなす。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "法第六十九条の芏定により、前二条に芏定する航空機乗組員以倖の航空機乗組員は、次に掲げる飛行経隓を有しなければならない。\n無線蚭備の操䜜を行うこずのできる航空機乗組員にあ぀おは、航空機の運航に埓事する日からさかのが぀お䞀幎たでの間に、二十五時間以䞊航空機の運航に埓事した飛行経隓\n航空機の䜍眮及び針路の枬定䞊びに航法䞊の資料の算出を行うこずのできる航空機乗組員にあ぀おは、航空機の運航に埓事する日からさかのが぀お䞀幎たでの間に、五十時間以䞊航空機の運航に埓事した飛行経隓。\nただし、囜内航空運送事業の甚に䟛する航空機の運航に埓事する堎合には、二十五時間以䞊の飛行経隓\n暡擬飛行装眮又は飛行蚓緎装眮を囜土亀通倧臣の指定する方匏により操䜜した経隓は、前項の芏定の適甚に぀いおは、航空機の運航に埓事した飛行経隓ずみなす。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "法第六十九条の芏定により蚈噚飛行を行う航空機乗組員は、操瞊する日からさかのが぀お癟八十日たでの間に、六時間以䞊の蚈噚飛行暡擬蚈噚飛行を含む。を行぀た経隓を有しなければならない。\n暡擬飛行装眮又は飛行蚓緎装眮を囜土亀通倧臣の指定する方匏により操䜜した経隓は、前項の芏定の適甚に぀いおは、蚈噚飛行を行぀た経隓ずみなす。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "法第六十九条の芏定により、法第䞉十四条第二項の操瞊教育を行う操瞊者は、操瞊の教育を行う日からさかのが぀お䞀幎たでの間に、十時間以䞊の操瞊の教育を行぀た飛行経隓滑空機にあ぀おは、二時間以䞊及び十回以䞊の操瞊の教育を行぀た滑空の飛行経隓を有しなければ、操瞊の教育を行぀おはならない。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "第癟五十九条第䞀項、第癟六十条第䞀項、第癟六十䞀条第䞀項及び前条の芏定にかかわらず、次の衚の䞊欄に掲げる者は、囜土亀通倧臣が同衚䞭欄に掲げる経隓ず同等以䞊の経隓を有するず認めた堎合には、同衚䞋欄に掲げる行為を行うこずができる。\n操瞊者\n第癟六十䞀条第䞀項の飛行経隓\n蚈噚飛行を行うこず。\n前条の飛行経隓\n法第䞉十四条第二項の操瞊教育を行うこず。\n航空機関士\n第癟五十九条第䞀項の飛行経隓\n航空機の運航に埓事するこず。\n第癟六十条第䞀項各号に掲げる航空機乗組員\n第癟六十条第䞀項各号に掲げる飛行経隓\n航空機の運航に埓事するこず。\n第癟五十八条第䞀項及び第二項、第癟五十九条第䞀項、第癟六十条第䞀項、第癟六十䞀条第䞀項䞊びに前条の芏定にかかわらず、次の衚の䞊欄に掲げる者は、倩灜その他やむを埗ない事由により同衚䞭欄に掲げる経隓を有するこずが困難であるず認められる堎合には、囜土亀通倧臣が定める航空機の航行の安党のための措眮が講じられおいる堎合に限り、同衚䞋欄に掲げる行為を行うこずができる。\n操瞊者\n第癟五十八条第䞀項及び第二項の飛行経隓\n航空機の運航に埓事するこず。\n第癟六十䞀条第䞀項の飛行経隓\n蚈噚飛行を行うこず。\n前条の飛行経隓\n法第䞉十四条第二項の操瞊教育を行うこず。\n航空機関士\n第癟五十九条第䞀項の飛行経隓\n航空機の運航に埓事するこず。\n第癟六十条第䞀項各号に掲げる航空機乗組員\n第癟六十条第䞀項各号に掲げる飛行経隓\n航空機の運航に埓事するこず。", "article_number": "162_2", "article_title": "第癟六十二条の二" }, { "article_content": "法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の囜土亀通省什で定める期間は、二幎ずする。\n法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の審査に合栌し、又は同条第二項の確認を受けたこずにより、同条第䞀項各号に掲げる行為次条においお「操瞊等」ずいう。を行うこずができる期間以䞋この項及び第癟六十二条の十五第䞀項第䞉号においお「操瞊等可胜期間」ずいう。が満了する日の四十五日前から圓該操瞊等可胜期間が満了する日たでの間に、新たに法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の審査に合栌し、又は同条第二項の確認を受けた堎合は、前項の期間は、同項の芏定にかかわらず、二幎に、圓該審査に合栌し、又は圓該確認を受けた日から圓該操瞊等可胜期間が満了する日の前日たでの日数を加えた期間ずする。", "article_number": "162_3", "article_title": "第癟六十二条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃十䞀条の䞉第二項の囜土亀通省什で定める方法は、次の各号に掲げる航空機の区分に応じ、圓該各号に定める方法ずする。\n次号に掲げる航空機以倖の航空機\n次のいずれかに該圓する方法\n操瞊等を行おうずする航空機ず同じ皮類の航空機に぀いお、操瞊技胜蚌明又はその限定の倉曎を受けるこず。\n操瞊等を行おうずする航空機ず同じ皮類の航空機に぀いお、本邊航空運送事業者が運航芏皋に基づき行う第二癟十四条の衚第䞀号ホの技胜審査を受け、これに合栌するこず。\n垂盎離着陞飛行機及びマルチロヌタヌ\n次のいずれかに該圓する方法\n操瞊等を行おうずする垂盎離着陞飛行機又はマルチロヌタヌず同じ型匏の垂盎離着陞飛行機又はマルチロヌタヌに぀いお、操瞊技胜蚌明又はその限定の倉曎を受けるこず。\n操瞊等を行おうずする垂盎離着陞飛行機又はマルチロヌタヌず同じ型匏の垂盎離着陞飛行機又はマルチロヌタヌに぀いお、本邊航空運送事業者が運航芏皋に基づき行う第二癟十四条の衚第䞀号ホの技胜審査を受け、これに合栌するこず。", "article_number": "162_4", "article_title": "第癟六十二条の四" }, { "article_content": "法第䞃十䞀条の䞉第二項の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n航空機の皮類、等玚及び型匏䞊びに航空機の囜籍及び登録蚘号\n飛行蚈画の抂芁飛行の目的、日時及び経路を明蚘するこず。\n操瞊者の氏名及び資栌\n同乗者の氏名及び同乗の目的\nその他参考ずなる事項", "article_number": "162_5", "article_title": "第癟六十二条の五" }, { "article_content": "法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の認定を申請しようずする者は、操瞊技胜審査員認定申請曞第二十八号の䞉様匏に、次に掲げる曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n写真二葉\n戞籍抄本若しくは戞籍蚘茉事項蚌明曞又は本籍の蚘茉のある䜏民祚の写し技胜蚌明を有しない堎合に限る。\n次条に芏定する認定の基準に適合しおいるこずを蚌する曞類", "article_number": "162_6", "article_title": "第癟六十二条の六" }, { "article_content": "法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の認定は、圓該認定を受けようずする者が行おうずする同項の審査に係る航空機の皮類ごずに次に掲げる基準に適合する者に぀いお行う。\n法第䞃十䞀条の䞉第四項の芏定により、同条第䞀項の芏定による認定の取消しを受け、その取消しの日から二幎を経過しない者でないこず。\n過去二幎以内に法第二十九条第䞀項法第二十九条の二第二項、法第䞉十䞉条第䞉項又は法第䞉十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の詊隓又は法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の審査に関し䞍正な行為を行぀た者でないこず。\n法に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない者でないこず。\n法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の審査に係る航空機ず同じ皮類の航空機を機長ずしお操瞊するこずができる技胜蚌明を有しおいるこず又は圓該技胜蚌明を有しおいる者ず同等以䞊ず認められる技胜を有しおいるこず。\n前号に掲げるもののほか、法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の審査を行うのに必芁な経隓及び胜力を有しおいるこず。\n法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の審査を行うのに必芁な知識に関しお囜土亀通倧臣が行う講習を修了したこず又は同項の審査に぀いお圓該講習を修了した者ず同等以䞊ず認められる知識を有しおいるこず。", "article_number": "162_7", "article_title": "第癟六十二条の䞃" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の認定をしたずきは、操瞊技胜審査員に、その身分を瀺す蚌祚第二十八号の四様匏。以䞋「操瞊技胜審査員の蚌」ずいう。を亀付する。\n操瞊技胜審査員が、業務に埓事するずきは、前項の操瞊技胜審査員の蚌を携垯しなければならない。", "article_number": "162_8", "article_title": "第癟六十二条の八" }, { "article_content": "操瞊技胜審査員が、操瞊技胜審査員の蚌を倱い、砎り、汚し、又は氏名若しくは䜏所を倉曎したため再亀付を申請しようずするずきは、再亀付申請曞第二十八号の五様匏に写真二葉及び操瞊技胜審査員の蚌倱぀た堎合を陀く。を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "162_9", "article_title": "第癟六十二条の九" }, { "article_content": "操瞊技胜審査員は、法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の認定を受けた日の属する幎床の翌幎床の初日から起算しお二幎を経過するごずに、その二幎の期間ごずに䞀回、定期的に、同項の審査を行うのに必芁な知識の維持を図るため囜土亀通倧臣が行う講習を受けなければならない。\nただし、囜土亀通倧臣が同項の審査の適正な実斜䞊圓該講習を受ける必芁がないず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "162_10", "article_title": "第癟六十二条の十" }, { "article_content": "法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の認定は、操瞊技胜審査員が前条の期間ごずに同条の講習を受けなか぀たずき同条ただし曞の堎合を陀く。は、圓該期間の末日に効力を倱う。", "article_number": "162_11", "article_title": "第癟六十二条の十䞀" }, { "article_content": "操瞊技胜審査員が法第䞃十䞀条の䞉第四項の芏定によりその認定の取消しを受けたずき、前条の芏定によりその認定が倱効したずき又は再亀付を受けた埌倱぀た操瞊技胜審査員の蚌が発芋されたずきは、その蚌を所有し、又は保管する者は、遅滞なく、その事由を蚘茉した曞類を添えお、これを囜土亀通倧臣に返玍しなければならない。", "article_number": "162_12", "article_title": "第癟六十二条の十二" }, { "article_content": "法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の審査を受けようずする者は、特定操瞊技胜審査申請曞第二十八号の六様匏に次に掲げる曞類を添えお、操瞊技胜審査員に提出しなければならない。\n技胜蚌明曞の写し\n航空身䜓怜査蚌明曞の写し次条第䞉項の芏定により、実技審査の党郚を暡擬飛行装眮又は飛行蚓緎装眮を䜿甚しお行う堎合を陀く。\n総飛行時間を蚌する曞類", "article_number": "162_13", "article_title": "第癟六十二条の十䞉" }, { "article_content": "法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の審査は、航空機の皮類垂盎離着陞飛行機及びマルチロヌタヌに係る同項の審査にあ぀おは、垂盎離着陞飛行機又はマルチロヌタヌの型匏ごずに、通垞の離陞及び着陞䞊びに着陞埩行及び離陞䞭止、異垞時及び緊急時の操䜜その他の同項の審査を行うのに必芁な事項に぀いお行うものずする。\n前項の審査は、口述審査及び実技審査により行うものずする。\n前項の実技審査は、その党郚又は䞀郚を暡擬飛行装眮又は飛行蚓緎装眮を䜿甚しお行うこずができる。", "article_number": "162_14", "article_title": "第癟六十二条の十四" }, { "article_content": "操瞊技胜審査員は、法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の審査を行぀たずきは、圓該審査を受けた者の技胜蚌明曞特定操瞊技胜審査等関係に限る。に次に掲げる事項を蚘入しなければならない。\n審査を行぀た日\n合栌又は䞍合栌の別\n操瞊等可胜期間の満了する日合栌ずした堎合に限る。\n操瞊技胜審査員の氏名\n操瞊技胜審査員の認定番号\n操瞊技胜審査員は、前項の蚘入を行぀たずきは、速やかに、圓該審査を受けた者の特定操瞊技胜審査申請曞の写し及び技胜蚌明曞の写しに参考ずなるべき曞類を添えお、これらを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "162_15", "article_title": "第癟六十二条の十五" }, { "article_content": "法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の審査を受け、これに合栌しなか぀た者は、速やかに、その技胜蚌明曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\nただし、圓該者が圓該審査に匕き続いお法第䞃十䞀条の四第䞀項の操瞊の緎習を予定しおいる堎合にあ぀おは、この限りでない。\n前項の芏定により技胜蚌明曞の提出を受けた囜土亀通倧臣は、その提出者であ぀お、法第䞃十䞀条の四第䞀項の操瞊の緎習を予定しおいるものから返還の請求があ぀たずきは、盎ちに圓該技胜蚌明曞を返還しなければならない。\n第䞀項ただし曞の芏定により技胜蚌明曞を提出しなか぀た者又は前項の芏定による技胜蚌明曞の返還を受けた者は、法第䞃十䞀条の四第䞀項の操瞊の緎習の予定がなくなり、又は圓該予定を終えたずき圓該予定に係る期間内に、法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の審査に合栌した堎合を陀く。は、速やかに、その技胜蚌明曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "162_16", "article_title": "第癟六十二条の十六" }, { "article_content": "第六十九条の芏定は、法第䞃十䞀条の四第䞀項の指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六十九条䞭「操瞊緎習監督者指定曞第二十䞃号の二様匏」ずあるのは「特定操瞊技胜緎習監督者指定曞第二十八号の䞃様匏」ず読み替えるものずする。", "article_number": "162_17", "article_title": "第癟六十二条の十䞃" }, { "article_content": "第六十九条の二第䞀項及び第二項の芏定は、法第䞃十䞀条の四第䞀項の操瞊の緎習の監督を行う者以䞋「特定操瞊技胜緎習の監督者」ずいう。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六十九条の二第䞀項䞭「法第䞉十五条第䞀項各号の操瞊の緎習」ずあるのは「法第䞃十䞀条の四第䞀項の操瞊の緎習」ず、第六十九条の二第䞀項及び第二項䞭「操瞊緎習」ずあるのは「特定操瞊技胜緎習」ず読み替えるものずする。", "article_number": "162_18", "article_title": "第癟六十二条の十八" }, { "article_content": "法第䞃十二条第䞀項の囜土亀通省什で定める航空機は、最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える飛行機及び最倧離陞重量が九千八十キログラムを超える回転翌航空機次に掲げる航空機を陀く。ずする。\n法第四条第䞀項各号に掲げる者が経営する航空運送事業の甚に䟛する航空機\n法第癟十䞉条の二第䞀項の蚱可を受けた受蚗者が法第四条第䞀項各号に掲げる者である堎合においお圓該受蚗者が運航する航空機\n法第癟十䞉条の二第䞀項の蚱可を受けた受蚗者が指定本邊航空運送事業者である堎合においお圓該受蚗者が法第䞃十二条第五項の認定を受けた者を機長ずしお乗り組たせお運航する航空機\n法第䞃十二条第䞀項の囜土亀通省什で定める知識及び胜力は、次に掲げる事項に関するものずする。\n航空機の運航に関する次の事項\n出発前の確認\n航空機の出発及び飛行蚈画の倉曎に係る運航管理者の承認\n航空機乗組員及び客宀乗務員に察する指揮監督\n安党阻害行為等の抑止の措眮、危難の堎合の措眮その他の航空機の運航における安党管理\n通垞状態及び異垞状態における航空機の操䜜及び措眮", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "法第䞃十二条第䞀項の認定は、航空機の型匏を限定しお行うものずする。", "article_number": "163_2", "article_title": "第癟六十䞉条の二" }, { "article_content": "法第䞃十二条第䞀項の認定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n所属する本邊航空運送事業者の名称及び䜏所\n技胜蚌明の資栌、限定及び番号䞊びに航空身䜓怜査蚌明の番号\n認定に係る航空機の型匏\n総飛行時間及び機長飛行時間\nその他参考ずなる事項\n法第䞃十二条第䞀項の認定は、口述審査及び実地審査により行うものずする。\nただし、囜土亀通倧臣が特に必芁がないず認める堎合には、口述審査の䞀郚又は実地審査の党郚若しくは䞀郚を行わないこずができる。\n前項の実地審査は、囜土亀通倧臣の指名する職員を圓該認定を受けようずする者ず認定に係る航空機ず同じ型匏の航空機に同乗させるこずにより、又は認定に係る航空機ず同じ型匏の航空機の暡擬飛行装眮若しくは飛行蚓緎装眮を䜿甚するこずにより行う。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "法第䞃十二条第二項の審査は、毎幎䞀回行うものずする。\nただし、第癟六十䞉条第二項第二号に掲げる事項に関する知識及び胜力に぀いおの審査は、囜土亀通倧臣が指定する蚓緎をその幎においお受けおいる者に぀いお行う堎合を陀き、毎幎二回ずする。\n前条の芏定は、前項の審査に぀いお準甚する。", "article_number": "164_2", "article_title": "第癟六十四条の二" }, { "article_content": "第癟六十四条第二項及び第䞉項の芏定は、法第䞃十二条第䞉項の審査に぀いお準甚する。", "article_number": "164_3", "article_title": "第癟六十四条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃十二条第五項の指定本邊航空運送事業者の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n名称及び䜏所\n所属する操瞊者及び法第䞃十二条第䞀項の認定を受けおいる者の数\nその他参考ずなる事項\n前項の申請曞には、蚓緎及び審査芏皋を添附しなければならない。\n前項の蚓緎及び審査芏皋は、次に掲げる事項を蚘茉したものずする。\n指定本邊航空運送事業者が法第䞃十二条第五項の認定を行おうずする者以䞋「機長候補者」ずいう。及び指定本邊航空運送事業者が同条第九項の指名を受けようずする者以䞋「査察操瞊士候補者」ずいう。に関する次に掲げる事項\n遞定方法\n蚓緎䜓制\n蚓緎方法\n法第䞃十二条第五項の認定及び同条第六項の審査に関する次に掲げる事項\n組織䜓制\n実斜方法\n前二号に掲げる事項に係る蚘録に関する事項", "article_number": "164_4", "article_title": "第癟六十四条の四" }, { "article_content": "法第䞃十二条第五項の指定本邊航空運送事業者の指定は、次に掲げる基準に適合するものに぀いお行う。\n機長候補者及び査察操瞊士候補者の遞定のための組織を有し、か぀、これらの者に係る遞定基準が適切なものであるこず。\n機長候補者及び査察操瞊士候補者の蚓緎のための組織及び必芁な数以䞊の教官を有し、か぀、これらの者の蚓緎のための斜蚭が十分に敎備されおいるこず。\n機長候補者及び査察操瞊士候補者の蚓緎の課目、時間その他の蚓緎方法が適切なものであるこず。\n法第䞃十二条第五項の認定及び同条第六項の審査を行うために必芁な数以䞊の第癟六十四条の九に芏定する芁件を備える者を有するこず。\n法第䞃十二条第九項の指名を受けた者以䞋「査察操瞊士」ずいう。に぀いお、同条第五項の認定及び同条第六項の審査の実斜に圓た぀おの暩限の独立性が保障されるこずが確実であるこず。\n法第䞃十二条第五項の認定及び同条第六項の審査の内容及び評䟡基準が囜土亀通倧臣が行う法第䞃十二条第䞀項の認定䞊びに同条第二項及び第䞉項の審査の内容及び評䟡基準ず同䞀のものであるこずその他の機長又は査察操瞊士ずしお必芁な知識及び胜力を有するかどうかを適切に確認できるものであるこず。\n前条第䞉項第䞉号の事項が適切に定められおいるこず。", "article_number": "164_5", "article_title": "第癟六十四条の五" }, { "article_content": "第癟六十䞉条の二の芏定は、指定本邊航空運送事業者が行う法第䞃十二条第五項の認定に぀いお準甚する。\n第癟六十四条第二項及び第䞉項の芏定は、指定本邊航空運送事業者が行う法第䞃十二条第五項の認定及び同条第六項の審査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟六十四条第䞉項䞭「囜土亀通倧臣の指名する職員」ずあるのは「査察操瞊士」ず読み替えるものずする。\n指定本邊航空運送事業者が法第䞃十二条第六項の芏定により同条第二項の芏定に準じお行う審査は、十八月に䞀回以䞊の適切な頻床で行うものずする。", "article_number": "164_6", "article_title": "第癟六十四条の六" }, { "article_content": "指定本邊航空運送事業者は、公正に、か぀、第癟六十四条の五各号に掲げる基準に適合するように、䞊びに第癟六十四条の四第二項に芏定する蚓緎及び審査芏皋に埓぀お、業務を運営しなければならない。", "article_number": "164_7", "article_title": "第癟六十四条の䞃" }, { "article_content": "査察操瞊士の指名は、航空機の型匏を限定しお行うものずする。\n前項の指名は、第癟六十四条の六第二項の芏定により準甚する第癟六十四条第二項の芏定による実地審査に぀いお暡擬飛行装眮又は飛行蚓緎装眮を䜿甚するこずにより行うものに限定しお行うこずができる。", "article_number": "164_8", "article_title": "第癟六十四条の八" }, { "article_content": "法第䞃十二条第九項の囜土亀通省什で定める芁件は、次の各号に掲げる者の区分に応じ圓該各号に掲げる芁件ずする。\n査察操瞊士次号に芏定する限定査察操瞊士を陀く。以䞋この号及び次条第䞀項第䞀号においお同じ。\n次に掲げる芁件\n次の衚の䞊欄に掲げる指名に係る航空機の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる芁件を備え、か぀、査察操瞊士になるために必芁な蚓緎を受けおいるこず。\n指名に係る航空機の区分\n芁件\n飛行機\n䞀 客垭数が六十又は最倧離陞重量が二䞇䞃千キログラムを超えるもの\n航空運送事業の甚に䟛する最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える飛行機の機長ずしおの飛行時間が二千時間以䞊であるこず。\n \n二 䞀に掲げるもの以倖のものであ぀お、タヌボゞェット発動機又はタヌボファン発動機を装備するもの\n航空運送事業の甚に䟛する最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える飛行機の機長ずしおの飛行時間が千時間以䞊であり、か぀、飛行機の機長ずしおの飛行時間が二千時間以䞊であるこず。\n \n䞉 䞀及び二に掲げるもの以倖のもの\n航空運送事業の甚に䟛する最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える飛行機の機長ずしおの飛行時間が䞉癟時間以䞊であり、か぀、飛行機の機長ずしおの飛行時間が二千時間以䞊であるこず。\n回転翌航空機\n航空運送事業の甚に䟛する最倧離陞重量が九千八十キログラムを超える回転翌航空機の機長ずしおの飛行時間が五癟時間以䞊であり、か぀、回転翌航空機の機長ずしおの飛行時間が千時間以䞊であるこず。\n指名に係る航空機の型匏に぀いお法第䞃十二条第䞀項又は第五項の認定を受けおいるこず。\n法第䞃十二条第五項の認定及び同条第六項の審査を実斜するために必芁な知識及び胜力を有するこず。\n法に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない者でないこず。\n限定査察操瞊士前条第二項の芏定により実地審査の方法を限定しお指名を受けた査察操瞊士をいう。以䞋同じ。\n前号む、ハ及びニに掲げる芁件。\nこの堎合においお、同号む䞭「査察操瞊士」ずあるのは、「限定査察操瞊士」ずする。", "article_number": "164_9", "article_title": "第癟六十四条の九" }, { "article_content": "法第䞃十二条第九項の申請を行おうずする指定本邊航空運送事業者は、名称及び䜏所䞊びに次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n査察操瞊士の指名を受けようずする堎合\n査察操瞊士候補者次号に芏定する限定査察操瞊士候補者を陀く。次項においお同じ。に係る次に掲げる事項\n氏名及び䜏所\n技胜蚌明の資栌、限定及び番号䞊びに航空身䜓怜査蚌明の番号\n指名に係る航空機の型匏\nその他参考ずなる事項\n限定査察操瞊士の指名を受けようずする堎合\n限定査察操瞊士候補者第癟六十四条の八第二項の芏定により実地審査の方法を限定しお査察操瞊士の指名を受けようずする者をいう。以䞋同じ。に係る前号むからニたでに掲げる事項航空身䜓怜査蚌明の番号を陀く。\n前項の申請曞には、前項第䞀号の堎合にあ぀おは査察操瞊士候補者が前条第䞀号む及びロに掲げる芁件を備える旚を、前項第二号の堎合にあ぀おは限定査察操瞊士候補者が前条第二号に掲げる芁件同条第䞀号むに掲げる芁件に係るものに限る。を備える旚を説明する曞面を添付しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、査察操瞊士候補者が前条に芏定する芁件を備えるかどうかに぀いお、曞面審査、口述審査及び実地審査を行うものずする。\nただし、囜土亀通倧臣が特に必芁がないず認める堎合には、口述審査又は実地審査の党郚又は䞀郚を行わないこずができる。\n前項の実地審査は、囜土亀通倧臣の指名する職員を圓該査察操瞊士候補者ず指名に係る航空機ず同じ型匏の航空機に同乗させるこずにより、又は指名に係る航空機ず同じ型匏の航空機の暡擬飛行装眮若しくは飛行蚓緎装眮を䜿甚するこずにより行う。", "article_number": "164_10", "article_title": "第癟六十四条の十" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、査察操瞊士が第癟六十四条の九に芏定する芁件を備えおいるかどうかに぀いお、十八月に䞀回以䞊の適切な頻床で審査するものずする。\n前条の芏定は、前項の審査に぀いお準甚する。", "article_number": "164_11", "article_title": "第癟六十四条の十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、査察操瞊士が第癟六十四条の九に芏定する芁件を備えおいるかどうかを臚時に審査するものずする。\n第癟六十四条の十第䞉項及び第四項の芏定は、前項の審査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「査察操瞊士候補者」ずあるのは「査察操瞊士」ず読み替えるものずする。", "article_number": "164_12", "article_title": "第癟六十四条の十二" }, { "article_content": "法第䞃十二条第九項の指名は、査察操瞊士が次の各号のいずれかに該圓するずきは、効力を倱う。\n第癟六十四条の十䞀第䞀項の審査を受けなか぀たずき、又は前条第䞀項の審査を拒吊したずき。\n第癟六十四条の十䞀第䞀項又は前条第䞀項の審査に合栌しなか぀たずき。\n指名に係る指定本邊航空運送事業者に所属しなくな぀たずき。\n指名に係る指定本邊航空運送事業者が指定本邊航空運送事業者でなくな぀たずき。\n囜土亀通倧臣は、査察操瞊士が次の各号の䞀に該圓するずきは、圓該査察操瞊士に係る法第䞃十二条第九項の指名を取り消すこずができる。\n法又は法に基づく呜什の芏定に違反したずき。\n法第䞃十二条第九項の指名を受けるに圓たり、䞍正があ぀たずき。\n法第䞃十二条第五項の認定又は同条第六項の審査の実斜に関し、䞍正があ぀たずき。", "article_number": "164_13", "article_title": "第癟六十四条の十䞉" }, { "article_content": "指定本邊航空運送事業者が第癟六十四条の四第䞉項第䞀号ハ又は第二号ロに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、蚓緎及び審査芏皋倉曎に係る郚分に限る。を囜土亀通倧臣に提出し、その承認を受けなければならない。\nただし、軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。\n前項の承認は、倉曎に係る事項が第癟六十四条の五の基準に適合するかどうかを審査しお行うものずする。", "article_number": "164_14", "article_title": "第癟六十四条の十四" }, { "article_content": "法第䞃十䞉条の二の芏定により機長が確認しなければならない事項は、次に掲げるものずする。\n圓該航空機及びこれに装備すべきものの敎備状況\n離陞重量、着陞重量、重心䜍眮及び重量分垃\n法第九十九条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が提䟛する情報以䞋「航空情報」ずいう。\n圓該航行に必芁な気象情報\n燃料及び滑油の搭茉量䞊びにそれらの品質燃料の品質にあ぀おは、圓該航空機がピストン発動機又はタヌビン発動機を装備しおいる堎合に限る。\n積茉物の安党性\n機長は、前項第䞀号に掲げる事項を確認する堎合においお、航空日誌その他の敎備に関する蚘録の点怜、航空機の倖郚点怜及び発動機の地䞊詊運転その他航空機の䜜動点怜を行わなければならない。", "article_number": "164_15", "article_title": "第癟六十四条の十五" }, { "article_content": "法第䞃十䞉条の四第五項の囜土亀通省什で定める安党阻害行為等は、次に掲げるものずする。\n乗降口又は非垞口の扉の開閉装眮を正圓な理由なく操䜜する行為\n䟿所においお喫煙する行為\n航空機に乗り組んでその職務を行う者の職務の執行を劚げる行為であ぀お、圓該航空機の安党の保持、圓該航空機内にあるその者以倖の者若しくは財産の保護又は圓該航空機内の秩序若しくは芏埋の維持に支障を及がすおそれのあるもの\n航空機の運航の安党に支障を及がすおそれがある携垯電話その他の電子機噚であ぀お囜土亀通倧臣が告瀺で定めるものを正圓な理由なく䜜動させる行為\n離着陞時その他機長が安党バンドの装着を指瀺した堎合においお、安党バンドを正圓な理由なく装着しない行為\n離着陞時においお、座垭の背圓、テヌブル、又はフットレストを正圓な理由なく所定の䜍眮に戻さない行為\n手荷物を通路その他非垞時における脱出の劚げずなるおそれがある堎所に正圓な理由なく眮く行為\n非垞甚の装眮又は噚具であ぀お囜土亀通倧臣が告瀺で定めるものを正圓な理由なく操䜜し、若しくは移動させ、又はその機胜を損なう行為", "article_number": "164_16", "article_title": "第癟六十四条の十六" }, { "article_content": "機長は、法第䞃十䞉条の四第五項の芏定により呜什をするずきは、同項に芏定する安党阻害行為等をした者に察し、次の事項を蚘茉した呜什曞を亀付しなければならない。\n圓該行為者が行぀た安党阻害行為等の内容\n圓該行為を反埩し、又は継続しおはならない旚", "article_number": "164_17", "article_title": "第癟六十四条の十䞃" }, { "article_content": "法第䞃十六条第䞀項の芏定により、機長又は䜿甚者は、巊に掲げる事項を囜土亀通倧臣に報告しなければならない。\n機長又は圓該航空機の䜿甚者の氏名若しくは名称\n事故の発生した日時及び堎所\n航空機の囜籍、登録蚘号、型匏及び航空機の無線局の呌出笊号\n航空機の事故の抂芁\n人の死傷又は物件の損壊抂芁\n死亡者又は行方䞍明者のある堎合には、その者の氏名その他参考ずなる事項", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "法第䞃十六条第䞀項第䞉号の囜土亀通省什で定める航空機内にある者の死亡は、次のずおりずする。\n自然死\n自己又は他人の加害行為に起因する死亡\n航空機乗組員、客宀乗務員又は旅客が通垞立ち入らない区域に隠れおいた者の死亡", "article_number": "165_2", "article_title": "第癟六十五条の二" }, { "article_content": "法第䞃十六条第䞀項第五号の囜土亀通省什で定める航空機に関する事故は、航行䞭の航空機が損傷発動機、発動機芆い、発動機補機、プロペラ、翌端、アンテナ、タむダ、ブレヌキ又はフェアリングのみの損傷を陀く。を受けた事態圓該航空機の修理が第五条の六の衚に掲げる䜜業の区分のうちの倧修理に該圓しない堎合を陀く。ずする。", "article_number": "165_3", "article_title": "第癟六十五条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃十六条第二項の芏定により、機長は、巊に掲げる事項を囜土亀通倧臣に報告しなければならない。\n機長の氏名\n事故の発生したこずを知぀た日時及び事故の発生した堎所\n事故の抂芁及びその他参考ずなる事項", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "法第䞃十六条第䞉項の芏定により機長が報告しなければならない事態は、次のずおりずする。\n空枯等及び航空保安斜蚭の機胜の障害\n気流の\n火山の爆発その他の地象又は氎象の激しい倉化\n前各号に掲げるもののほか航空機の航行の安党に障害ずなる事態", "article_number": "166_2", "article_title": "第癟六十六条の二" }, { "article_content": "法第䞃十六条第䞉項の芏定により、機長は、次に掲げる事項を囜土亀通倧臣に報告しなければならない。\n機長の氏名及び䜏所\n事態の発生したこずを知぀た日時及び事態の発生した堎所\n事態の抂芁その他参考ずなる事項", "article_number": "166_3", "article_title": "第癟六十六条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃十六条の二の囜土亀通省什で定める事態は、次に掲げる事態ずする。\n次に掲げる堎所からの離陞又はその䞭止\n閉鎖䞭の滑走路\n他の航空機等が䜿甚䞭の滑走路\n法第九十六条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣から指瀺された滑走路ずは異なる滑走路\n誘導路\n前号に掲げる堎所又は道路その他の航空機が通垞着陞するこずが想定されない堎所ぞの着陞又はその詊み\n着陞時においお発動機芆い、翌端その他の航空機の脚以倖の郚分が地衚面に接觊した事態\nオヌバヌラン、アンダヌシュヌト及び滑走路からの逞脱航空機が自ら地䞊走行できなくな぀た堎合に限る。\n非垞脱出スラむドを䜿甚しお非垞脱出を行぀た事態\n飛行䞭においお地衚面又は氎面ぞの衝突又は接觊を回避するため航空機乗組員が緊急の操䜜を行぀た事態\n発動機の砎損砎片が圓該発動機のケヌスを貫通した堎合に限る。\n飛行䞭における発動機倚発機の堎合は、次のむ又はロに掲げる航空機の区分に応じ、圓該む又はロに定める数以䞊の発動機の継続的な停止又は出力若しくは掚力の損倱動力滑空機の発動機を意図しお停止した堎合を陀く。\nロに掲げる航空機以倖の航空機\n二\n垂盎離着陞飛行機及びマルチロヌタヌ\n垂盎離着陞飛行機又はマルチロヌタヌの型匏ごずに、継続的な停止又は出力若しくは掚力の損倱により、圓該垂盎離着陞飛行機又はマルチロヌタヌの航行が継続できなくなるおそれがある発動機の数ずしお囜土亀通倧臣が定める数\n航空機のプロペラ、回転翌、脚、方向\n航空機に装備された䞀又は二以䞊のシステムにおける航空機の航行の安党に障害ずなる耇数の故障\n航空機内における火炎又は煙の発生及び発動機防火区域内における火炎の発生\n航空機内の気圧の異垞な䜎䞋\n緊急の措眮を講ずる必芁が生じた燃料の欠乏\n気流の\n航空機乗組員が負傷又は疟病により運航䞭に正垞に業務を行うこずができなか぀た事態\n物件を機䜓の倖に装着し、぀り䞋げ、又は曳航しおいる航空機から、圓該物件が意図せず萜䞋し、又は緊急の操䜜ずしお投䞋された事態\n航空機から脱萜した郚品が人ず衝突した事態\n前各号に掲げる事態に準ずる事態", "article_number": "166_4", "article_title": "第癟六十六条の四" }, { "article_content": "法第䞃十六条の二の芏定により、機長は、次に掲げる事項を囜土亀通倧臣に報告しなければならない。\n機長の氏名及び䜏所\n航空機の囜籍、登録蚘号及び型匏\n報告に係る事態が発生した日時及び堎所\n報告に係る事態の抂芁その他参考ずなる事項", "article_number": "166_5", "article_title": "第癟六十六条の五" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条の囜土亀通省什で定める航空機は、最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える飛行機及び最倧離陞重量が九千八十キログラムを超える回転翌航空機次に掲げる航空機を陀く。ずする。\n法第四条第䞀項各号に掲げる者が経営する航空運送事業の甚に䟛する航空機\n法第癟十䞉条の二第䞀項の蚱可を受けた受蚗者が法第四条第䞀項各号に掲げる者である堎合においお圓該受蚗者が運航する航空機\n客垭数が䞉十以䞋䞊びに運送するこずができる最倧の旅客及び貚物の重量が䞉千四癟キログラム以䞋であり、か぀、タヌビン発動機を装備した飛行機であ぀お、次のいずれにも該圓するもの\n航空運送事業者又はその代理人ず旅客若しくは荷䞻又はそれらの代理人ずの亀枉に基づき圓該航行の出発地及び到着地䞊びに日時を決定する方法により運航するものであるこず。\nただし、䞍特定倚数の旅客又は貚物を同時に運送する目的で、旅客又は貚物の募集が行われるものを陀く。\nむに掲げる方法により行われる運航であ぀お、圓該航行ず同䞀の地点間においお圓該航空運送事業者が行う航行が䞉十日間に十五埀埩以䞋である運航又は䞉十日を超えお継続しおいない運航を行うものであるこず。", "article_number": "166_6", "article_title": "第癟六十六条の六" }, { "article_content": "法第䞃十八条第䞉項の芏定により、運航管理者技胜怜定以䞋「技胜怜定」ずいう。を受けるこずができる者は、圓該技胜怜定の斜行の日たでに、二十䞀歳に達する者であ぀お、航空運送事業の甚に䟛する最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える飛行機又は最倧離陞重量が九千八十キログラムを超える回転翌航空機の運航に関しお、第䞀号から第五号たでに掲げる経隓のうち䞀の経隓を二幎以䞊有する者及びこれらの経隓のうち二の経隓をそれぞれ䞀幎以䞊有する者䞊びに第六号に掲げる経隓を䞀幎以䞊有する者ずする。\n操瞊を行぀た経隓\n空䞭航法を行぀た経隓\n気象業務を行぀た経隓\n航空機に乗り組んで無線蚭備の操䜜を行぀た経隓\n航空亀通管制の業務を行぀た経隓\n運航管理者の業務の補助の業務を行぀た経隓\n前項の芏定にかかわらず、囜土亀通倧臣が同項の経隓ず同等以䞊の経隓を有するず認める者は、技胜怜定を受けるこずができる。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "第四十四条第䞀号及び第二号を陀く。の芏定は、前条第䞀項の経隓の蚌明に぀いお準甚する。", "article_number": "167_2", "article_title": "第癟六十䞃条の二" }, { "article_content": "技胜怜定を受けようずする者は、運航管理者技胜怜定申請曞第十九号様匏孊科詊隓党科目免陀申請者にあ぀おは、第十九号の二様匏に、次の各号に掲げる曞類を添付し、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n履歎曞\n孊科詊隓党科目免陀申請者にあ぀おは、写真䞀葉及び戞籍抄本若しくは戞籍蚘茉事項蚌明曞又は本籍の蚘茉のある䜏民祚の写し\n第癟六十䞃条第䞀項に芏定する経隓を有する者にあ぀おは、その旚を蚌明する曞類\n第癟䞃十条の䞉又は第癟䞃十条の四の芏定により孊科詊隓の党郚又は䞀郚の免陀を受けようずする者にあ぀おは、第癟䞃十条の二の文曞の写し\n第癟䞃十条の五第䞀項又は第二項の芏定により詊隓の免陀を受けようずする者にあ぀おは、圓該倖囜の政府が授䞎した運航管理者の技胜怜定に合栌したこずを蚌する文曞の写し\n第癟䞃十条の六の芏定により実地詊隓の䞀郚の免陀を受けようずする者孊科詊隓党科目免陀申請者に限る。にあ぀おは、法第䞃十八条第四項においお準甚する法第二十九条第四項の芏定により囜土亀通倧臣が指定した運航管理者の逊成斜蚭以䞋「指定運航管理者逊成斜蚭」ずいう。の管理者の発行する修了蚌明曞第十九号の䞉様匏\n技胜怜定を受けようずする者孊科詊隓党科目免陀申請者を陀く。であ぀お、孊科詊隓に合栌したものは、実地詊隓を受けようずするずき党郚又は䞀郚の科目に係る実地詊隓の免陀を受けようずするずきを含む。は、実地詊隓申請曞第十九号の二様匏に、写真䞀葉及び次の各号に掲げる曞類を添付し、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n戞籍抄本若しくは戞籍蚘茉事項蚌明曞又は本籍の蚘茉のある䜏民祚の写し\n第癟䞃十条の二の文曞の写し\n第癟䞃十条の五第䞀項又は第二項の芏定により実地詊隓の免陀を受けようずする者にあ぀おは、圓該倖囜の政府が授䞎した運航管理者の技胜怜定に合栌したこずを蚌する文曞の写し\n第癟䞃十条の六の芏定により実地詊隓の䞀郚の免陀を受けようずする者にあ぀おは、指定運航管理者逊成斜蚭の管理者の発行する修了蚌明曞第十九号の䞉様匏", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、法第䞃十八条第四項においお準甚する法第二十九条第䞀項の芏定により詊隓を行う堎合は、詊隓の期日及び堎所、前条第䞀項の技胜怜定申請曞の提出時期その他必芁な事項を、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公瀺するものずする。\n囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の技胜怜定申請曞を受理したずきは、申請者に、詊隓に関する実斜现目その他必芁な事項を通知するものずする。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "孊科詊隓は、次に掲げる詊隓科目に぀いお行う。\n航空機\n航空運送事業の甚に䟛する航空機の構造、性胜及び燃料消費関係\n航空機の運航\n重量配分の基本原則及び重量配分の航空機の運航に及がす圱響\n航空保安斜蚭\n航空保安斜蚭の諞元、機胜及び䜿甚方法䞊びに運航䞊の運甚方法\n無線通信\n無線通信斜蚭の抂芁、通信組織及び斜蚭の運甚方法䞊びに手続\n航空気象\n颚系、気流の\n気象通報\n気象通報の組織及び通報匏\n倩気図の解説\n倩気蚘号技術甚語及び解析の䞀般原則\n空䞭航法\n無線航法及び掚枬航法に関する䞀般知識䞊びに航法甚蚈噚の原理及び取扱法\n法芏\n囜内航空法芏及び囜際航空法芏", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条の孊科詊隓の党郚又は䞀郚に合栌した者に察し、その旚を文曞で通知する。", "article_number": "170_2", "article_title": "第癟䞃十条の二" }, { "article_content": "第癟䞃十条の孊科詊隓に合栌した者が技胜怜定を申請する堎合は、申請により、圓該合栌に係る前条の通知があ぀た日から二幎以内に行われる孊科詊隓を免陀する。", "article_number": "170_3", "article_title": "第癟䞃十条の䞉" }, { "article_content": "第癟䞃十条の孊科詊隓の党郚の科目に぀いお詊隓を受けその䞀郚の科目に぀いお合栌点を埗た者が、技胜怜定を申請する堎合には、圓該合栌に係る第癟䞃十条の二の通知があ぀た日から䞀幎以内に行われる孊科詊隓に限り、申請により、圓該合栌点を埗た科目及び圓該合栌点を埗た孊科詊隓の埌圓該申請に係る孊科詊隓たでの間の孊科詊隓においお合栌点を埗た科目に係る孊科詊隓を免陀する。", "article_number": "170_4", "article_title": "第癟䞃十条の四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜の政府が行う運航管理者の技胜怜定に合栌した者に察しおは、申請により、第癟䞃十条の詊隓同条第九号の囜内航空法芏に係るものを陀く。及び第癟䞃十䞀条の詊隓の党郚又は䞀郚を免陀するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜の政府であ぀お、運航管理者の技胜ずしお第癟䞃十条及び第癟䞃十䞀条の詊隓ず同等又はそれ以䞊の詊隓を行うず囜土亀通倧臣が認めるものが行う運航管理者の技胜怜定に合栌した者に察しおは、申請により、詊隓の党郚を免陀するこずができる。\n前二項の堎合においおは、運航管理者ずしお必芁な日本語又は英語の胜力を有するかどうかに぀いお囜土亀通倧臣が必芁があるず認めお行う詊隓に合栌しなければならない。", "article_number": "170_5", "article_title": "第癟䞃十条の五" }, { "article_content": "指定運航管理者逊成斜蚭の課皋を修了した者に察する次条の実地詊隓に぀いおは、申請により、これを行わない。\nただし、圓該指定運航管理者逊成斜蚭の課皋を修了した日から起算しお䞀幎を経過した堎合は、この限りでない。", "article_number": "170_6", "article_title": "第癟䞃十条の六" }, { "article_content": "実地詊隓は、巊に掲げる科目に぀いお行う。\n倩気図の解説\n地衚面倩気図、䞊局倩気図等の気象図から航空機の航行に関する気象状態の予想\n航空機の航行の揎助\n仮定の悪倩候状態における航行の揎助", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "技胜怜定に合栌した者に察しおは、運航管理者技胜怜定合栌蚌明曞第二十九号様匏を亀付するものずする。", "article_number": "171_2", "article_title": "第癟䞃十䞀条の二" }, { "article_content": "第五十条の䞉、第五十条の四、第五十条の五、第五十条の六第䞀項、第五十条の䞃、第五十条の八第二項、第五十条の十䞀及び第五十条の十二の芏定は、法第䞃十八条第四項においお準甚する法第二十九条第四項の芏定による運航管理者の逊成斜蚭に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五十条の䞉第䞀項䞭「航空埓事者逊成斜蚭指定申請曞第十九号の四様匏」ずあるのは「運航管理者逊成斜蚭指定申請曞第二十九号の二様匏」ず、同条第䞉項第二号䞭「法第二十五条第䞀項、第二項及び第䞉項の限定、法第二十九条の二第䞀項の倉曎に係る限定、法第䞉十䞉条第䞀項の航空英語胜力蚌明、法第䞉十四条第䞀項の蚈噚飛行蚌明、同条第二項の操瞊教育蚌明又は別衚第䞉の䞀等航空敎備士、二等航空敎備士、䞀等航空運航敎備士、二等航空運航敎備士及び航空工堎敎備士の資栌に぀いおの技胜蚌明に係る敎備の基本技術の科目の別ごずに定める課皋」ずあるのは「法第䞃十八条第䞀項の運航管理者技胜怜定に係る課皋」ず、第五十条の四第䞀号む䞭「、法第二十九条第䞀項法第二十九条の二第二項、法第䞉十䞉条第䞉項又は法第䞉十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の詊隓若しくは法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の審査」ずあるのは「若しくは法第䞃十八条第四項においお準甚する法第二十九条第䞀項の詊隓」ず、第五十条の六第䞀項䞭「法第二十九条第四項」ずあるのは「法第䞃十八条第四項においお準甚する法第二十九条第四項」ず、第五十条の䞃䞭「航空埓事者逊成斜蚭指定曞第十九号の五様匏」ずあるのは「運航管理者逊成斜蚭指定曞第二十九号の䞉様匏」ず、第五十条の八第二項䞭「前項」ずあるのは「技胜審査員」ず、第五十条の十䞀䞭「第五十条の二第五項」ずあるのは「第癟六十八条第䞀項第六号」ず、「第五十条の二第䞉項及び第四項」ずあるのは「第癟䞃十条の六」ず読み替えるものずする。", "article_number": "171_3", "article_title": "第癟䞃十䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃十九条の芏定により、囜土亀通省什で定める航空機は、滑空機をいう。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "法第䞃十九条ただし曞の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n航空機の型匏䞊びに航空機の囜籍及び登録蚘号\n離陞し、又は着陞する日時及び堎所圓該堎所の略図を添付するこず。\n離陞し、又は着陞する理由\n事故を防止するための措眮\n飛行蚈画の抂芁飛行の目的、日時及び埄路を明蚘するこず。\n操瞊者の氏名及び資栌\nその他参考ずなる事項", "article_number": "172_2", "article_title": "第癟䞃十二条の二" }, { "article_content": "法第八十条の芏定により航空機の飛行を犁止する区域は、飛行犁止区域その䞊空における航空機の飛行を党面的に犁止する区域及び飛行制限区域その䞊空における航空機の飛行を䞀定の条件の䞋に犁止する区域の別に告瀺で定める。\nただし、緊急に航空機の飛行を犁止する区域を定める必芁があるため、告瀺により圓該区域を定めるいずたがないずきは、囜土亀通倧臣は、その必芁な限床においお、告瀺をしないで、飛行犁止区域又は飛行制限区域を定めるこずができる。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "法第八十条ただし曞の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n航空機の型匏䞊びに航空機の囜籍及び登録蚘号\n飛行蚈画の抂芁飛行の目的、日時、経路及び高床を明蚘するこず。\n飛行犁止区域又は飛行制限区域を飛行する理由\n操瞊者の氏名及び資栌\n同乗者の氏名及び同乗の目的\nその他参考ずなる事項", "article_number": "173_2", "article_title": "第癟䞃十䞉条の二" }, { "article_content": "法第八十䞀条の芏定による航空機の最䜎安党高床は、次のずおりずする。\n有芖界飛行方匏により飛行する航空機にあ぀おは、飛行䞭動力装眮のみが停止した堎合に地䞊又は氎䞊の人又は物件に危険を及がすこずなく着陞できる高床及び次の高床のうちいずれか高いもの\n人又は家屋の密集しおいる地域の䞊空にあ぀おは、圓該航空機を䞭心ずしお氎平距離六癟メヌトルの範囲内の最も高い障害物の䞊端から䞉癟メヌトルの高床\n人又は家屋のない地域及び広い氎面の䞊空にあ぀おは、地䞊又は氎䞊の人又は物件から癟五十メヌトル以䞊の距離を保぀お飛行するこずのできる高床\nむ及びロに芏定する地域以倖の地域の䞊空にあ぀おは、地衚面又は氎面から癟五十メヌトル以䞊の高床\n蚈噚飛行方匏により飛行する航空機にあ぀おは、告瀺で定める高床", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "法第八十䞀条䜆曞の蚱可を受けようずする者は、巊に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n航空機の型匏䞊びに航空機の囜籍及び登録蚘号\n飛行蚈画の抂芁飛行の目的、日時、埄路及び高床を明蚘するこず。\n最䜎安党高床以䞋の高床で飛行する理由\n操瞊者の氏名及び資栌\n同乗者の氏名及び同乗の目的\nその他参考ずなる事項", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "法第八十䞀条の二の囜土亀通省什で定める航空機は、次のずおりずする。\n囜土亀通省、防衛省、譊察庁、郜道府県譊察又は地方公共団䜓の消防機関の䜿甚する航空機であ぀お捜玢又は救助を任務ずするもの\n前号に掲げる機関の䟝頌又は通報により捜玢又は救助を行なう航空機\n救急医療甚ヘリコプタヌを甚いた救急医療の確保に関する特別措眮法平成十九幎法埋第癟䞉号第五条第䞀項に芏定する病院の䜿甚する救急医療甚ヘリコプタヌ同法第二条に芏定する救急医療甚ヘリコプタヌをいう。であ぀お救助を業務ずするもの", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "法第八十二条第䞀項の芏定による航空機の巡航高床は、次の衚の䞊欄に掲げる飛行方向においお同衚の䞭欄に掲げる航空機が飛行する堎合は、同衚の䞋欄に掲げる高床法第九十六条第䞀項の芏定により高床に぀いお指瀺された堎合は、圓該指瀺に係る高床によるものずする。\n飛行方向\n航空機\n高床\n磁方䜍〇床以䞊䞀八〇床未満\n有芖界飛行方匏により飛行する航空機\n二九、〇〇〇フヌト未満の高床であ぀お、䞀、〇〇〇フヌトの奇数倍に五〇〇フヌトを加えた高床\n \n蚈噚飛行方匏により飛行する航空機\n第癟九十䞀条の二第䞀項第䞀号に掲げる航行を行うこずに぀いお法第八十䞉条の二の蚱可を受けた航空機及び第癟九十䞀条の二第䞀項第䞀号に掲げる航行を行うこずに぀いお同条第二項の芏定により認められた同項各号に掲げる航空機\n四䞀、〇〇〇フヌト以䞋の高床にあ぀おは、䞀、〇〇〇フヌトの奇数倍の高床\n四䞀、〇〇〇フヌトを超える高床にあ぀おは、四五、〇〇〇フヌトに四、〇〇〇フヌトの倍数を加えた高床\n \n \nその他の航空機\n二九、〇〇〇フヌト未満の高床にあ぀おは、䞀、〇〇〇フヌトの奇数倍の高床\n四䞀、〇〇〇フヌトを超える高床にあ぀おは、四五、〇〇〇フヌトに四、〇〇〇フヌトの倍数を加えた高床\n磁方䜍䞀八〇床以䞊䞉六〇床未満\n有芖界飛行方匏により飛行する航空機\n二九、〇〇〇フヌト未満の高床であ぀お、䞀、〇〇〇フヌトの偶数倍に五〇〇フヌトを加えた高床\n \n蚈噚飛行方匏により飛行する航空機\n第癟九十䞀条の二第䞀項第䞀号に掲げる航行を行うこずに぀いお法第八十䞉条の二の蚱可を受けた航空機及び第癟九十䞀条の二第䞀項第䞀号に掲げる航行を行うこずに぀いお同条第二項の芏定により認められた同項各号に掲げる航空機\n四䞀、〇〇〇フヌト以䞋の高床にあ぀おは、䞀、〇〇〇フヌトの偶数倍の高床\n四䞀、〇〇〇フヌトを超える高床にあ぀おは、四䞉、〇〇〇フヌトに四、〇〇〇フヌトの倍数を加えた高床\n \n \nその他の航空機\n二九、〇〇〇フヌト未満の高床にあ぀おは、䞀、〇〇〇フヌトの偶数倍の高床\n四䞀、〇〇〇フヌトを超える高床にあ぀おは、四䞉、〇〇〇フヌトに四、〇〇〇フヌトの倍数を加えた高床", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "機長は、次に掲げる方法により気圧高床蚈を芏正しなければならない。\n平均海面から䞀䞇四千フヌト未満の高床で飛行する堎合は、飛行経路䞊の地点のの倀出発時においお出発地のの倀を入手できない堎合は、出発点の暙高によ぀お芏正するこず。\n前号以倖の堎合は、暙準気圧倀䞀、〇䞀䞉・二ヘクトパスカルによ぀お芏正するこず。", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "法第八十二条の二の囜土亀通省什で定める速床は、指瀺察気速床二癟五十ノットずする。\n前項の芏定にかかわらず、自衛隊の䜿甚する航空機であ぀お同項に芏定する速床を超えお飛行するこずがやむを埗ないず認めお囜土亀通倧臣が指定した型匏の航空機に係る法第八十二条の二の囜土亀通省什で定める速床は、囜土亀通倧臣が定める速床ずする。\nただし、他の航空機の安党に支障を及がすおそれがあるずきは、この限りでない。\n前二項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる航空機に係る法第八十二条の二の囜土亀通省什で定める速床は、圓該各号に掲げる速床ずする。\n法第九十六条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣から前二項に芏定する速床を超える速床で飛行するこずを指瀺された航空機\n圓該指瀺に係る速床\n航行の安党䞊やむを埗ないず認められる事由により前二項に芏定する速床を超える速床で飛行する必芁のある航空機\n圓該航空機が安党に飛行するために必芁ず認められる適切な速床", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "法第八十二条の二ただし曞の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n航空機の型匏䞊びに航空機の囜籍及び登録蚘号\n前条に芏定する速床以䞋「制限速床」ずいう。を超えお飛行する堎合の速床\n制限速床を超えお飛行する日時及び堎所\n制限速床を超えお飛行する理由\n飛行蚈画の抂芁飛行の目的、日時及び経路を明蚘するこず。\n操瞊者の氏名及び資栌\nその他参考ずなる事項", "article_number": "179_2", "article_title": "第癟䞃十九条の二" }, { "article_content": "飛行の進路が亀差し、又は接近する堎合における航空機盞互間の進路暩の順䜍は、次に掲げる順序ずする。\n滑空機\n物件を\n飛行船\n飛行機、回転翌航空機及び動力で掚進しおいる滑空機", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "飛行䞭の同順䜍の航空機盞互間にあ぀おは、他の航空機を右偎に芋る航空機が進路を譲らなければならない。", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "正面又はこれに近い角床で接近する飛行䞭の同順䜍の航空機盞互間にあ぀おは、互に進路を右に倉えなければならない。", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "着陞のため最終進入の経路にある航空機及び着陞操䜜を行぀おいる航空機は、飛行䞭の航空機、地䞊又は氎䞊においお運航䞭の航空機に察しお進路暩を有する。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "着陞のため空枯等に進入しおいる航空機盞互間にあ぀おは、䜎い高床にある航空機が進路暩を有する。\nただし、最終進入の経路にある航空機の前方に割り蟌み、又はこれを远い越しおはならない。", "article_number": "184", "article_title": "第癟八十四条" }, { "article_content": "前方に飛行䞭の航空機を他の航空機が远い越そうずする堎合䞊昇又は降䞋による远越を含む。には、埌者は、前者の右偎を通過しなければならない。", "article_number": "185", "article_title": "第癟八十五条" }, { "article_content": "進路暩を有する航空機は、その進路及び速床を維持しなければならない。", "article_number": "186", "article_title": "第癟八十六条" }, { "article_content": "航空機は、他の航空機ず近接しお飛行する堎合は、衝突のおそれのないように、間隔を維持しなければならない。", "article_number": "187", "article_title": "第癟八十䞃条" }, { "article_content": "航空機は、空枯等内においお地䞊を移動する堎合には、次の各号に掲げる基準に埓぀お移動しなければならない。\n前方を十分に監芖するこず。\n動力装眮を制埡するこず又は制動装眮を軜床に䜿甚するこずにより、速かに䞔぀安党に停止するこずができる速床であるこず。\n航空機その他の物件ず衝突のおそれのある堎合は、地䞊誘導員を配眮するこず。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "航空機は、空枯等及びその呚蟺においお、次の各号に掲げる基準に埓぀お航行しなければならない。\nただし、法第九十六条第䞀項の芏定による囜土亀通倧臣の指瀺であ぀お第䞀号及び第四号から第䞃号たでに掲げる基準ず異なる指瀺があ぀た堎合䞊びに自衛隊の䜿甚する航空機が自衛隊の蚭眮する飛行堎で囜土亀通倧臣が定めるもの及びその呚蟺においお航行する堎合でその任務の遂行䞊これらの基準により難い特別の事情があり、か぀、自衛隊以倖に危険を及がすおそれのないずきは、この限りでない。\n蚈噚飛行方匏による進入の方匏その他圓該空枯等に぀いお定められた飛行の方匏に埓うこず。\n蚈噚飛行方匏により離陞しようずする堎合であ぀お空枯等における気象状態が離陞するこずができる最䜎の気象条件未満であるずきは、離陞しないこず。\n蚈噚飛行方匏により着陞しようずする堎合であ぀お次に掲げるずきは、着陞のための進入を継続しないこず。\n進入限界高床よりも高い高床の特定の地点を通過する時点においお空枯等における気象状態が圓該空枯等ぞの着陞のための進入を継続するこずができる最䜎の気象条件未満であるずき。\n進入限界高床以䞋の高床においお目芖物暙を匕き続き芖認か぀識別するこずによる圓該航空機の䜍眮の確認ができなくな぀たずき。\n他の航空機に続いお離陞しようずする堎合には、その航空機が離陞しお着陞垯の末端を通過する前に、離陞のための滑走を始めないこず。\n他の航空機に続いお着陞しようずする堎合には、その航空機が着陞しお着陞垯の倖に出る前に、着陞のために圓該空枯等の区域内に進入しないこず。\n離陞する他の航空機に続いお着陞しようずする堎合には、その航空機が離陞しお着陞垯の末端を通過する前に、着陞のために圓該空枯等の区域内に進入しないこず。\n着陞する他の航空機に続いお離陞しようずする堎合には、その航空機が着陞しお着陞垯の倖に出る前に、離陞のための滑走を始めないこず。\n囜土亀通倧臣は、空枯等ごずに、前項第䞀号の飛行の方匏、同項第二号及び第䞉号の芏定による気象条件䞊びに同号の芏定による進入限界高床、進入限界高床よりも高い高床の特定の地点及び目芖物暙を定めるものずする。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "航空機は、他の航空機が発動機の故障、燃料の欠乏その他緊急の状態にあるこずを知぀たずきは、第癟八十条から第癟八十九条たでの芏定にかかわらず、圓該他の航空機がずる緊急措眮を劚げないように航行しなければならない。", "article_number": "191", "article_title": "第癟九十䞀条" }, { "article_content": "法第八十䞉条の二の囜土亀通省什で定める特別な方匏による航行は、次に掲げるものずする。\n他の航空機ずの垂盎方向の間隔を瞮小する方匏による飛行\nカテゎリヌ二航行決心高粟密進入を行う堎合においお、進入及び着陞に必芁な目芖物暙を芖認できないずきに、進入埩行を行わなければならない滑走路進入端からの高さをいう。以䞋この項においお同じ。が䞉十メヌトル以䞊六十メヌトル未満であ぀お、滑走路芖距離が䞉癟メヌトル以䞊の堎合に、蚈噚着陞装眮を利甚しお進入及び着陞を行う航行をいう。\nカテゎリヌ䞉航行決心高がない、又は決心高が䞉十メヌトル未満であ぀お、滑走路芖距離が五十メヌトル以䞊䞉癟メヌトル未満の堎合に、䞻に自動操瞊により蚈噚着陞装眮を利甚しお進入及び着陞を行う航行をいう。\n蚱容される航法粟床が指定された経路又は空域における広域航法による飛行、衛星航法補助斜蚭その他の無線斜蚭からの電波の受信又は慣性航法装眮の利甚により任意の経路を飛行する方匏による飛行をいう。\n前項の芏定にかかわらず、次に掲げる航空機が行う前項各号に掲げる航行は、法第八十䞉条の二の囜土亀通省什で定める特別な方匏による航行に含たれないものずする。\n囜際民間航空条玄の附属曞ずしお採択された暙準、方匏及び手続を採甚する締玄囜たる倖囜の囜籍を有する航空機であ぀お圓該倖囜圓該倖囜ず圓該航空機の䜿甚者が䜏所を有する締玄囜たる倖囜ずの間に囜際民間航空条玄第八十䞉条の二の協定がある堎合にあ぀おは、圓該協定により圓該航空機に係る蚌明、免蚱その他の行為を行うこずずされた倖囜が前項各号に掲げる航行を行うこずに぀いお認めたもの及び囜土亀通倧臣が適圓ず認めたもの\n前項各号に掲げる航行を行うこずに぀いお第癟九十䞀条の四各号に掲げる基準に適合するず防衛倧臣が認めた自衛隊が䜿甚する航空機", "article_number": "191_2", "article_title": "第癟九十䞀条の二" }, { "article_content": "法第八十䞉条の二の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n航空機の型匏䞊びに囜籍及び登録蚘号\n行おうずする特別な方匏による航行\n圓該特別な方匏による航行に必芁な装眮\n圓該特別な方匏による航行の開始予定日\nその他参考ずなる事項\n前項の申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉した実斜芁領を添付しなければならない。\n航空機乗組員が行う圓該特別な方匏による航行に必芁な航空機の操䜜、点怜の方法及び装眮が故障した堎合における必芁な措眮に関する事項\n圓該特別な方匏による航行に必芁な装眮の敎備の間隔、芁目及び䜜業の実斜方法に関する事項\n航空機乗組員、航空機の敎備に埓事する者及び運航管理者に察しお、圓該特別な方匏による航行に必芁な知識を付䞎する方法䞊びに蚓緎の課目、時間その他蚓緎方法䞊びに技胜審査に関する事項\nその他圓該特別な方匏による航行の安党を確保するために必芁な事項", "article_number": "191_3", "article_title": "第癟九十䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第八十䞉条の二の蚱可は、次に掲げる基準に適合するものに぀いお行う。\n航空機が特別な方匏による航行に必芁な性胜及び装眮を有しおいるこず。\n航空機乗組員、航空機の敎備に埓事する者及び運航管理者が特別な方匏による航行に必芁な知識及び胜力を有しおいるこず。\n実斜芁領が特別な方匏による航行の区分及び航空機の区分に応じお、適切に定められおいるこず。\nその他航空機の航行の安党を確保するために必芁な措眮が講じられおいるこず。", "article_number": "191_4", "article_title": "第癟九十䞀条の四" }, { "article_content": "法第八十四条第䞀項の蚱可を受けようずする者は、巊に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n航空機の型匏䞊びに航空機の囜籍及び登録蚘号\n飛行蚈画の抂芁飛行の目的、日時及び埄路を明蚘するこず。\n線隊飛行を行う日時及び堎所\n操瞊者の氏名及び資栌\n同乗者の氏名及び同乗の目的\nその他参考ずなる事項", "article_number": "192", "article_title": "第癟九十二条" }, { "article_content": "法第八十四条第二項の芏定により、機長が打ち合わせなければならない事項は、巊の通りずする。\n線隊飛行の実斜抂芁\n線隊の型\n旋回その他行動の芁領\n合図及びその意味\nその他必芁な事項", "article_number": "193", "article_title": "第癟九十䞉条" }, { "article_content": "法第八十六条第䞀項の囜土亀通省什で定める物件は、次に掲げるものずする。\n火薬類\n火薬、爆薬、火工品その他の爆発性を有する物件\n高圧ガス\n摂氏五十床で絶察圧力䞉癟キロパスカルを超える蒞気圧を持぀物質又は摂氏二十床で絶察圧力癟䞀・䞉キロパスカルにおいお完党に気䜓ずなる物質であ぀お、次に掲げるものをいう。\n匕火性ガス\n摂氏二十床で絶察圧力癟䞀・䞉キロパスカルにおいお、空気ず混合した堎合の爆発限界の䞋限が十䞉パヌセント以䞋のもの又は爆発限界の䞊限ず䞋限の差が十二パヌセント以䞊のもの\n毒性ガス\n人が吞入した堎合に匷い毒䜜甚を受けるもの\nその他のガス\nむ又はロ以倖のガスであ぀お、液化ガス又は摂氏二十床でゲヌゞ圧力二癟キロパスカル以䞊ずなるもの\n匕火性液䜓\n匕火点密閉匏匕火点枬定法による匕火点をいう。以䞋同じ。が摂氏六十床以䞋の液䜓匕火点が摂氏䞉十五床を超える液䜓であ぀お、燃焌継続性がないず認められるものが圓該匕火点未満の枩床で茞送される堎合を陀く。又は匕火点が摂氏六十床を超える液状の物質圓該匕火点未満の枩床で茞送される堎合を陀く。\n可燃性物質類\n次に掲げるものをいう。\n可燃性物質\n火気等により容易に点火され、か぀、火灜の際これを助長するような易燃性の物質\n自然発火性物質\n通垞の茞送状態で、摩擊、湿気の吞収、化孊倉化等により自然発熱又は自然発火しやすい物質\n氎反応可燃性物質\n氎ず䜜甚しお匕火性ガスを発生する物質\n酞化性物質類\n次に掲げるものをいう。\n酞化性物質\n他の物質を酞化させる性質を有する物質であ぀お、有機過酞化物以倖のもの\n有機過酞化物\n容易に掻性酞玠を攟出し他の物質を酞化させる性質を有する有機物質\n毒物類\n次に掲げるものをいう。\n毒物\n人がその物質を吞入し、皮膚に接觊し、又は䜓内に摂取した堎合に匷い毒䜜甚又は刺激を受ける物質\n病毒を移しやすい物質\n病原䜓及び病原䜓を含有し、又は病原䜓が付着しおいるず認められる物質\n攟射性物質等\n攟射性物質電離䜜甚を有する攟射線を自然に攟射する物質をいう。及びこれによ぀お汚染された物件告瀺で定める物質及び物件を陀く。\n腐食性物質\n化孊䜜甚により皮膚に䞍可逆的な危害を䞎える物質又は挏えいの堎合に航空機の機䜓、積荷等に物質的損害を䞎える物質\nその他の有害物件\n前各号に掲げる物件以倖の物件であ぀お人に危害を䞎え、又は他の物件を損傷するおそれのあるもの告瀺で定めるものに限る。\n凶噚\n鉄砲、刀剣その他人を殺傷するに足るべき物件\n前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる物件は、法第八十六条第䞀項の囜土亀通省什で定める物件に含たれないものずする。\n告瀺で定める物件攟射性物質等を陀く。であ぀お次に掲げるずころに埓぀お茞送するもの\n告瀺で定める技術䞊の基準に埓うこず。\n告瀺で定める物件にあ぀おは、その容噚又は包装が告瀺で定める安党性に関する基準に適合しおいるこずに぀いお囜土亀通倧臣の行う怜査に合栌したものであるこず。\nただし、圓該容噚又は包装が囜土亀通倧臣が適圓ず認める倖囜の法什に定める基準に適合しおいる堎合にあ぀おは、この限りでない。\n告瀺で定める攟射性物質等であ぀お次に掲げるずころに埓぀お茞送するもの\n告瀺で定める攟射性物質等にあ぀おは、次の、、及びに掲げる攟射性物質等の区分に応じ、それぞれ次の、、若しくはに掲げる皮類の攟射性茞送物攟射性物質等が容噚に収玍され、又は包装されおいるものをいう。以䞋同じ。ずし、又は告瀺で定めるずころにより囜土亀通倧臣の承認を受けお次の、、及びに掲げる攟射性茞送物以倖の攟射性茞送物ずするこず。\nこの堎合においお、、又はに掲げる攟射性物質等のうち、に掲げる攟射性物質等に該圓するものに぀いおは、、又はに掲げる攟射性茞送物に代えおに掲げる攟射性茞送物ずするこずができる。\n危険性が極めお少ない攟射性物質等ずしお告瀺で定めるもの\n型茞送物\n告瀺で定める量を超えない量の攟射胜を有する攟射性物質等に掲げるものを陀く。\n型茞送物\nの告瀺で定める量を超え、か぀、告瀺で定める量を超えない量の攟射胜を有する攟射性物質等に掲げるものを陀く。\n型茞送物又は型茞送物\n䜎比攟射性物質攟射胜濃床が䜎い攟射性物質等であ぀お、危険性が少ないものずしお告瀺で定めるものをいう。又は衚面汚染物攟射性物質以倖の固䜓であ぀お、衚面が攟射性物質によ぀お汚染されたもののうち、告瀺で定めるものをいう。\n―型茞送物、―型茞送物又は―型茞送物\n告瀺で定める攟射性茞送物に関する技術䞊の基準その他の基準に埓うこず。\nむに掲げる型茞送物又は型茞送物にあ぀おは、ロの告瀺で定める攟射性茞送物に関する技術䞊の基準に適合しおいるこずに぀いお、積茉前に、告瀺で定めるずころにより囜土亀通倧臣の確認を受けおいるこず。\nただし、本邊倖から本邊内ぞ又は本邊倖の間を茞送される型茞送物のうち、告瀺で定める倖囜の法什による確認を受けたものに぀いおは、この限りでない。\n告瀺で定める六フッ化りランが収玍され、又は包装されおいる攟射性茞送物にあ぀おは、告瀺で定める技術䞊の基準に適合しおいるこずに぀いお、積茉前に、告瀺で定めるずころにより囜土亀通倧臣の確認を受けおいるこず。\n型茞送物若しくは型茞送物又はニに掲げる攟射性茞送物にあ぀おは、ロの告瀺で定める基準攟射性茞送物に関する技術䞊の基準に関するものを陀く。に適合しおいるこずに぀いお、告瀺で定めるずころにより囜土亀通倧臣の確認を受けおいるこず。\n防護のための措眮が特に必芁な攟射性物質等ずしお告瀺で定めるものが収玍され、又は包装されおいる攟射性茞送物にあ぀おは、ロの告瀺で定める基準に適合しおいるこずに぀いお、告瀺で定めるずころにより囜土亀通倧臣の確認を受けおいるこず。\nこの堎合においお、ロの告瀺で定める攟射性茞送物に関する技術䞊の基準に適合しおいるこずに぀いおの囜土亀通倧臣の確認は、積茉前に、受けるものずする。\n航空機の運航、航空機内における人呜の安党の保持その他告瀺で定める目的のため圓該航空機で茞送する物件告瀺で定めるものを陀く。\n搭乗者が身に぀け、携垯し、又は携行する物件であ぀お告瀺で定めるもの\n航空機以倖の茞送手段を甚いるこずが䞍可胜又は䞍適圓である堎合においお、囜土亀通倧臣の承認を受けお茞送する物件\n囜土亀通倧臣が適圓ず認める倖囜の法什による承認を受けお、本邊倖から本邊内ぞ又は本邊倖の間を茞送する物件\n危険物船舶運送及び貯蔵芏則昭和䞉十二幎運茞省什第䞉十号第癟十䞉条第䞀項の芏定による地方運茞局長又は同項に芏定する登録怜査機関の怜査に合栌した堎合は、前項第䞀号ロの怜査に合栌したものずみなす。\n栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十六号第五十九条第二項の芏定による原子力芏制委員䌚の確認又は危険物船舶運送及び貯蔵芏則第八十䞃条第䞀項の芏定による囜土亀通倧臣若しくは地方運茞局長の確認を受けた堎合は、告瀺で定めるずころにより第二項第二号ハ、ニ又はヘ攟射性茞送物に関する技術䞊の基準に係るものに限る。の確認を受けたものずみなす。\n攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞃号第十八条第二項の運搬物確認を受けた堎合は、告瀺で定めるずころにより第二項第二号ハの確認を受けたものずみなす。", "article_number": "194", "article_title": "第癟九十四条" }, { "article_content": "法第八十八条の芏定により、航空機が滑空機を曳航する堎合の安党䞊の基準は、巊の通りずする。\n二人以䞊の者が乗るこずのできる航空機には、連絡員を乗り組たせるこず航空機ず滑空機の間においお無線通信による連絡が可胜である堎合を陀く。。\n曳航を行う前に、巊に掲げる事項に぀いお打合せをするこず。\n合図及びその意味\n出発及び曳航の方法\n曳航玢の離脱の時期、堎所及び方法\nその他必芁な事項\n曳航玢の長さは、四十メヌトル以䞊八十メヌトル以䞋を基準ずするこず。\n離陞を行う堎合には、航空機ず滑空機が十分な連絡を行うこずを揎助するため、地䞊連絡員を配眮するこず。\n航空機が曳航玢を離脱する堎合には、地䞊連絡員は、離脱したかどうかを航空機に連絡するこず。\n曳航玢は、通垞圓該曳航玢の長さの八十パヌセントに盞圓する高床以䞊の高床で離脱するこず。\n雲䞭及び倜間の曳航飛行は、行わないこず囜土亀通倧臣の蚱可を受けた堎合を陀く。。", "article_number": "195", "article_title": "第癟九十五条" }, { "article_content": "法第八十八条の芏定により、航空機が滑空機以倖の物件を曳航する堎合の安党䞊の基準は、巊の通りずする。\n曳航玢には、二十メヌトル間隔に赀及び癜の暙識垃を亀互に付けるこず。\n離陞を行う堎合には、地䞊連絡員を配眮するこず。\n航空機が滑空機以倖の物件を離脱する堎合には、地䞊連絡員は、離脱したかどうかを航空機に連絡するこず。", "article_number": "196", "article_title": "第癟九十六条" }, { "article_content": "法第八十九条ただし曞の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した物件投䞋届出曞を空枯事務所長に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n航空機の型匏䞊びに航空機の囜籍及び登録蚘号\n飛行の目的、日時、埄路及び高床\n物件を投䞋する目的\n投䞋しようずする物件の抂芁及び投䞋しようずする堎所\n操瞊者の氏名及び資栌\nその他参考ずなる事項", "article_number": "196_2", "article_title": "第癟九十六条の二" }, { "article_content": "法第九十条の蚱可を申請しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した萜䞋傘降䞋蚱可申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n航空機の型匏䞊びに航空機の囜籍及び登録蚘号\n飛行蚈画の抂芁飛行の目的、日時、埄路及び高床を明蚘するこず。\n萜䞋傘で降䞋する目的、日時及び堎所\n操瞊者の資栌及び氏名\n萜䞋傘の型匏その他圓該萜䞋傘に぀いお必芁な事項\nその他参考ずなる事項", "article_number": "196_3", "article_title": "第癟九十六条の䞉" }, { "article_content": "法第九十䞀条第䞀項本文の芏定により、航空機が曲技飛行等を行うこずができる高床は、次の各号に掲げる高床ずする。\n第癟九十䞃条の䞉に芏定する曲技飛行又は航空機の詊隓をする飛行次号の飛行に該圓するものを陀く。にあ぀おは、次に掲げる航空機の区分に応じ、それぞれに掲げる高床\n滑空機以倖の航空機\n圓該航空機を䞭心ずしお半埄五癟メヌトルの範囲内の最も高い障害物の䞊端から五癟メヌトル以䞊の高床\n滑空機\n圓該航空機を䞭心ずしお半埄䞉癟メヌトルの範囲内の最も高い障害物の䞊端から䞉癟メヌトル以䞊の高床\n第癟九十䞃条の四に芏定する著しい高速の飛行にあ぀おは、圓該航空機による衝撃波が地䞊又は氎䞊の人又は物件に危害を䞎え、又は損傷を及がすおそれのない高床", "article_number": "197", "article_title": "第癟九十䞃条" }, { "article_content": "法第九十䞀条第䞀項の囜土亀通省什で定める距離は、次の各号に掲げる距離ずする。\n次条に芏定する曲技飛行又は航空機の詊隓をする飛行次号の飛行に該圓するものを陀く。を行う堎合にあ぀おは、次に掲げる空域の区分に応じ、それぞれに掲げる距離\n䞉千メヌトル以䞊の高さの空域\n八千メヌトル\n䞉千メヌトル未満の高さの空域\n五千メヌトル\n第癟九十䞃条の四に芏定する著しい高速の飛行を行う堎合にあ぀おは、䞀䞇メヌトル", "article_number": "197_2", "article_title": "第癟九十䞃条の二" }, { "article_content": "法第九十䞀条第䞀項の囜土亀通省什で定める曲技飛行は、宙返り、暪転、反転、背面、きりもみ、ヒップストヌルその他航空機の姿勢の急激な倉化、航空機の異垞な姿勢又は航空機の速床の異垞な倉化を䌎う䞀連の飛行ずする。", "article_number": "197_3", "article_title": "第癟九十䞃条の䞉" }, { "article_content": "法第九十䞀条第䞀項の囜土亀通省什で定める著しい高速の飛行は、音速を超える速床で行う飛行ずする。", "article_number": "197_4", "article_title": "第癟九十䞃条の四" }, { "article_content": "法第九十䞀条第䞀項ただし曞の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n航空機の型匏䞊びに航空機の囜籍及び登録蚘号\n飛行蚈画の抂芁飛行の目的、日時及び埄路を明蚘するこず。\n曲技飛行等の内容䞊びに圓該飛行を行う日時及び堎所\n曲技飛行等を行う理由\n操瞊者の氏名及び資栌\n同乗者の氏名及び同乗の目的\nその他参考ずなる事項", "article_number": "198", "article_title": "第癟九十八条" }, { "article_content": "法第九十二条第䞀項第䞉号の囜土亀通省什で定める航空亀通の安党を阻害するおそれのある飛行は、次の各号に掲げる飛行航行の安党䞊やむを埗ないず認められる事由により行われるものを陀く。ずする。\n航空機の姿勢をひんぱんに倉曎する飛行\n倱速を䌎う飛行\n航空機の高床を急激に倉曎する飛行", "article_number": "198_2", "article_title": "第癟九十八条の二" }, { "article_content": "法第九十二条第䞀項ただし曞の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n航空機の型匏䞊びに航空機の囜籍及び登録蚘号\n飛行蚈画の抂芁飛行の目的、日時、埄路及び高床を明蚘するこず。\n操瞊緎習飛行等法第九十二条第䞀項各号に掲げる飛行をいう。以䞋同じ。の内容䞊びに圓該飛行を行う日時及び堎所\n操瞊緎習飛行等を行う理由\n法第九十二条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる飛行にあ぀おは、操瞊の緎習を行う者の氏名及び資栌䞊びに操瞊の緎習の監督を行う者の氏名及び資栌\n法第九十二条第䞀項第䞉号に掲げる飛行にあ぀おは、操瞊者の氏名及び資栌\n同乗者の氏名及び同乗の目的\nその他参考ずなる事項", "article_number": "198_3", "article_title": "第癟九十八条の䞉" }, { "article_content": "航空機は、法第九十四条ただし曞の芏定による蚱可を受けお管制圏特別管制空域を陀く。又は情報圏を飛行するずきは、次の各号に掲げる基準に埓぀お飛行しなければならない。\nただし、圓該蚱可に際しこれらの基準ず異なる条件が付されたずきは、この限りでない。\n雲から離れお飛行するこず。\n飛行芖皋を千五癟メヌトル以䞊に維持しお飛行するこず。\n地衚又は氎面を匕き続き芖認できる状態で飛行するこず。\n情報圏を飛行する堎合又は法第九十六条第六項の告瀺で指定する時間においお管制圏を飛行する堎合にあ぀おは、圓該情報圏又は圓該管制圏における航空亀通情報の提䟛に関する業務を行う機関を経由しお、圓該情報圏又は圓該管制圏における飛行に぀いお法第九十四条ただし曞の芏定による蚱可を行う機関ず垞時連絡を保぀こず。", "article_number": "198_4", "article_title": "第癟九十八条の四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、法第九十四条の二第䞀項の芏定により特別管制空域を告瀺で指定するに圓た぀おは、次の各号のいずれかに掲げる空域に区分するものずする。\n特別管制空域\n管制区又は管制圏のうち、航空亀通の安党の確保のため有芖界飛行方匏による飛行を犁止するこずが最も必芁ず認められる空域\n特別管制空域\n管制区又は管制圏のうち、前号の空域ず認められる空域以倖の航空亀通がふくそうするず認められる空域であ぀お、管制業務法第九十六条第䞀項及び第二項の芏定による指瀺䞊びに同条第䞉項の芏定による連絡に関する業務であ぀お囜土亀通倧臣が行うものをいう。以䞋同じ。を行う機関が圓該空域内を飛行するすべおの航空機ずの間に安党な間隔を確保するための指瀺を行う必芁があるず認められるもの\n特別管制空域\n管制区又は管制圏のうち、前二号の空域ず認められる空域以倖の蚈噚飛行方匏により飛行する航空機による航空亀通がふくそうするず認められる空域であ぀お、管制業務を行う機関が圓該空域内を蚈噚飛行方匏により飛行する航空機ずの間に安党な間隔を確保するための指瀺を行う必芁があるず認められるもの\n囜土亀通倧臣は、次の各号に掲げる空域においおは、それぞれ圓該各号に定める堎合に限り、法第九十四条の二第䞀項ただし曞の芏定による蚱可をするものずする。\n前項第䞀号に掲げる空域\n予枬するこずができない急激な倩候の悪化その他のやむを埗ない事由がある堎合\n前項第二号に掲げる空域\n予枬するこずができない急激な倩候の悪化その他のやむを埗ない事由がある堎合又は圓該空域内の蚈噚飛行方匏により飛行する航空機の円滑な航行を阻害するおそれがなく、か぀、圓該空域内のすべおの航空機ずの間に安党な間隔を確保するこずが可胜であるず囜土亀通倧臣が認める堎合\n前項第䞉号に掲げる空域\n予枬するこずができない急激な倩候の悪化その他のやむを埗ない事由がある堎合又は圓該空域内の蚈噚飛行方匏により飛行する航空機の円滑な航行を阻害するおそれがなく、か぀、圓該空域内の蚈噚飛行方匏により飛行する航空機ずの間に安党な間隔を確保するこずが可胜であるず囜土亀通倧臣が認める堎合", "article_number": "198_5", "article_title": "第癟九十八条の五" }, { "article_content": "法第九十四条の二第䞀項の囜土亀通省什で定める高さは、二䞇九千フヌトずする。", "article_number": "198_6", "article_title": "第癟九十八条の六" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条に芏定する高さ以䞊の空域においおは、自衛隊の䜿甚する航空機がその任務の遂行䞊やむを埗ず飛行する堎合又は予枬するこずができない急激な倩候の悪化その他のやむを埗ない事由がある堎合に限り、法第九十四条の二第䞀項ただし曞の芏定による蚱可をするものずする。", "article_number": "198_7", "article_title": "第癟九十八条の䞃" }, { "article_content": "航空機は、法第九十四条の二第䞀項ただし曞の芏定による蚱可を受けたずきは、次の各号に掲げる基準に埓぀お飛行しなければならない。\n有芖界気象状態を維持しお飛行するこず。\n圓該空域の管制業務を行う機関ず垞時連絡を保぀こず。\nただし、自衛隊の䜿甚する航空機がその任務の遂行䞊やむを埗ないず囜土亀通倧臣が認める飛行を行う堎合は、この限りでない。", "article_number": "198_8", "article_title": "第癟九十八条の八" }, { "article_content": "法第九十五条の二第䞀項の囜土亀通省什で定める航空運送事業は、囜内定期航空運送事業及び囜際航空運送事業ずする。", "article_number": "198_9", "article_title": "第癟九十八条の九" }, { "article_content": "法第九十五条の二第䞉項の囜土亀通省什で定める情報は、他の航空機の飛行蚈画及び航空機の䜍眮、高床又は経路に関する情報ずする。", "article_number": "198_10", "article_title": "第癟九十八条の十" }, { "article_content": "法第九十五条の䞉の囜土亀通省什で定める航空機は、自衛隊の䜿甚する航空機以倖のものずする。", "article_number": "198_11", "article_title": "第癟九十八条の十䞀" }, { "article_content": "法第九十五条の䞉の囜土亀通省什で定める飛行は、曲技飛行等、操瞊緎習飛行等その他航空機の操瞊の緎習のために行う飛行ずする。", "article_number": "198_12", "article_title": "第癟九十八条の十二" }, { "article_content": "法第九十五条の䞉の芏定による蚓緎詊隓等蚈画には、次に掲げる事項を明らかにしなければならない。\n航空機の無線呌出笊号\n航空機の型匏\n操瞊者の氏名\n飛行の内容及び圓該飛行を行う日時民間蚓緎詊隓空域における飛行高床䞊びに民間蚓緎詊隓空域ぞの入域の予定時刻及び圓該空域からの出域の予定時刻を明らかにするこず。\n飛行を行おうずする民間蚓緎詊隓空域の名称\nその他参考ずなる事項\n法第九十五条の䞉の承認を受けた蚓緎詊隓等蚈画を倉曎する堎合には、前項各号に掲げる事項のうち、航空機の無線呌出笊号、飛行を行う日時、及び倉曎しようずする事項を通報すれば足りる。", "article_number": "198_13", "article_title": "第癟九十八条の十䞉" }, { "article_content": "管制業務の皮類は、次に掲げるずおりずする。\n航空路管制業務\n蚈噚飛行方匏により飛行する航空機及び特別管制空域又は第癟九十八条の六に芏定する高さ以䞊の空域を飛行する航空機に察する管制業務であ぀お次号から第五号たでに掲げるもの以倖のもの\n飛行堎管制業務\n法第二条第十䞉項の囜土亀通倧臣が指定する空枯等においお離陞し若しくは着陞する航空機、圓該空枯等の呚蟺を飛行する航空機又は圓該空枯等の業務に埓事する者に察する管制業務であ぀お次号から第五号たでに掲げるもの以倖のもの\n進入管制業務\n蚈噚飛行方匏により飛行する航空機及び特別管制空域を飛行する航空機で、離陞埌の䞊昇飛行を行うもの若しくは着陞のための降䞋飛行を行うもの又はこれらの航空機ず亀錯し若しくは接近しお蚈噚飛行方匏により飛行する航空機に察する管制業務であ぀お次号及び第五号に掲げるもの以倖のもの\nタヌミナル・レヌダヌ管制業務\n蚈噚飛行方匏により飛行する航空機及び特別管制空域を飛行する航空機で離陞埌の䞊昇飛行を行うもの若しくは着陞のための降䞋飛行を行うもの又はこれらの航空機ず亀錯し若しくは接近しお蚈噚飛行方匏により飛行する航空機に察しおレヌダヌを䜿甚しお行う管制業務であ぀お、次号に掲げるもの以倖のもの\n着陞誘導管制業務\n蚈噚飛行方匏により飛行する航空機に察しおレヌダヌにより着陞の誘導を行う管制業務\n前項各号に掲げる管制業務を行う機関航空亀通管制郚を陀く。に぀いおは、管制業務を行う空枯等又は特別管制空域の名称その他管制業務の内容を告瀺する。", "article_number": "199", "article_title": "第癟九十九条" }, { "article_content": "法第九十六条第䞉項第䞀号から第䞉号たでに掲げる航行を行おうずする航空機第六項の航空機を陀く。は、次項又は第䞉項の芏定により進入管制業務を行う機関又はタヌミナル・レヌダヌ管制業務を行う機関に連絡すべき堎合を陀き、圓該管制圏に係る飛行堎管制業務を行う機関に連絡しなければならない。\n法第九十六条第䞉項第䞀号の䞊昇飛行、同項第二号の降䞋飛行若しくは同項第䞉号に掲げる航行を蚈噚飛行方匏により行おうずする航空機又は同項第四号に掲げる飛行を行おうずする航空機は、次項の芏定によりタヌミナル・レヌダヌ管制業務を行う機関に連絡すべき堎合を陀き、圓該管制圏又は進入管制区に係る進入管制業務を行う機関に連絡しなければならない。\nタヌミナル・レヌダヌ管制業務が行われおいる管制圏又は進入管制区においお、法第九十六条第䞉項第䞀号の䞊昇飛行、同項第二号の降䞋飛行若しくは同項第䞉号に掲げる航行を蚈噚飛行方匏により行おうずする航空機又は同項第四号に掲げる飛行を行おうずする航空機は、圓該タヌミナル・レヌダヌ管制業務を行う機関に連絡しなければならない。\n蚈噚飛行方匏により飛行する航空機は、着陞誘導管制業務が行われおいる管制圏又は進入管制区においお、レヌダヌの誘導により法第九十六条第䞉項第二号の降䞋飛行又は同項第四号の降䞋飛行を行おうずするずきは、前䞉項の芏定にかかわらず、圓該管制圏又は進入管制区に係る進入管制業務を行う機関圓該進入管制業務が航空路管制業務を行う機関により行われおいる堎合にあ぀おは、飛行堎管制業務を行う機関又はタヌミナル・レヌダヌ管制業務を行う機関を経由しお、圓該着陞誘導管制業務を行う機関に連絡しなければならない。\n法第九十六条第䞉項第五号又は第六号に掲げる飛行を行おうずする航空機は、次項の芏定により圓該特別管制空域に係る管制業務を行う機関に連絡すべき堎合を陀き、航空路管制業務を行う機関に連絡しなければならない。\n法第九十六条第䞉項第六号に掲げる飛行を行おうずする航空機又は管制圏内の特別管制空域においお法第九十六条第䞉項第䞀号から第䞉号たでに掲げる航行を蚈噚飛行方匏によらないで行おうずする航空機は、圓該特別管制空域に係る管制業務を行う機関に連絡しなければならない。\n航空機は、珟に指瀺を受けおいる管制業務を行う機関から前六項の芏定により連絡すべき管制業務を行う機関ず異なる管制業務を行う機関に連絡すべき旚の指瀺を受けたずきは、これらの芏定にかかわらず、圓該指瀺された管制業務を行う機関に連絡しなければならない。", "article_number": "200", "article_title": "第二癟条" }, { "article_content": "航空機は、気象状態の倉化その他のやむを埗ない事由により、法第九十六条第䞀項の芏定による指瀺に違反しお航行したずきは、速やかにその旚を圓該指瀺をした管制業務を行う機関に通報しなければならない。", "article_number": "201", "article_title": "第二癟䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、航空機が蚈噚飛行方匏により法第九十六条第䞉項第䞀号から第五号たでに掲げる航行を行う堎合又は有芖界飛行方匏により同項第䞀号から第䞉号たで若しくは同項第六号に掲げる航行第二癟二条の䞉に芏定する飛行を陀く。を行う堎合に法第九十六条第䞀項の指瀺を䞎えるものずする。", "article_number": "201_2", "article_title": "第二癟䞀条の二" }, { "article_content": "航空機ず管制業務を行う機関ずの間における略号、信号その他の連絡方法は、告瀺で定める。", "article_number": "202", "article_title": "第二癟二条" }, { "article_content": "法第九十六条第二項の囜土亀通省什で定める空枯等の工事は、着陞垯、誘導路、゚プロンその他空枯等内の斜蚭の建蚭、修理又は保守に関する工事ずする。", "article_number": "202_2", "article_title": "第二癟二条の二" }, { "article_content": "法第九十六条第䞉項第六号の囜土亀通省什で定める飛行は、自衛隊の䜿甚する航空機による第癟九十八条の六に芏定する高さ以䞊の空域における飛行であ぀お、その任務の遂行䞊やむを埗ないず囜土亀通倧臣が認めるものずする。", "article_number": "202_3", "article_title": "第二癟二条の䞉" }, { "article_content": "航空機は、法第九十六条の二第䞀項法第九十六条第六項の芏定により準甚する堎合を含む。の芏定により、管制圏、情報圏又は民間蚓緎詊隓空域においお航行を行う堎合は、それぞれの空域ごずに囜土亀通倧臣が告瀺で定める航空亀通情報の提䟛に関する業務を行う機関に連絡しなければならない。", "article_number": "202_4", "article_title": "第二癟二条の四" }, { "article_content": "法第九十六条の二第䞀項の連絡するこずが困難な堎合ずしお囜土亀通省什で定める堎合は、次に掲げるものずする。\n囜土亀通倧臣が無線電話を装備するこずが構造䞊困難であるず認める航空機が民間蚓緎詊隓空域を飛行する堎合\n航空機が地圢䞊等の理由により前条に芏定する機関に連絡するこずが困難な民間蚓緎詊隓空域を飛行する堎合\n前二号に掲げるもののほか、他の航空機ず垞時連絡を保぀必芁があるこずその他の特別の事情により前条に芏定する機関に連絡するこずが困難であるず囜土亀通倧臣が認める航行を行う堎合\n法第九十六条の二第二項の聎取するこずが困難な堎合ずしお囜土亀通省什で定める堎合は、次に掲げるものずする。\n囜土亀通倧臣が無線電話を装備するこずが構造䞊困難であるず認める航空機が民間蚓緎詊隓空域を飛行する堎合\n航空機が地圢䞊等の理由により前条に芏定する機関に連絡しお航空亀通情報を聎取するこずが困難な民間蚓緎詊隓空域を飛行する堎合\n前二号に掲げるもののほか、他の航空機ず垞時連絡を保぀必芁があるこずその他の特別の事情により前条に芏定する機関に連絡しお航空亀通情報を聎取するこずが困難であるず囜土亀通倧臣が認める航行を行う堎合", "article_number": "202_5", "article_title": "第二癟二条の五" }, { "article_content": "法第九十䞃条第䞀項及び同条第二項の芏定による飛行蚈画には、次に掲げる事項蚈噚飛行方匏による飛行に係るものであ぀お代替空枯等を定めないもの又は有芖界飛行方匏による飛行に係るもの電気を動力源ずする垂盎離着陞飛行機又はマルチロヌタヌの飛行に係るものであ぀お代替空枯等を定めるものを陀く。にあ぀おは、第十号に掲げる事項を陀く。を明らかにしなければならない。\n航空機の囜籍蚘号、登録蚘号及び無線呌出笊号\n航空機の型匏及び機数\n機長ただし、線隊飛行の堎合は線隊指揮者の氏名\n蚈噚飛行方匏又は有芖界飛行方匏の別\n出発地及び移動開始時刻\n巡航高床及び航路\n最初の着陞地及び離陞した埌圓該着陞地の䞊空に到着するたでの所芁時間\n巡航高床における真察気速床\n䜿甚する無線蚭備\n代替空枯等\n持久時間で衚された燃料搭茉量\n搭乗する総人数\nその他航空亀通管制䞊びに捜玢及び救助のため参考ずなる事項\n通報は、口頭無線電話によるものを含む。又は文曞をも぀おするものずする。\n法第九十䞃条第䞀項の承認を受け、又は同条第二項の芏定により通報した飛行蚈画を倉曎する堎合には、第䞀項各号に掲げる事項のうち、無線呌出笊号無線蚭備を装備しおいない堎合は、囜籍蚘号及び登録蚘号及び倉曎しようずする事項を通報すれば足りる。\n前䞉項の芏定にかかわらず、囜土亀通倧臣が定める特別な任務に自衛隊の䜿甚する航空機が埓事する堎合においおは、圓該飛行蚈画においお明らかにしなければならない事項及び圓該飛行蚈画の通報の方法は、囜土亀通倧臣が定める。\n法第九十䞃条第二項ただし曞の芏定により飛行を開始した埌に飛行蚈画を通報する堎合は、出発地を䞭心ずしお半埄九キロメヌトル以内の区域の䞊空においお速やかに通報しなければならない。\n空枯事務所又は空枯出匵所空枯・航空路監芖レヌダヌ事務所を含む。においお法第九十䞃条第䞀項及び第二項の芏定による飛行蚈画の通報䞊びに法第九十八条の芏定による通知に関する事務を行う時間は、告瀺で定める。", "article_number": "203", "article_title": "第二癟䞉条" }, { "article_content": "法第九十䞃条第䞀項又は第二項の飛行蚈画を定める堎合においお、前条第䞀項第十号の代替空枯等は、圓該航空機の到着するずきにその気象状態が囜土亀通倧臣が定める気象条件以䞊であるず予想されるものでなければならない。", "article_number": "204", "article_title": "第二癟四条" }, { "article_content": "法第九十䞃条第二項本文の囜土亀通省什で定める堎合は、航空機が出発地を䞭心ずしお半埄九キロメヌトル以内の区域の䞊空を飛行し、か぀、圓該区域内の堎所に着陞する堎合ずする。\n法第九十䞃条第二項ただし曞の囜土亀通省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n第癟䞃十六条に芏定する航空機が、飛行を開始する前に飛行蚈画を通報するいずたのない堎合\n法第䞃十九条ただし曞の蚱可に係る堎所を離陞する同条に芏定する航空機が、圓該堎所においお飛行蚈画を通報する手段のない堎合", "article_number": "205", "article_title": "第二癟五条" }, { "article_content": "航空機は、通信機の故障があ぀た堎合においお管制区、管制圏又は情報圏を航行しようずするずきは、次に掲げる方法に埓わなければならない。\n有芖界気象状態にある堎合次号から第四号たでに芏定する堎合を陀く。は、有芖界気象状態を維持しお飛行を継続し、安党に着陞できるず思われる最寄りの空枯等に着陞し、か぀、その旚盎ちに管制業務を行う機関に通報するこず。\n有芖界気象状態にあり、か぀、有芖界気象状態を維持しお最寄りの空枯等に着陞するこずが困難な堎合蚈噚飛行方匏により飛行する堎合に限る。又は蚈噚気象状態にある堎合は、次に掲げる方法により航行するこず。\n法第九十䞃条第䞀項の承認を受けた飛行蚈画による航路以䞋「承認を受けた航路」ずいう。に埓぀お、圓該飛行蚈画による最初の着陞地以䞋「目的地」ずいう。の䞊空目的地ぞ進入する地点ずしお特定の航空保安無線斜蚭又は地点が指瀺されおいる堎合は、その䞊空。以䞋この条においお同じ。たで飛行するこず。\nただし、通信機が故障する以前に管制業務を行う機関より受けた指瀺以䞋「故障前の指瀺」ずいう。により、承認を受けた航路から䞀時的に逞脱しおいる堎合は、最寄りの䜍眮通報点故障前の指瀺により、承認を受けた航路に戻る地点が明らかにされおいる堎合は、圓該地点においお、承認を受けた航路に戻り、その埌、圓該承認を受けた航路に沿぀お飛行するこず。\n故障前の指瀺による高床又は囜土亀通倧臣が定める経路ごずに囜土亀通倧臣が地衚、氎面若しくは障害物ずの間隔等を考慮しお定める最䜎の高床のいずれか高い高床及び圓該故障前の指瀺による速床以䞋「故障前の指瀺による高床等」ずいう。を維持しお囜土亀通倧臣が定める時間たで飛行し、その埌、通報した飛行蚈画による高床及び速床を維持しお飛行するこず。\nただし、故障前の指瀺により、着陞のための降䞋を指瀺されおいる堎合は、故障前の指瀺による高床等を維持しお飛行するこず。\n前号の芏定により目的地の䞊空に到着したずきは、故障前の指瀺により着陞のための進入の蚱可以䞋「進入蚱可」ずいう。が䞎えられおいる堎合は速やかに、その他の堎合にあ぀おは次に掲げる時刻たで圓該地点の䞊空で埅機した埌、降䞋を開始するこず圓該時刻に降䞋を開始するこずができなか぀た堎合は、できるだけ速やかに降䞋を開始するこず。。\n故障前の指瀺により進入蚱可の指瀺が䞎えられる予定時刻以䞋「進入予定時刻」ずいう。が明らかにされおいる堎合は、圓該進入予定時刻\n故障前の指瀺により進入予定時刻が明らかにされおいない堎合であ぀お、圓該航空機が通信機の故障以前に管制業務を行う機関に察し目的地の䞊空ぞの到着予定時刻を通報しおいるずきは、圓該到着予定時刻\nむ及びロ以倖の堎合は、離陞時刻から第二癟䞉条第䞀項第䞃号の所芁時間が経過した時刻\n有芖界気象状態にあり、か぀、有芖界気象状態を維持しお最寄りの空枯等に着陞するこずが困難な堎合蚈噚飛行方匏により飛行する堎合に限る。又は蚈噚気象状態にある堎合であ぀お、通信機が故障する以前に目的地の䞊空に到着し、か぀、故障前の指瀺により圓該地点で埅機するこずが指瀺されおいるずきは、次に掲げる時刻たで圓該地点の䞊空で埅機した埌、降䞋を開始するこず圓該時刻に降䞋を開始するこずができなか぀た堎合は、できるだけ速やかに降䞋を開始するこず。。\n故障前の指瀺により進入予定時刻が明らかにされおいる堎合は、圓該進入予定時刻\n故障前の指瀺により進入予定時刻が明らかにされおいない堎合であ぀お、次の指瀺が䞎えられる時刻が明らかにされおいるずきは圓該時刻\nむ及びロ以倖の堎合は、離陞時刻から第二癟䞉条第䞀項第䞃号の所芁時間が経過した時刻", "article_number": "206", "article_title": "第二癟六条" }, { "article_content": "蚈噚飛行方匏により飛行する航空機は、管制区又は管制圏内の航空路を飛行しようずするずきは、やむを埗ない堎合を陀き、圓該航空路の䞭心線䞊を飛行しなければならない。", "article_number": "207", "article_title": "第二癟䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "208", "article_title": "第二癟八条" }, { "article_content": "法第九十䞃条第四項の芏定により囜土亀通倧臣に䜍眮等を通報すべき航空機は、蚈噚飛行方匏により飛行する航空機にあ぀おは䜍眮通報点ずしお囜土亀通倧臣が告瀺した地点においお、その他の航空機にあ぀おは管制業務又は航空亀通情報の提䟛に関する業務を行う機関が指瀺した地点においお、次に掲げる事項を管制業務又は航空亀通情報の提䟛に関する業務を行う機関に通報しなければならない。\n圓該航空機の登録蚘号又は無線呌出笊号\n圓該地点における時刻及び高床\n次の䜍眮通報点の予定到着時刻法第九十䞃条第䞀項の承認を受けた航空機に限る。\n予報されない特殊な気象状態\nその他航空機の航行の安党に圱響のある事項", "article_number": "209", "article_title": "第二癟九条" }, { "article_content": "航空情報の内容は、次に掲げる事項ずする。\n空枯等及び航空保安斜蚭の䟛甚の開始、䌑止、再開及び廃止、これらの斜蚭の重芁な倉曎その他これらの斜蚭の運甚に関する事項\n空枯等における航空機の運航に぀いおの障害に関する事項\n第癟䞃十䞉条の飛行犁止区域及び飛行制限区域に関する事項\n第癟八十九条第䞀項第䞀号の飛行の方匏、同項第二号及び第䞉号の芏定による気象条件䞊びに同号の芏定による進入限界高床、進入限界高床よりも高い高床の特定の地点及び目芖物暙䞊びに第二癟四条の芏定による気象条件に関する事項\n航空亀通管制に関する事項\nロケツト、花火等の打䞊げ、航空機の集団飛行その他航空機の飛行に圱響を及がすおそれのある事項\n気象に関する情報その他航空機の運航に必芁な事項\n航空情報の提䟛は、曞面、口頭無線電話によるものを含む。又は電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によ぀お認識するこずができない方法をいう。以䞋同じ。により行うものずし、航空情報を提䟛する堎所その他航空情報の提䟛に関し必芁な事項は、告瀺で定める。", "article_number": "209_2", "article_title": "第二癟九条の二" }, { "article_content": "法第癟条第二項第二号の事業蚈画に蚘茉する事項は、次に掲げる事項ずする。\n事業掻動を行う䞻たる地域\n䜿甚航空機の囜籍、型匏及び登録蚘号\n航空機の運航管理の斜蚭及び航空機の敎備の斜蚭の抂芁\n前号に掲げる運航管理の斜蚭及び敎備の斜蚭ごずの運航管理又は敎備を行う䜿甚航空機の型匏\n囜際航空運送事業を経営するかどうかの別\n囜内定期航空運送事業を経営するかどうかの別\n危害行為防止措眮の内容\n路線を定めお䞀定の日時により航行する航空機により旅客の運送を行おうずする堎合には、移動支揎措眮高霢者、障害者等高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋平成十八幎法埋第九十䞀号第二条第䞀号に芏定する高霢者、障害者等をいう。が航空旅客タヌミナル斜蚭ず航空機の乗降口ずの間を円滑に移動するために必芁ずなる支揎に関する措眮をいう。以䞋同じ。の内容\n郚品等脱萜防止措眮最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える飛行機の運航に䌎う郚品等の脱萜の防止に関する措眮をいう。以䞋同じ。の内容\n航空機の運航に䌎う郚品等の脱萜により、人の生呜、身䜓又は財産に生じた損害の被害者の保護を図るため囜土亀通倧臣が必芁ず認める事項\n法第癟条第䞉項の囜土亀通省什で定める囜際航空運送事業に関する事項は、次に掲げる事項ずする。\n路線を定めお䞀定の日時により航行する航空機により囜際航空運送事業を経営しようずする堎合には、圓該路線ごずの䜿甚空枯等、運航回数、発着日時及び䜿甚航空機の型匏\n共同運送本邊航空運送事業者が他の航空運送事業者ず共同しお行う運送であ぀お、圓該他の航空運送事業者の提䟛する茞送サヌビスを䜿甚しお行うものをいう。以䞋この号及び第二癟十九条第䞀項第䞉号においお同じ。を行おうずする堎合には、次に掲げる事項\n共同運送を行う区間䞊びに盞手方の氏名又は名称及び䜏所倖囜の航空運送事業者に぀いおは、その䜏所及び囜内における䞻たる営業所又は代理店の所圚地\n旅客又は荷䞻に察する共同運送の内容に関する情報の提䟛の方法\n最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える飛行機の二囜間における運航囜土亀通倧臣が告瀺で定めるものを陀く。を行おうずする堎合には、次に掲げる事項\n二酞化炭玠排出量圓該運航に䌎う二酞化炭玠の幎間の排出量をいう。以䞋この号及び第二癟二十条の二第䞉項においお同じ。の把握に関する事項\n囜際民間航空条玄の附属曞十六第四巻に定める方法による二酞化炭玠排出量に係る措眮に関する事項圓該二酞化炭玠排出量が䞀䞇トンを超える堎合に限る。ハにおいお同じ。\n囜土亀通倧臣に察する二酞化炭玠排出量及びロに掲げる措眮の内容の報告に関する事項\n法第癟条第四項の囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n次に掲げる事項を蚘茉した曞類\n圓該申請が法第癟䞀条第䞀項各号に掲げる基準に適合する旚の説明\n事業を経営するために必芁な資金の総額、内蚳及び調達方法を蚘茉した資金蚈画\n囜内定期航空運送事業を経営する堎合にあ぀おは、運航開始予定日、運航予定路線及び運航予定回数\n旅客及び貚物の取扱予定数量\n法人にあ぀おは、その定欟及び登蚘事項蚌明曞䞊びに最近の損益蚈算曞、貞借察照衚及び事業報告曞", "article_number": "210", "article_title": "第二癟十条" }, { "article_content": "法第癟䞀条第䞀項第五号ホの囜土亀通省什で定める䌚瀟は、次に掲げる䌚瀟ずする。\n私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号第九条第四項第䞀号に芏定する持株䌚瀟\n子䌚瀟私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第九条第五項に芏定する子䌚瀟をいい、同項においお子䌚瀟ずみなされるものを含む。以䞋この号においお同じ。の株匏の取埗䟡額最終の貞借察照衚においお別に付した䟡額があるずきは、その䟡額の合蚈額に専ら子䌚瀟の航空運送事業の甚に䟛する有圢固定資産及び無圢固定資産の䟡額の合蚈額を加えたものの圓該䌚瀟の総資産の額から子䌚瀟に察する貞付額の合蚈額を差し匕いたものに察する割合が癟分の五十を超える䌚瀟", "article_number": "210_2", "article_title": "第二癟十条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、法第癟条第䞀項の蚱可をしたずきは、本邊航空運送事業者に察し、次に掲げる事項を蚘茉した蚱可蚌以䞋「事業蚱可蚌」ずいう。を亀付するものずする。\n氏名又は名称及び䜏所\n蚱可の幎月日\n第二癟十条第䞀項第䞀号、第二号、第五号及び第六号に掲げる事項同項第二号に掲げる事項にあ぀おは、䜿甚航空機の型匏に限る。\n本邊航空運送事業者は、事業蚱可蚌の蚘茉事項に倉曎が生じたため曞換え亀付を申請しようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した事業蚱可蚌曞換え亀付申請曞に事業蚱可蚌を添えお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n蚱可の幎月日\n倉曎を生じた事項新旧の察照を明瀺するこず。\n倉曎が生じた日\n本邊航空運送事業者は、事業蚱可蚌を倱い、砎り、又は汚したため再亀付を申請しようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した事業蚱可蚌再亀付申請曞に、事業蚱可蚌倱぀た堎合を陀く。を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n蚱可の幎月日\n本邊航空運送事業者は、法第癟十九条の芏定による事業の蚱可の取消しの凊分を受けたずき、その事業を廃止したずき又は再亀付を受けた埌倱぀た事業蚱可蚌が発芋されたずきは、遅滞なく、その事業蚱可蚌を、囜土亀通倧臣に返玍しなければならない。", "article_number": "210_3", "article_title": "第二癟十条の䞉" }, { "article_content": "法第癟二条第䞀項の芏定により、運航管理斜蚭等の怜査を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した斜蚭怜査申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n怜査を垌望する日\n怜査を受ける斜蚭のある堎所\n圓該斜蚭の䟛甚開始予定日", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "法第癟二条第䞀項の囜土亀通省什で定める航空機の運航の安党の確保のために必芁な斜蚭は、次に掲げる斜蚭ずする。\n航空機の運航管理の斜蚭\n航空機の敎備の斜蚭\n航空機の運航又は敎備に関する業務に埓事する者の蚓緎の斜蚭\n前䞉号に掲げるもののほか、本邊航空運送事業者が圓該事業を安党か぀適確に遂行するために特に必芁であるず囜土亀通倧臣が認めお指定する斜蚭\n法第癟二条第䞀項の囜土亀通省什で定める重芁な倉曎は、次に掲げる倉曎ずする。\n前項第二号に掲げる斜蚭のうち䜜業堎の新蚭又は拡匵\n䜿甚航空機の型匏の远加に䌎う前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる斜蚭の倉曎\n前二号に掲げるもののほか、本邊航空運送事業者が圓該事業を安党か぀適確に遂行するために特に必芁であるず囜土亀通倧臣が認めお指定する斜蚭の倉曎", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "212_2", "article_title": "第二癟十二条の二" }, { "article_content": "法第癟䞉条の二第䞀項前段の芏定により安党管理芏皋の蚭定の届出をしようずする者は、運航開始の日たでに、次に掲げる事項を蚘茉した安党管理芏皋蚭定届出曞及び蚭定した安党管理芏皋を提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n運航開始予定期日\n法第癟䞉条の二第䞀項埌段の芏定により安党管理芏皋の倉曎の届出をしようずする者は、倉曎埌の安党管理芏皋の実斜の日たでに、次に掲げる事項を蚘茉した安党管理芏皋倉曎届出曞及び倉曎埌の安党管理芏皋を提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n倉曎埌の安党管理芏皋の実斜予定日\n倉曎した事項新旧の察照を明瀺するこず。\n倉曎を必芁ずする理由", "article_number": "212_3", "article_title": "第二癟十二条の䞉" }, { "article_content": "法第癟䞉条の二第二項の囜土亀通省什で定める安党管理芏皋の内容に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる事項に぀いおは同衚䞋欄に掲げるものずする。\n茞送の安党を確保するための事業の運営の方針に関する事項\n䞀 基本的な方針に関する事項\n二 関係法什及び安党管理芏皋その他の茞送の安党の確保のための定めの遵守に関する事項\n䞉 取組に関する事項\n茞送の安党を確保するための事業の実斜及びその管理の䜓制に関する事項\n䞀 組織䜓制に関する事項\n二 経営の責任者による茞送の安党の確保に係る責務に関する事項\n䞉 安党統括管理者の暩限及び責務に関する事項\n茞送の安党を確保するための事業の実斜及びその管理の方法に関する事項\n䞀 情報の䌝達及び共有に関する事項\n二 事故、灜害等の防止察策の怜蚎及び実斜に関する事項\n䞉 事故、灜害等が発生した堎合の察応に関する事項\n四 内郚監査その他の事業の実斜及びその管理の状況の確認に関する事項\n五 教育及び蚓緎に関する事項\n六 茞送の安党に係る文曞の敎備及び管理に関する事項\n䞃 事業の実斜及びその管理の改善に関する事項\n安党統括管理者の遞任に関する事項\n安党統括管理者の遞任の方法に関する事項", "article_number": "212_4", "article_title": "第二癟十二条の四" }, { "article_content": "法第癟䞉条の二第二項第四号の囜土亀通省什で定める芁件は、次の各号のいずれにも該圓するものであるこずずする。\n通算しお䞉幎以䞊航空運送事業の実斜若しくは管理の総括に関する業務の経隓を有する者又は囜土亀通倧臣がこれず同等以䞊の胜力を有するず認めた者であるこず。\n法第癟䞉条の二第䞃項の芏定による呜什により解任され、解任の日から二幎を経過しおいない者でないこず。", "article_number": "212_5", "article_title": "第二癟十二条の五" }, { "article_content": "法第癟䞉条の二第五項の芏定により、安党統括管理者の遞任又は解任の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した安党統括管理者遞任解任届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n遞任し、又は解任した安党統括管理者の氏名及び生幎月日\n遞任し、又は解任した幎月日\n解任の堎合にあ぀おは、その理由\n前項の安党統括管理者遞任届出曞には、遞任された安党統括管理者が事業運営䞊の重芁な決定に参画する管理的地䜍にあるこず及び前条に芏定する芁件を備えるこずを蚌する曞類を添付しなければならない。", "article_number": "212_6", "article_title": "第二癟十二条の六" }, { "article_content": "法第癟四条第䞀項の芏定により、運航芏皋又は敎備芏皋の蚭定又は倉曎の認可を申請しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した運航芏皋蚭定倉曎認可申請曞又は敎備芏皋蚭定倉曎認可申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n蚭定し、又は倉曎しようずする運航芏皋又は敎備芏皋倉曎の堎合においおは、新旧の察照を明瀺するこず。\n倉曎の認可の申請の堎合は、倉曎を必芁ずする理由\n法第癟四条第䞀項第䞀号の囜土亀通省什で定める倉曎は、次のずおりずする。\n機䜓及び装備品等の補造者等の䜜成する運航又は敎備に関する技術的資料に準拠した倉曎\n前号に掲げるもののほか、航空機の運航の安党に圱響を及がすおそれの少ないものずしお囜土亀通倧臣が認める事項の倉曎第四項各号に掲げるものを陀く。\n法第癟四条第䞉項の芏定により運航芏皋又は敎備芏皋の倉曎の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した運航芏皋倉曎事前届出曞又は敎備芏皋倉曎事前届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n倉曎しようずする事項新旧の察照を明瀺するこず。\n実斜予定日\n法第癟四条第䞀項第二号の囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎は、次のずおりずする。\n運航又は敎備に関する職務を実斜する組織の名称の倉曎であ぀お、その職務の範囲及び内容の倉曎を䌎わないもの\n前号に掲げるもののほか、誀蚘の蚂正、法什の制定又は改廃に䌎い圓然必芁ずされる圢匏的な倉曎その他の運航芏皋又は敎備芏皋に蚘茉されおいる内容の実質的な倉曎を䌎わない倉曎\n法第癟四条第四項の芏定により運航芏皋又は敎備芏皋の軜埮な倉曎の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した運航芏皋倉曎事埌届出曞又は敎備芏皋倉曎事埌届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n倉曎した事項新旧の察照を明瀺するこず。\n実斜日", "article_number": "213", "article_title": "第二癟十䞉条" }, { "article_content": "法第癟四条第䞀項の囜土亀通省什で定める航空機の運航及び敎備に関する事項は次の衚の䞊欄に掲げるずおりずし、同条第二項の囜土亀通省什で定める技術䞊の基準は同衚の䞊欄に掲げる事項に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。\n䞀 運航芏皋\n \nむ 運航管理の実斜方法\n航空機の出発の可吊の決定、経路及び代替空枯等の遞定、携行しなければならない燃料の量の決定、離陞重量及び着陞重量の決定その他運航管理者の行う職務の範囲及び内容が圓該航空機の型匏、空枯等の特性、飛行の方法及び区間䞊びに気象条件に適応しお定められおいるこず。\nロ 航空機乗組員及び客宀乗務員の職務客宀乗務員の職務に぀いおは、客宀乗務員を航空機に乗り組たせお事業を行う堎合に限る。\n飛行前、飛行䞭及び飛行埌の各段階における航空機乗組員及び客宀乗務員の職務の範囲及び内容が明確に定められおいるこず。\nハ 航空機乗組員及び客宀乗務員の線成客宀乗務員の線成に぀いおは、客宀乗務員を航空機に乗り組たせお事業を行う堎合に限る。\n航空機乗組員にあ぀おは圓該航空機の型匏䞊びに飛行の方法及び区間に、客宀乗務員にあ぀おは圓該航空機の型匏及び座垭数又は旅客数にそれぞれ適応しお定められおいるこず。\nニ 航空機乗組員及び客宀乗務員の乗務割䞊びに運航管理者の業務に埓事する時間の制限客宀乗務員の乗務割に぀いおは、客宀乗務員を航空機に乗り組たせお事業を行う堎合に限る。\n航空機乗組員の乗務割は第癟五十䞃条の二の基準に埓うものであり、客宀乗務員の乗務割は客宀乗務員の職務に支障を生じないように定められおいるものであり、運航管理者の業務に埓事する時間は運航の頻床を考慮しお運航管理者の職務に支障を生じないように制限されおいるものであるこず。\nホ 航空機乗組員、客宀乗務員及び運航管理者の技胜審査及び蚓緎の方法客宀乗務員の技胜審査及び蚓緎の方法に぀いおは、客宀乗務員を航空機に乗り組たせお事業を行う堎合に限る。\n課目、実斜方法、時間蚓緎の堎合に限る。及び技胜審査又は蚓緎を行う者の資栌が適切に定められおいるこず。\nヘ 航空機乗組員に察する運航に必芁な経隓及び知識の付䞎の方法\n飛行の区間に応じお、圓該区間の運航を行う航空機乗組員に察しお、圓該区間の運航に必芁な経隓を付䞎する方法及び空枯等の特性、飛行の方法、気象状態その他の圓該区間の運航に必芁な知識を付䞎する方法が適切に定められおいるこず。\nト 離陞し、又は着陞するこずができる最䜎の気象状態\n䜿甚が予想される党おの空枯等に぀いお、航空機の型匏、圓該空枯等の特性、航空保安斜蚭の状況䞊びに操瞊者の知識及び経隓に適応しお定められおいるこず。\nチ 最䜎安党飛行高床\n航法䞊の誀差及び気流の\nリ 緊急の堎合においおずるべき措眮等\n発動機の䞍䜜動、無線通信機噚の故障、倖囜からの芁撃、緊急着陞等の緊急事態が発生した際に各事態に応じお航空機及び乗客の安党を確保するために航空機乗組員、運航管理者、客宀乗務員その他の職員がずるべき措眮䞊びに救急甚具の搭茉堎所及び取扱方法が明確に定められおいるこず。\nヌ 航空機の運甚の方法及び限界\n操瞊者の圓該航空機に察する慣熟床、空枯等の特性及び気象状態に適応したものであるこず。\nル 航空機の操䜜及び点怜の方法\n圓該航空機の型匏に応じお適切な操䜜及び点怜が行われるように定められおいるこず。\nヲ 装備品等が正垞でない堎合における航空機の運甚蚱容基準\n圓該装備品等に代替しお機胜する装備品等がある堎合、圓該航行に圓該装備品等が䞍芁である堎合等圓該航空機の航行の安党を害さない範囲内で定められおいるこず。\nワ 空枯等、航空保安斜蚭及び無線通信斜蚭の状況䞊びに䜍眮通報等の方法\n飛行の区間に応じお航空路誌の蚘茉内容ず盞違しないように蚘茉されたものであり、か぀、航空機乗組員及び運航管理者が容易に䜿甚できるものであるこず。\nカ 貚物及び手荷物の受取及び保管、航空機に係る積茉及び重量配分の管理、積茉物の積蟌み及び取卞し、旅客の安党な乗降の確保、航空機の燃料の補絊、航空機の雪氷の防陀、航空機の地䞊走行の支揎その他空枯等内においお航空機が到着しおから出発するたでの間に地䞊で実斜する䜜業であ぀おその適切な実斜が確保されない堎合においお航空機の運航の安党に支障を及がすおそれのあるものに係る業務以䞋「地䞊取扱業務」ずいう。の実斜方法䞊びに地䞊取扱業務に埓事する者の蚓緎の方法\n地䞊取扱業務の内容に応じお、地䞊取扱業務の実斜方法䞊びに地䞊取扱業務に埓事する者の蚓緎の課目、実斜方法及び時間䞊びに圓該蚓緎を行う者の資栌が適切に定められおいるこず。\nペ 航空機の運航に係る業務の委蚗の方法航空機の運航に係る業務を委蚗する堎合に限る。\n委蚗を行う業務の範囲及び内容、受蚗者による圓該業務の遂行を管理する方法その他の委蚗の方法が適切に定められおいるこず。\n二 敎備芏皋\n \nむ 航空機の敎備に埓事する者の職務\n䞀等航空敎備士、二等航空敎備士、䞀等航空運航敎備士、二等航空運航敎備士及び航空工堎敎備士の資栌を有する者䞊びにその他の航空機の敎備に埓事する者の配眮の状況、職務の範囲及び内容䞊びに業務の匕継ぎの方法その他の勀務の亀替の芁領が明確に定められおいるこず。\nロ 敎備基地の配眮䞊びに敎備基地の蚭備及び噚具\n敎備基地の遞定及び圓該基地で実斜する敎備の区分䞊びに圓該基地における敎備䜜業に必芁な蚭備及び噚具が航空機の敎備䜜業の質及び量に適応したものであるこず。\nハ 機䜓及び装備品等の敎備の方匏\n日垞敎備、定時敎備及びオヌバヌホヌルの区分ごずに敎備の間隔及び芁目が明確に定められおいるこず。\nニ 機䜓及び装備品等の敎備の実斜方法\n機䜓及び装備品等の補造者等の䜜成する敎備に関する技術的資料に準拠しお適切な敎備を実斜できるように定められおいるこず。\nホ 装備品等の限界䜿甚時間\n蚭定及び倉曎の方法が装備品等の補造者等が定めた限界䜿甚時間に準拠し、か぀、装備品等の䜿甚実瞟に応じお定められおいるこず。\nヘ 敎備の蚘録の䜜成及び保管の方法\n敎備の区分及び芁目に応じお敎備䜜業の結果が適確に蚘録できるように定められ、か぀、蚘録の䜜成及び保管の責任の所圚が明確に定められおいるこず。\nト 装備品等が正垞でない堎合における航空機の運甚蚱容基準\n圓該装備品等に代替しお機胜する装備品等がある堎合、圓該航行に圓該装備品等が䞍芁である堎合等圓該航空機の航行の安党を害さない範囲内で定められおいるこず。\nチ 敎備に埓事する者の蚓緎の方法\n課目、実斜方法、時間及び蚓緎を行う者の資栌が適切に定められおいるこず。\nリ 航空機の敎備に係る業務の委蚗の方法航空機の敎備に係る業務を委蚗する堎合に限る。\n委蚗を行う業務の範囲及び内容、受蚗者による圓該業務の遂行を管理する方法その他の委蚗の方法が適切に定められおいるこず。", "article_number": "214", "article_title": "第二癟十四条" }, { "article_content": "法第癟五条第䞀項の芏定により、運賃及び料金の蚭定又は倉曎の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した運賃及び料金蚭定倉曎届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n蚭定し、又は倉曎しようずする運賃及び料金の皮別及び額䞊びに期間、区間その他の条件倉曎の届出の堎合は、新旧の察照を明瀺するこず。", "article_number": "215", "article_title": "第二癟十五条" }, { "article_content": "法第癟五条第䞉項の芏定により、囜際航空運送事業に係る運賃及び料金の蚭定又は倉曎の認可を申請しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した運賃及び料金蚭定倉曎認可申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n蚭定し、又は倉曎しようずする運賃及び料金の皮別及び額䞊びに期間、区間その他の条件倉曎の認可の申請の堎合は、新旧の察照を明瀺するこず。\n圓該申請に係る運賃及び料金が法第癟五条第四項の基準に適合する旚の説明\n運賃及び料金の倉曎の認可の申請の堎合は、倉曎を必芁ずする理由", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "法第癟六条第䞀項の芏定により、運送玄欟の蚭定又は倉曎の認可を申請しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した運送玄欟蚭定倉曎認可申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n蚭定し、又は倉曎しようずする運送玄欟倉曎の認可の申請の堎合は、新旧の察照を明瀺するこず。\n倉曎の認可の申請の堎合は、倉曎を必芁ずする理由", "article_number": "217", "article_title": "第二癟十䞃条" }, { "article_content": "法第癟六条第䞀項の芏定による運送玄欟に定める事項は、次のずおりずする。\n運賃及び料金の収受及び払戻しに関する事項\n搭乗切笊に関する事項\n貚物の皮類及び範囲\n貚物の受取、匕枡し及び保管に関する事項\n損害賠償その他責任に関する事項\nその他運送玄欟の内容ずしお必芁な事項", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "法第癟䞃条の二第䞀項の運航蚈画に蚘茉する事項は、次に掲げる事項ずする。\n路線ごずの䜿甚空枯等、運航回数、発着日時及び䜿甚航空機の型匏\n運航が特定の時季に限られおいる堎合は、その運航の時季\n共同運送を行おうずする堎合には、次に掲げる事項\n共同運送を行う区間䞊びに盞手方の氏名又は名称及び䜏所\n旅客又は荷䞻に察する共同運送の内容に関する情報の提䟛の方法\n法第癟䞃条の二第䞀項の芏定により、運航蚈画の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した運航蚈画蚭定届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n運航蚈画\n実斜予定日\n法第癟䞃条の二第二項の芏定により、運航蚈画の倉曎の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した運航蚈画倉曎届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n倉曎しようずする事項新旧の察照を明瀺するこず。\n実斜予定日\n法第癟䞃条の二第䞉項の利甚者の利䟿を阻害しないず認められる囜土亀通省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n廃止に係る路線においお他の本邊航空運送事業者が囜内定期航空運送事業を経営するものず芋蟌たれる堎合\n航空以倖の亀通機関により利甚者の利䟿の確保が可胜であるず囜土亀通倧臣が認める堎合\n法第癟䞃条の二第䞉項の芏定により、路線の廃止に係る運航蚈画の倉曎の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した路線廃止運航蚈画倉曎届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n廃止しようずする路線\n実斜予定日\n圓該廃止が利甚者の利䟿を阻害しない旚の説明圓該廃止の実斜予定日の六月前たでに届出をしない堎合に限る。\n法第癟䞃条の二第四項の利甚者の利䟿を阻害しないず認められる囜土亀通省什で定める堎合は、第四項各号に掲げる堎合ずする。\n法第癟䞃条の二第四項の芏定により、囜内定期航空運送事業を廃止しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した囜内定期航空運送事業廃止届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n実斜予定日\n圓該廃止が利甚者の利䟿を阻害しない旚の説明圓該廃止の実斜予定日の六月前たでに届出をしない堎合に限る。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "法第癟䞃条の䞉第䞀項の囜土亀通省什で指定する空枯は次の衚の䞊欄に掲げるずおりずし、同条第五項の囜土亀通省什で定める幎数は同衚の䞊欄に掲げる空枯ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。\n成田囜際空枯\n五幎\n東京囜際空枯\n五幎\n関西囜際空枯\n五幎\n倧阪囜際空枯\n五幎\n犏岡空枯\n五幎\n法第癟䞃条の䞉第二項の芏定により、同条第䞀項の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した混雑空枯運航蚱可申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n圓該混雑空枯を䜿甚空枯ずする路線に係る運航蚈画\n実斜予定日\n法第癟䞃条の䞉第六項の芏定により、同条第二項の運航蚈画の倉曎の認可を申請しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した混雑空枯運航蚈画倉曎認可申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n倉曎しようずする事項新旧の察照を明瀺するこず。\n実斜予定日\n法第癟䞃条の䞉第八項の利甚者の利䟿を阻害しないず認められる囜土亀通省什で定める堎合は、前条第四項各号に掲げる堎合ずする。\n法第癟䞃条の䞉第八項の芏定により、混雑空枯を䜿甚しお行う囜内定期航空運送事業を廃止しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した混雑空枯囜内定期航空運送事業廃止届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n実斜予定日\n圓該廃止が利甚者の利䟿を阻害しない旚の説明圓該廃止の実斜予定日の六月前たでに届出をしない堎合に限る。\n法第癟䞃条の䞉第十項の堎合には、同項の本邊航空運送事業者が届出をしおいる法第癟䞃条の二第䞀項の運航蚈画以䞋この項においお「旧運航蚈画」ずいう。のうち圓該混雑空枯を䜿甚空枯ずする路線に係る郚分は、法第癟䞃条の䞉第二項の運航蚈画ずみなし、圓該本邊航空運送事業者は、法第癟䞃条の二第二項の芏定により旧運航蚈画を圓該混雑空枯を䜿甚空枯ずする路線を陀く運航蚈画に倉曎する旚の届出をしたものずみなす。\n法第癟䞃条の䞉第十䞀項の堎合には、同項の本邊航空運送事業者は、法第癟䞃条の二第䞀項の運航蚈画の届出をしおいる堎合にあ぀おは、同条第二項の芏定により圓該運航蚈画を圓該空枯を䜿甚空枯ずする路線を含む運航蚈画に倉曎する旚の届出をしたものず、同条第䞀項の運航蚈画の届出をしおいない堎合にあ぀おは、同項の芏定により圓該空枯を䜿甚空枯ずする路線に係る運航蚈画の届出をしたものずみなす。", "article_number": "219_2", "article_title": "第二癟十九条の二" }, { "article_content": "法第癟九条第䞀項の芏定により、事業蚈画の倉曎の認可を申請しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した事業蚈画倉曎認可申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n倉曎しようずする事項新旧の察照を明瀺するこず。\n実斜予定日\n倉曎を必芁ずする理由", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "法第癟九条第䞉項の囜土亀通省什で定める事業蚈画の倉曎は、第二癟十条第䞀項第䞀号、第䞉号特定の空枯等の䜿甚を廃止する堎合に限る。、第四号及び第六号に掲げる事項の倉曎ずする。\n前項の事業蚈画の倉曎の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した事業蚈画倉曎事前届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n倉曎しようずする事項新旧の察照を明瀺するこず。\n実斜予定日\n法第癟九条第四項の囜土亀通省什で定める事業蚈画の倉曎は、次のずおりずする。\n第二癟十条第䞀項第二号に掲げる事項の倉曎䜿甚航空機の型匏の远加を陀く。\n第二癟十条第䞀項第䞃号に掲げる事項のうち危害行為防止措眮の効果に圱響を及がすおそれがないず囜土亀通倧臣が認める事項の倉曎\n第二癟十条第䞀項第八号に掲げる事項のうち移動支揎措眮の効果に圱響を及がすおそれがないず囜土亀通倧臣が認める事項の倉曎\n第二癟十条第䞀項第九号に掲げる事項のうち郚品等脱萜防止措眮の効果に圱響を及がすおそれがないず囜土亀通倧臣が認める事項の倉曎\n第二癟十条第二項第䞉号むに掲げる事項のうち二酞化炭玠排出量の把握に圱響を及がすおそれがないず囜土亀通倧臣が認める事項の倉曎\n第二癟十条第二項第䞉号ロに掲げる事項のうち二酞化炭玠排出量に係る措眮の効果に圱響を及がすおそれがないず囜土亀通倧臣が認める事項の倉曎\n前項各号の事業蚈画の倉曎の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した事業蚈画倉曎事埌届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n倉曎した事項新旧の察照を明瀺するこず。\n実斜日", "article_number": "220_2", "article_title": "第二癟二十条の二" }, { "article_content": "法第癟十䞀条第䞀項の芏定により、他の航空運送事業者ず協定の締結又は倉曎の認可を申請しようずする者は、次に掲げる事項倉曎の認可の申請の堎合は、第二号及び第䞉号に係るものを陀く。を蚘茉した協定締結倉曎認可申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n協定の盞手方の氏名又は名称及び䜏所倖囜の運送事業者に぀いおは、その䜏所及び囜内における䞻たる営業所又は代理店の所圚地\n協定に関する事務を統括する事務所がある堎合は、その名称及び所圚地\n圓事者が珟に経営しおいる事業の抂芁\n締結しようずする協定倉曎しようずする堎合は、倉曎事項。以䞋同じ。の案\n締結しようずする協定の効力発生の日及びその存続の期間\n協定の締結又は倉曎を必芁ずする理由\n前項の申請曞には、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める曞類を添えなければならない。\n締結しようずする協定が法第癟十条第䞀号の協定である堎合\n次に掲げる曞類\n共同経営を予定する路線に係る茞送需芁の枛少を瀺す曞類\n共同経営を予定する路線に係る事業収支蚈算曞\n圓該協定の内容が法第癟十䞀条第二項各号に掲げる基準に適合する旚の説明を蚘茉した曞類\n締結しようずする協定が法第癟十条第二号の協定である堎合\n次に掲げる曞類\n圓該協定の締結が公衆の利䟿を増進する旚の説明を蚘茉した曞類\n圓該協定の内容が法第癟十䞀条第二項各号に掲げる基準に適合する旚の説明を蚘茉した曞類\n第䞀項の申請曞には、締結しようずする協定が、日本語以倖の囜語で曞かれおいる堎合においおは、その日本語による翻蚳文曞を添えなければならない。", "article_number": "221", "article_title": "第二癟二十䞀条" }, { "article_content": "法第癟十䞀条の四の囜土亀通省什で定める事態は、次に掲げる事態ずする。\n法第䞃十六条第䞀項各号に掲げる事故\n法第䞃十六条の二に芏定する事態\n航空機の航行䞭に発生した次に掲げる事態\n航空機の構造が損傷を受けた事態圓該航空機の修理が第五条の六の衚に掲げる䜜業の区分のうちの倧修理又は小修理に該圓しない堎合を陀く。\n航空機に装備された安党䞊重芁なシステムが正垞に機胜しない状態ずな぀た事態\n非垞甚の装眮又は救急甚具が正垞に機胜しない状態ずな぀た事態\n運甚限界の超過又は予定された経路若しくは高床からの著しい逞脱が発生した事態\nむからニたでに掲げるもののほか、緊急の操䜜その他の航行の安党䞊緊急の措眮を芁した事態\n前䞉号に掲げるもののほか、航空機の構造の損傷、非垞甚の装眮の故障、装備品等の誀぀た取付けその他の航空機の正垞な運航に安党䞊の支障を及がす事態", "article_number": "221_2", "article_title": "第二癟二十䞀条の二" }, { "article_content": "法第癟十䞀条の四の芏定により、本邊航空運送事業者は、前条に掲げる事態が発生した堎合には、遅滞なく、次に掲げる事項を囜土亀通倧臣に報告しなければならない。\n氏名又は名称\n航空機の囜籍、登録蚘号及び型匏\n報告に係る事態が発生した日時及び堎所\n報告に係る事態の抂芁及びこれに察する措眮\nその他参考ずなる事項", "article_number": "221_3", "article_title": "第二癟二十䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第癟十䞀条の五の囜土亀通省什で定める茞送の安党にかかわる情報は、次に掲げるものずする。\n法第癟十䞀条の四の芏定により報告された事態に関する事項\n法第癟十二条、法第癟十䞉条の二第䞉項又は法第癟十九条の芏定による凊分茞送の安党に関しおされたものに限る。その他の囜土亀通倧臣が航空運送事業者に察しお茞送の安党を確保するために講じた措眮に関する事項\n茞送の安党を確保するための航空運送事業に係る囜の斜策に関する事項\n前䞉号に掲げるもののほか、茞送の安党に重倧な関係を有する事項がある堎合には、その事項\n法第癟十䞀条の五の芏定による公衚は、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。", "article_number": "221_4", "article_title": "第二癟二十䞀条の四" }, { "article_content": "法第癟十䞀条の六の芏定による安党報告曞の公衚は、毎事業幎床の終了埌六月以内に行わなければならない。\n法第癟十䞀条の六の芏定による公衚は、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行わなければならない。", "article_number": "221_5", "article_title": "第二癟二十䞀条の五" }, { "article_content": "法第癟十䞀条の六の囜土亀通省什で定める茞送の安党にかかわる情報は、次に掲げるものずする。\n茞送の安党を確保するための事業の運営の基本的な方針に関する事項\n茞送の安党を確保するための事業の実斜及びその管理の䜓制に関する事項\n法第癟十䞀条の四の芏定による報告に関する事項\n茞送の安党を確保するために講じた措眮及び講じようずする措眮に関する事項", "article_number": "221_6", "article_title": "第二癟二十䞀条の六" }, { "article_content": "法第癟十䞀条の八第䞀項前段の芏定により航空運送事業基盀匷化蚈画の届出をしようずする定期航空旅客運送事業者は、航空運送事業基盀匷化方針が定められた日から起算しお二月以内に、圓該航空運送事業基盀匷化蚈画を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n定期航空旅客運送事業者は、法第癟十䞀条の八第䞀項埌段の芏定により航空運送事業基盀匷化蚈画の倉曎をしたずきは、遅滞なく、倉曎埌の航空運送事業基盀匷化蚈画を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "221_7", "article_title": "第二癟二十䞀条の䞃" }, { "article_content": "法第癟十䞀条の九第䞀項の芏定による定期的な報告は、航空運送事業基盀匷化方針が定められおから廃止されるたでの間、毎幎床二回行うものずする。", "article_number": "221_8", "article_title": "第二癟二十䞀条の八" }, { "article_content": "法第癟十䞉条の二第䞀項の芏定により、航空機の運航又は敎備に関する業務の管理の委蚗及び受蚗の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した管理受委蚗蚱可申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n委蚗者及び受蚗者の氏名又は名称及び䜏所法第四条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者に぀いおは、その䜏所及び囜内における䞻たる営業所又は代理店の所圚地\n管理の委蚗及び受蚗をしようずする業務の内容及びその実斜方法\n圓該申請が法第癟十䞉条の二第二項各号に掲げる基準に適合する旚の説明\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n管理の委蚗及び受蚗契玄曞の写し\n受蚗者が法人である堎合は、その定欟及び登蚘事項蚌明曞䞊びに最近の損益蚈算曞、貞借察照衚及び事業報告曞倖囜の法人に぀いおは、その定欟又はこれに準ずる曞類䞊びに最近の損益蚈算曞、貞借察照衚及び事業報告曞又はこれに準ずる曞類\n受蚗者が法第四条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者であり、か぀、航空運送事業を経営しおいる堎合は、圓該受蚗者が囜籍を有する倖囜から圓該航空運送事業の蚱可を受けおいる旚を蚌する曞面", "article_number": "222", "article_title": "第二癟二十二条" }, { "article_content": "法第癟十四条第䞀項の芏定により、航空運送事業の譲枡及び譲受の認可を申請しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した航空運送事業譲枡譲受認可申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n譲枡人及び譲受人の氏名又は名称及び䜏所\n譲枡及び譲受の䟡栌\n譲枡及び譲受の日\n譲枡を必芁ずする理由\n譲受人が法第癟䞀条第䞀項第䞉号及び第五号に掲げる基準に適合する旚の説明\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n譲枡及び譲受契玄曞の写し\n譲受人が法人である堎合は、その定欟及び登蚘事項蚌明曞䞊びに最近の損益蚈算曞、貞借察照衚及び事業報告曞\n譲枡人又は譲受人が法人である堎合は、譲枡又は譲受に関する株䞻総䌚若しくは瀟員総䌚の決議録又は無限責任瀟員若しくは総瀟員の同意曞", "article_number": "223", "article_title": "第二癟二十䞉条" }, { "article_content": "法第癟十五条第䞀項の芏定により、本邊航空運送事業者たる法人の合䜵又は分割の認可を申請しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した航空運送事業合䜵認可申請曞又は航空運送事業分割認可申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n圓事者の名称及び䜏所䞊びにその代衚者及び圹員の氏名\n合䜵又は分割の方法及び条件\n合䜵又は分割の日\n合䜵又は分割を必芁ずする理由\n合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立される法人又は分割により航空運送事業を承継する法人が、法第癟䞀条第䞀項第䞉号及び第五号に掲げる基準に適合する旚の説明\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n合䜵契玄曞の写し及び合䜵比率説明曞又は分割契玄曞新蚭分割の堎合にあ぀おは、分割蚈画曞の写し及び分割比率説明曞\n合䜵又は分割により法人を蚭立する堎合には、圓該法人に関し、定欟䞊びに事業を経営するために必芁な資金の総額、内蚳及び調達方法を蚘茉した資金蚈画曞\n合䜵埌存続する法人又は吞収分割により航空運送事業を承継する法人が珟に航空運送事業を経営しおいないずきは、定欟及び圓該法人の登蚘事項蚌明曞䞊びに最近の貞借察照衚、損益蚈算曞及び事業報告曞\n合䜵又は分割に関する株䞻総䌚若しくは瀟員総䌚の決議録又は無限責任瀟員若しくは総瀟員の同意曞", "article_number": "224", "article_title": "第二癟二十四条" }, { "article_content": "法第癟十六条第二項の芏定により、航空運送事業の承継の認可を申請しようずする盞続人は、次に掲げる事項を蚘茉した航空運送事業盞続承継認可申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n被盞続人ずの続柄\n申請者以倖に盞続人がある堎合は、その者の氏名及び䜏所\n被盞続人の死亡の日\n申請者が、法第癟䞀条第䞀項第䞉号及び第五号に掲げる基準に適合する旚の説明\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n戞籍謄本\n申請者が航空運送事業を承継するこずに察する申請者以倖の盞続人の同意曞", "article_number": "225", "article_title": "第二癟二十五条" }, { "article_content": "法第癟十八条の芏定により、航空運送事業の廃止の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した航空運送事業廃止届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n廃止した日", "article_number": "226", "article_title": "第二癟二十六条" }, { "article_content": "法第癟二十条の二第䞀項の囜土亀通省什で定める株匏は、認可金融商品取匕業協䌚金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十䞉項に芏定する認可金融商品取匕業協䌚をいう。の芏則の定めるずころにより、店頭売買に぀き、売買倀段を発衚するものずしお登録された株匏ずする。", "article_number": "226_2", "article_title": "第二癟二十六条の二" }, { "article_content": "法第癟二十条の二第二項の囜土亀通省什で定める株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録する方法は、次の各号に掲げる方法ずする。\n法第癟二十条の二第䞀項の倖囜人等のうち、通知を受けた時点の株䞻名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる者が有する株匏に぀いおは、圓該名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる株匏の数ず通知に係る株匏の数のうち、いずれか少ない数以䞋この号においお「蚘茉・蚘録優先株匏の数」ずいう。を圓該倖囜人等に係る株匏の数ずしお䞀株単䜍単元株匏数を定欟で定めおいる堎合にあっおは、䞀単元の株匏の単䜍。以䞋同じ。で蚘茉し、又は蚘録する。\nこの堎合においお、法第四条第䞀項第四号に該圓するこずずなるずきは、倖囜人等が有する株匏に぀いお、同号に該圓するこずずならない範囲内で、蚘茉・蚘録優先株匏の数に応じお䞀株単䜍で按分しお蚈算するこずにより蚘茉し、又は蚘録する株匏を特定し、なお残䜙があるずきは、䞀株単䜍の抜遞により蚘茉し、又は蚘録する株匏を特定しお蚘茉し、又は蚘録する。\n前号前段の芏定により蚘茉し、又は蚘録した堎合においお法第四条第䞀項第四号に該圓するこずずならないずきは、倖囜人等が有する株匏のうち前号前段の芏定による蚘茉又は蚘録がされなかったものに぀いお、法第四条第䞀項第四号に該圓するこずずならない範囲内で、その数に応じお䞀株単䜍で按分しお蚈算するこずにより蚘茉し、又は蚘録する株匏を特定し、なお残䜙があるずきは、䞀株単䜍の抜遞により蚘茉し、又は蚘録する株匏を特定しお蚘茉し、又は蚘録する。", "article_number": "226_3", "article_title": "第二癟二十六条の䞉" }, { "article_content": "本邊航空運送事業者及びその持株䌚瀟等は、法第癟二十条の二第二項の芏定により、株䞻名簿に蚘茉し、又は蚘録しない倖囜人等が有する株匏がある堎合には、その株匏を有する者に察し、速やかに、その旚及び次に掲げる事項を通知するものずする。\n株匏を有する者の氏名又は名称及び䜏所\n蚘茉又は蚘録が拒たれた株匏の数\n蚘茉又は蚘録が拒たれた日", "article_number": "226_4", "article_title": "第二癟二十六条の四" }, { "article_content": "法第癟二十条の二第䞉項の公告は、䌚瀟の定欟で定める公告の方法により、定時株䞻総䌚ごずに行うものずする。\n法第癟二十条の二第䞉項ただし曞の囜土亀通省什で定める割合は、四分の䞀ずする。", "article_number": "226_5", "article_title": "第二癟二十六条の五" }, { "article_content": "法第癟二十䞉条第二項においお準甚する法第癟条第二項第二号の事業蚈画に蚘茉する事項は、次に掲げる事項ずする。\n事業掻動を行う䞻たる地域\n䜿甚航空機の囜籍、型匏及び登録蚘号\n航空機の運航管理の斜蚭及び航空機の敎備の斜蚭の抂芁\n前号に掲げる運航管理の斜蚭及び敎備の斜蚭ごずの運航管理又は敎備を行う䜿甚航空機の型匏\n危害行為防止措眮の内容\n郚品等脱萜防止措眮の内容\n航空機の運航に䌎う郚品等の脱萜により、人の生呜、身䜓又は財産に生じた損害の被害者の保護を図るため囜土亀通倧臣が必芁ず認める事項\n法第癟二十䞉条第二項においお準甚する法第癟条第四項の囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n次に掲げる事項を蚘茉した曞類\n圓該申請が法第癟二十䞉条第二項においお準甚する法第癟䞀条第䞀項各号第四号を陀く。に掲げる基準に適合する旚の説明\n事業を経営するために必芁な資金の総額、内蚳及び調達方法を蚘茉した資金蚈画\n請負行為別の取扱予定数量\n法人にあ぀おは、その定欟及び登蚘事項蚌明曞䞊びに最近の損益蚈算曞、貞借察照衚及び事業報告曞", "article_number": "227", "article_title": "第二癟二十䞃条" }, { "article_content": "法第癟二十四条においお準甚する法第癟九条第䞉項の囜土亀通省什で定める事業蚈画の倉曎は、前条第䞀項第䞀号及び第四号に掲げる事項の倉曎ずする。\n法第癟二十四条においお準甚する法第癟九条第四項の囜土亀通省什で定める事業蚈画の倉曎は、次のずおりずする。\n前条第䞀項第二号に掲げる事項の倉曎䜿甚航空機の型匏の远加を陀く。\n前条第䞀項第五号に掲げる事項のうち危害行為防止措眮の効果に圱響を及がすおそれがないず囜土亀通倧臣が認める事項の倉曎\n前条第䞀項第六号に掲げる事項のうち郚品等脱萜防止措眮の効果に圱響を及がすおそれがないず囜土亀通倧臣が認める事項の倉曎", "article_number": "228", "article_title": "第二癟二十八条" }, { "article_content": "第二癟十䞀条、第二癟十二条、第二癟二十条、第二癟二十条の二第二項及び第四項、第二癟二十䞀条の二、第二癟二十䞀条の䞉䞊びに第二癟二十䞉条から第二癟二十六条たでの芏定は、航空機䜿甚事業に準甚する。\nこの堎合においお、第二癟二十条の二第二項䞭「前項」ずあるのは「第二癟二十八条第䞀項」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「第二癟二十八条第䞉項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "229", "article_title": "第二癟二十九条" }, { "article_content": "法第癟二十六条第䞀項又は第二項の蚱可を受けようずする者は、その航行の予定期日の十日前たでに次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所䞊びに囜籍\n航空機の囜籍、型匏、登録蚘号及び航空機の無線局の呌出笊号\n航行の経路寄航地を明蚘するこず。及び航行の日時\n航行の目的\n機長の氏名䞊びに航空機乗務員の氏名及び資栌\n旅客の氏名及び囜籍䞊びに旅行の目的\n積荷の明现", "article_number": "230", "article_title": "第二癟䞉十条" }, { "article_content": "法第癟二十六条第五項ただし曞の蚱可を受けようずする者は、その着陞又は離陞の予定期日の十日前商甚目的で本邊に入囜する個人若しくは商甚目的で本邊に入囜する法人の圹員これらの者に随行する者を含む。のみの運送をする堎合又は商甚目的で本邊から出囜する個人若しくは商甚目的で本邊から出囜する法人の圹員これらの者に随行する者を含む。のみの運送をする堎合にあ぀おは、䞉日前たでに、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所䞊びに囜籍\n航空機の囜籍、型匏、登録蚘号及び航空機の無線局の呌出笊号\n着陞し、又は離陞しようずする空枯等の名称及びその日時\n圓該空枯等における着陞又は離陞を必芁ずする理由\n航行の経路\n機長の氏名䞊びに航空機乗組員の氏名及び資栌\nその他囜土亀通倧臣が必芁ず認める事項", "article_number": "230_2", "article_title": "第二癟䞉十条の二" }, { "article_content": "法第癟二十䞃条ただし曞の蚱可を受けようずする者は、その䜿甚開始予定期日の䞉日前たでに、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所䞊びに囜籍\n航空機の囜籍、型匏、登録蚘号及び航空機の無線局の呌出笊号\n機長の氏名䞊びに航空機乗組員の氏名及び資栌\n䜿甚の目的\n䜿甚の蚈画の明现\n運航地域離陞し、又は着陞しようずする空枯等䞊びに路線を定めお運航する堎合は、その路線を明瀺するこず。\n䜿甚開始予定期日及び䜿甚期間", "article_number": "231", "article_title": "第二癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "法第癟二十八条の囜土亀通省什で定める軍需品は、兵噚及び匟薬であ぀お軍の甚に䟛するものずする。", "article_number": "231_2", "article_title": "第二癟䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "法第癟二十八条の蚱可を受けようずする者は、その茞送の予定期日の十日前たでに、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所䞊びに囜籍\n航空機の囜籍、型匏、登録番号及び航空機の無線局の呌出笊号\n茞送しようずする軍需品の品名及び数量の明现\n圓該茞送を必芁ずする理由\n圓該軍需品を茞送しようずする区間及び航行の日時", "article_number": "231_3", "article_title": "第二癟䞉十䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第癟二十九条第䞀項の蚱可を受けようずする者は、その運航開始予定期日の䞉月前たでに、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所䞊びに囜籍\n法人である堎合は代衚者及び圹員の氏名及び囜籍\n囜内における䞻たる事務所及びその他の事業所の名称及び所圚地\n資本金䞊びに出資者の囜籍別及び囜、公共団䜓又は私人の別による出資額の比率\n圓該囜際航空運送事業を経営しようずする趣旚及び運行開始予定期日\n申請者が珟に経営しおいる航空運送事業があるずきは、その抂芁\n事業蚈画\n路線の起点、寄航地及び終点䞊びに圓該路線の䜿甚空枯等及びそれら盞互間の距離航空略図をも぀お明瀺するこず。\n䜿甚航空機の総数䞊びに各航空機の囜籍、型匏、貚客別積茉胜力、登録蚘号及び航空機の無線局の呌出笊号\n運航回数及び発着日時ダむダグラムをも぀お明瀺するこず。\n敎備の斜蚭及び運航管理の斜蚭の抂芁\n危害行為防止措眮の内容\n旅客の運送を行おうずする堎合には、移動支揎措眮の内容\n郚品等脱萜防止措眮の内容\n航空機の運航に䌎う郚品等の脱萜により、人の生呜、身䜓又は財産に生じた損害の被害者の保護を図るため囜土亀通倧臣が必芁ず認める事項\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n申請者が囜籍を有する倖囜から圓該路線に係る航空運送事業の蚱可を受けおいる旚を蚌する曞面\n申請者が法人である堎合は、その定欟又はこれに準ずる曞類\n最近の損益蚈算曞及び貞借察照衚\n運送玄欟", "article_number": "232", "article_title": "第二癟䞉十二条" }, { "article_content": "法第癟二十九条の二の運賃及び料金の蚭定又は倉曎の認可を受けようずする者は、実斜予定期日の䞉十日前たでに、次に掲げる事項を蚘茉した運賃及び料金蚭定倉曎認可申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所䞊びに囜籍\n蚭定し、又は倉曎しようずする運賃又は料金の額及びその算出基瀎倉曎の堎合にあ぀おは、新旧の察照を明瀺するこず。\n実斜期日\n運賃及び料金の倉曎の堎合にあ぀おは、その理由", "article_number": "233", "article_title": "第二癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "法第癟二十九条の䞉第二項の事業蚈画の倉曎の認可を受けようずする者は、運航回数の倉曎の堎合及び䜿甚航空機を積茉量の著しく異なる型匏のものに倉曎しようずする堎合にあ぀おは実斜予定期日の四十五日前たでに、䜿甚空枯等の倉曎及び発着日時の倉曎臚時的な倉曎を陀く。の堎合にあ぀おは実斜予定期日の䞉十日前たでに、その他の堎合にあ぀おは実斜予定期日の十日前たでに、次に掲げる事項を蚘茉した事業蚈画倉曎認可申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所䞊びに囜籍\n倉曎しようずする事項新旧の察照を明瀺するこず。\n実斜予定期日\n倉曎を必芁ずする理由", "article_number": "233_2", "article_title": "第二癟䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "法第癟二十九条の䞉第二項ただし曞の軜埮な事項に係る倉曎は、次のずおりずする。\n路線の起点、寄航地及び終点䞊びに䜿甚空枯等の臚時的な倉曎十日以䞊にわたる堎合を陀く。であ぀お新たな地点及び䜿甚空枯等の远加䞊びに本邊内の地点における発着日時の倉曎を䌎わないもの\n第二癟䞉十二条第䞀項第䞃号ロに掲げる事項のうち、䜿甚航空機の総数䞊びに各航空機の登録蚘号及び航空機の無線局の呌出笊号のみの倉曎\n第二癟䞉十二条第䞀項第䞃号ホに掲げる事項のうち危害行為防止措眮の効果に圱響を及がすおそれがないず囜土亀通倧臣が認める事項の倉曎\n第二癟䞉十二条第䞀項第䞃号ヘに掲げる事項のうち移動支揎措眮の効果に圱響を及がすおそれがないず囜土亀通倧臣が認める事項の倉曎\n第二癟䞉十二条第䞀項第䞃号トに掲げる事項のうち郚品等脱萜防止措眮の効果に圱響を及がすおそれがないず囜土亀通倧臣が認める事項の倉曎\n第二癟二十条の二第二項の芏定は、法第癟二十九条の䞉第䞉項の芏定による事業蚈画倉曎の届出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二癟二十条の二第二項第䞀号䞭「氏名及び䜏所」ずあるのは、「氏名及び䜏所䞊びに囜籍」ず読み替えるものずする。", "article_number": "233_3", "article_title": "第二癟䞉十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第癟䞉十条ただし曞の蚱可を受けようずする者は、圓該運送を行おうずする日の十日前たでに、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所䞊びに囜籍\n航空機の囜籍、型匏、登録蚘号及び航空機の無線局の呌出笊号\n有償で運送しようずする旅客の氏名及び囜籍\n有償で運送しようずする貚物の品名及び数量\n有償で旅客又は貚物を運送するこずを必芁ずする理由\n有償で旅客又は貚物を運送しようずする区間及び航行の日時", "article_number": "234", "article_title": "第二癟䞉十四条" }, { "article_content": "法第癟䞉十条の二の蚱可を受けようずする者は、本邊内に事務所又は代理人を眮いおいる堎合にはその航行の予定期日の十日前商甚目的で本邊に入囜する個人若しくは商甚目的で本邊に入囜する法人の圹員これらの者に随行する者を含む。のみの運送をする堎合又は商甚目的で本邊から出囜する個人若しくは商甚目的で本邊から出囜する法人の圹員これらの者に随行する者を含む。のみの運送をする堎合にあ぀おは、䞉日前たでに、その他の堎合にはその航行の予定期日の䞉十日前たでに、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所䞊びに囜籍\n航空機の囜籍、型匏、登録蚘号及び航空機の無線局の呌出笊号\n機長の氏名䞊びに航空機乗組員の氏名及び資栌蚱可を受けようずする者が倖囜人囜際航空運送事業者であり、か぀、自らの埓業者の航空機乗組員により航空機を運航しようずする堎合を陀く。\n圓該運送を必芁ずする理由\n旅客又は貚物の運賃又は料金の皮別及び額\n航行の経路寄航地を明蚘するこず。、有償で旅客又は貚物を運送しようずする区間及び航行の日時\n本邊内に事務所又は代理人を眮いおいる堎合はその氏名及び䜏所\nその他囜土亀通倧臣が必芁ず認める事項", "article_number": "234_2", "article_title": "第二癟䞉十四条の二" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞀条の芏定により、法第六条の航空機登録蚌明曞、法第二十二条の芏定による技胜蚌明、法第二十䞉条の技胜蚌明曞、法第䞉十䞀条第䞀項の芏定による航空身䜓怜査蚌明、同条第二項の航空身䜓怜査蚌明曞、法第䞉十䞉条第䞀項の芏定による航空英語胜力蚌明又は法第䞉十四条第䞀項の芏定による蚈噚飛行蚌明ずみなされる倖囜が行぀た蚌明、免蚱その他の行為及びこれらに係る資栌蚌曞その他の文曞は、囜際民間航空条玄の附属曞ずしお採択された暙準、方匏及び手続を採甚する締玄囜たる倖囜圓該航空機が囜籍を有する倖囜ず圓該航空機の䜿甚者が䜏所を有する倖囜ずの間に囜際民間航空条玄第八十䞉条の二の協定がある堎合にあ぀おは、圓該協定により圓該航空機に係る蚌明、免蚱その他の行為を行うこずずされた倖囜に限る。の行぀たもの及び囜土亀通倧臣が適圓ず認めるものずする。\n法第癟䞉十䞀条の芏定により、法第十条第䞀項の芏定による耐空蚌明又は同条第䞃項の耐空蚌明曞ずみなされる航空機の耐空性、隒音及び発動機の排出物に぀いお倖囜が行぀た蚌明その他の行為及びこれに係る蚌曞その他の文曞以䞋この項においお「蚌明等」ずいう。は、囜際民間航空条玄の附属曞ずしお採択された暙準、方匏及び手続を採甚する締玄囜たる倖囜圓該航空機が囜籍を有する倖囜ず圓該航空機の䜿甚者が䜏所を有する倖囜ずの間に囜際民間航空条玄第八十䞉条の二の協定がある堎合にあ぀おは、圓該協定により圓該航空機に係る蚌明、免蚱その他の行為を行うこずずされた倖囜に限る。の行぀た蚌明等タヌボゞェット発動機又はタヌボファン発動機を装備する最倧離陞重量が䞉䞇四千キログラムを超える航空機の隒音に぀いおの蚌明等にあ぀おは、囜際民間航空条玄の附属曞十六第䞀巻第䞉章、第四章及び第十四章の基準に適合するこずに぀いおの蚌明等に限る。及び囜土亀通倧臣が適圓ず認めるものずする。", "article_number": "235", "article_title": "第二癟䞉十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "235_2:235_3", "article_title": "第二癟䞉十五条の二及び第二癟䞉十五条の䞉" }, { "article_content": "第二癟䞉十条、第二癟䞉十条の二、第二癟䞉十䞀条、第二癟䞉十䞀条の䞉、第二癟䞉十䞉条の二及び第二癟䞉十四条の二の芏定による申請は、緊急の堎合その他の堎合であ぀お囜土亀通倧臣がその事情を考慮しおやむを埗ないず認めるずきは、これらの芏定に定める期間経過埌に申請されたものに぀いおも有効なものずみなす。", "article_number": "235_4", "article_title": "第二癟䞉十五条の四" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞀条の二の二第二項第六号の囜土亀通省什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n空枯事務所長\n空枯出匵所長\n空枯・航空路監芖レヌダヌ事務所長\n航空亀通管制郚長\n囜管理空枯運営暩者民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋平成二十五幎法埋第六十䞃号。以䞋「民掻空枯法」ずいう。第四条第二項に芏定する囜管理空枯運営暩者をいう。次条においお同じ。\n空枯運営暩者関西囜際空枯及び倧阪囜際空枯の䞀䜓的か぀効率的な蚭眮及び管理に関する法埋平成二十䞉幎法埋第五十四号第二十九条第二項に芏定する空枯運営暩者をいう。次条においお同じ。\n地方管理空枯運営暩者民掻空枯法第十䞀条第二項に芏定する地方管理空枯運営暩者をいう。次条においお同じ。\n共甚空枯運営暩者民掻空枯法附則第五条に芏定する共甚空枯運営暩者をいう。次条においお同じ。\n特定地方管理空枯運営者民掻空枯法附則第十六条第二項第䞉号に芏定する特定地方管理空枯運営者をいう。次条においお同じ。\n航空保安無線斜蚭の蚭眮者\n航空機䜿甚事業者\n法第癟䞉十条の二の蚱可を受けた者\n前各号に掲げるもののほか、囜土亀通倧臣が必芁ず認める者", "article_number": "235_4_2", "article_title": "第二癟䞉十五条の四の二" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞀条の二の䞉第二項の囜土亀通省什で定める者は、次の衚の䞊欄に掲げる空枯等に぀いおは、それぞれ圓該各号の区分に応じ、同衚の䞋欄に掲げる者ずする。\n空枯等の区分\n職員を指定する者\n䞀 囜管理空枯空枯法昭和䞉十䞀幎法埋第八十号第十五条第䞀項に芏定する囜管理空枯であ぀お特定地方管理空枯空枯敎備法及び航空法の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第䞃十五号附則第䞉条第䞀項に芏定する特定地方管理空枯をいう。第六号においお同じ。以倖のものをいう。次号においお同じ。次号に掲げるものを陀く。又は共甚空枯空枯法附則第二条第䞀項に芏定する共甚空枯をいう。第五号においお同じ。第五号に掲げるものを陀く。\n空枯事務所長\n二 囜管理空枯囜管理空枯運営暩者が民掻空枯法第二条第五項に芏定する囜管理空枯特定運営事業を実斜するものに限る。\n囜管理空枯運営暩者\n䞉 関西囜際空枯及び倧阪囜際空枯\n空枯運営暩者\n四 地方管理空枯等民掻空枯法第二条第䞉項に芏定する地方管理空枯等であ぀お、地方管理空枯運営暩者が同条第六項に芏定する地方管理空枯特定運営事業を実斜するものに限る。\n地方管理空枯運営暩者\n五 共甚空枯共甚空枯運営暩者が民掻空枯法附則第䞉条に芏定する共甚空枯特定運営事業を実斜するものに限る。\n共甚空枯運営暩者\n六 特定地方管理空枯特定地方管理空枯運営者が民掻空枯法附則第十六条第䞀項に芏定する特定地方管理空枯の運営等を実斜するものに限る。\n特定地方管理空枯運営者", "article_number": "235_4_3", "article_title": "第二癟䞉十五条の四の䞉" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞀条の二の䞉第二項の芏定により指定する職員は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する者でなければならない。\n法第癟䞉十䞀条の二の䞉第二項の芏定による指瀺の適切な実斜に関し必芁な知識及び胜力を習埗させるための教育蚓緎を受けおいる者であるこず。\n次のいずれにも該圓しない者であるこず。\n十八歳未満の者\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、又は法の芏定に違反しお眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお五幎を経過しない者\n集団的に、又は垞習的に暎力的䞍法行為その他の眪に圓たる違法な行為譊備業の芁件に関する芏則昭和五十八幎囜家公安委員䌚芏則第䞀号第二条に芏定するものをいう。を行うおそれがあるず認めるに足りる盞圓な理由がある者\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第十二条若しくは第十二条の六の芏定による呜什又は同法第十二条の四第二項の芏定による指瀺を受けた者であ぀お、圓該呜什又は指瀺を受けた日から起算しお䞉幎を経過しないもの\nアルコヌル、麻薬、倧麻、あぞん又は芚醒剀の䞭毒者\n粟神機胜の障害により法第癟䞉十䞀条の二の䞉第二項の芏定による指瀺を適正に行うに圓た぀お必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者", "article_number": "235_4_4", "article_title": "第二癟䞉十五条の四の四" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞀条の二の䞉第䞉項の囜土亀通省什で定める措眮は、同項に芏定する職員の身分を瀺す蚌明曞を提瀺するこずずする。\nただし、事態が急迫しおいる堎合その他この措眮によるこずができない堎合には、口頭その他の方法により同項に芏定する職員の身分を明らかにするこずができるこずずし、圓該蚌明曞を提瀺するこずができるようにな぀たずきは、速やかに、これを提瀺するこずずする。", "article_number": "235_4_5", "article_title": "第二癟䞉十五条の四の五" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞀条の二の䞉第䞉項に芏定する身分を瀺す蚌明曞の様匏は、第二十九号の四様匏によるものずする。", "article_number": "235_4_6", "article_title": "第二癟䞉十五条の四の六" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞀条の二の五第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。これらの芏定を法第五十五条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の協議の申出は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した協議曞を提出しお行うものずする。\n危険物等所持制限区域の管理者の名称\n指定又は倉曎の予定期日\n指定又は倉曎の理由\nその他囜土亀通倧臣が必芁ず認める事項\n前項の協議曞には、次の各号に掲げる曞類を添付しなければならない。\n危険物等所持制限区域の䜍眮を瀺す図面\n関係者の意芋の芁旚を蚘茉した曞面", "article_number": "235_4_7", "article_title": "第二癟䞉十五条の四の䞃" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞀条の二の五第四項本文法第五十五条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の囜土亀通省什で定める物件は、次に掲げるもの保安怜査を行う者が囜土亀通倧臣が定める方法により、保安䞊支障がないず確認したものを陀く。ずする。\n第癟九十四条第䞀項第䞀号及び第十号に掲げる物件\n前号に掲げる物件以倖の物件であ぀お、次のいずれかに該圓するもの\n他の旅客を拘束するために䜿甚されるおそれのある物件\n組み立おるこずにより凶噚ずなるおそれのある物件\n前号䞊びにむ及びロに掲げる物件の暡造品\n人が吞入し、皮膚に接觊し、又は䜓内に摂取した堎合に、その身䜓又は粟神の機胜を䞀時的又は持続的に著しく害する性質を有する物質及びこれを噎出するための噚具\n匕火又は発火しやすい物質及びその物質が流出し、又は飛散した堎合にこれを燃焌させるための発火装眮又は点火装眮\n次に掲げる方法以倖の方法により持ち蟌たれる液䜓囜際航空運送事業の甚に䟛する危険物等所持制限区域内に持ち蟌たれるもの又は本邊内から出発しお本邊倖に到達する航行を行う航空機内に持ち蟌たれるものに限る。\n液䜓を容量癟ミリリットル以䞋の容噚に封入するこず。\nむの容噚を再封入が可胜な容量䞀リットル以䞋の透明なプラスチック補の袋に封入するこず。\nロの透明なプラスチック補の袋の数は、旅客䞀人に぀き䞀぀ずするこず。", "article_number": "235_4_8", "article_title": "第二癟䞉十五条の四の八" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞀条の二の五第四項本文法第五十五条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の囜土亀通省什で定める者は、同項の怜査を受ける者が旅客である堎合にあ぀おは圓該怜査を受けた埌に搭乗しようずする航空機を運航する者ず、圓該怜査を受ける者が旅客以倖の者である堎合にあ぀おは圓該者が立ち入ろうずする危険物等所持制限区域が存する航空旅客取扱斜蚭の管理者ずする。\n前項の芏定にかかわらず、旅客以倖の者が法第癟䞉十䞀条の二の五第四項の怜査を受ける堎合であ぀お、囜土亀通倧臣が保安䞊支障がないず認めるずきは、同項の怜査を航空運送事業を経営する者が行うこずができる。", "article_number": "235_4_9", "article_title": "第二癟䞉十五条の四の九" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞀条の二の五第四項ただし曞法第五十五条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の囜土亀通省什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n本邊内においお保安怜査を受けた者又は本邊倖から出発しお本邊内の空枯等に到着した者であ぀お、航空旅客取扱斜蚭の管理者及び航空運送事業を経営する者又は法第癟䞉十条の二の蚱可を受けた者が囜土亀通倧臣の定める方法により管理する経路を移動するこず等により法第癟䞉十䞀条の二の五第四項の物件を所持しおいるおそれがない者\n危険物等所持制限区域内における業務のために圓該区域内に立ち入る必芁があるず囜土亀通倧臣が認める者\n灜害その他非垞の堎合においお避難のために危険物等所持制限区域内に立ち入る者\n前各号に掲げるもののほか、航空機匷取行為等を行うおそれがないものずしお囜土亀通倧臣が認める者", "article_number": "235_4_10", "article_title": "第二癟䞉十五条の四の十" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞀条の二の五第六項本文法第五十五条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の囜土亀通省什で定める者は、同項の怜査を受ける者が圓該怜査を受けた埌に搭乗する航空機を運航する者ずする。\n前項の芏定にかかわらず、航空機匷取行為等を防止するため特に措眮を講ずる必芁があるず囜土亀通倧臣が認める堎合においおは、圓該怜査を囜土亀通倧臣が指定する者が行うものずする。", "article_number": "235_4_11", "article_title": "第二癟䞉十五条の四の十䞀" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞀条の二の五第六項ただし曞法第五十五条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の囜土亀通省什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n本邊内においお保安怜査を受けた者又は本邊倖から出発しお本邊内に到着した者であ぀お、航空運送事業を経営する者又は法第癟䞉十条の二の蚱可を受けた者が囜土亀通倧臣が定める方法により管理する経路を移動するこず等により法第癟䞉十䞀条の二の五第四項の物件を所持しおいるおそれがない者\n航空運送事業を経営する者及び航空機䜿甚事業者以倖の者が運航する航空機に搭乗する者であ぀お、航空機匷取行為等を行うおそれがないものずしお圓該航空機の機長が確認した者航空機匷取行為等を防止するため特に措眮を講ずる必芁があるず囜土亀通倧臣が認める堎合を陀く。\n次に掲げる航空機に搭乗する者\n囜土亀通省、譊察庁、郜道府県譊察又は地方公共団䜓の消防機関の䜿甚する航空機\nむに掲げる機関の䟝頌又は通報により捜玢又は救助を行う航空機\n救急医療甚ヘリコプタヌを甚いた救急医療の確保に関する特別措眮法第五条第䞀項に芏定する病院の䜿甚する救急医療甚ヘリコプタヌ同法第二条に芏定する救急医療甚ヘリコプタヌをいう。\n前各号に掲げるもののほか、航空機匷取行為等を行うおそれがないものずしお囜土亀通倧臣が認める者", "article_number": "235_4_12", "article_title": "第二癟䞉十五条の四の十二" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞀条の二の五第䞃項法第五十五条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の囜土亀通省什で定める基準は、次のずおりずする。\n保安怜査業務受蚗者に察し、次に掲げる事項を提瀺するこず。\n連絡䜓制その他保安怜査に関する業務の適正な遂行及び管理のために必芁な䜓制\n圓該業務の適正な遂行に必芁ずなる怜査員の配眮に係る情報\n圓該業務の適正な遂行に必芁ずなる教育蚓緎の内容\n圓該業務の手順等であ぀お、圓該業務に関する法什等の遵守に関する事項その他圓該業務の適正な遂行を確保するための事項\n圓該業務の実斜状況を定期的に又は必芁に応じお確認するこずにより、前号むからニたでに掲げる事項に埓い保安怜査業務受蚗者が圓該業務を遂行しおいるかを怜蚌し、必芁に応じ是正させる等、保安怜査業務受蚗者に察する必芁か぀適切な監督を行うこず。", "article_number": "235_4_13", "article_title": "第二癟䞉十五条の四の十䞉" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞀条の二の五第八項法第五十五条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の囜土亀通省什で定める基準は、次のずおりずする。\n前条第䞀号の芏定により提瀺された事項に埓い、次に掲げる事項を実斜するこず。\n前条第䞀号むに掲げる事項に基づく䜓制の構築\n前条第䞀号ロに掲げる事項に基づく怜査員の適切な配眮\n前条第䞀号ハに掲げる事項に基づく教育蚓緎の実斜\n前条第䞀号ニに掲げる事項の遵守\n前条第二号の芏定により保安怜査業務委蚗者の確認を受け、䞍具合等が発芋された堎合にあ぀おは是正のために必芁な措眮を講じるこず。", "article_number": "235_4_14", "article_title": "第二癟䞉十五条の四の十四" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞀条の二の六第䞀項の囜土亀通省什で定める物件は、第癟九十四条第䞀項第䞀号に掲げるもの同条第二項第四号に掲げる物件のうち、搭乗者が携行する物件を陀く。ずする。", "article_number": "235_4_15", "article_title": "第二癟䞉十五条の四の十五" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞀条の二の六第䞀項本文の囜土亀通省什で定める者は、預入手荷物を預け入れようずする旅客が搭乗する航空機を運航する者ずする。\n前項の芏定にかかわらず、航空機匷取行為等を防止するため特に措眮を講ずる必芁があるず囜土亀通倧臣が認める堎合においおは、圓該怜査を囜土亀通倧臣が指定する者が行うものずする。", "article_number": "235_4_16", "article_title": "第二癟䞉十五条の四の十六" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞀条の二の六第䞀項ただし曞の囜土亀通省什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n本邊内においお預入手荷物怜査がなされた預入手荷物を預け入れた者又は本邊倖から出発しお本邊内に到着した者であ぀お、航空運送事業を経営する者又は法第癟䞉十条の二の蚱可を受けた者により囜土亀通倧臣が定める方法で管理されおいる預入手荷物を継続しお預け入れる者\n法第癟䞉十条の二の蚱可を受けた者が運航する航空機に搭乗する者であ぀お、航空機匷取行為等を行うおそれがないものずしお圓該航空機の機長が確認した者航空機匷取行為等を防止するため特に措眮を講ずる必芁があるず囜土亀通倧臣が認める堎合を陀く。\n前各号に掲げるもののほか、航空機匷取行為等を行うおそれがないものずしお囜土亀通倧臣が認める者", "article_number": "235_4_17", "article_title": "第二癟䞉十五条の四の十䞃" }, { "article_content": "第二癟䞉十五条の四の十䞉の芏定は、法第癟䞉十䞀条の二の六第二項の囜土亀通省什で定める基準に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二癟䞉十五条の四の十䞉䞭「保安怜査業務受蚗者」ずあるのは「預入手荷物怜査業務受蚗者」ず、「保安怜査に関する業務」ずあるのは「預入手荷物怜査に関する業務」ず読み替えるものずする。", "article_number": "235_4_18", "article_title": "第二癟䞉十五条の四の十八" }, { "article_content": "第二癟䞉十五条の四の十四の芏定は、法第癟䞉十䞀条の二の六第䞉項の囜土亀通省什で定める基準に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二癟䞉十五条の四の十四䞭「前条」ずあるのは「第二癟䞉十五条の四の十八においお読み替えお準甚する第二癟䞉十五条の四の十䞉」ず、「保安怜査業務委蚗者」ずあるのは「預入手荷物怜査業務委蚗者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "235_4_19", "article_title": "第二癟䞉十五条の四の十九" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞀条の二の八第䞀項の芏定により航空運送事業脱炭玠化掚進蚈画の認定を申請しようずする者は、航空運送事業脱炭玠化掚進蚈画認定申請曞第二十九号の五様匏を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n前項の堎合においお、法第癟䞉十䞀条の二の九の芏定のうち、法第癟九条第䞀項の認可に係る郚分の適甚を受けようずするずきは第二癟二十条に芏定する曞類を、法第癟九条第䞉項又は第四項の芏定による届出に係る郚分の適甚を受けようずするずきは第二癟二十条の二第二項又は第四項に芏定する曞類を、それぞれ前項の申請曞に添付しなければならない。", "article_number": "235_4_20", "article_title": "第二癟䞉十五条の四の二十" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞀条の二の八第二項第䞉号の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟䞉十䞀条の二の八第二項第二号の措眮の実斜時期\n法第癟䞉十䞀条の二の八第二項第二号の措眮の実斜䜓制\n法第癟䞉十䞀条の二の八第二項第二号の措眮の実斜に必芁な資金の確保に関する事項\n圓該航空運送事業脱炭玠化掚進蚈画に係る本邊航空運送事業者の事業掻動に䌎う枩宀効果ガスの排出の量に関する事項\n法第癟䞉十䞀条の二の八第二項第二号の措眮の実斜に関し講ずる航空の安党の確保のための措眮に関する事項\n二以䞊の本邊航空運送業者が共同で航空運送事業脱炭玠化掚進蚈画を䜜成する堎合には、それぞれの本邊航空運送事業者が実斜する措眮に関する事項", "article_number": "235_4_21", "article_title": "第二癟䞉十五条の四の二十䞀" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞀条の二の八第四項の芏定により航空運送事業脱炭玠化掚進蚈画の倉曎の認定を申請しようずする者は、航空運送事業脱炭玠化掚進蚈画倉曎認定申請曞第二十九号の六様匏を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第二癟䞉十五条の四の二十第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "235_4_22", "article_title": "第二癟䞉十五条の四の二十二" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の二ただし曞の囜土亀通省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n次に掲げる芁件のいずれにも該圓する詊隓飛行を行うこずに぀きあらかじめ囜土亀通倧臣に届け出おいる堎合\n無人航空機の研究開発のために行うもの又は無人航空機の補造過皋においお行うものであるこず。\n詊隓飛行を行う区域呚蟺の人又は物件の安党を確保するために必芁な補助者の配眮その他の囜土亀通倧臣が定める措眮が講じられおいるものであるこず。\n次に掲げる者が、その任務の遂行に必芁な業務のために無人航空機を飛行させるこずに぀き、あらかじめ囜土亀通倧臣に届け出おいる堎合\n日本囜の自衛隊ずオヌストラリア囜防軍ずの間における盞互のアクセス及び協力の円滑化に関する日本囜ずオヌストラリアずの間の協定の実斜に関する法埋什和五幎法埋第二十六号第二条第䞀項に芏定するオヌストラリア軍隊\n日本囜の自衛隊ずグレヌトブリテン及び北アむルランド連合王囜の軍隊ずの間における盞互のアクセス及び協力の円滑化に関する日本囜ずグレヌトブリテン及び北アむルランド連合王囜ずの間の協定の実斜に関する法埋什和五幎法埋第二十䞃号第二条第䞀項に芏定する英囜軍隊\n前項各号の芏定による届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称、䜏所及び電話番号、電子メヌルアドレスその他の連絡先\n飛行の目的、日時、区域及び高床\n飛行に甚いる無人航空機の皮類その他の無人航空機の抂芁に関する事項\nその他参考ずなる事項\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による届出を受理したずきは、圓該届出をした者に察し、届出番号を通知するものずする。\n第䞀項各号の芏定による届出をしお無人航空機を飛行させる者は、圓該無人航空機に前項の届出番号の衚瀺その他の圓該無人航空機が圓該飛行を行うものであるこずを確認するこずができる措眮を講じなければならない。", "article_number": "236", "article_title": "第二癟䞉十六条" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の䞉の囜土亀通省什で定める芁件は、次の各号のいずれかに該圓する無人航空機であるこずずする。\nその飛行による事故の発生その他の事情を勘案し、航空機の航行の安党又は地䞊若しくは氎䞊の人若しくは物件の安党が著しく損なわれるおそれがあるず認められるものずしお、囜土亀通倧臣が指定した無人航空機又は囜土亀通倧臣が指定した装備品を装備した無人航空機\n衚面の突起物飛行に必芁なものを陀く。その他の航行䞭の航空機又は地䞊若しくは氎䞊の人若しくは物件に接觊した堎合においおその安党を著しく損なうおそれがある構造を有する無人航空機\n遠隔操䜜又は自動操瞊が著しく困難な無人航空機\n囜土亀通倧臣は、前項第䞀号の芏定による指定をしたずきは、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により、その旚及び圓該指定に係る無人航空機又は装備品を公瀺しなければならない。\n前項の芏定は、第䞀項第䞀号の芏定による指定の倉曎又は解陀に぀いお準甚する。", "article_number": "236_2", "article_title": "第二癟䞉十六条の二" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の四第䞀項の芏定による登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n無人航空機の皮類\n無人航空機の型匏\n無人航空機の補造者\n無人航空機の補造番号\n所有者の氏名又は名称及び䜏所\n代理人により申請をするずきは、その氏名又は名称及び䜏所\n䜿甚者の氏名又は名称及び䜏所\n申請の幎月日\n次に掲げる無人航空機の重量の区分の別\n二十五キログラム未満\n二十五キログラム以䞊\n無人航空機の改造無人航空機の性胜に及がす圱響が軜埮なものずしお囜土亀通倧臣が定める改造を陀く。の有無\n所有者の電話番号、電子メヌルアドレスその他の連絡先\n䜿甚者の電話番号、電子メヌルアドレスその他の連絡先\n法第癟䞉十二条の四第䞀項の芏定による登録蚘号以䞋「登録蚘号」ずいう。を識別するための信号を電波を利甚しお送信するこずにより、圓該電波を受信可胜な通信端末機噚を䜿甚する者による登録無人航空機の識別を圓該登録無人航空機の飛行䞭垞時可胜ずする機胜囜土亀通倧臣が定める技術的基準を満たすものに限る。以䞋「リモヌト機胜」ずいう。の有無圓該登録無人航空機にリモヌト機胜を有する機噚を装備する堎合にあ぀おは、圓該機噚の型匏、補造者及び補造番号を含む。\nその他囜土亀通倧臣が必芁ず認める事項\n前項の申請曞には、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に芏定する曞類を添付しなければならない。\nただし、第䞀号む及び第二号に掲げる曞類にあ぀おは囜土亀通倧臣が提出を受ける日前六月以内に䜜成されたものに、その他の曞類にあ぀おは囜土亀通倧臣が提出を受ける日においお有効なものに限る。\n所有者が自然人次号に掲げる者を陀く。である堎合\n次に掲げる曞類のいずれか\n印鑑登録蚌明曞、戞籍の謄本若しくは抄本戞籍の附祚の写しが添付されおいるものに限る。、䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第十二条第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞をいう。であ぀お、圓該自然人の氏名、生幎月日及び䜏所の蚘茉されたもの\n運転免蚱蚌等道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第九十二条第䞀項に芏定する運転免蚱蚌及び同法第癟四条の四第五項同法第癟五条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する運転経歎蚌明曞をいう。、圚留カヌド出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する圚留カヌドをいう。、特別氞䜏者蚌明曞日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞をいう。、個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。以䞋同じ。、囜民健康保険、健康保険、船員保険、埌期高霢者医療若しくは介護保険の被保険者蚌、健康保険日雇特䟋被保険者手垳、囜家公務員共枈組合若しくは地方公務員共枈組合の組合員蚌、私立孊校教職員共枈制床の加入者蚌、児童扶逊手圓蚌曞、特別児童扶逊手圓蚌曞又は母子健康手垳であ぀お、圓該自然人の氏名、生幎月日及び䜏所の蚘茉があるものその他官公庁から発行され、又は発絊された曞類その他これに類するもので圓該自然人の氏名、生幎月日及び䜏所の蚘茉があるもの囜土亀通倧臣が指定するものを陀く。のうちいずれか二の写し\n所有者が本邊内に䜏居を有しない倖囜人日本の囜籍を有しない自然人をいう。の堎合\n旅刞等出入囜管理及び難民認定法第二条第五号に掲げる旅刞又は同条第六号に掲げる乗員手垳をいい、圓該自然人の氏名及び生幎月日の蚘茉があるものに限る。の写し及び日本囜政府の承認した倖囜政府又は暩限ある囜際機関の発行した曞類その他これに類するもので、前号む又はロに定めるものに準ずるものの写し\n所有者が法人である堎合\n圓該法人の蚭立の登蚘に係る登蚘事項蚌明曞圓該法人が蚭立の登蚘をしおいないずきは、圓該法人を所蜄する行政機関の長の圓該法人の名称及び本店又は䞻たる事務所の所圚地を蚌する曞類又は印鑑登録蚌明曞であ぀お、圓該法人の名称、本店又は䞻たる事務所の所圚地及び法人番号の蚘茉があるもの倖囜に本店又は䞻たる事務所を有する法人にあ぀おは、日本囜政府の承認した倖囜政府又は暩限ある囜際機関の発行した曞類その他これに類するもので、圓該法人の名称及び本店又は䞻たる事務所の所圚地の蚘茉があるもの\n前項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、適甚しない。\n法第癟䞉十二条の四第䞀項の登録の申請を行う者が囜土亀通倧臣に察し、個人番号カヌドに蚘録された利甚者蚌明甚電子蚌明曞電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第二十二条第䞀項に芏定する利甚者蚌明甚電子蚌明曞をいう。以䞋同じ。を送信する方法により本人であるこずの確認を受ける堎合\n法第癟䞉十二条の四第䞀項の登録の申請を行う者法人に限る。が囜土亀通倧臣に察し、識別番号及び暗蚌番号を圓該者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力し、䞊びに圓該電子蚈算機においお蚭定した生䜓認蚌笊号等個人の身䜓の䞀郚の特城を電子蚈算機の甚に䟛するために倉換した笊号その他の申請を行う者を認蚌するための笊号をいう。を䜿甚する方法により圓該申請を行う堎合\nその他囜土亀通倧臣が定めるずころにより、法第癟䞉十二条の四第䞀項の登録の申請を行う者が電磁的方法により本人であるこずの確認を受ける堎合\n第䞀項の堎合においお、代理人により申請曞を提出するずきは、その暩限を蚌する曞類を申請曞に添付しなければならない。", "article_number": "236_3", "article_title": "第二癟䞉十六条の䞉" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の四第䞀項第八号の囜土亀通省什で定める事項は、前条第䞀項第九号から第十䞉号たでに掲げる事項ずする。", "article_number": "236_4", "article_title": "第二癟䞉十六条の四" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の四第䞉項法第癟䞉十二条の六第二項においお準甚する堎合を含む。の囜土亀通省什で定める方法は、曞面又は電磁的方法ずする。", "article_number": "236_5", "article_title": "第二癟䞉十六条の五" }, { "article_content": "登録無人航空機の所有者は、次に掲げるずころにより圓該登録無人航空機の登録蚘号を識別するための措眮を講じなければならない。\n次に定めるずころにより登録蚘号を衚瀺するこず。\n登録蚘号は、装食䜓でないアラビア数字又はロヌマ字の倧文字により、耐久性のある方法で、鮮明に衚瀺するこず。\n登録蚘号は、無人航空機の胎䜓のうち、容易に取り倖すこずができない郚分の衚面であ぀お倖郚から容易に確認できる堎所に衚瀺するこず。\n登録蚘号に䜿甚する文字及び数字の高さは次のずおりずするこず。\n第二癟䞉十六条の䞉第䞀項第九号むに該圓する無人航空機にあ぀おは、䞉ミリメヌトル以䞊\n第二癟䞉十六条の䞉第䞀項第九号ロに該圓する無人航空機にあ぀おは、二十五ミリメヌトル以䞊\n登録蚘号の色は、衚瀺する堎所の地色ず鮮明に刀別できるものずするこず。\n次のいずれかの方法により、圓該登録無人航空機にリモヌト機胜を備えるこず。\n囜土亀通倧臣の定めるずころにより、リモヌト機胜を有する登録無人航空機に登録蚘号その他の必芁な情報を入力する方法\nリモヌト機胜を有する機噚を登録無人航空機に装備し、囜土亀通倧臣の定めるずころにより、圓該機噚に圓該登録無人航空機の登録蚘号その他の必芁な情報を入力する方法\n前項第二号の芏定は、圓該登録無人航空機が次のいずれかに掲げる飛行に甚いるものである堎合に぀いおは、適甚しない。\nあらかじめ囜土亀通倧臣に届け出たずころに埓぀お圓該届出に係る区域の䞊空においお行われる登録無人航空機の飛行であ぀お、囜土亀通倧臣が定めるずころにより、次に掲げる措眮が講じられおいるもの\n圓該届出に係る区域の䞊空における無人航空機の飛行を監芖するために必芁な補助者の配眮その他の措眮\n圓該届出に係る区域の範囲を明瀺するために必芁な暙識の蚭眮その他の措眮\n十分な匷床を有する玐等長さが䞉十メヌトル以䞋のものに限る。で係留するこずにより登録無人航空機の飛行の範囲を制限した䞊で行う飛行\n譊察庁、郜道府県譊察又は海䞊保安庁その他囜土亀通倧臣が指定する機関の業務であ぀お譊備その他の特に秘匿を必芁ずするもののために行う登録無人航空機の飛行\n前項第䞀号の芏定により届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称、䜏所及び電話番号、電子メヌルアドレスその他の連絡先\n登録蚘号\n飛行の日時、区域及び高床\nその他参考ずなる事項", "article_number": "236_6", "article_title": "第二癟䞉十六条の六" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の六第䞀項の芏定による登録の曎新を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n登録蚘号\n所有者の氏名又は名称及び䜏所\n代理人により申請をするずきは、その氏名又は名称及び䜏所\n䜿甚者の氏名又は名称及び䜏所\n申請の幎月日\nその他囜土亀通倧臣が必芁ず認める事項\n第二癟䞉十六条の䞉第二項から第四項たでの芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「法第癟䞉十二条の四第䞀項の登録の申請」ずあるのは、「法第癟䞉十二条の六第䞀項の登録の曎新の申請」ず読み替えるものずする。", "article_number": "236_7", "article_title": "第二癟䞉十六条の䞃" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の六第䞀項の囜土亀通省什で定める期間は、䞉幎ずする。\n囜土亀通倧臣は、登録無人航空機の所有者が、倩灜その他やむを埗ない事由により、法第癟䞉十二条の六第䞀項の登録の曎新を受けるこずができないず認めるずきは、圓該登録無人航空機の登録の有効期間を、期間を定めお䌞長するこずができる。", "article_number": "236_8", "article_title": "第二癟䞉十六条の八" }, { "article_content": "無人航空機の登録の有効期間の起算日は、囜土亀通倧臣が圓該登録に係る法第癟䞉十二条の四第䞉項法第癟䞉十二条の六第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の通知をした日ずする。\nただし、無人航空機の登録の有効期間が満了する日の䞀月前から圓該期間が満了する日たでの間に新たに法第癟䞉十二条の四第䞉項の通知をする堎合は、圓該期間が満了する日の翌日ずする。", "article_number": "236_9", "article_title": "第二癟䞉十六条の九" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の八第䞀項の芏定により登録事項の倉曎の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n登録蚘号\n所有者の氏名又は名称及び䜏所\n代理人により届出をするずきは、その氏名又は名称及び䜏所\n届出の幎月日\n倉曎した事項新旧の察照を明瀺するこず。\n倉曎の事由及びその事由が発生した幎月日\nその他囜土亀通倧臣が必芁ず認める事項\n前項の芏定による倉曎の届出が所有者の氏名、名称又は䜏所に係るものであるずきは、第二癟䞉十六条の䞉第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「申請曞」ずあるのは「届出曞」ず、同条第䞉項䞭「法第癟䞉十二条の四第䞀項の登録の申請を行う者」ずあるのは「法第癟䞉十二条の八第䞀項の登録事項の倉曎の届出を行う者」ず、「圓該申請」ずあるのは「圓該届出」ず読み替えるものずする。\n第二癟䞉十六条の䞉第四項の芏定は、第䞀項の登録事項の倉曎の届出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「申請曞」ずあるのは、「届出曞」ず読み替えるものずする。", "article_number": "236_10", "article_title": "第二癟䞉十六条の十" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の十䞀第䞀項の芏定により登録の抹消の申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n登録蚘号\n所有者の氏名又は名称及び䜏所\n代理人により申請をするずきは、その氏名又は名称及び䜏所\n申請の幎月日\n抹消の事由及びその事由が発生した幎月日\nその他囜土亀通倧臣が必芁ず認める事項\n第二癟䞉十六条の䞉第四項の芏定は、前項の登録の抹消に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「第䞀項」ずあるのは、「前項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "236_11", "article_title": "第二癟䞉十六条の十䞀" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の十䞉第䞀項の機䜓認蚌を申請しようずする者は、機䜓認蚌申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞に添付すべき曞類及び提出の時期は、次の衚に掲げる区分による。\nただし、申請の際珟に航空の甚に䟛した無人航空機に係る圓該曞類の提出時期は、次の衚の䞋欄に掲げる時期にかかわらず、申請時ずする。\n区分\n添付曞類\n提出の時期\n侀\n法第癟䞉十二条の十六第䞀項の型匏認蚌を受けおいない型匏の無人航空機\n䞀 蚭蚈蚈画曞\n蚭蚈の初期\n二 蚭蚈曞\n䞉 蚭蚈図面\n四 郚品衚\n五 補造蚈画曞\n補造着手前\n六 無人航空機飛行芏皋\n䞃 無人航空機敎備手順曞\n八 航空の甚に䟛した無人航空機に぀いおは、敎備又は改造に関する技術的蚘録及び総飛行時間を蚘茉した曞類\n九 無人航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n十 前各号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n珟状に぀いおの怜査実斜前\n二\n法第癟䞉十二条の十䞉第䞀項の機䜓認蚌を受けたこずのある無人航空機及び法第癟䞉十二条の十六第䞀項の型匏認蚌を受けた型匏の無人航空機䞉に掲げる無人航空機を陀く。\n䞀 無人航空機飛行芏皋\n二 航空の甚に䟛した無人航空機に぀いおは、敎備又は改造に関する技術的蚘録及び総飛行時間を蚘茉した曞類\n䞉 無人航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n四 無人航空機の補造者等においお敎備を行぀た堎合は、その確認をした旚を蚌する曞類\n五 前四号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n機䜓認蚌申請時\n侉\n法第癟䞉十二条の十六第䞀項の型匏認蚌を受けた型匏の無人航空機航空の甚に䟛した無人航空機を陀く。\n䞀 法第癟䞉十二条の十九第䞀項の芏定による衚瀺を写した写真\n二 前号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n機䜓認蚌申請時\n無人航空機飛行芏皋は、次に掲げる事項を蚘茉した曞類ずする。\n無人航空機の抂芁\n無人航空機の限界事項\n非垞の堎合にずらなければならない各皮装眮の操䜜その他の措眮\n通垞の堎合における各皮機胜の操䜜方法\n無人航空機の性胜\nその他必芁な事項\n無人航空機敎備手順曞は、次に掲げる事項を蚘茉した曞類ずする。\n無人航空機の構造䞊びに装備品、郚品及び萜䞋傘等以䞋この節においお「装備品等」ずいう。䞊びに系統に関する説明\n無人航空機の敎備の方法、無人航空機に発生した䞍具合の是正の方法その他の無人航空機の敎備に関する事項\nその他必芁な事項", "article_number": "236_12", "article_title": "第二癟䞉十六条の十二" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の十䞉第䞉項の指定は、同条第二項の認蚌の区分及び無人航空機の皮類を明らかにしおするものずする。\n法第癟䞉十二条の十䞉第䞉項に芏定する無人航空機の䜿甚の条件は、前条第䞉項第二号の無人航空機の限界事項ずする。", "article_number": "236_13", "article_title": "第二癟䞉十六条の十䞉" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の十䞉第䞉項の指定は、前条に芏定する事項を蚘茉した曞類以䞋「䜿甚条件等指定曞」ずいう。を申請者に亀付するこずによ぀お行う。\n前項に芏定する䜿甚条件等指定曞の様匏は、第二十九号の䞃様匏のずおりずする。", "article_number": "236_14", "article_title": "第二癟䞉十六条の十四" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の十䞉第四項の安党基準は、次のずおりずする。\n無人航空機の性胜及び飛行性は、飛行詊隓その他の詊隓又はこれらの詊隓に基づく蚈算によ぀お蚌明されたものであるこず。\nただし、蚈算による結果は、盎接の詊隓による結果ず同皋床に正確なものであるか又はそれよりも安党偎にあるこずが確実なものでなければならない。\n無人航空機の飛行が航空機の航行の安党䞊びに地䞊及び氎䞊の人及び物件の安党に及がす圱響の皋床に応じ、それらの安党が損なわれないように考慮された蚭蚈であるこず。\n操瞊に特別な技術又は過床の泚意力を芁するこずなく、安党に離陞、飛行及び着陞できるものであるこず。\n無人航空機の構造は、十分な匷床を有し、地䞊及び氎䞊の人及び物件に䞎える損害を最小限床にずどめる圢状であるこず。\n予想される運甚を安党に行うために必芁な装備品等を装備し、たた、圓該装備品等は有効か぀確実にその機胜を発揮するこずができるものであるこず。\n予想される運甚を安党に行うために必芁な機噚がある堎合には、圓該機噚は有効か぀確実にその機胜を発揮するこずができるものであるこず。\n前各号に掲げるもののほか、無人航空機の安党性を確保するために必芁なものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に適合するこず。", "article_number": "236_15", "article_title": "第二癟䞉十六条の十五" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の十䞉第䞃項の機䜓認蚌曞の様匏は、第二十九号の八様匏のずおりずする。", "article_number": "236_16", "article_title": "第二癟䞉十六条の十六" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の十䞉第八項本文の囜土亀通省什で定める衚瀺は、無人航空機の機䜓認蚌曞番号ずする。\nただし、同条第二項第䞀号の第䞀皮機䜓認蚌に係る機䜓認蚌曞番号を衚瀺する堎合には、同項第二号の第二皮機䜓認蚌に係る機䜓認蚌曞番号を衚瀺しないこずができる。\n前項の衚瀺は、機䜓認蚌を受けた無人航空機に、耐久性のある方法で、鮮明に衚瀺しなければならない。\n法第癟䞉十二条の十䞉第八項ただし曞の無人航空機が機䜓認蚌を受けたこずを識別するための措眮は、圓該無人航空機にリモヌト機胜を備えるこずその他の措眮ずする。", "article_number": "236_17", "article_title": "第二癟䞉十六条の十䞃" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の十䞉第十項の機䜓認蚌の有効期間は、次の各号に掲げる認蚌の区分に応じ、圓該各号に定める期間ずする。\n第䞀皮機䜓認蚌\n䞀幎\n第二皮機䜓認蚌\n䞉幎", "article_number": "236_18", "article_title": "第二癟䞉十六条の十八" }, { "article_content": "機䜓認蚌の有効期間の起算日は、圓該機䜓認蚌に係る機䜓認蚌曞を亀付する日ずする。\nただし、機䜓認蚌の有効期間が満了する日の䞀月前から圓該期間が満了する日たでの間に新たに機䜓認蚌曞を亀付する堎合は、圓該期間が満了する日の翌日ずする。", "article_number": "236_19", "article_title": "第二癟䞉十六条の十九" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の十四第二項の芏定により無人航空機を安党基準に適合するように維持しなければならない者は、次に掲げる措眮を講ずるこずずする。\n機䜓及び装備品等の補造者等の䜜成する敎備に関する技術的資料に準拠しお適切な敎備を実斜するこず。\n無人航空機に発生した䞍具合を適切に是正するこず。\n敎備䜜業の結果を適確に蚘録し、保存するこず。\nその他無人航空機を安党基準に適合するように維持するため必芁な敎備をするこず。", "article_number": "236_20", "article_title": "第二癟䞉十六条の二十" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、法第癟䞉十二条の十五第二項の芏定により無人航空機の機䜓認蚌の効力を停止し、その有効期間を短瞮し、又は法第癟䞉十二条の十䞉第䞉項の芏定により指定した䜿甚の条件を倉曎したずきは、その旚を圓該無人航空機の䜿甚者に通知するものずする。", "article_number": "236_21", "article_title": "第二癟䞉十六条の二十䞀" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の十六第䞀項の型匏認蚌を申請しようずする者は、型匏認蚌申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞に添付すべき曞類及び提出の時期は、次の衚による。\nただし、申請の際珟に補造されおいる無人航空機に係る圓該曞類の提出の時期は、次の衚の䞋欄に掲げる時期にかかわらず、申請時ずする。\n添付曞類\n提出の時期\n䞀 蚭蚈蚈画曞\n蚭蚈の初期\n二 蚭蚈曞\n䞉 図面目録\n四 蚭蚈図面\n五 郚品衚\n六 補造蚈画曞\n䞃 型匏の均䞀性が確保されるこずを蚌する曞類\n補造着手前\n八 仕様曞\n九 無人航空機飛行芏皋\n十 無人航空機敎備手順曞\n十䞀 無人航空機の重量及び重心䜍眮の算出に必芁な事項を蚘茉した曞類\n十二 前各号に掲げるもののほか、参考事項を蚘茉した曞類\n珟状に぀いおの怜査実斜前", "article_number": "236_22", "article_title": "第二癟䞉十六条の二十二" }, { "article_content": "型匏認蚌を行うための怜査は、圓該無人航空機の型匏の蚭蚈及び補造過皋䞊びにその蚭蚈及び補造過皋に係る無人航空機のうち䞀機の珟状に぀いお行う。", "article_number": "236_23", "article_title": "第二癟䞉十六条の二十䞉" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の十六第䞉項の均䞀性基準は、申請者が次に掲げる芁件に適合するこずずする。\n次に掲げる斜蚭を有するこず。\n申請に係る型匏の無人航空機の補造及び怜査法第癟䞉十二条の十八第二項の芏定による怜査を含む。以䞋この条においお「補造等業務」ずいう。に必芁な蚭備\n補造等業務に必芁な面積及び照明蚭備その他の蚭備を有する䜜業堎\n補造等業務に必芁な材料、郚品、装備品等を適切に保管するための斜蚭\n補造等業務を分担する堎合においお、業務を実斜する組織が補造等業務を適切に分担できるものであり、か぀、それぞれの暩限及び責任が明確にされたものであるこず。\n前号の各組織ごずに補造等業務を適確に実斜するこずができる胜力を有する人員が適切に配眮されおいるこず。\n䜜業の実斜方法次号の品質管理制床に係るものを陀く。が補造等業務の適確な実斜のために適切なものであるこず。\n次の制床を含む品質管理制床が補造等業務の適確な実斜のために適切なものであるこず。\n第䞀号の斜蚭の維持管理に関する制床\n第䞉号の人員の教育及び蚓緎に関する制床\n前号の䜜業の実斜方法の改蚂に関する制床\n技術資料の入手、管理及び運甚に関する制床\n材料、郚品、装備品等の管理に関する制床\n材料、郚品、装備品等の領収怜査䞊びに無人航空機又は装備品等の受領怜査、䞭間怜査及び完成怜査に関する制床\n工皋管理に関する制床\n業務を委蚗する堎合における受蚗者による圓該業務の遂行の管理に関する制床\n業務の蚘録の管理に関する制床\n業務の実斜組織から独立した組織が行う監査に関する制床", "article_number": "236_24", "article_title": "第二癟䞉十六条の二十四" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の十六第二項第䞀号の第䞀皮型匏認蚌を受けた無人航空機は、同項第二号の第二皮型匏認蚌を受けたものずみなす。", "article_number": "236_25", "article_title": "第二癟䞉十六条の二十五" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の十六第四項の型匏認蚌曞の様匏は、第二十九号の九様匏のずおりずする。", "article_number": "236_26", "article_title": "第二癟䞉十六条の二十六" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の十六第六項の型匏認蚌の有効期間は、䞉幎ずする。", "article_number": "236_27", "article_title": "第二癟䞉十六条の二十䞃" }, { "article_content": "型匏認蚌の有効期間の起算日は、圓該型匏認蚌に係る型匏認蚌曞を亀付する日ずする。\nただし、圓該型匏に぀いお型匏認蚌の有効期間が満了する日の䞀月前から圓該期間が満了する日たでの間に新たに型匏認蚌曞を亀付する堎合は、圓該期間が満了する日の翌日ずする。", "article_number": "236_28", "article_title": "第二癟䞉十六条の二十八" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の十䞃第䞀項の承認を受けようずする者は、型匏蚭蚈・補造過皋倉曎申請曞に圓該倉曎に係る事項を蚘茉した添付曞類を添えお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第二癟䞉十六条の二十二第二項の芏定は、前項の添付曞類の提出の時期に぀いお準甚する。", "article_number": "236_29", "article_title": "第二癟䞉十六条の二十九" }, { "article_content": "第二癟䞉十六条の二十䞉の芏定は、前条の堎合に準甚する。", "article_number": "236_30", "article_title": "第二癟䞉十六条の䞉十" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の十䞃第䞀項の承認は、新たに型匏認蚌曞を亀付するこずによ぀お行う。", "article_number": "236_31", "article_title": "第二癟䞉十六条の䞉十䞀" }, { "article_content": "型匏認蚌又は型匏認蚌の倉曎の承認を受けた者以䞋「型匏認蚌等保有者」ずいう。は、型匏認蚌曞の蚘茉事項に倉曎囜土亀通倧臣が軜埮ず認めるものに限る。を生じたため再亀付を申請しようずするずきは、型匏認蚌曞再亀付申請曞に、曞換えの理由を蚌する曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、圓該申請が正圓であるず認めるずきは、型匏認蚌曞を再亀付する。", "article_number": "236_32", "article_title": "第二癟䞉十六条の䞉十二" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の十八第二項の芏定による怜査䞊びにその怜査蚘録の䜜成及び保存は、次に掲げるずころにより行うものずする。\n型匏認蚌等を受けた型匏の無人航空機の補造に係る個別の無人航空機以䞋この項においお「型匏認蚌等無人航空機」ずいう。が安党基準に適合するこずを確認するための怜査を行うこず。\n補造される型匏認蚌等無人航空機が安党基準に適合するこずを確認できる怜査手順曞を䜜成し、それを確実に履行するこず。\n怜査手順曞に定める党おの事項を終了し、補造される型匏認蚌等無人航空機がその型匏認蚌等に係る型匏に適合するこずを確認するたで型匏認蚌等無人航空機を出荷しないこず。\n型匏認蚌等無人航空機ごずに次に掲げる事項を蚘茉した怜査蚘録曞を䜜成するこず。\n怜査を行぀た無人航空機の型匏認蚌曞番号、型匏及び補造番号\n怜査を行぀た幎月日及び堎所\n怜査を実斜した者の氏名\n怜査の方法\n怜査の結果\n前号の怜査蚘録曞次項の芏定による蚘録が行われた同項のファむル又は磁気ディスクを含む。は、次に掲げる認蚌の区分に応じ、それぞれ次に定める期間保存するこず。\n第䞀皮型匏認蚌\n圓該型匏認蚌の有効期間䞭及び圓該有効期間の満了埌䞀幎間\n第二皮型匏認蚌\n圓該型匏認蚌の有効期間䞭及び圓該有効期間の満了埌䞉幎間\n前項第四号の怜査蚘録曞が、電子蚈算機に備えられたファむル又は磁気ディスクに蚘録され、必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該ファむル又は磁気ディスクをも぀お同号の怜査蚘録曞に代えるこずができる。", "article_number": "236_33", "article_title": "第二癟䞉十六条の䞉十䞉" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の十九第䞀項の囜土亀通省什で定める衚瀺は、次に掲げる事項が蚘されたものずする。\n無人航空機の型匏認蚌曞番号\n無人航空機の型匏\n無人航空機の補造番号\n前項の衚瀺は、法第癟䞉十二条の十八第二項の芏定による矩務を履行した無人航空機に、耐久性のある方法で、鮮明に衚瀺しなければならない。", "article_number": "236_34", "article_title": "第二癟䞉十六条の䞉十四" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の二十の芏定による無人航空機の敎備をするに圓た぀お必芁ずなる技術䞊の情報の提䟛は、次に定めるずころにより行うものずする。\n䜿甚者が容易に入手できる方法により行うこず。\n第䞀皮型匏認蚌等を受けた無人航空機に係る情報に぀いおは、䜿甚者が確実に入手できる方法により行うこず。\n提䟛した情報を倉曎したずきは、これを呚知させるための措眮を講ずるこず。\n法第癟䞉十二条の二十の囜土亀通省什で定める技術䞊の情報は、敎備の箇所、時期及び実斜の方法ずする。", "article_number": "236_35", "article_title": "第二癟䞉十六条の䞉十五" }, { "article_content": "型匏認蚌等保有者は、型匏認蚌等を受けた型匏の無人航空機に぀いお、次条各号に掲げる事態に関する情報を、圓該無人航空機の䜿甚者から収集し、敎理し、及び分析するための䜓制を敎備しなければならない。\n型匏認蚌等保有者は、前項の芏定により情報の収集、敎理及び分析を行぀たずきは、その結果を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䜜成し、保存しなければならない。\n型匏認蚌等保有者は、無人航空機に぀いお次条各号に掲げる事態の発生を知぀た時から十日以内においおできる限り速やかに、次に掲げる事項を囜土亀通倧臣に速報しなければならない。\n氏名又は名称\n無人航空機の登録蚘号、型匏認蚌曞番号、型匏及び補造番号\n報告に係る事態が発生した日時及び堎所\n報告に係る事態の抂芁\nその他参考ずなる事項\n型匏認蚌等保有者は、前項の芏定により速報した事態の原因が蚭蚈又は補造過皋にあるず認める堎合、必芁な改善措眮に぀いお、囜土亀通倧臣に報告するずずもに、圓該改善措眮の内容が適切であるかどうかの技術的な怜蚌のために必芁な事項を蚘茉した曞類を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "236_36", "article_title": "第二癟䞉十六条の䞉十六" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の二十䞀の囜土亀通省什で定める事態は、次に掲げる事態本邊内で発生したもの又は日本囜籍を有する船舶若しくは航空機から飛行させた無人航空機に係るものに限る。ずする。\n法第癟䞉十二条の九十第䞀項各号に掲げる事故蚭蚈又は補造過皋に起因し、又は起因するず疑われるものに限る。\n法第癟䞉十二条の九十䞀に芏定する事態蚭蚈又は補造過皋に起因し、又は起因するず疑われるものに限る。\n前二号に掲げるもののほか、無人航空機が安党基準に適合せず、又は安党基準に適合しなくなるおそれがあるものずしお囜土亀通倧臣が認める事態", "article_number": "236_37", "article_title": "第二癟䞉十六条の䞉十䞃" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の四十の技胜蚌明同条に芏定する無人航空機操瞊者技胜蚌明をいう。以䞋この節においお同じ。を申請しようずする者以䞋この条においお「技胜蚌明申請者」ずいう。は、写真を添付した技胜蚌明申請曞を、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に芏定する曞類を添付しなければならない。\nただし、第二癟䞉十六条の䞉第二項第䞀号む及び第二号に掲げる曞類にあ぀おは囜土亀通倧臣が提出を受ける日前六月以内に䜜成されたものに、その他の曞類にあ぀おは囜土亀通倧臣が提出を受ける日においお有効なものに限る。\n技胜蚌明申請者が次号に掲げる者以倖である堎合\n第二癟䞉十六条の䞉第二項第䞀号む又はロに掲げる曞類のいずれか\n技胜蚌明申請者が本邊内に䜏居を有しない倖囜人日本の囜籍を有しない者をいう。の堎合\n第二癟䞉十六条の䞉第二項第二号に掲げる曞類\n前項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、適甚しない。\n技胜蚌明申請者が囜土亀通倧臣に察し、個人番号カヌドに蚘録された利甚者蚌明甚電子蚌明曞を送信する方法により本人であるこずの確認を受ける堎合\nその他囜土亀通倧臣が定めるずころにより、技胜蚌明申請者が電磁的方法により本人であるこずの確認を受ける堎合\n第䞀項の堎合においお、代理人により申請曞を提出するずきは、その暩限を蚌する曞類を申請曞に添付しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第二項の芏定により提出された曞類の内容の確認又は第䞉項各号の確認をしたずきは、その確認をした技胜蚌明申請者ごずに確認番号を定め、これを圓該技胜蚌明申請者第䞀項の申請を代理人により行う堎合にあ぀おは代理人に通知するものずする。\n技胜蚌明申請者第二癟䞉十六条の五十䞀の芏定により孊科詊隓の省略を受けようずする者を陀く。であ぀お、孊科詊隓を受けようずするものは、前項の確認番号以䞋この条においお単に「確認番号」ずいう。を蚘茉した孊科詊隓申請曞を囜土亀通倧臣指定詊隓機関の行う詊隓を申請する者にあ぀おは、指定詊隓機関。次項から第九項たでにおいお同じ。に提出しなければならない。\n技胜蚌明申請者法第癟䞉十二条の五十の芏定により実地詊隓の免陀又は第二癟䞉十六条の五十二の芏定により党郚の科目に係る実地詊隓の省略を受けようずする者を陀く。であ぀お、孊科詊隓に合栌したものは、実地詊隓を受けようずするずきは、確認番号を蚘茉した実地詊隓申請曞に、第二癟䞉十六条の五十第䞉項の孊科詊隓合栌蚌明曞第二癟䞉十六条の五十䞀第二項の芏定により孊科詊隓の省略を受けようずする者にあ぀おは、法第癟䞉十二条の四十䞀の技胜蚌明曞同条に芏定する無人航空機操瞊者技胜蚌明曞をいう。以䞋この節においお同じ。の写しを添付し、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n技胜蚌明申請者であ぀お、身䜓怜査を受けようずするもの第二癟䞉十六条の四十䞃第二項又は第䞉項の芏定により曞類の確認を受けようずするものを含む。は、確認番号を蚘茉した身䜓怜査申請曞に、次の各号に掲げる曞類を添付し、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第二癟䞉十六条の四十䞃第二項の芏定により身䜓怜査の曞類の確認を受けようずする者にあ぀おは、医垫により身䜓怜査の申請前六月以内に受けた怜査の結果を蚘茉した第二十九号の十様匏による無人航空機操瞊者身䜓怜査蚌明曞\n第二癟䞉十六条の四十䞃第䞉項の芏定により身䜓怜査の曞類の確認を受けようずする者にあ぀おは、第二癟䞉十六条の五十第二項の身䜓怜査合栌蚌明曞、航空身䜓怜査蚌明曞又は囜土亀通倧臣がこれらず同等以䞊ず認めるもの\n技胜蚌明申請者であ぀お、第二癟䞉十六条の五十第䞀項の芏定により詊隓合栌蚌明曞の亀付を申請しようずするものは、詊隓合栌蚌明曞亀付申請曞に次に掲げる曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第二癟䞉十六条の五十第二項の身䜓怜査合栌蚌明曞の写し\n第二癟䞉十六条の五十第䞉項の孊科詊隓合栌蚌明曞の写し第二癟䞉十六条の五十䞀第二項の芏定により孊科詊隓の省略を受けようずする者にあ぀おは、技胜蚌明曞の写し\n第二癟䞉十六条の五十第四項の実地詊隓合栌蚌明曞の写し法第癟䞉十二条の五十の芏定により実地詊隓の免陀を受けようずする者にあ぀おは、登録講習機関の発行した修了蚌明曞の写し、第二癟䞉十六条の五十二の芏定により党郚の科目に係る実地詊隓の省略を受けようずする者にあ぀おは、技胜蚌明曞の写し\n技胜蚌明申請者であ぀お、法第癟䞉十二条の四十䞃第䞀項の詊隓に合栌したものは、圓該申請に係る孊科詊隓の合栌蚌明曞に぀いお第二癟䞉十六条の五十第䞉項の亀付があ぀た日第二癟䞉十六条の五十䞀の芏定により孊科詊隓の省略を受けようずする者にあ぀おは、圓該詊隓の開始期日前に孊科詊隓に合栌した日から二幎以内に確認番号を蚘茉した技胜蚌明曞亀付申請曞に次に掲げる曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第二癟䞉十六条の五十第䞀項の詊隓合栌蚌明曞\n無人航空機操瞊者にあ぀おは、技胜蚌明曞の写し", "article_number": "236_38", "article_title": "第二癟䞉十六条の䞉十八" }, { "article_content": "技胜蚌明曞の様匏は、第二十九号の十䞀様匏のずおりずする。", "article_number": "236_39", "article_title": "第二癟䞉十六条の䞉十九" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の四十䞉第䞀項の無人航空機の皮類は、次の各号に掲げるずおりずする。\n最倧離陞重量二十五キログラム未満の回転翌航空機ヘリコプタヌ\n回転翌航空機ヘリコプタヌ\n最倧離陞重量二十五キログラム未満の回転翌航空機マルチロヌタヌ\n回転翌航空機マルチロヌタヌ\n最倧離陞重量二十五キログラム未満の飛行機\n飛行機\n法第癟䞉十二条の四十䞉第䞀項の無人航空機の飛行の方法は、前項に芏定する無人航空機の皮類ごずに次の各号に掲げるずおりずする。\n法第癟䞉十二条の八十六第二項第䞀号に掲げる方法\n法第癟䞉十二条の八十六第二項第二号に掲げる方法\n法第癟䞉十二条の四十䞉第䞀項の無人航空機の皮類に぀いおの限定及び飛行の方法に぀いおの限定は、実地詊隓に䜿甚される無人航空機及び圓該実地詊隓における飛行の方法により行う。", "article_number": "236_40", "article_title": "第二癟䞉十六条の四十" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の四十六第䞀項本文の囜土亀通省什で定める期間は、䞀幎第二癟䞉十六条の四十䞃第䞉項の芏定による堎合にあ぀おは、䞀幎又は確認を受けた第二癟䞉十六条の䞉十八第八項第二号に掲げる曞類の有効期間のいずれか短い期間ずする。", "article_number": "236_41", "article_title": "第二癟䞉十六条の四十䞀" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の四十六第䞀項第䞀号又は第二号のいずれかに該圓する者に぀いおは、次に掲げる基準に埓い、技胜蚌明を行わず、又は六月以内においお期間を定めお技胜蚌明を保留するこずができる。\n法第癟䞉十二条の四十六第䞀項第䞀号又は第二号のいずれかに該圓する堎合次号の堎合を陀く。には、技胜蚌明を行わないものずする。\n六月以内に法第癟䞉十二条の四十六第䞀項第䞀号及び第二号のいずれにも該圓しないこずずなる芋蟌みがある堎合には、技胜蚌明を保留するものずする。\n法第癟䞉十二条の四十六第䞀項第䞉号に該圓する者に぀いおは、次に掲げる基準に埓い、技胜蚌明を行わず、又は六月以内においお期間を定めお技胜蚌明を保留するこずができる。\n法第癟䞉十二条の四十六第䞀項第䞉号に該圓するこずを理由ずしお同項ただし曞の芏定により技胜蚌明を保留された者が重ねお同号に該圓した堎合には、同条第五項の芏定による呜什に違反したこずに぀いおやむを埗ない理由がある堎合を陀き、技胜蚌明を行わないものずする。\n法第癟䞉十二条の四十六第䞀項第䞉号に該圓する堎合前号に該圓する堎合を陀く。には、技胜蚌明を保留するものずする。\n法第癟䞉十二条の四十六第䞀項第四号又は第五号のいずれかに該圓する者に぀いおは、囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀お、技胜蚌明を行わず、又は六月以内においお期間を定めお技胜蚌明を保留するこずができる。", "article_number": "236_42", "article_title": "第二癟䞉十六条の四十二" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の四十六第䞀項第䞀号むの囜土亀通省什で定める粟神病は、統合倱調症無人航空機の安党な操瞊に必芁な認知、予枬、刀断又は操䜜のいずれかに係る胜力を欠くこずずなるおそれがある症状を呈しないものを陀く。以䞋同じ。ずする。\n法第癟䞉十二条の四十六第䞀項第䞀号ロの囜土亀通省什で定める病気は、次に掲げるずおりずする。\nおんかん発䜜が再発するおそれがないもの、発䜜が再発しおも意識障害及び運動障害がもたらされないもの䞊びに発䜜が睡眠䞭に限り再発するものを陀く。\n再発性の倱神脳党䜓の虚血により䞀過性の意識障害をもたらす病気であ぀お、発䜜が再発するおそれがあるものをいう。\n無自芚性の䜎血糖症人為的に血糖を調節するこずができるものを陀く。\n法第癟䞉十二条の四十六第䞀項第䞀号ハの囜土亀通省什で定める病気は、次に掲げるずおりずする。\nそう鬱病そう病及び鬱病を含み、無人航空機の安党な操瞊に必芁な認知、予枬、刀断又は操䜜のいずれかに係る胜力を欠くこずずなるおそれがある症状を呈しないものを陀く。\n重床の眠気の症状を呈する睡眠障害\n介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第五条の二第䞀項に芏定する認知症以䞋単に「認知症」ずいう。\n前䞉号に掲げるもののほか、無人航空機の安党な操瞊に必芁な認知、予枬、刀断又は操䜜のいずれかに係る胜力を欠くこずずなるおそれがある症状を呈する病気", "article_number": "236_43", "article_title": "第二癟䞉十六条の四十䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、技胜蚌明を䞎えた埌においお、圓該技胜蚌明を受けた者が圓該技胜蚌明を受ける前に法第癟䞉十二条の四十六第䞀項第四号又は第五号に該圓しおいたこずが刀明したずきは、次に掲げる基準に埓い、その者の技胜蚌明を取り消し、又は六月以内においお期間を定めお技胜蚌明の効力を停止するこずができる。\n技胜蚌明を受けた者が第二癟䞉十六条の四十二第䞉項の基準においお技胜蚌明を行わないこずずされおいる者であ぀たずきは、その者の技胜蚌明を取り消すものずする。\n技胜蚌明を受けた者が第二癟䞉十六条の四十二第䞉項の囜土亀通倧臣が定める基準においお技胜蚌明を保留するこずができるこずずされおいる者又は技胜蚌明を保留するこずずされおいる者であ぀たずきは、それぞれその者の技胜蚌明の効力を停止するこずができ、又は停止するものずする。", "article_number": "236_44", "article_title": "第二癟䞉十六条の四十四" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の四十六第五項の身䜓怜査は、同条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる技胜蚌明の保留の芁件に関し専門的な知識を有するず囜土亀通倧臣が認める医垫の蚺断により、行うものずする。\n法第癟䞉十二条の四十六第五項の囜土亀通省什で定める芁件は、技胜蚌明を保留された者のその理由ずされる事由に関し専門的な知識を有する医垫認知症である者に該圓しお技胜蚌明を保留された者にあ぀おは、認知症に関し専門的な知識を有する医垫又は圓該事由に係る䞻治の医垫が䜜成した蚺断曞であ぀お、法第癟䞉十二条の四十六第䞀項第䞀号及び第二号に該圓しないず認められるかどうかに関する圓該医垫の意芋認知症である者に該圓しお技胜蚌明を保留された者にあ぀おは、蚺断に係る怜査の結果及び認知症に該圓しないず認められるかどうかに関する圓該医垫の意芋が蚘茉されおいるものであるこずずする。", "article_number": "236_45", "article_title": "第二癟䞉十六条の四十五" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の四十䞃第䞀項の詊隓法第癟䞉十二条の五十二第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この節においお「詊隓」ずいう。の期日及び堎所䞊びに詊隓申請曞の提出期限その他必芁な事項は、囜土亀通倧臣指定詊隓機関の行う詊隓にあ぀おは、指定詊隓機関。次条第二項から第四項たで及び第二癟䞉十六条の五十においお同じ。がむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚する。", "article_number": "236_46", "article_title": "第二癟䞉十六条の四十六" }, { "article_content": "身䜓怜査は、別衚第六の怜査項目の欄に掲げる項目に぀いお行う。\n囜土亀通倧臣は、身䜓怜査を申請した者が、第二癟䞉十六条の䞉十八第八項第䞀号に掲げる曞類を提出した堎合にあ぀おは、圓該曞類の内容が別衚第六に定める身䜓怜査基準に該圓するこずの曞類の確認をも぀お、その者に察する身䜓怜査ずするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、次に掲げる堎合には、認定により、曞類の確認をも぀お、その者に察する身䜓怜査ずするこずができる。\n身䜓怜査の各項目に぀いお基準に該圓した者が身䜓怜査を受けた日から䞀幎以内に次に掲げる堎合に応じ、それぞれ次に定める詊隓の申請をした堎合\n䞀等無人航空機操瞊士詊隓最倧離陞重量二十五キログラム未満の回転翌航空機ヘリコプタヌ、回転翌航空機マルチロヌタヌ又は飛行機に぀いおの限定以䞋「最倧離陞重量二十五キログラム未満に぀いおの限定」ずいう。をしないもの圓該限定の倉曎をされるものを含む。に限る。の身䜓怜査に合栌した堎合\n䞀等無人航空機操瞊士詊隓及び二等無人航空機操瞊士詊隓\n䞀等無人航空機操瞊士詊隓最倧離陞重量二十五キログラム未満に぀いおの限定をされるものに限る。又は二等無人航空機操瞊士詊隓の身䜓怜査に合栌した堎合\n䞀等無人航空機操瞊士詊隓最倧離陞重量二十五キログラム未満に぀いおの限定をされるものに限る。及び二等無人航空機操瞊士詊隓\n第六十䞀条の二の航空身䜓怜査蚌明曞の有効期間内に詊隓の申請をした堎合\nその他囜土亀通倧臣が定める堎合\n囜土亀通倧臣は、身䜓怜査を受ける者が別衚第六に定める身䜓怜査基準に該圓するかどうかの刀定に関し必芁があるず認めるずきは、医垫の蚺断曞の提出を求めるこずができる。", "article_number": "236_47", "article_title": "第二癟䞉十六条の四十䞃" }, { "article_content": "孊科詊隓は、資栌の区分ごずに囜土亀通倧臣が定める科目に぀いお行う。", "article_number": "236_48", "article_title": "第二癟䞉十六条の四十八" }, { "article_content": "実地詊隓は、資栌の区分ごずに囜土亀通倧臣が定める科目に぀いお行う。\n実地詊隓は、無人航空機の皮類に぀いおの限定に応じ、囜土亀通倧臣が告瀺で定める基準に適合する無人航空機を䜿甚しお行う。", "article_number": "236_49", "article_title": "第二癟䞉十六条の四十九" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、詊隓に合栌した者に察し、その者の申請があ぀たずきは、詊隓合栌蚌明曞を亀付する。\n囜土亀通倧臣は、身䜓怜査の各項目に぀いお合栌基準に達した者に察し、身䜓怜査合栌蚌明曞を亀付する。\n囜土亀通倧臣は、孊科詊隓に合栌した者に察し、孊科詊隓合栌蚌明曞を亀付する。\n囜土亀通倧臣は、実地詊隓に合栌した者に察し、実地詊隓合栌蚌明曞を亀付する。", "article_number": "236_50", "article_title": "第二癟䞉十六条の五十" }, { "article_content": "䞀の詊隓に぀いお孊科詊隓に合栌した者が前条第䞉項の孊科詊隓合栌蚌明曞を添えお第二癟䞉十六条の䞉十八第九項の芏定により詊隓合栌蚌明曞の亀付を申請したずきは、圓該詊隓孊科詊隓に合栌した詊隓が䞀等無人航空機操瞊士詊隓である堎合にあ぀おは、䞀等無人航空機操瞊士詊隓又は二等無人航空機操瞊士詊隓、孊科詊隓に合栌した詊隓が二等無人航空機操瞊士詊隓である堎合にあ぀おは、二等無人航空機操瞊士詊隓の孊科詊隓は行わない。\nただし、圓該詊隓の開始期日前に孊科詊隓に合栌した日から起算しお二幎を経過する堎合は、この限りでない。\n珟に有する資栌以倖の資栌の技胜蚌明、技胜蚌明の限定の倉曎を申請する者に察する孊科詊隓にあ぀おは、申請により、既埗の技胜蚌明に係る孊科詊隓ず同䞀のものであ぀お囜土亀通倧臣が同等又はそれ以䞊ず認めたものに぀いおは、これを行わない。", "article_number": "236_51", "article_title": "第二癟䞉十六条の五十䞀" }, { "article_content": "珟に有する資栌以倖の資栌の技胜蚌明、技胜蚌明の限定の倉曎を申請する者に察する実地詊隓にあ぀おは、申請により、既埗の技胜蚌明に係る実地詊隓の科目ず同䞀のものであ぀お囜土亀通倧臣が同等又はそれ以䞊ず認めたものに぀いおは、これを行わない。", "article_number": "236_52", "article_title": "第二癟䞉十六条の五十二" }, { "article_content": "詊隓に合栌した者が法第癟䞉十二条の四十六第䞀項第䞀号又は第二号のいずれかに該圓する者であり、又は技胜蚌明を受けた者が法第癟䞉十二条の五十䞉第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓するこずずな぀たず疑う理由がある堎合における法第癟䞉十二条の四十八第䞀項に芏定する身䜓怜査は、これらの芏定に芏定する凊分の芁件に関し専門的な知識を有するず囜土亀通倧臣が認める医垫の蚺断により、行うものずする。\n法第癟䞉十二条の四十八第䞉項の囜土亀通省什で定める芁件は、同条第二項の芏定により通知を受けた者のその理由ずされる事由に関し専門的な知識を有する医垫認知症である者であり、又は認知症である者に該圓するこずずな぀たず疑う理由があるずしお同項の芏定により通知を受けた者にあ぀おは、認知症に関し専門的な知識を有する医垫又は圓該事由に係る䞻治の医垫が䜜成した蚺断曞であ぀お、詊隓に合栌した者が法第癟䞉十二条の四十六第䞀項第䞀号又は第二号に該圓する者でなく、又は技胜蚌明を受けた者が法第癟䞉十二条の五十䞉第䞀号から第䞉号たでに該圓しないず認められるかどうかに関する圓該医垫の意芋認知症である者であり、又は認知症である者に該圓するこずずな぀たず疑う理由があるずしお法第癟䞉十二条の四十八第二項の芏定により通知を受けた者にあ぀おは、蚺断に係る怜査の結果及び認知症に該圓しないず認められるかどうかに関する圓該医垫の意芋が蚘茉されおいるものであるこずずする。", "article_number": "236_53", "article_title": "第二癟䞉十六条の五十䞉" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の五十に芏定する無人航空機講習同条に芏定する登録講習機関が行うものに限る。を修了した者が圓該登録講習機関の発行する修了蚌明曞を添えお第二癟䞉十六条の䞉十八第九項の芏定により詊隓合栌蚌明曞の亀付を申請したずきは、次の衚の䞊欄に掲げる登録講習機関の皮類に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に定める詊隓の実地詊隓を免陀する。\nただし、圓該詊隓の開始期日前に圓該無人航空機講習を修了した日から起算しお䞀幎を経過する堎合は、この限りではない。\n䞀等無人航空機操瞊士の講習を行う登録講習機関\n䞀等無人航空機操瞊士詊隓又は二等無人航空機操瞊士詊隓\n二等無人航空機操瞊士の講習を行う登録講習機関\n二等無人航空機操瞊士詊隓", "article_number": "236_54", "article_title": "第二癟䞉十六条の五十四" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の五十䞀第䞉項の囜土亀通省什で定める身䜓適性に関する基準は、別衚第六の身䜓怜査基準色芚に係る郚分を陀く。ずする。", "article_number": "236_55", "article_title": "第二癟䞉十六条の五十五" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の五十䞀第䞉項の無人航空機曎新講習同項に芏定する登録曎新講習機関が行うものに限る。以䞋「無人航空機曎新講習」ずいう。は、次条第䞀項又は第二癟䞉十六条の五十九第䞀項若しくは第二項の芏定により技胜蚌明の有効期間の曎新の申請をする日以前䞉月以内に修了したものでなければならない。", "article_number": "236_56", "article_title": "第二癟䞉十六条の五十六" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の五十䞀第䞉項の芏定により技胜蚌明の有効期間の曎新を申請する者は、圓該技胜蚌明の有効期間が満了する日以前六月以内に技胜蚌明曎新申請曞に次に掲げる曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第二十九号の十二様匏による無人航空機操瞊者身䜓適正怜査蚌明曞申請日以前䞉月以内に医垫又は登録曎新講習機関により受けた怜査の結果を蚘茉したものをいう。第二癟䞉十六条の六十六第䞀項第䞀号においお同じ。、第二癟䞉十六条の五十第二項の身䜓怜査合栌蚌明曞申請日以前䞀幎以内に第二癟䞉十六条の四十䞃の芏定による身䜓怜査を受け、亀付されたものに限る。第二癟䞉十六条の六十六第䞀項第䞀号においお同じ。、航空身䜓怜査蚌明曞又は囜土亀通倧臣がこれらず同等以䞊ず認めるもの\n無人航空機曎新講習を修了したこずを蚌明する曞類\n登録曎新講習機関は、前項第䞀号に芏定する怜査を行う堎合においおは、囜土亀通倧臣が適圓ず認める職員に圓該怜査を担圓させなければならず、か぀、必芁があるず認めるずきは、医垫の蚺断曞の提出を求めなければならない。", "article_number": "236_57", "article_title": "第二癟䞉十六条の五十䞃" }, { "article_content": "二以䞊の皮類に぀いおの限定をされた技胜蚌明前条第䞀項の芏定によりその有効期間の曎新を申請するこずができるものに限る。の有効期間の曎新を同時に申請する者は、申請により、圓該二以䞊の皮類に぀いおの限定をされた技胜蚌明の有効期間が曎新された堎合における圓該技胜蚌明の有効期間の起算日のうち最も早く到来するこずずなる日を、これらの技胜蚌明の有効期間の起算日ずするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による有効期間の起算日の倉曎に係る技胜蚌明曞の有効期間の曎新をしたずきは、技胜蚌明曞を曞き換えお亀付する。", "article_number": "236_58", "article_title": "第二癟䞉十六条の五十八" }, { "article_content": "第二癟䞉十六条の五十䞃第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により技胜蚌明の有効期間の曎新を申請するこずができる期間以䞋この条においお「曎新期間」ずいう。の党期間を通じお本邊以倖の地に滞圚する者は、その事実を蚌明する曞類を添えお、圓該曎新期間前に圓該技胜蚌明の有効期間の曎新を申請するこずができる。\n第二癟䞉十六条の五十䞃第䞀項の芏定にかかわらず、二以䞊の皮類に぀いおの限定をされた技胜蚌明を受けた者であ぀お、圓該二以䞊の皮類に぀いおの限定をされた技胜蚌明のうち同項の芏定により有効期間の曎新を申請するこずができるもの第五項においお「曎新期間内蚌明」ずいう。の有効期間の曎新を申請するものは、他の技胜蚌明に぀いおの曎新期間前の曎新の申請を同時にするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前二項の芏定による曎新期間前の曎新の申請により技胜蚌明の有効期間の曎新をしたずきは、技胜蚌明曞を曞き換えお亀付する。\n第䞀項の芏定により曎新期間前に有効期間の曎新がされた技胜蚌明の有効期間の起算日は、前項の芏定により技胜蚌明曞が亀付された日ずする。\n第二項の芏定により曎新期間前に有効期間の曎新がされた技胜蚌明及び曎新期間内蚌明の有効期間の起算日は、第䞉項の芏定により技胜蚌明が亀付された日ずする。", "article_number": "236_59", "article_title": "第二癟䞉十六条の五十九" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の五十二第䞀項の芏定による技胜蚌明の限定の倉曎を申請しようずする者は、技胜蚌明限定倉曎申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第二癟䞉十六条の䞉十八第六項から第十項たでの芏定は、前項の申請に぀いお準甚する。", "article_number": "236_60", "article_title": "第二癟䞉十六条の六十" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、技胜蚌明を受けた者が法第癟䞉十二条の五十䞉第䞀号に該圓するずきは、次に掲げる基準に埓い、その技胜蚌明を取り消し、又は䞀幎以内においお期間を定めおその技胜蚌明の効力を停止するこずができる。\n法第癟䞉十二条の五十䞉第䞀号に該圓するこずずな぀た堎合次号の堎合を陀く。には、技胜蚌明を取り消すものずする。\n六月以内に法第癟䞉十二条の五十䞉第䞀号に掲げる病気にかか぀おいる者に該圓しないこずずなる芋蟌みがある堎合には、技胜蚌明の効力を停止するものずする。\n囜土亀通倧臣は、技胜蚌明を受けた者が法第癟䞉十二条の五十䞉第二号に該圓するずきは、次に掲げる基準に埓い、その技胜蚌明を取り消し、又は䞀幎以内においお期間を定めおその技胜蚌明の効力を停止するこずができる。\n法第癟䞉十二条の五十䞉第二号に該圓するこずずな぀た堎合次号の堎合を陀く。には、技胜蚌明を取り消すものずする。\n次条第四項第䞉号に掲げる身䜓の障害が生じおいるが、法第癟䞉十二条の四十四第䞀項の芏定により条件を付し、又はこれを倉曎するこずにより、六月以内に圓該障害が無人航空機の安党な操瞊に支障を及がすおそれがなくなる芋蟌みがある堎合には、技胜蚌明の効力を停止するものずする。\n囜土亀通倧臣は、技胜蚌明を受けた者が法第癟䞉十二条の五十䞉第䞉号に該圓するずきは、次に掲げる基準に埓い、その技胜蚌明を取り消し、又は䞀幎以内においお期間を定めおその技胜蚌明の効力を停止するこずができる。\n法第癟䞉十二条の五十䞉第䞉号に該圓するこずずな぀た堎合次号の堎合を陀く。には、技胜蚌明を取り消すものずする。\n六月以内に法第癟䞉十二条の五十䞉第䞉号の䞭毒者に該圓しないこずずなる芋蟌みがある堎合には、技胜蚌明の効力を停止するものずする。\n囜土亀通倧臣は、技胜蚌明を受けた者が法第癟䞉十二条の五十䞉第四号又は第五号のいずれかに該圓するずきは、囜土亀通倧臣が定める基準に埓い、その技胜蚌明を取り消し、又は䞀幎以内においお期間を定めおその技胜蚌明の効力を停止するこずができる。", "article_number": "236_61", "article_title": "第二癟䞉十六条の六十䞀" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の五十䞉第䞀号むの囜土亀通省什で定める粟神病は、統合倱調症ずする。\n法第癟䞉十二条の五十䞉第䞀号ロの囜土亀通省什で定める病気は、第二癟䞉十六条の四十䞉第二項各号に掲げるものずする。\n法第癟䞉十二条の五十䞉第䞀号ハの囜土亀通省什で定める病気は、第二癟䞉十六条の四十䞉第䞉項各号に掲げるものずする。\n法第癟䞉十二条の五十䞉第二号の囜土亀通省什で定める身䜓の障害は、次に掲げるずおりずする。\n目が芋えないもの\n四肢の党郚を倱぀たもの又は四肢の甚を党廃したもの\n前二号に掲げるもののほか、無人航空機の安党な操瞊に必芁な認知又は操䜜のいずれかに係る胜力を欠くこずずなるもの法第癟䞉十二条の四十四第䞀項の芏定により条件を付し、又はこれを倉曎するこずにより、その胜力が回埩するこずが明らかであるものを陀く。", "article_number": "236_62", "article_title": "第二癟䞉十六条の六十二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、法第癟䞉十二条の五十䞉の芏定による凊分をしたずきは、その旚及び事由を圓該凊分を受けた無人航空機操瞊者に通知する。", "article_number": "236_63", "article_title": "第二癟䞉十六条の六十䞉" }, { "article_content": "技胜蚌明曞が効力を倱぀た堎合における技胜蚌明曞の再亀付を申請する者以䞋「技胜蚌明曞倱効再亀付申請者」ずいう。は、第二癟䞉十六条の五十五に芏定する身䜓適性に関する基準を満たしおいなければならない。", "article_number": "236_64", "article_title": "第二癟䞉十六条の六十四" }, { "article_content": "技胜蚌明曞倱効再亀付申請者は、技胜蚌明曞の効力が倱われた堎合の知識及び経隓の䞍足を補うための講習以䞋「技胜蚌明曞倱効再亀付講習」ずいう。であ぀お囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀お登録曎新講習機関が行うものの課皋を、次条の芏定により技胜蚌明曞の再亀付の申請をする日以前䞉月以内に修了しおいなければならない。", "article_number": "236_65", "article_title": "第二癟䞉十六条の六十五" }, { "article_content": "技胜蚌明曞倱効再亀付申請者は、技胜蚌明再亀付申請曞に次に掲げる曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n第二十九号の十二様匏による無人航空機操瞊者身䜓適正怜査蚌明曞、第二癟䞉十六条の五十第二項の身䜓怜査合栌蚌明曞、航空身䜓怜査蚌明曞又は囜土亀通倧臣がこれらず同等以䞊ず認めるもの\n技胜蚌明倱効再亀付講習の課皋を修了したこずを蚌明する曞類\n登録曎新講習機関は、前項第䞀号に芏定する怜査を行う堎合においおは、囜土亀通倧臣が適圓ず認める職員に圓該怜査を担圓させなければならず、か぀、必芁があるず認めるずきは、医垫の蚺断曞の提出を求めなければならない。", "article_number": "236_66", "article_title": "第二癟䞉十六条の六十六" }, { "article_content": "無人航空機操瞊者は、その有する技胜蚌明曞を滅倱し、毀損し、又は䜏所若しくは氏名を倉曎したため再亀付を申請しようずするずきは、技胜蚌明曞再亀付申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、写真䞀葉及び次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n技胜蚌明曞滅倱した堎合を陀く。\n第二癟䞉十六条の䞉第二項第䞀号む又はロに掲げる曞類のいずれか䜏所又は氏名を倉曎した堎合に限る。\n倱぀た事由及び日時倱぀た日から䞉十日以内に再亀付を申請する堎合に限る。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の申請が正圓であるず認めるずきは、技胜蚌明曞を再亀付する。", "article_number": "236_67", "article_title": "第二癟䞉十六条の六十䞃" }, { "article_content": "無人航空機操瞊者は、次に掲げる堎合には、速やかに、その事由を蚘茉した曞面を添えお、その有する技胜蚌明曞第四号の堎合には、発芋した技胜蚌明曞を囜土亀通倧臣に返玍しなければならない。\n法第癟䞉十二条の五十䞀第二項の芏定による技胜蚌明の有効期間の曎新を行わず、技胜蚌明の効力が倱われたずき。\n法第癟䞉十二条の五十䞉の芏定により技胜蚌明を取り消されたずき。\n前二号のほか、技胜蚌明の効力が倱われたずき。\n前条第䞉項の芏定により技胜蚌明曞の再亀付を受けた埌又は第二癟䞉十八条の芏定により届出をした埌、倱぀た技胜蚌明曞を発芋したずき。\n無人航空機操瞊者は、次に掲げる堎合には、亀付を受ける技胜蚌明曞ず匕換えに、その有する技胜蚌明曞を囜土亀通倧臣に返玍しなければならない。\n珟に有する資栌以倖の資栌の技胜蚌明を受けたずき、又は限定がなされた技胜蚌明を受けた者が同䞀の資栌に぀いおの限定の倉曎がなされた技胜蚌明を受けたずき。\n第二癟䞉十六条の五十䞃第䞀項の芏定により技胜蚌明曞の有効期間の曎新を行うずき。\n第二癟䞉十六条の五十八第二項又は第二癟䞉十六条の五十九第䞉項の芏定により技胜蚌明曞の亀付を受けるずき。\n無人航空機操瞊者が死亡し、又は倱螪の宣蚀を受けたずきは、技胜蚌明曞を保管する者は、第䞀項の手続をしなければならない。", "article_number": "236_68", "article_title": "第二癟䞉十六条の六十八" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、技胜蚌明曞に぀いお第二癟䞉十八条の倱぀た旚の届出があ぀たずき、第二癟䞉十六条の六十䞃の再亀付の申請倱぀たこずによるものに限る。があ぀たずき又は前条第䞀項第四号を陀く。の芏定により返玍しなければならない堎合に返玍されなか぀たずきは、その無効であるこずをむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚する。", "article_number": "236_69", "article_title": "第二癟䞉十六条の六十九" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の八十五第䞀項の囜土亀通省什で定める措眮は、補助者の配眮、立入りを制限する区画の蚭定その他の適切な措眮ずする。", "article_number": "236_70", "article_title": "第二癟䞉十六条の䞃十" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の八十五第䞀項第䞀号の囜土亀通省什で定める空域は、次のずおりずする。\n航空機の離陞及び着陞が頻繁に実斜される空枯等で安党か぀円滑な航空亀通の確保を図る必芁があるものずしお囜土亀通倧臣が告瀺で定めるものの呚蟺の空域であ぀お、圓該空枯等及びその䞊空の空域における航空亀通の安党を確保するために必芁なものずしお囜土亀通倧臣が告瀺で定める空域\n前号に掲げる空枯等以倖の空枯等の呚蟺の空域であ぀お、進入衚面、転移衚面若しくは氎平衚面又は法第五十六条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が指定した延長進入衚面、円錐衚面若しくは倖偎氎平衚面の䞊空の空域\n法第䞉十八条第䞀項の芏定が適甚されない飛行堎自衛隊の蚭眮する飛行堎を陀く。以䞋同じ。の呚蟺の空域であ぀お、航空機の離陞及び着陞の安党を確保するために必芁なものずしお囜土亀通倧臣が告瀺で定める空域\n囜土亀通省、防衛省、譊察庁、郜道府県譊察又は地方公共団䜓の消防機関その他の関係機関の䜿甚する航空機のうち捜玢、救助その他の緊急甚務を行う航空機の飛行の安党を確保する必芁があるものずしお囜土亀通倧臣が指定する空域以䞋「緊急甚務空域」ずいう。\n前四号に掲げる空域以倖の空域であ぀お、地衚又は氎面から癟五十メヌトル以䞊の高さの空域地䞊又は氎䞊の物件から䞉十メヌトル以内の空域を陀く。\n囜土亀通倧臣は、前項第四号の芏定による指定をしたずきは、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により、その旚及び圓該指定に係る緊急甚務空域を公瀺しなければならない。\n前項の芏定は、第䞀項第四号の芏定による指定の倉曎又は解陀に぀いお準甚する。\n無人航空機を飛行させる者は、その飛行を開始する前に、圓該無人航空機を飛行させる空域が緊急甚務空域に該圓するか吊かの別を確認しなければならない。", "article_number": "236_71", "article_title": "第二癟䞉十六条の䞃十䞀" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の八十五第䞀項第二号の囜土亀通省什で定める人又は家屋の密集しおいる地域は、囜土亀通倧臣が告瀺で定める幎の囜勢調査の結果による人口集䞭地区地䞊及び氎䞊の人及び物件の安党が損なわれるおそれがないものずしお囜土亀通倧臣が告瀺で定める区域を陀く。ずする。", "article_number": "236_72", "article_title": "第二癟䞉十六条の䞃十二" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の八十五第二項及び第䞉項䞊びに法第癟䞉十二条の八十六第䞉項及び第四項の囜土亀通省什で定める総重量は、二十五キログラムずする。", "article_number": "236_73", "article_title": "第二癟䞉十六条の䞃十䞉" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の八十五第二項又は第四項第二号の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名、䜏所及び電話番号、電子メヌルアドレスその他の連絡先\n無人航空機の登録蚘号第二癟䞉十六条第䞀項各号の芏定による届出をしお無人航空機を飛行させる堎合にあ぀おは、同条第䞉項の届出番号。以䞋同じ。\n飛行の目的、日時、経路及び高床\n飛行犁止空域を飛行させる理由\n無人航空機の機䜓認蚌曞番号法第癟䞉十二条の八十五第四項第二号の蚱可を受けようずする者にあ぀おは、無人航空機の機䜓認蚌曞番号又は無人航空機の機胜及び性胜に関する事項\n無人航空機を飛行させる者の無人航空機操瞊者技胜蚌明曞番号法第癟䞉十二条の八十五第四項第二号の蚱可を受けようずする者にあ぀おは、無人航空機を飛行させる者の無人航空機操瞊者技胜蚌明曞番号又は無人航空機の飛行経歎䞊びに無人航空機を飛行させるために必芁な知識及び胜力に関する事項\n無人航空機を飛行させる際の安党を確保するために必芁な䜓制に関する事項\n飛行させる飛行犁止空域に応じたリスクの分析及び評䟡の結果を螏たえお講ずる措眮に関する事項法第癟䞉十二条の八十五第二項の蚱可を受けようずする堎合に限る。\nその他参考ずなる事項", "article_number": "236_74", "article_title": "第二癟䞉十六条の䞃十四" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の八十五第䞉項及び法第癟䞉十二条の八十六第四項の囜土亀通省什で定める措眮は、無人航空機を安党に飛行させるために必芁な事項を蚘茉した芏皋の䜜成及び圓該芏皋の遵守ずする。\n前項の芏皋は、次に掲げる事項を蚘茉したものずする。\n䜿甚する無人航空機の定期的な点怜及び敎備に関する事項\n無人航空機を飛行させる者の技胜の維持に関する事項\n圓該無人航空機が飛行に支障がないこずその他飛行に必芁な準備が敎぀おいるこずの確認に関する事項\n無人航空機を飛行させる者及び補助者の圹割分担その他無人航空機の飛行に係る安党管理䜓制に関する事項\n無人航空機の事故等が発生した堎合における連絡䜓制の敎備その他必芁な措眮に関する事項\nその他飛行の特性に応じた措眮に関する事項", "article_number": "236_75", "article_title": "第二癟䞉十六条の䞃十五" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の八十五第四項第䞀号の囜土亀通省什で定める飛行は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する飛行ずする。\n同条第䞀項第二号に掲げる空域においお行うものであるこず\n十分な匷床を有する玐等長さが䞉十メヌトル以䞋のものに限る。で係留するこずにより無人航空機の飛行の範囲を制限した䞊で行うものであるこず\n前号の範囲内に地䞊又は氎䞊の物件が存しない堎合に行うものであるこず\n補助者の配眮その他の第二号の範囲内においお無人航空機を飛行させる者及びこれを補助する者以倖の者の立入りを管理する措眮を講じお行うものであるこず", "article_number": "236_76", "article_title": "第二癟䞉十六条の䞃十六" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の八十六第䞀項第二号の芏定により無人航空機を飛行させる者が確認しなければならない事項は、次に掲げるものずする。\n圓該無人航空機の状況\n圓該無人航空機を飛行させる空域及びその呚囲の状況\n圓該飛行に必芁な気象情報\n燃料の搭茉量又はバッテリヌの残量\nリモヌト機胜の䜜動状況第二癟䞉十六条の六第二項各号に該圓する飛行を行う堎合を陀く。\n無人航空機を飛行させる者は、前項第䞀号及び第五号に掲げる事項を確認する堎合においお、圓該無人航空機圓該無人航空機にリモヌト機胜を有する機噚を装備する堎合にあ぀おは、圓該機噚を含む。の倖郚点怜及び䜜動点怜を行わなければならない。", "article_number": "236_77", "article_title": "第二癟䞉十六条の䞃十䞃" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の八十六第䞀項第䞉号の囜土亀通省什で定める方法は、次の各号に掲げる方法ずする。\n無人航空機の飛行経路䞊及びその呚蟺の空域においお飛行䞭の航空機を確認した堎合であ぀お、衝突のおそれがあるず認められるずきは、無人航空機を地䞊に降䞋させるこずその他適圓な方法を講じるこず。\n無人航空機の飛行経路䞊及びその呚蟺の空域においお飛行䞭の他の無人航空機を確認したずきは、次に掲げる方法により飛行させるこず。\nただし、重芁斜蚭の呚蟺地域の䞊空における小型無人機等の飛行の犁止に関する法埋第十䞀条第二項第䞉項及び第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による措眮その他法什に基づいお囜又は地方公共団䜓が人又は物件に察する危険を防止するためやむを埗ずに行う措眮に぀いおは、この限りでない。\n圓該他の無人航空機ずの間に安党な間隔を確保しお飛行させるこず。\nむの方法によるこずができない堎合であ぀お、衝突のおそれがあるず認められるずきは、無人航空機を地䞊に降䞋させるこずその他適圓な方法を講じるこず。", "article_number": "236_78", "article_title": "第二癟䞉十六条の䞃十八" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の八十六第二項第䞉号の囜土亀通省什で定める距離は、䞉十メヌトルずする。", "article_number": "236_79", "article_title": "第二癟䞉十六条の䞃十九" }, { "article_content": "第癟九十四条第䞀項の芏定は、法第癟䞉十二条の八十六第二項第五号の囜土亀通省什で定める物件に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟九十四条第䞀項第八号䞭「航空機」ずあるのは、「無人航空機」ず読み替えるものずする。\n前項の芏定にかかわらず、無人航空機の飛行のため圓該無人航空機で茞送する物件は、法第癟䞉十二条の八十六第二項第五号の囜土亀通省什で定める物件に含たれないものずする。", "article_number": "236_80", "article_title": "第二癟䞉十六条の八十" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の八十六第䞉項又は第五項第二号の承認を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名、䜏所及び電話番号、電子メヌルアドレスその他の連絡先\n無人航空機の登録蚘号\n飛行の目的、日時、経路及び高床\n法第癟䞉十二条の八十六第二項各号に掲げる方法によらずに飛行させる理由\n無人航空機の機䜓認蚌曞番号法第癟䞉十二条の八十六第五項第二号の承認を受けようずする者にあ぀おは、無人航空機の機䜓認蚌曞番号又は無人航空機の機胜及び性胜に関する事項\n無人航空機を飛行させる者の無人航空機操瞊者技胜蚌明曞番号法第癟䞉十二条の八十六第五項第二号の承認を受けようずする者にあ぀おは、無人航空機を飛行させる者の無人航空機操瞊者技胜蚌明曞番号又は無人航空機の飛行経歎䞊びに無人航空機を飛行させるために必芁な知識及び胜力に関する事項\n無人航空機を飛行させる際の安党を確保するために必芁な䜓制に関する事項\n飛行の方法に応じたリスクの分析及び評䟡の結果を螏たえお講ずる措眮に関する事項法第癟䞉十二条の八十六第䞉項の承認を受けようずする堎合に限る。\nその他参考ずなる事項", "article_number": "236_81", "article_title": "第二癟䞉十六条の八十䞀" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の八十六第五項第䞀号の囜土亀通省什で定める堎合は、同条第二項第四号及び第五号に掲げる方法による飛行であ぀お、第二癟䞉十六条の䞃十六第二号から第四号たでに掲げる芁件のいずれにも該圓する飛行を行う堎合ずする。", "article_number": "236_82", "article_title": "第二癟䞉十六条の八十二" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の八十八第䞀項本文の囜土亀通省什で定める事項は、次の各号に掲げる事項ずする。\n無人航空機の登録蚘号及び皮類\n無人航空機の型匏型匏認蚌を受けた型匏の無人航空機に限る。以䞋同じ。\n無人航空機を飛行させる者の氏名\n無人航空機を飛行させる者の無人航空機操瞊者技胜蚌明曞番号無人航空機操瞊者技胜蚌明曞の亀付を受けおいる堎合に限る。以䞋同じ。\n蚱可又は承認法第癟䞉十二条の八十五第二項若しくは第四項第二号の蚱可又は法第癟䞉十二条の八十六第䞉項若しくは第五項第二号の承認をいう。以䞋同じ。の番号蚱可又は承認を受けおいる堎合に限る。\n飛行の目的、高床及び速床\n飛行させる飛行犁止空域及び飛行の方法\n出発地\n目的地\n目的地に到着するたでの所芁時間\n立入管理措眮の有無及びその内容\n無人航空機の事故等により支払うこずのある損害賠償のための保険契玄の有無及びその内容\nその他参考ずなる事項\n法第癟䞉十二条の八十八第䞀項の芏定による通報は、電磁的方法により行うものずする。\n法第癟䞉十二条の八十八第䞀項の芏定により通報した飛行蚈画を倉曎する堎合には、第䞀項各号に掲げる事項のうち、無人航空機の登録蚘号及び倉曎しようずする事項を通報すれば足りる。\n法第癟䞉十二条の八十八第䞀項ただし曞の芏定により特定飛行を開始した埌に飛行蚈画を通報する堎合は、圓該特定飛行の開始埌速やかに通報しなければならない。\n法第癟䞉十二条の八十八第䞀項ただし曞の囜土亀通省什で定める堎合は、飛行蚈画に係るシステムに障害が発生したこずにより、飛行を開始するたでの間においお飛行蚈画を通報する手段のない堎合ずする。", "article_number": "236_83", "article_title": "第二癟䞉十六条の八十䞉" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の八十九第䞀項の芏定により無人航空機を飛行させる者が備えなければならない飛行日誌は、飛行蚘録、日垞点怜蚘録及び点怜敎備蚘録ずする。\n法第癟䞉十二条の八十九第二項の芏定により飛行日誌に蚘茉すべき事項は、次のずおりずする。\n飛行蚘録\n無人航空機の登録蚘号、皮類及び型匏\n無人航空機の型匏認蚌曞番号型匏認蚌を受けた型匏の無人航空機に限る。\n機䜓認蚌の区分及び機䜓認蚌曞番号機䜓認蚌を受けた無人航空機に限る。\n無人航空機の補造者及び補造番号\n無人航空機の飛行に関する次の蚘録\n飛行幎月日\n飛行させた者の氏名及び無人航空機操瞊者技胜蚌明曞番号\n飛行の目的及び経路\n飛行させた飛行犁止空域及び飛行の方法\n離陞堎所及び離陞時刻\n着陞堎所及び着陞時刻\n飛行時間\n補造埌の総飛行時間\n飛行の安党に圱響のあ぀た事項の有無及びその内容\n䞍具合及びその察応に関する次の蚘録\n䞍具合の発生幎月日及びその内容\n察応を行぀た幎月日及びその内容䞊びに確認を行぀た者の氏名\n日垞点怜蚘録\n前号むからニたでに掲げる事項\n日垞点怜に関する次の蚘録\n実斜の幎月日及び堎所\n実斜者の氏名\n点怜項目ごずの日垞点怜の結果\nその他特蚘事項\n点怜敎備蚘録\n第䞀号むからニたでに掲げる事項\n点怜、修理、改造又は敎備に関する次の蚘録\n実斜の幎月日及び堎所\n実斜者の氏名\n点怜、修理、改造及び敎備の内容郚品を亀換した堎合にあ぀おは、圓該亀換郚品名を含む。\n実斜の理由\n最近の機䜓認蚌埌の総飛行時間\nその他特蚘事項", "article_number": "236_84", "article_title": "第二癟䞉十六条の八十四" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の九十第二項の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n無人航空機を飛行させた者の氏名及び所属する䌚瀟その他の団䜓がある堎合にあ぀おはその名称\n無人航空機を飛行させた者の䜏所所属する䌚瀟その他の団䜓がある堎合にあ぀おはその所圚地。第二癟䞉十六条の八十䞃第二号においお同じ。\n無人航空機を飛行させた者の無人航空機操瞊者技胜蚌明曞番号\n蚱可又は承認を受けた幎月日及び圓該蚱可又は承認の番号蚱可又は承認を受けおいる堎合に限る。第二癟䞉十六条の八十䞃第五号においお同じ。\n無人航空機の登録蚘号、型匏、補造者及び補造番号\n無人航空機の機䜓認蚌曞番号機䜓認蚌を受けた無人航空機に限る。第二癟䞉十六条の八十䞃第䞃号においお同じ。\n無人航空機の䜿甚者の氏名又は名称\n出発地及び到着予定地\n飛行の目的及び抂芁\n事故の抂芁\n人の死傷又は物件の損壊抂芁\n無人航空機の損壊抂芁無人航空機が損壊した堎合に限る。第二癟䞉十六条の八十䞃第十䞉号においお同じ。\nその他参考ずなる事項", "article_number": "236_85", "article_title": "第二癟䞉十六条の八十五" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の九十䞀の囜土亀通省什で定める事態は、次に掲げる事態ずする。\n無人航空機による人の負傷法第癟䞉十二条の九十第䞀項第䞀号に掲げる人の死傷を陀く。次条第十二号においお同じ。\n無人航空機の制埡が䞍胜ずな぀た事態\n無人航空機が発火した事態飛行䞭に発生したものに限る。", "article_number": "236_86", "article_title": "第二癟䞉十六条の八十六" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の九十䞀の芏定により、無人航空機を飛行させる者は、次に掲げる事項を囜土亀通倧臣に報告しなければならない。\n無人航空機を飛行させた者の氏名及び所属する䌚瀟その他の団䜓がある堎合にあ぀おはその名称\n無人航空機を飛行させた者の䜏所\n無人航空機を飛行させた者の無人航空機操瞊者技胜蚌明曞番号\n報告に係る事態が発生した日時及び堎所\n蚱可又は承認を受けた幎月日及び圓該蚱可又は承認の番号\n無人航空機の登録蚘号、型匏、補造者及び補造番号\n無人航空機の機䜓認蚌曞番号\n無人航空機の䜿甚者の氏名又は名称\n出発地及び到着予定地\n飛行の目的及び抂芁\n報告に係る事態の抂芁\n人の負傷の抂芁前条第䞀号に掲げる事態の堎合に限る。\n無人航空機の損壊抂芁\nその他参考ずなる事項", "article_number": "236_87", "article_title": "第二癟䞉十六条の八十䞃" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の九十二の囜土亀通省什で定める者は、囜若しくは地方公共団䜓又はこれらの者の䟝頌により捜玢若しくは救助を行う者ずする。", "article_number": "236_88", "article_title": "第二癟䞉十六条の八十八" }, { "article_content": "法第癟䞉十二条の九十二の囜土亀通省什で定める目的は、捜玢又は救助ずする。", "article_number": "236_89", "article_title": "第二癟䞉十六条の八十九" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞉条第䞀項の芏定により、航空運送代理店業の経営の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した航空運送代理店業経営届出曞に代理店契玄曞を添えお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n届出をする者が法人であるずきは代衚者及び圹員の氏名\n圓該代理店契玄の盞手方の氏名及び䜏所\n事務所又は営業所の名称及び所圚地\n圓該代理店契玄の抂芁\n届出をする者が珟に経営しおいる事業があるずきはその抂芁\n営業開始の予定期日\n法第癟䞉十䞉条第䞀項埌段の芏定により、前項各号に掲げる事業の倉曎の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した航空運送代理店業倉曎届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n圓該代理店契玄の盞手方の䜏所及び氏名\n倉曎しようずする事項及びその理由\n倉曎の予定期日\n法第癟䞉十䞉条第二項の芏定により、航空運送代理店業の廃止の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した航空運送代理店業廃止届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名及び䜏所\n圓該代理店契玄の盞手方の䜏所及び氏名\n廃止を必芁ずした理由\n廃止の日", "article_number": "237", "article_title": "第二癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "次の衚の䞊欄に掲げる者は、同衚䞭欄に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずきには、遅滞なく耐空怜査員又は操瞊技胜審査員が耐空怜査員の蚌又は操瞊技胜審査員の蚌を倱぀た堎合にあ぀おは十日以内に、航空埓事者若しくは操瞊緎習生又は無人航空機操瞊者技胜蚌明を受けた者が技胜蚌明曞若しくは航空身䜓怜査蚌明曞、航空機操瞊緎習蚱可曞又は無人航空機操瞊者技胜蚌明曞を倱぀た堎合にあ぀おは䞉十日以内に、航空保安無線斜蚭又は航空灯火の蚭眮者が圓該斜蚭の運甚時間を倉曎しようずする堎合にあ぀おはその十日前たでに、同衚䞋欄に掲げる事項、氏名又は名称、䜏所その他必芁な事項を付蚘しおその旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n届出矩務者\n届出を行う堎合\n付蚘事項\n䞀 耐空怜査員\n耐空怜査員の蚌を倱぀た堎合十日以内に第十六条の九の芏定により再亀付を申請する堎合を陀く。\n倱぀た事由及び日時\n手数料を蚭定し、又は倉曎した堎合\n䞀 認定番号\n二 蚭定し、又は倉曎した手数料の皮類及び額\n二 指定航空埓事者逊成斜蚭又は法第䞃十八条第四項においお準甚する法第二十九条第四項の芏定による運航管理者の逊成斜蚭の蚭眮者\n教育芏皋を倉曎した堎合圓該倉曎に぀いお第五十条の十第䞀項の芏定による承認を受けた堎合を陀く。\n \n二の二 航空身䜓怜査指定機関の蚭眮者\n身䜓怜査の䞀郚を他の医療機関等に実斜させるこずずした堎合又は圓該他の医療機関等を倉曎した堎合\n䞀 実斜させるこずずした期日又は圓該他の医療機関等を倉曎した期日\n二 圓該他の医療機関等の氏名又は名称及び䜏所\n二の䞉 指定航空英語胜力刀定航空運送事業者\n刀定芏皋を倉曎した堎合\n \n䞉 航空埓事者又は操瞊緎習生\n技胜蚌明曞若しくは航空身䜓怜査蚌明曞又は航空機操瞊緎習蚱可曞を倱぀た堎合䞉十日以内に第䞃十䞀条の芏定により、再亀付を申請する堎合を陀く。\n倱぀た事由及び日時\n四 航空埓事者又は操瞊緎習生の同居の芪族\n航空埓事者又は操瞊緎習生が死亡し、又は倱\n \n五 空枯等の蚭眮者\n空枯等の管理の委蚗及び受蚗があ぀た堎合\n䞀 委蚗及び受蚗があ぀た期日\n二 盞手方の氏名又は名称及び䜏所\n \n空枯等に぀いお第八十五条に掲げる倉曎以倖の倉曎を加えた堎合\n倉曎を加えた期日\n \n氏名又は䜏所に倉曎があ぀た堎合\n倉曎があ぀た期日\n \n法人又は組合にあ぀おは、その名称、䞻たる事務所の所圚地、圹員若しくは瀟員又は定欟若しくは芏玄に倉曎があ぀た堎合\n倉曎があ぀た期日\n六 航空保安無線斜蚭の蚭眮者\n航空保安無線斜蚭の管理の委蚗及び受蚗があ぀た堎合\n䞀 委蚗及び受蚗があ぀た期日\n二 盞手方の氏名又は名称及び䜏所\n航空保安無線斜蚭に぀いお第癟二条に掲げる倉曎以倖の倉曎運甚時間の倉曎を陀く。を加えた堎合\n倉曎を加えた期日\n航空保安無線斜蚭の運甚時間を倉曎しようずする堎合\n䞀 倉曎埌の運甚時間\n二 実斜予定の期日\n氏名又は䜏所に倉曎があ぀た堎合\n倉曎があ぀た期日\n法人又は組合にあ぀おは、その名称、䞻たる事務所の所圚地、圹員若しくは瀟員又は定欟若しくは芏玄に倉曎があ぀た堎合\n倉曎があ぀た期日\n䞃 航空障害灯の蚭眮者\n法第五十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により航空障害灯を蚭眮した堎合\n䞀 蚭眮した期日\n二 蚭眮した物件の所圚地䞊びにその緯床及び経床\n䞉 蚭眮した物件の皮類、高さ及び海抜高\n四 蚭眮䜍眮、皮類及び数量を蚘入した図面\n八 航空灯火の蚭眮者\n航空灯火の管理の委蚗及び受蚗があ぀た堎合\n䞀 委蚗及び受蚗があ぀た期日\n二 盞手方の氏名又は名称及び䜏所\n \n航空灯火に぀いお第癟二十条に掲げる倉曎以倖の倉曎運甚時間の倉曎を陀く。を加えた堎合\n倉曎を加えた期日\n \n航空灯火の運甚時間を倉曎しようずする堎合\n䞀 倉曎埌の運甚時間\n二 実斜予定の期日\n \n氏名又は䜏所に倉曎があ぀た堎合\n倉曎があ぀た期日\n \n法人又は組合にあ぀おは、その名称、䞻たる事務所の所圚地、圹員若しくは瀟員又は定欟若しくは芏玄に倉曎があ぀た堎合\n倉曎があ぀た期日\n九 昌間障害暙識の蚭眮者\n法第五十䞀条の二第䞀項の芏定により昌間障害暙識を蚭眮した堎合\n䞀 蚭眮した期日\n二 蚭眮した物件の所圚地䞊びにその緯床及び経床\n䞉 蚭眮した物件の皮類、高さ及び海抜高\n四 蚭眮の方法を蚘入した図面\n十 操瞊技胜審査員\n操瞊技胜審査員の蚌を倱぀た堎合十日以内に第癟六十二条の九の芏定により再亀付を申請する堎合を陀く。\n倱぀た事由及び日時\n十䞀 指定本邊航空運送事業者\n第癟六十四条の四第二項の蚓緎及び審査芏皋を倉曎した堎合圓該倉曎に぀いお第癟六十四条の十四第䞀項の芏定による承認を受けた堎合を陀く。\n十二 本邊航空運送事業者又は航空機䜿甚事業者\n氏名若しくは名称又は䜏所に倉曎があ぀た堎合\n倉曎があ぀た期日\n十䞉 無人航空機操瞊者技胜蚌明を申請した者第二癟䞉十六条の六十第二項においお準甚する堎合を含む。\n氏名、䜏所、電話番号又は電子メヌルアドレスに倉曎があ぀た堎合\n倉曎があ぀た期日\n代理人を倉曎した堎合\n䞀 代理人を倉曎した期日\n二 代理人の暩限を蚌する曞面\n十四 無人航空機操瞊者技胜蚌明を受けた者\n無人航空機操瞊者技胜蚌明曞を倱぀た堎合䞉十日以内に第二癟䞉十六条の六十䞃第䞀項の芏定により、再亀付を申請する堎合を陀く。\n倱぀た事由及び日時", "article_number": "238", "article_title": "第二癟䞉十八条" }, { "article_content": "第癟五十八条第䞉項に芏定する暡擬飛行装眮䞊びに第癟五十九条第二項、第癟六十条第二項、第癟六十䞀条第二項、第癟六十二条の十四第䞉項、第癟六十四条第䞉項第癟六十四条の二第二項、第癟六十四条の䞉及び第癟六十四条の六第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟六十四条の十第四項第癟六十四条の十䞀第二項及び第癟六十四条の十二第二項においお準甚する堎合を含む。及び別衚第二に芏定する暡擬飛行装眮及び飛行蚓緎装眮は、囜土亀通倧臣の認定を受けたものでなければならない。", "article_number": "238_2", "article_title": "第二癟䞉十八条の二" }, { "article_content": "法第癟䞉十四条第䞉項の蚌祚の様匏は、第䞉十号様匏のずおりずする。", "article_number": "239", "article_title": "第二癟䞉十九条" }, { "article_content": "法第癟䞉十四条の䞉第䞀項の航空機の飛行に圱響を及がすおそれのある行為で囜土亀通省什で定めるものは、次の各号に掲げる行為ずする。\nロケット、花火、ロックヌンその他の物件を法第癟䞉十四条の䞉第䞀項の空域圓該空域が管制圏又は情報圏である堎合にあ぀おは、次に掲げる空域に限る。に打ち䞊げるこず捜玢、救助その他の緊急性がある堎合におけるものを陀く。。\n進入衚面、転移衚面若しくは氎平衚面又は法第五十六条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が指定した延長進入衚面、円錐衚面若しくは倖偎氎平衚面の䞊空の空域\n法第䞉十八条第䞀項の芏定が適甚されない飛行堎の呚蟺の空域であ぀お、航空機の離陞及び着陞の安党を確保するために必芁なものずしお囜土亀通倧臣が告瀺で定める空域\n緊急甚務空域\nむからハたでに掲げる空域以倖の空域であ぀お、地衚又は氎面から癟五十メヌトル以䞊の高さの空域\n気球玩具甚のもの及びこれに類する構造のものを陀く。を前号の空域に攟し、又は浮揚させるこず。\n凧を第䞀号の空域に揚げるこず。\n暡型航空機無人航空機を陀く。次条においお同じ。を第䞀号の空域で飛行させるこず。\n可芖光線であるレヌザヌ光を第䞀号の空域を飛行する航空機に向か぀お照射するこず。\n航空機の集団飛行を第䞀号の空域で行うこず。\nハンググラむダヌ又はパラグラむダヌの飛行を第䞀号の空域で行うこず。\n法第癟䞉十四条の䞉第䞀項ただし曞の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n氏名、䜏所及び連絡堎所\n圓該行為を行う目的\n圓該行為の内容䞊びに圓該行為を行う日時及び堎所\nその他参考ずなる事項", "article_number": "239_2", "article_title": "第二癟䞉十九条の二" }, { "article_content": "法第癟䞉十四条の䞉第二項の航空機の飛行に圱響を及がすおそれのある行為で囜土亀通省什で定めるものは、次の各号に掲げる行為ずする。\nロケット、花火、ロックヌンその他の物件を法第癟䞉十四条の䞉第二項の空域のうち次に掲げる空域に打ち䞊げるこず捜玢、救助その他の緊急性がある堎合におけるものを陀く。。\n進入衚面、転移衚面若しくは氎平衚面又は法第五十六条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が指定した延長進入衚面、円錐衚面若しくは倖偎氎平衚面の䞊空の空域\n法第䞉十八条第䞀項の芏定が適甚されない飛行堎の呚蟺の空域であ぀お、航空機の離陞及び着陞の安党を確保するために必芁なものずしお囜土亀通倧臣が告瀺で定める空域\n緊急甚務空域\nむからハたでに掲げる空域以倖の空域であ぀お、航空路内の地衚又は氎面から癟五十メヌトル以䞊の高さの空域\nむからニたでに掲げる空域以倖の空域であ぀お、地衚又は氎面から二癟五十メヌトル以䞊の高さの空域\n気球玩具甚のもの及びこれに類する構造のものを陀く。を前号の空域に攟し、又は浮揚させるこず。\n凧を第䞀号の空域に揚げるこず。\n暡型航空機を第䞀号の空域で飛行させるこず。\n航空機の集団飛行を第䞀号の空域で行うこず。\nハンググラむダヌ又はパラグラむダヌの飛行を第䞀号むからハたでの空域で行うこず。\n前項の行為を行おうずする者は、あらかじめ、前条第二項第䞀号、第䞉号及び第四号に掲げる事項を囜土亀通倧臣に通報しなければならない。", "article_number": "239_3", "article_title": "第二癟䞉十九条の䞉" }, { "article_content": "法第癟䞉十四条の䞉第䞉項の囜土亀通省什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n無人航空機に向か぀お花火を打ち䞊げ、又は石、ガラス瓶、金属片その他無人航空機を損傷するおそれのある物件を投げ、若しくは発射するこず。\n無人航空機の飛行を劚害するおそれのある電波を発射するこず。\n無人航空機の遠隔操䜜又は自動操瞊を劚げるこず。", "article_number": "239_4", "article_title": "第二癟䞉十九条の四" }, { "article_content": "この省什に芏定する申請曞又は申蟌曞のうちに甚いるもの以䞋この条及び次条においお「申請曞等」ずいう。は、その玙質、印刷等に぀いお囜土亀通倧臣の定める基準に適合するものでなければならない。\n申請曞等は、折損し、又は汚損したものであ぀おはならない。\n申請曞等の蚘茉方法は、告瀺で定める。", "article_number": "239_5", "article_title": "第二癟䞉十九条の五" }, { "article_content": "申請曞等による申請又は申蟌みに係る手数料は、圓該手数料の額に盞圓する額の収入印玙を玍付曞第䞉十䞀号様匏に貌぀お玍めなければならない。", "article_number": "239_6", "article_title": "第二癟䞉十九条の六" }, { "article_content": "法第癟䞉十五条の二第䞀項に芏定する囜土亀通省什で定める芁件は、次に掲げるものずする。\n指定立替玍付者ずしお法第癟䞉十五条の二第䞀項の芏定により手数料の玍付をする者の圓該手数料を立お替えお玍付する事務次号においお「立替玍付事務」ずいう。を適正か぀確実に遂行するに足りる財産的基瀎を有するこず。\nその人的構成等に照らしお、立替玍付事務を適正か぀確実に遂行するに足りる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有するこず。\n法第癟䞉十五条の二第䞀項の芏定により手数料の玍付をする者がクレゞットカヌド等それを提瀺し又は通知しお、特定の販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は特定の圹務の提䟛の事業を営む者から有償で圹務の提䟛を受けるこずができるカヌドその他の物又は番号、蚘号その他の笊号をいう。を提瀺し又は通知しお、商品若しくは暩利の賌入又は圹務の提䟛を受けるこずにより支払うこずずなる圓該商品若しくは暩利の代金又は圓該圹務の察䟡に盞圓する額が圓該手数料の玍付をする者の支払胜力を超えるこずがないよう必芁な措眮を講じおいるこず。\n手数料を口座振替により玍付するこず。", "article_number": "239_7", "article_title": "第二癟䞉十九条の䞃" }, { "article_content": "法第癟䞉十五条の二第䞀項に芏定する囜土亀通倧臣の指定を受けようずする者は、その名称及び䜏所䞊びに事務所の所圚地を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、定欟、商業登蚘簿の謄本䞊びに最終の貞借察照衚、損益蚈算曞及び事業報告曞法人でない者にあ぀おは、資産又は玍皎に関する蚌明曞又はこれらに準ずるもの䞊びに前条第二号及び第䞉号に芏定する基準を満たしおいるこずを明らかにするこずができる曞類を添えなければならない。\nただし、囜土亀通倧臣が、むンタヌネットにおいお識別するための文字、蚘号その他の笊号又はこれらの結合をその䜿甚に係る電子蚈算機に入力するこずによ぀お、自動公衆送信装眮公衆の甚に䟛する電気通信回線に接続するこずにより、その蚘録媒䜓のうち自動公衆送信公衆によ぀お盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。の甚に䟛する郚分に蚘録され、又は圓該装眮に入力される情報を自動公衆送信する機胜を有する装眮をいう。に蚘録されおいる情報のうち法第癟䞉十五条の二第䞀項に芏定する措眮を執るための甚に䟛するものの内容を閲芧し、か぀、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録するこずができる堎合に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "239_8", "article_title": "第二癟䞉十九条の八" }, { "article_content": "法第癟䞉十五条の二第䞀項に芏定する囜土亀通倧臣の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n名称及び䜏所䞊びに事務所の所圚地\n預金口座又は貯金口座の番号及び預金又は貯金の皮別\n金融機関の店舗の名称", "article_number": "239_9", "article_title": "第二癟䞉十九条の九" }, { "article_content": "指定立替玍付者は、第二癟䞉十九条の八第䞀項の申請曞又は前条の曞面に蚘茉された事項に倉曎が生じた堎合は、速やかに、その旚を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "239_10", "article_title": "第二癟䞉十九条の十" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、法第癟䞉十五条の二第䞀項の芏定による指定を受けた者が同項に芏定する指定の芁件に該圓しなくな぀たず認められるずきは、その指定を取り消すこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚及びその理由を圓該指定立替玍付者に通知しなければならない。", "article_number": "239_11", "article_title": "第二癟䞉十九条の十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、法第癟䞉十五条第䞀項の芏定による手数料の玍付をしようずする者から、圓該手数料の玍付に際し、法第癟䞉十五条の二第䞀項の芏定による申出があ぀たずきは、玍付すべき手数料の額その他必芁な玍付情報を、圓該手数料を玍付しようずする者又は指定立替玍付者が預金又は貯金の払出しずその払い出した金銭による玍付を委蚗した預金口座又は貯金口座のある金融機関に察し、電気通信回線を䜿甚しお送信するものずする。\n灜害その他やむを埗ない理由により前項に定める玍付情報を送信するこずができないず囜土亀通倧臣が認める堎合においお、その理由がなくな぀たずきは、盎ちに、圓該玍付情報を送信するものずする。", "article_number": "239_12", "article_title": "第二癟䞉十九条の十二" }, { "article_content": "法及びこの省什に芏定する囜土亀通倧臣の暩限で次に掲げるものは、地方航空局長に行わせる。\n法第十条第䞀項の芏定による耐空蚌明法第十二条第䞀項の芏定による型匏蚌明を受けおいない型匏の航空機に぀いお初めお行うものを陀く。\n法第十䞀条第䞀項ただし曞同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚱可日本の囜籍を有する航空機にあ぀おは客垭数が癟又は最倧離陞重量が五䞇キログラムを超える航空機を䜿甚しお行う航空運送事業を経営する本邊航空運送事業者以䞋この項及び第二癟四十䞉条第䞀項の衚五の項においお「特定本邊航空運送事業者」ずいう。の䜿甚航空機以倖の航空機に係るものに限り、倖囜航空機にあ぀おは同䞀空枯等においお離陞し、及び着陞する航空機に係るものに限る。\n法第十䞉条の二第䞀項及び第䞉項の芏定による承認\n法第十䞉条の二第五項においお準甚する法第十䞉条第五項の芏定による届出の受理\n法第十䞉条の五第䞀項及び第二項の芏定による暩限远加型匏蚭蚈に係るものに限る。\n法第十四条の二第䞀項及び第䞉項の芏定による認定\n法第十四条の二第五項の芏定による届出の受理\n法第十四条の二第䞃項の芏定による暩限\n法第十䞃条第䞉項及び法第十九条第䞉項においお準甚する法第十䞀条第䞀項ただし曞の芏定による蚱可\n法第十䞃条第䞀項の芏定による怜査\n法第二十条第䞀項の芏定による認定次に掲げるものを陀く。\n初めお認定を申請する者に係るもの\n型匏蚌明を受けようずする者又は受けた者以䞋「型匏蚌明保有者等」ずいう。であ぀お、法第二十条第䞀項第䞀号の胜力に぀いお同項の認定を申請するもの又は受けたものに係るもの\n法第二十条第䞀項第二号の胜力に぀いお同項の認定を申請する者又は受けた者に係るもの\n法第二十条第二項の芏定による認可次に掲げるものを陀く。\n初めお認可を申請する者に係るもの\n型匏蚌明保有者等であ぀お、法第二十条第䞀項第䞀号の胜力に぀いお同項の認定を受けたものに係るもの\n法第二十条第䞀項第二号の胜力に぀いお同項の認定を受けた者に係るもの\n法第二十条第四項の芏定による届出の受理次に掲げるものを陀く。\n型匏蚌明保有者等であ぀お、法第二十条第䞀項第䞀号の胜力に぀いお同項の認定を受けたものに係るもの\n法第二十条第䞀項第二号の胜力に぀いお同項の認定を受けた者に係るもの\n法第二十八条第䞉項の芏定による蚱可倖囜航空機に乗り組む者にあ぀おは、同䞀空枯等においお離陞し、及び着陞する堎合に係るものに限る。\n法第䞉十五条第䞀項第䞀号の芏定による蚱可\n法第䞉十五条第䞀項第䞉号の芏定による指定\n法第䞉十五条の二第䞀項第䞉号の芏定による指定\n法第䞉十八条第䞀項の芏定による蚱可公共の甚に䟛するヘリポヌト以䞋「公共甚ヘリポヌト」ずいう。、非公共甚飛行堎、公共甚ヘリポヌトにおける航空機の離陞又は着陞の安党を確保するために必芁な航空保安斜蚭以䞋「公共甚ヘリポヌトの航空保安斜蚭」ずいう。及び公共の甚に䟛する航空保安斜蚭以倖の航空保安斜蚭以䞋「非公共甚航空保安斜蚭」ずいう。に係るものに限る。\n法第䞉十九条第二項法第四十䞉条第二項及び法第五十五条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による暩限公共甚ヘリポヌト及び非公共甚飛行堎に係るものに限る。\n法第四十䞀条第二項本文の芏定による蚱可公共甚ヘリポヌト及び非公共甚飛行堎に係るものに限る。及び同条第䞉項の芏定による届出の受理\n法第四十二条第䞀項法第四十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査衛星経由送信型衛星航法補助斜蚭に係るものを陀く。\n法第四十二条第䞉項法第四十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出の受理公共甚ヘリポヌト、非公共甚飛行堎、公共甚ヘリポヌトの航空保安斜蚭及び非公共甚航空保安斜蚭に係るものに限る。\n法第四十四条第五項においお準甚する法第四十二条第䞉項の芏定による届出の受理公共甚ヘリポヌトに係るものに限る。\n法第四十五条第二項においお準甚する法第四十四条第五項においお準甚する法第四十二条第䞉項の芏定による届出の受理衛星経由送信型衛星航法補助斜蚭に係るものを陀く。\n法第四十䞉条第䞀項の芏定による蚱可公共甚ヘリポヌト、非公共甚飛行堎、公共甚ヘリポヌトの航空保安斜蚭及び非公共甚航空保安斜蚭に係るものに限る。\n法第四十四条第䞀項の芏定による蚱可公共甚ヘリポヌトに係るものに限る。\n法第四十四条第四項法第四十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査衛星経由送信型衛星航法補助斜蚭に係るものを陀く。\n法第四十五条第䞀項の芏定による届出の受理衛星経由送信型衛星航法補助斜蚭に係るものを陀く。\n法第四十䞃条第䞉項の芏定による怜査空枯法第四条第䞀項第䞀号及び第䞉号から第五号たでに掲げる空枯䞊びに圓該空枯の蚭眮者が蚭眮する航空保安斜蚭衛星経由送信型衛星航法補助斜蚭を陀く。䞊びに衛星経由送信型衛星航法補助斜蚭に係るものを陀く。\n法第四十䞃条の二第䞀項の芏定による届出の受理公共甚ヘリポヌトに係るものに限る。\n法第四十䞃条の二第䞉項の芏定による暩限公共甚ヘリポヌトに係るものに限る。\n法第四十八条の芏定による暩限公共甚ヘリポヌト、非公共甚飛行堎、公共甚ヘリポヌトの航空保安斜蚭及び非公共甚航空保安斜蚭に係るものに限る。\n法第五十五条の二第䞉項及び法第五十六条の䞉第二項においお準甚する法第四十九条第䞀項の芏定による承認\n法第五十五条の二第䞉項及び法第五十六条の䞉第䞉項においお準甚する法第四十九条第二項の芏定による暩限\n法第五十五条の二第䞉項及び法第五十六条の䞉第䞉項においお準甚する法第四十九条第䞉項の芏定による暩限\n法第五十䞀条第䞀項ただし曞の芏定による蚱可\n法第五十四条第䞀項の芏定による届出の受理公共甚ヘリポヌトの航空保安斜蚭に係るものに限る。\n法第五十四条第二項の芏定による暩限公共甚ヘリポヌトの航空保安斜蚭に係るものに限る。\n法第五十五条第䞀項の芏定による蚱可公共甚ヘリポヌト、非公共甚飛行堎、公共甚ヘリポヌトの航空保安斜蚭及び非公共甚航空保安斜蚭に係るものに限る。\n法第五十五条第四項の芏定による届出の受理公共甚ヘリポヌト、非公共甚飛行堎、公共甚ヘリポヌトの航空保安斜蚭及び非公共甚航空保安斜蚭に係るものに限る。\n法第六十条ただし曞の芏定による蚱可第癟四十五条第䞀項及び第癟四十䞃条に芏定する装眮無線電話を陀く。の装備に関するものにあ぀おは、特定本邊航空運送事業者の䜿甚航空機以倖の航空機倖囜航空機を陀く。に係るものに限る。\n法第六十䞀条第䞀項ただし曞の芏定による蚱可特定本邊航空運送事業者の䜿甚航空機以倖の航空機倖囜航空機を陀く。に係るものに限る。\n法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の芏定による認定\n法第䞃十䞀条の䞉第二項の芏定による蚱可\n法第䞃十䞀条の䞉第四項の芏定による暩限\n法第䞃十䞀条の四第䞀項の芏定による指定\n特定本邊航空運送事業者に所属する者以倖の者に係る次の暩限\n法第䞃十二条第䞀項の芏定による認定\n法第䞃十二条第二項、第䞉項及び第八項の芏定による審査\n法第䞃十二条第五項の芏定による指定特定本邊航空運送事業者以倖の本邊航空運送事業者に係るものに限る。\n法第䞃十二条第九項の芏定による指名特定本邊航空運送事業者以倖の本邊航空運送事業者に係るものに限る。\n法第䞃十九条ただし曞の芏定による蚱可\n法第八十条ただし曞の芏定による蚱可\n法第八十䞀条ただし曞の芏定による蚱可\n法第八十二条の二ただし曞の芏定による蚱可\n法第八十䞉条の二の芏定による蚱可特定本邊航空運送事業者の䜿甚航空機以倖の航空機倖囜航空機を陀く。が行う航行に係るものに限る。\n法第八十四条第䞀項の芏定による蚱可\n法第八十九条ただし曞の芏定による届出の受理\n法第九十条の芏定による蚱可\n法第九十䞀条第䞀項ただし曞の芏定による蚱可曲技飛行及び航空機の詊隓をする飛行を行おうずする航空機に係るものに限る。\n法第九十二条第䞀項ただし曞の芏定による蚱可\n法第九十五条ただし曞の芏定による蚱可\n法第九十六条第䞀項及び第二項の芏定による指瀺䞊びに同条第䞉項の芏定による連絡に関する業務で飛行堎管制業務、タヌミナル・レヌダヌ管制業務及び着陞誘導管制業務に係るもの\n法第九十六条の二第䞀項及び第二項の芏定による暩限第二癟四十二条の二第䞀項第䞃号に掲げるものを陀く。\n法第九十䞃条第二項の芏定による飛行蚈画の通報の受理\n法第九十八条の芏定による通知法第九十䞃条第二項の芏定による通報を受けた飛行蚈画に係るものに限る。の受理\n削陀\n特定本邊航空運送事業者以倖の本邊航空運送事業者が行う航空運送事業に係る次の暩限\n法第癟条第䞀項の芏定による蚱可\n法第癟二条第䞀項の芏定による怜査\n法第癟䞉条の二第䞀項の芏定による届出の受理\n法第癟䞉条の二第䞉項の芏定による暩限\n法第癟䞉条の二第五項の芏定による届出の受理\n法第癟䞉条の二第䞃項の芏定による暩限\n法第癟四条第䞀項の芏定による認可\n法第癟四条第䞉項の芏定による届出の受理\n法第癟四条第四項の芏定による届出の受理\n法第癟五条第䞀項の芏定による届出の受理\n法第癟五条第二項の芏定による暩限\n法第癟五条第䞉項の芏定による認可\n法第癟六条第䞀項の芏定による認可\n法第癟䞃条の二第䞀項の芏定による届出の受理\n法第癟䞃条の二第二項の芏定による届出の受理\n法第癟䞃条の二第䞉項の芏定による届出の受理\n法第癟䞃条の二第四項の芏定による届出の受理\n法第癟八条第二項の芏定による暩限\n法第癟九条第䞀項の芏定による認可\n法第癟九条第䞉項の芏定による届出の受理\n法第癟九条第四項の芏定による届出の受理\n法第癟十䞀条の四の芏定による報告の受理\n法第癟十䞀条の八第䞀項の芏定による届出の受理\n法第癟十䞀条の八第䞉項の芏定による暩限\n法第癟十䞀条の九第䞀項の芏定による報告の受理\n法第癟十䞀条の九第二項の芏定による暩限\n法第癟十二条の芏定による暩限\n法第癟十䞉条の二第䞀項の芏定による蚱可\n法第癟十䞉条の二第䞉項の芏定による暩限\n法第癟十四条第䞀項の芏定による認可\n法第癟十五条第䞀項の芏定による認可\n法第癟十六条第二項の芏定による認可\n法第癟十八条の芏定による届出の受理\n法第癟十九条の芏定による暩限\n法第癟二十五条第䞀項の芏定による暩限\n法第癟䞉十䞀条の二の八第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による認定\n法第癟䞉十䞀条の二の十二の芏定による取消し\n法第癟二十䞉条第䞀項の芏定による蚱可\n法第癟二十四条においお準甚する法第癟二条第䞀項の芏定による怜査\n法第癟二十四条においお準甚する法第癟八条第二項の芏定による暩限\n法第癟二十四条においお準甚する法第癟九条第䞀項の芏定による認可\n法第癟二十四条においお準甚する法第癟九条第䞉項の芏定による届出の受理\n法第癟二十四条においお準甚する法第癟九条第四項の芏定による届出の受理\n法第癟二十四条においお準甚する法第癟十䞀条の四の芏定による報告の受理\n法第癟二十四条においお準甚する法第癟十二条の芏定による暩限\n法第癟二十四条においお準甚する法第癟十四条第䞀項の芏定による認可\n法第癟二十四条においお準甚する法第癟十五条第䞀項の芏定による認可\n法第癟二十四条においお準甚する法第癟十六条第二項の芏定による認可\n法第癟二十四条においお準甚する法第癟十八条の芏定による届出の受理\n法第癟二十四条においお準甚する法第癟十九条の芏定による暩限\n航空機䜿甚事業に係る法第癟二十五条第䞀項の芏定による暩限\n法第癟二十䞃条ただし曞の芏定による蚱可同䞀空枯等においお離陞し、及び着陞する航空機に係るものに限る。\n法第癟䞉十䞀条の二の五第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による協議及び同意公共甚ヘリポヌト及び非公共甚飛行堎に係るものに限る。\n法第癟䞉十二条の八十五第二項の芏定による蚱可立入管理措眮を講じた䞊で無人航空機を飛行させる堎合に限る。\n法第癟䞉十二条の八十五第四項第二号の芏定による蚱可\n法第癟䞉十二条の八十六第䞉項の芏定による承認立入管理措眮を講じた䞊で無人航空機を飛行させる堎合に限る。\n法第癟䞉十二条の八十六第五項第二号の芏定による承認\n法第癟䞉十䞉条第䞀項又は第二項の芏定による届出の受理で囜内航空運送事業に係るもの\n法第癟䞉十四条の䞉第䞀項ただし曞の芏定による蚱可\n法第癟䞉十四条の䞉第二項の芏定による通報の受理\n削陀\n第䞉十二条第四号の芏定による暩限次に掲げるものを陀く。\n初めお認定を申請する者が遞任する確認䞻任者に係るもの\n型匏蚌明保有者等であ぀お、法第二十条第䞀項第䞀号の胜力に぀いお同項の認定を申請するもの又は受けたものが遞任する確認䞻任者に係るもの\n法第二十条第䞀項第二号の胜力に぀いお同項の認定を申請する者又は受けた者が遞任する確認䞻任者に係るもの\n第䞉十五条第䞀項の芏定による承認次に掲げるものを陀く。\n型匏蚌明保有者等であ぀お、法第二十条第䞀項第䞀号の胜力に぀いお同項の認定を受けたものに係るもの\n法第二十条第䞀項第二号の胜力に぀いお同項の認定を受けた者に係るもの\n削陀\n第四十二条の芏定による申請の受理\n第四十五条第二項の芏定による通知\n第四十䞃条の芏定による通知\n第五十䞃条の芏定による申請の受理\n第六十䞉条の芏定による申請の受理\n第六十四条の芏定による申請の受理\n第癟二十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たで、第六号、第䞃号、第十号及び第十二号から第十五号たで䞊びに同条第二項第癟䞉十二条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による暩限\n第癟二十八条第六号の芏定による暩限\n削陀\n第癟䞉十二条の二第䞀項の芏定による暩限\n削陀\n第癟四十条の芏定による暩限\n第癟六十二条の八第䞀項の芏定による亀付\n第癟六十二条の九の芏定による再亀付\n第癟六十二条の十二の芏定による返玍の受理\n第癟六十二条の十五第二項の芏定による提出の受理\n第癟六十二条の十六第䞀項の芏定による提出の受理\n第癟六十二条の十六第二項の芏定による返還\n第癟六十二条の十六第䞉項の芏定による提出の受理\n第癟六十四条の二第䞀項ただし曞の芏定による指定特定本邊航空運送事業者以倖の本邊航空運送事業者に係るものに限る。\n第癟六十四条の十四の芏定による承認特定本邊航空運送事業者以倖の本邊航空運送事業者に係るものに限る。\n第癟六十八条の芏定による申請の受理\n第癟六十九条第二項の芏定による通知\n第癟䞃十条の二の芏定による通知\n第癟九十五条第䞃号の芏定による蚱可\n特定本邊航空運送事業者以倖の本邊航空運送事業者が行う航空運送事業に係る次の暩限\n第二癟十条の䞉第䞀項の芏定による事業蚱可蚌の亀付\n第二癟十条の䞉第二項の芏定による事業蚱可蚌の曞換え亀付\n第二癟十条の䞉第䞉項の芏定による事業蚱可蚌の再亀付\n第二癟十条の䞉第四項の芏定による事業蚱可蚌の返玍の受理\n第二癟䞉十六条第二項の芏定による届出の受理\n第二癟䞉十六条第䞉項の芏定による通知\n第二癟䞉十六条の六第䞉項の芏定による届出の受理\n第二癟䞉十八条の芏定による届出の受理同条の衚五の項に係る届出の受理公共甚ヘリポヌト及び非公共甚飛行堎に係るものに限る。、同衚六の項に係る届出の受理公共甚ヘリポヌトの航空保安斜蚭及び非公共甚航空保安斜蚭に係るものに限る。、同衚䞃の項に係る届出の受理、同衚八の項に係る届出の受理公共甚ヘリポヌトの航空保安斜蚭及び非公共甚航空保安斜蚭に係るものに限る。、同衚九の項に係る届出の受理、同衚十の項に係る届出の受理、同衚十䞀の項に係る届出の受理特定本邊航空運送事業者以倖の本邊航空運送事業者に係るものに限る。及び同衚十二の項に係る届出の受理特定本邊航空運送事業者に係るものを陀く。に限る。\n法及びこの省什に芏定する囜土亀通倧臣の暩限で次に掲げるものは、地方航空局長も行うこずができる。\n法第十四条の䞉第䞀項及び第二項の芏定による暩限\n法第二十条第六項の芏定による暩限型匏蚌明保有者等であ぀お同条第䞀項の胜力に぀いお同項の認定を受けたもの又は同項第二号の胜力に぀いお同項の認定を受けた者に係るものを陀く。\n法第五十䞀条第六項法第五十䞀条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による暩限\n法第五十二条第二項の芏定による暩限\n法第八十六条の二第二項の芏定による暩限\n法第九十九条第䞀項の芏定による暩限第二癟四十二条の二第䞀項第十䞀号に掲げるものを陀く。\n法第癟䞉十䞀条の二の四の芏定による暩限\n法第癟䞉十䞀条の二の五第九項又は法第癟䞉十䞀条の二の六第四項の芏定による暩限\n法第癟䞉十四条第䞀項又は第二項の芏定による暩限", "article_number": "240", "article_title": "第二癟四十条" }, { "article_content": "地方航空局長は、前条第䞀項第八号及び第二十号の暩限、同項第二十四号の二の暩限無線電話及び航空亀通管制甚自動応答装眮に係るものに限る。、同項第二十五号の暩限航空運送事業の甚に䟛する航空機に係るもの及び船舶又は構築物においお離陞し、又は着陞しようずする航空機に係るものを陀く。、同項第二十䞃号の暩限航空運送事業の甚に䟛する航空機、蚈噚飛行方匏により、又は倜間においお飛行しようずする航空機及び物件を機䜓の倖に装着し、぀り䞋げ、又は曳航しお運送しようずする航空機に係るものを陀く。、同項第二十䞃号の二及び第二十九号の暩限、同項第䞉十䞀号の暩限管制圏内においお、有芖界飛行方匏により、か぀、昌間においお航空機の詊隓をする飛行を行おうずする航空機に係るものに限る。、同項第䞉十二号の暩限管制圏内においお、有芖界飛行方匏により、か぀、昌間においお航空機の操瞊の緎習のための飛行を行おうずする航空機に係るものに限る。、同項第䞉十䞃号コ及び第䞉十䞃号の十䞀の暩限、同項第四十号の䞉及び第四十号の四の暩限法第癟䞉十二条の八十五第䞀項第䞀号の空域における飛行に係るものに限る。、前条第䞀項第四十䞀号の暩限、同項第四十二号の暩限管制圏及びこれに接続する進入管制区内の特別管制空域䞊びに情報圏に係る行為を行おうずする者に係るものに限る。䞊びに同項第四十䞉号及び第六十四号の二ニの暩限を空枯事務所長に行わせるものずする。\n地方航空局長は、前条第䞀項第䞉十二号の二から第䞉十五号たでの暩限及び前条第二項第六号の暩限を空枯事務所長及び空枯出匵所長空枯・航空路監芖レヌダヌ事務所長を含む。以䞋同じ。に行わせるものずする。\n前条第二項第五号、第䞃号及び第九号の暩限は、空枯事務所長も行うこずができる。", "article_number": "240_2", "article_title": "第二癟四十条の二" }, { "article_content": "この省什においお、「囜土亀通倧臣」ずあるのは、次の衚の䞊欄に掲げる堎合は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n䞀 第二癟四十条第䞀項の芏定により圓該事項に係る暩限を地方航空局長が行なう堎合\n地方航空局長\n二 第二癟四十条第二項の芏定により圓該事項に係る暩限を地方航空局長も行なうこずができる堎合\n囜土亀通倧臣又は地方航空局長\n䞉 前条第䞀項又は第二項の芏定により圓該事項に係る暩限を空枯事務所長が行なう堎合\n空枯事務所長\n四 前条第䞉項の芏定により圓該事項に係る暩限を空枯事務所長も行なうこずができる堎合\n囜土亀通倧臣、地方航空局長又は空枯事務所長\n五 前条第二項の芏定により圓該事項に係る暩限を空枯出匵所長が行なう堎合\n空枯出匵所長", "article_number": "241", "article_title": "第二癟四十䞀条" }, { "article_content": "次の衚の䞊欄に掲げる暩限は、同衚の䞋欄に掲げる地方航空局長、空枯事務所長又は空枯出匵所長が行う。\n䞀 第二癟四十条第䞀項第䞀号、第䞉号、第䞉号の二、第五号から第六号の䞉たで、第九号から第十九号たで、第二十䞀号から第二十四号たで、第四十号の二、第四十五号、第四十六号、第五十䞉号、第五十四号及び第五十六号の暩限䞊びに同項第六十五号の暩限第二癟䞉十八条の衚十の項、十䞀の項及び十二の項に係る届出の受理に係るものを陀く。\n圓該事業堎、空枯等、航空保安斜蚭又は物件の所圚地を管蜄区域ずする地方航空局長\n二 第二癟四十条第䞀項第二号、第四号及び第䞃号の暩限、同項第二十四号の二の暩限無線電話及び航空亀通管制甚自動応答装眮に係るものを陀く。、同項第二十四号の䞉及び第二十四号の五の暩限、同項第二十五号の暩限航空運送事業の甚に䟛する航空機に係るもの及び船舶又は構築物においお離陞し、又は着陞しようずする航空機に係るものに限る。、同項第二十六号の暩限、同項第二十䞃号の暩限航空運送事業の甚に䟛する航空機、蚈噚飛行方匏により、又は倜間においお飛行しようずする航空機及び物件を機䜓の倖に装着し、぀り䞋げ、又は曳航しお運送しようずする航空機に係るものに限る。、同項第二十八号及び第䞉十号の暩限、同項第䞉十䞀号の暩限管制圏内においお、有芖界飛行方匏により、か぀、昌間においお航空機の詊隓をする飛行を行おうずする航空機に係るものを陀く。、同項第䞉十二号の暩限管制圏内においお、有芖界飛行方匏により、か぀、昌間においお航空機の操瞊の緎習のための飛行を行おうずする航空機に係るものを陀く。、同項第四十号の暩限、同項第四十号の䞉及び第四十号の四の暩限法第癟䞉十二条の八十五第䞀項第二号の空域における飛行に係るものに限る。、第二癟四十条第䞀項第四十号の五及び第四十号の六の暩限、同項第四十二号の暩限管制圏及びこれに接続する進入管制区内の特別管制空域䞊びに情報圏に係る行為を行おうずする者に係るものを陀く。䞊びに同項第六十四号、第六十四号の䞉、第六十四号の四及び第六十四号の五の暩限\n圓該蚱可、承認又は届出を必芁ずする行為を行おうずする堎所を管蜄区域ずする地方航空局長\n䞉 第二癟四十条第䞀項第二十四号の八から第二十四号の十たでの暩限、同項第䞉十䞃号の暩限同号ケに係るものを陀く。、同項第䞉十䞃号の二から第䞉十䞃号の十たで、第䞉十八号、第䞉十九号及び第六十号の八の暩限、同項第六十四号の二の暩限同号ニに係るものを陀く。䞊びに同項第六十五号の暩限第二癟䞉十八条の衚十䞀の項及び十二の項に係る届出の受理に係るものに限る。\n圓該事業を経営しようずする者又は圓該事業を経営する者の䜏所を管蜄区域ずする地方航空局長\n四 第二癟四十条第䞀項第䞉号の䞉から第䞉号の六たで、第八号の二、第八号の䞉、第二十四号の四、第二十四号の六、第二十四号の䞃、第二十䞃号の䞉、第四十九号から第五十二号の䞉たで、第五十九号、第六十号から第六十号の䞃たで及び第六十䞀号から第六十䞉号たでの暩限䞊びに同項第六十五号の暩限第二癟䞉十八条の衚十の項に係る届出の受理に係るものに限る。\n圓該指定、圓該認定、圓該蚱可、圓該蚌明、圓該蚌明の限定の倉曎若しくは圓該怜定を受けようずする者、圓該型匏蚌明等、圓該認定若しくは圓該審査を受けた者又は圓該航空機の所有者の䜏所を管蜄区域ずする地方航空局長\n五 第二癟四十条第䞀項第八号の暩限\n圓該蚱可を受けようずする者の䜏所を管蜄区域ずする空枯事務所長\n六 第二癟四十条第䞀項第二十号の暩限\n圓該空枯等の䜍眮を管蜄区域ずする空枯事務所長\n䞃 第二癟四十条第二項第四号の暩限\n離陞しようずする地を管蜄区域ずする地方航空局長又は空枯事務所長\n八 第二癟四十条第䞀項第二十四号の二の暩限無線電話及び航空亀通管制甚自動応答装眮に係るものに限る。、同項第二十五号の暩限航空運送事業の甚に䟛する航空機に係るもの及び船舶又は構築物においお離陞し、又は着陞しようずする航空機に係るものを陀く。、同項第二十䞃号の暩限航空運送事業の甚に䟛する航空機、蚈噚飛行方匏により、又は倜間においお飛行しようずする航空機及び物件を機䜓の倖に装着し、぀り䞋げ、又は曳航しお運送しようずする航空機に係るものを陀く。、同項第二十䞃号の二及び第二十九号の暩限、同項第䞉十䞀号の暩限管制圏内においお、有芖界飛行方匏により、か぀、昌間においお航空機の詊隓をする飛行を行おうずする航空機に係るものに限る。、同項第䞉十二号の暩限管制圏内においお、有芖界飛行方匏により、か぀、昌間においお航空機の操瞊の緎習のための飛行を行おうずする航空機に係るものに限る。、同項第四十号の䞉及び第四十号の四の暩限法第癟䞉十二条の八十五第䞀項第䞀号の空域における飛行に係るものに限る。、第二癟四十条第䞀項第四十二号の暩限管制圏及びこれに接続する進入管制区内の特別管制空域䞊びに情報圏に係る行為を行おうずする者に係るものに限る。䞊びに同項第四十䞉号の暩限\n圓該蚱可、届出又は通報を必芁ずする行為を行おうずする堎所を管蜄区域ずする空枯事務所長\n九 第二癟四十条第䞀項第䞉十二号の二の暩限\n圓該蚱可を必芁ずする行為を行おうずする管制圏を管蜄区域ずする空枯事務所長圓該管制圏を指定された空枯等に空枯出匵所長が所圚する堎合は、圓該空枯出匵所長\n十 第二癟四十条第䞀項第䞉十四号及び第䞉十五号の暩限\nいずれかの空枯事務所長又は空枯出匵所長\n十䞀 第二癟四十条第䞀項第䞉十䞃号ケ、第䞉十䞃号の十䞀、第四十䞀号及び第六十四号の二ニの暩限\n圓該事業を経営しようずする者又は圓該事業を経営する者の䜏所を管蜄区域ずする空枯事務所長", "article_number": "242", "article_title": "第二癟四十二条" }, { "article_content": "法に芏定する囜土亀通倧臣の暩限で次に掲げるものは、航空亀通管制郚長に行わせる。\n法第九十四条ただし曞の芏定による蚱可\n法第九十四条の二第䞀項ただし曞の芏定による蚱可\n法第九十五条の二第䞀項及び第四項の芏定による暩限\n法第九十五条の䞉の芏定による承認\n法第九十六条第䞀項の芏定による指瀺及び同条第䞉項の芏定による連絡に関する業務で航空路管制業務に係るもの\n法第九十六条第䞀項の芏定による指瀺及び同条第䞉項の芏定による連絡に関する業務で進入管制業務に係るもの\n法第九十六条の二第䞀項及び第二項の芏定による暩限航空路管制業務又は進入管制業務に関連しお行う航空亀通情報の提䟛に関するものに限る。\n法第九十䞃条第䞀項の芏定による承認\n法第九十䞃条第四項の芏定による通報の受理\n法第九十八条の芏定による通知法第九十䞃条第䞀項の芏定による承認を受けた飛行蚈画に係るものに限る。の受理\n法第九十九条第䞀項の芏定による暩限航空路管制業務又は進入管制業務に関連しお無線電話により行う航空情報の提䟛に関するものに限る。\n航空亀通管制郚長は、前項第䞀号から第六号たで及び第八号から第十号たでに掲げる暩限を空枯事務所長に委任するこずができる。\n航空亀通管制郚長は、第䞀項第䞃号及び第十䞀号に掲げる暩限を空枯事務所長又は空枯出匵所長に委任するこずができる。", "article_number": "242_2", "article_title": "第二癟四十二条の二" }, { "article_content": "法又はこの省什の芏定により囜土亀通倧臣に申請、報告、通知、通報又は届出以䞋「申請等」ずいう。をしようずする者は、次衚に定める空枯事務所長又は空枯出匵所長を経由しお行うこずができる。\n申請等\n空枯事務所長又は空枯出匵所長\n䞀 法第五章及び同章の芏定に係るこの省什の芏定による申請等\n圓該空枯等又は航空保安斜蚭の䜍眮を管蜄区域ずする空枯事務所長\n二 法第䞃十六条、法第䞃十六条の二、法第癟䞉十二条の八十五第二項及び第四項第二号䞊びに法第癟䞉十二条の八十六第䞉項及び第五項第二号䞊びにこれらの芏定に係るこの省什の芏定、第二癟䞉十六条第二項及び第二癟䞉十六条の六第䞉項の芏定による申請等\n最寄りの空枯事務所長又は空枯出匵所長\n䞉 法第䞃十九条、法第八十䞀条、法第八十二条の二、法第八十九条、法第九十条、法第九十䞀条第䞀項、法第九十二条第䞀項及び法第癟䞉十四条の䞉第䞀項䞊びにこれらの芏定に係るこの省什の芏定による申請等\n圓該申請等を必芁ずする行為を行おうずする堎所を管蜄区域ずする空枯事務所長又は圓該堎所の最寄りの空枯出匵所長\n四 法第九十䞃条第䞀項の芏定による通報\nいずれかの空枯事務所長又は空枯出匵所長飛行䞭においお通報する堎合は、最寄りの空枯事務所長又は空枯出匵所長\n五 法第癟条第二項、法第癟二条第䞀項、法第癟䞉条の二第䞀項及び第五項、法第癟四条第䞀項、法第癟五条第䞀項及び第䞉項、法第癟六条第䞀項、法第癟䞃条の二、法第癟九条第䞀項、第䞉項及び第四項、法第癟十䞀条の四、法第癟十䞉条の二第䞀項、法第癟十四条第䞀項、法第癟十五条第䞀項䞊びに法第癟十六条第二項䞊びにこれらの芏定に係るこの省什の芏定による申請等特定本邊航空運送事業者に係るものを陀く。䞊びに法第癟二十䞉条第二項及び法第癟二十四条䞊びにこれらの芏定に係るこの省什の芏定䞊びに第二癟䞉十八条の衚十二の項の芏定による申請等\n圓該事業を経営しようずし又は経営する者の䜏所を管蜄区域ずする空枯事務所長\n法の芏定により空枯事務所長に申請等をしようずする者は、次衚に定める空枯事務所長又は空枯出匵所長を経由しお行うこずができる。\n申請等\n空枯事務所長又は空枯出匵所長\n䞀 法第䞃十九条、法第八十䞀条、法第八十二条の二、法第八十九条、法第九十䞀条第䞀項及び法第九十二条第䞀項の芏定による申請等\n離陞しようずする地を管蜄区域ずする空枯事務所長又は離陞しようずする地に所圚する空枯出匵所長\n二 法第癟䞉十二条の八十五第二項及び第四項第二号䞊びに法第癟䞉十四条の䞉第二項の芏定による申請等\n最寄りの空枯事務所長又は空枯出匵所長\n法の芏定により航空亀通管制郚長に申請等をしようずする者は、次衚に定める空枯事務所長又は空枯出匵所長を経由しお行うこずができる。\n申請等\n空枯事務所長又は空枯出匵所長\n䞀 法第九十四条ただし曞及び法第九十四条の二第䞀項ただし曞の芏定による申請\n離陞しようずする地を管蜄区域ずする空枯事務所長又は離陞しようずする地に所圚する空枯出匵所長\n二 法第九十䞃条第䞀項の芏定による通報\nいずれかの空枯事務所長又は空枯出匵所長飛行䞭においお通報する堎合は、最寄りの空枯事務所長又は空枯出匵所長\n䞉 法第九十䞃条第四項の芏定による通報\n最寄りの空枯事務所長又は空枯出匵所長\n四 法第九十八条の芏定による通知\n着陞した地を管蜄区域ずする空枯事務所長又は着陞した地に所圚する空枯出匵所長\n飛行䞭においお法第九十五条の䞉の芏定により航空亀通管制郚長に通報をしようずする者は、第二癟二条の四の芏定により連絡しなければならないこずずされおいる機関の長を経由しお行うこずができる。", "article_number": "243", "article_title": "第二癟四十䞉条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二十条の芏定䞭航空法斜行芏則第癟八条第二号の次に䞀号を加える改正芏定及び航空法斜行芏則第癟二十六条に䞀号を加える改正芏定は、公垃の日から起算しお四月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にした第二十条の芏定による改正前の航空法斜行芏則以䞋この条においお「旧芏則」ずいう。第六十䞀条第䞀項の芏定による指定及びそれに付した期限は、それぞれ第二十条の芏定による改正埌の航空法斜行芏則以䞋この条においお「新芏則」ずいう。第六十䞀条第䞀項の芏定による指定及び新芏則第六十二条の二第䞉項の芏定により付した期限ずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にされおいる旧芏則第六十䞀条第䞀項の指定の申請は、新芏則第六十二条の二第䞀項の芏定による申請ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、船員法及び船舶職員法の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞃幎法埋第䞉十九号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日昭和五十八幎四月䞉十日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成元幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、行政手続法の斜行の日平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に運茞省什の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この省什による改正埌の関係省什の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、航空法の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第䞉十五号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にこの省什による改正前の航空法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。の第十六条の四に芏定する資栌及び経隓を有するこずに぀いお航空法第十条の二第䞀項の認定を受けた者は、囜際民間航空条玄の附属曞十六第䞀巻及び第二巻に定める基準に関しお運茞倧臣が行う講習を修了したずきは、この省什による改正埌の航空法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第十六条の四に芏定する資栌及び経隓を有するこずに぀いお航空法第十条の二第䞀項の認定を受けたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に改正法による改正前の航空法以䞋「旧法」ずいう。第十条第䞀項又は旧法第十条の二第䞀項の芏定による耐空蚌明を受けおいる航空機に぀いおの新芏則第十四条第二項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「附属曞第二の適甚を受ける航空機」ずあるのは「附属曞第二の適甚を受ける航空機その隒音が附属曞第二に定める基準に適合するように改造するこずが困難であるず囜土亀通倧臣が認めたものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「附属曞第䞉の適甚を受ける航空機」ずあるのは「附属曞第䞉の適甚を受ける航空機その発動機の排出物が附属曞第䞉に定める基準に適合するように改造するこずが困難であるず囜土亀通倧臣が認めたものを陀く。」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正法附則第六条に芏定する申請に係る修理改造怜査及び改正法附則第二条第䞉項に芏定する旧蚌明航空機同項ただし曞の芏定により運茞倧臣が改正法による改正埌の航空法以䞋「新法」ずいう。第十条第四項第二号又は第䞉号の基準に適合するず認めたものを陀く。の䜿甚者が、改正法附則第二条第䞀項の芏定により圓該旧蚌明航空機が受けたものずみなされた新法の芏定による耐空蚌明の有効期間䞭に、圓該旧蚌明航空機に぀いお受ける修理改造怜査に぀いおは、新芏則第二十四条、新芏則第二十四条の二及び新芏則第二十六条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "改正法附則第八条第䞀項の芏定により新法第二十条第䞀項第五号の胜力に぀いお同項の芏定による認定を受けたものずみなされた者は、圓該認定の有効期間䞭に新法第十䞃条第䞉項第䞉号の確認をしたずきは、新芏則第四十䞀条の芏定にかかわらず、旧芏則第䞉十条の九第䞀号、第二号及び第四号から第六号に掲げる事項を蚘茉した確認祚を圓該確認に係る装備品の䜿甚者に亀付するこずができる。\n前項の確認祚は、新芏則第四十䞀条の芏定による装備品基準適合蚌ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にした申請に係る運茞倧臣の暩限であ぀お新芏則第二癟四十条及び新芏則第二癟四十二条の芏定により新たに地方航空局長に行わせるこずずな぀たものに぀いおは、新芏則第二癟四十条及び新芏則第二癟四十二条の芏定にかかわらず、なお運茞倧臣が行う。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、航空法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に定める日平成十二幎九月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前の航空法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。別衚第䞉に芏定する孊科詊隓のうち、操瞊者に係る資栌に぀いおの技胜蚌明に係るもの以䞋「操瞊者孊科詊隓」ずいう。に合栌しおおり、実地詊隓に合栌しおいない者であっお、この省什による改正埌の航空法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第四十八条の芏定により孊科詊隓が免陀されるもの及び操瞊者孊科詊隓の䞀郚の科目に぀いお合栌点を埗たものであっお、新芏則第四十八条の二の芏定により孊科詊隓の䞀郚が免陀されるものが、斜行日以埌に受ける圓該技胜蚌明に係る実地詊隓に぀いおは、新芏則第五十䞉条第䞀項及び別衚第䞉の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正法附則第二条第䞀項に芏定する旧資栌以䞋「旧資栌」ずいう。に぀いおの技胜蚌明に係る孊科詊隓に合栌しおいる者であっお、実地詊隓に合栌しおいないものが、斜行日以埌に圓該合栌に係る旧資栌に盞圓する改正法附則第二条第䞀項に芏定する新資栌以䞋「新資栌」ずいう。に぀いおの技胜蚌明を同じ皮類の航空機に぀いお申請した堎合は、申請により、圓該合栌に係る旧芏則第四十䞃条の通知があった日から二幎以内に行われる孊科詊隓を免陀する。\n旧資栌に぀いおの技胜蚌明に係る孊科詊隓の党郚の科目に぀いお詊隓を受け、その䞀郚の科目に぀いお合栌点を埗おいる者が、斜行日以埌に圓該孊科詊隓に係る旧資栌に盞圓する新資栌に぀いおの技胜蚌明を申請した堎合は、申請により、圓該孊科詊隓に係る旧芏則第四十䞃条の通知があった日から䞀幎以内に行われる孊科詊隓に限り、圓該党郚の科目に係る孊科詊隓及び圓該党郚の科目に係る孊科詊隓の埌圓該申請に係る孊科詊隓たでの間に行われた孊科詊隓においお合栌点を埗た科目に係る孊科詊隓を免陀する。\nこの堎合においお、圓該申請に係る孊科詊隓に぀いおは、新芏則第五十䞉条第䞀項及び別衚第䞉の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n第䞀項に芏定する者前項に芏定する者が党郚の科目に぀いお合栌した堎合には、その者を含む。であっお、新芏則第四十八条の芏定により孊科詊隓が免陀されるものが、合栌しおいる孊科詊隓に係る旧資栌に盞圓する新資栌に぀いおの技胜蚌明に係る実地詊隓を斜行日以埌に受ける堎合においおは、新芏則第五十䞉条第䞀項及び別衚第䞉の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "旧芏則別衚第䞉に芏定する孊科詊隓のうち、航空工堎敎備士の資栌に぀いおの技胜蚌明に係るものに合栌しおいる者であっお、実地詊隓に合栌しおいないものが、斜行日以埌に圓該合栌に係る資栌ず同じ資栌の技胜蚌明を同じ皮類の業務に぀いお申請した堎合は、申請により、圓該合栌に係る旧芏則第四十䞃条の通知があった日から二幎以内に行われる孊科詊隓を免陀する。\n旧芏則別衚第䞉に芏定する孊科詊隓のうち、航空工堎敎備士の資栌に぀いおの技胜蚌明に係るものの党郚の科目に぀いお詊隓を受け、その䞀郚の科目に぀いお合栌点を埗おいる者が、斜行日以埌に圓該孊科詊隓に係る資栌ず同じ資栌に぀いおの技胜蚌明を申請した堎合は、申請により、圓該孊科詊隓に係る旧芏則第四十䞃条の通知をした日から䞀幎以内に行われる孊科詊隓に限り、圓該党郚の科目に係る孊科詊隓及び圓該党郚の科目に係る孊科詊隓の埌圓該申請に係る孊科詊隓たでの間に行われた孊科詊隓においお合栌点を埗た科目に係る孊科詊隓を免陀する。\nこの堎合においお、圓該申請に係る孊科詊隓に぀いおは、新芏則第五十五条及び別衚第䞉の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n第䞀項に芏定する者前項に芏定する者が党郚の科目に぀いお合栌した堎合には、その者を含む。であっお、新芏則第四十八条の芏定により孊科詊隓が免陀されるものが、合栌しおいる孊科詊隓に係る資栌ず同じ資栌に぀いおの技胜蚌明に係る実地詊隓を斜行日以埌に受ける堎合においおは、新芏則第五十五条及び別衚第䞉の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜の政府が授䞎した航空業務の技胜に係る資栌蚌曞を有する者であっお、旧芏則第五十条の申請をしおいるものが斜行日以埌に受ける技胜蚌明の詊隓に぀いおは、新芏則第五十条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に指定航空埓事者逊成斜蚭の課皋を修了しおいる者に係る詊隓の免陀及び実地詊隓に぀いおは、新芏則第五十条の二第二項及び別衚第䞉の芏定にかかわらず、圓該指定航空埓事者逊成斜蚭の課皋を修了した日から䞀幎を経過するたでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に改正法による改正前の航空法第二十九条第四項の運茞倧臣が指定した航空埓事者の逊成斜蚭の課皋に属する者が、斜行日から起算しお䞀幎を経過するたでの間に旧資栌䞉等航空敎備士に限る。に盞圓する新資栌に぀いおの技胜蚌明を申請する堎合には、圓該旧資栌に぀いおの技胜蚌明に係る詊隓を行うものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第䞉条第䞉項、附則第六条又は前条の旧資栌に぀いおの技胜蚌明に係る実地詊隓に合栌した者であっお、旧芏則第四十䞉条第䞀項の芁件を満たすものに぀いおは、圓該旧資栌に盞圓する新資栌に぀いおの技胜蚌明を行うものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第四条第䞉項の航空工堎敎備士の資栌に぀いおの技胜蚌明に係る実地詊隓に合栌しおいる者に぀いおの幎霢䞊びに敎備及び改造の経隓に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に指定航空埓事者逊成斜蚭が受けおいる指定に぀いおは、圓該指定に付された期限が到来するたでの間は、なお効力を有する。\nこの省什の斜行の際珟に申請がなされおいる航空埓事者の逊成斜蚭の指定に぀いおは、新芏則第五十条の䞉から第五十条の五たでの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新芏則第五十条の十の芏定は、この省什の斜行前に生じた事由に぀いおは、適甚しない。\nただし、指定の取消しに係る同条第䞀号及び第四号の芏定の適甚に぀いおは、この限りではない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新芏則第五十条の十䞀の芏定は、この省什の斜行前に生じた事由に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に操瞊者に係る資栌に぀いおの技胜蚌明に぀き旧芏則第五十䞉条第䞀項の芏定によりされおいる次の衚の䞊欄に掲げる航空機の等玚に぀いおの限定は、それぞれ新芏則第五十䞉条第䞀項の芏定によりされた同衚の䞋欄に掲げる航空機の等玚に぀いおの限定ずみなす。\n陞䞊単発機\n陞䞊単発ピストン機及び陞䞊単発タヌビン機\n陞䞊倚発機\n陞䞊倚発ピストン機及び陞䞊倚発タヌビン機\n氎䞊単発機\n氎䞊単発ピストン機及び氎䞊単発タヌビン機\n氎䞊倚発機\n氎䞊倚発ピストン機及び氎䞊倚発タヌビン機\n動力滑空機\n附則第二条の実地詊隓に合栌した者の圓該詊隓に係る資栌に぀いおの技胜蚌明に぀いおは、圓該詊隓に䜿甚された航空機の等玚が前項の衚の䞊欄に掲げるものであるずきは、同衚の䞋欄に掲げる航空機の等玚に぀いおの限定をするものずする。\nこの省什の斜行の際珟に操瞊者に係る資栌に぀いおの技胜蚌明に係る実地詊隓に合栌しおいる者であっお、技胜蚌明曞の亀付を受けおいないものに぀いお、圓該実地詊隓に䜿甚された航空機の等玚が第䞀項の衚の䞊欄に掲げるものであるずきは、限定をする航空機の等玚を同衚の䞋欄に掲げるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に旧資栌に぀いおの技胜蚌明に぀き旧芏則第五十䞉条第䞀項の芏定によりされおいる航空機飛行機及び飛行船に限る。の等玚に぀いおの限定は、新資栌に぀いおの技胜蚌明に぀き新芏則第五十䞉条第䞀項の芏定によりされた陞䞊単発ピストン機、陞䞊単発タヌビン機、陞䞊倚発ピストン機、陞䞊倚発タヌビン機、氎䞊単発ピストン機、氎䞊単発タヌビン機、氎䞊倚発ピストン機及び氎䞊倚発タヌビン機の等玚に぀いおの限定ずみなす。\nこの省什の斜行の際珟に旧芏則第五十四条第䞉号の芏定により回転翌航空機の型匏に぀いおの限定がされおいる旧資栌に぀いおの技胜蚌明を受けおいる者は、新芏則第五十䞉条第䞀項の芏定による圓該型匏の回転翌航空機が属する等玚に぀いおの限定をされたものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟に旧資栌に぀いおの技胜蚌明に぀き旧芏則第五十䞉条第䞀項の芏定によりされおいる動力滑空機に぀いおの等玚の限定は、新芏則第五十䞉条第䞀項の芏定によりされた\nこの省什の斜行の際珟に旧芏則第五十四条第䞉号の芏定によりされおいる運茞倧臣が指定する型匏の航空機のうち飛行機附属曞第䞀に芏定する耐空類別が飛行機茞送及び飛行機茞送であっお、最倧離陞重量が䞀䞇五千キログラム以䞋のものに限る。に぀いおの限定は、新資栌の技胜蚌明に぀き新芏則第五十四条第䞉号むの芏定によりされた航空機の型匏に぀いおの限定ずみなす。\nこの省什の斜行の際珟に旧芏則第五十四条第䞉号の芏定により飛行機の型匏に぀いおの限定をされおいる旧資栌䞀等航空敎備士に限る。に぀いおの技胜蚌明を受けおいる者は、圓該型匏及び最倧離陞重量が䞀䞇五千キログラム以䞋である飛行機航空法斜行芏則第五十六条の二に芏定する特定飛行機普通次項においお単に「特定飛行機普通」ずいう。及び附属曞第䞀に芏定する耐空類別が飛行機茞送であるものに限る。であっお告瀺で定めるものの型匏に぀いおの限定をされた新資栌䞀等航空敎備士に限る。に぀いおの技胜蚌明を受けたものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟に旧資栌二等航空敎備士に限る。に぀いおの技胜蚌明飛行機に぀いおの限定がされたものに限る。を受けおいる者は、最倧離陞重量が䞀䞇五千キログラム以䞋である飛行機特定飛行機普通及び附属曞第䞀に芏定する耐空類別が飛行機茞送であるものに限る。であっお告瀺で定めるものの型匏に぀いおの限定をされた新資栌䞀等航空敎備士に限る。に぀いおの技胜蚌明を受けたものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟に旧資栌䞀等航空敎備士及び二等航空敎備士に限る。に぀いおの技胜蚌明に぀き旧芏則第五十四条第䞉号の芏定によりされおいる回転翌航空機附属曞第䞀に芏定する耐空類別が回転翌航空機茞送玚及び回転翌航空機茞送玚であるものに限る。の型匏に぀いおの限定は、新資栌䞀等航空敎備士に限る。に぀いおの技胜蚌明に぀き新芏則第五十四条第䞉号むの芏定によりされた回転翌航空機附属曞第䞀に芏定する耐空類別が回転翌航空機茞送玚及び回転翌航空機茞送玚であるものに限る。の型匏に぀いおの限定ずみなす。\nこの省什の斜行の際珟に旧資栌に぀いおの技胜蚌明に぀き新芏則第五十四条第䞉号ロの芏定による運茞倧臣が指定する型匏の航空機のうち回転翌航空機であるものず同䞀の型匏に぀いお旧芏則第五十四条第䞉号の芏定によりされおいる限定は、新資栌の技胜蚌明に぀き新芏則第五十四条第䞉号ロの芏定によりされた運茞倧臣の指定する航空機の型匏に぀いおの限定ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第䞉条第䞉項の実地詊隓に合栌した者の圓該詊隓に係る旧資栌に぀いおの技胜蚌明飛行機又は飛行船に぀いおの限定がされるものに限る。に぀いおは、新芏則第五十䞉条第䞀項の芏定による陞䞊単発ピストン機、陞䞊単発タヌビン機、陞䞊倚発ピストン機、陞䞊倚発タヌビン機、氎䞊単発ピストン機、氎䞊単発タヌビン機、氎䞊倚発ピストン機及び氎䞊倚発タヌビン機の等玚に぀いおの限定をする。\n附則第䞉条第䞉項の実地詊隓に合栌した者の圓該詊隓に係る旧資栌に぀いおの技胜蚌明回転翌航空機の型匏に぀いおの限定がされるものに限る。に぀いおは、新芏則第五十䞉条第䞀項の芏定による圓該型匏の回転翌航空機が属する等玚に぀いおの限定をする。\n附則第䞉条第䞉項の実地詊隓に合栌した者の圓該詊隓に係る旧資栌に぀いおの技胜蚌明動力滑空機に぀いおの限定がされるものに限る。に぀いおは、新芏則第五十䞉条第䞀項の芏定による\n附則第䞉条第䞉項の実地詊隓に合栌した者の圓該詊隓に係る旧資栌に぀いおの技胜蚌明旧芏則第五十四条第䞉号の芏定による運茞倧臣が指定する型匏の航空機のうち飛行機附属曞第䞀に芏定する耐空類別が飛行機茞送及び飛行機茞送であっお、最倧離陞重量が䞀䞇五千キログラム以䞋のものに限る。に぀いおの限定がされるものに限る。に぀いおは、新芏則第五十四条第䞉号むの芏定による航空機の型匏に぀いおの限定をする。\n附則第䞉条第䞉項の実地詊隓に合栌した者の圓該詊隓に係る旧資栌䞀等航空敎備士に限る。に぀いおの技胜蚌明飛行機の型匏に぀いおの限定がされるものに限る。は、圓該型匏及び最倧離陞重量が䞀䞇五千キログラム以䞋である飛行機附属曞第䞀に芏定する耐空類別が飛行機茞送及び飛行機茞送であるものに限る。であっお告瀺で定めるものの型匏に぀いおの限定をされた新資栌䞀等航空敎備士に限る。に぀いお行う。\n附則第䞉条第䞉項の実地詊隓に合栌した者の圓該詊隓に係る旧資栌二等航空敎備士に限る。に぀いおの技胜蚌明飛行機に぀いおの限定がされるものに限る。は、最倧離陞重量が䞀䞇五千キログラム以䞋である飛行機附属曞第䞀に芏定する耐空類別が飛行機茞送及び飛行機茞送であるものに限る。であっお告瀺で定めるものの型匏に぀いおの限定をされた新資栌䞀等航空敎備士に限る。に぀いお行う。\n附則第䞉条第䞉項の実地詊隓に合栌した者の圓該詊隓に係る旧資栌䞀等航空敎備士及び二等航空敎備士に限る。に぀いおの技胜蚌明回転翌航空機附属曞第䞀に芏定する耐空類別が回転翌航空機茞送玚及び回転翌航空機茞送玚であるものに限る。の型匏に぀いおの限定がされるものに限る。に぀いおは、新資栌䞀等航空敎備士に限る。に぀いおの技胜蚌明に぀き新芏則第五十四条第䞉号の芏定による回転翌航空機附属曞第䞀に芏定する耐空類別が回転翌航空機茞送玚及び回転翌航空機茞送玚であるものに限る。の型匏に぀いおの限定をする。\n附則第䞉条第䞉項の実地詊隓に合栌した者の圓該詊隓に係る旧資栌に぀いおの技胜蚌明新芏則第五十四条第䞉号ロの芏定による運茞倧臣が指定する型匏の航空機のうち回転翌航空機であるものず同䞀の型匏に぀いお旧芏則第五十四条第䞉号の芏定により限定がされるものに限る。に぀いおは、新芏則第五十四条第䞉号ロの芏定による運茞倧臣の指定する航空機の型匏に぀いおの限定をする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に旧資栌に぀いおの技胜蚌明に係る実地詊隓に合栌しおいる者であっお、技胜蚌明曞の亀付を受けおいないものに぀きされる技胜蚌明の限定に぀いおは、前条の芏定を準甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に航空工堎敎備士の資栌に぀いおの技胜蚌明に぀き旧芏則第五十五条の芏定によりされおいる次の衚の䞊欄に掲げる業務の皮類の限定は、それぞれ新芏則第五十五条の芏定によりされた同衚の䞋欄に掲げる業務の皮類の限定ずみなす。\n機䜓関係\n機䜓構造関係及び機䜓装備品関係\nピストン発動機関係\nピストン発動機関係\nタヌビン発動機関係\nタヌビン発動機関係\nプロペラ関係\nプロペラ関係\n蚈噚関係\n蚈噚関係及び電子装備品関係\n電気関係\n電気装備品関係及び無線通信機噚関係\n附則第四条第䞉項の実地詊隓に合栌した者の圓該詊隓に係る資栌に぀いおの技胜蚌明に぀いおは、圓該詊隓に係る業務の皮類が前項の衚の䞊欄に掲げるものであるずきは、同衚の䞋欄に掲げる業務の皮類に぀いおの限定をするものずする。\nこの省什の斜行の際珟に航空工堎敎備士の資栌に぀いおの技胜蚌明に係る実地詊隓に合栌しおいる者であっお、技胜蚌明曞の亀付を受けおいないものに぀いお、圓該詊隓に係る業務の皮類の限定が第䞀項の衚の䞊欄に掲げるものであるずきは、限定をする業務の皮類を同衚の䞋欄に掲げるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜の政府が授䞎した運航管理者の技胜怜定の合栌蚌曞を有する者であっお、旧芏則第癟䞃十条の五の申請をしおいるものが受ける運航管理者技胜怜定の詊隓に぀いおは、新芏則第癟䞃十条の五第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に亀付されおいる旧芏則第十八号様匏による装備品基準適合蚌以䞋「旧装備品基準適合蚌」ずいう。は、新芏則第十八号様匏による装備品基準適合蚌以䞋「新装備品基準適合蚌」ずいう。ずみなす。\n旧装備品基準適合蚌を有する者は、圓該旧装備品基準適合蚌ず匕換えに、新装備品基準適合蚌の亀付を受けるこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に亀付されおいる旧芏則第二十号様匏による航空埓事者技胜蚌明曞限定事項関係に限る。以䞋「旧技胜蚌明曞」ずいう。は、新芏則第二十号様匏による航空埓事者技胜蚌明曞限定事項関係に限る。以䞋「新技胜蚌明曞」ずいう。ずみなす。\n旧技胜蚌明曞を有する者は、圓該旧技胜蚌明曞ず匕換えに、新技胜蚌明曞の亀付を受けるこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞉幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に航空機により茞送されおいる攟射性物質等に぀いおは、圓該茞送が終了するたでの間は、第䞀条の芏定による改正埌の航空法斜行芏則以䞋この条においお「新芏則」ずいう。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に第䞀条の芏定による改正前の航空法斜行芏則第癟九十四条第二項第二号ハ、ニ又はホの確認を受けお、斜行日以埌航空機により茞送される攟射性物質等に぀いおは、圓該茞送が終了するたでの間は、新芏則の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n囜土亀通倧臣は、斜行日前においおも、新芏則第癟九十四条第二項の確認を行うこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞊びに次条の芏定\n平成十五幎四月䞀日\n第二条及び附則第䞉条の芏定\n平成十五幎十䞀月䞀日\n第䞉条及び附則第四条の芏定\n平成十六幎䞀月䞀日\n第四条及び附則第五条の芏定\n平成十九幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の航空法斜行芏則以䞋「平成十五幎新芏則」ずいう。第癟四十䞃条の芏定により同条第䞉号の二に芏定する察地接近譊報装眮を装備しなければならない航空機であっお、第䞀条の芏定の斜行の日前に最初の航空法第十条第䞀項の芏定による耐空蚌明又は囜際民間航空条玄の締玄囜たる倖囜による耐空性に぀いおの蚌明その他の行為以䞋「耐空蚌明等」ずいう。がなされたものに぀いおは、平成十五幎新芏則第癟四十䞃条の芏定にかかわらず、平成十八幎十二月䞉十䞀日たでの間は、同条第四号に芏定する察地接近譊報装眮を装備すればよい。\n平成十五幎新芏則第癟四十䞃条の芏定により同条第䞉号の二に芏定する察地接近譊報装眮又は同条第四号に芏定する察地接近譊報装眮を装備しなければならない航空機であっお、技術䞊の理由その他のやむを埗ない理由により圓該装眮を装備するこずが困難であるず認めお囜土亀通倧臣が告瀺で定めるものに぀いおは、同条の芏定にかかわらず、圓該航空機ごずに囜土亀通倧臣が告瀺で指定する期間は、圓該装眮を装備しなくおよい。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の航空法斜行芏則第癟四十䞃条の芏定により同条第六号に芏定する乗組員宀ドアを装備しなければならない航空機であっお、技術䞊の理由その他のやむを埗ない理由により圓該装眮を装備するこずが困難であるず認めお囜土亀通倧臣が告瀺で定めるものに぀いおは、同条の芏定にかかわらず、圓該航空機ごずに囜土亀通倧臣が告瀺で指定する期間は、圓該装眮を装備しなくおよい。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の航空法斜行芏則以䞋「平成十六幎新芏則」ずいう。第癟四十䞃条の芏定により同条第四号に芏定する察地接近譊報装眮を装備しなければならない航空機であっお、次に掲げるものに぀いおは、同条の芏定にかかわらず、平成十八幎十二月䞉十䞀日たでの間は、同号むからホたでに掲げる機胜を有する察地接近譊報装眮を装備すればよい。\n客垭数が䞉十又は最倧離陞重量が䞀䞇五千キログラムを超える航空機であっお、最初の耐空蚌明等が第䞀条の芏定の斜行の日前になされたもの\n客垭数が九又は最倧離陞重量が五千䞃癟キログラムを超える航空機であっお、最初の耐空蚌明等が第䞉条の芏定の斜行の日前になされたもの前号の航空機を陀く。\n平成十六幎新芏則第癟四十䞃条の芏定により同条第四号に芏定する察地接近譊報装眮を装備しなければならない航空機であっお、技術䞊の理由その他のやむを埗ない理由により圓該装眮を装備するこずが困難であるず認めお囜土亀通倧臣が告瀺で定めるものに぀いおは、同条の芏定にかかわらず、圓該航空機ごずに囜土亀通倧臣が告瀺で指定する期間は、圓該装眮を装備しなくおよい。\n平成十六幎新芏則第癟四十䞃条の二の芏定により同条に芏定する察地接近譊報装眮を装備しなければならない航空機であっお、最初の耐空蚌明等が第䞉条の芏定の斜行の日前になされたものに぀いおは、同条の芏定にかかわらず、平成十八幎十二月䞉十䞀日たでの間は、圓該装眮を装備しなくおよい。\n平成十六幎新芏則第癟四十䞃条の二の芏定により同条に芏定する察地接近譊報装眮を装備しなければならない航空機であっお、技術䞊の理由その他のやむを埗ない理由により圓該装眮を装備するこずが困難であるず認めお囜土亀通倧臣が告瀺で定めるものに぀いおは、同条の芏定にかかわらず、圓該航空機ごずに囜土亀通倧臣が告瀺で指定する期間は、圓該装眮を装備しなくおよい。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の航空法斜行芏則第癟四十䞃条の芏定により同条第四号の二に芏定する察地接近譊報装眮を装備しなければならない航空機であっお、技術䞊の理由その他のやむを埗ない理由により圓該装眮を装備するこずが困難であるず認めお囜土亀通倧臣が告瀺で定めるものに぀いおは、同条の芏定にかかわらず、圓該航空機ごずに囜土亀通倧臣が告瀺で指定する期間は、圓該装眮を装備しなくおよい。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、船舶職員法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十五幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "独立行政法人原子力安党基盀機構法平成十四幎法埋第癟六十六号附則第八条の芏定による改正前の栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十六号次条においお「旧原子炉等芏制法」ずいう。第六十䞀条の四十二の芏定による指定運搬物確認機関の確認を受けた堎合におけるこの省什による改正埌の航空法斜行芏則第癟九十四条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「独立行政法人原子力安党基盀機構の確認」ずあるのは、「独立行政法人原子力安党基盀機構の確認及び独立行政法人原子力安党基盀機構法平成十四幎法埋第癟六十六号附則第八条の芏定による改正前の栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十六号第六十䞀条の四十二の芏定による指定運搬物確認機関の確認」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成十六幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、次条から附則第十䞀条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にこの省什による改正前の航空法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第癟䞉十二条の二第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が昌間障害暙識を蚭眮する必芁がないず認めたもの架空線に限る。に぀いおは、この省什による改正埌の航空法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第癟䞉十二条の二第䞀項の芏定にかかわらず、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉幎を経過する日たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。\nこの省什の斜行の際珟に工事に着手され、又は蚭眮されおいる航空障害灯又は昌間障害暙識に぀いおは、新芏則第癟二十䞃条又は第癟䞉十二条の䞉の芏定にかかわらず、斜行日から起算しお䞉幎を経過する日たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日から平成十八幎二月十五日たでの間における新芏則第二癟四十䞉条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「飛行䞭においお法第九十五条の䞉の芏定により航空亀通管制郚長に通報をしようずする者」ずあるのは、「法第九十五条の䞉の芏定により航空亀通管制郚長に通報をしようずする者」ず、「第二癟二条の四の芏定により連絡しなければならないこずずされおいる機関の長」ずあるのは、「いずれかの空枯事務所長又は空枯出匵所長飛行䞭においお通報する堎合にあ぀おは、第二癟二条の四の芏定により連絡しなければならないこずずされおいる機関の長」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\n第䞀条の芏定による改正埌の航空法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第六十䞉条の四の芏定は、平成二十幎䞉月五日囜際民間航空条玄第䞉十䞃条の芏定により囜際民間航空機関においお航空英語胜力蚌明に係る同条玄の附属曞の芏定を適甚する日ずしおこれより遅い日が決定された堎合にあっおは、その日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正前の航空法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第十九号様匏、第十九号の二様匏及び第䞉十䞀号様匏による技胜蚌明申請曞、技胜蚌明限定倉曎申請曞、蚈噚飛行蚌明申請曞、操瞊教育蚌明申請曞及び運航管理者技胜怜定申請曞、実地詊隓受隓申蟌曞及び玍付曞に぀いおは、それぞれ新芏則第十九号様匏、第十九号の二様匏及び第䞉十䞀号様匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。\nこの堎合においお、旧芏則第十九号の二様匏による実地詊隓受隓申蟌曞は、新芏則第十九号の二様匏による実地詊隓申請曞ずみなす。\nこの省什の斜行の際珟に亀付されおいる旧芏則第䞉十号様匏による怜査員の蚌祚は、新芏則第䞉十号様匏による怜査員の蚌祚ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にしたこの省什による改正前の省什の芏定による凊分、手続、その他の行為は、この省什による改正埌の省什以䞋「新什」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、新什の盞圓芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、運茞の安党性の向䞊のための鉄道事業法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に本邊においお航空運送事業その事業の芏暡がこの省什による改正埌の航空法斜行芏則以䞋「新航空法斜行芏則」ずいう。以䞋この条においお同じ。第二癟十二条の二に芏定する芏暡未満であるものを陀く。を営む者は、斜行日前においおも、同什の芏定の䟋による安党管理芏皋の蚭定の届出及び安党統括管理者の遞任の届出をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該届出は、同什の盞圓する芏定により斜行日に行われたものずみなす。\n前項の芏定による届出のうち、特定本邊航空運送事業者以倖の本邊航空運送事業者が行う航空運送事業に係るものの受理は、圓該事業を経営する者の䜏所を管蜄区域ずする地方航空局長が行う。\n第䞀項の芏定による届出をしようずする者は、圓該事業を経営する者の䜏所を管蜄区域ずする空枯事務所長を経由しお行うこずができる。\nこの省什の斜行の際珟に亀付されおいるこの省什による改正前の航空法斜行芏則第䞉十号様匏による蚌祚は、新航空法斜行芏則第䞉十号様匏による蚌祚ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞉幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次条第䞉項から第五項たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "航空法以䞋「法」ずいう。第二十条第䞀項第䞀号、第二号、第五号又は第六号の業務の胜力のうち䞀又は二以䞊の業務の胜力次項においお「蚭蚈補造胜力」ずいう。に係る技術䞊の基準に぀いおは、この省什による改正埌の航空法斜行芏則次項においお「新芏則」ずいう。第䞉十五条第八号の芏定は、斜行日から平成二十䞉幎十䞀月十䞉日たでの間は、適甚しない。\n次の各号に掲げる者に぀いおは、圓該者が受けおいる認定の有効期間内に限り、新芏則第䞉十五条第八号の芏定は、適甚しない。\n斜行日においお、法第二十条第䞀項第䞉号、第四号又は第䞃号の業務の胜力がこの省什による改正前の航空法斜行芏則次号においお「旧芏則」ずいう。第䞉十五条の技術䞊の基準に適合するこずに぀いお、同項の認定を受けおいる者\n平成二十䞉幎十䞀月十四日においお、蚭蚈補造胜力のみが旧芏則第䞉十五条の技術䞊の基準に適合するこずに぀いお、法第二十条第䞀項の認定を受けおいる者\nこの省什の斜行の際珟に本邊においお航空運送事業その事業の芏暡がこの省什による改正前の航空法斜行芏則第二癟十二条の二に芏定する芏暡未満であるものに限る。を営む者は、この省什の斜行日前においおも、航空法斜行芏則第二癟十二条の䞉第䞀項の芏定による安党管理芏皋の蚭定の届出及び同什第二癟十二条の六による安党統括管理者の遞任の届出をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該届出は、斜行日においおこれらの芏定により行われたものずみなす。\n前項の芏定による届出の受理は、圓該事業を経営する者の䜏所を管蜄区域ずする地方航空局長が行う。\n第䞉項の芏定による届出をしようずする者は、圓該事業を経営する者の䜏所を管蜄区域ずする空枯事務所長を経由しお行うこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、航空法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十四幎四月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、第五十条の四第䞀項第䞀号むの改正芏定、第癟六十二条の二の次に十六条を加える改正芏定、第癟䞃十䞀条の䞉の改正芏定「法第二十九条第䞀項」を「、法第二十九条第䞀項」に、「詊隓」ずあるのは「」を「詊隓若しくは法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の審査」ずあるのは「若しくは」に改める郚分に限る。、第二癟䞉十八条の改正芏定同条の衚二の項に係る郚分を陀く。、第二癟䞉十八条の二、第二癟四十条第䞀項、第二癟四十二条及び第二癟四十䞉条第䞀項の改正芏定、第二十号様匏の改正芏定特定操瞊技胜審査等関係に限る。、第二十八号の四様匏の次に五様匏を加える改正芏定䞊びに第䞉十号様匏の改正芏定䞊びに附則第六条第二項及び第九項䞊びに第䞃条附則第六条第二項及び第九項に係る郚分に限る。の芏定は、改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十六幎四月䞀日。以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第二条第䞀項の盞圓認定以䞋「盞圓認定」ずいう。を申請しようずする者は、盞圓認定申請曞別蚘第䞀号様匏に次に掲げる曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n写真二葉\n戞籍抄本若しくは戞籍蚘茉事項蚌明曞又は本籍の蚘茉のある䜏民祚の写し技胜蚌明を有しない堎合に限る。\n次項に芏定する認定の基準に適合しおいるこずを蚌する曞類\n盞圓認定は、圓該盞圓認定を受けようずする者が行おうずする改正法附則第二条第二項の盞圓審査以䞋「盞圓審査」ずいう。に係る航空機の皮類ごずに次に掲げる基準に適合する者に぀いお行う。\n改正法附則第二条第四項の芏定により、盞圓認定の取消しを受け、その取消しの日から二幎を経過しない者でないこず。\n過去二幎以内に航空法第二十九条第䞀項同法第二十九条の二第二項、同法第䞉十䞉条第䞉項又は同法第䞉十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の詊隓又は盞圓審査に関し䞍正な行為を行った者でないこず。\n航空法に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から二幎を経過しおいない者でないこず。\n盞圓審査に係る航空機ず同じ皮類の航空機を機長ずしお操瞊するこずができる技胜蚌明を有しおいるこず又は圓該技胜蚌明を有しおいる者ず同等以䞊ず認められる技胜を有しおいるこず。\n前号に掲げるもののほか、盞圓審査を行うのに必芁な経隓及び胜力を有しおいるこず。\n盞圓審査を行うのに必芁な知識に関しお囜土亀通倧臣が行う講習を修了したこず又は盞圓審査に぀いお圓該講習を修了した者ず同等以䞊ず認められる知識を有しおいるこず。\n囜土亀通倧臣は、盞圓認定をしたずきは、圓該盞圓認定を受けた者以䞋「盞圓操瞊技胜審査員」ずいう。に、その身分を瀺す蚌祚別蚘第二号様匏。以䞋「盞圓操瞊技胜審査員の蚌」ずいう。を亀付する。\n盞圓操瞊技胜審査員が、業務に埓事するずきは、前項の盞圓操瞊技胜審査員の蚌を携垯しなければならない。\n盞圓操瞊技胜審査員は、盞圓操瞊技胜審査員の蚌を倱った堎合十日以内に次項の芏定により再亀付を申請する堎合を陀く。は、十日以内に、倱った事由及び日時、氏名その他必芁な事項を付蚘しおその旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n盞圓操瞊技胜審査員が、盞圓操瞊技胜審査員の蚌を倱い、砎り、汚し、又は氏名若しくは䜏所を倉曎したため再亀付を申請しようずするずきは、再亀付申請曞別蚘第䞉号様匏に写真二葉及び盞圓操瞊技胜審査員の蚌倱った堎合を陀く。を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n盞圓操瞊技胜審査員が改正法附則第二条第四項の芏定によりその盞圓認定の取消しを受けたずき又は再亀付を受けた埌倱った盞圓操瞊技胜審査員の蚌が発芋されたずきは、その蚌を所有し、又は保管する者は、遅滞なく、その事由を蚘茉した曞類を添えお、これを囜土亀通倧臣に返玍しなければならない。\n盞圓審査を受けようずする者は、盞圓審査申請曞別蚘第四号様匏に次に掲げる曞類を添えお、盞圓操瞊技胜審査員に提出しなければならない。\n技胜蚌明曞の写し\n航空身䜓怜査蚌明曞の写し第十䞀項の芏定により、実技審査の党郚を暡擬飛行装眮又は飛行蚓緎装眮を䜿甚しお行う堎合を陀く。\n総飛行時間を蚌する曞類\n盞圓審査は、航空機の皮類ごずに、通垞の離陞及び着陞䞊びに着陞埩行及び離陞䞭止、異垞時及び緊急時の操䜜その他の盞圓審査を行うのに必芁な事項に぀いお行うものずする。\n前項の盞圓審査は、口述審査及び実技審査により行うものずする。\n前項の実技審査は、その党郚又は䞀郚を囜土亀通倧臣が認定した暡擬飛行装眮又は飛行蚓緎装眮を䜿甚しお行うこずができる。\n盞圓審査を受け、これに合栌した者は、申請により、附則第六条第䞉項又は第四項の芏定により亀付された技胜蚌明曞に、次項の芏定による蚘入を受けるこずができる。\n盞圓操瞊技胜審査員は、前項の申請を受けたずきは、次の各号に掲げる事項を圓該申請をした者の技胜蚌明曞特定操瞊技胜審査等関係に限る。の圓該各号に定める欄に蚘入しなければならない。\n盞圓審査を行った日\n審査日確認日欄\n合栌した旚\n審査結果確認結果欄\n盞圓操瞊等可胜期間盞圓審査に合栌したこずにより、改正法による改正埌の航空法以䞋「新法」ずいう。第䞃十䞀条の䞉第䞀項各号に掲げる行為を行うこずができる期間をいう。の満了する日\n操瞊等可胜期間満了日欄\n盞圓操瞊技胜審査員の氏名\n氏名欄\n盞圓操瞊技胜審査員の認定番号\n認定番号所属欄\n盞圓操瞊技胜審査員は、前項の蚘入を行ったずきは、速やかに、圓該申請をした者の盞圓審査申請曞の写し及び技胜蚌明曞の写しに参考ずなるべき曞類を添えお、これらを囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n改正法附則第二条第六項の蚌祚の様匏は、別蚘第五号様匏のずおりずする。\n改正法附則第二条第十二項の芏定により読み替えお適甚する新法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の囜土亀通省什で定める期間は二幎ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "盞圓審査を受けた者に察する新芏則第五十条の四第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「若しくは法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の審査」ずあるのは「、法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の審査若しくは航空法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十号附則第二条第二項の盞圓審査」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前に航空身䜓怜査蚌明の申請をした者に係る身䜓怜査基準䞀等航空士又は航空機関士の資栌に係るものに限る。に぀いおは、圓該申請に係る航空身䜓怜査蚌明に限り、この省什による改正前の航空法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第六十䞀条の二の芏定を適甚する。\n斜行日においお珟に航空身䜓怜査蚌明を受けおいる者に係る身䜓怜査基準䞀等航空士又は航空機関士の資栌に係るものに限る。に぀いおは、圓該身䜓怜査蚌明の有効期間内に限り、旧芏則第六十䞀条の二の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "盞圓審査を受けた者に察する新芏則第癟六十二条の䞉第二項の芏定の適甚に぀いおは、「又は同条第二項の確認を受けたこず」ずあるのは「若しくは同条第二項の確認を受けたこず」ず、「が満了する日」ずあるのは「又は航空法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十四幎囜土亀通省什第二十二号附則第二条第十䞉項第䞉号の盞圓操瞊等可胜期間が満了する日」ず読み替えるものずする。\n䞀郚斜行日においお珟に附則第二条第䞀項の芏定によりされおいる申請は、新芏則第癟六十二条の六の芏定によりされおいる申請ずみなす。\n改正法附則第二条第四項の芏定による盞圓認定の取消しを受けた者に察する新芏則第癟六十二条の䞃第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「法第䞃十䞀条の䞉第四項の芏定により、同条第䞀項の芏定による認定の取消し」ずあるのは「法第䞃十䞀条の䞉第四項の芏定による同条第䞀項の認定の取消し又は航空法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十号附則第二条第四項による同条第䞀項の盞圓認定の取消し」ずする。\n盞圓審査を受けた者に察する新芏則第癟六十二条の䞃第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「又は法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の審査」ずあるのは「、法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の審査又は航空法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十号附則第二条第二項の盞圓審査」ずする。\n䞀郚斜行日前に行われた附則第二条第二項第六号の講習は、新芏則第癟六十二条の䞃第六号の講習ずみなす。\n改正法附則第二条第十䞀項の芏定により新法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の認定を受けた者ずみなされた者に぀いおの新芏則第癟六十二条の十の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「法第䞃十䞀条の䞉第䞀項の認定」ずあるのは「航空法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十号附則第二条第䞀項の盞圓認定」ずする。\n䞀郚斜行日においお珟に附則第二条第八項の芏定によりされおいる申請は、新芏則第癟六十二条の十䞉の芏定によりされおいる申請ずみなす。\n䞀郚斜行日前に行われた附則第二条第十䞀項の認定は、新芏則第二癟䞉十八条の二の認定ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日においお珟に亀付されおいる旧芏則第二十号様匏による技胜蚌明曞操瞊教育蚌明関係に限る。は、新芏則第二十号様匏による技胜蚌明曞操瞊教育蚌明関係に限る。ずみなす。\n斜行日においお珟に操瞊技胜蚌明を受けおいる者は、䞀郚斜行日以埌最初にその航空業務を行う日たでに、囜土亀通倧臣に申請し、圓該操瞊技胜蚌明に係る旧芏則第二十号様匏による技胜蚌明曞ず匕換えに圓該操瞊技胜蚌明に係る新芏則第二十号様匏による技胜蚌明曞の亀付を受けなければならない。\n前項の者は、䞀郚斜行日前においおも、同項の芏定の䟋による申請を行うこずができる。\nこの堎合においお、囜土亀通倧臣は、旧芏則第二十号様匏にかかわらず、新芏則第二十号様匏の䟋による技胜蚌明曞を亀付するものずする。\n囜土亀通倧臣は、斜行日以埌䞀郚斜行日前に操瞊技胜蚌明を行぀た堎合は、旧芏則第二十号様匏にかかわらず、新芏則第二十号様匏の䟋による技胜蚌明曞を亀付するものずする。\n旧芏則第二十二号様匏による航空身䜓怜査蚌明申請曞に぀いおは、新芏則第二十二号様匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。\n斜行日においお珟に亀付されおいる旧芏則第二十四号様匏による航空身䜓怜査蚌明曞は、新芏則第二十四号様匏による航空身䜓怜査蚌明曞ずみなす。\n第二十六号様匏による航空操瞊緎習蚱可申請曞に぀いおは、新芏則第二十六号様匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。\n䞀郚斜行日においお珟に亀付されおいる別蚘第二号様匏による蚌祚は、新芏則第二十八号の六様匏による蚌祚ずみなす。\n別蚘第二号様匏による蚌祚を有する者は、囜土亀通倧臣に申請し、圓該蚌祚ず匕換えに新芏則第二十八号の六様匏による蚌祚の亀付を受けるこずができる。\n䞀郚斜行日においお珟に亀付されおいる旧芏則第䞉十号様匏による蚌祚は、新芏則第䞉十号様匏による蚌祚ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "改正法附則第二条第䞀項及び第四項䞊びに附則第二条第䞉項、第五項から第䞃項たで及び第十四項䞊びに第六条第二項、第䞉項及び第九項の芏定による囜土亀通倧臣の暩限は、圓該盞圓認定を受けようずする者又は圓該盞圓認定若しくは圓該蚌明を受けた者の䜏所を管蜄区域ずする地方航空局長が行う。\n改正法附則第二条第五項に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、地方航空局長も行うこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "前条第二項の暩限は、空枯事務所長も行うこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "航空法第六十䞉条の芏定により航空機の携行しなければならない燃料の量に぀いおは、この省什による改正埌の航空法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第癟五十䞉条の芏定にかかわらず、この省什の斜行の日から起算しお九月を経過する日たでの間は、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にした申請に係る囜土亀通倧臣の暩限であっお新芏則第二癟四十条及び新芏則第二癟四十二条の芏定により新たに地方航空局長に行わせるこずずなったものに぀いおは、新芏則第二癟四十条及び新芏則第二癟四十二条の芏定にかかわらず、なお囜土亀通倧臣が行う。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十九幎十二月䞉十䞀日から斜行する。\nただし、第癟四十九条の改正芏定及び次条から附則第六条たでの芏定は、平成䞉十幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の航空法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第癟四十九条第䞀項の芏定により航空機の運航の状況を蚘録するための装眮を装備し、及び䜜動させなければならない航空機であっお、技術䞊の理由その他のやむを埗ない理由により同項に芏定する飛行蚘録装眮、航空機映像蚘録装眮、航空機情報蚘録システム、操瞊宀甚音声蚘録装眮又は操瞊宀甚音響蚘録システムを装備するこずが困難であるず認めお囜土亀通倧臣が告瀺で定めるものに぀いおは、同項の芏定にかかわらず、圓該航空機ごずに囜土亀通倧臣が告瀺で指定する期間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に芏定するものを陀くほか、新芏則第癟四十九条第䞀項の芏定により航空機の運航の状況を蚘録するための装眮を装備し、及び䜜動させなければならない航空機であっお、航空運送事業の甚に䟛する飛行機以倖の飛行機及び回転翌航空機であり、か぀、同項の斜行の際に珟に登録されおいるものに぀いおは、同項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜際航空運送事業の甚に䟛する飛行機であっお、新芏則第癟四十九条の斜行の際に珟に登録されおいるもののうち、圓該飛行機の運航の状況を蚘録するための装眮の栌玍容噚に氎䞭で自動的に䜜動し、か぀、䞉十日以䞊䜜動する䞉十䞃・五キロヘルツの呚波数を䜿甚する䜍眮情報発信機が取り付けおあるものに぀いおは、什和元幎十二月䞉十䞀日たでは、同条第四項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜内航空運送事業の甚に䟛する飛行機であっお、新芏則第癟四十九条の斜行の際に珟に登録されおいるもののうち、圓該飛行機の運航の状況を蚘録するための装眮の栌玍容噚に氎䞭で自動的に䜜動し、か぀、䞉十日以䞊䜜動する䞉十䞃・五キロヘルツの呚波数を䜿甚する䜍眮情報発信機が取り付けおあるものに぀いおは、圓該䜍眮情報発信機の補造日から起算しお六幎を経過した日又は什和六幎五月䞉十䞀日のいずれか早い日たでの間は、同条第四項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、技術䞊の理由その他のやむを埗ない理由があるず認めお囜土亀通倧臣が告瀺で定める航空運送事業の甚に䟛する飛行機に぀いおは、圓該航空機ごずに囜土亀通倧臣が告瀺で指定する期間は、新芏則第癟四十九条第四項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十䞀幎䞀月十五日から斜行する。\nただし、第二癟十条第䞀項第十号を加える改正芏定、第二癟二十䞃条第䞀項第䞃号を加える改正芏定、第二癟䞉十二条第䞀項第䞃号の改正芏定及び第二癟䞉十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定は、同幎䞉月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に航空法以䞋「法」ずいう。第癟条第䞀項の蚱可を受けおいる者は、この省什による改正埌の航空法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第二癟十条第䞀項第九号の芏定により新たに事業蚈画に蚘茉すべき事項ずなった事項に぀いおは、平成䞉十䞀幎䞀月二十九日たでに、同項第十号の芏定により新たに事業蚈画に蚘茉すべき事項ずなった事項に぀いおは、同幎䞉月二十九日たでに、それぞれ法第癟九条第䞀項の芏定に基づく倉曎の認可を受けなければならない。\nこの省什の斜行の際珟に法第癟二十䞉条第䞀項の蚱可を受けおいる者は、新芏則第二癟二十䞃条第䞀項第六号の芏定により新たに事業蚈画に蚘茉すべき事項ずなった事項に぀いおは、平成䞉十䞀幎䞀月二十九日たでに、同項第䞃号の芏定により新たに事業蚈画に蚘茉すべき事項ずなった事項に぀いおは、同幎䞉月二十九日たでに、それぞれ法第癟二十四条においお準甚する法第癟九条第䞀項の芏定に基づく倉曎の認可を受けなければならない。\nこの省什の斜行の際珟に法第癟二十九条第䞀項の蚱可を受けおいる者は、新芏則第二癟䞉十二条第䞀項第䞃号ト及びチの芏定により新たに事業蚈画に蚘茉すべき事項ずなった事項に぀いお、平成䞉十䞀幎䞉月二十九日たでに、法第癟二十九条の䞉第二項の芏定に基づく倉曎の認可を受けなければならない。\n第䞀項又は第二項の芏定により、平成䞉十䞀幎䞀月二十九日たでに、法第癟九条第䞀項法第癟二十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づく倉曎の認可を受けなければならないこずずなる者は、圓該認可を受ける日たでの間は、なお埓前の䟋により航空運送事業又は航空機䜿甚事業を経営するこずができる。\n第䞀項から第䞉項たでの芏定により、平成䞉十䞀幎䞉月二十九日たでに、法第癟九条第䞀項法第癟二十四条においお準甚する堎合を含む。又は第癟二十九条の䞉第二項の芏定に基づく倉曎の認可を受けなければならないこずずなる者は、圓該認可を受ける日たでの間は、なお埓前の䟋により航空運送事業又は航空機䜿甚事業を経営するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に航空法第癟条第䞀項又は第癟二十九条第䞀項の蚱可を受けおいる者は、それぞれ、第䞀条の芏定による改正埌の航空法斜行芏則第二癟十条第䞀項第八号又は第二癟䞉十二条第䞀項第䞃号ヘの芏定により新たに事業蚈画に蚘茉すべき事項ずなった事項に぀いお、平成䞉十幎十月二十䞃日たでに、同法第癟九条第䞀項又は第癟二十九条の䞉第二項の芏定に基づく倉曎の認可を受けなければならない。\n前項の芏定により、平成䞉十幎十月二十䞃日たでに、航空法第癟九条第䞀項又は第癟二十九条の䞉第二項の芏定に基づく倉曎の認可を受けなければならないこずずなる者は、圓該認可を受ける日たでの間は、なお埓前の䟋により航空運送事業を経営するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に航空法第癟条第䞀項の蚱可を受けおいる者囜際航空運送事業を経営しおいる者に限る。は、この省什による改正埌の航空法斜行芏則第二癟十条第二項第䞉号の芏定により新たに事業蚈画に蚘茉すべき事項ずなった事項に぀いお、平成䞉十幎十䞀月䞉十日たでに、同法第癟九条第䞀項の芏定に基づく倉曎の認可を受けなければならない。\n前項の芏定により、平成䞉十幎十䞀月䞉十日たでに、航空法第癟九条第䞀項の芏定に基づく倉曎の認可を受けなければならないこずずなる者は、圓該認可を受ける日たでの間は、なお埓前の䟋により航空運送事業を経営するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に亀付されおいるこの省什による改正前の航空法斜行芏則第十八号様匏による装備品基準適合蚌次項においお「旧装備品基準適合蚌」ずいう。は、この省什による改正埌の航空法斜行芏則次条においお「新芏則」ずいう。第十八号様匏による装備品基準適合蚌同項においお「新装備品基準適合蚌」ずいう。ずみなす。\n旧装備品基準適合蚌を有する者は、圓該旧装備品基準適合蚌ず匕換えに、新装備品基準適合蚌の亀付を受けるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にした申請に係る囜土亀通倧臣の暩限であっお新芏則第二癟四十条の芏定により新たに地方航空局長に行わせるこずずなったものに぀いおは、同条の芏定にかかわらず、なお囜土亀通倧臣が行う。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、航空法及び運茞安党委員䌚蚭眮法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和元幎九月十八日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に亀付されおいるこの省什による改正前の航空法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第䞉十号様匏による怜査員の蚌祚は、この省什による改正埌の航空法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞉十号様匏による怜査員の蚌祚ずみなす。\n旧芏則第䞉十䞀号様匏による玍付曞に぀いおは、新芏則第䞉十䞀号様匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。の斜行の日什和元幎九月十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日前に、この省什による改正前の海難審刀法斜行芏則、ボヌト、モヌタヌ、遞手、審刀員及び怜査員登録芏則及び航空法斜行芏則欠栌条項を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、航空法及び運茞安党委員䌚蚭眮法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎六月十八日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭航空法斜行芏則第十八条及び第二十䞉条の二の改正芏定は、什和二幎䞀月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の航空法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第二十五条の芏定により修理改造怜査申請曞を提出した者に係る修理改造怜査に぀いおは、圓該修理改造怜査に限り、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に亀付されおいる旧芏則第十四号様匏による予備品蚌明曞次項においお「旧予備品蚌明曞」ずいう。は、第䞀条の芏定による改正埌の航空法斜行芏則次条第䞀項においお「新芏則」ずいう。第十四号様匏による予備品蚌明曞次項においお「新予備品蚌明曞」ずいう。ずみなす。\n旧予備品蚌明曞を有する者は、圓該旧予備品蚌明曞ず匕換えに、新予備品蚌明曞の亀付を受けるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に亀付されおいる旧芏則第十䞃号の二様匏による蚭蚈基準適合蚌次項においお「旧蚭蚈基準適合蚌」ずいう。は、新芏則第十䞃号の二様匏による蚭蚈基準適合蚌次項においお「新蚭蚈基準適合蚌」ずいう。ずみなす。\n旧蚭蚈基準適合蚌を有する者は、圓該旧蚭蚈基準適合蚌ず匕換えに、新蚭蚈基準適合蚌の亀付を受けるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、無人航空機等の飛行による危害の発生を防止するための航空法及び重芁斜蚭の呚蟺地域の䞊空における小型無人機等の飛行の犁止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和二幎九月二十䞉日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に亀付されおいる第䞀条の芏定による改正前の航空法斜行芏則第䞉十号様匏による怜査員の蚌祚䞊びに第二条の芏定による改正前の民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋斜行芏則第䞀号様匏、第䞉号様匏、第五号様匏及び第䞃号様匏による怜査員の蚌祚は、それぞれ第䞀条の芏定による改正埌の航空法斜行芏則第䞉十号様匏による怜査員の蚌祚䞊びに第二条の芏定による改正埌の民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋斜行芏則第䞀号様匏、第䞉号様匏、第五号様匏及び第䞃号様匏による怜査員の蚌祚ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に航空法第癟条第䞀項の蚱可を受けおいる者囜際航空運送事業を経営しおいる者に限る。は、この省什による改正埌の航空法斜行芏則第二癟十条第二項第䞉号の芏定により新たに事業蚈画に蚘茉すべき事項ずなった事項に぀いお、什和二幎十二月䞉十䞀日たでに、同法第癟九条第䞀項の芏定に基づく倉曎の認可を受けなければならない。\n前項の芏定により、什和二幎十二月䞉十䞀日たでに、航空法第癟九条第䞀項の芏定に基づく倉曎の認可を受けなければならないこずずなる者は、圓該認可を受ける日たでの間は、なお埓前の䟋により航空運送事業を経営するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎二月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭海䞊運送法斜行芏則第二十䞉条の十䞀第䞉号の改正芏定同号ハ䞭「事故」の䞋に「、灜害」を加える郚分を陀く。及び次条から附則第䞃条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に本邊においお航空運送事業を営む者は、斜行日前においおも、第二条第二号に係る郚分に限る。の芏定による改正埌の航空法斜行芏則以䞋この条においお「新航空法斜行芏則」ずいう。の芏定の䟋による安党管理芏皋の倉曎の届出をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該届出は、新航空法斜行芏則の盞圓する芏定により斜行日に行われたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、什和二幎十䞀月五日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附属曞第二の改正芏定及び附属曞第䞉の改正芏定\n什和䞉幎䞀月䞀日\n第癟九十䞀条の二第䞀項の改正芏定\n什和䞉幎二月二十五日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の航空法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第癟四十九条第䞀項の芏定により航空機の運航の状況を蚘録するための装眮を装備し、及び䜜動させなければならない航空機であっお、技術䞊の理由その他のやむを埗ない理由により飛行蚘録装眮、操瞊宀甚音声蚘録装眮又はデヌタリンク通信の内容を蚘録するこずができる装眮を装備するこずが困難であるず認めお囜土亀通倧臣が告瀺で定めるものに぀いおは、同項の芏定にかかわらず、圓該航空機ごずに囜土亀通倧臣が告瀺で指定する期間は、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定するものを陀くほか、新芏則第癟四十九条第䞀項の芏定により航空機の運航の状況を蚘録するための装眮を装備し、及び䜜動させなければならない航空機であっお、航空運送事業の甚に䟛する飛行機以倖の飛行機及び回転翌航空機であり、か぀、この省什の斜行の際珟に登録されおいるものに぀いおは、同項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、航空法及び運茞安党委員䌚蚭眮法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第䞉十八号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和四幎六月十八日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に補造され、修理され、又は改造された装備品等この省什の斜行埌に修理され、又は改造された装備品等及び改正法による改正前の航空法以䞋「旧法」ずいう。第十八条第䞀項の予備品蚌明の察象ずなる装備品を陀く。であっお、囜土亀通倧臣が定める基準に埓っお管理されおいるず認められるものは、囜土亀通倧臣が告瀺で指定する期間は、第䞀条の芏定による改正埌の航空法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第二十䞉条の十九の芏定にかかわらず、改正法による改正埌の航空法以䞋「新法」ずいう。第十六条第二項第四号の囜土亀通省什で定める装備品等に含たれるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に旧法第十条第䞀項又は第十条の二第䞀項の芏定による耐空蚌明を受けおいる航空機に぀いおの新芏則第十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該耐空蚌明の有効期間に限り、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の航空法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第十五条の芏定による認定を受けた装備品又は郚品に぀いおは、新法第十条第四項の怜査においお、同項第䞀号の基準に適合しおいるものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に旧法第二十条第䞀項第五号から第䞃号たでの胜力に぀いお同項の認定を受けた者に係る旧芏則第䞉十䞉条第䞀項の業務の範囲に぀いおは、新芏則第䞉十条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該認定の有効期間内に限り、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に旧芏則第癟五十二条第䞀項本文の芏定による怜査に合栌した特定救急甚具又は同項ただし曞の承認を受けた型匏の特定救急甚具に぀いおは、その型匏に぀いお新芏則第十四条第䞀項の囜土亀通倧臣の承認を受けたものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "旧芏則第䞃号の二様匏による装備品等型匏仕様承認申請曞に぀いおは、新芏則第䞃号の二様匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に亀付されおいる旧芏則第䞃号の䞉様匏による装備品等型匏仕様承認曞、第十䞃号の二様匏による蚭蚈基準適合蚌及び第十八号様匏による装備品基準適合蚌次項においお「旧装備品等型匏仕様承認曞等」ずいう。は、新芏則第䞃号の䞉様匏による装備品等型匏仕様承認曞、第十䞃号の二様匏による蚭蚈基準適合蚌及び第十八号様匏による装備品等基準適合蚌次項においお「新装備品等型匏仕様承認曞等」ずいう。ずみなす。\n旧装備品等型匏仕様承認曞等を有する者は、圓該旧装備品等型匏仕様承認曞等ず匕換えに、新装備品等型匏仕様承認曞等の亀付を受けるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に亀付されおいる旧芏則第䞉十号様匏による怜査員の蚌祚䞊びに第二条の芏定による改正前の民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋斜行芏則第䞉号様匏及び第䞃号様匏による怜査員の蚌祚は、それぞれ新芏則第䞉十号様匏による怜査員の蚌祚䞊びに第二条の芏定による改正埌の民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋斜行芏則第䞉号様匏及び第䞃号様匏による怜査員の蚌祚ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にこの省什による改正前の航空法斜行芏則次条及び附則第五条においお「旧芏則」ずいう。附属曞第䞀に芏定する耐空類別が飛行機茞送である飛行機は、この省什による改正埌の航空法斜行芏則次条においお「新芏則」ずいう。第五十六条の二䞊びに別衚第二䞀等航空敎備士の項第䞀号及び䞀等航空運航敎備士の項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、新芏則第五十六条の二に芏定する特定飛行機普通次条及び附則第五条においお単に「特定飛行機普通」ずいう。ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則別衚第二䞀等航空敎備士の項第䞀号及び䞀等航空運航敎備士の項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、この省什の斜行の日前における旧芏則附属曞第䞀に芏定する耐空類別が飛行機茞送である飛行機に぀いおの敎備の経隓は、特定飛行機普通に぀いおの敎備の経隓ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に旧芏則附属曞第䞀に芏定する耐空類別が飛行機茞送である飛行機は、前条の芏定による改正埌の航空法斜行芏則の䞀郚を改正する省什附則第十四条第五項及び第六項の芏定の適甚に぀いおは、特定飛行機普通ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、無人航空機等の飛行による危害の発生を防止するための航空法及び重芁斜蚭の呚蟺地域の䞊空における小型無人機等の飛行の犁止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和四幎六月二十日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭航空法斜行芏則第二癟四十䞉条第二項の改正芏定及び附則第四条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭航空法斜行芏則第二癟䞉十九条の六の次に六条を加える改正芏定及び次条の芏定\n改正法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎十二月二十日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "航空の甚に䟛するこずができる飛行機、回転翌航空機、滑空機及び飛行船であっお構造䞊人が乗るこずができないもののうち、遠隔操䜜又は自動操瞊プログラムにより自動的に操瞊を行うこずをいう。により飛行させるこずができるものであっお、重量が癟グラム以䞊二癟グラム未満のものに぀いおは、航空法第二条第二十二項に芏定する無人航空機ずみなしお、改正法附則第䞉条の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に補造された無人航空機前条の芏定により無人航空機ずみなされるものを含む。以䞋この条においお同じ。であっお、技術䞊の理由その他のやむを埗ない理由によりリモヌト機胜を備えるこずが困難であるず認めお囜土亀通倧臣が告瀺で定めるものに぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の航空法斜行芏則附則第五条においお「新航空法斜行芏則」ずいう。第二癟䞉十六条の六第䞀項第二号の芏定は適甚しない。\nこの堎合においお、第䞀条の芏定による改正前の航空法斜行芏則附則第五条においお「旧航空法斜行芏則」ずいう。第二癟䞉十六条の五第䞀項の芏定により圓該無人航空機を飛行させる者が確認しなければならない事項に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正法による改正埌の航空法第癟䞉十五条の二第䞀項の芏定による指定の手続は、改正法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前においおも行うこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に亀付されおいる旧航空法斜行芏則第䞉十号様匏による怜査員の蚌祚䞊びに第䞉条の芏定による改正前の民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋斜行芏則第䞉号様匏及び第䞃号様匏による怜査員の蚌祚は、それぞれ新航空法斜行芏則第䞉十号様匏による怜査員の蚌祚䞊びに第䞉条の芏定による改正埌の民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋斜行芏則第䞉号様匏及び第䞃号様匏による怜査員の蚌祚ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、航空法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和四幎䞉月十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に公垃されおいる第䞀条の芏定による改正前の航空法斜行芏則第䞉十号様匏による怜査員の蚌祚䞊びに第二条の芏定による改正前の民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋斜行芏則第䞀号様匏、第二号様匏、第䞉号様匏、第五号様匏、第六号様匏、第䞃号様匏及び第八号様匏による怜査員の蚌祚は、それぞれ第䞀条の芏定による改正埌の航空法斜行芏則第䞉十号様匏による怜査員の蚌祚䞊びに第二条の芏定による改正埌の民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋斜行芏則第䞀号様匏、第二号様匏、第䞉号様匏、第五号様匏、第六号様匏、第䞃号様匏及び第八号様匏による怜査員の蚌祚ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、航空法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日什和四幎十二月五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に亀付されおいる第䞀条の芏定による改正前の航空法斜行芏則第䞉十号様匏による怜査員の蚌祚䞊びに第䞉条の芏定による改正前の民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋斜行芏則第䞉号様匏及び第䞃号様匏による怜査員の蚌祚は、それぞれ第䞀条の芏定による改正埌の航空法斜行芏則第䞉十号様匏による怜査員の蚌祚䞊びに第䞉条の芏定による改正埌の民間の胜力を掻甚した囜管理空枯等の運営等に関する法埋斜行芏則第䞉号様匏及び第䞃号様匏による怜査員の蚌祚ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
航空法斜行芏則 この文曞には 730 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号。以䞋「法」ずいう。第二条第五項の芏定による航空保安斜蚭は、次のずおりずする。 航空保安無線斜蚭 電波により航空機の航行を揎助するための斜蚭 航空灯火 灯光により航空機の航行を揎助するための斜蚭 昌間障害暙識 昌間においお航行する航空機に察し、色圩又は圢象により航行の障害ずなる物件の存圚を認識させるための斜蚭
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昭和二十䞉幎厚生省什第五十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=323M40000100050_20250401_504M60000100063
医療法斜行芏則
[ { "article_content": "医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号。以䞋「法」ずいう。第䞀条の二第二項の厚生劎働省什で定める堎所は、次のずおりずする。\n老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第二十条の四に芏定する逊護老人ホヌム第九条第䞉項第䞉号においお同じ。\n老人犏祉法第二十条の五に芏定する特別逊護老人ホヌム第九条第䞉項第四号においお同じ。\n老人犏祉法第二十条の六に芏定する軜費老人ホヌム第九条第䞉項第五号においお同じ。\n有料老人ホヌム\n前各号に掲げる堎所のほか、医療を受ける者が療逊生掻を営むこずができる堎所であ぀お、法第䞀条の二第二項に芏定する医療提䟛斜蚭以䞋単に「医療提䟛斜蚭」ずいう。以倖の堎所", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第五条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める区域は、法第䞉十条の四第二項第十四号に芏定する区域法第䞉十条の四第六項に芏定する区域を陀く。内の区域であ぀お、医垫の確保を特に図るべきものずしお圓該区域の属する郜道府県の知事が定めたものずする。\n法第五条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める経隓は、臚床研修等修了医垫が、同項に芏定する医垫の確保を特に図るべき区域に所圚する病院又は蚺療所以䞋この条及び第䞃条の二においお「医垫少数区域等所圚病院等」ずいう。においお、六月以䞊の期間蚺療に埓事し、か぀、圓該病院等においお次に掲げる党おの業務を行぀た経隓ずする。\n個々の患者に察し、その生掻状況を考慮し、幅広い病態に぀いお継続的な蚺療及び保健指導を行う業務\n他の病院等ずの連携及び患者が䜏み慣れた地域で日垞生掻を営むこずができるよう支揎するための保健医療サヌビス又は犏祉サヌビスを提䟛する者ずの連携に関する業務\n地域䜏民に察する健康蚺査、保健指導その他の地域保健に関する業務\n医療法斜行什昭和二十䞉幎政什第䞉癟二十六号。以䞋「什」ずいう。第䞀条に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n医垫の確保を特に図るべき区域においお行぀た医療の提䟛に関する業務前項各号に掲げる党おの業務を含むものずする。の内容\n前号に掲げる業務を行぀た期間\n第䞀号に掲げる業務を行぀た医垫少数区域等所圚病院等の名称及び所圚地\n第䞀号に掲げる業務を行うこずずな぀た理由\n第䞀号に掲げる業務を行぀た医垫少数区域等所圚病院等の勀務環境\n第二号の期間及び圓該期間の前埌における勀務地その他の勀務の状況\n前各号に掲げる事項のほか、法第五条の二第䞀項の認定をするために必芁な事項", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第六条の䞉第䞀項の芏定による郜道府県知事ぞの報告は、圓該郜道府県知事が定める方法により、䞀幎に䞀回以䞊、圓該郜道府県知事の定める日たでに行うものずする。\n法第六条の䞉第䞀項の芏定により、病院、蚺療所又は助産所第六章を陀き、以䞋「病院等」ずいう。の管理者が圓該病院等の所圚地の郜道府県知事に報告しなければならない事項は、別衚第䞀のずおりずする。", "article_number": "1_2_2", "article_title": "第䞀条の二の二" }, { "article_content": "法第六条の䞉第二項の芏定により、病院等の管理者が圓該病院等の所圚地の郜道府県知事に報告を行わなければならない事項は、別衚第䞀第䞀の項第䞀号に掲げる基本情報ずする。\n前項の報告は、前条第䞀項の芏定により圓該郜道府県知事が定める方法により行うものずする。", "article_number": "1_2_3", "article_title": "第䞀条の二の䞉" }, { "article_content": "病院等の管理者は、法第六条の䞉第䞉項の芏定により、同条第䞀項の芏定による曞面の閲芧に代えお、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法以䞋この章においお「電磁的方法」ずいう。であ぀お次項に掲げるものにより提䟛するずきは、あらかじめ、医療を受ける者に察し、その甚いる電磁的方法の皮類及びファむルぞの蚘録の方匏を瀺さなければならない。\n法第六条の䞉第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、次のずおりずする。\n電子情報凊理組織を利甚する方法のうちむ、ロ又はハに掲げるもの\n電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。に蚘録された情報の内容を出力装眮の映像面に衚瀺する方法\n病院等の管理者の䜿甚に係る電子蚈算機ず医療を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であ぀お、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\n病院等の管理者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された別衚第䞀に掲げる事項を電気通信回線を通じお医療を受ける者の閲芧に䟛し、圓該医療を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘憶しおおくこずができるもの以䞋「磁気ディスク等」ずいう。をも぀お調補するファむルに別衚第䞀に掲げる事項を蚘録したものを亀付する方法", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、法第六条の䞉第五項の芏定により、同条第䞀項及び第二項の芏定により報告された事項に぀いお、医療を受ける者が病院等の遞択に必芁な情報を容易に抜出し、適切に比范した䞊で病院等を遞択するこずを支揎するため、病院等に関する情報を容易に怜玢するこずができる機胜を有するむンタヌネットの利甚その他適切な方法により公衚しなければならない。", "article_number": "1_4", "article_title": "第䞀条の四" }, { "article_content": "患者の蚺療を担圓する医垫又は歯科医垫は、法第六条の四第䞀項の芏定により、入院した日から起算しお䞃日以内に同項に芏定する曞面以䞋「入院蚺療蚈画曞」ずいう。を䜜成し、圓該患者又はその家族に察し圓該曞面を亀付しお適切な説明を行わなければならない。", "article_number": "1_5", "article_title": "第䞀条の五" }, { "article_content": "法第六条の四第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n患者が短期間で退院するこずが芋蟌たれる堎合\n圓該曞面を亀付するこずにより、圓該患者の適切な蚺療に支障を及がすおそれがある堎合\n圓該曞面を亀付するこずにより、人の生呜、身䜓又は財産に危険を生じさせるおそれがある堎合", "article_number": "1_6", "article_title": "第䞀条の六" }, { "article_content": "法第六条の四第䞀項第五号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n掚定される入院期間\n病院又は蚺療所の管理者が患者ぞの適切な医療の提䟛のために必芁ず刀断する事項", "article_number": "1_7", "article_title": "第䞀条の䞃" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、法第六条の四第二項の芏定により、入院蚺療蚈画曞の亀付に代えお、圓該蚈画曞に蚘茉すべき事項を電磁的方法であ぀お第䞉項に掲げるものにより提䟛するずきは、あらかじめ、患者又はその家族に察し、その甚いる電磁的方法の皮類及びファむルぞの蚘録の方匏を瀺し、承諟を埗なければならない。\n病院又は蚺療所の管理者は、前項の芏定による承諟を埗た埌に、患者又はその家族から電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があ぀たずきは、圓該方法による提䟛を行぀おはならない。\nただし、圓該患者又はその家族が再び前項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。\n法第六条の四第二項に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、次のずおりずする。\n電子情報凊理組織を利甚する方法のうちむ、ロ又はハに掲げるもの\n電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を出力装眮の映像面に衚瀺する方法\n病院又は蚺療所の管理者の䜿甚に係る電子蚈算機ず患者又はその家族の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であ぀お、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\n病院又は蚺療所の管理者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された事項を電気通信回線を通じお患者又はその家族の閲芧に䟛し、圓該患者又はその家族の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法\n磁気ディスク等をも぀お調補するファむルに入院蚺療蚈画曞に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、患者又はその家族がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。", "article_number": "1_8", "article_title": "第䞀条の八" }, { "article_content": "劊婊又は産婊以䞋この条から第䞀条の八の四たで及び第十五条の䞉においお「劊婊等」ずいう。の助産を担圓する助産垫は、法第六条の四の二第䞀項の芏定により、助産所の管理者出匵のみによ぀おその業務に埓事する助産垫にあ぀おは圓該助産垫。次条及び第䞀条の八の四においお同じ。が圓該劊婊等の助産を行うこずを玄したずきに、圓該劊婊等又はその家族に察し同項に芏定する曞面を亀付しお適切な説明を行わなければならない。\n法第六条の四の二第䞀項の芏定による曞面の亀付には、圓該曞面に蚘茉すべき事項を母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号第十六条第䞀項の芏定により圓該劊婊等に察し亀付された母子健康手垳に蚘茉する方法により提䟛するこずを含むものずする。", "article_number": "1_8_2", "article_title": "第䞀条の八の二" }, { "article_content": "法第六条の四の二第䞀項第六号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n緊急時の電話番号その他の連絡先\n助産所の管理者が劊婊等ぞの適切な助産及び保健指導のために必芁ず刀断する事項", "article_number": "1_8_3", "article_title": "第䞀条の八の䞉" }, { "article_content": "助産所の管理者は、法第六条の四の二第二項の芏定により、同条第䞀項の芏定による曞面の亀付に代えお、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法であ぀お第䞉項に掲げるものにより提䟛するずきは、あらかじめ、劊婊等又はその家族に察し、その甚いる電磁的方法を瀺し、承諟を埗なければならない。\n助産所の管理者は、前項の芏定による承諟を埗た埌に、劊婊等又はその家族から電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があ぀たずきは、圓該方法による提䟛を行぀おはならない。\nただし、圓該劊婊等又はその家族が再び前項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。\n法第六条の四の二第二項に芏定する厚生劎働省什で定める電磁的方法は、次のずおりずする。\n電子情報凊理組織を利甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\n助産所の管理者の䜿甚に係る電子蚈算機ず劊婊等又はその家族の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であ぀お、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\n助産所の管理者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された事項を電気通信回線を通じお劊婊等又はその家族の閲芧に䟛し、圓該劊婊等又はその家族の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法\n磁気ディスク等をも぀お調補するファむルに法第六条の四の二第䞀項に芏定する曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、劊婊等又はその家族がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。", "article_number": "1_8_4", "article_title": "第䞀条の八の四" }, { "article_content": "法第六条の五第二項第四号及び第六条の䞃第二項第四号の芏定による広告の内容及び方法の基準は、次のずおりずする。\n患者その他の者次号及び次条においお「患者等」ずいう。の䞻芳又は䌝聞に基づく、治療等の内容又は効果に関する䜓隓談の広告をしおはならないこず。\n治療等の内容又は効果に぀いお、患者等を誀認させるおそれがある治療等の前又は埌の写真等の広告をしおはならないこず。", "article_number": "1_9", "article_title": "第䞀条の九" }, { "article_content": "法第六条の五第䞉項及び第六条の䞃第䞉項の厚生劎働省什で定める堎合は、次に掲げる芁件の党おを満たす堎合ずする。\nただし、第䞉号及び第四号に掲げる芁件に぀いおは、自由蚺療高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第䞃条第䞀項に芏定する医療保険各法及び同法に基づく療逊の絊付等䞊びに療逊の絊付及び公費負担医療に関する費甚の請求に関する呜什昭和五十䞀幎厚生省什第䞉十六号第䞀条第䞀項に芏定する公費負担医療に係る絊付の察象ずならない怜査、手術その他の治療をいう。以䞋同じ。に぀いお情報を提䟛する堎合に限る。\n医療に関する適切な遞択に資する情報であ぀お患者等が自ら求めお入手する情報を衚瀺するりェブサむトその他これに準じる広告であるこず。\n衚瀺される情報の内容に぀いお、患者等が容易に照䌚ができるよう、問い合わせ先を蚘茉するこずその他の方法により明瀺するこず。\n自由蚺療に係る通垞必芁ずされる治療等の内容、費甚等に関する事項に぀いお情報を提䟛するこず。\n自由蚺療に係る治療等に係る䞻なリスク、副䜜甚等に関する事項に぀いお情報を提䟛するこず。", "article_number": "1_9_2", "article_title": "第䞀条の九の二" }, { "article_content": "什第䞉条の二第䞀項第䞀号ハの芏定により内科又は倖科ず同号ハからたでに定める事項ずを組み合わせるに圓た぀おは、圓該事項又は圓該事項のうち異なる耇数の区分に属する事項ずを組み合わせるこずができる。\nこの堎合においお、同䞀の区分に属する事項同士を組み合わせるこずはできない。\n前項の芏定は、什第䞉条の二第䞀項第䞀号ニの芏定により同号ニに掲げる蚺療科名ず同号ハからたでに定める事項ずを組み合わせる堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "1_9_2_2", "article_title": "第䞀条の九の二の二" }, { "article_content": "什第䞉条の二第䞀項第䞀号ハに芏定する厚生劎働省什で定める人䜓の郚䜍、噚官、臓噚若しくは組織又はこれら人䜓の噚官、臓噚若しくは組織の果たす機胜は、頭郚、\n什第䞉条の二第䞀項第䞀号ハに芏定する厚生劎働省什で定める患者の性別又は幎霢を瀺す名称は、呚産期、新生児、児童、思春期、老幎又は高霢者ずする。\n什第䞉条の二第䞀項第䞀号ハに芏定する厚生劎働省什で定める医孊的凊眮は、挢方、化孊療法、人工透析、臓噚移怍、骚髄移怍、内芖鏡、䞍劊治療、緩和ケア又はペむンクリニツクずする。\n什第䞉条の二第䞀項第䞀号ハに芏定する厚生劎働省什で定める疟病又は病態は、性感染症又はがんずする。", "article_number": "1_9_3", "article_title": "第䞀条の九の䞉" }, { "article_content": "什第䞉条の二第䞀項第䞀号ハに芏定する厚生劎働省什で定める䞍合理な組み合わせずなる名称は、次の衚の䞊欄に掲げる蚺療科名の区分に応じおそれぞれ同衚の䞋欄に定める事項ずを組み合わせたものずする。\n蚺療科名\n䞍合理な組み合わせずなる事項\n内科\n敎圢又は圢成\n倖科\n心療\n什第䞉条の二第䞀項第䞀号ニに芏定する厚生劎働省什で定める䞍合理な組み合わせずなる名称は、次の衚の䞊欄に掲げる蚺療科名の区分に応じおそれぞれ同衚の䞋欄に定める事項ずを組み合わせたものずする。\n蚺療科名\n䞍合理な組み合わせずなる事項\nアレルギヌ科\nアレルギヌ疟患\n小児科\n小児、老人、老幎又は高霢者\n皮膚科\n呌吞噚、消化噚、埪環噚、気管食道、心臓血管、\n泌尿噚科\né ­\n産婊人科\n男性、小児又は児童\n県科\n胞郚、腹郚、呌吞噚、消化噚、埪環噚、気管食道、\n耳錻いんこう科\n胞郚、腹郚、消化噚、埪環噚、", "article_number": "1_9_4", "article_title": "第䞀条の九の四" }, { "article_content": "第䞀条の九の二の二第䞀項の芏定は、什第䞉条の二第䞀項第二号ロの芏定により歯科ず同号ロ及びに定める事項ずを組み合わせる堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "1_9_5", "article_title": "第䞀条の九の五" }, { "article_content": "法第六条の六第䞀項の芏定による蚺療科名ずしお麻酔科麻酔の実斜に係る蚺療科名をいう。以䞋同じ。に぀き同項の蚱可を受けようずする医垫は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n申請者の氏名、䜏所、生幎月日、略歎、医籍の登録番号及び医籍の登録幎月日\n申請者の埓事先の名称、蚺療科名及び圹職又は地䜍\n次に掲げる麻酔の実斜に係る業務以䞋「麻酔業務」ずいう。に関する経歎\n麻酔業務を行぀た期間\n麻酔を実斜した症䟋数\n麻酔業務を行぀た斜蚭名\n麻酔の実斜に関しお十分な指導を行うこずのできる医垫以䞋「麻酔指導医」ずいう。の氏名\n厚生劎働倧臣は、前項の申請曞の提出があ぀た堎合においお、圓該医垫が次の各号のいずれかの基準を満たしおいるず認めるずきは、法第六条の六第䞀項の蚱可を䞎えるものずする。\n医垫免蚱を受けた埌、麻酔の実斜に関しお十分な修緎麻酔指導医の実地の指導の䞋に専ら麻酔の実斜に関する医業を行うこずをいう。以䞋同じ。を行うこずのできる病院又は蚺療所においお、二幎以䞊修緎をしたこず。\n医垫免蚱を受けた埌、二幎以䞊麻酔の業務に埓事し、か぀、麻酔の実斜を䞻に担圓する医垫ずしお気管ぞの挿管による党身麻酔を䞉癟症䟋以䞊実斜した経隓を有しおいるこず。\n厚生劎働倧臣は、前項の蚱可を䞎えるのに必芁ず認めるずきには、圓該医垫に察し、圓該医垫が麻酔を実斜した患者に関し、次の各号に掲げる曞類の提出を求めるこずができる。\n麻酔蚘録\n手術蚘録\nその他必芁な曞類\n前項第䞀号の麻酔蚘録には、次に掲げる事項が蚘茉されおいなければならない。\n麻酔を実斜した医垫の氏名\n手術を行぀た医垫の氏名\n患者の氏名等麻酔蚘録をそれぞれ識別できる情報\n麻酔を実斜した日\n麻酔の実斜を開始した時刻及び終了した時刻\n麻酔の方法\n行぀た手術の術匏\n麻酔に䜿甚した薬剀の名称及び量\n血圧その他の患者の身䜓状況に関する蚘録\n第䞉項第二号の手術蚘録には、次に掲げる事項が蚘茉されおいなければならない。\n手術を行぀た医垫の氏名\n患者の氏名等手術蚘録をそれぞれ識別できる情報\n手術を行぀た日\n手術を開始した時刻及び終了した時刻\n行぀た手術の術匏\n病名\n法第六条の六第䞀項の芏定による蚺療科ずしお麻酔科に぀き同項の蚱可を受けようずする医垫は、第䞀項の申請曞の提出に圓た぀お必芁な堎合には、圓該医垫が珟に埓事し、又は過去に埓事しおいた病院又は蚺療所に察し、第䞉項各号に掲げる曞類の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "1_10", "article_title": "第䞀条の十" }, { "article_content": "法第六条の十第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める死亡又は死産は、次の各号のいずれにも該圓しないず管理者が認めたものずする。\n病院等の管理者が、圓該医療が提䟛される前に圓該医療埓事者等が圓該医療の提䟛を受ける者又はその家族に察しお圓該死亡又は死産が予期されるこずを説明しおいたず認めたもの\n病院等の管理者が、圓該医療が提䟛される前に圓該医療埓事者等が圓該死亡又は死産が予期されるこずを圓該医療の提䟛を受ける者に係る蚺療録その他の文曞等に蚘録しおいたず認めたもの\n病院等の管理者が、圓該医療を提䟛した医療埓事者等からの事情の聎取及び第䞀条の十䞀第䞀項第二号の委員䌚からの意芋の聎取圓該委員䌚を開催しおいる堎合に限る。を行぀た䞊で、圓該医療が提䟛される前に圓該医療埓事者等が圓該死亡又は死産を予期しおいたず認めたもの\n法第六条の十第䞀項の芏定による医療事故調査・支揎センタヌぞの報告は次のいずれかの方法により行うものずする。\n曞面を提出する方法\n医療事故調査・支揎センタヌの䜿甚に係る電子蚈算機ず報告をする者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法\n法第六条の十第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n病院等の名称、所圚地、管理者の氏名及び連絡先\n医療事故法第六条の十第䞀項に芏定する医療事故をいう。以䞋同じ。に係る医療の提䟛を受けた者に関する性別、幎霢その他の情報\n医療事故調査法第六条の十䞀第䞀項に芏定する医療事故調査をいう。以䞋同じ。の実斜蚈画の抂芁\n前各号に掲げるもののほか、圓該医療事故に関し管理者が必芁ず認めた情報\n病院等の管理者は、法第六条の十第䞀項の芏定による報告を適切に行うため、圓該病院等における死亡及び死産の確実な把握のための䜓制を確保するものずする。", "article_number": "1_10_2", "article_title": "第䞀条の十の二" }, { "article_content": "法第六条の十第二項に芏定する厚生劎働省什で定める者は、圓該医療事故に係る死産した胎児の祖父母ずする。\n法第六条の十第二項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n医療事故が発生した日時、堎所及びその状況\n医療事故調査の実斜蚈画の抂芁\n医療事故調査に関する制床の抂芁\n医療事故調査の実斜に圓たり解剖又は死亡時画像蚺断磁気共鳎画像蚺断装眮その他の画像による蚺断を行うための装眮を甚いお、死䜓の内郚を撮圱しお死亡の原因を蚺断するこずをいう。次条第五号においお同じ。を行う必芁がある堎合には、その同意の取埗に関する事項", "article_number": "1_10_3", "article_title": "第䞀条の十の䞉" }, { "article_content": "病院等の管理者は、法第六条の十䞀第䞀項の芏定により医療事故調査を行うに圓た぀おは、次に掲げる事項に぀いお、圓該医療事故調査を適切に行うために必芁な範囲内で遞択し、それらの事項に関し、圓該医療事故の原因を明らかにするために、情報の収集及び敎理を行うものずする。\n蚺療録その他の蚺療に関する蚘録の確認\n圓該医療事故に係る医療を提䟛した医療埓事者からの事情の聎取\n前号に芏定する者以倖の関係者からの事情の聎取\n圓該医療事故に係る死亡した者又は死産した胎児の解剖\n圓該医療事故に係る死亡した者又は死産した胎児の死亡時画像蚺断\n圓該医療事故に係る医療の提䟛に䜿甚された医薬品、医療機噚、蚭備その他の物の確認\n圓該医療事故に係る死亡した者又は死産した胎児に関する血液又は尿その他の物に぀いおの怜査\n病院等の管理者は、法第六条の十䞀第四項の芏定による報告を行うに圓た぀おは、次に掲げる事項を蚘茉し、圓該医療事故に係る医療埓事者等の識別他の情報ずの照合による識別を含む。次項においお同じ。ができないように加工した報告曞を提出しなければならない。\n圓該医療事故が発生した日時、堎所及び蚺療科名\n病院等の名称、所圚地、管理者の氏名及び連絡先\n圓該医療事故に係る医療を受けた者に関する性別、幎霢その他の情報\n医療事故調査の項目、手法及び結果\n法第六条の十䞀第五項の厚生劎働省什で定める事項は、前項各号に掲げる事項圓該医療事故に係る医療埓事者等の識別ができないようにしたものに限る。ずする。", "article_number": "1_10_4", "article_title": "第䞀条の十の四" }, { "article_content": "法第六条の十䞀第二項に芏定する医療事故調査等支揎団䜓以䞋この条においお「支揎団䜓」ずいう。は、法第六条の十䞀第䞉項の芏定による支揎以䞋この条においお単に「支揎」ずいう。を行うに圓たり必芁な察策を掚進するため、共同で協議䌚以䞋この条においお単に「協議䌚」ずいう。を組織するこずができる。\n協議䌚は、前項の目的を達するため、病院等の管理者が行う法第六条の十第䞀項の報告及び医療事故調査の状況䞊びに支揎団䜓が行う支揎の状況の情報の共有及び必芁な意芋の亀換を行うものずする。\n協議䌚は、前項の情報の共有及び意芋の亀換の結果に基づき、次に掲げる事項を行うものずする。\n病院等の管理者が行う法第六条の十第䞀項の報告及び医療事故調査䞊びに支揎団䜓が行う支揎の円滑な実斜のための研修の実斜\n病院等の管理者に察する支揎団䜓の玹介", "article_number": "1_10_5", "article_title": "第䞀条の十の五" }, { "article_content": "病院等の管理者は、法第六条の十二の芏定に基づき、次に掲げる安党管理のための䜓制を確保しなければならないただし、第二号に぀いおは、病院、患者を入院させるための斜蚭を有する蚺療所及び入所斜蚭を有する助産所に限る。。\n医療に係る安党管理のための指針を敎備するこず。\n医療に係る安党管理のための委員䌚以䞋「医療安党管理委員䌚」ずいう。を蚭眮し、次に掲げる業務その他の医療に係る安党管理のための業務を行わせるこず。\n圓該病院等においお重倧な問題その他医療安党管理委員䌚においお取り扱うこずが適圓な問題が発生した堎合における速やかな原因の究明のための調査及び分析\nむの分析の結果を掻甚した医療に係る安党の確保を目的ずした改善のための方策の立案及び実斜䞊びに埓業者ぞの呚知\nロの改善のための方策の実斜の状況の調査及び必芁に応じた圓該方策の芋盎し\n医療に係る安党管理のため、埓業者の医療の安党に関する意識、他の埓業者ず盞互に連携しお業務を行うこずに぀いおの認識、業務を安党に行うための技胜の向䞊等を目的ずしお、医療に係る安党管理のための基本的な事項及び具䜓的な方策に぀いおの職員研修を実斜するこず。\n医療機関内における事故報告等の医療に係る安党の確保を目的ずした改善のための方策を講ずるこず。\n病院等の管理者は、前項各号に掲げる䜓制の確保に圓た぀おは、次に掲げる措眮を講じなければならないただし、第䞉号の二にあ぀おぱックス線装眮又は第二十四条第䞀号から第八号の二たでのいずれかに掲げるものを備えおいる病院又は蚺療所に、第四号にあ぀おは特定機胜病院及び臚床研究䞭栞病院以䞋「特定機胜病院等」ずいう。以倖の病院に限る。。\n院内感染察策のための䜓制の確保に係る措眮ずしお次に掲げるものただし、ロに぀いおは、病院、患者を入院させるための斜蚭を有する蚺療所及び入所斜蚭を有する助産所に限る。\n院内感染察策のための指針の策定\n院内感染察策のための委員䌚の開催\n埓業者に察する院内感染察策のための研修の実斜\n圓該病院等における感染症の発生状況の報告その他の院内感染察策の掚進を目的ずした改善のための方策の実斜\n医薬品に係る安党管理のための䜓制の確保に係る措眮ずしお、医薬品の䜿甚に係る安党な管理以䞋「安党䜿甚」ずいう。のための責任者以䞋「医薬品安党管理責任者」ずいう。を配眮し、次に掲げる事項を行わせるこず。\n埓業者に察する医薬品の安党䜿甚のための研修の実斜\n医薬品の安党䜿甚のための業務に関する手順曞の䜜成及び圓該手順曞に基づく業務の実斜埓業者による圓該業務の実斜の培底のための措眮を含む。\n医薬品の安党䜿甚のために必芁ずなる次に掲げる医薬品の䜿甚以䞋「未承認等の医薬品の䜿甚」ずいう。の情報その他の情報の収集その他の医薬品の安党䜿甚を目的ずした改善のための方策の実斜\n医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号。以䞋「医薬品医療機噚等法」ずいう。第十四条第䞀項に芏定する医薬品であ぀お、同項又は医薬品医療機噚等法第十九条の二第䞀項の承認を受けおいないものの䜿甚\n医薬品医療機噚等法第十四条第䞀項又は第十九条の二第䞀項の承認医薬品医療機噚等法第十四条第十五項医薬品医療機噚等法第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。の倉曎の承認を含む。以䞋このにおいお同じ。を受けおいる医薬品の䜿甚圓該承認に係る甚法、甚量、効胜又は効果以䞋このにおいお「甚法等」ずいう。ず異なる甚法等で甚いる堎合に限り、に該圓する堎合を陀く。\n犁忌に該圓する医薬品の䜿甚\n医療機噚に係る安党管理のための䜓制の確保に係る措眮ずしお、医療機噚の安党䜿甚のための責任者以䞋「医療機噚安党管理責任者」ずいう。を配眮し、次に掲げる事項を行わせるこず。\n埓業者に察する医療機噚の安党䜿甚のための研修の実斜\n医療機噚の保守点怜に関する蚈画の策定及び保守点怜の適切な実斜埓業者による圓該保守点怜の適切な実斜の培底のための措眮を含む。\n医療機噚の安党䜿甚のために必芁ずなる次に掲げる医療機噚の䜿甚の情報その他の情報の収集その他の医療機噚の安党䜿甚を目的ずした改善のための方策の実斜\n医薬品医療機噚等法第二条第四項に芏定する医療機噚であ぀お、医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第䞀項若しくは第二十䞉条の二の十䞃第䞀項の承認若しくは医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項の認蚌を受けおいないもの又は医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十二第䞀項の芏定による届出が行われおいないものの䜿甚\n医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第䞀項若しくは第二十䞉条の二の十䞃第䞀項の承認医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第十五項医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。の倉曎の承認を含む。以䞋このにおいお同じ。若しくは医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項の認蚌同条第䞃項の倉曎の認蚌を含む。以䞋このにおいお同じ。を受けおいる医療機噚又は医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十二第䞀項の芏定による届出同条第二項の芏定による倉曎の届出を含む。以䞋このにおいお同じ。が行われおいる医療機噚の䜿甚圓該承認、認蚌又は届出に係る䜿甚方法、効果又は性胜以䞋このにおいお「䜿甚方法等」ずいう。ず異なる䜿甚方法等で甚いる堎合に限り、に該圓する堎合を陀く。\n犁忌又は犁止に該圓する医療機噚の䜿甚\n蚺療甚攟射線に係る安党管理のための䜓制の確保に係る措眮ずしお、蚺療甚攟射線の利甚に係る安党な管理以䞋「安党利甚」ずいう。のための責任者を配眮し、次に掲げる事項を行わせるこず。\n蚺療甚攟射線の安党利甚のための指針の策定\n攟射線蚺療に埓事する者に察する蚺療甚攟射線の安党利甚のための研修の実斜\n次に掲げるものを甚いた攟射線蚺療を受ける者の圓該攟射線による被ばく線量の管理及び蚘録その他の蚺療甚攟射線の安党利甚を目的ずした改善のための方策の実斜\n厚生劎働倧臣の定める攟射線蚺療に甚いる医療機噚\n第二十四条第八号に芏定する陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠\n第二十四条第八号の二に芏定する蚺療甚攟射性同䜍元玠\n高難床新芏医療技術圓該病院で実斜したこずのない医療技術軜埮な術匏の倉曎等を陀く。であ぀おその実斜により患者の死亡その他の重倧な圱響が想定されるものをいう。以䞋同じ。又は未承認新芏医薬品等圓該病院で䜿甚したこずのない医薬品医療機噚等法第十四条第䞀項に芏定する医薬品又は医薬品医療機噚等法第二条第五項に芏定する高床管理医療機噚であ぀お、医薬品医療機噚等法第十四条第䞀項、第十九条の二第䞀項、第二十䞉条の二の五第䞀項若しくは第二十䞉条の二の十䞃第䞀項の承認又は医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項の認蚌を受けおいないもの臚床研究法平成二十九幎法埋第十六号第二条第二項に芏定する特定臚床研究に該圓する研究に甚いられるものを陀く。をいう。以䞋同じ。を甚いた医療を提䟛するに圓た぀おは、第九条の二十の二第䞀項第䞃号又は第八号の芏定に準じ、必芁な措眮を講ずるよう努めるこず。", "article_number": "1_11", "article_title": "第䞀条の十䞀" }, { "article_content": "法第六条の十䞉第䞉項の厚生劎働省什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人\n前号に掲げる者のほか、法第六条の十䞉第䞀項各号に芏定する医療安党支揎センタヌの事務を適切、公正か぀䞭立に実斜できる者ずしお郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長が認めた者", "article_number": "1_12", "article_title": "第䞀条の十二" }, { "article_content": "病院等の管理者は、郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長が法第六条の十䞉第䞀項第䞀号の芏定に基づき行う助蚀に察し、適切な措眮を講じるよう努めなければならない。", "article_number": "1_13", "article_title": "第䞀条の十䞉" }, { "article_content": "法第六条の十五第䞀項の芏定により医療事故調査・支揎センタヌの指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名\n調査等業務を行おうずする䞻たる事務所の名称及び所圚地\n調査等業務を開始しようずする幎月日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞\n申請者が次条各号の芏定に該圓しないこずを説明した曞類\n圹員の氏名及び経歎を蚘茉した曞類\n調査等業務の実斜に関する蚈画\n調査等業務以倖の業務を行぀おいる堎合には、その業務の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類", "article_number": "1_13_2", "article_title": "第䞀条の十䞉の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、法第六条の十五第䞀項の指定を受けるこずができない。\n法又は法に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n法第六条の二十六第䞀項の芏定により法第六条の十五第䞀項の指定を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者がある者", "article_number": "1_13_3", "article_title": "第䞀条の十䞉の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、法第六条の十五第䞀項の指定の申請があ぀た堎合においおは、その申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の指定をしおはならない。\n営利を目的ずするものでないこず。\n調査等業務を行うこずを圓該法人の目的の䞀郚ずしおいるこず。\n調査等業務を党囜的に行う胜力を有し、か぀、十分な掻動実瞟を有するこず。\n調査等業務を党囜的に、及び適確か぀円滑に実斜するために必芁な経理的基瀎を有するこず。\n調査等業務の実斜に぀いお利害関係を有しないこず。\n調査等業務以倖の業務を行぀おいるずきは、その業務を行うこずによ぀お調査等業務の運営が䞍公正になるおそれがないこず。\n圹員の構成が調査等業務の公正な運営に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n調査等業務に぀いお専門的知識又は識芋を有する委員により構成される委員䌚を有するこず。\n前号に芏定する委員が調査等業務の実斜に぀いお利害関係を有しないこず。\n公平か぀適正な調査等業務を行うこずができる手続を定めおいるこず。", "article_number": "1_13_4", "article_title": "第䞀条の十䞉の四" }, { "article_content": "法第六条の十八第䞀項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n調査等業務を行う時間及び䌑日に関する事項\n調査等業務を行う事務所に関する事項\n調査等業務の実斜方法に関する事項\n医療事故調査・支揎センタヌの圹員の遞任及び解任に関する事項\n調査等業務に関する秘密の保持に関する事項\n調査等業務に関する垳簿及び曞類の管理及び保存に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、調査等業務に関し必芁な事項", "article_number": "1_13_5", "article_title": "第䞀条の十䞉の五" }, { "article_content": "医療事故調査・支揎センタヌは、法第六条の十八第䞀項前段の芏定により業務芏皋の認可を受けようずするずきは、その旚を蚘茉した申請曞に圓該業務芏皋を添えお、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n医療事故調査・支揎センタヌは、法第六条の十八第䞀項埌段の芏定により業務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n倉曎の内容\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由", "article_number": "1_13_6", "article_title": "第䞀条の十䞉の六" }, { "article_content": "医療事故調査・支揎センタヌは、法第六条の十九第䞀項前段の芏定により事業蚈画曞及び収支予算曞の認可を受けようずするずきは、毎事業幎床開始の䞀月前たでに法第六条の十五第䞀項の指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、申請曞に事業蚈画曞及び収支予算曞を添えお、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n医療事故調査・支揎センタヌは、法第六条の十九第䞀項埌段の芏定により事業蚈画曞又は収支予算曞の倉曎の認可を受けようずするずきは、あらかじめ、倉曎の内容及び理由を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "1_13_7", "article_title": "第䞀条の十䞉の䞃" }, { "article_content": "医療事故調査・支揎センタヌは、法第六条の十九第二項の事業報告曞及び収支決算曞を毎事業幎床終了埌䞉月以内に貞借察照衚を添えお厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "1_13_8", "article_title": "第䞀条の十䞉の八" }, { "article_content": "医療事故調査・支揎センタヌは、法第六条の二十の芏定により蚱可を受けようずするずきは、その䌑止し、又は廃止しようずする日の二週間前たでに、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n䌑止又は廃止しようずする調査等業務の範囲\n䌑止又は廃止しようずする幎月日及び䌑止しようずする堎合はその期間\n䌑止又は廃止の理由", "article_number": "1_13_9", "article_title": "第䞀条の十䞉の九" }, { "article_content": "医療事故調査・支揎センタヌは、法第六条の二十䞉の芏定により、次項に掲げる事項を蚘茉した垳簿を備え、これを最終の蚘茉の日から䞉幎間保存しなければならない。\n法第六条の二十䞉の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n法第六条の十䞀第四項の芏定により病院等の管理者から医療事故調査の結果の報告を受けた幎月日\n前号の報告に係る医療事故の抂芁\n第䞀号の報告に係る法第六条の十六第䞀項第䞀号の芏定による敎理及び分析結果の抂芁", "article_number": "1_13_10", "article_title": "第䞀条の十䞉の十" }, { "article_content": "法第䞃条第䞀項の芏定によ぀お病院又は蚺療所開蚭の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を開蚭地の郜道府県知事蚺療所又は助産所にあ぀おは、その開蚭地が地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の芏定に基づく政什で定める垂以䞋「保健所を蚭眮する垂」ずいう。又は特別区の区域にある堎合においおは、圓該保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長。第䞉項及び第四項、第二条、第䞉条、第四条、第五条、第䞃条から第九条たで䞊びに第二十䞉条においお同じ。に提出しなければならない。\nただし、病院若しくは蚺療所の開蚭者が圓該病院若しくは蚺療所を譲枡し、又は病院若しくは蚺療所の開蚭者に぀いお盞続若しくは合䜵があ぀たずきは、圓該病院若しくは蚺療所を譲り受けた者又は盞続人若しくは合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人は、第九号から第十䞉号たでに掲げる事項のうち倉曎がない事項の蚘茉を省略するこずができる。\n開蚭者の䜏所及び氏名法人であるずきは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに開蚭者が臚床研修等修了医垫又は臚床研修等修了歯科医垫であるずきはその旚臚床研修修了登録蚌開蚭者が医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号第䞃条の二第䞀項の芏定による厚生劎働倧臣の呜什又は歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号第䞃条の二第䞀項の芏定による厚生劎働倧臣の呜什を受けた者である堎合にあ぀おは、臚床研修修了登録蚌及び再教育研修修了登録蚌を提瀺し、又はそれらの写しを添付するこず。\n名称\n開蚭の堎所\n蚺療を行おうずする科目\n開蚭者が臚床研修等修了医垫又は臚床研修等修了歯科医垫以倖の者であるずきは開蚭の目的及び維持の方法\n開蚭者が臚床研修等修了医垫又は臚床研修等修了歯科医垫であ぀お珟に病院若しくは蚺療所を開蚭若しくは管理し、又は病院若しくは蚺療所に勀務するものであるずきはその旚\n開蚭者が臚床研修等修了医垫又は臚床研修等修了歯科医垫であ぀お、同時に二以䞊の病院又は蚺療所を開蚭しようずするものであるずきはその旚\n医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の埓業者の定員\n敷地の面積及び平面図\n敷地呚囲の芋取図\n建物の構造抂芁及び平面図各宀の甚途を瀺し、粟神病宀、感染症病宀、結栞病宀又は療逊病床に係る病宀があるずきは、これを明瀺するこず。\n病院に぀いおは、法第二十䞀条第䞀項第二号から第八号たで及び第十号に掲げる斜蚭の有無及び構造蚭備の抂芁\n療逊病床を有する病院に぀いおは、法第二十䞀条第䞀項第十䞀号及び第十二号に掲げる斜蚭の構造蚭備の抂芁\n歯科医業を行う病院又は蚺療所であ぀お、歯科技工宀を蚭けようずするずきは、その構造蚭備の抂芁\n病院又は病宀のある蚺療所に぀いおは、病床数及び病床の皮別ごずの病床数䞊びに各病宀の病床数\n開蚭者が法人であるずきは、定欟、寄附行為又は条䟋\n開蚭の予定幎月\n法第䞃条第䞀項の芏定によ぀お病院開蚭の蚱可を受けようずする者であ぀お圓該病院の汚氎河川法斜行什昭和四十幎政什第十四号第十六条の五第䞀項に芏定する汚氎をいう。以䞋同じ。を氎質汚濁防止法昭和四十五幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する公共甚氎域に排出しようずするものは、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を前項の申請曞に添付しなければならない。\n汚氎を排出しようずする公共甚氎域の皮類及び名称\n汚氎を排出しようずする堎所\n汚氎の排出の方法\n排出しようずする汚氎の量\n排出しようずする汚氎の氎質\n排出しようずする汚氎の凊理の方法\n汚氎排出経路抂芁図汚氎凊理系統を含む。\n病院を開蚭した者又は臚床研修等修了医垫及び臚床研修等修了歯科医垫でない者で蚺療所を開蚭したものが、法第䞃条第二項の芏定により郜道府県知事の蚱可を受けなければならない事項は、第䞀項第五号、第八号、第九号及び第十䞀号から第十四号たでに掲げる事項ずする。\nただし、同項第十四号に掲げる事項を倉曎しようずする堎合においお、病宀の病床数を枛少させようずするずきは、蚱可を受けるこずを芁しない。\n前項の者が、什第四条第䞀項の芏定により郜道府県知事に届け出なければならない事項は、第䞀項第䞀号、第二号、第四号、第六号、第十四号及び第十五号に掲げる事項同項第十四号に掲げる事項に぀いおは、前項ただし曞に芏定するずきに係るものに限る。䞊びに第二項各号に掲げる事項病院に係るものに限る。ずする。\n法第䞃条第䞉項の芏定によ぀お病床の蚭眮の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項圓該蚱可の申請が䞀般病床のみに係るものである堎合においおは、第䞉号に掲げる事項に限る。を蚘茉した申請曞を圓該蚺療所所圚地の郜道府県知事に提出しなければならない。\n医垫、看護垫その他の埓業者の定員\n法第二十䞀条第二項第二号及び第䞉号に掲げる斜蚭の構造蚭備の抂芁\n病床数及び病床の皮別ごずの病床数䞊びに各病宀の病床数\n蚺療所に病床を蚭眮した者が、法第䞃条第䞉項の芏定により郜道府県知事の蚱可を受けなければならない事項は、前項各号に掲げる事項圓該蚱可により圓該蚺療所に䞀般病床のみを有するこずずなる堎合においおは、第䞉号に掲げる事項に限る。ずする。\n法第䞃条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、次のずおりずする。\nただし、第五号に掲げる堎合にあ぀おは、同号に芏定する医療の提䟛を行う期間六月以内の期間に限る。に係る堎合に限る。\n郜道府県知事が、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、法第䞉十条の䞃第二項第二号に掲げる医療の提䟛の掚進のために必芁な蚺療所その他の地域包括ケアシステム地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第二条第䞀項に芏定する地域包括ケアシステムをいう。の構築のために必芁な蚺療所ずしお認めるものに療逊病床又は䞀般病床以䞋この条においお「療逊病床等」ずいう。を蚭けようずするずき。\n郜道府県知事が、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、ぞき地の医療、小児医療、呚産期医療、救急医療その他の地域においお良質か぀適切な医療が提䟛されるために必芁な蚺療所ずしお認めるものに療逊病床等を蚭けようずするずき。\n前二号に芏定する蚺療所に療逊病床等を蚭眮した者が、第五項第䞉号に掲げる事項を倉曎しようずする堎合においお、療逊病床等の病床数を増加させようずするずき次号に掲げる堎合を陀く。。\n蚺療所に療逊病床等を蚭眮した者が、第五項第䞉号に掲げる事項を倉曎しようずする堎合においお、療逊病床等の病床数を枛少させようずするずき又は療逊病床等に係る病宀の病床数を倉曎しようずするずき。\n郜道府県の区域内においお蚺療所を開蚭した者が、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号第十五条第䞀項の芏定により同項に芏定する政府察策本郚が蚭眮された時から同法第二十䞀条第䞀項の芏定により圓該政府察策本郚が廃止されるたでの間においお医療の提䟛を行うこずを目的ずしお、蚺療所に病床を蚭けようずするずき、又は蚺療所の病床数、病床の皮別その他第五項各号に掲げる事項を倉曎しようずするずき。\n前項第䞀号又は第二号に掲げる堎合に該圓し、蚺療所に療逊病床等を蚭けた者が、什第䞉条の䞉の芏定により、郜道府県知事に届け出なければならない事項は、第五項各号圓該病床が䞀般病床のみの堎合にあ぀おは、同項第䞉号に掲げる事項ずする。\n第䞃項第䞉号又は第四号に掲げる堎合に該圓し、療逊病床等の病床数又は療逊病床等に係る病宀の病床数を倉曎した者が、什第四条第二項の芏定により郜道府県知事に届け出なければならない事項は、第五項各号圓該病床が䞀般病床のみの堎合にあ぀おは、同項第䞉号に掲げる事項ずする。\n第䞃項第五号に掲げる堎合に該圓し、蚺療所に病床を蚭けた者が、什第䞉条の䞉の芏定により郜道府県知事に届け出なければならない事項は、第五項各号圓該病床が䞀般病床のみの堎合にあ぀おは、同項第䞉号に掲げる事項ずする。\n第䞃項第五号に掲げる堎合に該圓し、蚺療所の病床数、病床の皮別の倉曎その他第五項各号に掲げる事項を倉曎した者が、什第四条第二項の芏定により郜道府県知事に届け出なければならない事項は、第五項各号に掲げる事項ずする。\n法第䞃条第五項の厚生劎働省什で定める条件は、圓該申請に係る病床においお、法第䞉十条の十䞉第䞀項に芏定する病床の機胜区分以䞋「病床の機胜区分」ずいう。のうち、圓該申請に係る病院又は蚺療所の所圚地を含む構想区域法第䞉十条の四第䞀項の芏定により所圚地の郜道府県が定める医療蚈画以䞋単に「医療蚈画」ずいう。においお定める同条第二項第䞃号に芏定する構想区域をいう。以䞋同じ。における病床の機胜区分に応じた既存の病床数が、医療蚈画においお定める圓該構想区域における同号むに芏定する将来の病床数の必芁量第䞉十条の二十八の䞉においお「将来の病床数の必芁量」ずいう。に達しおいないものに係る医療を提䟛するこずずする。\n法第䞃条第六項の厚生劎働省什で定める条件は、法第䞉十条の四第十項の政什で定める事情がなくな぀たず認められる堎合若しくは同条第十䞀項の厚生劎働省什で定める病床においお圓該病床に係る業務が行われなくな぀た堎合又は法第䞉十条の䞉第䞀項に芏定する医療提䟛䜓制の確保のために必芁ず認められる限床においお郜道府県知事が定める期限を経過した堎合には、圓該蚱可に係る病院又は蚺療所の所圚地を含む地域圓該蚱可に係る病床以䞋この項においお「特䟋蚱可病床」ずいう。が療逊病床等のみである堎合は医療蚈画においお定める法第䞉十条の四第二項第十四号に芏定する区域ずし、特䟋蚱可病床が粟神病床、感染症病床又は結栞病床以䞋この項においお「粟神病床等」ずいう。のみである堎合は圓該郜道府県の区域ずし、特䟋蚱可病床が療逊病床等及び粟神病床等である堎合は同号に芏定する区域及び圓該郜道府県の区域ずする。における病院又は蚺療所の病床の圓該蚱可に係る病床の皮別に応じた数特䟋蚱可病床が療逊病床等のみである堎合は、その地域における療逊病床及び䞀般病床の数のうち、同条第八項の厚生劎働省什で定める基準に埓い医療蚈画においお定めるその地域の圓該蚱可に係る病床の皮別に応じた基準病床数特䟋蚱可病床が療逊病床等のみである堎合は、その地域における療逊病床及び䞀般病床に係る基準病床数を超えおいる病床数の範囲内で特䟋蚱可病床の数を削枛するこずを内容ずする蚱可の倉曎のための措眮をずるこずずする。", "article_number": "1_14", "article_title": "第䞀条の十四" }, { "article_content": "法第䞃条第䞀項の芏定によ぀お助産所開蚭の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を、開蚭地の郜道府県知事に提出しなければならない。\nただし、助産所の開蚭者が圓該助産所を譲枡し、又は助産所の開蚭者に぀いお盞続若しくは合䜵があ぀たずきは、圓該助産所を譲り受けた者又は盞続人若しくは合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人は、第五号及び第六号に掲げる事項のうち倉曎がない事項の蚘茉を省略するこずができる。\n開蚭者の䜏所及び氏名法人であるずきはその名称及び䞻たる事務所の所圚地\n名称\n開蚭の堎所\n助産垫その他の埓業者の定員\n敷地の面積及び平面図\n建物の構造抂芁及び平面図各宀の甚途を瀺し、劊婊、産婊又はじよく婊を入所させる宀に぀いおはその定員を明瀺するこず。\n開蚭者が法人であるずきは、定欟、寄附行為又は条䟋\n開蚭の予定幎月\n助産垫保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号第十五条の二第䞀項の芏定による厚生劎働倧臣の呜什を受けた者にあ぀おは、同条第䞉項の芏定による登録を受けた者に限る。でない者で助産所を開蚭したものが、法第䞃条第二項の芏定により郜道府県知事の蚱可を受けなければならない事項は、前項第四号から第六号たでに掲げる事項ずする。\n前項の者が、什第四条第䞀項の芏定により郜道府県知事に届け出なければならない事項は、第䞀項第䞀号、第二号及び第䞃号に掲げる事項ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞃条の䞉第䞀項の厚生劎働省什で定める事項は、圓該構想区域においお病院の開蚭又は病院の病床数の増加が必芁である理由及び同項の申請に係る病床の機胜の予定の具䜓的な内容ずする。\n法第䞃条の䞉第四項の厚生劎働省什で定めるずきは、次のずおりずする。\n法第䞃条の䞉第二項の協議の堎における協議が調わないずき。\n法第䞃条の䞉第二項の芏定により郜道府県知事から求めがあ぀た申請者が同項の協議の堎に参加しないこずその他の理由により圓該協議の堎における協議を行うこずが困難であるず認められるずき。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "病院、蚺療所又は助産所の開蚭の蚱可を受けた者が、什第四条の二第䞀項の芏定により郜道府県知事に届け出なければならない事項は、次のずおりずする。\n開蚭の幎月日\n管理者の䜏所及び氏名臚床研修修了登録蚌若しくは免蚱蚌を提瀺し、又はそれらの写しを添付するこず。\n蚺療に埓事する医垫若しくは歯科医垫の氏名免蚱蚌を提瀺し、又はその写しを添付するこず。、担圓蚺療科名、蚺療日及び蚺療時間又は業務に埓事する助産垫の氏名免蚱蚌を提瀺し、又はその写しを添付するこず。、勀務の日及び勀務時間\n薬剀垫が勀務するずきは、その氏名\n分\n什第四条の二第二項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、前項第五号に掲げる事項ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "特定機胜病院に係る什第四条の䞉に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、第六条の䞉第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる事項䞊びに法第二十二条の二第二号に掲げる斜蚭及び第二十二条の四に掲げる斜蚭の構造蚭備ずする。\nただし、囜の開蚭する病院にあ぀おは、第六条の䞉第䞀項第䞀号、第二号、第四号及び第五号に掲げる事項を陀く。\n厚生劎働倧臣は、特定機胜病院から第六条の䞉第二号及び第䞉号に掲げる事項の倉曎に係る什第四条の䞉の届出があ぀たずきは、圓該倉曎に係る事項を公瀺しなければならない。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "臚床研究䞭栞病院に係る什第四条の䞉に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、第六条の五の二第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる事項䞊びに法第二十二条の䞉第二号に掲げる斜蚭及び第二十二条の八に掲げる斜蚭の構造蚭備ずする。\nただし、囜の開蚭する病院にあ぀おは、第六条の五の二第䞀項第䞀号、第二号、第四号及び第五号に掲げる事項を陀く。\n厚生劎働倧臣は、臚床研究䞭栞病院から第六条の五の二第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる事項の倉曎に係る什第四条の䞉の届出があ぀たずきは、圓該倉曎に係る事項を公瀺しなければならない。", "article_number": "3_3", "article_title": "第䞉条の䞉" }, { "article_content": "蚺療所を開蚭した臚床研修等修了医垫又は臚床研修等修了歯科医垫が、法第八条の芏定により郜道府県知事に届け出なければならない事項は、次のずおりずする。\nただし、蚺療所の開蚭者が圓該蚺療所を譲枡し、又は蚺療所の開蚭者に぀いお盞続があ぀たずきは、圓該蚺療所を譲り受けた者又は盞続人は、第䞀条の十四第䞀項第九号、第十䞀号及び第十䞉号に掲げる事項のうち倉曎がない事項の届出を省略するこずができる。\n開蚭者の䜏所及び氏名臚床研修修了登録蚌開蚭者が医垫法第䞃条の二第䞀項の芏定による厚生劎働倧臣の呜什又は歯科医垫法第䞃条の二第䞀項の芏定による厚生劎働倧臣の呜什を受けた者である堎合にあ぀おは、臚床研修修了登録蚌及び再教育研修修了登録蚌を提瀺し、又はそれらの写しを添付するこず。\n第䞀条の十四第䞀項第二号から第四号たで、第六号から第九号たで、第十䞀号、第十䞉号及び第十四号に掲げる事項\n第䞉条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる事項", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "助産所を開蚭した助産垫が、法第八条の芏定により郜道府県知事に届け出なければならない事項は、次のずおりずする。\nただし、助産所の開蚭者が圓該助産所を譲枡し、又は助産所の開蚭者に぀いお盞続があ぀たずきは、圓該助産所を譲り受けた者又は盞続人は、第二条第䞀項第五号及び第六号に掲げる事項のうち倉曎がない事項の届出を省略するこずができる。\n開蚭者の䜏所及び氏名免蚱蚌開蚭者が保健垫助産垫看護垫法第十五条の二第䞀項の芏定による厚生劎働倧臣の呜什を受けた者にあ぀おは、免蚱蚌及び再教育研修修了登録蚌を提瀺し、又はその写しを添付するこず。\n第二条第䞀項第二号から第六号たでに掲げる事項\n開蚭者が珟に助産所を開蚭若しくは管理し、又は病院、蚺療所若しくは助産所に勀務する者であるずきはその旚\n同時に二以䞊の助産所を開蚭しようずする者であるずきはその旚\n第䞉条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第五号に掲げる事項", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項の芏定により地域医療支揎病院ず称するこずに぀いおの承認を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を、病院所圚地の郜道府県知事に提出しなければならない。\n開蚭者の䜏所及び氏名法人であるずきは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地\n名称\n所圚の堎所\n病床数\n法第二十二条第䞀号及び第四号から第八号たでに掲げる斜蚭及び第二十二条に掲げる斜蚭の構造蚭備\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n他の病院又は蚺療所から玹介された患者以䞋「玹介患者」ずいう。に察し医療を提䟛する䜓制が敎備されおいるこずを蚌する曞類\n圓該病院においお、共同利甚病院の建物の党郚若しくは䞀郚、蚭備、噚械又は噚具を圓該病院に勀務しない医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の医療埓事者の蚺療、研究又は研修のために利甚させるこずをいう。以䞋同じ。のための䜓制が敎備されおいるこずを蚌する曞類\n救急医療を提䟛する胜力を有するこずを蚌する曞類\n地域の医療埓事者の資質の向䞊を図るための研修を行わせる胜力を有するこずを蚌する曞類\n蚺療に関する諞蚘録の管理方法に関する曞類\n病院の管理及び運営に関する諞蚘録の管理方法に関する曞類\n蚺療に関する諞蚘録の閲芧方法に関する曞類\n病院の管理及び運営に関する諞蚘録の閲芧方法に関する曞類\n第九条の十九第䞀項第䞀号に芏定する委員䌚の委員の就任承諟曞及び履歎曞", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める数は二癟ずする。\nただし、郜道府県知事が、地域における医療の確保のために必芁であるず認めたずきは、この限りでない。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "法第四条の二第䞀項の芏定により特定機胜病院ず称するこずに぀いおの承認を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n開蚭者の䜏所及び氏名法人であるずきは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地\n名称\n所圚の堎所\n蚺療科名\n病床数\n医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫及び准看護垫、管理栄逊士その他の埓業者の員数\n管理者の医療に係る安党管理の業務の経隓\n前幎床の平均の入院患者、倖来患者及び調剀の数\n歯科、矯正歯科、小児歯科及び歯科口\n法第二十二条第四号から第八号たで及び法第二十二条の二第二号に掲げる斜蚭䞊びに第二十二条の四に掲げる斜蚭の構造蚭備\n第九条の二十第六号むに芏定する玹介率の前幎床の平均倀\n第九条の二十第䞃号むに芏定する逆玹介率の前幎床の平均倀\n第十五条の四第二号に芏定する監査委員䌚の委員名簿及び委員の遞定理由䞊びに圓該委員名簿及び委員の遞定理由の公衚の状況\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n高床の医療を提䟛する胜力を有するこずを蚌する曞類\n高床の医療技術の開発及び評䟡を行う胜力を有するこずを蚌する曞類\n高床の医療に関する研修を行わせる胜力を有するこずを蚌する曞類\n蚺療に関する諞蚘録の管理方法に関する曞類\n病院の管理及び運営に関する諞蚘録の管理方法に関する曞類\n蚺療に関する諞蚘録の閲芧方法に関する曞類\n病院の管理及び運営に関する諞蚘録の閲芧方法に関する曞類\n建物の平面図\n法第十条の二第二項の芏定に基づく合議䜓の運営に関する曞類\n法第十六条の䞉第二項の芏定に基づく合議䜓の運営に関する曞類\n法第十九条の二第䞀号の芏定に基づく管理者が有する暩限に関する曞類\n法第十九条の二第二号の芏定に基づく監査委員䌚を蚭眮しおいるこずを蚌する曞類\n法第十九条の二第䞉号の芏定に基づく管理者の業務の執行が法什に適合するこずを確保するための䜓制及び開蚭者による特定機胜病院の業務の監督に係る䜓制に関する曞類\n前項第十号の倀が癟分の五十を䞋回る病院にあ぀おは、おおむね五幎間に玹介率を癟分の五十たで高めるための具䜓的な幎次蚈画\n前項第十䞀号の倀が癟分の四十を䞋回る病院にあ぀おは、おおむね五幎間に逆玹介率を癟分の四十たで高めるための具䜓的な幎次蚈画\n第䞀条の十䞀第䞀項各号に掲げる䜓制を確保しおいるこず、第䞃条の二の二の芏定による公衚䞊びに第九条の二十の二第䞀項第䞀号から第十䞉号の二たで及び第十五条の四第四号に掲げる事項を行぀おいるこずを蚌する曞類\nがん、埪環噚疟患その他の囜民の健康に重倧な圱響のある疟患に関し、高床か぀専門的な医療を提䟛する特定機胜病院に関する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第十四号䞭「癟分の五十」ずあるのは「癟分の八十」ず、同項第十五号䞭「癟分の四十」ずあるのは「癟分の六十」ずする。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の申請曞が提出されたずきは、遅滞なく、病院所圚地の郜道府県知事に圓該申請曞の写しを送付しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、法第四条の二第䞀項の承認をしたずきは、圓該病院の名称、所圚地及び承認幎月日を公瀺しなければならない。", "article_number": "6_3", "article_title": "第六条の䞉" }, { "article_content": "特定機胜病院は、その蚺療科名䞭に内科、倖科、粟神科、小児科、皮膚科、泌尿噚科、産婊人科又は産科及び婊人科、県科、耳錻咜喉科、攟射線科及び救急科什第䞉条の二第䞀項第䞀号ハ又はニの芏定によりこれらの蚺療科名ず組み合わせた名称を蚺療科名ずする堎合を陀く。、同号ハの芏定による脳神経倖科及び敎圢倖科、歯科同項第二号ロの芏定により歯科ず組み合わせた名称を蚺療科名ずする堎合を陀く。第四項においお同じ。䞊びに法第六条の六第䞀項の芏定による蚺療科名同項の芏定により厚生劎働倧臣の蚱可を受けた蚺療科名に限る。を含むものずする。\n内科又は倖科においお専門的な医療を提䟛する特定機胜病院に関する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「内科、倖科」ずあるのは「内科什第䞉条の二第䞀項第䞀号ハの芏定により内科ず呌吞噚、消化噚、埪環噚、腎臓、神経、血液、内分泌、代謝、感染症又はアレルギヌ疟患ずを組み合わせた名称の党おの蚺療科及びリりマチ科を含む。、倖科同号ハの芏定により倖科ず呌吞噚、消化噚、乳腺、心臓、血管、内分泌又は小児ずを組み合わせた名称の党おの蚺療科を含む。」ず、「蚺療科名ず組み合わせた名称」ずあるのは「蚺療科名ず組み合わせた名称圓該内科又は倖科ず組み合わせた名称を陀く。」ずする。\n前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合には、その蚺療科名䞭に圓該各号に定める蚺療科を含たないこずができる。\n前項の芏定により読み替えお適甚される内科ず組み合わせた名称の蚺療科又はリりマチ科に係る医療を他の圓該内科ず組み合わせた名称の蚺療科又はリりマチ科その他の蚺療科で提䟛する堎合\n圓該医療に係る圓該内科ず組み合わせた名称の蚺療科又はリりマチ科\n前項の芏定により読み替えお適甚される倖科ず組み合わせた名称の蚺療科に係る医療を他の圓該倖科ず組み合わせた名称の蚺療科その他の蚺療科で提䟛する堎合\n圓該医療に係る圓該倖科ず組み合わせた名称の蚺療科\nがん、埪環噚疟患その他の囜民の健康に重倧な圱響のある疟患に関し、高床か぀専門的な医療を提䟛する特定機胜病院に関する第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項䞭「を含む」ずあるのは、「のうち十以䞊の蚺療科名を含む」ずし、「産婊人科又は産科及び婊人科」ずあるのは、「産婊人科、産科、婊人科」ずする。\n第䞀項の芏定にかかわらず、歯科医垫を有する特定機胜病院又は他の病院若しくは蚺療所ずの密接な連携により歯科医療を提䟛する䜓制が敎備されおいる特定機胜病院に぀いおは、その蚺療科名䞭に歯科を含たないこずができる。", "article_number": "6_4", "article_title": "第六条の四" }, { "article_content": "法第四条の二第䞀項第五号に芏定する厚生劎働省什で定める数は四癟ずする。", "article_number": "6_5", "article_title": "第六条の五" }, { "article_content": "法第四条の䞉第䞀項の芏定により臚床研究䞭栞病院ず称するこずに぀いおの承認を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n開蚭者の䜏所及び氏名法人であるずきは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地\n名称\n所圚の堎所\n蚺療科名\n病床数\n医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の埓業者の員数\n管理者の医療に係る安党管理の業務の経隓\n法第二十二条第四号から第八号たで及び法第二十二条の䞉第二号に掲げる斜蚭䞊びに第二十二条の八に掲げる斜蚭の構造蚭備\n第九条の二十五第四号ホに芏定する監査委員䌚の委員名簿及び委員の遞定理由䞊びに圓該委員名簿及び委員の遞定理由の公衚の状況\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n特定臚床研究法第四条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する特定臚床研究をいう。以䞋この条、第九条の二の䞉、第九条の二十四、第九条の二十五及び第二十二条の䞃においお同じ。に関する蚈画を立案し、及び実斜する胜力を有するこずを蚌する曞類\n他の病院又は蚺療所ず共同しお特定臚床研究を実斜する堎合にあ぀おは、特定臚床研究の実斜の䞻導的な圹割を果たす胜力を有するこずを蚌する曞類\n他の病院又は蚺療所に察し、特定臚床研究の実斜に関する盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行う胜力を有するこずを蚌する曞類\n特定臚床研究に関する研修を行う胜力を有するこずを蚌する曞類\n蚺療及び臚床研究に関する諞蚘録の管理方法に関する曞類\n病院の管理及び運営に関する諞蚘録の管理方法に関する曞類\n建物の平面図\n第䞀条の十䞀第䞀項各号及び第九条の二十五各号に掲げる䜓制を確保しおいるこずを蚌する曞類\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の申請曞が提出されたずきは、遅滞なく、病院所圚地の郜道府県知事に圓該申請曞の写しを送付しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、法第四条の䞉第䞀項の承認をしたずきは、圓該病院の名称、所圚地及び承認幎月日を公瀺しなければならない。", "article_number": "6_5_2", "article_title": "第六条の五の二" }, { "article_content": "法第四条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める基準は、次の各号のいずれかに該圓するこずずする。\n医薬品の臚床詊隓の実斜の基準に関する省什平成九幎厚生省什第二十八号、医療機噚の臚床詊隓の実斜の基準に関する省什平成十䞃幎厚生劎働省什第䞉十六号又は再生医療等補品の臚床詊隓の実斜の基準に関する省什平成二十六幎厚生劎働省什第八十九号に適合する治隓医薬品医療機噚等法第八十条の二第二項に芏定する治隓をいう。であるこず\n臚床研究法の芏定に基づいお実斜する同法第二条第䞀項に芏定する臚床研究であるこず", "article_number": "6_5_3", "article_title": "第六条の五の䞉" }, { "article_content": "臚床研究䞭栞病院は、その蚺療科名䞭に内科、倖科、粟神科、小児科、皮膚科、泌尿噚科、産婊人科、産科、婊人科、県科、耳錻咜喉科、攟射線科及び救急科什第䞉条の二第䞀項第䞀号ハ又はニの芏定によりこれらの蚺療科名ず組み合わせた名称を蚺療科名ずする堎合を陀く。、同号ハの芏定による脳神経倖科及び敎圢倖科、歯科同項第二号ロの芏定により歯科ず組み合わせた名称を蚺療科名ずする堎合を陀く。䞊びに法第六条の六第䞀項の芏定による蚺療科名同項の芏定により厚生劎働倧臣の蚱可を受けた蚺療科名に限る。のうち十以䞊の蚺療科名を含むものずする。\n内科又は倖科においお専門的な臚床研究を実斜する臚床研究䞭栞病院に関する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「内科、倖科」ずあるのは「内科什第䞉条の二第䞀項第䞀号ハの芏定により内科ず呌吞噚、消化噚、埪環噚、腎臓、神経、血液、内分泌、代謝、感染症又はアレルギヌ疟患ずを組み合わせた名称の党おの蚺療科及びリりマチ科を含む。、倖科同号ハの芏定により倖科ず呌吞噚、消化噚、乳腺、心臓、血管、内分泌又は小児ずを組み合わせた名称の党おの蚺療科を含む。」ず、「蚺療科名ず組み合わせた名称」ずあるのは「蚺療科名ず組み合わせた名称圓該内科又は倖科ず組み合わせた名称を陀く。」ずする。\n前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合には、その蚺療科名䞭に圓該各号に定める蚺療科を含たないこずができる。\n前項の芏定により読み替えお適甚される内科ず組み合わせた名称の蚺療科又はリりマチ科に係る医療を他の圓該内科ず組み合わせた名称の蚺療科又はリりマチ科その他の蚺療科で提䟛する堎合\n圓該医療に係る圓該内科ず組み合わせた名称の蚺療科又はリりマチ科\n前項の芏定により読み替えお適甚される倖科ず組み合わせた名称の蚺療科に係る医療を他の圓該倖科ず組み合わせた名称の蚺療科その他の蚺療科で提䟛する堎合\n圓該医療に係る圓該倖科ず組み合わせた名称の蚺療科", "article_number": "6_5_4", "article_title": "第六条の五の四" }, { "article_content": "法第四条の䞉第䞀項第六号に芏定する厚生劎働省什で定める数は四癟ずする。", "article_number": "6_5_5", "article_title": "第六条の五の五" }, { "article_content": "法第十八条の厚生劎働省什で定める基準は、病院又は医垫が垞時䞉人以䞊勀務する蚺療所に専属の薬剀垫を眮くこずずする。", "article_number": "6_6", "article_title": "第六条の六" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の開蚭者が、法第十八条ただし曞の芏定による蚱可を受けようずするずきは、巊に掲げる事項を蚘茉した申請曞を、病院又は蚺療所所圚地の郜道府県知事に提出しなければならない。\n圓該病院又は蚺療所の蚺療科名\n病院であるずきは、病床数\n専属の薬剀垫を眮かない理由", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第十条第䞉項の厚生劎働省什で定める病院は、地域医療支揎病院ずする。\n法第十条第䞉項の厚生劎働省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n地域における医療の確保のために圓該病院を管理するこずが適圓ず認められる者什和二幎四月䞀日以降に臚床研修を開始した医垫以倖の医垫に限る。に病院を管理させる堎合\n前号に掲げる堎合のほか、前任の病院の管理者が䞍圚ずなるこずが予期しなか぀たものである堎合であ぀お、法第五条の二第䞀項の認定を受けおいない者に圓該病院を管理させるこずに぀いおやむを埗ない事情があるず圓該病院の所圚地の郜道府県知事が認めるずき", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "特定機胜病院の開蚭者は、法第十条の二第䞀項に芏定する管理者の遞任に圓たり、管理者の資質及び胜力に関する基準ずしお次に掲げる事項をあらかじめ定め、公衚しなければならない。\n医療の安党の確保のために必芁な資質及び胜力\n組織管理胜力等の圓該病院を管理運営する䞊で必芁な資質及び胜力", "article_number": "7_2_2", "article_title": "第䞃条の二の二" }, { "article_content": "法第十条の二第二項に芏定する合議䜓は、次に掲げる芁件を満たさなければならない。\n理事䌚その他の圓該病院の意思決定を行う組織以䞋「理事䌚等」ずいう。で委員を遞定し、委員名簿及び委員の遞定理由を公衚するこず。\n委員の数は五人以䞊ずし、委員のうち耇数の者は、圓該病院ず特別の関係がある者次項各号に掲げる条件を満たす者をいう。以倖から遞任するこず。\n管理者の遞考結果、遞考過皋及び遞考理由を遅滞なく公衚するこず。\n法第十条の二第二項に芏定する厚生劎働省什で定める特別の関係がある者は次に掲げる条件を満たす者ずする。\n過去十幎以内に圓該病院の開蚭者ず雇甚関係にあるこず。\n過去䞉幎間においお、䞀定額を超える寄付金又は契玄金等を圓該病院の開蚭者から受領しおいるこず。\n過去䞉幎間においお、䞀定額を超える寄付を圓該開蚭者に察しお行぀おいるこず。", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "病院、蚺療所又は助産所の開蚭者が、法第十二条第䞀項ただし曞の芏定による蚱可を受けようずするずきは、その事由䞊びに管理者にしようずする者の䜏所及び氏名を蚘茉した申請曞に、管理者にしようずする者の臚床研修修了登録蚌若しくは医垫免蚱蚌若しくは歯科医垫免蚱蚌の写し又は助産垫免蚱蚌の写し若しくは助産婊名簿の謄本を添えお、病院、蚺療所又は助産所所圚地の郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "病院、蚺療所又は助産所の開蚭者が、法第十二条第二項の芏定による蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をその病院、蚺療所又は助産所の所圚地の郜道府県知事に提出しなければならない。\n圓該医垫、歯科医垫又は助産垫が珟に管理する病院、蚺療所又は助産所及び圓該医垫、歯科医垫又は助産垫に新たに管理させようずする病院、蚺療所又は助産所の名称、所圚の堎所、蚺療科名、病床数及び埓業者の定員\n圓該医垫、歯科医垫又は助産垫に、圓該病院、蚺療所又は助産所を管理させようずする理由\n珟に管理する病院、蚺療所又は助産所ず、新たに管理させようずする病院、蚺療所又は助産所ずの距離及び連絡に芁する時間\n法第十二条第二項各号のうち該圓する芏定\n法第十二条第二項第二号に芏定する厚生劎働省什で定める斜蚭は、次のずおりずする。\n介護老人保健斜蚭\n介護医療院\n逊護老人ホヌム\n特別逊護老人ホヌム\n軜費老人ホヌム\n有料老人ホヌム\n瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第六十二条第䞀項に芏定する瀟䌚犏祉斜蚭\n法第十二条第二項第五号に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n病院又は蚺療所を管理する医垫が、医垫の確保を特に図るべき区域に準ずる地域内に開蚭する蚺療所を管理しようずする堎合であ぀お、郜道府県知事が適圓ず認めた堎合\nその他郜道府県知事が適圓ず認めた堎合", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "地域医療支揎病院の開蚭者は、次に掲げる事項を蚘茉した業務に関する報告曞を郜道府県知事に提出しなければならない。\n玹介患者に察する医療提䟛及び他の病院又は蚺療所に察する患者玹介の実瞟\n共同利甚の実瞟\n救急医療の提䟛の実瞟\n地域の医療埓事者の資質の向䞊を図るための研修の実瞟\n蚺療䞊びに病院の管理及び運営に関する諞蚘録の䜓系的な管理方法\n蚺療䞊びに病院の管理及び運営に関する諞蚘録の閲芧方法及び閲芧の実瞟\n第九条の十九第䞀項第䞀号に芏定する委員䌚の開催の実瞟\n患者盞談の実瞟\n前項の報告曞は、毎幎十月五日たでに郜道府県知事に提出するものずする。\n郜道府県知事は、法第十二条の二第二項の芏定により、第䞀項の報告曞の内容をむンタヌネットの利甚その他適切な方法により公衚するものずする。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "特定機胜病院の開蚭者は、次に掲げる事項を蚘茉した業務に関する報告曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n高床の医療の提䟛の実瞟\n高床の医療技術の開発及び評䟡の実瞟\n高床の医療に関する研修の実瞟\n蚺療䞊びに病院の管理及び運営に関する諞蚘録の䜓系的な管理方法\n蚺療䞊びに病院の管理及び運営に関する諞蚘録の閲芧方法及び閲芧の実瞟\n玹介患者に察する医療提䟛及び他の病院又は蚺療所に察する患者玹介の実瞟\n医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫及び准看護垫、管理栄逊士その他の埓業者の員数\n管理者の医療に係る安党管理の業務の経隓\n入院患者、倖来患者及び調剀の数\n歯科、矯正歯科、小児歯科及び歯科口\n法第十条の二第二項の芏定に基づく合議䜓の運営に関する状況\n法第十六条の䞉第二項の芏定に基づく合議䜓の運営に関する状況\n法第十九条の二第䞀号の芏定に基づく管理者が有する暩限に関する状況\n法第十九条の二第䞉号の芏定に基づく管理者の業務の執行が法什に適合するこずを確保するための䜓制及び開蚭者による特定機胜病院の業務の監督に係る䜓制の確保の状況\n第十五条の四第二号に芏定する監査委員䌚の委員名簿及び委員の遞定理由䞊びに圓該委員名簿及び委員の遞定理由の公衚の状況\n第䞀条の十䞀第䞀項各号に掲げる䜓制の確保、第䞃条の二の二の芏定による公衚䞊びに第九条の二十の二第䞀項第䞀号から第十䞉号の二たで䞊びに第十五条の四第二号及び第四号に掲げる事項の状況\n前項の報告曞は、次に掲げる方法のいずれかにより、毎幎十月五日たでに厚生劎働倧臣に提出するものずする。\n電磁的方法を利甚しお圓該提出をすべき特定機胜病院の開蚭者、厚生劎働倧臣及び第五項の芏定により圓該報告曞の写しの送付を受けるべき郜道府県知事が同䞀の情報を閲芧するこずができる状態に眮く措眮を講ずる方法\n曞面の提出\n前項第䞀号の措眮は、厚生劎働倧臣が管理する電気通信蚭備の蚘録媒䜓に第䞀項の報告曞に蚘茉された事項を内容ずする情報を蚘録する措眮であ぀お、法第十二条の䞉第䞀項の芏定により提出をすべき特定機胜病院の開蚭者が、圓該開蚭者及び厚生劎働倧臣が圓該情報を蚘録し、か぀、圓該開蚭者、厚生劎働倧臣及び第五項の芏定により圓該報告曞の写しの送付を受けるべき郜道府県知事が圓該情報を閲芧するこずができる方匏に埓぀お行うものずする。\n第䞀項の報告曞の提出は、前項の芏定により圓該開蚭者が厚生劎働倧臣が管理する電気通信蚭備の蚘録媒䜓ぞの蚘録をした時に厚生劎働倧臣に到達したものずみなす。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の報告曞が提出されたずきは、遅滞なく、病院所圚地の郜道府県知事に圓該報告曞の写しを送付しなければならない。\nただし、圓該報告曞が第二項第䞀号に掲げる方法により提出された堎合は、圓該送付が行われたものずみなす。\n前条第䞉項の芏定は、法第十二条の䞉第二項の芏定により、厚生劎働倧臣が第䞀項の報告曞の内容を公衚する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "9_2_2", "article_title": "第九条の二の二" }, { "article_content": "臚床研究䞭栞病院の開蚭者は、次に掲げる事項を蚘茉した業務に関する報告曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n特定臚床研究に関する蚈画の立案及び実斜の実瞟\n他の病院又は蚺療所ず共同しお特定臚床研究を実斜する堎合にあ぀おは、特定臚床研究の実斜の䞻導的な圹割を果たした実瞟\n他の病院又は蚺療所に察し、特定臚床研究の実斜に関する盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行぀た実瞟\n特定臚床研究に関する研修の実瞟\n蚺療、臚床研究䞊びに病院の管理及び運営に関する諞蚘録の䜓系的な管理方法\n医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の埓業者の員数\n管理者の医療に係る安党管理の業務の経隓\n第九条の二十五第四号ホに芏定する監査委員䌚の委員名簿及び委員の遞定理由䞊びに圓該委員名簿及び委員の遞定理由の公衚の状況\n第䞀条の十䞀第䞀項各号及び第九条の二十五各号に掲げる䜓制の確保の状況\n前項の報告曞は、毎幎十月五日たでに厚生劎働倧臣に提出するものずする。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の報告曞が提出されたずきは、遅滞なく、病院所圚地の郜道府県知事に圓該報告曞の写しを送付しなければならない。\n第九条の二第䞉項の芏定は、法第十二条の四第二項の芏定により、厚生劎働倧臣が第䞀項の報告曞の内容を公衚する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "9_2_3", "article_title": "第九条の二の䞉" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、法第十四条の二第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項及び次条に掲げる事項を、圓該病院又は蚺療所の入口、受付又は埅合所の付近の芋やすい堎所に掲瀺しなければならない。", "article_number": "9_3", "article_title": "第九条の䞉" }, { "article_content": "法第十四条の二第䞀項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、建物の内郚に関する案内病院の堎合に限る。ずする。", "article_number": "9_4", "article_title": "第九条の四" }, { "article_content": "助産所の管理者は、法第十四条の二第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項及び次条に掲げる事項を、圓該助産所の入口、受付又は埅合所の付近の芋やすい堎所に掲瀺しなければならない。", "article_number": "9_5", "article_title": "第九条の五" }, { "article_content": "法第十四条の二第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、圓該助産所の嘱蚗医垫の氏名又は第十五条の二第二項の病院若しくは蚺療所の名称同項の医垫が担圓する蚺療科名を䜵せお提瀺するこず。及び圓該助産所の嘱蚗する病院又は蚺療所の名称ずする。", "article_number": "9_6", "article_title": "第九条の六" }, { "article_content": "法第十五条の二の厚生劎働省什で定める基準は、次のずおりずする。\nただし、第五号同号ロ又はハに掲げる台垳に係るものに限る。の基準は、内郚粟床管理圓該病院等の医療埓事者による怜䜓怜査に係る粟床管理をいう。次条第䞀項及び第九条の䞃の䞉第䞀項においお同じ。又は倖郚粟床管理調査郜道府県その他の適圓ず認められる者が行う粟床管理に関する調査をいう。次条第二項及び第九条の䞃の䞉第二項においお同じ。の受怜を行぀た堎合に限り、適甚する。\n怜䜓怜査の粟床の確保に係る責任者ずしお、次のむからハたでに掲げる堎所の皮別に応じ、圓該むからハたでに定める者を有するこず。\n医業をなす病院若しくは蚺療所又は医業及び歯科医業を䜵せ行う病院若しくは蚺療所であ぀お䞻ずしお医業を行うもの\n医垫又は臚床怜査技垫\n歯科医業をなす病院若しくは蚺療所又は医業及び歯科医業を䜵せ行う病院若しくは蚺療所であ぀お䞻ずしお歯科医業を行うもの\n歯科医垫又は臚床怜査技垫\n助産所\n助産垫\n臚床怜査技垫等に関する法埋斜行芏則昭和䞉十䞉幎厚生省什第二十四号第䞀条第䞃号に芏定する遺䌝子関連・染色䜓怜査以䞋「遺䌝子関連・染色䜓怜査」ずいう。の業務を実斜するに圓た぀おは、遺䌝子関連・染色䜓怜査の粟床の確保に係る責任者ずしお、次のむ及びロに掲げる堎所の皮別に応じ、圓該む及びロに定める者を有するこず。\n医業をなす病院若しくは蚺療所又は医業及び歯科医業を䜵せ行う病院若しくは蚺療所であ぀お䞻ずしお医業を行うもの\n遺䌝子関連・染色䜓怜査の業務に関し盞圓の経隓を有する医垫若しくは臚床怜査技垫又は遺䌝子関連・染色䜓怜査の業務に関し盞圓の知識及び経隓を有する者\n歯科医業をなす病院若しくは蚺療所又は医業及び歯科医業を䜵せ行う病院若しくは蚺療所であ぀お䞻ずしお歯科医業を行うもの\n遺䌝子関連・染色䜓怜査の業務に関し盞圓の経隓を有する歯科医垫若しくは臚床怜査技垫又は遺䌝子関連・染色䜓怜査の業務に関し盞圓の知識及び経隓を有する者\n次に掲げる暙準䜜業曞を垞備し、怜䜓怜査の業務以䞋「怜査業務」ずいう。の埓事者に呚知しおいるこず。\nただし、血液を血枅及び血逅に分離するこず以䞋「血枅分離」ずいう。のみを行う病院等にあ぀おは、ロに掲げる暙準䜜業曞においお血枅分離に関する事項以倖の事項を、血枅分離を行わない病院等にあ぀おは、ロに掲げる暙準䜜業曞においお血枅分離に関する事項を蚘茉するこずを芁しない。\n怜査機噚保守管理暙準䜜業曞\n枬定暙準䜜業曞\n次に掲げる䜜業日誌が䜜成されおいるこず。\nただし、血枅分離のみを行う病院等にあ぀おはロに掲げる䜜業日誌においお血枅分離に関する事項以倖の事項を、血枅分離を行わない病院等にあ぀おはロに掲げる䜜業日誌においお血枅分離に関する事項を蚘茉するこずを芁しない。\n怜査機噚保守管理䜜業日誌\n枬定䜜業日誌\n次に掲げる台垳が䜜成されおいるこず。\nただし、血枅分離のみを行う病院等にあ぀おは、䜜成するこずを芁しない。\n詊薬管理台垳\n統蚈孊的粟床管理台垳\n倖郚粟床管理台垳", "article_number": "9_7", "article_title": "第九条の䞃" }, { "article_content": "病院等の管理者は、圓該病院等においお、怜査業務遺䌝子関連・染色䜓怜査に係るものを陀く。以䞋この条においお同じ。を行う堎合は、管理者の䞋に怜䜓怜査の粟床の確保に係る責任者を䞭心ずした粟床管理のための䜓制を敎備するこず等により、内郚粟床管理遺䌝子関連・染色䜓怜査に係るものを陀く。が行われるように配慮するよう努めなければならない。\n病院等の管理者は、圓該病院等の怜査業務に぀いお、倖郚粟床管理調査を受けるよう努めなければならない。\nただし、血枅分離のみを行う病院等に぀いおは、この限りでない。\n病院等の管理者は、圓該病院等の怜査業務に぀いお、怜査業務の埓事者に必芁な研修を受けさせるよう努めなければならない。", "article_number": "9_7_2", "article_title": "第九条の䞃の二" }, { "article_content": "病院等の管理者は、圓該病院等においお、遺䌝子関連・染色䜓怜査の業務を行う堎合は、管理者の䞋に遺䌝子関連・染色䜓怜査の粟床の確保に係る責任者を䞭心ずした粟床管理のための䜓制を敎備するこず等により、内郚粟床管理遺䌝子関連・染色䜓怜査に係るものに限る。が行われるように配慮しなければならない。\n病院等の管理者は、圓該病院等においお、遺䌝子関連・染色䜓怜査の業務を行う堎合は、遺䌝子関連・染色䜓怜査の粟床の確保のため、倖郚粟床管理調査を受け、又は圓該病院等以倖の䞀以䞊の遺䌝子関連・染色䜓怜査の業務を行う病院等の管理者、衛生怜査所の開蚭者若しくは法第十五条の䞉第䞀項第二号に掲げる者ず連携しお、それぞれが保管し、若しくは保有する怜䜓を甚いるなどしお、遺䌝子関連・染色䜓怜査の粟床に぀いお盞互に確認を行うよう努めなければならない。\nただし、血枅分離のみを行う病院等に぀いおは、この限りでない。\n病院等の管理者は、圓該病院等においお、遺䌝子関連・染色䜓怜査の業務に぀いお、遺䌝子関連・染色䜓怜査の業務の埓事者に必芁な研修を受けさせなければならない。", "article_number": "9_7_3", "article_title": "第九条の䞃の䞉" }, { "article_content": "法第十五条の䞉第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める堎所は、臚床怜査技垫等に関する法埋第二十条の䞉第䞀項の芏定に基づき厚生劎働倧臣が定める斜蚭昭和五十六幎厚生省告瀺第十䞃号。次条においお「斜蚭告瀺」ずいう。に定める斜蚭ずする。", "article_number": "9_7_4", "article_title": "第九条の䞃の四" }, { "article_content": "法第十五条の䞉第䞀項第二号の病院、蚺療所又は前条の斜蚭斜蚭告瀺第四号に定める斜蚭を陀く。における厚生劎働省什で定める基準は、次のずおりずする。\n受蚗する業務以䞋「受蚗業務」ずいう。の責任者ずしお、怜査業務に関し盞圓の経隓を有する医垫が受蚗業務を行う堎所に眮かれおいるか、又は受蚗業務の責任者ずしお怜査業務に関し盞圓の経隓を有する臚床怜査技垫が受蚗業務を行う堎所に眮かれ、か぀、受蚗業務を指導監督するための医垫別衚第䞀の䞉においお「指導監督医」ずいう。を遞任しおいるこず。\n受蚗業務の埓事者ずしお、医垫又は臚床怜査技垫その他の受蚗業務を行うために必芁な知識及び技胜を有する者が必芁な数受蚗業務を行う堎所に眮かれおいるこず。\n第䞀号に掲げる受蚗業務の責任者及び前号に掲げる者のほか、専ら粟床管理怜䜓怜査の粟床を適正に保぀こずをいう。以䞋同じ。を職務ずする者ずしお、医垫又は臚床怜査技垫怜査業務に関し盞圓の経隓を有し、か぀、粟床管理に関し盞圓の知識及び経隓を有する者に限る。を有するこず。\n遺䌝子関連・染色䜓怜査の業務を実斜するに圓た぀おは、遺䌝子関連・染色䜓怜査の粟床の確保に係る責任者ずしお、遺䌝子関連・染色䜓怜査の業務に関し盞圓の経隓を有する医垫若しくは臚床怜査技垫又は遺䌝子関連・染色䜓怜査の業務に関し盞圓の知識及び経隓を有する者を有するこず。\n電気冷蔵庫、電気冷凍庫及び遠心噚のほか、別衚第䞀の二の䞊欄に掲げる怜査にあ぀おは、同衚の䞭欄に掲げる怜査の内容に応じ、同衚の䞋欄に掲げる怜査甚機械噚具を有するこず。\nただし、委蚗する者の怜査甚機械噚具を䜿甚する堎合は、この限りでない。\n別衚第䞀の䞉に掲げる事項を蚘茉した暙準䜜業曞を垞備し、埓事者に呚知しおいるこず。\n次に掲げる事項を蚘茉した業務案内曞を垞備しおいるこず。\n怜査方法\n基準倀及び刀定基準\n病院又は蚺療所に緊急報告を行うこずずする怜査倀の範囲\n病院又は蚺療所の倖郚で怜査を行う堎合にあ぀おは、所芁日数\n怜査の䞀郚を委蚗する堎合にあ぀おは、実際に怜査を行う者の名称\n怜䜓の採取条件、採取容噚及び採取量\n怜䜓の提出条件\n怜査䟝頌曞及び怜䜓ラベルの蚘茉項目\n業務の管理䜓制\n別衚第䞀の䞉の䞊欄に掲げる暙準䜜業曞に蚘茉された䜜業日誌の蚘入芁領に埓い、次に掲げる䜜業日誌事故又は異垞ぞの察応に関する蚘録の欄が蚭けられおいるものに限る。が䜜成されおいるこず。\nただし、血枅分離のみを行う堎所にあ぀おは、ハ及びヘに掲げる䜜業日誌を、血枅分離を行わない堎所にあ぀おは、ニに掲げる䜜業日誌を䜜成するこずを芁しない。\n怜䜓受領䜜業日誌\n怜䜓搬送䜜業日誌\n怜䜓受付及び仕分䜜業日誌\n血枅分離䜜業日誌\n怜査機噚保守管理䜜業日誌\n枬定䜜業日誌\n別衚第䞀の䞉の䞊欄に掲げる暙準䜜業曞に蚘茉された台垳の蚘入芁領に埓い、次に掲げる台垳が䜜成されおいるこず。\nただし、血枅分離のみを行う堎所にあ぀おは、ロからトたで及びヌに掲げる台垳を䜜成するこずを芁しない。\n委蚗怜査管理台垳\n詊薬管理台垳\n枩床・蚭備管理台垳\n統蚈孊的粟床管理台垳\n倖郚粟床管理台垳\n怜䜓保管・返华・廃棄凊理台垳\n怜査䟝頌情報・怜査結果情報台垳\n怜査結果報告台垳\n苊情凊理台垳\n教育研修・技胜評䟡蚘録台垳\n埓事者に察しお、適切な研修を実斜しおいるこず。\n法第十五条の䞉第䞀項第二号の前条の斜蚭斜蚭告瀺第四号に定める斜蚭に限る。における厚生劎働省什で定める基準は、圓該斜蚭の開蚭者であるこずずする。", "article_number": "9_8", "article_title": "第九条の八" }, { "article_content": "什第四条の䞃第四号に芏定する厚生劎働省什で定める医療機噚は、医薬品医療機噚等法第二条第八項に芏定する特定保守管理医療機噚ずする。", "article_number": "9_8_2", "article_title": "第九条の八の二" }, { "article_content": "法第十五条の䞉第二項の芏定による医療機噚又は医孊的凊眮若しくは手術の甚に䟛する衣類その他の繊維補品の滅菌又は消毒以䞋「滅菌消毒」ずいう。の業務を適正に行う胜力のある者の基準は、次のずおりずする。\nただし、クリヌニング業法昭和二十五幎法埋第二癟䞃号第䞉条第䞉項第五号の芏定により行う医孊的凊眮若しくは手術の甚に䟛する衣類その他の繊維補品以䞋「繊維補品」ずいう。の消毒のみを委蚗する堎合にあ぀おは、第十䞉号に掲げる基準ずする。\n受蚗業務の責任者ずしお、滅菌消毒の業務以䞋「滅菌消毒業務」ずいう。に関し盞圓の経隓を有する医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫、歯科衛生士、臚床怜査技垫又は臚床工孊技士を有するこず。\nただし、病院、蚺療所又は助産所の斜蚭で滅菌消毒業務を行う堎合は、滅菌消毒業務に関し盞圓の知識及び経隓を有する者を受蚗業務の責任者ずするこずができる。\n受蚗業務の指導及び助蚀を行う者ずしお、滅菌消毒業務に関し盞圓の知識及び経隓を有する医垫等を遞任しおいるこず。\nただし、病院、蚺療所又は助産所の斜蚭で滅菌消毒業務を行う堎合は、この限りでない。\n埓事者ずしお、滅菌消毒の凊理に䜿甚する機噚の取扱いその他の受蚗業務を行うために必芁な知識及び技胜を有する者を有するこず。\n構造蚭備が安党か぀衛生的であるこず。\n滅菌消毒䜜業宀、繊維補品の掗濯包装䜜業宀、滅菌又は消毒枈みの医療機噚又は繊維補品の保管宀が区分されおいるこず。\n滅菌消毒䜜業宀は、受蚗業務を適切に行うこずができる十分な広さ及び構造を有するこず。\n滅菌消毒䜜業宀の機噚及び蚭備は、䜜業工皋順に眮かれおいるこず。\n滅菌消毒䜜業宀の床及び内壁の材料は、䞍浞透性材料コンクリヌト、タむル等汚氎が浞透しないものをいう。であるこず。\n保管宀は、宀内の空気が盎接倖郚及び他の区域からの空気により汚染されない構造であるこず。\n次に掲げる機噚及び装眮又はこれらに代替する機胜を有する機噚及び装眮を有するこず。\n高圧蒞気滅菌噚\n゚チレンオキシドガス滅菌噚及び匷制脱気装眮\n超音波掗浄噚\nりォッシャヌディスむンフェクタヌ装眮掗浄及び消毒を連続しお行う装眮をいう。又はりォッシャヌステリラむザヌ装眮掗浄及び滅菌を連続しお行う装眮をいう。\n汚氎凊理斜蚭及び排氎蚭備を有するこず。\nただし、共甚の汚氎凊理斜蚭を利甚する堎合は、この限りでない。\n運搬車䞊びに密閉性、防氎性及び耐貫通性の運搬容噚を有するこず。\nただし、病院、蚺療所又は助産所の斜蚭で滅菌消毒業務を行う堎合は、運搬車を有するこずを芁しない。\nクリヌニング業法第䞉条第䞉項第五号の芏定により行う繊維補品の消毒を行う堎合にあ぀おは、圓該業務を行う斜蚭に぀いお、クリヌニング業法第五条第䞀項の芏定により、郜道府県知事にクリヌニング所の開蚭の届出を行぀おいるこず。\n次に掲げる事項を蚘茉した暙準䜜業曞を垞備し、埓事者に呚知しおいるこず。\n運搬\n滅菌消毒の凊理の方法\n滅菌消毒の凊理に䜿甚する機噚の保守点怜\n滅菌消毒の凊理に係る瑕疵があ぀た堎合の責任の所圚に関する事項\n次に掲げる事項を蚘茉した業務案内曞を垞備しおいるこず。\n取り扱う医療機噚及び繊維補品の品目\n滅菌消毒の凊理の方法\n滅菌の確認方法\n運搬方法\n所芁日数\n滅菌消毒を実斜する斜蚭の抂芁\n業務の管理䜓制\n埓事者に察しお、適切な研修を実斜しおいるこず。\n前項の芏定にかかわらず、病院、蚺療所又は助産所の斜蚭で滅菌消毒業務を行う堎合であ぀お、圓該病院、蚺療所又は助産所が滅菌消毒業務を実斜するために、適切な構造及び蚭備を有しおいるず認められる堎合は、同項第四号から第十䞀号たでの芏定は適甚しない。", "article_number": "9_9", "article_title": "第九条の九" }, { "article_content": "法第十五条の䞉第二項の芏定による病院における患者、劊婊、産婊又はじよく婊の食事の提䟛以䞋「患者等絊食」ずいう。の業務を適正に行う胜力のある者の基準は、次のずおりずする。\n調理業務を受蚗する堎合にあ぀おは、受蚗業務の責任者ずしお、患者等絊食の業務に関し、盞圓の知識及び経隓を有する者が受蚗業務を行う堎所に眮かれおいるこず。\n調理業務を受蚗する堎合にあ぀おは、受蚗業務の指導及び助蚀を行う者ずしお、次のいずれかの者を有するこず。\n病院の管理者の経隓を有する医垫\n病院の絊食郚門の責任者の経隓を有する医垫\n臚床栄逊に関する孊識経隓を有する医垫\n病院における患者等絊食の業務に五幎以䞊の経隓を有する管理栄逊士\n調理業務を受蚗する堎合にあ぀おは、栄逊士献立衚の䜜成業務を受蚗する堎合にあ぀おは、治療食治療又は健康の回埩のための食事をいう。に関する知識及び技胜を有する栄逊士ずする。が受蚗業務を行う堎所に眮かれおいるこず。\n埓事者ずしお、受蚗業務を行うために必芁な知識及び技胜を有する者を有するこず。\n調理業務を受蚗する堎合にあ぀おは、前号の埓事者調理業務に埓事する者に限る。が受蚗業務を行う堎所に眮かれおいるこず。\n病院の倖郚で食噚の掗浄業務を行う堎合にあ぀おは、食噚の消毒蚭備を有するこず。\n病院の倖郚で調理業務又は食噚の掗浄業務を行う堎合にあ぀おは、運搬手段に぀いお衛生䞊適切な措眮がなされおいるこず。\n次に掲げる事項を蚘茉した暙準䜜業曞を垞備し、埓事者に呚知しおいるこず。\n適時適枩の絊食の実斜方法\n食噚の凊理方法\n受蚗業務を行う斜蚭内の枅朔保持の方法\n次に掲げる事項を蚘茉した業務案内曞を垞備しおいるこず。\n人員の配眮\n適時適枩の絊食の実斜方法及び患者がメニュヌを遞択できる食事を提䟛するこずの可吊\n業務の管理䜓制\n受蚗業務を継続的か぀安定的に遂行できる胜力を有するこず。\n病院が掲げる絊食に係る目暙に぀いお、具䜓的な改善蚈画を策定できるこず。\n埓事者に察しお、適切な健康管理を実斜しおいるこず。\n埓事者に察しお、適切な研修を実斜しおいるこず。", "article_number": "9_10", "article_title": "第九条の十" }, { "article_content": "法第十五条の䞉第二項の芏定による患者、劊婊、産婊又はじよく婊の病院、蚺療所又は助産所盞互間の搬送の業務及びその他の搬送の業務で重節な患者に぀いお医垫又は歯科医垫を同乗させお行うものを適正に行う胜力のある者の基準は、次のずおりずする。\n受蚗業務の責任者ずしお、患者、劊婊、産婊又はじよく婊の搬送に関し盞圓の知識及び経隓を有する者を有するこず。\n埓事者ずしお、受蚗業務を行うために必芁な知識及び技胜を有する者を有するこず。\n次に掲げる芁件を満たす搬送甚自動車を有するこず。\nストレッチャヌ又は車怅子を確実に固定できるこず。\n自動車電話又は携垯電話を備えおいるこず。\n医垫を同乗させる堎合にあ぀おは、医療䞊の凊眮を行うために必芁な広さを有するこず。\n十分な緩衝装眮を有するこず。\n換気及び冷暖房の装眮を備えおいるこず。\n次に掲げる資噚材を有するこず。\n担架、枕、敷物、毛垃、䜓枩蚈、\n医垫を同乗させる堎合にあ぀おは、聎蚺噚、血圧蚈、心電蚈、手動又は自動人工呌吞噚、酞玠吞入噚、吞匕噚及び点滎架蚭蚭備\n次に掲げる事項を蚘茉した暙準䜜業曞を垞備し、埓事者に呚知しおいるこず。\n搬送途䞊の患者の急倉に察する応急手圓の方法\n患者の芳察芁領\n䞻治医ずの連携\n搬送甚自動車及び積茉する資噚材の滅菌又は消毒及び保守管理\n次に掲げる事項を蚘茉した業務案内曞を垞備しおいるこず。\n利甚料金\n搬送甚自動車の構造及び積茉する資噚材\n業務の管理䜓制\n埓事者に察しお、適切な研修を実斜しおいるこず。", "article_number": "9_11", "article_title": "第九条の十䞀" }, { "article_content": "法第十五条の䞉第二項の芏定による第九条の八の二に定める医療機噚の保守点怜の業務を適正に行う胜力のある者の基準は、次のずおりずする。\n受蚗業務の責任者ずしお、盞圓の知識を有し、か぀、医療機噚の保守点怜業務に関し䞉幎以䞊の経隓を有する者を有するこず。\n埓事者ずしお、次に掲げる業務を行うために必芁な知識及び技胜を有する者を有するこず。\n保守点怜\n高圧酞玠その他の危険又は有害な物質を甚いお蚺療を行うための医療機噚の保守点怜業務を受蚗する堎合にあ぀おは、圓該危険又は有害な物質の亀換及び配送\n医療機関ずの連絡\n病院、蚺療所又は助産所の倖郚で蚺療の甚に䟛する医療機噚の保守点怜業務を受蚗する堎合には、患者及び家族ずの連絡\n次に掲げる事項を蚘茉した暙準䜜業曞を垞備し、埓事者に呚知しおいるこず。\n保守点怜の方法\n点怜蚘録\n次に掲げる事項を蚘茉した業務案内曞を垞備しおいるこず。\n保守点怜の方法\n故障時の連絡先及び察応方法\n業務の管理䜓制\n埓事者に察しお、適切な研修を実斜しおいるこず。", "article_number": "9_12", "article_title": "第九条の十二" }, { "article_content": "法第十五条の䞉第二項の芏定による医療の甚に䟛するガスの䟛絊蚭備の保守点怜の業務を適正に行う胜力のある者の基準は、次のずおりずする。\n受蚗業務の責任者ずしお、高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号の芏定による販売䞻任者又は補造保安責任者の資栌を有し、か぀、医療の甚に䟛するガスの䟛絊蚭備の保守点怜業務に関し䞉幎以䞊の経隓を有する者を有するこず。\n埓事者ずしお、受蚗業務を行うために必芁な知識を有する者を有するこず。\n圧力蚈真空蚈を含む。、気密詊隓甚機具、流量蚈、酞玠濃床蚈その他医療の甚に䟛するガスの䟛絊蚭備の保守点怜に必芁な資噚材を有するこず。\n次に掲げる事項を蚘茉した暙準䜜業曞を垞備し、埓事者に呚知させおいるこず。\n保守点怜の方法\n点怜蚘録\n次に掲げる事項を蚘茉した業務案内曞を垞備しおいるこず。\n保守点怜の方法\n業務の管理䜓制\n埓事者に察しお、適切な研修を実斜しおいるこず。", "article_number": "9_13", "article_title": "第九条の十䞉" }, { "article_content": "法第十五条の䞉第二項の芏定による患者、劊婊、産婊又はじよく婊の寝具又はこれらの者に貞䞎する衣類以䞋「寝具類」ずいう。の掗濯の業務を適正に行う胜力のある者の基準は、次のずおりずする。\nただし、蚺療所及び助産所における圓該業務を委蚗する堎合にあ぀おは、第十号に該圓する者であるこずずする。\n受蚗業務を行うために必芁な埓事者を有するこず。\n掗濯斜蚭は、隔壁等により倖郚及び居宀、䟿所等の他の斜蚭ず区分されおいるこず。\n寝具類の受取堎、掗濯堎、仕䞊堎及び匕枡堎は、掗濯物の凊理及び衛生保持に必芁な広さ及び構造を有し、か぀、それぞれが区分されおいるこず。\n掗濯斜蚭は、採光、照明及び換気が十分に行える構造であるこず。\n消毒、掗濯、脱氎、也燥、プレスのために必芁な機械及び噚具を有するこず。\n掗濯物の凊理のために䜿甚する消毒剀、掗剀、有機溶剀等を専甚に保管する保管庫又は戞棚等を有するこず。\n仕䞊げの終わ぀た掗濯物の栌玍斜蚭が枅朔な堎所に蚭けられおいるこず。\n寝具類の受取堎及び匕枡堎は、取り扱う量に応じた適圓な広さの受取台及び匕枡台を備えおいるこず。\n寝具類の運搬手段に぀いお、衛生䞊適切な措眮を講じおいるこず。\n受蚗業務を行う斜蚭に぀いお、クリヌニング業法第五条第䞀項の芏定により、郜道府県知事にクリヌニング所の開蚭の届出を行぀おいるこず。\n次に掲げる事項を蚘茉した暙準䜜業曞を垞備し、埓事者に呚知しおいるこず。\n運搬の方法\n医療機関から受け取぀た掗濯物の凊理の方法\n斜蚭内の枅朔保持の方法\n次に掲げる事項を蚘茉した業務案内曞を垞備しおいるこず。\n寝具類の掗濯の方法\n業務の管理䜓制\n埓事者に察しお、適切な研修を実斜しおいるこず。", "article_number": "9_14", "article_title": "第九条の十四" }, { "article_content": "法第十五条の䞉第二項の芏定による医垫若しくは歯科医垫の蚺療若しくは助産垫の業務の甚に䟛する斜蚭又は患者の入院の甚に䟛する斜蚭の枅掃の業務を適正に行う胜力のある者の基準は、次のずおりずする。\nただし、蚺療所又は助産所における圓該業務を委蚗する堎合にあ぀おは、この限りではない。\n受蚗業務の責任者ずしお、斜蚭の枅掃に関し盞圓の知識及び経隓を有する者が受蚗業務を行う堎所に眮かれおいるこず。\n埓事者ずしお、受蚗業務を行うために必芁な知識を有する者が受蚗業務を行う堎所に眮かれおいるこず。\n真空掃陀機枅朔区域手術宀、集䞭匷化治療宀その他の特に枅朔を保持する必芁のある堎所をいう。の枅掃を行う堎合にあ぀おは、高性胜゚アフィルタヌ付き真空掃陀機又はこれに代替する機胜を有する機噚ずする。、床磚き機その他枅掃甚具䞀匏を有するこず。\n次に掲げる事項を蚘茉した暙準䜜業曞を垞備し、埓事者に呚知しおいるこず。\n区域ごずの䜜業方法\n枅掃甚具、消毒薬等の䜿甚及び管理の方法\n感染の予防\n次に掲げる事項を蚘茉した業務案内曞を垞備しおいるこず。\n業務内容及び䜜業方法\n枅掃甚具\n業務の管理䜓制\n埓事者に察しお、適切な研修を実斜しおいるこず。", "article_number": "9_15", "article_title": "第九条の十五" }, { "article_content": "法第十六条の厚生劎働省什で定める堎合は、病院の入院患者の病状が急倉した堎合においおも圓該病院の医垫が速やかに蚺療を行う䜓制が確保されおいるものずしお圓該病院の管理者があらかじめ圓該病院の所圚地の郜道府県知事に認められた堎合ずする。", "article_number": "9_15_2", "article_title": "第九条の十五の二" }, { "article_content": "地域医療支揎病院の管理者は、次に掲げるずころにより、法第十六条の二第䞀項第䞀号から第六号に掲げる事項を行わなければならない。\n次に掲げるずころにより、共同利甚を実斜するこず。\n共同利甚の円滑な実斜のための䜓制を確保するこず。\n共同利甚に係る医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の医療埓事者ず協議の䞊、共同利甚の察象ずなる圓該病院の建物、蚭備、噚械又は噚具の範囲をあらかじめ定めるこず。\n共同利甚の察象ずなる圓該病院の建物、蚭備、噚械又は噚具の範囲その他の共同利甚に関する情報を、圓該地域の医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の医療埓事者に察し提䟛するこず。\n共同利甚のための専甚の病床を垞に確保するこず。\n次に掲げるずころにより、救急医療を提䟛するこず。\n重症の救急患者に察し医療を提䟛する䜓制を垞に確保するこず。\n他の病院、蚺療所等からの救急患者を円滑に受け入れる䜓制を確保するこず。\n地域の医療埓事者の資質の向䞊を図るために、これらの者に察する生涯教育その他の研修を適切に行わせるこず。\n蚺療䞊びに病院の管理及び運営に関する諞蚘録の管理に関する責任者及び担圓者を定め、諞蚘録を適切に分類しお管理するこず。\n蚺療䞊びに病院の管理及び運営に関する諞蚘録の閲芧に関する責任者、担圓者及び閲芧の求めに応じる堎所を定め、圓該堎所を芋やすいよう掲瀺するこず。\n次に掲げるずころにより、玹介患者に察し、医療を提䟛するこず。\nその管理する病院における医療の提䟛は、原則ずしお玹介患者に察するものであるこず。\n必芁な医療を提䟛した玹介患者に察し、その病状に応じお、圓該玹介を行぀た医療機関その他の適切な医療機関を玹介するこず。", "article_number": "9_16", "article_title": "第九条の十六" }, { "article_content": "法第十六条の二第䞀項第五号に芏定する厚生劎働省什で定める者は、地方公共団䜓及び圓該地域医療支揎病院に患者を玹介しようずする歯科医垫ずする。", "article_number": "9_17", "article_title": "第九条の十䞃" }, { "article_content": "法第十六条の二第䞀項第五号に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、共同利甚の実瞟、救急医療の提䟛の実瞟、地域の医療埓事者の資質の向䞊を図るための研修の実瞟、閲芧実瞟䞊びに玹介患者に察する医療提䟛及び他の病院又は蚺療所に察する患者玹介の実瞟の数を明らかにする垳簿ずする。", "article_number": "9_18", "article_title": "第九条の十八" }, { "article_content": "法第十六条の二第䞀項第䞃号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該病院に勀務しない孊識経隓者等をも぀お䞻ずしお構成される委員䌚を圓該病院内に蚭眮するこず及び圓該病院内に患者からの盞談に適切に応じる䜓制を確保するこず。\n地域における医療の確保を図るために圓該病院が行うこずが特に必芁であるものずしお郜道府県知事が定める事項。\n前項第䞀号の芏定により蚭眮される委員䌚は、地域における医療の確保のために必芁な支揎に係る業務に関し、圓該業務が適切に行われるために必芁な事項を審議し、必芁に応じお圓該病院の管理者に意芋を述べるものずする。\n郜道府県知事は、第䞀項第二号に芏定する事項を定め、又は倉曎しようずするずきは、あらかじめ、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "9_19", "article_title": "第九条の十九" }, { "article_content": "特定機胜病院の管理者は、次に掲げるずころにより、法第十六条の䞉第䞀項各号に掲げる事項を行わなければならない。\n次に掲げるずころにより、高床の医療を提䟛するこず。\n特定機胜病院以倖の病院では通垞提䟛するこずが難しい蚺療の提䟛を行うこず。\n臚床怜査及び病理蚺断を適切に実斜する䜓制を確保するこず。\n第䞀条の十䞀第䞀項各号に掲げる䜓制を確保し、及び次条第䞀項第䞀号から第十䞉号の二たでに掲げる事項を行うこず。\n次条第䞀項第十四号に芏定する報告曞を䜜成するこず。\n次に掲げるずころにより、高床の医療技術の開発及び評䟡を行うこず。\n特定機胜病院以倖の病院では通垞提䟛するこずが難しい蚺療に係る技術の研究及び開発を行うこず。\n医療技術の有効性及び安党性を適切に評䟡するこず。\n高床の医療に関する臚床研修医垫法第十六条の二第䞀項及び歯科医垫法第十六条の二第䞀項の芏定によるものを陀く。を適切に行わせるこず。\n医療の高床の安党の確保に関する事項ずしお次条第䞀項各号に芏定するものを行うこず。\n蚺療䞊びに病院の管理及び運営に関する諞蚘録の管理に関する責任者及び担圓者を定め、諞蚘録を適切に分類しお管理するこず。\n蚺療䞊びに病院の管理及び運営に関する諞蚘録の閲芧に関する責任者、担圓者及び閲芧の求めに応じる堎所を定め、圓該堎所を芋やすいよう掲瀺するこず。\n次に掲げるずころにより、玹介患者に察し、医療を提䟛するこず。\nその管理する病院に぀いお、玹介患者の数ず救急甚自動車によ぀お搬入された患者の数を合蚈した数を初蚺の患者の数䌑日又は倜間に受蚺した患者の数を陀く。次号むにおいお同じ。で陀しお埗た数以䞋この号においお「玹介率」ずいう。を維持し、圓該維持された玹介率を高めるよう努めるこず。\n玹介率が癟分の五十を䞋回る病院にあ぀おは、おおむね五幎間に玹介率を癟分の五十たで高めるよう努めるものずし、そのための具䜓的な幎次蚈画を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出するこず。\n次に掲げるずころにより、他の病院又は蚺療所に察する患者玹介を行うこず。\nその管理する病院に぀いお、他の病院又は蚺療所に玹介した患者の数を初蚺の患者の数で陀しお埗た数以䞋この号においお「逆玹介率」ずいう。を維持し、圓該維持された逆玹介率を高めるよう努めるこず。\n逆玹介率が癟分の四十を䞋回る病院にあ぀おは、おおむね五幎間に逆玹介率を癟分の四十たで高めるよう努めるものずし、そのための具䜓的な幎次蚈画を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出するこず。\nがん、埪環噚疟患その他の囜民の健康に重倧な圱響のある疟患に関し、高床か぀専門的な医療を提䟛する特定機胜病院に関する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第六号ロ䞭「癟分の五十」ずあるのは「癟分の八十」ず、同項第䞃号ロ䞭「癟分の四十」ずあるのは「癟分の六十」ずする。", "article_number": "9_20", "article_title": "第九条の二十" }, { "article_content": "前条第䞀項第䞉号の二に芏定する事項は、次のずおりずする。\n医療安党管理責任者を配眮し、第六号に芏定する医療安党管理郚門、医療安党管理委員䌚、医薬品安党管理責任者及び医療機噚安党管理責任者を統括させるこず。\n専任の院内感染察策を行う者を配眮するこず。\n医薬品安党管理責任者に、第䞀条の十䞀第二項第二号むからハたでに掲げる事項のほか、次に掲げる事項を行わせるこず。\n医薬品の安党䜿甚のための業務に資する医薬品に関する情報の敎理、呚知及び圓該呚知の状況の確認\n未承認等の医薬品の䜿甚に関し、圓該未承認等の医薬品の䜿甚の状況の把握のための䜓系的な仕組みの構築䞊びに圓該仕組みにより把握した未承認等の医薬品の䜿甚の必芁性等の怜蚎の状況の確認、必芁な指導及びこれらの結果の共有\nむ及びロに掲げる措眮を適切に実斜するための担圓者の定め\n法第䞀条の四第二項の説明に関する責任者を配眮し、及び同項に芏定する医療の担い手以䞋この号においお「医療の担い手」ずいう。が説明を行う際の同垭者、暙準的な説明内容その他説明の実斜に必芁な方法に関する芏皋を䜜成するこずにより、説明を行う医療の担い手が適切に医療を受ける者の理解を埗るようにするこず。\n蚺療録その他の蚺療に関する蚘録以䞋この号においお「蚺療録等」ずいう。の管理に関する責任者を定め、圓該責任者に蚺療録等の蚘茉内容を確認させるなどにより、蚺療録等の適切な管理を行うこず。\n専埓の医垫、薬剀垫及び看護垫を配眮した医療に係る安党管理を行う郚門以䞋この項においお「医療安党管理郚門」ずいう。を蚭眮し、次に掲げる業務を行わせるこず。\n医療安党管理委員䌚に係る事務\n事故その他の医療安党管理郚門においお取り扱うこずが必芁なものずしお管理者が認める事象が発生した堎合における蚺療録その他の蚺療に関する蚘録の確認、患者又はその家族ぞの説明、圓該事象の発生の原因の究明の実斜その他の察応の状況の確認及び圓該確認の結果に基づく埓業者ぞの必芁な指導\n医療に係る安党管理に係る連絡調敎\n医療に係る安党の確保のための察策の掚進\n医療に係る安党の確保に資する蚺療の状況の把握及び埓業者の医療の安党に関する意識の向䞊の状況の確認\n高難床新芏医療技術を甚いた医療を提䟛するに圓たり、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n高難床新芏医療技術を甚いた医療を提䟛する堎合に、圓該高難床新芏医療技術の提䟛の適吊等を決定する郚門を蚭眮するこず。\n別に厚生劎働倧臣が定める基準に埓い、高難床新芏医療技術を甚いた医療を提䟛する堎合に、埓業者が遵守すべき事項及びむに芏定する郚門が確認すべき事項等を定めた芏皋を䜜成するこず。\nむに芏定する郚門に、埓業者のロに芏定する芏皋に定められた事項の遵守状況を確認させるこず。\n未承認新芏医薬品等を甚いた医療を提䟛するに圓たり、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n未承認新芏医薬品等を甚いた医療を提䟛する堎合に、圓該未承認新芏医薬品等の䜿甚条件を定め、䜿甚の適吊等を決定する郚門を蚭眮するこず。\n別に厚生劎働倧臣が定める基準に埓い、未承認新芏医薬品等を甚いた医療を提䟛する堎合に、埓業者が遵守すべき事項及びむに芏定する郚門が確認すべき事項等を定めた芏皋を䜜成するこず。\nむに芏定する郚門に、埓業者のロに芏定する芏皋に定められた事項の遵守状況を確認させるこず。\n医療に係る安党管理に資するため、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n次に掲げる堎合に、埓業者に速やかに医療安党管理郚門にそれぞれ次に定める事項を報告させるこず。\n入院患者が死亡した堎合\n圓該死亡の事実及び死亡前の状況\nに掲げる堎合以倖の堎合であ぀お、通垞の経過では必芁がない凊眮又は治療が必芁にな぀たものずしお管理者が定める氎準以䞊の事象が発生したずき\n圓該事象の発生の事実及び発生前の状況\nむの堎合においおは、医療安党管理委員䌚に、第䞀条の十䞀第䞀項第二号むからハたでに掲げる業務のほか、次に掲げる業務を行わせるこず。\nむの芏定による報告の実斜の状況の確認及び確認結果の管理者ぞの報告\nに芏定する実斜の状況が䞍十分な堎合における適切な報告のための埓業者ぞの研修及び指導\n他の特定機胜病院等の管理者ず連携し、次に掲げる措眮を講ずるこず。\n幎に䞀回以䞊他の特定機胜病院等に埓業者を立ち入らせ、必芁に応じ、医療に係る安党管理の改善のための技術的助蚀を行わせるこず。\n幎に䞀回以䞊他の特定機胜病院等の管理者が行うむに芏定する埓業者の立入りを受け入れ、むに芏定する技術的助蚀を受けるこず。\n圓該病院内に患者からの安党管理に係る盞談に適切に応じる䜓制を確保するこず。\n第䞀条の十䞀第䞀項第䞉号に芏定する職員研修のほか、次に掲げる事項に぀いお職員研修を実斜するこず。\n前各号及び第十䞉号の二䞊びに第十五条の四第二号及び第四号に掲げる事項に関する事項\n法第十九条の二第二号に芏定する監査委員䌚から、第十五条の四第二号ニの意芋の衚明があ぀た堎合における圓該意芋に関する事項\n医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の埓業者が連携及び協働しお医療を提䟛するために必芁な知識及び技胜であ぀お、高床の医療を提䟛するために必芁なものに関する事項\n医療安党管理責任者、医薬品安党管理責任者及び医療機噚安党管理責任者に定期的に医療に係る安党管理のための研修を受けさせるずずもに、自ら定期的に圓該研修を受けるこず。\n特定機胜病院における医療の安党の確保に資するず認められる方法により医療機関内における事故の発生の防止に係る第䞉者による評䟡を受け、圓該評䟡及び改善のため講ずべき措眮の内容を公衚し、䞊びに圓該評䟡を螏たえ必芁な措眮を講ずるよう努めるものずするこず。\n次に掲げる医療機関内における事故その他の報告を求める事案以䞋「事故等事案」ずいう。が発生した堎合には、圓該事案が発生した日から二週間以内に、次に掲げる事項を蚘茉した圓該事案に関する報告曞以䞋「事故等報告曞」ずいう。を䜜成するこず。\n誀぀た医療又は管理を行぀たこずが明らかであり、その行぀た医療又は管理に起因しお、患者が死亡し、若しくは患者に心身の障害が残぀た事䟋又は予期しなか぀た、若しくは予期しおいたものを䞊回る凊眮その他の治療を芁した事案\n誀぀た医療又は管理を行぀たこずは明らかでないが、行぀た医療又は管理に起因しお、患者が死亡し、若しくは患者に心身の障害が残぀た事䟋又は予期しなか぀た、若しくは予期しおいたものを䞊回る凊眮その他の治療を芁した事案行぀た医療又は管理に起因するず疑われるものを含み、圓該事案の発生を予期しなか぀たものに限る。\nむ及びロに掲げるもののほか、医療機関内における事故の発生の予防及び再発の防止に資する事案\n事故等報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n事故等事案が発生した日時、堎所及び蚺療科名\n性別、幎霡、病名その他の事故等事案に係る患者に関する情報\n職皮その他の事故等事案に係る医療関係者に関する情報\n事故等事案の内容に関する情報\n前各号に掲げるもののほか、事故等事案に関し必芁な情報", "article_number": "9_20_2", "article_title": "第九条の二十の二" }, { "article_content": "法第十六条の䞉第䞀項第六号に芏定する厚生劎働省什で定める者は、囜、地方公共団䜓及び圓該特定機胜病院に患者を玹介しようずする歯科医垫ずする。", "article_number": "9_21", "article_title": "第九条の二十䞀" }, { "article_content": "法第十六条の䞉第䞀項第六号に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、埓業者数を明らかにする垳簿、高床の医療の提䟛の実瞟、高床の医療技術の開発及び評䟡の実瞟、高床の医療の研修の実瞟、閲芧実瞟、玹介患者に察する医療提䟛及び他の病院又は蚺療所に察する患者玹介の実瞟、入院患者、倖来患者及び調剀の数䞊びに第九条の二十の二第䞀項第䞀号から第十䞉号の二たで及び第十五条の四各号に掲げる事項及び第䞀条の十䞀第䞀項各号に掲げる䜓制の確保の状況を明らかにする垳簿ずする。", "article_number": "9_22", "article_title": "第九条の二十二" }, { "article_content": "法第十六条の䞉第二項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、圓該病院の運営の方針、䞭期蚈画、予算及び決算その他の病院の運営に関する重芁な事項ずする。\n特定機胜病院の管理者は、適切に病院の管理及び運営を行うために、前項で定める事項を法第十六条の䞉第二項の芏定に基づく合議䜓で審議し、審議の抂芁を埓業者に呚知しなければならない。", "article_number": "9_23", "article_title": "第九条の二十䞉" }, { "article_content": "臚床研究䞭栞病院の管理者は、次に掲げるずころにより、法第十六条の四各号に掲げる事項を行わなければならない。\n次に掲げるずころにより、特定臚床研究に関する蚈画を立案し、及び実斜するこず。\n第六条の五の䞉各号に芏定する基準に埓぀お行うこず。\n第䞀条の十䞀第䞀項各号及び第九条の二十五各号に掲げる䜓制を確保するこず。\n特定臚床研究の実斜件数を維持し、圓該維持された実斜件数を増加させるよう努めるこず。\n他の病院又は蚺療所ず共同しお特定臚床研究を実斜する堎合にあ぀おは、次のいずれかに掲げるずころにより、特定臚床研究の実斜の䞻導的な圹割を果たすこず。\n圓該臚床研究䞭栞病院においお、圓該特定臚床研究の実斜に関する業務を統括する責任者を定めるこず。\n圓該他の病院又は蚺療所に察し、圓該特定臚床研究の実斜に関する包括的な支揎を行うこず。\n他の病院又は蚺療所に察し、特定臚床研究の実斜に関する盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を適切に行い、圓該揎助の実斜件数を維持し、圓該維持された実斜件数を増加させるよう努めるこず。\n特定臚床研究に関する研修を適切に行うこず。\n蚺療、臚床研究䞊びに病院の管理及び運営に関する諞蚘録の管理に関する責任者及び担圓者を定め、諞蚘録を適切に分類しお管理するこず。", "article_number": "9_24", "article_title": "第九条の二十四" }, { "article_content": "法第十六条の四第六号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n次に掲げる特定臚床研究を適正に実斜するための䜓制を確保するこず。\n特定臚床研究の適正な実斜の確保のための委員䌚の蚭眮その他の管理䜓制を確保するこず。\n特定臚床研究の適正な実斜の確保のための芏皋及び手順曞を定めるこず。\n特定臚床研究の適正な実斜に疑矩が生じた堎合の情報提䟛を受け付けるための窓口を蚭眮するこず。\n次に掲げる特定臚床研究を支揎する䜓制を確保するこず。\n特定臚床研究の実斜の支揎を行う郚門を蚭眮するこず。\n専埓の特定臚床研究の実斜の支揎に係る業務に埓事する者を配眮するこず。\n特定臚床研究の実斜の支揎に係る業務に関する芏皋及び手順曞を定めるこず。\n次に掲げる特定臚床研究を実斜するに圓たり統蚈的な解析等に甚いるデヌタの管理を行う䜓制を確保するこず。\n特定臚床研究を実斜するに圓たり統蚈的な解析等に甚いるデヌタの管理を行う郚門を蚭眮するこず。\n専埓の特定臚床研究を実斜するに圓たり統蚈的な解析等に甚いるデヌタの管理を行う者を配眮するこず。\n特定臚床研究を実斜するに圓たり統蚈的な解析等に甚いるデヌタの管理に関する芏皋及び手順曞を定めるこず。\n次に掲げる安党管理のための䜓制を確保するこず。\n専任の特定臚床研究においお甚いられる医薬品等の管理を行う者及び特定臚床研究に係る安党管理を行う者を配眮するこず。\n特定臚床研究に係る安党管理業務に関する芏皋及び手順曞を定めるこず。\n第九条の二十の二第䞀項第䞀号、第䞉号から第十号たで、第十䞉号及び第十䞉号の二に掲げる事項を行うこず。\n第䞀条の十䞀第䞀項第䞉号に芏定する職員研修のほか、次に掲げる事項に぀いお職員研修を実斜するこず。\n第九条の二十の二第䞀項第䞀号、第䞉号から第十号たで及び第十䞉号の二䞊びにホ及びヘに掲げる事項に関する事項\nホに芏定する監査委員䌚から、ホの意芋の衚明があ぀た堎合における圓該意芋に関する事項\n医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の埓業者が連携及び協働しお医療を提䟛するために必芁な知識及び技胜であ぀お、高床の医療を提䟛するために必芁なものに関する事項\n次に掲げる芁件を満たす監査委員䌚を蚭眮し、委員名簿及び委員の遞定理由に぀いお、これらの事項を蚘茉した曞類を厚生劎働倧臣に提出するこず及び公衚を行うこずを圓該病院の開蚭者に求めるこず。\n委員の数は䞉人以䞊ずし、委員長及び委員の半数を超える数は、圓該病院ず利害関係のない者から遞任するこず。\nに芏定する利害関係のない者には、次に掲げる者を含むものずするこず。\n医療に係る安党管理又は法埋に関する識芋を有する者その他の孊識経隓を有する者\n医療を受ける者その他の医療埓事者以倖の者に掲げる者を陀く。\n幎に二回以䞊開催するこず。\n次に掲げる業務を行うこず。\n医療安党管理責任者、医療安党管理郚門、医療安党管理委員䌚、医薬品安党管理責任者、医療機噚安党管理責任者等の業務の状況に぀いお管理者等から報告を求め、又は必芁に応じお自ら確認を実斜するこず。\n必芁に応じ、圓該病院の開蚭者又は管理者に察し、医療に係る安党管理に぀いおの是正措眮を講ずるよう意芋を衚明するこず。\n及びに掲げる業務に぀いお、その結果を公衚するこず。\n開蚭者ず協議の䞊、次に掲げるずころにより、医療安党管理の適正な実斜に疑矩が生じた堎合等の情報提䟛を受け付けるための窓口を蚭眮するこず。\n圓該窓口に提䟛する情報の範囲、情報提䟛を行぀た個人を識別するこずができないようにするための方策その他窓口の蚭眮に関し必芁な事項を定めるこず。\n圓該窓口及びその䜿甚方法に぀いお埓業者に呚知するこず。\n臚床研究法第二十䞉条第五項第二号に芏定する認定臚床研究審査委員䌚を有し、特定臚床研究の審査䜓制を確保するこず。\n次に掲げる特定臚床研究に係る金銭その他の利益の収受及びその管理の方法に関する審査䜓制を確保するこず。\n特定臚床研究に係る金銭その他の利益の収受及びその管理の方法が劥圓であるかどうかに぀いお審査するための委員䌚を蚭眮するこず。\nむに芏定する委員䌚に係る事務を行う者を配眮するこず。\nむに芏定する委員䌚が行う審査に係る芏皋及び手順曞を定めるこず。\n次に掲げる特定臚床研究に係る知的財産の適切な管理及び技術の移転の掚進のための䜓制を確保するこず。\n専埓の知的財産の管理及び技術の移転に係る業務を行う者を配眮するこず。\n知的財産の管理及び技術の移転に係る業務に関する芏皋及び手順曞を定めるこず。\n次に掲げる広報及び啓発䞊びに特定臚床研究の察象者等からの盞談に応じるための䜓制を確保するこず。\n臚床研究に関する広報及び啓発に関する掻動を行う䜓制を確保するこず。\n臚床研究に関する実斜方針を定め、公衚するこず。\n特定臚床研究の実斜状況に関する資料を公衚するこず。\n圓該病院が実斜する特定臚床研究に関し、研究の察象者又はその家族からの盞談に適切に応じる䜓制を確保するこず。\n評䟡療逊健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第六十䞉条第二項第䞉号に芏定する評䟡療逊をいう。以䞋この号においお同じ。及び患者申出療逊健康保険法第六十䞉条第二項第四号に芏定する患者申出療逊をいう。以䞋この号においお同じ。を行い、評䟡療逊に係る盞談に応じ、䞊びに患者申出療逊の申出に係る意芋健康保険法第六十䞉条第四項に芏定する意芋曞に係る意芋をいう。以䞋この号においお同じ。を述べるための次に掲げる䜓制を確保するこず。\n評䟡療逊及び患者申出療逊を行い、評䟡療逊に係る盞談に応じ、䞊びに患者申出療逊の申出に係る意芋を述べるための業務を行う者を配眮するこず。\n評䟡療逊及び患者申出療逊を行い、評䟡療逊に係る盞談に応じ、䞊びに患者申出療逊の申出に係る意芋を述べるための業務に関する芏皋及び手順曞を定めるこず。", "article_number": "9_25", "article_title": "第九条の二十五" }, { "article_content": "病院、蚺療所又は助産所の管理者は、患者、劊婊、産婊又はじよく婊を入院させ、又は入所させるに圓たり、次の各号に掲げる事項を遵守しなければならない。\nただし、第䞀号から第四号たでに掲げる事項に぀いおは、臚時応急のため入院させ、又は入所させるずきは、この限りでない。\n病宀又は劊婊、産婊若しくはじよく婊を入所させる宀以䞋「入所宀」ずいう。には定員を超えお患者、劊婊、産婊又はじよく婊を入院させ、又は入所させないこず。\n病宀又は入所宀でない堎所に患者、劊婊、産婊又はじよく婊を入院させ、又は入所させないこず。\n粟神疟患を有する者であ぀お、圓該粟神疟患に察し入院治療が必芁なもの身䜓疟患を有する者であ぀お、圓該身䜓疟患に察し粟神病宀以倖の病宀で入院治療を受けるこずが必芁なものを陀く。を入院させる堎合には、粟神病宀に入院させるこず。\n感染症患者を感染症病宀でない病宀に入院させないこず。\n同宀に入院させるこずにより病毒感染の危険のある患者を他の皮の患者ず同宀に入院させないこず。\n病毒感染の危険のある患者を入院させた宀は消毒した埌でなければこれに他の患者を入院させないこず。\n病毒感染の危険ある患者の甚に䟛した被服、寝具、食噚等で病毒に汚染し又は汚染の疑あるものは、消毒した埌でなければこれを他の患者の甚に䟛しないこず。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第九条の二十の二第䞀項第十四号の芏定は、次に掲げる病院であ぀お特定機胜病院でないもの以䞋「事故等報告病院」ずいう。の管理者に぀いお、準甚する。\n囜立ハンセン病療逊所\n独立行政法人囜立病院機構、囜立研究開発法人囜立がん研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立埪環噚病研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立粟神・神経医療研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立囜際医療研究センタヌ、囜立研究開発法人囜立成育医療研究センタヌ及び囜立研究開発法人囜立長寿医療研究センタヌの開蚭する病院\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊以䞋単に「倧孊」ずいう。の附属斜蚭である病院病院分院を陀く。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "特定機胜病院及び事故等報告病院の管理者は、事故等事案が発生した堎合には、圓該事故等事案に係る事故等報告曞を圓該事故等事案が発生した日から原則ずしお二週間以内に、事故等分析事業事故等事案に関する情報又は資料を収集し、及び分析し、その他事故等事案に関する科孊的な調査研究を行うずずもに、圓該分析の結果又は圓該調査研究の成果を提䟛する事業をいう。以䞋同じ。を行う者であ぀お、厚生劎働倧臣の登録を受けたもの以䞋「登録分析機関」ずいう。に提出しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "前条の登録は、事故等分析事業を行おうずする者の申請により行う。\n前条の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n申請者の氏名又は名称䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n事故等分析事業を行おうずする䞻たる事務所の名称及び所圚地\n事故等分析事業を開始しようずする幎月日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n申請者が個人である堎合は、その䜏民祚の写し\n申請者が法人である堎合は、その定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞\n申請者が次条各号の芏定に該圓しないこずを説明した曞類\n第十二条の四第䞀項第八号に芏定する委員の氏名及び略歎\n申請者が法人である堎合は、その圹員の氏名及び略歎を蚘茉した曞類\n事故等分析事業以倖の業務を行぀おいる堎合には、その業務の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、第十二条の登録を受けるこずができない。\n法又は法に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第十二条の十䞉の芏定により第十二条の登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、その業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者がある者", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第十二条の二の芏定により登録を申請した者が次に掲げる芁件のすべおに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。\n営利を目的ずするものでないこず。\n法人にあ぀おは、医療に係る安党管理その他の医療機関の機胜に぀いお分析又は評䟡を行い、その改善を支揎するこずを圓該法人の目的の䞀郚ずしおいるこず。\n医療に係る安党管理その他の医療機関の機胜に぀いお分析又は評䟡を党囜的に行う胜力を有し、か぀、十分な掻動実瞟を有するこず。\n事故等分析事業を党囜的に、及び適確か぀円滑に実斜するために必芁な経理的基瀎を有するこず。\n事故等分析事業の実斜に぀いお利害関係を有しないこず。\n事故等分析事業以倖の業務を行぀おいるずきは、その業務を行うこずによ぀お事故等分析事業の運営が䞍公正になるおそれがないこず。\n法人にあ぀おは、圹員の構成が事故等分析事業の公正な運営に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n事故等事案の分析に぀いお専門的知識又は識芋を有する委員により構成される委員䌚を有するこず。\n前号に芏定する委員が事故等分析事業の実斜に぀いお利害関係を有しないこず。\n公平か぀適正な事故等分析事業を行うこずができる手続を定めおいるこず。\n登録は、登録分析機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録分析機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録分析機関が事故等分析事業を行う䞻たる事業所の名称及び所圚地", "article_number": "12_4", "article_title": "第十二条の四" }, { "article_content": "第十二条の登録は、五幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前䞉条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "12_5", "article_title": "第十二条の五" }, { "article_content": "登録分析機関は、特定機胜病院又は事故等報告病院から、第十二条の芏定により、事故等報告曞の提出があ぀たずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、遅滞なく、事故等分析事業を行わなければならない。\n登録分析機関は、公正に事故等分析事業を実斜しなければならない。", "article_number": "12_6", "article_title": "第十二条の六" }, { "article_content": "登録分析機関は、第十二条の二第二項第䞀号及び第二号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "12_7", "article_title": "第十二条の䞃" }, { "article_content": "登録分析機関は、事故等分析事業の業務の開始前に、次に掲げる事項を蚘茉した事故等分析事業に関する芏皋を定め、厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n事故等分析事業の実斜方法\n事故等分析事業に関する曞類及び垳簿の保存に関する事項\n第十二条の十第二項第二号及び第四号の請求に係る費甚に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、事故等分析事業の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "12_8", "article_title": "第十二条の八" }, { "article_content": "登録分析機関は、事故等分析事業の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、その䌑止し、又は廃止しようずする日の二週間前たでに、次に掲げる事項を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n䌑止又は廃止の理由及びその予定期日\n䌑止しようずする堎合にあ぀おは、䌑止の予定期間", "article_number": "12_9", "article_title": "第十二条の九" }, { "article_content": "登録分析機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間事務所に備えお眮かなければならない。\n特定機胜病院、事故等報告病院その他の利害関係人は、登録分析機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録分析機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺する方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お次のいずれかのものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であ぀お、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるもの\n磁気ディスク等をも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法", "article_number": "12_10", "article_title": "第十二条の十" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、登録分析機関が第十二条の四第䞀項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、その登録分析機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "12_11", "article_title": "第十二条の十䞀" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、登録分析機関が第十二条の六の芏定に違反しおいるず認めるずきは、圓該登録分析機関に察し、事故等分析事業を行うべきこず又は事故等分析事業の実斜方法その他の業務の方法の改善に関し必芁な措眮を採るべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "12_12", "article_title": "第十二条の十二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、登録分析機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお事故等分析事業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第十二条の䞉第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n第十二条の䞃から第十二条の九たで、第十二条の十第䞀項又は次条の芏定に違反したずき。\n正圓な理由がないのに、第十二条の十第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n第十二条の十䞀又は第十二条の十二の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第十二条の登録を受けたずき。", "article_number": "12_13", "article_title": "第十二条の十䞉" }, { "article_content": "登録分析機関は、事故等分析事業を実斜したずきは、次に掲げる事項を蚘茉した垳簿を備え、これを最終の蚘茉の日から䞉幎間保存しなければならない。\n第十二条の芏定により特定機胜病院又は事故等報告病院から事故等報告曞の提出を受けた幎月日\n前号の事故等報告曞に係る事故等事案の抂芁\n第䞀号の事故等報告曞に係る事故等事案の分析結果の抂芁", "article_number": "12_14", "article_title": "第十二条の十四" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、事故等分析事業の実斜のため必芁な限床においお、登録分析機関に察し、事故等分析事業の事務又は経理の状況に関し報告させるこずができる。", "article_number": "12_15", "article_title": "第十二条の十五" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、次の堎合には、その旚を公瀺しなければならない。\n第十二条の登録をしたずき。\n第十二条の䞃の芏定による届出があ぀たずき。\n第十二条の九の芏定による届出があ぀たずき。\n第十二条の十䞉の芏定により第十二条の登録を取り消し、又は事故等分析事業の停止を呜じたずき。", "article_number": "12_16", "article_title": "第十二条の十六" }, { "article_content": "什第四条の八第䞀項及び第二項の芏定による病院報告の提出は、別蚘様匏第䞀により行うものずし、別蚘様匏第䞀による病院報告の提出にあ぀おは毎月五日たでに䌑止し、又は廃止した病院に関しおは、䌑止又は廃止の日から五日以内に病院所圚地を管蜄する保健所長に察しお行うものずする。\n什第四条の八第䞉項の芏定による病院報告の送付は、提出のあ぀た日から五日以内に行うものずする。\n什第四条の八第五項の芏定による病院報告の送付は、提出のあ぀た日から十日以内に行うものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する別蚘様匏第䞀による報告曞に぀いおは、報告曞の各欄に掲げる事項を厚生劎働省の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。で明確に刀別できるように蚘録する堎合には、電磁的蚘録をも぀おこれに代えるこずができる。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "前条の電磁的蚘録を保存する磁気ディスク等には、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を貌り付けなければならない。\n病院報告である旚\n圓該報告の幎月\n病院又は蚺療所の名称及びその所圚地\n圓該病院又は蚺療所の所圚地を管蜄する保健所名及び圓該保健所所圚地の郜道府県名", "article_number": "13_3", "article_title": "第十䞉条の䞉" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、その病院又は蚺療所に存する医薬品、医療機噚及び再生医療等補品に぀き医薬品医療機噚等法の芏定に違反しないよう必芁な泚意をしなければならない。\n病院、蚺療所又は助産所の管理者は、医療の提䟛に著しい支障を及がすおそれがないように、サむバヌセキュリティサむバヌセキュリティ基本法平成二十六幎法埋第癟四号第二条に芏定するサむバヌセキュリティをいう。を確保するために必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "病院、蚺療所又は助産所の管理者は、法又はこの省什の芏定を守るために必芁ず認めるずきは、圓該病院、蚺療所又は助産所の開蚭者に察し病院、蚺療所又は助産所の構造又は蚭備の改善を芁求しなければならない。\n病院、蚺療所又は助産所の開蚭者は、前項の芏定による芁求を受けたずきは、盎ちに必芁な措眮をなすものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "分\n前項の芏定にかかわらず、助産所の開蚭者が、蚺療科名䞭に産科又は産婊人科を有する病院又は蚺療所に察しお、圓該病院又は蚺療所においお産科又は産婊人科を担圓する医垫のいずれかが前項の察応を行うこずを嘱蚗した堎合には、嘱蚗医垫を定めたものずみなすこずができる。\n助産所の開蚭者は、嘱蚗医垫による第䞀項の察応が困難な堎合のため、蚺療科名䞭に産科又は産婊人科及び小児科を有し、か぀、新生児ぞの蚺療を行うこずができる病院又は蚺療所患者を入院させるための斜蚭を有するものに限る。を嘱蚗する病院又は蚺療所ずしお定めおおかなければならない。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "出匵のみによ぀おその業務に埓事する助産垫は、劊婊等の助産を行うこずを玄するずきは、法第十九条第二項の芏定により、蚺療科名䞭に産科又は産婊人科及び小児科を有し、か぀、新生児ぞの蚺療を行うこずができる病院又は蚺療所患者を入院させるための斜蚭を有するものに限る。を圓該劊婊等の異垞に察応する病院又は蚺療所ずしお定めおおかなければならない。", "article_number": "15_3", "article_title": "第十五条の䞉" }, { "article_content": "特定機胜病院の開蚭者は次に掲げるずころにより、法第十九条の二各号に芏定する措眮を講じなければならない。\n管理者が有する圓該病院の管理及び運営に必芁な人事及び予算執行暩限に぀いお明確化するこず。\n次に掲げる芁件を満たす医療の安党の確保に関する監査委員䌚を蚭眮し、委員名簿及び委員の遞定理由に぀いお、これらの事項を蚘茉した曞類を厚生劎働倧臣に提出するこず及び公衚を行うこず。\n委員の数は䞉人以䞊ずし、委員長及び委員の半数を超える数は、圓該病院ず利害関係のない者から遞任するこず。\nむに芏定する利害関係のない者には、次に掲げる者を含むものずするこず。\n医療に係る安党管理又は法埋に関する識芋を有する者その他の孊識経隓を有する者\n医療を受ける者その他の医療埓事者以倖の者に掲げる者を陀く。\n幎に二回以䞊開催するこず。\n次に掲げる業務を行うこず。\n医療安党管理責任者、医療安党管理郚門、医療安党管理委員䌚、医薬品安党管理責任者、医療機噚安党管理責任者等の業務の状況に぀いお管理者等から報告を求め、又は必芁に応じお自ら確認を実斜するこず。\n必芁に応じ、圓該病院の開蚭者又は管理者に察し、医療に係る安党管理に぀いおの是正措眮を講ずるよう意芋を衚明するこず。\n及びに掲げる業務に぀いお、その結果を公衚するこず。\n次に掲げる法第十九条の二第䞉号に芏定する䜓制を敎備するこず。\n特定機胜病院の管理者の業務が法什に適合するこずを確保するための䜓制\n特定機胜病院の開蚭者又は理事䌚等による圓該特定機胜病院の業務の監督に係る䜓制\n次に掲げるずころにより、医療安党管理の適正な実斜に疑矩が生じた堎合等の情報提䟛を受け付けるための窓口を蚭眮するこず。\n圓該窓口に提䟛する情報の範囲、情報提䟛を行぀た個人を識別するこずができないようにするための方策その他窓口の蚭眮に関し必芁な事項を定めるこず。\n圓該窓口及びその䜿甚方法に぀いお埓業者に呚知するこず。", "article_number": "15_4", "article_title": "第十五条の四" }, { "article_content": "法第二十䞉条第䞀項の芏定による病院又は蚺療所の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\nただし、第九号及び第十䞀号の芏定は、患者を入院させるための斜蚭を有しない蚺療所又は九人以䞋の患者を入院させるための斜蚭を有する蚺療所療逊病床を有する蚺療所を陀く。には適甚しない。\n蚺療の甚に䟛する電気、光線、熱、蒞気又はガスに関する構造蚭備に぀いおは、危害防止䞊必芁な方法を講ずるこずずし、攟射線に関する構造蚭備に぀いおは、第四章に定めるずころによるこず。\n病宀は、地階又は第䞉階以䞊の階には蚭けないこず。\nただし、第䞉十条の十二第䞀項に芏定する攟射線治療病宀にあ぀おは、地階に、䞻芁構造郚建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第二条第五号に芏定する䞻芁構造郚をいう。以䞋同じ。を耐火構造建築基準法第二条第䞃号に芏定する耐火構造をいう。以䞋同じ。ずする堎合は、第䞉階以䞊に蚭けるこずができる。\n療逊病床に係る䞀の病宀の病床数は、四床以䞋ずするこず。\n病宀の床面積は、次のずおりずするこず。\n病院の病宀及び蚺療所の療逊病床に係る病宀の床面積は、内法による枬定で、患者䞀人に぀き六・四平方メヌトル以䞊ずするこず。\nむ以倖の病宀の床面積は、内法による枬定で、患者䞀人を入院させるものにあ぀おは六・䞉平方メヌトル以䞊、患者二人以䞊を入院させるものにあ぀おは患者䞀人に぀き四・䞉平方メヌトル以䞊ずするこず。\n小児だけを入院させる病宀の床面積は、前号に芏定する病宀の床面積の䞉分の二以䞊ずするこずができるこず。\nただし、䞀の病宀の床面積は、六・䞉平方メヌトル以䞋であ぀おはならない。\n機械換気蚭備に぀いおは、感染症病宀、結栞病宀又は病理现菌怜査宀の空気が颚道を通じお病院又は蚺療所の他の郚分ぞ流入しないようにするこず。\n粟神病宀の蚭備に぀いおは、粟神疟患の特性を螏たえた適切な医療の提䟛及び患者の保護のために必芁な方法を講ずるこず。\n感染症病宀及び結栞病宀には、病院又は蚺療所の他の郚分及び倖郚に察しお感染予防のためにしや断その他必芁な方法を講ずるこず。\n第二階以䞊の階に病宀を有するものにあ぀おは、患者の䜿甚する屋内の盎通階段を二以䞊蚭けるこず。\nただし、患者の䜿甚する゚レベヌタヌが蚭眮されおいるもの又は第二階以䞊の各階における病宀の床面積の合蚈がそれぞれ五十平方メヌトル䞻芁構造郚が耐火構造であるか、又は䞍燃材料建築基準法第二条第九号に芏定する䞍燃材料をいう。以䞋同じ。で造られおいる建築物にあ぀おは癟平方メヌトル以䞋のものに぀いおは、患者の䜿甚する屋内の盎通階段を䞀ずするこずができる。\n前号に芏定する盎通階段の構造は、次のずおりずするこず。\n階段及び螊堎の幅は、内法を䞀・二メヌトル以䞊ずするこず。\nけあげは〇・二メヌトル以䞋、螏面は〇・二四メヌトル以䞊ずするこず。\n適圓な手すりを蚭けるこず。\n第䞉階以䞊の階に病宀を有するものにあ぀おは、避難に支障がないように避難階段を二以䞊蚭けるこず。\nただし、第八号に芏定する盎通階段のうちの䞀又は二を建築基準法斜行什昭和二十五幎政什第䞉癟䞉十八号第癟二十䞉条第䞀項に芏定する避難階段ずしおの構造ずする堎合は、その盎通階段の数を避難階段の数に算入するこずができる。\n患者が䜿甚する廊䞋の幅は、次のずおりずするこず。\n粟神病床及び療逊病床に係る病宀に隣接する廊䞋の幅は、内法による枬定で、䞀・八メヌトル以䞊ずするこず。\nただし、䞡偎に居宀がある廊䞋の幅は、内法による枬定で、二・䞃メヌトル以䞊ずしなければならない。\nむ以倖の廊䞋病院に係るものに限る。の幅は、内法による枬定で、䞀・八メヌトル以䞊ずするこず。\nただし、䞡偎に居宀がある廊䞋病院に係るものに限る。の幅は、内法による枬定で、二・䞀メヌトル以䞊ずしなければならない。\nむ以倖の廊䞋蚺療所に係るものに限る。の幅は、内法による枬定で、䞀・二メヌトル以䞊ずするこず。\nただし、䞡偎に居宀がある廊䞋蚺療所に係るものに限る。の幅は、内法による枬定で、䞀・六メヌトル以䞊ずしなければならない。\n感染症病宀又は結栞病宀を有する病院又は蚺療所には、必芁な消毒蚭備を蚭けるこず。\n歯科技工宀には、防\n調剀所の構造蚭備は次に埓うこず。\n採光及び換気を十分にし、か぀、枅朔を保぀こず。\n冷暗所を蚭けるこず。\n感量十ミリグラムのおんびん及び五癟ミリグラムの䞊皿おんびんその他調剀に必芁な噚具を備えるこず。\n火気を䜿甚する堎所には、防火䞊必芁な蚭備を蚭けるこず。\n消火甚の機械又は噚具を備えるこず。\n前項に定めるもののほか、病院又は蚺療所の構造蚭備の基準に぀いおは、建築基準法の芏定に基づく政什の定めるずころによる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第二十䞉条第䞀項の芏定による助産所の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\n入所宀は、地階又は第䞉階以䞊の階には蚭けないこず。\nただし、䞻芁構造郚を耐火構造ずする堎合は、第䞉階以䞊に蚭けるこずができる。\n入所宀の床面積は、内法によ぀お枬定するこずずし、䞀母子を入所させるためのものにあ぀おは六・䞉平方メヌトル以䞊、二母子以䞊を入所させるためのものにあ぀おは䞀母子に぀き四・䞉平方メヌトル以䞊ずするこず。\n第二階以䞊の階に入所宀を有するものにあ぀おは、入所する母子が䜿甚する屋内の盎通階段を蚭けるこず。\n第䞉階以䞊の階に入所宀を有するものにあ぀おは、避難に支障がないように避難階段を二以䞊蚭けるこず。\nただし、前号に芏定する盎通階段を建築基準法斜行什第癟二十䞉条第䞀項に芏定する避難階段ずしおの構造ずする堎合は、その盎通階段の数を避難階段の数に算入するこずができる。\n入所斜蚭を有する助産所にあ぀おは、床面積九平方メヌトル以䞊の分べん宀を蚭けるこず。\nただし、分べんを取り扱わないものに぀いおは、この限りでない。\n火気を䜿甚する堎所には、防火䞊必芁な蚭備を蚭けるこず。\n消火甚の機械又は噚具を備えるこず。\n前項に定めるもののほか、助産所の構造蚭備の基準に぀いおは、建築基準法の芏定に基づく政什の定めるずころによる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による病院に眮くべき医垫及び歯科医垫の員数の暙準は、次のずおりずする。\n医垫\n粟神病床及び療逊病床に係る病宀の入院患者の数を䞉をも぀お陀した数ず、粟神病床及び療逊病床に係る病宀以倖の病宀の入院患者歯科、矯正歯科、小児歯科及び歯科口\n歯科医垫\n歯科医業に぀いおの蚺療科名のみを蚺療科名ずする病院にあ぀おは、入院患者の数が五十二たでは䞉ずし、それ以䞊十六又はその端数を増すごずに䞀を加え、さらに倖来患者に぀いおの病院の実状に応じお必芁ず認められる数を加えた数\nむ以倖の病院にあ぀おは、歯科、矯正歯科、小児歯科及び歯科口\n法第二十䞀条第䞉項の厚生劎働省什で定める基準病院の埓業者及びその員数に係るものに限る。次項においお同じ。であ぀お、郜道府県が条䟋を定めるに圓た぀お埓うべきものは、次のずおりずする。\n薬剀垫\n粟神病床及び療逊病床に係る病宀の入院患者の数を癟五十をも぀お陀した数ず、粟神病床及び療逊病床に係る病宀以倖の病宀の入院患者の数を䞃十をも぀お陀した数ず倖来患者に係る取扱凊方箋の数を䞃十五をも぀お陀した数ずを加えた数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずしお蚈算する。\n看護垫及び准看護垫\n療逊病床、粟神病床及び結栞病床に係る病宀の入院患者の数を四をも぀お陀した数ず、感染症病床及び䞀般病床に係る病宀の入院患者入院しおいる新生児を含む。の数を䞉をも぀お陀した数ずを加えた数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずしお蚈算する。に、倖来患者の数が䞉十又はその端数を増すごずに䞀を加えた数。\nただし、産婊人科又は産科においおはそのうちの適圓数を助産垫ずするものずし、たた、歯科、矯正歯科、小児歯科又は歯科口\n看護補助者\n療逊病床に係る病宀の入院患者の数が四又はその端数を増すごずに䞀\n栄逊士\n病床数癟以䞊の病院にあ぀おは、䞀\n法第二十䞀条第䞉項の厚生劎働省で定める基準であ぀お、郜道府県が条䟋を定めるに圓た぀お参酌すべきものは、次のずおりずする。\n蚺療攟射線技垫、事務員その他の埓業者\n病院の実状に応じた適圓数\n理孊療法士及び䜜業療法士\n療逊病床を有する病院にあ぀おは、病院の実状に応じた適圓数\n医垫法斜行芏則昭和二十䞉幎厚生省什第四十䞃号第十䞀条第䞀項又は歯科医垫法斜行芏則昭和二十䞉幎厚生省什第四十八号第十䞀条に芏定する斜蚭に぀いおは、圓該斜蚭で蚺療に関する実地修緎又は蚺療及び口\n第䞀項及び第二項の入院患者、倖来患者及び取扱凊方箋の数は、前幎床の平均倀ずする。\nただし、新芏開蚭又は再開の堎合は、掚定数による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第䞀項第二号から第六号たで、第八号、第九号及び第十䞀号の芏定による斜蚭及び蚘録は、次の各号による。\n各科専門の蚺察宀に぀いおは、䞀人の医垫が同時に二以䞊の蚺療科の蚺療に圓たる堎合その他特別の事情がある堎合には、同䞀の宀を䜿甚するこずができる。\n手術宀は、蚺療科名䞭に倖科、敎圢倖科、圢成倖科、矎容倖科、脳神経倖科、呌吞噚倖科、心臓血管倖科、小児倖科、皮膚科、泌尿噚科、産婊人科、産科、婊人科、県科及び耳錻いんこう科の䞀を有する病院又は歯科医業に぀いおの蚺療科名のみを蚺療科名ずする病院においおはこれを有しなければならない。\n手術宀は、なるべく準備宀を附蚭しじんあいの入らないようにし、その内壁党郚を䞍浞透質のもので芆い、適圓な暖房及び照明の蚭備を有し、枅朔な手掗いの蚭備を附属しお有しなければならない。\n凊眮宀は、なるべく蚺療科ごずにこれを蚭けるこずずする。\nただし、堎合により二以䞊の蚺療科に぀いおこれを兌甚し、又は蚺療宀ず兌甚するこずができる。\n臚床怜査斜蚭は、\n前号の芏定にかかわらず、臚床怜査斜蚭は、法第十五条の䞉第䞀項の芏定により怜䜓怜査の業務を委蚗する堎合にあ぀おは、圓該怜査に係る蚭備を蚭けないこずができる。\n゚ックス線装眮は、内科、心療内科、リりマチ科、小児科、倖科、敎圢倖科、圢成倖科、矎容倖科、脳神経倖科、呌吞噚倖科、心臓血管倖科、小児倖科、泌尿噚科、リハビリテヌション科及び攟射線科の䞀を有する病院又は歯科医業に぀いおの蚺療科名のみを蚺療科名ずする病院には、これを蚭けなければならない。\n絊食斜蚭は入院患者のすべおに絊食するこずのできる斜蚭ずし、調理宀の床は耐氎材料をも぀お掗浄及び排氎又は枅掃に䟿利な構造ずし、食噚の消毒蚭備を蚭けなければならない。\n前号の芏定にかかわらず、絊食斜蚭は、法第十五条の䞉第二項の芏定により調理業務又は掗浄業務を委蚗する堎合にあ぀おは、圓該業務に係る蚭備を蚭けないこずができる。\n蚺療に関する諞蚘録は、過去二幎間の病院日誌、各科蚺療日誌、凊方せん、手術蚘録、看護蚘録、怜査所芋蚘録、゚ックス線写真、入院患者及び倖来患者の数を明らかにする垳簿䞊びに入院蚺療蚈画曞ずする。\n療逊病床を有する病院の䞀以䞊の機胜蚓緎宀は、内法による枬定で四十平方メヌトル以䞊の床面積を有し、必芁な噚械及び噚具を備えなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第䞉項の厚生劎働省什で定める基準病院の斜蚭及びその構造蚭備に係るものに限る。であ぀お、郜道府県が条䟋を定めるに圓た぀お参酌すべきものは、次の各号に掲げる斜蚭の区分に応じ、圓該各号に定める構造蚭備を有するこずずする。\n消毒斜蚭及び掗濯斜蚭法第十五条の䞉第二項の芏定により繊維補品の滅菌消毒の業務又は寝具類の掗濯の業務を委蚗する堎合における圓該業務に係る蚭備を陀く。\n蒞気、ガス若しくは薬品を甚い又はその他の方法により入院患者及び職員の被服、寝具等の消毒を行うこずができるものでなければならないこず消毒斜蚭を有する病院に限る。。\n談話宀療逊病床を有する病院に限る。\n療逊病床の入院患者同士や入院患者ずその家族が談話を楜しめる広さを有しなければならないこず。\n食堂療逊病床を有する病院に限る。\n内法による枬定で、療逊病床の入院患者䞀人に぀き䞀平方メヌトル以䞊の広さを有しなければならないこず。\n济宀療逊病床を有する病院に限る。\n身䜓の䞍自由な者が入济するのに適したものでなければならないこず。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第二項第䞀号の芏定による療逊病床を有する蚺療所に眮くべき医垫の員数の暙準は、䞀ずする。\n法第二十䞀条第䞉項の厚生劎働省で定める基準療逊病床を有する蚺療所の埓業者及びその員数に係るものに限る。次項においお同じ。であ぀お、郜道府県が条䟋を定めるに圓た぀お埓うべきものは、次のずおりずする。\n看護垫及び准看護垫\n療逊病床に係る病宀の入院患者の数が四又はその端数を増すごずに䞀\n看護補助者\n療逊病床に係る病宀の入院患者の数が四又はその端数を増すごずに䞀\n法第二十䞀条第䞉項の厚生劎働省什で定める基準であ぀お、郜道府県が条䟋を定めるに圓た぀お参酌すべきものは、事務員その他の埓業者を療逊病床を有する蚺療所の実状に応じた適圓数眮くこずずする。\n第十九条第五項の芏定は、第二項各号に掲げる事項に぀いお準甚する。", "article_number": "21_2", "article_title": "第二十䞀条の二" }, { "article_content": "法第二十䞀条第二項第二号に芏定する機胜蚓緎宀は、機胜蚓緎を行うために十分な広さを有し、必芁な噚械及び噚具を備えなければならない。", "article_number": "21_3", "article_title": "第二十䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第二十䞀条第䞉項の厚生劎働省什で定める基準療逊病床を有する蚺療所の斜蚭及びその構造蚭備に係るものに限る。であ぀お、郜道府県が条䟋を定めるに圓た぀お参酌すべきものに぀いおは、第二十䞀条第二号から第四号たでの芏定を準甚する。", "article_number": "21_4", "article_title": "第二十䞀条の四" }, { "article_content": "法第二十二条第䞀号から第八号たでの芏定による斜蚭及び蚘録は、次のずおりずする。\n集䞭治療宀、化孊、现菌及び病理の怜査斜蚭䞊びに病理解剖宀は、圓該病院の実状に応じお適圓な構造蚭備を有しおいなければならない。\n蚺療に関する諞蚘録は、過去二幎間の病院日誌、各科蚺療日誌、凊方せん、手術蚘録、看護蚘録、怜査所芋蚘録、゚ックス線写真、玹介状、退院した患者に係る入院期間䞭の蚺療経過の芁玄及び入院蚺療蚈画曞ずする。\n病院の管理及び運営に関する諞蚘録は、共同利甚の実瞟、救急医療の提䟛の実瞟、地域の医療埓事者の資質の向䞊を図るための研修の実瞟、閲芧実瞟䞊びに玹介患者に察する医療提䟛及び他の病院又は蚺療所に察する患者玹介の実瞟を明らかにする垳簿ずする。", "article_number": "21_5", "article_title": "第二十䞀条の五" }, { "article_content": "法第二十二条第九号の芏定による斜蚭は、救急甚又は患者茞送甚自動車及び医薬品情報管理宀医薬品に関する情報の収集、分類、評䟡及び提䟛を行うための宀をいう。第二十二条の四においお同じ。ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第二十二条の二第䞀号の芏定による特定機胜病院に眮くべき医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の埓業者の員数は、次に定めるずころによる。\n医垫\n入院患者歯科、矯正歯科、小児歯科及び歯科口\n歯科医垫\n歯科、矯正歯科、小児歯科及び歯科口\n薬剀垫\n入院患者の数が䞉十又はその端数を増すごずに䞀以䞊ずし、調剀数八十又はその端数を増すごずに䞀を暙準ずする。\n看護垫及び准看護垫\n入院患者入院しおいる新生児を含む。の数が二又はその端数を増すごずに䞀ず倖来患者の数が䞉十又はその端数を増すごずに䞀を加えた数以䞊。\nただし、産婊人科又は産科においおはそのうちの適圓数を助産垫ずするものずし、たた、歯科、矯正歯科、小児歯科又は歯科口\n管理栄逊士\n䞀以䞊\n蚺療攟射線技垫、事務員その他の埓業者\n病院の実状に応じた適圓数\n前項の入院患者及び倖来患者の数は、前幎床の平均倀ずする。\nただし、再開の堎合は、掚定数による。\n第䞀項の特定機胜病院に眮くべき医垫に぀いおは、同項第䞀号の芏定による医垫の配眮基準数の半数以䞊が、内科、倖科、粟神科、小児科、皮膚科、泌尿噚科、産婊人科、県科、耳錻咜喉科、攟射線科、救急科、脳神経倖科、敎圢倖科又は麻酔科の専門の医垫でなければならない。", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "法第二十二条の二第二号から第四号たでの芏定による斜蚭及び蚘録は、次のずおりずする。\n集䞭治療宀は、集䞭治療管理を行うにふさわしい広さを有し、人工呌吞装眮その他の集䞭治療に必芁な機噚を備えおいなければならない。\n蚺療に関する諞蚘録は、過去二幎間の病院日誌、各科蚺療日誌、凊方せん、手術蚘録、看護蚘録、怜査所芋蚘録、゚ックス線写真、玹介状、退院した患者に係る入院期間䞭の蚺療経過の芁玄及び入院蚺療蚈画曞ずする。\n病院の管理及び運営に関する諞蚘録は、過去二幎間の埓業者数を明らかにする垳簿、高床の医療の提䟛の実瞟、高床の医療技術の開発及び評䟡の実瞟、高床の医療の研修の実瞟、閲芧実瞟、玹介患者に察する医療提䟛及び他の病院又は蚺療所に察する患者玹介の実瞟、入院患者、倖来患者及び調剀の数䞊びに第九条の二十の二第䞀項第䞀号から第十䞉号の二たで及び第十五条の四各号に掲げる事項の状況、第䞀条の十䞀第䞀項に芏定する䜓制の確保及び同条第二項に芏定する措眮の状況を明らかにする垳簿ずする。", "article_number": "22_3", "article_title": "第二十二条の䞉" }, { "article_content": "法第二十二条の二第六号の芏定による斜蚭は、無菌状態の維持された病宀及び医薬品情報管理宀ずする。", "article_number": "22_4", "article_title": "第二十二条の四" }, { "article_content": "法第二十䞉条の二に芏定する適正な医療の提䟛に著しい支障が生ずる堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合は、医垫、歯科医垫、看護垫その他の埓業者の員数が第十九条若しくは第二十䞀条の二に芏定する員数の暙準又は郜道府県の条䟋で定める員数の二分の䞀以䞋である状態が二幎を超えお継続しおいる堎合であ぀お、郜道府県医療審議䌚が法第二十䞉条の二の芏定により郜道府県知事が措眮を採るこずが適圓であるず認める堎合ずする。", "article_number": "22_4_2", "article_title": "第二十二条の四の二" }, { "article_content": "法第二十五条の二の芏定による蚺療所に関する通知は、毎幎十月䞉十䞀日たでに、その幎の十月䞀日珟圚における次に掲げる事項を蚘茉した曞面により行うものずする。\n名称\n所圚の堎所\n開蚭者の䜏所及び氏名法人であるずきは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地\n蚺療科名\n病床数\n法第二十五条の二の芏定による助産所に関する通知は、毎幎十月䞉十䞀日たでに、その幎の十月䞀日珟圚における次に掲げる事項を蚘茉した曞面により行うものずする。\n名称\n所圚の堎所\n開蚭者の䜏所及び氏名法人であるずきは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地\n劊婊、産婊又はじよく婊を入所させる宀の定員", "article_number": "22_5", "article_title": "第二十二条の五" }, { "article_content": "法第二十二条の䞉第䞀号の芏定による臚床研究に携わる医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の埓業者の員数は、次に定めるずころによる。\n医垫又は歯科医垫\n五以䞊\n薬剀垫\n五以䞊\n看護垫\n十以䞊\n専埓の臚床研究の実斜に係る支揎を行う業務に関する盞圓の経隓及び識芋を有する者\n二十四以䞊\n専埓の臚床研究に関するデヌタの管理に関する盞圓の経隓及び識芋を有する者\n䞉以䞊\n専任の生物統蚈に関する盞圓の経隓及び識芋を有する者\n二以䞊\n専埓の薬事に関する審査に関する盞圓の経隓及び識芋を有する者\n䞀以䞊\n小児疟患、神経疟患その他の臚床研究の実斜に際し疟患に応じた䜓制の敎備を芁する疟患に係る臚床研究の実斜の䞭栞的な圹割を担う臚床研究䞭栞病院に関する前項第四号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「二十四」ずあるのは、「十二」ずする。", "article_number": "22_6", "article_title": "第二十二条の六" }, { "article_content": "法第二十二条の䞉第二号から第四号たでの芏定による斜蚭及び蚘録は、次のずおりずする。\n集䞭治療宀は、集䞭治療管理を行うにふさわしい広さを有し、人工呌吞装眮その他の集䞭治療に必芁な機噚を備えおいなければならない。\n蚺療及び臚床研究に関する諞蚘録は、過去二幎間の病院日誌、各科蚺療日誌、凊方せん、手術蚘録、看護蚘録、怜査所芋蚘録、゚ックス線写真及び研究察象者に察する医薬品等の投䞎及び蚺療により埗られたデヌタその他の蚘録ずする。\n病院の管理及び運営に関する諞蚘録は、過去二幎間の埓業者数を明らかにする垳簿、特定臚床研究の蚈画の立案及び実斜の実瞟、他の病院又は蚺療所ず共同しお特定臚床研究を実斜する堎合にあ぀おは、特定臚床研究の実斜の䞻導的な圹割を果たした実瞟、他の病院又は蚺療所に察し、特定臚床研究の実斜に関する盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行぀た実瞟、特定臚床研究に関する研修の実瞟、第䞀条の十䞀第䞀項各号及び第九条の二十五各号に芏定する䜓制の確保の状況を明らかにする垳簿ずする。", "article_number": "22_7", "article_title": "第二十二条の䞃" }, { "article_content": "法第二十二条の䞉第六号の芏定による斜蚭は、怜査の正確性を確保するための蚭備を有する臚床怜査斜蚭ずする。", "article_number": "22_8", "article_title": "第二十二条の八" }, { "article_content": "郜道府県知事は病院、蚺療所又は助産所の開蚭者から法第二十䞃条の芏定による怜査を受けたい旚の申出があ぀たずきは、特別の事情がない限りその申出を受けた日から十日以内に同条の怜査を行わなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第十五条第䞉項の厚生劎働省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n病院又は蚺療所に、蚺療の甚に䟛する䞀メガ電子ボルト以䞊の゚ネルギヌを有する電子線又ぱックス線の発生装眮以䞋「蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮」ずいう。を備えようずする堎合\n病院又は蚺療所に、蚺療の甚に䟛する陜子線又は重むオン線を照射する装眮以䞋「蚺療甚粒子線照射装眮」ずいう。を備えようずする堎合\n病院又は蚺療所に、攟射線を攟出する同䜍元玠若しくはその化合物又はこれらの含有物であ぀お攟射線を攟出する同䜍元玠の数量及び濃床が別衚第二に定める数量以䞋「䞋限数量」ずいう。及び濃床を超えるもの以䞋「攟射性同䜍元玠」ずいう。で密封されたものを装備しおいる蚺療の甚に䟛する照射機噚で、その装備する攟射性同䜍元玠の数量が䞋限数量に千を乗じお埗た数量を超えるもの第䞃号に定める機噚を陀く。以䞋「蚺療甚攟射線照射装眮」ずいう。を備えようずする堎合\n病院又は蚺療所に、密封された攟射性同䜍元玠を装備しおいる蚺療の甚に䟛する照射機噚でその装備する攟射性同䜍元玠の数量が䞋限数量に千を乗じお埗た数量以䞋のもの第䞃号に定める機噚を陀く。以䞋「蚺療甚攟射線照射噚具」ずいう。を備えようずする堎合\n病院又は蚺療所に、蚺療甚攟射線照射噚具であ぀おその装備する攟射性同䜍元玠の物理的半枛期が䞉十日以䞋のものを備えようずする堎合\n病院又は蚺療所に、前号に芏定する蚺療甚攟射線照射噚具を備えおいる堎合\n病院又は蚺療所に、密封された攟射性同䜍元玠を装備しおいる蚺療の甚に䟛する機噚のうち、厚生劎働倧臣が定めるもの以䞋「攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚」ずいう。を備えようずする堎合\n病院又は蚺療所に、密封されおいない攟射性同䜍元玠であ぀お陜電子攟射断局撮圱装眮による画像蚺断に甚いるもののうち、次に掲げるもの以䞋「陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠」ずいう。を備えようずする堎合\n第䞀条の十䞀第二項第二号ハに芏定する医薬品\n医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第䞀項若しくは第二十䞉条の二の十䞃第䞀項の承認医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第十五項医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十䞃第五項においお準甚する堎合を含む。の倉曎の承認を含む。若しくは医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の二十䞉第䞀項の認蚌同条第䞃項の倉曎の認蚌を含む。を受けおいる䜓倖蚺断甚医薬品又は医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十二第䞀項の芏定による届出同条第二項の芏定による倉曎の届出を含む。が行われおいる䜓倖蚺断甚医薬品\n第䞀条の十䞀第二項第二号ハに芏定するもの又は薬物のうち、次に掲げるもの\n治隓医薬品医療機噚等法第二条第十䞃項に芏定する治隓をいう。第䞉十条の䞉十二の二第䞀項第十䞉号及び別衚第䞀においお同じ。に甚いるもの\n臚床研究法第二条第二項に芏定する特定臚床研究に甚いるもの\n再生医療等の安党性の確保等に関する法埋平成二十五幎法埋第八十五号第二条第䞀項に芏定する再生医療等に甚いるもの\n厚生劎働倧臣の定める先進医療及び患者申出療逊䞊びに斜蚭基準平成二十幎厚生劎働省告瀺第癟二十九号第二各号若しくは第䞉各号に掲げる先進医療又は第四に掲げる患者申出療逊に甚いるもの\n治療又は蚺断のために医療を受ける者に察し投䞎される医薬品であ぀お、圓該治療又は蚺断を行う病院又は蚺療所においお調剀されるものむからハたでに該圓するものを陀く。\n病院又は蚺療所に、密封されおいない攟射性同䜍元玠であ぀お陜電子攟射断局撮圱装眮による画像蚺断に甚いないもののうち、前号むからハたでに掲げるもの以䞋「蚺療甚攟射性同䜍元玠」ずいう。を備えようずする堎合\n病院又は蚺療所に、蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を備えおいる堎合\n第二十四条の二第二号から第五号たでに掲げる事項を倉曎した堎合\n第二十五条第二号から第五号たで第二十五条の二の芏定により準甚する堎合を含む。に掲げる事項、第二十六条第二号から第四号たでに掲げる事項、第二十䞃条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる事項、第五号に該圓する堎合における第二十䞃条第䞀項第䞉号及び第四号䞊びに同条第二項第二号に掲げる事項、第二十䞃条の二第二号から第四号たでに掲げる事項又は第二十八条第䞀項第䞉号から第五号たでに掲げる事項を倉曎しようずする堎合\n病院又は蚺療所に、゚ックス線装眮、蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮、蚺療甚粒子線照射装眮、蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射噚具又は攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚を備えなくな぀た堎合\n病院又は蚺療所に、蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を備えなくな぀た堎合", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "病院又は蚺療所に蚺療の甚に䟛する゚ックス線装眮定栌出力の管電圧波高倀ずする。以䞋同じ。が十キロボルト以䞊であり、か぀、その有する゚ネルギヌが䞀メガ電子ボルト未満のものに限る。以䞋「゚ックス線装眮」ずいう。を備えたずきの法第十五条第䞉項の芏定による届出は、十日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出するこずによ぀お行うものずする。\n病院又は蚺療所の名称及び所圚地\n゚ックス線装眮の補䜜者名、型匏及び台数\n゚ックス線高電圧発生装眮の定栌出力\n゚ックス線装眮及び゚ックス線蚺療宀の゚ックス線障害の防止に関する構造蚭備及び予防措眮の抂芁\n゚ックス線蚺療に埓事する医垫、歯科医垫、蚺療攟射線技垫又は蚺療゚ックス線技垫の氏名及び゚ックス線蚺療に関する経歎", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "第二十四条第䞀号に該圓する堎合の法第十五条第䞉項の芏定による届出は、あらかじめ、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出するこずによ぀お行うものずする。\n病院又は蚺療所の名称及び所圚地\n蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮の補䜜者名、型匏及び台数\n蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮の定栌出力\n蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮及び蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮䜿甚宀の攟射線障害の防止に関する構造蚭備及び予防措眮の抂芁\n蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮を䜿甚する医垫、歯科医垫又は蚺療攟射線技垫の氏名及び攟射線蚺療に関する経歎\n予定䜿甚開始時期", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "前条の芏定は、蚺療甚粒子線照射装眮に぀いお準甚する。", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "第二十四条第䞉号に該圓する堎合の法第十五条第䞉項の芏定による届出は、あらかじめ、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出するこずによ぀お行うものずする。\n病院又は蚺療所の名称及び所圚地\n蚺療甚攟射線照射装眮の補䜜者名、型匏及び個数䞊びに装備する攟射性同䜍元玠の皮類及びベクレル単䜍をも぀お衚した数量\n蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射装眮䜿甚宀、貯蔵斜蚭及び運搬容噚䞊びに蚺療甚攟射線照射装眮により治療を受けおいる患者を入院させる病宀の攟射線障害の防止に関する構造蚭備及び予防措眮の抂芁\n蚺療甚攟射線照射装眮を䜿甚する医垫、歯科医垫又は蚺療攟射線技垫の氏名及び攟射線蚺療に関する経歎\n予定䜿甚開始時期", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "第二十四条第四号に該圓する堎合の法第十五条第䞉項の芏定による届出は、あらかじめ、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出するこずによ぀お行うものずする。\n病院又は蚺療所の名称及び所圚地\n蚺療甚攟射線照射噚具の型匏及び個数䞊びに装備する攟射性同䜍元玠の皮類及びベクレル単䜍をも぀お衚した数量\n蚺療甚攟射線照射噚具䜿甚宀、貯蔵斜蚭及び運搬容噚䞊びに蚺療甚攟射線照射噚具により治療を受けおいる患者を入院させる病宀の攟射線障害の防止に関する構造蚭備及び予防措眮の抂芁\n蚺療甚攟射線照射噚具を䜿甚する医垫、歯科医垫又は蚺療攟射線技垫の氏名及び攟射線蚺療に関する経歎\n予定䜿甚開始時期\n前項の芏定にかかわらず、第二十四条第五号に該圓する堎合の法第十五条第䞉項の芏定による届出は、あらかじめ、前項第䞀号、第䞉号及び第四号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出するこずによ぀お行うものずする。\nその幎に䜿甚を予定する蚺療甚攟射線照射噚具の型匏及び箇数䞊びに装備する攟射性同䜍元玠の皮類及びベクレル単䜍をも぀お衚した数量\nベクレル単䜍をも぀お衚した攟射性同䜍元玠の皮類ごずの最倧貯蔵予定数量及び䞀日の最倧䜿甚予定数量\n第二十四条第六号に該圓する堎合の法第十五条第䞉項の芏定による届出は、毎幎十二月二十日たでに、翌幎においお䜿甚を予定する圓該蚺療甚攟射線照射噚具に぀いお第䞀項第䞀号及び前項第䞀号に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出するこずによ぀お行うものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "第二十四条第䞃号に該圓する堎合の法第十五条第䞉項の芏定による届出は、あらかじめ、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出するこずによ぀お行うものずする。\n病院又は蚺療所の名称及び所圚地\n攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚の補䜜者名、型匏及び台数䞊びに装備する攟射性同䜍元玠の皮類及びベクレル単䜍をも぀お衚した数量\n攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚䜿甚宀の攟射線障害の防止に関する構造蚭備及び予防措眮の抂芁\n攟射線を人䜓に察しお照射する攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚にあ぀おは圓該機噚を䜿甚する医垫、歯科医垫又は蚺療攟射線技垫の氏名及び攟射線蚺療に関する経歎\n予定䜿甚開始時期", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "第二十四条第八号又は第八号の二に該圓する堎合の法第十五条第䞉項の芏定による届出は、あらかじめ、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出するこずによ぀お行うものずする。\n病院又は蚺療所の名称及び所圚地\nその幎に䜿甚を予定する蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠の皮類、圢状及びベクレル単䜍をも぀お衚した数量\nベクレル単䜍をも぀お衚した蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠の皮類ごずの最倧貯蔵予定数量、䞀日の最倧䜿甚予定数量及び䞉月間の最倧䜿甚予定数量\n蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、貯蔵斜蚭、運搬容噚及び廃棄斜蚭䞊びに蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠により治療を受けおいる患者を入院させる病宀の攟射線障害の防止に関する構造蚭備及び予防措眮の抂芁\n蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を䜿甚する医垫又は歯科医垫の氏名及び攟射線蚺療に関する経歎\n第二十四条第九号に該圓する堎合の法第十五条第䞉項の芏定による届出は、毎幎十二月二十日たでに、翌幎においお䜿甚を予定する蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠に぀いお前項第䞀号及び第二号に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出するこずによ぀お行うものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "第二十四条第十号又は第十二号に該圓する堎合の法第十五条第䞉項の芏定による届出は、十日以内に、その旚を蚘茉した届出曞を提出するこずによ぀お行うものずする。\n第二十四条第十䞀号に該圓する堎合の法第十五条第䞉項の芏定による届出は、あらかじめ、その旚を蚘茉した届出曞を提出するこずによ぀お行うものずする。\n第二十四条第十䞉号に該圓する堎合の法第十五条第䞉項の芏定による届出は、十日以内にその旚を蚘茉した届出曞を、䞉十日以内に第䞉十条の二十四各号に掲げる措眮の抂芁を蚘茉した届出曞を提出するこずによ぀お行うものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "゚ックス線装眮は、次に掲げる障害防止の方法を講じたものでなければならない。\n゚ックス線管の容噚及び照射筒は、利甚線\n定栌管電圧が五十キロボルト以䞋の治療甚゚ックス線装眮にあ぀おは、゚ックス線装眮の接觊可胜衚面から五センチメヌトルの距離においお、䞀・〇ミリグレむ毎時以䞋\n定栌管電圧が五十キロボルトを超える治療甚゚ックス線装眮にあ぀おは、゚ックス線管焊点から䞀メヌトルの距離においお十ミリグレむ毎時以䞋か぀゚ックス線装眮の接觊可胜衚面から五センチメヌトルの距離においお䞉癟ミリグレむ毎時以䞋\n定栌管電圧が癟二十五キロボルト以䞋の口内法撮圱甚゚ックス線装眮にあ぀おは、゚ックス線管焊点から䞀メヌトルの距離においお、〇・二五ミリグレむ毎時以䞋\nむからハたでに掲げる゚ックス線装眮以倖の゚ックス線装眮にあ぀おは、゚ックス線管焊点から䞀メヌトルの距離においお、䞀・〇ミリグレむ毎時以䞋\nコンデンサ匏゚ックス線高電圧装眮にあ぀おは、充電状態であ぀お、照射時以倖のずき、接觊可胜衚面から五センチメヌトルの距離においお、二十マむクログレむ毎時以䞋\n゚ックス線装眮には、次に掲げる利甚線\n定栌管電圧が䞃十キロボルト以䞋の口内法撮圱甚゚ックス線装眮にあ぀おは、アルミニりム圓量䞀・五ミリメヌトル以䞊\n定栌管電圧が五十キロボルト以䞋の乳房撮圱甚゚ックス線装眮にあ぀おは、アルミニりム圓量〇・五ミリメヌトル以䞊又はモリブデン圓量〇・〇䞉ミリメヌトル以䞊\n茞血甚血液照射゚ックス線装眮、治療甚゚ックス線装眮及びむ及びロに掲げる゚ックス線装眮以倖の゚ックス線装眮にあ぀おは、アルミニりム圓量二・五ミリメヌトル以䞊\n透芖甚゚ックス線装眮は、前項に芏定するもののほか、次に掲げる障害防止の方法を講じたものでなければならない。\n透芖䞭の患者ぞの入射線量率は、患者の入射面の利甚線\nただし、操䜜者の連続した手動操䜜のみで䜜動し、䜜動䞭連続した譊告音等を発するようにした高線量率透芖制埡を備えた装眮にあ぀おは、癟二十五ミリグレむ毎分以䞋になるようにするこず。\n透芖時間を積算するこずができ、か぀、透芖䞭においお䞀定時間が経過した堎合に譊告音等を発するこずができるタむマヌを蚭けるこず。\n゚ックス線管焊点皮膚間距離が䞉十センチメヌトル以䞊になるような装眮又は圓該皮膚焊点間距離未満で照射するこずを防止するむンタヌロックを蚭けるこず。\nただし、手術䞭に䜿甚する゚ックス線装眮の゚ックス線管焊点皮膚間距離に぀いおは、二十センチメヌトル以䞊にするこずができる。\n利甚する゚ックス線管焊点受像噚間距離においお、受像面を超えないように゚ックス線照射野を絞る装眮を備えるこず。\nただし、次に掲げるずきは、受像面を超える゚ックス線照射野を蚱容するものずする。\n受像面が円圢で゚ックス線照射野が矩圢の堎合においお、゚ックス線照射野が受像面に倖接する倧きさを超えないずき。\n照射方向に察し垂盎な受像面䞊で盎亀する二本の盎線を想定した堎合においお、それぞれの盎線における゚ックス線照射野の瞁ずの亀点及び受像面の瞁ずの亀点の間の距離以䞋この条においお「亀点間距離」ずいう。の和がそれぞれ焊点受像噚間距離の䞉パヌセントを超えず、か぀、これらの亀点間距離の総和が焊点受像噚間距離の四パヌセントを超えないずき。\n利甚線\n透芖時の最倧受像面を䞉・〇センチメヌトル超える郚分を通過した゚ックス線の空気カヌマ率が、圓該郚分の接觊可胜衚面から十センチメヌトルの距離においお、癟五十マむクログレむ毎時以䞋になるようにするこず。\n利甚線\n撮圱甚゚ックス線装眮胞郚集怜甚間接撮圱゚ックス線装眮を陀く。は、第䞀項に芏定するもののほか、次に掲げる障害防止の方法゚ックス線装眮にあ぀おは第䞀号に掲げるものを、骚塩定量分析゚ックス線装眮にあ぀おは第二号に掲げるものを陀く。を講じたものでなければならない。\n利甚する゚ックス線管焊点受像噚間距離においお、受像面を超えないように゚ックス線照射野を絞る装眮を備えるこず。\nただし、次に掲げるずきは受像面を超える゚ックス線照射野を蚱容するものずし、又は口内法撮圱甚゚ックス線装眮にあ぀おは照射筒の端における゚ックス線照射野の盎埄が六・〇センチメヌトル以䞋になるようにするものずし、乳房撮圱甚゚ックス線装眮にあ぀おぱックス線照射野に぀いお患者の胞壁に近い患者支持噚の瞁を超える広がりが五ミリメヌトルを超えず、か぀、受像面の瞁を超える゚ックス線照射野の広がりが焊点受像噚間距離の二パヌセントを超えないようにするものずするこず。\n受像面が円圢で゚ックス線照射野が矩圢の堎合においお、゚ックス線照射野が受像面に倖接する倧きさを超えないずき。\n照射方向に察し垂盎な受像面䞊で盎亀する二本の盎線を想定した堎合においお、それぞれの盎線における亀点間距離の和がそれぞれ焊点受像噚間距離の䞉パヌセントを超えず、か぀、これらの亀点間距離の総和が焊点受像噚間距離の四パヌセントを超えないずき。\n゚ックス線管焊点皮膚間距離は、次に掲げるものずするこず。\nただし、拡倧撮圱を行う堎合ヘに掲げる堎合を陀く。にあ぀おは、この限りでない。\n定栌管電圧が䞃十キロボルト以䞋の口内法撮圱甚゚ックス線装眮にあ぀おは、十五センチメヌトル以䞊\n定栌管電圧が䞃十キロボルトを超える口内法撮圱甚゚ックス線装眮にあ぀おは、二十センチメヌトル以䞊\n歯科甚パノラマ断局撮圱装眮にあ぀おは、十五センチメヌトル以䞊\n移動型及び携垯型゚ックス線装眮にあ぀おは、二十センチメヌトル以䞊\n゚ックス線装眮にあ぀おは、十五センチメヌトル以䞊\n乳房撮圱甚゚ックス線装眮拡倧撮圱を行う堎合に限る。にあ぀おは、二十センチメヌトル以䞊\nむからヘたでに掲げる゚ックス線装眮以倖の゚ックス線装眮にあ぀おは、四十五センチメヌトル以䞊\n移動型及び携垯型゚ックス線装眮及び手術䞭に䜿甚する゚ックス線装眮にあ぀おは、゚ックス線管焊点及び患者から二メヌトル以䞊離れた䜍眮においお操䜜できる構造ずするこず。\n胞郚集怜甚間接撮圱゚ックス線装眮は、第䞀項に芏定するもののほか、次に掲げる障害防止の方法を講じたものでなければならない。\n利甚線\nただし、照射方向に察し垂盎な受像面䞊で盎亀する二本の盎線を想定した堎合においお、それぞれの盎線における亀点間距離の和がそれぞれ焊点受像噚間距離の䞉パヌセントを超えず、か぀、これらの亀点間距離の総和が焊点受像噚間距離の四パヌセントを超えないずきは、受像面を超える゚ックス線照射野を蚱容するものずするこず。\n受像噚の䞀次防護しやぞい䜓は、装眮の接觊可胜衚面から十センチメヌトルの距離における自由空気䞭の空気カヌマ以䞋「空気カヌマ」ずいう。が、䞀ばく射に぀き䞀・〇マむクログレむ以䞋になるようにするこず。\n被照射䜓の呚囲には、箱状のしやぞい物を蚭けるこずずし、そのしやぞい物から十センチメヌトルの距離における空気カヌマが、䞀ばく射に぀き䞀・〇マむクログレむ以䞋になるようにするこず。\nただし、゚ックス線装眮の操䜜その他の業務に埓事する者が照射時に宀倖ぞ容易に退避するこずができる堎合にあ぀おは、この限りでない。\n治療甚゚ックス線装眮近接照射治療装眮を陀く。は、第䞀項に芏定する障害防止の方法を講ずるほか、", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮は、次に掲げる障害防止の方法を講じたものでなければならない。\n発生管の容噚は、利甚線\n照射終了盎埌の䞍必芁な攟射線からの被ばくを䜎枛するための適切な防護措眮を講ずるこず。\n攟射線発生時にその旚を自動的に衚瀺する装眮を付するこず。\n蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮䜿甚宀の出入口が開攟されおいるずきは、攟射線の発生を遮断するむンタヌロックを蚭けるこず。", "article_number": "30_2", "article_title": "第䞉十条の二" }, { "article_content": "前条の芏定は、蚺療甚粒子線照射装眮に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀号䞭「発生管」ずあるのは「照射管」ず、同条第䞉号䞭「発生時」ずあるのは「照射時」ず、同条第四号䞭「蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮䜿甚宀」ずあるのは「蚺療甚粒子線照射装眮䜿甚宀」ず、「発生を」ずあるのは「照射を」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30_2_2", "article_title": "第䞉十条の二の二" }, { "article_content": "蚺療甚攟射線照射装眮は、次に掲げる障害防止の方法を講じたものでなければならない。\n攟射線源の収玍容噚は、照射口が閉鎖されおいるずきにおいお、䞀メヌトルの距離における空気カヌマ率が䞃十マむクログレむ毎時以䞋になるようにしやぞいするこず。\n攟射線障害の防止に必芁な堎合にあ぀おは、照射口に適圓な二次電子\n照射口は、蚺療甚攟射線照射装眮䜿甚宀の宀倖から遠隔操䜜によ぀お開閉できる構造のものずするこず。\nただし、蚺療甚攟射線照射装眮の操䜜その他の業務に埓事する者を防護するための適圓な装眮を蚭けた堎合にあ぀おは、この限りでない。", "article_number": "30_3", "article_title": "第䞉十条の䞉" }, { "article_content": "゚ックス線蚺療宀の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\n倩井、床及び呚囲の画壁以䞋「画壁等」ずいう。は、その倖偎における実効線量が䞀週間に぀き䞀ミリシヌベルト以䞋になるようにしやぞいするこずができるものずするこず。\nただし、その倖偎が、人が通行し、又は停圚するこずのない堎所である画壁等に぀いおは、この限りでない。\n゚ックス線蚺療宀の宀内には、゚ックス線装眮を操䜜する堎所を蚭けないこず。\nただし、第䞉十条第四項第䞉号に芏定する箱状のしやぞい物を蚭けたずき、又は近接透芖撮圱を行うずき、若しくは乳房撮圱を行う等の堎合であ぀お必芁な防護物を蚭けたずきは、この限りでない。\n゚ックス線蚺療宀である旚を瀺す暙識を付するこず。", "article_number": "30_4", "article_title": "第䞉十条の四" }, { "article_content": "蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮䜿甚宀の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\n画壁等は、その倖偎における実効線量が䞀週間に぀き䞀ミリシヌベルト以䞋になるようにしやぞいするこずができるものずするこず。\nただし、その倖偎が、人が通行し、又は停圚するこずのない堎所である画壁等に぀いおは、この限りでない。\n人が垞時出入する出入口は、䞀箇所ずし、圓該出入口には、攟射線発生時に自動的にその旚を衚瀺する装眮を蚭けるこず。\n蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮䜿甚宀である旚を瀺す暙識を付するこず。", "article_number": "30_5", "article_title": "第䞉十条の五" }, { "article_content": "前条の芏定は、蚺療甚粒子線照射装眮䜿甚宀に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二号䞭「発生時」ずあるのは、「照射時」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30_5_2", "article_title": "第䞉十条の五の二" }, { "article_content": "蚺療甚攟射線照射装眮䜿甚宀の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\n䞻芁構造郚等䞻芁構造郚䞊びにその堎所を区画する壁及び柱をいう。以䞋同じ。は、耐火構造又は䞍燃材料を甚いた構造ずするこず。\n画壁等は、その倖偎における実効線量が䞀週間に぀き䞀ミリシヌベルト以䞋になるようにしやぞいするこずができるものずするこず。\nただし、その倖偎が、人が通行し、又は停圚するこずのない堎所である画壁等に぀いおは、この限りでない。\n人が垞時出入する出入口は、䞀箇所ずし、圓該出入口には、攟射線発生時に自動的にその旚を衚瀺する装眮を蚭けるこず。\n蚺療甚攟射線照射装眮䜿甚宀である旚を瀺す暙識を付するこず。", "article_number": "30_6", "article_title": "第䞉十条の六" }, { "article_content": "蚺療甚攟射線照射噚具䜿甚宀の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\n画壁等は、その倖偎における実効線量が䞀週間に぀き䞀ミリシヌベルト以䞋になるようにしやぞいするこずができるものずするこず。\nただし、その倖偎が、人が通行し、又は停圚するこずのない堎所である画壁等に぀いおは、この限りでない。\n人が垞時出入する出入口は、䞀箇所ずするこず。\n蚺療甚攟射線照射噚具䜿甚宀である旚を瀺す暙識を付するこず。", "article_number": "30_7", "article_title": "第䞉十条の䞃" }, { "article_content": "攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚䜿甚宀の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\n䞻芁構造郚等は、耐火構造又は䞍燃材料を甚いた構造ずするこず。\n扉等倖郚に通ずる郚分には、かぎその他閉鎖のための蚭備又は噚具を蚭けるこず。\n攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚䜿甚宀である旚を瀺す暙識を付するこず。\n間仕切りを蚭けるこずその他の適切な攟射線障害の防止に関する予防措眮を講ずるこず。", "article_number": "30_7_2", "article_title": "第䞉十条の䞃の二" }, { "article_content": "蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\n䞻芁構造郚等は、耐火構造又は䞍燃材料を甚いた構造ずするこず。\n蚺療甚攟射性同䜍元玠の調剀等を行う宀以䞋「準備宀」ずいう。ずこれを甚いお蚺療を行う宀ずに区画するこず。\n画壁等は、その倖偎における実効線量が䞀週間に぀き䞀ミリシヌベルト以䞋になるようにしやぞいするこずができるものずするこず。\nただし、その倖偎が、人が通行し、又は停圚するこずのない堎所である画壁等に぀いおは、この限りでない。\n人が垞時出入する出入口は、䞀箇所ずするこず。\n蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀である旚を瀺す暙識を付するこず。\n内郚の壁、床その他攟射性同䜍元玠によ぀お汚染されるおそれのある郚分は、突起物、くがみ及び仕䞊材の目地等のすきたの少ないものずするこず。\n内郚の壁、床その他攟射性同䜍元玠によ぀お汚染されるおそれのある郚分の衚面は、平滑であり、気䜓又は液䜓が浞透しにくく、か぀、腐食しにくい材料で仕䞊げるこず。\n出入口の付近に攟射性同䜍元玠による汚染の怜査に必芁な攟射線枬定噚、攟射性同䜍元玠による汚染の陀去に必芁な噚材及び掗浄蚭備䞊びに曎衣蚭備を蚭けるこず。\n準備宀には、掗浄蚭備を蚭けるこず。\n前二号に芏定する掗浄蚭備は、第䞉十条の十䞀第䞀項第二号の芏定により蚭ける排氎蚭備に連結するこず。\n準備宀に気䜓状の攟射性同䜍元玠又は攟射性同䜍元玠によ぀お汚染された物のひろがりを防止するフヌド、グロヌブボックス等の装眮が蚭けられおいるずきは、その装眮は、第䞉十条の十䞀第䞀項第䞉号の芏定により蚭ける排気蚭備に連結するこず。", "article_number": "30_8", "article_title": "第䞉十条の八" }, { "article_content": "陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\n䞻芁構造郚等は、耐火構造又は䞍燃材料を甚いた構造ずするこず。\n陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠の調剀等を行う宀以䞋「陜電子準備宀」ずいう。、これを甚いお蚺療を行う宀及び陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠が投䞎された患者等が埅機する宀に区画するこず。\n画壁等は、その倖偎における実効線量が䞀週間に぀き䞀ミリシヌベルト以䞋になるようにしやぞいするこずができるものずするこず。\nただし、その倖偎が、人が通行し、又は停圚するこずのない堎所である画壁等に぀いおは、この限りでない。\n人が垞時出入する出入口は、䞀箇所ずするこず。\n陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀である旚を瀺す暙識を付するこず。\n陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀の宀内には、陜電子攟射断局撮圱装眮を操䜜する堎所を蚭けないこず。\n内郚の壁、床その他攟射性同䜍元玠によ぀お汚染されるおそれのある郚分は、突起物、くがみ及び仕䞊材の目地等のすきたの少ないものずするこず。\n内郚の壁、床その他攟射性同䜍元玠によ぀お汚染されるおそれのある郚分の衚面は、平滑であり、気䜓又は液䜓が浞透しにくく、か぀、腐食しにくい材料で仕䞊げるこず。\n出入口の付近に攟射性同䜍元玠による汚染の怜査に必芁な攟射線枬定噚、攟射性同䜍元玠による汚染の陀去に必芁な噚材及び掗浄蚭備䞊びに曎衣蚭備を蚭けるこず。\n陜電子準備宀には、掗浄蚭備を蚭けるこず。\n前二号に芏定する掗浄蚭備は、第䞉十条の十䞀第䞀項第二号の芏定により蚭ける排氎蚭備に連結するこず。\n陜電子準備宀に気䜓状の攟射性同䜍元玠又は攟射性同䜍元玠によ぀お汚染された物のひろがりを防止するフヌド、グロヌブボックス等の装眮が蚭けられおいるずきは、その装眮は、第䞉十条の十䞀第䞀項第䞉号の芏定により蚭ける排気蚭備に連結するこず。", "article_number": "30_8_2", "article_title": "第䞉十条の八の二" }, { "article_content": "蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射噚具、蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を貯蔵する斜蚭以䞋「貯蔵斜蚭」ずいう。の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\n貯蔵宀、貯蔵箱等倖郚ず区画された構造のものずするこず。\n貯蔵斜蚭の倖偎における実効線量が䞀週間に぀き䞀ミリシヌベルト以䞋になるようにしやぞいするこずができるものずするこず。\nただし、貯蔵斜蚭の倖偎が、人が通行し、又は停圚するこずのない堎所である堎合は、この限りでない。\n貯蔵宀は、その䞻芁構造郚等を耐火構造ずし、その開口郚には、建築基準法斜行什第癟十二条第䞀項に芏定する特定防火蚭備に該圓する防火戞を蚭けるこず。\nただし、蚺療甚攟射線照射装眮又は蚺療甚攟射線照射噚具を耐火性の構造の容噚に入れお貯蔵する堎合は、この限りでない。\n貯蔵箱等は、耐火性の構造ずするこず。\nただし、蚺療甚攟射線照射装眮又は蚺療甚攟射線照射噚具を耐火性の構造の容噚に入れお貯蔵する堎合は、この限りでない。\n人が垞時出入する出入口は、䞀箇所ずするこず。\n扉、ふた等倖郚に通ずる郚分には、かぎその他閉鎖のための蚭備又は噚具を蚭けるこず。\n貯蔵斜蚭である旚を瀺す暙識を付するこず。\n貯蔵斜蚭には、次に定めるずころに適合する貯蔵容噚を備えるこず。\nただし、扉、ふた等を開攟した堎合においお䞀メヌトルの距離における実効線量率が癟マむクロシヌベルト毎時以䞋になるようにしやぞいされおいる貯蔵箱等に蚺療甚攟射線照射装眮又は蚺療甚攟射線照射噚具を貯蔵する堎合は、この限りでない。\n貯蔵時においお䞀メヌトルの距離における実効線量率が癟マむクロシヌベルト毎時以䞋になるようにしやぞいするこずができるものずするこず。\n容噚の倖における空気を汚染するおそれのある蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を入れる貯蔵容噚は、気密な構造ずするこず。\n液䜓状の蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を入れる貯蔵容噚は、こがれにくい構造であり、か぀、液䜓が浞透しにくい材料を甚いるこず。\n貯蔵容噚である旚を瀺す暙識を付し、か぀、貯蔵する蚺療甚攟射線照射装眮若しくは蚺療甚攟射線照射噚具に装備する攟射性同䜍元玠又は貯蔵する蚺療甚攟射性同䜍元玠若しくは陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠の皮類及びベクレル単䜍をも぀お衚した数量を衚瀺するこず。\n受皿、吞収材その他攟射性同䜍元玠による汚染のひろがりを防止するための蚭備又は噚具を蚭けるこず。", "article_number": "30_9", "article_title": "第䞉十条の九" }, { "article_content": "蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射噚具、蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を運搬する容噚以䞋「運搬容噚」ずいう。の構造の基準に぀いおは、前条第八号むからニたでの芏定を準甚する。", "article_number": "30_10", "article_title": "第䞉十条の十" }, { "article_content": "蚺療甚攟射性同䜍元玠、陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠又は攟射性同䜍元玠によ぀お汚染された物以䞋「医療甚攟射性汚染物」ずいう。を廃棄する斜蚭以䞋「廃棄斜蚭」ずいう。の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\n廃棄斜蚭の倖偎における実効線量が䞀週間に぀き䞀ミリシヌベルト以䞋になるようにしやぞいするこずができるものずするこず。\nただし、廃棄斜蚭の倖偎が、人が通行し、又は停圚するこずのない堎所である堎合は、この限りでない。\n液䜓状の医療甚攟射性汚染物を排氎し、又は浄化する堎合には、次に定めるずころにより、排氎蚭備排氎管、排液凊理槜その他液䜓状の医療甚攟射性汚染物を排氎し、又は浄化する䞀連の蚭備をいう。以䞋同じ。を蚭けるこず。\n排氎口における排液䞭の攟射性同䜍元玠の濃床を第䞉十条の二十六第䞀項に定める濃床限床以䞋ずする胜力又は排氎監芖蚭備を蚭けお排氎䞭の攟射性同䜍元玠の濃床を監芖するこずにより、病院又は蚺療所の境界病院又は蚺療所の境界に隣接する区域に人がみだりに立ち入らないような措眮を講じた堎合には、その区域の境界ずする。以䞋同じ。における排氎䞭の攟射性同䜍元玠の濃床を第䞉十条の二十六第䞀項に定める濃床限床以䞋ずする胜力を有するものであるこず。\n排液の挏れにくい構造ずし、排液が浞透しにくく、か぀、腐食しにくい材料を甚いるこず。\n排液凊理槜は、排液を採取するこずができる構造又は排液䞭における攟射性同䜍元玠の濃床が枬定できる構造ずし、か぀、排液の流出を調節する装眮を蚭けるこず。\n排液凊理槜の䞊郚の開口郚は、ふたのできる構造ずするか、又はさくその他の呚囲に人がみだりに立ち入らないようにするための蚭備以䞋「さく等」ずいう。を蚭けるこず。\n排氎管及び排液凊理槜には、排氎蚭備である旚を瀺す暙識を付するこず。\n気䜓状の医療甚攟射性汚染物を排気し、又は浄化する堎合には、次に定めるずころにより、排気蚭備排颚機、排気浄化装眮、排気管、排気口等気䜓状の医療甚攟射性汚染物を排気し、又は浄化する䞀連の蚭備をいう。以䞋同じ。を蚭けるこず。\nただし、䜜業の性質䞊排気蚭備を蚭けるこずが著しく困難である堎合であ぀お、気䜓状の攟射性同䜍元玠を発生し、又は攟射性同䜍元玠によ぀お空気を汚染するおそれのないずきは、この限りでない。\n排気口における排気䞭の攟射性同䜍元玠の濃床を第䞉十条の二十六第䞀項に定める濃床限床以䞋ずする胜力又は排気監芖蚭備を蚭けお排気䞭の攟射性同䜍元玠の濃床を監芖するこずにより、病院又は蚺療所の境界の倖の空気䞭の攟射性同䜍元玠の濃床を第䞉十条の二十六第䞀項に定める濃床限床以䞋ずする胜力を有するものであるこず。\n人が垞時立ち入る堎所における空気䞭の攟射性同䜍元玠の濃床を第䞉十条の二十六第二項に定める濃床限床以䞋ずする胜力を有するものずするこず。\n気䜓の挏れにくい構造ずし、腐食しにくい材料を甚いるこず。\n故障が生じた堎合においお攟射性同䜍元玠によ぀お汚染された物の広がりを急速に防止するこずができる装眮を蚭けるこず。\n排気浄化装眮、排気管及び排気口には、排気蚭備である旚を瀺す暙識を付するこず。\n医療甚攟射性汚染物を焌华する堎合には、次に掲げる蚭備を蚭けるこず。\n次に掲げる芁件を満たす焌华炉\n気䜓が挏れにくく、か぀、灰が飛散しにくい構造であるこず。\n排気蚭備に連結された構造であるこず。\n圓該焌华炉の焌华残さの搬出口が廃棄䜜業宀医療甚攟射性汚染物を焌华したのちその残さを焌华炉から搬出し、又はコンクリヌトその他の固型化材料により固型化固型化するための凊理を含む。する䜜業を行う宀をいう。以䞋この号においお同じ。に連結しおいるこず。\n次に掲げる芁件を満たす廃棄䜜業宀\n圓該廃棄䜜業宀の内郚の壁、床その他攟射性同䜍元玠によ぀お汚染されるおそれのある郚分が突起物、くがみ及び仕䞊材の目地等のすきたの少ない構造であるこず。\n圓該廃棄䜜業宀の内郚の壁、床その他攟射性同䜍元玠によ぀お汚染されるおそれのある郚分の衚面が平滑であり、気䜓又は液䜓が浞透しにくく、か぀、腐食しにくい材料で仕䞊げられおいるこず。\n圓該廃棄䜜業宀に気䜓状の医療甚攟射性汚染物の広がりを防止するフヌド、グロヌブボックス等の装眮が蚭けられおいるずきは、その装眮が排気蚭備に連結しおいるこず。\n廃棄䜜業宀である旚を瀺す暙識が付されおいるこず。\n次に掲げる芁件を満たす汚染怜査宀人䜓又は䜜業衣、履物、保護具等人䜓に着甚しおいる物の衚面の攟射性同䜍元玠による汚染の怜査を行う宀をいう。\n人が通垞出入りする廃棄斜蚭の出入口の付近等攟射性同䜍元玠による汚染の怜査を行うのに最も適した堎所に蚭けられおいるこず。\n圓該汚染怜査宀の内郚の壁、床その他攟射性同䜍元玠によ぀お汚染されるおそれのある郚分がロの及びに掲げる芁件を満たしおいるこず。\n掗浄蚭備及び曎衣蚭備が蚭けられ、汚染の怜査のための攟射線枬定噚及び汚染の陀去に必芁な噚材が備えられおいるこず。\nの掗浄蚭備の排氎管が排氎蚭備に連結しおいるこず。\n汚染怜査宀である旚を瀺す暙識が付されおいるこず。\n医療甚攟射性汚染物を保管廃棄する堎合次号に芏定する堎合を陀く。には、次に定めるずころにより、保管廃棄蚭備を蚭けるこず。\n倖郚ず区画された構造ずするこず。\n保管廃棄蚭備の扉、ふた等倖郚に通ずる郚分には、かぎその他閉鎖のための蚭備又は噚具を蚭けるこず。\n保管廃棄蚭備には、第䞉十条の九第八号ロ及びハに定めるずころにより、耐火性の構造である容噚を備え、圓該容噚の衚面に保管廃棄容噚である旚を瀺す暙識を付するこず。\n保管廃棄蚭備である旚を瀺す暙識を付するこず。\n陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠厚生劎働倧臣の定める皮類ごずにその䞀日最倧䜿甚数量が厚生劎働倧臣の定める数量以䞋であるものに限る。以䞋この号においお同じ。又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠によ぀お汚染された物を保管廃棄する堎合には、陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠によ぀お汚染された物以倖の物が混入し、又は付着しないように封及び衚瀺をし、圓該陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠の原子の数が䞀を䞋回るこずが確実な期間ずしお厚生劎働倧臣が定める期間を超えお管理区域内においお行うこず。\n前項第二号む又は第䞉号むに芏定する胜力を有する排氎蚭備又は排気蚭備を蚭けるこずが著しく困難な堎合においお、病院又は蚺療所の境界の倖における実効線量を䞀幎間に぀き䞀ミリシヌベルト以䞋ずする胜力を排氎蚭備又は排気蚭備が有するこずに぀き厚生劎働倧臣の承認を受けた堎合においおは、同項第二号む又は第䞉号むの芏定は適甚しない。\nこの堎合においお、排氎口若しくは排氎監芖蚭備のある堎所においお排氎䞭の攟射性同䜍元玠の数量及び濃床を監芖し、又は排気口若しくは排気監芖蚭備のある堎所においお排気䞭の攟射性同䜍元玠の数量及び濃床を監芖するこずにより、病院又は蚺療所の境界の倖における実効線量を䞀幎間に぀き䞀ミリシヌベルト以䞋ずしなければならない。\n前項の承認を受けた排氎蚭備又は排気蚭備がその胜力を有するず認められなくな぀たずきは、厚生劎働倧臣は圓該承認を取り消すこずができる。\n第䞀項第六号の芏定により保管廃棄する陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠によ぀お汚染された物に぀いおは、同号の厚生劎働倧臣が定める期間を経過した埌は、陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠又は攟射性同䜍元玠によ぀お汚染された物ではないものずする。", "article_number": "30_11", "article_title": "第䞉十条の十䞀" }, { "article_content": "蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射噚具、蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠により治療を受けおいる患者を入院させる病宀以䞋「攟射線治療病宀」ずいう。の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\n画壁等の倖偎の実効線量が䞀週間に぀き䞀ミリシヌベルト以䞋になるように画壁等その他必芁なしやぞい物を蚭けるこず。\nただし、その倖偎が、人が通行し、若しくは停圚するこずのない堎所であるか又は攟射線治療病宀次項に芏定する特別措眮病宀を陀く。第䞉十条の十四の衚の蚺療甚攟射線照射噚具の䜿甚の項の䞋欄及び第䞉十条の䞉十䞉においお同じ。である画壁等に぀いおは、この限りでない。\n攟射線治療病宀である旚を瀺す暙識を付するこず。\n第䞉十条の八第六号から第八号たでに定めるずころに適合するこず。\nただし、第䞉十条の八第八号の芏定は、次項第四号に掲げる措眮を講じた攟射線治療病宀及び蚺療甚攟射線照射装眮又は蚺療甚攟射線照射噚具により治療を受けおいる患者のみを入院させる攟射線治療病宀に぀いおは、適甚しない。\n攟射線治療病宀のうち、次の各号に掲げる措眮を講じお前項各号列蚘以倖の郚分に芏定する患者を入院させるもの以䞋「特別措眮病宀」ずいう。に぀いおは前項の芏定を適甚しない。\n前項第䞀号の芏定に準ずる措眮を講ずるこず。\n出入口の付近に人がみだりに立ち入らないようにするための泚意事項を掲瀺するこず。\n内郚の壁、床その他攟射性同䜍元玠によ぀お汚染されるおそれのある郚分の衚面を、攟射性同䜍元玠による汚染を陀去しやすいもので芆うこず。\n出入口の付近に攟射性同䜍元玠による汚染の怜査に必芁な攟射線枬定噚、攟射性同䜍元玠による汚染の陀去に必芁な噚材及び䜜業衣を備えるこず。\nただし、蚺療甚攟射線照射装眮又は蚺療甚攟射線照射噚具により治療を受けおいる患者のみを入院させる特別措眮病宀に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "30_12", "article_title": "第䞉十条の十二" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、゚ックス線蚺療宀、蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮䜿甚宀、蚺療甚粒子線照射装眮䜿甚宀、蚺療甚攟射線照射装眮䜿甚宀、蚺療甚攟射線照射噚具䜿甚宀、攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚䜿甚宀、蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、貯蔵斜蚭、廃棄斜蚭及び攟射線治療病宀以䞋「攟射線取扱斜蚭」ずいう。の目に぀きやすい堎所に、攟射線障害の防止に必芁な泚意事項を掲瀺しなければならない。", "article_number": "30_13", "article_title": "第䞉十条の十䞉" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、次の衚の䞊欄に掲げる業務を、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる宀若しくは斜蚭においお行い、又は同欄に掲げる噚具を甚いお行わなければならない。\nただし、次の衚の䞋欄に掲げる堎合に該圓する堎合は、この限りでない。\n゚ックス線装眮の䜿甚\n゚ックス線蚺療宀\n特別の理由により移動しお䜿甚する堎合又は特別の理由により蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮䜿甚宀、蚺療甚粒子線照射装眮䜿甚宀、蚺療甚攟射線照射装眮䜿甚宀、蚺療甚攟射線照射噚具䜿甚宀、蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀若しくは陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀においお䜿甚する堎合適切な防護措眮を講じた堎合に限る。\n蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮の䜿甚\n蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮䜿甚宀\n特別の理由により移動しお手術宀で䜿甚する堎合適切な防護措眮を講じた堎合に限る。\n蚺療甚粒子線照射装眮の䜿甚\n蚺療甚粒子線照射装眮䜿甚宀\n \n蚺療甚攟射線照射装眮の䜿甚\n蚺療甚攟射線照射装眮䜿甚宀\n特別の理由により゚ックス線蚺療宀、蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀で䜿甚する堎合適切な防護措眮を講じた堎合に限る。\n蚺療甚攟射線照射噚具の䜿甚\n蚺療甚攟射線照射噚具䜿甚宀\n特別の理由により゚ックス線蚺療宀、蚺療甚攟射線照射装眮䜿甚宀、蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀若しくは陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀で䜿甚する堎合、手術宀においお䞀時的に䜿甚する堎合、移動させるこずが困難な患者に察しお攟射線治療病宀においお䜿甚する堎合又は集䞭匷化治療宀若しくは心疟患匷化治療宀においお䞀時的に䜿甚する堎合適切な防護措眮を講じた堎合に限る。\n攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚の䜿甚\n攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚䜿甚宀\n第䞉十条の䞃の二に定める構造蚭備の基準に適合する宀においお䜿甚する堎合\n蚺療甚攟射性同䜍元玠の䜿甚\n蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀\n手術宀においお䞀時的に䜿甚する堎合、移動させるこずが困難な患者に察しお攟射線治療病宀第䞉十条の十二第䞀項第䞉号ただし曞に芏定する攟射線治療病宀及び特別措眮病宀を陀く。においお䜿甚する堎合、集䞭匷化治療宀若しくは心疟患匷化治療宀においお䞀時的に䜿甚する堎合又は特別の理由により陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀で䜿甚する堎合適切な防護措眮及び汚染防止措眮を講じた堎合に限る。\n陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠の䜿甚\n陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀\n \n蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射噚具、蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠の貯蔵\n貯蔵斜蚭\n \n蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射噚具、蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠の運搬\n運搬容噚\n \n医療甚攟射性汚染物の廃棄\n廃棄斜蚭\n ", "article_number": "30_14", "article_title": "第䞉十条の十四" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、前条の芏定にかかわらず、医療甚攟射性汚染物の廃棄を、次条に定める䜍眮、構造及び蚭備に係る技術䞊の基準に適合する医療甚攟射性汚染物の詰替えをする斜蚭以䞋「廃棄物詰替斜蚭」ずいう。、医療甚攟射性汚染物を貯蔵する斜蚭以䞋「廃棄物貯蔵斜蚭」ずいう。又は廃棄斜蚭を有する者であ぀お別に厚生劎働省什で指定するものに委蚗するこずができる。\n前項の指定を受けようずする者は、次の事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n廃棄事業所の所圚地\n廃棄の方法\n廃棄物詰替斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備\n廃棄物貯蔵斜蚭の䜍眮、構造、蚭備及び貯蔵胜力\n廃棄斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備\n第䞀項の指定には、条件を付するこずができる。\n前項の条件は、攟射線障害を防止するため必芁最小限床のものに限り、か぀、指定を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずならないものでなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の指定を受けた者が第䞉項の指定の条件に違反した堎合又はその者の有する廃棄物詰替斜蚭、廃棄物貯蔵斜蚭若しくは廃棄斜蚭が第䞀項の技術䞊の基準に適合しなくな぀たずきは、その指定を取り消すこずができる。", "article_number": "30_14_2", "article_title": "第䞉十条の十四の二" }, { "article_content": "廃棄物詰替斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備に係る技術䞊の基準は、次のずおりずする。\n地厩れ及び浞氎のおそれの少ない堎所に蚭けるこず。\n建築基準法第二条第䞀号に芏定する建築物又は同条第四号に芏定する居宀がある堎合には、その䞻芁構造郚等は、耐火構造又は䞍燃材料を甚いた構造ずするこず。\n次の衚の䞊欄に掲げる実効線量をそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる実効線量限床以䞋ずするために必芁なしやぞい壁その他のしやぞい物を蚭けるこず。\n斜蚭内の人が垞時立ち入る堎所においお人が被ばくするおそれのある実効線量\n䞀週間に぀き䞀ミリシヌベルト\n廃棄事業所の境界廃棄事業所の境界に隣接する区域に人がみだりに立ち入らないような措眮を講じた堎合には、その区域の境界及び廃棄事業所内の人が居䜏する区域における実効線量\n䞉月間に぀き二癟五十マむクロシヌベルト\n医療甚攟射性汚染物で密封されおいないものの詰替をする堎合には、第䞉十条の十䞀第䞀項第四号ロに掲げる芁件を満たす詰替䜜業宀及び同号ハに掲げる芁件を満たす汚染怜査宀を蚭けるこず。\n管理区域倖郚攟射線の線量、空気䞭の攟射性同䜍元玠の濃床又は攟射性同䜍元玠によ぀お汚染される物の衚面の攟射性同䜍元玠の密床が第䞉十条の二十六第䞉項に定める線量、濃床又は密床を超えるおそれのある堎所をいう。以䞋同じ。の境界には、さく等を蚭け、管理区域である旚を瀺す暙識を付するこず。\n攟射性同䜍元玠を経口摂取するおそれのある堎所での飲食又は喫煙を犁止する旚の暙識を付するこず。\n廃棄物貯蔵斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備に係る技術䞊の基準は、次のずおりずする。\n地厩れ及び浞氎のおそれの少ない堎所に蚭けるこず。\n第䞉十条の九第䞉号本文に掲げる芁件を満たす貯蔵宀又は同条第四号本文に掲げる芁件を満たす貯蔵箱を蚭け、それぞれ貯蔵宀又は貯蔵箱である旚を瀺す暙識を付するこず。\n前項第䞉号に掲げる芁件を満たすしやぞい壁その他のしやぞい物を蚭けるこず。\n次に掲げる芁件を満たす医療甚攟射性汚染物を入れる貯蔵容噚を備えるこず。\n容噚の倖における空気を汚染するおそれのある医療甚攟射性汚染物を入れる貯蔵容噚は、気密な構造ずするこず。\n液䜓状の医療甚攟射性汚染物を入れる貯蔵容噚は、液䜓がこがれにくい構造ずし、か぀、液䜓が浞透しにくい材料を甚いるこず。\n液䜓状又は固䜓状の医療甚攟射性汚染物を入れる貯蔵容噚で、き裂、砎損等の事故の生ずるおそれのあるものには、受皿、吞収材その他医療甚攟射性汚染物による汚染の広がりを防止するための蚭備又は噚具を蚭けるこず。\n貯蔵容噚である旚を瀺す暙識を付するこず。\n貯蔵宀又は貯蔵箱の扉、ふた等倖郚に通ずる郚分には、かぎその他の閉鎖のための蚭備又は噚具を蚭けるこず。\n管理区域の境界には、さく等を蚭け、管理区域である旚を瀺す暙識を付するこず。\n攟射性同䜍元玠を経口摂取するおそれのある堎所での飲食又は喫煙を犁止する旚の暙識を付するこず。\n前条第䞀項に掲げる廃棄斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備に係る技術䞊の基準は、次のずおりずする。\n地厩れ及び浞氎のおそれの少ない堎所に蚭けるこず。\n䞻芁構造郚等は、耐火構造又は䞍燃材料を甚いた構造ずするこず。\n第䞀項第䞉号に掲げる芁件を満たすしやぞい壁その他のしやぞい物を蚭けるこず。\n液䜓状又は気䜓状の医療甚攟射性汚染物を廃棄する堎合には、第䞉十条の十䞀第䞀項第二号に掲げる芁件を満たす排氎蚭備又は同項第䞉号に掲げる芁件を満たす排気蚭備を蚭けるこず。\n医療甚攟射性汚染物を焌华する堎合には、第䞉十条の十䞀第䞀項第䞉号に掲げる芁件を満たす排気蚭備、同項第四号むに掲げる芁件を満たす焌华炉、同号ロに掲げる芁件を満たす廃棄䜜業宀及び同号ハに掲げる芁件を満たす汚染怜査宀を蚭けるこず。\n医療甚攟射性汚染物をコンクリヌトその他の固型化材料により固型化する堎合には、次に掲げる芁件を満たす固型化凊理蚭備粉砕装眮、圧瞮装眮、混合装眮、詰蟌装眮等医療甚攟射性汚染物をコンクリヌトその他の固型化材料により固型化する蚭備をいう。を蚭けるほか、第䞉十条の十䞀第䞀項第䞉号に掲げる芁件を満たす排気蚭備、同項第四号ロに掲げる芁件を満たす廃棄䜜業宀及び同号ハに掲げる芁件を満たす汚染怜査宀を蚭けるこず。\n医療甚攟射性汚染物が挏れ又はこがれにくく、か぀、粉じんが飛散しにくい構造ずするこず。\n液䜓が浞透しにくく、か぀、腐食しにくい材料を甚いるこず。\n医療甚攟射性汚染物を保管廃棄する堎合には、次に掲げる芁件を満たす保管廃棄蚭備を蚭けるこず。\n倖郚ず区画された構造ずするこず。\n扉、ふた等倖郚に通ずる郚分には、かぎその他の閉鎖のための蚭備又は噚具を蚭けるこず。\n耐火性の構造で、か぀、前項第四号に掲げる芁件を満たす保管廃棄容噚を備えるこず。\nただし、攟射性同䜍元玠によ぀お汚染された物が倧型機械等であ぀おこれを容噚に封入するこずが著しく困難な堎合においお、汚染の広がりを防止するための特別の措眮を講ずるずきは、この限りでない。\n保管廃棄蚭備である旚を瀺す暙識を付するこず。\n管理区域の境界には、さく等を蚭け、管理区域である旚を瀺す暙識を付するこず。\n攟射性同䜍元玠を経口摂取するおそれのある堎所での飲食又は喫煙を犁止する旚の暙識を付するこず。\n第䞉十条の十䞀第二項及び第䞉項の芏定は、前項第四号から第六号たでの排氎蚭備又は排気蚭備に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項第二号む」ずあるのは「前項第四号から第六号たでに掲げる排氎蚭備又は排気蚭備に぀いお、第䞉十条の十䞀第䞀項第二号む」ず、「病院又は蚺療所」ずあるのは「廃棄斜蚭」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30_14_3", "article_title": "第䞉十条の十四の䞉" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、蚺療甚攟射線照射装眮若しくは蚺療甚攟射線照射噚具を持続的に䜓内に挿入しお治療を受けおいる患者又は蚺療甚攟射性同䜍元玠若しくは陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠により治療を受けおいる患者を攟射線治療病宀以倖の病宀に入院させおはならない。\nただし、緊急やむを埗ない堎合であ぀お、適切な防護措眮及び汚染防止措眮を講じた堎合にあ぀おは、この限りでない。\n病院又は蚺療所の管理者は、攟射線治療病宀に、前項に芏定する患者以倖の患者を入院させおはならない。\nただし、特別措眮病宀にあ぀おは、前項に芏定する患者を入院させ、圓該患者が退院した埌、次に掲げる措眮を講じた堎合に限り、前項に芏定する患者以倖の患者を入院させるこずができる。\n空気䞭の攟射性同䜍元玠の濃床に぀いおは、䞉月間に぀いおの平均濃床が第䞉十条の二十六第二項に芏定する濃床の十分の䞀以䞋ずするこず。\n攟射性同䜍元玠によ぀お汚染される物の衚面の攟射性同䜍元玠の密床に぀いおは、第䞉十条の二十六第六項に芏定する密床の十分の䞀以䞋ずするこず。", "article_number": "30_15", "article_title": "第䞉十条の十五" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、病院又は蚺療所内における管理区域に、管理区域である旚を瀺す暙識を付さなければならない。\n病院又は蚺療所の管理者は、前項の管理区域内に人がみだりに立ち入らないような措眮を講じなければならない。", "article_number": "30_16", "article_title": "第䞉十条の十六" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、攟射線取扱斜蚭又はその呚蟺に適圓なしやぞい物を蚭ける等の措眮を講ずるこずにより、病院又は蚺療所内の人が居䜏する区域及び病院又は蚺療所の敷地の境界における線量を第䞉十条の二十六第四項に定める線量限床以䞋ずしなければならない。", "article_number": "30_17", "article_title": "第䞉十条の十䞃" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、第䞀号から第䞉号たでに掲げる措眮のいずれか及び第四号から第六号たでに掲げる措眮を講ずるずずもに、攟射線蚺療埓事者等゚ックス線装眮、蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮、蚺療甚粒子線照射装眮、蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射噚具、攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚、蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠以䞋この項においお「゚ックス線装眮等」ずいう。の取扱い、管理又はこれに付随する業務に埓事する者であ぀お管理区域に立ち入るものをいう。以䞋同じ。が被ばくする線量が第䞉十条の二十䞃に定める実効線量限床及び等䟡線量限床を超えないようにしなければならない。\nしやぞい壁その他のしやぞい物を甚いるこずにより攟射線のしやぞいを行うこず。\n遠隔操䜜装眮又は\n人䜓が攟射線に被ばくする時間を短くするこず。\n蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、貯蔵斜蚭、廃棄斜蚭又は攟射線治療病宀においお攟射線蚺療埓事者等が呌吞する空気に含たれる攟射性同䜍元玠の濃床が第䞉十条の二十六第二項に定める濃床限床を超えないようにするこず。\n蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、貯蔵斜蚭、廃棄斜蚭又は攟射線治療病宀内の人が觊れるものの攟射性同䜍元玠の衚面密床が第䞉十条の二十六第六項に定める衚面密床限床を超えないようにするこず。\n攟射性同䜍元玠を経口摂取するおそれのある堎所での飲食又は喫煙を犁止するこず。\n前項の実効線量及び等䟡線量は、倖郚攟射線に被ばくするこず以䞋「倖郚被ばく」ずいう。による線量及び人䜓内郚に摂取した攟射性同䜍元玠からの攟射線に被ばくするこず以䞋「内郚被ばく」ずいう。による線量に぀いお次に定めるずころにより枬定した結果に基づき厚生劎働倧臣の定めるずころにより算定しなければならない。\n倖郚被ばくによる線量の枬定は、䞀センチメヌトル線量圓量、䞉ミリメヌトル線量圓量及び䞃十マむクロメヌトル線量圓量のうち、実効線量及び等䟡線量の別に応じお、攟射線の皮類及びその有する゚ネルギヌの倀に基づき、圓該倖郚被ばくによる線量を算定するために適切ず認められるものを攟射線枬定噚を甚いお枬定するこずにより行うこず。\nただし、攟射線枬定噚を甚いお枬定するこずが、著しく困難である堎合には、蚈算によ぀おこれらの倀を算出するこずができる。\n倖郚被ばくによる線量は、胞郚女子劊嚠する可胜性がないず蚺断された者及び劊嚠する意思がない旚を病院又は蚺療所の管理者に曞面で申し出た者を陀く。以䞋この号においお同じ。にあ぀おは腹郚に぀いお枬定するこず。\nただし、䜓幹郚人䜓郚䜍のうち、頭郚、けい郚、胞郚、䞊腕郚、腹郚及び倧たい郚をいう。以䞋同じ。を頭郚及びけい郚、胞郚及び䞊腕郚䞊びに腹郚及び倧たい郚に䞉区分した堎合においお、被ばくする線量が最倧ずなるおそれのある区分が胞郚及び䞊腕郚女子にあ぀おは腹郚及び倧たい郚以倖であるずきは、圓該区分に぀いおも枬定し、たた、被ばくする線量が最倧ずなるおそれのある人䜓郚䜍が䜓幹郚以倖の郚䜍であるずきは、圓該郚䜍に぀いおも枬定するこず。\n倖郚被ばくによる線量の枬定は、管理区域に立ち入぀おいる間継続しお行うこず。\n内郚被ばくによる線量の枬定は、攟射性同䜍元玠を誀぀お吞入摂取し、又は経口摂取した堎合にはその郜床、蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀その他攟射性同䜍元玠を吞入摂取し、又は経口摂取するおそれのある堎所に立ち入る堎合には䞉月を超えない期間ごずに䞀回劊嚠䞭である女子にあ぀おは、本人の申出等により病院又は蚺療所の管理者が劊嚠の事実を知぀た時から出産たでの間䞀月を超えない期間ごずに䞀回、厚生劎働倧臣の定めるずころにより行うこず。", "article_number": "30_18", "article_title": "第䞉十条の十八" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、しやぞい壁その他のしやぞい物を甚いる等の措眮を講ずるこずにより、病院又は蚺療所内の病宀に入院しおいる患者の被ばくする攟射線蚺療により被ばくする攟射線を陀く。の実効線量が䞉月間に぀き䞀・䞉ミリシヌベルトを超えないようにしなければならない。", "article_number": "30_19", "article_title": "第䞉十条の十九" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、医療甚攟射性汚染物を取り扱う者に次に掲げる事項を遵守させなければならない。\n蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀又は廃棄斜蚭においおは䜜業衣等を着甚し、たた、これらを着甚しおみだりにこれらの宀又は斜蚭の倖に出ないこず。\n攟射性同䜍元玠によ぀お汚染された物で、その衚面の攟射性同䜍元玠の密床が第䞉十条の二十六第六項に定める衚面密床限床を超えおいるものは、みだりに蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、廃棄斜蚭又は攟射線治療病宀から持ち出さないこず。\n攟射性同䜍元玠によ぀お汚染された物で、その衚面の攟射性同䜍元玠の密床が第䞉十条の二十六第六項に定める衚面密床限床の十分の䞀を超えおいるものは、みだりに管理区域からもち出さないこず。\n病院又は蚺療所の管理者は、攟射線蚺療を行う医垫又は歯科医垫に次に掲げる事項を遵守させなければならない。\n゚ックス線装眮を䜿甚しおいるずきは、゚ックス線蚺療宀の出入口にその旚を衚瀺するこず。\n蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射噚具、蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠により治療を受けおいる患者には適圓な暙瀺を付するこず。", "article_number": "30_20", "article_title": "第䞉十条の二十" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、治療甚゚ックス線装眮、蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮、蚺療甚粒子線照射装眮及び蚺療甚攟射線照射装眮に぀いお、その攟射線量を六月を超えない期間ごずに䞀回以䞊線量蚈で枬定し、その結果に関する蚘録を五幎間保存しなければならない。", "article_number": "30_21", "article_title": "第䞉十条の二十䞀" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、攟射線障害の発生するおそれのある堎所に぀いお、蚺療を開始する前に䞀回及び蚺療を開始した埌にあ぀おは䞀月を超えない期間ごずに䞀回第䞀号に掲げる枬定にあ぀おは六月を超えない期間ごずに䞀回、第二号に掲げる枬定にあ぀おは排氎し、又は排気する郜床連続しお排氎し、又は排気する堎合は、連続しお攟射線の量及び攟射性同䜍元玠による汚染の状況を枬定し、その結果に関する蚘録を五幎間保存しなければならない。\n゚ックス線装眮、蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮、蚺療甚粒子線照射装眮、蚺療甚攟射線照射装眮又は攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚を固定しお取り扱う堎合であ぀お、取扱いの方法及びしやぞい壁その他しやぞい物の䜍眮が䞀定しおいる堎合における゚ックス線蚺療宀、蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮䜿甚宀、蚺療甚粒子線照射装眮䜿甚宀、蚺療甚攟射線照射装眮䜿甚宀、攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚䜿甚宀、管理区域の境界、病院又は蚺療所内の人が居䜏する区域及び病院又は蚺療所の敷地の境界における攟射線の量の枬定\n排氎蚭備の排氎口、排気蚭備の排気口、排氎監芖蚭備のある堎所及び排気監芖蚭備のある堎所における攟射性同䜍元玠による汚染の状況の枬定\n前項の芏定による攟射線の量及び攟射性同䜍元玠による汚染の状況の枬定は、次の各号に定めるずころにより行う。\n攟射線の量の枬定は、䞀センチメヌトル線量圓量率又は䞀センチメヌトル線量圓量に぀いお行うこず。\nただし、䞃十マむクロメヌトル線量圓量率が䞀センチメヌトル線量圓量率の十倍を超えるおそれのある堎所又は䞃十マむクロメヌトル線量圓量が䞀センチメヌトル線量圓量の十倍を超えるおそれのある堎所においおは、それぞれ䞃十マむクロメヌトル線量圓量率又は䞃十マむクロメヌトル線量圓量に぀いお行うこず。\n攟射線の量及び攟射性同䜍元玠による汚染の状況の枬定は、これらを枬定するために最も適した䜍眮においお、攟射線枬定噚を甚いお行うこず。\nただし、攟射線枬定噚を甚いお枬定するこずが著しく困難である堎合には、蚈算によ぀おこれらの倀を算出するこずができる。\n前二号の枬定は、次の衚の䞊欄に掲げる項目に応じおそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる堎所に぀いお行うこず。\n項目\n堎所\n攟射線の量\nむ ゚ックス線蚺療宀、蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮䜿甚宀、蚺療甚粒子線照射装眮䜿甚宀、蚺療甚攟射線照射装眮䜿甚宀、蚺療甚攟射線照射噚具䜿甚宀、攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚䜿甚宀、蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀及び陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀\nロ 貯蔵斜蚭\nハ 廃棄斜蚭\nニ 攟射線治療病宀\nホ 管理区域の境界\nヘ 病院又は蚺療所内の人が居䜏する区域\nト 病院又は蚺療所の敷地の境界\n攟射性同䜍元玠による汚染の状況\nむ 蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀及び陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀\nロ 蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠により治療を受けおいる患者を入院させる攟射線治療病宀\nハ 排氎蚭備の排氎口\nニ 排気蚭備の排気口\nホ 排氎監芖蚭備のある堎所\nヘ 排気監芖蚭備のある堎所\nト 管理区域の境界", "article_number": "30_22", "article_title": "第䞉十条の二十二" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、垳簿を備え、次の衚の䞊欄に掲げる宀ごずにそれぞれ同衚の䞭欄に掲げる装眮又は噚具の䞀週間圓たりの延べ䜿甚時間を蚘茉し、これを䞀幎ごずに閉鎖し、閉鎖埌二幎間保存しなければならない。\nただし、その宀の画壁等の倖偎における実効線量率がそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる線量率以䞋になるようにしやぞいされおいる宀に぀いおは、この限りでない。\n治療甚゚ックス線装眮を䜿甚しない゚ックス線蚺療宀\n治療甚゚ックス線装眮以倖の゚ックス線装眮\n四十マむクロシヌベルト毎時\n治療甚゚ックス線装眮を䜿甚する゚ックス線蚺療宀\n゚ックス線装眮\n二十マむクロシヌベルト毎時\n蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮䜿甚宀\n蚺療甚高゚ネルギヌ攟射線発生装眮\n二十マむクロシヌベルト毎時\n蚺療甚粒子線照射装眮䜿甚宀\n蚺療甚粒子線照射装眮\n二十マむクロシヌベルト毎時\n蚺療甚攟射線照射装眮䜿甚宀\n蚺療甚攟射線照射装眮\n二十マむクロシヌベルト毎時\n蚺療甚攟射線照射噚具䜿甚宀\n蚺療甚攟射線照射噚具\n六十マむクロシヌベルト毎時\n病院又は蚺療所の管理者は、垳簿を備え、蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射噚具、蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠の入手、䜿甚及び廃棄䞊びに攟射性同䜍元玠によ぀お汚染された物の廃棄に関し、次に掲げる事項を蚘茉し、これを䞀幎ごずに閉鎖し、閉鎖埌五幎間保存しなければならない。\n入手、䜿甚又は廃棄の幎月日\n入手、䜿甚又は廃棄に係る蚺療甚攟射線照射装眮又は蚺療甚攟射線照射噚具の型匏及び個数\n入手、䜿甚又は廃棄に係る蚺療甚攟射線照射装眮又は蚺療甚攟射線照射噚具に装備する攟射性同䜍元玠の皮類及びベクレル単䜍をも぀お衚した数量\n入手、䜿甚又は廃棄に係る医療甚攟射性汚染物の皮類及びベクレル単䜍をも぀お衚わした数量\n䜿甚した者の氏名又は廃棄に埓事した者の氏名䞊びに廃棄の方法及び堎所\n病院又は蚺療所の管理者は、垳簿を備え、特別措眮病宀の䜿甚に関し、次に掲げる事項を蚘茉し、これを䞀幎ごずに閉鎖し、閉鎖埌五幎間保存しなければならない。\n第䞉十条の十二第䞀項各号列蚘以倖の郚分に芏定する患者が特別措眮病宀に入院した幎月日\n圓該患者が圓該特別措眮病宀から退院した幎月日\n圓該患者が圓該特別措眮病宀から退院した埌、第䞉十条の十五第二項に芏定する措眮を講じた幎月日及び圓該措眮の内容", "article_number": "30_23", "article_title": "第䞉十条の二十䞉" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、その病院又は蚺療所に蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を備えなくな぀たずきは、䞉十日以内に次に掲げる措眮を講じなければならない。\n攟射性同䜍元玠による汚染を陀去するこず。\n攟射性同䜍元玠によ぀お汚染された物を譲枡し、又は廃棄するこず。", "article_number": "30_24", "article_title": "第䞉十条の二十四" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、地震、火灜その他の灜害又は盗難、玛倱その他の事故により攟射線障害が発生し、又は発生するおそれがある堎合は、ただちにその旚を病院又は蚺療所の所圚地を管蜄する保健所、譊察眲、消防眲その他関係機関に通報するずずもに攟射線障害の防止に぀ずめなければならない。", "article_number": "30_25", "article_title": "第䞉十条の二十五" }, { "article_content": "第䞉十条の十䞀第䞀項第二号む及び第䞉号むに芏定する濃床限床は、排液䞭若しくは排氎䞭又は排気䞭若しくは空気䞭の攟射性同䜍元玠の䞉月間に぀いおの平均濃床が次に掲げる濃床ずする。\n攟射性同䜍元玠の皮類別衚第䞉に掲げるものをいう。次号及び第䞉号においお同じ。が明らかで、か぀、䞀皮類である堎合にあ぀おは、別衚第䞉の第䞀欄に掲げる攟射性同䜍元玠の皮類に応じお、排液䞭又は排氎䞭の濃床に぀いおは第䞉欄、排気䞭又は空気䞭の濃床に぀いおは第四欄に掲げる濃床\n攟射性同䜍元玠の皮類が明らかで、か぀、排液䞭若しくは排氎䞭又は排気䞭若しくは空気䞭にそれぞれ二皮類以䞊の攟射性同䜍元玠がある堎合にあ぀おは、それらの攟射性同䜍元玠の濃床のそれぞれの攟射性同䜍元玠に぀いおの前号の濃床に察する割合の和が䞀ずなるようなそれらの攟射性同䜍元玠の濃床\n攟射性同䜍元玠の皮類が明らかでない堎合にあ぀おは、別衚第䞉の第䞉欄又は第四欄に掲げる排液䞭若しくは排氎䞭の濃床又は排気䞭若しくは空気䞭の濃床それぞれ圓該排液䞭若しくは排氎䞭又は排気䞭若しくは空気䞭に含たれおいないこずが明らかである攟射性物質の皮類に係るものを陀く。のうち、最も䜎いもの\n攟射性同䜍元玠の皮類が明らかで、か぀、圓該攟射性同䜍元玠の皮類が別衚第䞉に掲げられおいない堎合にあ぀おは、別衚第四の第䞀欄に掲げる攟射性同䜍元玠の区分に応じお排液䞭又は排氎䞭の濃床に぀いおは第䞉欄、排気䞭又は空気䞭の濃床に぀いおは第四欄に掲げる濃床\n第䞉十条の十䞀第䞀項第䞉号ロ及び第䞉十条の十八第䞀項第四号に芏定する空気䞭の攟射性同䜍元玠の濃床限床は、䞀週間に぀いおの平均濃床が次に掲げる濃床ずする。\n攟射性同䜍元玠の皮類別衚第䞉に掲げるものをいう。次号及び第䞉号においお同じ。が明らかで、か぀、䞀皮類である堎合にあ぀おは、別衚第䞉の第䞀欄に掲げる攟射性同䜍元玠の皮類に応じお、第二欄に掲げる濃床\n攟射性同䜍元玠の皮類が明らかで、か぀、空気䞭に二皮類以䞊の攟射性同䜍元玠がある堎合にあ぀おは、それらの攟射性同䜍元玠の濃床のそれぞれの攟射性同䜍元玠に぀いおの前号の濃床に察する割合の和が䞀ずなるようなそれらの攟射性同䜍元玠の濃床\n攟射性同䜍元玠の皮類が明らかでない堎合にあ぀おは、別衚第䞉の第二欄に掲げる濃床圓該空気䞭に含たれおいないこずが明らかである攟射性物質の皮類に係るものを陀く。のうち、最も䜎いもの\n攟射性同䜍元玠の皮類が明らかで、か぀、圓該攟射性同䜍元玠の皮類が別衚第䞉に掲げられおいない堎合にあ぀おは、別衚第四の第䞀欄に掲げる攟射性同䜍元玠の区分に応じおそれぞれ第二欄に掲げる濃床\n管理区域に係る倖郚攟射線の線量、空気䞭の攟射性同䜍元玠の濃床及び攟射性同䜍元玠によ぀お汚染される物の衚面の攟射性同䜍元玠の密床は、次のずおりずする。\n倖郚攟射線の線量に぀いおは、実効線量が䞉月間に぀き䞀・䞉ミリシヌベルト\n空気䞭の攟射性同䜍元玠の濃床に぀いおは、䞉月間に぀いおの平均濃床が前項に芏定する濃床の十分の䞀\n攟射性同䜍元玠によ぀お汚染される物の衚面の攟射性同䜍元玠の密床に぀いおは、第六項に芏定する密床の十分の䞀\n第䞀号及び第二号の芏定にかかわらず、倖郚攟射線に被ばくするおそれがあり、か぀、空気䞭の攟射性同䜍元玠を吞入摂取するおそれがあるずきは、実効線量の第䞀号に芏定する線量に察する割合ず空気䞭の攟射性同䜍元玠の濃床の第二号に芏定する濃床に察する割合の和が䞀ずなるような実効線量及び空気䞭の攟射性同䜍元玠の濃床\n第䞉十条の十䞃に芏定する線量限床は、実効線量が䞉月間に぀き二癟五十マむクロシヌベルトずする。\n第䞀項及び前項の芏定に぀いおは、同時に倖郚攟射線に被ばくするおそれがあり、又は空気䞭の攟射性同䜍元玠を吞入摂取し若しくは氎䞭の攟射性同䜍元玠を経口摂取するおそれがあるずきは、それぞれの濃床限床又は線量限床に察する割合の和が䞀ずなるようなその空気䞭若しくは氎䞭の濃床又は線量をも぀お、その濃床限床又は線量限床ずする。\n第䞉十条の十八第䞀項第五号䞊びに第䞉十条の二十第䞀項第二号及び第䞉号に芏定する衚面密床限床は、別衚第五の巊欄に掲げる区分に応じおそれぞれ同衚の右欄に掲げる密床ずする。", "article_number": "30_26", "article_title": "第䞉十条の二十六" }, { "article_content": "第䞉十条の十八第䞀項に芏定する攟射線蚺療埓事者等に係る実効線量限床は、次のずおりずする。\nただし、攟射線障害を防止するための緊急を芁する䜜業に埓事した攟射線蚺療埓事者等女子に぀いおは、劊嚠する可胜性がないず蚺断された者及び劊嚠する意思がない旚を病院又は蚺療所の管理者に曞面で申し出た者に限る。次項においお「緊急攟射線蚺療埓事者等」ずいう。に係る実効線量限床は、癟ミリシヌベルトずする。\n平成十䞉幎四月䞀日以埌五幎ごずに区分した各期間に぀き癟ミリシヌベルト\n四月䞀日を始期ずする䞀幎間に぀き五十ミリシヌベルト\n女子劊嚠する可胜性がないず蚺断された者、劊嚠する意思がない旚を病院又は蚺療所の管理者に曞面で申し出た者及び次号に芏定する者を陀く。に぀いおは、前二号に芏定するほか、四月䞀日、䞃月䞀日、十月䞀日及び䞀月䞀日を始期ずする各䞉月間に぀き五ミリシヌベルト\n劊嚠䞭である女子に぀いおは、第䞀号及び第二号に芏定するほか、本人の申出等により病院又は蚺療所の管理者が劊嚠の事実を知぀た時から出産たでの間に぀き、内郚被ばくに぀いお䞀ミリシヌベルト\n第䞉十条の十八第䞀項に芏定する攟射線蚺療埓事者等に係る等䟡線量限床は、次のずおりずする。\n県の氎晶䜓に぀いおは、什和䞉幎四月䞀日以埌五幎ごずに区分した各期間に぀き癟ミリシヌベルト及び四月䞀日を始期ずする䞀幎間に぀き五十ミリシヌベルト緊急攟射線蚺療埓事者等に係る県の氎晶䜓の等䟡線量限床は、䞉癟ミリシヌベルト\n皮膚に぀いおは、四月䞀日を始期ずする䞀幎間に぀き五癟ミリシヌベルト緊急攟射線蚺療埓事者等に係る皮膚の等䟡線量限床は、䞀シヌベルト\n劊嚠䞭である女子の腹郚衚面に぀いおは、前項第四号に芏定する期間に぀き二ミリシヌベルト", "article_number": "30_27", "article_title": "第䞉十条の二十䞃" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、法第䞉十条の䞉の二の芏定により、法第䞉十条の十䞉第䞀項に芏定する病床機胜報告察象病院等の開蚭者若しくは管理者又は法第䞉十条の十八の二第䞀項に芏定する倖来機胜報告察象病院等第䞉十条の䞉十䞉の十䞀第䞀項及び第䞉十条の䞉十䞉の十䞉においお「倖来機胜報告察象病院等」ずいう。若しくは法第䞉十条の十八の䞉第䞀項に芏定する無床蚺療所第䞉十条の䞉十䞉の十䞀第䞀項及び第䞉十条の䞉十䞉の十䞉においお「無床蚺療所」ずいう。の開蚭者若しくは管理者に察し、第䞉十条の䞉十䞉の六第二項又は第䞉十条の䞉十䞉の十䞀第二項に芏定する受蚗者以䞋これらをこの条においお「受蚗者」ずいう。を経由しお、第䞉十条の䞉十䞉の六第二項若しくは第䞉十条の䞉十䞉の十䞀第二項に芏定するファむル等に蚘録する方法又は第䞉十条の䞉十䞉の六第䞉項若しくは第䞉十条の䞉十䞉の十䞀第䞉項に芏定するレセプト情報による方法により受蚗者に報告された情報の提䟛を求めるものずする。", "article_number": "30_27_2", "article_title": "第䞉十条の二十䞃の二" }, { "article_content": "法第䞉十条の四第二項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める疟病は、がん、脳卒䞭、心筋梗塞等の心血管疟患、糖尿病及び粟神疟患ずする。", "article_number": "30_28", "article_title": "第䞉十条の二十八" }, { "article_content": "法第䞉十条の四第二項第䞃号に芏定する厚生劎働省什で定める基準は、同項第十四号に芏定する区域を基本ずしお、人口構造の倉化の芋通しその他の医療の需芁の動向䞊びに医療埓事者及び医療提䟛斜蚭の配眮の状況の芋通しその他の事情を考慮しお、䞀䜓の区域ずしお地域における病床の機胜の分化及び連携を掚進するこずが盞圓であるず認められる区域を単䜍ずしお蚭定するこずずする。", "article_number": "30_28_2", "article_title": "第䞉十条の二十八の二" }, { "article_content": "構想区域における将来の病床数の必芁量は、病床の機胜区分ごずに別衚第六の䞀の項に掲げる匏により算定した数ずする。\nこの堎合においお、同䞀郜道府県における圓該数の合蚈数は、病床の機胜区分ごずに同衚の二の項に掲げる匏により算定した数の圓該同䞀郜道府県における合蚈数をそれぞれ超えないものずする。\n郜道府県知事は、法第䞉十条の四第十八項の芏定により圓該郜道府県の医療蚈画が公瀺された埌に、圓該医療蚈画においお定める前項の芏定により算定した構想区域厚生劎働倧臣が認めるものに限る。における慢性期機胜の将来の病床数の必芁量の達成が特別な事情により著しく困難ずな぀たずきは、圓該将来の病床数の必芁量に぀いお、厚生劎働倧臣が認める方法により別衚第六の備考に芏定する補正率を定めるこずができる。", "article_number": "30_28_3", "article_title": "第䞉十条の二十八の䞉" }, { "article_content": "法第䞉十条の四第二項第䞃号ロの厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n構想区域における将来の居宅等法第䞀条の二第二項に芏定する居宅等をいう。別衚第䞃においお同じ。における医療の必芁量\nその他厚生劎働倧臣が必芁ず認める事項", "article_number": "30_28_4", "article_title": "第䞉十条の二十八の四" }, { "article_content": "法第䞉十条の四第二項第十䞀号ロの厚生劎働省什で定める方法は、同項第十四号に芏定する区域に䜏所を有する者に係る性別及び幎霢階玚別の受療率その他の芁玠を勘案した䞊で、圓該区域においお蚺療に埓事する医垫の数を圓該区域に䜏所を有する者の数で陀しお算定する方法ずする。", "article_number": "30_28_5", "article_title": "第䞉十条の二十八の五" }, { "article_content": "法第䞉十条の四第二項第十䞀号ハの厚生劎働省什で定める方法は、同項第十五号に芏定する区域に䜏所を有する者に係る性別及び幎霢階玚別の受療率その他の芁玠を勘案した䞊で、圓該区域においお蚺療に埓事する医垫の数を圓該区域に䜏所を有する者の数で陀しお算定する方法ずする。", "article_number": "30_28_6", "article_title": "第䞉十条の二十八の六" }, { "article_content": "法第䞉十条の四第二項第十五号に芏定する特殊な医療は、特殊な蚺断又は治療を必芁ずする医療であ぀お次の各号のいずれかに該圓するものずする。\n先進的な技術を必芁ずするもの\n特殊な医療機噚の䜿甚を必芁ずするもの\n発生頻床が䜎い疟病に関するもの\n救急医療であ぀お特に専門性の高いもの", "article_number": "30_28_7", "article_title": "第䞉十条の二十八の䞃" }, { "article_content": "法第䞉十条の四第六項の厚生劎働省什で定めるものは、次の各号に掲げるものずする。\n提䟛される医療の党䜓\n蚺療科", "article_number": "30_28_8", "article_title": "第䞉十条の二十八の八" }, { "article_content": "法第䞉十条の四第六項に芏定する区域に関する同項の厚生劎働省什で定める基準は、同条第二項第十䞀号ロに芏定する指暙の倀が、党囜の同項第十四号に芏定する区域に係る圓該指暙の倀を最も小さいものから順次その順䜍を付した堎合における順䜍の倀が党囜の同号に芏定する区域の総数を䞉で陀しお埗た数䞀未満の端数があるずきは、これを四捚五入しお埗た数ずなる同号に芏定する区域に係る圓該指暙の倀以䞋であるこずずする。", "article_number": "30_28_9", "article_title": "第䞉十条の二十八の九" }, { "article_content": "法第䞉十条の四第䞃項の厚生劎働省什で定めるものは、次の各号に掲げるものずする。\n提䟛される医療の党䜓\n蚺療科", "article_number": "30_28_10", "article_title": "第䞉十条の二十八の十" }, { "article_content": "法第䞉十条の四第䞃項に芏定する区域に関する同項の厚生劎働省什で定める基準は、同条第二項第十䞀号ロに芏定する指暙の倀が、党囜の同項第十四号に芏定する区域に係る圓該指暙の倀を最も倧きいものから順次その順䜍を付した堎合における順䜍の倀が党囜の同号に芏定する区域の総数を䞉で陀しお埗た数䞀未満の端数があるずきは、これを四捚五入しお埗た数ずなる同号に芏定する区域に係る圓該指暙の倀以䞊であるこずずする。", "article_number": "30_28_11", "article_title": "第䞉十条の二十八の十䞀" }, { "article_content": "法第䞉十条の四第八項に芏定する区域の蚭定に関する基準は、次のずおりずする。\n法第䞉十条の四第二項第十四号に芏定する区域に぀いおは、地理的条件等の自然的条件及び日垞生掻の需芁の充足状況、亀通事情等の瀟䌚的条件を考慮しお、䞀䜓の区域ずしお病院及び蚺療所における入院に係る医療第䞉十条の二十八の䞃に芏定する特殊な医療䞊びに療逊病床及び䞀般病床以倖の病床に係る医療を陀く。を提䟛する䜓制の確保を図るこずが盞圓であるず認められるものを単䜍ずしお蚭定するこず。\n法第䞉十条の四第二項第十五号に芏定する区域に぀いおは、郜道府県の区域を単䜍ずしお蚭定するこず。\nただし、圓該郜道府県の区域が著しく広いこずその他特別な事情があるずきは、圓該郜道府県の区域内に二以䞊の圓該区域を蚭定し、たた、圓該郜道府県の境界呚蟺の地域における医療の需絊の実情に応じ、二以䞊の郜道府県の区域にわたる区域を蚭定するこずができる。", "article_number": "30_29", "article_title": "第䞉十条の二十九" }, { "article_content": "法第䞉十条の四第二項第十䞃号に芏定する基準病床数以䞋「基準病床数」ずいう。は、次の各号に定める区分ごずに圓該各号に定める数ずする。\n療逊病床及び䞀般病床\n前条第䞀号に芏定する区域ごずに別衚第䞃の䞀の項に掲げる匏によりそれぞれの病床の皮別に応じ算定した数の合蚈数。\nこの堎合においお、同䞀郜道府県における圓該数の合蚈数は、同衚の二の項に掲げる匏により算定した数の圓該同䞀郜道府県における合蚈数に郜道府県内察応芋蟌患者数圓該郜道府県の区域以倖の区域に所圚する病院及び蚺療所の入院患者のうち圓該郜道府県の区域に䜏所を有する者の数を䞊限ずしお、圓該郜道府県の区域においお医療が提䟛されるず芋蟌たれる患者の数ずしお郜道府県知事が他の関係郜道府県の知事に協議しお定める数をいう。以䞋同じ。を加えた数から、郜道府県倖察応芋蟌患者数圓該郜道府県の区域に所圚する病院及び蚺療所の入院患者のうち圓該郜道府県の区域以倖の区域に䜏所を有する者の数を䞊限ずしお、圓該郜道府県の区域以倖の区域においお医療が提䟛されるず芋蟌たれる患者の数ずしお郜道府県知事が他の関係郜道府県の知事に協議しお定める数をいう。以䞋同じ。を枛じた数を超えないものずする。\n粟神病床\n郜道府県の区域ごずに別衚第䞃の䞉の項に掲げる匏により算定した数\n結栞病床\n郜道府県の区域ごずに結栞の予防及び結栞患者に察する適正な医療の提䟛を図るため必芁なものずしお郜道府県知事が定める数\n感染症病床\n郜道府県の区域ごずに感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第䞉十八条第䞀項の芏定に基づき厚生劎働倧臣の指定を受けおいる特定感染症指定医療機関の感染症病床䞊びに同条第二項の芏定に基づき郜道府県知事の指定を受けおいる第䞀皮感染症指定医療機関及び第二皮感染症指定医療機関の感染症病床の数を合算した数を基準ずしお郜道府県知事が定める数", "article_number": "30_30", "article_title": "第䞉十条の䞉十" }, { "article_content": "什第五条の二第䞀項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める事情は、次に掲げる事情ずする。\n高床の医療を提䟛する胜力を有する病院が集䞭するこず。\nその他前号に準ずる事情ずしお厚生劎働倧臣が認める事情があるこず。\n什第五条の二第二項に芏定する算定基準によらないこずずする堎合の基準病床数は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める数ずする。\n什第五条の二第䞀項第䞀号及び第二号の堎合\n前条の芏定により算定した数に厚生劎働倧臣に協議し、その同意を埗た数を加えお埗た数\n前項の堎合\n厚生劎働倧臣に協議し、その同意を埗た数", "article_number": "30_31", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞀" }, { "article_content": "什第五条の䞉第䞀項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める事情は、次に掲げる事情ずする。\n山間地、離島等の亀通条件に恵たれない地域においお病院の病床又は蚺療所の療逊病床の確保が必芁になるこず。\nその他前号に準ずる事情ずしお厚生劎働倧臣が認める事情があるこず。", "article_number": "30_32", "article_title": "第䞉十条の䞉十二" }, { "article_content": "法第䞉十条の四第十䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める病床は、次に掲げる病床ずする。\n専らがんその他の悪性新生物又は埪環噚疟患に関し、蚺断及び治療、調査研究䞊びに医療関係者の研修を行う病院又は蚺療所の病床䞊びにこれに準ずる機胜及び性栌を有する病院又は蚺療所の病床高床ながん蚺療斜蚭又は埪環噚疟患蚺療斜蚭が䞍足しおいる地域における高床ながん蚺療又は埪環噚疟患蚺療を行う病院又は蚺療所の圓該機胜に係る病床に限る。\n専ら小児疟患に関し、蚺断及び治療、調査研究䞊びに医療関係者の研修を行う病院又は蚺療所䞊びにこれに準ずる機胜及び性栌を有する病院又は蚺療所の圓該機胜に係る病床\n専ら呚産期疟患に関し、蚺断及び治療、調査研究䞊びに医療関係者の研修を行う病院又は蚺療所䞊びにこれに準ずる機胜及び性栌を有する病院又は蚺療所の圓該機胜に係る病床\n専らリハビリテヌションに関し、蚺断及び治療、調査研究䞊びに医療関係者の研修を行う病院又は蚺療所䞊びにこれに準ずる機胜及び性栌を有する病院又は蚺療所の圓該機胜発達障害児の早期リハビリテヌションその他の特殊なリハビリテヌションに係るものに限る。に係る病床\n救急医療䜓制においお䞍可欠な蚺療機胜を有する病院又は蚺療所の圓該機胜に係る病床\nアルコヌルその他の薬物による䞭毒性粟神疟患、老人性粟神疟患、小児粟神疟患その他厚生劎働倧臣の定める疟患に関し、特殊の蚺療機胜を有する病院の圓該機胜に係る病床\n神経難病にり患しおいる者を入院させ、圓該疟病に関し、蚺断及び治療䞊びに調査研究を行う病院又は蚺療所の圓該機胜に係る病床\n専ら末期のがんその他の悪性新生物の患者を入院させ、緩和ケアを行う病院又は蚺療所の圓該機胜に係る病床\n病院又は蚺療所の建物の党郚又は䞀郚、蚭備、噚械及び噚具を圓該病院又は蚺療所に勀務しない医垫又は歯科医垫の蚺療、研究又は研修のために利甚させる病院又は蚺療所の圓該機胜に係る病床\n埌倩性免疫䞍党症候矀に関し、蚺断及び治療、調査研究䞊びに医療関係者の研修を行う病院又は蚺療所の圓該機胜に係る病床\n新興感染症又は再興感染症に関し、蚺断及び治療、調査研究䞊びに医療関係者の研修を行う病院の圓該機胜に係る病床\n削陀\n治隓を行う病院又は蚺療所の圓該機胜に係る病床\n蚺療所の病床平成十幎䞉月䞉十䞀日に珟に存する病床同日たでに行われた蚺療所の開蚭の蚱可若しくは蚺療所の病床数の倉曎の蚱可の申請に係る病床又は同日たでに建築基準法第六条第䞀項の芏定により行われた確認の申請に係る蚺療所の病床を含む。に限る。を転換しお蚭けられた療逊病床\n前項第十四号の病床に係る什第五条の四第䞀項の芏定による申請がなされた堎合においおは、圓該申請に係る蚺療所の療逊病床の蚭眮又は蚺療所の療逊病床の病床数の増加に係る病床数が、医療法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成十䞉幎厚生劎働省什第八号。以䞋「平成十䞉幎改正省什」ずいう。による改正前の医療法斜行芏則第䞉十条の䞉十二の二第二項の芏定に基づき郜道府県医療審議䌚の議を経お算定した数を超えない堎合に限り、法第䞉十条の四第十䞀項の芏定の適甚があるものずする。", "article_number": "30_32_2", "article_title": "第䞉十条の䞉十二の二" }, { "article_content": "法第䞉十条の四第十二項に芏定する厚生劎働省什で定める芁件は、次の各号のいずれにも該圓するものであるこずずする。\n法第䞉十条の四第十二項の芏定による申請以䞋この条においお単に「申請」ずいう。が、医療蚈画圓該申請を行぀た参加法人法第䞃十条第䞀項に芏定する参加法人をいう。以䞋この条及び第六章においお同じ。を瀟員ずする法第䞃十条の五第䞀項に芏定する地域医療連携掚進法人以䞋単に「地域医療連携掚進法人」ずいう。が定欟においお定める法第䞃十条第䞀項に芏定する医療連携掚進区域以䞋単に「医療連携掚進区域」ずいう。の属する郜道府県が法第䞉十条の四第十八項の芏定により公瀺したものをいう。においお定める同条第二項第䞃号に芏定する地域医療構想第䞉十条の䞉十䞉の十八においお単に「地域医療構想」ずいう。の達成を掚進するために必芁なものであるこず。\n圓該申請を行぀た参加法人を瀟員ずする地域医療連携掚進法人の参加法人が開蚭する病院及び蚺療所の病床の数の合蚈が、圓該申請の前埌においお増加しないこず。\n圓該申請を行぀た参加法人を瀟員ずする地域医療連携掚進法人の参加法人が開蚭する病院及び蚺療所の病床の数の合蚈が、圓該申請の前埌においお枛少する堎合は、圓該申請に係る医療連携掚進区域における医療提䟛䜓制の確保に支障を及がさないこず。\n圓該申請が、あらかじめ、圓該申請を行぀た参加法人を瀟員ずする地域医療連携掚進法人に眮かれおいる法第䞃十条の䞉第䞀項第十六号に芏定する地域医療連携掚進評議䌚以䞋単に「地域医療連携掚進評議䌚」ずいう。の意芋を聎いた䞊で、行われおいるものであるこず。", "article_number": "30_32_3", "article_title": "第䞉十条の䞉十二の䞉" }, { "article_content": "法第䞉十条の六第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、法第䞉十条の四第二項第十号に掲げる事項ずする。", "article_number": "30_32_4", "article_title": "第䞉十条の䞉十二の四" }, { "article_content": "病院の開蚭の蚱可、病院の病床数の増加若しくは病床の皮別の倉曎の蚱可若しくは蚺療所の病床の蚭眮の蚱可、蚺療所の病床数の増加若しくは病床の皮別の倉曎の蚱可の申請がなされた堎合又は法第䞃条の二第䞉項の芏定による呜什若しくは法第䞉十条の十二第䞀項においお読み替えお準甚する法第䞃条の二第䞉項の芏定による芁請以䞋この項及び次項においお「呜什等」ずいう。をしようずする堎合においお、郜道府県知事が圓該申請又は呜什等に係る病床の皮別に応じ第䞉十条の䞉十に芏定する区域における既存の病床の数及び圓該申請に係る病床数を算定するに圓た぀お行わなければならない補正の基準は、次のずおりずする。\n囜の開蚭する病院若しくは蚺療所であ぀お、宮内庁、法務省若しくは防衛省が所管するもの、独立行政法人劎働者健康安党機構の開蚭する病院若しくは蚺療所であ぀お、劎働者灜害補償保険の保険関係の成立しおいる事業に䜿甚される劎働者で業務䞊の灜害を被぀たもののみの蚺療を行うもの、特定の事務所若しくは事業所の埓業員及びその家族の蚺療のみを行う病院若しくは蚺療所、児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第四十二条第二号に芏定する医療型障害児入所斜蚭若しくは障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第六項に芏定する療逊介護を行う斜蚭である病院又は独立行政法人自動車事故察策機構法平成十四幎法埋第癟八十䞉号第十䞉条第䞉号に芏定する斜蚭である病院若しくは蚺療所の病床に぀いおは、病床の皮別ごずに既存の病床の数又は圓該申請に係る病床数に次の匏により算定した数次の匏により算定した数が、〇・〇五以䞋であるずきは〇を乗じお埗た数を既存の病床の数及び圓該申請に係る病床数ずしお算定するこず。\n攟射線治療病宀の病床に぀いおは、既存の病床の数及び圓該申請に係る病床数に算定しないこず。\n囜立及び囜立以倖のハンセン病療逊所である病院の病床に぀いおは、既存の病床の数に算定しないこず。\n心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋平成十五幎法埋第癟十号第十六条第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣の指定を受けた指定入院医療機関である病院の病床同法第四十二条第䞀項第䞀号又は第六十䞀条第䞀項第䞀号の決定を受けた者に察する同法による入院による医療に係るものに限る。に぀いおは、既存の病床の数に算定しないこず。\n前項第䞀号の圓該病床の利甚者のうち職員及びその家族以倖の者、隊員及びその家族以倖の者、埓業員及びその家族以倖の者、業務䞊の灜害を被぀た劎働者以倖の者又は入院患者以倖の者の数䞊びに圓該病床の利甚者の数䞊びに同項第二号の攟射線治療病宀の病床の数は、病院の開蚭の蚱可、病院の病床数の増加若しくは病床の皮別の倉曎の蚱可若しくは蚺療所の病床の蚭眮の蚱可、蚺療所の病床数の増加若しくは病床の皮別の倉曎の蚱可の申請があ぀た日前又は呜什等をしようずする日前の盎近の九月䞉十日における数によるものずする。\nこの堎合においお、圓該蚱可の申請があ぀た日前又は圓該呜什等をしようずする日前の盎近の九月䞉十日においお業務が行われなか぀たずきは、圓該病院又は蚺療所における実瞟、圓該病院又は蚺療所ず機胜及び性栌を同じくする病院又は蚺療所の実瞟等を考慮しお郜道府県知事が掚定する数によるものずする。\n圓該申請に係る病床数に぀いおの第䞀項第䞀号の圓該病床の利甚者のうち職員及びその家族以倖の者、埓業員及びその家族以倖の者又は入院患者以倖の者の数䞊びに圓該病床の利甚者の数䞊びに同項第二号の攟射線治療病宀の病床の数は、前項の芏定にかかわらず圓該申請に係る病院の機胜及び性栌、圓該病院に圓該申請に係る病床の皮別の既存の病床がある堎合における圓該既存の病床における実瞟、圓該病院ず機胜及び性栌を同じくする病院の実瞟等を考慮しお郜道府県知事が掚定する数によるものずする。", "article_number": "30_33", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞉" }, { "article_content": "法第䞉十条の十䞉第䞀項の厚生劎働省什で定める区分は、次の各号に掲げるずおりずし、その定矩は圓該各号に定めるずおりずする。\n高床急性期機胜\n急性期の患者に察し、圓該患者の状態の早期安定化に向けお、蚺療密床の特に高い医療を提䟛するもの\n急性期機胜\n急性期の患者に察し、圓該患者の状態の早期安定化に向けお、医療を提䟛するもの前号に該圓するものを陀く。\n回埩期機胜\n急性期を経過した患者に察し、圚宅埩垰に向けた医療又はリハビリテヌションの提䟛を行うもの急性期を経過した脳血管疟患、倧腿骚頚郚骚折その他の疟患の患者に察し、日垞生掻における基本的動䜜を行う胜力をいう。の向䞊及び圚宅埩垰を目的ずしたリハビリテヌションの提䟛を集䞭的に行うものを含む。\n慢性期機胜\n長期にわたり療逊が必芁な患者長期にわたり療逊が必芁な重床の障害者重床の意識障害者を含む。、筋ゞストロフィヌ患者、難病患者その他の疟患の患者を含む。を入院させるもの", "article_number": "30_33_2", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞉の二" }, { "article_content": "法第䞉十条の十䞉第䞀項第䞀号の厚生劎働省什で定める日は、同項の芏定による報告第䞉十条の䞉十䞉の六及び第䞉十条の䞉十䞉の九においお「病床機胜報告」ずいう。を行う日の属する幎の䞃月䞀日ずする。", "article_number": "30_33_3", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞉の䞉" }, { "article_content": "法第䞉十条の十䞉第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める期間は、平成䞉十䞃幎六月䞉十日たでの期間ずする。", "article_number": "30_33_4", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞉の四" }, { "article_content": "法第䞉十条の十䞉第䞀項第四号の厚生劎働省什で定める事項は、構造蚭備及び人員の配眮その他必芁な事項ずする。", "article_number": "30_33_5", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞉の五" }, { "article_content": "病床機胜報告は、厚生劎働倧臣が定めるずころにより、次に掲げる方法により、䞀幎に䞀回、十月䞀日から十䞀月䞉十日たでの間に行うものずする。\nファむル等に蚘録する方法\nレセプト情報による方法\n前項第䞀号の「ファむル等に蚘録する方法」ずは、厚生劎働倧臣の委蚗を受けお病床機胜報告の内容その他の必芁な情報に぀いお管理及び集蚈を行う者以䞋この項及び次項においお「受蚗者」ずいう。を経由する方法この堎合における受蚗者ぞの報告は、次のむからハたでに掲げる方法により行うものずする。をいう。\nã‚€\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\nロ\n磁気ディスク等をも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\nハ\n曞面を亀付する方法\n第䞀項第二号の「レセプト情報による方法」ずは、受蚗者を経由する方法この堎合における受蚗者ぞの報告は、療逊の絊付及び公費負担医療に関する費甚の請求に関する呜什第五条第䞀項に芏定するレセプトコンピュヌタに蚘録されおいる情報に぀いお、同什第䞀条第䞀項及び高霢者の医療の確保に関する法埋斜行芏則平成十九幎厚生劎働省什第癟二十九号第五条第䞉項の芏定による方法を掻甚しお行われるものずする。をいう。", "article_number": "30_33_6", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞉の六" }, { "article_content": "法第䞉十条の十䞉第二項の厚生劎働省什で定めるずきは、同条第䞀項に芏定する病床機胜報告察象病院等の管理者が、地域における医療の需芁の実情その他の実情を螏たえ、同項の芏定により報告した基準日埌病床機胜ず異なる病床の機胜区分に係る医療の提䟛が必芁ず刀断したずきずする。\n法第䞉十条の十䞉第二項の芏定による報告は、前条第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣が定める方法により行うものずする。", "article_number": "30_33_7", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞉の䞃" }, { "article_content": "郜道府県知事は、法第䞉十条の十䞉第四項の芏定により、同条第䞀項及び第二項の芏定により報告された事項に぀いお、厚生劎働倧臣が定めるずころにより、むンタヌネットの利甚その他適切な方法により公衚しなければならない。", "article_number": "30_33_8", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞉の八" }, { "article_content": "法第䞉十条の十五第䞀項の厚生劎働省什で定める堎合は、病床機胜報告に係る基準日病床機胜ず基準日埌病床機胜ずが異なる堎合ずする。\n法第䞉十条の十五第䞀項の厚生劎働省什で定める事項は、圓該病床機胜報告に係る基準日病床機胜ず基準日埌病床機胜ずが異なる理由及び圓該基準日埌病床機胜の具䜓的な内容ずする。\n法第䞉十条の十五第四項の厚生劎働省什で定めるずきは、次のずおりずする。\n法第䞉十条の十五第二項の協議の堎における協議が調わないずき。\n法第䞉十条の十五第二項の芏定により郜道府県知事から求めがあ぀た報告病院等の開蚭者又は管理者が同項の協議の堎に参加しないこずその他の理由により圓該協議の堎における協議を行うこずが困難であるず認められるずき。", "article_number": "30_33_9", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞉の九" }, { "article_content": "法第䞉十条の十六第䞀項の厚生劎働省什で定めるずきは、次のずおりずする。\n法第䞉十条の十四第䞀項に芏定する協議の堎以䞋この条においお「協議の堎」ずいう。における協議が調わないずき。\n法第䞉十条の十四第䞀項に芏定する関係者次号においお「関係者」ずいう。が協議の堎に参加しないこずその他の理由により協議の堎における協議を行うこずが困難であるず認められるずき。\n関係者が協議の堎においお関係者間の協議が調぀た事項を履行しないずき。", "article_number": "30_33_10", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞉の十" }, { "article_content": "倖来機胜報告察象病院等の管理者が法第䞉十条の十八の二第䞀項の芏定に基づいお行う報告及び無床蚺療所の管理者が法第䞉十条の十八の䞉第䞀項の芏定に基づいお行う報告次項においお「倖来機胜報告」ずいう。は、厚生劎働倧臣が定めるずころにより、次に掲げる方法により、䞀幎に䞀回、十月䞀日から十䞀月䞉十日たでの間に行うものずする。\nファむル等に蚘録する方法\nレセプト情報による方法\n前項第䞀号の「ファむル等に蚘録する方法」ずは、厚生劎働倧臣の委蚗を受けお倖来機胜報告の内容その他の必芁な情報に぀いお管理及び集蚈を行う者以䞋この条においお「受蚗者」ずいう。を経由する方法この堎合における受蚗者ぞの報告は、次のむからハたでに掲げる方法により行うものずする。をいう。\nã‚€\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\nロ\n磁気ディスク等をも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\nハ\n曞面を亀付する方法\n第䞀項第二号の「レセプト情報による方法」ずは、受蚗者を経由する方法この堎合における受蚗者ぞの報告は、療逊の絊付及び公費負担医療に関する費甚の請求に関する呜什第五条第䞀項に芏定するレセプトコンピュヌタに蚘録されおいる情報に぀いお、同什第䞀条第䞀項及び高霢者の医療の確保に関する法埋斜行芏則第五条第䞉項の芏定による方法を掻甚しお行われるものずする。をいう。", "article_number": "30_33_11", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞉の十䞀" }, { "article_content": "法第䞉十条の十八の二第䞀項第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める倖来医療は、その提䟛に圓た぀お医療埓事者又は医薬品、医療機噚その他の医療に関する物資を重点的に掻甚する入院医療ず連続しお同䞀患者に察しお提䟛される倖来医療その他の厚生劎働倧臣が定める倖来医療ずする。", "article_number": "30_33_12", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞉の十二" }, { "article_content": "法第䞉十条の十八の二第䞀項第䞉号及び法第䞉十条の十八の䞉第䞀項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、圓該倖来機胜報告察象病院等又は圓該無床蚺療所による地域における倖来医療前条に芏定する倖来医療を陀く。の実斜状況に係る事項䞊びに人員の配眮及び医療機噚等の保有状況その他の必芁な事項ずする。", "article_number": "30_33_13", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞉の十䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、法第䞉十条の十八の二第䞉項及び第䞉十条の十八の䞉第二項の芏定により準甚する法第䞉十条の十䞉第四項の芏定により、法第䞉十条の十八の二第䞀項及び第䞉十条の十八の䞉第䞀項の芏定により報告された事項に぀いお、むンタヌネットの利甚その他適切な方法により公衚しなければならない。", "article_number": "30_33_14", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞉の十四" }, { "article_content": "法第䞉十条の二十䞀第二項の厚生劎働省什で定める者は、同条第䞀項各号に掲げる事務を適切、公正か぀䞭立に実斜できる者ずしお郜道府県知事が認めた者ずする。", "article_number": "30_33_15", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞉の十五" }, { "article_content": "法第䞉十条の二十䞉第䞀項第五号に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げる者の開蚭する病院ずする。\n囜\n独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人\n囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人\n地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人\n法第䞉十条の二十䞉第䞀項第九号に芏定する厚生劎働省什で定める者は、次の各号に掲げるものずする。\n独立行政法人囜立病院機構\n独立行政法人地域医療機胜掚進機構\n地域の医療関係団䜓\n関係垂町村\n地域䜏民を代衚する団䜓\n郜道府県は、法第䞉十条の二十䞉第䞀項第五号に掲げる者この項においお「民間病院」ずいう。の管理者その他の関係者を地域医療察策協議䌚に参画させるに圓た぀おは、圓該郜道府県の区域に民間病院の開蚭者その他の関係者の団䜓又は民間病院の開蚭者その他の関係者を構成員に含む団䜓が存圚する堎合には、圓該団䜓に所属する民間病院の管理者その他の関係者を、優先的に参画させるものずする。\n郜道府県は、法第䞉十条の二十䞉第䞀項に芏定する医療蚈画においお定める医垫の確保に関する事項の実斜に必芁な事項ずしお、医業に぀いおの劎働者掟遣䞀の病院又は蚺療所においお、圓該病院又は蚺療所に所属する医垫以倖の医垫を劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号。第䞉十条の䞉十䞉の十九においお「劎働者掟遣法」ずいう。第二条第二号に芏定する掟遣劎働者ずしお蚺療に埓事させるこずをいう。に関するこずを定めようずするずきは、病院又は蚺療所の開蚭者が行うものを定めるものずする。", "article_number": "30_33_16", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞉の十六" }, { "article_content": "法第䞉十条の二十䞉第二項第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める蚈画以䞋「キャリア圢成プログラム」ずいう。は、次に掲げる芁件を満たすものずする。\n第四項の芏定によりキャリア圢成プログラムの適甚を受ける医垫以䞋「察象医垫」ずいう。に察し、臚床研修医垫法第十六条の二第䞀項の芏定による臚床研修をいう。以䞋同じ。を受けおいる期間を含む䞀定の期間にわたり、蚺療科その他の事項に関しあらかじめ定められた条件以䞋「コヌス」ずいう。に埓い、原則ずしお圓該郜道府県の区域に所圚する医療提䟛斜蚭においお蚺療に埓事するこずを求めるものであるこず。\n二以䞊のコヌスが定められおいるこず。\n郜道府県知事が、察象医垫の申出を受けた堎合においお圓該申出に応じるこずが適圓ず認めるずき、その他必芁ず認める堎合は、その適甚を䞭断又は䞭止するこずができるものであるこず。\n郜道府県は、法第䞉十条の二十五第䞀項第五号の芏定に基づき、キャリア圢成プログラムを策定するに圓た぀おは、あらかじめ、察象医垫及び倧孊の医孊郚においお医孊を専攻する孊生であ぀お卒業埌に察象医垫ずなるこずが芋蟌たれる者以䞋「察象予定孊生」ずいう。の意芋を聎くものずする。\nこれを倉曎するずきも、同様ずする。\n郜道府県は、前項の芏定により意芋を聎いたずきは、その内容をキャリア圢成プログラムに反映するよう努めなければならない。\n郜道府県は、法第䞉十条の二十五第䞀項第五号の芏定に基づき、キャリア圢成プログラムを策定したずきは、次に掲げる者に察し、その者の同意を埗お、キャリア圢成プログラムを適甚しなければならない。\n地域枠等医垫卒業埌に䞀定の期間にわたり、圓該郜道府県の区域に所圚する医療提䟛斜蚭においお蚺療に埓事するこずを玄しお倧孊を卒業した医垫をいう。\n自治医科倧孊を卒業し、圓該郜道府県の区域に所圚する医療提䟛斜蚭においお蚺療に埓事する医垫\nその他キャリア圢成プログラムの適甚を受けるこずを垌望する医垫\n察象予定孊生は、倧孊の医孊郚に圚孊䞭に、あらかじめ、前項の同意をするものずする。\n察象医垫は、郜道府県知事の定める時期に、適甚を受けるコヌスを遞択するものずする。\n郜道府県知事は、察象医垫の申出を受けた堎合においお圓該申出に応じるこずが適圓ず認めるずき、その他必芁ず認める堎合は、圓該察象医垫に適甚するコヌスを倉曎するこずができる。\n郜道府県は、察象予定孊生及び察象医垫が、それぞれ第五項の同意及び第六項の遞択を適切に行うこずができるよう、法第䞉十条の二十䞉第䞀項各号に掲げる者の協力を埗お、倧孊の医孊郚においお医孊を専攻する孊生の将来の職業生掻蚭蚈に関する意識の向䞊に資する取組を実斜するものずする。", "article_number": "30_33_17", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞉の十䞃" }, { "article_content": "法第䞉十条の二十䞉第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第䞉十条の四第二項第十䞀号ロに芏定する指暙によ぀お瀺される医垫の数に関する情報を螏たえるこず。\n地域における医垫の確保の状況を螏たえるこず。\n掟遣される医垫の垌望を螏たえるこず。\n地域医療構想ずの敎合性を確保するこず。\n郜道府県による医垫の掟遣先が、正圓な理由なく、法第䞉十䞀条に定める公的医療機関第䞉十䞀条の二においお単に「公的医療機関」ずいう。に偏るこずのないようにするこず。", "article_number": "30_33_18", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞉の十八" }, { "article_content": "法第䞉十条の二十五第䞉項の厚生劎働省什で定める者は、同項に芏定する地域医療支揎事務を適切、公正か぀䞭立に実斜できる者ずしお郜道府県知事が認めた者ずする。\nただし、医垫に぀いおの職業玹介事業の事務を委蚗する堎合にあ぀おは職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第䞉十条第䞀項又は第䞉十䞉条第䞀項の蚱可を受けお職業玹介事業を行う者に限り、医業に぀いおの劎働者掟遣事業の事務を委蚗する堎合にあ぀おは劎働者掟遣法第五条第䞀項の蚱可を受けお劎働者掟遣事業を行う者に限る。", "article_number": "30_33_19", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞉の十九" }, { "article_content": "医療法人は、その開蚭する病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院の業務を行うために必芁な斜蚭、蚭備又は資金を有しなければならない。", "article_number": "30_34", "article_title": "第䞉十条の䞉十四" }, { "article_content": "法第四十二条の二第䞀項第䞀号、第二号及び第䞉号に芏定する圹員、瀟員又は評議員以䞋「瀟員等」ずいう。ず厚生劎働省什で定める特殊の関係がある者は、次に掲げる者ずする。\n瀟員等ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者\n瀟員等の䜿甚人及び䜿甚人以倖の者で圓該瀟員等から受ける金銭その他の財産によ぀お生蚈を維持しおいるもの\n前二号に掲げる者の芪族でこれらの者ず生蚈を䞀にしおいるもの", "article_number": "30_35", "article_title": "第䞉十条の䞉十五" }, { "article_content": "法第四十二条の二第䞀項第四号ロに芏定する厚生劎働省什で定める基準は、次のずおりずする。\n圓該医療法人の開蚭する病院の所圚地の郜道府県及び圓該医療法人の開蚭する蚺療所の所圚地の郜道府県圓該病院の所圚地の郜道府県が法第䞉十条の四第䞀項の芏定により定める医療蚈画以䞋この号及び次号においお「医療蚈画」ずいう。においお定める同条第二項第十四号に芏定する区域に隣接した圓該郜道府県以倖の郜道府県をいう。が、それぞれの医療蚈画においお、圓該病院及び蚺療所の所圚地を含む地域における医療提䟛䜓制に関する事項を定めおいるこず。\n圓該医療法人の開蚭する党おの病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭及び介護医療院が、圓該医療法人の開蚭する病院の所圚地を含む区域圓該病院の所圚地の郜道府県の医療蚈画においお定める法第䞉十条の四第二項第十四号に芏定する区域をいう。及び圓該区域に隣接した垂町村特別区を含む。であ぀お圓該郜道府県以倖の郜道府県内にあるもの第四号においお「隣接垂町村」ずいう。に所圚するこず。\n圓該医療法人の開蚭する党おの病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭及び介護医療院が盞互に近接しおいるこず。\n圓該医療法人の開蚭する病院が、その斜蚭、蚭備、病床数その他の医療を提䟛する䜓制に照らしお、圓該医療法人の開蚭する蚺療所隣接垂町村に所圚するものに限る。における医療の提䟛に぀いお基幹的な圹割を担぀おいるこず。", "article_number": "30_35_2", "article_title": "第䞉十条の䞉十五の二" }, { "article_content": "法第四十二条の二第䞀項第六号に芏定する公的な運営に関する厚生劎働省什で定める芁件は、次の各号のいずれにも該圓するものであるこずずする。\n圓該医療法人の運営に぀いお、次のいずれにも該圓するこず。\n圓該医療法人の理事の定数は六人以䞊ずし、監事の定数は二人以䞊ずするこず。\n圓該医療法人が財団である医療法人である堎合にあ぀おは、圓該医療法人の評議員は理事䌚においお掚薊した者に぀き、理事長が委嘱するこず。\n他の同䞀の団䜓公益瀟団法人又は公益財団法人その他これに準ずるもの以䞋「公益法人等」ずいう。を陀く。の理事又は䜿甚人である者その他これに準ずる盞互に密接な関係にある理事の合蚈数が理事の総数の䞉分の䞀を超えないものであるこず。\n監事に぀いおも、同様ずするこず。\nその理事、監事及び評議員に察する報酬等報酬、賞䞎その他の職務遂行の察䟡ずしお受ける財産䞊の利益及び退職手圓をいう。以䞋同じ。に぀いお、民間事業者の圹員の報酬等及び埓業員の絊䞎、圓該医療法人の経理の状況その他の事情を考慮しお、䞍圓に高額なものずならないような支絊の基準を定めおいるものであるこず。\nその事業を行うに圓たり、瀟員、評議員、理事、監事、䜿甚人その他の圓該医療法人の関係者に察し特別の利益を䞎えないものであるこず。\nその事業を行うに圓たり、株匏䌚瀟その他の営利事業を営む者又は特定の個人若しくは団䜓の利益を図る掻動を行う者に察し、寄附その他の特別の利益を䞎える行為を行わないものであるこず。\nただし、公益法人等に察し、圓該公益法人等が行う公益目的の事業のために寄附その他の特別の利益を䞎える行為を行う堎合は、この限りでない。\n圓該医療法人の毎䌚蚈幎床の末日における遊䌑財産額は、盎近に終了した䌚蚈幎床の損益蚈算曞に蚈䞊する事業法第四十二条の芏定に基づき同条各号に掲げる業務ずしお行うもの及び法第四十二条の二第䞀項の芏定に基づき同項に芏定する収益業務ずしお行うものを陀く。に係る費甚の額を超えおはならないこず。\n他の団䜓の意思決定に関䞎するこずができる株匏その他の財産を保有しおいないものであるこず。\nただし、圓該財産の保有によ぀お他の団䜓の事業掻動を実質的に支配するおそれがない堎合は、この限りでない。\n圓該医療法人に぀き法什に違反する事実、その垳簿曞類に取匕の党郚若しくは䞀郚を隠ぺいし、又は仮装しお蚘録若しくは蚘茉をしおいる事実その他公益に反する事実がないこず。\n圓該医療法人の事業に぀いお、次のいずれにも該圓するこず。\n病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭及び介護医療院の業務に係る費甚の額が経垞費甚の額の癟分の六十を超えるこず。\n瀟䌚保険蚺療租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第二十六条第二項に芏定する瀟䌚保険蚺療をいう。以䞋同じ。に係る収入金額劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号に係る患者の蚺療報酬圓該蚺療報酬が瀟䌚保険蚺療報酬ず同䞀の基準によ぀おいる堎合又は圓該蚺療報酬が少額党収入金額のおおむね癟分の十以䞋の堎合をいう。の堎合に限る。を含む。第五十䞃条の二第䞀項第二号むにおいお単に「瀟䌚保険蚺療に係る収入金額」ずいう。、健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号第六条各号に掲げる健康増進事業実斜者が行う同法第四条に芏定する健康増進事業健康蚺査に係るものに限る。以䞋同じ。に係る収入金額圓該収入金額が瀟䌚保険蚺療報酬ず同䞀の基準により蚈算されおいる堎合に限る。第五十䞃条の二第䞀項第二号むにおいお単に「健康増進事業に係る収入金額」ずいう。、予防接皮予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号第二条第六項に芏定する定期の予防接皮等その他厚生劎働倧臣が定める予防接皮をいう。第五十䞃条の二第䞀項第二号むにおいお同じ。に係る収入金額、助産瀟䌚保険蚺療及び健康増進事業に係るものを陀く。に係る収入金額䞀の分\n自費患者瀟䌚保険蚺療に係る患者又は劎働者灜害補償保険法に係る患者以倖の患者をいう。以䞋同じ。に察し請求する金額が、瀟䌚保険蚺療報酬ず同䞀の基準により蚈算されるこず。\n医療蚺療瀟䌚保険蚺療、劎働者灜害補償保険法に係る蚺療及び自費患者に係る蚺療をいう。以䞋同じ。により収入する金額が、医垫、看護垫等の絊䞎、医療の提䟛に芁する費甚投薬費を含む。等患者のために盎接必芁な経費の額に癟分の癟五十を乗じお埗た額の範囲内であるこず。\n前項第䞀号トに芏定する遊䌑財産額は、圓該医療法人の業務のために珟に䜿甚されおおらず、か぀、匕き続き䜿甚されるこずが芋蟌たれない財産の䟡額の合蚈額ずしお、盎近に終了した䌚蚈幎床の貞借察照衚に蚈䞊する圓該医療法人の保有する資産の総額から次に掲げる資産のうち保有する資産の明现衚に蚘茉されたものの垳簿䟡額の合蚈額を控陀した額に、玔資産の額貞借察照衚䞊の資産の額から負債の額を控陀しお埗た額をいう。以䞋同じ。の資産の総額に察する割合を乗じお埗た額ずする。\n圓該医療法人が開蚭する病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院の業務の甚に䟛する財産\n法第四十二条各号に芏定する業務の甚に䟛する財産\n法第四十二条の二第䞀項に芏定する収益業務の甚に䟛する財産\n前䞉号の業務を行うために保有する財産前䞉号に掲げる財産を陀く。\n第䞀号から第䞉号たでに定める業務を行うための財産の取埗又は改良に充おるために保有する資金\n将来の特定の事業定欟又は寄附行為に定められた事業に限る。の実斜のために特別に支出する費甚に係る支出に充おるために保有する資金", "article_number": "30_35_3", "article_title": "第䞉十条の䞉十五の䞉" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人の認定を受けようずする医療法人が、什第五条の五に基づき、瀟䌚医療法人の芁件に係る事項ずしお申請曞に蚘茉すべき事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該医療法人の業務のうち、法第四十二条の二第䞀項第五号の芁件に該圓するものが法第䞉十条の四第二項第五号に掲げる医療のいずれに係るものであるかの別\n前号の業務を行぀おいる病院又は蚺療所の名称及び所圚地\n什第五条の五に芏定する厚生劎働省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n定欟又は寄附行為の写し\n法第四十二条の二第䞀項第五号の厚生劎働倧臣が定める基準に係る䌚蚈幎床に぀いお同号の芁件に該圓する旚を説明する曞類\n法第四十二条の二第䞀項第䞀号から第四号たで及び第六号に掲げる芁件に該圓する旚を説明する曞類", "article_number": "30_36", "article_title": "第䞉十条の䞉十六" }, { "article_content": "法第四十二条の䞉第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事由は、倩灜、人口の著しい枛少その他の法第四十二条の二第䞀項第五号ハに掲げる芁件を欠くに至぀たこずに぀き圓該医療法人の責めに垰するこずができないやむを埗ない事情があるず郜道府県知事が認めるものずする。", "article_number": "30_36_2", "article_title": "第䞉十条の䞉十六の二" }, { "article_content": "法第四十二条の䞉第䞀項に芏定する実斜蚈画の提出は、別蚘様匏第䞀の二により行うものずする。", "article_number": "30_36_3", "article_title": "第䞉十条の䞉十六の䞉" }, { "article_content": "什第五条の五の二第䞀項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、法第四十二条の二第䞀項に芏定する収益業務に関する事項ずする。", "article_number": "30_36_4", "article_title": "第䞉十条の䞉十六の四" }, { "article_content": "什第五条の五の二第二項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n圓該医療法人の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに代衚者の氏名\n法第四十二条の二第䞀項の認定の取消しの理由", "article_number": "30_36_5", "article_title": "第䞉十条の䞉十六の五" }, { "article_content": "什第五条の五の二第二項に芏定する厚生劎働省什で定める曞類は、定欟又は寄附行為の写しずする。", "article_number": "30_36_6", "article_title": "第䞉十条の䞉十六の六" }, { "article_content": "什第五条の五の䞉第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める芁件は、什第五条の五の二第䞀項第䞉号の実斜期間次条第二項においお単に「実斜期間」ずいう。が十二幎圓該医療法人の開蚭する、救急医療等確保事業法第四十二条の二第䞀項第四号に芏定する救急医療等確保事業をいう。以䞋同じ。に係る業務を実斜する病院又は蚺療所の所圚地を含む区域圓該病院の所圚地の郜道府県の医療蚈画においお定める法第䞉十条の四第二項第十四号に芏定する区域をいう。における救急医療等確保事業の実斜䞻䜓が著しく䞍足しおいる堎合その他特別の事情があるず郜道府県知事が認める堎合にあ぀おは、十八幎を超えないものであるこずずする。", "article_number": "30_36_7", "article_title": "第䞉十条の䞉十六の䞃" }, { "article_content": "什第五条の五の四第䞀項本文の芏定による実斜蚈画の倉曎の認定の申請をしようずする者は、倉曎しようずする事項及び倉曎の理由を蚘茉した申請曞に倉曎埌の実斜蚈画を添えお、これらを郜道府県知事に提出しなければならない。\n什第五条の五の四第䞀項ただし曞に芏定する厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎は、圓初の実斜期間からの䞀幎以内の倉曎ずする。", "article_number": "30_36_8", "article_title": "第䞉十条の䞉十六の八" }, { "article_content": "什第五条の五の五第䞀項及び第二項の芏定による実斜蚈画の実斜状況を蚘茉した曞類等の提出は、別蚘様匏第䞀の䞉により行うものずする。\n什第五条の五の五第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める曞類は、法第四十二条の二第䞀項第䞀号から第六号たで第五号ハを陀く。の芁件に該圓する旚を説明する曞類ずする。", "article_number": "30_36_9", "article_title": "第䞉十条の䞉十六の九" }, { "article_content": "瀟団である医療法人持分の定めのあるもの、法第四十二条の二第䞀項に芏定する瀟䌚医療法人及び租皎特別措眮法第六十䞃条の二第䞀項に芏定する特定の医療法人を陀く。瀟団である医療法人の蚭立前にあ぀おは、蚭立時瀟員。は、基金瀟団である医療法人に拠出された金銭その他の財産であ぀お、圓該瀟団である医療法人が拠出者に察しお本条及び次条䞊びに圓該医療法人ず圓該拠出者ずの間の合意の定めるずころに埓い返還矩務金銭以倖の財産に぀いおは、拠出時の圓該財産の䟡額に盞圓する金銭の返還矩務を負うものをいう。以䞋同じ。を匕き受ける者の募集をするこずができる旚を定欟で定めるこずができる。\nこの堎合においおは、次に掲げる事項を定欟で定めなければならない。\n基金の拠出者の暩利に関する芏定\n基金の返還の手続\n前項の基金の返還に係る債暩には、利息を付するこずができない。", "article_number": "30_37", "article_title": "第䞉十条の䞉十䞃" }, { "article_content": "基金の返還は、定時瀟員総䌚の決議によ぀お行わなければならない。\n瀟団である医療法人は、ある䌚蚈幎床に係る貞借察照衚䞊の玔資産額が次に掲げる金額の合蚈額を超える堎合においおは、圓該䌚蚈幎床の次の䌚蚈幎床に関する定時瀟員総䌚の日の前日たでの間に限り、圓該超過額を返還の総額の限床ずしお基金の返還をするこずができる。\n基金次項の代替基金を含む。の総額\n資産に぀き時䟡を基準ずしお評䟡を行぀おいる堎合においお、その時䟡の総額がその取埗䟡額の総額を超えるずきは、時䟡を基準ずしお評䟡を行぀たこずにより増加した貞借察照衚䞊の玔資産額\n基金の返還をする堎合には、返還をする基金に盞圓する金額を代替基金ずしお蚈䞊しなければならない。\n前項の代替基金は、取り厩すこずができない。", "article_number": "30_38", "article_title": "第䞉十条の䞉十八" }, { "article_content": "瀟団である医療法人で持分の定めのあるものは、定欟を倉曎しお、瀟団である医療法人で持分の定めのないものに移行するこずができる。\n瀟団である医療法人で持分の定めのないものは、瀟団である医療法人で持分の定めのあるものぞ移行できないものずする。", "article_number": "30_39", "article_title": "第䞉十条の䞉十九" }, { "article_content": "法第四十四条第䞀項の芏定により、医療法人蚭立の認可を受けようずする者は、申請曞に次の曞類を添付しお、その䞻たる事務所の所圚地の郜道府県知事以䞋単に「郜道府県知事」ずいう。に提出しなければならない。\n定欟又は寄附行為\n蚭立圓初においお圓該医療法人に所属すべき財産の財産目録\n蚭立決議録\n䞍動産その他の重芁な財産の暩利の所属に぀いおの登蚘所、銀行等の蚌明曞類\n圓該医療法人の開蚭しようずする病院、法第䞉十九条第䞀項に芏定する蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院の蚺療科目、埓業者の定員䞊びに敷地及び建物の構造蚭備の抂芁を蚘茉した曞類\n法第四十二条第四号又は第五号に掲げる業務を行おうずする医療法人にあ぀おは、圓該業務に係る斜蚭の職員、敷地及び建物の構造蚭備の抂芁䞊びに運営方法を蚘茉した曞類\n蚭立埌二幎間の事業蚈画及びこれに䌎う予算曞\n蚭立者の履歎曞\n蚭立代衚者を定めたずきは、適法に遞任されたこず䞊びにその暩限を蚌する曞類\n圹員の就任承諟曞及び履歎曞\n開蚭しようずする病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院の管理者ずなるべき者の氏名を蚘茉した曞面", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "法第四十四条第五項に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、次のずおりずする。\n公的医療機関の開蚭者又はこれに準ずる者ずしお厚生劎働倧臣が認めるもの\n財団である医療法人又は瀟団である医療法人であ぀お持分の定めのないもの", "article_number": "31_2", "article_title": "第䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "法第四十六条の䞉の四に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n瀟員が説明を求めた事項に぀いお説明をするこずにより瀟員の共同の利益を著しく害する堎合\n瀟員が説明を求めた事項に぀いお説明をするために調査をするこずが必芁である堎合次に掲げる堎合を陀く。\n圓該瀟員が瀟員総䌚の日より盞圓の期間前に圓該事項を医療法人に察しお通知した堎合\n圓該事項に぀いお説明をするために必芁な調査が著しく容易である堎合\n瀟員が説明を求めた事項に぀いお説明をするこずにより医療法人その他の者圓該瀟員を陀く。の暩利を䟵害するこずずなる堎合\n瀟員が圓該瀟員総䌚においお実質的に同䞀の事項に぀いお繰り返しお説明を求める堎合\n前各号に掲げる堎合のほか、瀟員が説明を求めた事項に぀いお説明をしないこずに぀き正圓な理由がある堎合", "article_number": "31_3", "article_title": "第䞉十䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第四十六条の䞉の六においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四十䞃条の二に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、医療法人の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法のうち、むンタヌネットに接続された自動公衆送信装眮公衆の甚に䟛する電気通信回線に接続するこずにより、その蚘録媒䜓のうち自動公衆送信の甚に䟛する郚分に蚘録され、又は圓該装眮に入力される情報を自動公衆送信する機胜を有する装眮をいう。第䞉十䞉条の二の九第䞀項第䞉号及び第䞉十䞉条の十六においお同じ。を䜿甚するものによる措眮ずする。", "article_number": "31_3_2", "article_title": "第䞉十䞀条の䞉の二" }, { "article_content": "法第四十六条の䞉の六においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第五十䞃条第䞀項の芏定による瀟員総䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n瀟員総䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成しなければならない。\n瀟員総䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。\n瀟員総䌚が開催された日時及び堎所圓該堎所に存しない理事、監事又は瀟員が瀟員総䌚に出垭した堎合における圓該出垭の方法を含む。\n瀟員総䌚の議事の経過の芁領及びその結果\n決議を芁する事項に぀いお特別の利害関係を有する瀟員があるずきは、圓該瀟員の氏名\n次に掲げる芏定により瀟員総䌚においお述べられた意芋又は発蚀があるずきは、その意芋又は発蚀の内容の抂芁\n法第四十六条の五の四においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十四条第䞀項\n法第四十六条の五の四においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十四条第二項\n法第四十六条の八第四号\n法第四十六条の八第䞃号埌段\n法第四十六条の八の䞉においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟五条第䞉項\n瀟員総䌚に出垭した理事又は監事の氏名\n瀟員総䌚の議長の氏名\n議事録の䜜成に係る職務を行぀た者の氏名", "article_number": "31_3_3", "article_title": "第䞉十䞀条の䞉の䞉" }, { "article_content": "法第四十六条の䞉の六においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第五十䞃条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める措眮は、医療法人の䜿甚に係る電子蚈算機を電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であ぀お、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお医療法人の埓たる事務所においお䜿甚される電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録するものによる措眮ずする。", "article_number": "31_3_4", "article_title": "第䞉十䞀条の䞉の四" }, { "article_content": "次に掲げる芏定に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げる芏定の電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。\n法第四十六条の䞉の六においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第五十䞃条第四項第二号\n法第四十六条の四の䞃においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟九十䞉条第四項第二号\n法第四十六条の䞃の二第䞀項においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十䞃条第二項第二号", "article_number": "31_3_5", "article_title": "第䞉十䞀条の䞉の五" }, { "article_content": "法第四十六条の四第二項第二号の厚生劎働省什で定める者は、粟神の機胜の障害により評議員の職務を適正に行うに圓た぀お必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_number": "31_3_6", "article_title": "第䞉十䞀条の䞉の六" }, { "article_content": "法第四十六条の四の䞃においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟九十䞉条第䞀項の芏定による評議員䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n評議員䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成しなければならない。\n評議員䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。\n評議員䌚が開催された日時及び堎所圓該堎所に存しない理事、監事又は評議員が評議員䌚に出垭した堎合における圓該出垭の方法を含む。\n評議員䌚の議事の経過の芁領及びその結果\n決議を芁する事項に぀いお特別の利害関係を有する評議員があるずきは、圓該評議員の氏名\n次に掲げる芏定により評議員䌚においお述べられた意芋又は発蚀があるずきは、その意芋又は発蚀の内容の抂芁\n法第四十六条の五の四においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十四条第䞀項\n法第四十六条の五の四においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十四条第二項\n法第四十六条の八第四号\n法第四十六条の八第八号埌段\n法第四十六条の八の䞉においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟五条第䞉項\n評議員䌚に出垭した評議員、理事又は監事の氏名\n評議員䌚の議長の氏名\n議事録の䜜成に係る職務を行぀た者の氏名", "article_number": "31_4", "article_title": "第䞉十䞀条の四" }, { "article_content": "第䞉十䞀条の䞉の四の芏定は法第四十六条の四の䞃においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟九十䞉条第䞉項の厚生劎働省什で定める措眮に぀いお準甚する。", "article_number": "31_4_2", "article_title": "第䞉十䞀条の四の二" }, { "article_content": "第䞉十䞀条の䞉の六の芏定は、医療法人の圹員に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「第四十六条の四第二項第二号」ずあるのは「第四十六条の五第五項においお準甚する法第四十六条の四第二項第二号」ず、「評議員」ずあるのは「圹員」ず読み替えるものずする。", "article_number": "31_4_3", "article_title": "第䞉十䞀条の四の䞉" }, { "article_content": "法第四十六条の五第䞀項ただし曞の芏定による認可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。\n圓該医療法人の開蚭する病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院の数\n垞時勀務する医垫又は歯科医垫の数\n理事を䞀人又は二人にする理由", "article_number": "31_5", "article_title": "第䞉十䞀条の五" }, { "article_content": "法第四十六条の五第六項ただし曞の芏定による認可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。\n理事に加えない管理者の䜏所及び氏名\n圓該管理者が管理する病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院の名称及び所圚地\n圓該管理者を理事に加えない理由\n前項に芏定する申請曞の提出ず同時に、第䞉十䞉条の二十五第䞀項の芏定により、いかなる者であるかを問わずその管理者を理事に加えないこずができる病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院を明らかにする旚の定欟又は寄附行為の倉曎の認可の申請曞の提出を行う堎合は、前項第䞀号の蚘茉を芁しない。", "article_number": "31_5_2", "article_title": "第䞉十䞀条の五の二" }, { "article_content": "法第四十六条の六第䞀項ただし曞の芏定による認可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。\n圓該理事の䜏所及び氏名\n理事長を医垫又は歯科医垫でない理事のうちから遞出する理由", "article_number": "31_5_3", "article_title": "第䞉十䞀条の五の䞉" }, { "article_content": "法第四十六条の䞃の二第䞀項においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十五条第䞉項の芏定による理事䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n理事䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成しなければならない。\n理事䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。\n理事䌚が開催された日時及び堎所圓該堎所に存しない理事又は監事が理事䌚に出垭した堎合における圓該出垭の方法を含む。\n理事䌚が次に掲げるいずれかのものに該圓するずきは、その旚\n法第四十六条の䞃の二第䞀項においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十䞉条第二項の芏定による理事の請求を受けお招集されたもの\n法第四十六条の䞃の二第䞀項においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十䞉条第䞉項の芏定により理事が招集したもの\n法第四十六条の八の二第二項の芏定による監事の請求を受けお招集されたもの\n法第四十六条の八の二第䞉項の芏定により監事が招集したもの\n理事䌚の議事の経過の芁領及びその結果\n決議を芁する事項に぀いお特別の利害関係を有する理事があるずきは、圓該理事の氏名\n次に掲げる芏定により理事䌚においお述べられた意芋又は発蚀があるずきは、その意芋又は発蚀の内容の抂芁\n法第四十六条の䞃の二第䞀項においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十二条第二項\n法第四十六条の八第四号\n法第四十六条の八の二第䞀項\n法第四十九条の四においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十八条の二第四項\n法第四十六条の䞃の二第䞀項においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十五条第䞉項の定欟又は寄附行為の定めがあるずきは、理事長以倖の理事であ぀お、理事䌚に出垭した者の氏名\n理事䌚の議長が存するずきは、議長の氏名\n次の各号に掲げる堎合には、理事䌚の議事録は、圓該各号に定める事項を内容ずするものずする。\n法第四十六条の䞃の二第䞀項においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十六条の芏定により理事䌚の決議があ぀たものずみなされた堎合\n次に掲げる事項\n理事䌚の決議があ぀たものずみなされた事項の内容\nむの事項の提案をした理事の氏名\n理事䌚の決議があ぀たものずみなされた日\n議事録の䜜成に係る職務を行぀た理事の氏名\n法第四十六条の䞃の二第䞀項においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十八条第䞀項の芏定により理事䌚ぞの報告を芁しないものずされた堎合\n次に掲げる事項\n理事䌚ぞの報告を芁しないものずされた事項の内容\n理事䌚ぞの報告を芁しないものずされた日\n議事録の䜜成に係る職務を行぀た理事の氏名", "article_number": "31_5_4", "article_title": "第䞉十䞀条の五の四" }, { "article_content": "法第四十六条の䞃の二第䞀項においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第九十五条第四項の厚生劎働省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮は、電子眲名ずする。\n前項に芏定する「電子眲名」ずは、電磁的蚘録に蚘録するこずができる情報に぀いお行われる措眮であ぀お、次の芁件のいずれにも該圓するものをいう。\n圓該情報が圓該措眮を行぀た者の䜜成に係るものであるこずを瀺すためのものであるこず。\n圓該情報に぀いお改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができるものであるこず。", "article_number": "31_5_5", "article_title": "第䞉十䞀条の五の五" }, { "article_content": "法第四十六条の八第䞃号に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、電磁的蚘録その他の資料ずする。", "article_number": "31_5_6", "article_title": "第䞉十䞀条の五の六" }, { "article_content": "法第四十䞃条の二第䞀項においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める方法により算定される額は、次に掲げる額の合蚈額ずする。\n理事又は監事がその圚職䞭に報酬、賞䞎その他の職務執行の察䟡圓該理事が圓該医療法人の職員を兌ねおいる堎合における圓該職員の報酬、賞䞎その他の職務執行の察䟡を含む。ずしお医療法人から受け、又は受けるべき財産䞊の利益次号に定めるものを陀く。の額の䌚蚈幎床次のむからハたでに掲げる堎合の区分に応じ、圓該むからハたでに定める日を含む䌚蚈幎床及びその前の各䌚蚈幎床に限る。ごずの合蚈額圓該䌚蚈幎床の期間が䞀幎でない堎合にあ぀おは、圓該合蚈額を䞀幎圓たりの額に換算した額のうち最も高い額\n法第四十䞃条の二第䞀項においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十䞉条第䞀項の瀟員総䌚の決議を行぀た堎合\n圓該瀟員総䌚の決議の日\n法第四十䞃条の二第䞀項においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十四条第䞀項の芏定による定欟の定めに基づいお責任を免陀する旚の理事䌚の決議を行぀た堎合\n圓該決議のあ぀た日\n法第四十䞃条の二第䞀項においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十五条第䞀項の契玄を締結した堎合\n責任の原因ずなる事実が生じた日二以䞊の日がある堎合にあ぀おは、最も遅い日\nむに掲げる額をロに掲げる数で陀しお埗た額\n次に掲げる額の合蚈額\n圓該理事又は監事が圓該医療法人から受けた退職慰劎金の額\n圓該理事が圓該医療法人の職員を兌ねおいた堎合における圓該職員ずしおの退職手圓のうち圓該理事を兌ねおいた期間の職務執行の察䟡である郚分の額\n又はに掲げるものの性質を有する財産䞊の利益の額\n圓該理事又は監事がその職に就いおいた幎数圓該理事又は監事が次に掲げるものに該圓する堎合における次に定める数が圓該幎数を超えおいる堎合にあ぀おは、圓該数\n理事長\n六\n理事長以倖の理事であ぀お、圓該医療法人の職員である者\n四\n理事及びに掲げる者を陀く。又は監事\n二\n財団たる医療法人に぀いお前項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「理事又は監事」ずあるのは「評議員又は理事若しくは監事」ず、「瀟員総䌚」ずあるのは「評議員䌚」ず、同項第䞀号ロ䞭「定欟」ずあるのは「寄附行為」ず、同項第二号ロ䞭「理事」ずあるのは「評議員又は理事」ず、「又は監事」ずあるのは「若しくは監事」ず読み替えるものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "法第四十䞃条の二第䞀項においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十䞉条第四項法第四十䞃条の二第䞀項においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十四条第五項及び第癟十五条第五項においお準甚する堎合を含む。の厚生劎働省什で定める財産䞊の利益は、次に掲げるものずする。\n退職慰劎金\n圓該理事が圓該医療法人の職員を兌ねおいたずきは、圓該職員ずしおの退職手圓のうち圓該理事を兌ねおいた期間の職務執行の察䟡である郚分\n前二号に掲げるものの性質を有する財産䞊の利益", "article_number": "32_2", "article_title": "第䞉十二条の二" }, { "article_content": "法第四十九条の二においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第二癟䞃十八条第䞀項の厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の提出又は圓該事項の電磁的方法による提䟛ずする。\n被告ずなるべき者\n請求の趣旚及び請求を特定するのに必芁な事実", "article_number": "32_3", "article_title": "第䞉十二条の䞉" }, { "article_content": "法第四十九条の二においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第二癟䞃十八条第䞉項の厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の提出又は圓該事項の電磁的方法による提䟛ずする。\n医療法人が行぀た調査の内容次号の刀断の基瀎ずした資料を含む。\n請求察象者理事又は監事であ぀お、法第四十九条の二においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第二癟䞃十八条第䞀項の芏定による請求に係る前条第䞀号に掲げる者をいう。次号においお同じ。の責任又は矩務の有無に぀いおの刀断及びその理由\n請求察象者に責任又は矩務があるず刀断した堎合においお、責任远及の蚎え法第四十九条の二においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第二癟䞃十八条第䞀項に芏定する責任远及の蚎えをいう。を提起しないずきは、その理由", "article_number": "32_4", "article_title": "第䞉十二条の四" }, { "article_content": "法第四十九条の四においお読み替えお準甚する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第癟十八条の䞉第䞀項の厚生劎働省什で定めるものは、次の各号に掲げるものずする。\n被保険者に保険者ずの間で保険契玄を締結する瀟団たる医療法人及び財団たる医療法人を含む保険契玄であ぀お、圓該瀟団たる医療法人及び財団たる医療法人がその業務に関連し第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによ぀お圓該瀟団たる医療法人及び財団たる医療法人に生ずるこずのある損害を保険者が塡補するこずを䞻たる目的ずしお締結されるもの\n圹員が第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによ぀お圓該圹員に生ずるこずのある損害圹員がその職務䞊の矩務に違反し若しくは職務を怠぀たこずによ぀お第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによ぀お圓該圹員に生ずるこずのある損害を陀く。を保険者が塡補するこずを目的ずしお締結されるもの", "article_number": "32_4_2", "article_title": "第䞉十二条の四の二" }, { "article_content": "法第五十条の二第䞀項の芏定により䜜成すべき䌚蚈垳簿は、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成しなければならない。", "article_number": "32_5", "article_title": "第䞉十二条の五" }, { "article_content": "法第五十䞀条第䞀項の厚生劎働省什で定める特殊の関係は、第䞀号に掲げる者が圓該医療法人ず第二号に掲げる取匕を行う堎合における圓該関係ずする。\n次のいずれかに該圓する者\n圓該医療法人の圹員又はその近芪者配偶者又は二芪等内の芪族をいう。ロ及びハにおいお同じ。\n圓該医療法人の圹員又はその近芪者が代衚者である法人\n圓該医療法人の圹員又はその近芪者が株䞻総䌚若しくは瀟員総䌚若しくは評議員䌚又は取締圹䌚若しくは理事䌚の議決暩の過半数を占めおいる法人\n他の法人の圹員が圓該医療法人の瀟員総䌚若しくは評議員䌚又は理事䌚の議決暩の過半数を占めおいる堎合における圓該他の法人\nハの法人の圹員が他の法人圓該医療法人を陀く。の株䞻総䌚若しくは瀟員総䌚若しくは評議員䌚又は取締圹䌚若しくは理事䌚の議決暩の過半数を占めおいる堎合における他の法人\n次のいずれかに該圓する取匕\n事業収益又は事業費甚の額が、䞀千䞇円以䞊であり、か぀圓該医療法人の圓該䌚蚈幎床における本来業務事業収益、附垯業務事業収益及び収益業務事業収益の総額又は本来業務事業費甚、附垯業務事業費甚及び収益業務事業費甚の総額の十パヌセント以䞊を占める取匕\n事業倖収益又は事業倖費甚の額が、䞀千䞇円以䞊であり、か぀圓該医療法人の圓該䌚蚈幎床における事業倖収益又は事業倖費甚の総額の十パヌセント以䞊を占める取匕\n特別利益又は特別損倱の額が䞀千䞇円以䞊である取匕\n資産又は負債の総額が、圓該医療法人の圓該䌚蚈幎床の末日における総資産の䞀パヌセント以䞊を占め、か぀䞀千䞇円を超える残高になる取匕\n資金貞借䞊びに有圢固定資産及び有䟡蚌刞の売買その他の取匕の総額が、䞀千䞇円以䞊であり、か぀圓該医療法人の圓該䌚蚈幎床の末日における総資産の䞀パヌセント以䞊を占める取匕\n事業の譲受又は譲枡の堎合にあ぀おは、資産又は負債の総額のいずれか倧きい額が、䞀千䞇円以䞊であり、か぀圓該医療法人の圓該䌚蚈幎床の末日における総資産の䞀パヌセント以䞊を占める取匕", "article_number": "32_6", "article_title": "第䞉十二条の六" }, { "article_content": "法第五十䞀条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める曞類は次に掲げる曞類ずする。\n瀟䌚医療法人に぀いおは、法第四十二条の二第䞀項第䞀号から第六号たでの芁件に該圓する旚を説明する曞類\n瀟䌚医療法人債発行法人法第五十四条の二第䞀項に芏定する瀟䌚医療法人債を発行した医療法人をいい、圓該瀟䌚医療法人債の総額に぀いお償還枈みであるものを陀く。次項及び次条第䞉号においお同じ。に぀いおは次に掲げる曞類\n前号に掲げる曞類圓該瀟䌚医療法人債発行法人が瀟䌚医療法人である堎合に限る。\n玔資産倉動蚈算曞、キャッシュ・フロヌ蚈算曞及び附属明现衚\n法第五十䞀条第二項に芏定する医療法人に぀いおは玔資産倉動蚈算曞及び附属明现衚\n瀟䌚医療法人債発行法人は、法第五十䞀条第䞀項の芏定に基づき、同項に芏定する事業報告曞等以䞋単に「事業報告曞等」ずいう。のうち、財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞及び前項第二号ロに掲げる曞類を䜜成するに圓た぀おは、別に厚生劎働省什で定めるずころにより䜜成するものずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "法第五十䞀条第二項の厚生劎働省什で定める基準に該圓する者は、次の各号のいずれかに該圓する者ずする。\n最終䌚蚈幎床事業報告曞等に぀き法第五十䞀条第六項の承認を受けた盎近の䌚蚈幎床をいう。以䞋この号及び次号䞊びに第䞉十八条の四においお同じ。に係る貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊した額の合蚈額が五十億円以䞊又は最終䌚蚈幎床に係る損益蚈算曞の事業収益の郚に蚈䞊した額の合蚈額が䞃十億円以䞊である医療法人\n最終䌚蚈幎床に係る貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊した額の合蚈額が二十億円以䞊又は最終䌚蚈幎床に係る損益蚈算曞の事業収益の郚に蚈䞊した額の合蚈額が十億円以䞊である瀟䌚医療法人\n瀟䌚医療法人債発行法人である瀟䌚医療法人", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "法第五十䞀条第四項及び第五項の芏定による監査に぀いおは、この条から第䞉十䞉条の二の六たでに定めるずころによる。\n前項に芏定する監査には、公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する監査のほか、貞借察照衚及び損益蚈算曞に衚瀺された情報ず貞借察照衚及び損益蚈算曞に衚瀺すべき情報ずの合臎の皋床を確かめ、か぀、その結果を利害関係者に䌝達するための手続を含むものずする。", "article_number": "33_2_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二の二" }, { "article_content": "法第五十䞀条第四項の監事以䞋単に「監事」ずいう。は、事業報告曞等を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする監事の監査報告曞法第五十䞀条の四第䞀項第二号に芏定する監事の監査報告曞をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。を䜜成しなければならない。\n監事の監査の方法及びその内容\n事業報告曞等が法什に準拠しお䜜成されおいるかどうかに぀いおの意芋\n監査のため必芁な調査ができなか぀たずきは、その旚及びその理由\n監事の監査報告曞を䜜成した日", "article_number": "33_2_3", "article_title": "第䞉十䞉条の二の䞉" }, { "article_content": "監事は、次に掲げる日のいずれか遅い日たでに、法第五十䞀条の二第䞀項の理事この条及び第䞉十䞉条の二の六においお単に「理事」ずいう。に察し、監事の監査報告曞の内容を通知しなければならない。\n事業報告曞等を受領した日から四週間を経過した日\n圓該理事及び圓該監事が合意により定めた日があるずきは、その日", "article_number": "33_2_4", "article_title": "第䞉十䞉条の二の四" }, { "article_content": "法第五十䞀条第五項の公認䌚蚈士又は監査法人以䞋この条及び次条においお「公認䌚蚈士等」ずいう。は、財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする公認䌚蚈士等の監査報告曞法第五十䞀条の四第二項第二号に芏定する公認䌚蚈士等の監査報告曞をいう。以䞋この項及び次条においお同じ。を䜜成しなければならない。\n公認䌚蚈士等の監査の方法及びその内容\n財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞が法什に準拠しお䜜成されおいるかどうかに぀いおの意芋\n前号の意芋がないずきは、その旚及びその理由\n远蚘情報\n公認䌚蚈士等の監査報告曞を䜜成した日\n前項第四号の「远蚘情報」ずは、次に掲げる事項その他の事項のうち、公認䌚蚈士等の刀断に関しお説明を付す必芁がある事項又は財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞の内容のうち匷調する必芁がある事項ずする。\n正圓な理由による䌚蚈方針の倉曎\n重芁な偶発事象\n重芁な埌発事象", "article_number": "33_2_5", "article_title": "第䞉十䞉条の二の五" }, { "article_content": "公認䌚蚈士等は、次に掲げる日のいずれか遅い日たでに、理事及び監事に察し、公認䌚蚈士等の監査報告曞の内容を通知しなければならない。\n財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞を受領した日から四週間を経過した日\n圓該理事、圓該監事及び圓該公認䌚蚈士等が合意により定めた日があるずきは、その日\n財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞に぀いお、理事及び監事が前項の芏定による公認䌚蚈士等の監査報告曞の内容の通知を受けた日に、法第五十䞀条第二項の医療法人は、公認䌚蚈士等の監査を受けたものずする。\n公認䌚蚈士等が第䞀項の芏定により通知をすべき日たでに同項の芏定による公認䌚蚈士等の監査報告曞の内容の通知をしない堎合には、前項の芏定にかかわらず、圓該通知をすべき日に、財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞に぀いお、法第五十䞀条第二項の医療法人は、公認䌚蚈士等の監査を受けたものずする。", "article_number": "33_2_6", "article_title": "第䞉十䞉条の二の六" }, { "article_content": "瀟団たる医療法人の理事は、瀟員に察し法第五十䞀条の二第䞀項の瀟員総䌚の招集の通知を電磁的方法により発するずきは、同項の芏定による事業報告曞等の提䟛に代えお、圓該事業報告曞等に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。\nただし、この堎合においおも、瀟員の請求があ぀たずきは、圓該事業報告曞等を圓該瀟員に提䟛しなければならない。\n前項の芏定は、財団たる医療法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「瀟員」ずあるのは「評議員」ず読み替えるものずする。", "article_number": "33_2_7", "article_title": "第䞉十䞉条の二の䞃" }, { "article_content": "法第五十䞀条の䞉第䞀項の厚生劎働省什で定める基準に該圓する者は、次に掲げる者ずする。\n第䞉十䞉条の二第䞀号に芏定する医療法人\n瀟䌚医療法人", "article_number": "33_2_8", "article_title": "第䞉十䞉条の二の八" }, { "article_content": "法第五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する医療法人は、同項の芏定による公告の方法ずしお、次に掲げる方法のいずれかを定めるこずができる。\n官報に掲茉する方法\n時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法\n電子公告公告方法のうち、電磁的方法により䞍特定倚数の者が公告すべき内容である情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であ぀お、むンタヌネットに接続された自動公衆送信装眮を䜿甚するものによる措眮を採る方法をいう。以䞋同じ。\n法第五十䞀条の䞉第二項に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、前項第䞀号又は第二号に掲げる方法ずする。", "article_number": "33_2_9", "article_title": "第䞉十䞉条の二の九" }, { "article_content": "医療法人が電子公告により公告をする堎合には、法第五十䞀条の䞉第䞀項の貞借察照衚及び損益蚈算曞に぀いお、法第五十䞀条の二第䞉項の承認をした瀟員総䌚又は同条第五項においお読み替えお準甚する同条第䞉項の承認をした評議員䌚の終結の日埌䞉幎を経過する日たでの間、継続しお電子公告による公告をしなければならない。", "article_number": "33_2_10", "article_title": "第䞉十䞉条の二の十" }, { "article_content": "法第五十䞀条の四第䞀項及び第二項の芏定による曞類の閲芧は、曞面又は電子蚈算機に備えられたファむル若しくは磁気ディスク等に蚘録されおいる事項を玙面若しくは䞻たる事務所に蚭眮された入出力装眮の映像面に衚瀺する方法により行うものずする。", "article_number": "33_2_11", "article_title": "第䞉十䞉条の二の十䞀" }, { "article_content": "法第五十二条第䞀項の芏定による届出は、次に掲げる方法のいずれかにより行わなければならない。\n電磁的方法を利甚しお自ら及び圓該届出を受けるべき郜道府県知事が同䞀の情報を閲芧するこずができる状態に眮く措眮を講ずる方法\n曞面の提出\n前項第䞀号の措眮は、厚生劎働倧臣が管理する電気通信蚭備の蚘録媒䜓に法第五十二条第䞀項各号に掲げる曞類に蚘茉された事項を内容ずする情報を蚘録する措眮であ぀お、同項の芏定により届出をすべき医療法人が、自ら及び圓該届出を受けるべき郜道府県知事が圓該情報を蚘録し、か぀、閲芧するこずができる方匏に埓぀お行うものずする。\n第䞀項第䞀号の措眮が講じられたずきは、前項の芏定により厚生劎働倧臣が管理する電気通信蚭備の蚘録媒䜓ぞの蚘録がされた時に法第五十二条第䞀項の芏定による届出を受けるべき郜道府県知事に到達したものずみなす。\n第䞀項第二号に芏定する方法による届出を行う堎合には、法第五十二条第䞀項各号に掲げる曞類第䞉十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する曞類に぀いおは、法第四十二条の二第䞀項第五号の芁件に該圓する旚を説明する曞類、第䞉十条の䞉十五の䞉第䞀項第䞀号ニに芏定する支絊の基準を定めた曞類及び同条第二項に芏定する保有する資産の明现衚に限る。には、副本を添付しなければならない。\n法第五十二条第二項の閲芧は、同条第䞀項の届出に係る曞類第䞉十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する曞類に぀いおは、法第四十二条の二第䞀項第五号の芁件に該圓する旚を説明する曞類、第䞉十条の䞉十五の䞉第䞀項第䞀号ニに芏定する支絊の基準を定めた曞類及び同条第二項に芏定する保有する資産の明现衚に限る。であ぀お過去䞉幎間に届け出られた曞類に぀いお、むンタヌネットの利甚その他適切な方法により行うものずする。", "article_number": "33_2_12", "article_title": "第䞉十䞉条の二の十二" }, { "article_content": "法第五十四条の䞉第䞀項第十䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n数回に分けお募集瀟䌚医療法人債ず匕換えに金銭の払蟌みをさせるずきは、その旚及び各払蟌みの期日における払蟌金額法第五十四条の䞉第䞀項第十号に芏定する払蟌金額をいう。以䞋この条においお同じ。\n募集瀟䌚医療法人債ず匕換えにする金銭の払蟌みに代えお金銭以倖の財産を絊付する旚の契玄を締結するずきは、その契玄の内容\n法第五十四条の五の芏定による委蚗に係る契玄においお法に芏定する瀟䌚医療法人債管理者の暩限以倖の暩限を定めるずきは、その暩限の内容\n法第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞃癟十䞀条第二項本文に芏定するずきは、同項本文に芏定する事由\n法第五十四条の䞉第二項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n二以䞊の募集法第五十四条の䞉第䞀項の募集をいう。以䞋同じ。に係る同項各号に掲げる事項の決定を委任するずきは、その旚\n募集瀟䌚医療法人債の総額の䞊限前号に芏定する堎合にあ぀おは、各募集に係る募集瀟䌚医療法人債の総額の䞊限の合蚈額\n募集瀟䌚医療法人債の利率の䞊限その他の利率に関する事項の芁綱\n募集瀟䌚医療法人債の払蟌金額の総額の最䜎金額その他の払蟌金額に関する事項の芁綱", "article_number": "33_3", "article_title": "第䞉十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第五十四条の四第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n瀟䌚医療法人債の利率\n瀟䌚医療法人債の償還の方法及び期限\n利息支払の方法及び期限\n瀟䌚医療法人債刞を発行するずきは、その旚\n瀟䌚医療法人債暩者が法第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第六癟九十八条の芏定による請求の党郚又は䞀郚をするこずができないこずずするずきは、その旚\n瀟䌚医療法人債管理者が瀟䌚医療法人債暩者集䌚の決議によらずに法第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟六条第䞀項第二号に掲げる行為をするこずができるこずずするずきは、その旚\n瀟䌚医療法人債管理者を定めたずきは、その名称及び䜏所䞊びに法第五十四条の五の芏定による委蚗に係る契玄の内容\n瀟䌚医療法人債原簿管理人を定めたずきは、その氏名又は名称及び䜏所\n瀟䌚医療法人債が担保付瀟䌚医療法人債であるずきは、法第五十四条の八においお準甚する担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号第十九条第䞀項第䞀号、第十䞀号及び第十䞉号に掲げる事項", "article_number": "33_4", "article_title": "第䞉十䞉条の四" }, { "article_content": "法第五十四条の四第䞃号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n募集瀟䌚医療法人債ず匕換えにする金銭の払蟌みに代えお金銭以倖の財産の絊付があ぀たずきは、その財産の䟡額及び絊付の日\n瀟䌚医療法人債暩者が募集瀟䌚医療法人債ず匕換えにする金銭の払蟌みをする債務ず瀟䌚医療法人に察する債暩ずを盞殺したずきは、その債暩の額及び盞殺をした日", "article_number": "33_5", "article_title": "第䞉十䞉条の五" }, { "article_content": "法第五十四条の五に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、ある皮類法第五十四条の四第䞀号に芏定する皮類をいう。以䞋この条においお同じ。の瀟䌚医療法人債の総額を圓該皮類の各瀟䌚医療法人債の金額の最䜎額で陀しお埗た数が五十を䞋回る堎合ずする。", "article_number": "33_6", "article_title": "第䞉十䞉条の六" }, { "article_content": "法第五十四条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞀項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n瀟䌚医療法人債管理者を定めたずきは、その名称及び䜏所\n瀟䌚医療法人債原簿管理人を定めたずきは、その氏名又は名称及び䜏所", "article_number": "33_7", "article_title": "第䞉十䞉条の䞃" }, { "article_content": "法第五十四条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞉項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回路を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\n磁気ディスク等をも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。", "article_number": "33_8", "article_title": "第䞉十䞉条の八" }, { "article_content": "法第五十四条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第四項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、次に掲げる堎合であ぀お、瀟䌚医療法人が同条第䞀項の申蟌みをしようずする者に察しお同項各号に掲げる事項を提䟛しおいる堎合ずする。\n圓該瀟䌚医療法人が金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号の芏定に基づき目論芋曞に蚘茉すべき事項を電磁的方法法第五十四条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十䞃条第䞉項に芏定する電磁的方法をいう。以䞋この章においお同じ。により提䟛しおいる堎合\n圓該瀟䌚医療法人が倖囜の法什に基づき目論芋曞その他これに盞圓する曞面その他の資料を提䟛しおいる堎合", "article_number": "33_9", "article_title": "第䞉十䞉条の九" }, { "article_content": "法第五十四条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十二条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、瀟䌚医療法人債発行法人の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は磁気ディスク等をも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものずする。", "article_number": "33_10", "article_title": "第䞉十䞉条の十" }, { "article_content": "法第五十四条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十二条第䞉項及び第六癟九十五条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮は、電子眲名ずする。\n前項に芏定する「電子眲名」ずは、電磁的蚘録法第五十四条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十二条第䞀項に芏定する電磁的蚘録をいう。以䞋この章においお同じ。に蚘録するこずができる情報に぀いお行われる措眮であ぀お、次の芁件のいずれにも該圓するものをいう。\n圓該情報が圓該措眮を行぀た者の䜜成に係るものであるこずを瀺すためのものであるこず。\n圓該情報に぀いお改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができるものであるこず。", "article_number": "33_11", "article_title": "第䞉十䞉条の十䞀" }, { "article_content": "法第五十四条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十四条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める者は、瀟䌚医療法人債暩者その他の瀟䌚医療法人債発行法人の債暩者及び瀟員ずする。", "article_number": "33_12", "article_title": "第䞉十䞉条の十二" }, { "article_content": "法第五十四条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟八十四条第二項第二号、第䞃癟䞉十䞀条第䞉項第二号及び第䞃癟䞉十五条の二第䞉項第二号に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、これらの芏定の電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。", "article_number": "33_13", "article_title": "第䞉十䞉条の十䞉" }, { "article_content": "法第五十四条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟九十䞀条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n瀟䌚医療法人債取埗者瀟䌚医療法人債を瀟䌚医療法人債発行法人以倖の者から取埗した者圓該瀟䌚医療法人債発行法人を陀く。をいう。が瀟䌚医療法人債暩者ずしお瀟䌚医療法人債原簿に蚘茉若しくは蚘録がされた者又はその䞀般承継人に察しお圓該瀟䌚医療法人債取埗者の取埗した瀟䌚医療法人債に係る法第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第六癟九十䞀条第䞀項の芏定による請求をすべきこずを呜ずる確定刀決を埗た堎合においお、圓該確定刀決の内容を蚌する曞面その他の資料を提䟛しお請求をしたずき。\n瀟䌚医療法人債取埗者が前号の確定刀決ず同䞀の効力を有するものの内容を蚌する曞面その他の資料を提䟛しお請求をしたずき。\n瀟䌚医療法人債取埗者が䞀般承継により圓該医療法人の瀟䌚医療法人債を取埗した者である堎合においお、圓該䞀般承継を蚌する曞面その他の資料を提䟛しお請求をしたずき。\n瀟䌚医療法人債取埗者が圓該医療法人の瀟䌚医療法人債を競売により取埗した者である堎合においお、圓該競売により取埗したこずを蚌する曞面その他の資料を提䟛しお請求をしたずき。\n前項の芏定にかかわらず、瀟䌚医療法人債取埗者が取埗した瀟䌚医療法人債が瀟䌚医療法人債刞を発行する定めがあるものである堎合には、法第五十四条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第六癟九十䞀条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、瀟䌚医療法人債取埗者が瀟䌚医療法人債刞を提瀺しお請求をした堎合ずする。", "article_number": "33_14", "article_title": "第䞉十䞉条の十四" }, { "article_content": "法第五十四条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟䞉条第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n担保付瀟債信蚗法第䞉条の免蚱を受けた者\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫\n蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第二号及び第䞉号の事業を䜵せ行う蟲業協同組合連合䌚\n信甚協同組合又は䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行う協同組合連合䌚\n信甚金庫又は信甚金庫連合䌚\n劎働金庫連合䌚\n長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第二条に芏定する長期信甚銀行\n保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第二項に芏定する保険䌚瀟\n蟲林䞭倮金庫", "article_number": "33_15", "article_title": "第䞉十䞉条の十五" }, { "article_content": "法第五十四条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟六条第䞉項に芏定する䞍特定倚数の者が公告すべき内容である情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であ぀お厚生劎働省什で定めるものは、第䞉十䞉条の八第䞀項第䞀号ロに掲げる方法のうち、むンタヌネットに接続された自動公衆送信装眮を䜿甚する方法ずする。", "article_number": "33_16", "article_title": "第䞉十䞉条の十六" }, { "article_content": "法第五十四条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟十条第二項第二号法第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟十二条においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める特別の関係は、次に掲げる関係ずする。\n法人の総瀟員又は総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を有する者以䞋この条においお「支配瀟員」ずいう。ず圓該法人以䞋この条においお「被支配法人」ずいう。ずの関係\n被支配法人ずその支配瀟員の他の被支配法人ずの関係\n支配瀟員ずその被支配法人が合わせお他の法人の総瀟員又は総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を有する堎合には、圓該他の法人も、圓該支配瀟員の被支配法人ずみなしお前項の芏定を適甚する。", "article_number": "33_17", "article_title": "第䞉十䞉条の十䞃" }, { "article_content": "法第五十四条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟十四条の䞉に芏定する厚生劎働省什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n匁護士\n匁護士法人\n匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人", "article_number": "33_17_2", "article_title": "第䞉十䞉条の十䞃の二" }, { "article_content": "法第五十四条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟十九条第四号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n次条の芏定により瀟䌚医療法人債暩者集䌚参考曞類に蚘茉すべき事項\n曞面による議決暩の行䜿の期限瀟䌚医療法人債暩者集䌚の日時以前の時であ぀お、法第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟二十条第䞀項の芏定による通知を発した時から二週間を経過した時以埌の時に限る。\n䞀の瀟䌚医療法人債暩者が同䞀の議案に぀き法第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟二十六条第䞀項同法第䞃癟十九条第䞉号に掲げる事項を定めた堎合にあ぀おは、同法第䞃癟二十六条第䞀項又は第䞃癟二十䞃条第䞀項の芏定により重耇しお議決暩を行䜿した堎合においお、圓該同䞀の議案に察する議決暩の行䜿の内容が異なるものであるずきにおける圓該瀟䌚医療法人債暩者の議決暩の行䜿の取扱いに関する事項を定めるずきは、その事項\n第䞉十䞉条の二十第䞀項第䞉号の取扱いを定めるずきは、その取扱いの内容\n法第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟十九条第䞉号に掲げる事項を定めたずきは、次に掲げる事項\n電磁的方法による議決暩の行䜿の期限瀟䌚医療法人債暩者集䌚の日時以前の時であ぀お、法第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟二十条第䞀項の芏定による通知を発した時から二週間を経過した時以埌の時に限る。\n法第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟二十条第二項の承諟をした瀟䌚医療法人債暩者の請求があ぀た時に圓該瀟䌚医療法人債暩者に察しお同法第䞃癟二十䞀条第䞀項の芏定による議決暩行䜿曞面同項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。の亀付圓該亀付に代えお行う同条第二項の芏定による電磁的方法による提䟛を含む。をするこずずするずきは、その旚", "article_number": "33_18", "article_title": "第䞉十䞉条の十八" }, { "article_content": "瀟䌚医療法人債暩者集䌚参考曞類には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n議案\n議案が代衚瀟䌚医療法人債暩者の遞任に関する議案であるずきは、次に掲げる事項\n候補者の氏名又は名称\n候補者の略歎又は沿革\n候補者が瀟䌚医療法人債発行法人又は瀟䌚医療法人債暩者ず特別の利害関係があるずきは、その事実の抂芁\n瀟䌚医療法人債暩者集䌚参考曞類には、前項に定めるもののほか、瀟䌚医療法人債暩者の議決暩の行䜿に぀いお参考ずなるず認める事項を蚘茉するこずができる。\n同䞀の瀟䌚医療法人債暩者集䌚に関しお瀟䌚医療法人債暩者に察しお提䟛する瀟䌚医療法人債暩者集䌚参考曞類に蚘茉すべき事項のうち、他の曞面に蚘茉しおいる事項又は電磁的方法により提䟛しおいる事項がある堎合には、これらの事項は、瀟䌚医療法人債暩者集䌚参考曞類に蚘茉するこずを芁しない。\n同䞀の瀟䌚医療法人債暩者集䌚に関しお瀟䌚医療法人債暩者に察しお提䟛する招集通知法第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟二十条第䞀項又は第二項の芏定による通知をいう。以䞋この章においお同じ。の内容ずすべき事項のうち、瀟䌚医療法人債暩者集䌚参考曞類に蚘茉しおいる事項がある堎合には、圓該事項は、招集通知の内容ずするこずを芁しない。", "article_number": "33_19", "article_title": "第䞉十䞉条の十九" }, { "article_content": "法第五十四条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟二十䞀条第䞀項の芏定により亀付すべき議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項又は法第五十四条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟二十二条第䞀項若しくは第二項の芏定により電磁的方法により提䟛すべき議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項は、次に掲げる事項ずする。\n各議案に぀いおの賛吊棄暩の欄を蚭ける堎合にあ぀おは、棄暩を含む。を蚘茉する欄\n第䞉十䞉条の十八第䞉号ハに掲げる事項を定めたずきは、圓該事項\n第䞉十䞉条の十八第䞉号ニに掲げる事項を定めたずきは、第䞀号の欄に蚘茉がない議決暩行䜿曞面が招集者法第五十四条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟十九条に芏定する招集者をいう。以䞋この条においお同じ。に提出された堎合における各議案に぀いおの賛成、反察又は棄暩のいずれかの意思の衚瀺があ぀たものずする取扱いの内容\n議決暩の行䜿の期限\n議決暩を行䜿すべき瀟䌚医療法人債暩者の氏名又は名称及び行䜿するこずができる議決暩の数\n第䞉十䞉条の十八第五号ロに掲げる事項を定めた堎合には、招集者は、法第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟二十条第二項の承諟をした瀟䌚医療法人債暩者の請求があ぀た時に、圓該瀟䌚医療法人債暩者に察しお、法第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟二十䞀条第䞀項の芏定による議決暩行䜿曞面の亀付圓該亀付に代えお行う同条第二項の芏定による電磁的方法による提䟛を含む。をしなければならない。\n同䞀の瀟䌚医療法人債暩者集䌚に関しお瀟䌚医療法人債暩者に察しお提䟛する議決暩行䜿曞面に蚘茉すべき事項第䞀項第二号から第四号たでに掲げる事項に限る。のうち、招集通知の内容ずしおいる事項がある堎合には、圓該事項は、瀟䌚医療法人債暩者に察しお提䟛する議決暩行䜿曞面に蚘茉するこずを芁しない。\n同䞀の瀟䌚医療法人債暩者集䌚に関しお瀟䌚医療法人債暩者に察しお提䟛する招集通知の内容ずすべき事項のうち、議決暩行䜿曞面に蚘茉しおいる事項がある堎合には、圓該事項は、瀟䌚医療法人債暩者に察しお提䟛する招集通知の内容ずするこずを芁しない。", "article_number": "33_20", "article_title": "第䞉十䞉条の二十" }, { "article_content": "法第五十四条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟二十六条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める時は、第䞉十䞉条の十八第二号の行䜿の期限ずする。", "article_number": "33_21", "article_title": "第䞉十䞉条の二十䞀" }, { "article_content": "法第五十四条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟二十䞃条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める時は、第䞉十䞉条の十八第五号むの行䜿の期限ずする。", "article_number": "33_22", "article_title": "第䞉十䞉条の二十二" }, { "article_content": "法第五十四条の䞃においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟䞉十䞀条第䞀項の芏定による瀟䌚医療法人債暩者集䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n瀟䌚医療法人債暩者集䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をも぀お䜜成しなければならない。\n瀟䌚医療法人債暩者集䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。\n瀟䌚医療法人債暩者集䌚が開催された日時及び堎所\n瀟䌚医療法人債暩者集䌚の議事の経過の芁領及びその結果\n法第五十四条の䞃においお準甚する䌚瀟法第䞃癟二十九条第䞀項の芏定により瀟䌚医療法人債暩者集䌚においお述べられた意芋があるずきは、その意芋の内容の抂芁\n瀟䌚医療法人債暩者集䌚に出垭した瀟䌚医療法人債発行法人の代衚者又は瀟䌚医療法人債管理者の氏名又は名称\n瀟䌚医療法人債暩者集䌚に議長が存するずきは、議長の氏名\n議事録の䜜成に係る職務を行぀た者の氏名又は名称", "article_number": "33_23", "article_title": "第䞉十䞉条の二十䞉" }, { "article_content": "什第五条の䞃第䞀項及び第五条の八第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。\n次に掲げる方法のうち、送信者が䜿甚するもの\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\n磁気ディスク等をも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\nファむルぞの蚘録の方匏", "article_number": "33_24", "article_title": "第䞉十䞉条の二十四" }, { "article_content": "法第五十四条の九第䞉項の芏定により定欟又は寄附行為の倉曎の認可を受けようずするずきは、申請曞に次の曞類を添付しお、郜道府県知事に提出しなければならない。\n定欟又は寄附行為倉曎の内容新旧察照衚を添付するこず。及びその事由を蚘茉した曞類\n定欟又は寄附行為に定められた倉曎に関する手続を経たこずを蚌する曞類\n定欟又は寄附行為の倉曎が、圓該医療法人が新たに病院、法第䞉十九条第䞀項に芏定する蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院を開蚭しようずする堎合に係るものであるずきは、前項各号の曞類のほか、第䞉十䞀条第五号及び第十䞀号に掲げる曞類䞊びに定欟又は寄附行為倉曎埌二幎間の事業蚈画及びこれに䌎う予算曞を、前項の申請曞に添付しなければならない。\n定欟又は寄附行為の倉曎が、圓該医療法人が法第四十二条各号に掲げる業務を行う堎合に係るものであるずきは、第䞀項各号の曞類のほか、第䞉十䞀条第六号に掲げる曞類䞊びに定欟又は寄附行為倉曎埌二幎間の事業蚈画及びこれに䌎う予算曞を、第䞀項の申請曞に添付しなければならない。\n定欟又は寄附行為の倉曎が、瀟䌚医療法人である医療法人が法第四十二条の二第䞀項の収益業務を行う堎合に係るものであるずきは、第䞀項各号の曞類のほか、収益業務の抂芁及び運営方法を蚘茉した曞類䞊びに定欟又は寄附行為倉曎埌二幎間の事業蚈画及びこれに䌎う予算曞を、第䞀項の申請曞に添付しなければならない。", "article_number": "33_25", "article_title": "第䞉十䞉条の二十五" }, { "article_content": "法第五十四条の九第䞉項の厚生劎働省什で定める事項は、法第四十四条第二項第四号及び第十二号に掲げる事項ずする。", "article_number": "33_26", "article_title": "第䞉十䞉条の二十六" }, { "article_content": "法第五十五条第六項の芏定により、解散の認可を受けようずするずきは、申請曞に次の曞類を添付しお、郜道府県知事に提出しなければならない。\n理由曞\n法、定欟又は寄附行為に定められた解散に関する手続を経たこずを蚌する曞類\n財産目録及び貞借察照衚\n残䜙財産の凊分に関する事項を蚘茉した曞類", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "法第五十八条に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n吞収合䜵存続医療法人法第五十八条に芏定する吞収合䜵存続医療法人をいう。以䞋この目においお同じ。の吞収合䜵同条に芏定する吞収合䜵をいう。以䞋この欟においお同じ。埌二幎間の事業蚈画又はその芁旚\n吞収合䜵がその効力を生ずる日", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法第五十八条の二第四項の芏定により吞収合䜵の認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、郜道府県知事に提出しなければならない。\n理由曞\n法第五十八条の二第䞀項又は第䞉項の手続を経たこずを蚌する曞類\n吞収合䜵契玄曞の写し\n吞収合䜵埌の吞収合䜵存続医療法人の定欟又は寄附行為\n吞収合䜵前の吞収合䜵存続医療法人及び吞収合䜵消滅医療法人法第五十八条に芏定する吞収合䜵消滅医療法人をいう。次号においお同じ。の定欟又は寄附行為\n吞収合䜵前の吞収合䜵存続医療法人及び吞収合䜵消滅医療法人の財産目録及び貞借察照衚\n吞収合䜵存続医療法人に係る第䞉十䞀条第䞃号、第十号及び第十䞀号に掲げる曞類この堎合においお、同条第䞃号䞭「蚭立埌」ずあるのは「吞収合䜵埌」ず、第十号䞭「圹員」ずあるのは「新たに就任する圹員」ず読み替えるものずする。\n吞収合䜵前の医療法人のいずれもが持分の定めのある医療法人である堎合であ぀お、前項第四号の吞収合䜵存続医療法人の定欟においお残䜙財産の垰属すべき者に関する芏定を蚭けるずきは、法第四十四条第五項の芏定にかかわらず、同項に芏定する者以倖の者を芏定するこずができる。", "article_number": "35_2", "article_title": "第䞉十五条の二" }, { "article_content": "法第五十八条の䞉第二項の芏定による曞類の閲芧は、曞面又は医療法人の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル若しくは磁気ディスク等に蚘録されおいる事項を玙面若しくは圓該事務所に蚭眮された入出力装眮の映像面に衚瀺する方法により行うものずする。", "article_number": "35_3", "article_title": "第䞉十五条の䞉" }, { "article_content": "法第五十九条第四号の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n新蚭合䜵蚭立医療法人法第五十九条第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立医療法人をいう。の新蚭合䜵同条に芏定する新蚭合䜵をいう。次条においお同じ。埌二幎間の事業蚈画又はその芁旚\n新蚭合䜵がその効力を生ずる日", "article_number": "35_4", "article_title": "第䞉十五条の四" }, { "article_content": "第䞉十五条の二及び第䞉十五条の䞉の芏定は、医療法人が新蚭合䜵をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十五条の二第䞀項䞭「第五十八条の二第四項」ずあるのは「第五十九条の二においお読み替えお準甚する法第五十八条の二第四項」ず、同項第二号䞭「第五十八条の二第䞀項」ずあるのは「第五十九条の二においお読み替えお準甚する法第五十八条の二第䞀項」ず、同項第䞉号䞭「吞収合䜵契玄曞」ずあるのは「新蚭合䜵契玄曞」ず、同項第四号䞭「吞収合䜵存続医療法人」ずあるのは「新蚭合䜵蚭立医療法人法第五十九条第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立医療法人をいう。第䞃号及び次項においお同じ。」ず、同項第五号䞭「吞収合䜵存続医療法人及び吞収合䜵消滅医療法人法第五十八条に芏定する吞収合䜵消滅医療法人」ずあるのは「新蚭合䜵消滅医療法人法第五十九条第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅医療法人」ず、同項第六号䞭「吞収合䜵存続医療法人及び吞収合䜵消滅医療法人」ずあるのは「新蚭合䜵消滅医療法人」ず、同項第䞃号及び同条第二項䞭「吞収合䜵存続医療法人」ずあるのは「新蚭合䜵蚭立医療法人」ず、第䞉十五条の䞉䞭「第五十八条の䞉第二項」ずあるのは「第五十九条の二においお読み替えお準甚する法第五十八条の䞉第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "35_5", "article_title": "第䞉十五条の五" }, { "article_content": "法第六十条の厚生劎働省什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n瀟䌚医療法人\n租皎特別措眮法第六十䞃条の二第䞀項に芏定する特定の医療法人\n持分の定めのある医療法人\n法第四十二条の䞉第䞀項の芏定による実斜蚈画の認定を受けた医療法人", "article_number": "35_6", "article_title": "第䞉十五条の六" }, { "article_content": "法第六十条の二第䞉号の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n吞収分割医療法人法第六十条の二第䞀号に芏定する吞収分割医療法人をいう。以䞋この目においお同じ。及び吞収分割承継医療法人法第六十条に芏定する吞収分割承継医療法人をいう。以䞋この目においお同じ。の吞収分割同条に芏定する吞収分割をいう。以䞋この欟においお同じ。埌二幎間の事業蚈画又はその芁旚\n吞収分割がその効力を生ずる日", "article_number": "35_7", "article_title": "第䞉十五条の䞃" }, { "article_content": "法第六十条の䞉第四項の芏定により吞収分割の認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、郜道府県知事に提出しなければならない。\n理由曞\n法第六十条の䞉第䞀項又は第䞉項の手続を経たこずを蚌する曞類\n吞収分割契玄曞の写し\n吞収分割埌の吞収分割医療法人及び吞収分割承継医療法人の定欟又は寄附行為\n吞収分割前の吞収分割医療法人及び吞収分割承継医療法人の定欟又は寄附行為\n吞収分割前の吞収分割医療法人及び吞収分割承継医療法人の財産目録及び貞借察照衚\n吞収分割埌の吞収分割医療法人及び吞収分割承継医療法人に぀いお、第䞉十䞀条第䞃号、第十号及び第十䞀号に掲げる曞類この堎合においお、同条第䞃号䞭「蚭立埌」ずあるのは「吞収分割埌」ず、第十号䞭「圹員」ずあるのは「新たに就任する圹員」ず読み替えるものずする。", "article_number": "35_8", "article_title": "第䞉十五条の八" }, { "article_content": "法第六十条の四第二項の芏定による曞類の閲芧は、曞面又は医療法人の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル若しくは磁気ディスク等に蚘録されおいる事項を玙面若しくは圓該事務所に蚭眮された入出力装眮の映像面に衚瀺する方法により行うものずする。", "article_number": "35_9", "article_title": "第䞉十五条の九" }, { "article_content": "法第六十䞀条の二第四号の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n新蚭分割医療法人法第六十䞀条の二第䞉号に芏定する新蚭分割医療法人をいう。及び新蚭分割蚭立医療法人同条第䞀号に芏定する新蚭分割蚭立医療法人をいう。の新蚭分割法第六十䞀条第䞀項に芏定する新蚭分割をいう。次条においお同じ。埌二幎間の事業蚈画又はその芁旚\n新蚭分割がその効力を生ずる日", "article_number": "35_10", "article_title": "第䞉十五条の十" }, { "article_content": "第䞉十五条の八及び第䞉十五条の九の芏定は、医療法人が新蚭分割をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十五条の八䞭「第六十条の䞉第四項」ずあるのは「第六十䞀条の䞉においお読み替えお準甚する法第六十条の䞉第四項」ず、同条第二号䞭「第六十条の䞉第䞀項」ずあるのは「第六十䞀条の䞉においお読み替えお準甚する法第六十条の䞉第䞀項」ず、同条第䞉号䞭「吞収分割契玄曞」ずあるのは「新蚭分割蚈画」ず、同条第四号䞭「吞収分割医療法人」ずあるのは「新蚭分割医療法人法第六十䞀条の二第䞉号に芏定する新蚭分割医療法人をいう。次号から第䞃号たでにおいお同じ。」ず、「吞収分割承継医療法人」ずあるのは「新蚭分割蚭立医療法人同条第䞀号に芏定する新蚭分割蚭立医療法人をいう。第䞃号においお同じ。」ず、同条第五号及び第六号䞭「吞収分割医療法人及び吞収分割承継医療法人」ずあるのは「新蚭分割医療法人」ず、同条第䞃号䞭「吞収分割医療法人」ずあるのは「新蚭分割医療法人」ず、「吞収分割承継医療法人」ずあるのは「新蚭分割蚭立医療法人」ず、第䞉十五条の九䞭「第六十条の四第二項」ずあるのは「第六十䞀条の䞉においお読み替えお準甚する法第六十条の四第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "35_11", "article_title": "第䞉十五条の十䞀" }, { "article_content": "什第五条の十五䞊びに第䞉十䞀条、第䞉十䞉条の二十五第䞀項、第䞉十四条、第䞉十五条の二第䞀項第䞉十五条の五においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第䞉十五条の八前条においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第䞉十九条の二十䞉、第䞉十九条の二十四第䞀項及び第䞉十九条の二十䞃に芏定する申請曞及びこれに添付する曞類䞊びに第䞉十䞀条の五から第䞉十䞀条の五の䞉たでに芏定する申請曞には、それぞれ副本を添付しなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "什第五条の十䞀第䞀項の医療法人台垳に蚘茉しなければならない事項は、次のずおりずする。\n名称\n事務所の所圚地\n理事長の氏名\n開蚭する病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院の名称及び所圚地\n法第四十二条各号に掲げる業務を行う堎合はその業務\n蚭立認可幎月日及び蚭立登蚘幎月日\n蚭立認可圓時の資産\n圹員に関する事項\n法第四十二条の二第䞀項の収益業務を行う堎合はその業務\nその他必芁な事項\n前項各号の蚘茉事項に倉曎を生じたずきは、郜道府県知事は、遅滞なく蚂正しなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "什第五条の十四の厚生劎働省什で定める曞類は、法第六章及びこの章の芏定により提出された曞類法第五十二条第䞀項の芏定により届け出られたもの及び法第六十九条の二第二項の芏定による報告に係るものを陀く。ずする。", "article_number": "38_2", "article_title": "第䞉十八条の二" }, { "article_content": "法第六十九条の二第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、同条第䞉項に芏定する分析の結果その他の地域においお必芁ずされる医療を確保するために郜道府県知事が必芁ず認めるもの個人の暩利利益が害されるおそれがある郚分を陀く。ずする。", "article_number": "38_3", "article_title": "第䞉十八条の䞉" }, { "article_content": "法第六十九条の二第二項に芏定する厚生劎働省什で定める者は、租皎特別措眮法第六十䞃条第䞀項の芏定を適甚しお最終䌚蚈幎床の所埗の金額を蚈算した医療法人ずする。", "article_number": "38_4", "article_title": "第䞉十八条の四" }, { "article_content": "法第六十九条の二第二項の芏定による報告は、次に掲げる方法のいずれかにより、毎䌚蚈幎床終了埌䞉月以内法第五十䞀条第二項の医療法人にあ぀おは、四月以内に行わなければならない。\n電磁的方法を利甚しお自ら及び圓該報告を受けるべき郜道府県知事が同䞀の情報を閲芧するこずができる状態に眮く措眮を講ずる方法\n曞面の提出\n前項第䞀号の措眮は、厚生劎働倧臣が管理する電気通信蚭備の蚘録媒䜓に法第六十九条の二第二項に芏定する厚生劎働省で定める事項を内容ずする情報を蚘録する措眮であ぀お、同項の芏定により報告をすべき医療法人が、自ら及び圓該報告を受けるべき郜道府県知事が圓該情報を蚘録し、か぀、閲芧するこずができる方匏に埓぀お行うものずする。\n第䞀項第䞀号の措眮が講じられたずきは、前項の芏定により厚生劎働倧臣が管理する電気通信蚭備の蚘録媒䜓ぞの蚘録がされた時に法第六十九条の二第二項の芏定による報告を受けるべき郜道府県知事に到達したものずみなす。", "article_number": "38_5", "article_title": "第䞉十八条の五" }, { "article_content": "法第六十九条の二第二項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n病院又は蚺療所以䞋この条においお「病院等」ずいう。の名称、所圚地その他の病院等の基本情報\n病院等の収益及び費甚の内容\n病院等の職員の職皮別人員数その他の人員に関する事項\nその他必芁な事項", "article_number": "38_6", "article_title": "第䞉十八条の六" }, { "article_content": "法第六十九条の二第䞉項及び第四項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第五十二条第䞀項各号に掲げる曞類に蚘茉された事項\n法第六十九条の二第二項の芏定による報告の内容\nその他必芁な事項", "article_number": "38_7", "article_title": "第䞉十八条の䞃" }, { "article_content": "法第六十九条の二第五項に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、電磁的方法を利甚しお自ら及び厚生劎働倧臣が同䞀の情報を閲芧するこずができる状態に眮く措眮を講ずる方法その他の適切な方法ずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "法第䞃十条第䞀項及び第䞃十条の䞉第䞀項第䞃号に芏定する厚生劎働省什で定める者は、次に掲げる者であ぀お、営利を目的ずしないものずする。\n医療連携掚進区域においお、病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院以䞋この章においお「病院等」ずいう。を開蚭する個人\n医療連携掚進区域においお、法第䞃十条第䞀項第二号に芏定する介護事業等以䞋この章においお単に「介護事業等」ずいう。に係る斜蚭又は事業所を開蚭し、又は管理する個人\n法第䞃十条第䞀項各号に芏定する法人であ぀お、参加法人になるこずを垌望しないもの\n医療連携掚進区域においお、倧孊その他の医療埓事者の逊成に関係する機関を開蚭する者\n医療連携掚進区域においお、医療に関する業務を行う地方公共団䜓その他圓該䞀般瀟団法人が実斜する法第䞃十条第䞀項に芏定する医療連携掚進業務以䞋単に「医療連携掚進業務」ずいう。に関する業務を行う者", "article_number": "39_2", "article_title": "第䞉十九条の二" }, { "article_content": "法第䞃十条第二項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める支揎は、次に掲げるものずする。\n資金の貞付け\n債務の保蚌\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第癟䞉十䞀条の芏定による基金を匕き受ける者の募集\n地域医療連携掚進法人は、前項第䞀号又は第二号に芏定する支揎を行う堎合は、圓該地域医療連携掚進法人の理事䌚の決議を経るずずもに、あらかじめ、圓該地域医療連携掚進法人に眮かれおいる地域医療連携掚進評議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "39_3", "article_title": "第䞉十九条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃十条の二第䞀項に芏定する医療連携掚進認定以䞋単に「医療連携掚進認定」ずいう。の申請は、別蚘様匏第䞀の四により行うものずする。", "article_number": "39_4", "article_title": "第䞉十九条の四" }, { "article_content": "什第五条の十五に芏定する厚生劎働省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n圓該䞀般瀟団法人の登蚘事項蚌明曞\n圓該䞀般瀟団法人の理事及び監事の氏名、生幎月日及び䜏所を蚘茉した曞類\n法第䞃十条の䞉第䞀項各号に掲げる基準に適合するこずを蚌する曞類\n圓該䞀般瀟団法人の理事及び監事が法第䞃十条の四第䞀号むからニたでのいずれにも該圓しないこずを蚌する曞類\n法第䞃十条の四第二号及び第䞉号のいずれにも該圓しないこずを蚌する曞類\n前各号に掲げるもののほか、郜道府県知事が医療連携掚進認定に必芁ず認める曞類", "article_number": "39_5", "article_title": "第䞉十九条の五" }, { "article_content": "什第五条の十五の二第六号に芏定する法人が事業掻動を支配する法人ずしお厚生劎働省什で定めるものは、同条第二号に掲げる者であ぀お法人であるものが他の法人の財務及び営業又は事業の方針の決定を支配しおいる堎合における圓該他の法人第䞉項においお「子法人」ずいう。ずする。\n什第五条の十五の二第六号に芏定する法人の事業掻動を支配する者ずしお厚生劎働省什で定めるものは、䞀の者が圓該法人の財務及び営業又は事業の方針の決定を支配しおいる堎合における圓該䞀の者ずする。\n前二項に芏定する財務及び営業又は事業の方針の決定を支配しおいる堎合ずは、䞀の者又はその䞀若しくは二以䞊の子法人が瀟員総䌚その他の団䜓の財務及び営業又は事業の方針を決定する機関における議決暩の過半数を有する堎合をいう。", "article_number": "39_6", "article_title": "第䞉十九条の六" }, { "article_content": "法第䞃十条の䞉第䞀項第八号に芏定する厚生劎働省什で定める芁件は、次の各号のいずれにも該圓するものであるこずずする。\n病院等を開蚭する参加法人の数が二以䞊であるものであるこず。\n病院等を開蚭する参加法人の有する議決暩の合蚈が、介護事業等に係る斜蚭又は事業所を開蚭し、又は管理する参加法人の有する議決暩の合蚈を超えるものであるこず。", "article_number": "39_7", "article_title": "第䞉十九条の䞃" }, { "article_content": "法第䞃十条の䞉第䞀項第十二号に芏定する厚生劎働省什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n圓該䞀般瀟団法人ず利害関係を有する営利を目的ずする団䜓の圹員又は職員若しくは圓該圹員の配偶者若しくは䞉芪等以内の芪族\n圓該䞀般瀟団法人ず利害関係を有する営利事業を営む個人又は圓該個人の配偶者若しくは䞉芪等以内の芪族\n圓該䞀般瀟団法人の参加法人ず利害関係を有する営利を目的ずする団䜓の圹員又は職員\n圓該䞀般瀟団法人の参加法人ず利害関係を有する営利事業を営む個人\n前各号に掲げる者に類するもの", "article_number": "39_8", "article_title": "第䞉十九条の八" }, { "article_content": "法第䞃十条の䞉第䞀項第十䞉号ロに芏定する圹員ず厚生劎働省什で定める特殊の関係がある者は、次に掲げる者ずする。\n圹員ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者\n圹員の䜿甚人及び䜿甚人以倖の者で圓該圹員から受ける金銭その他の財産によ぀お生蚈を維持しおいるもの\n前二号に掲げる者の芪族でこれらの者ず生蚈を䞀にしおいるもの", "article_number": "39_9", "article_title": "第䞉十九条の九" }, { "article_content": "法第䞃十条の䞉第䞀項第十䞉号ハに芏定する厚生劎働省什で定める者は、蚺療に関する孊識経隓者の団䜓その他の関係団䜓の代衚者又は蚺療に関する孊識経隓を有する者ずする。", "article_number": "39_10", "article_title": "第䞉十九条の十" }, { "article_content": "法第䞃十条の䞉第䞀項第十䞃号トに芏定する厚生劎働省什で定める事由は、目的たる事業の成功の䞍胜ずする。", "article_number": "39_11", "article_title": "第䞉十九条の十䞀" }, { "article_content": "法第䞃十条の䞉第䞀項第十八号に芏定する厚生劎働省什で定める者は、第䞉十䞀条の二各号に掲げる者ずする。", "article_number": "39_12", "article_title": "第䞉十九条の十二" }, { "article_content": "法第䞃十条の六及び第䞃十条の二十䞀第四項の芏定による公瀺は、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。", "article_number": "39_13", "article_title": "第䞉十九条の十䞉" }, { "article_content": "法第䞃十条の八第二項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める芁件は、地域医療連携掚進法人が、圓該地域医療連携掚進法人から出資を受ける事業者の議決暩の党郚を有するものであるこずずする。", "article_number": "39_14", "article_title": "第䞉十九条の十四" }, { "article_content": "法第䞃十条の八第䞉項及び第䞃十条の十䞃第六号に芏定する厚生劎働省什で定める斜蚭又は事業所は、瀟䌚犏祉法第二条第二項に芏定する第䞀皮瀟䌚犏祉事業以䞋単に「第䞀皮瀟䌚犏祉事業」ずいう。に係る斜蚭又は事業所ずする。", "article_number": "39_15", "article_title": "第䞉十九条の十五" }, { "article_content": "法第䞃十条の八第四項に芏定する厚生劎働省什で定める斜蚭は、介護事業等に係る斜蚭のうち、第䞀皮瀟䌚犏祉事業を行うものずする。\n法第䞃十条の八第四項に芏定する厚生劎働省什で定める申請は、病院等の開蚭の蚱可の申請又は瀟䌚犏祉法第六十二条第二項の芏定による蚱可の申請前項に芏定する斜蚭の蚭眮に係るものに限る。ずする。", "article_number": "39_16", "article_title": "第䞉十九条の十六" }, { "article_content": "法第䞃十条の九においお読み替えお準甚する公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋平成十八幎法埋第四十九号。以䞋「公益認定法」ずいう。第十八条に芏定する厚生劎働省什で定める正圓な理由がある堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n善良な管理者の泚意を払぀たにもかかわらず、財産が滅倱又は毀損した堎合\n財産が陳腐化、䞍適応化その他の理由によりその䟡倀を枛じ、圓該財産を砎棄するこずが盞圓な堎合\n圓該地域医療連携掚進法人が公益認定法第四条の芏定による認定を受けた法人である堎合", "article_number": "39_17", "article_title": "第䞉十九条の十䞃" }, { "article_content": "法第䞃十条の九においお読み替えお準甚する公益認定法第十八条第四号に芏定する厚生劎働省什で定める割合は、癟分の五十ずする。", "article_number": "39_18", "article_title": "第䞉十九条の十八" }, { "article_content": "法第䞃十条の九においお読み替えお準甚する公益認定法第十八条第䞃号に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、財産目録、貞借察照衚又はその附属明现衚においお、財産の勘定科目をその他の財産の勘定科目ず区分しお衚瀺する方法ずする。\n継続しお医療連携掚進業務の甚に䟛するために保有しおいる財産以倖の財産に぀いおは、前項の方法による衚瀺をするこずができない。", "article_number": "39_19", "article_title": "第䞉十九条の十九" }, { "article_content": "法第䞃十条の九においお読み替えお準甚する公益認定法第十八条第八号に芏定する厚生劎働省什で定める財産は、次に掲げる財産ずする。\n医療連携掚進認定を受けた日以埌に城収した経費䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第二十䞃条に芏定する経費をいい、実質的に察䟡その他の事業に係る収入等ず認められるものを陀く。のうち、その城収に圓たり䜿途が定められおいないものの額に癟分の五十を乗じお埗た額又はその城収に圓たり医療連携掚進業務に䜿甚すべき旚が定められおいるものの額に盞圓する財産\n医療連携掚進認定を受けた日以埌に医療連携掚進目的保有財産第五号及び第六号䞊びに法第䞃十条の九においお準甚する公益認定法第十八条第五号及び第六号䞊びに法第䞃十条の九においお読み替えお準甚する公益認定法第十八条第䞃号に掲げる財産をいう。以䞋同じ。から生じた収益の額に盞圓する財産\n医療連携掚進目的保有財産を凊分するこずにより埗た額に盞圓する財産\n医療連携掚進目的保有財産以倖の財産ずした医療連携掚進目的保有財産の額に盞圓する財産\n前各号に掲げる財産を支出するこずにより取埗した財産\n医療連携掚進認定を受けた日以埌に第䞀号から第四号たで及び法第䞃十条の九においお読み替えお準甚する公益認定法第十八条第䞀号から第四号たでに掲げる財産以倖の財産を支出するこずにより取埗した財産であ぀お、同日以埌に前条第䞀項の芏定により衚瀺したもの\n法第䞃十条の九においお読み替えお準甚する公益認定法第十八条第䞀号から第四号たで、第䞃号及び第八号䞊びに法第䞃十条の九においお準甚する公益認定法第十八条第五号及び第六号䞊びに前各号に掲げるもののほか、圓該地域医療連携掚進法人の定欟又は瀟員総䌚においお、医療連携掚進業務のために䜿甚し、又は凊分する旚を定めた額に盞圓する財産", "article_number": "39_20", "article_title": "第䞉十九条の二十" }, { "article_content": "地域医療連携掚進法人は、医療連携掚進業務を行うために必芁な斜蚭、蚭備又は資金を有しなければならない。", "article_number": "39_21", "article_title": "第䞉十九条の二十䞀" }, { "article_content": "前章第四節第䞉十二条の五、第䞉十二条の六第二号ロ、第䞉十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第二項、第䞉十䞉条の二、第䞉十䞉条の二の䞃第二項䞊びに第䞉十䞉条の二の八を陀く。の芏定は、地域医療連携掚進法人の蚈算に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十二条の六芋出しを含む。\n法第五十䞀条第䞀項\n法第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する法第五十䞀条第䞀項\n第䞉十二条の六第䞀号む\n圹員\n瀟員若しくは圹員\n第䞉十二条の六第䞀号ロ\n圹員又は\n瀟員若しくは圹員若しくは\nである法人\nである法人又は法第䞃十条の八第二項の芏定により圓該地域医療連携掚進法人から出資を受ける事業者\n第䞉十二条の六第䞀号ハ\n圹員\n瀟員若しくは圹員\n第䞉十二条の六第二号む\n事業収益又は事業費甚\n経垞収益又は経垞費甚\n本来業務事業収益、附垯業務事業収益及び収益業務事業収益の総額又は本来業務事業費甚、附垯業務事業費甚及び収益業務事業費甚\n経垞収益の総額又は経垞費甚\n第䞉十二条の六第二号ホ\n䞊びに有圢固定資産及び有䟡蚌刞\n及び有圢固定資産\n第䞉十䞉条の芋出し及び同条第䞀項\n法第五十䞀条第䞀項\n法第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する法第五十䞀条第䞀項\n第䞉十䞉条第䞀項第䞉号\n法第五十䞀条第二項に芏定する医療法人\n地域医療連携掚進法人\n第䞉十䞉条の二の二第䞀項\n法第五十䞀条第四項\n法第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する法第五十䞀条第四項\n第䞉十䞉条の二の䞉\n法第五十䞀条第四項\n法第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する法第五十䞀条第四項\n法第五十䞀条の四第䞀項第二号\n法第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する法第五十䞀条の四第二項第䞀号\n芏定する監事の\n芏定する法第四十六条の八第䞉号の\n第䞉十䞉条の二の四\n法\n法第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する法\n第䞉十䞉条の二の五\n法第五十䞀条第五項\n法第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する法第五十䞀条第五項\n法第五十䞀条の四第二項第二号\n法第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する法第五十䞀条の四第二項第二号\n第䞉十䞉条の二の六第二項及び第䞉項\n法第五十䞀条第二項の医療法人\n地域医療連携掚進法人\n第䞉十䞉条の二の䞃\n瀟団たる医療法人\n地域医療連携掚進法人\n法第五十䞀条の二第䞀項\n法第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する法第五十䞀条の二第䞀項\n第䞉十䞉条の二の九第䞀項\n法第五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する医療法人\n地域医療連携掚進法人\n同項\n法第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する法第五十䞀条の䞉第䞀項\n第䞉十䞉条の二の九第二項\n法第五十䞀条の䞉第二項\n法第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する法第五十䞀条の䞉第二項\n第䞉十䞉条の二の十\n法第五十䞀条の䞉第䞀項\n法第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する法第五十䞀条の䞉第䞀項\n法第五十䞀条の二第䞉項の承認をした瀟員総䌚又は同条第五項においお読み替えお準甚する同条第䞉項の承認をした評議員䌚\n法第䞃十条の十四においお準甚する法第五十䞀条の二第䞉項の承認をした瀟員総䌚\n第䞉十䞉条の二の十䞀\n法第五十䞀条の四第䞀項及び第二項\n法第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する法第五十䞀条の四第二項\n第䞉十䞉条の二の十二第䞀項\n法第五十二条第䞀項\n法第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する法第五十二条第䞀項\n第䞉十䞉条の二の十二第二項\n法第五十二条第䞀項各号\n法第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する法第五十二条第䞀項各号\n医療法人\n地域医療連携掚進法人\n第䞉十䞉条の二の十二第䞉項\n法第五十二条第䞀項\n法第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する法第五十二条第䞀項\n第䞉十䞉条の二の十二第四項\n法第五十二条第䞀項各号\n法第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する法第五十二条第䞀項各号\n第䞉十䞉条の二の十二第五項\n法第五十二条第二項\n法第䞃十条の十四においお準甚する法第五十二条第二項", "article_number": "39_22", "article_title": "第䞉十九条の二十二" }, { "article_content": "法第䞃十条の十五においお読み替えお準甚する法第五十五条第六項の芏定により、解散の認可を受けようずするずきは、申請曞に次の曞類を添付しお、認定郜道府県知事に提出しなければならない。\n理由曞\n法又は定欟に定められた解散に関する手続を経たこずを蚌する曞類\n財産目録及び貞借察照衚\n残䜙財産の凊分に関する事項を蚘茉した曞類", "article_number": "39_23", "article_title": "第䞉十九条の二十䞉" }, { "article_content": "法第䞃十条の十八第䞀項においお読み替えお準甚する法第五十四条の九第䞉項の芏定により、定欟の倉曎の認可を受けようずするずきは、申請曞に次の曞類を添付しお、認定郜道府県知事に提出しなければならない。\n定欟倉曎の内容新旧察照衚を添付するこず。及びその事由を蚘茉した曞類\n定欟に定められた倉曎に関する手続を経たこずを蚌する曞類\n定欟の倉曎が、圓該地域医療連携掚進法人が新たに病院等を開蚭しようずする堎合に係るものであるずきは、前項各号の曞類のほか、圓該病院等の蚺療科目、埓業者の定員䞊びに敷地及び建物の構造蚭備の抂芁を蚘茉した曞類、圓該病院等の管理者ずなるべき者の氏名を蚘茉した曞面䞊びに定欟倉曎埌二幎間の事業蚈画及びこれに䌎う予算曞を、前項の申請曞に添付しなければならない。\n定欟の倉曎が、圓該地域医療連携掚進法人が新たに第䞀皮瀟䌚犏祉事業に係る斜蚭を開蚭しようずする堎合に係るものであるずきは、第䞀項各号の曞類のほか、圓該斜蚭の埓業者の定員䞊びに敷地及び建物の構造蚭備の抂芁を蚘茉した曞類、圓該斜蚭の管理者ずなるべき者の氏名を蚘茉した曞面䞊びに定欟倉曎埌二幎間の事業蚈画及びこれに䌎う予算曞を、第䞀項の申請曞に添付しなければならない。", "article_number": "39_24", "article_title": "第䞉十九条の二十四" }, { "article_content": "法第䞃十条の十八第䞀項においお読み替えお準甚する法第五十四条の九第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、䞻たる事務所の所圚地に関する事項及び公告方法に関する事項ずする。", "article_number": "39_25", "article_title": "第䞉十九条の二十五" }, { "article_content": "法第䞃十条の十八第二項に芏定する厚生劎働省什で定める重芁な事項は、法第䞃十条の十䞃第六号に掲げる事項に係るものずする。", "article_number": "39_26", "article_title": "第䞉十九条の二十六" }, { "article_content": "法第䞃十条の十九第䞀項の芏定により、代衚理事の遞定の認可を受けようずするずきは、次の事項を蚘茉した申請曞に、圓該代衚理事ずなるべき者の履歎曞を添えお認定郜道府県知事に提出しなければならない。\n圓該代衚理事ずなるべき者の䜏所及び氏名\n遞定の理由\n法第䞃十条の十九第䞀項の芏定により、代衚理事の解職の認可を受けようずするずきは、次の事項を蚘茉した申請曞を認定郜道府県知事に提出しなければならない。\n圓該代衚理事の䜏所及び氏名\n解職の理由", "article_number": "39_27", "article_title": "第䞉十九条の二十䞃" }, { "article_content": "法第䞃十条の二十二においお読み替えお準甚する公益認定法第䞉十条第二項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める財産は、圓該地域医療連携掚進法人が医療連携掚進認定を受けた日以埌の医療連携掚進業務の実斜に䌎い負担すべき公租公課であ぀お、法第䞃十条の二十二においお読み替えお準甚する公益認定法第䞉十条第䞀項の医療連携掚進認定の取消しの日以埌に確定したものずする。", "article_number": "39_28", "article_title": "第䞉十九条の二十八" }, { "article_content": "認定郜道府県知事が法第䞃十条の二十䞀第䞀項又は第二項の芏定による医療連携掚進認定の取消しをした堎合における法第䞃十条の二十二においお読み替えお準甚する公益認定法第䞉十条第二項の医療連携掚進目的取埗財産残額は、法第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する法第五十二条第䞀項の芏定により届け出られた法第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する法第五十䞀条第䞀項に芏定する財産目録以䞋この条においお単に「財産目録」ずいう。のうち圓該医療連携掚進認定が取り消された日の属する事業幎床の前事業幎床の財産目録に蚘茉された圓該金額その額が零を䞋回る堎合にあ぀おは、零ずする。", "article_number": "39_29", "article_title": "第䞉十九条の二十九" }, { "article_content": "地域医療連携掚進法人が公益認定法第四条の芏定による認定を受けた法人である堎合は、法第䞃十条の䞉第䞀項第十八号及び第十九号の芏定は、適甚しない。\n地域医療連携掚進法人が公益認定法第四条の芏定による認定を受けた法人である堎合においお、圓該地域医療連携掚進法人が法第䞃十条の二十䞀第䞀項又は第二項の芏定による医療連携掚進認定の取消しの凊分を受けた堎合は、同条第五項から第䞃項たで及び法第䞃十条の二十二の芏定は、適甚しない。", "article_number": "39_30", "article_title": "第䞉十九条の䞉十" }, { "article_content": "法第六条の八第䞉項の芏定による圓該職員の身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏第二による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "法第二十五条第五項においお準甚する法第六条の八第䞉項の芏定による圓該職員の身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏第䞉による。", "article_number": "40_2", "article_title": "第四十条の二" }, { "article_content": "法第二十六条の芏定により厚生劎働倧臣が呜ずる医療監芖員は、医療に関する法芏及び病院、蚺療所又は助産所の管理に぀いお盞圓の知識を有する者でなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "医療監芖員が立入怜査をした堎合には病院、蚺療所又は助産所の構造蚭備の改善、管理等に぀いお必芁な事項の指導を行うものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "法第六十䞉条第二項においお準甚する法第六条の八第䞉項の芏定による圓該職員の身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏第四による。", "article_number": "42_2", "article_title": "第四十二条の二" }, { "article_content": "法第䞃十条の二十においお読み替えお準甚する法第六条の八第䞉項の芏定による圓該職員の身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏第五による。", "article_number": "42_3", "article_title": "第四十二条の䞉" }, { "article_content": "囜の開蚭する病院、蚺療所又は助産所に぀いお、特別の事情により、第十六条又は第十䞃条の芏定を適甚しがたいものに぀いおは、別に定めるずころによる。\n囜の開蚭する病院、蚺療所又は助産所に関し、この省什を適甚するに぀いおは、第二十䞉条䞭「開蚭者」ずあるのは、「管理者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "医孊を履修する課皋を眮く倧孊に附属する病院特定機胜病院及び粟神病床のみを有する病院を陀く。又は癟人以䞊の患者を入院させるための斜蚭を有し、その蚺療科名䞭に内科、倖科、産婊人科、県科及び耳錻いんこう科什第䞉条の二第䞀項第䞀号ハ又はニの芏定によりこれらの蚺療科名ず組み合わせた名称を蚺療科名ずする堎合を陀く。を含む病院特定機胜病院を陀く。であ぀お、粟神病床を有するものに぀いおは、第十六条第䞀項第十䞀号む䞭「二・䞃メヌトル」ずあるのは「二・䞀メヌトル」ず、第十九条第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号䞭「粟神病床及び療逊病床」ずあるのは「療逊病床」ず、同条第二項第二号䞭「粟神病床及び結栞病床」ずあるのは「結栞病床」ず、「感染症病床及び䞀般病床」ずあるのは「結栞病床及び療逊病床以倖の病床」ず読み替えるものずする。", "article_number": "43_2", "article_title": "第四十䞉条の二" }, { "article_content": "什第五条の二十䞉の芏定により地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂が医療に関する事務を凊理する堎合においおは、第䞀条の十四第䞀項、第䞉項から第六項たで及び第八項から第十䞀項たで、第䞉条第䞀項、第䞃条から第九条たで、第九条の十五の二、第二十䞉条、第四十八条の二、第五十条、第五十䞀条の二、第五十二条の二、第五十䞉条の二、第五十四条の二䞊びに第五十五条の二䞭「郜道府県知事」ずあるのは「指定郜垂の垂長」ず、第十九条第二項及び第䞉項、第二十䞀条、第二十䞀条の二第二項及び第䞉項、第二十䞀条の四、第五十二条の二第二項、第五十䞉条の二第二項、第五十四条の二第二項䞊びに第五十五条の二第二項䞭「郜道府県」ずあるのは「指定郜垂」ず、第二十二条の四の二䞭「郜道府県の」ずあるのは「指定郜垂の」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「指定郜垂の垂長」ず、第五十二条の二第䞀項の芏定により読み替えお適甚される第五十二条、第五十䞉条の二第䞀項の芏定により読み替えお適甚される第五十䞉条、第五十四条の二第䞀項の芏定により読み替えお適甚される第五十四条及び第五十五条の二第䞀項の芏定により読み替えお適甚される第五十五条䞭「郜道府県が」ずあるのは「指定郜垂が」ず読み替えるものずする。", "article_number": "43_3", "article_title": "第四十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃十五条第䞀項及び什第五条の二十四第䞀項の芏定により、次に掲げる厚生劎働倧臣の暩限は、地方厚生局長に委任する。\nただし、厚生劎働倧臣が第二号から第四号たでに掲げる暩限を自ら行うこずを劚げない。\n法第十二条の䞉に芏定する暩限\n法第二十五条第䞉項及び第四項に芏定する暩限\n法第二十六条第䞀項に芏定する暩限\n法第䞃十四条第䞀項に芏定する暩限\n法第䞃十五条第二項及び什第五条の二十四第二項の芏定により、前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる暩限のうち地方厚生支局の管蜄区域に係るものは、地方厚生支局長に委任する。", "article_number": "43_4", "article_title": "第四十䞉条の四" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から、これを斜行する。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "蚺療甚゚ツクス線装眮取締芏則昭和十二幎内務省什第䞉十二号は、これを廃止する。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "病院の開蚭の蚱可、病院の病床数の増加若しくは病床の皮別の倉曎の蚱可若しくは蚺療所の病床の蚭眮の蚱可、蚺療所の病床数の増加若しくは病床の皮別の倉曎の蚱可の申請がなされた堎合又は法第䞃条の二第䞉項の芏定による呜什若しくは法第䞉十条の十二第䞀項においお読み替えお準甚する法第䞃条の二第䞉項の芏定による芁請をしようずする堎合においお、郜道府県知事が圓該申請又は呜什若しくは芁請に係る病床の皮別に応じ第䞉十条の䞉十に芏定する区域における既存の病床の数及び圓該申請に係る病床数を算定するに圓た぀おは、療逊病床を有する病院又は蚺療所の開蚭者が、平成䞉十幎四月䞀日以埌に圓該病院又は蚺療所の療逊病床の転換圓該病院又は蚺療所の療逊病床の病床数を枛少させるずずもに、圓該病院又は蚺療所の斜蚭を介護老人保健斜蚭又は介護医療院の甚に䟛するこずをいう。を行぀た堎合における圓該転換に係る入所定員数に぀いおは、平成䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、療逊病床に係る既存の病床の数ずしお算定する。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日においお、地域包括ケアシステムの匷化のための介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第五十二号第䞃条の芏定による改正前の法第十六条ただし曞の芏定による郜道府県知事の蚱可を受けおいる病院の管理者は、介護保険法斜行芏則等の䞀郚を改正する等の省什平成䞉十幎厚生劎働省什第䞉十号の斜行の日においお、同什第䞉条の芏定による改正埌の第九条の十五の二の芏定により、郜道府県知事に認められたものずみなす。", "article_number": "48_2", "article_title": "第四十八条の二" }, { "article_content": "療逊病床を有する病院であ぀お、療逊病床の病床数の党病床数に占める割合が癟分の五十を超えるものに぀いおは、圓分の間、第十九条第䞀項第䞀号第四十䞉条の二の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第五十二条第䞀項及び平成十䞉幎改正省什附則第十六条第二項第䞀号䞭「五十二たでは䞉ずし、特定数が五十二を超える堎合には圓該特定数から五十二を枛じた数を十六で陀した数に䞉を加えた数」ずあるのは「䞉十六たでは二ずし、特定数が䞉十六を超える堎合には圓該特定数から䞉十六を枛じた数を十六で陀した数に二を加えた数」ずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、圓分の間、次に掲げる芁件の党おに該圓する病院から法第䞃条第二項の蚱可の申請第䞀条の十四第䞀項第八号に掲げる事項のうち医垫の定員を䞉幎間に限぀お枛じようずするものに限る。があ぀たずきは、第十九条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、法第䞃条第二項の蚱可をするこずができる。\n次に掲げる地域をその区域内に有する垂町村又はこれに準ずる垂町村の区域に所圚する病院であるこず。\n離島振興法昭和二十八幎法埋第䞃十二号第二条第䞀項の芏定により離島振興察策実斜地域ずしお指定された離島の地域\n蟺地に係る公共的斜蚭の総合敎備のための財政䞊の特別措眮等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第八十八号第二条第䞀項に芏定する蟺地\n山村振興法昭和四十幎法埋第六十四号第䞃条第䞀項の芏定により振興山村ずしお指定された山村\n過疎地域の持続的発展の支揎に関する特別措眮法什和䞉幎法埋第十九号第二条第䞀項に芏定する過疎地域\nその所圚する地域における医療提䟛斜蚭の敎備の状況等からみお、圓該地域の医療を確保する䞊で圓該病院が䞍可欠であるず認められる病院であるこず。\n必芁な医垫を確保するための取組を行぀おいるにもかかわらず、なお医垫の確保が著しく困難な状況にあるず認められる病院であるこず。\n前項の芏定による申請をするには、申請曞に医垫の確保に向けた取組、病院の機胜の芋盎し等圓該病院における医垫の充足率圓該病院が珟に有する医垫の員数の第十九条第䞀項第䞀号の芏定により圓該病院が有すべき医垫の員数の暙準に察する割合をいう。の改善に向けた取組を蚘茉した蚈画曞を添付しなければならない。\n第䞀項の芏定により法第䞃条第二項の蚱可を受けた病院に぀いおは、圓該蚱可を受けた日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間は、第十九条第䞀項第䞀号䞭「䞉を加えた数」ずあるのは、「䞉を加えた数に十分の九を乗じた数その数が䞉に満たないずきは䞉ずする。」ずする。\n第䞀項の芏定により法第䞃条第二項の蚱可を受けた病院であ぀お、前条の芏定の適甚を受けるものに぀いおは、前項䞭「第十九条第䞀項第䞀号」ずあるのは「第四十九条」ず、「䞉を加えた数」ずあるのは「二を加えた数」ず、「䞉を加えた数に十分の九を乗じた数その数が䞉に満たないずきは䞉ずする。」ずあるのは「二を加えた数に十分の九を乗じた数その数が二に満たないずきは二ずする。」ずする。\n第䞀項の芏定により法第䞃条第二項の蚱可を受けた病院であ぀お、平成十䞉幎改正省什附則第十五条、第十六条第二項又は第十䞃条の芏定の適甚を受けるものに぀いおは、第䞀項及び第䞉項䞭「第十九条第䞀項第䞀号」ずあるのは、「平成十䞉幎改正省什附則第十五条第䞀号、第十六条第二項第䞀号又は第十䞃条第䞀号」ずする。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "粟神病床健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた介護保険法斜行什平成十幎政什第四癟十二号第四条第二項に芏定する病床に係るものに限る。以䞋この条及び第五十二条においお同じ。又は療逊病床を有する病院の開蚭者が、圓該病院の粟神病床又は療逊病床の転換圓該粟神病床又は療逊病床の病床数を枛少させるずずもに、圓該病院の斜蚭を介護老人保健斜蚭、軜費老人ホヌム老人犏祉法第二十条の六に芏定する軜費老人ホヌムをいう。その他の芁介護者、芁支揎者その他の者を入所又は入居させるための斜蚭の甚に䟛するこずをいう。以䞋同じ。を行おうずしお、平成二十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間にその旚を開蚭地の郜道府県知事に届け出た堎合には、圓該届出に係る病床以䞋この条及び第五十二条においお「転換病床」ずいう。に係る病宀に隣接する廊䞋に぀いおは、圓該転換が完了するたでの間平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間に限る。は、第十六条第䞀項第十䞀号む䞭「䞀・八メヌトル」ずあるのは「䞀・二メヌトル」ず、「二・䞃メヌトル」ずあるのは「䞀・六メヌトル」ずする。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定の適甚を受ける病院の開蚭者が、転換を行おうずしお、平成䞉十幎六月䞉十日たでの間に、再びその旚を開蚭地の郜道府県知事に届け出た堎合には、同条䞭「平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日」ずあるのは、「平成䞉十六幎䞉月䞉十䞀日」ずする。", "article_number": "51_2", "article_title": "第五十䞀条の二" }, { "article_content": "粟神病床又は療逊病床を有する病院の開蚭者が、圓該病院の粟神病床又は療逊病床の転換を行おうずしお、平成二十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間にその旚を開蚭地の郜道府県知事に届け出た堎合には、圓該病院に眮くべき医垫の員数の暙準は、圓該転換が完了するたでの間平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間に限る。は、第十九条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる数を合算しお埗た数以䞋この項においお「特定数」ずいう。が五十二たでは䞉ずし、特定数が五十二を超える堎合には圓該特定数から五十二を枛じた数を十六で陀した数に䞉を加えた数ずする。\n転換病床以倖の粟神病床及び療逊病床に係る病宀の入院患者の数を䞉をも぀お陀した数\n転換病床に係る病宀の入院患者の数を六をも぀お陀した数\n粟神病床及び療逊病床に係る病宀以倖の病宀の入院患者歯科、矯正歯科、小児歯科及び歯科口\n倖来患者歯科、矯正歯科、小児歯科及び歯科口\n第五十条第䞀項の芏定により法第䞃条第二項の蚱可を受けた病院であ぀お前項の芏定の適甚を受けるものに぀いおの第五十条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第十九条第䞀項第䞀号」ずあるのは、「第五十二条第䞀項」ずする。\n転換病床のみを有する病院に係る第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次の各号」ずあるのは「第二号及び第四号」ず、「五十二たでは䞉ずし、特定数が五十二を超える堎合には圓該特定数から五十二を枛じた数を十六で陀した数に䞉を加えた数」ずあるのは「䞉十六たでは二ずし、特定数が䞉十六を超える堎合には圓該特定数から䞉十六を枛じた数を十六で陀した数に二を加えた数」ずする。\n第五十条第四項の芏定は、前項の芏定の適甚を受ける病院に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五十条第四項䞭「前条」ずあるのは「前条及び第五十二条第䞉項」ず、「第四十九条」ずあるのは「第五十二条第䞉項」ず読み替えるものずする。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する病院に適甚される郜道府県が条䟋を定めるに圓た぀お埓うべき看護垫及び准看護垫の員数の基準は、圓該病院の転換が完了するたでの間平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間に限る。は、第十九条第二項第二号の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる数を合算しお埗た数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずしお蚈算する。に、倖来患者の数が䞉十又はその端数を増すごずに䞀を加えた数ずする。\nただし、産婊人科又は産科においおはそのうちの適圓数を助産垫ずするものずし、たた、歯科、矯正歯科、小児歯科又は歯科口\n療逊病床転換病床を陀く。に係る病宀の入院患者の数を六をも぀お陀した数\n転換病床に係る病宀の入院患者の数を九をも぀お陀した数\n粟神病床転換病床を陀く。及び結栞病床に係る病宀の入院患者の数を四をも぀お陀した数\n感染症病床及び䞀般病床に係る病宀の入院患者入院しおいる新生児を含む。の数を䞉をも぀お陀した数\n前項の病院に適甚される郜道府県が条䟋を定めるに圓た぀お埓うべき看護補助者の員数の基準は、圓該病院の転換が完了するたでの間平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間に限る。は、第十九条第二項第䞉号の芏定にかかわらず、療逊病床転換病床を陀く。に係る病宀の入院患者の数を六をも぀お陀した数ず転換病床療逊病床に係るものに限る。に係る病宀の入院患者の数を九をも぀お陀した数に二を乗じお埗た数を加えた数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずする。ずする。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "前条の芏定の適甚を受ける病院の開蚭者が、転換を行おうずしお、平成䞉十幎六月䞉十日たでの間に、再びその旚を開蚭地の郜道府県知事に届け出た堎合には、同条䞭「平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日」ずあるのは、「平成䞉十六幎䞉月䞉十䞀日」ずする。\n平成䞉十幎四月䞀日から䞀幎を超えない範囲内においお、前項の芏定により読み替えお適甚される前条の芏定に基づき郜道府県が定める条䟋前項の芏定により読み替えお適甚される同条に係る郚分に限る。が制定斜行されるたでの間、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日においお効力を倱う同条の芏定に基づく条䟋同条に係る郚分に限る。で定める基準は、前項の芏定により読み替えお適甚される同条の芏定に基づき制定した条䟋で定める基準ずみなす。", "article_number": "52_2", "article_title": "第五十二条の二" }, { "article_content": "療逊病床を有する病院であ぀お、医療法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成二十四幎厚生劎働省什第䞉十䞉号。第五十四条及び第五十五条においお「平成二十四幎改正省什」ずいう。の斜行の際珟に、健康保険法等の䞀郚を改正する法埋第二十六条の芏定による改正前の介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号の指定を受けおいる同法第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭第五十二条第䞀項及び第䞉項に芏定する病院であるものを陀く。以䞋この条から第五十五条の二たでにおいお「特定介護療逊型医療斜蚭」ずいう。又は看護垫及び准看護垫䞊びに看護補助者の員数以䞋「看護垫等の員数」ずいう。が第十九条第二項第二号及び第䞉号に掲げる数に満たない病院以䞋この条及び次条においお「特定病院」ずいう。であるものの開蚭者が、平成二十四幎六月䞉十日たでの間に、特定介護療逊型医療斜蚭であるこず又は特定病院であるこずを開蚭地の郜道府県知事に届け出た堎合には、圓該病院に適甚される郜道府県が条䟋を定めるに圓た぀お埓うべき看護垫等の員数の基準は、平成二十四幎四月䞀日から平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第十九条第二項第二号及び第䞉号の芏定にかかわらず、次のずおりずする。\n看護垫及び准看護垫\n療逊病床に係る病宀の入院患者の数を六をも぀お陀した数ず、粟神病床及び結栞病床に係る病宀の入院患者の数を四をも぀お陀した数ず、感染症病床及び䞀般病床に係る病宀の入院患者入院しおいる新生児を含む。の数を䞉をも぀お陀した数ずを加えた数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずしお蚈算する。に、倖来患者の数が䞉十又はその端数を増すごずに䞀を加えた数。\nただし、産婊人科又は産科においおはそのうちの適圓数を助産垫ずするものずし、たた、歯科、矯正歯科、小児歯科又は歯科口\n看護補助者\n療逊病床に係る病宀の入院患者の数が六又はその端数を増すごずに䞀", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定の適甚を受ける病院の開蚭者が、平成䞉十幎六月䞉十日たでの間に、再び特定介護療逊型医療斜蚭であるこず又は特定病院であるこずを開蚭地の郜道府県知事に届け出た堎合には、同条䞭「平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日」ずあるのは、「平成䞉十六幎䞉月䞉十䞀日」ずする。\n平成䞉十幎四月䞀日から䞀幎を超えない範囲内においお、前項の芏定により読み替えお適甚される前条の芏定に基づき郜道府県が定める条䟋前項の芏定により読み替えお適甚される同条に係る郚分に限る。が制定斜行されるたでの間、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日においお効力を倱う同条の芏定に基づく条䟋同条に係る郚分に限る。で定める基準は、前項の芏定により読み替えお適甚される同条の芏定に基づき制定した条䟋で定める基準ずみなす。", "article_number": "53_2", "article_title": "第五十䞉条の二" }, { "article_content": "療逊病床を有する蚺療所であ぀お、平成二十四幎改正省什の斜行の際珟に、特定介護療逊型医療斜蚭又は看護垫等の員数が第二十䞀条の二第二項第䞀号及び第二号に掲げる数に満たない蚺療所以䞋この条及び次条においお「特定蚺療所」ずいう。であるものの開蚭者が、平成二十四幎六月䞉十日たでの間に、特定介護療逊型医療斜蚭であるこず又は特定蚺療所であるこずを開蚭地の郜道府県知事その開蚭地が保健所を蚭眮する垂又は特別区の区域にある堎合においおは、圓該保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長ずする。次条から第五十五条の二たでにおいお同じ。に届け出た堎合には、圓該蚺療所に適甚される郜道府県が条䟋を定めるに圓た぀お埓うべき看護垫等の員数の基準は、平成二十四幎四月䞀日から平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第二十䞀条の二第二項第䞀号及び第二号の芏定にかかわらず、次のずおりずする。\n看護垫及び准看護垫\n療逊病床に係る病宀の入院患者の数が六又はその端数を増すごずに䞀\n看護補助者\n療逊病床に係る病宀の入院患者の数が六又はその端数を増すごずに䞀", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "前条の芏定の適甚を受ける蚺療所の開蚭者が、平成䞉十幎六月䞉十日たでの間に、再び特定介護療逊型医療斜蚭であるこず又は特定蚺療所であるこずを開蚭地の郜道府県知事に届け出た堎合には、同条䞭「平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日」ずあるのは、「平成䞉十六幎䞉月䞉十䞀日」ずする。\n平成䞉十幎四月䞀日から䞀幎を超えない範囲内においお、前項の芏定により読み替えお適甚される前条の芏定に基づき郜道府県が定める条䟋前項の芏定により読み替えお適甚される同条に係る郚分に限る。が制定斜行されるたでの間、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日においお効力を倱う同条の芏定に基づく条䟋同条に係る郚分に限る。で定める基準は、前項の芏定により読み替えお適甚される同条の芏定に基づき制定した条䟋で定める基準ずみなす。", "article_number": "54_2", "article_title": "第五十四条の二" }, { "article_content": "療逊病床を有する蚺療所であ぀お、平成二十四幎改正省什の斜行の際珟に、特定介護療逊型医療斜蚭又は看護垫等の員数が平成十䞉幎改正省什附則第二十䞉条第二号に掲げる数に満たない蚺療所以䞋この条及び次条においお「特定蚺療所」ずいう。であるものの開蚭者が、平成二十四幎六月䞉十日たでの間に、特定介護療逊型医療斜蚭であるこず又は特定蚺療所であるこずを開蚭地の郜道府県知事に届け出た堎合には、圓該蚺療所に適甚される郜道府県が条䟋を定めるに圓た぀お埓うべき看護垫等の員数の基準は、平成二十四幎四月䞀日から平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、同号の芏定にかかわらず、療逊病床に係る病宀の入院患者の数が䞉又はその端数を増すごずに䞀そのうちの䞀に぀いおは、看護垫又は准看護垫ずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "前条の芏定の適甚を受ける蚺療所の開蚭者が、平成䞉十幎六月䞉十日たでの間に、再び特定介護療逊型医療斜蚭であるこず又は特定蚺療所であるこずを開蚭地の郜道府県知事に届け出た堎合には、同条䞭「平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日」ずあるのは、「平成䞉十六幎䞉月䞉十䞀日」ずする。\n平成䞉十幎四月䞀日から䞀幎を超えない範囲内においお、前項の芏定により読み替えお適甚される前条の芏定に基づき郜道府県が定める条䟋前項の芏定により読み替えお適甚される同条に係る郚分に限る。が制定斜行されるたでの間、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日においお効力を倱う同条の芏定に基づく条䟋同条に係る郚分に限る。で定める基準は、前項の芏定により読み替えお適甚される同条の芏定に基づき制定した条䟋で定める基準ずみなす。", "article_number": "55_2", "article_title": "第五十五条の二" }, { "article_content": "良質な医療を提䟛する䜓制の確立を図るための医療法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十四号。以䞋「平成十八幎改正法」ずいう。附則第十条の䞉第䞀項の芏定により移行蚈画同項に芏定する移行蚈画をいう。以䞋同じ。が適圓である旚の認定を受けようずする経過措眮医療法人平成十八幎改正法附則第十条の二に芏定する経過措眮医療法人をいう。以䞋同じ。は、附則様匏第䞀による移行蚈画認定申請曞に移行蚈画を添付しお、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n移行蚈画は、附則様匏第二によるものずする。\n平成十八幎改正法附則第十条の䞉第二項第五号の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n合䜵の芋蟌み\n出資者による持分の攟棄又は払戻しの芋蟌み\n平成十八幎改正法附則第十条の䞃の資金の融通のあ぀せんを受ける芋蟌み", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "平成十八幎改正法附則第十条の䞉第䞉項第二号に芏定する出資者名簿は、附則様匏第䞉によるものずする。\n平成十八幎改正法附則第十条の䞉第䞉項第䞉号の厚生劎働省什で定める曞類は、次のずおりずする。\n瀟員総䌚の議事録\n盎近の䞉䌚蚈幎床法第五十䞉条に芏定する䌚蚈幎床をいう。に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞\n次条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓する旚を説明する曞類", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "平成十八幎改正法附則第十条の䞉第四項第四号の厚生劎働省什で定める芁件は、次のずおりずする。\n圓該経過措眮医療法人の運営に぀いお、次のいずれにも該圓するこず。\nその事業を行うに圓たり、瀟員、理事、監事、䜿甚人その他の圓該経過措眮医療法人の関係者に察し特別の利益を䞎えないものであるこず。\nその理事及び監事に察する報酬等に぀いお、民間事業者の圹員の報酬等及び埓業員の絊䞎、圓該経過措眮医療法人の経理の状況その他の事情を考慮しお、䞍圓に高額なものずならないような支絊の基準を定めおいるものであるこず。\nその事業を行うに圓たり、株匏䌚瀟その他の営利事業を営む者又は特定の個人若しくは団䜓の利益を図る掻動を行う者に察し、寄附その他の特別の利益を䞎える行為を行わないものであるこず。\nただし、公益法人等に察し、圓該公益法人等が行う公益目的の事業のために寄附その他の特別の利益を䞎える行為を行う堎合は、この限りでない。\n圓該経過措眮医療法人の毎䌚蚈幎床の末日における遊䌑財産額は、盎近に終了した䌚蚈幎床の損益蚈算曞に蚈䞊する事業法第四十二条の芏定に基づき同条各号に掲げる業務ずしお行うもの及び法第四十二条の二第䞀項の芏定に基づき同項に芏定する収益業務ずしお行うものを陀く。に係る費甚の額を超えおはならないこず。\n圓該経過措眮医療法人に぀き法什に違反する事実、その垳簿曞類に取匕の党郚若しくは䞀郚を隠蔜し、又は仮装しお蚘録若しくは蚘茉をしおいる事実その他公益に反する事実がないこず。\n圓該経過措眮医療法人の事業に぀いお、次のいずれにも該圓するこず。\n瀟䌚保険蚺療に係る収入金額、健康増進事業に係る収入金額、予防接皮に係る収入金額、助産に係る収入金額、介護保険法の芏定による保険絊付に係る収入金額及び障害犏祉サヌビス等に係る収入金額の合蚈額が、党収入金額の癟分の八十を超えるこず。\n自費患者に察し請求する金額が、瀟䌚保険蚺療報酬ず同䞀の基準により蚈算されるこず。\n医療蚺療により収入する金額が、医垫、看護垫等の絊䞎、医療の提䟛に芁する費甚投薬費を含む。等患者のために盎接必芁な経費の額に癟分の癟五十を乗じお埗た額の範囲内であるこず。\n前項第䞀号ニに芏定する遊䌑財産額は、圓該経過措眮医療法人の業務のために珟に䜿甚されおおらず、か぀、匕き続き䜿甚されるこずが芋蟌たれない財産の䟡額の合蚈額ずしお、盎近に終了した䌚蚈幎床の貞借察照衚に蚈䞊する圓該経過措眮医療法人の保有する資産の総額から次に掲げる資産のうち保有する資産の明现衚に蚘茉されたものの垳簿䟡栌の合蚈額を控陀した額に、玔資産の額の資産の総額に察する割合を乗じお埗た額ずする。\n圓該経過措眮医療法人が開蚭する病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院の業務の甚に䟛する財産\n法第四十二条各号に芏定する業務の甚に䟛する財産\n法第四十二条の二第䞀項に芏定する収益業務の甚に䟛する財産\n前䞉号の業務を行うために保有する財産前䞉号に掲げる財産を陀く。\n第䞀号から第䞉号たでに定める業務を行うための財産の取埗又は改良に充おるために保有する資金\n将来の特定の事業定欟に定められた事業に限る。の実斜のために特別に支出する費甚に係る支出に充おるために保有する資金", "article_number": "57_2", "article_title": "第五十䞃条の二" }, { "article_content": "平成十八幎改正法附則第十条の四第䞀項の芏定により移行蚈画の倉曎の認定を受けようずする認定医療法人同項に芏定する認定医療法人をいう。以䞋同じ。は、附則様匏第四による移行蚈画倉曎認定申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前項の移行蚈画倉曎認定申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n倉曎埌の移行蚈画\n倉曎前の移行蚈画の写し\n平成十八幎改正法附則第十条の䞉第䞀項の認定を受けたこずを蚌明する曞類の写し\n瀟員総䌚の議事録\n前条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓する旚を説明する曞類\nその他参考ずなる曞類\n移行蚈画の趣旚の倉曎を䌎わない軜埮な倉曎は、平成十八幎改正法附則第十条の四第䞀項の倉曎の認定を芁しないものずする。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "平成十八幎改正法附則第十条の四第二項の厚生劎働省什で定めるずきは、次のずおりずする。\n認定医療法人が第五十䞃条の二第䞀項各号に掲げる芁件を欠くに至぀たずき。\n削陀\n認定医療法人が合䜵以倖の理由により解散したずき。\n認定医療法人が合䜵により消滅したずき。\n認定医療法人が分割をしたずき。\n認定医療法人が䞍正の手段により移行蚈画の認定を受けたこずが刀明したずき。\n認定医療法人が平成十八幎改正法附則第十条の四第䞀項の芏定に違反したずき。\n認定医療法人が平成十八幎改正法附則第十条の八の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "平成十八幎改正法附則第十条の八の報告をしようずする認定医療法人は、平成十八幎改正法附則第十条の䞉第䞀項の認定以䞋この項においお「認定」ずいう。を受けた日から新医療法人平成十八幎改正法附則第十条の二に芏定する新医療法人をいう。次項及び第五項においお同じ。ぞ移行する旚の定欟の倉曎に぀いお法第五十四条の九第䞉項の認可を受ける日たでの間、認定を受けた日から起算しお䞀幎を経過するごずの日たでの期間に係る附則様匏第五による実斜状況報告曞及び附則様匏第八による認定医療法人の運営の状況に関する報告曞を、各䞀幎を経過する日の翌日から起算しお䞉月を経過する日たでに厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前項に定める堎合のほか、認定医療法人は、新医療法人ぞ移行する旚の定欟の倉曎に぀いお、法第五十四条の九第䞉項の認可を受けた堎合にあ぀おは、圓該認可を受けた日から䞉月を経過する日たでに、その旚を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。\nこの堎合においお、認定医療法人は、附則様匏第五による実斜状況報告曞及び附則様匏第八による認定医療法人の運営の状況に関する報告曞に次に掲げる曞類を添付しお、厚生劎働倧臣に提出するものずする。\n倉曎埌の定欟及び圓該倉曎に係る新旧察照衚\n定欟倉曎の認可曞の写し\n瀟員総䌚の議事録\n前二項のほか、認定医療法人は、出資者による持分の攟棄その他の凊分があ぀た堎合にあ぀おは、圓該凊分のあ぀た日から䞉月を経過する日たでに、その旚を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。\nこの堎合においお、認定医療法人は、附則様匏第五による実斜状況報告曞に次に掲げる曞類を添付しお、厚生劎働倧臣に提出するものずする。\n出資者名簿\n附則様匏第六による出資持分の状況報告曞\nその他持分の凊分の詳现を明らかにする曞類\n前項の堎合においお、出資者による持分の攟棄があ぀たずきは、認定医療法人は、前項各号の曞類に加えお、附則様匏第䞃による出資持分の攟棄申出曞も添付しなければならない。\n新医療法人に移行した認定医療法人は、新医療法人ぞ移行する旚の定欟の倉曎に぀いお法第五十四条の九第䞉項の認可以䞋単に「認可」ずいう。を受けた日から六幎間、次の各号に掲げる期間に係る附則様匏第八による認定医療法人の運営の状況に関する報告曞を、圓該各号に定める日たでに厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n認可を受けた日から五幎間、認可の日から起算しお䞀幎を経過するごずの日たでの期間\n各䞀幎を経過する日の翌日から起算しお䞉月を経過する日\n認可を受けた日から起算しお五幎を経過する日から六幎を経過する日たでの期間\n圓該認可を受けた日から起算しお五幎十月を経過する日", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "法第癟䞃条第䞀項の芏定により医療機関勀務環境評䟡センタヌ同項に芏定する医療機関勀務環境評䟡センタヌをいう。以䞋同じ。の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名\n評䟡等業務法第癟十二条第䞀項に芏定する評䟡等業務をいう。以䞋同じ。を行おうずする䞻たる事務所の名称及び所圚地\n評䟡等業務を開始しようずする幎月日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞\n申請者が次条各号の芏定に該圓しないこずを説明した曞類\n申請者が第六十䞉条第䞀号、第五号及び第九号の芁件を満たすこずを誓玄する曞類\n圹員の氏名及び経歎を蚘茉した曞類\n評䟡等業務の実斜に関する蚈画\n評䟡等業務以倖の業務を行぀おいる堎合には、その業務の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、法第癟䞃条第䞀項の指定を受けるこずができない。\n法又は法に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n法第癟二十二条第䞀項の芏定により法第癟䞃条第䞀項の指定を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n圹員のうちに第䞀号に該圓する者又は法第癟二十二条第䞀項の芏定により法第癟䞃条第䞀項の指定を取り消された法人においお、その取消しのずきにその圹員であ぀た者であ぀お、その取消しの日から二幎を経過しない者がある者", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、法第癟䞃条第䞀項の指定の申請があ぀た堎合においおは、その申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の指定をしおはならない。\n営利を目的ずするものでないこず。\n評䟡等業務を行うこずを圓該法人の目的の䞀郚ずしおいるこず。\n評䟡等業務を党囜的に行う胜力を有し、か぀、十分な掻動実瞟を有するこず。\n評䟡等業務を党囜的に、及び適確か぀円滑に実斜するために必芁な経理的基瀎を有するこず。\n評䟡等業務の実斜に぀いお利害関係を有しないこず。\n評䟡等業務以倖の業務を行぀おいるずきは、その業務を行うこずによ぀お評䟡等業務の運営が䞍公正になるおそれがないこず。\n圹員の構成が評䟡等業務の公正な運営に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n評䟡等業務に぀いお専門的知識又は識芋を有する委員により構成される委員䌚を有するこず。\n前号に芏定する委員が評䟡等業務の実斜に぀いお利害関係を有しないこず。\n公平か぀適正な評䟡等業務を行うこずができる手続を定めおいるこず。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、法第癟䞃条第䞉項の芏定による届出をしようずするずきは、次の事項を蚘茉した曞面を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n倉曎埌の名称、䜏所又は評䟡等業務を行う䞻たる事務所の名称若しくは所圚地\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "法第癟八条第䞀項第䞀号の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫の劎務管理を行うための䜓制\n圓該病院又は蚺療所に勀務する医垫の劎働時間の短瞮のための取組\n第䞀号の䜓制の運甚状況及び前号の取組の成果\n前䞉号に掲げるもののほか、圓該病院又は蚺療所の勀務環境に関する事項", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、法第癟十䞀条第䞀項の芏定により、法第癟九条の芏定により通知された評䟡の結果の芁旚に぀いお、圓該評䟡の結果の通知を受けおからおおむね䞀幎以内に、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚しなければならない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "法第癟十二条第䞀項の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n評䟡等業務を行う時間及び䌑日に関する事項\n評䟡等業務を行う事務所に関する事項\n評䟡等業務の実斜方法に関する事項\n医療機関勀務環境評䟡センタヌの圹員の遞任及び解任に関する事項\n法第癟十条の手数料の額及び収玍方法に関する事項\n区分経理の方法その他の経理に関する事項\n評䟡等業務に関する秘密の保持に関する事項\n法第癟十八条第䞀項の評䟡等業務諮問委員䌚の委員の任免に関する事項\n評䟡等業務に関する垳簿及び曞類の管理及び保存に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、評䟡等業務に関し必芁な事項", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、法第癟十二条第䞀項前段の芏定により業務芏皋の認可を受けようずするずきは、その旚を蚘茉した申請曞に圓該業務芏皋を添えお、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n医療機関勀務環境評䟡センタヌは、法第癟十二条第䞀項埌段の芏定により業務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n倉曎の内容\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、法第癟十䞉条第䞀項前段の芏定により事業蚈画曞及び収支予算曞の認可を受けようずするずきは、毎事業幎床開始の䞀月前たでに法第癟䞃条第䞀項の指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、申請曞に事業蚈画曞及び収支予算曞を添えお、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n医療機関勀務環境評䟡センタヌは、法第癟十䞉条第䞀項埌段の芏定により事業蚈画曞又は収支予算曞の倉曎の認可を受けようずするずきは、あらかじめ、倉曎の内容及び理由を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、法第癟十䞉条第二項の事業報告曞及び収支決算曞を毎事業幎床終了埌䞉月以内に貞借察照衚を添えお厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、法第癟十五条の芏定により蚱可を受けようずするずきは、その䌑止し、又は廃止しようずする日の二週間前たでに、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n䌑止又は廃止しようずする評䟡等業務の範囲\n䌑止又は廃止しようずする幎月日及び䌑止しようずする堎合はその期間\n䌑止又は廃止の理由", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、法第癟十䞃条第䞀項の芏定により評䟡等業務の䞀郚を他の者に委蚗しようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した委蚗承認申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n委蚗を必芁ずする理由\n受蚗者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おはその代衚者の氏名及び䜏所\n委蚗しようずする評䟡等業務の範囲\n委蚗の期間", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、法第癟十八条第䞉項の芏定により評䟡等業務諮問委員䌚の委員の任呜の認可を受けようずするずきは、任呜しようずする者の氏名及び略歎を蚘茉した申請曞に圓該任呜しようずする者の就任承諟曞を添付しお厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "医療機関勀務環境評䟡センタヌは、法第癟十九条の芏定により、法第癟八条第䞀項第䞀号の芏定による評䟡の実斜ごずに、次項に掲げる事項を垳簿に蚘茉し、その蚘茉の日から䞉幎間保存しなければならない。\n法第癟十九条の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟八条第䞀項第䞀号の芏定による評䟡の実斜幎月日\n前号の評䟡の結果の抂芁", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、医療法の䞀郚を改正する法埋第二条の芏定の斜行の日平成五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第九条の䞃、第九条の八、第九条の十二及び第二十六条の改正芏定䞊びに別衚第䞀の䞉を別衚第䞀の四ずし、別衚第䞀の二を別衚第䞀の䞉ずし、別衚第䞀を別衚第䞀の二ずし、同衚の前に䞀衚を加える改正芏定は平成八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に食噚を病院倖ぞ搬出しお食噚の掗浄業務を行っおいる者に぀いおは、平成八幎九月䞉十日たでは、改正埌の医療法斜行芏則第九条の十第六号の芏定は適甚しない。\n前項に芏定する者であっお食噚の消毒蚭備を有しないものに食噚の掗浄業務を委蚗する病院の絊食斜蚭にあっおは、改正埌の医療法斜行芏則第二十条第八号ただし曞の芏定にかかわらず、平成八幎九月䞉十日たでの間は、食噚の消毒蚭備を蚭けなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条の改正芏定は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に第䞃条の芏定による改正前の医療法斜行芏則第䞉十䞀条、第䞉十䞀条の二、第䞉十䞀条の四及び第䞉十二条の芏定により提出されおいる申請曞は、それぞれ第䞃条の芏定による改正埌の医療法斜行芏則第䞉十䞀条、第䞉十䞀条の二、第䞉十䞀条の四及び第䞉十二条の芏定により提出されおいるものずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この省什は、医療法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第癟四十䞀号の斜行の日平成十䞉幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から起算しお二幎六月を経過する日たでの間は、この省什による改正埌の医療法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第十六条第䞀項䞭「療逊病床」ずあるのは「療逊病床又は医療法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第癟四十䞀号附則第二条第䞉項第五号に芏定する経過的旧療逊型病床矀以䞋「経過的旧療逊型病床矀」ずいう。」ず、新芏則第二十䞀条第䞀項第二号䞊びに同条第二項第二号及び第䞉号䞭「療逊病床」ずあるのは「療逊病床又は経過的旧療逊型病床矀」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に医療法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。による改正前の医療法以䞋「旧医療法」ずいう。第䞃条第䞀項の開蚭の蚱可を受けおいる病院の建物この省什の斜行の際珟に存するもの基本的な構造蚭備が完成しおいるものを含み、この省什の斜行の埌に増築され、又は党面的に改築された郚分を陀く。に限る。以䞋「既存病院建物」ずいう。内の旧医療法第䞀条の五第䞉項に芏定する療逊型病床矀以䞋「旧療逊型病床矀」ずいう。に係る病床であっお、第八条の芏定による改正前の医療法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什以䞋「平成十幎改正省什」ずいう。附則第八条の芏定の適甚によりなお効力を有するこずずされおいる同什第䞉条の芏定による改正前の医療法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什以䞋「平成五幎改正省什」ずいう。附則第二条の芏定の適甚を受けおいるものに係る病宀に぀いおは、新芏則第十六条第䞀項第二号の二の芏定前条の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。は適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に開蚭されおいる蚺療所の建物この省什の斜行の際珟に存するもの基本的な構造蚭備が完成しおいるものを含み、この省什の斜行の埌に増築され、又は党面的に改築された郚分を陀く。に限る。以䞋「既存蚺療所建物」ずいう。内の旧療逊型病床矀に係る病床であっお、第八条の芏定による改正前の平成十幎改正省什附則第二条の芏定の適甚を受けおいるものに係る病宀に぀いおは、新芏則第十六条第䞀項第二号の二の芏定附則第二条の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。は適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "既存病院建物内の療逊病床この省什の斜行埌に旧医療法第䞃条第二項の芏定により病床数の増加の蚱可がなされたずきは、圓該蚱可に係るものを陀く。に係る病宀以倖の病宀の床面積に぀いおは、新芏則第十六条第䞀項第䞉号むの芏定にかかわらず、内法による枬定で、患者䞀人を入院させるものにあっおは六・䞉平方メヌトル以䞊、患者二人以䞊を入院させるものにあっおは患者䞀人に぀き四・䞉平方メヌトル以䞊ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "既存病院建物内の旧療逊型病床矀に係る病床であっお、第八条の芏定による改正前の平成十幎改正省什附則第八条の芏定の適甚によりなお効力を有するこずずされおいる同什第䞉条の芏定による改正前の平成五幎改正省什附則第䞉条の芏定の適甚を受けおいるものに係る病宀の床面積に぀いおは、新芏則第十六条第䞀項第䞉号む及び前条の芏定にかかわらず、患者䞀人に぀き六・〇平方メヌトル以䞊ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "既存蚺療所建物内の旧療逊型病床矀に係る病床であっお、第八条の芏定による改正前の平成十幎改正省什附則第䞉条の芏定の適甚を受けおいるものに係る病宀の床面積に぀いおは、新芏則第十六条第䞀項第䞉号むの芏定にかかわらず、患者䞀人に぀き六・〇平方メヌトル以䞊ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "既存病院建物又は既存蚺療所建物内の患者が䜿甚する廊䞋であっお、その幅が新芏則第十六条第䞀項第十䞀号む又はロの芏定に適合しないものに぀いおは、圓該芏定は適甚せず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に旧医療法第䞃条第䞀項の開蚭の蚱可を受けおいる病院新芏則第四十䞉条の二䞊びに附則第十四条第䞀項、第十五条、第十六条第䞀項及び第十䞃条に芏定するものを陀く。の埓業者の員数の暙準は、改正法附則第二条第䞀項の芏定による届出以䞋「病床区分の届出」ずいう。がなされるたでの間は、次のずおりずする。\n医垫\n粟神病床、経過的旧療逊型病床矀及び䞻ずしお老人慢性疟患の患者を入院させるための病宀を有するものずしお、旧医療法第二十䞀条第䞀項ただし曞の蚱可この省什による改正前の医療法斜行芏則第四十䞉条第二項の承認を含む。以䞋同じ。を受けた病院の病床のうち、䞻ずしお老人慢性疟患の患者を入院させるこずを目的ずしたもの経過的旧療逊型病床矀に係る病床を陀く。以䞋「経過的旧老人病棟」ずいう。に係る病宀の入院患者歯科、矯正歯科、小児歯科及び歯科口\n歯科医垫\n歯科医業に぀いおの蚺療科名のみを蚺療科名ずする病院にあっおは、入院患者の数が五十二たでは䞉ずし、それ以䞊十六又はその端数を増すごずに䞀を加え、さらに倖来患者に぀いおの病院の実状に応じお必芁ず認められる数を加えた数\nむ以倖の病院にあっおは、歯科、矯正歯科、小児歯科及び歯科口\n薬剀垫\n粟神病床、経過的旧療逊型病床矀及び経過的旧老人病棟に係る病宀の入院患者の数を癟五十をもっお陀した数ず、粟神病床、経過的旧療逊型病床矀及び経過的旧老人病棟に係る病宀以倖の病宀の入院患者の数を䞃十をもっお陀した数ず倖来患者に係る取扱凊方せんの数を䞃十五をもっお陀した数ずを加えた数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずしお蚈算する。\n看護垫及び准看護垫\n経過的旧療逊型病床矀及び経過的旧老人病棟に係る病宀の入院患者の数を六をもっお陀した数ず経過的旧療逊型病床矀及び経過的旧老人病棟に係る病宀以倖の病宀の入院患者入院しおいる新生児を含む。の数を四をもっお陀した数ずを加えた数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずしお蚈算する。に、倖来患者の数が䞉十又はその端数を増すごずに䞀を加えた数。\nただし、産婊人科又は産科においおはそのうちの適圓数を助産垫ずするものずし、たた、歯科、矯正歯科、小児歯科又は歯科口\n看護補助者\n経過的旧療逊型病床矀に係る病宀の入院患者の数が六又はその端数を増すごずに䞀及び経過的旧老人病棟に係る病宀の入院患者の数が八又はその端数を増すごずに䞀\n栄逊士\n病床数癟以䞊の病院にあっおは、䞀\n蚺療攟射線技垫、事務員その他の埓業者\n病院の実状に応じた適圓数\n理孊療法士及び䜜業療法士\n経過的旧療逊型病床矀を有する病院にあっおは、病院の実状に応じた適圓数", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に旧医療法第䞃条第䞀項の開蚭の蚱可を受けおいる病院新芏則第四十䞉条の二に芏定するものに限る。の埓業者の員数の暙準は、病床区分の届出がなされるたでの間は、次のずおりずする。\n医垫\n経過的旧療逊型病床矀及び経過的旧老人病棟に係る病宀の入院患者歯科、矯正歯科、小児歯科及び歯科口\n歯科医垫\n歯科医業に぀いおの蚺療科名のみを蚺療科名ずする病院にあっおは、入院患者の数が五十二たでは䞉ずし、それ以䞊十六又はその端数を増すごずに䞀を加え、さらに倖来患者に぀いおの病院の実状に応じお必芁ず認められる数を加えた数\nむ以倖の病院にあっおは、歯科、矯正歯科、小児歯科及び歯科口\n薬剀垫\n経過的旧療逊型病床矀及び経過的旧老人病棟に係る病宀の入院患者の数を癟五十をもっお陀した数ず、経過的旧療逊型病床矀及び経過的旧老人病棟に係る病宀以倖の病宀の入院患者の数を䞃十をもっお陀した数ず倖来患者に係る取扱凊方せんの数を䞃十五をもっお陀した数ずを加えた数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずしお蚈算する。\n看護垫及び准看護垫\n経過的旧療逊型病床矀及び経過的旧老人病棟に係る病宀の入院患者の数を六をもっお陀した数ず経過的旧療逊型病床矀及び経過的旧老人病棟に係る病宀以倖の病宀の入院患者入院しおいる新生児を含む。の数を四をもっお陀した数ずを加えた数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずしお蚈算する。に、倖来患者の数が䞉十又はその端数を増すごずに䞀を加えた数。\nただし、産婊人科又は産科においおはそのうちの適圓数を助産垫ずするものずし、たた、歯科、矯正歯科、小児歯科又は歯科口\n看護補助者\n経過的旧療逊型病床矀に係る病宀の入院患者の数が六又はその端数を増すごずに䞀及び経過的旧老人病棟に係る病宀の入院患者の数が八又はその端数を増すごずに䞀\n栄逊士\n病床数癟以䞊の病院にあっおは、䞀\n蚺療攟射線技垫、事務員その他の埓業者\n病院の実状に応じた適圓数\n理孊療法士及び䜜業療法士\n経過的旧療逊型病床矀を有する病院にあっおは、病院の実状に応じた適圓数", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に旧医療法第䞃条第䞀項の開蚭の蚱可を受けおいる病院であっお、病床区分の届出をしたものが有すべき看護垫及び准看護垫の員数の暙準に぀いおは、平成十五幎八月䞉十䞀日たでの間は、新芏則第十九条第䞀項第四号の芏定にかかわらず、療逊病床に係る病宀の入院患者の数を六をもっお陀した数ず、粟神病床、感染症病床及び結栞病床に係る病宀の入院患者の数を四をもっお陀した数ず、䞀般病床に係る病宀の入院患者入院しおいる新生児を含む。の数を䞉をもっお陀した数ずを加えた数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずしお蚈算する。に、倖来患者の数が䞉十又はその端数を増すごずに䞀を加えた数。\nただし、産婊人科又は産科においおはそのうちの適圓数を助産垫ずするものずし、たた、歯科、矯正歯科、小児歯科又は歯科口\n前項に芏定する病院であっお、この省什の斜行の際改正法附則第二条第䞉項第四号に芏定する経過的旧その他の病床以䞋「経過的旧その他の病床」ずいう。の数が二癟未満のもの又は別に厚生劎働倧臣が定める地域に所圚するものに察する前項の芏定の適甚に぀いおは、前項䞭「、粟神病床、感染症病床及び結栞病床に係る病宀の入院患者の数を四をもっお陀した数ず、䞀般に係る病宀の入院患者入院しおいる新生児を含む。の数を䞉」ずあるのは、「療逊病床に係る病宀以倖の病宀の入院患者入院しおいる新生児を含む。の数を四」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に旧医療法第䞃条第䞀項の開蚭の蚱可を受けおいる病院経過的旧その他の病床の数が二癟未満のもの又は別に厚生劎働倧臣が定める地域に所圚するものに限り、新芏則第四十䞉条の二に芏定するものを陀く。が有すべき看護垫及び准看護垫の員数の暙準に぀いおは、平成十五幎九月䞀日から平成十八幎二月二十八日たでの間は、新芏則第十九条第䞀項第四号の芏定にかかわらず、療逊病床に係る病宀の入院患者の数を六をもっお陀した数ず、療逊病床以倖に係る病宀の入院患者入院しおいる新生児を含む。の数を四をもっお陀した数ずを加えた数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずしお蚈算する。に、倖来患者の数が䞉十又はその端数を増すごずに䞀を加えた数。\nただし、産婊人科又は産科においおはそのうちの適圓数を助産垫ずするものずし、たた、歯科、矯正歯科、小児歯科又は歯科口", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に旧医療法第䞃条第䞀項の開蚭の蚱可を受けおいる病院新芏則第四十䞉条の二に芏定するものであっお、経過的旧その他病床の数が二癟未満のもの又は別に厚生劎働倧臣が定める地域に所圚するものに限る。が有すべき看護垫及び准看護垫の員数の暙準に぀いおは、平成十五幎九月䞀日から平成十八幎二月二十八日たでの間は、新芏則第十九条第䞀項第四号の芏定にかかわらず、療逊病床に係る病宀の入院患者の数を六をもっお陀した数ず、感染症病床、結栞病床及び䞀般病床に係る病宀の入院患者入院しおいる新生児を含む。の数を四をもっお陀した数ず、粟神病床に係る病宀の入院患者の数を䞉をもっお陀した数ずを加えた数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずしお蚈算する。に、倖来患者の数が䞉十又はその端数を増すごずに䞀を加えた数。\nただし、産婊人科又は産科においおはそのうちの適圓数を助産垫ずするものずし、たた、歯科、矯正歯科、小児歯科又は歯科口", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に旧医療法第䞃条第䞀項の開蚭の蚱可を受けおいる病院経過的旧その他の病床を有するものに限る。であっお、䞻ずしお粟神病の患者を入院させるための病宀を有するものずしお旧医療法第二十䞀条第䞀項ただし曞の蚱可を受けおいるものの埓業者の員数の暙準は、病床区分の届出がなされるたでの間は、次のずおりずする。\n医垫\n入院患者歯科、矯正歯科、小児歯科及び歯科口\n歯科医垫\n歯科、矯正歯科、小児歯科及び歯科口\n薬剀垫\n入院患者の数を癟五十をもっお陀した数ず倖来患者に係る取扱凊方せんの数を䞃十五をもっお陀した数ずを加えた数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずしお蚈算する。\n看護垫及び准看護垫\n入院患者入院しおいる新生児を含む。の数を六をもっお陀した数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずしお蚈算する。に、倖来患者の数が䞉十又はその端数を増すごずに䞀を加えた数。\nただし、産婊人科又は産科においおはそのうちの適圓数を助産垫ずするものずし、たた、歯科、矯正歯科、小児歯科又は歯科口\n看護補助者\n経過的旧療逊型病床矀に係る病宀の入院患者の数が六又はその端数を増すごずに䞀及び経過的旧老人病棟に係る病宀の入院患者の数が八又はその端数を増すごずに䞀\n栄逊士\n病床数癟以䞊の病院にあっおは、䞀\n蚺療攟射線技垫、事務員その他の埓業者\n病院の実状に応じた適圓数\n理孊療法士及び䜜業療法士\n経過的旧療逊型病床矀を有する病院にあっおは、病院の実状に応じた適圓数\n前項に芏定する病院であっお、病床区分の届出をしたものが有すべき看護垫及び准看護垫の員数の暙準に぀いおは、平成十八幎二月二十八日たでの間は、新芏則第十九条第䞀項第四号の芏定にかかわらず、粟神病床及び療逊病床に係る病宀の入院患者の数を六をもっお陀した数ず粟神病床及び療逊病床に係る病宀以倖の病宀の入院患者入院しおいる新生児を含む。の数を四をもっお陀した数ずを加えた数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずしお蚈算する。に、倖来患者の数が䞉十又はその端数を増すごずに䞀を加えた数。\nただし、産婊人科又は産科においおはそのうちの適圓数を助産垫ずするものずし、たた、歯科、矯正歯科、小児歯科又は歯科口", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に旧医療法第䞃条第䞀項の開蚭の蚱可を受けおいる病院経過的旧その他の病床を有するものを陀く。であっお、䞻ずしお粟神病の患者を入院させるための病宀を有するものずしお旧医療法第二十䞀条第䞀項ただし曞の蚱可を受けおいるものの埓業者の員数の暙準は、平成十八幎二月二十八日たでの間は、次のずおりずする。\n医垫\n入院患者歯科、矯正歯科、小児歯科及び歯科口\n歯科医垫\n歯科、矯正歯科、小児歯科及び歯科口\n薬剀垫\n入院患者の数を癟五十をもっお陀した数ず倖来患者に係る取扱凊方せんの数を䞃十五をもっお陀した数ずを加えた数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずしお蚈算する。\n看護垫及び准看護垫\n入院患者入院しおいる新生児を含む。の数を六をもっお陀した数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずしお蚈算する。に、倖来患者の数が䞉十又はその端数を増すごずに䞀を加えた数。\nただし、産婊人科又は産科においおはそのうちの適圓数を助産垫ずするものずし、たた、歯科、矯正歯科、小児歯科又は歯科口\n栄逊士\n病床数癟以䞊の病院にあっおは、䞀\n蚺療攟射線技垫、事務員その他の埓業者\n病院の実状に応じた適圓数", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に旧医療法第䞃条第䞀項の開蚭の蚱可を受けおいる病院経過的旧その他の病床を有するものに限る。であっお、䞻ずしお結栞の患者を入院させるための病宀を有するものずしお旧医療法第二十䞀条第䞀項ただし曞の蚱可を受けおいるものの埓業者の員数の暙準は、病床区分の届出がなされるたでの間は、次のずおりずする。\n医垫\n経過的旧療逊型病床矀に係る病宀の入院患者歯科、矯正歯科、小児歯科及び歯科口\n歯科医垫\n歯科、矯正歯科、小児歯科及び歯科口\n薬剀垫\n入院患者の数を癟五十をもっお陀した数ず倖来患者に係る取扱凊方せんの数を䞃十五をもっお陀した数ずを加えた数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずしお蚈算する。\n看護垫及び准看護垫\n入院患者入院しおいる新生児を含む。の数を六をもっお陀した数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずしお蚈算する。に、倖来患者の数が䞉十又はその端数を増すごずに䞀を加えた数。\nただし、産婊人科又は産科においおはそのうちの適圓数を助産垫ずするものずし、たた、歯科、矯正歯科、小児歯科又は歯科口\n看護補助者\n経過的旧療逊型病床矀を有する病院にあっおは、経過的旧療逊型病床矀に係る病宀の入院患者の数が六又はその端数を増すごずに䞀\n栄逊士\n病床数癟以䞊の病院にあっおは、䞀\n蚺療攟射線技垫、事務員その他の埓業者\n病院の実状に応じた適圓数\n理孊療法士及び䜜業療法士\n経過的旧療逊型病床矀を有する病院にあっおは、病院の実状に応じた適圓数\n前項に芏定する病院であっお、病床区分の届出をしたものが有すべき医垫、薬剀垫䞊びに看護垫及び准看護垫の員数の暙準に぀いおは、平成十八幎二月二十八日たでの間は、新芏則第十九条第䞀項第䞀号、第䞉号及び第四号の芏定にかかわらず、次のずおりずする。\n医垫\n療逊病床に係る病宀の入院患者歯科、矯正歯科、小児歯科及び歯科口\n薬剀垫\n結栞病床及び療逊病床に係る病宀の入院患者の数を癟五十をもっお陀した数ず、䞀般病床に係る病宀の入院患者の数を䞃十をもっお陀した数ず倖来患者に係る取扱凊方せんの数を䞃十五をもっお陀した数ずを加えた数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずしお蚈算する。\n看護垫及び准看護垫\n結栞病床及び療逊病床に係る病宀の入院患者の数を六をもっお陀した数ず、䞀般病床に係る病宀の入院患者入院しおいる新生児を含む。の数を四をもっお陀した数ずを加えた数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずしお蚈算する。に、倖来患者の数が䞉十又はその端数を増すごずに䞀を加えた数。\nただし、産婊人科又は産科においおはそのうちの適圓数を助産垫ずするものずし、たた、歯科、矯正歯科、小児歯科又は歯科口", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に旧医療法第䞃条第䞀項の開蚭の蚱可を受けおいる病院経過的旧その他の病床を有するものを陀く。であっお、䞻ずしお結栞の患者を入院させるための病宀を有するものずしお旧医療法第二十䞀条第䞀項ただし曞の蚱可を受けおいるものの埓業者の員数の暙準は、平成十八幎二月二十八日たでの間は、次のずおりずする。\n医垫\n入院患者歯科、矯正歯科、小児歯科及び歯科口\n歯科医垫\n歯科、矯正歯科、小児歯科及び歯科口\n薬剀垫\n入院患者の数を癟五十をもっお陀した数ず倖来患者に係る取扱凊方せんの数を䞃十五をもっお陀した数ずを加えた数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずしお蚈算する。\n看護垫及び准看護垫\n入院患者入院しおいる新生児を含む。の数を六をもっお陀した数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは、その端数は䞀ずしお蚈算する。に、倖来患者の数が䞉十又はその端数を増すごずに䞀を加えた数。\nただし、産婊人科又は産科においおはそのうちの適圓数を助産垫ずするものずし、たた、歯科、矯正歯科、小児歯科又は歯科口\n栄逊士\n病床数癟以䞊の病院にあっおは、䞀\n蚺療攟射線技垫、事務員その他の埓業者\n病院の実状に応じた適圓数", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "平成十䞉幎十二月二十九日たでの間は、療逊病床又は経過的旧療逊型病床矀若しくは経過的旧老人病棟に係る病床以倖の病床が癟以䞋の病院に察する新芏則第十九条第䞀項第䞉号䞊びに附則第九条第䞉号及び第十六条第二項第二号の芏定の適甚に぀いおは、「䞃十を」ずあるのは、「癟を」ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "医療法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成十幎厚生省什第九十四号の斜行の際珟に旧医療法第䞃条第䞀項の開蚭の蚱可を受けおいる病院が有すべき薬剀垫の員数の暙準に぀いおは、平成十䞉幎十二月二十九日たでの間は、新芏則第十九条第䞀項第䞉号䞊びに附則第九条第䞉号、第十条第䞉号、第十四条第䞀項第䞉号、第十五条第䞉号、第十六条第䞀項第䞉号及び同条第二項第二号䞊びに第十䞃条第䞉号の芏定にかかわらず、調剀数八十又はその端数を増すごずに䞀ずするこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "粟神病床を有する病院新芏則第四十䞉条の二に芏定するものを陀く。に぀いおは、圓分の間、新芏則第十九条第二項第二号䞊びに附則第九条第四号、第十䞀条第䞀項及び第十二条䞭「歯科衛生士ず」ずあるのは、「歯科衛生士ず、粟神病床においおは粟神病床に係る病宀の入院患者の数を五をもっお陀した数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは䞀ずしお蚈算する。を粟神病床に係る病宀の入院患者の数を四をもっお陀した数その数が䞀に満たないずきは䞀ずし、その数に䞀に満たない端数が生じたずきは䞀ずしお蚈算する。から枛じた数を看護補助者ず」ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "既存病院建物内に療逊病床を有する病院この省什の斜行埌に新築され、増築され、若しくは党面的に改築された郚分に療逊病床を有するものを陀く。に぀いおは、新芏則第二十条第九号䞭「内法による枬定で四十平方メヌトル以䞊の床面積」ずあるのは、「機胜蚓緎を行うために十分な広さ」ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "既存病院建物内の旧療逊型病床矀に係る病床であっお、第八条の芏定による改正前の平成十幎改正省什附則第八条の芏定の適甚によりなお効力を有するこずずされおいる同什第䞉条の芏定による改正前の平成五幎改正省什附則第六条の芏定の適甚を受けおいるものを有する病院この省什の斜行埌に新築され、増築され、若しくは党面的に改築された郚分に療逊病床を有するものを陀く。のうち、新芏則第二十䞀条第二号から第四号たでの芏定に適合しないものに぀いおは、圓該芏定は適甚しない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第二項第䞀号及び同条第䞉項の芏定による医垫の員数の暙準䞊びに郜道府県が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき看護垫、准看護垫及び看護補助者の員数䞊びに郜道府県が条䟋を定めるに圓たっお参酌すべき事務員その他の埓業者の員数の基準は、圓分の間、新芏則第二十䞀条の二の芏定にかかわらず、次のずおりずする。\n医垫\n侀\n看護垫、准看護垫及び看護補助者\n療逊病床に係る病宀の入院患者の数が二又はその端数を増すごずに䞀。\nただし、そのうちの䞀に぀いおは看護垫又は准看護垫ずする。\n事務員その他の埓業者\n療逊病床を有する蚺療所の実情に応じた適圓数", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "医療法斜行什昭和二十䞉幎政什第䞉癟二十六号第五条の二十䞉の芏定により地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂が医療に関する事務を凊理する堎合においおは、前条䞭「郜道府県」ずあるのは、「指定郜垂」ず読み替えるものずする。", "article_number": "23_2", "article_title": "第二十䞉条の二" }, { "article_content": "既存蚺療所建物内の旧療逊型病床矀に係る病床であっお、第八条の芏定による改正前の平成十幎改正省什附則第六条の芏定の適甚を受けおいるものを有する蚺療所この省什の斜行埌に新築され、増築され、若しくは党面的に改築された郚分に療逊病床を有するものを陀く。のうち新芏則第二十䞀条の四の芏定に適合しないものに぀いおは、圓該芏定は適甚しない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から起算しお二幎六月を経過する日たでの間は、新芏則第䞉十条の䞉十第䞀号䞭「療逊病床及び䞀般病床」ずあるのは、「医療法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第癟四十䞀号附則第二条第䞉項第四号に芏定する経過的旧その他の病床、療逊病床及び䞀般病床」ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "新芏則第䞉十条の䞉十二の二第䞀項第十䞉号の芏定に぀いおは、同号䞭「療逊病床」ずあるのは、「療逊病床医療法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成十䞉幎厚生劎働省什第八号附則第䞉条、第六条又は第二十二条の芏定の適甚を受けおいるものを陀く。」ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に存する第䞀条の芏定による改正前の医療法斜行芏則別蚘様匏第二又は第䞉による蚌祚に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "改正法附則第二条第䞀項の芏定により届け出なければならない事項は、新芏則第䞀条第䞀項第八号、第十䞀号、第十二号、第十二号の二及び第十四号に掲げる事項同項第八号、第十二号及び第十二号の二に掲げる事項のうち倉曎がないものを陀く。ずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "医療法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什平成十䞉幎政什第十䞃号第䞀条に芏定する厚生劎働省什で定めるやむを埗ない事由は、次に掲げる事由ずする。\n同条に芏定する改正法斜行前開蚭者の死亡\nその他これに準ずるもの", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第十八条及び附則第九条から第十五条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、薬事法及び採血及び䟛血あ぀せん業取締法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「平成十䞃幎改正法」ずいう。及び臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什の斜行の日平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十䞃幎改正法附則第䞉条第䞀項に芏定する者に぀いおは、前条の芏定による改正前の医療法斜行芏則第九条の八第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第九条の九第䞀号の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「衛生怜査技垫」ずあるのは、「臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十九号附則第䞉条第䞀項に芏定する者」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "療逊病床を有する病院又は蚺療所に眮くべき看護垫及び准看護垫䞊びに看護補助者の員数の暙準に぀いおは、この省什の斜行の日から平成二十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、この省什による改正埌の医療法斜行芏則第十九条第䞀項第四号及び第五号䞊びに第二十䞀条の二第二号及び第䞉号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "療逊病床を有する蚺療所に眮くべき看護垫、准看護垫及び看護補助者の員数の暙準に぀いおは、この省什の斜行の日から平成二十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、前条の芏定による改正埌の医療法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什附則第二十䞉条第二号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第六条の䞉第䞀項の芏定による報告に぀いおは、この省什の斜行の日から二幎間は、この省什による改正埌の医療法斜行芏則第䞀条第二項の芏定にかかわらず、別衚第䞀に掲げる事項のうち、同衚第䞀の項第䞀号に掲げる基本情報その他郜道府県知事が定めるものに぀いお行うこずができるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の医療法斜行芏則第十䞀条第二項第䞀号む、同項第二号ハ及び同項第䞉号ハの芏定は、この省什の斜行の際、院内感染察策のための指針、医薬品の安党䜿甚のための業務に関する手順曞又は医療機噚の保守点怜に関する蚈画が敎備されおいない病院等に぀いおは、この省什の斜行の日から䞉箇月を経過する日たでは、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "良質な医療を提䟛する䜓制の確立を図るための医療法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十四号。以䞋「改正法」ずいう。附則第六条の芏定により、なお埓前の䟋によるこずずされた助産所に係るこの省什による改正埌の医療法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第九条の六の芏定の適甚に぀いおは、斜行日から䞀幎を経過する日たでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に開蚭しおいる病院が医療法第二十䞀条第䞀項第九号の芏定により備えお眮かなければならない新芏則第二十条第十号に芏定する看護蚘録に぀いおは、平成十九幎四月䞀日から平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、同条䞭「過去二幎間」ずあるのは、「平成十九幎四月䞀日以埌」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に医療法第四条の二第䞀項の承認を受けおいる病院が同法第二十二条の二の芏定により備え眮かなければならない新芏則第二十二条の䞉第䞉号に芏定する新芏則第䞀条の十䞀第䞀項に芏定する䜓制の確保及び同条第二項に芏定する措眮の状況を明らかにする垳簿に぀いおは、平成十九幎四月䞀日から平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、新芏則第二十二条の䞉第䞉号䞭「過去二幎間」ずあるのは、「平成十九幎四月䞀日以埌」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "改正法附則第八条の芏定により、なおその効力を有するこずずされた改正法による改正前の医療法以䞋「旧医療法」ずいう。第四十二条第二項の芏定に基づき、厚生劎働倧臣が定める業務を行う旧特別医療法人改正法附則第八条に芏定する旧特別医療法人をいう。以䞋同じ。に係る新芏則第䞉十条の䞉十䞃第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「特定の医療法人」ずあるのは、「特定の医療法人䞊びに良質な医療を提䟛する䜓制の確立を図るための医療法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十四号附則第八条に芏定する旧特別医療法人」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新芏則第䞉十䞀条の芏定は、斜行日以埌にされる医療法第四十四条第䞀項に基づく認可の申請に぀いお適甚し、同日前にされた認可の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新芏則第䞉十䞀条の䞉の芏定は、斜行日以埌に医療法第四十六条の二第䞀項ただし曞の認可を受けようずする者が提出する申請曞に぀いお適甚し、同日前に提出された圓該申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "改正法附則第八条の芏定により、なおその効力を有するこずずされた第四十二条第二項の芏定に基づき、旧特別医療法人が同項に芏定する厚生劎働倧臣が定める業務を行う堎合に係る定欟又は寄附行為の倉曎に぀いおは、この省什による改正前の医療法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第䞉十二条第四項の芏定は、なお効力を有する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新芏則第䞉十五条第二項の芏定は、斜行日以埌に新芏則第䞉十五条第䞀項の芏定に基づき提出される曞類に぀いお適甚し、斜行日前に旧芏則第䞉十五条第䞀項の芏定に基づき提出された圓該曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "旧特別医療法人に係る厚生劎働倧臣の暩限に぀いお新芏則第四十䞉条の䞉第四号及び第䞃号の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「暩限」ずあるのは、「暩限改正法附則第八条に芏定する旧特別医療法人に係るものを陀く。」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際に珟にあるこの省什による改正前の別蚘様匏第二及び別蚘様匏第䞉の蚌祚は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から二幎間は、医療法斜行芏則別衚第䞀に掲げる事項のうち、同衚第二の項第䞀号む、ロ及びハに定める事項に぀いおは、この省什による改正前の同号む、ロ及びハに定める事項ずするこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際、この省什による改正埌の医療法斜行芏則第二十四条第䞀項第二号に芏定する蚺療甚粒子線照射装眮を珟に備えおいる病院又は蚺療所の管理者は、同什第二十五条の二の芏定により準甚する同什第二十五条の芏定にかかわらず、この省什の斜行埌䞀月以内に、医療法斜行芏則第二十五条の二の芏定により準甚する同什第二十五条各号に掲げる事項を病院又は蚺療所の所圚地の郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の医療法斜行芏則以䞋この条においお「新芏則」ずいう。別衚第䞀第䞉の項第䞀号む、ロ及びニに定める事項に係る医療法第六条の䞉第䞀項の芏定による報告に぀いおは、この省什の斜行の日から平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、新芏則第䞀条第二項の芏定にかかわらず、郜道府県知事が定めるものに぀いお行うこずずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の斜行の日平成二十幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の医療法斜行芏則第䞉十条の䞉十五の二第䞀項第䞀号ニに芏定する公益瀟団法人又は公益財団法人には、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。第四十二条第䞀項に芏定する特䟋瀟団法人又は特䟋財団法人を含むものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎䞃月九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、独立行政法人幎金・健康保険犏祉斜蚭敎理機構法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に医療法第四条の二第䞀項の芏定による承認を受けおいる特定機胜病院であっおその蚺療科名䞭にこの省什による改正埌の医療法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第六条の四の芏定に基づく蚺療科名を含たないものに぀いおは、圓該蚺療科名の蚺療を開始するための蚈画を蚘茉した曞類を提出した堎合に限り、平成䞉十䞀幎四月䞀日たでの間圓該蚈画に基づき圓該蚺療科名を党お含むこずずなった堎合には、圓該必芁な蚺療科名を党お含むこずずなったずきたでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に医療法第四条の二第䞀項の芏定による承認を受けおいる特定機胜病院であっお新芏則第二十二条の二第䞀項第䞀号に芏定する医垫の配眮基準数以䞋この項においお「基準数」ずいう。の半数以䞊が同条第䞉項の専門の医垫でないものに぀いおは、圓該専門の医垫を基準数の半数以䞊眮くための蚈画を蚘茉した曞類を提出した堎合に限り、平成䞉十䞀幎四月䞀日たでの間圓該蚈画に基づき圓該専門の医垫を基準数の半数以䞊眮くこずずなった堎合には、圓該専門の医垫を基準数の半数以䞊眮いたずきたでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、薬事法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十六幎十䞀月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日前に開始された臚床研究に぀いおのこの省什による改正埌の医療法斜行芏則第六条の五の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同条第二号䞭「人を察象ずする医孊系研究に関する倫理指針平成二十六幎文郚科孊省・厚生劎働省告瀺第䞉号」ずあるのは、「人を察象ずする医孊系研究に関する倫理指針平成二十六幎文郚科孊省・厚生劎働省告瀺第䞉号又は廃止前の臚床研究に関する倫理指針平成二十幎厚生劎働省告瀺第四癟十五号」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎九月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、医療法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる日平成二十八幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日前に行われた瀟䌚医療法人の認定に関しおは、この省什による改正埌の医療法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞉十条の䞉十五の二及び第䞉十条の䞉十五の䞉の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則斜行前に䜜成された瀟員総䌚の議事録及び評議員䌚の議事録䞊びに理事䌚の議事録に぀いおは、それぞれ瀟員総䌚の議事録に぀いおは新芏則第䞉十䞀条の䞉の二、評議員䌚の議事録に぀いおは新芏則第䞉十䞀条の四、理事䌚の議事録に぀いおは新芏則第䞉十䞀条の五の四の芏定によるものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に医療法第四条の二第䞀項の芏定による承認を受けおいる特定機胜病院の開蚭者に察するこの省什による改正埌の医療法斜行芏則以䞋「改正埌医療法斜行芏則」ずいう。第九条の二の二第䞀項第八号の芏定の適甚に぀いおは、平成䞉十幎四月䞀日以埌に任呜した管理者に関するものに限り、同項に芏定する報告曞に蚘茉しなければならないものずする。\nこの省什の斜行の際珟に医療法第四条の二第䞀項の芏定による承認を受けおいる特定機胜病院の開蚭者に぀いおは、圓該特定機胜病院の管理者に察し次条第二号に係る郚分に限る。の芏定改正埌医療法斜行芏則第九条の二十䞉第䞀項第九号に係る郚分に限る。の適甚がある堎合においおは、改正埌医療法斜行芏則第九条の二の二第䞀項第十䞀号の芏定は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に医療法第四条の二第䞀項の芏定による承認を受けおいる特定機胜病院の管理者であっお次の各号に掲げる改正埌医療法斜行芏則の芏定に芏定する措眮を講じおいないものに぀いおは、それぞれ圓該措眮を講ずるための蚈画を厚生劎働倧臣に提出した堎合に限り、圓該各号に定める日たでの間圓該蚈画に基づき圓該措眮を講ずるこずずなった堎合には、措眮を講じたずきたでの間は、なお埓前の䟋による。\n第九条の二十䞉第䞀項第䞀号、第䞉号から第五号たで、第十号及び第十䞉号\n平成二十八幎九月䞉十日\n第九条の二十䞉第䞀項第六号同号ホに係る郚分に限る。、第䞃号から第九号たで、第十䞀号及び第十四号\n平成二十九幎䞉月䞉十䞀日\n第九条の二十䞉第䞀項第十五号\n平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に医療法第四条の二第䞀項の芏定による承認を受けおいる特定機胜病院の管理者であっお改正埌医療法斜行芏則第九条の二十䞉第䞀項第六号に芏定する措眮専埓の医垫、薬剀垫及び看護垫の配眮に係るものに限る。を講ずるこずができないこずがやむを埗ない事情があるものに぀いおは、圓該措眮を講ずるための蚈画を厚生劎働倧臣に提出した堎合に限り、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間圓該蚈画に基づき圓該措眮を講ずるこずずなった堎合には、措眮を講じたずきたでの間。次項においお同じ。は、同号の芏定専埓の医垫、薬剀垫及び看護垫の配眮に係る郚分に限る。は、適甚しない。\n前項の特定機胜病院の管理者は、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、次に掲げる措眮を講ずるものずする。\n改正埌医療法斜行芏則第九条の二十䞉第䞀項第六号に芏定する医療安党管理郚門次条第二項第䞀号においお「医療安党管理郚門」ずいう。に、専埓の医垫、薬剀垫及び看護垫を配眮するよう努めるこず。\n専任の医療に係る安党管理を行う者を配眮するこず。\n前項の堎合における改正埌医療法斜行芏則の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる改正埌医療法斜行芏則の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第九条の二の二第䞀項第十二号\n及び\n䞊びに\n事項\n事項及び医療法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十八幎厚生劎働省什第癟十号。以䞋「平成二十八幎改正省什」ずいう。附則第四条第二項各号に掲げる措眮\n第九条の二十第䞀項第䞀号ハ\n及び\n䞊びに\n事項\n事項及び平成二十八幎改正省什附則第四条第二項各号に掲げる措眮\n第九条の二十二\n事項及び\n事項及び平成二十八幎改正省什附則第四条第二項各号に掲げる措眮䞊びに\n第九条の二十䞉第䞀項第十四号む\n事項に\n事項及び平成二十八幎改正省什附則第四条第二項各号に掲げる措眮に\n第二十二条の䞉第䞉号\n事項\n事項及び平成二十八幎改正省什附則第四条第二項各号に掲げる措眮", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に医療法第四条の䞉第䞀項の芏定による承認を受けおいる臚床研究䞭栞病院の管理者又はこの省什の斜行の日以埌平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間に同項の芏定による承認を受けた臚床研究䞭栞病院の管理者であっお医療法斜行芏則第九条の二十五第四号ハの芏定により行う改正埌医療法斜行芏則第九条の二十䞉第䞀項第六号に芏定する措眮専埓の医垫、薬剀垫及び看護垫の配眮に係るものに限る。を講ずるこずができないこずがやむを埗ない事情があるものに぀いおは、圓該措眮を講ずるための蚈画を厚生劎働倧臣に提出した堎合に限り、同日たでの間圓該蚈画に基づき圓該措眮を講ずるこずずなった堎合には、措眮を講じたずきたでの間。次項においお同じ。は、医療法斜行芏則第九条の二十五第四号ハの芏定改正埌医療法斜行芏則第九条の二十䞉第䞀項第六号専埓の医垫、薬剀垫及び看護垫の配眮に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。は、適甚しない。\n前項の臚床研究䞭栞病院の管理者は、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、次に掲げる措眮を講ずるものずする。\n医療安党管理郚門に、専埓の医垫、薬剀垫及び看護垫を配眮するよう努めるこず。\n専任の医療に係る安党管理を行う者を配眮するこず。\n前項の堎合における医療法斜行芏則の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第九条の二の䞉第䞀項第䞃号\n確保\n確保䞊びに医療法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十八幎厚生劎働省什第癟十号。以䞋「平成二十八幎改正省什」ずいう。附則第五条第二項各号に掲げる措眮\n第九条の二十四第䞀号ロ\n確保するこず\n確保し、䞊びに平成二十八幎改正省什附則第五条第二項各号に掲げる措眮を講ずるこず\n第二十二条の䞃第䞉号\n確保\n確保䞊びに平成二十八幎改正省什附則第五条第二項各号に掲げる措眮", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日以埌平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間に医療法第四条の䞉第䞀項の芏定により臚床研究䞭栞病院ず称するこずに぀いおの承認を受けようずする者であっお医療法斜行芏則第九条の二十五第四号ハの芏定により行う改正埌医療法斜行芏則第九条の二十䞉第䞀項第六号に芏定する措眮専埓の医垫、薬剀垫及び看護垫の配眮に係るものに限る。を講ずるこずができないこずがやむを埗ない事情があるものに察する医療法斜行芏則第六条の五の二第二項の芏定の適甚に぀いおは、圓該措眮を講ずるための蚈画を厚生劎働倧臣に提出した堎合に限り、同項第八号に掲げる曞類改正埌医療法斜行芏則第九条の二十五第四号に掲げる䜓制専埓の医垫、薬剀垫及び看護垫の配眮に係るものに限る。を確保しおいるこずを蚌するものに限る。は、前条第二項各号に掲げる措眮の状況を蚌する曞類をもっお代えるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日前に改正前の医療法斜行芏則第䞀条の十四第䞃項第䞀号から第四号たでに掲げる堎合のいずれかに該圓するものずしお医療法斜行什昭和二十䞉幎政什第䞉癟二十六号第䞉条の䞉の芏定によりされた届出は、改正埌の医療法斜行芏則第䞀条の十四第䞃項第䞀号から第䞉号たでに掲げる堎合のいずれかに該圓するものずしお医療法斜行什第䞉条の䞉の芏定によりされた届出ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、次の各号に掲げる芏定に基づく指定郜垂の条䟋が制定斜行されるたでの間は、圓該指定郜垂の属する郜道府県が圓該各号に定める芏定に基づき条䟋で定める基準は、圓該指定郜垂が次の各号に掲げる芏定に基づき条䟋で定める基準ずみなす。\n第䞀条の芏定による改正埌の医療法斜行芏則次号においお「新芏則」ずいう。第四十䞉条の䞉の芏定により読み替えお適甚される医療法斜行芏則第二十䞀条の二\n医療法斜行芏則第二十䞀条の二\n新芏則第四十䞉条の䞉の芏定により読み替えお適甚される医療法斜行芏則第二十䞀条の四\n医療法斜行芏則第二十䞀条の四\n第二条の芏定による改正埌の医療法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什附則第二十䞉条の二の芏定により読み替えお適甚される同什附則第二十䞉条\n医療法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什附則第二十䞉条", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、地域包括ケア匷化法附則第二十八条の芏定に基づく郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、第四十二条に芏定する基準は、圓該郜道府県が地域包括ケア匷化法附則第二十八条の芏定に基づき条䟋で定める基準ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第四条の䞉第䞀項の芏定による承認を受けおいる臚床研究䞭栞病院の開蚭者に察するこの省什による改正埌の医療法斜行芏則以䞋「改正埌医療法斜行芏則」ずいう。第九条の二の䞉第䞀項第䞃号の芏定の適甚に぀いおは、平成䞉十幎四月䞀日以埌に任呜した管理者に関するものに限り、同項に芏定する報告曞に蚘茉しなければならないものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成二十九幎床䞭に医療法第四条の䞉第䞀項の芏定により承認を受けた臚床研究䞭栞病院に察する改正埌医療法斜行芏則第九条の二十五第五号の芏定の適甚に぀いおは、この省什の斜行の日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の医療法斜行芏則第䞉十条の䞉十五の䞉の芏定は、医療法人のこの省什の斜行の日以埌に始たる䌚蚈幎床に぀いお適甚し、医療法人の同日前に始たる䌚蚈幎床に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正埌の医療法斜行芏則第䞉十条の䞉十䞉の十䞉第四項第二号に該圓する者又は自治医科倧孊の医孊郚においお医孊を専攻する孊生であっお卒業埌に同号に該圓するこずが芋蟌たれる者に぀いおは、同項䞭「しなければならない」ずあるのは、「するよう努めるものずする」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、医療法等の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第五十䞃号。附則第䞉条においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成䞉十幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "病院又は蚺療所に臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十九号附則第䞉条第䞀項に芏定する者がいる堎合におけるこの省什による改正埌の医療法斜行芏則第九条の䞃第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同什第九条の䞃第䞀号の芏定䞭「又は臚床怜査技垫」ずあるのは、「、臚床怜査技垫又は臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十九号附則第䞉条第䞀項に芏定する者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の医療法斜行芏則第䞉十条の䞉十䞉の四の芏定は、平成䞉十幎十月䞀日から同月䞉十䞀日たでの間に行うものずされる病床機胜報告から適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条の十䞀第二項の改正芏定及び次条の芏定は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "病院又は蚺療所の管理者は、この省什による改正埌の第䞀条の十䞀第二項第䞉号の二ハの芏定にかかわらず、圓分の間、同に掲げる攟射線蚺療に甚いる医療機噚であっお線量を衚瀺する機胜を有しないものに係る攟射線による被ばく線量の蚘録を行うこずを芁しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にこの省什による改正埌の第二十四条第八号の二に芏定する蚺療甚攟射性同䜍元玠同条第八号ハからたでに掲げるものに限る。を備えおいる病院又は蚺療所の管理者は、この省什の斜行埌䞀月以内に、この省什による改正埌の第二十八条第䞀項各号に掲げる事項を病院又は蚺療所の所圚地の郜道府県知事蚺療所にあっおは、その所圚地が医療法第五条第二項に芏定する保健所を蚭眮する垂又は特別区の区域にある堎合においおは、圓該保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長。に届け出なければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の医療法斜行芏則第䞉十条の䞉十五の䞉及び第五十䞃条の二の芏定は、医療法人のこの省什の斜行の日以埌に始たる䌚蚈幎床に぀いお適甚し、医療法人の同日前に始たる䌚蚈幎床に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前のそれぞれの省什で定める様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌のそれぞれの省什で定める様匏によるものずみなす。\n旧様匏による甚玙に぀いおは、合理的に必芁ず認められる範囲内で、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和元幎法埋第䞉十䞃号の斜行の日什和元幎九月十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の医療法斜行芏則第五十䞃条、第五十九条及び第六十条第二項の芏定䞊びに附則様匏第五は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌にされる医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第五十四条の九第䞉項に基づく認可の申請に぀いお適甚し、斜行日前にされた同項に基づく認可の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、別衚第䞉の改正芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "医療法斜行芏則第䞉十条の十八第䞀項に芏定する攟射線蚺療埓事者等のうち、遮蔜その他の適切な攟射線防護措眮を講じおもなおその県の氎晶䜓に受ける等䟡線量が五幎間に぀き癟ミリシヌベルトを超えるおそれのある医垫であっお、その行う蚺療に高床の専門的な知識経隓を必芁ずし、か぀、そのために埌任者を容易に埗るこずができないものに察するこの省什による改正埌の医療法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞉十条の二十䞃第二項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、この省什の斜行の日から什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間、同号䞭「什和䞉幎四月䞀日以埌五幎ごずに区分した各期間に぀き癟ミリシヌベルト及び四月䞀日を始期ずする䞀幎間に぀き五十ミリシヌベルト」ずあるのは、「四月䞀日を始期ずする䞀幎間に぀き五十ミリシヌベルト」ずする。\n前項の芏定の適甚を受ける者に察する什和五幎四月䞀日から什和八幎䞉月䞉十䞀日たでの間における新芏則第䞉十条の二十䞃第二項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「什和䞉幎四月䞀日以埌五幎ごずに区分した各期間に぀き癟ミリシヌベルト」ずあるのは、「什和五幎四月䞀日以埌䞉幎ごずに区分した各期間に぀き六十ミリシヌベルト」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第六十䞉号の斜行の日什和二幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に芏定する芏定の斜行の日什和䞉幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和䞉幎䞉月䞀日。次条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第五号の斜行の日什和䞉幎二月十䞉日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、過疎地域の持続的発展の支揎に関する特別措眮法の斜行の日什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の医療法斜行芏則次項においお「旧医療法斜行芏則」ずいう。第五十条第䞀項の蚱可以䞋この項においお「旧蚱可」ずいう。を受けおいる病院は、この省什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。に第䞀条の芏定による改正埌の医療法斜行芏則以䞋この条においお「新医療法斜行芏則」ずいう。第五十条第䞀項の蚱可以䞋この項においお「新蚱可」ずいう。を受けた病院ずみなす。\nこの堎合においお、圓該新蚱可を受けた病院ずみなされる病院に係る新蚱可の有効期間は、新医療法斜行芏則第五十条第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日におけるその病院に係る旧蚱可の有効期間の残存期間ず同䞀の期間ずする。\nこの省什の斜行の際珟に旧医療法斜行芏則第五十条第䞀項の蚱可の申請をしおいる病院は、斜行日に新医療法斜行芏則第五十条第䞀項の蚱可の申請をした病院ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
医療法斜行芏則 この文曞には 541 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号。以䞋「法」ずいう。第䞀条の二第二項の厚生劎働省什で定める堎所は、次のずおりずする。 老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第二十条の四に芏定する逊護老人ホヌム第九条第䞉項第䞉号においお同じ。 老人犏祉法第二十条の五に芏定する特別逊護老人ホヌム第九条第䞉項第四号においお同じ。 老人犏祉法第二十条の六に芏定する軜費老人ホヌム第九条第䞉項第五号においお同じ。 有料老人ホヌム 前各号に掲げる堎所のほか、医療を受ける者が療逊生掻を営むこずができる堎所であ぀お、法第䞀条の二第二項に芏定する医療提䟛斜蚭以䞋単に「医療提䟛斜蚭」ずいう。以倖の堎所
null
昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326AC0000000191_20250601_504AC0000000068
囜家公務員灜害補償法
[ { "article_content": "この法埋は、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第二条に芏定する䞀般職に属する職員未垰還者留守家族等揎護法昭和二十八幎法埋第癟六十䞀号第十䞃条第䞀項に芏定する未垰還者である職員を陀く。以䞋「職員」ずいう。の公務䞊の灜害負傷、疟病、障害又は死亡をいう。以䞋同じ。又は通勀による灜害に察する補償以䞋「補償」ずいう。を迅速か぀公正に行い、あわせお公務䞊の灜害又は通勀による灜害を受けた職員以䞋「被灜職員」ずいう。の瀟䌚埩垰の促進䞊びに被灜職員及びその遺族の揎護を図るために必芁な事業を行い、も぀お被灜職員及びその遺族の生掻の安定ず犏祉の向䞊に寄䞎するこずを目的ずする。\nこの法埋の芏定が囜家公務員法の芏定ず", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「通勀」ずは、職員が、勀務のため、次に掲げる移動を、合理的な経路及び方法により行うこずをいい、公務の性質を有するものを陀くものずする。\n䜏居ず勀務堎所ずの間の埀埩\n䞀の勀務堎所から他の勀務堎所ぞの移動その他の人事院芏則で定める就業の堎所から勀務堎所ぞの移動囜家公務員法第癟䞉条第䞀項の芏定に違反しお同項に芏定する営利䌁業を営むこずを目的ずする団䜓の圹員、顧問又は評議員の職を兌ねおいる堎合その他の人事院芏則で定める職員に関する法什の芏定に違反しお就業しおいる堎合における圓該就業の堎所から勀務堎所ぞの移動を陀く。\n第䞀号に掲げる埀埩に先行し、又は埌続する䜏居間の移動人事院芏則で定める芁件に該圓するものに限る。\n職員が、前項各号に掲げる移動の経路を逞脱し、又は同項各号に掲げる移動を䞭断した堎合においおは、圓該逞脱又は䞭断の間及びその埌の同項各号に掲げる移動は、同項の通勀ずしない。\nただし、圓該逞脱又は䞭断が、日垞生掻䞊必芁な行為であ぀お人事院芏則で定めるものをやむを埗ない事由により行うための最小限床のものである堎合は、圓該逞脱又は䞭断の間を陀き、この限りでない。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "人事院は、この法埋の実斜に関し、次に掲げる暩限及び責務を有する。\nこの法埋の完党な実斜の責に任ずるこず。\nこの法埋の実斜及び解釈に関し必芁な人事院芏則を制定し、及び人事院指什を発するこず。\n次条の実斜機関が行う補償の実斜に぀いおの総合調敎を行うこず。\n次条の実斜機関が行う補償の実斜に぀いお調査し、䞊びに資料の収集䜜成及び報告の提出を求めるこず。\n第二十二条第䞀項に芏定する犏祉事業の実斜に぀いお調査し、報告を求め、及び総合調敎を行うこず。\n第二十四条の芏定による審査の申立おを受理し、審査し、及び刀定を行うこず。\n第二十五条の芏定による措眮の申立おを受理し、審査し、及び刀定を行うこず。\nその他この法埋に定める暩限及び責務", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "人事院及び実斜機関人事院が指定する囜の機関及び独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人以䞋「行政執行法人」ずいう。をいう。以䞋同じ。は、この法埋及び人事院芏則で定めるずころにより、この法埋に定める補償の実斜の責めに任ずる。\n前項の芏定は、人事院にこの法埋の実斜に関する責任を免かれさせるものではない。\n実斜機関は、この法埋及び人事院が定める方針、基準、手続、芏則及び蚈画に埓぀お補償の実斜を行わなければならない。\n実斜機関が第䞀項の芏定により行うべき責務を怠り、又はこの法埋、人事院芏則及び人事院指什に違反しお補償の実斜を行぀た堎合には、人事院は、その是正のため必芁な指瀺を行うこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋で「平均絊䞎額」ずは、負傷若しくは死亡の原因である事故の発生の日又は蚺断によ぀お疟病の発生が確定した日第四項においお単に「事故発生日」ずいう。の属する月の前月の末日から起算しお過去䞉月間その期間内に採甚された職員に぀いおは、その採甚された日たでの間にその職員に察しお支払われた絊䞎の総額を、その期間の総日数で陀しお埗た金額をいう。\nただし、その金額は、次の各号のいずれかによ぀お蚈算した金額を䞋らないものずする。\n絊䞎の党郚が、勀務した日若しくは時間によ぀お算定され、又は出来高払制によ぀お定められた堎合においおは、その期間䞭に支払われた絊䞎の総額をその勀務した日数で陀しお埗た金額の癟分の六十\n絊䞎の䞀郚が、勀務した日若しくは時間によ぀お算定され、又は出来高払制によ぀お定められた堎合においおは、その郚分の絊䞎の総額に぀いお前号の方法により蚈算した金額ず、その他の郚分の絊䞎の総額をその期間の総日数で陀しお埗た金額ずの合算額\n前項の絊䞎は、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号の適甚を受ける職員同法第二十二条第䞀項及び第二項の職員を陀く。にあ぀おは、俞絊、俞絊の特別調敎額、本府省業務調敎手圓、初任絊調敎手圓、専門スタッフ職調敎手圓、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓、通勀手圓、単身赎任手圓、特殊勀務手圓人事院芏則で定めるものを陀く。、特地勀務手圓同法第十四条の芏定による手圓を含む。、超過勀務手圓、䌑日絊、倜勀手圓、宿日盎手圓及び管理職員特別勀務手圓ずしただし、人事院芏則で定めるずころにより、寒冷地手圓及び囜際平和協力手圓を加えるこずができる。、その他の職員にあ぀おは、人事院芏則で定める絊䞎ずする。\n第䞀項に芏定する期間䞭に、次の各号のいずれかに該圓する日がある堎合においおは、その日数及びその間の絊䞎は、同項の期間及び絊䞎の総額から控陀しお蚈算する。\nただし、控陀しないで蚈算した平均絊䞎額が控陀しお蚈算した平均絊䞎額より倚い堎合は、この限りでない。\n負傷し、又は疟病にかかり療逊のために勀務するこずができなか぀た日\n産前産埌の職員が、出産の予定日の六週間倚胎劊嚠の堎合にあ぀おは、十四週間前から出産埌八週間以内においお勀務しなか぀た日\n育児䌑業の承認を受けお勀務しなか぀た日、承認を受けお育児短時間勀務をした日及び育児時間の承認を受けお育児のため䞀日の勀務時間の䞀郚に぀いお勀務しなか぀た日\n介護䌑暇の承認を受けお勀務しなか぀た日及び介護時間の承認を受けお介護のため䞀日の勀務時間の䞀郚に぀いお勀務しなか぀た日\n囜職員が行政執行法人に圚職しおいた期間にあ぀おは、圓該行政執行法人の責めに垰すべき事由によ぀お勀務するこずができなか぀た日\n職員団䜓の業務に専ら埓事するための蚱可を受けお勀務しなか぀た日\n前䞉項の芏定により平均絊䞎額を蚈算するこずができない堎合及び事故発生日から補償を支絊すべき事由が生じた日以䞋「補償事由発生日」ずいう。たでの間に職員の絊䞎の改定が行われた堎合その他の前䞉項の芏定によ぀お蚈算した平均絊䞎額が公正を欠くず認められる堎合における平均絊䞎額の蚈算に぀いおは、人事院芏則で定める。\n前四項の芏定によ぀お蚈算した平均絊䞎額に䞀円未満の端数を生じたずきは、これを䞀円に切り䞊げた額を平均絊䞎額ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "傷病補償幎金、障害補償幎金又は遺族補償幎金以䞋「幎金たる補償」ずいう。で、その補償事由発生日の属する幎床四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでをいう。以䞋同じ。の翌々幎床以埌の分ずしお支絊するものの額の算定の基瀎ずしお甚いる平均絊䞎額は、前条の芏定により平均絊䞎額ずしお蚈算した額に、圓該幎金たる補償を支絊すべき月の属する幎床の前幎床の四月䞀日における職員の絊䞎氎準を圓該幎金たる補償の補償事由発生日の属する幎床の四月䞀日における職員の絊䞎氎準で陀しお埗た率を基準ずしお人事院が定める率を乗じお埗た額ずする。\n前条第五項の芏定は、前項の平均絊䞎額に぀いお準甚する。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "䌑業補償の補償事由発生日が圓該䌑業補償に係る療逊の開始埌䞀幎六月を経過した日以埌の日である堎合における䌑業補償以䞋この項においお「長期療逊者の䌑業補償」ずいう。に぀いお第四条の芏定により平均絊䞎額ずしお蚈算した額が、長期療逊者の䌑業補償を受けるべき職員の䌑業補償の補償事由発生日の属する幎床の四月䞀日における幎霢に応じ人事院が最䜎限床額ずしお定める額に満たないずき又は最高限床額ずしお定める額を超えるずきは、同条の芏定にかかわらず、それぞれその定める額を長期療逊者の䌑業補償に係る平均絊䞎額ずする。\n前項の人事院が定める額は、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第八条の二第二項各号の芏定により厚生劎働倧臣が幎霢階局ごずに定める額を考慮しお定めるものずする。", "article_number": "4_3", "article_title": "第四条の䞉" }, { "article_content": "幎金たる補償に぀いお第四条又は第四条の二の芏定により平均絊䞎額ずしお蚈算した額が、幎金たる補償を受けるべき職員の幎金たる補償を支絊すべき月の属する幎床の四月䞀日以䞋この項においお「基準日」ずいう。における幎霢遺族補償幎金を支絊すべき堎合にあ぀おは、職員の死亡がなか぀たものずしお蚈算した堎合に埗られる圓該職員の基準日における幎霢に応じ人事院が最䜎限床額ずしお定める額に満たないずき又は最高限床額ずしお定める額を超えるずきは、第四条又は第四条の二の芏定にかかわらず、それぞれその定める額を幎金たる補償に係る平均絊䞎額ずする。\n前項の人事院が定める額は、劎働者灜害補償保険法第八条の䞉第二項においお準甚する同法第八条の二第二項各号の芏定により厚生劎働倧臣が幎霢階局ごずに定める額を考慮しお定めるものずする。", "article_number": "4_4", "article_title": "第四条の四" }, { "article_content": "囜職員が行政執行法人に圚職䞭に公務䞊の灜害又は通勀による灜害を受けた堎合にあ぀おは、圓該行政執行法人。以䞋同じ。が囜家賠償法昭和二十二幎法埋第癟二十五号、民法明治二十九幎法埋第八十九号その他の法埋による損害賠償の責めに任ずる堎合においお、この法埋による補償を行぀たずきは、同䞀の事由に぀いおは、囜は、その䟡額の限床においおその損害賠償の責めを免れる。\n前項の堎合においお、補償を受けるべき者が、同䞀の事由に぀き囜家賠償法、民法その他の法埋による損害賠償を受けたずきは、囜は、その䟡額の限床においお補償の矩務を免れる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜は、補償の原因である灜害が第䞉者の行為によ぀お生じた堎合に補償を行぀たずきは、その䟡額の限床においお、補償を受けた者が第䞉者に察しお有する損害賠償の請求暩を取埗する。\n前項の堎合においお、補償を受けるべき者が、圓該第䞉者から同䞀の事由に぀き損害賠償を受けたずきは、囜は、その䟡額の限床においお補償の矩務を免かれる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "職員が離職した堎合においおも、補償を受ける暩利は、圱響を受けない。\n補償を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずはできない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "職員が公務䞊の灜害又は通勀による灜害を受けた堎合においおは、実斜機関は、補償を受けるべき者に察しお、その者がこの法埋によ぀お暩利を有する旚をすみやかに通知しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "補償の皮類は、次に掲げるものずする。\n療逊補償\n䌑業補償\n傷病補償幎金\n障害補償\n障害補償幎金\n障害補償䞀時金\n介護補償\n遺族補償\n遺族補償幎金\n遺族補償䞀時金\n葬祭補償", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "職員が公務䞊負傷し、若しくは疟病にかかり、又は通勀により負傷し、若しくは疟病にかか぀た堎合においおは、囜は、療逊補償ずしお、必芁な療逊を行ない、又は必芁な療逊の費甚を支絊する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "前条の芏定による療逊の範囲は、次に掲げるものであ぀お、療逊䞊盞圓ず認められるものずする。\n蚺察\n薬剀又は治療材料の支絊\n凊眮、手術その他の治療\n居宅における療逊䞊の管理及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護\n病院又は蚺療所ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護\n移送", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "職員が公務䞊負傷し、若しくは疟病にかかり、又は通勀により負傷し、若しくは疟病にかかり、療逊のため勀務するこずができない堎合においお、絊䞎を受けないずきは、囜は、䌑業補償ずしお、その勀務するこずができない期間に぀き、平均絊䞎額の癟分の六十に盞圓する金額を支絊する。\nただし、次に掲げる堎合人事院芏則で定める堎合に限る。には、その拘犁され、又は収容されおいる期間に぀いおは、䌑業補償の支絊は、行わない。\n刑事斜蚭、劎圹堎その他これらに準ずる斜蚭に拘犁されおいる堎合\n少幎院その他これに準ずる斜蚭に収容されおいる堎合", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "職員が公務䞊負傷し、若しくは疟病にかかり、又は通勀により負傷し、若しくは疟病にかかり、圓該負傷又は疟病に係る療逊の開始埌䞀幎六月を経過した日においお次の各号のいずれにも該圓する堎合又は同日埌次の各号のいずれにも該圓するこずずな぀た堎合には、囜は、その状態が継続しおいる期間、傷病補償幎金を支絊する。\n圓該負傷又は疟病が治぀おいないこず。\n圓該負傷又は疟病による障害の皋床が、次条第二項に芏定する第䞀玚から第䞉玚たでの各障害等玚に盞圓するものずしお人事院芏則で定める第䞀玚、第二玚又は第䞉玚の傷病等玚に該圓するこず。\n傷病補償幎金の額は、圓該負傷又は疟病による障害の皋床が次の各号に掲げる傷病等玚前項第二号の傷病等玚をいう。第四項においお同じ。のいずれに該圓するかに応じ、䞀幎に぀き圓該各号に定める額ずする。\n第䞀玚\n平均絊䞎額に䞉癟十䞉を乗じお埗た額\n第二玚\n平均絊䞎額に二癟䞃十䞃を乗じお埗た額\n第䞉玚\n平均絊䞎額に二癟四十五を乗じお埗た額\n傷病補償幎金を受ける者には、䌑業補償は、行わない。\n傷病補償幎金を受ける者の圓該障害の皋床に倉曎があ぀たため、新たに第二項各号に掲げる他の傷病等玚に該圓するに至぀た堎合には、囜は、人事院芏則で定めるずころにより、新たに該圓するに至぀た傷病等玚に応ずる傷病補償幎金を支絊するものずし、その埌は、埓前の傷病補償幎金は、支絊しない。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "職員が公務䞊負傷し、若しくは疟病にかかり、又は通勀により負傷し、若しくは疟病にかかり、治぀たずき次項に芏定する障害等玚に該圓する皋床の障害が存する堎合においおは、囜は、障害補償ずしお、同項に芏定する第䞀玚から第䞃玚たでの障害等玚に該圓する障害がある堎合には、圓該障害が存する期間、障害補償幎金を毎幎支絊し、同項に芏定する第八玚から第十四玚たでの障害等玚に該圓する障害がある堎合には、障害補償䞀時金を支絊する。\n障害等玚は、その障害の皋床に応じお重床のものから順に、第䞀玚から第十四玚たでに区分するものずする。\nこの堎合においお、各障害等玚に該圓する障害は、人事院芏則で定める。\n障害補償幎金の額は、䞀幎に぀き、次の各号に掲げる障害等玚前項に芏定する障害等玚をいう。以䞋同じ。に応じ、平均絊䞎額に圓該各号に定める日数を乗じお埗た額ずする。\n第䞀玚\n䞉癟十䞉日\n第二玚\n二癟䞃十䞃日\n第䞉玚\n二癟四十五日\n第四玚\n二癟十䞉日\n第五玚\n癟八十四日\n第六玚\n癟五十六日\n第䞃玚\n癟䞉十䞀日\n障害補償䞀時金の額は、次の各号に掲げる障害等玚に応じ、平均絊䞎額に圓該各号に定める日数を乗じお埗た額ずする。\n第八玚\n五癟䞉日\n第九玚\n䞉癟九十䞀日\n第十玚\n䞉癟二日\n第十䞀玚\n二癟二十䞉日\n第十二玚\n癟五十六日\n第十䞉玚\n癟䞀日\n第十四玚\n五十六日\n障害等玚に該圓する皋床の障害が二以䞊ある堎合の障害等玚は、重い障害に応ずる障害等玚による。\n次に掲げる堎合の障害等玚は、次の各号のうち職員に最も有利なものによる。\n第十䞉玚以䞊に該圓する障害が二以䞊ある堎合には、前項の芏定による障害等玚の䞀玚䞊䜍の障害等玚\n第八玚以䞊に該圓する障害が二以䞊ある堎合には、前項の芏定による障害等玚の二玚䞊䜍の障害等玚\n第五玚以䞊に該圓する障害が二以䞊ある堎合には、前項の芏定による障害等玚の䞉玚䞊䜍の障害等玚\n前項第䞀号の芏定による障害補償の金額は、それぞれの障害に応ずる障害等玚による障害補償の金額を合算した金額を超えおはならない。\nただし、同号の芏定による障害等玚が第䞃玚以䞊になる堎合は、この限りでない。\n既に障害のある者が、公務䞊の負傷若しくは疟病又は通勀による負傷若しくは疟病によ぀お同䞀郚䜍に぀いお障害の皋床を加重した堎合には、人事院芏則で定めるずころにより、その障害補償の金額から、埓前の障害に応ずる障害補償の金額を差し匕いた金額の障害補償を行う。\n障害補償幎金を受ける者の圓該障害の皋床に倉曎があ぀たため、新たに他の障害等玚に該圓するに至぀た堎合は、囜は、人事院芏則で定めるずころにより、新たに該圓するに至぀た障害等玚に応ずる障害補償を行うものずし、その埌は、埓前の障害補償は、行わない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "職員が、故意の犯眪行為若しくは重倧な過倱により、又は正圓な理由がなくお療逊に関する指瀺に埓わないこずにより、公務䞊の負傷若しくは疟病若しくは通勀による負傷若しくは疟病若しくはこれらの原因ずな぀た事故を生じさせ、又は公務䞊の負傷、疟病若しくは障害若しくは通勀による負傷、疟病若しくは障害の皋床を増進させ、若しくはその回埩を劚げたずきは、囜は、人事院芏則で定めるずころにより、䌑業補償、傷病補償幎金又は障害補償の党郚又は䞀郚の支絊を行わないこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "傷病補償幎金又は障害補償幎金を受ける暩利を有する者が、圓該傷病補償幎金又は障害補償幎金を支絊すべき事由ずな぀た障害であ぀お人事院芏則で定める皋床のものにより、垞時又は随時介護を芁する状態にあり、か぀、垞時又は随時介護を受けおいる堎合においおは、囜は、圓該介護を受けおいる期間、介護補償を支絊する。\nただし、次に掲げる堎合には、その入院し、又は入所しおいる期間に぀いおは、介護補償の支絊は、行わない。\n病院又は蚺療所に入院しおいる堎合\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭次号においお「障害者支揎斜蚭」ずいう。に入所しおいる堎合同条第䞃項に芏定する生掻介護次号においお「生掻介護」ずいう。を受けおいる堎合に限る。\n障害者支揎斜蚭生掻介護を行うものに限る。に準ずる斜蚭ずしお人事院が定めるものに入所しおいる堎合\n介護補償は、月を単䜍ずしお支絊するものずし、その月額は、垞時又は随時介護を受ける堎合に通垞芁する費甚を考慮しお人事院芏則で定める額ずする。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "職員が公務䞊死亡し、又は通勀により死亡した堎合においおは、囜は、遺族補償ずしお、職員の遺族に察しお、遺族補償幎金又は遺族補償䞀時金を支絊する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "遺族補償幎金を受けるこずができる遺族は、職員の配偶者婚姻の届出をしおいないが、職員の死亡の圓時事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあ぀た者を含む。以䞋同じ。、子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効であ぀お、職員の死亡の圓時その収入によ぀お生蚈を維持しおいたものずする。\nただし、劻婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあ぀た者を含む。以䞋同じ。以倖の者にあ぀おは、職員の死亡の圓時次に掲げる芁件に該圓した堎合に限るものずする。\n倫婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあ぀た者を含む。以䞋同じ。、父母又は祖父母に぀いおは、六十歳以䞊であるこず。\n子又は孫に぀いおは、十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にあるこず。\n兄匟姉効に぀いおは、十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にあるこず又は六十歳以䞊であるこず。\n前䞉号の芁件に該圓しない倫、子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効に぀いおは、人事院芏則で定める障害の状態にあるこず。\n職員の死亡の圓時胎児であ぀た子が出生したずきは、前項の芏定の適甚に぀いおは、将来に向か぀お、その子は、職員の死亡の圓時その収入によ぀お生蚈を維持しおいた子ずみなす。\n遺族補償幎金を受けるべき遺族の順䜍は、配偶者、子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効の順序ずし、父母に぀いおは、逊父母を先にし、実父母を埌にする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "遺族補償幎金の額は、䞀幎に぀き、次の各号に掲げる遺族補償幎金を受ける暩利を有する遺族及びその者ず生蚈を同じくしおいる遺族補償幎金を受けるこずができる遺族の人数の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n䞀人\n平均絊䞎額に癟五十䞉を乗じお埗た額。\nただし、五十五歳以䞊の劻又は人事院芏則で定める障害の状態にある劻にあ぀おは、平均絊䞎額に癟䞃十五を乗じお埗た額ずする。\n二人\n平均絊䞎額に二癟䞀を乗じお埗た額\n䞉人\n平均絊䞎額に二癟二十䞉を乗じお埗た額\n四人以䞊\n平均絊䞎額に二癟四十五を乗じお埗た額\n遺族補償幎金を受ける暩利を有する者が二人以䞊あるずきは、遺族補償幎金の額は、前項の芏定にかかわらず、同項に芏定する額をその人数で陀しお埗た額ずする。\n遺族補償幎金の額の算定の基瀎ずなる遺族の数に増枛を生じたずきは、その増枛を生じた月の翌月から、遺族補償幎金の額を改定する。\n遺族補償幎金を受ける暩利を有する遺族が劻であり、か぀、圓該劻ず生蚈を同じくしおいる遺族補償幎金を受けるこずができる遺族がない堎合においお、圓該劻が次の各号の䞀に該圓するに至぀たずきは、その該圓するに至぀た月の翌月から、遺族補償幎金の額を改定する。\n五十五歳に達したずき第䞀項第䞀号の人事院芏則で定める障害の状態にあるずきを陀く。。\n第䞀項第䞀号の人事院芏則で定める障害の状態になり、又はその事情がなくな぀たずき五十五歳以䞊であるずきを陀く。。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "遺族補償幎金を受ける暩利は、その暩利を有する遺族が次の各号の䞀に該圓するに至぀たずきは、消滅する。\nこの堎合においお、同順䜍者がなくお埌順䜍者があるずきは、次順䜍者に遺族補償幎金を支絊する。\n死亡したずき。\n婚姻届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある堎合を含む。をしたずき。\n盎系血族又は盎系姻族以倖の者の逊子届出をしおいないが、事実䞊逊子瞁組関係ず同様の事情にある者を含む。ずな぀たずき。\n離瞁によ぀お、死亡した職員ずの芪族関係が終了したずき。\n子、孫又は兄匟姉効に぀いおは、十八歳に達した日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日が終了したずき職員の死亡の時から匕き続き第十六条第䞀項第四号の人事院芏則で定める障害の状態にあるずきを陀く。。\n第十六条第䞀項第四号の人事院芏則で定める障害の状態にある倫、子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効に぀いおは、その事情がなくな぀たずき倫、父母又は祖父母に぀いおは、職員の死亡の圓時六十歳以䞊であ぀たずき、子又は孫に぀いおは、十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にあるずき、兄匟姉効に぀いおは、十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にあるか又は職員の死亡の圓時六十歳以䞊であ぀たずきを陀く。。\n遺族補償幎金を受けるこずができる遺族が前項各号の䞀に該圓するに至぀たずきは、その者は、遺族補償幎金を受けるこずができる遺族でなくなる。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "遺族補償幎金を受ける暩利を有する者の所圚が䞀幎以䞊明らかでない堎合には、圓該遺族補償幎金は、同順䜍者があるずきは同順䜍者の、同順䜍者がないずきは次順䜍者の申請によ぀お、その所圚が明らかでない間、その支絊を停止する。\nこの堎合においお、同順䜍者がないずきは、その間、次順䜍者を先順䜍者ずする。\n前項の芏定により遺族補償幎金の支絊を停止された遺族は、い぀でも、その支絊の停止の解陀を申請するこずができる。\n第十䞃条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により遺族補償幎金の支絊が停止され、又は前項の芏定によりその停止が解陀された堎合に準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「増枛を生じた月」ずあるのは、「支絊が停止され、又はその停止が解陀された月」ず読み替えるものずする。", "article_number": "17_3", "article_title": "第十䞃条の䞉" }, { "article_content": "遺族補償䞀時金は、次の堎合に支絊する。\n職員の死亡の圓時遺族補償幎金を受けるこずができる遺族がないずき。\n遺族補償幎金を受ける暩利を有する者の暩利が消滅した堎合においお、他に圓該遺族補償幎金を受けるこずができる遺族がなく、か぀、圓該職員の死亡に関し既に支絊された遺族補償幎金の額の次項に芏定する合蚈額が圓該暩利が消滅した日においお前号の堎合に該圓するこずずしたずきに支絊されるこずずなる遺族補償䞀時金の額に満たないずき。\n前項第二号に芏定する遺族補償幎金の額の合蚈額は、次に掲げる額を合算した額ずする。\n前項第二号に芏定する暩利が消滅した日の属する幎床次号においお「暩利消滅幎床」ずいう。の分ずしお支絊された遺族補償幎金の額\n暩利消滅幎床の前幎床以前の各幎床の分ずしお支絊された遺族補償幎金の額に暩利消滅幎床の前幎床の四月䞀日における職員の絊䞎氎準を圓該各幎床の前幎床の四月䞀日における職員の絊䞎氎準で陀しお埗た率を基準ずしお人事院が定める率を乗じお埗た額の合算額", "article_number": "17_4", "article_title": "第十䞃条の四" }, { "article_content": "遺族補償䞀時金を受けるこずができる遺族は、職員の死亡の圓時においお次の各号の䞀に該圓する者ずする。\n配偶者\n職員の収入によ぀お生蚈を維持しおいた子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効\n前二号に掲げる者以倖の者で䞻ずしお職員の収入によ぀お生蚈を維持しおいたもの\n第二号に該圓しない子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効\n遺族補償䞀時金を受けるべき遺族の順䜍は、前項各号の順序ずし、同項第二号及び第四号に掲げる者のうちにあ぀おは、それぞれ圓該各号に掲げる順序ずし、父母に぀いおは、逊父母を先にし、実父母を埌にする。\n職員が遺蚀又はその者の属する実斜機関の長に察する予告で、第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる者のうち特に指定した者があるずきは、その指定された者は、同項第䞉号及び第四号に掲げる他の者に優先しお遺族補償䞀時金を受けるものずする。", "article_number": "17_5", "article_title": "第十䞃条の五" }, { "article_content": "遺族補償䞀時金の額は、業務䞊の死亡又は通勀による死亡に係る他の法什による絊付ずの均衡を考慮しお人事院芏則で定める額第十䞃条の四第䞀項第二号の堎合にあ぀おは、その額から同号に芏定する合蚈額を控陀した額ずする。\n第十䞃条第二項の芏定は、遺族補償䞀時金の額に぀いお準甚する。", "article_number": "17_6", "article_title": "第十䞃条の六" }, { "article_content": "職員を故意に死亡させた者は、遺族補償を受けるこずができる遺族ずしない。\n職員の死亡前に、圓該職員の死亡によ぀お遺族補償幎金を受けるこずができる先順䜍又は同順䜍の遺族ずなるべき者を故意に死亡させた者は、遺族補償幎金を受けるこずができる遺族ずしない。\n職員の死亡前又は遺族補償幎金を受けるこずができる遺族の圓該遺族補償幎金を受ける暩利の消滅前に、圓該職員の死亡又は圓該暩利の消滅によ぀お遺族補償䞀時金を受けるこずができる先順䜍又は同順䜍の遺族ずなるべき者を故意に死亡させた者は、遺族補償䞀時金を受けるこずができる遺族ずしない。\n遺族補償幎金を受けるこずができる遺族を故意に死亡させた者は、遺族補償䞀時金を受けるこずができる遺族ずしない。\n職員の死亡前に、圓該職員の死亡によ぀お遺族補償幎金を受けるこずができる遺族ずなるべき者を故意に死亡させた者も、同様ずする。\n遺族補償幎金を受けるこずができる遺族が、遺族補償幎金を受けるこずができる先順䜍又は同順䜍の他の遺族を故意に死亡させたずきは、その者は、遺族補償幎金を受けるこずができる遺族でなくなる。\nこの堎合においお、その者が遺族補償幎金を受ける暩利を有する者であるずきは、その暩利は、消滅する。\n第十䞃条の二第䞀項埌段の芏定は、前項埌段の堎合に準甚する。", "article_number": "17_7", "article_title": "第十䞃条の䞃" }, { "article_content": "幎金たる補償の額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。", "article_number": "17_8", "article_title": "第十䞃条の八" }, { "article_content": "幎金たる補償の支絊は、支絊すべき事由が生じた月の翌月から始め、支絊を受ける暩利が消滅した月で終わるものずする。\n幎金たる補償は、その支絊を停止すべき事由が生じたずきは、その事由が生じた月の翌月からその事由が消滅した月たでの間は、支絊しない。\n幎金たる補償は、毎幎二月、四月、六月、八月、十月及び十二月の六期に、それぞれその前月分たでを支払う。\nただし、支絊を受ける暩利が消滅した堎合におけるその期の幎金たる補償は、支払期月でない月であ぀おも、支払うものずする。", "article_number": "17_9", "article_title": "第十䞃条の九" }, { "article_content": "幎金たる補償の支絊を停止すべき事由が生じたにもかかわらず、その停止すべき期間の分ずしお幎金たる補償が支払われたずきは、その支払われた幎金たる補償は、その埌に支払うべき幎金たる補償の内払ずみなすこずができる。\n幎金たる補償を枛額しお改定すべき事由が生じたにもかかわらず、その事由が生じた月の翌月以埌の分ずしお枛額しない額の幎金たる補償が支払われた堎合における圓該幎金たる補償の圓該枛額すべきであ぀た郚分に぀いおも、同様ずする。\n同䞀の公務䞊の負傷若しくは疟病又は通勀による負傷若しくは疟病次項においお「同䞀の傷病」ずいう。に関し、傷病補償幎金を受ける暩利を有する者が䌑業補償又は障害補償を受ける暩利を有するこずずな぀た堎合においお、圓該傷病補償幎金を受ける暩利が消滅した月の翌月以埌の分ずしお傷病補償幎金が支払われたずきは、その支払われた傷病補償幎金は、圓該䌑業補償又は障害補償の内払ずみなす。\n同䞀の傷病に関し、䌑業補償を受けおいる者が傷病補償幎金又は障害補償を受ける暩利を有するこずずなり、か぀、圓該䌑業補償を行わないこずずな぀た堎合においお、その埌も䌑業補償が支払われたずきは、その支払われた䌑業補償は、圓該傷病補償幎金又は障害補償の内払ずみなす。", "article_number": "17_10", "article_title": "第十䞃条の十" }, { "article_content": "幎金たる補償を受ける暩利を有する者が死亡したためその支絊を受ける暩利が消滅したにもかかわらず、その死亡の日の属する月の翌月以埌の分ずしお圓該幎金たる補償の過誀払が行われた堎合においお、圓該過誀払による返還金に係る債暩以䞋この条においお「返還金債暩」ずいう。に係る債務の匁枈をすべき者に支払うべき補償があるずきは、人事院芏則で定めるずころにより、圓該補償の支払金の金額を圓該過誀払による返還金債暩の金額に充圓するこずができる。", "article_number": "17_11", "article_title": "第十䞃条の十䞀" }, { "article_content": "幎金たる補償の額に぀いおは、囜民の生掻氎準、物䟡その他の諞事情に著しい倉動が生じた堎合においおは、倉動埌の諞事情を総合勘案しお、速やかに改定の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "17_12", "article_title": "第十䞃条の十二" }, { "article_content": "職員が公務䞊死亡し、又は通勀により死亡した堎合においおは、囜は、葬祭を行なう者に察しお、葬祭補償ずしお、通垞葬祭に芁する費甚を考慮しお人事院芏則で定める金額を支絊する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "船舶が沈没し、転芆し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずな぀た際珟にその船舶に乗぀おいた職員若しくは船舶に乗぀おいおその船舶の航行䞭に行方䞍明ずな぀た職員の生死が䞉箇月間わからない堎合又はこれらの職員の死亡が䞉箇月以内に明らかずなり、か぀、その死亡の時期がわからない堎合には、遺族補償及び葬祭補償の支絊に関する芏定の適甚に぀いおは、その船舶が沈没し、転芆し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずな぀た日又は職員が行方䞍明ずな぀た日に、圓該職員は、死亡したものず掚定する。\n航空機が墜萜し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずな぀た際珟にその航空機に乗぀おいた職員若しくは航空機に乗぀おいおその航空機の航行䞭に行方䞍明ずな぀た職員の生死が䞉箇月間わからない堎合又はこれらの職員の死亡が䞉箇月以内に明らかずなり、か぀、その死亡の時期がわからない堎合にも、同様ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "補償を受ける暩利を有する者が死亡した堎合においお、その死亡した者に支絊すべき補償でただその者に支絊しなか぀たものがあるずきは、その者の配偶者、子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効であ぀お、その者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいたもの遺族補償幎金に぀いおは、圓該遺族補償幎金を受けるこずができる他の遺族に、これを支絊する。\n前項の芏定による補償を受けるべき者の順䜍は、同項に芏定する順序遺族補償幎金に぀いおは、第十六条第䞉項に芏定する順序ずする。\n第䞀項の芏定による補償を受けるべき同順䜍者が二人以䞊あるずきは、その党額をその䞀人に支絊するこずができるものずし、この堎合においお、その䞀人にした支絊は、党員に察しおしたものずみなす。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "譊察官、海䞊保安官その他職務内容の特殊な職員で人事院芏則で定めるものが、その生呜又は身䜓に察する高床の危険が予枬される状況の䞋においお、犯眪の捜査、被疑者の逮捕、犯眪の制止、倩灜時における人呜の救助その他の人事院芏則で定める職務に埓事し、そのため公務䞊の灜害を受けた堎合における圓該灜害に係る傷病補償幎金、障害補償又は遺族補償に぀いおは、第十二条の二第二項の芏定による額、第十䞉条第䞉項若しくは第四項の芏定による額、第十䞃条第䞀項の芏定による額又は第十䞃条の六第䞀項の人事院芏則で定める額は、それぞれ圓該額に癟分の五十を超えない範囲内で人事院芏則で定める率を乗じお埗た額を加算した額ずする。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "圚倖公通に勀務する職員、公務で倖囜旅行䞭の職員又は船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞀条に芏定する船員である職員に係る補償に぀き特䟋を蚭ける必芁のあるものに぀いおは、人事院芏則で特䟋を定めるこずができる。\nただし、その特䟋は、この法埋の芏定の趣旚に適合するものでなければならない。", "article_number": "20_3", "article_title": "第二十条の䞉" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "人事院及び実斜機関は、被灜職員及びその遺族の犏祉に関しお必芁な犏祉事業ずしお次の事業をするように努めなければならない。\n倖科埌凊眮に関する事業、補装具に関する事業、リハビリテヌションに関する事業その他の被灜職員の円滑な瀟䌚埩垰を促進するために必芁な事業\n被灜職員の療逊生掻の揎護、被灜職員が受ける介護の揎護、その遺族の就孊の揎護その他の被灜職員及びその遺族の揎護を図るために必芁な資金の支絊その他の事業\n人事院及び実斜機関は、職員が公務䞊負傷し、若しくは疟病にかかり、又は通勀により負傷し、若しくは疟病にかかり、障害等玚に該圓する皋床の障害が存する堎合においおは、前項第䞀号の補装具に関する事業ずしお、圓該職員に矩肢、矩県、補聎噚等の補装具を支絊するこずができる。\n第䞀項に芏定する犏祉事業に぀いおは、業務䞊の灜害又は通勀による灜害を受けた民間事業の埓業員及びその遺族に察する犏祉に関する絊付その他の事業の実態を考慮しおその実斜を図るものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋に定める補償の実斜に぀いおは、これに盞圓する劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号、劎働者灜害補償保険法、船員法及び船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による業務䞊の灜害に察する補償又は通勀による灜害に察する保険絊付の実斜ずの間における均衡を倱わないように十分考慮しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "実斜機関の行なう公務䞊の灜害又は通勀による灜害の認定、療逊の方法、補償金額の決定その他補償の実斜に぀いお䞍服がある者は、人事院芏則に定める手続に埓い、人事院に察し、審査を申し立おるこずができる。\n前項の申立おがあ぀たずきは、人事院は、すみやかにこれを審査しお刀定を行い、これを本人及びその者に係る実斜機関に通知しなければならない。\n第䞀項の芏定による審査の申立おは、時効の完成猶予及び曎新に぀いおは、裁刀䞊の請求ずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "実斜機関の実斜しおいる第二十二条第䞀項に芏定する犏祉事業の運営に関し䞍服のある者は、人事院芏則に定める手続に埓い、人事院に察し、実斜機関により適圓な措眮が講ぜられるこずを申し立おるこずができる。\n前条第二項の芏定は、前項の措眮の申立おに぀いお準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "人事院又は実斜機関は、第二十四条の芏定による審査又は補償の実斜のため必芁があるず認めるずきは、補償を受け若しくは受けようずする者又はその他の関係人に察しお、報告をさせ、文曞その他の物件を提出させ、出頭を呜じ、医垫の蚺断を行い、又は怜案を受けさせるこずができる。\n前項の芏定により出頭した者は、囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号による旅費実斜機関である行政執行法人が出頭を呜じた堎合にあ぀おは、圓該行政執行法人が支絊する旅費を受けるこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "人事院又は実斜機関は、第二十四条の芏定による審査又は補償の実斜のため必芁があるず認めるずきは、その職員に、被灜職員の勀務する堎所、灜害のあ぀た堎所又は病院若しくは蚺療所に立ち入らせ、垳簿曞類その他必芁な物件を怜査させ、又は補償を受け若しくは受けようずする者その他の関係人に察しお質問させるこずができる。\n前項の芏定により人事院又は実斜機関の職員が、その職暩を行う堎合には、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係人の請求によりこれを呈瀺しなければならない。\n第䞀項の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "補償を受ける暩利を有する者が、正圓な理由がなくお、第二十六条第䞀項の芏定による報告をせず、文曞その他の物件を提出せず、出頭をせず、若しくは医垫の蚺断を拒み、又は前条第䞀項の芏定による質問に察しお答匁をしなか぀たずきは、人事院又は実斜機関は、補償の支払を䞀時差し止めるこずができる。", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "補償を受ける暩利は、これを行䜿するこずができる時から二幎間傷病補償幎金、障害補償及び遺族補償に぀いおは、五幎間行䜿しないずきは、時効によ぀お消滅する。\nただし、補償を受けるべき者が、この期間経過埌その補償を請求した堎合においお、実斜機関が第八条の芏定により、補償を受けるべき者に通知をしたこず又は自己の責めに垰すべき事由以倖の事由によ぀お通知をするこずができなか぀たこずを立蚌できない堎合には、この限りでない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋又はこの法埋に基く人事院芏則に芏定する期間の蚈算に぀いおは、民法の期間の蚈算に関する芏定を準甚する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋により支絊を受けた金品を暙準ずしお、租皎その他の公課を課しおはならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "補償に関する曞類には、印玙皎を課さない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは、区長又は総合区長ずする。は、実斜機関の長又は補償を受けようずする者に察しお、圓該垂特別区を含む。町村の条䟋で定めるずころにより、補償を受けようずする者又は遺族の戞籍に関し、無料で蚌明を行うこずができる。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "通勀による負傷又は疟病に係る療逊補償を受ける職員人事院芏則で定める職員を陀く。は、䞀郚負担金ずしお、二癟円をこえない範囲内で人事院芏則で定める金額を囜に玍付しなければならない。\nこの法埋により前項の職員に支払うべき補償金がある堎合又は圓該補償金がない堎合においお圓該職員に支払うべき絊䞎があるずきは、実斜機関又は職員の絊䞎支絊機関は、それぞれ、その支払うべき補償金又は絊䞎から前項の金額に盞圓する金額を控陀しお、これを圓該職員に代わ぀お囜に玍付するこずができる。", "article_number": "32_2", "article_title": "第䞉十二条の二" }, { "article_content": "補償及び第二十二条第䞀項に芏定する犏祉事業に芁する経費は、公務䞊の灜害又は通勀による灜害に関する人事院の統蚈的研究の結果に基づいお、予算に蚈䞊されなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、六月以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二十六条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、文曞その他の物件を提出せず、出頭をせず、又は医垫の蚺断を拒んだ者\n第二十䞃条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をした者", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭囜家公務員灜害補償法第二十六条第䞀項、第二十䞃条第䞀項及び第䞉十四条第䞀号の改正芏定は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条ただし曞に係る郚分を陀く。の斜行前に生じた事由に係る障害補償に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。\nただし、目次の改正芏定「第八節 退職幎金制床」を「第八節 退職幎金制床第九節 職員団䜓」に改める郚分に限る。、第十二条第六項の改正芏定同項第二号及び第十䞉号を改める郚分を陀く。、第九十八条の改正芏定、第癟䞀条の改正芏定同条第䞉項を削る郚分に限る。、第䞉章䞭第八節の次に䞀節を加える改正芏定、第癟十条第䞀項の改正芏定同項第二号を改める郚分を陀く。及び第癟十䞀条の改正芏定「第十六号」を「第十五号」に改める郚分に限る。䞊びに次条第六項から第九項たでを陀く。、附則第六条、附則第九条、附則第十二条第四十条第䞀項第䞀号䞭「第䞉項から第五項たで」を「第二項から第四項たで」に改める郚分を陀く。、附則第十八条から附則第二十条たで、附則第二十䞉条、附則第二十䞃条及び附則第二十八条の芏定は、政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜家公務員灜害補償法第四条第䞀項に芏定する期間䞭に職員団䜓の業務にも぀ぱら埓事するための䌑暇の日がある堎合における同項の平均絊䞎額の蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の囜家公務員灜害補償法以䞋「旧法」ずいう。の芏定による第䞀皮障害補償のうちこの法埋の斜行の日の前日たでの間に係る分䞊びに旧法の芏定による第二皮障害補償及び遺族補償であ぀お、この法埋の斜行の際ただ支絊しおいないものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法の芏定による第䞀皮障害補償を受けるこずができる者には、この法埋による改正埌の囜家公務員灜害補償法以䞋「新法」ずいう。の芏定による障害補償幎金を支絊する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定により支絊すべき障害補償幎金のうち昭和四十䞀幎十䞀月たでの間に係る分の支払期月に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新法第十九条の芏定は、この法埋の斜行前に船舶若しくは航空機が沈没し、転芆し、墜萜し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずな぀た際これに乗぀おおり、又は船舶若しくは航空機に乗぀おいお、その航行䞭に行方䞍明ずなり、この法埋の斜行の際ただその生死がわからないか、又は䞉箇月以内にその死亡が明らかずなりこの法埋の斜行の際ただその死亡の時期がわからない職員に぀いおも、適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "6:7", "article_title": "第六条及び第䞃条" }, { "article_content": "傷病補償幎金、障害補償幎金及び遺族補償幎金以䞋「幎金たる補償」ずいう。の額は、圓該補償の事由ずな぀た障害又は死亡に぀いお人事院芏則で定める法什による幎金たる絊付が支絊される堎合には、圓分の間、囜家公務員灜害補償法の芏定にかかわらず、同法の芏定第十䞃条の八を陀く。による幎金たる補償の幎額に、圓該幎金たる補償の皮類及び圓該法什による幎金たる絊付の皮類に応じ、同䞀の事由により劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号の幎金たる保険絊付ず他の法什による幎金たる絊付ずが支絊されるべき堎合に同法の幎金たる保険絊付の額の算定に甚いられる率を考慮しお人事院芏則で定める率を乗じお埗た額その額が人事院芏則で定める額を䞋回る堎合には、圓該人事院芏則で定める額ずし、これらの額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。\n䌑業補償の額は、同䞀の事由に぀いお前項の人事院芏則で定める法什による幎金たる絊付が支絊される堎合には、圓分の間、囜家公務員灜害補償法の芏定にかかわらず、同法の芏定による額に、圓該法什による幎金たる絊付の皮類に応じ、同項の人事院芏則で定める率のうち傷病補償幎金に぀いお定める率を乗じお埗た額その額が人事院芏則で定める額を䞋回る堎合には、圓該人事院芏則で定める額ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "囜家公務員灜害補償法の芏定による障害補償を受ける者に぀いおの恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号第四十六条ノ二の芏定の適甚に぀いおは、同条第五項䞭「絊付ノ金額」ずあるのは「絊付ノ金額囜家公務員灜害補償法第十䞉条ノ芏定ニ䟝ル障害補償幎金ヲ受クル者ナルトキハ其ノ幎額ニ六ヲ乗ゞテ埗タル額」ず、恩絊法第五十八条ノ五の芏定の適甚に぀いおは、同条本文䞭「囜家公務員灜害補償法第十䞉条若ハ」ずあるのは「囜家公務員灜害補償法第十䞉条ノ芏定ニ䟝ル障害補償幎金ヲ受クル者ナルトキハ圓該補償幎金ヲ受クル間」ず、同条ただし曞䞭「圓該補償又ハ」ずあるのは「圓該補償幎金ノ幎額又ハ圓該補償若ハ」ず、恩絊法第六十五条ノ二の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「該圓スルモノノ金額」ずあるのは「該圓スルモノノ金額囜家公務員灜害補償法第十䞉条ノ芏定ニ䟝ル障害補償幎金ヲ受クル者ナルトキハ其ノ幎額ニ六ヲ乗ゞテ埗タル額」ずする。\n囜家公務員灜害補償法の芏定による遺族補償幎金を受ける者に぀いおの恩絊法第䞃十九条ノ䞉の芏定の適甚に぀いおは、同条本文䞭「囜家公務員灜害補償法第十五条若ハ」ずあるのは「囜家公務員灜害補償法第十五条ノ芏定ニ䟝ル遺族補償幎金ヲ受クル者ナルトキハ圓該補償幎金ヲ受クル間」ず、同条ただし曞䞭「圓該補償又ハ」ずあるのは「圓該補償幎金ノ幎額又ハ圓該補償若ハ」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法の芏定による第䞀皮障害補償又はこれに盞圓する補償を受けるべき者に係る恩絊法第五十八条ノ五の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、人事院芏則で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "職員の公務䞊の灜害に察する幎金による補償に関しおは、人事院は、共枈組合の制床ずの関係を考慮しお匕き続き怜蚎を加えるほか、劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟䞉十号附則第四十五条に芏定する怜蚎の結果が埗られたずきは、これずの均衡をも考慮しお、補償制床の研究を行ない、その成果を囜䌚及び内閣に提出しなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十六幎十䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第八十五号の斜行の日から斜行する。\nただし、第五条及び第六条の改正芏定䞊びに第十八条の改正芏定「公務䞊」の䞋に「死亡し、又は通勀により」を加える郚分を陀く。は、公垃の日から斜行する。\nこの法埋による改正埌の囜家公務員灜害補償法他の法埋においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお「新法」ずいう。第八条、第十条、第十二条、第十䞉条第䞀項及び第五項、第十五条、第十八条公務䞊の死亡に係る葬祭補償に関する郚分を陀く。、第二十䞀条䞊びに第二十二条の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に発生した事故に起因する新法第䞀条第䞀項に芏定する通勀による灜害以䞋「通勀灜害」ずいう。に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭囜家公務員灜害補償法目次、第二条、第十䞉条、第二十䞀条及び第䞉章の章名の改正芏定、同法第二十四条に芋出しを付する改正芏定䞊びに同法第二十五条、第二十六条第䞀項、第二十䞃条第䞀項、附則第䞉項及び別衚の改正芏定䞊びに次項及び附則第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。\n第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員灜害補償法以䞋「新法」ずいう。第十䞉条、第二十䞀条及び別衚の芏定は、昭和五十幎九月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新法第四条第䞉項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に発生した事故に起因する公務䞊の灜害又は通勀による灜害に係る補償に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の囜家公務員灜害補償法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正埌の昭和四十䞀幎法」ずいう。附則第八条第䞀項の芏定は障害補償幎金及び遺族補償幎金のうち斜行日以埌の期間に係る分に぀いお、同条第二項の芏定は斜行日以埌に支絊すべき事由の生じた䌑業補償に぀いお適甚し、障害補償幎金及び遺族補償幎金のうち斜行日前の期間に係る分䞊びに斜行日前に支絊すべき事由の生じた䌑業補償に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお同䞀の事由に぀いお第䞀条の芏定附則第䞀条第䞀項ただし曞に芏定する芏定を陀く。による改正前の囜家公務員灜害補償法以䞋「旧法」ずいう。の芏定による幎金たる補償ず第二条の芏定による改正前の囜家公務員灜害補償法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正前の昭和四十䞀幎法」ずいう。附則第八条第䞀項の人事院芏則で定める法什による幎金たる絊付ずを支絊されおいた者で、斜行日以埌も匕き続きこれらの幎金たる絊付を受けるものに察し、同䞀の事由に぀いお支絊する新法の芏定による幎金たる補償傷病補償幎金を陀く。で斜行日の属する月分に係るものに぀いお、新法及び改正埌の昭和四十䞀幎法の芏定により算定した額が、旧法及び改正前の昭和四十䞀幎法の芏定により算定した幎金たる補償で斜行日の属する月の前月分に係るものの額以䞋この項においお「旧支絊額」ずいう。に満たないずきは、新法及び改正埌の昭和四十䞀幎法の芏定により算定した額が旧支絊額以䞊の額ずなる月の前月たでの月分の圓該幎金たる補償の額は、これらの芏定にかかわらず、圓該旧支絊額に盞圓する額ずする。\n前項の芏定の適甚を受ける者が、同項に芏定する旧支絊額以䞊の額ずなる月前においお、新法第十䞉条第䞃項の芏定により新たに該圓するに至぀た等玚に応ずる障害補償幎金を支絊されるこずずなるずき、新法第十䞃条第䞉項又は第四項の芏定により遺族補償幎金の額を改定しお支絊されるこずずなるずき、その他人事院芏則で定める事由に該圓するこずずな぀たずきは、これらの事由に該圓するこずずな぀た日の属する月の翌月から圓該旧支絊額以䞊の額ずなる月の前月たでの月分の圓該幎金たる補償の額は、前項の芏定にかかわらず、人事院芏則で定めるずころによ぀お算定する額ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日前に同䞀の事由に぀いお旧法の芏定による䌑業補償ず改正前の昭和四十䞀幎法附則第八条第䞀項の人事院芏則で定める法什による幎金たる絊付ずを支絊されおいた者で、斜行日以埌も匕き続きこれらの幎金たる絊付を受けるものに察し、同䞀の事由に぀いお支絊する新法の芏定による䌑業補償の額は、新法及び改正埌の昭和四十䞀幎法の芏定により算定した額が斜行日の前日に支絊すべき事由の生じた旧法の芏定による䌑業補償の額同日に䌑業補償を支絊すべき事由が生じなか぀たずきは、同日前に最埌に䌑業補償を支絊すべき事由が生じた日の䌑業補償の額に満たないずきは、新法及び改正埌の昭和四十䞀幎法の芏定にかかわらず、圓該旧法の芏定による䌑業補償の額に盞圓する額ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、人事院芏則で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十䞃条の十を第十䞃条の十二ずし、第十䞃条の九を第十䞃条の十ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第十䞃条の八第䞀項の改正芏定、第十䞃条の八を第十䞃条の九ずする改正芏定、第十䞃条の䞃の次に䞀条を加える改正芏定及び別衚第二玚の項の改正芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞃条第二項にただし曞を加える改正芏定、附則第四項の前の芋出し及び同項から附則第九項たでの改正芏定䞊びに附則に䞃項を加える改正芏定附則第十項、第十䞀項及び第十六項に係る郚分に限る。䞊びに附則第六条の芏定\n昭和五十六幎十䞀月䞀日\nこの法埋による改正埌の囜家公務員灜害補償法以䞋「新法」ずいう。第十䞃条第䞀項及び第四項の芏定は、遺族補償幎金のうち昭和五十五幎十䞀月䞀日以埌の期間に係る分に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新法第十䞃条の八の芏定は傷病補償幎金、障害補償幎金又は遺族補償幎金のうち前条第䞀項第䞀号に定める日以埌の期間に係る分に぀いお、新法第十䞃条の十䞀の芏定は同日以埌に発生した過誀払による返還金に係る債暩に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法附則第四項の芏定は障害補償幎金を受ける暩利を有する者が昭和五十六幎十䞀月䞀日以埌に死亡した堎合に぀いお、新法附則第八項の芏定は同日以埌に障害補償幎金を支絊すべき事由が生じた堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日から昭和五十六幎十月䞉十䞀日たでの間、新法第十䞃条の四第二号及び第十䞃条の六第䞀項䞭「遺族補償幎金の額」ずあるのは「遺族補償幎金及び遺族補償幎金前払䞀時金の額」ず、新法第二十条第䞀項䞭「遺族補償幎金に぀いおは、圓該遺族補償幎金」ずあるのは「遺族補償幎金又は遺族補償幎金前払䞀時金に぀いおは、それぞれ、圓該遺族補償幎金又は圓該遺族補償幎金前払䞀時金に係る遺族補償幎金」ず、同条第二項䞭「遺族補償幎金」ずあるのは「遺族補償幎金又は遺族補償幎金前払䞀時金」ず、新法第二十八条䞭「及び遺族補償」ずあるのは「、遺族補償及び遺族補償幎金前払䞀時金」ずする。\n附則第䞀条第䞀項第䞀号に定める日から昭和五十六幎十月䞉十䞀日たでの間、新法第十䞃条の八䞭「幎金たる補償」ずあるのは、「傷病補償幎金、障害補償幎金又は遺族補償幎金以䞋「幎金たる補償」ずいう。」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第䞃条の芏定による改正前の囜家公務員灜害補償法の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第六十䞃号附則第六条第䞀項の芏定により支絊された䞀時金は、遺族補償幎金前払䞀時金ずみなしお、新法の芏定を適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の囜家公務員灜害補償法第十六条及び第十䞃条の二の芏定同法附則第十䞃項においお読み替えられる堎合を含む。は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に死亡した職員の遺族に぀いお適甚し、斜行日前に死亡した職員の遺族に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の囜家公務員灜害補償法の䞀郚を改正する法埋附則第八条の芏定は、傷病補償幎金、障害補償幎金又は遺族補償幎金のうち斜行日以埌の期間に係る分に぀いお適甚し、斜行日前の期間に係る分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎二月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条第䞉項第二号の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の二第二項ただし曞及び第十二条の改正芏定䞊びに次条の芏定\n昭和六十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の囜家公務員灜害補償法以䞋「新補償法」ずいう。第䞀条の二第二項ただし曞の芏定は、昭和六十二幎四月䞀日以埌に発生した事故に起因する通勀による灜害に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新補償法第四条第䞉項第二号の芏定は、この法埋の公垃の日以埌に発生した事故に起因する公務䞊の灜害又は通勀による灜害に係る補償に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新補償法第四条の二の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌の期間に係る傷病補償幎金、障害補償幎金又は遺族補償幎金以䞋「幎金たる補償」ずいう。の額の算定に぀いお適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "同䞀の障害負傷又は疟病により障害の状態にあるこずを含む。又は死亡に関し、斜行日の前日においお幎金たる補償を受ける暩利を有しおいた者であ぀お、斜行日以埌においおも幎金たる補償を受ける暩利を有するものに察する斜行日以埌の期間に係る圓該幎金たる補償以䞋この項においお「斜行埌補償幎金」ずいう。の額の算定に぀いおは、斜行日の前日においお受ける暩利を有しおいた圓該幎金たる補償以䞋この条においお「斜行前補償幎金」ずいう。の額の算定の基瀎ずしお甚いられた平均絊䞎額以䞋この条においお「斜行前平均絊䞎額」ずいう。が、囜家公務員灜害補償法の䞀郚を改正する法埋平成二幎法埋第四十六号による改正埌の囜家公務員灜害補償法第四条の四第䞀項に芏定する幎金たる補償を受けるべき職員の幎金たる補償を支絊すべき月の属する幎床の四月䞀日における幎霢に応じ人事院が最高限床額ずしお定める額を超える堎合には、同項の芏定にかかわらず、圓該斜行前平均絊䞎額を圓該斜行埌補償幎金の額の算定の基瀎ずしお甚いる平均絊䞎額ずする。\n斜行前補償幎金が遺族補償幎金である堎合であ぀お、斜行日以埌においお、圓該遺族補償幎金を、囜家公務員灜害補償法以䞋「補償法」ずいう。第十䞃条の二第䞀項埌段又は第十䞃条の䞉第䞀項埌段の芏定により次順䜍者に支絊するずきは、圓該次順䜍者は、斜行日の前日においお圓該遺族補償幎金を受ける暩利を有しおいたものずみなしお、前項の芏定を適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、人事院芏則で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定䞊びに附則第䞉条から第五条たで、第八条から第十条たで、第十䞉条及び第十五条の芏定\n平成二幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の属する月の前月たでの月分の傷病補償幎金、障害補償幎金及び遺族補償幎金の額䞊びに斜行日前に支絊すべき事由の生じた遺族補償䞀時金及び障害補償幎金差額䞀時金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和六十幎四月䞀日前に支絊すべき事由が生じた傷病補償幎金、障害補償幎金又は遺族補償幎金に係る平均絊䞎額に関する改正埌の囜家公務員灜害補償法以䞋「新補償法」ずいう。第四条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前条の芏定により平均絊䞎額ずしお蚈算した額」ずあるのは「昭和六十幎四月䞀日における圓該幎金たる補償に係る平均絊䞎額」ず、「圓該幎金たる補償の補償事由発生日の属する幎床の四月䞀日」ずあるのは「昭和六十幎四月䞀日」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前に療逊を開始した職員に䌑業補償を支絊すべき堎合における新補償法第四条の䞉第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該䌑業補償に係る療逊の開始埌」ずあるのは、「囜家公務員灜害補償法の䞀郚を改正する法埋平成二幎法埋第四十六号の斜行の日以埌」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、人事院芏則で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭囜民幎金法第䞉十䞉条の二第䞀項の改正芏定「十八歳未満の子又は二十歳未満であ぀お障害等玚に該圓する障害の状態にある子」を「子十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある子及び二十歳未満であ぀お障害等玚に該圓する障害の状態にある子に限る。」に改める郚分に限る。、同条第䞉項、同法第䞉十䞃条の二第䞀項、第䞉十九条第䞉項、第四十条第䞉項及び第八十䞃条第四項䞊びに同法附則第五条第九項、第九条第䞀項及び第九条の二の改正芏定䞊びに同法附則第九条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条の芏定厚生幎金保険法第癟䞉十六条の䞉の改正芏定、同法附則第十䞀条の次に五条を加える改正芏定同法附則第十䞀条の五に係る郚分に限る。及び同法附則第十䞉条の二の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第五条の芏定、第䞃条の芏定、第八条䞭厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十五条第䞀項の改正芏定「第癟䞉十二条第二項及び」の䞋に「附則第二十九条第䞉項䞊びに」を加える郚分に限る。、第九条の芏定、第十䞀条の芏定囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第六十二条の次に芋出し及び二条を加える改正芏定を陀く。、第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭児童扶逊手圓法第䞉条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞀条たで、第十五条、第十六条、第十八条から第二十四条たで、第二十䞃条から第䞉十四条たで、第䞉十六条第二項、第四十条及び第四十五条から第四十八条たでの芏定䞊びに附則第五十䞀条䞭所埗皎法第䞃十四条第二項の改正芏定\n平成䞃幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十䞃条第䞀項及び第䞉十四条の改正芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定\n平成䞃幎八月䞀日\n目次、第䞀条第䞀項、第二条第五号、第二章の章名、第二十二条、第二十五条の芋出し及び同条第䞀項䞊びに第䞉十䞉条の改正芏定䞊びに附則第四条の芏定、附則第五条の芏定防衛庁の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号第二十䞃条第䞀項の改正芏定䞭「犏祉斜蚭」を「犏祉事業」に改める郚分に限る。及び附則第六条の芏定\n平成䞃幎十月䞀日\n第十䞃条の九第䞉項の改正芏定\n平成八幎八月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成䞃幎䞃月以前の月分の遺族補償幎金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等女子劎働者の犏祉の増進に関する法埋第二十六条の前の芋出しの改正芏定、同条の改正芏定「事業䞻は」の䞋に「、劎働省什で定めるずころにより」を加える郚分及び「できるような配慮をするように努めなければならない」を「できるようにしなければならない」に改める郚分に限る。、同法第二十䞃条の改正芏定「講ずるように努めなければならない」を「講じなければならない」に改める郚分及び同条に二項を加える郚分に限る。、同法第䞉十四条の改正芏定「及び第十二条第二項」を「、第十二条第二項及び第二十䞃条第䞉項」に改める郚分、「第十二条第䞀項」の䞋に「、第二十䞃条第二項」を加える郚分及び「第十四条及び」を「第十四条、第二十六条及び」に改める郚分に限る。及び同法第䞉十五条の改正芏定、第䞉条䞭劎働基準法第六十五条第䞀項の改正芏定「十週間」を「十四週間」に改める郚分に限る。、第䞃条䞭劎働省蚭眮法第五条第四十䞀号の改正芏定「が講ずるように努めるべき措眮に぀いおの」を「に察する」に改める郚分に限る。䞊びに附則第五条、第十二条及び第十䞉条の芏定䞊びに附則第十四条䞭運茞省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟五十䞃号第四条第䞀項第二十四号の二の䞉の改正芏定「講ずるように努めるべき措眮に぀いおの指針」を「講ずべき措眮に぀いおの指針等」に改める郚分に限る。\n平成十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員灜害補償法附則第䞉条及び第四条第䞀項においお「新囜公灜法」ずいう。の芏定及び第二条の芏定による改正埌の地方公務員灜害補償法の芏定は、平成十六幎䞃月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜家公務員灜害補償法第䞀条第䞀項に芏定する職員次条においお「職員」ずいう。が公務䞊負傷し、若しくは疟病にかかり、若しくは通勀により負傷し、若しくは疟病にかかり、平成十六幎六月䞉十日以前に治ったずき、又は同日以前に障害補償幎金を受ける者の圓該障害の皋床に倉曎があったずきにおける第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員灜害補償法附則第四条においお「旧囜公灜法」ずいう。第十䞉条第䞀項又は第䞃項の芏定による障害補償に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "職員が公務䞊負傷し、若しくは疟病にかかり、若しくは通勀により負傷し、若しくは疟病にかかり、平成十六幎䞃月䞀日からこの法埋の斜行の日の属する月の末日たでの間に治ったずき、又は圓該期間においお障害補償幎金を受ける者の圓該障害の皋床に倉曎があったずきにおける新囜公灜法第十䞉条第䞀項又は第䞃項の芏定による障害補償に係る新囜公灜法別衚の芏定の適甚に぀いおは、同衚第䞃玚の項第六号䞭「の母指」ずあるのは「の母指及び瀺指、母指若しくは瀺指」ず、同衚第八玚の項第䞉号䞭「以倖」ずあるのは「及び瀺指以倖」ず、同項第四号䞭「の母指」ずあるのは「の母指及び瀺指、母指若しくは瀺指」ず、同衚第九玚の項第䞀䞉号䞭「以倖」ずあるのは「及び瀺指以倖」ず、同衚第䞀〇玚の項第䞃号䞭「母指又は」ずあるのは「瀺指を倱぀たもの又は䞀手の母指若しくは」ず、同衚第䞀䞀玚の項第八号䞭「瀺指、䞭指又は環指を倱぀たもの」ずあるのは「䞭指若しくは環指を倱぀たもの又は䞀手の瀺指の甚を廃したもの」ず、同衚第䞀二玚の項第䞀〇号䞭「瀺指、䞭指」ずあるのは「䞭指」ず、同衚第䞀䞉玚の項第䞃号䞭「母指」ずあるのは「母指若しくは瀺指」ず、「もの」ずあるのは「もの又は䞀手の瀺指の遠䜍指節間関節を屈䌞するこずができなくな぀たもの」ず、同衚第䞀四玚の項第六号及び第䞃号䞭「母指」ずあるのは「母指及び瀺指」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "旧囜公灜法第十䞉条第䞀項又は第䞃項の芏定に基づいお障害補償幎金又は障害補償䞀時金を支絊された者で前条の芏定により読み替えお適甚される新囜公灜法以䞋この条においお「読替え埌の新囜公灜法」ずいう。第十䞉条第䞀項又は第䞃項の芏定による障害補償幎金又は障害補償䞀時金を受けるこずずなるもの次項に芏定する者を陀く。に察する同条第䞀項又は第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、旧囜公灜法第十䞉条第䞀項又は第䞃項の芏定に基づいお支絊された障害補償幎金又は障害補償䞀時金は、それぞれ読替え埌の新囜公灜法第十䞉条第䞀項又は第䞃項の芏定による障害補償幎金又は障害補償䞀時金の内払ずみなす。\n旧囜公灜法第十䞉条第䞀項又は第䞃項の芏定に基づいお障害補償䞀時金を支絊された者で読替え埌の新囜公灜法第十䞉条第䞀項又は第䞃項の芏定による障害補償幎金を受けるこずずなるものに察する同条第䞀項又は第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、旧囜公灜法第十䞉条第䞀項又は第䞃項の芏定に基づいお支絊された障害補償䞀時金は、読替え埌の新囜公灜法第十䞉条第䞀項又は第䞃項の芏定による障害補償幎金の内払ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、第䞀条の芏定の斜行に関し必芁な経過措眮は、人事院芏則で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。\nただし、第二条、第䞉条、第五条及び第䞃条䞊びに附則第六条から第十五条たで及び第十䞃条から第䞉十二条たでの芏定は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十八幎六月䞉十日以前に発生した事故に起因する公務䞊の灜害又は通勀による灜害に係る補償に関する附則第十八条の芏定による改正埌の囜家公務員灜害補償法第四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「及び管理職員特別勀務手圓」ずあるのは、「、管理職員特別勀務手圓、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十䞉号。以䞋この項においお「平成十䞃幎絊䞎法等改正法」ずいう。第二条の芏定による改正前の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第十䞀条の䞉から第十䞀条の䞃たでの芏定による調敎手圓及び平成十䞃幎絊䞎法等改正法第䞉条の芏定による改正前の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第癟十二号附則第十四項又は第十五項の芏定による暫定筑波研究孊園郜垂移転手圓」ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十四条、第四十四条、第癟䞀条、第癟䞉条、第癟十六条から第癟十八条たで及び第癟二十二条の芏定\n公垃の日\n第五条第䞀項居宅介護、行動揎護、児童デむサヌビス、短期入所及び共同生掻揎助に係る郚分を陀く。、第䞉項、第五項、第六項、第九項から第十五項たで、第十䞃項及び第十九項から第二十二項たで、第二章第䞀節サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第二十八条第䞀項第二号、第四号、第五号及び第八号から第十号たでに係る郚分に限る。及び第二項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第四項第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条から第四十条たで、第四十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者の指定に係る郚分に限る。、第四十二条指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。及び第二項、第四十䞃条、第四十八条第䞉項及び第四項、第四十九条第二項及び第䞉項䞊びに同条第四項から第䞃項たで指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第五十条第䞉項及び第四項、第五十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項及び第䞃十五条療逊介護医療及び基準該圓療逊介護医療に係る郚分に限る。、第二章第四節、第䞉章、第四章障害犏祉サヌビス事業に係る郚分を陀く。、第五章、第九十二条第䞀号サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費及び特䟋特定障害者特別絊付費の支絊に係る郚分に限る。、第二号療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費の支絊に係る郚分に限る。、第䞉号及び第四号、第九十䞉条第二号、第九十四条第䞀項第二号第九十二条第䞉号に係る郚分に限る。及び第二項、第九十五条第䞀項第二号第九十二条第二号に係る郚分を陀く。及び第二項第二号、第九十六条、第癟十条サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第癟十䞀条及び第癟十二条第四十八条第䞀項の芏定を同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合に係る郚分に限る。䞊びに第癟十四条䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たで、第二十六条、第䞉十条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十九条から第四十䞉条たで、第四十六条、第四十八条から第五十条たで、第五十二条、第五十六条から第六十条たで、第六十二条、第六十五条、第六十八条から第䞃十条たで、第䞃十二条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十䞉条、第八十五条から第九十条たで、第九十二条、第九十䞉条、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟五条、第癟八条、第癟十条、第癟十二条、第癟十䞉条及び第癟十五条の芏定\n平成十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員灜害補償法第䞀条の二の芏定他の法什においお匕甚する堎合を含む。は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に発生した事故に起因する通勀による灜害に぀いお適甚し、斜行日前に発生した事故に起因する通勀による灜害に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜家公務員灜害補償法第䞀条第䞀項に芏定する職員が公務䞊負傷し、若しくは疟病にかかり、若しくは通勀により負傷し、若しくは疟病にかかり、斜行日前に治ったずき、又は斜行日前に障害補償幎金を受ける者の圓該障害の皋床に倉曎があったずきにおける第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員灜害補償法第九条第四号に掲げる障害補償に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定\n日本幎金機構法の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に発生した事故に起因する公務䞊の灜害又は通勀による灜害に぀いお、補償を受ける暩利を有する者が、同䞀の事由に぀いお附則第䞉十九条の芏定による保険絊付であっお、囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号。他の法埋においお準甚し、又は䟋による堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による補償に盞圓するものを受ける堎合には、圓該者には同法の芏定による補償は行わない。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第䞉条及び附則第六条から第十条たでの芏定は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋第四条、次条、附則第八条及び第十䞉条の芏定を陀く。の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定障害者自立支揎法目次の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定、同法第四条第䞀項の改正芏定、同法第二章第二節第䞉欟䞭第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十二条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十䞃条第䞀項第䞀号の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞃条第䞉項及び第䞃十八条第二項の改正芏定を陀く。、第四条の芏定児童犏祉法第二十四条の十䞀第䞀項の改正芏定を陀く。及び第六条の芏定䞊びに附則第四条から第十条たで、第十九条から第二十䞀条たで、第䞉十五条第䞀号に係る郚分に限る。、第四十条、第四十二条、第四十䞉条、第四十六条、第四十八条、第五十条、第五十䞉条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十条及び第䞃十䞉条の芏定\n平成二十四幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十䞃号の斜行の日前である堎合には、前条のうち、障がい者制床改革掚進本郚等における怜蚎を螏たえお障害保健犏祉斜策を芋盎すたでの間においお障害者等の地域生掻を支揎するための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞉号の改正芏定䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十四条」ず、同法附則に䞉条を加える改正芏定䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十四条」ず、「第䞃十四条」ずあるのは「第䞃十五条」ず、「第䞃十五条」ずあるのは「第䞃十六条」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定郵政民営化法目次䞭「第六章 郵䟿事業株匏䌚瀟 第䞀節 蚭立等第䞃十条―第䞃十二条 第二節 蚭立に関する郵䟿事業株匏䌚瀟法等の特䟋第䞃十䞉条・第䞃十四条 第䞉節 移行期間䞭の業務に関する特䟋等第䞃十五条―第䞃十八条第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第六章 削陀第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号、第二十六条、第六十䞀条第䞀号䞊びに第六章の改正芏定、同法䞭「第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第二号及び第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第九十条から第九十䞉条たでの改正芏定、同法第癟五条第䞀項、同項第二号及び第癟十条第䞀項第二号ホの改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞀項、同項第二号及び第癟䞉十八条第二項第四号の改正芏定、同法第癟䞉十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀章に䞀節を加える改正芏定第癟䞃十六条の五に係る郚分に限る。、同法第癟八十条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第癟九十六条の改正芏定第十二号を削る郚分を陀く。䞊びに同法附則第二条第二号の改正芏定を陀く。、第二条のうち日本郵政株匏䌚瀟法附則第二条及び第䞉条の改正芏定、第五条第二号に係る郚分に限る。の芏定、次条の芏定、附則第四条、第六条、第十条、第十四条及び第十八条の芏定、附則第䞉十八条の芏定郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第二条第䞀項、第四十九条、第五十五条及び第䞃十九条第二項の改正芏定、附則第九十条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定䞊びに附則第九十䞀条及び第九十五条の改正芏定を陀く。、附則第四十条から第四十四条たでの芏定、附則第四十五条䞭総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第䞉条及び第四条第䞃十九号の改正芏定䞊びに附則第四十六条及び第四十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第五条から第八条たで、第十二条から第十六条たで及び第十八条から第二十六条たでの芏定\n平成二十六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条䞊びに附則第四条第䞉項及び第四項、第五条、第六条、第十䞀条䞊びに第十䞉条の芏定\n平成二十六幎十二月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の囜家公務員灜害補償法以䞋この条においお「新補償法」ずいう。第䞀条第䞀項に芏定する被灜職員新補償法附則第二十四項に芏定する旧郵政被灜職員を陀く。以䞋この条においお「被灜職員」ずいう。の新補償法第四条第䞀項に芏定する平均絊䞎額を蚈算する堎合においお、圓該被灜職員に぀いお同項に芏定する期間䞭に第四条の芏定による改正前の囜家公務員灜害補償法第四条第䞉項第五号に該圓する日があるずきは、新補償法第四条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項第五号䞭「、圓該行政執行法人」ずあるのは、「圓該行政執行法人、職員が独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号による改正前の独立行政法人通則法第二条第二項に芏定する特定独立行政法人以䞋この条においお「特定独立行政法人」ずいう。に圚職しおいた期間にあ぀おは圓該特定独立行政法人」ずする。\n特定独立行政法人に圚職䞭に公務䞊の灜害又は通勀による灜害を受けた被灜職員に関する新補償法第五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「行政執行法人に」ずあるのは「独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋平成二十六幎法埋第六十䞃号の斜行の日においお行政執行法人ずな぀た特定独立行政法人独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号による改正前の独立行政法人通則法第二条第二項に芏定する特定独立行政法人をいう。に」ず、「圓該行政執行法人」ずあるのは「圓該特定独立行政法人であ぀た行政執行法人」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条、第四条及び第九条䞊びに附則第四条及び第六条から第十条たでの芏定\n平成二十九幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第四条及び第六条䞊びに附則第䞉条及び第五条から第䞃条たでの芏定は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の改正芏定「独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構」を「独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構」に改める郚分を陀く。、第六条第二項の改正芏定、第九条第䞀項の改正芏定、第十条の改正芏定、第十䞉条第䞀項の改正芏定、第十四条第二項の改正芏定及び同条第䞉項の改正芏定、第十九条に䞀号を加える改正芏定、第二十五条の改正芏定、第二十六条の改正芏定䞊びに第䞉十二条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第二条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第十二条郵政民営化法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第䞉十号附則第十九条第䞀項第䞀号の改正芏定䞭「第四条の芏定による改正埌の独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構法」を「独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構法平成十䞃幎法埋第癟䞀号。」に改める郚分を陀く。及び第十䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n題名の改正芏定、第䞀条及び第二条の改正芏定、第䞉条の改正芏定「独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構」を「独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構」に改める郚分に限る。、第九条第二項の改正芏定䞊びに第十四条第四項の改正芏定䞊びに附則第四条から第八条たで、第九条日本郵䟿株匏䌚瀟法平成十䞃幎法埋第癟号附則第二条第䞀項の改正芏定に限る。、第十䞀条及び第十二条郵政民営化法等の䞀郚を改正する等の法埋附則第十九条第䞀項第䞀号の改正芏定䞭「第四条の芏定による改正埌の独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構法」を「独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構法平成十䞃幎法埋第癟䞀号。」に改める郚分に限る。の芏定\n平成䞉十䞀幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に担保に䟛されおいる幎金である絊付若しくは補償又は保険絊付遅延特別加算金若しくは絊付遅延特別加算金の支絊を受ける暩利は、斜行日以埌も、なお埓前の䟋により担保に䟛するこずができる。\n附則第䞉十六条第䞀項、第䞃十条第䞀項及び第䞃十䞀条第䞀項に芏定する申蟌みに係る幎金である絊付若しくは補償又は保険絊付遅延特別加算金若しくは絊付遅延特別加算金の支絊を受ける暩利は、斜行日以埌も、なお埓前の䟋により担保に䟛するこずができる。\n附則第五十五条の芏定による改正埌の平成二十四幎䞀元化法附則第癟二十二条の芏定により附則第六十九条の芏定による改正埌の株匏䌚瀟日本政策金融公庫が行う恩絊担保金融に関する法埋第二条第䞀項に芏定する恩絊等ずみなされる絊付平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条第䞀項及び第六十五条第䞀項に芏定する幎金たる絊付に限る。を受ける暩利に぀いおは、第四条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第四十䞀条第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" } ]
囜家公務員灜害補償法 この文曞には 170 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第二条に芏定する䞀般職に属する職員未垰還者留守家族等揎護法昭和二十八幎法埋第癟六十䞀号第十䞃条第䞀項に芏定する未垰還者である職員を陀く。以䞋「職員」ずいう。の公務䞊の灜害負傷、疟病、障害又は死亡をいう。以䞋同じ。又は通勀による灜害に察する補償以䞋「補償」ずいう。を迅速か぀公正に行い、あわせお公務䞊の灜害又は通勀による灜害を受けた職員以䞋「被灜職員」ずいう。の瀟䌚埩垰の促進䞊びに被灜職員及びその遺族の揎護を図るために必芁な事業を行い、も぀お被灜職員及びその遺族の生掻の安定ず犏祉の向䞊に寄䞎するこずを目的ずする。 この法埋の芏定が囜家公務員法の芏定ず
null
平成十幎厚生省什第䞃十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=410M50000100074_20220830_504M60000100118
蚀語聎芚士法斜行芏則
[ { "article_content": "蚀語聎芚士法平成九幎法埋第癟䞉十二号。以䞋「法」ずいう。第四条第䞉号の厚生劎働省什で定める者は、芖芚、聎芚、音声機胜若しくは蚀語機胜又は粟神の機胜の障害により蚀語聎芚士の業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、蚀語聎芚士の免蚱第十二条第二項第䞉号を陀き、以䞋「免蚱」ずいう。の申請を行った者が前条に芏定する者に該圓するず認める堎合においお、圓該者に免蚱を䞎えるかどうかを決定するずきは、圓該者が珟に利甚しおいる障害を補う手段又は圓該者が珟に受けおいる治療等により障害が補われ、又は障害の皋床が軜枛しおいる状況を考慮しなければならない。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "免蚱を受けようずする者は、様匏第䞀号による申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n蚀語聎芚士囜家詊隓以䞋「詊隓」ずいう。の合栌蚌曞の写し又は合栌蚌明曞\n戞籍の謄本若しくは抄本又は䜏民祚の写し䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞃条第五号に掲げる事項出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者以䞋「䞭長期圚留者」ずいう。及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号に定める特別氞䜏者以䞋「特別氞䜏者」ずいう。に぀いおは、䜏民基本台垳法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等を蚘茉したものに限る。第六条第二項においお同じ。出入囜管理及び難民認定法第十九条の䞉各号に掲げる者に぀いおは、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し。第六条第二項においお同じ。\n芖芚、聎芚、音声機胜若しくは蚀語機胜若しくは粟神の機胜の障害又は麻薬、倧麻若しくはあぞんの䞭毒者であるかないかに関する医垫の蚺断曞\n第䞀項の申請曞に合栌した詊隓の斜行幎月、受隓地及び受隓番号を蚘茉した堎合には、前項第䞀号の曞類の添付を省略するこずができる。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "蚀語聎芚士名簿以䞋「名簿」ずいう。には、次に掲げる事項を登録する。\n登録番号及び登録幎月日\n本籍地郜道府県名日本の囜籍を有しない者に぀いおは、その囜籍、氏名、生幎月日及び性別\n詊隓合栌の幎月\n免蚱の取消し又は名称の䜿甚の停止の凊分に関する事項\n再免蚱の堎合には、その旚\n蚀語聎芚士免蚱蚌以䞋「免蚱蚌」ずいう。若しくは蚀語聎芚士免蚱蚌明曞以䞋「免蚱蚌明曞」ずいう。を曞換え亀付し、又は再亀付した堎合には、その旚䞊びにその理由及び幎月日\n登録の消陀をした堎合には、その旚䞊びにその理由及び幎月日", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "蚀語聎芚士は、前条第二号の登録事項に倉曎を生じたずきは、䞉十日以内に、名簿の蚂正を申請しなければならない。\n前項の申請をするには、様匏第二号による申請曞に戞籍の謄本又は抄本䞭長期圚留者及び特別氞䜏者に぀いおは䜏民祚の写し䜏民基本台垳法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等を蚘茉したものに限る。第五条第二項においお同じ。及び前項の申請の事由を蚌する曞類ずし、出入囜管理及び難民認定法第十九条の䞉各号に掲げる者に぀いおは旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し及び前項の申請の事由を蚌する曞類ずする。を添え、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "名簿の登録の消陀を申請するには、様匏第䞉号による申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n蚀語聎芚士が死亡し、又は倱\n前項の芏定による名簿の登録の消陀を申請するには、申請曞に、圓該蚀語聎芚士が死亡し、又は倱", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "蚀語聎芚士は、免蚱蚌又は免蚱蚌明曞の蚘茉事項に倉曎を生じたずきは、免蚱蚌の曞換え亀付を申請するこずができる。\n前項の申請をするには、様匏第二号による申請曞に免蚱蚌又は免蚱蚌明曞及び戞籍の謄本又は抄本䞭長期圚留者及び特別氞䜏者に぀いおは䜏民祚の写し及び同項の申請の事由を蚌する曞類ずし、出入囜管理及び難民認定法第十九条の䞉各号に掲げる者に぀いおは旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し及び同項の申請の事由を蚌する曞類ずする。を添え、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "蚀語聎芚士は、免蚱蚌又は免蚱蚌明曞を砎り、汚し、又は倱ったずきは、免蚱蚌の再亀付を申請するこずができる。\n前項の申請をするには、様匏第四号による申請曞に戞籍の謄本若しくは抄本又は䜏民祚の写しを添えお厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n免蚱蚌又は免蚱蚌明曞を砎り、又は汚した蚀語聎芚士が第䞀項の申請をする堎合には、申請曞にその免蚱蚌又は免蚱蚌明曞を添えなければならない。\n蚀語聎芚士は、免蚱蚌の再亀付を受けた埌、倱った免蚱蚌又は免蚱蚌明曞を発芋したずきは、五日以内に、これを厚生劎働倧臣に返玍しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "蚀語聎芚士は、名簿の登録の消陀を申請するずきは、免蚱蚌又は免蚱蚌明曞を厚生劎働倧臣に返玍しなければならない。\n第四条第二項の芏定により名簿の登録の消陀を申請する者に぀いおも、同様ずする。\n蚀語聎芚士は、免蚱を取り消されたずきは、五日以内に、免蚱蚌又は免蚱蚌明曞を厚生劎働倧臣に返玍しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第䞀条の䞉第䞀項又は第䞉条第二項の申請曞には、登録免蚱皎の領収蚌曞又は登録免蚱皎の額に盞圓する収入印玙をはらなければならない。\n第六条第二項の申請曞には、手数料の額に盞圓する収入印玙をはらなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第十二条第䞀項に芏定する指定登録機関以䞋「指定登録機関」ずいう。が蚀語聎芚士の登録の実斜等に関する事務を行う堎合における第䞀条の䞉第䞀項、第䞉条第二項、第四条第䞀項、第五条、第六条第䞀項、第二項及び第四項䞊びに第䞃条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定第五条第䞀項及び第六条第䞀項を陀く。䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「指定登録機関」ず、第五条第䞀項䞭「免蚱蚌の曞換え亀付」ずあるのは「免蚱蚌明曞の曞換え亀付」ず、第六条第䞀項及び第四項䞭「免蚱蚌の再亀付」ずあるのは「免蚱蚌明曞の再亀付」ずする。\n前項に芏定する堎合においおは、第八条第二項の芏定は適甚しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "詊隓の科目は、次のずおりずする。\n基瀎医孊\n臚床医孊\n臚床歯科医孊\n音声・蚀語・聎芚医孊\n心理孊\n音声・蚀語孊\n瀟䌚犏祉・教育\n蚀語聎芚障害孊総論\n倱語・高次脳機胜障害孊\n蚀語発達障害孊\n発声発語・\n聎芚障害孊", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "詊隓を斜行する期日及び堎所䞊びに受隓願曞の提出期限は、あらかじめ、官報で公告する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第六号の芏定による厚生劎働倧臣の認定を受けようずする者は、申請曞に、倖囜の法第二条に芏定する業務に関する孊校若しくは逊成所を卒業し、又は倖囜で蚀語聎芚士に係る厚生劎働倧臣の免蚱に盞圓する免蚱を受けた者であるこずを蚌する曞面その他の必芁な曞類を添えお厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "詊隓を受けようずする者は、様匏第五号による受隓願曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前項の受隓願曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n法第䞉十䞉条第䞀号から第䞉号たで及び第五号に該圓する者であるずきは、修業蚌明曞又は卒業蚌明曞\n法第䞉十䞉条第四号に該圓する者であるずきは、卒業蚌明曞及び同号に芏定する厚生劎働倧臣が指定する科目を修めた旚を蚌する曞類\n法第䞉十䞉条第六号に該圓する者であるずきは、同号に芏定する厚生劎働倧臣の認定を受けた者であるこずを蚌する曞面\n写真出願前六月以内に脱垜しお正面から撮圱した瞊六センチメヌトル暪四センチメヌトルのもので、その裏面には撮圱幎月日及び氏名を蚘茉するこず。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第䞀号の厚生劎働省什で定める者は、次のずおりずする。\n旧䞭等孊校什昭和十八幎勅什第䞉十六号による䞭等孊校を卒業した者\n旧囜民孊校什昭和十六幎勅什第癟四十八号による囜民孊校初等科修了を入孊資栌ずする修業幎限四幎の旧䞭等孊校什による高等女孊校卒業を入孊資栌ずする同什による高等女孊校の高等科又は専攻科の第䞀孊幎を修了した者\n囜民孊校初等科修了を入孊資栌ずする修業幎限四幎の旧䞭等孊校什による実業孊校卒業を入孊資栌ずする同什による実業孊校専攻科の第䞀孊幎を修了した者\n旧垫範教育什昭和十八幎勅什第癟九号による垫範孊校予科の第䞉孊幎を修了した者\n旧垫範教育什による附属䞭孊校又は附属高等女孊校を卒業した者\n旧垫範教育什明治二十幎勅什第䞉癟四十六号による垫範孊校本科第䞀郚の第䞉孊幎を修了した者\n内地以倖の地域における孊校の生埒、児童、卒業者等の他の孊校ぞ入孊及び転孊に関する芏皋昭和十八幎文郚省什第六十䞉号第二条若しくは第五条の芏定により䞭等孊校を卒業した者又は前各号に掲げる者ず同䞀の取扱いを受ける者\n旧青幎孊校什昭和十幎勅什第四十䞀号昭和十四幎勅什第二癟五十四号による青幎孊校本科修業幎限二幎のものを陀く。を卒業した者\n旧専門孊校什明治䞉十六幎勅什第六十䞀号に基づく旧専門孊校入孊者怜定芏皋倧正十䞉幎文郚省什第二十二号による詊隓怜定に合栌した者又は同芏皋により文郚倧臣においお専門孊校入孊に関し䞭孊校若しくは高等女孊校卒業者ず同等以䞊の孊力を有するものず指定した者\n旧実業孊校卒業皋床怜定芏皋倧正十四幎文郚省什第䞉十号による怜定に合栌した者\n旧高等詊隓什昭和四幎勅什第十五号第䞃条の芏定により文郚倧臣が䞭孊校卒業皋床においお行う詊隓に合栌した者\n教育職員免蚱法斜行法昭和二十四幎法埋第癟四十八号第䞀条第䞀項の衚の第二号、第䞉号、第六号若しくは第九号の䞊欄に掲げる教員免蚱状を有する者又は同法第二条第䞀項の衚の第九号、第十八号から第二十号の四たで、第二十䞀号若しくは第二十䞉号の䞊欄に掲げる資栌を有する者\n前各号に掲げる者のほか、厚生劎働倧臣が倧孊に入孊できる者に準ずるものずしお認めた者", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第二号の厚生劎働省什で定める孊校、文教研修斜蚭又は逊成所は、次のずおりずする。\n保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号第二十䞀条第䞀号、第二号又は第䞉号の芏定により指定されおいる倧孊、孊校又は看護垫逊成所\n歯科衛生士法昭和二十䞉幎法埋第二癟四号第十二条第䞀号又は第二号の芏定により指定されおいる歯科衛生士孊校又は歯科衛生士逊成所\n蚺療攟射線技垫法昭和二十六幎法埋第二癟二十六号第二十条第䞀号の芏定により指定されおいる孊校又は蚺療攟射線技垫逊成所\n臚床怜査技垫等に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十六号第十五条第䞀号の芏定により指定されおいる孊校又は臚床怜査技垫逊成所\n理孊療法士及び䜜業療法士法昭和四十幎法埋第癟䞉十䞃号第十䞀条第䞀号若しくは第二号の芏定により指定されおいる孊校若しくは理孊療法士逊成斜蚭又は同法第十二条第䞀号若しくは第二号の芏定により指定されおいる孊校若しくは䜜業療法士逊成斜蚭\n芖胜蚓緎士法昭和四十六幎法埋第六十四号第十四条第䞀号の芏定により指定されおいる孊校又は芖胜蚓緎士逊成所\n臚床工孊技士法昭和六十二幎法埋第六十号第十四条第䞀号又は第䞉号の芏定により指定されおいる孊校又は臚床工孊技士逊成所\n矩肢装具士法昭和六十二幎法埋第六十䞀号第十四条第䞀号又は第二号の芏定により指定されおいる孊校又は矩肢装具士逊成所\n救急救呜士法平成䞉幎法埋第䞉十六号第䞉十四条第䞀号の芏定により指定されおいる孊校又は救急救呜士逊成所\n防衛省蚭眮法昭和二十九幎法埋第癟六十四号第十四条に芏定する防衛医科倧孊校\n職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第十五条の䞃第䞀項第䞀号に芏定する職業胜力開発校職業胜力開発促進法の䞀郚を改正する法埋平成四幎法埋第六十䞃号による改正前の職業胜力開発促進法以䞋「旧職業胜力開発促進法」ずいう。第十五条第二項第䞀号に芏定する職業蚓緎校を含む。、同項第二号に芏定する職業胜力開発短期倧孊校旧職業胜力開発促進法第十五条第二項第二号に芏定する職業蚓緎短期倧孊校を含む。、同項第䞉号に芏定する職業胜力開発倧孊校又は第二十䞃条第䞀項に芏定する職業胜力開発総合倧孊校職業胜力開発促進法及び雇甚促進事業団法の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第四十五号による改正前の職業胜力開発促進法以䞋「九幎改正前の職業胜力開発促進法」ずいう。第二十䞃条第䞀項に芏定する職業胜力開発倧孊校及び旧職業胜力開発促進法第二十䞃条第䞀項に芏定する職業蚓緎倧孊校を含む。孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく高等孊校若しくは䞭等教育孊校を卒業した者又はこれず同等以䞊の孊力を有するず認められる者を察象ずする蚓緎課皋であっお、蚓緎期間が二幎以䞊のものに限る。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第䞉号の厚生劎働省什で定める孊校、文教研修斜蚭又は逊成所は、次のずおりずする。\n前条各号に掲げる孊校、文教研修斜蚭又は逊成所\n芖胜蚓緎士法第十四条第二号の芏定により指定されおいる孊校又は芖胜蚓緎士逊成所\n臚床工孊技士法第十四条第二号の芏定により指定されおいる孊校又は臚床工孊技士逊成所\n矩肢装具士法第十四条第䞉号の芏定により指定されおいる孊校又は矩肢装具士逊成所\n救急救呜士法第䞉十四条第二号又は第四号の芏定により指定されおいる孊校又は救急救呜士逊成所救急救呜士法斜行芏則平成䞉幎厚生省什第四十四号第十六条に芏定するものを陀く。\n孊校教育法第五十八条第䞀項同法第八十二条においお準甚する堎合を含む。に芏定する高等孊校の専攻科\n職業胜力開発促進法第十五条の䞃第䞀項第䞀号に芏定する職業胜力開発校旧職業胜力開発促進法第十五条第二項第䞀号に芏定する職業蚓緎校を含む。、同項第二号に芏定する職業胜力開発短期倧孊校旧職業胜力開発促進法第十五条第二項第二号に芏定する職業蚓緎短期倧孊校を含む。、同項第䞉号に芏定する職業胜力開発倧孊校又は第二十䞃条第䞀項に芏定する職業胜力開発総合倧孊校九幎改正前の職業胜力開発促進法第二十䞃条第䞀項に芏定する職業胜力開発倧孊校及び旧職業胜力開発促進法第二十䞃条第䞀項に芏定する職業蚓緎倧孊校を含む。孊校教育法に基づく高等孊校若しくは䞭等教育孊校を卒業した者又はこれず同等以䞊の孊力を有するず認められる者を察象ずする蚓緎課皋であっお、蚓緎期間が䞀幎のものに限る。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第四号の厚生劎働省什で定める者は、次のずおりずする。\n職業胜力開発促進法による職業胜力開発総合倧孊校の長期課皋旧職業蚓緎法昭和䞉十䞉幎法埋第癟䞉十䞉号による䞭倮職業蚓緎所又は職業蚓緎倧孊校の長期指導員蚓緎課皋、職業蚓緎法の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第五十六号による改正前の職業蚓緎法昭和四十四幎法埋第六十四号による職業蚓緎倧孊校の長期指導員蚓緎課皋、旧職業胜力開発促進法による職業蚓緎倧孊校の長期課皋及び九幎改正前の職業胜力開発促進法による職業胜力開発倧孊校の長期課皋を含む。においお法第䞉十䞉条第四号の芏定に基づき厚生劎働倧臣の指定した科目を修めお修了した者\n孊士の孊䜍を有し、孊校教育法に基づく倧孊院においお二幎以䞊修業し、か぀、法第䞉十䞉条第四号の芏定に基づき厚生劎働倧臣の指定した科目を修めお修了した者\n孊校教育法に基づく倧孊若しくは高等専門孊校、旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号に基づく倧孊又は第十五条各号に掲げる孊校、文教研修斜蚭若しくは逊成所においお䞀幎高等専門孊校にあっおは、四幎以䞊修業し、か぀、法第䞉十䞉条第䞉号の芏定に基づき厚生劎働倧臣の指定した科目を修めた者で、孊校教育法に基づく倧孊院においお二幎以䞊修業し、か぀、法第䞉十䞉条第四号の芏定に基づき厚生劎働倧臣の指定した科目を修めお修了したもの", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第五号の厚生劎働省什で定める者は、孊校教育法第九十䞀条第二項又は第癟二条第䞀項本文の芏定により、同法に基づく倧孊短期倧孊を陀く。の専攻科又は倧孊院ぞの入孊に関し倧孊を卒業した者ず同等以䞊の孊力があるず認められる者旧倧孊什に基づく倧孊を卒業した者を陀く。ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、詊隓に合栌した者に合栌蚌曞を亀付するものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "詊隓に合栌した者は、厚生劎働倧臣に合栌蚌明曞の亀付を申請するこずができる。\n前項の申請をする堎合には、手数料ずしお二千九癟五十円を囜に玍めなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第十二条第䞀項の出願又は前条第䞀項の申請をする堎合には、手数料の額に盞圓する収入印玙を受隓願曞又は申請曞にはらなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第䞉十六条第䞀項に芏定する指定詊隓機関以䞋「指定詊隓機関」ずいう。が詊隓の実斜に関する事務を行う堎合における第十二条第䞀項、第十八条及び第十九条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「厚生劎働倧臣」ずあり、及び「囜」ずあるのは、「指定詊隓機関」ずする。\n前項の芏定により読み替えお適甚する第十九条第二項の芏定により指定詊隓機関に玍められた手数料は、指定詊隓機関の収入ずする。\n第䞀項に芏定する堎合においおは、前条の芏定は適甚しない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第四十二条第䞀項の厚生劎働省什で定める行為は、次のずおりずする。\n機噚を甚いる聎力怜査気導により行われる定性的な怜査で次に掲げる呚波数及び聎力レベルによるものを陀く。\n呚波数千ヘルツ及び聎力レベル䞉十デシベルのもの\n呚波数四千ヘルツ及び聎力レベル二十五デシベルのもの\n呚波数四千ヘルツ及び聎力レベル䞉十デシベルのもの\n呚波数四千ヘルツ及び聎力レベル四十デシベルのもの\n聎性脳幹反応怜査\n県振電図怜査冷氎若しくは枩氎、電気又は圧迫による刺激を加えお行うものを陀く。\n重心動揺蚈怜査\n音声機胜に係る怜査及び蚓緎他動運動若しくは抵抗運動を䌎うもの又は薬剀若しくは噚具を䜿甚するものに限る。\n蚀語機胜に係る怜査及び蚓緎他動運動若しくは抵抗運動を䌎うもの又は薬剀若しくは噚具を䜿甚するものに限る。\n耳型の採型\n補聎噚装甚蚓緎", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に第二十䞃条の芏定による改正前の蚀語聎芚士法斜行芏則附則第四項第六号に芏定する老人保健斜蚭においお適法に蚀語聎芚士法平成九幎法埋第癟䞉十二号第二条に芏定する業務を業ずしお行った者は、第二十䞃条の芏定による改正埌の蚀語聎芚士法斜行芏則附則第四項第六号に芏定する介護老人保健斜蚭においお適法に同法第二条に芏定する業務を業ずしお行った者ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この省什は、臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「平成十䞃幎改正法」ずいう。及び臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什の斜行の日平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎䞃月九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前のそれぞれの省什で定める様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌のそれぞれの省什で定める様匏によるものずみなす。\n旧様匏による甚玙に぀いおは、合理的に必芁ず認められる範囲内で、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
蚀語聎芚士法斜行芏則 この文曞には 35 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 蚀語聎芚士法平成九幎法埋第癟䞉十二号。以䞋「法」ずいう。第四条第䞉号の厚生劎働省什で定める者は、芖芚、聎芚、音声機胜若しくは蚀語機胜又は粟神の機胜の障害により蚀語聎芚士の業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。
null
昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=334AC0000000123_20260524_504AC0000000048
実甚新案法
[ { "article_content": "この法埋は、物品の圢状、構造又は組合せに係る考案の保護及び利甚を図るこずにより、その考案を奚励し、も぀お産業の発達に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋で「考案」ずは、自然法則を利甚した技術的思想の創䜜をいう。\nこの法埋で「登録実甚新案」ずは、実甚新案登録を受けおいる考案をいう。\nこの法埋で考案に぀いお「実斜」ずは、考案に係る物品を補造し、䜿甚し、譲枡し、貞し枡し、茞出し、若しくは茞入し、又はその譲枡若しくは貞枡しの申出譲枡又は貞枡しのための展瀺を含む。以䞋同じ。をする行為をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "実甚新案登録出願、請求その他実甚新案登録に関する手続以䞋単に「手続」ずいう。をした者は、事件が特蚱庁に係属しおいる堎合に限り、その補正をするこずができる。\nただし、経枈産業省什で定める期間を経過した埌は、願曞に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲、図面若しくは芁玄曞又は第八条第四項若しくは第十䞀条第䞀項においお準甚する特蚱法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞀号第四十䞉条第䞀項第十䞀条第䞀項においお準甚する同法第四十䞉条の二第二項第十䞀条第䞀項においお準甚する同法第四十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第四十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する曞面に぀いお補正をするこずができない。\n前項本文の芏定により明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面に぀いお補正をするずきは、願曞に最初に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面に蚘茉した事項の範囲内においおしなければならない。\n第䞀項の芏定にかかわらず、第十四条の二第䞀項の蚂正に係る蚂正曞に添付した蚂正した明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面に぀いおは、その補正をするこずができない。\n特蚱庁長官は、次に掲げる堎合は、盞圓の期間を指定しお、手続の補正をすべきこずを呜ずるこずができる。\n手続が第二条の五第二項においお準甚する特蚱法第䞃条第䞀項から第䞉項たで又は第九条の芏定に違反しおいるずき。\n手続がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什で定める方匏に違反しおいるずき。\n手続に぀いお第䞉十二条第䞀項の芏定により玍付すべき登録料を玍付しないずき。\n手続に぀いお第五十四条第䞀項又は第二項の芏定により玍付すべき手数料を玍付しないずき。\n手続の補正登録料及び手数料の玍付を陀く。をするには、手続補正曞を提出しなければならない。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、前条第四項、第六条の二又は第十四条の䞉の芏定により手続の補正をすべきこずを呜じた者がこれらの芏定により指定した期間内にその補正をしないずきは、その手続を华䞋するこずができる。", "article_number": "2_3", "article_title": "第二条の䞉" }, { "article_content": "法人でない瀟団又は財団であ぀お、代衚者又は管理人の定めがあるものは、その名においお次に掲げる手続をするこずができる。\n第十二条第䞀項に芏定する実甚新案技術評䟡の請求をするこず。\n審刀を請求するこず。\n審刀の確定審決に察する再審を請求するこず。\n法人でない瀟団又は財団であ぀お、代衚者又は管理人の定めがあるものは、その名においお審刀の確定審決に察する再審を請求されるこずができる。", "article_number": "2_4", "article_title": "第二条の四" }, { "article_content": "特蚱法第䞉条及び第五条の芏定は、この法埋に芏定する期間及び期日に準甚する。\n特蚱法第䞃条から第九条たで、第十䞀条から第十六条たで及び第十八条の二から第二十四条たでの芏定は、手続に準甚する。\n特蚱法第二十五条の芏定は、実甚新案暩その他実甚新案登録に関する暩利に準甚する。\n特蚱法第二十六条の芏定は、実甚新案登録に準甚する。", "article_number": "2_5", "article_title": "第二条の五" }, { "article_content": "産業䞊利甚するこずができる考案であ぀お物品の圢状、構造又は組合せに係るものをした者は、次に掲げる考案を陀き、その考案に぀いお実甚新案登録を受けるこずができる。\n実甚新案登録出願前に日本囜内又は倖囜においお公然知られた考案\n実甚新案登録出願前に日本囜内又は倖囜においお公然実斜をされた考案\n実甚新案登録出願前に日本囜内又は倖囜においお、頒垃された刊行物に蚘茉された考案又は電気通信回線を通じお公衆に利甚可胜ずな぀た考案\n実甚新案登録出願前にその考案の属する技術の分野における通垞の知識を有する者が前項各号に掲げる考案に基いおきわめお容易に考案をするこずができたずきは、その考案に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、実甚新案登録を受けるこずができない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "実甚新案登録出願に係る考案が圓該実甚新案登録出願の日前の他の実甚新案登録出願又は特蚱出願であ぀お圓該実甚新案登録出願埌に第十四条第䞉項の芏定により同項各号に掲げる事項を掲茉した実甚新案公報以䞋「実甚新案掲茉公報」ずいう。の発行又は特蚱法第六十六条第䞉項の芏定により同項各号に掲げる事項を掲茉した特蚱公報の発行若しくは出願公開がされたものの願曞に最初に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲若しくは特蚱請求の範囲又は図面同法第䞉十六条の二第二項の倖囜語曞面出願にあ぀おは、同条第䞀項の倖囜語曞面に蚘茉された考案又は発明その考案又は発明をした者が圓該実甚新案登録出願に係る考案の考案者ず同䞀の者である堎合におけるその考案又は発明を陀く。ず同䞀であるずきは、その考案に぀いおは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、実甚新案登録を受けるこずができない。\nただし、圓該実甚新案登録出願の時にその出願人ず圓該他の実甚新案登録出願又は特蚱出願の出願人ずが同䞀の者であるずきは、この限りでない。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "公の秩序、善良の颚俗又は公衆の衛生を害するおそれがある考案に぀いおは、第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、実甚新案登録を受けるこずができない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "実甚新案登録を受ける暩利を有する者は、その実甚新案登録を受ける暩利に基づいお取埗すべき実甚新案暩に぀いお、その実甚新案登録出願の願曞に最初に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面に蚘茉した事項の範囲内においお、他人に仮通垞実斜暩を蚱諟するこずができる。\n前項の芏定による仮通垞実斜暩に係る実甚新案登録出願に぀いお実甚新案暩の蚭定の登録があ぀たずきは、圓該仮通垞実斜暩を有する者に察し、その実甚新案暩に぀いお、圓該仮通垞実斜暩の蚭定行為で定めた範囲内においお、通垞実斜暩が蚱諟されたものずみなす。\n特蚱法第䞉十䞉条第二項及び第䞉項、第䞉十四条の䞉第四項から第六項たで及び第八項から第十項たで䞊びに第䞉十四条の五の芏定は、仮通垞実斜暩に準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉十四条の䞉第八項䞭「実甚新案法第四条の二第䞀項の芏定による仮通垞実斜暩に係る実甚新案登録出願に぀いお、第四十六条第䞀項」ずあるのは「第䞀項又は前条第四項の芏定による仮通垞実斜暩に係る特蚱出願に぀いお、実甚新案法第十条第䞀項」ず、同条第九項䞭「第四十六条第二項」ずあるのは「実甚新案法第十条第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "実甚新案登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した願曞を特蚱庁長官に提出しなければならない。\n実甚新案登録出願人の氏名又は名称及び䜏所又は居所\n考案者の氏名及び䜏所又は居所\n願曞には、明现曞、実甚新案登録請求の範囲、図面及び芁玄曞を添付しなければならない。\n前項の明现曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n考案の名称\n図面の簡単な説明\n考案の詳现な説明\n前項第䞉号の考案の詳现な説明は、経枈産業省什で定めるずころにより、その考案の属する技術の分野における通垞の知識を有する者がその実斜をするこずができる皋床に明確か぀十分に、蚘茉しなければならない。\n第二項の実甚新案登録請求の範囲には、請求項に区分しお、各請求項ごずに実甚新案登録出願人が実甚新案登録を受けようずする考案を特定するために必芁ず認める事項のすべおを蚘茉しなければならない。\nこの堎合においお、䞀の請求項に係る考案ず他の請求項に係る考案ずが同䞀である蚘茉ずなるこずを劚げない。\n第二項の実甚新案登録請求の範囲の蚘茉は、次の各号に適合するものでなければならない。\n実甚新案登録を受けようずする考案が考案の詳现な説明に蚘茉したものであるこず。\n実甚新案登録を受けようずする考案が明確であるこず。\n請求項ごずの蚘茉が簡朔であるこず。\nその他経枈産業省什で定めるずころにより蚘茉されおいるこず。\n第二項の芁玄曞には、明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面に蚘茉した考案の抂芁その他経枈産業省什で定める事項を蚘茉しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "二以䞊の考案に぀いおは、経枈産業省什で定める技術的関係を有するこずにより考案の単䞀性の芁件を満たす䞀矀の考案に該圓するずきは、䞀の願曞で実甚新案登録出願をするこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、実甚新案登録出願が次の各号の䞀に該圓するずきは、盞圓の期間を指定しお、願曞に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面に぀いお補正をすべきこずを呜ずるこずができる。\nその実甚新案登録出願に係る考案が物品の圢状、構造又は組合せに係るものでないずき。\nその実甚新案登録出願に係る考案が第四条の芏定により実甚新案登録をするこずができないものであるずき。\nその実甚新案登録出願が第五条第六項第四号又は前条に芏定する芁件を満たしおいないずき。\nその実甚新案登録出願の願曞に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲若しくは図面に必芁な事項が蚘茉されおおらず、又はその蚘茉が著しく䞍明確であるずき。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "同䞀の考案に぀いお異な぀た日に二以䞊の実甚新案登録出願があ぀たずきは、最先の実甚新案登録出願人のみがその考案に぀いお実甚新案登録を受けるこずができる。\n同䞀の考案に぀いお同日に二以䞊の実甚新案登録出願があ぀たずきは、いずれも、その考案に぀いお実甚新案登録を受けるこずができない。\n実甚新案登録出願に係る考案ず特蚱出願に係る発明ずが同䞀である堎合においお、その実甚新案登録出願及び特蚱出願が異な぀た日にされたものであるずきは、実甚新案登録出願人は、特蚱出願人より先に出願をした堎合にのみその考案に぀いお実甚新案登録を受けるこずができる。\n実甚新案登録出願又は特蚱出願が攟棄され、取り䞋げられ、又は华䞋されたずきは、その実甚新案登録出願又は特蚱出願は、前䞉項の芏定の適甚に぀いおは、初めからなか぀たものずみなす。\n特蚱出願に぀いお拒絶をすべき旚の査定又は審決が確定したずきは、その特蚱出願は、第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、初めからなか぀たものずみなす。\nただし、その特蚱出願に぀いお特蚱法第䞉十九条第二項埌段の芏定に該圓するこずにより拒絶をすべき旚の査定又は審決が確定したずきは、この限りでない。\n特蚱法第䞉十九条第四項の協議が成立せず、又は協議をするこずができないずきは、実甚新案登録出願人は、その考案に぀いお実甚新案登録を受けるこずができない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "実甚新案登録を受けようずする者は、次に掲げる堎合を陀き、その実甚新案登録出願に係る考案に぀いお、その者が実甚新案登録又は特蚱を受ける暩利を有する実甚新案登録出願又は特蚱出願であ぀お先にされたもの以䞋「先の出願」ずいう。の願曞に最初に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲若しくは特蚱請求の範囲又は図面先の出願が特蚱法第䞉十六条の二第二項の倖囜語曞面出願である堎合にあ぀おは、同条第䞀項の倖囜語曞面に蚘茉された考案に基づいお優先暩を䞻匵するこずができる。\nただし、先の出願に぀いお仮専甚実斜暩を有する者があるずきは、その実甚新案登録出願の際に、その承諟を埗おいる堎合に限る。\nその実甚新案登録出願が先の出願の日から䞀幎以内にされたものでない堎合その実甚新案登録出願が故意に先の出願の日から䞀幎以内にされなか぀たものでないず認められる堎合であ぀お、か぀、その実甚新案登録出願が経枈産業省什で定める期間内に経枈産業省什で定めるずころによりされたものである堎合を陀く。\n先の出願が第十䞀条第䞀項においお準甚する特蚱法第四十四条第䞀項の芏定による実甚新案登録出願の分割に係る新たな実甚新案登録出願若しくは第十条第䞀項若しくは第二項の芏定による出願の倉曎に係る実甚新案登録出願又は同法第四十四条第䞀項の芏定による特蚱出願の分割に係る新たな特蚱出願、同法第四十六条第䞀項若しくは第二項の芏定による出願の倉曎に係る特蚱出願若しくは同法第四十六条の二第䞀項の芏定による実甚新案登録に基づく特蚱出願である堎合\n先の出願が、その実甚新案登録出願の際に、攟棄され、取り䞋げられ、又は华䞋されおいる堎合\n先の出願に぀いお、その実甚新案登録出願の際に、査定又は審決が確定しおいる堎合\n先の出願に぀いお、その実甚新案登録出願の際に、第十四条第二項に芏定する蚭定の登録がされおいる堎合\n前項の芏定による優先暩の䞻匵を䌎う実甚新案登録出願に係る考案のうち、圓該優先暩の䞻匵の基瀎ずされた先の出願の願曞に最初に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲若しくは特蚱請求の範囲又は図面圓該先の出願が特蚱法第䞉十六条の二第二項の倖囜語曞面出願である堎合にあ぀おは、同条第䞀項の倖囜語曞面に蚘茉された考案圓該先の出願が前項若しくは同法第四十䞀条第䞀項の芏定による優先暩の䞻匵又は同法第四十䞉条第䞀項、第四十䞉条の二第䞀項同法第四十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十䞉条の䞉第䞀項若しくは第二項これらの芏定を第十䞀条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による優先暩の䞻匵を䌎う出願である堎合には、圓該先の出願に぀いおの優先暩の䞻匵の基瀎ずされた出願に係る出願の際の曞類明现曞、実甚新案登録請求の範囲若しくは特蚱請求の範囲又は図面に盞圓するものに限る。に蚘茉された考案を陀く。に぀いおの第䞉条、第䞉条の二本文、前条第䞀項から第䞉項たで、第十䞀条第䞀項においお準甚する同法第䞉十条第䞀項及び第二項、第十䞃条、第二十六条においお準甚する同法第六十九条第二項第二号、同法第䞃十九条、同法第八十䞀条及び同法第八十二条第䞀項䞊びに同法第䞉十九条第䞉項及び第四項䞊びに第䞃十二条、意匠法昭和䞉十四幎法埋第癟二十五号第二十六条、第䞉十䞀条第二項及び第䞉十二条第二項䞊びに商暙法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞃号第二十九条䞊びに第䞉十䞉条の二第䞉項及び第䞉十䞉条の䞉第䞉項これらの芏定を同法第六十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、圓該実甚新案登録出願は、圓該先の出願の時にされたものずみなす。\n第䞀項の芏定による優先暩の䞻匵を䌎う実甚新案登録出願の願曞に最初に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面に蚘茉された考案のうち、圓該優先暩の䞻匵の基瀎ずされた先の出願の願曞に最初に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲若しくは特蚱請求の範囲又は図面圓該先の出願が特蚱法第䞉十六条の二第二項の倖囜語曞面出願である堎合にあ぀おは、同条第䞀項の倖囜語曞面に蚘茉された考案圓該先の出願が第䞀項若しくは同法第四十䞀条第䞀項の芏定による優先暩の䞻匵又は同法第四十䞉条第䞀項、第四十䞉条の二第䞀項同法第四十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第四十䞉条の䞉第䞀項若しくは第二項これらの芏定を第十䞀条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による優先暩の䞻匵を䌎う出願である堎合には、圓該先の出願に぀いおの優先暩の䞻匵の基瀎ずされた出願に係る出願の際の曞類明现曞、実甚新案登録請求の範囲若しくは特蚱請求の範囲又は図面に盞圓するものに限る。に蚘茉された考案を陀く。に぀いおは、圓該実甚新案登録出願に぀いお実甚新案掲茉公報の発行がされた時に圓該先の出願に぀いお実甚新案掲茉公報の発行又は出願公開がされたものずみなしお、第䞉条の二本文又は同法第二十九条の二本文の芏定を適甚する。\n第䞀項の芏定による優先暩を䞻匵しようずする者は、その旚及び先の出願の衚瀺を蚘茉した曞面を経枈産業省什で定める期間内に特蚱庁長官に提出しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による優先暩の䞻匵の基瀎ずされた先の出願は、その出願の日から経枈産業省什で定める期間を経過した時に取り䞋げたものずみなす。\nただし、圓該先の出願が攟棄され、取り䞋げられ、若しくは华䞋されおいる堎合、圓該先の出願に぀いお査定若しくは審決が確定しおいる堎合、圓該先の出願に぀いお第十四条第二項に芏定する蚭定の登録がされおいる堎合又は圓該先の出願に基づく党おの優先暩の䞻匵が取り䞋げられおいる堎合には、この限りでない。\n前条第䞀項の芏定による優先暩の䞻匵を䌎う実甚新案登録出願の出願人は、先の出願の日から経枈産業省什で定める期間を経過した埌は、その䞻匵を取り䞋げるこずができない。\n前条第䞀項の芏定による優先暩の䞻匵を䌎う実甚新案登録出願が先の出願の日から経枈産業省什で定める期間内に取り䞋げられたずきは、同時に圓該優先暩の䞻匵が取り䞋げられたものずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "特蚱出願人は、その特蚱出願特蚱法第四十六条の二第䞀項の芏定による実甚新案登録に基づく特蚱出願同法第四十四条第二項同法第四十六条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により圓該特蚱出願の時にしたものずみなされるものを含む。を陀く。を実甚新案登録出願に倉曎するこずができる。\nただし、その特蚱出願に぀いお拒絶をすべき旚の最初の査定の謄本の送達があ぀た日から䞉月を経過した埌又はその特蚱出願の日から九幎六月を経過した埌は、この限りでない。\n意匠登録出願人は、その意匠登録出願意匠法第十䞉条第六項においお準甚する同法第十条の二第二項の芏定により特蚱法第四十六条の二第䞀項の芏定による実甚新案登録に基づく特蚱出願の時にしたものずみなされる意匠登録出願意匠法第十条の二第二項の芏定により圓該意匠登録出願の時にしたものずみなされるものを含む。を陀く。を実甚新案登録出願に倉曎するこずができる。\nただし、その意匠登録出願に぀いお拒絶をすべき旚の最初の査定の謄本の送達があ぀た日から䞉月を経過した埌又はその意匠登録出願の日から九幎六月を経過した埌は、この限りでない。\n前二項の芏定による出願の倉曎があ぀たずきは、その実甚新案登録出願は、その特蚱出願又は意匠登録出願の時にしたものずみなす。\nただし、その実甚新案登録出願が第䞉条の二に芏定する他の実甚新案登録出願又は特蚱法第二十九条の二に芏定する実甚新案登録出願に該圓する堎合におけるこれらの芏定の適甚及び次条第䞀項においお準甚する同法第䞉十条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、この限りでない。\n第䞀項又は第二項の芏定による出願の倉曎をする堎合における次条第䞀項においお準甚する特蚱法第四十䞉条第二項次条第䞀項においお準甚する同法第四十䞉条の二第二項次条第䞀項においお準甚する同法第四十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第四十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同法第四十䞉条第二項䞭「最先の日から䞀幎四月以内」ずあるのは、「最先の日から䞀幎四月又は実甚新案法第十条第䞀項若しくは第二項の芏定による出願の倉曎に係る実甚新案登録出願の日から䞉月のいずれか遅い日たで」ずする。\n第䞀項又は第二項の芏定による出願の倉曎があ぀たずきは、その特蚱出願又は意匠登録出願は、取り䞋げたものずみなす。\n第䞀項ただし曞に芏定する䞉月の期間は、特蚱法第四条の芏定により同法第癟二十䞀条第䞀項に芏定する期間が延長されたずきは、その延長された期間を限り、延長されたものずみなす。\n第二項ただし曞に芏定する䞉月の期間は、意匠法第六十八条第䞀項においお準甚する特蚱法第四条の芏定により意匠法第四十六条第䞀項に芏定する期間が延長されたずきは、その延長された期間を限り、延長されたものずみなす。\n第䞀項に芏定する出願の倉曎をする堎合には、もずの特蚱出願に぀いお提出された曞面又は曞類次条第䞀項においお準甚する特蚱法第四十䞉条第二項次条第䞀項においお準甚する同法第四十䞉条の二第二項次条第䞀項においお準甚する同法第四十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。及び第四十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により提出された堎合には、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方法をいう。により提䟛されたものを含む。であ぀お、新たな実甚新案登録出願に぀いお第八条第四項又は次条第䞀項においお準甚する同法第䞉十条第䞉項若しくは第四十䞉条第䞀項及び第二項これらの芏定を次条第䞀項においお準甚する同法第四十䞉条の二第二項及び第四十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により提出しなければならないものは、圓該新たな実甚新案登録出願ず同時に特蚱庁長官に提出されたものずみなす。\n特蚱出願人は、その特蚱出願に぀いお仮専甚実斜暩を有する者があるずきは、その承諟を埗た堎合に限り、第䞀項の芏定による出願の倉曎をするこずができる。\n第八項の芏定は、第二項の芏定による出願の倉曎の堎合に準甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "特蚱法第䞉十条発明の新芏性の喪倱の䟋倖、第䞉十八条共同出願、第四十䞉条から第四十四条たでパリ条玄による優先暩䞻匵の手続等及び特蚱出願の分割の芏定は、実甚新案登録出願に準甚する。\n特蚱法第䞉十䞉条䞊びに第䞉十四条第䞀項、第二項及び第四項から第䞃項たで特蚱を受ける暩利の芏定は、実甚新案登録を受ける暩利に準甚する。\n特蚱法第䞉十五条仮専甚実斜暩に係る郚分を陀く。職務発明の芏定は、埓業者、法人の圹員又は囜家公務員若しくは地方公務員がした考案に準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "実甚新案登録出願又は実甚新案登録に぀いおは、䜕人も、特蚱庁長官に、その実甚新案登録出願に係る考案又は登録実甚新案に関する技術的な評䟡であ぀お、第䞉条第䞀項第䞉号及び第二項同号に掲げる考案に係るものに限る。、第䞉条の二䞊びに第䞃条第䞀項から第䞉項たで及び第六項の芏定に係るもの以䞋「実甚新案技術評䟡」ずいう。を請求するこずができる。\nこの堎合においお、二以䞊の請求項に係る実甚新案登録出願又は実甚新案登録に぀いおは、請求項ごずに請求するこずができる。\n前項の芏定による請求は、実甚新案暩の消滅埌においおも、するこずができる。\nただし、実甚新案登録無効審刀により無効にされた埌は、この限りでない。\n前二項の芏定にかかわらず、第䞀項の芏定による請求は、その実甚新案登録に基づいお特蚱法第四十六条の二第䞀項の芏定による特蚱出願がされた埌は、するこずができない。\n特蚱庁長官は、第䞀項の芏定による請求があ぀たずきは、審査官にその請求に係る実甚新案技術評䟡の報告曞以䞋「実甚新案技術評䟡曞」ずいう。を䜜成させなければならない。\n特蚱法第四十䞃条第二項の芏定は、実甚新案技術評䟡曞の䜜成に準甚する。\n第䞀項の芏定による請求は、取り䞋げるこずができない。\n実甚新案登録出願人又は実甚新案暩者でない者から第䞀項の芏定による請求があ぀た埌に、その請求に係る実甚新案登録実甚新案登録出願に぀いお同項の芏定による請求があ぀た堎合におけるその実甚新案登録出願に係る実甚新案登録を含む。に基づいお特蚱法第四十六条の二第䞀項の芏定による特蚱出願がされたずきは、その請求は、されなか぀たものずみなす。\nこの堎合においお、特蚱庁長官は、その旚を請求人に通知しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、実甚新案掲茉公報の発行前に実甚新案技術評䟡の請求があ぀たずきは圓該実甚新案掲茉公報の発行の際又はその埌遅滞なく、実甚新案掲茉公報の発行埌に実甚新案技術評䟡の請求があ぀たずきはその埌遅滞なく、その旚を実甚新案公報に掲茉しなければならない。\n特蚱庁長官は、実甚新案登録出願人又は実甚新案暩者でない者から実甚新案技術評䟡の請求があ぀たずきは、その旚を実甚新案登録出願人又は実甚新案暩者に通知しなければならない。\n特蚱庁長官は、実甚新案技術評䟡曞の䜜成がされたずきは、その謄本を、請求人が実甚新案登録出願人又は実甚新案暩者であるずきは請求人に、請求人が実甚新案登録出願人又は実甚新案暩者でないずきは請求人及び実甚新案登録出願人又は実甚新案暩者に送達しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "実甚新案暩は、蚭定の登録により発生する。\n実甚新案登録出願があ぀たずきは、その実甚新案登録出願が攟棄され、取り䞋げられ、又は华䞋された堎合を陀き、実甚新案暩の蚭定の登録をする。\n前項の登録があ぀たずきは、次に掲げる事項を実甚新案公報に掲茉しなければならない。\n実甚新案暩者の氏名又は名称及び䜏所又は居所\n実甚新案登録出願の番号及び幎月日\n考案者の氏名及び䜏所又は居所\n願曞に添付した明现曞及び実甚新案登録請求の範囲に蚘茉した事項䞊びに図面の内容\n願曞に添付した芁玄曞に蚘茉した事項\n登録番号及び蚭定の登録の幎月日\n前各号に掲げるもののほか、必芁な事項\n特蚱法第六十四条第䞉項の芏定は、前項の芏定により同項第五号の芁玄曞に蚘茉した事項を実甚新案公報に掲茉する堎合に準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "実甚新案暩者は、次に掲げる堎合を陀き、願曞に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面の蚂正を䞀回に限りするこずができる。\n第十䞉条第䞉項の芏定による最初の実甚新案技術評䟡曞の謄本の送達があ぀た日から二月を経過したずき。\n実甚新案登録無効審刀に぀いお、第䞉十九条第䞀項の芏定により最初に指定された期間を経過したずき。\n前項の蚂正は、次に掲げる事項を目的ずするものに限る。\n実甚新案登録請求の範囲の枛瞮\n誀蚘の蚂正\n明瞭でない蚘茉の釈明\n他の請求項の蚘茉を匕甚する請求項の蚘茉を圓該他の請求項の蚘茉を匕甚しないものずするこず。\n第䞀項の蚂正は、願曞に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面前項第二号に掲げる事項を目的ずする蚂正の堎合にあ぀おは、願曞に最初に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面に蚘茉した事項の範囲内においおしなければならない。\n第䞀項の蚂正は、実質䞊実甚新案登録請求の範囲を拡匵し、又は倉曎するものであ぀おはならない。\n特蚱法第四条の芏定は、第䞀項第䞀号に芏定する期間に準甚する。\n第䞀項の蚂正をする者がその責めに垰するこずができない理由により同項第䞀号に芏定する期間を経過するたでにその蚂正をするこずができないずきは、同号の芏定にかかわらず、その理由がなくな぀た日から十四日圚倖者にあ぀おは、二月以内でその期間の経過埌六月以内にその蚂正をするこずができる。\n実甚新案暩者は、第䞀項の蚂正をする堎合のほか、請求項の削陀を目的ずするものに限り、願曞に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面の蚂正をするこずができる。\nただし、実甚新案登録無効審刀が特蚱庁に係属しおいる堎合においお第四十䞀条においお準甚する特蚱法第癟五十六条第䞀項の芏定による通知があ぀た埌同条第䞉項の芏定による審理の再開がされた堎合にあ぀おは、その埌曎に同条第䞀項の芏定による通知があ぀た埌は、願曞に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面の蚂正をするこずができない。\n第䞀項及び前項の蚂正は、実甚新案暩の消滅埌においおも、するこずができる。\nただし、実甚新案登録無効審刀により無効にされた埌は、この限りでない。\n第䞀項又は第䞃項の蚂正をするには、蚂正曞を提出しなければならない。\n第䞀項の蚂正をするずきは、蚂正曞に蚂正した明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面を添付しなければならない。\n第䞀項又は第䞃項の蚂正があ぀たずきは、その蚂正埌における明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面により実甚新案登録出願及び実甚新案暩の蚭定の登録がされたものずみなす。\n第䞀項又は第䞃項の蚂正があ぀たずきは、第䞀項の蚂正にあ぀おは蚂正した明现曞及び実甚新案登録請求の範囲に蚘茉した事項䞊びに図面の内容を、第䞃項の蚂正にあ぀おはその旚を、実甚新案公報に掲茉しなければならない。\n特蚱法第癟二十䞃条及び第癟䞉十二条第䞉項の芏定は、第䞀項及び第䞃項の堎合に準甚する。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、蚂正曞前条第䞀項の蚂正に係るものに限る。の提出があ぀た堎合においお、その蚂正曞に添付した蚂正した明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面の蚘茉が次の各号のいずれかに該圓するずきは、盞圓の期間を指定しお、その蚂正曞に添付した蚂正した明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面に぀いお補正をすべきこずを呜ずるこずができる。\nその蚂正曞に添付した蚂正した実甚新案登録請求の範囲に蚘茉されおいる事項により特定される考案が物品の圢状、構造又は組合せに係るものでないずき。\nその蚂正曞に添付した蚂正した実甚新案登録請求の範囲に蚘茉されおいる事項により特定される考案が第四条の芏定により実甚新案登録をするこずができないものであるずき。\nその蚂正曞に添付した蚂正した明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面の蚘茉が第五条第六項第四号又は第六条に芏定する芁件を満たしおいないずき。\nその蚂正曞に添付した蚂正した明现曞、実甚新案登録請求の範囲若しくは図面に必芁な事項が蚘茉されおおらず、又はその蚘茉が著しく䞍明確であるずき。", "article_number": "14_3", "article_title": "第十四条の䞉" }, { "article_content": "実甚新案暩の存続期間は、実甚新案登録出願の日から十幎をも぀お終了する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "実甚新案暩者は、業ずしお登録実甚新案の実斜をする暩利を専有する。\nただし、その実甚新案暩に぀いお専甚実斜暩を蚭定したずきは、専甚実斜暩者がその登録実甚新案の実斜をする暩利を専有する範囲に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "実甚新案暩者、専甚実斜暩者又は通垞実斜暩者は、その登録実甚新案がその実甚新案登録出願の日前の出願に係る他人の登録実甚新案、特蚱発明若しくは登録意匠若しくはこれに類䌌する意匠を利甚するものであるずき、又はその実甚新案暩がその実甚新案登録出願の日前の出願に係る他人の意匠暩若しくは商暙暩ず抵觊するずきは、業ずしおその登録実甚新案の実斜をするこずができない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "実甚新案登録が第䞉十䞃条第䞀項第二号に芏定する芁件に該圓するずきその実甚新案登録が第十䞀条第䞀項においお準甚する特蚱法第䞉十八条の芏定に違反しおされたずきに限る。又は第䞉十䞃条第䞀項第五号に芏定する芁件に該圓するずきは、圓該実甚新案登録に係る考案に぀いお実甚新案登録を受ける暩利を有する者は、経枈産業省什で定めるずころにより、その実甚新案暩者に察し、圓該実甚新案暩の移転を請求するこずができる。\n前項の芏定による請求に基づく実甚新案暩の移転の登録があ぀たずきは、その実甚新案暩は、初めから圓該登録を受けた者に垰属しおいたものずみなす。\n共有に係る実甚新案暩に぀いお第䞀項の芏定による請求に基づきその持分を移転する堎合においおは、第二十六条においお準甚する特蚱法第䞃十䞉条第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "実甚新案暩者は、その実甚新案暩に぀いお専甚実斜暩を蚭定するこずができる。\n専甚実斜暩者は、蚭定行為で定めた範囲内においお、業ずしおその登録実甚新案の実斜をする暩利を専有する。\n特蚱法第䞃十䞃条第䞉項から第五項たで移転等、第九十䞃条第二項攟棄䞊びに第九十八条第䞀項第二号及び第二項登録の効果の芏定は、専甚実斜暩に準甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "実甚新案暩者は、その実甚新案暩に぀いお他人に通垞実斜暩を蚱諟するこずができる。\n通垞実斜暩者は、この法埋の芏定により又は蚭定行為で定めた範囲内においお、業ずしおその登録実甚新案の実斜をする暩利を有する。\n特蚱法第䞃十䞉条第䞀項共有、第九十䞃条第䞉項攟棄及び第九十九条通垞実斜暩の察抗力の芏定は、通垞実斜暩に準甚する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者であ぀お、特蚱法第癟二十䞉条第䞀項の特蚱無効審刀以䞋この項においお単に「特蚱無効審刀」ずいう。の請求の登録前に、特蚱が同条第䞀項各号のいずれかに芏定する芁件に該圓するこずを知らないで、日本囜内においお圓該発明の実斜である事業をしおいるもの又はその事業の準備をしおいるものは、その実斜又は準備をしおいる発明及び事業の目的の範囲内においお、その特蚱を無効にした堎合における実甚新案暩又はその際珟に存する専甚実斜暩に぀いお通垞実斜暩を有する。\n実甚新案登録に係る考案ず特蚱に係る発明ずが同䞀である堎合においお、特蚱を無効にした堎合における原特蚱暩者\n特蚱を無効にしおその発明ず同䞀の考案に぀いお正圓暩利者に実甚新案登録をした堎合における原特蚱暩者\n前二号に掲げる堎合においお、特蚱無効審刀の請求の登録の際珟にその無効にした特蚱に係る特蚱暩に぀いおの専甚実斜暩又はその特蚱暩若しくは専甚実斜暩に぀いおの通垞実斜暩を有する者\n圓該実甚新案暩者又は専甚実斜暩者は、前項の芏定により通垞実斜暩を有する者から盞圓の察䟡を受ける暩利を有する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "登録実甚新案の実斜が継続しお䞉幎以䞊日本囜内においお適圓にされおいないずきは、その登録実甚新案の実斜をしようずする者は、実甚新案暩者又は専甚実斜暩者に察し通垞実斜暩の蚱諟に぀いお協議を求めるこずができる。\nただし、その登録実甚新案に係る実甚新案登録出願の日から四幎を経過しおいないずきは、この限りでない。\n前項の協議が成立せず、又は協議をするこずができないずきは、その登録実甚新案の実斜をしようずする者は、特蚱庁長官の裁定を請求するこずができる。\n特蚱法第八十四条から第九十䞀条の二たで裁定の手続等の芏定は、前項の裁定に準甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "実甚新案暩者又は専甚実斜暩者は、その登録実甚新案が第十䞃条に芏定する堎合に該圓するずきは、同条の他人に察しその登録実甚新案の実斜をするための通垞実斜暩又は特蚱暩若しくは意匠暩に぀いおの通垞実斜暩の蚱諟に぀いお協議を求めるこずができる。\n前項の協議を求められた第十䞃条の他人は、その協議を求めた実甚新案暩者又は専甚実斜暩者に察し、これらの者がその協議により通垞実斜暩又は特蚱暩若しくは意匠暩に぀いおの通垞実斜暩の蚱諟を受けお実斜をしようずする登録実甚新案の範囲内においお、通垞実斜暩の蚱諟に぀いお協議を求めるこずができる。\n第䞀項の協議が成立せず、又は協議をするこずができないずきは、実甚新案暩者又は専甚実斜暩者は、特蚱庁長官の裁定を請求するこずができる。\n第二項の協議が成立せず、又は協議をするこずができない堎合においお、前項の裁定の請求があ぀たずきは、第十䞃条の他人は、第䞃項においお準甚する特蚱法第八十四条の芏定によりその者が答匁曞を提出すべき期間ずしお特蚱庁長官が指定した期間内に限り、特蚱庁長官の裁定を請求するこずができる。\n特蚱庁長官は、第䞉項又は前項の堎合においお、圓該通垞実斜暩を蚭定するこずが第十䞃条の他人又は実甚新案暩者若しくは専甚実斜暩者の利益を䞍圓に害するこずずなるずきは、圓該通垞実斜暩を蚭定すべき旚の裁定をするこずができない。\n特蚱庁長官は、前項に芏定する堎合のほか、第四項の堎合においお、第䞉項の裁定の請求に぀いお通垞実斜暩を蚭定すべき旚の裁定をしないずきは、圓該通垞実斜暩を蚭定すべき旚の裁定をするこずができない。\n特蚱法第八十四条、第八十四条の二、第八十五条第䞀項及び第八十六条から第九十䞀条の二たで裁定の手続等の芏定は、第䞉項又は第四項の裁定に準甚する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "登録実甚新案の実斜が公共の利益のため特に必芁であるずきは、その登録実甚新案の実斜をしようずする者は、実甚新案暩者又は専甚実斜暩者に察し通垞実斜暩の蚱諟に぀いお協議を求めるこずができる。\n前項の協議が成立せず、又は協議をするこずができないずきは、その登録実甚新案の実斜をしようずする者は、経枈産業倧臣の裁定を請求するこずができる。\n特蚱法第八十四条、第八十四条の二、第八十五条第䞀項及び第八十六条から第九十䞀条の二たで裁定の手続等の芏定は、前項の裁定に準甚する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "通垞実斜暩は、第二十䞀条第二項、第二十二条第䞉項若しくは第四項若しくは前条第二項、特蚱法第九十二条第䞉項又は意匠法第䞉十䞉条第䞉項の裁定による通垞実斜暩を陀き、実斜の事業ずずもにする堎合、実甚新案暩者専甚実斜暩に぀いおの通垞実斜暩にあ぀おは、実甚新案暩者及び専甚実斜暩者の承諟を埗た堎合及び盞続その他の䞀般承継の堎合に限り、移転するこずができる。\n通垞実斜暩者は、第二十䞀条第二項、第二十二条第䞉項若しくは第四項若しくは前条第二項、特蚱法第九十二条第䞉項又は意匠法第䞉十䞉条第䞉項の裁定による通垞実斜暩を陀き、実甚新案暩者専甚実斜暩に぀いおの通垞実斜暩にあ぀おは、実甚新案暩者及び専甚実斜暩者の承諟を埗た堎合に限り、その通垞実斜暩に぀いお質暩を蚭定するこずができる。\n第二十䞀条第二項又は前条第二項の裁定による通垞実斜暩は、実斜の事業ずずもにする堎合に限り、移転するこずができる。\n第二十二条第䞉項、特蚱法第九十二条第䞉項又は意匠法第䞉十䞉条第䞉項の裁定による通垞実斜暩は、その通垞実斜暩者の圓該実甚新案暩、特蚱暩又は意匠暩が実斜の事業ずずもに移転したずきはこれらに埓぀お移転し、その実甚新案暩、特蚱暩又は意匠暩が実斜の事業ず分離しお移転したずき、又は消滅したずきは消滅する。\n第二十二条第四項の裁定による通垞実斜暩は、その通垞実斜暩者の圓該実甚新案暩、特蚱暩又は意匠暩に埓぀お移転し、その実甚新案暩、特蚱暩又は意匠暩が消滅したずきは消滅する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "実甚新案暩、専甚実斜暩又は通垞実斜暩を目的ずしお質暩を蚭定したずきは、質暩者は、契玄で別段の定をした堎合を陀き、圓該登録実甚新案の実斜をするこずができない。\n特蚱法第九十六条物䞊代䜍の芏定は、実甚新案暩、専甚実斜暩又は通垞実斜暩を目的ずする質暩に準甚する。\n特蚱法第九十八条第䞀項第䞉号及び第二項登録の効果の芏定は、実甚新案暩又は専甚実斜暩を目的ずする質暩に準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "特蚱法第六十九条第䞀項及び第二項、第䞃十条から第䞃十䞀条の二たで特蚱暩の効力が及ばない範囲及び特蚱発明の技術的範囲、第䞃十䞉条共有、第䞃十六条盞続人がない堎合の特蚱暩の消滅、第䞃十九条先䜿甚による通垞実斜暩、第䞃十九条の二特蚱暩の移転の登録前の実斜による通垞実斜暩、第八十䞀条、第八十二条意匠暩の存続期間満了埌の通垞実斜暩、第九十䞃条第䞀項攟棄䞊びに第九十八条第䞀項第䞀号及び第二項登録の効果の芏定は、実甚新案暩に準甚する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "実甚新案暩者又は専甚実斜暩者は、自己の実甚新案暩又は専甚実斜暩を䟵害する者又は䟵害するおそれがある者以䞋「䟵害者等」ずいう。に察し、その䟵害の停止又は予防を請求するこずができる。\n実甚新案暩者又は専甚実斜暩者は、前項の芏定による請求をするに際し、䟵害の行為を組成した物プログラム等特蚱法第二条第四項に芏定するプログラム等をいう。次条においお同じ。を含む。以䞋同じ。の廃棄、䟵害の行為に䟛した蚭備の陀华その他の䟵害の予防に必芁な行為を請求するこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "次に掲げる行為は、圓該実甚新案暩又は専甚実斜暩を䟵害するものずみなす。\n業ずしお、登録実甚新案に係る物品の補造にのみ甚いる物の生産、譲枡等譲枡及び貞枡しをいい、その物がプログラム等である堎合には、電気通信回線を通じた提䟛を含む。以䞋同じ。若しくは茞入又は譲枡等の申出譲枡等のための展瀺を含む。以䞋同じ。をする行為\n登録実甚新案に係る物品の補造に甚いる物日本囜内においお広く䞀般に流通しおいるものを陀く。であ぀おその考案による課題の解決に䞍可欠なものに぀き、その考案が登録実甚新案であるこず及びその物がその考案の実斜に甚いられるこずを知りながら、業ずしお、その生産、譲枡等若しくは茞入又は譲枡等の申出をする行為\n登録実甚新案に係る物品を業ずしおの譲枡、貞枡し又は茞出のために所持する行為", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "実甚新案暩者又は専甚実斜暩者が故意又は過倱により自己の実甚新案暩又は専甚実斜暩を䟵害した者に察しその䟵害により自己が受けた損害の賠償を請求する堎合においお、その者がその䟵害の行為を組成した物品を譲枡したずきは、次の各号に掲げる額の合蚈額を、実甚新案暩者又は専甚実斜暩者が受けた損害の額ずするこずができる。\n実甚新案暩者又は専甚実斜暩者がその䟵害の行為がなければ販売するこずができた物品の単䜍数量圓たりの利益の額に、自己の実甚新案暩又は専甚実斜暩を䟵害した者が譲枡した物品の数量次号においお「譲枡数量」ずいう。のうち圓該実甚新案暩者又は専甚実斜暩者の実斜の胜力に応じた数量同号においお「実斜盞応数量」ずいう。を超えない郚分その党郚又は䞀郚に盞圓する数量を圓該実甚新案暩者又は専甚実斜暩者が販売するこずができないずする事情があるずきは、圓該事情に盞圓する数量同号においお「特定数量」ずいう。を控陀した数量を乗じお埗た額\n譲枡数量のうち実斜盞応数量を超える数量又は特定数量がある堎合実甚新案暩者又は専甚実斜暩者が、圓該実甚新案暩者の実甚新案暩に぀いおの専甚実斜暩の蚭定若しくは通垞実斜暩の蚱諟又は圓該専甚実斜暩者の専甚実斜暩に぀いおの通垞実斜暩の蚱諟をし埗たず認められない堎合を陀く。におけるこれらの数量に応じた圓該実甚新案暩又は専甚実斜暩に係る登録実甚新案の実斜に察し受けるべき金銭の額に盞圓する額\n実甚新案暩者又は専甚実斜暩者が故意又は過倱により自己の実甚新案暩又は専甚実斜暩を䟵害した者に察しその䟵害により自己が受けた損害の賠償を請求する堎合においお、その者がその䟵害の行為により利益を受けおいるずきは、その利益の額は、実甚新案暩者又は専甚実斜暩者が受けた損害の額ず掚定する。\n実甚新案暩者又は専甚実斜暩者は、故意又は過倱により自己の実甚新案暩又は専甚実斜暩を䟵害した者に察し、その登録実甚新案の実斜に察し受けるべき金銭の額に盞圓する額の金銭を、自己が受けた損害の額ずしおその賠償を請求するこずができる。\n裁刀所は、第䞀項第二号及び前項に芏定する登録実甚新案の実斜に察し受けるべき金銭の額に盞圓する額を認定するに圓た぀おは、実甚新案暩者又は専甚実斜暩者が、自己の実甚新案暩又は専甚実斜暩に係る登録実甚新案の実斜の察䟡に぀いお、圓該実甚新案暩又は専甚実斜暩の䟵害があ぀たこずを前提ずしお圓該実甚新案暩又は専甚実斜暩を䟵害した者ずの間で合意をするずしたならば、圓該実甚新案暩者又は専甚実斜暩者が埗るこずずなるその察䟡を考慮するこずができる。\n第䞉項の芏定は、同項に芏定する金額を超える損害の賠償の請求を劚げない。\nこの堎合においお、実甚新案暩又は専甚実斜暩を䟵害した者に故意又は重倧な過倱がなか぀たずきは、裁刀所は、損害の賠償の額を定めるに぀いお、これを参酌するこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "実甚新案暩者又は専甚実斜暩者は、その登録実甚新案に係る実甚新案技術評䟡曞を提瀺しお譊告をした埌でなければ、自己の実甚新案暩又は専甚実斜暩の䟵害者等に察し、その暩利を行䜿するこずができない。", "article_number": "29_2", "article_title": "第二十九条の二" }, { "article_content": "実甚新案暩者又は専甚実斜暩者が䟵害者等に察しその暩利を行䜿し、又はその譊告をした堎合においお、実甚新案登録を無効にすべき旚の審決第䞉十䞃条第䞀項第六号に掲げる理由によるものを陀く。が確定したずきは、その者は、その暩利の行䜿又はその譊告により盞手方に䞎えた損害を賠償する責めに任ずる。\nただし、実甚新案技術評䟡曞の実甚新案技術評䟡圓該実甚新案登録出願に係る考案又は登録実甚新案が第䞉条第䞀項第䞉号及び第二項同号に掲げる考案に係るものに限る。、第䞉条の二䞊びに第䞃条第䞀項から第䞉項たで及び第六項の芏定により実甚新案登録をするこずができない旚の評䟡を受けたものを陀く。に基づきその暩利を行䜿し、又はその譊告をしたずき、その他盞圓の泚意をも぀おその暩利を行䜿し、又はその譊告をしたずきは、この限りでない。\n前項の芏定は、実甚新案登録出願の願曞に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面に぀いおした第十四条の二第䞀項又は第䞃項の蚂正により実甚新案暩の蚭定の登録の際における実甚新案登録請求の範囲に蚘茉された考案の範囲に含たれないこずずな぀た考案に぀いおその暩利を行䜿し、又はその譊告をした堎合に準甚する。", "article_number": "29_3", "article_title": "第二十九条の䞉" }, { "article_content": "特蚱法第癟四条の二から第癟五条たで具䜓的態様の明瀺矩務、特蚱暩者等の暩利行䜿の制限、䞻匵の制限及び曞類の提出等及び第癟五条の二の十䞀から第癟六条たで第䞉者の意芋、損害蚈算のための鑑定、盞圓な損害額の認定、秘密保持呜什、秘密保持呜什の取消し、蚎蚟蚘録の閲芧等の請求の通知等、圓事者尋問等の公開停止及び信甚回埩の措眮の芏定は、実甚新案暩又は専甚実斜暩の䟵害に準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟四条の四䞭「次に掲げる決定又は審決が確定した」ずあるのは「第䞀号に掲げる審決が確定した又は第䞉号に掲げる蚂正があ぀た」ず、「圓該決定又は審決が確定した」ずあるのは「圓該審決が確定した又は蚂正があ぀た」ず、同条第䞉号䞭「蚂正をすべき旚の決定又は審決」ずあるのは「実甚新案法第十四条の二第䞀項又は第䞃項の蚂正」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "実甚新案暩の蚭定の登録を受ける者又は実甚新案暩者は、登録料ずしお、実甚新案暩の蚭定の登録の日から第十五条に芏定する存続期間の満了の日たでの各幎に぀いお、䞀件ごずに、䞀䞇八千癟円を超えない範囲内で政什で定める額に䞀請求項に぀き九癟円を超えない範囲内で政什で定める額を加えた額を玍付しなければならない。\n前項の芏定は、囜に属する実甚新案暩には、適甚しない。\n第䞀項の登録料は、実甚新案暩が囜又は第䞉十二条の二の芏定若しくは他の法什の芏定による登録料の軜枛若しくは免陀以䞋この項においお「枛免」ずいう。を受ける者を含む者の共有に係る堎合であ぀お持分の定めがあるずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、囜以倖の各共有者ごずに同項に芏定する登録料の金額枛免を受ける者にあ぀おは、その枛免埌の金額にその持分の割合を乗じお埗た額を合算しお埗た額ずし、囜以倖の者がその額を玍付しなければならない。\n前項の芏定により算定した登録料の金額に十円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。\n第䞀項の登録料の玍付は、経枈産業省什で定めるずころにより、特蚱印玙をも぀おしなければならない。\nただし、経枈産業省什で定める堎合には、経枈産業省什で定めるずころにより、珟金をも぀お玍めるこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による第䞀幎から第䞉幎たでの各幎分の登録料は、実甚新案登録出願ず同時に第十条第䞀項若しくは第二項の芏定による出願の倉曎又は第十䞀条第䞀項においお準甚する特蚱法第四十四条第䞀項の芏定による出願の分割があ぀た堎合にあ぀おは、その出願の倉曎又は出願の分割ず同時に䞀時に玍付しなければならない。\n前条第䞀項の芏定による第四幎以埌の各幎分の登録料は、前幎以前に玍付しなければならない。\n特蚱庁長官は、登録料を玍付すべき者の請求により、䞉十日以内を限り、第䞀項に芏定する期間を延長するこずができる。\n登録料を玍付する者がその責めに垰するこずができない理由により前項の芏定により延長された期間内にその登録料を玍付するこずができないずきは、第䞀項及び前項の芏定にかかわらず、その理由がなくな぀た日から十四日圚倖者にあ぀おは、二月以内でその期間の経過埌六月以内にその登録料を玍付するこずができる。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、第䞉十䞀条第䞀項の芏定により登録料を玍付すべき者がその実甚新案登録出願に係る考案の考案者又はその盞続人である堎合においお貧困により登録料を玍付する資力がないず認めるずきは、政什で定めるずころにより、登録料を軜枛し若しくは免陀し、又はその玍付を猶予するこずができる。", "article_number": "32_2", "article_title": "第䞉十二条の二" }, { "article_content": "実甚新案暩者は、第䞉十二条第二項に芏定する期間又は前条の芏定による玍付の猶予埌の期間内に登録料を玍付するこずができないずきは、その期間が経過した埌であ぀おも、その期間の経過埌六月以内にその登録料を远玍するこずができる。\n前項の芏定により登録料を远玍する実甚新案暩者は、第䞉十䞀条第䞀項の芏定により玍付すべき登録料のほか、その登録料ず同額の割増登録料を玍付しなければならない。\nただし、圓該実甚新案暩者がその責めに垰するこずができない理由により第䞉十二条第二項に芏定する期間又は前条の芏定による玍付の猶予埌の期間内にその登録料を玍付するこずができないずきは、その割増登録料を玍付するこずを芁しない。\n前項の割増登録料の玍付は、経枈産業省什で定めるずころにより、特蚱印玙をも぀おしなければならない。\nただし、経枈産業省什で定める堎合には、経枈産業省什で定めるずころにより、珟金をも぀お玍めるこずができる。\n実甚新案暩者が第䞀項の芏定により登録料を远玍するこずができる期間内に第䞉十䞀条第䞀項の芏定による第四幎以埌の各幎分の登録料及び第二項の芏定により玍付すべき割増登録料を玍付しないずきは、その実甚新案暩は、第䞉十二条第二項に芏定する期間の経過の時に遡぀お消滅したものずみなす。\n実甚新案暩者が第䞀項の芏定により登録料を远玍するこずができる期間内に前条の芏定により玍付が猶予された登録料及び第二項の芏定により玍付すべき割増登録料を玍付しないずきは、その実甚新案暩は、初めから存圚しなか぀たものずみなす。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "前条第四項の芏定により消滅したものずみなされた実甚新案暩又は同条第五項の芏定により初めから存圚しなか぀たものずみなされた実甚新案暩の原実甚新案暩者は、同条第四項又は第五項に芏定する登録料及び割増登録料を玍付するこずができるようにな぀た日から二月以内で同条第䞀項の芏定により登録料を远玍するこずができる期間の経過埌䞀幎以内に限り、経枈産業省什で定めるずころにより、その登録料及び割増登録料を远玍するこずができる。\nただし、故意に、同項の芏定により登録料を远玍するこずができる期間内にその登録料及び割増登録料を玍付しなか぀たず認められる堎合は、この限りでない。\n前項の芏定による登録料及び割増登録料の远玍があ぀たずきは、その実甚新案暩は、第䞉十二条第二項に芏定する期間の経過の時にさかのが぀お存続しおいたもの又は初めから存圚しおいたものずみなす。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "前条第二項の芏定により実甚新案暩が回埩したずきは、その実甚新案暩の効力は、第䞉十䞉条第䞀項の芏定により登録料を远玍するこずができる期間の経過埌実甚新案暩の回埩の登録前に茞入し、又は日本囜内においお補造し、若しくは取埗した圓該登録実甚新案に係る物品には、及ばない。\n前条第二項の芏定により回埩した実甚新案暩の効力は、第䞉十䞉条第䞀項の芏定により登録料を远玍するこずができる期間の経過埌実甚新案暩の回埩の登録前における次に掲げる行為には、及ばない。\n圓該考案の実斜\n圓該登録実甚新案に係る物品の補造に甚いる物の生産、譲枡等若しくは茞入又は譲枡等の申出をした行為\n圓該登録実甚新案に係る物品を譲枡、貞枡し又は茞出のために所持した行為", "article_number": "33_3", "article_title": "第䞉十䞉条の䞉" }, { "article_content": "既玍の登録料は、次に掲げるものに限り、玍付した者の請求により返還する。\n過誀玍の登録料\n実甚新案登録出願を华䞋すべき旚の凊分が確定した堎合の登録料\n実甚新案登録を無効にすべき旚の審決が確定した幎の翌幎以埌の各幎分の登録料\n実甚新案暩の存続期間の満了の日の属する幎の翌幎以埌の各幎分の登録料\n前項の芏定による登録料の返還は、同項第䞀号の登録料に぀いおは玍付した日から䞀幎、同項第二号又は第䞉号の登録料に぀いおはそれぞれ凊分又は審決が確定した日から六月、同項第四号の登録料に぀いおは実甚新案暩の蚭定の登録があ぀た日から䞀幎を経過した埌は、請求するこずができない。\n第䞀項の芏定による登録料の返還を請求する者がその責めに垰するこずができない理由により前項に芏定する期間内にその請求をするこずができないずきは、同項の芏定にかかわらず、その理由がなくな぀た日から十四日圚倖者にあ぀おは、二月以内でその期間の経過埌六月以内にその請求をするこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "特蚱法第癟十条特蚱料を玍付すべき者以倖の者による特蚱料の玍付の芏定は、登録料に぀いお準甚する。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "実甚新案登録が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その実甚新案登録を無効にするこずに぀いお実甚新案登録無効審刀を請求するこずができる。\nこの堎合においお、二以䞊の請求項に係るものに぀いおは、請求項ごずに請求するこずができる。\nその実甚新案登録が第二条の二第二項に芏定する芁件を満たしおいない補正をした実甚新案登録出願に察しおされたずき。\nその実甚新案登録が第二条の五第䞉項においお準甚する特蚱法第二十五条、第䞉条、第䞉条の二、第四条、第䞃条第䞀項から第䞉項たで若しくは第六項又は第十䞀条第䞀項においお準甚する同法第䞉十八条の芏定に違反しおされたずきその実甚新案登録が同項においお準甚する同法第䞉十八条の芏定に違反しおされた堎合にあ぀おは、第十䞃条の二第䞀項の芏定による請求に基づき、その実甚新案登録に係る実甚新案暩の移転の登録があ぀たずきを陀く。。\nその実甚新案登録が条玄に違反しおされたずき。\nその実甚新案登録が第五条第四項又は第六項第四号を陀く。に芏定する芁件を満たしおいない実甚新案登録出願に察しおされたずき。\nその実甚新案登録がその考案に぀いお実甚新案登録を受ける暩利を有しない者の実甚新案登録出願に察しおされたずき第十䞃条の二第䞀項の芏定による請求に基づき、その実甚新案登録に係る実甚新案暩の移転の登録があ぀たずきを陀く。。\n実甚新案登録がされた埌においお、その実甚新案暩者が第二条の五第䞉項においお準甚する特蚱法第二十五条の芏定により実甚新案暩を享有するこずができない者にな぀たずき、又はその実甚新案登録が条玄に違反するこずずな぀たずき。\nその実甚新案登録の願曞に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面の蚂正が第十四条の二第二項から第四項たでの芏定に違反しおされたずき。\n実甚新案登録無効審刀は、䜕人も請求するこずができる。\nただし、実甚新案登録が前項第二号に該圓するこずその実甚新案登録が第十䞀条第䞀項においお準甚する特蚱法第䞉十八条の芏定に違反しおされたずきに限る。又は前項第五号に該圓するこずを理由ずするものは、圓該実甚新案登録に係る考案に぀いお実甚新案登録を受ける暩利を有する者に限り請求するこずができる。\n実甚新案登録無効審刀は、実甚新案暩の消滅埌においおも、請求するこずができる。\n審刀長は、実甚新案登録無効審刀の請求があ぀たずきは、その旚を圓該実甚新案暩に぀いおの専甚実斜暩者その他その実甚新案登録に関し登録した暩利を有する者に通知しなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "審刀を請求する者は、次に掲げる事項を蚘茉した請求曞を特蚱庁長官に提出しなければならない。\n圓事者及び代理人の氏名又は名称及び䜏所又は居所\n審刀事件の衚瀺\n請求の趣旚及びその理由\n前項第䞉号に掲げる請求の理由は、実甚新案登録を無効にする根拠ずなる事実を具䜓的に特定し、か぀、立蚌を芁する事実ごずに蚌拠ずの関係を蚘茉したものでなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により提出した請求曞の補正は、その芁旚を倉曎するものであ぀おはならない。\nただし、次項の芏定による審刀長の蚱可があ぀たずきは、この限りでない。\n審刀長は、前条第䞀項第䞉号に掲げる請求の理由の補正がその芁旚を倉曎するものである堎合においお、圓該補正が審理を䞍圓に遅延させるおそれがないこずが明らかなものであり、か぀、次の各号のいずれかに該圓する事由があるず認めるずきは、決定をも぀お、圓該補正を蚱可するこずができる。\n第十四条の二第䞀項の蚂正があり、その蚂正により請求の理由を補正する必芁が生じたこず。\n前号に掲げるもののほか圓該補正に係る請求の理由を審刀請求時の請求曞に蚘茉しなか぀たこずに぀き合理的な理由があり、被請求人が圓該補正に同意したこず。\n前項の補正の蚱可は、その補正に係る手続補正曞が次条第䞀項の芏定による請求曞の副本の送達の前に提出されたずきは、これをするこずができない。\n第二項の決定又はその䞍䜜為に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "38_2", "article_title": "第䞉十八条の二" }, { "article_content": "審刀長は、審刀の請求があ぀たずきは、請求曞の副本を被請求人に送達し、盞圓の期間を指定しお、答匁曞を提出する機䌚を䞎えなければならない。\n審刀長は、前条第二項の芏定により請求曞の補正を蚱可するずきは、その補正に係る手続補正曞の副本を被請求人に送達し、盞圓の期間を指定しお、答匁曞を提出する機䌚を䞎えなければならない。\nただし、被請求人に答匁曞を提出する機䌚を䞎える必芁がないず認められる特別の事情があるずきは、この限りでない。\n審刀長は、第䞀項若しくは前項本文の答匁曞を受理したずき、又は実甚新案登録無効審刀が特蚱庁に係属しおいる堎合においお第十四条の二第䞀項若しくは第䞃項の蚂正があ぀たずきは、その副本を請求人に送達しなければならない。\n審刀長は、審刀に関し、圓事者及び参加人を審尋するこずができる。\n審刀長は、実甚新案登録無効審刀の請求があ぀た堎合においお、その請求埌にその実甚新案登録に基づいお特蚱法第四十六条の二第䞀項の芏定による特蚱出願がされたずきは、その旚を請求人及び参加人に通知しなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "審刀の請求は、審決が確定するたでは、取り䞋げるこずができる。\n審刀の請求は、前条第䞀項の答匁曞の提出があ぀た埌は、盞手方の承諟を埗なければ、取り䞋げるこずができない。\n審刀の請求人が前条第五項の芏定による通知を受けたずきは、前項の芏定にかかわらず、その通知を受けた日から䞉十日以内に限り、その審刀の請求を取り䞋げるこずができる。\n特蚱法第四条の芏定は、前項に芏定する期間に準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「特蚱庁長官」ずあるのは、「審刀長」ず読み替えるものずする。\n審刀の請求人がその責めに垰するこずができない理由により第䞉項に芏定する期間内にその請求を取り䞋げるこずができないずきは、同項の芏定にかかわらず、その理由がなくな぀た日から十四日圚倖者にあ぀おは、二月以内でその期間の経過埌六月以内にその請求を取り䞋げるこずができる。\n二以䞊の請求項に係る実甚新案登録の二以䞊の請求項に぀いお実甚新案登録無効審刀を請求したずきは、その請求は、請求項ごずに取り䞋げるこずができる。", "article_number": "39_2", "article_title": "第䞉十九条の二" }, { "article_content": "審刀においお必芁があるず認めるずきは、他の審刀の審決が確定し、又は蚎蚟手続が完結するたでその手続を䞭止するこずができる。\n蚎えの提起又は仮差抌呜什若しくは仮凊分呜什の申立おがあ぀た堎合においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀所は、審決が確定するたでその蚎蚟手続を䞭止するこずができる。\n裁刀所は、実甚新案暩又は専甚実斜暩の䟵害に関する蚎えの提起があ぀たずきは、その旚を特蚱庁長官に通知するものずする。\nその蚎蚟手続が完結したずきも、たた同様ずする。\n特蚱庁長官は、前項に芏定する通知を受けたずきは、その実甚新案暩に぀いおの審刀の請求の有無を裁刀所に通知するものずする。\nその審刀の請求曞の华䞋の決定、審決又は請求の取䞋げがあ぀たずきも、たた同様ずする。\n裁刀所は、前項の芏定によりその実甚新案暩に぀いおの審刀の請求があ぀た旚の通知を受けた堎合においお、圓該蚎蚟においお第䞉十条においお準甚する特蚱法第癟四条の䞉第䞀項の芏定による攻撃又は防埡の方法を蚘茉した曞面がその通知前に既に提出され、又はその通知埌に最初に提出されたずきは、その旚を特蚱庁長官に通知するものずする。\n特蚱庁長官は、前項に芏定する通知を受けたずきは、裁刀所に察し、圓該蚎蚟の蚎蚟蚘録のうちその審刀においお審刀官が必芁ず認める曞面の写しの送付を求めるこずができる。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "特蚱法第癟二十五条、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞉条の二たで、第癟䞉十五条から第癟五十四条たで、第癟五十六条第䞀項、第䞉項及び第四項、第癟五十䞃条、第癟六十䞃条、第癟六十䞃条の二、第癟六十九条第䞀項、第二項、第五項及び第六項䞊びに第癟䞃十条の芏定は、審刀に準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟五十六条第䞀項䞭「特蚱無効審刀以倖の審刀においおは、事件が」ずあるのは、「事件が」ず読み替えるものずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "確定審決に察しおは、圓事者又は参加人は、再審を請求するこずができる。\n民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞉癟䞉十八条第䞀項及び第二項䞊びに第䞉癟䞉十九条再審の事由の芏定は、前項の再審の請求に準甚する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "審刀の請求人及び被請求人が共謀しお第䞉者の暩利又は利益を害する目的をも぀お審決をさせたずきは、その第䞉者は、その確定審決に察し再審を請求するこずができる。\n前項の再審は、その請求人及び被請求人を共同被請求人ずしお請求しなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "無効にした実甚新案登録に係る実甚新案暩が再審により回埩したずきは、実甚新案暩の効力は、圓該審決が確定した埌再審の請求の登録前に善意に茞入し、又は日本囜内においお補造し、若しくは取埗した圓該登録実甚新案に係る物品には、及ばない。\n無効にした実甚新案登録に係る実甚新案暩が再審により回埩したずきは、実甚新案暩の効力は、圓該審決が確定した埌再審の請求の登録前における次に掲げる行為には、及ばない。\n圓該考案の善意の実斜\n善意に、圓該登録実甚新案に係る物品の補造に甚いる物の生産、譲枡等若しくは茞入又は譲枡等の申出をした行為\n善意に、圓該登録実甚新案に係る物品を譲枡、貞枡し又は茞出のために所持した行為", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "特蚱法第癟䞃十䞉条再審の請求期間、第癟䞃十四条第䞉項及び第五項審刀の芏定等の準甚䞊びに第癟䞃十六条再審の請求登録前の実斜による通垞実斜暩の芏定は、再審に準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟䞃十四条第䞉項䞭「第癟䞉十䞀条第䞀項、第癟䞉十䞀条の二第䞀項本文」ずあるのは「実甚新案法第䞉十八条第䞀項、同法第䞉十八条の二第䞀項本文」ず、「第癟䞉十四条第䞀項、第䞉項及び第四項」ずあるのは「同法第䞉十九条第䞀項、第䞉項及び第四項」ず、「から第癟六十八条たで」ずあるのは「、第癟六十䞃条の二、同法第四十条」ず読み替えるものずする。\n特蚱法第四条の芏定は、前項においお準甚する同法第癟䞃十䞉条第䞀項に芏定する期間に準甚する。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "審決に察する蚎え及び審刀又は再審の請求曞の华䞋の決定に察する蚎えは、東京高等裁刀所の専属管蜄ずする。\n特蚱法第癟䞃十八条第二項から第六項たで出蚎期間等及び第癟䞃十九条から第癟八十二条の二たで被告適栌、出蚎の通知等、審決取消蚎蚟における特蚱庁長官の意芋、審決又は決定の取消し、裁刀の正本等の送付及び合議䜓の構成の芏定は、前項の蚎えに準甚する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "第二十䞀条第二項、第二十二条第䞉項若しくは第四項又は第二十䞉条第二項の裁定を受けた者は、その裁定で定める察䟡の額に぀いお䞍服があるずきは、蚎えを提起しおその額の増枛を求めるこずができる。\n特蚱法第癟八十䞉条第二項出蚎期間及び第癟八十四条被告適栌の芏定は、前項の蚎えに準甚する。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "48_2", "article_title": "第四十八条の二" }, { "article_content": "千九癟䞃十幎六月十九日にワシントンで䜜成された特蚱協力条玄以䞋この章においお「条玄」ずいう。第十䞀条若しくは又は第十四条の芏定に基づく囜際出願日が認められた囜際出願であ぀お、条玄第四条の指定囜に日本囜を含むもの実甚新案登録出願に係るものに限る。は、その囜際出願日にされた実甚新案登録出願ずみなす。\n特蚱法第癟八十四条の䞉第二項囜際出願による特蚱出願の芏定は、前項の芏定により実甚新案登録出願ずみなされた囜際出願以䞋「囜際実甚新案登録出願」ずいう。に準甚する。", "article_number": "48_3", "article_title": "第四十八条の䞉" }, { "article_content": "倖囜語でされた囜際実甚新案登録出願以䞋「倖囜語実甚新案登録出願」ずいう。の出願人は、条玄第二条の優先日以䞋「優先日」ずいう。から二幎六月以䞋「囜内曞面提出期間」ずいう。以内に、前条第䞀項に芏定する囜際出願日以䞋「囜際出願日」ずいう。における条玄第䞉条に芏定する明现曞、請求の範囲、図面図面の䞭の説明に限る。以䞋この条においお同じ。及び芁玄の日本語による翻蚳文を、特蚱庁長官に提出しなければならない。\nただし、囜内曞面提出期間の満了前二月から満了の日たでの間に次条第䞀項に芏定する曞面を提出した倖囜語実甚新案登録出願圓該曞面の提出の日以前に圓該翻蚳文を提出したものを陀く。にあ぀おは、圓該曞面の提出の日から二月以䞋「翻蚳文提出特䟋期間」ずいう。以内に、圓該翻蚳文を提出するこずができる。\n前項の堎合においお、倖囜語実甚新案登録出願の出願人が条玄第十九条の芏定に基づく補正をしたずきは、同項に芏定する請求の範囲の翻蚳文に代えお、圓該補正埌の請求の範囲の翻蚳文を提出するこずができる。\n囜内曞面提出期間第䞀項ただし曞の倖囜語実甚新案登録出願にあ぀おは、翻蚳文提出特䟋期間。以䞋この条においお同じ。内に第䞀項に芏定する明现曞の翻蚳文及び前二項に芏定する請求の範囲の翻蚳文以䞋「明现曞等翻蚳文」ずいう。の提出がなか぀たずきは、その囜際実甚新案登録出願は、取り䞋げられたものずみなす。\n前項の芏定により取り䞋げられたものずみなされた囜際実甚新案登録出願の出願人は、圓該明现曞等翻蚳文を提出するこずができるようにな぀た日から二月以内で囜内曞面提出期間の経過埌䞀幎以内に限り、経枈産業省什で定めるずころにより、明现曞等翻蚳文䞊びに第䞀項に芏定する図面及び芁玄の翻蚳文を特蚱庁長官に提出するこずができる。\nただし、故意に、囜内曞面提出期間内に圓該明现曞等翻蚳文を提出しなか぀たず認められる堎合は、この限りでない。\n前項の芏定により提出された翻蚳文は、囜内曞面提出期間が満了する時に特蚱庁長官に提出されたものずみなす。\n第䞀項に芏定する請求の範囲の翻蚳文を提出した出願人は、条玄第十九条の芏定に基づく補正をしたずきは、囜内曞面提出期間が満了する時囜内曞面提出期間内に出願人が条玄第二十䞉条又は第四十条の芏定による請求以䞋「囜内凊理の請求」ずいう。をするずきは、その囜内凊理の請求の時。以䞋「囜内凊理基準時」ずいう。の属する日たでに限り、圓該補正埌の請求の範囲の日本語による翻蚳文を曎に提出するこずができる。\n特蚱法第癟八十四条の䞃第䞉項本文の芏定は、第二項又は前項に芏定する翻蚳文が提出されなか぀た堎合に準甚する。", "article_number": "48_4", "article_title": "第四十八条の四" }, { "article_content": "囜際実甚新案登録出願の出願人は、囜内曞面提出期間内に、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を特蚱庁長官に提出しなければならない。\n出願人の氏名又は名称及び䜏所又は居所\n考案者の氏名及び䜏所又は居所\n囜際出願番号その他の経枈産業省什で定める事項\n特蚱庁長官は、次に掲げる堎合は、盞圓の期間を指定しお、手続の補正をすべきこずを呜ずるこずができる。\n前項の芏定により提出すべき曞面を、囜内曞面提出期間内に提出しないずき。\n前項の芏定による手続が第二条の五第二項においお準甚する特蚱法第䞃条第䞀項から第䞉項たで又は第九条の芏定に違反しおいるずき。\n前項の芏定による手続が経枈産業省什で定める方匏に違反しおいるずき。\n前条第䞀項の芏定により提出すべき芁玄の翻蚳文を、囜内曞面提出期間前条第䞀項ただし曞の倖囜語実甚新案登録出願にあ぀おは、翻蚳文提出特䟋期間内に提出しないずき。\n第䞉十二条第䞀項の芏定により玍付すべき登録料を囜内曞面提出期間内に玍付しないずき。\n第五十四条第二項の芏定により玍付すべき手数料を囜内曞面提出期間内に玍付しないずき。\n特蚱法第癟八十四条の五第䞉項の芏定は、前項の芏定による呜什に基づく補正に準甚する。\n囜際実甚新案登録出願の出願人は、日本語でされた囜際実甚新案登録出願以䞋「日本語実甚新案登録出願」ずいう。にあ぀おは第䞀項、倖囜語実甚新案登録出願にあ぀おは同項及び前条第䞀項の芏定による手続をし、か぀、第䞉十二条第䞀項の芏定により玍付すべき登録料及び第五十四条第二項の芏定により玍付すべき手数料を玍付した埌でなければ、囜内凊理の請求をするこずができない。", "article_number": "48_5", "article_title": "第四十八条の五" }, { "article_content": "囜際実甚新案登録出願に係る囜際出願日における願曞は、第五条第䞀項の芏定により提出した願曞ずみなす。\n日本語実甚新案登録出願に係る囜際出願日における明现曞及び倖囜語実甚新案登録出願に係る囜際出願日における明现曞の翻蚳文は第五条第二項の芏定により願曞に添付しお提出した明现曞ず、日本語実甚新案登録出願に係る囜際出願日における請求の範囲及び倖囜語実甚新案登録出願に係る囜際出願日における請求の範囲の翻蚳文は同項の芏定により願曞に添付しお提出した実甚新案登録請求の範囲ず、日本語実甚新案登録出願に係る囜際出願日における図面䞊びに倖囜語実甚新案登録出願に係る囜際出願日における図面図面の䞭の説明を陀く。及び図面の䞭の説明の翻蚳文は同項の芏定により願曞に添付しお提出した図面ず、日本語実甚新案登録出願に係る芁玄及び倖囜語実甚新案登録出願に係る芁玄の翻蚳文は同項の芏定により願曞に添付しお提出した芁玄曞ずみなす。\n第四十八条の四第二項又は第六項の芏定により条玄第十九条の芏定に基づく補正埌の請求の範囲の翻蚳文が提出された堎合は、前項の芏定にかかわらず、圓該補正埌の請求の範囲の翻蚳文を第五条第二項の芏定により願曞に添付しお提出した実甚新案登録請求の範囲ずみなす。", "article_number": "48_6", "article_title": "第四十八条の六" }, { "article_content": "囜際実甚新案登録出願の出願人は、囜際出願が囜際出願日においお図面を含んでいないものであるずきは、囜内凊理基準時の属する日たでに、図面を特蚱庁長官に提出しなければならない。\n特蚱庁長官は、囜内凊理基準時の属する日たでに前項の芏定による図面の提出がないずきは、囜際実甚新案登録出願の出願人に察し、盞圓の期間を指定しお、図面の提出をすべきこずを呜ずるこずができる。\n特蚱庁長官は、前項の芏定により図面の提出をすべきこずを呜じた者が同項の芏定により指定した期間内にその提出をしないずきは、圓該囜際実甚新案登録出願を华䞋するこずができる。\n第䞀項の芏定により又は第二項の芏定による呜什に基づいおされた図面の提出図面に添えお圓該図面の簡単な説明を提出したずきは、圓該図面及び圓該説明の提出は、第二条の二第䞀項の芏定による手続の補正ずみなす。\nこの堎合においお、同項ただし曞の芏定は、適甚しない。", "article_number": "48_7", "article_title": "第四十八条の䞃" }, { "article_content": "第四十八条の十五第䞀項においお準甚する特蚱法第癟八十四条の䞃第二項及び第癟八十四条の八第二項の芏定により第二条の二第䞀項の芏定によるものずみなされた補正に぀いおは、同項ただし曞の芏定は、適甚しない。\n囜際実甚新案登録出願に぀いおする条玄第二十八条又は第四十䞀条の芏定に基づく補正に぀いおは、第二条の二第䞀項ただし曞の芏定は、適甚しない。\n倖囜語実甚新案登録出願に係る明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面に぀いお補正ができる範囲に぀いおは、第二条の二第二項䞭「願曞に最初に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面」ずあるのは、「第四十八条の四第䞀項の囜際出願日における囜際出願の明现曞、請求の範囲又は図面」ずする。\n特蚱法第癟八十四条の十二第䞀項の芏定は、囜際実甚新案登録出願に぀いおする第二条の二第䞀項本文又は条玄第二十八条若しくは第四十䞀条の芏定に基づく補正に準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟八十四条の十二第䞀項䞭「第癟九十五条第二項」ずあるのは「実甚新案法第䞉十二条第䞀項の芏定により玍付すべき登録料及び同法第五十四条第二項」ず、「玍付した埌であ぀お囜内凊理基準時を経過した埌」ずあるのは「玍付した埌」ず読み替えるものずする。", "article_number": "48_8", "article_title": "第四十八条の八" }, { "article_content": "第䞉条の二に芏定する他の実甚新案登録出願又は特蚱出願が囜際実甚新案登録出願又は特蚱法第癟八十四条の䞉第二項の囜際特蚱出願である堎合における第䞉条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「他の実甚新案登録出願又は特蚱出願であ぀お」ずあるのは「他の実甚新案登録出願又は特蚱出願第四十八条の四第䞉項又は特蚱法第癟八十四条の四第䞉項の芏定により取り䞋げられたものずみなされた第四十八条の四第䞀項の倖囜語実甚新案登録出願又は同法第癟八十四条の四第䞀項の倖囜語特蚱出願を陀く。であ぀お」ず、「発行又は」ずあるのは「発行、」ず、「若しくは出願公開」ずあるのは「若しくは出願公開又は千九癟䞃十幎六月十九日にワシントンで䜜成された特蚱協力条玄第二十䞀条に芏定する囜際公開」ず、「願曞に最初に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲若しくは特蚱請求の範囲又は図面」ずあるのは「第四十八条の四第䞀項又は同法第癟八十四条の四第䞀項の囜際出願日における囜際出願の明现曞、請求の範囲又は図面」ずする。", "article_number": "48_9", "article_title": "第四十八条の九" }, { "article_content": "囜際実甚新案登録出願に぀いおは、第八条第䞀項ただし曞及び第四項䞊びに第九条第二項の芏定は、適甚しない。\n日本語実甚新案登録出願に぀いおの第八条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「実甚新案掲茉公報の発行が」ずあるのは、「実甚新案掲茉公報の発行又は千九癟䞃十幎六月十九日にワシントンで䜜成された特蚱協力条玄第二十䞀条に芏定する囜際公開が」ずする。\n倖囜語実甚新案登録出願に぀いおの第八条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「実甚新案登録出願の願曞に最初に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面」ずあるのは「第四十八条の四第䞀項の囜際出願日における囜際出願の明现曞、請求の範囲又は図面」ず、「実甚新案掲茉公報の発行が」ずあるのは「実甚新案掲茉公報の発行又は千九癟䞃十幎六月十九日にワシントンで䜜成された特蚱協力条玄第二十䞀条に芏定する囜際公開が」ずする。\n第八条第䞀項の先の出願が囜際実甚新案登録出願又は特蚱法第癟八十四条の䞉第二項の囜際特蚱出願である堎合における第八条第䞀項から第䞉項たで及び第九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第八条第䞀項及び第二項䞭「願曞に最初に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲若しくは特蚱請求の範囲又は図面」ずあるのは「第四十八条の四第䞀項又は特蚱法第癟八十四条の四第䞀項の囜際出願日における囜際出願の明现曞、請求の範囲又は図面」ず、同条第䞉項䞭「先の出願の願曞に最初に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲若しくは特蚱請求の範囲又は図面」ずあるのは「先の出願の第四十八条の四第䞀項又は特蚱法第癟八十四条の四第䞀項の囜際出願日における囜際出願の明现曞、請求の範囲又は図面」ず、「出願公開」ずあるのは「千九癟䞃十幎六月十九日にワシントンで䜜成された特蚱協力条玄第二十䞀条に芏定する囜際公開」ず、第九条第䞀項䞭「その出願の日から経枈産業省什で定める期間を経過した時」ずあるのは「第四十八条の四第六項若しくは特蚱法第癟八十四条の四第六項の囜内凊理基準時又は第四十八条の四第䞀項若しくは同法第癟八十四条の四第䞀項の囜際出願日から経枈産業省什で定める期間を経過した時のいずれか遅い時」ずする。", "article_number": "48_10", "article_title": "第四十八条の十" }, { "article_content": "特蚱法第癟八十四条の䞉第䞀項又は第癟八十四条の二十第四項の芏定により特蚱出願ずみなされた囜際出願の実甚新案登録出願ぞの倉曎に぀いおは、同法第癟八十四条の六第二項の日本語特蚱出願にあ぀おは同法第癟八十四条の五第䞀項、同法第癟八十四条の四第䞀項の倖囜語特蚱出願にあ぀おは同項又は同条第四項及び同法第癟八十四条の五第䞀項の芏定による手続をし、か぀、同法第癟九十五条第二項の芏定により玍付すべき手数料を玍付した埌同法第癟八十四条の二十第四項の芏定により特蚱出願ずみなされた囜際出願に぀いおは、同項に芏定する決定の埌でなければするこずができない。", "article_number": "48_11", "article_title": "第四十八条の十䞀" }, { "article_content": "囜際実甚新案登録出願の第䞀幎から第䞉幎たでの各幎分の登録料の玍付に぀いおは、第䞉十二条第䞀項䞭「実甚新案登録出願ず同時」ずあるのは、「第四十八条の四第䞀項に芏定する囜内曞面提出期間内同条第六項に芏定する囜内凊理の請求をした堎合にあ぀おは、その囜内凊理の請求の時たで」ずする。", "article_number": "48_12", "article_title": "第四十八条の十二" }, { "article_content": "囜際実甚新案登録出願に係る実甚新案技術評䟡の請求に぀いおは、第十二条第䞀項䞭「䜕人も」ずあるのは、「第四十八条の四第六項に芏定する囜内凊理基準時を経過した埌、䜕人も」ずする。", "article_number": "48_13", "article_title": "第四十八条の十䞉" }, { "article_content": "倖囜語実甚新案登録出願に係る第十四条の二第䞀項の芏定による蚂正に぀いおは、同条第䞉項䞭「願曞に最初に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面」ずあるのは、「第四十八条の四第䞀項の囜際出願日における囜際出願の明现曞、請求の範囲又は図面」ずする。", "article_number": "48_13_2", "article_title": "第四十八条の十䞉の二" }, { "article_content": "倖囜語実甚新案登録出願に係る実甚新案登録無効審刀に぀いおは、第䞉十䞃条第䞀項第䞀号䞭「その実甚新案登録が第二条の二第二項に芏定する芁件を満たしおいない補正をした実甚新案登録出願に察しおされたずき」ずあるのは、「第四十八条の四第䞀項の倖囜語実甚新案登録出願に係る実甚新案登録の願曞に添付した明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面に蚘茉した事項が同項の囜際出願日における囜際出願の明现曞、請求の範囲又は図面に蚘茉した事項の範囲内にないずき」ずする。", "article_number": "48_14", "article_title": "第四十八条の十四" }, { "article_content": "特蚱法第癟八十四条の䞃日本語特蚱出願に係る条玄第十九条に基づく補正及び第癟八十四条の八第䞀項から第䞉項たで条玄第䞉十四条に基づく補正の芏定は、囜際実甚新案登録出願の条玄に基づく補正に準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟八十四条の䞃第二項及び第癟八十四条の八第二項䞭「第十䞃条の二第䞀項」ずあるのは、「実甚新案法第二条の二第䞀項」ず読み替えるものずする。\n特蚱法第癟八十四条の十䞀圚倖者の特蚱管理人の特䟋の芏定は、囜際実甚新案登録出願に関する手続に準甚する。\n特蚱法第癟八十四条の九第六項及び第癟八十四条の十四の芏定は、囜際実甚新案登録出願に準甚する。", "article_number": "48_15", "article_title": "第四十八条の十五" }, { "article_content": "条玄第二条の囜際出願の出願人は、条玄第四条の指定囜に日本囜を含む囜際出願実甚新案登録出願に係るものに限る。に぀き条玄第二条の受理官庁により条玄第二十五条に芏定する拒吊若しくは同条若しくはに芏定する宣蚀がされ、又は条玄第二条の囜際事務局により条玄第二十五条に芏定する認定がされたずきは、経枈産業省什で定める期間内に、経枈産業省什で定めるずころにより、特蚱庁長官に同条に芏定する決定をすべき旚の申出をするこずができる。\n倖囜語でされた囜際出願に぀き前項の申出をする者は、申出に際し、明现曞、請求の範囲、図面図面の䞭の説明に限る。、芁玄その他の経枈産業省什で定める囜際出願に関する曞類の日本語による翻蚳文を特蚱庁長官に提出しなければならない。\n特蚱庁長官は、第䞀項の申出があ぀たずきは、その申出に係る拒吊、宣蚀又は認定が条玄及び特蚱協力条玄に基づく芏則の芏定に照らしお正圓であるか吊かの決定をしなければならない。\n前項の芏定により特蚱庁長官が同項の拒吊、宣蚀又は認定が条玄及び特蚱協力条玄に基づく芏則の芏定に照らしお正圓でない旚の決定をしたずきは、その決定に係る囜際出願は、その囜際出願に぀きその拒吊、宣蚀又は認定がなか぀たものずした堎合においお囜際出願日ずな぀たものず認められる日にされた実甚新案登録出願ずみなす。\n第四十八条の六第䞀項及び第二項、第四十八条の䞃、第四十八条の八第䞉項、第四十八条の九、第四十八条の十第䞀項、第䞉項及び第四項、第四十八条の十二から第四十八条の十四たで䞊びに特蚱法第癟八十四条の䞉第二項、第癟八十四条の九第六項、第癟八十四条の十二第䞀項及び第癟八十四条の十四の芏定は、前項の芏定により実甚新案登録出願ずみなされた囜際出願に準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定の準甚に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "48_16", "article_title": "第四十八条の十六" }, { "article_content": "次に掲げる事項は、特蚱庁に備える実甚新案原簿に登録する。\n実甚新案暩の蚭定、移転、信蚗による倉曎、消滅、回埩又は凊分の制限\n専甚実斜暩の蚭定、保存、移転、倉曎、消滅又は凊分の制限\n実甚新案暩又は専甚実斜暩を目的ずする質暩の蚭定、移転、倉曎、消滅又は凊分の制限\n実甚新案原簿は、その党郚又は䞀郚を磁気テヌプこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しお眮くこずができる物を含む。以䞋同じ。をも぀お調補するこずができる。\nこの法埋に芏定するもののほか、登録に関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "特蚱庁長官は、実甚新案暩の蚭定の登録、第十四条の二第䞀項の蚂正又は第十䞃条の二第䞀項の芏定による請求に基づく実甚新案暩の移転の登録があ぀たずきは、実甚新案暩者に察し、実甚新案登録蚌を亀付する。\n実甚新案登録蚌の再亀付に぀いおは、経枈産業省什で定める。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "二以䞊の請求項に係る実甚新案登録又は実甚新案暩に぀いおの第十二条第二項、第十四条の二第八項、第二十六条においお準甚する特蚱法第九十䞃条第䞀項若しくは第九十八条第䞀項第䞀号、第䞉十四条第䞀項第䞉号、第䞉十䞃条第䞉項、第四十䞀条においお準甚する同法第癟二十五条、第四十䞀条においお、若しくは第四十五条第䞀項においお準甚する同法第癟䞃十四条第䞉項においお、それぞれ準甚する同法第癟䞉十二条第䞀項、第四十四条、第四十五条第䞀項においお準甚する同法第癟䞃十六条、第四十九条第䞀項第䞀号又は第五十䞉条第二項においお準甚する同法第癟九十䞉条第二項第五号の芏定の適甚に぀いおは、請求項ごずに実甚新案登録がされ、又は実甚新案暩があるものずみなす。", "article_number": "50_2", "article_title": "第五十条の二" }, { "article_content": "実甚新案暩者、専甚実斜暩者又は通垞実斜暩者は、経枈産業省什で定めるずころにより、登録実甚新案に係る物品又はその物品の包装にその物品が登録実甚新案に係る旚の衚瀺以䞋「実甚新案登録衚瀺」ずいう。を附するように努めなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "䜕人も、次に掲げる行為をしおはならない。\n登録実甚新案に係る物品以倖の物品又はその物品の包装に実甚新案登録衚瀺又はこれず玛らわしい衚瀺を附する行為\n登録実甚新案に係る物品以倖の物品であ぀お、その物品又はその物品の包装に実甚新案登録衚瀺又はこれず玛らわしい衚瀺を附したものを譲枡し、貞し枡し、又は譲枡若しくは貞枡のために展瀺する行為\n登録実甚新案に係る物品以倖の物品を補造させ若しくは䜿甚させるため、又は譲枡し若しくは貞し枡すため、広告にその物品が登録実甚新案に係る旚を衚瀺し、又はこれず玛らわしい衚瀺をする行為", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "特蚱庁は、実甚新案公報を発行する。\n特蚱法第癟九十䞉条第二項第五号から第䞃号たで、第九号及び第十号に係る郚分に限る。の芏定は、実甚新案公報に準甚する。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "次に掲げる者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。\n第二条の五第䞀項においお準甚する特蚱法第五条第䞀項の芏定、第䞉十二条第䞉項の芏定若しくは第十四条の二第五項、第䞉十九条の二第四項、第四十五条第二項若しくは次条第五項においお準甚する同法第四条の芏定による期間の延長又は第二条の五第䞀項においお準甚する同法第五条第二項の芏定による期日の倉曎を請求する者\n第十䞀条第二項においお準甚する特蚱法第䞉十四条第四項の芏定により承継の届出をする者\n実甚新案登録蚌の再亀付を請求する者\n第五十五条第䞀項においお準甚する特蚱法第癟八十六条第䞀項の芏定により蚌明を請求する者\n第五十五条第䞀項においお準甚する特蚱法第癟八十六条第䞀項の芏定により曞類の謄本又は抄本の亀付を請求する者\n第五十五条第䞀項においお準甚する特蚱法第癟八十六条第䞀項の芏定により曞類の閲芧又は謄写を請求する者\n第五十五条第䞀項においお準甚する特蚱法第癟八十六条第䞀項の芏定により実甚新案原簿のうち磁気テヌプをも぀お調補した郚分に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類の亀付を請求する者\n別衚の䞭欄に掲げる者は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる金額の範囲内においお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。\n前二項の芏定は、これらの芏定により手数料を玍付すべき者が囜であるずきは、適甚しない。\n実甚新案暩又は実甚新案登録を受ける暩利が囜ず囜以倖の者ずの共有に係る堎合であ぀お持分の定めがあるずきは、囜ず囜以倖の者が自己の実甚新案暩又は実甚新案登録を受ける暩利に぀いお第䞀項又は第二項の芏定により玍付すべき手数料実甚新案技術評䟡の請求の手数料以倖の政什で定める手数料に限る。は、これらの芏定にかかわらず、これらの芏定に芏定する手数料の金額に囜以倖の者の持分の割合を乗じお埗た額ずし、囜以倖の者がその額を玍付しなければならない。\n実甚新案暩又は実甚新案登録を受ける暩利が囜又は第八項の芏定若しくは他の法什の芏定による実甚新案技術評䟡の請求の手数料の軜枛若しくは免陀以䞋この項においお「枛免」ずいう。を受ける者を含む者の共有に係る堎合であ぀お持分の定めがあるずきは、これらの者が自己の実甚新案暩又は実甚新案登録を受ける暩利に぀いお第二項の芏定により玍付すべき実甚新案技術評䟡の請求の手数料は、同項の芏定にかかわらず、囜以倖の各共有者ごずに同項に芏定する実甚新案技術評䟡の請求の手数料の金額枛免を受ける者にあ぀おは、その枛免埌の金額にその持分の割合を乗じお埗た額を合算しお埗た額ずし、囜以倖の者がその額を玍付しなければならない。\n前二項の芏定により算定した手数料の金額に十円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。\n第䞀項及び第二項の手数料の玍付は、経枈産業省什で定めるずころにより、特蚱印玙をも぀おしなければならない。\nただし、経枈産業省什で定める堎合には、経枈産業省什で定めるずころにより、珟金をも぀お玍めるこずができる。\n特蚱庁長官は、自己の実甚新案登録出願に係る考案又は登録実甚新案に぀いお実甚新案技術評䟡の請求をする者がその実甚新案登録出願に係る考案若しくは登録実甚新案の考案者又はその盞続人である堎合においお、貧困により第二項の芏定により玍付すべき実甚新案技術評䟡の請求の手数料を玍付する資力がないず認めるずきは、政什で定めるずころにより、その手数料を軜枛し、又は免陀するこずができる。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "実甚新案技術評䟡の請求があ぀た埌に第十二条第䞃項の芏定によりその請求がされなか぀たものずみなされたずきは、その請求人が前条第二項の芏定により玍付した実甚新案技術評䟡の請求の手数料は、その者に返還する。\n第䞉十九条の二第䞉項又は第五項に芏定する期間同条第䞉項に芏定する期間が同条第四項においお準甚する特蚱法第四条の芏定により延長されたずきは、その延長埌の期間内に実甚新案登録無効審刀の請求が取り䞋げられたずきは、その請求人が前条第二項の芏定により玍付した審刀の請求の手数料は、その者の請求により返還する。\n前項の芏定による手数料の返還は、実甚新案登録無効審刀の請求が取り䞋げられた日から六月を経過した埌は、請求するこずができない。\n実甚新案登録無効審刀の参加人が第䞉十九条第五項の芏定による通知を受けた日から䞉十日以内にその参加の申請を取り䞋げたずきは、その参加人が前条第二項の芏定により玍付した参加の申請の手数料は、その者の請求により返還する。\n特蚱法第四条の芏定は、前項に芏定する期間に準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「特蚱庁長官」ずあるのは、「審刀長」ず読み替えるものずする。\n実甚新案登録無効審刀の参加人がその責めに垰するこずができない理由により第四項に芏定する期間内にその参加の申請を取り䞋げるこずができない堎合においお、その理由がなくな぀た日から十四日圚倖者にあ぀おは、二月以内でその期間の経過埌六月以内にその申請を取り䞋げたずきは、同項の芏定にかかわらず、その参加人が前条第二項の芏定により玍付した参加の申請の手数料は、その者の請求により返還する。\n第四項及び前項の芏定による手数料の返還は、参加の申請が取り䞋げられた日から六月を経過した埌は、請求するこずができない。\n実甚新案登録無効審刀の参加人がその参加の申請を取り䞋げおいない堎合においお、第四項又は第六項に芏定する期間第四項に芏定する期間が第五項においお準甚する特蚱法第四条の芏定により延長されたずきは、その延長埌の期間内に実甚新案登録無効審刀の請求が取り䞋げられたずきは、その参加人が前条第二項の芏定により玍付した参加の申請の手数料は、その者の請求により返還する。\nただし、第四十䞀条においお準甚する同法第癟四十八条第二項の芏定により審刀手続を続行したずきは、この限りでない。\n前項の芏定による手数料の返還は、実甚新案登録無効審刀の請求が取り䞋げられた日から䞀幎を経過した埌は、請求するこずができない。\n過誀玍の手数料は、玍付した者の請求により返還する。\n前項の芏定による手数料の返還は、玍付した日から䞀幎を経過した埌は、請求するこずができない。\n第二項、第四項若しくは第六項、第八項又は第十項の芏定による手数料の返還を請求する者がその責めに垰するこずができない理由により、第䞉項、第䞃項、第九項又は前項に芏定する期間内にその請求をするこずができないずきは、これらの芏定にかかわらず、その理由がなくな぀た日から十四日圚倖者にあ぀おは、二月以内でこれらの芏定に芏定する期間の経過埌六月以内にその請求をするこずができる。", "article_number": "54_2", "article_title": "第五十四条の二" }, { "article_content": "特蚱法第癟八十六条蚌明等の請求の芏定は、実甚新案登録に準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項第䞉号䞭「第八十四条の二」ずあるのは、「実甚新案法第二十䞀条第䞉項、第二十二条第䞃項若しくは第二十䞉条第䞉項においお準甚する第八十四条の二」ず読み替えるものずする。\n特蚱法第癟八十九条から第癟九十二条たで送達の芏定は、この法埋の芏定による送達に準甚する。\n特蚱法第癟九十四条の芏定は、手続に準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「審査」ずあるのは、「実甚新案法第十二条第䞀項に芏定する実甚新案技術評䟡」ず読み替えるものずする。\n特蚱法第癟九十五条の䞉の芏定は、この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定による凊分に準甚する。\n特蚱法第癟九十五条の四行政䞍服審査法の芏定による審査請求の制限の芏定は、この法埋の芏定による審決及び審刀若しくは再審の請求曞の华䞋の決定䞊びにこの法埋の芏定により䞍服を申し立おるこずができないこずずされおいる凊分又はこれらの䞍䜜為に準甚する。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "実甚新案暩又は専甚実斜暩を䟵害した者は、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "詐欺の行為により実甚新案登録又は審決を受けた者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "第五十二条の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "この法埋の芏定により宣誓した蚌人、鑑定人又は通蚳人が特蚱庁又はその嘱蚗を受けた裁刀所に察し虚停の陳述、鑑定又は通蚳をしたずきは、䞉月以䞊十幎以䞋の懲圹に凊する。\n前項の眪を犯した者が事件の刀定の謄本が送達され、又は審決が確定する前に自癜したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "特蚱庁の職員又はその職にあ぀た者がその職務に関しお知埗した実甚新案登録出願䞭の考案に関する秘密を挏らし、又は盗甚したずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "第䞉十条においお準甚する特蚱法第癟五条の四第䞀項の芏定による呜什に違反した者は、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。\n第䞀項の眪は、日本囜倖においお同項の眪を犯した者にも適甚する。", "article_number": "60_2", "article_title": "第六十条の二" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号で定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第五十六条又は前条第䞀項\n䞉億円以䞋の眰金刑\n第五十䞃条又は第五十八条\n䞉千䞇円以䞋の眰金刑\n前項の堎合においお、圓該行為者に察しおした前条第二項の告蚎は、その法人又は人に察しおも効力を生じ、その法人又は人に察しおした告蚎は、圓該行為者に察しおも効力を生ずるものずする。\n第䞀項の芏定により第五十六条又は前条第䞀項の違反行為に぀き法人又は人に眰金刑を科する堎合における時効の期間は、これらの芏定の眪に぀いおの時効の期間による。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "第二十六条においお準甚する特蚱法第䞃十䞀条第䞉項においお、第四十䞀条においお、又は第四十五条第䞀項においお準甚する同法第癟䞃十四条第䞉項においお、それぞれ準甚する同法第癟五十䞀条においお準甚する民事蚎蚟法第二癟䞃条第䞀項の芏定により宣誓した者が特蚱庁又はその嘱蚗を受けた裁刀所に察し虚停の陳述をしたずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "この法埋の芏定により特蚱庁又はその嘱蚗を受けた裁刀所から呌出しを受けた者が、正圓な理由がないのに出頭せず、又は宣誓、陳述、蚌蚀、鑑定若しくは通蚳を拒んだずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "蚌拠調又は蚌拠保党に関し、この法埋の芏定により特蚱庁又はその嘱蚗を受けた裁刀所から曞類その他の物件の提出又は提瀺を呜じられた者が正圓な理由がないのにその呜什に埓わなか぀たずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に特蚱庁に係属しおいる特蚱出願に぀いおは、別段の定めがある堎合を陀き、その特蚱出願に぀いお査定又は審決が確定するたでは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にすでに玍付し、又は玍付すべきであ぀た特蚱料に぀いおは、改正埌の特蚱法以䞋「新特蚱法」ずいう。第癟䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした特蚱出願に係る特蚱の無効の理由に぀いおは、新特蚱法第二十九条の二及び第癟二十䞉条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新特蚱法第癟九十五条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行埌に玍付すべき手数料に぀いお適甚する。\nただし、この法埋の斜行前にした特蚱出願に぀いおの同法別衚第四号の手数料に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでの芏定は、第二条の芏定による実甚新案法の改正に䌎う経過措眮に関しお準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "前各条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定䞭特蚱法第癟䞃条第䞀項の衚の改正芏定及び同法別衚の改正芏定、第二条の芏定䞭実甚新案法第䞉十䞀条第䞀項の改正芏定及び同法別衚の改正芏定、第䞉条の芏定䞭意匠法第四十二条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに同法別衚の改正芏定、第四条の芏定䞭商暙法第四十条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに同法別衚の改正芏定䞊びに次条第二項、附則第䞉条第二項及び第四条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定䞭特蚱法第十䞃条第䞀項ただし曞の改正芏定「及び第六十四条」を「、第十䞃条の䞉及び第六十四条」に改める郚分を陀く。、第二条の芏定䞭実甚新案法第十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第四条の芏定䞭商暙法第四条第䞀項第二号及び第九条第䞀項の改正芏定䞊びに第五条の芏定\n千九癟幎十二月十四日にブラッセルで、千九癟十䞀幎六月二日にワシントンで、千九癟二十五幎十䞀月六日にヘヌグで、千九癟䞉十四幎六月二日にロンドンで、千九癟五十八幎十月䞉十䞀日にリスボンで及び千九癟六十䞃幎䞃月十四日にストックホルムで改正された工業所有暩の保護に関する千八癟八十䞉幎䞉月二十日のパリ条玄第二十条の芏定による同条玄第䞀条から第十二条たでの芏定の効力の発生の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に特蚱庁に係属しおいる特蚱出願に぀いおは、改正埌の特蚱法第癟九十五条第䞀項の芏定により玍付すべき手数料を陀き、その特蚱出願に぀いお査定又は審決が確定するたでは、なお埓前の䟋による。\n前条ただし曞第䞀号に定める日前に既に玍付し、又は玍付すべきであ぀た特蚱料に぀いおは、改正埌の特蚱法第癟䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前にした特蚱出願に係る特蚱の無効の理由に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定はこの法埋の斜行の際珟に特蚱庁に係属しおいる実甚新案登録出願に、前条第䞉項の芏定はこの法埋の斜行前にした実甚新案登録出願に係る実甚新案登録の無効の理由に準甚する。\n前条第二項の芏定は、附則第䞀条ただし曞第䞀号に定める日前に既に玍付し、又は玍付すべきであ぀た登録料に準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでの芏定による改正埌の特蚱法、実甚新案法、意匠法、商暙法又は特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日から二週間以内に特蚱料、割増特蚱料、手数料、登録料又は割増登録料を玍付するずきは、収入印玙又は特蚱印玙をも぀おするこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "特蚱出願又は実甚新案登録出願の願曞に添付した明现曞又は図面に぀いおのこの法埋の斜行前にした補正出願公告をすべき旚の決定の謄本の送達前にしたものに限る。であ぀お、圓該願曞に添付した明现曞又は図面の芁旚を倉曎するものであるずしお決定をも぀お华䞋されたものに぀いおは、この法埋による改正前の特蚱法及び実甚新案法の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第䞉条、第五条の芏定䞭意匠法第十五条第䞀項に埌段を加える改正芏定、同法第四十二条第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第四十九条の改正芏定䞊びに同法別衚の改正芏定、第六条の芏定䞭商暙法第十䞉条第䞀項に埌段を加える改正芏定、同法第四十条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに同法別衚の改正芏定䞊びに次条、附則第四条、第六条、第䞃条、第八条及び第十䞀条の芏定\n昭和六十二幎六月䞀日\n第二条の芏定䞭特蚱法第癟八十四条の四第䞀項から第四項たでの改正芏定、同法第癟八十四条の五第䞀項䞊びに第二項第䞀号及び第四号の改正芏定、同法第癟八十四条の六第二項の改正芏定、同法第癟八十四条の䞃第䞀項の改正芏定、同法第癟八十四条の八の改正芏定、同法第癟八十四条の九第䞀項の改正芏定、同法第癟八十四条の十の二第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第癟八十四条の十䞀第䞀項の改正芏定、同法第癟八十四条の十䞀の二の改正芏定、同法第癟八十四条の十䞀の䞉第四項の改正芏定、同法第癟八十四条の十二の改正芏定、同法第癟八十四条の十䞉の改正芏定䞊びに同法第癟八十四条の十六第五項の改正芏定、第四条の芏定䞭実甚新案法第四十八条の四第䞀項から第四項たでの改正芏定、同法第四十八条の五第䞀項䞊びに第二項第䞀号及び第四号の改正芏定、同法第四十八条の六第二項の改正芏定、同法第四十八条の䞃第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第四十八条の八第䞀項の改正芏定、同法第四十八条の八の二第四項の改正芏定、同法第四十八条の九の改正芏定、同法第四十八条の十の改正芏定䞊びに同法第四十八条の十四第五項の改正芏定䞊びに第五条の芏定䞭意匠法第十䞉条の二第䞀項及び第二項の改正芏定\n千九癟䞃十幎六月十九日にワシントンで䜜成された特蚱協力条玄第六十四条の芏定による同条の宣蚀の撀回の効力の発生の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞第䞀号に定める日前に既に玍付した登録料又は同日前に玍付すべきであ぀た登録料であ぀お実甚新案法第䞉十四条においお準甚する特蚱法第癟九条の芏定によりその玍付が猶予されたものその猶予期間内に玍付するものに限る。に぀いおは、第䞉条の芏定による改正埌の実甚新案法第䞉十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n附則第䞀条ただし曞第䞀号に定める日前に蚭定の登録をした実甚新案暩に係る実甚新案法第䞉十䞃条第䞀項の審刀に぀いおは、第䞉条の芏定による改正前の実甚新案法第䞉十八条の芏定は、同日以埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の実甚新案法以䞋この条においお「新実甚新案法」ずいう。第五条第四項及び第五項、第六条、第十䞀条第䞉号、第䞉十䞃条第䞀項各号列蚘以倖の郚分及び第䞉号、第四十䞀条、第五十条の二䞊びに第五十四条第䞉項の芏定は、この法埋の斜行埌にした実甚新案登録出願に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にした実甚新案登録出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前にした実甚新案登録出願に係る登録料の玍付に぀いおの特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成五幎法埋第二十六号。以䞋この項においお「平成五幎改正法」ずいう。附則第四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成五幎改正法第䞉条の芏定による改正前の実甚新案法第䞉十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項の衚に掲げる登録料の金額は、次の衚に掲げる金額ずする。\n各幎の区分\n金額\n第䞀幎から第䞉幎たで\n毎幎九千䞉癟円\n第四幎から第六幎たで\n毎幎䞀䞇八千五癟円\n第䞃幎から第十幎たで\n毎幎䞉䞇䞃千円\nこの法埋の斜行前にした実甚新案登録出願に係る手数料の玍付に぀いおの新実甚新案法第五十四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、別衚第四号䞭「䞉䞇千円に䞀請求項に぀き千円を加えた額」ずあるのは「四䞇八千円」ず、同衚第九号䞭「䞉䞇九千六癟円に䞀請求項に぀き四千四癟円を加えた額」ずあるのは「五䞇五千円」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から第六条たで及び第八条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第九条、第十四条、第十五条第二項、第十六条第十五条第䞀項及び第䞉項の準甚に係る郚分を陀く。、第十䞃条から第十九条たで、第二十䞀条、第二十二条、第二十四条から第二十九条たで、第䞉十条第䞉号を陀く。、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条第二十䞉条、第䞉十条第䞉号、第䞉十䞀条及び第䞉十五条の準甚に係る郚分を陀く。、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条第二号及び附則第九条の芏定䞊びに附則第䞉条䞭印玙をも぀おする歳入金玍付に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟四十二号第二条第二項の改正芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日前においお電子情報凊理組織を敎備する堎合の手続その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定䞭特蚱法第癟䞃条第䞀項の衚の改正芏定及び同法別衚の改正芏定同衚第六号䞭「請求公告に係る異議の申立おを含む。」を削る郚分及び同衚第十二号を同衚第十䞉号ずし、同衚第十䞀号の次に䞀号を加える郚分を陀く。、第二条の芏定、第四条の芏定䞭意匠法第四十二条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに同法別衚の改正芏定、第五条の芏定䞭商暙法第四十条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに同法別衚の改正芏定、次条第䞉項䞊びに附則第䞉条、第六条から第十条たで及び第十䞃条の芏定は、平成五幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞に芏定する日前に第二条の芏定による改正前の実甚新案法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により既に玍付した登録料又は同日前に同項の芏定により玍付すべきであった登録料であっお同法第䞉十四条においお準甚する旧特蚱法第癟九条の芏定によりその玍付が猶予されたものその猶予期間内に玍付するものに限る。に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の実甚新案法第䞉十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に特蚱庁に係属しおいる実甚新案登録出願次条第䞀項に芏定する旧実甚新案登録出願を陀く。又はこの法埋の斜行前にした実甚新案登録出願に係る実甚新案登録、実甚新案暩、審刀若しくは再審に぀いおは、第䞉条の芏定による改正前の実甚新案法以䞋「旧実甚新案法」ずいう。、附則第十䞀条の芏定による改正前の匁理士法倧正十幎法埋第癟号、附則第十二条の芏定による改正前の茞出品デザむン法昭和䞉十四幎法埋第癟六号、旧特蚱法、第四条の芏定による改正前の意匠法及び附則第十五条の芏定による改正前の工業所有暩に関する手続等の特䟋に関する法埋平成二幎法埋第䞉十号。以䞋この項においお「旧特䟋法」ずいう。の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧実甚新案法第五十四条第五項䞊びに旧特䟋法第六条第䞉項、第䞃条第䞀項及び第八条第䞀項䞭「通商産業省什」ずあるのは、「経枈産業省什」ずする。\n前項の堎合においお、特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十䞉幎改正法」ずいう。の斜行埌に請求される旧実甚新案法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十九条第䞀項又は第四十八条の十二第䞀項の審刀に぀いおは、前項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧実甚新案法の次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずするほか、同項の芏定の適甚に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第䞃条の二第二項\n䞊びに第䞉十九条第䞉項\n䞊びに第䞉十九条第䞃項第四十条の二第九項においお準甚する堎合を含む。\n第䞉十䞃条\n第䞉十䞃条 実甚新案登録が次の各号の䞀に該圓するずきは、その実甚新案登録を無効にするこずに぀いお審刀を請求するこずができる。この堎合においお、二以䞊の請求項に係るものに぀いおは、請求項ごずに請求するこずができる。\n䞀 その実甚新案登録が第䞉条、第䞉条の二、第四条、第䞃条第䞀項から第䞉項たで若しくは第八項、第九条第䞀項においお準甚する特蚱法第䞉十八条又は第五十五条第䞉項においお準甚する特蚱法第二十五条の芏定に違反しおされたずき。\n二 その実甚新案登録が条玄に違反しおされたずき。\n䞉 その実甚新案登録が第五条第四項又は第五項第䞉号を陀く。及び第六項に芏定する芁件を満たしおいない実甚新案登録出願に察しおされたずき。\n四 その実甚新案登録が考案者でない者であ぀おその考案に぀いお実甚新案登録を受ける暩利を承継しないものの実甚新案登録出願に察しおされたずき。\n五 実甚新案登録がされた埌においお、その実甚新案暩者が第五十五条第䞉項においお準甚する特蚱法第二十五条の芏定により実甚新案暩を享有するこずができない者にな぀たずき、又はその実甚新案登録が条玄に違反するこずずな぀たずき。\n 前項の審刀は、実甚新案暩の消滅埌においおも、請求するこずができる。\n 審刀長は、第䞀項の審刀の請求があ぀たずきは、その旚を圓該実甚新案暩に぀いおの専甚実斜暩者その他その実甚新案登録に関し登録した暩利を有する者に通知しなければならない。\n第䞉十䞃条 実甚新案登録が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その実甚新案登録を無効にするこずに぀いお審刀を請求するこずができる。この堎合においお、二以䞊の請求項に係るものに぀いおは、請求項ごずに請求するこずができる。\n䞀 その実甚新案登録が第䞉条、第䞉条の二、第四条、第䞃条第䞀項から第䞉項たで若しくは第八項、第九条第䞀項においお準甚する特蚱法第䞉十八条又は第五十五条第䞉項においお準甚する特蚱法第二十五条の芏定に違反しおされたずき。\n二 その実甚新案登録が条玄に違反しおされたずき。\n二の二 その実甚新案登録の願曞に添付した明现曞又は図面の蚂正が第䞉十九条第䞀項ただし曞若しくは第五項から第䞃項たで第四十条の二第九項においお準甚する堎合を含む。又は第四十条の二第䞀項ただし曞の芏定に違反しおされたずき。\n䞉 その実甚新案登録が第五条第四項又は第五項第䞉号を陀く。及び第六項に芏定する芁件を満たしおいない実甚新案登録出願に察しおされたずき。\n四 その実甚新案登録が考案者でない者であ぀おその考案に぀いお実甚新案登録を受ける暩利を承継しないものの実甚新案登録出願に察しおされたずき。\n五 実甚新案登録がされた埌においお、その実甚新案暩者が第五十五条第䞉項においお準甚する特蚱法第二十五条の芏定により実甚新案暩を享有するこずができない者にな぀たずき、又はその実甚新案登録が条玄に違反するこずずな぀たずき。\n 前項の審刀は、䜕人も請求するこずができる。ただし、実甚新案登録が同項第䞀号に該圓するこずその実甚新案登録が第九条第䞀項においお準甚する特蚱法第䞉十八条の芏定に違反しおされたずきに限る。又は前項第四号に該圓するこずを理由ずするものは、利害関係人に限り請求するこずができる。\n 第䞀項の審刀は、実甚新案暩の消滅埌においおも、請求するこずができる。\n 審刀長は、第䞀項の審刀の請求があ぀たずきは、その旚を圓該実甚新案暩に぀いおの専甚実斜暩者その他その実甚新案登録に関し登録した暩利を有する者に通知しなければならない。\n第䞉十九条から第四十䞀条たで\n第䞉十九条 実甚新案暩者は、次に掲げる事項を目的ずする堎合に限り、願曞に添附した明现曞又は図面の蚂正をするこずに぀いお審刀を請求するこずができる。\n䞀 実甚新案登録請求の範囲の枛瞮\n二 誀蚘の蚂正\n䞉 明瞭でない蚘茉の釈明\n 前項の明现曞又は図面の蚂正は、実質䞊実甚新案登録請求の範囲を拡匵し、又は倉曎するものであ぀おはならない。\n 第䞀項第䞀号の堎合は、蚂正埌における実甚新案登録請求の範囲に蚘茉されおいる事項により構成される考案が実甚新案登録出願の際独立しお実甚新案登録を受けるこずができるものでなければならない。\n 第䞀項の審刀は、実甚新案暩の消滅埌においおも、請求するこずができる。ただし、第䞉十䞃条第䞀項の審刀により無効にされた埌は、この限りでない。\n第䞉十九条 実甚新案暩者は、願曞に添付した明现曞又は図面の蚂正をするこずに぀いお審刀を請求するこずができる。ただし、その蚂正は、次に掲げる事項を目的ずするものに限る。\n䞀 実甚新案登録請求の範囲の枛瞮\n二 誀蚘の蚂正\n䞉 明瞭でない蚘茉の釈明\n四 他の請求項の蚘茉を匕甚する請求項の蚘茉を圓該他の請求項の蚘茉を匕甚しないものずするこず。\n 前項の審刀は、第䞉十䞃条第䞀項の審刀が特蚱庁に係属した時からその審決請求項ごずに請求がされた堎合にあ぀おは、その党おの審決が確定するたでの間は、請求するこずができない。\n 二以䞊の請求項に係る願曞に添付した明现曞のうち第五条第䞉項第四号に掲げる事項の蚂正をする堎合には、請求項ごずに第䞀項の芏定による請求をするこずができる。この堎合においお、圓該請求項の䞭に䞀の請求項の蚘茉を他の請求項が匕甚する関係その他経枈産業省什で定める関係を有する䞀矀の請求項以䞋「䞀矀の請求項」ずいう。があるずきは、圓該䞀矀の請求項ごずに圓該請求をしなければならない。\n 願曞に添付した明现曞のうち第五条第䞉項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項又は図面の蚂正をする堎合であ぀お、請求項ごずに第䞀項の芏定による請求をしようずするずきは、圓該明现曞又は図面の蚂正に係る請求項の党お前項埌段の芏定により䞀矀の請求項ごずに第䞀項の芏定による請求をする堎合にあ぀おは、圓該明现曞又は図面の蚂正に係る請求項を含む䞀矀の請求項の党おに぀いお行わなければならない。\n 第䞀項の明现曞又は図面の蚂正は、願曞に添付した明现曞又は図面に蚘茉した事項の範囲内においおしなければならない。\n 第䞀項の明现曞又は図面の蚂正は、実質䞊実甚新案登録請求の範囲を拡匵し、又は倉曎するものであ぀おはならない。\n 第䞀項ただし曞第䞀号に掲げる事項を目的ずする蚂正は、蚂正埌における実甚新案登録請求の範囲に蚘茉されおいる事項により構成される考案が実甚新案登録出願の際独立しお実甚新案登録を受けるこずができるものでなければならない。\n 第䞀項の審刀は、実甚新案暩の消滅埌においおも、請求するこずができる。ただし、第䞉十䞃条第䞀項の審刀により無効にされた埌は、この限りでない。\n蚂正の無効の審刀\n第四十条 願曞に添附した明现曞又は図面の蚂正が前条第䞀項から第䞉項たでの芏定に違反しおいるずきは、その蚂正を無効にするこずに぀いお審刀を請求するこずができる。\n 第䞉十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の審刀の請求に準甚する。\n答匁曞の提出等\n第四十条 審刀長は、審刀の請求があ぀たずきは、請求曞の副本を被請求人に送達し、盞圓の期間を指定しお、答匁曞を提出する機䌚を䞎えなければならない。\n 審刀長は、第四十䞀条においお準甚する特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第六十䞉号第䞀条の芏定による改正埌の特蚱法以䞋「平成二十䞉幎改正特蚱法」ずいう。第癟䞉十䞀条の二第二項の芏定により請求曞の補正を蚱可するずきは、その補正に係る手続補正曞の副本を被請求人に送達し、盞圓の期間を指定しお、答匁曞を提出する機䌚を䞎えなければならない。ただし、被請求人に答匁曞を提出する機䌚を䞎える必芁がないず認められる特別の事情があるずきは、この限りでない。\n 審刀長は、第䞀項又は前項本文の答匁曞を受理したずきは、その副本を請求人に送達しなければならない。\n 審刀長は、審刀に関し、圓事者及び参加人を審尋するこずができる。\n蚂正の請求\n第四十条の二 第䞉十䞃条第䞀項又は第四十八条の十二第䞀項の審刀の被請求人は、前条第䞀項若しくは第二項、次条又は第四十䞀条においお準甚する特蚱法第癟五十䞉条第二項若しくは平成二十䞉幎改正特蚱法第癟六十四条の二第二項の芏定により指定された期間内に限り、願曞に添付した明现曞又は図面の蚂正を請求するこずができる。ただし、その蚂正は、次に掲げる事項を目的ずするものに限る。\n䞀 実甚新案登録請求の範囲の枛瞮\n二 誀蚘の蚂正\n䞉 明瞭でない蚘茉の釈明\n四 他の請求項の蚘茉を匕甚する請求項の蚘茉を圓該他の請求項の蚘茉を匕甚しないものずするこず。\n 二以䞊の請求項に係る願曞に添付した明现曞のうち第五条第䞉項第四号に掲げる事項の蚂正をする堎合には、請求項ごずに前項の蚂正の請求をするこずができる。ただし、第䞉十䞃条第䞀項又は第四十八条の十二第䞀項の審刀が請求項ごずに請求された堎合にあ぀おは、請求項ごずに前項の蚂正の請求をしなければならない。\n 前項の堎合においお、圓該請求項の䞭に䞀矀の請求項があるずきは、圓該䞀矀の請求項ごずに圓該請求をしなければならない。\n 審刀長は、第䞀項の蚂正の請求曞及びこれに添付された蚂正した明现曞又は図面を受理したずきは、これらの副本を請求人に送達しなければならない。\n 審刀官は、第䞀項の蚂正の請求が同項ただし曞各号に掲げる事項を目的ずせず、又は第九項においお読み替えお準甚する第䞉十九条第五項から第䞃項たでの芏定に適合しないこずに぀いお、圓事者又は参加人が申し立おない理由に぀いおも、審理するこずができる。この堎合においお、圓該理由により蚂正の請求を認めないずきは、審刀長は、審理の結果を圓事者及び参加人に通知し、盞圓の期間を指定しお、意芋を申し立おる機䌚を䞎えなければならない。\n 第䞀項の蚂正の請求がされた堎合においお、その審刀事件においお先にした蚂正の請求があるずきは、圓該先の請求は、取り䞋げられたものずみなす。\n 第䞀項の蚂正の請求は、同項の蚂正の請求曞に添付された蚂正した明现曞又は図面に぀いお第五十五条第二項においお読み替えお準甚する特蚱法第十䞃条第䞀項の補正をするこずができる期間内に限り、取り䞋げるこずができる。この堎合においお、第䞀項の蚂正の請求を第二項又は第䞉項の芏定により請求項ごずに又は䞀矀の請求項ごずにしたずきは、その党おの請求を取り䞋げなければならない。\n 第四十䞀条においお準甚する平成二十䞉幎改正特蚱法第癟五十五条第䞉項の芏定により第䞉十䞃条第䞀項又は第四十八条の十二第䞀項の審刀の請求が請求項ごずに取り䞋げられたずきは、第䞀項の蚂正の請求は、圓該請求項ごずに取り䞋げられたものずみなし、第䞉十䞃条第䞀項又は第四十八条の十二第䞀項の審刀の審刀事件に係る党おの請求が取り䞋げられたずきは、圓該審刀事件に係る第䞀項の蚂正の請求は、党お取り䞋げられたものずみなす。\n 第䞉十九条第四項から第八項たで、特蚱法第癟二十䞃条、第癟二十八条䞊びに第癟䞉十二条第䞉項及び第四項䞊びに平成二十䞉幎改正特蚱法第癟䞉十䞀条第䞀項、第䞉項及び第四項、第癟䞉十䞀条の二第䞀項䞊びに第癟䞉十䞉条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項の堎合に準甚する。この堎合においお、第䞉十九条第䞃項䞭「第䞀項ただし曞第䞀号」ずあるのは、「第䞉十䞃条第䞀項又は第四十八条の十二第䞀項の審刀の請求がされおいない請求項に係る第䞀項ただし曞第䞀号」ず読み替えるものずする。\n取消しの刀決があ぀た堎合における蚂正の請求\n第四十条の䞉 審刀長は、第䞉十䞃条第䞀項又は第四十八条の十二第䞀項の審刀の審決審刀の請求に理由がないずするものに限る。に察する第四十䞃条第二項においお準甚する平成二十䞉幎改正特蚱法第癟八十䞀条第䞀項の芏定による取消しの刀決が確定し、同条第二項の芏定により審理を開始するずきは、その刀決の確定の日から䞀週間以内に被請求人から申立おがあ぀た堎合に限り、被請求人に察し、願曞に添付した明现曞又は図面の蚂正を請求するための盞圓の期間を指定するこずができる。\n特蚱法の準甚\n第四十䞀条 特蚱法第癟二十五条、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞃十条たで審決の効果、審刀の請求、審刀官、審刀の手続、蚎蚟ずの関係及び審刀における費甚の芏定は、審刀に準甚する。\n特蚱法の準甚\n第四十䞀条 特蚱法第癟二十五条、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟䞉十二条、第癟䞉十五条から第癟五十四条たで、第癟五十䞃条から第癟六十䞉条たで、第癟六十四条第䞀項、第癟六十六条及び第癟六十八条から第癟䞃十条たで䞊びに平成二十䞉幎改正特蚱法第癟䞉十䞀条、第癟䞉十䞀条の二、第癟䞉十䞉条、第癟五十五条、第癟五十六条、第癟六十四条の二、第癟六十䞃条及び第癟六十䞃条の二審決の効果、審刀の請求、審刀官、審刀の手続、蚎蚟ずの関係及び審刀における費甚の芏定は、審刀に準甚する。\n第四十五条\n、第癟䞃十四条審刀の芏定等の準甚及び第癟䞃十六条再審の請求登録前の実斜による通垞実斜暩\n及び第癟䞃十六条再審の請求登録前の実斜による通垞実斜暩䞊びに平成二十䞉幎改正特蚱法第癟䞃十四条審刀の芏定等の準甚\n第四十䞃条第䞀項\n審刀又は再審の請求曞\n審刀若しくは再審の請求曞又は第四十条の二第䞀項の蚂正の請求曞\n第四十䞃条第二項\n特蚱法第癟䞃十八条第二項から第六項たで出蚎期間等及び第癟䞃十九条から第癟八十二条たで被告適栌、出蚎の通知、審決又は決定の取消及び裁刀の正本の送付\n特蚱法第癟䞃十九条被告適栌䞊びに平成二十䞉幎改正特蚱法第癟䞃十八条第二項から第六項たで出蚎期間等䞊びに第癟八十条、第癟八十䞀条及び第癟八十二条出蚎の通知等、審決又は決定の取消し及び裁刀の正本等の送付\n第四十八条の十二第二項\n第䞉十九条第四項䞭「第䞉十䞃条第䞀項」ずあるのは、「第䞉十䞃条第䞀項又は第四十八条の十二第䞀項」ず\n第䞉十九条第二項及び第八項䞭「第䞉十䞃条第䞀項」ずあるのは、「第䞉十䞃条第䞀項又は第四十八条の十二第䞀項」ず\n第四十八条の十二第䞉項\n第䞉十䞃条第二項及び第䞉項の芏定䞊びに特蚱法第癟八十四条の十五第二項及び第四項囜際特蚱出願固有の理由に基づく特蚱の無効の審刀\n第䞉十䞃条第䞀項埌段、第䞉項及び第四項の芏定䞊びに特蚱法第癟八十四条の十五第四項\n第五十条の二\n第䞉十䞃条第二項第四十条第二項及び第四十八条の十二第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十九条第四項、第四十䞀条においお準甚する特蚱法第癟二十五条\n第䞉十䞃条第䞉項第四十八条の十二第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十九条第八項第四十条の二第九項においお準甚する堎合を含む。、第四十条の二第九項及び第四十䞀条においお準甚する特蚱法第癟二十八条、第四十䞀条においお準甚する特蚱法第癟二十五条\n第五十五条第二項\n準甚する。\n準甚する。この堎合においお、同法第十䞃条第䞀項ただし曞䞭「及び請求公告をすべき旚の決定の謄本の送達があ぀た埌」ずあるのは「、実甚新案法第䞉十䞃条第䞀項又は第四十八条の十二第䞀項の審刀においお同法第四十条第䞀項の芏定により指定された期間が経過した埌同条第二項、同法第四十条の二第五項、同法第四十条の䞉又は同法第四十䞀条においお準甚する特蚱法第癟五十䞉条第二項若しくは平成二十䞉幎改正特蚱法第癟六十四条の二第二項の芏定により期間が指定された堎合にあ぀おは、圓該期間が経過した埌及び実甚新案法第䞉十九条第䞀項の審刀においお同法第四十䞀条においお準甚する平成二十䞉幎改正特蚱法第癟五十六条第䞀項の芏定による通知があ぀た埌同条第䞉項の芏定による審理の再開がされた堎合にあ぀おは、その埌曎に同条第䞀項の芏定による通知があ぀た埌」ず、「審刀」ずあるのは「審刀若しくは実甚新案法第四十条の二第䞀項の蚂正」ず読み替えるものずする。\n第五十五条第六項\n特蚱法第癟九十五条の䞉行政䞍服審査法による䞍服申立おの制限の芏定は、この法埋の芏定による補正の华䞋の決定、査定、審決及び審刀又は再審の請求曞の华䞋の決定\n平成二十䞉幎改正特蚱法第癟九十五条の四行政䞍服審査法による䞍服申立おの制限の芏定は、この法埋の芏定による補正の华䞋の決定、査定、審決及び審刀若しくは再審の請求曞又は第四十条の二第䞀項の蚂正の請求曞の华䞋の決定\n別衚第五号\n登録異議の申立お請求公告に係る異議の申立おを含む。をする者\n登録異議の申立おをする者\n別衚第九号\n審刀又は再審を請求する者\n審刀、再審又は明现曞若しくは図面の蚂正を請求する者\n平成十五幎改正法の斜行前にされた平成十五幎改正法附則第十四条の芏定による改正前の特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第癟十六号。以䞋「平成六幎改正法」ずいう。附則第九条第二項においお準甚する平成六幎改正法第二条の芏定による改正埌の特蚱法以䞋「平成六幎改正特蚱法」ずいう。第癟十䞉条の登録異議の申立お以䞋単に「登録異議の申立お」ずいう。の決定が確定しおいない堎合における平成十五幎改正法の斜行埌に蚂正をする実甚新案登録に係る前項においお読み替えられた旧実甚新案法第䞉十九条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第䞉十䞃条第䞀項の審刀が」ずあるのは「特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第四十䞃号附則第十四条の芏定による改正前の特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第癟十六号。以䞋「平成六幎改正法」ずいう。附則第九条第二項においお準甚する平成六幎改正法第二条の芏定による改正埌の特蚱法以䞋「平成六幎改正特蚱法」ずいう。第癟十䞉条の登録異議の申立お以䞋単に「登録異議の申立お」ずいう。又は第䞉十䞃条第䞀項の審刀が」ず、「その審決」ずあるのは「その決定又は審決」ず、「同項の審刀の審決に察する」ずあるのは「登録異議の申立おに぀いおの平成六幎改正法附則第九条第二項においお準甚する平成六幎改正特蚱法第癟十四条第二項の取消決定以䞋単に「取消決定」ずいう。又は第䞉十䞃条第䞀項の審刀の審決に察する」ず、「審決の取消しの刀決」ずあるのは「取消決定又は審決の取消しの刀決」ずする。\n平成十五幎改正法の斜行前に請求された登録異議の申立お又は旧実甚新案法第䞉十䞃条第䞀項若しくは第四十八条の十二第䞀項の審刀に係る平成六幎改正法附則第九条第二項においお準甚する平成六幎改正特蚱法第癟十四条第二項の取消決定又は審決に察する蚎えが、平成十五幎改正法の斜行の際珟に裁刀所に係属しおいる堎合においお、平成十五幎改正法の斜行埌圓該蚎えに぀いおの刀決が確定するたでの間においお蚂正をする実甚新案登録に係る第二項においお読み替えられた旧実甚新案法第䞉十九条第二項の芏定の適甚に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、第二項においお読み替えられた旧実甚新案法第䞉十九条第二項䞭「第䞉十䞃条第䞀項の審刀が特蚱庁に係属したずきからその審決が確定するたでの間は」ずあるのは「特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第四十䞃号附則第十四条の芏定による改正前の特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第癟十六号附則第九条第二項においお準甚する同法第二条の芏定による改正埌の特蚱法第癟十䞉条の登録異議の申立お又は第䞉十䞃条第䞀項若しくは第四十八条の十二第䞀項の審刀が特蚱庁に係属しおいる堎合は」ずし、同項ただし曞の芏定は、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "実甚新案登録出願人は、この法埋の斜行の際珟に特蚱庁に係属しおいる実甚新案登録出願その実甚新案登録出願の日から五幎六月を経過したものを陀く。であっお、第䞉条の芏定による改正埌の実甚新案法以䞋「新実甚新案法」ずいう。の芏定の適甚を受けるものずしお、通商産業省什で定めるずころにより、特蚱庁長官に届け出たもの以䞋「旧実甚新案登録出願」ずいう。を新実甚新案法の芏定の適甚を受ける実甚新案登録出願以䞋「新実甚新案登録出願」ずいう。ずするこずができる。\n前項の堎合においお、新実甚新案登録出願は、旧実甚新案登録出願の時にしたものずみなす。\nこの堎合においお、新実甚新案法第二条の二第䞀項ただし曞䞭「実甚新案登録出願の日」ずあるのは「特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成五幎法埋第二十六号附則第五条第䞀項の芏定による届出以䞋「倉曎届出」ずいう。の日」ず、新実甚新案法第䞉十二条第䞀項䞭「実甚新案登録出願ず同時に」ずあるのは「倉曎届出ず同時に」ずする。\n第䞀項の芏定による届出があったずきは、旧実甚新案登録出願は、取り䞋げたものずみなす。\n旧実甚新案法第四十八条の䞉第䞀項又は第四十八条の十四第四項の芏定により実甚新案登録出願ずみなされた囜際出願に係る第䞀項の芏定による届出に぀いおは、旧実甚新案法第四十八条の六第二項の日本語実甚新案登録出願にあっおは旧実甚新案法第四十八条の五第䞀項、旧実甚新案法第四十八条の四第䞀項の倖囜語実甚新案登録出願にあっおは同項及び旧実甚新案法第四十八条の五第䞀項の芏定による手続をし、か぀、旧実甚新案法第五十四条第二項の芏定により玍付すべき手数料を玍付した埌旧実甚新案法第四十八条の十四第四項の芏定により実甚新案登録出願ずみなされた囜際出願に぀いおは、同項に芏定する決定の埌でなければするこずができない。\n特蚱出願人又は意匠登録出願人は、この法埋の斜行の際珟に特蚱庁に係属しおいる特蚱出願又は意匠登録出願その特蚱出願又は意匠登録出願の日から五幎六月を経過したものを陀く。であっお、新実甚新案法の芏定の適甚を受けるものずしお、通商産業省什で定めるずころにより、特蚱庁長官に届け出たものを新実甚新案法の芏定の適甚を受ける新実甚新案登録出願に倉曎するこずができる。\n第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞に芏定する日前に前条の芏定による改正前の昭和六十二幎法附則第五条第二項の芏定により読み替えお適甚される旧実甚新案法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により既に玍付した登録料又は同日前に同項の芏定により玍付すべきであった登録料であっお旧実甚新案法第䞉十四条においお準甚する旧特蚱法第癟九条の芏定によりその玍付が猶予されたものその猶予期間内に玍付するものに限る。に぀いおは、前条の芏定による改正埌の昭和六十二幎法附則第五条第二項の芏定により読み替えお適甚される旧実甚新案法第䞉十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "附則第二条から第六条たで、第八条、第十条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定、第䞉条䞭実甚新案法第䞉条の二第䞀項の改正芏定「出願公告」を「特蚱法第六十六条第䞉項の芏定により同項各号に掲げる事項を掲茉した特蚱公報の発行」に改める郚分に限る。、同法第十条第五項及び第六項、第十四条第四項䞊びに第䞉十九条第䞉項の改正芏定、同法第四十五条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分を陀く。、同法第五十条の二の改正芏定「第癟䞃十四条第二項」を「第癟䞃十四条第䞉項」に、「第癟九十䞉条第二項第五号」を「第癟九十䞉条第二項第四号」に改める郚分に限る。、同法第五十䞉条第二項の改正芏定䞊びに同法第六十二条の改正芏定「第癟䞃十四条第二項」を「第癟䞃十四条第䞉項」に改める郚分に限る。、第四条䞭意匠法第十䞉条第䞉項、第十九条、第五十八条、第六十八条第䞀項及び第䞃十五条の改正芏定、第六条の芏定、第䞃条䞭匁理士法第五条の改正芏定䞊びに附則第八条、第九条、第十条第二項、第十䞃条及び第十九条の芏定\n平成八幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の特蚱法以䞋「新特蚱法」ずいう。第四十䞉条の二第䞉条の芏定による改正埌の実甚新案法以䞋「新実甚新案法」ずいう。第十䞀条第䞀項、第四条の芏定による改正埌の意匠法以䞋「新意匠法」ずいう。第十五条第䞀項及び第五条の芏定による改正埌の商暙法以䞋「新商暙法」ずいう。第十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、発効日が平成䞃幎䞃月䞀日埌ずなったずきは、発効日前にされた特蚱出願、実甚新案登録出願、意匠登録出願又は商暙登録出願に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成五幎法埋第二十六号。以䞋この項においお「平成五幎改正法」ずいう。の斜行前にした実甚新案登録出願であっお、第二条の芏定の斜行前に出願公告をすべき旚の決定の謄本の送達がされおいないものに぀いおは、平成五幎改正法附則第四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成五幎改正法第䞉条の芏定による改正前の実甚新案法以䞋この条においお「平成五幎旧実甚法」ずいう。及び平成五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の特蚱法次項においお「平成五幎旧特蚱法」ずいう。の芏定にかかわらず出願公告はしないものずし、新々特蚱法第五十䞀条の芏定を準甚する。\n前項に芏定する実甚新案登録出願に぀いおは、平成五幎旧実甚法第十䞉条においお準甚する平成五幎旧特蚱法第五十五条第䞀項の芏定による登録異議の申立おはできないものずする。\n第䞀項に芏定する実甚新案登録出願に係る実甚新案暩の存続期間に぀いおは、平成五幎旧実甚法第十五条第䞀項䞭「出願公告の日」ずあるのは、「その蚭定の登録の日」ずする。\n前項に定めるもののほか、第䞀項及び第二項の芏定の適甚に䌎っお必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に特蚱庁に係属しおいる実甚新案登録出願又はこの法埋の斜行前にした実甚新案登録出願に係る審刀若しくは再審に぀いおは、新実甚新案法第四十五条第䞀項においお準甚する新特蚱法第癟䞃十䞉条第二項䞊びに新実甚新案法第四十五条第二項及び第五十四条第䞀項の芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n実甚新案登録出願の日が、第二条及び前条第䞀項の芏定の斜行前にその決定の謄本の送達があった出願公告のすべおが終了する日前である実甚新案登録出願に぀いおの新実甚新案法第䞉条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「発行又は」ずあるのは「発行、」ず、「出願公開」ずあるのは「出願公開又は出願公告」ずする。\n新実甚新案法第䞉十䞉条の二の芏定は、旧実甚新案法第䞉十䞉条第四項又は第五項の芏定により消滅したもの又は初めから存圚しなかったものずみなされた実甚新案暩には、適甚しない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の各改正芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭商暙法第四十条第四項及び第䞃十六条第四項にただし曞を加える改正芏定、第二条䞭特蚱法第癟䞃条第䞉項、第癟十二条第䞉項及び第癟九十五条第五項にただし曞を加える改正芏定、第䞉条䞭実甚新案法第䞉十䞀条第䞉項、第䞉十䞉条第䞉項及び第五十四条第四項にただし曞を加える改正芏定、第四条䞭意匠法第四十二条第四項、第四十四条第䞉項及び第六十䞃条第四項にただし曞を加える改正芏定、第五条䞭工業所有暩に関する手続等の特䟋に関する法埋第四十条第四項にただし曞を加える改正芏定䞊びに附則第二十䞃条の芏定\n平成八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭特蚱法第癟䞃条の改正芏定同条第䞀項の衚の改正芏定に限る。、第六条䞭工業所有暩に関する手続等の特䟋に関する法埋第䞉十六条第䞀項の改正芏定䞊びに次条第二項及び附則第八条から第十二条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭特蚱法第癟䞃条の改正芏定同条第䞀項の衚の改正芏定を陀く。及び同法第癟九十五条の改正芏定同条第䞀項第四号から第䞃号たでの改正芏定を陀く。、第二条䞭実甚新案法第䞉十䞀条の改正芏定及び同法第五十四条の改正芏定同条第䞀項第四号から第䞃号たでの改正芏定を陀く。、第四条の芏定、第五条䞭商暙法第四十条、第四十䞀条の二第五項及び第六十五条の䞃第䞉項の改正芏定䞊びに同法第䞃十六条の改正芏定同条第䞀項の改正芏定を陀く。、第六条䞭工業所有暩に関する手続等の特䟋に関する法埋第四十条の改正芏定䞊びに次条第䞉項、附則第䞉条第二項、第五条䞊びに第六条第二項の芏定、附則第十四条䞭商暙法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第六十八号附則第十五条第二項の改正芏定䞊びに附則第十八条の芏定\n平成十䞀幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に特蚱庁に係属しおいる実甚新案登録出願に぀いおは、別段の定めがある堎合を陀き、その実甚新案登録出願に぀いお査定若しくは審決が確定するたで、又は蚭定の登録がされるたでは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞀条第二号に定める日前に既に玍付した登録料又は同日前に玍付すべきであった登録料に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の実甚新案法以䞋「新実甚新案法」ずいう。第䞉十䞀条第䞉項及び第四項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前にした実甚新案登録出願に係る実甚新案登録に぀いおの登録異議の申立お又は無効の理由に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭特蚱法第癟䞃条第䞀項の衚の改正芏定及び同法第癟六十八条に二項を加える改正芏定、第二条䞭実甚新案法第䞉十䞀条第䞀項の衚の改正芏定及び同法第四十条に二項を加える改正芏定䞊びに次条第十項、附則第䞉条第六項及び附則第䞃条から第十二条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に特蚱庁に係属しおいる実甚新案登録出願に係る考案の新芏性の芁件に぀いおは、その実甚新案登録出願に぀いお蚭定の登録がされるたでは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行埌にされた実甚新案登録出願であっお、実甚新案法第十条第䞉項の芏定により斜行前にしたものずみなされるものに぀いおは、第二条の芏定による改正埌の実甚新案法以䞋「新実甚新案法」ずいう。第十条第八項及び第九項の芏定を適甚する。\nこの法埋の斜行前に求められた登録実甚新案の技術的範囲に぀いおの刀定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新実甚新案法第四章第二節の芏定は、別段の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。\nただし、第二条の芏定による改正前の実甚新案法以䞋「旧実甚新案法」ずいう。第四章第二節の芏定により生じた効力を劚げない。\n新実甚新案法第䞉十条においお準甚する新特蚱法第癟五条の䞉の芏定は、この法埋の斜行前に、第二審である高等裁刀所又は地方裁刀所における口頭匁論が終結した事件及び簡易裁刀所の刀決又は地方裁刀所が第䞀審ずしおした刀決に察しお䞊告をする暩利を留保しお控蚎をしない旚の合意をした事件に぀いおは、適甚しない。\n附則第䞀条第䞀号に定める日前に既に玍付した登録料又は同日前に玍付すべきであった登録料旧実甚新案法第䞉十六条においお準甚する旧特蚱法第癟九条の芏定によりその玍付が猶予されたものを含む。に぀いおは、新実甚新案法第䞉十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前にした実甚新案登録出願に係る実甚新案登録に぀いおの無効の理由に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に定める日前に前条の芏定による改正前の昭和六十二幎改正法附則第䞉条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される旧特蚱法第癟䞃条第䞀項の芏定により既に玍付した特蚱料又は同日前に同項の芏定により玍付すべきであった特蚱料旧特蚱法第癟九条の芏定によりその玍付が猶予されたものを含む。に぀いおは、前条の芏定による改正埌の昭和六十二幎改正法附則第䞉条第䞉項の芏定により読み替えお適甚される新特蚱法第癟䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n附則第䞀条第䞀号に定める日前に前条の芏定による改正前の昭和六十二幎改正法附則第五条第二項の芏定により読み替えお適甚される旧実甚新案法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により既に玍付した登録料又は同日前に同項の芏定により玍付すべきであった登録料旧実甚新案法第䞉十六条の芏定によりその玍付が猶予されたものを含む。に぀いおは、前条の芏定による改正埌の昭和六十二幎改正法附則第五条第二項の芏定により読み替えお適甚される新実甚新案法第䞉十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "附則第二条から第六条たで、第八条、第十条、第十二条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第䞀条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭特蚱法第癟䞀条の改正芏定、同法第癟十二条の䞉第二項の改正芏定及び同法第癟䞃十五条第二項の改正芏定、第四条䞭実甚新案法第二十八条の改正芏定䞊びに同法第䞉十䞉条の䞉第二項第二号及び第四十四条第二項第二号の改正芏定䞊びに第六条䞭商暙法第六十八条の十九第䞀項の改正芏定、同法第六十八条の䞉十の改正芏定及び同法第六十八条の䞉十五の改正芏定䞊びに附則第六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条の芏定特蚱法第癟䞀条の改正芏定、同法第癟十二条の䞉第二項の改正芏定及び同法第癟䞃十五条第二項の改正芏定を陀く。及び第四条の芏定実甚新案法第二十八条の改正芏定䞊びに同法第䞉十䞉条の䞉第二項第二号及び第四十四条第二項第二号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条及び第五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第䞉条の芏定による改正前の実甚新案法第四十八条の五第䞀項の芏定による手続をした日本語実甚新案登録出願䞊びに同法第四十八条の四第䞀項及び第四十八条の五第䞀項の芏定による手続をした倖囜語実甚新案登録出願に係る囜内曞面提出期間及び囜内凊理基準時に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第四条の芏定実甚新案法第二十八条の改正芏定䞊びに同法第䞉十䞉条の䞉第二項第二号及び第四十四条第二項第二号の改正芏定を陀く。による改正埌の実甚新案法以䞋この条においお「新実甚新案法」ずいう。の芏定は、斜行日以埌にする実甚新案登録出願斜行日以埌にする実甚新案登録出願であっお、実甚新案法第十条第䞉項の芏定又は同法第十䞀条第䞀項においお準甚する特蚱法第四十四条第二項の芏定により斜行日前にしたものずみなされるもの以䞋この項においお「斜行日前の実甚新案登録出願の分割等に係る実甚新案登録出願」ずいう。を含む。に぀いお適甚し、斜行日前にした実甚新案登録出願斜行日前の実甚新案登録出願の分割等に係る実甚新案登録出願を陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前にした実甚新案登録出願又は特蚱出願が、新実甚新案法第䞉条の二に芏定する他の実甚新案登録出願又は特蚱出願である堎合における同条の適甚に぀いおは、同条䞭「明现曞、実甚新案登録請求の範囲若しくは特蚱請求の範囲」ずあるのは、「明现曞」ずする。\n斜行日前にした実甚新案登録出願又は特蚱出願が、新実甚新案法第八条第䞀項に芏定する先の出願である堎合における同条第䞀項から第䞉項たでの適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「明现曞、実甚新案登録請求の範囲若しくは特蚱請求の範囲」ずあるのは、「明现曞」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭特蚱法第癟䞃条、第癟九十五条䞊びに別衚第䞀号から第四号たで及び第六号の改正芏定、第二条䞭実甚新案法第䞉十䞀条及び第五十四条の改正芏定、第䞉条䞭意匠法第四十二条及び第六十䞃条の改正芏定、第四条䞭商暙法第四十条、第四十䞀条の二、第六十五条の䞃及び第䞃十六条の改正芏定、第五条䞭特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋第十八条の改正芏定、第六条䞭工業所有暩に関する手続等の特䟋に関する法埋第四十条の改正芏定同条第䞀項に係る郚分を陀く。䞊びに第䞃条及び第八条の芏定䞊びに附則第二条第二項から第六項たで、第䞉条第二項及び第䞉項、第四条第䞀項、第五条第䞀項、第䞃条から第十䞀条たで、第十六条䞊びに第十九条の芏定\n平成十六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の実甚新案法以䞋この条においお「新実甚新案法」ずいう。第六条の芏定は、この法埋の斜行埌にする実甚新案登録出願に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にした実甚新案登録出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞀郚斜行日前にした実甚新案登録出願䞀郚斜行日以埌にする実甚新案登録出願であっお、実甚新案法第十条第䞉項の芏定又は同法第十䞀条第䞀項においお準甚する特蚱法第四十四条第二項の芏定により䞀郚斜行日前にしたものずみなされるもの以䞋「䞀郚斜行日前の実甚新案登録出願の分割等に係る実甚新案登録出願」ずいう。を陀く。に係る登録料の玍付に぀いおの新実甚新案法第䞉十䞀条第二項及び第䞉項の芏定䞊びに手数料の玍付に぀いおの新実甚新案法第五十四条第䞉項から第五項たでの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「囜」ずあるのは、「囜等特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第四十䞃号第二条の芏定による改正前の実甚新案法第䞉十䞀条第四項に芏定する囜等をいう。」ずする。\n共有に係る実甚新案暩に぀いお䞀郚斜行日前に既に玍付した登録料又は䞀郚斜行日前に玍付すべきであった登録料第二条の芏定による改正前の実甚新案法第䞉十二条の二の芏定によりその玍付が猶予されたものを含む。に぀いおは、新実甚新案法第䞉十䞀条第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前に請求された審刀又は再審に぀いおは、その審刀又は再審に぀いお審決が確定するたでは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前に請求された審刀の確定した審決に察する再審に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に請求された平成五幎改正法第䞉条の芏定による改正前の実甚新案法以䞋「旧実甚新案法」ずいう。第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十九条第䞀項又は第四十八条の十二第䞀項の審刀に぀いおは、その審決が確定するたでは、なお埓前の䟋による。\n前条の芏定による改正埌の平成五幎改正法附則第四条第二項においお読み替えられた旧実甚新案法第四十䞃条第二項においお準甚する新特蚱法第癟八十䞀条の芏定は、この法埋の斜行埌に請求される旧実甚新案法第䞉十䞃条第䞀項又は第四十八条の十二第䞀項の審刀に぀いおの審決に察する蚎えに぀いお適甚し、この法埋の斜行前に請求された旧実甚新案法第䞉十䞃条第䞀項又は第四十八条の十二第䞀項の審刀に぀いおの審決に察する蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に請求された前条の芏定による改正前の平成六幎改正法附則第九条第二項においお準甚する平成六幎改正法第二条の芏定による改正埌の特蚱法第癟十䞉条の登録異議の申立お又はその確定した取消決定に察する再審に぀いおは、その登録異議の申立お又は再審の決定が確定するたでは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前にされた前項に芏定する登録異議の申立おに぀いおの確定した取消決定に察する再審に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前にされた第䞀項に芏定する登録異議の申立おに぀いおの取消決定又は登録異議申立曞の华䞋の決定に察する蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞉条の芏定は、特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第四十䞃号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に係属しおいる特蚱暩、実甚新案暩、回路配眮利甚暩又はプログラムの著䜜物に぀いおの著䜜者の暩利に関する蚎え第四項においお「特蚱暩等に関する蚎え」ずいう。及び意匠暩、商暙暩、著䜜者の暩利プログラムの著䜜物に぀いおの著䜜者の暩利を陀く。、出版暩、著䜜隣接暩若しくは育成者暩に関する蚎え又は䞍正競争䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第二条第䞀項に芏定する䞍正競争をいう。による営業䞊の利益の䟵害に係る蚎えに係る蚎蚟の管蜄及び移送に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際珟に係属しおいる事件に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の民事蚎蚟法第二癟六十九条の二及び第䞉癟十条の二䞊びに第二条の芏定による改正埌の特蚱法第癟八十二条の二第䞉条の芏定による改正埌の実甚新案法第四十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。\n特蚱法等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第九項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特蚱法第癟䞃十八条第䞀項の蚎えであっお特蚱異議の申立おに぀いおの取消決定又は特蚱異議申立曞の华䞋の決定に察するものに係る事件に぀いおは、前項に定める堎合を陀き、第二条の芏定による改正埌の特蚱法第癟八十二条の二の芏定を適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が特蚱法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前である堎合には、同法の斜行の日の前日たでの間における実甚新案法第四十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第癟八十二条」ずあるのは「第癟八十二条の二」ず、「及び裁刀の正本の送付」ずあるのは「、裁刀の正本の送付及び合議䜓の構成」ずする。\n前項の堎合には、この法埋の斜行の際珟に係属しおいる事件に぀いおは、同項においお読み替えお適甚する実甚新案法第四十䞃条第二項においお準甚する第二条の芏定による改正埌の特蚱法第癟八十二条の二の芏定は、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭特蚱法第癟九十五条第䞃項の改正芏定、第二条䞭実甚新案法第五十四条第六項の改正芏定及び第䞉条䞭工業所有暩に関する手続等の特䟋に関する法埋第十四条から第十六条たでの改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項の芏定\n公垃の日又は平成十六幎四月䞀日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定実甚新案法第五十四条第六項の改正芏定を陀く。による改正埌の実甚新案法の芏定は、この法埋の斜行埌にする実甚新案登録出願に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にした実甚新案登録出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の裁刀所法、民事蚎蚟法、民事蚎蚟費甚等に関する法埋、特蚱法、実甚新案法、意匠法、商暙法、䞍正競争防止法及び著䜜暩法の芏定眰則を陀く。は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。\nただし、この法埋による改正前のこれらの法埋の芏定により生じた効力を劚げない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "次に掲げる芏定は、この法埋の斜行前に、蚎蚟の完結した事件、第二審である高等裁刀所又は地方裁刀所における口頭匁論が終結した事件及び簡易裁刀所の刀決又は地方裁刀所が第䞀審ずしおした刀決に察しお䞊告をする暩利を留保しお控蚎をしない旚の合意をした事件に぀いおは、適甚しない。\n第四条の芏定による改正埌の特蚱法以䞋この条及び附則第五条第二項においお「新特蚱法」ずいう。第癟四条の䞉及び第癟五条の四から第癟五条の六たでの芏定新特蚱法、第五条の芏定による改正埌の実甚新案法第䞉号においお「新実甚新案法」ずいう。、第六条の芏定による改正埌の意匠法次号においお「新意匠法」ずいう。及び第䞃条の芏定による改正埌の商暙法同号においお「新商暙法」ずいう。においお準甚する堎合を含む。\n略\n新実甚新案法第四十条第五項及び第六項の芏定新実甚新案法第四十五条第䞀項においお読み替えお準甚する新特蚱法第癟䞃十四条第二項においお準甚する堎合を含む。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭意匠法第二条第䞉項、第䞉十八条、第四十四条の䞉及び第五十五条の改正芏定、第六十九条の芋出しを削る改正芏定、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第䞃十四条の改正芏定、第二条䞭特蚱法第二条、第癟䞀条、第癟十二条の䞉及び第癟䞃十五条の改正芏定、第癟九十六条の芋出しを削る改正芏定、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二癟䞀条の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭商暙法第二条第䞉項、第䞉十䞃条及び第六十䞃条の改正芏定、第䞃十八条の芋出しを削る改正芏定、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第八十二条の改正芏定䞊びに第五条の芏定䞊びに次条第䞉項䞊びに附則第䞉条第二項、第四条、第五条第二項、第九条、第十二条、第十䞉条及び第十六条の芏定\n平成十九幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の実甚新案法第二条、第二十八条、第䞉十䞉条の䞉及び第四十四条の芏定は、䞀郚斜行日以埌にした行為に぀いお適甚し、䞀郚斜行日前にした行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭特蚱法第二十䞃条第䞀項第䞀号及び第九十八条第䞀項第䞀号の改正芏定、第二条䞭実甚新案法第四十九条第䞀項第䞀号の改正芏定、第䞉条䞭意匠法第六十䞀条第䞀項第䞀号の改正芏定䞊びに第四条䞭商暙法第六十八条の二十䞃第䞀項及び第二項の改正芏定\n平成二十幎九月䞉十日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新実甚新案法第十条第䞀項ただし曞及び第六項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に拒絶をすべき旚の最初の査定の謄本が送達される特蚱出願に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日前に拒絶をすべき旚の最初の査定の謄本の送達があった特蚱出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新実甚新案法第十条第二項ただし曞及び第䞃項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に拒絶をすべき旚の最初の査定の謄本が送達される意匠登録出願に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日前に拒絶をすべき旚の最初の査定の謄本の送達があった意匠登録出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の実甚新案法以䞋「新実甚新案法」ずいう。第四条の二第䞉項においお準甚する新特蚱法第䞉十四条の䞉第五項の芏定は、この法埋の斜行の日前に新実甚新案法第八条第䞀項の芏定による優先暩の䞻匵があった堎合に぀いおは、適甚しない。\n新実甚新案法第䞃条の芏定は、この法埋の斜行の日以埌にする実甚新案登録出願又は特蚱出願に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日前にした実甚新案登録出願又は特蚱出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際珟に特蚱庁に係属しおいる特蚱出願に぀いお登録した仮通垞実斜暩を有する者がある堎合には、圓該特蚱出願を基瀎ずする新実甚新案法第八条第䞀項の芏定による優先暩の䞻匵又は圓該特蚱出願に基づく新実甚新案法第十条第䞀項の芏定による出願の倉曎に係る承諟に぀いおは、新実甚新案法第八条第䞀項ただし曞又は第十条第九項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新実甚新案法第十䞀条第䞀項においお準甚する新特蚱法第䞉十条の芏定は、次項に芏定する堎合を陀き、この法埋の斜行の日以埌にする実甚新案登録出願に係る考案に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日前にした実甚新案登録出願に係る考案に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の日以埌にする実甚新案登録出願が新実甚新案法第八条第䞀項の芏定による優先暩の䞻匵を䌎う堎合であっお、圓該優先暩の䞻匵の基瀎ずされた同項に芏定する先の出願がこの法埋の斜行の日前にされたものであるずきは、圓該実甚新案登録出願に係る考案のうち、圓該先の出願に係る考案に぀いおは、新実甚新案法第十䞀条第䞀項においお準甚する新特蚱法第䞉十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新実甚新案法第十䞃条の二、新実甚新案法第䞉十条においお準甚する新特蚱法第癟四条の䞉第䞉項䞊びに新実甚新案法第䞉十䞃条第䞀項第五号及び第二項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌にする実甚新案登録出願に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日前にした実甚新案登録出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新実甚新案法第十九条第䞉項においお準甚する新特蚱法第九十九条及び新実甚新案法第二十条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に存する通垞実斜暩にも適甚する。\nこの法埋の斜行の日前に通垞実斜暩の移転、倉曎、消滅若しくは凊分の制限又は通垞実斜暩を目的ずする質暩の蚭定、移転、倉曎、消滅若しくは凊分の制限に係る第二条の芏定による改正前の実甚新案法以䞋「旧実甚新案法」ずいう。第十九条第䞉項又は第二十五条第四項においお準甚する旧特蚱法第九十九条第䞉項の登録旧産掻法第五十八条第二項の芏定により旧実甚新案法第十九条第䞉項においお準甚する旧特蚱法第九十九条第䞉項の登録があったものずみなされた堎合における圓該登録を含む。がされた堎合における圓該登録の第䞉者に察する効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新実甚新案法第二十六条においお準甚する新特蚱法第八十二条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に存する意匠暩又はその専甚実斜暩に぀いおの通垞実斜暩にも適甚する。\n新実甚新案法第䞉十条においお準甚する新特蚱法第癟四条の四の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に提起された再審の蚎え裁刀所法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟二十号第五条の芏定による改正埌の実甚新案法第䞉十条においお準甚する平成十六幎改正特蚱法第癟四条の䞉第䞀項の芏定が適甚される蚎蚟事件に係るものに限る。における䞻匵に぀いお適甚する。\n新実甚新案法第䞉十䞉条の二第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に新実甚新案法第䞉十䞉条第四項又は第五項の芏定により消滅したもの又は初めから存圚しなかったものずみなされた実甚新案暩に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日前に旧実甚新案法第䞉十䞉条第四項又は第五項の芏定により消滅したもの又は初めから存圚しなかったものずみなされた実甚新案暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の日前に請求された審刀又は再審に぀いおは、その審決が確定するたでは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の日前に請求された審刀の確定審決に察する再審に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の日前にした旧実甚新案法第十四条の二第䞀項の蚂正この法埋の斜行の日以埌にする第十二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされるものを含む。に係る実甚新案登録の無効旧実甚新案法第䞉十䞃条第䞀項第䞃号に係るものに限る。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新実甚新案法第四十䞀条においお準甚する新特蚱法第癟六十䞃条の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に確定審決の登録があった審刀ず同䞀の事実及び同䞀の蚌拠に基づく審刀に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日前に確定審決の登録があった審刀ず同䞀の事実及び同䞀の蚌拠に基づく審刀に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新実甚新案法第四十䞃条第二項においお準甚する新特蚱法第癟八十䞀条の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に請求される審刀に぀いおの審決に察する蚎えに぀いお適甚し、この法埋の斜行の日前に請求された審刀に぀いおの審決に察する蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新実甚新案法第四十八条の四第四項及び第五項の芏定は、この法埋の斜行の日前に旧実甚新案法第四十八条の四第䞉項の芏定により取り䞋げられたものずみなされた囜際実甚新案登録出願には、適甚しない。\nこの法埋の斜行の日前に登録された通垞実斜暩に係る情報であっお旧実甚新案法第五十五条第䞀項においお準甚する旧特蚱法第癟八十六条第䞉項の芏定により蚌明等を行わないものずされたものに぀いおの蚌明等に぀いおは、新実甚新案法第五十五条第䞀項においお準甚する新特蚱法第癟八十六条第䞀項本文の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日前に請求された附則第十䞃条の芏定による改正前の平成五幎旧実甚新案法以䞋「旧平成五幎旧実甚新案法」ずいう。第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十九条第䞀項若しくは第四十八条の十二第䞀項の審刀又は再審に぀いおは、その審決が確定するたでは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の日前に請求された旧平成五幎旧実甚新案法第䞉十䞃条第䞀項又は第四十八条の十二第䞀項の審刀であっお、その審決が確定しおいないものに係る実甚新案登録の願曞に添付した明现曞又は図面の蚂正をするこずに぀いおの審刀次項においお「蚂正の審刀」ずいう。に぀いおは、その審決が確定するたでは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の日前に請求された旧平成五幎旧実甚新案法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十九条第䞀項又は第四十八条の十二第䞀項の審刀の確定審決及びこの法埋の斜行の日以埌に前項の芏定によりなお埓前の䟋により請求される蚂正の審刀の確定審決に察する再審に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の日前にした旧平成五幎旧実甚新案法第䞉十九条第䞀項又は第四十条の二第䞀項の芏定による蚂正この法埋の斜行の日以埌にする第䞀項又は第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされるものを含む。に係る実甚新案登録の無効旧平成五幎旧実甚新案法第䞉十䞃条第䞀項第二号の二に係るものに限る。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前条の芏定による改正埌の平成五幎改正法附則第四条第二項においお読み替えられた新平成五幎旧実甚新案法以䞋「読替え埌の新平成五幎旧実甚新案法」ずいう。第四十䞀条においお準甚する新特蚱法第癟六十䞃条の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に確定審決の登録があった審刀ず同䞀の事実及び同䞀の蚌拠に基づく審刀に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日前に確定審決の登録があった審刀ず同䞀の事実及び同䞀の蚌拠に基づく審刀に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新平成五幎旧実甚新案法第四十䞃条第䞀項及び読替え埌の新平成五幎旧実甚新案法第五十五条第六項においお準甚する新特蚱法第癟九十五条の四の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に請求された新平成五幎旧実甚新案法第䞉十䞃条第䞀項又は第四十八条の十二第䞀項の審刀に係る読替え埌の新平成五幎旧実甚新案法第四十䞀条においお準甚する新特蚱法第癟䞉十䞉条第䞉項の芏定によりされる新平成五幎旧実甚新案法第四十条の二第䞀項の蚂正の請求曞の华䞋の決定に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日前に請求された旧平成五幎旧実甚新案法第䞉十䞃条第䞀項又は第四十八条の十二第䞀項の審刀に係る旧平成五幎旧実甚新案法第四十䞀条においお準甚する旧特蚱法第癟䞉十䞉条第䞉項の芏定によりされた旧平成五幎旧実甚新案法第四十条の二第䞀項の蚂正の請求曞の华䞋の決定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n読替え埌の新平成五幎旧実甚新案法第四十䞃条第二項においお準甚する新特蚱法第癟八十䞀条の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に請求される新平成五幎旧実甚新案法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十九条第䞀項又は第四十八条の十二第䞀項の審刀に぀いおの審決に察する蚎えに぀いお適甚し、この法埋の斜行の日前に請求された旧平成五幎旧実甚新案法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十九条第䞀項又は第四十八条の十二第䞀項の審刀に぀いおの審決に察する蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新平成五幎旧実甚新案法別衚第九号の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に請求される新平成五幎旧実甚新案法第䞉十䞃条第䞀項又は第四十八条の十二第䞀項の審刀に係る手数料に぀いお適甚し、斜行の日前に請求された旧平成五幎旧実甚新案法第䞉十䞃条第䞀項又は第四十八条の十二第䞀項の審刀に係る手数料に぀いおは、旧平成五幎旧実甚新案法別衚第九号の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第六十二条の芏定\n䞍正競争防止法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第六十二号。同条及び附則第六十䞉条においお「䞍正競争防止法䞀郚改正法」ずいう。の公垃の日又は斜行日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の実甚新案法以䞋「新実甚新案法」ずいう。第二条の二第䞀項ただし曞の芏定は、この法埋の斜行埌にする実甚新案登録出願に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にした実甚新案登録出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新実甚新案法第八条第䞀項及び第四項の芏定は、この法埋の斜行埌にする実甚新案登録出願に䌎う優先暩の䞻匵に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にした実甚新案登録出願に䌎う優先暩の䞻匵に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新実甚新案法第九条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行埌にする実甚新案登録出願に䌎う優先暩の䞻匵の基瀎ずした新実甚新案法第八条第䞀項に芏定する先の出願に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にした実甚新案登録出願に䌎う優先暩の䞻匵の基瀎ずした第二条の芏定による改正前の実甚新案法以䞋「旧実甚新案法」ずいう。第八条第䞀項に芏定する先の出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新実甚新案法第九条第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行埌にする実甚新案登録出願に䌎う優先暩の䞻匵に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にした実甚新案登録出願に䌎う優先暩の䞻匵に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新実甚新案法第十䞀条第䞀項においお準甚する新特蚱法第䞉十条第四項の芏定は、この法埋の斜行前に旧実甚新案法第十䞀条第䞀項においお準甚する旧特蚱法第䞉十条第䞉項に芏定する期間内に同項に芏定する蚌明曞の提出がなかった堎合に぀いおは、適甚しない。\n新実甚新案法第十䞀条第䞀項においお準甚する新特蚱法第四十䞉条第䞀項新実甚新案法第十䞀条第䞀項においお準甚する新特蚱法第四十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行埌にする実甚新案登録出願に䌎う優先暩の䞻匵に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にした実甚新案登録出願に䌎う優先暩の䞻匵に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新実甚新案法第十䞀条第䞀項においお準甚する新特蚱法第四十䞉条第六項新実甚新案法第十䞀条第䞀項においお準甚する新特蚱法第四十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行前に旧実甚新案法第十䞀条第䞀項においお準甚する旧特蚱法第四十䞉条第二項旧実甚新案法第十䞀条第䞀項においお準甚する旧特蚱法第四十䞉条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する期間内に旧実甚新案法第十䞀条第䞀項においお準甚する旧特蚱法第四十䞉条第二項に芏定する曞類又は旧実甚新案法第十䞀条第䞀項においお準甚する旧特蚱法第四十䞉条第五項旧実甚新案法第十䞀条第䞀項においお準甚する旧特蚱法第四十䞉条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する曞面の提出がなかった堎合に぀いおは、適甚しない。\n新実甚新案法第十䞀条第䞀項においお準甚する新特蚱法第四十䞉条の二新実甚新案法第十䞀条第䞀項においお準甚する新特蚱法第四十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行前にした実甚新案登録出願に䌎う優先暩の䞻匵に぀いおは、適甚しない。\n新実甚新案法第䞉十二条第四項の芏定は、この法埋の斜行前に旧実甚新案法第䞉十二条第䞉項の芏定により延長された期間内に登録料の玍付がなかった堎合に぀いおは、適甚しない。\n新実甚新案法第䞉十四条第䞉項の芏定は、この法埋の斜行前に旧実甚新案法第䞉十四条第二項に芏定する期間内に同条第䞀項の芏定による登録料の返還の請求がなかった堎合に぀いおは、適甚しない。\n実甚新案法第四十八条の十六第四項の芏定によりこの法埋の斜行前にされた実甚新案登録出願ずみなされた囜際出願に぀いおの手続の補正に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新実甚新案法第五十四条の二第十二項の芏定は、この法埋の斜行前に旧実甚新案法第五十四条の二第䞉項、第䞃項、第九項又は第十䞀項に芏定する期間内に同条第二項、第四項若しくは第六項、第八項又は第十項の芏定による手数料の返還の請求がなかった堎合に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たで及び附則第十九条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前䞉条及び附則第九条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭特蚱法第六十五条第六項の改正芏定、同法第癟五条第四項の改正芏定、同法第癟五条の二を同法第癟五条の二の十䞀ずし、同法第癟五条の次に十条を加える改正芏定、同法第癟五条の四第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十九条第六項の改正芏定、同法第二癟条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定及び同法第二癟条の二を同法第二癟条の䞉ずし、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、第二条䞭実甚新案法第䞉十条の改正芏定、第䞉条䞭意匠法第四十䞀条の改正芏定及び同法第六十条の十二第二項の改正芏定䞊びに第四条䞭商暙法第十䞉条の二第五項の改正芏定及び同法第䞉十九条の改正芏定䞊びに附則第五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条䞭商暙法第䞃十条第䞀項の改正芏定、第八条䞭匁理士法第十五条の二第二項の改正芏定及び附則第九条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭特蚱法第䞃十䞀条第䞉項の改正芏定、同法第癟十二条第二項及び第四項から第六項たでの改正芏定、同法第癟四十五条に二項を加える改正芏定䞊びに同法第癟五十䞀条の改正芏定、第二条䞭実甚新案法第䞉十䞉条第二項、第四項及び第五項の改正芏定、第䞉条䞭意匠法第四条第䞉項の改正芏定、同法第四十四条第二項及び第四項の改正芏定、同法第六十条の䞃の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、同法第六十条の十䞀第䞀項の改正芏定、同法第六十条の十二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第六十条の二十䞀第䞀項の改正芏定「ゞュネヌブ改正協定第䞀条に芏定する」及び「次項においお「囜際事務局」ずいう。」を削る郚分に限る。、第四条䞭商暙法第四十䞀条の二第六項の改正芏定、同法第四十䞉条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定、同法第四十䞉条の六第二項の改正芏定及び同法第六十八条の十六第䞀項の改正芏定、第六条の芏定工業所有暩に関する手続等の特䟋に関する法埋第十五条の䞉第䞀項の改正芏定を陀く。䞊びに次条第䞃項䞊びに附則第䞉条第五項、第四条第四項及び第六項、第五条第四項及び第五項䞊びに第六条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n略\n第䞀条䞭特蚱法第䞉十六条の二第六項の改正芏定、同法第四十䞀条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第四十䞉条の二第䞀項の改正芏定、同法第四十八条の䞉第五項の改正芏定、同法第癟十二条の二第䞀項の改正芏定、同法第癟八十四条の四第四項の改正芏定、同法第癟八十四条の十䞀第六項の改正芏定及び同法別衚䞭第十九号を第二十号ずし、第十䞀号から第十八号たでを䞀号ず぀繰り䞋げ、第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第二条䞭実甚新案法第八条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第䞉十䞉条の二第䞀項の改正芏定、同法第四十八条の四第四項の改正芏定及び同法別衚䞭第十䞀号を第十二号ずし、第䞃号から第十号たでを䞀号ず぀繰り䞋げ、第六号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉条䞭意匠法第四十四条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚䞭第九号を第十号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞋げ、第二号の次に䞀号を加える改正芏定、第五条の芏定䞊びに次条第䞀項から第四項たで、第八項、第十項及び第十䞀項䞊びに附則第䞉条第䞀項、第二項及び第六項から第八項たで、第四条第二項及び第五項䞊びに第五条第二項、第䞉項及び第六項から第十䞀項たでの芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定附則第䞀条第五号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の実甚新案法以䞋この条においお「第五号改正埌実甚新案法」ずいう。第八条第䞀項第䞀号括匧曞に係る郚分に限る。の芏定は、同項に芏定する先の出願の日から䞀幎を経過した日が第五号斜行日以埌である堎合に぀いお適甚し、その経過した日が第五号斜行日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第五号改正埌実甚新案法第十䞀条第䞀項においお準甚する第五号改正埌特蚱法第四十䞉条の二第䞀項第五号改正埌実甚新案法第十䞀条第䞀項においお準甚する第五号改正埌特蚱法第四十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、パリ条玄第四条に芏定する優先期間を経過した日が第五号斜行日以埌である堎合に぀いお適甚し、その経過した日が第五号斜行日前である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第二条の芏定附則第䞀条第䞉号及び第五号に掲げる改正芏定を陀く。による改正埌の実甚新案法次項においお「改正埌実甚新案法」ずいう。第十四条の二第十䞉項においお準甚する改正埌特蚱法第癟二十䞃条の芏定は、斜行日以埌にする実甚新案法第十四条の二第䞀項又は第䞃項の蚂正に぀いお適甚し、斜行日前にした同条第䞀項又は第䞃項の蚂正に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n改正埌実甚新案法第二十六条においお準甚する改正埌特蚱法第九十䞃条第䞀項の芏定は、斜行日以埌にする実甚新案暩の攟棄に係る登録の申請に぀いお適甚し、斜行日前にした実甚新案暩の攟棄に係る登録の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第二条の芏定附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の実甚新案法次項においお「第䞉号改正埌実甚新案法」ずいう。第䞉十䞉条第二項ただし曞の芏定は、第䞉号斜行日前に実甚新案法第䞉十二条第二項に芏定する期間又は第二条の芏定同号及び附則第䞀条第五号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の実甚新案法第䞉十二条の二の芏定による玍付の猶予埌の期間を経過した堎合であっお、これらの期間内に登録料の玍付がなかったずきに぀いおは、適甚しない。\n第五号改正埌実甚新案法第䞉十䞉条の二第䞀項の芏定は、第五号斜行日以埌に第䞉号改正埌実甚新案法第䞉十䞉条第四項又は第五項の芏定により消滅したもの又は初めから存圚しなかったものずみなされる実甚新案暩に぀いお適甚し、第五号斜行日前に第二条の芏定附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定に限る。による改正前の実甚新案法第䞉十䞉条第四項若しくは第五項又は第䞉号改正埌実甚新案法第䞉十䞉条第四項若しくは第五項の芏定により消滅したもの又は初めから存圚しなかったものずみなされた実甚新案暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第五号改正埌実甚新案法第四十八条の四第四項の芏定は、第五号斜行日以埌に実甚新案法第四十八条の四第䞉項の芏定により取り䞋げられたものずみなされる囜際実甚新案登録出願に぀いお適甚し、第五号斜行日前に同項の芏定により取り䞋げられたものずみなされた囜際実甚新案登録出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第五号改正埌実甚新案法第四十八条の十五第二項においお準甚する第五号改正埌特蚱法第癟八十四条の十䞀第六項の芏定は、第五号斜行日以埌に実甚新案法第四十八条の十五第二項においお準甚する特蚱法第癟八十四条の十䞀第五項の芏定により取り䞋げられたものずみなされる囜際実甚新案登録出願に぀いお適甚し、第五号斜行日前に実甚新案法第四十八条の十五第二項においお準甚する特蚱法第癟八十四条の十䞀第五項の芏定により取り䞋げられたものずみなされた囜際実甚新案登録出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の特蚱法第癟䞃条第䞀項、実甚新案法第䞉十䞀条第䞀項、意匠法第四十二条第䞀項䞊びに第六十条の二十䞀第䞀項及び第二項、商暙法第四十条第䞀項及び第二項、第四十䞀条の二第䞀項及び第䞃項、第六十五条の䞃第䞀項及び第二項䞊びに第六十八条の䞉十第䞀項及び第五項䞊びに特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋第十八条第二項の衚䞀の項第䞉欄及び二の項第䞉欄の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭特蚱法第癟八十四条の九第五項の改正芏定、同法第癟八十六条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに同法第癟九十䞀条第䞀項及び第二項の改正芏定、第䞉条䞭実甚新案法第五十五条第䞀項の改正芏定、第四条䞭意匠法第六十䞉条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条䞭特蚱法第四十䞉条第二項から第九項たでの改正芏定、同法第四十四条第四項の改正芏定及び同法第六十四条の二第䞀項第二号の改正芏定、第䞉条䞭実甚新案法第十条第八項の改正芏定、第四条䞭意匠法第四条第䞉項の改正芏定、同法第十条の二第䞉項の改正芏定及び同法第六十条の䞃第䞀項の改正芏定、第五条䞭商暙法第二条第䞉項第䞃号の改正芏定、同法第十条第䞉項の改正芏定、同法第十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第六十八条の二に䞀項を加える改正芏定、同法第六十八条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第六十八条の十六第䞀項の改正芏定及び同法第䞃十六条第䞀項第䞉号の改正芏定、第六条䞭工業所有暩に関する手続等の特䟋に関する法埋第八条第䞀項から第四項たでの改正芏定、同法第十条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第二十四条第䞀項及び第二項第四号の改正芏定䞊びに附則第四条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
実甚新案法 この文曞には 210 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、物品の圢状、構造又は組合せに係る考案の保護及び利甚を図るこずにより、その考案を奚励し、も぀お産業の発達に寄䞎するこずを目的ずする。
null
平成二十䞉幎総務省什第八十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423M60000008089_20161001_000000000000000
超短波音声倚重攟送及び超短波文字倚重攟送に関する送信の暙準方匏
[ { "article_content": "この省什は、攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号。以䞋「法」ずいう。第癟十䞀条第䞀項及び第癟二十䞀条第䞀項の芏定に基づき、基幹攟送蚭備、特定地䞊基幹攟送局等蚭備及び基幹攟送局蚭備に適甚される超短波音声倚重攟送及び超短波文字倚重攟送に関する送信の暙準方匏を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什においお䜿甚する甚語は、法、電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号及び電波法斜行芏則昭和二十五幎電波監理委員䌚芏則第十四号においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䞻搬送波の倉調の型匏は、呚波数倉調ずする。\n䞻搬送波を倉調する信号は、倚重副搬送波音声信号又は文字信号を䌝送するための副搬送波をいう。以䞋同じ。ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "倚重副搬送波の呚波数は、䞃六ずし、倚重副搬送波の呚波数ずパむロット信号超短波攟送のステレオホニック攟送の受信の補助のために䌝送する信号をいう。以䞋同じ。の呚波数ずは、盞互に䜎調波ず高調波の関係にあるものずする。\n倚重副搬送波は、パむロット信号が時間軞ず亀わるずき、同時に正傟斜で時間軞ず亀わるものずする。\n倚重副搬送波の倉調の型匏は、固定受信甚送信方匏専ら固定受信の甚に䟛する超短波音声倚重攟送及び超短波文字倚重攟送に関する送信の方匏をいう。以䞋同じ。の堎合にあっおは四盞䜍盞倉調ずし、移動受信甚送信方匏超短波音声倚重攟送及び超短波文字倚重攟送に関する送信の方匏であっお、固定受信甚送信方匏以倖のものをいう。以䞋同じ。の堎合にあっおは振幅制埡ステレオ音声信号の巊偎信号ず右偎信号ずの差の信号ステレオ差信号ずいう。以䞋同じ。の振幅レベルにより信号の振幅を制埡する方匏をいう。ずする。\n倚重副搬送波を倉調する信号は、固定受信甚送信方匏の堎合にあっおは別衚第䞀号に瀺す回路によっお、移動受信甚送信方匏の堎合にあっおは別衚第二号に瀺す回路によっお非呚期化された二倀の笊号系列ずする。\n倚重副搬送波を倉調する信号の䌝送速床は、固定受信甚送信方匏の堎合にあっおは毎秒四八キロビット、移動受信甚送信方匏の堎合にあっおは毎秒䞀六キロビットずする。\n固定受信甚送信方匏における倚重副搬送波の盞察䜍盞偏移は、倉調する信号の時系列順に衚した連続する笊号が「〇〇」のずき〇床、「䞀〇」のずき九〇床、「〇䞀」のずき九〇床及び「䞀䞀」のずき䞀八〇床ずする。\n移動受信甚送信方匏における倚重副搬送波の呚波数は、倉調信号を差動笊号化する前の「䞀」に察しお八〇、「〇」に察しお䞃二ずする。\n固定受信甚送信方匏における倚重副搬送波の最倧振幅によっお生じる䞻搬送波の呚波数偏移は、倚重副搬送波を倉調する信号の時系列順に衚した連続する笊号が「䞀」の連続であるずき、±䞉ずする。\n移動受信甚送信方匏における䞻搬送波の最倧呚波数偏移は、ステレオ差信号の瞬時呚波数偏移が䞀・八䞃五以䞋のずき±䞉ずし、ステレオ差信号の瞬時呚波数偏移が䞉・䞃五以䞊のずき±䞃・五ずし、その間は線圢に倉化するものずする。\n固定受信甚送信方匏における倚重副搬送波のスペクトルは、別衚第䞉号に瀺す特性を有するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "固定受信甚送信方匏における笊号系列は、次の各号の条件によるものずする。\n別衚第䞀号に瀺す回路に入力される信号は、フレヌム䞉十四行二癟䞃十䞉列の行列以䞋「フレヌム行列」ずいう。ずしお構成される九、二八二ビットの笊号系列をいう。の集たりであるこず。\n笊号化された音声倚重信号のフレヌム行列ぞの曞き蟌みは、別衚第四号に瀺すずころによるものであるこず。\n文字信号のフレヌム行列ぞの曞き蟌みは、第䞀行から第二十䞉行においお、各行の第癟八十四列から順に第癟九十䞀列たで行番号順に行い、次に第二十四行第癟八十四列から同行第癟八十九列たで行うものであるこず。\nフレヌム行列からの笊号の読み出しは、第䞀列の第䞀行から順に第䞉十四行たで行番号順に行い、次に別衚第五号に瀺す順序で行うものであるこず。\nフレヌム行列の構成は、総務倧臣が別に告瀺するずころによるものであるこず。\n移動受信甚送信方匏における笊号系列は、次の各号の条件によるものずする。\n別衚第二号に瀺す回路に入力される信号は、二八八ビットの笊号系列であるこず。\n前号に芏定する笊号系列の構成は、総務倧臣が別に告瀺するずころによるものであるこず。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "超短波音声倚重攟送に関する送信の暙準方匏は、第䞉条から前条たでの芏定によるほか、次のずおりずする。\n音声信号の最高呚波数は、䞉・四ずする。\n音声信号は、二〇〇マむクロ秒の時定数を有するむンピヌダンス呚波数特性の回路によりプレ゚ンファシスを行うものずする。\n音声信号の暙本化呚波数は、八ずする。\n音声信号の送出手順は、総務倧臣が別に告瀺するずころによるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "超短波文字倚重攟送に関する送信の暙準方匏は、第䞉条から第五条たでの芏定によるほか、文字信号の送出に関する詳现事項に぀いお総務倧臣が別に告瀺するずころによるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "超短波文字倚重攟送においお有料攟送を行う堎合であっお、文字信号にスクランブル囜内受信者が蚭眮する受信装眮によらなければ受信するこずができないようにするために、信号波を電気的にかくはんするこずをいう。以䞋同じ。を行う堎合にあっおは、次の各号によるものずする。\nスクランブルを行う範囲に぀いおは、総務倧臣が別に告瀺するずころによるものであるこず。\n囜内受信者が有料攟送の圹務の提䟛を受け、又はその察䟡ずしお攟送事業者が料金を城収するために必芁な情報を圓該有料攟送の電波に重畳する堎合の送出手順は、総務倧臣が別に告瀺するずころによるものであるこず。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "超短波音声倚重攟送により緊急譊報信号を送る堎合には、緊急譊報信号を音声信号ずみなし、この省什の音声信号に関する芏定第六条第䞀号を陀く。を適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この省什は、攟送法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第六十五号の斜行の日平成二十䞉幎六月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "超短波音声倚重攟送及び超短波文字倚重攟送に関する送信の暙準方匏昭和六十䞉幎郵政省什第二十五号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
超短波音声倚重攟送及び超短波文字倚重攟送に関する送信の暙準方匏 この文曞には 11 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什は、攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号。以䞋「法」ずいう。第癟十䞀条第䞀項及び第癟二十䞀条第䞀項の芏定に基づき、基幹攟送蚭備、特定地䞊基幹攟送局等蚭備及び基幹攟送局蚭備に適甚される超短波音声倚重攟送及び超短波文字倚重攟送に関する送信の暙準方匏を定めるこずを目的ずする。
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昭和八幎法埋第四十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=308AC1000000042_20150801_000000000000000
昭和八幎法埋第四十二号身元保蚌ニ関スル法埋
[ { "article_content": "匕受、保蚌其ノ他名称ノ劂䜕ヲ問ハズ期間ヲ定メズシテ被甚者ノ行為ニ因リ䜿甚者ノ受ケタル損害ヲ賠償スルコトヲ玄スル身元保蚌契玄ハ其ノ成立ノ日ペリ䞉幎間其ノ効力ヲ有ス䜆シ商工業芋習者ノ身元保蚌契玄ニ付テハ之ヲ五幎トス", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "身元保蚌契玄ノ期間ハ五幎ヲ超ナルコトヲ埗ズ若シ之ペリ長キ期間ヲ定メタルトキハ其ノ期間ハ之ヲ五幎ニ短瞮ス\n身元保蚌契玄ハ之ヲ曎新スルコトヲ埗䜆シ其ノ期間ハ曎新ノ時ペリ五幎ヲ超ナルコトヲ埗ズ", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䜿甚者ハ巊ノ堎合ニ斌テハ遅滞ナク身元保蚌人ニ通知スベシ\n被甚者ニ業務䞊䞍適任又ハ䞍誠実ナル事跡アリテ之ガ為身元保蚌人ノ責任ヲ惹起スル虞アルコトヲ知リタルトキ\n被甚者ノ任務又ハ任地ヲ倉曎シ之ガ為身元保蚌人ノ責任ヲ加重シ又ハ其ノ監督ヲ困難ナラシムルトキ", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "身元保蚌人前条ノ通知ヲ受ケタルトキハ将来ニ向テ契玄ノ解陀ヲ為スコトヲ埗身元保蚌人自ラ前条第䞀号及第二号ノ事実アリタルコトヲ知リタルトキ亊同ゞ", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "裁刀所ハ身元保蚌人ノ損害賠償ノ責任及其ノ金額ヲ定ムルニ付被甚者ノ監督ニ関スル䜿甚者ノ過倱ノ有無、身元保蚌人ガ身元保蚌ヲ為スニ至リタル事由及之ヲ為スニ圓リ甚ヰタル泚意ノ皋床、被甚者ノ任務又ハ身䞊ノ倉化其ノ他䞀切ノ事情ヲ斟酌ス", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "本法ノ芏定ニ反スル特玄ニシテ身元保蚌人ニ䞍利益ナルモノハ総テ之ヲ無効トス", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
昭和八幎法埋第四十二号身元保蚌ニ関スル法埋 この文曞には 6 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 匕受、保蚌其ノ他名称ノ劂䜕ヲ問ハズ期間ヲ定メズシテ被甚者ノ行為ニ因リ䜿甚者ノ受ケタル損害ヲ賠償スルコトヲ玄スル身元保蚌契玄ハ其ノ成立ノ日ペリ䞉幎間其ノ効力ヲ有ス䜆シ商工業芋習者ノ身元保蚌契玄ニ付テハ之ヲ五幎トス
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平成十四幎政什第䞉癟九十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=414CO0000000391_20190401_429CO0000000232
鳥獣の保護及び管理䞊びに狩猟の適正化に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "鳥獣の保護及び管理䞊びに狩猟の適正化に関する法埋平成十四幎法埋第八十八号。以䞋「法」ずいう。第二十六条第䞃項の政什で定める手数料の額は、暙識䞀個に぀き千䞃癟円ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二十九条第䞃項第四号の政什で定める行為は、次に掲げる行為であっお、環境倧臣郜道府県知事が指定する特別保護地区にあっおは、郜道府県知事が指定する区域内及びその区域ごずに指定する期間内においお行うもの道路、広堎その他の公共の堎所においお行うものを陀く。ずする。\n朚竹以倖の怍物を採取し、若しくは損傷し、萜葉若しくは萜枝を採取し、動物を捕獲し、若しくは殺傷し、又は動物の卵を採取し、若しくは損傷するこず蟲林持業を営むために行うものを陀く。。\n火入れ又はたき火をするこず。\n車銬を䜿甚するこず。\n動力船を䜿甚するこず持業又は船舶運航の事業を営むために行うものを陀く。。\n犬その他鳥獣に害を加えるおそれのある動物を入れるこず。\n撮圱、録画若しくは録音をし、又は鳥獣の営巣に圱響を及がすおそれがある方法ずしお環境倧臣が定める方法により動怍物を芳察するこず。\n球具その他の噚具を䜿甚しお、野倖スポヌツ又は野倖レクリ゚ヌションをするこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第六十八条第二項第五号の政什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n猟区蚭定者の事務所の䜍眮\n入猟申蟌みの手続\n入猟承認の基準\n入猟承認の通知方法\n入猟承認料及びその玍付の方法\n入猟承認蚌に関する事項\n入猟者の守るべき条件\nその他猟区の維持管理に関する事項であっお環境省什で定めるもの", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "猟区蚭定者は、法第䞃十䞀条第䞀項の芏定により郜道府県知事の認可を受けようずするずきは、猟区管理芏皋の倉曎の内容及びその理由又は猟区の廃止の理由を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第䞃十䞀条第二項の政什で定める軜埮な事項は、法第六十八条第二項第䞀号に掲げる事項䞊びに第䞉条第䞀号、第二号及び第四号に掲げる事項ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第䞃十䞃条第䞀項の政什で定める芁件は、次の各号のいずれかに該圓するこずずする。\n通算しお䞉幎以䞊鳥獣の保護若しくは管理又は狩猟の適正化に関する行政事務に埓事した者であるこず。\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊又は高等専門孊校においお生物孊、地孊、蟲孊、林孊、氎産孊、造園孊その他鳥獣の保護及び管理に関しお必芁な課皋を修めお卒業した者これらを修めお同法に基づく専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。又はこれず同等以䞊の孊力を有するず認められる者であっお、通算しお䞀幎以䞊鳥獣の保護若しくは管理又は狩猟の適正化に関する行政事務に埓事したものであるこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十五幎四月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法の斜行の際珟に改正前の鳥獣保護及狩猟ニ関スル法埋倧正䞃幎法埋第䞉十二号。以䞋「旧法」ずいう。第十四条第九項の芏定により委蚗を受けおいる者は、法第䞃十䞉条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定により委蚗を受けた者ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "郜道府県知事が、旧法第十䞉条ノ二の芏定に基づき蚱可をしたずきに亀付した曞面がある堎合は、圓該亀付した曞面は、法の斜行埌は、法第二十四条第五項の芏定により亀付された販売蚱可蚌ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に改正前の鳥獣保護及狩猟ニ関スル法埋斜行什第䞉条の芏定により環境倧臣又は郜道府県知事が指定しおいる区域及び期間は、改正埌の第䞀条の芏定により環境倧臣又は郜道府県知事が指定した区域及び期間ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、法及びこの政什の斜行に関し必芁な経過措眮は、環境省什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
鳥獣の保護及び管理䞊びに狩猟の適正化に関する法埋斜行什 この文曞には 11 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 鳥獣の保護及び管理䞊びに狩猟の適正化に関する法埋平成十四幎法埋第八十八号。以䞋「法」ずいう。第二十六条第䞃項の政什で定める手数料の額は、暙識䞀個に぀き千䞃癟円ずする。
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平成十二幎法埋第四十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412AC0000000049_20280613_505AC0000000053
匁理士法
[ { "article_content": "匁理士は、知的財産知的財産基本法平成十四幎法埋第癟二十二号第二条第䞀項に芏定する知的財産をいう。以䞋この条においお同じ。に関する専門家ずしお、知的財産暩同条第二項に芏定する知的財産暩をいう。の適正な保護及び利甚の促進その他の知的財産に係る制床の適正な運甚に寄䞎し、もっお経枈及び産業の発展に資するこずを䜿呜ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋で「囜際出願」ずは、特蚱協力条玄に基づく囜際出願等に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第䞉十号第二条に芏定する囜際出願をいう。\nこの法埋で「意匠に係る囜際登録出願」ずは、意匠法昭和䞉十四幎法埋第癟二十五号第六十条の䞉第二項に芏定する囜際登録出願をいう。\nこの法埋で「商暙に係る囜際登録出願」ずは、商暙法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞃号第六十八条の二第䞀項に芏定する囜際登録出願をいう。\nこの法埋で「回路配眮」ずは、半導䜓集積回路の回路配眮に関する法埋昭和六十幎法埋第四十䞉号第二条第二項に芏定する回路配眮をいう。\nこの法埋で「特定䞍正競争」ずは、䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第二条第䞀項に芏定する䞍正競争であっお、同項第䞀号から第十六号たで及び第十九号から第二十二号たでに掲げるもの同項第四号から第九号たでに掲げるものにあっおは技術䞊の秘密同条第六項に芏定する営業秘密のうち、技術䞊の情報であるものをいう。以䞋同じ。に関するものに限り、同条第䞀項第十䞀号から第十六号たでに掲げるものにあっおは技術䞊のデヌタ同条第䞃項に芏定する限定提䟛デヌタのうち、技術䞊の情報であるものをいう。以䞋同じ。に関するものに限り、同条第䞀項第二十号に掲げるものにあっおは商暙に関するものに限り、同項第二十䞀号に掲げるものにあっおは特蚱、実甚新案、意匠、商暙若しくは回路配眮に関する暩利又は技術䞊の秘密若しくは技術䞊のデヌタに぀いおの虚停の事実に関するものに限る。をいう。\nこの法埋で「特定䟵害蚎蚟」ずは、特蚱、実甚新案、意匠、商暙若しくは回路配眮に関する暩利の䟵害又は特定䞍正競争による営業䞊の利益の䟵害に係る蚎蚟をいう。\nこの法埋で「匁理士法人」ずは、第四条第䞀項の業務を行うこずを目的ずしお、この法埋の定めるずころにより、匁理士が蚭立した法人をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "匁理士は、垞に品䜍を保持し、業務に関する法什及び実務に粟通しお、公正か぀誠実にその業務を行わなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "匁理士は、他人の求めに応じ、特蚱、実甚新案、意匠若しくは商暙又は囜際出願、意匠に係る囜際登録出願若しくは商暙に係る囜際登録出願に関する特蚱庁における手続及び特蚱、実甚新案、意匠又は商暙に関する行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の芏定による審査請求又は裁定に関する経枈産業倧臣に察する手続に぀いおの代理䞊びにこれらの手続に係る事項に関する鑑定その他の事務を行うこずを業ずする。\n匁理士は、前項に芏定する業務のほか、他人の求めに応じ、次に掲げる事務を行うこずを業ずするこずができる。\n関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第六十九条の䞉第䞀項及び第六十九条の十二第䞀項に芏定する認定手続に関する皎関長に察する手続䞊びに同法第六十九条の四第䞀項及び第六十九条の十䞉第䞀項の芏定による申立お䞊びに圓該申立おをした者及び圓該申立おに係る貚物を茞出し、又は茞入しようずする者が行う圓該申立おに関する皎関長又は財務倧臣に察する手続に぀いおの代理\n特蚱、実甚新案、意匠、商暙、回路配眮若しくは特定䞍正競争に関する事件又は著䜜物著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第二条第䞀項第䞀号に芏定する著䜜物をいう。以䞋同じ。に関する暩利に関する事件の裁刀倖玛争解決手続裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号第䞀条に芏定する裁刀倖玛争解決手続をいう。以䞋この号においお同じ。であっお、これらの事件の裁刀倖玛争解決手続の業務を公正か぀適確に行うこずができるず認められる団䜓ずしお経枈産業倧臣が指定するものが行うものに぀いおの代理\n前二号に掲げる事務に぀いおの盞談\n特蚱法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞀号第癟五条の二の十䞀第䞀項及び第二項同法第六十五条第六項及び実甚新案法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞉号第䞉十条においお準甚する堎合を含む。に芏定する意芋を蚘茉した曞面を提出しようずする者からの圓該意芋の内容特蚱法及び実甚新案法の適甚に関するものに限る。に関する盞談\n匁理士は、前二項に芏定する業務のほか、匁理士の名称を甚いお、他人の求めに応じ、次に掲げる事務を行うこずを業ずするこずができる。\nただし、他の法埋においおその業務を行うこずが制限されおいる事項に぀いおは、この限りでない。\n特蚱、実甚新案、意匠、商暙、回路配眮若しくは著䜜物に関する暩利若しくは技術䞊の秘密若しくは技術䞊のデヌタの売買契玄、通垞実斜暩の蚱諟に関する契玄その他の契玄の締結の代理若しくは媒介を行い、又はこれらに関する盞談に応ずるこず。\n倖囜の行政官庁又はこれに準ずる機関に察する特蚱、実甚新案、意匠、商暙、怍物の新品皮又は地理的衚瀺ある商品に関し、その確立した品質、瀟䌚的評䟡その他の特性が圓該商品の地理的原産地に䞻ずしお垰せられる堎合においお、圓該商品が特定の堎所、地域又は囜を原産地ずするものであるこずを特定する衚瀺をいう。次号においお同じ。に関する暩利に関する手続日本囜内に䜏所又は居所法人にあっおは、営業所を有する者が行うものに限る。に関する資料の䜜成その他の事務を行うこず。\n発明、考案、意匠若しくは商暙これらに関する暩利に関する手続であっお既に特蚱庁に係属しおいるものに係るものを陀く。、回路配眮既に経枈産業倧臣に察しお提出された回路配眮利甚暩の蚭定登録の申請に係るものを陀く。、怍物の新品皮、事業掻動に有甚な技術䞊の情報技術䞊の秘密及び技術䞊のデヌタを陀く。又は地理的衚瀺の保護に関する盞談に応ずるこず。\n特蚱、実甚新案、意匠、商暙若しくは回路配眮に関する暩利若しくは技術䞊の秘密若しくは技術䞊のデヌタの利甚の機䌚の拡倧に資する日本産業芏栌その他の芏栌の案の䜜成に関䞎し、又はこれに関する盞談に応ずるこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "匁理士は、特蚱、実甚新案、意匠若しくは商暙、囜際出願、意匠に係る囜際登録出願若しくは商暙に係る囜際登録出願、回路配眮又は特定䞍正競争に関する事項に぀いお、裁刀所においお、補䜐人ずしお、圓事者又は蚎蚟代理人ずずもに出頭し、陳述又は尋問をするこずができる。\n前項の陳述及び尋問は、圓事者又は蚎蚟代理人が自らしたものずみなす。\nただし、圓事者又は蚎蚟代理人が同項の陳述を盎ちに取り消し、又は曎正したずきは、この限りでない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "匁理士は、特蚱法第癟䞃十八条第䞀項、実甚新案法第四十䞃条第䞀項、意匠法第五十九条第䞀項又は商暙法第六十䞉条第䞀項に芏定する蚎蚟に関しお蚎蚟代理人ずなるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "匁理士は、第十五条の二第䞀項に芏定する特定䟵害蚎蚟代理業務詊隓に合栌し、か぀、第二十䞃条の䞉第䞀項の芏定によりその旚の付蚘を受けたずきは、特定䟵害蚎蚟に関しお、匁護士が同䞀の䟝頌者から受任しおいる事件に限り、その蚎蚟代理人ずなるこずができる。\n前項の芏定により蚎蚟代理人ずなった匁理士が期日に出頭するずきは、匁護士ずずもに出頭しなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、匁理士は、裁刀所が盞圓ず認めるずきは、単独で出頭するこずができる。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者であっお、第十六条の二第䞀項の実務修習を修了したものは、匁理士ずなる資栌を有する。\n匁理士詊隓に合栌した者\n匁護士ずなる資栌を有する者\n特蚱庁においお審刀官又は審査官ずしお審刀又は審査の事務に埓事した期間が通算しお䞃幎以䞊になる者", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、前条の芏定にかかわらず、匁理士ずなる資栌を有しない。\n拘犁刑以䞊の刑に凊せられた者\n前号に該圓する者を陀くほか、第䞃十八条から第八十䞀条たで若しくは第八十䞀条の䞉の眪、特蚱法第癟九十六条から第癟九十八条たで若しくは第二癟条の眪、実甚新案法第五十六条から第五十八条たで若しくは第六十条の眪、意匠法第六十九条から第䞃十䞀条たで若しくは第䞃十䞉条の眪又は商暙法第䞃十八条から第八十条たで若しくは同法附則第二十八条の眪を犯し、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\n前二号に該圓する者を陀くほか、関皎法第癟八条の四第二項同法第六十九条の二第䞀項第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。、第䞉項同法第癟八条の四第二項に係る郚分に限る。若しくは第五項同法第六十九条の二第䞀項第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。、第癟九条第二項同法第六十九条の十䞀第䞀項第九号及び第十号に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。、第䞉項同法第癟九条第二項に係る郚分に限る。若しくは第五項同法第六十九条の十䞀第䞀項第九号及び第十号に係る郚分に限る。若しくは第癟十二条第䞀項同法第癟八条の四第二項及び第癟九条第二項に係る郚分に限る。の眪、著䜜暩法第癟十九条から第癟二十二条たでの眪、半導䜓集積回路の回路配眮に関する法埋第五十䞀条第䞀項若しくは第五十二条の眪、䞍正競争防止法第二十䞀条第䞀項から第六項たで第䞉項第六号及び第四項第四号を陀く。の眪、皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号第六十䞃条から第六十九条たで若しくは第䞃十䞀条の眪又は特定蟲林氎産物等の名称の保護に関する法埋平成二十六幎法埋第八十四号第䞉十九条若しくは第四十条の眪を犯し、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から䞉幎を経過しない者\n公務員で懲戒免職の凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者\n第二十䞉条第䞀項の芏定により登録の取消しの凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者\n第䞉十二条の芏定により業務の犁止の凊分を受け、その凊分の日から䞉幎を経過しない者\n匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号若しくは倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十六号、公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号又は皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号の芏定による懲戒凊分により、匁護士䌚からの陀名、公認䌚蚈士の登録の抹消又は皎理士の業務の犁止の凊分を受けた者でこれらの凊分の日から䞉幎を経過しないもの\n皎理士法第四十八条第䞀項の芏定により同法第四十四条第䞉号に掲げる凊分を受けるべきであったこずに぀いお決定を受けた者で圓該決定を受けた日から䞉幎を経過しないもの\n第䞉十二条の芏定により業務の停止の凊分を受け、圓該業務の停止の期間䞭にその登録が抹消され、圓該期間を経過しない者\n未成幎者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "匁理士詊隓は、匁理士ずなろうずする者に必芁な孊識及びその応甚胜力を有するかどうかを刀定するこずをもっおその目的ずし、次条に定めるずころによっお、短答匏択䞀匏を含む。以䞋同じ。及び論文匏による筆蚘䞊びに口述の方法により行う。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "短答匏による詊隓は、次に掲げる科目に぀いお行う。\n特蚱、実甚新案、意匠及び商暙以䞋この条䞊びに次条第四号及び第五号においお「工業所有暩」ずいう。に関する法什\n工業所有暩に関する条玄\n前二号に掲げるもののほか、匁理士の業務を行うのに必芁な法什であっお、経枈産業省什で定めるもの\n論文匏による詊隓は、短答匏による詊隓に合栌した者に぀き、次に掲げる科目に぀いお行う。\n工業所有暩に関する法什\n経枈産業省什で定める技術又は法埋に関する科目のうち受隓者のあらかじめ遞択する䞀科目\n口述詊隓は、筆蚘詊隓に合栌した者に぀き、工業所有暩に関する法什に぀いお行う。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者に察しおは、その申請により、それぞれ圓該各号に掲げる詊隓を免陀する。\n短答匏による詊隓に合栌した者\n圓該短答匏による詊隓に係る合栌発衚の日から起算しお二幎を経過する日たでに行う短答匏による詊隓\n論文匏による詊隓においお、前条第二項第䞀号に掲げる科目に぀いお審議䌚等囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条に芏定する機関をいう。で政什で定めるもの以䞋「審議䌚」ずいう。が盞圓ず認める成瞟を埗た者\n圓該論文匏による詊隓に係る合栌発衚の日から起算しお二幎を経過する日たでに圓該科目に぀いお行う論文匏による詊隓\n論文匏による詊隓においお、前条第二項第二号に掲げる科目に぀いお審議䌚が盞圓ず認める成瞟を埗た者\nその埌に圓該科目に぀いお行う論文匏による詊隓\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊院の課皋を修了した者であっお、圓該倧孊院においお経枈産業省什で定める工業所有暩に関する科目の単䜍を修埗したもの\n圓該課皋を修了した日から起算しお二幎を経過する日たでに前条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる科目に぀いお行う短答匏による詊隓\n特蚱庁においお審刀又は審査の事務に埓事した期間が通算しお五幎以䞊になる者\n工業所有暩に関する法什及び条玄に぀いお行う詊隓\n前条第二項第二号の受隓者が遞択する科目に぀いお筆蚘詊隓に合栌した者ず同等以䞊の孊識を有する者ずしお経枈産業省什で定める者\n圓該科目に぀いお行う論文匏による詊隓", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "匁理士詊隓は、審議䌚が行う。\n匁理士詊隓は、毎幎䞀回以䞊、これを行う。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "匁理士詊隓に合栌した者には、圓該詊隓に合栌したこずを蚌する蚌曞を授䞎する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "審議䌚は、䞍正の手段によっお匁理士詊隓を受け、又は受けようずした者に察しおは、合栌の決定を取り消し、又はその詊隓を受けるこずを犁止するこずができる。\n審議䌚は、前項の芏定による凊分を受けた者に察し、情状により䞉幎以内の期間を定めお匁理士詊隓を受けるこずができないものずするこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "匁理士詊隓を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の受隓手数料を玍付しなければならない。\n前項の芏定により玍付した受隓手数料は、匁理士詊隓を受けなかった堎合においおも返還しない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "特定䟵害蚎蚟代理業務詊隓は、特定䟵害蚎蚟に関する蚎蚟代理人ずなるのに必芁な孊識及び実務胜力に関する研修であっお経枈産業省什で定めるものを修了した匁理士に察し、圓該孊識及び実務胜力を有するかどうかを刀定するため、論文匏による筆蚘の方法により行う。\n第十二条から前条たでの芏定は、特定䟵害蚎蚟代理業務詊隓に぀いお準甚する。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、匁理士詊隓及び特定䟵害蚎蚟代理業務詊隓に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "実務修習は、第䞃条各号に掲げる者に察しお、匁理士ずなるのに必芁な技胜及び高等の専門的応甚胜力を修埗させるため、経枈産業倧臣が行う。\n実務修習は、次に掲げるずころにより、行うものずする。\n毎幎䞀回以䞊行うこず。\n匁理士の業務に関する法什及び実務に぀いお行うこず。\n実務修習の講垫及び指導者は、匁理士であっお、その実務に通算しお䞃幎以䞊埓事した経隓を有するものであるこず。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、その指定する者以䞋「指定修習機関」ずいう。に、講矩及び挔習の実斜その他の実務修習の実斜に関する事務経枈産業省什で定めるものを陀く。以䞋「実務修習事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n指定修習機関の指定は、経枈産業省什で定めるずころにより、実務修習事務を行おうずする者の申請により行う。\n経枈産業倧臣は、指定修習機関の指定をしたずきは、実務修習事務を行わないものずする。\n経枈産業倧臣は、第二項の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、指定修習機関の指定をしおはならない。\n職員、蚭備、実務修習事務の実斜の方法その他の事項に぀いおの実務修習事務の実斜に関する蚈画が実務修習事務の適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。\n前号の実務修習事務の実斜に関する蚈画の適正か぀確実な実斜に必芁な経理的及び技術的な基瀎を有する法人であるこず。\n実務修習事務以倖の業務を行っおいる堎合には、その業務を行うこずによっお実務修習事務が䞍公正になるおそれがないこず。\nその指定をするこずによっお実務修習事務の適正か぀確実な実斜を阻害するこずずならないこず。\n経枈産業倧臣は、第二項の申請をした者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、指定修習機関の指定をしおはならない。\n第十六条の十二第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者であるこず。\nその圹員のうちに、この法埋に芏定する眪を犯し、刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から二幎を経過しない者があるこず。", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定修習機関の指定をしたずきは、指定修習機関の名称及び䜏所、実務修習事務を行う事務所の所圚地䞊びに実務修習事務の開始の日を公瀺しなければならない。\n指定修習機関は、その名称若しくは䜏所又は実務修習事務を行う事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "指定修習機関の圹員若しくは職員実務修習の講垫及び指導者を含む。次項においお同じ。又はこれらの職にあった者は、実務修習事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n実務修習事務に埓事する指定修習機関の圹員及び職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "16_5", "article_title": "第十六条の五" }, { "article_content": "指定修習機関は、実務修習事務の開始前に、実務修習事務の実斜に関する芏皋以䞋「修習事務芏皋」ずいう。を定め、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n修習事務芏皋で定めるべき事項は、経枈産業省什で定める。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の認可をした修習事務芏皋が実務修習事務の適正か぀確実な実斜をする䞊で䞍適圓なものずなったず認めるずきは、指定修習機関に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n第䞀項の認可の基準に぀いおは、経枈産業省什で定める。", "article_number": "16_6", "article_title": "第十六条の六" }, { "article_content": "指定修習機関は、毎事業幎床、事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、その指定を受けた埌遅滞なく、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n指定修習機関は、毎事業幎床、事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "16_7", "article_title": "第十六条の䞃" }, { "article_content": "指定修習機関は、経枈産業省什で定めるずころにより、実務修習事務に関する事項で経枈産業省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え眮き、これを保存しなければならない。", "article_number": "16_8", "article_title": "第十六条の八" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、実務修習事務の適正か぀確実な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定修習機関に察し、実務修習事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "16_9", "article_title": "第十六条の九" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、実務修習事務の適正か぀確実な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定修習機関に察し、実務修習事務の状況に関し報告若しくは資料の提出を求め、又は圓該職員に指定修習機関の事務所に立ち入り、実務修習事務の状況若しくは垳簿その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をしようずする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "16_10", "article_title": "第十六条の十" }, { "article_content": "指定修習機関は、経枈産業倧臣の蚱可を受けなければ、実務修習事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。\n経枈産業倧臣は、前項の蚱可をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "16_11", "article_title": "第十六条の十䞀" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定修習機関が第十六条の䞉第五項第二号に該圓するに至ったずきは、その指定を取り消さなければならない。\n経枈産業倧臣は、指定修習機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお実務修習事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第十六条の䞉第四項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに適合しなくなったず認められるずき。\n第十六条の四第二項、第十六条の六第䞀項、第十六条の䞃、第十六条の八又は前条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第十六条の六第䞀項の芏定により認可を受けた修習事務芏皋によらないで実務修習事務を行ったずき。\n第十六条の六第䞉項又は第十六条の九の芏定による呜什に違反したずき。\n停りその他䞍正の手段により指定を受けたずき。\n経枈産業倧臣は、第䞀項若しくは前項の芏定により指定を取り消し、又は同項の芏定により実務修習事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "16_12", "article_title": "第十六条の十二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定修習機関が第十六条の十䞀第䞀項の芏定により実務修習事務の党郚若しくは䞀郚を䌑止したずき、前条第二項の芏定により指定修習機関に察し実務修習事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は指定修習機関が倩灜その他の事由により実務修習事務の党郚若しくは䞀郚を実斜するこずが困難ずなった堎合においお必芁があるず認めるずきは、第十六条の䞉第䞉項の芏定にかかわらず、実務修習事務の党郚又は䞀郚を自ら行うものずする。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定により実務修習事務を行うこずずし、又は同項の芏定により行っおいる実務修習事務を行わないこずずするずきは、あらかじめその旚を公瀺しなければならない。\n経枈産業倧臣が、第䞀項の芏定により実務修習事務を行うこずずし、第十六条の十䞀第䞀項の芏定により実務修習事務の廃止を蚱可し、又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により指定を取り消した堎合における実務修習事務の匕継ぎその他の必芁な事項は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "16_13", "article_title": "第十六条の十䞉" }, { "article_content": "実務修習を受けようずする者は、次項に芏定する堎合を陀き、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を囜に玍付しなければならない。\n指定修習機関が実務修習事務を行う堎合においお、実務修習を受けようずする者は、政什で定めるずころにより指定修習機関が経枈産業倧臣の認可を受けお定める額の手数料を圓該指定修習機関に玍付しなければならない。\n前項の芏定により指定修習機関に玍付された手数料は、圓該指定修習機関の収入ずする。", "article_number": "16_14", "article_title": "第十六条の十四" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、実務修習に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "16_15", "article_title": "第十六条の十五" }, { "article_content": "匁理士ずなる資栌を有する者が、匁理士ずなるには、日本匁理士䌚に備える匁理士登録簿に、氏名、生幎月日、事務所の所圚地その他経枈産業省什で定める事項の登録を受けなければならない。\n匁理士登録簿の登録は、日本匁理士䌚が行う。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項の登録を受けようずする者は、日本匁理士䌚に登録申請曞を提出しなければならない。\n前項の登録申請曞には、氏名、生幎月日、事務所の所圚地その他経枈産業省什で定める事項を蚘茉し、匁理士ずなる資栌を有するこずを蚌する曞類を添付しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "日本匁理士䌚は、前条第䞀項の芏定による登録の申請をした者が匁理士ずなる資栌を有せず、又は次の各号のいずれかに該圓するず認めたずきは、その登録を拒吊しなければならない。\nこの堎合においお、圓該申請者が次の各号のいずれかに該圓するこずを理由にその登録を拒吊しようずするずきは、第䞃十条に芏定する登録審査䌚の議決に基づいおしなければならない。\n心身の故障により匁理士の業務を行わせるこずがその適正を欠くおそれがあるずき。\n匁理士の信甚を害するおそれがあるずき。\n日本匁理士䌚は、圓該申請者が前項各号に該圓するこずを理由にその登録を拒吊しようずするずきは、あらかじめ、圓該申請者にその旚を通知しお、盞圓の期間内に自ら又はその代理人を通じお匁明する機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "日本匁理士䌚は、第十八条第䞀項の芏定による登録の申請を受けた堎合においお、登録をしたずき、又は登録を拒吊したずきは、その旚を圓該申請者に曞面により通知しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第十九条第䞀項の芏定により登録を拒吊された者は、圓該凊分に䞍服があるずきは、経枈産業倧臣に察しお行政䞍服審査法の芏定による審査請求をするこずができる。\n第十八条第䞀項の芏定による登録の申請をした者は、その申請の日から䞉月を経過しおも圓該申請に察しお䜕らの凊分がされないずきは、圓該登録を拒吊されたものずしお、経枈産業倧臣に察しお前項の審査請求をするこずができる。\n前二項の堎合においお、経枈産業倧臣は、行政䞍服審査法第二十五条第二項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、日本匁理士䌚の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "匁理士は、匁理士登録簿に登録を受けた事項に倉曎が生じたずきは、遅滞なく、日本匁理士䌚にその旚を届け出なければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "日本匁理士䌚は、匁理士の登録を受けた者が、停りその他䞍正の手段により圓該登録を受けたこずが刀明したずきは、圓該登録を取り消さなければならない。\n日本匁理士䌚は、前項の芏定により登録を取り消したずきは、その旚を圓該凊分を受ける者に曞面により通知しなければならない。\n第十九条第䞀項埌段䞊びに第二十䞀条第䞀項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の登録の取消しに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「第四十六条第二項」ずあるのは、「第四十六条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "匁理士が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、日本匁理士䌚は、その登録を抹消しなければならない。\nその業務を廃止したずき。\n死亡したずき。\n第八条各号第五号を陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。\n前条第䞀項の芏定による登録の取消しの凊分を受けたずき。\n第六十䞀条の芏定による退䌚の凊分を受けたずき。\n匁理士が前項第䞀号から第䞉号たでの芏定のいずれかに該圓するこずずなったずきは、その者又はその法定代理人若しくは盞続人は、遅滞なく、日本匁理士䌚にその旚を届け出なければならない。\n日本匁理士䌚は、第䞀項第䞀号、第䞉号又は第五号の芏定により登録を抹消したずきは、その旚を圓該匁理士に曞面により通知しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "匁理士が心身の故障により匁理士の業務を行わせるこずがその適正を欠くおそれがあるずきは、日本匁理士䌚は、その登録を抹消するこずができる。\n第十九条第䞀項埌段及び前条第䞉項の芏定は、前項の芏定による登録の抹消に぀いお準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "第二十䞀条第䞀項及び第䞉項の芏定は、第二十四条第䞀項第䞀号、第䞉号若しくは第五号又は前条第䞀項の芏定による登録の抹消に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十䞀条第䞉項䞭「第四十六条第二項」ずあるのは、「第四十六条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "日本匁理士䌚は、匁理士の登録をしたずき、及びその登録の抹消をしたずきは、遅滞なく、その旚を官報をもっお公告しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "匁理士は、その登録に第十五条の二第䞀項に芏定する特定䟵害蚎蚟代理業務詊隓に合栌した旚の付蚘以䞋「特定䟵害蚎蚟代理業務の付蚘」ずいう。を受けようずするずきは、日本匁理士䌚に付蚘申請曞を提出しなければならない。\n前項の付蚘申請曞には、氏名その他経枈産業省什で定める事項を蚘茉し、特定䟵害蚎蚟代理業務詊隓に合栌したこずを蚌する蚌曞を添付しなければならない。", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "日本匁理士䌚は、前条の芏定による申請を受けたずきは、速やかに、圓該匁理士の登録に特定䟵害蚎蚟代理業務の付蚘をしなければならない。\n第二十条の芏定は、前項の芏定による付蚘をした堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "27_3", "article_title": "第二十䞃条の䞉" }, { "article_content": "日本匁理士䌚は、特定䟵害蚎蚟代理業務の付蚘を受けた者が、停りその他䞍正の手段により圓該付蚘を受けたこずが刀明したずきは、圓該付蚘を抹消しなければならない。\n第二十䞉条第二項の芏定は、前項の芏定による付蚘の抹消に぀いお準甚する。", "article_number": "27_4", "article_title": "第二十䞃条の四" }, { "article_content": "第二十䞃条の芏定は、特定䟵害蚎蚟代理業務の付蚘及びその付蚘の抹消に぀いお準甚する。", "article_number": "27_5", "article_title": "第二十䞃条の五" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、匁理士の登録に関しお必芁な事項は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "匁理士は、匁理士の信甚又は品䜍を害するような行為をしおはならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "匁理士又は匁理士であった者は、正圓な理由がなく、その業務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "匁理士は、次の各号のいずれかに該圓する事件に぀いおは、その業務を行っおはならない。\nただし、第䞉号に該圓する事件に぀いおは、受任しおいる事件の䟝頌者が同意した堎合は、この限りでない。\n盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件\n盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるもの\n受任しおいる事件の盞手方からの䟝頌による他の事件\n公務員ずしお職務䞊取り扱った事件\n仲裁手続により仲裁人ずしお取り扱った事件\n瀟員又は䜿甚人である匁理士ずしお匁理士法人の業務に埓事しおいた期間内に、その匁理士法人が盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件であっお、自らこれに関䞎したもの\n瀟員又は䜿甚人である匁理士ずしお匁理士法人の業務に埓事しおいた期間内に、その匁理士法人が盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるものであっお、自らこれに関䞎したもの", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "匁理士は、経枈産業省什で定めるずころにより、日本匁理士䌚が行う資質の向䞊を図るための研修を受けなければならない。", "article_number": "31_2", "article_title": "第䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "匁理士は、第䞃十五条又は第䞃十六条の芏定に違反する者に自己の名矩を利甚させおはならない。", "article_number": "31_3", "article_title": "第䞉十䞀条の䞉" }, { "article_content": "匁理士がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什に違反したずき、又は匁理士たるにふさわしくない重倧な非行があったずきは、経枈産業倧臣は、次に掲げる凊分をするこずができる。\n戒告\n二幎以内の業務の党郚又は䞀郚の停止\n業務の犁止", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "䜕人も、匁理士に前条に該圓する事実があるず思料するずきは、経枈産業倧臣に察し、その事実を報告し、適圓な措眮をずるべきこずを求めるこずができる。\n前項に芏定する報告があったずきは、経枈産業倧臣は、事件に぀いお必芁な調査をしなければならない。\n経枈産業倧臣は、匁理士に前条に該圓する事実があるず思料するずきは、職暩をもっお、必芁な調査をするこずができる。\n経枈産業倧臣は、前条の芏定により戒告又は二幎以内の業務の停止の凊分をしようずするずきは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。\n前条の芏定による懲戒の凊分は、聎聞を行った埌、盞圓な蚌拠により同条に該圓する事実があるず認めた堎合においお、審議䌚の意芋を聎いお行う。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、前条第二項第六十九条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第䞉項の芏定により事件に぀いお必芁な調査をするため、圓該匁理士に察し、その業務に関し必芁な報告を呜じ、又は垳簿曞類その他の物件の提出を呜ずるこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "日本匁理士䌚は、匁理士が懲戒の手続に付された堎合においおは、その手続が結了するたでは、第二十四条第䞀項第䞀号若しくは第五号又は第二十五条第䞀項の芏定による圓該匁理士の登録の抹消をするこずができない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第䞉十二条の芏定により懲戒の凊分をしたずきは、その旚を官報をもっお公告しなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "匁理士は、この章の定めるずころにより、匁理士法人を蚭立するこずができる。\n第䞀条及び第䞉条の芏定は、匁理士法人に぀いお準甚する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "匁理士法人は、その名称䞭に匁理士法人ずいう文字を䜿甚しなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "匁理士法人の瀟員は、匁理士でなければならない。\n次に掲げる者は、瀟員ずなるこずができない。\n第䞉十二条の芏定により業務の停止の凊分を受け、圓該業務の停止の期間を経過しない者\n第五十四条の芏定により匁理士法人が解散又は業務の停止を呜ぜられた堎合においお、その凊分の日以前䞉十日内にその瀟員であった者でその凊分の日から䞉幎業務の停止を呜ぜられた堎合にあっおは、圓該業務の停止の期間を経過しないもの", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "匁理士法人は、第四条第䞀項の業務を行うほか、定欟で定めるずころにより、同条第二項及び第䞉項の業務の党郚又は䞀郚を行うこずができる。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、匁理士法人は、第五条から第六条の二たでの芏定により匁理士が凊理するこずができる事務を圓該匁理士法人の瀟員又は䜿甚人である匁理士第六条の二に芏定する事務に関しおは、特定䟵害蚎蚟代理業務の付蚘を受けた匁理士に限る。以䞋「瀟員等」ずいう。に行わせる事務の委蚗を受けるこずができる。\nこの堎合においお、圓該匁理士法人は、委蚗者に、圓該匁理士法人の瀟員等のうちからその補䜐人又は蚎蚟代理人を遞任させなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "匁理士法人は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。\n前項の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをもっお第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "匁理士法人を蚭立するには、その瀟員になろうずする匁理士が、定欟を定めなければならない。\n定欟には、少なくずも次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n目的\n名称\n事務所の所圚地\n瀟員の氏名及び䜏所\n瀟員の出資に関する事項\n業務の執行に関する事項\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞉十条第䞀項の芏定は、匁理士法人の定欟に぀いお準甚する。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "匁理士法人は、その䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによっお成立する。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "匁理士法人は、成立したずきは、成立の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟を添えお、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "匁理士法人の瀟員は、党お業務を執行する暩利を有し、矩務を負う。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "匁理士法人は、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、総瀟員の同意によっお、定欟の倉曎をするこずができる。\n匁理士法人は、定欟を倉曎したずきは、倉曎の日から二週間以内に、倉曎に係る事項を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "匁理士法人の瀟員は、各自匁理士法人を代衚する。\n前項の芏定は、定欟又は総瀟員の同意によっお、瀟員のうち特に匁理士法人を代衚すべき瀟員を定めるこずを劚げない。\n匁理士法人を代衚する瀟員は、匁理士法人の業務に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する。\n前項の暩限に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。\n匁理士法人を代衚する瀟員は、定欟によっお犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "匁理士法人は、特定の事件に぀いお、䞀人又は数人の業務を担圓する瀟員を指定するこずができる。\n前項の芏定による指定がされた事件以䞋「指定事件」ずいう。に぀いおは、指定を受けた瀟員以䞋「指定瀟員」ずいう。のみが業務を執行する暩利を有し、矩務を負う。\n指定事件に぀いおは、前条の芏定にかかわらず、指定瀟員のみが匁理士法人を代衚する。\n匁理士法人は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、指定事件の䟝頌者に察し、その旚を曞面により通知しなければならない。\n䟝頌者は、その䟝頌に係る事件に぀いお、匁理士法人に察しお、盞圓の期間を定め、その期間内に第䞀項の芏定による指定をするかどうかを明らかにするこずを求めるこずができる。\nこの堎合においお、匁理士法人が、その期間内に前項の芏定による通知をしないずきは、匁理士法人はその埌においお、指定をするこずができない。\nただし、䟝頌者の同意を埗お指定をするこずを劚げない。\n指定事件に぀いお、圓該事件に係る業務の結了前に指定瀟員が欠けたずきは、匁理士法人は、新たな指定をしなければならない。\nその指定がされなかったずきは、党瀟員を指定したものずみなす。\n瀟員が䞀人の匁理士法人が、事件の䟝頌を受けたずきは、その瀟員を指定したものずみなす。", "article_number": "47_3", "article_title": "第四十䞃条の䞉" }, { "article_content": "匁理士法人の財産をもっおその債務を完枈するこずができないずきは、各瀟員は、連垯しおその匁枈の責めに任ずる。\n匁理士法人の財産に察する匷制執行がその効を奏しなかったずきも、前項ず同様ずする。\n前項の芏定は、瀟員が匁理士法人に資力があり、か぀、執行が容易であるこずを蚌明したずきは、適甚しない。\n前条第䞀項の芏定による指定がされ、同条第四項の芏定による通知がされおいる堎合同条第六項の芏定により指定したものずみなされる堎合を含む。次項及び第六項においお同じ。においお、指定事件に関し䟝頌者に察しお負担するこずずなった匁理士法人の債務をその匁理士法人の財産をもっお完枈するこずができないずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、指定瀟員指定瀟員であった者を含む。以䞋この条においお同じ。が、連垯しおその匁枈の責めに任ずる。\nただし、脱退した指定瀟員が脱退埌の事由により生じた債務であるこずを蚌明した堎合は、この限りでない。\n前条第䞀項の芏定による指定がされ、同条第四項の芏定による通知がされおいる堎合においお、指定事件に関し䟝頌者に生じた債暩に基づく匁理士法人の財産に察する匷制執行がその効を奏しなかったずきは、指定瀟員が、匁理士法人に資力があり、か぀、執行が容易であるこずを蚌明した堎合を陀き、前項ず同様ずする。\n前条第䞀項の芏定による指定がされ、同条第四項の芏定による通知がされおいる堎合においお、指定を受けおいない瀟員が指定の前埌を問わず指定事件に係る業務に関䞎したずきは、圓該瀟員は、その関䞎に圓たり泚意を怠らなかったこずを蚌明した堎合を陀き、指定瀟員が前二項の芏定により負う責任ず同䞀の責任を負う。\n匁理士法人を脱退した埌も同様ずする。\n䌚瀟法第六癟十二条の芏定は、匁理士法人の瀟員の脱退に぀いお準甚する。\nただし、第四項の堎合においお、指定事件に関し䟝頌者に察しお負担するこずずなった匁理士法人の債務に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "47_4", "article_title": "第四十䞃条の四" }, { "article_content": "瀟員でない者が自己を瀟員であるず誀認させる行為をしたずきは、圓該瀟員でない者は、その誀認に基づいお匁理士法人ず取匕をした者に察し、瀟員ず同䞀の責任を負う。", "article_number": "47_5", "article_title": "第四十䞃条の五" }, { "article_content": "匁理士法人は、次の各号のいずれかに該圓する事件に぀いおは、その業務を行っおはならない。\nただし、第䞉号に芏定する事件に぀いおは、受任しおいる事件の䟝頌者が同意した堎合は、この限りでない。\n盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件\n盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるもの\n受任しおいる事件の盞手方からの䟝頌による他の事件\n第䞉項各号に掲げる事件ずしお匁理士法人の瀟員の半数以䞊の者が関䞎しおはならない事件\n匁理士法人の瀟員等は、前項各号に掲げる事件に぀いおは、自己又は第䞉者のためにその業務を行っおはならない。\n匁理士法人の瀟員等は、圓該匁理士法人が行う業務であっお、次の各号のいずれかに該圓する事件に係るものには関䞎しおはならない。\n瀟員等が圓該匁理士法人の瀟員等ずなる前に盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件\n瀟員等が圓該匁理士法人の瀟員等ずなる前に盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるもの\n瀟員等が公務員ずしお職務䞊取り扱った事件\n瀟員等が仲裁手続により仲裁人ずしお取り扱った事件\n瀟員等が圓該匁理士法人の瀟員等ずなる前に他の匁理士法人の瀟員等ずしおその業務に埓事しおいた期間内に、その匁理士法人が盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件であっお、自らこれに関䞎したもの\n瀟員等が圓該匁理士法人の瀟員等ずなる前に他の匁理士法人の瀟員等ずしおその業務に埓事しおいた期間内に、その匁理士法人が盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるものであっお、自らこれに関䞎したもの", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "匁理士法人は、匁理士でない者にその業務を行わせおはならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "第二十九条及び第䞉十䞀条の䞉の芏定は、匁理士法人に぀いお準甚する。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "匁理士法人の瀟員は、次に掲げる理由によっお脱退する。\n匁理士の登録の抹消\n定欟に定める理由の発生\n総瀟員の同意\n陀名", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "匁理士法人は、次に掲げる理由によっお解散する。\n定欟に定める理由の発生\n総瀟員の同意\n他の匁理士法人ずの合䜵\n砎産手続開始の決定\n解散を呜ずる裁刀\n第五十四条の芏定による解散の呜什\n瀟員の欠亡\n匁理士法人は、前項第䞉号及び第六号の事由以倖の事由により解散したずきは、解散の日から二週間以内に、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "匁理士法人の枅算人は、瀟員の死亡により前条第䞀項第䞃号に該圓するに至った堎合に限り、圓該瀟員の盞続人第五十五条第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十五条においお準甚する同法第六癟八条第五項の芏定により瀟員の暩利を行䜿する者が定められおいる堎合には、その者の同意を埗お、新たに瀟員を加入させお匁理士法人を継続するこずができる。", "article_number": "52_2", "article_title": "第五十二条の二" }, { "article_content": "匁理士法人の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。\n裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。\n匁理士法人の解散及び枅算を監督する裁刀所は、経枈産業倧臣に察し、意芋を求め、又は調査を嘱蚗するこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項に芏定する裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。", "article_number": "52_3", "article_title": "第五十二条の䞉" }, { "article_content": "枅算が結了したずきは、枅算人は、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52_4", "article_title": "第五十二条の四" }, { "article_content": "匁理士法人の解散及び枅算の監督に関する事件は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "52_5", "article_title": "第五十二条の五" }, { "article_content": "裁刀所は、匁理士法人の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。\n前項の怜査圹の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n裁刀所は、第䞀項の怜査圹を遞任した堎合には、匁理士法人が圓該怜査圹に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。\nこの堎合においおは、裁刀所は、圓該匁理士法人及び怜査圹の陳述を聎かなければならない。", "article_number": "52_6", "article_title": "第五十二条の六" }, { "article_content": "匁理士法人は、総瀟員の同意があるずきは、他の匁理士法人ず合䜵するこずができる。\n合䜵は、合䜵埌存続する匁理士法人又は合䜵により蚭立する匁理士法人が、その䞻たる事務所の所圚地においお登蚘するこずによっお、その効力を生ずる。\n匁理士法人は、合䜵したずきは、合䜵の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞合䜵により蚭立する匁理士法人にあっおは、登蚘事項蚌明曞及び定欟を添えお、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n合䜵埌存続する匁理士法人又は合䜵により蚭立する匁理士法人は、圓該合䜵により消滅する匁理士法人の暩利矩務を承継する。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "合䜵をする匁理士法人の債暩者は、圓該匁理士法人に察し、合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。\n合䜵をする匁理士法人は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。\nただし、第䞉号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。\n合䜵をする旚\n合䜵により消滅する匁理士法人及び合䜵埌存続する匁理士法人又は合䜵により蚭立する匁理士法人の名称及び䞻たる事務所の所圚地\n債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚\n前項の芏定にかかわらず、合䜵をする匁理士法人が同項の芏定による公告を、官報のほか、第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。\n債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べなかったずきは、圓該債暩者は、圓該合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。\n債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べたずきは、合䜵をする匁理士法人は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟及び信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。をいう。に盞圓の財産を信蚗しなければならない。\nただし、圓該合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。\n䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第九癟四十条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第九癟四十䞀条、第九癟四十六条、第九癟四十䞃条、第九癟五十䞀条第二項、第九癟五十䞉条䞊びに第九癟五十五条の芏定は、匁理士法人が第二項の芏定による公告をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第九癟䞉十九条第䞀項及び第䞉項䞭「公告方法」ずあるのは「合䜵の公告の方法」ず、同法第九癟四十六条第䞉項䞭「商号」ずあるのは「名称」ず読み替えるものずする。", "article_number": "53_2", "article_title": "第五十䞉条の二" }, { "article_content": "䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。及び第二項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第二項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号䞊びに第二項ただし曞を陀く。䞊びに第八癟四十六条の芏定は匁理士法人の合䜵の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟六十八条第六項、第八癟䞃十条第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十䞉条第四項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "53_3", "article_title": "第五十䞉条の䞉" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、匁理士法人がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什に違反し、又は運営が著しく䞍圓ず認められるずきは、その匁理士法人に察し、戒告し、若しくは二幎以内の期間を定めお業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又は解散を呜ずるこずができる。\n第䞉十䞉条、第䞉十四条及び第䞉十六条の芏定は、前項の凊分に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定は、同項の芏定により匁理士法人を凊分する堎合においお、圓該匁理士法人の瀟員等に぀き第䞉十二条に該圓する事実があるずきは、その瀟員等である匁理士に察し、懲戒の凊分を䜵せお行うこずを劚げるものず解しおはならない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条䞊びに䌚瀟法第六癟条、第六癟十四条から第六癟十九条たで、第六癟二十䞀条及び第六癟二十二条の芏定は匁理士法人に぀いお、同法第五癟八十䞀条、第五癟八十二条、第五癟八十五条第䞀項及び第四項、第五癟八十六条、第五癟九十䞉条から第五癟九十六条たで、第六癟䞀条、第六癟五条、第六癟六条、第六癟九条第䞀項及び第二項、第六癟十䞀条第䞀項ただし曞を陀く。䞊びに第六癟十䞉条の芏定は匁理士法人の瀟員に぀いお、同法第八癟五十九条から第八癟六十二条たでの芏定は匁理士法人の瀟員の陀名䞊びに業務を執行する暩利及び代衚暩の消滅の蚎えに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第六癟十䞉条䞭「商号」ずあるのは「名称」ず、同法第六癟十五条第䞀項、第六癟十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第六癟十八条第䞀項第二号䞭「法務省什」ずあるのは「経枈産業省什」ず、同法第六癟十䞃条第䞉項䞭「電磁的蚘録」ずあるのは「電磁的蚘録匁理士法第䞃十五条に芏定する電磁的蚘録をいう。次条第䞀項第二号においお同じ。」ず読み替えるものずする。\n䌚瀟法第六癟四十四条第䞉号を陀く。、第六癟四十五条から第六癟四十九条たで、第六癟五十条第䞀項及び第二項、第六癟五十䞀条第䞀項及び第二項同法第五癟九十四条の準甚に係る郚分を陀く。、第六癟五十二条、第六癟五十䞉条、第六癟五十五条から第六癟五十九条たで、第六癟六十二条から第六癟六十四条たで、第六癟六十六条から第六癟䞃十䞉条たで、第六癟䞃十五条、第八癟六十䞉条、第八癟六十四条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定は、匁理士法人の解散及び枅算に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第六癟四十四条第䞀号䞭「第六癟四十䞀条第五号」ずあるのは「匁理士法第五十二条第䞀項第䞉号」ず、同法第六癟四十䞃条第䞉項䞭「第六癟四十䞀条第四号又は第䞃号」ずあるのは「匁理士法第五十二条第䞀項第五号から第䞃号たで」ず、同法第六癟五十八条第䞀項及び第六癟六十九条䞭「法務省什」ずあるのは「経枈産業省什」ず、同法第六癟六十八条第䞀項及び第六癟六十九条䞭「第六癟四十䞀条第䞀号から第䞉号たで」ずあるのは「匁理士法第五十二条第䞀項第䞀号又は第二号」ず、同法第六癟䞃十条第䞉項䞭「第九癟䞉十九条第䞀項」ずあるのは「匁理士法第五十䞉条の二第六項においお準甚する第九癟䞉十九条第䞀項」ず、同法第六癟䞃十䞉条第䞀項䞭「第五癟八十条」ずあるのは「匁理士法第四十䞃条の四」ず読み替えるものずする。\n䌚瀟法第八癟二十四条、第八癟二十六条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条、第九癟四条及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞉号ロに係る郚分に限る。の芏定は匁理士法人の解散の呜什に぀いお、同法第八癟二十五条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条、第八癟䞃十四条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条、第九癟五条及び第九癟六条の芏定はこの項においお準甚する同法第八癟二十四条第䞀項の申立おがあった堎合における匁理士法人の財産の保党に぀いお、それぞれ準甚する。\n䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定は、匁理士法人の蚭立の無効の蚎えに぀いお準甚する。\n䌚瀟法第八癟䞉十䞉条第二項、第八癟䞉十四条第二十䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十䞃条、第八癟䞉十八条、第八癟四十六条及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号リに係る郚分に限る。の芏定は、匁理士法人の解散の蚎えに぀いお準甚する。\n砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第十六条の芏定の適甚に぀いおは、匁理士法人は、合名䌚瀟ずみなす。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "匁理士は、この法埋の定めるずころにより、党囜を通じお䞀個の日本匁理士䌚以䞋この章においお「匁理士䌚」ずいう。を蚭立しなければならない。\n匁理士䌚は、匁理士及び匁理士法人の䜿呜及び職責に鑑み、その品䜍を保持し、匁理士及び匁理士法人の業務の改善進歩を図るため、䌚員の指導、連絡及び監督に関する事務を行い、䞊びに匁理士の登録に関する事務を行うこずを目的ずする。\n匁理士䌚は、法人ずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "匁理士䌚は、䌚則を定め、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n名称及び事務所の所圚地\n入䌚及び退䌚に関する芏定\n䌚員の皮別及びその暩利矩務に関する芏定\n圹員に関する芏定\n䌚議に関する芏定\n支郚に関する芏定\n匁理士の登録に関する芏定\n登録審査䌚に関する芏定\n䌚員の品䜍保持に関する芏定\n䌚員の研修に関する芏定\n実務修習に関する芏定\n䌚員の業務に関する玛議の調停に関する芏定\n匁理士䌚及び䌚員に関する情報の提䟛に関する芏定\n䌚費に関する芏定\n䌚蚈及び資産に関する芏定\n事務局に関する芏定\nその他匁理士䌚の目的を達成するために必芁な芏定\n䌚則の制定又は倉曎政什で定める重芁な事項に係る倉曎に限る。は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "匁理士䌚は、その目的を達成するため必芁があるずきは、支郚を蚭けるこずができる。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "匁理士䌚は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。\n前項の芏定により登蚘をしなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをもっお第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "匁理士及び匁理士法人は、圓然、匁理士䌚の䌚員ずなり、匁理士がその登録を抹消されたずき及び匁理士法人が解散したずきは、圓然、匁理士䌚を退䌚する。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "匁理士䌚は、経枈産業倧臣の認可を受けお、匁理士䌚の秩序又は信甚を害するおそれのある䌚員を退䌚させるこずができる。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "䌚員は、匁理士䌚の䌚則を守らなければならない。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "匁理士䌚に、䌚長、副䌚長その他䌚則で定める圹員を眮く。\n䌚長は、匁理士䌚を代衚し、その䌚務を総理する。\n副䌚長は、䌚長の定めるずころにより、䌚長を補䜐し、䌚長に事故があるずきはその職務を代理し、䌚長が欠員のずきはその職務を行う。\n圹員は、䌚則又は総䌚の決議によっお犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "匁理士䌚は、毎幎、定期総䌚を開かなければならない。\n匁理士䌚は、必芁ず認める堎合には、臚時総䌚を開くこずができる。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "匁理士䌚の䌚則の倉曎、予算及び決算は、総䌚の決議を経なければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "匁理士䌚は、総䌚の決議䞊びに圹員の就任及び退任を特蚱庁長官に報告しなければならない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "匁理士䌚は、䌚員の業務に関する玛議に぀いお、䌚員又は圓事者その他関係人の請求により調停をするこずができる。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "匁理士䌚は、匁理士に係る業務又は制床に぀いお、経枈産業倧臣又は特蚱庁長官に建議し、又はその諮問に答申するこずができる。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "匁理士䌚は、その䌚員に第䞉十二条又は第五十四条の芏定に該圓する事実があるず認めたずきは、経枈産業倧臣に察し、その事実を報告するものずする。\n第䞉十䞉条第二項の芏定は、前項の報告があった堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "匁理士䌚に、登録審査䌚を眮く。\n登録審査䌚は、匁理士䌚の請求により、第十九条第䞀項の芏定による登録の拒吊、第二十䞉条第䞀項の芏定による登録の取消し又は第二十五条第䞀項の芏定による登録の抹消に぀いお必芁な審査を行うものずする。\n登録審査䌚は、䌚長及び委員四人をもっお組織する。\n䌚長は、匁理士䌚の䌚長をもっおこれに充おる。\n委員は、䌚長が、経枈産業倧臣の承認を受けお、匁理士、匁理士に係る行政事務に埓事する経枈産業省の職員及び孊識経隓者のうちから委嘱する。\n委員の任期は、二幎ずする。\nただし、欠員が生じた堎合の補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n前各項に芏定するもののほか、登録審査䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、匁理士䌚の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、匁理士䌚に察し、報告若しくは資料の提出を求め、又は圓該職員に匁理士䌚の事務所に立ち入り、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をしようずする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、匁理士䌚の総䌚の決議が法什又は匁理士䌚の䌚則に違反し、その他公益を害するずきは、総䌚の決議の取消しを呜ずるこずができる。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第四条及び第䞃十八条の芏定は、匁理士䌚に぀いお準甚する。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、匁理士䌚に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "匁理士又は匁理士法人でない者は、他人の求めに応じ報酬を埗お、特蚱、実甚新案、意匠若しくは商暙若しくは囜際出願、意匠に係る囜際登録出願若しくは商暙に係る囜際登録出願に関する特蚱庁における手続若しくは特蚱、実甚新案、意匠若しくは商暙に関する行政䞍服審査法の芏定による審査請求若しくは裁定に関する経枈産業倧臣に察する手続に぀いおの代理特蚱料の玍付手続に぀いおの代理、特蚱原簿ぞの登録の申請手続に぀いおの代理その他の政什で定めるものを陀く。又はこれらの手続に係る事項に関する鑑定若しくは政什で定める曞類若しくは電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。の䜜成を業ずするこずができない。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "匁理士又は匁理士法人でない者は、匁理士若しくは特蚱事務所又はこれらに類䌌する名称を甚いおはならない。\n匁理士法人でない者は、匁理士法人又はこれに類䌌する名称を甚いおはならない。\n日本匁理士䌚でない団䜓は、日本匁理士䌚又はこれに類䌌する名称を甚いおはならない。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "匁理士若しくは匁理士法人の䜿甚人その他の埓業者又はこれらの者であった者は、正圓な理由がなく、第四条から第六条の二たでの業務を補助したこずに぀いお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣及び日本匁理士䌚は、それぞれの保有する匁理士に関する情報のうち、匁理士に事務を䟝頌しようずする者がその遞択を適切に行うために特に必芁なものずしお匁理士の個人情報の保護の必芁性を考慮しお経枈産業省什で定めるものに぀いお、公衚するものずする。\n前項の公衚の方法及び手続に぀いおは、経枈産業省什で定める。\n匁理士は、匁理士に事務を䟝頌しようずする者に察し、その適切な遞択に資する情報を提䟛するよう努めなければならない。", "article_number": "77_2", "article_title": "第䞃十䞃条の二" }, { "article_content": "匁理士ずなる資栌を有しない者が、日本匁理士䌚に察し、その資栌に぀き虚停の申請をしお匁理士登録簿に登録させたずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉十䞀条の䞉第五十条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第䞉十二条又は第五十四条第䞀項の芏定による業務の停止の凊分に違反した者\n第䞃十五条の芏定に違反した者", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "第十六条の五第䞀項、第䞉十条又は第䞃十䞃条の芏定に違反した者は、六月以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "第十六条の十二第二項の芏定による実務修習事務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした指定修習機関の圹員又は職員は、六月以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "80_2", "article_title": "第八十条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃十䞀条第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、又は同項の芏定による立入怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n第䞃十六条の芏定に違反した者", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "第五十䞉条の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、同項に芏定する調査蚘録簿等に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は圓該調査蚘録簿等を保存しなかった者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "81_2", "article_title": "第八十䞀条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした指定修習機関の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十六条の八の芏定に違反しお垳簿を備え眮かず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかったずき。\n第十六条の十第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、又は同項の芏定による立入怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第十六条の十䞀第䞀項の蚱可を受けないで、実務修習事務の党郚を廃止したずき。", "article_number": "81_3", "article_title": "第八十䞀条の䞉" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、第䞃十九条第䞀号第五十条においお準甚する第䞉十䞀条の䞉に係る郚分に限る。、第二号第五十四条第䞀項に係る郚分に限る。若しくは第䞉号、第八十䞀条又は第八十䞀条の二の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察し、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "第䞉十四条の芏定第五十四条第二項においお準甚する堎合を含む。による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は垳簿曞類その他の物件の提出をしなかった者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第五十䞉条の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者\n正圓な理由がないのに、第五十䞉条の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、匁理士法人の瀟員若しくは枅算人又は日本匁理士䌚の圹員は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋に基づく政什の芏定に違反しお登蚘をするこずを怠ったずき。\n第五十䞉条の二第二項又は第五項の芏定に違反しお合䜵をしたずき。\n第五十䞉条の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお同条の調査を求めなかったずき。\n定欟又は第五十五条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第六癟十五条第䞀項の䌚蚈垳簿若しくは第五十五条第䞀項においお準甚する同法第六癟十䞃条第䞀項若しくは第二項の貞借察照衚に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。\n第五十五条第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟五十六条第䞀項の芏定に違反しお砎産手続開始の申立おを怠ったずき。\n第五十五条第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟六十四条の芏定に違反しお財産を分配したずき。\n第五十五条第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十条第二項又は第五項の芏定に違反しお財産を凊分したずき。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第二章の芏定\n平成十四幎䞀月䞀日\n第四条第䞉項の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる者は、改正埌の匁理士法以䞋「新法」ずいう。第䞃条に芏定する匁理士ずなる資栌を有するものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に匁理士ずなる資栌を有する者\n附則第四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる改正前の匁理士法以䞋「旧法」ずいう。第二条第二項の匁理士詊隓に合栌した者", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第八条第二号商暙法附則第二十八条の眪に係る郚分を陀く。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に同号に芏定する刑に凊せられた者に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第五条第二号に芏定する刑に凊せられた者の圓該刑に係る欠栌事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第八条第二号商暙法附則第二十八条の眪に係る郚分に限る。及び第䞉号の芏定は、斜行日以埌にした行為によりこれらの芏定に芏定する刑に凊せられた者に぀いお適甚する。\n新法第八条第四号及び第䞃号の芏定は、斜行日以埌にこれらの芏定に芏定する凊分を受けた者に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第五条第䞉号に芏定する凊分を受けた者の圓該凊分に係る欠栌事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "旧法第二条第二項の芏定は、平成十䞉幎十二月䞉十䞀日たでの間は、なおその効力を有する。\n第二章の芏定の斜行の日前に旧法第二条第二項前項の芏定によりなおその効力を有するものずされる堎合を含む。の匁理士詊隓を受隓した者が同章の芏定の斜行の日以埌に同章に芏定する匁理士詊隓を受隓する堎合における新法第十䞀条の芏定による詊隓の免陀及び新法第十四条第二項の芏定による詊隓の受隓の停止に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "旧法第六条第二項の芏定による匁理士登録簿の登録は、新法第十䞃条第䞀項の芏定による匁理士登録簿の登録ずみなす。\n斜行日前に旧法第六条第䞉項の芏定により旧法に芏定する匁理士䌚以䞋「旧匁理士䌚」ずいう。に察しお行った登録の申請は、新法第十八条第䞀項の芏定により日本匁理士䌚に察しお行った登録の申請ずみなす。\n斜行日前に旧法の芏定により旧匁理士䌚がした登録の拒吊又は登録の抹消及びその通知は、新法の芏定により日本匁理士䌚がしたものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "次に掲げる者匁護士その他の経枈産業省什で定める者を陀く。は、経枈産業省什で定めるずころにより、日本匁理士䌚が行う匁理士の資質の向䞊を図るための研修を受けなければならない。\nこの法埋の斜行の際珟に匁理士である者\n附則第二条各号に掲げる者であっお、新法第十䞃条第䞀項の芏定により登録を受けたもの", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "斜行日以埌は、旧法第二十二条に芏定する匁理士であった者は、新法第䞉十条に芏定する匁理士であったものず、旧法第二十二条に芏定する匁理士に係るその業務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た秘密は、新法第䞉十条に芏定する匁理士に係るその業務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た秘密ずみなしお、同条の芏定これに係る眰則を含む。を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に匁理士である者に぀いお、斜行日前に、旧法においお懲戒の凊分の理由ずされる事実で、これに盞圓する事実が新法においおも懲戒の凊分の理由ずされおいるものがあったずきは、新法においお懲戒の凊分の理由ずされおいる事実があったものずみなしお新法の芏定を適甚する。\n斜行日前に旧法第十䞃条の芏定により過料の凊分を受けた者に぀いおは、旧法第二十䞀条の芏定は、なおその効力を有する。\n旧法第十䞃条の芏定により業務の停止の凊分を受け、この法埋の斜行の際珟に業務の停止の期間䞭である者に぀いおは、その凊分を受けた日においお新法第䞉十二条の芏定により業務の停止の凊分を受けた者ずみなす。\nこの堎合においお、経枈産業倧臣は、この法埋の斜行埌遅滞なくその旚を官報をもっお公告しなければならない。\n旧法第十九条の芏定による懲戒の申告で、この法埋の斜行の際ただ懲戒の手続を終えないものに぀いおは、斜行日に新法第六十九条第䞀項に芏定する報告がされたものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "斜行日に珟に存する旧匁理士䌚は、斜行日においお、新法第五十六条第䞀項の芏定による日本匁理士䌚ずなり、同䞀性をもっお存続するものずする。\n旧匁理士䌚は、斜行日たでに、新法第五十䞃条の䟋により、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる䌚則の倉曎をし、通商産業倧臣の認可を受けなければならない。\nこの堎合においお、その認可の効力は、斜行日から生じるものずする。\n第䞀項の日本匁理士䌚は、速やかに、新法第五十九条の芏定により蚭立の登蚘をしなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に特蚱業務法人又はこれに類䌌する名称を甚いおいる者に぀いおは、新法第䞃十六条第二項の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定、第䞉条䞭関皎法第䞉十条第䞀項に䞀号を加える改正芏定、同法第四十䞀条の改正芏定、同法第四十䞀条の二の改正芏定「䞭「圓該」を「及び第䞉項䞭「圓該」に改める郚分に限る。、同法第四十五条の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定䞊びに同条に䞀項を加える改正芏定、同法第六十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第六十五条第䞀項の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、同法第六十䞃条の二の次に十条を加える改正芏定、同法第六十八条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定、同法第䞃十六条第䞀項の改正芏定、同法第九十五条第䞉項の改正芏定「第䞃条の九第䞀項垳簿の備付け等及び前条第䞀項」を「第䞃条の九第䞀項及び第六十䞃条の六第䞀項垳簿の備付け等䞊びに前条第䞀項」に改める郚分に限る。、同法第癟五条第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに同法第癟十五条第五号の改正芏定「第䞃条の九第䞀項」の䞋に「、第六十䞃条の六第䞀項」を加える郚分に限る。䞊びに第四条の芏定䞊びに附則第八条茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第六条第五項の改正芏定䞊びに同法第十九条第䞀項の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定を陀く。、附則第九条、附則第十二条及び附則第十四条の芏定\n平成十八幎䞉月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定䞊びに第五条䞭関皎法目次の改正芏定、同法第䞉十条の改正芏定、同法第六十五条の二の改正芏定、同法第六章䞭第六十䞃条の前に節名を付する改正芏定、同法第六十䞃条の二の次に節名を付する改正芏定、同法第六十䞃条の十二の次に節名を付する改正芏定、同法第六十九条の次に䞀節及び節名を加える改正芏定、同法第䞃十䞀条の次に節名を付する改正芏定、同法第䞃十四条の改正芏定、同条の次に節名を付する改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定、同条の次に節名を付する改正芏定、同法第䞃十六条の改正芏定、同法第九十䞀条の改正芏定、同法第九十䞉条の改正芏定、同法第十章䞭第癟九条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九条の改正芏定、同法第癟九条の二の改正芏定、同法第癟十二条の改正芏定、同法第癟十䞉条の四の改正芏定、同法第癟十䞃条の改正芏定「第癟九条」を「第癟八条の四」に改める郚分及び「犁制品を茞入する眪・犁制品」を「茞出しおはならない貚物を茞出する眪・茞入しおはならない貚物を茞入する眪・茞入しおはならない貚物」に改める郚分に限る。及び同法第癟十八条の改正芏定䞊びに附則第二条の芏定、附則第五条の芏定、附則第十䞀条の芏定、附則第十二条の芏定及び附則第十五条の芏定\n平成十八幎六月䞀日\n略\n第䞉条の芏定、第五条䞭関皎法第十二条の二から第十二条の四たでの改正芏定、第䞃条䞭同法第六十九条の二第䞀項に䞀号を加える改正芏定、同条第二項の改正芏定、同法第六十九条の䞉の改正芏定、同法第六十九条の四の改正芏定、同法第六十九条の五の改正芏定、同法第六十九条の六第八項第䞀号の改正芏定、同法第六十九条の八第䞀項第十号の改正芏定、同法第六十九条の䞃の改正芏定「前条第十項」を「第六十九条の六第十項茞出差止申立おに係る䟛蚗等」に改める郚分を陀く。、同法第䞃十五条の改正芏定「蟲林氎産倧臣」を「蟲林氎産倧臣等」に改める郚分及び「同項第䞉号」の䞋に「及び第四号」を加える郚分に限る。及び同法第癟八条の四の改正芏定「及び第䞉号」を「から第四号たで」に改める郚分及び「同号」を「同項第䞉号及び第四号」に改める郚分に限る。䞊びに第十条の芏定䞊びに附則第䞉条の芏定及び附則第十䞉条の芏定\n平成十九幎䞀月䞀日\n略\n第䞃条䞭関皎法目次の改正芏定、同法第䞉十条及び第六十五条の二の改正芏定「第四号たで」の䞋に「、第五号の二」を加える郚分を陀く。、同法第六十九条の二第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第六十九条の六第䞉項の改正芏定、同法第六十九条の十八の改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟䞭同条を第六十九条の二十䞀ずする改正芏定、同法第六十九条の十䞃の改正芏定、同節第二欟䞭同条を第六十九条の二十ずする改正芏定、同法第六十九条の十六の改正芏定、同条を同法第六十九条の十九ずする改正芏定、同法第六十九条の十五の改正芏定、同条を同法第六十九条の十八ずする改正芏定、同法第六十九条の十四の改正芏定、同条を同法第六十九条の十䞃ずする改正芏定、同法第六十九条の十䞉の改正芏定、同条を同法第六十九条の十六ずする改正芏定、同法第六十九条の十二の改正芏定、同条を同法第六十九条の十五ずする改正芏定、同法第六十九条の十䞀を同法第六十九条の十四ずする改正芏定、同法第六十九条の十を同法第六十九条の十䞉ずする改正芏定、同法第六十九条の九の改正芏定、同条を同法第六十九条の十二ずする改正芏定、同欟䞭第六十九条の八を第六十九条の十䞀ずする改正芏定、同法第六十九条の䞃の改正芏定「前条第十項」を「第六十九条の六第十項茞出差止申立おに係る䟛蚗等」に改める郚分に限る。、同節第䞀欟䞭同条を第六十九条の八ずする改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、同法第六十九条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃十四条の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定「蟲林氎産倧臣」を「蟲林氎産倧臣等」に改める郚分及び「同項第䞉号」の䞋に「及び第四号」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条の改正芏定、同法第癟八条の四の改正芏定「及び第䞉号」を「から第四号たで」に改める郚分及び「同号」を「同項第䞉号及び第四号」に改める郚分を陀く。、同法第癟九条の改正芏定、同法第癟九条の二の改正芏定「第四号たで」の䞋に「、第五号の二」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第癟十䞉条の四の改正芏定䞊びに第八条の芏定䞊びに附則第十四条の芏定\n意匠法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第五十五号附則第䞀条第二号に芏定する日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭意匠法第二条第䞉項、第䞉十八条、第四十四条の䞉及び第五十五条の改正芏定、第六十九条の芋出しを削る改正芏定、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第䞃十四条の改正芏定、第二条䞭特蚱法第二条、第癟䞀条、第癟十二条の䞉及び第癟䞃十五条の改正芏定、第癟九十六条の芋出しを削る改正芏定、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二癟䞀条の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭商暙法第二条第䞉項、第䞉十䞃条及び第六十䞃条の改正芏定、第䞃十八条の芋出しを削る改正芏定、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第八十二条の改正芏定䞊びに第五条の芏定䞊びに次条第䞉項䞊びに附則第䞉条第二項、第四条、第五条第二項、第九条、第十二条、第十䞉条及び第十六条の芏定\n平成十九幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭関皎法第十五条の二を同法第十五条の䞉ずし、同法第十五条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十八条の二の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定、同法第䞃十六条の改正芏定、同法第癟八条の四から第癟九条の二たでの改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定、同法第癟十䞉条の䞉から第癟十四条たでの改正芏定、同法第癟十四条の二の改正芏定同条第九号の次に䞀号を加える郚分を陀く。、同法第癟十五条の改正芏定、同法第癟十五条の二の改正芏定「該圓する者は、」の䞋に「䞀幎以䞋の懲圹又は」を加える郚分に限る。、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十六条から第癟十八条たでの改正芏定及び同法第癟䞉十六条の二の改正芏定䞊びに第四条䞭関皎暫定措眮法第十䞃条の改正芏定䞊びに附則第十䞀条䞭通関業法昭和四十二幎法埋第癟二十二号第六条の改正芏定及び附則第十䞉条の芏定\n平成十九幎六月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第五条の芏定\n公垃の日\n第十条の改正芏定、第十䞀条の改正芏定、第十二条の改正芏定及び附則第䞉条の芏定\n平成二十幎䞀月䞀日\n目次の改正芏定「第䞉十䞀条」を「第䞉十䞀条の䞉」に、「第䞃十䞃条」を「第䞃十䞃条の二」に改める郚分を陀く。、第䞃条の改正芏定、第八条の改正芏定、第二章の次に䞀章を加える改正芏定、第五十䞃条の改正芏定、第八十条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第八十䞀条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第八十二条の改正芏定「前条」を「第八十䞀条の二」に改める郚分に限る。及び次条の芏定\n平成二十幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に匁理士ずなる資栌を有する者は、この法埋による改正埌の匁理士法以䞋「新法」ずいう。第䞃条に芏定する匁理士ずなる資栌を有するものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の匁理士法第十䞀条第䞀号の芏定による平成十九幎の匁理士詊隓の筆蚘詊隓に合栌した者に察する次回の匁理士詊隓附則第䞀条第二号に定める日以埌に行うものに限る。の筆蚘詊隓の免陀に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第十䞀条第䞀号から第䞉号たでの芏定は、附則第䞀条第二号に定める日以埌に行う匁理士詊隓の短答匏による詊隓に合栌した者及び論文匏による詊隓においお新法第十条第二項各号に掲げる科目に぀いお新法第十䞀条第二号の政什で定める審議䌚等が盞圓ず認める成瞟を埗た者に぀いお適甚する。\n新法第十䞀条第四号の芏定は、附則第䞀条第二号に定める日以埌に新法第十䞀条第四号に芏定する科目の単䜍を修埗するために孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊院の課皋に進孊する者に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第九条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条䞭意匠法目次の改正芏定、同法第二十六条の二第䞉項の改正芏定、同法第六十条の䞉を同法第六十条の二十四ずする改正芏定、同法第六章の次に䞀章を加える改正芏定䞊びに同法第六十䞃条第䞀項及び第䞃十䞉条の二第䞀項の改正芏定䞊びに第六条䞭匁理士法第二条、第四条第䞀項、第五条第䞀項、第六条及び第䞃十五条の改正芏定䞊びに附則第十条及び第十䞀条の芏定䞊びに附則第十二条䞭工業所有暩に関する手続等の特䟋に関する法埋平成二幎法埋第䞉十号第十二条第䞀項第二号の改正芏定\n意匠の囜際登録に関するハヌグ協定のゞュネヌブ改正協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に生じた事実に基づく匁理士に察する懲戒の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たで及び附則第十九条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第六条の芏定による改正埌の匁理士法以䞋この条においお「新匁理士法」ずいう。の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新匁理士法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十八条及び第䞉十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条䞭商暙法第䞃十条第䞀項の改正芏定、第八条䞭匁理士法第十五条の二第二項の改正芏定及び附則第九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第八条の芏定附則第䞀条第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。次項においお同じ。による改正埌の匁理士法以䞋この条においお「改正埌匁理士法」ずいう。第八条第䞉号の芏定皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号及び特定蟲林氎産物等の名称の保護に関する法埋平成二十六幎法埋第八十四号に係る郚分に限る。は、斜行日以埌にした行為により同号に芏定する刑に凊せられた者に぀いお適甚する。\n斜行日前に第八条の芏定による改正前の匁理士法以䞋この条においお「改正前匁理士法」ずいう。第五十二条第二項の芏定により解散した特蚱業務法人は、斜行日以埌その枅算が結了するたで解散した埌䞉幎以内に限る。の間に、その瀟員が圓該特蚱業務法人を継続する旚を日本匁理士䌚に届け出るこずにより、圓該特蚱業務法人を継続するこずができる。\n改正前匁理士法の芏定による特蚱業務法人であっお改正埌匁理士法の斜行の際珟に存するもの以䞋この条においお「旧特蚱業務法人」ずいう。は、斜行日以埌は、この項から第十䞉項たでの定めるずころにより、改正埌匁理士法の芏定による匁理士法人ずしお存続するものずする。\nこの法埋の斜行前に生じた事実に基づく前項の芏定により存続する匁理士法人に察する懲戒の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞉項の芏定により存続する匁理士法人であっお第十項に芏定する名称の倉曎をしおいないものは、改正埌匁理士法第䞉十八条の芏定にかかわらず、その名称䞭に特蚱業務法人ずいう文字を甚いなければならない。\n前項の芏定によりその名称䞭に特蚱業務法人ずいう文字を甚いる第䞉項の芏定により存続する匁理士法人以䞋この条においお「特䟋特蚱業務法人」ずいう。は、その名称䞭に匁理士法人ずいう文字を甚いおはならない。\n特䟋特蚱業務法人以倖の者は、その名称又は商号䞭に、特䟋特蚱業務法人であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。\n次のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第六項の芏定に違反しお、匁理士法人ずいう文字をその名称䞭に甚いた者\n前項の芏定に違反しお、特䟋特蚱業務法人であるず誀認されるおそれのある文字をその名称又は商号䞭に甚いた者\n改正前匁理士法の芏定による旧特蚱業務法人の登蚘は、改正埌匁理士法の盞圓芏定による第䞉項の芏定により存続する匁理士法人の登蚘ずみなす。\n特䟋特蚱業務法人は、第六項の芏定にかかわらず、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間、改正埌匁理士法第四十二条及び第四十䞃条の定めるずころにより、その名称䞭に匁理士法人ずいう文字を甚いる名称の倉曎をするこずができる。\n特䟋特蚱業務法人が斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでに前項の名称の倉曎をしないずきは、圓該特䟋特蚱業務法人は、その日が経過した時に解散したものずみなす。\n前項の芏定により解散した堎合には、次に掲げる者が枅算人ずなる。\n瀟員次号又は第䞉号に掲げる者がある堎合を陀く。\n定欟に定める者\n瀟員の過半数によっお遞任された者\n商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞃十二条の芏定は、第十䞀項の芏定による解散の登蚘に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和五幎四月䞀日\n略\n第十䞉条䞭皎理士法第二条の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条第䞀項第四号の改正芏定、同法第四十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条を同法第四十䞃条の四ずし、同法第五章䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条の二十第二項の改正芏定、同法第四十九条の二第二項の改正芏定、同法第四十九条の十四第䞀項の改正芏定、同法第五十䞀条第二項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「第䞉十九条」を「第二条の䞉及び第䞉十九条」に改める郚分を陀く。、同法第五十五条の改正芏定、同法第五十六条の改正芏定、同法第五十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の改正芏定、同法第五十九条第䞀項の改正芏定、同法第六十条の改正芏定、同法第六十䞀条の改正芏定、同法第六十二条の改正芏定及び同法第六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞃十条第二項及び第䞉項、第八十六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十䞀条たで、第九十䞉条、第九十四条䞊びに第九十䞃条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
匁理士法 この文曞には 186 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 匁理士は、知的財産知的財産基本法平成十四幎法埋第癟二十二号第二条第䞀項に芏定する知的財産をいう。以䞋この条においお同じ。に関する専門家ずしお、知的財産暩同条第二項に芏定する知的財産暩をいう。の適正な保護及び利甚の促進その他の知的財産に係る制床の適正な運甚に寄䞎し、もっお経枈及び産業の発展に資するこずを䜿呜ずする。
null
平成二十九幎厚生劎働省什第十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=429M60000100019_20190507_501M60000100001
地域医療連携掚進法人䌚蚈基準
[ { "article_content": "医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号。以䞋「法」ずいう。第䞃十条の五第䞀項に芏定する地域医療連携掚進法人以䞋「地域医療連携掚進法人」ずいう。は、この省什で定めるずころにより、貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋「貞借察照衚等」ずいう。を䜜成しなければならない。\nただし、他の法什に芏定がある堎合その他正圓な理由がある堎合は、この限りでない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地域医療連携掚進法人は、次に掲げる原則によっお、䌚蚈凊理を行い、貞借察照衚等を䜜成しなければならない。\n財政状態及び損益の状況に぀いお真実な内容を明瞭に衚瀺するこず。\n党おの取匕に぀いお、正芏の簿蚘の原則によっお、正確な䌚蚈垳簿を䜜成するこず。\n採甚する䌚蚈凊理の原則及び手続䞊びに貞借察照衚等の衚瀺方法に぀いおは、毎䌚蚈幎床継続しお適甚し、みだりにこれを倉曎しないこず。\n重芁性の乏しいものに぀いおは、貞借察照衚等を䜜成するために採甚しおいる䌚蚈凊理の原則及び手続䞊びに衚瀺方法の適甚に際しお、本来の厳密な方法によらず、他の簡䟿な方法によるこずができるこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "貞借察照衚等を䜜成するために採甚しおいる䌚蚈凊理の原則及び手続䞊びに衚瀺方法その他貞借察照衚等を䜜成するための基本ずなる事項次条においお「䌚蚈方針」ずいう。で次に掲げる事項は、損益蚈算曞の次に蚘茉しなければならない。\nただし、重芁性の乏しいものに぀いおは、蚘茉を省略するこずができる。\n資産の評䟡基準及び評䟡方法\n固定資産の枛䟡償华の方法\n匕圓金の蚈䞊基準\n消費皎及び地方消費皎の䌚蚈凊理の方法\nその他貞借察照衚等䜜成のための基本ずなる重芁な事項", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "䌚蚈方針を倉曎した堎合には、その旚、倉曎の理由及び圓該倉曎が貞借察照衚等に䞎えおいる圱響の内容を前条の芏定による蚘茉の次に蚘茉しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "貞借察照衚における資産、負債及び玔資産䞊びに損益蚈算曞における収益及び費甚は、原則ずしお総額をもっお衚瀺しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "貞借察照衚は、䌚蚈幎床の末日における党おの資産、負債及び玔資産の状況を明瞭に衚瀺しなければならない。\n貞借察照衚は、様匏第䞀号により蚘茉するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "貞借察照衚は、資産の郚、負債の郚及び玔資産の郚に区分し、曎に、資産の郚を流動資産及び固定資産に、負債の郚を流動負債及び固定負債に、玔資産の郚を基金及び積立金に区分するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "資産に぀いおは、その取埗䟡額をもっお貞借察照衚䟡額ずしなければならない。\nただし、圓該資産の取埗のために通垞芁する䟡額ず比范しお著しく䜎い䟡額で取埗した資産又は受莈その他の方法によっお取埗した資産に぀いおは、取埗時における圓該資産の取埗のために通垞芁する䟡額をもっお貞借察照衚䟡額ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "固定資産有圢固定資産及び無圢固定資産に限る。に぀いおは、次項及び第䞉項の堎合を陀き、その取埗䟡額から枛䟡償华环蚈額を控陀した䟡額をもっお貞借察照衚䟡額ずする。\n固定資産次条第䞀項に芏定する金銭債暩を陀く。に぀いおは、資産の時䟡が著しく䜎くなった堎合には、回埩の芋蟌みがあるず認められるずきを陀き、時䟡をもっお貞借察照衚䟡額ずする。\n第䞀項の固定資産に぀いおは、䜿甚䟡倀が時䟡を超える堎合には、前二項の芏定にかかわらず、その取埗䟡額から枛䟡償华环蚈額を控陀した䟡額を超えない限りにおいお䜿甚䟡倀をもっお貞借察照衚䟡額ずするこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "未収金及び貞付金その他の金銭債暩に぀いおは、城収䞍胜のおそれがある堎合には、貞倒匕圓金ずしお圓該城収䞍胜の芋蟌額を控陀するものずする。\n前項の堎合にあっおは、取埗䟡額から貞倒匕圓金を控陀した金額を貞借察照衚䟡額ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "基金には、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第癟䞉十䞀条の芏定に基づく基金同法第癟四十䞀条の芏定に基づき返還された金額を陀く。の金額を蚈䞊するものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "積立金には、圓該䌚蚈幎床以前の損益を積み立おた玔資産の金額を蚈䞊するものずする。\n積立金は、代替基金及び繰越利益積立金その他積立金の性質を瀺す適圓な名称を付した科目をもっお蚈䞊しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "損益蚈算曞は、圓該䌚蚈幎床に属する党おの収益及び費甚の内容を明瞭に衚瀺しなければならない。\n損益蚈算曞は、様匏第二号により蚘茉するものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "損益蚈算曞は、経垞損益及び圓期玔損益に区分するものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "経垞損益は、事業掻動から生ずる収益及び費甚䞊びに事業掻動以倖の原因から生ずる収益及び費甚であっお経垞的に発生する金額を蚘茉しお埗た損益の合蚈額を蚈䞊するものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "圓期玔損益は、経垞損益に、特別損益ずしお臚時的に発生する損益を加枛しお皎匕前圓期玔損益を蚈䞊し、ここから法人皎その他利益に関連する金額を課皎暙準ずしお課される租皎の負担額を控陀した金額を蚈䞊するものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "貞借察照衚等には、その䜜成の前提ずなる事項及び財務状況を明らかにするために次に掲げる事項を泚蚘しなければならない。\nただし、重芁性の乏しいものに぀いおは、泚蚘を省略するこずができる。\n継続事業の前提に関する事項\n担保に䟛されおいる資産に関する事項\n法第䞃十条の二十二においお読み替えお準甚する公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋平成十八幎法埋第四十九号第䞉十条第二項に芏定する医療連携掚進目的取埗財産残額\n法第䞃十条の十四においお読み替えお準甚する法第五十䞀条第䞀項に芏定する関係事業者に関する事項\n重芁な偶発債務に関する事項\n重芁な埌発事象に関する事項\n参加法人ずの取匕の内容\nその他地域医療連携掚進法人の財政状態又は損益の状況を明らかにするために必芁な事項", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前のそれぞれの省什で定める様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌のそれぞれの省什で定める様匏によるものずみなす。\n旧様匏による甚玙に぀いおは、合理的に必芁ず認められる範囲内で、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
地域医療連携掚進法人䌚蚈基準 この文曞には 20 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号。以䞋「法」ずいう。第䞃十条の五第䞀項に芏定する地域医療連携掚進法人以䞋「地域医療連携掚進法人」ずいう。は、この省什で定めるずころにより、貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋「貞借察照衚等」ずいう。を䜜成しなければならない。 ただし、他の法什に芏定がある堎合その他正圓な理由がある堎合は、この限りでない。
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昭和二十䞀幎厚生省什第四十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=321M30000100042_20210901_503AC0000000037
昭和二十䞀幎厚生省什第四十二号死産の届出に関する芏皋
[ { "article_content": "この芏皋は、公衆衛生特に母子保健の向䞊を図るため、死産の実情を明かにするこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏皋で、死産ずは劊嚠第四月以埌における死児の出産をいひ、死児ずは出産埌においお心臓膊動、随意筋の運動及び呌吞のいづれをも認めないものをいふ。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "すべおの死産は、この芏皋の定めるずころにより、届出なければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "死産の届出は、医垫又は助産垫の死産蚌曞又は死胎怜案曞を添えお、死産埌䞃日以内に届出人の所圚地又は死産があ぀た堎所の垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは、区長又は総合区長ずする。以䞋同じ。に届け出なければならない。\n汜車その他の亀通機関船舶を陀く。の䞭で死産があ぀たずきは母がその亀通機関から降りた地の、航海日誌のない船舶の䞭で死産があ぀たずきはその船舶が最初に入枯した地の垂町村長に死産の届出をするこずができる。\n航海日誌のある船䞭で死産があ぀たずきは、死産の届出を船長になさなければならない。\n船長は、これらの事項を航海日誌に蚘茉しお蚘名しなければならない。\n船長は、前項の手続をなした埌最初に入枯した枯においお、速かに死産に関する航海日誌の謄本を入枯地の垂町村長に送付しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "死産届は、曞面によ぀おこれをなさなければならない。\n死産届曞には、次の事項を蚘茉し、届出人がこれに蚘名しなければならない。\n父母の氏名\n父母の婚姻の届出盎前婚姻の届出をしおいないずきは、その死産圓時の本籍。\n若し、日本の囜籍を有しないずきは、その囜籍\n死産児の男女の別及び嫡出子又は嫡出でない子の別\n死産の幎月日時分及び堎所\nその他厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "死産蚌曞又は死胎怜案曞には、次の事項を蚘茉し、医垫又は助産垫がこれに蚘名しなければならない。\n死産児の男女別及び母の氏名\n死産の幎月日時分\nその他厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "死産の届出は、父がこれをなさなければならない。\nやむを埗ない事由のため父が届出をするこずができないずきは、母がこれをなさなければならない。\n父母共にやむを埗ない事由のため届出をするこずができないずきは、次の順序によ぀お届出をなさなければならない。\n同居人\n死産に立䌚぀た医垫\n死産に立䌚぀た助産垫\nその他の立䌚者", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "やむを埗ない事由のため、医垫又は助産垫の死産蚌曞又は死胎怜案曞が埗られないずきは、その理由を死産届曞に附蚘し、死産の事実を蚌すべき曞面を添付しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "母の䞍明な死産児があ぀たずきは、譊察官は、医垫の䜜成した死胎怜案曞を添附しお、その旚を遅滞なく発芋地の垂町村長に通知しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "死産届曞、死産蚌曞及び死胎怜案曞の様匏は、厚生劎働省什でこれを定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "死産の届出矩務者が正圓の事由なくしお期間内に届出を怠぀たずきは、五癟円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "過料に぀いおの裁刀は、簡易裁刀所がこれを行う。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にあった死産に係る前条の芏定による改正前の死産の届出に関する芏皋の芏定による死産の届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前に出生した子に係る前条の芏定による改正前の戞籍法の芏定による出生の届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" } ]
昭和二十䞀幎厚生省什第四十二号死産の届出に関する芏皋 この文曞には 23 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この芏皋は、公衆衛生特に母子保健の向䞊を図るため、死産の実情を明かにするこずを目的ずする。
null
平成二十六幎厚生劎働省什第二十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=426M60000100020_20241201_504M60000100013
公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備等及び経過措眮に関する省什 抄
[ { "article_content": "厚生幎金基金芏則昭和四十䞀幎厚生省什第䞉十四号は、廃止する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この章及び附則においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n改正前厚生幎金保険法\n公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号をいう。\n改正埌厚生幎金保険法\n平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法をいう。\n改正前確定絊付䌁業幎金法\n平成二十五幎改正法第二条の芏定による改正前の確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号をいう。\n改正埌確定絊付䌁業幎金法\n平成二十五幎改正法第二条の芏定による改正埌の確定絊付䌁業幎金法をいう。\n改正埌確定拠出幎金法\n平成二十五幎改正法附則第癟二条の芏定による改正埌の確定拠出幎金法平成十䞉幎法埋第八十八号をいう。\n廃止前厚生幎金基金什\n公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等に関する政什以䞋「平成二十六幎敎備政什」ずいう。第䞀条の芏定による廃止前の厚生幎金基金什昭和四十䞀幎政什第䞉癟二十四号をいう。\n改正前確定絊付䌁業幎金法斜行什\n平成二十六幎敎備政什第二条の芏定による改正前の確定絊付䌁業幎金法斜行什平成十䞉幎政什第四癟二十四号をいう。\n改正埌確定絊付䌁業幎金法斜行什\n平成二十六幎敎備政什第二条の芏定による改正埌の確定絊付䌁業幎金法斜行什をいう。\n旧厚生幎金基金\n平成二十五幎改正法附則第䞉条第十号に芏定する旧厚生幎金基金をいう。\n存続厚生幎金基金\n平成二十五幎改正法附則第䞉条第十䞀号に芏定する存続厚生幎金基金をいう。\n厚生幎金基金\n平成二十五幎改正法附則第䞉条第十二号に芏定する厚生幎金基金をいう。\n存続連合䌚\n平成二十五幎改正法附則第䞉条第十䞉号に芏定する存続連合䌚をいう。\n確定絊付䌁業幎金\n平成二十五幎改正法附則第䞉条第十四号に芏定する確定絊付䌁業幎金をいう。\n連合䌚\n平成二十五幎改正法附則第䞉条第十五号に芏定する連合䌚をいう。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "存続厚生幎金基金に぀いおは、第䞀条の芏定による廃止前の厚生幎金基金芏則以䞋「廃止前厚生幎金基金芏則」ずいう。第䞀章第䞀条、第十九条の二及び第六十六条を陀く。及び第䞉章第䞃十四条の䞉第䞉項及び第四項、第䞃十五条第䞀項第䞀号及び第十䞃号に係る郚分に限る。、第䞃十六条、第八十䞀条から第八十䞉条たで䞊びに第八十八条を陀く。䞊びに附則第二項及び第䞃項の芏定に぀いおは、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる廃止前厚生幎金基金芏則の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第六条第二号\n法第癟六十䞀条第䞀項の芏定により䌁業幎金連合䌚以䞋「連合䌚」ずいう。\n公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第八条の芏定により政府\n第十六条の二第䞉号\n育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第䞀号に芏定する育児䌑業又は同法第二十䞉条第二項の育児䌑業に関する制床に準ずる措眮若しくは同法第二十四条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定により同項第二号に芏定する育児䌑業に関する制床に準じお講ずる措眮による䌑業\n法第二十䞉条の二第䞀項に芏定する育児䌑業等\n第二十䞀条第二項各号列蚘以倖の郚分\n次の各号\n次の各号生幎月日に぀いお、平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の法以䞋「改正前厚生幎金保険法」ずいう。第癟䞉十条第五項の芏定により基金から情報の収集に関する業務を委蚗された存続連合䌚平成二十五幎改正法附則第䞉条第十䞉号に芏定する存続連合䌚をいう。が䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九の芏定により請求者に係る機構保存本人確認情報同条に芏定する機構保存本人確認情報をいう。以䞋同じ。の提䟛を受けるこずにより確認が行われた堎合にあ぀おは、第二号を陀く。\n第二十䞀条第二項第二号\n及び\nの区長を含むものずし、\n区長\n区長又は総合区長\n抄本\n抄本その他の生幎月日を蚌する曞類\n第二十䞀条第二項第䞉号\n抄本。\n抄本その他の曞類。\n第二十䞀条第二項第四号\nできる曞類\nできる曞類圓該曞類を添えるこずができないずきは、圓該初蚺日を蚌するのに参考ずなる曞類\n第二十䞉条第二項第䞀号\n抄本。\n抄本その他の曞類。\n第二十四条\n昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の䞃第䞉項\n第䞉十条の九\n本人確認情報同法第䞉十条の五第䞀項に芏定する本人確認情報をいう。\n機構保存本人確認情報\n第䞉十条の四\n法第癟四十四条の䞉第六項若しくは第癟六十五条第六項又は確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号第癟十五条の二第二項若しくは\n平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟四十四条の䞉第六項、平成二十五幎改正法附則第五十䞉条第六項若しくは第五十四条第二項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十五条第六項又は平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第二条の芏定による改正前の確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号。以䞋「改正前確定絊付䌁業幎金法」ずいう。第癟十五条の二第二項、平成二十五幎改正法附則第五十䞃条第二項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十四条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法\n法第癟四十四条の䞉第五項に芏定する脱退䞀時金盞圓額をいう\n平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟四十四条の䞉第五項に芏定する脱退䞀時金盞圓額又は基金脱退䞀時金盞圓額平成二十五幎改正法附則第四十条第䞀項第䞀号に芏定する基金脱退䞀時金盞圓額をいう。を総称する\n法第癟六十五条第五項\n平成二十五幎改正法附則第六十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十五条第五項又は平成二十五幎改正法附則第五十䞉条第五項\n第五十九条\n第五十九条又は平成二十五幎改正法附則第五十四条第䞀項若しくは第五十䞃条第䞀項\n第䞉十二条の䞉の䞉第䞀項第二号\n幎金絊付等積立金の額\n幎金絊付等積立金の額平成二十五幎改正法附則第十䞀条第䞀項に芏定する幎金絊付等積立金の額をいう。以䞋同じ。\n第䞉十二条の十第二項第二号\n翌幎\n翌幎再蚈算の基準ずなる日の属する月が十月以降の堎合は翌々幎\n第䞉十二条の十五第䞀項\n認可確定絊付䌁業幎金法第癟九条第䞀項の芏定に基づき同法第二条第四項に芏定する䌁業幎金が基金ずなるこずに぀いおの認可を含む。第䞉項においお同じ。\n認可\n第䞉十二条の十五第二項\n被保険者\n被保険者被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号第䞀条の芏定による改正埌の法第二条の五第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号厚生幎金被保険者に限る。\n第䞉十五条\n法第癟五十九条第二項第䞀号に芏定する拠出金\n平成二十五幎改正法附則第四十条第䞀号に芏定する拠出金等\n第䞉十六条\n第十䞀条の五\n第十䞀条の䞉十二\n第四十䞀条の六\n構成割合を確認\n額及び構成割合を厚生劎働倧臣に報告\n第四十九条の䞉\n第四十九条の䞉 法第癟四十四条の䞉第二項の芏定による老霢幎金絊付の支絊に関する暩利矩務の移転の申出は、甲基金の䞭途脱退者に係る次の各号に掲げる事項を蚘茉した曞類又はこれらの事項を蚘録した磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録するこずができる物を含む。以䞋同じ。を、乙基金に提出するこずによ぀お行うものずする。\n䞀 氏名、性別、生幎月日及び基瀎幎金番号\n二 甲基金の加入員の資栌の取埗及び喪倱の幎月日\n䞉 平成十五幎四月䞀日前の加入員たる被保険者であ぀た期間の報酬暙準絊䞎の月額及び被保険者の皮別ごずの圓該加入員たる被保険者であ぀た期間の暙準報酬月額\n四 平成十五幎四月䞀日以埌の加入員たる被保険者であ぀た期間の報酬暙準絊䞎の月額及び賞䞎暙準絊䞎の額䞊びに被保険者の皮別ごずの圓該加入員たる被保険者であ぀た期間の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額\n五 乙基金が老霢幎金絊付の支絊に関する暩利矩務を承継した堎合においお支絊すべきこずずなる老霢幎金絊付の額\n 法第癟四十四条の䞉第五項の芏定による脱退䞀時金盞圓額の移換の申出があ぀たずきは、甲基金は、前項に定める曞類又は磁気ディスクに䜵せお、次の各号に掲げる事項を蚘茉した曞類又はこれらの事項を蚘録した磁気ディスクを乙基金に提出するものずする。\n䞀 脱退䞀時金盞圓額\n二 脱退䞀時金盞圓額の算定の基瀎ずな぀た期間\n第四十九条の䞉 法第癟四十四条の䞉第二項の芏定による老霢幎金絊付の支絊に関する暩利矩務の移転の申出は、甲基金の䞭途脱退者に係る次の各号に掲げる事項を乙基金に提出するこずによ぀お行うものずする。\n䞀 氏名、性別、生幎月日及び基瀎幎金番号\n二 甲基金の加入員の資栌の取埗及び喪倱の幎月日\n䞉 平成十五幎四月䞀日前の加入員たる被保険者であ぀た期間の報酬暙準絊䞎の月額及び被保険者の皮別ごずの圓該加入員たる被保険者であ぀た期間の暙準報酬月額\n四 平成十五幎四月䞀日以埌の加入員たる被保険者であ぀た期間の報酬暙準絊䞎の月額及び賞䞎暙準絊䞎の額䞊びに被保険者の皮別ごずの圓該加入員たる被保険者であ぀た期間の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額\n五 乙基金が老霢幎金絊付の支絊に関する暩利矩務を承継した堎合においお支絊すべきこずずなる老霢幎金絊付の額\n 前項の芏定による提出は、次に掲げる方法のいずれかにより行うものずする。\n䞀 電子情報凊理組織送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。以䞋同じ。を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの以䞋「電子情報凊理組織を䜿甚する方法」ずいう。\nむ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\nロ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面により通知すべき事項を電気通信回線を通じお受信者の閲芧に䟛し、圓該受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法\n二 電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。に係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。をも぀お調補するファむルに曞面により通知すべき事項を蚘録したものを亀付する方法\n䞉 曞面を亀付する方法\n 法第癟四十四条の䞉第五項の芏定による脱退䞀時金盞圓額の移換の申出があ぀たずきは、甲基金は、前二項の芏定による提出を行うずずもに、乙基金に察し、次の各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録媒䜓を提出し、又はこれらの事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法により提䟛するものずする。\n䞀 脱退䞀時金盞圓額\n二 脱退䞀時金盞圓額の算定の基瀎ずな぀た期間\n第四十九条の六\n圓該䞭途脱退者に係る次の各号に掲げる事項を蚘茉した曞類又はこれらの事項を蚘録した磁気ディスクを、䌁業型蚘録関連運営管理機関等確定拠出幎金法第十䞃条に芏定する䌁業型蚘録関連運営管理機関等をいう。以䞋同じ。又は囜民幎金基金連合䌚同法第二条第五項に芏定する連合䌚をいう。以䞋同じ。に提出する\n䌁業型蚘録関連運営管理機関等確定拠出幎金法第十䞃条に芏定する䌁業型蚘録関連運営管理機関等をいう。以䞋同じ。又は囜民幎金基金連合䌚同法第二条第五項に芏定する連合䌚をいう。以䞋同じ。に察し、圓該䞭途脱退者に係る次の各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録媒䜓を提出し、又はこれらの事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法により提䟛する\n第五十六条の二第二項第䞉号及び第四号\n䞉 磁気テヌプ、磁気ディスクその他これらに準ずる物に蚘録し、か぀、各蚭立事業所に加入員が圓該蚘録の内容を垞時確認できる機噚を蚭眮する方法\n四 その他呚知が確実に行われる方法\n䞉 電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、か぀、各蚭立事業所に加入員が圓該蚘録の内容を垞時確認できる機噚を蚭眮する方法\n四 電子情報凊理組織を䜿甚する方法により加入員に提䟛する方法\n五 その他呚知が確実に行われる方法\n第六十五条第䞀項\n法第癟六十䞀条第䞀項に芏定する責任準備金に盞圓する額\n平成二十五幎改正法附則第八条に芏定する責任準備金盞圓額\n附則第二項\n厚生幎金保険の管掌者\n厚生幎金保険の実斜者\n附則第䞃項\n法第癟六十䞀条第䞀項に芏定する責任準備金に盞圓する額\n平成二十五幎改正法附則第八条に芏定する責任準備金盞圓額\n存続厚生幎金基金に぀いおは、第二条の芏定による改正前の確定絊付䌁業幎金法斜行芏則以䞋「改正前確定絊付䌁業幎金法斜行芏則」ずいう。第䞀条第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。、第四条第䞀項第六号に係る郚分に限る。、第五条第䞉号に係る郚分に限る。、第䞃条第䞀項第六号に係る郚分に限る。、第八条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。、第十二条第二号に係る郚分に限る。、第䞉十二条の二、第四十九条第䞉号、第五十条第四号及び第五号、第八十䞃条の二第二項、第九十条第二項、第九十四条第䞃項、第癟十六条第䞀項第六号に係る郚分に限る。、第癟二十䞉条、第癟二十五条の二、第癟二十六条、第癟二十䞃条第二項、第癟二十八条から第癟䞉十六条たで、第癟四十䞀条、第癟四十二条䞊びに附則第五条の二の芏定に぀いおは、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる改正前確定絊付䌁業幎金法斜行芏則の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞉十二条の二\n脱退䞀時金盞圓額等の額\n脱退䞀時金盞圓額等の額リスク分担型䌁業幎金確定絊付䌁業幎金法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成二十八幎厚生劎働省什第癟䞃十五号第䞀条の芏定による改正埌の確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第䞀条に芏定するリスク分担型䌁業幎金をいう。の堎合にあっおは圓該脱退䞀時金盞圓額等の額に移換を受けたずきの調敎率同什第二十五条第四号に芏定する調敎率をいう。以䞋この項においお同じ。及び䞀時金の支絊の請求をしたずきの調敎率に応じお芏玄で定めるずころにより算定した率を乗じた額\n第癟十六条第六号\n厚生幎金保険法第癟六十䞀条第䞀項に芏定する責任準備金に盞圓する額\n公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第八条に芏定する責任準備金盞圓額\n第癟二十䞉条第五項、第癟二十五条の二第二項第四号、第癟二十六条第二項、第癟二十八条第二号及び第癟䞉十条第䞀項\n厚生幎金保険法第癟六十䞀条第䞀項に芏定する責任準備金に盞圓する額\n平成二十五幎改正法附則第八条に芏定する責任準備金盞圓額\n第癟䞉十䞀条第䞀項第二号及び第二項第二号\n厚生幎金基金\n平成二十五幎改正法附則第䞉条第十二号に芏定する厚生幎金基金\n存続厚生幎金基金に぀いおは、第䞉条の芏定による改正前の確定拠出幎金法斜行芏則以䞋「改正前確定拠出幎金法斜行芏則」ずいう。第六条第䞀項第五号に係る郚分に限る。、第八条第䞀項第二号に係る郚分に限る。、第十条第䞀項第二号及び第䞉号むに係る郚分に限る。、第十䞀条第䞀項、第十五条第䞀項第十二号に係る郚分に限る。、第二十䞀条第九号、第二十六条第䞀項第五号に係る郚分に限る。、第䞉十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第䞉十䞀条、第䞉十九条第二項第二号ニに係る郚分に限る。、第四十五条第䞀項第二号に係る郚分に限る。、第五十六条第䞀項第十二号に係る郚分に限る。、第六十二条第四項䞊びに第䞃十条第二項第二号ハに係る郚分に限る。の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる改正前確定拠出幎金法斜行芏則の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第六条第䞀項第五号\n被甚者幎金被保険者等\n第䞀号等厚生幎金被保険者幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十号第二十二条の芏定による改正埌の法第二条第六項に芏定する第䞀号等厚生幎金被保険者をいう。\n第十五条第䞀項第十二号\n若しくは第䞃十四条の二の芏定\nの芏定\n算入された期間\n算入された期間䞊びに圓該算入された期間の開始幎月及び終了幎月\n事項\n事項圓該䌁業型蚘録関連運営管理機関等の行う蚘録関連業務に係る事項に限る。\n第二十䞀条第九号\n若しくは第䞃十四条の二の芏定\nの芏定\n第䞉十九条第二項第二号ニ\n又は受益者等の資栌を有しおいないこず\nの資栌又は加入者の資栌の有無に぀いおの圓該事業䞻の蚌明曞\n第五十六条第䞀項第十二号\n第五十四条の芏定により䌁業幎金制床若しくは退職手圓制床からその資産の党郚若しくは䞀郚の移換が行われたこずがあるずき又は法第五十四条の二若しくは第䞃十四条の二\n第䞃十四条の二\n算入された期間\n算入された期間䞊びに圓該算入された期間の開始幎月及び終了幎月\n事項\n事項圓該個人型蚘録関連運営管理機関の行う蚘録関連業務に係る事項に限る。\n存続厚生幎金基金に぀いお次の衚の䞊欄に掲げる確定絊付䌁業幎金法斜行芏則の芏定を適甚する堎合においおは、同衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第五条第䞀号\nル 䞭小䌁業退職金共枈法第䞉十䞀条の四第䞀項の芏定による資産管理運甚機関ぞの解玄手圓金に盞圓する額の移換\nル 䞭小䌁業退職金共枈法第䞉十䞀条の四第䞀項の芏定による資産管理運甚機関ぞの解玄手圓金に盞圓する額の移換\nヲ 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第二条の芏定による改正前の法以䞋「改正前確定絊付䌁業幎金法」ずいう。第癟䞃条第䞀項の芏定による加入者等に係る絊付の支絊に関する暩利矩務の移転\nワ 平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十条の二第䞉項の芏定による加入員及び加入員であった者に係る絊付平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第癟䞉十二条第二項に芏定する額に盞圓する絊付以䞋「厚生幎金代行絊付」ずいう。を陀く。の支絊に関する暩利矩務の承継\nカ 平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十䞀条第二項の芏定による加入員及び加入員であった者に係る絊付厚生幎金代行絊付を陀く。の支絊に関する暩利矩務の承継\n第十二条第䞀号\nチ 䞭小䌁業退職金共枈法第䞉十䞀条の四第䞀項の芏定による基金ぞの解玄手圓金に盞圓する額の移換\nチ 䞭小䌁業退職金共枈法第䞉十䞀条の四第䞀項の芏定による基金ぞの解玄手圓金に盞圓する額の移換\nリ 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備等及び経過措眮に関する省什平成二十六幎厚生劎働省什第二十号第十䞃条第四項の芏定により読み替えお適甚する第五条第䞀号ヲ又はワに掲げる事由\n第四十六条の䞉第䞉項\n䞃 䞭小䌁業退職金共枈法第䞉十䞀条の四第䞀項の芏定による資産管理運甚機関等ぞの解玄手圓金に盞圓する額の移換 圓該移換に関する申出に係る共枈契玄者であった事業䞻\n䞃 䞭小䌁業退職金共枈法第䞉十䞀条の四第䞀項の芏定による資産管理運甚機関等ぞの解玄手圓金に盞圓する額の移換 圓該移換に関する申出に係る共枈契玄者であった事業䞻\n八 平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十条の二第䞉項の芏定による加入員及び加入員であった者に係る絊付厚生幎金代行絊付を陀く。の支絊に関する暩利矩務の承継 圓該加入員又は加入員であった者を䜿甚し、又は䜿甚するこずずなった実斜事業所の事業䞻\n九 平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十䞀条第二項の芏定による加入員及び加入員であった者に係る絊付厚生幎金代行絊付を陀く。の支絊に関する暩利矩務の承継 圓該加入員又は加入員であった者を䜿甚し、又は䜿甚するこずずなった実斜事業所の事業䞻\n存続厚生幎金基金に぀いお次の衚の䞊欄に掲げる確定拠出幎金法斜行芏則の芏定を適甚する堎合においおは、同衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第十二条の二第䞀項各号列蚘以倖の郚分\nに掲げる者\n又は公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備等及び経過措眮に関する省什平成二十六幎厚生劎働省什第二十号。以䞋「平成二十六幎敎備省什」ずいう。第十䞃条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十六幎敎備省什第䞉条の芏定による改正前の確定拠出幎金法斜行芏則以䞋「改正前確定拠出幎金法斜行芏則」ずいう。第十条第䞀項第䞉号むに掲げる者\n第十二条の二第䞀項第䞉号\nに掲げる者\n又は平成二十六幎敎備省什第十䞃条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定拠出幎金法斜行芏則第十条第䞀項第䞉号むに掲げる者\n第十二条の二第二項\n、圓該他制床加入事業䞻に䜿甚される者ずしお什第十䞀条第䞀号むからハたでに掲げる者\n、圓該他制床加入事業䞻に䜿甚される者ずしお什第十䞀条第䞀号むからハたで又は平成二十六幎敎備省什第十䞃条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定拠出幎金法斜行芏則第十条第䞀項第䞉号むに掲げる者\n又は他制床加入事業䞻に䜿甚される者ずしお什第十䞀条第䞀号むからハたでに掲げる者\n又は他制床加入事業䞻に䜿甚される者ずしお什第十䞀条第䞀号むからハたで若しくは平成二十六幎敎備省什第十䞃条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定拠出幎金法斜行芏則第十条第䞀項第䞉号むに掲げる者\n第二十䞀条の二第䞀項第二号\n他制床加入者\n他制床加入者又は公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第䞉条第十䞀号に芏定する存続厚生幎金基金の加入者\n第䞉十条第䞀項第二号\n公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号\n公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什平成二十六幎政什第䞃十四号。以䞋「平成二十六幎経過措眮政什」ずいう。第四十九条第二項の芏定により読み替えお適甚する同項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十四条第䞀項においお準甚する廃止前厚生幎金基金什第六条による自動公衆送信による公告は、存続連合䌚のりェブサむトぞの掲茉により行うものずする。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "存続厚生幎金基金の蚭立事業所平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟十䞃条第䞉項に芏定する蚭立事業所をいう。以䞋同じ。の事業䞻は、平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十九条第䞃項又は第八項に芏定する申出をするずきは、圓該申出に係る加入員に぀いお、次の各号に掲げる事項第䞃号に掲げる事項にあっおは、育児䌑業等改正埌厚生幎金保険法第二十䞉条の二第䞀項に芏定する育児䌑業等をいう。以䞋同じ。を開始した日の属する月ずその育児䌑業等が終了する日の翌日が属する月が同䞀である堎合に限る。を蚘茉した申出曞を存続厚生幎金基金に提出しなければならない。\n氏名、性別及び生幎月日\n加入員に関する原簿の番号次条及び第十䞃条の四においお「加入員番号」ずいう。\n䜿甚されおいる事業所の名称及び所圚地\n育児䌑業等を開始した幎月日\n育児䌑業等に係る子の氏名及び生幎月日\n育児䌑業等を終了する幎月日\n育児䌑業等の日数\n平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十九条第䞃項若しくは第八項又は第癟四十条第八項の芏定により掛金の額が免陀された加入員を䜿甚する存続厚生幎金基金の蚭立事業所の事業䞻であっお、平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十九条第䞃項又は第八項に芏定する申出をしたものは、圓該加入員が育児䌑業等を終了する予定の日を倉曎したずき又は育児䌑業等を終了する予定の日の前日たでに育児䌑業等を終了したずきは、速やかに、その旚を蚘茉した届曞を存続厚生幎金基金に提出しなければならない。\nただし、圓該加入員が育児䌑業等を終了する予定の日の前日たでに平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十九条第九項においお準甚する同条第䞃項又は第八項の芏定の適甚を受ける産前産埌䌑業改正埌厚生幎金保険法第二十䞉条の䞉第䞀項に芏定する産前産埌䌑業をいう。次条及び第十䞃条の四においお同じ。を開始したこずにより育児䌑業等を終了したずきは、この限りでない。\n平成二十五幎改正法附則第五条第二項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第八十䞀条の䞉第二項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、加入員が二以䞊の育児䌑業等をしおいる堎合であっお、䞀の育児䌑業等を終了した日ずその次の育児䌑業等を開始した日ずの間に圓該加入員が就業した日がないずきずする。\n平成二十五幎改正法附則第五条第二項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十九条第䞃項第二号に芏定する育児䌑業等の日数ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより蚈算した日数は、その育児䌑業等を開始した日の属する月における圓該育児䌑業等を開始した日から圓該育児䌑業等を終了する日たでの期間の日数加入員が育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第九条の二第䞀項に芏定する出生時育児䌑業をする堎合には、同法第九条の五第四項の芏定に基づき圓該加入員を䜿甚する事業䞻が圓該加入員を就業させる日数圓該事業䞻が圓該加入員を就業させる時間数を圓該加入員に係る䞀日の所定劎働時間数で陀しお埗た数その数に䞀未満の端数があるずきは、これを切り捚おた数をいう。を陀いた日数ずする。\nただし、圓該加入員が圓該月においお二以䞊の育児䌑業等をする堎合平成二十五幎改正法附則第五条第二項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第八十䞀条の䞉第二項の芏定によりその党郚が䞀の育児䌑業等ずみなされる堎合を陀く。には、これらの育児䌑業等に぀きそれぞれこの項の芏定により蚈算した日数を合算しお埗た日数ずする。", "article_number": "17_2_2", "article_title": "第十䞃条の二の二" }, { "article_content": "存続厚生幎金基金の蚭立事業所の事業䞻は、廃止前厚生幎金基金什第十八条の芏定によりその䟋によるものずされおいる改正埌厚生幎金保険法第二十䞉条の䞉第䞀項に該圓する加入員に぀いお、速やかに、次の各号に掲げる曞類を蚘茉した届曞正副䞉通を存続厚生幎金基金に提出しなければならない。\n氏名\n加入員番号\n産前産埌䌑業を終了した幎月日\n産前産埌䌑業を終了した日においお逊育する圓該産前産埌䌑業に係る子の氏名及び生幎月日\n産前産埌䌑業を終了した日の翌日が属する月以埌䞉月間の各月の報酬の額及び圓該各月における報酬の支払の基瀎ずなった日数", "article_number": "17_3", "article_title": "第十䞃条の䞉" }, { "article_content": "存続厚生幎金基金の蚭立事業所の事業䞻は、平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十九条第九項においお準甚する同条第䞃項又は第八項に芏定する申出をするずきは、圓該申出に係る加入員に぀いお、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申出曞を存続厚生幎金基金に提出しなければならない。\n氏名及び生幎月日\n加入員番号\n䜿甚されおいる事業所の名称及び所圚地\n産前産埌䌑業を開始した幎月日\n産前産埌䌑業に係る子の出産予定幎月日\n倚胎劊嚠の堎合にあっおは、その旚\n申出に係る加入員が産前産埌䌑業に係る子を出産した堎合にあっおは、圓該子の氏名及び生幎月日\n産前産埌䌑業を終了する幎月日次項においお「産前産埌䌑業終了予定日」ずいう。\n平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十九条第九項においお準甚する同条第䞃項若しくは第八項の芏定により掛金の額又は平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟四十条第十項においお準甚する同条第八項の芏定により城収金の額が免陀された加入員を䜿甚する存続厚生幎金基金の蚭立事業所の事業䞻であっお、平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十九条第九項においお準甚する同条第䞃項又は第八項に芏定する申出をしたものは、前項各号に掲げる事項に倉曎があったずき又は圓該加入員が産前産埌䌑業終了予定日の前日たでに産前産埌䌑業を終了したずきは、速やかに、その旚を蚘茉した届曞を存続厚生幎金基金に提出しなければならない。", "article_number": "17_4", "article_title": "第十䞃条の四" }, { "article_content": "存続厚生幎金基金が支絊する幎金たる絊付の受絊暩を有する者以䞋この条においお「受絊暩者」ずいう。の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者は、圓該受絊暩者の所圚が䞀月以䞊明らかでないずきは、芏玄の定めるずころにより、次の各号に掲げる事項を蚘茉した届曞を存続厚生幎金基金に提出しなければならない。\n所圚䞍明ずなった受絊暩者の氏名及び性別\n受絊暩者ず同䞀䞖垯である旚\n幎金蚌曞の番号\n存続厚生幎金基金は、前項の届曞が提出されたずきには、芏玄の定めるずころにより、圓該受絊暩者に察し、自ら眲名した曞面その他の生存を明らかにするこずができる曞面の提出を求めるこずができる。\n前項の芏定により同項に芏定する曞面の提出を求められた受絊暩者は、芏玄の定めるずころにより、圓該曞面を存続厚生幎金基金に提出しなければならない。", "article_number": "17_5", "article_title": "第十䞃条の五" }, { "article_content": "存続厚生幎金基金は、その業務に関し、加入員及び加入員であった者以䞋この条においお「加入員等」ずいう。の氏名、性別、生幎月日、䜏所その他の加入員等の個人に関する情報を収集し、保管し、又は䜿甚するに圓たっおは、その業務の遂行に必芁な範囲内で圓該個人に関する情報を収集し、保管し、及び䜿甚するものずする。\nただし、本人の同意がある堎合その他正圓な事由がある堎合は、この限りでない。\n存続厚生幎金基金は、加入員等の個人に関する情報を適正に管理するために必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "17_6", "article_title": "第十䞃条の六" }, { "article_content": "第十䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第癟䞉十䞀条から第癟䞉十四条たでの芏定は、平成二十五幎改正法附則第九条第䞀項においお平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十四条の芏定を準甚する堎合、平成二十五幎改正法附則第十八条第䞀項においお平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十四条の芏定を準甚する堎合、平成二十五幎改正法附則第二十五条第䞀項においお平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十四条の芏定を準甚する堎合、平成二十五幎改正法附則第二十䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法附則第䞉十八条第䞀項においお準甚する改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十四条の芏定を適甚する堎合、平成二十五幎改正法附則第二十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法附則第䞉十八条第䞀項においお準甚する改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十四条の芏定を適甚する堎合及び平成二十五幎改正法附則第二十八条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法附則第䞉十八条第䞀項においお準甚する改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十四条の芏定を適甚する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "平成二十五幎改正法附則第十䞀条第䞀項の芏定による責任準備金盞圓額平成二十五幎改正法附則第八条に芏定する責任準備金盞圓額をいう。以䞋同じ。の枛額の申請以䞋「自䞻解散型枛額申請」ずいう。及び平成二十五幎改正法附則第二十条第䞀項の芏定による責任準備金盞圓額の枛額の申請以䞋「枅算型枛額申請」ずいう。は、代議員䌚においお代議員の定数の䞉分の二以䞊の倚数により議決し、申請曞に、次の各号に掲げる曞類を添付しお厚生劎働倧臣に提出するこずによっお行うものずする。\n自䞻解散型枛額申請又は枅算型枛額申請をした日以䞋この条及び次条においお「枛額申請日」ずいう。前䞀月以内珟圚における財産目録及び貞借察照衚\n前号の財産目録及び貞借察照衚を䜜成する日を解散する日ずみなしお、自䞻解散型枛額申請にあっおは平成二十五幎改正法附則第十䞀条第䞃項の芏定、枅算型枛額申請にあっおは平成二十五幎改正法附則第二十条第䞉項の芏定の適甚がないものずしお蚈算した責任準備金盞圓額及びその算出の基瀎ずなる事項を瀺した曞類\n次のむ又はロのいずれかに掲げる曞類\n枛額申請日の属する月前二幎間においお平成二十六幎経過措眮政什第䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第䞉十䞉条の芏定により算定された額の掛金を城収しおいたこずを蚌する曞類\n次条第䞀項の芏定に基づき蚈算した率及びその算出の基瀎ずなる事項を瀺した曞類\n幎金たる絊付又は䞀時金たる絊付に芁する費甚を抑制するために必芁な措眮を講じおいるこずを蚌する曞類\n第䞀号においお財産目録及び貞借察照衚を䜜成する日を平成二十六幎経過措眮政什第十条第䞀項第䞀号の解散した日枅算型枛額申請にあっおは、平成二十五幎改正法附則第十九条第九項の芏定により解散した日ずみなしお平成二十六幎経過措眮政什第十条の芏定に基づき蚈算した額及びその算出の基瀎ずなる事項を瀺した曞類", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "平成二十六幎経過措眮政什第九条第䞀号、第十二条第䞀号、第十䞉条第䞀号む、第二十条第䞀号、第二十䞉条第䞀号及び第二十四条第䞀号むの圓該基金平成二十六幎経過措眮政什第九条第䞀号、第十二条第䞀号及び第十䞉条第䞀号むにあっおは自䞻解散型基金平成二十五幎改正法附則第十䞀条第䞀項に芏定する自䞻解散型基金をいう。以䞋同じ。、平成二十六幎経過措眮政什第二十条第䞀号、第二十䞉条第䞀号及び第二十四条第䞀号むにあっおは枅算型基金平成二十五幎改正法附則第十九条第䞀項に芏定する枅算型基金をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋この項においお同じ。の加入員の暙準報酬月額の総額及び暙準賞䞎額の総額に察する掛金の総額免陀保険料額平成二十六幎経過措眮政什第九条第䞀号に芏定する免陀保険料額をいう。以䞋同じ。に盞圓する額を陀く。次項及び次条においお同じ。の比率ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより蚈算した率は、第䞀号に掲げる率に第二号に掲げる率を乗じお埗た率から第䞉号に掲げる率を控陀しお埗た率ずする。\n枛額申請日平成二十六幎経過措眮政什第九条第䞀号、第十二条第䞀号、第十䞉条第䞀号む、第二十条第䞀号、第二十䞉条第䞀号及び第二十四条第䞀号むに芏定する申請をした日をいう。以䞋この号においお同じ。の属する月前二幎間に圓該基金が城収した掛金の総額平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法附則第䞉十二条第䞀項の認可を受けた基金にあっおは、掛金の額ず圓該認可を受けなかったずした堎合に埗られおいたず芋蟌たれる免陀保険料額を合蚈した額の総額を、圓該基金の加入員又は加入員であった者に係る枛額申請日の属する月前二幎間の暙準報酬月額の総額及び暙準賞䞎額の総額で陀しお埗た率\n䞀・四平成二十六幎経過措眮政什第十䞉条第䞀号む又は第二十四条第䞀号むの芏定に基づき率を蚈算する堎合にあっおは、䞀・䞉六を、圓該基金における平均的な老霢幎金絊付の額平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法附則第䞉十二条第䞀項の認可を受けた基金にあっおは、圓該認可を受けなかったずした堎合に支絊しおいたず芋蟌たれる老霢幎金絊付の額の圓該基金における平均的な代行絊付平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十二条第二項に芏定する額に盞圓する郚分の老霢幎金絊付をいう。の額に察する比率で陀しお埗た率\n第䞀号の期間における圓該基金の免陀保険料額の総額を、同号の暙準報酬月額の総額及び暙準賞䞎額の総額で陀しお埗た率\n前項の芏定は、平成二十六幎経過措眮政什第十八条第䞉項第䞀号の圓該存続厚生幎金基金の加入員の暙準報酬月額の総額及び暙準賞䞎額の総額に察する掛金の総額の比率ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより蚈算した率に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項第䞀号䞭「枛額申請日平成二十六幎経過措眮政什第九条第䞀号、第十二条第䞀号、第十䞉条第䞀号む、第二十条第䞀号、第二十䞉条第䞀号及び第二十四条第䞀号むに芏定する申請をした日」ずあるのは「指定日平成二十六幎経過措眮政什第十八条第二項第䞀号に芏定する指定日」ず、「枛額申請日の」ずあるのは「指定日の」ず、同項第二号䞭「䞀・四平成二十六幎経過措眮政什第十䞉条第䞀号む又は第二十四条第䞀号むの芏定に基づき率を蚈算する堎合にあっおは、䞀・䞉六」ずあるのは「䞀・四」ず読み替えるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "平成二十六幎経過措眮政什第九条第䞀号、第十二条第䞀号、第十䞉条第䞀号む、第十八条第䞉項第䞀号、第二十条第䞀号、第二十䞉条第䞀号及び第二十四条第䞀号むの平成二十䞀幎床及び平成二十䞉幎床における党おの厚生幎金基金の加入員の暙準報酬月額の総額及び暙準賞䞎額の総額に察する掛金の総額の比率ずしお厚生劎働省什で定める率は、千分の二十六ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "存続厚生幎金基金による平成二十五幎改正法附則第十二条第䞀項平成二十六幎経過措眮政什第十六条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する自䞻解散型玍付蚈画以䞋「自䞻解散型玍付蚈画」ずいう。及び平成二十五幎改正法附則第二十䞀条第䞀項平成二十六幎経過措眮政什第二十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する枅算型玍付蚈画以䞋「枅算型玍付蚈画」ずいう。の承認の申請は、代議員䌚においお代議員の定数の䞉分の二以䞊の倚数により議決し、申請曞に、圓該存続厚生幎金基金に係る自䞻解散型玍付蚈画又は枅算型玍付蚈画以䞋「自䞻解散型玍付蚈画等」ずいう。及び次の各号に掲げる曞類を添付しお、厚生劎働倧臣に提出するこずによっお行うものずする。\n平成二十五幎改正法附則第十二条第䞀項又は第二十䞀条第䞀項の芏定による申請をした日以䞋「玍付猶予申請日」ずいう。前䞀月以内珟圚における財産目録及び貞借察照衚\n前号においお財産目録及び貞借察照衚を䜜成する日を解散する日ずみなしお蚈算した責任準備金盞圓額及びその算出の基瀎ずなる事項を瀺した曞類\n次のむ又はロのいずれかに掲げる曞類\n玍付猶予申請日の属する月前二幎間においお平成二十六幎経過措眮政什第䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第䞉十䞉条の芏定により算定された額の掛金を城収しおいたこずを蚌する曞類\n第二十条第䞀項の芏定に基づき蚈算した率及びその算出の基瀎ずなる事項を瀺した曞類\n幎金たる絊付又は䞀時金たる絊付に芁する費甚を抑制するために必芁な措眮を講じおいるこずを蚌する曞類\n存続厚生幎金基金は、自䞻解散型玍付蚈画等の承認の申請をする堎合には、圓該自䞻解散型玍付蚈画等の承認の申請に䌎う平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟十五条第二項の芏定による芏玄の倉曎の認可の申請を、圓該自䞻解散型玍付蚈画等の承認の申請を行う日たでに行わなければならない。\n存続厚生幎金基金の蚭立事業所の事業䞻圓該存続厚生幎金基金を共同しお蚭立しおいる堎合にあっおは、圓該存続厚生幎金基金を蚭立しおいる各事業䞻平成二十六幎経過措眮政什第十六条第䞀項及び第二十八条第䞀項に芏定する基金䞀括玍付察象事業䞻を陀く。。以䞋この項及び次項、第二十䞉条第䞀項第二号、第二十四条䞊びに第二十五条第二項においお同じ。は、自䞻解散型玍付蚈画等の承認の申請を行う堎合は、申請曞に次の各号に掲げる曞類を添付し、厚生劎働倧臣に提出するこずによっお行うものずする。\n圓該事業䞻に係る自䞻解散型玍付蚈画等\n圓該自䞻解散型玍付蚈画曞等に蚘茉された圓該蚭立事業所の事業䞻に係る玍付の猶予を受けようずする額の支払期月及び圓該支払期月ごずに支払う額を蚘茉した曞類\n損益蚈算曞その他の圓該蚭立事業所の収支の状況を瀺す曞類第二十五条第䞀項においお「損益蚈算曞等」ずいう。\n前項の提出は、圓該蚭立事業所の事業䞻が蚭立しおいる存続厚生幎金基金を経由しお行うものずする。\nただし、特別の事情がある堎合は、この限りでない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "平成二十五幎改正法附則第十二条第䞉項第四号及び第二十䞀条第䞉項第䞉号の厚生劎働省什で定める事項は、次の各号に掲げる事項蚭立事業所の事業䞻が単独の存続厚生幎金基金にあっおは、第二号に掲げる事項を陀く。ずする。\n枅算が結了するたでの間における自䞻解散型玍付蚈画等に基づく事務その他の枅算に係る事務の執行に関する事項\n玍付の猶予を受けようずする金額に係る蚭立事業所の事業䞻ごずの負担方法\n平成二十五幎改正法附則第十二条第四項第䞉号及び第二十䞀条第四項第䞉号の厚生劎働省什で定める事項は、次の各号に掲げる事項ずする。\n圓該蚭立事業所の事業䞻が蚭立しおいる存続厚生幎金基金が解散した埌に確定絊付䌁業幎金若しくは改正埌確定拠出幎金法第二条第二項に芏定する䌁業型幎金以䞋「䌁業型幎金」ずいう。を実斜する堎合又は䞭小䌁業退職金共枈法昭和䞉十四幎法埋第癟六十号第二条第䞉項に芏定する退職金共枈契玄以䞋単に「退職金共枈契玄」ずいう。を締結する堎合は、その抂芁\n玍付の猶予を受けようずする期間が五幎を超える堎合は、その理由\n平成二十五幎改正法附則第十二条第四項第二号及び第二十䞀条第四項第二号の圓該事業䞻が玍付の猶予を受けようずする額は、幎を単䜍ずしお分割しお圓該自䞻解散型玍付蚈画等に蚘茉しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "平成二十五幎改正法附則第十二条第䞃項第二号及び第二十䞀条第六項第二号の厚生劎働省什で定める芁件は、次のいずれにも該圓するものであるこずずする。\n収支の状況その他圓該蚭立事業所の経営の状況から芋お圓該自䞻解散型玍付蚈画等に蚘茉された圓該蚭立事業所の事業䞻に係る玍付の猶予を受けようずする額及びその期間の蚭定が合理的なものであるこず。\n幎を単䜍ずしお分割しお自䞻解散型玍付蚈画等に蚘茉された圓該蚭立事業所の事業䞻に係る玍付の猶予を受けようずする額の幎ごずの額の蚭定が合理的なものであるこず。\n圓該蚭立事業所の事業䞻の負担する金額が前条第䞀項第二号に芏定する事業䞻ごずの負担方法その他の事情から芋お適正なものであるこず。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "平成二十五幎改正法附則第十四条第䞀項同条第四項、平成二十五幎改正法附則第二十䞉条及び第䞉十二条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。の芏定により自䞻解散型玍付蚈画等及び平成二十五幎改正法附則第䞉十条第䞀項平成二十六幎経過措眮政什第䞉十䞃条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する枅算未了特定基金型玍付蚈画以䞋「枅算未了特定基金型玍付蚈画」ずいう。以䞋これらの蚈画を単に「玍付蚈画」ずいう。の倉曎の申請は、申請曞に、倉曎埌の玍付蚈画及び平成二十五幎改正法附則第十四条第䞀項の猶予がされた期間内に猶予がされた額を玍付するこずができないやむを埗ない理由及び損益蚈算曞等を添付しお厚生劎働倧臣に提出するこずによっお行うものずする。\n存続厚生幎金基金の蚭立事業所の事業䞻は、自䞻解散型玍付蚈画等の承認の申請をする堎合は、圓該承認の申請ず同時に、平成二十五幎改正法附則第十四条第䞀項の芏定による自䞻解散型玍付蚈画の倉曎の承認の申請又は平成二十五幎改正法附則第二十䞉条においお準甚する同項の芏定による枅算型玍付蚈画の倉曎の承認の申請をするこずができる。\n厚生劎働倧臣は、平成二十五幎改正法附則第十四条第䞀項の承認の申請があった堎合においお、圓該申請が次に掲げる芁件のいずれにも適合するず認めるずきは、その承認をするものずする。\n収支の状況その他圓該蚭立事業所の経営の状況から芋お圓該倉曎埌の玍付蚈画に基づき玍付するこずが可胜であるず芋蟌たれるこず。\n幎を単䜍ずしお分割しお圓該倉曎埌の玍付蚈画に蚘茉された圓該蚭立事業所の事業䞻圓該存続厚生幎金基金を共同しお蚭立しおいる堎合にあっおは、圓該存続厚生幎金基金を蚭立しおいる各事業䞻平成二十六幎経過措眮政什第十六条第䞀項及び第二十八条第䞀項䞊びに平成二十六幎経過措眮政什第䞉十䞃条においお読み替えお適甚する平成二十五幎改正法附則第䞉十条第䞀項に芏定する基金䞀括玍付察象事業䞻を陀く。に係る玍付の猶予を受けようずする額の幎ごずの額の蚭定が合理的であるず認められるこず。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "平成二十五幎改正法附則第十六条第䞀項平成二十五幎改正法附則第二十䞉条及び第䞉十二条においお準甚する堎合を含む。に定める加算金のうち同項第䞀号に定める額に぀いおは、城収金額の䞀郚に぀き玍付があったずきに、圓該玍付額を同号における城収金額ずみなしお同号の芏定により蚈算した額を城収するものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "平成二十五幎改正法附則第十九条第䞃項の芏定による枅算蚈画は、代議員䌚においお代議員の定数の䞉分の二以䞊の倚数により議決し、厚生劎働倧臣が指定する日たでに厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "枅算未了特定基金型玍付蚈画は、圓該枅算未了特定基金型玍付蚈画に次に掲げる曞類を添付しお、厚生劎働倧臣に提出するこずによっお行うものずする。\n圓該枅算未了特定基金平成二十五幎改正法附則第䞉十条第䞀項に芏定する枅算未了特定基金をいう。以䞋同じ。が枅算未了特定基金型玍付蚈画の提出に同意したこずを蚌する曞類\n損益蚈算曞その他の圓該枅算未了特定基金の蚭立事業所の事業䞻圓該存続厚生幎金基金を共同しお蚭立しおいる堎合にあっおは、圓該存続厚生幎金基金を蚭立しおいる各事業䞻平成二十六幎経過措眮政什第䞉十䞃条においお読み替えお適甚する平成二十五幎改正法附則第䞉十条第䞀項に芏定する基金䞀括玍付察象事業䞻を陀く。。以䞋この条、次条第䞀項及び第䞉十条においお同じ。の経営の状況を瀺す曞類\n圓該蚭立事業所の事業䞻に係る玍付の猶予を受けようずする額の支払期月及び圓該支払期月ごずに支払う額を蚘茉した曞類\n平成二十五幎改正法附則第䞉十条第五項の芏定に基づき算定した額の算定の根拠を瀺す曞類\n前項の提出は、圓該蚭立事業所の事業䞻が蚭立しおいる枅算未了特定基金を経由しお行うこずができる。\nただし、特別の事情がある堎合は、この限りでない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "平成二十五幎改正法附則第䞉十条第四項第䞉号の厚生劎働省什で定める事項は、圓該蚭立事業所の事業䞻に぀いお確定絊付䌁業幎金若しくは䌁業型幎金を実斜しおいる堎合若しくは実斜する堎合又は退職金共枈契玄を締結しおいる堎合若しくは締結する堎合にあっおはその抂芁ずする。\n平成二十五幎改正法附則第䞉十条第四項第二号の圓該事業䞻が玍付の猶予を受けようずする額は、幎を単䜍ずしお分割しお圓該枅算未了特定基金型玍付蚈画に蚘茉しなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "平成二十五幎改正法附則第䞉十条第䞃項第䞀号の厚生劎働省什で定める芁件は、次の各号のいずれにも該圓するものであるこずずする。\n収支の状況その他圓該蚭立事業所の経営の状況から芋お圓該枅算未了特定基金型玍付蚈画に蚘茉された圓該蚭立事業所の事業䞻に係る玍付の猶予を受けようずする期間の蚭定が合理的であるず認められるこず。\n幎を単䜍ずしお分割しお圓該枅算未了特定基金型玍付蚈画に蚘茉された圓該蚭立事業所の事業䞻に係る玍付の猶予を受けようずする額の幎ごずの額の蚭定が合理的であるず認められるこず。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "平成二十六幎経過措眮政什第四十条第䞀号の厚生劎働省什で定める者は、次のずおりずする。\n平成二十六幎経過措眮政什第四十条第䞀号に芏定する存続厚生幎金基金の蚭立事業所に䜿甚される者であっお、事業の承継が行われる時点においお承継される事業に䞻ずしお埓事しおいたもの\n事業の承継の時点においお承継される事業に䞻ずしお埓事しおいない者であっお、圓該時点埌に圓該承継される事業に䞻ずしお埓事するこずずなるこずが明らかであるもの", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "平成二十五幎改正法附則第䞉十五条第䞀項の芏定に基づき残䜙財産の亀付を受けた確定絊付䌁業幎金の事業䞻等改正埌確定絊付䌁業幎金法第二十九条第䞀項に芏定する事業䞻等をいう。以䞋同じ。に係る第二条の芏定による改正埌の確定絊付䌁業幎金法斜行芏則以䞋「改正埌確定絊付䌁業幎金法斜行芏則」ずいう。第四十六条第䞀項に芏定する特別掛金額以䞋「特別掛金額」ずいう。に぀いお、圓該亀付された残䜙財産を原資ずしお老霢絊付金等平成二十五幎改正法附則第䞉十五条第二項に芏定する老霢絊付金等をいう。第䞉十六条においお同じ。の支絊が行われる者に係る額を改正埌確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第四十六条第䞀項第䞉号に芏定する方法により蚈算する堎合においおは、同号の芏定にかかわらず、同号䞭「癟分の十五」ずあるのは、「癟分の十に平成二十六幎四月䞀日から公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第䞉十五条第䞀項の芏定に基づき残䜙財産の亀付を受けた日たでの幎数その期間に䞀幎に満たない端数がある堎合にあっおは、これを切り捚おるものずする。に癟分の〇・五を乗じお埗た数を加算した数圓該数が癟分の十五を超える堎合にあっおは、癟分の十五ずする。」ずするこずができる。\n平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十条の二第䞉項、第癟十䞀条第二項又は第癟十二条第四項の芏定に基づき存続厚生幎金基金の蚭立事業所に䜿甚される圓該存続厚生幎金基金の加入員及び加入員であった者に係る絊付平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞉十二条第二項に芏定する額に盞圓する絊付を陀く。次条第䞀項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条及び第䞉十六条においお「存続厚生幎金基金の加入員及び加入員であった者に係る改正前確定絊付䌁業幎金法の芏定による絊付」ずいう。の支絊に関する暩利矩務を承継した確定絊付䌁業幎金の事業䞻等に係る特別掛金額に぀いお、圓該絊付の支絊に関する暩利矩務が移転された者に係る額を改正埌確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第四十六条第䞀項第䞉号に芏定する方法により蚈算する堎合においおは、同号の芏定にかかわらず、同号䞭「癟分の十五」ずあるのは、「癟分の十に平成二十六幎四月䞀日から公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第二条の芏定による改正前の確定絊付䌁業幎金法第癟十条の二第䞉項、第癟十䞀条第二項又は第癟十二条第四項の芏定に基づき存続厚生幎金基金平成二十五幎改正法附則第䞉条第十䞀号に芏定する存続厚生幎金基金をいう。以䞋同じ。の蚭立事業所に䜿甚される圓該存続厚生幎金基金の加入員及び加入員であった者に係る絊付平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟䞉十二条第二項に芏定する額に盞圓する絊付を陀く。の支絊に関する暩利矩務を承継した日たでの幎数その期間に䞀幎に満たない端数がある堎合にあっおは、これを切り捚おるものずする。に癟分の〇・五を乗じお埗た数を加算した数圓該数が癟分の十五を超える堎合にあっおは、癟分の十五ずする。」ずするこずができる。\n平成二十五幎改正法附則第十䞀条第五項若しくは第二十条第二項の芏定に基づく認定又は平成二十五幎改正法附則第十䞉条第二項若しくは第二十二条第二項の芏定に基づく玍付の猶予を受けた存続厚生幎金基金の蚭立事業所圓該存続厚生幎金基金が解散した堎合にあっおは、蚭立事業所であったもの。次条第䞀項、第䞉十四条第䞀項及び第䞉十六条においお同じ。が新たに確定絊付䌁業幎金を実斜し、改正埌確定絊付䌁業幎金法第二十八条第䞉項又は平成二十六幎経過措眮政什第䞉十条第䞀項の芏定に基づき圓該存続厚生幎金基金の加入員であった期間を加入者期間に算入した堎合における圓該確定絊付䌁業幎金の圓該事業䞻等に係る特別掛金額に぀いお、圓該加入者期間が算入された者に係る額を改正埌確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第四十六条第䞀項第䞉号に芏定する方法により蚈算する堎合においおは、同号の芏定にかかわらず、同号䞭「癟分の十五」ずあるのは、「癟分の十に平成二十六幎四月䞀日から法第二十八条第䞉項又は公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什平成二十六幎政什第䞃十四号第䞉十条第䞀項の芏定に基づき公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第䞉条第十䞀号に芏定する存続厚生幎金基金の加入員であった期間を加入者期間に算入した日たでの幎数その期間に䞀幎に満たない端数がある堎合にあっおは、これを切り捚おるものずする。に癟分の〇・五を乗じお埗た数を加算した数圓該数が癟分の十五を超える堎合にあっおは、癟分の十五ずする。」ずするこずができる。\n平成二十五幎改正法附則第䞉十五条第䞀項の芏定に基づき確定絊付䌁業幎金の事業䞻等が残䜙財産の亀付を受けた堎合においお、財政蚈算改正埌確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第二十四条の䞉第䞀号むに芏定する財政蚈算をいう。以䞋同じ。を実斜する堎合にあっおは、改正埌確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第四十六条第䞀項の芏定にかかわらず、特別掛金額は、次の各号に掲げる額を合算した額ずするこずができる。\nこの堎合においお、第䞀号に掲げる額の蚈算に係る同項第䞀号、第二号又は第四号の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「二十幎」ずあるのは、「䞉十幎」ずする。\n圓該残䜙財産の亀付に係る実斜事業所の圓該残䜙財産が亀付された者に係る過去勀務債務の額改正埌確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第四十六条第䞀項に芏定する過去勀務債務の額をいう。以䞋同じ。の党郚又は䞀郚次号及び次項においお「厚生幎金基金の過去期間通算による過去勀務債務の額」ずいう。に぀いお、同条第䞀項第䞀号、第二号又は第四号の芏定に基づき蚈算した額\n過去勀務債務の額から厚生幎金基金の過去期間通算による過去勀務債務の額を控陀した額に぀いお、改正埌確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第四十六条第䞀項から第六項たでのいずれかの芏定に基づき蚈算した額\n前項の堎合においお、前回の財政蚈算においお発生した厚生幎金基金の過去期間通算による過去勀務債務の額の償华が完了しおいない堎合にあっおは、改正埌確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第四十六条第䞀項の芏定にかかわらず、特別掛金額は、次の各号に掲げる額を合算した額ずするこずができる。\n前回の財政蚈算においお蚈算した特別掛金額のうち、厚生幎金基金の過去期間通算による過去勀務債務の額に係る郚分の額\n今回の財政蚈算においお発生した過去勀務債務の額から前回の財政蚈算においお発生した厚生幎金基金の過去期間通算による過去勀務債務の額のうち償华されおいない額を控陀した額に぀いお、改正埌確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第四十六条第䞀項から第六項たでのいずれかの芏定に基づき蚈算した額\n前二項の芏定は、第二項の芏定に基づき特別掛金額を蚈算した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四項第䞀号䞭「残䜙財産の亀付」ずあり、及び「過去期間通算」ずあるのは「暩利矩務の承継」ず、「圓該残䜙財産が亀付された者」ずあるのは「暩利矩務が承継された者」ず、同項第二号及び前項䞭「過去期間通算」ずあるのは「暩利矩務の承継」ず読み替えるものずする。\n第四項及び第五項の芏定は、第䞉項の芏定に基づき特別掛金額を蚈算した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四項第䞀号䞭「圓該残䜙財産の亀付に係る」ずあるのは「圓該」ず、「圓該残䜙財産が亀付された者」ずあるのは「圓該過去期間通算が行われた者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "平成二十五幎改正法附則第䞉十五条第䞀項の芏定に基づき残䜙財産の亀付を受けた確定絊付䌁業幎金の事業䞻等が圓該残䜙財産の亀付に係る者に係る特別掛金額に぀いお、存続厚生幎金基金の加入員及び加入員であった者に係る改正前確定絊付䌁業幎金法の芏定による絊付の支絊に関する暩利矩務を承継した確定絊付䌁業幎金の事業䞻等が圓該暩利矩務が移転された者に係る特別掛金額に぀いお、又は平成二十五幎改正法附則第十䞀条第五項若しくは第二十条第二項の芏定に基づく認定若しくは平成二十五幎改正法附則第十䞉条第二項若しくは第二十二条第二項の芏定に基づく玍付の猶予を受けた存続厚生幎金基金の蚭立事業所が新たに確定絊付䌁業幎金を実斜し、改正埌確定絊付䌁業幎金法第二十八条第䞉項若しくは平成二十六幎経過措眮政什第䞉十条第䞀項の芏定に基づき圓該存続厚生幎金基金の加入員であった者に぀いお圓該存続厚生幎金基金における加入員期間を算入した堎合の圓該存続厚生幎金基金の加入員であった者に係る特別掛金額に぀いお、それぞれ圓該確定絊付䌁業幎金の事業䞻等に察する改正埌確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第五十六条第䞀号の芏定を適甚する堎合に぀いおは、事業幎床の末日が平成二十䞃幎䞉月䞉十日たでの間、同号䞭「二十幎間」ずあるのは、「平成二十六幎四月䞀日から公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第䞉十五条第䞀項の芏定に基づき残䜙財産の亀付を受けた日、平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第二条の芏定による改正前の確定絊付䌁業幎金法第癟十条の二第䞉項、第癟十䞀条第二項若しくは第癟十二条第四項の芏定に基づき暩利矩務を承継した日又は平成二十五幎改正法附則第十䞀条第五項若しくは第二十条第二項の芏定に基づく認定若しくは平成二十五幎改正法附則第十䞉条第二項若しくは第二十二条第二項の芏定に基づく玍付の猶予を受け法第二十八条第䞉項若しくは公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什平成二十六幎政什第䞃十四号第䞉十条第䞀項の芏定に基づき平成二十五幎改正法附則第䞉条第十䞀号に芏定する存続厚生幎金基金の加入員であった期間を算入した日たでの幎数その期間に䞀幎に満たない端数がある堎合にあっおは、これを切り捚おるものずする。を䞉十幎から控陀しお埗た幎数圓該幎数が二十幎未満ずなる堎合にあっおは、二十幎ずする。」ずする。\n事業幎床の末日が平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日から平成䞉十六幎䞉月䞉十日たでの間における前項の堎合においおは、同項においお読み替えられた改正埌確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第五十六条第䞀号の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同号䞭「䞉十幎」ずあるのは、次の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる幎数に読み替えるものずする。\n事業幎床の末日が平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日から平成二十八幎䞉月䞉十日たでの間\n二十九幎\n事業幎床の末日が平成二十八幎䞉月䞉十䞀日から平成二十九幎䞉月䞉十日たでの間\n二十八幎\n事業幎床の末日が平成二十九幎䞉月䞉十䞀日から平成䞉十幎䞉月䞉十日たでの間\n二十䞃幎\n事業幎床の末日が平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日から平成䞉十䞀幎䞉月䞉十日たでの間\n二十六幎\n事業幎床の末日が平成䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日から平成䞉十二幎䞉月䞉十日たでの間\n二十五幎\n事業幎床の末日が平成䞉十二幎䞉月䞉十䞀日から平成䞉十䞉幎䞉月䞉十日たでの間\n二十四幎\n事業幎床の末日が平成䞉十䞉幎䞉月䞉十䞀日から平成䞉十四幎䞉月䞉十日たでの間\n二十䞉幎\n事業幎床の末日が平成䞉十四幎䞉月䞉十䞀日から平成䞉十五幎䞉月䞉十日たでの間\n二十二幎\n事業幎床の末日が平成䞉十五幎䞉月䞉十䞀日から平成䞉十六幎䞉月䞉十日たでの間\n二十䞀幎", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "平成二十五幎改正法附則第䞉十五条第䞀項の芏定に基づき残䜙財産の亀付を受けた確定絊付䌁業幎金の圓該残䜙財産の亀付に係る者、存続厚生幎金基金の加入員及び加入員であった者に係る改正前確定絊付䌁業幎金法の芏定による絊付の支絊に関する暩利矩務を承継した確定絊付䌁業幎金の圓該暩利矩務が承継された者又は平成二十五幎改正法附則第十䞀条第䞃項若しくは第二十条第二項の芏定に基づく認定若しくは平成二十五幎改正法附則第十䞉条第二項若しくは第二十二条第二項の芏定に基づく玍付の猶予を受けた存続厚生幎金基金の蚭立事業所が新たに実斜する確定絊付䌁業幎金改正埌確定絊付䌁業幎金法第二十八条第䞉項又は平成二十六幎経過措眮政什第䞉十条第䞀項の芏定に基づき圓該存続厚生幎金基金の加入員であった期間を加入者期間に算入以䞋この項においお「過去期間通算」ずいう。した堎合に限る。の圓該過去期間通算を行った者に係る改正埌確定絊付䌁業幎金法第六十䞉条の厚生劎働省什で定めるずころにより蚈算した額は、確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第五十八条の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる額を合算した額ずするこずができる。\n確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第五十八条第䞀項第䞀号の衚䞭「五で」ずあるのは「五に平成二十六幎四月䞀日から圓該事業幎床の末日たでの幎数その期間に䞀幎に満たない端数がある堎合にあっおは、これを切り捚おるものずする。を十から枛じた数圓該数が零未満ずなる堎合にあっおは、零ずする。以䞋「延長幎数」ずいう。を加えた数で」ず、「六十分の䞀」ずあるのは「十分の䞀に䞀を十五に延長幎数を加えた数で陀した数を乗じた数に十分の䞀に䞀を十に延長幎数を加えた数で陀した数を乗じた数を加えた数」ず、「十で」ずあるのは「十に延長幎数を加えた数で」ず、「癟五十分の䞀」ずあるのは「十分の䞀に䞀を十五に延長幎数を加えた数で陀した数を乗じた数」ず、「に十五分の䞀を乗じお」ずあるのは「を十五に延長幎数を加えた数で陀しお」ずしお、圓該残䜙財産の亀付、圓該暩利矩務の承継又は圓該過去期間通算に係る者に察しお同号の芏定に基づき蚈算した額\n圓該残䜙財産の亀付、圓該暩利矩務の承継又は圓該過去期間通算に係る者以倖の者に察しお確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第五十八条第䞀項第䞀号の芏定に基づき蚈算した額\n事業幎床の末日が平成二十九幎䞉月䞉十日たでの間における前項の芏定の適甚を受ける堎合に係る改正埌確定絊付䌁業幎金法斜行芏則附則第二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項の衚䞭「千五癟分の十九」ずあるのは「五十䞇分の䞉千䞉癟」ず、「千五癟分の二十䞀」ずあるのは「四十五䞇六千分の䞉千五癟四十」ず、「千五癟分の二十䞉」ずあるのは「四十䞀䞇四千分の䞉千䞃癟四十」ず、「千五癟分の四」ずあるのは「二千五癟分の四」ず、「千五癟分の六」ずあるのは「二千四癟分の六」ず、「千五癟分の八」ずあるのは「二千䞉癟分の八」ずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "平成䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間に存続厚生幎金基金の加入員及び加入員であった者に係る改正前確定絊付䌁業幎金法の芏定による絊付の支絊に関する暩利矩務を承継した事業䞻等に係る確定絊付䌁業幎金に察する改正埌確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第五十四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、圓該暩利矩務の承継により増加する同項に芏定する最䜎保党絊付の額に、圓該暩利矩務の承継に係る芏玄が効力を有するこずずなる日から圓該事業幎床の末日たでの幎数その期間に䞀幎に満たない端数がある堎合にあっおは、これを切り捚おるものずする。を五から枛じた数圓該数が零未満ずなる堎合にあっおは、零ずする。を五で陀しお埗た数を乗じお埗た額を同項の芏定により控陀する額に加算するこずができる。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "事業幎床の末日が平成䞉十六幎䞉月䞉十日たでの間においお、確定絊付䌁業幎金の加入者平成二十五幎改正法附則第䞉十五条第䞀項の芏定に基づき残䜙財産の亀付を受けお老霢絊付金等の支絊が行われるもの又は存続厚生幎金基金の加入員及び加入員であった者に係る改正前確定絊付䌁業幎金法の芏定による絊付の支絊に関する暩利矩務が承継されたものに限る。を䜿甚する実斜事業所又は平成二十五幎改正法附則第十䞀条第五項若しくは第二十条第二項の芏定に基づく認定若しくは平成二十五幎改正法附則第十䞉条第二項若しくは第二十二条第二項の芏定に基づく玍付の猶予を受けた存続厚生幎金基金の蚭立事業所が新たに確定絊付䌁業幎金を実斜し、改正埌確定絊付䌁業幎金法第二十八条第䞉項又は平成二十六幎経過措眮政什第䞉十条第䞀項の芏定に基づき圓該存続厚生幎金基金の加入員であった期間を算入した堎合にあっおは圓該蚭立事業所であった実斜事業所に係る第九条の芏定による改正埌の確定絊付䌁業幎金法斜行芏則の䞀郚を改正する省什附則第四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句を同衚の䞭欄に掲げる期間の区分に応じお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n䞃幎\n事業幎床の末日が平成䞉十四幎䞉月䞉十日たでの間\n十幎\n事業幎床の末日が平成䞉十四幎䞉月䞉十䞀日から平成䞉十五幎䞉月䞉十日たでの間\n九幎\n事業幎床の末日が平成䞉十五幎䞉月䞉十䞀日から平成䞉十六幎䞉月䞉十日たでの間\n八幎", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "平成二十六幎経過措眮政什第四十二条の芏定により確定絊付䌁業幎金の加入者期間に算入するずきは、次の各号に掲げる芁件を満たす算定方法によらなければならない。\nただし、圓該解散基金加入員等平成二十五幎改正法附則第䞉十五条第䞀項に芏定する解散基金加入員等をいう。以䞋同じ。が遺族絊付金の受絊者であった堎合は、この限りでない。\n確定絊付䌁業幎金の芏玄に照らしお圓該亀付された解散した存続厚生幎金基金の残䜙財産の額の算定の基瀎ずなる期間を算定するこず。\nただし、算定された期間が圓該解散基金加入員等の圓該解散した存続厚生幎金基金の加入員であった期間を超える堎合にあっおは、圓該解散基金加入員等の圓該解散した存続厚生幎金基金の加入員であった期間ずするこず。\nその他圓該解散基金加入員等に぀いお䞍圓に差別的なものでなく合理的な蚈算方法であるず認められるこず。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "平成二十五幎改正法附則第䞉十五条第䞀項の芏定による申出は、解散基金加入員等に係る次の各号に掲げる事項を確定絊付䌁業幎金の事業䞻等に察し提出するこずによっお行うものずする。\n氏名、性別、生幎月日及び䜏所\n平成二十五幎改正法附則第䞉十五条第䞀項の芏定に基づき亀付を申し出る残䜙財産の額\n前項の芏定による提出は、次に掲げる方法のいずれかにより行うものずする。\n電子情報凊理組織送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。以䞋同じ。を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの以䞋「電子情報凊理組織を䜿甚する方法」ずいう。\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面により通知すべき事項を電気通信回線を通じお受信者の閲芧に䟛し、圓該受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法\n電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。に係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。をもっお調補するファむルに曞面により通知すべき事項を蚘録したものを亀付する方法\n曞面を亀付する方法\n平成二十五幎改正法附則第䞉十五条第四項の芏定による通知は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した通知曞を圓該解散基金加入員等に送付するこずによっお行うものずする。\n資産管理運甚機関等改正埌確定絊付䌁業幎金法第䞉十条第䞉項の芏定にする資産管理運甚機関等をいう。が残䜙財産の移換を受けた幎月日及びその額\n平成二十六幎経過措眮政什第四十二条の芏定により解散基金加入員等に係る加入者期間に算入される期間\n平成二十五幎改正法附則第䞉十五条第五項に芏定による公告は、事業䞻等の事務所の掲瀺板に掲瀺しお行うものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "平成二十五幎改正法附則第䞉十六条第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の申出は、解散存続厚生幎金基金同条第䞀項に芏定する解散した存続厚生幎金基金をいう。以䞋この条及び第四十二条においお同じ。の蚭立事業所の事業䞻のうち、その雇甚する解散基金加入員同項に芏定する解散基金加入員をいう。以䞋同じ。に分配すべき残䜙財産のうち被共枈者持分額以䞋「被共枈者持分額」ずいう。の範囲内の額の亀付を垌望する事業䞻以䞋「察象事業䞻」ずいう。ごずに、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を独立行政法人勀劎者退職金共枈機構以䞋この条及び第四十二条においお「機構」ずいう。ぞ提出するこずにより行うものずする。\n解散存続厚生幎金基金の名称、䜏所及び基金番号\n解散存続厚生幎金基金が解散した日\n察象事業䞻の氏名又は名称及び䜏所\n察象事業䞻の雇甚する解散基金加入員被共枈者持分額のうち、察象事業䞻が機構ぞの亀付を垌望する額以䞋「亀付予定額」ずいう。の亀付を垌望する者に限る。の氏名\n前号の解散基金加入員に係る亀付予定額及びその総額\n第四号の解散基金加入員に係る存続厚生幎金基金の加入員の資栌の取埗及び喪倱の幎月日䞊びに圓該存続厚生幎金基金の加入員であった期間の月数\nその他申出に関し必芁な事項\n前項の曞面には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n察象事業䞻及び前項第四号の解散基金加入員が、亀付予定額の亀付を垌望するこずを蚌する曞類\n解散存続厚生幎金基金が解散した日を蚌する曞類\n前項第六号の幎月日及び月数を蚌する曞類\n解散存続厚生幎金基金は、亀付予定額の亀付に぀いおは、圓該亀付予定額の総額を機構が指定する預金口座ぞ振り蟌むこずにより行うものずし、圓該亀付は、機構が圓該預金口座を指定した日から起算しお六十日以内に行わなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "平成二十五幎改正法附則第䞉十六条第二項の芏定による掛金玍付月数の通算は、同条第䞀項に芏定する退職金共枈契玄以䞋この項及び第四十二条においお「退職金共枈契玄」ずいう。の効力が生じた日の属する月から圓該通算する月数分遡った月においお同日に応圓する日その日に応圓する日がない月においおは、その月の末日。以䞋この条においお「みなし加入日」ずいう。に退職金共枈契玄の効力が生じ、か぀、圓該応圓する日の属する月から珟に退職金共枈契玄の効力が生じた日の属する月の前月たでの各月分の掛金が圓該退職金共枈契玄の効力が生じた日における圓該退職金共枈契玄の被共枈者に係る掛金月額に盞圓する額の掛金月額により玍付されたものずみなし、圓該通算する月数ず圓該退職金共枈契玄に係る掛金玍付月数を通算するこずにより行うものずする。\n前項の芏定により掛金の玍付があったものずみなされた被共枈者に察する䞭小䌁業退職金共枈法第十条第二項第䞉号ロ同法第十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、みなし加入日に退職金共枈契玄の効力が生じたものずみなす。\n平成二十五幎改正法附則第䞉十六条第二項の芏定による掛金玍付月数の通算が行われた堎合同条第八項の芏定に基づき退職金の額に元利合蚈額を加算する堎合を含む。における䞭小䌁業退職金共枈法斜行芏則昭和䞉十四幎劎働省什第二十䞉号第十九条第二項、第䞉十条、第四十䞃条第䞀項、第四十九条及び附則第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n䞭小䌁業退職金共枈法斜行芏則第十九条第二項各号列蚘以倖の郚分\n又は\n若しくは\n繰入れ\n繰入れ又は公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第䞉十六条第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。第䞉号、第䞉十条、第四十䞃条第䞀項及び第四十九条においお同じ。の亀付\n䞭小䌁業退職金共枈法斜行芏則第十九条第二項第䞉号\n移換が\n移換又は平成二十五幎改正法附則第䞉十六条第䞀項の亀付が\n受けなか぀た\n受けなか぀た又は圓該亀付がなか぀た\n䞭小䌁業退職金共枈法斜行芏則第䞉十条\n移換が\n移換又は平成二十五幎改正法附則第䞉十六条第䞀項の亀付が\n受けなか぀た\n受けなか぀た又は圓該亀付がなか぀た\n䞭小䌁業退職金共枈法斜行芏則第四十䞃条第䞀項\n堎合\n堎合又は第四十五条の掛金負担軜枛措眮を受けた共枈契玄者平成二十五幎改正法の斜行の日前から共枈契玄を匕き続き締結しおいる者を陀く。に係る平成二十五幎改正法附則第䞉十六条第䞀項の申出が行われた堎合\n䞭小䌁業退職金共枈法斜行芏則第四十九条\n堎合を含む。\n堎合を含み、第四十五条の掛金負担軜枛措眮を受けた共枈契玄者平成二十五幎改正法の斜行の日前から共枈契玄を匕き続き締結しおいる者を陀く。に係る平成二十五幎改正法附則第䞉十六条第䞀項の申出が行われ、公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備等及び経過措眮に関する省什平成二十六幎厚生劎働省什第二十号。以䞋「平成二十六幎敎備省什」ずいう。第四十条第䞉項の芏定により第四十䞃条第䞀項を読み替えお適甚する堎合を陀く。\n䞭小䌁業退職金共枈法斜行芏則附則第䞉条\n第四十九条\n平成二十六幎敎備省什第四十条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する第四十九条\nみなし加入日が平成䞉幎四月䞀日前の日である被共枈者に察する䞭小䌁業退職金共枈法第十条第二項及び平成二十六幎敎備政什付録備考の芏定の適甚に぀いおは、第二項の芏定によるほか、同法第十条第二項第䞉号ロ䞭「月数ずなる月」ずあるのは「月数ずなる月平成四幎四月以埌の月に限る。」ず、平成二十六幎敎備政什付録備考䞭「䞭小䌁業退職金共枈法第十条第二項第䞉号ロ」ずあるのは「、平成四幎四月以埌の蚈算月に぀いお䞭小䌁業退職金共枈法第十条第二項第䞉号ロ」ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "平成二十五幎改正法附則第䞉十六条第䞀項の申出に係る被共枈者に぀いお玍付された掛金に係る䞭小䌁業退職金共枈法斜行芏則第四十五条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「及び同居の芪族のみを雇甚する䞭小䌁業者」ずあるのは、「、同居の芪族のみを雇甚する䞭小䌁業者及び存続厚生幎金基金公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第䞉条第十䞀号に芏定する存続厚生幎金基金をいう。以䞋同じ。の蚭立事業所の事業䞻又は同法附則第䞉十六条第䞀項に芏定する解散した存続厚生幎金基金の蚭立事業所の事業䞻である䞭小䌁業者公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備等及び経過措眮に関する省什平成二十六幎厚生劎働省什第二十号第四十二条の芏定に基づき同法附則第䞉十六条第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の亀付の申出を行わないこずが確認された䞭小䌁業者を陀く。」ずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "存続厚生幎金基金の蚭立事業所の事業䞻又は解散存続厚生幎金基金の蚭立事業所の事業䞻が、退職金共枈契玄の申蟌みを行うずきは、機構は、䞭小䌁業退職金共枈法斜行芏則第四十五条の適甚その他の事項に぀いお必芁な説明を行い、平成二十五幎改正法附則第䞉十六条第䞀項の申出をするかどうかの確認をするものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "存続厚生幎金基金は、斜行日から起算しお五幎を経過する日たでの間においお、平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟四十五条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる理由により解散をしようずする堎合は、圓該解散に関する蚈画以䞋この条及び次条第䞀項においお「解散蚈画」ずいう。を厚生劎働倧臣に提出するこずができる。\n解散蚈画を提出した存続厚生幎金基金に぀いおは、平成二十六幎経過措眮政什第䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第䞉十六条の䞉第二号及び第䞉号の芏定は適甚せず、第十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金芏則第䞉十二条第五項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「蚈算されなければならず、か぀、その額のうち過去勀務債務に係る掛金の額は、原則ずしお二十幎以内の範囲内で圓該債務が償华されるように蚈算されなければならない」ずあるのは、「蚈算されなければならない」ずする。\n解散蚈画を提出した存続厚生幎金基金は、圓該解散蚈画に埓っお、その事業を行わなければならず、圓該解散蚈画に蚘茉した事項に倉曎が生じたずきは、速やかに圓該解散蚈画の内容を倉曎し、倉曎埌の解散蚈画を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "解散蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n解散蚈画の適甚開始日及び解散予定日\n事業及び財産の珟状\n幎金絊付等積立金平成二十五幎改正法附則第十䞀条第䞀項に芏定する幎金絊付等積立金をいう。第四十六条第䞀項においお同じ。の積立おの目暙\n前号の目暙を達成するために必芁な具䜓的措眮及びこれに䌎う収入支出の増枛の芋蟌額\n前項第四号に掲げる措眮は、同項第䞉号に掲げる目暙に照らしお合理的ず認められるものでなければならない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "存続厚生幎金基金は、斜行日から起算しお五幎を経過する日たでの間においお、平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十䞀条第䞀項の芏定により圓該存続厚生幎金基金の加入員及び加入員であった者に係る絊付の支絊に関する暩利矩務の移転を申し出ようずする堎合又は平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十二条第䞀項の芏定により䌁業幎金基金改正埌確定絊付䌁業幎金法第二条第四項に芏定する䌁業幎金基金をいう。ずなろうずする堎合は、圓該暩利矩務の移転に関する蚈画次項及び次条第䞀項においお「代行返䞊蚈画」ずいう。を厚生劎働倧臣に提出するこずができる。\n第四十䞉条第二項及び第䞉項の芏定は、代行返䞊蚈画に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「解散蚈画」ずあるのは、「代行返䞊蚈画」ず読み替えるものずする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "代行返䞊蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n代行返䞊蚈画の適甚開始日及び代行返䞊予定日\n事業及び財産の珟状\n幎金絊付等積立金の積立おの目暙\n前号の目暙を達成するために必芁な具䜓的措眮及びこれに䌎う収入支出の増枛の芋蟌額\n前項第四号に掲げる措眮は、同項第䞉号に掲げる目暙に照らしお合理的ず認められるものでなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "存続厚生幎金基金が解散したずきは、枅算人は、日本幎金機構以䞋「機構」ずいう。に察し、遅滞なく、解散した日においお圓該存続厚生幎金基金が幎金たる絊付の支絊の矩務を負っおいる者に぀き、次の各号に掲げる事項及び第五号に掲げる額の算出の基瀎ずなる事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録媒䜓を提出し、又はこれらの事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法により提䟛しなければならない。\n氏名、性別、生幎月日及び基瀎幎金番号\n圓該存続厚生幎金基金が幎金たる絊付の支絊の矩務を負っおいる者の資栌の取埗及び喪倱の幎月日\n平成十五幎四月䞀日前の加入員たる被保険者であった期間平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定よりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法附則第䞉十二条の認可を受けた存続厚生幎金基金にあっおは、圓該認可を受けた日以降の圓該存続厚生幎金基金の加入員であった期間を陀く加入員たる被保険者であった期間をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。の報酬暙準絊䞎廃止前厚生幎金基金什第十䞃条第䞀項に芏定する報酬暙準絊䞎をいう。以䞋同じ。の月額及び被保険者の皮別ごずの圓該加入員たる被保険者であった期間の暙準報酬月額\n平成十五幎四月䞀日以埌の加入員たる被保険者であった期間の報酬暙準絊䞎の月額及び賞䞎暙準絊䞎廃止前厚生幎金基金什第十䞃条第䞉項に芏定する賞䞎暙準絊䞎をいう。以䞋同じ。の額䞊びに被保険者の皮別ごずの圓該加入員たる被保険者であった期間の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額\n平成二十五幎改正法附則第八条の芏定により政府が城収する額\n平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十䞀条第䞉項の芏定により解散の認可があったものずみなされた堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項各号列蚘以倖の郚分䞭「解散したずき」ずあるのは「平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十䞀条第䞉項の芏定により解散の認可があったものずみなされたずき」ず、「解散した日」あるのは「解散の認可があったものずみなされた日」ずする。\n第䞀項の芏定は、存続厚生幎金基金が、平成二十六幎経過措眮政什第䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十条の二第䞀項の芏定による絊付の支絊に関する暩利矩務の移転の認可を受けた堎合に準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「解散したずきは、枅算人は、遅滞なく、解散した日においお圓該存続厚生幎金基金が幎金たる絊付の支絊の矩務を負っおいる者」ずあるのは「平成二十六幎経過措眮政什第䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十条の二第䞀項の芏定による絊付の支絊に関する暩利矩務の移転の認可を受けたずきは、圓該暩利矩務が移転される者」ず、同項第二号䞭「が幎金たる絊付の支絊の矩務を負っおいる者」ずあるのは「の加入員」ず、同項第五号䞭「平成二十五幎改正法」ずあるのは「平成二十六幎経過措眮政什第䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十条の二第六項の芏定により読み替えお適甚する平成二十五幎改正法」ず読み替えるものずする。\n平成二十六幎経過措眮政什第䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十条の二第䞀項の芏定による絊付の支絊に関する暩利矩務を承継した確定絊付䌁業幎金の事業䞻等に係る改正埌確定絊付䌁業幎金法斜行什第二十条第䞀項に芏定する加入者に関する原簿に぀いおは、同項の厚生劎働省什で定める事項は、改正埌確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第二十䞀条各号に掲げる事項のほか、厚生幎金基金の加入員の資栌の取埗及び喪倱幎月日ずする。\n第䞀項の芏定は、平成二十五幎改正法附則第二十䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法附則第䞉十䞉条第䞉項の芏定により同項に芏定する枛額責任準備金盞圓額を城収するこずずされた特定基金同条第䞀項に芏定する特定基金をいう。以䞋この項においお同じ。又は平成二十五幎改正法附則第二十八条第䞀項若しくは第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法附則第䞉十四条第䞀項の承認を受けた特定基金が解散した堎合に準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項第五号䞭「附則第八条」ずあるのは、「附則第二十䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法附則第䞉十䞉条第䞉項又は平成二十五幎改正法附則第二十八条第䞀項若しくは第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法附則第䞉十四条第五項」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定は、平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第䞉項の堎合に準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「存続厚生幎金基金が解散」ずあるのは「斜行日前に旧厚生幎金基金が改正前厚生幎金保険法第癟四十五条第䞀項の芏定により解散」ず、「圓該存続厚生幎金基金が幎金たる絊付」ずあるのは「圓該旧厚生幎金基金が老霢幎金絊付」ず、「日本幎金機構以䞋「機構」ずいう。」ずあるのは「存続連合䌚」ず、「期間平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定よりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法附則第䞉十二条の認可を受けた存続厚生幎金基金にあっおは、圓該認可を受けた日以降の圓該存続厚生幎金基金の加入員であった期間を陀く加入員たる被保険者であった期間をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。」ずあるのは「期間」ず、「附則第八条」ずあるのは「附則第六十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十䞀条第䞀項」ず、「政府」ずあるのは「存続連合䌚」ず読み替えるものずする。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "存続連合䌚に぀いおは、廃止前厚生幎金基金芏則第六十条の二第二項、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十二条の二から第䞃十四条第䞀項たで、第䞃十四条の二、第䞃十四条の䞉第二項から第四項たで、第䞃十五条第䞀項第䞀号及び第十䞀号に係る郚分を陀く。、第䞃十䞃条及び附則第四項前段の芏定、廃止前厚生幎金基金芏則第六十条の二第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定䞊びに廃止前厚生幎金基金芏則第䞃十四条第䞀項においお準甚する廃止前厚生幎金基金芏則第二十䞀条第二項第䞀号及び第四号を陀く。、第二十䞉条から第二十八条たで、第䞉十条の二、第䞉十条の四、第䞀章第六節第䞉十四条第䞀号、第䞉十六条第䞀号及び第䞉十䞃条から第四十条たでを陀く。、第䞀章第䞃節第四十二条第䞉項、第四十四条の二、第四十五条、第四十䞃条の二及び第四十䞃条の䞉を陀く。、第五十䞉条から第五十六条たで、第六十䞀条から第六十䞉条たで、第六十四条の二、第六十五条及び第六十六条の二の芏定に぀いおは、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる廃止前厚生幎金基金芏則の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第六十九条\n法第癟五十䞉条第二項においお準甚する法\n公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法以䞋「改正前厚生幎金保険法」ずいう。第癟五十䞉条第二項においお準甚する改正前厚生幎金保険法\n䞀時金たる絊付\n䞀時金たる絊付䞊びに幎金絊付及び䞀時金\n第䞃十䞀条第䞀項\n法\n平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法\n䞭途脱退者\n基金䞭途脱退者平成二十五幎改正法附則第四十条第䞀項第䞀号に芏定する基金䞭途脱退者をいう。以䞋同じ。\n第䞃十䞀条第二項\n法第癟六十条の二第五項\n平成二十五幎改正法附則第四十二条第五項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十条の二第五項\n䞭途脱退者\n基金䞭途脱退者\n法第癟六十条の二第二項\n平成二十五幎改正法附則第四十二条第二項の芏定による基金脱退䞀時金盞圓額平成二十五幎改正法附則第四十条第䞀項第䞀号に芏定する基金脱退䞀時金盞圓額をいう。以䞋同じ。又は平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十条の二第二項\nに亀付\nに移換又は亀付した\n脱退䞀時金盞圓額の亀付を\n基金脱退䞀時金盞圓額の移換又は脱退䞀時金盞圓額の亀付を\n脱退䞀時金盞圓額の亀付金\n基金脱退䞀時金盞圓額の移換金又は脱退䞀時金盞圓額の亀付金\n老霢幎金絊付の額の加算又は䞀時金たる絊付\n存続連合䌚老霢絊付金、存続連合䌚遺族絊付金又は老霢幎金絊付の額の加算若しくは䞀時金たる絊付\n第䞃十䞀条第䞉項\n法第癟六十条第䞃項法\n平成二十五幎改正法附則第四十二条第六項及び平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十条第䞃項平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法\n第䞃十二条の二第䞀項\n法第癟六十䞀条第䞃項\n平成二十五幎改正法附則第四十䞉条第五項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十䞀条第䞃項\n解散基金加入員\n解散基金加入員又はその遺族\n法第癟六十䞀条第五項\n平成二十五幎改正法附則第四十䞉条第䞉項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十䞀条第五項\n亀付した\n移換又は亀付した\n亀付金\n移換金又は亀付金\n老霢幎金絊付の額の加算又は䞀時金たる絊付\n存続連合䌚老霢絊付金、存続連合䌚遺族絊付金又は老霢幎金絊付の額の加算若しくは䞀時金たる絊付\n第䞃十二条の二第二項\n法第癟六十䞀条第八項\n平成二十五幎改正法附則第四十䞉条第六項\n法第癟六十条第䞃項\n平成二十五幎改正法附則第四十二条第六項及び平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十䞀条第八項においお準甚する改正前厚生幎金保険法第癟六十条第䞃項\n第䞃十二条の䞉第䞀項\n解散基金加入員確定絊付䌁業幎金法\n平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十䞀条第䞀項に芏定する解散基金加入員平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第二条の芏定による改正前の確定絊付䌁業幎金法以䞋「改正前確定絊付䌁業幎金法」ずいう。\n老霢厚生幎金又は法附則第二十八条の䞉第䞀項\n老霢厚生幎金被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号第䞀条の芏定による改正埌の法第二条の五第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号厚生幎金被保険者期間に基づくものに限る。又は平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法以䞋「改正埌厚生幎金保険法」ずいう。附則第二十八条の䞉第䞀項\n法第䞉十八条第䞀項前段\n改正埌厚生幎金保険法第䞉十八条第䞀項前段\n第䞃十二条の䞉第四項第䞉号\n法第癟六十䞀条第五項\n平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十䞀条第五項\n第䞃十二条の四第䞀項\n法第癟六十二条第䞉項においお準甚する法\n平成二十五幎改正法附則第四十四条第四項若しくは第四十五条第䞃項においお準甚する平成二十五幎改正法附則第四十䞉条第五項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十二条第䞉項においお準甚する改正前厚生幎金保険法\n法第癟四十䞃条第四項\n平成二十五幎改正法附則第䞉十四条第四項\n法第癟六十二条第二項\n平成二十五幎改正法附則第四十四条第䞉項若しくは第四十五条第䞉項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十二条第二項\n亀付した\n移換又は亀付した\n亀付を受けた\n移換又は亀付を受けた\n亀付金\n移換金又は亀付金\n連合䌚遺族絊付金什\n連合䌚遺族絊付金等公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什平成二十六幎政什第䞃十四号。「平成二十六幎経過措眮政什」ずいう。第六十四条第八項の芏定によりなおその効力を有するものずされた公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等に関する政什平成二十六幎政什第䞃十䞉号第䞀条の芏定による廃止前の厚生幎金基金什以䞋「廃止前厚生幎金基金什」ずいう。\n連合䌚遺族絊付金をいう\n連合䌚遺族絊付金及び平成二十五幎改正法附則第四十五条第䞉項に芏定する存続連合䌚遺族絊付金をいう\n連合䌚障害絊付金同項第二号に芏定する連合䌚障害絊付金\n連合䌚障害絊付金等平成二十六幎経過措眮政什第六十四条第八項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十二条の四第䞀項第二号に芏定する連合䌚障害絊付金及び平成二十五幎改正法附則第四十四条第䞉項に芏定する存続連合䌚障害絊付金\n第䞃十二条の四第二項\n法第癟六十二条第四項においお準甚する法第癟六十条第䞃項\n平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十二条第四項においお準甚する改正前厚生幎金保険法第癟六十条第䞃項又は平成二十五幎改正法附則第四十䞉条第六項若しくは第四十四条第五項においお準甚する平成二十五幎改正法附則第四十二条第六項\n第䞃十二条の四の二第䞀項\n連合䌚遺族絊付金\n連合䌚遺族絊付金等\n第䞃十二条の四の二第二項\n什第五十二条の四第䞀項第䞀号\n平成二十六幎経過措眮政什第六十四条第八項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十二条の四第䞀項第䞀号\n什第五十二条の四第䞀項第二号\n平成二十六幎経過措眮政什第六十四条第八項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十二条の四第䞀項第二号\n連合䌚障害絊付金\n連合䌚障害絊付金等\n什第二十六条第二項第䞉号\n平成二十六幎経過措眮政什第䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第二十六条第二項第䞉号\n抄本。\n抄本その他の曞類。\n第䞃十二条の四の二第䞉項\n連合䌚障害絊付金\n連合䌚障害絊付金等\n第䞃十二条の四の䞉第䞀項\n法第癟六十五条第二項\n平成二十五幎改正法附則第五十䞉条第二項\n法第癟六十条の二第䞉項又は\n平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十条の二第䞉項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法\n䞭途脱退者等法第癟六十五条第䞀項に芏定する䞭途脱退者等をいう。以䞋同じ。に係る次の各号に掲げる事項を蚘茉した曞類又はこれらの事項を蚘録した磁気ディスクを基金に提出\n基金に察し、斜行前基金䞭途脱退者等平成二十五幎改正法附則第五十䞉条第䞀項に芏定する斜行前基金䞭途脱退者等をいう。以䞋同じ。に係る次の各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録媒䜓を提出し、又はこれらの事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法により提䟛\n第䞃十二条の四の䞉第二項\n法第癟六十五条第五項\n平成二十五幎改正法附則第五十䞉条第五項又は平成二十五幎改正法附則第六十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十五条第五項\n幎金絊付等積立金\n幎金絊付等積立金又は平成二十五幎改正法附則第五十四条第䞀項の芏定による積立金\n前項に定める曞類又は磁気ディスクに䜵せお、\n前項の芏定による提出又は提䟛を行うずずもに、基金に察し、\n蚘茉した曞類又はこれらの事項を蚘録した磁気ディスクを基金に提出する\n蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録媒䜓を提出し、又はこれらの事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法により提䟛する\n法第癟六十条の二第二項\n平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十条の二第二項\n亀付された\n移換された基金脱退䞀時金盞圓額䞊びに亀付された\n法第癟六十䞀条第䞀項\n平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十䞀条第䞀項\n第䞃十二条の四の四第䞀項\n法第癟六十五条の二第䞀項\n平成二十五幎改正法附則第五十八条第䞀項又は平成二十五幎改正法附則第六十二条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十五条の二第䞀項\n圓該䞭途脱退者等に係る次の各号に掲げる事項を蚘茉した曞類又はこれらの事項を蚘録した磁気ディスクを、確定絊付䌁業幎金法第二十九条第䞀項に芏定する確定絊付䌁業幎金の事業䞻等に提出する\n確定絊付䌁業幎金法第二十九条第䞀項に芏定する確定絊付䌁業幎金の事業䞻等に察し、圓該䞭途脱退者等に係る次の各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録媒䜓を提出し、又はこれらの事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法により提䟛する\n第䞃十二条の四の四第二項\n法\n平成二十五幎改正法附則第五十九条第䞀項又は平成二十五幎改正法附則第六十二条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法\n圓該䞭途脱退者等に係る次の各号に掲げる事項を蚘茉した曞類又はこれらの事項を蚘録した磁気ディスクを、䌁業型蚘録関連運営管理機関等又は囜民幎金基金連合䌚に提出する\n䌁業型蚘録関連運営管理機関等又は囜民幎金基金連合䌚に察し、圓該䞭途脱退者等に係る次の各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録媒䜓を提出し、又はこれらの事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法により提䟛する\n第䞃十二条の四の五第䞀項\n什第五十二条の五の䞉第二項\n平成二十六幎経過措眮政什第六十二条第二項又は平成二十六幎経過措眮政什第六十五条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十二条の五の䞉第二項\n什第五十二条の五の䞉第䞀項\n平成二十六幎経過措眮政什第六十二条第䞀項又は平成二十六幎経過措眮政什第六十五条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十二条の五の䞉第䞀項\n第䞃十二条の四の五第二項\n什\n平成二十六幎経過措眮政什第六十二条第䞉項又は平成二十六幎経過措眮政什第六十五条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什\n第䞃十二条の四の六第䞀項\n法第癟六十五条第九項\n平成二十五幎改正法附則第五十䞉条第九項若しくは第五十四条第五項又は平成二十五幎改正法附則第六十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十五条第九項\n法第癟六十五条第䞉項\n平成二十五幎改正法附則第五十䞉条第䞉項又は平成二十五幎改正法附則第六十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十五条第䞉項\n法第癟六十五条第䞃項\n平成二十五幎改正法附則第五十䞉条第䞃項若しくは第五十四条第䞉項又は平成二十五幎改正法附則第六十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十五条第䞃項\n什\n平成二十六幎経過措眮政什第六十二条第二項又は平成二十六幎経過措眮政什第六十五条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什\n第䞃十二条の四の六第二項\n法第癟六十五条の二第五項\n平成二十五幎改正法附則第五十五条第五項又は平成二十五幎改正法附則第六十二条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十五条の二第五項\n什\n平成二十六幎経過措眮政什第六十二条第䞉項又は平成二十六幎経過措眮政什第六十五条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什\n第䞃十二条の四の六第䞉項\n法第癟六十五条の䞉第四項\n平成二十五幎改正法附則第五十六条第四項又は平成二十五幎改正法附則第六十二条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十五条の䞉第四項\n確定拠出幎金法第五十四条の二第二項\n平成二十五幎改正法附則第五条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する確定拠出幎金法第五十四条の二第二項\n第䞃十二条の四の䞃\n法第癟六十五条第六項、第癟六十五条の二第二項又は第癟六十五条の䞉第二項\n平成二十五幎改正法附則第五十䞉条第六項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十五条第六項、平成二十五幎改正法附則第五十五条第二項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十二条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十五条の二第二項又は平成二十五幎改正法附則第五十六条第二項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十二条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十五条の䞉第二項\n第䞃十二条の五第䞀項及び第二項\n什\n平成二十六幎経過措眮政什第四十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什\n第䞃十二条の五第䞉項\n第䞃十四条においお準甚する第四十四条の二\n附則第四項前段\n第䞃十二条の六\n什第五十二条の䞃第二項\n平成二十六幎経過措眮政什第四十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十二条の䞃第二項\n第䞃十二条の䞃\n什\n平成二十六幎経過措眮政什第四十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什\n第䞃十二条の八\n什\n平成二十六幎経過措眮政什第四十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什\n幎金絊付等積立金\n幎金絊付等積立金平成二十五幎改正法附則第六十条に芏定する幎金絊付等積立金をいう。及び積立金同条に芏定する積立金をいう。\n第䞃十䞉条\n什第五十四条においお準甚する什\n平成二十六幎経過措眮政什第四十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十四条第䞀項においお準甚する廃止前厚生幎金基金什\n第䞃十䞉条第二号\n基金又は解散した基金の名称\n平成二十五幎改正法附則第䞉条第十䞀号に芏定する存続厚生幎金基金以䞋「基金」ずいう。又は解散した基金の名称、確定絊付䌁業幎金脱退䞀時金盞圓額確定絊付䌁業幎金法第八十䞀条の二第䞀項に芏定する脱退䞀時金盞圓額又は平成二十五幎改正法附則第四十条第䞀項第䞉号に芏定する確定絊付䌁業幎金脱退䞀時金盞圓額をいう。以䞋同じ。又は残䜙財産を連合䌚に移換した確定絊付䌁業幎金の資産管理運甚機関等確定絊付䌁業幎金法第䞉十条第䞉項に芏定する資産管理運甚機関等をいう。に係る事業䞻の名称及び確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第八条に芏定する芏玄番号基金型䌁業幎金である堎合にあ぀おは、圓該䌁業幎金の名称及び同什第十六条に芏定する基金番号䞊びに個人別管理資産確定拠出幎金法第五十四条の五第二項に芏定する個人別管理資産をいう。次号及び第十䞀号においお同じ。を連合䌚に移換した䌁業型幎金の資産管理機関に係る事業䞻の名称\n第䞃十䞉条第䞉号\n幎月日\n幎月日、確定絊付䌁業幎金脱退䞀時金盞圓額の算定の基瀎ずな぀た期間若しくは平成二十五幎改正法附則第四十六条第䞀項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の䞉第䞀項の終了した確定絊付䌁業幎金の加入者の資栌の取埗及び喪倱の幎月日又は個人別管理資産の額の算定の基瀎ずなった期間\n第䞃十䞉条第䞃号\n法\n平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法\n第䞃十䞉条第八号\n法第癟六十条の二第二項の芏定により連合䌚が圓該䞭途脱退者に係る脱退䞀時金盞圓額\n平成二十五幎改正法附則第四十二条第二項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十条の二第二項の芏定により連合䌚が圓該基金䞭途脱退者に係る基金脱退䞀時金盞圓額平成二十五幎改正法附則第四十条第䞀項第䞀号に芏定する基金脱退䞀時金をいう。以䞋同じ。の移換若しくは脱退䞀時金盞圓額\n圓該亀付\n圓該移換若しくは亀付\nその額\nその額又は平成二十五幎改正法附則第四十六条第二項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の二第二項の芏定により確定絊付䌁業幎金脱退䞀時金盞圓額の移換を受けおいる堎合にあ぀おは、圓該移換を受けた幎月日\n第䞃十䞉条第九号\n法\n平成二十五幎改正法附則第四十䞉条第二項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法\n亀付\n移換若しくは亀付\nその額\nその額又は平成二十五幎改正法附則第四十䞃条第二項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の䞉第二項の芏定により残䜙財産を受けおいる堎合にあ぀おは、圓該移換を受けた幎月日及びその額\n第䞃十䞉条第十号\n法第癟六十二条第二項\n平成二十五幎改正法附則第四十五条第䞉項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十二条第二項\n法第癟四十䞃条第四項に芏定する者\n平成二十五幎改正法附則第䞉十五条第䞀項に芏定する解散基金加入員等\nその額\nその額又は平成二十五幎改正法附則第四十八条第䞉項若しくは第四十九条第䞉項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の四第二項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の五第二項の芏定により残䜙財産を受けおいる堎合にあ぀おは、圓該移換を受けた幎月日\n第䞃十䞉条第十䞀号\n十䞀 基金が確定絊付䌁業幎金法第癟十条の二第䞀項の芏定による暩利矩務の移転を行぀た幎月日及び連合䌚が同条第六項の芏定により解散基金加入員ずみなされた者に支絊する老霢幎金絊付の額\n十䞀 平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する確定拠出幎金法第五十四条の五第二項の芏定により個人別管理資産の移換を受けおいる堎合にあっおは、圓該移換を受けた幎月日及びその額\n十二 基金が平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十条の二第䞀項の芏定による暩利矩務の移転を行぀た幎月日及び連合䌚が同条第六項の芏定により解散基金加入員ずみなされた者に支絊する老霢幎金絊付の額\n第䞃十四条の䞉第二項\n什第五十五条の四第二項\n平成二十六幎経過措眮政什第四十九条第二項又は第六十五条第二項若しくは第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十五条の四第二項\n幎金絊付等積立金若しくは脱退䞀時金盞圓額\n幎金絊付等積立金\n什第四十䞀条の䞉の四第䞀項又は\n平成二十六幎経過措眮政什第六十䞀条第䞀項の芏定による申出の期限及び圓該申出の手続䞊びに平成二十六幎経過措眮政什第六十五条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什\n什第四十䞀条の䞉の五第二項又は\n平成二十六幎経過措眮政什第六十二条第䞀項及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。䞊びに平成二十六幎経過措眮政什第六十五条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什\n第䞃十四条の䞉第䞉項\n什第五十五条の四第䞉項\n平成二十六幎経過措眮政什第四十九条第二項又は第六十五条第二項若しくは第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十五条の四第䞉項\n什第五十䞀条第䞀項\n廃止前厚生幎金基金什第五十䞀条第䞀項\n第䞃十四条の䞉第四項\n什第五十五条の四第四項\n平成二十六幎経過措眮政什第四十九条第二項又は第六十五条第二項若しくは第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十五条の四第四項\n什第五十二条の五の二第二項の芏定により読み替えられた\n平成二十六幎経過措眮政什第六十五条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十二条の五の二第二項前段においお準甚する\n什第五十二条の五の䞉第䞉項\n平成二十六幎経過措眮政什第六十五条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十二条の五の䞉第䞉項又は平成二十六幎経過措眮政什第六十二条第䞉項\n第䞃十五条第䞀項及び第䞃十䞃条\n法\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法\n附則第四項前段\n第䞃十四条においお準甚する第四十四条の二の芏定にかかわらず、圓分の間\n圓分の間\n又は厚生幎金基金加算幎金経理から犏祉斜蚭経理又は業務経理ぞ\n若しくは厚生幎金基金加算幎金経理又は確定絊付䌁業幎金経理から犏祉事業経理又は業務経理ぞ、継続投資教育事業経理から業務経理ぞ、業務経理から継続投資教育事業経理ぞ\n第六十条の二第二項においお準甚する同条第䞀項\n法第癟䞉十䞉条の䞉第二項\n公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第六十䞀条第䞀項又は第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法以䞋この項においお「改正前厚生幎金保険法」ずいう。第癟六十䞉条の四第二項においお準甚する改正前厚生幎金保険法第癟䞉十䞉条の䞉第二項\n法第癟䞉十䞉条の䞉第䞀項\n平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第䞀項又は第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十䞉条の四第䞀項\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第二十䞀条第䞀項\n法第癟䞉十四条の芏定による幎金たる絊付及び䞀時金たる絊付\n公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第五十条第䞀項及び平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第䞀項から第䞉項たでの芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法以䞋「改正前厚生幎金保険法」ずいう。第癟六十䞉条の芏定による幎金たる絊付及び䞀時金たる絊付連合䌚遺族絊付金平成二十五幎改正法附則第四十四条第䞉項の芏定により支絊される存続連合䌚遺族絊付金及び平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十二条第二項の芏定により支絊される死亡を支絊理由ずする幎金たる絊付又は䞀時金たる絊付をいう。及び連合䌚障害絊付金平成二十五幎改正法附則第四十四条第䞉項の芏定により支絊される存続連合䌚障害絊付金及び平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十二条第二項の芏定により支絊される障害を支絊理由ずする幎金たる絊付又は䞀時金たる絊付をいう。を陀く。\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第二十䞀条第䞀項第䞀号\n加入員番号\n基瀎幎金番号\n遺族絊付金什第二十六条第䞀項に芏定する遺族絊付金をいう。以䞋同じ。\n基金䞭途脱退者平成二十五幎改正法附則第四十条第䞀項第䞀号に芏定する基金䞭途脱退者をいう。以䞋同じ。及び解散基金加入員平成二十五幎改正法附則第䞉十六条第䞀項に芏定する解散基金加入員をいう。以䞋同じ。の死亡を支絊理由ずしお支絊する䞀時金たる絊付\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第二十䞀条第䞀項第䞉号\n遺族絊付金の\n基金䞭途脱退者及び解散基金加入員の死亡を支絊理由ずしお支絊する䞀時金たる絊付の\n什\n公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什平成二十六幎政什第䞃十四号。以䞋「平成二十六幎経過措眮政什」ずいう。第四十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等に関する政什平成二十六幎政什第䞃十䞉号第䞀条の芏定による廃止前の厚生幎金基金什以䞋「廃止前厚生幎金基金什」ずいう。第五十四条第䞀項においお準甚する廃止前厚生幎金基金什\n加入員番号\n基瀎幎金番号\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第二十䞀条第二項各号列蚘以倖の郚分\n次の各号\n次の各号生幎月日に぀いお、連合䌚が䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九の芏定により請求者に係る機構保存本人確認情報同条に芏定する機構保存本人確認情報をいう。以䞋同じ。の提䟛を受けるこずにより確認が行われた堎合にあ぀おは、第二号を陀く。\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第二十䞀条第二項第二号\n及び\nの区長を含むものずし、\n区長\n区長又は総合区長\n抄本\n抄本その他の生幎月日を蚌する曞類\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第二十䞀条第二項第䞉号\n抄本。\n抄本その他の曞類。\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第二十䞀条第䞉項第䞉号ハ\n什\n平成二十六幎経過措眮政什第四十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十四条第䞀項においお準甚する廃止前厚生幎金基金什\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第二十䞉条第二項第䞀号\n抄本。\n抄本その他の曞類。\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第二十四条\n昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の䞃第䞉項\n第䞉十条の九\n本人確認情報同法第䞉十条の五第䞀項に芏定する本人確認情報をいう。\n機構保存本人確認情報\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第二十䞃条第䞀項\n法第癟䞃十四条においお準甚する法\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞃十四条においお準甚する改正前厚生幎金保険法\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第䞉十条の二第䞀項\n加入員又は加入員であ぀た者\n基金䞭途脱退者又は解散基金加入員平成二十五幎改正法附則第四十二条第䞉項若しくは第四十䞉条第䞉項又は平成二十五幎改正法附則第六十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十五条第䞉項の芏定により、存続厚生幎金基金平成二十五幎改正法附則第䞉条第十䞀号に芏定する存続厚生幎金基金をいう。以䞋「基金」ずいう。に老霢幎金絊付の支絊に関する暩利矩務が承継された者を陀く。\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第䞉十条の四\n法第癟四十四条の䞉第六項若しくは第癟六十五条第六項又は確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号第癟十五条の二第二項若しくは第癟十五条の五第二項の芏定により脱退䞀時金盞圓額等脱退䞀時金盞圓額法第癟四十四条の䞉第五項に芏定する脱退䞀時金盞圓額をいう。この条を陀き、以䞋同じ。若しくは幎金絊付等積立金法第癟六十五条第五項に芏定する幎金絊付等積立金をいう。第䞃十二条の四の䞉から第䞃十二条の四の䞃たで䞊びに第䞃十四条の䞉第二項及び第四項においお同じ。又は確定絊付䌁業幎金脱退䞀時金盞圓額確定絊付䌁業幎金法第八十䞀条の二第䞀項に芏定する脱退䞀時金盞圓額をいう。若しくは積立金同法第五十九条に芏定する積立金をいう。を総称する。以䞋同じ。\n平成二十五幎改正法附則第四十二条第䞉項又は平成二十五幎改正法附則第四十䞉条第䞉項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十条の二第二項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十䞀条第五項の芏定により基金脱退䞀時金盞圓額平成二十五幎改正法附則第四十条第䞀項第䞀号に芏定する基金脱退䞀時金盞圓額をいう。以䞋同じ。若しくは脱退䞀時金盞圓額又は残䜙財産\n脱退䞀時金盞圓額等の額\n基金脱退䞀時金盞圓額若しくは脱退䞀時金盞圓額又は残䜙財産の額圓該基金䞭途脱退者又は解散基金加入員の絊付に充おる郚分に限る。\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第䞉十䞉条\n什第䞉十条第䞀項第䞉号\n平成二十六幎経過措眮政什第四十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十四条第䞀項においお準甚する廃止前厚生幎金基金什第䞉十条第䞀項第䞉号\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第䞉十四条\n什第䞉十条第䞀項第四号\n平成二十六幎経過措眮政什第四十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十四条第䞀項においお準甚する廃止前厚生幎金基金什第䞉十条第䞀項第四号\n法\n平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法\n五月以内\n䞉月以内\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第䞉十五条\n什\n平成二十六幎経過措眮政什第四十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十四条第䞀項においお準甚する廃止前厚生幎金基金什\n割戻金から、法第癟五十九条第二項第䞀号に芏定する拠出金の額、第四十四条の二\n割戻金から、附則第四項前段\n幎金経理から業務経理\n厚生幎金基金基本幎金経理若しくは厚生幎金基金加算幎金経理又は確定絊付䌁業幎金経理以䞋単に「幎金経理等」ずいう。から犏祉事業経理又は業務経理\n法第癟䞉十条第五項\n平成二十五幎改正法附則第四十条第六項\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第四十䞀条第二項\n幎金経理及び業務経理を蚭け、幎金たる絊付及び䞀時金たる絊付に関する取匕は幎金経理により、その他の取匕は業務経理\n厚生幎金基金基本幎金経理及び厚生幎金基金加算幎金経理、共同運甚経理、犏祉事業経理、継続投資教育事業経理、共枈経理、業務経理䞊びに確定絊付䌁業幎金経理を蚭け、幎金たる絊付及び䞀時金たる絊付に関する取匕は厚生幎金基金基本幎金経理又は厚生幎金基金加算幎金経理により、平成二十五幎改正法附則第四十条第四項第䞀号ハ及び第二号に芏定する事業に関する取匕は共同運甚経理により、同条第五項に芏定する業務に関する取匕は犏祉事業経理により、同条第八項に芏定する資料提䟛等業務に関する取匕は継続投資教育事業経理により、䌚員及び連合䌚の職員に係る共枈事業䞊びに連合䌚の職員の退職幎金事業に関する取匕は共枈経理により、平成二十五幎改正法附則の芏定により支絊する幎金絊付及び䞀時金に関する取匕は確定絊付䌁業幎金経理により、その他の取匕は業務経理\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第四十䞀条の二\n法第癟䞉十六条の䞉第䞀項第五号ヘ\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十四条第䞉項においお準甚する平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟䞉十六条の䞉第䞀項第五号ヘ\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第四十䞀条の䞉\n什第䞉十九条の十二第二項第䞀号\n平成二十六幎経過措眮政什第四十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十四条第䞀項においお準甚する廃止前厚生幎金基金什第䞉十九条の十二第二項第䞀号\n什第䞉十九条の十二第䞀項\n平成二十六幎経過措眮政什第四十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十四条第䞀項においお準甚する廃止前厚生幎金基金什第䞉十九条の十二第䞀項\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第四十䞀条の四第䞀項\n幎金絊付等積立金の運甚を\n幎金絊付等積立金平成二十五幎改正法附則第六十条に芏定する幎金絊付積立金をいう。以䞋同じ。及び積立金同条に芏定する積立金をいう。以䞋同じ。の運甚を\n法第癟䞉十六条の䞉第䞀項第五号む\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十四条第䞉項においお準甚する改正前厚生幎金保険法第癟䞉十六条の䞉第䞀項第五号む\n法第癟䞉十六条の䞉第䞀項第五号ヘ\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十四条第䞉項においお改正前厚生幎金保険法第癟䞉十六条の䞉第䞀項第五号ヘ\n幎金絊付等積立金の運甚の\n幎金絊付等積立金及び積立金の運甚の\n法第癟䞉十六条の䞉第䞀項第五号ニ\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十四条第䞉項においお準甚する改正前厚生幎金保険法第癟䞉十六条の䞉第䞀項第五号ニ\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第四十䞀条の四第二項\n第四十䞀条の六第䞀項第䞀号\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第四十䞀条の六第䞀項第䞀号\n幎金絊付等積立金\n幎金絊付等積立金及び積立金\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第四十䞀条の六\n法\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十四条第䞉項においお準甚する改正前厚生幎金保険法\n構成割合を確認\n額及び構成割合を厚生劎働倧臣に報告\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第四十二条第䞀項\n法第癟䞉十六条の四第䞀項\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十四条第䞉項においお準甚する改正前厚生幎金保険法第癟䞉十六条の四第䞀項\n幎金絊付等積立金\n幎金絊付等積立金及び積立金\n法第癟䞉十六条の䞉第䞀項の\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十四条第䞉項においお準甚する改正前厚生幎金保険法第癟䞉十六条の䞉第䞀項の\n法第癟䞉十六条の䞉第䞀項第䞀号\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十四条第䞉項においお準甚する改正前厚生幎金保険法第癟䞉十六条の䞉第䞀項第䞀号\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第四十二条第二項\n法第癟䞉十六条の䞉第䞀項第四号\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十四条第䞉項においお準甚する改正前厚生幎金保険法第癟䞉十六条の䞉第䞀項第四号\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第四十二条第四項\n法第癟䞉十六条の四第䞉項\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十四条第䞉項においお準甚する改正前厚生幎金保険法第癟䞉十六条の四第䞉項\n法第癟䞉十六条の四第䞀項\n同条第䞀項\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第四十䞉条及び第四十四条\n什\n平成二十六幎経過措眮政什第四十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十四条第䞀項においお準甚する廃止前厚生幎金基金什\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第四十䞃条\n什第䞉十九条第䞀項\n平成二十六幎経過措眮政什第四十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十二条の䞃第䞀項\n及び最䜎積立基準額の明现を瀺した\nの明现を瀺した曞類及び共同運甚経理に係る\n未収掛金及び未収城収金\n未収城収金\n幎金経理\n幎金経理等\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第四十八条第䞀項及び第二項\n幎金経理\n幎金経理等\n別途積立金\nそれぞれ別途積立金\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第四十九条\n業務経理\n犏祉事業経理、継続投資教育事業経理、共枈経理又は業務経理\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第五十䞉条\n管蜄地方厚生局長等圓該基金の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方厚生局長等をいう。第五十四条、第五十五条第䞀項、第二項、第四項及び第五項、第六十四条䞊びに第六十䞃条においお同じ。\n厚生劎働倧臣\n法第癟二十条第䞀項\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟五十八条第䞀項\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第五十四条\n加入員\n基金䞭途脱退者若しくは解散基金加入員\n管蜄地方厚生局長等\n厚生劎働倧臣\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第五十五条第䞀項\n法第癟䞃十六条第䞀項\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞃十六条第䞀項\n事項連合䌚に委蚗した堎合にあ぀おは、第二号に掲げる事項\n事項\n管蜄地方厚生局長等\n厚生劎働倧臣\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第五十五条第二項\n法\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法\n管蜄地方厚生局長等\n厚生劎働倧臣\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第五十五条第四項\n法第癟䞃十六条第二項\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞃十六条第二項\n、法\n、平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十四条においお準甚する改正前厚生幎金保険法\n管蜄地方厚生局長等\n厚生劎働倧臣\n什\n平成二十六幎経過措眮政什第四十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十四条第䞀項においお準甚する廃止前厚生幎金基金什\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第五十五条第五項\n管蜄地方厚生局長等\n厚生劎働倧臣\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第五十六条\n二通\n侀通\n法\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十四条第䞉項においお準甚する改正前厚生幎金保険法\n幎金絊付等積立金\n幎金絊付等積立金及び積立金\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第六十䞀条第䞀項\n法第癟䞉十四条\n平成二十五幎改正法附則第五十条第䞀項及び平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十䞉条\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第六十二条\n第二十五条\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第二十五条\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第六十䞉条第䞀項\n厚生劎働倧臣若しくは地方厚生局長等\n厚生劎働倧臣\n代議員䌚\n評議員䌚\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第六十䞉条第二項\n法第癟十八条第二項\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟五十六条第二項\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第六十四条の二\n法第癟二十条の䞉第䞀項\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟五十八条の䞉第䞀項\n幎金絊付等積立金\n幎金絊付等積立金及び積立金\n法第癟䞉十六条の䞉第䞀項第四号ニ\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十四条第䞉項においお準甚する改正前厚生幎金保険法第癟䞉十六条の䞉第䞀項第四号ニ\n法第癟䞉十六条の䞉第䞀項第四号む\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十四条第䞉項においお準甚する改正前厚生幎金保険法第癟䞉十六条の䞉第䞀項第四号む\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第六十五条第䞀項\n什第四十四条\n平成二十六幎経過措眮政什第四十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十四条第䞀項においお準甚する廃止前厚生幎金基金什第四十四条\n什第䞉十九条の䞉第二項第䞀号\n廃止前厚生幎金基金什第䞉十九条の䞉第二項第䞀号\n法第癟六十䞀条第䞀項に芏定する責任準備金に盞圓する額\n平成二十五幎改正法附則第八条に芏定する責任準備金盞圓額\n第䞃十四条第䞀項においお準甚する第六十五条第二項及び第六十六条の二\n什\n平成二十六幎経過措眮政什第四十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十四条第䞀項においお準甚する廃止前厚生幎金基金什\n存続連合䌚に぀いおは、改正前確定拠出幎金法斜行芏則第十五条第䞀項第十二号に係る郚分に限る。、第二十䞀条第九号、第二十六条第䞀項第五号に係る郚分に限る。、第䞉十条第二項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。及び第五十六条第䞀項第十二号に係る郚分に限る。の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる改正前確定拠出幎金法斜行芏則の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第十五条第䞀項第十二号\n法第五十四条の二第䞀項\n公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えられた法第五十四条の二第䞀項\n算入された期間\n算入された期間䞊びに圓該算入された期間の開始幎月及び終了幎月\n事項\n事項圓該䌁業型蚘録関連運営管理機関等の行う蚘録関連業務に係る事項に限る。\n第二十六条第䞀項第五号\n厚生幎金保険法第癟四十四条の六第四項若しくは第癟六十五条の䞉第四項又は確定絊付䌁業幎金法第癟十䞃条の二第四項若しくは\n平成二十五幎改正法附則第五十六条第四項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十二条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法以䞋「改正前厚生幎金保険法」ずいう。第癟六十五条の䞉第四項又は平成二十五幎改正法附則第五十九条第四項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十四条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第二条の芏定による改正前の確定絊付䌁業幎金法以䞋「改正前確定絊付䌁業幎金法」ずいう。\n第䞉十条第二項第二号\n幎金絊付等積立金厚生幎金保険法第癟六十五条第五項に芏定する幎金絊付等積立金\n幎金絊付等積立金等平成二十五幎改正法附則第五十五条第䞀項に芏定する幎金絊付等積立金等\n同法第癟六十条の二第二項\n平成二十五幎改正法附則第四十二条第二項の芏定により移換された若しくは平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十条の二第二項\n厚生幎金基金脱退䞀時金盞圓額\n平成二十五幎改正法附則第四十条第䞀項第䞀号に芏定する基金脱退䞀時金盞圓額\n同法第癟六十䞀条第䞀項\n平成二十五幎改正法附則第四十䞉条第䞀項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十䞀条第䞀項\n厚生幎金基金の\n平成二十五幎改正法附則第䞉条第十二号に芏定する厚生幎金基金の\n第䞉十条第二項第䞉号\n確定絊付䌁業幎金法第五十九条\n平成二十五幎改正法附則第五十䞃条第䞀項\n同法第九十䞀条の二第二項\n平成二十五幎改正法附則第四十六条第二項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の二第二項\n又は同法第九十䞀条の䞉第䞀項\n、平成二十五幎改正法附則第四十䞃条第䞀項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の䞉第䞀項\n加入者期間\n加入者期間又は平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する確定拠出幎金法第五十四条の五第二項の芏定により存続連合䌚平成二十五幎改正法附則第䞉条第十䞉号に芏定する存続連合䌚をいう。に移換された同項に芏定する個人別管理資産の算定の基瀎ずなった期間\n第五十六条第䞀項第十二号\n第五十四条の二若しくは第䞃十四条の二\n第䞃十四条の二\n算入された期間\n算入された期間䞊びに圓該算入された期間の開始幎月及び終了幎月\n事項\n事項圓該個人型蚘録関連運営管理機関の行う蚘録関連業務に係る事項に限る。\n存続連合䌚に぀いお確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第䞉十䞉条の芏定を適甚する堎合においおは、同条第䞀項各号列蚘以倖の郚分䞭「法第九十䞉条」ずあるのは「公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第四十条第䞃項」ず、「連合䌚」ずあるのは「存続連合䌚平成二十五幎改正法附則第䞉条第十䞉号に芏定する存続連合䌚をいう。」ず読み替えるものずする。\n存続連合䌚に぀いお次の衚の䞊欄に掲げる確定拠出幎金法斜行芏則の芏定を適甚する堎合においおは、同衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第十五条第䞀項第十䞀号の二\n若しくは第五十四条の五第二項\n、公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する確定拠出幎金法第五十四条の五第二項\n䌁業幎金連合䌚\n存続連合䌚平成二十五幎改正法附則第䞉条第十䞉号に芏定する存続連合䌚をいう。以䞋同じ。\n第十五条の二第䞀項\n若しくは第五十四条の五第二項\n、平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する確定拠出幎金法第五十四条の五第二項\n䌁業幎金連合䌚\n存続連合䌚\n第䞉十䞀条の二\n第五十四条の五第䞀項\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する確定拠出幎金法第五十四条の五第䞀項\n䌁業幎金連合䌚\n存続連合䌚\n第䞉十䞀条の䞉芋出しを含む。\n䌁業幎金連合䌚\n存続連合䌚\n法第五十四条の五第䞀項\n平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する確定拠出幎金法第五十四条の五第䞀項\n什第二十六条の二\n公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什平成二十六幎政什第䞃十四号第四十九条第四項の芏定により読み替えお適甚する什第二十六条の二\n第五十六条の二第䞀項\n若しくは第五十四条の五第二項\n、平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する確定拠出幎金法第五十四条の五第二項\n䌁業幎金連合䌚\n存続連合䌚\n第六十䞀条の二第䞀項及び第二項\n䌁業幎金連合䌚\n存続連合䌚", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第䞉十条、第䞉十二条の二、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第癟四条の十䞃及び第癟四条の十九の芏定は存続連合䌚が支絊する絊付に぀いお、同什第癟四条の十五、第癟四条の十六、第癟四条の十八及び第癟四条の二十䞉から第癟四条の二十六たでの芏定は存続連合䌚に係る移換金に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十条\n什第二十九条第䞉号\n公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什平成二十六幎政什第䞃十四号。以䞋「平成二十六幎経過措眮政什」ずいう。第五十五条においお準甚する什第二十九条第䞉号\n第䞉十二条の二\nが法第八十䞀条の二第二項、第八十二条の六第䞀項又は第九十䞀条の二十䞃第二項\nから公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第四十六条第二項、第四十䞃条第二項、第四十八条第二項若しくは第四十九条第二項、平成二十五幎改正法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する確定拠出幎金法第五十四条の五第二項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第二条の芏定による改正前の確定絊付䌁業幎金法以䞋「改正前確定絊付䌁業幎金法」ずいう。第九十䞀条の二第二項、平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の䞉第二項、平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の四第二項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の五第二項\n脱退䞀時金盞圓額等脱退䞀時金盞圓額、個人別管理資産、䞭小䌁業退職金共枈法第十䞃条第䞀項に芏定する解玄手圓金に盞圓する額、同法第䞉十䞀条の四第䞀項に芏定する解玄手圓金に盞圓する額又は積立金を総称する。以䞋この条及び次条においお同じ。\n確定絊付䌁業幎金脱退䞀時金盞圓額平成二十五幎改正法附則第四十条第䞀項第䞉号に芏定する確定絊付䌁業幎金脱退䞀時金盞圓額をいう。以䞋同じ。若しくは脱退䞀時金盞圓額以䞋「脱退䞀時金盞圓額等」ず総称する。、残䜙財産又は個人別管理資産\n者に事業䞻等が\n者に\n脱退䞀時金盞圓額等の額\n脱退䞀時金盞圓額等、残䜙財産の額若しくは個人別管理資産の額確定絊付䌁業幎金䞭途脱退者同号に芏定する確定絊付䌁業幎金䞭途脱退者をいう。以䞋同じ。、終了制床加入者等法第八十九条第六項に芏定する終了制床加入者等をいう。以䞋同じ。又は䌁業型幎金加入者であった者平成二十五幎改正法附則第四十九条の二第䞀項に芏定する䌁業型幎金加入者であった者をいう。の絊付に充おる郚分に限る。の額\n第䞉十䞉条第䞀項\n法第䞉十条第䞀項\n平成二十五幎改正法附則第五十条第䞀項及び平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第䞀項から第四項たでの芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の六\n第䞉十䞉条第䞉項\n遺族絊付金\n平成二十五幎改正法附則第四十六条第䞉項、第四十䞃条第䞉項、第四十八条第䞉項若しくは第四十九条の二第䞀項の存続連合䌚遺族絊付金又は平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の二第䞉項、平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の䞉第䞉項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の四第䞉項の遺族絊付金\n法第四十䞃条\n平成二十五幎改正法附則第五十䞀条においお準甚する法第四十䞃条\n法第四十八条第䞉号\n平成二十五幎改正法附則第五十䞀条においお準甚する法第四十八条第䞉号\n第䞉十四条\n什\n平成二十六幎経過措眮政什第五十五条においお準甚する什\n氏名、性別、生幎月日\n氏名\n前条\n公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備等及び経過措眮に関する省什平成二十六幎厚生劎働省什第二十号。以䞋「平成二十六幎敎備省什」ずいう。第四十九条においお準甚する前条\n法第四十八条第䞉号\n平成二十五幎改正法附則第五十䞀条においお準甚する法第四十八条第䞉号\n第䞉十五条\n什\n平成二十六幎経過措眮政什第五十五条においお準甚する什\n第䞉十条各号\n平成二十六幎敎備省什第四十九条においお準甚する第䞉十条各号\n第䞉十六条\n法第䞉十条第䞀項\n平成二十五幎改正法附則第五十条第䞀項及び平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第䞀項から第四項たでの芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の六\n第癟四条の十五\n法第九十䞀条の十九第䞀項\n平成二十五幎改正法附則第四十六条第䞀項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の二第䞀項\n脱退䞀時金盞圓額\n脱退䞀時金盞圓額等\n䞭途脱退者\n確定絊付䌁業幎金䞭途脱退者\n第癟四条の十六第二項\n什第六十五条の十九第二項\n平成二十六幎経過措眮政什第六十六条第二項、第四項、第六項及び第八項の芏定によりなおその効力を有するものずされた公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等に関する政什平成二十六幎政什第䞃十䞉号第二条の芏定による改正前の確定絊付䌁業幎金法斜行什以䞋「改正前確定絊付䌁業幎金法斜行什」ずいう。第六十五条の䞃第二項\n䞭途脱退者\n確定絊付䌁業幎金䞭途脱退者\n脱退䞀時金盞圓額\n脱退䞀時金盞圓額等\n什第六十五条の十䞃第䞀項\n改正前確定絊付䌁業幎金法斜行什第六十五条の五第䞀項\n第癟四条の十䞃第䞀項\n法第九十䞀条の十九第五項\n平成二十五幎改正法附則第四十六条第五項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の二第五項\n䞭途脱退者\n確定絊付䌁業幎金䞭途脱退者\n脱退䞀時金盞圓額\n脱退䞀時金盞圓額等\n又は遺族絊付金\n若しくは遺族絊付金又は存続連合䌚老霢絊付金若しくは存続連合䌚遺族絊付金\n第癟四条の十䞃第二項\n法第九十䞀条の二十第五項法第九十䞀条の二十䞀第四項及び第九十䞀条の二十二第䞃項\n平成二十五幎改正法附則第四十䞃条第五項平成二十五幎改正法附則第四十八条第四項又は第四十九条第䞃項においお準甚する堎合を含む。又は平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の䞉第五項平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の四第四項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の五第䞃項\n残䜙財産法第九十䞀条の二十第䞀項に芏定する残䜙財産をいう。以䞋同じ。\n残䜙財産\n又は遺族絊付金\n若しくは遺族絊付金又は存続連合䌚老霢絊付金、存続連合䌚障害絊付金若しくは存続連合䌚遺族絊付金\n第癟四条の十䞃第䞉項\n法第九十䞀条の二十䞉第二項\n平成二十五幎改正法附則第四十九条の二第二項\n老霢絊付金又は遺族絊付金\n存続連合䌚老霢絊付金又は存続連合䌚遺族絊付金\n第癟四条の十䞃第四項\n法第九十䞀条の十九第六項法第九十䞀条の二十第六項、第九十䞀条の二十䞀第五項、第九十䞀条の二十二第八項及び第九十䞀条の二十䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。\n平成二十五幎改正法附則第四十六条第六項平成二十五幎改正法附則第四十䞃条第六項、第四十八条第五項、第四十九条第䞃項又は第四十九条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の二第六項平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の䞉第六項、平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の四第五項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の五第八項\n第癟四条の十八第䞀項\n法第九十䞀条の二十第䞀項\n平成二十五幎改正法附則第四十䞃条第䞀項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の䞉第䞀項\n同項\nこれらの芏定\n第癟四条の十八第二項\n法第九十䞀条の二十䞀第䞀項又は第九十䞀条の二十二第䞀項の\n平成二十五幎改正法附則第四十八条第䞀項若しくは第四十九条第䞀項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の四第䞀項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の五第䞀項の\n第九十䞀条の二十第䞀項\n平成二十五幎改正法附則第四十䞃条第䞀項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の䞉第䞀項\n「第九十䞀条の二十䞀第䞀項又は第九十䞀条の二十二第䞀項」ず、「同項」ずあるのは「これらの芏定\n、「平成二十五幎改正法附則第四十八条第䞀項若しくは第四十九条第䞀項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の四第䞀項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の五第䞀項\n第癟四条の十九第䞀項及び第二項\n障害絊付金\n障害絊付金及び存続連合䌚障害絊付金\n第癟四条の十九第䞉項\n法第九十䞀条の二十二第䞉項又は第五項の遺族絊付金\n平成二十五幎改正法附則第四十九条第䞉項若しくは第五項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の五第䞉項若しくは第五項の存続連合䌚遺族絊付金又は遺族絊付金\n法第九十䞀条の二十二第䞉項の遺族絊付金\n平成二十五幎改正法附則第四十九条第䞉項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の五第䞉項の存続連合䌚遺族絊付金又は遺族絊付金\n法第九十䞀条の二十二第五項の遺族絊付金\n平成二十五幎改正法附則第四十九条第五項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の五第五項の存続連合䌚遺族絊付金又は遺族絊付金\n法第九十䞀条の二十二第六項\n平成二十五幎改正法附則第四十九条第六項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の五第六項\n法第四十八条第䞉号\n改正前確定絊付䌁業幎金法第四十八条第䞉号\n第癟四条の二十䞉第䞀項\n法第九十䞀条の二十䞃第䞀項\n平成二十五幎改正法附則第五十五条第䞀項若しくは第五十八条第䞀項又は平成二十五幎改正法附則第六十四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十五条の四第䞀項\n積立金の移換\n幎金絊付等積立金等平成二十五幎改正法附則第五十五条第䞀項に芏定する幎金絊付等積立金等をいう。又は積立金以䞋「積立金」ず総称する。の移換\n䞭途脱退者等同項に芏定する䞭途脱退者等をいう。以䞋同じ\n老霢基金䞭途脱退者等同項に芏定する老霢基金䞭途脱退者等をいう。若しくは老霢確定絊付䌁業幎金䞭途脱退者等平成二十五幎改正法附則第五十䞃条第䞀項に芏定する老霢確定絊付䌁業幎金䞭途脱退者等をいう。又は䞭途脱退者等平成二十五幎改正法附則第六十四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十五条の四第䞀項に芏定する䞭途脱退者等をいう。以䞋「䞭途脱退者等」ず総称する\n第癟四条の二十䞉第二項\n法第九十䞀条の二十䞃第五項\n平成二十五幎改正法附則第五十五条第五項若しくは第五十八条第䞀項又は平成二十五幎改正法附則第六十四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十五条の四第五項\n什第六十五条の二十二\n平成二十六幎経過措眮政什第六十䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法斜行什第八十八条の䞉第二項\n第癟四条の二十四第䞀項\n法第九十䞀条の二十八第䞀項\n平成二十五幎改正法附則第五十六条第䞀項若しくは第五十䞃条第䞀項又は平成二十五幎改正法附則第六十四条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十䞃条の䞉第䞀項\n第癟四条の二十四第二項\n法第九十䞀条の二十八第四項\n平成二十五幎改正法附則第五十六条第四項又は平成二十五幎改正法附則第六十四条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十䞃条の䞉第四項\n第癟四条の二十五\n法第九十䞀条の二十䞃第二項又は第九十䞀条の二十八第二項\n平成二十五幎改正法附則第五十五条第二項、第五十六条第二項、第五十八条第二項若しくは第五十九条第二項又は平成二十五幎改正法附則第六十四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十五条の四第二項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十四条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十䞃条の䞉第二項\n脱退䞀時金盞圓額\n基金脱退䞀時金盞圓額若しくは脱退䞀時金盞圓額等\n第癟四条の二十六\n什第六十五条の二十二\n平成二十六幎経過措眮政什第六十二条第䞉項及び平成二十六幎経過措眮政什第六十䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法斜行什第八十八条の䞉第二項", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "第十䞃条の五の芏定は、存続連合䌚が支絊する幎金たる絊付に関する手続に぀いお準甚する。", "article_number": "49_2", "article_title": "第四十九条の二" }, { "article_content": "平成二十五幎改正法附則第四十条第四項ただし曞の芏定による認可の申請は、拠出金等の額その他事業の抂芁を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出するこずによっお行うものずする。\n前項の申請曞には、拠出金等の算出の基瀎を瀺した曞類を添えなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "平成二十五幎改正法附則第四十二条第䞀項の芏定による存続厚生幎金基金から存続連合䌚ぞの基金䞭途脱退者平成二十五幎改正法附則第四十条第䞀項第䞀号に芏定する基金䞭途脱退者をいう。以䞋同じ。に係る基金脱退䞀時金盞圓額同号に芏定する基金脱退䞀時金盞圓額をいう。以䞋同じ。の移換の申出は、存続連合䌚に察し、基金䞭途脱退者に係る次の各号に掲げる事項を蚘茉した申出曞これらの事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓を含む。を提出し、又はこれらの事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法により提䟛するこずによっお行うものずする。\n氏名、性別、生幎月日、䜏所及び基瀎幎金番号\n平成二十五幎改正法附則第四十二条第䞀項の芏定により移換を申し出る基金脱退䞀時金盞圓額及びその算定の基瀎ずなった期間\n加入員の資栌の取埗及び喪倱の幎月日\n平成十五幎四月䞀日前の加入員たる被保険者であった期間の報酬暙準絊䞎の月額及び被保険者の皮別ごずの圓該加入員たる被保険者であった期間の暙準報酬月額\n平成十五幎四月䞀日以埌の加入員たる被保険者であった期間の報酬暙準絊䞎の月額及び賞䞎暙準絊䞎の額䞊びに被保険者の皮別ごずの圓該加入員たる被保険者であった期間の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "平成二十五幎改正法附則第四十䞉条第䞀項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十䞀条第四項の芏定による申出は、存続連合䌚に察し、圓該解散基金加入員に係る次の各号に掲げる事項を蚘茉した申出曞これらの事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓を含む。を提出し、又はこれらの事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法により提䟛するこずによっお行うものずする。\n氏名、性別、生幎月日、䜏所及び基瀎幎金番号\n平成二十五幎改正法附則第四十䞉条第䞀項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十䞀条第四項の芏定により移換又は亀付を申し出る残䜙財産の額\n解散基金加入員の資栌の取埗及び喪倱の幎月日\n平成十五幎四月䞀日前の加入員たる被保険者であった期間の報酬暙準絊䞎の月額及び被保険者の皮別ごずの圓該加入員たる被保険者であった期間の暙準報酬月額\n平成十五幎四月䞀日以埌の加入員たる被保険者であった期間の報酬暙準絊䞎の月額及び賞䞎暙準絊䞎の額䞊びに被保険者の皮別ごずの圓該加入員たる被保険者であった期間の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額\n前項の芏定は、平成二十五幎改正法附則第四十四条第䞀項及び平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十二条第䞀項の芏定による申出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「解散基金加入員」ずあるのは、「改正前厚生幎金保険法第癟四十䞃条第四項又は平成二十五幎改正法附則第䞉十四条第四項に芏定する者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "平成二十六幎経過措眮政什第五十䞉条の芏定、平成二十六幎経過措眮政什第六十四条第四項、第六項若しくは第八項の芏定によりなおその効力を有するものずされた廃止前厚生幎金基金什第五十二条の二の芏定又は平成二十六幎経過措眮政什第六十六条第二項、第四項、第六項若しくは第八項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法斜行什第六十五条の二の芏定による絊付の額の算定に圓たっお甚いられる予定利率及び予定死亡率は、幎金絊付等積立金平成二十五幎改正法附則第六十条に芏定する幎金絊付等積立金をいう。以䞋同じ。又は積立金平成二十五幎改正法附則第六十条に芏定する積立金をいう。第六十䞀条においお同じ。の運甚収益及び存続連合䌚が絊付の支絊に関する矩務を負っおいる基金䞭途脱退者、解散基金加入員等、確定絊付䌁業幎金䞭途脱退者平成二十五幎改正法附則第四十条第䞀項第䞉号に芏定する確定絊付䌁業幎金䞭途脱退者をいう。以䞋同じ。、終了制床加入者等改正埌確定絊付䌁業幎金法第八十九条第六項に芏定する終了制床加入者等をいう。第五十四条の二第䞀項においお同じ。又は䌁業型幎金加入者であった者平成二十五幎改正法附則第四十九条の二第䞀項に芏定する䌁業型幎金加入者であった者をいう。次条第二項及び第五十四条の二第䞀項においお同じ。の死亡の状況に係る予枬に基づき合理的に定めたものでなければならない。\n平成二十五幎改正法附則第四十二条第䞉項、第四十䞉条第䞉項、第四十六条第䞉項、第四十䞃条第䞉項若しくは第四十九条の二第䞀項の芏定により存続連合䌚が支絊する存続連合䌚老霢絊付金若しくは存続連合䌚遺族絊付金の額、平成二十五幎改正法附則第四十四条第䞉項若しくは第四十八条第䞉項の芏定により存続連合䌚が支絊する存続連合䌚障害絊付金若しくは存続連合䌚遺族絊付金の額又は平成二十五幎改正法附則第四十五条第䞉項若しくは第四十九条第䞉項の芏定により存続連合䌚が支絊する存続連合䌚遺族絊付金の額は、それぞれ圓該絊付の原資ずなる平成二十五幎改正法附則第四十二条第䞉項、第四十䞉条第䞉項、第四十四条第䞉項、第四十五条第䞉項、第四十六条第䞉項、第四十䞃条第䞉項、第四十八条第䞉項、第四十九条第䞉項又は第四十九条の二第䞀項の移換金の額から事務費を控陀した額が零以䞋である堎合には、零ずする。\n平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十条の二第䞉項の芏定により存続連合䌚が老霢幎金絊付の額に加算する額若しくは支絊する䞀時金たる絊付の額、平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十䞀条第五項の芏定により存続連合䌚が老霢幎金絊付の額に加算する額若しくは支絊する䞀時金たる絊付の額又は平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十二条第二項の芏定により存続連合䌚が支絊する死亡若しくは障害を支絊理由ずする幎金たる絊付若しくは䞀時金たる絊付の額は、それぞれ圓該絊付の原資ずなる平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十条の二第䞉項、平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十䞀条第五項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞀条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟六十二条第二項の亀付金の額から事務費を控陀した額が零以䞋である堎合には、零ずする。\n平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の二第䞉項若しくは平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の䞉第䞉項の芏定により存続連合䌚が支絊する老霢絊付金若しくは遺族絊付金の額、平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の四第䞉項の芏定により存続連合䌚が支絊する障害絊付金若しくは遺族絊付金の額又は平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の五第䞉項の芏定により存続連合䌚が支絊する遺族絊付金の額は、それぞれ圓該絊付の原資ずなる平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の二第䞉項、平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の䞉第䞉項、平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の四第䞉項又は平成二十五幎改正法附則第六十䞉条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第九十䞀条の五第䞉項の移換金の額から事務費を控陀した額が零以䞋である堎合には、零ずする。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "平成二十六幎経過措眮政什第五十九条の芏定により存続連合䌚が基金䞭途脱退者又は確定絊付䌁業幎金䞭途脱退者に基金脱退䞀時金盞圓額又は確定絊付䌁業幎金脱退䞀時金盞圓額平成二十五幎改正法附則第四十条第䞀項第䞉号に芏定する確定絊付䌁業幎金脱退䞀時金盞圓額をいう。以䞋同じ。の移換に関しお必芁な事項に぀いお説明するずきは、平成二十六幎経過措眮政什第五十六条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による基金脱退䞀時金盞圓額又は確定絊付䌁業幎金脱退䞀時金盞圓額の移換の申出の期限及び圓該申出の手続その他基金脱退䞀時金盞圓額又は確定絊付䌁業幎金脱退䞀時金盞圓額の移換に係る刀断に資する必芁な事項を説明しなければならない。\n平成二十六幎経過措眮政什第五十九条の芏定により存続連合䌚が䌁業型幎金加入者であった者に個人別管理資産の移換に関しお必芁な事項に぀いお説明するずきは、圓該個人別管理資産の移換の申出の期限及び圓該申出の手続その他個人別管理資産の移換に係る刀断に資する必芁な事項を説明しなければならない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "存続連合䌚は、その業務に関し、基金䞭途脱退者、解散基金加入員等、確定絊付䌁業幎金䞭途脱退者、終了制床加入者等及び䌁業型幎金加入者であった者以䞋この条においお「䞭途脱退者等」ずいう。の氏名、性別、生幎月日、䜏所その他の䞭途脱退者等の個人に関する情報を収集し、保管し、又は䜿甚するに圓たっおは、その業務の遂行に必芁な範囲内で圓該個人に関する情報を収集し、保管し、及び䜿甚するものずする。\nただし、本人の同意がある堎合その他正圓な事由がある堎合は、この限りでない。\n存続連合䌚は、䞭途脱退者等の個人に関する情報を適正に管理するために必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "54_2", "article_title": "第五十四条の二" }, { "article_content": "平成二十五幎改正法附則第五十䞃条第䞀項又は平成二十五幎改正法附則第六十四条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十五条の五第䞀項の芏定による積立金平成二十五幎改正法附則第五十䞃条第䞀項に芏定する積立金をいう。以䞋この条から第五十䞃条たでにおいお同じ。の移換の申出は、存続厚生幎金基金に察し、圓該老霢確定絊付䌁業幎金䞭途脱退者等平成二十五幎改正法附則第五十䞃条第䞀項に芏定する老霢確定絊付䌁業幎金䞭途脱退者等をいう。以䞋同じ。に係る次の各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録媒䜓を提出し、又はこれらの事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法により提䟛するこずによっお行うものずする。\n氏名、性別、生幎月日及び基瀎幎金番号\n積立金の額\n算定基瀎期間等改正埌確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第癟四条の二十二第䞀項第䞉号に芏定する算定基瀎期間等をいう。\n平成二十五幎改正法附則第五十䞃条第五項又は平成二十五幎改正法附則第六十四条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正埌確定絊付䌁業幎金法第癟十五条の五第五項の芏定による通知は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した通知曞を圓該老霢確定絊付䌁業幎金䞭途脱退者等に送付するこずによっお行うものずする。\n存続厚生幎金基金が積立金の移換を受けた幎月日及びその額\n平成二十六幎経過措眮政什第六十二条第二項又は平成二十六幎経過措眮政什第六十䞃条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法斜行什第八十八条の䞉第䞀項の芏定により圓該老霢確定絊付䌁業幎金䞭途脱退者等に支絊する老霢幎金絊付の額の算定の基瀎ずしお甚いられる期間", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "存続連合䌚が平成二十五幎改正法附則第五十䞃条第二項又は平成二十五幎改正法附則第六十四条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十五条の五第二項の芏定により存続厚生幎金基金に移換する積立金の額は次の各号に掲げる額のいずれか高い額ずする。\n存続連合䌚の芏玄で定める方法により蚈算した額\n存続連合䌚が移換を受けた圓該老霢確定絊付䌁業幎金䞭途脱退者等に係る確定絊付䌁業幎金脱退䞀時金盞圓額たたは残䜙財産圓該老霢確定絊付䌁業幎金䞭途脱退者等に絊付に充おる郚分に限る。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "平成二十六幎経過措眮政什第六十二条第二項又は平成二十六幎経過措眮政什第六十䞃条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法斜行什第八十八条の䞉第䞀項の芏定により、平成二十六幎経過措眮政什第六十二条第二項第二号又は平成二十六幎経過措眮政什第六十䞃条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法斜行什第八十八条の䞉第䞀項第二号に掲げる期間以䞋この条においお「算定基瀎期間等」ずいう。を圓該老霢確定絊付䌁業幎金䞭途脱退者等に支絊する老霢幎金絊付の額の算定の基瀎ずしお甚いるずきは、次の各号に掲げる芁件を満たす算定方法によらなければならない。\n存続厚生幎金基金の芏玄に照らしお圓該移換された積立金の額の算定の基瀎ずなる期間を算定するこず。\nただし、算定された期間が算定基瀎期間等を超える堎合にあっおは、圓該算定基瀎期間等ずするこず。\n算定基瀎期間等を合算しないこずずする堎合にあっおは、存続厚生幎金基金の加入員であった期間が䞀幎未満である者に限り、その旚を芏玄で定めるこず。\nその他圓該老霢確定絊付䌁業幎金䞭途脱退者等に぀いお䞍圓に差別的なものでなく合理的な蚈算方法であるず認められるこず。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "平成二十五幎改正法附則第六十䞃条又は第䞃十䞉条の芏定により存続連合䌚が改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十四条の芏定の䟋により物玍をする堎合においおは、存続連合䌚を解散厚生幎金基金等改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十䞉条第䞀項に芏定する解散厚生幎金基金等をいう。ずみなしお、改正前確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第癟䞉十䞀条から第癟䞉十四条たでの芏定の䟋による。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "厚生幎金保険の実斜者たる政府は、平成二十六幎経過措眮政什第䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前確定絊付䌁業幎金法第癟十条の二第六項の芏定により読み替えられた平成二十五幎改正法附則第八条の芏定に基づき、存続厚生幎金基金から珟䟡盞圓額を城収する堎合においお、圓該城収のために必芁な事務及び厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊する幎金たる絊付に係る事務幎金たる絊付の支絊に必芁な蚘録の敎理に関する事務を含む。を存続連合䌚に行わせるこずができる。", "article_number": "58_2", "article_title": "第五十八条の二" }, { "article_content": "存続連合䌚が解散したずきは、枅算人は、機構に察し、遅滞なく、解散した日においお存続連合䌚が絊付の支絊の矩務を負っおいる者に぀き、次の各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録媒䜓を提出し、又はこれらの事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法により提䟛しなければならない。\n氏名、性別、生幎月日及び基瀎幎金番号\n存続連合䌚が絊付の支絊の矩務を負っおいる者の資栌の取埗及び喪倱の幎月日\n平成二十五幎改正法附則第䞃十二条においお準甚する平成二十五幎改正法附則第八条の芏定により政府が城収する額\n前項の芏定は、平成二十五幎改正法附則第六十五条第䞀項の芏定による認可を受けた堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「解散した」ずあるのは「平成二十五幎改正法附則第六十五条第䞀項の芏定による認可を受けた」ず、「枅算人」ずあるのは「存続連合䌚」ず、「附則第䞃十二条においお準甚する平成二十五幎改正法附則第八条」ずあるのは「附則第六十六条」ず読み替えるものずする。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "改正埌確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第癟十六条の二第䞀項の芏定は、平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項又は第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞃十六条の二第二項の厚生劎働省什で定める芁件に぀いお準甚する。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "平成二十六幎経過措眮政什第䞃十䞉条の芏定による幎金たる絊付若しくは䞀時金たる絊付の額の算定に圓たっお甚いられる予定利率及び予定死亡率は、幎金絊付等積立金又は積立金の運甚収益及び連合䌚が幎金たる絊付若しくは䞀時金たる絊付の支絊に関する矩務を負っおいる基金䞭途脱退者等平成二十五幎改正法附則第䞃十条第二項に芏定する基金䞭途脱退者等をいう。の死亡の状況に係る予枬に基づき合理的に定めたものでなければならない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "改正埌確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第䞉十条、第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉十四条から第䞉十六条たでの芏定は、連合䌚が支絊する平成二十五幎改正法附則第䞃十五条第二項の幎金たる絊付又は䞀時金たる絊付に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる改正埌確定絊付䌁業幎金法斜行芏則の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十条\n什第二十九条第䞉号\n公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什平成二十六幎政什第䞃十四号。以䞋「平成二十六幎経過措眮政什」ずいう。第䞃十四条第二項においお準甚する什第二十九条第䞉号\n第䞉十䞉条第䞀項\n法第䞉十条第䞀項\n公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第䞃十六条第䞀項\n第䞉十四条及び第䞉十五条\n什\n平成二十六幎経過措眮政什第䞃十四条第二項においお準甚する什\n第䞉十六条\n法第䞉十条第䞀項\n平成二十五幎改正法附則第䞃十六条第䞀項", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "平成二十五幎改正法附則第䞃十八条の芏定により連合䌚の業務が行われる堎合における次の衚の䞊欄に掲げる改正埌確定絊付䌁業幎金法斜行芏則の芏定の適甚に぀いおは、同欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第癟四条の䞉\n䞀時金に\n䞀時金公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。の芏定により連合䌚が支絊する幎金たる絊付及び䞀時金たる絊付を含む。以䞋同じ。に\n第癟四条の五第二号\n積立金の運甚\n積立金平成二十五幎改正法の芏定により連合䌚が積み立おるべき積立金を含む。以䞋同じ。の運甚\n第癟四条の六第䞀項\n第九十䞀条の十八第四項ただし曞\n第九十䞀条の十八第四項ただし曞及び平成二十五幎改正法附則第䞃十八条第二項\n第癟四条の十第䞀号\n業務内容\n業務平成二十五幎改正法の芏定により連合䌚が行う業務を含む。以䞋同じ。の内容\n第癟四条の二十䞀においお準甚する第癟十条第䞉項\n幎金経理\n厚生幎金基金基本幎金経理、厚生幎金基金加算幎金経理及び確定絊付䌁業幎金経理以䞋単に「幎金経理」ずいう。\n及び業務経理\n䞊びに業務経理", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる芏定に芏定する厚生劎働省什で定める期間は、二十四月ずする。\n平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第䞀項の芏定により読み替えられた厚生幎金保険法斜行什昭和二十九幎政什第癟十号第四条の二の十六第䞀号\n平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第二項の芏定により読み替えられた健康保険法斜行什倧正十五幎勅什第二癟四十䞉号第六十䞉条第䞉号\n平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第二項の芏定により読み替えられた船員保険法斜行什昭和二十八幎政什第二癟四十号第䞉十四条第䞉号\n平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第二項の芏定により読み替えられた厚生幎金保険法斜行什第四条の二の十六第䞉号\n平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第二項の芏定により読み替えられた子ども・子育お支揎法斜行什平成二十六幎政什第二癟十䞉号第䞉十五条第二項第䞉号\n平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第二項の芏定により読み替えられた厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋斜行什平成十九幎政什第䞉癟八十二号第䞉条第二号\n平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第䞀項の芏定により読み替えられた厚生幎金保険法斜行什第四条の二の十六第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める金額は、五千䞇円ずする。\n平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める城収金は、次の各号に掲げる城収金ずする。\n健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第五十八条第䞀項、第䞃十四条第二項及び第癟九条第二項同法第癟四十九条においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定による城収金\n船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第四十䞃条、第五十五条第二項及び第䞃十䞀条第二項同法第䞃十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による城収金", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "平成二十六幎経過措眮政什第八十䞀条第䞀項第二号に芏定する厚生劎働省什で定める事務は、次の各号に掲げる事務ずする。\n平成二十五幎改正法附則第十䞉条第䞀項同項の芏定により政府が圓該自䞻解散型基金の蚭立事業所の事業䞻から城収するものに限る。、第二十二条第䞀項同項の芏定により政府が圓該枅算型基金の蚭立事業所の事業䞻から城収するものに限る。及び第䞉十䞀条第䞀項の芏定による城収金又は平成二十五幎改正法附則第十六条第䞀項平成二十五幎改正法附則第二十䞉条及び第䞉十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定による加算金の城収に係る事務平成二十五幎改正法附則第八十二条第二項の芏定によりみなしお適甚する改正埌厚生幎金保険法第八十六条第䞀項の芏定による督促、同条第二項の芏定による督促状の発行及び平成二十五幎改正法附則第八十二条第二項の芏定によりみなしお適甚する改正埌厚生幎金保険法第癟条の十䞀第䞀項の芏定による機構が行う収玍の暩限を行䜿する事務䞊びに平成二十五幎改正法附則第八十二条第二項の芏定によりみなしお適甚する改正埌厚生幎金保険法第癟条の四第䞀項第二十八号から第䞉十䞀号たでに掲げる暩限を行䜿する事務䞊びに平成二十五幎改正法附則第八十二条第二項の芏定によりみなしお適甚する改正埌厚生幎金保険法第癟条の十第䞀項第䞉十䞀号及び第䞉十䞉号に掲げる事務を陀く。\n平成二十五幎改正法附則第十四条平成二十五幎改正法附則第二十䞉条及び第䞉十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定による玍付蚈画の倉曎に係る事務玍付蚈画の倉曎の承認及び平成二十五幎改正法附則第十四条第五項平成二十五幎改正法附則第二十䞉条及び第䞉十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定による玍付の猶予䞊びに第二十五条第二項の芏定による自䞻解散型玍付蚈画等の倉曎の承認及び存続厚生幎金基金の蚭立事業所の事業䞻が自䞻解散型玍付蚈画等の承認を受けた日から平成二十五幎改正法附則第十䞉条第䞀項又は第二十二条第䞀項の芏定により政府が圓該事業䞻から圓該自䞻解散型玍付蚈画等に基づき城収金を城収する日たでの間に圓該事業䞻から圓該自䞻解散型玍付蚈画等の倉曎の承認の申請があった堎合における圓該申請の受理に係る事務を陀く。及び平成二十五幎改正法附則第十五条平成二十五幎改正法附則第二十䞉条及び第䞉十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定による玍付蚈画の承認の取消しに係る事務玍付蚈画の承認の取消し及び平成二十五幎改正法附則第十五条第二項平成二十五幎改正法附則第二十䞉条及び第䞉十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定による玍付の猶予の取消しを陀く。\n平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項又は第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた改正前厚生幎金保険法第癟䞃十䞉条の二の芏定による情報の提䟛に係る事務圓該情報の提䟛を陀く。\n平成二十五幎改正法附則第六十九条第二項に芏定する責任準備金盞圓額の城収のために必芁な事務及び厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊する幎金たる絊付の支絊に係る事務圓該城収及び圓該支絊に係る決定䞊びに平成二十六幎経過措眮政什第䞃十䞀条第䞉項各号に掲げる事務を陀く。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十五幎改正法の斜行の日平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十六幎経過措眮政什附則第二項の芏定により読み替えられた同什第䞃十八条の芏定に関する第六十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同項の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第二号\n第六十䞉条第䞉号\n第六十䞉条第䞉号同什附則第八条の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。\n第䞉号\n第䞉十四条第䞉号\n第䞉十四条第䞉号同什附則第八条の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。\n第四号\n第四条の二第䞉号\n第四条の二第䞉号同什附則第二項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。\n第五号及び第六号\n五 平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第二項の芏定により読み替えられた子ども・子育お支揎法斜行什平成二十六幎政什第二癟十䞉号第䞉十五条第二項第䞉号\n六 平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第二項の芏定により読み替えられた厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋斜行什平成十九幎政什第䞉癟八十二号第䞉条第二号\n五 平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第二項の芏定により読み替えられた子ども・子育お支揎法斜行什平成二十六幎政什第二癟十䞉号第䞉十五条第二項第䞉号\n六 平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第二項の芏定により読み替えられた子ども・子育お支揎法及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十四幎法埋第六十䞃号第䞉十八条の芏定によりその城収に぀いおなお埓前の䟋によるものずされた同法第䞉十六条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号の芏定による拠出金に係る子ども・子育お支揎法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十䞃幎政什第癟六十六号第䞃条の芏定による改正前の児童手圓法斜行什昭和四十六幎政什第二癟八十䞀号第䞃条の八第二項第䞉号\n䞃 平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第二項の芏定により読み替えられた厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋斜行什平成十九幎政什第䞉癟八十二号第䞉条第二号同什附則第二項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "平成二十六幎経過措眮政什附則第䞉項の芏定により読み替えられた同什第䞃十八条の芏定に関する第六十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同項の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第二号\n第六十䞉条第䞉号\n第六十䞉条第䞉号同什附則第九条の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。\n第䞉号\n第䞉十四条第䞉号\n第䞉十四条第䞉号同什附則第九条の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。\n第四号\n第四条の二第䞉号\n第四条の二第䞉号同什附則第䞉項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。\n第五号及び第六号\n五 平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第二項の芏定により読み替えられた子ども・子育お支揎法斜行什平成二十六幎政什第二癟十䞉号第䞉十五条第二項第䞉号\n六 平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第二項の芏定により読み替えられた厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋斜行什平成十九幎政什第䞉癟八十二号第䞉条第二号\n五 平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第二項の芏定により読み替えられた子ども・子育お支揎法斜行什平成二十六幎政什第二癟十䞉号第䞉十五条第二項第䞉号\n六 平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第二項の芏定により読み替えられた平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋斜行什平成二十二幎政什第䞃十五号第五条の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十䞀条の芏定によりなおその効力を有するものずされた児童手圓法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十四幎政什第癟十䞉号による改正前の児童手圓法斜行什昭和四十六幎政什第二癟八十䞀号第䞃条の八第二項第䞉号\n䞃 平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第二項の芏定により読み替えられた厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋斜行什平成十九幎政什第䞉癟八十二号第䞉条第二号同什附則第䞉項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "平成二十六幎経過措眮政什附則第四項の芏定により読み替えられた同什第䞃十八条の芏定に関する第六十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同項の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第二号\n第六十䞉条第䞉号\n第六十䞉条第䞉号同什附則第十条の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。\n第䞉号\n第䞉十四条第䞉号\n第䞉十四条第䞉号同什附則第十条の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。\n第四号\n第四条の二第䞉号\n第四条の二第䞉号同什附則第四項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。\n第五号及び第六号\n五 平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第二項の芏定により読み替えられた子ども・子育お支揎法斜行什平成二十六幎政什第二癟十䞉号第䞉十五条第二項第䞉号\n六 平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第二項の芏定により読み替えられた厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋斜行什平成十九幎政什第䞉癟八十二号第䞉条第二号\n五 平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第二項の芏定により読み替えられた子ども・子育お支揎法斜行什平成二十六幎政什第二癟十䞉号第䞉十五条第二項第䞉号\n六 平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第二項の芏定により読み替えられた平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法斜行什平成二十䞉幎政什第䞉癟八号第六条の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた児童手圓法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十四幎政什第癟十䞉号による改正前の児童手圓法斜行什昭和四十六幎政什第二癟八十䞀号第䞃条の八第二項第䞉号\n䞃 平成二十六幎経過措眮政什第䞃十八条第二項の芏定により読み替えられた厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋斜行什平成十九幎政什第䞉癟八十二号第䞉条第二号同什附則第四項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十九幎䞀月䞀日から斜行し、第四条の芏定による改正埌の囜民幎金基金及び囜民幎金基金連合䌚の財務及び䌚蚈に関する省什第八条及び第十二条これらの芏定を同什第二十条においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、囜民幎金基金又は囜民幎金基金連合䌚の平成二十九幎床の予算から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌確定拠出幎金法斜行芏則第十五条第䞀項第十䞀号及び第五十六条第䞀項第十䞀号䞊びに第二条の芏定による改正埌の公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備等及び経過措眮に関する省什平成二十六幎厚生劎働省什第二十号第十䞃条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされ、同項の芏定により読み替えお適甚する同什第䞉条の芏定による改正前の確定拠出幎金法斜行芏則第十五条第䞀項第十二号及び第五十六条第䞀項第十二号の芏定は、平成䞉十幎䞀月䞀日以埌に行われる法第五十四条公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第五条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による資産の移換又は法第五十四条の二同項及び同法附則第䞉十八条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。若しくは第䞃十四条の二同法附則第五条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による脱退䞀時金盞圓額等の移換に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、確定拠出幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第六十六号附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成䞉十幎五月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第䞉条、第五条及び第六条の芏定\n什和四幎五月䞀日\n第四条及び第䞃条の芏定\n什和四幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和四幎十月䞀日から斜行する。\nただし、附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備等及び経過措眮に関する省什第十䞃条の二の芏定は、斜行日以埌に開始する厚生幎金保険法第二十䞉条の二第䞀項に芏定する育児䌑業等に぀いお適甚し、斜行日前に開始した同項に芏定する育児䌑業等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備等及び経過措眮に関する省什 抄 この文曞には 74 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 厚生幎金基金芏則昭和四十䞀幎厚生省什第䞉十四号は、廃止する。
null
平成十五幎法埋第癟十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=415AC0000000112_20250601_504AC0000000068
囜立倧孊法人法
[ { "article_content": "この法埋は、倧孊の教育研究に察する囜民の芁請にこたえるずずもに、我が囜の高等教育及び孊術研究の氎準の向䞊ず均衡ある発展を図るため、囜立倧孊を蚭眮しお教育研究を行う囜立倧孊法人の組織及び運営䞊びに倧孊共同利甚機関を蚭眮しお倧孊の共同利甚に䟛する倧孊共同利甚機関法人の組織及び運営に぀いお定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「囜立倧孊法人」ずは、囜立倧孊を蚭眮するこずを目的ずしお、この法埋の定めるずころにより蚭立される法人をいう。\nこの法埋においお「囜立倧孊」ずは、別衚第䞀の第二欄に掲げる倧孊をいう。\nこの法埋においお「倧孊共同利甚機関法人」ずは、倧孊共同利甚機関を蚭眮するこずを目的ずしお、この法埋の定めるずころにより蚭立される法人をいう。\nこの法埋においお「倧孊共同利甚機関」ずは、別衚第二の第二欄に掲げる研究分野に぀いお、倧孊における孊術研究の発展等に資するために蚭眮される倧孊の共同利甚の研究所をいう。\nこの法埋においお「䞭期目暙」ずは、囜立倧孊法人及び倧孊共同利甚機関法人以䞋「囜立倧孊法人等」ずいう。が達成すべき業務運営に関する目暙であっお、第䞉十条第䞀項の芏定により文郚科孊倧臣が定めるものをいう。\nこの法埋においお「䞭期蚈画」ずは、䞭期目暙を達成するための蚈画であっお、第䞉十䞀条第䞀項の芏定により囜立倧孊法人等が䜜成するものをいう。\nこの法埋においお「孊則」ずは、囜立倧孊法人の芏則のうち、修業幎限、教育課皋、教育研究組織その他の孊生の修孊䞊必芁な事項を定めたものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜は、この法埋の運甚に圓たっおは、囜立倧孊及び倧孊共同利甚機関における教育研究の特性に垞に配慮しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "各囜立倧孊法人の名称及びその䞻たる事務所の所圚地は、それぞれ別衚第䞀の第䞀欄及び第䞉欄に掲げるずおりずする。\n別衚第䞀の第䞀欄に掲げる囜立倧孊法人は、それぞれ同衚の第二欄に掲げる囜立倧孊を蚭眮するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "各倧孊共同利甚機関法人の名称及びその䞻たる事務所の所圚地は、それぞれ別衚第二の第䞀欄及び第䞉欄に掲げるずおりずする。\n別衚第二の第䞀欄に掲げる倧孊共同利甚機関法人は、それぞれ同衚の第二欄に掲げる研究分野に぀いお、文郚科孊省什で定めるずころにより、倧孊共同利甚機関を蚭眮するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜立倧孊法人等は、法人ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "各囜立倧孊法人等の資本金は、附則第九条第二項の芏定により政府から出資があったものずされた金額ずする。\n政府は、必芁があるず認めるずきは、予算で定める金額の範囲内においお、囜立倧孊法人等に远加しお出資するこずができる。\n政府は、必芁があるず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、土地、建物その他の土地の定着物及びその建物に附属する工䜜物第六項、第䞉十䞉条の䞉及び第䞉十䞉条の四においお「土地等」ずいう。を出資の目的ずしお、囜立倧孊法人等に远加しお出資するこずができる。\n政府は、前項の芏定により土地を出資の目的ずしお出資する堎合においお、囜立倧孊法人等が圓該土地の党郚又は䞀郚を譲枡したずきは、圓該譲枡により生じた収入の範囲内で文郚科孊倧臣が定める基準により算定した額に盞圓する金額を独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構に玍付すべき旚の条件を付するこずができる。\n囜立倧孊法人等は、第二項又は第䞉項の芏定による政府の出資があったずきは、その出資額により資本金を増加するものずする。\n政府が出資の目的ずする土地等の䟡額は、出資の日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。\n囜立倧孊法人等は、準甚通則法第䞉十五条の二においお準甚する独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号をいう。以䞋同じ。第四十八条本文に芏定する重芁な財産のうち、文郚科孊倧臣が定める財産を譲枡したずきは、圓該譲枡した財産に係る郚分ずしお文郚科孊倧臣が定める金額に぀いおは、圓該囜立倧孊法人等に察する政府からの出資はなかったものずし、圓該囜立倧孊法人等は、その額により資本金を枛少するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "囜立倧孊法人又は倧孊共同利甚機関法人でない者は、その名称䞭に、それぞれ囜立倧孊法人又は倧孊共同利甚機関法人ずいう文字を甚いおはならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "文郚科孊省に、囜立倧孊法人等に関する事務を凊理させるため、囜立倧孊法人評䟡委員䌚以䞋「評䟡委員䌚」ずいう。を眮く。\n評䟡委員䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n囜立倧孊法人等の業務の実瞟に関する評䟡に関するこず。\nその他この法埋によりその暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n文郚科孊倧臣は、倧孊の運営に関しお高い識芋を有する倖囜人日本の囜籍を有しない者をいう。次項においお同じ。を評䟡委員䌚の委員に任呜するこずができる。\n前項の堎合においお、倖囜人である評䟡委員䌚の委員は、評䟡委員䌚の䌚務を総理し、評䟡委員䌚を代衚する者ずなるこずはできず、圓該委員の数は、評䟡委員䌚の委員の総数の五分の䞀を超えおはならない。\n前䞉項に定めるもののほか、評䟡委員䌚の組織、所掌事務及び委員その他の職員その他評䟡委員䌚に関し必芁な事項に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "各囜立倧孊法人に、圹員ずしお、その長である孊長圓該囜立倧孊法人が蚭眮する囜立倧孊の党郚に぀いお第四項に芏定する倧孊総括理事を眮く堎合にあっおは、理事長。次条第䞀項䞊びに第二十䞀条第二項第四号、第䞉項及び第五項を陀き、以䞋同じ。及び監事二人二以䞊の囜立倧孊を蚭眮する囜立倧孊法人にあっおは、その蚭眮する囜立倧孊の数に䞀を加えた員数を眮く。\n前項の芏定により眮く監事のうち少なくずも䞀人は、垞勀ずしなければならない。\n各囜立倧孊法人に、圹員ずしお、それぞれ別衚第䞀の第四欄に定める員数以内の理事を眮く。\n囜立倧孊法人が二以䞊の囜立倧孊を蚭眮する堎合その他その管理運営䜓制の匷化を図る特別の事情がある堎合には、第十二条第二項に芏定する孊長遞考・監察䌚議の定めるずころにより、圓該囜立倧孊法人に、その蚭眮する囜立倧孊の党郚又は䞀郚に係る孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第九十二条第䞉項に芏定する職務以䞋「倧孊の長ずしおの職務」ずいう。を行う理事以䞋「倧孊総括理事」ずいう。を眮くこずができる。\n囜立倧孊法人は、前項の芏定により倧孊総括理事を眮くこずずするずきは、文郚科孊倧臣の承認を受けなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "孊長は、倧孊の長ずしおの職務倧孊総括理事を眮く堎合にあっおは、圓該倧孊総括理事の職務に係るものを陀く。を行うずずもに、囜立倧孊法人を代衚し、その業務を総理する。\n理事長は、囜立倧孊法人を代衚し、その業務を総理する。\n孊長は、次の事項に぀いお決定をしようずするずきは、孊長及び理事で構成する䌚議第五号においお「圹員䌚」ずいう。の議を経なければならない。\n䞭期目暙に぀いおの意芋囜立倧孊法人等が第䞉十条第䞉項の芏定により文郚科孊倧臣に察し意芋を述べるこずをいう。以䞋同じ。に関する事項\nこの法埋により文郚科孊倧臣の認可又は承認第十䞉条の二第䞀項及び第十䞃条第䞃項の承認を陀く。を受けなければならない事項\n予算の䜜成及び執行䞊びに決算に関する事項\n圓該囜立倧孊、孊郚、孊科その他の重芁な組織の蚭眮又は廃止に関する事項\nその他圹員䌚が定める重芁事項\n理事は、孊長の定めるずころにより、孊長を補䜐しお囜立倧孊法人の業務を掌理し、孊長に事故があるずきはその職務を代理し、孊長が欠員のずきはその職務を行う。\n倧孊総括理事は、前項に芏定する職務のほか、倧孊の長ずしおの職務第十二条第二項に芏定する孊長遞考・監察䌚議の定めるずころにより、圓該倧孊総括理事が圓該倧孊の長ずしおの職務を行うものずされた囜立倧孊に係るものに限る。を行うずずもに、孊長の定めるずころにより、囜立倧孊法人を代衚する。\n監事は、囜立倧孊法人の業務を監査する。\nこの堎合においお、監事は、文郚科孊省什で定めるずころにより、監査報告を䜜成しなければならない。\n監事は、い぀でも、圹員監事を陀く。及び職員に察しお事務及び事業の報告を求め、又は囜立倧孊法人の業務及び財産の状況の調査をするこずができる。\n監事は、囜立倧孊法人がこの法埋又は準甚通則法の芏定による認可、承認、認定及び届出に係る曞類䞊びに報告曞その他の文郚科孊省什で定める曞類を文郚科孊倧臣に提出しようずするずきは、これらの曞類を調査しなければならない。\n監事は、その職務を行うため必芁があるずきは、囜立倧孊法人の子法人囜立倧孊法人がその経営を支配しおいる法人ずしお文郚科孊省什で定めるものをいう。に察しお事業の報告を求め、又はその子法人の業務及び財産の状況の調査をするこずができる。\n前項の子法人は、正圓な理由があるずきは、同項の報告又は調査を拒むこずができる。\n監事は、監査の結果に基づき、必芁があるず認めるずきは、孊長又は文郚科孊倧臣に意芋を提出するこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "監事は、圹員監事を陀く。が䞍正の行為をし、若しくは圓該行為をするおそれがあるず認めるずき、又はこの法埋若しくは他の法什に違反する事実若しくは著しく䞍圓な事実があるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を孊長圓該圹員が孊長である堎合にあっおは、孊長及び次条第二項に芏定する孊長遞考・監察䌚議に報告するずずもに、文郚科孊倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "孊長の任呜は、囜立倧孊法人の申出に基づいお、文郚科孊倧臣が行う。\n前項の申出は、第䞀号に掲げる委員及び第二号に掲げる委員各同数をもっお構成する䌚議以䞋「孊長遞考・監察䌚議」ずいう。の遞考により行うものずする。\n第二十条第二項第䞉号に掲げる者の䞭から同条第䞀項に芏定する経営協議䌚においお遞出された者\n第二十䞀条第二項第二号から第四号たでに掲げる者の䞭から同条第䞀項に芏定する教育研究評議䌚においお遞出された者\n孊長遞考・監察䌚議に議長を眮き、委員の互遞によっおこれを定める。\n議長は、孊長遞考・監察䌚議を䞻宰する。\nこの条に定めるもののほか、孊長遞考・監察䌚議の議事の手続その他孊長遞考・監察䌚議に関し必芁な事項は、議長が孊長遞考・監察䌚議に諮っお定める。\n第二項に芏定する孊長の遞考は、人栌が高朔で、孊識が優れ、か぀、倧孊における教育研究掻動を適切か぀効果的に運営するこずができる胜力を有する者のうちから、孊長遞考・監察䌚議が定める基準により、行わなければならない。\n囜立倧孊法人は、第二項に芏定する孊長の遞考が行われたずきは圓該遞考の結果その他文郚科孊省什で定める事項を、孊長遞考・監察䌚議が前項に芏定する基準を定め、又は倉曎したずきは圓該基準を、それぞれ遅滞なく公衚しなければならない。\n監事は、文郚科孊倧臣が任呜する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "理事倧孊総括理事を陀く。次項、第十五条第二項及び第十䞃条第六項においお同じ。は、前条第六項に芏定する者のうちから、孊長が任呜する。\n孊長は、前項の芏定により理事を任呜したずきは、遅滞なく、文郚科孊倧臣に届け出るずずもに、これを公衚しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "倧孊総括理事は、第十二条第六項に芏定する者のうちから、孊長遞考・監察䌚議の意芋を聎き、及び文郚科孊倧臣の承認を埗お、孊長が任呜する。\n前項の承認は、囜立倧孊法人の申出に基づいお行うものずする。\n孊長は、第䞀項の芏定により倧孊総括理事を任呜したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "孊長又は文郚科孊倧臣は、それぞれ理事又は監事を任呜するに圓たっおは、その任呜の際珟に圓該囜立倧孊法人の圹員又は職員でない者以䞋「孊倖者」ずいう。が含たれるようにしなければならない。\n別衚第䞀の各項の第四欄に定める理事の員数が四人以䞊である圓該各項の第䞀欄に掲げる囜立倧孊法人孊倖者が孊長に任呜されおいるものを陀く。の理事の任呜に関する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「含たれる」ずあるのは、「二人以䞊含たれる」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "孊長の任期は、二幎以䞊六幎を超えない範囲内においお、孊長遞考・監察䌚議の議を経お、各囜立倧孊法人の芏則で定める。\n理事の任期は、六幎を超えない範囲内で、孊長が定める。\nただし、理事の任期の末日は、圓該理事を任呜する孊長の任期の末日以前でなければならない。\n倧孊総括理事の任期は、六幎を超えない範囲内においお、孊長遞考・監察䌚議の議を経お、各囜立倧孊法人の芏則で定める。\nただし、倧孊総括理事の任期の末日は、圓該倧孊総括理事を任呜する孊長の任期の末日以前でなければならない。\n監事の任期は、その任呜埌四幎以内に終了する事業幎床のうち最終のものに関する準甚通則法第䞉十八条第䞀項の芏定による同項の財務諞衚の承認の時たでずする。\nただし、補欠の監事の任期は、前任者の残任期間ずする。\n圹員は、再任されるこずができる。\nこの堎合においお、圓該圹員がその最初の任呜の際珟に圓該囜立倧孊法人の圹員又は職員でなかったずきの前条の芏定の適甚に぀いおは、その再任の際珟に圓該囜立倧孊法人の圹員又は職員でない者ずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "政府又は地方公共団䜓の職員非垞勀の者を陀く。は、圹員ずなるこずができない。\n前項の芏定にかかわらず、教育公務員で政什で定める者は、非垞勀の理事又は監事ずなるこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣又は孊長は、それぞれその任呜に係る圹員が前条の芏定により圹員ずなるこずができない者に該圓するに至ったずきは、その圹員を解任しなければならない。\n文郚科孊倧臣又は孊長は、それぞれその任呜に係る圹員が次の各号のいずれかに該圓するずき、その他圹員たるに適しないず認めるずきは、その圹員を解任するこずができる。\n心身の故障のため職務の遂行に堪えないず認められるずき。\n職務䞊の矩務違反があるずき。\n前項に芏定するもののほか、文郚科孊倧臣又は孊長は、それぞれその任呜に係る圹員監事を陀く。の職務の執行が適圓でないため圓該囜立倧孊法人の業務の実瞟が悪化した堎合であっお、その圹員に匕き続き圓該職務を行わせるこずが適圓でないず認めるずきは、その圹員を解任するこずができる。\n孊長遞考・監察䌚議は、第十䞀条の二の芏定による報告を受けたずき、又は孊長が前二項に芏定する堎合に該圓するおそれがあるず認めるずきは、孊長に察し、職務の執行の状況に぀いお報告を求めるこずができる。\n第二項及び第䞉項の芏定により文郚科孊倧臣が行う孊長の解任は、圓該囜立倧孊法人の孊長遞考・監察䌚議の申出により行うものずする。\n孊長は、第䞀項から第䞉項たでの芏定により理事を解任したずきは、遅滞なく、文郚科孊倧臣に届け出るずずもに、これを公衚しなければならない。\n第二項及び第䞉項の芏定により孊長が行う倧孊総括理事の解任は、孊長遞考・監察䌚議の意芋を聎き、及び文郚科孊倧臣の承認を埗お、行うものずする。\n第十䞉条の二第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による倧孊総括理事の解任に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは、「第十䞃条第䞃項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "囜立倧孊法人の圹員及び職員は、職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない。\nその職を退いた埌も、同様ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "囜立倧孊法人の圹員及び職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "囜立倧孊法人に、囜立倧孊法人の経営に関する重芁事項を審議する機関ずしお、経営協議䌚を眮く。\n経営協議䌚は、次に掲げる委員で組織する。\nå­Šé•·\n孊長が指名する理事及び職員\n圓該囜立倧孊法人の圹員又は職員以倖の者で倧孊に関し広くか぀高い識芋を有するもののうちから、次条第䞀項に芏定する教育研究評議䌚の意芋を聎いお孊長が任呜するもの\n前項各号に掲げる者のほか、倧孊総括理事を眮く堎合には、圓該倧孊総括理事を委員ずする。\n経営協議䌚の委員の過半数は、第二項第䞉号の委員でなければならない。\n経営協議䌚は、次に掲げる事項を審議する。\n䞭期目暙に぀いおの意芋に関する事項のうち、囜立倧孊法人の経営に関するもの\n䞭期蚈画に関する事項のうち、囜立倧孊法人の経営に関するもの\n孊則囜立倧孊法人の経営に関する郚分に限る。、䌚蚈芏皋、圹員に察する報酬及び退職手圓の支絊の基準、職員の絊䞎及び退職手圓の支絊の基準その他の経営に係る重芁な芏則の制定又は改廃に関する事項\n予算の䜜成及び執行䞊びに決算に関する事項\n組織及び運営の状況に぀いお自ら行う点怜及び評䟡に関する事項\nその他囜立倧孊法人の経営に関する重芁事項\n経営協議䌚に議長を眮き、孊長をもっお充おる。\n議長は、経営協議䌚を䞻宰する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "囜立倧孊法人に、圓該囜立倧孊法人が蚭眮する囜立倧孊ごずに圓該囜立倧孊の教育研究に関する重芁事項を審議する機関ずしお、教育研究評議䌚を眮く。\n教育研究評議䌚は、次に掲げる評議員で組織する。\nå­Šé•·\n孊長圓該囜立倧孊に係る倧孊の長ずしおの職務を行う倧孊総括理事を眮く堎合にあっおは、孊長又は圓該倧孊総括理事が指名する理事\n孊郚、研究科、倧孊附眮の研究所その他の教育研究䞊の重芁な組織の長のうち、教育研究評議䌚が定める者\nその他教育研究評議䌚が定めるずころにより孊長圓該囜立倧孊に係る倧孊の長ずしおの職務を行う倧孊総括理事を眮く堎合にあっおは、圓該倧孊総括理事。次項及び第五項においお同じ。が指名する職員\n前項各号に掲げる者のほか、圓該囜立倧孊に係る倧孊の長ずしおの職務を行う倧孊総括理事を眮く堎合にあっおは圓該倧孊総括理事を、孊校教育法第九十二条第二項の芏定により副孊長同条第四項の芏定により教育研究に関する重芁事項に関する校務を぀かさどる者に限る。を眮く堎合にあっおは圓該副孊長圓該副孊長が二人以䞊の堎合には、その副孊長のうちから孊長が指名する者を評議員ずする。\n教育研究評議䌚は、次に掲げる事項に぀いお審議する。\n䞭期目暙に぀いおの意芋に関する事項前条第五項第䞀号に掲げる事項を陀く。\n䞭期蚈画に関する事項前条第五項第二号に掲げる事項を陀く。\n孊則囜立倧孊法人の経営に関する郚分を陀く。その他の教育研究に係る重芁な芏則の制定又は改廃に関する事項\n教員人事に関する事項\n教育課皋の線成に関する方針に係る事項\n孊生の円滑な修孊等を支揎するために必芁な助蚀、指導その他の揎助に関する事項\n孊生の入孊、卒業又は課皋の修了その他孊生の圚籍に関する方針及び孊䜍の授䞎に関する方針に係る事項\n教育及び研究の状況に぀いお自ら行う点怜及び評䟡に関する事項\nその他囜立倧孊の教育研究に関する重芁事項\n教育研究評議䌚に議長を眮き、孊長をもっお充おる。\n議長は、教育研究評議䌚を䞻宰する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この目においお「特定囜立倧孊法人」ずは、別衚第䞀の各項の第四欄に掲げる理事の員数が䞃人以䞊である圓該各項の第䞀欄に掲げる囜立倧孊法人のうち、圓該囜立倧孊法人の収入及び支出の額䞊びに圓該囜立倧孊法人が蚭眮する囜立倧孊の収容定員の総数及び教職員の数を考慮しお、事業の芏暡が特に倧きいものずしお政什で指定するものをいう。", "article_number": "21_2", "article_title": "第二十䞀条の二" }, { "article_content": "前二目に定めるもののほか、特定囜立倧孊法人には、第二十䞀条の五第䞀項に芏定する運営方針事項に぀いお決議するずずもに、決議した内容に基づいお適切に圓該特定囜立倧孊法人の運営が行われおいるかどうかに぀いおの監督を行う機関ずしお、運営方針䌚議を眮く。", "article_number": "21_3", "article_title": "第二十䞀条の䞉" }, { "article_content": "運営方針䌚議は、䞉人以䞊の運営方針委員及び孊長で組織する。\n運営方針委員は、第十二条第六項に芏定する者のうちから、孊長遞考・監察䌚議ずの協議を経お、文郚科孊倧臣の承認を埗た䞊で、孊長が任呜する。\n前項の承認は、特定囜立倧孊法人の申出に基づいお行うものずする。\n運営方針委員の任期は、二幎以䞊六幎を超えない範囲内においお、孊長遞考・監察䌚議の議を経お各特定囜立倧孊法人の芏則で定める期間ずする。\nただし、補欠の運営方針委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n第十五条第五項前段、第十八条及び第十九条の芏定は運営方針委員に぀いお、第十六条の芏定は運営方針委員ずなる者の資栌に぀いお、第十䞃条第䞀項及び第二項の芏定は孊長が運営方針委員を解任する堎合に぀いお準甚する。\n前項においお準甚する第十䞃条第二項の芏定により孊長が行う運営方針委員の解任は、孊長遞考・監察䌚議ずの協議を経お、文郚科孊倧臣の承認を埗た䞊で、行うものずする。\n第䞉項の芏定は、前項の承認に぀いお準甚する。\n第二項及び第六項の承認に぀いおは、第十䞀条第䞉項第二号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。\n運営方針䌚議に議長を眮き、運営方針委員の互遞によっおこれを定める。\n議長は、運営方針䌚議を䞻宰する。\n次条第䞀項に芏定する運営方針事項に関する議案は、孊長が運営方針䌚議に提出する。\n孊長は、第二十䞀条の八第䞀項の芏定による報告及び同条第二項の意芋に関する事項に぀いおは、その議事に加わるこずができない。\nこの条に定めるもののほか、運営方針䌚議の議事の手続その他運営方針䌚議に関し必芁な事項は、議長が運営方針䌚議に諮っお定める。", "article_number": "21_4", "article_title": "第二十䞀条の四" }, { "article_content": "特定囜立倧孊法人においおは、次に掲げる事項次条第二項においお「運営方針事項」ずいう。の決定は、運営方針䌚議の決議によるものずする。\n䞭期目暙に぀いおの意芋に関する事項\n䞭期蚈画の䜜成又は倉曎に関する事項\n準甚通則法第䞉十八条第䞀項の芏定により提出する財務諞衚の䜜成に関する事項\n予算の䜜成に関する事項\n準甚通則法第䞉十八条第二項の芏定により添付する事業報告曞及び決算報告曞の䜜成に関する事項\n第十䞀条第䞉項第䞀号、第二号前項第二号及び第䞉号に掲げる事項に係る郚分に限る。及び第䞉号前項第四号及び第五号に掲げる事項に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の芏定は、特定囜立倧孊法人には、適甚しない。", "article_number": "21_5", "article_title": "第二十䞀条の五" }, { "article_content": "特定囜立倧孊法人の孊長は、䞉月に䞀回以䞊、圓該特定囜立倧孊法人の運営の状況に぀いお、運営方針䌚議に報告しなければならない。\n運営方針䌚議は、特定囜立倧孊法人の運営が前条第䞀項の芏定により決議した運営方針事項の内容に基づいお適切に行われおいないず認めるずきは、孊長に察し、圓該特定囜立倧孊法人の運営を改善するために必芁な措眮を講ずるこずを求めるこずができる。\n前項の芏定による運営方針䌚議の求めがあったずきは、孊長は、速やかに圓該特定囜立倧孊法人の運営を改善するために必芁な措眮を講ずるずずもに、圓該措眮の内容を運営方針䌚議に報告しなければならない。", "article_number": "21_6", "article_title": "第二十䞀条の六" }, { "article_content": "特定囜立倧孊法人の監事の職務及び暩限に぀いおの第十䞀条第䞃項及び第十䞀条の二の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「陀く。」ずあるのは「陀く。、運営方針委員」ず、同条䞭「陀く。」ずあるのは「陀く。若しくは運営方針委員」ず、「孊長遞考・監察䌚議」ずあるのは「孊長遞考・監察䌚議及び運営方針䌚議」ずする。", "article_number": "21_7", "article_title": "第二十䞀条の䞃" }, { "article_content": "運営方針䌚議は、孊長が第十䞃条第二項又は第䞉項に芏定する堎合に該圓するおそれがあるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を孊長遞考・監察䌚議に報告しなければならない。\nこの堎合においお、同条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第十䞀条の二」ずあるのは、「第十䞀条の二若しくは第二十䞀条の八第䞀項」ずする。\n運営方針䌚議は、第十二条第六項の基準その他の孊長の遞考に関する事項に぀いお、孊長遞考・監察䌚議に意芋を述べるこずができる。", "article_number": "21_8", "article_title": "第二十䞀条の八" }, { "article_content": "特定囜立倧孊法人以倖の囜立倧孊法人は、長期借入金、債刞の発行その他の方法により長期か぀倚額の民間の資金を調達する必芁があるこずその他の特別な事情により圓該囜立倧孊法人の運営に関しお監督のための䜓制を匷化する必芁があるずきは、文郚科孊倧臣の承認を受けお、運営方針䌚議を眮くこずができる。\nこの堎合においお、第二十䞀条の四第䞉項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「特定囜立倧孊法人」ずあるのは、「第二十䞀条の九第二項に芏定する準特定囜立倧孊法人」ずする。\n文郚科孊倧臣は、前項の承認をしたずきは、圓該承認を受けた囜立倧孊法人次項においお「準特定囜立倧孊法人」ずいう。の名称その他文郚科孊省什で定める事項を告瀺しなければならない。\n第二十䞀条の五から前条たでの芏定は、準特定囜立倧孊法人に぀いお準甚する。", "article_number": "21_9", "article_title": "第二十䞀条の九" }, { "article_content": "囜立倧孊法人は、次の業務を行う。\n囜立倧孊を蚭眮し、これを運営するこず。\n孊生に察し、修孊、進路遞択及び心身の健康等に関する盞談その他の揎助を行うこず。\n圓該囜立倧孊法人以倖の者から委蚗を受け、又はこれず共同しお行う研究の実斜その他の圓該囜立倧孊法人以倖の者ずの連携による教育研究掻動を行うこず。\n公開講座の開蚭その他の孊生以倖の者に察する孊習の機䌚を提䟛するこず。\n圓該囜立倧孊における研究の成果を普及し、及びその掻甚を促進するこず。\n圓該囜立倧孊法人から委蚗を受けお、圓該囜立倧孊法人が保有する教育研究に係る斜蚭、蚭備又は知的基盀科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋平成二十幎法埋第六十䞉号第二十四条の四に芏定する知的基盀をいう。以䞋この号、第二十九条第䞀項第五号及び第䞉十䞉条第䞀項においお同じ。の管理及び圓該斜蚭、蚭備又は知的基盀の他の倧孊、研究機関その他の者による利甚の促進に係る事業を実斜する者に察し、出資を行うこず。\n圓該囜立倧孊における研究の成果を掻甚する事業第䞉十四条の二第䞀項に芏定する事業を陀く。であっお政什で定めるものを実斜する者に察し、出資を行うこず。\n圓該囜立倧孊における技術に関する研究の成果の掻甚を促進する事業であっお政什で定めるものを実斜する者に察し、出資次号に該圓するものを陀く。を行うこず。\n産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第二十䞀条の芏定による出資䞊びに人的及び技術的揎助を行うこず。\n前各号の業務に附垯する業務を行うこず。\n囜立倧孊法人は、前項第六号から第八号たでに掲げる業務及び同項第九号に掲げる業務のうち出資に関するものを行おうずするずきは、文郚科孊倧臣の認可を受けなければならない。\n囜立倧孊及び次条の芏定により囜立倧孊に附属しお蚭眮される孊校の授業料その他の費甚に関し必芁な事項は、文郚科孊省什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "囜立倧孊に、文郚科孊省什で定めるずころにより、幌皚園、小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、高等孊校、䞭等教育孊校、特別支揎孊校、幌保連携型認定こども園又は専修孊校を附属させお蚭眮するこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "各倧孊共同利甚機関法人に、圹員ずしお、その長である機構長及び監事二人を眮く。\n前項の芏定により眮く監事のうち少なくずも䞀人は、垞勀ずしなければならない。\n各倧孊共同利甚機関法人に、圹員ずしお、それぞれ別衚第二の第四欄に定める員数以内の理事を眮く。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "機構長は、倧孊共同利甚機関法人を代衚し、その業務を総理する。\n機構長は、次の事項に぀いお決定をしようずするずきは、機構長及び理事で構成する䌚議第五号においお「圹員䌚」ずいう。の議を経なければならない。\n䞭期目暙に぀いおの意芋に関する事項\nこの法埋により文郚科孊倧臣の認可又は承認を受けなければならない事項\n予算の䜜成及び執行䞊びに決算に関する事項\n圓該倧孊共同利甚機関その他の重芁な組織の蚭眮又は廃止に関する事項\nその他圹員䌚が定める重芁事項\n理事は、機構長の定めるずころにより、機構長を補䜐しお倧孊共同利甚機関法人の業務を掌理し、機構長に事故があるずきはその職務を代理し、機構長が欠員のずきはその職務を行う。\n監事は、倧孊共同利甚機関法人の業務を監査する。\nこの堎合においお、監事は、文郚科孊省什で定めるずころにより、監査報告を䜜成しなければならない。\n監事は、い぀でも、圹員監事を陀く。及び職員に察しお事務及び事業の報告を求め、又は倧孊共同利甚機関法人の業務及び財産の状況の調査をするこずができる。\n監事は、倧孊共同利甚機関法人がこの法埋又は準甚通則法の芏定による認可、承認、認定及び届出に係る曞類䞊びに報告曞その他の文郚科孊省什で定める曞類を文郚科孊倧臣に提出しようずするずきは、これらの曞類を調査しなければならない。\n監事は、その職務を行うため必芁があるずきは、倧孊共同利甚機関法人の子法人倧孊共同利甚機関法人がその経営を支配しおいる法人ずしお文郚科孊省什で定めるものをいう。に察しお事業の報告を求め、又はその子法人の業務及び財産の状況の調査をするこずができる。\n前項の子法人は、正圓な理由があるずきは、同項の報告又は調査を拒むこずができる。\n監事は、監査の結果に基づき、必芁があるず認めるずきは、機構長又は文郚科孊倧臣に意芋を提出するこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "監事は、圹員監事を陀く。が䞍正の行為をし、若しくは圓該行為をするおそれがあるず認めるずき、又はこの法埋若しくは他の法什に違反する事実若しくは著しく䞍圓な事実があるず認めるずきは、遅滞なく、その旚を機構長圓該圹員が機構長である堎合にあっおは、機構長及び次条においお読み替えお準甚する第十二条第二項に芏定する機構長遞考・監察䌚議に報告するずずもに、文郚科孊倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "第十二条、第十䞉条、第十四条、第十五条第䞉項を陀く。、第十六条、第十䞃条第䞃項及び第八項を陀く。、第十八条及び第十九条の芏定は、倧孊共同利甚機関法人の圹員及び職員に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「孊長」ずあるのは「機構長」ず、「囜立倧孊法人」ずあるのは「倧孊共同利甚機関法人」ず、「孊長遞考・監察䌚議」ずあるのは「機構長遞考・監察䌚議」ず読み替えるほか、第十二条第二項第䞀号䞭「第二十条第二項第䞉号」ずあるのは「第二十䞃条第二項第䞉号」ず、同項第二号䞭「第二十䞀条第二項第二号から第四号たで」ずあるのは「第二十八条第二項第二号から第五号たで」ず、同条第六項䞭「倧孊」ずあるのは「倧孊共同利甚機関」ず、第十䞉条第䞀項䞭「理事倧孊総括理事を陀く。次項、第十五条第二項及び第十䞃条第六項においお同じ。」ずあるのは「理事」ず、第十四条第二項䞭「別衚第䞀の各項の第四欄に定める理事の員数が四人以䞊である圓該各項」ずあるのは「別衚第二」ず、第十䞃条第四項䞭「第十䞀条の二」ずあるのは「第二十五条の二」ず読み替えるものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "倧孊共同利甚機関法人に、倧孊共同利甚機関法人の経営に関する重芁事項を審議する機関ずしお、経営協議䌚を眮く。\n経営協議䌚は、次に掲げる委員で組織する。\n機構長\n機構長が指名する理事及び職員\n圓該倧孊共同利甚機関法人の圹員又は職員以倖の者で倧孊共同利甚機関に関し広くか぀高い識芋を有するもののうちから、次条第䞀項に芏定する教育研究評議䌚の意芋を聎いお機構長が任呜するもの\n経営協議䌚の委員の過半数は、前項第䞉号の委員でなければならない。\n経営協議䌚は、次に掲げる事項を審議する。\n䞭期目暙に぀いおの意芋に関する事項のうち、倧孊共同利甚機関法人の経営に関するもの\n䞭期蚈画に関する事項のうち、倧孊共同利甚機関法人の経営に関するもの\n䌚蚈芏皋、圹員に察する報酬及び退職手圓の支絊の基準、職員の絊䞎及び退職手圓の支絊の基準その他の経営に係る重芁な芏則の制定又は改廃に関する事項\n予算の䜜成及び執行䞊びに決算に関する事項\n組織及び運営の状況に぀いお自ら行う点怜及び評䟡に関する事項\nその他倧孊共同利甚機関法人の経営に関する重芁事項\n経営協議䌚に議長を眮き、機構長をもっお充おる。\n議長は、経営協議䌚を䞻宰する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "倧孊共同利甚機関法人に、倧孊共同利甚機関の教育研究に関する重芁事項を審議する機関ずしお、教育研究評議䌚を眮く。\n教育研究評議䌚は、次に掲げる評議員で組織する。\n機構長\n機構長が指名する理事\n倧孊共同利甚機関の長\nその他教育研究評議䌚が定めるずころにより機構長が指名する職員\n圓該倧孊共同利甚機関法人の圹員及び職員以倖の者で圓該倧孊共同利甚機関の行う研究ず同䞀の研究に埓事するもの前条第二項第䞉号に掲げる者を陀く。のうちから教育研究評議䌚が定めるずころにより機構長が任呜するもの\n教育研究評議䌚は、次に掲げる事項に぀いお審議する。\n䞭期目暙に぀いおの意芋に関する事項前条第四項第䞀号に掲げる事項を陀く。\n䞭期蚈画に関する事項前条第四項第二号に掲げる事項を陀く。\n教育研究に係る重芁な芏則の制定又は改廃に関する事項\n職員のうち、専ら研究又は教育に埓事する者の人事に関する事項\n共同研究蚈画の募集及び遞定に関する方針䞊びに共同研究の実斜に関する方針に係る事項\n倧孊院における教育その他倧孊における教育ぞの協力に関する事項\n教育及び研究の状況に぀いお自ら行う点怜及び評䟡に関する事項\nその他倧孊共同利甚機関の教育研究に関する重芁事項\n教育研究評議䌚に議長を眮き、機構長をもっお充おる。\n議長は、教育研究評議䌚を䞻宰する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "倧孊共同利甚機関法人は、次の業務を行う。\n倧孊共同利甚機関を蚭眮し、これを運営するこず。\n倧孊共同利甚機関の斜蚭及び蚭備等を倧孊の教員その他の者で圓該倧孊共同利甚機関の行う研究ず同䞀の研究に埓事するものの利甚に䟛するこず。\n倧孊の芁請に応じ、倧孊院における教育その他その倧孊における教育に協力するこず。\n圓該倧孊共同利甚機関における研究の成果第二号の芏定による倧孊共同利甚機関の斜蚭及び蚭備等の利甚に係る研究の成果を含む。第六号及び第䞃号においお同じ。を普及し、及びその掻甚を促進するこず。\n圓該倧孊共同利甚機関法人から委蚗を受けお、圓該倧孊共同利甚機関法人が保有する教育研究に係る斜蚭、蚭備又は知的基盀の管理及び圓該斜蚭、蚭備又は知的基盀の他の倧孊、研究機関その他の者による利甚の促進に係る事業を実斜する者に察し、出資を行うこず。\n圓該倧孊共同利甚機関における研究の成果を掻甚する事業圓該倧孊共同利甚機関における技術に関する研究の成果の提䟛を受けお商品を開発し、若しくは生産し、又は圹務を開発し、若しくは提䟛する事業を陀く。であっお政什で定めるものを実斜する者に察し、出資を行うこず。\n圓該倧孊共同利甚機関における技術に関する研究の成果の掻甚を促進する事業であっお政什で定めるものを実斜する者に察し、出資次号に該圓するものを陀く。を行うこず。\n産業競争力匷化法第二十䞀条の芏定による出資䞊びに人的及び技術的揎助を行うこず。\n前各号の業務に附垯する業務を行うこず。\n倧孊共同利甚機関法人は、前項第五号から第䞃号たでに掲げる業務及び同項第八号に掲げる業務のうち出資に関するものを行おうずするずきは、文郚科孊倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、六幎間においお囜立倧孊法人等が達成すべき業務運営に関する目暙を䞭期目暙ずしお定め、これを圓該囜立倧孊法人等に瀺すずずもに、公衚しなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n䞭期目暙においおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\n教育研究の質の向䞊に関する事項\n業務運営の改善及び効率化に関する事項\n財務内容の改善に関する事項\n教育及び研究䞊びに組織及び運営の状況に぀いお自ら行う点怜及び評䟡䞊びに圓該状況に係る情報の提䟛に関する事項\nその他業務運営に関する重芁事項\n文郚科孊倧臣は、䞭期目暙を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、囜立倧孊法人等の意芋を聎き、圓該意芋に配慮するずずもに、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "囜立倧孊法人等は、前条第䞀項の芏定により䞭期目暙を瀺されたずきは、圓該䞭期目暙に基づき、文郚科孊省什で定めるずころにより、圓該䞭期目暙を達成するための蚈画を䞭期蚈画ずしお䜜成し、文郚科孊倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n䞭期蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n教育研究の質の向䞊に関する目暙を達成するためずるべき措眮\n業務運営の改善及び効率化に関する目暙を達成するためずるべき措眮\n前二号に掲げる措眮の実斜状況に関する指暙\n予算人件費の芋積りを含む。、収支蚈画及び資金蚈画\n短期借入金の限床額\n重芁な財産を譲枡し、又は担保に䟛しようずするずきは、その蚈画\n剰䜙金の䜿途\nその他文郚科孊省什で定める業務運営に関する事項\n文郚科孊倧臣は、第䞀項の認可をしようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n文郚科孊倧臣は、第䞀項の認可をした䞭期蚈画が前条第二項各号に掲げる事項の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、その䞭期蚈画を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n囜立倧孊法人等は、第䞀項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その䞭期蚈画を公衚しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "囜立倧孊法人等は、次の各号に掲げる事業幎床の区分に応じ圓該各号に定める事項に぀いお、評䟡委員䌚の評䟡を受けなければならない。\n䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床の前々事業幎床\n䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟\n䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床\n䞭期目暙の期間における業務の実瞟\n囜立倧孊法人等は、前項の評䟡を受けようずするずきは、文郚科孊省什で定めるずころにより、同項各号に掲げる事業幎床の終了埌䞉月以内に、圓該各号に定める事項及び圓該事項に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにした報告曞を、評䟡委員䌚に提出しなければならない。\n囜立倧孊法人等は、遅滞なく、前項の報告曞を公衚しなければならない。", "article_number": "31_2", "article_title": "第䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "評䟡委員䌚による前条第䞀項の評䟡は、文郚科孊省什で定めるずころにより、同項各号に定める事項に぀いお総合的な評定を付しお、行わなければならない。\nこの堎合においお、評䟡委員䌚は、独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構に察し独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構法平成十五幎法埋第癟十四号第十六条第䞉項の芏定による評䟡の実斜を芁請し、圓該評䟡の結果を尊重しお前条第䞀項の評䟡を行わなければならない。\n前項の芏定により囜立倧孊法人に係る独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構法第十六条第䞉項の芏定による評䟡の実斜を芁請するに圓たっおは、圓該囜立倧孊法人が蚭眮する囜立倧孊に係る孊校教育法第癟九条第二項に芏定する認蚌評䟡の結果を螏たえお圓該評䟡を行うよう芁請するものずする。\n評䟡委員䌚は、前条第䞀項の評䟡を行ったずきは、遅滞なく、圓該囜立倧孊法人等同項第䞀号に芏定する䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟に関する評䟡を行った堎合にあっおは、圓該囜立倧孊法人等及び独立行政法人評䟡制床委員䌚第五項及び次条においお「評䟡制床委員䌚」ずいう。に察しお、その評䟡の結果を通知しなければならない。\nこの堎合においお、評䟡委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、圓該囜立倧孊法人等に察し、業務運営の改善その他の勧告をするこずができる。\n評䟡委員䌚は、前項の芏定による通知を行ったずきは、遅滞なく、その通知に係る事項同項埌段の芏定による勧告をした堎合にあっおは、その通知に係る事項及びその勧告の内容を公衚しなければならない。\n評䟡制床委員䌚は、第䞉項の芏定により通知された評䟡の結果に぀いお、必芁があるず認めるずきは、評䟡委員䌚に察し、意芋を述べるこずができる。\nこの堎合においお、評䟡制床委員䌚は、遅滞なく、圓該意芋の内容を公衚しなければならない。", "article_number": "31_3", "article_title": "第䞉十䞀条の䞉" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、評䟡委員䌚が第䞉十䞀条の二第䞀項第䞀号に芏定する䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟に関する評䟡を行ったずきは、䞭期目暙の期間の終了時たでに、圓該囜立倧孊法人等の業務を継続させる必芁性、組織の圚り方その他その組織及び業務の党般にわたる怜蚎を行い、その結果に基づき、圓該囜立倧孊法人等に関し所芁の措眮を講ずるものずする。\n文郚科孊倧臣は、前項の芏定による怜蚎を行うに圓たっおは、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n文郚科孊倧臣は、第䞀項の怜蚎の結果及び同項の芏定により講ずる措眮の内容を評䟡制床委員䌚に通知するずずもに、公衚しなければならない。\n評䟡制床委員䌚は、前項の芏定による通知を受けたずきは、囜立倧孊法人等の䞭期目暙の期間の終了時たでに、圓該囜立倧孊法人等の䞻芁な事務及び事業の改廃に関し、文郚科孊倧臣に勧告をするこずができる。\nこの堎合においお、評䟡制床委員䌚は、遅滞なく、圓該勧告の内容を公衚しなければならない。\n評䟡制床委員䌚は、前項の勧告をしたずきは、文郚科孊倧臣に察し、その勧告に基づいお講じた措眮及び講じようずする措眮に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "31_4", "article_title": "第䞉十䞀条の四" }, { "article_content": "囜立倧孊法人等は、䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床に係る準甚通則法第四十四条第䞀項又は第二項の芏定による敎理を行った埌、同条第䞀項の芏定による積立金があるずきは、その額に盞圓する金額のうち文郚科孊倧臣の承認を受けた金額を、圓該䞭期目暙の期間の次の䞭期目暙の期間に係る第䞉十䞀条第䞀項の認可を受けた䞭期蚈画同項埌段の芏定による倉曎の認可を受けたずきは、その倉曎埌のものの定めるずころにより、圓該次の䞭期目暙の期間における第二十二条第䞀項又は第二十九条第䞀項に芏定する業務の財源に充おるこずができる。\n囜立倧孊法人等は、前項に芏定する積立金の額に盞圓する金額から同項の芏定による承認を受けた金額を控陀しおなお残䜙があるずきは、その残䜙の額を囜庫に玍付しなければならない。\n前二項に定めるもののほか、玍付金の玍付の手続その他積立金の凊分に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "囜立倧孊法人等は、政什で定める土地の取埗、斜蚭の蚭眮若しくは敎備、蚭備の蚭眮又は先端的な教育研究の甚に䟛する知的基盀の開発若しくは敎備に必芁な費甚に充おるため、文郚科孊倧臣の認可を受けお、長期借入金をし、又は圓該囜立倧孊法人等の名称を冠する債刞以䞋「債刞」ずいう。を発行するこずができる。\n前項に芏定するもののほか、囜立倧孊法人等は、長期借入金又は債刞で政什で定めるものの償還に充おるため、文郚科孊倧臣の認可を受けお、長期借入金をし、又は債刞を発行するこずができる。\nただし、その償還期間が政什で定める期間のものに限る。\n前二項の芏定による債刞の債暩者は、圓該債刞を発行した囜立倧孊法人等の財産に぀いお他の債暩者に先立っお自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の先取特暩の順䜍は、民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定による䞀般の先取特暩に次ぐものずする。\n囜立倧孊法人等は、文郚科孊倧臣の認可を受けお、債刞の発行に関する事務の党郚又は䞀郚を銀行又は信蚗䌚瀟に委蚗するこずができる。\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞃癟五条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃癟九条の芏定は、前項の芏定により委蚗を受けた銀行又は信蚗䌚瀟に぀いお準甚する。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項又は第二項の芏定による長期借入金又は債刞に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項又は第二項の芏定により、長期借入金をし、又は債刞を発行する囜立倧孊法人等は、毎事業幎床、長期借入金及び債刞の償還蚈画を立おお、文郚科孊倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "囜立倧孊法人等は、第二十二条第䞀項又は第二十九条第䞀項に芏定する業務の遂行に支障のない範囲内で、その察䟡を圓該囜立倧孊法人等の教育研究氎準の䞀局の向䞊を図るために必芁な費甚に充おるため、文郚科孊倧臣の認可を受けお、圓該囜立倧孊法人等の所有に属する土地等であっお、圓該業務のために珟に䜿甚されおおらず、か぀、圓面これらのために䜿甚されるこずが予定されおいないものを貞し付けるこずができる。", "article_number": "33_3", "article_title": "第䞉十䞉条の䞉" }, { "article_content": "囜立倧孊法人等は、文郚科孊省什で定めるずころにより、圓該囜立倧孊法人等の所有に属する土地等の貞付けに関する蚈画以䞋この条においお「貞付蚈画」ずいう。を䜜成し、文郚科孊倧臣に提出しお、その認可を受けるこずができる。\n貞付蚈画には、次に掲げる事項を定めなければならない。\n貞付けを行うこずが芋蟌たれる土地等の所圚地及び面積\n前号の土地等の貞付けの際に指定するこずができる甚途の範囲\n第䞀号の土地等の貞付けの察䟡の算定方法及び䜿途\n前二号に掲げるもののほか、第䞀号の土地等の貞付けに関する事務の実斜の方法及び䜓制\nその他文郚科孊省什で定める事項\n貞付蚈画には、次項各号のいずれにも適合しおいるこずを蚌する曞類その他文郚科孊省什で定める曞類を添付しなければならない。\n文郚科孊倧臣は、貞付蚈画が次の各号のいずれにも適合しおいるず認める堎合でなければ、第䞀項の認可をしおはならない。\n第二項第䞀号の土地等が、圓該囜立倧孊法人等の第二十二条第䞀項又は第二十九条第䞀項に芏定する業務のために珟に䜿甚されおおらず、か぀、圓面これらのために䜿甚されるこずが予定されおいないものであるこず。\n第二項第二号の甚途の範囲が、第二十二条第䞀項又は第二十九条第䞀項に芏定する業務の遂行に支障のないものであるこず。\n第二項第䞉号の察䟡の算定方法が、貞付けを行う土地等の呚蟺地域の土地等の賃料の氎準を参酌するこずその他の適正な察䟡の算定方法ずしお文郚科孊省什で定める基準に適合するこず。\n第二項第䞉号の察䟡の䜿途が、圓該囜立倧孊法人等の教育研究氎準の䞀局の向䞊を図るために必芁な費甚に充おるこずに限定されおいるこず。\n第二項第四号の方法及び䜓制が、土地等の貞付けに関する事務を適切に実斜するために必芁なものずしお文郚科孊省什で定める基準に適合するこず。\n第䞀項の認可を受けた囜立倧孊法人等以䞋この条においお「認可囜立倧孊法人等」ずいう。は、圓該認可に係る貞付蚈画を倉曎しようずするずきは、文郚科孊省什で定めるずころにより、文郚科孊倧臣の認可を受けなければならない。\n第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による倉曎の認可に぀いお準甚する。\n文郚科孊倧臣は、認可囜立倧孊法人等が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞀項の認可を取り消すこずができる。\n第䞀項の認可に係る貞付蚈画第五項の芏定による倉曎の認可があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋この条においお「認可蚈画」ずいう。が第四項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずき。\n第五項の認可を受けないで認可蚈画を倉曎したずき。\n認可蚈画に定めるずころに埓っお土地等の貞付けを実斜しおいないず認めるずき。\n認可囜立倧孊法人等は、認可蚈画に定めるずころに埓っお土地等の貞付けを行う堎合には、あらかじめ、その旚を文郚科孊倧臣に届け出なければならない。\nこの堎合においおは、前条の認可を受けるこずを芁しない。", "article_number": "33_4", "article_title": "第䞉十䞉条の四" }, { "article_content": "囜立倧孊法人等は、文郚科孊省什で定めるずころにより、次の各号のいずれにも適合しおいるこずに぀き、文郚科孊倧臣の認定を受けるこずができる。\n次項に芏定する運甚を安党か぀効率的に行うに必芁な業務の実斜の方法を定めおいるものであるこず。\n次項に芏定する運甚を安党か぀効率的に行うに足りる知識及び経隓を有するものであるこず。\n前項の認定を受けた囜立倧孊法人等は、準甚通則法第四十䞃条の芏定にかかわらず、次の方法により、業務䞊の䜙裕金圓該囜立倧孊法人等が受けた寄附金を原資ずする郚分であるこずその他の文郚科孊省什で定める芁件に該圓するものに限る。の運甚を行うこずができる。\n金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号に芏定する有䟡蚌刞であっお政什で定めるもの株匏を陀く。の売買\n預金又は貯金文郚科孊倧臣が適圓ず認めお指定したものに限る。\n信蚗䌚瀟信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第䞉条又は第五十䞉条第䞀項の免蚱を受けたものに限る。又は信蚗業務を営む金融機関ぞの金銭信蚗。\nただし、運甚方法を特定するものにあっおは、次に掲げる方法により運甚するものに限る。\n前二号に掲げる方法\n金融商品取匕業者金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者をいう。ずの投資䞀任契玄同条第八項第十二号ロに芏定する投資䞀任契玄をいう。であっお政什で定めるものの締結\n文郚科孊倧臣は、第䞀項の芏定による認定をした埌においお、圓該認定を受けた囜立倧孊法人等が同項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、遅滞なく、その認定を取り消さなければならない。", "article_number": "33_5", "article_title": "第䞉十䞉条の五" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、囜立倧孊法人のうち、圓該囜立倧孊法人に係る教育研究䞊の実瞟、管理運営䜓制及び財政基盀を総合的に勘案しお、䞖界最高氎準の教育研究掻動の展開が盞圓皋床芋蟌たれるものを、その申請により、指定囜立倧孊法人ずしお指定するこずができる。\n文郚科孊倧臣は、前項の芏定による指定以䞋この条においお「指定」ずいう。をしようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n文郚科孊倧臣は、指定をしたずきは、文郚科孊省什で定めるずころにより、その旚を公衚しなければならない。\n文郚科孊倧臣は、指定囜立倧孊法人に぀いお指定の事由がなくなったず認めるずきは、圓該指定囜立倧孊法人に぀いお指定を取り消すものずする。\n第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による指定の取消しに぀いお準甚する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "指定囜立倧孊法人は、第二十二条第䞀項各号に掲げる業務のほか、圓該指定囜立倧孊法人における技術に関する研究の成果の提䟛を受けお商品を開発し、若しくは生産し、又は圹務を開発し、若しくは提䟛する事業を実斜する者に察し、出資を行うこずができる。\n指定囜立倧孊法人は、前項に芏定する業務を行おうずするずきは、文郚科孊倧臣の認可を受けなければならない。\n指定囜立倧孊法人が第䞀項に芏定する業務を行う堎合における圓該指定囜立倧孊法人に関する第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条の䞉及び第䞉十䞉条の四第四項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「又は第二十九条第䞀項」ずあるのは、「及び第䞉十四条の二第䞀項」ずする。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、第䞉十条第䞀項の芏定により、指定囜立倧孊法人の䞭期目暙を定め、又はこれを倉曎するに圓たっおは、䞖界最高氎準の教育研究掻動を行う倖囜の倧孊の業務運営の状況を螏たえなければならない。", "article_number": "34_3", "article_title": "第䞉十四条の䞉" }, { "article_content": "指定囜立倧孊法人は、第䞉十䞉条の五第二項の芏定にかかわらず、同条第䞀項の認定を受けるこずなく同条第二項に芏定する運甚を行うこずができる。", "article_number": "34_4", "article_title": "第䞉十四条の四" }, { "article_content": "指定囜立倧孊法人に関する準甚通則法第五十条の二第䞉項及び第五十条の十第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、準甚通則法第五十条の二第䞉項䞭「実瞟」ずあるのは「実瞟䞊びに圹員のうち䞖界最高氎準の高床の専門的な知識及び経隓を掻甚しお遂行するこずが特に必芁ずされる業務に埓事するものに぀いお囜際的に卓越した胜力を有する人材を確保する必芁性」ず、準甚通則法第五十条の十第䞉項䞭「䞊びに職員」ずあるのは「、職員」ず、「雇甚圢態」ずあるのは「雇甚圢態䞊びに専ら教育研究に埓事する職員のうち䞖界最高氎準の高床の専門的な知識及び経隓を掻甚しお遂行するこずが特に必芁ずされる業務に埓事するものに぀いお囜際的に卓越した胜力を有する人材を確保する必芁性」ずする。\n前項に芏定するもののほか、指定囜立倧孊法人の専ら教育研究に埓事する職員の絊䞎その他の凊遇に぀いおは、圓該職員が行う教育研究の内容及び成果に぀いおの囜際的評䟡を勘案しお行うものずする。", "article_number": "34_5", "article_title": "第䞉十四条の五" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、二以䞊の囜立倧孊を蚭眮する囜立倧孊法人が蚭眮する囜立倧孊のうち、圓該囜立倧孊に係る教育研究䞊の実瞟及び管理運営䜓制䞊びに圓該囜立倧孊を蚭眮する囜立倧孊法人の財務基盀を総合的に勘案しお、䞖界最高氎準の教育研究掻動の展開が盞圓皋床芋蟌たれるものを、圓該囜立倧孊法人の申請により、指定囜立倧孊ずしお指定するこずができる。\n第䞉十四条第二項から第五項たでの芏定は前項の芏定による指定に぀いお、第䞉十四条の二から前条たでの芏定は指定囜立倧孊を蚭眮する囜立倧孊法人に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十四条第四項及び前条第二項䞭「指定囜立倧孊法人」ずあるのは「指定囜立倧孊」ず、第䞉十四条の二第䞀項䞭「圓該指定囜立倧孊法人」ずあるのは「圓該指定囜立倧孊」ず読み替えるものずする。", "article_number": "34_6", "article_title": "第䞉十四条の六" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、囜立倧孊法人等又はその圹員等圹員及び運営方針委員をいう。第䞉十九条及び第四十条第䞀項においお同じ。若しくは職員が、䞍正の行為若しくはこの法埋若しくは他の法什に違反する行為をし、又は圓該行為をするおそれがあるず認めるずきは、圓該囜立倧孊法人等に察し、圓該行為の是正のため必芁な措眮を講ずるこずを求めるこずができる。\n囜立倧孊法人等は、前項の芏定による文郚科孊倧臣の求めがあったずきは、速やかに圓該行為の是正その他の必芁ず認める措眮を講ずるずずもに、圓該措眮の内容を文郚科孊倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "独立行政法人通則法第䞉条、第䞃条第二項、第八条第䞀項、第九条、第十䞀条、第十四条から第十䞃条たで、第二十䞀条の四、第二十䞀条の五、第二十四条、第二十五条、第二十五条の二第䞀項及び第二項、第二十六条、第二十八条、第二十八条の四、第䞉十六条から第四十六条たで、第四十䞃条から第五十条の十たで、第六十四条䞊びに第六十六条の芏定は、囜立倧孊法人等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「䞻務倧臣」ずあるのは「文郚科孊倧臣」ず、「䞻務省什」ずあるのは「文郚科孊省什」ず、「䞭期目暙管理法人の」ずあるのは「囜立倧孊法人等の」ず、「䞭期目暙管理法人は」ずあるのは「囜立倧孊法人等は」ず、「䞭期目暙管理法人ず」ずあるのは「囜立倧孊法人等ず」ず、「䞭期目暙管理法人が」ずあるのは「囜立倧孊法人等が」ず、「䞭期目暙管理法人に」ずあるのは「囜立倧孊法人等に」ず、「䞭期目暙管理法人圹職員」ずあるのは「囜立倧孊法人等圹職員」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n読み替えられる独立行政法人通則法の芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第䞉条第䞉項\n個別法\n囜立倧孊法人法\n第十四条第䞀項\n長以䞋「法人の長」ずいう。\n孊長圓該囜立倧孊法人が蚭眮する囜立倧孊の党郚に぀いお囜立倧孊法人法第十条第四項に芏定する倧孊総括理事を眮く堎合にあっおは理事長ずし、倧孊共同利甚機関法人にあっおは機構長ずする。以䞋同じ。\n第十四条第二項\n法人の長\nå­Šé•·\n \nこの法埋\n囜立倧孊法人法\n第十四条第䞉項\n第二十条第䞀項\n囜立倧孊法人法第十二条第六項倧孊共同利甚機関法人にあっおは、同法第二十六条においお準甚する同項\n \n法人の長\nå­Šé•·\n第十五条第二項及び第十六条\n法人の長\nå­Šé•·\n第二十䞀条の四\n圹員\n圹員運営方針委員を含む。次条、第二十五条の二第䞀項䞊びに第䞉十九条第二項及び第五項第二号においお同じ。\n第二十四条及び第二十五条\n法人の長\nå­Šé•·\n第二十六条\n法人の長が任呜する\n孊長が任呜する。ただし、囜立倧孊法人法第十条第四項に芏定する倧孊総括理事が孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第九十二条第䞉項に芏定する職務を行う囜立倧孊の副孊長、孊郚長その他政什で指定する郚局の長及び教員教授、准教授、助教、講垫及び助手をいう。䞊びに囜立倧孊法人法第二十䞉条の芏定により圓該囜立倧孊に附属しお蚭眮される同条に芏定する孊校の校長又は園長及び教員教頭、教諭その他の政什で定める者をいう。を任呜し、免職し、又は降任するずきは、圓該倧孊総括理事の申出に基づき行うものずする\n第二十八条第二項\n個別法\n囜立倧孊法人法\n第二十八条の四\n第䞉十二条第䞀項、第䞉十五条の六第䞀項若しくは第二項又は第䞉十五条の十䞀第䞀項若しくは第二項\n囜立倧孊法人法第䞉十䞀条の二第䞀項\n第䞉十条第䞀項の䞭期蚈画及び第䞉十䞀条第䞀項の幎床蚈画、第䞉十五条の五第䞀項の䞭長期蚈画及び第䞉十五条の八においお読み替えお準甚する第䞉十䞀条第䞀項の幎床蚈画又は第䞉十五条の十第䞀項の事業蚈画䞊びに\n同法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する䞭期蚈画及び\nずずもに、毎幎床\nずずもに\n第䞉十八条第二項\n次条第䞀項の芏定により䌚蚈監査人の監査を受けなければならない独立行政法人にあっおは、監査報告及び䌚蚈監査報告。以䞋同じ。\n及び䌚蚈監査報告\n第䞉十八条第䞉項\n及び監査報告\n䞊びに監査報告及び䌚蚈監査報告\n第䞉十八条第四項第二号\n総務省什\n文郚科孊省什\n第䞉十九条第䞀項\n独立行政法人その資本の額その他の経営の芏暡が政什で定める基準に達しない独立行政法人を陀く。以䞋この条においお同じ。\n囜立倧孊法人等囜立倧孊法人法第二条第五項に芏定する囜立倧孊法人等をいう。以䞋同じ。\n第䞉十九条第二項第二号\n総務省什\n文郚科孊省什\n第䞉十九条第䞉項\n子法人に\n子法人囜立倧孊法人法第十䞀条第九項に芏定する囜立倧孊法人の子法人及び同法第二十五条第䞃項に芏定する倧孊共同利甚機関法人の子法人をいう。以䞋同じ。に\n第䞉十九条の二第䞀項\n個別法\n囜立倧孊法人法\n第四十二条\n財務諞衚承認日\n財務諞衚承認日囜立倧孊法人法第䞉十五条の二においお準甚する第䞉十八条第䞀項の芏定による同項の財務諞衚の承認の日をいう。\n第四十四条第䞉項\n䞭期目暙管理法人及び囜立研究開発法人\n囜立倧孊法人等\n第䞉十条第䞀項\n囜立倧孊法人法第䞉十䞀条第䞀項\n同項の䞭期蚈画\n䞭期蚈画\n同条第二項第䞃号又は䞭長期蚈画第䞉十五条の五第䞀項の認可を受けた同項の䞭長期蚈画同項埌段の芏定による倉曎の認可を受けたずきは、その倉曎埌のものをいう。以䞋同じ。の第䞉十五条の五第二項第䞃号\n同条第二項第䞃号\n第四十四条第四項\n個別法で定める\n囜立倧孊法人法第䞉十二条で定めるずころによる\n第四十五条第䞀項\n第䞉十条第二項第四号、囜立研究開発法人の䞭長期蚈画の第䞉十五条の五第二項第四号又は行政執行法人の事業蚈画第䞉十五条の十第䞀項の認可を受けた同項の事業蚈画同項埌段の芏定による倉曎の認可を受けたずきは、その倉曎埌のものをいう。以䞋同じ。の第䞉十五条の十第䞉項第四号\n囜立倧孊法人法第䞉十䞀条第二項第五号\n第四十五条第四項\n個別法に別段の定めがある\n囜立倧孊法人法第䞉十䞉条第䞀項又は第二項の芏定による\n第四十六条第二項\n䞭期蚈画、囜立研究開発法人の䞭長期蚈画又は行政執行法人の事業蚈画\n䞭期蚈画\n第四十䞃条\n次の方法\n次の方法囜立倧孊法人にあっおは、次の方法及び囜立研究開発法人科孊技術振興機構ぞの寄蚗\n第四十八条\n䞍芁財産以倖の重芁な財産\n重芁な財産\n第䞉十条第二項第六号の蚈画を定めた堎合、囜立研究開発法人の䞭長期蚈画においお第䞉十五条の五第二項第六号の蚈画を定めた堎合又は行政執行法人の事業蚈画においお第䞉十五条の十第䞉項第六号の蚈画を定めた堎合であっお、これらの\n囜立倧孊法人法第䞉十䞀条第二項第六号の蚈画を定めた堎合であっお、その\n第五十条\nこの法埋及びこれ\nこの法埋及び囜立倧孊法人法䞊びにこれら\n第五十条の四第二項第䞀号\n政什\n文郚科孊省什\n第五十条の四第二項第䞉号\nの研究者\nにおいお専ら研究又は教育に埓事する者\n研究に\n研究又は教育に\n第五十条の四第二項第四号\n第䞉十二条第䞀項の評䟡同項第二号に芏定する䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟に関する評䟡を陀く。\n囜立倧孊法人法第䞉十䞀条の二第䞀項第二号に定める䞭期目暙の期間における業務の実瞟に関する評䟡\n第五十条の四第二項第五号\n第䞉十五条第䞀項\n囜立倧孊法人法第䞉十䞀条の四第䞀項\n政什\n文郚科孊省什\n第五十条の四第䞉項\n政什\n文郚科孊省什\n第五十条の四第四項\n総務倧臣\n文郚科孊倧臣\n第五十条の四第五項\n政什\n文郚科孊省什\n第五十条の四第六項\n個別法\n囜立倧孊法人法\n第五十条の六、第五十条の䞃第䞀項、第五十条の八第䞉項及び第五十条の九\n政什\n文郚科孊省什", "article_number": "35_2", "article_title": "第䞉十五条の二" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、次の堎合には、財務倧臣に協議しなければならない。\n第䞃条第四項の芏定により基準を定めようずするずき、又は同条第八項の芏定により金額を定めようずするずき。\n第二十二条第二項、第二十九条第二項、第䞉十䞀条第䞀項、第䞉十䞉条第䞀項、第二項若しくは第五項、第䞉十䞉条の二、第䞉十䞉条の䞉、第䞉十䞉条の四第䞀項若しくは第五項若しくは第䞉十四条の二第二項又は準甚通則法第四十五条第䞀項ただし曞若しくは第二項ただし曞若しくは準甚通則法第四十八条の芏定による認可をしようずするずき。\n第䞉十条第䞀項の芏定により䞭期目暙を定め、又は倉曎しようずするずき。\n第䞉十二条第䞀項又は準甚通則法第四十四条第䞉項の芏定による承認をしようずするずき。\n第䞉十䞉条の四第䞃項の芏定による認可の取消しをしようずするずき。\n第䞉十䞉条の五第二項第二号又は準甚通則法第四十䞃条第䞀号若しくは第二号の芏定による指定をしようずするずき。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "教育基本法平成十八幎法埋第癟二十号その他政什で定める法什に぀いおは、政什で定めるずころにより、囜立倧孊法人等を囜ずみなしお、これらの法什を準甚する。\n博物通法昭和二十六幎法埋第二癟八十五号その他政什で定める法什に぀いおは、政什で定めるずころにより、囜立倧孊法人等を独立行政法人通則法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人ずみなしお、これらの法什を準甚する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "第十八条第二十䞀条の四第五項及び第二十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "準甚通則法第六十四条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合には、その違反行為をした囜立倧孊法人の圹員等若しくは職員又は倧孊共同利甚機関法人の圹員若しくは職員は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした囜立倧孊法人の圹員等又は倧孊共同利甚機関法人の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋又は準甚通則法の芏定により文郚科孊倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなかったずき。\nこの法埋又は準甚通則法の芏定により文郚科孊倧臣に届出をしなければならない堎合においお、その届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\nこの法埋又は準甚通則法の芏定により公衚をしなければならない堎合においお、その公衚をせず、又は虚停の公衚をしたずき。\n第十䞀条第䞃項第二十䞀条の䞃第二十䞀条の九第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。若しくは第八項若しくは第二十五条第五項若しくは第六項又は準甚通則法第䞉十九条第䞉項の芏定による調査を劚げたずき。\n第二十二条第䞀項に芏定する業務指定囜立倧孊法人にあっおは同項及び第䞉十四条の二第䞀項、指定囜立倧孊を蚭眮する囜立倧孊法人にあっおは第二十二条第䞀項及び第䞉十四条の六第二項においお準甚する第䞉十四条の二第䞀項に芏定する業務以倖の業務を行ったずき。\n第二十九条第䞀項に芏定する業務以倖の業務を行ったずき。\n第䞉十䞀条第四項の芏定による文郚科孊倧臣の呜什に違反したずき。\n第䞉十䞀条の二第二項の芏定による報告曞の提出をせず、又は報告曞に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしお報告曞を提出したずき。\n第䞉十䞉条の五第二項又は準甚通則法第四十䞃条の芏定に違反しお業務䞊の䜙裕金を運甚したずき。\n第䞉十五条第二項又は準甚通則法第五十条の八第䞉項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n準甚通則法第九条第䞀項の芏定による政什に違反しお登蚘するこずを怠ったずき。\n準甚通則法第䞉十八条第䞉項の芏定に違反しお財務諞衚、事業報告曞、決算報告曞、監査報告又は䌚蚈監査報告を備え眮かず、又は閲芧に䟛しなかったずき。\n第十䞀条第九項に芏定する囜立倧孊法人の子法人又は第二十五条第䞃項に芏定する倧孊共同利甚機関法人の子法人の圹員が第十䞀条第九項若しくは第二十五条第䞃項又は準甚通則法第䞉十九条第䞉項の芏定による調査を劚げたずきは、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "第八条の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "別衚第䞀に芏定する囜立倧孊法人及び別衚第二に芏定する倧孊共同利甚機関法人は、準甚通則法第十䞃条の芏定にかかわらず、囜立倧孊法人法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十五幎法埋第癟十䞃号。以䞋「敎備法」ずいう。第二条の芏定の斜行の時に成立する。\n前項の芏定により成立した囜立倧孊法人等は、準甚通則法第十六条の芏定にかかわらず、囜立倧孊法人等の成立埌遅滞なく、政什で定めるずころにより、その蚭立の登蚘をしなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜立倧孊法人等の成立の際珟に附則別衚の䞊欄に掲げる機関の職員である者独立行政法人日本孊生支揎機構法平成十五幎法埋第九十四号附則第二条又は独立行政法人海掋研究開発機構法平成十五幎法埋第九十五号附則第二条の芏定により、独立行政法人日本孊生支揎機構又は独立行政法人海掋研究開発機構の職員ずなるものずされた者を陀く。は、別に蟞什を発せられない限り、囜立倧孊法人等の成立の日においお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる囜立倧孊法人等の職員ずなるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条の芏定により各囜立倧孊法人等の職員ずなった者に察する囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第八十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、各囜立倧孊法人等の職員を同項に芏定する特別職囜家公務員等ず、前条の芏定により囜家公務員ずしおの身分を倱ったこずを任呜暩者の芁請に応じ同項に芏定する特別職囜家公務員等ずなるため退職したこずずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第四条の芏定により附則別衚の䞊欄に掲げる機関以䞋「旧機関」ずいう。の職員が同衚の䞋欄に掲げる囜立倧孊法人等の職員ずなる堎合には、その者に察しおは、囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号に基づく退職手圓は、支絊しない。\n各囜立倧孊法人等は、前項の芏定の適甚を受けた圓該囜立倧孊法人等の職員の退職に際し、退職手圓を支絊しようずするずきは、その者の囜家公務員退職手圓法第二条第䞀項に芏定する職員同条第二項の芏定により職員ずみなされる者を含む。ずしおの匕き続いた圚職期間を圓該囜立倧孊法人等の職員ずしおの圚職期間ずみなしお取り扱うべきものずする。\n囜立倧孊法人等の成立の日の前日に旧機関の職員ずしお圚職する者が、附則第四条の芏定により匕き続いお囜立倧孊法人等の職員ずなり、か぀、匕き続き囜立倧孊法人等の職員ずしお圚職した埌匕き続いお囜家公務員退職手圓法第二条第䞀項に芏定する職員ずなった堎合におけるその者の同法に基づいお支絊する退職手圓の算定の基瀎ずなる勀続期間の蚈算に぀いおは、その者の囜立倧孊法人等の職員ずしおの圚職期間を同項に芏定する職員ずしおの匕き続いた圚職期間ずみなす。\nただし、その者が囜立倧孊法人等を退職したこずにより退職手圓これに盞圓する絊付を含む。の支絊を受けおいるずきは、この限りでない。\n各囜立倧孊法人等は、囜立倧孊法人等の成立の日の前日に旧機関の職員ずしお圚職し、附則第四条の芏定により匕き続いお附則別衚の䞋欄に掲げる囜立倧孊法人等の職員ずなった者のうち囜立倧孊法人等の成立の日から雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号による倱業等絊付の受絊資栌を取埗するたでの間に圓該囜立倧孊法人等を退職したものであっお、その退職した日たで旧機関の職員ずしお圚職したものずしたならば囜家公務員退職手圓法第十条の芏定による退職手圓の支絊を受けるこずができるものに察しおは、同条の芏定の䟋により算定した退職手圓の額に盞圓する額を退職手圓ずしお支絊するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "7:8", "article_title": "第䞃条及び第八条" }, { "article_content": "囜立倧孊法人等の成立の際珟に囜が有する暩利及び矩務敎備法第二条の芏定による廃止前の囜立孊校特別䌚蚈法昭和䞉十九幎法埋第五十五号。以䞋この項及び次条においお「旧特別䌚蚈法」ずいう。附則第二十䞀項の芏定により旧特別䌚蚈法に基づく囜立孊校特別䌚蚈から産業投資特別䌚蚈瀟䌚資本敎備勘定に繰り入れるものずされた繰入金に係る矩務を含む。のうち、各囜立倧孊法人等が行う第二十二条第䞀項又は第二十九条第䞀項に芏定する業務に関するものは、政什で定めるずころにより、政什で定めるものを陀き、圓該囜立倧孊法人等が承継する。\n前項の芏定により各囜立倧孊法人等が囜の有する暩利及び矩務を承継したずきは、圓該囜立倧孊法人等に承継される暩利に係る財産で政什で定めるものの䟡額の合蚈額から、承継される矩務に係る負債で政什で定めるものの䟡額囜立倧孊法人にあっおは、圓該䟡額に独立行政法人倧孊評䟡・孊䜍授䞎機構法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第二十䞃号附則第十九条の芏定による改正前の附則第十二条第䞀項の芏定により圓該囜立倧孊法人が独立行政法人囜立倧孊財務・経営センタヌに察しお負担するこずずされた債務の額を加えた額を差し匕いた額に盞圓する金額は、政什で定めるずころにより、政府から圓該囜立倧孊法人等に察し出資されたものずする。\n前項に芏定する財産のうち、土地に぀いおは、囜立倧孊法人等が圓該土地の党郚又は䞀郚を譲枡したずきは、圓該譲枡により生じた収入の範囲内で文郚科孊倧臣が定める基準により算定した額に盞圓する金額を独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構附則第十二条第䞀項においお「機構」ずいう。に玍付すべき旚の条件を付しお出資されたものずする。\n文郚科孊倧臣は、前項の芏定により基準を定めようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。\n第二項の財産の䟡額は、囜立倧孊法人等の成立の日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "囜立倧孊法人等の成立の際、旧特別䌚蚈法第十䞃条の芏定に基づき文郚科孊倧臣から旧機関の長に亀付され、その経理を委任された金額に残䜙があるずきは、その残䜙に盞圓する額は、囜立倧孊法人等の成立の日においお各囜立倧孊法人等に奚孊を目的ずしお寄附されたものずする。\nこの堎合においお、圓該寄附金の経理に関し必芁な事項は、文郚科孊省什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣が定める囜立倧孊法人は、機構に察し、独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構法附則第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する承継債務第䞉項においお単に「承継債務」ずいう。のうち、圓該囜立倧孊法人の斜蚭及び蚭備の敎備に芁した郚分ずしお文郚科孊倧臣が定める債務に盞圓する額の債務を負担する。\n文郚科孊倧臣は、前項の芏定により債務を定めようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。\n第䞀項の芏定により債務を負担するこずずされた囜立倧孊法人は、文郚科孊倧臣が定めるずころにより、承継債務を保蚌するものずする。\n第䞀項の芏定により負担する債務の償還、圓該債務に係る利子の支払その他の同項の芏定による債務の負担及び前項の芏定により行う債務の保蚌に関し必芁な事項は、政什で定める。\n前項の債務の償還及び圓該債務に係る利子の支払に぀いおは、第䞉十䞉条第二項に芏定する長期借入金又は債刞の発行による収入をもっお充おおはならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "囜は、囜立倧孊法人等の成立の際珟に各旧機関に䜿甚されおいる囜有財産であっお政什で定めるものを、政什で定めるずころにより、各囜立倧孊法人等の甚に䟛するため、圓該囜立倧孊法人等に無償で䜿甚させるこずができる。\n囜は、囜立倧孊法人等の成立の際珟に各旧機関の職員の䜏居の甚に䟛されおいる囜有財産であっお政什で定めるものを、政什で定めるずころにより、各囜立倧孊法人等の甚に䟛するため、圓該囜立倧孊法人等に無償で䜿甚させるこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "囜は、圓分の間、囜立倧孊法人等に察し、その斜蚭の敎備で日本電信電話株匏䌚瀟の株匏の売払収入の掻甚による瀟䌚資本の敎備の促進に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第八十六号第二条第䞀項第二号に該圓するものに芁する費甚に充おる資金の党郚又は䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。\nこの堎合における第䞉十五条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条の衚第四十五条第四項の項䞭「第䞉十䞉条第䞀項又は第二項」ずあるのは、「第䞉十䞉条第䞀項若しくは第二項又は附則第十四条第䞀項」ずする。\n前項の囜の貞付金の償還期間は、五幎二幎以内の据眮期間を含む。以内で政什で定める期間ずする。\n前項に定めるもののほか、第䞀項の芏定による貞付金の償還方法、償還期限の繰䞊げその他償還に関し必芁な事項は、政什で定める。\n囜は、第䞀項の芏定により囜立倧孊法人等に察し貞付けを行った堎合には、圓該貞付けの察象である斜蚭の敎備に぀いお、圓該貞付金に盞圓する金額の補助を行うものずし、圓該補助に぀いおは、圓該貞付金の償還時においお、圓該貞付金の償還金に盞圓する金額を亀付するこずにより行うものずする。\n囜立倧孊法人等が、第䞀項の芏定による貞付けを受けた無利子貞付金に぀いお、第二項及び第䞉項の芏定に基づき定められる償還期限を繰り䞊げお償還を行った堎合政什で定める堎合を陀く。における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該償還は、圓該償還期限の到来時に行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則別衚の䞊欄に掲げる倧孊は、囜立倧孊法人の成立の時においお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる囜立倧孊法人が第四条第二項の芏定により蚭眮する別衚第䞀の第二欄に掲げる囜立倧孊ずなるものずする。\n旧蚭眮法敎備法第二条の芏定による廃止前の囜立孊校蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟五十号をいう。附則別衚においお同じ。第九条に芏定する囜立久里浜逊護孊校は、囜立倧孊法人筑波倧孊の成立の時においお、囜立倧孊法人筑波倧孊が第四条第二項の芏定により蚭眮する筑波倧孊に附属しお蚭眮される逊護孊校ずなるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "16:17", "article_title": "第十六条及び第十䞃条" }, { "article_content": "各囜立倧孊法人等が附則第九条第䞀項の芏定により䞍動産に関する暩利を承継した堎合においお、その暩利に぀きなすべき登蚘の手続に぀いおは、政什で特䟋を蚭けるこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "囜立倧孊法人等の成立の際珟に係属しおいる囜立倧孊法人等が行う第二十二条第䞀項又は第二十九条第䞀項に芏定する業務に関する蚎蚟事件又は非蚟事件であっお各囜立倧孊法人等が受け継ぐものに぀いおは、政什で定めるずころにより、圓該囜立倧孊法人等を囜の利害に関係のある蚎蚟に぀いおの法務倧臣の暩限等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟九十四号に芏定する囜又は行政庁ずみなし、同法の芏定を適甚する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "囜立倧孊法人等の成立埌の最初の第二十䞀条第䞀項及び第二十八条第䞀項に芏定する教育研究評議䌚は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める評議員で組織するものずする。\n囜立倧孊法人の教育研究評議䌚\n第二十䞀条第二項第䞀号及び第二号に掲げる者\n倧孊共同利甚機関法人の教育研究評議䌚\n第二十八条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "附則第四条から第六条たで、第九条、第十条、第十二条から第十五条たで及び第十八条から第二十条たでに定めるもののほか、囜立倧孊法人等の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣が定める囜立倧孊法人は、平成二十四幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号により政府から圓該囜立倧孊法人に察し出資されおいる金額その他政什で定める金額のうち圓該囜立倧孊法人が第二十二条第䞀項第九号に掲げる業務を円滑に遂行する䞊で必芁がないず認められるものに盞圓する金額ずしお文郚科孊倧臣が定める金額を、政什で定めるずころにより、囜庫に玍付しなければならない。\n文郚科孊倧臣は、前項の芏定により同項に芏定する囜立倧孊法人が囜庫に玍付すべき金額を定めようずするずきは、あらかじめ、評䟡委員䌚の意芋を聎くずずもに、財務倧臣に協議しなければならない。\n第䞀項に芏定する囜立倧孊法人が同項の芏定による囜庫ぞの玍付をした堎合には、圓該囜立倧孊法人の資本金のうち圓該玍付に係る金額に぀いおは、圓該囜立倧孊法人に察する政府からの出資はなかったものずし、圓該囜立倧孊法人は、その額により資本金を枛少するものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "第二十䞀条の五第二十䞀条の九第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定は、第二十䞀条の二の芏定による指定又は第二十䞀条の九第䞀項の承認の日以埌に圓該指定又は承認を受けた囜立倧孊法人が行う䞭期目暙意芋等第二十䞀条の五第䞀項第䞀号の䞭期目暙に぀いおの意芋、同項第二号の䞭期蚈画の䜜成又は倉曎、同項第䞉号の財務諞衚の䜜成、同項第四号の予算の䜜成䞊びに同項第五号の事業報告曞及び決算報告曞の䜜成をいう。に関する事項に぀いお適甚する。\nこの堎合においお、圓該指定又は承認の日を含む䞭期目暙の期間における第二十䞀条の六第二項第二十䞀条の九第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、第二十䞀条の六第二項䞭「運営方針事項」ずあるのは、「運営方針事項第十䞀条第䞉項の芏定の適甚を受けた䞭期目暙意芋等附則第二十四条に芏定する䞭期目暙意芋等をいう。以䞋この項においお同じ。に関する事項にあっおは、第十䞀条第䞉項の芏定により同項に芏定する圹員䌚の議を経た䞭期目暙意芋等」ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次条䞊びに附則第五条から第䞃条たで、第十条、第十䞀条及び第十䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、この法埋の公垃の日の属する月の翌々月の初日においお、珟にこの法埋による改正前の囜立倧孊法人法別衚第䞀に芏定する囜立倧孊法人筑波技術短期倧孊以䞋「旧筑波技術短期倧孊法人」ずいう。の孊長である者を、同日においお、この法埋による改正埌の囜立倧孊法人法別衚第䞀に芏定する囜立倧孊法人筑波技術倧孊以䞋「新筑波技術倧孊法人」ずいう。の孊長ずなるべき者ずしお指名するものずする。\nただし、圓該指名の埌に、指名された者以倖の者が新たに旧筑波技術短期倧孊法人の孊長ずなったずきは、圓該指名された者に代えお、圓該孊長を新筑波技術倧孊法人の孊長ずなるべき者ずしお指名するものずする。\n前項に芏定する孊長ずなるべき者の指名に぀いおは、準甚通則法囜立倧孊法人法第䞉十五条の芏定により準甚する独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号をいう。以䞋同じ。第十四条第䞉項の芏定は、適甚しない。\n第䞀項の芏定により指名され、準甚通則法第十四条第二項の芏定により新筑波技術倧孊法人の成立の時に孊長に任呜されたものずされる孊長の任期は、囜立倧孊法人法第十五条第䞀項の芏定にかかわらず、旧筑波技術短期倧孊法人の孊長ずしおの任期の残任期間ず同䞀の期間ずする。\n文郚科孊倧臣は、この法埋の公垃の日の属する月の翌々月の初日においお、この法埋による改正前の囜立倧孊法人法別衚第䞀に芏定する囜立倧孊法人富山倧孊、囜立倧孊法人富山医科薬科倧孊及び囜立倧孊法人高岡短期倧孊以䞋それぞれ「旧富山倧孊法人」、「旧富山医科薬科倧孊法人」及び「旧高岡短期倧孊法人」ずいう。が協議しお定める芏皋以䞋「合同孊長遞考䌚議芏皋」ずいう。により、これらの囜立倧孊法人にそれぞれ蚭けられた囜立倧孊法人法第十二条第二項に芏定する孊長遞考䌚議の委員の䞭からそれぞれの孊長遞考䌚議においお遞出された者で構成される䌚議以䞋「合同孊長遞考䌚議」ずいう。においお同条第䞃項に芏定する者のうちから遞考された者を、合同孊長遞考䌚議の申出に基づき、この法埋による改正埌の囜立倧孊法人法別衚第䞀に芏定する囜立倧孊法人富山倧孊以䞋「新富山倧孊法人」ずいう。の孊長ずなるべき者ずしお指名するものずする。\nただし、圓該指名の埌に、圓該指名された者が欠けた堎合においおは、合同孊長遞考䌚議においお囜立倧孊法人法第十二条第䞃項に芏定する者のうちから改めお遞考された者を、合同孊長遞考䌚議の申出に基づき、圓該指名された者に代えお、新富山倧孊法人の孊長ずなるべき者ずしお指名するものずする。\n合同孊長遞考䌚議芏皋においおは、次に掲げる内容を定めるものずする。\n合同孊長遞考䌚議を構成する者のうち、囜立倧孊法人法第十二条第二項第䞀号に芏定する委員の数は、合同孊長遞考䌚議の委員の総数の二分の䞀以䞊でなければならないこず。\n合同孊長遞考䌚議に議長を眮き、委員の互遞によっおこれを定めるこず。\n議長は、合同孊長遞考䌚議を䞻宰するこず。\n前䞉号に定めるもののほか、合同孊長遞考䌚議の議事の手続その他合同孊長遞考䌚議に必芁な事項は、議長が合同孊長遞考䌚議に諮っお定めるこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新筑波技術倧孊法人及び新富山倧孊法人以䞋「新囜立倧孊法人」ず総称する。は、準甚通則法第十䞃条及び囜立倧孊法人法附則第䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の時に成立する。\n前項の芏定により成立した新囜立倧孊法人は、準甚通則法第十六条の芏定にかかわらず、新囜立倧孊法人の成立埌遅滞なく、政什で定めるずころにより、その蚭立の登蚘をしなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "旧筑波技術短期倧孊法人の理事又は監事であった者その最初の任呜の際珟に旧筑波技術短期倧孊法人の圹員又は職員でなかった者を陀く。が、匕き続き新筑波技術倧孊法人の理事又は監事に任呜される堎合における囜立倧孊法人法第十四条の芏定の適甚に぀いおは、その任呜の際珟に新筑波技術倧孊法人の圹員又は職員である者ずみなす。\n旧富山倧孊法人、旧富山医科薬科倧孊法人及び旧高岡短期倧孊法人以䞋「旧富山倧孊法人等」ず総称する。の理事又は監事であった者その最初の任呜の際珟に旧富山倧孊法人等の圹員又は職員でなかった者を陀く。が、匕き続き新富山倧孊法人の理事又は監事に任呜される堎合における囜立倧孊法人法第十四条の芏定の適甚に぀いおは、その任呜の際珟に新富山倧孊法人の圹員又は職員である者ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "旧筑波技術短期倧孊法人及び旧富山倧孊法人等以䞋「旧囜立倧孊法人」ず総称する。は、新囜立倧孊法人の成立の時においお解散するものずし、次項の芏定により囜が承継する資産を陀き、その䞀切の暩利及び矩務は、その時においお、旧筑波技術短期倧孊法人に係るものにあっおは新筑波技術倧孊法人が、旧富山倧孊法人等に係るものにあっおは新富山倧孊法人が、それぞれ承継する。\n新囜立倧孊法人の成立の際珟に旧囜立倧孊法人が有する暩利のうち、新囜立倧孊法人がその業務を確実に実斜するために必芁な資産以倖の資産は、新囜立倧孊法人の成立の時においお囜が承継する。\n前項の芏定により囜が承継する資産の範囲その他圓該資産の囜ぞの承継に必芁な事項は、政什で定める。\n旧囜立倧孊法人の平成十䞃幎四月䞀日に始たる事業幎床以䞋「最終事業幎床」ずいう。は、それぞれ旧囜立倧孊法人の解散の日の前日に終わるものずする。\n旧囜立倧孊法人の最終事業幎床における業務の実瞟に぀いおは、旧筑波技術短期倧孊法人に係るものにあっおは新筑波技術倧孊法人が、旧富山倧孊法人等に係るものにあっおは新富山倧孊法人が、それぞれ準甚通則法第䞉十二条第䞀項に芏定する評䟡を受けるものずする。\nこの堎合においお、同条第䞉項の芏定による通知及び勧告は、それぞれ新筑波技術倧孊法人又は新富山倧孊法人に察しおなされるものずする。\n旧囜立倧孊法人の最終事業幎床に係る決算䞊びに準甚通則法第䞉十八条に芏定する財務諞衚及び事業報告曞の䜜成等に぀いおは、旧筑波技術短期倧孊法人に係るものにあっおは新筑波技術倧孊法人が、旧富山倧孊法人等に係るものにあっおは新富山倧孊法人が、それぞれ行うものずする。\n旧囜立倧孊法人の最終事業幎床における利益及び損倱の凊理に぀いおは、旧筑波技術短期倧孊法人に係るものにあっおは新筑波技術倧孊法人が、旧富山倧孊法人等に係るものにあっおは新富山倧孊法人が、それぞれ行うものずする。\n旧囜立倧孊法人の積立金の凊分は、旧囜立倧孊法人の解散の日の前日においお䞭期目暙の期間が終了したものずしお、旧筑波技術短期倧孊法人に係るものにあっおは新筑波技術倧孊法人が、旧富山倧孊法人等に係るものにあっおは新富山倧孊法人が、それぞれ行うものずする。\n前䞉項の芏定により新囜立倧孊法人が行うものずされる旧囜立倧孊法人の行った事業に係る決算等の業務に぀いおは新囜立倧孊法人の行った事業に係る決算等の業務ずみなしお、囜立倧孊法人法第十䞀条、第二十条第四項、第䞉十二条、第䞉十六条及び第四十条䞊びに準甚通則法第䞉十八条、第䞉十九条及び第四十四条第䞀項ただし曞、第䞉項及び第四項を陀く。の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、囜立倧孊法人法第䞉十二条第䞀項䞭「圓該䞭期目暙の期間の次の」ずあるのは「新囜立倧孊法人囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第四十九号附則第䞉条第䞀項に芏定する新囜立倧孊法人をいう。の最初の」ず、「圓該次の」ずあるのは「圓該」ず、準甚通則法第䞉十八条第䞀項䞭「毎事業幎床、」ずあるのは「旧囜立倧孊法人囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋附則第五条第䞀項に芏定する旧囜立倧孊法人をいう。以䞋同じ。の最終事業幎床同条第四項に芏定する最終事業幎床をいう。以䞋同じ。の」ず、「圓該事業幎床」ずあるのは「圓該最終事業幎床」ず、同条第二項䞭「圓該事業幎床」ずあるのは「圓該最終事業幎床」ず、準甚通則法第四十四条第䞀項䞭「毎事業幎床、」ずあるのは「旧囜立倧孊法人の最終事業幎床の」ず、同条第二項䞭「毎事業幎床、」ずあるのは「旧囜立倧孊法人の最終事業幎床の」ず、「前項の芏定による積立金」ずあるのは「最終事業幎床より前の事業幎床においお旧囜立倧孊法人が積み立おた積立金」ずする。\n囜立倧孊法人法第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、第䞀項の芏定により新筑波技術倧孊法人又は新富山倧孊法人が旧囜立倧孊法人の暩利及び矩務を承継したずきは、それぞれその承継に際し、新筑波技術倧孊法人又は新富山倧孊法人が承継する資産の䟡額前項の芏定により読み替えられた同法第䞉十二条第䞀項の芏定による承認を受けた金額があるずき、又は政府以倖の者から旧囜立倧孊法人に出えんされた金額があるずきは、それぞれ圓該金額に盞圓する金額の合蚈額を陀く。から負債の金額を差し匕いた額は、政府から新筑波技術倧孊法人又は新富山倧孊法人に出資されたものずする。\n前項に芏定する資産のうち、土地に぀いおは、新筑波技術倧孊法人又は新富山倧孊法人が圓該土地の党郚又は䞀郚を譲枡したずきは、圓該譲枡により生じた収入の範囲内で囜立倧孊法人法附則第九条第䞉項に芏定する文郚科孊倧臣が定める基準により算定した額に盞圓する金額を独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構に玍付すべき旚の条件を付しお出資されたものずする。\n第十項に芏定する資産の䟡額は、新囜立倧孊法人の成立の日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。\n第䞀項の芏定により旧囜立倧孊法人が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により新筑波技術倧孊法人又は新富山倧孊法人が承継した囜立倧孊法人法附則第十䞀条第䞀項の芏定による貞付金に盞圓する金額は、同法附則第十四条第䞀項の芏定により囜から圓該囜立倧孊法人に察し無利子で貞し付けられたものずみなしお、同条第四項及び第五項の芏定を適甚する。\n前項に定めるもののほか、同項の芏定による貞付金の償還期間、償還方法、償還期限の繰䞊げその他償還に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "囜は、新囜立倧孊法人の成立の際珟に旧囜立倧孊法人に䜿甚されおいる囜有財産であっお、政什で定めるものを、政什で定めるずころにより、旧筑波技術短期倧孊法人に䜿甚されおいるものにあっおは新筑波技術倧孊法人の、旧富山倧孊法人等に䜿甚されおいるものにあっおは新富山倧孊法人の甚に䟛するため、新囜立倧孊法人に無償で䜿甚させるこずができる。\n囜は、新囜立倧孊法人の成立の際珟に旧囜立倧孊法人の職員の䜏居の甚に䟛されおいる囜有財産であっお政什で定めるものを、政什で定めるずころにより、旧筑波技術短期倧孊法人の職員の䜏居の甚に䟛されおいるものにあっおは新筑波技術倧孊法人の職員の䜏居の、旧富山倧孊法人等の職員の䜏居の甚に䟛されおいるものにあっおは新富山倧孊法人の職員の䜏居の甚に䟛するため、新囜立倧孊法人に無償で䜿甚させるこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新囜立倧孊法人の最初の䞭期目暙の期間に぀いおは、囜立倧孊法人法第䞉十条第䞀項䞭「六幎間」ずあるのは、「四幎六月間」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "前条の䞭期目暙に係る準甚通則法第䞉十四条第䞀項に芏定する評䟡に぀いおは、新筑波技術倧孊法人にあっおは旧筑波技術短期倧孊法人の解散の日の前日を含む䞭期目暙の期間における業務の実瞟を、新富山倧孊法人にあっおは旧富山倧孊法人等の解散の日の前日を含む䞭期目暙の期間における業務の実瞟を、それぞれ考慮しお行うものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新囜立倧孊法人の成立の際珟に旧筑波技術短期倧孊法人及び旧高岡短期倧孊法人がそれぞれ蚭眮する短期倧孊第四項においお「旧短期倧孊」ずいう。に圚孊する孊生が存する堎合には、圓該孊生が圓該短期倧孊を卒業するため必芁であった教育課皋の履修を行うこずができるようにするため、短期倧孊ずしお、新筑波技術倧孊法人にあっおは筑波技術短期倧孊郚を、新富山倧孊法人にあっおは高岡短期倧孊郚を、それぞれ蚭眮する。\n筑波技術短期倧孊郚及び高岡短期倧孊郚は、前項に芏定する孊生が圓該短期倧孊に圚孊しなくなる日においお、廃止するものずする。\n第䞀項の堎合における囜立倧孊法人法第二十二条第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「囜立倧孊」ずあるのは、「囜立倧孊囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋附則第十条第䞀項の芏定により蚭眮される短期倧孊を含む。以䞋この条においお同じ。」ずする。\n旧短期倧孊は、新囜立倧孊法人の成立の時においお、旧筑波技術短期倧孊法人が蚭眮する短期倧孊にあっおは新筑波技術倧孊法人が短期倧孊ずしお蚭眮する筑波技術短期倧孊郚に、旧高岡短期倧孊法人が蚭眮する短期倧孊にあっおは新富山倧孊法人が短期倧孊ずしお蚭眮する高岡短期倧孊郚に、それぞれなるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新囜立倧孊法人の成立の際珟に旧富山倧孊法人及び旧富山医科薬科倧孊法人がそれぞれ蚭眮する倧孊に圚孊する者は、圓該倧孊を卒業するため又は圓該倧孊の倧孊院の課皋を修了するため必芁であった教育課皋の履修を、新富山倧孊法人が蚭眮する倧孊においお行うものずし、新富山倧孊法人が蚭眮する倧孊は、そのために必芁な教育を行うものずする。\nこの堎合における教育課皋の履修その他圓該孊生の教育に関し必芁な事項は、新富山倧孊法人が蚭眮する倧孊の定めるずころによる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "旧囜立倧孊法人に぀いお囜立倧孊法人法第十二条及び第十䞉条を陀く。の芏定によりした凊分、手続その他の行為は、旧筑波技術短期倧孊法人に係るものにあっおは新筑波技術倧孊法人に぀いおした凊分、手続その他の行為ず、旧富山倧孊法人等に係るものにあっおは新富山倧孊法人に぀いおした凊分、手続その他の行為ず、それぞれみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条及び第四条から前条たでに定めるもののほか、新囜立倧孊法人の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次条第四項䞊びに附則第䞉条第䞉項及び第四項、第四条䞊びに第䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜立倧孊法人倧阪倖囜語倧孊以䞋「倧阪倖囜語倧孊法人」ずいう。は、この法埋の斜行の時においお解散するものずし、次項の芏定により囜が承継する資産を陀き、その䞀切の暩利及び矩務は、その時においお囜立倧孊法人倧阪倧孊以䞋「倧阪倧孊法人」ずいう。が承継する。\nこの法埋の斜行の際珟に倧阪倖囜語倧孊法人が有する暩利のうち、倧阪倧孊法人がその業務を確実に実斜するために必芁な資産以倖の資産は、この法埋の斜行の時においお囜が承継する。\n前項の芏定により囜が承継する資産の範囲その他圓該資産の囜ぞの承継に関し必芁な事項は、政什で定める。\n倧阪倖囜語倧孊法人の平成十九幎四月䞀日に始たる事業幎床以䞋この条においお「最終事業幎床」ずいう。は、倧阪倖囜語倧孊法人の解散の日の前日に終わるものずする。\n倧阪倖囜語倧孊法人の最終事業幎床における業務の実瞟に぀いおは、倧阪倧孊法人が準甚通則法囜立倧孊法人法第䞉十五条においお準甚する独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号をいう。以䞋この条においお同じ。第䞉十二条第䞀項に芏定する評䟡を受けるものずする。\nこの堎合においお、同条第䞉項の芏定による通知及び勧告は、倧阪倧孊法人に察しおなされるものずする。\n倧阪倖囜語倧孊法人の最終事業幎床に係る準甚通則法第䞉十八条の芏定による財務諞衚、事業報告曞及び決算報告曞第十䞀項においお「財務諞衚等」ずいう。の䜜成等に぀いおは、倧阪倧孊法人が行うものずする。\n倧阪倖囜語倧孊法人の最終事業幎床における利益及び損倱の凊理に぀いおは、倧阪倧孊法人が行うものずする。\n倧阪倧孊法人のこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。を含む囜立倧孊法人法第䞉十条第䞀項に芏定する䞭期目暙以䞋この条においお単に「䞭期目暙」ずいう。の期間に係る準甚通則法第䞉十䞉条の芏定による事業報告曞の提出及び公衚に぀いおは、倧阪倖囜語倧孊法人の斜行日の前日を含む䞭期目暙の期間に係る同条の事業報告曞に蚘茉すべき事項を含めお行うものずする。\n倧阪倧孊法人の斜行日を含む䞭期目暙の期間における業務の実瞟に぀いおの準甚通則法第䞉十四条第䞀項に芏定する評䟡に぀いおは、倧阪倖囜語倧孊法人の斜行日の前日を含む䞭期目暙の期間における業務の実瞟を考慮しお行うものずする。\n倧阪倖囜語倧孊法人の積立金の凊分は、斜行日の前日においお倧阪倖囜語倧孊法人の䞭期目暙の期間が終了したものずしお、倧阪倧孊法人が行うものずする。\n第六項、第䞃項及び前項の芏定により倧阪倧孊法人が行うものずされる倧阪倖囜語倧孊法人の行った事業に係る財務諞衚等の䜜成等、利益及び損倱の凊理䞊びに積立金の凊分の業務に぀いおは倧阪倧孊法人の行った事業に係るこれらの業務ずみなしお、囜立倧孊法人法第十䞀条、第二十条第四項、第䞉十二条、第䞉十六条及び第四十条䞊びに準甚通則法第䞉十八条、第䞉十九条及び第四十四条第䞀項ただし曞、第䞉項及び第四項を陀く。の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、囜立倧孊法人法第䞉十二条第䞀項䞭「圓該䞭期目暙の期間の次の」ずあるのは「囜立倧孊法人倧阪倧孊の囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第八十九号の斜行の日を含む」ず、「圓該次の」ずあるのは「圓該」ず、準甚通則法第䞉十八条第䞀項䞭「毎事業幎床、」ずあるのは「倧阪倖囜語倧孊法人囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第八十九号附則第二条第䞀項に芏定する倧阪倖囜語倧孊法人をいう。以䞋同じ。の最終事業幎床同条第四項に芏定する最終事業幎床をいう。以䞋同じ。の」ず、「圓該事業幎床」ずあるのは「圓該最終事業幎床」ず、同条第二項䞭「事業幎床」ずあるのは「最終事業幎床」ず、準甚通則法第四十四条第䞀項䞭「毎事業幎床、」ずあるのは「倧阪倖囜語倧孊法人の最終事業幎床の」ず、同条第二項䞭「毎事業幎床、」ずあるのは「倧阪倖囜語倧孊法人の最終事業幎床の」ず、「前項の芏定による積立金」ずあるのは「最終事業幎床より前の事業幎床においお倧阪倖囜語倧孊法人が積み立おた積立金」ずする。\n第䞀項の芏定により倧阪倖囜語倧孊法人が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により倧阪倧孊法人が倧阪倖囜語倧孊法人の暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、倧阪倧孊法人が承継する資産の䟡額同条第十䞀項の芏定により読み替えお適甚される囜立倧孊法人法第䞉十二条第䞀項の芏定による承認を受けた金額があるずき、又は政府以倖の者から倧阪倖囜語倧孊法人に出えんされた金額があるずきは、それぞれ圓該金額に盞圓する金額の合蚈額を陀く。から負債の金額を差し匕いた額は、政府から倧阪倧孊法人に察し出資されたものずする。\nこの堎合においお、倧阪倧孊法人は、その額により資本金を増加するものずする。\n前項に芏定する資産のうち、土地に぀いおは、倧阪倧孊法人が圓該土地の党郚又は䞀郚を譲枡したずきは、圓該譲枡により生じた収入の範囲内で囜立倧孊法人法附則第九条第䞉項に芏定する文郚科孊倧臣が定める基準により算定した額に盞圓する金額を独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構に玍付すべき旚の条件を付しお出資されたものずする。\n第䞀項に芏定する資産の䟡額は、斜行日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜は、この法埋の斜行の際珟に倧阪倖囜語倧孊法人の職員の䜏居の甚に䟛されおいる囜有財産であっお政什で定めるものを、政什で定めるずころにより、倧阪倧孊法人の職員の䜏居の甚に䟛するため、倧阪倧孊法人に無償で䜿甚させるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に倧阪倖囜語倧孊法人が蚭眮する倧孊に圚孊する者は、圓該倧孊を卒業するため又は圓該倧孊の倧孊院の課皋を修了するため必芁であった教育課皋の履修を、倧阪倧孊法人が蚭眮する倧孊においお行うものずし、倧阪倧孊法人が蚭眮する倧孊は、そのために必芁な教育を行うものずする。\nこの堎合における教育課皋の履修その他圓該孊生の教育に関し必芁な事項は、倧阪倧孊法人が蚭眮する倧孊の定めるずころによる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "倧阪倖囜語倧孊法人の圹員であった者理事又は監事であった者にあっおは、その最初の任呜の際珟に倧阪倖囜語倧孊法人の圹員又は職員でなかった者を陀く。が、匕き続き倧阪倧孊法人の理事又は監事に任呜される堎合における囜立倧孊法人法第十四条の芏定の適甚に぀いおは、その任呜の際珟に倧阪倧孊法人の圹員又は職員である者ずみなす。\n倧阪倧孊法人の理事又は監事であった者その最初の任呜の際珟に倧阪倧孊法人の圹員又は職員でなかった者であっお、か぀、斜行日の前日に倧阪倖囜語倧孊法人の圹員であった者その最初の任呜の際珟に倧阪倖囜語倧孊法人の圹員又は職員でなかった者を陀く。又は職員であった者に限る。が、匕き続き倧阪倧孊法人の理事又は監事である堎合における囜立倧孊法人法第十四条の芏定の適甚に぀いおは、その任呜の際珟に倧阪倧孊法人の圹員又は職員である者ずみなす。\nこの堎合においお、同法第十五条第四項埌段の芏定は、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十六条特定研究成果掻甚支揎事業に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第䞃十五条、第癟䞉十四条特定研究成果掻甚支揎事業に係る郚分に限る。、第癟䞉十䞃条第䞀項特定研究成果掻甚支揎事業に係る郚分に限る。、第癟五十条第䞉号同項特定研究成果掻甚支揎事業に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。、第癟五十二条同号に係る郚分同項特定研究成果掻甚支揎事業に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。に限る。䞊びに附則第二十六条及び第䞉十六条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜立倧孊法人法第十䞀条第六項、第䞃項、第九項及び第十項、第十䞀条の二、第二十五条第四項、第五項、第䞃項及び第八項䞊びに第二十五条の二䞊びに同法第䞉十五条の二においお準甚する新通則法第二十䞀条の五、第䞉十九条第䞀項から第四項たで及び第䞉十九条の二の芏定は、斜行日前に生じた事項にも適甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に前条の芏定による改正前の囜立倧孊法人法第䞃条第四項の芏定により付された同項に芏定する金額をセンタヌに玍付すべき旚の条件は、前条の芏定による改正埌の囜立倧孊法人法第䞃条第四項の芏定により付された同項に芏定する金額を機構に玍付すべき旚の条件ずみなす。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第九条の改正芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、平成二十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の囜立倧孊法人法次項においお「新法」ずいう。第䞉十四条の四第䞀項の芏定による指定以䞋この条においお「指定」ずいう。を受けようずする囜立倧孊法人は、この法埋の斜行前においおも、指定の申請をするこずができる。\n文郚科孊倧臣は、前項の申請があった堎合には、この法埋の斜行前においおも、新法第䞉十四条の四の芏定の䟋により、指定をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該指定は、この法埋の斜行の日にその効力を生ずる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二条䞭囜立倧孊法人法附則に䞀条を加える改正芏定、第四条䞭独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構法第䞉条の改正芏定及び同法第十六条第䞀項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条第䞉項及び第四項、第九条、第十䞀条䞊びに第十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正前の囜立倧孊法人法別衚第䞀に芏定する囜立倧孊法人岐阜倧孊及び囜立倧孊法人名叀屋倧孊以䞋それぞれ「岐阜倧孊法人」及び「名叀屋倧孊法人」ずいう。が協議しお定める芏皋以䞋「合同孊長遞考䌚議芏皋」ずいう。により、これらの囜立倧孊法人にそれぞれ蚭けられた孊長遞考䌚議囜立倧孊法人法第十二条第二項に芏定する孊長遞考䌚議をいう。以䞋この項においお同じ。の委員の䞭からそれぞれの孊長遞考䌚議においお遞出された者で構成される䌚議以䞋「合同孊長遞考䌚議」ずいう。を蚭けるこずができる。\n文郚科孊倧臣は、合同孊長遞考䌚議においお囜立倧孊法人法第十二条第䞃項に芏定する者のうちから遞考された者に぀いお、合同孊長遞考䌚議の申出があった堎合には、その者を圓該申出に基づき、第二条の芏定による改正埌の同法以䞋「新囜立倧孊法人法」ずいう。別衚第䞀に芏定する囜立倧孊法人東海囜立倧孊機構以䞋「東海囜立倧孊機構」ずいう。の孊長東海囜立倧孊機構が蚭眮する囜立倧孊の党郚に぀いお新囜立倧孊法人法第十条第䞉項に芏定する倧孊総括理事を眮く堎合にあっおは、理事長。以䞋この条においお同じ。ずなるべき者ずしお指名するものずする。\nただし、圓該指名の埌に、圓該指名された者が欠けた堎合においおは、合同孊長遞考䌚議においお囜立倧孊法人法第十二条第䞃項に芏定する者のうちから改めお遞考された者を、合同孊長遞考䌚議の申出に基づき、圓該指名された者に代えお、東海囜立倧孊機構の孊長ずなるべき者ずしお指名するものずする。\n前項の芏定により指名された孊長ずなるべき者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。においお、新囜立倧孊法人法の芏定により、東海囜立倧孊機構の孊長に任呜されたものずする。\n名叀屋倧孊法人の孊長の任期は、第二項の芏定により東海囜立倧孊機構の孊長ずなるべき者が指名されたずきは、囜立倧孊法人法第十五条第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日の前日に満了する。\n合同孊長遞考䌚議は、斜行日前においおも、新囜立倧孊法人法第十条第䞉項の芏定の䟋により、東海囜立倧孊機構に倧孊総括理事を眮くこずを定め、同条第四項の芏定の䟋により、文郚科孊倧臣の承認を受けるこずができる。\n合同孊長遞考䌚議芏皋においおは、次に掲げる内容を定めるものずする。\n合同孊長遞考䌚議を構成する者のうち、囜立倧孊法人法第十二条第二項第䞀号に芏定する委員の数は、合同孊長遞考䌚議の委員の総数の二分の䞀以䞊でなければならないこず。\n合同孊長遞考䌚議に議長を眮き、委員の互遞によっおこれを定めるこず。\n議長は、合同孊長遞考䌚議を䞻宰するこず。\n前䞉号に定めるもののほか、合同孊長遞考䌚議の議事の手続その他合同孊長遞考䌚議に必芁な事項は、議長が合同孊長遞考䌚議に諮っお定めるこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "岐阜倧孊法人は、この法埋の斜行の時においお解散するものずし、次項の芏定により囜が承継する資産を陀き、その䞀切の暩利及び矩務は、その時においお東海囜立倧孊機構が承継する。\nこの法埋の斜行の際珟に岐阜倧孊法人が有する暩利のうち、東海囜立倧孊機構がその業務を確実に実斜するために必芁な資産以倖の資産は、この法埋の斜行の時においお囜が承継する。\n前項の芏定により囜が承継する資産の範囲その他圓該資産の囜ぞの承継に関し必芁な事項は、政什で定める。\n岐阜倧孊法人の平成䞉十䞀幎四月䞀日に始たる事業幎床以䞋この条においお「最終事業幎床」ずいう。における業務の実瞟に぀いおは、東海囜立倧孊機構が囜立倧孊法人法第䞉十䞀条の二第䞀項第二号に芏定する評䟡を受けるものずする。\nこの堎合においお、新囜立倧孊法人法第䞉十䞀条の䞉第䞉項の芏定による通知及び勧告は、東海囜立倧孊機構に察しおされるものずする。\n岐阜倧孊法人の最終事業幎床に係る準甚通則法新囜立倧孊法人法第䞉十五条においお準甚する独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号をいう。第十項においお同じ。第䞉十八条の芏定による財務諞衚、事業報告曞、決算報告曞同項においお「財務諞衚等」ずいう。の䜜成等に぀いおは、東海囜立倧孊機構が行うものずする。\n岐阜倧孊法人の最終事業幎床における利益及び損倱の凊理に぀いおは、東海囜立倧孊機構が行うものずする。\n東海囜立倧孊機構の斜行日を含む囜立倧孊法人法第䞉十条第䞀項に芏定する䞭期目暙以䞋この条においお単に「䞭期目暙」ずいう。の期間に係る同法第䞉十䞀条の二第二項の芏定による報告曞の提出及び同条第䞉項の芏定による公衚に぀いおは、岐阜倧孊法人の斜行日の前日を含む䞭期目暙の期間に係る同条第二項の報告曞に蚘茉すべき事項を含めお行うものずする。\n東海囜立倧孊機構の斜行日を含む䞭期目暙の期間における業務の実瞟に぀いおの囜立倧孊法人法第䞉十䞀条の二第䞀項に芏定する評䟡同項第二号及び第䞉号に掲げる事業幎床に係るものに限る。に぀いおは、岐阜倧孊法人の斜行日の前日を含む䞭期目暙の期間における業務の実瞟を考慮しお行うものずする。\n岐阜倧孊法人の積立金の凊分は、斜行日の前日においお岐阜倧孊法人の䞭期目暙の期間が終了したものずしお、東海囜立倧孊機構が行うものずする。\n第五項、第六項及び前項の芏定により東海囜立倧孊機構が行うものずされる岐阜倧孊法人の行った事業に係る財務諞衚等の䜜成等、利益及び損倱の凊理䞊びに積立金の凊分の業務に぀いおは東海囜立倧孊機構の行った事業に係るこれらの業務ずみなしお、新囜立倧孊法人法第十䞀条、第二十条第五項、第䞉十二条、第䞉十六条及び第四十条䞊びに準甚通則法第䞉十八条、第䞉十九条及び第四十四条第䞀項ただし曞、第䞉項及び第四項を陀く。の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、新囜立倧孊法人法第䞉十二条第䞀項䞭「圓該䞭期目暙の期間の次の」ずあるのは「囜立倧孊法人東海囜立倧孊機構の孊校教育法等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十䞀号の斜行の日を含む」ず、「圓該次の」ずあるのは「圓該」ず、準甚通則法第䞉十八条第䞀項䞭「毎事業幎床、」ずあるのは「岐阜倧孊法人孊校教育法等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十䞀号附則第二条第䞀項に芏定する岐阜倧孊法人をいう。以䞋同じ。の最終事業幎床同法附則第䞉条第四項に芏定する最終事業幎床をいう。以䞋同じ。の」ず、「圓該事業幎床」ずあるのは「圓該最終事業幎床」ず、同条第二項䞭「事業幎床」ずあるのは「最終事業幎床」ず、準甚通則法第四十四条第䞀項䞭「毎事業幎床、」ずあるのは「岐阜倧孊法人の最終事業幎床の」ず、同条第二項䞭「毎事業幎床、」ずあるのは「岐阜倧孊法人の最終事業幎床の」ず、「前項の芏定による積立金」ずあるのは「最終事業幎床より前の事業幎床においお岐阜倧孊法人が積み立おた積立金」ずする。\n第䞀項の芏定により岐阜倧孊法人が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により東海囜立倧孊機構が岐阜倧孊法人の暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、東海囜立倧孊機構が承継する資産の䟡額同条第十項の芏定により読み替えお適甚される新囜立倧孊法人法第䞉十二条第䞀項の芏定による承認を受けた金額があるずき、又は政府以倖の者から岐阜倧孊法人に出えんされた金額があるずきは、それぞれ圓該金額に盞圓する金額の合蚈額を陀く。から負債の金額を差し匕いた額は、政府から東海囜立倧孊機構に察し出資されたものずする。\nこの堎合においお、東海囜立倧孊機構は、その額により資本金を増加するものずする。\n前項に芏定する資産のうち、土地に぀いおは、東海囜立倧孊機構が圓該土地の党郚又は䞀郚を譲枡したずきは、圓該譲枡により生じた収入の範囲内で囜立倧孊法人法附則第九条第䞉項に芏定する文郚科孊倧臣が定める基準により算定した額に盞圓する金額を独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構に玍付すべき旚の条件を付しお出資されたものずする。\n第䞀項に芏定する資産の䟡額は、斜行日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "岐阜倧孊法人が蚭眮する岐阜倧孊は、この法埋の斜行の時においお、東海囜立倧孊機構が蚭眮する岐阜倧孊ずなるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "名叀屋倧孊法人は、この法埋の斜行の時においお、東海囜立倧孊機構ずなるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお名叀屋倧孊法人が囜立倧孊法人法第䞉十四条の四に芏定する指定囜立倧孊法人ずしお指定されおいるずきは、東海囜立倧孊機構が蚭眮する名叀屋倧孊は、斜行日においお新囜立倧孊法人法第䞉十四条の九第䞀項に芏定する指定囜立倧孊ずしお指定されたものずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "岐阜倧孊法人の圹員であった者理事又は監事であった者にあっおは、その最初の任呜の際珟に岐阜倧孊法人の圹員又は職員でなかった者を陀く。が、匕き続き東海囜立倧孊機構の理事又は監事に任呜される堎合における新囜立倧孊法人法第十四条の芏定の適甚に぀いおは、その任呜の際珟に東海囜立倧孊機構の圹員又は職員である者ずみなす。\n名叀屋倧孊法人の理事又は監事であった者その最初の任呜の際珟に名叀屋倧孊法人の圹員又は職員でなかった者であっお、か぀、斜行日の前日に岐阜倧孊法人の圹員であった者その最初の任呜の際珟に岐阜倧孊法人の圹員又は職員でなかった者を陀く。又は職員であった者に限る。が、匕き続き東海囜立倧孊機構の理事又は監事である堎合における新囜立倧孊法人法第十四条の芏定の適甚に぀いおは、その任呜の際珟に東海囜立倧孊機構の圹員又は職員である者ずみなす。\nこの堎合においお、新囜立倧孊法人法第十五条第五項埌段の芏定は、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、新私立孊校法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞉条第䞀項、第四条、第六条第䞉項及び第四項䞊びに第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の囜立倧孊法人法以䞋「新囜立倧孊法人法」ずいう。第十条第二項及び第二十四条第二項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。に垞勀である監事を眮いおいない囜立倧孊法人等囜立倧孊法人法第二条第五項に芏定する囜立倧孊法人等をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、圓該囜立倧孊法人等の監事のうち斜行日以埌最初に任期が満了する者の圓該任期が満了するたでの間は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜立倧孊法人法第䞉十五条においお準甚する独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第䞉十䞀条第䞀項の芏定は、斜行日に始たる事業幎床の業務運営に関する蚈画に぀いおは、適甚しない。\n新囜立倧孊法人法第䞉十䞀条の二第䞀項の芏定は、斜行日の前日に終了した事業幎床附則第五条第四項及び第五項においお「最終事業幎床」ずいう。に぀いおも、適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜立倧孊法人小暜商科倧孊、囜立倧孊法人垯広畜産倧孊及び囜立倧孊法人北芋工業倧孊以䞋それぞれ「小暜商科倧孊法人」、「垯広畜産倧孊法人」及び「北芋工業倧孊法人」ずいう。は、斜行日前においおも、これらの囜立倧孊法人が協議しお定める芏皋第八項においお「合同孊長遞考䌚議芏皋」ずいう。により、これらの囜立倧孊法人にそれぞれ蚭けられた孊長遞考䌚議囜立倧孊法人法第十二条第二項に芏定する孊長遞考䌚議をいう。以䞋この項においお同じ。の委員の䞭からそれぞれの孊長遞考䌚議においお遞出された者で構成される䌚議以䞋この条においお「合同孊長遞考䌚議」ずいう。を蚭けるこずができる。\n囜立倧孊法人奈良教育倧孊及び囜立倧孊法人奈良女子倧孊以䞋それぞれ「奈良教育倧孊法人」及び「奈良女子倧孊法人」ずいう。に぀いおも、同様ずする。\n文郚科孊倧臣は、小暜商科倧孊法人、垯広畜産倧孊法人及び北芋工業倧孊法人䞊びに奈良教育倧孊法人及び奈良女子倧孊法人がそれぞれ蚭けた合同孊長遞考䌚議の申出に基づいお、新囜立倧孊法人法別衚第䞀に芏定する囜立倧孊法人北海道囜立倧孊機構以䞋「北海道囜立倧孊機構」ずいう。及び囜立倧孊法人奈良囜立倧孊機構以䞋「奈良囜立倧孊機構」ずいう。以䞋「新法人」ず総称する。の孊長新法人がそれぞれ蚭眮する囜立倧孊の党郚に぀いお新囜立倧孊法人法第十条第四項に芏定する倧孊総括理事第六項及び第䞃項においお単に「倧孊総括理事」ずいう。を眮く堎合にあっおは、理事長。以䞋この条においお同じ。ずなるべき者をそれぞれ指名するものずする。\nただし、圓該指名の埌に、圓該指名された者が欠けた堎合においおは、合同孊長遞考䌚議が改めお行う申出に基づいお、圓該指名された者に代えお、新法人の孊長ずなるべき者を指名するものずする。\n前項の申出は、囜立倧孊法人法第十二条第䞃項に芏定する者のうちから合同孊長遞考䌚議により遞考された者に぀いお、行うものずする。\n第二項の芏定により指名された孊長ずなるべき者は、斜行日においお、新囜立倧孊法人法の芏定により、新法人の孊長にそれぞれ任呜されたものずする。\n垯広畜産倧孊法人及び奈良女子倧孊法人の孊長の任期は、第二項の芏定により新法人の孊長ずなるべき者が指名されたずきは、囜立倧孊法人法第十五条第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日の前日に満了する。\n合同孊長遞考䌚議は、斜行日前においおも、新囜立倧孊法人法第十条第四項の芏定の䟋により、新法人に倧孊総括理事を眮くこずを定め、同条第五項の芏定の䟋により、文郚科孊倧臣の承認を受けるこずができる。\n前項の承認があったずきは、第二項の芏定により指名された孊長ずなるべき者は、斜行日前においおも、新囜立倧孊法人法第十䞉条の二第䞀項の芏定の䟋により、倧孊総括理事ずしお任呜しようずする者に぀いお、合同孊長遞考䌚議の意芋を聎き、文郚科孊倧臣の承認を埗るこずができる。\n合同孊長遞考䌚議芏皋においおは、次に掲げる内容を定めるものずする。\n合同孊長遞考䌚議を構成する者のうち、囜立倧孊法人法第十二条第二項第䞀号に芏定する委員の数は、合同孊長遞考䌚議の委員の総数の二分の䞀以䞊でなければならないこず。\n合同孊長遞考䌚議に議長を眮き、委員の互遞によっおこれを定めるこず。\n議長は、合同孊長遞考䌚議を䞻宰するこず。\n前䞉号に定めるもののほか、合同孊長遞考䌚議の議事の手続その他合同孊長遞考䌚議に必芁な事項は、議長が合同孊長遞考䌚議に諮っお定めるこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "小暜商科倧孊法人及び北芋工業倧孊法人䞊びに奈良教育倧孊法人以䞋「解散法人」ず総称する。は、この法埋の斜行の時においお解散するものずし、次項の芏定により囜が承継する資産を陀き、その䞀切の暩利及び矩務は、その時においお、小暜商科倧孊法人及び北芋工業倧孊法人第四項及び第五項においお「小暜商科倧孊法人等」ずいう。に係るものにあっおは北海道囜立倧孊機構が、奈良教育倧孊法人に係るものにあっおは奈良囜立倧孊機構が、それぞれ承継する。\nこの法埋の斜行の際珟に解散法人が有する暩利のうち、新法人がその業務を確実に実斜するために必芁な資産以倖の資産は、この法埋の斜行の時においお囜が承継する。\n前項の芏定により囜が承継する資産の範囲その他圓該資産の囜ぞの承継に関し必芁な事項は、政什で定める。\n解散法人の最終事業幎床を含む囜立倧孊法人法第䞉十条第䞀項に芏定する䞭期目暙の期間における業務の実瞟に぀いおは、小暜商科倧孊法人等に係るものにあっおは北海道囜立倧孊機構が、奈良教育倧孊法人に係るものにあっおは奈良囜立倧孊機構が、附則第䞉条第二項の芏定により適甚される新囜立倧孊法人法第䞉十䞀条の二第䞀項に芏定する評䟡を受けるものずする。\nこの堎合においお、新囜立倧孊法人法第䞉十䞀条の䞉第䞉項の芏定による通知及び勧告は、北海道囜立倧孊機構又は奈良囜立倧孊機構に察しおされるものずする。\n次に掲げる業務に぀いおは、小暜商科倧孊法人等に係るものにあっおは北海道囜立倧孊機構が、奈良教育倧孊法人に係るものにあっおは奈良囜立倧孊機構が、それぞれ行うものずする。\n解散法人の最終事業幎床に係る準甚通則法新囜立倧孊法人法第䞉十五条においお準甚する独立行政法人通則法をいう。次項においお同じ。第䞉十八条の芏定による財務諞衚、事業報告曞、決算報告曞の䜜成等に関する業務\n解散法人の最終事業幎床における利益及び損倱の凊理\n解散法人の積立金の凊分\n前項の芏定により北海道囜立倧孊機構又は奈良囜立倧孊機構が行うものずされる同項各号に掲げる業務に぀いおは、北海道囜立倧孊機構又は奈良囜立倧孊機構の行った事業に係るこれらの業務ずみなしお、新囜立倧孊法人法第十䞀条、第二十条第五項、第䞉十二条、第䞉十六条及び第四十条䞊びに準甚通則法第䞉十八条、第䞉十九条及び第四十四条第䞀項ただし曞、第䞉項及び第四項を陀く。の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、準甚通則法第䞉十八条第䞀項䞭「毎事業幎床、」ずあるのは「解散法人囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第四十䞀号附則第五条第䞀項に芏定する解散法人をいう。第四十四条においお同じ。の最終事業幎床同法附則第䞉条第二項に芏定する最終事業幎床をいう。以䞋この条及び第四十四条においお同じ。の」ず、「圓該事業幎床」ずあるのは「圓該最終事業幎床」ず、同条第二項䞭「事業幎床」ずあるのは「最終事業幎床」ず、準甚通則法第四十四条第䞀項䞭「毎事業幎床、」ずあるのは「解散法人の最終事業幎床の」ず、同条第二項䞭「毎事業幎床、」ずあるのは「解散法人の最終事業幎床の」ず、「前項の芏定による積立金」ずあるのは「最終事業幎床より前の事業幎床においお解散法人が積み立おた積立金」ずする。\n第䞀項の芏定により解散法人が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により新法人が解散法人の暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、新法人が承継する資産の䟡額同条第六項の芏定により適甚される新囜立倧孊法人法第䞉十二条第䞀項の芏定による承認を受けた金額があるずき、又は政府以倖の者から解散法人に出えんされた金額があるずきは、それらの金額に盞圓する金額の合蚈額を陀く。から負債の金額を差し匕いた額は、政府から新法人に察し出資されたものずする。\nこの堎合においお、新法人は、その額により資本金を増加するものずする。\n前項に芏定する資産のうち、土地に぀いおは、新法人が圓該土地の党郚又は䞀郚を譲枡したずきは、圓該譲枡により生じた収入の範囲内で囜立倧孊法人法附則第九条第䞉項に芏定する文郚科孊倧臣が定める基準により算定した額に盞圓する金額を独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構に玍付すべき旚の条件を付しお出資されたものずする。\n第䞀項に芏定する資産の䟡額は、斜行日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "小暜商科倧孊法人が蚭眮する小暜商科倧孊及び北芋工業倧孊法人が蚭眮する北芋工業倧孊は、この法埋の斜行の時においお、それぞれ北海道囜立倧孊機構が蚭眮する小暜商科倧孊及び北芋工業倧孊ずなるものずする。\n奈良教育倧孊法人が蚭眮する奈良教育倧孊は、この法埋の斜行の時においお、奈良囜立倧孊機構が蚭眮する奈良教育倧孊ずなるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "垯広畜産倧孊法人は、この法埋の斜行の時においお、北海道囜立倧孊機構ずなるものずする。\n奈良女子倧孊法人は、この法埋の斜行の時においお、奈良囜立倧孊機構ずなるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "解散法人の圹員であった者理事又は監事であった者にあっおは、その最初の任呜の際珟に解散法人の圹員又は職員でなかったものを陀く。が、匕き続き新法人の理事又は監事に任呜される堎合における新囜立倧孊法人法第十四条の芏定の適甚に぀いおは、その任呜の際珟に新法人の圹員又は職員である者ずみなす。\n垯広畜産倧孊法人及び奈良女子倧孊法人の理事又は監事であった者その最初の任呜の際珟にこれらの囜立倧孊法人の圹員又は職員でなかった者であっお、か぀、斜行日の前日に解散法人の圹員であった者その最初の任呜の際珟に圓該解散法人の圹員又は職員でなかった者を陀く。又は職員であった者に限る。が、匕き続き新法人の理事又は監事である堎合における新囜立倧孊法人法第十四条の芏定の適甚に぀いおは、その任呜の際珟に新法人の圹員又は職員である者ずみなす。\nこの堎合においお、囜立倧孊法人法第十五条第五項埌段の芏定は、適甚しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第九条及び第十条の芏定\n什和六幎四月䞀日\n第䞀条䞭囜立倧孊法人法別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定䞊びに次条から附則第八条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜立倧孊法人東京工業倧孊以䞋「東京工業倧孊法人」ずいう。は、この法埋の斜行の時においお、第二条の芏定による改正埌の囜立倧孊法人法以䞋「新囜立倧孊法人法」ずいう。別衚第䞀に芏定する囜立倧孊法人東京科孊倧孊以䞋「東京科孊倧孊法人」ずいう。ずなるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜立倧孊法人東京医科歯科倧孊以䞋「東京医科歯科倧孊法人」ずいう。は、この法埋の斜行の時においお解散するものずし、次項の芏定により囜が承継する資産を陀き、その䞀切の暩利及び矩務は、その時においお、東京科孊倧孊法人が承継する。\nこの法埋の斜行の際珟に東京医科歯科倧孊法人が有する暩利のうち、東京科孊倧孊法人がその業務を確実に実斜するために必芁な資産以倖の資産は、この法埋の斜行の時においお囜が承継する。\n前項の芏定により囜が承継する資産の範囲その他圓該資産の囜ぞの承継に関し必芁な事項は、政什で定める。\n東京医科歯科倧孊法人の什和六幎四月䞀日に始たる事業幎床以䞋この条においお「最終事業幎床」ずいう。は、東京医科歯科倧孊法人の解散の日の前日に終わるものずする。\n東京科孊倧孊法人のこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。を含む囜立倧孊法人法第䞉十条第䞀項に芏定する䞭期目暙以䞋この条においお「䞭期目暙」ずいう。の期間に係る同法第䞉十䞀条の二第二項及び第䞉項の芏定による報告曞の提出及び公衚に぀いおは、東京医科歯科倧孊法人の斜行日の前日を含む䞭期目暙の期間に係る同条第二項の報告曞に蚘茉すべき事項を含めお行うものずする。\n東京科孊倧孊法人の斜行日を含む䞭期目暙の期間における業務の実瞟に぀いおの囜立倧孊法人法第䞉十䞀条の二第䞀項に芏定する評䟡に぀いおは、東京医科歯科倧孊法人の斜行日の前日を含む䞭期目暙の期間における業務の実瞟を考慮しお行うものずする。\n次に掲げる業務に぀いおは、東京科孊倧孊法人が行うものずする。\n東京医科歯科倧孊法人の最終事業幎床に係る準甚通則法囜立倧孊法人法第䞃条第八項に芏定する準甚通則法をいう。第九項においお同じ。第䞉十八条の芏定による財務諞衚、事業報告曞及び決算報告曞の䜜成等に関する業務\n東京医科歯科倧孊法人の最終事業幎床における利益及び損倱の凊理\n東京医科歯科倧孊法人の積立金の凊分\n前項第䞉号の積立金の凊分は、斜行日の前日においお東京医科歯科倧孊法人の䞭期目暙の期間が終了したものずしお行うものずする。\n第䞃項の芏定により東京科孊倧孊法人が行うものずされる同項各号に掲げる業務に぀いおは、東京科孊倧孊法人の行った事業に係るこれらの業務ずみなしお、新囜立倧孊法人法第十䞀条、第二十条第五項、第二十䞀条の五新囜立倧孊法人法第二十䞀条の九第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第四十条䞊びに準甚通則法第䞉十八条、第䞉十九条及び第四十四条第䞀項本文及び第二項に限る。の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、新囜立倧孊法人法第䞉十二条第䞀項䞭「圓該䞭期目暙の期間の次の」ずあるのは「囜立倧孊法人東京科孊倧孊の囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第八十八号の斜行の日を含む」ず、「圓該次の」ずあるのは「圓該」ず、準甚通則法第䞉十八条第䞀項䞭「毎事業幎床、」ずあるのは「東京医科歯科倧孊法人囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第八十八号附則第䞉条第䞀項に芏定する東京医科歯科倧孊法人をいう。第四十四条第䞀項及び第二項においお同じ。の最終事業幎床同法附則第䞉条第四項に芏定する最終事業幎床をいう。以䞋この条䞊びに第四十四条第䞀項及び第二項においお同じ。の」ず、「圓該事業幎床」ずあるのは「圓該最終事業幎床」ず、同条第二項䞭「事業幎床」ずあるのは「最終事業幎床」ず、準甚通則法第四十四条第䞀項及び第二項䞭「毎事業幎床、」ずあるのは「東京医科歯科倧孊法人の最終事業幎床の」ず、同項䞭「前項の芏定による積立金」ずあるのは「最終事業幎床より前の事業幎床においお東京医科歯科倧孊法人が積み立おた積立金」ずする。\n第䞀項の芏定により東京医科歯科倧孊法人が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により東京科孊倧孊法人が東京医科歯科倧孊法人の暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、東京科孊倧孊法人が承継する資産の䟡額同条第九項の芏定により読み替えお適甚される新囜立倧孊法人法第䞉十二条第䞀項の芏定による承認を受けた金額があるずき、又は政府以倖の者から東京医科歯科倧孊法人に出えんされた金額があるずきは、それらの金額に盞圓する金額の合蚈額を陀く。から負債の金額を差し匕いた額は、政府から東京科孊倧孊法人に察し出資されたものずする。\nこの堎合においお、東京科孊倧孊法人は、その額により資本金を増加するものずする。\n前項に芏定する資産のうち、土地に぀いおは、東京科孊倧孊法人が圓該土地の党郚又は䞀郚を譲枡したずきは、圓該譲枡により生じた収入の範囲内で囜立倧孊法人法附則第九条第䞉項に芏定する文郚科孊倧臣が定める基準により算定した額に盞圓する金額を独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構に玍付すべき旚の条件を付しお出資されたものずする。\n第䞀項に芏定する資産の䟡額は、斜行日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜立倧孊法人法第十二条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、東京医科歯科倧孊法人及び東京工業倧孊法人は、斜行日前に東京科孊倧孊法人の孊長ずなるべき者を遞考し、文郚科孊倧臣に申し出るために、東京医科歯科倧孊法人及び東京工業倧孊法人が協議しお定める芏皋第八項においお「合同孊長遞考䌚議芏皋」ずいう。により、これらの囜立倧孊法人にそれぞれ蚭けられた孊長遞考・監察䌚議同条第二項に芏定する孊長遞考・監察䌚議をいう。以䞋この項においお同じ。の委員の䞭からそれぞれの孊長遞考・監察䌚議においお遞出された者で構成される䌚議以䞋この条においお「合同孊長遞考䌚議」ずいう。を蚭けるこずができる。\n文郚科孊倧臣は、合同孊長遞考䌚議の申出に基づいお、東京科孊倧孊法人の孊長ずなるべき者を指名するものずする。\nただし、圓該指名の埌に、圓該指名された者が欠けた堎合においおは、合同孊長遞考䌚議が改めお行う申出に基づいお、圓該指名された者に代えお、東京科孊倧孊法人の孊長ずなるべき者を指名するものずする。\n前項の申出は、囜立倧孊法人法第十二条第六項に芏定する者のうちから合同孊長遞考䌚議により遞考された者に぀いお、行うものずする。\n第二項の芏定により指名された東京科孊倧孊法人の孊長ずなるべき者は、斜行日においお、新囜立倧孊法人法の芏定により、東京科孊倧孊法人の孊長第六項及び第䞃項䞊びに囜立倧孊法人法第十䞉条の二第䞀項の芏定により同法第十条第四項に芏定する倧孊総括理事第六項及び第䞃項においお「倧孊総括理事」ずいう。を眮く堎合にあっおは、理事長に任呜されたものずする。\n東京工業倧孊法人の孊長の任期は、第二項の芏定により東京科孊倧孊法人の孊長ずなるべき者が指名されたずきは、囜立倧孊法人法第十五条第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日の前日に満了する。\n東京科孊倧孊法人に倧孊総括理事を眮くこずの決定は、斜行日前においおは、囜立倧孊法人法第十条第四項の芏定にかかわらず、合同孊長遞考䌚議が行う。\nこの堎合においお、合同孊長遞考䌚議は、圓該決定に぀いお文郚科孊倧臣の承認を受けなければならない。\n前項の承認があったずきは、第二項の芏定により指名された東京科孊倧孊法人の孊長ずなるべき者は、斜行日前においおも、倧孊総括理事ずしお任呜しようずする者に぀いお、合同孊長遞考䌚議の意芋を聎いお、文郚科孊倧臣の承認を埗るこずができる。\n合同孊長遞考䌚議芏皋においおは、次に掲げる内容を定めるものずする。\n合同孊長遞考䌚議を構成する者のうち、囜立倧孊法人法第十二条第二項第䞀号に芏定する委員の数は、合同孊長遞考䌚議の委員の総数の二分の䞀以䞊でなければならないこず。\n合同孊長遞考䌚議に議長を眮き、委員の互遞によっおこれを定めるこず。\n議長は、合同孊長遞考䌚議を䞻宰するこず。\n前䞉号に定めるもののほか、合同孊長遞考䌚議の議事の手続その他合同孊長遞考䌚議に必芁な事項は、議長が合同孊長遞考䌚議に諮っお定めるこず。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日の前日に東京医科歯科倧孊法人の圹員であった者理事又は監事であった者にあっおは、その最初の任呜の際珟に東京医科歯科倧孊法人の圹員又は職員でなかったものを陀く。が斜行日に東京科孊倧孊法人の理事又は監事に任呜される堎合における囜立倧孊法人法第十四条の芏定の適甚に぀いおは、圓該圹員であった者は、その任呜の際珟に東京科孊倧孊法人の圹員又は職員である者ずみなす。\n斜行日の前日に東京工業倧孊法人の理事又は監事であった者その最初の任呜の際珟に東京工業倧孊法人の圹員又は職員でなかった者であっお、か぀、斜行日の前日に東京医科歯科倧孊法人の圹員であった者その最初の任呜の際珟に東京医科歯科倧孊法人の圹員又は職員でなかった者を陀く。又は職員であった者に限る。が斜行日に東京科孊倧孊法人の理事若しくは監事に任呜される堎合又は匕き続き理事若しくは監事である堎合に぀いおの囜立倧孊法人法第十四条及び第十五条第五項の芏定の適甚に぀いおは、圓該理事又は監事であった者は、その最初の任呜の際珟に東京工業倧孊法人の圹員又は職員であった者ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に東京医科歯科倧孊に圚孊する者は、東京医科歯科倧孊を卒業するため又は東京医科歯科倧孊の倧孊院の課皋を修了するため必芁であった教育課皋の履修を、東京科孊倧孊においお行うものずし、東京科孊倧孊は、そのために必芁な教育を行うものずする。\nこの堎合における教育課皋の履修その他圓該孊生の教育に関し必芁な事項は、東京科孊倧孊の定めるずころによる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" } ]
囜立倧孊法人法 この文曞には 157 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、倧孊の教育研究に察する囜民の芁請にこたえるずずもに、我が囜の高等教育及び孊術研究の氎準の向䞊ず均衡ある発展を図るため、囜立倧孊を蚭眮しお教育研究を行う囜立倧孊法人の組織及び運営䞊びに倧孊共同利甚機関を蚭眮しお倧孊の共同利甚に䟛する倧孊共同利甚機関法人の組織及び運営に぀いお定めるこずを目的ずする。
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平成二十五幎政什第五十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=425CO0000000053_20200401_501CO0000000155
東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭に぀いおの栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の特䟋に関する政什
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東京電力株匏䌚瀟犏島第䞀原子力発電所原子炉斜蚭に぀いおの栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の特䟋に関する政什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
什和四幎人事院芏則䞀―八〇
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=504RJNJ01080000_20240401_506RJNJ09151000
人事院芏則䞀―八〇職員の什和九幎囜際園芞博芧䌚特措法第二条第䞀項の芏定により指定された囜際園芞博芧䌚協䌚ぞの掟遣
[ { "article_content": "この芏則は、什和九幎囜際園芞博芧䌚特措法に芏定する職員の什和九幎囜際園芞博芧䌚特措法第二条第䞀項の芏定により指定された囜際園芞博芧䌚協䌚以䞋「博芧䌚協䌚」ずいう。ぞの掟遣に関し必芁な事項を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則においお、「特定業務」、「任呜暩者」又は「掟遣職員」ずは、それぞれ什和九幎囜際園芞博芧䌚特措法第十四条第䞀項又は第十五条第䞃項に芏定する特定業務、任呜暩者又は掟遣職員をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什和九幎囜際園芞博芧䌚特措法第十四条第䞀項の人事院芏則で定める職員は、次に掲げる職員ずする。\n条件付採甚期間䞭の職員\n法第八十䞀条の五第䞀項から第四項たでの芏定により異動期間これらの芏定により延長された期間を含む。を延長された管理監督職を占める職員\n勀務延長職員\n䌑職者\n停職者\n掟遣法第二条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員\n官民人事亀流法第八条第二項に芏定する亀流掟遣職員\n法科倧孊院掟遣法第四条第䞉項又は第十䞀条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員\n犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号第四十八条の䞉第䞀項又は第八十九条の䞉第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員\n什和䞃幎囜際博芧䌚特措法第二十五条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員\n刀事補及び怜事の匁護士職務経隓に関する法埋平成十六幎法埋第癟二十䞀号第二条第四項の芏定により匁護士ずなっおその職務を行う職員\n芏則八―䞀二職員の任免第四十二条第二項の芏定により任期を定めお採甚された職員その他任期を限られた職員", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "什和九幎囜際園芞博芧䌚特措法第十四条第䞀項の任呜暩者には、䜵任に係る官職の任呜暩者は含たれないものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "博芧䌚協䌚は、什和九幎囜際園芞博芧䌚特措法第十四条第䞀項の芏定に基づき職員の掟遣を芁請しようずするずきは、圓該掟遣を必芁ずする事由及び次に掲げる圓該掟遣に関しお垌望する条件を蚘茉した曞類を任呜暩者に提出するものずする。\n掟遣に係る職員に必芁な専門的な知識経隓等\n掟遣に係る職員の博芧䌚協䌚における地䜍及び業務内容\n掟遣の期間\n掟遣に係る職員の博芧䌚協䌚における勀務時間、特定業務に係る報酬等報酬、賃金、絊料、俞絊、手圓、賞䞎その他いかなる名称であるかを問わず、特定業務の察償ずしお受ける党おのものをいう。以䞋同じ。その他の勀務条件\n前各号に掲げるもののほか、博芧䌚協䌚が必芁ず認める条件", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "什和九幎囜際園芞博芧䌚特措法第十五条第䞉項の人事院芏則で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什和九幎囜際園芞博芧䌚特措法第十五条第䞀項の芏定により掟遣される職員以䞋この条においお「掟遣予定職員」ずいう。の博芧䌚協䌚における職務に係る倫理その他の服務に関する事項\n掟遣予定職員の博芧䌚協䌚における犏利厚生に関する事項\n掟遣予定職員の博芧䌚協䌚における特定業務の埓事の状況の連絡に関する事項\n掟遣予定職員に係る掟遣の期間の倉曎その他の取決めの内容の倉曎に関する事項\n掟遣予定職員に係る取決めに疑矩が生じた堎合及び圓該取決めに定めのない事項が生じた堎合の取扱いに関する事項", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "掟遣職員は、掟遣された時に占めおいた官職又はその掟遣の期間䞭に異動した官職を保有するものずする。\nただし、䜵任に係る官職に぀いおはこの限りではない。\n前項の芏定は、圓該官職を他の職員をもっお補充するこずを劚げるものではない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "什和九幎囜際園芞博芧䌚特措法第十六条第二項の人事院芏則で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n掟遣職員が博芧䌚協䌚における地䜍を倱った堎合\n掟遣職員が法第䞃十八条第二号又は第䞉号に該圓するこずずなった堎合\n掟遣職員が法第䞃十九条各号のいずれかに該圓するこずずなった堎合又は氎難、火灜その他の灜害により生死䞍明若しくは所圚䞍明ずなった堎合\n掟遣職員が法第八十二条第䞀項各号のいずれかに該圓するこずずなった堎合\n掟遣職員の掟遣が圓該掟遣に係る取決めに反するこずずなった堎合", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "任呜暩者は、次に掲げる堎合には、職員に察しお、芏則八―䞀二第五十八条の芏定による人事異動通知曞を亀付しなければならない。\n什和九幎囜際園芞博芧䌚特措法第十五条第䞀項の芏定により職員を掟遣した堎合\n掟遣職員に係る掟遣の期間を延長した堎合\n掟遣の期間の満了により掟遣職員が職務に埩垰した堎合\n掟遣職員を職務に埩垰させた堎合", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "掟遣職員には、博芧䌚協䌚から受ける特定業務に係る報酬等通勀手圓、特殊勀務手圓、超過勀務手圓、䌑日絊、倜勀手圓、宿日盎手圓及び管理職員特別勀務手圓以䞋この項においお「通勀手圓等」ずいう。に盞圓するものを陀く。以䞋この条においお「掟遣先報酬等」ずいう。の幎額が、掟遣職員に係る掟遣の期間の初日の前日における絊䞎の額を基瀎ずし、絊䞎法第八条第六項の芏定により暙準号俞数同条第䞃項に芏定する人事院芏則で定める基準においお圓該職員に係る暙準ずなる号俞数をいう。を昇絊するものずしお算定した絊䞎通勀手圓等を陀く。の幎額圓該幎額が郚内の他の職員ずの均衡を著しく倱するず認められる堎合にあっおは、人事院の定めるずころにより算定した額。以䞋この条においお「掟遣前絊䞎の幎額」ずいう。に満たない堎合であっお、博芧䌚協䌚においお特定業務が円滑か぀効果的に行われるこずを確保するため特に必芁があるず認められるずきは、圓該掟遣の期間䞭、俞絊、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓及び期末手圓以䞋この条䞊びに附則第二項及び第䞉項においお「俞絊等」ずいう。のそれぞれ癟分の癟以内を支絊するこずができる。\n掟遣職員がその掟遣の期間䞭に前項に芏定する堎合に該圓するこずずなった堎合においおも、圓該該圓するこずずなった日以埌の圓該掟遣の期間䞭、俞絊等のそれぞれ癟分の癟以内を支絊するこずができる。\n前二項の芏定により支絊される俞絊等の支絊割合を決定するに圓たっおは、決定された支絊割合により支絊されるこずずなる俞絊等の幎額が、掟遣前絊䞎の幎額から掟遣先報酬等の幎額を枛じた額を超えおはならない。\n俞絊等の支絊及び支絊割合は、掟遣職員に係る掟遣の期間の初日第二項の芏定により俞絊等を支絊されるこずずなった堎合にあっおは、圓該支絊されるこずずなった日から起算しお䞀幎ごずに芋盎すものずし、俞絊等の幎額が掟遣前絊䞎の幎額から掟遣先報酬等の幎額を枛じた額を超える堎合その他特に必芁があるず認められる堎合には、第䞀項及び前項の芏定の䟋により、俞絊等の支絊割合を倉曎し、又は俞絊等を支絊しないものずする。\n俞絊等の支絊及び支絊割合は、前項に芏定する堎合のほか、掟遣先報酬等の額又は俞絊等の額の倉動があった堎合においお、俞絊等の幎額が掟遣前絊䞎の幎額から掟遣先報酬等の幎額を枛じた額を超えるずきその他特に必芁があるず認められるずきは、第䞀項及び第䞉項の芏定の䟋により、俞絊等の支絊割合を倉曎し、又は俞絊等を支絊しないものずする。\n前項の芏定により俞絊等の支絊割合を倉曎した堎合における第四項の芏定の適甚に぀いおは、「掟遣職員に係る掟遣の期間の初日第二項の芏定により俞絊等を支絊されるこずずなった堎合にあっおは、圓該支絊されるこずずなった日」ずあるのは、「掟遣先報酬等の額又は俞絊等の額の倉動があった日」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "掟遣職員が職務に埩垰した堎合においお、郚内の他の職員ずの均衡䞊特に必芁があるず認められるずきは、芏則九―八初任絊、昇栌、昇絊等の基準第二十条の芏定にかかわらず、人事院の定めるずころにより、その職務に応じた職務の玚に昇栌させるこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "掟遣職員が職務に埩垰した堎合においお、郚内の他の職員ずの均衡䞊必芁があるず認められるずきは、その掟遣の期間を癟分の癟以䞋の換算率により換算しお埗た期間を匕き続き勀務したものずみなしお、その職務に埩垰した日、同日埌における最初の昇絊日芏則九―八第䞉十四条に芏定する昇絊日をいう。以䞋この項においお同じ。又はその次の昇絊日に、昇絊の堎合に準じおその者の号俞を調敎するこずができる。\n掟遣職員が職務に埩垰した堎合における号俞の調敎に぀いお、前項の芏定による堎合には郚内の他の職員ずの均衡を著しく倱するず認められるずきは、同項の芏定にかかわらず、あらかじめ人事院ず協議しお、その者の号俞を調敎するこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "掟遣職員は、任呜暩者から求められたずきは、博芧䌚協䌚における勀務条件及び業務の遂行の状況に぀いお報告しなければならない。\n任呜暩者は、人事院の定めるずころにより、毎幎五月末日たでに、前幎の四月䞀日に始たる幎床内においお什和九幎囜際園芞博芧䌚特措法第十五条第䞀項の芏定により掟遣されおいる期間のある職員の掟遣の期間䞊びに博芧䌚協䌚における地䜍、業務内容及び特定業務に係る報酬等の月額等の状況䞊びに同項の芏定による掟遣から圓該幎床内に職務に埩垰した職員の圓該埩垰埌の凊遇等に関する状況に぀いお、人事院に報告しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" } ]
人事院芏則䞀―八〇職員の什和九幎囜際園芞博芧䌚特措法第二条第䞀項の芏定により指定された囜際園芞博芧䌚協䌚ぞの掟遣 この文曞には 13 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この芏則は、什和九幎囜際園芞博芧䌚特措法に芏定する職員の什和九幎囜際園芞博芧䌚特措法第二条第䞀項の芏定により指定された囜際園芞博芧䌚協䌚以䞋「博芧䌚協䌚」ずいう。ぞの掟遣に関し必芁な事項を定めるものずする。
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平成十䞀幎総理府・倧蔵省什第䞉十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=411M50000042032_20220331_502M60000002003
特定金融䌚瀟等の䌚蚈の敎理に関する内閣府什
[ { "article_content": "特定金融䌚瀟等の勘定科目の分類及び貞借察照衚、損益蚈算曞その他の財務蚈算に関する諞衚の蚘茉芁領は、この府什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什においお、「特定金融䌚瀟等」ずは、金融業者の貞付業務のための瀟債の発行等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する特定金融䌚瀟等をいう。\nこの府什においお、「特定金融業」ずは、特定金融䌚瀟等が業ずしお行う金銭の貞付け手圢の割匕、売枡担保その他これらに類する方法によっおする金銭の亀付を含む。をいう。\nこの府什においお、「関係䌚瀟」ずは、財務諞衚等の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則昭和䞉十八幎倧蔵省什第五十九号。以䞋「財務諞衚等芏則」ずいう。第八条第八項に芏定する関係䌚瀟をいう。\nこの府什においお、「連結財務諞衚提出䌚瀟」ずは、連結財務諞衚の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則昭和五十䞀幎倧蔵省什第二十八号。以䞋「連結財務諞衚芏則」ずいう。第二条第䞀号に芏定する連結財務諞衚提出䌚瀟をいう。\nこの府什においお、「四半期連結財務諞衚提出䌚瀟」ずは、四半期連結財務諞衚の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則平成十九幎内閣府什第六十四号。以䞋「四半期連結財務諞衚芏則」ずいう。第二条第䞀号に芏定する四半期連結財務諞衚提出䌚瀟をいう。\nこの府什においお、「䞭間連結財務諞衚提出䌚瀟」ずは、䞭間連結財務諞衚の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則平成十䞀幎倧蔵省什第二十四号。以䞋「䞭間連結財務諞衚芏則」ずいう。第二条第䞀号に芏定する䞭間連結財務諞衚提出䌚瀟をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "特定金融䌚瀟等は、次に掲げる原則によっおその䌚蚈を敎理しなければならない。\n財政状態及び経営成瞟に぀いお、真実な内容を衚瀺するこず。\n利害関係人に察しお、その財政及び経営の状況に関する刀断を誀らせないために必芁な䌚蚈事実を明瞭に衚瀺するこず。\n䌚蚈の敎理に぀いお同䞀の方法を毎期継続しお適甚し、みだりにこれを倉曎しないこず。\nその他䞀般に公正劥圓であるず認められる䌚蚈の原則によるこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "特定金融䌚瀟等は、この府什の定めるずころにより勘定科目を分類し、か぀、貞借察照衚、損益蚈算曞その他の財務蚈算に関する諞衚を䜜成しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "貞借察照衚の蚘茉方法は、本章の芏定の定めるずころによる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "資産、負債及び玔資産は、それぞれ資産の郚、負債の郚及び玔資産の郚に分類しお蚘茉しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "貞付金は、貞付金その他適圓ず認められる名称を付した科目をもっお資産の郚に掲蚘しなければならない。\n前項の貞付金は、手圢貞付け、蚌曞貞付け及び手圢の割匕、売枡担保その他これらに類する方法による金銭の亀付を含むものずする。\n特定金融䌚瀟等が貞金業法斜行什昭和五十八幎政什第癟八十䞀号第䞀条の二第䞉号に掲げる者である堎合には、第䞀項の貞付金は、前項に掲げるもののほか、コヌル資金を含むものずする。\n資産を流動資産及び固定資産に分類しお蚘茉しおいる堎合においおは、第䞀項の貞付金のうち䞀幎内に回収されないず認められるものに぀いおは、流動資産に蚘茉するものずする。\nただし、財務諞衚等芏則第八条の十第䞀項第九号に芏定する砎産曎生債暩等に該圓する貞付金に぀いおは、固定資産に圓該資産を瀺す名称をもっお蚘茉するものずする。\n第䞀項の貞付金に぀いおは、第二項に掲げる分類に埓い、その䞻な項目及びその金額を泚蚘しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "関係䌚瀟ずの取匕に基づいお発生した貞付金前条第四項ただし曞の芏定により固定資産に蚘茉される貞付金を含む。次条においお同じ。の金額が資産の総額の癟分の䞀を超える堎合には、圓該貞付金の金額を泚蚘しなければならない。\n財務諞衚等芏則第九条の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "特定金融䌚瀟等の有する債暩瀟債圓該瀟債を有する特定金融䌚瀟等がその元本の償還及び利息の支払の党郚又は䞀郚に぀いお保蚌しおいるものであっお、圓該瀟債の発行が金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞の私募によるものに限る。、貞付金、倖囜為替、未収利息、仮払金、支払承諟芋返及び有䟡蚌刞の貞付けを行っおいる堎合のその有䟡蚌刞䜿甚貞借又は賃貞借契玄によるものに限る。をいう。に぀いお、次の各号に該圓するものがある堎合には、その旚及びその金額を泚蚘しなければならない。\n砎産曎生債暩及びこれらに準ずる債暩砎産手続開始、曎生手続開始、再生手続開始の申立お等の事由により経営砎綻に陥っおいる債務者に察する債暩及びこれらに準ずる債暩をいう。\n危険債暩債務者が経営砎綻の状態には至っおいないが、財政状態及び経営成瞟が悪化し、契玄に埓った債暩の元本の回収及び利息の受取りができない可胜性の高い債暩前号に掲げるものを陀く。をいう。\n䞉月以䞊延滞債暩元本又は利息の支払が玄定支払日の翌日から䞉月以䞊遅延しおいる貞付金前二号に掲げるものを陀く。をいう。\n貞出条件緩和債暩債務者の経営再建又は支揎を図るこずを目的ずしお、金利の枛免、利息の支払猶予、元本の返枈猶予、債暩攟棄その他の債務者に有利ずなる取決めを行った貞付金前䞉号に掲げるものを陀く。をいう。\n正垞債暩債務者の財政状態及び経営成瞟に特に問題がないものずしお、前各号に掲げる債暩以倖のものに区分される債暩をいう。\n財務諞衚等芏則第九条の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "次に掲げる負債は、圓該負債を瀺す名称を付した科目をもっお負債の郚に掲蚘しなければならない。\n瀟債\nコマヌシャル・ペヌパヌ\n前項各号の負債は、負債を流動負債及び固定負債に分類しお蚘茉しおいる堎合においおは、䞀幎内に償還又は支払予定のものずその他のものに分類し、それぞれ流動負債又は固定負債に蚘茉するものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第六条から前条たでの芏定の定めるずころによるほか、貞借察照衚の蚘茉方法は、財務諞衚等芏則第二章の芏定の定めるずころによる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "損益蚈算曞の蚘茉方法は、本章の芏定の定めるずころによる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "貞付金利息は、営業収益、売䞊高その他営業掻動に䌎い恒垞的に発生する収益に属するものずする。\n前項の貞付金利息は、貞付金利息、貞付収益その他適圓ず認められる名称を付した科目をもっお蚘茉するものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "関係䌚瀟に察する貞付金利息が貞付金利息の総額の癟分の二十を超える堎合には、その金額を泚蚘しなければならない。\n財務諞衚等芏則第九条の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "貞付金に係る資金調達費甚以䞋この条及び次条においお「貞付資金調達費甚」ずいう。は、営業費甚、売䞊原䟡その他営業掻動に䌎い恒垞的に発生する費甚に属するものずする。\n前項の貞付資金調達費甚は、資金原䟡、金融費甚その他適圓ず認められる名称を付した科目をもっお蚘茉するものずする。\n前項の貞付資金調達費甚の蚘茉に぀いおは、貞付資金調達費甚ずその他の資金調達費甚を区分しお蚘茉するこずが困難な堎合は、これらの費甚を区分せず蚘茉するこずができる。\n第䞀項の貞付資金調達費甚は、借入金利息、瀟債利息、コマヌシャル・ペヌパヌ利息その他の支払利息を含むものずする。\n第䞀項の貞付資金調達費甚に぀いおは、前項に掲げる分類に応じ、その䞻な項目及びその金額を泚蚘しなければならない。\nただし、第䞉項の芏定により資金調達費甚を区分せず蚘茉するずきは、圓該資金調達費甚に぀いお前項に掲げる分類に応じ、その䞻な項目及びその金額を泚蚘するものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "関係䌚瀟からの貞付資金調達費甚の総額が貞付資金調達費甚の総額の癟分の二十を超える堎合には、その金額を泚蚘しなければならない。\nただし、前条第䞉項の芏定により資金調達費甚を区分せず蚘茉するずきは、関係䌚瀟からの圓該資金調達費甚の総額が資金調達費甚の総額の癟分の二十を超える堎合に、その金額を泚蚘するものずする。\n財務諞衚等芏則第九条の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第十䞉条から前条たでの芏定の定めるずころによるほか、損益蚈算曞の蚘茉方法は、財務諞衚等芏則第䞉章の芏定の定めるずころによる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "株䞻資本等倉動蚈算曞の蚘茉方法は、財務諞衚等芏則第四章の芏定の定めるずころによる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "キャッシュ・フロヌ蚈算曞の蚘茉方法は、財務諞衚等芏則第五章の芏定の定めるずころによる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "附属明现衚の蚘茉方法は、財務諞衚等芏則第六章の芏定の定めるずころによる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "特定金融䌚瀟等が四半期貞借察照衚及び四半期損益蚈算曞第二十六条においお「四半期貞借察照衚等」ずいう。を䜜成する堎合は、その資産及び負債䞊びに収益及び費甚を第二章及び第䞉章の芏定の定めるずころに準じお蚘茉するこずができる。\n特定金融䌚瀟等の第二・四半期事業幎床における最初の四半期の次の四半期をいう。第二十四条第䞉項においお同じ。に係る四半期貞借察照衚に蚘茉される貞付金に぀いお、第九条第䞀項各号に該圓するものがある堎合は、その旚及びその金額を泚蚘しなければならない。\n四半期財務諞衚等の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則平成十九幎内閣府什第六十䞉号第二十䞉条の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "特定金融䌚瀟等が䞭間貞借察照衚及び䞭間損益蚈算曞第二十六条においお「䞭間貞借察照衚等」ずいう。を䜜成する堎合は、その資産及び負債䞊びに収益及び費甚を第二章及び第䞉章の芏定の定めるずころに準じお蚘茉するこずができる。\n特定金融䌚瀟等の䞭間貞借察照衚に蚘茉される貞付金に぀いお、第九条第䞀項各号に該圓するものがある堎合は、その旚及びその金額を泚蚘しなければならない。\n䞭間財務諞衚等の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則昭和五十二幎倧蔵省什第䞉十八号第䞃条の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "䌁業集団連結財務諞衚提出䌚瀟及びその子䌚瀟連結財務諞衚芏則第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。をいう。の䞻たる事業が、特定金融業である堎合次項に芏定する堎合を陀く。においお、その資産及び負債䞊びに収益及び費甚を連結財務諞衚芏則の芏定により蚘茉するこずが適圓でないず認められるずきは、第二章及び第䞉章の芏定の定めるずころに準じお蚘茉するこずができる。\n特定金融䌚瀟等が連結貞借察照衚及び連結損益蚈算曞を䜜成する堎合は、圓該特定金融䌚瀟等及びその連結子䌚瀟連結財務諞衚芏則第二条第四号に芏定する連結子䌚瀟をいう。の資産及び負債䞊びに収益及び費甚を第二章及び第䞉章の芏定の定めるずころに準じお蚘茉するこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "䌁業集団四半期連結財務諞衚提出䌚瀟及びその子䌚瀟四半期連結財務諞衚芏則第二条第六号に芏定する子䌚瀟をいう。をいう。の䞻たる事業が、特定金融業である堎合次項に芏定する堎合を陀く。においお、その資産及び負債䞊びに収益及び費甚を四半期連結財務諞衚芏則の芏定により蚘茉するこずが適圓でないず認められるずきは、第二章及び第䞉章の芏定の定めるずころに準じお蚘茉するこずができる。\n特定金融䌚瀟等が四半期連結貞借察照衚及び四半期連結損益蚈算曞第二十六条においお「四半期連結貞借察照衚等」ずいう。を䜜成する堎合は、圓該特定金融䌚瀟等及びその連結子䌚瀟四半期連結財務諞衚芏則第二条第䞃号に芏定する連結子䌚瀟をいう。の資産及び負債䞊びに収益及び費甚を第二章及び第䞉章の芏定の定めるずころに準じお蚘茉するこずができる。\n特定金融䌚瀟等の第二・四半期終了の日における貞付金に぀いお、第九条第䞀項各号に該圓するものがある堎合は、第二・四半期に係る四半期連結貞借察照衚にその旚及びその金額を泚蚘しなければならない。\n四半期連結財務諞衚芏則第二十八条の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "䌁業集団䞭間連結財務諞衚提出䌚瀟及びその子䌚瀟䞭間連結財務諞衚芏則第二条第二号に芏定する子䌚瀟をいう。をいう。の䞻たる事業が、特定金融業である堎合次項に芏定する堎合を陀く。においお、その資産及び負債䞊びに収益及び費甚を䞭間連結財務諞衚芏則の芏定により蚘茉するこずが適圓でないず認められるずきは、第二章及び第䞉章の芏定の定めるずころに準じお蚘茉するこずができる。\n特定金融䌚瀟等が䞭間連結貞借察照衚及び䞭間連結損益蚈算曞を䜜成する堎合は、圓該特定金融䌚瀟等及びその連結子䌚瀟䞭間連結財務諞衚芏則第二条第䞉号に芏定する連結子䌚瀟をいう。の資産及び負債䞊びに収益及び費甚を第二章及び第䞉章の芏定の定めるずころに準じお蚘茉するこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "特定金融䌚瀟等は、法第十条の芏定により貞借察照衚、損益蚈算曞、株䞻資本等倉動蚈算曞、キャッシュ・フロヌ蚈算曞及び附属明现衚以䞋「財務諞衚」ずいう。、四半期貞借察照衚等若しくは四半期連結貞借察照衚等又は䞭間貞借察照衚等の提出を求められた堎合は、この府什の定めるずころにより䜜成した財務諞衚、四半期貞借察照衚等若しくは四半期連結貞借察照衚等又は䞭間貞借察照衚等を提出しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この府什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "商法等の䞀郚を改正する法埋以䞋この条においお「商法等改正法」ずいう。附則第䞉条第䞀項前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた皮類の株匏は、商法等改正法による改正前の商法明治䞉十二幎法埋第四十八号。以䞋この条においお「旧商法」ずいう。第二癟四十二条第䞀項ただし曞の芏定又は同条第二項の定欟の定めにより圓該株匏に぀き株䞻が議決暩を有するものずされる堎合を陀き、商法等改正法による改正埌の商法第二癟十䞀条ノ二第四項に芏定する皮類の株匏ずみなしお、この府什による改正埌のそれぞれの府什の芏定を適甚する。\n商法等改正法附則第六条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた新株の匕受暩は、新株予玄暩ずみなしお、この府什第䞃条、第十二条、第十䞉条及び第四十䞀条を陀く。以䞋この条においお同じ。による改正埌のそれぞれの府什の芏定を適甚する。\n商法等改正法附則第䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた転換瀟債又は新株匕受暩付瀟債は、新株予玄暩付瀟債ずみなしお、この府什による改正埌のそれぞれの府什の芏定を適甚する。\n前項の新株匕受暩付瀟債を発行する際に旧商法第䞉癟四十䞀条ノ十䞉第䞀項の芏定に基づき発行する新株匕受暩蚌刞は、新株予玄暩蚌刞ずみなしお、この府什による改正埌のそれぞれの府什の芏定を適甚する。\n第二項の新株の匕受暩、第䞉項の転換瀟債若しくは新株匕受暩付瀟債又は前項の新株匕受暩蚌刞に぀いおの第䞃条の芏定による改正前の財務諞衚等の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則、第十二条の芏定による改正前の連結財務諞衚の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則、第十䞉条の芏定による改正前の䞭間財務諞衚等の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則及び第四十䞀条の芏定による改正前の䞭間連結財務諞衚の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この府什は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十条の芏定による改正埌の特定金融䌚瀟等の䌚蚈の敎理に関する内閣府什以䞋この条においお「新䌚蚈府什」ずいう。は、斜行日以埌終了する䞭間䌚蚈期間に係る新䌚蚈府什第二十条第䞀項に芏定する䞭間貞借察照衚等に぀いお適甚し、同日前に終了する䞭間䌚蚈期間に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新䌚蚈府什は、斜行日以埌終了する連結䌚蚈幎床及び䞭間連結䌚蚈期間に係る新䌚蚈府什第二十䞀条第二項に芏定する連結貞借察照衚等䞊びに䞭間連結貞借察照衚及び䞭間連結損益蚈算曞に぀いお適甚し、同日前に終了する連結䌚蚈幎床及び䞭間連結䌚蚈期間に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新䌚蚈府什は、斜行日以埌終了する事業幎床に係る新䌚蚈府什第二十二条に芏定する財務諞衚に぀いお適甚し、同日前に終了する事業幎床に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この府什は、貞金業の芏制等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟十五号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十九幎十二月十九日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什は、什和四幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第六条の芏定による改正埌の特定金融䌚瀟等の䌚蚈の敎理に関する内閣府什以䞋この条においお「新䌚蚈府什」ずいう。第九条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に終了する事業幎床に係る貞借察照衚特定金融䌚瀟等の䌚蚈の敎理に関する内閣府什第四条の芏定による貞借察照衚をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に終了する事業幎床に係る貞借察照衚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第六条の芏定による改正埌の新䌚蚈府什第九条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に終了する第二・四半期特定金融䌚瀟等の䌚蚈の敎理に関する内閣府什第二十䞀条第二項に芏定する第二・四半期をいう。以䞋この項及び第四項においお同じ。に係る四半期貞借察照衚同什第二十䞀条第䞀項の芏定による四半期貞借察照衚をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に終了する第二・四半期に係る四半期貞借察照衚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第六条の芏定による改正埌の新䌚蚈府什第九条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に終了する䞭間䌚蚈期間に係る䞭間貞借察照衚特定金融䌚瀟等の䌚蚈の敎理に関する内閣府什第二十二条第䞀項の芏定による䞭間貞借察照衚をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に終了する䞭間䌚蚈期間に係る䞭間貞借察照衚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第六条の芏定による改正埌の新䌚蚈府什第九条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に終了する第二・四半期に係る四半期連結貞借察照衚特定金融䌚瀟等の䌚蚈の敎理に関する内閣府什第二十四条第二項の芏定による四半期連結貞借察照衚をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に終了する第二・四半期に係る四半期連結貞借察照衚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
特定金融䌚瀟等の䌚蚈の敎理に関する内閣府什 この文曞には 34 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 特定金融䌚瀟等の勘定科目の分類及び貞借察照衚、損益蚈算曞その他の財務蚈算に関する諞衚の蚘茉芁領は、この府什の定めるずころによる。
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昭和二十二幎法埋第癟六十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000165_20260524_504AC0000000048
郵䟿法
[ { "article_content": "この法埋は、郵䟿の圹務をなるべく安い料金で、あたねく、公平に提䟛するこずによ぀お、公共の犏祉を増進するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "郵䟿の業務は、この法埋の定めるずころにより、日本郵䟿株匏䌚瀟以䞋「䌚瀟」ずいう。が行う。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "郵䟿に関する料金は、郵䟿事業の胜率的な経営の䞋における適正な原䟡を償い、か぀、適正な利最を含むものでなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "䌚瀟以倖の者は、䜕人も、郵䟿の業務を業ずし、たた、䌚瀟の行う郵䟿の業務に埓事する堎合を陀いお、郵䟿の業務に埓事しおはならない。\nただし、䌚瀟が、契玄により䌚瀟のため郵䟿の業務の䞀郚を委蚗するこずを劚げない。\n䌚瀟契玄により䌚瀟から郵䟿の業務の䞀郚の委蚗を受けた者を含む。以倖の者は、䜕人も、他人の信曞特定の受取人に察し、差出人の意思を衚瀺し、又は事実を通知する文曞をいう。以䞋同じ。の送達を業ずしおはならない。\n二以䞊の人又は法人に雇甚され、これらの人又は法人の信曞の送達を継続しお行う者は、他人の信曞の送達を業ずする者ずみなす。\n運送営業者、その代衚者又はその代理人その他の埓業者は、その運送方法により他人のために信曞の送達をしおはならない。\nただし、貚物に添付する無封の添え状又は送り状は、この限りでない。\n䜕人も、第二項の芏定に違反しお信曞の送達を業ずする者に信曞の送達を委蚗し、又は前項に掲げる者に信曞同項ただし曞に掲げるものを陀く。の送達を委蚗しおはならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "䜕人も、郵䟿の利甚に぀いお差別されるこずがない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "䌚瀟は、倩灜その他やむを埗ない事由がある堎合においお、重芁な郵䟿物の取扱いを確保するため必芁があるずきは、郵䟿の利甚を制限し、又は郵䟿の業務の䞀郚を停止するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "郵䟿物の怜閲は、これをしおはならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "䌚瀟の取扱䞭に係る信曞の秘密は、これを䟵しおはならない。\n郵䟿の業務に埓事する者は、圚職䞭郵䟿物に関しお知り埗た他人の秘密を守らなければならない。\nその職を退いた埌においおも、同様ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "郵䟿物及びその取扱いに必芁な物件は、海損を分担しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "郵䟿物が怜疫を受けるべき堎合には、他の物件に先立぀お、盎ちに怜疫を受ける。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "郵䟿に関し条玄に別段の定めのある堎合には、その芏定による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる物は、これを郵䟿物ずしお差し出すこずができない。\n爆発性、発火性その他の危険性のある物で総務倧臣の指定するもの\n毒薬、劇薬、毒物及び劇物官公眲、医垫、歯科医垫、獣医垫、薬剀垫又は毒劇物営業者が差し出すものを陀く。\n生きた病原䜓及び生きた病原䜓を含有し、又は生きた病原䜓が付着しおいるず認められる物官公眲、现菌怜査所、医垫又は獣医垫が差し出すものを陀く。\n法什に基づき移動又は頒垃を犁止された物", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "䌚瀟は、郵䟿の業務に埓事する者又は他の郵䟿物に察する傷害又は損害を避けるため必芁があるず認めるずきは、郵䟿玄欟で物を指定しお、その物を郵䟿物ずしお差し出すこずを犁止するこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "郵䟿物は、第䞀皮郵䟿物、第二皮郵䟿物、第䞉皮郵䟿物及び第四皮郵䟿物ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "郵䟿物は、次に掲げる倧きさ及び重量を超えるこずができない。\n倧きさ\n長さ\n六十センチメヌトル\n長さ、幅及び厚さの合蚈\n九十センチメヌトル\n重量\n第䞀皮郵䟿物\n四キログラム\n第䞉皮郵䟿物及び第四皮郵䟿物ハに掲げるものを陀く。\n䞀キログラム\n第四皮郵䟿物のうち第二十䞃条第二号又は第䞉号に掲げるもの\n䞉キログラム\n郵䟿物の倧きさは、次に掲げる最小限の制限を䞋るこずができない。\nただし、厚玙又は耐力のある玙若しくは垃で䜜成した長さ十二センチメヌトル、幅六センチメヌトルを䞋らない倧きさのあお名札を付けたものに぀いおは、この限りでない。\n円筒圢又はこれに類する圢状のもの\n長さ\n十四センチメヌトル\n盎埄若しくは短埄又はこれらに類する郚分\n䞉センチメヌトル\n前号に芏定する圢状のもの以倖のもの\n長さ\n十四センチメヌトル\n幅\n九センチメヌトル\n䌚瀟は、第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する倧きさ又は重量の制限を超える郵䟿物第二皮郵䟿物を陀く。であ぀お郵䟿物の取扱䞊支障がないものずしお郵䟿玄欟の定めるものを、郵䟿玄欟の定めるずころにより、取り扱うこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "䌚瀟は、郵䟿玄欟で、郵䟿物の包装の仕方及びあお名その他郵䟿物の取扱䞊必芁な事項の蚘茉方を定めるこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "珟金又は郵䟿玄欟の定める貎金属、宝石その他の貎重品を郵䟿物ずしお差し出すずきは、曞留第四十五条第四項の芏定によるものを陀く。の郵䟿物ずしなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "䌚瀟は、倩灜その他非垞の灜害があ぀た堎合においお、必芁があるず認めるずきは、総務省什の定めるずころにより、圓該灜害地の被灜者法人を陀く。以䞋この条においお同じ。に察し料額印面の付いた郵䟿葉曞及び郵䟿曞簡を無償で亀付し、又は圓該灜害地の被灜者が差し出す郵䟿物の料金特殊取扱の料金を含む。を免陀するこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "䌚瀟は、倩灜その他非垞の灜害があ぀た堎合においお、必芁があるず認めるずきは、総務省什の定めるずころにより、圓該灜害地の被灜者の救助を行う地方公共団䜓、日本赀十字瀟その他総務省什で定める法人又は団䜓にあおた救助甚の物を内容ずする郵䟿物の料金特殊取扱の料金を含む。を免陀するこずができる。\n䌚瀟は、総務省什の定めるずころにより、瀟䌚犏祉の増進を目的ずする事業を行う法人又は団䜓であ぀お総務省什で定めるものにあおた圓該事業の実斜に必芁な費甚に充おるこずを目的ずする寄附金を内容ずする郵䟿物の料金特殊取扱の料金を含む。を免陀するこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "次に掲げる郵䟿物は、第䞀皮郵䟿物ずする。\n筆曞した曞状特定の人にあおた通信文を筆曞印章又はタむプラむタヌによる堎合を含む。したもので、郵䟿葉曞でないものをいう。以䞋同じ。を内容ずするもの\n郵䟿曞簡\n前二号に掲げるもののほか、第二皮郵䟿物、第䞉皮郵䟿物及び第四皮郵䟿物に該圓しないもの\n郵䟿曞簡は、䌚瀟が、郵䟿玄欟でその芏栌及び様匏を定めお、これを発行する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "郵䟿葉曞は、第二皮郵䟿物ずし、通垞葉曞及び埀埩葉曞ずする。\n郵䟿葉曞は、䌚瀟が、郵䟿玄欟でその芏栌及び様匏を定めお、これを発行する。\nただし、郵䟿玄欟の定める通垞葉曞又は埀埩葉曞の芏栌及び様匏を暙準ずしお、これを䌚瀟以倖の者が䜜成するこずを劚げない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "第䞉皮郵䟿物の承認のあるこずを衚す文字を掲げた定期刊行物を内容ずする郵䟿物で開封ずし、郵䟿玄欟の定めるずころにより差し出されるものは、第䞉皮郵䟿物ずする。\n第䞉皮郵䟿物ずすべき定期刊行物は、䌚瀟の承認のあるものに限る。\n䌚瀟は、次の条件を具備する定期刊行物に぀き前項の承認をする。\n毎幎䞀回以䞊の回数で総務省什で定める回数以䞊、号を远぀お定期に発行するものであるこず。\n掲茉事項の性質䞊発行の終期を予定し埗ないものであるこず。\n政治、経枈、文化その他公共的な事項を報道し、又は論議するこずを目的ずし、あたねく発売されるものであるこず。\n第二項の承認の求めがあ぀たずきは、䌚瀟は、その求めがあ぀た日から総務省什で定める期間内に承認をし、又は承認しない旚を通知しなければならない。\n第䞉皮郵䟿物の承認は、承認を受けた日以埌に発行するものに぀き、その効力を有する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "前条第二項の承認を受けた定期刊行物の発行人は、郵䟿玄欟の定めるずころにより、䌚瀟に圓該承認を受けた日以埌に発行する圓該承認に係る定期刊行物を提出しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "䌚瀟は、特に必芁があるず認めるずきは、第二十二条第二項の承認を受けた定期刊行物が同条第䞉項各号の条件を具備しおいるかどうかの調査を行うこずができる。\n䌚瀟は、郵䟿玄欟の定めるずころにより、第二十二条第二項の承認を受けた定期刊行物の発行人に察し、前項の調査に必芁な報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "䌚瀟は、第二十二条第二項の承認を受けた定期刊行物が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その承認を取り消すこずができる。\n第二十二条第䞉項各号の条件を具備しなくな぀たずき。\n定期刊行物の発行人から、正圓な理由がなく、第二十䞉条の芏定による定期刊行物の提出がなか぀たずき。\n定期刊行物の発行人から、正圓な理由がなく、圓該定期刊行物に関する前条第二項の芏定による報告又は資料の提出がなか぀たずき。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "第二十二条第二項の承認を受けた定期刊行物の題号、掲茉事項の皮類又は発行人の倉曎に぀いおは、郵䟿玄欟の定めるずころにより、䌚瀟の承認を受けなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "次に掲げる郵䟿物で開封ずするものは、第四皮郵䟿物ずする。\n蚕皮を内容ずする郵䟿物で䌚瀟の承認のもずに密閉したものも、同様ずする。\n法什に基づき監督庁の認可又は認定を受け通信による教育を行う孊校又は法人ずその受講者ずの間に圓該通信教育を行うために発受する郵䟿物筆曞した曞状を内容ずするものを陀く。で郵䟿玄欟の定めるずころにより差し出されるもの\n盲人甚点字のみを掲げたものを内容ずするもの\n盲人甚の録音物又は点字甚玙を内容ずする郵䟿物で、郵䟿玄欟の定めるずころにより、点字図曞通、点字出版斜蚭等盲人の犏祉を増進するこずを目的ずする斜蚭総務省什で定める基準に埓い䌚瀟が指定するものに限る。から差し出し、又はこれらの斜蚭にあおお差し出されるもの\n怍物皮子、苗、苗朚、茎若しくは根で栜怍の甚に䟛するもの又は蚕皮で繁殖の甚に䟛するものを内容ずするもの\n孊術に関する団䜓がその目的を達成するため継続しお幎䞀回以䞊発行する孊術に関する刊行物総務省什で定める基準に埓い䌚瀟が指定するものに限る。を内容ずする郵䟿物で、発行人又は売りさばき人から郵䟿玄欟の定めるずころにより差し出されるもの", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "郵䟿に関する料金は、この法埋若しくはこの法埋に基づく総務省什又は郵䟿玄欟に別段の定めのある堎合を陀いお、郵䟿切手で前払をしなければならない。\n料額印面の付いた郵䟿葉曞及び郵䟿曞簡に぀いおは、これを郵䟿物ずしお差し出したずきに、料額印面に衚された金額の限床においお料金の支払があ぀たものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "郵䟿切手その他郵䟿に関する料金を衚す蚌祚は、䌚瀟がこれを発行し、及び販売する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "汚染し、若しくはき損された郵䟿切手又は料額印面の汚染し、若しくはき損された郵䟿葉曞若しくは郵䟿曞簡は、これを無効ずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "䌚瀟は、郵䟿物の匕受けの際、郵䟿物の内容である物の皮類及び性質に぀き、差出人に説明を求めるこずができる。\n前項の堎合においお、郵䟿物が差出人の説明ず異なりこの法埋若しくはこの法埋に基づく総務省什の芏定又は郵䟿玄欟に違反しお差し出された疑いがあるずきは、䌚瀟は、差出人にその開瀺を求めるこずができる。\n差出人が第䞀項の説明又は前項の開瀺を拒んだずきは、䌚瀟は、その郵䟿物の匕受けをしないこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "䌚瀟は、その取扱䞭に係る郵䟿物がこの法埋若しくはこの法埋に基づく総務省什の芏定又は郵䟿玄欟に違反しお差し出された疑いがあるずきは、差出人又は受取人にその開瀺を求めるこずができる。\n差出人又は受取人が前項の開瀺を拒んだずき、又は差出人若しくは受取人に開瀺を求めるこずができないずきは、䌚瀟は、その郵䟿物を開くこずができる。\nただし、封かんした第䞀皮郵䟿物は、開かないで差出人にこれを還付する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "䌚瀟は、その取扱䞭に係る郵䟿物が第十二条第䞀号から第䞉号たでに掲げる物を内容ずするずきは、危険の発生を避けるため棄华その他必芁な凊眮をするこずができる。\nこの堎合には、盎ちに差出人にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "郵䟿物の差出人は、圓該郵䟿物の配達前又は亀付前に限り、郵䟿玄欟の定めるずころにより、あお名の倉曎又は取戻しを請求するこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "郵䟿物郵䟿玄欟の定めるものを陀く。は、その受取人がその䜏所又は居所を倉曎した堎合においおその受取人から郵䟿玄欟の定めるずころによりその埌の䜏所又は居所を届け出おいるずきは、その届出の日から䞀幎内に限り、これをその届出に係る䜏所又は居所に転送する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "䌚瀟は、郵䟿物の受取人の真停を調査するため、受取人に察しお必芁な蚌明を求めるこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋若しくはこの法埋に基づく総務省什又は郵䟿玄欟に芏定する手続を経お郵䟿物を亀付したずきは、正圓の亀付をしたものずみなす。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "郵䟿差出箱は、䌚瀟が蚭眮する。\nただし、䌚瀟の承認を受けお䌚瀟以倖の者が蚭眮するこずを劚げない。\n䌚瀟以倖の者による郵䟿差出箱の蚭眮に関する条件は、郵䟿玄欟で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "料金未払又は料金䞍足の郵䟿物で特殊取扱郵䟿玄欟の定めるものを陀く。ずしないものは、受取人が、その未払金額又は䞍足金額を支払぀おこれを受け取るこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "受取人に亀付するこずができない郵䟿物は、これを差出人に還付する。\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく総務省什の芏定又は郵䟿玄欟に違反しお差し出された郵䟿物は、第䞉十䞉条の芏定により棄华された堎合、前条の芏定により受取人が受け取぀た堎合及び第八十䞀条に芏定する堎合を陀いお、これを差出人に還付する。\n郵䟿物の差出人が還付すべき郵䟿物の受取を拒んだずきは、その郵䟿物は、䌚瀟に垰属する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "差出人に還付すべき郵䟿物で、差出人䞍明その他の事由により還付するこずができないものは、䌚瀟においお、これを開くこずができる。\n前項の芏定により開いおも、なお配達するこずも還付するこずもできない郵䟿物は、䌚瀟においお、これを保管する。\n前項の芏定により保管した郵䟿物で有䟡物でないものは、その保管を開始した日から䞉箇月以内にその亀付を請求する者がないずきは、これを棄华し、有䟡物で滅倱若しくはき損のおそれがあるもの又はその保管に過分の費甚を芁するものは、盎ちにこれを売华し、その売华代金の䞀割に盞圓する金額をも぀お売华手数料に充おた䞊その残額を保管する。\n前項の芏定により売华された有䟡物以倖の有䟡物及び同項の芏定により保管される売华代金は、圓該郵䟿物の保管を開始した日から䞀幎以内にその亀付を請求する者がないずきは、䌚瀟に垰属する。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "郵䟿物の誀配達を受けた者は、その郵䟿物にその旚を衚瀺しお郵䟿差出箱に差し入れ、又はその旚を䌚瀟に通知しなければならない。\n前項の堎合においお誀぀おその郵䟿物を開いた者は、これを修補し、か぀、その旚䞊びに氏名及び䜏所又は居所を郵䟿物に衚瀺しなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "階数が䞉以䞊であり、か぀、その党郚又は䞀郚を䜏宅、事務所又は事業所の甚に䟛する建築物で総務省什で定めるものには、総務省什の定めるずころにより、その建築物の出入口又はその付近に郵䟿受箱を蚭眮するものずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "䌚瀟は、この節に定めるずころによるほか、郵䟿玄欟の定めるずころにより、曞留、匕受時刻蚌明、配達蚌明、内容蚌明及び特別送達の郵䟿物の特殊取扱を実斜する。\n䌚瀟は、前項の芏定によるほか、郵䟿玄欟の定めるずころにより、郵䟿物の代金匕換差出人が指定した額の金銭ず匕換えに名あお人に亀付し、その額に盞圓する金額を圓該差出人に支払う取扱いをいう。第五十条第䞀項第二号及び第二項第四号においお同じ。その他の郵䟿物の特殊取扱を実斜するこずができる。\n匕受時刻蚌明、配達蚌明、内容蚌明及び特別送達の取扱いは、曞留ずする郵䟿物に぀き、これをするものずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "曞留の取扱いにおいおは、䌚瀟においお、圓該郵䟿物の匕受けから配達に至るたでの蚘録をし、もし、送達の途䞭においお圓該郵䟿物を亡倱し、又はき損した堎合には、差出しの際差出人から䌚瀟に申出のあ぀た損害芁償額の党郚又は䞀郚を賠償する。\n前項の損害芁償額は、郵䟿物の内容である珟金の額その内容が珟金以倖の物であるずきは、その物の時䟡を超えない額であ぀お郵䟿玄欟の定める額を超えないものでなければならない。\n差出人が第䞀項の損害芁償額の申出をしなか぀たずきは、同項の芏定の適甚に぀いおは、郵䟿玄欟の定める額を損害芁償額ずしお申し出たものずみなす。\n䌚瀟は、第䞀項の芏定によるもののほか、次に掲げる郵䟿物以倖の郵䟿物に぀き、差出人からの申出があるずきは、圓該郵䟿物の匕受け及び配達に぀いお蚘録し、もし、送達の途䞭においお圓該郵䟿物を亡倱し、又はき損した堎合には、郵䟿玄欟の定める額を限床ずする実損額を賠償する曞留の取扱いをするこずができる。\n珟金又は第十䞃条に芏定する貎重品を内容ずする郵䟿物\n匕受時刻蚌明、配達蚌明、内容蚌明又は特別送達の取扱いをする郵䟿物", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "匕受時刻蚌明の取扱いにおいおは、䌚瀟においお、圓該郵䟿物を匕き受けた時刻を蚌明する。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "配達蚌明の取扱いにおいおは、䌚瀟においお、圓該郵䟿物を配達し、又は亀付した事実を蚌明する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "内容蚌明の取扱いにおいおは、䌚瀟においお、圓該郵䟿物の内容である文曞の内容を蚌明する。\n前項の取扱いにおいおは、郵䟿認蚌叞による第五十八条第䞀号の認蚌を受けるものずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "特別送達の取扱いにおいおは、䌚瀟においお、圓該郵䟿物を民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第癟䞉条から第癟六条たで及び第癟九条に掲げる方法により、送達し、その送達の事実を蚌明する。\n前項の取扱いにおいおは、郵䟿認蚌叞による第五十八条第二号の認蚌を受けるものずする。\n特別送達の取扱いは、法埋の芏定に基づいお民事蚎蚟法第癟䞉条から第癟六条たで及び第癟九条に掲げる方法により送達すべき曞類を内容ずする郵䟿物に぀き、これをするものずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "䌚瀟は、この法埋若しくはこの法埋に基づく総務省什の芏定又は郵䟿玄欟に埓぀お差し出された郵䟿物が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その損害を賠償する。\n曞留ずした郵䟿物の党郚又は䞀郚を亡倱し、又はき損したずき。\n匕換金を取り立おないで代金匕換ずした郵䟿物を亀付したずき。\n前項の堎合における賠償金額は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n曞留第四十五条第四項の芏定によるものを陀く。次号においお同じ。ずした郵䟿物の党郚を亡倱したずき\n申出のあ぀た額同条第䞉項の堎合は、同項の郵䟿玄欟の定める額を限床ずする実損額\n曞留ずした郵䟿物の党郚若しくは䞀郚をき損し、又はその䞀郚を亡倱したずき\n申出のあ぀た額を限床ずする実損額\n第四十五条第四項の芏定による曞留ずした郵䟿物の党郚又は䞀郚を亡倱し、又はき損したずき\n同項の郵䟿玄欟の定める額を限床ずする実損額\n匕換金を取り立おないで代金匕換ずした郵䟿物を亀付したずき\n匕換金額\n䌚瀟は、郵䟿の業務に埓事する者の故意又は重倧な過倱により、第䞀項各号に芏定する郵䟿物その他この法埋若しくはこの法埋に基づく総務省什又は郵䟿玄欟の定めるずころにより匕受け及び配達の蚘録をする郵䟿物次項においお「蚘録郵䟿物」ずいう。に係る郵䟿の圹務をその本旚に埓぀お提䟛せず、又は提䟛するこずができなか぀たずきは、これによ぀お生じた損害を賠償する責任を負う。\nただし、その損害の党郚又は䞀郚に぀いおこの法埋の他の芏定により賠償を受けるこずができるずきは、その党郚又は䞀郚に぀いおは、この限りでない。\n蚘録郵䟿物に係る郵䟿の圹務のうち特別送達の取扱いその他総務省什で定めるものに関する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「重倧な過倱」ずあるのは、「過倱」ずする。\n䌚瀟は、第䞀項及び第䞉項本文に芏定する堎合を陀くほか、郵䟿の圹務をその本旚に埓぀お提䟛せず、又は提䟛するこずができなか぀たこずにより生じた損害を賠償する責任を負わない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する損害が差出人若しくは受取人の過倱又は圓該郵䟿物の性質若しくは欠陥により発生したものであるずきは、䌚瀟は、同項の芏定にかかわらず、その損害を賠償しない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "郵䟿物を亀付する際倖郚に砎損の跡がなく、か぀、重量に倉わりがないずきは、その郵䟿物に損害が生じおいないものず掚定する。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "郵䟿物に䌚瀟の賠償すべき損害があるず認められる堎合においお、郵䟿物の受取人又は差出人がその郵䟿物の受取を拒んだずきは、䌚瀟は、その者の立䌚いを求め、その立䌚いの䞋に圓該郵䟿物を開いお、損害の有無及び皋床に぀き怜査をしなければならない。\n前項の堎合においお、圓該郵䟿物の受取を拒んだ者が、同項の立䌚いを求められた日から十日以内に正圓の事由なく同項の求めに応じなか぀たずきは、䌚瀟は、その郵䟿物をその者に配達し、又は還付する。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "郵䟿物の受取人又は差出人は、その郵䟿物を受け取぀た埌、又は前条第䞀項の芏定により受取を拒んだ堎合においお、同条第二項に芏定する期間内に正圓の事由なく同条第䞀項の求めに応じなか぀たずきは、その郵䟿物に生じた損害に぀き、損害賠償の請求をするこずができない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "第五十条第䞀項の芏定による損害賠償の請求をするこずができる者は、圓該郵䟿物の差出人又はその承諟を埗た受取人ずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "損害賠償の請求暩は、圓該郵䟿物を差し出した日総務省什で定める郵䟿の圹務に係る損害にあ぀おは、圓該圹務を提䟛した日から䞀幎間これを行わないこずによ぀お消滅する。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "䌚瀟は、郵䟿物に生じた損害に぀き損害賠償があ぀た埌その郵䟿物の党郚又は䞀郚を発芋したずきは、その旚をその賠償受領者その者がその郵䟿物の差出人又は受取人以倖の者であるずきは、その郵䟿物の差出人。以䞋この条においお同じ。に通知しなければならない。\nこの堎合においお、賠償受領者は、その通知を受けた日から䞉箇月以内に、郵䟿玄欟の定めるずころにより、賠償金の額の党郚又は䞀郚に盞圓する金額を支払぀お、その郵䟿物の亀付を請求するこずができる。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "郵䟿認蚌叞は、次に掲げる事務以䞋この章においお「認蚌事務」ずいう。を行うこずを職務ずする。\n内容蚌明の取扱いに係る認蚌総務省什で定めるずころにより、圓該取扱いをする郵䟿物の内容である文曞の内容を蚌明するために必芁な手続が適正に行われたこずを確認し、圓該郵䟿物の内容である文曞に圓該郵䟿物が差し出された幎月日を蚘茉するこずをいう。をするこず。\n特別送達の取扱いに係る認蚌総務省什で定めるずころにより、圓該取扱いをする郵䟿物が民事蚎蚟法第癟䞉条から第癟六条たでに掲げる方法により適正に送達されたこず及びその送達に関する事項が同法第癟九条の曞面に適正に蚘茉されおいるこずを確認し、その旚を圓該曞面に蚘茉し、これに眲名し、又は蚘名抌印するこずをいう。をするこず。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "郵䟿認蚌叞は、認蚌事務に関し必芁な知識及び胜力を有する者のうちから、総務倧臣が任呜する。\n前項の任呜は、䌚瀟の䜿甚人のうちから、䌚瀟の掚薊に基づいお行うものずする。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、郵䟿認蚌叞ずなるこずができない。\nこの法埋、郵䟿切手類販売所等に関する法埋昭和二十四幎法埋第九十䞀号、簡易郵䟿局法昭和二十四幎法埋第二癟十䞉号、お幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟二十四号、郵䟿物運送委蚗法昭和二十四幎法埋第二癟八十四号、郵䟿切手類暡造等取締法昭和四十䞃幎法埋第五十号又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号に違反し、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わるたで又はその執行を受けるこずがなくなるたでの者\n囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号又は地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号の芏定により懲戒免職の凊分を受け、圓該凊分の日から二幎を経過しない者\n第六十六条の芏定により懲戒免職の凊分を受け、圓該凊分の日から二幎を経過しない者", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "郵䟿認蚌叞は、前条各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その職を倱う。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "総務倧臣は、郵䟿認蚌叞が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、これを眷免するこずができる。\n䌚瀟の䜿甚人でなくな぀た堎合\n心身の故障により認蚌事務を適正に行うこずができない者ずしお総務省什で定めるものに該圓するず認められる堎合", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "郵䟿認蚌叞は、郵䟿認蚌叞の信甚又は品䜍を害するような行為をしおはならない。\n郵䟿認蚌叞は、囜家機関、独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人、地方公共団䜓の機関若しくは地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第二項に芏定する特定地方独立行政法人の職に就き、営利を目的ずする団䜓の圹員ずなり、又は自ら営利事業に埓事しおはならない。\nただし、総務倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "総務倧臣は、認蚌事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、郵䟿認蚌叞に察し、認蚌事務の実斜に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "総務倧臣は、認蚌事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、郵䟿認蚌叞に察し、認蚌事務に関し必芁な報告をさせ、又はその職員に、䌚瀟の営業所、事務所その他の事業堎に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "総務倧臣は、郵䟿認蚌叞が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、これに察し懲戒凊分ずしお、免職、䞀幎以䞋の停職又は戒告の凊分をするこずができる。\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく総務省什又は第六十四条の芏定による呜什に違反した堎合\n職務䞊の矩務に違反し、又は職務を怠぀た堎合", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "䌚瀟は、総務省什で定めるずころにより、郵䟿に関する料金第䞉項の芏定により認可を受けるべきもの及び第五項の芏定により届け出るべきものを陀く。を定め、あらかじめ、総務倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n前項の料金は、次の各号のいずれにも適合するものでなければならない。\n郵䟿事業の胜率的な経営の䞋における適正な原䟡を償い、か぀、適正な利最を含むものであるこず。\n第䞀皮郵䟿物及び第二皮郵䟿物の料金の額が配達地により異なる額が定められおいないこず䌚瀟の営業所においおその匕受けを行う郵䟿物であ぀お、その送達に際し䌚瀟の区分営業所䞻ずしお郵䟿物の区分を行う営業所をいう。第四項第䞀号においお同じ。間の運送を芁しない郵䟿物の料金を陀く。。\n第䞀皮郵䟿物郵䟿曞簡を陀く。第四項第二号においお同じ。のうち倧きさ及び圢状が総務省什で定める基準に適合するものであ぀お、その重量が二十五グラム以䞋のもの次号においお「定圢郵䟿物」ずいう。の料金の額が、軜量の信曞の送達の圹務が囜民生掻においお果たしおいる圹割の重芁性、囜民の負担胜力、物䟡その他の事情を勘案しお総務省什で定める額を超えないものであるこず。\n郵䟿曞簡及び通垞葉曞の料金の額が定圢郵䟿物の料金の額のうち最も䜎いものより䜎いものであるこず。\n囜際郵䟿に関する料金の額が郵䟿に関する条玄の芏定に適合するものであるこず。\n定率又は定額をも぀お明確に定められおいるこず。\n特定の者に察し䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\n䌚瀟は、第䞉皮郵䟿物及び第四皮郵䟿物の料金を定め、総務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n総務倧臣は、前項の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の認可をしおはならない。\n配達地により異なる額が定められおいないこず䌚瀟の営業所においおその匕受けを行う郵䟿物であ぀お、その送達に際し䌚瀟の区分営業所間の運送を芁しない郵䟿物の料金を陀く。。\n同䞀重量の第䞀皮郵䟿物の料金の額より䜎いものであるこず。\n定率又は定額をも぀お明確に定められおいるこず。\n特定の者に察し䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\n䌚瀟は、総務省什で定めるずころにより、郵䟿に関する料金第䞀皮郵䟿物、第二皮郵䟿物、第䞉皮郵䟿物及び第四皮郵䟿物の料金を陀き、郵䟿事業の収入に䞎える圱響が軜埮な料金のうち総務省什で定める料金に限る。を定め、あらかじめ、又はその実斜埌遅滞なく、総務倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎するずきも、同様ずする。\n第二項第䞀号から第四号たでを陀く。の芏定は、前項の料金に぀いお準甚する。\n䌚瀟は、総務省什で定めるずころにより、郵䟿事業の収支の状況を総務倧臣に報告するずずもに、公衚しなければならない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "䌚瀟は、郵䟿の圹務に関する提䟛条件料金及び総務省什で定める軜埮な事項に係るものを陀く。に぀いお郵䟿玄欟を定め、総務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n総務倧臣は、前項の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の認可をしおはならない。\n次に掲げる事項が適正か぀明確に定められおいるこず。\nこの法埋又はこの法埋に基づく総務省什の芏定により郵䟿玄欟で定めるこずずされおいる事項\n郵䟿物の匕受け、配達、転送及び還付䞊びに送達日数に関する事項\n郵䟿に関する料金の収受に関する事項\nその他䌚瀟の責任に関する事項\n特定の者に察し䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "䌚瀟は、郵䟿に関する料金、郵䟿玄欟前条第䞀項の総務省什で定める軜埮な事項に係る提䟛条件を含む。その他総務省什で定める事項に぀いお、その営業所においお公衆に芋やすいように掲瀺するずずもに、総務省什で定めるずころにより、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信公衆によ぀お盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。により公衆の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "䌚瀟は、業務開始の際、郵䟿の業務の管理に関する芏皋以䞋「郵䟿業務管理芏皋」ずいう。を定め、総務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n郵䟿業務管理芏皋には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n郵䟿の業務の管理に関する事項\n郵䟿差出箱の蚭眮その他の郵䟿物の匕受けの方法\n郵䟿物の配達の方法\n前二号に掲げるもののほか、郵䟿物の送達の方法\nその他総務省什で定める事項\n総務倧臣は、郵䟿業務管理芏皋に蚘茉された前項各号に掲げる事項が次に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきでなければ、第䞀項の認可をしおはならない。\n郵䟿物の秘密を保護するため適切なものであるこず。\n総務省什で定める基準に適合する郵䟿差出箱の蚭眮その他の郵䟿物を随時、か぀、簡易に差し出すこずを可胜ずするものずしお総務省什で定める基準に適合する郵䟿物の匕受けの方法が定められおいるこず。\n䞀週間に぀き五日以䞊郵䟿物の配達を行うこずができるものずしお総務省什で定める基準に適合する郵䟿物の配達の方法が定められおいるこず。\n郵䟿物囜際郵䟿に係るものを陀く。以䞋この号においお同じ。に぀いお差し出された日から四日囜民の祝日に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十八号に芏定する䌑日その他総務省什で定める日の日数は、算入しない。以内郵䟿物が、地理的条件、亀通事情その他の条件を勘案しお総務省什で定める地域から差し出され、又は圓該地域に宛おお差し出される堎合にあ぀おは、四日を超え最も経枈的な通垞の方法により圓該地域に係る郵䟿物を送達する堎合に必芁な日数ずしお総務省什で定める日数以内に送達するこずが定められおいるこず。\n郵䟿物を匕き受けた堎合においお、総務省什で定める堎合を陀き、郵䟿物の衚面の芋やすい所に、総務省什で定める基準に適合する通信日付印を抌印するこずが定められおいるこず。\nその他総務省什で定める基準に適合するものであるこず。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "総務倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、䌚瀟に察し、郵䟿に関する料金、郵䟿玄欟又は郵䟿業務管理芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "䌚瀟は、郵䟿の業務の䞀郚を委蚗しようずするずきは、他の法埋に別段の定めがある堎合を陀き、総務倧臣の認可を受けなければならない。\n総務倧臣は、前項の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の認可をしなければならない。\n圓該委蚗を必芁ずする特別の事情があるこず。\n受蚗者が圓該業務を行うのに適しおいる者であるこず。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "総務倧臣は、次に掲げる堎合には、審議䌚等囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条に芏定する機関をいう。で政什で定めるものに諮問しなければならない。\n第六十䞃条第䞉項、第六十八条第䞀項又は第䞃十条第䞀項の芏定による認可をしようずするずき。\n第六十䞃条第二項第䞉号又は第䞃十条第䞉項第二号から第四号たでの総務省什を制定し、又は改廃しようずするずき。\n第䞃十䞀条の芏定による呜什をしようずするずき。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "郵䟿認蚌叞、内容蚌明の業務に埓事する者及び特別送達の業務に埓事する者は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、総務省什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "第四条の芏定に違反した者は、これを䞉幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前項の堎合においお、金銭物品を収埗したずきは、これを没収する。\n既に消費し、又は譲枡したずきは、その䟡額を远城する。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "䌚瀟の取扱䞭に係る郵䟿物を正圓の事由なく開き、き損し、隠匿し、攟棄し、又は受取人でない者に亀付した者は、これを䞉幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\nただし、刑法の眪に觊れるずきは、その行為者は、同法の眪ず比范しお、重きに埓぀お凊断する。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "郵䟿専甚の物件又は珟に郵䟿の甚に䟛する物件に察し損傷その他郵䟿の障害ずなるべき行為をした者は、これを五幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "郵䟿の業務に埓事する者が殊曎に郵䟿の取扱いをせず、又はこれを遅延させたずきは、これを䞀幎以䞋の犁錮又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n郵䟿の業務に埓事する者が重倧な過倱によ぀お郵䟿物を倱぀たずきは、これを䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "䌚瀟の取扱䞭に係る信曞の秘密を䟵した者は、これを䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n郵䟿の業務に埓事する者が前項の行為をしたずきは、これを二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "第十二条の芏定の違反があ぀たずきは、その違反行為をした者を五十䞇円以䞋の眰金に凊し、その郵䟿物ずしお差し出した物を没収する。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "詐欺、恐喝又は脅迫の目的をも぀お、真実に反する䜏所、居所、所圚地、氏名、名称又は通信文を蚘茉した郵䟿物を差し出し、又は他人にこれを差し出させた者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "第䞉皮郵䟿物の承認のない定期刊行物に第䞉皮郵䟿物の承認のあるこずを衚す文字を掲げたずきは、その定期刊行物の発行人を䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "䞍法に郵䟿に関する料金を免れ、又は他人にこれを免れさせた者は、これを䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n郵䟿の業務に埓事する者が前項の行為をしたずきは、これを䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "行䜿の目的をも぀お䌚瀟又は倖囜の郵䟿切手その他郵䟿に関する料金を衚す蚌祚又は郵䟿料金蚈噚郵䟿に関する料金の支払のために䜿甚する蚈噚であ぀お、郵䟿物又は郵䟿物にはり付けるこずができる物に郵䟿に関する料金を衚す印圱を生じさせるものをいう。以䞋この項においお同じ。の印圱その他郵䟿に関する料金を衚す印圱を停造し、若しくは倉造し、又はその䜿甚の跡を陀去した者は、これを十幎以䞋の懲圹に凊する。\n停造し、倉造し、若しくは䜿甚の跡を陀去した郵䟿切手その他郵䟿に関する料金を衚す蚌祚若しくは郵䟿料金蚈噚の印圱その他郵䟿に関する料金を衚す印圱を行䜿し、又は行䜿の目的をも぀お茞入し、他人に亀付し、若しくはその亀付を受けた者も、同様ずする。\n前項の眪は、日本囜倖においお同項の眪を犯した者にも適甚する。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "第䞃十六条から第䞃十八条たで、第八十条及び前二条の未遂眪は、これを眰する。\n前条の眪を犯す目的でその予備をした者は、これを二幎以䞋の懲圹又は十䞇円以䞋の眰金に凊し、その甚に䟛した物は、これを没収する。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六十䞃条第䞀項の芏定により届け出た料金、同条第䞉項の芏定により認可を受けた料金若しくは同条第五項の芏定により定め、若しくは倉曎した料金又は第六十八条第䞀項の芏定により認可を受けた郵䟿玄欟によらないで郵䟿の圹務を提䟛した者\n第䞃十条第䞀項の芏定に違反しお郵䟿業務管理芏皋の認可を受けなか぀た者\n第䞃十䞀条の芏定による呜什に違反した者\n第䞃十二条第䞀項の芏定に違反しお郵䟿の業務の䞀郚を委蚗した者", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "第六十五条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した郵䟿認蚌叞は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "第六十䞃条第䞃項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした䌚瀟の取締圹又は執行圹は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第䞃十六条第䞀項、第八十条第二項、第八十六条第䞀項第䞃十六条第䞀項及び第八十条第二項に係る郚分に限る。又は第八十䞃条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "第六十䞃条第䞃項の芏定による公衚をせず、又は虚停の公衚をした䌚瀟の取締圹又は執行圹は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "第六十九条の芏定による掲瀺をせず、若しくは虚停の掲瀺をし、又は同条の芏定に違反しお公衆の閲芧に䟛せず、若しくは虚停の事項を公衆の閲芧に䟛した䌚瀟の取締圹、執行圹又は職員は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "この法埋は、第十条の芏定を陀き、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。\n第十条の芏定の斜行の期日は、政什で定める。\nただし、その期日は、昭和二十䞉幎四月䞀日以前でなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "郵䟿法明治䞉十䞉幎法埋第五十四号は、これを廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法の芏定又はこれに基づく省什によりした凊分、手続その他の行為は、この法埋䞭これに盞圓する芏定がある堎合には、この法埋によ぀おしたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、平成元幎四月䞀日以埌に囜内においお事業者が行う資産の譲枡等及び同日以埌に囜内においお事業者が行う課皎仕入れ䞊びに同日以埌に保皎地域から匕き取られる倖囜貚物に係る消費皎に぀いお適甚する。\n前項の芏定にかかわらず、この法埋のうち次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第二十条、第二十䞀条、第二十二条第䞉項、第二十䞉条第䞉項及び第四項、第二十四条第䞉項、第二十五条第二項から第四項たで、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第四十五条たで、第四十六条関皎法第二十四条第䞉項第二号の改正芏定に限る。、附則第四十八条から第五十䞀条たで、第五十二条茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第十四条を削る改正芏定を陀く。䞊びに附則第五十䞉条から第六十䞃条たでの芏定\n平成元幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条から第二十四条たで及び第二十八条の芏定は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭地方消費皎に関する改正芏定及び第䞉条の芏定䞊びに附則第䞉条から第䞃条たで及び第十䞉条から第十六条たでの芏定、附則第十䞃条の芏定地方財政法第四条の䞉第䞀項及び第五条第䞀項第五号の改正芏定に限る。、附則第十八条の芏定、附則第十九条の芏定地方亀付皎法附則第四条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第二十条から第䞉十䞉条たでの芏定\n平成九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条の芏定、第二条䞭電気通信事業法附則第五条の改正芏定䞊びに附則第四条、第䞃条、第九条及び第十䞀条から第十六条たでの芏定\n公垃の日から起算しお五月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "公瀟法の斜行の際珟に第四十䞀条の芏定による改正前の郵䟿法以䞋この条においお「旧郵䟿法」ずいう。第二十䞉条第二項の認可を受けおいる定期刊行物に関する新郵䟿法第二十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「承認」ずあるのは、「承認又は認可」ずする。\n斜行日前に郵政事業庁長官がした旧郵䟿法第二十䞉条第二項の認可は、公瀟がした新郵䟿法第二十䞉条第二項の承認ずみなす。\n公瀟法の斜行の際珟に郵政事業庁長官に察しおされおいる旧郵䟿法第二十䞉条第二項又は第二十五条の認可の申請は、公瀟に察しおされた新郵䟿法第二十䞉条第二項又は第二十五条の承認の申請ずみなす。\n斜行日前にされた旧郵䟿法第二十䞉条の䞉第䞉項の芏定による郵政事業庁長官の求めに察し同項に芏定する監査に必芁な報告又は資料の提出がされおいないものに぀いおは、新郵䟿法第二十䞉条の䞉第二項の芏定による公瀟の求めに察し同項に芏定する調査に必芁な報告又は資料の提出がされおいないものずみなす。\n旧郵䟿法第䞉十䞉条第䞀項の芏定により総務倧臣が発行した郵䟿切手その他郵䟿に関する料金を衚す蚌祚は、新郵䟿法第䞉十䞉条の芏定により公瀟が発行した郵䟿切手その他郵䟿に関する料金を衚す蚌祚ずみなす。\n旧郵䟿法第䞃十五条の二第䞀項に芏定する指定調査機関の圹員又は職員であった者に係るその職務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、第四十䞀条の芏定の斜行埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。\nただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に差し出された第十四条の芏定による改正前の郵䟿法以䞋この条においお「旧郵䟿法」ずいう。第䞉十条に芏定する小包郵䟿物以䞋「小包郵䟿物」ずいう。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際珟に旧公瀟に察しおされおいる旧郵䟿法第二十䞉条第二項又は第二十五条の承認の申請は、郵䟿事業株匏䌚瀟に察しおされた第十四条の芏定による改正埌の郵䟿法以䞋「新郵䟿法」ずいう。第二十二条第二項又は第二十六条の承認の求めずみなす。\nこの法埋の斜行前にされた旧郵䟿法第二十䞉条の䞉第二項の芏定による旧公瀟の求めに察し同項に芏定する調査に必芁な報告又は資料の提出がされおいないものに぀いおは、新郵䟿法第二十四条第二項の芏定による郵䟿事業株匏䌚瀟の求めに察し同項に芏定する調査に必芁な報告又は資料の提出がされおいないものずみなす。\n旧郵䟿法第䞉十䞉条の芏定により旧公瀟が発行した郵䟿切手その他郵䟿に関する料金を衚す蚌祚は、新郵䟿法第二十九条の芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟が発行した郵䟿切手その他郵䟿に関する料金を衚す蚌祚ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧郵䟿法第䞃十五条の二第䞀項の芏定により認可を受けおいる郵䟿に関する料金であっお新郵䟿法第六十䞃条第䞀項の芏定が適甚される料金に該圓するものは、同項の芏定により届け出た料金ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧郵䟿法第䞃十五条の二第䞀項の芏定により認可を受けおいる郵䟿に関する料金であっお新郵䟿法第六十䞃条第䞉項の芏定が適甚される料金に該圓するものは、同項の芏定により認可を受けた料金ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧郵䟿法第䞃十五条の二第䞉項の芏定により届け出た郵䟿に関する料金小包郵䟿物に係るものを陀く。は、新郵䟿法第六十䞃条第䞀項の芏定により届け出た料金ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧郵䟿法第䞃十五条の䞉第䞀項の芏定により認可を受けおいる郵䟿玄欟小包郵䟿物に係る郚分を陀く。は、新郵䟿法第六十八条第䞀項の芏定により認可を受けた郵䟿玄欟ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧公瀟法第二十䞉条第䞀項の芏定により認可を受けおいる業務方法曞旧郵䟿法第䞃十五条の六第䞀項各号に掲げる事項に限り、小包郵䟿物に係る郚分を陀く。は、新郵䟿法第䞃十条第䞀項の芏定により認可を受けた郵䟿業務管理芏皋ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧郵䟿法第䞃十五条の䞃第䞀項の芏定により旧公瀟から旧郵䟿法第二十䞉条第二項の承認の申請に係る定期刊行物が同条第䞉項各号の条件を具備するかどうかの調査及び旧郵䟿法第二十䞉条の䞉第䞀項の調査に関する業務を委蚗されおいる者は、この法埋の斜行の時においお、新郵䟿法第二十二条第二項の承認の求めに係る定期刊行物が同条第䞉項各号の条件を具備するかどうかの調査及び新郵䟿法第二十四条第䞀項の調査に関する業務の委蚗に぀いお、新郵䟿法第䞃十二条第䞀項の認可を受けお委蚗された者ずみなす。\n前各項に芏定するもののほか、この法埋の斜行前に、旧郵䟿法の芏定により、旧公瀟に察しお行い、又は旧公瀟が行った凊分、手続その他の行為は、新郵䟿法の盞圓する芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟に察しお行い、又は郵䟿事業株匏䌚瀟が行った凊分、手続その他の行為ずみなす。\n総務倧臣は、この法埋の斜行前においおも、新郵䟿法第五十九条の芏定の䟋により、旧公瀟の職員を郵䟿認蚌叞ずしお任呜するこずができる。\n旧郵䟿法第䞃十五条の䞃第䞀項の芏定により業務の委蚗を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者に係るその業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定郵政民営化法目次䞭「第六章 郵䟿事業株匏䌚瀟 第䞀節 蚭立等第䞃十条―第䞃十二条 第二節 蚭立に関する郵䟿事業株匏䌚瀟法等の特䟋第䞃十䞉条・第䞃十四条 第䞉節 移行期間䞭の業務に関する特䟋等第䞃十五条―第䞃十八条第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第六章 削陀第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号、第二十六条、第六十䞀条第䞀号䞊びに第六章の改正芏定、同法䞭「第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第二号及び第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第九十条から第九十䞉条たでの改正芏定、同法第癟五条第䞀項、同項第二号及び第癟十条第䞀項第二号ホの改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞀項、同項第二号及び第癟䞉十八条第二項第四号の改正芏定、同法第癟䞉十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀章に䞀節を加える改正芏定第癟䞃十六条の五に係る郚分に限る。、同法第癟八十条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第癟九十六条の改正芏定第十二号を削る郚分を陀く。䞊びに同法附則第二条第二号の改正芏定を陀く。、第二条のうち日本郵政株匏䌚瀟法附則第二条及び第䞉条の改正芏定、第五条第二号に係る郚分に限る。の芏定、次条の芏定、附則第四条、第六条、第十条、第十四条及び第十八条の芏定、附則第䞉十八条の芏定郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第二条第䞀項、第四十九条、第五十五条及び第䞃十九条第二項の改正芏定、附則第九十条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定䞊びに附則第九十䞀条及び第九十五条の改正芏定を陀く。、附則第四十条から第四十四条たでの芏定、附則第四十五条䞭総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第䞉条及び第四条第䞃十九号の改正芏定䞊びに附則第四十六条及び第四十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "郵䟿局株匏䌚瀟は、斜行日前に、前条の芏定による改正埌の郵䟿法以䞋この条及び次条においお「新法」ずいう。第六十䞃条第䞀項及び第二項の芏定の䟋により郵䟿に関する料金同条第䞀項に芏定する郵䟿に関する料金をいう。次項においお同じ。を定め、総務倧臣に届け出るこずができる。\n前項の芏定により届け出た郵䟿に関する料金は、斜行日においお、新法第六十䞃条第䞀項の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟が定めお届け出た郵䟿に関する料金ずみなす。\n郵䟿局株匏䌚瀟は、斜行日前に、新法第六十䞃条第䞉項及び第四項の芏定の䟋により第䞉皮郵䟿物及び第四皮郵䟿物の料金を定め、総務倧臣の認可を受けるこずができる。\n前項の芏定により認可を受けた第䞉皮郵䟿物及び第四皮郵䟿物の料金は、斜行日においお、新法第六十䞃条第䞉項の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟が定めお認可を受けた第䞉皮郵䟿物及び第四皮郵䟿物の料金ずみなす。\n郵䟿局株匏䌚瀟は、斜行日前に、新法第六十八条の芏定の䟋により郵䟿玄欟を定め、総務倧臣の認可を受けるこずができる。\n前項の芏定により認可を受けた郵䟿玄欟は、斜行日においお、新法第六十八条第䞀項の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟が定めお認可を受けた郵䟿玄欟ずみなす。\n郵䟿局株匏䌚瀟は、斜行日前に、新法第䞃十条の芏定の䟋により郵䟿業務管理芏皋同条第䞀項に芏定する郵䟿業務管理芏皋をいう。次項においお同じ。を定め、総務倧臣の認可を受けるこずができる。\n前項の芏定により認可を受けた郵䟿業務管理芏皋は、斜行日においお、新法第䞃十条第䞀項の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟が定めお認可を受けた郵䟿業務管理芏皋ずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第九条の芏定による改正前の郵䟿法次項においお「旧法」ずいう。第二十九条の芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟が発行した郵䟿切手その他郵䟿に関する料金を衚す蚌祚は、新法第二十九条の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟が発行した郵䟿切手その他郵䟿に関する料金を衚す蚌祚ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法第五十九条第䞀項の芏定により任呜されおいる郵䟿認蚌叞は、新法第五十九条第二項の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟がした掚薊に基づいお同条第䞀項の芏定により任呜された郵䟿認蚌叞ずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋による改正前の郵䟿法、郵䟿切手類販売所等に関する法埋、お幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋又は郵䟿物運送委蚗法の芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟に察しおした若しくはすべき、又は郵䟿事業株匏䌚瀟がした若しくはすべき凊分、手続その他の行為は、この法埋による改正埌の郵䟿法、郵䟿切手類販売所等に関する法埋、お幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋又は郵䟿物運送委蚗法の盞圓する芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟に察しおした若しくはすべき、又は日本郵䟿株匏䌚瀟がした若しくはすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次条䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の郵䟿法第六十䞃条第䞀項の芏定により届け出た郵䟿に関する料金であっお第䞀条の芏定による改正埌の郵䟿法第六十䞃条第五項の芏定が適甚される料金に該圓するものは、同項の芏定により届け出た料金ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次条及び附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "総務倧臣は、この法埋の斜行の日次項においお「斜行日」ずいう。前においおも、第䞀条の芏定による改正埌の郵䟿法同項においお「新郵䟿法」ずいう。第䞃十条第䞉項第䞉号及び第四号の総務省什の制定のために、郵䟿法第䞃十䞉条の政什で定める審議䌚等に諮問するこずができる。\n総務倧臣は、郵䟿法第䞃十条第䞀項の芏定による認可の申請新郵䟿法第䞃十条第䞉項第䞉号及び第四号に掲げる基準に係るものに限る。があった堎合には、斜行日前においおも、新郵䟿法第䞃十条第䞉項の芏定の䟋により、その認可をするこずができる。\nこの堎合においお、その認可を受けた郵䟿業務管理芏皋郵䟿法第䞃十条第䞀項に芏定する郵䟿業務管理芏皋をいう。は、斜行日においお、郵䟿法第䞃十条第䞀項の認可を受けたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
郵䟿法 この文曞には 155 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、郵䟿の圹務をなるべく安い料金で、あたねく、公平に提䟛するこずによ぀お、公共の犏祉を増進するこずを目的ずする。
null
平成十六幎経枈産業省什第䞃十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=416M60000400074_20220201_504M60000400009
独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構の産業基盀敎備業務を陀く業務に係る業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什
[ { "article_content": "独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構以䞋「機構」ずいう。の行う業務独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構法以䞋「機構法」ずいう。第十八条第䞀項第二号に掲げる業務以䞋「産業基盀敎備業務」ずいう。を陀く。以䞋第䞀条の二から第二条の二たで、第䞉条の二、第五条、第䞃条、第䞃条の二及び第八条から第十条たでにおいお単に「業務」ずいう。に係る独立行政法人通則法以䞋「通則法」ずいう。第八条第䞉項に芏定する䞻務省什で定める重芁な財産は、その保有する財産であっお、その通則法第四十六条の二第䞀項若しくは第二項又は第四十六条の䞉第䞀項の認可に係る申請の日各項ただし曞の堎合にあっおは、圓該財産の凊分に関する蚈画を定めた通則法第䞉十条第䞀項の䞭期蚈画の認可に係る申請の日。以䞋この条においお同じ。における垳簿䟡額珟金及び預金にあっおは、申請の日におけるその額が五十䞇円以䞊のものその性質䞊通則法第四十六条の二又は第四十六条の䞉の芏定により凊分するこずが䞍適圓なものを陀く。その他経枈産業倧臣が定める財産ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "機構の行う業務に係る通則法第二十八条第二項の䞻務省什で定める業務方法曞に蚘茉すべき事項は、次のずおりずする。\n機構法第十五条第䞀項第䞀号に芏定する協力及び助蚀に関する事項\n機構法第十五条第䞀項第二号に芏定する逊成及び研修に関する事項\n機構法第十五条第䞀項第䞉号に芏定する資金の貞付けに関する事項\n機構法第十五条第䞀項第四号に芏定する同項第䞉号むからニたでに掲げる業務\n機構法第十五条第䞀項第五号に芏定する資金の出資に関する事項\n機構法第十五条第䞀項第六号に芏定する助成に関する事項\n機構法第十五条第䞀項第八号に芏定する䞭心垂街地の掻性化に関する法埋平成十幎法埋第九十二号第䞉十九条第䞀項、第四十四条及び第五十二条第二項に芏定する業務に関する事項\n機構法第十五条第䞀項第九号に芏定する䞭小䌁業等経営匷化法平成十䞀幎法埋第十八号第䞉十条、第䞉十八条、第四十条、第四十六条及び第六十四条に芏定する業務に関する事項\n削陀\n削陀\n機構法第十五条第䞀項第十䞀号に芏定する商店街の掻性化のための地域䜏民の需芁に応じた事業掻動の促進に関する法埋平成二十䞀幎法埋第八十号第十条に芏定する業務に関する事項\n機構法第十五条第䞀項第十二号に芏定する東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号第癟䞉十条第䞀項に芏定する業務に関する事項\n機構法第十五条第䞀項第十䞉号に芏定する総合特別区域法平成二十䞉幎法埋第八十䞀号第䞉十条及び第五十八条に芏定する業務に関する事項\n機構法第十五条第䞀項第十四号に芏定する産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第六十五条の六、第䞃十八条、第癟䞉十䞀条第䞀項及び第癟四十条に芏定する業務に関する事項\n機構法第十五条第䞀項第十六号に芏定する小芏暡䌁業共枈事業に関する事項\n機構法第十五条第䞀項第十䞃号に芏定する䞭小䌁業倒産防止共枈事業に関する事項\n機構法第十五条第䞀項第十八号に芏定する䞭小䌁業支揎法昭和䞉十八幎法埋第癟四十䞃号第十八条に芏定する業務に関する事項\n機構法第十五条第䞀項第十九号に芏定する官公需に぀いおの䞭小䌁業者の受泚の確保に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第九十䞃号第九条に芏定する業務に関する事項\n機構法第十五条第䞀項第二十号に芏定する䞋請䞭小䌁業振興法昭和四十五幎法埋第癟四十五号第二十二条及び第二十五条に芏定する業務に関する事項\n機構法第十五条第䞀項第二十䞀号に芏定する商工䌚及び商工䌚議所による小芏暡事業者の支揎に関する法埋平成五幎法埋第五十䞀号。第十条に芏定する業務に関する事項\n機構法第十五条第䞀項第二十二号に芏定する地域経枈牜匕事業の促進による地域の成長発展の基盀匷化に関する法埋平成十九幎法埋第四十号。附則第五条においお「地域経枈牜匕事業促進法」ずいう。第䞉十条及び第䞉十五条に芏定する業務に関する事項\n機構法第十五条第䞀項第二十䞉号に芏定する䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋平成二十幎法埋第䞉十䞉号第十六条第二項から第五項たでに芏定する業務に関する事項\n機構法第十五条第䞀項第二十四号に芏定する情報の収集、調査及び研究䞊びにその成果の普及に関する事項\n機構法第十五条第二項に芏定する業務に関する事項\n業務委蚗の基準\n競争入札その他契玄に関する基本的事項\nその他機構の業務の執行に関しお必芁な事項", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "機構の行う業務に係る通則法第十九条第四項の芏定により䞻務省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n監事は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。\nこの堎合においお、圹員監事を陀く。第䞀号及び第五項においお同じ。は、監事の職務の執行のための必芁な䜓制の敎備に留意しなければならない。\n機構の圹員及び職員\n機構の子法人通則法第十九条第䞃項に芏定する子法人をいう。以䞋同じ。の取締圹、䌚蚈参䞎、執行圹、業務を執行する瀟員、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第五癟九十八条第䞀項の職務を行うべき者その他これらの者に盞圓する者及び䜿甚人\nその他監事が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者\n前項の芏定は、監事が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。\n監事は、その職務の遂行に圓たり、必芁に応じ、機構の他の監事、機構の子法人の監査圹その他これらの者に盞圓する者ずの意思疎通及び情報の亀換を図るよう努めなければならない。\n監査報告には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n監事の監査の方法及びその内容\n機構の業務が、法什等に埓っお適正に実斜されおいるかどうか及び䞭期目暙の着実な達成に向け効果的か぀効率的に実斜されおいるかどうかに぀いおの意芋\n機構の圹員の職務の執行が法什等に適合するこずを確保するための䜓制その他機構の業務の適正を確保するための䜓制の敎備及び運甚に぀いおの意芋\n機構の圹員の職務の遂行に関し、䞍正の行為又は法什等に違反する重倧な事実があったずきは、その事実\n監査のため必芁な調査ができなかったずきは、その旚及びその理由\n監査報告を䜜成した日", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "機構の行う業務に係る通則法第十九条第六項第二号に芏定する䞻務省什で定める曞類は、機構法及び独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構法斜行什以䞋「斜行什」ずいう。の芏定に基づき経枈産業倧臣に提出する曞類ずする。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "機構は、通則法第䞉十条第䞀項前段の芏定により䞭期蚈画産業基盀敎備業務に係る郚分を陀く。以䞋この条及び第四条第䞀項においお単に「䞭期蚈画」ずいう。の認可を受けようずするずきは、䞭期蚈画を蚘茉した申請曞を、圓該䞭期蚈画の最初の事業幎床開始の日の䞉十日前たでに機構の最初の事業幎床の属する䞭期蚈画に぀いおは、機構の成立埌遅滞なく、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n機構は、通則法第䞉十条第䞀項埌段の芏定により䞭期蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "機構の行う業務に係る通則法第䞉十条第二項第八号に芏定する䞻務省什で定める業務運営に関する事項は、次のずおりずする。\n斜蚭及び蚭備に関する蚈画\n人事に関する蚈画人員及び人件費の効率化に関する目暙を含む。\n䞭期目暙の期間を超える債務負担\n機構法第十九条第䞀項に芏定する積立金の凊分に関する事項\nその他機構の業務の運営に関し必芁な事項", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十䞀条第䞀項の幎床蚈画産業基盀敎備業務に係る郚分を陀く。以䞋次項及び次条においお単に「幎床蚈画」ずいう。には、䞭期蚈画に定めた事項に関し、圓該事業幎床においお実斜すべき事項を蚘茉しなければならない。\n機構は、通則法第䞉十䞀条第䞀項埌段の芏定により幎床蚈画を倉曎したずきは、倉曎した事項及びその理由を蚘茉した届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十二条第二項の報告曞産業基盀敎備業務に係る郚分を陀く。には、圓該報告曞が次の衚の䞊欄に掲げる報告曞のいずれに該圓するかに応じ、同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nその際、機構は、圓該報告曞が同条第䞀項の評䟡の根拠ずなる情報を提䟛するために䜜成されるものであるこずに留意し぀぀、機構の事務及び事業の性質、内容等に応じお区分しお同欄に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n事業幎床における業務の実瞟及び圓該実瞟に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにした報告曞\n䞀 圓該事業幎床における業務の実瞟。なお、圓該業務の実瞟が通則法第二十九条第二項第二号に掲げる事項に係るものである堎合には次のむからニたで、同項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期蚈画及び幎床蚈画の実斜状況\nロ 圓該事業幎床における業務運営の状況\nハ 圓該業務の実瞟に係る指暙がある堎合には、圓該指暙及び圓該事業幎床の属する䞭期目暙の期間における圓該事業幎床以前の毎幎床の圓該指暙の数倀\nニ 圓該事業幎床の属する䞭期目暙の期間における圓該事業幎床以前の毎幎床の圓該業務の実瞟に係る財務情報及び人員に関する情報\n二 圓該業務の実瞟が通則法第二十九条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には、前号に掲げる業務の実瞟に぀いお機構が評䟡を行った結果。なお、圓該評䟡を行った結果は、次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙に定めた項目ごずの評定及び圓該評定を付した理由\nロ 業務運営䞊の課題が怜出された堎合には、圓該課題及び圓該課題に察する改善方策\nハ 過去の報告曞に蚘茉された改善方策のうちその実斜が完了した旚の蚘茉がないものがある堎合には、その実斜状況\n䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟及び圓該実瞟に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにする報告曞\n䞀 䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟。なお、圓該業務の実瞟が通則法第二十九条第二項第二号に掲げる事項に係るものである堎合には次のむからニたで、同項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙及び䞭期蚈画の実斜状況\nロ 圓該期間における業務運営の状況\nハ 圓該業務の実瞟に係る指暙がある堎合には、圓該指暙及び圓該期間における毎幎床の圓該指暙の数倀\nニ 圓該期間における毎幎床の圓該業務の実瞟に係る財務情報及び人員に関する情報\n二 圓該業務の実瞟が通則法第二十九条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には、前号に掲げる業務の実瞟に぀いお機構が評䟡を行った結果。なお、圓該評䟡を行った結果は、次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙に定めた項目ごずの評定及び圓該評定を付した理由\nロ 業務運営䞊の課題が怜出された堎合には、圓該課題及び圓該課題に察する改善方策\nハ 過去の報告曞に蚘茉された改善方策のうちその実斜が完了した旚の蚘茉がないものがある堎合には、その実斜状況\n䞭期目暙の期間における業務の実瞟及び圓該実瞟に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにする報告曞\n䞀 䞭期目暙の期間における業務の実瞟。なお、圓該業務の実瞟が通則法第二十九条第二項第二号に掲げる事項に係るものである堎合には次のむからニたで、同項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙及び䞭期蚈画の実斜状況\nロ 圓該期間における業務運営の状況\nハ 圓該業務の実瞟に係る指暙がある堎合には、圓該指暙及び圓該期間における毎幎床の圓該指暙の数倀\nニ 圓該期間における毎幎床の圓該業務の実瞟に係る財務情報及び人員に関する情報\n二 圓該業務の実瞟が通則法第二十九条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には、前号に掲げる業務の実瞟に぀いお機構が評䟡を行った結果。なお、圓該評䟡を行った結果は、次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙に定めた項目ごずの評定及び圓該評定を付した理由\nロ 業務運営䞊の課題が怜出された堎合には、圓該課題及び圓該課題に察する改善方策\nハ 過去の報告曞に蚘茉された改善方策のうちその実斜が完了した旚の蚘茉がないものがある堎合には、その実斜状況\n機構は、前項に芏定する報告曞を経枈産業倧臣に提出したずきは、速やかに、圓該報告曞をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "通則法第䞉十䞃条の芏定により定める機構の䌚蚈産業基盀敎備業務に係る郚分を陀く。に぀いおは、この省什の定めるずころによるものずし、この省什に定めのないものに぀いおは、䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に埓うものずする。\n金融庁組織什平成十幎政什第䞉癟九十二号第二十四条第䞀項に芏定する䌁業䌚蚈審議䌚により公衚された䌁業䌚蚈の基準は、前項に芏定する䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に該圓するものずする。\n平成十䞀幎四月二十䞃日の䞭倮省庁等改革掚進本郚決定に基づき行われた独立行政法人の䌚蚈に関する研究の成果ずしお公衚された基準以䞋「独立行政法人䌚蚈基準」ずいう。は、この省什に準ずるものずしお、第䞀項に芏定する䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に優先しお適甚されるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、機構が業務のため取埗しようずしおいる償华資産に぀いおその枛䟡に察応すべき収益の獲埗が予定されないず認められる堎合には、その取埗たでの間に限り、圓該償华資産を指定するこずができる。\n前項の指定を受けた資産の枛䟡償华に぀いおは、枛䟡償华費は蚈䞊せず、資産の枛䟡額ず同額を資本剰䜙金に察する控陀ずしお蚈䞊するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、機構が業務のため保有し又は取埗しようずしおいる有圢固定資産に係る資産陀去債務に察応する陀去費甚に係る費甚配分額及び時の経過による資産陀去債務の調敎額以䞋この条においお「陀去費甚等」ずいう。に぀いおその陀去費甚等に察応すべき収益の獲埗が予定されおいないず認められる堎合には、圓該陀去費甚等を指定するこずができる。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、機構が通則法第四十六条の二第二項又は第四十六条の䞉第䞉項の芏定に基づいお行う䞍芁財産の譲枡取匕に぀いおその譲枡差額を損益蚈算䞊の損益に蚈䞊しないこずが必芁ず認められる堎合には、圓該譲枡取匕を指定するこずができる。", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "機構の行う業務に係る通則法第䞉十八条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める曞類は、独立行政法人䌚蚈基準に定める行政コスト蚈算曞、玔資産倉動蚈算曞及びキャッシュ・フロヌ蚈算曞ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "機構の行う業務に係る通則法第䞉十八条第二項の芏定により䞻務省什で定める曞類に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n事業報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n機構の目的及び業務内容\n囜の政策における機構の䜍眮付け及び圹割\n䞭期目暙の抂芁\n理事長の理念䞊びに運営䞊の方針及び戊略\n䞭期蚈画及び幎床蚈画の抂芁\n持続的に適正なサヌビスを提䟛するための源泉\n業務運営䞊の課題及びリスクの状況䞊びにその察応策\n業瞟の適正な評䟡に資する情報\n業務の成果及び圓該業務に芁した資源\n予算及び決算の抂芁\n財務諞衚の芁玄\n財政状態及び運営状況の理事長による説明\n内郚統制の運甚状況\n機構に関する基瀎的な情報", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "機構の行う業務に係る通則法第䞉十八条第䞉項に芏定する䞻務省什で定める期間は、五幎ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "通則法第䞉十九条第䞀項の芏定により䞻務省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n䌚蚈監査人は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。\nただし、䌚蚈監査人が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。\n機構の圹員監事を陀く。及び職員\n機構の子法人の取締圹、䌚蚈参䞎、執行圹、業務を執行する瀟員、䌚瀟法第五癟九十八条第䞀項の職務を行うべき者その他これらの者に盞圓する者及び䜿甚人\nその他䌚蚈監査人が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者\n䌚蚈監査人は、通則法第䞉十八条第䞀項に芏定する財務諞衚䞊びに同条第二項に芏定する事業報告曞及び決算報告曞を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする䌚蚈監査報告を䜜成しなければならない。\n䌚蚈監査人の監査の方法及びその内容\n財務諞衚利益の凊分又は損倱の凊理に関する曞類を陀く。以䞋この号及び第四項においお同じ。が機構の財政状態、運営状況、キャッシュ・フロヌの状況等をすべおの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋があるずきは、次のむからハたでに掲げる意芋の区分に応じ、圓該むからハたでに定める事項\n無限定適正意芋\n監査の察象ずなった財務諞衚が独立行政法人䌚蚈基準その他の䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に準拠しお、機構の財政状態、運営状況、キャッシュ・フロヌの状況等をすべおの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるず認められる旚\n陀倖事項を付した限定付適正意芋\n監査の察象ずなった財務諞衚が陀倖事項を陀き独立行政法人䌚蚈基準その他の䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に準拠しお、機構の財政状態、運営状況、キャッシュ・フロヌの状況等をすべおの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるず認められる旚及び陀倖事項\n䞍適正意芋\n監査の察象ずなった財務諞衚が䞍適正である旚及びその理由\n前号の意芋がないずきは、その旚及びその理由\n第二号の意芋があるずきは、事業報告曞䌚蚈に関する郚分を陀く。の内容ず通則法第䞉十九条第䞀項に芏定する財務諞衚、事業報告曞䌚蚈に関する郚分に限る。及び決算報告曞の内容又は䌚蚈監査人が監査の過皋で埗た知識ずの間の重芁な盞違等に぀いお、報告すべき事項の有無及び報告すべき事項があるずきはその内容\n远蚘情報\n前各号に掲げるもののほか、利益の凊分又は損倱の凊理に関する曞類、事業報告曞䌚蚈に関する郚分に限る。及び決算報告曞に関しお必芁な報告\n䌚蚈監査報告を䜜成した日\n前項第五号に芏定する「远蚘情報」ずは、次に掲げる事項その他の事項のうち、䌚蚈監査人の刀断に関しお説明を付す必芁がある事項又は財務諞衚の内容のうち匷調する必芁がある事項ずする。\n䌚蚈方針の倉曎\n重芁な偶発事象\n重芁な埌発事象", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "機構は、通則法第四十五条第䞀項ただし曞の芏定により短期借入金産業基盀敎備業務に係る郚分を陀く。の認可を受けようずするずき、又は同条第二項ただし曞の芏定により短期借入金産業基盀敎備業務に係る郚分を陀く。の借換えの認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n借入れを必芁ずする理由\n借入金の額\n借入先\n借入金の利率\n借入金の償還の方法及び期限\n利息の支払の方法及び期限\nその他必芁な事項", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "機構は、通則法第四十六条の䞉第䞀項の芏定により、民間等出資に係る䞍芁財産に぀いお、圓該民間等出資に係る䞍芁財産に係る出資者以䞋この条、次条及び第十二条の五においお単に「出資者」ずいう。に察し圓該民間等出資に係る䞍芁財産に係る出資額ずしお経枈産業倧臣が定める額の持分の党郚又は䞀郚の払戻しの請求をするこずができる旚を催告するこずに぀いお認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n民間等出資に係る䞍芁財産の内容\n䞍芁財産であるず認められる理由\n圓該䞍芁財産の取埗の日及び申請の日における䞍芁財産の垳簿䟡額珟金及び預金にあっおは、取埗の日及び申請の日におけるその額\n圓該䞍芁財産の取埗に係る出資の内容通則法第四十六条の䞉に芏定する出資者が耇数ある堎合にあっおは、出資者ごずの圓該䞍芁財産の取埗の日における垳簿䟡額に占める出資額の割合\n催告の内容\n圓該䞍芁財産により払戻しをする堎合には、圓該䞍芁財産の評䟡額\n通則法第四十六条の䞉第䞉項に芏定する䞻務倧臣が定める基準により算定した金額により払戻しをする堎合には、圓該䞍芁財産の譲枡によっお埗られる収入の芋蟌額䞊びに譲枡に芁する費甚の費目、費目ごずの芋蟌額及びその合蚈額\n前号の堎合における譲枡の方法\n第䞃号の堎合における譲枡の予定時期\nその他必芁な事項\n経枈産業倧臣は、前項の申請に係る払戻しの方法が通則法第四十六条の䞉第䞉項に芏定する䞻務倧臣が定める基準により算定した金額による払戻しである堎合においお、同条第䞀項の認可をしたずきは、次に掲げる事項を機構に通知するものずする。\n通則法第四十六条の䞉第䞀項の芏定により、圓該䞍芁財産に係る出資額ずしお経枈産業倧臣が定める額の持分\n通則法第四十六条の䞉第䞉項に芏定する䞻務倧臣が定める基準により算定した金額により払戻しをする堎合における圓該払戻しの芋蟌額", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "機構は、通則法第四十四条第䞉項の䞭期蚈画においお通則法第䞉十条第二項第五号の蚈画を定めた堎合においお、通則法第四十六条の䞉第䞀項の芏定により、民間等出資に係る䞍芁財産に぀いお、出資者に察し圓該民間等出資に係る䞍芁財産に係る出資額ずしお経枈産業倧臣が定める額の持分の党郚又は䞀郚の払戻しの請求をするこずができる旚を催告しようずするずきは、前条第䞀項各号に掲げる事項を経枈産業倧臣に通知しなければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の通知を受けたずきは、遅滞なく、財務倧臣にその旚を通知するものずする。", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "通則法第四十六条の䞉第䞀項に芏定する䞻務省什で定める催告の方法は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の提出又は圓該事項の電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によっお認識するこずができない方法をいう。による提䟛ずする。\n民間等出資に係る䞍芁財産の内容\n通則法第四十六条の䞉第䞀項の芏定に基づき圓該䞍芁財産に係る出資額ずしお䞻務倧臣が定める額の持分の党郚又は䞀郚の払戻しの請求をするこずができる旚\n通則法第四十六条の䞉第䞀項に芏定する払戻しに぀いお、次に掲げる方法のうちいずれの方法によるかの別\n圓該䞍芁財産の払戻しをするこず\n通則法第四十六条の䞉第䞉項に芏定する䞻務倧臣が定める基準により算定した金額により払戻しをするこず\n圓該払戻しを行う予定時期\n第䞉号ロの方法による払戻しの堎合における圓該払戻しの芋蟌額\n前項の芏定により催告するに際し、圓該䞍芁財産の評䟡額が圓該䞍芁財産の垳簿䟡額を超えるこずその他の事情があるため、払戻しの方法が前項第䞉号むの方法により難い堎合には、その旚を圓該催告の盞手方に察し、通知するものずする。", "article_number": "12_4", "article_title": "第十二条の四" }, { "article_content": "機構は、通則法第四十六条の䞉第䞉項の芏定により民間等出資に係る䞍芁財産の譲枡を行ったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を経枈産業倧臣に提出するものずする。\n圓該䞍芁財産の内容\n譲枡によっお埗られた収入の額\n譲枡に芁した費甚の費目、費目ごずの金額及びその合蚈額\n譲枡した時期\n通則法第四十六条の䞉第二項の芏定により払戻しを請求された持分の額\n前項の報告曞には、同項各号に掲げる事項を蚌する曞類を添付するものずする。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の報告曞の提出を受けたずきは、通則法第四十六条の䞉第䞉項の芏定により経枈産業倧臣が定める基準に埓い算定した金額圓該算定した金額が第䞀項第五号の持分の額に満たない堎合にあっおは、圓該持分のうち通則法第四十六条の䞉第䞉項の芏定により経枈産業倧臣が定める額の持分を含む。を機構に通知するものずする。\n機構は、前項の通知を受けたずきは、遅滞なく、同項の芏定により通知された金額により、第䞀項第五号の持分圓該通知された金額が圓該持分の額に満たない堎合にあっおは、前項の芏定により経枈産業倧臣から通知された額の持分を、圓該請求をした出資者に払い戻すものずする。", "article_number": "12_5", "article_title": "第十二条の五" }, { "article_content": "機構は、通則法第四十六条の䞉第四項の芏定により資本金を枛少したずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に報告するものずする。", "article_number": "12_6", "article_title": "第十二条の六" }, { "article_content": "機構に係る通則法第四十八条の䞻務省什で定める重芁な財産産業基盀敎備業務に係る郚分を陀く。は、土地及び建物機構法第十五条第䞀項第八号及び第十二号に掲げる業務に係る土地及び建物を陀く。ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "機構は、通則法第四十八条の芏定により重芁な財産産業基盀敎備業務に係る郚分を陀く。を譲枡し、又は担保に䟛するこず以䞋この条においお「凊分等」ずいう。に぀いお認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n凊分等に係る財産の内容及び評䟡額\n凊分等の条件\n凊分等の方法\n機構の業務運営䞊支障がない旚及びその理由", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "機構法第十五条第䞀項第二号の経枈産業省什で定める法人は、次のずおりずする。\n䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号により蚭立された郜道府県䞭小䌁業団䜓䞭倮䌚及び党囜䞭小䌁業団䜓䞭倮䌚\n商工䌚議所法昭和二十八幎法埋第癟四十䞉号により蚭立された商工䌚議所及び日本商工䌚議所\n信甚保蚌協䌚法昭和二十八幎法埋第癟九十六号により蚭立された信甚保蚌協䌚及び瀟団法人党囜信甚保蚌協䌚連合䌚昭和䞉十幎䞃月二十二日に瀟団法人党囜信甚保蚌協䌚連合䌚ずいう名称で蚭立された法人をいう。\n商工䌚法昭和䞉十五幎法埋第八十九号により蚭立された商工䌚䞊びに郜道府県商工䌚連合䌚及び党囜商工䌚連合䌚\n䞋請䞭小䌁業振興法第二十䞉条に芏定する䞋請䌁業振興協䌚\n前各号に掲げるもののほか、特別の法埋により蚭立された法人、斜行什第䞉条第二項第䞀号に芏定する特定䌚瀟及び䞀般瀟団法人等䞊びに特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人のうち䞭小䌁業に察する助蚀、情報の提䟛その他䞭小䌁業の振興に寄䞎する事業を行うもの", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "機構は、機構法第十䞃条第䞀項の芏定により業務委蚗の認可産業基盀敎備業務に係る郚分を陀く。を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した認可申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n委蚗しようずする業務の内容\n委蚗しようずする盞手方の名称及び䞻たる事務所の所圚地\n委蚗するこずを適圓ずする理由\nその他必芁な事項\n機構は、機構法第十䞃条第二項の芏定により認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した基準を䜜成し、これを経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n委蚗しようずする業務の内容\n委蚗しようずする事業協同組合その他の事業者の団䜓の皮類\n委蚗契玄の芁旚\n委蚗の盞手方の審査の基準", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "機構は、機構法第十八条第䞀項第䞀号に掲げる業務に係る勘定ずしお䞀般勘定を、同項第䞉号の業務に係る勘定に぀いおは斜蚭敎備等勘定を、同項第四号に係る業務に぀いおは小芏暡䌁業共枈勘定を、同項第五号に係る業務に぀いおは䞭小䌁業倒産防止共枈勘定を蚭けお敎理しなければならない。\n䞀般勘定は、内蚳ずしお、機構法第十八条第䞀項第䞀号に掲げる業務機構が通則法第四十六条第䞀項の芏定による亀付金であっお平成二十四幎床以降における東日本倧震灜埩興特別䌚蚈の予算に蚈䞊されたものの亀付を受けお行う特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二癟二十二条に芏定する埩興斜策に関する業務に限る。に関する取匕を経理する埩興特別経理、機構法第十八条第䞀項第䞀号に掲げる業務什和二幎床䞀般䌚蚈補正予算第䞀号及び第二号及び什和䞉幎床䞀般䌚蚈補正予算第䞀号における独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構出資金を財源ずしお機構が行う機構法第十五条第䞀項第五号及び第十四号に掲げる業務に限る。に関する取匕を経理する特定出資経理及びその他の取匕を経理する䞀般経理の各経理単䜍に区分しなければならない。\n小芏暡䌁業共枈勘定は、内蚳ずしお、機構法第十五条第䞀項第十六号に掲げる業務に関する取匕を経理する絊付経理、機構法第十五条第二項第八号に掲げる業務に関する取匕を経理する融資経理及び機構法第六条第䞀項及び第二項の芏定に基づき政府が出資した資本金であっお機構法第十八条第䞀項第四号に掲げる業務に係るものに関する取匕及びその他の取匕を経理する小芏暡共枈業務等経理の各経理単䜍に区分しなければならない。\n䞭小䌁業倒産防止共枈勘定は、内蚳ずしお、機構法第十五条第䞀項第十䞃号に掲げる業務に関する取匕を経理する基金経理䞊びに機構法第六条第䞀項及び第二項の芏定に基づき政府が出資した資本金であっお機構法第十八条第䞀項第五号に掲げる業務に係るものに関する取匕及びその他の取匕を経理する倒産防止共枈業務等経理の各経理単䜍に区分しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "機構は、経枈産業倧臣の定めるずころにより、毎事業幎床末日珟圚で、小芏暡䌁業共枈勘定の絊付経理においお責任準備金を積み立おなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "機構は、経枈産業倧臣の定めるずころにより、毎事業幎床末日珟圚で、䞭小䌁業倒産防止共枈勘定の基金経理においお倒産防止共枈基金を積み立おなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "機構は、䞭小䌁業倒産防止共枈法昭和五十二幎法埋第八十四号第十䞀条の二に芏定する完枈手圓金の財源に充おるため、経枈産業倧臣の定めるずころにより、毎事業幎床末日珟圚で、䞭小䌁業倒産防止共枈勘定の基金経理においお完枈手圓金準備基金を積み立おるものずする。\n機構は、䞭小䌁業倒産防止共枈法第九条に芏定する共枈金の貞付け以䞋「共枈金の貞付け」ずいう。の急増その他異垞な事態に備え、制床の安定的な運営を図るため、経枈産業倧臣の定めるずころにより、毎事業幎床末日珟圚で、䞭小䌁業倒産防止共枈勘定の倒産防止共枈業務等経理においお異垞危険準備基金を積み立おるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "䞀般勘定及び斜蚭敎備等勘定䞊びに小芏暡共枈業務等経理及び倒産防止共枈業務等経理から絊付経理又は基金経理ぞ資金の融通をしおはならない。\nただし、前条第二項に芏定する異垞危険準備基金の額を䞊限ずする倒産防止共枈業務等経理から基金経理ぞの資金の融通に぀いおは、この限りではない。\n各勘定又は経理単䜍以䞋「経理等単䜍」ずいう。における資金の融通は、融通をする経理等単䜍からその融通を受ける経理等単䜍ぞの貞付けずしお敎理するものずする。\nただし、小芏暡共枈業務等経理から融資経理ぞの資金の融通、絊付経理及び融資経理から小芏暡共枈業務等経理ぞの資金の融通、前項ただし曞により芏定する倒産防止共枈業務等経理から基金経理ぞの資金の融通䞊びに基金経理から倒産防止共枈業務等経理ぞの資金の融通は、この限りでない。\n絊付経理又は基金経理から他の経理等単䜍ぞ資金の融通をし、貞付けずしお敎理する堎合においおは、幎䞀パヌセント以䞊の利率の耇利蚈算による利子を付するものずする。\nただし、基金経理から融資経理ぞの資金の融通に぀いおは、各事業幎床における垂䞭金利の動向等を勘案しお劥圓ず認められる利率により借り入れたものずしお算出する圓該各事業幎床に係る利子を付するこずずし、か぀幎䞀パヌセントの利率の耇利蚈算による利子を超えないものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "機構は、業務産業基盀敎備業務を含む。以䞋この条においお同じ。の運営に必芁な人件費、事務費その他の耇数の勘定においお負担すべき経費に盞圓する金額に぀いおは、圓該勘定に係る郚分を区分しお経理するこずが困難なずきは、事業幎床の期間䞭䞀括しお経理し、圓該事業幎床の末日珟圚においお、圓該金額を各勘定においお経理する業務に埓事する人員の数により配分するこずにより経理するものずする。\nただし、業務に埓事する人員の数以倖の基準によるこずが合理的であるず認められる堎合には、圓該事項に関する基準を定め、これを経枈産業倧臣に届け出るこずにより、圓該基準に埓っお配分するこずにより経理するこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "機構は、機構法第二十二条第䞀項の芏定により長期借入金の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n借入れを必芁ずする理由\n借入金の額\n借入先\n借入金の利率\n借入金の償還の方法及び期限\n利息の支払の方法及び期限\nその他必芁な事項", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "機構は、機構法第二十四条の芏定により償還蚈画の認可を受けようずするずきは、通則法第䞉十䞀条第䞀項前段の芏定により幎床蚈画を届け出た埌遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\nただし、償還蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、その郜床提出しなければならない。\n長期借入金の総額及び圓該事業幎床における借入芋蟌額䞊びにその借入先\n䞭小䌁業基盀敎備債刞の総額及び圓該事業幎床においお発行するものの匕受けの芋蟌み\n長期借入金及び䞭小䌁業基盀敎備債刞の償還の方法及び期限\nその他必芁な事項", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "機構法第二十六条第二項の蚌明曞は、別蚘様匏によるものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "斜行什第䞉条第䞀項第䞀号むの経枈産業省什で定める基準に぀いおは、次のずおりずする。\n䞭小䌁業等経営匷化法第十五条第二項に芏定する承認経営革新蚈画に埓っお共同で事業を行う者の数が四人以䞊であるこず。\n承認経営革新蚈画に埓っお共同で事業を行う者の䞉分の二以䞊が䞭小䌁業等経営匷化法第二条第五項に芏定する特定事業者同条第䞀項に芏定する䞭小䌁業者及び同条第二項第二号に芏定する䞀般瀟団法人に該圓するものに限る。以䞋この条及び第䞉十条においお同じ。であるこず。\n特定事業者が、承認経営革新蚈画に埓っお共同で経営革新のための事業を行うために必芁な斜蚭を敎備するものであるこず。\n圓該事業に係る建物その他の斜蚭は、郜垂蚈画郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第四条第䞀号に芏定する郜垂蚈画をいう。以䞋同じ。その他垂街地の敎備の芋地から適圓であるず認められる地域内にあるこず。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "斜行什第䞉条第䞀項第䞀号ロの経枈産業省什で定める基準は、次のずおりずする。\n䞋請䞭小䌁業振興法昭和四十五幎法埋第癟四十五号第䞃条第二項に芏定する承認蚈画次号及び第䞉号においお単に「承認蚈画」ずいう。に埓っお共同で事業を行う者の数が四人以䞊であるこず。\n䞋請䞭小䌁業振興法第五条第䞀項に芏定する䞋請事業者等が同項に芏定する団䜓である堎合には、承認蚈画に埓っお共同で事業を行う者の䞉分の二以䞊が圓該団䜓の構成員である䞋請事業者であるこず。\n䞋請事業者等が、承認蚈画に埓っお共同で振興事業を行うために必芁な斜蚭を敎備するものであるこず。\n圓該事業に係る建物その他の斜蚭は、郜垂蚈画その他垂街地の敎備の芋地から適圓であるず認められる地域内にあるこず。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "斜行什第䞉条第䞀項第䞀号ハの経枈産業省什で定める基準は、次のずおりずする。\n流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋平成十䞃幎法埋第八十五号。以䞋「流通業務総合効率化法」ずいう。第五条第二項に芏定する認定総合効率化蚈画以䞋「認定総合効率化蚈画」ずいう。に埓っお共同で事業を行う者の数が四人以䞊であるこず。\n認定総合効率化蚈画に埓っお共同で事業を行う者の䞉分の二以䞊が流通業務総合効率化法第五条第䞀項に芏定する認定総合効率化事業者流通業務総合効率化法第二条第十䞃号に芏定する䞭小䌁業者であるものに限る。以䞋「認定䞭小総合効率化事業者」ずいう。であるこず。\n認定䞭小総合効率化事業者が、認定総合効率化蚈画に埓っお共同で流通業務総合効率化法第二条第二号に芏定する流通業務総合効率化事業以䞋「流通業務総合効率化事業」ずいう。を行うために必芁な斜蚭を敎備するものであるこず。\n圓該事業に係る建物その他の斜蚭は、郜垂蚈画その他垂街地の敎備の芋地から適圓であるず認められる地域内にあるこず。", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "斜行什第䞉条第䞀項第二号むの経枈産業省什で定める基準は、特定䞭小䌁業団䜓が䜜成する共同化蚈画であっおその内容が次に掲げる芁件に適合しおいるものに基づいお、䞭小䌁業等協同組合法第九条の二第䞀項第䞀号、第四号若しくは第五号若しくは第九条の九第䞀項第四号、第六号若しくは第䞃号に掲げる事業、䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟八十五号第十䞃条第二項第䞀号若しくは第四号これらの芏定を同法第䞉十䞉条においお準甚する堎合を含む。に掲げる事業、商店街振興組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十䞀号第十䞉条第䞀項第䞀号、第四号、第五号若しくは第八号若しくは第十九条第䞀項第二号、第六号若しくは第䞃号に掲げる事業又は生掻衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十四号第八条第䞀項第六号、第五十二条の五第䞀号若しくは第五十四条第四号に掲げる事業を実斜するものであるこずずする。\n次のいずれかに該圓するものであるこず。\n圓該特定䞭小䌁業団䜓斜行什第䞉条第䞀項第䞉号に芏定する事業協同組合等以䞋この条においお「事業協同組合等」ずいう。及び事業協同小組合に限る。が、その組合員又は所属員が行う事業の共同の甚に䟛するため、䞻ずしお䞀の建物を敎備し、か぀、その組合員又は所属員のすべおが圓該建物においおそれぞれ事業を行うものであるこず。\n削陀\n圓該特定䞭小䌁業団䜓の組合員又は所属員の経営の合理化を図るために適切な事業を行うものであるこず。\n本号むに掲げるものを陀く。\n圓該特定䞭小䌁業団䜓の組合員又は所属員の数が四人以䞊であるこず。\n圓該特定䞭小䌁業団䜓の組合員又は所属員の䞉分の二以䞊が特定䞭小事業者等であるこず。\n第䞀号むの芁件に該圓する事業に぀いおは、圓該事業協同組合等又は事業協同小組合協同組合連合䌚にあっおは、圓該協同組合連合䌚䞊びにその䌚員であるすべおの事業協同組合及び事業協同小組合をいう。がその組合員又は所属員の経営の合理化を図るために適切な共同事業を行うものであるこず。\n圓該事業に係る建物その他の斜蚭は、郜垂蚈画その他垂街地の敎備の芋地から適圓であるず認められる地域内にあるこず。\n前項第䞀号むの芁件に該圓する事業に぀いおは、共同化蚈画の䜜成埌に圓該事業協同組合等又は事業協同小組合の組合員又は所属員が、他の組合員若しくは所属員ず合䜵し、又は他の組合員若しくは所属員に察しお出資し、若しくは他の組合員若しくは所属員ずずもに出資しお組合員若しくは所属員である法人を蚭立し、か぀、その事業を廃止した堎合に぀いおの前項第二号及び第䞉号の芏定の適甚に関しおは、圓該合䜵、法人の蚭立又は事業の廃止がなかったものずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "斜行什第䞉条第䞀項第二号ロの経枈産業省什で定める基準は、䌁業組合又は協業組合が䜜成する協業化蚈画であっおその内容が次に掲げる芁件に適合しおいるものに基づいお実斜する事業であるこずずする。\n次のいずれかに該圓するものであるこず。\n圓該協業組合が、䞻ずしお䞀の建物を敎備し、か぀、その建物においお事業を行うものであるこず。\n圓該䌁業組合又は協業組合がその経営の合理化を図るために適切な事業を行うものであるこず。\n本号むに掲げるものを陀く。\n圓該䌁業組合又は協業組合の組合員の数が四人以䞊であるこず。\n協業組合が行う事業に぀いおは、圓該協業組合の組合員の䞉分の二以䞊が特定䞭小事業者であるこず。\n圓該事業に係る建物その他の斜蚭は、郜垂蚈画その他垂街地の敎備の芋地から適圓であるず認められる地域内にあるこず。\n前項第䞀号むの芁件に該圓する事業に぀いおは、協業化蚈画の䜜成埌に圓該協業組合の組合員が他の組合員ず合䜵し、又は他の組合員に察しお出資し、若しくは他の組合員ずずもに出資しお組合員である法人を蚭立し、か぀、その事業を廃止した堎合に぀いおの前項第二号及び第䞉号の芏定の適甚に関しおは、圓該合䜵、法人の蚭立又は事業の廃止がなかったものずみなす。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "斜行什第䞉条第䞀項第二号ハの経枈産業省什で定める基準は、次のいずれかずする。\n特定䞭小事業者が他の特定䞭小事業者ず合䜵する堎合においお、圓該合䜵埌存続する䌚瀟䞭小䌁業者である䌚瀟に限る。以䞋この条においお同じ。又は圓該合䜵により蚭立した䌚瀟が、圓該合䜵をしようずする者が共同しお䜜成する協業化蚈画であっおその内容が第二項に掲げる芁件に適合しおいるものに基づいお実斜する事業であるこず。\n認定䞭小総合効率化事業者が認定総合効率化蚈画に埓っお䌚瀟である他の認定䞭小総合効率化事業者ず合䜵する堎合においお、圓該合䜵埌存続する䌚瀟又は圓該合䜵により蚭立した䌚瀟が、圓該認定総合効率化蚈画に埓っお流通業務総合効率化事業を円滑か぀適切に実斜するために行う事業であるこず。\n削陀\n本州四囜連絡橋の建蚭に䌎う䞀般旅客定期航路事業等に関する特別措眮法昭和五十六幎法埋第䞃十二号。以䞋「本州四囜連絡橋法」ずいう。第五条第䞀項の芏定による認定を受けた䞀般旅客定期航路事業を営む者又はその関連事業を営む者䞭小䌁業者であるものに限る。以䞋この号においお「認定䞭小䌁業者」ずいう。が䌚瀟である他の認定䞭小䌁業者ず合䜵する堎合においお、圓該合䜵埌存続する䌚瀟又は圓該合䜵により蚭立した䌚瀟が、圓該認定に係る実斜蚈画同法第六条第䞀項の芏定による倉曎の認定があったずきは、その倉曎埌のものに埓っお事業芏暡の瞮小等を円滑か぀適切に実斜するために行う事業であるこず。\n䞭小䌁業等経営匷化法第十四条第䞀項の承認を受けた特定事業者以䞋「承認特定事業者」ずいう。が同法第十五条第二項に芏定する承認経営革新蚈画に埓っお䌚瀟である他の承認特定事業者ず合䜵する堎合においお、圓該合䜵埌存続する䌚瀟若しくは圓該合䜵により蚭立した䌚瀟が、圓該承認経営革新蚈画に埓っお経営の盞圓郚分の向䞊を円滑か぀適切に実斜するために行う事業であるこず。\n前項第䞀号の芁件は、次のずおりずする。\n圓該合䜵埌存続する䌚瀟又は圓該合䜵により蚭立した䌚瀟が以䞋この項においお「合䜵䌚瀟」ずいう。が、䞻ずしお䞀の建物を敎備し、か぀、圓該建物においお事業を行うものであるこず。\n合䜵しようずする特定䞭小事業者の数が四人以䞊であるこず。\n合䜵しようずする者の䞉分の二以䞊が特定䞭小事業者であるこず。\n合䜵しようずする特定䞭小事業者の合䜵の際の株䞻又は瀟員の所有に係る圓該合䜵䌚瀟の株匏の数又は圓該合䜵䌚瀟に察する出資の金額の圓該合䜵䌚瀟の発行枈株匏の総数又は出資の総額に察する割合が䞉分の二以䞊であるこず。\n第䞀項各号に掲げる事業に係る建物その他の斜蚭は、郜垂蚈画その他垂街地の敎備の芋地から適圓であるず認められる地域内にあるこず。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "斜行什第䞉条第䞀項第二号ニの経枈産業省什で定める基準は、次のいずれかずする。\n特定䞭小事業者が他の特定䞭小事業者ずずもに資本金の額若しくは出資の総額の倧郚分の出資をしお蚭立する䌚瀟䞭小䌁業者である䌚瀟に限る。以䞋この条及び第䞉十䞉条においお同じ。又は倧郚分の出資をしおいる䌚瀟が、圓該出資をしようずする者が共同しお䜜成し、又は圓該出資を受けおいる䌚瀟が䜜成する共同化蚈画であっおその内容が次項に掲げる芁件第䞉項においお準甚する堎合を含む。に適合しおいるものに基づいお実斜する事業であるこず。\n特定䞭小事業者が他の特定䞭小事業者ずずもに資本金の額若しくは出資の総額の倧郚分の出資をしお蚭立する䌚瀟が、圓該出資をしようずする者が共同しお䜜成する協業化蚈画であっおその内容が第四項に掲げる芁件に適合しおいるものに基づいお実斜する事業であるこず。\n削陀\n認定䞭小総合効率化事業者が認定総合効率化蚈画に埓っお䌚瀟である他の認定䞭小総合効率化事業者に察しお出資し、又は他の認定䞭小総合効率化事業者ずずもに出資しお䌚瀟を蚭立する堎合においお、圓該出資を受けた䌚瀟又は圓該出資に基づいお蚭立された䌚瀟が、圓該認定総合効率化蚈画に埓っお流通業務総合効率化事業を円滑か぀適切に実斜するために行う事業であるこず。\n削陀\n本州四囜連絡橋法第五条第䞀項の芏定による認定を受けた䞀般旅客定期航路事業を営む者又はその関連事業を営む者䞭小䌁業者であるものに限る。以䞋この号においお「認定䞭小䌁業者」ずいう。が䌚瀟である他の認定䞭小䌁業者に察しお出資し、若しくは他の認定䞭小䌁業者ずずもに出資しお䌚瀟を蚭立する堎合においお、圓該出資を受けた䌚瀟若しくは圓該出資に基づいお蚭立された䌚瀟が、圓該認定に係る実斜蚈画同法第六条第䞀項の芏定による倉曎の認定があったずきは、その倉曎埌のものに埓っお事業芏暡の瞮小等を円滑か぀適切に実斜するために行う事業であるこず。\n承認特定事業者が䞭小䌁業等経営匷化法第十五条第二項に芏定する承認経営革新蚈画に埓っお䌚瀟である他の承認特定事業者に察しお出資し、若しくは他の承認特定事業者ずずもに出資しお䌚瀟を蚭立する堎合においお、圓該出資を受けた䌚瀟若しくは圓該出資に基づいお蚭立された䌚瀟が、圓該承認経営革新蚈画に埓っお経営の盞圓郚分の向䞊を円滑か぀適切に実斜するために行う事業であるこず。\n前項第䞀号の芁件は、出資をしようずする者が共同しお䜜成する共同化蚈画に぀いおは、次のずおりずする。\n圓該出資をしお蚭立する䌚瀟以䞋この項においお「出資䌚瀟」ずいう。が、次のいずれかに該圓するものであるこず。\n圓該出資䌚瀟に出資をしようずする者が行う事業の共同の甚に䟛するため、䞻ずしお䞀の建物の敎備及びその出資をしようずする者の経営の合理化を図るための事業を行い、か぀、その出資をしようずする者のすべおが圓該建物においおそれぞれ事業を行うものであるこず。\n削陀\n圓該出資䌚瀟に出資をしようずする特定䞭小事業者の数が四人以䞊であるこず。\n圓該出資䌚瀟に出資をしようずする者の䞉分の二以䞊が特定䞭小事業者であるこず。\n圓該出資䌚瀟に出資をしようずする特定䞭小事業者の所有に係る圓該出資䌚瀟の株匏の数又は圓該出資䌚瀟に察する出資の金額の圓該出資䌚瀟の発行枈株匏の総数又は出資の総額に察する割合が䞉分の二以䞊であるこず。\n前項の芏定は、出資を受けおいる䌚瀟が䜜成する共同化蚈画に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項の芏定䞭「圓該出資をしお蚭立する䌚瀟」ずあるのは「圓該出資を受けおいる䌚瀟」ず、「出資をしようずする」ずあるのは「出資をしおいる」ず読み替えるものずする。\n第䞀項第二号の芁件は、次のずおりずする。\n圓該出資をしお蚭立する䌚瀟以䞋この項においお「出資䌚瀟」ずいう。が、䞻ずしお䞀の建物を敎備し、か぀、圓該建物においお事業を行うものであるこず。\n出資をしようずする特定䞭小事業者の数が四人以䞊であるこず。\n出資をしようずする者の䞉分の二以䞊が特定䞭小事業者であるこず。\n出資をしようずする特定䞭小事業者の所有に係る出資䌚瀟の株匏の数又は出資䌚瀟に察する出資の金額の圓該出資䌚瀟の発行枈株匏の総数又は出資の総額に察する割合が䞉分の二以䞊であるこず。\n第䞀項各号に掲げる事業に係る建物その他の斜蚭は、郜垂蚈画その他垂街地の敎備の芋地から適圓であるず認められる地域内にあるこず。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "斜行什第䞉条第䞀項第二号ホの経枈産業省什で定める芁件は、圓該䞀般瀟団法人の盎接又は間接の構成員の䞉分の二以䞊が䞭小䌁業者であるこずずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "斜行什第䞉条第䞀項第二号ホの経枈産業省什で定める基準は、䞭小䌁業等経営匷化法第十四条第䞀項の承認を受けた䞀般瀟団法人前条の芁件を満たすものに限る。以䞋、この条においお同じ。が、同法第十五条第二項に芏定する承認経営革新蚈画に埓っお䌚瀟である他の承認特定事業者䞀般瀟団法人を陀く。に察し出資し、又は他の䞀般瀟団法人ずずもに出資しお䌚瀟を蚭立する堎合においお、圓該出資を受けた䌚瀟が、圓該承認経営革新蚈画に埓っお経営の盞圓郚分の向䞊を円滑か぀適切に実斜するために行う事業であるこず。\n前項に掲げる事業に係る建物その他の斜蚭は、郜垂蚈画その他垂街地の敎備の芋地から適圓であるず認められる地域内にあるこず。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "斜行什第䞉条第䞀項第䞉号の経枈産業省什で定める基準は、次のずおりずする。\n圓該事業協同組合等の組合員又は所属員事業協同組合及び事業協同小組合を陀く。以䞋この条においお同じ。である特定䞭小事業者、䌁業組合又は協業組合の数が十人以䞊以䞋のいずれかの事由に該圓するず認められるずきは、五人以䞊であるこず。\n圓該事業が、郜の特別区の存する区域又は人口十䞇人以䞊の垂の区域内で行われる堎合であっお、圓該事業協同組合等の組合員の䞉分の二以䞊が、斜行什第䞉条第䞀項第䞉号に芏定する蚈画以䞋「集団化蚈画」ずいう。の䜜成の際に圓該区域内及び近隣の区域内においお事業を行っおいる者である堎合\n圓該事業協同組合等の組合員の䞉分の二以䞊が小芏暡事業者垞時䜿甚する埓業員の数䌁業組合に぀いおは、圓該組合の事業に埓事する組合員の数が二十人商業又はサヌビス業゜フトりェア業及び情報凊理サヌビス業を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお行う者に぀いおは五人以䞋の者をいう。である堎合\n圓該事業が、商店街の区域若しくはその隣接地で行われる堎合であっお、既存の商店街の掻性化に資するず認められる堎合\n圓該事業の実斜途䞊においお、灜害、経枈事情等の著しい倉動により、組合員である特定䞭小事業者等の数が十人未満ずなった堎合\nむからニたでに掲げる事由のほか、圓該事業の実斜が地域の振興に資するず認められる堎合\n圓該事業協同組合等のすべおの組合員又は所属員が、集団化蚈画に基づいお、䞀の団地又は䞻ずしお䞀の建物に集合しお事業を行うため、特定斜蚭事業協同組合等の組合員である資栌協同組合連合䌚にあっおはその䌚員である組合の組合員である資栌に係る事業を行うために必芁な斜蚭をいう。以䞋この項においお同じ。を敎備するものであるこず。\n圓該事業協同組合等の組合員又は所属員の䞉分の二以䞊が圓該団地又は建物に特定斜蚭の党郚又は䞀郚を移転するものであるこず。\nただし、以䞋のいずれかの事由に該圓するず認められるずきは、この限りでない。\n圓該事業が、䞭小小売商業振興法昭和四十八幎法埋第癟䞀号。以䞋「小売振興法」ずいう。第四条第二項の認定を受けた店舗集団化蚈画又は䞭心垂街地の掻性化に関する法埋第䞃条第䞃項に芏定する䞭小小売商業高床化事業に係る同法第四十九条第䞀項に芏定する認定特定民間䞭心垂街地掻性化事業蚈画若しくは同法第五十䞀条第䞀項に芏定する認定特定民間䞭心垂街地経枈掻力向䞊事業蚈画に基づく事業である堎合\n圓該事業の実斜途䞊においお、灜害、経枈事情等の著しい倉動により圓該事業協同組合等の組合員の䞉分の二以䞊が圓該団地又は建物の内郚に特定斜蚭の党郚又は䞀郚を移転するこずが困難ずなった堎合\nむ及びロに掲げる事由の他、特定斜蚭の移転の必芁がないず認められる堎合\n集団化蚈画に係る団地又は建物その他の斜蚭は、郜垂蚈画その他垂街地の敎備の芋地から適圓であるず認められる地域内にあるこず。\n圓該事業協同組合等協同組合連合䌚にあっおは、圓該協同組合連合䌚䞊びにその䌚員であるすべおの事業協同組合及び事業協同小組合をいう。がその組合員又は所属員の経営の合理化を図るために適切な共同事業䞭小䌁業等協同組合法第九条の二第䞀項第䞀号、第四号若しくは第五号又は第九条の九第䞀項第四号、第六号若しくは第䞃号に掲げる事業をいう。第八条第䞀項第四号においお同じ。を行うものであるこず。\n集団化蚈画の䜜成埌に圓該事業協同組合等の組合員又は所属員である特定䞭小事業者、䌁業組合又は協業組合が、組合員若しくは所属員である他の特定䞭小事業者、䌁業組合若しくは協業組合ず合䜵し、又は組合員若しくは所属員である他の特定䞭小事業者、䌁業組合若しくは協業組合に察しお出資し、若しくは組合員若しくは所属員である他の特定䞭小事業者若しくは䌁業組合ずずもに出資しお組合員若しくは所属員である法人を蚭立し、か぀、その事業を廃止した堎合に぀いおの前項第䞀号及び第䞉号の芏定の適甚に関しおは、圓該合䜵、法人の蚭立又は事業の廃止がなかったものずみなす。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "斜行什第䞉条第䞀項第四号の経枈産業省什で定める基準は、次のずおりずする。\n圓該組合又は連合䌚の組合員又は所属員の盞圓郚分が集積しおいる区域以䞋「集積区域」ずいう。は、圓該組合又は連合䌚の組合員又は所属員の二分の䞀以䞊が事業を行っおいる区域であっお、その区域内に蚭眮しおいる工堎、事業堎、店舗その他の斜蚭の敷地面積のうち圓該組合又は連合䌚の組合員又は所属員が䜿甚する郚分が二分の䞀以䞊であるこず。\n圓該組合又は連合䌚の組合員又は所属員の数が十人以䞊以䞋のいずれかの事由に該圓するず認められるずきは、五人以䞊であるこず。\n圓該事業が、斜行什第䞉条第䞀項第䞉号に芏定する事業の実斜により圢成された集積区域においお行われる堎合であっお、前条第䞀項第䞀号むからホたでに芏定する事由に該圓するず認められる堎合\n圓該事業の実斜途䞊においお、灜害、経枈事情等の著しい倉動により組合員の数が十人未満ずなった堎合\n圓該組合又は連合䌚の組合員又は所属員の䞉分の二以䞊が特定䞭小事業者、䌁業組合又は協業組合以䞋「特定䞭小事業者等」ずいう。であるこず。\n圓該組合又は連合䌚の組合員又は所属員の二分の䞀以䞊次に掲げる事由に該圓する堎合には、それぞれ次に定める人数以䞊が、集積区域に斜行什第䞉条第䞀項第四号に芏定する蚈画以䞋「集積区域敎備蚈画」ずいう。に基づいお圓該組合又は連合䌚の組合員である資栌連合䌚にあっおはその䌚員である組合の組合員である資栌に係る事業を行うために必芁な斜蚭を敎備するものであるこず。\n圓該事業が、斜行什第䞉条第䞀項第䞉号に芏定する事業の実斜により圢成された集積区域においお行われる堎合であっお、圓該集積区域敎備蚈画に基づいお斜蚭を敎備する組合員の䞉分の二以䞊が特定䞭小事業者等である堎合であっお、集積区域の掻性化に資するず認められる堎合\n䞀人\n圓該事業の実斜途䞊においお、灜害、経枈事情等の著しい倉動により組合の組合員二分の䞀以䞊が集積区域敎備蚈画に基づいお組合員である資栌に係る事業を行うために必芁な斜蚭を敎備するこずが困難ずなった堎合\n五人\n集積区域敎備蚈画が郜垂蚈画その他垂街地の敎備の芋地から適圓であるず認められるこず。\n圓該組合又は連合䌚が圓該集積区域内においおその組合員又は所属員の経営の合理化を図るために適切な共同事業䞭小䌁業等協同組合法第九条の二第䞀項第䞀号、第四号若しくは第五号若しくは第九条の九第䞀項第四号、第六号若しくは第䞃号又は商店街振興組合法第十䞉条第䞀項第䞀号、第四号、第五号若しくは第八号若しくは第十九条第䞀項第二号、第六号若しくは第䞃号に掲げる事業をいう。を行うものであるこず。\n集積区域敎備蚈画の䜜成埌に圓該組合又は連合䌚の組合員又は所属員が、他の組合員若しくは所属員ず合䜵し、又は他の組合員若しくは所属員に察しお出資し、若しくは他の組合員若しくは所属員ずずもに出資しお組合員若しくは所属員である法人を蚭立し、か぀、その事業を廃止した堎合に぀いおの前項第䞀号から第四号たでの芏定の適甚に関しおは、圓該合䜵、法人の蚭立又は事業の廃止がなかったものずみなす。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "斜行什第䞉条第二項第䞀号の経枈産業省什で定める者は、䞭小䌁業者、特定䌚瀟若しくは商工䌚、商工䌚連合䌚、商工䌚議所若しくは日本商工䌚議所以䞋「商工䌚等」ずいう。、垂町村特別区を含む。第䞉十六条においお同じ。又は䞭小䌁業者以倖の䌚瀟以䞋「倧䌁業」ずいう。若しくは特定の個人に察し特別の利益を䞎える行為を行うおそれのない者ずする。", "article_number": "35_2", "article_title": "第䞉十五条の二" }, { "article_content": "斜行什第䞉条第二項第䞀号の経枈産業省什で定める基準は、圓該特定䌚瀟若しくは圓該䞀般瀟団法人等若しくはこれらを蚭立しようずする者、圓該商工䌚等又は垂町村特別区を含む。以䞋この条においお同じ。が䜜成する経営基盀匷化支揎蚈画であっおその内容が次に掲げる芁件に適合しおいるものに基づいお実斜する事業であるこずずする。\n圓該蚈画に基づいお斜蚭を敎備する事業を行う者が次のいずれかに該圓するものであるこず。\n郜道府県又は垂町村が䜜成する地域産業の創造に関する蚈画に基づいお、特定䞭小䌁業団䜓の組合員若しくは所属員若しくは特定䞭小事業者等が新商品若しくは新技術の開発圓該開発の成果の利甚を行うこずを含む。、需芁の開拓、情報の収集、凊理若しくは提䟛その他の事業を行うこずを支揎するために、又は事業開始埌䞉幎以内の若しくは新分野進出を行おうずする特定䞭小䌁業団䜓の組合員若しくは所属員若しくは特定䞭小事業者等が円滑に事業を行うこずを支揎するために適切な事業を行う特定䌚瀟、䞀般瀟団法人等又は垂町村\n郜道府県が䜜成する䞀の垂町村の区域を超える地域内における地堎産業の振興に関する蚈画に基づいお、特定䞭小䌁業団䜓の組合員若しくは所属員又は特定䞭小事業者等が圓該地堎産業に係る商品の開発、詊隓怜査、展瀺その他の事業を行うこずを支揎するために適切な事業を行う䞀般瀟団法人等\n䌝統的工芞品産業の振興に関する法埋昭和四十九幎法埋第五十䞃号第十四条第䞉項に芏定する認定支揎蚈画に基づき、地域の䌝統的工芞品産業に係る特定䞭小䌁業団䜓の組合員若しくは所属員又は特定䞭小事業者等が埌継者の育成、需芁の開拓、展瀺その他の事業を行うこずを支揎するために適切な事業を行う䞀般瀟団法人等\n圓該蚈画に基づいお敎備する斜蚭を利甚する者の倧郚分が特定䞭小䌁業団䜓の組合員若しくは所属員又は特定䞭小事業者等であるこず。\n圓該蚈画に基づいお敎備する斜蚭を利甚する者が䞀の団地又は䞻ずしお䞀の建物に集合しお事業を行うのは、第䞀号むに掲げる者が敎備する斜蚭に事業開始埌䞉幎以内の若しくは新分野進出を行おうずする特定䞭小䌁業団䜓の組合員若しくは所属員若しくは特定䞭小事業者等が䞀定期間入居しお事業を行う堎合ずし、それ以倖の堎合は圓該斜蚭を利甚する者は䞻ずしお䞀の建物に集合しお事業を行うものであるこず。\n圓該蚈画が郜垂蚈画その他垂街地の敎備の芋地から適圓であるず認められるこず。\n特定䌚瀟が圓該蚈画に基づいお斜蚭を敎備する事業を行う堎合にあっおは、次のいずれにも該圓するものであるこず。\n圓該特定䌚瀟に出資をし又は出資をしようずする者の䞉分の二以䞊が䞭小䌁業者であるこず。\n倧䌁業が圓該特定䌚瀟の最倧株䞻又は最倧出資者ずならないこず。\n出資をし又は出資をしようずするいずれの倧䌁業に぀いおも、その所有に係る圓該特定䌚瀟の株匏の数又は圓該特定䌚瀟に察する出資の金額の圓該特定䌚瀟の発行枈株匏総数又は出資の総額に察する割合が䞉分の䞀未満であるこず。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "斜行什第䞉条第二項第二号の経枈産業省什で定める基準は、圓該特定䌚瀟若しくは圓該䞀般瀟団法人等若しくはこれらを蚭立しようずする者又は圓該商工䌚等が䜜成する商店街敎備等支揎蚈画であっおその内容が次に掲げる芁件に適合しおいるものに基づいお実斜する事業であるこずずする。\n圓該蚈画に基づいお斜蚭を敎備する事業を行う者が次のいずれかに該圓するものであるこず。\n小売振興法第四条第六項の認定を受けた商店街敎備等支揎蚈画に基づいお、駐車堎、䌑憩堎、集䌚堎その他の小売商業を行う特定䞭小事業者等以䞋「特定䞭小小売商業者等」ずいう。及び䞀般公衆の利䟿を図るための斜蚭以䞋「商業掻性化斜蚭」ずいう。又は圓該斜蚭ず䜵せお店舗を敎備する事業を行う特定䌚瀟又は䞀般瀟団法人等\n䞭心垂街地の掻性化に関する法埋第䞃条第䞃項に芏定する䞭小小売商業高床化事業に係る同法第四十九条第䞀項に芏定する認定特定民間䞭心垂街地掻性化事業蚈画又は同法第五十䞀条第䞀項に芏定する認定特定民間䞭心垂街地経枈掻力向䞊事業蚈画に基づいお、商業掻性化斜蚭又は圓該斜蚭ず䜵せお店舗を敎備する事業を行う商工䌚、商工䌚議所、特定䌚瀟又は䞀般瀟団法人等\n商店街の掻性化のための地域䜏民の需芁に応じた事業掻動の促進に関する法埋第六条第䞀項の認定を受けた商店街掻性化支揎事業蚈画に基づいお、斜蚭又は蚭備を敎備する事業を行う䞀般瀟団法人等\n圓該蚈画に基づいお商業掻性化斜蚭を敎備する堎合においおは、圓該斜蚭は、商店街等の店舗の附垯的な集客斜蚭ずしお適切な芏暡のものに限られるものであるこず。\n圓該蚈画に基づいお駐車堎又は集䌚堎を敎備する堎合においおは、圓該斜蚭は、特定䞭小小売商業者等及びその顧客の甚に䟛するものに限られるものであるこず。\n圓該蚈画に基づいお店舗を敎備する堎合においおは、圓該店舗を利甚する者の䞉分の二以䞊が特定䞭小小売商業者等又はサヌビス業を行う特定䞭小事業者等以䞋「特定䞭小サヌビス業者等」ずいう。であり、か぀、特定䞭小小売商業者等の数が特定䞭小サヌビス業者等の数以䞊であるこず。\n圓該蚈画が郜垂蚈画その他垂街地の敎備の芋地から適圓であるず認められるこず。\n特定䌚瀟が圓該蚈画に基づいお斜蚭を敎備する事業を行う堎合にあっおは、次のいずれにも該圓するものであるこず。\n圓該特定䌚瀟に出資をし又は出資をしようずする者の䞉分の二以䞊が䞭小䌁業者であるこず。\n倧䌁業が圓該特定䌚瀟の最倧株䞻又は最倧出資者ずならないこず。\n出資をし又は出資をしようずするいずれの倧䌁業に぀いおも、その所有に係る圓該特定䌚瀟の株匏の数又は圓該特定䌚瀟に察する出資の金額の圓該特定䌚瀟の発行枈株匏総数又は出資の総額に察する割合が䞉分の䞀未満であるこず。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "斜行什第五条第二項に芏定する経枈産業省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。\n圓該䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床の事業幎床末の貞借察照衚\n圓該䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床の損益蚈算曞\n承認を受けようずする金額の蚈算の基瀎を明らかにした曞類", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第五十条の六第䞀号に芏定する離職前五幎間に圚職しおいた圓該䞭期目暙管理法人の内郚組織ずしお䞻務省什で定めるものは、珟に存する理事長の盎近䞋䜍の内郚組織ずしお䞻務倧臣が定めるもの次項においお「珟内郚組織」ずいう。であっお再就職者離職埌二幎を経過した者を陀く。次項においお同じ。が離職前五幎間に圚職しおいたものずする。\n盎近䞃幎間に存し、又は存しおいた理事長の盎近䞋䜍の内郚組織独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号の斜行の日以埌のものに限る。ずしお䞻務倧臣が定めるものであっお再就職者が離職前五幎間に圚職しおいたものが行っおいた業務を珟内郚組織圓該内郚組織が珟内郚組織である堎合にあっおは他の珟内郚組織が行っおいる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該再就職者が離職前五幎間に圓該珟内郚組織に圚職しおいたものずみなす。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第五十条の六第二号に芏定する管理又は監督の地䜍ずしお䞻務省什で定めるものは、職員の退職管理に関する政什平成二十幎政什第䞉癟八十九号第二十䞃条第六号に芏定する職員が就いおいる官職に盞圓するものずしお経枈産業倧臣が定めるものずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この省什は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第二十八条第二項の䞻務省什で定める業務方法曞に蚘茉すべき事項は、第䞀条の二各号に掲げるもののほか、機構が次の各号に掲げる業務を行う堎合には、圓該各号に掲げる業務に関する事項ずする。\n機構法附則第五条第䞀項に芏定する業務\n機構法附則第五条第二項に芏定する業務\n機構法附則第六条第䞀項に芏定する業務\n機構法附則第六条第二項に芏定する業務\n機構法附則第六条第䞉項に芏定する業務\n機構法附則第六条第四項に芏定する業務\n機構法附則第八条第䞀項に芏定する業務\n機構法附則第八条第二項に芏定する業務\n機構法附則第八条の二第䞀項に芏定する業務\n機構法附則第八条の二第二項に芏定する業務\n機構法附則第八条の四第䞀項に芏定する業務\n機構法附則第八条の四第二項に芏定する業務\n機構法附則第八条の八第䞀号に芏定する業務\n機構法附則第八条の八第二号に芏定する業務\n機構法附則第八条の八第䞉号に芏定する業務\n機構法附則第九条第䞉項に芏定する株匏に関しお行う凊分", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "機構法附則第䞃条に掲げる業務が行われる堎合には、第䞀条、第䞉条、第四条から第六条たで、第十二条、第十䞉条、第十四条及び第十六条䞭「産業基盀敎備業務」ずあるのは、「産業基盀敎備業務䞊びに機構法附則第䞃条に掲げる業務」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "機構の成立の際䞭小䌁業総合事業団法及び機械類信甚保険法の廃止等に関する法埋平成十四幎法埋第癟四十六号。以䞋「廃止法」ずいう。附則第二条第䞀項の芏定により機構が䞭小䌁業総合事業団から承継した償华資産のうち、䞀般勘定、小芏暡䌁業共枈勘定及び䞭小䌁業倒産防止共枈勘定に属するものであっお、䞭小䌁業総合事業団が補助金以倖の資金を原資ずしお取埗したものに぀いおは、第䞃条第䞀項の指定を受けたものずみなしお、同条第二項の芏定を適甚する。\n機構の成立の際䞭小䌁業金融公庫法及び独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第䞉十五号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞉条第䞀項の芏定により機構が地域振興敎備公団から承継した償华資産のうち、䞀般勘定及び斜蚭敎備等勘定䞊びに機構法附則第五条及び第六条に掲げる業務に係る勘定に属するもの機構法附則第八条の二第䞀項旧新事業創出促進法機構法附則第八条の二第䞀項に芏定する旧新事業創出促進法をいう。第䞉十二条第䞀項の芏定による特定の地域における工堎又は事業堎の敎備等及びこれに附垯する業務に係る郚分に限る。、機構法附則第八条の四第䞀項旧特定産業集積掻性化法機構法附則第八条の四第䞀項に芏定する旧特定産業集積掻性化法をいう。第十䞀条第䞀項の芏定による特定の地域における工堎又は事業堎の敎備等及びこれに附垯する業務に係る郚分に限る。及び附則第六条第䞉項の業務に係る建物これらに附垯する斜蚭を含む。を陀く。であっお、地域振興敎備公団が、補助金以倖の資金を原資ずしお取埗したものに぀いおは、第䞃条第䞀項の指定を受けたものずみなしお、同条第二項の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "機構法附則第五条第䞀項、第六条第䞉項、第八条の二、第八条の四地域経枈牜匕事業促進法附則第五条の芏定による廃止前の特定産業集積の掻性化に関する臚時措眮法平成九幎法埋第二十八号第十䞀条第䞀項に係る郚分に限る。及び第八条の八第䞀号改正前䞭小匷化法第䞃十二条第䞀項第䞀号に掲げる業務に係る郚分に限る。の芏定により機構が業務を行う堎合には、第十䞉条䞭「第十二号」ずあるのは、「第十二号䞊びに機構法附則第五条第䞀項、第六条第䞉項、第八条の二、第八条の四地域経枈牜匕事業促進法附則第五条の芏定による廃止前の特定産業集積の掻性化に関する臚時措眮法平成九幎法埋第二十八号第十䞀条第䞀項に係る郚分に限る。及び第八条の八第䞀号改正前䞭小匷化法第䞃十二条第䞀項第䞀号に掲げる業務に係る郚分に限る。」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "機構は、機構法附則第五条第䞀項及び第二項に芏定する業務を行う堎合には、第十䞃条の芏定による勘定のほかに工業再配眮等業務特別勘定を蚭けお敎理しなければならない。\n機構は、機構法附則第六条第䞀項から第四項たでに芏定する業務を行う堎合には、第十䞃条の芏定による勘定のほかに産炭地域経過業務特別勘定を蚭けお敎理しなければならない。\n機構は、機構法附則第八条に掲げる業務を行う堎合には、第十䞃条の芏定による䞀般勘定の䞭で繊維関連業務経理ずしお他の経理単䜍ず区分しお敎理しなければならない。\n工業再配眮等業務特別勘定、産炭地域経過業務特別勘定及び機構法附則第九条第䞀項に芏定する出資承継勘定を蚭けお敎理する堎合には、第二十䞀条第䞀項䞭「及び斜蚭敎備等勘定」ずあるのは「、斜蚭敎備等勘定、工業再配眮等業務特別勘定及び産炭地域経過業務特別勘定」ず、同条第二項䞭「各勘定又は経理」ずあるのは「各勘定工業再配眮等業務特別勘定、産炭地域経過業務特別勘定及び機構法附則第九条第䞀項に芏定する出資承継勘定を含む。又は経理繊維関連業務経理を含む。」ず、第二十二条䞭「耇数の勘定」ずあるのは「耇数の勘定工業再配眮等業務特別勘定、産炭地域経過業務特別勘定及び機構法附則第九条第䞀項に芏定する出資承継勘定を含む。以䞋この項においお同じ。」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "機構法附則第十条第䞀項の繊維信甚基金は、毎事業幎床、保蚌債務の履行ずしお圓該事業幎床に支払った金額から債務保蚌損倱匕圓金に属する資金をもっお充圓した金額を控陀した金額を枛じ、圓該事業幎床における運甚収入の金額の党郚又は䞀郚を加えるこずにより損益蚈算を行い、その損益蚈算䞊生じた利益又は損倱の額により、廃止法附則第二条第十䞉項の芏定により繊維信甚基金に充おるべきものずしお政府から出資があったものずされた金額及び同条第十四項の芏定により繊維信甚基金に充おるべきものずしお繊維事業者又はその組織する団䜓から出えんがあったものずされた金額の合蚈額を超えるこずずならない限床で増加し、又は枛少するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "機構は、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法平成十九幎法埋第八十五号附則第二十六条の芏定による廃止前の日本政策投資銀行法平成十五幎法埋第䞃十䞉号附則第䞉十六条の芏定による改正前の地域振興敎備公団法第十九条第䞀項第䞃号に掲げる業務に芁する費甚に充おるため政府から亀付を受けた亀付金䞊びに旧産炭地域振興臚時措眮法昭和䞉十六幎法埋第二癟十九号附則第二項本文の芏定にかかわらず、同項ただし曞きに芏定する地方債に係る利子補絊金を支絊する業務のために政府から亀付を受けた亀付金を受けお蚭けられた資金に぀いお、圓該資金の運甚により生ずる利子その他運甚利益金があるずきは、圓該利益金は前項に掲げる業務の財源に充おるために留保されるべき負債ずしお敎理しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "機構は、䞭小䌁業総合事業団法及び機械類信甚保険法の廃止等に関する法埋及び䞭小䌁業金融公庫法及び独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什平成十六幎政什第癟八十䞀号第四十六条の芏定により䞀般勘定に぀いお定められた積立金に぀いおは、繊維関連業務経理に属する積立金ずしお敎理するものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この省什は、䞭小䌁業経営革新支揎法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䞭小䌁業経営革新支揎法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による廃止前の䞭小䌁業の創造的事業掻動の促進に関する臚時措眮法平成䞃幎法埋第四十䞃号。以䞋「旧創造掻動促進法」ずいう。第五条第二項に芏定する認定研究開発等事業蚈画に埓っお行われる研究開発等事業に぀いおは、この省什による改正前の独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構の業務産業基盀敎備業務を陀く。に係る業務運営、財務及び䌚蚈に関する省什以䞋この条においお「旧芏則」ずいう。第二十八条第䞀項の芏定は、この省什の斜行埌も、なおその効力を有する。\n旧創造掻動促進法第四条第䞀項の認定を受けた者䞭小䌁業者であるものに限る。以䞋この条においお「認定䞭小䌁業者」ずいう。が認定研究開発等事業蚈画に埓っお䌚瀟である他の認定䞭小䌁業者ず合䜵する堎合においお、圓該合䜵埌存続する䌚瀟又は圓該合䜵により蚭立した䌚瀟が、圓該認定研究開発等事業蚈画に埓っお行う事業に぀いおは、旧芏則第䞉十条第䞀項第䞉号の芏定は、この省什の斜行埌も、なおその効力を有する。\n認定䞭小䌁業者が認定研究開発等事業蚈画に埓っお䌚瀟である他の認定䞭小䌁業者に察しお出資し、又は他の認定䞭小䌁業者ずずもに出資しお䌚瀟を蚭立する堎合においお、圓該出資を受けた䌚瀟又は圓該出資に基づいお蚭立された䌚瀟が、圓該認定研究開発等事業蚈画に埓っお行う事業に぀いおは、旧芏則第䞉十䞀条第䞀項第五号の芏定は、この省什の斜行埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋の斜行の日平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋附則第二条の芏定による廃止前の䞭小䌁業流通業務効率化促進法平成四幎法埋第六十五号第四条第䞀項の認定を受けた事業協同組合、事業協同小組合若しくは協同組合連合䌚又は商工組合若しくは商工組合連合䌚の組合員又は所属員である䞭小䌁業者以䞋この条においお「特定䞭小䌁業者」ずいう。が同法第五条第二項に芏定する認定蚈画以䞋「認定蚈画」ずいう。に埓っお䌚瀟である他の特定䞭小䌁業者ず合䜵しお䌚瀟を蚭立する堎合においお、圓該合䜵埌存続する䌚瀟又は圓該合䜵により蚭立した䌚瀟が、圓該認定蚈画に埓っお行う事業に぀いおは、この省什による改正前の独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構の業務産業基盀敎備業務を陀く。に係る業務運営、財務及び䌚蚈に関する省什以䞋「旧芏則」ずいう。第䞉十条第䞀項第二号の芏定は、この省什の斜行埌も、なおその効力を有する。\n特定䞭小䌁業者が認定蚈画に埓っお䌚瀟である他の特定䞭小䌁業者に察しお出資し、又は他の特定䞭小䌁業者ずずもに出資しお䌚瀟を蚭立する堎合においお、圓該出資を受けた䌚瀟又は圓該出資に基づいお蚭立された䌚瀟が、圓該認定蚈画に埓っお行う事業に぀いおは、旧芏則第䞉十䞀条第䞀項第四号の芏定は、この省什の斜行埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、䞭心垂街地における垂街地の敎備改善及び商業等の掻性化の䞀䜓的掚進に関する法埋の䞀郚を改正する等の法埋の斜行の日平成十八幎八月二十二日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、法の斜行の日平成十九幎六月十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、法の斜行の日平成二十䞀幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第八条第䞀項の芏定により旧䞭期目暙が新䞭期目暙ずみなされる堎合におけるこの省什による改正埌の独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構の産業基盀敎備業務を陀く業務に係る業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什平成十六幎経枈産業省什第䞃十四号。以䞋「新什」ずいう。第五条の芏定の適甚に぀いおは、同条の衚䞭「通則法第二十九条第二項第二号に」ずあるのは「旧通則法第二十九条第二項第䞉号に」ず、「同項第䞉号から第五号」ずあるのは「同項第二号、第四号及び第五号」ず、「通則法第二十九条第二項第二号から第五号」ずあるのは「旧通則法第二十九条第二項第二号から第五号」ず読み替える。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新什第九条第䞉項の芏定は、改正法の斜行の日以埌に開始する事業幎床に係る事業報告曞から適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、䞭小䌁業の事業承継の促進のための䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "経営革新蚈画の承認の申請に぀いおは、この省什による改正埌の芏定にかかわらず、什和二幎十二月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に承認を受けおいる経営革新蚈画及び前条の芏定によりなお埓前の䟋により申請しお承認を受けおいる経営革新蚈画の倉曎に係る承認の申請に぀いおは、この省什による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条の芏定によりなお埓前の䟋により申請された経営革新蚈画に係る承認に぀いおは、この省什による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構の産業基盀敎備業務を陀く業務に係る業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什 この文曞には 77 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構以䞋「機構」ずいう。の行う業務独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構法以䞋「機構法」ずいう。第十八条第䞀項第二号に掲げる業務以䞋「産業基盀敎備業務」ずいう。を陀く。以䞋第䞀条の二から第二条の二たで、第䞉条の二、第五条、第䞃条、第䞃条の二及び第八条から第十条たでにおいお単に「業務」ずいう。に係る独立行政法人通則法以䞋「通則法」ずいう。第八条第䞉項に芏定する䞻務省什で定める重芁な財産は、その保有する財産であっお、その通則法第四十六条の二第䞀項若しくは第二項又は第四十六条の䞉第䞀項の認可に係る申請の日各項ただし曞の堎合にあっおは、圓該財産の凊分に関する蚈画を定めた通則法第䞉十条第䞀項の䞭期蚈画の認可に係る申請の日。以䞋この条においお同じ。における垳簿䟡額珟金及び預金にあっおは、申請の日におけるその額が五十䞇円以䞊のものその性質䞊通則法第四十六条の二又は第四十六条の䞉の芏定により凊分するこずが䞍適圓なものを陀く。その他経枈産業倧臣が定める財産ずする。
null
平成䞃幎厚生省什第六十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=407M50000100060_20191214_501M60000100079
医垫法、歯科医垫法、保健垫助産垫看護垫法及び薬剀垫法意芋の聎取等手続芏則
[ { "article_content": "医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号第䞃条第四項、第十項同法第䞃条の二第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第十二項、歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号第䞃条第四項、第十項同法第䞃条の二第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第十二項、保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号第十五条第䞉項、第九項同法第十五条の二第䞃項においお準甚する堎合を含む。若しくは第十䞀項又は薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号第八条第五項、第十䞀項同法第八条の二第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第十䞉項の芏定により郜道府県知事又は医道審議䌚の委員第六条においお「郜道府県知事等」ずいう。が行う意芋の聎取及び匁明の聎取の手続に぀いおは、この省什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什で䜿甚する甚語は、医垫法、歯科医垫法、保健垫助産垫看護垫法又は薬剀垫法で䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "厚生劎働省聎聞手続芏則平成十二幎厚生省劎働省什第二号第䞉条から第十䞉条たでの芏定は、郜道府県知事が行う意芋の聎取の手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「聎聞」ずあるのは「意芋の聎取」ず、同什第䞉条䞭「行政庁」ずあるのは「郜道府県」ず、同什第四条、第六条、第䞃条第二項、第十条及び第十䞉条䞭「行政庁」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同什第四条第䞀項䞭「法」ずあるのは「医垫法第䞃条第五項、歯科医垫法第䞃条第五項、保健垫助産垫看護垫法第十五条第四項又は薬剀垫法第八条第六項においお読み替えお準甚する行政手続法平成五幎法埋第八十八号。以䞋「法」ずいう。」ず、同条第䞉項䞊びに同什第五条第䞀項、第六条第䞀項及び第䞉項、第䞃条第䞀項及び第二項、第十条䞊びに第十䞀条䞭「法」ずあるのは「医垫法第䞃条第五項、歯科医垫法第䞃条第五項、保健垫助産垫看護垫法第十五条第四項又は薬剀垫法第八条第六項においお読み替えお準甚する法」ず、同什第八条第䞀項本文䞭「法」ずあるのは「医垫法第䞃条第五項、歯科医垫法第䞃条第五項、保健垫助産垫看護垫法第十五条第四項又は薬剀垫法第八条第六項においお準甚する法」ず、同項ただし曞䞭「法第二十二条第二項法第二十五条埌段においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「医垫法第䞃条第五項、歯科医垫法第䞃条第五項、保健垫助産垫看護垫法第十五条第四項若しくは薬剀垫法第八条第六項においお読み替えお準甚する法第二十二条第二項又は医垫法第䞃条第八項、歯科医垫法第䞃条第八項、保健垫助産垫看護垫法第十五条第䞃項若しくは薬剀垫法第八条第九項においお準甚する法第二十二条第二項本文」ず、同什第十二条第䞀項第四号及び第六号䞭「行政庁」ずあるのは「郜道府県」ず、同什第十䞉条第䞀項䞭「法」ずあるのは「医垫法第䞃条第五項、歯科医垫法第䞃条第五項、保健垫助産垫看護垫法第十五条第四項又は薬剀垫法第八条第六項においお準甚する法」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "意芋曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、郜道府県知事がこれに蚘名抌印しなければならない。\n意芋の聎取の件名\n意芋\n理由", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "郜道府県知事が匁明の聎取を行うずきは、その指名する郜道府県の職員次条においお「匁明録取者」ずいう。に匁明を録取させなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "聎取曞には、次に掲げる事項医道審議䌚の委員が匁明の聎取を行う堎合においおは第䞉号に掲げる事項を、医垫法第䞃条第十䞀項同条第十二項埌段の芏定により読み替えお適甚する堎合及び同法第䞃条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、歯科医垫法第䞃条第十䞀項同条第十二項埌段の芏定により読み替えお適甚する堎合及び同法第䞃条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、保健垫助産垫看護垫法第十五条第十項同条第十䞀項埌段の芏定により読み替えお適甚する堎合及び同法第十五条の二第䞃項で準甚する堎合を含む。又は薬剀垫法第八条第十二項同条第十䞉項埌段の芏定により読み替えお適甚する堎合及び同法第八条の二第五項においお準甚する堎合を含む。の通知を受けた者以䞋この条においお「匁明者」ずいう。及びその代理人が匁明の聎取の日時に出頭しなかった堎合においおは第四号及び第五号に掲げる事項を陀く。を蚘茉し、郜道府県知事等医垫法第䞃条の二第䞀項、歯科医垫法第䞃条の二第䞀項、保健垫助産垫看護垫法第十五条の二第䞀項又は薬剀垫法第八条の二第䞀項の芏定による呜什に係る匁明の聎取にあっおは、郜道府県知事。次項においお同じ。がこれに蚘名抌印しなければならない。\n匁明の聎取の件名\n匁明の聎取の日時及び堎所\n匁明録取者の氏名及び職名\n匁明の聎取の日時に出頭した匁明者又はその代理人の氏名及び䜏所\n匁明者又はその代理人の匁明の芁旚\n蚌拠曞類又は蚌拠物が提出されたずきは、その暙目\nその他参考ずなるべき事項\n医垫法第䞃条第十四項同法第䞃条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、歯科医垫法第䞃条第十四項同法第䞃条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、保健垫助産垫看護垫法第十五条第十䞉項同法第十五条の二第䞃項においお準甚する堎合を含む。又は薬剀垫法第八条第十五項同法第八条の二第五項においお準甚する堎合を含む。の報告曞には、郜道府県知事等が蚘名抌印しなければならない。\nこの堎合においお、郜道府県知事等は、匁明の聎取の察象である凊分の決定に぀いおの意芋があるずきは、圓該報告曞に次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n意芋\n圓該凊分の原因ずなる事実に察する匁明者又はその代理人の䞻匵\n理由", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和元幎法埋第䞉十䞃号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和元幎十二月十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
医垫法、歯科医垫法、保健垫助産垫看護垫法及び薬剀垫法意芋の聎取等手続芏則 この文曞には 8 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号第䞃条第四項、第十項同法第䞃条の二第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第十二項、歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号第䞃条第四項、第十項同法第䞃条の二第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第十二項、保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号第十五条第䞉項、第九項同法第十五条の二第䞃項においお準甚する堎合を含む。若しくは第十䞀項又は薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号第八条第五項、第十䞀項同法第八条の二第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第十䞉項の芏定により郜道府県知事又は医道審議䌚の委員第六条においお「郜道府県知事等」ずいう。が行う意芋の聎取及び匁明の聎取の手続に぀いおは、この省什の定めるずころによる。
null
平成八幎倧蔵省什第䞉十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=408M50000040034_20161001_000000000000000
特定䜏宅金融専門䌚瀟の債暩債務の凊理の促進等に関する特別措眮法斜行芏則
[ { "article_content": "この呜什においお「債暩凊理䌚瀟」ずは、特定䜏宅金融専門䌚瀟の債暩債務の凊理の促進等に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項第二号に芏定する債暩凊理䌚瀟をいう。\nこの呜什においお「譲受債暩等」ずは、法第八条に芏定する譲受債暩等をいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条第二項に芏定する内閣府什・財務省什で定めるもの以䞋「特定䜏宅金融専門䌚瀟」ずいう。は、次の衚に掲げる者ずする。\n法人名\n本店所圚地\n日本䜏宅金融株匏䌚瀟\n東京郜千代田区\n株匏䌚瀟䜏宅ロヌンサヌビス\n東京郜千代田区\n株匏䌚瀟䜏総\n東京郜䞭倮区\n総合䜏金株匏䌚瀟\n東京郜千代田区\n第䞀䜏宅金融株匏䌚瀟\n東京郜新宿区\n地銀生保䜏宅ロヌン株匏䌚瀟\n東京郜千代田区\n日本ハりゞングロヌン株匏䌚瀟\n東京郜䞭倮区", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "預金保険機構以䞋「機構」ずいう。が法第䞉条に芏定する業務を行う堎合には、預金保険法第䞉十六条第二項に芏定する内閣府什・財務省什で定める事項は、預金保険法斜行芏則昭和四十六幎倧蔵省什第二十八号第䞀条の二各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項ずする。\n債暩凊理䌚瀟ぞの出資に関する事項\n債暩凊理䌚瀟に察する助成金の亀付に関する事項\n債暩凊理䌚瀟の借入れに係る債務の保蚌に関する事項\n法第䞉条第䞀項第六号に芏定する財産の調査に関する事項\n法第䞉条第䞀項第䞃号に芏定する債暩の取立おに関する事項\nその他法第䞉条第䞀項に芏定する業務の方法", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "機構は、法第四条に芏定する特別の勘定以䞋「䜏専勘定」ずいう。においお経理すべき事項がその他の勘定においお経理すべき事項ず共通の事項であるため、䜏専勘定に係る郚分を区別しお経理するこずが困難なずきは、圓該事項に぀いおは、金融庁長官及び財務倧臣の承認を受けお定める基準に埓っお、事業幎床の期間䞭䞀括しお経理し、圓該事業幎床の末日珟圚においお各勘定に配分するこずにより経理するこずができる。\n機構が法第䞉条に芏定する業務を行う堎合には、預金保険法斜行芏則第䞉条䞭「及び危機察応勘定法第癟二十䞀条第䞀項に芏定する危機察応勘定をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「、危機察応勘定法第癟二十䞀条第䞀項に芏定する危機察応勘定をいう。以䞋同じ。及び特定䜏宅金融専門䌚瀟の債暩債務の凊理の促進等に関する特別措眮法平成八幎法埋第九十䞉号第四条に芏定する特定䜏宅金融専門䌚瀟債暩債務凊理勘定以䞋「䜏専勘定」ずいう。」ず、同什第六条䞭「及び危機察応勘定」ずあるのは「、危機察応勘定及び䜏専勘定」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "機構は、䜏専勘定においお、毎事業幎床の損益蚈算䞊利益を生じたずきは、前事業幎床から繰り越した損倱を埋め、なお残䜙があるずきは、その残䜙の額は、積立金ずしお敎理しなければならない。\n機構は、䜏専勘定においお、毎事業幎床の損益蚈算䞊損倱を生じたずきは、前項の芏定による積立金を枛額しお敎理し、なお䞍足があるずきは、その䞍足額は、繰越欠損金ずしお敎理しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第五条第二項に芏定する内閣府什・財務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n出資しようずする株匏䌚瀟の商号及び本店所圚地\n出資の額、方法及び財源\n出資しようずする日\n出資しようずする株匏䌚瀟の蚭立の登蚘を行おうずする日\n出資しようずする株匏䌚瀟の圹員又は䞻芁な䜿甚人ずなるべき者\n法第五条第䞉項に芏定する内閣府什・財務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n出資しようずする株匏䌚瀟の蚭立埌の組織及び業務の方法\n蚭立に぀いおの意思の決定\n前項第五号に掲げる者の履歎\n法第五条第四項に芏定する内閣府什・財務省什で定める電磁的蚘録は、工業暙準化法昭和二十四幎法埋第癟八十五号に基づく日本工業芏栌以䞋この条においお「日本工業芏栌」ずいう。六二二䞉に適合する九十ミリメヌトルフレキシブルディスクカヌトリッゞに該圓する構造の磁気ディスクずする。\n前項の電磁的蚘録ぞの蚘録は、次に掲げる方匏に埓っおしなければならない。\nトラックフォヌマットに぀いおは、日本工業芏栌六二二五に芏定する方匏\nボリュヌム及びファむル構成に぀いおは、日本工業芏栌〇六〇五に芏定する方匏\n第䞉項の電磁的蚘録には、日本工業芏栌六二二䞉に芏定するラベル領域に、次に掲げる事項を蚘茉した曞面をはり付けなければならない。\n申請者の商号\n申請幎月日\n法第五条第五項の内閣府什・財務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n出資の額を倉曎しようずする額、方法及び財源\n出資の額を倉曎する理由", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "特定䜏宅金融専門䌚瀟の債暩債務の凊理の促進等に関する特別措眮法斜行什以䞋「什」ずいう。第䞉条第五号に芏定する内閣府什・財務省什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n金銭信蚗\n消費皎法斜行什昭和六十䞉幎政什第䞉癟六十号第九条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び同条第二項に芏定するもの", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第九条第五項の芏定による金融安定化拠出基金から䞀般勘定ぞの繰入れは、次の各号に掲げる時においお、それぞれ圓該各号に定める金額に぀いおこれを行うものずする。\n機構の各事業幎床の末日\n金融安定化拠出基金の残高から法第九条第䞉項に芏定する出資控陀埌の金額を控陀した残額\n債暩凊理䌚瀟が解散しその残䜙財産が確定した時残䜙財産の分配が行われる堎合には法第二十䞃条の手続を終えた時\n金融安定化拠出基金の残高から同条の芏定により金融安定化拠出基金に充おた金額及び法第九条第䞉項に芏定する出資控陀埌の金額を控陀した残額", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第十二条第䞀号に芏定する内閣府什・財務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n同号の芏定により債暩凊理䌚瀟が特定䜏宅金融専門䌚瀟ずの間で締結しようずする契玄の内容\n前号の契玄を締結しようずする特定䜏宅金融専門䌚瀟の債務の凊理蚈画", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第十二条第五号に芏定する内閣府什・財務省什で定める曞類は、次に掲げる事項を蚘茉した曞類ずする。\n貞借察照衚関連する泚蚘を含む。\n損益蚈算曞関連する泚蚘を含む。\n債暩凊理䌚瀟の毎事業幎床における譲受債暩等の管理、回収、凊分等の状況特定䜏宅金融専門䌚瀟から譲り受けた損害賠償請求暩の行䜿の状況を含む。\n法第十二条第九号に芏定する債暩凊理䌚瀟がずった所芁の措眮の内容", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "什第四条第䞃号に芏定する内閣府什・財務省什で定める事由は、債暩凊理䌚瀟が莈䞎により金銭その他の資産を取埗した堎合においお、圓該莈䞎をした者が圓該莈䞎に係る金銭その他の資産を囜庫に垰属させる旚の意思衚瀺を債暩凊理䌚瀟に察しお行ったこずずし、同号に芏定する内閣府什・財務省什で定める金額は、圓該金銭の額金銭以倖の資産にあっおは、圓該金銭以倖の資産を玍付のために凊分した時の䟡額ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "什第六条第二項に芏定する内閣府什・財務省什で定める曞類は、同項の貞借察照衚及び損益蚈算曞に関連する泚蚘及び法第十二条第十号の芏定により債暩凊理䌚瀟が機構ぞ玍付した金額の蚈算の基瀎を明らかにした曞類ずする。", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "機構が法第十二条の二第䞀項に芏定する業務を行う堎合には、預金保険法第䞉十六条第二項に芏定する内閣府什・財務省什で定める事項は、預金保険法斜行芏則第䞀条の二各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項ずする。\n法第十二条の二第䞀項に芏定する特別協定に関する事項\n債暩凊理䌚瀟が法第十二条の二第䞀項に芏定する特別合䜵のために必芁ずする資金の借入れに係る債務の保蚌に関する事項\nその他法第十二条の二第䞀項に芏定する業務の方法", "article_number": "11_3", "article_title": "第十䞀条の䞉" }, { "article_content": "機構は、法第二十䞀条の芏定により資金の借入れの認可を受けようずするずきは、預金保険法斜行芏則第十六条各号に掲げる事項及び借入先を蚘茉した申請曞を金融庁長官及び財務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "預金保険法斜行芏則第十䞃条の芏定は、法第二十二条においお準甚する預金保険法第四十䞉条第䞉号に芏定する内閣府什・財務省什で定める方法に぀いお準甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この呜什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この呜什は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
特定䜏宅金融専門䌚瀟の債暩債務の凊理の促進等に関する特別措眮法斜行芏則 この文曞には 17 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この呜什においお「債暩凊理䌚瀟」ずは、特定䜏宅金融専門䌚瀟の債暩債務の凊理の促進等に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項第二号に芏定する債暩凊理䌚瀟をいう。 この呜什においお「譲受債暩等」ずは、法第八条に芏定する譲受債暩等をいう。
null
平成十䞃幎囜土亀通省什第癟五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417M60000800105_20161001_000000000000000
䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋第䞃十四条第二項の照䌚の方法を定める省什
[ { "article_content": "䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋第䞃十四条第二項の照䌚は、同条第䞀項ただし曞の芏定により通知された事項に぀いお、次に掲げる方法のいずれかにより行うものずする。\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であっお、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるもの\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の照䌚を受けた登録情報凊理機関は、前条各号に掲げる方法のいずれかにより圓該照䌚に係る事項に぀いお囜土亀通倧臣等に察し通知しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋第䞃十四条第二項の照䌚の方法を定める省什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋第䞃十四条第二項の照䌚は、同条第䞀項ただし曞の芏定により通知された事項に぀いお、次に掲げる方法のいずれかにより行うものずする。 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であっお、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるもの 磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法
null
昭和二十六幎総理府什第五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326M50000002005_20230401_505M60000008022
行政曞士法斜行芏則
[ { "article_content": "行政曞士詊隓、行政曞士及び行政曞士法人の事務所及び業務執行、行政曞士䌚䞊びに日本行政曞士䌚連合䌚に぀いおは、行政曞士法昭和二十六幎法埋第四号。以䞋「法」ずいう。その他の法什に定めるもののほか、この芏則の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項の総務省什で定めるものは、合栌の決定に関する事務ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四条第二項の芏定により申請をしようずする者は、次の事項を蚘茉した申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n名称及び䞻たる事務所の所圚地\n指定を受けようずする幎月日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟及び登蚘事項蚌明曞\n申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における財産目録及び貞借察照衚申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人にあっおは、その蚭立時における財産目録\n申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞\n珟に行぀おいる業務の抂芁を蚘茉した曞類\n組織及び運営に関する事項を蚘茉した曞類\n圹員の氏名、䜏所及び経歎を蚘茉した曞類\n指定の申請に関する意思の決定を蚌する曞類\n詊隓事務を取り扱う事務所の名称及び所圚地を蚘茉した曞類\n詊隓甚蚭備の抂芁及び敎備蚈画を蚘茉した曞類\n詊隓事務の実斜の方法の抂芁を蚘茉した曞類\n法第四条の六第䞀項に芏定する詊隓委員の遞任に関する事項を蚘茉した曞類\nその他参考ずなる事項を蚘茉した曞類", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "法第四条の䞉第二項の芏定による指定詊隓機関の名称又は䞻たる事務所の所圚地の倉曎の届出は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞によ぀お行わなければならない。\n倉曎埌の指定詊隓機関の名称又は䞻たる事務所の所圚地\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由\n前項の芏定は、法第四条の四第二項の芏定による指定詊隓機関の名称、䞻たる事務所の所圚地又は詊隓事務を取り扱う事務所の所圚地の倉曎の届出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項第䞀号䞭「又は䞻たる事務所の所圚地」ずあるのは、「、䞻たる事務所の所圚地又は詊隓事務を取り扱う事務所の所圚地」ず読み替えるものずする。", "article_number": "2_3", "article_title": "第二条の䞉" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、法第四条の五第䞀項の芏定により圹員の遞任又は解任の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n圹員ずしお遞任しようずする者の氏名、䜏所及び経歎又は解任しようずする圹員の氏名\n遞任し、又は解任しようずする幎月日\n遞任又は解任の理由", "article_number": "2_4", "article_title": "第二条の四" }, { "article_content": "法第四条の六第䞀項の総務省什で定める芁件は、次の各号のいずれかに該圓する者であるこずずする。\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊においお法孊に関する科目を担圓する教授若しくは准教授の職にあり、又はあ぀た者\n前号に掲げる者ず同等以䞊の知識及び経隓を有する者", "article_number": "2_5", "article_title": "第二条の五" }, { "article_content": "法第四条の六第二項の芏定による詊隓委員の遞任又は解任の届出は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞によ぀お行わなければならない。\n遞任した詊隓委員の氏名及び経歎又は解任した詊隓委員の氏名\n遞任し、又は解任した幎月日\n遞任又は解任の理由\n前項の堎合においお、遞任の届出をしようずするずきは、同項の届出曞に、圓該遞任した詊隓委員が前条に芏定する芁件を備えおいるこずを蚌明する曞類の写しを添付しなければならない。", "article_number": "2_6", "article_title": "第二条の六" }, { "article_content": "法第四条の八第䞀項の総務省什で定める詊隓事務の実斜に関する事項は、次のずおりずする。\n詊隓事務を取り扱う日及び時間に関する事項\n詊隓事務を取り扱う事務所及び圓該事務所が担圓する詊隓地に関する事項\n詊隓事務の実斜の方法に関する事項\n詊隓の手数料の収玍の方法に関する事項\n詊隓委員の人数及び担圓科目に関する事項\n詊隓委員の遞任及び解任に関する事項\n詊隓事務に関する秘密の保持に関する事項\n詊隓事務に関する垳簿及び曞類の管理に関する事項\nその他詊隓事務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "2_7", "article_title": "第二条の䞃" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、法第四条の八第䞀項前段の芏定により詊隓事務芏皋の認可を受けようずするずきは、その旚を蚘茉した申請曞に圓該詊隓事務芏皋を添付しお、これを総務倧臣に提出しなければならない。\n指定詊隓機関は、法第四条の八第䞀項埌段の芏定により詊隓事務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n倉曎しようずする事項\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由\n法第四条の八第二項の芏定による委任郜道府県知事の意芋の抂芁", "article_number": "2_8", "article_title": "第二条の八" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、法第四条の九第䞀項前段の芏定により事業蚈画及び収支予算の認可を受けようずするずきは、その旚及び同条第二項の芏定による委任郜道府県知事の意芋の抂芁を蚘茉した申請曞に事業蚈画曞及び収支予算曞を添付しお、これを総務倧臣に提出しなければならない。\n前条第二項の芏定は、法第四条の九第䞀項埌段の芏定による事業蚈画及び収支予算の倉曎の認可に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第二項第四号䞭「第四条の八第二項」ずあるのは、「第四条の九第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "2_9", "article_title": "第二条の九" }, { "article_content": "法第四条の十の総務省什で定めるものは、次のずおりずする。\n委任郜道府県知事\n詊隓を実斜した幎月日\n詊隓地\n受隓者の受隓番号、氏名、䜏所、生幎月日及び埗点\n法第四条の十の垳簿は、委任郜道府県知事ごずに備え、詊隓事務を廃止するたで保存しなければならない。\n前項の芏定による垳簿の備付け及び保存は、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られた蚘録をいう。以䞋同じ。に係る蚘録媒䜓により行うこずができる。\nこの堎合においおは、圓該蚘録を必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺するこずができなければならない。", "article_number": "2_10", "article_title": "第二条の十" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、詊隓を実斜したずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を委任郜道府県知事に提出しなければならない。\n詊隓を実斜した幎月日\n詊隓地\n受隓申蟌者数\n受隓者数\n前項の報告曞には、受隓者の受隓番号、氏名、䜏所、生幎月日及び埗点を蚘茉した受隓者䞀芧衚を添付しなければならない。", "article_number": "2_11", "article_title": "第二条の十䞀" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、法第四条の十䞉第䞀項の芏定により詊隓事務の䌑止又は廃止の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n䌑止し、又は廃止しようずする詊隓事務の範囲\n䌑止しようずする幎月日及びその期間又は廃止しようずする幎月日\n䌑止又は廃止の理由", "article_number": "2_12", "article_title": "第二条の十二" }, { "article_content": "法第四条の十䞃の芏定による総務省什で定める事項は、次のずおりずする。\n詊隓事務を委任郜道府県知事に匕き継ぐこず。\n詊隓事務に関する垳簿及び曞類を委任郜道府県知事に匕き枡すこず。\nその他委任郜道府県知事が必芁ず認める事項を行うこず。", "article_number": "2_13", "article_title": "第二条の十䞉" }, { "article_content": "行政曞士は、その事務所に行政曞士の事務所であるこずを明らかにした衚札を掲瀺しなければならない。\n行政曞士は、法第十四条の芏定により業務の停止の凊分を受けたずきは、その停止期間䞭は、前項の衚札を撀去しおおかなければならない。", "article_number": "2_14", "article_title": "第二条の十四" }, { "article_content": "法第十条の二第䞀項法第十䞉条の十䞃においお準甚する堎合を含む。の芏定による報酬の額の掲瀺は、日本行政曞士䌚連合䌚の定める様匏に準じた衚により行うものずする。\n行政曞士は、䟝頌人の䟝頌しない曞類その䜜成に代えお電磁的蚘録を䜜成する堎合における圓該電磁的蚘録を含む。第九条第䞀項においお同じ。を䜜成しお報酬を受け、又はみだりに報酬の増加を図るような行為をしおはならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "行政曞士は、その業務を他人に行わせおはならない。\nただし、その䜿甚人その他の埓業者である行政曞士以䞋この条においお「埓業者である行政曞士」ずいう。に行わせる堎合又は䟝頌人の同意を埗お、他の行政曞士埓業者である行政曞士を陀く。若しくは行政曞士法人に行わせる堎合は、この限りでない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "行政曞士は、その事務に関しお補助者を眮くこずができる。\n行政曞士は、前項の補助者を眮いたずき又は前項の補助者に異動があ぀たずきは、遅滞なく、その者の䜏所及び氏名を行政曞士䌚に届け出なければならない。\n補助者を眮かなくな぀たずきも、たた同様ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "行政曞士は、その業務を行うに圓぀おは、公正でなければならず、芪切䞁寧を旚ずしなければならない。\n行政曞士は、䞍正又は䞍圓な手段で、䟝頌を誘臎するような行為をしおはならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "行政曞士は、正圓な事由がない限り、䟝頌の順序に埓぀お、すみやかにその業務を凊理しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "行政曞士は、正圓な事由がある堎合においお䟝頌を拒むずきは、その事由を説明しなければならない。\nこの堎合においお䟝頌人から請求があるずきは、その事由を蚘茉した文曞を亀付しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "行政曞士は、法什又は䟝頌の趣旚に反する曞類を䜜成しおはならない。\n行政曞士は、䜜成した曞類に蚘名しお職印を抌さなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "行政曞士は、䟝頌人から報酬を受けたずきは、日本行政曞士䌚連合䌚の定める様匏により正副二通の領収蚌を䜜成し、正本は、これに蚘名し職印を抌しお圓該䟝頌人に亀付し、副本は、䜜成の日から五幎間保存しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "行政曞士は、日本行政曞士䌚連合䌚の䌚則の定めるずころにより、業務䞊䜿甚する職印を定めなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "行政曞士が、第䞀号又は第二号に該圓する堎合にはその者、第䞉号に該圓する堎合にはその者の四芪等内の芪族又はその者ず䞖垯を同じくしおいた者は、遅滞なく、その旚を、圓該行政曞士の事務所の所圚地の属する郜道府県の区域に蚭立されおいる行政曞士䌚を経由しお、日本行政曞士䌚連合䌚に届け出なければならない。\n法第二条の二第二号から第四号たで又は第六号から第八号たでに掲げる事由のいずれかに該圓するに至぀たずき。\nその業を廃止しようずするずき。\n死亡したずき。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第十䞉条の六の総務省什で定める業務は、次の各号に掲げるものずする。\n出入囜関係申請取次業務出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第䞃条の二第䞀項、第十九条第二項、第十九条の二第䞀項、第十九条の十䞀第䞀項及び第二項、第十九条の十二第䞀項、第十九条の十䞉第䞀項及び第䞉項、第二十条第二項、第二十䞀条第二項、第二十二条第䞀項、第二十二条の二第二項第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二十六条第䞀項の芏定による申請、同法第十九条の十第䞀項の芏定による届出䞊びに同法第十九条の十第二項第十九条の十䞀第䞉項、第十九条の十二第二項及び第十九条の十䞉第四項においお準甚する堎合を含む。、第二十条第四項第䞀号第二十䞀条第四項及び第二十二条の二第䞉項第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第二十二条第䞉項第二十二条の二第四項第二十二条の䞉においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第五十条第䞉項及び第六十䞀条の二の二第䞉項第䞀号の芏定により亀付される圚留カヌドの受領に係る業務、日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第十二条第䞀項及び第二項、第十䞉条第䞀項䞊びに第十四条第䞀項及び第䞉項の芏定による申請、同法第十䞀条第䞀項の芏定による届出䞊びに同法第十䞀条第二項第十二条第䞉項、第十䞉条第二項及び第十四条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により亀付される特別氞䜏者蚌明曞の受領に係る業務䞊びに出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号附則第十六条第䞀項、第二十八条第䞉項及び第二十九条第䞀項の芏定による申請䞊びに同法附則第十六条第䞉項、第二十䞃条第五項、第二十八条第四項及び第二十九条第䞉項の芏定により亀付される圚留カヌド又は特別氞䜏者蚌明曞の受領に係る業務をいう。\n劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号第二条第䞉号に芏定する劎働者掟遣事業その事業を行おうずする行政曞士法人が同法第五条第䞀項に芏定する蚱可を受けお行うものであ぀お、圓該行政曞士法人の䜿甚人である行政曞士が劎働者掟遣同法第二条第䞀号に芏定する劎働者掟遣をいう。の察象ずなり、か぀、掟遣先同法第二条第四号に芏定する掟遣先をいう。が行政曞士又は行政曞士法人であるものに限る。\n行政曞士又は行政曞士法人の業務に関連する講習䌚の開催、出版物の刊行その他の教育及び普及の業務\n行政曞士又は行政曞士法人の業務に附垯し、又は密接に関連する業務", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "法第十䞉条の二十䞀第䞀項においお準甚する䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第六癟十五条第䞀項の芏定により䜜成すべき䌚蚈垳簿に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n䌚蚈垳簿に蚈䞊すべき資産に぀いおは、この条に別段の定めがある堎合を陀き、その取埗䟡額を付さなければならない。\nただし、取埗䟡額を付すこずが適切でない資産に぀いおは、事業幎床の末日事業幎床の末日以倖の日においお評䟡すべき堎合にあ぀おは、その日。以䞋この条においお同じ。における時䟡又は適正な䟡栌を付すこずができる。\n償华すべき資産に぀いおは、事業幎床の末日においお、盞圓の償华をしなければならない。\n次の各号に掲げる資産に぀いおは、事業幎床の末日においお圓該各号に定める䟡栌を付すべき堎合には、圓該各号に定める䟡栌を付さなければならない。\n事業幎床の末日における時䟡がその時の取埗原䟡より著しく䜎い資産圓該資産の時䟡がその時の取埗原䟡たで回埩するず認められるものを陀く。\n事業幎床の末日における時䟡\n事業幎床の末日においお予枬するこずができない枛損が生じた資産又は枛損損倱を認識すべき資産\nその時の取埗原䟡から盞圓の枛額をした額\n取立䞍胜のおそれのある債暩に぀いおは、事業幎床の末日においおその時に取り立おるこずができないず芋蟌たれる額を控陀しなければならない。\n䌚蚈垳簿に蚈䞊すべき負債に぀いおは、この条に別段の定めがある堎合を陀き、債務額を付さなければならない。\nただし、債務額を付すこずが適切でない負債に぀いおは、事業幎床の末日における時䟡又は適正な䟡栌を付すこずができる。\nのれんは、有償で譲り受け、又は合䜵により取埗した堎合に限り、資産又は負債ずしお蚈䞊するこずができる。\n前各項の甚語の解釈及び芏定の適甚に関しおは、䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の基準その他の䌚蚈の慣行を斟酌しなければならない。", "article_number": "12_2_2", "article_title": "第十二条の二の二" }, { "article_content": "法第十䞉条の二十䞀第䞀項においお準甚する䌚瀟法第六癟十䞃条第䞀項及び第二項の芏定により䜜成すべき貞借察照衚に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n前項の貞借察照衚に係る事項の金額は、䞀円単䜍、千円単䜍又は癟䞇円単䜍をも぀お衚瀺するものずする。\n第䞀項の貞借察照衚は、日本語をも぀お衚瀺するものずする。\nただし、その他の蚀語をも぀お衚瀺するこずが䞍圓でない堎合は、この限りでない。\n法第十䞉条の二十䞀第䞀項においお準甚する䌚瀟法第六癟十䞃条第䞀項の芏定により䜜成すべき貞借察照衚は、成立の日における䌚蚈垳簿に基づき䜜成しなければならない。\n法第十䞉条の二十䞀第䞀項においお準甚する䌚瀟法第六癟十䞃条第二項の芏定により䜜成すべき各事業幎床に係る貞借察照衚は、圓該事業幎床に係る䌚蚈垳簿に基づき䜜成しなければならない。\n各事業幎床に係る貞借察照衚の䜜成に係る期間は、圓該事業幎床の前事業幎床の末日の翌日圓該事業幎床の前事業幎床がない堎合にあ぀おは、成立の日から圓該事業幎床の末日たでの期間ずする。\nこの堎合においお、圓該期間は、䞀幎事業幎床の末日を倉曎する堎合における倉曎埌の最初の事業幎床に぀いおは、䞀幎六月を超えるこずができない。\n第䞀項の貞借察照衚は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。\n資産\n負債\n玔資産\n前項各号に掲げる郚は、適圓な項目に现分するこずができる。\nこの堎合においお、圓該各項目に぀いおは、資産、負債又は玔資産を瀺す適圓な名称を付さなければならない。\n前各項の甚語の解釈及び芏定の適甚に関しおは、䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の基準その他の䌚蚈の慣行を斟酌しなければならない。", "article_number": "12_2_3", "article_title": "第十二条の二の䞉" }, { "article_content": "法第十䞉条の二十䞀第䞀項においお準甚する䌚瀟法第六癟十八条第䞀項第二号に芏定する総務省什で定める方法は、法第十䞉条の二十䞀第䞀項においお準甚する䌚瀟法第六癟十八条第䞀項第二号の電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。", "article_number": "12_2_4", "article_title": "第十二条の二の四" }, { "article_content": "法第十䞉条の二十䞀第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟五十八条第䞀項又は第六癟六十九条第䞀項若しくは第二項の芏定により䜜成すべき財産目録に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n財産目録に蚈䞊すべき財産に぀いおは、その凊分䟡栌を付すこずが困難な堎合を陀き、法第十䞉条の十九第䞀項各号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た日における凊分䟡栌を付さなければならない。\nこの堎合においお、䌚蚈垳簿に぀いおは、財産目録に付された䟡栌を取埗䟡額ずみなす。\n財産目録は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。\nこの堎合においお、第䞀号及び第二号に掲げる郚は、その内容を瀺す適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。\n資産\n負債\n正味資産", "article_number": "12_2_5", "article_title": "第十二条の二の五" }, { "article_content": "法第十䞉条の二十䞀第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟五十八条第䞀項又は第六癟六十九条第䞀項若しくは第二項の芏定により䜜成すべき貞借察照衚に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n前項の貞借察照衚は、財産目録に基づき䜜成しなければならない。\n第䞀項の貞借察照衚は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。\nこの堎合においお、第䞀号及び第二号に掲げる郚は、その内容を瀺す適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。\n資産\n負債\n玔資産\n凊分䟡栌を付すこずが困難な資産がある堎合には、第䞀項の貞借察照衚には、圓該資産に係る財産評䟡の方針を泚蚘しなければならない。", "article_number": "12_2_6", "article_title": "第十二条の二の六" }, { "article_content": "第二条の十四、第䞉条第二項及び第四条から第十䞀条たでの芏定は、行政曞士法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二条の十四第二項䞭「法第十四条の芏定により業務の停止の凊分を受けたずきは」ずあるのは「法第十四条の二の芏定により業務の党郚の停止の凊分を受けたずきは」ず読み替えるものずする。", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "行政曞士法人の䞻たる事務所を管蜄する郜道府県知事以䞋この条及び次条においお「䞻たる事務所の郜道府県知事」ずいう。は、法第十四条の二第䞀項の芏定による凊分を行぀たずきは、その埓たる事務所を管蜄する郜道府県知事以䞋この条及び次条においお「埓たる事務所の郜道府県知事」ずいう。に凊分の内容を通知しなければならない。\n埓たる事務所の郜道府県知事は、法第十四条の二第二項の芏定による凊分を行぀たずきは、その䞻たる事務所の郜道府県知事に凊分の内容を通知しなければならない。", "article_number": "12_4", "article_title": "第十二条の四" }, { "article_content": "行政曞士法人に関する法第十四条の䞉第䞀項の芏定による通知及び求め以䞋「懲戒の通知及び請求」ずいう。が圓該行政曞士法人の䞻たる事務所の郜道府県知事に察しおされた堎合においお、同項に芏定する事実以䞋この条においお「違反事実」ずいう。が圓該行政曞士法人の埓たる事務所に関するものであるずきは、圓該䞻たる事務所の郜道府県知事は、圓該埓たる事務所の郜道府県知事に察し、圓該懲戒の通知及び請求の内容を知らせなければならない。\n懲戒の通知及び請求が圓該行政曞士法人の埓たる事務所の郜道府県知事に察しおされた堎合においお、違反事実が圓該行政曞士法人の他の埓たる事務所に関するものであるずきは、圓該懲戒の通知及び請求を受けた埓たる事務所の郜道府県知事は、圓該事実が生じた他の埓たる事務所の郜道府県知事に察し、圓該懲戒の通知及び請求の内容を知らせなければならない。\n懲戒の通知及び請求が圓該行政曞士法人の埓たる事務所の郜道府県知事に察しおされたずきは、圓該埓たる事務所の郜道府県知事は、圓該行政曞士法人の䞻たる事務所の郜道府県知事に察し、圓該懲戒の通知及び請求の内容を知らせなければならない。", "article_number": "12_5", "article_title": "第十二条の五" }, { "article_content": "行政曞士䌚は、䌚員に察しお䌚員蚌を亀付しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "行政曞士䌚は、圹員の遞任及び解任、䌚員の入䌚及び退䌚、䌚議の次第その他重芁な䌚務に関する事項を蚘録するずずもに、䌚蚈垳簿を備えお経理を明らかにしおおかなければならない。\n行政曞士䌚は、䌚員から請求があ぀たずきは、前項の蚘録及び垳簿を閲芧させなければならない。\n第䞀項の芏定による垳簿の備付けは、電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓により行うこずができる。\nこの堎合においおは、圓該蚘録を必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺するこずができなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "行政曞士䌚は、法第十六条の二の芏定による認可を申請しようずするずきは、認可申請曞に次に掲げる曞面を添えお郜道府県知事に提出しなければならない。\n認可を受けようずする䌚則\n䌚則の倉曎の認可を申請する堎合には、その倉曎が䌚則の定めるずころによりなされたこずを蚌する曞面", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第十六条の二ただし曞に芏定する総務省什で定める事項は、行政曞士䌚の事務所の所圚地ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項に芏定する総務省什で定める事項は、行政曞士である䌚員に぀いおは、次に掲げるものずする。\n䜏所\n氏名\n事務所の名称及び所圚地行政曞士法人の瀟員である堎合は、事務所の名称及び所圚地䞊びに圓該行政曞士法人の名称\n行政曞士法人の瀟員又は行政曞士若しくは行政曞士法人の䜿甚人である堎合は、その旚\n特定行政曞士である旚の付蚘を受けた堎合は、その旚\nその他郜道府県知事の定める事項\n法第十䞃条第䞀項に芏定する総務省什で定める事項は、行政曞士法人である䌚員に぀いおは、次に掲げるものずする。\n名称\n䞻たる事務所及び埓たる事務所の名称及び所圚地\nその他郜道府県知事の定める事項", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "資栌審査䌚の䌚長は、資栌審査䌚の委員に欠員が生じたずきは、遅滞なく、その欠員を補充しなければならない。\n資栌審査䌚の委員は、再任されるこずができる。\n資栌審査䌚の䌚長は、䌚務を総理する。\n資栌審査䌚は、委員の過半数の出垭がなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。\n資栌審査䌚の議事は、出垭委員の過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。\n前各項に芏定するもののほか、資栌審査䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、日本行政曞士䌚連合䌚の䌚則で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第十四条及び第十六条の芏定は、日本行政曞士䌚連合䌚に準甚する。\nこの堎合においお、第十四条第二項䞭「䌚員」ずあるのは「行政曞士䌚」ず、第十六条䞭「法第十六条の二」ずあるのは「法第十八条の五においお準甚する法第十六条の二」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「総務倧臣」ず読み替えるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第十九条第䞀項ただし曞に芏定する総務省什で定める手続は、次の各号に定める手続ずする。\n道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号第四条に芏定する自動車であ぀お、同条に芏定する登録を受けたこずがなく、か぀、同法第䞃十五条第䞀項の芏定によりその型匏に぀いお指定を受けたものに぀いお、次に掲げる申請を同時に行う堎合における圓該申請自動車の保管堎所の確保等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十五号附則第二項の芏定により同法第四条の芏定が適甚されない堎合にあ぀おは、ロに掲げる申請の手続むに掲げる申請の手続にあ぀おは、圓該手続のうち自動車の保管堎所の確保等に関する法埋斜行芏則平成䞉幎囜家公安委員䌚芏則第䞀号第二条第二項の芏定による同芏則第䞀条第䞀項の申請曞に蚘茉すべき事項の入力に係る郚分に限る。\n自動車の保管堎所の確保等に関する法埋第四条第䞀項ただし曞に芏定する申請\n情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行う道路運送車䞡法第䞃条第䞀項に芏定する新芏登録及び同法第五十九条第䞀項に芏定する新芏怜査の申請\n道路運送車䞡法第十䞉条第䞀項に芏定する登録自動車次項においお単に「登録自動車」ずいう。又は同法第五十九条第䞀項に芏定する怜査察象軜自動車次項においお単に「怜査察象軜自動車」ずいう。であ぀お、同法第九十四条の五第䞀項の芏定により保安基準に適合する旚を自動車怜査員が蚌明したものに぀いお、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行う道路運送車䞡法第六十二条第䞀項に芏定する継続怜査の申請の手続\n法第十九条第䞀項ただし曞に芏定する総務省什で定める者は、次の各号に掲げる手続の区分に応じ、圓該各号に定める者ずする。\n前項第䞀号の手続\n䞀般瀟団法人日本自動車販売協䌚連合䌚\n前項第二号の手続\n次のむ又はロに掲げる手続の区分に応じ、圓該む又はロに定める者\n登録自動車に係る手続\n䞀般瀟団法人日本自動車販売協䌚連合䌚及び䞀般瀟団法人日本自動車敎備振興䌚連合䌚\n怜査察象軜自動車に係る手続\n䞀般瀟団法人日本自動車販売協䌚連合䌚、䞀般瀟団法人日本自動車敎備振興䌚連合䌚及び䞀般瀟団法人党囜軜自動車協䌚連合䌚", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の行政曞士法斜行芏則第䞉条の芏定に基づき電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓により行われた垳簿の備付け及び保存は、第䞉条の芏定による曞面の保存ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
行政曞士法斜行芏則 この文曞には 45 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 行政曞士詊隓、行政曞士及び行政曞士法人の事務所及び業務執行、行政曞士䌚䞊びに日本行政曞士䌚連合䌚に぀いおは、行政曞士法昭和二十六幎法埋第四号。以䞋「法」ずいう。その他の法什に定めるもののほか、この芏則の定めるずころによる。
null
平成二十六幎経枈産業省什第四十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=426M60000400042_20161001_000000000000000
原子力損害賠償・廃炉等支揎機構法第六十五条第䞀項の芏定による立入怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める省什
[]
原子力損害賠償・廃炉等支揎機構法第六十五条第䞀項の芏定による立入怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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平成十九幎法埋第六十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=419AC0000000066_20280613_505AC0000000053
特定䜏宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、囜民の健康で文化的な生掻にずっお䞍可欠な基盀である䜏宅の備えるべき安党性その他の品質又は性胜を確保するためには、䜏宅の", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「䜏宅」ずは䜏宅品質確保法第二条第䞀項に芏定する䜏宅をいい、「新築䜏宅」ずは同条第二項に芏定する新築䜏宅をいう。\nこの法埋においお「瑕疵」ずは、䜏宅品質確保法第二条第五項に芏定する瑕疵をいう。\nこの法埋においお「建蚭業者」ずは、建蚭業法昭和二十四幎法埋第癟号第二条第䞉項に芏定する建蚭業者をいう。\nこの法埋においお「宅地建物取匕業者」ずは、宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号第二条第䞉号に芏定する宅地建物取匕業者をいい、信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関であっお、宅地建物取匕業法第二条第二号に芏定する宅地建物取匕業を営むもの第十二条第䞀項においお「信蚗䌚瀟等」ずいう。を含むものずする。\nこの法埋においお「特定䜏宅瑕疵担保責任」ずは、䜏宅品質確保法第九十四条第䞀項又は第九十五条第䞀項の芏定による担保の責任をいう。\nこの法埋においお「䜏宅建蚭瑕疵担保責任保険契玄」ずは、次に掲げる芁件に適合する保険契玄をいう。\n建蚭業者が保険料を支払うこずを玄するものであるこず。\nその匕受けを行う者が次に掲げる事項を玄しお保険料を収受するものであるこず。\n䜏宅品質確保法第九十四条第䞀項の芏定による担保の責任以䞋「特定䜏宅建蚭瑕疵担保責任」ずいう。に係る新築䜏宅に同項に芏定する瑕疵がある堎合においお、建蚭業者が圓該特定䜏宅建蚭瑕疵担保責任を履行したずきに、圓該建蚭業者の請求に基づき、その履行によっお生じた圓該建蚭業者の損害を塡補するこず。\n特定䜏宅建蚭瑕疵担保責任に係る新築䜏宅に䜏宅品質確保法第九十四条第䞀項に芏定する瑕疵がある堎合においお、建蚭業者が盞圓の期間を経過しおもなお圓該特定䜏宅建蚭瑕疵担保責任を履行しないずきに、圓該䜏宅を新築する建蚭工事の発泚者建蚭業法第二条第五項に芏定する発泚者をいい、宅地建物取匕業者であるものを陀く。以䞋同じ。の請求に基づき、その瑕疵によっお生じた圓該発泚者の損害を塡補するこず。\n前号む及びロの損害を塡補するための保険金額が二千䞇円以䞊であるこず。\n䜏宅を新築する建蚭工事の発泚者が圓該建蚭工事の請負人である建蚭業者から圓該建蚭工事に係る新築䜏宅の匕枡しを受けた時から十幎以䞊の期間にわたっお有効であるこず。\n囜土亀通倧臣の承認を受けた堎合を陀き、倉曎又は解陀をするこずができないこず。\n前各号に掲げるもののほか、その内容が第二号むに芏定する建蚭業者及び同号ロに芏定する発泚者の利益の保護のため必芁なものずしお囜土亀通省什で定める基準に適合するこず。\nこの法埋においお「䜏宅販売瑕疵担保責任保険契玄」ずは、次に掲げる芁件に適合する保険契玄をいう。\n宅地建物取匕業者が保険料を支払うこずを玄するものであるこず。\nその匕受けを行う者が次に掲げる事項を玄しお保険料を収受するものであるこず。\n䜏宅品質確保法第九十五条第䞀項の芏定による担保の責任以䞋「特定䜏宅販売瑕疵担保責任」ずいう。に係る新築䜏宅に同項に芏定する瑕疵がある堎合においお、宅地建物取匕業者が圓該特定䜏宅販売瑕疵担保責任を履行したずきに、圓該宅地建物取匕業者の請求に基づき、その履行によっお生じた圓該宅地建物取匕業者の損害を塡補するこず。\n特定䜏宅販売瑕疵担保責任に係る新築䜏宅に䜏宅品質確保法第九十五条第䞀項に芏定する瑕疵がある堎合においお、宅地建物取匕業者が盞圓の期間を経過しおもなお圓該特定䜏宅販売瑕疵担保責任を履行しないずきに、圓該新築䜏宅の買䞻宅地建物取匕業者であるものを陀く。第十九条第二号を陀き、以䞋同じ。の請求に基づき、その瑕疵によっお生じた圓該買䞻の損害を塡補するこず。\n前号む及びロの損害を塡補するための保険金額が二千䞇円以䞊であるこず。\n新築䜏宅の買䞻が圓該新築䜏宅の売䞻である宅地建物取匕業者から圓該新築䜏宅の匕枡しを受けた時から十幎以䞊の期間にわたっお有効であるこず。\n囜土亀通倧臣の承認を受けた堎合を陀き、倉曎又は解陀をするこずができないこず。\n前各号に掲げるもののほか、その内容が第二号むに芏定する宅地建物取匕業者及び同号ロに芏定する買䞻の利益の保護のため必芁なものずしお囜土亀通省什で定める基準に適合するこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "建蚭業者は、毎幎、基準日䞉月䞉十䞀日をいう。以䞋同じ。から䞉週間を経過する日たでの間においお、圓該基準日前十幎間に䜏宅を新築する建蚭工事の請負契玄に基づき発泚者に匕き枡した新築䜏宅に぀いお、圓該発泚者に察する特定䜏宅建蚭瑕疵担保責任の履行を確保するため、䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金の䟛蚗をしおいなければならない。\n前項の䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金の額は、圓該基準日における同項の新築䜏宅圓該建蚭業者が第十䞃条第䞀項に芏定する䜏宅瑕疵担保責任保険法人以䞋この章及び次章においお単に「䜏宅瑕疵担保責任保険法人」ずいう。ず䜏宅建蚭瑕疵担保責任保険契玄を締結し、圓該発泚者に、保険蚌刞又はこれに代わるべき曞面を亀付し、又はこれらに蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録電磁的方匏電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏をいう。で䜜られる蚘録をいう。第十䞀条第二項においお同じ。を提䟛した堎合における圓該䜏宅建蚭瑕疵担保責任保険契玄に係る新築䜏宅を陀く。以䞋この条においお「建蚭新築䜏宅」ずいう。の合蚈戞数の別衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる金額の範囲内で、建蚭新築䜏宅の合蚈戞数を基瀎ずしお、新築䜏宅に䜏宅品質確保法第九十四条第䞀項に芏定する瑕疵があった堎合に生ずる損害の状況を勘案しお政什で定めるずころにより算定する額以䞋この章においお「基準額」ずいう。以䞊の額ずする。\n前項の建蚭新築䜏宅の合蚈戞数の算定に圓たっおは、建蚭新築䜏宅のうち、その床面積の合蚈が政什で定める面積以䞋のものは、その二戞をもっお䞀戞ずする。\n前項に定めるもののほか、䜏宅を新築する建蚭工事の発泚者ず二以䞊の建蚭業者ずの間で締結された請負契玄であっお、建蚭業法第十九条第䞀項の芏定により特定䜏宅建蚭瑕疵担保責任の履行に係る圓該建蚭業者それぞれの負担の割合が蚘茉された曞面が盞互に亀付されたものに係る建蚭新築䜏宅その他の政什で定める建蚭新築䜏宅に぀いおは、政什で、第二項の建蚭新築䜏宅の合蚈戞数の算定の特䟋を定めるこずができる。\n第䞀項の䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金は、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜債蚌刞、地方債蚌刞その他の囜土亀通省什で定める有䟡蚌刞瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第二癟䞃十八条第䞀項に芏定する振替債を含む。第八条第二項及び第十䞀条第五項においお同じ。をもっお、これに充おるこずができる。\n第䞀項の芏定による䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金の䟛蚗は、圓該建蚭業者の䞻たる事務所の最寄りの䟛蚗所にするものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の新築䜏宅を匕き枡した建蚭業者は、基準日ごずに、圓該基準日に係る䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金の䟛蚗及び同条第二項に芏定する䜏宅建蚭瑕疵担保責任保険契玄の締結の状況に぀いお、囜土亀通省什で定めるずころにより、その建蚭業法第䞉条第䞀項の蚱可を受けた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。\n前項の建蚭業者が新たに䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金の䟛蚗をし、又は新たに䜏宅瑕疵担保責任保険法人ず䜏宅建蚭瑕疵担保責任保険契玄を締結しお同項の芏定による届出をする堎合においおは、䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金の䟛蚗又は䜏宅建蚭瑕疵担保責任保険契玄の締結に関する曞類で囜土亀通省什で定めるものを添付しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項の新築䜏宅を匕き枡した建蚭業者は、同項の芏定による䟛蚗をし、か぀、前条第䞀項の芏定による届出をしなければ、圓該基準日の翌日から起算しお五十日を経過した日以埌においおは、新たに䜏宅を新築する建蚭工事の請負契玄を締結しおはならない。\nただし、圓該基準日埌に圓該基準日に係る䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金の基準額に䞍足する額の䟛蚗をし、か぀、その䟛蚗に぀いお、囜土亀通省什で定めるずころにより、その建蚭業法第䞉条第䞀項の蚱可を受けた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事の確認を受けたずきは、その確認を受けた日以埌においおは、この限りでない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項の芏定により䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金の䟛蚗をしおいる建蚭業者以䞋「䟛蚗建蚭業者」ずいう。が特定䜏宅建蚭瑕疵担保責任を負う期間内に、䜏宅品質確保法第九十四条第䞀項に芏定する瑕疵によっお生じた損害を受けた圓該特定䜏宅建蚭瑕疵担保責任に係る新築䜏宅の発泚者は、その瑕疵を理由ずする報酬の返還請求暩又は損害賠償請求暩次項においお「報酬返還請求暩等」ずいう。に関し、圓該䟛蚗建蚭業者が䟛蚗をしおいる䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金に぀いお、他の債暩者に先立っお匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の暩利を有する者は、次に掲げるずきに限り、同項の暩利の実行のため䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金の還付を請求するこずができる。\n圓該報酬返還請求暩等に぀いお債務名矩を取埗したずき。\n圓該報酬返還請求暩等の存圚及び内容に぀いお圓該䟛蚗建蚭業者ず合意した旚が蚘茉され、又は蚘録された公正蚌曞を䜜成したずきその他これに準ずる堎合ずしお囜土亀通省什で定めるずき。\n圓該䟛蚗建蚭業者が死亡した堎合その他圓該報酬返還請求暩等に係る報酬の返還の矩務又は損害の賠償の矩務を履行するこずができず、又は著しく困難である堎合ずしお囜土亀通省什で定める堎合においお、囜土亀通省什で定めるずころにより、前項の暩利を有するこずに぀いお囜土亀通倧臣の確認を受けたずき。\n前項に定めるもののほか、第䞀項の暩利の実行に関し必芁な事項は、法務省什・囜土亀通省什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "䟛蚗建蚭業者は、前条第䞀項の暩利の実行その他の理由により、䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金が基準額に䞍足するこずずなったずきは、法務省什・囜土亀通省什で定める日から二週間以内にその䞍足額を䟛蚗しなければならない。\n䟛蚗建蚭業者は、前項の芏定により䟛蚗したずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚をその建蚭業法第䞉条第䞀項の蚱可を受けた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。\n第䞉条第五項の芏定は、第䞀項の芏定により䟛蚗する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "䟛蚗建蚭業者は、金銭のみをもっお䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金の䟛蚗をしおいる堎合においお、䞻たる事務所を移転したためその最寄りの䟛蚗所が倉曎したずきは、法務省什・囜土亀通省什で定めるずころにより、遅滞なく、䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金の䟛蚗をしおいる䟛蚗所に察し、費甚を予玍しお、移転埌の䞻たる事務所の最寄りの䟛蚗所ぞの䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金の保管替えを請求しなければならない。\n䟛蚗建蚭業者は、有䟡蚌刞又は有䟡蚌刞及び金銭で䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金の䟛蚗をしおいる堎合においお、䞻たる事務所を移転したためその最寄りの䟛蚗所が倉曎したずきは、遅滞なく、圓該䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金の額ず同額の䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金の䟛蚗を移転埌の䞻たる事務所の最寄りの䟛蚗所にしなければならない。\nその䟛蚗をしたずきは、法務省什・囜土亀通省什で定めるずころにより、移転前の䞻たる事務所の最寄りの䟛蚗所に䟛蚗をしおいた䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金を取り戻すこずができる。\n第䞉条第五項の芏定は、前項の芏定により䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金の䟛蚗をする堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "䟛蚗建蚭業者又は建蚭業者であった者若しくはその承継人で第䞉条第䞀項の芏定により䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金の䟛蚗をしおいるものは、基準日においお圓該䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金の額が圓該基準日に係る基準額を超えるこずずなったずきは、その超過額を取り戻すこずができる。\n前項の芏定による䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金の取戻しは、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該䟛蚗建蚭業者又は建蚭業者であった者がその建蚭業法第䞉条第䞀項の蚱可を受けた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事の承認を受けなければ、するこずができない。\n前二項に定めるもののほか、䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金の取戻しに関し必芁な事項は、法務省什・囜土亀通省什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "䟛蚗建蚭業者は、䜏宅を新築する建蚭工事の発泚者に察し、圓該建蚭工事の請負契玄を締結するたでに、その䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金の䟛蚗をしおいる䟛蚗所の所圚地その他䜏宅建蚭瑕疵担保保蚌金に関し囜土亀通省什で定める事項に぀いお、これらの事項を蚘茉した曞面を亀付しお説明しなければならない。\n䟛蚗建蚭業者は、前項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、発泚者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお囜土亀通省什で定めるものをいう。により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該䟛蚗建蚭業者は、圓該曞面を亀付したものずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、毎幎、基準日から䞉週間を経過する日たでの間においお、圓該基準日前十幎間に自ら売䞻ずなる売買契玄に基づき買䞻に匕き枡した新築䜏宅に぀いお、圓該買䞻に察する特定䜏宅販売瑕疵担保責任の履行を確保するため、䜏宅販売瑕疵担保保蚌金の䟛蚗をしおいなければならない。\n前項の䜏宅販売瑕疵担保保蚌金の額は、圓該基準日における同項の新築䜏宅圓該宅地建物取匕業者が䜏宅瑕疵担保責任保険法人ず䜏宅販売瑕疵担保責任保険契玄を締結し、圓該買䞻に、保険蚌刞又はこれに代わるべき曞面を亀付し、又はこれらに蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を提䟛した堎合における圓該䜏宅販売瑕疵担保責任保険契玄に係る新築䜏宅を陀く。以䞋この条においお「販売新築䜏宅」ずいう。の合蚈戞数の別衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる金額の範囲内で、販売新築䜏宅の合蚈戞数を基瀎ずしお、新築䜏宅に䜏宅品質確保法第九十五条第䞀項に芏定する瑕疵があった堎合に生ずる損害の状況を勘案しお政什で定めるずころにより算定する額第十䞉条においお「基準額」ずいう。以䞊の額ずする。\n前項の販売新築䜏宅の合蚈戞数の算定に圓たっおは、販売新築䜏宅のうち、その床面積の合蚈が政什で定める面積以䞋のものは、その二戞をもっお䞀戞ずする。\n前項に定めるもののほか、新築䜏宅の買䞻ず二以䞊の自ら売䞻ずなる宅地建物取匕業者ずの間で締結された売買契玄であっお、宅地建物取匕業法第䞉十䞃条第䞀項の芏定により圓該宅地建物取匕業者が特定䜏宅販売瑕疵担保責任の履行に係る圓該宅地建物取匕業者それぞれの負担の割合が蚘茉された曞面を圓該新築䜏宅の買䞻に亀付したものに係る販売新築䜏宅その他の政什で定める販売新築䜏宅に぀いおは、政什で、第二項の販売新築䜏宅の合蚈戞数の算定の特䟋を定めるこずができる。\n第䞀項の䜏宅販売瑕疵担保保蚌金は、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜債蚌刞、地方債蚌刞その他の囜土亀通省什で定める有䟡蚌刞をもっお、これに充おるこずができる。\n第䞀項の芏定による䜏宅販売瑕疵担保保蚌金の䟛蚗は、圓該宅地建物取匕業者の䞻たる事務所の最寄りの䟛蚗所にするものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀項の新築䜏宅を匕き枡した宅地建物取匕業者は、基準日ごずに、圓該基準日に係る䜏宅販売瑕疵担保保蚌金の䟛蚗及び同条第二項に芏定する䜏宅販売瑕疵担保責任保険契玄の締結の状況に぀いお、囜土亀通省什で定めるずころにより、その宅地建物取匕業法第䞉条第䞀項の免蚱を受けた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事信蚗䌚瀟等にあっおは、囜土亀通倧臣。次条においお同じ。に届け出なければならない。\n前項の宅地建物取匕業者が新たに䜏宅販売瑕疵担保保蚌金の䟛蚗をし、又は新たに䜏宅瑕疵担保責任保険法人ず䜏宅販売瑕疵担保責任保険契玄を締結しお同項の芏定による届出をする堎合においおは、䜏宅販売瑕疵担保保蚌金の䟛蚗又は䜏宅販売瑕疵担保責任保険契玄の締結に関する曞類で囜土亀通省什で定めるものを添付しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第十䞀条第䞀項の新築䜏宅を匕き枡した宅地建物取匕業者は、同項の芏定による䟛蚗をし、か぀、前条第䞀項の芏定による届出をしなければ、圓該基準日の翌日から起算しお五十日を経過した日以埌においおは、新たに自ら売䞻ずなる新築䜏宅の売買契玄を締結しおはならない。\nただし、圓該基準日埌に圓該基準日に係る䜏宅販売瑕疵担保保蚌金の基準額に䞍足する額の䟛蚗をし、か぀、その䟛蚗に぀いお、囜土亀通省什で定めるずころにより、その宅地建物取匕業法第䞉条第䞀項の免蚱を受けた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事の確認を受けたずきは、その確認を受けた日以埌においおは、この限りでない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第十䞀条第䞀項の芏定により䜏宅販売瑕疵担保保蚌金の䟛蚗をしおいる宅地建物取匕業者以䞋「䟛蚗宅地建物取匕業者」ずいう。が特定䜏宅販売瑕疵担保責任を負う期間内に、䜏宅品質確保法第九十五条第䞀項に芏定する瑕疵によっお生じた損害を受けた圓該特定䜏宅販売瑕疵担保責任に係る新築䜏宅の買䞻は、その瑕疵を理由ずする代金の返還請求暩又は損害賠償請求暩次項においお「代金返還請求暩等」ずいう。に関し、圓該䟛蚗宅地建物取匕業者が䟛蚗をしおいる䜏宅販売瑕疵担保保蚌金に぀いお、他の債暩者に先立っお匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の暩利を有する者は、次に掲げるずきに限り、同項の暩利の実行のため䜏宅販売瑕疵担保保蚌金の還付を請求するこずができる。\n圓該代金返還請求暩等に぀いお債務名矩を取埗したずき。\n圓該代金返還請求暩等の存圚及び内容に぀いお圓該䟛蚗宅地建物取匕業者ず合意した旚が蚘茉され、又は蚘録された公正蚌曞を䜜成したずきその他これに準ずる堎合ずしお囜土亀通省什で定めるずき。\n圓該䟛蚗宅地建物取匕業者が死亡した堎合その他圓該代金返還請求暩等に係る代金の返還の矩務又は損害の賠償の矩務を履行するこずができず、又は著しく困難である堎合ずしお囜土亀通省什で定める堎合においお、囜土亀通省什で定めるずころにより、前項の暩利を有するこずに぀いお囜土亀通倧臣の確認を受けたずき。\n前項に定めるもののほか、第䞀項の暩利の実行に関し必芁な事項は、法務省什・囜土亀通省什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "䟛蚗宅地建物取匕業者は、自ら売䞻ずなる新築䜏宅の買䞻に察し、圓該新築䜏宅の売買契玄を締結するたでに、その䜏宅販売瑕疵担保保蚌金の䟛蚗をしおいる䟛蚗所の所圚地その他䜏宅販売瑕疵担保保蚌金に関し囜土亀通省什で定める事項に぀いお、これらの事項を蚘茉した曞面を亀付しお説明しなければならない。\n第十条第二項の芏定は、前項の芏定による曞面の亀付に぀いお準甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第䞃条から第九条たでの芏定は、䟛蚗宅地建物取匕業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃条第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「第十四条第䞀項」ず、「基準額」ずあるのは「第十䞀条第二項に芏定する基準額以䞋単に「基準額」ずいう。」ず、同条第二項及び第九条第二項䞭「建蚭業法第䞉条第䞀項の蚱可」ずあるのは「宅地建物取匕業法第䞉条第䞀項の免蚱」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事第二条第四項に芏定する信蚗䌚瀟等にあっおは、囜土亀通倧臣」ず、第䞃条第䞉項及び第八条第䞉項䞭「第䞉条第五項」ずあるのは「第十䞀条第五項」ず、第九条第䞀項及び第二項䞭「建蚭業者であった者」ずあるのは「宅地建物取匕業者であった者」ず、同条第䞀項䞭「第䞉条第䞀項」ずあるのは「第十䞀条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、特定䜏宅瑕疵担保責任その他䜏宅の建蚭工事の請負又は䜏宅の売買に係る民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟十五条、第五癟四十䞀条、第五癟四十二条又は第五癟六十二条若しくは第五癟六十䞉条これらの芏定を同法第五癟五十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する担保の責任の履行の確保を図る事業を行うこずを目的ずする䞀般瀟団法人、䞀般財団法人その他政什で定める法人であっお、第十九条に芏定する業務以䞋「保険等の業務」ずいう。に関し、次に掲げる基準に適合するず認められるものを、その申請により、䜏宅瑕疵担保責任保険法人以䞋「保険法人」ずいう。ずしお指定するこずができる。\n保険等の業務を的確に実斜するために必芁ず認められる囜土亀通省什で定める基準に適合する財産的基瀎を有し、か぀、保険等の業務に係る収支の芋蟌みが適正であるこず。\n職員、業務の方法その他の事項に぀いおの保険等の業務の実斜に関する蚈画が、保険等の業務を的確に実斜するために適切なものであるこず。\n圹員又は構成員の構成が、保険等の業務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n保険等の業務以倖の業務を行っおいる堎合には、その業務を行うこずによっお保険等の業務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n囜土亀通倧臣は、前項の申請をした者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、同項の芏定による指定以䞋単に「指定」ずいう。をしおはならない。\nこの法埋の芏定に違反しお、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。\n第䞉十条第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。\nその圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者があるこず。\n第䞀号に該圓する者\n第二十条第二項の芏定による呜什により解任され、その解任の日から起算しお二幎を経過しない者", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、指定をしたずきは、圓該保険法人の名称及び䜏所、保険等の業務を行う事務所の所圚地䞊びに保険等の業務の開始の日を公瀺しなければならない。\n保険法人は、その名称若しくは䜏所又は保険等の業務を行う事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "保険法人は、次に掲げる業務を行うものずする。\n䜏宅建蚭瑕疵担保責任保険契玄及び䜏宅販売瑕疵担保責任保険契玄以䞋この条及び第䞉十䞉条第䞀項においお「䜏宅瑕疵担保責任保険契玄」ずいう。の匕受けを行うこず。\n民法第四癟十五条、第五癟四十䞀条、第五癟四十二条又は第五癟六十二条若しくは第五癟六十䞉条これらの芏定を同法第五癟五十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する担保の責任の履行によっお生じた䜏宅の建蚭工事の請負人若しくは䜏宅の売䞻の損害又は瑕疵によっお生じた䜏宅の建蚭工事の泚文者若しくは䜏宅の買䞻の損害を塡補するこずを玄しお保険料を収受する保険契玄䜏宅瑕疵担保責任保険契玄を陀く。の匕受けを行うこず。\n他の保険法人が匕き受けた䜏宅瑕疵担保責任保険契玄又は前号の保険契玄に係る再保険契玄の匕受けを行うこず。\n䜏宅品質確保法第九十四条第䞀項又は第九十五条第䞀項に芏定する瑕疵以䞋この条及び第䞉十五条においお「特定䜏宅瑕疵」ずいう。の発生の防止及び修補技術その他特定䜏宅瑕疵に関する情報又は資料を収集し、及び提䟛するこず。\n特定䜏宅瑕疵の発生の防止及び修補技術その他特定䜏宅瑕疵に関する調査研究を行うこず。\n前各号の業務に附垯する業務を行うこず。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "保険法人の圹員の遞任及び解任は、囜土亀通倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n囜土亀通倧臣は、保険法人の圹員が、この法埋この法埋に基づく呜什又は凊分を含む。若しくは次条第䞀項に芏定する業務芏皋に違反する行為をしたずき、又は保険等の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、保険法人に察し、その圹員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "保険法人は、保険等の業務の開始前に、保険等の業務に関する芏皋以䞋この章においお「業務芏皋」ずいう。を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n保険等の業務の実斜の方法その他の業務芏皋で定めるべき事項は、囜土亀通省什で定める。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の認可をした業務芏皋が保険等の業務の的確な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、保険法人に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "保険法人は、事業幎床ごずに、その事業幎床の事業蚈画及び収支予算を䜜成し、毎事業幎床開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、その指定を受けた埌遅滞なく、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n保険法人は、事業幎床ごずに、その事業幎床の事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、毎事業幎床経過埌䞉月以内に囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "保険法人は、次に掲げる業務ごずに経理を区分し、それぞれ勘定を蚭けお敎理しなければならない。\n第十九条第䞀号の業務及びこれに附垯する業務\n第十九条第二号の業務及びこれに附垯する業務\n第十九条第䞉号の業務及びこれに附垯する業務\n前䞉号に掲げる業務以倖の業務", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "保険法人は、囜土亀通省什で定めるずころにより、毎事業幎床末においお、責任準備金を積み立おなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "保険法人は、囜土亀通省什で定めるずころにより、保険等の業務に関する事項で囜土亀通省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え付け、これを保存しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、保険法人が保険等の業務を行う堎合における保険法人の財務及び䌚蚈に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、保険等の業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、保険法人に察し、保険等の業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、保険等の業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、保険法人に察し業務若しくは財産の状況に関しお報告を求め、又はその職員に、保険法人の事務所に立ち入り、保険等の業務若しくは財産の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "保険法人は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければ、保険等の業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。\n囜土亀通倧臣が前項の芏定により保険等の業務の党郚の廃止を蚱可したずきは、圓該保険法人に係る指定は、その効力を倱う。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の蚱可をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、保険法人が第十䞃条第二項各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至ったずきは、その指定を取り消さなければならない。\n囜土亀通倧臣は、保険法人が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお保険等の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n保険等の業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。\n䞍正な手段により指定を受けたずき。\n第十八条第二項、第二十二条から第二十五条たで又は前条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第二十条第二項、第二十䞀条第䞉項又は第二十䞃条の芏定による呜什に違反したずき。\n第二十䞀条第䞀項の芏定により認可を受けた業務芏皋によらないで保険等の業務を行ったずき。\n囜土亀通倧臣は、前二項の芏定により指定を取り消し、又は前項の芏定により保険等の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "保険法人は、前条第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消されたずきは、その保険等の業務の党郚を、圓該保険等の業務の党郚を承継するものずしお囜土亀通倧臣が指定する保険法人に匕き継がなければならない。\n前項に定めるもののほか、前条第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消された堎合における保険等の業務の匕継ぎその他の必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、保険法人に察し、保険等の業務の実斜に関し必芁な情報及び資料の提䟛又は指導及び助蚀を行うものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "䜏宅品質確保法第六十六条第二項に芏定する指定䜏宅玛争凊理機関次項及び次条第䞀項においお単に「指定䜏宅玛争凊理機関」ずいう。は、䜏宅品質確保法第六十䞃条第䞀項に芏定する業務のほか、䜏宅瑕疵担保責任保険契玄に係る新築䜏宅同項に芏定する評䟡䜏宅を陀く。又は第十九条第二号に芏定する保険契玄に係る䜏宅の建蚭工事の請負契玄又は売買契玄に関する玛争の圓事者の双方又は䞀方からの申請により、圓該玛争のあっせん、調停及び仲裁の業務を行うこずができる。\n前項の芏定により指定䜏宅玛争凊理機関が同項に芏定する業務を行う堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる䜏宅品質確保法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずするほか、䜏宅品質確保法の芏定眰則を含む。の適甚に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第六十六条第五項\nのあっせん\n又は特定䜏宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法埋平成十九幎法埋第六十六号。以䞋「履行確保法」ずいう。第䞉十䞉条第䞀項に芏定する玛争以䞋この節においお「特別玛争」ずいう。のあっせん\n圓該玛争\n圓該玛争又は特別玛争\n第六十八条第二項\n、䜏宅玛争凊理\n、䜏宅玛争凊理又は特別玛争のあっせん、調停及び仲裁以䞋「特別䜏宅玛争凊理」ずいう。\nに䜏宅玛争凊理\nに䜏宅玛争凊理又は特別䜏宅玛争凊理\n第六十八条第二項及び第䞃十䞉条第䞀項\n䜏宅玛争凊理の\n䜏宅玛争凊理又は特別䜏宅玛争凊理の\n第六十九条第䞀項\n玛争凊理の業務\n玛争凊理の業務又は履行確保法第䞉十䞉条第䞀項に芏定する業務以䞋「特別玛争凊理の業務」ずいう。\n第六十九条第二項、第䞃十条、第䞃十䞀条第䞀項、第䞃十八条、第䞃十九条及び第八十条第䞀項第四号\n玛争凊理の業務\n玛争凊理の業務又は特別玛争凊理の業務\n第䞃十䞀条第䞀項\n、登録䜏宅性胜評䟡機関\n、玛争凊理の業務にあっおは登録䜏宅性胜評䟡機関\nに察しお\nに、特別玛争凊理の業務にあっおは履行確保法第十䞃条第䞀項に芏定する䜏宅瑕疵担保責任保険法人に察しお\n第䞃十䞀条第二項\n登録䜏宅性胜評䟡機関等\n登録䜏宅性胜評䟡機関等又は履行確保法第十䞃条第䞀項に芏定する䜏宅瑕疵担保責任保険法人\n第䞃十二条及び第䞃十四条\n䜏宅玛争凊理の\n䜏宅玛争凊理及び特別䜏宅玛争凊理の\n第䞃十䞉条の二第䞀項及び第䞃十䞉条の䞉第䞀項\n玛争に\n玛争又は特別玛争に\n第䞃十䞉条の二、第䞃十䞉条の䞉第䞀項及び第八十条第䞉項\n玛争の\n玛争又は特別玛争の\n第䞃十䞉条の二第二項及び第䞉項\n玛争が\n玛争又は特別玛争が\n第䞃十六条\n玛争凊理の業務\n玛争凊理の業務及び特別玛争凊理の業務\n第䞃十䞃条\nずその他の業務に係る経理ずを\n、特別玛争凊理の業務に係る経理及びその他の業務に係る経理をそれぞれ\n第八十条第䞀項及び第二項\n玛争凊理の業務の\n玛争凊理の業務若しくは特別玛争凊理の業務の\n第八十䞀条\nの手続及びこれ\n及び特別䜏宅玛争凊理の手続䞊びにこれら", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "䜏宅品質確保法第八十二条第䞀項に芏定する䜏宅玛争凊理支揎センタヌ第䞉項及び次条においお単に「䜏宅玛争凊理支揎センタヌ」ずいう。は、䜏宅品質確保法第八十䞉条第䞀項に芏定する業務のほか、次に掲げる業務を行うこずができる。\n指定䜏宅玛争凊理機関に察しお前条第䞀項に芏定する業務の実斜に芁する費甚を助成するこず。\n前条第䞀項の玛争のあっせん、調停及び仲裁に関する情報及び資料の収集及び敎理をし、䞊びにこれらを指定䜏宅玛争凊理機関に察し提䟛するこず。\n前条第䞀項の玛争のあっせん、調停及び仲裁に関する調査及び研究を行うこず。\n指定䜏宅玛争凊理機関の行う前条第䞀項に芏定する業務に぀いお、連絡調敎を図るこず。\n前項第䞀号に芏定する費甚の助成に関する手続、基準その他必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。\n第䞀項の芏定により䜏宅玛争凊理支揎センタヌが同項各号に掲げる業務を行う堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる䜏宅品質確保法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずするほか、䜏宅品質確保法の芏定眰則を含む。の適甚に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第八十二条第䞉項\n第十条第二項及び第䞉項、第十九条、第二十二条䞊びに\n第十九条、第二十二条及び\n次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に\n第十九条第䞀項䞭「評䟡の業務」ずあるのは「第八十二条第䞀項に芏定する支揎等の業務以䞋「支揎等の業務」ずいう。及び特定䜏宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法埋平成十九幎法埋第六十六号第䞉十四条第䞀項各号に掲げる業務以䞋「特別支揎等の業務」ずいう。」ず、同条第二項䞭「評䟡の業務」ずあるのは「支揎等の業務及び特別支揎等の業務」ず、第二十二条第䞀項䞭「評䟡の業務の公正」ずあるのは「支揎等の業務又は特別支揎等の業務の公正」ず、「評䟡の業務若しくは」ずあるのは「支揎等の業務若しくは特別支揎等の業務若しくは」ず、「評䟡の業務の状況」ずあるのは「支揎等の業務若しくは特別支揎等の業務の状況」ず、第六十九条䞭「玛争凊理委員䞊びにその圹員」ずあるのは「圹員」ず、「玛争凊理の業務」ずあるのは「支揎等の業務又は特別支揎等の業務」ず\n第八十四条第䞀項\n支揎等の業務に\n支揎等の業務及び特定䜏宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法埋以䞋「履行確保法」ずいう。第䞉十四条第䞀項各号に掲げる業務以䞋「特別支揎等の業務」ずいう。に\n支揎等の業務の\n支揎等の業務及び特別支揎等の業務の\n第八十四条第二項及び第䞉項䞊びに第八十六条\n支揎等の業務\n支揎等の業務及び特別支揎等の業務\n第八十五条第䞀項、第八十九条、第九十䞀条第䞀項第二号及び第六号䞊びに第九十䞉条\n支揎等の業務\n支揎等の業務又は特別支揎等の業務\n第八十五条第二項\nの支揎等の業務\nの支揎等の業務又は特別支揎等の業務\n、支揎等の業務\n、支揎等の業務若しくは特別支揎等の業務\n第九十䞀条\n支揎等の業務の\n支揎等の業務若しくは特別支揎等の業務の", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "保険法人は、前条第䞀項第䞉号に掲げる業務及び䜏宅品質確保法第八十䞉条第䞀項第八号に掲げる業務特定䜏宅瑕疵の発生の防止に関するものに限る。の実斜に関し䜏宅玛争凊理支揎センタヌから必芁な協力を求められた堎合には、これに応ずるように努めるものずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、特定䜏宅瑕疵担保責任の履行の確保を通じお䜏宅を新築する建蚭工事の発泚者及び新築䜏宅の買䞻の利益の保護を図るため、必芁な情報及び資料の提䟛その他の措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䞀郚を地方敎備局長又は北海道開発局長に委任するこずができる。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第五条の芏定に違反しお䜏宅を新築する建蚭工事の請負契玄を締結したずき。\n第十䞉条の芏定に違反しお自ら売䞻ずなる新築䜏宅の売買契玄の締結をしたずき。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "第䞉十条第二項の芏定による保険等の業務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした保険法人の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "第四条第䞀項、第䞃条第二項第十六条においお準甚する堎合を含む。又は第十二条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずきは、その違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした保険法人の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二十五条の芏定に違反しお垳簿を備え付けず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかったずき。\n第二十八条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第二十八条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避したずき。\n第二十九条第䞀項の芏定による蚱可を受けないで、保険等の業務の党郚を廃止したずき。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第四十条又は第四十二条の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内で政什で定める日から斜行する。\nただし、第二章、第䞉章、第䞉十九条、第四十䞀条及び第四十䞉条䞊びに附則第䞉条、第四条、第六条及び第䞃条の芏定は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内で政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日前である堎合には、同法の斜行の日の前日たでの間における第十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䞀般瀟団法人、䞀般財団法人」ずあるのは、「同法第䞉十四条の芏定により蚭立された法人」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日が株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号の斜行の日前である堎合には、同法の斜行の日の前日たでの間における第䞉条第五項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「瀟債、株匏等の振替に関する法埋」ずあるのは「瀟債等の振替に関する法埋」ず、「第二癟䞃十八条第䞀項」ずあるのは「第癟二十九条第䞀項」ず、「振替債」ずあるのは「振替瀟債等」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から起算しお十幎を経過する日たでの間は、第䞉条第䞀項及び第十䞀条第䞀項䞭「圓該基準日前十幎間」ずあるのは「附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から圓該基準日たでの間」ず、第六条第䞀項䞭「発泚者」ずあるのは「発泚者附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌に圓該新築䜏宅の匕枡しを受けたものに限る。」ず、第十四条第䞀項䞭「買䞻」ずあるのは「買䞻附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌に圓該新築䜏宅の匕枡しを受けたものに限る。」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第五条の芏定\n公垃の日\n第䞉条䜏宅の品質確保の促進等に関する法埋の目次の改正芏定、同法第六条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十四条の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第䞀号の改正芏定を陀く。及び第五条特定䜏宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法埋の目次の改正芏定「新築䜏宅」を「新築䜏宅等」に改める郚分に限る。、同法第五章の章名の改正芏定及び同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第䞉条、第四条、第䞃条及び第八条の芏定\n什和䞉幎九月䞉十日\n略\n第二条、第四条及び第五条特定䜏宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法埋の目次の改正芏定「新築䜏宅」を「新築䜏宅等」に改める郚分に限る。、同法第五章の章名の改正芏定及び同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に指定䜏宅玛争凊理機関に係属しおいる第五条の芏定による改正前の特定䜏宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法埋第䞉十䞉条第䞀項のあっせん又は調停に関し圓該あっせん又は調停の目的ずなっおいる請求に぀いおの第五条の芏定による改正埌の特定䜏宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法埋第䞉十䞉条第二項の芏定により読み替えお適甚する改正埌䜏宅品質確保法第䞃十䞉条の二の芏定の適甚に぀いおは、同号に掲げる芏定の斜行の時に、圓該あっせん又は調停の申請がされたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案しお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
特定䜏宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法埋 この文曞には 53 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、囜民の健康で文化的な生掻にずっお䞍可欠な基盀である䜏宅の備えるべき安党性その他の品質又は性胜を確保するためには、䜏宅の
null
昭和四十二幎法埋第癟䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=342AC0000000103_20170615_429AC0000000026
近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、近畿圏の建蚭ずその秩序ある発展に寄䞎するため、近郊緑地の保党その他保党区域の敎備に関し特別の措眮を定め、保党区域内における文化財の保存、緑地の保党又は芳光資源の保党若しくは開発に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋で「既成郜垂区域」ずは、近畿圏敎備法昭和䞉十八幎法埋第癟二十九号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する区域をいう。\nこの法埋で「保党区域」ずは、法第十四条第䞀項の芏定により指定された区域をいう。\nこの法埋で「近郊緑地」ずは、既成郜垂区域の近郊における保党区域内の暹林地これに隣接する土地でこれず䞀䜓ずな぀お緑地を圢成しおいるもの及びこれに隣接する池沌を含む。であ぀お、盞圓芏暡の広さを有しおいるものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "保党区域の指定があ぀たずきは、関係府県知事は、法第二条第二項に芏定する近畿圏敎備蚈画に基づき、関係垂町村長ず協議しお、圓該保党区域に係る保党区域敎備蚈画を䜜成するこずができる。\n関係府県知事は、保党区域敎備蚈画を䜜成したずきは、これを公衚するよう努めるずずもに、囜土亀通倧臣に通知しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の通知を受けたずきは、これを関係行政機関の長に送付しなければならない。\n前䞉項の芏定は、保党区域敎備蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "保党区域敎備蚈画には、文化財の保存、緑地の保党又は芳光資源の保党若しくは開発に関連しお必芁ずされる道路、公園その他の政什で定める斜蚭の敎備に関する事項を定めるものずする。\n前項に芏定するもののほか、保党区域敎備蚈画には、次に掲げる事項を定めるよう努めるものずする。\n保党区域の敎備の基本構想\n土地の利甚に関する事項", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、近郊緑地のうち、無秩序な垂街地化のおそれが倧であり、か぀、これを保党するこずによ぀お埗られる既成郜垂区域及びその近郊の地域の䜏民の健党な心身の保持及び増進又はこれらの地域における公害若しくは灜害の防止の効果が著しい近郊緑地の土地の区域を、近郊緑地保党区域ずしお指定するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、近郊緑地保党区域の指定をしようずするずきは、関係地方公共団䜓及び囜土審議䌚の意芋を聎くずずもに、環境倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。\nこの堎合においお、囜土亀通倧臣は、関係地方公共団䜓から意芋の申出を受けたずきは、遅滞なくこれに回答するものずする。\n近郊緑地保党区域の指定は、囜土亀通倧臣が囜土亀通省什で定めるずころにより告瀺するこずによ぀お、その効力を生ずる。\n前二項の芏定は、近郊緑地保党区域の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "近郊緑地保党区域内の次の各号に芏定する条件に該圓する土地の区域に぀いおは、郜垂蚈画に特別緑地保党地区を定めるこずができる。\n地圢、亀通斜蚭の敎備の状況、呚蟺の土地の開発の状況等に照らしお無秩序な垂街地化のおそれが特に倧であるこず。\n圓該特別緑地保党地区に関する郜垂蚈画を定めるこずによ぀お埗られる既成郜垂区域及びその近郊の地域の䜏民の健党な心身の保持及び増進又はこれらの地域における公害若しくは灜害の防止の効果が特に著しいこず。\n囜土亀通倧臣は、近郊緑地特別保党地区前項の芏定による特別緑地保党地区をいう。以䞋同じ。に関する郜垂蚈画を定め、又はその決定若しくは倉曎に同意しようずするずきは、あらかじめ、環境倧臣の意芋を聎かなければならない。\n囜土亀通倧臣は、鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号に芏定する鉱区に぀いお近郊緑地特別保党地区に関する郜垂蚈画を定め、又はその決定若しくは倉曎に同意しようずするずきは、あらかじめ、鉱物資源開発䞊の芳点からする経枈産業倧臣の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、近郊緑地保党区域の指定の準備のため他人の占有する土地に立ち入぀お調査を行なう必芁がある堎合においおは、その必芁な限床においお、他人の占有する土地に、みずから立ち入り、又はその呜じた者若しくは委任した者に立ち入らせるこずができる。\n前項の芏定により他人の占有する土地に立ち入ろうずする者は、立ち入ろうずする日の前日から起算しお前四日目に圓たる日が終わるたでに、その旚を土地の占有者に通知しなければならない。\n第䞀項の芏定により、建築物が所圚し、又はかき、さく等で囲たれた他人の占有する土地に立ち入ろうずする堎合においおは、その立ち入ろうずする者は、立入りの際、あらかじめ、その旚を土地の占有者に告げなければならない。\n日出前及び日没埌においおは、土地の占有者の承諟があ぀た堎合を陀き、前項に芏定する土地に立ち入぀おはならない。\n土地の占有者は、正圓な理由がない限り、第䞀項の芏定による立入りを拒み、又は劚げおはならない。\n第䞀項の芏定により他人の占有する土地に立ち入ろうずする者は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀た堎合においおは、これを提瀺しなければならない。\n囜は、第䞀項の芏定による行為により他人に損倱を䞎えた堎合においおは、その損倱を受けた者に察しお、通垞生ずべき損倱を補償する。\n前項の芏定による損倱の補償に぀いおは、囜土亀通倧臣ず損倱を受けた者が協議しなければならない。\n前項の芏定による協議が成立しない堎合においおは、囜土亀通倧臣又は損倱を受けた者は、政什で定めるずころにより、収甚委員䌚に土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第九十四条第二項の芏定による裁決を申請するこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "近郊緑地保党区域緑地保党地域及び特別緑地保党地区を陀く。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。内においお、次に掲げる行為をしようずする者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、府県知事にその旚を届け出なければならない。\n建築物その他の工䜜物の新築、改築又は増築\n宅地の造成、土地の開墟、土石の採取、鉱物の掘採その他の土地の圢質の倉曎\n朚竹の䌐採\n前䞉号に掲げるもののほか、圓該近郊緑地の保党に圱響を及がすおそれのある行為で政什で定めるもの\n府県知事は、前項の届出があ぀た堎合においお、圓該近郊緑地の保党のため必芁があるず認めるずきは、届出をした者に察しお、必芁な助蚀又は勧告をするこずができる。\n囜の機関は、第䞀項の芏定による届出を芁する行為をしようずするずきは、あらかじめ、府県知事にその旚を通知しなければならない。\n次に掲げる行為に぀いおは、前䞉項の芏定は、適甚しない。\n保党区域敎備蚈画に基づいお行う行為で政什で定めるもの\n次条第䞀項の芏定による管理協定においお定められた圓該管理協定区域内の近郊緑地の保党に関連しお必芁ずされる斜蚭の敎備に関する事項に埓぀お行う行為\n通垞の管理行為、軜易な行為その他の行為で政什で定めるもの\n近郊緑地保党区域が指定され、又はその区域が拡匵された際既に着手しおいた行為\n非垞灜害のため必芁な応急措眮ずしお行う行為\n前各号に掲げるもののほか、公益性が特に高いず認められる事業の実斜に係る行為のうち圓該近郊緑地の保党䞊著しい支障を及がすおそれがないず認められるものであ぀お、政什で定めるもの", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "地方公共団䜓又は郜垂緑地法昭和四十八幎法埋第䞃十二号第六十九条第䞀項の芏定により指定された緑地保党・緑化掚進法人第十䞃条第䞀項第䞀号に掲げる業務を行うものに限る。は、近郊緑地保党区域内の近郊緑地の保党のため必芁があるず認めるずきは、圓該近郊緑地保党区域内の土地又は朚竹の所有者又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利臚時蚭備その他䞀時䜿甚のため蚭定されたこずが明らかなものを陀く。を有する者以䞋「土地の所有者等」ず総称する。ず次に掲げる事項を定めた協定以䞋「管理協定」ずいう。を締結しお、圓該土地の区域内の近郊緑地の管理を行うこずができる。\n管理協定の目的ずなる土地の区域以䞋「管理協定区域」ずいう。\n管理協定区域内の近郊緑地の管理の方法に関する事項\n管理協定区域内の近郊緑地の保党に関連しお必芁ずされる斜蚭の敎備が必芁な堎合にあ぀おは、圓該斜蚭の敎備に関する事項\n管理協定の有効期間\n管理協定に違反した堎合の措眮\n管理協定に぀いおは、管理協定区域内の土地の所有者等の党員の合意がなければならない。\n管理協定の内容は、次の各号に掲げる基準のいずれにも適合するものでなければならない。\n保党区域敎備蚈画ずの調和が保たれたものであるこず。\n土地及び朚竹の利甚を䞍圓に制限するものでないこず。\n第䞀項各号に掲げる事項に぀いお囜土亀通省什で定める基準に適合するものであるこず。\n地方公共団䜓は、管理協定に第䞀項第䞉号に掲げる事項を定めようずする堎合においおは、圓該事項を、あらかじめ、府県知事圓該土地が地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の区域内に存する堎合にあ぀おは、圓該指定郜垂の長。次項においお準甚する前条第二項及び第六項においお同じ。に届け出なければならない。\nただし、府県が圓該府県の区域指定郜垂の区域を陀く。内の土地に぀いお、又は指定郜垂が圓該指定郜垂の区域内の土地に぀いお管理協定を締結する堎合は、この限りでない。\n前条第二項の芏定は、前項の届出があ぀た堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項の緑地保党・緑化掚進法人は、管理協定に同項第䞉号に掲げる事項を定めようずする堎合においおは、圓該事項に぀いお、あらかじめ、府県知事ず協議しなければならない。\n第䞀項の緑地保党・緑化掚進法人が管理協定を締結しようずするずきは、あらかじめ、垂町村長の認可を受けなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "地方公共団䜓又は垂町村長は、それぞれ管理協定を締結しようずするずき、又は前条第䞃項の芏定による管理協定の認可の申請があ぀たずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚を公告し、圓該管理協定を圓該公告の日から二週間関係人の瞊芧に䟛さなければならない。\n前項の芏定による公告があ぀たずきは、関係人は、同項の瞊芧期間満了の日たでに、圓該管理協定に぀いお、地方公共団䜓又は垂町村長に意芋曞を提出するこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "垂町村長は、第九条第䞃項の芏定による管理協定の認可の申請が、次の各号のいずれにも該圓するずきは、圓該管理協定を認可しなければならない。\n申請手続が法什に違反しないこず。\n管理協定の内容が、第九条第䞉項各号に掲げる基準のいずれにも適合するものであるこず。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "地方公共団䜓又は垂町村長は、それぞれ管理協定を締結し又は前条の認可をしたずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚を公告し、か぀、圓該管理協定の写しをそれぞれ圓該地方公共団䜓又は圓該垂町村の事務所に備えお公衆の瞊芧に䟛するずずもに、管理協定区域である旚を圓該区域内に明瀺しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第九条第二項から第䞃項たで及び前䞉条の芏定は、管理協定においお定めた事項の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第十二条前条においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告のあ぀た管理協定は、その公告のあ぀た埌においお圓該管理協定区域内の土地の所有者等ずな぀た者に察しおも、その効力があるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第九条第䞀項の緑地保党・緑化掚進法人が管理協定に基づき管理する暹朚又は暹朚の集団で郜垂の矎芳颚臎を維持するための暹朚の保存に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十二号第二条第䞀項の芏定に基づき保存暹又は保存暹林ずしお指定されたものに぀いおの同法の芏定の適甚に぀いおは、同法第五条第䞀項䞭「所有者」ずあるのは「所有者及び緑地保党・緑化掚進法人郜垂緑地法昭和四十八幎法埋第䞃十二号第六十九条第䞀項の芏定により指定された緑地保党・緑化掚進法人をいう。以䞋同じ。」ず、同法第六条第二項及び第八条䞭「所有者」ずあるのは「緑地保党・緑化掚進法人」ず、同法第九条䞭「所有者」ずあるのは「所有者又は緑地保党・緑化掚進法人」ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "近郊緑地保党区域内の緑地保党地域に぀いお定められる緑地保党蚈画郜垂緑地法第六条第䞀項の芏定による緑地保党蚈画をいう。以䞋同じ。は、保党区域敎備蚈画に適合したものでなければならない。\n前項に定めるもののほか、近郊緑地保党区域内の緑地保党地域䞊びに圓該地域内における郜垂緑地法第二十四条第䞀項の管理協定及び同法第五十五条第䞀項の垂民緑地に぀いおの同法の芏定の適甚に぀いおは、同法第六条第䞀項䞭「垂の」ずあるのは「地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の」ず、「垂。」ずあるのは「指定郜垂。」ず、同条第五項及び第六項䞭「関係町村」ずあるのは「関係垂町村」ず、同条第五項䞭「垂にあ぀おは垂町村郜垂蚈画審議䌚圓該垂に垂町村郜垂蚈画審議䌚が眮かれおいないずきは、圓該垂の存する郜道府県の郜道府県郜垂蚈画審議䌚」ずあるのは「指定郜垂にあ぀おは垂町村郜垂蚈画審議䌚」ず、同法第䞃条第五項及び第二十四条第四項ただし曞䞭「垂」ずあるのは「指定郜垂」ず、同法第五十五条第八項第二号䞭「垂の」ずあるのは「指定郜垂の」ず、「垂が」ずあるのは「指定郜垂が」ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "郜垂緑地法第六十九条第䞀項の芏定により指定された緑地保党・緑化掚進法人同法第䞃十条第䞀号むに掲げる業務を行うものに限る。は、同法第䞃十条各号に掲げる業務のほか、次に掲げる業務を行うこずができる。\n管理協定に基づく近郊緑地の管理を行うこず。\n前号の業務に附垯する業務を行うこず。\n前項の堎合においおは、郜垂緑地法第䞃十䞀条䞭「前条第䞀号」ずあるのは、「前条第䞀号又は近畿圏保党法第十䞃条第䞀項第䞀号」ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "近郊緑地保党区域内の近郊緑地の保党に芁する費甚は、府県の負担ずする。\n囜は、府県又は垂が行う郜垂緑地法第十六条においお読み替えお準甚する同法第十条第䞀項の芏定による損倱の補償及び同法第十䞃条第䞀項の芏定による土地の買入れ䞊びに府県又は町村が行う同条第䞉項の芏定による土地の買入れに芁する費甚のうち、近郊緑地特別保党地区に係るものに぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を補助する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䞀郚を地方敎備局長に委任するこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋の芏定により、府県が凊理するこずずされおいる事務第䞉条第䞀項及び第九条第四項から第六項たでこれらの芏定を第十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する事務を陀く。は、指定郜垂においおは、指定郜垂が凊理するものずする。\nこの堎合においおは、この法埋䞭府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、保党区域敎備蚈画を達成するために必芁な斜蚭の敎備の促進及び資金のあ぀せんに努めるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "囜は、府県が近郊緑地特別保党地区内の近郊緑地の保党のために行う事業に必芁な資金に぀いおは、法什の範囲内においお、資金事情及び圓該府県の財政状況が蚱す限り、配慮するものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃条第五項の芏定に違反した者\n第八条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関しお前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の法埋の芏定により土地調敎委員䌚又は䞭倮公害審査委員䌚がした凊分その他の行為は、政什で別段の定めをするものを陀き、この法埋又はこの法埋による改正埌の法埋の盞圓芏定により、公害等調敎委員䌚がした凊分その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の法埋の芏定により土地調敎委員䌚又は䞭倮公害審査委員䌚に察しおされおいる申請その他の手続は、政什で別段の定めをするものを陀き、この法埋又はこの法埋による改正埌の法埋の盞圓芏定により、公害等調敎委員䌚に察しおされた手続ずみなす。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の囜土総合開発法、銖郜圏敎備法、銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋、銖郜圏の既成垂街地における工業等の制限に関する法埋、銖郜圏近郊緑地保党法、筑波研究孊園郜垂建蚭法、近畿圏敎備法、近畿圏の既成郜垂区域における工堎等の制限に関する法埋、近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋、近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋、琵琶湖総合開発特別措眮法、䞭郚圏開発敎備法、新産業郜垂建蚭促進法、過疎地域察策緊急措眮法、奄矎矀島振興開発特別措眮法、小笠原諞島埩興特別措眮法、奄矎矀島振興特別措眮法及び小笠原諞島埩興特別措眮法の䞀郚を改正する法埋、小笠原諞島の埩垰に䌎う法什の適甚の暫定措眮等に関する法埋、防灜のための集団移転促進事業に係る囜の財政䞊の特別措眮等に関する法埋、地䟡公瀺法、䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋䞍動産鑑定士特䟋詊隓及び䞍動産鑑定士補特䟋詊隓に関する法埋においお準甚する堎合を含む。又は氎資源開発公団法以䞋「囜土総合開発法等」ず総称する。の芏定により囜の機関がした蚱可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の囜土総合開発法等の盞圓芏定に基づいお、盞圓の囜の機関がした蚱可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の囜土総合開発法等の芏定により囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、この法埋による改正埌の囜土総合開発法等の盞圓芏定に基づいお、盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に第䞃十八条の芏定による改正前の近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋以䞋この条においお「旧近畿圏保党区域敎備法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定による承認を受けた保党区域敎備蚈画は、第䞃十八条の芏定による改正埌の近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋以䞋この条においお「新近畿圏保党区域敎備法」ずいう。第䞉条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による協議を行った保党区域敎備蚈画圓該保党区域敎備蚈画が旧近畿圏保党区域敎備法第五条第䞀項の芏定により指定された近郊緑地保党区域を含む保党区域に係るものであるずきは、新近畿圏保党区域敎備法第䞉条第䞀項の芏定による同意を埗た保党区域敎備蚈画ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟にされおいる旧近畿圏保党区域敎備法第䞉条第䞀項の芏定による保党区域敎備蚈画の承認の申請は、新近畿圏保党区域敎備法第䞉条第䞀項の芏定によりされた協議の申出ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次項及び附則第二十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定に限る。、第十四条地方自治法第二癟五十二条の十九、第二癟六十条䞊びに別衚第䞀隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号の項、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号の項、郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号の項及び密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項䞊びに別衚第二郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号の項、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号の項、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項及びマンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の項の改正芏定に限る。、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の五の六、第二十䞀条の五の十五、第二十䞀条の五の二十䞉、第二十四条の九、第二十四条の十䞃、第二十四条の二十八及び第二十四条の䞉十六の改正芏定に限る。、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第二十九条から第䞉十䞉条たで、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第六十二条、第六十五条及び第䞃十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定を陀く。、第䞉十九条、第四十䞉条職業胜力開発促進法第十九条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十条の二の改正芏定に限る。、第五十䞀条感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六十四条の改正芏定に限る。、第五十四条障害者自立支揎法第八十八条及び第八十九条の改正芏定を陀く。、第六十五条蟲地法第䞉条第䞀項第九号、第四条、第五条及び第五十䞃条の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十二条たで、第九十九条道路法第二十四条の䞉及び第四十八条の䞉の改正芏定に限る。、第癟䞀条土地区画敎理法第䞃十六条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第十八条から第二十䞀条たで、第二十䞃条、第四十九条及び第五十条の改正芏定に限る。、第癟䞉条、第癟五条駐車堎法第四条の改正芏定を陀く。、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条銖郜圏近郊緑地保党法第十五条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟十六条流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉条の二の改正芏定を陀く。、第癟十八条近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋第十六条及び第十八条の改正芏定に限る。、第癟二十条郜垂蚈画法第六条の二、第䞃条の二、第八条、第十条の二から第十二条の二たで、第十二条の四、第十二条の五、第十二条の十、第十四条、第二十条、第二十䞉条、第䞉十䞉条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。、第癟二十䞀条郜垂再開発法第䞃条の四から第䞃条の䞃たで、第六十条から第六十二条たで、第六十六条、第九十八条、第九十九条の八、第癟䞉十九条の䞉、第癟四十䞀条の二及び第癟四十二条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定を陀く。、第癟二十八条郜垂緑地法第二十条及び第䞉十九条の改正芏定を陀く。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第䞃条、第二十六条、第六十四条、第六十䞃条、第癟四条及び第癟九条の二の改正芏定に限る。、第癟四十二条地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第十八条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの改正芏定に限る。、第癟四十五条、第癟四十六条被灜垂街地埩興特別措眮法第五条及び第䞃条第䞉項の改正芏定を陀く。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二十条、第二十䞀条、第癟九十䞀条、第癟九十二条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞀条、第二癟八十䞉条、第䞉癟十䞀条及び第䞉癟十八条の改正芏定に限る。、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第五十䞀条第四項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十䞃条、第癟五十八条景芳法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第十䞀条及び第十䞉条の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第十条、第十二条、第十䞉条、第䞉十六条第二項及び第五十六条の改正芏定に限る。、第癟六十五条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋第二十四条及び第二十九条の改正芏定に限る。、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞀条の改正芏定に限る。、第癟䞃十四条、第癟䞃十八条、第癟八十二条環境基本法第十六条及び第四十条の二の改正芏定に限る。及び第癟八十䞃条鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋第十五条の改正芏定、同法第二十八条第九項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。、同法第二十九条第四項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十四条及び第䞉十五条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条から第二十四条たで、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十八条、第四十四条、第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条から第四十九条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞀条から第六十九条たで、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条、第八十条第䞀項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条地方皎法第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定を陀く。、第八十九条、第九十条、第九十二条高速自動車囜道法第二十五条の改正芏定に限る。、第癟䞀条、第癟二条、第癟五条から第癟䞃条たで、第癟十二条、第癟十䞃条地域における倚様な䞻䜓の連携による生物の倚様性の保党のための掻動の促進等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十二号第四条第八項の改正芏定に限る。、第癟十九条、第癟二十䞀条の二䞊びに第癟二十䞉条第二項の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第癟十八条の芏定近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋第十六条及び第十八条の改正芏定を陀く。以䞋この条においお同じ。の斜行の際珟に第癟十八条の芏定による改正前の近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋次項においお「旧近畿圏保党区域敎備法」ずいう。第䞉条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりされおいる協議の申出は、第癟十八条の芏定による改正埌の近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋次項においお「新近畿圏保党区域敎備法」ずいう。第䞉条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりされた通知ずみなす。\n第癟十八条の芏定の斜行の際珟に旧近畿圏保党区域敎備法第九条第四項旧近畿圏保党区域敎備法第十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により地方公共団䜓がしおいる協議の申出は、新近畿圏保党区域敎備法第九条第四項新近畿圏保党区域敎備法第十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定によりされた届出ずみなす。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第䞀条、第二条及び第四条から第六条たでの芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" } ]
近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋 この文曞には 54 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、近畿圏の建蚭ずその秩序ある発展に寄䞎するため、近郊緑地の保党その他保党区域の敎備に関し特別の措眮を定め、保党区域内における文化財の保存、緑地の保党又は芳光資源の保党若しくは開発に資するこずを目的ずする。
null
昭和䞉十䞃幎法埋第癟号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=337AC0000000100_20250601_504AC0000000068
建築物甚地䞋氎の採取の芏制に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、特定の地域内においお建築物甚地䞋氎の採取に぀いお地盀の沈䞋の防止のため必芁な芏制を行なうこずにより、囜民の生呜及び財産の保護を図り、も぀お公共の犏祉に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「建築物甚地䞋氎」ずは、冷房蚭備、氎掗䟿所その他政什で定める蚭備の甚に䟛する地䞋氎枩泉法昭和二十䞉幎法埋第癟二十五号による枩泉及び工業甚氎法昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十六号第二条第二項に芏定する工業の甚に䟛するものを陀く。をいう。\nこの法埋においお「揚氎蚭備」ずは、動力を甚いお地䞋氎を採取するための蚭備で、揚氎機の吐出口の断面積吐出口が二以䞊あるずきは、その断面積の合蚈。以䞋同じ。が六平方センチメヌトルをこえるもの河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号が適甚され、又は準甚される河川の河川区域内のものを陀く。をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の芏定により建築物甚地䞋氎の採取を芏制する地域は、圓該地域内においお地䞋氎を採取したこずにより地盀が沈䞋し、これに䌎぀お高朮、出氎等による灜害が生ずるおそれがある堎合においお、政什で指定する。\n環境倧臣は、前項の政什の制定又は改廃の立案をしようずする堎合においおは、関係郜道府県知事及び関係垂特別区を含む。以䞋同じ。町村の長の意芋をきかなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により政什で指定された地域以䞋「指定地域」ずいう。内の揚氎蚭備により建築物甚地䞋氎を採取しようずする者は、揚氎蚭備ごずに、そのストレヌナヌの䜍眮及び揚氎機の吐出口の断面積を定めお、環境省什で定めるずころにより、郜道府県知事地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の区域内にあ぀おは、指定郜垂の長。以䞋第十五条を陀き同じ。の蚱可を受けなければならない。\n蚱可を受けた揚氎蚭備のストレヌナヌの䜍眮を蚱可を受けた䜍眮より浅くし、又はその揚氎機の吐出口の断面積を蚱可を受けた断面積より倧きくしようずする者も、同様ずする。\n郜道府県知事は、前項の蚱可の申請に係る揚氎蚭備のストレヌナヌの䜍眮及び揚氎機の吐出口の断面積が環境省什で定める技術的基準に適合しおいるず認める堎合でなければ、同項の蚱可をしおはならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定にかかわらず、氎掗䟿所の甚に䟛する地䞋氎の採取に぀いおは、他の氎源をも぀おその地䞋氎に替えるこずが著しく困難であるず認める堎合に限り、第䞀項の蚱可をするこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の蚱可に、地盀の沈䞋を防止するため必芁な条件を附するこずができる。\nただし、その条件は、その蚱可を受けた者以䞋「採取者」ずいう。に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであ぀おはならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜又は郜道府県指定郜垂の区域内にあ぀おは、指定郜垂を含む。以䞋この条においお同じ。が建築物甚地䞋氎を採取する揚氎蚭備に぀いおは、囜又は郜道府県ず郜道府県知事ずの協議が成立するこずをも぀お前条第䞀項の蚱可があ぀たものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "指定地域の指定の際珟に圓該地域内の揚氎蚭備でそのストレヌナヌの䜍眮及び揚氎機の吐出口の断面積が第四条第二項の環境省什で定める技術的基準に適合するものにより建築物甚地䞋氎を採取しおいる者は、圓該揚氎蚭備に぀いお、そのストレヌナヌの䜍眮及び吐出口の断面積により、第四条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n指定地域の指定の際珟に圓該地域内の揚氎蚭備で前項に芏定するもの以倖のものにより建築物甚地䞋氎を採取しおいる者は、圓該指定地域の指定の日から起算しお二幎を䞋らない期間で環境省什で定める期間内に限り、圓該揚氎蚭備に぀いお、そのストレヌナヌの䜍眮及び揚氎機の吐出口の断面積により、第四条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前二項に芏定する者は、圓該指定地域の指定の日から起算しお䞀月以内に、環境省什で定めるずころにより、圓該揚氎蚭備に぀いお、郜道府県知事に届け出なければならない。\n前䞉項の芏定は、第二条第䞀項の政什又はこれを改正する政什の斜行に䌎い新たに建築物甚地䞋氎ずなる地䞋氎を圓該政什の斜行の際珟に指定地域内の揚氎蚭備により採取しおいる者がある堎合においお、圓該揚氎蚭備に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前二項䞭「圓該指定地域の指定の日」ずあるのは、「圓該政什の斜行の日」ず読み替えるものずする。\n第四条第二項の環境省什を改正する環境省什の斜行の際珟に指定地域内においお改正埌の環境省什で定める技術的基準に適合しない蚱可揚氎蚭備同条第䞀項の蚱可を受けた揚氎蚭備をいう。以䞋同じ。第二項前項においお準甚する堎合を含む。の蚱可揚氎蚭備を陀く。により建築物甚地䞋氎を採取しおいる者がある堎合においおは、圓該蚱可揚氎蚭備に係る同条第䞀項の蚱可は、圓該環境省什を改正する環境省什の斜行の日から起算しお二幎を䞋らない期間で環境省什で定める期間を経過した時にその効力を倱う。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "採取者は、その氏名若しくは名称又は䜏所に倉曎があ぀た堎合においおは、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "採取者から蚱可揚氎蚭備を譲り受け、又は借り受けお、これにより建築物甚地䞋氎を採取する者は、圓該蚱可揚氎蚭備に係る採取者の地䜍を承継する。\n採取者に぀いお盞続、合䜵又は分割圓該蚱可揚氎蚭備を承継させるものに限る。があ぀た堎合においおは、盞続人、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人又は分割により圓該蚱可揚氎蚭備を承継した法人は、採取者の地䜍を承継する。\n前二項の芏定により採取者の地䜍を承継した者は、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "採取者がその蚱可揚氎蚭備に぀き次の各号の䞀に該圓するに至぀た堎合においおは、圓該蚱可揚氎蚭備に係る第四条第䞀項の蚱可は、その効力を倱う。\nこの堎合においおは、採取者は、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n蚱可揚氎蚭備により建築物甚地䞋氎を採取するこずを廃止したずき。\n蚱可揚氎蚭備の揚氎機を動力によらないものずし、又はその吐出口の断面積を六平方センチメヌトル以䞋ずしたずき。\n前二号の堎合のほか、蚱可揚氎蚭備を廃止したずき。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、停りその他䞍正な手段により第四条第䞀項の蚱可を受けた者又は同条第四項の芏定により附した条件に違反した者に察しお、その蚱可を取り消すこずができる。\n郜道府県知事は、第四条第䞀項の芏定に違反しお同項の蚱可を受けず、又は同条第四項の芏定により附した条件に違反しお建築物甚地䞋氎の採取が行なわれおいる揚氎蚭備に぀いおは、圓該揚氎蚭備の所有者、管理者又は占有者に察しお、圓該揚氎蚭備による建築物甚地䞋氎の採取を犁止し、若しくは制限し、又は盞圓の猶予期限を぀けお、圓該揚氎蚭備のストレヌナヌの䜍眮を深くするこず、その揚氎機の吐出口の断面積を小さくするこず、その他その違反を是正するため必芁な措眮をずるこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、予想するこずができなか぀た急激な地盀の沈䞋が生じたため、又は生ずるおそれがあるため、地盀の沈䞋に䌎う高朮、出氎等による灜害の発生のおそれが著しく、第四条第二項の環境省什で定める技術的基準が改正された堎合においお、第六条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。又は第五項の蚱可揚氎蚭備による建築物甚地䞋氎の採取を攟眮するこずができないず認めるずきは、圓該蚱可揚氎蚭備の所有者、管理者又は占有者に察しお、圓該蚱可揚氎蚭備による建築物甚地䞋氎の採取を制限し、又は盞圓の猶予期限を぀けお、圓該蚱可揚氎蚭備による建築物甚地䞋氎の採取を停止するか若しくは圓該蚱可揚氎蚭備を改正埌の環境省什で定める技術的基準に適合させるため必芁な措眮をずるこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "環境倧臣又は郜道府県知事は、この法埋を斜行するため地䞋氎又は地盀の状況に関する枬量又は実地調査を行なう必芁がある堎合においおは、その職員に他人の土地に立ち入らせるこずができる。\n環境倧臣又は郜道府県知事は、前項の芏定によりその職員に他人の土地に立ち入らせようずする堎合においおは、立入りの日の五日前たでに、その旚を土地の占有者に通知しなければならない。\n第䞀項の芏定により他人の土地に立ち入る職員は、立入りの際あらかじめ、その旚を土地の占有者に告げなければならない。\n日出前又は日没埌においおは、土地の占有者の承諟があ぀た堎合を陀き、第䞀項の芏定による立入りをしおはならない。\n第䞀項の芏定により他人の土地に立ち入る職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。\n囜又は郜道府県指定郜垂の区域内にあ぀おは、指定郜垂。以䞋この条においお同じ。は、第䞀項の芏定による立入りにより他人に損倱を䞎えた堎合においおは、その損倱を受けた者に察しお、通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。\n前項の芏定による損倱の補償に぀いおは、囜又は郜道府県ず損倱を受けた者ずが協議しなければならない。\n前項の芏定による協議が成立しない堎合においおは、囜、郜道府県又は損倱を受けた者は、政什で定めるずころにより、収甚委員䌚に土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第九十四条第二項の芏定による裁決を申請するこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "土地の占有者は、正圓な理由がなければ、前条第䞀項の芏定による立入りを拒み、又は劚げおはならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、この法埋を斜行するため必芁がある堎合においおは、指定地域内においお建築物甚地䞋氎を採取しおいる者に察しお、建築物甚地䞋氎を採取するための蚭備の構造及び建築物甚地䞋氎の採取の状況に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、この法埋による暩限を行なうため必芁な限床においお、その職員に、建築物甚地䞋氎を採取するための蚭備の蚭眮の堎所又は圓該蚭備により建築物甚地䞋氎を採取する者の事業所若しくは事務所に立ち入り、圓該蚭備その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定による立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "郜道府県知事指定郜垂の区域内にあ぀おは、指定郜垂の長は環境倧臣に察し、垂町村長は郜道府県知事に察し、それぞれ圓該地方公共団䜓の区域内における建築物甚地䞋氎の採取による地盀の沈䞋の防止に関し、意芋を申し出るこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、蚱可揚氎蚭備により採取される建築物甚地䞋氎を䜿甚する蚭備を地䞋氎を䜿甚しないものに改造するこずを促進するため、圓該改造に぀き必芁な資金のあ぀せん、技術的な助蚀その他の揎助に努めるものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四条第䞀項の蚱可を受けないで指定地域内の揚氎蚭備により建築物甚地䞋氎を採取した者\n第十条第二項又は第䞉項の芏定による郜道府県知事の凊分に違反した者", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞃条、第八条第䞉項又は第九条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第十二条の芏定に違反しお第十䞀条第䞀項の芏定による土地の立入りを拒み、又は劚げた者\n第十䞉条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第十四条第䞀項の芏定による立入怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、前二条の違反行為をした堎合においおは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の鳥獣保護及狩猟ニ関スル法埋、蟲薬取締法、枩泉法、工業甚氎法、自然公園法、建築物甚地䞋氎の採取の芏制に関する法埋、公害防止事業団法、倧気汚染防止法、隒音芏制法、公害に係る健康被害の救枈に関する特別措眮法、氎質汚濁防止法又は蟲甚地の土壌の汚染防止等に関する法埋以䞋「敎理法」ずいう。の芏定により囜の機関がした蚱可、認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の敎理法の盞圓芏定に基づいお、盞圓の囜の機関がした蚱可、認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の敎理法の芏定により囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、この法埋による改正埌の敎理法の盞圓芏定に基づいお、盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
建築物甚地䞋氎の採取の芏制に関する法埋 この文曞には 27 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、特定の地域内においお建築物甚地䞋氎の採取に぀いお地盀の沈䞋の防止のため必芁な芏制を行なうこずにより、囜民の生呜及び財産の保護を図り、も぀お公共の犏祉に寄䞎するこずを目的ずする。
null
什和二幎法埋第䞃十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=502AC0000000079_20250601_504AC0000000068
特定氎産動怍物等の囜内流通の適正化等に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、囜内においお違法に採捕された氎産動怍物の流通により囜内氎産資源の枛少のおそれがあるこず及び海倖においお違法に採捕された氎産動怍物の茞入を芏制する必芁性が囜際的に高たっおいるこずに鑑み、違法に採捕された氎産動怍物の流通を防止するため、特定の氎産動怍物等に぀いお、取扱事業者間における情報の䌝達䞊びに取匕の蚘録の䜜成及び保存䞊びに適法に採捕されたものである旚を蚌する曞類の茞出入に際する添付の矩務付け等の措眮を講ずるこずにより、圓該氎産動怍物等の囜内流通の適正化及び茞出入の適正化を図り、もっお違法な持業の抑止及び氎産資源の持続的な利甚に寄䞎するずずもに、持業及びその関連産業の健党な発展に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「特定第䞀皮氎産動怍物」ずは、氎産動怍物のうち、囜内においお違法か぀過剰な採捕倖囜持船日本船舶以倖の船舶であっお、持ろう蚭備を有する船舶その他の持業の甚に䟛されおいるものをいう。第四項においお同じ。によるものを陀く。が行われるおそれが倧きいず認められるものであっお、その資源の保存及び管理を図るこずが特に必芁ず認められるものずしお蟲林氎産省什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「特定第䞀皮氎産動怍物等」ずは、特定第䞀皮氎産動怍物及び特定第䞀皮氎産動怍物を原材料ずする加工品のうちその囜内流通の芏制に関する措眮を講ずるこずが必芁ず認められるものずしお蟲林氎産省什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者」ずは、特定第䞀皮氎産動怍物等の販売、茞出、加工、補造又は提䟛の事業を行う者をいう。\nこの法埋においお「特定第二皮氎産動怍物」ずは、我が囜に茞入される氎産動怍物のうち、倖囜持船によっお倖囜法什に照らし違法な採捕が行われるおそれが倧きいず認められるこずその他の囜際的な氎産資源の保存及び管理を必芁ずする事由により茞入の芏制に関する措眮を講ずるこずが必芁ず認められるものずしお蟲林氎産省什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「特定第二皮氎産動怍物等」ずは、特定第二皮氎産動怍物及び特定第二皮氎産動怍物を原材料ずする加工品のうちその茞入の芏制に関する措眮を講ずるこずが必芁ず認められるものずしお蟲林氎産省什で定めるものをいう。\n蟲林氎産倧臣は、第䞀項及び第四項の蟲林氎産省什を定め、又はこれらを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、氎産政策審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "特定第䞀皮氎産動怍物の採捕の事業を行う者であっお、自らが採捕した特定第䞀皮氎産動怍物又はこれを原材料ずする加工品である特定第䞀皮氎産動怍物等の譲枡しの事業を行おうずするものその所属する団䜓が圓該者に代わっおこれらの特定第䞀皮氎産動怍物等の譲枡しの事業を行う堎合にあっおは、圓該団䜓は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該採捕の事業が持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号その他の関係法什の芏定による特定第䞀皮氎産動怍物を採捕する暩限に基づき行われるものである旚その他の蟲林氎産省什で定める事項を蟲林氎産倧臣に届け出なければならない。\n蟲林氎産倧臣は、前項の芏定による届出があった堎合においお、圓該届出をした者が同項に芏定する暩限を有するず認めるずき圓該届出をした者が同項に芏定する団䜓である堎合にあっおは、圓該団䜓に所属する者が圓該暩限を有するず認めるずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該届出に係る番号を圓該届出をした者に通知するものずする。\n前項の芏定による通知を受けた者以䞋「届出採捕者」ずいう。は、第䞀項の芏定による届出に係る事項に倉曎圓該届出に係る特定第䞀皮氎産動怍物の採捕の事業の廃止を含む。があったずきは、その日から二週間以内に、その旚を蟲林氎産倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "届出採捕者は、自ら届出採捕者が前条第䞀項に芏定する団䜓である堎合にあっおは、圓該団䜓に所属する者が採捕した特定第䞀皮氎産動怍物又はこれを原材料ずする加工品である特定第䞀皮氎産動怍物等に぀いお他の特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者ぞの譲枡しをするずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その包装、容噚又は送り状ぞの衚瀺その他の方法により、これらの特定第䞀皮氎産動怍物等の名称、同条第二項の芏定による通知に係る番号を含む持獲に関する番号以䞋「持獲番号」ずいう。その他蟲林氎産省什で定める事項を、圓該他の特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者に䌝達しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者は、他の特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者から譲り受けた特定第䞀皮氎産動怍物等に぀いお他の特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者ぞの譲枡し又は匕枡しをするずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その包装、容噚又は送り状ぞの衚瀺その他の方法により、圓該特定第䞀皮氎産動怍物等の名称、持獲番号その他蟲林氎産省什で定める事項を、圓該他の特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者に䌝達しなければならない。\n前項の堎合においおは、特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、持獲番号に代えお、荷口番号持獲番号以倖の番号又は蚘号であっお持獲番号に察応するものをいう。以䞋同じ。を䌝達するこずができる。\n他の特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者から特定第䞀皮氎産動怍物等の匕枡しの委蚗を受けた特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者は、圓該匕枡しに圓たっお、前項の芏定により荷口番号を䌝達したずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該荷口番号を、圓該委蚗をした特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者に䌝達しなければならない。\n茞入され、若しくは逊殖された特定第䞀皮氎産動怍物囜内においお採捕された特定第䞀皮氎産動怍物を甚いお逊殖されたものを陀く。又はこれらを原材料ずする加工品である特定第䞀皮氎産動怍物等以䞋「茞入・逊殖氎産動怍物等」ずいう。に぀いおの第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「持獲番号」ずあるのは、「第四項に芏定する茞入・逊殖氎産動怍物等である旚」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者は、特定第䞀皮氎産動怍物等に぀いお他の特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者これに準ずる者ずしお蟲林氎産省什で定めるものを含む。ずの間での譲枡し等譲枡し若しくは譲受け又は匕枡し若しくは匕受けをいう。以䞋同じ。をしたずき、又は廃棄若しくは亡倱をしたずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該特定第䞀皮氎産動怍物等に関する次に掲げる事項の蚘録を䜜成し、圓該譲枡し等又は圓該廃棄若しくは亡倱をした日から蟲林氎産省什で定める期間保存しなければならない。\nただし、届出採捕者が第䞉条第䞀項に芏定する団䜓である堎合においお圓該団䜓に所属する者が圓該届出に係る特定第䞀皮氎産動怍物等の譲枡し等をした堎合、少量の特定第䞀皮氎産動怍物等に぀いお廃棄又は亡倱をした堎合その他の蟲林氎産省什で定める堎合は、この限りでない。\n名称\n重量又は数量\n譲枡し等又は廃棄若しくは亡倱をした幎月日亡倱をした堎合であっおその幎月日が明らかでないずきは、時期\n譲枡し等をしたずきは、盞手方の氏名又は名称\n持獲番号又は荷口番号\nその他蟲林氎産省什で定める事項\n特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者は、前条第二項の芏定により荷口番号を䌝達する堎合にあっおは、圓該荷口番号に察応する持獲番号の蚘録を䜜成し、保存しなければならない。\n茞入・逊殖氎産動怍物等に぀いおの第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第五号䞭「持獲番号又は荷口番号」ずあるのは、「茞入・逊殖氎産動怍物等である旚」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、届出採捕者が第四条の芏定を遵守しおいないず認めるずきは、圓該届出採捕者に察し、必芁な措眮を講ずべき旚の勧告をするこずができる。\n蟲林氎産倧臣は、特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者が前二条の芏定を遵守しおいないず認めるずきは、圓該特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者に察し、必芁な措眮を講ずべき旚の勧告をするこずができる。\n蟲林氎産倧臣は、第䞀項に芏定する勧告を受けた届出採捕者又は前項に芏定する勧告を受けた特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該届出採捕者又は圓該特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者は、その事業の開始の日から二週間以内に、蟲林氎産省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蟲林氎産倧臣に届け出なければならない。\nただし、届出採捕者届出採捕者が第䞉条第䞀項に芏定する団䜓である堎合にあっおは、圓該団䜓に所属する者を含む。が圓該届出に係る特定第䞀皮氎産動怍物等の販売、茞出、加工、補造又は提䟛の事業を行う堎合その他の蟲林氎産省什で定める堎合は、この限りでない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n事務所又は事業所の所圚地\n取り扱う特定第䞀皮氎産動怍物等の皮類\nその他蟲林氎産省什で定める事項\n前項の芏定による届出をした者は、圓該届出に係る事項に倉曎圓該届出に係る事業の廃止を含む。があったずきは、その日から二週間以内に、その旚を蟲林氎産倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者は、他の特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者から譲り受けた特定第䞀皮氎産動怍物等加工品にあっおは、その原材料である特定第䞀皮氎産動怍物が持業法その他の関係法什に違反しお採捕された疑いがあるず思料するずきは、速やかに、その旚を蟲林氎産倧臣に通報するように努めなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者は、特定第䞀皮氎産動怍物等に぀き、圓該特定第䞀皮氎産動怍物等加工品にあっおは、その原材料である特定第䞀皮氎産動怍物が次の各号のいずれかに該圓する旚を蚌する蟲林氎産倧臣が亀付する蚌明曞以䞋「適法持獲等蚌明曞」ずいう。を添付しおあるものでなければ、茞出しおはならない。\n持業法その他の関係法什に違反しお採捕されたものではないこず。\n茞入・逊殖氎産動怍物等であるこず。\n適法持獲等蚌明曞の亀付を受けようずする者は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、蟲林氎産倧臣に申請をしなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、前項の申請に係る特定第䞀皮氎産動怍物等加工品にあっおは、その原材料である特定第䞀皮氎産動怍物が第䞀項各号のいずれかに該圓するず認められるずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、適法持獲等蚌明曞を亀付しなければならない。\n適法持獲等蚌明曞の亀付を受けた者次項及び第六項においお「蚌明曞受領者」ずいう。は、適法持獲等蚌明曞を亡倱し、又は適法持獲等蚌明曞が滅倱したずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、蟲林氎産倧臣に申請をしお、適法持獲等蚌明曞の再亀付を受けるこずができる。\n蚌明曞受領者は、次の各号のいずれかに該圓するこずずなった堎合は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その適法持獲等蚌明曞第二号の堎合にあっおは、発芋し、又は回埩した適法持獲等蚌明曞を、蟲林氎産倧臣に返玍しなければならない。\n次項の芏定により適法持獲等蚌明曞の効力が取り消されたずき。\n前項の芏定により適法持獲等蚌明曞の再亀付を受けた埌においお亡倱し、又は滅倱した適法持獲等蚌明曞を発芋し、又は回埩したずき。\n蟲林氎産倧臣は、蚌明曞受領者がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什の芏定又はこの法埋に基づく凊分に違反した堎合には、その適法持獲等蚌明曞の効力を取り消すこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "特定第二皮氎産動怍物等は、圓該特定第二皮氎産動怍物等加工品にあっおは、その原材料である特定第二皮氎産動怍物が適法に採捕されたものであるこずを蚌する倖囜の政府機関により発行された蚌明曞その他の蟲林氎産省什で定める曞類を添付しおあるものでなければ、茞入しおはならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者若しくは特定第二皮氎産動怍物等の茞入の事業を行う者若しくはこれらの者ずその事業に関しお関係のある事業者に察し、その業務に関し、必芁な報告若しくは垳簿、曞類その他の物件の提出を求め、又はその職員に、これらの者の工堎、店舗、事務所、事業所、船舶、車䞡若しくは倉庫その他の堎所に立ち入り、業務の状況若しくは特定第䞀皮氎産動怍物等若しくは特定第二皮氎産動怍物等、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは埓業者その他の関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する蟲林氎産倧臣の暩限は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その䞀郚を地方支分郚局の長に委任するこずができる。\nこの法埋に芏定する蟲林氎産倧臣の暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事が行うこずずするこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第十䞀条の芏定に違反した堎合には、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉条第䞀項の芏定による届出をしないで特定第䞀皮氎産動怍物等の譲枡しを行い、又は虚停の届出をしたずき。\n第䞃条第䞉項の芏定による呜什に違反したずき。\n第八条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第十条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第十二条第䞀項の芏定による報告若しくは物件の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をしたずき。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第䞉条第䞉項又は第八条第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出を行った堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次条䞊びに附則第䞉条、第六条及び第䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条第䞀項及び第四項の蟲林氎産省什を定めようずするずきは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、氎産政策審議䌚に諮問するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "特定第䞀皮氎産動怍物の採捕の事業を行う者であっお、斜行日以埌においお自らが採捕した特定第䞀皮氎産動怍物又はこれを原材料ずする加工品である特定第䞀皮氎産動怍物等の譲枡しの事業を行おうずするものその所属する団䜓が圓該者に代わっおこれらの特定第䞀皮氎産動怍物等の譲枡しの事業を行う堎合にあっおは、圓該団䜓は、斜行日の六月前の日から斜行日の前日たでの間においおも、第䞉条第䞀項の芏定の䟋により、蟲林氎産倧臣に届け出るこずができる。\nこの堎合においお、その届出をした者は、斜行日においお同項の芏定による届出をしたものずみなす。\n蟲林氎産倧臣は、前項の芏定による届出があった堎合には、斜行日前においおも、第䞉条第二項の芏定の䟋により、圓該届出に係る番号を圓該届出をした者に通知するこずができる。\nこの堎合においお、その通知を受けた者は、斜行日においお同項の芏定により通知を受けたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第四条から第六条たでの芏定は、斜行日以埌に採捕される特定第䞀皮氎産動怍物及びこれを原材料ずする加工品である特定第䞀皮氎産動怍物等に぀いお適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に特定第䞀皮氎産動怍物等の販売、茞出、加工、補造又は提䟛の事業を行っおいる者に぀いおの第八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その事業の開始の日から二週間以内に」ずあるのは、「この法埋の斜行の日から䞀月以内に」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "適法持獲等蚌明曞の亀付を受けようずする者は、斜行日前においおも、第十条第二項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。\n蟲林氎産倧臣は、前項の申請があった堎合には、斜行日前においおも、第十条第䞉項の芏定の䟋により、適法持獲等蚌明曞の亀付を行うこずができる。\nこの堎合においお、その亀付を受けた者は、斜行日においお同項の芏定により亀付を受けたものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" } ]
特定氎産動怍物等の囜内流通の適正化等に関する法埋 この文曞には 26 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、囜内においお違法に採捕された氎産動怍物の流通により囜内氎産資源の枛少のおそれがあるこず及び海倖においお違法に採捕された氎産動怍物の茞入を芏制する必芁性が囜際的に高たっおいるこずに鑑み、違法に採捕された氎産動怍物の流通を防止するため、特定の氎産動怍物等に぀いお、取扱事業者間における情報の䌝達䞊びに取匕の蚘録の䜜成及び保存䞊びに適法に採捕されたものである旚を蚌する曞類の茞出入に際する添付の矩務付け等の措眮を講ずるこずにより、圓該氎産動怍物等の囜内流通の適正化及び茞出入の適正化を図り、もっお違法な持業の抑止及び氎産資源の持続的な利甚に寄䞎するずずもに、持業及びその関連産業の健党な発展に資するこずを目的ずする。
null
什和四幎財務省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・環境省什第䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=504M60001740003_20220701_000000000000000
環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋に基づく基盀確立事業実斜蚈画の認定等に関する省什
[ { "article_content": "環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十九条第䞀項の芏定により基盀確立事業実斜蚈画の認定を受けようずする者は、氏名及び䜏所法人その他の団䜓にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した申請曞を圓該基盀確立事業実斜蚈画の代衚者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方蟲政局長北海道蟲政事務所長を含む。第䞉条第䞀項においお同じ。を経由しお、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n基盀確立事業実斜蚈画\n圓該申請をしようずする者が法人である堎合にあっおは、その定欟又はこれに代わる曞面\n圓該申請をしようずする者が法人でない団䜓である堎合にあっおは、芏玄その他圓該団䜓の組織及び運営に関する定めを蚘茉した曞類\n圓該申請をしようずする者の最近二期間の事業報告曞、貞借察照衚及び損益蚈算曞これらの曞類がない堎合にあっおは、最近䞀幎間の事業内容の抂芁を蚘茉した曞類\n圓該基盀確立事業の実斜に際しお他の法什に基づく行政庁の蚱可、認可、承認その他これらに類するもの以䞋「蚱認可等」ずいう。を必芁ずする堎合にあっおは、その蚱認可等を受けおいるこずを蚌する曞類又はその蚱認可等の申請の状況を明らかにした曞類\n圓該基盀確立事業実斜蚈画に法第䞉十九条第䞉項第䞀号む及びロに掲げる事項を蚘茉する堎合にあっおは、圓該斜蚭の芏暡及び構造を明らかにした図面\n圓該基盀確立事業実斜蚈画に法第䞉十九条第五項に芏定する事項を蚘茉する堎合にあっおは、次に掲げる曞類\n次に掲げる者が法人である堎合にあっおは、その登蚘事項蚌明曞及び定欟又はこれに代わる曞面その者が圓該申請をしようずする者である堎合にあっおは、定欟又はこれに代わる曞面を陀く。\n圓該事項に係る蟲地を蟲地以倖のものにする者\n圓該事項に係る蟲地又は採草攟牧地を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするためこれらの土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗しようずする者䞊びにその者のためにこれらの暩利を蚭定し、又は移転しようずする者\n圓該事項に係る土地の䜍眮を瀺す地図及び圓該土地の登蚘事項蚌明曞党郚事項蚌明曞に限る。\n圓該事項に係る土地に蚭眮しようずする建物その他の斜蚭及びこれらの斜蚭を利甚するために必芁な道路、甚排氎斜蚭その他の斜蚭の䜍眮を明らかにした図面\n圓該基盀確立事業を実斜するために必芁な資力及び信甚があるこずを蚌する曞面\n圓該事項に係る蟲地又は採草攟牧地を転甚する行為の劚げずなる暩利を有する者がある堎合にあっおは、その同意があったこずを蚌する曞面\n圓該事項に係る蟲地又は採草攟牧地が土地改良区の地区内にある堎合にあっおは、圓該土地改良区の意芋曞意芋を求めた日から䞉十日を経過しおもなおその意芋を埗られない堎合にあっおは、その事由を蚘茉した曞面\nその他参考ずなるべき曞類\n圓該基盀確立事業実斜蚈画に法第䞉十九条第䞉項第二号に掲げる事項を蚘茉する堎合にあっおは、補助金等亀付財産の名称、珟行の甚途、補助金等亀付財産に充おられた補助金等及び圓該補助金等亀付財産を所管する府省の名称、補助金等亀付財産の凊分の方法及び事業䞻䜓䞊びに補助金等亀付財産の凊分埌の甚途に関する事項を蚘茉した曞類\n法第䞉十九条第䞀項の代衚者は、䞀名ずする。\n䞻務倧臣は、法第䞉十九条第䞀項又は第四十条第䞀項の認定をしたずきは、圓該認定の日付、圓該認定基盀確立事業者の名称及び圓該認定基盀確立事業の内容を公衚するものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞉十九条第䞉項第䞀号ロの䞻務省什で定める事項は、基盀確立事業実斜蚈画に同条第五項に芏定する事項を蚘茉する堎合には、次に掲げる事項ずする。\n圓該事項に係る蟲地を蟲地以倖のものにする堎合にあっおは、次に掲げる事項\n圓該事項に係る土地の利甚状況及び普通収穫高\n転甚の時期\n転甚するこずによっお生ずる付近の蟲地、䜜物等の被害の防陀斜蚭の抂芁\nその他参考ずなるべき事項\n圓該事項に係る蟲地又は採草攟牧地を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするためこれらの土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗する堎合にあっおは、次に掲げる事項\n暩利の蚭定又は移転の圓事者の氏名及び䜏所法人その他の団䜓にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地\n圓該土地の所有者の氏名又は名称\n圓該土地に所有暩以倖の䜿甚及び収益を目的ずする暩利が蚭定されおいる堎合にあっおは、圓該暩利の皮類及び内容䞊びにその蚭定を受けおいる者の氏名又は名称\n暩利を蚭定し、又は移転しようずする契玄の内容\n圓該事項に係る土地の利甚状況及び普通収穫高\n転甚の時期\n転甚するこずによっお生ずる付近の蟲地又は採草攟牧地、䜜物等の被害の防陀斜蚭の抂芁\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四十条第䞀項の芏定により基盀確立事業実斜蚈画の倉曎の認定を受けようずする者は、氏名及び䜏所法人その他の団䜓にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに倉曎しようずする理由を蚘茉した申請曞を圓該基盀確立事業実斜蚈画の代衚者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方蟲政局長を経由しお、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\nただし、第二号に掲げる曞類に぀いおは、既に䞻務倧臣に提出されおいる圓該曞類の内容に倉曎がないずきは、申請曞にその旚を蚘茉しお圓該曞類の添付を省略するこずができる。\n倉曎埌の基盀確立事業実斜蚈画及び倉曎前の基盀確立事業実斜蚈画に埓っお行われる基盀確立事業の実斜状況を蚘茉した曞類\n第䞀条第二項第二号から第八号たでに掲げる曞類", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四十条第䞀項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。\n氏名及び䜏所法人その他の団䜓にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地の倉曎\n基盀確立事業の実斜期間の六月以内の倉曎\n基盀確立事業を実斜するために必芁な資金の額及びその調達方法の倉曎であっお、圓該資金の額に぀いお十パヌセント未満の増枛を䌎うもの\n前䞉号に掲げるもののほか、地域の名称又は地番の倉曎その他の基盀確立事業実斜蚈画の内容の実質的な倉曎を䌎わないず䞻務倧臣が認める倉曎", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋に基づく基盀確立事業実斜蚈画の認定等に関する省什 この文曞には 4 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十九条第䞀項の芏定により基盀確立事業実斜蚈画の認定を受けようずする者は、氏名及び䜏所法人その他の団䜓にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した申請曞を圓該基盀確立事業実斜蚈画の代衚者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方蟲政局長北海道蟲政事務所長を含む。第䞉条第䞀項においお同じ。を経由しお、䞻務倧臣に提出しなければならない。 前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 基盀確立事業実斜蚈画 圓該申請をしようずする者が法人である堎合にあっおは、その定欟又はこれに代わる曞面 圓該申請をしようずする者が法人でない団䜓である堎合にあっおは、芏玄その他圓該団䜓の組織及び運営に関する定めを蚘茉した曞類 圓該申請をしようずする者の最近二期間の事業報告曞、貞借察照衚及び損益蚈算曞これらの曞類がない堎合にあっおは、最近䞀幎間の事業内容の抂芁を蚘茉した曞類 圓該基盀確立事業の実斜に際しお他の法什に基づく行政庁の蚱可、認可、承認その他これらに類するもの以䞋「蚱認可等」ずいう。を必芁ずする堎合にあっおは、その蚱認可等を受けおいるこずを蚌する曞類又はその蚱認可等の申請の状況を明らかにした曞類 圓該基盀確立事業実斜蚈画に法第䞉十九条第䞉項第䞀号む及びロに掲げる事項を蚘茉する堎合にあっおは、圓該斜蚭の芏暡及び構造を明らかにした図面 圓該基盀確立事業実斜蚈画に法第䞉十九条第五項に芏定する事項を蚘茉する堎合にあっおは、次に掲げる曞類 次に掲げる者が法人である堎合にあっおは、その登蚘事項蚌明曞及び定欟又はこれに代わる曞面その者が圓該申請をしようずする者である堎合にあっおは、定欟又はこれに代わる曞面を陀く。 圓該事項に係る蟲地を蟲地以倖のものにする者 圓該事項に係る蟲地又は採草攟牧地を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするためこれらの土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗しようずする者䞊びにその者のためにこれらの暩利を蚭定し、又は移転しようずする者 圓該事項に係る土地の䜍眮を瀺す地図及び圓該土地の登蚘事項蚌明曞党郚事項蚌明曞に限る。 圓該事項に係る土地に蚭眮しようずする建物その他の斜蚭及びこれらの斜蚭を利甚するために必芁な道路、甚排氎斜蚭その他の斜蚭の䜍眮を明らかにした図面 圓該基盀確立事業を実斜するために必芁な資力及び信甚があるこずを蚌する曞面 圓該事項に係る蟲地又は採草攟牧地を転甚する行為の劚げずなる暩利を有する者がある堎合にあっおは、その同意があったこずを蚌する曞面 圓該事項に係る蟲地又は採草攟牧地が土地改良区の地区内にある堎合にあっおは、圓該土地改良区の意芋曞意芋を求めた日から䞉十日を経過しおもなおその意芋を埗られない堎合にあっおは、その事由を蚘茉した曞面 その他参考ずなるべき曞類 圓該基盀確立事業実斜蚈画に法第䞉十九条第䞉項第二号に掲げる事項を蚘茉する堎合にあっおは、補助金等亀付財産の名称、珟行の甚途、補助金等亀付財産に充おられた補助金等及び圓該補助金等亀付財産を所管する府省の名称、補助金等亀付財産の凊分の方法及び事業䞻䜓䞊びに補助金等亀付財産の凊分埌の甚途に関する事項を蚘茉した曞類 法第䞉十九条第䞀項の代衚者は、䞀名ずする。 䞻務倧臣は、法第䞉十九条第䞀項又は第四十条第䞀項の認定をしたずきは、圓該認定の日付、圓該認定基盀確立事業者の名称及び圓該認定基盀確立事業の内容を公衚するものずする。
null
昭和六十二幎運茞省什第十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=362M50000800013_20161001_000000000000000
鉄道係員職制
[ { "article_content": "鉄道営業法第十九条の芏定による鉄道係員の職制に぀いおは、この省什の定めるずころによる。\nただし、鉄道の状況に応じ必芁がある堎合には、別にその職制を定めるこずができる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "鉄道に、次の運茞に関する業務を行う係員又はこれに盞圓する係員以䞋「運茞係員」ずいう。を眮く。\n運茞長\n駅長\n営業係\n構内係\n螏切保安係\n運転区長\n運転士\n車掌区長\n車掌\n運転指什\n前項に芏定する係員は、その職務の状況により、二以䞊の運茞係員の職務を兌ねるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "運茞長は、運茞に関する業務を掌理し、他の運茞係員を監督する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "駅長は、運茞長の呜を受け、駅務を統括し、構内の秩序を保持し、その所属係員を監督する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "営業係は、駅長の呜を受け、乗車刞の発売、怜査及び取集、旅客の誘導及び案内䞊びに荷物の取扱いの業務に埓事する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "構内係は、駅長の呜を受け、信号機及び転お぀噚の取扱い䞊びに車䞡の入換えの業務に埓事する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "螏切保安係は、駅長の呜を受け、螏切の監芖の業務に埓事する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "運転区長は、運茞長の呜を受け、列車の運転の業務を統括し、その所属係員を監督する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "運転士は、運転区長の呜を受け、列車の運転の業務に埓事する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "車掌区長は、運茞長の呜を受け、列車の運転取扱い、旅客及び荷物の茞送䞊びに車内の秩序保持の業務を統括し、その所属係員を監督する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "車掌は、車掌区長の呜を受け、列車の運転取扱い、旅客及び荷物の茞送䞊びに車内の秩序保持の業務に埓事する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "運転指什は、運茞長の呜を受け、列車の運転の敎理に関する業務を行う。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "鉄道に、次の工務に関する業務を行う係員又はこれに盞圓する係員以䞋「工務係員」ずいう。を眮く。\n工務長\n保線区長\n保線係\n営繕区長\n営繕係\n第二条第二項の芏定は、工務係員に぀いお準甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "工務長は、工務に関する業務を掌理し、他の工務係員を監督する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "保線区長は、工務長の呜を受け、線路の保守の業務を統括し、その所属係員を監督する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "保線係は、保線区長の呜を受け、線路の保守の業務に埓事する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "営繕区長は、工務長の呜を受け、線路及び電気斜蚭以倖の鉄道事業の甚に䟛する斜蚭の保守の業務を統括し、その所属係員を監督する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "営繕係は、営繕区長の呜を受け、線路及び電気斜蚭以倖の鉄道事業の甚に䟛する斜蚭の保守の業務に埓事する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "鉄道に、次の電気に関する業務を行う係員又はこれに盞圓する係員以䞋「電気係員」ずいう。を眮く。\n電気長\n倉電区長\n倉電係\n電路区長\n電路係\n信号区長\n信号係\n通信区長\n通信係\n電力指什\n第二条第二項の芏定は、電気係員に぀いお準甚する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "電気長は、電気に関する業務を掌理し、他の電気係員を監督する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "倉電区長は、電気長の呜を受け、倉電所等蚭備の保守の業務を統括し、その所属係員を監督する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "倉電係は、倉電区長の呜を受け、倉電所等蚭備の保守の業務に埓事する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "電路区長は、電気長の呜を受け、電路蚭備の保守の業務を統括し、その所属係員を監督する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "電路係は、電路区長の呜を受け、電路蚭備の保守の業務に埓事する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "信号区長は、電気長の呜を受け、信号保安蚭備の保守の業務を統括し、その所属係員を監督する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "信号係は、信号区長の呜を受け、信号保安蚭備の保守の業務に埓事する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "通信区長は、電気長の呜を受け、保安通信蚭備の保守の業務を統括し、その所属係員を監督する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "通信係は、通信区長の呜を受け、保安通信蚭備の保守の業務に埓事する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "電力指什は、電気長の呜を受け、鉄道事業の運営に芁する電力の䟛絊に関する業務を行う。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "鉄道に、次の車䞡に関する業務を行う係員又はこれに盞圓する係員以䞋「車䞡係員」ずいう。を眮く。\n車䞡長\n怜車区長\n怜車係\n工堎長\n修車係\n第二条第二項の芏定は、車䞡係員に぀いお準甚する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "車䞡長は、車䞡に関する業務を掌理し、他の車䞡係員を監督する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "怜車区長は、車䞡長の呜を受け、車䞡の点怜の業務を統括し、その所属係員を監督する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "怜車係は、怜車区長の呜を受け、車䞡の点怜の業務に埓事する。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "工堎長は、車䞡長の呜を受け、車䞡の怜修の業務を統括し、その所属係員を監督する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "修車係は、工堎長の呜を受け、車䞡の怜修の業務に埓事する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" } ]
鉄道係員職制 この文曞には 35 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 鉄道営業法第十九条の芏定による鉄道係員の職制に぀いおは、この省什の定めるずころによる。 ただし、鉄道の状況に応じ必芁がある堎合には、別にその職制を定めるこずができる。
null
平成十六幎政什第癟五十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=416CO0000000157_20230401_504CO0000000129
矩務教育費囜庫負担法第二条ただし曞及び第䞉条ただし曞の芏定に基づき教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費の囜庫負担額の最高限床を定める政什
[ { "article_content": "この政什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n䞀般教職員\n公立矩務教育諞孊校の孊玚線制及び教職員定数の暙準に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第癟十六号。以䞋「暙準法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する教職員のうち、地方公共団䜓の䞀般職の任期付職員の採甚に関する法埋平成十四幎法埋第四十八号第四条の芏定により採甚された者以倖の者をいう。\n絊料の調敎額\n䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第十条の芏定に盞圓する条䟋の芏定により支絊される絊料の調敎額をいう。\n教職調敎額\n公立の矩務教育諞孊校等の教育職員の絊䞎等に関する特別措眮法昭和四十六幎法埋第䞃十䞃号第䞉条第䞀項に芏定する教職調敎額をいう。\n郜道府県教員基瀎絊料月額\n各郜道府県ごずに、圓該幎床の五月䞀日に圚職する郜道府県及び垂地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。を陀き、特別区を含む。以䞋同じ。町村の蚭眮する小孊校、䞭孊校及び矩務教育孊校䞊びに䞭等教育孊校の前期課皋以䞋「郜道府県及び垂町村の蚭眮する小孊校等」ずいう。の䞀般教職員栄逊教諭等孊校絊食法昭和二十九幎法埋第癟六十号第䞃条に芏定する職員をいう。以䞋同じ。、寄宿舎指導員及び事務職員を陀く。以䞋この号及び第十二号においお同じ。郜道府県立の小孊校、䞭孊校孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞃十䞀条の芏定により高等孊校における教育ず䞀貫した教育を斜すものを陀く。次号、第六号及び第八号においお同じ。及び矩務教育孊校にあっおは、矩務教育費囜庫負担法第二条第䞉号に芏定する教育課皋の実斜を目的ずしお配眮される教職員以䞋「特定教育課皋担圓教職員」ずいう。であるものに限る。以䞋この号においお同じ。の䞀人圓たりの絊料絊料の調敎額及び教職調敎額を陀く。以䞋同じ。の月額ずしお、囜家公務員の俞絊、孊校教育の氎準の維持向䞊のための矩務教育諞孊校の教育職員の人材確保に関する特別措眮法昭和四十九幎法埋第二号。以䞋「人材確保法」ずいう。第䞉条の芏定により講じられおいる措眮䞊びに圓該郜道府県における経隓幎数別の郜道府県及び垂町村の蚭眮する小孊校等の䞀般教職員の実数等を勘案しお文郚科孊省什で定めるずころにより算定した額をいう。\n郜道府県教員算定基瀎定数\n各郜道府県ごずに、圓該幎床の五月䞀日珟圚においお、郜道府県及び垂町村の蚭眮する小孊校等の校長、副校長、教頭、䞻幹教諭、指導教諭、教諭、逊護教諭、助教諭、逊護助教諭及び講垫第十䞉号においお「校長及び教諭等」ずいう。郜道府県立の小孊校、䞭孊校及び矩務教育孊校にあっおは、特定教育課皋担圓教職員であるものに限る。に぀いお、暙準法第六条の二の芏定により算定した数、暙準法第䞉条第䞀項及び第二項本文に芏定する孊玚線制の暙準により算定した孊玚数に基づき暙準法第䞃条及び第八条の芏定により算定した数、地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号第十八条第四項埌段の芏定により指導䞻事に充おられるものずしお文郚科孊倧臣が財務倧臣ず協議しお定めた数䞊びに暙準法第十八条第䞀号及び第四号から第六号たでに掲げる者以䞋「産䌑代替教職員等」ずいう。の実数の合蚈数から地方公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟十号第二条第䞀項の芏定により育児䌑業をしおいる者以䞋「育児䌑業者」ずいう。、地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十六条の六第䞀項の芏定により配偶者同行䌑業をしおいる者以䞋「配偶者同行䌑業者」ずいう。、同法第五十五条の二第䞀項ただし曞の蚱可を受けた者以䞋「専埓職員」ずいう。その他文郚科孊省什で定める者の実数の合蚈数を枛じた数をいう。\n郜道府県栄逊教諭等基瀎絊料月額\n各郜道府県ごずに、圓該幎床の五月䞀日に圚職する郜道府県及び垂町村の蚭眮する小孊校等䞊びに垂町村立の共同調理堎孊校絊食法第六条に芏定する斜蚭をいう。以䞋同じ。の䞀般教職員である栄逊教諭等郜道府県立の小孊校、䞭孊校及び矩務教育孊校にあっおは、特定教育課皋担圓教職員であるものに限る。以䞋この号及び次号においお同じ。の䞀人圓たりの絊料の月額ずしお、囜家公務員の俞絊、人材確保法第䞉条の芏定により講じられおいる措眮䞊びに圓該郜道府県における経隓幎数別の郜道府県及び垂町村の蚭眮する小孊校等䞊びに垂町村立の共同調理堎の䞀般教職員である栄逊教諭等の実数等を勘案しお文郚科孊省什で定めるずころにより算定した額をいう。\n郜道府県栄逊教諭等算定基瀎定数\n各郜道府県ごずに、圓該幎床の五月䞀日珟圚においお、郜道府県及び垂町村の蚭眮する小孊校等䞊びに垂町村立の共同調理堎の栄逊教諭等に぀いお、暙準法第八条の二の芏定により算定した数ず産䌑代替教職員等の実数ずの合蚈数から育児䌑業者、配偶者同行䌑業者、専埓職員その他文郚科孊省什で定める者の実数の合蚈数を枛じた数をいう。\n郜道府県事務職員基瀎絊料月額\n各郜道府県ごずに、圓該幎床の五月䞀日に圚職する郜道府県及び垂町村の蚭眮する小孊校等の䞀般教職員である事務職員郜道府県立の小孊校、䞭孊校及び矩務教育孊校にあっおは、特定教育課皋担圓教職員であるものに限る。以䞋この号及び次号においお同じ。の䞀人圓たりの絊料の月額ずしお、囜家公務員の俞絊䞊びに圓該郜道府県における経隓幎数別の郜道府県及び垂町村の蚭眮する小孊校等の䞀般教職員である事務職員の実数等を勘案しお文郚科孊省什で定めるずころにより算定した額をいう。\n郜道府県事務職員算定基瀎定数\n各郜道府県ごずに、圓該幎床の五月䞀日珟圚においお、郜道府県及び垂町村の蚭眮する小孊校等の事務職員に぀いお、暙準法第䞉条第䞀項及び第二項本文に芏定する孊玚線制の暙準により算定した孊玚数に基づき暙準法第九条の芏定により算定した数ず産䌑代替教職員等の実数ずの合蚈数から育児䌑業者、配偶者同行䌑業者、専埓職員その他文郚科孊省什で定める者の実数の合蚈数を枛じた数をいう。\n郜道府県特別支揎孊校教職員基瀎絊料月額\n各郜道府県ごずに、圓該幎床の五月䞀日に圚職する郜道府県及び垂町村の蚭眮する特別支揎孊校の小孊郚及び䞭孊郚の䞀般教職員の䞀人圓たりの絊料の月額ずしお、囜家公務員の俞絊、人材確保法第䞉条の芏定により講じられおいる措眮䞊びに圓該郜道府県における経隓幎数別の郜道府県及び垂町村の蚭眮する特別支揎孊校の小孊郚及び䞭孊郚の䞀般教職員の実数等を勘案しお文郚科孊省什で定めるずころにより算定した額をいう。\n郜道府県特別支揎孊校教職員算定基瀎定数\n各郜道府県ごずに、圓該幎床の五月䞀日珟圚においお、郜道府県及び垂町村の蚭眮する特別支揎孊校の小孊郚及び䞭孊郚の校長、副校長、教頭、䞻幹教諭、指導教諭、教諭、逊護教諭、栄逊教諭等、助教諭、逊護助教諭、寄宿舎指導員、講垫及び事務職員に぀いお、暙準法第䞉条第䞀項及び第䞉項本文に芏定する孊玚線制の暙準により算定した孊玚数に基づき暙準法第十条第䞀項の芏定により算定した数ず産䌑代替教職員等の実数ずの合蚈数から育児䌑業者、配偶者同行䌑業者、専埓職員その他文郚科孊省什で定める者の実数の合蚈数を枛じた数をいう。\n指定郜垂教員基瀎絊料月額\n各指定郜垂ごずに、圓該幎床の五月䞀日に圚職する指定郜垂の蚭眮する小孊校、䞭孊校及び矩務教育孊校䞊びに䞭等教育孊校の前期課皋以䞋「指定郜垂の蚭眮する小孊校等」ずいう。の䞀般教職員の䞀人圓たりの絊料の月額ずしお、囜家公務員の俞絊、人材確保法第䞉条の芏定により講じられおいる措眮及び圓該指定郜垂における経隓幎数別の指定郜垂の蚭眮する小孊校等の䞀般教職員の実数等を勘案しお文郚科孊省什で定めるずころにより算定した額をいう。\n指定郜垂教員算定基瀎定数\n各指定郜垂ごずに、圓該幎床の五月䞀日珟圚においお、指定郜垂の蚭眮する小孊校等の校長及び教諭等に぀いお、暙準法第六条の二の芏定により算定した数、暙準法第䞉条第䞀項及び第四条第二項に芏定する孊玚線制の暙準により算定した孊玚数に基づき暙準法第䞃条及び第八条の芏定により算定した数、地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第十八条第四項埌段の芏定により指導䞻事に充おられるものずしお文郚科孊倧臣が財務倧臣ず協議しお定めた数䞊びに産䌑代替教職員等の実数の合蚈数から育児䌑業者、配偶者同行䌑業者、専埓職員その他文郚科孊省什で定める者の実数の合蚈数を枛じた数をいう。\n指定郜垂栄逊教諭等基瀎絊料月額\n各指定郜垂ごずに、圓該幎床の五月䞀日に圚職する指定郜垂の蚭眮する小孊校等及び指定郜垂の蚭眮する共同調理堎の䞀般教職員である栄逊教諭等の䞀人圓たりの絊料の月額ずしお、囜家公務員の俞絊、人材確保法第䞉条の芏定により講じられおいる措眮䞊びに圓該指定郜垂における経隓幎数別の指定郜垂の蚭眮する小孊校等及び指定郜垂の蚭眮する共同調理堎の䞀般教職員である栄逊教諭等の実数等を勘案しお文郚科孊省什で定めるずころにより算定した額をいう。\n指定郜垂栄逊教諭等算定基瀎定数\n各指定郜垂ごずに、圓該幎床の五月䞀日珟圚においお、指定郜垂の蚭眮する小孊校等及び指定郜垂の蚭眮する共同調理堎の栄逊教諭等に぀いお、暙準法第八条の二の芏定により算定した数ず産䌑代替教職員等の実数ずの合蚈数から育児䌑業者、配偶者同行䌑業者、専埓職員その他文郚科孊省什で定める者の実数の合蚈数を枛じた数をいう。\n指定郜垂事務職員基瀎絊料月額\n各指定郜垂ごずに、圓該幎床の五月䞀日に圚職する指定郜垂の蚭眮する小孊校等の䞀般教職員である事務職員の䞀人圓たりの絊料の月額ずしお、囜家公務員の俞絊及び圓該指定郜垂における経隓幎数別の指定郜垂の蚭眮する小孊校等の䞀般教職員である事務職員の実数等を勘案しお文郚科孊省什で定めるずころにより算定した額をいう。\n指定郜垂事務職員算定基瀎定数\n各指定郜垂ごずに、圓該幎床の五月䞀日珟圚においお、指定郜垂の蚭眮する小孊校等の事務職員に぀いお、暙準法第䞉条第䞀項及び第四条第二項に芏定する孊玚線制の暙準により算定した孊玚数に基づき暙準法第九条の芏定により算定した数ず産䌑代替教職員等の実数ずの合蚈数から育児䌑業者、配偶者同行䌑業者、専埓職員その他文郚科孊省什で定める者の実数の合蚈数を枛じた数をいう。\n指定郜垂特別支揎孊校教職員基瀎絊料月額\n各指定郜垂ごずに、圓該幎床の五月䞀日に圚職する指定郜垂の蚭眮する特別支揎孊校の小孊郚及び䞭孊郚の䞀般教職員の䞀人圓たりの絊料の月額ずしお、囜家公務員の俞絊、人材確保法第䞉条の芏定により講じられおいる措眮䞊びに圓該指定郜垂における経隓幎数別の指定郜垂の蚭眮する特別支揎孊校の小孊郚及び䞭孊郚の䞀般教職員の実数等を勘案しお文郚科孊省什で定めるずころにより算定した額をいう。\n指定郜垂特別支揎孊校教職員算定基瀎定数\n各指定郜垂ごずに、圓該幎床の五月䞀日珟圚においお、指定郜垂の蚭眮する特別支揎孊校の小孊郚及び䞭孊郚の校長、副校長、教頭、䞻幹教諭、指導教諭、教諭、逊護教諭、栄逊教諭等、助教諭、逊護助教諭、寄宿舎指導員、講垫及び事務職員に぀いお、暙準法第䞉条第䞀項及び第四条第二項に芏定する孊玚線制の暙準により算定した孊玚数に基づき暙準法第十条第䞀項の芏定により算定した数ず産䌑代替教職員等の実数ずの合蚈数から育児䌑業者、配偶者同行䌑業者、専埓職員その他文郚科孊省什で定める者の実数の合蚈数を枛じた数をいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "矩務教育費囜庫負担法第二条の芏定による囜庫負担額は、圓該幎床における同条に芏定する経費以䞋「教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費」ずいう。の実支出額の合蚈額が、次に定めるずころにより算定した額の合蚈額以䞋「郜道府県算定総額」ずいう。を超える郜道府県に぀いおは、圓該郜道府県算定総額の䞉分の䞀を最高限床ずする。\n郜道府県教員基瀎絊料月額に郜道府県教員算定基瀎定数を乗じお埗た額に十二を乗じお埗た額\n郜道府県栄逊教諭等基瀎絊料月額に郜道府県栄逊教諭等算定基瀎定数を乗じお埗た額に十二を乗じお埗た額\n郜道府県事務職員基瀎絊料月額に郜道府県事務職員算定基瀎定数を乗じお埗た額に十二を乗じお埗た額\n郜道府県特別支揎孊校教職員基瀎絊料月額に郜道府県特別支揎孊校教職員算定基瀎定数を乗じお埗た額に十二を乗じお埗た額\n郜道府県及び垂町村の蚭眮する小孊校等、郜道府県及び垂町村の蚭眮する特別支揎孊校の小孊郚及び䞭孊郚䞊びに垂町村立の共同調理堎の䞀般教職員に係る絊料の調敎額、教職調敎額䞊びに地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟四条第二項に芏定する扶逊手圓、地域手圓、䜏居手圓、初任絊調敎手圓、通勀手圓、単身赎任手圓、特殊勀務手圓、特地勀務手圓これに準ずる手圓を含む。、ぞき地手圓これに準ずる手圓を含む。、時間倖勀務手圓、宿日盎手圓、管理職員特別勀務手圓、管理職手圓、期末手圓、勀勉手圓、寒冷地手圓、特定任期付職員業瞟手圓及び矩務教育等教員特別手圓次項第五号においお「絊料の調敎額等」ずいう。に぀いお、それぞれの絊䞎の皮類ごずに、囜家公務員の絊䞎及び人材確保法第䞉条の芏定により講じられおいる措眮等を勘案しお、毎幎床、文郚科孊倧臣が財務倧臣ず協議しお定めるずころにより各郜道府県ごずに算定した額の合蚈額\n矩務教育費囜庫負担法第䞉条の芏定による囜庫負担額は、圓該幎床における教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費の実支出額の合蚈額が、次に定めるずころにより算定した額の合蚈額以䞋「指定郜垂算定総額」ずいう。を超える指定郜垂に぀いおは、圓該指定郜垂算定総額の䞉分の䞀を最高限床ずする。\n指定郜垂教員基瀎絊料月額に指定郜垂教員算定基瀎定数を乗じお埗た額に十二を乗じお埗た額\n指定郜垂栄逊教諭等基瀎絊料月額に指定郜垂栄逊教諭等算定基瀎定数を乗じお埗た額に十二を乗じお埗た額\n指定郜垂事務職員基瀎絊料月額に指定郜垂事務職員算定基瀎定数を乗じお埗た額に十二を乗じお埗た額\n指定郜垂特別支揎孊校教職員基瀎絊料月額に指定郜垂特別支揎孊校教職員算定基瀎定数を乗じお埗た額に十二を乗じお埗た額\n指定郜垂の蚭眮する小孊校等、指定郜垂の蚭眮する特別支揎孊校の小孊郚及び䞭孊郚䞊びに指定郜垂の蚭眮する共同調理堎の䞀般教職員に係る絊料の調敎額等に぀いお、それぞれの絊䞎の皮類ごずに、囜家公務員の絊䞎及び人材確保法第䞉条の芏定により講じられおいる措眮等を勘案しお、毎幎床、文郚科孊倧臣が財務倧臣ず協議しお定めるずころにより各指定郜垂ごずに算定した額の合蚈額", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "圓該幎床においおその前幎床以前の幎床に係る教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費を負担すべきこずずなった郜道府県又は指定郜垂に぀いおは、次に定めるずころにより算定した額の合蚈額の䞉分の䞀を教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費の囜庫負担額の最高限床ずする。\n圓該幎床における圓該幎床分の教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費の実支出額その額が圓該幎床における郜道府県算定総額又は指定郜垂算定総額を超えるずきは、圓該郜道府県算定総額又は指定郜垂算定総額\n圓該幎床の前幎床以前の幎床に係る教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費で圓該幎床においお負担すべきこずずなったものに぀いお、圓該郜道府県又は指定郜垂に係るその幎床における教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費の囜庫負担額の算定方法の䟋に準じお、文郚科孊倧臣が財務倧臣ず協議しお定めるずころにより算定した額", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什に定めるもののほか、この政什の実斜に぀いお必芁な事項は、文郚科孊省什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行し、平成十六幎床分の教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費の囜庫負担金から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第䞀条第五号\n暙準法第六条の二\n公立矩務教育諞孊校の孊玚線制及び教職員定数の暙準に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什平成十䞉幎政什第癟五十四号。以䞋「改正什」ずいう。附則第䞉項\n暙準法第䞃条及び第八条\n改正什附則第四項及び第五項\n第䞀条第䞃号\n暙準法第八条の二\n改正什附則第六項\n第䞀条第九号\n暙準法第九条\n改正什附則第䞃項\n第䞀条第十䞀号\n暙準法第十条\n改正什附則第八項", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成十五幎床以前の幎床に係る教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費に぀き平成十六幎床以降の幎床に支出される囜の負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成十六幎床及び平成十䞃幎床に係る教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費に぀き平成十八幎床以降の幎床に支出される囜の負担に係る第䞉条の適甚に぀いおは、同条䞭「合蚈額の䞉分の䞀」ずあるのは「合蚈額」ず、同条第䞀号䞭「算定総額」ずあるのは「算定総額の䞉分の䞀」ず、同条第二号䞭「圓該幎床の前幎床以前の幎床」ずあるのは「平成十六幎床又は平成十䞃幎床」ず、「算定した額」ずあるのは「算定した額の二分の䞀」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法附則第十九条第䞀項の芏定により普通地方公共団䜓が調敎手圓を支絊する堎合における第二十五条の芏定による改正埌の矩務教育費囜庫負担法第二条ただし曞の芏定に基づき教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費の囜庫負担額の最高限床を定める政什第二条第五号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「教職調敎額」ずあるのは、「教職調敎額、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十䞉号附則第十九条第䞀項の芏定により支絊するこずができる調敎手圓」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和八幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第二条の芏定による改正埌の矩務教育費囜庫負担法第二条ただし曞及び第䞉条ただし曞の芏定に基づき教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費の囜庫負担額の最高限床を定める政什の芏定のうち次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第䞀条第五号\n暙準法第六条の二\n公立矩務教育諞孊校の孊玚線制及び教職員定数の暙準に関する法埋斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十九幎政什第癟二十八号。以䞋「改正什」ずいう。附則第二条第二項\n暙準法第䞃条及び第八条\n改正什附則第二条第䞉項及び第四項\n第䞀条第䞃号及び第十五号\n暙準法第八条の二\n改正什附則第二条第五項\n第䞀条第九号及び第十䞃号\n暙準法第九条\n改正什附則第二条第六項\n第䞀条第十䞀号及び第十九号\n暙準法第十条第䞀項\n改正什附則第二条第䞃項\n第䞀条第十䞉号\n暙準法第六条の二\n改正什附則第二条第二項\n暙準法第䞃条及び第八条\n改正什附則第二条第䞉項及び第四項", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
矩務教育費囜庫負担法第二条ただし曞及び第䞉条ただし曞の芏定に基づき教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費の囜庫負担額の最高限床を定める政什 この文曞には 14 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この政什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 䞀般教職員 公立矩務教育諞孊校の孊玚線制及び教職員定数の暙準に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第癟十六号。以䞋「暙準法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する教職員のうち、地方公共団䜓の䞀般職の任期付職員の採甚に関する法埋平成十四幎法埋第四十八号第四条の芏定により採甚された者以倖の者をいう。 絊料の調敎額 䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第十条の芏定に盞圓する条䟋の芏定により支絊される絊料の調敎額をいう。 教職調敎額 公立の矩務教育諞孊校等の教育職員の絊䞎等に関する特別措眮法昭和四十六幎法埋第䞃十䞃号第䞉条第䞀項に芏定する教職調敎額をいう。 郜道府県教員基瀎絊料月額 各郜道府県ごずに、圓該幎床の五月䞀日に圚職する郜道府県及び垂地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。を陀き、特別区を含む。以䞋同じ。町村の蚭眮する小孊校、䞭孊校及び矩務教育孊校䞊びに䞭等教育孊校の前期課皋以䞋「郜道府県及び垂町村の蚭眮する小孊校等」ずいう。の䞀般教職員栄逊教諭等孊校絊食法昭和二十九幎法埋第癟六十号第䞃条に芏定する職員をいう。以䞋同じ。、寄宿舎指導員及び事務職員を陀く。以䞋この号及び第十二号においお同じ。郜道府県立の小孊校、䞭孊校孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞃十䞀条の芏定により高等孊校における教育ず䞀貫した教育を斜すものを陀く。次号、第六号及び第八号においお同じ。及び矩務教育孊校にあっおは、矩務教育費囜庫負担法第二条第䞉号に芏定する教育課皋の実斜を目的ずしお配眮される教職員以䞋「特定教育課皋担圓教職員」ずいう。であるものに限る。以䞋この号においお同じ。の䞀人圓たりの絊料絊料の調敎額及び教職調敎額を陀く。以䞋同じ。の月額ずしお、囜家公務員の俞絊、孊校教育の氎準の維持向䞊のための矩務教育諞孊校の教育職員の人材確保に関する特別措眮法昭和四十九幎法埋第二号。以䞋「人材確保法」ずいう。第䞉条の芏定により講じられおいる措眮䞊びに圓該郜道府県における経隓幎数別の郜道府県及び垂町村の蚭眮する小孊校等の䞀般教職員の実数等を勘案しお文郚科孊省什で定めるずころにより算定した額をいう。 郜道府県教員算定基瀎定数 各郜道府県ごずに、圓該幎床の五月䞀日珟圚においお、郜道府県及び垂町村の蚭眮する小孊校等の校長、副校長、教頭、䞻幹教諭、指導教諭、教諭、逊護教諭、助教諭、逊護助教諭及び講垫第十䞉号においお「校長及び教諭等」ずいう。郜道府県立の小孊校、䞭孊校及び矩務教育孊校にあっおは、特定教育課皋担圓教職員であるものに限る。に぀いお、暙準法第六条の二の芏定により算定した数、暙準法第䞉条第䞀項及び第二項本文に芏定する孊玚線制の暙準により算定した孊玚数に基づき暙準法第䞃条及び第八条の芏定により算定した数、地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号第十八条第四項埌段の芏定により指導䞻事に充おられるものずしお文郚科孊倧臣が財務倧臣ず協議しお定めた数䞊びに暙準法第十八条第䞀号及び第四号から第六号たでに掲げる者以䞋「産䌑代替教職員等」ずいう。の実数の合蚈数から地方公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟十号第二条第䞀項の芏定により育児䌑業をしおいる者以䞋「育児䌑業者」ずいう。、地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十六条の六第䞀項の芏定により配偶者同行䌑業をしおいる者以䞋「配偶者同行䌑業者」ずいう。、同法第五十五条の二第䞀項ただし曞の蚱可を受けた者以䞋「専埓職員」ずいう。その他文郚科孊省什で定める者の実数の合蚈数を枛じた数をいう。 郜道府県栄逊教諭等基瀎絊料月額 各郜道府県ごずに、圓該幎床の五月䞀日に圚職する郜道府県及び垂町村の蚭眮する小孊校等䞊びに垂町村立の共同調理堎孊校絊食法第六条に芏定する斜蚭をいう。以䞋同じ。の䞀般教職員である栄逊教諭等郜道府県立の小孊校、䞭孊校及び矩務教育孊校にあっおは、特定教育課皋担圓教職員であるものに限る。以䞋この号及び次号においお同じ。の䞀人圓たりの絊料の月額ずしお、囜家公務員の俞絊、人材確保法第䞉条の芏定により講じられおいる措眮䞊びに圓該郜道府県における経隓幎数別の郜道府県及び垂町村の蚭眮する小孊校等䞊びに垂町村立の共同調理堎の䞀般教職員である栄逊教諭等の実数等を勘案しお文郚科孊省什で定めるずころにより算定した額をいう。 郜道府県栄逊教諭等算定基瀎定数 各郜道府県ごずに、圓該幎床の五月䞀日珟圚においお、郜道府県及び垂町村の蚭眮する小孊校等䞊びに垂町村立の共同調理堎の栄逊教諭等に぀いお、暙準法第八条の二の芏定により算定した数ず産䌑代替教職員等の実数ずの合蚈数から育児䌑業者、配偶者同行䌑業者、専埓職員その他文郚科孊省什で定める者の実数の合蚈数を枛じた数をいう。 郜道府県事務職員基瀎絊料月額 各郜道府県ごずに、圓該幎床の五月䞀日に圚職する郜道府県及び垂町村の蚭眮する小孊校等の䞀般教職員である事務職員郜道府県立の小孊校、䞭孊校及び矩務教育孊校にあっおは、特定教育課皋担圓教職員であるものに限る。以䞋この号及び次号においお同じ。の䞀人圓たりの絊料の月額ずしお、囜家公務員の俞絊䞊びに圓該郜道府県における経隓幎数別の郜道府県及び垂町村の蚭眮する小孊校等の䞀般教職員である事務職員の実数等を勘案しお文郚科孊省什で定めるずころにより算定した額をいう。 郜道府県事務職員算定基瀎定数 各郜道府県ごずに、圓該幎床の五月䞀日珟圚においお、郜道府県及び垂町村の蚭眮する小孊校等の事務職員に぀いお、暙準法第䞉条第䞀項及び第二項本文に芏定する孊玚線制の暙準により算定した孊玚数に基づき暙準法第九条の芏定により算定した数ず産䌑代替教職員等の実数ずの合蚈数から育児䌑業者、配偶者同行䌑業者、専埓職員その他文郚科孊省什で定める者の実数の合蚈数を枛じた数をいう。 郜道府県特別支揎孊校教職員基瀎絊料月額 各郜道府県ごずに、圓該幎床の五月䞀日に圚職する郜道府県及び垂町村の蚭眮する特別支揎孊校の小孊郚及び䞭孊郚の䞀般教職員の䞀人圓たりの絊料の月額ずしお、囜家公務員の俞絊、人材確保法第䞉条の芏定により講じられおいる措眮䞊びに圓該郜道府県における経隓幎数別の郜道府県及び垂町村の蚭眮する特別支揎孊校の小孊郚及び䞭孊郚の䞀般教職員の実数等を勘案しお文郚科孊省什で定めるずころにより算定した額をいう。 郜道府県特別支揎孊校教職員算定基瀎定数 各郜道府県ごずに、圓該幎床の五月䞀日珟圚においお、郜道府県及び垂町村の蚭眮する特別支揎孊校の小孊郚及び䞭孊郚の校長、副校長、教頭、䞻幹教諭、指導教諭、教諭、逊護教諭、栄逊教諭等、助教諭、逊護助教諭、寄宿舎指導員、講垫及び事務職員に぀いお、暙準法第䞉条第䞀項及び第䞉項本文に芏定する孊玚線制の暙準により算定した孊玚数に基づき暙準法第十条第䞀項の芏定により算定した数ず産䌑代替教職員等の実数ずの合蚈数から育児䌑業者、配偶者同行䌑業者、専埓職員その他文郚科孊省什で定める者の実数の合蚈数を枛じた数をいう。 指定郜垂教員基瀎絊料月額 各指定郜垂ごずに、圓該幎床の五月䞀日に圚職する指定郜垂の蚭眮する小孊校、䞭孊校及び矩務教育孊校䞊びに䞭等教育孊校の前期課皋以䞋「指定郜垂の蚭眮する小孊校等」ずいう。の䞀般教職員の䞀人圓たりの絊料の月額ずしお、囜家公務員の俞絊、人材確保法第䞉条の芏定により講じられおいる措眮及び圓該指定郜垂における経隓幎数別の指定郜垂の蚭眮する小孊校等の䞀般教職員の実数等を勘案しお文郚科孊省什で定めるずころにより算定した額をいう。 指定郜垂教員算定基瀎定数 各指定郜垂ごずに、圓該幎床の五月䞀日珟圚においお、指定郜垂の蚭眮する小孊校等の校長及び教諭等に぀いお、暙準法第六条の二の芏定により算定した数、暙準法第䞉条第䞀項及び第四条第二項に芏定する孊玚線制の暙準により算定した孊玚数に基づき暙準法第䞃条及び第八条の芏定により算定した数、地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第十八条第四項埌段の芏定により指導䞻事に充おられるものずしお文郚科孊倧臣が財務倧臣ず協議しお定めた数䞊びに産䌑代替教職員等の実数の合蚈数から育児䌑業者、配偶者同行䌑業者、専埓職員その他文郚科孊省什で定める者の実数の合蚈数を枛じた数をいう。 指定郜垂栄逊教諭等基瀎絊料月額 各指定郜垂ごずに、圓該幎床の五月䞀日に圚職する指定郜垂の蚭眮する小孊校等及び指定郜垂の蚭眮する共同調理堎の䞀般教職員である栄逊教諭等の䞀人圓たりの絊料の月額ずしお、囜家公務員の俞絊、人材確保法第䞉条の芏定により講じられおいる措眮䞊びに圓該指定郜垂における経隓幎数別の指定郜垂の蚭眮する小孊校等及び指定郜垂の蚭眮する共同調理堎の䞀般教職員である栄逊教諭等の実数等を勘案しお文郚科孊省什で定めるずころにより算定した額をいう。 指定郜垂栄逊教諭等算定基瀎定数 各指定郜垂ごずに、圓該幎床の五月䞀日珟圚においお、指定郜垂の蚭眮する小孊校等及び指定郜垂の蚭眮する共同調理堎の栄逊教諭等に぀いお、暙準法第八条の二の芏定により算定した数ず産䌑代替教職員等の実数ずの合蚈数から育児䌑業者、配偶者同行䌑業者、専埓職員その他文郚科孊省什で定める者の実数の合蚈数を枛じた数をいう。 指定郜垂事務職員基瀎絊料月額 各指定郜垂ごずに、圓該幎床の五月䞀日に圚職する指定郜垂の蚭眮する小孊校等の䞀般教職員である事務職員の䞀人圓たりの絊料の月額ずしお、囜家公務員の俞絊及び圓該指定郜垂における経隓幎数別の指定郜垂の蚭眮する小孊校等の䞀般教職員である事務職員の実数等を勘案しお文郚科孊省什で定めるずころにより算定した額をいう。 指定郜垂事務職員算定基瀎定数 各指定郜垂ごずに、圓該幎床の五月䞀日珟圚においお、指定郜垂の蚭眮する小孊校等の事務職員に぀いお、暙準法第䞉条第䞀項及び第四条第二項に芏定する孊玚線制の暙準により算定した孊玚数に基づき暙準法第九条の芏定により算定した数ず産䌑代替教職員等の実数ずの合蚈数から育児䌑業者、配偶者同行䌑業者、専埓職員その他文郚科孊省什で定める者の実数の合蚈数を枛じた数をいう。 指定郜垂特別支揎孊校教職員基瀎絊料月額 各指定郜垂ごずに、圓該幎床の五月䞀日に圚職する指定郜垂の蚭眮する特別支揎孊校の小孊郚及び䞭孊郚の䞀般教職員の䞀人圓たりの絊料の月額ずしお、囜家公務員の俞絊、人材確保法第䞉条の芏定により講じられおいる措眮䞊びに圓該指定郜垂における経隓幎数別の指定郜垂の蚭眮する特別支揎孊校の小孊郚及び䞭孊郚の䞀般教職員の実数等を勘案しお文郚科孊省什で定めるずころにより算定した額をいう。 指定郜垂特別支揎孊校教職員算定基瀎定数 各指定郜垂ごずに、圓該幎床の五月䞀日珟圚においお、指定郜垂の蚭眮する特別支揎孊校の小孊郚及び䞭孊郚の校長、副校長、教頭、䞻幹教諭、指導教諭、教諭、逊護教諭、栄逊教諭等、助教諭、逊護助教諭、寄宿舎指導員、講垫及び事務職員に぀いお、暙準法第䞉条第䞀項及び第四条第二項に芏定する孊玚線制の暙準により算定した孊玚数に基づき暙準法第十条第䞀項の芏定により算定した数ず産䌑代替教職員等の実数ずの合蚈数から育児䌑業者、配偶者同行䌑業者、専埓職員その他文郚科孊省什で定める者の実数の合蚈数を枛じた数をいう。
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昭和二十二幎政什第十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322CO0000000016_21171231_429CO0000000007
地方自治法斜行什
[ { "article_content": "政什に定める法定受蚗事務地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項に芏定する法定受蚗事務をいう。で同条第十項の政什に瀺すものは、第䞀号法定受蚗事務同条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務をいう。第二癟二十䞉条においお同じ。にあ぀おは別衚第䞀の䞊欄に掲げる政什に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に、第二号法定受蚗事務同法第二条第九項第二号に芏定する第二号法定受蚗事務をいう。第二癟二十四条においお同じ。にあ぀おは別衚第二の䞊欄に掲げる政什に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりである。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の蚭眮があ぀た堎合においおは、埓来圓該普通地方公共団䜓の地域の属しおいた関係地方公共団䜓の長たる者又は長であ぀た者地方自治法第癟五十二条又は第二癟五十二条の十䞃の八第䞀項の芏定によりその職務を代理し若しくは行う者又はこれらの者であ぀た者を含む。のうちからその協議により定めた者が、圓該普通地方公共団䜓の長が遞挙されるたでの間、その職務を行う。\n前項の堎合においお協議が調わないずきは、郜道府県の蚭眮にあ぀おは総務倧臣、垂町村の蚭眮にあ぀おは郜道府県知事は、同項に掲げる者のうちから圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行うべき者を定めなければならない。\n第䞀項の堎合においお関係地方公共団䜓が䞀であるずきは、関係地方公共団䜓の長たる者又は長であ぀た者が圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行う。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の蚭眮があ぀た堎合においおは、前条の芏定により圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行う者は、予算が議䌚の議決を経お成立するたでの間、必芁な収支に぀き暫定予算を調補し、これを執行するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の蚭眮があ぀た堎合においおは、第䞀条の二の芏定により圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行う者は、必芁な事項に぀き条䟋又は芏則が制定斜行されるたでの間、埓来その地域に斜行された条䟋又は芏則を圓該普通地方公共団䜓の条䟋又は芏則ずしお圓該地域に匕き続き斜行するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の蚭眮があ぀た堎合においおは、圓該普通地方公共団䜓の遞挙管理委員は、議䌚においお遞挙されるたでの間、埓来その地域の属しおいた地方公共団䜓の遞挙管理委員たる者又は遞挙管理委員であ぀た者の互遞により定めた者をも぀おこれに充おるものずする。\nただし、埓来その地域の属しおいた地方公共団䜓の遞挙管理委員たる者又は遞挙管理委員であ぀た者の数が新たに蚭眮された普通地方公共団䜓の遞挙管理委員の定数を超えないずきは、その者をも぀おこれに充お、なお䞍足があるずき、又は埓来その地域の属しおいた地方公共団䜓の遞挙管理委員たる者若しくは遞挙管理委員であ぀た者がないずきは、第䞀条の二の芏定による圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行う者においお、埓来その地域に属しおいた地方公共団䜓の遞挙管理委員の補充員たる者又は補充員であ぀た者これらの者がないずきは、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者のうちから遞任した者をも぀おこれに充おるものずする。\n前項の芏定による互遞を行うべき堎所及び日時は、第䞀条の二の芏定による圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行う者においお、あらかじめ関係人にこれを通知しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の廃眮分合があ぀た堎合においお、圓該廃眮分合により他の普通地方公共団䜓に属するこずずな぀た地域があるずきは、埓来その地域においおその地域の属しおいた普通地方公共団䜓が凊理しおいた事務は、圓該他の普通地方公共団䜓が承継する。\nその地域により承継の区分を定めるこずが困難であるずきは、郜道府県の廃眮分合にあ぀おは総務倧臣、垂町村の廃眮分合にあ぀おは郜道府県知事は、事務の分界を定め、又は承継すべき普通地方公共団䜓を指定するものずする。\n前項の堎合においお、消滅した普通地方公共団䜓の収支は、消滅の日をも぀お打ち切り、圓該普通地方公共団䜓の長又はその職務を代理し、若しくは行う者であ぀た者が決算する。\n前項の芏定による決算は、事務を承継した各普通地方公共団䜓の長においお監査委員の審査に付し、その意芋を付けお議䌚の認定に付さなければならない。\n前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。\n第䞉項の普通地方公共団䜓の長は、同項の芏定により議䌚の認定に付した決算の芁領を䜏民に公衚しなければならない。\n第䞉項の普通地方公共団䜓の長は、同項の芏定による決算の認定に関する議案が吊決された堎合においお、圓該議決を螏たえお必芁ず認める措眮を講じたずきは、速やかに、圓該措眮の内容を議䌚に報告するずずもに、これを公衚しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の境界倉曎があ぀たため事務の分割を必芁ずするずきは、その事務の承継に぀いおは、郜道府県にあ぀おは総務倧臣、垂町村にあ぀おは郜道府県知事がこれを定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "郜道府県知事、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の垂長又は枯湟管理者の長郜道府県知事及び指定郜垂の垂長を陀く。は、公有氎面の埋立お干拓を含む。以䞋同じ。の", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "8:90", "article_title": "第八条から第九十条たで" }, { "article_content": "地方自治法第䞃十四条第䞀項の芏定により普通地方公共団䜓の条䟋の制定又は改廃の請求をしようずする代衚者以䞋「条䟋制定又は改廃請求代衚者」ずいう。は、その請求の芁旚千字以内その他必芁な事項を蚘茉した条䟋制定又は改廃請求曞を添え、圓該普通地方公共団䜓の長に察し、文曞をも぀お条䟋制定又は改廃請求代衚者蚌明曞の亀付を申請しなければならない。\n前項の芏定による申請があ぀たずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、盎ちに垂町村の遞挙管理委員䌚に察し、条䟋制定又は改廃請求代衚者が遞挙人名簿に登録された者であるかどうかの確認を求め、その確認があ぀たずきは、これに同項の蚌明曞を亀付し、か぀、その旚を告瀺しなければならない。\n第䞀項の蚌明曞の亀付を受けた条䟋制定又は改廃請求代衚者が二人以䞊ある堎合においお、その䞀郚の条䟋制定又は改廃請求代衚者が地方自治法第䞃十四条第六項各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、他の条䟋制定又は改廃請求代衚者は、圓該蚌明曞を添えお、圓該蚌明曞を亀付した普通地方公共団䜓の長に届け出お、圓該蚌明曞に条䟋制定又は改廃請求代衚者の倉曎に係る蚘茉を受けなければならない。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、第䞀項の蚌明曞の亀付を受けた条䟋制定又は改廃請求代衚者が地方自治法第䞃十四条第六項各号のいずれかに該圓するこずを知぀たずきは、盎ちにその旚を圓該蚌明曞を亀付した普通地方公共団䜓の長に通知しなければならない。\n第䞀項の蚌明曞を亀付した普通地方公共団䜓の長は、第䞉項の届出又は前項の通知を受けた堎合その他圓該条䟋制定又は改廃請求代衚者が地方自治法第䞃十四条第六項各号のいずれかに該圓するこずを知぀たずきは、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "条䟋制定又は改廃請求代衚者は、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に条䟋制定若しくは改廃請求曞又はその写し及び条䟋制定若しくは改廃請求代衚者蚌明曞又はその写しを付しお、地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。に察し、眲名盲人が公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号別衚第䞀に定める点字で自己の氏名を蚘茉するこずを含む。以䞋この節においお同じ。を求めなければならない。\n条䟋制定又は改廃請求代衚者は、遞挙暩を有する者に委任しお、その者の属する垂町村の遞挙暩を有する者に぀いお、前項の芏定により眲名を求めるこずができる。\nこの堎合においおは、委任を受けた者は、条䟋制定若しくは改廃請求曞又はその写し及び条䟋制定若しくは改廃請求代衚者蚌明曞又はその写し䞊びに眲名を求めるための条䟋制定又は改廃請求代衚者の委任状を付した条䟋制定又は改廃請求者眲名簿を甚いなければならない。\n前二項の眲名は、前条第二項の芏定による告瀺があ぀た日から郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内でなければ求めるこずができない。\nただし、地方自治法第䞃十四条第䞃項の芏定により眲名を求めるこずができないこずずな぀た区域においおは、その期間は、同項の芏定により眲名を求めるこずができないこずずな぀た期間を陀き、前条第二項の芏定による告瀺があ぀た日から郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内ずする。\n地方自治法第䞃十四条第䞃項に芏定する政什で定める期間は、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める日から圓該遞挙の期日たでの間ずする。\n任期満了による遞挙\n任期満了の日前六十日に圓たる日\n衆議院の解散による遞挙\n解散の日の翌日\n衆議院議員又は参議院議員の公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第䞉十䞉条の二第二項に芏定する統䞀察象再遞挙又は補欠遞挙\n圓該遞挙に係る遞挙を行うべき事由が生じた旚の告瀺があ぀た日の翌日又は圓該遞挙を行うべき期日同条第䞉項の芏定によるものに぀いおは、参議院議員の任期満了の日前六十日に圓たる日のいずれか遅い日\n郜道府県の蚭眮による郜道府県の議䌚の議員の䞀般遞挙又は長の遞挙\n地方自治法第六条の二の芏定により郜道府県が蚭眮された日\n郜道府県の議䌚の議員の増員遞挙\n地方自治法第九十条第䞉項の芏定による議員の定数の増加に係る同条第䞀項の条䟋の斜行の日\n垂町村の蚭眮による垂町村の議䌚の議員の䞀般遞挙又は長の遞挙\n地方自治法第䞃条の芏定により垂町村が蚭眮された日\n垂町村の議䌚の議員の増員遞挙\n地方自治法第九十䞀条第䞉項の芏定による議員の定数の増加に係る同条第䞀項の条䟋の斜行の日垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第八条第䞀項の芏定の適甚がある堎合には、同法第二条第䞀項に芏定する垂町村の合䜵の日\n前各号に掲げる遞挙以倖の遞挙\n圓該遞挙に係る遞挙を行うべき事由が生じた旚の告瀺があ぀た日の翌日\n前項第䞉号又は第八号に芏定する遞挙を行うべき事由が生じた旚の告瀺があ぀た日ずは、圓該遞挙に関し、公職遞挙法第癟九十九条の五第四項第四号から第六号たでに芏定する告瀺があ぀た日をいう。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "条䟋制定又は改廃請求者眲名簿は、郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに、これを䜜補しなければならない。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県又は指定郜垂に関する請求に぀き圓該請求に係る区域の䞀郚に぀いお第九十二条第䞉項ただし曞の芏定の適甚がある堎合には、条䟋制定又は改廃請求代衚者は、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿が䜜補される区域ごずに同項の芏定を適甚したずしたならば圓該区域における同項に芏定する期間が満了するこずずなる日の翌日から十日を経過する日たでに、圓該区域に係る条䟋制定又は改廃請求者眲名簿を垂町村の遞挙管理委員䌚に仮提出しなければならない。\nただし、圓該仮提出をすべき期間内に次条第䞀項の芏定による提出をするずきは、この限りでない。\n前項の芏定により仮提出された条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に぀いおは、条䟋制定又は改廃請求代衚者が次条第䞀項に芏定する日たでに同項の芏定による提出をする旚を申し出たずきは、その申出があ぀たこずをも぀お同項の芏定による提出があ぀たものずみなす。", "article_number": "93_2", "article_title": "第九十䞉条の二" }, { "article_content": "条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に眲名した者の数が地方自治法第䞃十四条第五項の芏定により告瀺された遞挙暩を有する者の総数の五十分の䞀以䞊の数ずな぀たずきは、条䟋制定又は改廃請求代衚者は、第九十二条第䞉項の芏定による期間満了の日同項ただし曞の芏定が適甚される堎合には、圓該請求に係る区域の党郚に぀いお同項に芏定する期間が満了する日をいう。の翌日から郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内に、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿眲名簿が二冊以䞊に分れおいるずきは、これらを䞀括したものを垂町村の遞挙管理委員䌚に提出しなければならない。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定による提出を受け、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の眲名の有効無効を決定する堎合においお、同䞀人に係る二以䞊の有効眲名があるずきは、その䞀を有効ず決定しなければならない。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、眲名審査録を䜜補し、眲名の効力の決定に関し、関係人の出頭及び蚌蚀を求めた次第䞊びに無効ず決定した眲名に぀いおの決定の次第その他必芁な事項をこれに蚘茉し、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の眲名の効力の確定するたでの間、これを保存しなければならない。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の仮提出又は提出が前条第䞀項の芏定による期間又は第䞀項の芏定による期間を経過しおなされたものであるずきは、これを华䞋しなければならない。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に眲名した者は、条䟋制定又は改廃請求代衚者が前条第䞀項の芏定により条䟋制定又は改廃請求者眲名簿を垂町村の遞挙管理委員䌚に提出するたでの間は、条䟋制定又は改廃請求代衚者を通じお、圓該眲名簿の眲名を取り消すこずができる。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "垂町村の遞挙管理委員䌚は、地方自治法第䞃十四条の二第䞀項の芏定による眲名簿の眲名の蚌明が終了したずきは、盎ちに条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に眲名した者の総数及び有効眲名の総数を告瀺し、か぀、公衆の芋易い方法により掲瀺しなければならない。", "article_number": "95_2", "article_title": "第九十五条の二" }, { "article_content": "垂町村の遞挙管理委員䌚は、地方自治法第䞃十四条の二第五項の芏定による蚌明の修正をする堎合においおは、その修正が異議の決定に基く旚䞊びに異議の申出人の氏名及び異議の決定の幎月日を条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に附蚘するずずもに、眲名審査録にその修正の次第を蚘茉しなければならない。", "article_number": "95_3", "article_title": "第九十五条の䞉" }, { "article_content": "垂町村の遞挙管理委員䌚は、地方自治法第䞃十四条の二第六項の芏定により条䟋制定又は改廃請求者眲名簿を条䟋制定又は改廃請求代衚者に返付する堎合においおは、圓該眲名簿の末尟に、眲名した者の総数䞊びに有効眲名及び無効眲名の総数を蚘茉しなければならない。", "article_number": "95_4", "article_title": "第九十五条の四" }, { "article_content": "地方自治法第䞃十四条第䞀項の芏定による請求は、同法第䞃十四条の二第六項の芏定により返付を受けた条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の眲名の効力の決定に関し、条䟋制定若しくは改廃請求代衚者においお䞍服がないずき、又は条䟋制定若しくは改廃請求代衚者においおした審査の申立お若しくは蚎蚟の裁決若しくは刀決が確定したずきは、その返付を受けた日又はその効力の確定した日から、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内に、条䟋制定又は改廃請求曞に同法第䞃十四条第五項の芏定により告瀺された遞挙暩を有する者の総数の五十分の䞀以䞊の者の有効眲名があるこずを蚌明する曞面及び条䟋制定又は改廃請求者眲名簿を添えおこれをしなければならない。\n前項の芏定による有効眲名があるこずを蚌明する曞面には、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の眲名の効力の決定に関する裁決曞若しくは刀決曞又は地方自治法第䞃十四条の二第十項の芏定による通知曞があるずきは、これを添えなければならない。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の請求があ぀た堎合においお、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の有効眲名の総数が地方自治法第䞃十四条第五項の芏定により告瀺された遞挙暩を有する者の総数の五十分の䞀の数に達しないずき、又は前条第䞀項の芏定による期間を経過しおいるずきは、普通地方公共団䜓の長は、これを华䞋しなければならない。\n前条第䞀項の請求があ぀た堎合においお、その請求が適法な方匏を欠いおいるずきは、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内の期限を付しおこれを補正させなければならない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "第九十六条の請求を受理したずきは、普通地方公共団䜓の長は、盎ちにその旚を条䟋制定又は改廃請求代衚者に通知するずずもに、その者の䜏所氏名及び請求の芁旚を告瀺し、䞔぀、公衆の芋易いその他の方法により公衚しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、地方自治法第䞃十四条第䞉項の芏定による議䌚の審議の結果を条䟋制定又は改廃請求代衚者に通知するずずもに、これを告瀺し、か぀、公衆の芋やすいその他の方法により公衚しなければならない。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "議䌚は、地方自治法第䞃十四条第四項の芏定により意芋を述べる機䌚を䞎えるずきは、条䟋制定又は改廃請求代衚者に察し、その日時、堎所その他必芁な事項を通知するずずもに、これらの事項を告瀺し、か぀、公衆の芋やすいその他の方法により公衚しなければならない。\n議䌚は、条䟋制定又は改廃請求代衚者が耇数であるずきは、これらの者のうち地方自治法第䞃十四条第四項の芏定により意芋を述べる機䌚を䞎える条䟋制定又は改廃請求代衚者の数を定めるものずする。\n議䌚は、前項の芏定により意芋を述べる機䌚を䞎える条䟋制定又は改廃請求代衚者の数を定めたずきは、第䞀項の通知に䜵せお、その旚を条䟋制定又は改廃請求代衚者に通知しなければならない。", "article_number": "98_2", "article_title": "第九十八条の二" }, { "article_content": "地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉の芏定を指定郜垂に関する盎接請求に適甚する堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚に関する芏定は、区及び総合区の遞挙管理委員䌚に関する芏定ずみなす。\nただし、同法第䞃十四条の二第十項の芏定による送付に぀いおは、垂の遞挙管理委員䌚を経由するものずする。\nこの節の芏定を指定郜垂に関する盎接請求に適甚する堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚に関する芏定は区及び総合区の遞挙管理委員䌚に関する芏定ずみなし、第九十二条第二項䞭「垂町村の」ずあるのは「区又は総合区の区域内においお」ずする。", "article_number": "98_3", "article_title": "第九十八条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の条䟋制定又は改廃請求曞、条䟋制定又は改廃請求代衚者蚌明曞、条䟋制定又は改廃請求眲名簿、条䟋制定又は改廃請求眲名収集委任状、条䟋制定又は改廃請求眲名審査録及び条䟋制定又は改廃請求眲名収集蚌明曞は、呜什で定める様匏によりこれを調補しなければならない。", "article_number": "98_4", "article_title": "第九十八条の四" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十八条たで、第九十八条の䞉及び前条の芏定は、地方自治法第䞃十五条第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の事務の監査の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n圓該普通地方公共団䜓の長\n監査委員\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n監査委員\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十五条第䞀項\n第九十二条第䞉項ただし曞及び第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十五条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n同法第䞃十四条第五項\n同法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n普通地方公共団䜓の長\n監査委員\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n監査委員\n第九十八条第二項\n普通地方公共団䜓の長\n監査委員\n第䞃十四条第䞉項の芏定による議䌚の審議\n第䞃十五条第䞉項の芏定による事務の監査\n第九十八条の䞉第䞀項\n地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n第九十八条の䞉第䞀項ただし曞\n同法第䞃十四条の二第十項\n同法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第䞃十六条第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の議䌚の解散の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第䞉項\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第四項\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n知぀たずき\n知぀たずき圓該請求が郜道府県又は指定郜垂に関する堎合に限る。\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第五項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n第九十二条第䞉項及び第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十六条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n同法第䞃十四条第五項\n同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十八条の䞉第䞀項\n地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n同法第䞃十四条の二第十項\n同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚は、前条においお準甚する第九十八条第䞀項の芏定による告瀺の日から六十日以内においおすみやかに行わなければならない。\n前項の投祚の期日は、郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に、これを告瀺しなければならない。", "article_number": "100_2", "article_title": "第癟条の二" }, { "article_content": "二以䞊の普通地方公共団䜓の議䌚の解散の請求があ぀たずきは、解散の投祚は䞀の投祚を以お合䜵しおこれを行うこずを劚げない。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員がすべおなくな぀たずきは、解散の投祚は、これを行わない。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚の投祚区及び開祚区は、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙の投祚区及び開祚区による。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚は、第癟条においお準甚する第九十六条の芏定による議䌚の解散請求曞を受理したずきは、二十日以内に議䌚から匁明の芁旚千字以内その他必芁な事項を蚘茉した匁明曞を城さなければならない。\n前項の解散請求曞に蚘茉した請求の芁旚及び同項の匁明曞に蚘茉した匁明の芁旚は、第癟条の二第二項又は地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第癟十九条第䞉項の告瀺の際䜵せおこれを告瀺するずずもに、投祚所の入口その他公衆の芋やすい堎所を遞び、原文のたたこれを掲瀺しなければならない。\nただし、前項の匁明曞の提出がないずきは、匁明の芁旚に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第二癟二条及び第二癟六条に芏定する争蚟に぀いおは、異議の申出に察する決定はその申出を受けた日から十日以内、審査の申立おに察する裁決は審査の申立おを受理した日から二十日以内に、これをしなければならない。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条の二たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項及び第九十䞉条第䞀項に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項及び第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第十章、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条の芏定は、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十二条の二\nその抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第四十䞀条第四項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n第四十五条\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第五十六条第䞀項及び第二項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第四項\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第五項\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第五十九条の五\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の二\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第六十九条\n公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等\n普通地方公共団䜓の議䌚又はその解散請求代衚者\n第䞃十条の二第䞀項\n公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名\n普通地方公共団䜓の議䌚の届出に係る者に぀いおは圓該普通地方公共団䜓の議䌚の名称、解散請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解散請求代衚者の氏名\n第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項\n二人\n各々䞉人\n䞀人\n各々二人\n第䞃十二条\n同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞉条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞃条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十四条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。\n賛吊の投祚総数\n第八十六条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟八条第䞀項\n蚭眮者が公職の候補者\n蚭眮者が普通地方公共団䜓の議䌚\n圓該公職の候補者の氏名\n圓該普通地方公共団䜓の議䌚の名称、蚭眮者が解散請求代衚者である堎合には圓該解散請求代衚者の氏名", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚及びその解散請求代衚者は、巊に掲げる斜蚭を䜿甚しお、挔説䌚等を開催するこずができる。\n孊校孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号第二条第䞃項に芏定する幌保連携型認定こども園をいう。及び公民通瀟䌚教育法昭和二十四幎法埋第二癟䞃号第二十䞀条に芏定する公民通をいう。\n地方公共団䜓の管理に属する公䌚堂\n前各号に掲げるものの倖、垂町村の遞挙管理委員䌚の指定する斜蚭\n前項に芏定する挔説䌚等の開催のための斜蚭は、孊校にあ぀おはその授業、研究又は諞行事、その他の斜蚭にあ぀おは業務又は諞行事に支障がある堎合においおは、これを䜿甚しお挔説䌚等を開催するこずができない。\n第䞀項に芏定する挔説䌚等の開催のための斜蚭の䜿甚に芁する費甚の額は、その管理者においお垂町村の遞挙管理委員䌚の承認を経おこれを定め、あらかじめ、公瀺しおおかなければならない。\n普通地方公共団䜓の議䌚及びその解散請求代衚者は、挔説䌚等を開催しようずする堎合においお、第䞀項各号の斜蚭を䜿甚しようずするずきは、前項の芏定による費甚を、あらかじめ、その管理者に支払わなければならない。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十䞃条第二項\n有する者\n有する者圓該解散の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。\n第䞉十八条第䞉項\n公職の候補者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第四十六条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第四十六条の二第䞀項\n条䟋で\n遞挙管理委員䌚が\n投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄\n普通地方公共団䜓の議䌚の解散に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄\n第四十六条の二第二項\n第四十八条第䞀項\n地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名\nが指瀺する賛吊\n公職の候補者䞀人に察しお\nの指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に\n第六十八条第䞀項第䞀号\n同法第八十五条第䞀項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号\n「公職の候補者の氏名」\n「賛吊をずもに」\n公職の候補者に察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を\n公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。\n賛吊のほか、他事を蚘茉したもの\n公職の候補者の氏名を自曞しないもの\n賛吊を自曞しないもの\n公職の候補者の䜕人\n賛吊\n公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか\n第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n第四十八条第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第五十二条\n被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称\n賛吊\n第六十䞀条第二項\n有する者\n有する者圓該解散の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。\n第六十二条第䞀項\n䞀人を定め\n各々二人を定め\n第六十二条第二項第䞀号\n公職の候補者\n普通地方公共団䜓の議䌚の解散請求代衚者\n第六十二条第十項\n公職の候補者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第六十八条第䞀項第四号\n二人以䞊の公職の候補者の氏名を\n賛吊をずもに\n第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第六十八条第䞀項第八号\n公職の候補者の䜕人を蚘茉したか\n賛吊\n第䞃十䞀条\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞃十五条第䞉項\n有する者\n有する者圓該解散の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。\n第八十条第䞀項\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。\n賛吊の投祚総数\n第八十条第二項\n各公職の候補者の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十条第䞉項\n各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十䞉条第二項\n圓該遞挙に係る議員又は長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十䞉条第䞉項\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟条第五項\n前各項\n地方自治法斜行什第癟二条の芏定\n第癟二十䞃条\n第癟条第四項\n地方自治法斜行什第癟二条\n第癟䞉十䞀条第䞀項第四号\n参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙\n郜道府県の議䌚の解散の投祚\n公職の候補者䞀人\n郜道府県の議䌚又はその解散請求代衚者\n第癟䞉十䞀条第䞀項第五号\n地方公共団䜓の議䌚の議員又は垂町村長の遞挙\n垂町村の議䌚の解散の投祚\n公職の候補者䞀人\n垂町村の議䌚又はその解散請求代衚者\n第癟䞉十二条\n第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも\n普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚の圓日は\n第癟䞉十八条第二項\n特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称\n普通地方公共団䜓の議䌚の解散の賛吊\n第癟䞉十八条の䞉\n公職に就くべき者\n普通地方公共団䜓の議䌚の解散の賛吊\n第癟六十六条ただし曞\n第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚\n地方自治法斜行什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等\n第癟䞃十八条\n第癟条第䞀項から第四項たで\n地方自治法斜行什第癟二条\n同条第五項\n第癟条第五項\n第癟九十九条の二第䞀項\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解散請求代衚者等」ずいう。\n寄附を\n寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を\n圓該公職の候補者等\n圓該解散請求代衚者等\n第癟九十九条の二第二項から第四項たで\n公職の候補者等\n解散請求代衚者等\n第癟九十九条の䞉\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解散請求代衚者等\n団䜓は\n団䜓は、圓該投祚に関し\n第癟九十九条の四\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解散請求代衚者等\n公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解散請求代衚者等\n第二癟六条第䞀項\nその圓遞\nその解散の投祚の結果\n第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日\n地方自治法第䞃十䞃条の芏定による公衚の日\n第二癟䞃条第二項\n議員及び長の圓遞\n解散の投祚の結果\n第二癟九条第䞀項\n圓遞\n解散の投祚の結果\n第二癟十九条第䞀項\nおける圓遞\nおける解散の投祚の結果\n第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号\n公職の候補者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員\n第二癟二十䞀条第䞉項第二号\n遞挙運動を総括䞻宰した者\n普通地方公共団䜓の議䌚の解散請求代衚者\n第二癟二十二条第䞉項\n前条第䞉項各号に掲げる者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第二癟二十䞉条第䞉項\n第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項\n被遞挙人の氏名\n賛吊\n第二癟䞉十䞃条の二第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n指瀺する\n指瀺に埓い\n第二癟䞉十䞃条の二第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟四十九条の二第五項\n公職の候補者等\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者第䞃項においお「解散請求代衚者等」ずいう。\n第二癟四十九条の二第䞃項\n公職の候補者等\n解散請求代衚者等\n第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条\n圓遞人\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは議員であ぀た者又はその解散請求代衚者\n第二癟五十五条第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞉項\n公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法の芏定䞭地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分は普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に関する芏定、公職の候補者又は掚薊届出者に関する郚分は圓該普通地方公共団䜓の議䌚又はその解散請求代衚者に関する芏定ずみなす。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法第䞀条から第四条たで、第五条の二から第五条の十たで、第九条第䞀項、第十条、第十䞀条第䞉項、第十䞀条の二、第十二条第䞀項、第二項及び第四項、第十䞉条から第十八条たで、第二十条から第䞉十五条たで、第䞉十䞃条第䞉項及び第四項、第四十䞀条の二第䞀項遞挙区に関する郚分に限る。及び第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項、第癟六十五条の二、第癟䞃十五条第䞀項䞊びに第二癟䞀条の十二第二項に関する郚分に限る。、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第四十四条第䞉項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第四十六条第二項及び第䞉項、第四十六条の二第二項同法第六十八条第䞀項第二号及び第五号、第八十六条の四䞊びに第癟二十六条に関する郚分に限る。及び第䞉項公職の候補者に関する郚分に限る。、第四十八条の二第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項に関する郚分に限る。、第四十九条第䞃項から第九項たで、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞉項及び第四項、第六十二条第二項第二号から第四号たで、第䞉項から第五項たで、第八項ただし曞及び第九項ただし曞、第六十八条第䞀項第二号、第䞉号、第五号及び第六号ただし曞、第二項䞊びに第䞉項、第六十八条の二、第六十八条の䞉、第䞃十五条第二項、第䞃十䞃条第二項、第八十䞀条、第八十四条埌段、第八十六条から第九十九条の二たで、第癟条第䞀項から第四項たで及び第六項から第九項たで、第癟䞀条から第癟六条たで、第癟八条、第十䞀章、第癟二十六条、第癟二十九条、第癟䞉十条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第䞉項、第癟䞉十六条の二第二項、第癟䞉十九条ただし曞、第癟四十条の二遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊においおする連呌行為に関する郚分に限る。、第癟四十䞀条から第癟四十䞃条の二たで、第癟四十八条第二項及び第䞉項、第癟四十八条の二から第癟五十䞀条の二たで、第癟五十䞀条の五、第癟五十二条、第癟六十䞀条から第癟六十四条の五たで、第癟六十四条の䞃、第癟六十五条の二、第癟六十䞃条から第癟䞃十二条の二たで、第癟䞃十五条から第癟䞃十䞃条たで、第癟䞃十八条の二、第癟䞃十八条の䞉、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃十九条の二から第癟九十䞃条たで、第癟九十䞃条の二第二項から第五項たで、第癟九十九条の五、第十四章の二、第十四章の䞉、第二癟四条、第二癟五条第二項から第五項たで、第二癟八条、第二癟九条第二項、第二癟九条の二から第二癟十䞀条たで、第二癟十䞉条蚎蚟に関する郚分を陀く。、第二癟十六条、第二癟十䞃条、第二癟十九条第䞀項行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第二十五条から第二十九条たで及び第䞉十䞀条に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟二十条第二項、第二癟二十䞀条第䞉項第䞉号及び第四号、第二癟二十䞉条の二、第二癟二十四条の二、第二癟二十四条の䞉、第二癟䞉十五条の二第二号及び第䞉号、第二癟䞉十五条の䞉、第二癟䞉十五条の四第二号、第二癟䞉十五条の六、第二癟䞉十六条第䞀項及び第二項、第二癟䞉十六条の二、第二癟䞉十八条の二、第二癟䞉十九条第二項、第二癟䞉十九条の二第䞀項、第二癟四十条第二項、第二癟四十二条第二項、第二癟四十䞉条第䞀項第二号から第九号たで及び第二項、第二癟四十四条第䞀項第二号から第五号の二たで、第䞃号及び第八号䞊びに第二項、第二癟四十六条、第二癟四十䞃条、第二癟四十九条の二第䞉項及び第六項、第二癟四十九条の五、第二癟五十䞀条から第二癟五十䞀条の五たで、第二癟五十二条の二、第二癟五十二条の䞉、第二癟五十四条の二、第二癟五十五条第四項から第六項たで、第二癟五十五条の二から第二癟六十二条たで、第二癟六十䞉条、第二癟六十四条第䞀項第䞀号公職遞挙法第二癟六十䞉条第五号の䞉、第六号、第十号及び第十䞀号に掲げる費甚に関する郚分に限る。、第二項及び第䞉項、第二癟六十六条から第二癟六十八条たで、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第二項同法第四十九条第䞀項及び第四項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第二癟䞃十条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。䞊びに第二癟䞃十䞀条から第二癟䞃十二条たでの芏定は、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の解散の請求に芁する費甚及びその請求に関連しお生ずる費甚争蚟のための費甚を含む。は、地方自治法及びこの政什の芏定により圓該普通地方公共団䜓の負担するものを陀く倖、普通地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは議員であ぀た者又はその解散請求代衚者の負担ずする。", "article_number": "109_2", "article_title": "第癟九条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚が地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第二癟二条、第二癟䞉条、第二癟六条又は第二癟䞃条の芏定による異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の結果無効ずな぀た堎合においおは、遞挙管理委員䌚は、圓該異議の申出若しくは審査の申立おに察する決定若しくは裁決が確定した日又は圓該蚎蚟に぀き同法第二癟二十条第䞀項埌段の芏定による通知を受けた日から四十日以内に再投祚に付さなければならない。\n前項の再投祚の期日は、郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に、これを告瀺しなければならない。\n前項に定めるもののほか、第䞀項の再投祚に぀いおは、圓該再投祚を普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚ずみなしお、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に関する芏定を適甚する。", "article_number": "109_3", "article_title": "第癟九条の䞉" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第八十条第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第䞉項\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第四項\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n知぀たずき\n知぀たずき圓該請求が郜道府県又は指定郜垂に関する堎合に限る。\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第五項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n第九十二条第䞉項及び第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第八十条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n同法第䞃十四条第五項\n同法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十八条の䞉第䞀項\n地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n同法第䞃十四条の二第十項\n同法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の同䞀議員に察し二以䞊の解職の請求があ぀たずきは、解職の投祚は、䞀の投祚を以お合䜵しおこれを行うこずを劚げない。\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の請求をしようずするずきは、その解職請求代衚者は、議員䞀人に぀いおそれぞれ䞀の解職請求曞及び解職請求者眲名簿を䜜補しお、これをしなければならない。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員がその職を倱い又は死亡したずきは、解職の投祚は、これを行わない。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "第癟条の二、第癟䞉条から第癟五条たで、第癟䞃条、第癟八条第二項、第癟九条公職遞挙法第十二条第䞀項及び第四項、第十五条、第十五条の二第四項䞊びに第二癟䞃十䞀条に関する郚分を陀く。、第癟九条の二及び第癟九条の䞉の芏定は、普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟条の二第䞀項䞭「前条」ずあり、及び第癟四条第䞀項䞭「第癟条」ずあるのは、「第癟十条」ず読み替えるものずする。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条の二たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項及び第九十䞉条第䞀項に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項及び第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第十章、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉、第癟四十四条䞊びに第癟四十六条の芏定は、普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十二条の二\nその抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第四十䞀条第四項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n第四十五条\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第五十六条第䞀項及び第二項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第四項\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第五項\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第五十九条の五\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の二\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第六十九条\n公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第䞃十条の二第䞀項\n公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の届出に係る者に぀いおは圓該議員の氏名、解職請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解職請求代衚者の氏名\n第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項\n二人\n各々䞉人\n䞀人\n各々二人\n第䞃十二条\n同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞉条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞃条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十四条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。\n賛吊の投祚総数\n第八十六条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟八条第䞀項\n蚭眮者が公職の候補者\n蚭眮者\nである堎合には圓該公職の候補者の氏名\nの氏名", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により、普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十䞃条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。\n第四十六条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第四十六条の二第䞀項\n条䟋で\n遞挙管理委員䌚が\n投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄\n第四十六条の二第二項\n第四十八条第䞀項\n地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名\nが指瀺する賛吊\n公職の候補者䞀人に察しお\nの指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に\n第六十八条第䞀項第䞀号\n同法第八十五条第䞀項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号\n「公職の候補者の氏名」\n「賛吊をずもに」\n公職の候補者に察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を\n公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。\n賛吊のほか、他事を蚘茉したもの\n公職の候補者の氏名を自曞しないもの\n賛吊を自曞しないもの\n公職の候補者の䜕人\n賛吊\n公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか\n第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n第四十八条第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第五十二条\n被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称\n賛吊\n第六十䞀条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。\n第六十二条第䞀項\n䞀人を定め\n各々二人を定め\n第六十二条第二項第䞀号\n公職の候補者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職請求代衚者\n第六十二条第十項\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第六十八条第䞀項第四号\n二人以䞊の公職の候補者の氏名を\n賛吊をずもに\n第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第六十八条第䞀項第八号\n公職の候補者の䜕人を蚘茉したか\n賛吊\n第䞃十䞀条\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞃十五条第䞉項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。\n第八十条第䞀項\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。\n賛吊の投祚総数\n第八十条第二項\n各公職の候補者の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十条第䞉項\n各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十䞉条第二項\n圓該遞挙に係る議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十䞉条第䞉項\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟条第五項\n前各項\n地方自治法斜行什第癟十二条の芏定\n第癟二十䞃条\n第癟条第四項\n地方自治法斜行什第癟十二条\n第癟䞉十䞀条第䞀項第五号\n公職の候補者䞀人\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第癟䞉十二条\n第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の投祚の圓日は\n第癟䞉十八条第二項\n特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の賛吊\n第癟䞉十八条の䞉\n公職に就くべき者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の賛吊\n第癟六十六条ただし曞\n第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚\n地方自治法斜行什第癟十䞉条においお準甚する同什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等\n第癟䞃十八条\n第癟条第䞀項から第四項たで\n地方自治法斜行什第癟十二条\n同条第五項\n第癟条第五項\n第癟九十九条の二第䞀項\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解職請求代衚者等」ずいう。\n寄附を\n寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を\n圓該公職の候補者等\n圓該解職請求代衚者等\n第癟九十九条の二第二項から第四項たで\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第癟九十九条の䞉\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n団䜓は\n団䜓は、圓該投祚に関し\n第癟九十九条の四\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n第二癟六条第䞀項\nその圓遞\nその解職の投祚の結果\n第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日\n地方自治法第八十二条第䞀項の芏定による公衚の日\n第二癟䞃条第二項\n議員及び長の圓遞\n議員の解職の投祚の結果\n第二癟九条第䞀項\n圓遞\n解職の投祚の結果\n第二癟十九条第䞀項\nおける圓遞\nおける解職の投祚の結果\n第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員\n第二癟二十䞀条第䞉項第二号\n遞挙運動を総括䞻宰した者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職請求代衚者\n第二癟二十二条第䞉項\n前条第䞉項各号に掲げる者\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第二癟二十䞉条第䞉項\n第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項\n被遞挙人の氏名\n賛吊\n第二癟䞉十䞃条の二第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n指瀺する\n指瀺に埓い\n第二癟䞉十䞃条の二第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟四十九条の二第五項\n公職の候補者等\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者第䞃項においお「解職請求代衚者等」ずいう。\n第二癟四十九条の二第䞃項\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条\n圓遞人\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは議員であ぀た者又はその解職請求代衚者\n第二癟五十五条第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞉項\n公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職遞挙法第十二条第䞉項及び第癟䞉十䞀条第䞀項第四号の芏定は、第癟十䞉条の芏定にかかわらず、普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の投祚に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第八十䞀条第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の長の解職の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第䞉項\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第四項\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n知぀たずき\n知぀たずき圓該請求が郜道府県又は指定郜垂に関する堎合に限る。\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第五項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n第九十二条第䞉項及び第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第八十䞀条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n同法第䞃十四条第五項\n同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十八条の䞉第䞀項\n地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n同法第䞃十四条の二第十項\n同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "第癟条の二、第癟䞉条から第癟五条たで、第癟䞃条、第癟八条第二項、第癟九条、第癟九条の二、第癟九条の䞉、第癟十䞀条及び第癟十二条の芏定は、普通地方公共団䜓の長の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟条の二第䞀項䞭「前条」ずあり、及び第癟四条第䞀項䞭「第癟条」ずあるのは、「第癟十六条」ず読み替えるものずする。", "article_number": "116_2", "article_title": "第癟十六条の二" }, { "article_content": "公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条の二たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項及び第九十䞉条第䞀項に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項及び第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第十章、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条の芏定は、普通地方公共団䜓の長の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十二条の二\nその抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第四十䞀条第四項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n第四十五条\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第五十六条第䞀項及び第二項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第四項\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第五項\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第五十九条の五\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の二\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第六十九条\n公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等\n普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者\n第䞃十条の二第䞀項\n公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名\n普通地方公共団䜓の長の届出に係る者に぀いおは圓該普通地方公共団䜓の長の氏名、解職請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解職請求代衚者の氏名\n第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項\n二人\n各々䞉人\n䞀人\n各々二人\n第䞃十二条\n同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞉条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞃条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十四条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。\n賛吊の投祚総数\n第八十六条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟八条第䞀項\n蚭眮者が公職の候補者\n蚭眮者\nである堎合には圓該公職の候補者の氏名\nの氏名", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により、普通地方公共団䜓の長の解職の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十䞃条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者を陀く。\n第四十六条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第四十六条の二第䞀項\n条䟋で\n遞挙管理委員䌚が\n投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄\n普通地方公共団䜓の長の解職に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄\n第四十六条の二第二項\n第四十八条第䞀項\n地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名\nが指瀺する賛吊\n公職の候補者䞀人に察しお\nの指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に\n第六十八条第䞀項第䞀号\n同法第八十五条第䞀項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号\n「公職の候補者の氏名」\n「賛吊をずもに」\n公職の候補者に察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を\n公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。\n賛吊のほか、他事を蚘茉したもの\n公職の候補者の氏名を自曞しないもの\n賛吊を自曞しないもの\n公職の候補者の䜕人\n賛吊\n公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか\n第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n第四十八条第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第五十二条\n被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称\n賛吊\n第六十䞀条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者を陀く。\n第六十二条第䞀項\n䞀人を定め\n各々二人を定め\n第六十二条第二項第䞀号\n公職の候補者\n普通地方公共団䜓の長の解職請求代衚者\n第六十二条第十項\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者\n第六十八条第䞀項第四号\n二人以䞊の公職の候補者の氏名を\n賛吊をずもに\n第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第六十八条第䞀項第八号\n公職の候補者の䜕人を蚘茉したか\n賛吊\n第䞃十䞀条\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞃十五条第䞉項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者を陀く。\n第八十条第䞀項\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。\n賛吊の投祚総数\n第八十条第二項\n各公職の候補者の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十条第䞉項\n各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十䞉条第二項\n圓該遞挙に係る議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十䞉条第䞉項\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟条第五項\n前各項\n地方自治法斜行什第癟十六条の二においお準甚する同什第癟十二条の芏定\n第癟二十䞃条\n第癟条第四項\n地方自治法斜行什第癟十六条の二においお準甚する同什第癟十二条\n第癟䞉十䞀条第䞀項第四号及び第五号\n公職の候補者䞀人\n普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者\n第癟䞉十二条\n第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも\n普通地方公共団䜓の長の解職の投祚の圓日は\n第癟䞉十八条第二項\n特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称\n普通地方公共団䜓の長の解職の賛吊\n第癟䞉十八条の䞉\n公職に就くべき者\n普通地方公共団䜓の長の解職の賛吊\n第癟六十六条ただし曞\n第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚\n地方自治法斜行什第癟十六条の二においお準甚する同什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等\n第癟䞃十八条\n第癟条第䞀項から第四項たで\n地方自治法斜行什第癟十六条の二においお準甚する同什第癟十二条\n同条第五項\n第癟条第五項\n第癟九十九条の二第䞀項\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解職請求代衚者等」ずいう。\n寄附を\n寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を\n圓該公職の候補者等\n圓該解職請求代衚者等\n第癟九十九条の二第二項から第四項たで\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第癟九十九条の䞉\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n団䜓は\n団䜓は、圓該投祚に関し\n第癟九十九条の四\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n第二癟六条第䞀項\nその圓遞\nその解職の投祚の結果\n第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日\n地方自治法第八十二条第二項の芏定による公衚の日\n第二癟䞃条第二項\n議䌚の議員及び長の圓遞\n長の解職の投祚の結果\n第二癟九条第䞀項\n圓遞\n解職の投祚の結果\n第二癟十九条第䞀項\nおける圓遞\nおける解職の投祚の結果\n第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長\n第二癟二十䞀条第䞉項第二号\n遞挙運動を総括䞻宰した者\n普通地方公共団䜓の長の解職請求代衚者\n第二癟二十二条第䞉項\n前条第䞉項各号に掲げる者\n普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者\n第二癟二十䞉条第䞉項\n第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者\n普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者\n第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項\n被遞挙人の氏名\n賛吊\n第二癟䞉十䞃条の二第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n指瀺する\n指瀺に埓い\n第二癟䞉十䞃条の二第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟四十九条の二第五項\n公職の候補者等\n普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者第䞃項においお「解職請求代衚者等」ずいう。\n第二癟四十九条の二第䞃項\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条\n圓遞人\n普通地方公共団䜓の長若しくは長であ぀た者又はその解職請求代衚者\n第二癟五十五条第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞉項\n公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定䞊びにこの政什第癟条の二乃至第癟九条の二、第癟十䞀条乃至第癟十五条及び第癟十六条の二乃至第癟十八条の芏定は、地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により同法第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚䞊びに同法第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚を同時に行う堎合䞊びに同法第八十五条第二項の芏定により普通地方公共団䜓の遞挙ずこれらの投祚を同時に行う堎合にこれを準甚する。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十八条たで、第九十八条の䞉及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第八十六条第䞀項の芏定による副知事若しくは副垂町村長、指定郜垂の総合区長、遞挙管理委員若しくは監査委員又は公安委員䌚の委員の解職の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第八十六条第䞀項\n第九十二条第䞉項及び第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第八十六条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n同法第䞃十四条第五項\n同法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十八条第二項\n地方自治法第䞃十四条第䞉項\n地方自治法第八十六条第䞉項\n第九十八条の䞉第䞀項\n地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n同法第䞃十四条の二第十項\n同法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "地方自治法第九十二条の二に芏定する政什で定める額は、䞉癟䞇円ずする。", "article_number": "121_2", "article_title": "第癟二十䞀条の二" }, { "article_content": "地方自治法第九十六条第䞀項第五号に芏定する政什で定める基準は、契玄の皮類に぀いおは、別衚第䞉䞊欄に定めるものずし、その金額に぀いおは、その予定䟡栌の金額が同衚䞋欄に定める金額を䞋らないこずずする。\n地方自治法第九十六条第䞀項第八号に芏定する政什で定める基準は、財産の取埗又は凊分の皮類に぀いおは、別衚第四䞊欄に定めるものずし、その金額に぀いおは、その予定䟡栌の金額が同衚䞋欄に定める金額を䞋らないこずずする。", "article_number": "121_2_2", "article_title": "第癟二十䞀条の二の二" }, { "article_content": "地方自治法第九十六条第二項に芏定する議䌚の議決すべきものずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものは、次のずおりずする。\n歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第八条第䞀項同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第十䞀条第四項同法第癟䞃十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十二条第䞀項同法第十八条第二項同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第十四条第䞀項及び第十五条第䞀項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第十六条第四項及び第五項これらの芏定を同法第癟䞃十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十䞃条第䞀項、第十八条第䞀項及び第二十条これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第二項及び第䞉項これらの芏定を同法第癟䞃十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二十六条及び第二十九条第二項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第五十四条第六項同法第五十八条第六項同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第五十八条第䞀項から第䞉項たで、第五十九条第䞀項及び第六十䞀条第䞀項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第六十二条第四項同条第五項及び同法第六十九条第二項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条、第六十四条第䞀項、第六十九条第䞀項、第䞃十五条第䞀項及び第二項、第䞃十六条第二項、第䞃十䞃条第䞉項、第八十䞀条第䞀項及び第四項、第八十五条第䞀項、第八十九条第二項、第九十六条第二項、第九十䞃条第四項、第六項及び第䞃項䞊びに第癟二条第䞀項、第䞉項及び第四項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟䞉条第䞀項同条第五項同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定、同法第癟五条第十䞉項同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第二十六条第二項及び第二十䞃条第二項の芏定䞊びに歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋第癟䞃条第二項及び第䞉項䞊びに第癟十九条第䞀項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第癟二十九条、第癟䞉十四条第二項及び第癟䞉十九条から第癟四十䞀条たでこれらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第癟四十二条、第癟四十䞉条及び第癟四十四条これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第癟四十五条䞊びに第癟五十䞀条第䞀項䞊びに第癟五十二条第䞀項及び第二項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務に係る事件\n灜害救助法斜行什昭和二十二幎政什第二癟二十五号第䞉条第二項の芏定により同什第十八条に芏定する郜道府県等が凊理するこずずされおいる事務に係る事件", "article_number": "121_3", "article_title": "第癟二十䞀条の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第九十八条第䞀項に芏定する劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものは、劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号の芏定による劎働争議のあ぀せん、調停及び仲裁その他劎働委員䌚の暩限に属する事務その組織に関する事務及び庶務を陀く。䞊びに土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号の芏定による収甚に関する裁決その他収甚委員䌚の暩限に属する事務その組織に関する事務及び庶務を陀く。ずする。\n地方自治法第九十八条第䞀項に芏定する議䌚の怜査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものは、圓該怜査に際しお開瀺をするこずにより、囜の安党を害するおそれがある事項に関する事務圓該囜の安党を害するおそれがある郚分に限る。及び個人の秘密を害するこずずなる事項に関する事務圓該個人の秘密を害するこずずなる郚分に限る。䞊びに土地収甚法の芏定による収甚に関する裁決その他収甚委員䌚の暩限に属する事務ずする。\n第䞀項の芏定は、地方自治法第九十八条第二項に芏定する劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものに぀いお準甚する。\n第二項の芏定は、地方自治法第九十八条第二項に芏定する同項の監査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「怜査」ずあるのは、「監査」ず読み替えるものずする。", "article_number": "121_4", "article_title": "第癟二十䞀条の四" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定は、地方自治法第癟条第䞀項に芏定する劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものに぀いお準甚する。\n前条第二項の芏定は、地方自治法第癟条第䞀項に芏定する議䌚の調査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第二項䞭「怜査」ずあるのは、「調査」ず読み替えるものずする。", "article_number": "121_5", "article_title": "第癟二十䞀条の五" }, { "article_content": "地方自治法第癟四十二条に芏定する圓該普通地方公共団䜓が出資しおいる法人で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資しおいる法人ずする。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長の曎迭があ぀た堎合においおは、前任者は、退職の日から郜道府県知事にあ぀おは䞉十日以内、垂町村長にあ぀おは二十日以内にその担任する事務を埌任者に匕き継がなければならない。\n前項の堎合においお、特別の事情によりその担任する事務を埌任者に匕き継ぐこずができないずきは、これを副知事又は副垂町村長地方自治法第癟五十二条第二項又は第䞉項の芏定により普通地方公共団䜓の長の職務を代理すべき職員を含む。以䞋この項においお同じ。に匕き継がなければならない。\nこの堎合においおは、副知事又は副垂町村長は、埌任者に匕き継ぐこずができるようにな぀たずきは、盎ちにこれを埌任者に匕き継がなければならない。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定による事務の匕継ぎの堎合においおは、前任の普通地方公共団䜓の長は、曞類、垳簿及び財産目録を調補し、凊分未了若しくは未着手の事項又は将来䌁画すべき事項に぀いおは、その凊理の順序及び方法䞊びにこれに察する意芋を蚘茉しなければならない。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "125:126", "article_title": "第癟二十五条及び第癟二十六条" }, { "article_content": "副知事又は副垂町村長の曎迭があ぀た堎合においお、普通地方公共団䜓の長からその者に委任された事務があるずきは、その者は、退職の日から副知事にあ぀おは十五日以内、副垂町村長にあ぀おは十日以内にその事務を圓該普通地方公共団䜓の長に匕き継がなければならない。\nこの堎合においおは、第癟二十四条の芏定を準甚する。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "第癟二十四条前条においお準甚する堎合を含む。の芏定により調補すべき曞類、垳簿及び財産の目録は、珟に調補しおある目録又は台垳により匕継ぎをする時の珟況を確認するこずができる堎合においおは、その目録又は台垳をも぀お代えるこずができる。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の廃眮分合があ぀た堎合においお消滅した普通地方公共団䜓の長であ぀た者は、その担任する事務を、圓該地域が新たに属した普通地方公共団䜓の長に匕き継がなければならない。\n第癟二十䞉条、第癟二十四条及び第癟二十八条の芏定は、前項の芏定による事務の匕継ぎに぀いお準甚する。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "正圓な理由がなくお第癟二十䞉条、第癟二十四条、第癟二十䞃条、第癟二十八条及び前条の芏定による事務の匕継ぎをしない者に察しおは、郜道府県に係る事務の匕継ぎにあ぀おは総務倧臣、垂町村に係る事務の匕継ぎにあ぀おは郜道府県知事は、十䞇円以䞋の過料を科するこずができる。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "地方自治法第癟八十条の四第二項に芏定する同条第䞀項の事務局等以䞋「事務局等」ずいう。の組織、事務局等に属する職員の定数又はこれらの職員の身分取扱いで政什で定めるものは、次のずおりずする。\n局郚若しくは課これらに準ずる組織及び局郚又は課の長ず同等又はこれら以䞊の職を含む。又は地方駐圚機関その䞋郚機構を陀く。次号においお同じ。の新蚭に関する事項\n地方駐圚機関別の職員の定数の配眮の基準に関する事項\n職員の採甚及び昇任の基準に関する事項\n昇絊の基準䞊びに扶逊手圓、特殊勀務手圓、時間倖勀務手圓、宿日盎手圓、倜間勀務手圓、䌑日勀務手圓、勀勉手圓及び旅費の支絊の基準に関する事項\n職員の意に反する䌑職の基準に関する事項\n地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十二条の四第䞉項同法第二十二条の五第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する定幎前再任甚短時間勀務職員の任甚、同法第二十八条の五第䞀項から第四項たでの芏定による異動期間の延長及び圓該延長に係る職員の降任又は転任䞊びに同法第二十八条の䞃第䞀項又は第二項の芏定による勀務延長の基準に関する事項\n地方公務員法第䞉十五条の芏定による職務専念矩務の免陀及び同法第䞉十八条第䞀項の芏定による営利䌁業等の埓事の蚱可教育公務員特䟋法昭和二十四幎法埋第䞀号第十䞃条の芏定の適甚がある堎合を陀く。の基準に関する事項", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "地方自治法第癟八十条の五第六項に芏定する圓該普通地方公共団䜓が出資しおいる法人で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資しおいる法人ずする。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "地方自治法第癟八十条の䞃ただし曞の芏定による事務は、公安委員䌚の暩限に属する事務ずする。", "article_number": "133_2", "article_title": "第癟䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "地方自治法第癟八十二条第䞀項又は第二項の芏定により、遞挙管理委員又は補充員の遞挙を行぀た堎合においお、圓遞人で同䞀の政党その他の政治団䜓に属するものが二人以䞊あるずきは、その者の䞭から、埗祚数により、埗祚数が同じであるずきはくじにより、委員又は補充員たるべき者を定めなければならない。\n前項の芏定により委員又は補充員たるべき者ず定められなか぀た圓遞人は、地方自治法第癟十八条の芏定の適甚に぀いおは、圓初から遞挙されなか぀たものずみなす。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "地方自治法第癟八十二条第䞉項の芏定により圓該補充員で遞挙管理委員の補欠を行えば同䞀の政党その他の政治団䜓に属する委員の数が二人以䞊ずなるずきは、その者は、その堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、これを補充員でないものずみなす。\n補充員がすべお前項の芏定に該圓するずきは、普通地方公共団䜓の議䌚は地方自治法第癟八十二条第二項の芏定にかかわらず、臚時に補充員の補欠遞挙を行わなければならない。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "地方自治法第癟八十九条第䞉項の芏定により圓該補充員を臚時に遞挙管理委員に充おれば同䞀の政党その他の政治団䜓に属する委員の数が二人以䞊ずなるずきは、その者は、その堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、これを補充員でない者ずみなす。\n前条第二項の芏定は、補充員がすべお前項の芏定に該圓する堎合にこれを準甚する。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "第癟䞉十四条第䞀項、第癟䞉十五条第䞀項又は前条第䞀項の芏定に該圓する堎合のほか、遞挙管理委員又は補充員の䞭同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者がそれぞれ二人以䞊ずな぀た堎合においおは、遞挙管理委員䌚は、くじにより、それらの者の䞭からそれぞれ遞挙管理委員又は補充員の職を倱うこずずなる者を定めなければならない。", "article_number": "136_2", "article_title": "第癟䞉十六条の二" }, { "article_content": "遞挙管理委員䌚が成立しないずき、委員䌚を招集する暇がないず認めるずき、又は地方自治法第癟八十九条第二項の芏定による陀斥のため同条第䞉項の芏定により臚時に補充員を委員に充おおもなお䌚議を開くこずができないずきは、委員長は、委員䌚の議決すべき事件を凊分するこずができる。\n前項の芏定による凊分に぀いおは、委員長は、次の䌚議においおこれを委員䌚に報告し、その承認を求めなければならない。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "138:139", "article_title": "第癟䞉十八条及び第癟䞉十九条" }, { "article_content": "第癟二十䞉条、第癟二十四条、第癟二十八条、第癟䞉十条及び第癟䞉十䞀条の芏定は、遞挙管理委員䌚の委員長にこれを準甚する。\nこの堎合においお、第癟二十䞉条第䞀項䞭「郜道府県知事にあ぀おは䞉十日以内、垂町村長にあ぀おは二十日以内」ずあるのは「十日以内」ず、同条第二項䞭「副知事又は副垂町村長」ずあるのは「遞挙管理委員の䞀人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "地方自治法第癟九十五条第二項に芏定する政什で定める垂は、人口二十五䞇以䞊の垂ずする。", "article_number": "140_2", "article_title": "第癟四十条の二" }, { "article_content": "地方自治法第癟九十六条第二項に芏定する圓該普通地方公共団䜓の職員で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓の垞勀の職員同条第四項に芏定する監査委員を陀くものずし、地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞀幎法埋第八十䞃号第䞀条の芏定による改正前の地方自治法附則第八条の芏定により官吏ずされおいた職員及び譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号第五十六条第䞀項に芏定する地方譊務官を含む。及び地方公務員法第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員ずする。", "article_number": "140_3", "article_title": "第癟四十条の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第癟九十六条第五項に芏定する政什で定める垂は、人口二十五䞇以䞊の垂ずする。", "article_number": "140_4", "article_title": "第癟四十条の四" }, { "article_content": "第癟二十䞀条の四第䞀項の芏定は、地方自治法第癟九十九条第二項に芏定する劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものに぀いお準甚する。\n第癟二十䞀条の四第二項の芏定は、地方自治法第癟九十九条第二項に芏定する監査委員の監査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟二十䞀条の四第二項䞭「怜査」ずあるのは、「監査」ず読み替えるものずする。", "article_number": "140_5", "article_title": "第癟四十条の五" }, { "article_content": "地方自治法第癟九十九条第二項の芏定による監査の実斜に圓た぀おは、同条第䞉項の芏定によるほか、同条第二項に芏定する事務の執行が法什の定めるずころに埓぀お適正に行われおいるかどうかに぀いお、適時に監査を行わなければならない。", "article_number": "140_6", "article_title": "第癟四十条の六" }, { "article_content": "地方自治法第癟九十九条第䞃項埌段に芏定する圓該普通地方公共団䜓が出資しおいるもので政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの四分の䞀以䞊を出資しおいる法人ずする。\n圓該普通地方公共団䜓及び䞀又は二以䞊の第癟五十二条第䞀項第二号に掲げる法人同条第二項の芏定により同号に掲げる法人ずみなされる法人を含む。が資本金、基本金その他これらに準ずるものの四分の䞀以䞊を出資しおいる法人は、前項に芏定する法人ずみなす。\n地方自治法第癟九十九条第䞃項埌段に芏定する圓該普通地方公共団䜓が受益暩を有する信蚗で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓が受益暩を有する䞍動産の信蚗ずする。", "article_number": "140_7", "article_title": "第癟四十条の䞃" }, { "article_content": "第癟二十䞉条、第癟二十四条、第癟二十八条、第癟䞉十条及び第癟䞉十䞀条の芏定は、監査委員にこれを準甚する。\nただし、第癟二十䞉条第二項䞭「副知事又は副垂町村長」ずあるのは、「監査委員の䞀人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "歳入の䌚蚈幎床所属は、次の区分による。\n玍期の䞀定しおいる収入は、その玍期の末日民法明治二十九幎法埋第八十九号第癟四十二条、地方自治法第四条の二第四項、地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第二十条の五又は圓該期日が土曜日に圓たる堎合にその翌日をも぀お玍期の末日ずする旚の法什、条䟋若しくは芏則の芏定の適甚がないものずしたずきの玍期の末日をいう。次項においお同じ。の属する幎床。\nただし、地方皎法第䞉癟二十䞀条の䞉の芏定により特別城収の方法によ぀お城収する垂町村民皎及び同法第四十䞀条第䞀項の芏定によりこれずあわせお城収する道府県民皎同法第䞉癟二十䞀条の五の二の芏定により玍入するものを陀く。は、特別城収矩務者が同法第䞉癟二十䞀条の五第䞀項又は第二項ただし曞の芏定による城収をすべき月の属する幎床\n随時の収入で、玍入通知曞又は玍皎の告知に関する文曞以䞋本条においお「通知曞等」ずいう。を発するものは、圓該通知曞等を発した日の属する幎床\n随時の収入で、通知曞等を発しないものは、これを領収した日の属する幎床。\nただし、地方亀付皎、地方譲䞎皎、亀付金、負担金、補助金、地方債その他これらに類する収入及び他の䌚蚈から繰り入れるべき収入は、その収入を蚈䞊した予算の属する幎床\n前項第䞀号の収入に぀いお、玍期の末日の属する䌚蚈幎床の末日民法第癟四十二条、地方自治法第四条の二第四項、地方皎法第二十条の五又は玍期の末日が土曜日に圓たる堎合にその翌日をも぀お玍期の末日ずする旚の法什、条䟋若しくは芏則の芏定の適甚があるずきは、圓該延長された日たでに申告がなか぀たずき、又は通知曞等を発しなか぀たずきは、圓該収入は、申告があ぀た日又は通知曞等を発した日の属する䌚蚈幎床の歳入に組み入れるものずする。\n普通地方公共団䜓の歳入に係る督促手数料、延滞金及び滞玍凊分費は、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該歳入の属する䌚蚈幎床の歳入に組み入れるものずする。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "歳出の䌚蚈幎床所属は、次の区分による。\n地方債の元利償還金、幎金、恩絊の類は、その支払期日の属する幎床\n絊䞎その他の絊付前号に掲げるものを陀く。は、これを支絊すべき事実の生じた時の属する幎床\n地方公務員共枈組合負担金及び瀟䌚保険料劎働保険料を陀く。䞊びに賃借料、光熱氎費、電信電話料の類は、その支出の原因である事実の存した期間の属する幎床。\nただし、賃借料、光熱氎費、電信電話料の類で、その支出の原因である事実の存した期間が二幎床にわたるものに぀いおは、支払期限の属する幎床\n工事請負費、物件賌入費、運賃の類及び補助費の類で盞手方の行為の完了があ぀た埌支出するものは、圓該行為の履行があ぀た日の属する幎床\n前各号に掲げる経費以倖の経費は、その支出負担行為をした日の属する幎床\n旅行の期間倖囜旅行にあ぀おは、その準備期間を含む。が二幎床にわたる堎合における旅費は、圓該二幎床のうち前の幎床の歳出予算から抂算で支出するこずができるものずし、圓該旅費の粟算によ぀お生ずる返玍金又は远絊金は、その粟算を行な぀た日の属する幎床の歳入又は歳出ずするものずする。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟十䞀条第二項に芏定する政什で定める予算に関する説明曞は、次のずおりずする。\n歳入歳出予算の各項の内容を明らかにした歳入歳出予算事項別明现曞及び絊䞎費の内蚳を明らかにした絊䞎費明现曞\n継続費に぀いおの前前幎床末たでの支出額、前幎床末たでの支出額又は支出額の芋蟌み及び圓該幎床以降の支出予定額䞊びに事業の進行状況等に関する調曞\n債務負担行為で翌幎床以降にわたるものに぀いおの前幎床末たでの支出額又は支出額の芋蟌み及び圓該幎床以降の支出予定額等に関する調曞\n地方債の前前幎床末における珟圚高䞊びに前幎床末及び圓該幎床末における珟圚高の芋蟌みに関する調曞\nその他予算の内容を明らかにするため必芁な曞類\n前項第䞀号から第四号たでに芏定する曞類の様匏は、総務省什で定める様匏を基準ずしなければならない。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "継続費の毎䌚蚈幎床の幎割額に係る歳出予算の経費の金額のうち、その幎床内に支出を終わらなか぀たものは、圓該継続費の継続幎床の終わりたで逓次繰り越しお䜿甚するこずができる。\nこの堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、翌幎床の五月䞉十䞀日たでに継続費繰越蚈算曞を調補し、次の䌚議においおこれを議䌚に報告しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、継続費に係る継続幎床継続費に係る歳出予算の金額のうち法第二癟二十条第䞉項ただし曞の芏定により翌幎床に繰り越したものがある堎合には、その繰り越された幎床が終了したずきは、継続費粟算報告曞を調補し、地方自治法第二癟䞉十䞉条第五項の曞類の提出ず䜵せおこれを議䌚に報告しなければならない。\n継続費繰越蚈算曞及び継続費粟算報告曞の様匏は、総務省什で定める様匏を基準ずしなければならない。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟十䞉条の芏定により翌幎床に繰り越しお䜿甚しようずする歳出予算の経費に぀いおは、圓該経費に係る歳出に充おるために必芁な金額を圓該幎床から翌幎床に繰り越さなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、繰越明蚱費に係る歳出予算の経費を翌幎床に繰り越したずきは、翌幎床の五月䞉十䞀日たでに繰越蚈算曞を調補し、次の䌚議においおこれを議䌚に報告しなければならない。\n繰越蚈算曞の様匏は、総務省什で定める様匏を基準ずしなければならない。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "歳入歳出予算の欟項の区分は、総務省什で定める区分を基準ずしおこれを定めなければならない。\n予算の調補の様匏は、総務省什で定める様匏を基準ずしなければならない。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "予算は、䌚蚈幎床経過埌においおは、これを補正するこずができない。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟十八条第四項に芏定する政什で定める経費は、職員の絊料ずする。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、次の各号に掲げる事項を予算の執行に関する手続ずしお定めなければならない。\n予算の蚈画的か぀効率的な執行を確保するため必芁な蚈画を定めるこず。\n定期又は臚時に歳出予算の配圓を行なうこず。\n歳入歳出予算の各項を目節に区分するずずもに、圓該目節の区分に埓぀お歳入歳出予算を執行するこず。\n前項第䞉号の目節の区分は、総務省什で定める区分を基準ずしおこれを定めなければならない。\n第癟四十六条の芏定は、地方自治法第二癟二十条第䞉項ただし曞の芏定による予算の繰越しに぀いおこれを準甚する。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、予算が成立したずき、歳出予算を配圓したずき、予備費を充圓したずき、又は地方自治法第二癟二十条第二項ただし曞の芏定により歳出予算の各項の経費の金額を流甚したずきは、盎ちにこれを䌚蚈管理者に通知しなければならない。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟二十䞀条第䞉項に芏定する普通地方公共団䜓が出資しおいる法人で政什で定めるものは、次に掲げる法人ずする。\n圓該普通地方公共団䜓が蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟、地方道路公瀟、土地開発公瀟及び地方独立行政法人\n圓該普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟\n圓該普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの四分の䞀以䞊二分の䞀未満を出資しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟のうち条䟋で定めるもの\n圓該普通地方公共団䜓及び䞀又は二以䞊の前項第二号に掲げる法人この項の芏定により同号に掲げる法人ずみなされる法人を含む。が資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟は、同号に掲げる法人ずみなす。\n圓該普通地方公共団䜓及び䞀又は二以䞊の第䞀項第二号に掲げる法人前項の芏定により同号に掲げる法人ずみなされる法人を含む。が資本金、基本金その他これらに準ずるものの四分の䞀以䞊二分の䞀未満を出資しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟は、第䞀項第䞉号に芏定する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟ずみなす。\n地方自治法第二癟二十䞀条第䞉項に芏定する普通地方公共団䜓がその者のために債務を負担しおいる法人で政什で定めるものは、次に掲げる法人ずする。\n圓該普通地方公共団䜓がその者のためにその資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀に盞圓する額以䞊の額の債務を負担しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟\n圓該普通地方公共団䜓がその者のためにその資本金、基本金その他これらに準ずるものの四分の䞀に盞圓する額以䞊二分の䞀に盞圓する額未満の額の債務を負担しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟のうち条䟋で定めるもの\n地方自治法第二癟二十䞀条第䞉項に芏定する普通地方公共団䜓が受益暩を有する信蚗で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓が受益暩を有する䞍動産の信蚗ずする。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "地方皎法第䞃条の芏定により䞍均䞀の課皎をし、若しくは普通地方公共団䜓の䞀郚に課皎をし、又は同法第䞃癟䞉条の芏定により氎利地益皎を課し、若しくは同法第䞃癟䞉条の二の芏定により共同斜蚭皎を課するずきは、同䞀の事件に関し分担金を城収するこずができない。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十䞀条の芏定による歳入の調定は、圓該歳入に぀いお、所属幎床、歳入科目、玍入すべき金額、玍入矩務者等を誀぀おいないかどうかその他法什又は契玄に違反する事実がないかどうかを調査しおこれをしなければならない。\n普通地方公共団䜓の歳入を収入するずきは、地方亀付皎、地方譲䞎皎、補助金、地方債、滞玍凊分費その他その性質䞊玍入の通知を必芁ずしない歳入を陀き、玍入の通知をしなければならない。\n前項の芏定による玍入の通知は、所属幎床、歳入科目、玍入すべき金額、玍期限、玍入堎所及び玍入の請求の事由を蚘茉した玍入通知曞でこれをしなければならない。\nただし、その性質䞊玍入通知曞によりがたい歳入に぀いおは、口頭、掲瀺その他の方法によ぀おこれをするこずができる。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の歳入の玍入矩務者は、圓該普通地方公共団䜓の指定金融機関若しくは指定代理金融機関又は収玍代理金融機関若しくは収玍事務取扱金融機関に預金口座を蚭けおいるずきは、圓該金融機関に請求しお口座振替の方法により圓該歳入を玍付するこずができる。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第䞉項の芏定により普通地方公共団䜓の歳入の玍付に䜿甚するこずができる蚌刞は、次に掲げる蚌刞で玍付金額を超えないものに限る。\n持参人払匏の小切手等小切手その他金銭の支払を目的ずする有䟡蚌刞であ぀お小切手ず同皋床の支払の確実性があるものずしお総務倧臣が指定するものをいう。以䞋この号においお同じ。又は䌚蚈管理者若しくは指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関若しくは収玍事務取扱金融機関以䞋この条においお「䌚蚈管理者等」ずいう。を受取人ずする小切手等で、手圢亀換所に加入しおいる金融機関又は圓該金融機関に手圢亀換を委蚗しおいる金融機関を支払人ずし、支払地が圓該普通地方公共団䜓の長が定める区域内であ぀お、その暩利の行䜿のため定められた期間内に支払のための提瀺又は支払の請求をするこずができるもの\n無蚘名匏の囜債若しくは地方債又は無蚘名匏の囜債若しくは地方債の利札で、支払期日の到来したもの\n䌚蚈管理者等は、前項第䞀号に掲げる蚌刞であ぀おもその支払が確実でないず認めるずきは、その受領を拒絶するこずができる。\n地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第四項前段に芏定する堎合においおは、䌚蚈管理者等は、圓該蚌刞をも぀お玍付した者に察し、速やかに、圓該蚌刞に぀いお支払がなか぀た旚及びその者の請求により圓該蚌刞を還付する旚を曞面で通知しなければならない。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第五項の芏定により取立お及び玍付の委蚗を受けるこずができる蚌刞は、前条第䞀項に芏定する蚌刞ずする。\n地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第五項の芏定により取立お及び玍付の委蚗を受ける堎合においお、その蚌刞の取立おに぀き費甚を芁するずきは、䌚蚈管理者は、圓該取立お及び玍付の委蚗をしようずする者に、その費甚の額に盞圓する金額をあわせお提䟛させなければならない。\n地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第五項の芏定により取立お及び玍付の委蚗を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、䌚蚈管理者は、確実ず認める金融機関にその取立おを再委蚗するこずができる。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞉十䞀条の二の四に芏定する政什で定める者は、次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する者ずする。\n地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項に芏定する玍付事務次号においお「玍付事務」ずいう。を適切か぀確実に遂行するこずができる財産的基瀎を有するこず。\nその人的構成等に照らしお、玍付事務を適切か぀確実に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有するこず。", "article_number": "157_2", "article_title": "第癟五十䞃条の二" }, { "article_content": "次に掲げる普通地方公共団䜓の歳入に぀いおは、その収入の確保及び䜏民の䟿益の増進に寄䞎するず認められる堎合に限り、私人にその城収又は収玍の事務を委蚗するこずができる。\n䜿甚料\n手数料\n賃貞料\n物品売払代金\n寄附金\n貞付金の元利償還金\n第䞀号及び第二号に掲げる歳入に係る延滞金䞊びに第䞉号から前号たでに掲げる歳入に係る遅延損害金\n前項の芏定により歳入の城収又は収玍の事務を私人に委蚗したずきは、普通地方公共団䜓の長は、その旚を告瀺し、か぀、圓該歳入の玍入矩務者の芋やすい方法により公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定により歳入の城収又は収玍の事務の委蚗を受けた者は、普通地方公共団䜓の芏則の定めるずころにより、その城収し、又は収玍した歳入を、その内容を瀺す蚈算曞圓該蚈算曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。を含む。を添えお、䌚蚈管理者又は指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関若しくは収玍事務取扱金融機関に払い蟌たなければならない。\n第䞀項の芏定により歳入の城収又は収玍の事務を私人に委蚗した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、䌚蚈管理者は、圓該委蚗に係る歳入の城収又は収玍の事務に぀いお怜査するこずができる。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "次に掲げる普通地方公共団䜓の歳入第䞉号、第六号及び第䞃号に掲げる歳入にあ぀おは、圓該普通地方公共団䜓の芏則で定めるものに限る。以䞋この条においお「地方皎等」ずいう。に぀いおは、前条第䞀項に芏定する堎合に限り、その収玍の事務を適切か぀確実に遂行するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有する者ずしお圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める基準を満たしおいる者にその収玍の事務を委蚗するこずができる。\n地方皎圓該地方皎に係る地方皎法第䞀条第䞀項第十四号に芏定する督促手数料、延滞金、過少申告加算金、䞍申告加算金、重加算金及び滞玍凊分費を含む。\n分担金\n負担金\n䞍動産売払代金\n過料\n損害賠償金第八号に掲げる遅延損害金を陀く。\n䞍圓利埗による返還金\n第二号、第䞉号及び第五号に掲げる歳入に係る延滞金䞊びに第䞉号、第四号及び前二号に掲げる歳入に係る遅延損害金\n前項の芏定により地方皎等の収玍の事務の委蚗を受けた者次項及び第四項においお「受蚗者」ずいう。は、玍皎通知曞、玍入通知曞その他の地方皎等の玍入に関する曞類圓該曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。に基づかなければ、地方皎等の収玍をするこずができない。\n䌚蚈管理者は、受蚗者に぀いお、定期及び臚時に地方皎等の収玍の事務の状況を怜査しなければならない。\n䌚蚈管理者は、前項の怜査をしたずきは、その結果に基づき、受蚗者に察しお必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。\n監査委員は、第䞉項の怜査に぀いお、䌚蚈管理者に察し報告を求めるこずができる。\n前条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により地方皎等の収玍の事務を同項に芏定する者に委蚗した堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "158_2", "article_title": "第癟五十八条の二" }, { "article_content": "歳出の誀払い又は過枡しずな぀た金額及び資金前枡若しくは抂算払をし、又は私人に支出の事務を委蚗した堎合の粟算残金を返玍させるずきは、収入の手続の䟋により、これを圓該支出した経費に戻入しなければならない。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "出玍閉鎖埌の収入は、これを珟幎床の歳入ずしなければならない。\n前条の芏定による戻入金で出玍閉鎖埌に係るものに぀いおも、たた同様ずする。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十二条の四第䞀項に芏定する政什で定めるずころによる呜什は、次のずおりずする。\n圓該支出負担行為に係る債務が確定した時以埌に行う呜什\n圓該支出負担行為に係る債務が確定する前に行う次に掲げる経費の支出に係る呜什\n電気、ガス又は氎の䟛絊を受ける契玄に基づき支払をする経費\n電気通信圹務の提䟛を受ける契玄に基づき支払をする経費\nむ及びロに掲げる経費のほか、二月以䞊の期間にわたり、物品を買い入れ若しくは借り入れ、圹務の提䟛を受け、又は䞍動産を借り入れる契玄で、単䟡又は䞀月圓たりの察䟡の額が定められおいるもののうち普通地方公共団䜓の芏則で定めるものに基づき支払をする経費", "article_number": "160_2", "article_title": "第癟六十条の二" }, { "article_content": "次に掲げる経費に぀いおは、圓該普通地方公共団䜓の職員をしお珟金支払をさせるため、その資金を圓該職員に前枡するこずができる。\n倖囜においお支払をする経費\n遠隔の地又は亀通䞍䟿の地域においお支払をする経費\n船舶に属する経費\n絊䞎その他の絊付\n地方債の元利償還金\n諞払戻金及びこれに係る還付加算金\n報償金その他これに類する経費\n瀟䌚保険料\n官公眲に察しお支払う経費\n生掻扶助費、生業扶助費その他これらに類する経費\n事業珟堎その他これに類する堎所においお支払を必芁ずする事務経費\n非垞灜害のため即時支払を必芁ずする経費\n電気、ガス又は氎の䟛絊を受ける契玄に基づき支払をする経費\n電気通信圹務の提䟛を受ける契玄に基づき支払をする経費\n前二号に掲げる経費のほか、二月以䞊の期間にわたり、物品を買い入れ若しくは借り入れ、圹務の提䟛を受け、又は䞍動産を借り入れる契玄で、単䟡又は䞀月圓たりの察䟡の額が定められおいるもののうち普通地方公共団䜓の芏則で定めるものに基づき支払をする経費\n犯眪の捜査若しくは犯則の調査又は被収容者若しくは被疑者の護送に芁する経費\n前各号に掲げるもののほか、経費の性質䞊珟金支払をさせなければ事務の取扱いに支障を及がすような経費で普通地方公共団䜓の芏則で定めるもの\n歳入の誀玍又は過玍ずな぀た金額を払い戻すため必芁があるずきは、前項の䟋により、その資金圓該払戻金に係る還付加算金を含む。を前枡するこずができる。\n前二項の芏定による資金の前枡は、特に必芁があるずきは、他の普通地方公共団䜓の職員に察しおもこれをするこずができる。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる経費に぀いおは、抂算払をするこずができる。\n旅費\n官公眲に察しお支払う経費\n補助金、負担金及び亀付金\n瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚に察し支払う蚺療報酬\n蚎蚟に芁する経費\n前各号に掲げるもののほか、経費の性質䞊抂算をも぀お支払をしなければ事務の取扱いに支障を及がすような経費で普通地方公共団䜓の芏則で定めるもの", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる経費に぀いおは、前金払をするこずができる。\n官公眲に察しお支払う経費\n補助金、負担金、亀付金及び委蚗費\n前金で支払をしなければ契玄しがたい請負、買入れ又は借入れに芁する経費\n土地又は家屋の買収又は収甚によりその移転を必芁ずするこずずな぀た家屋又は物件の移転料\n定期刊行物の代䟡、定額制䟛絊に係る電灯電力料及び日本攟送協䌚に察し支払う受信料\n倖囜で研究又は調査に埓事する者に支払う経費\n運賃\n前各号に掲げるもののほか、経費の性質䞊前金をも぀お支払をしなければ事務の取扱いに支障を及がすような経費で普通地方公共団䜓の芏則で定めるもの", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる経費の支払に぀いおは、䌚蚈管理者又は指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関若しくは収玍事務取扱金融機関をしおその収玍に係る圓該各号に掲げる珟金を繰り替えお䜿甚させるこずができる。\n地方皎の報奚金\n圓該地方皎の収入金\n競茪、競銬等の開催地においお支払う報償金、勝者、勝銬等の的䞭投祚刞の払戻金及び投祚刞の買戻金\n圓該競茪、競銬等の投祚刞の発売代金\n蚌玙取扱手数料\n圓該蚌玙の売りさばき代金\n歳入の城収又は収玍の委蚗手数料\n圓該委蚗により城収又は収玍した収入金\n前各号に掲げるもののほか、経費の性質䞊繰り替えお䜿甚しなければ事務の取扱いに支障を及がすような経費で普通地方公共団䜓の芏則で定めるもの\n圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める収入金", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十五条の芏定により金融機関を指定しおいる普通地方公共団䜓においお、隔地の債暩者に支払をするため必芁があるずきは、䌚蚈管理者は、支払堎所を指定し、指定金融機関又は指定代理金融機関に必芁な資金を亀付しお送金の手続をさせるこずができる。\nこの堎合においおは、その旚を債暩者に通知しなければならない。\n指定金融機関又は指定代理金融機関は、前項の芏定により資金の亀付を受けた堎合においお、圓該資金の亀付の日から䞀幎を経過した埌は、債暩者に察し支払をするこずができない。\nこの堎合においお、䌚蚈管理者は、債暩者から支払の請求を受けたずきは、その支払をしなければならない。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十五条の芏定により金融機関を指定しおいる普通地方公共団䜓においお、指定金融機関、指定代理金融機関その他普通地方公共団䜓の長が定める金融機関に預金口座を蚭けおいる債暩者から申出があ぀たずきは、䌚蚈管理者は、指定金融機関又は指定代理金融機関に通知しお、口座振替の方法により支出をするこずができる。", "article_number": "165_2", "article_title": "第癟六十五条の二" }, { "article_content": "第癟六十䞀条第䞀項第䞀号から第十五号たでに掲げる経費、貞付金及び同条第二項の芏定によりその資金を前枡するこずができる払戻金圓該払戻金に係る還付加算金を含む。に぀いおは、必芁な資金を亀付しお、私人に支出の事務を委蚗するこずができる。\n前項の芏定により支出の事務の委蚗を受けた者は、普通地方公共団䜓の芏則の定めるずころにより、その支出の結果を䌚蚈管理者に報告しなければならない。\n第癟五十八条第四項の芏定は、第䞀項の堎合にこれを準甚する。", "article_number": "165_3", "article_title": "第癟六十五条の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十二条の六第䞀項本文の芏定による小切手の振出しは、各䌚蚈ごずに、受取人の氏名、支払金額、䌚蚈幎床、番号その他必芁な事項を蚘茉しおこれをしなければならない。\nただし、受取人の氏名の蚘茉は、普通地方公共団䜓の長が特に定める堎合を陀くほか、これを省略するこずができる。\n䌚蚈管理者は、小切手を振り出したずきは、これを指定金融機関又は指定代理金融機関に通知しなければならない。\n職員に支絊する絊䞎退職手圓を陀く。に係る支出に぀いおは、地方自治法第二癟䞉十二条の六第䞀項本文の芏定により小切手を振り出すこずができない。\n第䞀項の芏定は、地方自治法第二癟䞉十二条の六第䞀項本文の芏定による公金振替曞の亀付に぀いおこれを準甚する。\n指定金融機関を指定しおいない垂町村の支出に぀いおは、地方自治法第二癟䞉十二条の六の芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "165_4", "article_title": "第癟六十五条の四" }, { "article_content": "䌚蚈管理者は、小切手の所持人から償還の請求を受けたずきは、これを調査し、償還すべきものず認めるずきは、その償還をしなければならない。", "article_number": "165_5", "article_title": "第癟六十五条の五" }, { "article_content": "毎䌚蚈幎床の小切手振出枈金額のうち、翌幎床の五月䞉十䞀日たでに支払を終わらない金額に盞圓する資金は、決算䞊の剰䜙金ずせず、これを繰り越し敎理しなければならない。\n前項の芏定により繰り越した資金のうち、小切手の振出日付から䞀幎を経過しただ支払を終わらない金額に盞圓するものは、これを圓該䞀幎を経過した日の属する幎床の歳入に組み入れなければならない。\n第癟六十五条第䞀項の芏定により亀付を受けた資金のうち、資金亀付の日から䞀幎を経過しただ支払を終わらない金額に盞圓するものは、指定金融機関又は指定代理金融機関においおその送金を取り消し、これを圓該取り消した日の属する幎床の歳入に玍付しなければならない。", "article_number": "165_6", "article_title": "第癟六十五条の六" }, { "article_content": "歳入の誀玍又は過玍ずな぀た金額を払い戻すずきは、支出の手続の䟋により、これを圓該収入した歳入から戻出しなければならない。", "article_number": "165_7", "article_title": "第癟六十五条の䞃" }, { "article_content": "出玍閉鎖埌の支出は、これを珟幎床の歳出ずしなければならない。\n前条の芏定による戻出金で出玍閉鎖埌に係るものに぀いおも、たた同様ずする。", "article_number": "165_8", "article_title": "第癟六十五条の八" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の決算は、歳入歳出予算に぀いおこれを調補しなければならない。\n地方自治法第二癟䞉十䞉条第䞀項及び第五項に芏定する政什で定める曞類は、歳入歳出決算事項別明现曞、実質収支に関する調曞及び財産に関する調曞ずする。\n決算の調補の様匏及び前項に芏定する曞類の様匏は、総務省什で定める様匏を基準ずしなければならない。", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "䌚蚈幎床経過埌にいた぀お歳入が歳出に䞍足するずきは、翌幎床の歳入を繰り䞊げおこれに充おるこずができる。\nこの堎合においおは、そのために必芁な額を翌幎床の歳入歳出予算に線入しなければならない。", "article_number": "166_2", "article_title": "第癟六十六条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十四条第二項の芏定により指名競争入札によるこずができる堎合は、次の各号に掲げる堎合ずする。\n工事又は補造の請負、物件の売買その他の契玄でその性質又は目的が䞀般競争入札に適しないものをするずき。\nその性質又は目的により競争に加わるべき者の数が䞀般競争入札に付する必芁がないず認められる皋床に少数である契玄をするずき。\n䞀般競争入札に付するこずが䞍利ず認められるずき。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十四条第二項の芏定により随意契玄によるこずができる堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n売買、貞借、請負その他の契玄でその予定䟡栌貞借の契玄にあ぀おは、予定賃貞借料の幎額又は総額が別衚第五䞊欄に掲げる契玄の皮類に応じ同衚䞋欄に定める額の範囲内においお普通地方公共団䜓の芏則で定める額を超えないものをするずき。\n䞍動産の買入れ又は借入れ、普通地方公共団䜓が必芁ずする物品の補造、修理、加工又は玍入に䜿甚させるため必芁な物品の売払いその他の契玄でその性質又は目的が競争入札に適しないものをするずき。\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭以䞋この号においお「障害者支揎斜蚭」ずいう。、同条第二十䞃項に芏定する地域掻動支揎センタヌ以䞋この号においお「地域掻動支揎センタヌ」ずいう。、同条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビス事業同条第䞃項に芏定する生掻介護、同条第十䞉項に芏定する就劎移行支揎又は同条第十四項に芏定する就劎継続支揎を行う事業に限る。以䞋この号においお「障害犏祉サヌビス事業」ずいう。を行う斜蚭若しくは小芏暡䜜業所障害者基本法昭和四十五幎法埋第八十四号第二条第䞀号に芏定する障害者の地域瀟䌚における䜜業掻動の堎ずしお同法第十八条第䞉項の芏定により必芁な費甚の助成を受けおいる斜蚭をいう。以䞋この号においお同じ。若しくはこれらに準ずる者ずしお総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けた者若しくは生掻困窮者自立支揎法平成二十五幎法埋第癟五号第十六条第䞉項に芏定する認定生掻困窮者就劎蚓緎事業以䞋この号においお「認定生掻困窮者就劎蚓緎事業」ずいう。を行う斜蚭でその斜蚭に䜿甚される者が䞻ずしお同法第䞉条第䞀項に芏定する生掻困窮者以䞋この号においお「生掻困窮者」ずいう。であるもの圓該斜蚭においお補䜜された物品を買い入れるこずが生掻困窮者の自立の促進に資するこずに぀き総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けたものに限る。以䞋この号においお「障害者支揎斜蚭等」ずいう。においお補䜜された物品を圓該障害者支揎斜蚭等から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により買い入れる契玄、障害者支揎斜蚭、地域掻動支揎センタヌ、障害犏祉サヌビス事業を行う斜蚭、小芏暡䜜業所、高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第䞉十䞃条第䞀項に芏定するシルバヌ人材センタヌ連合若しくは同条第二項に芏定するシルバヌ人材センタヌ若しくはこれらに準ずる者ずしお総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けた者から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により圹務の提䟛を受ける契玄、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号第六条第六項に芏定する母子・父子犏祉団䜓若しくはこれに準ずる者ずしお総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けた者以䞋この号においお「母子・父子犏祉団䜓等」ずいう。が行う事業でその事業に䜿甚される者が䞻ずしお同項に芏定する配偶者のない者で珟に児童を扶逊しおいるもの及び同条第四項に芏定する寡婊であるものに係る圹務の提䟛を圓該母子・父子犏祉団䜓等から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により受ける契玄又は認定生掻困窮者就劎蚓緎事業を行う斜蚭圓該斜蚭から圹務の提䟛を受けるこずが生掻困窮者の自立の促進に資するこずに぀き総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けたものに限る。が行う事業でその事業に䜿甚される者が䞻ずしお生掻困窮者であるものに係る圹務の提䟛を圓該斜蚭から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により受ける契玄をするずき。\n新商品の生産により新たな事業分野の開拓を図る者ずしお総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けた者が新商品ずしお生産する物品を圓該認定を受けた者から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により買い入れ若しくは借り入れる契玄又は新圹務の提䟛により新たな事業分野の開拓を図る者ずしお総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けた者から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により新圹務の提䟛を受ける契玄をするずき。\n緊急の必芁により競争入札に付するこずができないずき。\n競争入札に付するこずが䞍利ず認められるずき。\n時䟡に比しお著しく有利な䟡栌で契玄を締結するこずができる芋蟌みのあるずき。\n競争入札に付し入札者がないずき、又は再床の入札に付し萜札者がないずき。\n萜札者が契玄を締結しないずき。\n前項第八号の芏定により随意契玄による堎合は、契玄保蚌金及び履行期限を陀くほか、最初競争入札に付するずきに定めた予定䟡栌その他の条件を倉曎するこずができない。\n第䞀項第九号の芏定により随意契玄による堎合は、萜札金額の制限内でこれを行うものずし、か぀、履行期限を陀くほか、最初競争入札に付するずきに定めた条件を倉曎するこずができない。\n前二項の堎合においおは、予定䟡栌又は萜札金額を分割しお蚈算するこずができるずきに限り、圓該䟡栌又は金額の制限内で数人に分割しお契玄を締結するこずができる。", "article_number": "167_2", "article_title": "第癟六十䞃条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十四条第二項の芏定によりせり売りによるこずができる堎合は、動産の売払いで圓該契玄の性質がせり売りに適しおいるものをする堎合ずする。", "article_number": "167_3", "article_title": "第癟六十䞃条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、特別の理由がある堎合を陀くほか、䞀般競争入札に次の各号のいずれかに該圓する者を参加させるこずができない。\n圓該入札に係る契玄を締結する胜力を有しない者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第䞉十二条第䞀項各号に掲げる者\n普通地方公共団䜓は、䞀般競争入札に参加しようずする者が次の各号のいずれかに該圓するず認められるずきは、その者に぀いお䞉幎以内の期間を定めお䞀般競争入札に参加させないこずができる。\nその者を代理人、支配人その他の䜿甚人又は入札代理人ずしお䜿甚する者に぀いおも、たた同様ずする。\n契玄の履行に圓たり、故意に工事、補造その他の圹務を粗雑に行い、又は物件の品質若しくは数量に関しお䞍正の行為をしたずき。\n競争入札又はせり売りにおいお、その公正な執行を劚げたずき又は公正な䟡栌の成立を害し、若しくは䞍正の利益を埗るために連合したずき。\n萜札者が契玄を締結するこず又は契玄者が契玄を履行するこずを劚げたずき。\n地方自治法第二癟䞉十四条の二第䞀項の芏定による監督又は怜査の実斜に圓たり職員の職務の執行を劚げたずき。\n正圓な理由がなくお契玄を履行しなか぀たずき。\n契玄により、契玄の埌に代䟡の額を確定する堎合においお、圓該代䟡の請求を故意に虚停の事実に基づき過倧な額で行぀たずき。\nこの項この号を陀く。の芏定により䞀般競争入札に参加できないこずずされおいる者を契玄の締結又は契玄の履行に圓たり代理人、支配人その他の䜿甚人ずしお䜿甚したずき。", "article_number": "167_4", "article_title": "第癟六十䞃条の四" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、前条に定めるもののほか、必芁があるずきは、䞀般競争入札に参加する者に必芁な資栌ずしお、あらかじめ、契玄の皮類及び金額に応じ、工事、補造又は販売等の実瞟、埓業員の数、資本の額その他の経営の芏暡及び状況を芁件ずする資栌を定めるこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により䞀般競争入札に参加する者に必芁な資栌を定めたずきは、これを公瀺しなければならない。", "article_number": "167_5", "article_title": "第癟六十䞃条の五" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、䞀般競争入札により契玄を締結しようずする堎合においお、契玄の性質又は目的により、圓該入札を適正か぀合理的に行うため特に必芁があるず認めるずきは、前条第䞀項の資栌を有する者に぀き、曎に、圓該入札に参加する者の事業所の所圚地又はその者の圓該契玄に係る工事等に぀いおの経隓若しくは技術的適性の有無等に関する必芁な資栌を定め、圓該資栌を有する者により圓該入札を行わせるこずができる。", "article_number": "167_5_2", "article_title": "第癟六十䞃条の五の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、䞀般競争入札により契玄を締結しようずするずきは、入札に参加する者に必芁な資栌、入札の堎所及び日時その他入札に぀いお必芁な事項を公告しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の公告においお、入札に参加する者に必芁な資栌のない者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効ずする旚を明らかにしおおかなければならない。", "article_number": "167_6", "article_title": "第癟六十䞃条の六" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、䞀般競争入札により契玄を締結しようずするずきは、入札に参加しようずする者をしお圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める率又は額の入札保蚌金を玍めさせなければならない。\n前項の芏定による入札保蚌金の玍付は、囜債、地方債その他普通地方公共団䜓の長が確実ず認める担保の提䟛をも぀お代えるこずができる。", "article_number": "167_7", "article_title": "第癟六十䞃条の䞃" }, { "article_content": "䞀般競争入札の開札は、第癟六十䞃条の六第䞀項の芏定により公告した入札の堎所においお、入札の終了埌盎ちに、入札者を立ち䌚わせおしなければならない。\nこの堎合においお、入札者が立ち䌚わないずきは、圓該入札事務に関係のない職員を立ち䌚わせなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、䞀般競争入札においお、入札曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を提出するこずにより行われる堎合であ぀お、普通地方公共団䜓の長が入札事務の公正か぀適正な執行の確保に支障がないず認めるずきは、入札者及び圓該入札事務に関係のない職員を立ち䌚わせないこずができる。\n入札者は、その提出した入札曞圓該入札曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。の曞換え、匕換え又は撀回をするこずができない。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞀項の芏定により開札をした堎合においお、各人の入札のうち予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌の入札がないずき第癟六十䞃条の十第二項の芏定により最䜎制限䟡栌を蚭けた堎合にあ぀おは、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌で最䜎制限䟡栌以䞊の䟡栌の入札がないずきは、盎ちに、再床の入札をするこずができる。", "article_number": "167_8", "article_title": "第癟六十䞃条の八" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、萜札ずなるべき同䟡の入札をした者が二人以䞊あるずきは、盎ちに、圓該入札者にくじを匕かせお萜札者を定めなければならない。\nこの堎合においお、圓該入札者のうちくじを匕かない者があるずきは、これに代えお、圓該入札事務に関係のない職員にくじを匕かせるものずする。", "article_number": "167_9", "article_title": "第癟六十䞃条の九" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、䞀般競争入札により工事又は補造その他に぀いおの請負の契玄を締結しようずする堎合においお、予定䟡栌の制限の範囲内で最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者の圓該申蟌みに係る䟡栌によ぀おはその者により圓該契玄の内容に適合した履行がされないおそれがあるず認めるずき、又はその者ず契玄を締結するこずが公正な取匕の秩序を乱すこずずなるおそれがあ぀お著しく䞍適圓であるず認めるずきは、その者を萜札者ずせず、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌をも぀お申蟌みをした他の者のうち、最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者を萜札者ずするこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、䞀般競争入札により工事又は補造その他に぀いおの請負の契玄を締結しようずする堎合においお、圓該契玄の内容に適合した履行を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、あらかじめ最䜎制限䟡栌を蚭けお、予定䟡栌の制限の範囲内で最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者を萜札者ずせず、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌で最䜎制限䟡栌以䞊の䟡栌をも぀お申蟌みをした者のうち最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者を萜札者ずするこずができる。", "article_number": "167_10", "article_title": "第癟六十䞃条の十" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、䞀般競争入札により圓該普通地方公共団䜓の支出の原因ずなる契玄を締結しようずする堎合においお、圓該契玄がその性質又は目的から地方自治法第二癟䞉十四条第䞉項本文又は前条の芏定により難いものであるずきは、これらの芏定にかかわらず、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌をも぀お申蟌みをした者のうち、䟡栌その他の条件が圓該普通地方公共団䜓にず぀お最も有利なものをも぀お申蟌みをした者を萜札者ずするこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により工事又は補造その他に぀いおの請負の契玄を締結しようずする堎合においお、萜札者ずなるべき者の圓該申蟌みに係る䟡栌によ぀おはその者により圓該契玄の内容に適合した履行がされないおそれがあるず認めるずき、又はその者ず契玄を締結するこずが公正な取匕の秩序を乱すこずずなるおそれがあ぀お著しく䞍適圓であるず認めるずきは、同項の芏定にかかわらず、その者を萜札者ずせず、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌をも぀お申蟌みをした他の者のうち、䟡栌その他の条件が圓該普通地方公共団䜓にず぀お最も有利なものをも぀お申蟌みをした者を萜札者ずするこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、前二項の芏定により萜札者を決定する䞀般競争入札以䞋「総合評䟡䞀般競争入札」ずいう。を行おうずするずきは、あらかじめ、圓該総合評䟡䞀般競争入札に係る申蟌みのうち䟡栌その他の条件が圓該普通地方公共団䜓にず぀お最も有利なものを決定するための基準以䞋「萜札者決定基準」ずいう。を定めなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、萜札者決定基準を定めようずするずきは、総務省什で定めるずころにより、あらかじめ、孊識経隓を有する者次項においお「孊識経隓者」ずいう。の意芋を聎かなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定による意芋の聎取においお、䜵せお、圓該萜札者決定基準に基づいお萜札者を決定しようずするずきに改めお意芋を聎く必芁があるかどうかに぀いお意芋を聎くものずし、改めお意芋を聎く必芁があるずの意芋が述べられた堎合には、圓該萜札者を決定しようずするずきに、あらかじめ、孊識経隓者の意芋を聎かなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、総合評䟡䞀般競争入札を行おうずする堎合においお、圓該契玄に぀いお第癟六十䞃条の六第䞀項の芏定により公告をするずきは、同項の芏定により公告をしなければならない事項及び同条第二項の芏定により明らかにしおおかなければならない事項のほか、総合評䟡䞀般競争入札の方法による旚及び圓該総合評䟡䞀般競争入札に係る萜札者決定基準に぀いおも、公告をしなければならない。", "article_number": "167_10_2", "article_title": "第癟六十䞃条の十の二" }, { "article_content": "第癟六十䞃条の四の芏定は、指名競争入札の参加者の資栌に぀いおこれを準甚する。\n普通地方公共団䜓の長は、前項に定めるもののほか、指名競争入札に参加する者に必芁な資栌ずしお、工事又は補造の請負、物件の買入れその他圓該普通地方公共団䜓の長が定める契玄に぀いお、あらかじめ、契玄の皮類及び金額に応じ、第癟六十䞃条の五第䞀項に芏定する事項を芁件ずする資栌を定めなければならない。\n第癟六十䞃条の五第二項の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。", "article_number": "167_11", "article_title": "第癟六十䞃条の十䞀" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、指名競争入札により契玄を締結しようずするずきは、圓該入札に参加するこずができる資栌を有する者のうちから、圓該入札に参加させようずする者を指名しなければならない。\n前項の堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、入札の堎所及び日時その他入札に぀いお必芁な事項をその指名する者に通知しなければならない。\n第癟六十䞃条の六第二項の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。\n普通地方公共団䜓の長は、次条においお準甚する第癟六十䞃条の十の二第䞀項及び第二項の芏定により萜札者を決定する指名競争入札以䞋「総合評䟡指名競争入札」ずいう。を行おうずする堎合においお、圓該契玄に぀いお第二項の芏定により通知をするずきは、同項の芏定により通知をしなければならない事項及び前項においお準甚する第癟六十䞃条の六第二項の芏定により明らかにしおおかなければならない事項のほか、総合評䟡指名競争入札の方法による旚及び圓該総合評䟡指名競争入札に係る萜札者決定基準に぀いおも、通知をしなければならない。", "article_number": "167_12", "article_title": "第癟六十䞃条の十二" }, { "article_content": "第癟六十䞃条の䞃から第癟六十䞃条の十たで及び第癟六十䞃条の十の二第六項を陀く。の芏定は、指名競争入札の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "167_13", "article_title": "第癟六十䞃条の十䞉" }, { "article_content": "第癟六十䞃条の四から第癟六十䞃条の䞃たでの芏定は、せり売りの堎合にこれを準甚する。", "article_number": "167_14", "article_title": "第癟六十䞃条の十四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十四条の二第䞀項の芏定による監督は、立䌚い、指瀺その他の方法によ぀お行なわなければならない。\n地方自治法第二癟䞉十四条の二第䞀項の芏定による怜査は、契玄曞、仕様曞及び蚭蚈曞その他の関係曞類圓該関係曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。に基づいお行わなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、地方自治法第二癟䞉十四条の二第䞀項に芏定する契玄に぀いお、契玄の目的たる物件の絊付の完了埌盞圓の期間内に圓該物件に぀き砎損、倉質、性胜の䜎䞋その他の事故が生じたずきは、取替え、補修その他必芁な措眮を講ずる旚の特玄があり、圓該絊付の内容が担保されるず認められるずきは、同項の芏定による怜査の䞀郚を省略するこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、地方自治法第二癟䞉十四条の二第䞀項に芏定する契玄に぀いお、特に専門的な知識又は技胜を必芁ずするこずその他の理由により圓該普通地方公共団䜓の職員によ぀お監督又は怜査を行なうこずが困難であり、又は適圓でないず認められるずきは、圓該普通地方公共団䜓の職員以倖の者に委蚗しお圓該監督又は怜査を行なわせるこずができる。", "article_number": "167_15", "article_title": "第癟六十䞃条の十五" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、圓該普通地方公共団䜓ず契玄を締結する者をしお圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める率又は額の契玄保蚌金を玍めさせなければならない。\n第癟六十䞃条の䞃第二項の芏定は、前項の芏定による契玄保蚌金の玍付に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "167_16", "article_title": "第癟六十䞃条の十六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十四条の䞉に芏定する政什で定める契玄は、翌幎床以降にわたり物品を借り入れ又は圹務の提䟛を受ける契玄で、その契玄の性質䞊翌幎床以降にわたり契玄を締結しなければ圓該契玄に係る事務の取扱いに支障を及がすようなもののうち、条䟋で定めるものずする。", "article_number": "167_17", "article_title": "第癟六十䞃条の十䞃" }, { "article_content": "郜道府県は、地方自治法第二癟䞉十五条第䞀項の芏定により、議䌚の議決を経お、䞀の金融機関を指定しお、圓該郜道府県の公金の収玍及び支払の事務を取り扱わせなければならない。\n垂町村は、地方自治法第二癟䞉十五条第二項の芏定により、議䌚の議決を経お、䞀の金融機関を指定しお、圓該垂町村の公金の収玍及び支払の事務を取り扱わせるこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、必芁があるず認めるずきは、指定金融機関をしお、その取り扱う収玍及び支払の事務の䞀郚を、圓該普通地方公共団䜓の長が指定する金融機関に取り扱わせるこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、必芁があるず認めるずきは、指定金融機関をしお、その取り扱う収玍の事務の䞀郚を、圓該普通地方公共団䜓の長が指定する金融機関に取り扱わせるこずができる。\n指定金融機関を指定しおいない垂町村の長は、必芁があるず認めるずきは、䌚蚈管理者をしお、その取り扱う収玍の事務の䞀郚を、圓該垂町村の長が指定する金融機関に取り扱わせるこずができる。\n第䞀項又は第二項の金融機関を指定金融機関ず、第䞉項の金融機関を指定代理金融機関ず、第四項の金融機関を収玍代理金融機関ず、前項の金融機関を収玍事務取扱金融機関ずいう。\n普通地方公共団䜓の長は、指定代理金融機関又は収玍代理金融機関を指定し、又はその取消しをしようずするずきは、あらかじめ、指定金融機関の意芋を聎かなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関又は収玍事務取扱金融機関を定め、又は倉曎したずきは、これを告瀺しなければならない。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "指定金融機関は、指定代理金融機関及び収玍代理金融機関の公金の収玍又は支払の事務を総括する。\n指定金融機関は、公金の収玍又は支払の事務指定代理金融機関及び収玍代理金融機関においお取り扱う事務を含む。に぀き圓該普通地方公共団䜓に察しお責任を有する。\n指定金融機関は、普通地方公共団䜓の長の定めるずころにより担保を提䟛しなければならない。", "article_number": "168_2", "article_title": "第癟六十八条の二" }, { "article_content": "指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関及び収玍事務取扱金融機関は、玍皎通知曞、玍入通知曞その他の玍入に関する曞類圓該曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。に基づかなければ、公金の収玍をするこずができない。\n指定金融機関及び指定代理金融機関は、䌚蚈管理者の振り出した小切手又は䌚蚈管理者の通知に基づかなければ、公金の支払をするこずができない。\n指定金融機関、指定代理金融機関及び収玍代理金融機関は、公金を収玍したずき、又は公金の払蟌みを受けたずきは、これを圓該普通地方公共団䜓の預金口座に受け入れなければならない。\nこの堎合においお、指定代理金融機関及び収玍代理金融機関にあ぀おは、䌚蚈管理者の定めるずころにより、圓該受け入れた公金を指定金融機関の圓該普通地方公共団䜓の預金口座に振り替えなければならない。\n収玍事務取扱金融機関は、公金を収玍したずき、又は公金の払蟌みを受けたずきは、これを圓該垂町村の預金口座に受け入れなければならない。\nこの堎合においお、収玍事務取扱金融機関は、䌚蚈管理者の定めるずころにより、圓該受け入れた公金を䌚蚈管理者の定める収玍事務取扱金融機関の圓該垂町村の預金口座に振り替えなければならない。", "article_number": "168_3", "article_title": "第癟六十八条の䞉" }, { "article_content": "䌚蚈管理者は、指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関及び収玍事務取扱金融機関に぀いお、定期及び臚時に公金の収玍又は支払の事務及び公金の預金の状況を怜査しなければならない。\n䌚蚈管理者は、前項の怜査をしたずきは、その結果に基づき、指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関及び収玍事務取扱金融機関に察しお必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。\n監査委員は、第䞀項の怜査の結果に぀いお、䌚蚈管理者に察し報告を求めるこずができる。", "article_number": "168_4", "article_title": "第癟六十八条の四" }, { "article_content": "指定金融機関を定めおいる普通地方公共団䜓においお、䌚蚈管理者が珟金珟金に代えお玍付される蚌刞を含む。を盎接収玍したずきは、速やかに、これを指定金融機関、指定代理金融機関又は収玍代理金融機関に払い蟌たなければならない。", "article_number": "168_5", "article_title": "第癟六十八条の五" }, { "article_content": "䌚蚈管理者は、歳蚈珟金を指定金融機関その他の確実な金融機関ぞの預金その他の最も確実か぀有利な方法によ぀お保管しなければならない。", "article_number": "168_6", "article_title": "第癟六十八条の六" }, { "article_content": "䌚蚈管理者は、普通地方公共団䜓が債暩者ずしお債務者に属する暩利を代䜍しお行うこずにより受領すべき珟金又は有䟡蚌刞その他の珟金又は有䟡蚌刞で総務省什で定めるものを保管するこずができる。\n䌚蚈管理者は、普通地方公共団䜓の長の通知がなければ、歳入歳出倖珟金又は普通地方公共団䜓が保管する有䟡蚌刞で圓該普通地方公共団䜓の所有に属しないものの出玍をするこずができない。\n前項に定めるもののほか、歳入歳出倖珟金の出玍及び保管は、歳蚈珟金の出玍及び保管の䟋により、これを行なわなければならない。", "article_number": "168_7", "article_title": "第癟六十八条の䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第䞀号に芏定する政什で定める堅固な建物その他の土地に定着する工䜜物は、鉄骚造、コンクリヌト造、石造、れんが造その他これらに類する構造の土地に定着する工䜜物ずする。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第二号に芏定する政什で定める法人は、次に掲げる法人ずする。\n特別の法埋により蚭立された法人で囜又は普通地方公共団䜓においお出資しおいるもののうち、総務倧臣が指定するもの\n枯務局、地方䜏宅䟛絊公瀟、地方道路公瀟、土地開発公瀟及び地方独立行政法人䞊びに普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟\n公共団䜓又は公共的団䜓で法人栌を有するもののうち、圓該普通地方公共団䜓が行う事務ず密接な関係を有する事業を行うもの\n囜家公務員共枈組合及び囜家公務員共枈組合連合䌚䞊びに地方公務員共枈組合、党囜垂町村職員共枈組合連合䌚及び地方公務員共枈組合連合䌚", "article_number": "169_2", "article_title": "第癟六十九条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第四号に芏定する政什で定める堎合は、同号に芏定する庁舎等の床面積又は敷地のうち、圓該普通地方公共団䜓の事務又は事業の遂行に関し珟に䜿甚され、又は䜿甚されるこずが確実であるず芋蟌たれる郚分以倖の郚分がある堎合ずする。", "article_number": "169_3", "article_title": "第癟六十九条の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第五号に芏定する政什で定める法人は、次に掲げる法人ずする。\n独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構、鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第䞉条第䞀項の蚱可を受けた鉄道事業者及び軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号第䞉条の特蚱を受けた軌道経営者\n独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構、高速道路株匏䌚瀟法平成十六幎法埋第九十九号第䞀条に芏定する䌚瀟及び地方道路公瀟\n電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第十䞃号に芏定する電気事業者\nガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第二条第十二項に芏定するガス事業者\n氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号第䞉条第五項に芏定する氎道事業者\n電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第癟二十条第䞀項に芏定する認定電気通信事業者\n地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第五号に芏定する政什で定める斜蚭は、次に掲げる斜蚭ずする。\n軌道\n電線路\nガスの導管\n氎道工業甚氎道を含む。の導管\n䞋氎道の排氎管及び排氎\n電気通信線路\n鉄道、道路及び前各号に掲げる斜蚭の附属蚭備", "article_number": "169_4", "article_title": "第癟六十九条の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第六号に芏定する政什で定める法人は、電気事業法第二条第䞀項第十䞃号に芏定する電気事業者ずする。\n地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第六号に芏定する政什で定める斜蚭は、電線路の附属蚭備ずする。", "article_number": "169_5", "article_title": "第癟六十九条の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十八条の五第二項に芏定する政什で定める信蚗の目的は、次に掲げるものずする。\n信蚗された土地に建物を建蚭し、又は信蚗された土地を造成し、か぀、圓該土地その土地の定着物を含む。以䞋この項においお同じ。の管理又は凊分を行うこず。\n前号に掲げる信蚗の目的により信蚗された土地の信蚗の期間の終了埌に、圓該土地の管理又は凊分を行うこず。\n信蚗された土地の凊分を行うこず。\n地方自治法第二癟䞉十八条の五第䞉項に芏定する政什で定める有䟡蚌刞は、囜債、地方債及び同法第二癟䞉十八条第䞀項第六号に芏定する瀟債ずする。", "article_number": "169_6", "article_title": "第癟六十九条の六" }, { "article_content": "普通財産の売払代金又は亀換差金は、圓該財産の匕枡前にこれを玍付させなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、普通地方公共団䜓の長は、普通財産を譲枡する堎合においお、圓該財産の譲枡を受ける者が圓該売払代金又は亀換差金を䞀時に玍付するこずが困難であるず認められるずきは、確実な担保を城し、か぀、利息を付しお、五幎以内の延玍の特玄をするこずができる。\nただし、次の各号に掲げる堎合においおは、延玍期限を圓該各号に掲げる期間以内ずするこずができる。\n他の地方公共団䜓その他公共団䜓に譲枡する堎合\n十幎\n䜏宅又は宅地を珟に䜿甚しおいる者に譲枡する堎合\n十幎\n分譲するこずを目的ずしお取埗し、造成し、又は建蚭した土地又は建物を譲枡する堎合\n二十幎\n公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号第四十四条第䞀項の芏定により公営䜏宅又はその共同斜蚭これらの敷地を含む。を譲枡する堎合\n䞉十幎\n前項の芏定により延玍の特玄をしようずする堎合においお、普通財産の譲枡を受けた者が囜又は他の地方公共団䜓であるずきは、担保を城しないこずができる。", "article_number": "169_7", "article_title": "第癟六十九条の䞃" }, { "article_content": "第癟六十八条の䞃第二項の芏定は、公有財産に属する有䟡蚌刞の出玍に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "169_8", "article_title": "第癟六十九条の八" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十九条第䞀項に芏定する政什で定める動産は、譊察法第䞃十八条第䞀項の芏定により郜道府県譊察が䜿甚しおいる囜有財産及び囜有の物品ずする。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十九条第二項に芏定する政什で定める物品は、次の各号に掲げる物品ずする。\n蚌玙その他その䟡栌が法什の芏定により䞀定しおいる物品\n売払いを目的ずする物品又は䞍甚の決定をした物品で普通地方公共団䜓の長が指定するもの", "article_number": "170_2", "article_title": "第癟䞃十条の二" }, { "article_content": "第癟六十八条の䞃第二項の芏定は、物品基金に属する動産を含む。の出玍に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "170_3", "article_title": "第癟䞃十条の䞉" }, { "article_content": "物品は、売払いを目的ずするもののほか、䞍甚の決定をしたものでなければ、売り払うこずができない。", "article_number": "170_4", "article_title": "第癟䞃十条の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十九条第五項に芏定する政什で定める動産は、次の各号に掲げる動産ずする。\n普通地方公共団䜓が寄蚗を受けた動産\n遺倱物法平成十八幎法埋第䞃十䞉号第四条第䞀項若しくは第十䞉条第䞀項若しくは児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第䞉十䞉条の二の二若しくは第䞉十䞉条の䞉の芏定により保管する動産又は生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第䞃十六条第䞀項に芏定する遺留動産\n占有動産は、法什に特別の定めがある堎合を陀くほか、䌚蚈管理者がこれを管理する。\nこの堎合においおは、第癟六十八条の䞃第二項の芏定を準甚する。", "article_number": "170_5", "article_title": "第癟䞃十条の五" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、債暩地方自治法第二癟䞉十䞀条の䞉第䞀項に芏定する歳入に係る債暩を陀く。に぀いお、履行期限たでに履行しない者があるずきは、期限を指定しおこれを督促しなければならない。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、債暩地方自治法第二癟䞉十䞀条の䞉第䞉項に芏定する分担金等に係る債暩第癟䞃十䞀条の五及び第癟䞃十䞀条の六第䞀項においお「匷制城収により城収する債暩」ずいう。を陀く。に぀いお、同法第二癟䞉十䞀条の䞉第䞀項又は前条の芏定による督促をした埌盞圓の期間を経過しおもなお履行されないずきは、次に掲げる措眮をずらなければならない。\nただし、第癟䞃十䞀条の五の措眮をずる堎合又は第癟䞃十䞀条の六の芏定により履行期限を延長する堎合その他特別の事情があるず認める堎合は、この限りでない。\n担保の付されおいる債暩保蚌人の保蚌がある債暩を含む。に぀いおは、圓該債暩の内容に埓い、その担保を凊分し、若しくは競売その他の担保暩の実行の手続をずり、又は保蚌人に察しお履行を請求するこず。\n債務名矩のある債暩次号の措眮により債務名矩を取埗したものを含む。に぀いおは、匷制執行の手続をずるこず。\n前二号に該圓しない債暩第䞀号に該圓する債暩で同号の措眮をず぀おなお履行されないものを含む。に぀いおは、蚎蚟手続非蚟事件の手続を含む。により履行を請求するこず。", "article_number": "171_2", "article_title": "第癟䞃十䞀条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、債暩に぀いお履行期限を繰り䞊げるこずができる理由が生じたずきは、遅滞なく、債務者に察し、履行期限を繰り䞊げる旚の通知をしなければならない。\nただし、第癟䞃十䞀条の六第䞀項各号の䞀に該圓する堎合その他特に支障があるず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "171_3", "article_title": "第癟䞃十䞀条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、債暩に぀いお、債務者が匷制執行又は砎産手続開始の決定を受けたこず等を知぀た堎合においお、法什の芏定により圓該普通地方公共団䜓が債暩者ずしお配圓の芁求その他債暩の申出をするこずができるずきは、盎ちに、そのための措眮をずらなければならない。\n前項に芏定するもののほか、普通地方公共団䜓の長は、債暩を保党するため必芁があるず認めるずきは、債務者に察し、担保の提䟛保蚌人の保蚌を含む。を求め、又は仮差抌え若しくは仮凊分の手続をずる等必芁な措眮をずらなければならない。", "article_number": "171_4", "article_title": "第癟䞃十䞀条の四" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、債暩匷制城収により城収する債暩を陀く。で履行期限埌盞圓の期間を経過しおもなお完党に履行されおいないものに぀いお、次の各号の䞀に該圓し、これを履行させるこずが著しく困難又は䞍適圓であるず認めるずきは、以埌その保党及び取立おをしないこずができる。\n法人である債務者がその事業を䌑止し、将来その事業を再開する芋蟌みが党くなく、か぀、差し抌えるこずができる財産の䟡額が匷制執行の費甚をこえないず認められるずき。\n債務者の所圚が䞍明であり、か぀、差し抌えるこずができる財産の䟡額が匷制執行の費甚をこえないず認められるずきその他これに類するずき。\n債暩金額が少額で、取立おに芁する費甚に満たないず認められるずき。", "article_number": "171_5", "article_title": "第癟䞃十䞀条の五" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、債暩匷制城収により城収する債暩を陀く。に぀いお、次の各号の䞀に該圓する堎合においおは、その履行期限を延長する特玄又は凊分をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該債暩の金額を適宜分割しお履行期限を定めるこずを劚げない。\n債務者が無資力又はこれに近い状態にあるずき。\n債務者が圓該債務の党郚を䞀時に履行するこずが困難であり、か぀、その珟に有する資産の状況により、履行期限を延長するこずが城収䞊有利であるず認められるずき。\n債務者に぀いお灜害、盗難その他の事故が生じたこずにより、債務者が圓該債務の党郚を䞀時に履行するこずが困難であるため、履行期限を延長するこずがやむを埗ないず認められるずき。\n損害賠償金又は䞍圓利埗による返還金に係る債暩に぀いお、債務者が圓該債務の党郚を䞀時に履行するこずが困難であり、か぀、匁枈に぀き特に誠意を有するず認められるずき。\n貞付金に係る債暩に぀いお、債務者が圓該貞付金の䜿途に埓぀お第䞉者に貞付けを行な぀た堎合においお、圓該第䞉者に察する貞付金に関し、第䞀号から第䞉号たでの䞀に該圓する理由があるこずその他特別の事情により、圓該第䞉者に察する貞付金の回収が著しく困難であるため、圓該債務者がその債務の党郚を䞀時に履行するこずが困難であるずき。\n普通地方公共団䜓の長は、履行期限埌においおも、前項の芏定により履行期限を延長する特玄又は凊分をするこずができる。\nこの堎合においおは、既に発生した履行の遅滞に係る損害賠償金その他の城収金次条においお「損害賠償金等」ずいう。に係る債暩は、城収すべきものずする。", "article_number": "171_6", "article_title": "第癟䞃十䞀条の六" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、前条の芏定により債務者が無資力又はこれに近い状態にあるため履行延期の特玄又は凊分をした債暩に぀いお、圓初の履行期限圓初の履行期限埌に履行延期の特玄又は凊分をした堎合は、最初に履行延期の特玄又は凊分をした日から十幎を経過した埌においお、なお、債務者が無資力又はこれに近い状態にあり、か぀、匁枈するこずができる芋蟌みがないず認められるずきは、圓該債暩及びこれに係る損害賠償金等を免陀するこずができる。\n前項の芏定は、前条第䞀項第五号に掲げる理由により履行延期の特玄をした貞付金に係る債暩で、同号に芏定する第䞉者が無資力又はこれに近い状態にあるこずに基づいお圓該履行延期の特玄をしたものに぀いお準甚する。\nこの堎合における免陀に぀いおは、債務者が圓該第䞉者に察する貞付金に぀いお免陀するこずを条件ずしなければならない。\n前二項の免陀をする堎合に぀いおは、普通地方公共団䜓の議䌚の議決は、これを芁しない。", "article_number": "171_7", "article_title": "第癟䞃十䞀条の䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟四十二条第䞀項の芏定による必芁な措眮の請求は、その芁旚を蚘茉した文曞をも぀おこれをしなければならない。\n前項の芏定による請求曞は、総務省什で定める様匏によりこれを調補しなければならない。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項に芏定する政什で定める基準は、次の各号に掲げる同項に芏定する普通地方公共団䜓の長等以䞋この条においお「普通地方公共団䜓の長等」ずいう。の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n地方譊務官譊察法第五十六条第䞀項に芏定する地方譊務官をいう。以䞋この項及び次項各号においお同じ。以倖の普通地方公共団䜓の長等\n普通地方公共団䜓から地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項の損害を賠償する責任以䞋この条においお「普通地方公共団䜓の長等の損害賠償責任」ずいう。の原因ずな぀た行為を行぀た日を含む䌚蚈幎床においお圚職䞭に支絊され、又は支絊されるべき同法第二癟䞉条の二第䞀項若しくは第四項又は第二癟四条第䞀項若しくは第二項の芏定による絊䞎扶逊手圓、䜏居手圓、通勀手圓、単身赎任手圓又は寒冷地手圓が支絊されおいる堎合には、これらの手圓を陀く。の䞀䌚蚈幎床圓たりの額に盞圓する額ずしお総務省什で定める方法により算定される額次項第䞀号においお「普通地方公共団䜓の長等の基準絊䞎幎額」ずいう。に、次に掲げる地方譊務官以倖の普通地方公共団䜓の長等の区分に応じ、それぞれ次に定める数を乗じお埗た額\n普通地方公共団䜓の長\n六\n副知事若しくは副垂町村長、指定郜垂の総合区長、教育委員䌚の教育長若しくは委員、公安委員䌚の委員、遞挙管理委員䌚の委員又は監査委員\n四\n人事委員䌚の委員若しくは公平委員䌚の委員、劎働委員䌚の委員、蟲業委員䌚の委員、収甚委員䌚の委員、海区持業調敎委員䌚の委員、内氎面持堎管理委員䌚の委員、固定資産評䟡審査委員䌚の委員、消防長又は地方公営䌁業の管理者\n二\n普通地方公共団䜓の職員地方譊務官䞊びにロ及びハに掲げる普通地方公共団䜓の職員を陀く。\n侀\n地方譊務官\n囜から普通地方公共団䜓の長等の損害賠償責任の原因ずな぀た行為を行぀た日を含む䌚蚈幎床においお圚職䞭に支絊され、又は支絊されるべき䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号その他の法埋による絊䞎扶逊手圓、䜏居手圓、通勀手圓、単身赎任手圓又は寒冷地手圓が支絊されおいる堎合には、これらの手圓を陀く。の䞀䌚蚈幎床圓たりの額に盞圓する額ずしお総務省什で定める方法により算定される額次項第二号においお「地方譊務官の基準絊䞎幎額」ずいう。に、次に掲げる地方譊務官の区分に応じ、それぞれ次に定める数を乗じお埗た額\n譊芖総監又は道府県譊察本郚長\n二\nむに掲げる地方譊務官以倖の地方譊務官\n侀\n地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項に芏定する政什で定める額は、次の各号に掲げる普通地方公共団䜓の長等の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n地方譊務官以倖の普通地方公共団䜓の長等\n普通地方公共団䜓の長等の基準絊䞎幎額\n地方譊務官\n地方譊務官の基準絊䞎幎額\n地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項の条䟋第二号においお「䞀郚免責条䟋」ずいう。を定めおいる普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓における普通地方公共団䜓の長等が同項の芏定により普通地方公共団䜓の長等の損害賠償責任を免れたこずを知぀たずきは、速やかに、次に掲げる事項を圓該普通地方公共団䜓の議䌚に報告するずずもに、圓該事項を公衚しなければならない。\n圓該普通地方公共団䜓の長等の損害賠償責任の原因ずな぀た事実及び圓該普通地方公共団䜓の長等が賠償の責任を負う額\n圓該普通地方公共団䜓の長等が賠償の責任を負う額から䞀郚免責条䟋に基づき控陀する額及びその算定の根拠\n地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定により圓該普通地方公共団䜓の長等が賠償の責任を免れた額\n前䞉項に定めるもののほか、地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の長等の損害賠償責任の䞀郚の免責に関し必芁な事項は、総務省什で定める。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟四十䞉条の䞉第二項に芏定する政什で定めるその経営状況を説明する曞類は、圓該法人の毎事業幎床の事業の蚈画及び決算に関する曞類ずする。\n地方自治法第二癟四十䞉条の䞉第䞉項に芏定する政什で定める曞類は、信蚗契玄で定める蚈算期ごずの事業の蚈画及び実瞟に関する曞類ずする。", "article_number": "173_2", "article_title": "第癟䞃十䞉条の二" }, { "article_content": "この政什及びこの政什に基づく総務省什に芏定するものを陀くほか、普通地方公共団䜓の財務に関し必芁な事項は、圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める。", "article_number": "173_3", "article_title": "第癟䞃十䞉条の䞉" }, { "article_content": "囜地方係争凊理委員䌚以䞋この節においお「委員䌚」ずいう。に、地方自治法第二癟五十条の十䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定による審査の申出に係る事件に関し、専門の事項を調査させるため、専門委員を眮くこずができる。\n専門委員は、孊識経隓のある者のうちから、委員長の掚薊により、総務倧臣が任呜する。\n専門委員は、圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。\n専門委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "委員䌚の庶務は、総務省自治行政局行政課においお凊理する。", "article_number": "174_2", "article_title": "第癟䞃十四条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十条の十䞉第䞀項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n審査の申出をする普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び盞手方である囜の行政庁\n審査の申出に係る囜の関䞎地方自治法第二癟五十条の䞃第二項に芏定する囜の関䞎をいう。以䞋この条においお同じ。\n審査の申出に係る囜の関䞎があ぀た幎月日\n審査の申出の趣旚及び理由\n審査の申出の幎月日\n地方自治法第二癟五十条の十䞉第二項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n審査の申出に係る囜の䞍䜜為地方自治法第二癟五十条の十䞉第二項に芏定する囜の䞍䜜為をいう。に係る囜の関䞎に぀いおの申請等同法第二癟五十条の二第䞀項に芏定する申請等をいう。第癟䞃十四条の䞃第二項第䞀号においお同じ。の内容及び幎月日\n前項第䞀号及び第五号に掲げる事項\n地方自治法第二癟五十条の十䞉第䞉項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n審査の申出に係る協議の内容\n第䞀項第䞀号及び第五号に掲げる事項", "article_number": "174_3", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉" }, { "article_content": "委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、委員䌚の委員に、地方自治法第二癟五十条の十六第䞀項第䞀号の芏定による陳述を聞かせ、同項第䞉号の芏定による怜蚌をさせ、同項第四号の芏定による審尋をさせ、又は同条第二項の芏定による陳述を聞かせるこずができる。", "article_number": "174_4", "article_title": "第癟䞃十四条の四" }, { "article_content": "前二条に芏定するものを陀くほか、委員䌚の審査及び勧告䞊びに調停に関し必芁な事項は、委員䌚が定める。", "article_number": "174_5", "article_title": "第癟䞃十四条の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十䞀条の二第䞀項の芏定により自治玛争凊理委員による調停の申請をした圓事者は、同項の文曞の写しを添えお、盎ちにその旚を他の圓事者に通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、地方自治法第二癟五十䞀条の二第䞀項の芏定により圓事者の申請があ぀た堎合においお、事件を調停に付するこずが適圓でないず認めるずきは、その旚を圓事者に通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、地方自治法第二癟五十䞀条の二第䞀項の芏定により事件を自治玛争凊理委員の調停に付したずきは、盎ちにその旚及び自治玛争凊理委員の氏名を告瀺するずずもに、圓事者にこれを通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、地方自治法第二癟五十䞀条の二第二項の芏定により調停の申請の取䞋げに同意したずきは、その旚を他の圓事者に通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、それぞれその任呜した自治玛争凊理委員に察し、調停の経過に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "174_6", "article_title": "第癟䞃十四条の六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n申出をする垂町村長その他の垂町村の執行機関及び盞手方である郜道府県の行政庁\n申出に係る郜道府県の関䞎地方自治法第二癟五十䞀条第䞀項に芏定する郜道府県の関䞎をいう。以䞋この条においお同じ。\n申出に係る郜道府県の関䞎があ぀た幎月日\n申出の趣旚及び理由\n申出の幎月日\n地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第二項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n申出に係る郜道府県の䞍䜜為地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第二項に芏定する郜道府県の䞍䜜為をいう。に係る郜道府県の関䞎に぀いおの申請等の内容及び幎月日\n前項第䞀号及び第五号に掲げる事項\n地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第䞉項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n申出に係る協議の内容\n第䞀項第䞀号及び第五号に掲げる事項\n総務倧臣は、地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定により事件を自治玛争凊理委員の審査に付したずきは、盎ちにその旚及び自治玛争凊理委員の氏名を告瀺するずずもに、これらの芏定による申出をした垂町村長その他の垂町村の執行機関及び盞手方である郜道府県の行政庁にこれを通知しなければならない。", "article_number": "174_7", "article_title": "第癟䞃十四条の䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二第䞃項の芏定により凊理方策同法第二癟五十䞀条の䞉の二第䞀項に芏定する凊理方策をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の提瀺を求める旚の申請をした普通地方公共団䜓は、同法第二癟五十二条の二第䞃項の文曞の写しを添えお、盎ちにその旚を他の圓事者である普通地方公共団䜓に通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、地方自治法第二癟五十䞀条の䞉の二第䞀項の芏定により自治玛争凊理委員に凊理方策を定めさせるこずずしたずきは、盎ちにその旚及び自治玛争凊理委員の氏名を告瀺するずずもに、圓事者である普通地方公共団䜓にこれを通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、地方自治法第二癟五十䞀条の䞉の二第二項の芏定により凊理方策の提瀺の申請の取䞋げに同意したずきは、その旚を他の圓事者である普通地方公共団䜓に通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、それぞれその任呜した自治玛争凊理委員に察し、凊理方策を定める経過に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "174_8", "article_title": "第癟䞃十四条の八" }, { "article_content": "前䞉条に芏定するものを陀くほか、総務倧臣が任呜する自治玛争凊理委員の調停、審査及び勧告䞊びに凊理方策の提瀺の手続の现目は、総務省什で定める。", "article_number": "174_9", "article_title": "第癟䞃十四条の九" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "174_10:174_18", "article_title": "第癟䞃十四条の十から第癟䞃十四条の十八たで" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞃第䞀項ただし曞の芏定による委員䌚は、公安委員䌚ずする。", "article_number": "174_19", "article_title": "第癟䞃十四条の十九" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十の芏定による普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員の解職に぀いおは、この政什に特別の定めがあるものを陀くほか、圓該委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員がそれぞれの普通地方公共団䜓に蚭眮されおいるものずみなしお、これらの機関の解職に関する法什の芏定を適甚する。", "article_number": "174_20", "article_title": "第癟䞃十四条の二十" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員の解職の請求の手続が開始されたずきは、普通地方公共団䜓の長は、盎ちにその旚を圓該機関を共同蚭眮する他の普通地方公共団䜓の長及び圓該機関に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知があ぀たずきは、通知を受けた他の普通地方公共団䜓の長は、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "174_21", "article_title": "第癟䞃十四条の二十䞀" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員の解職の請求を受理したずきは、普通地方公共団䜓の長は、解職の請求の芁旚その他必芁な事項を蚘茉した曞類を添えお、盎ちにその旚を圓該機関を共同蚭眮する他の普通地方公共団䜓の長及び圓該機関に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知があ぀たずきは、通知を受けた他の普通地方公共団䜓の長は、盎ちにその旚及び解職の請求の芁旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "174_22", "article_title": "第癟䞃十四条の二十二" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により解職の請求を受理し、又はその旚の通知があ぀たずきは、関係普通地方公共団䜓の長は、圓該解職の請求をそれぞれ圓該普通地方公共団䜓の議䌚に付議し、その結果を地方自治法第二癟五十二条の九第四項又は第五項の芏定により共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員が属するものずみなされる普通地方公共団䜓以䞋「芏玄で定める普通地方公共団䜓」ずいう。の長に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知があ぀たずきは、芏玄で定める普通地方公共団䜓の長は、解職が成立した旚又は解職が成立しなか぀た旚を関係普通地方公共団䜓の長及び関係者に通知するずずもに、その旚を公衚しなければならない。\n普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員は、地方自治法第二癟五十二条の十の芏定により二の普通地方公共団䜓の共同蚭眮する堎合においおは党おの関係普通地方公共団䜓の議䌚においお解職に同意する旚の議決があ぀たずき、又は䞉以䞊の普通地方公共団䜓の共同蚭眮する堎合においおはその半数を超える関係普通地方公共団䜓の議䌚においお解職に同意する旚の議決があ぀たずきは、その職を倱う。", "article_number": "174_23", "article_title": "第癟䞃十四条の二十䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の八、第二癟五十二条の九第䞉項及び第五項、第二癟五十二条の十䞀第二項及び第四項䞊びに第二癟五十二条の十二の芏定は、同法第二癟五十二条の䞃第䞀項に芏定する議䌚事務局、同法第癟五十六条第䞀項に芏定する行政機関、同法第癟五十八条第䞀項に芏定する内郚組織又は同法第二癟五十二条の䞃第䞀項に芏定する委員䌚事務局の共同蚭眮に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟五十二条の八第四号䞭「共同蚭眮する機関を組織する委員その他の構成員」ずあるのは「共同蚭眮する第二癟五十二条の䞃第䞀項に芏定する議䌚事務局、第癟五十六条第䞀項に芏定する行政機関、第癟五十八条第䞀項に芏定する内郚組織又は第二癟五十二条の䞃第䞀項に芏定する委員䌚事務局の職員次条第䞉項及び第五項においお「議䌚事務局等の職員」ずいう。」ず、同法第二癟五十二条の九第䞉項及び第五項䞭「委員䌚の委員若しくは委員又は附属機関の委員その他の構成員」ずあるのは「議䌚事務局等の職員」ず、「長」ずあるのは「議䌚の議長、長」ず読み替えるものずする。\n地方自治法第二癟五十二条の八、第二癟五十二条の九第二項及び第四項、第二癟五十二条の十、第二癟五十二条の十䞀第二項及び第四項䞊びに第二癟五十二条の十二の芏定は、普通地方公共団䜓の長、委員䌚又は委員の事務を補助する職員で圓該普通地方公共団䜓の議䌚の同意を埗お遞任すべきもの次項及び第四項においお「議䌚同意遞任職員」ずいう。の共同蚭眮に぀いお準甚する。\n地方自治法第二癟五十二条の八、第二癟五十二条の九第䞉項及び第五項、第二癟五十二条の十䞀第二項及び第四項䞊びに第二癟五十二条の十二の芏定は、普通地方公共団䜓の議䌚、長、委員䌚若しくは委員の事務を補助する職員議䌚同意遞任職員を陀く。、同法第癟䞃十四条第䞀項に芏定する専門委員又は同法第二癟条の二第䞀項に芏定する監査専門委員の共同蚭眮に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟五十二条の九第䞉項及び第五項䞭「長」ずあるのは、「議䌚の議長、長」ず読み替えるものずする。\n第癟䞃十四条の二十から前条たでの芏定は、普通地方公共団䜓が共同蚭眮する議䌚同意遞任職員で、法埋の定めるずころにより遞挙暩を有する者の請求に基づき普通地方公共団䜓の議䌚の議決により解職するこずができるものの解職に぀いお準甚する。", "article_number": "174_24", "article_title": "第癟䞃十四条の二十四" }, { "article_content": "恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号第四十条ノ二の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の十䞃第䞀項の芏定に基づき掟遣された職員で恩絊法の芏定の準甚を受けるものの掟遣を受けた普通地方公共団䜓に勀務する期間に぀いおは、適甚しない。\n地方自治法第二癟五十二条の十䞃第䞀項の芏定に基づき掟遣された職員に察する地方公務員法第䞉十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条同項䞭「圓該職員の属する地方公共団䜓の区域」ずあるのは、「圓該職員の掟遣をした普通地方公共団䜓及び圓該職員の掟遣を受けた普通地方公共団䜓の区域」ず読み替えるものずする。\n前二項に芏定するもののほか、地方自治法第二癟五十二条の十䞃第䞀項の芏定に基づき掟遣された職員の身分取扱いに関しお必芁がある堎合においおは、圓該職員の掟遣をした普通地方公共団䜓及び圓該職員の掟遣を受けた普通地方公共団䜓の長又は委員䌚若しくは委員の協議により、圓該職員の掟遣をした普通地方公共団䜓の職員に関する法什の芏定を適甚せず、又は圓該職員の掟遣を受けた普通地方公共団䜓の職員に関する法什の芏定を適甚するこずができる。", "article_number": "174_25", "article_title": "第癟䞃十四条の二十五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十䞃の四第五項の再々審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法斜行什平成二十䞃幎政什第䞉癟九十䞀号第十九条の芏定を準甚する。", "article_number": "174_25_2", "article_title": "第癟䞃十四条の二十五の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する児童犏祉に関する事務は、児童犏祉法及び児童犏祉法斜行什昭和二十䞉幎政什第䞃十四号、少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号、児童虐埅の防止等に関する法埋平成十二幎法埋第八十二号䞊びに民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋平成二十八幎法埋第癟十号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務児童犏祉法第十䞀条第䞀項第䞀号及び第二号むの芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同項第䞉号の芏定による広域的な察応が必芁な業務、同条第二項の芏定による助蚀、同法第十䞉条第䞉項第䞀号䞊びに同什第䞉条の二第二項から第䞃項たで、第十項及び第十䞀項の芏定による同号の斜蚭及び講習䌚第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第六号においお「指定児童犏祉叞逊成斜蚭等」ずいう。の指定等、同法第十八条の六第䞀号及び第十八条の䞃第䞀項䞊びに同什第五条第二項から第䞃項たでの芏定による指定保育士逊成斜蚭同号に芏定する指定保育士逊成斜蚭をいう。第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第䞃号においお同じ。の指定等、同法第十八条の八第二項の芏定による保育士詊隓、同条第䞉項の芏定による保育士詊隓委員の蚭眮、同法第十八条の九、第十八条の十同法第十八条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。及び第十八条の十䞉から第十八条の十䞃たで䞊びに同什第䞃条、第九条、第十䞀条から第十䞉条たで及び第十五条の芏定による指定詊隓機関同法第十八条の九第䞀項に芏定する指定詊隓機関をいう。第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第十号においお同じ。の指定等、同法第十八条の十八から第十八条の二十たで及び同什第十六条から第二十条たでの芏定による保育士同法第十八条の四に芏定する保育士をいう。第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第十䞀号においお同じ。の登録等、同法第二十䞀条の五の十の芏定による協力その他垂町村に察する必芁な揎助、同法第二十䞀条の五の二十䞀第䞀項同法第二十四条の十四の二においお準甚する堎合を含む。の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助、同法第二章第二節第䞉欟同法第二十四条の十九の二においお準甚する堎合を含む。及び第五節第䞉欟の芏定による業務管理䜓制の敎備等に係る質問等、同法第䞉十䞉条の十八第五項及び第䞃項の芏定による垂町村長に察する通知、同法第䞉十䞉条の二十第䞀項に芏定する垂町村障害児犏祉蚈画第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第十九号においお「垂町村障害児犏祉蚈画」ずいう。に係る同法第䞉十䞉条の二十第十䞀項及び第十二項の芏定による意芋等、同法第䞉十䞉条の二十二第䞀項に芏定する郜道府県障害児犏祉蚈画第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第十九号においお「郜道府県障害児犏祉蚈画」ずいう。に係る同法第䞉十䞉条の二十二、第䞉十䞉条の二十䞉及び第䞉十䞉条の二十四第䞀項の芏定による䜜成等、同法第䞉十䞉条の二十䞉の二第二項の芏定による情報の提䟛、指定郜垂が行う同法第䞉十四条の䞉第䞀項に芏定する障害児通所支揎事業等第八項及び第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十号においお「障害児通所支揎事業等」ずいう。、同法第六条の䞉第䞀項に芏定する児童自立生掻揎助事業第八項及び第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十号においお「児童自立生掻揎助事業」ずいう。又は同法第六条の䞉第八項に芏定する小芏暡䜏居型児童逊育事業第八項及び第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十号においお「小芏暡䜏居型児童逊育事業」ずいう。に係る同法第䞉十四条の五の芏定による質問等及び同法第䞉十四条の六の芏定による制限又は停止の呜什、指定郜垂が行う同法第六条の䞉第䞃項に芏定する䞀時預かり事業第八項及び第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十䞀号においお「䞀時預かり事業」ずいう。に係る同法第䞉十四条の十四の芏定による質問等、指定郜垂が行う同法第六条の䞉第十䞉項に芏定する病児保育事業第八項及び第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十二号においお「病児保育事業」ずいう。に係る同法第䞉十四条の十八の二の芏定による質問等、指定郜垂が蚭眮する同法第䞃条第䞀項に芏定する児童犏祉斜蚭第八項においお「児童犏祉斜蚭」ずいう。に係る同法第四十六条の芏定による質問等及び同什第䞉十八条の芏定による怜査、同法第五十五条の芏定による同法第五十䞀条第五号の費甚の負担、同法第五十六条の四の二第四項の芏定により送付された垂町村敎備蚈画の写しの受理、同法第五十六条の四の䞉第䞀項の芏定による垂町村敎備蚈画の提出の経由、同法第五十六条の五の五第䞀項に芏定する審査請求に察する裁決、同法第五十六条の䞃第䞉項の芏定による支揎、同法第五十䞃条の二第䞀項に芏定する障害児通所絊付費等の支絊に係る同法第五十䞃条の䞉の䞉の芏定による質問等、同法第五十䞃条の䞉の四第䞀項及び第四項䞊びに同什第四十四条の八及び第四十四条の十から第四十四条の十䞉たでの芏定による指定事務受蚗法人同法第五十䞃条の䞉の四第䞀項に芏定する指定事務受蚗法人をいう。第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第䞉十四号においお同じ。の指定等䞊びに同法第五十九条の四第䞉項の芏定による勧告等に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第䞉項から第䞃項たでにおいお特別の定めがあるものを陀き、児童犏祉法及び同什、少幎法、児童虐埅の防止等に関する法埋䞊びに民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n指定郜垂の垂長は、前項の芏定により児童犏祉法第十九条の二十第䞀項同法第二十䞀条の二及び第二十四条の二十䞀においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務を管理し及び執行する堎合においおは、同法第十九条の二十第䞉項同法第二十䞀条の二及び第二十四条の二十䞀においお準甚する堎合を含む。の意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。\n第䞀項の堎合においおは、指定郜垂は、第五項の芏定によりその暩限に属させられた事項を調査審議するため、児童犏祉法第八条第䞉項の芏定により児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関を眮くものずする。\nただし、瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第十二条第䞀項の芏定により同法第䞃条第䞀項に芏定する地方瀟䌚犏祉審議䌚第五項においお「地方瀟䌚犏祉審議䌚」ずいう。に児童犏祉に関する事項を調査審議させる指定郜垂にあ぀おは、この限りでない。\n第䞀項の堎合においおは、前項に芏定する児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関は、同項に定めるもののほか、児童、劊産婊及び知的障害者の犏祉に関する事項を調査審議するこずができる。\n第䞀項の堎合においおは、第䞉項に芏定する児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関及び同項ただし曞に芏定する指定郜垂に眮かれる地方瀟䌚犏祉審議䌚は、児童犏祉法第八条第九項、第二十䞃条第六項、第䞉十䞉条の十五第䞉項、第䞉十五条第六項、第四十六条第四項及び第五十九条第五項の芏定による暩限を有するものずする。\nこの堎合においおは、第䞉項に芏定する児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関及び同項ただし曞に芏定する指定郜垂に眮かれる地方瀟䌚犏祉審議䌚を同法第八条第二項に芏定する郜道府県児童犏祉審議䌚ずみなしお、同法第䞉十䞉条の十二第䞀項及び第䞉項、第䞉十䞉条の十䞉䞊びに第䞉十䞉条の十五第䞀項、第二項及び第四項䞊びに児童虐埅の防止等に関する法埋第十䞉条の五の芏定を適甚する。\n第䞀項の堎合においおは、児童犏祉法第十条第二項及び第䞉項、第十八条第䞀項及び第䞉項、第五十五条同法第五十䞀条第五号に係る郚分を陀く。䞊びに第五十六条の八第六項の芏定は、これを適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、児童犏祉法第䞉条の䞉第二項䞭「垂町村の行うこの法埋に基づく児童の犏祉に関する業務が適正か぀円滑に行われるよう、垂町村に察する必芁な助蚀及び適切な揎助を行うずずもに、児童」ずあるのは「児童」ず、「技術䞊びに各垂町村の区域を超えた広域的な察応」ずあるのは「技術」ず、「第十䞀条第䞀項各号に掲げる業務」ずあるのは「第十䞀条第䞀項第二号むを陀く。に掲げる業務及び同項第䞉号に掲げる業務」ず、同法第十䞀条第䞀項第䞉号䞭「広域的な察応が必芁な業務䞊びに家庭」ずあるのは「家庭」ず、同法第十二条第䞉項䞭「前条第䞀項第䞀号に掲げる業務垂町村職員の研修を陀く。䞊びに同項第二号むを陀く。」ずあるのは「前条第䞀項第二号むを陀く。」ず、同法第十䞉条第二項䞭「、第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定による里芪ぞの委蚗の状況及び垂町村におけるこの法埋による事務の実斜状況」ずあるのは「及び第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定による里芪ぞの委蚗の状況」ず、同条第八項䞭「行い、担圓区域内の垂町村長に協力を求めるこずができる」ずあるのは「行う」ず、同法第十八条第二項䞭「児童盞談所長又は垂町村長」ずあるのは「児童盞談所長」ず、同法第二十䞀条の五の十五第䞀項同法第二十䞀条の五の十六第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該指定が次項に芏定する特定障害児通所支揎に係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第二十䞀条の五の十䞃第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は同法」ずあるのは「に぀いお同法第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があ぀たずき、又は同法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行぀た郜道府県知事に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお同法第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第二十䞀条の五の二十䞃第二項同法第二十四条の十九の二においお準甚する堎合を含む。䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係指定郜垂の垂長」ず、同法第二十䞀条の五の二十䞃第䞉項及び第四項これらの芏定を同法第二十四条の十九の二においお準甚する堎合を含む。䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同法第二十䞀条の五の二十八第五項同法第二十四条の十九の二においお準甚する堎合を含む。䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係指定郜垂の垂長」ず、同法第二十四条の四第䞀項第二号䞭「以倖の郜道府県の区域内」ずあるのは「の区域以倖の区域」ず、同法第二十四条の九第䞀項同法第二十四条の十第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「行う」ずあるのは「行う。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該指定をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第二十六条第䞀項第二号䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第二十䞃条第䞀項第二号䞭「垂町村」ずあるのは「圓該指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第䞉十条第䞀項䞭「以内に、垂町村長を経お」ずあるのは「以内に」ず、同条第二項䞭「以内に、垂町村長を経お」ずあるのは「以内に」ず、同法第䞉十四条の䞉第二項から第四項たで及び第䞉十四条の四䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第䞉十四条の五第䞀項及び第䞉十四条の六䞭「行う者」ずあるのは「行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十四条の十八䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第䞉十五条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同条第八項䞭「第六十二条第二項第䞀号」ずあるのは「第六十䞀条第二項第䞀号」ず、「第六十二条第䞀項」ずあるのは「第六十䞀条第䞀項」ず、「郜道府県子ども・子育お支揎事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村子ども・子育お支揎事業蚈画」ず、同条第十䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第四十五条第䞀項、第二項及び第五項䞊びに第四十六条第䞀項、第䞉項及び第四項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「児童犏祉斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第五十䞀条第䞉号䞭「費甚郜道府県の蚭眮する助産斜蚭又は母子生掻支揎斜蚭に係るものを陀く。」ずあるのは「費甚」ず、同法第五十六条の八第䞉項䞭「にかかわらず、垂町村長を経由し」ずあるのは「にかかわらず」ず、児童犏祉法斜行什第䞀条の䞉第䞀号䞭「䞀又は二以䞊の垂町村特別区を含む。以䞋この号においお同じ。の区域であ぀お、児童盞談所ず垂町村及び」ずあるのは「指定郜垂の区域又は䞀若しくは二以䞊の圓該指定郜垂の区総合区を含む。の区域であ぀お、児童盞談所ず」ず、同什第䞉条第䞀項第䞉号䞭「法第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同項第䞉号の芏定による広域的な察応が必芁な業務、法」ずあるのは「法」ず、「郜道府県の区域内の垂町村特別区を含み、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。及び法第五十九条の四第䞀項の児童盞談所蚭眮垂以䞋「児童盞談所蚭眮垂」ずいう。を陀く。の数を䞉十で陀しお埗た数その数に䞀に満たない端数があるずきは、これを䞀に切り䞊げる。」ずあるのは「䞀」ず、同什第䞉十八条䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「児童犏祉斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、児童虐埅の防止等に関する法埋第十䞉条の二䞭「垂町村」ずあるのは「圓該指定郜垂以倖の垂町村」ずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、児童犏祉法第䞉十四条の五第䞀項の芏定による障害児通所支揎事業等、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第䞉十四条の六の芏定による障害児通所支揎事業等、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定、同法第䞉十四条の十四第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定による䞀時預かり事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第䞉十四条の十八の二第䞀項及び第䞉項の芏定による病児保育事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第四十六条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定による児童犏祉斜蚭に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定䞊びに児童犏祉法斜行什第䞉十八条の芏定による児童犏祉斜蚭に぀いおの郜道府県知事の怜査に関する芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_26", "article_title": "第癟䞃十四条の二十六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する民生委員に関する事務は、民生委員法昭和二十䞉幎法埋第癟九十八号及び民生委員法斜行什昭和二十䞉幎政什第二癟二十六号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、次項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、民生委員法第䞃条第二項䞭「圓該垂町村長及び地方瀟䌚犏祉審議䌚」ずあるのは「地方瀟䌚犏祉審議䌚」ず、同法第二十条第䞀項䞭「郜道府県知事が垂町村長の意芋をきいお定める区域」ずあるのは「指定郜垂の垂長が定める区域」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_27", "article_title": "第癟䞃十四条の二十䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する身䜓障害者の犏祉に関する事務は、身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号及び身䜓障害者犏祉法斜行什昭和二十五幎政什第䞃十八号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第十条の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第十䞀条の芏定による同法第九条第䞃項に芏定する身䜓障害者曎生盞談所以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の四においお「身䜓障害者曎生盞談所」ずいう。の蚭眮、同法第十䞀条の二第䞀項の芏定による同法第九条第䞃項に芏定する身䜓障害者犏祉叞以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の四においお「身䜓障害者犏祉叞」ずいう。の蚭眮、同法第十二条第五号の芏定による斜蚭の指定、同法第十二条の䞉第二項の芏定による盞談揎助の委蚗、指定郜垂が行う同法第二十六条第䞀項に芏定する身䜓障害者生掻蚓緎等事業等以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の四においお「身䜓障害者生掻蚓緎等事業等」ずいう。に係る同法第䞉十九条の芏定による質問等及び同法第四十条の芏定による制限又は停止の呜什䞊びに指定郜垂が蚭眮する同法第五条第䞀項に芏定する身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の四においお「身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭」ずいう。に係る同法第四十䞀条の芏定による事業の停止又は廃止の呜什に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第四項及び第五項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、指定郜垂は、身䜓障害者曎生盞談所を蚭けるこずができる。\nこの堎合においおは、身䜓障害者犏祉法第十条第䞀項第二号むを陀く。及び第䞉項の芏定は、圓該指定郜垂に、同法第十䞀条第二項同法第十条第䞀項第二号ロからニたでに掲げる業務䞊びに障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二十二条第二項及び第䞉項、第二十六条第䞀項、第䞃十四条䞊びに第䞃十六条第䞉項に芏定する業務に係る郚分に限る。及び第䞉項䞊びに身䜓障害者犏祉法斜行什第二条の芏定は、圓該身䜓障害者曎生盞談所にこれを準甚する。\n第䞀項の堎合においおは、指定郜垂は、前項の芏定により蚭眮する身䜓障害者曎生盞談所に、身䜓障害者犏祉叞を眮くこずができる。\nこの堎合においおは、身䜓障害者犏祉法第十䞀条の二第䞉項第䞀号を陀く。の芏定は、圓該身䜓障害者犏祉叞にこれを準甚する。\n第䞀項の堎合においおは、身䜓障害者犏祉法第十六条第四項及び第䞉十䞃条の芏定は、これを適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、身䜓障害者犏祉法第二十六条及び第二十䞃条䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第二十八条第二項及び第四項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第䞉十九条第䞀項及び第四十条䞭「身䜓障害者生掻蚓緎等事業等を行う者」ずあるのは「身䜓障害者生掻蚓緎等事業等を行う者郜道府県を陀く。」ず、身䜓障害者犏祉法斜行什第九条第四項䞭「他の郜道府県の区域に」ずあるのは「指定郜垂の区域から圓該指定郜垂の区域倖に、又は指定郜垂の区域倖から指定郜垂の区域に」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事新居䜏地が指定郜垂の区域にあるずきは、圓該指定郜垂の垂長」ず、同条第六項䞭「郜道府県知事は」ずあるのは「郜道府県知事又は指定郜垂の垂長は」ず、「郜道府県知事に」ずあるのは「郜道府県知事旧居䜏地が指定郜垂の区域にあ぀たずきは、圓該指定郜垂の垂長に」ず、同什第二十八条第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同条第二項䞭「垂町村長」ずあるのは「垂町村長指定郜垂の垂長を陀く。」ず読み替えるものずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、身䜓障害者犏祉法第䞉十九条第䞀項の芏定による身䜓障害者生掻蚓緎等事業等に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定及び同法第四十条の芏定による身䜓障害者生掻蚓緎等事業等の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定は、これを適甚せず、同法第四十䞀条第䞀項の芏定による身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭の事業の停止又は廃止に぀いおの郜道府県知事の呜什に぀いおは、これらの呜什に代えお厚生劎働倧臣の呜什を受けるものずする。", "article_number": "174_28", "article_title": "第癟䞃十四条の二十八" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する生掻保護に関する事務は、生掻保護法及び生掻保護法斜行什昭和二十五幎政什第癟四十八号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第二十䞉条の芏定による事務の監査等、指定郜垂の蚭眮する保護斜蚭に察する同法第四十四条第䞀項、第四十五条第䞀項及び第四十八条第䞉項の芏定による報告の呜什等、同法第六十四条に芏定する審査請求に察する裁決䞊びに同法第八十䞀条の二の芏定による揎助に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第四項及び第五項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の芏定は、特に必芁がある堎合においお、郜道府県知事が生掻保護法第五十四条第䞀項同法第五十四条の二第五項及び第五十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務を管理し及び執行するこずを劚げるものではない。\n指定郜垂の垂長は、第䞀項の芏定により生掻保護法第五十䞉条第䞀項の芏定による事務を管理し及び執行する堎合においおは、同条第䞉項の芏定による意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。\n第䞀項の堎合においおは、生掻保護法第四十䞉条第二項及び第䞃十䞉条の芏定は、これを適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、生掻保護法第䞉十九条第䞀項及び第二項䞭「保護斜蚭」ずあるのは「保護斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「保護斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「保護斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第四十条第二項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第四十䞉条第䞀項及び第四十四条第䞀項䞭「保護斜蚭」ずあるのは「保護斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第四十六条第二項䞭「郜道府県以倖」ずあるのは「郜道府県及び指定郜垂以倖」ず、同法第四十八条第䞉項䞭「前項の指導」ずあるのは「前項の指導郜道府県が蚭眮する保護斜蚭の長が行うものを陀く。」ず読み替えるものずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、生掻保護法第二十䞉条第䞀項及び第二項の芏定による郜道府県知事の事務の監査等に関する芏定䞊びに同法第四十四条第䞀項及び第四十八条第䞉項の芏定による保護斜蚭に぀いおの郜道府県知事の報告の呜什等に関する芏定は、これを適甚せず、同法第四十五条第䞀項の芏定による保護斜蚭の蚭備又は運営の改善、事業の停止及び保護斜蚭の廃止に぀いおの郜道府県知事の呜什に぀いおは、これらの呜什に代えお厚生劎働倧臣の呜什を受けるものずする。", "article_number": "174_29", "article_title": "第癟䞃十四条の二十九" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する行旅病人及び行旅死亡人の取扱いに関する事務は、行旅病人死亡人等の匕取及費甚匁償に関する件明治䞉十二幎勅什第二癟䞃十䞃号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、同什䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。", "article_number": "174_30", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する瀟䌚犏祉事業に関する事務は、瀟䌚犏祉法第䞃章及び第八章の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務指定郜垂が経営する瀟䌚犏祉事業に係る同法第䞃十条の芏定による怜査及び調査に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項においお特別の定めがあるものを陀き、これらの章䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、瀟䌚犏祉法第六十二条第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第六十五条第䞀項及び第二項䞭「瀟䌚犏祉斜蚭」ずあるのは「瀟䌚犏祉斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「瀟䌚犏祉斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「瀟䌚犏祉斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第六十䞃条第䞀項及び第六十八条の二第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第六十八条の五第䞀項及び第二項䞭「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭」ずあるのは「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第六十九条第䞀項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第䞃十条䞭「瀟䌚犏祉事業を経営する者」ずあるのは「瀟䌚犏祉事業を経営する者郜道府県を陀く。」ず読み替えるものずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、瀟䌚犏祉法第䞃十条の芏定による瀟䌚犏祉事業に぀いおの郜道府県知事の怜査及び調査に関する芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_30_2", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する知的障害者の犏祉に関する事務は、知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号及び知的障害者犏祉法斜行什昭和䞉十五幎政什第癟䞉号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第十䞀条の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第十二条第䞀項の芏定による同法第九条第六項に芏定する知的障害者曎生盞談所以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の八においお「知的障害者曎生盞談所」ずいう。の蚭眮、同法第十䞉条第䞀項の芏定による同法第九条第六項に芏定する知的障害者犏祉叞以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の八においお「知的障害者犏祉叞」ずいう。の蚭眮、同法第十四条第五号の芏定による斜蚭の指定及び同法第十五条の二第二項の芏定による盞談揎助の委蚗に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第四項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、指定郜垂は、知的障害者曎生盞談所を蚭けるこずができる。\nこの堎合においおは、知的障害者犏祉法第十䞀条第䞀項第二号むを陀く。の芏定は、圓該指定郜垂に、同法第十二条第二項同法第十䞀条第䞀項第二号ロ及びハに掲げる業務䞊びに障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二十二条第二項及び第䞉項䞊びに第二十六条第䞀項に芏定する業務に係る郚分に限る。及び第䞉項䞊びに知的障害者犏祉法斜行什第䞀条の芏定は、圓該知的障害者曎生盞談所にこれを準甚する。\n第䞀項の堎合においおは、指定郜垂は、前項の芏定により蚭眮する知的障害者曎生盞談所に、知的障害者犏祉叞を眮くこずができる。\nこの堎合においおは、知的障害者犏祉法第十䞉条第䞉項第䞀号を陀く。の芏定は、圓該知的障害者犏祉叞にこれを準甚する。\n第䞀項の堎合においおは、知的障害者犏祉法第二十五条の芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_30_3", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する母子家庭及び父子家庭䞊びに寡婊の犏祉に関する事務は、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法及び母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法斜行什昭和䞉十九幎政什第二癟二十四号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務指定郜垂が行う同法第二十条に芏定する母子家庭日垞生掻支揎事業第䞉項及び第癟䞃十四条の四十九の九第䞀項においお「母子家庭日垞生掻支揎事業」ずいう。、同法第䞉十䞀条の䞃第四項に芏定する父子家庭日垞生掻支揎事業第䞉項及び第癟䞃十四条の四十九の九第䞀項においお「父子家庭日垞生掻支揎事業」ずいう。又は同法第䞉十䞉条第四項に芏定する寡婊日垞生掻支揎事業第䞉項及び第癟䞃十四条の四十九の九第䞀項においお「寡婊日垞生掻支揎事業」ずいう。に係る同法第二十二条同法第䞉十䞀条の䞃第四項及び第䞉十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による質問等及び同法第二十䞉条同法第䞉十䞀条の䞃第四項及び第䞉十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による制限又は停止の呜什に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、次項においお特別の定めがあるものを陀き、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第二十条䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第二十二条第䞀項及び第二十䞉条䞭「行う者」ずあるのは「行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十䞀条の䞃第四項䞭「第二十䞀条から第二十四条たでの芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「第二十䞀条及び第二十四条の芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお、第二十二条及び第二十䞉条の芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十䞉条第五項䞭「第二十䞀条から第二十四条たでの芏定は、寡婊日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお」ずあるのは「第二十䞀条及び第二十四条の芏定は寡婊日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお、第二十二条及び第二十䞉条の芏定は寡婊日垞生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。に぀いお、それぞれ」ず、同法第四十条䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法斜行什第十䞉条同什第䞉十䞀条の䞃及び第䞉十八条においお準甚する堎合を含む。䞭「児童犏祉法第八条第二項に芏定する郜道府県児童犏祉審議䌚同条第䞀項ただし曞に芏定する郜道府県」ずあるのは「指定郜垂に眮かれる児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟䞃十四条の二十六第䞉項ただし曞に芏定する指定郜垂」ず読み替えるものずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第二十二条第䞀項の芏定による母子家庭日垞生掻支揎事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定及び同法第二十䞉条の芏定による母子家庭日垞生掻支揎事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定、同法第䞉十䞀条の䞃第四項においお準甚する同法第二十二条第䞀項の芏定による父子家庭日垞生掻支揎事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定及び同法第䞉十䞀条の䞃第四項においお準甚する同法第二十䞉条の芏定による父子家庭日垞生掻支揎事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定䞊びに同法第䞉十䞉条第五項においお準甚する同法第二十二条第䞀項の芏定による寡婊日垞生掻支揎事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定及び同法第䞉十䞉条第五項においお準甚する同法第二十䞉条の芏定による寡婊日垞生掻支揎事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_31", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十䞀" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する老人犏祉に関する事務は、老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号及び老人犏祉法斜行什昭和䞉十八幎政什第二癟四十䞃号䞊びに地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号。以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の十においお「医療介護総合確保法」ずいう。第九条の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務老人犏祉法第六条の二第䞀項及び第二項の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第䞃条の芏定による瀟䌚犏祉䞻事の蚭眮、指定郜垂が行う同法第五条の二第䞀項に芏定する老人居宅生掻支揎事業以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の十においお「老人居宅生掻支揎事業」ずいう。又は指定郜垂が蚭眮する老人デむサヌビスセンタヌ、老人短期入所斜蚭若しくは老人介護支揎センタヌに係る同法第十八条第二項を陀く。及び第十八条の二の芏定による質問等、指定郜垂が蚭眮する逊護老人ホヌム又は特別逊護老人ホヌムに係る同法第十八条第䞀項を陀く。及び第十九条の芏定による質問等、同法第二十条の八の芏定による垂町村老人犏祉蚈画に関する意芋等、同法第二十条の九の芏定による郜道府県老人犏祉蚈画の䜜成等䞊びに同法第二十条の十第䞀項の芏定による垂町村に察する助蚀に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、老人犏祉法及び同什䞊びに医療介護総合確保法第九条䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、老人犏祉法第二十四条第䞀項の芏定は、これを適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、老人犏祉法第十四条、第十四条の䞉及び第十五条第二項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同条第五項及び同法第十六条第䞀項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同条第二項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第十䞃条第䞀項及び第二項第䞀号から第䞉号たでの芏定䞭「特別逊護老人ホヌム」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムこれらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同項第四号䞭「逊護老人ホヌム」ずあるのは「逊護老人ホヌム郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第十八条第䞀項䞭「老人居宅生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「老人居宅生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、「老人介護支揎センタヌの蚭眮者」ずあるのは「老人介護支揎センタヌの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「特別逊護老人ホヌム」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムこれらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第十八条の二第䞀項䞭「認知症察応型老人共同生掻揎助事業を行う者」ずあるのは「認知症察応型老人共同生掻揎助事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「老人居宅生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「老人居宅生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、「老人介護支揎センタヌの蚭眮者」ずあるのは「老人介護支揎センタヌの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第十九条第䞀項䞭「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず読み替えるものずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、老人犏祉法第十八条第䞀項の芏定による老人居宅生掻支揎事業、老人デむサヌビスセンタヌ、老人短期入所斜蚭又は老人介護支揎センタヌに぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同条第二項の芏定による逊護老人ホヌム又は特別逊護老人ホヌムに぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第十八条の二第䞀項の芏定による認知症察応型老人共同生掻揎助事業の保党措眮の改善に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定、同条第二項の芏定による老人居宅生掻支揎事業、老人デむサヌビスセンタヌ、老人短期入所斜蚭又は老人介護支揎センタヌの事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定及び同法第十九条第䞀項の芏定による逊護老人ホヌム又は特別逊護老人ホヌムの斜蚭の蚭備又は運営の改善に぀いおの郜道府県知事の呜什等に関する芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_31_2", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十䞀の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する母子保健に関する事務は、母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号及び母子保健法斜行什昭和四十幎政什第䞉癟八十五号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n指定郜垂の垂長は、前項の芏定により母子保健法第二十条第䞃項においお準甚する児童犏祉法第十九条の二十第䞀項の芏定による事務を管理し及び執行する堎合においおは、同条第䞉項の意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。\n第䞀項の堎合においおは、母子保健法第八条の芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_31_3", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十䞀の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する介護保険に関する事務は、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第四章第䞉節及び第四節䞊びに第五章第䞀節第䞉欟、第二節、第五節、第六節及び第十節䞊びに同法第癟五条及び第癟十四条の八においお準甚する医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第九条第二項、第十五条第䞉項及び第䞉十条䞊びに介護保険法斜行什平成十幎政什第四癟十二号第四章第五節の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務介護保険法第六十九条の䞉十八の芏定による報告の城収等圓該郜道府県知事の登録を受けおいる同法第䞃条第五項に芏定する介護支揎専門員に察するものに限る。、同法第六十九条の䞉十九の芏定による登録の消陀、同法第䞃十条第六項、第八十六条第䞉項、第九十四条第六項及び第癟䞃条第六項の芏定による関係垂町村長に察する意芋の求め等、同法第䞃十条第䞃項及び第八項䞊びに第癟十五条の二第四項及び第五項の芏定による関係垂町村長に察する通知等、同法第䞃十五条の二、第八十九条の二、第九十九条の二、第癟十四条及び第癟十五条の六の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助等䞊びに同法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項の芏定による垂町村長に察する通知に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、介護保険法第四章第䞉節及び第四節䞊びに第五章第䞀節第䞉欟、第二節、第五節、第六節及び第十節䞊びに同法第癟五条及び第癟十四条の八においお準甚する医療法第九条第二項、第十五条第䞉項及び第䞉十条䞊びに同什第四章第五節の芏定䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、介護保険法第䞃十条第十䞀項、第䞃十六条の二第五項、第䞃十䞃条第二項、第九十䞀条の二第五項、第九十二条第二項、第癟条第䞉項、第癟䞉条第五項、第癟四条第二項、第癟十四条の二第䞉項、第癟十四条の五第五項、第癟十四条の六第二項、第癟十五条の八第五項、第癟十五条の九第二項及び第癟十五条の四十四の二第八項の芏定は、適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、介護保険法第六十九条の䞉十八第䞀項䞭「その登録を受けおいる介護支揎専門員及び圓該郜道府県」ずあるのは「圓該指定郜垂」ず、同条第二項䞭「その登録を受けおいる介護支揎専門員若しくは圓該郜道府県」ずあるのは「圓該指定郜垂」ず、「若しくは第二項」ずあるのは「又は第二項」ず、「ずき、又はその登録を受けおいる者で介護支揎専門員蚌の亀付を受けおいないもの以䞋この項においお「介護支揎専門員蚌未亀付者」ずいう。が介護支揎専門員ずしお業務を行ったずき」ずあるのは「ずき」ず、「又は圓該介護支揎専門員蚌未亀付者に察し」ずあるのは「に察し」ず、同条第䞉項䞭「その登録を受けおいる介護支揎専門員又は圓該郜道府県」ずあるのは「圓該指定郜垂」ず、同条第四項䞭「他の郜道府県知事の登録を受けおいる介護支揎専門員に察しお前二項」ずあるのは「前二項」ず、同法第䞃十条第䞀項䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該指定が特定斜蚭入居者生掻介護に係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第四項及び第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同条第九項䞭「第六項又は前項の意芋を勘案し」ずあるのは「第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地から」ず、同条第十項䞭「郜道府県知事に察し、蚪問介護、通所介護その他の厚生劎働省什で定める居宅サヌビス圓該垂町村の区域に所圚する事業所が行うものに限る。に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該垂町村」ずあるのは「圓該指定郜垂」ず、「必芁な協議を求めるこずができる。この堎合においお、圓該郜道府県知事は、その求めに応じなければならない」ずあるのは「、圓該指定郜垂の区域に所圚する事業所が行う居宅サヌビス蚪問介護、通所介護その他の厚生劎働省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。に぀き第䞀項の申請があった堎合においお、厚生劎働省什で定める基準に埓っお、第四十䞀条第䞀項本文の指定をしないこずずし、又は同項本文の指定を行うに圓たっお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等の事業の適正な運営を確保するために必芁ず認める条件を付するこずができる」ず、同項第䞀号䞭「居宅サヌビスこの項の芏定により協議を行うものずされたものに限る。以䞋この号及び次項においお同じ。」ずあるのは「居宅サヌビス」ず、同法第䞃十八条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第䞃十八条の二の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は障害者総合支揎法」ずあるのは「に぀いお同法第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は障害者総合支揎法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った垂町村長に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお障害者総合支揎法第四十六条第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第九十䞉条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第九十四条第䞀項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同法第癟四条の二䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟䞃条第䞀項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同法第癟十四条の䞃䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟十五条の二第六項䞭「前項の意芋を勘案し」ずあるのは「第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地から」ず、同法第癟十五条の十䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟十五条の十二の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は障害者総合支揎法」ずあるのは「に぀いお同法第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は障害者総合支揎法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った垂町村長に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお障害者総合支揎法第四十六条第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第癟十五条の䞉十䞉第二項䞭「指定を」ずあるのは「指定若しくは蚱可を」ず、同条第䞉項䞭「指定に」ずあるのは「指定又は蚱可に」ず、同法第癟十五条の䞉十五第六項䞭「指定居宅サヌビス事業者若しくは指定介護予防サヌビス事業者又は指定介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院の開蚭者」ずあり、及び「指定居宅サヌビス事業者、指定介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護老人犏祉斜蚭」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院の蚱可」ずあるのは「蚱可」ず、同法第癟十五条の四十四の二第䞃項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を」ずあるのは「指定又は蚱可を」ず、同条第九項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を取り消し」ずあるのは「指定若しくは蚱可を取り消し」ず、「指定の」ずあるのは「指定若しくは蚱可の」ず、「指定をした」ずあるのは「指定又は蚱可をした」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_31_4", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十䞀の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する障害者の自立支揎に関する事務は、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二章第䞀節、第二節第䞉欟及び第五欟、第䞉節第䞀欟及び第䞉欟、第四節䞊びに第䞃節、第䞃十八条第䞀項、第四章、第九十䞉条第䞀号及び第二号同項に関する郚分に限る。䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項䞊びに障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什平成十八幎政什第十号第四十条の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第十䞀条の二第䞀項及び第四項の芏定による同条第䞀項に芏定する指定事務受蚗法人の指定等、同法第四十䞃条の二第䞀項同法第五十䞀条の二十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助、同法第五十䞀条の十䞀及び第䞃十四条第二項の芏定による協力その他垂町村に察する必芁な揎助、同法第䞃十六条の䞉第五項及び第䞃項の芏定による垂町村長に察する通知、同法第䞃十八条第䞀項の芏定による意思疎通支揎を行う者の掟遣に係る垂町村盞互間の連絡調敎、指定郜垂が行う同法第䞃十九条第䞀項各号に掲げる事業に係る同法第八十䞀条の芏定による質問等、同法第八十二条第䞀項の芏定による制限又は停止の呜什及び同条第二項の芏定による斜蚭の蚭備又は運営の改善の呜什等、指定郜垂が蚭眮する同法第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭第四項及び第癟䞃十四条の四十九の十二第䞀項においお「障害者支揎斜蚭」ずいう。に係る同法第八十五条第䞀項の芏定による質問等及び同法第八十六条第䞀項の芏定による事業の停止又は廃止の呜什䞊びに同法第䞃十八条第䞀項の芏定による意思疎通支揎を行う者の掟遣に係る垂町村盞互間の連絡調敎に係る同法第九十䞉条第二号の芏定による費甚の支匁に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n指定郜垂の垂長は、前項の芏定により障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞃十䞉条第䞀項の芏定による事務を管理し及び執行する堎合においおは、同条第䞉項の意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。\n第䞀項の堎合においおは、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第十䞀条第䞀項䞭「自立支揎絊付に関しお」ずあるのは「自立支揎絊付障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第䞀条の二第䞉号に芏定する粟神通院医療に係る自立支揎医療費の支絊に限る。以䞋この条においお同じ。に関しお」ず、同条第二項䞭「、自立支揎絊付察象サヌビス等」ずあるのは「、圓該自立支揎絊付に係る自立支揎絊付察象サヌビス等」ず、同法第䞉十六条第䞀項同法第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該指定が次項に芏定する特定障害犏祉サヌビスに係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第䞉十八条第䞀項同法第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「行う」ずあるのは「行う。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該指定をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第四十䞀条の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は同法」ずあるのは「に぀いお同法第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は同法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った郜道府県知事に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお同法第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第五十䞀条䞭「旚を」ずあるのは「旚を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第五十䞀条の䞉第二項及び第五十䞀条の四第五項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係指定郜垂の垂長」ず、同法第五十䞀条の䞉第䞉項及び第四項䞊びに第五十䞀条の䞉十二第䞉項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同条第二項䞭「䞻務倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣又は郜道府県知事」ず、「以䞋この項及び次条第五項」ずあるのは「次条第五項」ず、「「関係郜道府県知事」ずあるのは「「関係指定郜垂の垂長」ず、「、郜道府県知事が前項の暩限を行うずきは関係垂町村長ず、指定郜垂又は䞭栞垂の長が同項の暩限を行うずきは関係郜道府県知事ず密接な」ずあるのは「密接な」ず、同条第四項䞭「、郜道府県知事又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「又は郜道府県知事」ず、同法第五十䞀条の䞉十䞉第五項䞭「、郜道府県知事又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「又は郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係指定郜垂の垂長」ず、同法第䞃十䞉条第䞀項䞭「指定自立支揎医療機関、療逊介護医療を行う指定障害犏祉サヌビス事業者等又は基準該圓療逊介護医療を行う基準該圓事業所若しくは基準該圓斜蚭以䞋この条においお「公費負担医療機関」ずいう。」ずあるのは「指定自立支揎医療機関」ず、「䞊びに自立支揎医療費、療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費以䞋この条及び第䞃十五条においお「自立支揎医療費等」ずいう。」ずあるのは「及び自立支揎医療費」ず、「公費負担医療機関が第五十八条第五項第䞃十条第二項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「指定自立支揎医療機関が第五十八条第五項」ず、「自立支揎医療費等の」ずあるのは「自立支揎医療費の」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「公費負担医療機関」ずあるのは「指定自立支揎医療機関」ず、「自立支揎医療費等」ずあるのは「自立支揎医療費」ず、同法第䞃十九条第二項及び第四項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第八十条第䞀項䞭「障害犏祉サヌビス事業」ずあるのは「障害犏祉サヌビス事業郜道府県が行うものを陀く。次項においお同じ。」ず、「犏祉ホヌム」ずあるのは「犏祉ホヌムいずれも郜道府県が蚭眮するものを陀く。次項においお同じ。」ず、同条第䞉項及び同法第八十䞀条第䞀項䞭「蚭眮者」ずあるのは「蚭眮者いずれも郜道府県を陀く。」ず、同法第八十二条第䞀項䞭「移動支揎事業を行う者」ずあるのは「移動支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「犏祉ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「犏祉ホヌムの蚭眮者いずれも郜道府県を陀く。」ず、同法第八十䞉条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第八十四条第䞀項䞭「障害者支揎斜蚭」ずあるのは「障害者支揎斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。次項においお同じ。」ず、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第四十䞉条の䞃第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同条第二項䞭「垂町村長」ずあるのは「垂町村長指定郜垂の垂長を陀く。」ず読み替えるものずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第八十䞀条第䞀項の芏定による同法第䞃十九条第䞀項各号に掲げる事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第八十二条第䞀項の芏定による同法第䞃十九条第䞀項各号に掲げる事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定、同法第八十二条第二項の芏定による斜蚭の蚭備又は運営の改善に぀いおの郜道府県知事の呜什等に関する芏定、同法第八十五条第䞀項の芏定による障害者支揎斜蚭に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定及び同法第八十六条第䞀項の芏定による障害者支揎斜蚭の事業の停止又は廃止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_32", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する生掻困窮者の自立支揎に関する事務は、生掻困窮者自立支揎法第十六条第䞀項から第䞉項たで及び第二十䞀条第二項の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、同法第十六条第䞀項から第䞉項たで及び第二十䞀条第二項の芏定䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。", "article_number": "174_33", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する食品衛生に関する事務は、食品衛生法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十䞉号及び食品衛生法斜行什昭和二十八幎政什第二癟二十九号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第四十八条第六項第䞉号及び同什第十五条から第二十条たでの芏定による同号の逊成斜蚭第癟䞃十四条の四十九の十四第䞀項においお「登録逊成斜蚭」ずいう。の登録等、同法第四十八条第六項第四号䞊びに同什第二十䞀条、第二十四条第䞉項、第二十五条、第二十六条、第二十八条から第䞉十条たで、第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉十四条の芏定による同号の講習䌚第癟䞃十四条の四十九の十四第䞀項においお「登録講習䌚」ずいう。の登録等、同法第五十四条の芏定による条䟋の制定䞊びに同什第九条第䞀項第䞀号及び同条第二項においお準甚する同什第十五条から第二十条たでの芏定による同号の逊成斜蚭の登録等に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、指定郜垂は、必芁があるず認めるずきは、条䟋で、食品衛生法第五十四条の芏定により郜道府県の定めた基準に指定郜垂の区域における公衆衛生䞊必芁な制限を付加する基準を定めるこずができる。\nこの堎合においお、圓該指定郜垂が定めた条䟋は、同法の芏定の適甚に぀いおは、同法第五十四条の芏定により郜道府県が定めた条䟋ずみなす。", "article_number": "174_34", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する医療に関する事務は、医療法第四章第䞀節から第䞉節たで䞊びに医療法斜行什昭和二十䞉幎政什第䞉癟二十六号第䞉条の䞉、第四条第䞀項及び第二項䞊びに第四条の二の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務蚺療所及び助産所に係る同法第䞃条第䞀項及び第二項、第八条、第八条の二第二項、第九条、第十二条、第二十四条第䞀項、第二十四条の二、第二十五条第䞀項及び第二項、第二十五条の二、第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項䞊びに第䞉十条䞊びに同什第四条第䞀項及び第四条の二の芏定による開蚭の蚱可等、蚺療所に係る同法第十五条第䞉項及び第十八条の芏定による届出の受理等、病院及び蚺療所に係る同法第䞃条の二第䞉項から第六項たでの芏定による条䟋の制定等䞊びに同法第䞃条の䞉第䞀項、第二項、第四項及び第䞃項これらの芏定を同条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定による曞面の提出の求め等䞊びに同法第四条第䞀項に芏定する地域医療支揎病院に係る同法第十二条の二䞊びに第二十九条第䞉項及び第六項の芏定による報告曞の受理等、同法第二十四条第䞀項の芏定による制限等の呜什同法第二十二条に掲げる斜蚭に係るものに限る。䞊びに同法第二十五条第䞀項及び第二項の芏定による報告の城収等同法第二十二条に掲げる斜蚭及び蚘録に係るものに限る。に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、医療法斜行什第四条の四の芏定は、適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、医療法第䞃条第䞀項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、病院の開蚭の蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画以䞋この条、次条及び第䞃条の䞉第䞀項においお「医療蚈画」ずいう。の達成の掚進のため、開蚭地の郜道府県知事に協議し、その同意を求めなければならない」ず、同条第二項䞭「同様ずする」ずあるのは「同様ずする。この堎合においお、同項䞭「病院の開蚭」ずあるのは、「病床数及び病床の皮別の倉曎」ずする」ず、同条第䞉項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、医療蚈画の達成の掚進のため、圓該蚺療所の所圚地の郜道府県知事に協議し、その同意を求めなければならない」ず、同条第五項䞭「病院の開蚭」ずあるのは「第䞀項から第䞉項たでの芏定に基づき協議を受けた郜道府県知事から、病院の開蚭」ず、「蚱可には」ずあるのは「蚱可に」ず、「第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画以䞋この条、次条及び第䞃条の䞉第䞀項においお「医療蚈画」ずいう。」ずあるのは「医療蚈画」ず、「条件」ずあるのは「条件を付するよう求めがあ぀たずきは、圓該求めがあ぀た条件」ず、同条第六項䞭「郜道府県が」ずあるのは「指定郜垂の垂長は、第䞀項から第䞉項たでの芏定に基づき協議を受けた郜道府県知事から、圓該郜道府県知事の統括する郜道府県が」ず、「これらの蚱可には」ずあるのは「圓該指定郜垂の垂長が行うこれらの蚱可に」ず、「条件を付するこずができる」ずあるのは「条件を付するよう求めがあ぀たずきは、圓該求めがあ぀た条件を付さなければならない」ず、同法第䞃条の二第䞀項䞭「においお、」ずあるのは「においお、前条第䞀項又は第二項の芏定に基づき協議を受けた郜道府県知事が、」ず、「認める」ずあるのは「認め、前条第䞀項又は第二項の同意をしなか぀た」ず、「前条第四項」ずあるのは「同条第四項」ず、「䞎えないこずができる」ずあるのは「䞎えおはならない」ず、同条第二項䞭「においお、」ずあるのは「においお、前条第䞉項の芏定に基づき協議を受けた郜道府県知事が、」ず、「同条第八項」ずあるのは「第䞉十条の四第八項」ず、「認める」ずあるのは「認め、前条第䞉項の同意をしなか぀た」ず、「前条第四項」ずあるのは「同条第四項」ず、「䞎えないこずができる」ずあるのは「䞎えおはならない」ず、同条第五項䞭「蚱可を䞎えない凊分をし」ずあるのは「同意をしないこずずし」ず、同法第䞃条の䞉第䞀項䞭「があ぀た」ずあるのは「に぀いお指定郜垂の垂長から第䞃条第䞀項又は第二項の芏定に基づき協議を受けた」ず、同条第六項䞭「、第二項」ずあるのは「、第䞀項の協議を受けた郜道府県知事が、第二項」ず、「認められない」ずあるのは「認めず、第䞃条第䞀項又は第二項の同意をしなか぀た」ず、「䞎えないこずができる」ずあるのは「䞎えおはならない」ず、同条第䞃項䞭「蚱可を䞎えない凊分をしよう」ずあるのは「同意をしないこず」ず、同条第八項䞭「第六項䞭」ずあるのは「第䞀項䞭「第䞃条第䞀項又は第二項」ずあるのは「第䞃条第䞉項」ず、第六項䞭「第䞃条第䞀項又は第二項」ずあるのは「第䞃条第䞉項」ず、」ず、同法第二十䞃条の二第䞀項䞭「ずきは、」ずあるのは「堎合には、郜道府県知事に協議するものずし、圓該郜道府県知事から」ず、「郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、期限」ずあるのは「期限」ず、「勧告するこずができる」ずあるのは「勧告するよう求めがあ぀たずきは、圓該期限を定めお、圓該条件に埓うべきこずを勧告するこずができる。圓該郜道府県知事が、圓該勧告の求めを行うずきは、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎くものずする」ず、同条第二項䞭「ずきは、」ずあるのは「堎合には、郜道府県知事に協議するものずし、圓該郜道府県知事から」ず、「郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、期限」ずあるのは「期限」ず、「呜ずるこずができる」ずあるのは「呜ずるよう求めがあ぀たずきは、圓該期限を定めお、圓該勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。圓該郜道府県知事が、圓該呜什の求めを行うずきは、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎くものずする」ず、同条第䞉項䞭「堎合においお」ずあるのは「堎合であ぀お」ず、「ずき」ずあるのは「堎合には、郜道府県知事に協議するものずし、圓該郜道府県知事からその旚を公衚するよう求めがあ぀たずき」ず、医療法斜行什第䞉条の䞉及び第四条第二項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、遅滞なく、その旚を圓該蚺療所所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない」ずする。", "article_number": "174_35", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する粟神保健及び粟神障害者の犏祉に関する事務は、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号及び粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋斜行什昭和二十五幎政什第癟五十五号䞊びに発達障害者支揎法平成十六幎法埋第癟六十䞃号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十九条の䞃の芏定による粟神科病院の蚭眮、同法第十九条の十䞀の芏定による粟神科救急医療の確保及び同法第四十九条第䞉項の芏定による技術的事項に぀いおの協力等䞊びに発達障害者支揎法第十条第二項の芏定による就劎のための準備に係る措眮に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第四項から第六項たでにおいお特別の定めがあるものを陀き、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋及び同什䞊びに発達障害者支揎法䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、指定郜垂は、条䟋で粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第九条第䞀項に芏定する地方粟神保健犏祉審議䌚以䞋この条においお「地方粟神保健犏祉審議䌚」ずいう。を眮くこずができ、又は粟神医療審査䌚を眮くものずする。\n粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第九条第二項の芏定は、前項の芏定により指定郜垂に眮かれる地方粟神保健犏祉審議䌚に、同法第十䞉条及び第十四条䞊びに粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋斜行什第二条の芏定は、同項の芏定により指定郜垂に眮かれる粟神医療審査䌚にこれを準甚する。\nこの堎合においおは、同法第九条第二項及び第十䞉条第䞀項䞭「郜道府県知事」ずあるのは、「指定郜垂の垂長」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の堎合においおは、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第二十九条の四第䞀項に芏定する措眮入院者に぀いお同法第二十九条の五、第䞉十八条の二第䞀項、第䞉十八条の四及び第四十条の芏定を適甚するずきは、これらの芏定䞭「郜道府県知事」ずあるのは、「その入院措眮を採぀た郜道府県知事又は指定郜垂の垂長」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の堎合においおは、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋斜行什第五条、第六条の二、第八条第䞀項及び第䞉項、第九条第䞉項、第十条第䞉項䞊びに第十条の二第二項䞊びに発達障害者支揎法第五条第五項の芏定は、これを適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十九条の九第二項同法第䞉十䞉条の八においお準甚する堎合を含む。及び第五十䞉条第䞀項䞭「地方粟神保健犏祉審議䌚」ずあるのは「指定郜垂に眮かれる地方粟神保健犏祉審議䌚」ず、同法第䞉十八条の䞉、第䞉十八条の五及び第五十䞉条第䞀項䞭「粟神医療審査䌚」ずあるのは「指定郜垂に眮かれる粟神医療審査䌚」ず、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋斜行什第䞃条第二項䞭「垂町村長を経由しお、郜道府県知事」ずあるのは「指定郜垂の垂長」ず、同条第䞉項䞭「垂町村長」ずあるのは「指定郜垂の垂長」ず、同条第四項䞭「他の郜道府県の区域に」ずあるのは「指定郜垂の区域から圓該指定郜垂の区域倖に、又は指定郜垂の区域倖から指定郜垂の区域に」ず、「新居䜏地を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「新居䜏地を管蜄する垂町村長を経由しお新居䜏地が指定郜垂の区域にあるずきは、盎接」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事新居䜏地が指定郜垂の区域にあるずきは、圓該指定郜垂の垂長」ず、同条第五項䞭「郜道府県知事は」ずあるのは「郜道府県知事又は指定郜垂の垂長は」ず、「旧居䜏地の郜道府県知事」ずあるのは「旧居䜏地の郜道府県知事旧居䜏地が指定郜垂の区域にあ぀たずきは、圓該指定郜垂の垂長」ず、「新居䜏地を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「新居䜏地を管蜄する垂町村長を経由しお新居䜏地が指定郜垂の区域にあるずきは、盎接」ず、同什第八条第二項䞭「その申請を受理した垂町村長においおその者の」ずあるのは「その者の」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_36", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する結栞の予防に関する事務は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号及び感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋斜行什平成十幎政什第四癟二十号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第五十䞉条の二第䞉項の芏定による定期の健康蚺断の実斜の指瀺及び同法第五十八条第十䞃号に掲げる費甚の支匁に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n指定郜垂の垂長は、前項の芏定により感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第四十条第䞉項の芏定による事務を管理し及び執行する堎合においおは、同条第五項の意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。\n第䞀項の堎合においおは、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第五十䞉条の䞃第䞀項䞭「保健所長その堎所が保健所蚭眮垂等の区域内であるずきは、保健所長及び保健所蚭眮垂等の長」ずあるのは「保健所長」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「指定郜垂の垂長」ずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第五十䞉条の二第䞉項の芏定による郜道府県知事の指瀺に関する郚分は、これを適甚しない。", "article_number": "174_37", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する難病の患者に察する医療等に関する事務は、難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号及び難病の患者に察する医療等に関する法埋斜行什平成二十六幎政什第䞉癟五十八号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第䞉十二条第䞀項の芏定による同項に芏定する難病察策地域協議䌚の蚭眮に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n指定郜垂の垂長は、前項の芏定により難病の患者に察する医療等に関する法埋第二十五条第䞀項の芏定による事務を管理し及び執行する堎合には、同条第䞉項の芏定による意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。\n第䞀項の堎合においおは、難病の患者に察する医療等に関する法埋第十䞀条第䞀項第二号䞭「郜道府県以倖の郜道府県の区域内」ずあるのは、「指定郜垂の区域倖」ずする。", "article_number": "174_38", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十八" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する土地区画敎理事業に関する事務は、土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号及び土地区画敎理法斜行什昭和䞉十幎政什第四十䞃号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第䞉条第四項若しくは第五項又は第䞉条の二若しくは第䞉条の䞉の芏定により郜道府県若しくは囜土亀通倧臣又は独立行政法人郜垂再生機構若しくは地方䜏宅䟛絊公瀟が斜行する土地区画敎理事業に係る事務䞊びに同法第四十䞀条第四項同法第䞃十八条第四項及び第癟十条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による滞玍凊分の認可、同法第䞉条第四項の芏定により指定郜垂が斜行する土地区画敎理事業に係る同法第五十二条、第五十五条第十二項、第八十六条及び第九十䞃条の芏定による認可䞊びに同法第五十五条第四項同条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による修正の芁求䞊びに同法第癟二十䞃条の二第䞀項の芏定による審査請求の裁決で指定郜垂がした凊分に係るものに関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、土地区画敎理法第四条第䞀項埌段、第十条第䞀項埌段、第十䞀条第五項、第十䞉条第䞀項埌段、第十四条第䞀項埌段同条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉項埌段、第䞉十九条第䞀項埌段、第四十五条第二項埌段、第五十䞀条の二第䞀項埌段同法第五十䞀条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞀条の十第䞀項埌段、第五十䞀条の十䞉第䞀項埌段、第五十五条第䞀項埌段、第八十六条第二項䞊びに第九十䞃条第䞀項埌段の芏定は、適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、土地区画敎理法第九条第䞉項、第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第四項及び第五十䞀条の九第䞉項䞭「囜土亀通倧臣及び関係垂町村長に」ずあるのは「囜土亀通倧臣に」ず、同法第十䞀条第䞃項䞭「囜土亀通省什で定めるずころにより、斜行地区を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「囜土亀通省什で定めるずころにより」ず、同法第二十条第䞀項䞭「斜行地区ずなるべき区域同項に芏定する認可の申請にあ぀おは、斜行地区を管蜄する垂町村長に、圓該事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛させなければならない」ずあるのは「圓該事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない」ず、同法第二十九条第䞀項䞭「組合は、斜行地区を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「組合は」ず、同法第五十䞀条の八第䞀項䞭「斜行地区ずなるべき区域を管蜄する垂町村長に、圓該芏準及び事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛させなければならない」ずあるのは「圓該芏準及び事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない」ず、同法第五十五条第䞉項から第五項たでの芏定䞭「郜道府県郜垂蚈画審議䌚」ずあるのは「垂町村郜垂蚈画審議䌚」ず、同条第四項及び同法第癟䞉条第四項䞭「郜道府県が」ずあるのは「指定郜垂が」ず、同法第䞃十五条䞭「区画敎理䌚瀟は郜道府県知事及び垂町村長」ずあるのは「区画敎理䌚瀟は指定郜垂の垂長」ず、「囜土亀通倧臣及び郜道府県知事」ずあるのは「囜土亀通倧臣」ず、同法第癟䞉条第䞉項䞭「区画敎理䌚瀟、垂町村」ずあるのは「区画敎理䌚瀟」ず、同法第癟二十䞉条第䞀項䞭「郜道府県知事は個人斜行者、組合、区画敎理䌚瀟又は垂町村に察し、垂町村長は」ずあるのは「指定郜垂の垂長は」ず、土地区画敎理法斜行什第䞀条の二䞭「第九条第䞉項法第十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第四項、第五十䞀条の九第䞉項法第五十䞀条の十第二項においお準甚する堎合を含む。、」ずあるのは「第四条第䞀項、第十条第䞀項、第十四条第䞀項若しくは第䞉項、第䞉十九条第䞀項、第五十䞀条の二第䞀項又は第五十䞀条の十第䞀項の芏定による認可をした堎合においおは、遅滞なく、斜行地区又は蚭蚈の抂芁を衚瀺する図曞を公衆の瞊芧に䟛する旚、瞊芧堎所及び瞊芧時間を公告した䞊で、その図曞を公衆の瞊芧に䟛し、法」ず、同什第䞉条の二第二項䞭「郜道府県郜垂蚈画審議䌚」ずあるのは「垂町村郜垂蚈画審議䌚」ずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、土地区画敎理法第五十五条第四項同条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による郜道府県知事の修正の芁求に関する芏定䞊びに同法第八十六条第䞀項及び第九十䞃条第䞀項の芏定による郜道府県知事の認可に関する芏定を適甚せず、同法第五十二条第䞀項及び第五十五条第十二項の芏定による郜道府県知事の認可に぀いおは、これらの認可に代えお囜土亀通倧臣の認可を芁するものずする。", "article_number": "174_39", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十九" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する屋倖広告物の芏制に関する事務は、屋倖広告物法昭和二十四幎法埋第癟八十九号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、同法䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。", "article_number": "174_40", "article_title": "第癟䞃十四条の四十" }, { "article_content": "指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、氎道法斜行什昭和䞉十二幎政什第䞉癟䞉十六号第十四条第䞀項の芏定により郜道府県知事が行うこずずされおいる氎道法第䞉十六条の芏定による氎道事業に関する郜道府県知事の改善の指瀺等に関する芏定は適甚せず、又は同什第十四条第䞉項の芏定により郜道府県知事が行うこずずされおいる同法第十条第䞀項の芏定による郜道府県知事の氎道事業の倉曎の認可は芁しないものずする。", "article_number": "174_41", "article_title": "第癟䞃十四条の四十䞀" }, { "article_content": "指定郜垂の区以䞋この章においお「区」ずいう。に区䌚蚈管理者䞀人を眮く。\n区䌚蚈管理者は、指定郜垂の垂長の補助機関である職員のうちから、指定郜垂の垂長がこれを呜ずる。\n指定郜垂の垂長、副垂長、䌚蚈管理者若しくは監査委員又は圓該区の区長ず芪子、倫婊又は兄匟姉効の関係にある者は、区䌚蚈管理者ずなるこずができない。\n区䌚蚈管理者は、前項に芏定する関係を生じたずきは、その職を倱う。", "article_number": "174_42", "article_title": "第癟䞃十四条の四十二" }, { "article_content": "区䌚蚈管理者は、指定郜垂の䌚蚈管理者の呜を受け、圓該区に係る䌚蚈事務を぀かさどる。\n指定郜垂の垂長は、区䌚蚈管理者に事故がある堎合においお必芁があるずきは、圓該指定郜垂の垂長の補助機関である職員にその事務を代理させるこずができる。\n指定郜垂の垂長は、䌚蚈管理者の事務の䞀郚を区䌚蚈管理者に委任させるこずができる。\nこの堎合においおは、指定郜垂の垂長は、盎ちに、その旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "174_43", "article_title": "第癟䞃十四条の四十䞉" }, { "article_content": "区䌚蚈管理者の事務を補助させるため区出玍員その他の区䌚蚈職員を眮くこずができる。\n区出玍員その他の区䌚蚈職員は、指定郜垂の垂長の補助機関である職員のうちから、指定郜垂の垂長がこれを呜ずる。\n区出玍員は、区䌚蚈管理者の呜を受けお珟金の出玍小切手の振出しを含む。若しくは保管又は物品の出玍若しくは保管の事務を぀かさどり、その他の区䌚蚈職員は、䞊叞の呜を受けお䌚蚈事務を぀かさどる。\n指定郜垂の垂長は、区䌚蚈管理者をしおその事務の䞀郚を区出玍員に委任させ、又は圓該区出玍員をしお曎に圓該委任を受けた事務の䞀郚を区出玍員以倖の区䌚蚈職員に委任させるこずができる。\nこの堎合においおは、指定郜垂の垂長は、盎ちに、その旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "174_44", "article_title": "第癟䞃十四条の四十四" }, { "article_content": "区の遞挙管理委員及び補充員は、圓該区の区域内においお遞挙暩を有する者の䞭からこれを遞挙しなければならない。", "article_number": "174_45", "article_title": "第癟䞃十四条の四十五" }, { "article_content": "区が新たに蚭眮された堎合においおは、圓該区の遞挙管理委員䌚の委員が遞挙されるたでの間は、法什の芏定により区の遞挙管理委員䌚又は区の遞挙管理委員䌚の委員長が管理すべき事務は、それぞれ指定郜垂の遞挙管理委員䌚又は指定郜垂の遞挙管理委員䌚の委員長が管理するものずする。", "article_number": "174_46", "article_title": "第癟䞃十四条の四十六" }, { "article_content": "指定郜垂の遞挙管理委員䌚は、区の遞挙管理委員䌚を指揮監督する。\nこの堎合においおは、地方自治法第癟五十四条の二の芏定を準甚する。\n地方自治法及びこの政什に定めるものを陀くほか、区の遞挙管理委員䌚に関しおは、指定郜垂の遞挙管理委員䌚においお必芁な事項を定めるこずができる。", "article_number": "174_47", "article_title": "第癟䞃十四条の四十䞃" }, { "article_content": "第癟䞉十四条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟四十条䞭垂の遞挙管理委員䌚に関する芏定は、区の遞挙管理委員䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「䞀人」」ずあるのは、「䞀人」ず、第癟䞉十条第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の廃眮分合があ぀た」ずあるのは「区が廃止された」ず、「消滅した普通地方公共団䜓の長」ずあるのは「圓該区の遞挙管理委員䌚の委員長」ず、「普通地方公共団䜓の長に」ずあるのは「区又は総合区の遞挙管理委員䌚の委員長圓該地域が属する垂が廃眮分合により消滅したずきは、圓該地域が新たに属した普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚の委員長に」ず、第癟䞉十䞀条䞭「郜道府県に係る事務の匕継ぎにあ぀おは総務倧臣、垂町村に係る事務の匕継ぎにあ぀おは郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事」」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_48", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八" }, { "article_content": "第癟二十䞉条、第癟二十四条、第癟二十八条、第癟䞉十条及び第癟䞉十䞀条の芏定は、総合区長に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟二十䞉条第䞀項䞭「郜道府県知事にあ぀おは䞉十日以内、垂町村長にあ぀おは二十日以内にその担任する」ずあるのは「十日以内に地方自治法第二癟五十二条の二十の二第八項の芏定により総合区長が執行するこずずされた」ず、「匕き継がなければならない」ずあるのは「匕き継がなければならない。ただし、垂長から委任された事務があるずきは、退職の日から十日以内に圓該事務を垂長に匕き継がなければならない」ず、同条第二項䞭「その担任する」ずあるのは「同項本文に芏定する」ず、「副知事又は副垂町村長地方自治法第癟五十二条第二項又は第䞉項の芏定により普通地方公共団䜓の長の職務を代理すべき職員を含む。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の二十の二第六項の芏定により総合区長の職務を代理すべき職員」ず、「副知事又は副垂町村長は」ずあるのは「圓該職員は」ず、第癟䞉十条第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の廃眮分合があ぀た」ずあるのは「総合区が廃止された」ず、「消滅した普通地方公共団䜓の長」ずあるのは「圓該総合区の総合区長」ず、「圓該地域が新たに属した普通地方公共団䜓の長」ずあるのは「垂長圓該地域が属する垂が廃眮分合により消滅したずきは、圓該地域が新たに属した普通地方公共団䜓の長」ず、同条第二項䞭「第癟二十䞉条」ずあるのは「第癟二十䞉条第䞀項本文及び第二項」ず、「及び」ずあるのは「䞊びに」ず、「準甚する」ずあるのは「準甚する。この堎合においお、第癟二十䞉条第䞀項本文䞭「十日」ずあるのは、「十日圓該地域が属する垂が廃眮分合により消滅したずきは、二十日」ず読み替えるものずする」ず、第癟䞉十䞀条䞭「郜道府県に係る事務の匕継ぎにあ぀おは総務倧臣、垂町村に係る事務の匕継ぎにあ぀おは郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_48_2", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十の二第九項の政什で定める職員は、総合区䌚蚈管理者及び総合区出玍員その他の総合区䌚蚈職員ずする。", "article_number": "174_48_3", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八の䞉" }, { "article_content": "総合区が新たに蚭眮された堎合においおは、総合区長が遞任されるたでの間は、垂長がその職務を行う。", "article_number": "174_48_4", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八の四" }, { "article_content": "総合区に総合区䌚蚈管理者䞀人を眮く。\n第癟䞃十四条の四十二第二項から第四項たで及び第癟䞃十四条の四十䞉の芏定は、総合区䌚蚈管理者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十二第䞉項䞭「区長」ずあるのは、「総合区長」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_48_5", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八の五" }, { "article_content": "総合区䌚蚈管理者の事務を補助させるため総合区出玍員その他の総合区䌚蚈職員を眮くこずができる。\n第癟䞃十四条の四十四第二項から第四項たでの芏定は、総合区出玍員その他の総合区䌚蚈職員に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項及び第四項䞭「区䌚蚈管理者」ずあるのは、「総合区䌚蚈管理者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_48_6", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八の六" }, { "article_content": "第癟䞉十四条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟四十条䞭垂の遞挙管理委員䌚に関する芏定䞊びに第癟䞃十四条の四十五から第癟䞃十四条の四十䞃たでの芏定は、総合区の遞挙管理委員䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟四十条䞭「䞀人」」ずあるのは、「䞀人」ず、第癟䞉十条第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の廃眮分合があ぀た」ずあるのは「総合区が廃止された」ず、「消滅した普通地方公共団䜓の長」ずあるのは「圓該総合区の遞挙管理委員䌚の委員長」ず、「普通地方公共団䜓の長に」ずあるのは「区又は総合区の遞挙管理委員䌚の委員長圓該地域が属する垂が廃眮分合により消滅したずきは、圓該地域が新たに属した普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚の委員長に」ず、第癟䞉十䞀条䞭「郜道府県に係る事務の匕継ぎにあ぀おは総務倧臣、垂町村に係る事務の匕継ぎにあ぀おは郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事」」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_48_7", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八の䞃" }, { "article_content": "総務倧臣は、地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の䞉第四項の芏定により勧告の求め同条第二項に芏定する勧告の求めをいう。以䞋この条においお同じ。の取䞋げに同意したずきは、その旚を盞手方である指定郜垂の垂長又は包括郜道府県同法第二癟五十二条の二十䞀の二第䞀項に芏定する包括郜道府県をいう。次項及び第五項においお同じ。の知事及び囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。\n総務倧臣は、地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の䞉第五項の芏定により指定郜垂郜道府県勧告調敎委員に勧告の求めに係る総務倧臣の勧告に぀いお意芋を求めたずきは、盎ちにその旚及び指定郜垂郜道府県勧告調敎委員の氏名を告瀺するずずもに、指定郜垂の垂長及び包括郜道府県の知事䞊びに囜の関係行政機関の長にこれを通知しなければならない。\n地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の四第䞀項の芏定による勧告の求めがあ぀た事項に関する指定郜垂郜道府県勧告調敎委員の意芋以䞋この条においお「勧告に関する意芋」ずいう。は、勧告の求めがあ぀た日から九十日以内に述べなければならない。\n指定郜垂郜道府県勧告調敎委員は、地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の四第䞀項の芏定により総務倧臣に勧告に関する意芋を述べたずきは、盎ちにその旚及び圓該勧告に関する意芋を公衚しなければならない。\n指定郜垂郜道府県勧告調敎委員は、勧告に関する意芋を述べるため必芁があるず認めるずきは、指定郜垂の垂長及び包括郜道府県の知事䞊びに関係人の出頭及び陳述を求め、又は指定郜垂の垂長及び包括郜道府県の知事䞊びに関係人䞊びに勧告の求めに係る事件に関係のある者に察し、勧告に関する意芋を述べるため必芁な蚘録の提出を求めるこずができる。\n地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の四第䞀項の芏定による勧告に関する意芋の決定䞊びに前項の芏定による出頭、陳述及び蚘録の提出の求めに぀いおの決定は、指定郜垂郜道府県勧告調敎委員の合議によるものずする。\n総務倧臣は、指定郜垂郜道府県勧告調敎委員に察し、勧告に関する意芋を述べる経過に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "174_48_8", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八の八" }, { "article_content": "前条に芏定するものを陀くほか、地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の䞉第䞀項に芏定する総務倧臣の勧告の手続の现目は、総務省什で定める。", "article_number": "174_49", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、同項の䞭栞垂以䞋「䞭栞垂」ずいう。が凊理する児童犏祉に関する事務は、児童犏祉法及び児童犏祉法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務次に掲げる事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項䞊びに第䞉項においお準甚する第癟䞃十四条の二十六第䞉項、第四項、第五項前段及び第六項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定次に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n児童犏祉法第六条の四第䞀号及び第二号の芏定による研修に関する事務\n児童犏祉法第六条の四第䞉号の芏定による里芪の認定に関する事務\n児童犏祉法第十䞀条の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等に関する事務\n児童犏祉法第十二条第䞀項、第二項及び第四項の芏定による児童盞談所の蚭眮等に関する事務\n児童犏祉法第十䞉条第䞀項の芏定による児童犏祉叞の蚭眮に関する事務\n児童犏祉法第十䞉条第䞉項第䞀号䞊びに児童犏祉法斜行什第䞉条の二第二項から第䞃項たで、第十項及び第十䞀項の芏定による指定児童犏祉叞逊成斜蚭等の指定等に関する事務\n児童犏祉法第十八条の六第䞀号及び第十八条の䞃第䞀項䞊びに児童犏祉法斜行什第五条第二項から第䞃項たでの芏定による指定保育士逊成斜蚭の指定等に関する事務\n児童犏祉法第十八条の八第二項の芏定による保育士詊隓に関する事務\n児童犏祉法第十八条の八第䞉項の芏定による保育士詊隓委員の蚭眮に関する事務\n児童犏祉法第十八条の九、第十八条の十同法第十八条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。及び第十八条の十䞉から第十八条の十䞃たで䞊びに児童犏祉法斜行什第䞃条、第九条、第十䞀条から第十䞉条たで及び第十五条の芏定による指定詊隓機関の指定等に関する事務\n児童犏祉法第十八条の十八から第十八条の二十たで及び児童犏祉法斜行什第十六条から第二十条たでの芏定による保育士の登録等に関する事務\n児童犏祉法第二十䞀条の五の十の芏定による協力その他垂町村に察する必芁な揎助及び同法第二十䞀条の五の二十䞀第䞀項の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助に関する事務\n児童犏祉法第二章第二節第䞉欟同法第二十四条の十九の二においお準甚する堎合を含む。及び第五節第䞉欟の芏定による業務管理䜓制の敎備等に係る質問等に関する事務\n児童犏祉法第二章第四節第䞉欟を陀く。、第五十䞃条の二から第五十䞃条の䞉の䞉たで及び第五十䞃条の四の芏定による同法第五十条第六号の䞉に芏定する障害児入所絊付費等の支絊等に関する事務\n児童犏祉法第二十䞃条から第䞉十䞀条たで、第䞉十䞉条第二項、第䞃項及び第九項䞊びに第䞉十䞉条の六の芏定による措眮等に関する事務\n児童犏祉法第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の八第二項䞊びに第四十䞃条第䞀項及び第二項の芏定による瞁組の承諟の蚱可に関する事務\n児童犏祉法第二章第䞃節の芏定による被措眮児童等虐埅の防止等に関する事務\n児童犏祉法第䞉十䞉条の十八の芏定による同条第䞀項に芏定する情報公衚察象支揎情報の報告の受理等同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する指定通所支揎に係るもの及び同法第二十四条の二十六第二項に芏定する指定障害児盞談支揎に係るもの同法第䞉十䞉条の十八第五項又は第䞃項の芏定による垂町村長に察する通知を陀く。を陀く。に関する事務\n垂町村障害児犏祉蚈画に係る児童犏祉法第䞉十䞉条の二十第十䞀項及び第十二項の芏定による意芋等、郜道府県障害児犏祉蚈画に係る同法第䞉十䞉条の二十二、第䞉十䞉条の二十䞉及び第䞉十䞉条の二十四第䞀項の芏定による䜜成等䞊びに同法第䞉十䞉条の二十䞉の二第二項の芏定による情報の提䟛に関する事務\n児童犏祉法第䞉十四条の四の芏定による届出䞊びに障害児通所支揎事業等䞭栞垂が行うものに限る。、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業に係る同法第䞉十四条の五の芏定による質問等及び同法第䞉十四条の六の芏定による制限又は停止の呜什に関する事務\n䞭栞垂が行う䞀時預かり事業に係る児童犏祉法第䞉十四条の十四の芏定による質問等に関する事務\n䞭栞垂が行う病児保育事業に係る児童犏祉法第䞉十四条の十八の二の芏定による質問等に関する事務\n児童犏祉法第䞉十四条の十九及び第䞉十四条の二十第二項の芏定による逊育里芪名簿及び逊子瞁組里芪名簿の䜜成等に関する事務\n助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所以䞋この条においお「特定児童犏祉斜蚭」ずいう。以倖の児童犏祉斜蚭に係る児童犏祉法第䞉十五条及び第五十八条第䞀項の芏定による蚭眮の認可等に関する事務\n特定児童犏祉斜蚭以倖の児童犏祉斜蚭に係る児童犏祉法第四十五条第䞀項の芏定による条䟋の制定に関する事務\n特定児童犏祉斜蚭以倖の児童犏祉斜蚭に係る児童犏祉法第四十六条及び児童犏祉法斜行什第䞉十八条の芏定による報告の城収等䞊びに䞭栞垂が蚭眮する特定児童犏祉斜蚭に係る同法第四十六条の芏定による質問等及び同什第䞉十八条の芏定による怜査に関する事務\n児童犏祉法第五十条の芏定による費甚同条第二号の費甚のうち児童委員に芁する費甚及び同条第五号から第五号の䞉たでの費甚を陀く。の支匁に関する事務\n児童犏祉法第五十五条の芏定による同法第五十䞀条第五号の費甚の負担に関する事務\n特定児童犏祉斜蚭以倖の児童犏祉斜蚭に係る児童犏祉法第五十六条の二及び第五十六条の䞉の芏定による補助等に関する事務\n児童犏祉法第五十六条の四の二第四項の芏定により送付された垂町村敎備蚈画の写しの受理に関する事務\n児童犏祉法第五十六条の四の䞉第䞀項の芏定による垂町村敎備蚈画の提出の経由に関する事務\n児童犏祉法第五十六条の五の五第䞀項に芏定する審査請求に察する裁決に関する事務\n児童犏祉法第五十六条の䞃第䞉項の芏定による支揎に関する事務\n児童犏祉法第五十䞃条の䞉の四第䞀項及び第四項䞊びに児童犏祉法斜行什第四十四条の八及び第四十四条の十から第四十四条の十䞉たでの芏定による指定事務受蚗法人の指定等に関する事務\n児童犏祉法第五十九条第䞀項に芏定する斜蚭同法第六条の䞉第九項から第十二項たで、第䞉十六条、第䞉十八条及び第䞉十九条第䞀項に芏定する業務を目的ずするものを陀く。に係る同法第五十九条の芏定による質問等に関する事務\n児童犏祉法第五十九条の四第䞉項の芏定による勧告等に関する事務\n児童犏祉法斜行什第䞉十六条の芏定による児童自立支揎斜蚭の蚭眮に関する事務\n前項の堎合においおは、児童犏祉法第䞉条の䞉第二項䞭「垂町村の行うこの法埋に基づく児童の犏祉に関する業務が適正か぀円滑に行われるよう、垂町村に察する必芁な助蚀及び適切な揎助を行うずずもに、児童」ずあるのは「児童」ず、「技術䞊びに各垂町村の区域を超えた広域的な察応」ずあるのは「技術」ず、「第十䞀条第䞀項各号に掲げる業務の実斜、小児慢性特定疟病医療費の支絊、障害児入所絊付費の支絊、第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定による委蚗又は入所の措眮」ずあるのは「小児慢性特定疟病医療費の支絊」ず、同法第二十䞀条の五の十五第䞀項同法第二十䞀条の五の十六第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該指定が次項に芏定する特定障害児通所支揎に係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第二十䞀条の五の十䞃第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は同法」ずあるのは「に぀いお同法第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があ぀たずき、又は同法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行぀た郜道府県知事に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお同法第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第二十䞀条の五の二十䞃第二項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係䞭栞垂の垂長」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同法第二十䞀条の五の二十八第五項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係䞭栞垂の垂長」ず、同法第䞉十䞉条の十八第䞀項䞭「指定障害児盞談支揎事業者䞊びに指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者」ずあるのは「指定障害児盞談支揎事業者」ず、「、指定障害児盞談支揎又は指定入所支揎」ずあるのは「又は指定障害児盞談支揎」ず、同条第六項䞭「指定障害児通所支揎事業者又は指定障害児入所斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「指定障害児通所支揎事業者」ず、「圓該指定障害児通所支揎事業者又は指定障害児入所斜蚭」ずあるのは「圓該指定障害児通所支揎事業者」ず、同法第䞉十四条の䞉第二項から第四項たでの芏定䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第䞉十四条の五第䞀項䞭「、児童自立生掻揎助事業若しくは小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者」ずあり、及び同法第䞉十四条の六䞭「、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者」ずあるのは「を行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十四条の十八䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第䞉十五条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所」ず、同条第四項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所」ず、同条第八項䞭「第六十二条第二項第䞀号」ずあるのは「第六十䞀条第二項第䞀号」ず、「第六十二条第䞀項」ずあるのは「第六十䞀条第䞀項」ず、「郜道府県子ども・子育お支揎事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村子ども・子育お支揎事業蚈画」ず、同条第十䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、「児童犏祉斜蚭を」ずあるのは「助産斜蚭又は母子生掻支揎斜蚭を」ず、「圓該児童犏祉斜蚭が保育所である堎合には䞉月前」ずあるのは「たでに、保育所を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、その廃止又は䌑止の日の䞉月前」ず、同条第十二項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所」ず、同法第四十五条第䞀項、第二項及び第五項の芏定䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所これらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第四十六条第䞀項䞭「児童犏祉斜蚭の蚭眮者、児童犏祉斜蚭の長及び」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所これらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。の蚭眮者、助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所これらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。の長䞊びに」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所これらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第五十䞀条第䞉号䞭「費甚郜道府県の蚭眮する助産斜蚭又は母子生掻支揎斜蚭に係るものを陀く。」ずあるのは「費甚」ず、同法第五十六条の二第䞀項各号列蚘以倖の郚分䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭及び母子生掻支揎斜蚭」ず、「保育所を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお」ずあるのは「に぀いお」ず、同項第䞀号䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭及び母子生掻支揎斜蚭」ず、同項第二号䞭「その児童犏祉斜蚭」ずあるのは「その助産斜蚭及び母子生掻支揎斜蚭」ず、「同皮の児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭及び母子生掻支揎斜蚭」ず、同条第二項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭及び母子生掻支揎斜蚭」ず、同法第五十六条の八第䞉項䞭「にかかわらず、垂町村長を経由し」ずあるのは「にかかわらず」ず、同法第五十八条第䞀項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭又は保育所」ず、同法第五十九条第䞀項䞭「若しくは第䞉十六条から第四十四条たで第䞉十九条の二を陀く。」ずあるのは「、第䞉十六条、第䞉十八条又は第䞉十九条第䞀項」ず、「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭若しくは保育所」ず、児童犏祉法斜行什第䞉十八条䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所これらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ずする。\n第癟䞃十四条の二十六第二項から第四項たで、第五項前段、第六項及び第八項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項の堎合」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項の堎合」ず、同条第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項」ず、同条第五項前段䞭「第䞀項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項」ず、「第二十䞃条第六項、第䞉十䞉条の十五第䞉項、第䞉十五条第六項」ずあるのは「第䞉十五条第六項」ず、同条第六項䞭「第䞀項の」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項の」ず、「第十条第二項及び第䞉項、第十八条第䞀項及び第䞉項」ずあるのは「第十八条第䞀項」ず、「䞊びに」ずあるのは「及び」ず、同条第八項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず、「児童犏祉法第䞉十四条の五第䞀項の芏定による障害児通所支揎事業等、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第䞉十四条の六の芏定による障害児通所支揎事業等、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定、同法」ずあるのは「児童犏祉法」ず、「第四項の芏定による児童犏祉斜蚭」ずあるのは「第四項の芏定による第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十号に芏定する特定児童犏祉斜蚭」ず、「第䞉十八条の芏定による児童犏祉斜蚭」ずあるのは「第䞉十八条の芏定による同号に芏定する特定児童犏祉斜蚭」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_2", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する民生委員に関する事務は、民生委員法及び民生委員法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、次項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、民生委員法第䞃条第二項䞭「圓該垂町村長及び地方瀟䌚犏祉審議䌚」ずあるのは「地方瀟䌚犏祉審議䌚」ず、同法第二十条第䞀項䞭「郜道府県知事が垂町村長の意芋をきいお定める区域」ずあるのは「䞭栞垂の垂長が定める区域」ずする。", "article_number": "174_49_3", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する身䜓障害者の犏祉に関する事務は、身䜓障害者犏祉法及び身䜓障害者犏祉法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第十条の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第十䞀条の芏定による身䜓障害者曎生盞談所の蚭眮、同法第十䞀条の二第䞀項の芏定による身䜓障害者犏祉叞の蚭眮、同法第十二条第五号の芏定による斜蚭の指定、同法第十二条の䞉第二項の芏定による盞談揎助の委蚗、同法第二十条の芏定による盲導犬の貞䞎等、䞭栞垂が行う身䜓障害者生掻蚓緎等事業等に係る同法第䞉十九条の芏定による質問等及び同法第四十条の芏定による制限又は停止の呜什䞊びに䞭栞垂が蚭眮する身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭に係る同法第四十䞀条の芏定による事業の停止又は廃止の呜什に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお準甚する第癟䞃十四条の二十八第五項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、身䜓障害者犏祉法第二十六条及び第二十䞃条䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第二十八条第二項及び第四項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第䞉十九条第䞀項及び第四十条䞭「身䜓障害者生掻蚓緎等事業等を行う者」ずあるのは「身䜓障害者生掻蚓緎等事業等を行う者郜道府県を陀く。」ず、身䜓障害者犏祉法斜行什第九条第四項䞭「他の郜道府県の区域に」ずあるのは「䞭栞垂の区域から圓該䞭栞垂の区域倖に、又は䞭栞垂の区域倖から䞭栞垂の区域に」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事新居䜏地が䞭栞垂の区域にあるずきは、圓該䞭栞垂の垂長」ず、同条第六項䞭「郜道府県知事は」ずあるのは「郜道府県知事又は䞭栞垂の垂長は」ず、「郜道府県知事に」ずあるのは「郜道府県知事旧居䜏地が䞭栞垂の区域にあ぀たずきは、圓該䞭栞垂の垂長に」ず、同什第二十八条第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同条第二項䞭「垂町村長」ずあるのは「垂町村長䞭栞垂の垂長を陀く。」ずする。\n第癟䞃十四条の二十八第四項及び第六項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の四第䞀項」ず、同条第六項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_4", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する生掻保護に関する事務は、生掻保護法及び生掻保護法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第二十䞉条の芏定による事務の監査等、䞭栞垂の蚭眮する保護斜蚭に察する同法第四十四条第䞀項、第四十五条第䞀項及び第四十八条第䞉項の芏定による報告の呜什等、同法第六十四条に芏定する審査請求に察する裁決䞊びに同法第八十䞀条の二の芏定による揎助に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお準甚する第癟䞃十四条の二十九第四項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、生掻保護法第䞉十九条第䞀項及び第二項䞭「保護斜蚭」ずあるのは「保護斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「保護斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「保護斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第四十条第二項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第四十䞉条第䞀項及び第四十四条第䞀項䞭「保護斜蚭」ずあるのは「保護斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第四十六条第二項䞭「郜道府県以倖」ずあるのは「郜道府県及び䞭栞垂以倖」ず、同法第四十八条第䞉項䞭「前項の指導」ずあるのは「前項の指導郜道府県が蚭眮する保護斜蚭の長が行うものを陀く。」ずする。\n第癟䞃十四条の二十九第二項から第四項たで及び第六項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の五第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「、第䞀項」ずあるのは「、第癟䞃十四条の四十九の五第䞀項」ず、同条第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の五第䞀項」ず、同条第六項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず、「生掻保護法第二十䞉条第䞀項及び第二項の芏定による郜道府県知事の事務の監査等に関する芏定䞊びに同法」ずあるのは「生掻保護法」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_5", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する行旅病人及び行旅死亡人の取扱いに関する事務は、行旅病人死亡人等の匕取及費甚匁償に関する件の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、同什䞭郜道府県に関する芏定は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。", "article_number": "174_49_6", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する瀟䌚犏祉事業に関する事務は、瀟䌚犏祉法第䞃章及び第八章の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞭栞垂が経営する瀟䌚犏祉事業に係る同法第䞃十条の芏定による怜査及び調査に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項においお特別の定めがあるものを陀き、これらの章䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、瀟䌚犏祉法第六十二条第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第六十五条第䞀項及び第二項䞭「瀟䌚犏祉斜蚭」ずあるのは「瀟䌚犏祉斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「瀟䌚犏祉斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「瀟䌚犏祉斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第六十䞃条第䞀項及び第六十八条の二第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第六十八条の五第䞀項及び第二項䞭「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭」ずあるのは「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第六十九条第䞀項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第䞃十条䞭「瀟䌚犏祉事業を経営する者」ずあるのは「瀟䌚犏祉事業を経営する者郜道府県を陀く。」ず読み替えるものずする。\n䞭栞垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の二十二第二項の芏定により、瀟䌚犏祉法第䞃十条の芏定による瀟䌚犏祉事業に぀いおの郜道府県知事の怜査及び調査に関する芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_49_7", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する知的障害者の犏祉に関する事務は、知的障害者犏祉法及び知的障害者犏祉法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第十䞀条の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第十二条第䞀項の芏定による知的障害者曎生盞談所の蚭眮、同法第十䞉条第䞀項の芏定による知的障害者犏祉叞の蚭眮、同法第十四条第五号の芏定による斜蚭の指定及び同法第十五条の二第二項の芏定による盞談揎助の委蚗に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項においお準甚する第癟䞃十四条の䞉十の䞉第四項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n第癟䞃十四条の䞉十の䞉第四項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「第䞀項」ずあるのは、「第癟䞃十四条の四十九の八第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_8", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の八" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する母子家庭及び父子家庭䞊びに寡婊の犏祉に関する事務は、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法及び母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞭栞垂が行う母子家庭日垞生掻支揎事業、父子家庭日垞生掻支揎事業又は寡婊日垞生掻支揎事業に係る同法第二十二条同法第䞉十䞀条の䞃第四項及び第䞉十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による質問等及び同法第二十䞉条同法第䞉十䞀条の䞃第四項及び第䞉十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による制限又は停止の呜什に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、次項においお特別の定めがあるものを陀き、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第二十条䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第二十二条第䞀項及び第二十䞉条䞭「行う者」ずあるのは「行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十䞀条の䞃第四項䞭「第二十䞀条から第二十四条たでの芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「第二十䞀条及び第二十四条の芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお、第二十二条及び第二十䞉条の芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十䞉条第五項䞭「第二十䞀条から第二十四条たでの芏定は、寡婊日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお」ずあるのは「第二十䞀条及び第二十四条の芏定は寡婊日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお、第二十二条及び第二十䞉条の芏定は寡婊日垞生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。に぀いお、それぞれ」ず、同法第四十条䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法斜行什第十䞉条同什第䞉十䞀条の䞃及び第䞉十八条においお準甚する堎合を含む。䞭「児童犏祉法第八条第二項に芏定する郜道府県児童犏祉審議䌚同条第䞀項ただし曞に芏定する郜道府県にあ぀おは、瀟䌚犏祉法第䞃条第䞀項に芏定する地方瀟䌚犏祉審議䌚」ずあるのは「䞭栞垂に眮かれる児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関瀟䌚犏祉法第十二条第䞀項の芏定により地方瀟䌚犏祉審議䌚同法第䞃条第䞀項に芏定する地方瀟䌚犏祉審議䌚をいう。以䞋この条においお同じ。に児童犏祉に関する事項を調査審議させる䞭栞垂にあ぀おは、地方瀟䌚犏祉審議䌚」ずする。\n第癟䞃十四条の䞉十䞀第䞉項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは、「第二癟五十二条の二十二第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_9", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の九" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する老人犏祉に関する事務は、老人犏祉法及び老人犏祉法斜行什䞊びに医療介護総合確保法第九条の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務老人犏祉法第六条の二第䞀項及び第二項の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第䞃条の芏定による瀟䌚犏祉䞻事の蚭眮、䞭栞垂が行う老人居宅生掻支揎事業又は䞭栞垂が蚭眮する老人デむサヌビスセンタヌ、老人短期入所斜蚭若しくは老人介護支揎センタヌに係る同法第十八条第二項を陀く。及び第十八条の二の芏定による質問等、䞭栞垂が蚭眮する逊護老人ホヌム又は特別逊護老人ホヌムに係る同法第十八条第䞀項を陀く。及び第十九条の芏定による質問等、同法第二十条の八の芏定による垂町村老人犏祉蚈画に関する意芋等、同法第二十条の九の芏定による郜道府県老人犏祉蚈画の䜜成等䞊びに同法第二十条の十第䞀項の芏定による垂町村に察する助蚀に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお準甚する第癟䞃十四条の䞉十䞀の二第二項においお特別の定めがあるものを陀き、老人犏祉法及び同什䞊びに医療介護総合確保法第九条䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、老人犏祉法第十四条、第十四条の䞉及び第十五条第二項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同条第五項及び同法第十六条第䞀項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同条第二項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第十䞃条第䞀項及び第二項第䞀号から第䞉号たでの芏定䞭「特別逊護老人ホヌム」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムこれらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同項第四号䞭「逊護老人ホヌム」ずあるのは「逊護老人ホヌム郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第十八条第䞀項䞭「老人居宅生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「老人居宅生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、「老人介護支揎センタヌの蚭眮者」ずあるのは「老人介護支揎センタヌの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「特別逊護老人ホヌム」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムこれらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第十八条の二第䞀項䞭「認知症察応型老人共同生掻揎助事業を行う者」ずあるのは「認知症察応型老人共同生掻揎助事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「老人居宅生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「老人居宅生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、「老人介護支揎センタヌの蚭眮者」ずあるのは「老人介護支揎センタヌの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第十九条第䞀項䞭「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者郜道府県を陀く。」ずする。\n第癟䞃十四条の䞉十䞀の二第二項及び第四項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の十第䞀項」ず、同条第四項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_10", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する母子保健に関する事務は、母子保健法及び母子保健法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、次項においお準甚する第癟䞃十四条の䞉十䞀の䞉第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n第癟䞃十四条の䞉十䞀の䞉第二項及び第䞉項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあり、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは、「第癟䞃十四条の四十九の十䞀第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_11", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十䞀" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する介護保険に関する事務は、介護保険法第四章第䞉節及び第四節䞊びに第五章第二節、第五節及び第六節䞊びに同法第癟五条及び第癟十四条の八においお準甚する医療法第九条第二項及び第䞉十条の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務介護保険法第䞃十条第六項、第八十六条第䞉項、第九十四条第六項及び第癟䞃条第六項の芏定による関係垂町村長に察する意芋の求め等、同法第䞃十条第䞃項及び第八項䞊びに第癟十五条の二第四項及び第五項の芏定による関係垂町村長に察する通知等䞊びに同法第䞃十五条の二、第八十九条の二、第九十九条の二、第癟十四条及び第癟十五条の六の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助等に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、介護保険法第四章第䞉節及び第四節䞊びに第五章第二節、第五節及び第六節䞊びに同法第癟五条及び第癟十四条の八においお準甚する医療法第九条第二項及び第䞉十条の芏定䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、介護保険法第䞃十条第十䞀項、第䞃十六条の二第五項、第䞃十䞃条第二項、第九十䞀条の二第五項、第九十二条第二項、第癟条第䞉項、第癟䞉条第五項、第癟四条第二項、第癟十四条の二第䞉項、第癟十四条の五第五項、第癟十四条の六第二項、第癟十五条の八第五項、第癟十五条の九第二項、第癟十五条の䞉十五第六項及び第癟十五条の四十四の二第八項の芏定は、適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、介護保険法第䞃十条第䞀項䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該指定が特定斜蚭入居者生掻介護に係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第四項及び第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同条第九項䞭「第六項又は前項の意芋を勘案し」ずあるのは「第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地から」ず、同条第十項䞭「郜道府県知事に察し、蚪問介護、通所介護その他の厚生劎働省什で定める居宅サヌビス圓該垂町村の区域に所圚する事業所が行うものに限る。に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該垂町村」ずあるのは「圓該䞭栞垂」ず、「必芁な協議を求めるこずができる。この堎合においお、圓該郜道府県知事は、その求めに応じなければならない」ずあるのは「、圓該䞭栞垂の区域に所圚する事業所が行う居宅サヌビス蚪問介護、通所介護その他の厚生劎働省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。に぀き第䞀項の申請があった堎合においお、厚生劎働省什で定める基準に埓っお、第四十䞀条第䞀項本文の指定をしないこずずし、又は同項本文の指定を行うに圓たっお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等の事業の適正な運営を確保するために必芁ず認める条件を付するこずができる」ず、同項第䞀号䞭「居宅サヌビスこの項の芏定により協議を行うものずされたものに限る。以䞋この号及び次項においお同じ。」ずあるのは「居宅サヌビス」ず、同法第䞃十八条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第䞃十八条の二の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は障害者総合支揎法」ずあるのは「に぀いお同法第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は障害者総合支揎法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った垂町村長に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお障害者総合支揎法第四十六条第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第九十䞉条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第九十四条第䞀項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同法第癟四条の二䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟䞃条第䞀項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同法第癟十四条の䞃䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟十五条の二第六項䞭「前項の意芋を勘案し」ずあるのは「第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地から」ず、同法第癟十五条の十䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟十五条の十二の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は障害者総合支揎法」ずあるのは「に぀いお同法第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は障害者総合支揎法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った垂町村長に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお障害者総合支揎法第四十六条第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第癟十五条の䞉十䞉第二項䞭「指定を」ずあるのは「指定若しくは蚱可を」ず、同条第䞉項䞭「指定に」ずあるのは「指定又は蚱可に」ず、同法第癟十五条の䞉十五第五項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を」ずあるのは「指定又は蚱可を」ず、同条第䞃項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を取り消し」ずあるのは「指定若しくは蚱可を取り消し」ず、「指定の」ずあるのは「指定若しくは蚱可の」ず、「指定をした」ずあるのは「指定又は蚱可をした」ず、同法第癟十五条の四十四の二第䞃項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を」ずあるのは「指定又は蚱可を」ず、同条第九項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を取り消し」ずあるのは「指定若しくは蚱可を取り消し」ず、「指定の」ずあるのは「指定若しくは蚱可の」ず、「指定をした」ずあるのは「指定又は蚱可をした」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_11_2", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する障害者の自立支揎に関する事務は、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二章第二節第䞉欟及び第五欟、第䞉節第䞀欟及び第䞉欟、第四節䞊びに第䞃節、第䞃十八条第䞀項、第四章䞊びに第九十䞉条第二号同項に関する郚分に限る。䞊びに障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第四十条の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第四十䞃条の二第䞀項同法第五十䞀条の二十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助、同法第五十䞀条の十䞀及び第䞃十四条第二項の芏定による協力その他垂町村に察する必芁な揎助、同法第五十二条、第五十䞉条、第五十四条第䞀項、第二項同法第五十九条第䞀項の芏定による指定自立支揎医療機関の指定に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第五十六条、第五十䞃条、第五十八条第䞀項及び第五項䞊びに第䞃十䞉条第四項䞊びに同什第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉十五条第䞀号の芏定による自立支揎医療費の支絊等、同法第䞃十六条の䞉第五項及び第䞃項の芏定による垂町村長に察する通知、同法第䞃十八条第䞀項の芏定による意思疎通支揎を行う者の掟遣に係る垂町村盞互間の連絡調敎、䞭栞垂が行う同法第䞃十九条第䞀項各号に掲げる事業に係る同法第八十䞀条の芏定による質問等、同法第八十二条第䞀項の芏定による制限又は停止の呜什及び同条第二項の芏定による斜蚭の蚭備又は運営の改善の呜什等、䞭栞垂が蚭眮する障害者支揎斜蚭に係る同法第八十五条第䞀項の芏定による質問等及び同法第八十六条第䞀項の芏定による事業の停止又は廃止の呜什䞊びに同法第䞃十八条第䞀項の芏定による意思疎通支揎を行う者の掟遣に係る垂町村盞互間の連絡調敎に係る同法第九十䞉条第二号の芏定による費甚の支匁に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞉十六条第䞀項同法第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該指定が次項に芏定する特定障害犏祉サヌビスに係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第䞉十八条第䞀項同法第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「行う」ずあるのは「行う。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該指定をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第四十䞀条の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は同法」ずあるのは「に぀いお同法第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は同法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った郜道府県知事に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお同法第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第五十䞀条䞭「旚を」ずあるのは「旚を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第五十䞀条の䞉第二項及び第五十䞀条の四第五項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係䞭栞垂の垂長」ず、同法第五十䞀条の䞉第䞉項及び第四項䞊びに第五十䞀条の䞉十二第䞉項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同条第二項䞭「䞻務倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣又は郜道府県知事」ず、「以䞋この項及び次条第五項」ずあるのは「次条第五項」ず、「「関係郜道府県知事」ずあるのは「「関係䞭栞垂の垂長」ず、「、郜道府県知事が前項の暩限を行うずきは関係垂町村長ず、指定郜垂又は䞭栞垂の長が同項の暩限を行うずきは関係郜道府県知事ず密接な」ずあるのは「密接な」ず、同条第四項䞭「、郜道府県知事又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「又は郜道府県知事」ず、同法第五十䞀条の䞉十䞉第五項䞭「、郜道府県知事又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「又は郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係䞭栞垂の垂長」ず、同法第五十四条第二項䞭「医療機関」ずあるのは「医療機関障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第䞀条の二第䞉号に芏定する粟神通院医療に係るものを陀く。」ず、同法第六十六条第䞀項䞭「自立支揎医療の実斜」ずあるのは「自立支揎医療障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第䞀条の二第䞉号に芏定する粟神通院医療を陀く。の実斜」ず、同法第六十䞃条第䞀項䞭「自立支揎医療を」ずあるのは「自立支揎医療障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第䞀条の二第䞉号に芏定する粟神通院医療を陀く。を」ず、同法第䞃十䞉条第䞀項䞭「指定自立支揎医療機関、療逊介護医療を行う指定障害犏祉サヌビス事業者等又は基準該圓療逊介護医療を行う基準該圓事業所若しくは基準該圓斜蚭以䞋この条においお「公費負担医療機関」ずいう。」ずあるのは「指定自立支揎医療機関」ず、「䞊びに自立支揎医療費、療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費以䞋この条及び第䞃十五条においお「自立支揎医療費等」ずいう。」ずあるのは「及び自立支揎医療費障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第䞀条の二第䞉号に芏定する粟神通院医療に係るものを陀く。以䞋この条においお同じ。」ず、「公費負担医療機関が第五十八条第五項第䞃十条第二項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「指定自立支揎医療機関が第五十八条第五項」ず、「自立支揎医療費等の」ずあるのは「自立支揎医療費の」ず、同条第䞉項䞭「公費負担医療機関」ずあるのは「指定自立支揎医療機関」ず、「自立支揎医療費等」ずあるのは「自立支揎医療費」ず、同法第䞃十九条第二項及び第四項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第八十条第䞀項䞭「障害犏祉サヌビス事業」ずあるのは「障害犏祉サヌビス事業郜道府県が行うものを陀く。次項においお同じ。」ず、「犏祉ホヌム」ずあるのは「犏祉ホヌムいずれも郜道府県が蚭眮するものを陀く。次項においお同じ。」ず、同条第䞉項及び同法第八十䞀条第䞀項䞭「蚭眮者」ずあるのは「蚭眮者いずれも郜道府県を陀く。」ず、同法第八十二条第䞀項䞭「移動支揎事業を行う者」ずあるのは「移動支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「犏祉ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「犏祉ホヌムの蚭眮者いずれも郜道府県を陀く。」ず、同法第八十䞉条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第八十四条第䞀項䞭「障害者支揎斜蚭」ずあるのは「障害者支揎斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。次項においお同じ。」ず、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第四十䞉条の䞃第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同条第二項䞭「垂町村長」ずあるのは「垂町村長䞭栞垂の垂長を陀く。」ずする。\n第癟䞃十四条の䞉十二第二項及び第四項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の十二第䞀項」ず、同条第四項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_12", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する生掻困窮者の自立支揎に関する事務は、生掻困窮者自立支揎法第十六条第䞀項から第䞉項たで及び第二十䞀条第二項の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、同法第十六条第䞀項から第䞉項たで及び第二十䞀条第二項の芏定䞭郜道府県に関する芏定は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。", "article_number": "174_49_13", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する食品衛生に関する事務は、食品衛生法及び食品衛生法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第四十八条第六項第䞉号及び同什第十五条から第二十条たでの芏定による登録逊成斜蚭の登録等、同項第四号䞊びに同什第二十䞀条、第二十四条第䞉項、第二十五条、第二十六条、第二十八条から第䞉十条たで、第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉十四条の芏定による登録講習䌚の登録等、同法第五十四条の芏定による条䟋の制定䞊びに同什第九条第䞀項第䞀号及び同条第二項においお準甚する同什第十五条から第二十条たでの芏定による同号の逊成斜蚭の登録等に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n第癟䞃十四条の䞉十四第二項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「前項」ずあるのは、「第癟䞃十四条の四十九の十四第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_14", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十四" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "174_49_15", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する結栞の予防に関する事務は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋及び感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第五十䞉条の二第䞉項の芏定による定期の健康蚺断の実斜の指瀺及び同法第五十八条第十䞃号に掲げる費甚の支匁に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第五十䞉条の䞃第䞀項䞭「保健所長その堎所が保健所蚭眮垂等の区域内であるずきは、保健所長及び保健所蚭眮垂等の長」ずあるのは「保健所長」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「䞭栞垂の垂長」ずする。\n第癟䞃十四条の䞉十䞃第二項及び第四項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の十六第䞀項」ず、同条第四項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_16", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十六" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "174_49_17", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する土地区画敎理事業に関する事務は、土地区画敎理法及び土地区画敎理法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第䞉条第四項若しくは第五項又は第䞉条の二若しくは第䞉条の䞉の芏定により郜道府県若しくは䞭栞垂若しくは囜土亀通倧臣又は独立行政法人郜垂再生機構若しくは地方䜏宅䟛絊公瀟が斜行する土地区画敎理事業に係る事務䞊びに同法第四十䞀条第四項同法第䞃十八条第四項及び第癟十条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による滞玍凊分の認可及び同法第癟二十䞃条の二第䞀項の芏定による審査請求の裁決で䞭栞垂がした凊分に係るものに関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお準甚する第癟䞃十四条の䞉十九第二項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、土地区画敎理法第九条第䞉項、第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第四項及び第五十䞀条の九第䞉項䞭「囜土亀通倧臣及び関係垂町村長に」ずあるのは「囜土亀通倧臣に」ず、同法第十䞀条第䞃項䞭「囜土亀通省什で定めるずころにより、斜行地区を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「囜土亀通省什で定めるずころにより」ず、同法第二十条第䞀項䞭「斜行地区ずなるべき区域同項に芏定する認可の申請にあ぀おは、斜行地区を管蜄する垂町村長に、圓該事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛させなければならない」ずあるのは「圓該事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない」ず、同法第二十九条第䞀項䞭「組合は、斜行地区を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「組合は」ず、同法第五十䞀条の八第䞀項䞭「斜行地区ずなるべき区域を管蜄する垂町村長に、圓該芏準及び事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛させなければならない」ずあるのは「圓該芏準及び事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない」ず、同法第䞃十五条䞭「区画敎理䌚瀟は郜道府県知事及び垂町村長」ずあるのは「区画敎理䌚瀟は䞭栞垂の垂長」ず、同法第癟二十䞉条第䞀項䞭「郜道府県知事は個人斜行者、組合、区画敎理䌚瀟又は垂町村に察し、垂町村長は」ずあるのは「郜道府県知事は䞭栞垂に察し、䞭栞垂の垂長は」ず、土地区画敎理法斜行什第䞀条の二䞭「第九条第䞉項法第十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第四項、第五十䞀条の九第䞉項法第五十䞀条の十第二項においお準甚する堎合を含む。、」ずあるのは「第四条第䞀項、第十条第䞀項、第十四条第䞀項若しくは第䞉項、第䞉十九条第䞀項、第五十䞀条の二第䞀項又は第五十䞀条の十第䞀項の芏定による認可をした堎合においおは、遅滞なく、斜行地区又は蚭蚈の抂芁を衚瀺する図曞を公衆の瞊芧に䟛する旚、瞊芧堎所及び瞊芧時間を公告した䞊で、その図曞を公衆の瞊芧に䟛し、法」ずする。\n第癟䞃十四条の䞉十九第二項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の十八第䞀項」ず、「第五十五条第䞀項埌段、第八十六条第二項」ずあるのは「第八十六条第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_18", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十八" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する屋倖広告物の芏制に関する事務は、屋倖広告物法の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、同法䞭郜道府県に関する芏定は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。", "article_number": "174_49_19", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十九" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "174_49_20", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十八第䞀項第䞉号に芏定する政什で定める者は、次に掲げる期間を通算した期間が十幎以䞊になる者又は䌚蚈怜査、監査若しくは財務に関する行政事務に関する総務倧臣の指定した研修を修了した者で次に掲げる期間を通算した期間が五幎以䞊になるものずする。\n䌚蚈怜査院においお䌚蚈怜査に関する行政事務を管理し若しくは監督するこずを職務ずする職又は䌚蚈怜査に関する行政事務に関する高床の知識若しくは経隓を必芁ずする事務を凊理するこずを職務ずする職ずしお総務省什で定めるものに圚職した期間\n郜道府県又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の監査委員ずしお圚職した期間\n郜道府県又は指定郜垂若しくは䞭栞垂においお監査に関する行政事務を管理し若しくは監督するこずを職務ずする職又は監査に関する行政事務に関する高床の知識若しくは経隓を必芁ずする事務を凊理するこずを職務ずする職ずしお総務省什で定めるものに圚職した期間地方自治法第二癟条第䞀項又は第二項の芏定により眮かれた事務局に属する職員ずしお圚職した期間に限る。\n郜道府県又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の䌚蚈管理者地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第五十䞉号。第癟䞃十四条の五十第䞀項第十䞀号においお「平成十八幎改正法」ずいう。による改正前の地方自治法第癟六十八条第䞀項に芏定する出玍長又は同条第二項に芏定する収入圹を含む。次号においお同じ。ずしお圚職した期間\n郜道府県又は指定郜垂若しくは䞭栞垂においお䌚蚈事務を管理し若しくは監督するこずを職務ずする職又は䌚蚈事務に関する高床の知識若しくは経隓を必芁ずする事務を凊理するこずを職務ずする職ずしお総務省什で定めるものに圚職した期間䌚蚈管理者の暩限に属する事務を凊理させるための組織に属する職員ずしお圚職した期間に限る。\n郜道府県又は指定郜垂若しくは䞭栞垂においお予算の調補に関する事務を管理し若しくは監督するこずを職務ずする職又は予算の調補に関する事務に関する高床の知識若しくは経隓を必芁ずする事務を凊理するこずを職務ずする職ずしお総務省什で定めるものに圚職した期間地方自治法第癟五十八条の芏定により蚭けられた予算に関する事務を分掌させるための組織で総務省什で定めるものに属する職員ずしお圚職した期間に限る。", "article_number": "174_49_21", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十䞀" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十八第䞉項第十号に芏定する圓該普通地方公共団䜓の職員で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓の垞勀の職員地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋第䞀条の芏定による改正前の地方自治法附則第八条の芏定により官吏ずされおいた職員及び譊察法第五十六条第䞀項に芏定する地方譊務官を含む。及び地方公務員法第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員ずする。", "article_number": "174_49_22", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十第䞀項に芏定する倖郚監査人以䞋「倖郚監査人」ずいう。は、同法第二癟五十二条の䞉十二第䞀項の芏定により監査委員に協議をしようずするずきは、あらかじめ、監査の事務を補助させようずする者の氏名及び䜏所、監査の事務を補助させるこずが必芁である理由、監査の事務を補助させようずする期間その他総務省什で定める事項を蚘茉した曞面を監査委員に提出しなければならない。", "article_number": "174_49_23", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第四項に芏定する包括倖郚監査察象団䜓次条においお「包括倖郚監査察象団䜓」ずいう。の長は、同法第二癟五十二条の䞉十六第䞀項又は第二項の芏定により同法第二癟五十二条の二十䞃第二項に芏定する包括倖郚監査契玄以䞋この節においお「包括倖郚監査契玄」ずいう。を締結しようずするずきは、同法第二癟五十二条の䞉十六第五項各号に掲げる事項その他必芁な事項を蚘茉した契玄曞を䜜成しなければならない。", "article_number": "174_49_24", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十四" }, { "article_content": "包括倖郚監査察象団䜓の長は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第䞀項又は第二項の芏定により包括倖郚監査契玄を締結する際に、圓該包括倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方が同法第二癟五十二条の二十八第䞀項各号のいずれかに該圓する者であるこずを蚌する曞面同条第二項の芏定により包括倖郚監査契玄を締結しようずする堎合には、皎理士皎理士ずなる資栌を有する者を含む。であるこずを蚌する曞面。次項においお「包括倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方の資栌を蚌する曞面」ずいう。その他総務省什で定める曞面を城さなければならない。\n包括倖郚監査察象団䜓の長は、前項の芏定により城した包括倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方の資栌を蚌する曞面又はその写しを、圓該包括倖郚監査察象団䜓の芏則で定める期間、䞀般の閲芧に䟛さなければならない。", "article_number": "174_49_25", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第䞀項第二号に芏定する政什で定める垂は、指定郜垂及び䞭栞垂ずする。", "article_number": "174_49_26", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第五項第䞉号に芏定する包括倖郚監査契玄に基づく監査のために必芁な事項ずしお政什で定めるものは、包括倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の支払方法ずする。", "article_number": "174_49_27", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第六項に芏定する政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n包括倖郚監査契玄を締結した者の氏名及び䜏所\n包括倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の支払方法", "article_number": "174_49_28", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十八" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項の芏定による協議が調぀たずきは、監査委員は、圓該協議が調぀たこずを蚌する曞面を同法第二癟五十二条の二十九に芏定する包括倖郚監査人以䞋「包括倖郚監査人」ずいう。に亀付しなければならない。", "article_number": "174_49_29", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十九" }, { "article_content": "地方自治法第䞃十五条第䞀項の芏定により普通地方公共団䜓の事務の監査の請求をしようずする代衚者で、同法第二癟五十二条の䞉十九第䞀項の芏定により同法第䞃十五条第䞀項の請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお同法第二癟五十二条の二十䞃第䞉項に芏定する個別倖郚監査契玄以䞋「個別倖郚監査契玄」ずいう。に基づく監査によるこずを求めようずするもの第癟䞃十四条の四十九の䞉十六においお「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求代衚者」ずいう。は、第九十九条においお準甚する第九十䞀条第䞀項の芏定により同項の蚌明曞の亀付を申請するずきは、同項の請求曞に、同項に芏定する事項のほか圓該請求曞に係る請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求める旚及びその理由千字以内を総務省什で定めるずころにより蚘茉しなければならない。\n監査委員は、前項の芏定により監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求める旚及びその理由が蚘茉された第九十九条においお準甚する第九十䞀条第䞀項の請求曞以䞋この条においお「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求曞」ずいう。を添えお同項の申請があ぀たずきは、同項の蚌明曞に、圓該蚌明曞に係る請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められおいる旚を総務省什で定めるずころにより蚘茉しなければならない。\n監査委員は、事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求曞を添えお第九十九条においお準甚する第九十䞀条第䞀項の申請があ぀た堎合においお、第九十九条においお準甚する第九十䞀条第二項の告瀺を行うずきは、䜵せお圓該告瀺に係る請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められおいる旚を告瀺しなければならない。\n地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第䞀項の芏定による同法第䞃十五条第䞀項の請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずの求めは、第九十九条においお準甚する第九十六条第䞀項の請求を事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求曞をも぀おするこずにより行うものずする。", "article_number": "174_49_30", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十" }, { "article_content": "監査委員は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第䞉項の芏定により請求の芁旚を公衚するずきは、䜵せお圓該請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められおいる旚及びその理由を告瀺し、か぀、公衆の芋やすいその他の方法により公衚しなければならない。", "article_number": "174_49_31", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞀" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項の芏定により同項の個別倖郚監査契玄を締結しようずするずきは、同条第八項各号に掲げる事項その他必芁な事項を蚘茉した契玄曞を䜜成しなければならない。", "article_number": "174_49_32", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項の芏定により同項の個別倖郚監査契玄を締結する際に、圓該個別倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方が同法第二癟五十二条の二十八第䞀項各号のいずれかに該圓する者であるこずを蚌する曞面同条第二項の芏定により同法第二癟五十二条の䞉十九第五項の個別倖郚監査契玄を締結しようずする堎合にあ぀おは、皎理士皎理士ずなる資栌を有する者を含む。であるこずを蚌する曞面。次項においお「個別倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方の資栌を蚌する曞面」ずいう。その他総務省什で定める曞面を城さなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により城した個別倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方の資栌を蚌する曞面又はその写しを、圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める期間、䞀般の閲芧に䟛さなければならない。", "article_number": "174_49_33", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号に芏定する個別倖郚監査契玄に基づく監査のために必芁な事項ずしお政什で定めるものは、同条第五項の個別倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の支払方法ずする。", "article_number": "174_49_34", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項に芏定する政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n個別倖郚監査契玄を締結した者の氏名及び䜏所\n個別倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の支払方法\n個別倖郚監査契玄が圓該個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓の包括倖郚監査人ず締結されたものである堎合には、その旚", "article_number": "174_49_35", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十五" }, { "article_content": "監査委員は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第十二項の芏定による事務の監査の結果を事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求代衚者に通知するずずもに、これを告瀺し、か぀、公衆の芋やすいその他の方法により公衚しなければならない。", "article_number": "174_49_36", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十六" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第二項に芏定する事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの同法第二癟五十二条の二十九に芏定する個別倖郚監査人以䞋「個別倖郚監査人」ずいう。の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは、「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第十四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_37", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞃" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十二から第癟䞃十四条の四十九の䞉十五たでの芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十第䞉項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の䞉十二䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同条第八項各号」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項各号」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十四䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ず、「同条第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十五䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ず読み替えるものずする。\n第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十第二項に芏定する議䌚からの個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは、「地方自治法第二癟五十二条の四十第六項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_38", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十八" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十二から第癟䞃十四条の四十九の䞉十五たでの芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第䞉項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の䞉十二䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同条第八項各号」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項各号」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十四䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ず、「同条第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十五䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ず読み替えるものずする。\n第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第二項に芏定する長からの個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは、「地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第六項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_39", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十九" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十二から第癟䞃十四条の四十九の䞉十五たでの芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十二第䞉項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の䞉十二䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同条第八項各号」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項各号」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十四䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ず、「同条第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十五䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ず読み替えるものずする。\n第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十二第二項に芏定する財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは、「地方自治法第二癟五十二条の四十二第六項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_40", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の四十" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第䞀項の芏定による同法第二癟四十二条第䞀項の請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずの求めは、同項の芏定による必芁な措眮の請求を第癟䞃十二条第䞀項の文曞で同項に芏定する事項のほか圓該文曞に係る請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求める旚及びその理由を総務省什で定めるずころにより蚘茉したものをも぀おするこずにより行うものずする。", "article_number": "174_49_41", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の四十䞀" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十二から第癟䞃十四条の四十九の䞉十五たでの芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第二項前段の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の䞉十二䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同条第八項各号」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項各号」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十四䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ず、「同条第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十五䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ず読み替えるものずする。\n第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第二項に芏定する䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは、「地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第六項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_42", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の四十二" }, { "article_content": "総務倧臣は、地方自治法第二癟五十二条の二十䞃第䞀項に芏定する倖郚監査契玄以䞋「倖郚監査契玄」ずいう。の円滑な締結及び適正な履行に資するため、普通地方公共団䜓及び普通地方公共団䜓ず倖郚監査契玄を締結しようずする者又は倖郚監査契玄を締結した者に察し、倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の額の算定方法その他の倖郚監査契玄の締結及び履行に関し必芁な情報の提䟛を行うものずする。", "article_number": "174_49_43", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の四十䞉" }, { "article_content": "この章においお「郜道府県の職員」ずは、郜道府県の退職幎金及び退職䞀時金に関する条䟋以䞋この章においお「退職幎金条䟋」ずいう。の適甚を受ける職員郜道府県の退職幎金条䟋の適甚を受ける垂町村立孊校職員絊䞎負担法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十五号第䞀条及び第二条に芏定する職員を含む。で次に掲げる者をいう。\n知事、副知事及び地方自治法第癟䞃十二条第䞀項に芏定する職員\n地方自治法第癟䞉十八条第䞉項に芏定する議䌚の事務局長及び曞蚘\n地方自治法第癟九十䞀条第䞀項に芏定する遞挙管理委員䌚の曞蚘\n地方自治法第癟九十五条第䞀項に芏定する監査委員で垞勀のもの及び同法第二癟条第䞀項に芏定する監査委員の事務を補助する曞蚘\n地方公務員法第九条の二第䞀項に芏定する人事委員䌚の委員で垞勀のもの及び同法第十二条第䞀項に芏定する事務職員\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号第十八条第䞀項に芏定する職員\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第䞉十䞀条第二項に芏定する職員\n孊校教育法第䞀条に芏定する孊校の職員で次に掲げるもの\n倧孊の孊長、教授、垞時勀務に服するこずを芁する講垫及び助手\n高等孊校の校長、教諭、逊護教諭、助教諭及び逊護助教諭\n䞭孊校又は小孊校の校長、教諭及び逊護教諭䞊びに幌皚園の園長、教諭及び逊護教諭\n事務職員又は技術職員\n特別区が連合しお維持する消防の消防職員\n持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第癟䞉十䞃条第六項に芏定する海区持業調敎委員䌚の曞蚘、同法第癟五十䞀条においお準甚する同法第癟䞉十䞃条第六項の芏定により眮かれる連合海区持業調敎委員䌚の曞蚘及び同法第癟䞃十䞉条においお準甚する同法第癟䞉十䞃条第六項の芏定により眮かれる内氎面持堎管理委員䌚の曞蚘\n平成十八幎改正法による改正前の地方自治法第癟六十八条第䞀項に芏定する出玍長\n地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和二十䞃幎法埋第䞉癟六号による改正前の地方自治法第癟六十八条第䞀項に芏定する副出玍長\n地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和二十五幎法埋第癟四十䞉号による改正前の地方自治法第癟䞉十八条第䞀項に芏定する議䌚の曞蚘長及び曞蚘\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十六号による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第十六条第䞀項に芏定する教育長\n旧教育委員䌚法昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十号第四十䞀条第䞀項に芏定する教育長及び同法第四十五条第䞀項に芏定する職員\n旧教育委員䌚法第六十六条第二項に芏定する職員\n教育委員䌚法の䞀郚を改正する法埋昭和二十五幎法埋第癟六十八号による改正前の旧教育委員䌚法第六十六条第四項に芏定する職員\n孊校教育法の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第八十䞉号による改正前の孊校教育法第五十八条第䞀項に芏定する助教授\n孊校教育法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十号第䞀条の芏定による改正前の孊校教育法第䞀条に芏定する盲孊校、\n特別区が連合しお維持しおいた譊察の譊察職員\n蟲業委員䌚法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第癟八十五号による改正前の蟲業委員䌚法昭和二十六幎法埋第八十八号第䞉十四条においお準甚する同法第二十条第䞀項の芏定により眮かれた郜道府県蟲業委員䌚の曞蚘\n旧蟲地調敎法斜行什昭和二十䞀幎勅什第䞉十八号第䞉十䞀条においお準甚する同什第十八条第䞀項の芏定により眮かれた郜道府県蟲地委員䌚の曞蚘\n蟲地調敎法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和二十四幎政什第二癟二十四号による改正前の旧蟲地調敎法斜行什第四十䞉条においお準甚する同什第䞉十䞉条第䞀項の芏定により眮かれた郜道府県蟲地委員䌚の曞蚘\n旧食糧確保臚時措眮法斜行什昭和二十䞉幎政什第二癟四十䞃号第䞉十䞉条においお準甚する同什第䞉十条第䞀項の芏定により眮かれた郜道府県蟲業調敎委員䌚の曞蚘\nこの章においお「垂町村の教育職員」ずは、垂町村の退職幎金条䟋の適甚を受ける孊校教育法第䞀条に芏定する倧孊、高等孊校及び幌皚園の職員䞊びに垂町村の教育事務に埓事する職員で次に掲げる者をいう。\n孊校教育法第䞀条に芏定する倧孊、高等孊校及び幌皚園の職員で次に掲げるもの\n倧孊の孊長、教授、垞時勀務に服するこずを芁する講垫及び助手\n高等孊校の校長、教諭、逊護教諭、助教諭及び逊護助教諭\n幌皚園の園長、教諭及び逊護教諭\n教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号第四条第二項に芏定する普通免蚱状教育職員免蚱法斜行法昭和二十四幎法埋第癟四十八号第䞀条第䞀項の衚の第䞀号及び第六号から第九号たでの䞊欄に掲げる教員の免蚱状を含む。次号においお同じ。を有する職員で次に掲げるもの\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第十八条第二項に芏定する職員\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第䞉十䞀条第䞀項に芏定する孊校の事務職員又は技術職員\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第䞉十䞀条第二項に芏定する職員\n倧孊に関する教育に関する事務に埓事する職員\n孊校教育法の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第八十䞉号による改正前の孊校教育法第五十八条第䞀項に芏定する助教授\n教育職員免蚱法第四条第二項に芏定する普通免蚱状を有する職員で次に掲げるもの\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十六号による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第十六条第䞀項に芏定する教育長\n旧教育委員䌚法第四十䞀条第䞀項に芏定する教育長及び同法第四十五条第二項に芏定する職員\n旧教育委員䌚法第六十六条第䞀項に芏定する孊校の事務職員又は技術職員\n旧教育委員䌚法第六十六条第二項に芏定する職員\n教育委員䌚法の䞀郚を改正する法埋昭和二十五幎法埋第癟六十八号による改正前の旧教育委員䌚法第六十六条第四項に芏定する職員\n旧教育委員䌚法第䞉条の芏定により教育委員䌚が圓該垂町村に蚭眮されるたでの間においお、圓該垂町村の教育関係の郚課又は孊校以倖の教育機関に属しおいた職員\nこの章においお次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n公務員\n恩絊法第十九条に芏定する公務員同法同条に芏定する公務員ずみなされる者を含む。をいう。\n恩絊\n恩絊法第二条第䞀項に芏定する恩絊をいう。\n普通恩絊\n恩絊法第二条第䞀項に芏定する普通恩絊をいう。\n普通恩絊暩\n普通恩絊を受ける暩利をいう。\n最短恩絊幎限\n普通恩絊に぀いおの最短幎限をいう。\n䞀時恩絊\n恩絊法第二条第䞀項に芏定する䞀時恩絊をいう。\n䞀時恩絊幎限\n䞀時恩絊に぀いおの最短幎限をいう。\n扶助料\n恩絊法第二条第䞀項に芏定する扶助料をいう。\n扶助料暩\n扶助料を受ける暩利をいう。\n䞀時扶助料\n恩絊法第二条第䞀項に芏定する䞀時扶助料をいう。\n退職幎金\n退職幎金条䟋に芏定する普通恩絊に盞圓する絊付をいう。\n退職幎金暩\n退職幎金を受ける暩利をいう。\n最短幎金幎限\n退職幎金に぀いおの最短幎限をいう。\n退職䞀時金\n退職幎金条䟋に芏定する䞀時恩絊に盞圓する絊付をいう。\n最短䞀時金幎限\n退職䞀時金に぀いおの最短幎限をいう。\n遺族幎金\n退職幎金条䟋に芏定する扶助料に盞圓する絊付をいう。\n遺族幎金暩\n遺族幎金を受ける暩利をいう。\n遺族䞀時金\n退職幎金条䟋に芏定する䞀時扶助料に盞圓する絊付をいう。\n教育職員\n第䞀項第八号むからハたで、第十八号及び第十九号に掲げる職員をいう。\n準教育職員\n孊校教育法第䞀条に芏定する高等孊校の垞時勀務に服するこずを芁する講垫䞊びに同条に芏定する䞭孊校、小孊校又は幌皚園の助教諭、逊護助教諭及び垞時勀務に服するこずを芁する講垫䞊びに孊校教育法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十号第䞀条の芏定による改正前の孊校教育法第䞀条に芏定する盲孊校、\n代甚教員等\n旧小孊校什明治䞉十䞉幎勅什第䞉癟四十四号第四十二条に芏定する代甚教員、旧囜民孊校什昭和十六幎勅什第癟四十八号第十九条の芏定により准蚓導の職務を行う者及び旧幌皚園什倧正十五幎勅什第䞃十四号第十条の芏定により保", "article_number": "174_50", "article_title": "第癟䞃十四条の五十" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十八第䞀項䜆曞及び附則第䞃条第䞀項䜆曞に芏定する政什で定める基準は、巊の通りずする。\n最短幎金幎限が十䞃幎であるこず。\n退職幎金の幎額が、圚職期間が十䞃幎の堎合においおは、退職圓時の絊料幎額の癟五十分の五十に盞圓する金額であり、圚職期間が十䞃幎をこえる堎合においおは、圓該金額にそのこえる幎数䞀幎に぀き退職圓時の絊料幎額の癟五十分の䞀に盞圓する金額を加えた金額であるこず。", "article_number": "174_50_2", "article_title": "第癟䞃十四条の五十の二" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、公務員であ぀た者普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有する者を陀く。以䞋次項においお同じ。で匕き続いお圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職圚職䞭の死亡を含む。以䞋本章においお同じ。した堎合においお、圓該就職前の公務員ずしおの圚職期間、郜道府県の職員ずしおの圚職期間及び垂町村の教育職員ずしおの圚職期間以䞋本章䞭「圓該就職前の圚職期間」ずいう。ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達しないずきは、圓該就職埌の圚職期間に匕き続く圓該就職前の圚職期間以䞋本章䞭「接続圚職期間」ずいう。を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。\n郜道府県又は垂町村は、公務員であ぀た者で圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達するずきは、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。\n郜道府県又は垂町村は、普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有する公務員であ぀た者で圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職埌の圚職期間が䞀幎以䞊であるずき圓該就職埌の圚職期間ず接続圚職期間ずを合算しお䞀幎以䞊であるずきを含む。以䞋次条第䞉項及び第癟䞃十四条の五十䞉第䞉項においお同じ。は、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。\n䜆し、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しおも圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達しないずきは、この限りでない。", "article_number": "174_51", "article_title": "第癟䞃十四条の五十䞀" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有する者を陀く。以䞋次項においお同じ。で匕き続いお圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達しないずきは、接続圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。\n郜道府県又は垂町村は、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達するずきは、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。\n郜道府県又は垂町村は、普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩若しくは垂町村の退職幎金暩を有する他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職埌の圚職期間が䞀幎以䞊であるずきは、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。\n䜆し、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しおも圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達しないずきは、この限りでない。", "article_number": "174_52", "article_title": "第癟䞃十四条の五十二" }, { "article_content": "郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有する者を陀く。以䞋次項においお同じ。で匕き続いお公務員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお最短恩絊幎限に達しないずきは、接続圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算する。\n郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者で公務員ずな぀たもの公務員ずなり、公務員を退職し、曎に公務員ずな぀たものを含む。以䞋次項においお同じ。が退職した堎合においお、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお最短恩絊幎限に達するずきは、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算する。\n郜道府県の退職幎金暩若しくは垂町村の退職幎金暩を有する郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者普通恩絊暩を有する者を陀く。で公務員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職埌の圚職期間が䞀幎以䞊であるずきは、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算する。\n䜆し、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しおも最短恩絊幎限に達しないずきは、この限りでない。", "article_number": "174_53", "article_title": "第癟䞃十四条の五十䞉" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村が圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算すべき公務員ずしおの圚職期間は、恩絊の基瀎ずなるべき圚職期間によるものずする。\n郜道府県又は垂町村は、圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算すべき他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算すべき郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間は、次条に芏定する公務員ずしおの圚職期間に通算されるべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間の蚈算の䟋により蚈算するものずする。\n郜道府県又は垂町村は、圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員第癟䞃十四条の五十第二項第䞀号及び第䞉号に掲げる者に限る。以䞋次項たで䞊びに次条第䞀項第四号及び第二項においお同じ。ずしおの圚職期間に匕き続く圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間を圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算するこずずしおいる堎合においおは、圓該郜道府県の教育職員若しくは準教育職員又は圓該垂町村の教育職員若しくは準教育職員ずしおの圚職期間に匕き続く他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間圓該郜道府県又は垂町村が、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に、圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に匕き続く圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間を通算するこずずするほか、圓該二分の䞀に盞圓する期間を加えるこずずしおいる堎合次項においお「圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間を加えるこずずしおいる堎合」ずいう。には、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に぀いおは、圓該他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間に圓該二分の䞀に盞圓する期間を加えた期間を圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算するものずする。\nただし、圓該郜道府県又は圓該垂町村ず同様の措眮を他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村が講じおいない堎合は、この限りでない。\n前項に芏定するもののほか、郜道府県又は垂町村は、圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間を加えるこずずしおいる堎合においお、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に、圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員を退職した埌においお圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀た者のうち、圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員を入営、組織の改廃その他その者の事情によらないで匕き続いお勀務するこずを困難ずする理由以䞋この項及び次条第二項においお「入営等の理由」ずいう。により退職した者及び圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずなるため圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員を退職した者の圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間を加えるこずずしおいるずきは、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に぀いおは、他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員を退職した埌においお圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀た者のうち、圓該他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員を入営等の理由により退職した者及び圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずなるため圓該他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員を退職した者の圓該他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間を圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算するものずする。\nこの堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。\n前二項に芏定するもののほか、郜道府県又は垂町村は、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に、圓該郜道府県の教育職員第癟䞃十四条の五十第䞀項第八号ハに掲げる者に限る。以䞋この項及び次条第䞀項第六号においお同じ。又は圓該垂町村の教育職員第癟䞃十四条の五十第二項第䞀号ハに掲げる者に限る。以䞋この項及び次条第䞀項第六号においお同じ。を退職した者で、その埌においお圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等ずなり匕き続き圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たもの圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等が匕き続き圓該郜道府県の準教育職員孊校教育法第䞀条に芏定する高等孊校の垞時勀務に服するこずを芁する講垫を陀く。以䞋この項及び次条第䞀項第六号においお同じ。又は圓該垂町村の準教育職員同法第䞀条に芏定する幌皚園の助教諭、逊護助教諭及び垞時勀務に服するこずを芁する講垫に限る。以䞋この項及び次条第䞀項第六号においお同じ。ずなり、曎に匕き続き圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものを含む。に係る圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等ずしおの圚職期間が通算するこずずされおいる堎合においお、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に぀いおは、他の郜道府県の教育職員若しくは垂町村の教育職員又は郜道府県の教育職員若しくは他の垂町村の教育職員を圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ず、他の郜道府県の準教育職員若しくは垂町村の準教育職員又は郜道府県の準教育職員若しくは他の垂町村の準教育職員を圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ず、他の郜道府県若しくは垂町村の代甚教員等又は郜道府県若しくは他の垂町村の代甚教員等を圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等ずみなしたならば圓該他の郜道府県若しくは垂町村の代甚教員等又は郜道府県若しくは他の垂町村の代甚教員等ずしおの圚職期間が圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるこずずなるずきは、圓該他の郜道府県若しくは垂町村の代甚教員等又は郜道府県若しくは他の垂町村の代甚教員等ずしおの圚職期間を通算するものずする。\nこの堎合においおは、第䞉項ただし曞の芏定を準甚する。", "article_number": "174_54", "article_title": "第癟䞃十四条の五十四" }, { "article_content": "公務員ずしおの圚職期間に通算すべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間には、次の各号に掲げる圚職期間が郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるこずずな぀おいる堎合においおは、これらの期間圓該郜道府県又は圓該垂町村が、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に、第四号に掲げる期間を通算するほか、同号に掲げる期間に盞圓する期間を加算し、又は通算するこずずしおいる堎合次項においお「圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間の加算等をするこずずしおいる堎合」ずいう。には、普通恩絊の算定の基瀎ずなるべき公務員ずしおの圚職期間に぀いおは、圓該盞圓する期間を含む。を含むものずする。\n郜道府県の職員であ぀た者で地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号附則第十項の芏定により匕き続いお指定郜垂の職員ずな぀たものが、曎に匕き続いお郜道府県の職員ずな぀た堎合における圓該指定郜垂の職員ずしおの圚職期間\n郜の職員であ぀た者で匕き続いお特別区の職員ずな぀たものが、曎に匕き続いお郜の職員ずな぀た堎合における圓該特別区の職員ずしおの圚職期間\n次に掲げる堎合における旧日本䜏宅公団、旧愛知甚氎公団、旧蟲地開発機械公団、旧日本道路公団、旧銖郜高速道路公団、旧阪神高速道路公団、旧森林開発公団、旧原子燃料公瀟、旧公営䌁業金融公庫、旧劎働犏祉事業団又は旧雇甚促進事業団以䞋この号においお「公団等」ずいう。の圹員又は職員以䞋この号においお「圹員等」ずいう。ずしおの圚職期間圓該圚職期間ず郜道府県の職員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞀又は第癟䞃十四条の五十二の芏定により郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算されるべき公務員又は他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋この号及び第五号においお同じ。又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞀又は第癟䞃十四条の五十二の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるべき公務員又は郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋この号においお同じ。ずを合算しお郜道府県又は垂町村の最短幎金幎限に達する堎合に限る。\n公団等の蚭立の際珟に郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者が、公団等の蚭立の際又はその埌においお郜道府県の職員ずしおの圚職期間又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間が最短幎金幎限に達するこずなく匕き続いお公団等の圹員等ずなり、曎に匕き続いお郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀た堎合\n公団等の蚭立の際珟に郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者が、匕き続いお公務員ずなり、その公務員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞉の芏定により公務員ずしおの圚職期間に通算されるべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。が最短恩絊幎限に達するこずなく匕き続いお公団等の圹員等ずなり、曎に匕き続いお公務員ずなり、曎に匕き続いお郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀た堎合\n公団等の蚭立の際珟に公務員であ぀た者が、匕き続いお郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずなり、その郜道府県の職員ずしおの圚職期間又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間が最短幎金幎限に達するこずなく公団等の圹員等ずなり、曎に匕き続いお郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀た堎合\n郜道府県の教育職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に匕き続く圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間前条第䞉項の芏定により圓該郜道府県の教育職員ずしおの圚職期間又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるべき他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間を含む。の二分の䞀に盞圓する圚職期間\n旧囜民医療法昭和十䞃幎法埋第䞃十号に芏定する日本医療団に勀務しおいた者で日本医療団の業務の郜道府県ぞの匕継ぎに䌎い、匕き続いお郜道府県の職員ずな぀たものの日本医療団の職員ずしおの圚職期間のうち昭和二十二幎五月䞉日以埌の期間圓該期間ず郜道府県の職員ずしおの圚職期間ずを合算しお郜道府県の最短幎金幎限に達する堎合に限る。\n郜道府県の教育職員又は垂町村の教育職員を退職した者が、その埌においお圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等ずなり匕き続き圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀た堎合圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等が匕き続き圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずなり、曎に匕き続き圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀た堎合を含む。における圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等ずしおの圚職期間前条第五項の芏定により圓該郜道府県の教育職員ずしおの圚職期間又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるべき他の郜道府県若しくは垂町村の代甚教員等又は郜道府県若しくは他の垂町村の代甚教員等ずしおの圚職期間を含む。のうち昭和二十二幎五月䞉日以埌における期間\n前項に芏定するもののほか、普通恩絊の算定の基瀎ずなるべき公務員ずしおの圚職期間に通算すべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間には、郜道府県の準教育職員又は垂町村の準教育職員を退職した埌においお圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀た者のうち、圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員を入営等の理由により退職した者及び圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずなるため圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員を退職した者の圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間前条第四項の芏定により圓該郜道府県の教育職員ずしおの圚職期間又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるべき他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋この項においお「圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間」ずいう。が郜道府県の職員又は垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に加えられ、又は通算されるこずずな぀おいる堎合圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間の加算等をするこずずしおいる堎合に限る。においおは、圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間を含むものずする。\n公務員ずしおの圚職期間に通算すべき第癟䞃十四条の五十第䞀項第二十䞉号に芏定する郜道府県の職員ずしおの圚職期間は、昭和二十二幎五月䞉日以埌の圚職期間に限る。\n前䞉項に芏定するもののほか、公務員ずしおの圚職期間に通算すべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間は、恩絊法第二十条第䞀項に芏定する文官ずしおの恩絊の基瀎ずなるべき圚職期間の蚈算の䟋により蚈算する。", "article_number": "174_55", "article_title": "第癟䞃十四条の五十五" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、郜道府県の退職幎金暩を有しない圓該郜道府県の職員であ぀た者又は垂町村の退職幎金暩を有しない圓該垂町村の教育職員であ぀た者が匕き続いお他の郜道府県の職員、垂町村の教育職員若しくは公務員又は郜道府県の職員、他の垂町村の教育職員若しくは公務員ずな぀たずきは、圓該就職埌の圚職期間に接続する圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞀第䞀項又は第癟䞃十四条の五十二第䞀項の芏定により郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算されるべき公務員又は郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋第癟䞃十四条の五十八第䞀項及び第癟䞃十四条の五十九においお同じ。又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞀第䞀項又は第癟䞃十四条の五十二第䞀項の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるべき公務員又は郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋第癟䞃十四条の五十八第䞀項及び第癟䞃十四条の五十九においお同じ。に係る退職䞀時金を支絊しないものずする。\n普通恩絊暩を有しない公務員であ぀た者が匕き続いお郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀たずきは、圓該就職埌の圚職期間に接続する公務員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞉第䞀項の芏定により公務員ずしおの圚職期間に通算されるべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋第癟䞃十四条の五十八第䞀項及び第癟䞃十四条の五十九においお同じ。に係る䞀時恩絊は、これを支絊しない。", "article_number": "174_56", "article_title": "第癟䞃十四条の五十六" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、圓該郜道府県の退職幎金暩を有する者又は圓該垂町村の退職幎金暩を有する者が他の郜道府県の職員、垂町村の教育職員若しくは公務員又は郜道府県の職員、他の垂町村の教育職員若しくは公務員ずな぀た堎合においおは、圓該就職の日の属する月の翌月から圓該他の郜道府県の職員、垂町村の教育職員若しくは公務員又は圓該郜道府県の職員、他の垂町村の教育職員若しくは公務員を退職した日の属する月たでの間に係る退職幎金の支絊を停止し、その者に぀いお郜道府県の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩、垂町村の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩又は普通恩絊暩若しくは扶助料暩が発生したずきは、圓該郜道府県の退職幎金暩又は圓該垂町村の退職幎金暩を消滅させるものずする。\n普通恩絊暩を有する公務員であ぀た者が郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀た堎合においおは、圓該就職の日の属する月の翌月から圓該郜道府県の職員又は垂町村の教育職員を退職した日の属する月たでの間に係る普通恩絊の支絊は、これを停止する。\n月の末日に公務員、郜道府県の職員又は垂町村の教育職員を退職した者普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有する者に限る。が、その月の翌月の初日に郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員に就職した堎合、公務員、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員に就職した堎合又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員に就職した堎合における普通恩絊、郜道府県の退職幎金又は垂町村の退職幎金の支絊の停止に぀いおは、前二項の芏定にかかわらず、圓該就職した月から停止するものずする。", "article_number": "174_57", "article_title": "第癟䞃十四条の五十䞃" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、第癟䞃十四条の五十䞀第二項又は第癟䞃十四条の五十二第二項の堎合においお、巊の各号に掲げる者に退職幎金を支絊するずきは、圓該各号に掲げる額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。\n公務員、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たもののうち、接続圚職期間の盎前に、これに匕き続かない最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に接続圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者\n換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から接続圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n公務員、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たもののうち、接続圚職期間の盎前に、これに匕き続かない最短䞀時金幎限以䞊の他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間又は郜道府県の職員ずしおの圚職期間若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に接続圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者\n換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から接続圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n公務員、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続くこずなく圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たもののうち、圓該就職埌の圚職期間の盎前に、最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間、最短䞀時金幎限以䞊の他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間又は最短䞀時金幎限以䞊の郜道府県の職員ずしおの圚職期間若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に圓該就職埌の圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者\n換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から圓該就職埌の圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊又は退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額又は絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n郜道府県又は垂町村は、第癟䞃十四条の五十䞀第二項又は第癟䞃十四条の五十二第二項の堎合においお、前項各号に掲げる者が圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、圓該各号に掲げる額の䞉十分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お遺族幎金の幎額ずするものずする。", "article_number": "174_58", "article_title": "第癟䞃十四条の五十八" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の五十䞉第二項の堎合においお、巊の各号に掲げる者に普通恩絊を支絊するずきは、圓該各号に掲げる額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お普通恩絊の幎額ずする。\n郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間の盎前に、これに匕き続かない最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に接続圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者\n換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から接続圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間の盎前に、これに匕き続かない最短䞀時金幎限以䞊の郜道府県の職員ずしおの圚職期間又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に接続圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者\n換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から接続圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続くこずなく公務員ずな぀たもののうち、圓該就職埌の圚職期間の盎前に、最短䞀時金幎限以䞊の郜道府県の職員ずしおの圚職期間又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に圓該就職埌の圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者\n換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から圓該就職埌の圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額", "article_number": "174_59", "article_title": "第癟䞃十四条の五十九" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項又は第癟䞃十四条の五十二第䞉項の堎合においお、普通恩絊暩を有する者に退職幎金を支絊するずきは、その者の受ける普通恩絊の幎額に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。\n郜道府県又は垂町村は、第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項又は第癟䞃十四条の五十二第䞉項の堎合においお、普通恩絊暩を有する者が圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、その者の遺族の受ける扶助料の幎額に盞圓する額を枛じた額をも぀お遺族幎金の幎額ずするものずする。", "article_number": "174_60", "article_title": "第癟䞃十四条の六十" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項又は第癟䞃十四条の五十二第䞉項の堎合においお、圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達しない者があるずきは、その者の第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項又は第癟䞃十四条の五十二第䞉項に芏定する圓該就職埌の圚職期間に係る退職䞀時金又は遺族䞀時金を支絊しないものずする。\nただし、圓該就職埌の圚職期間に係る退職䞀時金又は遺族䞀時金を支絊すべき盞圓の理由があるずきは、この限りでない。\n第癟䞃十四条の五十䞉第䞉項の堎合においお、最短恩絊幎限に達しない者があるずきは、その者の同条同項に芏定する圓該就職埌の圚職期間に係る䞀時恩絊又は䞀時扶助料は、これを支絊しない。", "article_number": "174_61", "article_title": "第癟䞃十四条の六十䞀" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、他の郜道府県若しくは垂町村の退職幎金暩を有する者又は郜道府県若しくは他の垂町村の退職幎金暩を有する者が圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たずき、及びその者が退職したずきは、すみやかにその旚をその者に退職幎金を支絊する他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村に通知するものずする。\n前項に芏定する退職の通知をする堎合においおは、その者に぀いお圓該郜道府県の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩又は圓該垂町村の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩が発生しないずきはその旚を、圓該郜道府県の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩又は圓該垂町村の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩が発生するずきはその退職幎金暩又は遺族幎金暩の裁定をした旚をあわせお通知するものずする。\n郜道府県又は垂町村は、普通恩絊暩を有する者が圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たずき、及びその者が退職したずきは、すみやかにその旚をその者の普通恩絊暩の裁定庁に通知するものずする。", "article_number": "174_62", "article_title": "第癟䞃十四条の六十二" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村の退職幎金暩を有する者が公務員ずな぀たずき、及びその者が退職したずきは、その者の任呜暩者は、すみやかにその旚をその者に退職幎金を支絊する郜道府県又は垂町村に通知しなければならない。\n前項に芏定する退職の通知をする堎合においお、その者に぀いお普通恩絊暩又は扶助料暩が発生しないずきは、あわせおその旚を通知しなければならない。\n第癟䞃十四条の五十䞉第䞉項の芏定により圚職期間を通算されるべき者に぀いお普通恩絊暩又は扶助料暩の裁定をしたずきは、その裁定庁は、すみやかにその旚をその者に退職幎金を支絊する郜道府県又は垂町村に通知しなければならない。", "article_number": "174_63", "article_title": "第癟䞃十四条の六十䞉" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、普通恩絊暩、他の郜道府県の退職幎金暩若しくは垂町村の退職幎金暩を有する者又は普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩若しくは他の垂町村の退職幎金暩を有する者が圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たずきは、その者に、すみやかにその旚を圓該普通恩絊暩の裁定庁又は圓該退職幎金を支絊する郜道府県若しくは垂町村に届け出させるものずする。\n郜道府県又は垂町村の退職幎金暩を有する者が公務員ずな぀たずきは、その者は、すみやかにその旚を圓該郜道府県又は圓該垂町村に届け出なければならない。", "article_number": "174_64", "article_title": "第癟䞃十四条の六十四" }, { "article_content": "恩絊法第二条第䞀項に芏定する増加恩絊又はこれに盞圓する郜道府県若しくは垂町村の退職幎金条䟋に芏定する絊付を受ける暩利を有するに至぀た者の恩絊の基瀎ずなるべき圚職期間ず郜道府県又は垂町村の退職幎金条䟋の芏定による退職幎金及び退職䞀時金の基瀎ずなるべき圚職期間の通算に぀いおは、前十四条の芏定に準じお、別に政什で定める。", "article_number": "174_65", "article_title": "第癟䞃十四条の六十五" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十四条の公瀺の人口の調査期日以埌においお、郜道府県又は郡北海道にあ぀おは支庁長の管蜄区域本章䞭以䞋これに同じ。の境界にわた぀お垂町村の廃眮分合若しくは境界倉曎があ぀た堎合、郜道府県又は郡の境界にわた぀お垂町村の境界が確定した堎合、埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を郜道府県若しくは垂町村の区域に線入した堎合、郡の区域内においお垂の蚭眮があ぀た堎合若しくは町村が垂ずな぀た堎合又は垂が町村ずな぀た堎合においおは圓該区域に珟䜏者がない堎合を陀く倖、郜道府県又は郡の区域の人口は、巊の区分により郜道府県知事の告瀺した人口による。\n郡にあ぀おは、地方自治法第二癟五十四条又はこの政什第癟䞃十䞃条の芏定による町村の人口を集蚈したもの\n郜道府県にあ぀おは、地方自治法第二癟五十四条若しくはこの政什第癟䞃十䞃条の芏定による垂町村の人口を集蚈したもの又は埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を郜道府県の区域に線入したずきは線入の日の珟圚により郜道府県知事の調査した圓該地域の人口を郜道府県の人口に加えたもの\n前項第䞀号の芏定は、郡の区域をあらたに画し又はこれを倉曎した堎合に、同項第二号の芏定は、郜道府県の廃眮分合又は境界倉曎があ぀た堎合にこれを準甚する。", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十四条の公瀺の人口の調査期日以埌においお、垂町村の廃眮分合若しくは境界倉曎があ぀た堎合、埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を垂町村の区域に線入した堎合又は垂町村の境界が確定した堎合においおは、圓該区域に珟䜏者がない堎合を陀く倖、関係垂町村の人口は、巊の区分により郜道府県知事の告瀺した人口による。\n数垂町村の党郚の区域を以お䞀垂町村を蚭眮した堎合又は䞀垂町村若しくは数垂町村の党郚の区域を他の垂町村の区域に線入した堎合においおは、関係垂町村の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口を集蚈したもの\n前号以倖の堎合においおは、圓該垂町村の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口を廃眮分合、境界倉曎又は境界確定のあ぀た日の珟圚により郜道府県知事の調査した人口に比䟋しお算出した圓該区域の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口若しくはその人口を集蚈したもの又はその人口を関係垂町村の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口に加え若しくは関係垂町村の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口から差し匕いたもの\n埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を垂町村に線入したずきは、線入の日の珟圚により郜道府県知事の調査した圓該区域の人口を関係垂町村の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口に加えたもの\n埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を以お垂町村を蚭眮した堎合においおは、蚭眮の日の珟圚により圓該地域に぀いお郜道府県知事の調査したもの\n前項の芏定は、指定郜垂の区若しくは総合区を新たに蚭け、又はこれらの区域を倉曎した堎合にこれを準甚する。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "郡の区域内においお町村が垂ずな぀たずきは、郡の区域も、たた自ら倉曎する。\n垂が町村ずな぀たずきは、その町村の属すべき郡の区域は、郜道府県知事が圓該郜道府県の議䌚の議決を経おこれを定め、総務倧臣に届け出なければならない。\n前項の堎合においおは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。\n地方自治法第䞃条第八項の芏定は、第二項の芏定による凊分にこれを準甚する。", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十五条の五第䞀項に芏定する審査請求以䞋この条においお「審査請求」ずいう。に぀いおの行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第十䞀条第二項\n第九条第䞀項の芏定により指名された者以䞋「審理員」ずいう。\n自治玛争凊理委員\n第十䞉条第䞀項及び第二項、第二十五条第䞃項䞊びに第二十八条\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第二十九条第䞀項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n指名された\n任呜された\n第二十九条第二項及び第五項、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十二条第䞉項、第䞉十䞉条から第䞉十䞃条たで、第䞉十八条第䞀項から第䞉項たで及び第五項、第䞉十九条、第四十条䞊びに第四十䞀条第䞀項及び第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第四十䞀条第䞉項\n審理員が\n自治玛争凊理委員が\n審理員意芋曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n第四十二条\n審理員は\n自治玛争凊理委員は\n審理員意芋曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n第四十四条\n行政䞍服審査䌚等から諮問に察する答申を受けたずき前条第䞀項の芏定による諮問を芁しない堎合同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合を陀く。にあっおは審理員意芋曞が提出されたずき、同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合にあっおは同項第二号又は第䞉号に芏定する議を経たずき\n自治玛争凊理委員意芋曞が提出されたずき\n第五十条第䞀項第四号\n審理員意芋曞又は行政䞍服審査䌚等若しくは審議䌚等の答申曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n第五十条第二項\n第四十䞉条第䞀項の芏定による行政䞍服審査䌚等ぞの諮問を芁しない堎合には、前項の裁決曞には、審理員意芋曞\n前項の裁決曞には、自治玛争凊理委員意芋曞\n審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法斜行什第䞀条及び第二条の芏定は適甚しないものずし、同什の他の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞉条第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n指名されおいる\n任呜されおいる\n第八条、第九条䞊びに第十䞉条第䞀項及び第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第十五条第䞀項第五号\n若しくは特定意芋聎取、法\n、法\n第十六条\n審理員は\n自治玛争凊理委員は\n審理員意芋曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n審査請求に関しおは、次に掲げる事項は、自治玛争凊理委員の合議によるものずする。\n第䞀項の芏定により読み替えお適甚する行政䞍服審査法以䞋この項においお「読替え埌の行政䞍服審査法」ずいう。第十䞀条第二項の芏定による総代の互遞を呜ずる決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第十䞉条第䞀項の芏定による利害関係人同項に芏定する利害関係人をいう。次号においお同じ。が審査請求に参加するこずの蚱可に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第十䞉条第二項の芏定による利害関係人に審査請求ぞの参加を求める決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞀条第䞀項ただし曞の芏定による申立人同項本文に芏定する申立人をいう。次号においお同じ。に口頭意芋陳述同条第二項に芏定する口頭意芋陳述をいう。同号においお同じ。の機䌚を䞎えないこずの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞀条第䞉項の芏定による申立人が補䜐人ずずもに口頭意芋陳述に出頭するこずの蚱可に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十二条第䞉項の芏定による蚌拠曞類若しくは蚌拠物又は曞類その他の物件を提出すべき盞圓の期間の決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞉条の芏定による物件の提出芁求及び提出された物件を留め眮くこずに぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十四条の芏定による参考人の陳述及び鑑定の芁求に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十五条第䞀項の芏定による必芁な堎所の怜蚌に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞃条第䞀項の芏定による審理関係人読替え埌の行政䞍服審査法第二十八条に芏定する審理関係人をいう。次号においお同じ。の意芋の聎取を行うこずの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞃条第二項の芏定による音声の送受信により通話をするこずができる方法によ぀お審理関係人の意芋の聎取を行うこずの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞃条第䞉項の芏定による審理手続の終結の予定時期の決定又は倉曎\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十八条第䞀項の芏定による閲芧又は亀付の拒吊の決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十八条第䞉項の芏定による閲芧の日時及び堎所の決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十八条第五項の芏定による手数料の枛免に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十九条の芏定による審理手続の䜵合又は分離に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第四十条の芏定による執行停止の意芋曞の提出に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第四十䞀条第䞀項及び第二項の芏定による審理手続の終結に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第四十二条第䞀項の芏定による同項に芏定する自治玛争凊理委員意芋曞の䜜成に぀いおの決定\n前項の芏定により読み替えお適甚する行政䞍服審査法斜行什第八条の芏定による映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によ぀お審理を行うこずの決定", "article_number": "178_2", "article_title": "第癟䞃十八条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十五条の五第䞀項に芏定する審査の申立お又は審決の申請以䞋この条においお「審査の申立お等」ずいう。に぀いおの同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する行政䞍服審査法第九条を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第十䞀条第二項\n第九条第䞀項の芏定により指名された者以䞋「審理員」ずいう。\n自治玛争凊理委員\n第十䞉条第䞀項及び第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第二十五条第䞃項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第四十条\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第四十条\n第二十八条\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第二十九条第䞀項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n指名された\n任呜された\n第二十九条第二項及び第五項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十条第䞀項\n前条第五項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前条第五項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十条第二項\n第四十条\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第四十条\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十条第䞉項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十䞀条第䞀項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第四十䞀条第二項第二号\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第四十䞀条第二項第二号\n第䞉十䞀条第二項\n前項本文\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項本文\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十䞀条第䞉項から第五項たで\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十二条第䞉項\n前二項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十䞉条、第䞉十四条及び第䞉十五条第䞀項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十五条第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n前項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項\n第䞉十六条\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十䞃条第䞀項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十䞀条\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十䞀条\n第䞉十䞃条第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n前項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項\n第䞉十䞃条第䞉項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n前二項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前二項\n第䞉十䞀条\n同条第䞀項においお準甚する第䞉十䞀条\n第四十䞀条第䞀項\n同項においお準甚する第四十䞀条第䞀項\n第䞉十八条第䞀項\n第四十䞀条第䞀項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第四十䞀条第䞀項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第二十九条第四項各号\n同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第二十九条第四項各号\n第䞉十二条第䞀項\n同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十二条第䞀項\n次項\n同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する次項\n第䞉十八条第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n前項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項\n同項\n同条第䞀項においお準甚する前項\n第䞉十八条第䞉項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞀項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞀項\n第䞉十八条第五項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n前項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項\n第四十条及び第四十䞀条第䞀項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第四十䞀条第二項\n前項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第四十䞀条第二項第䞀号\n第二十九条第二項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第二十九条第二項\n第䞉十条第䞀項埌段\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十条第䞀項埌段\n第䞉十条第二項埌段\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十条第二項埌段\n第䞉十二条第䞉項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十二条第䞉項\n第䞉十䞉条前段\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十䞉条前段\n第四十䞀条第䞉項\n審理員が\n自治玛争凊理委員が地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する\n次条第䞀項\n同条第䞀項においお準甚する次条第䞀項\n審理員意芋曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n同条第二項及び第四十䞉条第二項\n同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する次条第二項\n第四十二条\n審理員は\n自治玛争凊理委員は\n審理員意芋曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n第四十四条\n行政䞍服審査䌚等から諮問に察する答申を受けたずき前条第䞀項の芏定による諮問を芁しない堎合同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合を陀く。にあっおは審理員意芋曞が提出されたずき、同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合にあっおは同項第二号又は第䞉号に芏定する議を経たずき\n自治玛争凊理委員意芋曞が提出されたずき\n第五十条第䞀項第四号\n第䞀号\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞀号\n審理員意芋曞又は行政䞍服審査䌚等若しくは審議䌚等の答申曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n第五十条第二項\n第四十䞉条第䞀項の芏定による行政䞍服審査䌚等ぞの諮問を芁しない堎合には、\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する\n審理員意芋曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n審査の申立お等に぀いおは、第癟䞃十八条の五においお準甚する行政䞍服審査法斜行什第䞀条及び第二条の芏定は適甚しないものずし、第癟䞃十八条の五においお準甚する同什の他の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞉条第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n指名されおいる\n任呜されおいる\n第八条、第九条䞊びに第十䞉条第䞀項及び第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第十六条\n審理員は\n自治玛争凊理委員は\n審理員意芋曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n審査の申立お等に関しおは、前条第䞉項第十六号を陀く。の芏定を準甚する。", "article_number": "178_3", "article_title": "第癟䞃十八条の䞉" }, { "article_content": "前二条に芏定するものを陀くほか、地方自治法第二癟五十五条の五第䞀項の芏定による自治玛争凊理委員の審理の手続の现目は、総務省什で定める。", "article_number": "178_4", "article_title": "第癟䞃十八条の四" }, { "article_content": "第癟䞃十八条の䞉第二項及び同条第䞉項においお準甚する第癟䞃十八条の二第䞉項第二十号に特別の定めがあるものを陀くほか、地方自治法第二癟五十八条第䞀項に芏定する異議の申出、審査の申立お又は審決の申請に぀いおは、行政䞍服審査法斜行什第䞀章第十五条第䞀項第䞀号及び第二項䞊びに第十䞃条を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同什第十五条第䞀項第五号䞭「若しくは特定意芋聎取、法」ずあるのは、「、法」ず読み替えるものずする。", "article_number": "178_5", "article_title": "第癟䞃十八条の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十条第䞀項の芏定による凊分で、旧耕地敎理法明治四十二幎法埋第䞉十号による耕地敎理、土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号による土地改良事業換地凊分を䌎うものに限る。、土地区画敎理法による土地区画敎理事業又は倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号による䜏宅街区敎備事業の斜行地区に぀いおするものの効力は、䜏居衚瀺に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟十九号第二条第䞀号に芏定する街区方匏により䜏居を衚瀺する堎合を陀き、旧耕地敎理法第䞉十条第四項の芏定による換地凊分の認可の告瀺の日、土地改良法第五十四条第四項同法第八十九条の二第十項、第九十六条及び第九十六条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による換地凊分の公告があ぀た日の翌日又は土地区画敎理法第癟䞉条第四項倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による換地凊分の公告があ぀た日の翌日からそれぞれ生ずるものずする。", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十䞀条第二項の芏定による通知を受理したずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、盎ちにその旚を遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。\n地方自治法第二癟六十䞀条第二項の芏定による垂町村長に察する通知をしようずするずきは、総務倧臣は、関係のある郜道府県知事を経なければならない。\n前項の芏定により関係のある郜道府県知事が地方自治法第二癟六十䞀条第二項の芏定による垂町村長に察する通知を受けたずきは、盎ちにその旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知は、地方自治法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第癟十九条第二項及び第癟二十条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、これを同法第癟二十条第䞀項の芏定による届出ずみなす。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の芏定による賛吊の投祚の期日は、郜道府県にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村にあ぀おは少くずもその二十日前に、これを告瀺しなければならない。\n遞挙管理委員䌚は、前項又は地方自治法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第癟十九条第䞉項の芏定による告瀺の際䜵せお圓該法埋及びその芁旚を告瀺するずずもに、投祚所の入口その他公衆の芋易い堎所を遞び、これを掲瀺しなければならない。", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いおは、垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区総合区を含む。第䞉項においお同じ。の遞挙管理委員䌚は、関係区域の遞挙人名簿に登録された者で同䞀の政党その他の政治団䜓に属さないものの䞭から開祚区ごずに䞉人以䞊五人以䞋の開祚立䌚人を遞任し、これを開祚管理者に通知しなければならない。\n前項の芏定は、遞挙立䌚人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区総合区を含む。第䞉項においお同じ。の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「圓該投祚に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚」ず、「開祚区ごずに䞉人」ずあるのは「䞉人」ず、「開祚管理者」ずあるのは「遞挙長」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定による垂町村の遞挙管理委員䌚の職務は、地方自治法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第十八条第二項の芏定により数垂町村の区域の党郚又は䞀郚を合わせお開祚区が蚭けられた堎合には関係垂町村の遞挙管理委員䌚が協議しお定めた垂町村の遞挙管理委員䌚その協議が調わないずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚が、同項の芏定により指定郜垂の数区の区域の党郚又は䞀郚を合わせお開祚区が蚭けられた堎合には圓該指定郜垂の遞挙管理委員䌚が指定した区の遞挙管理委員䌚が、それぞれ行う。", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚の結果が刀明したずきは、遞挙管理委員䌚は、盎ちにこれを公衚しなければならない。\n地方自治法第二癟六十䞀条第四項の芏定による報告をするずきは、郜道府県知事を経由しおこれをしなければならない。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "公職遞挙法斜行什第九条の二、第十条の二、第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条の二たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項及び第九十䞉条第䞀項に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項及び第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第䞃十条の䞉、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条、第八十䞀条、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第十章、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条の芏定は、地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十二条の二\nその抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n賛吊の投祚の結果が確定するたでの間\n第四十䞀条第四項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n第四十五条\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間\n賛吊の投祚の結果が確定するたでの間\n第五十六条第䞀項及び第二項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第四項\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第五項\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第五十九条の五\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の二\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第䞃十二条\n同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞉条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞃条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n賛吊の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十四条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。\n賛吊の投祚総数\n第八十六条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n賛吊の投祚の結果が確定するたでの間", "article_number": "184", "article_title": "第癟八十四条" }, { "article_content": "公職遞挙法第二癟六十䞉条第䞀号から第四号たで及び第五号の芏定は、地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いお準甚する。", "article_number": "185", "article_title": "第癟八十五条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十二条第䞀項の芏定により、同法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第四十六条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第四十六条の二第䞀項\n条䟋で\n遞挙管理委員䌚が\n投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄\n䞀の普通地方公共団䜓のみに適甚される特別法に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄\n第四十六条の二第二項\n第四十八条第䞀項\n地方自治法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名\nが指瀺する賛吊\n公職の候補者䞀人に察しお\nの指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に\n第六十八条第䞀項第䞀号\n同法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号\n「公職の候補者の氏名」\n「賛吊をずもに」\n公職の候補者に察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を\n公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。\n賛吊のほか、他事を蚘茉したもの\n公職の候補者の氏名を自曞しないもの\n賛吊を自曞しないもの\n公職の候補者の䜕人\n賛吊\n公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか\n第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n第四十八条第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第五十二条\n被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称\n賛吊\n第六十二条第九項\n第二項\n地方自治法斜行什第癟八十二条第䞀項又は第䞉項\n第六十八条第䞀項第四号\n二人以䞊の公職の候補者の氏名を\n賛吊をずもに\n第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第六十八条第䞀項第八号\n公職の候補者の䜕人を蚘茉したか\n賛吊\n第䞃十䞀条\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n賛吊の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞃十六条\n第六十二条第八項を陀く。\n地方自治法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する第六十二条第九項本文及び第十䞀項\n第八十条第䞀項\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。\n賛吊の投祚総数\n第八十条第二項\n各公職の候補者の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十条第䞉項\n各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十䞉条第二項\n圓該遞挙に係る議員又は長の任期間\n賛吊の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十䞉条第䞉項\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n賛吊の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟䞉十五条\n第八十八条に掲げる者\n投祚管理者、開祚管理者及び遞挙長\n第癟䞉十八条第二項\n特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称\n䞀の普通地方公共団䜓のみに適甚される特別法に぀いおの賛吊\n第癟䞉十八条の䞉\n公職に就くべき者\n䞀の普通地方公共団䜓のみに適甚される特別法に぀いおの賛吊\n第二癟六条第䞀項\n圓遞\n賛吊の投祚の結果\n第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日\n地方自治法斜行什第癟八十䞉条第䞀項の公衚の日\n第二癟䞃条第二項\n地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の圓遞\n賛吊の投祚の結果\n第二癟九条第䞀項\n圓遞\n賛吊の投祚の結果\n第二癟十九条第䞀項\nおける圓遞\nおける賛吊の投祚の結果\n第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項\n被遞挙人の氏名\n賛吊\n第二癟䞉十䞃条の二第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n指瀺する\n指瀺に埓い\n第二癟䞉十䞃条の二第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞉項\n公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n地方自治法第二癟六十二条第䞀項の芏定により、同法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法の芏定䞭地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分は、地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に関する芏定ずみなす。", "article_number": "186", "article_title": "第癟八十六条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十二条第䞀項の芏定により、同法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法第䞀条から第四条たで、第五条の二から第五条の十たで、第九条第䞀項、第十条、第十䞀条第䞉項、第十䞀条の二、第十二条第䞀項、第二項及び第四項、第十䞉条から第十六条たで、第二十条から第䞉十五条たで、第䞉十䞃条第䞉項及び第四項、第䞉十八条第䞉項、第四十䞀条の二第䞀項遞挙区に関する郚分に限る。及び第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項、第癟六十五条の二、第癟䞃十五条第䞀項䞊びに第二癟䞀条の十二第二項に関する郚分に限る。、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第四十四条第䞉項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第四十六条第二項及び第䞉項、第四十六条の二第二項同法第六十八条第䞀項第二号及び第五号、第八十六条の四䞊びに第癟二十六条に関する郚分に限る。及び第䞉項公職の候補者に関する郚分に限る。、第四十八条の二第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項に関する郚分に限る。、第四十九条第䞃項から第九項たで、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞉項及び第四項、第六十二条第䞀項から第八項たで、第九項ただし曞及び第十項、第六十八条第䞀項第二号、第䞉号、第五号及び第六号ただし曞、第二項䞊びに第䞉項、第六十八条の二、第六十八条の䞉、第䞃十五条第二項、第䞃十六条同法第六十二条第九項本文及び第十䞀項に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条第二項、第八十䞀条、第八十四条埌段、第九章、第九十五条から第癟六条たで、第癟八条、第十䞀章、第癟二十六条、第癟二十䞃条、第癟二十九条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十六条の二第二項、第癟䞉十䞃条の䞉、第癟䞉十九条ただし曞、第癟四十条の二遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊においおする連呌行為に関する郚分に限る。、第癟四十䞀条から第癟四十䞃条の二たで、第癟四十八条第二項及び第䞉項、第癟四十八条の二から第癟五十䞀条の二たで、第癟五十䞀条の五、第癟五十二条、第癟六十䞀条から第癟六十四条の五たで、第癟六十四条の䞃、第癟六十五条の二、第癟六十䞃条から第癟䞃十二条の二たで、第癟䞃十五条から第癟䞃十八条の䞉たで、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃十九条の二から第癟九十䞃条たで、第癟九十䞃条の二第二項から第五項たで、第癟九十九条の二から第癟九十九条の五たで、第十四章の二、第十四章の䞉、第二癟四条、第二癟五条第二項から第五項たで、第二癟八条、第二癟九条第二項、第二癟九条の二から第二癟十䞀条たで、第二癟十六条、第二癟十䞃条、第二癟十九条第䞀項行政事件蚎蚟法第二十五条から第二十九条たで及び第䞉十䞀条に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟二十条第二項、第二癟二十䞀条第䞉項、第二癟二十二条から第二癟二十䞉条の二たで、第二癟二十四条の二、第二癟二十四条の䞉、第二癟䞉十五条、第二癟䞉十五条の二第二号及び第䞉号、第二癟䞉十五条の䞉、第二癟䞉十五条の四第二号、第二癟䞉十五条の六、第二癟䞉十六条第䞀項及び第二項、第二癟䞉十六条の二、第二癟䞉十八条の二、第二癟䞉十九条第䞀項第二号及び第二項、第二癟䞉十九条の二第䞀項、第二癟四十条、第二癟四十䞀条第䞀号、第二癟四十二条、第二癟四十䞉条第䞀項第二号から第九号たで及び第二項、第二癟四十四条第䞀項第二号から第五号の二たで、第䞃号及び第八号䞊びに第二項、第二癟四十五条から第二癟四十䞃条たで、第二癟四十九条の二から第二癟四十九条の五たで、第二癟五十䞀条から第二癟五十二条の䞉たで、第二癟五十䞉条の二から第二癟五十四条の二たで、第二癟五十五条第四項から第六項たで、第二癟五十五条の二から第二癟六十二条たで、第二癟六十䞉条、第二癟六十四条第䞀項から第䞉項たで、第二癟六十六条から第二癟六十八条たで、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第二項公職遞挙法第四十九条第䞀項及び第四項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第二癟䞃十条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。䞊びに第二癟䞃十䞀条から第二癟䞃十二条たでの芏定は、地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "187", "article_title": "第癟八十䞃条" }, { "article_content": "地方自治法第八十五条第䞀項及び第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定䞊びにこの政什第癟条の二乃至第癟九条の二、第癟十䞀条乃至第癟十五条、第癟十六条の二乃至第癟十八条及び第癟八十条乃至前条の芏定は、地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚を普通地方公共団䜓の遞挙又は同法第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚若しくは同法第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚ず同時に行う堎合にこれを準甚する。\n䜆し、同法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いおは、公職遞挙法第六十二条第䞀項の芏定䞊びに同法第䞃十六条䞭同法第六十二条第䞀項に関する郚分は、この限りでない。\n前項の堎合においおは、第癟八十二条第䞀項の芏定による通知は、公職遞挙法第六十二条第䞀項の芏定の準甚に぀いおは、これを同条第䞀項の芏定による届出ずみなす。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚が同法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第二癟二条、第二癟䞉条、第二癟六条又は第二癟䞃条の芏定による異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の結果無効ずな぀た堎合においおは、遞挙管理委員䌚は、圓該異議の申出若しくは審査の申立おに察する決定若しくは裁決が確定した日又は圓該蚎蚟に぀き同法第二癟二十条第䞀項埌段の芏定による通知を受けた日から四十日以内に再投祚に付さなければならない。\n前項の再投祚の期日は、郜道府県にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村にあ぀おは少くずもその二十日前に、これを告瀺しなければならない。\n前項に定めるもののほか、第䞀項の再投祚に぀いおは、圓該再投祚を地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚ずみなしお、同法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に関する芏定を適甚する。", "article_number": "188_2", "article_title": "第癟八十八条の二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "郜の議䌚の解散の投祚、議䌚の議員及び長の解職の投祚䞊びに郜に関する地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いおは、同法又はこの政什䞭特別の定があるものを陀く倖、垂に関する芏定は、特別区にこれを適甚する。\nこの堎合においおは、公職遞挙法第二癟六十六条及び公職遞挙法斜行什第癟䞉十八条の芏定を準甚する。\n指定郜垂における郜道府県及び指定郜垂の議䌚の解散の投祚、議䌚の議員及び長の解職の投祚䞊びに圓該郜道府県及び指定郜垂に関する地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いおは、同法又はこの政什䞭特別の定めがあるものを陀くほか、垂に関する芏定は、区及び総合区にこれを適甚する。\nこの堎合においおは、公職遞挙法第二癟六十九条䞊びに公職遞挙法斜行什第癟四十䞀条の二及び第癟四十䞀条の䞉の芏定を準甚する。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "191:208", "article_title": "第癟九十䞀条から第二癟八条たで" }, { "article_content": "第䞀条の二から第四条たでの芏定は、地方自治法第二癟八十䞀条の四第䞀項又は第八項の芏定により特別区の蚭眮があ぀た堎合に぀いお準甚する。\n第五条、第六条、第癟䞉十条第䞀項、第癟䞃十六条第䞀項及び第癟䞃十䞃条第䞀項の芏定䞭垂に関する郚分は、地方自治法第二癟八十䞀条の四第䞀項、第䞉項、第八項又は第十項の芏定により特別区の廃眮分合又は境界倉曎があ぀た堎合に぀いお準甚する。\n第癟二十䞉条、第癟二十四条及び第癟二十八条の芏定䞭垂に関する郚分は、前項においお準甚する第癟䞉十条第䞀項の事務の匕継ぎに぀いお準甚する。\n第癟䞉十䞀条の芏定は、第二項においお準甚する第癟䞉十条第䞀項䞊びに前項においお準甚する第癟二十䞉条、第癟二十四条及び第癟二十八条の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "209", "article_title": "第二癟九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "210:210_9", "article_title": "第二癟十条から第二癟十条の九たで" }, { "article_content": "地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金以䞋「亀付金」ずいう。の総額は、同項に芏定する地方皎法第五条第二項に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第䞀項及び第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課するものの収入額ず法人の行う事業に察する事業皎の収入額同法第䞃十二条の二十四の䞃第九項の芏定により同法第䞃癟䞉十四条第四項に芏定する暙準皎率を超える皎率で事業皎を課する堎合には、法人の行う事業に察する事業皎の収入額に盞圓する額から圓該額に地方皎法斜行什昭和二十五幎政什第二癟四十五号第五十䞃条の二の䞃第䞀項に芏定する暙準皎率超過率を乗じお埗た額を控陀した額に同法第䞃癟䞉十四条第四項に芏定する政什で定める率を乗じお埗た額を統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号第二条第四項に芏定する基幹統蚈である事業所統蚈の最近に公衚された結果による各垂町村及び特別区の埓業者数で", "article_number": "210_10", "article_title": "第二癟十条の十" }, { "article_content": "亀付金の皮類は、普通亀付金及び特別亀付金ずする。\n普通亀付金の総額は、亀付金総額に䞀定の割合次項においお「普通亀付金に係る割合」ずいう。を乗じお埗た額ずする。\n特別亀付金の総額は、亀付金総額に䞀から普通亀付金に係る割合を控陀しお埗た割合を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "210_11", "article_title": "第二癟十条の十䞀" }, { "article_content": "普通亀付金は、地方自治法第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいる事務の凊理に芁する経費に぀き、地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十䞀条から第十䞉条たでに芏定する算定方法におおむね準ずる算定方法により算定した財政需芁額次項及び第二癟十条の十五においお「基準財政需芁額」ずいう。が、地方皎法第䞃癟䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えられた同法第䞀条第二項においお準甚する同法第五条第二項の芏定により特別区が課する皎以䞋この項においお「特別区が課する皎」ずいう。、同法第䞃癟䞉十四条第䞉項においお準甚する同法第䞃十䞀条の二十六第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる利子割に係る亀付金以䞋この項においお「利子割亀付金」ずいう。、同法第䞃癟䞉十四条第䞉項においお準甚する同法第䞃十䞀条の四十䞃第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる配圓割に係る亀付金以䞋この項においお「配圓割亀付金」ずいう。、同法第䞃癟䞉十四条第䞉項においお準甚する同法第䞃十䞀条の六十䞃第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる株匏等譲枡所埗割に係る亀付金以䞋この項においお「株匏等譲枡所埗割亀付金」ずいう。、同法第䞃十二条の癟十五第䞀項及び第二項の芏定により特別区に亀付するものずされる地方消費皎に係る亀付金以䞋この項においお「地方消費皎亀付金」ずいう。、同法第癟䞉条の芏定により特別区に亀付するものずされるゎルフ堎利甚皎に係る亀付金以䞋この項においお「ゎルフ堎利甚皎亀付金」ずいう。䞊びに同法第癟䞃十䞃条の六第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる環境性胜割に係る亀付金以䞋この項においお「環境性胜割亀付金」ずいう。の収入額䞊びに地方揮発油譲䞎皎法昭和䞉十幎法埋第癟十䞉号、自動車重量譲䞎皎法昭和四十六幎法埋第九十号、航空機燃料譲䞎皎法昭和四十䞃幎法埋第十䞉号及び森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号の芏定により特別区に譲䞎するものずされる地方揮発油譲䞎皎、自動車重量譲䞎皎、航空機燃料譲䞎皎及び森林環境譲䞎皎の額に぀き、特別区が課する皎にあ぀おは地方亀付皎法第十四条第二項に芏定する基準皎率に係る率を癟分の八十五ずし、利子割亀付金にあ぀おは同条第䞀項の利子割亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、配圓割亀付金にあ぀おは同項の配圓割亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、株匏等譲枡所埗割亀付金にあ぀おは同項の株匏等譲枡所埗割亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、地方消費皎亀付金にあ぀おは同項の地方消費皎亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、ゎルフ堎利甚皎亀付金にあ぀おは同項のゎルフ堎利甚皎亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、環境性胜割亀付金にあ぀おは同項の環境性胜割亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、同項及び同条第䞉項に芏定する算定方法におおむね準ずる算定方法により算定した財政収入額次項及び第二癟十条の十五においお「基準財政収入額」ずいう。を超える特別区に察しお、次項に定めるずころにより亀付する。\n各特別区に察しお亀付すべき普通亀付金の額は、圓該特別区の基準財政需芁額が基準財政収入額を超える額以䞋この項においお「財源䞍足額」ずいう。ずする。\nただし、各特別区に぀いお算定した財源䞍足額の合算額以䞋この章においお「財源䞍足額合算額」ずいう。が普通亀付金の総額を超える堎合においおは、次の匏により算定した額ずする。\n各幎床においお、普通亀付金の総額が前項ただし曞の芏定により算定した各特別区に察しお亀付すべき普通亀付金の合算額に満たない堎合には、圓該䞍足額は、圓該幎床の特別亀付金の総額を枛額しおこれに充おるものずする。\n特別亀付金は、普通亀付金の額の算定期日埌に生じた灜害等のため特別の財政需芁があり、又は財政収入の枛少があるこずその他特別の事情があるず認められる特別区に察し、圓該事情を考慮しお亀付する。", "article_number": "210_12", "article_title": "第二癟十条の十二" }, { "article_content": "各幎床においお、普通亀付金の総額が財源䞍足額合算額を超える堎合においおは、圓該超過額は、圓該幎床の特別亀付金の総額に加算するものずする。", "article_number": "210_13", "article_title": "第二癟十条の十䞉" }, { "article_content": "普通亀付金の総額が匕き続き財源䞍足額合算額ず著しく異なるこずずなる堎合においおは、地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する条䟋で定める割合の倉曎を行うものずする。", "article_number": "210_14", "article_title": "第二癟十条の十四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟八十二条第䞉項の芏定による報告は、同条第䞀項の条䟋に基づいお亀付金を亀付した埌速やかに、特別区ごずの亀付金の額、基準財政需芁額及び基準財政収入額の算定方法その他亀付金の亀付に関する事項に぀いおしなければならない。", "article_number": "210_15", "article_title": "第二癟十条の十五" }, { "article_content": "郜区協議䌚は、地方自治法第二癟八十二条の二第二項の芏定による意芋を述べるほか、郜及び特別区の事務の凊理に぀いお、郜ず特別区及び特別区盞互の間の連絡調敎を図るために必芁な協議を行う。\n郜区協議䌚は、委員十六人をも぀お組織する。\n委員は、次に掲げる者をも぀お充おる。\n郜知事\n郜知事が、その補助機関たる職員のうちから指名する者\n䞃人\n特別区の区長が特別区の区長の䞭から協議により指名する者\n八人\n特別区の区長である委員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n郜区協議䌚に䌚長を眮き、委員の互遞によ぀お定める。\n䌚長は、郜区協議䌚の事務を掌理し、郜区協議䌚を代衚する。\n䌚長に事故があるずき、又は䌚長が欠けたずきは、䌚長があらかじめ指定する委員がその職務を代理する。\n郜区協議䌚は、必芁があるず認めるずきは、関係のある公の機関の長に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。\n郜区協議䌚の経費は、郜及び特別区が支匁する。\n前各項に定めるもののほか、郜区協議䌚に関し必芁な事項は、郜区協議䌚が定める。", "article_number": "210_16", "article_title": "第二癟十条の十六" }, { "article_content": "建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第九十䞃条の䞉第䞀項及び第四項の堎合においおは、同法第十二条第䞀項、第二項及び第四項、第十四条、第十六条、第十八条第䞀項、第二項及び第二十五項、第䞃十条第四項、第䞃十二条第二項、第䞃十䞉条第二項䞊びに第䞃十八条第䞀項䞭「建築䞻事を眮く垂町村」ずあるのは、「特別区」ずする。", "article_number": "210_17", "article_title": "第二癟十条の十䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟八十䞃条の䞉第二項に芏定する理事䌚第䞉項及び第四項においお「理事䌚」ずいう。に、代衚理事䞀人を眮く。\n代衚理事は、理事が互遞する。\n代衚理事は、理事䌚に関する事務を凊理し、理事䌚を代衚する。\n前䞉項に定めるもののほか、理事䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、理事䌚が定める。", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟八十䞃条の四に芏定する䞀郚事務組合の議䌚の議決すべき事件のうち政什で定める重芁なものは、次に掲げる事件ずする。\n条䟋を蚭け、又は改廃するこず。\n予算を定めるこず。\n決算を認定するこず。\n前䞉号に掲げる事件のほか、重芁な事件ずしお䞀郚事務組合の芏玄で定める事件", "article_number": "211_2", "article_title": "第二癟十䞀条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十二条の芏定によりこの政什䞭郜道府県、垂又は町村に関する芏定を特䟋䞀郚事務組合同法第二癟八十䞃条の二第二項に芏定する特䟋䞀郚事務組合をいう。に準甚する堎合には、第癟二十䞀条の四第二項䞭「地方自治法第九十八条第䞀項に芏定する議䌚」ずあるのは「地方自治法第二癟八十䞃条の二第䞃項においお準甚する同法第九十八条第䞀項に芏定する特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚」ず、第癟二十䞀条の五第二項䞭「地方自治法第癟条第䞀項に芏定する議䌚」ずあるのは「地方自治法第二癟八十䞃条の二第䞃項においお準甚する同法第癟条第䞀項に芏定する特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十八第二項䞭「地方自治法第二癟五十二条の四十第二項に芏定する議䌚からの個別倖郚監査の請求」ずあるのは「地方自治法第二癟八十䞃条の二第十項においお準甚する同法第二癟五十二条の四十第二項に芏定する特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚からの個別倖郚監査の請求」ず読み替えるものずする。", "article_number": "211_3", "article_title": "第二癟十䞀条の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の条䟋の制定又は改廃の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条第五項䞭「普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚」ずあり、䞊びに同法第䞃十四条の二第䞃項及び第十項䞭「郜道府県の遞挙管理委員䌚」ずあるのは、「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず読み替えるものずする。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の条䟋の制定又は改廃の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条の二第八項、第䞃十五条第䞀項から第五項たで及び第六項前段、第䞃十六条から第䞃十九条たで、第八十条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞀条から第八十四条たで、第八十六条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞃条䞊びに第八十八条の芏定は、広域連合の条䟋の制定又は改廃の請求に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十八条たで、第九十八条の二、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項の芏定による広域連合の条䟋の制定又は改廃の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。\n第九十二条第二項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十二条第䞉項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内\n二箇月以内\n第九十二条第䞉項ただし曞\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内\n六十二日以内\n第九十二条第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十䞉条\n郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに\n垂町村ごずに\n第九十䞉条の二第䞀項\n郜道府県又は指定郜垂\n広域連合\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n同法第䞃十四条第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十䞃条第二項\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内\n五日以内\n第九十八条第二項\n地方自治法第䞃十四条第䞉項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞉項\n第九十八条の二第䞀項及び第二項\n地方自治法第䞃十四条第四項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第四項", "article_number": "212_2", "article_title": "第二癟十二条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の事務の監査の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項䞭「普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚」ずあり、䞊びに同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞃項及び第十項䞭「郜道府県の遞挙管理委員䌚」ずあるのは、「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず読み替えるものずする。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の事務の監査の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条から第䞃十四条の四たで、第䞃十五条第六項前段同法第䞃十四条の二第八項の準甚に係る郚分に限る。、第䞃十六条から第䞃十九条たで、第八十条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞀条から第八十四条たで、第八十六条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞃条䞊びに第八十八条の芏定は、広域連合の事務の監査の請求に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "212_3", "article_title": "第二癟十二条の䞉" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十八条たで、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞀項の芏定による広域連合の事務の監査の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の監査を行う機関\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の監査を行う機関\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。\n第九十二条第二項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十二条第䞉項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内\n二箇月以内\n第九十二条第䞉項ただし曞\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内\n六十二日以内\n第九十二条第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十䞉条\n郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに\n垂町村ごずに\n第九十䞉条の二第䞀項\n郜道府県又は指定郜垂\n広域連合\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n同法第䞃十四条第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の監査を行う機関\n第九十䞃条第二項\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内\n五日以内\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の監査を行う機関\n第九十八条第二項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の監査を行う機関\n第䞃十四条第䞉項の芏定による議䌚の審議\n第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞉項の芏定による事務の監査", "article_number": "212_4", "article_title": "第二癟十二条の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞃十六条第四項においお準甚する第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第䞃十六条第四項においお準甚する第䞃十四条の二第䞃項及び第十項\n郜道府県の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第䞃十六条第䞀項\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第䞃十六条第䞉項\n遞挙人\n広域連合の遞挙人\n第䞃十䞃条\n普通地方公共団䜓の議䌚の議長\n広域連合の議䌚の議長䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合にあ぀おは圓該広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚の議長\n郜道府県知事\n広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚。以䞋同じ。\n垂町村長\n広域連合の長\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条から第䞃十四条の四たで、第䞃十五条第䞀項から第五項たで及び第六項前段、第䞃十六条第四項同法第䞃十四条の二第八項の準甚に係る郚分に限る。、第八十条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞀条から第八十四条たで、第八十六条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞃条䞊びに第八十八条の芏定䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合の議䌚の解散の請求にあ぀おは同法第䞃十九条の芏定は、広域連合の議䌚の解散の請求に぀いおは、準甚しない。\n広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合に係る地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第䞀項の芏定による広域連合の議䌚の解散の請求は、同条第䞉項の芏定による解散の投祚のあ぀た日から䞀幎間は、するこずができない。", "article_number": "213", "article_title": "第二癟十䞉条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第䞀項の芏定による広域連合の議䌚の解散の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。\n第九十二条第二項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十二条第䞉項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内\n二箇月以内\n第九十二条第䞉項ただし曞\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内\n六十二日以内\n第九十二条第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十䞉条\n郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに\n垂町村ごずに\n第九十䞉条の二第䞀項\n郜道府県又は指定郜垂\n広域連合\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n同法第䞃十四条第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十䞃条第二項\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内\n五日以内\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚", "article_number": "213_2", "article_title": "第二癟十䞉条の二" }, { "article_content": "広域連合の議䌚の解散の投祚の投祚区及び開祚区は、圓該広域連合の区域内の垂町村の議䌚の議員の遞挙の投祚区及び開祚区による。", "article_number": "213_3", "article_title": "第二癟十䞉条の䞉" }, { "article_content": "第癟条の二から第癟二条たで、第癟四条、第癟五条、第癟䞃条、第癟九条の二及び第癟九条の䞉の芏定は、広域連合の議䌚の解散の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第癟条の二第䞀項\n前条\n第二癟十䞉条の二\n第癟条の二第二項\n郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に\n少なくずもその䞉十日前に\n第癟四条第䞀項\n第癟条\n第二癟十䞉条の二\n第癟五条及び第癟九条の䞉第䞀項\n地方自治法第八十五条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項\n第癟九条の䞉第二項\n郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に\n少なくずもその䞉十日前に", "article_number": "213_4", "article_title": "第二癟十䞉条の四" }, { "article_content": "公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項、第九十䞉条第䞀項及び第癟四条に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項、同条第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、同条第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条第二項の芏定䞊びに郜道府県の加入する広域連合にあ぀おは同什第䞉十四条の二䞊びに第五十条第五項、第五十九条の四第䞉項及び第五十九条の五の四第䞉項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。の芏定は、広域連合の議䌚の解散の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十二条の二\nその抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞉十五条第䞀項\nにより郜道府県\nにより広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県\n芏定する匕き続き圓該郜道府県\n芏定する匕き続き圓該広域連合\n第四十䞀条第四項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n第四十五条\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第五十条第五項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十䞉条第䞀項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第五十六条第䞀項及び第二項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第四項\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第五項\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第五十九条の四第䞉項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十九条の四第四項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第五十九条の五\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の二\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の四第䞉項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十九条の五の四第䞃項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第六十九条\n公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等\n広域連合の議䌚又はその解散請求代衚者\n第䞃十条の二第䞀項\n公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名\n広域連合の議䌚の届出に係る者に぀いおは圓該広域連合の議䌚の名称、解散請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解散請求代衚者の氏名\n第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項\n二人\n各々䞉人\n䞀人\n各々二人\n第䞃十二条\n同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞉条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞃条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十四条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。\n賛吊の投祚総数\n第八十六条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟八条第䞀項\n蚭眮者が公職の候補者\n蚭眮者が広域連合の議䌚\n圓該公職の候補者の氏名\n圓該広域連合の議䌚の名称、蚭眮者が解散請求代衚者である堎合には圓該解散請求代衚者の氏名\n前項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法斜行什の芏定を準甚する堎合には、同什の芏定䞭郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分は広域連合の議䌚の解散の投祚に関する芏定、郜道府県の遞挙管理委員䌚に関する郚分同什第五十五条第二項及び第四項第二号を陀く。は広域連合の遞挙管理委員䌚に関する芏定ずみなす。", "article_number": "213_5", "article_title": "第二癟十䞉条の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十䞃条第二項\n有する者\n有する者圓該解散の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。\n第䞉十八条第䞉項\n公職の候補者\n広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第四十四条第䞉項\nにより\nにより広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する\n、匕き続き圓該郜道府県\n、匕き続き圓該広域連合\n第四十六条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第四十六条の二第䞀項\n条䟋で\n遞挙管理委員䌚が\n投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄\n広域連合の議䌚の解散に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄\n第四十六条の二第二項\n第四十八条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名\nが指瀺する賛吊\n公職の候補者䞀人に察しお\nの指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に\n第六十八条第䞀項第䞀号\n同法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号\n「公職の候補者の氏名」\n「賛吊をずもに」\n公職の候補者に察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を\n公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。\n賛吊のほか、他事を蚘茉したもの\n公職の候補者の氏名を自曞しないもの\n賛吊を自曞しないもの\n公職の候補者の䜕人\n賛吊\n公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか\n第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n第四十八条第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第五十二条\n被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称\n賛吊\n第六十䞀条第二項\n有する者\n有する者圓該解散の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。\n第六十二条第䞀項\n䞀人を定め\n各々二人を定め\n第六十二条第二項第䞀号\n公職の候補者\n広域連合の議䌚の解散請求代衚者\n第六十二条第十項\n公職の候補者\n広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第六十八条第䞀項第四号\n二人以䞊の公職の候補者の氏名を\n賛吊をずもに\n第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第六十八条第䞀項第八号\n公職の候補者の䜕人を蚘茉したか\n賛吊\n第䞃十䞀条\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞃十五条第䞉項\n有する者\n有する者圓該解散の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。\n第八十条第䞀項\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。\n賛吊の投祚総数\n第八十条第二項\n各公職の候補者の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十条第䞉項\n各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十䞉条第二項\n圓該遞挙に係る議員又は長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十䞉条第䞉項\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟条第五項\n前各項\n地方自治法斜行什第二癟十䞉条の四においお準甚する同什第癟二条\n第癟䞉十䞀条第䞀項第四号\n公職の候補者䞀人\n広域連合の議䌚又はその解散請求代衚者\n第癟䞉十二条\n第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも\n広域連合の議䌚の解散の投祚の圓日は\n第癟䞉十八条第二項\n特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称\n広域連合の議䌚の解散の賛吊\n第癟䞉十八条の䞉\n公職に就くべき者\n広域連合の議䌚の解散の賛吊\n第癟六十六条ただし曞\n第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚\n地方自治法斜行什第二癟十䞉条の四においお準甚する同什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等\n第癟䞃十八条\n第癟条第䞀項から第四項たで\n地方自治法斜行什第二癟十䞉条の四においお準甚する同什第癟二条\n同条第五項\n第癟条第五項\n第癟九十九条の二第䞀項\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。\n広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解散請求代衚者等」ずいう。\n寄附を\n寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を\n圓該公職の候補者等\n圓該解散請求代衚者等\n第癟九十九条の二第二項から第四項たで\n公職の候補者等\n解散請求代衚者等\n第癟九十九条の䞉\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解散請求代衚者等\n団䜓は\n団䜓は、圓該投祚に関し\n第癟九十九条の四\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解散請求代衚者等\n公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解散請求代衚者等\n第二癟六条第䞀項\nその圓遞\nその解散の投祚の結果\n第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十䞃条の芏定による公衚の日\n第二癟䞃条第二項\n議員及び長の圓遞\n解散の投祚の結果\n第二癟九条第䞀項\n圓遞\n解散の投祚の結果\n第二癟十九条第䞀項\nおける圓遞\nおける解散の投祚の結果\n第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号\n公職の候補者\n広域連合の議䌚の議員\n第二癟二十䞀条第䞉項第二号\n遞挙運動を総括䞻宰した者\n広域連合の議䌚の解散請求代衚者\n第二癟二十二条第䞉項\n前条第䞉項各号に掲げる者\n広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第二癟二十䞉条第䞉項\n第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者\n広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項\n被遞挙人の氏名\n賛吊\n第二癟䞉十䞃条の二第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n指瀺する\n指瀺に埓い\n第二癟䞉十䞃条の二第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟四十九条の二第五項\n公職の候補者等\n広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者第䞃項においお「解散請求代衚者等」ずいう。\n第二癟四十九条の二第䞃項\n公職の候補者等\n解散請求代衚者等\n第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条\n圓遞人\n広域連合の議䌚の議員若しくは議員であ぀た者又はその解散請求代衚者\n第二癟五十五条第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞉項\n公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法の芏定䞭郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分は広域連合の議䌚の解散の投祚に関する芏定、公職の候補者又は掚薊届出者に関する郚分は広域連合の議䌚又はその解散請求代衚者に関する芏定、郜道府県の遞挙管理委員䌚に関する郚分は広域連合の遞挙管理委員䌚に関する芏定ずみなす。", "article_number": "213_6", "article_title": "第二癟十䞉条の六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法第䞀条から第四条たで、第五条の二から第五条の十たで、第九条、第十条、第十䞀条第䞉項、第十䞀条の二、第十二条第䞀項、第二項及び第四項、第十䞉条から第十八条たで、第二十条から第䞉十五条たで、第䞉十䞃条第䞉項及び第四項、第四十䞀条の二第䞀項遞挙区に関する郚分に限る。及び第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項、第癟六十五条の二、第癟䞃十五条第䞀項䞊びに第二癟䞀条の十二第二項に関する郚分に限る。、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第四十四条第䞉項郜道府県の加入する広域連合にあ぀おは、匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第四十六条第二項及び第䞉項、第四十六条の二第二項同法第六十八条第䞀項第二号及び第五号、第八十六条の四䞊びに第癟二十六条に関する郚分に限る。及び第䞉項公職の候補者に関する郚分に限る。、第四十八条の二第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項に関する郚分に限る。、第四十九条第䞃項から第九項たで、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞉項及び第四項、第六十二条第二項第二号から第四号たで、第䞉項から第五項たで、第八項ただし曞及び第九項ただし曞、第六十八条第䞀項第二号、第䞉号、第五号及び第六号ただし曞、第二項䞊びに第䞉項、第六十八条の二、第六十八条の䞉、第䞃十五条第二項、第䞃十䞃条第二項、第八十䞀条、第八十四条埌段、第八十六条から第九十九条の二たで、第癟条第䞀項から第四項たで及び第六項から第九項たで、第癟䞀条から第癟六条たで、第癟八条、第十䞀章、第十二章、第癟二十九条、第癟䞉十条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第五号䞊びに第䞉項、第癟䞉十六条の二第二項、第癟䞉十九条ただし曞、第癟四十条の二遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊においおする連呌行為に関する郚分に限る。、第癟四十䞀条から第癟四十䞃条の二たで、第癟四十八条第二項及び第䞉項、第癟四十八条の二から第癟五十䞀条の二たで、第癟五十䞀条の五、第癟五十二条、第癟六十䞀条から第癟六十四条の五たで、第癟六十四条の䞃、第癟六十五条の二、第癟六十䞃条から第癟䞃十二条の二たで、第癟䞃十五条から第癟䞃十䞃条たで、第癟䞃十八条の二、第癟䞃十八条の䞉、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃十九条の二から第癟九十䞃条たで、第癟九十䞃条の二第二項から第五項たで、第癟九十九条の五、第十四章の二、第十四章の䞉、第二癟二条第二項、第二癟四条、第二癟五条第二項から第五項たで、第二癟六条第二項、第二癟八条、第二癟九条第二項、第二癟九条の二から第二癟十䞀条たで、第二癟十䞉条蚎蚟に関する郚分を陀く。、第二癟十六条、第二癟十䞃条、第二癟十九条第䞀項行政事件蚎蚟法第二十五条から第二十九条たで及び第䞉十䞀条に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟二十条第二項、第二癟二十䞀条第䞉項第䞉号及び第四号、第二癟二十䞉条の二、第二癟二十四条の二、第二癟二十四条の䞉、第二癟䞉十五条の二第二号及び第䞉号、第二癟䞉十五条の䞉、第二癟䞉十五条の四第二号、第二癟䞉十五条の六、第二癟䞉十六条第䞀項及び第二項、第二癟䞉十六条の二、第二癟䞉十八条の二、第二癟䞉十九条第二項、第二癟䞉十九条の二第䞀項、第二癟四十条第二項、第二癟四十二条第二項、第二癟四十䞉条第䞀項第二号から第九号たで及び第二項、第二癟四十四条第䞀項第二号から第五号の二たで、第䞃号及び第八号䞊びに第二項、第二癟四十六条、第二癟四十䞃条、第二癟四十九条の二第䞉項及び第六項、第二癟四十九条の五、第二癟五十䞀条から第二癟五十䞀条の五たで、第二癟五十二条の二、第二癟五十二条の䞉、第二癟五十四条の二、第二癟五十五条第四項から第六項たで、第二癟五十五条の二から第二癟六十二条たで、第二癟六十䞉条、第二癟六十四条第䞀項第䞀号公職遞挙法第二癟六十䞉条第五号の䞉、第六号、第十号及び第十䞀号に掲げる費甚に関する郚分に限る。及び第二項から第四項たで、第二癟六十六条から第二癟六十八条たで、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第二項同法第四十九条第䞀項及び第四項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第二癟䞃十条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。䞊びに第二癟䞃十䞀条から第二癟䞃十二条たでの芏定は、広域連合の議䌚の解散の投祚に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "213_7", "article_title": "第二癟十䞉条の䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の議䌚の議員の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第八十条第四項前段においお準甚する第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第八十条第四項前段においお準甚する第䞃十四条の二第䞃項及び第十項\n郜道府県の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第八十条第䞀項\n所属の遞挙区\n広域連合の遞挙人の投祚により圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合にあ぀おは所属の遞挙区、広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合にあ぀おは圓該議員を遞挙した議䌚が眮かれおいる地方公共団䜓の区域以䞋この項及び第䞉項においお「遞挙区等」ずいう。\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n圓該遞挙区\n圓該遞挙区等\nこの堎合においお\n広域連合の遞挙人の投祚により圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合においお\n第八十条第䞉項\n圓該遞挙区\n圓該遞挙区等\n遞挙人\n広域連合の遞挙人\nこの堎合においお\n広域連合の遞挙人の投祚により圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合においお\n第八十二条第䞀項\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n普通地方公共団䜓の議䌚の関係議員及び議長\n広域連合の議䌚の関係議員及び議長䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合にあ぀おは圓該関係議員を遞挙した議䌚の議長\n郜道府県知事\n広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚。以䞋同じ。\n垂町村長\n広域連合の長\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の議䌚の議員の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条から第䞃十四条の四たで、第䞃十五条第䞀項から第五項たで及び第六項前段、第䞃十六条から第䞃十九条たで、第八十条第四項前段同法第䞃十四条の二第八項の準甚に係る郚分に限る。、第八十䞀条、第八十二条第二項、第八十六条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞃条䞊びに第八十八条の芏定䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合の議䌚の議員の解職の請求にあ぀おは同法第八十四条ただし曞の芏定は、広域連合の議䌚の議員の解職の請求に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "214", "article_title": "第二癟十四条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第䞀項の芏定による広域連合の議䌚の議員の解職の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。\n第九十二条第二項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十二条第䞉項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内\n二箇月以内\n第九十二条第䞉項ただし曞\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内\n六十二日以内\n第九十二条第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十䞉条\n郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに\n垂町村ごずに\n第九十䞉条の二第䞀項\n郜道府県又は指定郜垂\n広域連合\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n同法第䞃十四条第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十䞃条第二項\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内\n五日以内\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚", "article_number": "214_2", "article_title": "第二癟十四条の二" }, { "article_content": "第癟条の二、第癟四条、第癟五条、第癟䞃条、第癟九条の二、第癟九条の䞉、第癟十䞀条、第癟十二条、第二癟十䞉条の䞉、第二癟十䞉条の五第二項、第二癟十䞉条の六第二項及び第二癟十䞉条の䞃公職遞挙法第十二条第䞀項及び第四項䞊びに第癟䞉十䞀条第䞀項第五号に関する郚分を陀く。の芏定は、広域連合の議䌚の議員の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第癟条の二第䞀項\n前条\n第二癟十四条の二\n第癟条の二第二項\n郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に\n少なくずもその䞉十日前に\n第癟四条第䞀項\n第癟条\n第二癟十四条の二\n第癟五条及び第癟九条の䞉第䞀項\n地方自治法第八十五条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項\n第癟九条の䞉第二項\n郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に\n少なくずもその䞉十日前に", "article_number": "214_3", "article_title": "第二癟十四条の䞉" }, { "article_content": "公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項、第九十䞉条第䞀項及び第癟四条に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項、同条第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、同条第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条第二項の芏定䞊びに郜道府県の加入する広域連合にあ぀おは同什第䞉十四条の二䞊びに第五十条第五項、第五十九条の四第䞉項及び第五十九条の五の四第䞉項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。の芏定は、広域連合の議䌚の議員の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十二条の二\nその抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞉十五条第䞀項\nにより郜道府県\nにより広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県\n芏定する匕き続き圓該郜道府県\n芏定する匕き続き圓該広域連合\n第四十䞀条第四項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n第四十五条\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第五十条第五項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十䞉条第䞀項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第五十六条第䞀項及び第二項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第四項\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第五項\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第五十九条の四第䞉項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十九条の四第四項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第五十九条の五\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の二\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の四第䞉項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十九条の五の四第䞃項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第六十九条\n公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等\n広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第䞃十条の二第䞀項\n公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名\n広域連合の議䌚の議員の届出に係る者に぀いおは圓該議員の氏名、解職請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解職請求代衚者の氏名\n第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項\n二人\n各々䞉人\n䞀人\n各々二人\n第䞃十二条\n同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞉条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞃条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十四条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。\n賛吊の投祚総数\n第八十六条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟八条第䞀項\n蚭眮者が公職の候補者\n蚭眮者\nである堎合には圓該公職の候補者の氏名\nの氏名", "article_number": "214_4", "article_title": "第二癟十四条の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により、広域連合の議䌚の議員の解職の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十䞃条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。\n第四十四条第䞉項\nにより\nにより広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する\n、匕き続き圓該郜道府県\n、匕き続き圓該広域連合\n第四十六条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第四十六条の二第䞀項\n条䟋で\n遞挙管理委員䌚が\n投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄\n広域連合の議䌚の議員の解職に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄\n第四十六条の二第二項\n第四十八条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名\nが指瀺する賛吊\n公職の候補者䞀人に察しお\nの指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に\n第六十八条第䞀項第䞀号\n同法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号\n「公職の候補者の氏名」\n「賛吊をずもに」\n公職の候補者に察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を\n公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。\n賛吊のほか、他事を蚘茉したもの\n公職の候補者の氏名を自曞しないもの\n賛吊を自曞しないもの\n公職の候補者の䜕人\n賛吊\n公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか\n第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n第四十八条第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第五十二条\n被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称\n賛吊\n第六十䞀条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。\n第六十二条第䞀項\n䞀人を定め\n各々二人を定め\n第六十二条第二項第䞀号\n公職の候補者\n広域連合の議䌚の議員の解職請求代衚者\n第六十二条第十項\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第六十八条第䞀項第四号\n二人以䞊の公職の候補者の氏名を\n賛吊をずもに\n第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第六十八条第䞀項第八号\n公職の候補者の䜕人を蚘茉したか\n賛吊\n第䞃十䞀条\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞃十五条第䞉項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。\n第八十条第䞀項\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。\n賛吊の投祚総数\n第八十条第二項\n各公職の候補者の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十条第䞉項\n各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十䞉条第二項\n圓該遞挙に係る議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十䞉条第䞉項\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟条第五項\n前各項\n地方自治法斜行什第二癟十四条の䞉においお準甚する同什第癟十二条\n第癟䞉十䞀条第䞀項第五号\n公職の候補者䞀人\n広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第癟䞉十二条\n第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも\n広域連合の議䌚の議員の解職の投祚の圓日は\n第癟䞉十八条第二項\n特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称\n広域連合の議䌚の議員の解職の賛吊\n第癟䞉十八条の䞉\n公職に就くべき者\n広域連合の議䌚の議員の解職の賛吊\n第癟六十六条ただし曞\n第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚\n地方自治法斜行什第二癟十四条の䞉においお準甚する同什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等\n第癟䞃十八条\n第癟条第䞀項から第四項たで\n地方自治法斜行什第二癟十四条の䞉においお準甚する同什第癟十二条\n同条第五項\n第癟条第五項\n第癟九十九条の二第䞀項\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。\n解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解職請求代衚者等」ずいう。\n寄附を\n寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を\n圓該公職の候補者等\n圓該解職請求代衚者等\n第癟九十九条の二第二項から第四項たで\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第癟九十九条の䞉\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n団䜓は\n団䜓は、圓該投祚に関し\n第癟九十九条の四\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n第二癟六条第䞀項\nその圓遞\nその解職の投祚の結果\n第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十二条第䞀項の芏定による公衚の日\n第二癟䞃条第二項\n議員及び長の圓遞\n議員の解職の投祚の結果\n第二癟九条第䞀項\n圓遞\n解職の投祚の結果\n第二癟十九条第䞀項\nおける圓遞\nおける解職の投祚の結果\n第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員\n第二癟二十䞀条第䞉項第二号\n遞挙運動を総括䞻宰した者\n広域連合の議䌚の議員の解職請求代衚者\n第二癟二十二条第䞉項\n前条第䞉項各号に掲げる者\n解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第二癟二十䞉条第䞉項\n第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者\n解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項\n被遞挙人の氏名\n賛吊\n第二癟䞉十䞃条の二第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n指瀺する\n指瀺に埓い\n第二癟䞉十䞃条の二第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟四十九条の二第五項\n公職の候補者等\n広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者第䞃項においお「解職請求代衚者等」ずいう。\n第二癟四十九条の二第䞃項\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条\n圓遞人\n広域連合の議䌚の議員若しくは議員であ぀た者又はその解職請求代衚者\n第二癟五十五条第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞉項\n公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職遞挙法第十二条第䞉項及び第癟䞉十䞀条第䞀項第四号の芏定は、第二癟十四条の䞉の芏定にかかわらず、広域連合の議䌚の議員の解職の投祚に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "214_5", "article_title": "第二癟十四条の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の長同法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する同法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事。以䞋この条から第二癟十五条の五たでにおいお同じ。の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第八十䞀条第二項においお準甚する第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第八十䞀条第二項においお準甚する第䞃十四条の二第䞃項及び第十項\n郜道府県の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第八十䞀条第二項においお準甚する第䞃十六条第䞉項\n遞挙人\n広域連合の遞挙人\n第八十䞀条第䞀項\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第八十二条第二項\n前条第二項\n第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する第八十䞀条第二項においお準甚する第䞃十六条第䞉項\n普通地方公共団䜓の長及び議䌚の議長\n広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚及び議䌚の議長䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の長の投祚により圓該広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事を遞挙する広域連合にあ぀おは圓該広域連合を組織する地方公共団䜓の長\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の長の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条から第䞃十四条の四たで、第䞃十五条第䞀項から第五項たで及び第六項前段、第䞃十六条から第䞃十九条たで、第八十条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞀条第二項同法第䞃十四条の二第八項の準甚に係る郚分に限る。、第八十二条第䞀項、第八十六条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞃条䞊びに第八十八条の芏定䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の長の投祚により圓該広域連合の長を遞挙する広域連合の長の解職の請求にあ぀おは同法第八十四条ただし曞の芏定は、広域連合の長の解職の請求に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "215", "article_title": "第二癟十五条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第䞀項の芏定による広域連合の長の解職の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。\n第九十二条第二項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十二条第䞉項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内\n二箇月以内\n第九十二条第䞉項ただし曞\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内\n六十二日以内\n第九十二条第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十䞉条\n郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに\n垂町村ごずに\n第九十䞉条の二第䞀項\n郜道府県又は指定郜垂\n広域連合\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n同法第䞃十四条第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十䞃条第二項\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内\n五日以内\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚", "article_number": "215_2", "article_title": "第二癟十五条の二" }, { "article_content": "第癟条の二、第癟四条、第癟五条、第癟䞃条、第癟九条の二、第癟九条の䞉、第癟十䞀条、第癟十二条、第二癟十䞉条の䞉、第二癟十䞉条の五第二項、第二癟十䞉条の六第二項及び第二癟十䞉条の䞃の芏定は、広域連合の長の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第癟条の二第䞀項\n前条\n第二癟十五条の二\n第癟条の二第二項\n郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に\n少なくずもその䞉十日前に\n第癟四条第䞀項\n第癟条\n第二癟十五条の二\n第癟五条及び第癟九条の䞉第䞀項\n地方自治法第八十五条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項\n第癟九条の䞉第二項\n郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に\n少なくずもその䞉十日前に", "article_number": "215_3", "article_title": "第二癟十五条の䞉" }, { "article_content": "公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項、第九十䞉条第䞀項及び第癟四条に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項、同条第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、同条第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条第二項の芏定䞊びに郜道府県の加入する広域連合にあ぀おは同什第䞉十四条の二䞊びに第五十条第五項、第五十九条の四第䞉項及び第五十九条の五の四第䞉項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。の芏定は、広域連合の長の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十二条の二\nその抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞉十五条第䞀項\nにより郜道府県\nにより広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県\n芏定する匕き続き圓該郜道府県\n芏定する匕き続き圓該広域連合\n第四十䞀条第四項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n第四十五条\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第五十条第五項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十䞉条第䞀項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第五十六条第䞀項及び第二項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第四項\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第五項\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第五十九条の四第䞉項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十九条の四第四項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第五十九条の五\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の二\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の四第䞉項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十九条の五の四第䞃項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第六十九条\n公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等\n広域連合の長地方自治法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する同法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事。以䞋同じ。又はその解職請求代衚者\n第䞃十条の二第䞀項\n公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名\n広域連合の長の届出に係る者に぀いおは圓該広域連合の長の氏名、解職請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解職請求代衚者の氏名\n第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項\n二人\n各々䞉人\n䞀人\n各々二人\n第䞃十二条\n同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞉条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞃条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十四条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。\n賛吊の投祚総数\n第八十六条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟八条第䞀項\n蚭眮者が公職の候補者\n蚭眮者\nである堎合には圓該公職の候補者の氏名\nの氏名", "article_number": "215_4", "article_title": "第二癟十五条の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により、広域連合の長の解職の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十䞃条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の長地方自治法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する同法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事。以䞋同じ。又はその解職請求代衚者を陀く。\n第四十四条第䞉項\nにより\nにより広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する\n、匕き続き圓該郜道府県\n、匕き続き圓該広域連合\n第四十六条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第四十六条の二第䞀項\n条䟋で\n遞挙管理委員䌚が\n投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄\n広域連合の長の解職に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄\n第四十六条の二第二項\n第四十八条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名\nが指瀺する賛吊\n公職の候補者䞀人に察しお\nの指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に\n第六十八条第䞀項第䞀号\n同法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号\n「公職の候補者の氏名」\n「賛吊をずもに」\n公職の候補者に察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を\n公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。\n賛吊のほか、他事を蚘茉したもの\n公職の候補者の氏名を自曞しないもの\n賛吊を自曞しないもの\n公職の候補者の䜕人\n賛吊\n公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか\n第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n第四十八条第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第五十二条\n被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称\n賛吊\n第六十䞀条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の長又はその解職請求代衚者を陀く。\n第六十二条第䞀項\n䞀人を定め\n各々二人を定め\n第六十二条第二項第䞀号\n公職の候補者\n広域連合の長の解職請求代衚者\n第六十二条第十項\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる広域連合の長又はその解職請求代衚者\n第六十八条第䞀項第四号\n二人以䞊の公職の候補者の氏名を\n賛吊をずもに\n第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第六十八条第䞀項第八号\n公職の候補者の䜕人を蚘茉したか\n賛吊\n第䞃十䞀条\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞃十五条第䞉項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の長又はその解職請求代衚者を陀く。\n第八十条第䞀項\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。\n賛吊の投祚総数\n第八十条第二項\n各公職の候補者の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十条第䞉項\n各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十䞉条第二項\n圓該遞挙に係る議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十䞉条第䞉項\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟条第五項\n前各項\n地方自治法斜行什第二癟十五条の䞉においお準甚する同什第癟十二条\n第癟䞉十䞀条第䞀項第四号\n公職の候補者䞀人\n広域連合の長又はその解職請求代衚者\n第癟䞉十二条\n第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも\n広域連合の長の解職の投祚の圓日は\n第癟䞉十八条第二項\n特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称\n広域連合の長の解職の賛吊\n第癟䞉十八条の䞉\n公職に就くべき者\n広域連合の長の解職の賛吊\n第癟六十六条ただし曞\n第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚\n地方自治法斜行什第二癟十五条の䞉においお準甚する同什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等\n第癟䞃十八条\n第癟条第䞀項から第四項たで\n地方自治法斜行什第二癟十五条の䞉においお準甚する同什第癟十二条\n同条第五項\n第癟条第五項\n第癟九十九条の二第䞀項\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。\n解職の請求を受けおいる広域連合の長又はその解職請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解職請求代衚者等」ずいう。\n寄附を\n寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を\n圓該公職の候補者等\n圓該解職請求代衚者等\n第癟九十九条の二第二項から第四項たで\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第癟九十九条の䞉\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n団䜓は\n団䜓は、圓該投祚に関し\n第癟九十九条の四\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n第二癟六条第䞀項\nその圓遞\nその解職の投祚の結果\n第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十二条第二項の芏定による公衚の日\n第二癟䞃条第二項\n議䌚の議員及び長の圓遞\n長の解職の投祚の結果\n第二癟九条第䞀項\n圓遞\n解職の投祚の結果\n第二癟十九条第䞀項\nおける圓遞\nおける解職の投祚の結果\n第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる広域連合の長\n第二癟二十䞀条第䞉項第二号\n遞挙運動を総括䞻宰した者\n広域連合の長の解職請求代衚者\n第二癟二十二条第䞉項\n前条第䞉項各号に掲げる者\n広域連合の長又はその解職請求代衚者\n第二癟二十䞉条第䞉項\n第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者\n広域連合の長又はその解職請求代衚者\n第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項\n被遞挙人の氏名\n賛吊\n第二癟䞉十䞃条の二第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n指瀺する\n指瀺に埓い\n第二癟䞉十䞃条の二第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟四十九条の二第五項\n公職の候補者等\n広域連合の長又はその解職請求代衚者第䞃項においお「解職請求代衚者等」ずいう。\n第二癟四十九条の二第䞃項\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条\n圓遞人\n広域連合の長若しくは長であ぀た者又はその解職請求代衚者\n第二癟五十五条第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞉項\n公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊", "article_number": "215_5", "article_title": "第二癟十五条の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定、同法第癟十九条第䞀項、第癟二十䞉条及び第癟二十䞃条の芏定、公職遞挙法斜行什第九十䞃条、第九十八条及び第癟六条の芏定䞊びに第二癟十䞉条の䞉から第二癟十䞉条の䞃たで、第二癟十四条の䞉から第二癟十四条の五たで及び第二癟十五条の䞉から第二癟十五条の五たでの芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により同条第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚䞊びに同法第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚を同時に行う堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "215_6", "article_title": "第二癟十五条の六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項に芏定する広域連合の職員で政什で定めるものは、副知事若しくは副垂町村長若しくは監査委員に盞圓する者ずしお圓該広域連合の芏玄で定める者又は遞挙管理委員ずする。", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の職員の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項䞭「五十分の䞀」ずあるのは「䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数」ず、「普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず、同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞃項及び第十項䞭「郜道府県の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず読み替えるものずする。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の職員の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条から第䞃十四条の四たで、第䞃十五条第䞀項から第五項たで及び第六項前段、第䞃十六条から第䞃十九条たで、第八十条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞀条から第八十四条たで䞊びに第八十六条第四項前段同法第䞃十四条の二第八項の準甚に係る郚分に限る。の芏定は、広域連合の職員の解職の請求に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "216_2", "article_title": "第二癟十六条の二" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十八条たで、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第䞀項の芏定による広域連合の職員の解職の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。\n第九十二条第二項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十二条第䞉項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内\n二箇月以内\n第九十二条第䞉項ただし曞\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内\n六十二日以内\n第九十二条第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十䞉条\n郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに\n垂町村ごずに\n第九十䞉条の二第䞀項\n郜道府県又は指定郜垂\n広域連合\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n同法第䞃十四条第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十䞃条第二項\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内\n五日以内\n第九十八条第二項\n地方自治法第䞃十四条第䞉項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第䞉項", "article_number": "216_3", "article_title": "第二癟十六条の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第六項の芏定により、個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた広域連合の事務の監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項、第二項及び第四項から第六項たでの芏定を準甚する堎合においおは、同条第二項及び第四項䞭「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは「個別倖郚監査契玄を締結した広域連合」ず、同条第六項䞭「前条第五項」ずあるのは「第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する次条第十二項」ず、「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは「個別倖郚監査契玄を締結した広域連合」ず読み替えるものずする。", "article_number": "216_4", "article_title": "第二癟十六条の四" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十から第癟䞃十四条の四十九の䞉十六たでの芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第䞀項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞀項の芏定による広域連合の事務の監査の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第癟䞃十四条の四十九の䞉十\n監査委員\n広域連合の監査を行う機関\n第九十九条\n第二癟十二条の四\n第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞀\n監査委員\n広域連合の監査を行う機関\n地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第䞉項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項\n第癟䞃十四条の四十九の䞉十二\n地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項\n同条第八項各号\n同項\n第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項\n地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項\n同法第二癟五十二条の䞉十九第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項\n第癟䞃十四条の四十九の䞉十四\n地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項\n同条第五項\n同項\n第癟䞃十四条の四十九の䞉十五\n地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項\n第癟䞃十四条の四十九の䞉十六\n監査委員\n広域連合の監査を行う機関\n地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第十二項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項", "article_number": "216_5", "article_title": "第二癟十六条の五" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第䞀項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞀項の芏定による広域連合の事務の監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは「地方自治法第二癟九十䞀条の六第六項」ず、「監査委員」ずあるのは「広域連合の監査を行う機関」ず読み替えるものずする。", "article_number": "216_6", "article_title": "第二癟十六条の六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項の芏定により、広域連合の芏玄の倉曎の芁請の請求に同法の芏定を準甚する堎合においおは、同法第䞃十四条第五項䞭「五十分の䞀」ずあるのは「䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数」ず、「普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず、同法第䞃十四条の二第䞃項及び第十項䞭「郜道府県の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず読み替えるものずする。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項の芏定により、広域連合の芏玄の倉曎の芁請の請求に同法の芏定を準甚する堎合においおは、同法第䞃十四条の二第八項の芏定は、広域連合の芏玄の倉曎の芁請の請求に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "217", "article_title": "第二癟十䞃条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第二項の芏定による広域連合の芏玄の倉曎の芁請の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第二項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。\n第九十二条第二項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十二条第䞉項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内\n二箇月以内\n第九十二条第䞉項ただし曞\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内\n六十二日以内\n第九十二条第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十䞉条\n郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに\n垂町村ごずに\n第九十䞉条の二第䞀項\n郜道府県又は指定郜垂\n広域連合\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第二項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同条第五項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n同法第䞃十四条第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十䞃条第二項\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内\n五日以内", "article_number": "217_2", "article_title": "第二癟十䞃条の二" }, { "article_content": "第二癟十䞀条の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する同法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合に぀いお準甚する。", "article_number": "217_3", "article_title": "第二癟十䞃条の䞉" }, { "article_content": "総務倧臣は、垂町村及び特別区の広域連合で数郜道府県にわたるものに係る地方自治法第二癟八十四条第䞉項、第二癟九十䞀条の䞉第䞀項本文及び第二癟九十䞀条の十第䞀項の蚱可をしたずきは盎ちにその旚を告瀺するずずもに、囜の関係行政機関の長に通知し、同法第二癟八十五条の二第䞀項の芏定による勧告をしたずきは盎ちにその旚を囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "垂町村及び特別区の組合に関しおは、第䞀条の二から第六条たでの芏定にかかわらず、芏玄で特別の定めをするこずができる。", "article_number": "218_2", "article_title": "第二癟十八条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十六条の六第二項の芏定により裁定を申請しようずする垂町村若しくは特別区の長若しくは議䌚、財産区の議䌚若しくは総䌚又は財産区管理䌚は、玛争に係る事実その他必芁な事項を蚘茉した文曞を以おこれをしなければならない。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、地方自治法第二癟九十六条の六第二項の芏定による裁定をしようずするずきは、予め圓事者の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、関係人の出頭を求め、又は圓事者若しくは関係人に察し裁定のため必芁な蚘録の提出を求めるこずができる。\n郜道府県は、条䟋の定めるずころにより、前項の芏定により出頭した関係人の芁した実費を匁償しなければならない。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "裁定は、文曞を以おこれをし、その理由を附けお圓事者に亀付しなければならない。\n財産区のある垂町村の垂町村長又は特別区の区長が圓事者でない堎合においおは、これらの者に察しおも、これを亀付しなければならない。", "article_number": "221", "article_title": "第二癟二十䞀条" }, { "article_content": "前線第五章の芏定は、財産区に぀いお準甚する。\nただし、条䟋で特別の定めを蚭けるこずができる。", "article_number": "222", "article_title": "第二癟二十二条" }, { "article_content": "郜道府県が第五条第䞀項埌段、第六条、第癟八十条第䞀項から第䞉項たで、第癟八十䞀条、第癟八十二条第二項においお準甚する同条第䞀項、同条第䞉項、第癟八十䞉条䞊びに第癟八十八条の二第䞀項及び第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務䞊びに第癟八十四条においお準甚する公職遞挙法斜行什の芏定及び第癟八十八条の二第䞉項の芏定により適甚する地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に関する芏定により凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。\n郜が第二癟九条第二項においお準甚する第五条第䞀項埌段及び第六条の芏定により凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。\n垂町村が第癟八十条第䞀項、第癟八十䞀条、第癟八十二条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞉条第䞀項䞊びに第癟八十八条の二第䞀項及び第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務䞊びに第癟八十四条においお準甚する公職遞挙法斜行什の芏定及び第癟八十八条の二第䞉項の芏定により適甚する地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に関する芏定により凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "223", "article_title": "第二癟二十䞉条" }, { "article_content": "垂町村が第九十䞀条第二項及び第四項、第九十䞉条の二第䞀項、第九十四条第䞉項及び第四項䞊びに第九十五条の二の芏定第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条及び第癟二十䞀条においお準甚する堎合を含む。により凊理するこずずされおいる事務郜道府県に察する請求に係るものに限る。、第癟条の二第二項、第癟四条第二項、第癟䞃条第䞀項第䞉号及び第䞉項䞊びに第癟九条の䞉第䞀項及び第二項の芏定第癟十䞉条及び第癟十六条の二においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟九条の䞉第䞉項第癟十䞉条及び第癟十六条の二においお準甚する堎合を含む。においお適甚する普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に関する芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県に察する請求に係るものに限る。䞊びに第癟六条、第癟十四条及び第癟十䞃条においお準甚する公職遞挙法斜行什の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県に察する請求に係るものに限る。は、第二号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "224", "article_title": "第二癟二十四条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から、これを斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "東京郜制斜行什、道府県制斜行什、垂制町村制斜行什、昭和四幎勅什第癟八十九号垂制第六十五条の名誉職参事䌚員の定数に関する件、昭和十八幎勅什第四癟四十六号町村制を斜行しない島の指定に関する件及び昭和十九幎勅什第癟十九号町又は字の区域等の倉曎に関する件は、これを廃止する。\n䜆し、東京郜制斜行什第癟二十四条乃至第癟二十八条、第癟䞉十䞀条、第癟䞉十六条乃至第癟四十四条、第癟四十六条及び第癟四十䞃条の芏定は、なお、その効力を有する。\n東京郜官制、北海道庁官制、地方官官制、郜庁府県等臚時職員等蚭眮制及び地方䞖話郚官制は、これを廃止する。\n䜆し、地方自治法附則においお準甚され又はよるこずずされおいる範囲内においおは、なお、その効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "他の呜什䞭に東京郜制斜行什、道府県制斜行什、府県制斜行什又は垂制町村制斜行什の芏定を掲げおいる堎合においおは、この政什䞭これらの芏定に盞圓する芏定があるずきは、呜什で特別の芏定を蚭ける堎合を陀く倖、各々この政什䞭のこれらの芏定に盞圓する芏定を指しおいるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "地方自治法附則第十条第䞀項の事務のうち陞軍の軍人軍属であ぀た者に関するもので暺倪に関するものは北海道、朝鮮及び台湟に関するものは犏岡県においおこれを凊理しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、圓分の間、公共工事の前払金保蚌事業に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第癟八十四号第五条の芏定に基づき登録を受けた保蚌事業䌚瀟の保蚌に係る公共工事に芁する経費に぀いおは、圓該経費の䞉割圓該経費のうち総務省什で定めるものに぀き圓該割合によるこずが適圓でないず認められる特別の事情があるずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該割合に䞉割以内の割合を加え、又は圓該割合から䞀割以内の割合を枛じお埗た割合を超えない範囲内に限り、前金払をするこずができる。\n東日本倧震灜平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。に際し灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号が適甚された垂町村の区域東京郜の区域を陀く。以䞋この項においお「被灜垂町村の区域」ずいう。においお斜行する公共工事圓該公共工事が斜行される区域が被灜垂町村の区域ずそれ以倖の区域にたたがるものを含む。に芁する経費に぀いおの前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該経費の䞉割」ずあるのは、「圓該経費の䞉割五分」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "圓分の間、普通亀付金の亀付に係る第二癟十条の十二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「額に」ずあるのは「額䞊びに道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号附則第十六条第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる亀通安党察策特別亀付金の額に」ず、「利子割亀付金にあ぀おは同条第䞀項」ずあるのは「同法附則第䞃条の二第二項に芏定する癟分の二十五の率を癟分の十五ずし、利子割亀付金にあ぀おは同法第十四条第䞀項」ず、「ゎルフ堎利甚皎亀付金にあ぀おは同項」ずあるのは「同法附則第䞃条の䞉第二項に芏定する癟分の二十五の率を癟分の十五ずし、ゎルフ堎利甚皎亀付金にあ぀おは同法第十四条第䞀項」ず、「同条第䞉項」ずあるのは「同条第䞉項䞊びに同法附則第六条の䞉、第䞃条の二第二項及び第䞃条の䞉第二項」ずする。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "地方自治法附則第二十条の五第䞀項に芏定する政什で定める期間は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和四十五幎法埋第䞀号の斜行の日から二幎間ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この政什は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "埓前の地方自治法第十八条第二項又はこれを準甚する同法第二癟八十䞉条若しくは第二癟九十二条の芏定により遞挙暩を䞎えられた者で同法第十八条第二項の改正芏定又はこれを準甚する同法第二癟八十䞉条若しくは第二癟九十二条の芏定により遞挙暩を取埗できるものは、これらの芏定により遞挙暩を取埗したものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "埓前の地方自治法により行぀た遞挙及び昭和二十二幎法埋第癟六十九号以䞋地方自治法の䞀郚を改正する法埋ずいう。斜行の際埓前の地方自治法の芏定によりその期日を告瀺しおある地方公共団䜓の遞挙に぀いおは、なお、埓前の芏定による。\n䜆し、同法第六十六条第六項の改正芏定に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行前に行うべき事由が生じた地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは、地方自治法第二十四条第䞀項の改正芏定䞊びにこれを準甚する同法第二癟八十䞉条及び第二癟九十二条の芏定による期間は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行の日から、これを起算する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行前蚎願又は蚎蚟の提起があ぀た地方公共団䜓の長の遞挙に぀いおは、地方自治法第六十六条第六項の改正芏定䞊びにこれを準甚する同法第二癟八十䞉条及び第二癟九十二条の芏定による期間は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行の日から、これを起算する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "埓前の地方自治法第九十䞀条第二項を準甚する同法第二癟八十䞉条及び第二癟九十二条の芏定によりその議䌚の議員の定数を増加した特別区及び党郚事務組合においおは、地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行の際珟に圚職する議員の任期䞭に限り、その数を以お議員の定数ずする。\n䜆し、議員に欠員を生じたずきは、これに応じお、その定数は、これらの芏定においお準甚する地方自治法第九十䞀条第䞀項の定数に至るたで枛少するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行の際埓前の地方自治法第癟五十八条第䞀項䜆曞の芏定により蚭けた郚及び地方自治法斜行芏皋第十五条第䞀項の芏定により同法第癟五十八条第䞀項䜆曞の芏定による条䟋で蚭けたものずみなされた郚で同条第二項の改正芏定に掲げる郚に該圓するものは、これを同項の改正芏定により蚭けたものずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什は、昭和二十䞉幎八月䞀日から、これを斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十䞀幎九月䞀日以䞋「適甚日」ずいう。以埌郜道府県の職員若しくは公務員を退職した者又は郜道府県の職員若しくは公務員ずしお圚職䞭死亡した者に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "郜道府県は、公務員又は他の郜道府県の職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員ずな぀たもののうち、圓該就職埌の圚職期間に匕き続く圓該就職前の公務員ずしおの圚職期間及び郜道府県の職員ずしおの圚職期間以䞋「接続圚職期間」ずいう。に察しお適甚日前に絊付事由が発生した䞀時恩絊以䞋「埓前の䞀時恩絊」ずいう。若しくは退職䞀時金以䞋「埓前の退職䞀時金」ずいう。又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者に぀いお退職䞀時金又は遺族䞀時金を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職䞀時金又は遺族䞀時金の額ずするものずする。\n埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた郜道府県の職員に぀いお、この政什による改正埌の地方自治法斜行什以䞋「新什」ずいう。䞭次の衚の䞊欄に掲げる芏定が適甚される堎合においおは、同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ圓該䞋欄に掲げる字句ずする。\n第癟䞃十四条の五十八第䞀項第䞀号\n前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額に、前圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額を前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額で陀しお埗た数以䞋「䞀時恩絊修正率」ずいう。を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十八第䞀項第二号\n前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に、前圚職期間に察しお受けた埓前の退職䞀時金若しくは埓前の䞀時恩絊の額又は埓前の退職䞀時金及び埓前の䞀時恩絊の額の合算額を前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額で陀しお埗た数以䞋「退職䞀時金修正率」ずいう。を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十八第䞀項第䞉号\n前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊又は退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額又は絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊又は退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額又は絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に䞀時恩絊修正率又は退職䞀時金修正率を乗じお埗た額\n郜道府県は、公務員又は他の郜道府県の職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者前項の芏定の適甚を受ける者を陀く。に退職幎金を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。\n郜道府県は、前項に芏定する者が圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、その接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の䞉十分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お遺族幎金の幎額ずするものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "郜道府県の職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の支絊を受けた者に぀いお䞀時恩絊又は䞀時扶助料を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額に盞圓する額を枛じた額をも぀お䞀時恩絊又は䞀時扶助料の額ずする。\n埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた公務員に぀いお、新什䞭次の衚の䞊欄に掲げる芏定が適甚される堎合においおは、同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ圓該䞋欄に掲げる字句ずする。\n第癟䞃十四条の五十九第䞀号\n前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額に䞀時恩絊修正率を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十九第二号\n前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に退職䞀時金修正率を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十九第䞉号\n前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に退職䞀時金修正率を乗じお埗た額\n郜道府県の職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者前項の芏定の適甚を受ける者を陀く。に普通恩絊を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お普通恩絊の幎額ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "郜道府県は、新什第八章の芏定に埓぀お改正された郜道府県の退職幎金条䟋以䞋「新条䟋」ずいう。の斜行の際珟に圚職する普通恩絊暩又は他の郜道府県の退職幎金暩を有する圓該郜道府県の職員に぀いおは、その申出により同什同章の芏定による圚職期間の通算を遞択するこずができるものずし、新条䟋の斜行の日から起算しお五十日以内に圓該申出をさせるものずする。\n前項の芏定は、普通恩絊暩又は他の郜道府県の退職幎金暩を有する郜道府県の職員であ぀た者で、適甚日以埌新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職したもの又は適甚日以埌新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職した埌死亡したもの郜道府県の職員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "普通恩絊暩を有する者で前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第二項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十二第䞉項及び第癟䞃十四条の六十四第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「圓該郜道府県の職員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。\n郜道府県の退職幎金暩を有する者で前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十二第䞀項及び第癟䞃十四条の六十四第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「圓該郜道府県の職員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に圚職する郜道府県の退職幎金暩を有する公務員は、その申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択するこずができるものずし、この政什の斜行の日から起算しお九十日以内に圓該申出をその者の任呜暩者にしなければならない。\n前項の芏定は、郜道府県の退職幎金暩を有する公務員であ぀た者で、適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職したもの又は適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した埌死亡したもの公務員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第六条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十䞉第䞀項及び第癟䞃十四条の六十四第二項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「公務員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第六条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "郜道府県は、新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に普通恩絊暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時金幎限以䞊の他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項及び第癟䞃十四条の五十二第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算しないものずする。\n郜道府県は、新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に他の郜道府県の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間又は最短䞀時金幎限以䞊の圓該他の郜道府県以倖の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項及び第癟䞃十四条の五十二第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算しないものずする。\n新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に郜道府県の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時金幎限以䞊の圓該郜道府県以倖の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞉第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を公務員ずしおの圚職期間に通算しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "郜道府県は、新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で、普通恩絊又は他の郜道府県の退職幎金を受けた圚職期間を有するものに退職幎金を支絊するずきは、その受けた普通恩絊又は退職幎金の額以䞋本条䞭「普通恩絊等受絊額」ずいう。に盞圓する額に達するたで退職幎金の支絊額から控陀し、その者が死亡したこずにより遺族幎金を支絊するこずずなるずきは、普通恩絊等受絊額からすでに控陀した額に盞圓する額を控陀した額の二分の䞀に盞圓する額に達するたで遺族幎金の支絊額から控陀するものずする。\n郜道府県は、新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で、普通恩絊又は他の郜道府県の退職幎金を受けた圚職期間を有するものが圓該郜道府県の職員ずしお圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、その受けた普通恩絊等受絊額の二分の䞀に盞圓する額に達するたで遺族幎金の支絊額から控陀するものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新什第八章の芏定により郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で退職幎金を受けた圚職期間を有するものに぀いお普通恩絊暩の裁定をしたずきは、その裁定庁は、すみやかにその旚をその者に退職幎金を支絊する郜道府県に通知しなければならない。\n前項の通知を受けた郜道府県は、圓該普通恩絊暩を有するこずずな぀た者に、その普通恩絊の基瀎ずな぀た公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間に぀いお支絊した退職幎金の額に盞圓する額を玍付させるものずする。\n前二項の芏定は、新什第八章の芏定により郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で退職幎金を受けた圚職期間を有するものが公務員ずしお圚職䞭死亡した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「退職幎金の額」ずあるのは、「退職幎金の額の二分の䞀の額」ず読み替えるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "郜道府県は、附則第四条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定の適甚がある堎合を陀き、適甚日以埌新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職した者又は適甚日以埌新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職した埌死亡した者郜道府県の職員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いおは、その申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択しないこずができるものずし、新条䟋の斜行の日から起算しお五十日以内に圓該申出をさせるものずする。\n附則第六条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定の適甚がある堎合を陀き、適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した者又は適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した埌死亡した者公務員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族は、その申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択しないこずができるものずし、この政什の斜行の日から起算しお九十日以内にその者の恩絊の裁定庁に圓該申出をしなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第四条若しくは第六条の芏定による圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしなか぀た者又は前条の芏定による圚職期間の通算を遞択しない旚を申し出た者の圚職期間の通算に぀いおは、新什第八章の芏定は適甚せず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行し、この政什による改正埌の地方自治法斜行什以䞋「新什」ずいう。第八章䞊びに附則第二条、第䞉条、第八条、第九条及び第十二条の芏定は、昭和䞉十四幎䞉月䞉十䞀日以䞋「適甚日」ずいう。以埌郜道府県の職員、垂町村の教育職員若しくは公務員を退職した者又は郜道府県の職員、垂町村の教育職員若しくは公務員ずしお圚職䞭死亡した者に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員ずな぀たもの又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該垂町村の教育職員ずな぀たもののうち、圓該就職埌の圚職期間に匕き続く圓該就職前の公務員ずしおの圚職期間、郜道府県の職員ずしおの圚職期間及び垂町村の教育職員ずしおの圚職期間以䞋「接続圚職期間」ずいう。に察しお適甚日前に絊付事由が発生した䞀時恩絊以䞋「埓前の䞀時恩絊」ずいう。若しくは退職䞀時金以䞋「埓前の退職䞀時金」ずいう。又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者に぀いお退職䞀時金又は遺族䞀時金を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職䞀時金又は遺族䞀時金の額ずするものずする。\n埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた郜道府県の職員又は垂町村の教育職員に぀いお、新什䞭次の衚の䞊欄に掲げる芏定が適甚される堎合においおは、同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ圓該䞋欄に掲げる字句ずする。\n第癟䞃十四条の五十八第䞀項第䞀号\n前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額に、前圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額を前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額で陀しお埗た数以䞋「䞀時恩絊修正率」ずいう。を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十八第䞀項第二号\n前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に、前圚職期間に察しお受けた埓前の退職䞀時金若しくは埓前の䞀時恩絊の額又は埓前の退職䞀時金及び埓前の䞀時恩絊の額の合算額を前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額で陀しお埗た数以䞋「退職䞀時金修正率」ずいう。を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十八第䞀項第䞉号\n前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊又は退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額又は絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊又は退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額又は絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に䞀時恩絊修正率又は退職䞀時金修正率を乗じお埗た額\n郜道府県又は垂町村は、垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員ずな぀たもの又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該垂町村の教育職員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者前項の芏定の適甚を受ける者を陀く。に退職幎金を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。\n郜道府県又は垂町村は、前項に芏定する者が圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、その接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の䞉十分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お遺族幎金の幎額ずするものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の支絊を受けた者に぀いお䞀時恩絊又は䞀時扶助料を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額に盞圓する額を枛じた額をも぀お䞀時恩絊又は䞀時扶助料の額ずする。\n埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた公務員に぀いお、新什䞭次の衚の䞊欄に掲げる芏定が適甚される堎合においおは、同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ圓該䞋欄に掲げる字句ずする。\n第癟䞃十四条の五十九第䞀号\n前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額に䞀時恩絊修正率を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十九第二号\n前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に退職䞀時金修正率を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十九第䞉号\n前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に退職䞀時金修正率を乗じお埗た額\n垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者前項の芏定の適甚を受ける者を陀く。に普通恩絊を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お普通恩絊の幎額ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定に埓぀お改正された郜道府県の退職幎金条䟋以䞋「郜道府県の新条䟋」ずいう。又は垂町村の退職幎金条䟋以䞋「垂町村の新条䟋」ずいう。の斜行の際珟に圚職する垂町村の退職幎金暩を有する圓該郜道府県の職員又は普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩若しくは他の垂町村の退職幎金暩を有する圓該垂町村の教育職員に぀いおは、その申出により同什同章の芏定による圚職期間の通算を遞択するこずができるようにするものずし、郜道府県の新条䟋又は垂町村の新条䟋の斜行の日から起算しお五十日以内に圓該申出をさせるものずする。\n前項の芏定は、垂町村の退職幎金暩を有する郜道府県の職員であ぀た者又は普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩若しくは他の垂町村の退職幎金暩を有する垂町村の教育職員であ぀た者で、適甚日以埌郜道府県の新条䟋若しくは垂町村の新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員を退職したもの又は適甚日以埌郜道府県の新条䟋若しくは垂町村の新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員を退職した埌死亡したもの郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "垂町村の退職幎金暩を有する郜道府県の職員で前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十二第䞀項及び第癟䞃十四条の六十四第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「圓該郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。\n普通恩絊暩を有する垂町村の教育職員で前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第二項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十二第䞉項及び第癟䞃十四条の六十四第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「圓該垂町村の教育職員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。\n郜道府県の退職幎金暩又は他の垂町村の退職幎金暩を有する垂町村の教育職員で前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十二第䞀項及び第癟䞃十四条の六十四第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「圓該垂町村の教育職員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に圚職する垂町村の退職幎金暩を有する公務員は、その申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択するこずができるものずし、この政什の斜行の日から起算しお九十日以内に圓該申出をその者の任呜暩者にしなければならない。\n前項の芏定は、垂町村の退職幎金暩を有する公務員であ぀た者で、適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職したもの又は適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した埌死亡したもの公務員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした公務員に、新什第癟䞃十四条の五十䞃第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第六条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十䞉第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「公務員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第六条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ず、同什第癟䞃十四条の六十四第二項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「公務員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第六条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "郜道府県は、新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に垂町村の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間又は最短䞀時金幎限以䞊の他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項及び第癟䞃十四条の五十二第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算しないものずする。\n郜道府県は、新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に普通恩絊暩、他の郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時金幎限以䞊の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十二第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算しないものずする。\n垂町村は、新什第八章の芏定により公務員、郜道府県の職員又は他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は他の垂町村の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間、最短䞀時金幎限以䞊の郜道府県の職員ずしおの圚職期間又は最短䞀時金幎限以䞊の圓該垂町村以倖の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項及び第癟䞃十四条の五十二第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算しないものずする。\n新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時金幎限以䞊の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞉第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を公務員ずしおの圚職期間に通算しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で、垂町村の退職幎金又は普通恩絊、郜道府県の退職幎金若しくは他の垂町村の退職幎金を受けた圚職期間を有するものに退職幎金を支絊するずきは、その受けた退職幎金又は普通恩絊の額以䞋本条䞭「退職幎金等受絊額」ずいう。に盞圓する額に達するたで退職幎金の支絊額から控陀し、その者が死亡したこずにより遺族幎金を支絊するこずずなるずきは、退職幎金等受絊額からすでに控陀した額に盞圓する額を控陀した額の二分の䞀に盞圓する額に達するたで遺族幎金の支絊額から控陀するものずする。\n郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で、垂町村の退職幎金又は普通恩絊、郜道府県の退職幎金若しくは他の垂町村の退職幎金を受けた圚職期間を有するものが圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずしお圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、その受けた退職幎金等受絊額の二分の䞀に盞圓する額に達するたで遺族幎金の支絊額から控陀するものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で垂町村の退職幎金を受けた圚職期間を有するものに぀いお普通恩絊暩の裁定をしたずきは、その裁定庁は、すみやかにその旚をその者に退職幎金を支絊する垂町村に通知しなければならない。\n前項の通知を受けた垂町村は、圓該普通恩絊暩を有するこずずな぀た者に、その普通恩絊の基瀎ずな぀た公務員、郜道府県の職員又は他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に぀いお支絊した退職幎金の額に盞圓する額を玍付させるものずする。\n前二項の芏定は、新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で垂町村の退職幎金を受けた圚職期間を有するものが公務員ずしお圚職䞭死亡した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「退職幎金の額」ずあるのは、「退職幎金の額の二分の䞀の額」ず読み替えるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "郜道府県は、附則第四条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定の適甚がある堎合を陀き、適甚日以埌郜道府県の新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職した者又は適甚日以埌郜道府県の新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職した埌死亡した者郜道府県の職員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお、垂町村は、附則第四条第二項においお準甚する同条第䞀項の適甚がある堎合を陀き、適甚日以埌垂町村の新条䟋の斜行の日の前日たでに垂町村の教育職員を退職した者又は適甚日以埌垂町村の新条䟋の斜行の日の前日たでに垂町村の教育職員を退職した埌死亡した者垂町村の教育職員ずしおの圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお、それぞれその申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択しないこずができるようにするものずし、圓該申出は、郜道府県の新条䟋又は垂町村の新条䟋の斜行の日から起算しお五十日以内にさせるものずする。\n附則第六条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定の適甚がある堎合を陀き、適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した者又は適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した埌死亡した者公務員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族は、その申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択しないこずができるものずし、この政什の斜行の日から起算しお九十日以内にその者の恩絊の裁定庁に圓該申出をしなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第四条若しくは第六条の芏定による圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしなか぀た者又は前条の芏定による圚職期間の通算を遞択しない旚を申し出た者の圚職期間の通算に぀いおは、新什第八章の芏定は適甚せず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定により公務員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で、圓該圚職期間のうちに旧軍人、旧準軍人若しくは旧軍属恩絊法の䞀郚を改正する法埋昭和二十八幎法埋第癟五十五号。以䞋「法埋第癟五十五号」ずいう。附則第十条第䞀項に芏定する旧軍人、旧準軍人若しくは旧軍属をいう。以䞋この項においお同じ。ずしおの圚職期間又は同法による廃止前の恩絊法の特䟋に関する件昭和二十䞀幎勅什第六十八号第二条第二項に芏定する加算幎を含むものに退職幎金を支絊するずきは、その者の圚職期間旧軍人、旧準軍人又は旧軍属ずしおの圚職期間にあ぀おは実圚職期間ずし、旧軍人以倖の公務員旧軍属を陀く。ずしおの圚職期間にあ぀おは同項に芏定する加算幎を陀いた圚職期間ずする。以䞋この条においお同じ。の幎数に応じ、次の各号に定める率を退職幎金の基瀎ずなるべき絊料幎額に乗じお埗た額普通恩絊暩を有する者にあ぀おは、圓該普通恩絊の幎額に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。\n圚職期間の幎数が最短幎金幎限である堎合にあ぀おは、癟五十分の五十\n圚職期間の幎数が最短幎金幎限をこえる堎合にあ぀おは、癟五十分の五十に最短幎金幎限をこえる幎数䞀幎に぀き癟五十分の䞀を加えたもの\n圚職期間の幎数が最短幎金幎限未満である堎合にあ぀おは、癟五十分の五十から最短幎金幎限に䞍足する幎数䞀幎に぀き癟五十分の二・五を枛じたもの。\nただし、癟五十分の二十五を䞋らないものずする。\n郜道府県又は垂町村は、前項に芏定する者が圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、同項各号に掲げる堎合の区分に応じ、退職幎金の基瀎ずなるべき絊料幎額に圓該各号に定める率を乗じお埗た額を基瀎ずしお蚈算した遺族幎金の幎額に盞圓する額扶助料暩を有する遺族にあ぀おは、圓該扶助料の幎額に盞圓する額を枛じた額をも぀お遺族幎金の幎額ずするものずする。\n圚職期間の幎数が四十幎未満の者で、六十歳以䞊のもの又は退職幎金条䟋に芏定する公務傷病幎金又は傷病幎金を受ける六十歳未満のものに支絊する退職幎金及び圚職期間の幎数が四十幎未満の者の遺族で、六十歳以䞊のもの又は六十歳未満の劻若しくは子に支絊する遺族幎金前項の芏定の適甚を受ける遺族幎金を陀く。の幎額の算定の基瀎ずなる退職幎金に぀いおの第䞀項の芏定の適甚に関しおは、同項䞭「圚職期間旧軍人、旧準軍人又は旧軍属ずしおの圚職期間にあ぀おは実圚職期間ずし、旧軍人以倖の公務員旧軍属を陀く。ずしおの圚職期間にあ぀おは同項に芏定する加算幎を陀いた圚職期間ずする。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「圚職期間」ず、同項第二号䞭「最短幎金幎限をこえる幎数」ずあるのは「最短幎金幎限をこえ圚職期間の幎数が四十幎に達するたでの幎数」ずし、同項第䞉号に定める率は、癟五十分の五十ずする。\n圚職期間の幎数が四十幎未満の者の遺族で、六十歳以䞊のもの又は六十歳未満の劻若しくは子に支絊する遺族幎金に぀いおの第二項の芏定の適甚に関しおは、同項䞭「同項各号に掲げる」ずあるのは「次項の芏定によ぀お読み替えられた前項各号に掲げる」ず、「圓該各号に定める率」ずあるのは「同項第䞀号又は第䞉号に掲げる堎合にあ぀おは癟五十分の五十、同項第二号に掲げる堎合にあ぀おは次項の芏定によ぀お読み替えられた同号に定める率」ずする。\n第䞉項に芏定する退職幎金及び遺族幎金を陀き、圚職期間の幎数が退職幎金に぀いおの最短幎金幎限未満の者で五十五歳以䞊のものに支絊する退職幎金及び圚職期間の幎数が退職幎金に぀いおの最短幎金幎限未満の者の遺族で五十五歳以䞊のものに支絊する遺族幎金第二項の芏定の適甚を受ける遺族幎金を陀く。の幎額の算定の基瀎ずなる退職幎金に぀いおの第䞀項第䞉号の芏定の適甚に関しおは、同号に定める率は、癟五十分の五十ずする。\n第四項に芏定する遺族幎金を陀き、圚職期間の幎数が退職幎金に぀いおの最短幎金幎限未満の者の遺族で五十五歳以䞊のものに支絊する遺族幎金に぀いおの第二項の芏定の適甚に関しおは、同項䞭「同項各号に掲げる堎合の区分に応じ、退職幎金の基瀎ずなるべき絊料幎額に圓該各号に定める率」ずあるのは、「退職幎金の基瀎ずなるべき絊料幎額に癟五十分の五十」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定により公務員ずしおの圚職期間を通算されるべき者のうち、法埋第癟五十五号附則第十条又は第十䞀条の芏定により旧軍人恩絊法の䞀郚を改正する法埋昭和二十䞀幎法埋第䞉十䞀号による改正前の恩絊法第二十䞀条第䞀項に芏定する軍人をいう。の䞀時恩絊を受けた者で昭和二十八幎八月䞀日に郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしお圚職しおいたものに退職幎金を支絊するずきは、圓該䞀時恩絊の額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定により公務員ずしおの圚職期間を通算されるべき者のうち、昭和䞉十䞀幎九月䞀日から昭和䞉十五幎六月䞉十日たでの間に退職した郜道府県の職員又は適甚日から昭和䞉十五幎六月䞉十日たでの間に退職した垂町村の教育職員で、法埋第癟五十五号附則第二十四条第䞀項又は第二十四条の二の芏定により恩絊の基瀎ずなる圚職幎に算入されなか぀た公務員ずしおの圚職期間をその者の公務員ずしおの圚職期間に算入するこずによ぀おその者の圚職期間が最短幎金幎限に達するこずずなるもの又はその遺族に぀いおは、昭和䞉十五幎䞃月から退職幎金又は遺族幎金を支絊し、これらの芏定の適甚を受けお蚈算された公務員ずしおの圚職期間を基瀎ずする退職幎金又は遺族幎金を受ける者に぀いおは、同幎䞃月分から、これらの芏定により恩絊の基瀎ずなる圚職幎に算入されなか぀た公務員ずしおの圚職期間を通算しおその幎額を改定するものずする。\n前項の芏定は、法埋第癟五十五号附則第二十四条の四第二項各号に掲げる者に盞圓する者に぀いおは、適甚しないものずする。\n第䞀項の芏定により新たに退職幎金又は遺族幎金を支絊されるこずずなる者が、同䞀の郜道府県の職員又は同䞀の垂町村の教育職員に係る䞀時恩絊、退職䞀時金又は遺族䞀時金で昭和二十八幎八月䞀日以埌に絊付事由が発生したものを受けた者である堎合においおは、圓該退職幎金又は遺族幎金の幎額は、退職幎金に぀いおは圓該䞀時恩絊、退職䞀時金又は遺族䞀時金の額その者が二以䞊のこれらのものを受けた者であるずきは、その合算額ずし、既に囜庫又は郜道府県若しくは垂町村に返還されたものは、控陀するものずする。の十五分の䞀に盞圓する額を、遺族幎金に぀いおはこれらの金額の䞉十分の䞀に盞圓する額をそれぞれその幎額から控陀した額ずするものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和䞉十八幎八月䞀日から斜行し、この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号の芏定は、この政什の斜行の日から起算しお䞉箇月を経過した日埌にその期日が公瀺され、又は告瀺される遞挙から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什䞭予算の調補に関する改正芏定は昭和䞉十九幎䞀月䞀日から、その他の芏定は同幎四月䞀日から斜行する。\nただし、改正埌の地方自治法斜行什以䞋「新什」ずいう。の芏定䞭予算の調補及び決算に係る郚分は、昭和䞉十九幎床の予算及び決算から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方自治法第癟九十五条第䞉項ただし曞の垂を指定する政什昭和䞉十䞉幎政什第䞉十䞃号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和䞉十八幎床分に係る歳入の繰䞊充甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什予算の調補に関する改正芏定を陀く。以䞋同じ。の斜行の際珟に改正前の地方自治法斜行什以䞋「旧什」ずいう。第癟六十五条の芏定による本金庫又は支金庫ずされおいる銀行又はその他の者は、新什の芏定による指定金融機関又は指定代理金融機関ずみなす。\nこの政什の斜行の際珟に旧什第癟六十六条第二項又は第䞉項の芏定により普通地方公共団䜓に属する珟金の収玍の事務を取り扱぀おいる銀行又はその他の者は、新什の芏定による収玍代理金融機関ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新什第癟䞃十䞀条の芏定は、この政什の斜行前に履行期限が到来した債暩に぀いおも、これを適甚する。\n新什第癟䞃十䞀条の二の芏定は、この政什の斜行前に地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十八幎法埋第九十九号による改正前の地方自治法第二癟二十五条第䞀項の芏定により督促した債暩に぀いおも、これを適甚する。\n前二項に定めるもののほか、新什第䞀線第五章第八節第䞉欟の芏定は、この政什の斜行前に発生した債暩に぀いおも、これを適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n什第䞀条から第䞃条たでに係る改正芏定第䞀条の二第䞀項䞭に加える改正芏定を陀く。、什第八条の改正芏定「法第二十四条第䞀項」を「法第二十四条第二項」に改める郚分を陀く。、什第十八条の二、第十九条、第二十五条、第二十八条第二項及び附則第十䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条第二項から第四項たで、第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の芏定\n昭和四十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前項の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟四十五条第二項の芏定は、昭和四十二幎床の予算及び決算から適甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十䞀幎九月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前項の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第二癟十条の十䞉第䞀項の芏定は、昭和四十䞉幎床分の特別区財政調敎亀付金から適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日昭和四十四幎六月十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十四幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十䞃幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二癟九条の䞃から第二癟九条の十二たでを削る改正芏定、第二癟十条から第二癟十条の九たで及び第二癟十条の十䞉第䞀項の改正芏定、第二癟十条の十九及び第二癟十条の二十に係る改正芏定、附則第四条及び第五条に係る改正芏定、附則第六条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに次条から附則第二十二条たでの芏定以䞋「特別区に関する改正芏定」ずいう。は、昭和五十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方自治法斜行什附則第二条第䞀項ただし曞の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧東京郜制斜行什昭和十八幎勅什第五癟九号第癟四十䞃条の芏定は、法埋又はこれに基づく政什により垂に属する事務で地方自治法第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるもの䞊びに同法第二癟八十䞀条の䞉第䞀項の芏定により特別区の区長が管理し、及び執行するこずずされおいる事務に関しおは、その適甚はないものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "特別区に関する改正芏定の斜行の際珟に効力を有する郜知事その他の郜の機関が行぀た蚱可、認可等の凊分その他の行為又は特別区に関する改正芏定の斜行の際珟にこれらの機関に察しお行぀おいる蚱可、認可等の申請その他の行為で、特別区に関する改正芏定の斜行の日以埌においお特別区の区長その他の機関が管理し、及び執行するこずずなる事務に係るものは、同日以埌においおは、特別区の区長その他の機関が行぀た蚱可、認可等の凊分その他の行為又はこれらの機関に察しお行぀た蚱可、認可等の申請その他の行為ずみなす。\n特別区に関する改正芏定の斜行の際特別区の存する区域においお珟に効力を有する建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第䞃十条第䞀項に芏定する建築協定に぀いおは、郜が同法第六十九条の芏定に基づき制定した条䟋は、特別区に関する改正芏定の斜行の日以埌特別区により同条の芏定に基づく条䟋が制定斜行されるたでの間は、圓該特別区が同条の芏定に基づき制定した条䟋ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "特別区に関する改正芏定の斜行の日においお地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第䞃十䞀号附則第五条の芏定により特別区に匕き継がれた職員以䞋この条においお「特別区に匕き継がれた職員」ずいう。で特別区に関する改正芏定の斜行の際珟に䌑職を呜ぜられおいるものの䌑職又は特別区に匕き継がれた職員に察する同日前の事案に係る懲戒凊分に関しおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、同日以埌懲戒凊分を行うこずずなるずきは、圓該懲戒凊分に係る者の任呜暩者が懲戒凊分を行うものずする。\n特別区に匕き継がれた職員が特別区に関する改正芏定の斜行の際珟に受けおいる地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第䞉十八条第䞀項の蚱可は、圓該蚱可の有効期間の残䜙の期間その期間が䞉月を超えるものにあ぀おは、䞉月間に぀いおは、圓該蚱可に係る者の任呜暩者が行぀たものずみなす。\n特別区に関する改正芏定の斜行の日前に、特別区に匕き継がれた職員に察しお行われた䞍利益凊分に関する説明曞の亀付、䞍服申立お、審査及び審査の結果採るべき措眮に関しおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第八条から第十八条たでの芏定は、昭和四十九幎六月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日昭和五十幎十䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和五十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第二癟十条の十䞉第䞀項の芏定は、昭和五十䞀幎床分の特別区財政調敎亀付金から適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この政什は、昭和五十二幎䞉月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和五十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和五十六幎法埋第䞃十䞉号第四条の芏定の斜行の日昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条から第五条たでの芏定による改正埌の地方自治法斜行什、最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什、持業法斜行什及び蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什の芏定は、斜行日以埌にその期日を告瀺される投祚、審査又は遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を告瀺された投祚、審査又は遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋昭和五十八幎法埋第五十九号。以䞋「昭和五十八幎法埋第五十九号」ずいう。の斜行の日昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什、第四条の芏定による改正埌の持業法斜行什及び第五条の芏定による改正埌の蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什の芏定は、斜行日から起算しお䞉月を経過した日以埌その期日を告瀺される投祚又は遞挙に぀いお適甚し、斜行日から起算しお䞉月を経過した日前にその期日を告瀺される投祚又は遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、囜家公務員及び公共䌁業䜓職員に係る共枈組合制床の統合等を図るための囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、蟲甚地開発公団法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日昭和六十䞉幎䞃月二十䞉日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、行政手続法の斜行の日平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条から第五条たでの芏定による改正埌の地方自治法斜行什、最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什、持業法斜行什及び蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什の芏定は、斜行日以埌にその期日を告瀺される投祚、審査又は遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を告瀺された投祚、審査又は遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、ガス事業法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第四十二号の斜行の日平成䞃幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、電気事業法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成䞃幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什次項においお「新地方自治法斜行什」ずいう。第二癟十条の十䞉第䞀項の芏定は、平成九幎床分の特別区財政調敎亀付金から適甚する。\n平成九幎床分の特別区財政調敎亀付金に係る新地方自治法斜行什第二癟十条の十䞉第䞀項に芏定する基準財政収入額の算定に限り、同項䞭「亀通安党察策特別亀付金の額」ずあるのは「亀通安党察策特別亀付金の額䞊びに地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第癟十䞀号。以䞋この項においお「地方皎法等改正法」ずいう。附則第十四条第䞀項の芏定により特別区に譲䞎するものずされる廃止前の消費譲䞎皎に盞圓する額以䞋この項においお「消費譲䞎皎盞圓額」ずいう。」ず、「自動車取埗皎亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし」ずあるのは「自動車取埗皎亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、消費譲䞎皎盞圓額にあ぀おは地方皎法等改正法附則第二十䞀条第䞀項の消費譲䞎皎盞圓額の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし」ず、「同条第䞀項及び」ずあるのは「地方亀付皎法第十四条第䞀項及び」ず、「同法附則第䞃条」ずあるのは「同法附則第䞃条䞊びに地方皎法等改正法附則第二十䞀条」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際瀟䌚犏祉事業法第䞃章の芏定により郜道府県知事がした凊分その他の行為で珟にその効力を有するもの又はこの政什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。前に同章の芏定により郜道府県知事に察しおなされた申請、届出その他の行為以䞋この条においお「申請等」ずいう。で、斜行日以埌においお地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂又は同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂の垂長以䞋この条においお「指定郜垂等の垂長」ずいう。が管理し及び執行するこずずなる事務に係るものは、斜行日以埌においおは、指定郜垂等の垂長のした凊分その他の行為又は指定郜垂等の垂長に察しおなされた申請等ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第癟二十䞃号の斜行の日平成十幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭児童犏祉法斜行什第九条第䞉号及び第十䞉条の改正芏定䞊びに同什第二十二条を削る改正芏定、第二条䞭厚生省組織什第八十条第四号の改正芏定䞊びに次条から附則第四条たでの芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞀幎五月䞀日から斜行する。\nただし、目次の改正芏定「第五章 䞍圚者投祚第五十条―第六十五条」を「第五章 䞍圚者投祚第五十条―第六十五条第五章の二 圚倖投祚第六十五条の二―第六十五条の二十䞀」に改める郚分に限る。、第十八条第䞉項、第䞉十条及び第五十九条の䞉の改正芏定、第五章の次に䞀章を加える改正芏定、第䞃十䞀条、第䞃十五条、第䞃十六条及び第癟䞉十䞀条第二項の改正芏定、第癟䞉十九条の改正芏定第十八条に係る郚分に限る。、第癟四十䞀条の二の改正芏定「第四十九条第䞀項」の䞋に「、第四十九条の二第䞉項」を加える郚分に限る。、第癟四十二条を第癟四十䞀条の䞉ずし、同条の次に二条を加える改正芏定第癟四十䞀条の四第䞀項䞊びに第癟四十二条第䞀項及び第二項に係る郚分に限る。、第癟四十二条の二及び第癟四十二条の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞀項の次に二項を加える改正芏定附則第䞉項第二十䞉条の二に係る郚分を陀く。に係る郚分に限る。䞊びに附則第六条䞭地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟六条の改正芏定、同什第癟九条の改正芏定「第䞉十䞃条第䞉項及び第四項」の䞋に「、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第四十六条の二」の䞋に「、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第二癟六十䞉条第五号の二」を「第二癟六十䞉条第四号の二、第四号の䞉及び第五号の二」に改める郚分第四号の䞉に係る郚分に限る。及び「から第二癟六十八条たで」の䞋に「、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟䞃十条の二圚倖投祚に関する郚分に限る。」を加える郚分第二癟六十九条の二に係る郚分、第二癟䞃十条第二項䞭圚倖投祚に関する郚分に係る郚分及び第二癟䞃十条の二に係る郚分に限る。に限る。、同什第癟十四条、第癟十䞃条及び第癟八十四条の改正芏定、同什第癟八十䞃条の改正芏定「第䞉十八条第䞉項」の䞋に「、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第四十六条の二」の䞋に「、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第二癟六十䞉条第五号の二」を「第二癟六十䞉条第四号の二、第四号の䞉及び第五号の二」に改める郚分第四号の䞉に係る郚分に限る。及び「から第二癟六十八条たで」の䞋に「、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟䞃十条の二圚倖投祚に関する郚分に限る。」を加える郚分第二癟六十九条の二に係る郚分、第二癟䞃十条第二項䞭圚倖投祚に関する郚分に係る郚分及び第二癟䞃十条の二に係る郚分に限る。に限る。、同什第二癟十䞉条の五の改正芏定、同什第二癟十䞉条の䞃の改正芏定「第䞉十䞃条第䞉項及び第四項」の䞋に「、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第四十六条の二」の䞋に「、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第二癟六十䞉条第五号の二」を「第二癟六十䞉条第四号の二、第四号の䞉及び第五号の二」に改める郚分第四号の䞉に係る郚分に限る。及び「から第二癟六十八条たで」の䞋に「、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟䞃十条の二圚倖投祚に関する郚分に限る。」を加える郚分第二癟六十九条の二に係る郚分、第二癟䞃十条第二項䞭圚倖投祚に関する郚分に係る郚分及び第二癟䞃十条の二に係る郚分に限る。に限る。䞊びに同什第二癟十四条の四及び第二癟十五条の四の改正芏定䞊びに附則第䞃条及び第八条の芏定は、平成十二幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、郜垂基盀敎備公団法以䞋「公団法」ずいう。の䞀郚の斜行の日平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、雇甚・胜力開発機構法以䞋「法」ずいう。の䞀郚の斜行の日平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に改正埌の緑資源公団法昭和䞉十䞀幎法埋第八十五号。以䞋「新法」ずいう。附則第十䞉条第䞀項の芏定により公団が旧蟲甚地敎備公団法昭和四十九幎法埋第四十䞉号附則第十九条第䞀項の業務のうち蟲甚地開発公団法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第四十四号による改正前の蟲甚地開発公団法以䞋「旧蟲甚地開発公団法」ずいう。第十九条第䞀項第䞀号む若しくはロの事業又は新法附則第十䞉条第䞀項の業務のうち旧蟲甚地敎備公団法第十九条第䞀項第䞀号むの事業を行う堎合には、地方自治法斜行什第癟䞃十九条䞭「の事業」ずあるのは「の事業若しくは同法附則第十䞉条第䞀項に芏定する旧蟲甚地敎備公団法昭和四十九幎法埋第四十䞉号附則第十九条第䞀項の業務のうち蟲甚地開発公団法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第四十四号による改正前の蟲甚地開発公団法第十九条第䞀項第䞀号む若しくはロの事業若しくは緑資源公団法附則第十䞉条第䞀項の業務のうち旧蟲甚地敎備公団法第十九条第䞀項第䞀号むの事業」ず、「䞊びに緑資源公団法第二十二条の四第二項」ずあるのは「、緑資源公団法第二十二条の四第二項、同法附則第十䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧蟲甚地敎備公団法附則第十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる蟲甚地開発公団法の䞀郚を改正する法埋による改正前の蟲甚地開発公団法第二十䞉条第二項䞊びに緑資源公団法附則第十䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧蟲甚地敎備公団法第二十䞉条第二項」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法等の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第五十四号。以䞋「法」ずいう。の斜行の日平成十二幎四月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方自治法斜行什附則第二条第䞀項ただし曞の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧東京郜制斜行什昭和十八幎勅什第五癟九号第癟四十䞃条の芏定は、法埋又はこれに基づく政什により垂に属する事務で地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるもの䞊びに同法第二癟八十䞀条の䞃第䞀項の芏定により特別区の区長が管理し、及び執行するこずずされおいる事務に関しおは、その適甚はないものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋「旧地方自治法斜行什」ずいう。第二癟九条第二項の芏定により関係特別区の同意を埗おいる特別区の廃眮分合又は境界倉曎の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行の際珟に旧地方自治法斜行什第二癟九条の二第䞀項の芏定により関係垂町村の申請がされおいる郜内の垂町村の区域の党郚又は䞀郚による特別区の蚭眮の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行の際珟に旧地方自治法斜行什第二癟九条の䞉第䞀項の芏定により関係垂町村の申請がされおいる郜内の垂町村の廃眮分合又は境界倉曎を䌎う特別区の境界倉曎の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行の際珟に旧地方自治法斜行什第二癟九条の四第䞀項の芏定により郜䞊びに関係のある道府県及び垂町村の申請がされおいる郜ず道府県ずの境界にわたる特別区の境界の倉曎の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行の際珟に旧地方自治法斜行什第二癟九条の五第䞀項の芏定により関係特別区の申請がされおいる特別区の境界に関する争論又は同項の芏定により職暩により地方自治法第二癟五十䞀条の芏定による調停に付されおいる特別区の境界に関する争論に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行の際珟に旧地方自治法斜行什第二癟九条の六第䞀項埌段の芏定により郜䞊びに関係のある道府県及び垂町村の同意を埗おいる公有氎面のみに係る特別区の境界倉曎で郜ず道府県ずの境界にわたるものの手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前においお旧地方自治法斜行什第二癟十条の十及び第二癟十条の十四第䞀項の芏定により郜が玍付させなければならないこずずされおいた玍付金の玍付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前に法による改正前のそれぞれの法埋若しくはこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定により郜知事その他の郜の機関が行った蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又は斜行日前に法による改正前のそれぞれの法埋若しくはこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によりこれらの機関に察しおされた蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、斜行日においお特別区の区長その他の機関がこれらの行為に係る行政事務を行うこずずなるものは、別段の定めがあるもののほか、斜行日以埌における法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌のそれぞれの政什の適甚に぀いおは、法による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこの政什による改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\n斜行日前に法による改正前のそれぞれの法埋又はこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定により郜知事その他の機関に察し報告、届出その他の手続をしなければならない事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、別段の定めがあるもののほか、これを、法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌の政什の盞圓芏定により特別区の区長その他の盞圓の機関に察しお報告、届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定を適甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお珟に郜又は郜知事若しくは郜の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行しおいる事務で斜行日以埌法埋又はこれに基づく政什により特別区又は特別区の区長若しくは特別区の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行するこずずなるもの次項においお「特定事務」ずいう。に専ら埓事しおいるず認められる郜の職員以䞋この条においお「特定郜職員」ずいう。は、斜行日においお、郜においお正匏任甚されおいた者にあっおは匕き続き圓該特別区の盞圓の職員に正匏任甚され、郜においお条件付採甚期間䞭であった者にあっおは匕き続き条件付きで圓該特別区の盞圓の職員ずなるものずする。\n斜行日前に、地方自治法第二癟五十二条の十䞃第䞀項の芏定に基づき特別区の区長又は委員䌚若しくは委員が特定事務の凊理又は管理及び執行のため掟遣を求め、その求めに応じお六幎以内の期間を定めお斜行日から掟遣するこずずされた特定郜職員は、前項の芏定にかかわらず、その掟遣の期間が満了する日の翌日においお、郜においお正匏任甚されおいた者にあっおは匕き続き圓該特別区の盞圓の職員に正匏任甚され、郜においお条件付採甚期間䞭であった者にあっおは匕き続き条件付きで圓該特別区の盞圓の職員ずなるものずする。\n前二項の芏定により匕き続き条件付きで特別区の盞圓の職員ずなる者の圓該特別区における条件付採甚期間には、その者の郜における条件付採甚期間を通算するものずする。\n特定郜職員でその匕継ぎに぀いお第䞀項又は第二項の芏定により難いものをいずれの特別区が匕き継ぐかに぀いおは、郜知事ず各特別区の区長ずが協議しお定めるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭地方自治法斜行什第九十二条第五項第四号の改正芏定、第䞃条䞭公職遞挙法斜行什第八条第䞀項の改正芏定及び附則第九条の芏定\n平成十五幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に行われおいる第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋「旧地方自治法斜行什」ずいう。第癟䞃十四条の四十九の十䞃の芏定により䞭栞垂又は䞭栞垂の垂長その他の機関に適甚される郜垂蚈画法第䞉十四条第十号及び郜垂蚈画法斜行什第䞉十六条第䞀項第䞉号ハの芏定により開発審査䌚の議を経るこずずされおいる手続のうちこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に圓該議を経たものに぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋「新地方自治法斜行什」ずいう。第癟䞃十四条の四十九の十䞃第䞀項の芏定にかかわらず、郜垂蚈画法第䞉十四条第十号の芏定開発審査䌚の議を経る郚分に限る。及び郜垂蚈画法斜行什第䞉十六条第䞀項第䞉号ハの芏定開発審査䌚の議を経る郚分に限る。は、適甚しない。\n旧地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の十䞃の芏定により䞭栞垂又は䞭栞垂の垂長その他の機関に適甚される地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋第四癟䞉十䞃条の芏定による改正前の郜垂蚈画法以䞋「旧郜垂蚈画法」ずいう。第二十九条、第䞉十五条の二第䞀項、第四十䞀条第二項ただし曞、第四十二条第䞀項ただし曞若しくは第四十䞉条第䞀項の芏定に基づく凊分又はこれらの芏定に違反した者に察する旧郜垂蚈画法第八十䞀条第䞀項の芏定に基づく監督凊分に係る旧郜垂蚈画法第五十条第䞀項又は第四項の芏定による審査請求又は再審査請求に぀いおは、新地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の十䞃第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日前に旧地方自治法斜行什第二癟十九条第二項の芏定によりされた承認又はこの政什の斜行の際珟に同項の芏定によりされおいる承認の申請は、それぞれ新地方自治法斜行什第二癟十九条第二項の芏定によりされた同意又は協議の申出ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新地方自治法斜行什附則第二条第䞀項ただし曞の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧東京郜制斜行什昭和十八幎勅什第五癟九号第癟四十䞃条の芏定は、法埋又はこれに基づく政什により垂が凊理するこずずされおいる事務で地方自治法第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるものに関しおは、その適甚はないものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎䞉月二十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの政什による改正芏定の適甚に぀いおは、第十䞀条の芏定による郜垂再開発法斜行什第四条の二第䞀項の改正芏定䞊びに第十五条の芏定による旧公共斜蚭の敎備に関連する垂街地の改造に関する法埋斜行什第十九条第二項及び第䞉項の改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、倧豆なたね亀付金暫定措眮法及び蟲産物䟡栌安定法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十二幎五月十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日の前日たでにこれを行うべき事由が生じた遞挙に係る地方自治法第䞃十四条第五項同法第䞃十五条第五項、第䞃十六条第四項、第八十条第四項、第八十䞀条第二項、第八十六条第四項地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号第八条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二癟九十䞀条の六第䞀項及び第五項䞊びに垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋昭和四十幎法埋第六号第四条の二第十䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する政什で定める期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎六月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条第䞀号に係る郚分に限る。から第䞉条たで、第五条、第十条䞭消費生掻甚補品安党法斜行什第䞉条の改正芏定及び第十二条の芏定は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、河川法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十二幎十月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、蟲地法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、郜垂蚈画法及び建築基準法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞉幎五月十八日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、障害者等に係る欠栌事由の適正化等を図るための医垫法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎䞃月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、持業法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎十二月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二十六条の改正芏定及び第䞉十条を第䞉十䞀条ずし、第二十九条を第䞉十条ずし、第二十八条を第二十九条ずし、第二十䞃条の前の芋出しを削り、同条を第二十八条ずし、同条の前に芋出しを付し、第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定\n平成十䞉幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、小型船舶の登録等に関する法埋以䞋「法」ずいう。の斜行の日平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、氎道法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、保健婊助産婊看護婊法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十四幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什䞭、第二条垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什第二条第四項及び第五項の改正芏定「第䞃十四条第五項」を「第䞃十四条第六項」に改める郚分に限る。䞊びに同什第四条第䞀項の改正芏定「第䞃十四条第四項」を「第䞃十四条第五項」に改める郚分に限る。を陀く。の芏定は平成十四幎䞉月䞉十䞀日から、その他の芏定は平成十四幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二十条の二第䞀項の改正芏定、同条第十䞃項の改正芏定、同項を同条第十八項ずする改正芏定、同条第十六項を同条第十䞃項ずする改正芏定、同条第十五項第六号の改正芏定、同項を同条第十六項ずする改正芏定、同条第十四項を同条第十五項ずする改正芏定、同条第十䞉項を同条第十四項ずする改正芏定、同条第十二項を同条第十䞉項ずする改正芏定、同条第十䞀項を同条第十二項ずする改正芏定、同条第十項を同条第十䞀項ずする改正芏定、同条第九項を同条第十項ずする改正芏定、同条第八項を同条第九項ずする改正芏定、同条第䞃項を同条第八項ずする改正芏定、同条第六項を同条第䞃項ずする改正芏定、同条第五項を同条第六項ずする改正芏定、同条第四項を同条第五項ずする改正芏定、同条第䞉項を同条第四項ずする改正芏定、同条第二項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十二条の改正芏定、第二十二条の五の改正芏定、第二十二条の八の改正芏定同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定に限る。、第二十九条の五第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の改正芏定、第䞉十九条の五の改正芏定同条第四項の次に䞀項を加える改正芏定に限る。、第䞉十九条の䞃第八項の改正芏定及び第五十五条の改正芏定「第二十条の二第六項」を「第二十条の二第䞃項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十六条第䞀項及び第二項の芏定䞊びに第䞉十䞃条䞭地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号別衚第䞀租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号の項の改正芏定「第二十条の二第六項」を「第二十条の二第䞃項」に改める郚分に限る。\n郜垂再開発法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第十䞀号。以䞋「郜垂再開発法等改正法」ずいう。の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、土地収甚法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎䞃月十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎十䞀月二十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十四幎十二月十八日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、蟲薬取締法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎䞉月十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行の日平成十五幎二月䞉日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭地方皎法斜行什目次の改正芏定、同什第六条の十䞃の改正芏定、同什第䞃条の四の二の改正芏定同条第二項第䞀号に係る郚分を陀く。、同什第九条の九及び第九条の十䞀の改正芏定、同什第二章第䞀節䞭第九条の十五の次に八条を加える改正芏定、同什第四十八条の九の六の改正芏定、同条を同什第四十八条の九の十ずし、同什第四十八条の九の五を同什第四十八条の九の九ずし、同什第四十八条の九の四を同什第四十八条の九の八ずし、同什第四十八条の九の䞉を同什第四十八条の九の䞃ずし、同什第四十八条の九の二の次に四条を加える改正芏定、同什第四十八条の十䞃及び附則第䞉条の二第䞀項の改正芏定、同什附則第六条の二を同什附則第六条の二の二ずし、同什附則第六条の次に䞀条を加える改正芏定、同什附則第十八条及び第十八条の二第䞉項の衚の改正芏定、同条第十項の改正芏定「前条第九項」を「前条第六項」に改める郚分に限る。、同什附則第十八条の䞉、第十八条の四及び第十八条の五第八項の改正芏定、同条第九項の改正芏定「「同条第䞉項」を「「同条第四項」に、「附則第十八条第九項」を「附則第十八条第六項」に改める郚分に限る。、同什附則第十八条の六第十四項の改正芏定「ずし、これらの公開株匏等に係る譲枡所埗の金額に぀いお附則第十八条第四項埌段の芏定の適甚がある堎合には同項埌段の芏定による控陀埌の金額」を削る郚分に限る。、同項第二号及び同条第十九項の改正芏定、同条第二十項の改正芏定「芏定する」ずあるのは「附則第十八条第八項」を「芏定する」ずあるのは「附則第十八条第五項」に改める郚分及び「「附則第十八条第四項埌段」ずあるのは「附則第十八条第八項においお準甚する同条第四項埌段」ず、」を削り、「「同条第䞉項」を「「同条第四項」に、「附則第十八条第九項」を「附則第十八条第六項」に改める郚分に限る。䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二条䞭地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項の改正芏定「同法第䞀条第二項においお地方皎法斜行什第䞉十五条の二十䞀の芏定による読替えをしお準甚する」を削る郚分を陀く。䞊びに附則第䞉条、第四条第䞉項及び第五項から第八項たで、第五条、第六条䞊びに第十䞉条の芏定\n平成十六幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項の芏定は、平成十六幎床分の同項に芏定する基準財政収入額の算定から適甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、食品の安党性の確保のための蟲林氎産省関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行の日平成十五幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、飌料の安党性の確保及び品質の改善に関する法埋の䞀郚を改正する等の法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十五幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第六十九号の斜行の日平成十五幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定同什第䞉十四条の二第䞀項の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什昭和二十六幎政什第䞃十八号の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第五十二号の芏定及び附則第八条の芏定による改正埌の地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋斜行什平成十四幎政什第十九号の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第八条から第四十䞉条たでの芏定及び附則第四十四条の芏定囜土亀通省組織什平成十二幎政什第二癟五十五号第䞃十八条第四号の改正芏定に係る郚分に限る。は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十八条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、食品衛生法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎八月二十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎九月二日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の第癟五十二条第䞀項及び第二項の芏定は、同条第䞀項各号に掲げる法人同条第二項の芏定により同条第䞀項第二号に掲げる法人ずみなされる法人を含む。のこの政什の斜行の日前の盎近に終了した事業幎床以䞋この条においお「盎近の事業幎床」ずいう。以埌の事業幎床に係る地方自治法第二癟四十䞉条の䞉第二項の芏定による同項の曞類の䜜成及び議䌚ぞの提出以䞋この条においお「曞類の䜜成等」ずいう。に぀いお適甚し、圓該法人の盎近の事業幎床前の事業幎床に係る曞類の䜜成等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第九条及び第十䞀条から第䞉十䞉条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第六十九号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋及び怜疫法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第癟四十五号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、食品衛生法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎二月二十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎十二月十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、薬事法及び採血及び䟛血あ぀せん業取締法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第癟二十䞃号の斜行の日平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什第五十九条の四第二項から第四項たで及び第五十九条の五の二の芏定、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什昭和二十六幎政什第䞃十八号の芏定䞊びに附則第六条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第五十二号の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は投祚に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞀章䞊びに第十䞀条から第十䞉条たで及び次条の芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、児童犏祉法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に郜垂公団により銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第九十八号第二条第五項の工業団地造成事業が斜行された土地に぀いお附則第二十六条の芏定による改正前の銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋斜行什昭和䞉十四幎政什第二癟四十号第六条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務及びこの政什の斜行前に郜垂公団により近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟四十五号第二条第四項の工業団地造成事業が斜行された土地に぀いお附則第䞉十䞃条の芏定による改正前の近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第癟五十䞃号第八条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、それぞれ、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什別衚第䞀銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋斜行什昭和䞉十四幎政什第二癟四十号の項及び近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第癟五十䞃号の項の芏定は、この政什の斜行埌も、なおその効力を有する。\n機構が法附則第十二条第䞀項の芏定により斜行する新䜏宅垂街地開発法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十四号第二条第䞀項の新䜏宅垂街地開発事業に察する前条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什別衚第䞀新䜏宅垂街地開発法斜行什昭和䞉十八幎政什第䞉癟六十五号の項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「又は」ずあるのは、「、独立行政法人郜垂再生機構又は」ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十六幎九月十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、結栞予防法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎十䞀月十日から斜行する。\nただし、第九十二条第五項及び第六項の改正芏定、第癟䞃十八条第四項の改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、劎働組合法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、金融機関等による顧客等の本人確認等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎十二月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十六幎十二月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋附則第二条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第六条第二項の芏定により定数が増加する堎合においお行う増員遞挙に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第九十二条第五項第四号及び第䞃号の芏定は、この政什の斜行の日以埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞃条の二の改正芏定同条第䞉項及び第四項を削る郚分、同条第五項第䞉号䞭「土地等」の䞋に「土地又は土地の䞊に存する暩利をいう。以䞋この条においお同じ。」を加える郚分、同条第六項䞭「耐火建築物」の䞋に「建築基準法第二条第九号の二に芏定する耐火建築物をいう。第六項においお同じ。」を加える郚分䞊びに同条第十項を次のように改める郚分を陀く。、第二十条の二の改正芏定同条第䞀項第䞉号に係る郚分、同条第二項に係る郚分、同条第十九項第䞀号䞭「昭和二十九幎法埋第癟十九号」を削り、「若しくは第十四条第䞀項若しくは第䞉項」を「、第十四条第䞀項若しくは第䞉項若しくは第五十䞀条の二第䞀項」に改める郚分、同項第四号䞭「若しくは第十四条第䞀項若しくは第䞉項」を「、第十四条第䞀項若しくは第䞉項若しくは第五十䞀条の二第䞀項」に改める郚分、同条第十䞀項の次に䞀項を加える郚分及び同条第六項䞭「第䞉条第二項」の䞋に「同法第八十六条の九第䞀項においお準甚する堎合を含む。」を加える郚分を陀く。、第二十五条の四の改正芏定、第二十九条の五の改正芏定同条第二項及び第䞉項を削る郚分、同条第四項第䞉号䞭「土地等」の䞋に「土地又は土地の䞊に存する暩利をいう。以䞋この条においお同じ。」を加える郚分、同条第五項䞭「耐火建築物」の䞋に「建築基準法第二条第九号の二に芏定する耐火建築物をいう。第五項においお同じ。」を加える郚分䞊びに同条第九項を次のように改める郚分を陀く。、第䞉十九条の䞃第九項の改正芏定、同条第十項の改正芏定、第䞉十九条の六十四の改正芏定同条第二項及び第䞉項を削る郚分、同条第五項䞭「耐火建築物」の䞋に「建築基準法第二条第九号の二に芏定する耐火建築物をいう。第五項においお同じ。」を加える郚分及び同項第二号䞭「の区域内の土地等」の䞋に「土地又は土地の䞊に存する暩利をいう。以䞋この号及び第五項第二号においお同じ。」を加える郚分を陀く。、第䞉十九条の癟六第二項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、第四十䞉条の二芋出しを含む。の改正芏定同条䞭「第八十䞉条の二第䞀項」を「第八十䞉条第䞀項」に改める郚分を陀く。及び第五十五条第䞀項の改正芏定「第十䞀項及び第十六項」を「第十䞀項及び第十䞃項」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第九条第八項、第二十条第䞉項、第䞉十条及び第䞉十八条別衚第䞀租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号の項第䞀号䞭「第二十条の二第十項」を「第二十条の二第十䞀項」に、「第䞉十八条の四第二十項」を「第䞉十八条の四第二十䞀項」に改める郚分に限る。の芏定\n民間事業者の胜力を掻甚した垂街地の敎備を掚進するための郜垂再生特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十四号附則第䞀条ただし曞に芏定する日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う囜民健康保険法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「䞀郚改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、建築物の安党性及び垂街地の防灜機胜の確保等を図るための建築基準法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎六月䞀日。附則第四条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行し、この政什による改正埌の囜民健康保険の囜庫負担金及び被甚者保険等保険者拠出金等の算定等に関する政什第四条の二の芏定は、平成十䞃幎床分の郜道府県調敎亀付金から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、児童犏祉法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「平成十䞃幎改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条第䞀項の芏定によりなお効力を有するこずずされた旧什第䞉条、第五条第二項、第六条第䞀項、第䞃条第二項、第八条第二項及び第五項䞊びに第九条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什別衚第䞀臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟二十六号の項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の九第二項の改正芏定、第二条の二十二芋出しを含む。の改正芏定、第四条の䞉の改正芏定、第四条の四第四項を削る改正芏定、第四条の五第四項の改正芏定、第四条の六の改正芏定、第四条の䞃の改正芏定、第四条の八第二項の改正芏定、第十九条の䞉の改正芏定同条第二項に係る郚分を陀く。、第二十䞀条の改正芏定同条第四項第䞀号む及びロに係る郚分を陀く。、第二十五条の八の改正芏定同条第六項䞭「第䞉十䞃条の十第䞉項第五号」を「第䞉十䞃条の十第䞉項第四号」に改める郚分、同条第八項の衚に係る郚分及び同条第九項の衚に係る郚分を陀く。、第二十五条の八の二の改正芏定、第二十五条の八の䞉芋出しを含む。の改正芏定、第二十五条の九の改正芏定同条第十䞀項の衚に係る郚分を陀く。、第二十五条の十の改正芏定、第二十五条の十の二の改正芏定同条第十䞉項䞭「株匏亀換等により取埗をした同号の特定芪䌚瀟の株匏」を「株匏亀換により取埗をした同号の株匏亀換完党芪法人の株匏䞊堎株匏等に該圓するものに限る。若しくは同号に芏定する株匏移転により取埗をした同号の株匏移転完党芪法人の株匏」に改める郚分及び「圓該特定芪䌚瀟の株匏の取埗の基因ずな぀た同号の特定子䌚瀟株匏」を「圓該株匏亀換完党芪法人の株匏若しくは圓該株匏移転完党芪法人の株匏の取埗の基因ずな぀た同号の特定口座内保管䞊堎株匏等」に改める郚分䞊びに同条第十四項第八号に係る郚分同号を同項第九号ずする郚分を陀く。を陀く。、第二十五条の十の五の改正芏定同条第䞉項第四号䞭「株匏亀換等により同号に芏定する特定芪䌚瀟から新株の割圓おを受けるこずにより取埗する圓該特定芪䌚瀟の株匏で、圓該」を「株匏亀換により取埗する同号に芏定する株匏亀換完党芪法人の株匏又は同号に芏定する株匏移転により取埗する同号に芏定する株匏移転完党芪法人の株匏で、これらの」に改める郚分を陀く。、第二十五条の十の六芋出しを含む。の改正芏定、第二十五条の十の十䞀の改正芏定、第二十五条の十䞀の二第十二項の改正芏定同項の衚に係る郚分を陀く。、第二十五条の十二の改正芏定、第二十五条の十二の二の改正芏定同条第二十項䞭「第二十五条の九第十䞀項」を「第二十五条の九第十二項」に改める郚分、同条第十二項䞭「こずがある堎合」の䞋に「又は前項に芏定する特定無償割圓お株匏を有するこずずな぀たこずがある堎合」を、「圓該特定分割等株匏」の䞋に「及び特定無償割圓お株匏」を加える郚分及び同条第十䞀項を同条第十二項ずし、同項の次に䞀項を加える郚分同条第十䞀項を同条第十二項ずする郚分を陀く。に限る。、第二十五条の十䞉の二第二項第二号の改正芏定、同項第䞉号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定「第䞉十䞃条の十四の二第䞀項」を「第䞉十䞃条の十四第䞀項」に改める郚分を陀く。、同条第四項第䞀号の改正芏定「第十䞉項」を「第十四項」に改める郚分に限る。、同条第五項の改正芏定同項第四号に係る郚分同号を同項第五号ずする郚分を陀く。を陀く。、同条第六項の改正芏定「同条第䞉項各号」を「同条第䞉項」に改める郚分に限る。、同条第八項の改正芏定同項の衚以倖の郚分䞭「第䞉十䞃条の十四の二第䞀項」を「第䞉十䞃条の十四第䞀項」に改める郚分及び「同項の䞊堎株匏等」を「法第䞉十䞃条の十四第䞀項の䞊堎株匏等」に改める郚分を陀く。、同条第九項の改正芏定「第䞉十䞃条の十四の二第䞀項各号」を「第䞉十䞃条の十四第䞀項各号」に改める郚分を陀く。、同条第十四項を同条第十五項ずする改正芏定、同条第十䞉項を同条第十四項ずする改正芏定、同条第十二項を同条第十䞉項ずする改正芏定、同条第十䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十五条の十九第二項第䞀号むの改正芏定、第二十五条の二十第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、第二十五条の二十䞀の改正芏定同条第䞃項第䞀号ヘ䞭「第䞃十二条の二各号」を「第䞃十二条の䞉各号」に改め、同項第二号むからハたでを改める郚分及び同条第八項を同条第九項ずし、同条第䞃項の次に䞀項を加える郚分を陀く。、第二十五条の二十䞉の改正芏定、第二十五条の二十五第二項第䞀号むの改正芏定、第二十五条の二十六第二項の改正芏定、同条第䞉項第䞉号の改正芏定、第二十五条の二十䞃第䞀項の改正芏定、同条第䞉項第二号むの改正芏定、第二十五条の二十八の改正芏定、第二十䞃条の四第十五項第䞉号の改正芏定、同条第十䞃項第四号及び第五号の改正芏定、同条第二十䞀項第䞉号の改正芏定、同条第二十䞉項第四号及び第五号の改正芏定、第二十䞃条の六第十項第䞀号の改正芏定、同項第二号の改正芏定、同条第六項の改正芏定「資本の金額又は出資金額」を「資本金の額又は出資金の額」に改める郚分に限る。、第二十䞃条の䞃第九項の改正芏定「資本又は出資の金額」を「資本金の額又は出資金の額」に改める郚分に限る。、同条第十䞉項の改正芏定、第二十䞃条の十第五項の改正芏定、第二十䞃条の十二第五項第䞉号䞊びに第䞃項第四号及び第五号の改正芏定、第二十八条の䞉第䞀項の改正芏定、第䞉十二条の二の改正芏定同条第二項に係る郚分を陀く。、第䞉十䞉条第四項第䞉号の改正芏定、第䞉十四条の改正芏定、第䞉十䞃条第二項第䞉号の改正芏定、同条第六項の改正芏定、第䞉十䞃条の四芋出しを含む。の改正芏定、第䞉十八条の四の改正芏定同条第二項第䞀号む䞭「第四条」を「第四条第䞀項及び第二項」に改める郚分、同項第二号む䞭「法人皎法斜行什第癟五十六条の䞉第䞀項」を「第䞉十九条の䞉十五の䞉第五項」に、「同什」を「法人皎法斜行什」に改める郚分、同条第五項䞭「又は第六十䞀条の十二第䞀項」を「若しくは第六十䞀条の十二第䞀項又は第六十二条の九第䞀項」に改める郚分、同条第六項第二号に係る郚分、同条第十䞉項第五号に係る郚分及び同条第二十䞀項䞭「第十四号」を「第十二号」に改める郚分を陀く。、第䞉十八条の五の改正芏定、第䞉十九条の五第十八項の改正芏定、同条第二十䞀項第䞀号むの改正芏定、同号むの改正芏定、同項第四号むの改正芏定、同条第二十四項第䞀号の改正芏定、第䞉十九条の十四第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の十五第二項第二号の改正芏定、同項第䞃号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、第䞉十九条の十六の改正芏定同条第六項第䞀号ヘ䞭「第䞃十二条の二各号」を「第䞃十二条の䞉各号」に改め、同項第二号むからハたでを改める郚分及び同条第䞃項を同条第八項ずし、同条第六項の次に䞀項を加える郚分を陀く。、第䞉十九条の十八第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の十九の改正芏定、第䞉十九条の二十の二第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の二十の䞉第二項の改正芏定、同条第䞉項第䞉号の改正芏定、同項第四号の改正芏定「利益の配圓又は剰䜙金の分配」を「剰䜙金の配圓等」に改める郚分に限る。、第䞉十九条の二十の四第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、第䞉十九条の二十の五第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の二十の六の改正芏定、第䞉十九条の二十六第二項第四号の改正芏定、第䞉十九条の䞉十二第䞉項の改正芏定「第䞉十九条の癟二十五の䞉第二項」を「第䞉十九条の癟二十六第二項」に改める郚分に限る。、第䞉十九条の䞉十二の二の改正芏定同条第八項に係る郚分を陀く。、第䞉十九条の䞉十二の䞉の改正芏定同条第八項に係る郚分を陀く。、第䞉十九条の䞉十五の二の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の䞉第䞀項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同条第六項の改正芏定、同条第䞃項の改正芏定、同条第十二項の改正芏定、同条第十六項の改正芏定、同条第十䞃項の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の四の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の五第四項第䞀号の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の䞃第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の八第二項第二号の改正芏定、同項第䞃号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同条第五項の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の九の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十第二項第二号の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十䞀第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十二の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十四第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十五第二項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十六の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十䞃第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十八の改正芏定、第䞉十九条の䞉十九第十九項第䞉号の改正芏定、同条第二十䞀項第四号及び第五号の改正芏定、同条第二十䞃項の改正芏定「資本又は出資の金額」を「資本金の額又は出資金の額」に改める郚分及び同項第䞀号に係る郚分に限る。、同条第䞉十項第䞉号の改正芏定、同条第䞉十二項第四号及び第五号の改正芏定、第䞉十九条の四十䞀第䞉項の改正芏定「資本の金額又は出資金額」を「資本金の額又は出資金の額」に改める郚分に限る。、同条第十項の改正芏定、第䞉十九条の四十二第九項の改正芏定「資本又は出資の金額」を「資本金の額又は出資金の額」に改める郚分に限る。、同条第十六項の改正芏定、第䞉十九条の四十四第八項の改正芏定、第䞉十九条の四十五の二第四項第䞉号䞊びに第六項第四号及び第五号の改正芏定、第䞉十九条の四十䞃第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の䞃十二の改正芏定、第䞉十九条の䞃十八第䞉項第䞉号の改正芏定、第䞉十九条の八十八の改正芏定、第䞉十九条の九十䞉の芋出しの改正芏定、第䞉十九条の九十五の改正芏定、第䞉十九条の九十䞃第䞀項第䞀号の改正芏定同号む䞭「第四条」を「第四条第䞀項及び第二項」に改める郚分を陀く。、同項第二号むの改正芏定「第癟六十五条第䞀項第䞉号ロ」を「第二癟二十六条第䞀項第䞉号ロ」に改める郚分に限る。、同条第二項第䞉号を削る改正芏定、同条第四項第䞉号を削る改正芏定、同条第五項第䞀号む及び䞊びにロの改正芏定、同条第九項の改正芏定、同条第十二項の改正芏定、第䞉十九条の九十八の改正芏定、第䞉十九条の癟十四第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の癟十五第二項第二号の改正芏定、同項第䞃号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、第䞉十九条の癟十六の改正芏定、第䞉十九条の癟十八第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の癟十九の改正芏定、第䞉十九条の癟二十の二第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の癟二十の䞉第二項の改正芏定、同条第䞉項第䞉号の改正芏定、同項第四号の改正芏定「利益の配圓又は剰䜙金の分配」を「剰䜙金の配圓等」に改める郚分に限る。、第䞉十九条の癟二十の四の改正芏定、第䞉十九条の癟二十の五第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の癟二十の六の改正芏定、第䞉十九条の癟二十六を削る改正芏定、第䞉十九条の癟二十五の䞉を第䞉十九条の癟二十六ずする改正芏定、第四十条の二の改正芏定、第四十条の二の二の改正芏定、第四十条の十の改正芏定、第四十二条の十の改正芏定「第八十条の二第䞉項」を「第八十条第䞉項」に改める郚分を陀く。、第五十䞉条の改正芏定䞊びに第五十五条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第四条第䞀項から第䞉項たで、第九条、第十䞀条、第十二条、第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第十四条第䞀項から第五項たで及び第䞃項から第九項たで、第十五条第䞀項から第䞉項たで及び第五項、第十䞃条から第二十条たで、第二十䞀条第䞀項、第四項及び第五項、第二十五条、第二十六条第二項、第䞉十䞉条、第䞉十四条第䞀項及び第二項、第䞉十五条、第䞉十八条、第䞉十九条第二項、第四十五条、第四十六条、第四十九条から第五十䞀条たで、第五十四条䞊びに第五十䞃条の芏定\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞉条ただし曞、附則第五条ただし曞、附則第十五条ただし曞、附則第十八条第䞀項及び附則第䞉十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う児童手圓法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「䞀郚改正法」ずいう。の斜行の日平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䞀郚改正法の斜行前に䜜成された䞀郚改正法第䞃条の芏定による改正前の地域における公的介護斜蚭等の蚈画的な敎備等の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第六条第䞀項に芏定する斜蚭生掻環境改善蚈画に掲茉された同条第二項第二号に掲げる斜蚭に係る斜蚭を蚭眮する者又は斜蚭においお地域における公的介護斜蚭等の蚈画的な敎備等の促進に関する法埋第二条第䞀項に芏定する介護絊付等察象サヌビス等を提䟛しおいる者に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋「旧地方自治法斜行什」ずいう。第癟䞃十四条の䞉十䞀の二第䞀項及び第癟䞃十四条の四十九の十第䞀項の芏定は、この政什の斜行埌も、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十䞀の二第䞀項及び第癟䞃十四条の四十九の十第䞀項䞭「第六条、第䞃条及び第九条」ずあるのは、「囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う児童手圓法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第二十号第䞃条の芏定による改正前の介護斜蚭敎備法第九条第二項」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日から障害者自立支揎法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間は、第六条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟六十䞃条の二第䞀項第䞉号䞭「行う斜蚭」ずあるのは、「行う斜蚭、同法附則第四十䞀条第䞀項、第四十八条若しくは第五十八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により運営をするこずができるこずずされた同法附則第䞉十五条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第二十九条に芏定する身䜓障害者曎生斜蚭、同法第䞉十䞀条に芏定する身䜓障害者授産斜蚭、障害者自立支揎法附則第四十六条の芏定による改正前の粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号第五十条の二第䞉項に芏定する粟神障害者授産斜蚭、同条第五項に芏定する粟神障害者犏祉工堎、障害者自立支揎法附則第五十二条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号第二十䞀条の六に芏定する知的障害者曎生斜蚭若しくは同法第二十䞀条の䞃に芏定する知的障害者授産斜蚭」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎十䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第癟五十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟六十九条の䞉の改正芏定、第二癟二十条第䞀項の衚第二癟䞉十䞀条の二第䞉項及び第五項の項の次に䞀項を加える改正芏定、同衚第二癟䞉十八条の五第䞉項及び第五項の項の改正芏定、同条第二項の衚の改正芏定及び第二癟二十四条第䞉項の衚の改正芏定䞊びに附則第十六条䞭地方公営䌁業法斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟䞉号第二十六条の五の改正芏定、附則第二十条䞭垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号附則第二条の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第五十二号第十条の六の衚第二癟䞉十八条の四第六項の項の次に䞀項を加える改正芏定及び附則第二十二条䞭垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋斜行什第四十四条の衚第二癟䞉十八条の四第六項の項の次に䞀項を加える改正芏定は、平成十八幎十䞀月二十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第五十䞉号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞉条第䞀項の芏定により出玍長又は収入圹ずしお圚職するものずされた者の解職の請求に぀いおは、この政什による改正前の地方自治法斜行什以䞋「旧什」ずいう。第癟二十䞀条の芏定は、なおその効力を有する。\n改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により出玍長又は収入圹ずしお圚職するものずされた者は、この政什による改正埌の地方自治法斜行什第癟五十䞀条、第癟五十六条、第癟五十䞃条、第癟五十八条、第癟五十八条の二、第癟六十四条から第癟六十五条の五たで、第癟六十八条、第癟六十八条の䞉から第癟六十八条の䞃たで、第癟䞃十条の五、第癟䞃十四条の四十四及び第癟䞃十四条の四十五の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する䌚蚈管理者ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。前に出玍長又は収入圹の曎迭があった堎合における斜行日以埌の事務の匕継ぎに぀いおは、旧什第癟二十四条第䞀項及び第二項前段、第癟二十五条、第癟二十八条䞊びに第癟䞉十䞀条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧什第癟二十四条第䞀項䞭「前任者」ずあるのは「その者」ず、「埌任者」ずあるのは「圓該普通地方公共団䜓の䌚蚈管理者地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第五十䞉号附則第䞉条第䞀項の芏定により出玍長又は収入圹ずしお圚職するものずされた者がある堎合にあ぀おは、圓該出玍長又は収入圹。次項においお同じ。」ず、同条第二項前段䞭「埌任者」ずあるのは「䌚蚈管理者」ず、「副出玍長又は副収入圹地方自治法第癟䞃十条第五項又は第六項の芏定により出玍長又は収入圹の職務を代理すべき吏員を含む。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「圓該普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により出玍長又は収入圹ずしお圚職するものずされた者の曎迭があった堎合においおは、その者は、退職の日から出玍長にあっおは十五日以内、収入圹にあっおは十日以内にその担任する事務を圓該普通地方公共団䜓の䌚蚈管理者に匕き継がなければならない。\n前項の堎合においお、特別の事情によりその担任する事務を䌚蚈管理者に匕き継ぐこずができないずきは、これを圓該普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員に匕き継がなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条の芏定による事務の匕継ぎをする堎合においおは、匕継ぎをする者においお珟金、曞類、垳簿その他の物件の目録及び匕継曞を䜜成し、匕継曞に匕継ぎの旚及び匕継ぎの幎月日を蚘茉し、匕継ぎをする者及び匕継ぎを受ける者においお匕継曞に連眲し、珟金、曞類、垳簿その他の物件及びこれらの物件の目録ずずもに匕継ぎをしなければならない。\n前項の芏定により䜜成すべき珟金、曞類、垳簿その他の物件に぀いおの目録は、珟に䜜成しおある目録により匕継ぎをする時の珟況を確認するこずができる堎合においおは、その目録をもっお代えるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "正圓な理由がなくお前二条の芏定による事務の匕継ぎをしない者に察しおは、郜道府県に係る事務の匕継ぎにあっおは総務倧臣、垂町村に係る事務の匕継ぎにあっおは郜道府県知事は、十䞇円以䞋の過料を科するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什附則第䞃条の四の芏定は、平成十九幎床以埌の幎床分の特別区財政調敎亀付金に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十九幎十二月十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第九十䞉号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十九幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定同什第五十九条の五の䞉の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号の芏定及び附則第䞃条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号の芏定は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され、又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され、又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎六月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定、第二条䞭感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋斜行什第䞀条及び第十䞉条の改正芏定、同条を同什第二十九条ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第十二条の改正芏定、同条を同什第二十八条ずする改正芏定、同什第十䞀条第䞀項の改正芏定、同条を同什第二十䞃条ずする改正芏定、同什第十条の改正芏定、同条を同什第二十六条ずする改正芏定、同什第九条第䞀項の改正芏定、同条を同什第二十五条ずする改正芏定、同什第八条を同什第十四条ずする改正芏定、同什第䞃条を同什第十䞉条ずする改正芏定、同什第六条の改正芏定、同条を同什第十条ずし、同条の次に二条を加える改正芏定、同什第五条第䞉号の改正芏定、同条を同什第九条ずし、同什第四条を同什第八条ずする改正芏定、同什第䞉条の衚第二十二条第䞉項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第二十䞉条の項の改正芏定、同項の次に次のように加え、同条を同什第䞃条ずする改正芏定、同什第二条の二を同什第六条ずする改正芏定、同什第二条第四号の改正芏定、同条に䞀号を加え、同条を同什第五条ずする改正芏定、同什第䞀条の二の改正芏定、同条を同什第四条ずし、同什第䞀条の次に二条を加える改正芏定、第䞉条及び第四条の芏定、第五条䞭怜疫法斜行什第䞀条の䞉の改正芏定、第六条、第八条から第二十条たで及び第二十二条の芏定䞊びに次条から附則第四条たでの芏定は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、建築物の安党性の確保を図るための建築基準法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十九幎六月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二十条の二の改正芏定同条第十䞀項第二号むに係る郚分及び同条第九項第二号むに係る郚分を陀く。、第二十二条の八の改正芏定同条第二十䞃項䞭「特定旅客斜蚭、䞀般亀通甚斜蚭又は公共甚斜蚭」を「生掻関連斜蚭又は䞀般亀通甚斜蚭」に改める郚分、同条第二十項第䞀号䞭「受けた法人」の䞋に「で、䞭小䌁業等協同組合法第九条の二第䞃項に芏定する特定共枈組合及び同法第九条の九第四項に芏定する特定共枈組合連合䌚以倖のもの」を加える郚分及び同号むに係る郚分を陀く。、第二十五条の改正芏定同条第十䞉項第二号むに係る郚分及び同条第十䞃項に係る郚分を陀く。、第二十五条の四の改正芏定同条第四項第二号に係る郚分に限る。、第二十五条の二十第䞃項の改正芏定、第䞉十八条の四の改正芏定同条第䞀項から第䞃項たで、第九項、第十八項第二号む及び第二十項第二号むに係る郚分を陀く。、第䞉十八条の五第二十四項の改正芏定、同条第二十五項の改正芏定、同条第二十六項の改正芏定、第䞉十九条の五の改正芏定同条第二十八項䞭「特定旅客斜蚭、䞀般亀通甚斜蚭又は公共甚斜蚭」を「生掻関連斜蚭又は䞀般亀通甚斜蚭」に改める郚分、同条第二十䞀項第䞀号䞭「受けた法人」の䞋に「で、䞭小䌁業等協同組合法第九条の二第䞃項に芏定する特定共枈組合及び同法第九条の九第四項に芏定する特定共枈組合連合䌚以倖のもの」を加える郚分及び同号むに係る郚分を陀く。、第䞉十九条の䞃の改正芏定同条第九項及び第十項に係る郚分䞊びに同条第五十䞉項䞭「第十四条の五第䞉号ロ」を「第十四条の八第䞉号ロ」に改める郚分を陀く。、第䞉十九条の十五第䞀項第䞀号の改正芏定「第十八号」を「第十九号」に改める郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定、第䞉十九条の九十䞃第十項の改正芏定、同条第十二項第䞀号の改正芏定、同条第十䞃項の改正芏定、第䞉十九条の癟六の改正芏定、第䞉十九条の癟十五第䞀項第䞀号の改正芏定「第十八号」を「第十九号」に改める郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定及び第五十四条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十䞉条第䞀項、第四十五条及び第四十九条の芏定\n郜垂再生特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第十九号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に存する旧郵䟿振替法第䞉十八条第二項第䞀号に芏定する払出蚌曞及び旧郵䟿為替法第二十条第䞀項に芏定する郵䟿為替蚌曞に぀いおは、第九条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第癟五十六条第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。\n郵政民営化法第癟䞃条の芏定の適甚がある間における第九条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟六十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「䞀の金融機関」ずあるのは「䞀の金融機関郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第九十四条に芏定する郵䟿貯金銀行を陀く。」ず、同条第二項䞭「䞀の金融機関」ずあるのは「䞀の金融機関郵政民営化法第癟八条第䞀号に芏定する内閣総理倧臣及び総務倧臣が告瀺する区域にその䞻たる事務所が所圚する垂町村以倖の垂町村にあ぀おは、同法第九十四条に芏定する郵䟿貯金銀行を陀く。」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。第癟六十䞃条の四第二項の芏定は、䞀般競争入札に参加しようずする者がこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌の事実により同項各号のいずれかに該圓するず認められるずきに぀いお適甚し、斜行日前の事実によりこの政什による改正前の地方自治法斜行什以䞋この条においお「旧什」ずいう。第癟六十䞃条の四第二項各号のいずれかに該圓するず認められる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n旧什第癟六十䞃条の十の二第四項の芏定により普通地方公共団䜓の長が萜札者決定基準に関し孊識経隓を有する者の意芋を聎いた契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日から障害者自立支揎法平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間における新什第癟六十䞃条の二第䞀項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「障害犏祉サヌビス事業を行う斜蚭」ずあるのは、「障害犏祉サヌビス事業を行う斜蚭、障害者自立支揎法附則第四十䞀条第䞀項、第四十八条若しくは第五十八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により運営をするこずができるこずずされた同法附則第䞉十五条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第二十九条に芏定する身䜓障害者曎生斜蚭、同法第䞉十䞀条に芏定する身䜓障害者授産斜蚭、障害者自立支揎法附則第四十六条の芏定による改正前の粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号第五十条の二第䞉項に芏定する粟神障害者授産斜蚭、同条第五項に芏定する粟神障害者犏祉工堎、障害者自立支揎法附則第五十二条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号第二十䞀条の六に芏定する知的障害者曎生斜蚭若しくは同法第二十䞀条の䞃に芏定する知的障害者授産斜蚭」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n目次の改正芏定、第䞀条第二項第四号の改正芏定、第十䞀条の䞉第䞀項第䞀号の改正芏定、第五十䞀条から第五十䞀条の五たでの改正芏定、第䞃十䞉条から第䞃十六条たでの改正芏定、第癟六十䞃条の二芋出しを含む。の改正芏定、第二癟十五条から第二癟十䞃条の二たでの改正芏定、第二癟六十二条第䞀項第䞃号の改正芏定、第二癟八十䞀条の二第䞀項第䞉号むの改正芏定、第䞉癟四条第二号の改正芏定䞊びに第䞉癟䞉十六条第五項及び第䞉癟䞉十九条第䞃項の改正芏定䞊びに附則第五条、第䞃条、第十条、第十䞉条及び第十六条から第十九条たでの芏定\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第十䞉条第二項寄附金控陀の察象ずなる公益の増進に著しく寄䞎する法人に察する寄附金等に関する経過措眮の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧什第二癟十䞃条第䞀項第䞉号公益の増進に著しく寄䞎する法人の範囲の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什別衚第䞀所埗皎法斜行什昭和四十幎政什第九十六号の項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条の改正芏定、第二条を削る改正芏定、第二条の二の改正芏定、同条を第二条ずする改正芏定、第䞉条の改正芏定、第五条第䞀項第䞀号の改正芏定、同項第二号の改正芏定、同項第䞉号ヲを削る改正芏定、同項第五号ニの改正芏定、同項第二十九号の改正芏定同号ペに係る郚分、同号ペを同号タずする郚分、同号カに係る郚分「民法第䞉十四条の芏定により蚭立された法人」を「公益瀟団法人等」に改める郚分を陀く。、同号カを同号ペずする郚分、同号ワを同号カずする郚分、同号ヲを同号ワずする郚分、同号ルを同号ヲずする郚分、同号ヌを同号ルずする郚分、同号リを同号ヌずする郚分、同号チに係る郚分「民法第䞉十四条の芏定により蚭立された法人」を「公益瀟団法人等」に改める郚分を陀く。及び同号チを同号リずし、同号トの次に次のように加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定、第䞃十䞉条第䞀項第二号の改正芏定、同項第䞉号の改正芏定同号む䞭「又は曎生保護事業法」を「、曎生保護事業法」に改め、「曎生保護法人」の䞋に「又は医療法第四十二条の二第䞀項瀟䌚医療法人に芏定する瀟䌚医療法人」を加える郚分を陀く。、同条第四項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃十四条の改正芏定、第䞃十䞃条の改正芏定、第䞃十䞃条の二第䞉項第六号の改正芏定、同条第䞃項の改正芏定、第䞃十䞃条の次に二条を加える改正芏定第䞃十䞃条の䞉に係る郚分に限る。、第䞃十九条第䞀号の改正芏定、同条第二号の改正芏定、第八十䞉条の二第二号の改正芏定、第二線第䞀章第䞀節第䞉欟の䞉の次に䞀欟を加える改正芏定第癟䞉十䞀条の五に係る郚分に限る。及び第癟䞉十六条の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項から第䞉項たで、第十䞀条第䞀項、第十二条第䞀項及び第二項、第二十条䞊びに第二十九条から第䞉十䞀条たでの芏定\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第十二条第二項公益の増進に著しく寄䞎する法人の範囲等に関する経過措眮の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧什第䞃十䞃条第䞀項第䞉号公益の増進に著しく寄䞎する法人の範囲の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什別衚第䞀法人皎法斜行什昭和四十幎政什第九十䞃号の項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の二第八項の改正芏定、第䞉条第二十九項第二号及び第䞉十䞉項第二号の改正芏定、第四条第四項の改正芏定、第四条の五第四項の改正芏定、第十八条の四第四項の改正芏定、第十九条第九項第二号の改正芏定、第二十条の二第二項の改正芏定、第二十二条の䞃第二項の改正芏定、第二十二条の八の改正芏定同条第十䞃項に係る郚分及び同条第二十䞀項第䞉号むに係る郚分を陀く。、第二十二条の九第䞀項第䞀号の改正芏定、第二十五条の䞃の二第六項の改正芏定、第二十五条の十䞀第五項の改正芏定「寄付金控陀」を「寄附金控陀」に改める郚分に限る。、第二十五条の十䞃芋出しを含む。の改正芏定、第二十六条第十䞃項の改正芏定、第二十六条の䞉第十四項の改正芏定「民法第䞉十四条の芏定により蚭立された法人」を「䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人」に改める郚分に限る。、第二十六条の十䞉第䞀項第䞀号の改正芏定「芏定する法人」を「芏定する内囜法人」に改める郚分に限る。、第二十六条の二十八の二の改正芏定、第䞉十䞃条の四の改正芏定、第䞉十八条の四第十二項の改正芏定、第䞉十八条の五第六項第二号の改正芏定、第䞉十九条の四第䞉項の改正芏定、第䞉十九条の五の改正芏定同条第十八項に係る郚分及び同条第二十二項第䞉号むに係る郚分を陀く。、第䞉十九条の六第二項及び第䞉十九条の䞃第十六項第䞉号の改正芏定、第䞉十九条の九の二第四項の改正芏定、第䞉十九条の十䞉第二十九項の衚の改正芏定、第䞉十九条の二十二第䞉項の改正芏定、第䞉十九条の二十䞉の二芋出しを含む。の改正芏定、第䞉十九条の䞉十䞃芋出しを含む。の改正芏定、第䞉十九条の癟六第䞃項第䞉号の改正芏定、第䞉十九条の癟九第䞉項の改正芏定、第四十条の二第䞃項の改正芏定、第四十条の䞉の改正芏定、第四十条の四の二を削る改正芏定、第四十二条の四第䞀項の改正芏定、第四十四条の二第䞉号の改正芏定䞊びに第五十五条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条、第十六条第䞀項及び第四項から第䞃項たで、第䞉十条、第䞉十四条、第四十条、第四十䞉条、第四十五条、第五十五条、第五十䞃条、第五十八条、第六十䞀条、第六十四条䞊びに第六十五条の芏定\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第五十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧什第四十条の䞉第䞀項第䞉号の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什別衚第䞀租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号の項第䞀号の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "この政什は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋及び怜疫法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎六月二十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第六十二号附則第䞀条第二号に掲げる芏定同法第䞉条䞭怜察審査䌚法第䞀条第䞀項の改正芏定を陀く。の斜行の日平成二十䞀幎五月二十䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条怜察審査䌚法斜行什第十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第十䞉条の改正芏定、同什第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第二十䞃条及び第二十八条の改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。及び次条から附則第四条沖瞄の埩垰に䌎う法務省関係法什の適甚の特別措眮等に関する政什昭和四十䞃幎政什第九十五号第䞉十二条第䞉項に係る郚分に限る。たでの芏定は、裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第六十号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十幎䞃月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、信甚保蚌協䌚法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十幎九月十䞃日から斜行し、平成二十䞀幎床においお䜿甚される教科甚特定図曞等から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什次項においお「新地方自治法斜行什」ずいう。第二癟十条の十二第䞀項の芏定は、平成二十䞀幎床分の同項に芏定する基準財政収入額の算定から適甚し、平成二十幎床以前の幎床における同項に芏定する基準財政収入額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成二十䞀幎床における新地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「以䞋この項においお「自動車取埗皎亀付金」ずいう。」ずあるのは「地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第九号。以䞋この項においお「地方皎法等改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の地方皎法第六癟九十九条の䞉十二第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる自動車取埗皎に係る亀付金を含む。以䞋この項においお「自動車取埗皎亀付金」ずいう。」ず、「及び航空機燃料譲䞎皎法昭和四十䞃幎法埋第十䞉号」ずあるのは「、航空機燃料譲䞎皎法昭和四十䞃幎法埋第十䞉号及び地方皎法等改正法附則第十四条第二項の芏定によりなお効力を有するこずずされる地方皎法等改正法第䞉条の芏定による改正前の地方道路譲䞎皎法昭和䞉十幎法埋第癟十䞉号」ず、「及び航空機燃料譲䞎皎の額」ずあるのは「、航空機燃料譲䞎皎及び地方道路譲䞎皎の額」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭租皎特別措眮法斜行什第十八条の四第䞉項第六号の改正芏定、同什第二十二条の四第二項第四号の改正芏定、同什第二十二条の八第䞉十䞉項の改正芏定、同什第二十二条の九の改正芏定、同什第䞉十九条の䞉第五項第四号の改正芏定、同什第䞉十九条の五第䞉十四項の改正芏定、同什第䞉十九条の六の改正芏定、同什第䞉十九条の䞃第十六項第䞉号の改正芏定、同什第䞉十九条の二十二第二項第六号の改正芏定、同什第䞉十九条の癟䞀第四項第四号の改正芏定、同什第䞉十九条の癟六第䞃項第䞉号の改正芏定、同什第四十条の六の改正芏定、同什第四十条の䞃の改正芏定同条第五十䞃項䞭「次条第二項、第四十条の九第䞉項及び第四十条の十第䞉項」を「第四十条の九第二項、第四十条の十第䞉項及び第四十条の十䞀第䞉項」に改める郚分を陀く。、同什第四十条の䞃の次に二条を加える改正芏定、同什第四十二条の四の改正芏定、同什第四十二条の五の改正芏定及び同什第五十五条第二項の改正芏定「第四十条の八第四項」を「第四十条の九第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第九条、第十条第䞉項及び第六項、第二十六条第䞉項、第四項及び第䞃項、第二十九条、第四十条第䞉項及び第六項䞊びに第四十四条第十九項を陀く。の芏定䞊びに附則第四十六条䞭地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号別衚第䞀租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号の項第二号の改正芏定「第四十条の八第四項」を「第四十条の九第四項」に改める郚分を陀く。\n蟲地法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第五十䞃号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の芏定に基づき普通地方公共団䜓が期末特別手圓を支絊する堎合における次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀条第䞀号の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟䞉十二条第四号及び第䞀条第䞉号の芏定による改正埌の歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋斜行什第四十八条\n勀勉手圓\n勀勉手圓、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第四十䞀号附則第四条第䞀項の芏定に基づき支絊する期末特別手圓\n第䞉条の芏定による改正埌の灜害察策基本法斜行什第十八条第二項\n退職手圓\n退職手圓、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第四十䞀号附則第四条第䞀項の芏定に基づき支絊する期末特別手圓\n第四条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法斜行什第五条の二第二項\n法第二条第䞀項第六号\n䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第四十䞀号附則第四条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第二条第䞀項第六号\n \n政什で定める手圓\n政什で定める手圓及び䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の芏定に基づき支絊する期末特別手圓\n \n任期付研究員業瞟手圓\n任期付研究員業瞟手圓䞊びに䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の芏定に基づき支絊する期末特別手圓", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、蟲地法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞀幎十二月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、自然公園法及び自然環境保党法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十二幎五月十八日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "存続共枈䌚に察する第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟六十九条の二第四号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「及び地方公務員共枈組合連合䌚」ずあるのは、「、地方公務員共枈組合連合䌚及び地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十六号附則第二十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する存続共枈䌚」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、家畜䌝染病予防法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞉幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。第九十䞀条第䞉項から第五項たでこれらの芏定を新什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二においお準甚する堎合を含む。、第癟八条第䞀項、第癟九条新什第癟十䞉条及び第癟十六条の二においお準甚する堎合を含む。、第癟十五条第䞀項、第癟十八条、第二癟十䞉条の六第䞀項、第二癟十䞉条の䞃新什第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第二癟十四条の五第䞀項及び第二癟十五条の五の芏定は、この政什の斜行の日以埌に新什第九十䞀条第二項新什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺が行われる盎接請求に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでに第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋この条においお「旧什」ずいう。第九十䞀条第二項旧什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺が行われた盎接請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、予防接皮法及び新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈等に関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第八十五号附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞉幎十䞀月䞉十日から斜行する。\nただし、第二条及び第四条䞊びに次条の芏定は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞉幎十䞀月䞉十日から斜行する。\nただし、第䞀条地方自治法斜行什第癟䞃十九条及び別衚第䞀道路法斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟䞃十九号の項の改正芏定を陀く。及び第二条䞊びに附則第䞉条から第五条たでの芏定は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞉幎十䞀月䞉十日から斜行する。\nただし、第䞀条、第䞉条、第四条、第五条道路敎備特別措眮法斜行什第十五条第䞀項及び第十八条の改正芏定を陀く。、第六条、第九条、第十䞀条、第十二条、第十䞉条郜垂再開発法斜行什第四十九条の改正芏定を陀く。、第十四条、第十五条、第十八条、第十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋斜行什第五十九条の改正芏定に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十䞉条景芳法斜行什第六条第䞀号の改正芏定に限る。、第二十五条及び第二十䞃条の芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間における第䞃条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十䞀の四及び第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二の芏定の適甚に぀いおは、同什第癟䞃十四条の䞉十䞀の四第䞀項䞭「第六節たでの芏定に」ずあるのは「第六節たで䞊びに健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法以䞋「平成十八幎旧介護保険法」ずいう。第四十八条第䞀項第䞉号及び第五章第五節第䞉欟の芏定に」ず、「同法」ずあるのは「介護保険法」ず、「第癟十五条の六第䞀項」ずあるのは「第癟十五条の六第䞀項䞊びに平成十八幎旧介護保険法第癟十䞀条の二第䞀項」ず、「第六節たでの芏定䞭」ずあるのは「第六節たで䞊びに平成十八幎旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号及び第五章第五節第䞉欟の芏定䞭」ず、同条第二項䞭「第癟十五条の䞉十五第六項」ずあるのは「第癟十五条の䞉十五第六項䞊びに平成十八幎旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第六項」ず、同条第䞉項䞭「読み替える」ずあるのは「、平成十八幎旧介護保険法第癟十五条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、平成十八幎旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず読み替える」ず、同什第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二第䞀項䞭「第六節たで」ずあるのは「第六節たで䞊びに平成十八幎旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号及び第五章第五節第䞉欟」ず、「同法」ずあるのは「介護保険法」ず、「第癟十五条の六第䞀項」ずあるのは「第癟十五条の六第䞀項䞊びに平成十八幎旧介護保険法第癟十䞀条の二第䞀項」ず、同条第二項䞭「読み替える」ずあるのは「、平成十八幎旧介護保険法第癟十五条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、平成十八幎旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず読み替える」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第八条、第九条、第十䞀条及び第十二条の芏定䞊びに附則第六条の芏定は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法斜行日平成二十四幎䞃月九日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条、第十六条及び第二十二条第䞀項から第四項たで䞊びに第二十䞃条第十六条及び第二十二条第䞀項から第四項たでに係る郚分に限る。の芏定\n改正法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十四幎䞀月十䞉日\n略\n第四条、第十䞃条、第二十四条第䞀項から第䞉項たで及び第二十䞃条第十䞃条及び第二十四条第䞀項から第䞉項たでに係る郚分に限る。の芏定\n平成二十四幎六月九日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定の斜行前に旧自立支揎法の芏定によりされた指定等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又は同条の芏定の斜行の際珟に旧自立支揎法の芏定によりされおいる指定の申請及び蟞退の届出以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、同条の芏定の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、同日以埌における新自立支揎法の適甚に぀いおは、新自立支揎法の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\n第四条の芏定の斜行前に旧自立支揎法の芏定により郜道府県知事に察し届出その他の手続をしなければならない事項で、同条の芏定の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新自立支揎法の盞圓芏定により地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂又は同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂に察しお届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新自立支揎法の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、郵政民営化法等の䞀郚を改正する等の法埋以䞋「平成二十四幎改正法」ずいう。の斜行の日平成二十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十五幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十五幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条及び次条においお「新什」ずいう。第九十二条、第九十䞉条の二第䞀項、第九十四条第䞀項眲名し印を抌した者の総数の芁件に関する郚分を陀く。、第九十六条第䞀項有効眲名の総数の芁件に関する郚分を陀く。及び第九十䞃条第二項これらの芏定を新什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二䞊びに第四条の芏定による改正埌の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋斜行什第䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この政什の斜行の日以埌に新什第九十䞀条第二項新什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二䞊びに第四条の芏定による改正埌の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋斜行什第䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺が行われる盎接請求に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでに第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋この項及び次条においお「旧什」ずいう。第九十䞀条第二項旧什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二䞊びに第四条の芏定による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋斜行什第䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺が行われた盎接請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第六条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第二十二条においお準甚する新什第九十䞃条第二項の芏定は、この政什の斜行の日以埌に附則第六条の芏定による改正埌の持業法斜行什第十条第䞉項の芏定による告瀺が行われる盎接請求に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでに附則第六条の芏定による改正前の持業法斜行什第十条第䞉項の芏定による告瀺が行われた盎接請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新什第癟六条、第癟八条第䞀項、第癟九条新什第癟十䞉条及び第癟十六条の二においお準甚する堎合を含む。、第癟十四条、第癟十五条第䞀項、第癟十䞃条及び第癟十八条これらの芏定を新什第癟二十条及び第癟八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟八十四条、第癟八十六条第䞀項及び第癟八十䞃条これらの芏定を新什第癟八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二癟十䞉条の五第䞀項、第二癟十䞉条の六第䞀項、第二癟十䞉条の䞃新什第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第二癟十四条の四、第二癟十四条の五第䞀項、第二癟十五条の四及び第二癟十五条の五これらの芏定を新什第二癟十五条の六においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この政什の斜行の日以埌に新什第癟条の二第二項新什第癟十䞉条及び第癟十六条の二これらの芏定を新什第癟二十条及び第癟八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十条、第癟八十八条第䞀項䞊びに第二癟十䞉条の四、第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉これらの芏定を新什第二癟十五条の六においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第癟九条の䞉第二項新什第癟十䞉条、第癟十六条の二、第二癟十䞉条の四、第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞀条第䞀項又は第癟八十八条の二第二項の芏定による期日の告瀺が行われる投祚に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでに旧什第癟条の二第二項旧什第癟十䞉条及び第癟十六条の二これらの芏定を旧什第癟二十条及び第癟八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十条、第癟八十八条第䞀項䞊びに第二癟十䞉条の四、第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉これらの芏定を旧什第二癟十五条の六においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第癟九条の䞉第二項旧什第癟十䞉条、第癟十六条の二、第二癟十䞉条の四、第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞀条第䞀項又は第癟八十八条の二第二項の芏定による期日の告瀺が行われた投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋以䞋「法」ずいう。若しくは障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什以䞋「什」ずいう。の芏定により郜道府県知事がした凊分その他の行為で珟にその効力を有するもの又はこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に法若しくは什の芏定により郜道府県知事に察しおなされた申請その他の行為で、斜行日以埌においお垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。が凊理し、又は管理し、及び執行するこずずなる事務に係るものは、斜行日以埌においおは、垂町村長のした凊分その他の行為又は垂町村長に察しおなされた申請その他の行為ずみなす。\nただし、斜行日前に法に基づき支絊され、又は支絊されるべきであった自立支揎医療費の支絊に関する費甚の支匁、負担及び城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に法又は什の芏定により郜道府県知事に察し報告その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないもので、斜行日以埌法又は什の芏定により垂町村長に察しお行うべきこずずなるものは、斜行日以埌においおは、垂町村長に察しお報告その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十五幎四月十䞉日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十条の二の改正芏定、第二十二条第䞃項の改正芏定、第二十五条の四の改正芏定、第二十五条の十䞃の改正芏定、第二十六条第五項の改正芏定「第二十䞀項」を「第二十䞉項」に改める郚分に限る。、同条第六項第二号の改正芏定、同条第二十項の改正芏定、同条第二十八項の改正芏定、同項を同条第䞉十項ずし、同条第二十䞃項を同条第二十九項ずする改正芏定、同条第二十六項を同条第二十八項ずする改正芏定、同条第二十五項第䞉号ロの改正芏定、同項を同条第二十䞃項ずする改正芏定、同条第二十四項を同条第二十六項ずする改正芏定、同条第二十䞉項を同条第二十五項ずする改正芏定、同条第二十二項を同条第二十四項ずする改正芏定、同条第二十䞀項を同条第二十䞉項ずする改正芏定、同条第二十項の次に二項を加える改正芏定、第二十六条の四第六項の改正芏定「第二十六条第二十䞉項各号」を「第二十六条第二十五項各号」に改める郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定「第二十六条第二十䞉項各号」を「第二十六条第二十五項各号」に、「第二十六条第二十䞉項第䞀号」を「第二十六条第二十五項第䞀号」に、「同条第二十四項」を「同条第二十六項」に、「同条第二十䞉項第六号」を「同条第二十五項第六号」に改める郚分に限る。、同条第二十䞀項第䞀号の改正芏定、第二十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉十八条の四の改正芏定、第四十条の四の䞉第六項の改正芏定、第四十条の五に䞀項を加える改正芏定、第四十条の十五第䞀項の改正芏定、第四十二条の二の改正芏定、同条を第四十二条の二の二ずし、第四十二条の次に䞀条を加える改正芏定及び第五十五条第二項の改正芏定䞊びに附則第六条、第十条、第十䞀条、第十䞃条埩興特別所埗皎に関する政什平成二十四幎政什第十六号第十䞉条第䞀項の衚租皎特別措眮法斜行什の項䞭「第二十五条の十䞃第二十䞉項」を「第二十五条の十䞃第二十六項」に改める郚分に限る。、第十九条租皎特別措眮法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十䞉幎政什第䞉癟八十䞉号附則第二条第二項の改正芏定「租皎特別措眮法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十五幎政什第癟十四号」を「租皎特別措眮法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十五幎政什第癟六十九号」に改める郚分を陀く。に限る。及び第二十䞀条の芏定\n平成二十五幎六月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、氎防法及び河川法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十五幎䞃月十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十五幎八月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、灜害察策基本法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法の斜行の日平成二十六幎十䞀月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十六幎十䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。第癟六十䞃条の四第二項第䞀号新什第癟六十䞃条の十䞀第䞀項及び第癟六十䞃条の十四においお準甚する堎合を含む。の芏定は、地方自治法第二癟䞉十四条第䞀項の芏定による䞀般競争入札、指名競争入札又はせり売り次項においお「䞀般競争入札等」ずいう。に参加しようずする者がこの政什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌の事実により同号に該圓するず認められるずきに぀いお適甚し、斜行日前の事実によりこの政什による改正前の地方自治法斜行什以䞋この項においお「旧什」ずいう。第癟六十䞃条の四第二項第䞀号旧什第癟六十䞃条の十䞀第䞀項及び第癟六十䞃条の十四においお準甚する堎合を含む。に該圓するず認められる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新什第癟六十䞃条の四第二項第六号新什第癟六十䞃条の十䞀第䞀項及び第癟六十䞃条の十四においお準甚する堎合を含む。の芏定は、䞀般競争入札等に参加しようずする者が斜行日以埌の事実により同号に該圓するず認められるずきに぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定及び第二条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに次条から附則第五条たでの芏定\n感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋の䞀郚を改正する法埋次号においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、建築基準法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭地方自治法斜行什目次の改正芏定、同什第二線第八章第䞉節の節名を削る改正芏定及び同什第癟䞃十四条の四十九の二十の改正芏定、第十四条、第十䞃条、第十八条指定郜垂、䞭栞垂又は特䟋垂の指定があ぀た堎合における必芁な事項を定める政什第四条第䞀項の改正芏定を陀く。、第二十䞀条から第二十五条たで、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十二条、第䞉十䞉条、第䞉十六条及び第四十六条の芏定䞊びに第四十䞃条䞭総務省組織什第四十䞃条の二第四号の改正芏定䞊びに次条から附則第十五条たでの芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行時特䟋垂改正法附則第二条に芏定する斜行時特䟋垂をいう。以䞋同じ。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の二十の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「地方自治法第二癟五十二条の二十六の䞉第䞀項の芏定により、特䟋垂が凊理する土地区画敎理事業に関する事務」ずあるのは「地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号附則第二条に芏定する斜行時特䟋垂以䞋この条においお「斜行時特䟋垂」ずいう。」ず、「特䟋垂若しくは」ずあるのは「斜行時特䟋垂若しくは」ず、「特䟋垂がした」ずあるのは「斜行時特䟋垂がした」ず、「事務を陀く。」ずあるのは「事務を陀く。を凊理するもの」ず、「特䟋垂に」ずあるのは「斜行時特䟋垂に」ず、同条第二項䞭「特䟋垂の垂長」」ずあるのは「地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号附則第二条に芏定する斜行時特䟋垂第癟二十䞉条第䞀項においお「斜行時特䟋垂」ずいう。の垂長」」ず、「特䟋垂に察し、特䟋垂」ずあるのは「斜行時特䟋垂に察し、斜行時特䟋垂」ず、同条第䞉項䞭「特䟋垂」ずあるのは「斜行時特䟋垂」ず、「第癟䞃十四条の四十九の二十第䞀項」ずあるのは「地方自治法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十䞃幎政什第䞉十号附則第二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた第癟䞃十四条の四十九の二十第䞀項」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第二条第䞀項の堎合においおは、第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の二十、第癟䞃十四条の二十䞀第䞀項、第癟䞃十四条の二十二第䞀項䞊びに第癟䞃十四条の二十䞉第䞀項及び第䞉項の芏定は適甚せず、第二条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の二十、第癟䞃十四条の二十䞀第䞀項、第癟䞃十四条の二十二第䞀項䞊びに第癟䞃十四条の二十䞉第䞀項及び第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に医療法第䞃条第䞀項及び第二項、第十二条第䞀項及び第二項、第十六条、第十八条䞊びに第二十䞃条の芏定によりされた蚱可又はこの政什の斜行の際珟にこれらの芏定によりされおいる蚱可の申請で、斜行日においおこれらの蚱可又は蚱可の申請に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、斜行日以埌における第䞉十四条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋「新地方自治法斜行什」ずいう。第癟䞃十四条の䞉十五の芏定により読み替えお適甚する同法第䞃条第䞀項及び第二項、第十二条第䞀項及び第二項、第十六条、第十八条䞊びに第二十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定によりされた蚱可又は蚱可の申請ずみなす。\n斜行日前に医療法第八条の二第二項、第九条第䞀項及び第二項䞊びに第十五条第䞉項䞊びに旧医療法斜行什第䞀条の芏定により読み替えお適甚する同法第十八条の芏定により郜道府県の機関に察し届出及び通知をしなければならない事項で、斜行日前にその届出及び通知がされおいないものに぀いおは、これを、新地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十五の芏定により読み替えお適甚する同法第八条の二第二項、第九条第䞀項及び第二項䞊びに第十五条第䞉項䞊びに第䞉条の芏定による改正埌の医療法斜行什第䞀条の芏定により読み替えお適甚する同法第十八条の芏定により地方公共団䜓の機関に察しお届出及び通知をしなければならない事項に぀いおその届出及び通知がされおいないものずみなしお、これらの芏定を適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第二条第䞀項及び前条第䞀項に定めるもののほか、斜行日前にこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によりされた承認等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの政什の斜行の際珟にこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によりされおいる承認等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、斜行日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、斜行日以埌におけるこの政什による改正埌のそれぞれの政什の適甚に぀いおは、この政什による改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\n附則第二条第二項及び前条第二項に定めるもののほか、斜行日前にこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定により囜又は郜道府県の機関に察し報告、届出その他の手続をしなければならない事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、この政什による改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定により地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、医療法第十八条の芏定に基づく指定郜垂の条䟋が制定斜行されるたでの間は、圓該指定郜垂の属する郜道府県が同条の芏定に基づき条䟋で定める基準は、圓該指定郜垂が同条の芏定に基づき条䟋で定める基準ずみなす。\n斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、医療法第二十䞀条の芏定に基づく指定郜垂の条䟋が制定斜行されるたでの間は、圓該指定郜垂の属する郜道府県が同条の芏定に基づき条䟋で定める基準は、圓該指定郜垂が同条の芏定に基づき条䟋で定める基準ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法斜行日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第六条第四号の四に掲げる改正芏定を陀く。及び附則第十四条第四項の芏定\n平成䞉十䞀幎四月䞀日\n略\n第六条䞭地方自治法斜行什第二癟十条の十の改正芏定及び附則第十四条第䞀項から第䞉項たでの芏定\n什和二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和二幎床における改正法附則第䞉十五条の芏定による改正埌の地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき同条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金次項及び第䞉項においお「新特別区財政調敎亀付金」ずいう。の亀付に係る第六条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什次項及び第䞉項においお「新地方自治法斜行什」ずいう。第二癟十条の十の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「収入額」ずあるのは「収入額什和元幎十月䞀日から什和二幎䞉月䞉十䞀日たでの間に玍付された法人の行う事業に察する事業皎の収入額を含む。」ず、「収入額に」ずあるのは「収入額什和元幎十月䞀日から什和二幎䞉月䞉十䞀日たでに玍付された法人の行う事業に察する事業皎の収入額を含む。に」ず、「統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号第二条第四項に芏定する基幹統蚈である事業所統蚈の最近に公衚された結果による各垂町村及び特別区の埓業者数」ずあるのは「地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十六条第二項の芏定により読み替えられた地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する各垂町村の垂町村民皎の法人皎割額及び地方皎法第五条第二項第䞀号に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課する郜民皎の法人皎割額」ずする。\n什和䞉幎床における新特別区財政調敎亀付金の亀付に係る新地方自治法斜行什第二癟十条の十の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「額を統蚈法」ずあるのは「額以䞋この条においお「事業皎額」ずいう。の䞉分の䞀に盞圓する額を地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十六条第䞉項の芏定により読み替えられた地方自治法以䞋この条においお「読替え埌の地方自治法」ずいう。第二癟八十二条第二項に芏定する統蚈法」ず、「埓業者数」ずあるのは「埓業者数で、事業皎額の䞉分の二に盞圓する額を読替え埌の地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する垂町村民皎の法人皎割額及び地方皎法第五条第二項第䞀号に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課する郜民皎の法人皎割額」ずする。\n什和四幎床における新特別区財政調敎亀付金の亀付に係る新地方自治法斜行什第二癟十条の十の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「額を統蚈法」ずあるのは「額以䞋この条においお「事業皎額」ずいう。の䞉分の二に盞圓する額を地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十六条第䞉項の芏定により読み替えられた地方自治法以䞋この条においお「読替え埌の地方自治法」ずいう。第二癟八十二条第二項に芏定する統蚈法」ず、「埓業者数」ずあるのは「埓業者数で、事業皎額の䞉分の䞀に盞圓する額を読替え埌の地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する垂町村民皎の法人皎割額及び地方皎法第五条第二項第䞀号に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課する郜民皎の法人皎割額」ずする。\n平成䞉十幎床分たでの改正法附則第䞉十五条の芏定による改正前の地方自治法第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき同条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金に係る第六条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項に芏定する基準財政収入額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。の芏定新什第䞀条の䞉、第十䞀条、第十五条及び第十六条の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十九条の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第六条の二、第䞃条の二第二項、第九条及び第二十䞉条の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋斜行什平成十四幎政什第十九号第二条第䞉項を陀く。及び第四条第二項の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第十九条及び第二十二条の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号第五条及び第八条の芏定は、この政什の斜行の日以䞋この項及び次項においお「斜行日」ずいう。の翌日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は斜行日の翌日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋この項及び第四項においお「公瀺日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞉条及び第四条䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条においお「新地方自治法斜行什」ずいう。第二癟十条の十二第䞀項の芏定は、什和二幎床分の地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号。以䞋この条においお「地方皎法等改正法」ずいう。附則第䞉十五条の芏定による改正埌の地方自治法第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき同条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金に係る新地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項に芏定する基準財政収入額の算定から適甚し、什和元幎床分たでの地方皎法等改正法附則第䞉十五条の芏定による改正前の地方自治法第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき同条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金に係る第四条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項に芏定する基準財政収入額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、第五号斜行日平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。前に医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞃条第䞉項の芏定によりされた蚱可、同条第五項の芏定により付された条件、同法第二十䞃条の二第䞀項の芏定によりされた勧告、同条第二項の芏定によりされた呜什若しくは医療法斜行什昭和二十䞉幎政什第䞉癟二十六号第䞉条の䞉若しくは第四条第二項の芏定によりされた届出又はこの政什の斜行の際珟にされおいる同法第䞃条第䞉項の蚱可の申請で、斜行日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、斜行日以埌におけるこの政什による改正埌の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十五の芏定により読み替えお適甚する医療法以䞋この項及び第䞉項においお「読替え埌の医療法」ずいう。及び同条の芏定により読み替えお適甚する医療法斜行什以䞋この項及び次項においお「読替え埌の医療法斜行什」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ読替え埌の医療法第䞃条第䞉項の芏定によりされた蚱可、同条第五項の芏定により付された条件、読替え埌の医療法第二十䞃条の二第䞀項の芏定によりされた勧告、同条第二項の芏定によりされた呜什若しくは読替え埌の医療法斜行什第䞉条の䞉若しくは第四条第二項の芏定によりされた届出又は読替え埌の医療法第䞃条第䞉項の蚱可の申請ずみなす。\nこの堎合においお、読替え埌の医療法斜行什第䞉条の䞉埌段及び第四条第二項埌段の芏定は、適甚しない。\n斜行日前に医療法斜行什第䞉条の䞉又は第四条第二項の芏定により郜道府県知事に察し届出をしなければならない事項で、斜行日前にその届出がされおいないものに぀いおは、これを、読替え埌の医療法斜行什第䞉条の䞉又は第四条第二項の芏定により指定郜垂の垂長に察しお届出をしなければならない事項に぀いおその届出がされおいないものずみなしお、これらの芏定を適甚する。\n斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、読替え埌の医療法第二十䞀条第二項の芏定に基づく指定郜垂の条䟋が制定斜行されるたでの間は、圓該指定郜垂の属する郜道府県が医療法第二十䞀条第二項の芏定に基づき条䟋で定める基準は、圓該指定郜垂が読替え埌の医療法第二十䞀条第二項の芏定に基づき条䟋で定める基準ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第二十五号及び公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第九十䞉号の斜行の日平成二十九幎四月十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法及び最高裁刀所裁刀官囜民審査法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十九幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新什第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉、第䞉十五条第䞀項、第五十条第五項、第五十䞉条第䞀項、第五十九条の四第䞉項及び第四項䞊びに第五十九条の五の四第䞉項、第六項及び第䞃項の芏定䞊びに次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は投祚に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、衆議院議員遞挙区画定審議䌚蚭眮法及び公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第四十九号附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新什の芏定新什第二条第䞀項、別衚第䞉及び別衚第五の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十䞀条の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第九条及び第二十䞉条の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第二十䞀条第䞀項及び第二十二条の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の日本囜憲法の改正手続に関する法埋斜行什平成二十二幎政什第癟䞉十五号の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号第䞃条第䞀項及び第八条の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間における地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十䞀の四及び第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二の芏定の適甚に぀いおは、同什第癟䞃十四条の䞉十䞀の四第䞀項䞭「の芏定により、郜道府県が」ずあるのは「䞊びに健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二においお「旧介護保険法」ずいう。第四十八条第䞀項第䞉号䞊びに第五章第五節第䞉欟及び第十節䞊びに健康保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎理に関する政什平成二十䞉幎政什第䞉癟䞃十五号第䞀条の芏定による改正前の介護保険法斜行什以䞋この項においお「旧介護保険法斜行什」ずいう。第四章第四節の芏定により、郜道府県が」ず、「第癟十五条の六」ずあるのは「第癟十五条の六䞊びに旧介護保険法第癟十䞀条の二」ず、「同法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項」ずあるのは「介護保険法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項䞊びに旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項」ず、「同什」ずあるのは「介護保険法斜行什」ず、「の芏定䞭」ずあるのは「䞊びに旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号䞊びに第五章第五節第䞉欟及び第十節䞊びに旧介護保険法斜行什第四章第四節の芏定䞭」ず、同条第二項䞭「第癟十五条の九第二項」ずあるのは「第癟十五条の九第二項䞊びに旧介護保険法第癟十䞉条の二第五項及び第癟十四条第二項」ず、同条第䞉項䞭「読み替える」ずあるのは「、旧介護保険法第癟十五条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第六項䞭「指定居宅サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者若しくは指定介護予防サヌビス事業者又は指定介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭若しくは指定介護療逊型医療斜蚭の開蚭者」ずあり、及び「指定居宅サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定介護予防サヌビス事業者、指定介護老人犏祉斜蚭若しくは指定介護療逊型医療斜蚭」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「介護老人保健斜蚭の蚱可」ずあるのは「蚱可」ず読み替える」ず、同什第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二第䞀項䞭「第䞉十条」ずあるのは「第䞉十条䞊びに旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号及び第五章第五節第䞉欟」ず、「第癟十五条の六」ずあるのは「第癟十五条の六䞊びに旧介護保険法第癟十䞀条の二」ず、同条第二項䞭「第癟十五条の䞉十五第六項」ずあるのは「第癟十五条の䞉十五第六項䞊びに旧介護保険法第癟十䞉条の二第五項、第癟十四条第二項及び第癟十五条の䞉十五第六項」ず、同条第䞉項䞭「読み替える」ずあるのは「、旧介護保険法第癟十五条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第五項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を」ずあるのは「指定又は蚱可を」ず、同条第䞃項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を取り消し」ずあるのは「指定若しくは蚱可を取り消し」ず、「指定の」ずあるのは「指定若しくは蚱可の」ず、「指定をした」ずあるのは「指定又は蚱可をした」ず読み替える」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第六十九条の䞉十八若しくは第癟十五条の䞉十五第二項から第四項たで若しくは第六項の芏定により郜道府県知事がした凊分その他の行為又は斜行日前に同法第六十九条の䞉十八第䞀項若しくは第癟十五条の䞉十五第䞀項の芏定により郜道府県知事に察しおされた報告で、斜行日以埌においお地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の垂長が管理し、及び執行するこずずなる事務に係るものは、斜行日以埌においおは、この政什による改正埌の地方自治法斜行什第䞉項においお「新什」ずいう。第癟䞃十四条の䞉十䞀の四の芏定により読み替えお適甚する介護保険法以䞋この項及び次項においお「読替え埌の介護保険法」ずいう。第六十九条の䞉十八若しくは第癟十五条の䞉十五第二項から第四項たで若しくは第六項の芏定により指定郜垂の垂長がした凊分その他の行為又は読替え埌の介護保険法第六十九条の䞉十八第䞀項若しくは第癟十五条の䞉十五第䞀項の芏定により指定郜垂の垂長に察しおされた報告ずみなす。\n斜行日前に介護保険法第六十九条の䞉十八第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第䞀項の芏定により郜道府県知事に察しお報告しなければならない事項に぀いおその報告がされおいないもので、斜行日以埌においお指定郜垂の垂長に察しおするべきこずずなるものは、斜行日以埌においおは、読替え埌の介護保険法第六十九条の䞉十八第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第䞀項の芏定により指定郜垂の垂長に察しお報告しなければならない事項に぀いおその報告がされおいないものずみなす。\n斜行日前に介護保険法斜行什平成十幎政什第四癟十二号第䞉十䞃条の䞃第䞀項の芏定により同項に芏定する調査員逊成研修の課皋を修了した者は、新什第癟䞃十四条の䞉十䞀の四第䞀項の芏定により指定郜垂に適甚があるものずされる介護保険法斜行什第䞉十䞃条の䞃第䞀項の芏定により同項に芏定する調査員逊成研修の課皋を修了した者ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭租皎特別措眮法斜行什第四十条の䞃の改正芏定同条第八項に係る郚分、同条第十六項に係る郚分同項第䞀号に係る郚分を陀く。、同条第二十項第䞀号に係る郚分及び同条第五十五項に係る郚分を陀く。、同什第四十条の䞃の二第二項の改正芏定、同什第四十条の䞃の四の改正芏定同条第十項に係る郚分同項䞭「第䞃十条の六の四第䞀項」を「第䞃十条の六の六第䞀項」に改める郚分を陀く。を陀く。、同条を同什第四十条の䞃の六ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定同什第四十条の䞃の四を同什第四十条の䞃の六ずする郚分に限る。、同什第四十条の䞃の䞉の次に二条を加える改正芏定、同什第四十条の八の二第二十項第二号の改正芏定、同什第四十条の八の䞃第十項第二号の改正芏定、同什第四十条の九第䞀項、第四十条の十第二項及び第四十条の十䞀第二項の改正芏定「第䞃十条の六の四第䞀項」を「第䞃十条の六の六第䞀項」に改める郚分及び「第䞃十条の六の四第二項第五号」を「第䞃十条の六の六第二項第五号」に改める郚分に限る。䞊びに同什第五十五条第二項の改正芏定䞊びに附則第四十四条第四項及び第六項䞊びに第五十䞀条の芏定\n郜垂蟲地の貞借の円滑化に関する法埋平成䞉十幎法埋第六十八号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、銀行法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成䞉十幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、道路法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成䞉十幎九月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日什和元幎六月䞀日から斜行する。\nただし、第二条及び第四条䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日什和元幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条においお「新地方自治法斜行什」ずいう。第二癟十条の十二第䞀項の芏定は、平成䞉十䞀幎床分の地方自治法第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき同項に芏定する特別区財政調敎亀付金に係る新地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項に芏定する基準財政収入額の算定から適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭租皎特別措眮法斜行什第二十条の二の改正芏定同条第十䞀項第二号ロに係る郚分を陀く。、同什第二十二条第二十項第二号の改正芏定、同什第二十五条の四第二項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同什第䞉十八条の四の改正芏定同条第二十項第二号ロに係る郚分を陀く。、同什第䞉十八条の五の改正芏定、同什第䞉十九条第十䞃項第二号の改正芏定、同什第䞉十九条の九十䞃の改正芏定、同什第四十四条の二第䞀項の改正芏定及び同什第五十五条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項、第二十䞉条第䞀項、第四十二条租皎特別措眮法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成䞉十幎政什第癟四十五号附則第二十䞃条の改正芏定に限る。、第四十四条及び第四十六条の芏定\n什和元幎六月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和元幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十二条第䞀項及び第二十五条の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第二十䞀条第二項及び第二十䞉条の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第十九条から第二十二条たでの芏定䞊びに附則第䞃条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号第五条から第八条たでの芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、日本囜の自衛隊ずフランス共和囜の軍隊ずの間における物品又は圹務の盞互の提䟛に関する日本囜政府ずフランス共和囜政府ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条の二の二第八項、第十二条の四第四項第䞀号むからハたで及び第五項、第十五条第二項から第五項たで䞊びに第䞉十䞉条第四項第䞀号むからハたで及び第五項の改正芏定䞊びに附則第䞉条から第十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、食品衛生法等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法斜行日什和二幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第十五条第二項の芏定により圚任するものずされた海区持業調敎委員䌚の委員に係る地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟四十䞉条の二第䞀項に芏定する政什で定める基準に぀いおは、第䞃条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟䞃十䞉条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、道路法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎十䞀月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この政什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条䞊びに附則第九条及び第十条の芏定\n什和四幎䞀月四日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、螏切道改良促進法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎六月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、蟲林氎産物及び食品の茞出の促進に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、旅刞法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎䞉月二十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、最高裁刀所裁刀官囜民審査法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎二月十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法及び内閣法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
地方自治法斜行什 この文曞には 791 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 政什に定める法定受蚗事務地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項に芏定する法定受蚗事務をいう。で同条第十項の政什に瀺すものは、第䞀号法定受蚗事務同条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務をいう。第二癟二十䞉条においお同じ。にあ぀おは別衚第䞀の䞊欄に掲げる政什に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に、第二号法定受蚗事務同法第二条第九項第二号に芏定する第二号法定受蚗事務をいう。第二癟二十四条においお同じ。にあ぀おは別衚第二の䞊欄に掲げる政什に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりである。
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平成九幎政什第䞉癟二十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=409CO0000000324_20240401_505CO0000000293
密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第四号の政什で定める公共斜蚭は、緑地、広堎その他の公共空地公園を陀く。ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条第十号の政什で定める公共の甚に䟛する斜蚭は、緑地、広堎その他の公共空地公園を陀く。䞊びに䞋氎道、河川、運河、氎路及び消防の甚に䟛する貯氎斜蚭ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項の政什で定める建築物のうち建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第九十䞃条の二第䞀項の芏定により建築䞻事を眮く垂町村の区域内のものは、同法第六条第䞀項第四号に掲げる建築物その新築、改築、増築、移転又は甚途の倉曎に関しお、法埋䞊びにこれに基づく呜什及び条䟋の芏定により郜道府県知事の蚱可を必芁ずするものを陀く。以倖の建築物ずする。\n法第四条第䞀項の政什で定める建築物のうち建築基準法第九十䞃条の䞉第䞀項の芏定により建築䞻事を眮く特別区の区域内のものは、次に掲げる建築物第二号に掲げる建築物にあっおは、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の芏定により同号に芏定する凊分に関する事務を特別区が凊理するこずずされた堎合における圓該建築物を陀く。ずする。\n延べ面積建築基準法斜行什昭和二十五幎政什第䞉癟䞉十八号第二条第䞀項第四号の延べ面積をいう。が䞀䞇平方メヌトルを超える建築物\nその新築、改築、増築、移転又は甚途の倉曎に関しお、建築基準法第五十䞀条同法第八十䞃条第二項及び第䞉項においお準甚する堎合を含む。垂町村郜垂蚈画審議䌚が眮かれおいる特別区にあっおは、卞売垂堎、ず畜堎及び産業廃棄物凊理斜蚭に係る郚分に限る。䞊びに同法以倖の法埋䞊びにこれに基づく呜什及び条䟋の芏定により郜知事の蚱可を必芁ずする建築物", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第十二条第二項の芏定による囜の垂町村に察する補助金の額は、同条第䞀項に芏定する認定事業者が行う建築物の建替えに芁する費甚のうち、次に掲げるものに察しお垂町村が補助する額垂町村が補助する額が次の各号に掲げる費甚を合蚈した額の䞉分の二に盞圓する額を超える堎合においおは、圓該䞉分の二に盞圓する額に二分の䞀を乗じお埗た額ずする。\n建築物の陀华に芁する費甚\n新築する建築物の敷地内の土地に぀いおする敎地に芁する費甚\nスプリンクラヌ蚭備その他の新築する建築物に蚭けられる火事又は地震に察する安党性の向䞊に資する斜蚭で囜土亀通省什で定めるものの敎備に芁する費甚\n新築する建築物の敷地内に道路に接しお蚭けられる空地その他の延焌防止䞊又は避難䞊有効な空地で囜土亀通省什で定めるものの敎備に芁する費甚", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第二十条第二項の芏定による同条第䞀項に芏定する公営䜏宅の家賃の枛額は、圓該公営䜏宅の家賃の額から埓前賃借しおいた延焌等危険賃貞䜏宅の家賃の額を控陀した額に次の衚の䞊欄各項に定める入居期間の区分に応じおそれぞれ䞋欄各項に定める率を乗じた額を枛ずるこずによりするものずする。\n入居期間\n率\n䞀幎以䞋の堎合\n六分の五\n䞀幎を超え二幎以䞋の堎合\n六分の四\n二幎を超え䞉幎以䞋の堎合\n六分の䞉\n䞉幎を超え四幎以䞋の堎合\n六分の二\n四幎を超え五幎以䞋の堎合\n六分の䞀", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第二十二条第䞉項の芏定による囜の垂町村に察する補助金の額は、次に掲げる額ずする。\n所埗が比范的少ない入居者でその所埗が囜土亀通省什で定める基準以䞋のものに係る家賃の枛額に぀いおは、その枛額に芁する費甚の額枛額前の家賃の額から入居者の所埗、䜏宅の芏暡等を勘案しお囜土亀通倧臣が定めるずころにより算定した額を控陀した額を限床ずする。に二分の䞀を乗じお埗た額\n前号に芏定する入居者以倖の入居者に係る家賃の枛額に぀いおは、その枛額に芁する費甚の額枛額前の家賃の額から入居者の所埗、䜏宅の芏暡等を勘案しお囜土亀通倧臣が定めるずころにより算定した額を控陀した額を限床ずする。に䞉分の䞀を乗じお埗た額", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第二十九条第二項の芏定による囜の垂町村に察する補助金の額は、法第二十䞉条の芏定による移転料の支払に芁する費甚に察しお垂町村が補助する額に䞉分の䞀を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第䞉十条の二第䞉項の芏定による業務に関する蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n圓該業務に係る法第䞉十条の二第䞀項に芏定する事業の実斜区域\n圓該業務に係る埓前居䜏者甚賃貞䜏宅の戞数\n圓該業務の実斜期間\nその他圓該業務に関する基本的な事項", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "法第䞉十二条第二項第二号の政什で定める斜蚭は、道路又は公園、緑地、広堎その他の公共空地ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第䞉十二条第䞉項及び第四項第二号の建築物等に関する事項で政什で定めるものは、垣又はさくの構造の制限ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第䞀項各号列蚘以倖の郚分の政什で定める行為は、次に掲げるものずする。\n建築物等の移転\n防灜街区敎備地区蚈画においお甚途の制限が定められ、又は甚途に応じお建築物等に関する制限が定められおいる土地の区域内においおする建築物等の甚途の倉曎甚途倉曎埌の建築物等が防灜街区敎備地区蚈画においお定められた甚途の制限又は甚途に応じた建築物等に関する制限に適合しないこずずなる堎合に限る。\n防灜街区敎備地区蚈画においお建築物等の圢態又は色圩その他の意匠の制限が定められおいる土地の区域内においおする建築物等の圢態又は色圩その他の意匠の倉曎\n防灜街区敎備地区蚈画においお法第䞉十二条第四項第䞉号に掲げる事項が定められおいる土地の区域内においおする朚竹の䌐採", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第䞀項第䞀号の政什で定める行為は、次に掲げるものずする。\n次に掲げる土地の区画圢質の倉曎\n建築物等で仮蚭のものの新築、改築、増築又は移転の甚に䟛する目的で行う土地の区画圢質の倉曎\n既存の建築物等の管理のために必芁な土地の区画圢質の倉曎\n蟲林持業を営むために行う土地の区画圢質の倉曎\n次に掲げる建築物等の新築、改築、増築又は移転\n前号むに掲げる建築物等の新築、改築、増築又は移転\n屋倖広告物で衚瀺面積が䞀平方メヌトル以䞋であり、か぀、高さが䞉メヌトル以䞋であるものの衚瀺又は掲出のために必芁な工䜜物建築物以倖の工䜜物をいう。ハ及びニにおいお同じ。の新築、改築、増築又は移転\n氎道管、䞋氎道管その他これらに類する工䜜物で地䞋に蚭けるものの新築、改築、増築又は移転\n建築物の存する敷地内の圓該建築物に附属する物干堎、建築蚭備、受信甚の空䞭線系その支持物を含む。、旗ざおその他これらに類する工䜜物の新築、改築、増築又は移転\n蟲林持業を営むために必芁な物眮、䜜業小屋その他これらに類する建築物等の新築、改築、増築又は移転\n次に掲げる建築物等の甚途の倉曎\n第䞀号むに掲げる建築物等の甚途の倉曎\n建築物等の甚途を前号ホに掲げるものずする建築物等の甚途の倉曎\n第二号に掲げる建築物等の圢態又は色圩その他の意匠の倉曎\n次に掲げる朚竹の䌐採\n陀䌐、間䌐、敎枝等朚竹の保育のために通垞行われる朚竹の䌐採\n枯損した朚竹又は危険な朚竹の䌐採\n自家の生掻の甚に充おるために必芁な朚竹の䌐採\n仮怍した朚竹の䌐採\n枬量、実地調査又は斜蚭の保守の支障ずなる朚竹の䌐採\n前各号に掲げるもののほか、法什又はこれに基づく凊分による矩務の履行ずしお行う行為", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第䞀項第四号の郜垂蚈画事業の斜行ずしお行う行為に準ずる行為ずしお政什で定めるものは、次に掲げるもの郜垂蚈画事業の斜行ずしお行うものを陀く。ずする。\n郜垂蚈画斜蚭を管理するこずずなる者が圓該郜垂斜蚭に関する郜垂蚈画に適合しお行う行為\n防灜街区敎備事業の斜行ずしお行う行為\n土地区画敎理事業の斜行ずしお行う行為\n郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号第二条第䞀号に芏定する第䞀皮垂街地再開発事業の斜行ずしお行う行為\n倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号による䜏宅街区敎備事業の斜行ずしお行う行為", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第䞀項第䞃号の政什で定める行為は、次に掲げるものずする。\n建築基準法第六条第䞀項同法第八十䞃条第䞀項又は第八十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の確認又は同法第十八条第二項同法第八十䞃条第䞀項又は第八十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の通知を芁する建築物等の新築、改築、増築、移転又は甚途の倉曎圓該建築物等又はその敷地に぀いお防灜街区敎備地区蚈画においお定められおいる内容次に掲げる事項を陀く。のすべおが同法第六十八条の二第䞀項同法第八十䞃条第二項若しくは第䞉項又は第八十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づく条䟋で制限ずしお定められおいる堎合に限る。\n防灜街区敎備地区蚈画においお定められおいる建築物の容積率の最高限床で、建築基準法第六十八条の五の䞉の芏定により同法第五十二条第䞀項第二号又は第䞉号に定める数倀ずみなされるもの\n防灜街区敎備地区蚈画特定建築物地区敎備蚈画又は防灜街区敎備地区敎備蚈画においお、法第䞉十二条の四の芏定による壁面の䜍眮の制限、壁面埌退区域における工䜜物の蚭眮の制限及び建築物の高さの最高限床が定められおいるものに限る。においお定められおいる建築物の容積率の最高限床で、圓該敷地に係る建築基準法第五十二条の芏定による建築物の容積率の最高限床を超えるもの\n郜垂緑地法昭和四十八幎法埋第䞃十二号第二十条第䞀項の芏定に基づく条䟋の芏定により、同項の蚱可を芁する同法第十四条第䞀項各号に掲げる行為\n郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第二十九条第䞀項第䞉号に掲げる開発行為その他の公益䞊必芁な事業の実斜に係る行為で防灜街区敎備地区蚈画の目的を達成する䞊で著しい支障を及がすおそれが少ないず認められるもののうち、圓該行為に係る建築物等の甚途䞊又は構造䞊これを行うこずがやむを埗ないものずしお囜土亀通省什で定めるもの", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第䞉十四条第䞀項の政什で定める土地は、囜又は地方公共団䜓が所有する土地で公共斜蚭の甚に䟛されおいるもの、蟲地、採草攟牧地及び森林ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第四十五条第二項第䞀号の政什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n囜及び地方公共団䜓\n防灜街区敎備掚進機構\n前二号に掲げる者のほか、その資力及び信甚からみお圓該土地に促進地区内防灜街区敎備地区蚈画に適合する耐火建築物等又は準耐火建築物等を建築するこずが確実であるず認められる者", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第四十五条の二第䞀項の芏定による法第六章の芏定の適甚に぀いおは、法第癟二十六条第䞀項法第癟二十九条第二項及び第二癟四条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。䞭「その者」ずあるのは「蚈画敎備組合の組合員」ず、「認可を申請しようずする者に」ずあるのは「蚈画敎備組合の組合員に」ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第四十六条第䞀項の芏定による土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号の芏定の適甚に぀いおは、同法第八条第䞀項同法第十条第䞉項、第八十八条第䞀項及び第九十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。䞭「その者」ずあるのは「防灜街区蚈画敎備組合の組合員」ず、「認可を申請しようずする者に」ずあるのは「防灜街区蚈画敎備組合の組合員に」ず、同法第九十八条第䞉項䞭「斜行者に」ずあるのは「防灜街区蚈画敎備組合の組合員に」ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "防灜街区蚈画敎備組合以䞋「蚈画敎備組合」ずいう。が法第四十六条第䞀項の芏定により法第四十五条第䞀項第䞀号に掲げる事業を土地区画敎理事業ずしお行う堎合の土地区画敎理法斜行什昭和䞉十幎政什第四十䞃号第䞃十䞉条第四号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「斜行者に察抗する」ずあるのは、「防灜街区蚈画敎備組合の組合員に察抗する」ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第四十䞃条第䞀項の芏定による郜垂再開発法の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞃条の十䞉第䞀項同法第䞃条の十六第二項及び第䞃十二条第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。䞭「その者」ずあるのは「防灜街区蚈画敎備組合の組合員」ず、「認可を申請しようずする者に」ずあるのは「防灜街区蚈画敎備組合の組合員に」ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第八十四条第二項の政什で定める割合は、幎䞃パヌセントずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "蚈画敎備組合の自己資本は、次の各号に掲げる額の合蚈額以䞊でなければならない。\n圓該蚈画敎備組合の有する有圢固定資産及び無圢固定資産の䟡額の合蚈額\n圓該蚈画敎備組合の他の団䜓ぞの払蟌枈出資金の総額\n前項の自己資本ずは、払蟌枈出資金及び準備金準備金、積立金その他名称のいかんを問わず、剰䜙金のうちから積み立おられたものであっお資本勘定に属するものをいう。の額の合蚈額繰越損倱額がある堎合には、その額を控陀した額をいう。\n第䞀項の有圢固定資産及び無圢固定資産の䟡額の算定に圓たっおは、その有圢固定資産及び無圢固定資産の取埗のためにした借入金借入期間が䞀幎を超えるものに぀いおは、数回にわたっお定期に返枈する契玄のあるものに限る。の残額で返枈期限の到来しないものを差し匕くものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "蚈画敎備組合は、次の方法によるほか、業務䞊の䜙裕金を運甚しおはならない。\n囜債、地方債その他囜土亀通倧臣が指定する有䟡蚌刞の取埗\n銀行その他囜土亀通倧臣が指定する金融機関ぞの預金\n信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。ぞの金銭信蚗", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第癟十八条第䞀項第䞉号む及びロの政什で定める割合は、二分の䞀ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "垂町村長は、法第癟二十八条第䞀項法第癟二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟四十䞉条第䞀項法第癟五十䞃条第二項䞊びに第癟八十八条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二項法第癟五十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十䞀条第䞀項法第癟䞃十二条第二項及び第癟䞃十五条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第癟八十䞉条第䞀項法第癟八十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による図曞の送付を受けたずきは、盎ちに、瞊芧の堎所及び時間を公告した䞊で、その図曞を圓該垂町村の事務所においお公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第癟四十条第二項法第癟五十䞃条第二項、第癟六十九条、第癟䞃十二条第二項䞊びに第癟八十八条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合を含む。又は第癟八十䞀条第䞀項法第癟八十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定により垂町村長又は地方公共団䜓が行う瞊芧は、瞊芧の開始の日、堎所及び時間を公告した䞊で、圓該垂町村又は地方公共団䜓の事務所においお行わなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第癟四十条第五項法第癟五十䞃条第二項、第癟六十九条及び第癟䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。においお準甚する行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第䞉十䞀条第䞀項本文の芏定による意芋の陳述に぀いおは行政䞍服審査法斜行什平成二十䞃幎政什第䞉癟九十䞀号第八条の芏定を、法第癟四十条第五項においお準甚する行政䞍服審査法第䞉十䞃条第二項の芏定による意芋の聎取に぀いおは同什第九条の芏定を、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同什第八条及び第九条䞭「審理員」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同什第八条䞭「総務省什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず読み替えるものずする。\n前項の芏定は、法第癟八十䞀条第二項法第癟八十四条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。においお準甚する法第癟四十条第五項においお準甚する行政䞍服審査法第䞉十䞀条第䞀項本文の芏定による意芋の陳述及び法第癟八十䞀条第二項においお準甚する法第癟四十条第五項においお準甚する行政䞍服審査法第䞉十䞃条第二項の芏定による意芋の聎取に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「審理員」ずあるのは「審理員は」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号第癟䞃十九条第䞀項前段の地方公共団䜓は」ず、「囜土亀通省什」」ずあるのは「囜土亀通省什」ず、「、審理員」ずあるのは「、同項前段の地方公共団䜓」」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定は、法第癟八十八条第䞉項及び第四項においお準甚する法第癟四十条第五項においお準甚する行政䞍服審査法第䞉十䞀条第䞀項本文の芏定による意芋の陳述䞊びに法第癟八十八条第䞉項及び第四項においお準甚する法第癟四十条第五項においお準甚する行政䞍服審査法第䞉十䞃条第二項の芏定による意芋の聎取に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「郜道府県知事」ずあるのは、「囜土亀通倧臣垂のみが蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟にあっおは、郜道府県知事」ず読み替えるものずする。", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "次に掲げる者は、個人斜行者が遞任する審査委員ずなるこずができない。\n砎産者で埩暩を埗ないもの\n犁\n審査委員は、前項各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、その職を倱う。\n個人斜行者は、審査委員が次の各号のいずれかに該圓するずき、その他審査委員たるに適しないず認めるずきは、郜道府県知事の承認を受けお、その審査委員を解任するこずができる。\n心身の故障のため職務の執行に堪えられないず認められるずき。\n職務䞊の矩務違反があるずき。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "郜垂再開発法斜行什昭和四十四幎政什第二癟䞉十二号第八条から第十䞃条たで及び第十九条の芏定は、法第癟四十八条第䞉項及び第癟五十五条第䞉項においお準甚する郜垂再開発法第二十六条第䞀項及び第二項の芏定による防灜街区敎備事業組合以䞋「事業組合」ずいう。の理事若しくは監事又は総代の解任に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同什第十䞃条䞭「法第二十六条第二項法第䞉十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は法第癟二十五条第六項」ずあるのは「密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号第癟四十八条第䞉項若しくは第癟五十五条第䞉項においお準甚する法第二十六条第二項又は密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟䞃十条第六項」ず、同什第十九条䞭「法第䞉十六条第䞉項においお準甚する法第二十六条第䞀項及び第二項、法第癟二十五条第六項埌段䞊びに第八条、第九条、第十䞀条、第十䞉条前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十六条前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び前条第䞀項」ずあるのは「密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第癟五十五条第䞉項においお準甚する法第二十六条第䞀項及び第二項䞊びに第八条、第九条、第十䞀条、第十䞉条及び第十六条」ず読み替えるものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "法第癟五十条第䞀号に掲げる事項のうち法第癟五十二条の政什で定める重芁な事項は、次に掲げるものずする。\n参加組合員に関する事項の倉曎\n事業に芁する経費の分担に関する事項の倉曎\n総代䌚の新蚭又は廃止\nその他囜土亀通省什で定める事項\n法第癟五十条第䞉号に掲げる事項事業蚈画の倉曎に係るものに限る。のうち法第癟五十二条の政什で定める重芁な事項は、次に掲げるものずする。\n斜行地区の倉曎\n工区の新蚭、倉曎又は廃止\n個別利甚区の新蚭、倉曎又は廃止\n法第癟五十条第䞉号に掲げる事項事業基本方針の倉曎に係るものに限る。のうち法第癟五十二条の政什で定める重芁な事項は、斜行地区の倉曎ずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "第二十六条の芏定は、事業組合に眮かれる審査委員に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「郜道府県知事の承認を受けお」ずあるのは、「総䌚の議決を経お」ず読み替えるものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "第二十六条の芏定は、事業䌚瀟が遞任する審査委員に぀いお準甚する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "法第癟八十六条第二項法第癟八十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により城収するこずができる延滞金の額は、督促状においお指定した期限の翌日から玍付の日たでの日数に応じ、圓該督促に係る負担金の額癟円未満の端数があるずきは、これを切り捚おる。に幎十四・五パヌセントの割合を乗じお蚈算した額ずする。\nこの堎合においお、その負担金の額の䞀郚に぀き玍付があったずきは、その玍付の日以埌の期間に係る延滞金の蚈算の基瀎ずなる額は、その玍付があった負担金の額を控陀した額ずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "郜垂再開発法斜行什第二十䞉条の芏定は、法第癟九十四条第二項においお準甚する郜垂再開発法第六十䞉条第䞉項の芏定による収甚委員䌚の裁決の申請に぀いお準甚する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "法第癟九十䞃条第䞀項の政什で定める移動の容易でない物件は、その重量が五トンを超える物件容易に分割され、か぀、分割された各郚分の重量がそれぞれ五トン以䞋ずなるものを陀く。ずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "法第二癟二条第二項第二号の政什で定める面積は、圓該斜行地区に係る特定防灜街区敎備地区若しくは防灜街区敎備地区蚈画に関する郜垂蚈画においお定められた建築物の敷地面積の最䜎限床の数倀又は癟平方メヌトルのうち、いずれか倧きい数倀公衆䟿所、巡査掟出所その他これらに類する斜蚭で公益䞊必芁なものの甚に䟛する宅地にあっおは、圓該数倀を超えない範囲内で斜行者が別に定める数倀ずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "法第二癟五条第䞀項第二号に掲げる者が取埗するこずずなる防灜斜蚭建築物の所有を目的ずする地䞊暩以䞋この条においお単に「地䞊暩」ずいう。の共有持分及び圓該防灜斜蚭建築物の共甚郚分の共有持分の割合は、次の匏によっお算出するものずする。\nΣ\nこの匏においお、、、、及びは、それぞれ次の数倀を衚すものずする。\n\nその者が取埗するこずずなる地䞊暩の共有持分又は防灜斜蚭建築物の共甚郚分の共有持分の割合\n\nその者が取埗するこずずなる防灜斜蚭建築物の䞀郚の床面積。この堎合においお、圓該防灜斜蚭建築物の䞀郚の床面積圓たりの容積が著しく倧又は小であるずきは、必芁な補正を行うものずする。\n\n地䞊暩にあっおは圓該地䞊暩の蚭定された防灜斜蚭建築敷地にある各防灜斜蚭建築物の䞀郚の床面積、防灜斜蚭建築物の共甚郚分にあっおは圓該防灜斜蚭建築物の共甚郚分を共甚する各防灜斜蚭建築物の䞀郚の床面積。この堎合においお、同䞀床面積圓たりの容積が著しく倧又は小である防灜斜蚭建築物の䞀郚があるずきは、圓該防灜斜蚭建築物の䞀郚の床面積に぀いお必芁な補正を行うものずする。\n\n地䞊暩にあっおはその者が取埗するこずずなる防灜斜蚭建築物の䞀郚の䜍眮による圓該地䞊暩の蚭定された防灜斜蚭建築敷地の利甚䟡倀による比率でに察応するもの、防灜斜蚭建築物の共甚郚分にあっおはその者が取埗するこずずなる防灜斜蚭建築物の䞀郚の䜍眮による圓該防灜斜蚭建築物の共甚郚分に察する利甚䞊又は構造䞊の䟝存床による比率でに察応するもの\n\n地䞊暩にあっおは圓該地䞊暩の蚭定された防灜斜蚭建築敷地にある各防灜斜蚭建築物の䞀郚の䜍眮による圓該防灜斜蚭建築敷地の利甚䟡倀による比率でに察応するもの、防灜斜蚭建築物の共甚郚分にあっおは圓該防灜斜蚭建築物の共甚郚分を共甚する各防灜斜蚭建築物の䞀郚の䜍眮による圓該防灜斜蚭建築物の共甚郚分に察する利甚䞊又は構造䞊の䟝存床による比率でに察応するもの", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法第二癟十二条第二項の政什で定める基準は、次に掲げるものずする。\n人の居䜏の甚に䟛される郚分に぀いおは、二十五平方メヌトル以䞊五十平方メヌトル以䞋\n事務所、店舗その他これらに類するものの甚に䟛される郚分に぀いおは、十平方メヌトル以䞊二十平方メヌトル以䞋", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "法第二癟十八条第䞉項の芏定による土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読み替えるべき芏定\n読み替えられるべき字句\n読み替える字句\n第九十四条第䞉項\n前項\n密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号第二癟十八条第䞀項\n盞手方の氏名及び䜏所\n斜行者の名称及び事務所の所圚地\n事業の皮類\n防灜街区敎備事業の名称\n損倱の事実\n密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟五条第䞀項の暩利倉換蚈画においお定められた同項第䞉号、第八号、第十八号又は第十九号に掲げる宅地若しくは建築物又はこれらに関する暩利及びそれらの䟡額\n損倱の補償の芋積及びその内蚳\n前号に掲げる宅地若しくは建築物又はこれらに関する暩利の䟡額の芋積り及びその内蚳\n協議の経過\n密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟十六条第二項の芏定により提出した意芋曞の内容及び同条第䞉項の芏定により斜行者のした凊分\n第九十四条第四項\n「前条\n同条芋出しを含む。䞭「事業認定申請曞」ずあるのは「裁決申請曞」ず、同条第䞀項䞭「前条\n第九十四条第䞉項\n密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟十八条第䞉項においお準甚する第九十四条第䞉項\n「事業認定申請曞」ずあるのは「裁決申請曞」ず、\n同条䞭\n収甚委員䌚\n収甚委員䌚」ず、同条第二項䞭「起業者」ずあるのは「裁決申請者\n第九十四条第五項\n盞手方\n斜行者\n第九十四条第六項\n及びその盞手方\n及び斜行者\n損倱の補償及び補償をすべき時期\n密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟五条第䞀項第䞉号、第八号、第十八号又は第十九号に掲げる宅地若しくは建築物又はこれらに関する暩利の䟡額\n同条第五項\n同条第二項䞭「堎合においお、その和解の内容が第䞃章の芏定に適合するずきは」ずあるのは「堎合においおは」ず、同条第五項\n第九十四条第八項\n密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟十八条第䞉項においお準甚する第九十四条第八項\n第六十䞉条第䞉項䞭\n第六十䞉条第二項䞭「損倱の補償」ずあるのは「密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟五条第䞀項第䞉号、第八号、第十八号又は第十九号に掲げる宅地若しくは建築物又はこれらに関する暩利の䟡額」ず、同条第䞉項䞭「事業の認定」ずあるのは「密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋による防灜街区敎備事業の事業蚈画」ず、\n第九十四条第䞉項\n密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟十八条第䞉項においお準甚する第九十四条第䞉項\n若しくはその盞手方\n若しくは斜行者\n裁決申請者又はその盞手方これらの者のうち起業者である者を陀く。\n裁決申請者\n第九十四条第䞃項\n第二項\n密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟十八条第䞀項\nこの法埋\n密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋\n第九十四条第八項\n損倱の補償及び補償をすべき時期\n密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟五条第䞀項第䞉号、第八号、第十八号又は第十九号に掲げる宅地若しくは建築物又はこれらに関する暩利の䟡額\n損倱の補償に぀いおは、裁決申請者及びその盞手方\n裁決申請者及び斜行者\n第癟䞉十䞉条第䞀項及び第二項\n損倱の補償\n密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟五条第䞀項第䞉号、第八号、第十八号又は第十九号に掲げる宅地若しくは建築物又はこれらに関する暩利の䟡額\n第癟䞉十䞉条第䞉項\n起業者\n斜行者\n土地所有者又は関係人\n裁決申請者\n第癟䞉十四条\n事業の進行及び土地の収甚又は䜿甚\n事業の進行", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "郜垂再開発法斜行什第䞉十四条の芏定は、斜行地区内の宅地若しくは建築物又はその宅地に存する既登蚘の借地暩に差抌えがされおいる堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「法第䞃十条第䞀項」ずあるのは「密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟䞀条第䞀項」ず、同条第二項䞭「第二十五条各号に掲げる軜埮な倉曎」ずあるのは「密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟四条第四項の囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎」ず、同条第䞉項䞭「法第䞃十条第五項」ずあるのは「密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟䞀条第五項」ず、「組合」ずあるのは「防灜街区敎備事業組合」ず読み替えるものずする。\n郜垂再開発法斜行什第䞉十五条から第四十条たでの芏定は、法第二癟二十䞃条においお準甚する郜垂再開発法第九十四条第䞀項又は第四項これらの芏定を同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による法第二癟二十䞃条に芏定する補償金等の払枡し及びその払枡しがあった堎合における滞玍凊分に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同什第䞉十八条第䞀項及び第䞉項䞭「法第九十四条第五項」ずあるのは「密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟二十䞃条においお準甚する法第九十四条第五項」ず、同条第䞀項第䞀号及び第䞉項䞭「法第八十五条第䞉項」ずあるのは「密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟十八条第䞉項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "法第二癟䞉十二条第五項においお準甚する法第二癟十八条第䞉項の芏定による土地収甚法の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読み替えるべき芏定\n読み替えられるべき字句\n読み替える字句\n第九十四条第䞉項\n盞手方の氏名及び䜏所\n斜行者の名称及び事務所の所圚地\n事業の皮類\n防灜街区敎備事業の名称\n第九十四条第四項\n「前条\n同条芋出しを含む。䞭「事業認定申請曞」ずあるのは「裁決申請曞」ず、同条第䞀項䞭「前条\n第九十四条第䞉項\n密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟䞉十二条第五項においお準甚する同法第二癟十八条第䞉項においお準甚する第九十四条第䞉項\n「事業認定申請曞」ずあるのは「裁決申請曞」ず、\n同条䞭\n収甚委員䌚\n収甚委員䌚」ず、同条第二項䞭「起業者」ずあるのは「裁決申請者\n第九十四条第五項\n盞手方\n斜行者\n第九十四条第六項\n及びその盞手方\n及び斜行者\n第九十四条第八項\n密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟䞉十二条第五項においお準甚する同法第二癟十八条第䞉項においお準甚する第九十四条第八項\n前二項\n事業の認定」ずあるのは「密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋による防灜街区敎備事業の事業蚈画又は暩利倉換蚈画」ず、「前二項\n第九十四条第䞉項\n密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟䞉十二条第五項においお準甚する同法第二癟十八条第䞉項においお準甚する第九十四条第䞉項\n若しくはその盞手方\n若しくは斜行者\n裁決申請者又はその盞手方これらの者のうち起業者である者を陀く。\n裁決申請者\n第九十四条第䞃項\nこの法埋\nこの法埋又は密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋\n第九十四条第八項\nその盞手方\n斜行者\n第癟䞉十䞉条第䞉項\n起業者\n斜行者\n土地所有者又は関係人\n裁決申請者\n第癟䞉十四条\n事業の進行及び土地の収甚又は䜿甚\n事業の進行", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "法第二癟䞉十六条第䞀項の政什で定める者は、次に掲げる者のうち同条第二項各号に掲げる条件を備えたものずする。\n地方公共団䜓が財産を提䟛しお蚭立した䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人圓該䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人が財産を提䟛しお蚭立した䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人を含む。で䜏宅建蚭の事業を行うもの\n特定防灜斜蚭建築物の建築及び賃貞その他の管理を目的ずしお蚭立された株匏䌚瀟で、圓該特定防灜斜蚭建築物に係る防灜街区敎備事業の斜行者又は斜行者である事業組合の組合員が発行枈株匏の総数の二分の䞀斜行者が地方公共団䜓である堎合にあっおは、四分の䞀を超える株匏を所有するもの\n事業組合の定欟により防灜斜蚭建築物の䞀郚その床面積が事業組合及び党おの参加組合員が取埗するこずずなる防灜斜蚭建築物の䞀郚の床面積の合蚈の二分の䞀以䞊であるものに限る。が䞎えられるように定められた参加組合員である者", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "法第二癟四十䞉条の政什で定める公共斜蚭は、次に掲げるものずする。\n道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第䞉条第二号の䞀般囜道及び同法第四十八条の四に芏定する自動車専甚道路\n䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号第二条第䞉号に芏定する公共䞋氎道及び同条第四号に芏定する流域䞋氎道\n河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第䞉条第䞀項に芏定する河川", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "法第二癟五十条第䞉項の芏定により城収するこずができる延滞金は、圓該督促に係る枅算金の額以䞋この項においお「督促額」ずいう。が千円以䞊である堎合に城収するものずし、その額は、督促状においお指定した期限の翌日から玍付の日たでの日数に応じ、督促額癟円未満の端数があるずきは、これを切り捚おる。に幎十四・五パヌセントの割合を乗じお蚈算した額ずする。\nこの堎合においお、督促額の䞀郚に぀き玍付があったずきは、その玍付の日以埌の期間に係る延滞金の蚈算の基瀎ずなる額は、その玍付があった督促額を控陀した額ずする。\n前項の延滞金は、その額が十円未満であるずきは、城収しないものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "法第二癟五十四条第䞀項の堎合における法の適甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読み替えるべき芏定\n読み替えられるべき字句\n読み替える字句\n第癟五十九条第䞀項、第癟六十六条第䞀項第五号、第二項及び第䞉項、第癟䞃十䞉条第䞀項、第癟八十条第二項第五号、第癟八十五条第䞀項、第癟八十九条第䞀項、第二癟五条第䞀項第二十号及び第四項ただし曞、第二癟九条の芋出し、同条第二項前段及び第四項、第二癟十二条第䞉項、第二癟二十二条第䞉項、第二癟四十六条第䞀項、第二癟四十䞃条の芋出し、第二癟五十二条の芋出し、同条第䞀項\n防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n防灜建築斜蚭の郚分\n第癟六十二条第䞀項第䞀号\n各共有持分又は第二癟二十二条第䞀項の芏定による地䞊暩の各共有持分\n各共有持分\n宅地又は地䞊暩\n宅地\n第癟六十二条第䞀項第二号\n各共有持分又は同号の地䞊暩の各共有持分\n各共有持分\n地積又は借地の地積\n地積\n第癟八十条第二項第䞃号、第二癟四十䞃条第䞀項、第二癟四十八条第䞀項\n防灜斜蚭建築敷地若しくはその共有持分、防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n防灜建築斜蚭の郚分\n第二癟䞉条第䞀項\n第二癟二十二条第䞀項及び第二項\n第二癟二十二条第二項\n第二癟五条第䞀項\n次に掲げる事項\n次の各号第十六号を陀く。に掲げる事項\n第二癟五条第䞀項第二号及び第六号、第二癟二十四条第䞀項\n防灜斜蚭建築敷地若しくはその共有持分又は防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n防灜建築斜蚭の郚分\n第二癟五条第䞀項第四号\n宅地に察応しお䞎えられるこずずなる防灜斜蚭建築敷地若しくはその共有持分若しくは防灜斜蚭建築物の䞀郚等又は同号に掲げる借地暩若しくは建築物に察応しお䞎えられるこずずなる防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n宅地、借地暩又は建築物に察応しお䞎えられるこずずなる防灜建築斜蚭の郚分\n第二癟五条第䞀項第十九号、第二癟二十六条第䞀項\n防灜斜蚭建築敷地若しくはその共有持分若しくは防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n防灜建築斜蚭の郚分\n第二癟五条第䞀項第二十䞀号\n防灜斜蚭建築敷地又はその共有持分、防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n防灜建築斜蚭の郚分\n第二癟䞃条第四項、第二癟二十二条第四項\n防灜斜蚭建築物の所有を目的ずする地䞊暩\n防灜斜蚭建築敷地\n第二癟九条第四項\n第䞀項又は前項\n第䞀項\n第二癟十䞀条第䞀項\n宅地に察応しお䞎えられるものずしお定められた防灜斜蚭建築敷地若しくはその共有持分若しくは防灜斜蚭建築物の䞀郚等に関する暩利又はその暩利の目的たる借地暩若しくは建築物に察応しお䞎えられるものずしお定められた防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n宅地、借地暩又は建築物に察応しお䞎えられるものずしお定められた防灜建築斜蚭の郚分\n第二癟十二条第䞀項\n第二癟九条第二項又は第䞉項\n第二癟九条第二項前段\n第二癟十四条\n、第十六号又は第十䞃号\n又は第十䞃号\n第二癟十八条第四項\n防灜斜蚭建築敷地の共有持分、防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n防灜建築斜蚭の郚分\n第二癟䞉十九条第二項\n地䞊暩\n防灜斜蚭建築敷地\n第二癟四十䞃条第䞀項\n䟡額、防灜斜蚭建築敷地の地代の額\n䟡額\n第二癟五十二条第二項\n防灜斜蚭建築物の所有を目的ずする地䞊暩、防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n防灜建築斜蚭の郚分", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "法第二癟五十四条第䞀項の堎合においおは、第䞉十五条の芋出し䞭「防灜斜蚭建築物の所有を目的ずする地䞊暩」ずあり、及び同条䞭「防灜斜蚭建築物の所有を目的ずする地䞊暩以䞋この条においお単に「地䞊暩」ずいう。」ずあるのは「防灜斜蚭建築敷地」ず、同条䞭「地䞊暩の共有持分」ずあるのは「防灜斜蚭建築敷地の共有持分」ず、「地䞊暩にあっおは圓該地䞊暩の蚭定された防灜斜蚭建築敷地」ずあるのは「防灜斜蚭建築敷地にあっおは圓該防灜斜蚭建築敷地」ず、「地䞊暩にあっおはその者が取埗するこずずなる防灜斜蚭建築物の䞀郚の䜍眮による圓該地䞊暩の蚭定された防灜斜蚭建築敷地の利甚䟡倀」ずあるのは「防灜斜蚭建築敷地にあっおはその者が取埗するこずずなる防灜斜蚭建築物の䞀郚の䜍眮による圓該防灜斜蚭建築敷地の利甚䟡倀」ずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "法第二癟五十五条第䞀項の堎合における法の適甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読み替えるべき芏定\n読み替えられるべき字句\n読み替える字句\n第癟五十九条第䞀項、第癟六十六条第䞀項第五号、第二項及び第䞉項、第癟䞃十䞉条第䞀項、第癟八十条第二項第五号、第癟八十五条第䞀項、第癟八十九条第䞀項、第二癟五条第䞀項第二十号、第二癟四十䞃条の芋出し\n防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n防灜斜蚭建築敷地又は防灜斜蚭建築物に関する暩利\n第癟六十二条第䞀項第䞀号\n第二癟二十二条第䞀項の芏定による地䞊暩\n防灜斜蚭建築敷地の借地暩\n又は地䞊暩\n又は借地暩\n第癟六十二条第䞀項第二号\n地䞊暩\n借地暩\n第癟八十条第二項第䞃号、第二癟四十八条第䞀項\n防灜斜蚭建築敷地若しくはその共有持分、防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n防灜斜蚭建築敷地若しくは防灜斜蚭建築物に関する暩利\n第二癟五条第䞀項第二号及び第六号\n防灜斜蚭建築敷地若しくはその共有持分又は防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n防灜斜蚭建築敷地又は防灜斜蚭建築物に関する暩利\n第二癟五条第䞀項第四号\n宅地に察応しお䞎えられるこずずなる防灜斜蚭建築敷地若しくはその共有持分若しくは防灜斜蚭建築物の䞀郚等又は同号に掲げる借地暩若しくは建築物に察応しお䞎えられるこずずなる防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n宅地、借地暩又は建築物に察応しお䞎えられるこずずなる防灜斜蚭建築敷地又は防灜斜蚭建築物に関する暩利\n第二癟五条第䞀項第十九号、第二癟二十六条第䞀項\n防灜斜蚭建築敷地若しくはその共有持分若しくは防灜斜蚭建築物の䞀郚等又は防灜斜蚭建築物の䞀郚に぀いおの借家暩\n防灜斜蚭建築敷地又は防灜斜蚭建築物に関する暩利\n第二癟五条第䞀項第二十䞀号\n防灜斜蚭建築敷地又はその共有持分、防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n防灜斜蚭建築敷地又は防灜斜蚭建築物に関する暩利\n第二癟五条第䞀項第二十五号\nその他\n前各号に掲げるもののほか、暩利倉換の内容その他\n第二癟十六条第䞀項及び第二項\n斜行地区内の土地又は土地に定着する物件に関し暩利を有する者及び参加組合員又は特定事業参加者\n指定宅地又はこれに定着する物件に関し暩利を有する者\n第二癟十八条第䞀項\n第二癟五条第䞀項第䞉号、第八号、第十八号又は第十九号\n第二癟五条第䞀項第八号\n第二癟十八条第四項\n防灜斜蚭建築敷地の共有持分、防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n防灜斜蚭建築敷地若しくは防灜斜蚭建築物に関する暩利\n第二癟二十二条第四項\n防灜斜蚭建築物の所有を目的ずする地䞊暩\n防灜斜蚭建築敷地に関する暩利\n第二癟二十五条第䞀項\n新たな土地の衚題登蚘䞍動産登蚘法第二条第二十号に芏定する衚題登蚘をいう。\n新たな土地の衚題登蚘䞍動産登蚘法第二条第二十号に芏定する衚題登蚘をいう。又は暩利倉換手続開始の登蚘の抹消\n第二癟二十五条第二項及び第䞉項、第二癟䞉十䞀条第五項\n第二癟二十䞀条第二項\n第二癟五十五条第四項\n第二癟二十五条第二項\n及び所有暩以倖の暩利の登蚘の抹消\n䞊びに暩利倉換に䌎い消滅した暩利の登蚘及び暩利倉換手続開始の登蚘の抹消\n第二癟二十八条\n第二癟二十䞀条\n第二癟五十五条第四項\n第二癟䞉十九条第二項\n地䞊暩又はその共有持分\n防灜斜蚭建築敷地に関する暩利\n第二癟四十四条第二項\n第二癟二十二条第二項又は第五項\n第二癟五十五条第四項\n第二癟四十䞃条第䞀項\n防灜斜蚭建築敷地若しくはその共有持分、防灜斜蚭建築物の䞀郚等若しくは個別利甚区内の宅地若しくはその䜿甚収益暩を取埗した者又は斜行者の所有する防灜斜蚭建築物の䞀郚に぀いお賃借暩を取埗した者第二癟九条第五項ただし曞の芏定により賃借暩が䞎えられるように定められたものに限る。\n防灜斜蚭建築敷地若しくは防灜斜蚭建築物に関する暩利又は個別利甚区内の宅地若しくはその䜿甚収益暩を取埗した者\n防灜斜蚭建築敷地若しくはその共有持分、防灜斜蚭建築物の䞀郚等若しくは個別利甚区内の宅地若しくはその䜿甚収益暩の䟡額、防灜斜蚭建築敷地の地代の額又は斜行者が賃貞する防灜斜蚭建築物の䞀郚の家賃の額\n防灜斜蚭建築敷地若しくは防灜斜蚭建築物に関する暩利又は個別利甚区内の宅地若しくはその䜿甚収益暩の䟡額\n第二癟五十二条の芋出し\n防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n防灜斜蚭建築敷地又は防灜斜蚭建築物に関する暩利等\n第二癟五十二条第䞀項\n防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n防灜斜蚭建築敷地若しくは防灜斜蚭建築物に関する暩利\n第二癟五十二条第二項\n防灜斜蚭建築敷地若しくはその共有持分、防灜斜蚭建築物の所有を目的ずする地䞊暩、防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n防灜斜蚭建築敷地若しくは防灜斜蚭建築物に関する暩利", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "法第二癟五十六条第䞀項の堎合においおは、法第二癟四十四条第䞀項䞭「第二癟二十䞀条第䞀項又は第二癟二十䞉条」ずあるのは、「第二癟五十六条第䞉項」ずする。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "法第二癟五十䞃条第䞀項の堎合における法の適甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読み替えるべき芏定\n読み替えられるべき字句\n読み替える字句\n第癟五十九条第䞀項、第癟六十六条第䞀項第五号、第二項及び第䞉項、第癟䞃十䞉条第䞀項、第癟八十条第二項第五号、第癟八十五条第䞀項、第癟八十九条第䞀項、第二癟五条第䞀項第二十号\n防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n防灜斜蚭建築敷地又は防灜斜蚭建築物に関する暩利\n第癟六十二条第䞀項第䞀号\n第二癟二十二条第䞀項の芏定による地䞊暩\n防灜斜蚭建築敷地の借地暩\n又は地䞊暩\n又は借地暩\n第癟六十二条第䞀項第二号\n地䞊暩\n借地暩\n第癟八十条第二項第䞃号\n防灜斜蚭建築敷地若しくはその共有持分、防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n防灜斜蚭建築敷地若しくは防灜斜蚭建築物に関する暩利\n第二癟五条第䞀項第二号及び第六号\n防灜斜蚭建築敷地若しくはその共有持分又は防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n防灜斜蚭建築敷地又は防灜斜蚭建築物に関する暩利\n第二癟五条第䞀項第四号\n宅地に察応しお䞎えられるこずずなる防灜斜蚭建築敷地若しくはその共有持分若しくは防灜斜蚭建築物の䞀郚等又は同号に掲げる借地暩若しくは建築物に察応しお䞎えられるこずずなる防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n宅地、借地暩又は建築物に察応しお䞎えられるこずずなる防灜斜蚭建築敷地又は防灜斜蚭建築物に関する暩利\n第二癟五条第䞀項第十九号、第二癟二十六条第䞀項\n防灜斜蚭建築敷地若しくはその共有持分若しくは防灜斜蚭建築物の䞀郚等又は防灜斜蚭建築物の䞀郚に぀いおの借家暩\n防灜斜蚭建築敷地又は防灜斜蚭建築物に関する暩利\n第二癟五条第䞀項第二十䞀号\n防灜斜蚭建築敷地又はその共有持分、防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n防灜斜蚭建築敷地又は防灜斜蚭建築物に関する暩利\n第二癟五条第䞀項第二十五号\nその他\n前各号に掲げるもののほか、暩利倉換の内容その他\n第二癟二十二条第四項\n防灜斜蚭建築物の所有を目的ずする地䞊暩\n防灜斜蚭建築敷地に関する暩利\n第二癟二十五条第䞀項\n新たな土地の衚題登蚘䞍動産登蚘法第二条第二十号に芏定する衚題登蚘をいう。\n新たな土地の衚題登蚘䞍動産登蚘法第二条第二十号に芏定する衚題登蚘をいう。又は暩利倉換手続開始の登蚘の抹消\n第二癟二十五条第二項及び第䞉項、第二癟䞉十䞀条第五項\n第二癟二十䞀条第二項\n第二癟五十䞃条第䞉項\n第二癟二十五条第二項\n及び所有暩以倖の暩利の登蚘の抹消\n䞊びに暩利倉換に䌎い消滅した暩利の登蚘及び暩利倉換手続開始の登蚘の抹消\n第二癟二十六条第䞀項\n第二癟十䞉条第䞀項の芏定により算定した盞圓の䟡額に基準日\n暩利倉換蚈画においお定められた第二癟五条第䞀項第十八号又は第十九号の䟡額に圓該䟡額を定める基準ずなった日\n第二癟二十八条\n第二癟二十䞀条\n第二癟五十䞃条第䞉項\n第二癟䞉十九条第二項\n地䞊暩又はその共有持分\n防灜斜蚭建築敷地に関する暩利\n第二癟四十四条第䞀項\n第二癟二十䞀条第䞀項又は第二癟二十䞉条\n第二癟五十䞃条第䞉項\n第二癟四十四条第二項\n第二癟二十二条第二項又は第五項\n第二癟五十䞃条第䞉項\n第二癟五十二条第二項\n防灜斜蚭建築敷地若しくはその共有持分、防灜斜蚭建築物の所有を目的ずする地䞊暩、防灜斜蚭建築物の䞀郚等\n防灜斜蚭建築敷地若しくは防灜斜蚭建築物に関する暩利", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "法第二癟六十五条第䞀項の政什で定める重芁な防灜公共斜蚭その他の公共斜蚭は、次に掲げるものずする。\n防灜郜垂蚈画斜蚭その他郜垂斜蚭に関する郜垂蚈画においお定められた公園、緑地、広堎その他の公共空地、道路、䞋氎道、運河及び氎路\n道路法第二条第䞀項に芏定する道路\n河川", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "郜垂再開発法斜行什第十八条及び第十九条の芏定は、法第二癟䞃十条第六項の芏定による事業組合の理事若しくは監事又は総代の解任の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同什第十八条第䞀項䞭「同項」ずあるのは「密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟䞃十条第六項」ず、同什第十九条䞭「法第䞉十六条第䞉項においお準甚する法第二十六条第䞀項及び第二項、法第癟二十五条第六項埌段䞊びに第八条、第九条、第十䞀条、第十䞉条前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十六条前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び前条第䞀項」ずあるのは「密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二癟䞃十条第六項埌段䞊びに前条第䞀項䞊びに同条第䞉項においお準甚する第十䞉条及び第十六条」ず読み替えるものずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "斜行者は、法第二癟䞃十䞃条第䞀項の芏定により管理芏玄を定めようずするずきは、圓該管理芏玄を二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\nこの堎合においおは、あらかじめ、瞊芧の開始の日、堎所及び時間を公告するずずもに、防灜斜蚭建築物の䞀郚を有する者又は有するこずずなる者にこれらの事項を通知しなければならない。\n防灜斜蚭建築物の䞀郚を有する者又は有するこずずなる者は、瞊芧期間内に、管理芏玄に぀いお斜行者に意芋曞を提出するこずができる。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "斜行者は、法第二癟䞃十䞃条第䞀項の認可を申請しようずするずきは、䜵せお前条第二項の芏定により提出された意芋曞の芁旚を提出しなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "法第二癟䞃十九条第䞀項の芏定による公告は、官報、公報その他囜土亀通省什で定める定期刊行物に掲茉しお行うほか、斜行者がその公告すべき内容を斜行地区内の適圓な堎所に掲瀺しお行わなければならない。\n前項の堎合においおは、圓該斜行地区の属する垂町村及び曞類の送付を受けるべき者の䜏所又はその者の最埌の䜏所の属する垂町村の長は、同項の掲瀺がされおいる旚の公告をしなければならない。\nこの堎合においお、斜行者は、垂町村長に圓該垂町村長が行うべき公告の内容を通知しなければならない。\n第䞀項の掲瀺は、前項の芏定により垂町村長が行う公告のあった日から十日間しなければならない。\n法第二癟䞃十九条第二項の公告の日は、前項の芏定により行う掲瀺の期間の満了日ずする。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "法第二癟八十䞉条第䞀項第䞀号の政什で定める行為は、既存の建築物の敷地内においお行う車庫、物眮その他これらに類する附属建築物階数が二以䞋で、か぀、地階を有しない朚造のものに限る。の建築ずする。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "法第二癟八十䞉条第䞀項第䞉号の政什で定める行為は、斜行予定者が圓該防灜郜垂斜蚭に関する郜垂蚈画に適合しお行う行為ずする。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "法第二癟八十䞉条第䞉項においお準甚する郜垂蚈画法第八十䞀条第二項の公告に぀いおは郜垂蚈画法斜行什昭和四十四幎政什第癟五十八号第四十二条第䞀項及び第䞉項の芏定を、法第二癟八十四条においお準甚する郜垂蚈画法第五十二条の䞉第䞀項の公告に぀いおは同什第四十二条第䞀項の芏定を準甚する。\n斜行予定者は、法第二癟八十四条においお準甚する郜垂蚈画法第五十二条の䞉第䞀項の芏定により公告したずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その公告の内容その他必芁な事項を斜行予定者が定められおいる防灜郜垂蚈画斜蚭の区域内の適圓な堎所に掲瀺しなければならない。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "郜垂蚈画法斜行什第十八条の芏定は、法第二癟八十五条においお準甚する郜垂蚈画法第五十二条の四第二項埌段においお準甚する同法第二十八条第䞉項又は法第二癟八十六条第二項においお準甚する郜垂蚈画法第二十八条第䞉項の芏定により土地収甚法第九十四条第二項の芏定による裁決を申請する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同什第十八条䞭「次に掲げる事項」ずあるのは、「次の各号第䞉号を陀く。に掲げる事項及び密集垂街地敎備法第䞉十条に芏定する防灜郜垂斜蚭の皮類」ず読み替えるものずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "法第䞉癟䞀条第䞉号むの政什で定める土地は、次に掲げる土地ずする。\n道路、公園、緑地その他の公共の甚に䟛する斜蚭又は公甚斜蚭の敎備に関する事業の甚に䟛する土地\n郜垂蚈画法第四条第䞃項に芏定する垂街地開発事業又は地方公共団䜓が行うこれに準ずる事業で囜土亀通省什で定めるものの甚に䟛する土地\n法第䞉癟䞀条第二号に芏定する事業の甚に䟛する土地\n特定防灜街区敎備地区又は防灜街区敎備地区蚈画の区域内においお行われる前䞉号に芏定する事業に係る代替地の甚に䟛する土地", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "法第䞉癟䞀条第䞉号ロの政什で定める土地は、防灜郜垂斜蚭の敎備に関する事業の甚に䟛する土地及び圓該事業に係る代替地の甚に䟛する土地ずする。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋この条及び第六十䞀条においお「指定郜垂」ずいう。においお、法第䞉癟八条の芏定により指定郜垂の長が行う事務は、法の芏定により郜道府県知事が凊理し、又は管理し、及び執行するこずずされおいる事務法第癟六十条第䞉項法第癟䞃十四条第二項法第二癟五十条第䞃項においお準甚する堎合を含む。及び第二癟五十条第六項においお準甚する堎合を含む。の認可を陀く。のうち、法第五章第䞉節の芏定による事務及び個人斜行者、事業組合又は事業䌚瀟が斜行する防灜街区敎備事業に係る事務ずする。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋この条においお「䞭栞垂」ずいう。においお、法第䞉癟八条の芏定により䞭栞垂の長が行う事務は、法第五章第䞉節の芏定により郜道府県知事が凊理し、又は管理し、及び執行するこずずされおいる事務ずする。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "第二十六条第䞉項第䞉十条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により郜道府県知事が凊理するこずずされおいる事務は、指定郜垂においおは、圓該指定郜垂の長が行うものずする。\nこの堎合においおは、同項の芏定䞭郜道府県知事に関する芏定は、指定郜垂の長に関する芏定ずしお指定郜垂の長に適甚があるものずする。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "この政什の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるものは、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。\n第二十四条及び第五十二条第二項に芏定する事務郜道府県、独立行政法人郜垂再生機構又は地方䜏宅䟛絊公瀟垂のみが蚭立したものを陀く。次号においお同じ。が斜行する防灜街区敎備事業に係るものに限る。\n第二十五条に芏定する事務独立行政法人郜垂再生機構又は地方䜏宅䟛絊公瀟が斜行する防灜街区敎備事業に係るものに限る。\nこの政什の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち次に掲げるものは、地方自治法第二条第九項第二号に芏定する第二号法定受蚗事務ずする。\n第二十四条及び第五十二条第二項に芏定する事務個人斜行者、事業組合、事業䌚瀟、垂町村又は地方䜏宅䟛絊公瀟垂のみが蚭立したものに限る。次号においお同じ。が斜行する防灜街区敎備事業に係るものに限る。\n第二十五条に芏定する事務事業組合、事業䌚瀟又は地方䜏宅䟛絊公瀟が斜行する防灜街区敎備事業に係るものに限る。\n第二十䞃条においお準甚する郜垂再開発法斜行什第八条第䞉項に芏定する事務", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法等の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第五十四号。以䞋「法」ずいう。の斜行の日平成十二幎四月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に法による改正前のそれぞれの法埋若しくはこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定により郜知事その他の郜の機関が行った蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又は斜行日前に法による改正前のそれぞれの法埋若しくはこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によりこれらの機関に察しおされた蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、斜行日においお特別区の区長その他の機関がこれらの行為に係る行政事務を行うこずずなるものは、別段の定めがあるもののほか、斜行日以埌における法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌のそれぞれの政什の適甚に぀いおは、法による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこの政什による改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\n斜行日前に法による改正前のそれぞれの法埋又はこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定により郜知事その他の機関に察し報告、届出その他の手続をしなければならない事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、別段の定めがあるもののほか、これを、法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌の政什の盞圓芏定により特別区の区長その他の盞圓の機関に察しお報告、届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定を適甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお珟に郜又は郜知事若しくは郜の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行しおいる事務で斜行日以埌法埋又はこれに基づく政什により特別区又は特別区の区長若しくは特別区の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行するこずずなるもの次項においお「特定事務」ずいう。に専ら埓事しおいるず認められる郜の職員以䞋この条においお「特定郜職員」ずいう。は、斜行日においお、郜においお正匏任甚されおいた者にあっおは匕き続き圓該特別区の盞圓の職員に正匏任甚され、郜においお条件付採甚期間䞭であった者にあっおは匕き続き条件付きで圓該特別区の盞圓の職員ずなるものずする。\n斜行日前に、地方自治法第二癟五十二条の十䞃第䞀項の芏定に基づき特別区の区長又は委員䌚若しくは委員が特定事務の凊理又は管理及び執行のため掟遣を求め、その求めに応じお六幎以内の期間を定めお斜行日から掟遣するこずずされた特定郜職員は、前項の芏定にかかわらず、その掟遣の期間が満了する日の翌日においお、郜においお正匏任甚されおいた者にあっおは匕き続き圓該特別区の盞圓の職員に正匏任甚され、郜においお条件付採甚期間䞭であった者にあっおは匕き続き条件付きで圓該特別区の盞圓の職員ずなるものずする。\n前二項の芏定により匕き続き条件付きで特別区の盞圓の職員ずなる者の圓該特別区における条件付採甚期間には、その者の郜における条件付採甚期間を通算するものずする。\n特定郜職員でその匕継ぎに぀いお第䞀項又は第二項の芏定により難いものをいずれの特別区が匕き継ぐかに぀いおは、郜知事ず各特別区の区長ずが協議しお定めるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為及びこの政什の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、郜垂蚈画法及び建築基準法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞉幎五月十八日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、建築基準法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎十二月十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、建築物の安党性及び垂街地の防灜機胜の確保等を図るための建築基準法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第六十䞃号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、郜垂緑地保党法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十六幎十二月十䞃日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第二条から第五条たで及び前二条に芏定するもののほか、斜行日前に改正法による改正前のそれぞれの法埋又はこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌のそれぞれの政什に盞圓の芏定があるものは、これらの芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十六幎十二月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧郵䟿貯金は、第䞉十条、第䞉十九条、第四十条、第四十六条、第五十六条、第䞃十二条及び第䞃十䞉条の芏定による改正埌の次に掲げる政什の芏定の適甚に぀いおは、銀行ぞの預金ずみなす。\n略\n密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋斜行什第二十二条第二号", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞉幎十䞀月䞉十日から斜行する。\nただし、第䞀条、第䞉条、第四条、第五条道路敎備特別措眮法斜行什第十五条第䞀項及び第十八条の改正芏定を陀く。、第六条、第九条、第十䞀条、第十二条、第十䞉条郜垂再開発法斜行什第四十九条の改正芏定を陀く。、第十四条、第十五条、第十八条、第十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋斜行什第五十九条の改正芏定に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十䞉条景芳法斜行什第六条第䞀号の改正芏定に限る。、第二十五条及び第二十䞃条の芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に道路運送法第四章若しくは自動車運転代行業の業務の適正化に関する法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの政什の斜行の際珟にこれらの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この政什の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、この政什の斜行の日以埌においおは、この政什の斜行の日においお新たに圓該行政事務を行うこずずなる者以䞋この条においお「新事務執行者」ずいう。のした凊分等の行為又は新事務執行者に察しお行った申請等の行為ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭地方自治法斜行什目次の改正芏定、同什第二線第八章第䞉節の節名を削る改正芏定及び同什第癟䞃十四条の四十九の二十の改正芏定、第十四条、第十䞃条、第十八条指定郜垂、䞭栞垂又は特䟋垂の指定があ぀た堎合における必芁な事項を定める政什第四条第䞀項の改正芏定を陀く。、第二十䞀条から第二十五条たで、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十二条、第䞉十䞉条、第䞉十六条及び第四十六条の芏定䞊びに第四十䞃条䞭総務省組織什第四十䞃条の二第四号の改正芏定䞊びに次条から附則第十五条たでの芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行時特䟋垂に察する第二十二条の芏定による改正埌の密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋斜行什第六十条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「「䞭栞垂」ずあるのは「「䞭栞垂」ずいう。及び地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号。以䞋この条においお「平成二十六幎地方自治法改正法」ずいう。附則第二条に芏定する斜行時特䟋垂以䞋この条においお「斜行時特䟋垂」ず、「第䞉癟八条」ずあるのは「第䞉癟八条平成二十六幎地方自治法改正法附則第四十八条の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。」ず、「䞭栞垂の」ずあるのは「䞭栞垂又は斜行時特䟋垂の」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、建築基準法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎六月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋斜行什 この文曞には 94 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第四号の政什で定める公共斜蚭は、緑地、広堎その他の公共空地公園を陀く。ずする。
null
平成十八幎政什第癟六十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=418CO0000000167_20150801_000000000000000
独立行政法人に係る改革を掚進するための囜土亀通省関係法埋の敎備に関する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 抄
[ { "article_content": "独立行政法人に係る改革を掚進するための囜土亀通省関係法埋の敎備に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。の斜行前に敎備法附則第四条第䞉項に芏定する斜行日前の土朚研究所等を退職した者に関する囜家公務員退職手圓法斜行什第十条の芏定の適甚に぀いおは、独立行政法人土朚研究所及び独立行政法人北海道開発土朚研究所を退職した者にあっおは独立行政法人土朚研究所の、独立行政法人建築研究所を退職した者にあっおは独立行政法人建築研究所の、独立行政法人亀通安党環境研究所を退職した者にあっおは独立行政法人亀通安党環境研究所の、独立行政法人海䞊技術安党研究所を退職した者にあっおは独立行政法人海䞊技術安党研究所の、独立行政法人枯湟空枯技術研究所を退職した者にあっおは独立行政法人枯湟空枯技術研究所の、独立行政法人電子航法研究所を退職した者にあっおは独立行政法人電子航法研究所の、独立行政法人海技倧孊校及び独立行政法人海員孊校を退職した者にあっおは独立行政法人海技教育機構の、独立行政法人航海蚓緎所を退職した者にあっおは独立行政法人航海蚓緎所の、独立行政法人航空倧孊校を退職した者にあっおは独立行政法人航空倧孊校の事務所は、圓該退職した者が所属しおいた独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第二項に芏定する特定独立行政法人の事務所ずみなす。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "敎備法附則第八条第二項の芏定により囜が承継する資産は、次に掲げるものずする。\n独立行政法人北海道開発土朚研究所が有する資産のうち囜土亀通倧臣囜営土地改良事業特別䌚蚈に係るものに぀いおは、囜土亀通倧臣及び蟲林氎産倧臣が財務倧臣に協議しお指定するもの\n独立行政法人海技倧孊校が有する資産のうち囜土亀通倧臣が財務倧臣に協議しお指定するもの\n前項の芏定により囜が承継する資産のうち、同項第䞀号に掲げる資産に぀いおは囜土亀通倧臣囜営土地改良事業特別䌚蚈に係るものに぀いおは、囜土亀通倧臣及び蟲林氎産倧臣が財務倧臣に協議しお定めるずころにより䞀般䌚蚈、囜営土地改良事業特別䌚蚈、道路敎備特別䌚蚈、治氎特別䌚蚈又は枯湟敎備特別䌚蚈に、同項第二号に掲げる資産に぀いおは䞀般䌚蚈に垰属させるものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "敎備法附則第八条第䞀項の芏定により独立行政法人北海道開発土朚研究所及び独立行政法人海技倧孊校が解散したずきは、囜土亀通倧臣は、遅滞なく、その解散の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。\n登蚘官は、前項の芏定による嘱蚗に係る解散の登蚘をしたずきは、その登蚘蚘録を閉鎖しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "敎備法附則第九条第二項の評䟡委員独立行政法人土朚研究所が承継する資産の䟡額を評䟡する者に限る。は、次に掲げる者に぀き囜土亀通倧臣が任呜する。\n財務省の職員\n䞀人\n囜土亀通省の職員\n䞀人\n蟲林氎産省の職員\n䞀人\n独立行政法人土朚研究所平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、独立行政法人北海道開発土朚研究所の圹員\n䞀人\n孊識経隓のある者\n䞀人\n敎備法附則第九条第二項の芏定による評䟡独立行政法人土朚研究所が承継する資産の䟡額の評䟡に限る。次項においお同じ。は、同条第二項の評䟡委員の過半数の䞀臎によるものずする。\n敎備法附則第九条第二項の芏定による評䟡に関する庶務は、囜土亀通省北海道局参事官においお凊理する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "敎備法附則第九条第二項の評䟡委員独立行政法人海技教育機構が承継する資産の䟡額を評䟡する者に限る。は、次に掲げる者に぀き囜土亀通倧臣が任呜する。\n財務省の職員\n䞀人\n囜土亀通省の職員\n䞀人\n独立行政法人海技教育機構平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、独立行政法人海技倧孊校の圹員\n䞀人\n孊識経隓のある者\n二人\n敎備法附則第九条第二項の芏定による評䟡独立行政法人海技教育機構が承継する資産の䟡額の評䟡に限る。次項においお同じ。は、同条第二項の評䟡委員の過半数の䞀臎によるものずする。\n敎備法附則第九条第二項の芏定による評䟡に関する庶務は、囜土亀通省海事局船員政策課においお凊理する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "敎備法附則第十条に芏定する政什で定める囜有財産は、敎備法の斜行の際珟に専ら独立行政法人北海道開発土朚研究所に䜿甚されおいる庁舎等囜の庁舎等の䜿甚調敎等に関する特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第癟十五号第二条第二項に芏定する庁舎等をいう。ずする。\n囜土亀通倧臣は、独立行政法人土朚研究所の理事長の申請に基づき、独立行政法人土朚研究所に察し、前項の囜有財産を無償で䜿甚させるこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" } ]
独立行政法人に係る改革を掚進するための囜土亀通省関係法埋の敎備に関する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 抄 この文曞には 6 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 独立行政法人に係る改革を掚進するための囜土亀通省関係法埋の敎備に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。の斜行前に敎備法附則第四条第䞉項に芏定する斜行日前の土朚研究所等を退職した者に関する囜家公務員退職手圓法斜行什第十条の芏定の適甚に぀いおは、独立行政法人土朚研究所及び独立行政法人北海道開発土朚研究所を退職した者にあっおは独立行政法人土朚研究所の、独立行政法人建築研究所を退職した者にあっおは独立行政法人建築研究所の、独立行政法人亀通安党環境研究所を退職した者にあっおは独立行政法人亀通安党環境研究所の、独立行政法人海䞊技術安党研究所を退職した者にあっおは独立行政法人海䞊技術安党研究所の、独立行政法人枯湟空枯技術研究所を退職した者にあっおは独立行政法人枯湟空枯技術研究所の、独立行政法人電子航法研究所を退職した者にあっおは独立行政法人電子航法研究所の、独立行政法人海技倧孊校及び独立行政法人海員孊校を退職した者にあっおは独立行政法人海技教育機構の、独立行政法人航海蚓緎所を退職した者にあっおは独立行政法人航海蚓緎所の、独立行政法人航空倧孊校を退職した者にあっおは独立行政法人航空倧孊校の事務所は、圓該退職した者が所属しおいた独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第二項に芏定する特定独立行政法人の事務所ずみなす。
null
昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=323AC0000000168_20280613_505AC0000000053
少幎法
[ { "article_content": "この法埋は、少幎の健党な育成を期し、非行のある少幎に察しお性栌の矯正及び環境の調敎に関する保護凊分を行うずずもに、少幎の刑事事件に぀いお特別の措眮を講ずるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「少幎」ずは、二十歳に満たない者をいう。\nこの法埋においお「保護者」ずは、少幎に察しお法埋䞊監護教育の矩務ある者及び少幎を珟に監護する者をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "次に掲げる少幎は、これを家庭裁刀所の審刀に付する。\n眪を犯した少幎\n十四歳に満たないで刑眰法什に觊れる行為をした少幎\n次に掲げる事由があ぀お、その性栌又は環境に照しお、将来、眪を犯し、又は刑眰法什に觊れる行為をする虞のある少幎\n保護者の正圓な監督に服しない性癖のあるこず。\n正圓の理由がなく家庭に寄り附かないこず。\n犯眪性のある人若しくは䞍道埳な人ず亀際し、又はいかがわしい堎所に出入するこず。\n自己又は他人の埳性を害する行為をする性癖のあるこず。\n家庭裁刀所は、前項第二号に掲げる少幎及び同項第䞉号に掲げる少幎で十四歳に満たない者に぀いおは、郜道府県知事又は児童盞談所長から送臎を受けたずきに限り、これを審刀に付するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第二十条第䞀項の決定以倖の裁刀は、刀事補が䞀人でこれをするこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "保護事件の管蜄は、少幎の行為地、䜏所、居所又は珟圚地による。\n家庭裁刀所は、保護の適正を期するため特に必芁があるず認めるずきは、決定をも぀お、事件を他の管蜄家庭裁刀所に移送するこずができる。\n家庭裁刀所は、事件がその管蜄に属しないず認めるずきは、決定をも぀お、これを管蜄家庭裁刀所に移送しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "裁刀所は、第䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる少幎に係る保護事件に぀いお、第二十䞀条の決定があ぀た埌、最高裁刀所芏則の定めるずころにより圓該保護事件の被害者等被害者又はその法定代理人若しくは被害者が死亡した堎合若しくはその心身に重倧な故障がある堎合におけるその配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効をいう。以䞋同じ。又は被害者等から委蚗を受けた匁護士から、その保管する圓該保護事件の蚘録家庭裁刀所が専ら圓該少幎の保護の必芁性を刀断するために収集したもの及び家庭裁刀所調査官が家庭裁刀所による圓該少幎の保護の必芁性の刀断に資するよう䜜成し又は収集したものを陀く。の閲芧又は謄写の申出があるずきは、閲芧又は謄写を求める理由が正圓でないず認める堎合及び少幎の健党な育成に察する圱響、事件の性質、調査又は審刀の状況その他の事情を考慮しお閲芧又は謄写をさせるこずが盞圓でないず認める堎合を陀き、申出をした者にその閲芧又は謄写をさせるものずする。\n前項の申出は、その申出に係る保護事件を終局させる決定が確定した埌䞉幎を経過したずきは、するこずができない。\n第䞀項の芏定により蚘録の閲芧又は謄写をした者は、正圓な理由がないのに閲芧又は謄写により知り埗た少幎の氏名その他少幎の身䞊に関する事項を挏らしおはならず、か぀、閲芧又は謄写により知り埗た事項をみだりに甚いお、少幎の健党な育成を劚げ、関係人の名誉若しくは生掻の平穏を害し、又は調査若しくは審刀に支障を生じさせる行為をしおはならない。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "家庭裁刀所の審刀に付すべき少幎を発芋した者は、これを家庭裁刀所に通告しなければならない。\n譊察官又は保護者は、第䞉条第䞀項第䞉号に掲げる少幎に぀いお、盎接これを家庭裁刀所に送臎し、又は通告するよりも、先づ児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号による措眮にゆだねるのが適圓であるず認めるずきは、その少幎を盎接児童盞談所に通告するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "譊察官は、客芳的な事情から合理的に刀断しお、第䞉条第䞀項第二号に掲げる少幎であるず疑うに足りる盞圓の理由のある者を発芋した堎合においお、必芁があるずきは、事件に぀いお調査をするこずができる。\n前項の調査は、少幎の情操の保護に配慮し぀぀、事案の真盞を明らかにし、も぀お少幎の健党な育成のための措眮に資するこずを目的ずしお行うものずする。\n譊察官は、囜家公安委員䌚芏則の定めるずころにより、少幎の心理その他の特性に関する専門的知識を有する譊察職員譊察官を陀く。に調査第六条の五第䞀項の凊分を陀く。をさせるこずができる。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "少幎及び保護者は、前条第䞀項の調査に関し、い぀でも、匁護士である付添人を遞任するこずができる。", "article_number": "6_3", "article_title": "第六条の䞉" }, { "article_content": "譊察官は、調査をするに぀いお必芁があるずきは、少幎、保護者又は参考人を呌び出し、質問するこずができる。\n前項の質問に圓た぀おは、匷制にわたるこずがあ぀おはならない。\n譊察官は、調査に぀いお、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。", "article_number": "6_4", "article_title": "第六条の四" }, { "article_content": "譊察官は、第䞉条第䞀項第二号に掲げる少幎に係る事件の調査をするに぀いお必芁があるずきは、抌収、捜玢、怜蚌又は鑑定の嘱蚗をするこずができる。\n刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号䞭、叞法譊察職員の行う抌収、捜玢、怜蚌及び鑑定の嘱蚗に関する芏定同法第二癟二十四条を陀く。は、前項の堎合に、これを準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「叞法譊察員」ずあるのは「叞法譊察員たる譊察官」ず、「叞法巡査」ずあるのは「叞法巡査たる譊察官」ず読み替えるほか、同法第四癟九十九条第䞀項䞭「怜察官」ずあるのは「譊芖総監若しくは道府県譊察本郚長又は譊察眲長」ず、「政什」ずあるのは「囜家公安委員䌚芏則」ず、同条第䞉項䞭「囜庫」ずあるのは「圓該郜道府県譊察又は譊察眲の属する郜道府県」ず読み替えるものずする。", "article_number": "6_5", "article_title": "第六条の五" }, { "article_content": "譊察官は、調査の結果、次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該調査に係る曞類ずずもに事件を児童盞談所長に送臎しなければならない。\n第䞉条第䞀項第二号に掲げる少幎に係る事件に぀いお、その少幎の行為が次に掲げる眪に係る刑眰法什に觊れるものであるず思料するずき。\n故意の犯眪行為により被害者を死亡させた眪\nむに掲げるもののほか、死刑又は無期若しくは短期二幎以䞊の拘犁刑に圓たる眪\n前号に掲げるもののほか、第䞉条第䞀項第二号に掲げる少幎に係る事件に぀いお、家庭裁刀所の審刀に付するこずが適圓であるず思料するずき。\n譊察官は、前項の芏定により児童盞談所長に送臎した事件に぀いお、児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第四号の措眮がずられた堎合においお、蚌拠物があるずきは、これを家庭裁刀所に送付しなければならない。\n譊察官は、第䞀項の芏定により事件を送臎した堎合を陀き、児童犏祉法第二十五条第䞀項の芏定により調査に係る少幎を児童盞談所に通告するずきは、囜家公安委員䌚芏則の定めるずころにより、児童盞談所に察し、同法による措眮をずるに぀いお参考ずなる圓該調査の抂芁及び結果を通知するものずする。", "article_number": "6_6", "article_title": "第六条の六" }, { "article_content": "郜道府県知事又は児童盞談所長は、前条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により送臎を受けた事件に぀いおは、児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第四号の措眮をずらなければならない。\nただし、調査の結果、その必芁がないず認められるずきは、この限りでない。\n郜道府県知事又は児童盞談所長は、児童犏祉法の適甚がある少幎に぀いお、たたたた、その行動の自由を制限し、又はその自由を奪うような匷制的措眮を必芁ずするずきは、同法第䞉十䞉条、第䞉十䞉条の二及び第四十䞃条の芏定により認められる堎合を陀き、これを家庭裁刀所に送臎しなければならない。", "article_number": "6_7", "article_title": "第六条の䞃" }, { "article_content": "家庭裁刀所調査官は、家庭裁刀所の審刀に付すべき少幎を発芋したずきは、これを裁刀官に報告しなければならない。\n家庭裁刀所調査官は、前項の報告に先だち、少幎及び保護者に぀いお、事情を調査するこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、第六条第䞀項の通告又は前条第䞀項の報告により、審刀に付すべき少幎があるず思料するずきは、事件に぀いお調査しなければならない。\n怜察官、叞法譊察員、譊察官、郜道府県知事又は児童盞談所長から家庭裁刀所の審刀に付すべき少幎事件の送臎を受けたずきも、同様ずする。\n家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に呜じお、少幎、保護者又は参考人の取調その他の必芁な調査を行わせるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "前条の調査は、なるべく、少幎、保護者又は関係人の行状、経歎、玠質、環境等に぀いお、医孊、心理孊、教育孊、瀟䌚孊その他の専門的智識特に少幎鑑別所の鑑別の結果を掻甚しお、これを行うように努めなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、最高裁刀所芏則の定めるずころにより第䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる少幎に係る事件の被害者等から、被害に関する心情その他の事件に関する意芋の陳述の申出があるずきは、自らこれを聎取し、又は家庭裁刀所調査官に呜じおこれを聎取させるものずする。\nただし、事件の性質、調査又は審刀の状況その他の事情を考慮しお、盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "少幎䞊びにその保護者、法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族及び兄匟姉効は、家庭裁刀所の蚱可を受けお、付添人を遞任するこずができる。\nただし、匁護士を付添人に遞任するには、家庭裁刀所の蚱可を芁しない。\n保護者は、家庭裁刀所の蚱可を受けお、付添人ずなるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、事件の調査又は審刀に぀いお必芁があるず認めるずきは、少幎又は保護者に察しお、呌出状を発しお、その呌出しをするこずができる。\n家庭裁刀所は、少幎又は保護者が、正圓な理由がなく、前項の芏定による呌出しに応じないずき、又は応じないおそれがあるずきは、その少幎又は保護者に察しお、同行状を発しお、その同行をするこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、少幎が保護のため緊急を芁する状態にあ぀お、その犏祉䞊必芁であるず認めるずきは、前条第二項の芏定にかかわらず、その少幎に察しお、同行状を発しお、その同行をするこずができる。\n裁刀長は、急速を芁する堎合には、前項の凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "同行状は、家庭裁刀所調査官がこれを執行する。\n家庭裁刀所は、譊察官、保護芳察官又は裁刀所曞蚘官をしお、同行状を執行させるこずができる。\n裁刀長は、急速を芁する堎合には、前項の凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、蚌人を尋問し、又は鑑定、通蚳若しくは翻蚳を呜ずるこずができる。\n刑事蚎蚟法䞭、裁刀所の行う蚌人尋問、鑑定、通蚳及び翻蚳に関する芏定は、保護事件の性質に反しない限り、前項の堎合に、これを準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、怜蚌、抌収又は捜玢をするこずができる。\n刑事蚎蚟法䞭、裁刀所の行う怜蚌、抌収及び捜玢に関する芏定は、保護事件の性質に反しない限り、前項の堎合に、これを準甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、調査及び芳察のため、譊察官、保護芳察官、保護叞、児童犏祉叞児童犏祉法第十二条の䞉第二項第六号に芏定する児童犏祉叞をいう。第二十六条第䞀項においお同じ。又は児童委員に察しお、必芁な揎助をさせるこずができる。\n家庭裁刀所は、その職務を行うに぀いお、公務所、公私の団䜓、孊校、病院その他に察しお、必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、審刀を行うため必芁があるずきは、決定をも぀お、次に掲げる芳護の措眮をずるこずができる。\n家庭裁刀所調査官の芳護に付するこず。\n少幎鑑別所に送臎するこず。\n同行された少幎に぀いおは、芳護の措眮は、遅くずも、到着のずきから二十四時間以内に、これを行わなければならない。\n怜察官又は叞法譊察員から募留又は逮捕された少幎の送臎を受けたずきも、同様である。\n第䞀項第二号の措眮においおは、少幎鑑別所に収容する期間は、二週間を超えるこずができない。\nただし、特に継続の必芁があるずきは、決定をも぀お、これを曎新するこずができる。\n前項ただし曞の芏定による曎新は、䞀回を超えお行うこずができない。\nただし、第䞉条第䞀項第䞀号に掲げる少幎に係る拘犁刑以䞊の刑に圓たる眪の事件でその非行事実犯行の動機、態様及び結果その他の圓該犯眪に密接に関連する重芁な事実を含む。以䞋同じ。の認定に関し蚌人尋問、鑑定若しくは怜蚌を行うこずを決定したもの又はこれを行぀たものに぀いお、少幎を収容しなければ審刀に著しい支障が生じるおそれがあるず認めるに足りる盞圓の理由がある堎合には、その曎新は、曎に二回を限床ずしお、行うこずができる。\n第䞉項ただし曞の芏定にかかわらず、怜察官から再び送臎を受けた事件が先に第䞀項第二号の措眮がずられ、又は募留状が発せられた事件であるずきは、収容の期間は、これを曎新するこずができない。\n裁刀官が第四十䞉条第䞀項の請求により、第䞀項第䞀号の措眮をず぀た堎合においお、事件が家庭裁刀所に送臎されたずきは、その措眮は、これを第䞀項第䞀号の措眮ずみなす。\n裁刀官が第四十䞉条第䞀項の請求により第䞀項第二号の措眮をず぀た堎合においお、事件が家庭裁刀所に送臎されたずきは、その措眮は、これを第䞀項第二号の措眮ずみなす。\nこの堎合には、第䞉項の期間は、家庭裁刀所が事件の送臎を受けた日から、これを起算する。\n芳護の措眮は、決定をも぀お、これを取り消し、又は倉曎するこずができる。\n第䞀項第二号の措眮に぀いおは、収容の期間は、通じお八週間を超えるこずができない。\nただし、その収容の期間が通じお四週間を超えるこずずなる決定を行うずきは、第四項ただし曞に芏定する事由がなければならない。\n裁刀長は、急速を芁する堎合には、第䞀項及び第八項の凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "少幎、その法定代理人又は付添人は、前条第䞀項第二号又は第䞉項ただし曞の決定に察しお、保護事件の係属する家庭裁刀所に異議の申立おをするこずができる。\nただし、付添人は、遞任者である保護者の明瀺した意思に反しお、異議の申立おをするこずができない。\n前項の異議の申立おは、審刀に付すべき事由がないこずを理由ずしおするこずはできない。\n第䞀項の異議の申立おに぀いおは、家庭裁刀所は、合議䜓で決定をしなければならない。\nこの堎合においお、その決定には、原決定に関䞎した裁刀官は、関䞎するこずができない。\n第䞉十二条の䞉、第䞉十䞉条及び第䞉十四条の芏定は、第䞀項の異議の申立おがあ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十䞉条第二項䞭「取り消しお、事件を原裁刀所に差し戻し、又は他の家庭裁刀所に移送しなければならない」ずあるのは、「取り消し、必芁があるずきは、曎に裁刀をしなければならない」ず読み替えるものずする。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "第䞉十五条第䞀項の芏定は、前条第䞉項の決定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十五条第䞀項䞭「二週間」ずあるのは、「五日」ず読み替えるものずする。\n前条第四項及び第䞉十二条の二の芏定は、前項の芏定による抗告があ぀た堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "17_3", "article_title": "第十䞃条の䞉" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、第十䞃条第䞀項第二号の措眮をず぀た堎合においお、盎ちに少幎鑑別所に収容するこずが著しく困難であるず認める事情があるずきは、決定をも぀お、少幎を仮に最寄りの少幎院又は刑事斜蚭の特に区別した堎所に収容するこずができる。\nただし、その期間は、収容した時から䞃十二時間を超えるこずができない。\n裁刀長は、急速を芁する堎合には、前項の凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。\n第䞀項の芏定による収容の期間は、これを第十䞃条第䞀項第二号の措眮により少幎鑑別所に収容した期間ずみなし、同条第䞉項の期間は、少幎院又は刑事斜蚭に収容した日から、これを起算する。\n裁刀官が第四十䞉条第䞀項の請求のあ぀た事件に぀き、第䞀項の収容をした堎合においお、事件が家庭裁刀所に送臎されたずきは、その収容は、これを第䞀項の芏定による収容ずみなす。", "article_number": "17_4", "article_title": "第十䞃条の四" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、調査の結果、児童犏祉法の芏定による措眮を盞圓ず認めるずきは、決定をも぀お、事件を暩限を有する郜道府県知事又は児童盞談所長に送臎しなければならない。\n第六条の䞃第二項の芏定により、郜道府県知事又は児童盞談所長から送臎を受けた少幎に぀いおは、決定をも぀お、期限を付しお、これに察しおずるべき保護の方法その他の措眮を指瀺しお、事件を暩限を有する郜道府県知事又は児童盞談所長に送臎するこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、調査の結果、審刀に付するこずができず、又は審刀に付するのが盞圓でないず認めるずきは、審刀を開始しない旚の決定をしなければならない。\n家庭裁刀所は、調査の結果、本人が二十歳以䞊であるこずが刀明したずきは、前項の芏定にかかわらず、決定をも぀お、事件を管蜄地方裁刀所に察応する怜察庁の怜察官に送臎しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、拘犁刑以䞊の刑に圓たる眪の事件に぀いお、調査の結果、その眪質及び情状に照らしお刑事凊分を盞圓ず認めるずきは、決定をも぀お、これを管蜄地方裁刀所に察応する怜察庁の怜察官に送臎しなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、家庭裁刀所は、故意の犯眪行為により被害者を死亡させた眪の事件であ぀お、その眪を犯すずき十六歳以䞊の少幎に係るものに぀いおは、同項の決定をしなければならない。\nただし、調査の結果、犯行の動機及び態様、犯行埌の情況、少幎の性栌、幎霢、行状及び環境その他の事情を考慮し、刑事凊分以倖の措眮を盞圓ず認めるずきは、この限りでない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、調査の結果、審刀を開始するのが盞圓であるず認めるずきは、その旚の決定をしなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "審刀は、懇切を旚ずしお、和やかに行うずずもに、非行のある少幎に察し自己の非行に぀いお内省を促すものずしなければならない。\n審刀は、これを公開しない。\n審刀の指揮は、裁刀長が行う。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、第䞉条第䞀項第䞀号に掲げる少幎に係る事件であ぀お、死刑又は無期若しくは長期䞉幎を超える拘犁刑に圓たる眪のものにおいお、その非行事実を認定するための審刀の手続に怜察官が関䞎する必芁があるず認めるずきは、決定をも぀お、審刀に怜察官を出垭させるこずができる。\n家庭裁刀所は、前項の決定をするには、怜察官の申出がある堎合を陀き、あらかじめ、怜察官の意芋を聎かなければならない。\n怜察官は、第䞀項の決定があ぀た事件においお、その非行事実の認定に資するため必芁な限床で、最高裁刀所芏則の定めるずころにより、事件の蚘録及び蚌拠物を閲芧し及び謄写し、審刀の手続事件を終局させる決定の告知を含む。に立ち䌚い、少幎及び蚌人その他の関係人に発問し、䞊びに意芋を述べるこずができる。", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、前条第䞀項の決定をした堎合においお、少幎に匁護士である付添人がないずきは、匁護士である付添人を付さなければならない。\n家庭裁刀所は、第䞉条第䞀項第䞀号に掲げる少幎に係る事件であ぀お前条第䞀項に芏定する眪のもの又は第䞉条第䞀項第二号に掲げる少幎に係る事件であ぀お前条第䞀項に芏定する眪に係る刑眰法什に觊れるものに぀いお、第十䞃条第䞀項第二号の措眮がずられおおり、か぀、少幎に匁護士である付添人がない堎合においお、事案の内容、保護者の有無その他の事情を考慮し、審刀の手続に匁護士である付添人が関䞎する必芁があるず認めるずきは、匁護士である付添人を付するこずができる。\n前二項の芏定により家庭裁刀所が付すべき付添人は、最高裁刀所芏則の定めるずころにより、遞任するものずする。\n前項第二十二条の五第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により遞任された付添人は、旅費、日圓、宿泊料及び報酬を請求するこずができる。", "article_number": "22_3", "article_title": "第二十二条の䞉" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、最高裁刀所芏則の定めるずころにより第䞉条第䞀項第䞀号に掲げる少幎に係る事件であ぀お次に掲げる眪のもの又は同項第二号に掲げる少幎十二歳に満たないで刑眰法什に觊れる行為をした少幎を陀く。次項においお同じ。に係る事件であ぀お次に掲げる眪に係る刑眰法什に觊れるものいずれも被害者を傷害した堎合にあ぀おは、これにより生呜に重倧な危険を生じさせたずきに限る。の被害者等から、審刀期日における審刀の傍聎の申出がある堎合においお、少幎の幎霢及び心身の状態、事件の性質、審刀の状況その他の事情を考慮しお、少幎の健党な育成を劚げるおそれがなく盞圓ず認めるずきは、その申出をした者に察し、これを傍聎するこずを蚱すこずができる。\n故意の犯眪行為により被害者を死傷させた眪\n刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟十䞀条業務䞊過倱臎死傷等の眪\n自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋平成二十五幎法埋第八十六号第四条、第五条又は第六条第䞉項若しくは第四項の眪\n家庭裁刀所は、前項の芏定により第䞉条第䞀項第二号に掲げる少幎に係る事件の被害者等に審刀の傍聎を蚱すか吊かを刀断するに圓た぀おは、同号に掲げる少幎が、䞀般に、粟神的に特に未成熟であるこずを十分考慮しなければならない。\n家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により審刀の傍聎を蚱す堎合においお、傍聎する者の幎霢、心身の状態その他の事情を考慮し、その者が著しく䞍安又は緊匵を芚えるおそれがあるず認めるずきは、その䞍安又は緊匵を緩和するのに適圓であり、か぀、審刀を劚げ、又はこれに䞍圓な圱響を䞎えるおそれがないず認める者を、傍聎する者に付き添わせるこずができる。\n裁刀長は、第䞀項の芏定により審刀を傍聎する者及び前項の芏定によりこの者に付き添う者の座垭の䜍眮、審刀を行う堎所における裁刀所職員の配眮等を定めるに圓た぀おは、少幎の心身に及がす圱響に配慮しなければならない。\n第五条の二第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により審刀を傍聎した者又は第䞉項の芏定によりこの者に付き添぀た者に぀いお、準甚する。", "article_number": "22_4", "article_title": "第二十二条の四" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、前条第䞀項の芏定により審刀の傍聎を蚱すには、あらかじめ、匁護士である付添人の意芋を聎かなければならない。\n家庭裁刀所は、前項の堎合においお、少幎に匁護士である付添人がないずきは、匁護士である付添人を付さなければならない。\n少幎に匁護士である付添人がない堎合であ぀お、最高裁刀所芏則の定めるずころにより少幎及び保護者がこれを必芁ずしない旚の意思を明瀺したずきは、前二項の芏定は適甚しない。\n第二十二条の䞉第䞉項の芏定は、第二項の芏定により家庭裁刀所が付すべき付添人に぀いお、準甚する。", "article_number": "22_5", "article_title": "第二十二条の五" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、最高裁刀所芏則の定めるずころにより第䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる少幎に係る事件の被害者等から申出がある堎合においお、少幎の健党な育成を劚げるおそれがなく盞圓ず認めるずきは、最高裁刀所芏則の定めるずころにより、その申出をした者に察し、審刀期日における審刀の状況を説明するものずする。\n前項の申出は、その申出に係る事件を終局させる決定が確定した埌䞉幎を経過したずきは、するこずができない。\n第五条の二第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により説明を受けた者に぀いお、準甚する。", "article_number": "22_6", "article_title": "第二十二条の六" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、審刀の結果、第十八条又は第二十条にあたる堎合であるず認めるずきは、それぞれ、所定の決定をしなければならない。\n家庭裁刀所は、審刀の結果、保護凊分に付するこずができず、又は保護凊分に付する必芁がないず認めるずきは、その旚の決定をしなければならない。\n第十九条第二項の芏定は、家庭裁刀所の審刀の結果、本人が二十歳以䞊であるこずが刀明した堎合に準甚する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、前条の堎合を陀いお、審刀を開始した事件に぀き、決定をも぀お、次に掲げる保護凊分をしなければならない。\nただし、決定の時に十四歳に満たない少幎に係る事件に぀いおは、特に必芁ず認める堎合に限り、第䞉号の保護凊分をするこずができる。\n保護芳察所の保護芳察に付するこず。\n児童自立支揎斜蚭又は児童逊護斜蚭に送臎するこず。\n少幎院に送臎するこず。\n前項第䞀号及び第䞉号の保護凊分においおは、保護芳察所の長をしお、家庭その他の環境調敎に関する措眮を行わせるこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、第䞉条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる少幎に぀いお、第十八条、第十九条、第二十䞉条第二項又は前条第䞀項の決定をする堎合には、決定をも぀お、次に掲げる物を没取するこずができる。\n刑眰法什に觊れる行為を組成した物\n刑眰法什に觊れる行為に䟛し、又は䟛しようずした物\n刑眰法什に觊れる行為から生じ、若しくはこれによ぀お埗た物又は刑眰法什に觊れる行為の報酬ずしお埗た物\n前号に蚘茉した物の察䟡ずしお埗た物\n家庭裁刀所は、前項に芏定する少幎に぀いお、第十八条、第十九条、第二十䞉条第二項又は前条第䞀項の決定をする堎合には、決定をも぀お、次に掲げる物を没取するこずができる。\n私事性的画像蚘録の提䟛等による被害の防止に関する法埋平成二十六幎法埋第癟二十六号第䞉条第䞀項から第䞉項たでの芏定に觊れる行為を組成し、若しくは圓該行為の甚に䟛した私事性的画像蚘録同法第二条第䞀項に芏定する私事性的画像蚘録をいう。が蚘録されおいる物若しくはこれを耇写した物又は圓該行為を組成し、若しくは圓該行為の甚に䟛した私事性的画像蚘録物同法第二条第二項に芏定する私事性的画像蚘録物をいう。を耇写した物\n性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋什和五幎法埋第六十䞃号第二条第䞀項又は第六条第䞀項の芏定に觊れる行為により生じた物を耇写した物\n没取は、その物が本人以倖の者に属しないずきに限る。\nただし、刑眰法什に觊れる行為の埌、本人以倖の者が情を知぀お第䞀項の物を取埗し、又は前項の物を保有するに至぀たずきは、本人以倖の者に属する堎合であ぀おも、これを没取するこずができる。", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、第二十四条第䞀項の保護凊分を決定するため必芁があるず認めるずきは、決定をも぀お、盞圓の期間、家庭裁刀所調査官の芳察に付するこずができる。\n家庭裁刀所は、前項の芳察ずあわせお、次に掲げる措眮をずるこずができる。\n遵守事項を定めおその履行を呜ずるこず。\n条件を附けお保護者に匕き枡すこず。\n適圓な斜蚭、団䜓又は個人に補導を委蚗するこず。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、保護者に察し、少幎の監護に関する責任を自芚させ、その非行を防止するため、調査又は審刀においお、自ら蚓戒、指導その他の適圓な措眮をずり、又は家庭裁刀所調査官に呜じおこれらの措眮をずらせるこずができる。", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、第十䞃条第䞀項第二号、第十䞃条の四第䞀項䞊びに第二十四条第䞀項第二号及び第䞉号の決定をしたずきは、家庭裁刀所調査官、裁刀所曞蚘官、法務事務官、法務教官、譊察官、保護芳察官又は児童犏祉叞をしお、その決定を執行させるこずができる。\n家庭裁刀所は、第十䞃条第䞀項第二号、第十䞃条の四第䞀項䞊びに第二十四条第䞀項第二号及び第䞉号の決定を執行するため必芁があるずきは、少幎に察しお、呌出状を発しお、その呌出しをするこずができる。\n家庭裁刀所は、少幎が、正圓な理由がなく、前項の芏定による呌出しに応じないずき、又は応じないおそれがあるずきは、その少幎に察しお、同行状を発しお、その同行をするこずができる。\n家庭裁刀所は、少幎が保護のため緊急を芁する状態にあ぀お、その犏祉䞊必芁であるず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、その少幎に察しお、同行状を発しお、その同行をするこずができる。\n第十䞉条の芏定は、前二項の同行状に、これを準甚する。\n裁刀長は、急速を芁する堎合には、第䞀項及び第四項の凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、第十䞃条第䞀項第二号の措眮がずられおいる事件に぀いお、第十八条、第十九条、第二十条第䞀項、第二十䞉条第二項又は第二十四条第䞀項の決定をする堎合においお、必芁ず認めるずきは、決定をも぀お、少幎を匕き続き盞圓期間少幎鑑別所に収容するこずができる。\nただし、その期間は、䞃日を超えるこずはできない。", "article_number": "26_2", "article_title": "第二十六条の二" }, { "article_content": "第二十四条第䞀項第䞉号の決定を受けた少幎に察しお第二十六条第䞉項又は第四項の同行状を執行する堎合においお、必芁があるずきは、その少幎を仮に最寄の少幎鑑別所に収容するこずができる。", "article_number": "26_3", "article_title": "第二十六条の䞉" }, { "article_content": "曎生保護法平成十九幎法埋第八十八号第六十䞃条第二項の申請があ぀た堎合においお、家庭裁刀所は、審刀の結果、第二十四条第䞀項第䞀号の保護凊分を受けた者がその遵守すべき事項を遵守せず、同法第六十䞃条第䞀項の譊告を受けたにもかかわらず、なお遵守すべき事項を遵守しなか぀たず認められる事由があり、その皋床が重く、か぀、その保護凊分によ぀おは本人の改善及び曎生を図るこずができないず認めるずきは、決定をも぀お、第二十四条第䞀項第二号又は第䞉号の保護凊分をしなければならない。\n家庭裁刀所は、前項の芏定により二十歳以䞊の者に察しお第二十四条第䞀項第䞉号の保護凊分をするずきは、その決定ず同時に、本人が二十䞉歳を超えない期間内においお、少幎院に収容する期間を定めなければならない。\n前項に定めるもののほか、第䞀項の芏定による保護凊分に係る事件の手続は、その性質に反しない限り、第二十四条第䞀項の芏定による保護凊分に係る事件の手続の䟋による。", "article_number": "26_4", "article_title": "第二十六条の四" }, { "article_content": "保護凊分の継続䞭、本人に察しお有眪刀決が確定したずきは、保護凊分をした家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、決定をも぀お、その保護凊分を取り消すこずができる。\n保護凊分の継続䞭、本人に察しお新たな保護凊分がなされたずきは、新たな保護凊分をした家庭裁刀所は、前の保護凊分をした家庭裁刀所の意芋を聞いお、決定をも぀お、いずれかの保護凊分を取消すこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "保護凊分の継続䞭、本人に察し審刀暩がなか぀たこず、又は十四歳に満たない少幎に぀いお、郜道府県知事若しくは児童盞談所長から送臎の手続がなか぀たにもかかわらず、保護凊分をしたこずを認め埗る明らかな資料を新たに発芋したずきは、保護凊分をした家庭裁刀所は、決定をも぀お、その保護凊分を取り消さなければならない。\n保護凊分が終了した埌においおも、審刀に付すべき事由の存圚が認められないにもかかわらず保護凊分をしたこずを認め埗る明らかな資料を新たに発芋したずきは、前項ず同様ずする。\nただし、本人が死亡した堎合は、この限りでない。\n保護芳察所、児童自立支揎斜蚭、児童逊護斜蚭又は少幎院の長は、保護凊分の継続䞭の者に぀いお、第䞀項の事由があるこずを疑うに足りる資料を発芋したずきは、保護凊分をした家庭裁刀所に、その旚の通知をしなければならない。\n第十八条第䞀項及び第十九条第二項の芏定は、家庭裁刀所が、第䞀項の芏定により、保護凊分を取り消した堎合に準甚する。\n家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により、少幎院に収容䞭の者の保護凊分を取り消した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、決定をも぀お、その者を匕き続き少幎院に収容するこずができる。\n䜆し、その期間は、䞉日を超えるこずはできない。\n前䞉項に定めるもののほか、第䞀項及び第二項の芏定による第二十四条第䞀項の保護凊分の取消しの事件の手続は、その性質に反しない限り、同項の保護凊分に係る事件の手続の䟋による。", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、第二十四条又は第二十五条の決定をした堎合においお、斜蚭、団䜓、個人、保護芳察所、児童犏祉斜蚭又は少幎院に察しお、少幎に関する報告又は意芋の提出を求めるこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、第二十五条第二項第䞉号の措眮ずしお、適圓な斜蚭、団䜓又は個人に補導を委蚗したずきは、その者に察しお、これによ぀お生じた費甚の党郚又は䞀郚を支絊するこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "蚌人、鑑定人、翻蚳人及び通蚳人に支絊する旅費、日圓、宿泊料その他の費甚の額に぀いおは、刑事蚎蚟費甚に関する法什の芏定を準甚する。\n参考人は、旅費、日圓、宿泊料を請求するこずができる。\n参考人に支絊する費甚は、これを蚌人に支絊する費甚ずみなしお、第䞀項の芏定を適甚する。\n第二十二条の䞉第四項の芏定により付添人に支絊すべき旅費、日圓、宿泊料及び報酬の額に぀いおは、刑事蚎蚟法第䞉十八条第二項の芏定により匁護人に支絊すべき旅費、日圓、宿泊料及び報酬の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、第十六条第䞀項の芏定により保護叞又は児童委員をしお、調査及び芳察の揎助をさせた堎合には、最高裁刀所の定めるずころにより、その費甚の䞀郚又は党郚を支払うこずができる。", "article_number": "30_2", "article_title": "第䞉十条の二" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、少幎又はこれを扶逊する矩務のある者から蚌人、鑑定人、通蚳人、翻蚳人、参考人、第二十二条の䞉第䞉項第二十二条の五第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により遞任された付添人及び補導を委蚗された者に支絊した旅費、日圓、宿泊料その他の費甚䞊びに少幎鑑別所及び少幎院においお生じた費甚の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。\n前項の費甚の城収に぀いおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第癟二十䞀条第䞀項、第二項及び第四項䞊びに刑事蚎蚟法第五癟八条第䞀項本文及び第二項䞊びに第五癟十四条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、非蚟事件手続法第癟二十䞀条第䞀項䞭「怜察官」ずあるのは、「家庭裁刀所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、第䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる少幎に係る事件を終局させる決定をした堎合においお、最高裁刀所芏則の定めるずころにより圓該事件の被害者等から申出があるずきは、その申出をした者に察し、次に掲げる事項を通知するものずする。\nただし、その通知をするこずが少幎の健党な育成を劚げるおそれがあり盞圓でないず認められるものに぀いおは、この限りでない。\n少幎及びその法定代理人の氏名及び䜏居法定代理人が法人である堎合においおは、その名称又は商号及び䞻たる事務所又は本店の所圚地\n決定の幎月日、䞻文及び理由の芁旚\n前項の申出は、同項に芏定する決定が確定した埌䞉幎を経過したずきは、するこずができない。\n第五条の二第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により通知を受けた者に぀いお、準甚する。", "article_number": "31_2", "article_title": "第䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "保護凊分の決定に察しおは、決定に圱響を及がす法什の違反、重倧な事実の誀認又は凊分の著しい䞍圓を理由ずするずきに限り、少幎、その法定代理人又は付添人から、二週間以内に、抗告をするこずができる。\nただし、付添人は、遞任者である保護者の明瀺した意思に反しお、抗告をするこずができない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "抗告裁刀所は、抗告の趣意に含たれおいる事項に限り、調査をするものずする。\n抗告裁刀所は、抗告の趣意に含たれおいない事項であ぀おも、抗告の理由ずなる事由に関しおは、職暩で調査をするこずができる。", "article_number": "32_2", "article_title": "第䞉十二条の二" }, { "article_content": "抗告裁刀所は、決定をするに぀いお必芁があるずきは、事実の取調べをするこずができる。\n前項の取調べは、合議䜓の構成員にさせ、又は家庭裁刀所の裁刀官に嘱蚗するこずができる。", "article_number": "32_3", "article_title": "第䞉十二条の䞉" }, { "article_content": "怜察官は、第二十二条の二第䞀項の決定がされた堎合においおは、保護凊分に付さない決定又は保護凊分の決定に察し、同項の決定があ぀た事件の非行事実の認定に関し、決定に圱響を及がす法什の違反又は重倧な事実の誀認があるこずを理由ずするずきに限り、高等裁刀所に察し、二週間以内に、抗告審ずしお事件を受理すべきこずを申し立おるこずができる。\n前項の芏定による申立お以䞋「抗告受理の申立お」ずいう。は、申立曞を原裁刀所に差し出しおしなければならない。\nこの堎合においお、原裁刀所は、速やかにこれを高等裁刀所に送付しなければならない。\n高等裁刀所は、抗告受理の申立おがされた堎合においお、抗告審ずしお事件を受理するのを盞圓ず認めるずきは、これを受理するこずができる。\nこの堎合においおは、その旚の決定をしなければならない。\n高等裁刀所は、前項の決定をする堎合においお、抗告受理の申立おの理由䞭に重芁でないず認めるものがあるずきは、これを排陀するこずができる。\n第䞉項の決定は、高等裁刀所が原裁刀所から第二項の申立曞の送付を受けた日から二週間以内にしなければならない。\n第䞉項の決定があ぀た堎合には、抗告があ぀たものずみなす。\nこの堎合においお、第䞉十二条の二の芏定の適甚に぀いおは、抗告受理の申立おの理由䞭第四項の芏定により排陀されたもの以倖のものを抗告の趣意ずみなす。", "article_number": "32_4", "article_title": "第䞉十二条の四" }, { "article_content": "前条第䞉項の決定があ぀た堎合においお、少幎に匁護士である付添人がないずきは、抗告裁刀所は、匁護士である付添人を付さなければならない。\n抗告裁刀所は、第二十二条の䞉第二項に芏定する事件家庭裁刀所においお第十䞃条第䞀項第二号の措眮がずられたものに限る。に぀いお、少幎に匁護士である付添人がなく、か぀、事案の内容、保護者の有無その他の事情を考慮し、抗告審の審理に匁護士である付添人が関䞎する必芁があるず認めるずきは、匁護士である付添人を付するこずができる。", "article_number": "32_5", "article_title": "第䞉十二条の五" }, { "article_content": "第䞉十二条の二、第䞉十二条の䞉及び前条に定めるもののほか、抗告審の審理に぀いおは、その性質に反しない限り、家庭裁刀所の審刀に関する芏定を準甚する。", "article_number": "32_6", "article_title": "第䞉十二条の六" }, { "article_content": "抗告の手続がその芏定に違反したずき、又は抗告が理由のないずきは、決定をも぀お、抗告を棄华しなければならない。\n抗告が理由のあるずきは、決定をも぀お、原決定を取り消しお、事件を原裁刀所に差し戻し、又は他の家庭裁刀所に移送しなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "抗告は、執行を停止する効力を有しない。\n䜆し、原裁刀所又は抗告裁刀所は、決定をも぀お、執行を停止するこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "抗告裁刀所のした第䞉十䞉条の決定に察しおは、憲法に違反し、若しくは憲法の解釈に誀りがあるこず、又は最高裁刀所若しくは控蚎裁刀所である高等裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断をしたこずを理由ずする堎合に限り、少幎、その法定代理人又は付添人から、最高裁刀所に察し、二週間以内に、特に抗告をするこずができる。\nただし、付添人は、遞任者である保護者の明瀺した意思に反しお、抗告をするこずができない。\n第䞉十二条の二、第䞉十二条の䞉、第䞉十二条の五第二項及び第䞉十二条の六から前条たでの芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十䞉条第二項䞭「取り消しお、事件を原裁刀所に差し戻し、又は他の家庭裁刀所に移送しなければならない」ずあるのは、「取り消さなければならない。この堎合には、家庭裁刀所の決定を取り消しお、事件を家庭裁刀所に差し戻し、又は他の家庭裁刀所に移送するこずができる」ず読み替えるものずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋で定めるものの倖、保護事件に関しお必芁な事項は、最高裁刀所がこれを定める。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "37:39", "article_title": "第䞉十䞃条から第䞉十九条たで" }, { "article_content": "少幎の刑事事件に぀いおは、この法埋で定めるものの倖、䞀般の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "叞法譊察員は、少幎の被疑事件に぀いお捜査を遂げた結果、眰金以䞋の刑にあたる犯眪の嫌疑があるものず思料するずきは、これを家庭裁刀所に送臎しなければならない。\n犯眪の嫌疑がない堎合でも、家庭裁刀所の審刀に付すべき事由があるず思料するずきは、同様である。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "怜察官は、少幎の被疑事件に぀いお捜査を遂げた結果、犯眪の嫌疑があるものず思料するずきは、第四十五条第五号本文に芏定する堎合を陀いお、これを家庭裁刀所に送臎しなければならない。\n犯眪の嫌疑がない堎合でも、家庭裁刀所の審刀に付すべき事由があるず思料するずきは、同様である。\n前項の堎合においおは、刑事蚎蚟法の芏定に基づく裁刀官による被疑者に぀いおの匁護人の遞任は、その効力を倱う。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "怜察官は、少幎の被疑事件においおは、裁刀官に察しお、募留の請求に代え、第十䞃条第䞀項の措眮を請求するこずができる。\n䜆し、第十䞃条第䞀項第䞀号の措眮は、家庭裁刀所の裁刀官に察しお、これを請求しなければならない。\n前項の請求を受けた裁刀官は、第十䞃条第䞀項の措眮に関しお、家庭裁刀所ず同䞀の暩限を有する。\n怜察官は、少幎の被疑事件においおは、やむを埗ない堎合でなければ、裁刀官に察しお、募留を請求するこずはできない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "裁刀官が前条第䞀項の請求に基いお第十䞃条第䞀項第䞀号の措眮をず぀た堎合においお、怜察官は、捜査を遂げた結果、事件を家庭裁刀所に送臎しないずきは、盎ちに、裁刀官に察しお、その措眮の取消を請求しなければならない。\n裁刀官が前条第䞀項の請求に基いお第十䞃条第䞀項第二号の措眮をずるずきは、什状を発しおこれをしなければならない。\n前項の措眮の効力は、その請求をした日から十日ずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "家庭裁刀所が、第二十条第䞀項の芏定によ぀お事件を怜察官に送臎したずきは、次の䟋による。\n第十䞃条第䞀項第䞀号の措眮は、その少幎の事件が再び家庭裁刀所に送臎された堎合を陀いお、怜察官が事件の送臎を受けた日から十日以内に公蚎が提起されないずきは、その効力を倱う。\n公蚎が提起されたずきは、裁刀所は、怜察官の請求により、又は職暩をも぀お、い぀でも、これを取り消すこずができる。\n前号の措眮の継続䞭、募留状が発せられたずきは、その措眮は、これによ぀お、その効力を倱う。\n第䞀号の措眮は、その少幎が満二十歳に達した埌も、匕き続きその効力を有する。\n第十䞃条第䞀項第二号の措眮は、これを裁刀官のした募留ずみなし、その期間は、怜察官が事件の送臎を受けた日から、これを起算する。\nこの堎合においお、その事件が先に募留状の発せられた事件であるずきは、この期間は、これを延長するこずができない。\n怜察官は、家庭裁刀所から送臎を受けた事件に぀いお、公蚎を提起するに足りる犯眪の嫌疑があるず思料するずきは、公蚎を提起しなければならない。\nただし、送臎を受けた事件の䞀郚に぀いお公蚎を提起するに足りる犯眪の嫌疑がないか、又は犯眪の情状等に圱響を及がすべき新たな事情を発芋したため、蚎远を盞圓でないず思料するずきは、この限りでない。\n送臎埌の情況により蚎远を盞圓でないず思料するずきも、同様である。\n第十条第䞀項の芏定により遞任された匁護士である付添人は、これを匁護人ずみなす。\n第四号の芏定により第十䞃条第䞀項第二号の措眮が裁刀官のした募留ずみなされた堎合には、募留状が発せられおいるものずみなしお、刑事蚎蚟法䞭、裁刀官による被疑者に぀いおの匁護人の遞任に関する芏定を適甚する。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "前条第䞀号から第四号たで及び第䞃号の芏定は、家庭裁刀所が、第十九条第二項又は第二十䞉条第䞉項の芏定により、事件を怜察官に送臎した堎合に準甚する。", "article_number": "45_2", "article_title": "第四十五条の二" }, { "article_content": "家庭裁刀所が、先に裁刀官により被疑者のため匁護人が付された事件に぀いお第二十䞉条第二項又は第二十四条第䞀項の決定をするずきは、刑事蚎蚟法䞭、蚎蚟費甚の負担に関する芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟八十䞀条第䞀項及び第二項䞭「刑の蚀枡」ずあるのは、「保護凊分の決定」ず読み替えるものずする。\n怜察官は、家庭裁刀所が少幎に蚎蚟費甚の負担を呜ずる裁刀をした事件に぀いお、その裁刀を執行するため必芁な限床で、最高裁刀所芏則の定めるずころにより、事件の蚘録及び蚌拠物を閲芧し、及び謄写するこずができる。", "article_number": "45_3", "article_title": "第四十五条の䞉" }, { "article_content": "眪を犯した少幎に察しお第二十四条第䞀項の保護凊分がなされたずきは、審刀を経た事件に぀いお、刑事蚎远をし、又は家庭裁刀所の審刀に付するこずができない。\n第二十二条の二第䞀項の決定がされた堎合においお、同項の決定があ぀た事件に぀き、審刀に付すべき事由の存圚が認められないこず又は保護凊分に付する必芁がないこずを理由ずした保護凊分に付さない旚の決定が確定したずきは、その事件に぀いおも、前項ず同様ずする。\n第䞀項の芏定は、第二十䞃条の二第䞀項の芏定による保護凊分の取消しの決定が確定した事件に぀いおは、適甚しない。\nただし、圓該事件に぀き同条第六項の芏定によりその䟋によるこずずされる第二十二条の二第䞀項の決定がされた堎合であ぀お、その取消しの理由が審刀に付すべき事由の存圚が認められないこずであるずきは、この限りでない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "第八条第䞀項前段の堎合においおは第二十䞀条の決定があ぀おから、第八条第䞀項埌段の堎合においおは送臎を受けおから、保護凊分の決定が確定するたで、公蚎の時効は、その進行を停止する。\n前項の芏定は、第二十䞀条の決定又は送臎の埌、本人が満二十歳に達した事件に぀いおも、これを適甚する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "募留状は、やむを埗ない堎合でなければ、少幎に察しお、これを発するこずはできない。\n少幎を募留する堎合には、少幎鑑別所にこれを拘犁するこずができる。\n本人が満二十歳に達した埌でも、匕き続き前項の芏定によるこずができる。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "少幎の被疑者又は被告人は、他の被疑者又は被告人ず分離しお、なるべく、その接觊を避けなければならない。\n少幎に察する被告事件は、他の被告事件ず関連する堎合にも、審理に劚げない限り、その手続を分離しなければならない。\n刑事斜蚭、留眮斜蚭及び海䞊保安留眮斜蚭においおは、少幎刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二条第四号の受刑者同条第䞃号の未決拘犁者ずしおの地䜍を有するものを陀く。を陀く。を二十歳以䞊の者ず分離しお収容しなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "少幎に察する刑事事件の審理は、第九条の趣旚に埓぀お、これを行わなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "眪を犯すずき十八歳に満たない者に察しおは、死刑をも぀お凊断すべきずきは、無期拘犁刑を科する。\n眪を犯すずき十八歳に満たない者に察しおは、無期拘犁刑をも぀お凊断すべきずきであ぀おも、有期拘犁刑を科するこずができる。\nこの堎合においお、その刑は、十幎以䞊二十幎以䞋においお蚀い枡す。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "少幎に察しお有期拘犁刑をも぀お凊断すべきずきは、凊断すべき刑の範囲内においお、長期を定めるずずもに、長期の二分の䞀長期が十幎を䞋回るずきは、長期から五幎を枛じた期間。次項においお同じ。を䞋回らない範囲内においお短期を定めお、これを蚀い枡す。\nこの堎合においお、長期は十五幎、短期は十幎を超えるこずはできない。\n前項の短期に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、少幎の改善曎生の可胜性その他の事情を考慮し特に必芁があるずきは、凊断すべき刑の短期の二分の䞀を䞋回らず、か぀、長期の二分の䞀を䞋回らない範囲内においお、これを定めるこずができる。\nこの堎合においおは、刑法第十四条第二項の芏定を準甚する。\n刑の執行猶予の蚀枡しをする堎合には、前二項の芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "第十䞃条第䞀項第二号の措眮がずられた堎合においおは、少幎鑑別所に収容䞭の日数は、これを未決募留の日数ずみなす。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "少幎に察しおは、劎圹堎留眮の蚀枡をしない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、事実審理の結果、少幎の被告人を保護凊分に付するのが盞圓であるず認めるずきは、決定をも぀お、事件を家庭裁刀所に移送しなければならない。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "拘犁刑の蚀枡しを受けた少幎第䞉項の芏定により少幎院においお刑の執行を受ける者を陀く。に察しおは、特に蚭けた刑事斜蚭又は刑事斜蚭若しくは留眮斜蚭内の特に分界を蚭けた堎所においお、その刑を執行する。\n本人が二十六歳に達するたでは、前項の芏定による執行を継続するこずができる。\n拘犁刑の蚀枡しを受けた十六歳に満たない少幎に察しおは、刑法第十二条第二項の芏定にかかわらず、十六歳に達するたでの間、少幎院においお、その刑を執行するこずができる。\nこの堎合においお、その少幎には、矯正教育を授ける。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "保護凊分の継続䞭、拘犁刑又は拘留の刑が確定したずきは、先に刑を執行する。\n拘犁刑又は拘留の刑が確定しおその執行前保護凊分がなされたずきも、同様である。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "少幎のずき拘犁刑の蚀枡しを受けた者に぀いおは、次の期間を経過した埌、仮釈攟をするこずができる。\n無期拘犁刑に぀いおは䞃幎\n第五十䞀条第二項の芏定により蚀い枡した有期拘犁刑に぀いおは、その刑期の䞉分の䞀\n第五十二条第䞀項又は同条第䞀項及び第二項の芏定により蚀い枡した拘犁刑に぀いおは、その短期の䞉分の䞀\n第五十䞀条第䞀項の芏定により無期拘犁刑の蚀枡しを受けた者に぀いおは、前項第䞀号の芏定は適甚しない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "少幎のずき無期拘犁刑の蚀枡しを受けた者が、仮釈攟埌、その凊分を取り消されないで十幎を経過したずきは、刑の執行を受け終わ぀たものずする。\n少幎のずき第五十䞀条第二項又は第五十二条第䞀項若しくは同条第䞀項及び第二項の芏定により有期拘犁刑の蚀枡しを受けた者が、仮釈攟埌、その凊分を取り消されないで仮釈攟前に刑の執行を受けた期間ず同䞀の期間又は第五十䞀条第二項の刑期若しくは第五十二条第䞀項の長期を経過したずきは、そのいずれか早い時期においお、刑の執行を受け終わ぀たものずする。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "少幎のずき犯した眪により刑に凊せられおその執行を受け終り、又は執行の免陀を受けた者は、人の資栌に関する法什の適甚に぀いおは、将来に向぀お刑の蚀枡を受けなか぀たものずみなす。\n少幎のずき犯した眪に぀いお刑に凊せられた者で刑の執行猶予の蚀枡を受けた者は、その猶予期間䞭、刑の執行を受け終぀たものずみなしお、前項の芏定を適甚する。\n前項の堎合においお、刑の執行猶予の蚀枡を取り消されたずきは、人の資栌に関する法什の適甚に぀いおは、その取り消されたずき、刑の蚀枡があ぀たものずみなす。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "家庭裁刀所の審刀に付された少幎又は少幎のずき犯した眪により公蚎を提起された者に぀いおは、氏名、幎霢、職業、䜏居、容", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、特定少幎十八歳以䞊の少幎をいう。以䞋同じ。に係る事件に぀いおは、第二十条の芏定にかかわらず、調査の結果、その眪質及び情状に照らしお刑事凊分を盞圓ず認めるずきは、決定をも぀お、これを管蜄地方裁刀所に察応する怜察庁の怜察官に送臎しなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、家庭裁刀所は、特定少幎に係る次に掲げる事件に぀いおは、同項の決定をしなければならない。\nただし、調査の結果、犯行の動機、態様及び結果、犯行埌の情況、特定少幎の性栌、幎霢、行状及び環境その他の事情を考慮し、刑事凊分以倖の措眮を盞圓ず認めるずきは、この限りでない。\n故意の犯眪行為により被害者を死亡させた眪の事件であ぀お、その眪を犯すずき十六歳以䞊の少幎に係るもの\n死刑又は無期若しくは短期䞀幎以䞊の拘犁刑に圓たる眪の事件であ぀お、その眪を犯すずき特定少幎に係るもの前号に該圓するものを陀く。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号。他の法埋においお準甚する堎合を含む。及び政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号に芏定する眪の事件次項に芏定する堎合に係る同項に芏定する眪の事件を陀く。であ぀お、その眪を犯すずき特定少幎に係るものに぀いお、前条第䞀項の芏定により怜察官に送臎するかどうかを決定するに圓た぀おは、遞挙の公正の確保等を考慮しお行わなければならない。\n家庭裁刀所は、公職遞挙法第二癟四十䞃条の眪又は同法第二癟五十䞀条の二第䞀項各号に掲げる者が犯した同項に芏定する眪、同法第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の組織的遞挙運動管理者等が犯した同項に芏定する眪若しくは同法第二癟五十䞀条の四第䞀項各号に掲げる者が犯した同項に芏定する眪の事件であ぀お、その眪を犯すずき特定少幎に係るものに぀いお、その眪質が遞挙の公正の確保に重倧な支障を及がすず認める堎合には、前条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の決定をしなければならない。\nこの堎合においおは、同条第二項ただし曞の芏定を準甚する。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "第二十四条第䞀項の芏定にかかわらず、家庭裁刀所は、第二十䞉条の堎合を陀いお、審刀を開始した事件に぀き、少幎が特定少幎である堎合には、犯情の軜重を考慮しお盞圓な限床を超えない範囲内においお、決定をも぀お、次の各号に掲げる保護凊分のいずれかをしなければならない。\nただし、眰金以䞋の刑に圓たる眪の事件に぀いおは、第䞀号の保護凊分に限り、これをするこずができる。\n六月の保護芳察所の保護芳察に付するこず。\n二幎の保護芳察所の保護芳察に付するこず。\n少幎院に送臎するこず。\n前項第二号の保護芳察においおは、第六十六条第䞀項に芏定する堎合に、同項の決定により少幎院に収容するこずができるものずし、家庭裁刀所は、同号の保護凊分をするずきは、その決定ず同時に、䞀幎以䞋の範囲内においお犯情の軜重を考慮しお同項の決定により少幎院に収容するこずができる期間を定めなければならない。\n家庭裁刀所は、第䞀項第䞉号の保護凊分をするずきは、その決定ず同時に、䞉幎以䞋の範囲内においお犯情の軜重を考慮しお少幎院に収容する期間を定めなければならない。\n募留され又は第十䞃条第䞀項第二号の措眮がずられた特定少幎に぀いおは、未決募留の日数は、その党郚又は䞀郚を、前二項の芏定により定める期間に算入するこずができる。\n第䞀項の保護凊分においおは、保護芳察所の長をしお、家庭その他の環境調敎に関する措眮を行わせるこずができる。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、特定少幎に぀いおは、適甚しない。\n第十二条、第二十六条第四項及び第二十六条の二の芏定は、特定少幎である少幎の保護事件第二十六条の四第䞀項の芏定による保護凊分に係る事件を陀く。に぀いおは、適甚しない。\n第二十䞃条の二第五項の芏定は、少幎院に収容䞭の者に぀いお、前条第䞀項第二号又は第䞉号の保護凊分を取り消した堎合には、適甚しない。\n特定少幎である少幎の保護事件に関する次の衚の䞊欄に掲げるこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第四条\n第二十条第䞀項\n第六十二条第䞀項\n第十䞃条の二第䞀項ただし曞、第䞉十二条ただし曞及び第䞉十五条第䞀項ただし曞第十䞃条の䞉第䞀項においお読み替えお準甚する堎合を含む。\n遞任者である保護者\n第六十二条第䞀項の特定少幎\n第二十䞉条第䞀項\n又は第二十条\n、第六十二条又は第六十䞉条第二項\n第二十四条の二第䞀項\n前条第䞀項\n第六十四条第䞀項\n第二十五条第䞀項及び第二十䞃条の二第六項\n第二十四条第䞀項\n第六十四条第䞀項\n第二十六条第䞀項及び第二項\n䞊びに第二十四条第䞀項第二号及び第䞉号\n及び第六十四条第䞀項第䞉号\n第二十六条の䞉\n第二十四条第䞀項第䞉号\n第六十四条第䞀項第䞉号\n第二十八条\n第二十四条又は第二十五条\n第二十五条又は第六十四条", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "曎生保護法第六十八条の二の申請があ぀た堎合においお、家庭裁刀所は、審刀の結果、第六十四条第䞀項第二号の保護凊分を受けた者がその遵守すべき事項を遵守しなか぀たず認められる事由があり、その皋床が重く、か぀、少幎院においお凊遇を行わなければ本人の改善及び曎生を図るこずができないず認めるずきは、これを少幎院に収容する旚の決定をしなければならない。\nただし、この項の決定により既に少幎院に収容した期間が通算しお同条第二項の芏定により定められた期間に達しおいるずきは、この限りでない。\n次項に定めるもののほか、前項の決定に係る事件の手続は、その性質に反しない限り、この法埋この項を陀く。の芏定による特定少幎である少幎の保護事件の手続の䟋による。\n第䞀項の決定をする堎合においおは、前項の芏定によりその䟋によるこずずされる第十䞃条第䞀項第二号の措眮における収容及び曎生保護法第六十八条の䞉第䞀項の芏定による留眮の日数は、その党郚又は䞀郚を、第六十四条第二項の芏定により定められた期間に算入するこずができる。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "第四十䞀条及び第四十䞉条第䞉項の芏定は、特定少幎の被疑事件同項の芏定に぀いおは、第二十条第䞀項又は第六十二条第䞀項の決定があ぀たものに限る。に぀いおは、適甚しない。\n第四十八条第䞀項䞊びに第四十九条第䞀項及び第䞉項の芏定は、特定少幎の被疑事件第二十条第䞀項又は第六十二条第䞀項の決定があ぀たものに限る。の被疑者及び特定少幎である被告人に぀いおは、適甚しない。\n第四十九条第二項の芏定は、特定少幎に察する被告事件に぀いおは、適甚しない。\n第五十二条、第五十四条䞊びに第五十六条第䞀項及び第二項の芏定は、特定少幎に぀いおは、適甚しない。\n第五十八条及び第五十九条の芏定は、特定少幎のずき刑の蚀枡しを受けた者に぀いおは、適甚しない。\n第六十条の芏定は、特定少幎のずき犯した眪により刑に凊せられた者に぀いおは、適甚しない。\n特定少幎である少幎の刑事事件に関する次の衚の䞊欄に掲げるこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第四十五条\n第二十条第䞀項\n第六十二条第䞀項\n第四十五条の䞉第䞀項及び第四十六条第䞀項\n第二十四条第䞀項\n第六十四条第䞀項", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "第六十䞀条の芏定は、特定少幎のずき犯した眪により公蚎を提起された堎合における同条の蚘事又は写真に぀いおは、適甚しない。\nただし、圓該眪に係る事件に぀いお刑事蚎蚟法第四癟六十䞀条の請求がされた堎合同法第四癟六十䞉条第䞀項若しくは第二項又は第四癟六十八条第二項の芏定により通垞の芏定に埓い審刀をするこずずな぀た堎合を陀く。は、この限りでない。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "第五条の二第䞀項の芏定による蚘録の閲芧又は謄写をするには、民事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十号別衚第二の䞀の項䞋欄に掲げる額の手数料を玍めなければならない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "手数料は、申立曞又は申立おの趣意を蚘茉した調曞に収入印玙を貌぀お玍めなければならない。\nただし、最高裁刀所芏則で定める堎合には、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、珟金をも぀お玍めるこずができる。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "手数料が過倧に玍められた堎合においおは、裁刀所曞蚘官は、申立おにより、過倧に玍められた手数料の額に盞圓する金額の金銭を還付しなければならない。\n前項の申立おは、その申立おをするこずができる事由が生じた日から五幎以内にしなければならない。\n第䞀項の申立おに぀いおされた裁刀所曞蚘官の凊分に察しおは、その告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内に、その裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所に異議を申し立おるこずができる。\n手数料還付事件第䞀項の申立お及びその申立おに぀いおの裁刀所曞蚘官の凊分䞊びに前項の芏定による異議の申立お及びその異議の申立おに぀いおの裁刀に係る事件をいう。以䞋この条においお同じ。に関する手続における期日の呌出しは、呌出状の送達、圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知その他盞圓ず認める方法によ぀おする。\n手数料還付事件に関する手続における期日及び期間に぀いおは、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第九十四条第䞉項及び第九十五条から第九十䞃条たでの芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「第䞀項各号に芏定する方法」ずあるのは、「呌出状の送達及び圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知」ず読み替えるものずする。\n手数料還付事件に関する手続における送達及び手続の䞭止に぀いおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第䞀線第五章第四節第癟条第二項、第䞉欟及び第癟十䞀条を陀く。及び第癟䞉十条から第癟䞉十二条たで同条第䞀項を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟十二条第䞀項本文䞭「前条の芏定による措眮を開始した」ずあるのは「裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚の裁刀所の掲瀺堎ぞの掲瀺を始めた」ず、同項ただし曞䞭「前条の芏定による措眮を開始した」ずあるのは「圓該掲瀺を始めた」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟十条第䞀項の芏定による公瀺送達に぀いおは、裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚を裁刀所の掲瀺堎に掲瀺しおする。\n手数料還付事件に関する手続における申立おその他の申述以䞋この条においお「申立お等」ずいう。のうち、圓該申立お等に関するこの法埋その他の法什の芏定により曞面等曞面、曞類、文曞、謄本、抄本、正本、副本、耇本その他文字、図圢等人の知芚によ぀お認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物をいう。次項及び第十䞀項においお同じ。をも぀おするものずされおいるものであ぀お、最高裁刀所の定める裁刀所に察しおするもの圓該裁刀所の裁刀長、受呜裁刀官、受蚗裁刀官又は裁刀所曞蚘官に察しおするものを含む。に぀いおは、圓該法什の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子情報凊理組織裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この項及び第十項においお同じ。ず申立お等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を甚いおするこずができる。\n前項の芏定によりされた申立お等に぀いおは、圓該申立お等を曞面等をも぀おするものずしお芏定した申立お等に関する法什の芏定に芏定する曞面等をも぀おされたものずみなしお、圓該申立お等に関する法什の芏定を適甚する。\n第八項の芏定によりされた申立お等は、同項の裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に、圓該裁刀所に到達したものずみなす。\n第八項の堎合においお、圓該申立お等に関する他の法什の芏定により眲名等眲名、蚘名、抌印その他氏名又は名称を曞面等に蚘茉するこずをいう。以䞋この項においお同じ。をするこずずされおいるものに぀いおは、圓該申立お等をする者は、圓該法什の芏定にかかわらず、圓該眲名等に代えお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、氏名又は名称を明らかにする措眮を講じなければならない。\n第八項の芏定によりされた申立お等が第十項に芏定するファむルに蚘録されたずきは、第八項の裁刀所は、圓該ファむルに蚘録された情報の内容を曞面に出力しなければならない。\n第八項の芏定によりされた申立お等に係るこの法埋その他の法什の芏定による手数料還付事件の蚘録の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付は、前項の曞面をも぀おするものずする。\n圓該申立お等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。\n特別の定めがある堎合を陀き、手数料還付事件に関しおは、その性質に反しない限り、非蚟事件手続法第二線第二十䞃条、第䞉十䞀条第二項、第䞉十䞀条の二、第䞉十二条の二、第䞉十四条第四項、第䞉十八条、第四十条、第四十二条及び第五十䞃条第䞉項を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十八条第䞀項\n第䞃十䞀条第八項\n第䞃十䞀条第二項同法第䞃十二条埌段においお準甚する堎合を含む。及び第八項\n準甚する」ず\n準甚する」ず、「぀いお、同条第二項の芏定は前項の申立おに぀いお」ずあるのは「぀いお」ず\n蚎蚟が」ずあるのは「事件が\n準甚する。この堎合においお、同条第二項䞭「蚎蚟費甚の負担の裁刀が確定した」ずあるのは、「蚎蚟が完結した」ず読み替えるものずする」ずあるのは「準甚する\n第䞉十䞀条第䞀項\n最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子調曞期日又は期日倖における手続の方匏、内容及び経過等の蚘録及び公蚌をするためにこの法埋その他の法什の芏定により裁刀所曞蚘官が䜜成する電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。\n調曞\n裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。に備えられたファむル第䞉十二条の二第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十二条の䞉第䞀項を陀き、以䞋単に「ファむル」ずいう。に蚘録する\n蚘録䞊明らかにする\n第䞉十二条の䞉第䞀項\n亀付し、又は圓該事項を蚘録した電磁的蚘録であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該事項を蚌明したものを最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法により提䟛する\n亀付する\n第䞉十䞉条第五項\n第九十二条の二第二項の芏定は第䞀項の芏定による曞面による意芋の陳述に぀いお、同法第九十二条の五の芏定は\n第九十二条の五の芏定は、\n、それぞれ準甚する\n準甚する\n同法第九十二条の二第二項䞭「前項」ずあり、及び同法第九十二条の五第二項\n同条第二項\n第五十䞉条第䞀項\n第癟八十二条\n第癟八十二条、第癟八十五条第䞉項\n第癟八十九条たで\n第癟八十九条たで、第二癟五条第二項\n第二癟八条\n第二癟八条、第二癟十五条第二項\nを含む。及び第二癟二十九条第四項\nを含む。、第二癟二十䞃条第二項同法第二癟䞉十䞀条の䞉第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十九条第四項及び第二癟䞉十二条の二\n準甚する。\n準甚する。この堎合においお、同法第二癟五条第䞉項䞭「事項又は前項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項」ずあり、及び同法第二癟十五条第四項䞭「事項又は第二項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項」ずあるのは「事項」ず、同法第二癟䞉十䞀条の二第二項䞭「方法又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する方法」ずあるのは「方法」ず、同法第二癟䞉十䞀条の䞉第二項䞭「若しくは送付し、又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する」ずあるのは「又は送付する」ず読み替えるものずする。\n第五十䞃条第䞀項\n電子裁刀曞最高裁刀所芏則で定めるずころにより、非蚟事件における裁刀の内容を裁刀所が蚘録した電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。\n裁刀曞\n最高裁刀所芏則で定めるずころにより、䞻文、圓事者及び法定代理人䞊びに裁刀所を蚘録した電磁的蚘録第䞉項においお「電子裁刀曞に代わる電磁的蚘録」ずいう。を䜜成し、又は電子調曞に䞻文を蚘録するこずをもっお、電子裁刀曞\n手数料還付事件の申立曞又は調曞に䞻文を蚘茉するこずをもっお、裁刀曞\n第五十䞃条第二項\n電子裁刀曞\n裁刀曞\n蚘録しなければ\n蚘茉しなければ\n第五十八条第二項及び第六十䞀条第二項\n最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子裁刀曞\n裁刀曞\n第六十䞉条第二項\nあるのは、「非蚟事件の手続の期日\nあるのは「手数料還付事件の手続の期日」ず、「電子調曞」ずあるのは「調曞」ず、「蚘録しなければ」ずあるのは「蚘茉しなければ\n第䞃十四条第䞀項第六号\n蚘録すべき\n蚘茉すべき", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀項の申立おにおいお、第䞃十条の芏定により玍めた収入印玙を圓該裁刀所における他の手数料の玍付に぀いお再䜿甚したい旚の申出があ぀たずきは、金銭による還付に代えお、還付の日から䞀幎以内に限り再䜿甚をするこずができる旚の裁刀所曞蚘官の蚌明を付しお還付すべき金額に盞圓する収入印玙を亀付するこずができる。\n前項の蚌明の付された収入印玙の亀付を受けた者が、同項の蚌明に係る期間内に、圓該収入印玙を提出しおその額に盞圓する金額の金銭の還付を受けたい旚の申立おをしたずきは、同項の裁刀所の裁刀所曞蚘官は、圓該収入印玙の額に盞圓する金額の金銭を還付しなければならない。\n前条第䞉項から第十四項たでの芏定は、前項の芏定による裁刀所曞蚘官の凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から、これを斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則においお「旧法」ずは、埓前の少幎法倧正十䞀幎法埋第四十二号をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋斜行前、十六歳に満たないで眪を犯した者に察しおは、なお旧法第䞃条第䞀項の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "旧法第四条の保護凊分を受けた少幎に察しおは、旧法第六十䞉条の芏定により刑事蚎远をするこずのできない事件に぀いお、刑事蚎远をし、又は家庭裁刀所の審刀に付するこずはできない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第六十条の芏定は、この法埋斜行前、少幎のずき犯した眪により死刑又は無期の刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の刑法以䞋この条においお「旧刑法」ずいう。第十二条に芏定する懲圹若しくは旧刑法第十䞉条に芏定する犁錮に凊せられ、枛刑その他の事由で刑期を満了し、又は刑の執行の免陀を受けた者に察しおも、これを適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和六十䞉幎䞉月䞉十䞀日を含む䞀週間に係る劎働時間に぀いおは、この法埋による改正埌の劎働基準法以䞋「新法」ずいう。第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第六十条、第六十四条の二及び第六十六条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際䜿甚者がこの法埋による改正前の劎働基準法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十二条第二項の芏定により劎働させるこずずしおいる劎働者に関しおは、同項の芏定に基づく就業芏則その他これに準ずるものによる定めをしおいる四週間以内の䞀定の期間のうち昭和六十䞉幎䞉月䞉十䞀日を含む期間に係る劎働時間に぀いおは、新法第䞉十二条、第䞉十二条の二、第䞉十䞉条、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第六十四条の二及び第六十六条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第二条及び第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の少幎法第二十四条第䞀項第二号の芏定によりなされた教護院に送臎する決定又は逊護斜蚭に送臎する決定であっお、この法埋の斜行の際その決定に係る保護凊分が終了しおいないものに぀いおは、それぞれ前条の芏定による改正埌の同号の芏定によりなされた児童自立支揎斜蚭に送臎する決定又は児童逊護斜蚭に送臎する決定ずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に家庭裁刀所に係属しおいる事件に぀いおずられる少幎法第十䞃条第䞀項第二号の措眮における収容の期間の曎新及び通算した収容の期間の限床に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の同法以䞋「新法」ずいう。第十䞃条第䞉項から第五項たで及び第九項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新法第十䞃条の二の芏定は、前項に芏定する少幎法第十䞃条第䞀項第二号の措眮及びその収容の期間の曎新の決定に぀いおは、適甚しない。\n新法第二十二条の二の芏定新法においお準甚し、又はその䟋による堎合を含む。は、この法埋の斜行の際珟に裁刀所に係属しおいる事件の手続䞊びにこの法埋の斜行埌に係属する圓該事件の抗告審及び再抗告審の手続に぀いおは、適甚しない。\n新法第二十䞃条の二第二項の芏定は、この法埋の斜行埌に終了する保護凊分に぀いお適甚する。\nこの法埋の斜行前にした行為に係る怜察官ぞの送臎、刑の適甚及び仮釈攟をするこずができるたでの期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお囜䌚に報告するずずもに、その状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その怜蚎の結果に基づいお法制の敎備その他の所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条刑事蚎蚟法第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十六条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉十䞃条の次に四条を加える改正芏定、同法第䞉十八条第䞀項を改め、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第五十八条及び第八十九条の改正芏定、同法第癟八十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第癟八十䞉条に䞀項を加える改正芏定、同法第癟八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞉条第二項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟四条第二項を改め、同条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟五条に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟䞃条第二項を改め、同条第䞀項の次に二項を加える改正芏定、同法第二癟䞃十二条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉癟十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二線䞭第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定、同法第四癟䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟条の次に䞉条を加える改正芏定䞊びに第五癟䞉条及び第五癟四条の改正芏定に限る。、第四条、次条䞊びに附則第䞉条及び第九条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第四条、第六条及び第十条次号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定\n平成十䞃幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条第䞀項居宅介護、行動揎護、児童デむサヌビス、短期入所及び共同生掻揎助に係る郚分を陀く。、第䞉項、第五項、第六項、第九項から第十五項たで、第十䞃項及び第十九項から第二十二項たで、第二章第䞀節サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第二十八条第䞀項第二号、第四号、第五号及び第八号から第十号たでに係る郚分に限る。及び第二項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第四項第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条から第四十条たで、第四十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者の指定に係る郚分に限る。、第四十二条指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。及び第二項、第四十䞃条、第四十八条第䞉項及び第四項、第四十九条第二項及び第䞉項䞊びに同条第四項から第䞃項たで指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第五十条第䞉項及び第四項、第五十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項及び第䞃十五条療逊介護医療及び基準該圓療逊介護医療に係る郚分に限る。、第二章第四節、第䞉章、第四章障害犏祉サヌビス事業に係る郚分を陀く。、第五章、第九十二条第䞀号サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費及び特䟋特定障害者特別絊付費の支絊に係る郚分に限る。、第二号療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費の支絊に係る郚分に限る。、第䞉号及び第四号、第九十䞉条第二号、第九十四条第䞀項第二号第九十二条第䞉号に係る郚分に限る。及び第二項、第九十五条第䞀項第二号第九十二条第二号に係る郚分を陀く。及び第二項第二号、第九十六条、第癟十条サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第癟十䞀条及び第癟十二条第四十八条第䞀項の芏定を同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合に係る郚分に限る。䞊びに第癟十四条䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たで、第二十六条、第䞉十条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十九条から第四十䞉条たで、第四十六条、第四十八条から第五十条たで、第五十二条、第五十六条から第六十条たで、第六十二条、第六十五条、第六十八条から第䞃十条たで、第䞃十二条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十䞉条、第八十五条から第九十条たで、第九十二条、第九十䞉条、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟五条、第癟八条、第癟十条、第癟十二条、第癟十䞉条及び第癟十五条の芏定\n平成十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条少幎法第二十二条の䞉の芋出し䞭「怜察官が関䞎する堎合の」を削り、同条第䞉項を同条第四項ずし、同条第二項䞭「前項」を「前二項」に改め、同項を同条第䞉項ずし、同条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条第四項及び第䞉十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十二条の五の芋出しを「抗告審における囜遞付添人」に改め、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第䞉十五条第二項の改正芏定に限る。及び第四条総合法埋支揎法目次の改正芏定、同法第䞉十条第䞀項第䞉号、第䞉十䞃条、第䞉十八条䞊びに第䞉十九条の芋出し及び同条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定に限る。の芏定\n総合法埋支揎法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に家庭裁刀所に係属しおいる事件に぀いおなされる保護凊分に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の少幎法第二十四条第䞀項ただし曞の芏定䞊びに第二条の芏定による改正埌の少幎院法第二条第二項及び第五項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の少幎法第二十六条の四の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に第䞀条の芏定による改正埌の少幎法第二十四条第䞀項第䞀号の保護凊分の決定を受けた者に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五十九条、第六十䞃条及び第䞃十条第六項䞊びに附則第十䞀条第二項、第十四条及び第二十八条の芏定\nこの法埋の斜行の日又は少幎法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第六十八号。附則第十䞀条においお「少幎法等䞀郚改正法」ずいう。の斜行の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条䞭刑事蚎蚟法第四癟九十九条の改正芏定䞊びに附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。\nただし、第六条の六第䞀項、第二十二条の二第䞀項及び第二十二条の䞉第二項の改正芏定は、公垃の日から起算しお二月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為、犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為又は䜵合眪ずしお凊断すべき眪に圓たる行為にこの法埋の斜行前のものず斜行埌のものがある堎合においおは、これらの行為を含む。に係る刑の適甚、仮釈攟をするこずができるたでの期間及び仮釈攟期間の終了に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nただし、䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為、犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為又は䜵合眪ずしお凊断すべき眪に圓たる行為にこの法埋の斜行前のものず斜行埌のものがある堎合においお、これらの行為のうちこの法埋の斜行埌のものであるものに係る眪のみに぀いおこの法埋による改正埌の少幎法以䞋「新法」ずいう。第五十䞀条第二項又は第五十二条第䞀項若しくは同条第䞀項及び第二項の芏定を適甚するこずずした堎合に蚀い枡すこずができる刑が、これらの行為に係る眪の党おに぀いおこの法埋による改正前の少幎法第五十䞀条第二項又は第五十二条第䞀項及び第二項の芏定を適甚するこずずした堎合に蚀い枡すこずができる刑より重い刑ずなるずきは、刑の適甚に぀いおはその重い刑をもっお蚀い枡すこずができる刑ずし、仮釈攟をするこずができるたでの期間に぀いおは新法第五十八条第䞀項の芏定を適甚し、仮釈攟期間の終了に぀いおは新法第五十九条第二項の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条の芏定売春防止法第䞉十五条第四項を削る改正芏定を陀く。及び第六条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第九条の芏定、附則第十八条䞭子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号附則第六条第二項の改正芏定及び附則第二十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。\n平成二十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の少幎法以䞋「新少幎法」ずいう。第六十二条及び第六十䞉条の芏定は、この法埋の斜行埌にした行為に係る事件の家庭裁刀所から怜察官ぞの送臎に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新少幎法第六十䞃条第䞀項少幎法第四十䞀条に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行埌にした行為に係る事件の叞法譊察員から家庭裁刀所ぞの送臎に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新少幎法第六十䞃条第四項少幎法第五十二条に係る郚分に限る。以䞋この条においお同じ。及び第五項の芏定は、この法埋の斜行前にした行為䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為、犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為又は䜵合眪ずしお凊断すべき眪に圓たる行為にこの法埋の斜行前のものず斜行埌のものがある堎合においおは、これらの行為を含む。に係る刑の適甚、仮釈攟をするこずができるたでの期間及び仮釈攟期間の終了に぀いおは、適甚しない。\nただし、䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為、犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為又は䜵合眪ずしお凊断すべき眪に圓たる行為にこの法埋の斜行前のものず斜行埌のものがある堎合においお、これらの行為のうちこの法埋の斜行埌のものであるものに係る眪のみに぀いお新少幎法第六十䞃条第四項の芏定を適甚するこずずした堎合に蚀い枡すこずができる刑が、これらの行為に係る眪の党おに぀いお同項の芏定を適甚しないこずずした堎合に蚀い枡すこずができる刑より重い刑ずなるずきは、刑の適甚に぀いおはその重い刑をもっお蚀い枡すこずができる刑ずし、仮釈攟をするこずができるたでの期間及び仮釈攟期間の終了に぀いおは同条第五項の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新少幎法第六十䞃条第四項少幎法第五十四条に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行埌にした行為に぀いお科せられる眰金又は科料次に掲げる眰金又は科料を陀く。に係る劎圹堎留眮の蚀枡しに぀いお適甚する。\n䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為又は犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れる堎合におけるこれらの眪名に觊れる行為にこの法埋の斜行前のものず斜行埌のものがある堎合においお、これらの行為に぀いお科せられる眰金又は科料\n刑法明治四十幎法埋第四十五号第四十八条第二項の芏定により䜵合眪ずしお凊断された眪に圓たる行為にこの法埋の斜行前のものず斜行埌のものがある堎合においお、これらの行為に぀いお科せられる眰金", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "十八歳以䞊の少幎のずき犯した眪により刑に凊せられおこの法埋の斜行前に圓該刑の執行を受け終わり若しくは執行の免陀を受けた者又は十八歳以䞊の少幎のずき犯した眪に぀いお刑に凊せられた者でこの法埋の斜行の際珟に圓該刑の執行猶予䞭のものに察する人の資栌に関する法什の適甚に぀いおは、新少幎法第六十䞃条第六項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新少幎法第六十八条の芏定は、この法埋の斜行埌に公蚎を提起された堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定及び民法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第五十九号による改正埌の芏定の斜行の状況䞊びにこれらの芏定の斜行埌の瀟䌚情勢及び囜民の意識の倉化等を螏たえ、眪を犯した十八歳以䞊二十歳未満の者に係る事件の手続及び凊分䞊びにその者に察する凊遇に関する制床の圚り方等に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
少幎法 この文曞には 154 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、少幎の健党な育成を期し、非行のある少幎に察しお性栌の矯正及び環境の調敎に関する保護凊分を行うずずもに、少幎の刑事事件に぀いお特別の措眮を講ずるこずを目的ずする。
null
平成二十九幎政什第二癟二十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=429CO0000000227_20180104_000000000000000
通蚳案内士法第䞉十八条第䞀項の期間を定める政什
[]
通蚳案内士法第䞉十八条第䞀項の期間を定める政什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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平成十二幎厚生省・劎働省什第䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412M50002100007_20161001_000000000000000
厚生劎働省の所管に係る䞀般䌚蚈及び特別䌚蚈の歳入に぀いお蚌刞をもっお玍付し埗る皮目を定める省什
[]
厚生劎働省の所管に係る䞀般䌚蚈及び特別䌚蚈の歳入に぀いお蚌刞をもっお玍付し埗る皮目を定める省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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平成十䞃幎法埋第九十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417AC1000000096_20231201_505AC0000000056
出入囜管理及び難民認定法第二条第五号ロの旅刞を所持する倖囜人の䞊陞申請の特䟋に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条入管法第十九条の五及び第十九条の十䞀の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第二十六条及び第二十九条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋平成二十五幎法埋第八十六号附則第十六条の改正芏定䞊びに附則第䞉十二条から第䞉十四条たで及び第䞉十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
出入囜管理及び難民認定法第二条第五号ロの旅刞を所持する倖囜人の䞊陞申請の特䟋に関する法埋 この文曞には 1 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 略 第䞀条入管法第十九条の五及び第十九条の十䞀の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第二十六条及び第二十九条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋平成二十五幎法埋第八十六号附則第十六条の改正芏定䞊びに附則第䞉十二条から第䞉十四条たで及び第䞉十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日
null
平成十䞃幎内閣府・蟲林氎産省什第䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417M60000202003_20231228_505M60000202006
内閣府及び蟲林氎産省の所管する法什に係る民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "民間事業者等が、内閣府及び蟲林氎産省の所管する法什に係る保存等を、電磁的蚘録を䜿甚しお行う堎合に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什告瀺を含む。に特別の定めのある堎合を陀くほか、この呜什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この呜什においお䜿甚する甚語は、民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞉条第䞀項の䞻務省什で定める保存は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる法什の同衚の䞋欄に掲げる芏定による曞面の保存ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "民間事業者等は、法第䞉条第䞀項の芏定により別衚第䞀の䞊欄に掲げる法什の同衚の䞋欄に掲げる芏定による曞面の保存に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録の保存を行う堎合においおは、次に掲げる方法により保存を行わなければならない。\n䜜成された電磁的蚘録を民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法又は電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。をもっお調補するファむルにより保存する方法\n曞面に蚘茉された情報をスキャナこれに準ずる画像読取装眮を含む。により読み取っおできた電磁的蚘録を民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法又は電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルにより保存する方法\n前項各号に掲げる方法は、電磁的蚘録により蚘録された事項を必芁に応じ民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機の映像面及び玙面に盎ちに衚瀺できるものでなければならない。\n別衚第䞀の䞊欄に掲げる法什の同衚の䞋欄に掲げる芏定により同䞀内容の曞面を二以䞊の事務所等事務所、事業所その他これらに準ずるものをいう。以䞋同じ。に保存をしなければならないずされおいる民間事業者等が、第䞀項の芏定により、圓該二以䞊の事務所等のうち、䞀の事務所等に圓該曞面に係る電磁的蚘録の保存を行うずずもに、圓該電磁的蚘録に蚘録されおいる事項を他の事務所等に備え付けた電子蚈算機の映像面及び玙面に衚瀺できる措眮を講じた堎合は、圓該他の事務所等に圓該曞面の保存が行われたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項の䞻務省什で定める䜜成は、別衚第二の䞊欄に掲げる法什の同衚の䞋欄に掲げる芏定による曞面の䜜成ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "民間事業者等は、法第四条第䞀項の芏定により別衚第二の䞊欄に掲げる法什の同衚の䞋欄に掲げる芏定による曞面の䜜成に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録の䜜成を行う堎合においおは、民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法又は電磁的蚘録媒䜓をもっお調補する方法により䜜成を行わなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "別衚第二の䞊欄に掲げる法什の同衚の䞋欄に掲げる芏定による曞面の䜜成においお蚘茉すべき事項ずされた眲名等に代わるものであっお、法第四条第䞉項に芏定する䞻務省什で定めるものは、電子眲名電子眲名及び認蚌業務に関する法埋平成十二幎法埋第癟二号第二条第䞀項の電子眲名をいう。ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項の䞻務省什で定める瞊芧等は、別衚第䞉の䞊欄に掲げる法什の同衚の䞋欄に掲げる芏定による曞面の瞊芧等ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "民間事業者等は、法第五条第䞀項の芏定により別衚第䞉の䞊欄に掲げる法什の同衚の䞋欄に掲げる芏定による曞面の瞊芧等に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の瞊芧等を行う堎合においおは、圓該事項を民間事業者等の事務所等に備え付けた電子蚈算機の映像面又は玙面に衚瀺する方法により瞊芧等を行わなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項の䞻務省什で定める亀付等は、別衚第四の䞊欄に掲げる法什の同衚の䞋欄に掲げる芏定による曞面の亀付等ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "民間事業者等は、法第六条第䞀項の芏定により別衚第四の䞊欄に掲げる法什の同衚の䞋欄に掲げる芏定による曞面の亀付等に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の亀付等を行う堎合においおは、次に掲げる方法により亀付等を行わなければならない。\n電子情報凊理組織民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機ず亀付等の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\n民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機ず亀付等の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、圓該盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお亀付等の盞手方の閲芧に䟛し、圓該盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法法第六条第䞀項に芏定する方法による亀付等を受ける旚の承諟又は受けない旚の申出をする堎合にあっおは、民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法\n電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、亀付等の盞手方がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋斜行什第二条第䞀項の芏定により亀付等の盞手方に瀺すべき方法の皮類及び内容は、次に掲げる事項ずする。\n前条第䞀項各号に掲げる方法のうち民間事業者等が甚いるもの\nファむルぞの蚘録の方匏", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この呜什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この呜什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この呜什は、銀行法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成䞉十幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
内閣府及び蟲林氎産省の所管する法什に係る民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋斜行芏則 この文曞には 15 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 民間事業者等が、内閣府及び蟲林氎産省の所管する法什に係る保存等を、電磁的蚘録を䜿甚しお行う堎合に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什告瀺を含む。に特別の定めのある堎合を陀くほか、この呜什の定めるずころによる。
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昭和四十六幎法埋第六十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=346AC0000000065_20150801_000000000000000
コンテナヌに関する通関条玄及び囜際道路運送手垳による担保の䞋で行なう貚物の囜際運送に関する通関条玄条玄の実斜に䌎う関皎法等の特䟋に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、コンテナヌに関する通関条玄以䞋「コンテナヌ条玄」ずいう。及び囜際道路運送手垳による担保の䞋で行なう貚物の囜際運送に関する通関条玄条玄以䞋「囜際道路運送条玄」ずいう。を実斜するため、関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号、関皎定率法明治四十䞉幎法埋第五十四号及び消費皎法昭和六十䞉幎法埋第癟八号の特䟋その他必芁な事項を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\nコンテナヌ\nコンテナヌ条玄第䞀条又は囜際道路運送条玄第䞀条に芏定するコンテナヌをいう。\n囜際道路運送手垳\n囜際道路運送条玄第五条の団䜓が、同条玄の芏定に基づき盎接に又はこれず提携する団䜓を通じお発絊する皎関手続甚の曞類をいう。\n保蚌団䜓\n第十条第䞀項の芏定により財務倧臣の認可を受けた者をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "コンテナヌ条玄第二条又は第五条の芏定によりコンテナヌ又はコンテナヌ修理甚の郚分品に぀き関皎及び消費皎以䞋「茞入皎」ずいう。を免陀する堎合には、皎関長は、その免陀に係る茞入皎の額に盞圓する担保を提䟛させるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "コンテナヌ条玄第二条又は第五条の芏定により茞入皎の免陀を受けお茞入したコンテナヌ以䞋「免皎コンテナヌ」ずいう。又はコンテナヌ修理甚の郚分品修理により取り倖された郚分品を含む。以䞋「免皎郚分品」ずいう。は、その茞入の蚱可の日から䞀幎䞀幎を超えるこずがやむを埗ないず認められる理由がある堎合においお、政什で定めるずころにより皎関長の承認を受けたずきは、䞀幎を超え、皎関長が指定する期間。以䞋「再茞出期間」ずいう。内に、貚物の運送の甚免皎郚分品にあ぀おは、免皎コンテナヌの修理の甚。次条においお同じ。以倖の甚途に䟛し、又はこれに䟛するため譲枡しおはならない。\nただし、やむを埗ない理由がある堎合においお、政什で定めるずころにより皎関長の承認を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該各号に該圓するこずずな぀た者から、その免陀を受けた茞入皎を盎ちに城収する。\n前条ただし曞の承認を受けたずき、又は圓該承認を受けないで同条の物品を貚物の運送の甚以倖の甚途に䟛し、若しくはこれに䟛するため譲枡したずき。\n再茞出期間内に前条の物品を茞出しなか぀たずき。\n関皎定率法第十䞉条第䞃項ただし曞の芏定は、前項の芏定により茞入皎を城収する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "免皎コンテナヌ又は免皎郚分品を茞入した者その茞入埌に、これらの物品の譲枡、返還又は貞䞎がされたずきは、圓該譲枡、返還又は貞䞎を受けた者。次項及び次条においお「管理者」ずいう。は、政什で定めるずころにより、これらの物品の管理、運甚及び保管に関する事項を垳簿に蚘茉しなければならない。\n皎関長は、茞入皎の城収䞊必芁があるず認めるずきは、管理者に察し、政什で定めるずころにより、圓該免皎コンテナヌ又は免皎郚分品に぀いお、その茞出幎月日及び茞出地その他必芁な事項を報告させるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "免皎コンテナヌ又は免皎郚分品に぀いお管理者が倉わるこずずな぀たずきは、その倉曎前の管理者は、これらの物品の匕枡しの日から五日を経過する日たでに、倉曎埌の管理者に察し、政什で定めるずころにより、これらの物品に぀いお再茞出期間その他必芁な事項を通知しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第䞉条から前条たでの芏定は、免皎コンテナヌのうち、本邊においお補造されたコンテナヌ保皎䜜業による補品を陀く。及び茞入皎が玍付された、又は玍付されるべきコンテナヌで、政什で定めるずころによりこれらのコンテナヌである旚の衚瀺をしたものに぀いおは、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "囜際道路運送手垳による担保の䞋で倖囜貚物の保皎運送関皎法第六十䞉条第䞀項に芏定する運送をいう。をしようずする者は、政什で定めるずころにより、圓該囜際道路運送手垳に぀き保蚌団䜓の確認を受けなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "囜際道路運送条玄第五条に芏定する暩限を有する者ずなるには、財務倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の認可を受けようずする者は、申請曞に、定欟、事業蚈画曞及び業務方法曞その他財務省什で定める曞類を添えお、これを財務倧臣に提出しなければならない。\n財務倧臣は、第䞀項の認可の申請者が次の各号に適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の認可をしおはならない。\n囜際道路運送条玄第五条に芏定する囜際団䜓に加盟しおいる法人であるこず。\n前号の囜際団䜓ずの間に関皎及び内囜消費皎茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋昭和䞉十幎法埋第䞉十䞃号第二条第䞀号に掲げる内囜消費皎をいう。以䞋次条たでにおいお同じ。に関する保蚌契玄を締結するこずが確実であるこず。\n関皎及び内囜消費皎の玍付その他保蚌団䜓の業務を適正に遂行するに足りる胜力があるこず。\n保蚌団䜓は、囜際道路運送手垳による担保の䞋で倖囜貚物の運送をするこずに぀き関皎法第六十䞉条第䞀項の承認を受けた者が、同法第六十五条第䞀項及び茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第十䞀条第五項の芏定により関皎及び内囜消費皎を城収されるこずずな぀たずきは、その者ず連垯しお圓該関皎及び内囜消費皎を玍付する矩務を負う。\n保蚌団䜓は、第䞉項第二号に芏定する保蚌契玄を締結したずきは、盎ちに、その旚及び圓該保蚌契玄の内容を財務倧臣に届け出なければならない。\n保蚌団䜓は、前項の届出をした埌でなければ、囜際道路運送手垳を発絊しおはならない。\n保蚌団䜓は、その業務を廃止しようずするずきは、財務省什で定めるずころにより、その旚を財務倧臣に届け出なければならない。\n財務倧臣は、保蚌団䜓が第䞉項各号の䞀に適合しなくな぀たず認めるずき、保蚌団䜓がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分に違反したずき、又は保蚌団䜓から前項の届出があ぀たずきは、第䞀項の認可を取り消すこずができる。\n前項の芏定により認可が取り消された堎合においお、圓該認可を取り消された者がその取消しの前に発絊した囜際道路運送手垳があるずきは、圓該囜際道路運送手垳に぀いおは、圓該認可を取り消された者を保蚌団䜓ずみなしお、この法埋を適甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "財務倧臣は、関皎及び内囜消費皎の保党のため必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、保蚌団䜓に察し、金額及び期間を指定し、関皎及び内囜消費皎に぀き担保の提䟛を呜ずるこずができる。\n財務倧臣は、必芁があるず認めるずきは、前項の金額又は期間を倉曎するこずができる。\n財務倧臣は、第䞀項の芏定により担保を城した堎合においお、保蚌団䜓が玍付すべき関皎及び内囜消費皎がその玍期限たでに完玍されないずきは、皎関長に、その担保ずしお提䟛された財産の凊分その他の凊分を行なわせるものずする。\n囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第五十二条の芏定は、前項の凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "財務倧臣は、必芁があるず認めるずきは、保蚌団䜓に察し業務若しくは財産に関し報告をさせ、又はその職員をしお保蚌団䜓の事務所に立ち入り、業務若しくは財産の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定による立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "コンテナヌに぀き、コンテナヌ条玄第䞃条又は囜際道路運送条玄第十䞃条に芏定する承認を受けようずする者は、政什で定めるずころにより、圓該コンテナヌの皮類、型匏、蚘号及び番号その他政什で定める事項を蚘茉した申請曞を皎関長に提出しなければならない。\n前項の承認を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を、政什で定めるずころにより、皎関に玍付しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "コンテナヌ条玄附属曞䞀又は囜際道路運送条玄附属曞六に定める技術䞊の条件を満たすものずしお蚭蚈型匏により承認されたコンテナヌは、コンテナヌ条玄第䞃条又は囜際道路運送条玄第十䞃条の芏定により承認されたコンテナヌずみなしお、これらの条玄及びこの法埋を適甚する。\n前条の芏定は、本邊においおその補造するコンテナヌに぀き、前項の蚭蚈型匏による承認を受けようずする者に぀いお準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "コンテナヌ条玄の締玄囜以倖の囜その囜におけるコンテナヌの通関䞊の取扱いその他の事情を勘案しお政什で定める囜を陀く。から茞入されるコンテナヌは、締玄囜から茞入されるものずみなしお、同条玄及びこの法埋を適甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "前各条に芏定するもののほか、コンテナヌ条玄及び囜際道路運送条玄䞊びにこの法埋の実斜に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第四条の芏定に違反した者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六条第䞀項の芏定による垳簿の蚘茉を怠り、若しくは停り、若しくは垳簿を隠した者又は同条第二項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をした者\n第䞃条の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をした者\n第十二条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に぀いお、前二条の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "関皎法第十䞀章犯則事件の調査及び凊分の芏定及び茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第二十六条の芏定は、前䞉条の犯則事件の調査及び凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、平成元幎四月䞀日以埌に囜内においお事業者が行う資産の譲枡等及び同日以埌に囜内においお事業者が行う課皎仕入れ䞊びに同日以埌に保皎地域から匕き取られる倖囜貚物に係る消費皎に぀いお適甚する。\n前項の芏定にかかわらず、この法埋のうち次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第二十条、第二十䞀条、第二十二条第䞉項、第二十䞉条第䞉項及び第四項、第二十四条第䞉項、第二十五条第二項から第四項たで、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第四十五条たで、第四十六条関皎法第二十四条第䞉項第二号の改正芏定に限る。、附則第四十八条から第五十䞀条たで、第五十二条茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第十四条を削る改正芏定を陀く。䞊びに附則第五十䞉条から第六十䞃条たでの芏定\n平成元幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定、第䞉条䞭関皎法第䞉十条第䞀項に䞀号を加える改正芏定、同法第四十䞀条の改正芏定、同法第四十䞀条の二の改正芏定「䞭「圓該」を「及び第䞉項䞭「圓該」に改める郚分に限る。、同法第四十五条の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定䞊びに同条に䞀項を加える改正芏定、同法第六十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第六十五条第䞀項の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、同法第六十䞃条の二の次に十条を加える改正芏定、同法第六十八条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定、同法第䞃十六条第䞀項の改正芏定、同法第九十五条第䞉項の改正芏定「第䞃条の九第䞀項垳簿の備付け等及び前条第䞀項」を「第䞃条の九第䞀項及び第六十䞃条の六第䞀項垳簿の備付け等䞊びに前条第䞀項」に改める郚分に限る。、同法第癟五条第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに同法第癟十五条第五号の改正芏定「第䞃条の九第䞀項」の䞋に「、第六十䞃条の六第䞀項」を加える郚分に限る。䞊びに第四条の芏定䞊びに附則第八条茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第六条第五項の改正芏定䞊びに同法第十九条第䞀項の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定を陀く。、附則第九条、附則第十二条及び附則第十四条の芏定\n平成十八幎䞉月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。次項においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新関皎法第癟十䞃条第二項の芏定は、この法埋の斜行の際既にその公蚎の時効が完成しおいる眪に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
コンテナヌに関する通関条玄及び囜際道路運送手垳による担保の䞋で行なう貚物の囜際運送に関する通関条玄条玄の実斜に䌎う関皎法等の特䟋に関する法埋 この文曞には 27 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、コンテナヌに関する通関条玄以䞋「コンテナヌ条玄」ずいう。及び囜際道路運送手垳による担保の䞋で行なう貚物の囜際運送に関する通関条玄条玄以䞋「囜際道路運送条玄」ずいう。を実斜するため、関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号、関皎定率法明治四十䞉幎法埋第五十四号及び消費皎法昭和六十䞉幎法埋第癟八号の特䟋その他必芁な事項を定めるものずする。
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昭和二十二幎法埋第癟号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000100_20250601_504AC0000000068
船員法
[ { "article_content": "この法埋においお「船員」ずは、日本船舶又は日本船舶以倖の囜土亀通省什で定める船舶に乗り組む船長及び海員䞊びに予備船員をいう。\n前項に芏定する船舶には、次の船舶を含たない。\n総トン数五トン未満の船舶\n湖、川又は枯のみを航行する船舶\n政什の定める総トン数䞉十トン未満の持船\n前䞉号に掲げるもののほか、船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号第二条第四項に芏定する小型船舶であ぀お、スポヌツ又はレクリ゚ヌションの甚に䟛するペット、モヌタヌボヌトその他のその航海の目的、期間及び態様、運航䜓制等からみお船員劎働の特殊性が認められない船舶ずしお囜土亀通省什の定めるもの\n前項第二号の枯の区域は、枯則法昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十四号に基づく枯の区域の定めのあるものに぀いおは、その区域によるものずする。\nただし、囜土亀通倧臣は、政什で定めるずころにより、特に枯を指定し、これず異なる区域を定めるこずができる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「海員」ずは、船内で䜿甚される船長以倖の乗組員で劎働の察償ずしお絊料その他の報酬を支払われる者をいう。\nこの法埋においお「予備船員」ずは、前条第䞀項に芏定する船舶に乗り組むため雇甚されおいる者で船内で䜿甚されおいないものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋においお「職員」ずは、航海士、機関長、機関士、通信長、通信士及び囜土亀通省什で定めるその他の海員をいう。\nこの法埋においお「郚員」ずは、職員以倖の海員をいう。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋においお「絊料」ずは、船舶所有者が船員に察し䞀定の金額により定期に支払う報酬のうち基本ずなるべき固定絊をいう。\nこの法埋においお「劎働時間」ずは、船員が職務䞊必芁な䜜業に埓事する時間海員にあ぀おは、䞊長の職務䞊の呜什により䜜業に埓事する時間に限る。をいう。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の芏定第十䞀章の二、第癟十䞉条第䞉項、第癟䞉十条の二、第癟䞉十条の䞉、第癟䞉十䞀条第六号に係る郚分に限る。及び第癟䞉十五条第䞀項第癟䞉十条の二、第癟䞉十条の䞉又は第癟䞉十䞀条第六号の違反行為に係る郚分に限る。を陀く。及びこの法埋に基づく呜什の芏定第十䞀章の二の芏定に基づく呜什の芏定を陀く。のうち、船舶所有者に関する芏定は、船舶共有の堎合には船舶管理人に、船舶貞借の堎合には船舶借入人に、船舶所有者、船舶管理人及び船舶借入人以倖の者が船員を䜿甚する堎合にはその者にこれを適甚する。\n第十䞀章の二、第癟十䞉条第䞉項、第癟䞉十条の二、第癟䞉十条の䞉、第癟䞉十䞀条第六号に係る郚分に限る。及び第癟䞉十五条第䞀項第癟䞉十条の二、第癟䞉十条の䞉又は第癟䞉十䞀条第六号の違反行為に係る郚分に限る。の芏定䞊びに第十䞀章の二の芏定に基づく呜什の芏定のうち、船舶所有者に関する芏定は、船舶共有の堎合には船舶管理人に、船舶貞借の堎合には船舶借入人にこれを適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第䞀条から第十䞀条たで、第癟十六条第二項、第癟十䞃条から第癟十九条たで及び第癟二十䞀条の芏定は、船員の劎働関係に぀いおも適甚があるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "船長は、海員を指揮監督し、䞔぀、船内にある者に察しお自己の職務を行うのに必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "船長は、囜土亀通省什の定めるずころにより、発航前に船舶が航海に支障ないかどうかその他航海に必芁な準備が敎぀おいるかいないかを怜査しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "船長は、航海の準備が終぀たずきは、遅滞なく発航し、䞔぀、必芁がある堎合を陀いお、予定の航路を倉曎しないで到達枯たで航行しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "船長は、船舶が枯を出入するずき、船舶が狭い氎路を通過するずきその他船舶に危険の虞があるずきは、甲板にあ぀お自ら船舶を指揮しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "船長は、やむを埗ない堎合を陀いお、自己に代わ぀お船舶を指揮すべき者にその職務を委任した埌でなければ、荷物の船積及び旅客の乗蟌の時から荷物の陞揚及び旅客の䞊陞の時たで、自己の指揮する船舶を去぀おはならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "船長は、自己の指揮する船舶に急迫した危険があるずきは、人呜の救助䞊びに船舶及び積荷の救助に必芁な手段を尜くさなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "船長は、船舶が衝突したずきは、互に人呜及び船舶の救助に必芁な手段を尜し、䞔぀船舶の名称、所有者、船籍枯、発航枯及び到達枯を告げなければならない。\n䜆し、自己の指揮する船舶に急迫した危険があるずきは、この限りでない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "船長は、他の船舶又は航空機の遭難を知぀たずきは、人呜の救助に必芁な手段を尜さなければならない。\n䜆し、自己の指揮する船舶に急迫した危険がある堎合及び囜土亀通省什の定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "囜土亀通省什の定める船舶の船長は、暎颚雚、流氷その他の異垞な気象、海象若しくは地象又は挂流物若しくは沈没物であ぀お、船舶の航行に危険を及がすおそれのあるものに遭遇したずきは、囜土亀通省什の定めるずころにより、その旚を附近にある船舶及び海䞊保安機関その他の関係機関に通報しなければならない。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "囜土亀通省什の定める船舶の船長は、第十二条乃至第十四条に芏定する堎合その他非垞の堎合における海員の䜜業に関し、囜土亀通省什の定めるずころにより、非垞配眮衚を定め、これを船員宀その他適圓な堎所に掲瀺しお眮かなければならない。\n囜土亀通省什の定める船舶の船長は、囜土亀通省什の定めるずころにより、海員及び旅客に぀いお、防火操緎、救呜艇操緎その他非垞の堎合のために必芁な操緎を実斜しなければならない。", "article_number": "14_3", "article_title": "第十四条の䞉" }, { "article_content": "第八条から前条たでに芏定するもののほか、航海圓盎の実斜、船舶の火灜の予防、氎密の保持その他航海の安党に関し船長の遵守すべき事項は、囜土亀通省什でこれを定める。", "article_number": "14_4", "article_title": "第十四条の四" }, { "article_content": "船長は、船舶の航行䞭船内にある者が死亡したずきは、囜土亀通省什の定めるずころにより、これを氎葬に付するこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "船長は、船内にある者が死亡し、又は行方䞍明ずな぀たずきは、法什に特別の定がある堎合を陀いお、船内にある遺留品に぀いお、囜土亀通省什の定めるずころにより、保管その他の必芁な凊眮をしなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "船長は、倖囜に駐圚する日本の領事官が、法什の定めるずころにより、日本囜民の送還を呜じたずきは、正圓の事由がなければ、これを拒むこずができない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "船長は、囜土亀通省什で定める堎合を陀いお、次の曞類を船内に備え眮かなければならない。\n船舶囜籍蚌曞又は囜土亀通省什で定める蚌曞\n海員名簿\n航海日誌\n積荷に関する曞類\n海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第二十六条第䞉項に芏定する蚌明曞\n海員名簿及び航海日誌に関し必芁な事項は、囜土亀通省什でこれを定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "船長は、巊の各号の䞀に該圓する堎合には、囜土亀通省什の定めるずころにより、囜土亀通倧臣にその旚を報告しなければならない。\n船舶の衝突、乗揚、沈没、滅倱、火灜、機関の損傷その他の海難が発生したずき。\n人呜又は船舶の救助に埓事したずき。\n無線電信によ぀お知぀たずきを陀いお、航行䞭他の船舶の遭難を知぀たずき。\n船内にある者が死亡し、又は行方䞍明ずな぀たずき。\n予定の航路を倉曎したずき。\n船舶が抑留され、又は捕獲されたずきその他船舶に関し著しい事故があ぀たずき。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "船長が死亡したずき、船舶を去぀たずき、又はこれを指揮するこずができない堎合においお他人を遞任しないずきは、運航に埓事する海員は、その職掌の順䜍に埓぀お船長の職務を行う。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "海員は、次の事項を守らなければならない。\n䞊長の職務䞊の呜什に埓うこず。\n職務を怠り、又は他の乗組員の職務を劚げないこず。\n船長の指定する時たでに船舶に乗り蟌むこず。\n船長の蚱可なく船舶を去らないこず。\n船長の蚱可なく救呜艇その他の重芁な属具を䜿甚しないこず。\n船内の食料又は淡氎を濫費しないこず。\n船長の蚱可なく電気若しくは火気を䜿甚し、又は犁止された堎所で喫煙しないこず。\n船長の蚱可なく日甚品以倖の物品を船内に持ち蟌み、又は船内から持ち出さないこず。\n船内においお争闘、乱酔その他粗暎の行為をしないこず。\nその他船内の秩序を乱すようなこずをしないこず。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "船長は、海員が前条の事項を守らないずきは、これを懲戒するこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "懲戒は、䞊陞犁止及び戒告の二皮ずし、䞊陞犁止の期間は、初日を含めお十日以内ずし、その期間には、停泊日数のみを算入する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "船長は、海員を懲戒しようずするずきは、䞉人以䞊の海員を立ち䌚わせお本人及び関係人を取り調べた䞊、立䌚人の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "船長は、海員が凶噚、爆発又は発火しやすい物、劇薬その他の危険物を所持するずきは、その物に぀き保管、攟棄その他の凊眮をするこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "船長は、船内にある者の生呜若しくは身䜓又は船舶に危害を及がすような行為をしようずする海員に察し、その危害を避けるのに必芁な凊眮をするこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "船長は、必芁があるず認めるずきは、旅客その他船内にある者に察しおも、前二条に芏定する凊眮をするこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "船長は、雇入契玄の終了の届出をした埌圓該届出に係る海員が船舶を去らないずきは、その海員を匷制しお船舶から去らせるこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "船長は、海員その他船内にある者の行為が人呜又は船舶に危害を及がしその他船内の秩序を著しくみだす堎合においお、必芁があるず認めるずきは、行政庁に揎助を請求するこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "劎働関係に関する争議行為は、船舶が倖囜の枯にあるずき、又はその争議行為に因り人呜若しくは船舶に危険が及ぶようなずきは、これをしおはならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋で定める基準に達しない劎働条件を定める雇入契玄予備船員に぀いおは、雇甚契玄。以䞋この条、次条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第五十八条、第八十四条及び第癟条においお同じ。は、その郚分に぀いおは、無効ずする。\nこの堎合には、雇入契玄は、その無効の郚分に぀いおは、この法埋で定める基準に達する劎働条件を定めたものずみなす。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "船舶所有者は、雇入契玄を締結しようずするずきは、あらかじめ、圓該雇入契玄の盞手方ずなろうずする者次項においお「盞手方」ずいう。に察し、次に掲げる事項に぀いお曞面を亀付しお説明しなければならない。\n船舶所有者の名称又は氏名及び䜏所\n絊料、劎働時間その他の劎働条件に関する事項であ぀お、雇入契玄の内容ずするこずが必芁なものずしお囜土亀通省什で定めるもの\n前項の堎合においお、圓該雇入契玄に係る航海が海䞊運送法第二十六条第䞀項の芏定による呜什によるものであるずきは、船舶所有者は、あらかじめ、盞手方に察し、その旚を曞面を亀付しお説明しなければならない。\n船舶所有者は、雇入契玄の内容第䞀項第二号に掲げる事項に限る。を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、船員に察し、圓該倉曎の内容に぀いお曞面を亀付しお説明しなければならない。\n第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "船舶所有者は、次に掲げる者を船員ずしお雇い入れおはならない。\n圓該船舶所有者が、船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第四十四条第䞀項の蚱可を受けないで日本囜内においお募集受蚗者同条第二項に芏定する募集受蚗者をいう。第䞉号においお同じ。に行わせた船員の募集同法第六条第䞃項に芏定する船員の募集をいう。同号においお同じ。に応じた者\n船員職業安定法第䞉十四条第䞀項の蚱可を受けお、又は同法第四十条第䞀項の芏定による届出をしお船員職業玹介事業同法第六条第䞉項に芏定する船員職業玹介事業をいう。第四号においお同じ。を行う者以倖の者日本政府及び船員の雇甚の促進に関する特別措眮法昭和五十二幎法埋第九十六号第䞃条第二項に芏定する船員雇甚促進センタヌを陀く。が日本囜内においお圓該船舶所有者に玹介した求職者\n圓該船舶所有者が、倖囜においお、圓該倖囜における船員の募集を適確に実斜するこずができるものずしお囜土亀通省什で定める基準に適合しない募集受蚗者に行わせた船員の募集に応じた者\n倖囜においお、圓該倖囜における船員職業玹介事業を適確に実斜するこずができるものずしお囜土亀通省什で定める基準に適合しない者が圓該船舶所有者に玹介した求職者", "article_number": "32_2", "article_title": "第䞉十二条の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、雇入契玄の䞍履行に぀いお違玄金を定め、又は損害賠償額を予定する契玄をしおはならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "船舶所有者は、雇入契玄に附随しお、貯蓄の契玄をさせ、又は貯蓄金を管理する契玄をしおはならない。\n船舶所有者は、船員の委蚗を受けおその貯蓄金を管理しようずする堎合においおは、囜土亀通省什の定めるずころにより、その䜿甚する船員の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、船員の過半数で組織する劎働組合がないずきは船員の過半数を代衚する者ずの曞面による協定をし、これを囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n船舶所有者は、船員の委蚗を受けおその貯蓄金の管理をする堎合においお、貯蓄金の管理が預金の受入れであるずきは、利子を぀けなければならない。\nこの堎合においお、その利率が金融機関の受け入れる預金の利率を考慮しお囜土亀通省什の定める利率を䞋るずきは、その囜土亀通省什の定める利率による利子を぀けるこずずしたものずみなす。\n船員は、船舶所有者に管理を委蚗した貯蓄金に぀いおは、い぀でも、返還を請求するこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "船舶所有者は、船員に察する債暩ず絊料の支払の債務ずを盞殺しおはならない。\n䜆し、盞殺の額が絊料の額の䞉分の䞀を超えないずき及び船員の犯眪行為に因る損害賠償の請求暩を以おするずきは、この限りでない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "船舶所有者は、雇入契玄が成立したずきは、遅滞なく、囜土亀通省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を船員に亀付しなければならない。\n第䞉十二条第䞀項各号に掲げる事項\n圓該雇入契玄を締結した船員の氏名、䜏所及び生幎月日\n圓該雇入契玄を締結した堎所及び幎月日\n船舶所有者は、雇入契玄の内容第䞉十二条第䞀項第二号に掲げる事項に限る。を倉曎したずきは、遅滞なく、囜土亀通省什で定めるずころにより、その倉曎の内容䞊びに圓該倉曎に぀いお船員ず合意した堎所及び幎月日を蚘茉した曞面を船員に亀付しなければならない。\n船舶所有者は、前二項の曞面の写しを船内に備え眮かなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "船舶所有者は、雇入契玄の成立、終了、曎新又は倉曎以䞋「雇入契玄の成立等」ずいう。があ぀たずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、遅滞なく、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、雇入契玄の成立等の届出があ぀たずきは、その雇入契玄が航海の安党又は船員の劎働関係に関する法什の芏定に違反するようなこずがないかどうか及び圓事者の合意が充分であ぀たかどうかを確認するものずする。\nこの堎合においお、囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、第癟䞀条第䞀項の芏定による呜什その他必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "船舶が巊の各号の䞀に該圓する堎合には、雇入契玄は、終了する。\n沈没又は滅倱したずき。\n党く運航に堪えなくな぀たずき。\n船舶の存吊が䞀箇月間分らないずきは、船舶は、滅倱したものず掚定する。\n第䞀項の芏定により雇入契玄が終了したずきでも、船員は、人呜、船舶又は積荷の応急救助のために必芁な䜜業に埓事しなければならない。\n前項の芏定により応急救助の䜜業に埓事する堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、その䜜業が終了するたでは、雇入契玄は、なお存続する。\n船員がその䜜業の終了埌匕き続き遺留品の保党、船員の送還その他必芁な残務の凊理に埓事する堎合においお、その凊理が終了するたでの間に぀いおも、同様ずする。\n前項埌段の芏定により雇入契玄が存続する間においおは、船舶所有者又は船員は、い぀でも、圓該雇入契玄を解陀するこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "船舶所有者は、巊の各号の䞀に該圓する堎合には、雇入契玄を解陀するこずができる。\n船員が著しく職務に䞍適任であるずき。\n船員が著しく職務を怠぀たずき、又は職務に関し船員に重倧な過倱のあ぀たずき。\n海員が船長の指定する時たでに船舶に乗り蟌たないずき。\n海員が著しく船内の秩序をみだしたずき。\n船員が負傷又は疟病のため職務に堪えないずき。\n前各号の堎合を陀いお、やむを埗ない事由のあるずき。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "船員は、巊の各号の䞀に該圓する堎合には、雇入契玄を解陀するこずができる。\n船舶が雇入契玄の成立の時における囜籍を倱぀たずき。\n雇入契玄により定められた劎働条件ず事実ずが著しく盞違するずき。\n船員が負傷又は疟病のため職務に堪えないずき。\n船員が囜土亀通省什の定めるずころにより教育を受けようずするずき。\n船舶が倖囜の枯からの航海を終了した堎合においお、その船舶に乗り組む船員が、二十四時間以䞊の期間を定めお曞面で雇入契玄の解陀の申入をしたずきは、その期間が満了した時に、その者の雇入契玄は、終了する。\n海員は、船長の適圓ず認める自己の埌任者を提䟛したずきは、雇入契玄を解陀するこずができる。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "期間の定のない雇入契玄は、船舶所有者又は船員が二十四時間以䞊の期間を定めお曞面で解陀の申入をしたずきは、その期間が満了した時に終了する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "盞続その他の包括承継の堎合を陀いお、船舶所有者の倉曎があ぀たずきは、雇入契玄は、終了する。\n前項の堎合には、雇入契玄の終了の時から、船員ず新所有者ずの間に埓前ず同䞀条件の雇入契玄が存するものずみなす。\nこの堎合には、船員は、前条の芏定に準じお雇入契玄を解陀するこずができる。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "雇入契玄が終了した時に船舶が航行䞭の堎合には、次の枯に入枯しおその枯における荷物の陞揚及び旅客の䞊陞が終る時たで、雇入契玄が終了した時に船舶が停泊䞭の堎合には、その枯における荷物の陞揚及び旅客の䞊陞が終る時たで、その雇入契玄は、存続するものずみなす。\n船舶所有者は、雇入契玄が適圓な船員を補充するこずのできない枯においお終了する堎合には、適圓な船員を補充するこずのできる枯に到着しお荷物の陞揚及び旅客の䞊陞が終る時たで、雇入契玄を存続させるこずができる。\n䜆し、第四十䞀条第䞀項第䞀号乃至第䞉号の堎合は、この限りでない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "船舶所有者は、船員が職務䞊負傷し、又は疟病にかかり療逊のため䜜業に埓事しない期間及びその埌䞉十日間䞊びに女子の船員が第八十䞃条第䞀項又は第二項の芏定によ぀お䜜業に埓事しない期間及びその埌䞉十日間は、解雇しおはならない。\nただし、療逊のため䜜業に埓事しない期間が䞉幎を超えた堎合又は倩灜事倉その他やむを埗ない事由のために事業の継続が䞍可胜ずな぀た堎合においおは、この限りでない。\n前項䜆曞の倩灜事倉その他やむを埗ない事由のために事業の継続が䞍可胜ずな぀た堎合においおは、その事由に぀いお囜土亀通倧臣の認定を受けなければならない。", "article_number": "44_2", "article_title": "第四十四条の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、予備船員を解雇しようずする堎合においおは、少なくずも䞉十日前にその予告をしなければならない。\n䞉十日前に予告をしない船舶所有者は、䞀箇月分の絊料の額ず同額の予告手圓を支払わなければならない。\n䜆し、倩灜事倉その他やむを埗ない事由のために事業の継続が䞍可胜ずな぀た堎合又は予備船員の責に垰すべき事由に基づいお解雇する堎合においおは、この限りでない。\n前項の予告の日数は、䞀日に぀いお、囜土亀通省什の定めるずころにより算定する絊料の額ず同額の予告手圓を支払぀た堎合においおは、その日数を短瞮するこずができる。\n第䞀項䜆曞の堎合においおは、その事由に぀いお囜土亀通倧臣の認定を受けなければならない。", "article_number": "44_3", "article_title": "第四十四条の䞉" }, { "article_content": "船舶所有者は、第䞉十九条の芏定により雇入契玄が終了したずきは、その翌日行方䞍明ずな぀た船員に぀いおは、その生存が知れた日から二箇月その行方䞍明に぀いお行方䞍明手圓の支払を受くべき船員に぀いおは、二箇月から行方䞍明䞭の期間を控陀した期間の範囲内においお、船員の倱業期間䞭毎月䞀回その倱業日数に応じ絊料の額ず同額の倱業手圓を支払わなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "船舶所有者第四号の堎合には旧所有者は、巊の各号の䞀に該圓する堎合には、遅滞なく、船員に䞀箇月分の絊料の額ず同額の雇止手圓を支払わなければならない。\n第四十条第六号の芏定により船舶所有者が雇入契玄を解陀したずき。\n第四十䞀条第䞀項第䞀号又は第二号の芏定により船員が雇入契玄を解陀したずき。\n第四十二条の芏定により船舶所有者が雇入契玄を解陀したずき。\n第四十䞉条第䞀項の芏定により雇入契玄が終了したずき。\n船員が第八十䞉条の健康蚌明曞を受けるこずができないため雇入契玄が解陀されたずき。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "船舶所有者は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、遅滞なくその費甚で、船員の垌望により、雇入枯又は雇入枯たでの送還に芁する費甚の範囲内で送還するこずのできるその他の地雇入れのため雇入枯に招臎した船員及び未成幎者の船員にあ぀おは、雇入枯若しくは雇入契玄の成立の時における船員の居䜏地又はこれらのいずれかたでの送還に芁する費甚の範囲内で送還するこずのできるその他の地。次項においお「雇入枯等」ずいう。たで船員を送還しなければならない。\nただし、送還に代えおその費甚を支払うこずができる。\n第䞉十九条の芏定により雇入契玄が終了したずき。\n第四十条第䞀号又は第六号の芏定により船舶所有者が雇入契玄を解陀したずき。\n第四十条第五号又は第四十䞀条第䞀項第䞉号の芏定により船舶所有者又は船員が雇入契玄を解陀したずき。\nただし、船員の職務倖の負傷又は疟病に぀き船員に故意又は重倧な過倱のあ぀たずきは、この限りでない。\n第四十䞀条第䞀項第䞀号又は第二号の芏定により船員が雇入契玄を解陀したずき。\n第四十二条の芏定により船舶所有者が雇入契玄を解陀したずき。\n第四十䞉条第二項の芏定により船員が雇入契玄を解陀したずき。\n雇入契玄が期間の満了により船員の本囜以倖の地で終了したずき。\n船員が第八十䞉条の健康蚌明曞を受けるこずができないため雇入契玄が解陀されたずき。\n船舶所有者は、第四十条第二号から第四号たでの芏定により雇入契玄を解陀した堎合又は同条第五号の芏定により雇入契玄を解陀した堎合船員の職務倖の負傷又は疟病に぀き船員に故意又は重倧な過倱のある堎合に限る。においお、船員が自己の負担においおその垌望する雇入枯等たで移動するこずができないずきは、遅滞なくその費甚で、船員の垌望により、雇入枯等たで船員を送還しなければならない。\nただし、送還に代えおその費甚を支払うこずができる。\n前二項の芏定により船員を送還する堎合における茞送手段は、正圓な理由がある堎合を陀き、船員の垌望に応じたものでなければならない。\n船舶所有者は、第二項の芏定により、その費甚で船員を送還したずき、又は送還に代えおその費甚を支払぀たずきは、船員に察し、圓該費甚の償還を請求するこずができる。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "船舶所有者の負担すべき船員の送還の費甚は、送還䞭の運送賃、宿泊費及び食費䞊びに雇入契玄の終了の時から遅滞なく出発する時たでの宿泊費及び食費ずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "船舶所有者は、第四十䞃条第䞀項の芏定により船員を送還する堎合には、船員の送還に芁する日数に応じ絊料の額ず同額の送還手圓を支払わなければならない。\n同項ただし曞の芏定により送還に代えおその費甚を支払うずきも同様ずする。\n前項の送還手圓は、船舶所有者が送還するずきは、毎月䞀回、送還に代えおその費甚を支払うずきは、その際これを支払わなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "船員は、船員手垳を受有しなければならない。\n船長は、海員の乗船䞭その船員手垳を保管しなければならない。\n船長は、囜土亀通省什で定めるずころにより、船内における職務、雇入期間その他の船員の勀務に関する事項を船員手垳に蚘茉しなければならない。\n船員手垳の亀付、再亀付、蚂正、曞換え及び返還に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "海員は、船長に察し勀務の成瞟に関する蚌明曞の亀付を請求するこずができる。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "船員の絊料その他の報酬は、船員劎働の特殊性に基き、䞔぀船員の経隓、胜力及び職務の内容に応じお、これを定めなければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "絊料その他の報酬は、その党額を通貚で、第五十六条の芏定による堎合を陀き盎接船員に支払わなければならない。\nただし、法什又は劎働協玄に別段の定めがある堎合においおは絊料その他の報酬の䞀郚を控陀しお支払い、法什若しくは劎働協玄に別段の定めがある堎合又は絊料その他の報酬で囜土亀通省什で定めるものに぀いお確実な支払の方法で囜土亀通省什で定めるものによる堎合においおは通貚以倖のもので支払うこずができる。\n囜土亀通省什の定める報酬を陀いお、絊料その他の報酬は、これを毎月䞀回以䞊䞀定の期日に支払わなければならない。\n船舶所有者は、船員に絊料その他の報酬を支払う堎合においおは、囜土亀通省什で定めるずころにより、船員に察し、絊料その他の報酬の支払に関する事項を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "船舶所有者は、巊の堎合には、支払期日前でも遅滞なく、船員が職務に埓事した日数に応じ、前条第二項に芏定する絊料その他の報酬を支払わなければならない。\n船員が解雇され、又は退職したずき。\n船員、その同居の芪族又は船員の収入によ぀お生蚈を維持する者が結婚、葬祭、出産、療逊又は䞍慮の灜害の埩旧に芁する費甚に充おようずする堎合においお、船員から請求のあ぀たずき。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "船長は、海員の絊料その他の報酬が船内においお支払われるずきは、盎接海員にこれを手枡さなければならない。\n䜆し、やむを埗ない事由のあるずきは、他の職員に手枡させるこずができる。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "船舶所有者は、船員から請求があ぀たずきは、船員に支払わるべき絊料その他の報酬をその同居の芪族又は船員の収入によ぀お生蚈を維持する者に枡さなければならない。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "船員は、負傷又は疟病のため職務に埓事しない期間に぀いおも、雇入契玄存続䞭絊料及び囜土亀通省什の定める手圓を請求するこずができる。\n䜆し、その負傷又は疟病に぀き船員に故意又は重倧な過倱のあ぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "船員の報酬が歩合によ぀お支払われる堎合においおは、その歩合による毎月の額が雇入契玄に定める䞀定額に達しないずきでも、その報酬の額は、その䞀定額を䞋぀おはならない。\n第䞉十五条及び前条の芏定の適甚に぀いおは、前項に芏定する䞀定額の報酬は、これを絊料ずみなす。\n船員の報酬が歩合によ぀お支払われるずきは、第四十四条の䞉、第四十五条、第四十六条、第四十九条及び第䞃十八条の芏定の適甚に぀いおは、雇入契玄に定める額を以お䞀箇月分の絊料の額ずみなす。\n前項の額は、第䞀項の䞀定額以䞋であ぀おはならない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什の定めるずころにより、報酬支払簿を備え眮いお、船員に察する絊料その他の報酬の支払に関する事項を蚘茉しなければならない。", "article_number": "58_2", "article_title": "第五十八条の二" }, { "article_content": "絊料その他の報酬の最䜎基準に関しおは、最䜎賃金法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十䞃号の定めるずころによる。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "船員の䞀日圓たりの劎働時間は、八時間以内ずする。\n船員の䞀週間圓たりの劎働時間は、基準劎働期間に぀いお平均四十時間以内ずする。\n前項の基準劎働期間ずは、船舶の航行区域、航路その他の航海の期間及び態様に係る事項を勘案しお囜土亀通省什で定める船舶の区分に応じお䞀幎以䞋の範囲内においお囜土亀通省什で定める期間船舶所有者が就業芏則その他これに準ずるものにより圓該期間の範囲内においおこれず異なる期間を定めた堎合又は劎働協玄により䞀幎以䞋の範囲内においおこれらず異なる期間が定められた堎合には、それぞれその定められた期間をいう。\n囜土亀通倧臣は、前項の囜土亀通省什の制定又は改正の立案をしようずするずきは、あらかじめ、亀通政策審議䌚の議を経なければならない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "船舶所有者が船員に䞎えるべき䌑日は、前条第二項の基準劎働期間に぀いお䞀週間圓たり平均䞀日以䞊ずする。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "船舶所有者は、船員の劎働時間第六十六条第八十八条の二の二第四項及び第五項䞊びに第八十八条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受ける時間を陀く。が䞀週間においお四十時間を超える堎合又は船員に䞀週間においお少なくずも䞀日の䌑日を䞎えるこずができない堎合には、その超える時間圓該䞀週間においお少なくずも䞀日の䌑日が䞎えられない堎合にあ぀おは、その超える時間が八時間を超える時間。次項においお「超過時間」ずいう。においお䜜業に埓事するこず又はその䌑日を䞎えられないこずに察する補償ずしおの䌑日以䞋「補償䌑日」ずいう。を、圓該䞀週間に係る第六十条第二項の基準劎働期間以内にその者に䞎えなければならない。\nただし、船舶が航海の途䞭にあるずきその他の囜土亀通省什で定めるやむを埗ない事由のあるずきは、その事由の存する期間、補償䌑日を䞎えるこずを延期するこずができる。\n前項の芏定により䞎えるべき補償䌑日の日数は、超過時間の合蚈八時間圓たり又は少なくずも䞀日の䌑日が䞎えられない䞀週間圓たり䞀日を基準ずしお、第六十条第二項及び前条の芏定を遵守するために必芁な日数ずしお囜土亀通省什で定めるずころにより算定される日数ずし、その付䞎の単䜍は、䞀日囜土亀通省什で定める堎合は、囜土亀通省什で定める䞀日未満の単䜍ずする。\n第䞀項の芏定により䞎えられた補償䌑日を含む䞀週間に係る同項の芏定の適甚に぀いおは、圓該補償䌑日はそれを䞎えられた船員が䜜業に埓事した日であ぀お䌑日以倖のものずみなし、その劎働時間は八時間圓該補償䌑日が前項の囜土亀通省什の芏定による䞀日未満の単䜍で䞎えられたものである堎合には、囜土亀通省什で定める時間ずみなす。\n前䞉項に定めるもののほか、補償䌑日の付䞎に関し必芁な事項は、囜土亀通省什でこれを定める。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "船舶所有者は、前条第䞀項の芏定により補償䌑日を䞎えるべき船員が圓該補償䌑日を䞎えられる前に解雇され、又は退職したずきは、その者に䞎えるべき補償䌑日の日数に応じ、囜土亀通省什で定める補償䌑日手圓を支払わなければならない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "船長は、船舶の航海の安党を確保するため臚時の必芁があるずきは、第六十条第䞀項の芏定若しくは第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間の制限を超えお、自ら䜜業に埓事し、若しくは海員を䜜業に埓事させ、又は第六十二条第䞀項若しくは第六十五条の䞉の芏定にかかわらず、補償䌑日若しくは䌑息時間においお、自ら䜜業に埓事し、若しくは海員を䜜業に埓事させるこずができる。\n船長は、前項に芏定する堎合のほか、船舶が狭い氎路を通過するため航海圓盎の員数を増加する必芁がある堎合その他の囜土亀通省什で定める特別の必芁がある堎合においおは、囜土亀通省什で定める時間を限床ずしお、第六十条第䞀項の芏定又は第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間の制限を超えお、自ら䜜業に埓事し、又は海員を䜜業に埓事させるこずができる。\n船長は、第䞀項の芏定により、補償䌑日又は䌑息時間においお、自ら䜜業に埓事し、又は海員を䜜業に埓事させたずきは、船舶の運航の安党の確保に支障を及がさない限りにおいお、圓該䜜業の終了埌できる限り速やかに䌑息をし、又は䌑息をさせるよう努めなければならない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䜿甚する船員の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、船員の過半数で組織する劎働組合がないずきは船員の過半数を代衚する者ずの曞面による協定をし、これを囜土亀通倧臣に届け出た堎合においおは、その協定で定めるずころにより、第六十条第䞀項の芏定又は第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間の制限を超えお船員を䜜業に埓事させるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、劎働時間の延長を適正なものずするため、前項の協定で定める劎働時間の延長の限床その他の必芁な事項に぀いお、船員の犏祉、時間倖劎働の動向その他の事情を考慮しお基準を定めるこずができる。\n第䞀項の協定をする船舶所有者及び劎働組合又は船員の過半数を代衚する者は、圓該協定で劎働時間の延長を定めるに圓たり、圓該協定の内容が前項の基準に適合したものずなるようにしなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第二項の基準に関し、第䞀項の協定をする船舶所有者及び劎働組合又は船員の過半数を代衚する者に察し、必芁な助蚀及び指導を行うこずができる。", "article_number": "64_2", "article_title": "第六十四条の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䜿甚する船員の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、船員の過半数で組織する劎働組合がないずきは船員の過半数を代衚する者ずの曞面による協定をし、これを囜土亀通倧臣に届け出た堎合においおは、第六十二条第䞀項の芏定にかかわらず、その協定で定めるずころにより、か぀、囜土亀通省什で定める補償䌑日の日数を限床ずしお、補償䌑日においお船員を䜜業に埓事させるこずができる。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "第六十四条第二項の芏定により第六十条第䞀項の芏定又は第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間の制限を超えお船員を䜜業に埓事させる堎合であ぀おも、船員の䞀日圓たりの劎働時間及び䞀週間圓たりの劎働時間は、第六十条第䞀項の芏定及び第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間䞊びに海員にあ぀おは次項の芏定による䜜業に埓事する劎働時間を含め、それぞれ十四時間及び䞃十二時間を限床ずする。\n第六十四条の二第䞀項の芏定により第六十条第䞀項の芏定又は第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間の制限を超えお海員を䜜業に埓事させる堎合であ぀おも、海員の䞀日圓たりの劎働時間及び䞀週間圓たりの劎働時間は、第六十条第䞀項の芏定及び第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間䞊びに前項の芏定による䜜業に埓事する劎働時間を含め、それぞれ十四時間及び䞃十二時間を限床ずする。\n船舶所有者は、船員を前二項に芏定する劎働時間の限床を超えお䜜業に埓事させおはならない。\n第六十四条第䞀項の芏定により船員が䜜業に埓事した劎働時間は、第䞀項及び第二項に芏定する劎働時間には算入しないものずする。\n第䞀項から第䞉項たでの芏定は、海底の掘削に埓事する船舶その他のその航海の態様が特殊であるため船員がこれらの芏定によるこずが著しく䞍適圓な職務に埓事するこずずなるず認められる船舶ずしお囜土亀通省什で定めるものに぀いおは、適甚しない。", "article_number": "65_2", "article_title": "第六十五条の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、䌑息時間を䞀日に぀いお䞉回以䞊に分割しお船員に䞎えおはならない。\n船舶所有者は、前項に芏定する䌑息時間を䞀日に぀いお二回に分割しお船員に䞎える堎合においお、䌑息時間のうち、いずれか長い方の䌑息時間を六時間以䞊ずしなければならない。\n前二項の芏定にかかわらず、船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䜿甚する船員の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、船員の過半数で組織する劎働組合がないずきは船員の過半数を代衚する者ずの曞面による協定をし、これを囜土亀通倧臣に届け出た堎合においおは、その協定で定めるずころにより、䌑息時間を、䞀日に぀いお䞉回以䞊に分割しお、又は前項に芏定する堎合においお䌑息時間のうちいずれか長い方の䌑息時間を六時間未満ずしお、船員海員にあ぀おは、次に掲げる者に限る。に䞎えるこずができる。\n船舶が狭い氎路を通過するため航海圓盎の員数を増加する必芁がある堎合その他の囜土亀通省什で定める特別の安党䞊の必芁がある堎合においお䜜業に埓事する海員\n定期的に短距離の航路に就航するため入出枯が頻繁である船舶その他のその航海の態様が特殊であるため船員が前二項の芏定によるこずが著しく䞍適圓な職務に埓事するこずずなるず認められる船舶で囜土亀通倧臣の指定するものに乗り組む海員", "article_number": "65_3", "article_title": "第六十五条の䞉" }, { "article_content": "船舶所有者は、第六十四条から第六十五条たでの芏定により、船員が、第六十条第䞀項の芏定若しくは第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間の制限を超えお又は補償䌑日においお䜜業に埓事したずきは、囜土亀通省什で定める割増手圓を支払わなければならない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "船長は、第十二条から第十四条たでに芏定する堎合その他非垞の堎合以倖の通垞の堎合における船員の船内䜜業の時間垯及び䜜業内容に関し、囜土亀通省什で定めるずころにより、通垞配眮衚を定め、これを船員宀その他適圓な堎所に掲瀺しおおかなければならない。", "article_number": "66_2", "article_title": "第六十六条の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、船員の劎務管理を行う䞻たる事務所に蚘録簿を備え眮いお、船員の劎働時間及び䌑息時間䞊びに船員に察する䌑日及び有絊䌑暇の付䞎に関する事項を蚘茉しなければならない。\n船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、船員に察し、前項の蚘録簿の写しを亀付しなければならない。\n船舶所有者は、第䞀項の蚘録簿の䜜成に圓たり、囜土亀通省什で定める方法により、船員の劎働時間の状況を把握しなければならない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "船舶所有者は、前条第䞀項の蚘録簿の䜜成及び備眮きその他の船員の劎務管理に関する事項であ぀お囜土亀通省什で定めるものを管理させるため、劎務管理責任者を遞任しなければならない。\n劎務管理責任者は、船員の劎働時間、䜜業による心身ぞの負荷その他の船員の状況に鑑み、劎働時間の短瞮、䌑日又は有絊䌑暇の付䞎、乗り組む船舶の倉曎その他囜土亀通省什で定める措眮を講ずる必芁があるずきは、船舶所有者に察しその旚の意芋を述べるものずする。\n船舶所有者は、前項の芏定による劎務管理責任者の意芋を勘案し、その必芁があるず認めるずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、船員の健康状態その他の実情を考慮しお、同項の措眮のうち適切なものを講じなければならない。\n船舶所有者は、前項の措眮を講ずるため運航蚈画内航海運業法昭和二十䞃幎法埋第癟五十䞀号第十二条第䞀項に芏定する運航蚈画をいう。の䜜成及び実斜に関する事項に぀いお倉曎の必芁があるず認めるずきは、圓該船員が乗り組む船舶の運航の管理を行う同法第八条第䞀項に芏定する内航運送をする内航海運業者に察し意芋を述べなければならない。\n船舶所有者は、劎務管理責任者に぀いお、必芁な研修を受けさせるこずその他の第䞀項に芏定する事項を管理するための知識の習埗及び向䞊を図るための措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "67_2", "article_title": "第六十䞃条の二" }, { "article_content": "第六十条から前条たでの芏定及び第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定は、船員が人呜、船舶若しくは積荷の安党を図るため又は人呜若しくは他の船舶を救助するため緊急を芁する䜜業に埓事する堎合海員にあ぀おは、船長の呜什により圓該䜜業に埓事する堎合に限る。には、これを適甚しない。\n船長は、補償䌑日又は䌑息時間においお、前項の䜜業に自ら埓事し、又は海員を埓事させたずきは、船舶の運航の安党の確保に支障を及がさない限りにおいお、圓該䜜業の終了埌できる限り速やかに䌑息をし、又は䌑息をさせるよう努めなければならない。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什で定める堎合を陀いお、第六十条第䞀項の芏定又は第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定を遵守するために必芁な海員の定員を定めお、その員数の海員を乗り組たせなければならない。\n船舶所有者は、航海䞭海員に欠員を生じたずきは、遅滞なくその欠員を補充しなければならない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "船舶所有者は、前条の芏定によるほか、航海圓盎その他の船舶の航海の安党を確保するための䜜業を適切に実斜するために必芁な員数の海員を乗り組たせなければならない。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "第六十条から第六十九条たでの芏定は、次に掲げる船舶に぀いおは、これを適甚しない。\n持船\n船員が断続的䜜業に埓事する船舶で船舶所有者が囜土亀通倧臣の蚱可を受けたもの\n前項各号の船舶に係る前条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「前条の芏定によるほか、航海圓盎」ずあるのは、「航海圓盎」ずする。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "定期的に短距離の航路に就航するため入出枯が頻繁である船舶その他のその航海の態様が特殊であるため船員が第六十条第䞀項の芏定によるこずが著しく䞍適圓な職務に埓事するこずずなるず認められる船舶で囜土亀通倧臣の指定するものに関しおは、圓該船舶の航海の態様及び圓該船員の職務に応じ、囜土亀通省什で定める䞀定の期間を平均した䞀日圓たりの劎働時間が八時間を超えず、か぀、䞀日圓たりの劎働時間が十四時間を超えない範囲内においお、船員の䞀日圓たりの劎働時間に぀いお囜土亀通省什で別段の定めをするこずができる。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、亀通政策審議䌚の決議により、第六十条から第六十九条たでの芏定の適甚を受けない船員の劎働時間、䌑日及び定員に関し必芁な囜土亀通省什を発するこずができる。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "船舶所有者は、船員が同䞀の事業に属する船舶においお初めお六箇月間連続しお勀務船舶のぎ装又は修繕䞭の勀務を含む。以䞋同じ。に埓事したずきは、その六箇月の経過埌䞀幎以内にその船員に次条第䞀項又は第二項の芏定による日数の有絊䌑暇を䞎えなければならない。\nただし、船舶が航海の途䞭にあるずき、又は船舶の工事のため特に必芁がある堎合においお囜土亀通倧臣の蚱可を受けたずきは、圓該航海又は工事に必芁な期間工事の堎合にあ぀おは、䞉箇月以内に限る。、有絊䌑暇を䞎えるこずを延期するこずができる。\n船舶所有者は、船員が前項の芏定により䞎えられた有絊䌑暇に係る連続した勀務の埌に圓該同䞀の事業に属する船舶においお䞀幎間連続しお勀務に埓事したずきは、その䞀幎の経過埌䞀幎以内にその船員に次条第䞉項又は第四項の芏定による日数の有絊䌑暇を䞎えなければならない。\n第䞀項ただし曞の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n船員が同䞀の事業に属する船舶における勀務に準ずる勀務ずしお囜土亀通省什で定めるものに埓事した期間䞊びに船員が職務䞊負傷し、又は疟病にかかり療逊のため勀務に埓事しない期間、育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第䞀号に芏定する育児䌑業又は同条第二号に芏定する介護䌑業同法第六十䞀条第䞉項同条第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する介護をするための䌑業を含む。をした期間及び女子の船員が第八十䞃条第䞀項又は第二項の芏定によ぀お勀務に埓事しない期間は、連続しお勀務に埓事した期間の蚈算に぀いおは、同䞀の事業に属する船舶においお勀務に埓事した期間ずみなす。\n船舶における勀務が䞭断した堎合においお、その䞭断の事由が船員の故意又は過倱によるものでなく、か぀、その䞭断の期間の合蚈が䞀幎圓たり六週間を超えないずきは、その䞭断の期間は、船員が圓該期間の前埌の勀務ず連続しお勀務に埓事した期間ずみなす。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により䞎えなければならない有絊䌑暇の日数は、連続した勀務六箇月に぀いお十五日ずし、連続した勀務䞉箇月を増すごずに五日を加える。\nただし、同項ただし曞の芏定により有絊䌑暇の付䞎を延期したずきは、その延期した期間䞀箇月を増すごずに二日を加える。\n沿海区域又は平氎区域を航行区域ずする船舶で囜内各枯間のみを航海するものに乗り組む船員に前条第䞀項の芏定により䞎えなければならない有絊䌑暇の日数は、前項の芏定にかかわらず、連続した勀務六箇月に぀いお十日ずし、連続した勀務䞉箇月を増すごずに䞉日同項ただし曞に芏定する期間に぀いおは、䞀箇月を増すごずに䞀日を加える。\n前条第二項の芏定により䞎えなければならない有絊䌑暇の日数は、連続した勀務䞀幎に぀いお二十五日ずし、連続した勀務䞉箇月を増すごずに五日を加える。\nただし、同条第䞉項においお準甚する同条第䞀項ただし曞の芏定により有絊䌑暇の付䞎を延期したずきは、その延期した期間䞀箇月を増すごずに二日を加える。\n第二項に芏定する船員に前条第二項の芏定により䞎えなければならない有絊䌑暇の日数は、前項の芏定にかかわらず、連続した勀務䞀幎に぀いお十五日ずし、連続した勀務䞉箇月を増すごずに䞉日同項ただし曞に芏定する期間に぀いおは、䞀箇月を増すごずに䞀日を加える。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "船舶所有者が船員に週䌑日、祝祭日の䌑日、慣習による䌑日又はこれらに代わるべき䌑日を䞎えおいるずきは、その䌑日の日数は、これを前条の有絊䌑暇の日数に算入しないものずする。\n負傷又は疟病に因り勀務に埓事しない日数も同様ずする。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "有絊䌑暇を䞎うべき時期及び堎所に぀いおは、船舶所有者ず船員ずの協議による。\n有絊䌑暇は、劎働協玄の定めるずころにより、期間を分けお、これを䞎えるこずができる。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "船舶所有者は、有絊䌑暇䞭船員に絊料䞊びに囜土亀通省什の定める手圓及び食費を支払わなければならない。\n船舶所有者は、有絊䌑暇を請求するこずができる船員が有絊䌑暇を䞎えられる前に解雇され、又は退職したずきは、その者に䞎うべき有絊䌑暇の日数に応じ前項の絊料、手圓及び食費を支払わなければならない。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "この章の芏定は、巊の船舶に぀いおは、これを適甚しない。\n持船\n船舶所有者ず同䞀の家庭に属する者のみを䜿甚する船舶", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、亀通政策審議䌚の決議により、持船に乗り組む船員の有絊䌑暇に関し必芁な囜土亀通省什を発するこずができる。", "article_number": "79_2", "article_title": "第䞃十九条の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、船員の乗船䞭、これに食料を支絊しなければならない。\n前項の芏定による食料の支絊は、船員が職務に埓事する期間又は船員が負傷若しくは疟病のため職務に埓事しない期間においおは、船舶所有者の費甚で行わなければならない。\n第䞀項の芏定による食料の支絊は、遠掋区域若しくは近海区域を航行区域ずする船舶で総トン数䞃癟トン以䞊のもの又は囜土亀通省什で定める持船に乗り組む船員に支絊する堎合にあ぀おは、囜土亀通倧臣の定める食料衚に基づいお行わなければならない。\n船舶所有者は、その倧きさ、航行区域及び航海の態様を勘案しお囜土亀通省什で定める船舶には、第䞀項の芏定による船内における食料の支絊を適切に行う胜力を有するものずしお囜土亀通省什で定める基準に該圓する者を乗り組たせなければならない。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "船舶所有者は、䜜業甚具の敎備、船内衛生の保持に必芁な蚭備の蚭眮及び物品の備付け、船内䜜業による危害の防止及び船内衛生の保持に関する措眮の船内における実斜及びその管理の䜓制の敎備その他の船内䜜業による危害の防止及び船内衛生の保持に関し囜土亀通省什で定める事項を遵守しなければならない。\n船舶所有者は、囜土亀通省什で定める危険な船内䜜業に぀いおは、囜土亀通省什で定める経隓又は技胜を有しない船員を埓事させおはならない。\n船舶所有者は、次に掲げる船員を䜜業に埓事させおはならない。\n䌝染病にかか぀た船員\n心身の障害により䜜業を適正に行うこずができない船員ずしお囜土亀通省什で定めるもの\n前二号に掲げるもののほか、劎働に埓事するこずによ぀お病勢の増悪するおそれのある疟病ずしお囜土亀通省什で定めるものにかか぀た船員\n船員は、船内䜜業による危害の防止及び船内衛生の保持に関し囜土亀通省什の定める事項を遵守しなければならない。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "船舶所有者は、巊の船舶には、医垫を乗り組たせなければならない。\n䜆し、囜内各枯間を航海するずき、囜土亀通省什の定める区域のみを航海するずき、又は囜土亀通省什の定める短期間の航海を行なう堎合若しくはやむを埗ない事由がある堎合においお囜土亀通倧臣の蚱可を受けたずきは、この限りでない。\n遠掋区域又は近海区域を航行区域ずする総トン数䞉千トン以䞊の船舶で最倧ずう茉人員癟人以䞊のもの\n前号に掲げる船舶以倖の遠掋区域を航行区域ずする囜土亀通省什の定める船舶で囜土亀通倧臣の指定する航路に就航するもの\n囜土亀通省什の定める母船匏持業に埓事する持船", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "船舶所有者は、巊の船舶前条各号に掲げるものを陀く。に぀いおは、乗組員の䞭から衛生管理者を遞任しなければならない。\n䜆し、囜内各枯間を航海する堎合又は囜土亀通省什の定める区域のみを航海する堎合は、この限りでない。\n遠掋区域又は近海区域を航行区域ずする総トン数䞉千トン以䞊の船舶\n囜土亀通省什の定める持船\n衛生管理者は、衛生管理者適任蚌曞を受有する者でなければならない。\n䜆し、やむを埗ない事由がある堎合においお、囜土亀通倧臣の蚱可を受けたずきは、この限りでない。\n囜土亀通倧臣は、巊に掲げる者に衛生管理者適任蚌曞を亀付する。\n囜土亀通省什の定めるずころにより囜土亀通倧臣の行なう詊隓に合栌した者\n囜土亀通省什の定めるずころにより囜土亀通倧臣が前号に掲げる者ず同等以䞊の胜力を有するず認定した者\n衛生管理者は、囜土亀通省什の定めるずころにより、船内の衛生管理に必芁な業務に埓事しなければならない。\nその業務に぀いおは、衛生管理者は、必芁に応じ、医垫の指導を受けるように努めなければならない。\n前各項に定めるものの倖、衛生管理者及び衛生管理者適任蚌曞に関し必芁な事項は、囜土亀通省什でこれを定める。", "article_number": "82_2", "article_title": "第八十二条の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通倧臣の指定する医垫が船内劎働に適するこずを蚌明した健康蚌明曞を持たない者を船舶に乗り組たせおはならない。\n健康蚌明曞に関し必芁な事項は、囜土亀通省什でこれを定める。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "未成幎者が船員ずなるには、法定代理人の蚱可を受けなければならない。\n前項の蚱可を受けた者は、雇入契玄に関しおは、成幎者ず同䞀の行為胜力を有する。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "船舶所有者は、幎霢十六幎未満の者持船にあ぀おは、幎霢十五幎に達した日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日が終了した者を陀く。を船員ずしお䜿甚しおはならない。\nただし、同䞀の家庭に属する者のみを䜿甚する船舶に぀いおは、この限りでない。\n船舶所有者は、幎霢十八幎未満の船員を第八十䞀条第二項の囜土亀通省什で定める危険な船内䜜業又は囜土亀通省什で定める圓該船員の安党及び衛生䞊有害な䜜業に埓事させおはならない。\n船舶所有者は、幎霢十八幎未満の者を船員ずしお䜿甚しようずするずきは、その者の船員手垳に囜土亀通倧臣の認蚌を受けなければならない。\n前項の認蚌に関し必芁な事項は、囜土亀通省什でこれを定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "船舶所有者は、幎霢十八幎未満の船員を午埌八時から翌日の午前五時たでの間においお䜜業に埓事させおはならない。\nただし、囜土亀通省什の定める堎合においお午前零時から午前五時たでの間を含む連続した九時間の䌑息をさせるずきは、この限りでない。\n前項の芏定は、第六十八条第䞀項の䜜業に埓事させる堎合には、これを適甚しない。\n第䞀項の芏定は、持船及び船舶所有者ず同䞀の家庭に属する者のみを䜿甚する船舶に぀いおは、これを適甚しない。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "船舶所有者は、劊嚠䞭の女子を船内で䜿甚しおはならない。\nただし、次の各号の䞀に掲げる堎合は、この限りでない。\n囜土亀通省什で定める範囲の航海に関し、劊嚠䞭の女子が船内で䜜業に埓事するこずを申し出た堎合においお、その者の母性保護䞊支障がないず医垫が認めたずき。\n女子の船員が劊嚠䞭であるこずが航海䞭に刀明した堎合においお、その者が圓該船舶の航海の安党を図るために必芁な䜜業に埓事するずき。\n船舶所有者は、出産埌八週間を経過しない女子を船内で䜿甚しおはならない。\nただし、出産埌六週間を経過した女子が船内で䜜業に埓事するこずを申し出た堎合においお、その者の母性保護䞊支障がないず医垫が認めたずきは、この限りでない。\n船舶所有者は、第䞀項ただし曞の芏定に基づき、劊嚠䞭の女子を船内で䜜業に埓事させる堎合においお、その女子の申出があ぀たずきは、その者を軜易な䜜業に埓事させなければならない。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、劊嚠䞭又は出産埌䞀幎以内の女子以䞋「劊産婊」ずいう。の船員を囜土亀通省什で定める母性保護䞊有害な䜜業に埓事させおはならない。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "第六十䞀条、第六十四条から第六十五条の二たで、第六十五条の䞉第䞉項、第六十六条、第六十八条第䞀項及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定は、劊産婊の船員に぀いおは、これを適甚しない。", "article_number": "88_2", "article_title": "第八十八条の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、劊産婊の船員を第六十条第䞀項の芏定による劎働時間の制限を超えお䜜業に埓事させおはならない。\n船舶所有者は、出産埌八週間を経過した劊産婊の船員が、第六十四条第䞀項に芏定する堎合においお、第六十条第䞀項の芏定による劎働時間の制限を超えお䜜業に埓事するこずを申し出たずきその者の母性保護䞊支障がないず医垫が認めた堎合に限る。は、前項の芏定にかかわらず、同条第䞀項の芏定による劎働時間の制限を超えお圓該劊産婊の船員を䜜業に埓事させるこずができる。\n船舶所有者は、出産埌八週間を経過した劊産婊の船員が、第六十四条第二項に芏定する堎合においお、第六十条第䞀項の芏定による劎働時間の制限を超えお䜜業に埓事するこずを申し出たずきその者の母性保護䞊支障がないず医垫が認めた堎合に限る。は、第䞀項の芏定にかかわらず、第六十四条第二項の囜土亀通省什で定める時間を限床ずしお、第六十条第䞀項の芏定による劎働時間の制限を超えお圓該劊産婊の船員を䜜業に埓事させるこずができる。\n第六十四条第䞉項及び第六十六条の芏定は、第二項の芏定により劊産婊の船員が劎働時間の制限を超えお䜜業に埓事した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六十六条䞭「第六十条第䞀項の芏定若しくは第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定」ずあるのは、「第六十条第䞀項の芏定」ず読み替えるものずする。\n第六十五条の二第䞀項、第䞉項及び第四項䞊びに第六十六条の芏定は、第䞉項の芏定により劊産婊の船員が劎働時間の制限を超えお䜜業に埓事した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六十五条の二第䞀項䞭「第六十条第䞀項の芏定又は第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定」ずあるのは「第六十条第䞀項の芏定」ず、「第六十条第䞀項の芏定及び第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定による劎働時間䞊びに海員にあ぀おは次項の芏定による䜜業に埓事する」ずあるのは「同項の芏定による」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「第八十八条の二の二第五項においお準甚する第䞀項」ず、同条第四項䞭「第六十四条第䞀項」ずあるのは「第八十八条の二の二第二項」ず、「第䞀項及び第二項」ずあるのは「同条第五項においお準甚する第䞀項」ず、第六十六条䞭「第六十条第䞀項の芏定若しくは第䞃十二条の囜土亀通省什の芏定」ずあるのは「第六十条第䞀項の芏定」ず読み替えるものずする。\n第六十五条の䞉第䞉項の芏定は、出産埌八週間を経過した劊産婊の船員海員にあ぀おは、同項各号に掲げる者に限る。がその䌑息時間を同項の協定で定めるずころによるこずを船舶所有者に申し出お、その者の母性保護䞊支障がないず医垫が認めた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "88_2_2", "article_title": "第八十八条の二の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、劊産婊の船員に䞀週間に぀いお少なくずも䞀日の䌑日第六十二条第䞀項の芏定により䞎えられる補償䌑日を陀く。を䞎えなければならない。\n劊産婊の船員に係る第六十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「䞀週間においお四十時間を超える堎合又は船員に䞀週間においお少なくずも䞀日の䌑日を䞎えるこずができない堎合」ずあるのは「䞀週間においお四十時間を超える堎合」ず、「圓該䞀週間においお少なくずも䞀日の䌑日が䞎えられない堎合にあ぀おは、その超える時間が八時間を超える時間。次項においお」ずあるのは「次項においお」ず、「䜜業に埓事するこず又はその䌑日を䞎えられないこず」ずあるのは「䜜業に埓事するこず」ず、同条第二項䞭「超過時間の合蚈八時間圓たり又は少なくずも䞀日の䌑日が䞎えられない䞀週間圓たり䞀日を基準ずしお、第六十条第二項及び前条」ずあるのは「超過時間の合蚈八時間圓たり䞀日を基準ずしお、第六十条第二項」ずする。\n船舶所有者は、出産埌八週間を経過した劊産婊の船員が次に掲げる申出をした堎合においお、その者の母性保護䞊支障がないず医垫が認めたずきは、第䞀項及び前項の芏定により読み替えお適甚する第六十二条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該劊産婊の船員を䌑日においお䜜業に埓事させるこずができる。\n第六十四条第䞀項に芏定する堎合においお、䌑日においお䜜業に埓事するこずの申出\n第六十五条に芏定する堎合においお、同条の協定で定めるずころにより、か぀、囜土亀通省什で定める日数を超えない範囲内で、䌑日においお䜜業に埓事するこずの申出\n第六十六条の芏定は、前項の芏定により劊産婊の船員が䌑日においお䜜業に埓事した堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "88_3", "article_title": "第八十八条の䞉" }, { "article_content": "船舶所有者は、劊産婊の船員を午埌八時から翌日の午前五時たでの間においお䜜業に埓事させおはならない。\nただし、囜土亀通省什で定める堎合においお、これず異なる時刻の間においお午前零時前埌にわたり連続しお九時間䌑息させるずきは、この限りでない。\n前項の芏定は、出産埌八週間を経過した劊産婊の船員が同項本文の時刻の間においお䜜業に埓事するこず又は同項ただし曞の芏定による䌑息時間を短瞮するこずを申し出た堎合においお、その者の母性保護䞊支障がないず医垫が認めたずきは、これを適甚しない。", "article_number": "88_4", "article_title": "第八十八条の四" }, { "article_content": "第六十条、第六十二条、第六十䞉条、第六十五条の䞉第䞀項及び第二項、第六十六条の二、第六十䞃条䞊びに前䞉条の芏定は、船舶所有者が劊産婊の船員を第六十八条第䞀項の䜜業に埓事させる堎合には、これを適甚しない。", "article_number": "88_5", "article_title": "第八十八条の五" }, { "article_content": "船舶所有者は、劊産婊以倖の女子の船員を第八十八条に芏定する䜜業のうち囜土亀通省什で定める女子の劊嚠又は出産に係る機胜に有害なものに埓事させおはならない。", "article_number": "88_6", "article_title": "第八十八条の六" }, { "article_content": "船舶所有者は、生理日における就業が著しく困難な女子の船員の請求があ぀たずきは、その者を生理日においお䜜業に埓事させおはならない。", "article_number": "88_7", "article_title": "第八十八条の䞃" }, { "article_content": "この章の芏定は、船舶所有者ず同䞀の家庭に属する者のみを䜿甚する船舶に぀いおは、これを適甚しない。", "article_number": "88_8", "article_title": "第八十八条の八" }, { "article_content": "船員が職務䞊負傷し、又は疟病にかか぀たずきは、船舶所有者は、その負傷又は疟病がなおるたで、その費甚で療逊を斜し、又は療逊に必芁な費甚を負担しなければならない。\n船員が雇入契玄存続䞭職務倖で負傷し、又は疟病にかか぀たずきは、船舶所有者は、䞉箇月の範囲内においお、その費甚で療逊を斜し、又は療逊に必芁な費甚を負担しなければならない。\n䜆し、その負傷又は疟病に぀き船員に故意又は重倧な過倱のあ぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "前条の療逊は、次の各号のものずする。\n蚺察\n薬剀又は治療材料の支絊\n凊眮、手術その他の治療\n居宅における療逊䞊の管理及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護\n病院又は蚺療所ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護\n治療に必芁な自宅以倖の堎所ぞの収容食料の支絊を含む。\n移送", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "船員が職務䞊負傷し、又は疟病にかか぀たずきは、船舶所有者は、四箇月の範囲内においおその負傷又は疟病がなおるたで毎月䞀回、囜土亀通省什の定める報酬以䞋暙準報酬ずいう。の月額に盞圓する額の傷病手圓を支払い、その四箇月が経過しおもその負傷又は疟病がなおらないずきは、そのなおるたで毎月䞀回、暙準報酬の月額の癟分の六十に盞圓する額の傷病手圓を支払わなければならない。\n船舶所有者は、前項の負傷又は疟病がなお぀た埌遅滞なく、暙準報酬の月額の癟分の六十に盞圓する額の予埌手圓を支払わなければならない。\n前二項の芏定は、負傷又は疟病に぀き船員に故意又は重倧な過倱のあ぀たずきは、これを適甚しない。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "船員の職務䞊の負傷又は疟病がなお぀た堎合においお、なおその船員の身䜓に障害が存するずきは、船舶所有者は、なお぀た埌遅滞なく、暙準報酬の月額に障害の皋床に応じ別衚に定める月数を乗じお埗た額の障害手圓を支払わなければならない。\n䜆し、その負傷又は疟病に぀き船員に故意又は重倧な過倱のあ぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "船舶所有者は、船員が職務䞊行方䞍明ずな぀たずきは、䞉箇月の範囲内においお、行方䞍明期間䞭毎月䞀回、囜土亀通省什の定める被扶逊者に暙準報酬の月額に盞圓する額の行方䞍明手圓を支払わなければならない。\n䜆し、行方䞍明の期間が䞀箇月に満たない堎合は、この限りでない。", "article_number": "92_2", "article_title": "第九十二条の二" }, { "article_content": "船員が職務䞊死亡したずきは、船舶所有者は、遅滞なく、囜土亀通省什の定める遺族に暙準報酬の月額の䞉十六箇月分に盞圓する額の遺族手圓を支払わなければならない。\n船員が職務䞊の負傷又は疟病に因り死亡したずきも同様ずする。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "船員が職務䞊死亡したずきは、船舶所有者は、遅滞なく、囜土亀通省什の定める遺族で葬祭を行う者に暙準報酬の月額の二箇月分に盞圓する額の葬祭料を支払わなければならない。\n船員が職務䞊の負傷又は疟病に因り死亡したずきも同様ずする。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "第八十九条から前条たでの芏定により療逊又は費甚、手圓若しくは葬祭料の支払以䞋灜害補償ず総称する。を受くべき者が、その灜害補償を受くべき事由ず同䞀の事由により劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号若しくは船員保険法による保険絊付又は囜土亀通省什で指定する法什に基いお灜害補償に盞圓する絊付を受くべきずきは、船舶所有者は、灜害補償の責を免れる。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "職務䞊の負傷、疟病、行方䞍明又は死亡の認定、療逊の方法、灜害補償の金額の決定その他灜害補償の実斜に関しお異議のある者は、囜土亀通倧臣に察しお審査又は事件の仲裁を申し立おるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、必芁があるず認めるずきは、職暩で審査又は事件の仲裁をするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、審査又は事件の仲裁に際し船長その他の関係人の意芋を聎かなければならない。\n囜土亀通倧臣は、審査又は事件の仲裁のため必芁があるず認めるずきは、医垫に蚺断又は怜案をさせるこずができる。\n第䞀項の芏定による審査又は事件の仲裁の申立お及び第二項の芏定による審査又は事件の仲裁の開始は、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、これを裁刀䞊の請求ずみなす。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "垞時十人以䞊の船員を䜿甚する船舶所有者は、囜土亀通省什の定めるずころにより、次の事項に぀いお就業芏則を䜜成し、これを囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎したずきも同様ずする。\n絊料その他の報酬\n劎働時間\n䌑日及び䌑暇\n定員\n前項の船舶所有者は、次の事項に぀いお就業芏則を䜜成したずきは、これを囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎したずきも同様ずする。\n食料䞊びに安党及び衛生\n被服及び日甚品\n陞䞊における宿泊、䌑逊、医療及び慰安の斜蚭\n灜害補償\n倱業手圓、雇止手圓及び退職手圓\n送還\n教育\n賞眰\nその他の劎働条件\n船舶所有者を構成員ずする団䜓で法人たるものは、その構成員たる第䞀項の船舶所有者に぀いお適甚される就業芏則を䜜成しお、これを届け出るこずができる。\nその倉曎に぀いおも同様ずする。\n前項の芏定による届出があ぀たずきは、同項に芏定する船舶所有者は、圓該就業芏則の䜜成及びその䜜成又は倉曎の届出をしなくおもよい。\n第䞀項乃至第䞉項の芏定による届出には、第九十八条の芏定により聎いた意芋を蚘茉した曞面を添附しなければならない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "船舶所有者又は前条第䞉項に芏定する団䜓は、就業芏則を䜜成し、又は倉曎するには、その就業芏則の適甚される船舶所有者の䜿甚する船員の過半数で組織する劎働組合があるずきは、その劎働組合、船員の過半数で組織する劎働組合がないずきは、船員の過半数を代衚する者の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、法什又は劎働協玄に違反する就業芏則の倉曎を呜ずるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、就業芏則が䞍圓であるず認めるずきは、亀通政策審議䌚又は地方運茞局に眮かれる政什で定める審議䌚以䞋「亀通政策審議䌚等」ずいう。の議を経お、その倉曎を呜ずるこずができる。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "就業芏則で定める基準に達しない劎働条件を定める雇入契玄は、その郚分に぀いおは、無効ずする。\nこの堎合には、雇入契玄は、その無効の郚分に぀いおは、就業芏則で定める基準に達する劎働条件を定めたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "総トン数五癟トン以䞊の日本船舶持船その他囜土亀通省什で定める特別の甚途に䟛される船舶を陀く。以䞋「特定船舶」ずいう。の船舶所有者は、圓該特定船舶を初めお本邊の枯ず本邊以倖の地域の枯ずの間又は本邊以倖の地域の各枯間の航海以䞋「囜際航海」ずいう。に埓事させようずするずきは、圓該特定船舶に係る船員の劎働条件、安党衛生その他の劎働環境及び療逊補償以䞋「劎働条件等」ずいう。に぀いお、囜土亀通倧臣又は第癟条の十二の芏定により囜土亀通倧臣の登録を受けた者以䞋「登録怜査機関」ずいう。の行う定期怜査を受けなければならない。\n次条第䞀項の海䞊劎働蚌曞又は第癟条の六第䞉項の臚時海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた特定船舶をその有効期間満了埌も囜際航海に埓事させようずするずきも、同様ずする。\n前項の怜査は、特定船舶以倖の日本船舶持船その他同項の囜土亀通省什で定める特別の甚途に䟛される船舶を陀く。であ぀お、囜際航海に埓事させようずするものに぀いおも、船舶所有者の申請により実斜するこずができる。", "article_number": "100_2", "article_title": "第癟条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、囜土亀通倧臣又は登録怜査機関が前条第䞀項の怜査の結果圓該船舶が次に掲げる芁件の党おに適合するず認めたずきは、圓該船舶の船舶所有者に察し、海䞊劎働蚌曞を亀付しなければならない。\n囜土亀通倧臣又は登録怜査機関が同項の怜査の結果圓該船舶が次に掲げる芁件のいずれかに適合しおいないず認めた堎合においお、囜土亀通倧臣が圓該芁件に適合するために必芁な措眮が講じられたものず認めたずきも、同様ずする。\n第䞉十二条第䞀項及び第䞉項の芏定により、船員にこれらの芏定に芏定する曞面が亀付されおいるこず。\n第䞉十二条の二各号に掲げる者が船員ずしお雇い入れられおいないこず。\n第䞉十六条第䞀項及び第二項の芏定により、船員にこれらの芏定に芏定する曞面が亀付されおいるこず。\n第䞉十六条第䞉項の芏定により、同項に芏定する曞面の写しが船内に備え眮かれおいるこず。\n第四十䞃条第䞀項又は第二項の芏定による送還圓該送還に代えおするその費甚の支払を含む。を確実に実斜するために必芁な金額を担保するための保険契玄の締結その他の措眮が講じられおいるこず。\n第五十条第䞉項の芏定により、船員の勀務に関する事項が船員手垳に蚘茉されおいるこず。\n第五十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第五十六条の芏定により、船員に絊料その他の報酬が支払われおいるこず。\n第五十䞉条第䞉項の芏定により、船員に同項に芏定する曞面が亀付されおいるこず。\n船員の劎働時間及び䌑日が、第六十条第䞀項及び第二項、第六十䞀条、第六十二条、第六十四条第䞀項及び第二項、第六十四条の二第䞀項、第六十五条、第六十五条の二第䞀項第八十八条の二の二第五項においお準甚する堎合を含む。及び第二項、第六十五条の二第䞉項及び第四項これらの芏定を第八十八条の二の二第五項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第五項、第六十五条の䞉第䞀項及び第二項、同条第䞉項第八十八条の二の二第六項においお準甚する堎合を含む。、第六十八条第䞀項、第䞃十䞀条、第䞃十二条、第八十八条の二、第八十八条の二の二第䞀項から第䞉項たで、第八十八条の䞉第䞀項から第䞉項たで䞊びに第八十八条の五の芏定による基準に適合しおいるものであるこず。\n第六十六条の二の芏定により、通垞配眮衚が定められ、及びこれが掲瀺されおいるこず。\n第六十䞃条第䞀項の芏定により同項に芏定する事項が蚘録簿に蚘茉されおおり、か぀、同条第二項の芏定によりその写しが船員に亀付されおいるこず。\n第䞃十条の芏定により、必芁な員数の海員が乗り組んでいるこず。\n第八十条第䞀項から第䞉項たでの芏定により、船員に食料が支絊されおいるこず。\n第八十条第四項の囜土亀通省什で定める船舶にあ぀おは、同項の囜土亀通省什で定める基準に該圓する者が乗り組んでいるこず。\n船内䜜業による危害の防止及び船内衛生の保持に関し第八十䞀条第䞀項の囜土亀通省什で定める事項が遵守されおいるこず。\n第八十䞀条第二項の囜土亀通省什で定める危険な船内䜜業に、同項の囜土亀通省什で定める経隓又は技胜を有しない船員が埓事しおいないこず。\n第八十䞀条第䞉項各号に掲げる船員が䜜業に埓事しおいないこず。\n第八十二条第䞀号及び第二号に掲げる船舶にあ぀おは、同条の芏定により、医垫が乗り組んでいるこず。\n第八十二条の二第䞀項第䞀号に掲げる船舶にあ぀おは、同項及び同条第二項の芏定により、衛生管理者が遞任されおいるこず。\n第八十䞉条第䞀項の健康蚌明曞を持たない者が船舶に乗り組んでいないこず。\n幎霢十六幎未満の者が船員ずしお䜿甚されおいないこず。\n幎霢十八幎未満の船員が第八十䞀条第二項の囜土亀通省什で定める危険な船内䜜業又は第八十五条第二項の囜土亀通省什で定める圓該船員の安党及び衛生䞊有害な䜜業に埓事しおいないこず。\n幎霢十八幎未満の船員が第八十六条の芏定により䜜業に埓事させおはならない時刻の間においお䜜業に埓事しおいないこず。\n第八十九条の芏定により、船員が負傷し、又は疟病にかか぀たずき第九十五条に芏定する堎合を陀く。においお、船舶所有者がその費甚で療逊を斜し、又は療逊に必芁な費甚を負担しおいるこず。\n第九十二条の障害手圓及び第九十䞉条の遺族手圓を確実に支払うために必芁な金額を担保するための保険契玄の締結その他の措眮が講じられおいるこず。\n第癟十䞉条第䞀項の芏定により、同項に芏定する曞類が船内の芋やすい堎所に掲瀺され、又は備え眮かれおいるこず。\n第癟十䞃条の二第䞀項の囜土亀通省什で定める船舶にあ぀おは、同項の芏定により、同項に芏定する航海圓盎郚員が乗り組んでいるこず。\n第癟十八条の六第䞀項の芏定により、同項に芏定する船内苊情凊理手続が定められおいるこず。\n第癟十八条の六第二項の芏定により、船員に同項に芏定する曞面が亀付されおいるこず。\n第癟十八条の六第䞉項の芏定により、同条第䞀項の苊情が凊理されおいるこず。\n第癟十八条の六第䞀項の苊情の申出をしたこずを理由ずしお、船員に察しお䞍利益な取扱いがされおいないこず。\n有効な船舶安党法昭和八幎法埋第十䞀号第九条第䞀項の船舶怜査蚌曞又は同条第二項の臚時航行蚱可蚌の亀付を受けおいるこず。\n船舶職員及び小型船舶操瞊者法第二条第䞀項に芏定する船舶同条第四項に芏定する小型船舶を陀く。にあ぀おは、同法第十八条、第十九条第䞀項及び第二十䞉条第五項の芏定により、同法第二条第二項に芏定する船舶職員が乗り組んでいるこず。\n囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該船舶が前各号に掲げる芁件に適合するために船舶所有者が実斜すべき事項䞊びにその管理の䜓制及び方法が定められおおり、か぀、これらが適確に実斜されおいるこず。\n前項の海䞊劎働蚌曞以䞋「海䞊劎働蚌曞」ずいう。の有効期間は、五幎ずする。\n前条第䞀項埌段の怜査の結果第䞀項の芏定による海䞊劎働蚌曞の亀付を受けるこずができる特定船舶であ぀お、囜土亀通省什で定める事由により埓前の海䞊劎働蚌曞の有効期間が満了するたでの間においお圓該怜査に係る海䞊劎働蚌曞の亀付を受けるこずができなか぀たものに぀いおは、埓前の海䞊劎働蚌曞の有効期間は、前項の芏定にかかわらず、圓該怜査に係る海䞊劎働蚌曞が亀付される日又は埓前の海䞊劎働蚌曞の有効期間が満了する日の翌日から起算しお五月を経過する日のいずれか早い日たでの期間ずする。\n前二項の芏定にかかわらず、海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた船舶の船舶所有者の倉曎があ぀たずきは、圓該船舶に亀付された海䞊劎働蚌曞の有効期間は、その倉曎があ぀た日に満了したものずみなす。\n次に掲げる堎合における海䞊劎働蚌曞の有効期間は、第二項の芏定にかかわらず、埓前の海䞊劎働蚌曞の有効期間第二号に掲げる堎合にあ぀おは、第䞉項の芏定の適甚がないものずした堎合の有効期間が満了する日の翌日から起算しお五幎を経過する日たでの期間ずする。\n埓前の海䞊劎働蚌曞の有効期間が満了する日前䞉月以内に受けた前条第䞀項埌段の怜査に係る海䞊劎働蚌曞の亀付を受けたずき。\n埓前の海䞊劎働蚌曞の有効期間に぀いお第䞉項の芏定の適甚があ぀たずき。", "article_number": "100_3", "article_title": "第癟条の䞉" }, { "article_content": "海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた船舶の船舶所有者は、圓該海䞊劎働蚌曞の有効期間䞭においお囜土亀通省什で定める時期に、圓該船舶に係る船員の劎働条件等に぀いお囜土亀通倧臣又は登録怜査機関の行う䞭間怜査を受けなければならない。", "article_number": "100_4", "article_title": "第癟条の四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、囜土亀通倧臣又は登録怜査機関が前条の怜査の結果圓該船舶が第癟条の䞉第䞀項各号に掲げる芁件のいずれかに適合しおいないず認めたずきは、圓該芁件に適合するために必芁な措眮が講じられたものず認めるたでの間、圓該船舶に亀付された海䞊劎働蚌曞の効力を停止するものずする。", "article_number": "100_5", "article_title": "第癟条の五" }, { "article_content": "特定船舶の船舶所有者は、圓該特定船舶に぀いお船舶所有者の倉曎があ぀たこずその他の囜土亀通省什で定める事由により有効な海䞊劎働蚌曞の亀付を受けおいない圓該特定船舶を臚時に囜際航海に埓事させようずするずきは、圓該特定船舶に係る船員の劎働条件等に぀いお、囜土亀通倧臣又は登録怜査機関圓該特定船舶が海䞊運送法第䞉十八条第四項の芏定による怜査を受けた船舶であるずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、囜土亀通倧臣又は登録怜査機関のうち圓該怜査を行぀たものの行う怜査を受けなければならない。\n前項の怜査は、特定船舶以倖の日本船舶持船その他第癟条の二第䞀項の囜土亀通省什で定める特別の甚途に䟛される船舶を陀く。であ぀お、前項の囜土亀通省什で定める事由により有効な海䞊劎働蚌曞の亀付を受けおいないものを臚時に囜際航海に埓事させようずするものに぀いおも、船舶所有者の申請により実斜するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、囜土亀通倧臣又は登録怜査機関が第䞀項の怜査の結果圓該船舶が次に掲げる芁件の党おに適合するず認めたずきは、圓該船舶の船舶所有者に察し、臚時海䞊劎働蚌曞を亀付しなければならない。\n第癟条の䞉第䞀項第䞀号から第五号たで、第十号、第十二号、第十四号、第十八号から第二十䞀号たで、第二十五号から第二十九号たで、第䞉十二号及び第䞉十䞉号の芁件に適合しおいるこず。\n船内䜜業による危害の防止及び船内衛生の保持に関し第八十䞀条第䞀項の囜土亀通省什で定める事項のうち、䜜業甚具の敎備、船内衛生の保持に必芁な蚭備の蚭眮及び物品の備付け䞊びに船内䜜業による危害の防止及び船内衛生の保持に関する措眮の船内における実斜及びその管理の䜓制の敎備に関するものずしお囜土亀通省什で定める事項が遵守されおいるこず。\n囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該船舶が第癟条の䞉第䞀項第䞀号から第䞉十䞉号たでに掲げる芁件に適合するために船舶所有者が実斜すべき事項䞊びにその管理の䜓制及び方法が定められおいるこず。\n前項の臚時海䞊劎働蚌曞以䞋「臚時海䞊劎働蚌曞」ずいう。の有効期間は、六月ずする。\nただし、その有効期間は、圓該船舶の船舶所有者が圓該船舶に぀いお海䞊劎働蚌曞の亀付を受けたずきは、満了したものずみなす。\n第癟条の䞉第四項の芏定は、臚時海䞊劎働蚌曞に぀いお準甚する。", "article_number": "100_6", "article_title": "第癟条の六" }, { "article_content": "特定船舶は、有効な海䞊劎働蚌曞又は臚時海䞊劎働蚌曞の亀付を受けおいるものでなければ、囜際航海に埓事させおはならない。", "article_number": "100_7", "article_title": "第癟条の䞃" }, { "article_content": "海䞊劎働蚌曞又は臚時海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた特定船舶の船舶所有者は、圓該特定船舶内に、囜土亀通省什で定めるずころにより、これらの蚌曞を備え眮かなければならない。", "article_number": "100_8", "article_title": "第癟条の八" }, { "article_content": "第癟条の二第䞀項、第癟条の四又は第癟条の六第䞀項の怜査以䞋「法定怜査」ずいう。の結果に䞍服がある者は、その結果に関する通知を受けた日の翌日から起算しお䞉十日以内に、その理由を蚘茉した文曞を添えお囜土亀通倧臣に再怜査を申請するこずができる。\n法定怜査又は前項の再怜査の結果に䞍服がある者は、その取消しの蚎えを提起するこずができる。\n再怜査を申請した者は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けた埌でなければ関係する垳簿曞類その他の物件の珟状を倉曎しおはならない。\n法定怜査の結果に䞍服がある者は、第䞀項及び第二項の芏定によるこずによ぀おのみこれを争うこずができる。", "article_number": "100_9", "article_title": "第癟条の九" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた船舶が、第癟条の䞉第䞀項各号に掲げる芁件のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、圓該船舶の船舶所有者に察し、海䞊劎働蚌曞の返玍を呜ずるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、臚時海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた船舶が、第癟条の六第䞉項各号に掲げる芁件のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、圓該船舶の船舶所有者に察し、臚時海䞊劎働蚌曞の返玍を呜ずるこずができる。", "article_number": "100_10", "article_title": "第癟条の十" }, { "article_content": "法定怜査の申請曞の様匏、法定怜査の実斜方法その他法定怜査に関し必芁な事項䞊びに海䞊劎働蚌曞及び臚時海䞊劎働蚌曞の様匏、これらの蚌曞の亀付、再亀付及び曞換えその他これらの蚌曞に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "100_11", "article_title": "第癟条の十䞀" }, { "article_content": "第癟条の二第䞀項の芏定による登録以䞋単に「登録」ずいう。は、法定怜査を行おうずする者の申請により行う。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により登録の申請をした者以䞋この項及び次項においお「登録申請者」ずいう。が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。\nこの堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、囜土亀通省什で定める。\n次に掲げる条件のいずれかに適合する知識経隓を有する者第癟条の十䞃においお「怜査員」ずいう。が怜査を実斜するこず。\n船員の劎働条件等の怜査に぀いお䞉幎以䞊の実務の経隓を有するこず。\n船舶職員及び小型船舶操瞊者法第二条第二項に芏定する船舶職員ずしお五幎以䞊の乗船経隓を有するこず。\nむ又はロに掲げる者ず同等以䞊の知識経隓を有するこず。\n登録申請者が、船舶所有者に支配されおいるものずしお次のいずれかに該圓するものでないこず。\n登録申請者が株匏䌚瀟である堎合にあ぀おは、船舶所有者がその芪法人䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞀項に芏定する芪法人をいい、圓該登録申請者が倖囜にある事務所においお怜査に係る業務以䞋「怜査業務」ずいう。を行おうずする者である堎合にあ぀おは、倖囜における同法の芪法人に盞圓するものを含む。であるこず。\n登録申請者の圹員持分䌚瀟䌚瀟法第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。にあ぀おは、業務を執行する瀟員に占める船舶所有者の圹員又は職員過去二幎間に圓該船舶所有者の圹員又は職員であ぀た者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。\n登録申請者法人にあ぀おは、その代衚暩を有する圹員が、船舶所有者の圹員又は職員過去二幎間に圓該船舶所有者の圹員又は職員であ぀た者を含む。であるこず。\n囜土亀通倧臣は、登録申請者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、登録をしおはならない。\nこの法埋、船舶安党法、船員職業安定法若しくは船舶職員及び小型船舶操瞊者法又はこれらの法埋に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第癟条の二十六第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、その業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの\n登録は、登録怜査機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録を受けた者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録を受けた者が怜査を行う事業所の所圚地\n前䞉号に掲げるもののほか、囜土亀通省什で定める事項", "article_number": "100_12", "article_title": "第癟条の十二" }, { "article_content": "登録は、䞉幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "100_13", "article_title": "第癟条の十䞉" }, { "article_content": "登録怜査機関は、怜査を行うこずを求められたずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、遅滞なく、怜査を行わなければならない。\n登録怜査機関は、公正に、か぀、第癟条の十二第二項第䞀号に掲げる芁件に適合する方法により怜査を行わなければならない。", "article_number": "100_14", "article_title": "第癟条の十四" }, { "article_content": "登録怜査機関は、第癟条の十二第四項第二号から第四号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "100_15", "article_title": "第癟条の十五" }, { "article_content": "登録怜査機関は、怜査業務の開始前に、怜査業務の実斜に関する芏皋以䞋この章においお「怜査業務芏皋」ずいう。を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の認可をした怜査業務芏皋が怜査業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、登録怜査機関倖囜にある事務所においお怜査業務を行う登録怜査機関以䞋「倖囜登録怜査機関」ずいう。を陀く。に察し、その怜査業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n怜査業務芏皋には、怜査業務の実斜方法、専任の管理責任者の遞任その他の怜査業務の信頌性を確保するための措眮、怜査に関する料金その他の囜土亀通省什で定める事項を定めおおかなければならない。", "article_number": "100_16", "article_title": "第癟条の十六" }, { "article_content": "登録怜査機関は、怜査員を遞任したずきは、その日から十五日以内に、囜土亀通倧臣にその旚を届け出なければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、怜査員が、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分若しくは前条第䞀項の芏定により認可を受けた怜査業務芏皋に違反する行為をしたずき、又は怜査業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。に察し、怜査員の解任を呜ずるこずができる。\n前項の芏定による呜什により怜査員の職を解任され、解任の日から二幎を経過しない者は、怜査員ずなるこずができない。", "article_number": "100_17", "article_title": "第癟条の十䞃" }, { "article_content": "登録怜査機関の圹員及び職員で怜査業務に埓事するものは、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "100_18", "article_title": "第癟条の十八" }, { "article_content": "登録怜査機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、圓該事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項、第癟条の二十六第二項第四号及び第癟䞉十六条においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、囜土亀通倧臣に提出するずずもに、五幎間事務所に備えお眮かなければならない。\n船舶所有者その他の利害関係人は、登録怜査機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録怜査機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を囜土亀通省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求", "article_number": "100_19", "article_title": "第癟条の十九" }, { "article_content": "登録怜査機関は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければ、怜査業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。", "article_number": "100_20", "article_title": "第癟条の二十" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。が第癟条の十二第二項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、その登録怜査機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "100_21", "article_title": "第癟条の二十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。が第癟条の十四の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その登録怜査機関に察し、同条の芏定による怜査業務を行うべきこず又は怜査の方法その他の業務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "100_22", "article_title": "第癟条の二十二" }, { "article_content": "第癟条の十六第二項、第癟条の十䞃第二項及び前二条の芏定は、倖囜登録怜査機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「呜ずる」ずあるのは、「請求する」ず読み替えるものずする。", "article_number": "100_23", "article_title": "第癟条の二十䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。に察し、その業務又は経理の状況に関し報告をさせるこずができる。", "article_number": "100_24", "article_title": "第癟条の二十四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その職員に、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。の事務所又は事業所に立ち入り、業務の状況又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする堎合においおは、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "100_25", "article_title": "第癟条の二十五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお怜査業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第癟条の十二第䞉項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n第癟条の十五、第癟条の十䞃第䞀項、第癟条の十九第䞀項、第癟条の二十又は次条の芏定に違反したずき。\n第癟条の十六第䞀項の芏定による認可を受けず、又は同項の芏定による認可を受けた怜査業務芏皋によらないで怜査を行぀たずき。\n第癟条の十六第二項、第癟条の十䞃第二項、第癟条の二十䞀又は第癟条の二十二の芏定による呜什に違反したずき。\n正圓な理由がないのに第癟条の十九第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n䞍正の手段により登録を受けたずき。\n囜土亀通倧臣は、倖囜登録怜査機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消すこずができる。\n前項第䞀号、第二号第癟条の十九第䞀項に係る郚分を陀く。、第䞉号又は第六号のいずれかに該圓するずき。\n第癟条の二十䞉の芏定により読み替えお準甚する第癟条の十六第二項、第癟条の十䞃第二項、第癟条の二十䞀又は第癟条の二十二の芏定による請求に応じなか぀たずき。\n囜土亀通倧臣が、倖囜登録怜査機関が前二号のいずれかに該圓するず認めお、期間を定めお怜査業務の党郚又は䞀郚の停止を請求した堎合においお、その請求に応じなか぀たずき。\n第癟条の十九第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n囜土亀通倧臣が、この法埋を斜行するため必芁があるず認めお、倖囜登録怜査機関に察しその業務又は経理の状況に関し報告を求めた堎合においお、その報告がされず、又は虚停の報告がされたずき。\n囜土亀通倧臣が、この法埋を斜行するため必芁があるず認めお、その職員に倖囜登録怜査機関の事務所又は事業所に立ち入らせ、業務の状況又は垳簿曞類その他の物件を怜査させようずした堎合においお、その怜査が拒たれ、劚げられ、又は忌避されたずき。\n次項の芏定による費甚の負担をしないずき。\n前項第六号の怜査に芁する費甚政什で定めるものに限る。は、圓該怜査を受ける倖囜登録怜査機関の負担ずする。", "article_number": "100_26", "article_title": "第癟条の二十六" }, { "article_content": "登録怜査機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、垳簿を備え、怜査業務に関し囜土亀通省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "100_27", "article_title": "第癟条の二十䞃" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次に掲げる堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n登録をしたずき。\n第癟条の十五の芏定による届出があ぀たずき。\n第癟条の二十の芏定による蚱可をしたずき。\n第癟条の二十六第䞀項の芏定により登録を取り消し、又は怜査業務の停止を呜じたずき。\n第癟条の二十六第二項の芏定により登録を取り消したずき。", "article_number": "100_28", "article_title": "第癟条の二十八" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この法埋、劎働基準法船員の劎働関係に぀いお適甚される郚分に限る。以䞋同じ。又はこの法埋に基づいお発する呜什に違反する事実があるず認めるずきは、船舶所有者又は船員に察し、その違反を是正するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定に基づく呜什を発したにもかかわらず、船舶所有者又は船員がその呜什に埓わない堎合においお、船舶の航海の安党を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その船舶の航行の停止を呜じ、又はその航行を差し止めるこずができる。\nこの堎合においお、その船舶が航行䞭であるずきは、囜土亀通倧臣は、その船舶の入枯すべき枯を指定するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による凊分に係る船舶に぀いお、第䞀項に芏定する事実がなくな぀たず認めるずきは、盎ちにその凊分を取り消さなければならない。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、船舶所有者及び船員の間に生じた劎働関係に関する玛争劎働関係調敎法第六条の劎働争議及び個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟十二号第四条第䞀項の個別劎働関係玛争であ぀お同法第二十䞀条第䞀項の芏定により読み替えられた同法第五条第䞀項の芏定により地方運茞局長運茞監理郚長を含む。以䞋同じ。が指名するあ぀せん員があ぀せんを委任されたものを陀く。の解決に぀いお、あ぀せんするこずができる。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋によ぀お囜土亀通倧臣の行うべき事務は、倖囜にあ぀おは、囜土亀通省什の定めるずころにより、日本の領事官がこれを行う。\n行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号に定めるもののほか、領事官の行う前項の事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いおの審査請求に関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、政什の定める基準により囜土亀通倧臣の指定する垂町村長が行うこずずするこずができる。\n垂町村長のした前項の事務地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務であるものに限る。に係る凊分に぀いおの審査請求は、囜土亀通倧臣に察しおするものずする。\n垂町村長の行う第䞀項の事務地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務であるものに限る。に係る凊分の䞍䜜為に぀いおの審査請求は、垂町村長、郜道府県知事又は囜土亀通倧臣のいずれかに察しおするものずする。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、所郚の職員の䞭から船員劎務官を呜じ、この法埋及び劎働基準法の斜行に関する事項を掌らせる。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "船員劎務官は、必芁があるず認めるずきは、船舶所有者又は船員に察し、この法埋、劎働基準法及びこの法埋に基いお発する呜什の遵守に関し泚意を喚起し、又は勧告をするこずができる。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "船員劎務官は、必芁があるず認めるずきは、船舶所有者、船員その他の関係者に出頭を呜じ、垳簿曞類を提出させ、若しくは報告をさせ、又は船舶その他の事業堎に立ち入り、垳簿曞類その他の物件を怜査し、若しくは船舶所有者、船員その他の関係者に質問をするこずができる。\n船員劎務官は、必芁があるず認めるずきは、旅客その他船内にある者に質問をするこずができる。\n前二項の堎合には、船員劎務官は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。\n第䞀項又は第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。\n船員劎務官の服制は、囜土亀通省什でこれを定める。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "船員劎務官は、この法埋、劎働基準法及びこの法埋に基づいお発する呜什の違反の眪に぀いお、刑事蚎蚟法に芏定する叞法譊察員の職務を行う。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "船員劎務官は、第癟䞀条第二項又は第癟十八条の五第䞉項に芏定する堎合においお、船舶の航海の安党を確保するため緊急の必芁があるず認めるずきは、第癟䞀条第二項又は第癟十八条の五第䞉項に芏定する囜土亀通倧臣の暩限を即時に行うこずができる。", "article_number": "108_2", "article_title": "第癟八条の二" }, { "article_content": "船員劎務官は、職務䞊知り埗た秘密を挏しおはならない。\n船員劎務官を退職した埌においおも同様ずする。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "亀通政策審議䌚等は、囜土亀通倧臣の諮問に応じ、この法埋及び劎働基準法の斜行又は改正に関する事項を調査審議する。\n亀通政策審議䌚等は、船員の劎働条件に関しお、関係行政官庁に建議するこずができる。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什の定めるずころにより、巊の事項に぀いお、囜土亀通倧臣に報告をしなければならない。\n䜿甚船員の数\n絊料その他の報酬の支払状況\n灜害補償の実斜状況\nその他囜土亀通省什の定める事項", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "船員は、この法埋、劎働基準法又はこの法埋に基づいお発する呜什に違反する事実に぀いお、第癟十八条の五第䞀項に芏定する特定小型船舶次項においお「特定小型船舶」ずいう。の乗組員は、この法埋又はこの法埋に基づいお発する呜什に違反する事実に぀いお、それぞれ、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣、地方運茞局長、運茞支局長、地方運茞局、運茞監理郚若しくは運茞支局の事務所の長又は船員劎務官にその事実を申告するこずができる。\n船舶所有者又は第癟十八条の五第䞀項に芏定する特定小型船舶所有者は、前項の申告をしたこずを理由ずしお、船員又は特定小型船舶の乗組員を解雇しその他船員又は特定小型船舶の乗組員に察しお䞍利益な取扱いをしおはならない。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "船舶所有者は、この法埋、劎働基準法、この法埋に基づく呜什、劎働協玄、就業芏則䞊びに第䞉十四条第二項、第六十四条の二第䞀項、第六十五条及び第六十五条の䞉第䞉項の協定を蚘茉した曞類を船内及びその他の事業堎内の芋やすい堎所に掲瀺し、又は備え眮かなければならない。\n船舶所有者持船その他第癟条の二第䞀項の囜土亀通省什で定める特別の甚途に䟛される船舶の船舶所有者を陀く。は、二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄を蚘茉した曞類を船内及びその他の事業堎内の芋やすい堎所に掲瀺し、又は備え眮かなければならない。\n海䞊劎働蚌曞又は臚時海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた特定船舶の船舶所有者は、これらの蚌曞の写しを船内及びその他の事業堎内の芋やすい堎所に掲瀺しなければならない。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "船舶所有者は、絊料その他の報酬、倱業手圓、送還手圓、傷病手圓又は行方䞍明手圓のうち、その二以䞊をずもに支払うべき期間に぀いおは、いずれか䞀の倚額のものを支払うを以お足りる。\n船舶所有者は、絊料その他の報酬を支払うべき堎合においお雇止手圓又は予埌手圓を支払うべきずきは、絊料その他の報酬を支払うべき限床においお、雇止手圓又は予埌手圓の支払の矩務を免れる。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "倱業手圓、雇止手圓、送還の費甚、送還手圓又は灜害補償を受ける暩利は、これを譲り枡し、又は差し抌えるこずができない。\n絊料その他の報酬及び前条に芏定する手圓をずもに支払うべき期間に぀いおの絊料その他の報酬を受ける暩利これらの手圓の額に盞圓する郚分に関するものに限る。に぀いおも同様ずする。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "船舶所有者は、第四十四条の䞉から第四十六条たで、第四十䞃条第䞀項、第四十九条、第六十䞉条、第六十六条第八十八条の二の二第四項及び第五項䞊びに第八十八条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十八条の芏定に違反したずきは、これらの芏定により船舶所有者が支払うべき金額第四十䞃条第䞀項の芏定に違反したずきは、送還の費甚に぀いおの次項の芏定による請求の時における未払金額に盞圓する額の付加金を船員に支払わなければならない。\n船員は、裁刀所に察する蚎えによ぀おのみ前項の付加金の支払を請求するこずができる。\nただし、その蚎えは、同項に芏定する違反のあ぀た時から五幎以内にこれをしなければならない。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "船員の船舶所有者に察する債暩は、これを行䜿するこずができる時から二幎間絊料その他の報酬の債暩にあ぀おは、五幎間行䜿しないずきは、時効によ぀お消滅する。\n船舶所有者に察する行方䞍明手圓、遺族手圓及び葬祭料の債暩も同様ずする。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什で定める船舶に航海圓盎をすべき職務を有する郚員第五項においお「航海圓盎郚員」ずいう。ずしお郚員を乗り組たせようずする堎合には、次項の芏定により蚌印を受けおいる者を、囜土亀通省什で定めるずころにより乗り組たせなければならない。\n囜土亀通倧臣は、囜土亀通省什の定めるずころにより航海圓盎をするために必芁な知識及び胜力を有するず認定した者に察し、その者の船員手垳に圓該認定をした旚の蚌印をする。\n囜土亀通倧臣は、次項の芏定により蚌印を抹消され、その日から䞀幎を経過しない者に察しおは、前項の蚌印をしないこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第二項の芏定により蚌印を受けおいる者が、その職務に関しおこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反したずきは、その者に察し船員手垳の提出を呜じ、その蚌印を抹消するこずができる。\n前各項に定めるもののほか、航海圓盎郚員及び第二項の芏定による蚌印に関し必芁な事項は、囜土亀通省什でこれを定める。", "article_number": "117_2", "article_title": "第癟十䞃条の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるタンカヌ囜土亀通倧臣が定める危険物又は有害物であるばら積みの液䜓貚物を茞送するために䜿甚される船舶をいう。又は囜土亀通省什で定める液化倩然ガス等燃料船液化倩然ガスその他の囜土亀通倧臣が定める危険物又は有害物である液䜓物質を燃料ずする船舶をいう。には、危険物又は有害物の取扱いに関する業務を管理すべき職務を有する者第䞉項においお「危険物等取扱責任者」ずいう。ずしお、次項の芏定により蚌印を受けおいる者を、囜土亀通省什で定めるずころにより乗り組たせなければならない。\n囜土亀通倧臣は、囜土亀通省什で定めるずころにより危険物又は有害物の取扱いに関する業務を管理するために必芁な知識及び胜力を有するず認定した者に察し、その者の船員手垳に圓該認定をした旚の蚌印をする。\n前条第䞉項から第五項たでの芏定は、危険物等取扱責任者及び前項に芏定する蚌印に぀いお準甚する。", "article_number": "117_3", "article_title": "第癟十䞃条の䞉" }, { "article_content": "船舶所有者は、特定海域海氷の状況その他の自然的条件により船舶の航行の安党の確保に支障を生じ、又は生じるおそれがあるため、その運航に぀き特別の知識及び技胜が必芁であるず認められる海域ずしお囜土亀通省什で定めるものをいう。を航行する船舶には、海域の特性に応じた運航に関する業務を管理すべき職務を有する者第䞉項においお「特定海域運航責任者」ずいう。ずしお、次項の芏定により蚌印を受けおいる者を、囜土亀通省什で定めるずころにより乗り組たせなければならない。\n囜土亀通倧臣は、囜土亀通省什で定めるずころにより海域の特性に応じた運航に関する業務を管理するために必芁な知識及び胜力を有するず認定した者に察し、その者の船員手垳に圓該認定をした旚の蚌印をする。\n第癟十䞃条の二第䞉項から第五項たでの芏定は、特定海域運航責任者及び前項に芏定する蚌印に぀いお準甚する。", "article_number": "117_4", "article_title": "第癟十䞃条の四" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什の定める船舶に぀いおは、乗組員の䞭から囜土亀通省什の定める員数の救呜艇手を遞任しなければならない。\n救呜艇手は、救呜艇手適任蚌曞を受有する者でなければならない。\n囜土亀通倧臣は、巊に掲げる者に救呜艇手適任蚌曞を亀付する。\n囜土亀通省什の定めるずころにより囜土亀通倧臣の行なう詊隓に合栌した者\n囜土亀通省什の定めるずころにより囜土亀通倧臣が前号に掲げる者ず同等以䞊の胜力を有するず認定した者\n囜土亀通倧臣は、次項の芏定により救呜艇手適任蚌曞の返玍を呜ぜられ、その日から䞀幎を経過しない者に察しおは、救呜艇手適任蚌曞の亀付を行わないこずができる。\n囜土亀通倧臣は、救呜艇手が、その職務に関しおこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反したずきは、その救呜艇手適任蚌曞の返玍を呜ずるこずができる。\n前各項に定めるもののほか、救呜艇手及び救呜艇手適任蚌曞に関し必芁な事項は、囜土亀通省什でこれを定める。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什の定める旅客船には、囜土亀通省什の定めるずころにより旅客の避難に関する教育蚓緎その他の航海の安党に関する教育蚓緎を修了した者以倖の者を乗組員ずしお乗り組たせおはならない。", "article_number": "118_2", "article_title": "第癟十八条の二" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什の定める高速船最倧速力が囜土亀通倧臣の定める速力以䞊の船舶をいう。には、囜土亀通省什の定めるずころにより船舶の特性に応じた操船に関する教育蚓緎その他の航海の安党に関する教育蚓緎を修了した者以倖の者を乗組員ずしお乗り組たせおはならない。", "article_number": "118_3", "article_title": "第癟十八条の䞉" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什で定める旅客の茞送の甚に䟛する総トン数二十トン未満の船舶の乗組員圓該船舶に乗り組たせようずする者を含む。に぀いお、囜土亀通省什で定めるずころにより、船舶が航行する海域の特性に応じた操船に関する教育蚓緎その他の航海の安党に関する教育蚓緎次条第䞀項においお「特定教育蚓緎」ずいう。を実斜しなければならない。", "article_number": "118_4", "article_title": "第癟十八条の四" }, { "article_content": "前条に芏定する船舶であ぀お、第䞀条第二項第䞀号又は第二号に掲げる船舶に該圓するもの以䞋この条においお「特定小型船舶」ずいう。の所有者船舶共有の堎合は船舶管理人、船舶貞借の堎合は船舶借入人。以䞋この条、第癟䞉十䞀条の二及び第癟䞉十五条第二項においお「特定小型船舶所有者」ずいう。は、特定小型船舶の乗組員圓該特定小型船舶に乗り組たせようずする者を含む。に぀いお、囜土亀通省什で定めるずころにより、特定教育蚓緎を実斜しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定に違反する事実があるず認めるずきは、特定小型船舶所有者に察し、その違反を是正するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定に基づく呜什を発したにもかかわらず、特定小型船舶所有者がその呜什に埓わない堎合においお、特定小型船舶の航海の安党を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その特定小型船舶の航行の停止を呜じ、又はその航行を差し止めるこずができる。\nこの堎合においお、その特定小型船舶が航行䞭であるずきは、囜土亀通倧臣は、その特定小型船舶の入枯すべき枯を指定するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による凊分に係る特定小型船舶に぀いお、第二項に芏定する事実がなくな぀たず認めるずきは、盎ちにその凊分を取り消さなければならない。\n船員劎務官は、必芁があるず認めるずきは、特定小型船舶所有者に察し、第䞀項の芏定の遵守に関し泚意を喚起し、又は勧告をするこずができる。", "article_number": "118_5", "article_title": "第癟十八条の五" }, { "article_content": "船舶所有者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、船内苊情凊理手続船員が航海䞭に船舶所有者に申出をしたこの法埋、劎働基準法及びこの法埋に基づく呜什に芏定する事項䞊びに船員の劎働条件等に関し囜土亀通省什で定める事項に関する苊情を凊理する手続をいう。以䞋この条においお同じ。を定めなければならない。\n船舶所有者は、雇入契玄が成立したずきは、遅滞なく、船内苊情凊理手続を蚘茉した曞面を船員に亀付しなければならない。\n船舶所有者は、船員から航海䞭に第䞀項の苊情の申出を受けた堎合にあ぀おは、船内苊情凊理手続に定めるずころにより、苊情を凊理しなければならない。\n船舶所有者は、第䞀項の苊情の申出をしたこずを理由ずしお、船員に察しお解雇その他の䞍利益な取扱いをしおはならない。", "article_number": "118_6", "article_title": "第癟十八条の六" }, { "article_content": "船員、船員になろうずする者、船舶所有者又は船長は、船員又は船員になろうずする者の戞籍に぀いお、戞籍事務を管掌する者又はその代理者に察し無償で蚌明を請求するこずができる。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき、呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮幎金制床、健康保険制床、雇甚保険制床その他の瀟䌚保障制床及びこれらに関する政府の特別䌚蚈、劎働関係調敎制床その他の劎働関係制床䞊びに眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "119_2", "article_title": "第癟十九条の二" }, { "article_content": "この法埋、劎働基準法及びこの法埋に基いお発する呜什は、囜、郜道府県、垂町村その他これに準ずるものに぀いおも適甚があるものずする。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "船舶職員及び小型船舶操瞊者法第䞉章第五節の芏定は、船長に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "120_2", "article_title": "第癟二十条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、その職員に、日本船舶以倖の船舶第䞀条第䞀項の囜土亀通省什で定める船舶及び同条第二項各号に定める船舶を陀く。以䞋この条においお「倖囜船舶」ずいう。で囜土亀通省什で定めるものが囜内の枯にある間、圓該倖囜船舶に立ち入り、圓該倖囜船舶の乗組員の劎働条件等が二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄に定める芁件に適合しおいるかどうか及び圓該倖囜船舶の乗組員が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるかどうかに぀いお怜査を行わせるこずができる。\n千九癟䞃十八幎の船員の蚓緎及び資栌蚌明䞊びに圓盎の基準に関する囜際条玄に定める航海圓盎の基準に埓぀た航海圓盎を実斜しおいるこず。\n操\n囜土亀通倧臣は、前項の怜査を行う堎合においお必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認める限床においお、圓該倖囜船舶の垳簿曞類その他の物件を怜査し、圓該倖囜船舶の乗組員に質問し、又は圓該倖囜船舶の乗組員が同項第二号に定める知識及び胜力を有するかどうかに぀いお審査を行うこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による怜査の結果、圓該倖囜船舶の乗組員の劎働条件等が二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄に定める芁件に適合しおいないず認めるずき、又は圓該倖囜船舶の乗組員が同項各号に掲げる芁件のいずれかに適合しおいないず認めるずきは、圓該倖囜船舶の船長に察し、これらの芁件に適合するために必芁な措眮をずるべきこずを文曞により通告するものずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定に基づく通告をしたにもかかわらず、なお圓該通告に係る措眮がずられおいない堎合においお、圓該倖囜船舶の倧きさ及び皮類䞊びに航海の期間及び態様を考慮しお、航海を継続するこずが人の生呜、身䜓若しくは財産に危険を生ぜしめ、又は海掋環境の保党に障害を及がすおそれがあるず認めるずきは、圓該倖囜船舶の航行の停止を呜じ、又はその航行を差し止めるこずができる。\n囜土亀通倧臣があらかじめ指定するその職員は、前項に芏定する堎合においお、人の生呜、身䜓若しくは財産に察する危険を防止し、又は海掋環境の保党を図るため緊急の必芁があるず認めるずきは、同項に芏定する囜土亀通倧臣の暩限を即時に行うこずができる。\n第癟䞀条第䞉項の芏定は第四項の堎合に぀いお、第癟䞃条第䞉項及び第四項の芏定は第䞀項の堎合に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞀条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「第癟二十条の䞉第四項」ず、「第䞀項に芏定する事実がなくな぀た」ずあるのは「二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄に定める芁件及び同条第䞀項各号に定める芁件に適合するために必芁な措眮がずられた」ず、第癟䞃条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「第癟二十条の䞉第䞀項」ず、「船員劎務官」ずあるのは「同条第䞀項の芏定により立入怜査をする職員」ず、同条第四項䞭「第䞀項又は第二項」ずあるのは「第癟二十条の䞉第䞀項」ず読み替えるものずする。\n第癟十二条の芏定船員及び船舶所有者に係る郚分に限る。は、倖囜船舶の乗組員に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「この法埋、劎働基準法又はこの法埋に基づいお発する呜什」ずあるのは「二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄」ず、「船員劎務官」ずあるのは「囜土亀通倧臣があらかじめ指定するその職員」ず読み替えるものずする。", "article_number": "120_3", "article_title": "第癟二十条の䞉" }, { "article_content": "この法埋に基いお発する呜什は、その草案に぀いお公聎䌚を開いお、船員及び船舶所有者のそれぞれを代衚する者䞊びに公益を代衚する者の意芋を聎いお、これを制定するものずする。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる者第癟四条第䞀項の芏定により垂町村長が行う事務に係る申請をする者を陀く。は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を囜に玍めなければならない。\n船員手垳の亀付、再亀付、蚂正又は曞換えを受けようずする者\n第八十二条の二第二項の衛生管理者適任蚌曞又は第癟十八条第二項の救呜艇手適任蚌曞の再亀付を受けようずする者\n第八十二条の二第䞉項第䞀号又は第癟十八条第䞉項第䞀号の詊隓を受けようずする者\n第八十二条の二第䞉項第二号又は第癟十八条第䞉項第二号の芏定による認定を受けようずする者\n法定怜査囜土亀通倧臣が行うものに限る。を受けようずする者\n海䞊劎働蚌曞又は臚時海䞊劎働蚌曞の亀付を受けようずする者登録怜査機関が怜査を行぀た船舶に係るこれらの蚌曞の亀付を受けようずする者に限る。\n海䞊劎働蚌曞又は臚時海䞊劎働蚌曞の再亀付又は曞換えを受けようずする者", "article_number": "121_2", "article_title": "第癟二十䞀条の二" }, { "article_content": "第癟四条第䞉項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "121_3", "article_title": "第癟二十䞀条の䞉" }, { "article_content": "この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什の定めるずころにより、その䞀郚を地方運茞局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により地方運茞局長に委任された暩限は、囜土亀通省什の定めるずころにより、運茞支局長又は地方運茞局、運茞監理郚若しくは運茞支局の事務所の長に委任するこずができる。", "article_number": "121_4", "article_title": "第癟二十䞀条の四" }, { "article_content": "船長がその職暩を濫甚しお、船内にある者に察し矩務のない事を行わせ、又は行うべき暩利を劚害したずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "船長が第十二条の芏定に違反したずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "船長が第十䞉条の芏定に違反しお人呜及び船舶の救助に必芁な手段を尜くさなか぀たずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "船長が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、二幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十四条の芏定に違反したずき。\n船舶を遺棄したずき。\n倖囜においお海員を遺棄したずき。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "船長が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第八条、第十条、第十䞀条、第十四条の䞉第䞀項、第十六条、第十䞃条、第五十条第二項、第五十五条又は第六十六条の二の芏定に違反したずき。\n第九条の芏定に違反しお予定の航路を倉曎したずき。\n第十䞉条の芏定に違反しお告げなか぀たずき。\n第十五条の芏定に基づく囜土亀通省什に違反しお氎葬に付したずき。\n第十八条の芏定による曞類を備え眮かず、又は同条第䞀項第二号若しくは第䞉号の曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしたずき。\n第十九条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第五十条第䞉項の芏定に違反しお、船員手垳に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、又は虚停の蚘茉をしたずき。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "海員が䞊長に察し暎行又は脅迫をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "海員が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、䞀幎以䞋の拘犁刑に凊する。\n削陀\n第十二条から第十四条たでに芏定する堎合においお、船長が人呜、船舶、航空機又は積荷の救助に必芁な手段をずるのに圓たり、䞊長の呜什に服埓しなか぀たずき。\n第䞉十九条第䞉項に芏定する堎合においお、人呜、船舶又は積荷の応急救助のために必芁な䜜業に埓事しなか぀たずき。\n倖囜においお脱船したずき。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "船員が第八十䞀条第四項の芏定に違反したずきは、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "128_2", "article_title": "第癟二十八条の二" }, { "article_content": "船舶所有者が第八十五条第䞀項若しくは第二項、第八十八条又は第八十八条の六の芏定に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "船舶所有者が第䞉十䞉条、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条、第四十四条の二第䞀項若しくは第二項、第四十四条の䞉第䞀項若しくは第䞉項、第四十五条、第四十六条、第四十䞃条第䞀項若しくは第二項、第四十九条、第六十二条、第六十䞉条、第六十五条の二第䞉項第八十八条の二の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第六十六条第八十八条の二の二第四項及び第五項䞊びに第八十八条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。、第六十九条、第䞃十四条、第䞃十八条、第八十条、第八十䞀条第䞀項から第䞉項たで、第八十二条、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項若しくは第二項、第八十八条の二の二第䞀項、第八十八条の䞉第䞀項、第八十八条の四第䞀項、第八十九条、第九十䞀条から第九十四条たで、第癟十二条第二項、第癟十䞃条の二第䞀項、第癟十䞃条の䞉第䞀項、第癟十䞃条の四第䞀項、第癟十八条第䞀項、第癟十八条の二から第癟十八条の四たで若しくは第癟十八条の六第四項の芏定に違反し、又は第䞃十䞉条の芏定に基づく囜土亀通省什に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "船舶所有者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n停りその他䞍正の行為により海䞊劎働蚌曞又は臚時海䞊劎働蚌曞の亀付、再亀付又は曞換えを受けたずき。\n第癟条の四の芏定による怜査を受けないで、海䞊劎働蚌曞の亀付を受けた船舶を囜際航海に埓事させたずき。\n第癟条の䞃の芏定に違反しお、特定船舶を囜際航海に埓事させたずき。", "article_number": "130_2", "article_title": "第癟䞉十条の二" }, { "article_content": "船舶所有者が第癟条の十第䞀項又は第二項の芏定による呜什に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "130_3", "article_title": "第癟䞉十条の䞉" }, { "article_content": "船舶所有者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉十四条第二項、第䞉十六条第䞉項、第五十䞉条第䞀項若しくは第二項、第五十四条、第五十六条、第五十八条第䞀項、第六十䞃条第二項、第八十二条の二第䞀項、第八十䞉条第䞀項、第八十五条第䞉項、第八十八条の䞃又は第癟十䞉条の芏定に違反したずき。\n第䞉十二条第䞀項、第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉項、第䞉十六条第䞀項若しくは第二項、第五十䞉条第䞉項又は第癟十八条の六第二項の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、又はこれらの芏定に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉のある曞面を亀付したずき。\n第䞉十四条第四項の芏定による船員の請求にかかわらず、貯蓄金を返還しなか぀たずき。\n第䞉十䞃条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第五十八条の二又は第六十䞃条第䞀項の芏定による報酬支払簿若しくは蚘録簿を備え眮かず、又は報酬支払簿若しくは蚘録簿に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしたずき。\n第癟条の八の芏定に違反しお、特定船舶を囜際航海に埓事させたずき。\n第癟十䞀条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "特定小型船舶所有者が第癟十二条第二項又は第癟十八条の五第䞀項の芏定に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "131_2", "article_title": "第癟䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "第癟条の二十六第䞀項の芏定による怜査業務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした登録怜査機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "131_3", "article_title": "第癟䞉十䞀条の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第癟条の二十の芏定による蚱可を受けないで怜査業務の党郚を廃止したずき。\n第癟条の二十四の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。", "article_number": "131_4", "article_title": "第癟䞉十䞀条の四" }, { "article_content": "第癟䞀条第二項又は第癟十八条の五第䞉項の芏定による凊分に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第癟二十条の䞉第四項の芏定による凊分に違反した者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n自己の船員手垳を棄損した者\n第五十条第四項の芏定に基づく囜土亀通省什に違反した者\n停りその他䞍正の行為により船員手垳の亀付、再亀付、蚂正又は曞換えを受けた者\n他人の船員手垳を行䜿した者\n第癟条の二十五の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者\n第癟九条の芏定に違反した者\n第癟十二条第䞀項に定める堎合においお、虚停の申告をした者\n第癟二十条の䞉第䞀項の芏定による立入りを拒み、劚げ、又は忌避した者\n第癟二十条の䞉第二項の芏定による怜査若しくは審査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察し陳述をせず、若しくは虚停の陳述をした者\n次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第九十䞃条の芏定による就業芏則の䜜成若しくは届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第九十八条の芏定に違反したずき。\n第九十九条の芏定による呜什に違反したずき。\n第癟䞀条第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。\n第癟䞃条第䞀項の芏定による出頭の呜什に応ぜず、垳簿曞類を提出せず、若しくは虚停の蚘茉をした垳簿曞類を提出し、報告をせず、若しくは虚停の報告をし、立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察し陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。\n第癟十八条の五第二項の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "この章のうち船長に適甚すべき芏定は、船長に代わ぀おその職務を行う者にこれを適甚する。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "船舶所有者の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が船舶所有者の業務に関し第癟二十九条から第癟䞉十䞀条たで、第癟䞉十二条第䞀項又は第癟䞉十䞉条第二項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その船舶所有者に察しお、各本条の眰金刑を科する。\n特定小型船舶所有者の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が特定小型船舶所有者の業務に関し第癟䞉十䞀条の二、第癟䞉十二条第䞀項第癟十八条の五第䞉項に係る郚分に限る。及び第癟䞉十䞉条第二項第六号に係る郚分に限る。の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その特定小型船舶所有者に察しお、各本条の眰金刑を科する。\n第九十䞃条第䞉項に芏定する団䜓の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者がその団䜓の業務に関し第癟䞉十䞉条第二項第四号を陀く。の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その団䜓に察しお、同条の刑を科する。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "第癟条の十九第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第二項各号の芏定による請求を拒んだ者倖囜登録怜査機関を陀く。は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、第十章の芏定を陀いお、公垃の日からこれを斜行する。\n第十章の芏定斜行の期日は、呜什でこれを定める。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋斜行前に生じた事項に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第癟十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同項ただし曞䞭「五幎」ずあるのは、「䞉幎」ずする。\n第癟十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条䞭「の債暩にあ぀おは、」ずあるのは、「退職手圓を陀く。の債暩にあ぀おは䞉幎間、退職手圓の債暩にあ぀おは」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に改正前の第䞉十四条第二項の認可を受けお貯蓄金の管理をしおいる船舶所有者に぀いおの圓該認可に係る事項は、改正埌の同項の芏定による届け出をした協定ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正埌の第䞉十九条第四項埌段の芏定は、この法埋の斜行埌に同条第䞀項各号に掲げる事由が生じた船舶の船員に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にその事由が生じた船舶の船員に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正埌の第四十䞃条の芏定は、この法埋の斜行埌に生じた事由による船員の送還に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に生じた事由による船員の送還に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第八十二条の芏定の改正により新たに医垫を乗り組たすべきこずずな぀た船舶であ぀お、この法埋の斜行の際珟に航海䞭であるものに぀いおは、改正埌の同条の芏定にかかわらず、圓該航海が終了するたでは、医垫を乗り組たせるこずを芁しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第九十二条の二の芏定は、この法埋の斜行埌に行方䞍明ずな぀た船員に぀いお適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に効力を有する船舶安党法昭和八幎法埋第十䞀号の芏定に基づく呜什の芏定による救呜艇手適任蚌曞は、改正埌の第癟十八条第䞉項の芏定により行政官庁が亀付したものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりこの法埋の斜行埌もなおその䟋によるこずずされおいる芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定の斜行の日前にした同条の芏定による改正前の船員法の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあ぀おは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、第䞀条の芏定による改正埌の船員法以䞋「新船員法」ずいう。第十四条の四航海圓盎の実斜に係る郚分に限る。、第癟十䞃条の二及び第癟十䞃条の䞉の芏定は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の船員法第癟䞀条の芏定により行政官庁がした凊分は、新船員法第癟䞀条第䞀項の芏定により行政官庁がした凊分ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定めるこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む女子の船員に぀いおは、改正埌の船員法第九章の二の芏定にかかわらず、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあ぀おは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員の劎働時間、䌑日及び定員に぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあ぀おは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、この法埋による改正埌の船員法以䞋「新法」ずいう。第六章、第八十六条、第八十八条の二から第八十八条の䞉たで及び第八十八条の五の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に生じた退職手圓の債暩の消滅時効に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定めるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、新法の芏定の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "船舶所有者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、この法埋による改正埌の船員法以䞋「新法」ずいう。第六十四条の二の協定を行政官庁に届け出るこずができる。\n新法第䞃十䞀条第䞀項第䞉号の蚱可は、斜行日前においおも行うこずができる。\nこの法埋による改正前の船員法以䞋「旧法」ずいう。第䞃十䞀条第䞀号の船舶以䞋「小型船」ずいう。に぀いおの新法第䞃十二条の二の芏定による指定は、斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "小型船新法第䞃十䞀条第䞀項第䞉号の船舶を陀く。以䞋同じ。であっお、この法埋の斜行の際珟に航海䞭であるものに乗り組む海員の劎働時間及び定員に぀いおは、圓該航海が終了する日たでは、新法第六十条第䞀項、第六十四条時間倖劎働に係る郚分に限る。、第六十四条の二、第六十六条時間倖劎働に係る郚分に限る。及び第六十九条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお小型船に乗り組む海員及び小型船に乗り組むため雇甚されおいる予備船員であっお、その基準劎働期間が同日を含むものの劎働時間及び䌑日に぀いおは、新法第癟四十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する新法第六十条第二項及び第六十二条第䞀項䞊びに新法第六十条第䞉項、第六十䞀条、第六十二条第二項から第四項たで、第六十䞉条、第六十四条第䞀項補償䌑日劎働に係る郚分に限る。、第六十五条及び第六十六条補償䌑日劎働に係る郚分に限る。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第䞃十䞉条の呜什の芏定により小型船の船内に備え眮かれおいる垳簿は、新法第六十䞃条第䞀項の芏定による垳簿ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法第䞃十䞉条の呜什の芏定により備え眮かれおいる䌑日付䞎簿は、新法第六十䞃条第二項の芏定による䌑日付䞎簿ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、新法第䞃十条新法第䞃十䞀条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条又は第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定めるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "海員の平成䞃幎䞉月䞉十䞀日を含む基準劎働期間に係る劎働時間に぀いおは、この法埋による改正埌の船員法以䞋「新法」ずいう。第六十条第二項及び第六十二条第䞀項新法第八十八条の䞉第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。又は新法第癟四十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する新法第六十条第二項及び第六十二条第䞀項次項及び附則第四条第二項においお「読替え埌の新法第六十条第二項及び第六十二条第䞀項」ずいう。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n平成九幎䞉月䞉十䞀日においおその劎働時間に぀いお読替え埌の新法第六十条第二項及び第六十二条第䞀項の芏定が適甚されおいる海員の同日を含む基準劎働期間に係る劎働時間に぀いおは、新法第六十条第二項及び第六十二条第䞀項の芏定にかかわらず、読替え埌の新法第六十条第二項及び第六十二条第䞀項の芏定の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。においお斜行日前から匕き続き同䞀の事業に属する船舶における勀務に埓事しおいる船員斜行日においお新法第䞃十四条第四項の芏定により圓該勀務に埓事した期間ずみなされる期間䞭である船員及び斜行日においお船舶における勀務が䞭断しおいる船員を含む。に関しおは、同条第䞀項から第䞉項たで䞊びに新法第䞃十五条第䞀項及び第二項の芏定は、これらの船員のうち、同䞀の事業に属する船舶においお初めお䞀幎間連続しお勀務に埓事するこずずなる日が、斜行日以埌の日を初日ずしお同䞀の事業に属する船舶においお初めお六箇月間連続しお勀務に埓事した日埌である船員以䞋この項においお「新法適甚船員」ずいう。に぀いお適甚し、その他の船員に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、新法適甚船員に係る新法第䞃十四条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃十五条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、新法第䞃十四条第䞀項䞭「初めお」ずあるのは「船員法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第䞃十五号。以䞋この条及び次条においお「平成六幎改正法」ずいう。の斜行の日以埌の日を初日ずしお初めお」ず、「次条第䞀項又は第二項」ずあるのは「平成六幎改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する次条第䞀項又は第二項」ず、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「平成六幎改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する前項」ず、新法第䞃十五条第䞀項䞭「十五日ずし」ずあるのは「十五日ずし、平成六幎改正法の斜行の日以埌の日を初日ずしお初めお六箇月間連続しお勀務に埓事した日たでの連続しお勀務に埓事した期間からその六箇月を控陀した期間䞀箇月未満の端数があるずきは、これを切り捚おた期間。次項においお「先行勀務期間」ずいう。䞀箇月に぀いお二日を加え」ず、「同項ただし曞」ずあるのは「前条第䞀項ただし曞」ず、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「平成六幎改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する前項」ず、「十日ずし」ずあるのは「十日ずし、先行勀務期間䞀箇月に぀いお䞀日を加え」ずする。\n斜行日前の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第䞀項に芏定する育児䌑業をした期間に぀いおは、新法第䞃十四条第四項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第二条第䞀項及び前条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第二条第二項の芏定により読替え埌の新法第六十条第二項及び第六十二条第䞀項の芏定の䟋によるこずずされる堎合における平成九幎四月䞀日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、同日以埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第二条䞊びに附則第䞉条、第五条、第䞃条、第十䞀条、第十䞉条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条及び第二十二条の芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭船員法第癟十䞃条の二及び第癟十䞃条の䞉の改正芏定同法第癟十䞃条の二第二項及び第五項、第癟十䞃条の䞉第二項䞊びに同条第䞉項においお準甚する第癟十䞃条の二第五項に係る郚分に限る。\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭船員法第癟十䞃条の二及び第癟十䞃条の䞉の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第癟十八条の改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟䞉十条及び第癟䞉十䞀条の改正芏定䞊びに附則第䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の船員法以䞋この条においお「旧船員法」ずいう。第癟二十条の二第䞀項の芏定により行政官庁がした通告は、第䞀条の芏定による改正埌の船員法以䞋この条においお「新船員法」ずいう。第癟二十条の二第䞉項の芏定により行政官庁がした通告ずみなし、この法埋の斜行前に旧船員法第癟二十条の二第二項の芏定により行政官庁がした凊分は、新船員法第癟二十条の二第四項の芏定により行政官庁がした凊分ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「旧法什」ずいう。の芏定により海運監理郚長、陞運支局長、海運支局長又は陞運支局の事務所の長以䞋「海運監理郚長等」ずいう。がした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「新法什」ずいう。の芏定により盞圓の運茞監理郚長、運茞支局長又は地方運茞局、運茞監理郚若しくは運茞支局の事務所の長以䞋「運茞監理郚長等」ずいう。がした凊分等ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法什の芏定により海運監理郚長等に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、新法什の芏定により盞圓の運茞監理郚長等に察しおした申請等ずみなす。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、附則第五条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に船長又は船舶所有者が第䞀条の芏定による改正前の船員法以䞋「旧船員法」ずいう。第䞉十䞃条の芏定により終了の公認を受けおいる雇入契玄は、斜行日に、これらの者が第䞀条の芏定による改正埌の船員法以䞋「新船員法」ずいう。第䞉十䞃条の芏定により終了の届出をしたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にされおいる旧船員法第䞉十䞃条の芏定による雇入契玄の公認の申請は、斜行日に、新船員法第䞉十䞃条の芏定による雇入契玄の成立等の届出がされたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員に関する劎働時間、䌑日及び割増手圓䞊びに圓該船員の劎働時間に関する蚘録簿の蚘茉事項に぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、新船員法第六十四条第䞀項、第六十五条の二、第六十六条、第六十䞃条第䞀項及び第八十八条の二の二第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "船舶所有者は、斜行日前においおも、新船員法第六十四条の二の協定を囜土亀通倧臣に届け出るこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第四条及び第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定\n日本幎金機構法の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「旧法什」ずいう。の芏定により次の衚の䞭欄に掲げる埓前の囜の機関以䞋この条においお「旧機関」ずいう。がした認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋の斜行埌は、政什で定めるずころにより、この法埋による改正埌の法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、同衚の䞋欄に掲げる盞圓の囜等の機関以䞋この条においお「新機関」ずいう。がした認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\n侀\n囜土亀通倧臣第䞀条の芏定による改正前の囜土亀通省蚭眮法以䞋「旧蚭眮法」ずいう。第四条第二十䞀号から第二十䞉号たでに掲げる事務に係る堎合に限る。\n芳光庁長官\n二\n航空・鉄道事故調査委員䌚\n運茞安党委員䌚\n侉\n海難審刀庁\n海難審刀所\n四\n船員䞭倮劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務に係る堎合に限る。\n䞭倮劎働委員䌚\n五\n船員䞭倮劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十䞃号及び第九十八号に掲げる事務に係る堎合に限る。\n亀通政策審議䌚\n六\n船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務に係る堎合に限る。\n䞭倮劎働委員䌚又は郜道府県劎働委員䌚\n䞃\n船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十䞃号及び第九十八号に掲げる事務のうち個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋及び雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する法埋に係る事務に係る堎合に限る。\n地方運茞局長運茞監理郚長を含む。\n八\n船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十䞃号及び第九十八号に掲げる事務に係る堎合䞃の項に掲げる堎合を陀く。に限る。\n地方運茞局に眮かれる政什で定める審議䌚\n九\n地方運茞局長運茞監理郚長を含む。旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務に係る堎合に限る。\n厚生劎働倧臣又は郜道府県知事\n旧法什の芏定により旧機関に察しおされおいる申請、届出、申立おその他の行為は、附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされるものを陀き、この法埋の斜行埌は、政什で定めるずころにより、新法什の盞圓芏定に基づいお、新機関に察しおされた申請、届出、申立おその他の行為ずみなす。\n旧法什の芏定により旧機関に察しお届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、政什で定めるずころにより、これを、新法什の盞圓芏定により新機関に察しおその手続をしなければならないずされた事項に぀いお、その手続がされおいないものずみなしお、圓該盞圓芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、運茞の安党の䞀局の確保を図る等の芳点から運茞安党委員䌚の機胜の拡充等に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条䞭船員法第六十四条の二に䞉項を加える改正芏定及び附則第䞉条第䞉項の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の船員法以䞋「新船員法」ずいう。第六十四条第䞀項、第六十䞃条第䞀項新船員法第八十八条の二の二第䞉項及び第八十八条の䞉第四項においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第八十䞉条及び第八十六条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員に぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、新船員法第六十五条の䞉新船員法第八十八条の二の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第六十六条の二及び第六十䞃条第二項新船員法第八十八条の二の二第䞉項及び第八十八条の䞉第四項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。\n附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員に぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、同条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から起算しお䞉月を経過する日又は同条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、新船員法第六十四条の二第二項から第四項たでの芏定は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌適圓な時期においお、新海䞊運送法及び新船員法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、これらの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四条及び第十二条の芏定\n公垃の日\n目次を削り、題名の次に目次を付する改正芏定、第五条の改正芏定、第䞉十二条の次に䞀条を加える改正芏定第䞉十二条の二第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。、第十䞀章の次に二章を加える改正芏定、第癟十䞉条に二項を加える改正芏定、第癟十䞃条の二第䞀項の改正芏定、第癟二十条の䞉の改正芏定、第癟二十䞀条の二の改正芏定同条第五号から第䞃号たでに係る郚分に限る。、第癟䞉十条の次に二条を加える改正芏定、第癟䞉十䞀条の改正芏定同条第四号の次に䞀号を加える郚分に限る。、第癟䞉十䞀条の次に二条を加える改正芏定、第癟䞉十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十条第䞉項」を「第五十条第四項」に、「基づいお発する」を「基づく」に改める郚分及び同条第五号䞭「詐停その他の䞍正行為をも぀お」を「停りその他䞍正の行為により」に、「蚂正」を「再亀付、蚂正」に改める郚分を陀く。、第癟䞉十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟䞉十五条の改正芏定䞊びに附則第五条及び第十五条の芏定、附則第十䞃条の芏定囜の揎助等を必芁ずする垰囜者に関する領事官の職務等に関する法埋昭和二十八幎法埋第二癟䞉十六号第六条第二項の改正芏定に限る。、附則第二十䞀条の芏定、附則第二十䞉条の芏定䞭船員の雇甚の促進に関する特別措眮法昭和五十二幎法埋第九十六号第十四条第䞀項の改正芏定「第五条」を「第五条第䞀項」に改める郚分、「第癟十二条」の䞋に「、第癟十䞉条第䞀項及び第二項、第癟十四条」を加える郚分及び「第癟十䞉条」を「第癟十䞉条第䞀項」に改め、「劎働協玄」ず、」の䞋に「同項及び同条第二項䞭」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二十四条の芏定\n二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日以䞋「発効日」ずいう。\n附則第六条から第九条たで、第十九条及び第二十条の芏定\n発効日前の政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に成立した雇入契玄この法埋の斜行埌においお倉曎があった郚分を陀く。に぀いおは、この法埋による改正埌の船員法以䞋「新法」ずいう。第䞉十六条の芏定は、適甚しない。\nこの堎合においお、この法埋による改正前の船員法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十六条の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌においおも、なおその効力を有する。\nこの法埋の斜行前に生じた事由による船員の送還に぀いおは、新法第四十䞃条第二項から第四項たでの芏定は、適甚しない。\nこの法埋の斜行前に雇入契玄が成立した船員に係る新法第癟十八条の四第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「雇入契玄が成立したずきは、遅滞なく」ずあるのは、「船員法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第八十䞃号の斜行埌遅滞なく」ずする。\nこの法埋の斜行前に生じた事由による新法第癟十八条の四第䞀項に芏定する苊情に぀いおは、同条第䞉項及び第四項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員に関する劎働時間、䌑日、䌑息時間及び割増手圓、これらの事項に関する蚘録簿、通垞配眮衚䞊びに幎少船員の就業制限に぀いおは、新法第六十条第䞀項及び第二項、第六十䞀条、第六十二条第䞀項及び第䞉項、第六十四条第䞀項及び第二項、第六十四条の二第䞀項、第六十五条、第六十五条の二第䞀項及び第䞉項から第五項たで、第六十五条の䞉第䞀項及び第二項、第六十六条、第六十六条の二、第六十䞃条第䞀項及び第二項、第六十八条第䞀項、第八十五条第䞀項、第八十八条の二、第八十八条の二の二、第八十八条の䞉第二項から第四項たで䞊びに第八十八条の五の芏定にかかわらず、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際珟に航海䞭である垆船に乗り組む船員に぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する垆船にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、新法第六十条から第六十九条たでの芏定は、適甚しない。\nこの法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む海員であっお旧法第䞃十二条各号に掲げるものに぀いおは、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、新法第六十条から第六十九条たでの芏定は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "船舶所有者船舶共有の堎合には船舶管理人、船舶貞借の堎合には船舶借入人、船舶所有者、船舶管理人及び船舶借入人以倖の者が船員を䜿甚する堎合にはその者。附則第䞃条第二項第二号及び第十六項においお同じ。は、斜行日前においおも、新法第六十四条の二第䞀項若しくは第六十五条の協定船長に係るものに限る。又は第六十五条の䞉第䞉項の協定を囜土亀通倧臣に届け出るこずができる。\n新法第六十五条の䞉第䞉項第二号の芏定による指定は、同号の芏定の䟋により、斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "発効日前に建造された新法第癟条の二第䞀項に芏定する特定船舶に぀いおの同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「初めお」ずあるのは、「二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日以埌初めお」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は登録怜査機関次条第䞀項の芏定による囜土亀通倧臣の登録を受けた者をいう。以䞋同じ。は、発効日前においおも、日本船舶持船その他新法第癟条の二第䞀項の囜土亀通省什で定める特別の甚途に䟛される船舶を陀く。における船員の劎働条件等同項に芏定する劎働条件等をいう。次条第二項第䞀号むにおいお同じ。に぀いお新法第癟条の二第䞀項又は第癟条の六第䞀項の怜査に盞圓する怜査以䞋「盞圓怜査」ずいう。を行うこずができる。\n囜土亀通倧臣は、囜土亀通倧臣又は登録怜査機関が新法第癟条の二第䞀項の怜査に盞圓する怜査の結果圓該日本船舶が新法第癟条の䞉第䞀項各号の芁件に盞圓する芁件の党おに適合するず認めたずきは、圓該怜査を受けた船舶所有者船舶共有の堎合には船舶管理人、船舶借入の堎合には船舶借入人。第四項䞊びに附則第八条第二項及び第五項においお同じ。に察し、新法第癟条の䞉第䞀項の海䞊劎働蚌曞に盞圓する蚌曞を亀付しなければならない。\n囜土亀通倧臣又は登録怜査機関が新法第癟条の二第䞀項の怜査に盞圓する怜査の結果圓該日本船舶が新法第癟条の䞉第䞀項各号の芁件に盞圓する芁件のいずれかに適合しおいないず認めた堎合においお、囜土亀通倧臣が圓該芁件に適合するために必芁な措眮が講じられたものず認めたずきも、同様ずする。\n前項の芏定により亀付した蚌曞は、その亀付埌発効日たでの間に囜土亀通省什で定める事由が生じたずきを陀き、発効日以埌は、新法第癟条の䞉第䞀項の芏定により亀付された海䞊劎働蚌曞ずみなす。\nこの堎合においお、圓該蚌曞の有効期間の起算日は、前項の芏定によりその亀付をした日ずする。\n囜土亀通倧臣は、囜土亀通倧臣又は登録怜査機関が新法第癟条の六第䞀項の怜査に盞圓する怜査の結果圓該日本船舶が同条第䞉項各号の芁件に盞圓する芁件の党おに適合するず認めたずきは、圓該怜査を受けた船舶所有者に察し、同項の臚時海䞊劎働蚌曞に盞圓する蚌曞を亀付しなければならない。\n前項の芏定により亀付した蚌曞は、その亀付埌発効日たでの間に囜土亀通省什で定める事由が生じたずきを陀き、発効日以埌は、新法第癟条の六第䞉項の芏定により亀付された臚時海䞊劎働蚌曞ずみなす。\nこの堎合においお、圓該蚌曞の有効期間の起算日は、前項の芏定によりその亀付をした日ずする。\n盞圓怜査の申請曞の様匏、盞圓怜査の実斜方法その他の盞圓怜査に関し必芁な事項䞊びに第二項の蚌曞及び第四項の蚌曞の様匏䞊びに亀付、再亀付及び曞換えその他これらの蚌曞に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。\n次に掲げる者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を囜に玍付しなければならない。\n囜土亀通倧臣の行う盞圓怜査を受けようずする者\n第二項の蚌曞又は第四項の蚌曞の亀付を受けようずする者登録怜査機関が盞圓怜査を行った船舶に係るこれらの蚌曞の亀付を受けようずする者に限る。\n第二項の蚌曞又は第四項の蚌曞の再亀付又は曞換えを受けようずする者", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、盞圓怜査を行おうずする者の申請により、発効日前においおも、その者を盞圓怜査を行う者ずしお登録するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による登録以䞋単に「登録」ずいう。の申請をした者以䞋「登録申請者」ずいう。が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。\nこの堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、囜土亀通省什で定める。\n次に掲げる条件のいずれかに適合する知識経隓を有する者以䞋「怜査員」ずいう。が盞圓怜査を実斜するこず。\n船員の劎働条件等の怜査に぀いお䞉幎以䞊の実務の経隓を有するこず。\n船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号第二条第二項に芏定する船舶職員ずしお五幎以䞊の乗船経隓を有するこず。\nむ又はロに掲げる者ず同等以䞊の知識経隓を有するこず。\n登録申請者が、船舶所有者に支配されおいるものずしお次のいずれかに該圓するものでないこず。\n登録申請者が株匏䌚瀟である堎合にあっおは、船舶所有者がその芪法人䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞀項に芏定する芪法人をいい、圓該登録申請者が倖囜にある事務所においお盞圓怜査に係る業務以䞋「盞圓怜査業務」ずいう。を行おうずする者である堎合にあっおは、倖囜における同法の芪法人に盞圓するものを含む。であるこず。\n登録申請者の圹員持分䌚瀟䌚瀟法第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。にあっおは、業務を執行する瀟員に占める船舶所有者の圹員又は職員過去二幎間に圓該船舶所有者の圹員又は職員であった者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。\n登録申請者法人にあっおは、その代衚暩を有する圹員が、船舶所有者の圹員又は職員過去二幎間に圓該船舶所有者の圹員又は職員であった者を含む。であるこず。\n囜土亀通倧臣は、登録申請者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、登録をしおはならない。\nこの法埋、船員法、船舶安党法昭和八幎法埋第十䞀号、船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号若しくは船舶職員及び小型船舶操瞊者法又はこれらの法埋に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から二幎を経過しない者\n第二十五項又は第二十六項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であっお、その業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの\n登録は、登録怜査機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録を受けた者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n登録を受けた者が盞圓怜査を行う事業所の所圚地\n前䞉号に掲げるもののほか、囜土亀通省什で定める事項\n登録怜査機関は、盞圓怜査を行うこずを求められたずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、遅滞なく、盞圓怜査を行わなければならない。\n登録怜査機関は、公正に、か぀、第二項第䞀号に掲げる芁件に適合する方法により盞圓怜査を行わなければならない。\n登録怜査機関は、第四項第二号から第四号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n登録怜査機関は、盞圓怜査業務の開始前に、盞圓怜査業務の実斜に関する芏皋以䞋「盞圓怜査業務芏皋」ずいう。を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の認可をした盞圓怜査業務芏皋が盞圓怜査業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、登録怜査機関倖囜にある事務所においお盞圓怜査業務を行う登録怜査機関以䞋「倖囜登録怜査機関」ずいう。を陀く。に察し、その盞圓怜査業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n盞圓怜査業務芏皋には、盞圓怜査業務の実斜方法、専任の管理責任者の遞任その他の盞圓怜査業務の信頌性を確保するための措眮、盞圓怜査に関する料金その他の囜土亀通省什で定める事項を定めおおかなければならない。\n登録怜査機関は、怜査員を遞任したずきは、その日から十五日以内に、囜土亀通倧臣にその旚を届け出なければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、怜査員が、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分若しくは第八項の芏定により認可を受けた盞圓怜査業務芏皋に違反する行為をしたずき、又は盞圓怜査業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。に察し、怜査員の解任を呜ずるこずができる。\n前項の芏定による呜什により怜査員の職を解任され、解任の日から二幎を経過しない者は、怜査員ずなるこずができない。\n登録怜査機関の圹員及び職員で盞圓怜査業務に埓事するものは、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。\n登録怜査機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、圓該事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。以䞋「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、囜土亀通倧臣に提出するずずもに、五幎間事務所に備えお眮かなければならない。\n船舶所有者その他の利害関係人は、登録怜査機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録怜査機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を囜土亀通省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であっお囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求\n登録怜査機関は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければ、盞圓怜査業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。\n囜土亀通倧臣は、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。が第二項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、その登録怜査機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。が第五項又は第六項の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その登録怜査機関に察し、第五項及び第六項の芏定による盞圓怜査業務を行うべきこず又は盞圓怜査の方法その他の業務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n第九項、第十二項及び前二項の芏定は、倖囜登録怜査機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「呜ずる」ずあるのは、「請求する」ず読み替えるものずする。\n囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。に察し、その業務又は経理の状況に関し報告をさせるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その職員に、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。の事務所又は事業所に立ち入り、業務の状況又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする堎合においおは、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第二十二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。\n囜土亀通倧臣は、登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお盞圓怜査業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第䞉項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至ったずき。\n第䞃項、第十䞀項、第十五項、第十䞃項又は第二十八項の芏定に違反したずき。\n第八項の芏定による認可を受けず、又は同項の芏定による認可を受けた盞圓怜査業務芏皋によらないで盞圓怜査を行ったずき。\n第九項、第十二項、第十八項又は第十九項の芏定による呜什に違反したずき。\n正圓な理由がないのに第十六項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n䞍正の手段により登録を受けたずき。\n囜土亀通倧臣は、倖囜登録怜査機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消すこずができる。\n前項第䞀号、第二号第十五項に係る郚分を陀く。、第䞉号又は第六号のいずれかに該圓するずき。\n第二十項の芏定により読み替えお準甚する第九項、第十二項、第十八項又は第十九項の芏定による請求に応じなかったずき。\n囜土亀通倧臣が、倖囜登録怜査機関が前二号のいずれかに該圓するず認めお、期間を定めお盞圓怜査業務の党郚又は䞀郚の停止を請求した堎合においお、その請求に応じなかったずき。\n第十五項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに第十六項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n囜土亀通倧臣が、この法埋を斜行するため必芁があるず認めお、倖囜登録怜査機関に察しその業務又は経理の状況に関し報告を求めた堎合においお、その報告がされず、又は虚停の報告がされたずき。\n囜土亀通倧臣が、この法埋を斜行するため必芁があるず認めお、その職員に倖囜登録怜査機関の事務所又は事業所に立ち入らせ、業務の状況又は垳簿曞類その他の物件を怜査させようずした堎合においお、その怜査が拒たれ、劚げられ、又は忌避されたずき。\n次項の芏定による費甚の負担をしないずき。\n前項第六号の怜査に芁する費甚政什で定めるものに限る。は、圓該怜査を受ける倖囜登録怜査機関の負担ずする。\n登録怜査機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、垳簿を備え、盞圓怜査業務に関し囜土亀通省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、次に掲げる堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n登録をしたずき。\n第䞃項の芏定による届出があったずき。\n第十䞃項の芏定による蚱可をしたずき。\n第二十五項の芏定により登録を取り消し、又は盞圓怜査業務の停止を呜じたずき。\n第二十六項の芏定により登録を取り消したずき。\n登録怜査機関は、発効日においお、新法第癟条の十二第䞀項に芏定する登録を受けた者ずみなす。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる新法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第癟条の十䞃第二項\nこの法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分若しくは前条第䞀項の芏定により認可を受けた怜査業務芏皋\nこの法埋若しくは船員法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第八十䞃号。以䞋「䞀郚改正法」ずいう。、これらの法埋に基づく呜什若しくは凊分、前条第䞀項の芏定により認可を受けた怜査業務芏皋若しくは䞀郚改正法附則第䞃条第八項の芏定により認可を受けた盞圓怜査業務芏皋\n第癟条の二十二\n第癟条の十四\n第癟条の十四又は䞀郚改正法附則第䞃条第五項若しくは第六項\n同条\n第癟条の十四\n第癟条の二十六第䞀項第䞀号\n第癟条の十二第䞉項第䞀号又は第䞉号\n第癟条の十二第䞉項第䞀号若しくは第䞉号又は䞀郚改正法附則第䞃条第䞉項第䞀号若しくは第䞉号\n第癟条の二十六第䞀項第二号\n第癟条の二十又は次条\n第癟条の二十若しくは次条又は䞀郚改正法附則第䞃条第䞃項、第十䞀項、第十五項、第十䞃項若しくは第二十八項\n第癟条の二十六第䞀項第䞉号\n第癟条の十六第䞀項の芏定による認可を受けず、又は同項の芏定による認可を受けた怜査業務芏皋\n第癟条の十六第䞀項の芏定による認可を受けず、若しくは同項の芏定による認可を受けた怜査業務芏皋によらないで、又は䞀郚改正法附則第䞃条第八項の芏定による認可を受けず、若しくは同項の芏定による認可を受けた盞圓怜査業務芏皋\n怜査を\n怜査又は䞀郚改正法附則第六条第䞀項に芏定する盞圓怜査を\n第癟条の二十六第䞀項第五号\n第癟条の十九第二項各号\n第癟条の十九第二項各号又は䞀郚改正法附則第䞃条第十六項各号\n第癟条の二十六第二項第䞀号\n第癟条の十九第䞀項\n第癟条の十九第䞀項及び䞀郚改正法附則第䞃条第十五項\n第癟条の二十六第二項第二号\n第癟条の二十䞀又は第癟条の二十二の芏定\n第癟条の二十䞀若しくは第癟条の二十二又は䞀郚改正法附則第䞃条第二十項の芏定により読み替えお準甚する同条第九項、第十二項、第十八項若しくは第十九項の芏定\n第癟条の二十六第二項第䞉号\n前二号\n前二号又は䞀郚改正法附則第䞃条第二十六項第䞀号若しくは第二号\n怜査業務\n怜査業務又は䞀郚改正法附則第䞃条第二項第二号むに芏定する盞圓怜査業務\n第癟条の二十六第二項第四号\n第癟条の十九第䞀項\n第癟条の十九第䞀項若しくは䞀郚改正法附則第䞃条第十五項\n同条第二項各号\n第癟条の十九第二項各号若しくは䞀郚改正法附則第䞃条第十六項各号\n第癟条の二十六第二項第五号\nこの法埋\n倖囜登録怜査機関に察し、この法埋\n、倖囜登録怜査機関に察しその業務又は\nその業務若しくは\n求めた堎合\n求めた堎合又は䞀郚改正法附則第䞃条第二十六項第五号の報告を求めた堎合\n第癟条の二十六第二項第六号\n、その職員に\nその職員に\n又は事業所\n若しくは事業所\n又は垳簿曞類\n若しくは垳簿曞類\n怜査させようずした堎合\n怜査させようずした堎合又はその職員に䞀郚改正法附則第䞃条第二十六項第六号の怜査をさせようずした堎合\n第癟条の二十六第二項第䞃号\n次項\n次項又は䞀郚改正法附則第䞃条第二十䞃項\n発効日前に第九項、第十二項、第十八項、第十九項又は第二十五項の芏定によりされた呜什は、発効日以埌は、新法第癟条の十六第二項、第癟条の十䞃第二項、第癟条の二十䞀、第癟条の二十二又は第癟条の二十六第䞀項の芏定によりされた呜什ずみなす。\n第䞉項各号のいずれかに該圓する者は、新法第癟条の十二第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項各号のいずれかに該圓する者ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "前条第二十五項の芏定による盞圓怜査業務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした登録怜査機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n船舶所有者が、停りその他䞍正の行為により附則第六条第二項の蚌曞又は同条第四項の蚌曞の亀付、再亀付又は曞換えを受けたずきは、二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした登録怜査機関倖囜登録怜査機関を陀く。の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前条第十䞃項の芏定による蚱可を受けないで盞圓怜査業務の党郚を廃止したずき。\n前条第二十䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n前条第二十二項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n船舶所有者の代衚者又は代理人、䜿甚人その他の埓業者が、船舶所有者の業務に関し、第二項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その船舶所有者に察しお、同項の刑を科する。\n前条第十五項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第十六項各号の芏定による請求を拒んだ者倖囜登録怜査機関を陀く。は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新法第癟条の十二第䞀項に芏定する登録を受けようずする者は、発効日前においおも、その申請を行うこずができる。\n新法第癟条の十六第䞀項の芏定による怜査業務芏皋の認可の申請に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした凊分、手続その他の行為であっお、新法これに基づく呜什を含む。䞭盞圓する芏定があるものは、これらの芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条の芏定\n公垃の日\n第二条䞭船員法第癟条の䞉第䞀項䞊びに第癟条の六第䞉項第䞀号及び第䞉号の改正芏定䞊びに附則第四条の芏定\n平成二十六幎四月十䞀日に採択された二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄の改正が日本囜に぀いお効力を生ずる日\n第二条䞭船員法第癟十䞃条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟䞉十条の改正芏定\n平成二十八幎十䞀月二十五日に採択された千九癟䞃十八幎の船員の蚓緎及び資栌蚌明䞊びに圓盎の基準に関する囜際条玄附属曞の改正が日本囜に぀いお効力を生ずる日\n第二条䞭船員法第癟条の䞉の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。及び同法第癟条の六第五項の改正芏定䞊びに附則第五条の芏定\n平成二十八幎二月十日に採択された二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄の改正が日本囜に぀いお効力を生ずる日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定による改正前の船員法以䞋この条においお「第二号旧船員法」ずいう。第癟条の䞉第䞀項の芏定により亀付された海䞊劎働蚌曞及び第二号旧船員法第癟条の六第䞉項の芏定により亀付された臚時海䞊劎働蚌曞で圓該改正芏定の斜行の際珟に効力を有するものは、その有効期間䞭に限り、それぞれ圓該改正芏定による改正埌の船員法以䞋この条においお「第二号新船員法」ずいう。第癟条の䞉第䞀項の芏定により亀付された海䞊劎働蚌曞及び第二号新船員法第癟条の六第䞉項の芏定により亀付された臚時海䞊劎働蚌曞ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第䞀条第四号に掲げる改正芏定による改正埌の船員法以䞋この条においお「第四号新船員法」ずいう。第癟条の䞉第䞉項の芏定は、圓該改正芏定の斜行の日以埌に第四号新船員法第癟条の二第䞀項埌段の怜査を受けた同項に芏定する特定船舶に぀いお適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第八条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞃条䞭船員法第六十八条の改正芏定及び附則第四条第四項の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員に぀いおは、第䞃条の芏定による改正埌の船員法以䞋この条においお「新船員法」ずいう。第六十䞃条の芏定にかかわらず、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、斜行日から起算しお䞉月を経過する日又は斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、なお埓前の䟋による。\n新船員法第癟十六条及び附則第䞉条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に新船員法第癟十六条第䞀項に芏定する違反がある堎合における付加金の支払の請求に぀いお適甚し、斜行日前に第䞃条の芏定による改正前の船員法第癟十六条第䞀項に芏定する違反があった堎合における付加金の支払の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新船員法第癟十䞃条及び附則第䞉条第二項の芏定は、斜行日以埌に支払期日が到来する船員法の芏定による絊料その他の報酬退職手圓を陀く。以䞋この項においお同じ。の請求暩の時効に぀いお適甚し、斜行日前に支払期日が到来した同法の芏定による絊料その他の報酬の請求暩の時効に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に航海䞭である船舶に乗り組む船員に぀いおは、新船員法第六十八条の芏定にかかわらず、圓該航海が終了する日たで専ら囜倖各枯間の航海に埓事する船舶にあっおは、同号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この項においお「第四号斜行日」ずいう。から起算しお䞉月を経過する日又は第四号斜行日以埌最初にいずれかの枯に入枯した日のいずれか遅い日たでは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭海䞊運送法第四条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定、同条第四号の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第十六条第四号の改正芏定、同法第十八条の改正芏定、同法第十九条の䞉の改正芏定、同法第二十二条の改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定、同法第四十五条の六第䞀項の改正芏定、同法第四十八条の改正芏定、同法第五十条の改正芏定、同法第五十四条の改正芏定及び同法第五十六条第䞀号の改正芏定䞊びに次条及び附則第九条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第四条䞭船員法第癟条の六第䞀項の改正芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号の斜行の日以䞋この条及び附則第䞃条においお「刑法斜行日」ずいう。の前日たでの間における新海䞊運送法第四十八条の二及び第四条の芏定による改正埌の船員法第癟䞉十䞀条の二の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹」ずする。\n刑法斜行日以埌における刑法斜行日前にした行為に察するこれらの芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為、附則第二条第䞀項及び第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条の芏定附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定に限る。の斜行埌にした行為䞊びに附則第六条第䞃項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞉条の芏定附則第䞀条第四号に掲げる改正芏定に限る。の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" } ]
船員法 この文曞には 336 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋においお「船員」ずは、日本船舶又は日本船舶以倖の囜土亀通省什で定める船舶に乗り組む船長及び海員䞊びに予備船員をいう。 前項に芏定する船舶には、次の船舶を含たない。 総トン数五トン未満の船舶 湖、川又は枯のみを航行する船舶 政什の定める総トン数䞉十トン未満の持船 前䞉号に掲げるもののほか、船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号第二条第四項に芏定する小型船舶であ぀お、スポヌツ又はレクリ゚ヌションの甚に䟛するペット、モヌタヌボヌトその他のその航海の目的、期間及び態様、運航䜓制等からみお船員劎働の特殊性が認められない船舶ずしお囜土亀通省什の定めるもの 前項第二号の枯の区域は、枯則法昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十四号に基づく枯の区域の定めのあるものに぀いおは、その区域によるものずする。 ただし、囜土亀通倧臣は、政什で定めるずころにより、特に枯を指定し、これず異なる区域を定めるこずができる。
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昭和四十八幎法埋第癟十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=348AC0000000112_20250601_504AC0000000068
有害物質を含有する家庭甚品の芏制に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、有害物質を含有する家庭甚品に぀いお保健衛生䞊の芋地から必芁な芏制を行なうこずにより、囜民の健康の保護に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「家庭甚品」ずは、䞻ずしお䞀般消費者の生掻の甚に䟛される補品別衚に掲げるものを陀く。をいう。\nこの法埋においお「有害物質」ずは、家庭甚品に含有される物質のうち、氎銀化合物その他の人の健康に係る被害を生ずるおそれがある物質ずしお政什で定める物質をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "家庭甚品の補造又は茞入の事業を行なう者は、その補造又は茞入に係る家庭甚品に含有される物質の人の健康に䞎える圱響をはあくし、圓該物質により人の健康に係る被害が生ずるこずのないようにしなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、保健衛生䞊の芋地から、厚生劎働省什で、家庭甚品を指定し、その家庭甚品に぀いお、有害物質の含有量、溶出量又は発散量に関し、必芁な基準を定めるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、保健衛生䞊の芋地から、厚生劎働省什で、毒物及び劇物取締法昭和二十五幎法埋第䞉癟䞉号第二条第䞀項に芏定する毒物又は同条第二項に芏定する劇物である有害物質を含有する家庭甚品を指定し、その家庭甚品に぀いお、その容噚又は被包に関し、必芁な基準を定めるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前二項の芏定により基準を定めようずするずきは、あらかじめ、薬事審議䌚の意芋を聎くずずもに、消費者庁長官及び圓該家庭甚品に぀いおの䞻務倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条第䞀項又は第二項の芏定により基準が定められた家庭甚品の補造、茞入又は販売の事業を行なう者は、その基準に適合しない家庭甚品を販売し、授䞎し、又は販売若しくは授䞎の目的で陳列しおはならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事保健所を蚭眮する垂又は特別区にあ぀おは、垂長又は区長ずする。以䞋この条及び次条においお同じ。は、第四条第䞀項又は第二項の芏定により基準が定められた家庭甚品の補造、茞入又は販売の事業を行う者がその基準に適合しない家庭甚品を販売し、又は授䞎したこずにより人の健康に係る被害が生ずるおそれがあるず認める堎合においお、圓該被害の発生を防止するため特に必芁があるず認めるずきは、その者に察し、圓該家庭甚品の回収を図るこずその他圓該被害の発生を防止するために必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、家庭甚品によるものず認められる人の健康に係る重倧な被害が生じた堎合においお、圓該被害の態様等からみお圓該家庭甚品に圓該被害ず関連を有するず認められる人の健康に係る被害を生ずるおそれがある物質が含たれおいる疑いがあるずきは、圓該被害の拡倧を防止するため必芁な限床においお、圓該家庭甚品の補造又は茞入の事業を行なう者に察し、圓該家庭甚品の回収を図るこずその他圓該被害の拡倧を防止するために必芁な応急の措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、家庭甚品の補造、茞入若しくは販売の事業を行う者に察し、必芁な報告をさせ、又は食品衛生監芖員、薬事監芖員その他の厚生劎働省什で定める職員のうちからあらかじめ指定する者に、圓該事業を行う者の事務所、工堎、事業堎、店舗若しくは倉庫に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、関係者に質問させ、若しくは詊隓に必芁な限床においお圓該家庭甚品を収去させるこずができる。\n前項の芏定により指定された者は、家庭甚品衛生監芖員ず称する。\n第䞀項の芏定により家庭甚品衛生監芖員が立入怜査、質問又は収去をする堎合においおは、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査、質問及び収去の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第六条及び前条第䞀項の芏定により郜道府県、保健所を蚭眮する垂又は特別区が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五条の芏定に違反した者\n第六条第䞀項又は第二項の芏定による呜什に違反した者", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第䞃条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、同項の芏定による怜査若しくは収去を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者は、五䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十六条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の有害物質を含有する家庭甚品の芏制に関する法埋第八条第䞀項の家庭甚品衛生監芖員である者は、第十六条の芏定による改正埌の有害物質を含有する家庭甚品の芏制に関する法埋第䞃条第䞀項の芏定により指定された者ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭地方自治法別衚第䞀から別衚第四たでの改正芏定別衚第䞀䞭第八号の二を削り、第八号の䞉を第八号の二ずし、第八号の四及び第九号の䞉を削り、第九号の四を第九号の䞉ずし、第九号の五を第九号の四ずする改正芏定、同衚第二十号の五の改正芏定、別衚第二第二号十の䞉の改正芏定䞊びに別衚第䞉第二号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条及び第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行のため必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第六条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第八条次号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十条䞊びに附則第二条から第五条たで、第八条、第十六条から第十八条たで、第二十䞀条から第二十六条たで、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条及び第䞉十五条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第九条の芏定\nこの法埋の公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「旧法什」ずいう。の芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「新法什」ずいう。の盞圓芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定によりされおいる免蚱の申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定によりされた免蚱の申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定によりその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十䞃条の芏定\n薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定、第䞉条䞭ず畜堎法第二十条の改正芏定䞊びに第四条䞭食鳥凊理の事業の芏制及び食鳥怜査に関する法埋第十䞃条第䞀項第四号、第䞉十九条第二項及び第四十条の改正芏定䞊びに附則第八条、第十五条から第二十䞀条たで及び第二十四条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
有害物質を含有する家庭甚品の芏制に関する法埋 この文曞には 43 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、有害物質を含有する家庭甚品に぀いお保健衛生䞊の芋地から必芁な芏制を行なうこずにより、囜民の健康の保護に資するこずを目的ずする。
null
昭和五十六幎法埋第五十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=356AC0000000059_20280613_505AC0000000053
銀行法
[ { "article_content": "この法埋は、銀行の業務の公共性にかんがみ、信甚を維持し、預金者等の保護を確保するずずもに金融の円滑を図るため、銀行の業務の健党か぀適切な運営を期し、も぀お囜民経枈の健党な発展に資するこずを目的ずする。\nこの法埋の運甚に圓た぀おは、銀行の業務の運営に぀いおの自䞻的な努力を尊重するよう配慮しなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「銀行」ずは、第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けお銀行業を営む者をいう。\nこの法埋においお「銀行業」ずは、次に掲げる行為のいずれかを行う営業をいう。\n預金又は定期積金の受入れず資金の貞付け又は手圢の割匕ずを䜵せ行うこず。\n為替取匕を行うこず。\nこの法埋においお「定期積金」ずは、期限を定めお䞀定金額の絊付を行うこずを玄しお、定期に又は䞀定の期間内においお数回にわたり受け入れる金銭をいう。\nこの法埋においお「定期積金等」ずは、定期積金のほか、䞀定の期間を定め、その䞭途又は満了の時においお䞀定の金額の絊付を行うこずを玄しお、圓該期間内においお受け入れる掛金をいう。\nこの法埋においお「預金者等」ずは、預金者及び定期積金の積金者前項に芏定する掛金の掛金者を含む。をいう。\nこの法埋においお「総株䞻等の議決暩」ずは、総株䞻又は総出資者の議決暩株匏䌚瀟にあ぀おは、株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項特別枅算事件の管蜄の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋同じ。をいう。\nこの法埋においお「株匏等」ずは、株匏又は持分をいう。\nこの法埋においお「子䌚瀟」ずは、䌚瀟がその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有する他の䌚瀟をいう。\nこの堎合においお、䌚瀟及びその䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟又は圓該䌚瀟の䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟がその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有する他の䌚瀟は、圓該䌚瀟の子䌚瀟ずみなす。\nこの法埋においお「䞻芁株䞻基準倀」ずは、総株䞻の議決暩の癟分の二十䌚瀟の財務及び営業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずが掚枬される事実が存圚するものずしお内閣府什で定める芁件に該圓する者が圓該䌚瀟の議決暩の保有者である堎合にあ぀おは、癟分の十五をいう。\nこの法埋においお「銀行䞻芁株䞻」ずは、銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者他人仮蚭人を含む。の名矩をも぀お保有する者を含む。以䞋同じ。であ぀お、第五十二条の九第䞀項の認可を受けお蚭立され、又は同項若しくは同条第二項ただし曞の認可を受けおいるものをいう。\n第八項又は前項の堎合においお、䌚瀟又は議決暩の保有者が保有する議決暩には、金銭又は有䟡蚌刞の信蚗に係る信蚗財産ずしお所有する株匏等に係る議決暩委蚗者又は受益者が行䜿し、又はその行䜿に぀いお圓該䌚瀟若しくは圓該議決暩の保有者に指図を行うこずができるものに限る。その他内閣府什で定める議決暩を含たないものずし、信蚗財産である株匏等に係る議決暩で、圓該䌚瀟又は圓該議決暩の保有者が委蚗者若しくは受益者ずしお行䜿し、又はその行䜿に぀いお指図を行うこずができるもの内閣府什で定める議決暩を陀く。及び瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏に係る議決暩を含むものずする。\nこの法埋においお「持株䌚瀟」ずは、子䌚瀟囜内の䌚瀟に限る。の株匏等の取埗䟡額最終の貞借察照衚においお別に付した䟡額があるずきは、その䟡額の合蚈額の総資産の額内閣府什で定める方法による資産の合蚈金額をいう。から内閣府什で定める資産の額内閣府什で定めるずころにより算出した額をいう。を陀いた額に察する割合が癟分の五十を超える䌚瀟をいう。\nこの法埋においお「銀行持株䌚瀟」ずは、銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀お、第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けお蚭立され、又は同項若しくは同条第䞉項ただし曞の認可を受けおいるものをいう。\nこの法埋においお「銀行代理業」ずは、銀行のために次に掲げる行為のいずれかを行う営業をいう。\n預金又は定期積金等の受入れを内容ずする契玄の締結の代理又は媒介\n資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄の締結の代理又は媒介\n為替取匕を内容ずする契玄の締結の代理又は媒介\nこの法埋においお「銀行代理業者」ずは、第五十二条の䞉十六第䞀項の内閣総理倧臣の蚱可を受けお銀行代理業を営む者をいう。\nこの法埋においお「所属銀行」ずは、銀行代理業者が行う第十四項各号に掲げる行為により、同項各号に芏定する契玄においお同項各号の預金若しくは定期積金等の受入れ、資金の貞付け若しくは手圢の割匕又は為替取匕を行う銀行をいう。\nこの法埋においお「電子決枈等取扱業」ずは、次に掲げる行為を行う営業をいい、「電子決枈等関連預金媒介業務」ずは、第二号に掲げる行為をいう。\n銀行の委蚗を受けお、圓該銀行に代わ぀お圓該銀行に預金の口座を開蚭しおいる預金者ずの間で次に掲げる事項のいずれかを電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うこずに぀いお合意をし、か぀、圓該合意に基づき預金契玄に基づく債暩以䞋この号においお「預金債暩」ずいう。の額を増加させ、又は枛少させるこず。\n圓該口座に係る資金を移動させ、圓該資金の額に盞圓する預金債暩の額を枛少させるこず。\n為替取匕により受け取぀た資金の額に盞圓する預金債暩の額を増加させるこず。\nその行う前号に掲げる行為に関しお、同号の銀行以䞋「委蚗銀行」ずいう。のために預金の受入れを内容ずする契玄の締結の媒介を行うこず。\nこの法埋においお「電子決枈等取扱業者」ずは、第五十二条の六十の䞉の登録を受けお電子決枈等取扱業を営む者をいう。\nこの法埋においお「倖囜電子決枈等取扱業者」ずは、この法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお第五十二条の六十の䞉の登録ず同皮類の登録圓該登録に類するその他の行政凊分を含む。を受けお電子決枈等取扱業を営む者又は圓該倖囜の法什に準拠しおこれに盞圓する業務を営む者をいう。\nこの法埋においお「認定電子決枈等取扱事業者協䌚」ずは、第五十二条の六十の二十五の芏定による認定を受けた䞀般瀟団法人をいう。\nこの法埋においお「電子決枈等代行業」ずは、次に掲げる行為第䞀号に芏定する預金者による特定の者に察する定期的な支払を目的ずしお行う同号に掲げる行為その他の利甚者の保護に欠けるおそれが少ないず認められるものずしお内閣府什で定める行為を陀く。のいずれかを行う営業をいう。\n銀行に預金の口座を開蚭しおいる預金者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお、電子情報凊理組織を䜿甚する方法により、圓該口座に係る資金を移動させる為替取匕を行うこずの圓該銀行に察する指図圓該指図の内容のみを含む。の䌝達圓該指図の内容のみの䌝達にあ぀おは、内閣府什で定める方法によるものに限る。を受け、これを圓該銀行に察しお䌝達するこず。\n銀行に預金又は定期積金等の口座を開蚭しおいる預金者等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお、電子情報凊理組織を䜿甚する方法により、圓該銀行から圓該口座に係る情報を取埗し、これを圓該預金者等に提䟛するこず他の者を介する方法により提䟛するこず及び圓該情報を加工した情報を提䟛するこずを含む。。\nこの法埋においお「電子決枈等代行業者」ずは、第五十二条の六十䞀の二の登録を受けお電子決枈等代行業を営む者をいう。\nこの法埋においお「認定電子決枈等代行事業者協䌚」ずは、第五十二条の六十䞀の十九の芏定による認定を受けた䞀般瀟団法人をいう。\nこの法埋においお「指定玛争解決機関」ずは、第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を受けた者をいう。\nこの法埋においお「銀行業務」ずは、銀行が第十条及び第十䞀条の芏定により営む業務䞊びに担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号その他の法埋により営む業務䞊びに圓該銀行のために銀行代理業を営む者が営む銀行代理業をいう。\nこの法埋においお「電子決枈等取扱業務」ずは、電子決枈等取扱業者が営む第十䞃項各号に掲げる行為に係る業務をいう。\nこの法埋においお「銀行業務等」ずは、銀行業務又は電子決枈等取扱業務をいう。\nこの法埋においお「苊情凊理手続」ずは、銀行業務等関連苊情銀行業務等に関する苊情をいう。第五十二条の六十䞃、第五十二条の六十八及び第五十二条の䞃十二においお同じ。を凊理する手続をいう。\nこの法埋においお「玛争解決手続」ずは、銀行業務等関連玛争銀行業務等に関する玛争で圓事者が和解をするこずができるものをいう。第五十二条の六十䞃、第五十二条の六十八及び第五十二条の䞃十䞉から第五十二条の䞃十五たでにおいお同じ。に぀いお蚎蚟手続によらずに解決を図る手続をいう。\nこの法埋においお「玛争解決等業務」ずは、苊情凊理手続及び玛争解決手続に係る業務䞊びにこれに付随する業務をいう。\nこの法埋においお「玛争解決等業務の皮別」ずは、玛争解決等業務に係る銀行業務及び電子決枈等取扱業務の皮別をいう。\nこの法埋においお「手続実斜基本契玄」ずは、玛争解決等業務の実斜に関し指定玛争解決機関ず銀行業関係業者銀行又は電子決枈等取扱業者をいう。以䞋同じ。ずの間で締結される契玄をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "預金又は定期積金等の受入れ前条第二項第䞀号に掲げる行為に該圓するものを陀く。を行う営業は、銀行業ずみなしお、この法埋を適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる者は、それぞれ圓該各号に定める数の銀行の議決暩の保有者ずみなしお、第䞃章の䞉第䞀節及び第二節、第八章䞊びに第九章の芏定を適甚する。\n法人でない団䜓法人に準ずるものずしお内閣府什で定めるものに限る。\n圓該法人でない団䜓の名矩をも぀お保有される銀行の議決暩の数\n内閣府什で定めるずころにより連結しおその蚈算曞類その他の曞類を䜜成するものずされる䌚瀟次号においお「連結基準察象䌚瀟」ずいう。であ぀お、その連結する䌚瀟その他の法人前号に掲げる法人でない団䜓を含む。以䞋この項においお「䌚瀟等」ずいう。のうちに銀行を含むもののうち、他の䌚瀟の蚈算曞類その他の曞類に連結される䌚瀟以倖の䌚瀟\n圓該䌚瀟の圓該銀行に察する実質的な圱響力を衚すものずしお内閣府什で定めるずころにより蚈算される数\n連結基準察象䌚瀟以倖の䌚瀟等銀行の議決暩の保有者である䌚瀟等に限り、前号に掲げる䌚瀟の蚈算曞類その他の曞類に連結されるものを陀く。が䌚瀟等集団圓該䌚瀟等及び圓該䌚瀟等が他の䌚瀟等に係る議決暩の過半数を保有しおいるこずその他の圓該䌚瀟等ず密接な関係を有する䌚瀟等ずしお内閣府什で定める䌚瀟等の集団をいう。以䞋この項においお同じ。に属し、か぀、圓該䌚瀟等集団が圓該䌚瀟等集団に属する党郚の䌚瀟等の保有する䞀の銀行の議決暩の数を合算した数以䞋この号及び次号においお「䌚瀟等集団保有議決暩数」ずいう。が圓該銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数である䌚瀟等集団以䞋この号及び次号においお「特定䌚瀟等集団」ずいう。である堎合においお、圓該特定䌚瀟等集団に属する䌚瀟等のうち、その䌚瀟等に係る議決暩の過半数の保有者である䌚瀟等がない䌚瀟等\n圓該特定䌚瀟等集団に係る䌚瀟等集団保有議決暩数\n特定䌚瀟等集団に属する䌚瀟等のうちに前号に掲げる䌚瀟等がない堎合においお、圓該特定䌚瀟等集団に属する䌚瀟等のうちその貞借察照衚䞊の資産の額が最も倚い䌚瀟等\n圓該特定䌚瀟等集団に係る䌚瀟等集団保有議決暩数\n銀行の議決暩の保有者である䌚瀟等第二号から前号たでに掲げる者を含む。以䞋この号においお同じ。に係る議決暩の過半数の保有者である個人のうち、圓該個人がその議決暩の過半数の保有者である䌚瀟等がそれぞれ保有する䞀の銀行の議決暩の数圓該䌚瀟等が前各号に掲げる者であるずきは、それぞれ圓該各号に定める数を合算した数圓該個人が圓該銀行の議決暩の保有者である堎合にあ぀おは、圓該合算した数に圓該個人が保有する圓該銀行の議決暩の数を加算した数。以䞋この号においお「合算議決暩数」ずいう。が圓該銀行の総株䞻の議決暩の癟分の二十以䞊の数である者\n圓該個人に係る合算議決暩数\n銀行の議決暩の保有者前各号に掲げる者を含む。以䞋この号においお同じ。のうち、その保有する圓該銀行の議決暩の数圓該議決暩の保有者が前各号に掲げる者であるずきは、それぞれ圓該各号に定める数ずその共同保有者銀行の議決暩の保有者が、圓該銀行の議決暩の他の保有者前各号に掲げる者を含む。ず共同しお圓該議決暩に係る株匏を取埗し、若しくは譲枡し、又は圓該銀行の株䞻ずしおの議決暩その他の暩利を行䜿するこずを合意しおいる堎合における圓該他の保有者圓該議決暩の保有者が第二号に掲げる䌚瀟である堎合においおは圓該䌚瀟の蚈算曞類その他の曞類に連結される䌚瀟等を、圓該議決暩の保有者が第䞉号又は第四号に掲げる䌚瀟等である堎合においおは圓該䌚瀟等が属する䌚瀟等集団に属する圓該䌚瀟等以倖の䌚瀟等を、圓該議決暩の保有者が前号に掲げる個人である堎合においおは圓該個人がその議決暩の過半数の保有者である䌚瀟等を陀き、圓該議決暩の保有者ず政什で定める特別な関係を有する者を含む。をいう。の保有する圓該銀行の議決暩の数圓該共同保有者が前各号に掲げる者であるずきは、それぞれ圓該各号に定める数を合算した数以䞋この号においお「共同保有議決暩数」ずいう。が圓該銀行の総株䞻の議決暩の癟分の二十以䞊の数である者\n共同保有議決暩数\n前各号に掲げる者に準ずる者ずしお内閣府什で定める者\n銀行に察する実質的な圱響力を衚すものずしお内閣府什で定めるずころにより蚈算される数\n第二条第十䞀項の芏定は、前項各号の堎合においお同項各号に掲げる者が保有するものずみなされる議決暩及び議決暩の保有者が保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "銀行業は、内閣総理倧臣の免蚱を受けた者でなければ、営むこずができない。\n内閣総理倧臣は、銀行業の免蚱の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n銀行業の免蚱を申請した者以䞋この項においお「申請者」ずいう。が銀行の業務を健党か぀効率的に遂行するに足りる財産的基瀎を有し、か぀、申請者の圓該業務に係る収支の芋蟌みが良奜であるこず。\n申請者が、その人的構成等に照らしお、銀行の業務を的確、公正か぀効率的に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。\n倖囜の法什に準拠しお倖囜においお銀行業を営む者その者ず政什で定める特殊の関係のある者を含むものずし、銀行等を陀く。以䞋この項においお「倖囜銀行等」ずいう。をその株䞻の党郚又は䞀郚ずする者が銀行業の免蚱を申請した堎合においお、圓該倖囜銀行等が圓該免蚱を申請した者の総株䞻の議決暩に内閣府什で定める率を乗じお埗た数を超える議決暩を適法に保有しおいるずきは、内閣総理倧臣は、前項各号に掲げる基準のほか、圓該倖囜銀行等の䞻たる営業所が所圚する囜においお、銀行に察し、この法埋による取扱いず実質的に同等な取扱いが行われるず認められるかどうかの審査をしなければならない。\nただし、圓該審査が囜際玄束の誠実な履行を劚げるこずずなる堎合その他の政什で定める堎合は、この限りでない。\n内閣総理倧臣は、前二項の芏定による審査の基準に照らし公益䞊必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、第䞀項の免蚱に条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n第䞉項の「銀行等」ずは、銀行、長期信甚銀行長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第二条定矩に芏定する長期信甚銀行をいう。以䞋同じ。その他内閣府什で定める金融機関をいう。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "銀行は、株匏䌚瀟であ぀お次に掲げる機関を眮くものでなければならない。\n取締圹䌚\n監査圹䌚、監査等委員䌚又は指名委員䌚等䌚瀟法第二条第十二号定矩に芏定する指名委員䌚等をいう。第五十二条の十八第二項第二号においお同じ。\n䌚蚈監査人", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "銀行の資本金の額は、政什で定める額以䞊でなければならない。\n前項の政什で定める額は、十億円を䞋回぀おはならない。\n銀行は、その資本金の額を枛少しようずするずきは、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "銀行は、その商号䞭に銀行ずいう文字を䜿甚しなければならない。\n銀行でない者は、その名称又は商号䞭に銀行であるこずを瀺す文字を䜿甚しおはならない。\n銀行は、その商号を倉曎しようずするずきは、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "銀行の垞務に埓事する取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあ぀おは、執行圹は、内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀くほか、他の䌚瀟の垞務に埓事しおはならない。\n内閣総理倧臣は、前項の認可の申請があ぀たずきは、圓該申請に係る事項が圓該銀行の業務の健党か぀適切な運営を劚げるおそれがないず認める堎合でなければ、これを認可しおはならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者でなければならない。\n銀行の垞務に埓事する取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあ぀おは、銀行の垞務に埓事する取締圹及び執行圹\n銀行の経営管理を的確、公正か぀効率的に遂行するこずができる知識及び経隓\n銀行の監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあ぀おは、監査等委員\n銀行の取締圹䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟にあ぀おは、取締圹及び䌚蚈参䞎の職務の執行の監査を的確、公正か぀効率的に遂行するこずができる知識及び経隓\n銀行の監査委員\n銀行の執行圹及び取締圹䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟にあ぀おは、執行圹、取締圹及び䌚蚈参䞎の職務の執行の監査を的確、公正か぀効率的に遂行するこずができる知識及び経隓\n次に掲げる者は、銀行の取締圹、執行圹又は監査圹ずなるこずができない。\n心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n銀行の取締圹、執行圹又は監査圹に察する䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第䞀項第䞉号取締圹の資栌等同法第䞉癟䞉十五条第䞀項監査圹の資栌等及び第四癟二条第四項執行圹の遞任等においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「この法埋」ずあるのは、「銀行法、この法埋」ずする。\n䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第二項ただし曞取締圹の資栌等同法第䞉癟䞉十五条第䞀項監査圹の資栌等においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十二条第二項取締圹の任期同法第䞉癟䞉十四条第䞀項䌚蚈参䞎の任期においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十六条第二項監査圹の任期及び第四癟二条第五項ただし曞執行圹の遞任等の芏定は、銀行に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "銀行の取締圹及び執行圹に察する䌚瀟法第四癟二十九条第二項第䞀号ニ圹員等の第䞉者に察する損害賠償責任の芏定の適甚に぀いおは、同号ニ䞭「を含む」ずあるのは、「䞊びに銀行法第十六条第䞀項の芏定による掲瀺及び同条第二項の芏定による閲芧に䟛する措眮、同法第䞉十八条第䞀項の芏定による掲瀺及び同条第二項の芏定による閲芧に䟛する措眮䞊びに同法第五十二条の二の九第二項の芏定による掲瀺及び同条第䞉項の芏定による閲芧に䟛する措眮を含む」ずする。", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "銀行は、日本においお支店その他の営業所の蚭眮、䜍眮の倉曎本店の䜍眮の倉曎を含む。、皮類の倉曎又は廃止をしようずするずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n銀行は、倖囜においお支店その他の営業所の蚭眮、皮類の倉曎又は廃止をしようずするずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n銀行は、第二条第十四項各号に掲げる行為を倖囜においお委蚗する旚の契玄を締結しようずするずき、又は圓該契玄を終了しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、銀行が圓該銀行の子䌚瀟である倖囜の法什に準拠しお倖囜においお銀行業を営む者その他の内閣府什で定める者ずの間で同項の契玄を締結しようずするずき、又は圓該契玄を終了しようずするずきは、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行は、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "銀行は、自己の名矩をも぀お、他人に銀行業を営たせおはならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "銀行は、次に掲げる業務を営むこずができる。\n預金又は定期積金等の受入れ\n資金の貞付け又は手圢の割匕\n為替取匕\n銀行は、前項各号に掲げる業務のほか、次に掲げる業務その他の銀行業に付随する業務を営むこずができる。\n債務の保蚌又は手圢の匕受け\n有䟡蚌刞第五号に芏定する蚌曞をも぀お衚瀺される金銭債暩に該圓するもの及び短期瀟債等を陀く。第五号の二及び第六号においお同じ。の売買有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕に該圓するものを陀く。又は有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕投資の目的をも぀おするもの又は曞面取次ぎ行為に限る。\n有䟡蚌刞の貞付け\n囜債、地方債若しくは政府保蚌債以䞋この条においお「囜債等」ずいう。の匕受け売出しの目的をも぀おするものを陀く。又は圓該匕受けに係る囜債等の募集の取扱い\n金銭債暩譲枡性預金蚌曞その他の内閣府什で定める蚌曞をも぀お衚瀺されるものを含む。の取埗又は譲枡\n特定目的䌚瀟が発行する特定瀟債特定短期瀟債を陀き、資産流動化蚈画においお圓該特定瀟債の発行により埗られる金銭をも぀お金銭債暩民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞉線第䞀章第䞃節第䞀欟指図蚌刞に芏定する指図蚌刞、同節第二欟蚘名匏所持人払蚌刞に芏定する蚘名匏所持人払蚌刞、同節第䞉欟その他の蚘名蚌刞に芏定するその他の蚘名蚌刞及び同節第四欟無蚘名蚌刞に芏定する無蚘名蚌刞に係る債暩䞊びに電子蚘録債暩法平成十九幎法埋第癟二号第二条第䞀項定矩に芏定する電子蚘録債暩を陀く。以䞋この号においお同じ。又は金銭債暩を信蚗する信蚗の受益暩のみを取埗するものに限る。以䞋この号においお同じ。その他特定瀟債に準ずる有䟡蚌刞ずしお内閣府什で定めるもの以䞋この号においお「特定瀟債等」ずいう。の匕受け売出しの目的をも぀おするものを陀く。又は圓該匕受けに係る特定瀟債等の募集の取扱い\n短期瀟債等の取埗又は譲枡\n有䟡蚌刞の私募の取扱い\n地方債又は瀟債その他の債刞の募集又は管理の受蚗\n銀行その他金融業を行う者倖囜の法什に準拠しお倖囜においお銀行業を営む者第四条第五項に芏定する銀行等を陀く。以䞋「倖囜銀行」ずいう。を陀く。の業務次号に掲げる業務に該圓するものを陀く。の代理又は媒介内閣府什で定めるものに限る。\n倖囜銀行の業務の代理又は媒介銀行の子䌚瀟である倖囜銀行の業務の代理又は媒介を圓該銀行が行う堎合における圓該代理又は媒介その他の内閣府什で定めるものに限る。\n囜、地方公共団䜓、䌚瀟等の金銭の収玍その他金銭に係る事務の取扱い\n有䟡蚌刞、貎金属その他の物品の保護預り\n振替業\n䞡替\nデリバティブ取匕有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕に該圓するものを陀く。次号においお同じ。であ぀お内閣府什で定めるもの第五号に掲げる業務に該圓するものを陀く。\nデリバティブ取匕内閣府什で定めるものに限る。の媒介、取次ぎ又は代理\n金利、通貚の䟡栌、商品の䟡栌、算定割圓量地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号第二条第䞃項定矩に芏定する算定割圓量その他これに類䌌するものをいう。次条第四号においお同じ。の䟡栌その他の指暙の数倀ずしおあらかじめ圓事者間で玄定された数倀ず将来の䞀定の時期における珟実の圓該指暙の数倀の差に基づいお算出される金銭の授受を玄する取匕又はこれに類䌌する取匕であ぀お内閣府什で定めるもの次号においお「金融等デリバティブ取匕」ずいう。のうち銀行の経営の健党性を損なうおそれがないず認められる取匕ずしお内閣府什で定めるもの第五号及び第十二号に掲げる業務に該圓するものを陀く。\n金融等デリバティブ取匕の媒介、取次ぎ又は代理第十䞉号に掲げる業務に該圓するもの及び内閣府什で定めるものを陀く。\n有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕圓該有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕に係る有䟡蚌刞が第五号に芏定する蚌曞をも぀お衚瀺される金銭債暩に該圓するもの及び短期瀟債等以倖のものである堎合には、差金の授受によ぀お決枈されるものに限る。次号においお同じ。第二号に掲げる業務に該圓するものを陀く。\n有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕の媒介、取次ぎ又は代理\n機械類その他の物件を䜿甚させる契玄であ぀お次に掲げる芁件の党おを満たすものに基づき、圓該物件を䜿甚させる業務\n契玄の察象ずする物件以䞋この号においお「リヌス物件」ずいう。を䜿甚させる期間以䞋この号においお「䜿甚期間」ずいう。の䞭途においお契玄の解陀をするこずができないものであるこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定めるものであるこず。\n䜿甚期間においお、リヌス物件の取埗䟡額から圓該リヌス物件の䜿甚期間の満了の時においお譲枡するずした堎合に芋蟌たれるその譲枡察䟡の額に盞圓する金額を控陀した額及び固定資産皎に盞圓する額、保険料その他圓該リヌス物件を䜿甚させるために必芁ずなる付随費甚ずしお内閣府什で定める費甚の合蚈額を察䟡ずしお受領するこずを内容ずするものであるこず。\n䜿甚期間が満了した埌、リヌス物件の所有暩又はリヌス物件の䜿甚及び収益を目的ずする暩利が盞手方に移転する旚の定めがないこず。\n前号に掲げる業務の代理又は媒介\n顧客から取埗した圓該顧客に関する情報を圓該顧客の同意を埗お第䞉者に提䟛する業務その他圓該銀行の保有する情報を第䞉者に提䟛する業務であ぀お、圓該銀行の営む銀行業の高床化又は圓該銀行の利甚者の利䟿の向䞊に資するもの\n圓該銀行の保有する人材、情報通信技術、蚭備その他の圓該銀行の営む銀行業に係る経営資源を䞻ずしお掻甚しお営む業務であ぀お、地域の掻性化、産業の生産性の向䞊その他の持続可胜な瀟䌚の構築に資する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n前項第二号、第五号の䞉及び第十六号䞊びに第六項の「短期瀟債等」ずは、次に掲げるものをいう。\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋第六十六条第䞀号暩利の垰属に芏定する短期瀟債\n削陀\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞉十九条の十二第䞀項短期投資法人債に係る特䟋に芏定する短期投資法人債\n信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十四条の四第䞀項短期債の発行に芏定する短期債\n保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞀条の十第䞀項短期瀟債に係る特䟋に芏定する短期瀟債\n資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第八項定矩に芏定する特定短期瀟債\n蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第六十二条の二第䞀項短期蟲林債の発行に芏定する短期蟲林債\nその暩利の垰属が瀟債、株匏等の振替に関する法埋の芏定により振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる倖囜法人の発行する債刞新株予玄暩付瀟債刞の性質を有するものを陀く。に衚瀺されるべき暩利のうち、次に掲げる芁件のすべおに該圓するもの\n各暩利の金額が䞀億円を䞋回らないこず。\n元本の償還に぀いお、暩利の総額の払蟌みのあ぀た日から䞀幎未満の日ずする確定期限の定めがあり、か぀、分割払の定めがないこず。\n利息の支払期限を、ロの元本の償還期限ず同じ日ずする旚の定めがあるこず。\n第二項第二号又は第十二号の「有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕」又は「曞面取次ぎ行為」ずは、それぞれ金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二十八条第八項第六号通則に芏定する有䟡蚌刞関連デリバティブ取匕又は同法第䞉十䞉条第二項金融機関の有䟡蚌刞関連業の犁止等に芏定する曞面取次ぎ行為をいう。\n第二項第四号の「政府保蚌債」ずは、政府が元本の償還及び利息の支払に぀いお保蚌しおいる瀟債その他の債刞をいう。\n第二項第五号に掲げる業務には同号に芏定する蚌曞をも぀お衚瀺される金銭債暩のうち有䟡蚌刞に該圓するものに぀いお、同項第五号の䞉に掲げる業務には短期瀟債等に぀いお、金融商品取匕法第二条第八項第䞀号から第六号たで及び第八号から第十号たで定矩に掲げる行為を行う業務を含むものずする。\n第二項第五号の二の「特定目的䌚瀟」、「資産流動化蚈画」、「特定瀟債」又は「特定短期瀟債」ずは、それぞれ資産の流動化に関する法埋第二条第䞉項、第四項、第䞃項又は第八項に芏定する特定目的䌚瀟、資産流動化蚈画、特定瀟債又は特定短期瀟債をいう。\n第二項第六号の「有䟡蚌刞の私募の取扱い」ずは、有䟡蚌刞の私募金融商品取匕法第二条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞の私募をいう。の取扱いをいう。\n第二項第十号の二の「振替業」ずは、瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二条第四項定矩の口座管理機関ずしお行う振替業をいう。\n第二項第十二号若しくは第十䞉号の「デリバティブ取匕」又は同項第十六号若しくは第十䞃号の「有䟡蚌刞関連店頭デリバティブ取匕」ずは、それぞれ金融商品取匕法第二条第二十項に芏定するデリバティブ取匕又は同法第二十八条第八項第四号に掲げる行為をいう。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "銀行は、前条の芏定により営む業務のほか、同条第䞀項各号に掲げる業務の遂行を劚げない限床においお、次に掲げる業務を行うこずができる。\n金融商品取匕法第二十八条第六項通則に芏定する投資助蚀業務\n金融商品取匕法第䞉十䞉条第二項各号金融機関の有䟡蚌刞関連業の犁止等に掲げる有䟡蚌刞又は取匕に぀いお、同項各号に定める行為を行う業務前条第二項の芏定により営む業務を陀く。\n信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第䞉条第䞉号信蚗の方法に掲げる方法によ぀おする信蚗に係る事務に関する業務\n算定割圓量を取埗し、若しくは譲枡するこずを内容ずする契玄の締結又はその媒介、取次ぎ若しくは代理を行う業務前条第二項の芏定により営む業務を陀く。であ぀お、内閣府什で定めるもの", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "銀行は、前二条の芏定により営む業務及び担保付瀟債信蚗法その他の法埋により営む業務のほか、他の業務を営むこずができない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "銀行は、預金又は定期積金等以䞋この項においお「預金等」ずいう。の受入れ第十䞉条の四に芏定する特定預金等の受入れを陀く。に関し、預金者等の保護に資するため、内閣府什で定めるずころにより、預金等に係る契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない。\n前項及び第十䞉条の四䞊びに他の法埋に定めるもののほか、銀行は、内閣府什で定めるずころにより、その業務に係る重芁な事項の顧客ぞの説明、その業務に関しお取埗した顧客に関する情報の適正な取扱い、その業務を第䞉者に委蚗する堎合における圓該業務の的確な遂行その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。\n前項の芏定銀行がその業務を第䞉者に委蚗する堎合における圓該業務の的確な遂行を確保するための措眮に関する郚分に限る。は、次に掲げる堎合には、適甚しない。\n銀行持株䌚瀟グルヌプ銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟の集団をいう。以䞋この項、第五十二条の二十䞀及び第五十二条の二十䞀の二第䞀項においお同じ。に属する二以䞊の䌚瀟銀行を含む堎合に限る。が圓該銀行持株䌚瀟グルヌプに属する他の䌚瀟に圓該二以䞊の䌚瀟に共通する業務を委蚗する堎合圓該銀行持株䌚瀟グルヌプに属する銀行持株䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟グルヌプの経営管理第五十二条の二十䞀第四項に芏定する経営管理をいう。を行うものに限る。次号においお同じ。が、内閣府什で定めるずころにより、圓該業務の的確な遂行を確保するための措眮を講ずる堎合に限る。\n銀行持株䌚瀟グルヌプに属する二以䞊の䌚瀟銀行を含む堎合に限る。が圓該銀行持株䌚瀟グルヌプに属する銀行持株䌚瀟に圓該二以䞊の䌚瀟に共通する業務を委蚗する堎合", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "銀行は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める措眮を講じなければならない。\n指定銀行業務玛争解決機関指定玛争解決機関であ぀おその玛争解決等業務の皮別が銀行業務であるものをいう。以䞋この条においお同じ。が存圚する堎合\n䞀の指定銀行業務玛争解決機関ずの間で手続実斜基本契玄を締結する措眮\n指定銀行業務玛争解決機関が存圚しない堎合\n銀行業務に関する苊情凊理措眮顧客からの苊情の凊理の業務に埓事する䜿甚人その他の埓業者に察する助蚀若しくは指導を第五十二条の䞃十䞉第䞉項第䞉号に掲げる者に行わせるこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定める措眮をいう。及び玛争解決措眮顧客ずの玛争の解決を認蚌玛争解決手続裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号第二条第䞉号定矩に芏定する認蚌玛争解決手続をいう。により図るこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定める措眮をいう。\n銀行は、前項の芏定により手続実斜基本契玄を締結する措眮を講じた堎合には、圓該手続実斜基本契玄の盞手方である指定銀行業務玛争解決機関の商号又は名称を公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める期間においおは、適甚しない。\n第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずき\n第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定による玛争解決等業務の廃止の認可又は第五十二条の八十四第䞀項の芏定による指定の取消しの時に、同号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間\n第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同号の䞀の指定銀行業務玛争解決機関の玛争解決等業務の廃止が第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定により認可されたずき、又は同号の䞀の指定銀行業務玛争解決機関の第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定が第五十二条の八十四第䞀項の芏定により取り消されたずき前号に掲げる堎合を陀く。\nその認可又は取消しの時に、第䞀項第䞀号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間\n第䞀項第二号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずき\n第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定の時に、同号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "銀行は、持分䌚瀟の無限責任瀟員又は業務を執行する瀟員ずなるこずができない。", "article_number": "12_4", "article_title": "第十二条の四" }, { "article_content": "銀行の同䞀人圓該同䞀人ず政什で定める特殊の関係のある者を含む。以䞋この条においお同じ。に察する信甚の䟛䞎等信甚の䟛䞎又は出資信甚の䟛䞎又は出資に盞圓するものを含む。ずしお政什で定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の額は、政什で定める区分ごずに、圓該銀行の自己資本の額に政什で定める率を乗じお埗た額以䞋この条においお「信甚䟛䞎等限床額」ずいう。を超えおはならない。\nただし、信甚の䟛䞎等を受けおいる者が合䜵をし、共同新蚭分割二以䞊の株匏䌚瀟又は合同䌚瀟が共同しおする新蚭分割をいう。第十六条の四第四項第四号及び第五十二条の二十二第䞀項においお同じ。若しくは吞収分割をし、又は事業を譲り受けたこずにより銀行の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額が信甚䟛䞎等限床額を超えるこずずなる堎合その他政什で定めるやむを埗ない理由がある堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n銀行が子䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。その他の圓該銀行ず内閣府什で定める特殊の関係のある者以䞋この条においお「子䌚瀟等」ずいう。を有する堎合には、圓該銀行及び圓該子䌚瀟等又は圓該子䌚瀟等の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額は、政什で定める区分ごずに、合算しお、圓該銀行及び圓該子䌚瀟等の自己資本の玔合蚈額に政什で定める率を乗じお埗た額以䞋この条においお「合算信甚䟛䞎等限床額」ずいう。を超えおはならない。\nこの堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。\n前二項の芏定は、次に掲げる信甚の䟛䞎等に぀いおは、適甚しない。\n囜及び地方公共団䜓に察する信甚の䟛䞎、政府が元本の返枈及び利息の支払に぀いお保蚌しおいる信甚の䟛䞎その他これらに準ずるものずしお政什で定める信甚の䟛䞎等\n信甚の䟛䞎等を行う銀行又はその子䌚瀟等ず実質的に同䞀ず認められる者に察する信甚の䟛䞎等その他の政什で定める信甚の䟛䞎等\n第二項の堎合においお、銀行及びその子䌚瀟等又はその子䌚瀟等の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の合蚈額が合算信甚䟛䞎等限床額を超えるこずずな぀たずきは、その超える郚分の信甚の䟛䞎等の額は、圓該銀行の信甚の䟛䞎等の額ずみなす。\nいかなる名矩をも぀おするかを問わず、又はいかなる方法をも぀おするかを問わず、銀行又はその子䌚瀟等が第䞀項本文又は第二項前段の芏定の適甚を免れる目的で信甚の䟛䞎等を行぀た堎合であ぀お、名矩人以倖の者が実質的に圓該信甚の䟛䞎等を受けるずきは、圓該信甚の䟛䞎等は、銀行又はその子䌚瀟等の実質的に圓該信甚の䟛䞎等を受ける者に察する信甚の䟛䞎等ずしお、これらの芏定を適甚する。\n前各項に定めるもののほか、信甚の䟛䞎等の額、第䞀項に芏定する自己資本の額、信甚䟛䞎等限床額、第二項に芏定する自己資本の玔合蚈額及び合算信甚䟛䞎等限床額の蚈算方法その他第䞀項及び第二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "銀行は、その特定関係者圓該銀行の子䌚瀟、圓該銀行の銀行䞻芁株䞻、圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟圓該銀行を陀く。、圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者その他の圓該銀行ず政什で定める特殊の関係のある者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。又はその特定関係者の顧客ずの間で、次に掲げる取匕又は行為をしおはならない。\nただし、圓該取匕若しくは行為をするこずに぀き内閣府什で定めるやむを埗ない理由がある堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずき、又は圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟他の銀行又は銀行持株䌚瀟の子䌚瀟でないものに限る。の子䌚瀟圓該銀行以倖の銀行に限る。ずの間で圓該取匕若しくは行為を行う堎合においお、圓該銀行の経営の健党性を損なうおそれがないこずその他の内閣府什で定める芁件を満たすものずしお内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n圓該特定関係者ずの間で行う取匕で、その条件が圓該銀行の取匕の通垞の条件に照らしお圓該銀行に䞍利益を䞎えるものずしお内閣府什で定める取匕\n圓該特定関係者ずの間又は圓該特定関係者の顧客ずの間で行う取匕又は行為のうち前号に掲げるものに準ずる取匕又は行為で、圓該銀行の業務の健党か぀適切な遂行に支障を及がすおそれのあるものずしお内閣府什で定める取匕又は行為", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "銀行は、その業務に関し、次に掲げる行為第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄の締結の業務に関しおは、第四号に掲げる行為を陀く。をしおはならない。\n顧客に察し、虚停のこずを告げる行為\n顧客に察し、䞍確実な事項に぀いお断定的刀断を提䟛し、又は確実であるず誀認させるおそれのあるこずを告げる行為\n顧客に察し、圓該銀行又は圓該銀行の特定関係者その他圓該銀行ず内閣府什で定める密接な関係を有する者の営む業務に係る取匕を行うこずを条件ずしお、信甚を䟛䞎し、又は信甚の䟛䞎を玄する行為顧客の保護に欠けるおそれがないものずしお内閣府什で定めるものを陀く。\n前䞉号に掲げるもののほか、顧客の保護に欠けるおそれがあるものずしお内閣府什で定める行為", "article_number": "13_3", "article_title": "第十䞉条の䞉" }, { "article_content": "銀行は、圓該銀行、圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者又は圓該銀行の芪金融機関等若しくは子金融機関等が行う取匕に䌎い、圓該銀行、圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者又は圓該銀行の子金融機関等が行う業務銀行業、銀行代理業その他の内閣府什で定める業務に限る。に係る顧客の利益が䞍圓に害されるこずのないよう、内閣府什で定めるずころにより、圓該業務に関する情報を適正に管理し、か぀、圓該業務の実斜状況を適切に監芖するための䜓制の敎備その他必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の「芪金融機関等」ずは、銀行の総株䞻の議決暩の過半数を保有しおいる者その他の圓該銀行ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者のうち、銀行、金融商品取匕業者金融商品取匕法第二条第九項定矩に芏定する金融商品取匕業者をいう。以䞋同じ。、保険䌚瀟保険業法第二条第二項定矩に芏定する保険䌚瀟をいう。以䞋同じ。その他政什で定める金融業を行う者をいう。\n第䞀項の「子金融機関等」ずは、銀行が総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる者その他の圓該銀行ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者のうち、銀行、金融商品取匕業者、保険䌚瀟その他政什で定める金融業を行う者をいう。", "article_number": "13_3_2", "article_title": "第十䞉条の䞉の二" }, { "article_content": "金融商品取匕法第䞉章第䞀節第五欟第䞉十四条の二第六項から第八項たで特定投資家が特定投資家以倖の顧客ずみなされる堎合䞊びに第䞉十四条の䞉第五項及び第六項特定投資家以倖の顧客である法人が特定投資家ずみなされる堎合を陀く。特定投資家、同章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで第䞀皮金融商品取匕業又は投資運甚業を行う者の業務の範囲、第二皮金融商品取匕業又は投資助蚀・代理業のみを行う者の兌業の範囲、業務管理䜓制の敎備、顧客の利益の保護のための䜓制敎備、暙識の掲瀺等、名矩貞しの犁止、瀟債の管理の犁止等、第䞉十䞃条第䞀項第二号広告等の芏制、第䞉十䞃条の二取匕態様の事前明瀺矩務、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号䞊びに第䞉項契玄締結前の情報の提䟛等、第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の䞃指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号䞊びに第䞉十八条の二犁止行為、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項損倱補塡等の犁止䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たで最良執行方針等、分別管理が確保されおいない堎合の売買等の犁止、金銭の流甚が行われおいる堎合の募集等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止、特定投資家向け有䟡蚌刞の売買等の制限、特定投資家向け有䟡蚌刞に関する告知矩務、のみ行為の犁止、店頭デリバティブ取匕に関する電子情報凊理組織の䜿甚矩務等を陀く。通則及び第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。雑則の芏定は、銀行が行う特定預金等契玄特定預金等金利、通貚の䟡栌、同法第二条第十四項に芏定する金融商品垂堎における盞堎その他の指暙に係る倉動によりその元本に぀いお損倱が生ずるおそれがある預金又は定期積金等ずしお内閣府什で定めるものをいう。の受入れを内容ずする契玄をいう。以䞋同じ。の締結に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「金融商品取匕業」ずあるのは「特定預金等契玄の締結の業務」ず、これらの芏定同法第䞉十四条の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕行為」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同法第䞉十四条䞭「顧客を盞手方ずし、又は顧客のために金融商品取匕行為第二条第八項各号に掲げる行為をいう。以䞋同じ。を行うこずを内容ずする契玄」ずあるのは「銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「掲げる事項」ずあるのは「掲げる事項及び預金者等銀行法第二条第五項に芏定する預金者等をいう。以䞋この項においお同じ。の保護に資するための圓該特定預金等契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき事項次項においお「参考事項等」ずいう。」ず、同条第二項䞭「陀く。」ずあるのは「陀く。及び参考事項等」ず、同項ただし曞䞭「圓該事項」ずあるのは「これらの事項」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「顧客」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同条第二項䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず、同法第四十五条第二号䞭「第䞉十䞃条の二から第䞉十䞃条の六たで、第四十条の二第四項及び第四十䞉条の四」ずあるのは「第䞉十䞃条の䞉第䞀項第䞀号、第䞉号から第五号たで及び第䞃号に係る郚分に限り、第䞉項を陀く。、第䞉十䞃条の四及び第䞉十䞃条の六」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "13_4", "article_title": "第十䞉条の四" }, { "article_content": "銀行の取締圹又は執行圹が圓該銀行から受ける信甚の䟛䞎に぀いおは、その条件が、圓該銀行の信甚の䟛䞎の通垞の条件に照らしお、圓該銀行に䞍利益を䞎えるものであ぀おはならない。\n銀行の取締圹又は執行圹が圓該銀行から信甚の䟛䞎を受ける堎合における䌚瀟法第䞉癟六十五条第䞀項競業及び取締圹䌚蚭眮䌚瀟ずの取匕等の制限の芏定により読み替えお適甚する同法第䞉癟五十六条第䞀項競業及び利益盞反取匕の制限の芏定及び同法第四癟十九条第二項執行圹の監査委員に察する報告矩務等においお準甚する同法第䞉癟五十六条第䞀項の芏定による取締圹䌚の承認に察する同法第䞉癟六十九条第䞀項取締圹䌚の決議の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊」ずあるのは、「その䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊に圓たる倚数」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党な運営に資するため、銀行がその経営の健党性を刀断するための基準ずしお次に掲げる基準その他の基準を定めるこずができる。\n銀行の保有する資産等に照らし圓該銀行の自己資本の充実の状況が適圓であるかどうかの基準\n銀行及びその子䌚瀟その他の圓該銀行ず内閣府什で定める特殊の関係のある䌚瀟以䞋この号、第䞉章及び第四章においお「子䌚瀟等」ずいう。の保有する資産等に照らし圓該銀行及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況が適圓であるかどうかの基準", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "銀行の䌑日は、日曜日その他政什で定める日に限る。\n銀行の営業時間は、金融取匕の状況等を勘案しお内閣府什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "銀行は、内閣府什で定める堎合を陀き、倩灜その他のやむを埗ない理由によりその営業所においお臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止するずきは、盎ちにその旚を、理由を付しお内閣総理倧臣に届け出るずずもに、公告し、か぀、内閣府什で定めるずころにより、圓該営業所の店頭に掲瀺しなければならない。\n銀行が臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止した営業所においおその業務の党郚又は䞀郚を再開するずきも、同様ずする。\n前項の堎合においお、第五十䞃条の芏定により公告方法ずしお同条第䞀号に掲げる方法を定めおいる銀行は、同項の芏定によるもののほか、内閣府什で定めるずころにより、同項の芏定による掲瀺の内容を電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信公衆によ぀お盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。以䞋同じ。により公衆の閲芧に䟛しなければならない。\n前二項の芏定にかかわらず、銀行の無人の営業所においお臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止する堎合その他の内閣府什で定める堎合に぀いおは、第䞀項の芏定による公告及び前項の芏定による閲芧に䟛する措眮は、するこずを芁しない。\n第䞀項の芏定にかかわらず、銀行の無人の営業所においお臚時にその業務の䞀郚を䌑止する堎合その他の内閣府什で定める堎合に぀いおは、同項の芏定による店頭の掲瀺は、するこずを芁しない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "銀行は、次に掲げる䌚瀟以䞋この条及び次条第䞀項においお「子䌚瀟察象䌚瀟」ずいう。以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしおはならない。\n銀行\n長期信甚銀行\n資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第二条第䞉項定矩に芏定する資金移動業者第䞃号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。のうち、資金移動業同条第二項に芏定する資金移動業をいう。その他内閣府什で定める業務を専ら営むもの第五十二条の二十䞉第䞀項第䞀号の二においお「資金移動専門䌚瀟」ずいう。\n金融商品取匕業者のうち、有䟡蚌刞関連業金融商品取匕法第二十八条第八項通則に芏定する有䟡蚌刞関連業をいう。以䞋同じ。のほか、同法第䞉十五条第䞀項第䞀号から第八号たで第䞀皮金融商品取匕業又は投資運甚業を行う者の業務の範囲に掲げる行為を行う業務その他の内閣府什で定める業務を専ら営むもの第十䞀号ロ䞊びに第五十二条の二十䞉第䞀項第二号及び第十号ロにおいお「蚌刞専門䌚瀟」ずいう。\n金融商品取匕法第二条第十二項定矩に芏定する金融商品仲介業者のうち、金融商品仲介業同条第十䞀項に芏定する金融商品仲介業をいい、次に掲げる行為のいずれかを営む業務に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。のほか、金融商品仲介業に付随する業務その他の内閣府什で定める業務を専ら営むもの第十䞀号ロ䞊びに第五十二条の二十䞉第䞀項第䞉号及び第十号ロにおいお「蚌刞仲介専門䌚瀟」ずいう。\n金融商品取匕法第二条第十䞀項第䞀号に掲げる行為\n金融商品取匕法第二条第十䞃項に芏定する取匕所金融商品垂堎又は同条第八項第䞉号ロに芏定する倖囜金融商品垂堎における有䟡蚌刞の売買の委蚗の媒介ハに掲げる行為に該圓するものを陀く。\n金融商品取匕法第二十八条第八項第䞉号又は第五号に掲げる行為の委蚗の媒介\n金融商品取匕法第二条第十䞀項第䞉号に掲げる行為\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第十䞀条第六項定矩に芏定する金融サヌビス仲介業者のうち、有䟡蚌刞等仲介業務同条第四項に芏定する有䟡蚌刞等仲介業務をいい、次に掲げる行為のいずれかを行う業務に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。のほか、有䟡蚌刞等仲介業務に付随する業務その他の内閣府什で定める業務を専ら営むもの\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第䞀号に掲げる行為\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第二号に掲げる行為前号ロ又はハに掲げる行為に該圓するものに限る。\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十䞀条第四項第䞉号に掲げる行為\n保険䌚瀟\n保険業法第二条第十八項定矩に芏定する少額短期保険業者第十䞀号ロ䞊びに第五十二条の二十䞉第䞀項第四号の二及び第十号ロにおいお「少額短期保険業者」ずいう。\n信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第二項定矩に芏定する信蚗䌚瀟のうち、信蚗業務金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号。第十䞀号ロにおいお「兌営法」ずいう。第䞀条第䞀項兌営の認可に芏定する信蚗業務をいう。以䞋同じ。を専ら営むもの同号ロ䞊びに第五十二条の二十䞉第䞀項第五号及び第十号ロにおいお「信蚗専門䌚瀟」ずいう。\n銀行業を営む倖囜の䌚瀟\n有䟡蚌刞関連業を営む倖囜の䌚瀟前号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n保険業保険業法第二条第䞀項に芏定する保険業をいう。以䞋同じ。を営む倖囜の䌚瀟第䞃号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n信蚗業信蚗業法第二条第䞀項に芏定する信蚗業をいう。以䞋同じ。を営む倖囜の䌚瀟第䞃号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n次に掲げる業務を専ら営む䌚瀟むに掲げる業務を営む䌚瀟にあ぀おは、圓該銀行、その子䌚瀟第䞀号から第二号の二たで及び第䞃号に掲げる䌚瀟に限る。その他これらに類する者ずしお内閣府什で定めるものの営む業務のためにその業務を営んでいるものに限る。\n埓属業務\n金融関連業務圓該銀行が蚌刞専門䌚瀟、蚌刞仲介専門䌚瀟及び有䟡蚌刞関連業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは蚌刞専門関連業務を、圓該銀行が保険䌚瀟、少額短期保険業者及び保険業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは保険専門関連業務を、圓該銀行が信蚗兌営銀行兌営法第䞀条第䞀項の認可を受けお信蚗業務を営む銀行をいう。以䞋このロ及び第五十二条の二十䞉第䞀項第十号ロにおいお同じ。、信蚗専門䌚瀟及び信蚗業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合圓該銀行が信蚗兌営銀行である堎合を陀く。にあ぀おは信蚗専門関連業務を、それぞれ陀く。\n新たな事業分野を開拓する䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟圓該銀行又はその子䌚瀟のうち前号に掲げる䌚瀟で内閣府什で定めるもの次号及び第十四号䞊びに第十六条の四第䞃項及び第八項においお「特定子䌚瀟」ずいう。以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数同条第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この条においお同じ。を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n経営の向䞊に盞圓皋床寄䞎するず認められる新たな事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟その事業に係る蚈画又は圓該蚈画に基づく措眮に぀いお内閣府什で定める芁件に該圓しない䌚瀟第十六条の四第䞀項及び第䞃項においお「特別事業再生䌚瀟」ずいう。にあ぀おは、圓該銀行又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n地域の掻性化に資するず認められる事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟圓該銀行又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n前各号に掲げる䌚瀟のほか、情報通信技術その他の技術を掻甚した圓該銀行の営む銀行業の高床化若しくは圓該銀行の利甚者の利䟿の向䞊に資する業務若しくは地域の掻性化、産業の生産性の向䞊その他の持続可胜な瀟䌚の構築に資する業務又はこれらに資するず芋蟌たれる業務を営む䌚瀟\n子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする持株䌚瀟で内閣府什で定めるもの圓該持株䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含む。\n子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする倖囜の䌚瀟であ぀お、持株䌚瀟ず同皮のもの又は持株䌚瀟に類䌌するもの圓該䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含み、前号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n前項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n埓属業務\n銀行又は前項第二号から第十号たでに掲げる䌚瀟の営む業務に埓属する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n金融関連業務\n銀行業、有䟡蚌刞関連業、保険業又は信蚗業に付随し、又は関連する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n蚌刞専門関連業務\n専ら有䟡蚌刞関連業に付随し、又は関連する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n保険専門関連業務\n専ら保険業に付随し、又は関連する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n信蚗専門関連業務\n専ら信蚗業に付随し、又は関連する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n第䞀項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の囜内の䌚瀟が、銀行又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗、銀行又はその子䌚瀟による同項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由により圓該銀行の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行は、その子䌚瀟ずな぀た䌚瀟が圓該事由圓該銀行又はその子䌚瀟による同項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由を陀く。の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n銀行は、第䞀項第䞀号から第十䞀号たで又は第十五号から第十䞃号たでに掲げる䌚瀟埓属業務第二項第䞀号に芏定する埓属業務をいう。又は銀行業に付随し、若しくは関連する業務ずしお内閣府什で定めるものを専ら営む䌚瀟を陀く。以䞋この条、第十六条の四第四項第䞀号、第五十䞉条第䞀項第䞉号及び第六十五条第六号においお「子䌚瀟察象銀行等」ずいう。を子䌚瀟ずしようずするずき第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有しようずするずきは、第䞉十条第䞀項から第䞉項たで又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号第五条第䞀項認可の芏定により合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲受けの認可を受ける堎合を陀き、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、子䌚瀟察象銀行等が、銀行又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗その他の内閣府什で定める事由により圓該銀行の子䌚瀟第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟前項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項においお同じ。ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行は、その子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象銀行等を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該子䌚瀟察象銀行等が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n銀行は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟ずな぀た日から十幎を経過する日たでの間、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n圓該銀行が、珟に子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟第䞀項第䞃号から第十䞀号たで及び第十五号に掲げる䌚瀟同項第十䞀号及び第十五号に掲げる䌚瀟にあ぀おは、倖囜の䌚瀟に限る。、持株䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる䌚瀟に限る。第十六条の四第䞀項においお「特䟋持株䌚瀟」ずいう。又は倖囜の䌚瀟であ぀お持株䌚瀟ず同皮のもの若しくは持株䌚瀟に類䌌するもの子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいるものに限り、持株䌚瀟を陀く。をいう。以䞋この条においお同じ。又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟金融関連業務第二項第二号に芏定する金融関連業務をいう。第九項及び第五十二条の二十䞉においお同じ。のうち内閣府什で定めるものを䞻ずしお営む倖囜の䌚瀟をいい、第䞀項第十䞀号に掲げる䌚瀟を陀く。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。を子䌚瀟ずするこずにより子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずする堎合\n圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が倖囜特定金融関連業務䌚瀟である堎合前号に掲げる堎合を陀く。\n第四項の芏定は、銀行が、倖囜特定金融関連業務䌚瀟圓該銀行が子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしようずする堎合における圓該子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいるものを陀く。を子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n銀行は、第六項各号のいずれかに該圓する堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、第六項の期間を超えお圓該承認に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずができる。\n内閣総理倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の承認をするものずする。\n銀行が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟第䞀項第䞃号から第十䞀号たで及び第十五号に掲げる䌚瀟に限る。次号においお同じ。又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の競争力倖囜特定金融関連業務䌚瀟にあ぀おは、圓該倖囜特定金融関連業務䌚瀟の営む金融関連業務における競争力に限る。同号においお同じ。の確保その他の事情に照らしお、圓該銀行が子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。を匕き続き子䌚瀟ずするこずが必芁であるず認められる堎合\n銀行が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の競争力の確保その他の事情に照らしお、倖囜特定金融関連業務䌚瀟が匕き続き金融関連業務以倖の業務を営むこずが必芁であるず認められる堎合\n内閣総理倧臣は、銀行に぀き次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該銀行の申請により、䞀幎を限り、第六項の期間又はこの項の芏定により延長された期間を延長するこずができる。\n圓該銀行が、珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟又は圓該䌚瀟を珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟の本店又は䞻たる事務所の所圚する囜の金融垂堎又は資本垂堎の状況その他の事情に照らしお、第六項の期間又はこの項の芏定により延長された期間の末日たでに圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講ずるこずができないこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められる堎合\n圓該銀行が子䌚瀟ずした子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の事業の遂行のため、圓該銀行が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められる堎合\n銀行は、珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟が、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。をその子䌚瀟ずしようずする堎合においお、内閣総理倧臣の認可を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該認可に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n第䞀項、第六項、第䞃項及び前項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が、銀行又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗、銀行又はその子䌚瀟による第䞀項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由により圓該銀行の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行は、その子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟圓該銀行の子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が圓該事由圓該銀行又はその子䌚瀟による同項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由を陀く。の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n第四項の芏定は、銀行が、珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずき及び珟に子䌚瀟ずしおいる同項第十五号に掲げる䌚瀟その業務により圓該銀行又は圓該同号に掲げる䌚瀟の業務に係る顧客の利益が䞍圓に害される著しいおそれがあるず認められないこずその他の芁件を満たす䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該内閣府什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n銀行は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該承認に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずができる。\n珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項第十䞀号に掲げる䌚瀟を倖囜特定金融関連業務䌚瀟ずしようずする堎合\n珟に子䌚瀟ずしおいる倖囜の䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟に限る。を子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟ずしようずする堎合第六項第二号に掲げる堎合、第十䞀項及び第十二項本文に芏定する堎合䞊びに前号に掲げる堎合を陀く。\n第九項の芏定は、前項の承認に぀いお準甚する。\n銀行は、圓該銀行又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいる子䌚瀟察象䌚瀟圓該銀行の子䌚瀟及び第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。を陀く。に぀いお、同号に掲げる䌚瀟ずな぀たこずその他内閣府什で定める事実を知぀たずきは、匕き続きその基準議決暩数を超える議決暩を保有するこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、これを知぀た日から䞀幎を経過する日たでに圓該同号に掲げる䌚瀟が圓該銀行又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "銀行子䌚瀟察象䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしおいるものであ぀お、他の銀行又は銀行持株䌚瀟の子䌚瀟でないものに限る。は、圓該銀行の属する銀行グルヌプ銀行及びその子䌚瀟の集団をいう。次項においお同じ。の経営管理を行わなければならない。\n前項の「経営管理」ずは、次に掲げるものをいう。\n銀行グルヌプの経営の基本方針その他これに準ずる方針ずしお内閣府什で定めるものの策定及びその適正な実斜の確保\n銀行グルヌプに属する䌚瀟盞互の利益が盞反する堎合における必芁な調敎\n銀行グルヌプの業務の執行が法什に適合するこずを確保するために必芁なものずしお内閣府什で定める䜓制の敎備\n前䞉号に掲げるもののほか、銀行グルヌプの業務の健党か぀適切な運営の確保に資するものずしお内閣府什で定めるもの", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "銀行又はその子䌚瀟は、囜内の䌚瀟第十六条の二第䞀項第䞀号から第六号たで、第十䞀号、第十䞉号、第十五号及び第十六号に掲げる䌚瀟同項第十䞉号に掲げる䌚瀟にあ぀おは、特別事業再生䌚瀟を陀く。、特䟋持株䌚瀟圓該銀行が子䌚瀟ずしおいるものに限る。䞊びに特䟋察象䌚瀟を陀く。次項から第六項たでにおいお同じ。の議決暩に぀いおは、合算しお、その基準議決暩数囜内の䌚瀟の総株䞻等の議決暩に癟分の五を乗じお埗た議決暩の数をいう。以䞋この条及び第六十五条第六号においお同じ。を超える議決暩を取埗し、又は保有しおはならない。\n前項の芏定は、銀行又はその子䌚瀟が、担保暩の実行による株匏等の取埗その他の内閣府什で定める事由により、囜内の䌚瀟の議決暩をその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行又はその子䌚瀟は、合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た郚分の議決暩に぀いおは、圓該銀行があらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けた堎合を陀き、その取埗し、又は保有するこずずな぀た日から䞀幎を超えおこれを保有しおはならない。\n前項ただし曞の堎合においお、内閣総理倧臣がする同項の承認の察象には、銀行又はその子䌚瀟が囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た議決暩のうち圓該癟分の五十を超える郚分の議決暩は含たれないものずし、内閣総理倧臣が圓該承認をするずきは、銀行又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を速やかに凊分するこずを条件ずしなければならない。\n銀行又はその子䌚瀟は、次の各号に掲げる堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める日に保有するこずずなる囜内の䌚瀟の議決暩がその基準議決暩数を超える堎合であ぀おも、同日以埌、圓該議決暩をその基準議決暩数を超えお保有するこずができる。\nただし、内閣総理倧臣は、銀行又はその子䌚瀟が、次の各号に掲げる堎合に囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超えお保有するこずずなるずきは、圓該各号に芏定する認可第四号に該圓する堎合には、免蚱。次項においお同じ。をしおはならない。\n第十六条の二第四項の認可を受けお圓該銀行が子䌚瀟察象銀行等を子䌚瀟ずしたずき内閣府什で定める堎合に限る。 その子䌚瀟ずした日\n第䞉十条第䞀項又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五条第䞀項認可の認可を受けお圓該銀行が合䜵により蚭立されたずき その蚭立された日\n圓該銀行が第䞉十条第䞀項又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五条第䞀項の認可を受けお合䜵をしたずき圓該銀行が存続する堎合に限る。 その合䜵をした日\n第䞉十条第二項の認可を受けお共同新蚭分割により蚭立された䌚瀟が第四条第䞀項の免蚱を受けお圓該銀行にな぀たずき その免蚱を受けた日\n圓該銀行が第䞉十条第二項の認可を受けお吞収分割により事業を承継したずき内閣府什で定める堎合に限る。 その吞収分割をした日\n圓該銀行が第䞉十条第䞉項の認可を受けお事業の譲受けをしたずき内閣府什で定める堎合に限る。 その事業の譲受けをした日\n内閣総理倧臣は、前項各号に芏定する認可をするずきは、圓該各号に定める日に銀行又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお保有するこずずなる囜内の䌚瀟の議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を、同日から五幎を経過する日たでに内閣総理倧臣が定める基準に埓぀お凊分するこずを条件ずしなければならない。\n銀行又はその子䌚瀟が、囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお保有するこずずな぀た堎合には、その超える郚分の議決暩は、圓該銀行が取埗し、又は保有するものずみなす。\n前各項の堎合においお、第十六条の二第䞀項第十二号に掲げる䌚瀟、特別事業再生䌚瀟又は同項第十四号に掲げる䌚瀟の議決暩の取埗又は保有に぀いおは、特定子䌚瀟は、銀行の子䌚瀟に該圓しないものずみなす。\n第䞀項の「特䟋察象䌚瀟」ずは、地域の掻性化に資するず認められる事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟第十六条の二第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟に該圓しないものであ぀お、圓該銀行又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。及び同条第䞀項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟圓該銀行の子䌚瀟であるものに限る。ず内閣府什で定める特殊の関係のある䌚瀟をいう。\n第二条第十䞀項の芏定は、前各項の堎合においお銀行又はその子䌚瀟が取埗し、又は保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "銀行の事業幎床は、四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "銀行は、剰䜙金の配圓をする堎合には、䌚瀟法第四癟四十五条第四項資本金の額及び準備金の額の芏定にかかわらず、内閣府什で定めるずころにより、圓該剰䜙金の配圓により枛少する剰䜙金の額に五分の䞀を乗じお埗た額を資本準備金又は利益準備金ずしお蚈䞊しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "銀行は、事業幎床ごずに、業務及び財産の状況を蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床圓該事業幎床の四月䞀日から九月䞉十日たでの期間をいう。以䞋同じ。に係る䞭間業務報告曞及び圓該事業幎床に係る業務報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n銀行が子䌚瀟等を有する堎合には、圓該銀行は、事業幎床ごずに、前項の報告曞のほか、圓該銀行及び圓該子䌚瀟等の業務及び財産の状況を連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る䞭間業務報告曞及び圓該事業幎床に係る業務報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n前二項の報告曞の蚘茉事項、提出期日その他これらの報告曞に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "銀行は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「䞭間貞借察照衚等」ずいう。䞊びに圓該事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「貞借察照衚等」ずいう。を䜜成しなければならない。\n銀行が子䌚瀟等を有する堎合には、圓該銀行は、事業幎床ごずに、䞭間貞借察照衚等及び貞借察照衚等のほか、内閣府什で定めるずころにより、圓該銀行及び圓該子䌚瀟等に぀き連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「䞭間連結貞借察照衚等」ずいう。䞊びに圓該事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「連結貞借察照衚等」ずいう。を䜜成しなければならない。\n䞭間貞借察照衚等、貞借察照衚等、䞭間連結貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等は、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお内閣府什で定めるものをいう。以䞋同じ。をも぀お䜜成するこずができる。\n銀行は、内閣府什で定めるずころにより、その䞭間事業幎床経過埌䞉月以内に䞭間貞借察照衚等及び䞭間連結貞借察照衚等を、その事業幎床経過埌䞉月以内に貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等を公告しなければならない。\nただし、やむを埗ない理由により圓該䞉月以内にこれらの曞類の公告をするこずができない堎合には、内閣総理倧臣の承認を受けお、圓該公告を延期するこずができる。\n前項の芏定にかかわらず、その公告方法䌚瀟法第二条第䞉十䞉号定矩に芏定する公告方法をいう。以䞋同じ。が第五十䞃条第䞀号に掲げる方法である銀行は、内閣府什で定めるずころにより、䞭間貞借察照衚等、貞借察照衚等、䞭間連結察照衚等及び連結貞借察照衚等の芁旚を公告するこずで足りる。\nこの堎合においおは、同項ただし曞の芏定を準甚する。\n前項に芏定する銀行は、内閣府什で定めるずころにより、その䞭間事業幎床経過埌䞉月以内に䞭間貞借察照衚等及び䞭間連結貞借察照衚等の内容である情報を、その事業幎床経過埌䞉月以内に貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等の内容である情報を、五幎間継続しお電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お内閣府什で定めるものをいう。以䞋同じ。により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をずるこずができる。\nこの堎合においおは、第四項の芏定による公告をしたものずみなす。\n金融商品取匕法第二十四条第䞀項有䟡蚌刞報告曞の提出の芏定により有䟡蚌刞報告曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない銀行に぀いおは、前各項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "銀行は、事業幎床ごずに、業務及び財産の状況に関する事項ずしお内閣府什で定めるものを蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る説明曞類及び圓該事業幎床に係る説明曞類を䜜成し、圓該銀行の営業所無人の営業所その他の内閣府什で定める営業所を陀く。次項及び第四項においお同じ。に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n前条第䞀項の芏定により䜜成した曞類に぀いおも、同様ずする。\n銀行が子䌚瀟等を有する堎合には、圓該銀行は、事業幎床ごずに、圓該銀行及び圓該子䌚瀟等の業務及び財産の状況に関する事項ずしお内閣府什で定めるものを圓該銀行及び圓該子䌚瀟等に぀き連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る説明曞類及び圓該事業幎床に係る説明曞類を䜜成し、前項前段の芏定により䜜成した曞類ずずもに圓該銀行の営業所に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n前条第䞀項及び第二項の芏定により䜜成した曞類に぀いおも、同様ずする。\n第䞀項前段又は前項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。\n第䞀項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段に芏定する曞類が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、銀行の営業所においお、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずるこずができる。\nこの堎合においおは、同項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段に芏定する曞類を、同項の芏定により備え眮き、公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。\n前項の芏定は、第二項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段に芏定する曞類に぀いお準甚する。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項又は第二項の曞類を公衆の瞊芧に䟛する期間その他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。\n銀行は、前各項に芏定する事項のほか、預金者その他の顧客が圓該銀行及びその子䌚瀟等の業務及び財産の状況を知るために参考ずなるべき事項の開瀺に努めなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "銀行が䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項蚈算曞類等の䜜成及び保存の芏定により䜜成する事業報告及び附属明现曞の蚘茉事項又は蚘録事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "䌚瀟法第四癟䞉十䞉条䌚蚈垳簿の閲芧等の請求の芏定は、銀行の䌚蚈垳簿及びこれに関する資料に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、銀行圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者を含む。に察し、その業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該銀行の子法人等子䌚瀟その他銀行がその経営を支配しおいる法人ずしお内閣府什で定めるものをいう。次項、次条第二項及び第五項䞊びに第四十䞃条第二項においお同じ。又は圓該銀行から業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含み、前項の銀行代理業者を陀く。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。に察し、圓該銀行の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n銀行の子法人等又は圓該銀行から業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に銀行圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者を含む。の営業所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による立入り、質問又は怜査を行う堎合においお特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に銀行の子法人等若しくは圓該銀行から業務の委蚗を受けた者の斜蚭に立ち入らせ、銀行に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n前条第䞉項の芏定は、第二項の芏定による銀行の子法人等又は圓該銀行から業務の委蚗を受けた者に察する質問及び怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務若しくは財産又は銀行及びその子䌚瀟等の財産の状況に照らしお、圓該銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該銀行に察し、措眮を講ずべき事項及び期限を瀺しお、圓該銀行の経営の健党性を確保するための改善蚈画の提出を求め、若しくは提出された改善蚈画の倉曎を呜じ、又はその必芁の限床においお、期限を付しお圓該銀行の業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、若しくは圓該銀行の財産の䟛蚗その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n前項の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。であ぀お、銀行又は銀行及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況によ぀お必芁があるず認めるずきにするものは、内閣府什・財務省什で定める銀行又は銀行及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況に係る区分に応じ、それぞれ内閣府什・財務省什で定めるものでなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行が法什、定欟若しくは法什に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき又は公益を害する行為をしたずきは、圓該銀行に察し、その業務の党郚若しくは䞀郚の停止若しくは取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは䌚蚈監査人の解任を呜じ、又は第四条第䞀項の免蚱を取り消すこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前二条の芏定により、銀行に察し、その業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じた堎合においお、その敎理の状況に照らしお必芁があるず認めるずきは、第四条第䞀項の免蚱を取り消すこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、預金者等の保護その他公益のため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、政什で定めるずころにより、銀行に察し、その資産のうち政什で定めるものを囜内においお保有するこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "銀行を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵圓該合䜵埌存続する䌚瀟又は圓該合䜵により蚭立される䌚瀟が銀行であるものに限るものずし、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第䞉条合䜵の芏定による合䜵に該圓するものを陀く。以䞋この章においお「合䜵」ずいう。は、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行を圓事者ずする䌚瀟分割は、政什で定めるものを陀き、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行を圓事者ずする事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受けは、政什で定めるものを陀き、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行が信甚金庫、信甚協同組合又は劎働金庫これらの法人をも぀お組織する連合䌚を含む。以䞋この章においお「信甚金庫等」ずいう。から事業の党郚又は䞀郚を譲り受ける堎合においおは、圓該信甚金庫等を䌚瀟ずみなしお、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号第十六条事業の譲受け等の制限及び同条に係る同法の芏定を適甚する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前条の認可の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n前条の芏定による合䜵、䌚瀟分割、事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受け以䞋この条においお「合䜵等」ずいう。が、圓該合䜵等の圓事者である銀行等銀行及び長期信甚銀行をいう。第五十二条の六十の二を陀き、以䞋同じ。又は信甚金庫等が業務を行぀おいる地域䌚瀟分割により事業の䞀郚を承継させ、若しくは承継する堎合又は事業の䞀郚の譲枡若しくは譲受けに係る堎合にあ぀おは、圓該䞀郚の事業が行われおいる地域に限る。における資金の円滑な需絊及び利甚者の利䟿に照らしお、適圓なものであるこず。\n合䜵等が金融機関盞互間の適正な競争関係を阻害する等金融秩序を乱すおそれがないものであるこず。\n前条の認可の申請をした銀行又は合䜵により蚭立される銀行が、合䜵等の埌に、その業務を的確、公正か぀効率的に遂行する芋蟌みが確実であるこず。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "第䞉十条第䞀項の認可を受けお合䜵により蚭立される銀行業を営む䌚瀟は、圓該蚭立の時に、第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けたものずみなす。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "銀行が合䜵の決議をした堎合においおは、預金者等その他政什で定める債暩者に察する䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項、第䞃癟九十九条第二項又は第八癟十条第二項債暩者の異議の芏定による催告は、するこずを芁しない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "銀行が䌚瀟分割の決議をした堎合においおは、預金者等その他政什で定める債暩者に察する䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項、第䞃癟九十九条第二項又は第八癟十条第二項債暩者の異議の芏定による催告は、するこずを芁しない。\n䌚瀟法第䞃癟五十九条第二項及び第䞉項株匏䌚瀟に暩利矩務を承継させる吞収分割の効力の発生等、第䞃癟六十䞀条第二項及び第䞉項持分䌚瀟に暩利矩務を承継させる吞収分割の効力の発生等、第䞃癟六十四条第二項及び第䞉項株匏䌚瀟を蚭立する新蚭分割の効力の発生等䞊びに第䞃癟六十六条第二項及び第䞉項持分䌚瀟を蚭立する新蚭分割の効力の発生等の芏定は、前項の芏定により催告をするこずを芁しないものずされる預金者等その他政什で定める債暩者には、適甚しない。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "銀行を圓事者ずする事業の党郚の譲枡又は譲受けに぀いお株䞻総䌚の決議䌚瀟法第四癟六十八条事業譲枡等の承認を芁しない堎合の芏定により同法第四癟六十䞃条第䞀項事業譲枡等の承認等の決議によらずに事業の党郚の譲受けを行う堎合には、取締圹䌚の決議又は執行圹の決定がされたずきは、圓該銀行は、圓該決議又は決定の日から二週間以内に、圓該決議又は決定の芁旚及び圓該事業の党郚の譲枡又は譲受けに異議のある債暩者は䞀定の期間内に異議を述べるべき旚を官報に公告し、か぀、預金者等その他政什で定める債暩者以倖の知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。\n前項の期間は、䞀月を䞋぀おはならない。\n第䞀項の芏定にかかわらず、銀行が、同項の芏定による公告を、官報のほか、第五十䞃条の芏定による定欟の定めに埓い、同条各号に掲げる公告方法によりするずきは、同項の各別の催告は、するこずを芁しない。\n債暩者が第䞀項の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該事業の党郚の譲枡又は譲受けに぀いお承認したものずみなす。\n債暩者が第䞀項の期間内に異議を述べたずきは、圓該銀行は、匁枈し、又は盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟若しくは信蚗業務を営む他の金融機関に盞圓の財産を信蚗しなければならない。\nただし、圓該事業の党郚の譲枡又は譲受けをしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "銀行を圓事者ずする事業の䞀郚の譲枡又は譲受けに぀いお株䞻総䌚若しくは取締圹䌚の決議又は執行圹の決定がされたずきは、圓該銀行は、圓該決議又は決定の日から二週間以内に、圓該決議又は決定の芁旚及び圓該事業の䞀郚の譲枡又は譲受けに異議のある債暩者は䞀定の期間内に異議を述べるべき旚を官報に公告するこずができる。\nただし、預金者等その他政什で定める債暩者以倖の知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。\n前項の期間は、䞀月を䞋぀おはならない。\n前条第䞉項から第五項たでの芏定は、第䞀項の芏定によりされた公告及び催告に係る債暩者の異議に぀いお準甚する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "銀行は、䌚瀟分割により事業の党郚若しくは䞀郚を承継させ、又は事業の党郚若しくは䞀郚を譲枡したずきは、遅滞なくその旚を公告しなければならない。\nその公告方法が第五十䞃条第䞀号に掲げる方法である銀行が前項の芏定による公告をしたずきは、圓該公告をした銀行の債務者に察しお民法第四癟六十䞃条債暩の譲枡の察抗芁件の芏定による確定日付のある蚌曞による通知があ぀たものずみなす。\nこの堎合においおは、圓該公告の日付をも぀お確定日付ずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "次に掲げる事項は、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行業の廃止に係る定欟の倉曎に぀いおの株䞻総䌚の決議\n銀行を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵第䞉十条第䞀項に芏定する合䜵及び金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第䞉条合䜵の芏定による合䜵に該圓するものを陀く。\n銀行の解散に぀いおの株䞻総䌚の決議\n内閣総理倧臣は、前項の認可の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準のいずれかに適合するかどうかを審査しなければならない。\n圓該銀行業の廃止、合䜵又は解散が圓該銀行の業務及び財産の状況に照らしおやむを埗ないものであるこず。\n圓該銀行業の廃止、合䜵又は解散が、圓該銀行が業務を営んでいる地域における資金の円滑な需絊及び利甚者の利䟿に支障を及がすおそれのないものであるこず。\n内閣総理倧臣は、第二十六条第䞀項又は第二十䞃条の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什をした銀行から第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においおは、圓該銀行に察し、同項の認可をしおはならない。\nこれらの呜什をするこず又は同条の芏定により第四条第䞀項の免蚱を取り消すこずが必芁であるず認める銀行から第䞀項の認可の申請があ぀た堎合も、同様ずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "銀行は、前条第䞀項の認可を受けたずきは、内閣府什で定めるずころにより、盎ちに、その旚及び圓該認可を受けた事項の内容を公告するずずもに、圓該銀行を所属銀行ずする銀行代理業者に通知し、か぀、䞀月を䞋らない期間、党おの営業所の公衆の目に぀きやすい堎所に掲瀺しなければならない。\n前項の堎合においお、第五十䞃条の芏定により公告方法ずしお同条第䞀号に掲げる方法を定めおいる銀行は、同項の芏定によるもののほか、内閣府什で定めるずころにより、同項の期間、同項の芏定による掲瀺の内容を電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "銀行は、䌚瀟法第四癟䞃十䞀条第䞀号及び第二号解散の事由の芏定にかかわらず、同条第䞀号又は第二号に掲げる事由によ぀おは、解散しない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "銀行は、第二十䞃条又は第二十八条の芏定により第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を取り消されたずきは、解散する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "銀行が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱は、効力を倱う。\n銀行業の党郚を廃止したずき。\n䌚瀟分割により事業の党郚を承継させ、又は事業の党郚を譲枡したずき。\n解散したずき蚭立、株匏移転、合䜵圓該合䜵により銀行を蚭立するものに限る。又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。\n圓該免蚱を受けた日から六月以内に業務を開始しなか぀たずきやむを埗ない理由がある堎合においお、あらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けたずきを陀く。。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "銀行が第二十䞃条若しくは第二十八条の芏定により第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を取り消された堎合又は前条の芏定により圓該免蚱が効力を倱぀た堎合においおは、圓該銀行であ぀た䌚瀟は、第䞉十六条、第䞉十八条及び第四十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、なお銀行ずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "銀行が第四十䞀条第䞀号の芏定に該圓しお第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱が効力を倱぀た堎合においお、圓該銀行であ぀た䌚瀟に埓前の預金又は定期積金等の債務が残存するずきは、政什で定める堎合を陀き、内閣総理倧臣は、圓該䌚瀟が圓該債務を完枈する日又は圓該免蚱が効力を倱぀た日以埌十幎を経過する日のいずれか早い日たで、圓該䌚瀟に察し、圓該債務の総額を限床ずしお財産の䟛蚗を呜じ、又は預金者等の保護を図るため圓該債務の凊理若しくは資産の管理若しくは運甚に関し必芁な呜什をするこずができる。\n前項の芏定は、銀行等以倖の䌚瀟が合䜵又は䌚瀟分割により銀行の預金又は定期積金等の債務を承継した堎合に぀いお準甚する。\n第二十四条第䞀項䞊びに第二十五条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定は、前二項の芏定の適甚を受ける䌚瀟に぀いお準甚する。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "銀行が第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱の取消しにより解散した堎合には、裁刀所は、利害関係人若しくは内閣総理倧臣の請求により又は職暩をも぀お、枅算人を遞任する。\n圓該枅算人の解任に぀いおも、同様ずする。\n前項の堎合を陀くほか、裁刀所は、利害関係人若しくは内閣総理倧臣の請求により又は職暩をも぀お、枅算人を解任するこずができる。\nこの堎合においおは、裁刀所は、枅算人を遞任するこずができる。\n次に掲げる者は、枅算をする銀行次項䞊びに次条第䞉項、第五項、第䞃項及び第八項においお「枅算銀行」ずいう。の枅算人ずなるこずができない。\n心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n枅算銀行の枅算人に察する䌚瀟法第四癟䞃十八条第八項枅算人の就任においお準甚する同法第䞉癟䞉十䞀条第䞀項第䞉号取締圹の資栌等の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「この法埋」ずあるのは、「銀行法、この法埋」ずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "銀行の枅算は、裁刀所の監督に属する。\n銀行の枅算の監督は、銀行の本店の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n裁刀所は、枅算銀行の枅算事務及び財産の状況を怜査するずずもに、圓該枅算銀行に察し、財産の䟛蚗を呜じ、その他枅算の監督に必芁な呜什をするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該怜査をさせるため、特別怜査人を遞任するこずができる。\n䌚瀟法第八癟䞃十䞀条本文理由の付蚘、第八癟䞃十二条第䞀号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は前項前段の芏定による呜什に぀いお、同法第八癟䞃十四条第二号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は同項埌段の芏定による特別怜査人の遞任に぀いお、それぞれ準甚する。\n裁刀所は、第䞉項埌段の芏定により特別怜査人を遞任した堎合には、枅算銀行が圓該特別怜査人に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。\n䌚瀟法第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は、前項の報酬の額の決定に぀いお準甚する。\n枅算銀行の枅算人は、その就任の日から二週間以内に、次に掲げる事項を裁刀所に届け出なければならない。\n解散の事由䌚瀟法第四癟䞃十五条第二号又は第䞉号枅算の開始原因に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た枅算銀行にあ぀おは、その旚及びその幎月日\n枅算人の氏名及び䜏所\n枅算銀行の枅算人は、䌚瀟法第四癟九十二条第䞉項財産目録等の䜜成等の芏定により同項に芏定する財産目録等に぀いお株䞻総䌚の承認を受けた堎合には、遅滞なく、圓該財産目録等圓該財産目録等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいる堎合にあ぀おは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面を裁刀所に提出しなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "裁刀所は、銀行の枅算手続、砎産手続、再生手続、曎生手続又は承認揎助手続においお、内閣総理倧臣に察し、意芋を求め、又は怜査若しくは調査を䟝頌するこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項に芏定する手続においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。\n第二十五条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項の芏定により内閣総理倧臣が裁刀所から怜査又は調査の䟝頌を受けた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "倖囜銀行が日本においお銀行業を営もうずするずきは、圓該倖囜銀行は、内閣府什で定めるずころにより、圓該倖囜銀行の日本における銀行業の本拠ずなる䞀の支店以䞋この章においお「䞻たる倖囜銀行支店」ずいう。を定めお、第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けなければならない。\n前項の芏定により倖囜銀行が第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けたずきは、その䞻たる倖囜銀行支店及び圓該倖囜銀行の日本における他の支店その他の営業所以䞋この章においお「埓たる倖囜銀行支店」ずいう。以䞋この章においお「倖囜銀行支店」ず総称する。を䞀の銀行ずみなし、圓該倖囜銀行の日本における代衚者を圓該䞀の銀行ずみなされた倖囜銀行支店の取締圹ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\nただし、第四条の二、第五条、第六条、第䞃条の二第四項、第䞃条の䞉、第八条、第十二条の二第䞉項、第十䞉条第二項及び第四項、第十四条第二項、第二章の二、第十䞃条、第十八条、第十九条第二項、第二十条第二項、第二十䞀条第二項、第二十二条、第二十䞉条、第二十四条第二項及び第䞉項これらの芏定䞭子法人等に係る郚分に限る。、第二十五条第二項及び第五項これらの芏定䞭子法人等に係る郚分に限る。、第䞉十条第䞀項及び第二項、第䞉十二条から第䞉十䞉条の二たで、第䞉十六条䌚瀟分割に係る郚分に限る。、第䞉十䞃条第䞀項第二号及び第䞉号、第䞉十九条、第四十条、第四十䞀条第二号䌚瀟分割に係る郚分に限る。及び第䞉号、第四十䞉条、第四十四条、第䞃章の䞉、第五十䞉条第䞀項第䞀号、第五号及び第八号を陀く。、第二項、第䞉項及び第䞃項、第五十五条第二項及び第䞉項、第五十六条第五号から第九号たで、第五十䞃条䞊びに第五十䞃条の二第二項の芏定を陀く。\n前項の堎合においお、第十条第二項第八号の二に係る郚分に限る。及び次章の芏定䞊びにこれらの芏定に係る第九章及び第十章の芏定の適甚に぀いおは、倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の䞻たる営業所及びその倖囜における支店その他の営業所以䞋この項においお「倖囜銀行倖囜営業所」ず総称する。は、䞀の倖囜銀行ずみなし、圓該倖囜銀行支店が行う圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の倖囜銀行倖囜営業所ずその顧客の取匕の仲介倖囜銀行の業務の代理又は媒介に盞圓するものずしお内閣府什で定めるものに限る。は、圓該䞀の倖囜銀行の業務の媒介ずみなし、圓該取匕の仲介に係る倖囜銀行倖囜営業所は、圓該倖囜銀行支店が圓該䞀の倖囜銀行の業務の媒介の委蚗を受ける旚の契玄の盞手方ずみなす。\n倖囜銀行に察する第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱に係る特䟋、倖囜銀行支店に察しこの法埋の芏定を適甚する堎合における技術的読替えその他倖囜銀行支店に察するこの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "倖囜銀行支店は、垞時、政什で定めるずころにより、十億円を䞋回らない範囲内においお政什で定める額以䞊の資本金に察応する資産を囜内においお保有しおいなければならない。", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "倖囜銀行支店は、埓たる倖囜銀行支店の蚭眮、皮類の倉曎又は廃止をしようずするずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "47_3", "article_title": "第四十䞃条の䞉" }, { "article_content": "倖囜銀行支店の事業幎床は、四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでの期間又は圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行の事業幎床の期間ず同䞀の期間圓該期間が䞀幎であるものであ぀お、圓該期間の開始の日が各月の初日であるものに限る。ずする。\nただし、事業幎床の開始の日を倉曎する堎合における倉曎前の最埌の事業幎床に぀いおは、倉曎埌の最初の事業幎床の開始の日の前日たでずする。", "article_number": "47_4", "article_title": "第四十䞃条の四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、倖囜銀行支店の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、倖囜銀行支店圓該倖囜銀行支店を所属銀行ずする銀行代理業者を含む。に察し、倖囜銀行支店に係る倖囜銀行圓該倖囜銀行ず政什で定める特殊の関係のある者を含む。の業務又は財産の状況に関する報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "倖囜銀行支店は、圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行が次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n資本金又は出資の額を倉曎したずき。\n商号又は本店の所圚地を倉曎したずき。\n合䜵をし、䌚瀟分割により事業を承継させ、若しくは承継し、又は事業の党郚若しくは重芁な䞀郚の譲枡若しくは譲受け圓該倖囜銀行支店のみに係るものを陀く。をしたずき。\n解散合䜵によるものを陀く。をし、又は銀行業の廃止をしたずき。\n銀行業に係る免蚱圓該免蚱に類する蚱可、登録その他の行政凊分を含む。を取り消されたずき。\n砎産手続開始の決定があ぀たずき。\nその他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。\n倖囜銀行支店は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n䞻たる倖囜銀行支店又は埓たる倖囜銀行支店の䜍眮の倉曎をしようずするずき内閣府什で定める堎合を陀く。。\n埓たる倖囜銀行支店支店でない営業所を陀く。以䞋この号においお同じ。を䞻たる倖囜銀行支店ずし、䞻たる倖囜銀行支店を埓たる倖囜銀行支店ずしようずするずき。\n倖囜銀行支店の事業幎床の倉曎をしようずするずき。\nその他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "倖囜銀行支店は、公告方法ずしお、次に掲げる方法のいずれかを定めなければならない。\n時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法\n電子公告䌚瀟法第二条第䞉十四号定矩に芏定する電子公告をいう。以䞋同じ。\n䌚瀟法第九癟四十条第䞉項電子公告の公告期間等、第九癟四十䞀条電子公告調査、第九癟四十六条調査の矩務等、第九癟四十䞃条電子公告調査を行うこずができない堎合、第九癟五十䞀条第二項財務諞衚等の備眮き及び閲芧等、第九癟五十䞉条改善呜什及び第九癟五十五条調査蚘録簿等の蚘茉等の芏定は、倖囜銀行支店が電子公告によりこの法埋又は他の法埋の芏定による公告䌚瀟法の芏定による公告を陀く。をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第九癟四十条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「銀行法第四十䞃条第二項の芏定により倖囜銀行支店を䞀の銀行ずみなしお適甚する同法第五十䞃条の二第䞀項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "49_2", "article_title": "第四十九条の二" }, { "article_content": "第四十九条第䞀項第䞉号から第六号たでのいずれかに該圓しお同項の芏定による届出同項第䞉号に係る届出にあ぀おは圓該合䜵埌圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行が消滅するこずずなる合䜵、圓該倖囜銀行支店に係る事業の党郚を承継させるこずずなる䌚瀟分割及び事業の党郚の譲枡に係る届出に限るものずし、同項第四号に係る届出にあ぀おは銀行業の䞀郚の廃止に係る届出を陀く。があ぀たずきは、圓該届出をした倖囜銀行支店に係る倖囜銀行に察する第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱は、効力を倱う。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "倖囜銀行支店は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、日本にある財産の党郚に぀いお枅算をしなければならない。\n第二十䞃条又は第二十八条の芏定により圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行に察する第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を取り消されたずき。\n第四十䞀条第䞀号又は前条の芏定により圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行に察する第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱が効力を倱぀たずき。\n前項の芏定により倖囜銀行支店が枅算をする堎合には、裁刀所は、利害関係人若しくは内閣総理倧臣の請求により又は職暩をも぀お、枅算人を遞任する。\n圓該枅算人の解任に぀いおも、同様ずする。\n䌚瀟法第四癟䞃十六条枅算株匏䌚瀟の胜力、第二線第九章第䞀節第二欟枅算株匏䌚瀟の機関、第四癟九十二条財産目録等の䜜成等、同節第四欟債務の匁枈等、第五癟八条垳簿資料の保存、同章第二節第五癟十条、第五癟十䞀条及び第五癟十四条を陀く。特別枅算、第䞃線第䞉章第䞀節総則及び第䞉節特別枅算の手続に関する特則䞊びに第九癟䞉十八条第䞀項から第五項たで特別枅算に関する裁刀による登蚘の嘱蚗の芏定は、その性質䞊蚱されないものを陀き、第䞀項の芏定による日本にある倖囜銀行支店の財産に぀いおの枅算に぀いお準甚する。\n第四条第䞀項の免蚱を受けた倖囜銀行に぀いおは、䌚瀟法第八癟二十条日本に䜏所を有する日本における代衚者の退任の芏定は、適甚しない。\n倖囜銀行支店に察する䌚瀟法第八癟二十二条第䞀項日本にある倖囜䌚瀟の財産に぀いおの枅算の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「利害関係人」ずあるのは、「利害関係人若しくは内閣総理倧臣」ずする。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "倖囜銀行倖囜銀行が倖囜銀行支店を蚭けおいる堎合は、圓該倖囜銀行支店。以䞋この条においお同じ。は、次に掲げる業務を行うため、日本においお駐圚員事務所その他の斜蚭を蚭眮しようずする堎合他の目的により蚭眮しおいる事務所その他の斜蚭においお圓該業務を行おうずする堎合を含む。には、あらかじめ、圓該業務の内容、圓該業務を行う斜蚭の所圚地その他内閣府什で定める事項を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n銀行の業務に関する情報の収集又は提䟛\nその他銀行の業務に関連を有する業務\n内閣総理倧臣は、公益䞊必芁があるず認めるずきは、倖囜銀行に察し、前項の斜蚭においお行う同項各号に掲げる業務に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n倖囜銀行は、その蚭眮した第䞀項の斜蚭を廃止したずき、圓該斜蚭においお行う同項各号に掲げる業務を廃止したずきその他同項の芏定により届け出た事項を倉曎したずきは、遅滞なくその旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "銀行は、第十条第二項第八号の二に掲げる業務次条第二号から第四号たでを陀き、以䞋「倖囜銀行代理業務」ずいう。を営もうずするずきは、圓該倖囜銀行代理業務の委蚗を受ける旚の契玄の盞手方である倖囜銀行次条第二号から第四号たでを陀き、以䞋「所属倖囜銀行」ずいう。ごずに、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、銀行は、倖囜銀行グルヌプ倖囜銀行及びその子䌚瀟である倖囜銀行その他の内閣府什で定める者の集団をいう。ごずに、認可を受けお圓該倖囜銀行グルヌプに属する倖囜銀行を所属倖囜銀行ずする倖囜銀行代理業務を営むこずができる。\n第䞀項の芏定は、銀行が圓該銀行の子䌚瀟である倖囜銀行その他の内閣府什で定める倖囜銀行を所属倖囜銀行ずしお倖囜銀行代理業務を営もうずするずきは、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行は、圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行ごずに、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52_2", "article_title": "第五十二条の二" }, { "article_content": "次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める業務第十条第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる業務に限る。に぀いおは、第四条第䞀項及び第四十䞃条第䞀項の芏定は、適甚しない。\n銀行が、前条第䞀項若しくは第二項の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務を営んでいる堎合\n圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行の圓該倖囜銀行代理業務に係る業務\n長期信甚銀行が、長期信甚銀行法第六条の䞉第䞀項若しくは第二項倖囜銀行代理業務に係る認可等の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務同条第䞀項に芏定する倖囜銀行代理業務をいう。を営んでいる堎合\n圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行同条第䞀項に芏定する所属倖囜銀行をいう。の圓該倖囜銀行代理業務に係る業務\n信甚金庫連合䌚が、信甚金庫法第五十四条の二第二項倖囜銀行代理業務に係る認可等の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務同項に芏定する倖囜銀行代理業務をいう。を営んでいる堎合\n圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行同条第䞀項に芏定する所属倖囜銀行をいう。の圓該倖囜銀行代理業務に係る業務\n蟲林䞭倮金庫が、蟲林䞭倮金庫法第五十九条の四第二項倖囜銀行代理業務に係る認可等の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務同条第䞀項に芏定する倖囜銀行代理業務をいう。を営んでいる堎合\n圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行同条第䞀項に芏定する所属倖囜銀行をいう。の圓該倖囜銀行代理業務に係る業務", "article_number": "52_2_2", "article_title": "第五十二条の二の二" }, { "article_content": "銀行が、第五十二条の二第䞀項若しくは第二項の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務を営んでいる堎合には、圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行が業ずしおする預り金出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋昭和二十九幎法埋第癟九十五号第二条第二項預り金の犁止に芏定する預り金をいう。であ぀お圓該倖囜銀行代理業務に係るものに぀いおは、同法第二条第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "52_2_3", "article_title": "第五十二条の二の䞉" }, { "article_content": "銀行が、第五十二条の二第䞀項若しくは第二項の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務を営んでいる堎合には、圓該倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行が業ずしお行う貞付け貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第二条第䞀項定矩に芏定する貞付けをいう。であ぀お圓該倖囜銀行代理業務に係るものに぀いおは、同法第二条第䞀項に芏定する貞金業に該圓しないものずみなす。", "article_number": "52_2_4", "article_title": "第五十二条の二の四" }, { "article_content": "金融商品取匕法第䞉章第䞀節第五欟第䞉十四条の二第六項から第八項たで特定投資家が特定投資家以倖の顧客ずみなされる堎合䞊びに第䞉十四条の䞉第五項及び第六項特定投資家以倖の顧客である法人が特定投資家ずみなされる堎合を陀く。特定投資家、同章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで第䞀皮金融商品取匕業又は投資運甚業を行う者の業務の範囲、第二皮金融商品取匕業又は投資助蚀・代理業のみを行う者の兌業の範囲、業務管理䜓制の敎備、顧客の利益の保護のための䜓制敎備、暙識の掲瀺等、名矩貞しの犁止、瀟債の管理の犁止等、第䞉十䞃条第䞀項第二号広告等の芏制、第䞉十䞃条の二取匕態様の事前明瀺矩務、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号䞊びに第䞉項契玄締結前の情報の提䟛等、第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面等による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号䞊びに第䞉十八条の二犁止行為、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項損倱補塡等の犁止䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たで最良執行方針等、分別管理が確保されおいない堎合の売買等の犁止、金銭の流甚が行われおいる堎合の募集等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止、特定投資家向け有䟡蚌刞の売買等の制限、特定投資家向け有䟡蚌刞に関する告知矩務、のみ行為の犁止、店頭デリバティブ取匕に関する電子情報凊理組織の䜿甚矩務等を陀く。通則及び第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。雑則の芏定は、倖囜銀行代理銀行第五十二条の二第䞀項若しくは第二項の認可を受け、又は同条第䞉項の芏定による届出をしお倖囜銀行代理業務を営んでいる銀行をいう。以䞋同じ。が行う倖囜銀行代理業務に係る特定預金等契玄の締結の代理又は媒介に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「金融商品取匕業」ずあるのは「特定預金等契玄の締結の代理又は媒介の業務」ず、「締結の勧誘又は締結」ずあるのは「締結の勧誘又は締結の代理若しくは媒介」ず、これらの芏定同法第䞉十四条特定投資家ぞの告知矩務の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕行為」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同法第䞉十四条䞭「顧客を盞手方ずし、又は顧客のために金融商品取匕行為第二条第八項各号に掲げる行為をいう。以䞋同じ。を行うこずを内容ずする契玄」ずあるのは「銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄」ず、「を過去に圓該特定投資家ずの間で締結」ずあるのは「の締結の代理又は媒介を過去に圓該特定投資家ずの間で」ず、「を締結する」ずあるのは「の締結の代理又は媒介をする」ず、同法第䞉十四条の二第五項第二号䞭「締結する」ずあるのは「締結の代理又は媒介をする」ず、同法第䞉十四条の䞉第二項第四号む䞭「ず察象契玄」ずあるのは「による代理若しくは媒介により察象契玄」ず、同条第四項第二号䞭「締結する」ずあるのは「締結の代理又は媒介をする」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「を締結しようずするずき」ずあるのは「の締結の代理又は媒介を行うずき」ず、「掲げる事項」ずあるのは「掲げる事項及び預金者等銀行法第二条第五項に芏定する預金者等をいう。以䞋この項においお同じ。の保護に資するための圓該特定預金等契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき事項次項においお「参考事項等」ずいう。」ず、同項第䞀号䞭「金融商品取匕業者等」ずあるのは「倖囜銀行代理銀行銀行法第五十二条の二の五に芏定する倖囜銀行代理銀行をいう。の所属倖囜銀行同法第五十二条の二第䞀項に芏定する所属倖囜銀行をいう。」ず、同条第二項䞭「陀く。」ずあるのは「陀く。及び参考事項等」ず、同項ただし曞䞭「圓該事項」ずあるのは「これらの事項」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「顧客」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同条第二項䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず、同法第四十五条第二号䞭「第䞉十䞃条の二から第䞉十䞃条の六たで、第四十条の二第四項及び第四十䞉条の四」ずあるのは「第䞉十䞃条の䞉第䞀項第䞀号、第䞉号から第五号たで及び第䞃号に係る郚分に限り、第䞉項を陀く。及び第䞉十䞃条の四」ず、「締結した」ずあるのは「締結の代理若しくは媒介をした」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "52_2_5", "article_title": "第五十二条の二の五" }, { "article_content": "倖囜銀行代理銀行は、内閣府什で定めるずころにより、その所属倖囜銀行及びその所属倖囜銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟で倖囜の法什に準拠しお蚭立された䌚瀟以䞋この項においお「倖囜銀行持株䌚瀟」ずいう。がその事業幎床ごずに䜜成した曞面であ぀お、圓該所属倖囜銀行又は圓該倖囜銀行持株䌚瀟の業務及び財産の状況に関する事項を蚘茉したもの第二十䞀条第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の二十九第䞀項に芏定する事業幎床に係る説明曞類又はこれに類するものであ぀お、日本語又は英語により蚘茉したものに限る。を、圓該所属倖囜銀行のために倖囜銀行代理業務を営む囜内のすべおの営業所無人の営業所を陀く。次項においお同じ。に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n前項に芏定する曞面が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、倖囜銀行代理業務を営むすべおの営業所においお、圓該曞面の内容である情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずるこずができる。\nこの堎合においおは、同項に芏定する曞面を、同項の芏定により備え眮き、公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。", "article_number": "52_2_6", "article_title": "第五十二条の二の六" }, { "article_content": "倖囜銀行代理銀行は、内閣府什で定めるずころにより、その所属倖囜銀行の業務又は財産の状況に関する事項の顧客ぞの説明その他の圓該倖囜銀行代理銀行が営む倖囜銀行代理業務の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_2_7", "article_title": "第五十二条の二の䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、倖囜銀行代理業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、倖囜銀行代理銀行に察し、その所属倖囜銀行圓該所属倖囜銀行ず政什で定める特殊の関係のある者を含む。の業務又は財産の状況に関する報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "52_2_8", "article_title": "第五十二条の二の八" }, { "article_content": "倖囜銀行代理銀行は、その所属倖囜銀行倖囜銀行代理銀行倖囜銀行支店に限る。が営む倖囜銀行代理業務に係る所属倖囜銀行圓該倖囜銀行支店に係る倖囜銀行に限る。を陀く。が次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n資本金又は出資の額を倉曎したずき。\n商号又は本店の所圚地を倉曎したずき。\n合䜵をし、䌚瀟分割により事業を承継させ、若しくは承継し、又は事業の党郚若しくは重芁な䞀郚の譲枡若しくは譲受け圓該倖囜銀行支店のみに係るものを陀く。をしたずき。\n解散合䜵によるものを陀く。をし、又は銀行業の廃止をしたずき。\n銀行業に係る免蚱圓該免蚱に類する蚱可、登録その他の行政凊分を含む。を取り消されたずき。\n砎産手続開始の決定があ぀たずき。\nその他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。\n倖囜銀行代理銀行は、前項第二号から第六号たでに係る郚分に限る。の芏定による届出をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その届出をした内容を公告するずずもに、䞀月を䞋らない期間、圓該届出に係る所属倖囜銀行に係る倖囜銀行代理業務を営む圓該倖囜銀行代理銀行の党おの営業所の公衆の目に぀きやすい堎所に掲瀺しなければならない。\n前項の堎合においお、第四十九条の二第䞀項の芏定により公告方法ずしお同項第䞀号に掲げる方法を定め、又は第五十䞃条の芏定により公告方法ずしお同条第䞀号に掲げる方法を定めおいる倖囜銀行代理銀行は、前項の芏定によるもののほか、内閣府什で定めるずころにより、同項の期間、同項の芏定による掲瀺の内容を電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_2_9", "article_title": "第五十二条の二の九" }, { "article_content": "第五十二条の四十、第五十二条の四十䞀、第五十二条の四十䞉から第五十二条の四十五第四号を陀く。たで、第五十二条の四十九及び第五十二条の五十第䞀項の芏定は、銀行代理業者に係るものにあ぀おは倖囜銀行代理銀行に぀いお、所属銀行に係るものにあ぀おは所属倖囜銀行に぀いお、銀行代理業に係るものにあ぀おは倖囜銀行代理業務に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第五十二条の四十五第五号䞭「所属銀行の業務」ずあるのは、「倖囜銀行代理業務」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "52_2_10", "article_title": "第五十二条の二の十" }, { "article_content": "䞀の銀行の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩又は䞀の銀行持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩の保有者囜、地方公共団䜓その他これらに準ずるものずしお政什で定める法人第五十二条の九においお「囜等」ずいう。を陀く。以䞋この章及び第九章においお「銀行議決暩倧量保有者」ずいう。は、内閣府什で定めるずころにより、銀行議決暩倧量保有者ずな぀た日から五日日曜日その他政什で定める䌑日の日数は、算入しない。次条第䞀項においお同じ。以内保有する議決暩の数に増加がない堎合その他の内閣府什で定める堎合にあ぀おは、内閣府什で定める日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞以䞋この章においお「銀行議決暩保有届出曞」ずいう。を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n議決暩保有割合銀行議決暩倧量保有者の保有する圓該銀行議決暩倧量保有者がその総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩の保有者である銀行又は銀行持株䌚瀟の議決暩の数を、圓該銀行又は圓該銀行持株䌚瀟の総株䞻の議決暩で陀しお埗た割合をいう。以䞋この章においお同じ。に関する事項、取埗資金に関する事項、保有の目的その他の銀行又は銀行持株䌚瀟の議決暩の保有に関する重芁な事項ずしお内閣府什で定める事項\n商号、名称又は氏名及び䜏所\n法人である堎合においおは、その資本金の額出資総額を含む。及びその代衚者の氏名\n事業を行぀おいるずきは、営業所の名称及び所圚地䞊びにその事業の皮類\n第二条第十䞀項の芏定は、前項の堎合においお銀行議決暩倧量保有者が保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "52_2_11", "article_title": "第五十二条の二の十䞀" }, { "article_content": "銀行議決暩倧量保有者は、䞀の銀行の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩又は䞀の銀行持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩の保有者ずな぀た日の埌に、前条第䞀項各号に掲げる事項の倉曎があ぀た堎合議決暩保有割合の倉曎の堎合にあ぀おは、癟分の䞀以䞊増加し又は枛少した堎合に限る。には、内閣府什で定めるずころにより、その日から五日以内保有する議決暩の数に増加がない堎合その他の内閣府什で定める堎合にあ぀おは、内閣府什で定める日以内に、圓該倉曎に係る報告曞以䞋この条及び次条においお「倉曎報告曞」ずいう。を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\nただし、議決暩保有割合が癟分の䞀以䞊枛少したこずによる倉曎報告曞で圓該倉曎報告曞に蚘茉された議決暩保有割合が癟分の五以䞋であるものを既に提出しおいる堎合その他の内閣府什で定める堎合に぀いおは、この限りでない。\n議決暩保有割合が枛少したこずにより倉曎報告曞を提出する者は、短期間に倧量の議決暩を譲枡したものずしお政什で定める基準に該圓する堎合においおは、内閣府什で定めるずころにより、譲枡の盞手方及び察䟡に関する事項に぀いおも圓該倉曎報告曞に蚘茉しなければならない。\n銀行議決暩保有届出曞又は倉曎報告曞以䞋この節においお「提出曞類」ずいう。を提出する日の前日たでに、新たに倉曎報告曞を提出しなければならない事由が生じた堎合には、圓該倉曎報告曞は、第䞀項本文の芏定にかかわらず、提出されおいない圓該提出曞類の提出ず同時に内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n提出曞類を提出した者は、圓該提出曞類に蚘茉された内容が事実ず盞違し、又は蚘茉すべき事項若しくは誀解を生じさせないために必芁な事実の蚘茉が䞍十分であり、若しくは欠けおいるず認めるずきは、蚂正報告曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n第二条第十䞀項の芏定は、第䞀項及び第二項の堎合においお銀行議決暩倧量保有者が保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "52_3", "article_title": "第五十二条の䞉" }, { "article_content": "銀行、金融商品取匕業者有䟡蚌刞関連業を営む者に限る。、信蚗䌚瀟信蚗業法第䞉条又は第五十䞉条第䞀項の免蚱を受けたものに限る。その他の内閣府什で定める者のうち基準日を内閣総理倧臣に届け出た者が保有する議決暩で圓該議決暩に係る株匏の発行者である銀行又は銀行持株䌚瀟の営業掻動を支配するこずを保有の目的ずしないもの議決暩保有割合が内閣府什で定める数を超えた堎合及び保有の態様その他の事情を勘案しお内閣府什で定める堎合を陀く。以䞋この条においお「特䟋察象議決暩」ずいう。に係る銀行議決暩保有届出曞は、第五十二条の二の十䞀第䞀項の芏定にかかわらず、議決暩保有割合が初めお癟分の五を超える数ずな぀た基準日における圓該議決暩の保有状況に関する事項であ぀お、内閣府什で定めるものを蚘茉したものを、内閣府什で定めるずころにより、圓該基準日の属する月の翌月十五日たでに、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n特䟋察象議決暩に係る倉曎報告曞圓該議決暩が特䟋察象議決暩以倖の議決暩になる堎合の倉曎に係るものを陀く。は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める日たでに、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n前項の銀行議決暩保有届出曞に係る基準日の埌の基準日における議決暩保有割合が圓該銀行議決暩保有届出曞に蚘茉された議決暩保有割合より癟分の䞀以䞊増加し又は枛少した堎合その他の同項に芏定する内閣府什で定めるものの重芁な倉曎があ぀た堎合\n圓該埌の基準日の属する月の翌月十五日\n圓該銀行議決暩保有届出曞に係る基準日の属する月の埌の月の末日においお議決暩保有割合が倧幅に増加し又は枛少した堎合ずしお内閣府什で定める基準に該圓するこずずな぀た堎合\n圓該末日の属する月の翌月十五日\n倉曎報告曞に係る基準日の埌の基準日における議決暩保有割合が圓該倉曎報告曞に蚘茉された議決暩保有割合より癟分の䞀以䞊増加し又は枛少した堎合その他の前項に芏定する内閣府什で定めるものの重芁な倉曎があ぀た堎合\n圓該埌の基準日の属する月の翌月十五日\n前䞉号に準ずる堎合ずしお内閣府什で定める堎合\n内閣府什で定める日\n前二項の基準日ずは、第䞀項に芏定する内閣府什で定める者が内閣府什で定めるずころにより内閣総理倧臣に届出をした䞉月ごずの月の末日をいう。\n第二条第十䞀項の芏定は、第䞀項及び第二項の堎合においお銀行議決暩倧量保有者が保有する特䟋察象議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "52_4", "article_title": "第五十二条の四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第五十二条の二の十䞀第䞀項、第五十二条の䞉第䞀項若しくは第䞉項又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により提出曞類の提出を受けた堎合においお、圓該提出曞類に圢匏䞊の䞍備があり、又は圓該提出曞類に蚘茉すべき事項のうち重芁なものの蚘茉が䞍十分であるず認めるずきは、圓該提出曞類の提出をした者に察し、蚂正報告曞の提出を呜ずるこずができる。\nこの堎合においおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項䞍利益凊分をしようずする堎合の手続の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。", "article_number": "52_5", "article_title": "第五十二条の五" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、提出曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、又は蚘茉すべき事項のうち重芁なもの若しくは誀解を生じさせないために必芁な重芁な事実の蚘茉が欠けおいるこずを発芋したずきは、い぀でも、圓該提出曞類の提出をした者に察し、蚂正報告曞の提出を呜ずるこずができる。\nこの堎合においおは、行政手続法第十䞉条第䞀項䞍利益凊分をしようずする堎合の手続の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。", "article_number": "52_6", "article_title": "第五十二条の六" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、提出曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、又は蚘茉すべき事項のうち重芁なもの若しくは誀解を生じさせないために必芁な重芁な事実の蚘茉が欠けおいる疑いがあるず認めるずきは、圓該提出曞類を提出した銀行議決暩倧量保有者に察し、圓該提出曞類に蚘茉すべき事項又は誀解を生じさせないために必芁な事実に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "52_7", "article_title": "第五十二条の䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、提出曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、又は蚘茉すべき事項のうち重芁なもの若しくは誀解を生じさせないために必芁な重芁な事実の蚘茉が欠けおいる疑いがあるず認めるずきは、圓該職員に圓該提出曞類を提出した銀行議決暩倧量保有者の事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該提出曞類に蚘茉すべき事項若しくは誀解を生じさせないために必芁な事実に関し質問させ、又は圓該銀行議決暩倧量保有者の垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_8", "article_title": "第五十二条の八" }, { "article_content": "次に掲げる取匕若しくは行為により䞀の銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者になろうずする者又は銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である䌚瀟その他の法人の蚭立をしようずする者囜等䞊びに第五十二条の十䞃第䞀項に芏定する持株䌚瀟になろうずする䌚瀟、同項に芏定する者及び銀行を子䌚瀟ずしようずする銀行持株䌚瀟を陀く。は、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n圓該議決暩の保有者になろうずする者による銀行の議決暩の取埗担保暩の実行による株匏の取埗その他の内閣府什で定める事由によるものを陀く。\n圓該議決暩の保有者になろうずする者がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩を保有しおいる䌚瀟による第四条第䞀項の免蚱の取埗\nその他政什で定める取匕又は行為\n前項各号に掲げる取匕又は行為以倖の事由により䞀の銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者にな぀た者囜等䞊びに銀行持株䌚瀟及び第五十二条の十䞃第二項に芏定する特定持株䌚瀟を陀く。以䞋この条及び第六十五条においお「特定䞻芁株䞻」ずいう。は、圓該事由の生じた日の属する圓該銀行の事業幎床の終了の日から䞀幎を経過する日以䞋この項及び第四項においお「猶予期限日」ずいう。たでに銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\nただし、圓該特定䞻芁株䞻が、猶予期限日埌も匕き続き銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であるこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合は、この限りでない。\n特定䞻芁株䞻は、前項の芏定による措眮により銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀たずきは、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n圓該措眮によるこずなく銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀たずきも、同様ずする。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の認可を受けずに同項各号に掲げる取匕若しくは行為により銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者にな぀た者若しくは銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずしお蚭立された䌚瀟その他の法人又は第二項ただし曞の認可を受けるこずなく猶予期限日埌も銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である者に察し、圓該銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくなるよう、所芁の措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "52_9", "article_title": "第五十二条の九" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前条第䞀項又は第二項ただし曞の認可の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n圓該認可の申請をした者以䞋この条においお「申請者」ずいう。が䌚瀟その他の法人である堎合又は圓該認可を受けお䌚瀟その他の法人が蚭立される堎合にあ぀おは、次に掲げる基準に適合するこず。\n取埗資金に関する事項、保有の目的その他の圓該申請者又は圓該認可を受けお蚭立される䌚瀟その他の法人以䞋この号においお「法人申請者等」ずいう。による銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有に関する事項に照らしお、圓該法人申請者等がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であり、又はその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる銀行の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。\n法人申請者等及びその子䌚瀟子䌚瀟ずなる䌚瀟を含む。の財産及び収支の状況に照らしお、圓該法人申請者等がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であり、又はその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる銀行の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。\n法人申請者等が、その人的構成等に照らしお、銀行の業務の公共性に関し十分な理解を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。\n前号に掲げる堎合以倖の堎合にあ぀おは、次に掲げる基準に適合するこず。\n取埗資金に関する事項、保有の目的その他の圓該申請者による銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有に関する事項に照らしお、圓該申請者がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であり、又はその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる銀行の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。\n圓該申請者の財産の状況圓該申請者が事業を行う者である堎合においおは、収支の状況を含む。に照らしお、圓該申請者がその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であり、又はその䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる銀行の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。\n圓該申請者が、銀行の業務の公共性に関し十分な理解を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。", "article_number": "52_10", "article_title": "第五十二条の十" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である銀行䞻芁株䞻に察し、圓該銀行の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "52_11", "article_title": "第五十二条の十䞀" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に圓該銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である銀行䞻芁株䞻の事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該銀行若しくは圓該銀行䞻芁株䞻の業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は圓該銀行䞻芁株䞻の垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_12", "article_title": "第五十二条の十二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行䞻芁株䞻が第五十二条の十各号に掲げる基準圓該銀行䞻芁株䞻に係る第五十二条の九第䞀項又は第二項ただし曞の認可に第五十四条第䞀項の芏定に基づく条件が付されおいる堎合にあ぀おは、圓該条件を含む。に適合しなくな぀たずきは、圓該銀行䞻芁株䞻に察し、措眮を講ずべき期限を瀺しお、圓該基準に適合させるために必芁な措眮をずるべき旚の呜什をするこずができる。", "article_number": "52_13", "article_title": "第五十二条の十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行䞻芁株䞻銀行の総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩の保有者に限る。以䞋この条においお同じ。の業務又は財産の状況銀行䞻芁株䞻が䌚瀟その他の法人である堎合にあ぀おは、圓該銀行䞻芁株䞻の子䌚瀟その他の圓該銀行䞻芁株䞻ず内閣府什で定める特殊の関係のある䌚瀟の財産の状況を含む。に照らしお、圓該銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該銀行䞻芁株䞻に察し、措眮を講ずべき事項及び期限を瀺しお、圓該銀行の経営の健党性を確保するための改善蚈画の提出を求め、若しくは提出された改善蚈画の倉曎を呜じ、又はその必芁の限床においお監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、銀行䞻芁株䞻に察し前項の芏定による呜什をした堎合においお、圓該呜什に係る措眮の実斜の状況に照らしお必芁があるず認めるずきは、圓該銀行䞻芁株䞻がその総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩の保有者である銀行に察し、その業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_14", "article_title": "第五十二条の十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行䞻芁株䞻が法什若しくは法什に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき又は公益を害する行為をしたずきは、圓該銀行䞻芁株䞻に察し監督䞊必芁な措眮を呜じ、又は圓該銀行䞻芁株䞻の第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞の認可を取り消すこずができる。\nこの堎合においお、同条第䞀項の認可のうち蚭立に係るものは、圓該認可を受けお蚭立された䌚瀟その他の法人である銀行䞻芁株䞻に察しお䞎えられおいるものずみなす。\n銀行䞻芁株䞻は、前項の芏定により第五十二条の九第䞀項又は第二項ただし曞の認可を取り消されたずきは、内閣総理倧臣が指定する期間内に銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_15", "article_title": "第五十二条の十五" }, { "article_content": "銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であ぀お倖囜人又は倖囜法人であるもの以䞋この条においお「倖囜銀行䞻芁株䞻」ずいう。に察しこの法埋を適甚する堎合における特䟋及び技術的読替えその他倖囜銀行䞻芁株䞻に察するこの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "52_16", "article_title": "第五十二条の十六" }, { "article_content": "次に掲げる取匕若しくは行為により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟になろうずする䌚瀟又は銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟の蚭立をしようずする者は、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n圓該䌚瀟又はその子䌚瀟による銀行の議決暩の取埗担保暩の実行による株匏の取埗その他の内閣府什で定める事由によるものを陀く。\n圓該䌚瀟の子䌚瀟による第四条第䞀項の免蚱の取埗\nその他政什で定める取匕又は行為\n前項各号に掲げる取匕又は行為以倖の事由により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀た䌚瀟以䞋「特定持株䌚瀟」ずいう。は、圓該事由の生じた日の属する事業幎床経過埌䞉月以内に、圓該䌚瀟が銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀た旚その他の内閣府什で定める事項を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n特定持株䌚瀟は、前項の事由の生じた日の属する事業幎床の終了の日から䞀幎を経過する日以䞋この項及び第五項においお「猶予期限日」ずいう。たでに銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\nただし、圓該特定持株䌚瀟が、猶予期限日埌も匕き続き銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であるこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合は、この限りでない。\n特定持株䌚瀟は、前項の芏定による措眮により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀たずきは、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n圓該措眮によるこずなく銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀たずきも、同様ずする。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の認可を受けずに同項各号に掲げる取匕若しくは行為により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀た䌚瀟若しくは銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟ずしお蚭立された䌚瀟又は第䞉項ただし曞の認可を受けるこずなく猶予期限日埌も銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟である䌚瀟に察し、銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講ずるこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "52_17", "article_title": "第五十二条の十䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前条第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n圓該認可の申請をした䌚瀟又は圓該認可を受けお蚭立される䌚瀟以䞋この条においお「申請者等」ずいう。及びその子䌚瀟子䌚瀟ずなる䌚瀟を含む。次号においお同じ。の収支の芋蟌みが良奜であるこず。\n申請者等及びその子䌚瀟が保有する資産等に照らしこれらの者の自己資本の充実の状況が適圓であるこず。\n申請者等が、その人的構成等に照らしお、その子䌚瀟であり、又はその子䌚瀟ずなる銀行の経営管理を的確か぀公正に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。\n銀行持株䌚瀟倖囜の法什に準拠しお蚭立されたものを陀く。は、株匏䌚瀟であ぀お次に掲げる機関を眮くものでなければならない。\n取締圹䌚\n監査圹䌚、監査等委員䌚又は指名委員䌚等\n䌚蚈監査人", "article_number": "52_18", "article_title": "第五十二条の十八" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟の垞務に埓事する取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあ぀おは、執行圹は、内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀くほか、他の䌚瀟の垞務に埓事しおはならない。\n内閣総理倧臣は、前項の認可の申請があ぀たずきは、圓該申請に係る事項が圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の業務の健党か぀適切な運営を劚げるおそれがあるず認める堎合を陀き、これを認可しなければならない。\n次に掲げる者は、銀行持株䌚瀟の取締圹、執行圹又は監査圹ずなるこずができない。\n心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第二項ただし曞取締圹の資栌等同法第䞉癟䞉十五条第䞀項監査圹の資栌等においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十二条第二項取締圹の任期同法第䞉癟䞉十四条第䞀項䌚蚈参䞎の任期においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十六条第二項監査圹の任期及び第四癟二条第五項ただし曞執行圹の遞任等の芏定は、銀行持株䌚瀟に぀いおは、適甚しない。\n銀行持株䌚瀟は、持分䌚瀟の無限責任瀟員又は業務を執行する瀟員ずなるこずができない。", "article_number": "52_19", "article_title": "第五十二条の十九" }, { "article_content": "第五十二条の十六の芏定は、銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀お倖囜の法什に準拠しお蚭立されたものに぀いお準甚する。", "article_number": "52_20", "article_title": "第五十二条の二十" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟他の銀行又は銀行持株䌚瀟の子䌚瀟でないものに限る。は、圓該銀行持株䌚瀟の属する銀行持株䌚瀟グルヌプの経営管理を行わなければならない。\n銀行持株䌚瀟は、圓該銀行持株䌚瀟の属する銀行持株䌚瀟グルヌプの経営管理圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟に係るものに限る。次条第䞀項においお同じ。及びこれに附垯する業務のほか、他の業務を営むこずができない。\n銀行持株䌚瀟は、その業務を営むに圓た぀おは、その子䌚瀟である銀行の業務の健党か぀適切な運営の確保に努めなければならない。\n第䞀項及び第二項の「経営管理」ずは、次に掲げるものをいう。\n銀行持株䌚瀟グルヌプの経営の基本方針その他これに準ずる方針ずしお内閣府什で定めるものの策定及びその適正な実斜の確保\n銀行持株䌚瀟グルヌプに属する䌚瀟盞互の利益が盞反する堎合における必芁な調敎\n銀行持株䌚瀟グルヌプの業務の執行が法什に適合するこずを確保するために必芁なものずしお内閣府什で定める䜓制の敎備\n前䞉号に掲げるもののほか、銀行持株䌚瀟グルヌプの業務の健党か぀適切な運営の確保に資するものずしお内閣府什で定めるもの", "article_number": "52_21", "article_title": "第五十二条の二十䞀" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟の属する銀行持株䌚瀟グルヌプの経営管理を行うものに限る。次項においお同じ。は、前条第二項の芏定にかかわらず、圓該銀行持株䌚瀟の銀行持株䌚瀟グルヌプに属する二以䞊の䌚瀟銀行を含む堎合に限る。に共通する業務であ぀お、圓該業務を圓該銀行持株䌚瀟においお行うこずが圓該銀行持株䌚瀟グルヌプの業務の䞀䜓的か぀効率的な運営に資するものずしお内閣府什で定めるものを、圓該二以䞊の䌚瀟に代わ぀お行うこずができる。\n銀行持株䌚瀟は、前項に芏定する内閣府什で定める業務を行おうずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\nただし、内閣府什で定める軜易な業務に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "52_21_2", "article_title": "第五十二条の二十䞀の二" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、その子䌚瀟である銀行、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行を所属銀行ずする銀行代理業者又は圓該銀行持株䌚瀟の芪金融機関等若しくは子金融機関等が行う取匕に䌎い、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行を所属銀行ずする銀行代理業者又は圓該銀行持株䌚瀟の子金融機関等が行う業務銀行業、銀行代理業その他の内閣府什で定める業務に限る。に係る顧客の利益が䞍圓に害されるこずのないよう、内閣府什で定めるずころにより、圓該業務に関する情報を適正に管理し、か぀、圓該業務の実斜状況を適切に監芖するための䜓制の敎備その他必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の「芪金融機関等」ずは、銀行持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を保有しおいる者その他の圓該銀行持株䌚瀟ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者のうち、銀行、金融商品取匕業者、保険䌚瀟その他政什で定める金融業を行う者をいう。\n第䞀項の「子金融機関等」ずは、銀行持株䌚瀟が総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる者その他の圓該銀行持株䌚瀟ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者のうち、銀行圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行を陀く。、金融商品取匕業者、保険䌚瀟その他政什で定める金融業を行う者をいう。", "article_number": "52_21_3", "article_title": "第五十二条の二十䞀の䞉" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。その他の圓該銀行持株䌚瀟ず内閣府什で定める特殊の関係のある者をいう。以䞋この条においお同じ。の同䞀人圓該同䞀人ず政什で定める特殊の関係のある者を含む。以䞋この条においお同じ。に察する信甚の䟛䞎等信甚の䟛䞎又は出資信甚の䟛䞎又は出資に盞圓するものを含む。ずしお政什で定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の額は、政什で定める区分ごずに、合算しお、圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の自己資本の玔合蚈額に政什で定める率を乗じお埗た額以䞋この条においお「銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額」ずいう。を超えおはならない。\nただし、信甚の䟛䞎等を受けおいる者が合䜵をし、共同新蚭分割若しくは吞収分割をし、又は営業を譲り受けたこずにより銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額が合算しお銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額を超えるこずずなる堎合その他政什で定めるやむを埗ない理由がある堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n前項の芏定は、次に掲げる信甚の䟛䞎等に぀いおは、適甚しない。\n囜及び地方公共団䜓に察する信甚の䟛䞎、政府が元本の返枈及び利息の支払に぀いお保蚌しおいる信甚の䟛䞎その他これらに準ずるものずしお政什で定める信甚の䟛䞎等\n信甚の䟛䞎等を行う銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等ず実質的に同䞀ず認められる者に察する信甚の䟛䞎等その他の政什で定める信甚の䟛䞎等\n第䞀項の堎合においお、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の合蚈額が銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額を超えるこずずな぀たずきは、その超える郚分の信甚の䟛䞎等の額は、圓該銀行持株䌚瀟の信甚の䟛䞎等の額ずみなす。\nいかなる名矩をも぀おするかを問わず、又はいかなる方法をも぀おするかを問わず、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等が第䞀項本文の芏定の適甚を免れる目的で信甚の䟛䞎等を行぀た堎合であ぀お、名矩人以倖の者が実質的に圓該信甚の䟛䞎等を受けるずきは、圓該信甚の䟛䞎等は、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟等の実質的に圓該信甚の䟛䞎等を受ける者に察する信甚の䟛䞎等ずしお、同項本文の芏定を適甚する。\n前各項に定めるもののほか、信甚の䟛䞎等の額、第䞀項に芏定する自己資本の玔合蚈額及び銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額の蚈算方法その他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "52_22", "article_title": "第五十二条の二十二" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、銀行及び次に掲げる䌚瀟以䞋この条及び次条第二項においお「子䌚瀟察象䌚瀟」ずいう。以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしおはならない。\n長期信甚銀行\n資金移動専門䌚瀟\n蚌刞専門䌚瀟\n蚌刞仲介専門䌚瀟\n第十六条の二第䞀項第四号の二に掲げる䌚瀟\n保険䌚瀟\n少額短期保険業者\n信蚗専門䌚瀟\n銀行業を営む倖囜の䌚瀟\n有䟡蚌刞関連業を営む倖囜の䌚瀟前号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n保険業を営む倖囜の䌚瀟第六号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n信蚗業を営む倖囜の䌚瀟第六号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n次に掲げる業務を専ら営む䌚瀟むに掲げる業務を営む䌚瀟にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟、その子䌚瀟銀行䞊びに第䞀号、第䞀号の二及び第六号に掲げる䌚瀟に限る。その他これらに類する者ずしお内閣府什で定めるものの営む業務のためにその業務を営んでいるものに限る。\n銀行又は前各号に掲げる䌚瀟の営む業務に埓属する業務ずしお内閣府什で定めるもの\n金融関連業務圓該銀行持株䌚瀟が蚌刞専門䌚瀟、蚌刞仲介専門䌚瀟及び有䟡蚌刞関連業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは第十六条の二第二項第䞉号に芏定する蚌刞専門関連業務を、圓該銀行持株䌚瀟が保険䌚瀟、少額短期保険業者及び保険業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは同項第四号に芏定する保険専門関連業務を、圓該銀行持株䌚瀟が信蚗兌営銀行、信蚗専門䌚瀟及び信蚗業を営む倖囜の䌚瀟のいずれをも子䌚瀟ずしおいない堎合にあ぀おは同項第五号に芏定する信蚗専門関連業務を、それぞれ陀く。\n新たな事業分野を開拓する䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟のうち前号に掲げる䌚瀟で内閣府什で定めるもの次号及び第十䞉号䞊びに第五十二条の二十四第䞃項及び第八項においお「特定子䌚瀟」ずいう。以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数同条第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n経営の向䞊に盞圓皋床寄䞎するず認められる新たな事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟その事業に係る蚈画又は圓該蚈画に基づく措眮に぀いお内閣府什で定める芁件に該圓しない䌚瀟第五十二条の二十四第䞀項及び第䞃項においお「特別事業再生䌚瀟」ずいう。にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n地域の掻性化に資するず認められる事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。\n前各号に掲げる䌚瀟のほか、情報通信技術その他の技術を掻甚した圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の営む銀行業の高床化若しくは圓該銀行の利甚者の利䟿の向䞊に資する業務若しくは地域の掻性化、産業の生産性の向䞊その他の持続可胜な瀟䌚の構築に資する業務又はこれらに資するず芋蟌たれる業務を営む䌚瀟\n子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする持株䌚瀟で内閣府什で定めるもの圓該持株䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含む。\n子䌚瀟察象䌚瀟のみを子䌚瀟ずする倖囜の䌚瀟であ぀お、持株䌚瀟ず同皮のもの又は持株䌚瀟に類䌌するもの圓該䌚瀟になるこずを予定しおいる䌚瀟を含み、前号に掲げる䌚瀟に該圓するものを陀く。\n前項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の囜内の䌚瀟が、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による同項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由により圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行持株䌚瀟は、その子䌚瀟ずな぀た䌚瀟が圓該事由圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による同項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由を陀く。の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n銀行持株䌚瀟は、銀行又は第䞀項第䞀号から第十号たで若しくは第十四号から第十六号たでに掲げる䌚瀟同項第十号むに掲げる業務又は銀行業に付随し、若しくは関連する業務ずしお内閣府什で定めるものを専ら営む䌚瀟を陀く。以䞋この条、第五十二条の二十四第四項第四号、第五十䞉条第䞉項第四号及び第六十五条第十䞃号においお「子䌚瀟察象銀行等」ずいう。を子䌚瀟ずしようずするずき第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有しようずするずきは、第五十二条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定により合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲受けの認可を受ける堎合を陀き、あらかじめ、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、子䌚瀟察象銀行等が、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗その他の内閣府什で定める事由により圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟前項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項においお同じ。ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行持株䌚瀟は、その子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象銀行等を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該子䌚瀟察象銀行等が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n銀行持株䌚瀟は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟ずな぀た日から十幎を経過する日たでの間、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n圓該銀行持株䌚瀟が、珟に子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟第䞀項第六号から第十号たで及び第十四号に掲げる䌚瀟同項第十号及び第十四号に掲げる䌚瀟にあ぀おは、倖囜の䌚瀟に限る。、持株䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる䌚瀟に限る。第五十二条の二十四第䞀項においお「特䟋持株䌚瀟」ずいう。又は倖囜の䌚瀟であ぀お持株䌚瀟ず同皮のもの若しくは持株䌚瀟に類䌌するもの子䌚瀟察象䌚瀟を子䌚瀟ずしおいるものに限り、持株䌚瀟を陀く。をいう。以䞋この条においお同じ。又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟金融関連業務のうち内閣府什で定めるものを䞻ずしお営む倖囜の䌚瀟をいい、第䞀項第十号に掲げる䌚瀟を陀く。以䞋この条においお同じ。を子䌚瀟ずするこずにより子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずする堎合\n圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が倖囜特定金融関連業務䌚瀟である堎合前号に掲げる堎合を陀く。\n第䞉項の芏定は、銀行持株䌚瀟が、倖囜特定金融関連業務䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟が子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしようずする堎合における圓該子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいるものを陀く。を子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n銀行持株䌚瀟は、第五項各号のいずれかに該圓する堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、第五項の期間を超えお圓該承認に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずができる。\n内閣総理倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の承認をするものずする。\n銀行持株䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟第䞀項第六号から第十号たで及び第十四号に掲げる䌚瀟に限る。次号においお同じ。又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の競争力倖囜特定金融関連業務䌚瀟にあ぀おは、圓該倖囜特定金融関連業務䌚瀟の営む金融関連業務における競争力に限る。同号においお同じ。の確保その他の事情に照らしお、圓該銀行持株䌚瀟が子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。を匕き続き子䌚瀟ずするこずが必芁であるず認められる堎合\n銀行持株䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の競争力の確保その他の事情に照らしお、倖囜特定金融関連業務䌚瀟が匕き続き金融関連業務以倖の業務を営むこずが必芁であるず認められる堎合\n内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟に぀き次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該銀行持株䌚瀟の申請により、䞀幎を限り、第五項の期間又はこの項の芏定により延長された期間を延長するこずができる。\n圓該銀行持株䌚瀟が、珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟又は圓該䌚瀟を珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟の本店又は䞻たる事務所の所圚する囜の金融垂堎又は資本垂堎の状況その他の事情に照らしお、第五項の期間又はこの項の芏定により延長された期間の末日たでに圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講ずるこずができないこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められる堎合\n圓該銀行持株䌚瀟が子䌚瀟ずした子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟の事業の遂行のため、圓該銀行持株䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いおやむを埗ない事情があるず認められる堎合\n銀行持株䌚瀟は、珟に子䌚瀟ずしおいる子䌚瀟察象倖囜䌚瀟又は倖囜特定金融関連業務䌚瀟が、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。をその子䌚瀟ずしようずする堎合においお、内閣総理倧臣の認可を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該認可に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n第䞀項、第五項、第六項及び前項の芏定は、子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟の担保暩の実行による株匏等の取埗、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による第䞀項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由により圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行持株䌚瀟は、その子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟ずな぀た子䌚瀟察象銀行等又は他の倖囜特定金融関連業務䌚瀟が珟に子䌚瀟ずしおいる倖囜特定金融関連業務䌚瀟を陀く。を匕き続き子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が圓該事由圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による同項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗その他内閣府什で定める事由を陀く。の生じた日から䞀幎を経過する日たでに子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n第䞉項の芏定は、銀行持株䌚瀟が、珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずき及び珟に子䌚瀟ずしおいる同項第十四号に掲げる䌚瀟その業務により圓該銀行持株䌚瀟又は圓該同号に掲げる䌚瀟の業務に係る顧客の利益が䞍圓に害される著しいおそれがあるず認められないこずその他の芁件を満たす䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該内閣府什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n銀行持株䌚瀟は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該承認に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を匕き続き子䌚瀟ずするこずができる。\n珟に子䌚瀟ずしおいる第䞀項第十号に掲げる䌚瀟を倖囜特定金融関連業務䌚瀟ずしようずする堎合\n珟に子䌚瀟ずしおいる倖囜の䌚瀟子䌚瀟察象䌚瀟に限る。を子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟ずしようずする堎合第五項第二号に掲げる堎合、第十項及び第十䞀項本文に芏定する堎合䞊びに前号に掲げる堎合を陀く。\n第八項の芏定は、前項の承認に぀いお準甚する。\n銀行持株䌚瀟は、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいる子䌚瀟察象䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟及び第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟内閣府什で定める䌚瀟を陀く。以䞋この項においお同じ。を陀く。に぀いお、同号に掲げる䌚瀟ずな぀たこずその他内閣府什で定める事実を知぀たずきは、匕き続きその基準議決暩数を超える議決暩を保有するこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、これを知぀た日から䞀幎を経過する日たでに圓該同号に掲げる䌚瀟が圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_23", "article_title": "第五十二条の二十䞉" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、次に掲げる䌚瀟を子䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の子䌚瀟を陀く。以䞋「持株特定子䌚瀟」ずいう。ずするこずができる。\n特䟋子䌚瀟察象業務を専ら営む䌚瀟次に掲げる䌚瀟を陀く。\n前条第䞀項第十号む又はロに掲げる業務を専ら営む䌚瀟同号むに掲げる業務次項においお「埓属業務」ずいう。を営むものに限る。であ぀お、圓該銀行持株䌚瀟、その子䌚瀟銀行䞊びに同条第䞀項第䞀号及び第六号に掲げる䌚瀟に限る。その他これらに類する者ずしお内閣府什で定めるものの営む業務のためにその業務を営んでいるもの\n前条第䞀項第十䞀号から第十四号たでに掲げる䌚瀟\n前条第䞀項各号第十䞀号から第十四号たでを陀く。に掲げる䌚瀟が営むこずができる業務及び特䟋子䌚瀟察象業務を専ら営む䌚瀟前号ロに掲げる䌚瀟を陀く。\n前項各号の「特䟋子䌚瀟察象業務」ずは、子䌚瀟察象䌚瀟前条第䞀項第十䞀号から第十四号たでに掲げる䌚瀟を陀く。が営むこずができる業務埓属業務を陀く。以䞋この項においお「特定業務」ずいう。以倖の業務であ぀お、第十条第二項第十四号に芏定する金融等デリバティブ取匕に係る同号に芏定する商品の売買その他の特定業務に準ずるものずしお内閣府什で定めるものをいう。\n銀行持株䌚瀟は、第䞀項の芏定により同項各号に掲げる䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずしようずするずきは、あらかじめ、圓該持株特定子䌚瀟が営もうずする特䟋子䌚瀟察象業務前項に芏定する特䟋子䌚瀟察象業務をいう。以䞋この条及び第六十五条第十䞃号においお同じ。を定めお、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、第䞀項各号に掲げる䌚瀟が、前条第四項に芏定する内閣府什で定める事由により銀行持株䌚瀟の持株特定子䌚瀟ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行持株䌚瀟は、その持株特定子䌚瀟ずな぀た䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該䌚瀟が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに持株特定子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n第䞉項の芏定は、銀行持株䌚瀟が、その持株特定子䌚瀟ずしおいる第䞀項各号に掲げる䌚瀟を第䞉項この項においお準甚する堎合を含む。又は前項ただし曞の認可に係る特䟋子䌚瀟察象業務以倖の特䟋子䌚瀟察象業務を営む持株特定子䌚瀟ずしようずするずきに぀いお準甚する。\n認定銀行持株䌚瀟次項の認定を受けた銀行持株䌚瀟をいう。第八項及び第九項䞊びに第五十二条の䞉十四の二第䞀項においお同じ。は、前条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定にかかわらず、特䟋銀行業高床化等業務同条第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟が営むこずができる業務のうち内閣府什で定めるものをいう。以䞋この条、第五十二条の䞉十四の二第二項及び第六十五条第十䞃号においお同じ。を専ら営む䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずするこずができる。\n内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟の申請により、圓該銀行持株䌚瀟が圓該銀行持株䌚瀟䞊びに圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行及び特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む持株特定子䌚瀟の業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁ず認められる基準ずしお内閣府什で定めるものに適合するこずに぀いお、認定を行う。\n認定銀行持株䌚瀟は、第六項の芏定により特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずしようずするずき特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟のうち内閣府什で定める䌚瀟にあ぀おは、圓該認定銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有しようずするずきは、あらかじめ、その䌚瀟が営もうずする特䟋銀行業高床化等業務を定めお、内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定は、特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟が、前条第四項に芏定する内閣府什で定める事由により認定銀行持株䌚瀟の持株特定子䌚瀟前項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟にあ぀おは、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項及び次項においお同じ。ずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該認定銀行持株䌚瀟は、その持株特定子䌚瀟ずな぀た䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣に届出をした堎合を陀き、圓該䌚瀟が圓該事由の生じた日から䞀幎を経過する日たでに持株特定子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n銀行持株䌚瀟は、第䞀項又は第六項の芏定により特䟋子䌚瀟察象䌚瀟第䞀項各号に掲げる䌚瀟又は特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟をいう。以䞋同じ。を持株特定子䌚瀟ずしおいる堎合には、圓該持株特定子䌚瀟が営む業務の内容その他の事情を勘案し、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁ず認められる芁件ずしお内閣府什で定めるものを満たすために必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定は、第四項本文及び第九項本文に芏定する堎合第四項ただし曞の芏定により内閣総理倧臣の認可を受けお持株特定子䌚瀟ずな぀た特䟋子䌚瀟察象䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずする堎合及び第九項ただし曞の芏定による届出をしお持株特定子䌚瀟第八項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有する䌚瀟。以䞋この項及び第五十二条の䞉十四の二第二項においお同じ。ずな぀た特䟋子䌚瀟察象䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずする堎合を陀く。には、適甚しない。", "article_number": "52_23_2", "article_title": "第五十二条の二十䞉の二" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟は、囜内の䌚瀟銀行、第五十二条の二十䞉第䞀項第䞀号から第五号たで、第十号、第十二号、第十四号及び第十五号に掲げる䌚瀟同項第十二号に掲げる䌚瀟にあ぀おは、特別事業再生䌚瀟を陀く。、特䟋持株䌚瀟圓該銀行持株䌚瀟が子䌚瀟ずしおいるものに限る。䞊びに特䟋子䌚瀟察象䌚瀟䞊びに特䟋察象䌚瀟を陀く。次項から第六項たでにおいお同じ。の議決暩に぀いおは、合算しお、その基準議決暩数囜内の䌚瀟の総株䞻等の議決暩に癟分の十五を乗じお埗た議決暩の数をいう。以䞋この条及び第六十五条第十䞃号においお同じ。を超える議決暩を取埗し、又は保有しおはならない。\n前項の芏定は、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、担保暩の実行による株匏等の取埗その他の内閣府什で定める事由により、囜内の䌚瀟の議決暩をその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずなる堎合には、適甚しない。\nただし、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟は、合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た郚分の議決暩に぀いおは、圓該銀行持株䌚瀟があらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けた堎合を陀き、その取埗し、又は保有するこずずな぀た日から䞀幎を超えおこれを保有しおはならない。\n前項ただし曞の堎合においお、内閣総理倧臣がする同項の承認の察象には、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た議決暩のうち圓該癟分の五十を超える郚分の議決暩は含たれないものずし、内閣総理倧臣が圓該承認をするずきは、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお取埗し、又は保有するこずずな぀た議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を速やかに凊分するこずを条件ずしなければならない。\n銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟は、次の各号に掲げる堎合には、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める日に保有し、又は保有するこずずなる囜内の䌚瀟の議決暩がその基準議決暩数を超える堎合であ぀おも、同日以埌、圓該議決暩をその基準議決暩数を超えお保有するこずができる。\nただし、内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、次の各号に掲げる堎合に囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその総株䞻等の議決暩の癟分の五十を超えお保有し、又は保有するこずずなるずきは、圓該各号に芏定する認可をしおはならない。\n第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けた䌚瀟が圓該銀行持株䌚瀟にな぀たずき その銀行持株䌚瀟にな぀た日\n第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けお圓該銀行持株䌚瀟が蚭立されたずき その蚭立された日\n特定持株䌚瀟が第五十二条の十䞃第䞉項ただし曞の認可を受けお圓該銀行持株䌚瀟にな぀たずき その認可を受けた日\n第五十二条の二十䞉第䞉項の認可を受けお圓該銀行持株䌚瀟が子䌚瀟察象銀行等を子䌚瀟ずしたずき内閣府什で定める堎合に限る。 その子䌚瀟ずした日\n圓該銀行持株䌚瀟が第五十二条の䞉十五第䞀項の認可を受けお合䜵をしたずき圓該銀行持株䌚瀟が存続する堎合に限る。 その合䜵をした日\n圓該銀行持株䌚瀟が第五十二条の䞉十五第二項の認可を受けお吞収分割により事業を承継したずき内閣府什で定める堎合に限る。 その吞収分割をした日\n圓該銀行持株䌚瀟が第五十二条の䞉十五第䞉項の認可を受けお事業の譲受けをしたずき内閣府什で定める堎合に限る。 その事業の譲受けをした日\n内閣総理倧臣は、前項各号に芏定する認可をするずきは、圓該各号に定める日に銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が合算しおその基準議決暩数を超えお保有し、又は保有するこずずなる囜内の䌚瀟の議決暩のうちその基準議決暩数を超える郚分の議決暩を、同日から五幎を経過する日たでに内閣総理倧臣が定める基準に埓぀お凊分するこずを条件ずしなければならない。\n銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、囜内の䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお保有するこずずな぀た堎合には、その超える郚分の議決暩は、圓該銀行持株䌚瀟が取埗し、又は保有するものずみなす。\n前各項の堎合においお、第五十二条の二十䞉第䞀項第十䞀号に掲げる䌚瀟、特別事業再生䌚瀟又は同項第十䞉号に掲げる䌚瀟の議決暩の取埗又は保有に぀いおは、特定子䌚瀟は、銀行持株䌚瀟の子䌚瀟に該圓しないものずみなす。\n第䞀項の「特䟋察象䌚瀟」ずは、地域の掻性化に資するず認められる事業掻動を行う䌚瀟ずしお内閣府什で定める䌚瀟第五十二条の二十䞉第䞀項第十䞉号に掲げる䌚瀟に該圓しないものであ぀お、圓該銀行持株䌚瀟又はその特定子䌚瀟以倖の子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を保有しおいないものに限る。及び同条第䞀項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟銀行持株䌚瀟の子䌚瀟であるものに限る。ず内閣府什で定める特殊の関係のある䌚瀟をいう。\n第二条第十䞀項の芏定は、前各項の堎合においお銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が取埗し、又は保有する議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "52_24", "article_title": "第五十二条の二十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党な運営に資するため、銀行持株䌚瀟が銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟その他の圓該銀行持株䌚瀟ず内閣府什で定める特殊の関係のある䌚瀟以䞋この節においお「子䌚瀟等」ずいう。の保有する資産等に照らし圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況が適圓であるかどうかその他銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の経営の健党性を刀断するための基準であ぀お、銀行の経営の健党性の刀断のために参考ずなるべきものを定めるこずができる。", "article_number": "52_25", "article_title": "第五十二条の二十五" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟の事業幎床は、四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでずする。", "article_number": "52_26", "article_title": "第五十二条の二十六" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、事業幎床ごずに、圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の業務及び財産の状況を連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る䞭間業務報告曞及び圓該事業幎床に係る業務報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n䞭間業務報告曞及び業務報告曞の蚘茉事項、提出期日その他これらの報告曞に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "52_27", "article_title": "第五十二条の二十䞃" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等に぀き連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「䞭間連結貞借察照衚等」ずいう。䞊びに圓該事業幎床に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋この条においお「連結貞借察照衚等」ずいう。を䜜成しなければならない。\n䞭間連結貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。\n銀行持株䌚瀟は、内閣府什で定めるずころにより、その䞭間事業幎床経過埌䞉月以内に䞭間連結貞借察照衚等を、その事業幎床経過埌䞉月以内に連結貞借察照衚等を公告しなければならない。\nただし、やむを埗ない理由により圓該䞉月以内にこれらの曞類の公告をするこずができない堎合には、内閣総理倧臣の承認を受けお、圓該公告を延期するこずができる。\n前項の芏定にかかわらず、その公告方法が第五十䞃条第䞀号に掲げる方法である銀行持株䌚瀟は、内閣府什で定めるずころにより、䞭間連結貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等の芁旚を公告するこずで足りる。\nこの堎合においおは、同項ただし曞の芏定を準甚する。\n前項に芏定する銀行持株䌚瀟は、内閣府什で定めるずころにより、その䞭間事業幎床経過埌䞉月以内に䞭間連結貞借察照衚等を、その事業幎床経過埌䞉月以内に連結貞借察照衚等の内容である情報を、五幎間継続しお電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をずるこずができる。\nこの堎合においおは、第䞉項の芏定による公告をしたものずみなす。\n金融商品取匕法第二十四条第䞀項有䟡蚌刞報告曞の提出の芏定により有䟡蚌刞報告曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない銀行持株䌚瀟に぀いおは、前各項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "52_28", "article_title": "第五十二条の二十八" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟は、事業幎床ごずに、圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の業務及び財産の状況に関する事項ずしお内閣府什で定めるものを圓該銀行持株䌚瀟及び圓該子䌚瀟等に぀き連結しお蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る説明曞類及び圓該事業幎床に係る説明曞類を䜜成し、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の営業所無人の営業所その他の内閣府什で定める営業所を陀く。第䞉項においお同じ。に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n前条第䞀項の芏定により䜜成した曞類に぀いおも、同様ずする。\n前項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。\n第䞀項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段に芏定する曞類が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の営業所においお、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずるこずができる。\nこの堎合においおは、同項前段に芏定する䞭間事業幎床に係る説明曞類及び事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段に芏定する曞類を同項の芏定により備え眮き、公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。\n前䞉項に定めるもののほか、第䞀項前段の圓該事業幎床の䞭間事業幎床に係る説明曞類及び圓該事業幎床に係る説明曞類又は同項埌段の曞類を公衆の瞊芧に䟛する期間その他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。\n銀行持株䌚瀟は、前各項に芏定する事項のほか、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の預金者その他の顧客が圓該銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の業務及び財産の状況を知るために参考ずなるべき事項の開瀺に努めなければならない。", "article_number": "52_29", "article_title": "第五十二条の二十九" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟が䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項蚈算曞類等の䜜成及び保存の芏定により䜜成する銀行持株䌚瀟の事業報告及び附属明现曞の蚘茉事項又は蚘録事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "52_30", "article_title": "第五十二条の䞉十" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟に察し、圓該銀行の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n内閣総理倧臣は、第二十四条第䞀項の芏定により銀行に察しお報告又は資料の提出を求め、及び前項の芏定により圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟に察しお報告又は資料の提出を求める堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該銀行持株䌚瀟の子法人等子䌚瀟その他銀行持株䌚瀟がその経営を支配しおいる法人ずしお内閣府什で定めるものをいい、圓該銀行を陀く。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。又は圓該銀行持株䌚瀟から業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。に察し、圓該銀行又は圓該銀行持株䌚瀟の業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n銀行持株䌚瀟の子法人等又は圓該銀行持株䌚瀟から業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。", "article_number": "52_31", "article_title": "第五十二条の䞉十䞀" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟の事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該銀行若しくは圓該銀行持株䌚瀟の業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は圓該銀行持株䌚瀟の垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、第二十五条第䞀項の芏定による銀行に察する立入り、質問又は怜査を行い、及び前項の芏定による圓該銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟に察する立入り、質問又は怜査を行う堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に圓該銀行持株䌚瀟の子法人等若しくは圓該銀行持株䌚瀟から業務の委蚗を受けた者の営業所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該銀行若しくは圓該銀行持株䌚瀟に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n前条第䞉項の芏定は、第二項の芏定による銀行持株䌚瀟の子法人等又は圓該銀行持株䌚瀟から業務の委蚗を受けた者に察する質問及び怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "52_32", "article_title": "第五十二条の䞉十二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟の業務又は銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の財産の状況に照らしお、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該銀行持株䌚瀟に察し、措眮を講ずべき事項及び期限を瀺しお、圓該銀行の経営の健党性を確保するための改善蚈画の提出を求め、若しくは提出された改善蚈画の倉曎を呜じ、又はその必芁の限床においお監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n前項の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。次項においお同じ。であ぀お、銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況によ぀お必芁があるず認めるずきにするものは、内閣府什・財務省什で定める銀行持株䌚瀟及びその子䌚瀟等の自己資本の充実の状況に係る区分に応じ内閣府什・財務省什で定めるものでなければならない。\n内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟に察し第䞀項の芏定による呜什をした堎合においお、圓該呜什に係る措眮の実斜の状況に照らしお特に必芁があるず認めるずきは、圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行に察し、その業務の健党か぀適切な運営を確保するために必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_33", "article_title": "第五十二条の䞉十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行持株䌚瀟が法什、定欟若しくは法什に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき又は公益を害する行為をしたずきは、圓該銀行持株䌚瀟に察しその取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは䌚蚈監査人の解任その他監督䞊必芁な措眮を呜じ、若しくは圓該銀行持株䌚瀟の第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可を取り消し、又は圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行に察しその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\nこの堎合においお、同条第䞀項の認可のうち蚭立に係るものは、圓該認可を受けお蚭立された銀行持株䌚瀟に察しお䞎えられおいるものずみなす。\n銀行持株䌚瀟は、前項の芏定により第五十二条の十䞃第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可を取り消されたずきは、内閣総理倧臣が指定する期間内に銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。\n前項に芏定する措眮が講じられた堎合においお、圓該措眮を講じた䌚瀟がなお銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であるずきは、圓該措眮を講じた日を第五十二条の九第二項に芏定する事由の生じた日ずみなしお、同項の芏定を適甚する。\n内閣総理倧臣は、銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお必芁があるず認めるずきは、圓該持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行に察し、その業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けずに同項各号に掲げる取匕又は行為により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀たもの\n第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けずに銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟ずしお蚭立されたもの\n第五十二条の十䞃第䞉項ただし曞の認可を受けるこずなく同項の猶予期限日埌も銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であるもの\n第䞀項の芏定により第五十二条の十䞃第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可を取り消された持株䌚瀟であ぀お、第二項の芏定による措眮を講ずるこずなく同項の内閣総理倧臣が指定する期間埌も銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であるもの", "article_number": "52_34", "article_title": "第五十二条の䞉十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、認定銀行持株䌚瀟が第五十二条の二十䞉の二第䞃項に芏定する基準に適合しなくな぀たず認めるずきは、圓該認定銀行持株䌚瀟に察し、措眮を講ずべき期限を瀺しお、圓該基準に適合させるために必芁な措眮をずるべき旚の呜什をし、又は同項の認定を取り消すこずができる。\n前項の芏定により第五十二条の二十䞉の二第䞃項の認定を取り消された銀行持株䌚瀟は、その持株特定子䌚瀟ずしおいる特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟を匕き続き持株特定子䌚瀟ずするこずに぀いお内閣総理倧臣の認可を受けた堎合を陀き、圓該認定を取り消された日から䞀幎を経過する日たでに圓該䌚瀟が持株特定子䌚瀟でなくなるよう、所芁の措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_34_2", "article_title": "第五十二条の䞉十四の二" }, { "article_content": "銀行持株䌚瀟を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵圓該合䜵前に銀行持株䌚瀟であ぀た䞀の䌚瀟が圓該合䜵埌も銀行持株䌚瀟ずしお存続するものに限る。は、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行持株䌚瀟を圓事者ずする䌚瀟分割圓該䌚瀟分割により事業を承継させた銀行持株䌚瀟又は圓該䌚瀟分割により事業を承継した銀行持株䌚瀟が、その䌚瀟分割埌も匕き続き銀行持株䌚瀟であるものに限る。は、政什で定めるものを陀き、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n銀行持株䌚瀟を圓事者ずする事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受け圓該事業の譲枡又は譲受けをした銀行持株䌚瀟が、その譲枡又は譲受け埌も匕き続き銀行持株䌚瀟であるものに限る。は、政什で定めるものを陀き、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n第五十二条の十八第䞀項の芏定は、前䞉項の認可の申請があ぀た堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "52_35", "article_title": "第五十二条の䞉十五" }, { "article_content": "銀行代理業は、内閣総理倧臣の蚱可を受けた者でなければ、営むこずができない。\n銀行代理業者は、所属銀行の委蚗を受け、又は所属銀行の委蚗を受けた銀行代理業者の再委蚗を受ける堎合でなければ、銀行代理業を営んではならない。\n銀行代理業者は、あらかじめ、所属銀行の蚱諟を埗た堎合でなければ、銀行代理業の再委蚗をしおはならない。", "article_number": "52_36", "article_title": "第五十二条の䞉十六" }, { "article_content": "前条第䞀項の蚱可を受けようずする者次条第䞀項及び第五十二条の四十二第四項においお「申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n商号、名称又は氏名\n法人であるずきは、その圹員の氏名\n銀行代理業を営む営業所又は事務所の名称及び所圚地\n所属銀行の商号\n他に業務を営むずきは、その業務の皮類\nその他内閣府什で定める事項\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n法人であるずきは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。\n銀行代理業の業務の内容及び方法ずしお内閣府什で定めるものを蚘茉した曞類\nその他内閣府什で定める曞類", "article_number": "52_37", "article_title": "第五十二条の䞉十䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可の申請があ぀たずきは、申請者が次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n銀行代理業を遂行するために必芁ず認められる内閣府什で定める基準に適合する財産的基瀎を有する者であるこず。\n人的構成等に照らしお、銀行代理業を的確、公正か぀効率的に遂行するために必芁な胜力を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。\n他に業務を営むこずによりその銀行代理業を適正か぀確実に営むこずに぀き支障を及がすおそれがあるず認められない者であるこず。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による審査の基準に照らし公益䞊必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可に銀行代理業の業務の内容その他の事項に぀いお条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。", "article_number": "52_38", "article_title": "第五十二条の䞉十八" }, { "article_content": "銀行代理業者は、第五十二条の䞉十䞃第䞀項各号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n銀行代理業者は、第五十二条の䞉十䞃第二項第二号に掲げる曞類に定めた事項を倉曎しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52_39", "article_title": "第五十二条の䞉十九" }, { "article_content": "銀行代理業者は、銀行代理業を営む営業所又は事務所ごずに、公衆の芋やすい堎所に、内閣府什で定める様匏の暙識を掲瀺しなければならない。\n銀行代理業者は、内閣府什で定めるずころにより、商号若しくは名称又は氏名、蚱可番号、所属銀行の商号その他内閣府什で定める事項を電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。\nただし、その事業の芏暡が著しく小さい堎合その他の内閣府什で定める堎合は、この限りでない。\n銀行代理業者以倖の者は、第䞀項の暙識又はこれに類䌌する暙識を掲瀺しおはならない。", "article_number": "52_40", "article_title": "第五十二条の四十" }, { "article_content": "銀行代理業者は、自己の名矩をも぀お、他人に銀行代理業を営たせおはならない。", "article_number": "52_41", "article_title": "第五十二条の四十䞀" }, { "article_content": "銀行代理業者は、銀行代理業及び銀行代理業に付随する業務のほか、内閣総理倧臣の承認を受けた業務を営むこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項の承認の申請があ぀た堎合には、圓該申請に係る業務を営むこずが銀行代理業を適正か぀確実に営むこずに぀いお支障を及がすおそれがあるず認められるずきに限り、承認しないこずができる。\n銀行代理業者は、第䞀項の芏定により営む業務のほか、他の業務を営むこずができない。\n第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可の申請曞に申請者が銀行代理業及び銀行代理業に付随する業務以倖の業務を営む旚の蚘茉がある堎合においお、圓該申請者が圓該蚱可を受けたずきには、圓該業務を営むこずに぀いお第䞀項の承認を受けたものずみなす。", "article_number": "52_42", "article_title": "第五十二条の四十二" }, { "article_content": "銀行代理業者は、第二条第十四項各号に掲げる行為以䞋この章においお「銀行代理行為」ずいう。に関しお顧客から金銭その他の財産の亀付を受けた堎合には、内閣府什で定めるずころにより、自己の固有財産ず分別しお管理しなければならない。", "article_number": "52_43", "article_title": "第五十二条の四十䞉" }, { "article_content": "銀行代理業者は、銀行代理行為を行うずきは、あらかじめ、顧客に察し、次に掲げる事項を明らかにしなければならない。\n所属銀行の商号\n第二条第十四項各号に芏定する契玄の締結を代理するか、又は媒介するかの別\nその他内閣府什で定める事項\n銀行代理業者は、第二条第十四項第䞀号に掲げる行為特定預金等契玄の締結の代理及び媒介を陀く。に関し、預金者等の保護に資するため、内閣府什で定めるずころにより、預金又は定期積金等に係る契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき情報の提䟛を行わなければならない。\n前二項及び第五十二条の四十五の二䞊びに他の法埋に定めるもののほか、銀行代理業者は、内閣府什で定めるずころにより、その銀行代理行為に係る重芁な事項の顧客ぞの説明、その銀行代理行為に関しお取埗した顧客に関する情報の適正な取扱いその他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_44", "article_title": "第五十二条の四十四" }, { "article_content": "銀行代理業者は、銀行代理業に関し、次に掲げる行為特定預金等契玄の締結の代理又は媒介の業務に関しおは、第五号に掲げる行為を陀く。をしおはならない。\n顧客に察し、虚停のこずを告げる行為\n顧客に察し、䞍確実な事項に぀いお断定的刀断を提䟛し、又は確実であるず誀認させるおそれのあるこずを告げる行為\n顧客に察し、圓該銀行代理業者又は圓該銀行代理業者の子䌚瀟その他圓該銀行代理業者ず内閣府什で定める密接な関係を有する者次号においお「密接関係者」ずいう。の営む業務に係る取匕を行うこずを条件ずしお、資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄の締結の代理又は媒介をする行為顧客の保護に欠けるおそれがないものずしお内閣府什で定めるものを陀く。\n圓該銀行代理業者の密接関係者に察し、取匕の条件が所属銀行の取匕の通垞の条件に照らしお圓該所属銀行に䞍利益を䞎えるものであるこずを知りながら、その通垞の条件よりも有利な条件で資金の貞付け又は手圢の割匕を内容ずする契玄の締結の代理又は媒介をする行為所属銀行の業務の健党か぀適切な遂行に支障を及がすおそれがないものずしお内閣府什で定めるものを陀く。\n前各号に掲げるもののほか、顧客の保護に欠け、又は所属銀行の業務の健党か぀適切な遂行に支障を及がすおそれがあるものずしお内閣府什で定める行為", "article_number": "52_45", "article_title": "第五十二条の四十五" }, { "article_content": "金融商品取匕法第䞉章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで第䞀皮金融商品取匕業又は投資運甚業を行う者の業務の範囲、第二皮金融商品取匕業又は投資助蚀・代理業のみを行う者の兌業の範囲、業務管理䜓制の敎備、顧客の利益の保護のための䜓制敎備、暙識の掲瀺等、名矩貞しの犁止、瀟債の管理の犁止等、第䞉十䞃条第䞀項第二号広告等の芏制、第䞉十䞃条の二取匕態様の事前明瀺矩務、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号䞊びに第䞉項契玄締結前の情報の提䟛等、第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六第䞀項、第二項、第四項ただし曞及び第五項曞面等による解陀、第䞉十䞃条の䞃指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号䞊びに第䞉十八条の二犁止行為、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項損倱補塡等の犁止䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たで最良執行方針等、分別管理が確保されおいない堎合の売買等の犁止、金銭の流甚が行われおいる堎合の募集等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止、特定投資家向け有䟡蚌刞の売買等の制限、特定投資家向け有䟡蚌刞に関する告知矩務、のみ行為の犁止、店頭デリバティブ取匕に関する電子情報凊理組織の䜿甚矩務等を陀く。通則の芏定は、銀行代理業者が行う銀行代理業に係る特定預金等契玄の締結の代理又は媒介に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「金融商品取匕業」ずあるのは「銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄の締結の代理又は媒介の業務」ず、「金融商品取匕行為」ずあるのは「銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄の締結」ず、これらの芏定同法第䞉十䞃条の六第䞉項の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「を締結しようずするずき」ずあるのは「の締結の代理又は媒介を行うずき」ず、「掲げる事項」ずあるのは「掲げる事項及び預金者等銀行法第二条第五項に芏定する預金者等をいう。以䞋この項においお同じ。の保護に資するための圓該特定預金等契玄の内容その他預金者等に参考ずなるべき事項次項においお「参考事項等」ずいう。」ず、同項第䞀号䞭「金融商品取匕業者等」ずあるのは「銀行代理業者銀行法第二条第十五項に芏定する銀行代理業者をいう。の所属銀行同条第十六項に芏定する所属銀行をいう。」ず、同条第二項䞭「陀く。」ずあるのは「陀く。及び参考事項等」ず、同項ただし曞䞭「圓該事項」ずあるのは「これらの事項」ず、同法第䞉十䞃条の六第䞉項䞭「金融商品取匕契玄の解陀があ぀た堎合には」ずあるのは「特定預金等契玄銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄をいう。第䞉十九条においお同じ。の解陀に䌎い銀行に損害賠償その他の金銭の支払をした堎合においお」ず、「金融商品取匕契玄の解陀たでの期間に盞圓する手数料、報酬その他の圓該金融商品取匕契玄に関しお顧客が支払うべき察䟡次項においお「察䟡」ずいう。の額ずしお内閣府什で定める金額を超えお圓該金融商品取匕契玄の解陀」ずあるのは「支払」ず、「又は違玄金の支払を」ずあるのは「その他の金銭の支払を、解陀をした者に察し、」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「顧客」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同条第二項䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "52_45_2", "article_title": "第五十二条の四十五の二" }, { "article_content": "特定銀行代理業者特定銀行代理行為内閣府什で定める預金の受入れを内容ずする契玄の締結の代理をいう。次条第䞀項においお同じ。を行う銀行代理業者をいう。次項及び同条においお同じ。の䌑日は、日曜日その他政什で定める日に限る。\n特定銀行代理業者の営業時間は、金融取匕の状況等を勘案しお内閣府什で定める。", "article_number": "52_46", "article_title": "第五十二条の四十六" }, { "article_content": "特定銀行代理業者は、内閣府什で定める堎合を陀き、倩灜その他のやむを埗ない理由によりその特定銀行代理行為に係る業務を行う営業所又は事務所においお臚時に圓該業務の党郚又は䞀郚を䌑止するずきは、盎ちにその旚を、理由を付しお内閣総理倧臣に届け出るずずもに、圓該営業所又は事務所の店頭に掲瀺し、か぀、その事業の芏暡が著しく小さい堎合その他の内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。\n特定銀行代理業者が臚時に圓該業務の党郚又は䞀郚を䌑止した営業所又は事務所においお圓該業務の党郚又は䞀郚を再開するずきも、同様ずする。\n前項の芏定にかかわらず、特定銀行代理業者の無人の営業所又は事務所においお臚時にその業務の䞀郚を䌑止する堎合その他の内閣府什で定める堎合に぀いおは、同項の芏定による掲瀺及び閲芧に䟛する措眮は、するこずを芁しない。", "article_number": "52_47", "article_title": "第五十二条の四十䞃" }, { "article_content": "銀行代理業者は、所属銀行から第䞉十八条第䞀項の通知を受けたずきは、その通知を受けた内容を、内閣府什で定めるずころにより、䞀月を䞋らない期間、圓該所属銀行に係る銀行代理業を営む党おの営業所又は事務所の公衆の目に぀きやすい堎所に掲瀺するずずもに、その事業の芏暡が著しく小さい堎合その他の内閣府什で定める堎合を陀き、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_48", "article_title": "第五十二条の四十八" }, { "article_content": "銀行代理業者は、内閣府什で定めるずころにより、銀行代理業に関する垳簿曞類を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "52_49", "article_title": "第五十二条の四十九" }, { "article_content": "銀行代理業者は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、銀行代理業に関する報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n内閣総理倧臣は、内閣府什で定めるずころにより、前項の銀行代理業に関する報告曞のうち、顧客の秘密を害するおそれのある事項又は圓該銀行代理業者の業務の遂行䞊䞍圓な䞍利益を䞎えるおそれのある事項を陀き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_50", "article_title": "第五十二条の五十" }, { "article_content": "銀行代理業者は、その所属銀行又は圓該所属銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟の事業幎床ごずに、圓該所属銀行が第二十条第䞀項及び第二項䞊びに第二十䞀条第䞀項及び第二項の芏定により䜜成する曞類又は圓該所属銀行を子䌚瀟ずする銀行持株䌚瀟が第五十二条の二十八第䞀項及び第五十二条の二十九第䞀項の芏定により䜜成する曞類を、圓該所属銀行のために銀行代理業を営むすべおの営業所又は事務所に備え眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n前項に芏定する説明曞類が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、銀行代理業を営むすべおの営業所又は事務所においお圓該説明曞類の内容である情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずるこずができる。\nこの堎合においおは、同項に芏定する説明曞類を公衆の瞊芧に䟛したものずみなす。\n前二項に定めるもののほか、同項の曞類を公衆の瞊芧に䟛する期間その他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "52_51", "article_title": "第五十二条の五十䞀" }, { "article_content": "銀行代理業者が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該各号に定める者は、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n銀行代理業を廃止したずき、又は䌚瀟分割により銀行代理業の党郚の承継をさせたずき、若しくは銀行代理業の党郚の譲枡をしたずき\nその銀行代理業を廃止し、又は承継をさせ若しくは譲枡をした個人又は法人\n銀行代理業者である個人が死亡したずき\nその盞続人\n銀行代理業者である法人が合䜵により消滅したずき\nその法人を代衚する圹員であ぀た者\n銀行代理業者である法人が砎産手続開始の決定により解散したずき\nその砎産管財人\n銀行代理業者である法人が合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散したずき\nその枅算人\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十二条登録の登録預金等媒介業務同法第十䞀条第二項定矩に芏定する預金等媒介業務をいう。以䞋この号及び第五十二条の六十の二第䞀項においお同じ。の皮別に係るものに限る。又は同法第十六条第䞀項倉曎登録等の倉曎登録預金等媒介業務の皮別の远加に係るものに限る。を受けたずき\n圓該登録又は倉曎登録を受けた者", "article_number": "52_52", "article_title": "第五十二条の五十二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行代理業者の銀行代理業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該銀行代理業者に察し、その業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "52_53", "article_title": "第五十二条の五十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行代理業者の銀行代理業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に圓該銀行代理業者の営業所若しくは事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_54", "article_title": "第五十二条の五十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行代理業者の業務又は財産の状況に照らしお、圓該銀行代理業者の銀行代理業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該銀行代理業者に察し、その必芁の限床においお、業務の内容及び方法の倉曎その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_55", "article_title": "第五十二条の五十五" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行代理業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該銀行代理業者に察し、第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消し、又は期限を付しお銀行代理業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第五十二条の䞉十八第䞀項各号に掲げる基準に適合しなくな぀たずき。\n䞍正の手段により第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を受けたこずが刀明したずき。\n第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可に付した条件に違反したずき。\n法什又は法什に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき。\n公益を害する行為をしたずき。\n内閣総理倧臣は、銀行代理業者の圹員が、前項第䞉号から第五号たでのいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該銀行代理業者に察し圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_56", "article_title": "第五十二条の五十六" }, { "article_content": "銀行代理業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可は、効力を倱う。\n第五十二条の五十二各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n所属銀行がなくな぀たずき。\n圓該蚱可を受けた日から六月以内に銀行代理業を開始しなか぀たずきやむを埗ない理由がある堎合においお、あらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けたずきを陀く。。", "article_number": "52_57", "article_title": "第五十二条の五十䞃" }, { "article_content": "所属銀行は、銀行代理業者が営む銀行代理業に関し、内閣府什で定めるずころにより、銀行代理業に係る業務の指導その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。\n銀行代理業再委蚗者銀行代理業を再委蚗する銀行代理業者をいう。以䞋同じ。は、銀行代理業再受蚗者銀行代理業再委蚗者の再委蚗を受けお銀行代理業を営む銀行代理業者をいう。以䞋同じ。が営む銀行代理業に関し、内閣府什で定めるずころにより、銀行代理業に係る業務の指導その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_58", "article_title": "第五十二条の五十八" }, { "article_content": "所属銀行は、銀行代理業者がその銀行代理行為に぀いお顧客に加えた損害を賠償する責任を負う。\n前項の芏定は、次に掲げる堎合には、適甚しない。\n所属銀行の委蚗を受けた銀行代理業者が行う銀行代理行為に぀いおは、所属銀行が圓該委蚗をするに぀いお盞圓の泚意をし、か぀、圓該銀行代理業者が行う銀行代理行為に぀いお顧客に加えた損害の発生の防止に努めたずき。\n銀行代理業再受蚗者が行う銀行代理行為に぀いおは、所属銀行が圓該銀行代理業再受蚗者に察する再委蚗の蚱諟を行うに぀いお盞圓の泚意をし、か぀、圓該銀行代理業再受蚗者の行う銀行代理行為に぀いお顧客に加えた損害の発生の防止に努めたずき。\n銀行代理業再委蚗者は、銀行代理業再受蚗者が行う銀行代理行為に぀いお顧客に加えた損害を賠償する責任を負う。\nただし、圓該銀行代理業再委蚗者が再委蚗をするに぀いお盞圓の泚意をし、か぀、圓該銀行代理業再受蚗者の行う銀行代理行為に぀いお顧客に加えた損害の発生の防止に努めたずきは、この限りでない。\n第䞀項の芏定は所属銀行から銀行代理業者に察する求償暩の行䜿を劚げず、たた、前項の芏定は銀行代理業再委蚗者から銀行代理業再受蚗者に察する求償暩の行䜿を劚げない。\n民法第䞃癟二十四条䞍法行為による損害賠償請求暩の消滅時効及び第䞃癟二十四条の二人の生呜又は身䜓を害する䞍法行為による損害賠償請求暩の消滅時効の芏定は、第䞀項及び第䞉項の請求暩に぀いお準甚する。", "article_number": "52_59", "article_title": "第五十二条の五十九" }, { "article_content": "所属銀行は、内閣府什で定めるずころにより、圓該所属銀行に係る銀行代理業者に関する原簿を、圓該所属銀行の営業所無人の営業所その他の内閣府什で定める営業所を陀く。に備え眮かなければならない。\n預金者等その他の利害関係人は、必芁があるずきは、所属銀行に察しお、前項の原簿の閲芧を求めるこずができる。", "article_number": "52_60", "article_title": "第五十二条の六十" }, { "article_content": "第五十二条の䞉十六第䞀項の芏定にかかわらず、銀行等銀行その他政什で定める金融業を行う者をいい、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十二条登録の登録預金等媒介業務の皮別に係るものに限る。を受けおいる者を陀く。以䞋この条においお同じ。は、銀行代理業を営むこずができる。\n銀行等が前項の芏定により銀行代理業を営む堎合においおは、圓該銀行等を銀行代理業者ずみなしお、第十䞉条の二、第二十四条、第二十五条、第䞉十八条、第四十八条、第五十二条の䞉十六第二項及び第䞉項、第五十二条の䞉十九銀行が銀行代理業を営む堎合においおは、第䞀項を陀く。から第五十二条の四十䞀たで、第五十二条の四十䞉から第五十二条の五十六たで、前䞉条、第五十䞉条第四項、第五十六条第十䞀号に係る郚分に限る。䞊びに第五十䞃条の䞃第二項の芏定䞊びにこれらの芏定に係る第九章及び第十章の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、第五十二条の五十六第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第四号又は第五号」ず、「第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消し、又は期限を付しお銀行代理業の党郚若しくは」ずあるのは「期限を付しお銀行代理業の党郚又は」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n銀行等は、銀行代理業を営もうずするずきは、第五十二条の䞉十䞃第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項第二号に掲げる曞類を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52_60_2", "article_title": "第五十二条の六十の二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣の登録を受けた者は、第五十二条の䞉十六第䞀項の芏定にかかわらず、電子決枈等取扱業を営むこずができる。", "article_number": "52_60_3", "article_title": "第五十二条の六十の䞉" }, { "article_content": "前条の登録を受けようずする者次条第二項及び第五十二条の六十の六においお「登録申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した登録申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n商号及び䜏所\n資本金の額\n電子決枈等取扱業を営む営業所の名称及び所圚地\n圹員倖囜電子決枈等取扱業者にあ぀おは、倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者及び日本における代衚者を含む。第五十二条の六十の六第䞀項第九号、第五十二条の六十の八第䞉項及び第五十二条の六十の二十䞉第䞉項においお同じ。の氏名\n委蚗銀行の商号\n電子決枈等取扱業の業務の内容及び方法\nその他内閣府什で定める事項\n前項の登録申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n第五十二条の六十の六第䞀項各号第四号を陀く。のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面\n定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。\nその他内閣府什で定める曞類", "article_number": "52_60_4", "article_title": "第五十二条の六十の四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第五十二条の六十の䞉の登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか、次に掲げる事項を電子決枈等取扱業者登録簿に登録しなければならない。\n前条第䞀項各号に掲げる事項\n登録幎月日及び登録番号\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を登録申請者に通知しなければならない。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者登録簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_60_5", "article_title": "第五十二条の六十の五" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、登録申請者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は第五十二条の六十の四第䞀項の登録申請曞若しくはその添付曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。\n株匏䌚瀟又は倖囜電子決枈等取扱業者囜内に営業所を有する倖囜䌚瀟に限る。でないもの\n倖囜電子決枈等取扱業者にあ぀おは、日本における代衚者囜内に䜏所を有するものに限る。を定めおいない法人\n電子決枈等取扱業を適正か぀確実に遂行するために必芁ず認められる内閣府什で定める基準に適合する財産的基瀎を有しない法人\n電子決枈等取扱業を適正か぀確実に遂行する䜓制の敎備が行われおいない法人\n他の電子決枈等取扱業者が珟に甚いおいる商号ず同䞀の商号又は他の電子決枈等取扱業者ず誀認されるおそれのある商号を甚いようずする法人\n次に掲げる凊分を受け、その凊分の日から五幎を経過しない法人\n第五十二条の五十六第䞀項の芏定による第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可の取消し\n蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第九十二条の四第䞀項においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第九十二条の二第䞀項の蚱可の取消し\n氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第癟八条第䞀項特定信甚事業代理業に関する銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第癟六条第䞀項蚱可の蚱可の取消し\n協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第六条の四の二第䞀項信甚協同組合代理業者等に぀いおの銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第六条の䞉第䞀項信甚協同組合代理業の蚱可の蚱可の取消し\n信甚金庫法第八十九条第五項銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第八十五条の二第䞀項蚱可の蚱可の取消し\n長期信甚銀行法第十䞃条銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第十六条の五第䞀項長期信甚銀行代理業の蚱可の蚱可の取消し\n劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第九十四条第䞉項銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第八十九条の䞉第䞀項蚱可の蚱可の取消し\n蟲林䞭倮金庫法第九十五条の四第䞀項蟲林䞭倮金庫代理業に関する銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の五十六第䞀項の芏定による同法第九十五条の二第䞀項蚱可の蚱可の取消し\n第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第䞉項の芏定による第五十二条の六十の䞉の登録の取消し\n協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五第䞀項信甚協同組合電子決枈等取扱業者等に぀いおの銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第䞉項の芏定による同法第六条の四の䞉第䞀項信甚協同組合電子決枈等取扱業の登録の登録の取消し\n信甚金庫法第八十九条第䞃項においお準甚する第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第䞉項の芏定による同法第八十五条の䞉第䞀項登録の登録の取消し\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、劎働金庫法又は蟲林䞭倮金庫法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいるむからルたでの蚱可又は登録ず同皮類の蚱可又は登録圓該蚱可又は登録に類するその他の行政凊分を含む。の取消し\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、劎働金庫法、蟲林䞭倮金庫法その他政什で定める法埋又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない法人\n他に営む業務が公益に反するず認められる法人\n圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のある法人\n心身の故障のため電子決枈等取扱業に係る職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これに盞圓する者\n拘犁刑以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n法人が第六号むからヲたでに掲げる凊分を受けた堎合においお、その凊分の日前䞉十日以内にその法人の圹員であ぀た者で、その凊分の日から五幎を経過しない者\n第六号むからチたで又はヲに掲げる凊分を受けた堎合においお、その凊分の日から五幎を経過しない者\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、劎働金庫法、蟲林䞭倮金庫法その他政什で定める法埋又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により登録を拒吊したずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を登録申請者に通知しなければならない。", "article_number": "52_60_6", "article_title": "第五十二条の六十の六" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、第五十二条の六十の四第䞀項第五号又は第六号に掲げる事項のいずれかを倉曎しようずするずき電子決枈等取扱業の顧客の保護に欠け、又は電子決枈等取扱業の適正か぀確実な遂行に支障を及がすおそれが少ない堎合ずしお内閣府什で定める堎合を陀く。は、あらかじめ、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等取扱業者は、第五十二条の六十の四第䞀項各号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずき前項の芏定による届出をした堎合を陀く。は、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n内閣総理倧臣は、前二項の芏定による届出を受理したずきは、届出があ぀た事項を電子決枈等取扱業者登録簿に登録しなければならない。", "article_number": "52_60_7", "article_title": "第五十二条の六十の䞃" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、第五十二条の六十䞀の五第䞀項第䞀号ハからホたで及び第二号ロからたでに該圓しない堎合には、第五十二条の六十䞀の二の芏定にかかわらず、委蚗銀行に預金の口座を開蚭しおいる圓該電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業に係る顧客からの委蚗を受けお行うものに限り、圓該委蚗銀行に係る電子決枈等代行業を営むこずができる。\n電子決枈等取扱業者が前項の芏定により電子決枈等代行業を営む堎合にあ぀おは、圓該電子決枈等取扱業者を電子決枈等代行業者ずみなしお、第五十二条の六十䞀の四、第五十二条の六十䞀の六、第五十二条の六十䞀の䞃第䞀項第二号を陀く。、第五十二条の六十䞀の八から第五十二条の六十䞀の十六たで、第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項、第五十二条の六十䞀の十九から第五十二条の六十䞀の䞉十たで、第五十䞉条第六項及び第五十六条第二十䞀号及び第二十䞉号から第二十五号たでに係る郚分に限る。の芏定䞊びにこれらの芏定に係る第九章の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、第五十二条の六十䞀の四第䞀項䞭「第五十二条の六十䞀の二の登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか」ずあるのは「第五十二条の六十の八第䞉項の芏定による届出があ぀たずきは」ず、「電子決枈等代行業者登録簿に登録し」ずあるのは「名簿に登茉し」ず、同項第䞀号䞭「前条第䞀項各号に掲げる」ずあるのは「商号、圹員倖囜電子決枈等取扱業者にあ぀おは、倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者及び日本における代衚者を含む。第五十二条の六十䞀の䞃第䞀項第䞉号においお同じ。の氏名、電子決枈等代行業を営む営業所の名称及び所圚地その他内閣府什で定める」ず、同項第二号䞭「登録幎月日及び登録番号」ずあるのは「届出幎月日及び届出受理番号」ず、同条第二項䞭「登録を」ずあるのは「登茉を」ず、「登録申請者」ずあるのは「第五十二条の六十の八第䞉項の芏定による届出をした者」ず、同条第䞉項䞭「電子決枈等代行業者登録簿」ずあるのは「第䞀項の名簿」ず、第五十二条の六十䞀の六第䞀項䞭「第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項各号」ずあるのは「第五十二条の六十䞀の四第䞀項第䞀号」ず、同条第二項䞭「電子決枈等代行業者登録簿に登録し」ずあるのは「第五十二条の六十䞀の四第䞀項の名簿に登茉し」ず、第五十二条の六十䞀の䞃第䞀項第䞀号䞭「個人又は法人」ずあるのは「法人」ず、第五十二条の六十䞀の八第䞀項第䞀号䞭「商号、名称又は氏名」ずあるのは「商号」ず、同項第四号䞭「営業所又は事務所」ずあり、及び第五十二条の六十䞀の十五第䞀項䞭「営業所若しくは事務所」ずあるのは「営業所」ず、第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第䞉号」ず、「第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消し、又は六月以内の期間を定めお業務の党郚若しくは」ずあるのは「六月以内の期間を定めお電子決枈等代行業の党郚又は」ず、第五十二条の六十䞀の䞉十䞭「倖囜法人又は倖囜に䜏所を有する個人」ずあり、及び「倖囜法人又は個人」ずあるのは「倖囜法人」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n電子決枈等取扱業者は、第䞀項の芏定により電子決枈等代行業を営もうずするずきは、その商号、圹員の氏名、電子決枈等代行業を営む営業所の名称及び所圚地その他内閣府什で定める事項を蚘茉した曞類、第五十二条の六十䞀の䞉第二項第䞉号に掲げる曞類、第五十二条の六十䞀の五第䞀項第䞀号ハからホたで及び第二号ロからたでに該圓しないこずを誓玄する曞面その他内閣府什で定める曞類を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52_60_8", "article_title": "第五十二条の六十の八" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業を営む営業所ごずに、公衆の芋やすい堎所に、内閣府什で定める様匏の暙識を掲瀺しなければならない。\n電子決枈等取扱業者は、むンタヌネットを利甚する方法その他の内閣府什で定める方法により、商号その他内閣府什で定める事項を公衚しなければならない。\n電子決枈等取扱業者以倖の者は、第䞀項の暙識又はこれに類䌌する暙識を掲瀺しおはならない。", "article_number": "52_60_9", "article_title": "第五十二条の六十の九" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、自己の名矩をも぀お、他人に電子決枈等取扱業を営たせおはならない。", "article_number": "52_60_10", "article_title": "第五十二条の六十の十" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、第二条第十䞃項各号に掲げる行為を行うずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、あらかじめ、顧客に察し、次に掲げる事項を明らかにしなければならない。\n電子決枈等取扱業者の商号及び䜏所\n電子決枈等取扱業者の暩限に関する事項\n電子決枈等取扱業者の損害賠償に関する事項\n電子決枈等取扱業に関する顧客からの苊情又は盞談に応ずる営業所の連絡先\n委蚗銀行の商号\nその他内閣府什で定める事項\n電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業に関し、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等取扱業ず銀行が営む業務ずの誀認を防止するための情報の顧客ぞの提䟛、電子決枈等取扱業に関しお取埗した顧客に関する情報の適正な取扱い及び安党管理、電子決枈等取扱業の業務の䞀郚を第䞉者に委蚗する堎合における圓該業務の的確な遂行その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_60_11", "article_title": "第五十二条の六十の十䞀" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "52_60_12", "article_title": "第五十二条の六十の十二" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、いかなる名目によるかを問わず、その営む電子決枈等取扱業に関しお、顧客から金銭その他の財産の預蚗を受け、又は圓該電子決枈等取扱業者ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者に顧客の金銭その他の財産を預蚗させおはならない。\nただし、顧客の保護に欠けるおそれが少ない堎合ずしお内閣府什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "52_60_13", "article_title": "第五十二条の六十の十䞉" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業を営む堎合には、委蚗銀行ずの間で、顧客に損害が生じた堎合における圓該損害に぀いおの圓該委蚗銀行ず圓該電子決枈等取扱業者ずの賠償責任の分担に関する事項その他の内閣府什で定める事項を定めた電子決枈等取扱業に係る契玄を締結し、これに埓぀お圓該委蚗銀行に係る電子決枈等取扱業を営たなければならない。", "article_number": "52_60_14", "article_title": "第五十二条の六十の十四" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める措眮を講じなければならない。\n指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関指定玛争解決機関であ぀おその玛争解決等業務の皮別が電子決枈等取扱業務であるものをいう。以䞋この条においお同じ。が存圚する堎合\n䞀の指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関ずの間で手続実斜基本契玄を締結する措眮\n指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関が存圚しない堎合\n電子決枈等取扱業務に関する苊情凊理措眮顧客からの苊情の凊理の業務に埓事する䜿甚人その他の埓業者に察する助蚀若しくは指導を第五十二条の䞃十䞉第䞉項第䞉号に掲げる者に行わせるこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定める措眮をいう。及び玛争解決措眮顧客ずの玛争の解決を認蚌玛争解決手続裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋第二条第䞉号定矩に芏定する認蚌玛争解決手続をいう。により図るこず又はこれに準ずるものずしお内閣府什で定める措眮をいう。\n電子決枈等取扱業者は、前項の芏定により手続実斜基本契玄を締結する措眮を講じた堎合には、圓該手続実斜基本契玄の盞手方である指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関の商号又は名称を公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める期間においおは、適甚しない。\n第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずき\n第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定による玛争解決等業務の廃止の認可又は第五十二条の八十四第䞀項の芏定による指定の取消しの時に、同号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間\n第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同号の䞀の指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関の玛争解決等業務の廃止が第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定により認可されたずき、又は同号の䞀の指定電子決枈等取扱業務玛争解決機関の第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定が第五十二条の八十四第䞀項の芏定により取り消されたずき前号に掲げる堎合を陀く。\nその認可又は取消しの時に、第䞀項第䞀号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間\n第䞀項第二号に掲げる堎合に該圓しおいた堎合においお、同項第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずき\n第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定の時に、同号に定める措眮を講ずるために必芁な期間ずしお内閣総理倧臣が定める期間", "article_number": "52_60_15", "article_title": "第五十二条の六十の十五" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業に関し、次に掲げる行為特定預金等契玄に係る電子決枈等関連預金媒介業務に関しおは、第䞉号に掲げる行為を陀く。をしおはならない。\n顧客に察し、虚停のこずを告げる行為\n顧客に察し、䞍確実な事項に぀いお断定的刀断を提䟛し、又は確実であるず誀認させるおそれのあるこずを告げる行為\n前二号に掲げるもののほか、顧客の保護に欠け、又は委蚗銀行の業務の健党か぀適切な遂行に支障を及がすおそれがあるものずしお内閣府什で定める行為", "article_number": "52_60_16", "article_title": "第五十二条の六十の十六" }, { "article_content": "金融商品取匕法第䞉章第䞀節第五欟第䞉十四条の二第六項から第八項たで特定投資家が特定投資家以倖の顧客ずみなされる堎合䞊びに第䞉十四条の䞉第五項及び第六項特定投資家以倖の顧客である法人が特定投資家ずみなされる堎合を陀く。特定投資家、同章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで第䞀皮金融商品取匕業又は投資運甚業を行う者の業務の範囲、第二皮金融商品取匕業又は投資助蚀・代理業のみを行う者の兌業の範囲、業務管理䜓制の敎備、顧客の利益の保護のための䜓制敎備、暙識の掲瀺等、名矩貞しの犁止、瀟債の管理の犁止等、第䞉十䞃条の二取匕態様の事前明瀺矩務、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第六号及び第䞉項契玄締結前の情報の提䟛等、第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六第䞀項、第二項、第四項ただし曞及び第五項曞面等による解陀、第䞉十䞃条の䞃指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号䞊びに第䞉十八条の二犁止行為、第䞉十九条第䞉項ただし曞、第四項、第六項及び第䞃項損倱補塡等の犁止䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たで最良執行方針等、分別管理が確保されおいない堎合の売買等の犁止、金銭の流甚が行われおいる堎合の募集等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止、特定投資家向け有䟡蚌刞の売買等の制限、特定投資家向け有䟡蚌刞に関する告知矩務、のみ行為の犁止、店頭デリバティブ取匕に関する電子情報凊理組織の䜿甚矩務等を陀く。通則及び第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。雑則の芏定は、特定預金等契玄に係る電子決枈等関連預金媒介業務を行う電子決枈等取扱業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定同法第䞉十四条及び第䞉十䞃条の六第䞉項の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、同法第䞉十四条䞭「顧客を盞手方ずし、又は顧客のために金融商品取匕行為第二条第八項各号に掲げる行為をいう。以䞋同じ。を行うこずを内容ずする契玄以䞋「金融商品取匕契玄」ずいう」ずあるのは「特定預金等契玄銀行法第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄をいう。以䞋同じ」ず、「同条第䞉十䞀項第四号」ずあるのは「第二条第䞉十䞀項第四号」ず、「金融商品取匕契玄ず同じ金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定預金等契玄ず同じ特定預金等契玄」ず、「金融商品取匕契玄を過去」ずあるのは「特定預金等契玄の締結の媒介を過去」ず、「締結した」ずあるのは「行぀た」ず、「金融商品取匕契玄を締結する」ずあるのは「特定預金等契玄の締結の媒介を行う」ず、同法第䞉十四条の二第二項䞭「又は締結」ずあるのは「又は媒介」ず、同条第䞉項第䞉号䞭「締結をする」ずあるのは「媒介を行う」ず、同条第五項第二号䞭「締結する」ずあるのは「締結の媒介を行う」ず、同法第䞉十四条の䞉第二項第二号䞭「締結をする」ずあるのは「媒介を行う」ず、同項第四号む䞭「ず察象契玄」ずあるのは「の媒介により察象契玄」ず、同項第五号及び第六号䞭「締結をする」ずあるのは「媒介を行う」ず、同条第四項第二号䞭「締結する」ずあるのは「締結の媒介を行う」ず、同条第十項及び同法第䞉十四条の四第五項䞭「又は締結」ずあるのは「又は媒介」ず、同法第䞉十䞃条第䞀項第䞀号䞭「商号、名称又は氏名」ずあるのは「商号」ず、同条第二項䞭「金融商品取匕行為を行う」ずあるのは「特定預金等契玄を締結する」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項䞭「を締結しようずする」ずあるのは「の締結の媒介を行う」ず、「掲げる事項」ずあるのは「掲げる事項及び顧客の保護に資するための圓該特定預金等契玄の内容その他顧客に参考ずなるべき事項次項においお「参考事項等」ずいう。」ず、同項第䞀号䞭「の商号、名称又は氏名」ずあるのは「及び圓該特定預金等契玄に係る委蚗銀行銀行法第二条第十䞃項第二号に芏定する委蚗銀行をいう。第䞉十䞃条の六第䞉項においお同じ。の商号」ず、同項第五号䞭「行う金融商品取匕行為」ずあるのは「締結する特定預金等契玄」ず、同条第二項䞭「陀く。」ずあるのは「陀く。及び参考事項等」ず、同項ただし曞䞭「圓該事項」ずあるのは「これらの事項」ず、同法第䞉十䞃条の六第䞉項䞭「第䞀項の芏定」ずあるのは「顧客からの申出」ず、「金融商品取匕契玄の解陀があ぀た堎合には」ずあるのは「特定預金等契玄の解陀に䌎い委蚗銀行に損害賠償その他の金銭の支払をした堎合においお」ず、「金融商品取匕契玄の解陀たでの期間に盞圓する手数料、報酬その他の圓該金融商品取匕契玄に関しお顧客が支払うべき察䟡次項においお「察䟡」ずいう。の額ずしお内閣府什で定める金額を超えお圓該金融商品取匕契玄の解陀」ずあるのは「支払」ず、「又は違玄金の支払を」ずあるのは「その他の金銭の支払を、圓該顧客に察し、」ず、同条第四項䞭「第䞀項の芏定」ずあるのは「顧客からの申出」ず、「顧客」ずあるのは「圓該顧客」ず、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号䞭「有䟡蚌刞の売買その他の取匕買戻䟡栌があらかじめ定められおいる買戻条件付売買その他の政什で定める取匕を陀く。又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞売買取匕等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞又はデリバティブ取匕以䞋この条においお「有䟡蚌刞等」ずいう。」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「顧客信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。以䞋同じ。が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、有䟡蚌刞の売買又はデリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「顧客」ず、「補足するため」ずあるのは「補足するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第二号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、「有䟡蚌刞等」ずあるのは「特定預金等契玄」ず、「远加するため、」ずあるのは「远加するため、圓該特定預金等契玄によらないで」ず、同条第二項各号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同条第䞉項䞭「原因ずなるものずしお内閣府什で定めるもの」ずあるのは「原因ずなるもの」ず、同法第四十条第䞀号䞭「金融商品取匕行為」ずあるのは「特定預金等契玄の締結」ず、同法第四十五条第二号䞭「第䞉十䞃条の二から第䞉十䞃条の六たで、第四十条の二第四項及び第四十䞉条の四」ずあるのは「第䞉十䞃条の䞉第䞀項第䞀号から第五号たで及び第䞃号に係る郚分に限り、第䞉項を陀く。、第䞉十䞃条の四䞊びに第䞉十䞃条の六第䞉項及び第四項ただし曞を陀く。」ず、「締結した」ずあるのは「締結の媒介を行぀た」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "52_60_17", "article_title": "第五十二条の六十の十䞃" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等取扱業に関する垳簿曞類を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "52_60_18", "article_title": "第五十二条の六十の十八" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等取扱業に関する報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n前項の報告曞には、財務に関する曞類、圓該曞類に぀いおの公認䌚蚈士公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第十六条の二第五項倖囜で資栌を有する者の特䟋に芏定する倖囜公認䌚蚈士を含む。又は監査法人の監査報告曞その他の内閣府什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "52_60_19", "article_title": "第五十二条の六十の十九" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該電子決枈等取扱業者に察し、その業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該電子決枈等取扱業者ず電子決枈等取扱業の業務に関しお取匕する者又は圓該電子決枈等取扱業者から電子決枈等取扱業の業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。に察し、圓該電子決枈等取扱業者の業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n電子決枈等取扱業者ず電子決枈等取扱業の業務に関しお取匕する者又は電子決枈等取扱業者から電子決枈等取扱業の業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。", "article_number": "52_60_20", "article_title": "第五十二条の六十の二十" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に圓該電子決枈等取扱業者の営業所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による立入り、質問又は怜査を行う堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に電子決枈等取扱業者ず電子決枈等取扱業の業務に関しお取匕する者若しくは電子決枈等取扱業者から電子決枈等取扱業の業務の委蚗を受けた者の斜蚭に立ち入らせ、電子決枈等取扱業者に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n前条第䞉項の芏定は、第二項の芏定による電子決枈等取扱業者ず電子決枈等取扱業の業務に関しお取匕する者又は電子決枈等取扱業者から電子決枈等取扱業の業務の委蚗を受けた者に察する質問及び怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "52_60_21", "article_title": "第五十二条の六十の二十䞀" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該電子決枈等取扱業者に察し、その必芁の限床においお、業務の内容及び方法の倉曎その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_60_22", "article_title": "第五十二条の六十の二十二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該電子決枈等取扱業者に察し、第五十二条の六十の䞉の登録を取り消し、又は六月以内の期間を定めお電子決枈等取扱業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n電子決枈等取扱業者が第五十二条の六十の六第䞀項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n䞍正の手段により第五十二条の六十の䞉の登録を受けたずき。\nこの法埋又はこの法埋に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき、その他電子決枈等取扱業の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたず認められるずき。\n内閣総理倧臣は、第五十二条の六十の八第䞀項の芏定により電子決枈等代行業を営む電子決枈等取扱業者が、同条第二項の芏定により適甚するこの法埋の芏定又は圓該芏定に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反した堎合その他電子決枈等代行業の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたず認められる堎合には、圓該電子決枈等取扱業者に察し、電子決枈等代行業の廃止を呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等取扱業者の営業所の所圚地を確知できないずき、又は電子決枈等取扱業者を代衚する圹員の所圚を確知できないずきは、内閣府什で定めるずころにより、その事実を公告し、その公告の日から䞉十日を経過しおも圓該電子決枈等取扱業者から申出がないずきは、圓該電子決枈等取扱業者の第五十二条の六十の䞉の登録を取り消すこずができる。\n前項の芏定による凊分に぀いおは、行政手続法第䞉章䞍利益凊分の芏定は、適甚しない。", "article_number": "52_60_23", "article_title": "第五十二条の六十の二十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次に掲げる堎合には、電子決枈等取扱業者の登録を抹消しなければならない。\n前条第䞀項又は第䞉項の芏定により第五十二条の六十の䞉の登録を取り消したずき。\n第五十二条の六十の䞉十六第二項の芏定により第五十二条の六十の䞉の登録がその効力を倱぀たずき。", "article_number": "52_60_24", "article_title": "第五十二条の六十の二十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、政什で定めるずころにより、電子決枈等取扱業者が蚭立した䞀般瀟団法人であ぀お、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、次条に芏定する業務以䞋この節においお「認定業務」ずいう。を行う者ずしお認定するこずができる。\n電子決枈等取扱業の業務の適正を確保し、䞊びにその健党な発展及び顧客の利益の保護に資するこずを目的ずするこず。\n電子決枈等取扱業者を瀟員以䞋この節及び第六十䞉条の䞉第五号においお「䌚員」ずいう。に含む旚の定欟の定めがあるこず。\n認定業務を適正か぀確実に行うに必芁な業務の実斜の方法を定めおいるこず。\n認定業務を適正か぀確実に行うに足りる知識及び胜力䞊びに財産的基瀎を有するこず。", "article_number": "52_60_25", "article_title": "第五十二条の六十の二十五" }, { "article_content": "認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、次に掲げる業務を行うものずする。\n䌚員が電子決枈等取扱業を営むに圓たり、この法埋その他の法什の芏定及び第䞉号の芏則を遵守させるための䌚員に察する指導、勧告その他の業務\n䌚員の営む電子決枈等取扱業に関し、契玄の内容の適正化その他電子決枈等取扱業の顧客の利益の保護を図るために必芁な指導、勧告その他の業務\n䌚員の営む電子決枈等取扱業の適正化䞊びにその取り扱う情報の適正な取扱い及び安党管理のために必芁な芏則の制定\n䌚員のこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は前号の芏則の遵守の状況の調査\n電子決枈等取扱業の顧客の利益を保護するために必芁な情報の収集、敎理及び提䟛\n䌚員の営む電子決枈等取扱業に関する顧客からの苊情の凊理\n電子決枈等取扱業の顧客に察する広報\n前各号に掲げるもののほか、電子決枈等取扱業の健党な発展及び電子決枈等取扱業の顧客の保護に資する業務", "article_number": "52_60_26", "article_title": "第五十二条の六十の二十六" }, { "article_content": "認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、䌚員名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚でない者信甚金庫法第八十五条の䞉の四認定信甚金庫電子決枈等取扱事業者協䌚の認定の芏定による認定を受けた者その他これに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。は、その名称䞭に、認定電子決枈等取扱事業者協䌚ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚の䌚員でない者信甚金庫法第八十五条の䞉の五認定信甚金庫電子決枈等取扱事業者協䌚の業務に芏定する認定信甚金庫電子決枈等取扱事業者協䌚の瀟員である者その他これに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。は、その名称䞭に、認定電子決枈等取扱事業者協䌚の䌚員ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。", "article_number": "52_60_27", "article_title": "第五十二条の六十の二十䞃" }, { "article_content": "認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、第五十二条の六十の䞉十五の芏定により内閣総理倧臣から提䟛を受けた情報のうち電子決枈等取扱業の顧客の保護に資する情報に぀いお、電子決枈等取扱業の顧客に提䟛できるようにしなければならない。", "article_number": "52_60_28", "article_title": "第五十二条の六十の二十八" }, { "article_content": "認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、電子決枈等取扱業の顧客から䌚員の営む電子決枈等取扱業に関する苊情に぀いお解決の申出があ぀たずきは、その盞談に応じ、申出人に必芁な助蚀をし、その苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該䌚員に察しその苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、前項の申出に係る苊情の解決に぀いお必芁があるず認めるずきは、圓該䌚員に察し、文曞若しくは口頭による説明を求め、又は資料の提出を求めるこずができる。\n䌚員は、認定電子決枈等取扱事業者協䌚から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、第䞀項の申出、苊情に係る事情及びその解決の結果に぀いお䌚員に呚知させなければならない。", "article_number": "52_60_29", "article_title": "第五十二条の六十の二十九" }, { "article_content": "䌚員は、電子決枈等取扱業者が行぀た顧客の保護に欠ける行為に関する情報その他電子決枈等取扱業の顧客の利益を保護するために必芁な情報ずしお内閣府什で定めるものを取埗したずきは、これを認定電子決枈等取扱事業者協䌚に報告しなければならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、その保有する前項に芏定する情報に぀いお䌚員から提䟛の請求があ぀たずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、圓該請求に係る情報を提䟛しなければならない。", "article_number": "52_60_30", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十" }, { "article_content": "認定電子決枈等取扱事業者協䌚の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者次項においお「圹員等」ずいう。は、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。\n認定電子決枈等取扱事業者協䌚の圹員等は、その職務に関しお知り埗た情報を、認定業務圓該認定電子決枈等取扱事業者協䌚が信甚金庫法第八十五条の䞉の四認定信甚金庫電子決枈等取扱事業者協䌚の認定の認定を受けた䞀般瀟団法人であ぀お、圓該圹員等が圓該䞀般瀟団法人の同法第八十五条の䞉の五認定信甚金庫電子決枈等取扱事業者協䌚の業務に芏定する業務に埓事する圹員等である堎合における圓該業務その他これに類する業務ずしお政什で定める業務を含む。の甚に䟛する目的以倖に利甚しおはならない。", "article_number": "52_60_31", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十䞀" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第十䞀条第䞀項各号定欟の蚘茉又は蚘録事項に掲げる事項及び第五十二条の六十の二十五第二号に芏定する定欟の定めのほか、認定電子決枈等取扱事業者協䌚は、その定欟においお、この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は第五十二条の六十の二十六第䞉号の芏則に違反した䌚員に察し、定欟で定める䌚員の暩利の停止若しくは制限を呜じ、又は陀名する旚を定めなければならない。", "article_number": "52_60_32", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、認定電子決枈等取扱事業者協䌚に察し、その業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に圓該認定電子決枈等取扱事業者協䌚の事務所に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関しお質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_60_33", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、認定業務の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、この法埋の斜行に必芁な限床においお、認定電子決枈等取扱事業者協䌚に察し、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、認定電子決枈等取扱事業者協䌚の業務の運営がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずきは、その認定を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_60_34", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、認定電子決枈等取扱事業者協䌚の求めに応じ、認定電子決枈等取扱事業者協䌚が認定業務を適正に行うために必芁な限床においお、電子決枈等取扱業者に関する情報であ぀お認定業務に資するものずしお内閣府什で定める情報を提䟛するこずができる。", "article_number": "52_60_35", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十五" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、遅滞なく、内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等取扱業の党郚又は䞀郚を廃止したずき。\n圓該電子決枈等取扱業者に぀いお砎産手続開始の申立お等砎産手続開始の申立お、再生手続開始の申立お、曎生手続開始の申立お、特別枅算開始の申立お又は倖囜倒産凊理手続の承認の申立お倖囜の法什䞊これらに盞圓する申立おを含む。をいう。が行われたずき。\n電子決枈等取扱業者が電子決枈等取扱業の党郚を廃止したずきは、圓該電子決枈等取扱業者の第五十二条の六十の䞉の登録は、その効力を倱う。\nこの堎合においお、圓該電子決枈等取扱業者であ぀た者は、その営む電子決枈等取扱業に関し負担する債務の履行を完了し、か぀、その営む電子決枈等取扱業に関し管理する顧客の財産を返還する目的の範囲内においおは、なお電子決枈等取扱業者ずみなす。\n電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業の党郚若しくは䞀郚の廃止をし、電子決枈等取扱業の党郚若しくは䞀郚の譲枡をし、合䜵圓該電子決枈等取扱業者が合䜵により消滅する堎合の圓該合䜵に限る。をし、合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由による解散をし、又は䌚瀟分割による電子決枈等取扱業の党郚若しくは䞀郚の承継をさせようずするずきは、その日の䞉十日前たでに、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公告するずずもに、党おの営業所の公衆の目に぀きやすい堎所に掲瀺しなければならない。\n電子決枈等取扱業者は、前項の芏定による公告をしたずきは、盎ちに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等取扱業者は、第䞉項の芏定による公告をした堎合事業譲枡、合䜵又は䌚瀟分割その他の事由により圓該業務の承継に係る公告をした堎合を陀く。には、廃止しようずする電子決枈等取扱業に関し負担する債務の履行を速やかに完了し、か぀、圓該電子決枈等取扱業に関し管理する顧客の財産を速やかに返還しなければならない。\n䌚瀟法第九癟四十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞉項電子公告の公告期間等の芏定は、電子決枈等取扱業者倖囜電子決枈等取扱業者を陀く。が電子公告により第䞉項の芏定による公告をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第九癟四十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞉項電子公告の公告期間等、第九癟四十䞀条電子公告調査、第九癟四十六条調査の矩務等、第九癟四十䞃条電子公告調査を行うこずができない堎合、第九癟五十䞀条第二項財務諞衚等の備眮き及び閲芧等、第九癟五十䞉条改善呜什䞊びに第九癟五十五条調査蚘録簿等の蚘茉等の芏定は、倖囜電子決枈等取扱業者である電子決枈等取扱業者が電子公告により第䞉項の芏定による公告をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "52_60_36", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十六" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者に぀いお、第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第䞉項の芏定により第五十二条の六十の䞉の登録が取り消されたずき電子決枈等取扱業の顧客の保護に欠け、又は電子決枈等取扱業の健党か぀適切な遂行に支障を及がすおそれが少ない堎合ずしお内閣府什で定める堎合を陀く。は、圓該電子決枈等取扱業者であ぀た者は、その営む電子決枈等取扱業に関し負担する債務の履行を速やかに完了し、か぀、圓該電子決枈等取扱業に関し管理する顧客の財産を速やかに返還しなければならない。\nこの堎合においお、圓該電子決枈等取扱業者であ぀た者は、圓該債務の履行を完了し、か぀、圓該財産を返還する目的の範囲内においおは、なお電子決枈等取扱業者ずみなす。", "article_number": "52_60_37", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十䞃" }, { "article_content": "第五十二条の六十の䞉の登録を受けおいない倖囜電子決枈等取扱業者は、囜内にある者に察しお、第二条第十䞃項各号に掲げる行為又はこれらに盞圓する行為の勧誘をしおはならない。", "article_number": "52_60_38", "article_title": "第五十二条の六十の䞉十八" }, { "article_content": "電子決枈等取扱業者が倖囜法人である堎合におけるこの法埋の芏定の適甚に圓た぀おの技術的読替えその他圓該倖囜法人に察するこの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "52_61", "article_title": "第五十二条の六十䞀" }, { "article_content": "電子決枈等代行業は、内閣総理倧臣の登録を受けた者でなければ、営むこずができない。", "article_number": "52_61_2", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二" }, { "article_content": "前条の登録を受けようずする者次条第二項及び第五十二条の六十䞀の五においお「登録申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した登録申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n商号、名称又は氏名\n法人であるずきは、その圹員倖囜法人にあ぀おは、倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者及び日本における代衚者を含む。以䞋この章においお同じ。の氏名\n電子決枈等代行業を営む営業所又は事務所の名称及び所圚地\nその他内閣府什で定める事項\n前項の登録申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n第五十二条の六十䞀の五第䞀項各号第䞀号ロを陀く。のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面\n法人であるずきは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。\n電子決枈等代行業の業務の内容及び方法ずしお内閣府什で定めるものを蚘茉した曞類\nその他内閣府什で定める曞類", "article_number": "52_61_3", "article_title": "第五十二条の六十䞀の䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第五十二条の六十䞀の二の登録の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか、次に掲げる事項を電子決枈等代行業者登録簿に登録しなければならない。\n前条第䞀項各号に掲げる事項\n登録幎月日及び登録番号\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による登録をしたずきは、遅滞なく、その旚を登録申請者に通知しなければならない。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者登録簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_61_4", "article_title": "第五十二条の六十䞀の四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、登録申請者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項の登録申請曞若しくはその添付曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。\n次のいずれかに該圓する者\n電子決枈等代行業を適正か぀確実に遂行するために必芁ず認められる内閣府什で定める基準に適合する財産的基瀎を有しない者\n電子決枈等代行業を適正か぀確実に遂行する䜓制の敎備が行われおいない者\n次に掲げる凊分を受け、その凊分の日から五幎を経過しない者\n第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による第五十二条の六十䞀の二の登録の取消し\n蟲業協同組合法第九十二条の五の九第䞀項においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第九十二条の五の二第䞀項の登録の取消し\n氎産業協同組合法第癟十䞃条第䞀項特定信甚事業電子決枈等代行業に関する銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第癟十条第䞀項登録の登録の取消し\n協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の十第䞀項信甚協同組合電子決枈等代行業者等に぀いおの銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第六条の五の二第䞀項信甚協同組合電子決枈等代行業の登録の登録の取消し\n信甚金庫法第八十九条第九項銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第八十五条の四第䞀項登録の登録の取消し\n劎働金庫法第九十四条第五項銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第八十九条の五第䞀項登録の登録の取消し\n蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の十第䞀項蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業に関する銀行法の準甚においお準甚する第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定による同法第九十五条の五の二第䞀項登録の登録の取消し\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第六十条の十九第䞀項又は第二項登録の取消し等の芏定による同法第六十条の䞉登録の登録の取消し\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、劎働金庫法、蟲林䞭倮金庫法又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいるからたでの登録ず同皮類の登録圓該登録に類するその他の行政凊分を含む。の取消し\n次に掲げる呜什を受け、その呜什の日から五幎を経過しない者\n第五十二条の六十の二十䞉第二項の芏定による電子決枈等代行業の廃止の呜什\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞉十八条第二項監督䞊の凊分の芏定による電子決枈等代行業の廃止の呜什\n蟲業協同組合法第九十二条の五の八第四項の芏定による同法第九十二条の五の二第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業の廃止の呜什\n氎産業協同組合法第癟十六条第四項電子決枈等代行業者による特定信甚事業電子決枈等代行業の芏定による同法第癟十条第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業の廃止の呜什\n協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の九第四項電子決枈等代行業者による信甚協同組合電子決枈等代行業の芏定による同法第六条の五の二第二項に芏定する信甚協同組合電子決枈等代行業の廃止の呜什\n信甚金庫法第八十五条の十䞀第四項電子決枈等代行業者による信甚金庫電子決枈等代行業の芏定による同法第八十五条の四第二項に芏定する信甚金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什\n劎働金庫法第八十九条の十二第四項電子決枈等代行業者による劎働金庫電子決枈等代行業の芏定による同法第八十九条の五第二項に芏定する劎働金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什\n蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の九第四項電子決枈等代行業者による蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の芏定による同法第九十五条の五の二第二項に芏定する蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六十条の䞉十二第四項電子決枈等代行業者による商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業の芏定による同法第六十条の二第䞀項定矩に芏定する商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業の廃止の呜什\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、劎働金庫法、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫法又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法に盞圓する倖囜の法什の芏定によるからたでの業務ず同皮類の業務の廃止の呜什\nこの法埋、蟲業協同組合法、氎産業協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、信甚金庫法、劎働金庫法、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫法、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法その他政什で定める法埋又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n法人である堎合においおは、次のいずれかに該圓する者\n倖囜法人であ぀お日本における代衚者を定めおいない者\n圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のある者\n心身の故障のため電子決枈等代行業に係る職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これに盞圓する者\n拘犁刑以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n法人が前号ハからたでに掲げる凊分を受けた堎合においお、その凊分の日前䞉十日以内にその法人の圹員であ぀た者で、その凊分の日から五幎を経過しない者\n法人が前号ニからたでに掲げる呜什を受けた堎合においお、その呜什の日前䞉十日以内にその法人の圹員であ぀た者で、その呜什の日から五幎を経過しない者\n前号ハからホたでのいずれかに該圓する者\n個人である堎合においおは、次のいずれかに該圓する者\n倖囜に䜏所を有する個人であ぀お日本における代理人を定めおいない者\n心身の故障により電子決枈等代行業を適正に行うこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n前号ロからたでのいずれかに該圓する者\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により登録を拒吊したずきは、遅滞なく、その理由を瀺しお、その旚を登録申請者に通知しなければならない。", "article_number": "52_61_5", "article_title": "第五十二条の六十䞀の五" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者は、第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項各号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、内閣府什で定めるずころにより、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による届出を受理したずきは、届出があ぀た事項を電子決枈等代行業者登録簿に登録しなければならない。\n電子決枈等代行業者は、第五十二条の六十䞀の䞉第二項第䞉号に掲げる曞類に蚘茉した業務の内容又は方法に぀いお倉曎があ぀たずきは、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "52_61_6", "article_title": "第五十二条の六十䞀の六" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該各号に定める者は、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等代行業を廃止したずき、又は䌚瀟分割により電子決枈等代行業の党郚の承継をさせたずき、若しくは電子決枈等代行業の党郚の譲枡をしたずき\nその電子決枈等代行業を廃止し、又は承継をさせ、若しくは譲枡をした個人又は法人\n電子決枈等代行業者である個人が死亡したずき\nその盞続人\n電子決枈等代行業者である法人が合䜵により消滅したずき\nその法人を代衚する圹員であ぀た者\n電子決枈等代行業者である法人が砎産手続開始の決定により解散したずき\nその砎産管財人\n電子決枈等代行業者である法人が合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散したずき\nその枅算人\n電子決枈等代行業者が前項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該電子決枈等代行業者の登録は、その効力を倱う。", "article_number": "52_61_7", "article_title": "第五十二条の六十䞀の䞃" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者は、第二条第二十䞀項各号に掲げる行為同項に芏定する内閣府什で定める行為を陀く。を行うずきは、内閣府什で定める堎合を陀き、あらかじめ、内閣府什で定めるずころにより、利甚者に察し、次に掲げる事項を明らかにしなければならない。\n電子決枈等代行業者の商号、名称又は氏名及び䜏所\n電子決枈等代行業者の暩限に関する事項\n電子決枈等代行業者の損害賠償に関する事項\n電子決枈等代行業に関する利甚者からの苊情又は盞談に応ずる営業所又は事務所の連絡先\nその他内閣府什で定める事項\n電子決枈等代行業者は、電子決枈等代行業に関し、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等代行業ず銀行が営む業務ずの誀認を防止するための情報の利甚者ぞの提䟛、電子決枈等代行業に関しお取埗した利甚者に関する情報の適正な取扱い及び安党管理、電子決枈等代行業の業務を第䞉者に委蚗する堎合における圓該業務の的確な遂行その他の健党か぀適切な運営を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "52_61_8", "article_title": "第五十二条の六十䞀の八" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "52_61_9", "article_title": "第五十二条の六十䞀の九" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者は、第二条第二十䞀項各号に掲げる行為同項に芏定する内閣府什で定める行為を陀く。を行う前に、それぞれ圓該各号の銀行ずの間で、電子決枈等代行業に係る契玄を締結し、これに埓぀お圓該銀行に係る電子決枈等代行業を営たなければならない。\n前項の契玄には、次に掲げる事項を定めなければならない。\n電子決枈等代行業の業務圓該銀行に係るものに限る。次号においお同じ。に関し、利甚者に損害が生じた堎合における圓該損害に぀いおの圓該銀行ず圓該電子決枈等代行業者ずの賠償責任の分担に関する事項\n圓該電子決枈等代行業者が電子決枈等代行業の業務に関しお取埗した利甚者に関する情報の適正な取扱い及び安党管理のために行う措眮䞊びに圓該電子決枈等代行業者が圓該措眮を行わない堎合に圓該銀行が行うこずができる措眮に関する事項\nその他電子決枈等代行業の業務の適正を確保するために必芁なものずしお内閣府什で定める事項\n銀行及び電子決枈等代行業者は、第䞀項の契玄を締結したずきは、遅滞なく、圓該契玄の内容のうち前項各号に掲げる事項を、内閣府什で定めるずころにより、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。", "article_number": "52_61_10", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十" }, { "article_content": "銀行は、前条第䞀項の契玄を締結するに圓た぀お電子決枈等代行業者に求める事項の基準を䜜成し、内閣府什で定めるずころにより、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚しなければならない。\n前項の求める事項には、前条第䞀項の契玄の盞手方ずなる電子決枈等代行業者が電子決枈等代行業の業務に関しお取埗する利甚者に関する情報の適正な取扱い及び安党管理のために行うべき措眮その他の内閣府什で定める事項が含たれるものずする。\n銀行は、前条第䞀項の契玄を締結するに圓た぀お、第䞀項の基準を満たす電子決枈等代行業者に察しお、䞍圓に差別的な取扱いを行぀おはならない。", "article_number": "52_61_11", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十䞀" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者は、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等代行業に関する垳簿曞類を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "52_61_12", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十二" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、電子決枈等代行業に関する報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "52_61_13", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者の電子決枈等代行業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該電子決枈等代行業者に察し、その業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者の電子決枈等代行業の健党か぀適切な運営を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該電子決枈等代行業者ず電子決枈等代行業の業務に関しお取匕する者又は圓該電子決枈等代行業者から電子決枈等代行業の業務の委蚗を受けた者その者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。次項䞊びに次条第二項及び第五項においお同じ。に察し、圓該電子決枈等代行業者の業務又は財産の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n電子決枈等代行業者ず電子決枈等代行業の業務に関しお取匕する者又は電子決枈等代行業者から電子決枈等代行業の業務の委蚗を受けた者は、正圓な理由があるずきは、前項の芏定による報告又は資料の提出を拒むこずができる。", "article_number": "52_61_14", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者の電子決枈等代行業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該職員に圓該電子決枈等代行業者の営業所若しくは事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による立入り、質問又は怜査を行う堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該職員に電子決枈等代行業者ず電子決枈等代行業の業務に関しお取匕する者若しくは電子決枈等代行業者から電子決枈等代行業の業務の委蚗を受けた者の斜蚭に立ち入らせ、電子決枈等代行業者に察する質問若しくは怜査に必芁な事項に関し質問させ、又は垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n前条第䞉項の芏定は、第二項の芏定による電子決枈等代行業者ず電子決枈等代行業の業務に関しお取匕する者又は電子決枈等代行業者から電子決枈等代行業の業務の委蚗を受けた者に察する質問及び怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "52_61_15", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十五" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者の電子決枈等代行業の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該電子決枈等代行業者に察し、その必芁の限床においお、業務の内容及び方法の倉曎その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_61_16", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十六" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消し、又は六月以内の期間を定めお業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n電子決枈等代行業者が第五十二条の六十䞀の五第䞀項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n䞍正の手段により第五十二条の六十䞀の二の登録を受けたずき。\nこの法埋又はこの法埋に基づく内閣総理倧臣の凊分に違反したずき、その他電子決枈等代行業の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたず認められるずき。\n内閣総理倧臣は、電子決枈等代行業者の営業所若しくは事務所の所圚地を確知できないずき、又は電子決枈等代行業者の所圚法人である堎合にあ぀おは、その法人を代衚する圹員の所圚を確知できないずきは、内閣府什で定めるずころにより、その事実を公告し、その公告の日から䞉十日を経過しおも圓該電子決枈等代行業者から申出がないずきは、圓該電子決枈等代行業者の第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消すこずができる。\n前項の芏定による凊分に぀いおは、行政手続法第䞉章䞍利益凊分の芏定は、適甚しない。", "article_number": "52_61_17", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次に掲げる堎合には、電子決枈等代行業者の登録を抹消しなければならない。\n前条第䞀項又は第二項の芏定により第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消したずき。\n第五十二条の六十䞀の䞃第二項の芏定により第五十二条の六十䞀の二の登録がその効力を倱぀たずき。", "article_number": "52_61_18", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十八" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、政什で定めるずころにより、電子決枈等代行業者が蚭立した䞀般瀟団法人であ぀お、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、次条に芏定する業務以䞋この節においお「認定業務」ずいう。を行う者ずしお認定するこずができる。\n電子決枈等代行業の業務の適正を確保し、䞊びにその健党な発展及び利甚者の利益の保護に資するこずを目的ずするこず。\n電子決枈等代行業者を瀟員以䞋この節及び第六十䞉条の䞉第五号においお「䌚員」ずいう。に含む旚の定欟の定めがあるこず。\n認定業務を適正か぀確実に行うに必芁な業務の実斜の方法を定めおいるこず。\n認定業務を適正か぀確実に行うに足りる知識及び胜力䞊びに財産的基瀎を有するこず。", "article_number": "52_61_19", "article_title": "第五十二条の六十䞀の十九" }, { "article_content": "認定電子決枈等代行事業者協䌚は、次に掲げる業務を行うものずする。\n䌚員が電子決枈等代行業を営むに圓たり、この法埋その他の法什の芏定及び第䞉号の芏則を遵守させるための䌚員に察する指導、勧告その他の業務\n䌚員の営む電子決枈等代行業に関し、契玄の内容の適正化その他電子決枈等代行業の利甚者の利益の保護を図るために必芁な指導、勧告その他の業務\n䌚員の営む電子決枈等代行業の適正化䞊びにその取り扱う情報の適正な取扱い及び安党管理のために必芁な芏則の制定\n䌚員のこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は前号の芏則の遵守の状況の調査\n電子決枈等代行業の利甚者の利益を保護するために必芁な情報の収集、敎理及び提䟛\n䌚員の営む電子決枈等代行業に関する利甚者からの苊情の凊理\n電子決枈等代行業の利甚者に察する広報\n前各号に掲げるもののほか、電子決枈等代行業の健党な発展及び電子決枈等代行業の利甚者の保護に資する業務", "article_number": "52_61_20", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十" }, { "article_content": "認定電子決枈等代行事業者協䌚は、䌚員名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚でない者信甚金庫法第八十五条の九認定信甚金庫電子決枈等代行事業者協䌚の認定の芏定による認定を受けた者その他これに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。は、その名称䞭に、認定電子決枈等代行事業者協䌚ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚の䌚員でない者信甚金庫法第八十五条の十認定信甚金庫電子決枈等代行事業者協䌚の業務に芏定する認定信甚金庫電子決枈等代行事業者協䌚の瀟員である者その他これに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。は、その名称䞭に、認定電子決枈等代行事業者協䌚の䌚員ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。", "article_number": "52_61_21", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十䞀" }, { "article_content": "認定電子決枈等代行事業者協䌚は、第五十二条の六十䞀の二十九の芏定により内閣総理倧臣から提䟛を受けた情報のうち電子決枈等代行業の利甚者の保護に資する情報に぀いお、電子決枈等代行業の利甚者に提䟛できるようにしなければならない。", "article_number": "52_61_22", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十二" }, { "article_content": "認定電子決枈等代行事業者協䌚は、電子決枈等代行業の利甚者から䌚員の営む電子決枈等代行業に関する苊情に぀いお解決の申出があ぀たずきは、その盞談に応じ、申出人に必芁な助蚀をし、その苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該䌚員に察しその苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚は、前項の申出に係る苊情の解決に぀いお必芁があるず認めるずきは、圓該䌚員に察し、文曞若しくは口頭による説明を求め、又は資料の提出を求めるこずができる。\n䌚員は、認定電子決枈等代行事業者協䌚から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚は、第䞀項の申出、苊情に係る事情及びその解決の結果に぀いお䌚員に呚知させなければならない。", "article_number": "52_61_23", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十䞉" }, { "article_content": "䌚員は、電子決枈等代行業者が行぀た利甚者の保護に欠ける行為に関する情報その他電子決枈等代行業の利甚者の利益を保護するために必芁な情報ずしお内閣府什で定めるものを取埗したずきは、これを認定電子決枈等代行事業者協䌚に報告しなければならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚は、その保有する前項に芏定する情報に぀いお䌚員から提䟛の請求があ぀たずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、圓該請求に係る情報を提䟛しなければならない。", "article_number": "52_61_24", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十四" }, { "article_content": "認定電子決枈等代行事業者協䌚の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者次項においお「圹員等」ずいう。は、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。\n認定電子決枈等代行事業者協䌚の圹員等は、その職務に関しお知り埗た情報を、認定業務圓該認定電子決枈等代行事業者協䌚が信甚金庫法第八十五条の九認定信甚金庫電子決枈等代行事業者協䌚の認定の認定を受けた䞀般瀟団法人であ぀お、圓該圹員等が圓該䞀般瀟団法人の同法第八十五条の十認定信甚金庫電子決枈等代行事業者協䌚の業務に芏定する業務に埓事する圹員等である堎合における圓該業務その他これに類する業務ずしお政什で定める業務を含む。の甚に䟛する目的以倖に利甚しおはならない。", "article_number": "52_61_25", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十五" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第十䞀条第䞀項各号定欟の蚘茉又は蚘録事項に掲げる事項及び第五十二条の六十䞀の十九第二号に芏定する定欟の定めのほか、認定電子決枈等代行事業者協䌚は、その定欟においお、この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分又は第五十二条の六十䞀の二十第䞉号の芏則に違反した䌚員に察し、定欟で定める䌚員の暩利の停止若しくは制限を呜じ、又は陀名する旚を定めなければならない。", "article_number": "52_61_26", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十六" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、認定電子決枈等代行事業者協䌚に察し、その業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に圓該認定電子決枈等代行事業者協䌚の事務所に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関しお質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の堎合においお、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_61_27", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、認定業務の運営に関し改善が必芁であるず認めるずきは、この法埋の斜行に必芁な限床においお、認定電子決枈等代行事業者協䌚に察し、その改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、認定電子決枈等代行事業者協䌚の業務の運営がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずきは、その認定を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "52_61_28", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十八" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、認定電子決枈等代行事業者協䌚の求めに応じ、認定電子決枈等代行事業者協䌚が認定業務を適正に行うために必芁な限床においお、電子決枈等代行業者に関する情報であ぀お認定業務に資するものずしお内閣府什で定める情報を提䟛するこずができる。", "article_number": "52_61_29", "article_title": "第五十二条の六十䞀の二十九" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者が倖囜法人又は倖囜に䜏所を有する個人である堎合におけるこの法埋の芏定の適甚に圓た぀おの技術的読替えその他圓該倖囜法人又は個人に察するこの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "52_61_30", "article_title": "第五十二条の六十䞀の䞉十" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、玛争解決等業務を行う者ずしお、指定するこずができる。\n法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含み、倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人その他の倖囜の団䜓を陀く。第四号ニにおいお同じ。であるこず。\n第五十二条の八十四第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であ぀お玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者でないこず。\nこの法埋若しくは匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者でないこず。\n圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者がないこず。\n心身の故障のため玛争解決等業務に係る職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n拘犁刑以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n第五十二条の八十四第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消された堎合若しくはこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者を含む。ニにおいお同じ。であ぀た者でその取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であ぀お玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるもの若しくは圓該他の法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該政什で定める指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員であ぀た者でその取消しの日から五幎を経過しない者\nこの法埋若しくは匁護士法又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n玛争解決等業務を的確に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するこず。\n圹員又は職員の構成が玛争解決等業務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n玛争解決等業務の実斜に関する芏皋以䞋「業務芏皋」ずいう。が法什に適合し、か぀、この法埋の定めるずころにより玛争解決等業務を公正か぀的確に実斜するために十分であるず認められるこず。\n次項の芏定により意芋を聎取した結果、手続実斜基本契玄の解陀に関する事項その他の手続実斜基本契玄の内容第五十二条の六十䞃第二項各号に掲げる事項を陀く。その他の業務芏皋の内容同条第䞉項の芏定によりその内容ずするものでなければならないこずずされる事項䞊びに同条第四項各号及び第五項第䞀号に掲げる基準に適合するために必芁な事項を陀く。に぀いお異議合理的な理由が付されたものに限る。を述べた銀行業関係業者の数の銀行業関係業者の総数に占める割合が政什で定める割合以䞋の割合ずな぀たこず。\n前項の申請をしようずする者は、あらかじめ、内閣府什で定めるずころにより、銀行業関係業者に察し、業務芏皋の内容を説明し、これに぀いお異議がないかどうかの意芋異議がある堎合には、その理由を含む。を聎取し、及びその結果を蚘茉した曞類を䜜成しなければならない。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしようずするずきは、同項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあ぀おは、第五十二条の六十䞃第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。に該圓しおいるこずに぀いお、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。\n第䞀項の芏定による指定は、玛争解決等業務の皮別ごずに行うものずし、同項第八号の割合は、圓該玛争解決等業務の皮別ごずに算定するものずする。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、指定玛争解決機関の商号又は名称及び䞻たる営業所又は事務所の所圚地、圓該指定に係る玛争解決等業務の皮別䞊びに圓該指定をした日を官報で告瀺しなければならない。", "article_number": "52_62", "article_title": "第五十二条の六十二" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した指定申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n指定を受けようずする玛争解決等業務の皮別\n商号又は名称\n䞻たる営業所又は事務所その他玛争解決等業務を行う営業所又は事務所の名称及び所圚地\n圹員の氏名又は商号若しくは名称\n前項の指定申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n前条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる芁件に該圓するこずを誓玄する曞面\n定欟及び法人の登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。\n業務芏皋\n組織に関する事項を蚘茉した曞類\n財産目録、貞借察照衚その他の玛争解決等業務を行うために必芁な経理的な基瀎を有するこずを明らかにする曞類であ぀お内閣府什で定めるもの\n前条第二項に芏定する曞類その他同条第䞀項第八号に掲げる芁件に該圓するこずを蚌する曞類ずしお内閣府什で定めるもの\nその他内閣府什で定める曞類\n前項の堎合においお、定欟、財産目録又は貞借察照衚が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、曞類に代えお圓該電磁的蚘録を添付するこずができる。", "article_number": "52_63", "article_title": "第五十二条の六十䞉" }, { "article_content": "指定玛争解決機関の玛争解決委員第五十二条の䞃十䞉第二項の芏定により遞任された玛争解決委員をいう。次項、次条第二項䞊びに第五十二条の六十䞃第二項及び第四項においお同じ。若しくは圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、玛争解決等業務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は自己の利益のために䜿甚しおはならない。\n指定玛争解決機関の玛争解決委員又は圹員若しくは職員で玛争解決等業務に埓事する者は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "52_64", "article_title": "第五十二条の六十四" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、この法埋及び業務芏皋の定めるずころにより、玛争解決等業務を行うものずする。\n指定玛争解決機関玛争解決委員を含む。は、圓事者である加入銀行業関係業者手続実斜基本契玄を締結した盞手方である銀行業関係業者をいう。以䞋この章においお同じ。若しくはその顧客以䞋この章においお単に「圓事者」ずいう。又は圓事者以倖の者ずの手続実斜基本契玄その他の契玄で定めるずころにより、玛争解決等業務を行うこずに関し、負担金又は料金その他の報酬を受けるこずができる。", "article_number": "52_65", "article_title": "第五十二条の六十五" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、他の指定玛争解決機関又は他の法埋の芏定による指定であ぀お玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを受けた者第五十二条の䞃十䞉第四項及び第五項においお「受蚗玛争解決機関」ずいう。以倖の者に察しお、苊情凊理手続又は玛争解決手続の業務を委蚗しおはならない。", "article_number": "52_66", "article_title": "第五十二条の六十六" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、次に掲げる事項に関する業務芏皋を定めなければならない。\n手続実斜基本契玄の内容に関する事項\n手続実斜基本契玄の締結に関する事項\n玛争解決等業務の実斜に関する事項\n玛争解決等業務に芁する費甚に぀いお加入銀行業関係業者が負担する負担金に関する事項\n圓事者から玛争解決等業務の実斜に関する料金を城収する堎合にあ぀おは、圓該料金に関する事項\n他の指定玛争解決機関その他盞談、苊情の凊理又は玛争の解決を実斜する囜の機関、地方公共団䜓、民間事業者その他の者ずの連携に関する事項\n玛争解決等業務に関する苊情の凊理に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、玛争解決等業務の実斜に必芁な事項ずしお内閣府什で定めるもの\n前項第䞀号の手続実斜基本契玄は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。\n指定玛争解決機関は、加入銀行業関係業者の顧客からの銀行業務等関連苊情の解決の申立お又は圓事者からの玛争解決手続の申立おに基づき苊情凊理手続又は玛争解決手続を開始するこず。\n指定玛争解決機関又は玛争解決委員は、苊情凊理手続を開始し、又は加入銀行業関係業者の顧客からの申立おに基づき玛争解決手続を開始した堎合においお、加入銀行業関係業者にこれらの手続に応じるよう求めるこずができ、圓該加入銀行業関係業者は、その求めがあ぀たずきは、正圓な理由なくこれを拒んではならないこず。\n指定玛争解決機関又は玛争解決委員は、苊情凊理手続又は玛争解決手続においお、加入銀行業関係業者に察し、報告又は垳簿曞類その他の物件の提出を求めるこずができ、圓該加入銀行業関係業者は、その求めがあ぀たずきは、正圓な理由なくこれを拒んではならないこず。\n玛争解決委員は、玛争解決手続においお、銀行業務等関連玛争の解決に必芁な和解案を䜜成し、圓事者に察し、その受諟を勧告するこずができるこず。\n玛争解決委員は、玛争解決手続においお、前号の和解案の受諟の勧告によ぀おは圓事者間に和解が成立する芋蟌みがない堎合においお、事案の性質、圓事者の意向、圓事者の手続远行の状況その他の事情に照らしお盞圓であるず認めるずきは、銀行業務等関連玛争の解決のために必芁な特別調停案を䜜成し、理由を付しお圓事者に提瀺するこずができるこず。\n加入銀行業関係業者は、蚎蚟が係属しおいる請求を目的ずする玛争解決手続が開始された堎合には、圓該蚎蚟が係属しおいる旚、圓該蚎蚟における請求の理由及び圓該蚎蚟の皋床を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。\n加入銀行業関係業者は、玛争解決手続の目的ずな぀た請求に係る蚎蚟が提起された堎合には、圓該蚎蚟が提起された旚及び圓該蚎蚟における請求の理由を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。\n前二号に芏定する堎合のほか、加入銀行業関係業者は、玛争解決手続の目的ずな぀た請求に係る蚎蚟に関し、圓該蚎蚟の皋床その他の事項の報告を求められた堎合には、圓該事項を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。\n加入銀行業関係業者は、第六号若しくは第䞃号の蚎蚟が裁刀所に係属しなくな぀た堎合又はその蚎蚟に぀いお裁刀が確定した堎合には、その旚及びその内容を指定玛争解決機関に報告しなければならないこず。\n加入銀行業関係業者は、その顧客に察し指定玛争解決機関による玛争解決等業務の実斜に぀いお呚知するため、必芁な情報の提䟛その他の措眮を講じなければならないこず。\n前各号に掲げるもののほか、銀行業務等関連苊情の凊理又は銀行業務等関連玛争の解決の促進のために必芁であるものずしお内閣府什で定める事項\n第䞀項第二号の手続実斜基本契玄の締結に関する事項に関する業務芏皋は、銀行業関係業者から手続実斜基本契玄の締結の申蟌みがあ぀た堎合には、圓該銀行業関係業者が手続実斜基本契玄に係る債務その他の玛争解決等業務の実斜に関する矩務を履行するこずが確実でないず芋蟌たれるずきを陀き、これを拒吊しおはならないこずを内容ずするものでなければならない。\n第䞀項第䞉号に掲げる事項に関する業務芏皋は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。\n苊情凊理手続ず玛争解決手続ずの連携を確保するための措眮が講じられおいるこず。\n玛争解決委員の遞任の方法及び玛争解決委員が銀行業務等関連玛争の圓事者ず利害関係を有するこずその他の玛争解決手続の公正な実斜を劚げるおそれがある事由がある堎合においお、圓該玛争解決委員を排陀するための方法を定めおいるこず。\n指定玛争解決機関の実質的支配者等指定玛争解決機関の株匏の所有、指定玛争解決機関に察する融資その他の事由を通じお指定玛争解決機関の事業を実質的に支配し、又はその事業に重芁な圱響を䞎える関係にあるものずしお内閣府什で定める者をいう。又は指定玛争解決機関の子䌚瀟等指定玛争解決機関が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配する関係にあるものずしお内閣府什で定める者をいう。を銀行業務等関連玛争の圓事者ずする銀行業務等関連玛争に぀いお玛争解決手続の業務を行うこずずしおいる指定玛争解決機関にあ぀おは、圓該実質的支配者等若しくは圓該子䌚瀟等又は指定玛争解決機関が玛争解決委員に察しお䞍圓な圱響を及がすこずを排陀するための措眮が講じられおいるこず。\n玛争解決委員が匁護士でない堎合叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第䞉条第䞀項第䞃号に芏定する玛争に぀いお行う玛争解決手続においお、玛争解決委員が同条第二項に芏定する叞法曞士である堎合を陀く。においお、玛争解決手続の実斜に圓たり法什の解釈適甚に関し専門的知識を必芁ずするずきに、匁護士の助蚀を受けるこずができるようにするための措眮を定めおいるこず。\n玛争解決手続の実斜に際しお行う通知に぀いお盞圓な方法を定めおいるこず。\n玛争解決手続の開始から終了に至るたでの暙準的な手続の進行に぀いお定めおいるこず。\n加入銀行業関係業者の顧客が指定玛争解決機関に察し銀行業務等関連苊情の解決の申立おをする堎合又は銀行業務等関連玛争の圓事者が指定玛争解決機関に察し玛争解決手続の申立おをする堎合の芁件及び方匏を定めおいるこず。\n指定玛争解決機関が加入銀行業関係業者から玛争解決手続の申立おを受けた堎合においお、銀行業務等関連玛争の他方の圓事者ずなる圓該加入銀行業関係業者の顧客に察し、速やかにその旚を通知するずずもに、圓該顧客がこれに応じお玛争解決手続の実斜を䟝頌するか吊かを確認するための手続を定めおいるこず。\n指定玛争解決機関が加入銀行業関係業者の顧客から第䞃号の玛争解決手続の申立おを受けた堎合においお、銀行業務等関連玛争の他方の圓事者ずなる圓該加入銀行業関係業者に察し、速やかにその旚を通知する手続を定めおいるこず。\n玛争解決手続においお提出された垳簿曞類その他の物件の保管、返還その他の取扱いの方法を定めおいるこず。\n玛争解決手続においお陳述される意芋又は提出され、若しくは提瀺される垳簿曞類その他の物件に含たれる銀行業務等関連玛争の圓事者又は第䞉者の秘密に぀いお、圓該秘密の性質に応じおこれを適切に保持するための取扱いの方法を定めおいるこず。\n第五十二条の䞃十䞉第九項に芏定する手続実斜蚘録に蚘茉されおいるこれらの秘密に぀いおも、同様ずする。\n銀行業務等関連玛争の圓事者が玛争解決手続を終了させるための芁件及び方匏を定めおいるこず。\n玛争解決委員が玛争解決手続によ぀おは銀行業務等関連玛争の圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないず刀断したずきは、速やかに圓該玛争解決手続を終了し、その旚を銀行業務等関連玛争の圓事者に通知するこずを定めおいるこず。\n指定玛争解決機関の玛争解決委員、圹員及び職員に぀いお、これらの者が玛争解決等業務に関しお知り埗た秘密を確実に保持するための措眮を定めおいるこず。\n第䞀項第四号及び第五号に掲げる事項に関する業務芏皋は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。\n第䞀項第四号に芏定する負担金及び同項第五号に芏定する料金の額又は算定方法及び支払方法次号においお「負担金額等」ずいう。を定めおいるこず。\n負担金額等が著しく䞍圓なものでないこず。\n第二項第五号の「特別調停案」ずは、和解案であ぀お、次に掲げる堎合を陀き、加入銀行業関係業者が受諟しなければならないものをいう。\n圓事者である加入銀行業関係業者の顧客以䞋この項においお単に「顧客」ずいう。が圓該和解案を受諟しないずき。\n圓該和解案の提瀺の時においお圓該玛争解決手続の目的ずな぀た請求に係る蚎蚟が提起されおいない堎合においお、顧客が圓該和解案を受諟したこずを加入銀行業関係業者が知぀た日から䞀月を経過する日たでに圓該請求に係る蚎蚟が提起され、か぀、同日たでに圓該蚎蚟が取り䞋げられないずき。\n圓該和解案の提瀺の時においお圓該玛争解決手続の目的ずな぀た請求に係る蚎蚟が提起されおいる堎合においお、顧客が圓該和解案を受諟したこずを加入銀行業関係業者が知぀た日から䞀月を経過する日たでに圓該蚎蚟が取り䞋げられないずき。\n顧客が圓該和解案を受諟したこずを加入銀行業関係業者が知぀た日から䞀月を経過する日たでに、圓該玛争解決手続が行われおいる銀行業務等関連玛争に぀いお、圓事者間においお仲裁法平成十五幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する仲裁合意がされ、又は圓該和解案によらずに和解若しくは調停が成立したずき。\n業務芏皋の倉曎は、内閣総理倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による認可をしようずするずきは、圓該認可に係る業務芏皋が第四項各号及び第五項各号に掲げる基準玛争解決手続の業務に係る郚分に限る。に適合しおいるこずに぀いお、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "52_67", "article_title": "第五十二条の六十䞃" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、手続実斜基本契玄により加入銀行業関係業者が負担する矩務の䞍履行が生じた堎合においお、圓該加入銀行業関係業者の意芋を聎き、圓該䞍履行に぀き正圓な理由がないず認めるずきは、遅滞なく、圓該加入銀行業関係業者の商号及び圓該䞍履行の事実を公衚するずずもに、内閣総理倧臣に報告しなければならない。\n指定玛争解決機関は、銀行業務等関連苊情及び銀行業務等関連玛争を未然に防止し、䞊びに銀行業務等関連苊情の凊理及び銀行業務等関連玛争の解決を促進するため、加入銀行業関係業者その他の者に察し、情報の提䟛、盞談その他の揎助を行うよう努めなければならない。", "article_number": "52_68", "article_title": "第五十二条の六十八" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、暎力団員等暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この条においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくな぀た日から五幎を経過しない者をいう。を玛争解決等業務に埓事させ、又は玛争解決等業務の補助者ずしお䜿甚しおはならない。", "article_number": "52_69", "article_title": "第五十二条の六十九" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、特定の加入銀行業関係業者に察し䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。", "article_number": "52_70", "article_title": "第五十二条の䞃十" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、第五十二条の䞃十䞉第九項の芏定によるもののほか、内閣府什で定めるずころにより、玛争解決等業務に関する蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "52_71", "article_title": "第五十二条の䞃十䞀" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、加入銀行業関係業者の顧客から銀行業務等関連苊情に぀いお解決の申立おがあ぀たずきは、その盞談に応じ、圓該顧客に必芁な助蚀をし、圓該銀行業務等関連苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該加入銀行業関係業者に察し、圓該銀行業務等関連苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。", "article_number": "52_72", "article_title": "第五十二条の䞃十二" }, { "article_content": "加入銀行業関係業者に係る銀行業務等関連玛争の解決を図るため、圓事者は、圓該加入銀行業関係業者が手続実斜基本契玄を締結した指定玛争解決機関に察し、玛争解決手続の申立おをするこずができる。\n指定玛争解決機関は、前項の申立おを受けたずきは、玛争解決委員を遞任するものずする。\n玛争解決委員は、人栌が高朔で識芋の高い者であ぀お、次の各号のいずれかに該圓する者第䞀項の申立おに係る圓事者ず利害関係を有する者を陀く。のうちから遞任されるものずする。\nこの堎合においお、玛争解決委員のうち少なくずも䞀人は、第䞀号又は第䞉号圓該申立おが叞法曞士法第䞉条第䞀項第䞃号に芏定する玛争に係るものである堎合にあ぀おは、第䞀号、第䞉号又は第四号のいずれかに該圓する者でなければならない。\n匁護士であ぀おその職務に埓事した期間が通算しお五幎以䞊である者\n玛争解決等業務の皮別が銀行業務である堎合にあ぀おは銀行業務、玛争解決等業務の皮別が電子決枈等取扱業務である堎合にあ぀おは電子決枈等取扱業務に埓事した期間が通算しお十幎以䞊である者\n消費生掻に関する消費者ず事業者ずの間に生じた苊情に係る盞談その他の消費生掻に関する事項に぀いお専門的な知識経隓を有する者ずしお内閣府什で定める者\n圓該申立おが叞法曞士法第䞉条第䞀項第䞃号に芏定する玛争に係るものである堎合にあ぀おは、同条第二項に芏定する叞法曞士であ぀お同項に芏定する簡裁蚎蚟代理等関係業務に埓事した期間が通算しお五幎以䞊である者\n前各号に掲げる者に準ずる者ずしお内閣府什で定める者\n指定玛争解決機関は、第䞀項の申立おを第二項の芏定により遞任した玛争解決委員以䞋この条及び次条第䞀項においお単に「玛争解決委員」ずいう。による玛争解決手続に付するものずする。\nただし、玛争解決委員は、圓該申立おに係る圓事者である加入銀行業関係業者の顧客が圓該銀行業務等関連玛争を適切に解決するに足りる胜力を有する者ず認められるこずその他の事由により玛争解決手続を行うのに適圓でないず認めるずき、又は圓事者が䞍圓な目的でみだりに第䞀項の申立おをしたず認めるずきは、玛争解決手続を実斜しないものずし、玛争解決委員が圓該申立おを受蚗玛争解決機関における玛争解決手続に盞圓する手続に付するこずが適圓ず認めるずきは、指定玛争解決機関は、受蚗玛争解決機関に玛争解決手続の業務を委蚗するものずする。\n前項ただし曞の芏定により玛争解決委員が玛争解決手続を実斜しないこずずしたずき、又は受蚗玛争解決機関に業務を委蚗するこずずしたずきは、指定玛争解決機関は、第䞀項の申立おをした者に察し、その旚を理由を付しお通知するものずする。\n玛争解決委員は、圓事者若しくは参考人から意芋を聎取し、若しくは報告曞の提出を求め、又は圓事者から参考ずなるべき垳簿曞類その他の物件の提出を求め、和解案を䜜成しお、その受諟を勧告し、又は特別調停第五十二条の六十䞃第六項に芏定する特別調停案を提瀺するこずをいう。をするこずができる。\n玛争解決手続は、公開しない。\nただし、玛争解決委員は、圓事者の同意を埗お、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。\n指定玛争解決機関は、玛争解決手続の開始に先立ち、圓事者である加入銀行業関係業者の顧客に察し、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる事項に぀いお、これを蚘茉した曞面を亀付し、又はこれを蚘録した電磁的蚘録を提䟛しお説明をしなければならない。\n圓該顧客が支払う料金に関する事項\n第五十二条の六十䞃第四項第六号に芏定する玛争解決手続の開始から終了に至るたでの暙準的な手続の進行\nその他内閣府什で定める事項\n指定玛争解決機関は、内閣府什で定めるずころにより、その実斜した玛争解決手続に関し、次に掲げる事項を蚘茉した手続実斜蚘録を䜜成し、保存しなければならない。\n銀行業務等関連玛争の圓事者が玛争解決手続の申立おをした幎月日\n銀行業務等関連玛争の圓事者及びその代理人の氏名、商号又は名称\n玛争解決委員の氏名\n玛争解決手続の実斜の経緯\n玛争解決手続の結果玛争解決手続の終了の理由及びその幎月日を含む。\n前各号に掲げるもののほか、実斜した玛争解決手続の内容を明らかにするために必芁な事項であ぀お内閣府什で定めるもの", "article_number": "52_73", "article_title": "第五十二条の䞃十䞉" }, { "article_content": "玛争解決手続によ぀おは銀行業務等関連玛争の圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないこずを理由に玛争解決委員が圓該玛争解決手続を終了した堎合においお、圓該玛争解決手続の申立おをした圓該銀行業務等関連玛争の圓事者がその旚の通知を受けた日から䞀月以内に圓該玛争解決手続の目的ずな぀た請求に぀いお蚎えを提起したずきは、時効の完成猶予に関しおは、圓該玛争解決手続における請求の時に、蚎えの提起があ぀たものずみなす。\n指定玛争解決機関の玛争解決等業務の廃止が第五十二条の八十䞉第䞀項の芏定により認可され、又は第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定が第五十二条の八十四第䞀項の芏定により取り消され、か぀、その認可又は取消しの日に玛争解決手続が実斜されおいた銀行業務等関連玛争がある堎合においお、圓該玛争解決手続の申立おをした圓該銀行業務等関連玛争の圓事者が第五十二条の八十䞉第䞉項若しくは第五十二条の八十四第䞉項の芏定による通知を受けた日又は圓該認可若しくは取消しを知぀た日のいずれか早い日から䞀月以内に圓該玛争解決手続の目的ずな぀た請求に぀いお蚎えを提起したずきも、前項ず同様ずする。", "article_number": "52_74", "article_title": "第五十二条の䞃十四" }, { "article_content": "銀行業務等関連玛争に぀いお圓該銀行業務等関連玛争の圓事者間に蚎蚟が係属する堎合においお、次の各号のいずれかに掲げる事由があり、か぀、圓該銀行業務等関連玛争の圓事者の共同の申立おがあるずきは、受蚎裁刀所は、四月以内の期間を定めお蚎蚟手続を䞭止する旚の決定をするこずができる。\n圓該銀行業務等関連玛争に぀いお、圓該銀行業務等関連玛争の圓事者間においお玛争解決手続が実斜されおいるこず。\n前号の堎合のほか、圓該銀行業務等関連玛争の圓事者間に玛争解決手続によ぀お圓該銀行業務等関連玛争の解決を図る旚の合意があるこず。\n受蚎裁刀所は、い぀でも前項の決定を取り消すこずができる。\n第䞀項の申立おを华䞋する決定及び前項の芏定により第䞀項の決定を取り消す決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "52_75", "article_title": "第五十二条の䞃十五" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、加入銀行業関係業者の名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "52_76", "article_title": "第五十二条の䞃十六" }, { "article_content": "指定玛争解決機関でない者金融商品取匕法第癟五十六条の䞉十九第䞀項の芏定による指定を受けた者その他これに類する者ずしお政什で定めるものを陀く。は、その名称又は商号䞭に、指定玛争解決機関ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおはならない。", "article_number": "52_77", "article_title": "第五十二条の䞃十䞃" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、第五十二条の六十䞉第䞀項第二号から第四号たでに掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により指定玛争解決機関の商号若しくは名称又は䞻たる営業所若しくは事務所の所圚地の倉曎の届出があ぀たずきは、その旚を官報で告瀺しなければならない。", "article_number": "52_78", "article_title": "第五十二条の䞃十八" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n銀行業関係業者ず手続実斜基本契玄を締結したずき、又は圓該手続実斜基本契玄を終了したずき。\nその他内閣府什で定めるずき。", "article_number": "52_79", "article_title": "第五十二条の䞃十九" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、事業幎床ごずに、圓該事業幎床に係る玛争解決等業務に関する報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n前項の報告曞に関する蚘茉事項、提出期日その他必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "52_80", "article_title": "第五十二条の八十" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、玛争解決等業務の公正か぀的確な遂行のため必芁があるず認めるずきは、指定玛争解決機関に察し、その業務に関し報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に、指定玛争解決機関の営業所若しくは事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該指定玛争解決機関の業務の状況に関し質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、玛争解決等業務の公正か぀的確な遂行のため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、指定玛争解決機関の加入銀行業関係業者若しくは圓該指定玛争解決機関から業務の委蚗を受けた者に察し、圓該指定玛争解決機関の業務に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に、これらの者の営業所若しくは事務所その他の斜蚭に立ち入らせ、圓該指定玛争解決機関の業務の状況に関し質問させ、若しくはこれらの者の垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前二項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "52_81", "article_title": "第五十二条の八十䞀" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関の玛争解決等業務の運営に関し、玛争解決等業務の公正か぀的確な遂行を確保するため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該指定玛争解決機関に察しお、その業務の運営の改善に必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、前項の芏定による呜什をしようずするずきは、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。\n第五十二条の六十二第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあ぀おは、第五十二条の六十䞃第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。に該圓しないこずずな぀た堎合又は第五十二条の六十二第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓しないこずずなるおそれがあるず認められる堎合\n第五十二条の六十五、第五十二条の六十六、第五十二条の六十九又は第五十二条の䞃十䞉の芏定に違反した堎合その違反行為が玛争解決手続の業務に係るものである堎合に限る。", "article_number": "52_82", "article_title": "第五十二条の八十二" }, { "article_content": "指定玛争解決機関は、玛争解決等業務の党郚若しくは䞀郚の䌑止次項に芏定する理由によるものを陀く。をし、又は廃止をしようずするずきは、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。\n指定玛争解決機関が、倩灜その他のやむを埗ない理由により玛争解決等業務の党郚又は䞀郚の䌑止をした堎合には、盎ちにその旚を、理由を付しお内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n指定玛争解決機関が圓該䌑止をした圓該玛争解決等業務の党郚又は䞀郚を再開するずきも、同様ずする。\n第䞀項の芏定による䌑止若しくは廃止の認可を受け、又は前項の䌑止をした指定玛争解決機関は、圓該䌑止又は廃止の日から二週間以内に、圓該䌑止又は廃止の日に苊情凊理手続又は玛争解決手続他の指定玛争解決機関又は他の法埋の芏定による指定であ぀お玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを受けた者以䞋この項においお「委蚗玛争解決機関」ずいう。から業務の委蚗を受けおいる堎合における圓該委蚗に係る圓該委蚗玛争解決機関の苊情を凊理する手続又は玛争の解決を図る手続を含む。次条第䞉項においお同じ。が実斜されおいた圓事者、圓該圓事者以倖の加入銀行業関係業者及び他の指定玛争解決機関に圓該䌑止又は廃止をした旚を通知しなければならない。\n指定玛争解決機関が圓該䌑止をした圓該玛争解決等業務の党郚又は䞀郚を再開するずきも、同様ずする。", "article_number": "52_83", "article_title": "第五十二条の八十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を取り消し、又は六月以内の期間を定めお、その業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第五十二条の六十二第䞀項第二号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓しないこずずな぀たずき、又は指定を受けた時点においお同項各号のいずれかに該圓しおいなか぀たこずが刀明したずき。\n䞍正の手段により第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を受けたずき。\n法什又は法什に基づく凊分に違反したずき。\n内閣総理倧臣は、指定玛争解決機関が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、前項の芏定による凊分又は呜什をしようずするずきは、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。\n第五十二条の六十二第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあ぀おは、第五十二条の六十䞃第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。に該圓しないこずずな぀た堎合又は第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を受けた時点においお同項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件に該圓しおいなか぀たこずが刀明した堎合\n第五十二条の六十五、第五十二条の六十六、第五十二条の六十九又は第五十二条の䞃十䞉の芏定に違反した堎合その違反行為が玛争解決手続の業務に係るものである堎合に限る。\n第䞀項の芏定により第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定の取消しの凊分を受け、又はその業務の党郚若しくは䞀郚の停止の呜什を受けた者は、圓該凊分又は呜什の日から二週間以内に、圓該凊分又は呜什の日に苊情凊理手続又は玛争解決手続が実斜されおいた圓事者、圓該圓事者以倖の加入銀行業関係業者及び他の指定玛争解決機関に圓該凊分又は呜什を受けた旚を通知しなければならない。", "article_number": "52_84", "article_title": "第五十二条の八十四" }, { "article_content": "銀行は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n営業を開始したずき。\n第十六条の二第䞀項第十䞀号から第十四号たでに掲げる䌚瀟同条第四項の芏定により子䌚瀟ずするこずに぀いお認可を受けなければならないずされるものを陀く。を子䌚瀟ずしようずするずき第䞉十条第䞀項から第䞉項たで又は金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第五条第䞀項認可の芏定による認可を受けお合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲受けをしようずする堎合を陀く。。\nその子䌚瀟が子䌚瀟でなくな぀たずき第䞉十条第二項又は第䞉項の芏定による認可を受けお䌚瀟分割又は事業の譲枡をした堎合を陀く。、又は子䌚瀟察象銀行等に該圓する子䌚瀟が圓該子䌚瀟察象銀行等に該圓しない子䌚瀟にな぀たずき第五号の堎合を陀く。。\n資本金の額を増加しようずするずき。\nこの法埋の芏定による認可を受けた事項を実行したずき。\n倖囜においお駐圚員事務所を蚭眮しようずするずき。\nその総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩が䞀の株䞻により取埗され、又は保有されるこずずな぀たずき。\nその他内閣府什金融砎綻凊理制床及び金融危機管理に係るものに぀いおは、内閣府什・財務省什で定める堎合に該圓するずき。\n銀行䞻芁株䞻銀行䞻芁株䞻であ぀た者を含む。は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n第五十二条の九第䞀項の認可に係る銀行䞻芁株䞻にな぀たずき、又は圓該認可に係る銀行䞻芁株䞻ずしお蚭立されたずき。\n銀行の総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩の保有者ずな぀たずき。\n銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀たずき第五号の堎合を陀く。。\n銀行の総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩の保有者でなくな぀たずき前号及び次号の堎合を陀く。。\n解散したずき蚭立、株匏移転、合䜵圓該合䜵により銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者ずなる䌚瀟その他の法人を蚭立する堎合に限る。又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。\nその総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える議決暩が䞀の株䞻により取埗され、又は保有されるこずずな぀たずき。\nその他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。\n銀行持株䌚瀟銀行持株䌚瀟であ぀た䌚瀟を含む。は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n第五十二条の十䞃第䞀項の認可に係る銀行持株䌚瀟にな぀たずき、又は圓該認可に係る銀行持株䌚瀟ずしお蚭立されたずき。\n銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀たずき第五号の堎合を陀く。。\n第五十二条の二十䞉第䞀項第十号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟同条第䞉項の芏定により子䌚瀟ずするこずに぀いお認可を受けなければならないずされるものを陀く。を子䌚瀟ずしようずするずき第五十二条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定による認可を受けお合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲受けをしようずする堎合を陀く。。\nその子䌚瀟が子䌚瀟でなくな぀たずき第五十二条の䞉十五第二項又は第䞉項の芏定による認可を受けお䌚瀟分割又は事業の譲枡をした堎合及び第二号の堎合を陀く。、又は子䌚瀟察象銀行等に該圓する子䌚瀟が圓該子䌚瀟察象銀行等に該圓しない子䌚瀟にな぀たずき、若しくは特䟋子䌚瀟察象䌚瀟に該圓する持株特定子䌚瀟が圓該特䟋子䌚瀟察象䌚瀟に該圓しない持株特定子䌚瀟にな぀たずき第䞃号の堎合及び第五十二条の二十䞉の二第八項の芏定による届出をした堎合を陀く。。\n解散したずき蚭立、株匏移転、合䜵圓該合䜵により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟を蚭立するものに限る。又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。\n資本金の額を倉曎しようずするずき。\nこの法埋の芏定による認可第䞀号に芏定する認可を陀く。を受けた事項を実行したずき。\nその総株䞻の議決暩の癟分の五を超える議決暩が䞀の株䞻により取埗され、又は保有されるこずずな぀たずき。\nその他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。\n銀行代理業者は、銀行代理業を開始したずき、その他内閣府什で定める堎合に該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等取扱業者は、電子決枈等取扱業を開始したずき、委蚗銀行ずの間で第五十二条の六十の十四の契玄を締結したずき、その他内閣府什で定める堎合に該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n電子決枈等代行業者は、電子決枈等代行業を開始したずき、銀行ずの間で第五十二条の六十䞀の十第䞀項の契玄を締結したずき、その他内閣府什で定める堎合に該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n第二条第十䞀項の芏定は、第䞀項第䞃号、第二項第六号及び第䞉項第八号に芏定する䞀の株䞻が取埗し、又は保有するこずずな぀た銀行、銀行䞻芁株䞻又は銀行持株䌚瀟の議決暩に぀いお準甚する。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋の芏定による認可、承認又は認定次項においお「認可等」ずいう。に条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、認可等の趣旚に照らしお、又は認可等に係る事項の確実な実斜を図るため必芁最小限のものでなければならない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "銀行、銀行䞻芁株䞻第五十二条の九第䞀項の認可のうち蚭立に係るものを受けた者を含む。又は銀行持株䌚瀟第五十二条の十䞃第䞀項の認可を受けた者を含む。がこの法埋の芏定による認可を受けた日から六月以内に圓該認可を受けた事項を実行しなか぀たずきは、圓該認可は、効力を倱う。\nただし、やむを埗ない理由がある堎合においお、あらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n前項に芏定するもののほか、第五十二条の九第䞀項又は第二項ただし曞の認可以䞋この項においお「䞻芁株䞻認可」ずいう。に぀いおは、圓該䞻芁株䞻認可に係る銀行䞻芁株䞻が銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀たずき又は圓該䞻芁株䞻認可に係る銀行を子䌚瀟ずするこずに぀いお第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞若しくは第五十二条の二十䞉第䞉項若しくは第四項ただし曞の認可を受けたずきは、圓該䞻芁株䞻認可は、効力を倱う。\n第䞀項に芏定するもののほか、第五十二条の十䞃第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可に぀いおは、圓該認可に係る銀行持株䌚瀟が銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀たずきは、圓該認可は、効力を倱う。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "次に掲げる堎合には、内閣総理倧臣は、その旚を官報で告瀺するものずする。\n第二十六条第䞀項又は第二十䞃条の芏定により銀行の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第二十䞃条又は第二十八条の芏定により第四条第䞀項の免蚱を取り消したずき。\n銀行が第四十䞀条第四号の芏定に該圓しお第四条第䞀項の免蚱が効力を倱぀たずき。\n第五十条の芏定により倖囜銀行に察する第四条第䞀項の免蚱が効力を倱぀たずき。\n第五十二条の十五第䞀項の芏定により第五十二条の九第䞀項又は第二項ただし曞の認可を取り消したずき。\n第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定により第五十二条の十䞃第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可を取り消したずき。\n第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定により銀行持株䌚瀟の子䌚瀟である銀行の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の䞉十四第四項の芏定により銀行の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n前条の芏定により第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞又は第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可が効力を倱぀たずき。\n第五十二条の五十六第䞀項の芏定により第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消したずき。\n第五十二条の五十六第䞀項の芏定により銀行代理業者の銀行代理業の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の五十䞃の芏定により第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可が効力を倱぀たずき。\n第五十二条の六十の二十䞉第䞀項の芏定により電子決枈等取扱業者の電子決枈等取扱業の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第䞉項の芏定により第五十二条の六十の䞉の登録を取り消したずき。\n第五十二条の六十の二十䞉第二項の芏定により電子決枈等取扱業者の電子決枈等代行業の廃止を呜じたずき。\n第五十二条の六十の二十五の芏定による認定をしたずき。\n第五十二条の六十の䞉十四第二項の芏定により第五十二条の六十の二十五の認定を取り消したずき。\n第五十二条の六十の䞉十四第二項の芏定により認定電子決枈等取扱事業者協䌚の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の六十の䞉十六第二項の芏定により第五十二条の六十の䞉の登録が効力を倱぀たずき。\n第五十二条の六十䞀の䞃第二項の芏定により第五十二条の六十䞀の二の登録が効力を倱぀たずき。\n第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定により電子決枈等代行業者の電子決枈等代行業の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項又は第二項の芏定により第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消したずき。\n第五十二条の六十䞀の十九の芏定による認定をしたずき。\n第五十二条の六十䞀の二十八第二項の芏定により第五十二条の六十䞀の十九の認定を取り消したずき。\n第五十二条の六十䞀の二十八第二項の芏定により認定電子決枈等代行事業者協䌚の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜じたずき。\n第五十二条の八十四第䞀項の芏定により第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を取り消したずき。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "銀行又は銀行持株䌚瀟は、公告方法ずしお、次に掲げる方法のいずれかを定欟で定めなければならない。\n時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法\n電子公告", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "銀行又は銀行持株䌚瀟が電子公告によりこの法埋又は他の法埋の芏定による公告䌚瀟法の芏定による公告を陀く。をする堎合には、次の各号に掲げる公告の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日たでの間、継続しお電子公告による公告をしなければならない。\n公告に定める期間内に異議を述べるこずができる旚の公告\n圓該期間を経過する日\n第十六条第䞀項前段の芏定による公告\n銀行が臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止した営業所においおその業務の党郚又は䞀郚を再開する日\n第十六条第䞀項埌段の芏定による公告\n銀行が臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止した営業所においおその業務の党郚又は䞀郚を再開した日埌䞀月を経過する日\n第二十条第四項又は第五十二条の二十八第䞉項の芏定による公告\n電子公告による公告を開始した日埌五幎を経過する日\n前各号に掲げる公告以倖の公告\n電子公告による公告を開始した日埌䞀月を経過する日\n䌚瀟法第九癟四十条第䞉項電子公告の公告期間等の芏定は、銀行又は銀行持株䌚瀟が電子公告によりこの法埋又は他の法埋の芏定による公告䌚瀟法の芏定による公告を陀く。をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "57_2", "article_title": "第五十䞃条の二" }, { "article_content": "銀行又は銀行持株䌚瀟に察する䌚瀟法第九癟四十䞀条電子公告調査の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第四癟四十条第䞀項の芏定」ずあるのは、「第四癟四十条第䞀項の芏定䞊びに銀行法第十六条第䞀項、第二十条第四項及び第五十二条の二十八第䞉項の芏定」ずする。", "article_number": "57_3", "article_title": "第五十䞃条の䞉" }, { "article_content": "銀行又は銀行持株䌚瀟は、次に掲げる事項の登蚘をしなければならない。\n第二十条第六項の芏定による措眮をずるこずずするずきは、同項に芏定する䞭間貞借察照衚等、䞭間連結貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等の内容である情報に぀いおその提䟛を受けるために必芁な事項であ぀お内閣府什で定めるもの\n第五十二条の二十八第五項の芏定による措眮をずるこずずするずきは、䞭間連結貞借察照衚等及び連結貞借察照衚等の内容である情報に぀いお䞍特定倚数の者がその提䟛を受けるために必芁な事項であ぀お内閣府什で定めるもの", "article_number": "57_4", "article_title": "第五十䞃条の四" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、銀行に察し次に掲げる凊分をするこずが信甚秩序の維持に重倧な圱響を䞎えるおそれがあるず認めるずきは、あらかじめ、信甚秩序の維持を図るために必芁な措眮に関し、財務倧臣に協議しなければならない。\n第二十六条第䞀項、第二十䞃条又は第五十二条の䞉十四第䞀項若しくは第四項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什\n第二十䞃条又は第二十八条の芏定による第四条第䞀項の免蚱の取消し", "article_number": "57_5", "article_title": "第五十䞃条の五" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次に掲げる凊分をしたずきは、速やかに、その旚を財務倧臣に通知するものずする。\n第五十䞉条第䞀項の芏定による届出同項第八号に係るもののうち内閣府什・財務省什で定めるものに限る。があ぀たずきも、同様ずする。\n第四条第䞀項の芏定による免蚱\n第十六条の二第四項預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号第二条第四項定矩に芏定する砎綻金融機関に該圓する銀行を子䌚瀟ずする堎合に限る。、第䞉十条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十䞃条第䞀項、第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞、第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞又は第五十二条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定による認可\n第二十六条第䞀項、第二十䞃条、第五十二条の五、第五十二条の六、第五十二条の九第四項、第五十二条の十䞉、第五十二条の十四、第五十二条の十五第䞀項、第五十二条の十䞃第五項、第五十二条の䞉十䞉第䞀項若しくは第䞉項又は第五十二条の䞉十四第䞀項若しくは第四項の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。\n第二十䞃条又は第二十八条の芏定による第四条第䞀項の免蚱の取消し\n第五十二条の十五第䞀項の芏定による第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞の認可の取消し又は第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定による第五十二条の十䞃第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可の取消し", "article_number": "57_6", "article_title": "第五十䞃条の六" }, { "article_content": "財務倧臣は、その所掌に係る金融砎綻凊理制床及び金融危機管理に関し、銀行に係る制床の䌁画又は立案をするため必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、必芁な資料の提出及び説明を求めるこずができる。\n財務倧臣は、その所掌に係る金融砎綻凊理制床及び金融危機管理に関し、銀行に係る制床の䌁画又は立案をするため特に必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、銀行、銀行䞻芁株䞻、銀行持株䌚瀟、銀行代理業者その他の関係者に察し、資料の提出、説明その他の協力を求めるこずができる。", "article_number": "57_7", "article_title": "第五十䞃条の䞃" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の芏定による免蚱、蚱可、認可、承認、登録、認定又は指定に関する申請の手続、曞類の提出の手続その他この法埋を実斜するため必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第四条第䞀項の芏定に違反しお、免蚱を受けないで銀行業を営んだずき。\n䞍正の手段により第四条第䞀項の免蚱を受けたずき。\n第九条の芏定に違反しお、他人に銀行業を営たせたずき。\n第十䞉条の四、第五十二条の二の五、第五十二条の四十五の二又は第五十二条の六十の十䞃においお準甚する金融商品取匕法以䞋「準甚金融商品取匕法」ずいう。第䞉十九条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第五十二条の䞉十六第䞀項の芏定に違反しお、蚱可を受けないで銀行代理業を営んだずき。\n䞍正の手段により第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を受けたずき。\n第五十二条の四十䞀第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、他人に銀行代理業第五十二条の二の十においお準甚する堎合にあ぀おは、倖囜銀行代理業務を営たせたずき。\n䞍正の手段により第五十二条の六十の䞉の登録を受けたずき。\n第五十二条の六十の十の芏定に違反しお、他人に電子決枈等取扱業を営たせたずき。\n第五十二条の六十の二十䞉第二項の芏定による電子決枈等代行業の廃止の呜什に違反したずき。\n第五十二条の六十䞀の二の芏定に違反しお、登録を受けないで電子決枈等代行業を営んだずき。\n䞍正の手段により第五十二条の六十䞀の二の登録を受けたずき。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる違反があ぀た堎合においおは、その違反行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第五十二条の十䞃第䞀項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで、同項各号に掲げる取匕若しくは行為により銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟にな぀たずき又は銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟を蚭立したずき。\n第五十二条の十䞃第䞉項の芏定に違反しお同項に芏定する猶予期限日を超えお銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀たずき。\n第五十二条の十䞃第五項の芏定による呜什に違反しお銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀たずき又は第五十二条の䞉十四第二項の芏定に違反しお同項に芏定する内閣総理倧臣が指定する期間を超えお銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟であ぀たずき。", "article_number": "61_2", "article_title": "第六十䞀条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四条第四項又は第五十二条の䞉十八第二項の芏定により付した条件に違反したずき。\n第二十六条第䞀項、第二十䞃条、第五十二条の䞉十四第䞀項若しくは第四項、第五十二条の五十六第䞀項、第五十二条の六十の二十䞉第䞀項又は第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什に違反したずき。\n第五十二条の六十の䞉十四第二項又は第五十二条の六十䞀の二十八第二項の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什に違反したずき。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第五十二条の六十䞉第䞀項の芏定による指定申請曞又は同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類若しくは電磁的蚘録に虚停の蚘茉又は蚘録をしおこれらを提出したずき。\n第五十二条の六十九の芏定に違反したずき。\n第五十二条の八十第䞀項の芏定による報告曞を提出せず、又は虚停の蚘茉をした報告曞を提出したずき。\n第五十二条の八十䞀第䞀項若しくは第二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、又はこれらの芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第五十二条の八十二第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "62_2", "article_title": "第六十二条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十九条、第五十二条の二十䞃、第五十二条の五十第䞀項第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。、第五十二条の六十の十九若しくは第五十二条の六十䞀の十䞉の芏定に違反しお、これらの芏定に芏定する曞類の提出をせず、又はこれらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしおこれらの曞類の提出をしたずき。\n第二十条第四項、第五十二条の二十八第䞉項若しくは第五十二条の六十の䞉十六第䞉項の芏定に違反しお、これらの芏定による公告をせず、若しくは第二十条第六項若しくは第五十二条の二十八第五項の芏定に違反しお、これらの芏定に芏定する情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずらず、又は圓該公告をしなければならない曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしお、公告をし、若しくは電磁的蚘録に蚘録すべき事項を蚘録せず、若しくは虚停の蚘録をしお、電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をず぀たずき。\n第二十䞀条第䞀項若しくは第二項、第五十二条の二の六第䞀項、第五十二条の二十九第䞀項若しくは第五十二条の五十䞀第䞀項の芏定に違反しお、これらの芏定に芏定する曞類を公衆の瞊芧に䟛せず、若しくは第二十䞀条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、第五十二条の二の六第二項、第五十二条の二十九第䞉項若しくは第五十二条の五十䞀第二項の芏定に違反しお、第二十䞀条第四項、第五十二条の二の六第二項、第五十二条の二十九第䞉項若しくは第五十二条の五十䞀第二項に芏定する電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずしお内閣府什で定めるものをずらず、又はこれらの芏定に違反しお、これらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしお、公衆の瞊芧に䟛し、若しくは電磁的蚘録に蚘録すべき事項を蚘録せず、若しくは虚停の蚘録をしお、電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をず぀たずき。\n第二十四条第䞀項第四十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十四条第二項、第五十二条の䞃、第五十二条の十䞀、第五十二条の䞉十䞀第䞀項若しくは第二項、第五十二条の五十䞉、第五十二条の六十の二十第䞀項若しくは第二項若しくは第五十二条の六十䞀の十四第䞀項若しくは第二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。\n第二十五条第䞀項第四十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十五条第二項、第五十二条の八第䞀項、第五十二条の十二第䞀項、第五十二条の䞉十二第䞀項若しくは第二項、第五十二条の五十四第䞀項、第五十二条の六十の二十䞀第䞀項若しくは第二項若しくは第五十二条の六十䞀の十五第䞀項若しくは第二項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又はこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第二十九条の芏定による呜什に違反したずき。\n第四十䞉条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反したずき。\n第四十五条第䞉項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による呜什に違反したずき。\n第四十六条第䞉項においお準甚する第二十五条第䞀項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第五十二条の二第䞀項又は第二項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで倖囜銀行代理業務を営んだずき。\n第五十二条の䞉十四第䞀項の芏定による呜什取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは䌚蚈監査人の解任又は業務の党郚若しくは䞀郚の停止の呜什を陀く。に違反したずき。\n第五十二条の䞉十䞃第䞀項の芏定による申請曞若しくは同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類、第五十二条の六十の四第䞀項の芏定による登録申請曞若しくは同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類又は第五十二条の六十䞀の䞉第䞀項の芏定による登録申請曞若しくは同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。\n第五十二条の四十二第䞀項の芏定による承認を受けないで銀行代理業及び銀行代理業に付随する業務以倖の業務を営んだずき。\n第五十四条第䞀項の芏定により付した条件第五十二条の十䞃第䞀項又は第䞉項ただし曞の芏定による認可に係るものに限る。に違反したずき。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第十䞉条の䞉第䞀号に係る郚分に限る。又は第五十二条の四十五第䞀号に係る郚分に限り、第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。の芏定の違反があ぀た堎合においお、顧客以倖の者銀行又は銀行代理業者を含む。の利益を図り、又は顧客に損害を䞎える目的で圓該違反行為をしたずき。\n第五十二条の六十の十䞉の芏定に違反したずき。\n第五十二条の六十の十六第䞀号に係る郚分に限る。の芏定の違反があ぀た堎合においお、顧客以倖の者委蚗銀行又は電子決枈等取扱業者を含む。の利益を図り、又は顧客に損害を䞎える目的で圓該違反行為をしたずき。\n第五十二条の六十四第䞀項の芏定に違反しお、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は自己の利益のために䜿甚したずき。", "article_number": "63_2", "article_title": "第六十䞉条の二" }, { "article_content": "準甚金融商品取匕法第䞉十九条第二項の芏定に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "63_2_2", "article_title": "第六十䞉条の二の二" }, { "article_content": "前条の堎合においお、犯人又は情を知぀た第䞉者が受けた財産䞊の利益は、没収する。\nその党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。\n金融商品取匕法第二癟九条の二混和した財産の没収等及び第二癟九条の䞉第二項没収の芁件等の芏定は、前項の芏定による没収に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟九条の二第䞀項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「銀行法第六十䞉条の二の䞉第䞀項」ず、「この条、次条第䞀項及び第二癟九条の四第䞀項」ずあるのは「この項」ず、「次項及び次条第䞀項」ずあるのは「次項」ず、同条第二項䞭「混和財産第二癟条の二の芏定に係る䞍法財産が混和したものに限る。」ずあるのは「混和財産」ず、同法第二癟九条の䞉第二項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「銀行法第六十䞉条の二の䞉第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "63_2_3", "article_title": "第六十䞉条の二の䞉" }, { "article_content": "第五十二条の六十の䞉十䞀又は第五十二条の六十䞀の二十五の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "63_2_4", "article_title": "第六十䞉条の二の四" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する事項を衚瀺せず、又は虚停の衚瀺をしたずき。\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条第二項の芏定に違反したずき。\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第六号を陀く。以䞋この号においお同じ。の芏定に違反しお、同項の芏定による情報同項各号に掲げる事項に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。の提䟛をせず、又は虚停の情報の提䟛をしたずき。\n準甚金融商品取匕法第䞉十䞃条の四の芏定に違反しお、同条の芏定による情報の提䟛をせず、又は虚停の情報の提䟛をしたずき。\n第五十二条の六十の䞉十䞉第䞀項若しくは第五十二条の六十䞀の二十䞃第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、又はこれらの芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "63_2_5", "article_title": "第六十䞉条の二の五" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五十二条の六十の八第䞉項の芏定による届出をしないで、又は虚停の届出をしお、電子決枈等代行業を営んだずき。\n第五十二条の䞃十䞀若しくは第五十二条の䞃十䞉第九項の芏定による蚘録の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の蚘録を䜜成したずき。", "article_number": "63_2_6", "article_title": "第六十䞉条の二の六" }, { "article_content": "第五十二条の八十䞉第䞀項の認可を受けないで玛争解決等業務の党郚若しくは䞀郚の䌑止又は廃止をしたずきは、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "63_2_7", "article_title": "第六十䞉条の二の䞃" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十九条の二第二項若しくは第五十二条の六十の䞉十六第䞃項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項調査蚘録簿等の蚘茉等の芏定に違反しお、調査蚘録簿等同項に芏定する調査蚘録簿等をいう。以䞋この号においお同じ。に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は同項の芏定に違反しお調査蚘録簿等を保存しなか぀たずき。\n第五十二条の䞉十九第二項、第五十二条の五十二、第五十二条の六十䞀の六第䞉項、第五十二条の六十䞀の䞃第䞀項、第五十二条の䞃十八第䞀項、第五十二条の䞃十九若しくは第五十二条の八十䞉第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第五十二条の四十第䞀項第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。若しくは第二項第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。又は第五十二条の六十の九第䞀項若しくは第二項の芏定に違反したずき。\n第五十二条の四十第䞉項第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。又は第五十二条の六十の九第䞉項の芏定に違反しお、第五十二条の四十第䞀項の暙識若しくは第五十二条の六十の九第䞀項の暙識又はこれらに類䌌する暙識を掲瀺したずき。\n第五十二条の六十の二十䞃第䞉項又は第五十二条の六十䞀の二十䞀第䞉項の芏定に違反しお、その名称䞭に認定電子決枈等取扱事業者協䌚の䌚員又は認定電子決枈等代行事業者協䌚の䌚員ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚したずき。\n第五十二条の六十八第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第五十二条の八十䞉第䞉項若しくは第五十二条の八十四第䞉項の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をしたずき。", "article_number": "63_3", "article_title": "第六十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第六十䞀条第四号又は第六十二条第䞉号を陀く。\n䞉億円以䞋の眰金刑\n第六十二条の二第二号を陀く。、第六十䞉条第䞀号から第四号たで、第䞃号、第八号若しくは第十号又は第六十䞉条の二第䞀号若しくは第䞉号\n二億円以䞋の眰金刑\n第六十䞉条の二第二号又は第六十䞉条の二の二\n䞀億円以䞋の眰金刑\n第六十䞀条第四号を陀く。、第六十䞀条の二、第六十二条第䞉号、第六十二条の二第二号、第六十䞉条第五号から第六号の二たで若しくは第九号、第六十䞉条の二第四号又は第六十䞉条の二の五から前条たで\n各本条の眰金刑\n前項の芏定により法人でない団䜓を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その行為をした銀行銀行が第四十䞀条第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓しお第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱が効力を倱぀た堎合における圓該銀行であ぀た䌚瀟を含む。の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、支配人若しくは枅算人、倖囜銀行の代衚者、代理人若しくは支配人、銀行議決暩倧量保有者銀行議決暩倧量保有者が銀行議決暩倧量保有者でなくな぀た堎合における圓該銀行議決暩倧量保有者であ぀た者を含み、銀行議決暩倧量保有者が法人等法人及び第䞉条の二第䞀項第䞀号に掲げる法人でない団䜓をいう。以䞋この条においお同じ。であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、代衚者、管理人、支配人、業務を執行する瀟員又は枅算人、銀行䞻芁株䞻銀行䞻芁株䞻が銀行䞻芁株䞻でなくな぀た堎合における圓該銀行䞻芁株䞻であ぀た者を含み、銀行䞻芁株䞻が法人等であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、代衚者、管理人、支配人、業務を執行する瀟員又は枅算人、特定䞻芁株䞻特定䞻芁株䞻が銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者でなくな぀た堎合における圓該特定䞻芁株䞻であ぀た者を含み、特定䞻芁株䞻が法人等であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、代衚者、管理人、支配人、業務を執行する瀟員又は枅算人、銀行持株䌚瀟銀行持株䌚瀟が銀行持株䌚瀟でなくな぀た堎合における圓該銀行持株䌚瀟であ぀た䌚瀟を含む。の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、支配人若しくは枅算人、特定持株䌚瀟特定持株䌚瀟が銀行を子䌚瀟ずする持株䌚瀟でなくな぀た堎合における圓該特定持株䌚瀟であ぀た䌚瀟を含む。の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、支配人、業務を執行する瀟員若しくは枅算人、銀行代理業者銀行代理業者が法人であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、理事、監事、代衚者、業務を執行する瀟員又は枅算人、電子決枈等取扱業者の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、支配人若しくは枅算人倖囜電子決枈等取扱業者である電子決枈等取扱業者にあ぀おは、日本における代衚者又は枅算人、電子決枈等代行業者電子決枈等代行業者が法人であるずきは、その取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、理事、監事、代衚者、業務を執行する瀟員又は枅算人又は認定電子決枈等取扱事業者協䌚若しくは認定電子決枈等代行事業者協䌚の理事、監事若しくは枅算人は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第五条第䞉項、第六条第䞉項、第八条第二項若しくは第䞉項又は第四十䞃条の䞉の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないでこれらの芏定に芏定する行為をしたずき。\n第䞃条第䞀項又は第五十二条の十九第䞀項の芏定に違反しお他の䌚瀟の垞務に埓事したずき。\n第十二条又は第五十二条の二十䞀第二項の芏定に違反しお他の業務を営んだずき。\n第八条第䞀項若しくは第四項、第十六条第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十六条第䞀項、第䞉十八条、第四十九条、第五十二条第䞀項若しくは第䞉項、第五十二条の二第䞉項、第五十二条の二の九、第五十二条の䞉十九第䞀項、第五十二条の四十䞃第䞀項、第五十二条の四十八、第五十二条の六十の二第䞉項、第五十二条の六十の䞃第䞀項若しくは第二項、第五十二条の六十䞀の六第䞀項若しくは第五十䞉条第䞀項から第六項たでの芏定に違反しお、これらの芏定による届出、公告、掲瀺若しくは閲芧に䟛する措眮をせず、又は虚停の届出、公告、掲瀺若しくは閲芧に䟛する措眮をしたずき。\n第十六条の二第䞀項の芏定に違反しお同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟第十六条の四第䞀項に芏定する囜内の䌚瀟を陀く。を子䌚瀟ずしたずき、又は第五十二条の二十䞉第䞀項の芏定に違反しお同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟第五十二条の二十四第䞀項に芏定する囜内の䌚瀟を陀く。を子䌚瀟ずしたずき。\n第十六条の二第四項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで子䌚瀟察象銀行等を子䌚瀟ずしたずき同条第䞀項第十五号に掲げる䌚瀟同条第四項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有したずき、同条第䞃項においお準甚する同条第四項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第䞃項に芏定する倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき、同条第十䞉項においお準甚する同条第四項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしたずき若しくは同項第十五号に掲げる䌚瀟同条第十䞉項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該内閣府什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしたずき、又は同条第十六項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟に぀いお、同号に掲げる䌚瀟同項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。ずな぀たこずその他同項に芏定する内閣府什で定める事実を知぀た日から䞀幎を超えお圓該銀行若しくはその子䌚瀟が圓該同号に掲げる䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお保有したずき。\n第十六条の四第䞀項若しくは第二項ただし曞又は第五十二条の二十四第䞀項若しくは第二項ただし曞の芏定に違反したずき。\n第十六条の四第䞉項若しくは第五項又は第五十二条の二十四第䞉項若しくは第五項の芏定により付した条件に違反したずき。\n第十八条の芏定に違反しお資本準備金又は利益準備金を蚈䞊しなか぀たずき。\n第二十六条第䞀項、第五十二条の十四第䞀項若しくは第五十二条の䞉十䞉第䞀項の芏定に違反しお改善蚈画の提出をせず、又は第二十六条第䞀項の芏定による呜什業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什を陀く。若しくは第五十二条の十䞉、第五十二条の十四、第五十二条の十五第䞀項、第五十二条の䞉十䞉第䞀項若しくは第䞉項、第五十二条の五十五、第五十二条の六十の二十二、第五十二条の六十の䞉十四第䞀項、第五十二条の六十䞀の十六若しくは第五十二条の六十䞀の二十八第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉十四条第五項第䞉十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお事業の譲枡又は譲受けをしたずき。\n第四十䞃条の二の芏定に違反しお同条に芏定する額以䞊の資産を囜内においお保有しないずき。\n第四十八条、第五十二条第二項若しくは第五十二条の二の八の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。\n第四十九条の二第二項又は第五十二条の六十の䞉十六第䞃項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条電子公告調査の芏定に違反しお同条の調査を求めなか぀たずき。\n第五十二条の二の十䞀第䞀項、第五十二条の䞉第䞀項、第䞉項若しくは第四項、第五十二条の四第䞀項若しくは第二項、第五十二条の五、第五十二条の六、第五十二条の九第䞉項若しくは第五十二条の十䞃第二項若しくは第四項の芏定による提出若しくは届出をせず、又は虚停の提出若しくは届出をしたずき。\n第五十二条の九第䞀項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで、同項各号に掲げる取匕若しくは行為により銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者にな぀たずき、又は銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者である䌚瀟その他の法人を蚭立したずき。\n第五十二条の九第二項の芏定に違反しお同項に芏定する猶予期限日を超えお銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であ぀たずき。\n第五十二条の九第四項の芏定による呜什に違反しお銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であ぀たずき、又は第五十二条の十五第二項の芏定に違反しお同項に芏定する内閣総理倧臣が指定する期間を超えお銀行の䞻芁株䞻基準倀以䞊の数の議決暩の保有者であ぀たずき。\n第五十二条の二十䞀の二第二項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第䞀項に芏定する内閣府什で定める業務同条第二項ただし曞に芏定する内閣府什で定める軜易な業務を陀く。を行぀たずき。\n第五十二条の二十䞉第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで子䌚瀟察象銀行等を子䌚瀟ずしたずき同条第䞀項第十四号に掲げる䌚瀟同条第䞉項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有したずき、同条第六項においお準甚する同条第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第六項に芏定する倖囜特定金融関連業務䌚瀟を子䌚瀟ずしたずき、若しくは同条第十二項においお準甚する同条第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしたずき若しくは同項第十四号に掲げる䌚瀟同条第十二項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟に限る。を同号に掲げる䌚瀟圓該内閣府什で定める䌚瀟を陀く。に該圓する子䌚瀟ずしたずき、同条第十五項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟に぀いお、同号に掲げる䌚瀟同項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟を陀く。ずな぀たこずその他同項に芏定する内閣府什で定める事実を知぀た日から䞀幎を超えお圓該銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟が圓該同号に掲げる䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数を超えお保有したずき、第五十二条の二十䞉の二第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで特䟋子䌚瀟察象業務を営む特䟋子䌚瀟察象䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずしたずき、若しくは同条第五項においお準甚する同条第䞉項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けないで特䟋子䌚瀟察象䌚瀟を同項同条第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは同条第四項ただし曞の認可に係る特䟋子䌚瀟察象業務以倖の特䟋子䌚瀟察象業務を営む持株特定子䌚瀟ずしたずき、又は同条第八項の芏定による届出をしないで、若しくは虚停の届出をしお、特䟋銀行業高床化等業務を専ら営む䌚瀟を持株特定子䌚瀟ずしたずき同項に芏定する内閣府什で定める䌚瀟にあ぀おは、圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が、合算しおその基準議決暩数を超える議決暩を取埗し、又は保有したずき。\n第五十二条の四十䞉第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。の芏定により行うべき財産の管理を行わないずき。\n第五十二条の四十九第五十二条の二の十においお準甚する堎合を含む。、第五十二条の六十の十八若しくは第五十二条の六十䞀の十二の芏定による垳簿曞類の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の垳簿曞類を䜜成したずき。\n第五十四条第䞀項の芏定により付した条件第八条第二項若しくは第䞉項、第十六条の二第四項同条第䞃項又は第十䞉項においお準甚する堎合を含む。、第八項、第十䞀項、第十四項若しくは第十六項、第䞉十条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞃条の䞉、第五十二条の二第䞀項若しくは第二項、第五十二条の九第䞀項若しくは第二項ただし曞、第五十二条の二十䞉第䞉項同条第六項又は第十二項においお準甚する堎合を含む。、第䞃項、第十項、第十䞉項若しくは第十五項、第五十二条の二十䞉の二第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞃項又は第五十二条の䞉十五第䞀項から第䞉項たでの芏定による認可、承認又は認定に係るものに限る。に違反したずき。\n第五十䞃条の四の芏定による登蚘をしなか぀たずき。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第六条第二項の芏定に違反しおその名称又は商号䞭に銀行であるこずを瀺す文字を䜿甚した者\n第四十九条の二第二項又は第五十二条の六十の䞉十六第䞃項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項調査の矩務等の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者\n正圓な理由がないのに、第四十九条の二第二項又は第五十二条の六十の䞉十六第䞃項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号財務諞衚等の備眮き及び閲芧等又は第九癟五十五条第二項各号調査蚘録簿等の蚘茉等に掲げる請求を拒んだ者\n第五十二条の䞃十六の芏定に違反した者", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。\n正圓な理由がないのに第五十二条の六十の二十䞃第䞀項又は第五十二条の六十䞀の二十䞀第䞀項の芏定による名簿の瞊芧を拒んだ者\n第五十二条の六十の䞉十六第䞀項若しくは第四項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者", "article_number": "66_2", "article_title": "第六十六条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第五十二条の六十の二十䞃第二項又は第五十二条の六十䞀の二十䞀第二項の芏定に違反しお、その名称䞭に認定電子決枈等取扱事業者協䌚又は認定電子決枈等代行事業者協䌚ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚した者\n第五十二条の䞃十䞃の芏定に違反しおその名称又は商号䞭に指定玛争解決機関ず誀認されるおそれのある文字を䜿甚した者", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "第六十䞉条の二の䞉第䞀項の芏定により没収すべき財産である債暩等䞍動産及び動産以倖の財産をいう。次条及び第䞃十条においお同じ。が被告人以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に垰属する堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。\n第六十䞉条の二の䞉第䞀項の芏定により、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収しようずする堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきも、前項ず同様ずする。\n金融商品取匕法第二癟九条の四第䞉項から第五項たで第䞉者の財産の没収手続等の芏定は、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収する堎合においお、第六十䞉条の二の䞉第二項においお準甚する同法第二癟九条の䞉第二項没収の芁件等の芏定により圓該暩利を存続させるべきずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟九条の四第䞉項及び第四項䞭「前条第二項」ずあるのは、「銀行法第六十䞉条の二の䞉第二項においお準甚する前条第二項」ず読み替えるものずする。\n第䞀項及び第二項に芏定する財産の没収に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十八号の芏定を準甚する。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "金融商品取匕法第二癟九条の五第䞀項没収された債暩等の凊分等の芏定は第六十䞉条の二の二の眪に関し没収された債暩等に぀いお、同法第二癟九条の五第二項の芏定は第六十䞉条の二の二の眪に関し没収すべき債暩の没収の裁刀が確定したずきに぀いお、同法第二癟九条の六没収の裁刀に基づく登蚘等の芏定は暩利の移転に぀いお登蚘又は登録を芁する財産を第六十䞉条の二の二の眪に関し没収する裁刀に基づき暩利の移転の登蚘又は登録を関係機関に嘱蚗する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "第六十䞉条の二の二の眪に関し没収すべき債暩等の没収の執行に察する刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号による補償の内容に぀いおは、同法第四条第六項補償の内容の芏定を準甚する。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第九条第䞀項及び第二項の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に改正前の銀行法以䞋「旧法」ずいう。第二条の䞻務倧臣の免蚱を受けおいる者旧法第䞉十九条第二項又は旧法以倖の法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により旧法第二条の䞻務倧臣の免蚱を受けたものずみなされる者を含み、旧法第䞉十二条第䞀項の芏定により旧法第二条の䞻務倧臣の免蚱を受けおいる者を陀く。は、この法埋の斜行の際に改正埌の銀行法以䞋「新法」ずいう。第四条第䞀項の倧蔵倧臣の免蚱を受けたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第五条第䞀項の芏定は、前条の芏定により新法第四条第䞀項の倧蔵倧臣の免蚱を受けたものずみなされる銀行以䞋「旧法の免蚱を受けた銀行」ずいう。で、この法埋の斜行の際珟にその資本の額が新法第五条第䞀項の芏定に基づく政什で定める額を䞋回぀おいるものに぀いおは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお五幎を経過する日たでの間は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法の免蚱を受けた銀行が新法第九条第䞀項に芏定する倖囜の䌚瀟の発行枈株匏の総数又は出資の総額に同項の芏定に基づく倧蔵省什で定める率を乗じお埗た数又は額を超えお圓該倖囜の䌚瀟の株匏又は持分を保有しおいるずきは、圓該旧法の免蚱を受けた銀行は、斜行日から起算しお䞉月以内にその旚を倧蔵倧臣に届け出なければならない。\nこの法埋の斜行の際旧法の免蚱を受けた銀行が第䞀号に掲げる蚱可を受け又は第二号に掲げる届出をしおいる株匏又は持分の取埗が新法第九条第䞀項の芏定に該圓するものであるずきは、圓該旧法の免蚱を受けた銀行は、斜行日から起算しお䞉月以内にその旚を倧蔵倧臣に届け出なければならない。\n倖囜為替及び倖囜貿易管理法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第二十䞀条第二項倧蔵倧臣の蚱可を芁する資本取匕の芏定による蚱可\n倖囜為替及び倖囜貿易管理法第二十二条第䞀項第四号居䜏者による察倖盎接投資に係る届出の芏定による届出圓該届出に぀き、同法第二十䞉条第二項資本取匕に係る内容の審査及び倉曎勧告等の芏定による倧蔵倧臣の勧告を受けるこずなく同条第䞀項の芏定により圓該届出に係る圓該株匏若しくは持分の取埗を行぀おはならない期間を経過しおいる堎合又は圓該勧告を受け同条第四項の芏定により圓該勧告を応諟する旚の通知がされおいる堎合に限る。\n前二項の芏定により届出をした旧法の免蚱を受けた銀行は、圓該届出に係る株匏又は持分の取埗に぀き新法第九条第䞀項の認可を受けたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法第十䞉条第䞀項本文の芏定は、この法埋の斜行の際珟に同䞀人に察する同項本文に芏定する信甚の䟛䞎が同項本文に芏定する信甚䟛䞎限床額を超えおいる旧法の免蚱を受けた銀行の圓該信甚の䟛䞎に぀いおは、斜行日から起算しお䞉月間は、適甚しない。\n新法第十䞉条の芏定は、倖囜銀行支店に぀いおは、斜行日から起算しお五幎間は、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新法第十四条の芏定は、斜行日以埌に銀行の取締圹が商法第二癟六十五条の芏定による取締圹䌚の承認を受ける新法第十四条第䞀項に芏定する信甚の䟛䞎に぀いお適甚し、斜行日前に商法第二癟六十五条の芏定による取締圹䌚の承認を受けた圓該信甚の䟛䞎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新法第十六条の芏定は、斜行日以埌に銀行がその営業所又は代理店においお臚時にその業務の党郚又は䞀郚を䌑止する堎合に぀いお適甚し、斜行日前に旧法の免蚱を受けた銀行が臚時に䌑業し、又は預金の払戻しを停止した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "昭和五十六幎四月から開始する銀行の営業幎床に぀いおは、倧蔵倧臣の定めるずころにより、同月から昭和五十䞃幎䞉月たでずするこずができる。\n昭和五十六幎四月から開始する銀行の営業幎床を前項の芏定によるこずずした堎合における銀行法昭和二幎法埋第二十䞀号第八条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「毎決算期」ずあるのは「圓該営業幎床ニ係ル決算期」ず、「利益準備金」ずあるのは「、圓該営業幎床䞭ニ商法第二癟九十䞉条ノ五第䞀項ノ金銭ノ分配ヲ為ストキハ其ノ分配額ノ五分ノ䞀ヲ倫々利益準備金」ずする。\n前項の芏定䞭「銀行法昭和二幎法埋第二十䞀号第八条の芏定の適甚」ずあるのは、斜行日以埌においおは、「次条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧法第八条の芏定」ず読み替えるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新法第十䞃条及び第十八条の芏定は、昭和五十䞃幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床及び圓該営業幎床に係る利益準備金の積立おに぀いお適甚し、同日前に開始した営業幎床及び圓該営業幎床に係る利益準備金の積立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第十九条から第二十二条たでの芏定は、昭和五十䞃幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床に係るこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、同日前に開始した営業幎床に係る旧法第十条から第十二条ノ二たでに芏定する曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新法第二十䞃条の芏定は、斜行日以埌にした行為に係る銀行の業務の停止、取締圹又は監査圹の解任及び新法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱の取消しに぀いお適甚し、斜行日前にした行為に係る旧法の免蚱を受けた銀行の業務の停止、取締圹又は監査圹の改任及び䞻務倧臣の免蚱の取消しに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新法第䞉十条第䞉項又は第四項の芏定は、斜行日以埌にされる株䞻総䌚又は取締圹䌚の決議に係る営業の譲枡若しくは譲受け又は事業の譲受けに぀いお適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新法第䞉十䞉条の芏定は、斜行日以埌に銀行が同条に芏定する合䜵の決議をした堎合における同条に芏定する催告に぀いお適甚し、斜行日前にした合䜵の決議に係る催告に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "新法第䞉十四条及び第䞉十五条の芏定は、斜行日以埌にされる株䞻総䌚又は取締圹䌚の決議に係る公告及び催告䞊びに債暩者の異議に぀いお適甚する。\n新法第䞉十六条の芏定は、斜行日以埌にされる株䞻総䌚又は取締圹䌚の決議に係る営業の譲枡に぀いお適甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "新法第䞉十八条の芏定は、斜行日以埌に新法第䞉十䞃条第䞀項の芏定による認可を受けた堎合に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第二十五条の芏定による認可を受けた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第十䞀条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧法の免蚱を受けた銀行に係る䞻務倧臣の免蚱の取消しは、新法第二十䞃条又は第二十八条の芏定による新法第四条第䞀項の倧蔵倧臣の免蚱の取消しずみなしお、新法第四十条、第四十二条及び第五十六条第二号の芏定を適甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "新法第四十䞀条第四号の芏定は、斜行日以埌に銀行が受けた新法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱に぀いお適甚し、斜行日前に旧法の免蚱を受けた銀行に係る旧法第二条の䞻務倧臣の免蚱に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "新法第四十䞉条の芏定は、斜行日以埌に銀行が新法第四十䞀条第䞀号の芏定に該圓しお新法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱が効力を倱぀た堎合及び斜行日以埌に銀行等以倖の䌚瀟が合䜵により銀行の預金又は定期積金の債務を承継した堎合に぀いお適甚し、斜行日の前日においお旧法第二十六条の芏定の適甚を受けおいる䌚瀟に察する䞻務倧臣の監督に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "新法第四十四条及び第四十五条の芏定は、斜行日以埌に銀行が解散した堎合に぀いお適甚し、斜行日前に開始された枅算に係る旧法第二十䞃条第二項及び第二十八条䞊びに第二十九条に芏定する枅算人の解任及び遞任䞊びに監督に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "新法第四十六条の芏定は、斜行日以埌に開始される銀行銀行が解散した堎合における圓該銀行であ぀た䌚瀟を含む。の枅算手続、砎産手続、和議手続、敎理手続又は曎生手続に぀いお適甚し、斜行日前に開始された旧法第䞉十条及び第䞉十䞀条に芏定する枅算、砎産又は匷制和議に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第䞉十二条第䞀項の芏定により旧法第二条の䞻務倧臣の免蚱を受けおいる者は、この法埋の斜行の際に新法第四十䞃条第䞀項の芏定により新法第四条第䞀項の倧蔵倧臣の免蚱を受けたものずみなす。\n前項の芏定により新法第四条第䞀項の倧蔵倧臣の免蚱を受けたものずみなされる者は、斜行日から起算しお䞉月以内に圓該免蚱に係る倖囜銀行支店の代衚者の氏名を倧蔵倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "新法第四十八条第䞀項の芏定は、昭和五十䞃幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床に係る同項に芏定する資料の提出に぀いお適甚する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に新法第五十二条第䞀項の斜蚭を蚭眮しおいる倖囜銀行は、斜行日から起算しお䞉月以内に圓該斜蚭に぀いお同項に芏定する業務の内容、斜蚭の所圚地その他倧蔵省什で定める事項を倧蔵倧臣に届け出なければならない。\nこの堎合においお、圓該届出は、同項の芏定によりされた届出ずみなす。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "新法第五十五条の芏定は、斜行日以埌に銀行が受ける新法の芏定による認可に぀いお適甚し、旧法の免蚱を受けた銀行が斜行日前に受けた新法に盞圓の芏定のある旧法の芏定による認可に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "斜行日前に旧法又はこれに基づく呜什の芏定によ぀おした認可、承認その他の凊分又は申請その他の手続で新法又はこれに基づく呜什に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、新法又はこれに基づく呜什の盞圓の芏定によ぀おした認可、承認その他の凊分又は申請その他の手続ずみなす。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に前条の芏定による改正前の銀行法附則第五条第䞀項の芏定により業務の内容及び方法を定めお倧蔵倧臣の認可を受けおいる銀行は、この法埋の斜行の際に圓該業務の内容及び方法ず同䞀の業務の内容及び方法を定めお前条の芏定による改正埌の銀行法附則第五条第䞀項の倧蔵倧臣の認可を受けたものずみなす。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に䞀の銀行等第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第四条第五項に芏定する銀行等をいう。以䞋この条においお同じ。が新銀行法第十六条の四第䞀項第二号第二条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋「新長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条又は第䞉条の芏定による改正埌の倖囜為替銀行法以䞋「新倖囜為替銀行法」ずいう。第十䞀条においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。に掲げる䌚瀟の発行枈株匏議決暩のあるものに限る。の総数又は出資の総額以䞋「発行枈株匏等」ずいう。の癟分の五十を超える数又は額の株匏議決暩のあるものに限る。又は持分以䞋「株匏等」ずいう。を所有しおいるずきは、圓該銀行等は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月以内にその旚を倧蔵倧臣に届け出なければならない。\nこの法埋の斜行の際銀行等が第䞀号に掲げる蚱可を受け、又は第二号に掲げる届出をしおいる株匏等の取埗斜行日においお実行しおいないものに限る。が、新銀行法第十六条の四第䞀項第二号に掲げる䌚瀟の発行枈株匏等の癟分の五十を超える株匏等の取埗ずなるずきは、圓該銀行等は、斜行日から起算しお䞉月以内にその旚を倧蔵倧臣に届け出なければならない。\n倖囜為替及び倖囜貿易管理法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第二十䞀条第二項の芏定による蚱可\n倖囜為替及び倖囜貿易管理法第二十二条第䞀項第四号の芏定による届出圓該届出に぀き、同法第二十䞉条第二項の芏定による倧蔵倧臣の勧告を受けるこずなく同条第䞀項の芏定により圓該届出に係る圓該株匏等の取埗を行っおはならない期間を経過しおいる堎合又は圓該勧告を受け同条第四項の芏定により圓該勧告を応諟する旚の通知がされおいる堎合に限る。\n新銀行法第十六条の四第䞉項新長期信甚銀行法第十䞃条又は新倖囜為替銀行法第十䞀条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する新銀行法第十六条の二第二項の芏定は、前二項の堎合においお銀行等が取埗し、又は所有する株匏等に぀いお準甚する。\n第䞀項又は第二項の芏定により届出をした銀行等は、圓該届出に係る株匏等の取埗又は所有に぀き、斜行日においお新銀行法第十六条の四第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条又は新倖囜為替銀行法第十䞀条においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の認可を受けたものずみなす。\n斜行日前に第䞀条の芏定による改正前の銀行法以䞋「旧銀行法」ずいう。第九条第䞀項第二条の芏定による改正前の長期信甚銀行法以䞋「旧長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条若しくは第䞉条の芏定による改正前の倖囜為替銀行法以䞋「旧倖囜為替銀行法」ずいう。第十䞀条においお準甚する堎合又は旧銀行法第九条第二項旧長期信甚銀行法第十䞃条又は旧倖囜為替銀行法第十䞀条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定によっおした認可、圓該認可に付した条件、圓該認可に係る承認又は圓該認可に係る申請は、新銀行法第十六条の四第䞀項の芏定によっおした認可、圓該認可に付した条件、圓該認可に係る承認又は圓該認可に係る申請ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条第九項及び第十項、附則第九条第䞃項及び第八項、附則第十条第二項及び第䞉項䞊びに附則第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "銀行、長期信甚銀行又は倖囜為替銀行は、斜行日前においおも、第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第十䞃条の二第䞀項第二条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋この条においお「新長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条又は第䞉条の芏定による改正埌の倖囜為替銀行法以䞋この条においお「新倖囜為替銀行法」ずいう。第十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、倧蔵倧臣の認可を受けるこずができる。\n前項の倧蔵倧臣の認可を受けた者は、斜行日においお新銀行法第十䞃条の二第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条又は新倖囜為替銀行法第十䞀条においお準甚する堎合を含む。の認可を受けたものずみなす。\n新銀行法第二十六条第二項新長期信甚銀行法第十䞃条、新倖囜為替銀行法第十䞀条、第四条の芏定による改正埌の信甚金庫法以䞋「新信甚金庫法」ずいう。第八十九条、第五条の芏定による改正埌の劎働金庫法以䞋「新劎働金庫法」ずいう。第九十四条及び第䞃条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋以䞋「新協金法」ずいう。第六条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、平成十幎四月䞀日以埌に新銀行法第二十六条第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条、新倖囜為替銀行法第十䞀条、新信甚金庫法第八十九条、新劎働金庫法第九十四条及び新協金法第六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什改善蚈画の提出を求めるこずを含む。をする堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の各改正芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、金融監督庁蚭眮法平成九幎法埋第癟䞀号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\n旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。、第二条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋「新長期信甚銀行法」ずいう。及び第四条の芏定による改正埌の保険業法以䞋「新保険業法」ずいう。の斜行状況、銀行業及び保険業を取り巻く瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、新銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟、新長期信甚銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟及び新保険業法第二条第十六項に芏定する保険持株䌚瀟に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、持株䌚瀟の蚭立等の犁止の解陀に䌎う金融関係法埋の敎備等に関する法埋平成九幎法埋第癟二十号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎十二月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭蚌刞取匕法第四章の次に䞀章を加える改正芏定第䞃十九条の二十九第䞀項に係る郚分に限る。䞊びに同法第癟八十九条第二項及び第四項の改正芏定、第二十䞀条の芏定、第二十二条䞭保険業法第二線第十章第二節第䞀欟の改正芏定第二癟六十五条の六に係る郚分に限る。、第二十䞉条の芏定䞊びに第二十五条の芏定䞊びに附則第四十条、第四十二条、第五十八条、第癟䞉十六条、第癟四十条、第癟四十䞉条、第癟四十䞃条、第癟四十九条、第癟五十八条、第癟六十四条、第癟八十䞃条倧蔵省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟四十四号第四条第䞃十九号の改正芏定を陀く。及び第癟八十八条から第癟九十条たでの芏定\n平成十幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第十䞉条第䞀項第十䞀条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋「新長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条、第十䞉条の芏定による改正埌の信甚金庫法以䞋「新信甚金庫法」ずいう。第八十九条、第十四条の芏定による改正埌の劎働金庫法以䞋「新劎働金庫法」ずいう。第九十四条、及び第十六条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋以䞋「新協金法」ずいう。第六条においお準甚する堎合以䞋この条から附則第癟五条たでにおいお「新長期信甚銀行法第十䞃条等においお準甚する堎合」ずいう。を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。の芏定は、この法埋の斜行の際珟に新銀行法第十䞉条第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等同項に芏定する信甚の䟛䞎等をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の額が信甚䟛䞎等限床額同条第䞀項に芏定する信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる銀行新銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。以䞋同じ。、長期信甚銀行新長期信甚銀行法第二条に芏定する長期信甚銀行をいう。以䞋同じ。、信甚金庫若しくは信甚金庫連合䌚、劎働金庫若しくは劎働金庫連合䌚又は信甚協同組合若しくは信甚協同組合連合䌚新協金法第二条第䞀項に芏定する信甚協同組合連合䌚をいう。以䞋同じ。以䞋この条から附則第癟五条たでにおいお「銀行等」ずいう。の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行等が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚劎働金庫又は劎働金庫連合䌚にあっおは金融再生委員䌚及び劎働倧臣ずし、信甚協同組合又は信甚協同組合連合䌚にあっおは新協金法第䞃条第䞀項に芏定する行政庁ずする。以䞋この項及び次項においお同じ。に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行等が、圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに金融再生委員䌚の承認を受けたずきは、圓該銀行等は、同日の翌日においお新銀行法第十䞉条第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。\n新銀行法第十䞉条第二項新長期信甚銀行法第十䞃条等においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、この法埋の斜行の際珟に新銀行法第十䞉条第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額が合算しお合算信甚䟛䞎等限床額同条第二項に芏定する合算信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる銀行等及び圓該銀行等の子䌚瀟等同条第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。又は圓該銀行等の子䌚瀟等の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行等が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行等及び圓該銀行等の子䌚瀟等又は圓該銀行等の子䌚瀟等が合算しお圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き合算信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお圓該銀行等が同日たでに金融再生委員䌚の承認を受けたずきは、圓該銀行等は、同日の翌日においお新銀行法第十䞉条第二項埌段においお準甚する同条第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。\n新銀行法第五十二条の六第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、この法埋の斜行の際珟に新銀行法第五十二条の六第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等同項に芏定する信甚の䟛䞎等をいう。以䞋この項においお同じ。の額が合算しお銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額同条第䞀項に芏定する銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる新銀行法第二条第十䞀項に芏定する銀行持株䌚瀟以䞋この項においお「銀行持株䌚瀟」ずいう。若しくはその子䌚瀟等新銀行法第五十二条の六第䞀項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。又は新長期信甚銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟以䞋この項においお「長期信甚銀行持株䌚瀟」ずいう。若しくはその子䌚瀟等の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行持株䌚瀟又は圓該長期信甚銀行持株䌚瀟以䞋この項及び附則第癟五条においお「銀行持株䌚瀟等」ずいう。が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等又は圓該長期信甚銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等が合算しお圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお圓該銀行持株䌚瀟等が同日たでに金融再生委員䌚の承認を受けたずきは、圓該銀行持株䌚瀟等は、同日の翌日においお新銀行法第五十二条の六第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "新銀行法第十䞉条の二新長期信甚銀行法第十䞃条等においお準甚する堎合を含む。の芏定は、銀行等が斜行日以埌にする取匕又は行為に぀いお適甚し、銀行等が斜行日前にした取匕又は行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "新銀行法第十六条の二第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に同項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟を子䌚瀟新銀行法第二条第八項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。ずしおいる銀行の圓該䌚瀟に぀いおは、圓該銀行が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\n前項の銀行は、同項の届出に係る子䌚瀟察象䌚瀟以倖の䌚瀟が子䌚瀟でなくなったずきは、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日で政什で定める日たでの間は、新銀行法第十六条の二第䞀項第四号䞭「芏定する保険䌚瀟」ずあるのは、「芏定する保険䌚瀟のうち、同法第二癟六十条第二項に芏定する砎\n斜行日前に、第十条の芏定による改正前の銀行法以䞋「旧銀行法」ずいう。第十六条の二第䞀項又は第十六条の䞉第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により内閣総理倧臣がしたこれらの芏定に芏定する認可圓該認可に係る旧銀行法第五十五条第䞀項ただし曞に芏定する承認を含む。若しくは圓該認可に付した条件又はこれらの芏定に基づきされた圓該認可に係る申請は、新銀行法第十六条の二第四項同条第六項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により内閣総理倧臣がした同条第四項に芏定する認可圓該認可に係る新銀行法第五十五条第䞀項ただし曞に芏定する承認を含む。若しくは圓該認可に付した条件又は新銀行法第十六条の二第四項の芏定に基づきされた圓該認可に係る申請ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に銀行が新銀行法第十六条の二第四項に芏定する子䌚瀟察象銀行等圓該銀行が旧銀行法第十六条の二第䞀項又は第十六条の䞉第䞀項の認可を受けお株匏又は持分を所有しおいる䌚瀟を陀く。次項においお同じ。を子䌚瀟ずしおいる堎合には、圓該銀行は、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出をした銀行は、圓該届出に係る子䌚瀟察象銀行等を子䌚瀟ずするこずに぀き、斜行日においお新銀行法第十六条の二第四項の認可を受けたものずみなす。\n新銀行法第十六条の䞉第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に囜内の䌚瀟同項に芏定する囜内の䌚瀟をいう。以䞋この項においお同じ。の株匏等新銀行法第二条第䞃項に芏定する株匏等をいう。以䞋この項においお同じ。を合算しおその基準株匏数等新銀行法第十六条の䞉第䞀項に芏定する基準株匏数等をいう。以䞋この項においお同じ。を超えお所有しおいる銀行又はその子䌚瀟による圓該囜内の䌚瀟の株匏等の所有に぀いおは、圓該銀行が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を金融再生委員䌚に届け出たずきは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、同日埌は、圓該囜内の䌚瀟の株匏等の所有に぀いおは、圓該銀行又はその子䌚瀟が同日においお同条第二項本文に芏定する事由により圓該囜内の䌚瀟の株匏等を合算しおその基準株匏数等を超えお取埗したものずみなしお、同条の芏定を適甚する。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "新銀行法第十九条第二項及び第䞉項同条第二項に芏定する䞭間業務報告曞に係る郚分を陀く。これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条等においお準甚する堎合を含む。䞊びに新銀行法第二十䞀条第䞀項から第䞉項たでこれらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条等においお準甚する堎合を含む。の芏定䞊びに新銀行法第二十条第二項及び第五十二条の十䞀同条第䞀項に芏定する䞭間業務報告曞に係る郚分を陀く。これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。䞊びに新銀行法第五十二条の十二䞊びに第五十二条の十䞉第䞀項及び第二項これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、銀行等又は銀行持株䌚瀟等の平成十幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床又は事業幎床に係るこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、銀行等又は銀行持株䌚瀟等の同日前に開始した営業幎床又は事業幎床に係る貞借察照衚その他の曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新銀行法第十九条第二項及び第䞉項同条第二項に芏定する䞭間業務報告曞に係る郚分に限る。これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。䞊びに新銀行法第五十二条の十䞀同条第䞀項に芏定する䞭間業務報告曞に係る郚分に限る。新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、銀行若しくは長期信甚銀行又は銀行持株䌚瀟等の平成十䞀幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床に係る䞭間業務報告曞に぀いお適甚し、銀行持株䌚瀟等の同日前に開始した営業幎床に係る䞭間業務報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限䞊びにこの附則の芏定による蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長若しくは財務支局長蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限にあっおは、地方支分郚局の長に委任するこずができる。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "附則第二条から第癟四十六条たで、第癟五十䞉条、第癟六十九条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌においおも、新保険業法の芏定による保険契玄者等の保護のための特別の措眮等に係る制床の実斜状況、保険䌚瀟の経営の健党性の状況等にかんがみ必芁があるず認めるずきは、保険業に察する信頌性の維持を図るために必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、前項に定めるものを陀くほか、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、金融システムを取り巻く瀟䌚経枈状況の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "191", "article_title": "第癟九十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、金融再生委員䌚蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\n旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭商法第二癟八十五条ノ四、第二癟八十五条ノ五第二項、第二癟八十五条ノ六第二項及び第䞉項、第二癟九十条第䞀項䞊びに第二癟九十䞉条ノ五第䞉項の改正芏定䞊びに附則第六条䞭蟲林䞭倮金庫法倧正十二幎法埋第四十二号第二十䞉条第䞉項及び第二十四条第䞀項の改正芏定、附則第䞃条䞭商工組合䞭倮金庫法昭和十䞀幎法埋第十四号第䞉十九条ノ䞉第䞉項及び第四十条ノ二第䞀項の改正芏定、附則第九条䞭蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第五十二条第䞀項の改正芏定、附則第十条䞭蚌刞取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第五十䞉条第䞉項の改正芏定及び同条第四項を削る改正芏定、附則第十䞀条䞭氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第五十六条第䞀項の改正芏定、附則第十二条䞭協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第五条の五の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第十二条第䞀項の改正芏定、附則第十䞉条䞭船䞻盞互保険組合法昭和二十五幎法埋第癟䞃十䞃号第四十二条第䞀項の改正芏定、附則第十六条䞭信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十五条の䞉第䞉項及び第五十䞃条第䞀項の改正芏定、附則第十八条䞭劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第六十䞀条第䞀項の改正芏定、附則第二十䞉条䞭銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十䞃条の二第䞉項の改正芏定及び同条第四項を削る改正芏定、附則第二十六条の芏定、附則第二十䞃条䞭保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第十五条に䞀項を加える改正芏定、同法第五十五条第䞀項及び第二項、第癟十二条第䞀項䞊びに第癟十二条の二第䞉項の改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第癟十五条第二項、第癟十八条第䞀項、第癟十九条及び第癟九十九条の改正芏定䞊びに同法附則第五十九条第二項及び附則第九十条第二項を削る改正芏定、附則第二十九条䞭株匏の消华の手続に関する商法の特䟋に関する法埋平成九幎法埋第五十五号第䞃条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞀条䞭特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟䞀条第䞀項及び第癟二条第䞉項の改正芏定は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日\n第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定\n平成十二幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に和議開始の申立おがあった堎合又は圓該申立おに基づきこの法埋の斜行前若しくは斜行埌に和議開始の決定があった堎合においおは、圓該申立お又は決定に係る次の各号に掲げる法埋の芏定に定める事項に関する取扱いに぀いおは、この法埋の附則の芏定による改正埌のこれらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n略\n銀行法第四十六条第䞀項", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前項の芏定による改正埌の銀行法第十条第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、旧特定目的䌚瀟䞊びに旧特定目的䌚瀟に係る資産流動化蚈画及び特定瀟債は、それぞれ新資産流動化法の芏定による特定目的䌚瀟䞊びに特定目的䌚瀟に係る資産流動化蚈画及び特定瀟債ずみなす。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、振替機関に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭銀行法第十䞃条の二を削る改正芏定及び第四十䞃条第二項の改正芏定「、第十䞃条の二」を削る郚分に限る。、第䞉条䞭保険業法第癟十二条の二を削る改正芏定及び第二癟䞃十条の六第二項第䞀号の改正芏定、第四条䞭第五十五条の䞉を削る改正芏定、第八条、第九条、第十䞉条䞊びに第十四条の芏定䞊びに次条、附則第九条及び第十䞉条から第十六条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の銀行法以䞋「旧銀行法」ずいう。第四十䞃条第䞀項の芏定により旧銀行法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱以䞋この条においお「旧免蚱」ずいう。を受けおいる倖囜銀行のうち、その受けおいる旧免蚱の数が䞀であるものに぀いおは、この法埋の斜行の際に第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第四十䞃条第䞀項の芏定により新銀行法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けたものずみなす。\n前項の芏定により新銀行法第四十䞃条第䞀項の芏定により新銀行法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けたものずみなされる倖囜銀行以倖の倖囜銀行は、この法埋の斜行前においおも、圓該倖囜銀行が受けおいる旧免蚱に係る倖囜銀行支店のうち䞀の倖囜銀行支店を新銀行法第四十䞃条第䞀項に芏定する䞻たる倖囜銀行支店ずしお定め、内閣府什で定めるずころにより内閣総理倧臣に届け出るこずができる。\nこの法埋の斜行前に前項の芏定による届出をした倖囜銀行であっお、この法埋の斜行の際珟に旧免蚱を受けおいるものは、斜行日においお新銀行法第四十䞃条第䞀項の芏定により新銀行法第四条第䞀項の内閣総理倧臣の免蚱を受けたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する銀行の株匏の所有者に察する新銀行法第䞃章の二の芏定第䞉節の芏定を陀く。の適甚に぀いおは、圓該株匏の所有者は、斜行日においお新銀行法第五十二条の九第䞀項各号に掲げる取匕又は行為以倖の事由により圓該銀行の株匏の所有者になったものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧銀行法第十六条の二第四項又は第五項ただし曞の認可を受けお他の銀行を子䌚瀟ずしおいる銀行は、圓該他の銀行の株匏の所有に぀き、斜行日に新銀行法第五十二条の九第二項ただし曞の認可を受けたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る各改正芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に係る経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新銀行法、新長期信甚銀行法及び新保険業法の斜行状況、銀行業及び保険業を取り巻く瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、新銀行法第二条第十項に芏定する銀行䞻芁株䞻、新長期信甚銀行法第十六条の二の二第五項に芏定する長期信甚銀行䞻芁株䞻及び新保険業法第二条第十四項に芏定する保険䞻芁株䞻に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前にされた砎産の宣告、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定に係る届出、通知又は報告の矩務に関するこの法埋による改正前の蚌刞取匕法、枬量法、囜際芳光ホテル敎備法、建築士法、投資信蚗及び投資法人に関する法埋、電気通信事業法、電気通信圹務利甚攟送法、氎掗炭業に関する法埋、䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、積立匏宅地建物販売業法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、浄化槜法、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、遊持船業の適正化に関する法埋、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、資産の流動化に関する法埋、債暩管理回収業に関する特別措眮法、新事業創出促進法、建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋、著䜜暩等管理事業法、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋、確定絊付䌁業幎金法、特定補品に係るフロン類の回収及び砎壊の実斜の確保等に関する法埋、瀟債等の振替に関する法埋、確定拠出幎金法、䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋、信蚗業法及び特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭蚌刞取匕法第䞉十䞉条の䞉、第六十四条の二第䞀項第二号及び第六十四条の䞃第五項の改正芏定、同法第六十五条の二第五項の改正芏定「及び第䞃号」を「、第䞃号及び第十二号」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟四十四条、第癟六十䞉条第二項䞊びに第二癟䞃条第䞀項第䞀号及び第二項の改正芏定、第二条䞭倖囜蚌刞業者に関する法埋以䞋この条においお「倖囜蚌刞業者法」ずいう。第䞉十六条第二項の改正芏定、第四条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋以䞋この条においお「投資信蚗法」ずいう。第十条の五の改正芏定、第六条䞭有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋以䞋この条においお「投資顧問業法」ずいう。第二十九条の䞉の改正芏定、第十䞀条及び第十二条の芏定、第十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の八第六項第䞀号に次のように加える改正芏定䞊びに第十四条から第十九条たでの芏定\nこの法埋の公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この附則の芏定による認可又は承認に関する申請の手続、曞類の提出その他この法埋を実斜するため必芁な事項は、内閣府什又は䞻務省什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則附則第十五条第四項を陀く。及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法における行政庁は、次の各号に掲げる法人の区分に応じ、圓該各号に定める者ずする。\nこの法埋の公垃の際珟に特定保険業を行っおいた民法第䞉十四条の芏定により蚭立された法人\n移行登蚘をした日の前日においお敎備法第九十五条の芏定によりなお埓前の䟋により圓該法人の業務の監督を行っおいた行政機関同日以前にあっおは、同条の芏定によりなお埓前の䟋により圓該法人の業務の監督を行う行政機関\n前号に掲げる法人以倖の法人\n内閣総理倧臣\nこの附則及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法における䞻務省什は、内閣総理倧臣及び前項第䞀号に掲げる法人の業務の監督に係る事務を所掌する倧臣が共同で発する呜什ずする。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法による暩限金融庁の所掌に係るものに限り、政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\nこの附則及びこの附則においお読み替えお準甚する保険業法による行政庁郜道府県の知事その他の執行機関を陀く。の暩限は、政什で定めるずころにより、地方支分郚局の長に行わせるこずができる。\n第䞀項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。\nただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十䞀条の芏定\n公垃の日\n附則第十五条及び第二十六条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第二条第十四項に芏定する銀行代理業以䞋「銀行代理業」ずいう。を営んでいる者次条第䞀項の芏定により斜行日においお新銀行法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者を陀く。は、斜行日から起算しお䞉月間圓該期間内に新銀行法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可に係る申請に぀いお䞍蚱可の凊分があったずき、又は次項の芏定により読み替えお適甚する新銀行法第五十二条の五十六第䞀項の芏定により銀行代理業の廃止を呜じられたずきは、圓該凊分のあった日又は圓該廃止を呜じられた日たでの間は、新銀行法第五十二条の䞉十六第䞀項の芏定にかかわらず、匕き続き銀行代理業を営むこずができる。\nその者がその期間内に同項の蚱可の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお蚱可又は䞍蚱可の凊分があるたでの間も、同様ずする。\n前項の芏定により匕き続き銀行代理業を営む堎合においおは、その者を銀行代理業者新銀行法第二条第十五項に芏定する銀行代理業者をいう。以䞋同じ。ずみなしお、新銀行法第十䞉条の二、第二十四条、第二十五条、第䞉十八条、第四十八条、第五十二条の䞉十六第二項及び第䞉項、第五十二条の䞉十九から第五十二条の四十䞀たで、第五十二条の四十䞉から第五十二条の五十六たで、第五十二条の五十八から第五十二条の六十たで、第五十䞉条第四項、第五十六条第十䞀号に係る郚分に限る。䞊びに第五十䞃条の四第二項の芏定䞊びにこれらの芏定に係る新銀行法第九章の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、新銀行法第五十二条の五十六第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第四号又は第五号」ず、「第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を取り消し」ずあるのは「銀行代理業の廃止を呜じ」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の銀行法以䞋「旧銀行法」ずいう。第八条第䞀項の芏定により蚭眮された代理店においお銀行代理業を営む者新銀行法第五十二条の六十䞀第䞀項に芏定する銀行等を陀く。は、斜行日においお新銀行法第五十二条の䞉十六第䞀項の蚱可を受けたものずみなしお新銀行法の芏定を適甚する。\n前項の芏定により蚱可を受けたものずみなされる者は、斜行日から起算しお䞉月以内に新銀行法第五十二条の䞉十䞃第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項各号に掲げる曞類を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n第䞀項の芏定により蚱可を受けたものずみなされる者に぀いおは、新銀行法第五十二条の䞉十九の芏定は、同項の芏定にかかわらず、圓該蚱可を受けたものずみなされる者が前項の芏定により同項に芏定する曞類を提出するたでの間は、適甚しない。\nこの法埋の斜行の際珟に旧銀行法第八条第䞀項の芏定により蚭眮された代理店においお銀行代理業を営む者新銀行法第五十二条の六十䞀第䞀項に芏定する銀行等に限る。次項においお「銀行代理業を営む銀行等」ずいう。に察する新銀行法第五十二条の六十䞀第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「銀行代理業を営もうずするずきは」ずあるのは、「銀行法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟六号の斜行の日から起算しお䞉月以内に」ずする。\n銀行代理業を営む銀行等に぀いおは、新銀行法第五十二条の䞉十九の芏定は、新銀行法第五十二条の六十䞀第二項の芏定にかかわらず、前項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞉項の芏定による届出をするたでの間は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "銀行新銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。以䞋同じ。又は長期信甚銀行第二条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋「新長期信甚銀行法」ずいう。第二条に芏定する長期信甚銀行をいう。以䞋同じ。の支店その他の営業所又は代理店の蚭眮又は廃止に関する新銀行法第八条第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌における蚭眮又は廃止に぀いお適甚し、斜行日前における蚭眮又は廃止に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "銀行又は長期信甚銀行の倖囜における支店その他の営業所又は代理店の蚭眮又は廃止に関する新銀行法第八条第二項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌における蚭眮又は廃止に぀いお適甚し、斜行日前における蚭眮又は廃止に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新銀行法第八条第䞉項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に締結する倖囜における業務の委蚗契玄に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新銀行法第十䞉条の二新長期信甚銀行法第十䞃条、第䞉条の芏定による改正埌の信甚金庫法以䞋「新信甚金庫法」ずいう。第八十九条第䞀項、第四条の芏定による改正埌の劎働金庫法以䞋「新劎働金庫法」ずいう。第九十四条第䞀項及び第六条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋以䞋「新協金法」ずいう。第六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、銀行等銀行、長期信甚銀行、信甚金庫若しくは信甚金庫連合䌚、劎働金庫若しくは劎働金庫連合䌚又は信甚協同組合若しくは信甚協同組合連合䌚新協金法第二条第䞀項に芏定する信甚協同組合連合䌚をいう。をいう。以䞋この条及び次条第二項においお同じ。の斜行日以埌にする取匕又は行為に぀いお適甚し、銀行等の斜行日前にした取匕又は行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新銀行法第二十条、第五十二条の二十八及び第五十二条の二十九これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、銀行若しくは長期信甚銀行又は銀行持株䌚瀟新銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟をいう。以䞋この項及び次条第䞉項においお同じ。若しくは長期信甚銀行持株䌚瀟新長期信甚銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟をいう。以䞋この項及び次条第䞉項においお同じ。の斜行日以埌に開始する営業幎床に係るこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、銀行若しくは長期信甚銀行又は銀行持株䌚瀟若しくは長期信甚銀行持株䌚瀟の斜行日前に開始した営業幎床に係るこれらの曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新銀行法第二十䞀条第䞀項及び第二項新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞀項、新劎働金庫法第九十四条第䞀項及び新協金法第六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に開始する銀行等の営業幎床又は事業幎床に係るこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、斜行日前に開始した銀行等の営業幎床又は事業幎床に係るこれらの曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新銀行法第五十二条の四十䞉及び第五十二条の四十四これらの芏定を新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞉項、新劎働金庫法第九十四条第䞉項及び新協金法第六条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に行われる新銀行法第二条第十四項に芏定する行為新長期信甚銀行法第十六条の五第二項、新信甚金庫法第八十五条の二第二項、新劎働金庫法第八十九条の䞉第二項及び新協金法第六条の䞉第二項に芏定する行為を含む。に぀いお適甚する。\n新銀行法第五十二条の五十新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞉項、新劎働金庫法第九十四条第䞉項及び新協金法第六条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、斜行日以埌に開始する銀行代理業者、長期信甚銀行代理業者新長期信甚銀行法第十六条の五第䞉項に芏定する長期信甚銀行代理業者をいう。以䞋同じ。、信甚金庫代理業者新信甚金庫法第八十五条の二第䞉項に芏定する信甚金庫代理業者をいう。以䞋同じ。、劎働金庫代理業者新劎働金庫法第八十九条の䞉第䞉項に芏定する劎働金庫代理業者をいう。以䞋同じ。又は信甚協同組合代理業者新協金法第六条の䞉第䞉項に芏定する信甚協同組合代理業者をいう。以䞋同じ。の営業幎床又は事業幎床に係る新銀行法第五十二条の五十第䞀項に芏定する報告曞に぀いお適甚する。\n新銀行法第五十二条の五十䞀新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞉項、新劎働金庫法第九十四条第䞉項及び新協金法第六条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、斜行日以埌に開始する所属銀行新銀行法第二条第十六項に芏定する所属銀行をいう。、所属長期信甚銀行新長期信甚銀行法第十六条の五第䞉項に芏定する所属長期信甚銀行をいう。、所属信甚金庫新信甚金庫法第八十五条の二第䞉項に芏定する所属信甚金庫をいう。、所属劎働金庫新劎働金庫法第八十九条の䞉第䞉項に芏定する所属劎働金庫をいう。若しくは所属信甚協同組合新協金法第六条の䞉第䞉項に芏定する所属信甚協同組合をいう。又は銀行持株䌚瀟若しくは長期信甚銀行持株䌚瀟の営業幎床又は事業幎床に係る新銀行法第五十二条の五十䞀第䞀項に芏定する曞類に぀いお適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新銀行法第五十二条の䞉十六第䞀項、新長期信甚銀行法第十六条の五第䞀項、新信甚金庫法第八十五条の二第䞀項、新劎働金庫法第八十九条の䞉第䞀項又は新協金法第六条の䞉第䞀項の蚱可を受けようずする者は、この法埋の斜行前においおも、新銀行法第五十二条の䞉十䞃新長期信甚銀行法第十䞃条、新信甚金庫法第八十九条第䞉項、新劎働金庫法第九十四条第䞉項又は新協金法第六条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。\n前項の芏定による申請に係る申請曞又はこれに添付すべき曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、前項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお二億円以䞋の眰金刑を、その人に察しお同項の眰金刑を科する。\n前項の芏定により法人でない団䜓を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限䞊びにこの附則の芏定による蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣にあっおは、地方支分郚局の長に委任するこずができる。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を行い、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "銀行は、この法埋の斜行埌最初に特定預金等契玄第十六条の芏定による改正埌の銀行法以䞋この条においお「新銀行法」ずいう。第十䞉条の四に芏定する特定預金等契玄をいう。の申蟌みを顧客新金融商品取匕法第二条第䞉十䞀項第四号に掲げる者に限る。から受けた堎合であっお、この法埋の斜行前に、圓該顧客に察し、この法埋の斜行埌に圓該顧客が新銀行法第十䞉条の四においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条の二第䞀項の芏定による申出ができる旚を新銀行法第十䞉条の四においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条の䟋により告知しおいるずきには、圓該顧客に察し、新銀行法第十䞉条の四においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条に芏定する告知をしたものずみなす。", "article_number": "195", "article_title": "第癟九十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に転換前の法人が発行した短期商工債に぀いおの銀行法の芏定の適甚に぀いおは、圓該短期商工債を同法第十条第䞉項に芏定する短期瀟債等ずみなす。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞀条の四の改正芏定、同法第䞉十六条に四項を加える改正芏定、同法第五十条の二第四項の改正芏定「又は第䞉項」を「、第䞉項又は第四項」に改める郚分に限る。、同法第五十六条の二、第五十九条の六及び第六十条の十䞉の改正芏定、同法第六十五条の五第二項及び第四項の改正芏定「第䞉十六条、」を「第䞉十六条第䞀項、」に改める郚分に限る。、同法第癟九十条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで」を「第四項たで」に改める郚分に限る。、同法第癟九十四条の䞃第二項第䞀号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定「第䞉項たで」を「第四項たで」に改める郚分に限る。䞊びに同法第二癟五条の二、第二癟䞃条第䞀項第六号及び第二癟八条第四号の改正芏定、第二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条の改正芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の二の䞉第䞉号の改正芏定、同法第十䞀条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第十䞀条の四十䞃第䞀項第二号の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第四項第二号、第十䞀条の四第二項及び第十䞀条の八第䞉号の改正芏定、同法第十䞀条の十䞉を同法第十䞀条の十四ずし、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十五条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第五十䞃条の䞉、第九十二条第䞀項、第九十六条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟条の八第䞀項及び第癟䞉十条第䞀項第䞉号の改正芏定、第六条䞭䞭小䌁業等協同組合法第五十八条の五の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第六条第䞀項の改正芏定「第十八条第䞀項利益準備金の積立お等」を「第十八条資本準備金及び利益準備金の額」に改める郚分を陀く。及び同条第二項の改正芏定、第八条䞭信甚金庫法第八十九条第䞀項の改正芏定、第十条䞭劎働金庫法第九十四条第䞀項の改正芏定、第十䞀条䞭銀行法第十䞉条の䞉の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十六条の二第䞀項第䞉号及び第五号の改正芏定䞊びに同法第五十二条の二十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第十二条䞭保険業法目次、第二条第十䞀項、第八条及び第二十八条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第五十䞉条の二第䞀項第䞉号の改正芏定「金融商品取匕法」の䞋に「昭和二十䞉幎法埋第二十五号」を加える郚分に限る。、同法第癟条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六条第䞀項第五号の改正芏定、同法第二線第九章第二節䞭第癟九十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の二十䞀第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二癟䞃十二条の十䞉第二項䞊びに第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号の改正芏定、第十䞉条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十九条及び第五十九条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞃十二条第䞀項第二号の改正芏定、第十四条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十八条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号及び第䞉号の改正芏定䞊びに同法第五十六条第五項ただし曞の改正芏定「第二十䞀条第四項」の䞋に「及び第䞃項」を加える郚分を陀く。䞊びに附則第二十二条䞭金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第二条第四項の改正芏定「第䞉十六条、」を「第䞉十六条第䞀項、」に改める郚分に限る。、附則第䞉十二条䞭資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二癟九条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉十五条及び第䞉十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十八条、第四十五条第䞀号、第五十九条の六、第六十条の十䞉及び第六十六条の十四第䞀号ロの改正芏定、同法第䞃十䞃条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十䞃条の二に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十九条の十䞉の改正芏定䞊びに同法第癟五十六条の䞉十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第二条䞭無尜業法目次の改正芏定「第十䞉条」を「第十䞉条ノ二」に改める郚分に限る。、同法第九条の改正芏定及び同法第二章䞭第十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条䞭金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第䞀項及び第二条の二の改正芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の二の四の改正芏定、同法第十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十の䞉の改正芏定、同法第十䞀条の十二の二を同法第十䞀条の十二の䞉ずし、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十二条の五の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第四項第二号及び第十䞀条の九の改正芏定、同法第十䞀条の十の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十䞉第二項及び第十五条の䞃の改正芏定、同法第十五条の九の二を同法第十五条の九の䞉ずし、同法第十五条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第九十二条第䞀項、第九十六条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟条の八第䞀項及び第癟二十䞀条の五の改正芏定、第六条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の䞉及び第九条の䞃の四䞊びに第九条の䞃の五第二項の改正芏定䞊びに同法第九条の九の次に二条を加える改正芏定、第䞃条䞭信甚金庫法第八十九条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第八十九条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第八条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第九条䞭劎働金庫法第九十四条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第九十四条の二の改正芏定、第十条䞭銀行法第十二条の䞉を同法第十二条の四ずし、同法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞉条の四の改正芏定、同法第五十二条の二の五の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。及び同法第五十二条の四十五の二の改正芏定、第十䞀条䞭貞金業法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四十䞀条の䞃に䞀項を加える改正芏定、第十二条䞭保険業法目次の改正芏定「第癟五条」を「第癟五条の䞉」に改める郚分に限る。、同法第九十九条第八項の改正芏定、同法第二線第䞉章䞭第癟五条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟九十九条の改正芏定、同法第二癟四十条第䞀項第䞉号の次に二号を加える改正芏定、同法第二癟䞃十二条の十䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟九十九条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞉癟条の二の改正芏定、第十䞉条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十九条の䞉の改正芏定、同法第五十九条の䞃の改正芏定「第䞉十䞃条の五、第䞉十䞃条の六」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで」に改める郚分に限る。及び同法第九十五条の五の改正芏定、第十四条䞭信蚗業法第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二十四条の二及び第五十条の二第十二項の改正芏定、第十五条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条の改正芏定、第十䞃条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第五十䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による廃止前の抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋目次の改正芏定「第十九条」を「第十九条の二」に改める郚分に限る。及び同法第䞉章䞭第十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第八条、第九条及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎以内に、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋「改正埌の各法埋」ずいう。に芏定する指定玛争解決機関以䞋単に「指定玛争解決機関」ずいう。の指定状況及び改正埌の各法埋に芏定する玛争解決等業務の遂行状況その他経枈瀟䌚情勢等を勘案し、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号附則第䞉項に係る怜蚎状況も螏たえ、消費者庁の関䞎の圚り方及び業態暪断的か぀包括的な玛争解決䜓制の圚り方も含めた指定玛争解決機関による裁刀倖玛争解決手続に係る制床の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前各項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前各項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二第十号の四を同条第十号の䞃ずし、同条第十号の䞉の次に䞉号を加える改正芏定、同法第癟九十八条及び第二癟䞃条第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに同項第六号の改正芏定「第癟九十八条第五号及び第八号を陀く。」を「第癟九十八条第四号の二」に改める郚分に限る。、第六条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟四十八条の改正芏定䞊びに附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n第䞀条䞭金融商品取匕法目次の改正芏定、同法第䞉十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十六条の二第二項の改正芏定、同法第六章䞭第癟䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟八十䞀条及び第癟九十二条第䞉項の改正芏定、同法第二癟条第十二号の二の次に䞀号を加える改正芏定、同法第二癟䞃条第䞀項第五号の改正芏定䞊びに同項第六号の改正芏定「第二癟条第十䞃号」を「第二癟条第十二号の䞉、第十䞃号」に改める郚分に限る。、第二条の芏定、第六条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十䞀条、第二十六条第䞉項、第二癟䞀条、第二癟二条第二項、第二癟二十五条及び第二癟二十五条の二の改正芏定、第十条䞭銀行法第二十条及び第五十二条の二十八の改正芏定、第十䞀条䞭保険業法第九十八条第二項にただし曞を加える改正芏定及び同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条の芏定䞊びに附則第八条、第九条、第十二条から第十四条たで、第十䞃条から第二十条たで及び第二十五条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十条の芏定による改正埌の銀行法次項及び附則第二十八条においお「新銀行法」ずいう。第二十条第䞃項の芏定は、第二号斜行日以埌に終了する事業幎床に係る同条第四項の芏定による公告に぀いお適甚する。\n新銀行法第五十二条の二十八第六項の芏定は、第二号斜行日以埌に終了する事業幎床に係る同条第䞉項の芏定による公告に぀いお適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭保険業法第癟六条の改正芏定、同法第癟䞃条の改正芏定、同法第癟二十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟䞉十八条の改正芏定、同法第癟䞃十䞉条の四第二項第二号ロの改正芏定、同法第癟䞃十䞉条の五の改正芏定、同法第二癟十条第䞀項の改正芏定、同法第二癟䞃十条の四第九項の改正芏定「第癟四十条」を「次条第䞀項、第癟四十条」に改める郚分及び「第癟䞉十九条第二項」を「第癟䞉十八条第䞀項䞭「移転先䌚瀟」ずあるのは「加入機構」ず、「第癟䞉十五条第䞀項」ずあるのは「第二癟䞃十条の四第八項」ず、第癟䞉十九条第二項」に改める郚分に限る。、同法第二癟䞃十䞀条の二十䞀第䞀項の改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の二十二第䞀項の改正芏定、同法第䞉癟十䞀条の䞉第䞀項第二号の改正芏定、同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第䞉十䞉号及び第四十六号の改正芏定䞊びに同法附則第䞀条の二第二項の改正芏定、第二条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項、第四項、第五項、第䞃項第䞀号、第十項及び第十䞀項の改正芏定、同条第十二項の改正芏定「第癟䞉十八条」を「第癟䞉十䞃条第五項及び第癟䞉十八条」に改める郚分を陀く。、同法附則第四条の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定同項の衚第癟条の二の項を次のように改める郚分を陀く。、同条第䞉項、第五項及び第六項の改正芏定、同条第十䞀項の改正芏定「新保険業法第二線第䞃章第䞀節」を「保険業法第二線第䞃章第䞀節」に改める郚分及び「新保険業法の芏定」を「同法の芏定」に改める郚分に限る。、同項の衚第癟䞉十䞃条第五項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞉号、第四十五号及び第四十六号の項の改正芏定、同条第十二項から第十五項たで、第十䞃項から第十九項たで及び第二十䞀項の改正芏定、同法附則第四条の二の衚第䞉癟条第䞀項第八号の項の改正芏定、同法附則第十五条の改正芏定、同法附則第䞉十䞉条の二第䞀項の改正芏定、同法附則第䞉十䞉条の䞉の改正芏定、同法附則第䞉十四条の二䞊びに第䞉十六条第䞀項及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第䞉項、附則第䞉条第䞀項及び第二項、第四条、第五条、第八条金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第䞉癟二条の改正芏定に限る。䞊びに第九条から第十䞉条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞉条䞊びに附則第䞃条、第九条から第十䞀条たで及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n略\n第二条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第䞀項及び第䞉項䞊びに第九十䞉条第二項の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟二十二条第二項の改正芏定、第九条の芏定、第十四条䞭銀行法第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第二十四条第二項、第五十二条の二十二第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の䞉十䞀第二項の改正芏定、第十六条䞭保険業法第癟二十八条第二項、第二癟条第二項、第二癟䞀条第二項、第二癟二十六条第二項、第二癟䞃十䞀条の二十䞃第䞀項、第二癟䞃十二条の二十二第二項及び第二癟䞃十二条の四十第二項の改正芏定、第十八条の芏定、第十九条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞉条第二項の改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第四十二条第䞉項及び第五十八条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞉条たで、第十五条、第十六条及び第二十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十四条の芏定による改正埌の銀行法以䞋この条においお「新銀行法」ずいう。第十䞉条第䞀項第䞃条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋以䞋この項においお「新協金法」ずいう。第六条第䞀項、第十条の芏定による改正埌の信甚金庫法第八十九条第䞀項、第十䞀条の芏定による改正埌の長期信甚銀行法以䞋この項及び第䞉項においお「新長期信甚銀行法」ずいう。第十䞃条及び第十二条の芏定による改正埌の劎働金庫法第九十四条第䞀項においお準甚する堎合次項においお「新協金法第六条第䞀項等においお準甚する堎合」ずいう。を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に新銀行法第十䞉条第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等同項に芏定する信甚の䟛䞎等をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の額が信甚䟛䞎等限床額同条第䞀項に芏定する信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる新銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行、新長期信甚銀行法第二条に芏定する長期信甚銀行、信甚金庫若しくは信甚金庫連合䌚、劎働金庫若しくは劎働金庫連合䌚又は信甚協同組合若しくは新協金法第二条第䞀項に芏定する信甚協同組合連合䌚以䞋この項及び次項においお「銀行等」ずいう。の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行等が第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を内閣総理倧臣劎働金庫又は劎働金庫連合䌚にあっおは内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずする。以䞋この項及び次項においお同じ。に届け出たずきは、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行等が、圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、圓該銀行等は、同日の翌日においお新銀行法第十䞉条第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。\n新銀行法第十䞉条第二項新協金法第六条第䞀項等においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に新銀行法第十䞉条第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等の額が合算しお合算信甚䟛䞎等限床額同条第二項に芏定する合算信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる銀行等及び圓該銀行等の子䌚瀟等同条第二項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。又は圓該銀行等の子䌚瀟等の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行等が第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を内閣総理倧臣に届け出たずきは、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行等が、圓該銀行等及び圓該銀行等の子䌚瀟等又は圓該銀行等の子䌚瀟等が合算しお圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き合算信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、圓該銀行等は、同日の翌日においお同条第二項埌段においお準甚する同条第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。\n新銀行法第五十二条の二十二第䞀項新長期信甚銀行法第十䞃条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に新銀行法第五十二条の二十二第䞀項に芏定する同䞀人に察する信甚の䟛䞎等同項に芏定する信甚の䟛䞎等をいう。以䞋この項においお同じ。の額が合算しお銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額同条第䞀項に芏定する銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額をいう。以䞋この項においお同じ。を超えおいる新銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等新銀行法第五十二条の二十二第䞀項に芏定する子䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。又は新長期信甚銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する長期信甚銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等の圓該同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に぀いおは、圓該銀行持株䌚瀟又は圓該長期信甚銀行持株䌚瀟以䞋この項においお「銀行持株䌚瀟等」ずいう。が第䞉号斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでにその旚を内閣総理倧臣に届け出たずきは、第䞉号斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該銀行持株䌚瀟等が、圓該銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等又は圓該長期信甚銀行持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟等が合算しお圓該同䞀人に察しお同日埌も匕き続き銀行持株䌚瀟に係る信甚䟛䞎等限床額を超えお圓該信甚の䟛䞎等をしないこずずすれば圓該同䞀人の事業の継続に著しい支障を生ずるおそれがある堎合その他のやむを埗ない理由がある堎合においお同日たでに内閣総理倧臣の承認を受けたずきは、圓該銀行持株䌚瀟等は、同日の翌日においお新銀行法第五十二条の二十二第䞀項ただし曞の芏定による承認を受けたものずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する倖囜銀行支店第十四条の芏定による改正前の銀行法第四十䞃条第二項に芏定する倖囜銀行支店をいう。に察する第十四条の芏定による改正埌の銀行法第四十䞃条の二の芏定の適甚に぀いおは、斜行日から圓該斜行日の属する事業幎床の翌事業幎床末たでの間は、同条䞭「政什で定める額」ずあるのは、「政什で定める額以䞋の額で内閣府什で定める額」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限䞊びにこの附則の芏定による蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長蟲林氎産倧臣及び厚生劎働倧臣の暩限にあっおは、地方支分郚局の長に委任するこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "附則第二条から第十五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭金融商品取匕法目次の改正芏定「第八章\n眰則第癟九十䞃条―第二癟九条」を「第八章\n眰則第癟九十䞃条―第二癟九条の䞉第八章の二\n没収に関する手続等の特䟋第二癟九条の四―第二癟九条の䞃」に改める郚分に限る。、同法第四十六条、第四十六条の六第䞉項、第四十九条及び第四十九条の二、第五十条の二第四項、第五十䞃条の二第五項、第五十䞃条の十䞃第二項及び第䞉項䞊びに第六十䞉条第四項の改正芏定、同法第六十五条の五第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。、同法第二癟九条の次に二条を加える改正芏定、同法第八章の次に䞀章を加える改正芏定䞊びに同法第二癟十条第䞀項の改正芏定䞊びに第二条金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条の改正芏定に限る。、第䞉条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定「第䞉十八条」の䞋に「第䞃号を陀く。」を加える郚分に限る。及び同法第二条の二の改正芏定を陀く。、第四条蟲業協同組合法第十䞀条の二の四、第十䞀条の十の䞉及び第九十二条の五の改正芏定を陀く。、第五条消費生掻協同組合法第十二条の䞉第二項の改正芏定を陀く。、第六条氎産業協同組合法第十䞀条の九、第十五条の䞃及び第癟二十䞀条の五の改正芏定を陀く。、第䞃条䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の五第二項の改正芏定を陀く。、第八条協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二の改正芏定を陀く。、第九条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条及び第二癟二十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定を陀く。、第十条信甚金庫法第八十九条の二の改正芏定を陀く。、第十䞀条長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定を陀く。、第十二条劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定を陀く。、第十䞉条銀行法第十䞉条の四、第五十二条の二の五及び第五十二条の四十五の二の改正芏定を陀く。、第十四条、第十五条保険業法第䞉癟条の二の改正芏定を陀く。、第十六条蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃及び第九十五条の五の改正芏定を陀く。、第十䞃条信蚗業法第二十四条の二及び附則第二十条の改正芏定を陀く。及び第十八条株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六条第八項及び第二十九条の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第十䞉条蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第六十五号附則第二十条の改正芏定を陀く。、第十四条株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号第六十䞉条第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「同法第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。に限る。及び第十五条株匏䌚瀟囜際協力銀行法平成二十䞉幎法埋第䞉十九号第四十䞉条第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「同法第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。及び同条第四項の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にされおいる銀行法第八条第䞉項の芏定による認可の申請のうち銀行ず第䞀条の芏定による改正埌の同法次条及び附則第四条においお「新銀行法」ずいう。第八条第四項に芏定する者ずの間の契玄に関するものは、同項の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の銀行法第五十二条の二第䞀項の認可を受けお同項に芏定する倖囜銀行代理業務を営んでいる銀行は、内閣府什で定めるずころにより、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月を経過する日たでに新銀行法第五十二条の二第䞀項に芏定する所属倖囜銀行が属する同条第二項に芏定する倖囜銀行グルヌプに぀いお内閣総理倧臣に届け出たずきは、圓該倖囜銀行グルヌプに぀いお同項の認可を受けた銀行ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、附則第䞉条及び前条の芏定による暩限を金融庁長官に委任する。\n金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "附則第二条から第八条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第十条、第十䞀条及び第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に電子決枈等代行業第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第二条第十䞃項に芏定する電子決枈等代行業をいう。以䞋同じ。を営んでいる者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお六月間圓該期間内に新銀行法第五十二条の六十䞀の五第䞀項の芏定による登録の拒吊の凊分があったずき、又は次項の芏定により読み替えお適甚される新銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定により電子決枈等代行業の党郚の廃止を呜ぜられたずきは、圓該凊分のあった日又は圓該廃止を呜ぜられた日たでの間は、新銀行法第五十二条の六十䞀の二の芏定にかかわらず、圓該電子決枈等代行業を営むこずができる。\nその者がその期間内に同条の登録の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間も、同様ずする。\n前項の芏定により電子決枈等代行業を営むこずができる堎合においおは、その者を電子決枈等代行業者新銀行法第二条第十八項に芏定する電子決枈等代行業者をいう。以䞋同じ。ずみなしお、新銀行法第五十二条の六十䞀の十及び第五十二条の六十䞀の十䞀を陀く。の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、新銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項䞭「第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消し」ずあるのは、「電子決枈等代行業の党郚の廃止を呜じ」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前項の芏定により読み替えお適甚される新銀行法第五十二条の六十䞀の十䞃第䞀項の芏定により電子決枈等代行業の党郚の廃止を呜ぜられた堎合における新銀行法の芏定の適甚に぀いおは、圓該廃止を呜ぜられた者を同項の芏定により新銀行法第五十二条の六十䞀の二の登録を取り消された者ず、圓該廃止を呜ぜられた日を圓該登録の取消しの日ずみなす。\n斜行日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日たでにおける新銀行法第五十二条の六十䞀の十の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「は、第二条第十䞃項各号」ずあるのは「第二条第十䞃項第䞀号」ず、「を」ずあるのは「以䞋この項においお同じ。を行うものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。は、同号に掲げる行為を」ず、「それぞれ圓該各号」ずあるのは「同号」ず、「電子決枈等代行業に」ずあるのは「電子決枈等代行業同号に掲げる行為を行うものに限る。以䞋この項及び次項䞊びに次条第二項においお同じ。に」ずする。\nこの法埋の斜行の際珟にその名称䞭に認定電子決枈等代行事業者協䌚又は認定電子決枈等代行事業者協䌚の䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を䜿甚しおいる者に぀いおは、新銀行法第五十二条の六十䞀の二十䞀第二項及び第䞉項の芏定は、斜行日から起算しお六月間は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "銀行等銀行、蟲業協同組合法第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚、氎産業協同組合法第十䞀条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合、同法第八十䞃条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合連合䌚、同法第九十䞉条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合、同法第九十䞃条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合連合䌚、信甚協同組合、䞭小䌁業等協同組合法第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行う協同組合連合䌚、信甚金庫、信甚金庫連合䌚、劎働金庫、劎働金庫連合䌚、蟲林䞭倮金庫䞊びに株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫をいう。以䞋同じ。は、公垃の日から起算しお九月を経過する日たでに、䞻務省什で定めるずころにより、電子決枈等代行業者等電子決枈等代行業者、新蟲業協同組合法第九十二条の五の䞉第䞀項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業者、新氎産業協同組合法第癟二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業者、信甚協同組合電子決枈等代行業者、信甚金庫電子決枈等代行業者、劎働金庫電子決枈等代行業者、蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業者及び商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業者をいう。以䞋同じ。ずの連携及び協働に係る方針を決定し、これを公衚しなければならない。\n前項に芏定する䞻務省什は、次の各号に掲げる銀行等の区分に埓い、圓該各号に定める者の発する呜什ずする。\n銀行\n内閣総理倧臣", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "電子決枈等代行業者等ずの間で新銀行法第五十二条の六十䞀の十第䞀項、新蟲業協同組合法第九十二条の五の䞉第䞀項、新氎産業協同組合法第癟二十䞀条の五の䞉第䞀項、新協同組合金融事業法第六条の五の䞉第䞀項、新協同組合金融事業法第六条の五の五第䞀項、新信甚金庫法第八十五条の五第䞀項、新信甚金庫法第八十五条の䞃第䞀項、新劎働金庫法第八十九条の六第䞀項、新劎働金庫法第八十九条の八第䞀項、新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の䞉第䞀項、新蟲林䞭倮金庫法第九十五条の五の五第䞀項又は新商工組合䞭倮金庫法第六十条の十二第䞀項の契玄を締結しようずする銀行等は、附則第二条第四項に芏定する政什で定める日たでに、圓該電子決枈等代行業者等が、その営む電子決枈等代行業等電子決枈等代行業、新蟲業協同組合法第九十二条の五の二第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業、新氎産業協同組合法第癟二十䞀条の五の二第二項に芏定する特定信甚事業電子決枈等代行業、信甚協同組合電子決枈等代行業、信甚金庫電子決枈等代行業、劎働金庫電子決枈等代行業、蟲林䞭倮金庫電子決枈等代行業又は商工組合䞭倮金庫電子決枈等代行業をいう。以䞋同じ。の利甚者から圓該利甚者に係る識別笊号等を取埗するこずなく圓該銀行等に係る電子決枈等代行業等を営むこずができるよう、䜓制の敎備に努めなければならない。\n前項に芏定する「識別笊号等」ずは、銀行等が、電子情報凊理組織を利甚しお行う圹務の提䟛に際し、その圹務の提䟛を受ける者を他の者ず区別しお識別するために甚いる笊号その他の情報をいう。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条及び次条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "電子決枈等代行業等に関する改正埌の各法埋の芏定の運甚に圓たっおは、官民デヌタ掻甚掚進基本法平成二十八幎法埋第癟䞉号の趣旚を尊重するよう努めなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭銀行法第五十二条の二の五の改正芏定及び同法第五十二条の四十五の二の改正芏定、第䞉条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の六芋出しを含む。の改正芏定、第䞃条䞭信甚金庫法第八十九条の二の改正芏定、第八条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定䞊びに第十二条䞭保険業法第四条第䞉項の改正芏定、同法第䞉癟条の二の改正芏定及び同法第䞉癟九条の改正芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の銀行法以䞋「旧銀行法」ずいう。第十六条の二第䞉項本文に芏定する事由銀行銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。又はその子䌚瀟銀行法第二条第八項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋この条、次条、附則第五条及び第六条においお同じ。による旧銀行法第十六条の二第䞀項第十二号又は第十二号の二に掲げる䌚瀟の株匏等銀行法第二条第䞃項に芏定する株匏等をいう。以䞋この項及び附則第五条第䞀項においお同じ。の取埗及び旧銀行法第十六条の二第䞉項ただし曞に芏定する内閣府什で定める事由を陀く。により子䌚瀟察象䌚瀟同条第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行は、第䞀条の芏定による改正埌の銀行法以䞋「新銀行法」ずいう。第十六条の二第十二項本文に芏定する事由銀行又はその子䌚瀟による同条第䞀項第十二号から第十四号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗及び同条第十二項ただし曞に芏定する内閣府什で定める事由を陀く。により圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行ずみなしお、同項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、旧銀行法第十六条の二第䞉項ただし曞に芏定する事由の生じた日は、新銀行法第十六条の二第十二項ただし曞に芏定する事由の生じた日ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧銀行法第十六条の二第四項本文に芏定する堎合に該圓しお子䌚瀟察象䌚瀟同条第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行に぀いおは、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が圓該銀行の子䌚瀟ずなった日を、新銀行法第十六条の二第六項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟ずなった日ずみなしお、同項及び同条第八項から第十項たでの芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新銀行法第十六条の二第四項、第十䞉項銀行が、珟に子䌚瀟ずしおいる同条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟同条第四項に芏定する子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずきに係る郚分を陀く。及び第十六項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に銀行が旧銀行法第十六条の二第䞃項同条第九項においお準甚する堎合を含む。、第八項ただし曞又は第十項の芏定による認可を受けお圓該銀行又はその子䌚瀟が同条第䞀項第十二号の䞉に掲げる䌚瀟の議決暩銀行法第二条第六項に芏定する議決暩をいう。附則第六条においお同じ。を合算しおその基準議決暩数旧銀行法第十六条の四第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。を超えお保有しおいる堎合における圓該䌚瀟に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にされおいる旧銀行法第十六条の二第䞃項の芏定による認可の申請は、埓属業務新銀行法第十六条の二第二項第䞀号に芏定する埓属業務をいう。以䞋この条においお同じ。を営む䌚瀟に係るもの以倖のものにあっおは新銀行法第十六条の二第四項の芏定によりした認可の申請ず、埓属業務を営む䌚瀟に係るものにあっおは新銀行法第五十䞉条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧銀行法第五十二条の二十䞉第二項本文に芏定する事由銀行持株䌚瀟銀行法第二条第十䞉項に芏定する銀行持株䌚瀟をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。又はその子䌚瀟による旧銀行法第五十二条の二十䞉第䞀項第十䞀号又は第十䞀号の二に掲げる䌚瀟の株匏等の取埗及び同条第二項ただし曞に芏定する内閣府什で定める事由を陀く。により子䌚瀟察象䌚瀟同条第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行持株䌚瀟は、新銀行法第五十二条の二十䞉第十䞀項本文に芏定する事由銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟による同条第䞀項第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる䌚瀟の株匏等の取埗及び同条第十䞀項ただし曞に芏定する内閣府什で定める事由を陀く。により圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行持株䌚瀟ずみなしお、同項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、旧銀行法第五十二条の二十䞉第二項ただし曞に芏定する事由の生じた日は、新銀行法第五十二条の二十䞉第十䞀項ただし曞に芏定する事由の生じた日ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧銀行法第五十二条の二十䞉第䞉項本文に芏定する堎合に該圓しお子䌚瀟察象䌚瀟同条第䞀項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟をいう。以倖の倖囜の䌚瀟を子䌚瀟ずしおいる銀行持株䌚瀟に぀いおは、圓該子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が圓該銀行持株䌚瀟の子䌚瀟ずなった日を、新銀行法第五十二条の二十䞉第五項に芏定する子䌚瀟察象䌚瀟以倖の倖囜の䌚瀟が子䌚瀟ずなった日ずみなしお、同項及び同条第䞃項から第九項たでの芏定を適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新銀行法第五十二条の二十䞉第䞉項、第十二項銀行持株䌚瀟が、珟に子䌚瀟ずしおいる同条第䞀項各号に掲げる䌚瀟を圓該各号のうち他の号に掲げる䌚瀟同条第䞉項に芏定する子䌚瀟察象銀行等に限る。に該圓する子䌚瀟ずしようずするずきに係る郚分を陀く。及び第十五項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に銀行持株䌚瀟が旧銀行法第五十二条の二十䞉第六項同条第八項においお準甚する堎合を含む。、第䞃項ただし曞又は第九項の芏定による認可を受けお圓該銀行持株䌚瀟又はその子䌚瀟が同条第䞀項第十䞀号の䞉に掲げる䌚瀟の議決暩を合算しおその基準議決暩数旧銀行法第五十二条の二十四第䞀項に芏定する基準議決暩数をいう。を超えお保有しおいる堎合における圓該䌚瀟に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にされおいる旧銀行法第五十二条の二十䞉第六項の芏定による認可の申請は、埓属業務新銀行法第五十二条の二十䞉第䞀項第十号むに掲げる業務をいう。以䞋この条においお同じ。を営む䌚瀟に係るもの以倖のものにあっおは新銀行法第五十二条の二十䞉第䞉項の芏定によりした認可の申請ず、埓属業務を営む䌚瀟に係るものにあっおは新銀行法第五十䞉条第䞉項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定によりした届出ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第六条の芏定による改正前の銀行法第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を受けおいる者は、玛争解決等業務の皮別第六条の芏定による改正埌の銀行法以䞋この条においお「新銀行法」ずいう。第二条第䞉十䞀項に芏定する玛争解決等業務の皮別をいう。が銀行業務新銀行法第二条第二十五項に芏定する銀行業務をいう。である指定玛争解決機関新銀行法第二条第二十四項に芏定する指定玛争解決機関をいう。ずしお新銀行法第五十二条の六十二第䞀項の芏定による指定を受けたものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定\n什和六幎四月䞀日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉の芋出し及び同条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定、同法第䞉十䞃条の四の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同法第䞉十䞃条の六第䞀項の改正芏定、同法第四十条の二第四項及び第五項の改正芏定、同条第六項を削る改正芏定、同法第四十二条の䞃の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第四十䞉条の五の改正芏定「亀付する曞面に蚘茉する事項」を「提䟛しなければならない情報」に改める郚分に限る。、同法第癟䞃十九条第二項の改正芏定「審刀の」を「最初の審刀手続の」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞉項及び第癟八十二条芋出しを含む。の改正芏定、同法第癟八十䞉条第二項の改正芏定「審刀手続開始決定曞に蚘茉され」を「審刀手続開始決定蚘録に蚘録され」に改める郚分を陀く。、同法第癟八十四条第䞀項、第癟八十五条の䞉第䞀項、第癟九十八条第二号の四䞊びに第二癟五条第十二号及び第十䞉号の改正芏定、同号の次に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二癟八条第六号の改正芏定、第䞉条䞭金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟四十䞉条第䞉号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟四十䞃条第四号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法第䞉十䞀条第二項の改正芏定、第四条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定を陀く。、第五条蟲業協同組合法第九十二条の五の八第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。及び第六条氎産業協同組合法第癟十六条第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の十䞀第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第十条の二の五第四号及び第五号の改正芏定、第八条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第九条䞭信甚金庫法第八十九条の二第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第九十条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第二十五条の二の四第䞉号及び第四号の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第癟条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十䞉条の四の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の二の五の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の四十五の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の六十の十䞃の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第六十䞉条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十四条䞭保険業法第九十九条第八項の改正芏定、同法第癟条の五の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第䞉癟条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟十五条第四号及び第五号、第䞉癟十六条の二第二号、第䞉癟十䞃条の二第八号䞊びに第䞉癟十九条第四号から第六号たで及び第十二号の改正芏定、第十六条の芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃、第九十五条の五䞊びに第九十九条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十八条信蚗業法第二十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分に限る。を陀く。の芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条、第五十六条第五項䞊びに第䞃十四条第䞉号及び第四号の改正芏定䞊びに附則第九条、第十八条から第二十二条たで、第二十䞉条第䞀項を陀く。、第二十四条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十六条及び第五十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十二条の芏定附則第䞀条第四号に掲げる改正芏定に限る。以䞋この項においお同じ。による改正埌の銀行法以䞋この条においお「第四号新銀行法」ずいう。第十䞉条の四においお読み替えお準甚する第四号新金融商品取匕法第䞉十䞃条の四の芏定は、第四号斜行日以埌に同条の特定預金等契玄が成立したずきその他内閣府什で定めるずきが到来する堎合に぀いお適甚し、第四号斜行日前に第十二条の芏定による改正前の銀行法以䞋この条においお「第四号旧銀行法」ずいう。第十䞉条の四においお読み替えお準甚する第四号旧金融商品取匕法第䞉十䞃条の四第䞀項の特定預金等契玄が成立したずきその他内閣府什で定めるずきが到来した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第四号新銀行法第十䞉条の四においお読み替えお準甚する第四号新金融商品取匕法第䞉十䞃条の六第䞀項の芏定は、第四号斜行日以埌に成立する同項に芏定する特定預金等契玄の解陀に぀いお適甚し、第四号斜行日前に成立した第四号旧銀行法第十䞉条の四においお読み替えお準甚する第四号旧金融商品取匕法第䞉十䞃条の六第䞀項に芏定する特定預金等契玄の解陀に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第四号新銀行法第五十二条の二の五においお読み替えお準甚する第四号新金融商品取匕法第䞉十䞃条の四の芏定は、第四号斜行日以埌に同条の特定預金等契玄が成立したずきその他内閣府什で定めるずきが到来する堎合に぀いお適甚し、第四号斜行日前に第四号旧銀行法第五十二条の二の五においお読み替えお準甚する第四号旧金融商品取匕法第䞉十䞃条の四第䞀項の特定預金等契玄が成立したずきその他内閣府什で定めるずきが到来した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第四号新銀行法第五十二条の四十五の二においお読み替えお準甚する第四号新金融商品取匕法第䞉十䞃条の四の芏定は、第四号斜行日以埌に同条の特定預金等契玄が成立したずきその他内閣府什で定めるずきが到来する堎合に぀いお適甚し、第四号斜行日前に第四号旧銀行法第五十二条の四十五の二においお読み替えお準甚する第四号旧金融商品取匕法第䞉十䞃条の四第䞀項の特定預金等契玄が成立したずきその他内閣府什で定めるずきが到来した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第四号新銀行法第五十二条の六十の十䞃においお読み替えお準甚する第四号新金融商品取匕法第䞉十䞃条の四の芏定は、第四号斜行日以埌に同条の特定預金等契玄が成立したずきその他内閣府什で定めるずきが到来する堎合に぀いお適甚し、第四号斜行日前に第四号旧銀行法第五十二条の六十の十䞃においお読み替えお準甚する第四号旧金融商品取匕法第䞉十䞃条の四第䞀項の特定預金等契玄が成立したずきその他内閣府什で定めるずきが到来した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" } ]
銀行法 この文曞には 507 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、銀行の業務の公共性にかんがみ、信甚を維持し、預金者等の保護を確保するずずもに金融の円滑を図るため、銀行の業務の健党か぀適切な運営を期し、も぀お囜民経枈の健党な発展に資するこずを目的ずする。 この法埋の運甚に圓た぀おは、銀行の業務の運営に぀いおの自䞻的な努力を尊重するよう配慮しなければならない。
null
平成十䞉幎経枈産業省什第癟四十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=413M60000400147_20161001_000000000000000
電気工事士法第䞃条第䞀項に芏定する経枈産業倧臣が指定する者を定める省什
[ { "article_content": "この省什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に前条の芏定による改正前の電気工事士法第四条の䞉に芏定する経枈産業倧臣が指定する者等を定める省什第䞉条に芏定する芁件を満たしおいる者に぀いおは、同条の芏定は、なお効力を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎六月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に改正前の電気工事士法第四条の䞉に芏定する経枈産業倧臣が指定する者等を定める省什第䞀条の芏定による指定を受けおいる者に぀いおは、平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
電気工事士法第䞃条第䞀項に芏定する経枈産業倧臣が指定する者を定める省什 この文曞には 4 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。
null
平成十䞀幎法埋第二癟二十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=411AC0000000224_20210901_503AC0000000036
囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、行政運営における重芁な圹割を担うこずが期埅される職員に぀いお亀流掟遣をし、民間䌁業の実務を経隓させるこずを通じお、効率的か぀機動的な業務遂行の手法を䜓埗させ、か぀、民間䌁業の実情に関する理解を深めさせるこずにより、行政の課題に柔軟か぀的確に察応するために必芁な知識及び胜力を有する人材の育成を図るずずもに、民間䌁業における実務の経隓を通じお効率的か぀機動的な業務遂行の手法を䜓埗しおいる者に぀いお亀流採甚をしお職務に埓事させるこずにより行政運営の掻性化を図るため、亀流掟遣及び亀流採甚以䞋「人事亀流」ずいう。に関し必芁な措眮を講じ、もっお公務の胜率的な運営に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「職員」ずは、第十四条第䞀項及び第二十四条を陀き、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第二条に芏定する䞀般職に属する職員をいう。\nこの法埋においお「民間䌁業」ずは、次に掲げる法人をいう。\n株匏䌚瀟、合名䌚瀟、合資䌚瀟及び合同䌚瀟\n信甚金庫\n盞互䌚瀟\n前䞉号に掲げるもののほか、その事業の運営のために必芁な経費の䞻たる財源をその事業の収益法什の芏定に基づく指定、認定その他これらに準ずる凊分若しくは囜若しくは地方公共団䜓からの委蚗を受けお実斜する囜若しくは地方公共団䜓の事務若しくは事業又はこれに類するものずしお人事院芏則で定めるものの実斜による収益及び補助金等補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号第二条第䞀項に芏定する補助金等をいう。を陀く。によっお埗おいる本邊法人次に掲げるものを陀く。のうち、前条の目的を達成するために適切であるず認められる法人ずしお人事院芏則で定めるもの\n独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人、囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人、同条第䞉項に芏定する倧孊共同利甚機関法人及び総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号第十䞉条に芏定する日本叞法支揎センタヌ\n法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人であっお、総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第八号の芏定の適甚を受けるもの\n地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人\nむからハたでに掲げるもののほか、その資本金の党郚又は倧郚分が囜又は地方公共団䜓からの出資による法人\n倖囜法人であっお、前各号に掲げる法人に類するものずしお人事院が指定するもの\nこの法埋においお「亀流掟遣」ずは、期間を定めお、職員法埋により任期を定めお任甚される職員、垞時勀務を芁しない官職を占める職員その他の人事院芏則で定める職員を陀く。を、その身分を保有させたたた、圓該職員ず民間䌁業ずの間で締結した劎働契玄に基づく業務に埓事させるこずをいう。\nこの法埋においお「亀流採甚」ずは、遞考により、次に掲げる者を任期を定めお垞時勀務を芁する官職を占める職員ずしお採甚するこずをいう。\n民間䌁業に雇甚されおいた者であっお、匕き続いおこの法埋の芏定により採甚された職員ずなるため退職したもの\n民間䌁業に珟に雇甚されおいる者であっお、この法埋の芏定により圓該雇甚関係を継続するこずができるもの\nこの法埋においお「任呜暩者」ずは、囜家公務員法第五十五条第䞀項に芏定する任呜暩者及び法埋で別に定められた任呜暩者䞊びにその委任を受けた者をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "人事院は、この法埋の実斜に関し、次に掲げる暩限及び責務を有する。\nこの法埋次条、第五条第二項、第十二条第四項、第十四条、第十五条、第十五条の二、第十䞃条、第二十二条及び第二十四条の芏定を陀く。次号においお同じ。の実斜の責めに任ずるこず。\nこの法埋の実斜に関し必芁な事項に぀いお、人事院芏則を制定し、及び人事院指什を発するこず。\n人事亀流の適正な実斜を確保するため、人事亀流の制床の運甚状況に関し、職員、任呜暩者その他の関係者に報告を求め、又は調査をするこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、人事亀流の制床の円滑か぀効果的な運甚に資するため、その運甚に関する基本方針を䜜成し、これに基づいお、各行政機関が行う人事亀流に関し、その統䞀保持䞊必芁な総合調敎を行うものずする。\n内閣総理倧臣は、人事亀流の制床の円滑か぀効果的な運甚を確保するための方策に぀いお調査研究を行い、その結果に基づいお、必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "任呜暩者その他の関係者は、人事亀流の制床の運甚に圓たっおは、次に掲げる事項に関し人事院芏則で定める基準以䞋「亀流基準」ずいう。に埓い、垞にその適正な運甚の確保に努めなければならない。\n囜の機関に眮かれる郚局等又は独立行政法人通則法第二条第四項に芏定する行政執行法人以䞋「行政執行法人」ずいう。であっお民間䌁業に察する凊分等法什の芏定に基づいおされる行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二条第二号に芏定する凊分及び同条第六号に芏定する行政指導をいう。第十䞉条第䞉項及び第二十条においお同じ。に関する事務を所掌するものず圓該民間䌁業ずの間の人事亀流の制限に関する事項\n囜又は行政執行法人ず契玄関係にある民間䌁業ずの間の人事亀流の制限に関する事項\nその他人事亀流の制床の適正な運甚のため必芁な事項\n内閣総理倧臣は、必芁があるず認めるずきは、亀流基準に関し、人事院に意芋を述べるこずができる。\n人事院は、亀流基準を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、人事院芏則の定めるずころにより、行政運営に関し優れた識芋を有する者の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "人事院は、人事院芏則の定めるずころにより、人事亀流を垌望する民間䌁業を公募するものずする。\n人事院は、任呜暩者に察し、定期的に又はその求めに応じ、前項の芏定に基づき応募した民間䌁業に぀いお、その名簿及びそれぞれの民間䌁業が瀺した人事亀流に関する条件を提瀺するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "任呜暩者は、前条第二項の芏定により提瀺された名簿に蚘茉のある民間䌁業に亀流掟遣をするこずができる。\n任呜暩者は、前項の芏定による亀流掟遣をしようずするずきは、あらかじめ、圓該亀流掟遣に係る職員の同意を埗た䞊で、人事院芏則で定めるずころにより、その実斜に関する蚈画を蚘茉した曞類を提出しお、圓該蚈画がこの法埋の芏定及び亀流基準に適合するものであるこずに぀いお、人事院の認定を受けなければならない。\n任呜暩者は、第䞀項の芏定による亀流掟遣をするずきは、圓該亀流掟遣に係る民間䌁業以䞋「掟遣先䌁業」ずいう。ずの間においお、前項の認定を受けた蚈画に埓っお、圓該掟遣先䌁業における圓該亀流掟遣に係る職員の劎働条件、圓該職員が職務に埩垰する堎合における圓該職員ず圓該掟遣先䌁業ずの間の劎働契玄の終了その他亀流掟遣に圓たっお合意しおおくべきものずしお人事院芏則で定める事項に぀いお取決めを締結しなければならない。\nこの堎合においお、任呜暩者は、圓該職員にその取決めの内容を明瀺しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "亀流掟遣の期間は、䞉幎を超えるこずができない。\n前条第䞀項の芏定により亀流掟遣をした任呜暩者は、圓該掟遣先䌁業から圓該亀流掟遣の期間の延長を垌望する旚の申出があり、か぀、その申出に理由があるず認める堎合には、圓該亀流掟遣をされた職員以䞋「亀流掟遣職員」ずいう。の同意及び人事院の承認を埗お、圓該亀流掟遣をした日から匕き続き五幎を超えない範囲内においお、亀流掟遣の期間を延長するこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "亀流掟遣職員は、第䞃条第䞉項の取決めに定められた内容に埓っお、掟遣先䌁業ずの間で劎働契玄を締結し、その亀流掟遣の期間䞭、圓該掟遣先䌁業の業務に埓事するものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "亀流掟遣職員は、その亀流掟遣の期間䞭、職務に埓事するこずができない。\n次に掲げる法埋の芏定は、亀流掟遣職員には適甚しない。\n囜家公務員法第癟䞀条の芏定\n䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋平成六幎法埋第䞉十䞉号の芏定", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "亀流掟遣職員には、その亀流掟遣の期間䞭、絊䞎を支絊しない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "亀流掟遣職員は、掟遣先䌁業においお、その亀流掟遣前に圚職しおいた囜の機関及び行政執行法人に察しおする申請行政手続法第二条第䞉号に芏定する申請をいう。に関する業務その他の亀流掟遣職員が埓事するこずが適圓でないものずしお人事院芏則で定める業務に埓事しおはならない。\n亀流掟遣職員は、掟遣先䌁業における業務を行うに圓たっおは、職員たる地䜍を利甚し、又はその亀流掟遣前においお官職を占めおいたこずによる圱響力を利甚しおはならない。\n亀流掟遣職員は、任呜暩者から求められたずきは、掟遣先䌁業における劎働条件及び業務の遂行の状況を報告しなければならない。\n亀流掟遣職員の掟遣先䌁業の業務ぞの埓事に関しおは、囜家公務員法第癟四条の芏定は、適甚しない。\n亀流掟遣職員に察する囜家公務員法第八十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第䞀号䞭「若しくは囜家公務員倫理法」ずあるのは、「、囜家公務員倫理法若しくは囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "任呜暩者は、亀流掟遣職員がその掟遣先䌁業の地䜍を倱った堎合その他の人事院芏則で定める堎合であっお、その亀流掟遣を継続するこずができないか又は適圓でないず認めるずきは、速やかに圓該亀流掟遣に係る亀流掟遣職員を職務に埩垰させなければならない。\n亀流掟遣職員は、その亀流掟遣の期間が満了したずきは、職務に埩垰する。\n亀流掟遣埌職務に埩垰した職員に぀いおは、その埩垰の日から起算しお二幎間は、任呜暩者は、圓該職員の掟遣先䌁業であった民間䌁業に察する凊分等に関する事務をその職務ずする官職その他の圓該民間䌁業ず密接な関係にあるものずしお人事院芏則で定める官職に就けおはならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第䞉十九条第二項の芏定及び同法の短期絊付に関する芏定同法第六十八条の䞉の芏定を陀く。以䞋この項においお同じ。は、亀流掟遣職員には適甚しない。\nこの堎合においお、同法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける職員同法第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員をいう。以䞋この項においお同じ。が亀流掟遣職員ずなったずきは、同法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日の前日に退職同法第二条第䞀項第四号に芏定する退職をいう。をしたものずみなし、亀流掟遣職員が同法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける職員ずなったずきは、同法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日に職員ずなったものずみなす。\n亀流掟遣職員に察する囜家公務員共枈組合法の退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、掟遣先䌁業の業務を公務ずみなす。\n亀流掟遣職員は、囜家公務員共枈組合法第九十八条第䞀項各号に掲げる犏祉事業を利甚するこずができない。\n亀流掟遣職員に関する囜家公務員共枈組合法の芏定の適甚に぀いおは、同法第二条第䞀項第五号及び第六号䞭「ずし、その他の職員に぀いおは、これらに準ずる絊䞎ずしお政什で定めるもの」ずあるのは「に盞圓するものずしお、次条第䞀項に芏定する組合の運営芏則で定めるもの」ず、同法第九十九条第二項䞭「次の各号」ずあるのは「第䞉号」ず、「圓該各号」ずあるのは「同号」ず、「及び囜の負担金」ずあるのは「及び囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第䞃条第䞉項に芏定する掟遣先䌁業以䞋「掟遣先䌁業」ずいう。の負担金」ず、同項第䞉号䞭「囜の負担金」ずあるのは「掟遣先䌁業の負担金」ず、同法第癟二条第䞀項䞭「各省各庁の長環境倧臣を含む。、行政執行法人又は職員団䜓」ずあり、及び「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「掟遣先䌁業及び囜」ず、「第九十九条第二項同条第六項から第八項たでの芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずあるのは「第九十九条第二項及び第五項」ず、同条第四項䞭「第九十九条第二項第䞉号及び第四号」ずあるのは「第九十九条第二項第䞉号」ず、「䞊びに同条第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「及び同条第五項」ず、「同条第五項」ずあるのは「同項」ず、「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「掟遣先䌁業及び囜」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "亀流掟遣職員に関する子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号の芏定の適甚に぀いおは、掟遣先䌁業を同法第六十九条第䞀項第四号に芏定する団䜓ずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、亀流掟遣職員に関する囜家公務員共枈組合法、地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号、子ども・子育お支揎法その他これらに類する法埋の適甚関係の調敎を芁する堎合におけるその適甚関係その他必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "亀流掟遣埌職務に埩垰した職員に関する䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第二十䞉条第䞀項及び附則第六項の芏定の適甚に぀いおは、掟遣先䌁業においお就いおいた業務圓該業務に係る劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞃条第二項に芏定する通勀圓該業務に係る就業の堎所を囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第䞀条の二第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する勀務堎所ずみなした堎合に同条に芏定する通勀に該圓するものに限る。次条第䞀項においお同じ。を含む。を公務ずみなす。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "亀流掟遣埌職務に埩垰した職員が退職した堎合亀流掟遣職員がその亀流掟遣の期間䞭に退職した堎合を含む。における囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号の芏定の適甚に぀いおは、掟遣先䌁業の業務に係る業務䞊の傷病又は死亡は同法第四条第二項、第五条第䞀項及び第六条の四第䞀項に芏定する公務䞊の傷病又は死亡ず、圓該業務に係る劎働者灜害補償保険法第䞃条第二項に芏定する通勀による傷病は囜家公務員退職手圓法第四条第二項、第五条第二項及び第六条の四第䞀項に芏定する通勀による傷病ずみなす。\n亀流掟遣職員に関する囜家公務員退職手圓法第六条の四第䞀項及び第䞃条第四項の芏定の適甚に぀いおは、亀流掟遣の期間は、同法第六条の四第䞀項に芏定する珟実に職務をずるこずを芁しない期間には該圓しないものずみなす。\n前項の芏定は、亀流掟遣職員が掟遣先䌁業から所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第䞀項に芏定する退職手圓等同法第䞉十䞀条の芏定により退職手圓等ずみなされるものを含む。の支払を受けた堎合には、適甚しない。\n亀流掟遣職員がその亀流掟遣の期間䞭に退職した堎合に支絊する囜家公務員退職手圓法の芏定による退職手圓の算定の基瀎ずなる俞絊月額に぀いおは、郚内の他の職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるずきは、次条第䞀項の芏定の䟋により、その額を調敎するこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "亀流掟遣職員が職務に埩垰した堎合におけるその者の職務の玚及び号俞に぀いおは、郚内の他の職員ずの暩衡䞊必芁ず認められる範囲内においお、人事院芏則の定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。\n前項に定めるもののほか、亀流掟遣職員が職務に埩垰した堎合における任甚、絊䞎等に関する凊遇に぀いおは、郚内の他の職員ずの均衡を倱するこずのないよう適切な配慮が加えられなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "任呜暩者は、第六条第二項の芏定により提瀺された名簿に蚘茉のある民間䌁業に雇甚されおいた者又は珟に雇甚されおいる者に぀いお亀流採甚をするこずができる。\n任呜暩者は、前項の芏定による亀流採甚をしようずするずきは、あらかじめ、人事院芏則の定めるずころにより、その実斜に関する蚈画を蚘茉した曞類を提出しお、圓該蚈画がこの法埋の芏定及び亀流基準に適合するものであるこずに぀いお、人事院の認定を受けなければならない。\n任呜暩者は、第䞀項の芏定により亀流採甚をするずきは、同項の民間䌁業ずの間においお、第二条第四項第䞀号に係る亀流採甚にあっおは圓該亀流採甚に係る任期が満了した堎合における圓該民間䌁業による再雇甚に関する取決めを、同項第二号に係る亀流採甚にあっおは圓該亀流採甚に係る任期䞭における雇甚及び任期が満了した堎合における雇甚に関する取決めを締結しおおかなければならない。\n第二条第四項第二号に係る亀流採甚に぀いおの前項の取決めにおいおは、任期䞭における雇甚に基づき賃金劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第十䞀条に芏定する賃金をいう。以䞋この項においお同じ。の支払その他の絊付賃金の支払以倖のものであっお、人事院芏則で定めるものを陀く。を行うこずをその内容ずしお定めおはならない。\n亀流採甚に係る任期は、䞉幎を超えない範囲内で任呜暩者が定める。\nただし、任呜暩者がその所掌事務の遂行䞊特に必芁があるず認める堎合には、人事院の承認を埗お、亀流採甚をした日から匕き続き五幎を超えない範囲内においお、これを曎新するこずができる。\n任呜暩者は、亀流採甚をする堎合には、圓該亀流採甚をされる者にその任期を明瀺しなければならない。\nこれを曎新する堎合も、同様ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "任呜暩者は、前条第䞀項の芏定により亀流採甚をされた職員以䞋「亀流採甚職員」ずいう。を同項の民間䌁業以䞋「亀流元䌁業」ずいう。に察する凊分等に関する事務をその職務ずする官職その他の亀流元䌁業ず密接な関係にあるものずしお人事院芏則で定める官職に就けおはならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "亀流採甚職員は、その任期䞭、第二条第四項第二号に掲げる者である亀流採甚職員以䞋「雇甚継続亀流採甚職員」ずいう。が第十九条第䞉項の取決めに定められた内容に埓っお亀流元䌁業の地䜍に就く堎合を陀き、亀流元䌁業の地䜍に就いおはならない。\n亀流採甚職員は、その任期䞭、いかなる堎合においおも、亀流元䌁業の事業又は事務に埓事しおはならない。\n第十二条第五項の芏定は、亀流採甚職員に぀いお準甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "雇甚継続亀流採甚職員に関する雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号第二十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉項䞭「ずする。ただし、圓該期間に」ずあるのは、「ずし、圓該雇甚された期間又は圓該被保険者であ぀た期間に囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第二十䞀条第䞀項に芏定する雇甚継続亀流採甚職員以䞋この項においお「雇甚継続亀流採甚職員」ずいう。であ぀た期間があるずきは、雇甚継続亀流採甚職員であ぀た期間を陀いお算定した期間ずする。ただし、これらの期間に」ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "任呜暩者は、毎幎、人事院に察し、人事亀流の制床の運甚状況を報告しなければならない。\n人事院は、毎幎、囜䌚及び内閣に察し、次に掲げる事項を報告しなければならない。\n前幎に亀流掟遣職員であった者が同幎に占めおいた掟遣先䌁業における地䜍及び圓該亀流掟遣職員がその亀流掟遣に係る第䞃条第二項の芏定による曞類の提出の時に占めおいた官職\n䞉幎前の幎の䞀月䞀日から前幎の十二月䞉十䞀日たでの間に亀流掟遣埌職務に埩垰した職員が前幎䞉幎前の幎に亀流掟遣埌職務に埩垰した堎合にあっおは、その埩垰の日から起算しお二幎を経過する日たでに限る。に占めおいた官職及び圓該職員が圓該埩垰の日の盎前に掟遣先䌁業においお占めおいた地䜍\n前幎に亀流採甚職員であった者が同幎に占めおいた官職及び圓該亀流採甚職員がその亀流採甚をされた日の盎前に亀流元䌁業においお占めおいた地䜍第二条第四項第二号に係る亀流採甚にあっおは、圓該職員が亀流元䌁業においお占めおいる地䜍を含む。\n前䞉号に掲げるもののほか、人事亀流の制床の運甚状況の透明化を図るために必芁な事項", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋第二条第䞀項及び第五項、第䞉条第䞀号及び第二号、第四条、第五条第二項及び第䞉項䞊びに第十条第二項を陀く。の芏定は、囜家公務員法第二条第䞉項第十六号に掲げる防衛省の職員の人事亀流に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「人事院芏則」ずあるのは「政什」ず、第二条第二項第五号、第䞉条、第六条第二項、第八条第二項、第十九条第五項及び前条第䞀項䞭「人事院」ずあるのは「防衛倧臣」ず、第二条第䞉項䞭「職員、」ずあるのは「職員、防衛省蚭眮法昭和二十九幎法埋第癟六十四号第十五条第䞀項又は第十六条第䞀項第䞉号を陀く。の教育蚓緎を受けおいる者以䞋「孊生」ずいう。、自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第二十五条第五項の教育蚓緎を受けおいる者以䞋「生埒」ずいう。、」ず、同条第四項䞭「占める職員」ずあるのは「占める職員自衛官、自衛官候補生、孊生及び生埒を陀く。」ず、第䞉条第䞉号䞭「任呜暩者」ずあるのは「任呜暩者自衛隊法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により同法第二条第五項に芏定する隊員の任免に぀いお暩限を有する者をいう。以䞋同じ。」ず、第六条第䞀項䞭「人事院は」ずあるのは「防衛倧臣は」ず、第䞃条第二項䞭「人事院の」ずあるのは「防衛倧臣の」ず、第十二条第四項䞭「囜家公務員法第癟四条」ずあるのは「自衛隊法第六十䞉条」ず、同条第五項䞭「囜家公務員法第八十二条」ずあるのは「自衛隊法第四十六条」ず、「同条第䞀項第䞀号」ずあるのは「同条第䞀項第䞉号」ず、「囜家公務員倫理法」ずあるのは「自衛隊員倫理法平成十䞀幎法埋第癟䞉十号」ず、第十四条第四項䞭「ずし、その他の職員に぀いおは、これらに準ずる絊䞎ずしお」ずあるのは「ずしお」ず、「に盞圓するもの」ずあるのは「ずしお政什で定めるものに盞圓するもの」ず、第十六条䞭「䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第二十䞉条第䞀項及び附則第六項」ずあるのは「防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号第二十䞉条第䞀項」ず、「囜家公務員灜害補償法」ずあるのは「防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋第二十䞃条第䞀項においお準甚する囜家公務員灜害補償法」ず、第十八条第䞀項䞭「玚」ずあるのは「玚又は階玚」ず、第十九条第二項䞭「人事院の」ずあるのは「防衛倧臣の」ず、第二十二条䞭「第二十䞀条第䞀項」ずあるのは「第二十四条第䞀項においお準甚する同法第二十䞀条第䞀項」ず、前条第二項䞭「人事院は、毎幎、囜䌚及び内閣」ずあるのは「内閣は、毎幎、囜䌚」ず読み替えるものずする。\n防衛倧臣は、前項においお準甚する第䞃条第二項及び第十九条第二項の認定䞊びに前項においお準甚する第八条第二項及び第十九条第五項の承認を行う堎合には、審議䌚等囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条に芏定する機関をいう。で政什で定めるものに付議し、その議決に基づいお行わなければならない。\n自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第六十条の芏定は、第䞀項においお準甚する第䞃条第䞀項の芏定により亀流掟遣をされた防衛省の職員には適甚しない。\n第䞀項においお準甚する第䞃条第䞀項の芏定により亀流掟遣をされた自衛官次項においお「亀流掟遣自衛官」ずいう。に関する自衛隊法第九十八条第四項及び第九十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、掟遣先䌁業の業務を公務ずみなす。\n防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号第二十二条の芏定は、亀流掟遣自衛官には適甚しない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第䞀条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条次号に掲げる芏定を陀く。、第四条囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第九条第䞀項、第十五条及び附則別衚第二の改正芏定に限る。、第六条前号に掲げる芏定を陀く。䞊びに附則第十条から第十二条たで、第十四条、第十五条、第十九条、第二十条及び第二十二条の芏定\n平成十五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第九条及び附則第八条から第十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第四十二条の芏定\n囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第䞉条の芏定\n囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第䞃条、第十条、第十䞉条及び第十八条䞊びに附則第九条から第十五条たで、第二十八条から第䞉十六条たで、第䞉十八条から第䞃十六条の二たで、第䞃十九条及び第八十䞀条の芏定\n平成十䞃幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十䞃条の芏定\nこの法埋の公垃の日又は囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十号の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。\nただし、第二条、第䞉条、第五条及び第䞃条䞊びに附則第六条から第十五条たで及び第十䞃条から第䞉十二条たでの芏定は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第䞃十九号の斜行の日前である堎合には、前条のうち囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋第二十四条の改正芏定䞭「第二十四条」ずあるのは、「第二十䞉条」ずする。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条、附則第八条、第十䞀条附則第八条の準甚に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第䞉十六条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第十六条及び第二十四条第䞀項䞭「附則第䞃項」を「附則第六項」に改める改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第四十条䞭内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号目次の改正芏定及び同法第六十䞃条を削り、同法第六十八条を同法第六十䞃条ずする改正芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞊びに附則第四条、第䞃条、第九条から第十二条たで、第十四条、第十五条及び第十九条の芏定\n平成二十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の同条各号に掲げる法埋の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌に新囜共枈法第六十八条の二第䞀項に芏定する育児䌑業等を開始した者に぀いお適甚し、同日前に旧囜共枈法第六十八条の二第䞀項に芏定する育児䌑業等を開始した者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十二幎四月䞀日\n略\n附則第八条の芏定囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第二十䞃条第䞀項の衚第八条第䞀項の項の改正芏定䞭「又は第二十五条第䞉項」を「、第二十五条第䞉項又は第二十五条の二第䞉項」に改める郚分及び同衚第十二条第䞀項の項の改正芏定䞭「受けおいる者」の䞋に「、自衛隊法第二十五条第五項の教育蚓緎を受けおいる者」を加える郚分に限る。及び附則第九条の芏定囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第二十四条第䞀項の改正芏定䞭「自衛官」の䞋に「、自衛官候補生」を加える郚分を陀く。\n次に掲げる芏定\n平成二十二幎䞃月䞀日\n略\n附則第四条の芏定、附則第八条の芏定前号ハに掲げる改正芏定を陀く。及び附則第九条の芏定前号ハに掲げる改正芏定を陀く。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日この法埋の公垃の日が同月䞀日埌ずなる堎合には、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条の芏定䞊びに附則第六条、第九条、第十条及び第十六条から第二十二条たでの芏定\n平成二十䞃幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭自衛隊法第䞉十䞉条の改正芏定、同法第四十八条第䞀項の改正芏定、同法第六十四条の二の改正芏定及び同法第九十九条第䞀項の改正芏定、第二条の芏定䞊びに第䞉条䞭防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋第四条第䞀項の改正芏定「の教育蚓緎又は同法第十六条第䞀項」を「又は第十六条第䞀項第䞉号を陀く。」に改める郚分に限る。䞊びに次条の芏定\n平成二十䞃幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条及び附則第䞉十九条から第四十二条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条囜家公務員法第癟六条の八第䞀項の改正芏定、同法第癟六条の十第䞉号の改正芏定及び同法第癟六条の十四第五項の改正芏定に限る。、第䞉条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋第二十四条の改正芏定同条第四項䞭「第六項」を「次項」に改める郚分、同条第五項を削る郚分及び同条第六項を同条第五項ずする郚分に限る。に限る。及び第十䞃条䞊びに附則第八条、第十二条及び第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に亀流掟遣囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋第二条第䞉項に芏定する亀流掟遣をいう。以䞋この条においお同じ。をされおいる職員に係る第䞉条の芏定による改正前の囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋以䞋この条においお「旧官民人事亀流法」ずいう。第䞃条第䞉項及び第四項の芏定により人事院総裁が実斜した亀流掟遣及び締結した取決めは、この法埋の斜行埌は、同条第䞉項の芏定により人事院事務総局に属する官職に任呜される盎前に圓該職員が占めおいた官職の任呜暩者が、第䞉条の芏定による改正埌の囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋第四項においお「新官民人事亀流法」ずいう。第䞃条第䞀項及び第䞉項の芏定によりした亀流掟遣及び締結した取決めずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に亀流掟遣をされおいる職員は、別に蟞什を発せられない限り、斜行日においお、旧官民人事亀流法第䞃条第䞉項の芏定により人事院事務総局に属する官職に任呜される盎前に占めおいた官職の属する機関の盞圓の職員ずなるものずする。\nこの法埋の斜行の際斜行日の属する幎における旧官民人事亀流法第二十䞉条第䞉項の報告が囜䌚及び内閣にされおいない堎合には、同幎における同項の芏定による囜䌚及び内閣ぞの報告に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前に旧官民人事亀流法第二十䞉条第䞉項の芏定により斜行日の属する幎における同項の報告が囜䌚及び内閣にされた堎合又は前項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた旧官民人事亀流法第二十䞉条第䞉項の芏定により同項の報告が囜䌚及び内閣にされた堎合には、これらの報告は、新官民人事亀流法第二十䞉条第二項の芏定により同幎における同項の報告ずしお囜䌚及び内閣にされたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。次条第䞀項においお「旧法什」ずいう。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。同項においお「新法什」ずいう。の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧法什の芏定により発せられた内閣府什又は総務省什で、新法什の芏定により内閣官房什で定めるべき事項を定めおいるものは、この法埋の斜行埌は、内閣官房什ずしおの効力を有するものずする。\nこの法埋の斜行の際珟に効力を有する人事院芏則の芏定でこの法埋の斜行埌は政什をもっお芏定すべき事項を芏定するものは、斜行日から起算しお二幎を経過する日たでの間は、政什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "政府は、平成二十八幎床たでに、公務の運営の状況、囜家公務員の再任甚制床の掻甚の状況、民間䌁業における高幎霢者の安定した雇甚を確保するための措眮の実斜の状況その他の事情を勘案し、人事院が囜䌚及び内閣に平成二十䞉幎九月䞉十日に申し出た意芋を螏たえ぀぀、囜家公務員の定幎の段階的な匕䞊げ、囜家公務員の再任甚制床の掻甚の拡倧その他の雇甚ず幎金の接続のための措眮を講ずるこずに぀いお怜蚎するものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる法埋の芏定䞭「第四条第十五号」を「第四条第䞀項第九号」に改める。\n囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第二条第二項第四号ロ", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋 この文曞には 78 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、行政運営における重芁な圹割を担うこずが期埅される職員に぀いお亀流掟遣をし、民間䌁業の実務を経隓させるこずを通じお、効率的か぀機動的な業務遂行の手法を䜓埗させ、か぀、民間䌁業の実情に関する理解を深めさせるこずにより、行政の課題に柔軟か぀的確に察応するために必芁な知識及び胜力を有する人材の育成を図るずずもに、民間䌁業における実務の経隓を通じお効率的か぀機動的な業務遂行の手法を䜓埗しおいる者に぀いお亀流採甚をしお職務に埓事させるこずにより行政運営の掻性化を図るため、亀流掟遣及び亀流採甚以䞋「人事亀流」ずいう。に関し必芁な措眮を講じ、もっお公務の胜率的な運営に資するこずを目的ずする。
null
平成二十幎蟲林氎産省什第二十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=420M60000200024_20201201_502M60000200049
森林法斜行什別衚第䞉林道の開蚭に芁する費甚の項第六号等に芏定する林道網の枢芁郚分ずなるべき林道の開蚭又は拡匵の事業に係る環境圱響評䟡の項目䞊びに圓該項目に係る調査、予枬及び評䟡を合理的に行うための手法を遞定するための指針、環境の保党のための措眮に関する指針等を定める省什
[ { "article_content": "環境圱響評䟡法斜行什平成九幎政什第䞉癟四十六号。以䞋「什」ずいう。別衚第䞀の䞀の項のトの第二欄に掲げる芁件に該圓する第䞀皮事業以䞋「第䞀皮林道事業」ずいう。に係る環境圱響評䟡法以䞋「法」ずいう。第䞉条の二第䞀項の䞻務省什で定める事項は、第䞀皮林道事業に係る芏暡事業の察象ずなる林道の幅員及び延長をいう。以䞋同じ。、区域又は構造物等の構造若しくは配眮に関する事項であっお、次に掲げるものを含むものずする。\n第䞀皮林道事業の皮類森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第癟九十䞉条に芏定する林道の開蚭又は拡匵の事業のうち森林法斜行什昭和二十六幎政什第二癟䞃十六号別衚第䞉林道の開蚭に芁する費甚の項第六号に芏定する林道に係るもの、同衚林道の拡匵に芁する費甚の項第䞀号二に芏定する林道に係るもの又は同項第二号䞉に芏定する林道に係るものの別。以䞋同じ。\n第䞀皮林道事業の芏暡\n第䞀皮林道事業が実斜されるべき区域\n林道の蚭蚈の基瀎ずなる自動車の速床\n䞻芁な構造物の皮類及び配眮蚈画", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀皮林道事業に係る法第䞉条の二第䞉項の芏定による蚈画段階配慮事項の遞定䞊びに圓該蚈画段階配慮事項に係る調査、予枬及び評䟡の手法に関する指針に぀いおは、次条から第十条たでに定めるずころによる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀皮林道事業を実斜しようずする者は、蚈画段階配慮事項に぀いおの怜蚎を行うに圓たっおは、第䞀皮林道事業に係る芏暡、区域又は構造物等の構造若しくは配眮に関する耇数の案以䞋「区域等に関する耇数案」ずいう。を適切に蚭定するものずし、圓該区域等に関する耇数案を蚭定しない堎合は、その理由を明らかにするものずする。\n第䞀皮林道事業を実斜しようずする者は、前項の芏定による区域等に関する耇数案の蚭定に圓たっおは、芏暡又は区域に関する耇数の案の蚭定を優先させるよう努めるものずし、たた、第䞀皮林道事業の実斜に䌎う重倧な環境圱響を回避し、又は䜎枛するために構造物等の構造及び配眮が重芁ずなる堎合があるこずに留意するものずする。\n第䞀皮林道事業を実斜しようずする者は、第䞀項の芏定による区域等に関する耇数案の蚭定に圓たっおは、第䞀皮林道事業に代わる事業の実斜により第䞀皮林道事業の実斜が想定される区域以䞋「第䞀皮林道事業実斜想定区域」ずいう。内の森林の敎備が促進される堎合その他の第䞀皮林道事業を実斜しないこずずする案を含めた怜蚎を行うこずが合理的であるず認められる堎合には、圓該案を含めるよう努めるものずし、圓該案を含めない堎合は、その理由を明らかにするものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第䞀皮林道事業を実斜しようずする者は、第䞀皮林道事業に係る蚈画段階配慮事項に぀いおの怜蚎を行うに圓たっおは、圓該怜蚎を行うために必芁ず認める範囲内で、圓該怜蚎に圱響を及がす第䞀皮林道事業の内容以䞋この条から第十条たでにおいお「事業特性」ずいう。䞊びに第䞀皮林道事業実斜想定区域及びその呚囲の自然的瀟䌚的状況以䞋この条から第十条たでにおいお「地域特性」ずいう。に関し、次に掲げる情報を把握しなければならない。\n事業特性に関する情報\n第䞀皮林道事業実斜想定区域及び第䞀皮林道事業の芏暡\n第䞀皮林道事業の実斜に係る工法、期間及び工皋蚈画の抂芁\n䞻芁な構造物の皮類及び配眮蚈画䞊びに林道の䟛甚に䌎い予定される自動車の走行の抂芁\nその他の事項\n地域特性に関する情報\n自然的状況\n気象の状況\n氎象及び氎の濁りの状況環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号第十六条第䞀項の芏定により定められた環境䞊の条件に぀いおの基準以䞋「環境基準」ずいう。の確保の状況を含む。\n土壌の状況\n地圢及び地質の状況\n動怍物の生息又は生育、怍生及び生態系の状況\n景芳及び人ず自然ずの觊れ合いの掻動の状況\n䞀般環境䞭の攟射性物質の状況\nその他の事項\n瀟䌚的状況\n人口及び産業の状況\n土地利甚の状況\n河川及び湖沌の利甚の状況\n亀通の状況\n孊校、病院その他の環境の保党に぀いおの配慮が特に必芁な斜蚭の配眮の状況及び䜏宅の配眮の抂況\n環境の保党を目的ずする法什等により指定された地域その他の察象及び圓該察象に係る芏制の内容その他の状況\nその他の事項\n第䞀皮林道事業を実斜しようずする者は、前項第二号に掲げる情報の把握に圓たっおは、次に掲げる事項に留意するものずする。\n入手可胜な最新の文献その他の資料により把握するこず。\nこの堎合においお、圓該資料の出兞を明らかにできるよう敎理するこず。\n圓該情報に係る過去の状況の掚移及び将来の状況に぀いお予枬された結果を把握するこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞀皮林道事業を実斜しようずする者は、第䞀皮林道事業に係る蚈画段階配慮事項を遞定するに圓たっおは、前条第䞀項の芏定により把握した事業特性及び地域特性に぀いおの情報を螏たえ、第䞀皮林道事業に䌎う圱響芁因環境圱響を及がすおそれがある芁因をいう。以䞋同じ。が圓該圱響芁因により重倧な圱響を受けるおそれがある環境芁玠環境の構成芁玠をいう。以䞋同じ。に及がす圱響の重倧性に぀いお客芳的か぀科孊的に怜蚎した䞊で、圓該遞定を行わなければならない。\n前項の怜蚎は、事業特性に応じお、次に掲げる圱響芁因を、物質の排出、土地の圢状の倉曎、工䜜物の蚭眮その他の環境圱響の態様を螏たえお適切に区分し、圓該区分された圱響芁因ごずに行うものずする。\n第䞀皮林道事業に係る工事の実斜第䞀皮林道事業の䞀郚ずしお行う第䞀皮林道事業実斜想定区域にある工䜜物の撀去又は廃棄を含む。\n第䞀皮林道事業に係る工事が完了した埌の林道の存圚及び圓該林道の䟛甚に䌎い予定される自動車の走行\n第䞀皮林道事業に係る林道の撀去又は廃棄が予定されおいる堎合にあっおは、圓該撀去又は廃棄\n第䞀項の怜蚎は、次に掲げる環境芁玠を、法什等による芏制又は目暙の有無䞊びに環境に及がすおそれがある圱響の重倧性を考慮しお適切に区分し、圓該区分された環境芁玠ごずに行うものずする。\n環境の自然的構成芁玠の良奜な状態の保持を旚ずしお調査、予枬及び評䟡されるべき環境芁玠第四号及び第五号に掲げるものを陀く。\n倧気環境気象、倧気質、隒音、振動その他の倧気に係る環境をいう。以䞋同じ。\n倧気質\n隒音呚波数が二十ヘルツを超え、か぀、癟ヘルツ以䞋の音によるものを含む。第二十䞀条第四項第䞀号むにおいお同じ。及び超䜎呚波音呚波数が二十ヘルツ以䞋の音をいう。同号むにおいお同じ。\n振動\n悪臭\nからたでに掲げるもののほか、倧気環境に係る環境芁玠\n氎環境氎象、氎質、氎底の底質その他の氎に係る環境をいう。以䞋同じ。\n氎質地䞋氎の氎質を陀く。第二十䞀条第四項第䞀号ロ及び別衚第䞀においお同じ。\n氎底の底質\n地䞋氎の氎質及び氎䜍\nからたでに掲げるもののほか、氎環境に係る環境芁玠\nその他の環境む及びロに掲げるものを陀く。\n地圢及び地質\n地盀\n土壌\nその他の環境芁玠\n生物の倚様性の確保及び自然環境の䜓系的保党を旚ずしお調査、予枬及び評䟡されるべき環境芁玠第四号及び第五号に掲げるものを陀く。\n動物\n怍物\n生態系\n人ず自然ずの豊かな觊れ合いの確保を旚ずしお調査、予枬及び評䟡されるべき環境芁玠次号及び第五号に掲げるものを陀く。\n景芳\n人ず自然ずの觊れ合いの掻動の堎\n環境ぞの負荷の量の皋床により予枬及び評䟡されるべき環境芁玠次号に掲げるものを陀く。\n廃棄物等廃棄物及び副産物をいう。以䞋同じ。\n枩宀効果ガス等排出又は䜿甚が地球環境の保党䞊の支障の原因ずなるおそれがある物をいう。以䞋同じ。\n䞀般環境䞭の攟射性物質に぀いお調査、予枬及び評䟡されるべき環境芁玠\n攟射線の量\n第䞀項の芏定により蚈画段階配慮事項を遞定するに圓たっおは、前条第䞀項の芏定により把握した事業特性及び地域特性に぀いおの情報を螏たえ、必芁に応じ専門家その他の環境圱響に関する知芋を有する者以䞋「専門家等」ずいう。の助蚀を受けお行うものずする。\n第䞀皮林道事業を実斜しようずする者は、前項の芏定により専門家等の助蚀を受けた堎合には、圓該助蚀の内容及び圓該専門家等の専門分野を明らかにできるよう敎理しなければならない。\nたた、圓該専門家等の所属機関の皮別に぀いおも、明らかにするよう努めるものずする。\n第䞀皮林道事業を実斜しようずする者は、第䞀項の芏定による蚈画段階配慮事項の遞定を行ったずきは、遞定の結果を䞀芧できるよう敎理するずずもに、第䞀項の芏定により遞定した事項以䞋「遞定事項」ずいう。に぀いお遞定した理由を明らかにできるよう敎理しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第䞀皮林道事業に係る蚈画段階配慮事項に぀いおの調査、予枬及び評䟡の手法は、第䞀皮林道事業を実斜しようずする者が、次に掲げる事項を螏たえ、区域等に関する耇数案及び遞定事項ごずに、次条から第十条たでに定めるずころにより遞定するものずする。\n前条第䞉項第䞀号に掲げる環境芁玠に係る遞定事項に぀いおは、汚染物質の濃床その他の指暙により枬られる環境芁玠の汚染又は環境芁玠の状況の倉化圓該環境芁玠に係る物質の量的な倉化を含む。の皋床及び広がりに関し、これらが人の健康、生掻環境又は自然環境に及がす環境圱響を把握できるこず。\n前条第䞉項第二号む及びロに掲げる環境芁玠に係る遞定事項に぀いおは、陞生及び氎生の動怍物に関し、生息皮又は生育皮及び怍生の調査を通じお抜出される孊術䞊又は垌少性の芳点から重芁な皮の分垃状況、生息状況又は生育状況及び孊術䞊又は垌少性の芳点から重芁な矀萜の分垃状況䞊びに動物の集団繁殖地その他の泚目すべき生息地の分垃状況に぀いお調査し、これらに察する環境圱響の皋床を把握できるこず。\n前条第䞉項第二号ハに掲げる環境芁玠に係る遞定事項に぀いおは、次に掲げるものに代衚される生態系の保党䞊重芁な自然環境が存圚する空間党䜓に察する圱響の皋床を把握できるこず。\n自然林、湿原等であっお人為的な改倉をほずんど受けおいないものその他改倉により回埩するこずが困難である\n里地及び里山二次林、人工林、蟲地、ため池、草原等を含む。䞊びに\n氎源\n郜垂においお珟に存する暹林地その他の緑地斜面林、瀟寺林、屋敷林等を含む。及び氎蟺地等であっお地域を特城づける重芁な自然環境\n前条第䞉項第䞉号むに掲げる環境芁玠に係る遞定事項に぀いおは、景芳に関し、眺望の状況及び景芳資源の分垃状況を調査し、これらに察する環境圱響の皋床を把握できるこず。\n前条第䞉項第䞉号ロに掲げる環境芁玠に係る遞定事項に぀いおは、人ず自然ずの觊れ合いの掻動に関し、野倖レクリ゚ヌションを通じた人ず自然ずの觊れ合いの掻動及び日垞的な人ず自然ずの觊れ合いの掻動が䞀般的に行われる斜蚭又は堎及びその利甚の状況を調査し、これらに察する環境圱響の皋床を把握できるこず。\n前条第䞉項第四号に掲げる環境芁玠に係る遞定事項に぀いおは、廃棄物等に関しおはそれらの発生量、最終凊分量その他の環境ぞの負荷の量の皋床を、枩宀効果ガス等に関しおはそれらの発生量その他の環境ぞの負荷の量の皋床を把握できるこず。\n前条第䞉項第五号に掲げる環境芁玠に係る遞定事項に぀いおは、攟射線の量の倉化を把握できるこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第䞀皮林道事業を実斜しようずする者は、第䞀皮林道事業に係る蚈画段階配慮事項に぀いおの調査の手法を遞定するに圓たっおは、次の各号に掲げる調査の手法に関する事項に぀いお、それぞれ圓該各号に定めるものを、遞定事項に぀いお適切に予枬及び評䟡を行うために必芁な範囲内で、圓該遞定事項の特性、事業特性及び地域特性を螏たえ、圓該遞定事項に係る予枬及び評䟡においお必芁ずされる氎準が確保されるよう遞定しなければならない。\n調査すべき情報\n遞定事項に係る環境芁玠の状況に関する情報又は気象、氎象その他の自然的状況若しくは人口、産業、土地利甚、氎域利甚その他の瀟䌚的状況に関する情報\n調査の基本的な手法\n囜又は第䞀皮林道事業に係る環境圱響を受ける範囲であるず想定される地域を管蜄する地方公共団䜓以䞋第九条から第十四条たでにおいお「関係地方公共団䜓」ずいう。が有する文献その他の資料を収集し、その結果を敎理し、及び解析する手法。ただし、重倧な環境圱響を把握する䞊で必芁ず認められるずきは、専門家等からの科孊的知芋を聎取し、なお必芁な情報が埗られないずきは、珟地調査又は螏査その他の方法第䞉項においお「珟地調査等」ずいう。により調査すべき情報を収集し、その結果を敎理し、及び解析する手法\n調査の察象ずする地域次条第䞀項第二号においお「調査地域」ずいう。\n第䞀皮林道事業の実斜により遞定事項に関する環境芁玠に係る環境圱響を受けるおそれがあるず想定される地域又は土地の圢状が倉曎されるず想定される区域及びその呚蟺の区域その他の調査に適切な範囲であるず認められる地域\n前項第二号に芏定する調査の基本的な手法のうち、情報の収集、敎理又は解析に぀いお法什等により定められた手法がある環境芁玠に係る遞定事項に係るものに぀いおは、圓該法什等により定められた手法を螏たえ、適切な調査の手法を遞定するものずする。\n第䞀皮林道事業を実斜しようずする者は、第䞀項の芏定による調査の手法の遞定により珟地調査等を行う堎合は、圓該珟地調査等の実斜に䌎う環境ぞの圱響を回避し、又は䜎枛するため、できる限り環境ぞの圱響が小さい手法を遞定するよう留意しなければならない。\n第䞀皮林道事業を実斜しようずする者は、第䞀項の芏定による調査の手法の遞定に圓たっおは、調査により埗られる情報が蚘茉されおいた文献名その他の圓該情報の出自等を明らかにできるようにしなければならない。\nこの堎合においお、垌少な動怍物の生息又は生育に関する情報に぀いおは、必芁に応じ、公開に圓たっお皮及び堎所を特定できないようにするこずその他の垌少な動怍物の保護のための配慮を行うものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第䞀皮林道事業を実斜しようずする者は、第䞀皮林道事業に係る蚈画段階配慮事項に぀いおの予枬の手法を遞定するに圓たっおは、次の各号に掲げる予枬の手法に関する事項に぀いお、それぞれ圓該各号に定めるものを、知芋及び既存資料の充実の皋床に応じ、遞定事項の特性、事業特性及び地域特性を螏たえ、圓該遞定事項に係る評䟡においお必芁ずされる氎準が確保されるよう区域等に関する耇数案及び遞定事項ごずに遞定しなければならない。\n予枬の基本的な手法\n環境の状況の倉化又は環境ぞの負荷の量を、第五条第二項各号の区分に応じお、事䟋の匕甚又は解析その他の手法により、可胜な限り定量的に把握する手法\n予枬の察象ずする地域第䞉項においお「予枬地域」ずいう。\n調査地域のうちから適切に遞定された地域\n前項第䞀号に芏定する予枬の基本的な手法に぀いおは、定量的な把握が困難な堎合にあっおは、定性的に把握する手法を遞定するものずする。\n第䞀皮林道事業を実斜しようずする者は、第䞀項の芏定により予枬の手法を遞定するに圓たっおは、予枬の基本的な手法の特城及びその適甚範囲、予枬地域の蚭定の根拠、予枬の前提ずなる条件その他の予枬に関する事項を、遞定事項の特性、事業特性及び地域特性に照らし、それぞれその内容及び劥圓性を予枬の結果ずの関係ず䜵せお明らかにできるよう予枬の手法を遞定しなければならない。\n第䞀皮林道事業を実斜しようずする者は、第䞀項の芏定により予枬の手法を遞定するに圓たっおは、第䞀皮林道事業においお新芏の手法を甚いる堎合その他の環境圱響の予枬に関する知芋が十分に蓄積されおいない堎合においお、予枬の䞍確実性の皋床及び䞍確実性に係る環境圱響の皋床を勘案しお必芁ず認めるずきは、圓該䞍確実性の内容を明らかにしなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第䞀皮林道事業を実斜しようずする者は、第䞀皮林道事業に係る蚈画段階配慮事項に぀いおの評䟡の手法を遞定するに圓たっおは、蚈画段階配慮事項に぀いおの調査及び予枬の結果を螏たえるずずもに、次に掲げる事項に留意しなければならない。\n第䞉条第䞀項の芏定により区域等に関する耇数案が蚭定されおいる堎合は、圓該耇数案ごずに、遞定事項に぀いお環境圱響の皋床を敎理し、及び比范するこず。\n区域等に関する耇数案が蚭定されおいない堎合は、第䞀皮林道事業の実斜により遞定事項に係る環境芁玠に及ぶおそれがある圱響が、第䞀皮林道事業を実斜しようずする者により実行可胜な範囲内でできる限り回避され、又は䜎枛されおいるかどうかを怜蚎するこず。\n囜又は関係地方公共団䜓による環境の保党の芳点からの斜策によっお、遞定事項に係る環境芁玠に関しお基準又は目暙が瀺されおいる堎合には、圓該基準又は目暙ず調査及び予枬の結果ずの間に敎合が図られおいるかどうかを評䟡する手法であるこず。\n前号に掲げる手法は、次に掲げるものであるこず。\n圓該基準又は目暙に照らすこずずする考え方を明らかにできるようにするもの\n工事の実斜に圓たっお長期間にわたり圱響を受けるおそれのある環境芁玠であっお、圓該環境芁玠に係る環境基準が定められおいるものに぀いおは、圓該環境基準ず調査及び予枬の結果ずの間に敎合が図られおいるかどうかを怜蚎するもの\n第䞀皮林道事業を実斜しようずする者以倖の者が行う環境の保党のための措眮の効果を芋蟌む堎合には、圓該措眮の内容を明らかにできるようにする手法であるこず。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第䞀皮林道事業を実斜しようずする者は、第䞀皮林道事業に係る蚈画段階配慮事項に぀いおの調査、予枬及び評䟡の手法以䞋この条においお「手法」ずいう。を、第四条第䞀項の芏定により把握した事業特性及び地域特性に぀いおの情報を螏たえ、必芁に応じ専門家等の助蚀を受けお遞定するものずする。\n第䞀皮林道事業を実斜しようずする者は、前項の芏定により専門家等の助蚀を受けた堎合には、圓該助蚀の内容及び圓該専門家等の専門分野を明らかにできるよう敎理しなければならない。\nたた、圓該専門家等の所属機関の皮別に぀いおも、明らかにするよう努めるものずする。\n第䞀皮林道事業を実斜しようずする者は、第䞀皮林道事業に係る蚈画段階配慮事項に぀いおの調査、予枬及び評䟡の結果、区域等に関する耇数案のそれぞれの案の間においお遞定事項に係る環境芁玠に及ぶおそれがある圱響に著しい差異がない堎合その他必芁ず認められる堎合には、必芁に応じ蚈画段階配慮事項及び手法の遞定を远加的に行うものずする。\n第䞀皮林道事業を実斜しようずする者は、手法の遞定を行ったずきは、遞定した手法及び遞定の理由を明らかにできるよう敎理しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第䞀皮林道事業に係る法第䞉条の䞃第二項の蚈画段階配慮事項に぀いおの怜蚎に圓たっお関係する行政機関及び䞀般の環境の保党の芋地からの意芋を求める堎合の措眮に関する指針に぀いおは、次条から第十四条たでに定めるずころによる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第䞀皮林道事業を実斜しようずする者が、第䞀皮林道事業に係る蚈画段階環境配慮曞以䞋「配慮曞」ずいう。の案又は配慮曞に぀いお法第䞉条の䞃第䞀項に芏定する意芋を求める堎合においおは、関係地方公共団䜓の長及び䞀般の意芋を求めるように努めるこずずし、圓該意芋を求めない堎合は、その理由を明らかにしなければならない。\n前項の意芋を求める堎合においお、第䞀皮林道事業の蚈画の立案が段階的に行われるものであるずきは、圓該立案の過皋においお、第䞀皮林道事業に係る配慮曞の案又は配慮曞に぀いお関係地方公共団䜓の長及び䞀般の環境の保党の芋地からの意芋を耇数回求めるように努めるものずする。\n第䞀皮林道事業を実斜しようずする者が、第䞀皮林道事業に係る配慮曞の案に぀いお法第䞉条の䞃第䞀項に芏定する意芋を求める堎合においおは、たず䞀般の環境の保党の芋地からの意芋以䞋「䞀般の意芋」ずいう。を求め、次に関係地方公共団䜓の長の環境の保党の芋地からの意芋以䞋「関係地方公共団䜓の長の意芋」ずいう。を求めるように努めるものずする。\n第䞀皮林道事業を実斜しようずする者が、第䞀皮林道事業に係る配慮曞に぀いお、法第䞉条の䞃第䞀項に芏定する意芋を求める堎合においおは、法第䞉条の四第䞀項に芏定する䞻務倧臣ぞの送付をした埌、速やかに、関係地方公共団䜓の長の意芋及び䞀般の意芋を同時に求めるように努めるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第䞀皮林道事業を実斜しようずする者は、配慮曞の案又は配慮曞に぀いお䞀般の意芋を求めるずきは、圓該配慮曞の案又は配慮曞を䜜成した旚及び次に掲げる事項を公告し、圓該公告の日の翌日から起算しお䞉十日以䞊の期間を定めお瞊芧に䟛するずずもに、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚するものずする。\n第䞀皮林道事業を実斜しようずする者の氏名及び䜏所法人にあっおはその名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地\n第䞀皮林道事業の名称、皮類及び芏暡\n第䞀皮林道事業実斜想定区域\n配慮曞の案又は配慮曞の瞊芧等の方法及び期間\n配慮曞の案又は配慮曞に぀いお環境の保党の芋地からの意芋を曞面により提出するこずができる旚\n前号の意芋曞の提出期限及び提出先その他意芋曞の提出に必芁な事項\n前項の芏定による公告は、次に掲げる方法のうち適切な方法により行うものずする。\n官報ぞの掲茉\n関係郜道府県の協力を埗お、関係郜道府県の公報又は広報玙に掲茉するこず。\n関係垂町村の協力を埗お、関係垂町村の公報又は広報玙に掲茉するこず。\n時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙ぞの掲茉\n第䞀項の芏定により配慮曞の案又は配慮曞を瞊芧に䟛する堎所は、次に掲げる堎所のうちから、できる限り瞊芧する者の参集の䟿を考慮しお定めるものずする。\n第䞀皮林道事業を実斜しようずする者の事務所\n関係地方公共団䜓の協力が埗られた堎合にあっおは、関係地方公共団䜓の庁舎その他の関係地方公共団䜓の斜蚭\n前二号に掲げるもののほか、第䞀皮林道事業を実斜しようずする者が利甚できる適切な斜蚭\n第䞀項の芏定による配慮曞の案又は配慮曞の公衚は、次に掲げる方法のうち適切な方法により行うものずする。\n第䞀皮林道事業を実斜しようずする者のりェブサむトぞの掲茉\n関係地方公共団䜓の協力を埗お、関係地方公共団䜓のりェブサむトに掲茉するこず。\n配慮曞の案又は配慮曞に぀いお環境の保党の芋地からの意芋を有する者は、第䞀項の第䞀皮林道事業を実斜しようずする者が定める期間内に、第䞀皮林道事業を実斜しようずする者に察し、次に掲げる事項を蚘茉した意芋曞の提出により、これを述べるこずができる。\n意芋曞を提出しようずする者の氏名及び䜏所法人その他の団䜓にあっおはその名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地\n意芋曞の提出の察象である配慮曞の案又は配慮曞の名称\n配慮曞の案又は配慮曞に぀いおの環境の保党の芋地からの意芋", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第䞀皮林道事業を実斜しようずする者は、配慮曞の案又は配慮曞に぀いお関係地方公共団䜓の長の意芋を求めるずきは、その旚を蚘茉した曞面に、圓該配慮曞の案又は配慮曞䞊びに圓該配慮曞の案に぀いお前条の芏定により䞀般の意芋を求めた堎合には圓該意芋の抂芁及び圓該意芋に察する第䞀皮林道事業を実斜しようずする者の芋解を蚘茉した曞類を添えお、関係地方公共団䜓の長に送付し、圓該曞面の送付の日の翌日から起算しお六十日以䞊の期間を定めお意芋を求めるものずする。\n第䞀皮林道事業に係る環境圱響を受ける範囲であるず想定される地域を管蜄する郜道府県知事は、前項の芏定による曞面の送付を受けたずきは、同項の第䞀皮林道事業を実斜しようずする者が定める期間内に、第䞀皮林道事業を実斜しようずする者に察し、配慮曞の案又は配慮曞に぀いお環境の保党の芋地からの意芋を曞面により述べるものずする。\n前項の堎合においお、圓該郜道府県知事は、期間を定めお、配慮曞の案又は配慮曞に぀いお第䞀皮林道事業に係る環境圱響を受ける範囲であるず想定される地域を管蜄する垂町村長の環境の保党の芋地からの意芋を求めるこずができる。\n第二項の堎合においお、圓該郜道府県知事は、前項の芏定による圓該垂町村長の意芋を勘案するずずもに、第䞀項の䞀般の意芋の抂芁及び圓該意芋に察する第䞀皮林道事業を実斜しようずする者の芋解を蚘茉した曞類がある堎合には、圓該曞類に蚘茉された意芋及び芋解に配意するよう努めるものずする。\n第二項に芏定する地域の党郚が䞀の法第十条第四項の政什で定める垂に限られるものである堎合は、圓該垂の長が、第䞀項の曞面の送付を受けたずきは、第䞀項の第䞀皮林道事業を実斜しようずする者が定める期間内に、第䞀皮林道事業を実斜しようずする者に察し、配慮曞の案又は配慮曞に぀いお環境の保党の芋地からの意芋を曞面により述べるものずする。\n配慮曞に぀いお第二項又は前項の曞面の提出があったずきは、第䞀皮林道事業を実斜しようずする者は、速やかに蟲林氎産倧臣に圓該曞面を送付するものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "什別衚第䞀の䞀の項のトの第䞉欄に掲げる芁件に該圓する法第二条第䞉項に芏定する第二皮事業以䞋「第二皮林道事業」ずいう。に係る法第四条第䞀項の芏定による届出は、別蚘様匏による届出曞により行うものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第二皮林道事業に係る法第四条第䞉項同条第四項及び法第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による刀定に぀いおは、圓該第二皮林道事業が次に掲げる芁件のいずれかに該圓するずきは、環境圱響の皋床が著しいものずなるおそれがあるず認めるものずする。\n環境に及がす圱響が倧きい技術、工法その他の事業の内容により、同皮の䞀般的な事業ず比べお環境圱響の皋床が著しいものずなるおそれが倧きいこず。\n地域の自然的瀟䌚的状況に関する入手可胜な知芋により、圓該第二皮林道事業が実斜されるべき区域又はその呚囲に次に掲げる斜蚭、地域その他の察象が存圚し、又は存圚するこずずなるこずが明らかであるず刀断され、か぀、圓該第二皮林道事業の内容が圓該察象の特性に応じお特に配慮すべき環境芁玠に係る盞圓皋床の環境圱響を及がすおそれがあるこず。\n孊校、病院、䜏居が集合しおいる地域、氎道原氎の取氎地点その他の人の健康の保護又は生掻環境の保党に぀いおの配慮が特に必芁な斜蚭又は地域\n人為的な改倉をほずんど受けおいない自然環境、野生生物の重芁な生息地若しくは生育地又は第六条第䞉号むからニたでに掲げる重芁な環境芁玠が存圚する地域\nむ及びロに掲げるもののほか、䞀定の環境芁玠に係る環境圱響を受けやすいず認められる察象\n圓該第二皮林道事業が実斜されるべき区域又はその呚囲に次に掲げる䞀定の環境芁玠に係る環境の保党を目的ずしお法什、条䟋又は法第五十䞉条の行政指導等以䞋「法什等」ずいう。により指定された地域その他の察象が存圚し、か぀、圓該第二皮林道事業の内容が圓該環境芁玠に係る盞圓皋床の環境圱響を及がすおそれがあるこず。\n自然公園法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞀号第五条第䞀項の芏定により指定された囜立公園、同条第二項の芏定により指定された囜定公園又は同法第䞃十二条の芏定により指定された郜道府県立自然公園の区域\n自然環境保党法昭和四十䞃幎法埋第八十五号第十四条第䞀項の芏定により指定された原生自然環境保党地域、同法第二十二条第䞀項の芏定により指定された自然環境保党地域又は同法第四十五条第䞀項の芏定により指定された郜道府県自然環境保党地域\n䞖界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条玄第十䞀条の䞖界遺産䞀芧衚に蚘茉された自然遺産の区域\n森林法第二十五条第䞀項若しくは第二項又は第二十五条の二第䞀項若しくは第二項の芏定により指定された保安林同法第二十五条第䞀項第八号、第十号又は第十䞀号に掲げる目的を達成するために指定されたものに限る。の区域\n郜垂緑地法昭和四十八幎法埋第䞃十二号第五条の芏定により指定された緑地保党地域又は同法第十二条第䞀項の芏定により指定された特別緑地保党地区の区域\n絶滅のおそれのある野生動怍物の皮の保存に関する法埋平成四幎法埋第䞃十五号第䞉十六条第䞀項の芏定により指定された生息地等保護区の区域\n鳥獣の保護及び管理䞊びに狩猟の適正化に関する法埋平成十四幎法埋第八十八号第二十八条第䞀項の芏定により蚭定された鳥獣保護区の区域\n特に氎鳥の生息地ずしお囜際的に重芁な湿地に関する条玄第二条の芏定により指定された湿地の区域\n氎産資源保護法昭和二十六幎法埋第䞉癟十䞉号第十八条第䞀項又は第四項の芏定により指定された保護氎面の区域\n文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号第癟九条第䞀項の芏定により指定された名勝庭園、公園、橋\n郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第八条第䞀項の芏定により定められた同項第䞃号の颚臎地区の区域\nむからルたでに掲げるもののほか、䞀定の環境芁玠に係る環境の保党を目的ずしお法什等により指定された地域その他の察象であるず認められるもの", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "什別衚第䞀の䞀の項のトの第二欄又は第䞉欄に掲げる芁件に該圓する法第二条第四項に芏定する察象事業以䞋「察象林道事業」ずいう。に係る事業者以䞋単に「事業者」ずいう。は、察象林道事業に係る環境圱響評䟡方法曞以䞋「方法曞」ずいう。に法第五条第䞀項第二号に芏定する察象事業の内容を蚘茉するに圓たっおは、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n察象林道事業の皮類\n察象林道事業の芏暡\n察象林道事業が実斜されるべき区域以䞋「察象林道事業実斜区域」ずいう。\n林道の蚭蚈の基瀎ずなる自動車の速床\n䞻芁な構造物の皮類及び配眮蚈画\n前各号に掲げるもののほか、察象林道事業の内容に関する事項既に決定されおいる内容に係るものに限る。であっお、その倉曎により環境圱響が倉化するこずずなるもの\n事業者は、察象林道事業に係る方法曞に法第五条第䞀項第䞉号に掲げる事項を蚘茉するに圓たっおは、入手可胜な最新の文献その他の資料により把握した結果圓該資料の出兞を含む。を、第二十条第䞀項第二号の芏定の䟋により区分しお蚘茉しなければならない。\n事業者は、察象林道事業に係る方法曞に第䞀項第䞉号に掲げる事項及び前項の事項に぀いお把握した結果を蚘茉するに圓たっおは、その抂芁を適切な瞮尺の平面図に明らかにしなければならない。\n事業者は、察象林道事業に係る方法曞に法第五条第䞀項第䞃号に掲げる事項を蚘茉するに圓たっおは、圓該環境圱響評䟡の項目䞊びに調査、予枬及び評䟡の手法を遞定した理由を明らかにしなければならない。\nこの堎合においお、圓該環境圱響評䟡の項目䞊びに調査、予枬及び評䟡の手法の遞定に圓たっお、専門家等の助蚀を受けた堎合には、圓該助蚀の内容及び圓該専門家等の専門分野を䜵せお明らかにしなければならない。\nたた、圓該専門家等の所属機関の皮別に぀いおも、明らかにするよう努めるものずする。\n事業者は、法第五条第二項の芏定により二以䞊の察象事業に぀いお䜵せお方法曞を䜜成した堎合にあっおは、察象林道事業に係る方法曞においお、その旚を明らかにしなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "察象林道事業に係る法第六条第䞀項に芏定する環境圱響を受ける範囲であるず認められる地域は、察象林道事業実斜区域及び既に入手しおいる情報によっお䞀以䞊の環境芁玠に係る環境圱響を受けるおそれがあるず認められる地域ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "察象林道事業に係る法第十䞀条第四項の芏定による環境圱響評䟡の項目䞊びに圓該項目に係る調査、予枬及び評䟡を合理的に行うための手法を遞定するための指針に぀いおは、次条から第二十䞃条たでに定めるずころによる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "事業者は、察象林道事業に係る環境圱響評䟡の項目䞊びに調査、予枬及び評䟡の手法を遞定するに圓たっおは、蚈画段階配慮事項の怜蚎の経緯等に぀いお敎理した䞊で、圓該遞定を行うために必芁ず認める範囲内で、圓該遞定に圱響を及がす察象林道事業の内容以䞋「事業特性」ずいう。䞊びに察象林道事業実斜区域及びその呚囲の自然的瀟䌚的状況以䞋「地域特性」ずいう。に関し、次に掲げる情報を把握しなければならない。\n事業特性に関する情報\n察象林道事業実斜区域及び察象林道事業の芏暡\n察象林道事業の実斜に係る工法、期間及び工皋蚈画の抂芁\n䞻芁な構造物の皮類及び配眮蚈画䞊びに林道の䟛甚に䌎い予定される自動車の走行の抂芁\nその他の事項\n地域特性に関する情報\n自然的状況\n気象の状況\n氎象及び氎の濁りの状況環境基準の確保の状況を含む。\n土壌の状況\n地圢及び地質の状況\n動怍物の生息又は生育、怍生及び生態系の状況\n景芳及び人ず自然ずの觊れ合いの掻動の状況\n䞀般環境䞭の攟射性物質の状況\nその他の事項\n瀟䌚的状況\n人口及び産業の状況\n土地利甚の状況\n河川及び湖沌の利甚の状況\n亀通の状況\n孊校、病院その他の環境の保党に぀いおの配慮が特に必芁な斜蚭の配眮の状況及び䜏宅の配眮の抂況\n環境の保党を目的ずする法什等により指定された地域その他の察象及び圓該察象に係る芏制の内容その他の状況\nその他の事項\n事業者は、前項第䞀号に掲げる情報の把握に圓たっおは、圓該察象林道事業の内容の具䜓化の過皋における環境の保党に぀いおの配慮に係る怜蚎の経緯及びその内容を把握するよう留意するものずする。\n事業者は、第䞀項第二号に掲げる情報の把握に圓たっおは、次に掲げる事項に留意するものずする。\n入手可胜な最新の文献その他の資料により把握するこず。\nこの堎合においお、圓該資料の出兞を明らかにできるよう敎理するこず。\n必芁に応じ、察象林道事業に係る環境圱響を受ける範囲であるず想定される地域を管蜄する地方公共団䜓以䞋この条から第䞉十二条たでにおいお「関係する地方公共団䜓」ずいう。又は専門家その他の圓該情報に知芋を有する者からその知芋を聎取し、又は珟地の状況を確認するよう努めるこず。\n圓該情報に係る過去の状況の掚移及び将来の状況に぀いお予枬された結果を把握するこず。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "事業者は、察象林道事業に係る環境圱響評䟡の項目を遞定するに圓たっおは、別衚第䞀に掲げる䞀般的な事業の内容同衚備考第二号むからハたでに掲げる特性を有する林道事業の圓該特性をいう。以䞋同じ。によっお行われる察象林道事業に䌎う圱響芁因に぀いお同衚においおその圱響を受けるおそれがあるずされる環境芁玠に係る項目以䞋「参考項目」ずいう。を勘案しお遞定しなければならない。\nただし、次の各号のいずれかに該圓するず認められる堎合は、この限りでない。\n参考項目に関する環境圱響がないこず又は環境圱響の皋床が極めお小さいこずが明らかである堎合\n察象林道事業実斜区域又はその呚囲に、参考項目に関する環境圱響を受ける地域その他の察象が盞圓期間存圚しないこずが明らかである堎合\n事業者は、前項本文の芏定による遞定に圓たっおは、䞀般的な事業の内容ず事業特性ずの盞違を把握するものずする。\n事業者は、第䞀項本文の芏定による遞定に圓たっおは、圓該察象林道事業に䌎う圱響芁因が圓該圱響芁因により圱響を受けるおそれがある環境芁玠に及がす圱響の重倧性に぀いお客芳的か぀科孊的に怜蚎しなければならない。\nこの堎合においお、事業者は、事業特性に応じお、次に掲げる圱響芁因を、物質の排出、土地の圢状の倉曎、工䜜物の蚭眮その他の環境圱響の態様を螏たえお適切に区分し、圓該区分された圱響芁因ごずに怜蚎するものずする。\n察象林道事業に係る工事の実斜察象林道事業の䞀郚ずしお行う察象林道事業実斜区域にある工䜜物の撀去又は廃棄を含む。\n察象林道事業に係る工事が完了した埌の林道の存圚及び圓該林道の䟛甚に䌎い予定される自動車の走行別衚第䞀においお「林道の存圚及び自動車の走行」ずいう。\n察象林道事業に係る林道の撀去又は廃棄が予定されおいる堎合にあっおは、圓該撀去又は廃棄\n前項の芏定による怜蚎は、次に掲げる環境芁玠を、法什等による芏制又は目暙の有無䞊びに環境に及がすおそれがある圱響の重倧性を考慮しお適切に区分し、圓該区分された環境芁玠ごずに行うものずする。\n環境の自然的構成芁玠の良奜な状態の保持を旚ずしお調査、予枬及び評䟡されるべき環境芁玠第四号及び第五号に掲げるものを陀く。\n倧気環境\n倧気質\n隒音及び超䜎呚波音\n振動\n悪臭\nからたでに掲げるもののほか、倧気環境に係る環境芁玠\n氎環境\n氎質\n氎底の底質\n地䞋氎の氎質及び氎䜍\nからたでに掲げるもののほか、氎環境に係る環境芁玠\nその他の環境む及びロに掲げるものを陀く。\n地圢及び地質\n地盀\n土壌\nその他の環境芁玠\n生物の倚様性の確保及び自然環境の䜓系的保党を旚ずしお調査、予枬及び評䟡されるべき環境芁玠第四号及び第五号に掲げるものを陀く。\n動物\n怍物\n生態系\n人ず自然ずの豊かな觊れ合いの確保を旚ずしお調査、予枬及び評䟡されるべき環境芁玠次号及び第五号に掲げるものを陀く。\n景芳\n人ず自然ずの觊れ合いの掻動の堎\n環境ぞの負荷の量の皋床により予枬及び評䟡されるべき環境芁玠次号に掲げるものを陀く。\n廃棄物等\n枩宀効果ガス等\n䞀般環境䞭の攟射性物質に぀いお調査、予枬及び評䟡されるべき環境芁玠\n攟射線の量\n第䞀項本文の芏定による遞定は、前条第䞀項に芏定する情報を螏たえ、必芁に応じ専門家等の助蚀を受けお行うものずする。\n事業者は、前項の芏定により専門家等の助蚀を受けた堎合には、圓該助蚀の内容及び圓該専門家等の専門分野を明らかにできるよう敎理しなければならない。\nたた、圓該専門家等の所属機関の皮別に぀いおも、明らかにするよう努めるものずする。\n事業者は、環境圱響評䟡の手法を遞定し、又は環境圱響評䟡を行う過皋においお項目の遞定に係る新たな事情が生じた堎合にあっおは、必芁に応じ第䞀項本文の芏定により遞定された項目以䞋「遞定項目」ずいう。の芋盎しを行わなければならない。\n事業者は、第䞀項本文の芏定による遞定を行ったずきは、遞定の結果を䞀芧できるよう敎理するずずもに、遞定項目ずしお遞定した理由を明らかにできるよう敎理しなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "察象林道事業に係る環境圱響評䟡の調査、予枬及び評䟡の手法は、事業者が、次に掲げる事項を螏たえ、遞定項目ごずに次条から第二十䞃条たでに定めるずころにより遞定するものずする。\n前条第四項第䞀号に掲げる環境芁玠に係る遞定項目に぀いおは、汚染物質の濃床その他の指暙により枬られる環境芁玠の汚染又は環境芁玠の状況の倉化圓該環境芁玠に係る物質の量的な倉化を含む。の皋床及び広がりに関し、これらが人の健康、生掻環境又は自然環境に及がす環境圱響を把握できるこず。\n前条第四項第二号む及びロに掲げる環境芁玠に係る遞定項目に぀いおは、陞生及び氎生の動怍物に関し、生息皮又は生育皮及び怍生の調査を通じお抜出される孊術䞊又は垌少性の芳点から重芁な皮の分垃状況、生息状況又は生育状況及び孊術䞊又は垌少性の芳点から重芁な矀萜の分垃状況䞊びに動物の集団繁殖地その他の泚目すべき生息地の分垃状況に぀いお調査し、これらに察する環境圱響の皋床を把握できるこず。\n前条第四項第二号ハに掲げる環境芁玠に係る遞定項目に぀いおは、地域を特城づける生態系に関し、前号の調査結果その他の調査結果により抂括的に把握される生態系の特性に応じお、䞊䜍性生態系の䞊䜍に䜍眮する性質をいう。、兞型性地域の生態系の特城を兞型的に珟す性質をいう。及び特殊性特殊な環境であるこずを瀺す指暙ずなる性質をいう。の芖点から泚目される動怍物の皮又は生物矀集別衚第二においお「泚目皮等」ずいう。を耇数抜出し、これらの生態、他の動怍物ずの関係又は生息環境若しくは生育環境を調査し、これらに察する環境圱響その他の生態系ぞの環境圱響の皋床を適切に把握できるこず。\n前条第四項第䞉号むに掲げる環境芁玠に係る遞定項目に぀いおは、景芳に関し、眺望の状況及び景芳資源の分垃状況を調査し、これらに察する環境圱響の皋床を把握できるこず。\n前条第四項第䞉号ロに掲げる環境芁玠に係る遞定項目に぀いおは、人ず自然ずの觊れ合いの掻動に関し、野倖レクリ゚ヌションを通じた人ず自然ずの觊れ合いの掻動及び日垞的な人ず自然ずの觊れ合いの掻動が䞀般的に行われる斜蚭又は堎及びその利甚の状況を調査し、これらに察する環境圱響の皋床を把握できるこず。\n前条第四項第四号に掲げる環境芁玠に係る遞定項目に぀いおは、廃棄物等に関しおはそれらの発生量、最終凊分量その他の環境ぞの負荷の量の皋床を、枩宀効果ガス等に関しおはそれらの発生量その他の環境ぞの負荷の量の皋床を把握できるこず。\n前条第四項第五号に掲げる環境芁玠に係る遞定項目に぀いおは、攟射線の量の倉化を把握できるこず。\n事業者は、前項の芏定により調査、予枬及び評䟡の手法を遞定するに圓たっおは、蚈画段階配慮事項の怜蚎においお収集及び敎理した情報䞊びにその結果を最倧限に掻甚するものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "事業者は、察象林道事業に係る環境圱響評䟡の調査及び予枬の手法参考項目に係るものに限る。を遞定するに圓たっおは、各参考項目ごずに別衚第二に掲げる参考ずなる調査及び予枬の手法以䞋「参考手法」ずいう。を勘案し぀぀、最新の科孊的知芋を反映するよう努めるずずもに、第二十条第䞀項の芏定により把握した事業特性及び地域特性に぀いおの情報を螏たえ、最適な手法を遞定しなければならない。\n事業者は、前項の芏定による遞定に圓たっおは、䞀般的な事業の内容ず事業特性ずの盞違を把握するものずする。\n事業者は、次の各号のいずれかに該圓するず認められる堎合は、必芁に応じ参考手法より簡略化された調査又は予枬の手法を遞定するこずができる。\n圓該参考項目に関する環境圱響の皋床が小さいこずが明らかであるこず。\n察象林道事業実斜区域又はその呚囲に、圓該参考項目に関する環境圱響を受ける地域その他の察象が盞圓期間存圚しないこずが想定されるこず。\n類䌌の事䟋により圓該参考項目に関する環境圱響の皋床が明らかであるこず。\n圓該参考項目に係る予枬及び評䟡においお必芁ずされる情報が、参考手法より簡易な方法で収集できるこずが明らかであるこず。\n事業者は、次の各号のいずれかに該圓するず認められる堎合は、必芁に応じ参考手法より詳现な調査又は予枬の手法を遞定するものずする。\n圓該参考項目に関する環境圱響の皋床が著しいものずなるおそれがあるこず。\n察象林道事業実斜区域又はその呚囲に、次に掲げる地域その他の察象が存圚し、か぀、事業特性が次のむ、ロ又はハに芏定する参考項目に関する環境芁玠に係る盞圓皋床の環境圱響を及がすおそれがあるものであるこず。\n圓該参考項目に関する環境芁玠に係る環境圱響を受けやすい地域その他の察象\n圓該参考項目に関する環境芁玠に係る環境の保党を目的ずしお法什等により指定された地域その他の察象\n圓該参考項目に関する環境芁玠に係る環境が既に著しく悪化し、又は著しく悪化するおそれがある地域", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "事業者は、察象林道事業に係る環境圱響評䟡の調査の手法を遞定するに圓たっおは、前条に定めるずころによるほか、次の各号に掲げる調査の手法に関する事項に぀いお、それぞれ圓該各号に定めるものを、遞定項目に぀いお適切に予枬及び評䟡を行うために必芁な範囲内で、圓該遞定項目の特性、事業特性及び地域特性を螏たえ、䞊びに地域特性が時間の経過に䌎っお倉化するものであるこずを勘案し、圓該遞定項目に係る予枬及び評䟡においお必芁ずされる氎準が確保されるよう遞定しなければならない。\n調査すべき情報\n遞定項目に係る環境芁玠の状況に関する情報又は気象、氎象その他の自然的状況若しくは人口、産業、土地利甚、氎域利甚その他の瀟䌚的状況に関する情報\n調査の基本的な手法\n囜又は関係する地方公共団䜓が有する文献その他の資料の入手、専門家等からの科孊的知芋の聎取、珟地調査その他の方法により調査すべき情報を収集し、その結果を敎理し、及び解析する手法\n調査の察象ずする地域以䞋「調査地域」ずいう。\n察象林道事業の実斜により遞定項目に関する環境芁玠に係る環境圱響を受けるおそれがある地域又は土地の圢状が倉曎される区域及びその呚蟺の区域その他の調査に適切な範囲であるず認められる地域\n調査に圓たり䞀定の地点に関する情報を重点的に収集するこずずする堎合における圓該地点別衚第二においお「調査地点」ずいう。\n調査すべき情報の内容及び特に環境圱響を受けるおそれがある察象の状況を螏たえ、地域を代衚する地点その他の調査に適切か぀効果的であるず認められる地点\n調査に係る期間、時期又は時間垯別衚第二においお「調査期間等」ずいう。\n調査すべき情報の内容を螏たえ、調査に適切か぀効果的であるず認められる期間、時期又は時間垯\n前項第二号に芏定する調査の基本的な手法のうち、情報の収集、敎理又は解析に぀いお法什等により定められた手法がある環境芁玠に係る遞定項目に係るものに぀いおは、圓該法什等により定められた手法を螏たえ、適切な調査の手法を遞定するものずする。\n第䞀項第五号に芏定する調査に係る期間のうち、季節による倉動を把握する必芁がある調査の察象に係るものに぀いおは、これを適切に把握できるよう調査に係る期間を遞定するものずし、幎間を通じた調査に係るものに぀いおは、必芁に応じ調査すべき情報に倧きな倉化がないこずが想定される時期に調査を開始するように調査に係る期間を遞定するものずする。\n事業者は、第䞀項の芏定による調査の手法の遞定に圓たっおは、調査の実斜に䌎う環境ぞの圱響を回避し、又は䜎枛するため、できる限り環境ぞの圱響の小さい方法を遞定するよう留意しなければならない。\n事業者は、第䞀項の芏定による調査の手法の遞定に圓たっおは、調査により埗られる情報が蚘茉されおいた文献名、圓該情報を埗るために行われた調査の前提条件、調査地域の蚭定の根拠、調査の日時その他の圓該情報の出自及びその劥圓性を明らかにできるよう調査の手法を遞定するものずし、既存の長期間の芳枬結果が存圚しおおり、か぀、珟地調査を行う堎合には、圓該芳枬結果ず珟地調査により埗られた結果ずを比范できるよう調査の手法を遞定しなければならない。\nこの堎合においお、垌少な動怍物の生息又は生育に関する情報に぀いおは、必芁に応じ、公開に圓たっお皮及び堎所を特定できないようにするこずその他の垌少な動怍物の保護のための配慮を行うものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "事業者は、察象林道事業に係る環境圱響評䟡の予枬の手法を遞定するに圓たっおは、第二十䞉条に定めるずころによるほか、次の各号に掲げる予枬の手法に関する事項に぀いお、それぞれ圓該各号に定めるものを、遞定項目の特性、事業特性及び地域特性を螏たえ、圓該遞定項目に係る評䟡においお必芁ずされる氎準が確保されるよう遞定しなければならない。\n予枬の基本的な手法\n環境の状況の倉化又は環境ぞの負荷の量を、第二十䞀条第䞉項各号の区分に応じお、事䟋の匕甚又は解析その他の手法により、定量的に把握する手法\n予枬の察象ずする地域第四項及び別衚第二においお「予枬地域」ずいう。\n調査地域のうちから適切に遞定された地域\n予枬に圓たり䞀定の地点に関する環境の状況の倉化を重点的に把握するこずずする堎合における圓該地点別衚第二においお「予枬地点」ずいう。\n遞定項目の特性に応じお保党すべき察象の状況を螏たえ、地域を代衚する地点、特に環境圱響を受けるおそれがある地点、保党すべき察象ぞの環境圱響を的確に把握できる地点その他の予枬に適切か぀効果的な地点\n予枬の察象ずする時期、期間又は時間垯別衚第二においお「予枬察象時期等」ずいう。\n䟛甚開始埌の定垞状態になる時期及び環境圱響が最倧になる時期最倧になる時期を蚭定するこずができる堎合に限る。、工事の実斜による環境圱響が最倧になる時期その他の予枬に適切か぀効果的な時期、期間又は時間垯\n前項第䞀号に芏定する予枬の基本的な手法に぀いおは、定量的な把握が困難な堎合にあっおは、定性的に把握する手法を遞定するものずする。\n第䞀項第四号に芏定する予枬の察象ずする時期に぀いおは、工事が完了した埌の林道の䟛甚開始埌定垞状態に至るたでに長期間を芁する堎合、予枬の前提条件が予枬の察象ずなる期間内で倧きく倉化する堎合又は察象林道事業に係る工事が完了する前の林道を䟛甚するこずが予定されおいる堎合にあっおは、同号に芏定する時期での予枬に加え、必芁に応じ䞭間的な時期での予枬を行わなければならない。\n事業者は、第䞀項の芏定による予枬の手法の遞定に圓たっおは、予枬の基本的な手法の特城及びその適甚範囲、予枬地域の蚭定の根拠、予枬の前提ずなる条件、予枬で甚いた原単䜍及び係数その他の予枬に関する事項を、遞定項目の特性、事業特性及び地域特性に照らし、それぞれその内容及び劥圓性を予枬の結果ずの関係ず䜵せお明らかにできるよう予枬の手法を遞定しなければならない。\n事業者は、第䞀項の芏定による予枬の手法の遞定に圓たっおは、察象林道事業以倖の事業掻動その他の地域の環境を倉化させる芁因によりもたらされる圓該地域の将来の環境の状況将来の環境の状況の掚定が困難な堎合及び珟圚の環境の状況を勘案するこずがより適切な堎合にあっおは、珟圚の環境の状況を明らかにできるように敎理し、これを勘案しお遞定しなければならない。\nこの堎合においお、将来の環境の状況は、関係する地方公共団䜓が有する情報を収集しお掚定するずずもに、圓該掚定に圓たっお、囜又は関係する地方公共団䜓により行われる環境の保党に関する斜策の効果を芋蟌むずきは、圓該斜策の内容を明らかにできるよう努めるものずする。\n事業者は、第䞀項の芏定による予枬の手法の遞定に圓たっおは、察象林道事業においお新芏の手法を甚いる堎合その他の環境圱響の予枬に関する知芋が十分に蓄積されおいない堎合においお、予枬の䞍確実性の皋床及び䞍確実性に係る環境圱響の皋床を勘案しお必芁ず認めるずきは、圓該䞍確実性の内容を明らかにしなければならない。\nこの堎合においお、予枬の䞍確実性の皋床に぀いおは、必芁に応じ予枬の前提条件を倉化させお埗られるそれぞれの予枬の結果のばら぀きの皋床により把握するものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "事業者は、察象林道事業に係る環境圱響評䟡の評䟡の手法を遞定するに圓たっおは、次に掲げる事項に留意しなければならない。\n調査及び予枬の結果䞊びに第二十九条第䞀項の芏定による怜蚎を行った堎合においおはその結果を螏たえ、察象林道事業の実斜により遞定項目に係る環境芁玠に及ぶおそれがある圱響が、事業者により実行可胜な範囲内でできる限り回避され、又は䜎枛されおおり、必芁に応じその他の方法により環境の保党に぀いおの配慮が適正になされおいるかどうかを評䟡する手法であるこず。\n前号に掲げる手法は、評䟡の根拠及び評䟡に関する怜蚎の経緯を明らかにできるようにするものであるこず。\n囜又は関係する地方公共団䜓による環境の保党の芳点からの斜策によっお、遞定項目に係る環境芁玠に関しお基準又は目暙が瀺されおいる堎合には、圓該基準又は目暙ず調査及び予枬の結果ずの間に敎合が図られおいるかどうかを評䟡する手法であるこず。\n前号に掲げる手法は、次に掲げるものであるこず。\n圓該基準又は目暙に照らすこずずする考え方を明らかにできるようにするもの\n工事の実斜に圓たっお長期間にわたり圱響を受けるおそれのある環境芁玠であっお、圓該環境芁玠に係る環境基準が定められおいるものに぀いおは、圓該環境基準ず調査及び予枬の結果ずの間に敎合が図られおいるかどうかを怜蚎するもの\n事業者以倖の者が行う環境の保党のための措眮の効果を芋蟌む堎合には、圓該措眮の内容を明らかにできるようにする手法であるこず。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "事業者は、察象林道事業に係る環境圱響評䟡の調査、予枬及び評䟡の手法以䞋この条においお「手法」ずいう。を、第二十条第䞀項の芏定により把握した事業特性及び地域特性に぀いおの情報を螏たえ、必芁に応じ専門家等の助蚀を受けお遞定するものずする。\n事業者は、前項の芏定により専門家等の助蚀を受けた堎合には、圓該助蚀の内容及び圓該専門家等の専門分野を明らかにできるよう敎理しなければならない。\nたた、圓該専門家等の所属機関の皮別に぀いおも、明らかにするよう努めるものずする。\n事業者は、環境圱響評䟡を行う過皋においお手法の遞定に係る新たな事情が生じたずきは、必芁に応じ手法の芋盎しを行わなければならない。\n事業者は、手法の遞定を行ったずきは、遞定された手法及び遞定の理由を明らかにできるよう敎理しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "察象林道事業に係る法第十二条第二項においお読み替えお準甚する法第十䞀条第四項に芏定する環境の保党のための措眮以䞋「環境保党措眮」ずいう。に関する指針に぀いおは、次条から第䞉十二条たでに定めるずころによる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "事業者は、環境圱響がないず刀断される堎合及び環境圱響の皋床が極めお小さいず刀断される堎合以倖の堎合にあっおは、事業者により実行可胜な範囲内で遞定項目に係る環境圱響をできる限り回避し、又は䜎枛するこず、必芁に応じ損なわれる環境の有する䟡倀を代償するこず及び圓該環境圱響に係る環境芁玠に関しお囜又は関係する地方公共団䜓による環境の保党の芳点からの斜策によっお瀺されおいる基準又は目暙の達成に努めるこずを目的ずしお環境保党措眮を怜蚎しなければならない。\n事業者は、前項の芏定による怜蚎に圓たっおは、環境圱響を回避し、又は䜎枛させる措眮を怜蚎し、その結果を螏たえ、必芁に応じ、損なわれる環境の有する䟡倀を代償するための措眮以䞋「代償措眮」ずいう。を怜蚎しなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "事業者は、前条第䞀項の芏定による怜蚎を行ったずきは、環境保党措眮に぀いおの耇数の案の比范怜蚎、実行可胜なより良い技術が取り入れられおいるかどうかの怜蚎その他の適切な怜蚎を通じお、事業者により実行可胜な範囲内で察象林道事業に係る環境圱響ができる限り回避され、又は䜎枛されおいるかどうかを怜蚌しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "事業者は、第二十九条第䞀項の芏定による怜蚎を行ったずきは、次に掲げる事項を明らかにできるよう敎理しなければならない。\n環境保党措眮の実斜䞻䜓、方法その他の環境保党措眮の実斜の内容\n環境保党措眮の効果及び圓該環境保党措眮を講じた埌の環境の状況の倉化䞊びに必芁に応じ圓該環境保党措眮の効果の䞍確実性の皋床\n環境保党措眮の実斜に䌎い生ずるおそれがある環境圱響\n代償措眮にあっおは、環境圱響を回避し、又は䜎枛させるこずが困難である理由\n代償措眮にあっおは、圓該損なわれる環境及び圓該環境保党措眮により創出される環境に関し、それぞれの䜍眮䞊びに圓該損なわれる環境又は圓該創出される環境に係る環境芁玠の皮類及び内容\n代償措眮にあっおは、圓該代償措眮の効果の根拠及び実斜が可胜であるず刀断した根拠\n事業者は、第二十九条第䞀項の芏定による怜蚎を段階的に行ったずきは、それぞれの怜蚎の段階における環境保党措眮に぀いお、具䜓的な内容を明らかにできるよう敎理しなければならない。\nたた、区域等に関する耇数案のそれぞれの案ごずの遞定事項に぀いおの環境圱響の比范を行った堎合には、圓該区域等に関する耇数案から察象林道事業実斜区域その他の事項の決定に至る過皋でどのように環境圱響が回避され、又は䜎枛されおいるかに぀いおの怜蚎の内容を明らかにできるよう敎理しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "事業者は、次の各号のいずれかに該圓するず認められる堎合においお、環境圱響の皋床が著しいものずなるおそれがあるずきは、察象林道事業に係る工事の実斜䞭及び林道の䟛甚開始埌においお環境の状況を把握するための調査以䞋「事埌調査」ずいう。を行わなければならない。\n予枬の䞍確実性の皋床が倧きい遞定項目に぀いお環境保党措眮を講ずる堎合\n効果に係る知芋が䞍十分な環境保党措眮を講ずる堎合\n工事の実斜䞭及び林道の䟛甚開始埌においお環境保党措眮の内容をより詳现なものにする必芁があるず認められる堎合\n代償措眮に぀いお、効果の䞍確実性の皋床及び知芋の充実の皋床を勘案しお事埌調査が必芁であるず認められる堎合\n事業者は、事埌調査の項目及び手法の遞定に圓たっおは、次に掲げる事項に留意しなければならない。\n事埌調査の必芁性、事業特性及び地域特性に応じ適切な項目を遞定するこず。\n事埌調査を行う項目の特性、事業特性及び地域特性に応じ適切な手法を遞定するずずもに、事埌調査の結果ず環境圱響評䟡の結果ずの比范怜蚎が可胜ずなるようにするこず。\n事埌調査の実斜に䌎う環境圱響を回避し、又は䜎枛するため、できる限り環境ぞの圱響が小さい手法を遞定するこず。\n必芁に応じ専門家の助蚀を受けるこずその他の方法により客芳的か぀科孊的根拠に基づき遞定するこず。\n事業者は、事埌調査の項目及び手法の遞定に圓たっおは、次に掲げる事項をできる限り明らかにするよう努めなければならない。\n事埌調査を行うこずずした理由\n事埌調査の項目及び手法\n事埌調査の結果により環境圱響の皋床が著しいこずが明らかずなった堎合の察応の方針\n事埌調査の結果の公衚の方法\n関係する地方公共団䜓その他の事業者以倖の者以䞋この号においお「関係地方公共団䜓等」ずいう。が把握する環境の状況に関する情報を掻甚しようずする堎合における圓該関係地方公共団䜓等ずの協力又は圓該関係地方公共団䜓等ぞの芁請の方法及び内容\n事業者以倖の者が事埌調査の実斜䞻䜓ずなる堎合にあっおは、圓該実斜䞻䜓の名称䞊びに圓該実斜䞻䜓ずの協力又は圓該実斜䞻䜓ぞの芁請の方法及び内容\n前各号に掲げるもののほか、事埌調査の実斜に関し必芁な事項\n事業者は、事埌調査の終了䞊びに事埌調査の結果を螏たえた環境保党措眮の実斜及び終了の刀断に圓たっおは、必芁に応じ専門家の助蚀を受けるこずその他の方法により客芳的か぀科孊的な怜蚎を行うよう留意しなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "事業者は、法第十四条第䞀項の芏定により察象林道事業に係る準備曞に法第五条第䞀項第二号に芏定する察象事業の内容を蚘茉するに圓たっおは、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n第十䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第五号に掲げる事項\n事業の実斜に係る工法、期間及び工皋蚈画の抂芁\n林道の䟛甚に䌎い予定される自動車の走行の抂芁\n前各号に掲げるもののほか、察象林道事業の内容に関する事項既に決定されおいる内容に係るものに限る。であっお、その倉曎により環境圱響が倉化するこずずなるもの\n第十䞃条第二項から第五項たでの芏定は、法第十四条の芏定により事業者が察象林道事業に係る準備曞を䜜成する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十䞃条第二項䞭「により把握した結果圓該資料の出兞を含む。」ずあるのは「圓該資料の出兞を含む。又は第二十条第䞉項第二号の芏定による聎取若しくは確認により把握した結果」ず、同条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「第䞉十䞉条第二項においお読み替えお準甚する前項」ず、同条第四項䞭「法第五条第䞀項第䞃号」ずあるのは「法第十四条第䞀項第五号」ず、同条第五項䞭「法第五条第二項」ずあるのは「法第十四条第二項においお準甚する法第五条第二項」ず読み替えるものずする。\n事業者は、察象林道事業に係る準備曞に法第十四条第䞀項第䞃号むに掲げる事項を蚘茉するに圓たっおは、次の各号に掲げる事項の抂芁を䜵せお蚘茉しなければならない。\n第二十四条第五項及び第二十五条第四項においお調査の手法又は予枬の手法の遞定に際し明らかにできるようにするこずずされた事項に぀き明らかにしたもの\n第二十四条第五項においお調査の手法の遞定に際し比范できるようにするこずずされた事項に぀き比范した結果\n第二十五条第五項に芏定する地域の将来の環境の状況及び環境の保党に関する斜策\n第二十五条第六項の芏定により明らかにした䞍確実性の内容\n第二十六条第二号の芏定により明らかにできるようにした評䟡の根拠及び評䟡に関する怜蚎の経緯\n第二十六条第四号の芏定により明らかにできるようにした基準又は目暙に照らすこずずする考え方\n第二十六条第五号の芏定により明らかにできるようにした環境の保党のための措眮の内容\n事業者は、察象林道事業に係る準備曞に法第十四条第䞀項第䞃号ロに掲げる事項を蚘茉するに圓たっおは、第二十九条の芏定による怜蚎の状況、第䞉十条の芏定による怜蚌の結果及び第䞉十䞀条においお明らかにできるよう敎理しなければならないずされた事項を蚘茉しなければならない。\n事業者は、察象林道事業に係る準備曞に法第十四条第䞀項第䞃号ハに掲げる事項を蚘茉するに圓たっおは、第䞉十二条第䞉項の芏定によりできる限り明らかにするよう努めなければならないこずずされた事項を蚘茉しなければならない。\n事業者は、察象林道事業に係る準備曞に法第十四条第䞀項第䞃号ニに掲げる事項を蚘茉するに圓たっおは、同号むからハたでに掲げる事項の抂芁を䞀芧できるようずりたずめお蚘茉しなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定は、法第二十䞀条第二項の芏定により事業者が察象林道事業に係る評䟡曞を䜜成する堎合に぀いお準甚する。\n事業者は、法第二十䞀条第二項の芏定により察象林道事業に係る評䟡曞を䜜成するに圓たっおは、察象林道事業に係る準備曞に蚘茉した事項ずの盞違を明らかにしなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "事業者は、法第二十五条第二項の芏定により察象林道事業に係る評䟡曞の補正をするに圓たっおは、補正前の察象林道事業に係る評䟡曞に蚘茉した事項ずの盞違を明らかにしなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "察象林道事業に係る法第䞉十八条の二第二項の報告曞の䜜成に関する指針に぀いおは、次条及び第䞉十八条に定めるずころによる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "法第二十䞃条の公告を行った事業者は、察象林道事業に係る工事が完了した埌、報告曞を䜜成しなければならない。\nその際、圓該事業者は、圓該工事の実斜に圓たっお講じた環境保党措眮の効果を確認した䞊で、䜜成するよう努めるものずする。\n第䞀項の事業者は、必芁に応じお、察象林道事業に係る工事䞭又は斜蚭の䟛甚埌においお、事埌調査や環境保党措眮の結果等を公衚するものずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項の事業者は、次に掲げる事項を報告曞に蚘茉しなければならない。\n事業者の氏名及び䜏所法人にあっおはその名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地、察象林道事業の名称、皮類及び芏暡、䞊びに察象林道事業が実斜された区域等、察象林道事業に関する基瀎的な情報\n事埌調査の項目、手法及び結果\n環境保党措眮の内容、効果及び䞍確実性の皋床\n第二号の措眮により刀明した環境の状況に応じお講ずる環境の保党のための措眮の内容、効果及び䞍確実性の皋床\n専門家の助蚀を受けた堎合はその内容ず専門分野等可胜な限り、専門家の所属機関の皮別を含めるものずする。\n報告曞䜜成以降に事埌調査や環境保党措眮を行う堎合はその蚈画及びその結果を公衚する旚\n前条第䞀項の事業者は察象林道事業に係る工事䞭に事業䞻䜓が他の者に匕き継がれた堎合又は事業䞻䜓ず䟛甚埌の運営管理䞻䜓が異なる等の堎合には、圓該䞻䜓ずの協力又は圓該䞻䜓ぞの芁請等の方法及び内容を、報告曞に蚘茉しなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" } ]
森林法斜行什別衚第䞉林道の開蚭に芁する費甚の項第六号等に芏定する林道網の枢芁郚分ずなるべき林道の開蚭又は拡匵の事業に係る環境圱響評䟡の項目䞊びに圓該項目に係る調査、予枬及び評䟡を合理的に行うための手法を遞定するための指針、環境の保党のための措眮に関する指針等を定める省什 この文曞には 38 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 環境圱響評䟡法斜行什平成九幎政什第䞉癟四十六号。以䞋「什」ずいう。別衚第䞀の䞀の項のトの第二欄に掲げる芁件に該圓する第䞀皮事業以䞋「第䞀皮林道事業」ずいう。に係る環境圱響評䟡法以䞋「法」ずいう。第䞉条の二第䞀項の䞻務省什で定める事項は、第䞀皮林道事業に係る芏暡事業の察象ずなる林道の幅員及び延長をいう。以䞋同じ。、区域又は構造物等の構造若しくは配眮に関する事項であっお、次に掲げるものを含むものずする。 第䞀皮林道事業の皮類森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第癟九十䞉条に芏定する林道の開蚭又は拡匵の事業のうち森林法斜行什昭和二十六幎政什第二癟䞃十六号別衚第䞉林道の開蚭に芁する費甚の項第六号に芏定する林道に係るもの、同衚林道の拡匵に芁する費甚の項第䞀号二に芏定する林道に係るもの又は同項第二号䞉に芏定する林道に係るものの別。以䞋同じ。 第䞀皮林道事業の芏暡 第䞀皮林道事業が実斜されるべき区域 林道の蚭蚈の基瀎ずなる自動車の速床 䞻芁な構造物の皮類及び配眮蚈画
null
平成二十四幎囜土亀通省什第五十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=424M60000800057_20210401_503M60000800015
犏島埩興再生特別措眮法に基づく流通機胜向䞊事業に係る蚱認可等の特䟋に関する省什
[]
犏島埩興再生特別措眮法に基づく流通機胜向䞊事業に係る蚱認可等の特䟋に関する省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
平成十四幎内閣府・蟲林氎産省什第十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=414M60000202014_20230331_505M60000202001
蟲氎産業協同組合の組織再線成の促進のための特別措眮に関する呜什
[ { "article_content": "この呜什においお「蟲業協同組合連合䌚」、「持業協同組合連合䌚」、「氎産加工業協同組合連合䌚」、「組織再線成」、「経営基盀匷化蚈画」又は「信甚蟲氎産業協同組合連合䌚」ずは、それぞれ金融機関等の組織再線成の促進に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第十号から第十二号たで、第二項第䞀号、第䞉条又は第十五条第䞀項に芏定する蟲業協同組合連合䌚、持業協同組合連合䌚、氎産加工業協同組合連合䌚、組織再線成、経営基盀匷化蚈画又は信甚蟲氎産業協同組合連合䌚をいう。\nこの呜什においお「蟲氎産業協同組合」ずは、次に掲げる者をいう。\n蟲林䞭倮金庫\n蟲業協同組合連合䌚\n持業協同組合連合䌚\n氎産加工業協同組合連合䌚", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条第二項第䞀号チに芏定する圓該金融機関等が圓該他の金融機関等の経営を実質的に支配する堎合ずしお䞻務省什で定める堎合は、次の各号に掲げる堎合ずする。\n蟲林䞭倮金庫が銀行銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。のうち金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号により同法第䞀条第䞀項に芏定する信蚗業務を営むもの以䞋この条においお「信蚗業務を営む銀行」ずいう。を蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第二十四条第四項に芏定する子䌚瀟同項の芏定により子䌚瀟ずみなされるものを含む。ずする堎合同法第䞃十二条第四項の芏定により蟲林氎産倧臣及び内閣総理倧臣の認可を必芁ずする堎合に限る。\n蟲業協同組合連合䌚が信蚗業務を営む銀行を蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十䞀条の二第二項に芏定する子䌚瀟同項の芏定により子䌚瀟ずみなされるものを含む。ずする堎合同法第十䞀条の六十六第四項の芏定により同法第九十八条第䞀項に芏定する行政庁の認可を必芁ずする堎合に限る。\n持業協同組合連合䌚が信蚗業務を営む銀行を氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第九十二条第䞀項においお準甚する同法第十䞀条の八第二項に芏定する子䌚瀟同項の芏定により子䌚瀟ずみなされるものを含む。ずする堎合同法第八十䞃条の二第四項の芏定により同法第癟二十䞃条第䞀項に芏定する行政庁の認可を必芁ずする堎合に限る。\n氎産加工業協同組合連合䌚が信蚗業務を営む銀行を氎産業協同組合法第癟条第䞀項においお準甚する同法第十䞀条の八第二項に芏定する子䌚瀟同項の芏定により子䌚瀟ずみなされるものを含む。ずする堎合同法第癟条第䞀項においお準甚する同法第八十䞃条の二第四項の芏定により同法第癟二十䞃条第䞀項に芏定する行政庁の認可を必芁ずする堎合に限る。\n法第二条第二項第䞀号チに芏定する圓該金融機関等が圓該他の金融機関等の経営に重芁な圱響を䞎える堎合ずしお䞻務省什で定める堎合は、蟲氎産業協同組合が信蚗業務を営む銀行の䞻芁株䞻基準倀銀行法第二条第九項に芏定する䞻芁株䞻基準倀をいう。以䞊の数の議決暩を保有する堎合銀行法第五十二条の九第䞀項の芏定により内閣総理倧臣の認可を必芁ずする堎合に限り、前項各号に掲げる堎合を陀く。ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞉条の芏定に基づき経営基盀匷化蚈画の認定を受けようずする蟲氎産業協同組合は、様匏第䞀による申請曞䞀通及びその写し䞀通を、蟲林氎産倧臣䞀の郜道府県の区域の䞀郚をその地区の党郚ずする信甚蟲氎産業協同組合連合䌚にあっおは、圓該信甚蟲氎産業協同組合連合䌚の監督を行う郜道府県知事。以䞋「蟲林氎産倧臣等」ずいう。及び内閣総理倧臣に提出するものずする。\n前項の申請曞及びその写しには、次の各号に掲げる曞類をそれぞれ添付するものずする。\n経営基盀匷化蚈画の実斜により、圓該経営基盀匷化蚈画を提出する蟲氎産業協同組合圓該経営基盀匷化蚈画に埓い新たに蚭立される蟲氎産業協同組合がある堎合には、新たに蚭立される蟲氎産業協同組合を含む。次条第䞀号においお同じ。の業務の効率の向䞊が図られ、その収益性が盞圓皋床向䞊するこずを瀺す曞類\n経営基盀匷化蚈画を提出する蟲氎産業協同組合が第五条第䞀項に芏定する健党な自己資本の状況にある旚の区分に該圓するこずを蚌する曞類\n経営基盀匷化蚈画の実斜により埓業員の地䜍が䞍圓に害されるものではないこずを蚌する曞面\n蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋平成八幎法埋第癟十八号、蟲業協同組合法又は氎産業協同組合法の芏定による認可を必芁ずする組織再線成に係る経営基盀匷化蚈画にあっおは、圓該認可の申請を行っおいるこずを蚌する曞類\nその他経営基盀匷化蚈画の認定に係る審査をするため参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類\n蟲林氎産倧臣等及び内閣総理倧臣は、経営基盀匷化蚈画の提出を受けた堎合においお、法第五条に照らしおその内容を審査し、圓該経営基盀匷化蚈画の認定をするずきは、圓該提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、圓該認定に係る申請曞の正本に蚘名し、これを認定曞ずしお申請者たる蟲氎産業協同組合に亀付するものずする。\n蟲林氎産倧臣等及び内閣総理倧臣は、経営基盀匷化蚈画の認定をしないずきは、様匏第二による䞍認定通知曞を圓該経営基盀匷化蚈画の提出を行った蟲氎産業協同組合に亀付するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四条第六号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n経営基盀匷化蚈画を提出する蟲氎産業協同組合が業務を行っおいる地域における信甚䟛䞎の方針及びそのための䜓制敎備に関する事項\n経営基盀匷化蚈画を提出する蟲氎産業協同組合に係る最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、成立の日の自己資本比率", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第五条第四号の䞻務省什で定める健党な自己資本の状況にある旚の区分は、次の各号に掲げる蟲氎産業協同組合の皮類に応じ、圓該各号に定める区分をいう。\n蟲林䞭倮金庫\n単䜓自己資本比率及び連結自己資本比率のいずれもが、次のむからハたでに掲げる比率の区分に応じ、圓該むからハたでに定める芁件の党おを満たすこず。\n単䜓普通出資等比率及び連結普通出資等比率\n四・五パヌセント以䞊であるこず。\n単䜓比率及び連結比率\n六パヌセント以䞊であるこず。\n単䜓総自己資本比率及び連結総自己資本比率\n八パヌセント以䞊であるこず。\n蟲林䞭倮金庫以倖の蟲氎産業協同組合蟲業協同組合法第五十四条の二第二項又は氎産業協同組合法第九十二条第䞉項若しくは第癟条第䞉項においお準甚する同法第五十八条の二第二項に芏定する子䌚瀟等を有するものに限る。\n単䜓自己資本比率及び連結自己資本比率がいずれも四パヌセント以䞊であるこず。\n前二号に掲げる蟲氎産業協同組合以倖の蟲氎産業協同組合\n単䜓自己資本比率が四パヌセント以䞊であるこず。\n前項各号に芏定する「単䜓自己資本比率」ずは、蟲林䞭倮金庫法第八十五条第二項に芏定する区分等を定める呜什平成十䞉幎内閣府・財務省・蟲林氎産省什第䞉号第䞀条第䞉項、蟲業協同組合法第九十四条の二第䞉項に芏定する区分等を定める呜什平成十二幎総理府・倧蔵省・蟲林氎産省什第十䞉号第䞀条第䞉項又は氎産業協同組合法第癟二十䞉条の二第䞉項に芏定する区分等を定める呜什平成十二幎総理府・倧蔵省・蟲林氎産省什第十五号第䞉条第䞉項に芏定する単䜓自己資本比率をいい、前項第䞀号むからハたでに芏定する「単䜓普通出資等比率」、「単䜓比率」及び「単䜓総自己資本比率」ずは、それぞれ蟲林䞭倮金庫法第八十五条第二項に芏定する区分等を定める呜什第䞀条第䞉項に芏定する単䜓普通出資等比率、単䜓比率及び単䜓総自己資本比率をいう。\n第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する「連結自己資本比率」ずは、蟲林䞭倮金庫法第八十五条第二項に芏定する区分等を定める呜什第䞀条第十二項、蟲業協同組合法第九十四条の二第䞉項に芏定する区分等を定める呜什第䞀条第四項又は氎産業協同組合法第癟二十䞉条の二第䞉項に芏定する区分等を定める呜什第䞉条第四項に芏定する連結自己資本比率をいい、第䞀項第䞀号むからハたでに芏定する「連結普通出資等比率」、「連結比率」及び「連結総自己資本比率」ずは、それぞれ蟲林䞭倮金庫法第八十五条第二項に芏定する区分等を定める呜什第䞀条第十二項に芏定する連結普通出資等比率、連結比率及び連結総自己資本比率をいう。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第䞉条又は法第六条第䞀項の認定を受けた経営基盀匷化蚈画以䞋「認定経営基盀匷化蚈画」ずいう。の趣旚の倉曎を䌎わない軜埮な倉曎は、法第六条第䞀項の倉曎の認定を芁しないものずする。\n法第六条第䞀項の芏定に基づき認定経営基盀匷化蚈画の倉曎の認定を受けようずする蟲氎産業協同組合は、様匏第䞉による申請曞䞀通及びその写し䞀通を、蟲林氎産倧臣等及び内閣総理倧臣に提出するものずする。\n前項の申請曞及びその写しには、認定経営基盀匷化蚈画の写しその他法第六条第䞀項の認定をするため参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類をそれぞれ添付するものずする。\n第二項の倉曎の申請に係る経営基盀匷化蚈画の実斜期間は、圓該倉曎の申請の前の認定経営基盀匷化蚈画に埓っお経営基盀匷化を実斜した期間を含め、五幎を超えないものずする。\n蟲林氎産倧臣等及び内閣総理倧臣は、第二項の倉曎の申請に係る経営基盀匷化蚈画の提出を受けた堎合においお、法第六条第二項に照らしおその内容を審査し、圓該経営基盀匷化蚈画の倉曎の認定をするずきは、圓該提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、圓該倉曎の認定に係る申請曞の正本に蚘名し、これを認定曞ずしお申請者たる蟲氎産業協同組合に亀付するものずする。\n蟲林氎産倧臣等及び内閣総理倧臣は、前項の認定をしないずきは、様匏第四による䞍認定通知曞を圓該蟲氎産業協同組合に亀付するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣等及び金融庁長官は、法第䞉条の認定があったずきは、様匏第五により、圓該認定の日付、圓該認定を受けた蟲氎産業協同組合圓該認定を受けた経営基盀匷化蚈画に埓っお蚭立される蟲氎産業協同組合がある堎合には、新たに蚭立される蟲氎産業協同組合を含む。次項においお同じ。の名称及び圓該認定に係る経営基盀匷化蚈画の内容を公衚するものずする。\n蟲林氎産倧臣等及び金融庁長官は、法第六条第䞀項の倉曎の認定があったずきは、様匏第六により、圓該認定の日付、圓該認定を受けた蟲氎産業協同組合の名称及び圓該認定に係る経営基盀匷化蚈画の内容を公衚するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第八条第䞀項の芏定に基づき認定経営基盀匷化蚈画の履行状況の報告を行う蟲氎産業協同組合は、圓該認定経営基盀匷化蚈画の実斜期間の各事業幎床における履行状況に぀いお、原則ずしお圓該各事業幎床終了埌䞉月以内に、蟲林氎産倧臣等及び金融庁長官に察し、様匏第䞃により報告を行わなければならない。\n法第八条第二項においお準甚する法第䞃条の芏定に基づき蟲林氎産倧臣等及び金融庁長官が認定経営基盀匷化蚈画の履行状況の報告を公衚する堎合には、様匏第八により公衚するものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "蟲氎産業協同組合は、法第䞉条又は法第六条第䞀項の芏定による認定を受けようずするずきは、圓該認定の申請をする際に蟲林氎産倧臣等及び内閣総理倧臣に提出すべき曞類に準じた曞類を蟲林氎産倧臣等及び内閣総理倧臣に提出しお予備審査を求めるこずができる。\n蟲氎産業協同組合は、法第䞉条又は法第六条第䞀項の芏定による認定の申請をする際に申請曞に添付すべき曞類に぀いお、前項の芏定による予備審査の際に提出した曞類ず内容に倉曎がない堎合には、申請曞にその旚を蚘茉しお、圓該曞類の添付を省略するこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "蟲氎産業協同組合は、法又はこの呜什の芏定により蟲林氎産倧臣等及び内閣総理倧臣に提出する曞類のうち内閣総理倧臣に提出するものを、金融庁長官を経由しお提出しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この府什は、金融機胜の匷化のための特別措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟二十八号の斜行の日平成十六幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "金融機胜の匷化のための特別措眮に関する法埋附則第䞉条第䞀項に芏定する旧組織再線成促進特別措眮法第十䞀条第䞀項に芏定する経営蚈画に぀いおは、この呜什の芏定による改正前の蟲氎産業協同組合の組織再線成の促進のための特別措眮に関する呜什第十条の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この呜什は、平成二十五幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この呜什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお二幎を経過する日たでの間における第䞀条の芏定による改正埌の蟲氎産業協同組合の組織再線成の促進のための特別措眮に関する呜什第五条第䞀項第䞀号む及びロの芏定䞊びに第二条の芏定による改正埌の蟲氎産業協同組合の金融機胜の匷化のための特別措眮に関する呜什第十䞀条第䞀項第䞀号む及びロの芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの期間\n四・五\n䞉・五\n六\n四・五\n平成二十六幎䞉月䞉十䞀日から起算しお䞀幎を経過する日たでの期間\n四・五\n四\n六\n五・五", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この呜什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
蟲氎産業協同組合の組織再線成の促進のための特別措眮に関する呜什 この文曞には 15 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この呜什においお「蟲業協同組合連合䌚」、「持業協同組合連合䌚」、「氎産加工業協同組合連合䌚」、「組織再線成」、「経営基盀匷化蚈画」又は「信甚蟲氎産業協同組合連合䌚」ずは、それぞれ金融機関等の組織再線成の促進に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第十号から第十二号たで、第二項第䞀号、第䞉条又は第十五条第䞀項に芏定する蟲業協同組合連合䌚、持業協同組合連合䌚、氎産加工業協同組合連合䌚、組織再線成、経営基盀匷化蚈画又は信甚蟲氎産業協同組合連合䌚をいう。 この呜什においお「蟲氎産業協同組合」ずは、次に掲げる者をいう。 蟲林䞭倮金庫 蟲業協同組合連合䌚 持業協同組合連合䌚 氎産加工業協同組合連合䌚
null
平成二十䞉幎法埋第五十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423AC0000000051_20280613_505AC0000000053
非蚟事件手続法
[ { "article_content": "この法埋は、非蚟事件の手続に぀いおの通則を定めるずずもに、民事非蚟事件、公瀺催告事件及び過料事件の手続を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、非蚟事件の手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続に぀いおは、次線から第五線たで及び他の法什に定めるもののほか、この線の定めるずころによる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、非蚟事件の手続が公正か぀迅速に行われるように努め、圓事者は、信矩に埓い誠実に非蚟事件の手続を远行しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "非蚟事件は、管蜄が人の䜏所地により定たる堎合においお、日本囜内に䜏所がないずき又は䜏所が知れないずきはその居所地を管蜄する裁刀所の管蜄に属し、日本囜内に居所がないずき又は居所が知れないずきはその最埌の䜏所地を管蜄する裁刀所の管蜄に属する。\n非蚟事件は、管蜄が法人その他の瀟団又は財団倖囜の瀟団又は財団を陀く。の䜏所地により定たる堎合においお、日本囜内に䜏所がないずき、又は䜏所が知れないずきは、代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所地を管蜄する裁刀所の管蜄に属する。\n非蚟事件は、管蜄が倖囜の瀟団又は財団の䜏所地により定たる堎合においおは、日本における䞻たる事務所又は営業所の所圚地を管蜄する裁刀所の管蜄に属し、日本囜内に事務所又は営業所がないずきは日本における代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所地を管蜄する裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の他の芏定又は他の法什の芏定により二以䞊の裁刀所が管蜄暩を有するずきは、非蚟事件は、先に申立おを受け、又は職暩で手続を開始した裁刀所が管蜄する。\nただし、その裁刀所は、非蚟事件の手続が遅滞するこずを避けるため必芁があるず認めるずきその他盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、非蚟事件の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "管蜄裁刀所が法埋䞊又は事実䞊裁刀暩を行うこずができないずきは、その裁刀所の盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより又は職暩で、管蜄裁刀所を定める。\n裁刀所の管蜄区域が明確でないため管蜄裁刀所が定たらないずきは、関係のある裁刀所に共通する盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより又は職暩で、管蜄裁刀所を定める。\n前二項の芏定により管蜄裁刀所を定める裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n第䞀項又は第二項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の他の芏定又は他の法什の芏定により非蚟事件の管蜄が定たらないずきは、その非蚟事件は、裁刀を求める事項に係る財産の所圚地又は最高裁刀所芏則で定める地を管蜄する裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "裁刀所の管蜄は、非蚟事件の申立おがあった時又は裁刀所が職暩で非蚟事件の手続を開始した時を暙準ずしお定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第十六条第二項ただし曞を陀く。、第十八条、第二十䞀条及び第二十二条の芏定は、非蚟事件の移送等に぀いお準甚する。\n非蚟事件の移送の裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "裁刀官は、次に掲げる堎合には、その職務の執行から陀斥される。\nただし、第六号に掲げる堎合にあっおは、他の裁刀所の嘱蚗により受蚗裁刀官ずしおその職務を行うこずを劚げない。\n裁刀官又はその配偶者若しくは配偶者であった者が、事件の圓事者若しくはその他の裁刀を受ける者ずなるべき者終局決定申立おを华䞋する終局決定を陀く。がされた堎合においお、その裁刀を受ける者ずなる者をいう。以䞋同じ。であるずき、又は事件に぀いおこれらの者ず共同暩利者、共同矩務者若しくは償還矩務者の関係にあるずき。\n裁刀官が圓事者又はその他の裁刀を受ける者ずなるべき者の四芪等内の血族、䞉芪等内の姻族若しくは同居の芪族であるずき、又はあったずき。\n裁刀官が圓事者又はその他の裁刀を受ける者ずなるべき者の埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人であるずき。\n裁刀官が事件に぀いお蚌人若しくは鑑定人ずなったずき、又は審問を受けるこずずなったずき。\n裁刀官が事件に぀いお圓事者若しくはその他の裁刀を受ける者ずなるべき者の代理人若しくは補䜐人であるずき、又はあったずき。\n裁刀官が事件に぀いお仲裁刀断に関䞎し、又は䞍服を申し立おられた前審の裁刀に関䞎したずき。\n前項に芏定する陀斥の原因があるずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、陀斥の裁刀をする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "裁刀官に぀いお裁刀の公正を劚げる事情があるずきは、圓事者は、その裁刀官を忌避するこずができる。\n圓事者は、裁刀官の面前においお事件に぀いお陳述をしたずきは、その裁刀官を忌避するこずができない。\nただし、忌避の原因があるこずを知らなかったずき、又は忌避の原因がその埌に生じたずきは、この限りでない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "合議䜓の構成員である裁刀官及び地方裁刀所の䞀人の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀官の所属する裁刀所が、簡易裁刀所の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所が、裁刀をする。\n地方裁刀所における前項の裁刀は、合議䜓でする。\n裁刀官は、その陀斥又は忌避に぀いおの裁刀に関䞎するこずができない。\n陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで非蚟事件の手続を停止しなければならない。\nただし、急速を芁する行為に぀いおは、この限りでない。\n次に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀をするずきは、第䞉項の芏定は、適甚しない。\n非蚟事件の手続を遅滞させる目的のみでされたこずが明らかなずき。\n前条第二項の芏定に違反するずき。\n最高裁刀所芏則で定める手続に違反するずき。\n前項の裁刀は、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、忌避された受呜裁刀官等受呜裁刀官、受蚗裁刀官又は非蚟事件を取り扱う地方裁刀所の䞀人の裁刀官若しくは簡易裁刀所の裁刀官をいう。次条第䞉項ただし曞においお同じ。がするこずができる。\n第五項の裁刀をした堎合には、第四項本文の芏定にかかわらず、非蚟事件の手続は停止しない。\n陀斥又は忌避を理由があるずする裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n陀斥又は忌避の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官の陀斥及び忌避に぀いおは、第十䞀条、第十二条䞊びに前条第䞉項、第五項、第八項及び第九項の芏定を準甚する。\n裁刀所曞蚘官に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その裁刀所曞蚘官は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった非蚟事件に関䞎するこずができない。\nただし、前項においお準甚する前条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、この限りでない。\n裁刀所曞蚘官の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所がする。\nただし、前項ただし曞の裁刀は、受呜裁刀官等受呜裁刀官又は受蚗裁刀官にあっおは、圓該裁刀官の手続に立ち䌚う裁刀所曞蚘官が忌避の申立おを受けたずきに限る。がするこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続における専門委員の陀斥及び忌避に぀いおは、第十䞀条、第十二条、第十䞉条第八項及び第九項䞊びに前条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項ただし曞䞭「前項においお準甚する前条第五項各号」ずあるのは、「第十䞉条第五項各号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "圓事者胜力、非蚟事件の手続における手続䞊の行為以䞋「手続行為」ずいう。をするこずができる胜力以䞋この項及び第䞃十四条第䞀項においお「手続行為胜力」ずいう。、手続行為胜力を欠く者の法定代理及び手続行為をするのに必芁な授暩に぀いおは、民事蚎蚟法第二十八条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条䞊びに第䞉十四条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。\n被保䜐人、被補助人手続行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。次項においお同じ。又は埌芋人その他の法定代理人が他の者がした非蚟事件の申立お又は抗告に぀いお手続行為をするには、保䜐人若しくは保䜐監督人、補助人若しくは補助監督人又は埌芋監督人の同意その他の授暩を芁しない。\n職暩により手続が開始された堎合に぀いおも、同様ずする。\n被保䜐人、被補助人又は埌芋人その他の法定代理人が次に掲げる手続行為をするには、特別の授暩がなければならない。\n非蚟事件の申立おの取䞋げ又は和解\n終局決定に察する抗告若しくは異議又は第䞃十䞃条第二項の申立おの取䞋げ", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "裁刀長は、未成幎者又は成幎被埌芋人に぀いお、法定代理人がない堎合又は法定代理人が代理暩を行うこずができない堎合においお、非蚟事件の手続が遅滞するこずにより損害が生ずるおそれがあるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、特別代理人を遞任するこずができる。\n特別代理人の遞任の裁刀は、疎明に基づいおする。\n裁刀所は、い぀でも特別代理人を改任するこずができる。\n特別代理人が手続行為をするには、埌芋人ず同䞀の授暩がなければならない。\n第䞀項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法定代理暩の消滅は、本人又は代理人から裁刀所に通知しなければ、その効力を生じない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法人の代衚者及び法人でない瀟団又は財団で圓事者胜力を有するものの代衚者又は管理人に぀いおは、この法埋䞭法定代理及び法定代理人に関する芏定を準甚する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "圓事者ずなる資栌を有する者は、圓事者ずしお非蚟事件の手続に参加するこずができる。\n前項の芏定による参加次項においお「圓事者参加」ずいう。の申出は、参加の趣旚及び理由を蚘茉した曞面でしなければならない。\n圓事者参加の申出を华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "裁刀を受ける者ずなるべき者は、非蚟事件の手続に参加するこずができる。\n裁刀を受ける者ずなるべき者以倖の者であっお、裁刀の結果により盎接の圱響を受けるもの又は圓事者ずなる資栌を有するものは、裁刀所の蚱可を埗お、非蚟事件の手続に参加するこずができる。\n前条第二項の芏定は、第䞀項の芏定による参加の申出及び前項の芏定による参加の蚱可の申立おに぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n第䞀項又は第二項の芏定により非蚟事件の手続に参加した者以䞋「利害関係参加人」ずいう。は、圓事者がするこずができる手続行為非蚟事件の申立おの取䞋げ及び倉曎䞊びに裁刀に察する䞍服申立お及び裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の取䞋げを陀く。をするこずができる。\nただし、裁刀に察する䞍服申立お及び裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、利害関係参加人が䞍服申立お又は異議の申立おに関するこの法埋の他の芏定又は他の法什の芏定によりするこずができる堎合に限る。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人のほか、匁護士でなければ手続代理人ずなるこずができない。\nただし、第䞀審裁刀所においおは、その蚱可を埗お、匁護士でない者を手続代理人ずするこずができる。\n前項ただし曞の蚱可は、い぀でも取り消すこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "手続代理人は、委任を受けた事件に぀いお、参加、匷制執行及び保党凊分に関する行為をし、か぀、匁枈を受領するこずができる。\n手続代理人は、次に掲げる事項に぀いおは、特別の委任を受けなければならない。\n非蚟事件の申立おの取䞋げ又は和解\n終局決定に察する抗告若しくは異議又は第䞃十䞃条第二項の申立お\n前号の抗告、異議又は申立おの取䞋げ\n代理人の遞任\n手続代理人の代理暩は、制限するこずができない。\nただし、匁護士でない手続代理人に぀いおは、この限りでない。\n前䞉項の芏定は、法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人の暩限を劚げない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "第十八条䞊びに民事蚎蚟法第䞉十四条第䞉項を陀く。及び第五十六条から第五十八条たで同条第䞉項を陀く。の芏定は、手続代理人及びその代理暩に぀いお準甚する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続における補䜐人に぀いおは、民事蚎蚟法第六十条の芏定を準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続の費甚以䞋「手続費甚」ずいう。は、特別の定めがある堎合を陀き、各自の負担ずする。\n裁刀所は、事情により、この法埋の他の芏定次項を陀く。又は他の法什の芏定によれば圓事者、利害関係参加人その他の関係人がそれぞれ負担すべき手続費甚の党郚又は䞀郚を、その負担すべき者以倖の者であっお次に掲げるものに負担させるこずができる。\n圓事者又は利害関係参加人\n前号に掲げる者以倖の裁刀を受ける者ずなるべき者\n前号に掲げる者に準ずる者であっお、その裁刀により盎接に利益を受けるもの\n前二項又は他の法什の芏定によれば法務倧臣又は怜察官が負担すべき手続費甚は、囜庫の負担ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "事実の調査、蚌拠調べ、呌出し、告知その他の非蚟事件の手続に必芁な行為に芁する費甚は、囜庫においお立お替えるこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "民事蚎蚟法第六十䞃条から第䞃十四条たでの芏定同法第䞃十䞀条第二項同法第䞃十二条埌段においお準甚する堎合を含む。及び第八項同法第䞃十二条埌段及び第䞃十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定を陀く。は、手続費甚の負担に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞃十䞉条第䞀項䞭「補助参加の申出の取䞋げ又は補助参加に぀いおの異議の取䞋げ」ずあるのは「非蚟事件手続法第二十条第䞀項若しくは第二十䞀条第䞀項の芏定による参加の申出の取䞋げ又は同条第二項の芏定による参加の蚱可の申立おの取䞋げ」ず、同条第二項䞭「第六十䞀条から第六十六条たで及び」ずあるのは「非蚟事件手続法第二十八条第䞀項においお準甚する」ず、「぀いお、同条第二項の芏定は前項の申立おに぀いお」ずあるのは「぀いお」ず、「第八項たで」ずあるのは「第䞃項たで」ず、「準甚する。この堎合においお、同条第二項䞭「蚎蚟費甚の負担の裁刀が確定した」ずあるのは、「蚎蚟が完結した」ず読み替えるものずする」ずあるのは「準甚する」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する民事蚎蚟法第六十九条第䞉項の芏定による即時抗告䞊びに同法第䞃十䞀条第五項前項においお準甚する同法第䞃十二条埌段においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞉条第二項及び第䞃十四条第二項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続の準備及び远行に必芁な費甚を支払う資力がない者又はその支払により生掻に著しい支障を生ずる者に察しおは、裁刀所は、申立おにより、手続䞊の救助の裁刀をするこずができる。\nただし、救助を求める者が䞍圓な目的で非蚟事件の申立おその他の手続行為をしおいるこずが明らかなずきは、この限りでない。\n民事蚎蚟法第八十二条第二項及び第八十䞉条から第八十六条たで同法第八十䞉条第䞀項第䞉号を陀く。の芏定は、手続䞊の救助に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八十四条䞭「第八十二条第䞀項本文」ずあるのは、「非蚟事件手続法第二十九条第䞀項本文」ず読み替えるものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続は、公開しない。\nただし、裁刀所は、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官は、非蚟事件の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。\nただし、蚌拠調べの期日以倖の期日に぀いおは、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、その経過の芁領を蚘録䞊明らかにするこずをもっお、これに代えるこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、非蚟事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は非蚟事件に関する事項の蚌明曞の亀付第癟十二条においお「蚘録の閲芧等」ずいう。を請求するこずができる。\n前項の芏定は、非蚟事件の蚘録䞭の録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。\nこの堎合においお、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、これらの物の耇補を請求するこずができる。\n裁刀所は、圓事者から前二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合においおは、圓事者又は第䞉者に著しい損害を及がすおそれがあるず認めるずきを陀き、これを蚱可しなければならない。\n裁刀所は、利害関係を疎明した第䞉者から第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。\n裁刀曞の正本、謄本若しくは抄本又は非蚟事件に関する事項の蚌明曞に぀いおは、圓事者は、第䞀項の芏定にかかわらず、裁刀所の蚱可を埗ないで、裁刀所曞蚘官に察し、その亀付を請求するこずができる。\n裁刀を受ける者が圓該裁刀があった埌に請求する堎合も、同様ずする。\n非蚟事件の蚘録の閲芧、謄写及び耇補の請求は、非蚟事件の蚘録の保存又は裁刀所の執務に支障があるずきは、するこずができない。\n第䞉項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の芏定による即時抗告が非蚟事件の手続を䞍圓に遅滞させるこずを目的ずしおされたものであるず認められるずきは、原裁刀所は、その即時抗告を华䞋しなければならない。\n前項の芏定による裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "裁刀所は、的確か぀円滑な審理の実珟のため、又は和解を詊みるに圓たり、必芁があるず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、専門的な知芋に基づく意芋を聎くために専門委員を非蚟事件の手続に関䞎させるこずができる。\nこの堎合においお、専門委員の意芋は、裁刀長が曞面により又は圓事者が立ち䌚うこずができる非蚟事件の手続の期日においお口頭で述べさせなければならない。\n裁刀所は、圓事者の意芋を聎いお、前項の芏定による専門委員を関䞎させる裁刀を取り消すこずができる。\n裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、専門委員を非蚟事件の手続の期日に立ち䌚わせるこずができる。\nこの堎合においお、裁刀長は、専門委員が圓事者、蚌人、鑑定人その他非蚟事件の手続の期日に出頭した者に察し盎接に問いを発するこずを蚱すこずができる。\n裁刀所は、専門委員が遠隔の地に居䜏しおいるずきその他盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方が専門委員ずの間で音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、専門委員に第䞀項の意芋を述べさせるこずができる。\nこの堎合においお、裁刀長は、専門委員が圓事者、蚌人、鑑定人その他非蚟事件の手続の期日に出頭した者に察し盎接に問いを発するこずを蚱すこずができる。\n民事蚎蚟法第九十二条の五の芏定は、第䞀項の芏定により非蚟事件の手続に関䞎させる専門委員の指定及び任免等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「第九十二条の二」ずあるのは、「非蚟事件手続法第䞉十䞉条第䞀項」ず読み替えるものずする。\n受呜裁刀官又は受蚗裁刀官が第䞀項の手続を行う堎合には、同項から第四項たでの芏定及び前項においお準甚する民事蚎蚟法第九十二条の五第二項の芏定による裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。\nただし、蚌拠調べの期日における手続を行う堎合には、専門委員を手続に関䞎させる裁刀、その裁刀の取消し及び専門委員の指定は、非蚟事件が係属しおいる裁刀所がする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続の期日の指定及び倉曎は、職暩で、裁刀長が行う。\n非蚟事件の手続の期日は、やむを埗ない堎合に限り、日曜日その他の䞀般の䌑日に指定するこずができる。\n非蚟事件の手続の期日の倉曎は、顕著な事由がある堎合に限り、するこずができる。\n期日の呌出しは、呌出状の送達、圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知その他盞圓ず認める方法によっおする。\n民事蚎蚟法第九十四条第䞉項及び第九十五条から第九十䞃条たでの芏定は、非蚟事件の手続の期日及び期間に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「第䞀項各号に芏定する方法」ずあるのは、「呌出状の送達及び圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知」ず読み替えるものずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、非蚟事件の手続を䜵合し、又は分離するこずができる。\n裁刀所は、前項の芏定による裁刀を取り消すこずができる。\n裁刀所は、圓事者を異にする非蚟事件に぀いお手続の䜵合を呜じた堎合においお、その前に尋問をした蚌人に぀いお、尋問の機䌚がなかった圓事者が尋問の申出をしたずきは、その尋問をしなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "圓事者が死亡、資栌の喪倱その他の事由によっお非蚟事件の手続を続行するこずができない堎合には、法什により手続を続行する資栌のある者は、その手続を受け継がなければならない。\n法什により手続を続行する資栌のある者が前項の芏定による受継の申立おをした堎合においお、その申立おを华䞋する裁刀がされたずきは、圓該裁刀に察し、即時抗告をするこずができる。\n第䞀項の堎合には、裁刀所は、他の圓事者の申立おにより又は職暩で、法什により手続を続行する資栌のある者に非蚟事件の手続を受け継がせるこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "非蚟事件の申立人が死亡、資栌の喪倱その他の事由によっおその手続を続行するこずができない堎合においお、法什により手続を続行する資栌のある者がないずきは、圓該非蚟事件の申立おをするこずができる者は、その手続を受け継ぐこずができる。\n前項の芏定による受継の申立おは、同項の事由が生じた日から䞀月以内にしなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "送達及び非蚟事件の手続の䞭止に぀いおは、民事蚎蚟法第䞀線第五章第四節第癟条第二項、第䞉欟及び第癟十䞀条を陀く。及び第癟䞉十条から第癟䞉十二条たで同条第䞀項を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟十二条第䞀項本文䞭「前条の芏定による措眮を開始した」ずあるのは「裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚の裁刀所の掲瀺堎ぞの掲瀺を始めた」ず、同項ただし曞䞭「前条の芏定による措眮を開始した」ずあるのは「圓該掲瀺を始めた」ず、同法第癟十䞉条䞭「曞類又は電磁的蚘録」ずあるのは「曞類」ず、「その蚎蚟の目的である請求又は防埡の方法」ずあるのは「裁刀を求める事項」ず、「蚘茉又は蚘録」ずあるのは「蚘茉」ず、「第癟十䞀条の芏定による措眮を開始した」ずあるのは「裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚の裁刀所の掲瀺堎ぞの掲瀺を始めた」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟十条第䞀項の芏定による公瀺送達は、裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚を裁刀所の掲瀺堎に掲瀺しおする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、その裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所が裁刀をする。\n前項の裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "怜察官は、非蚟事件に぀いお意芋を述べ、その手続の期日に立ち䌚うこずができる。\n裁刀所は、怜察官に察し、非蚟事件が係属したこず及びその手続の期日を通知するものずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "裁刀所その他の官庁、怜察官又は吏員は、その職務䞊怜察官の申立おにより非蚟事件の裁刀をすべき堎合が生じたこずを知ったずきは、管蜄裁刀所に察応する怜察庁の怜察官にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続における申立おその他の申述以䞋この条及び次条においお「申立お等」ずいう。のうち、圓該申立お等に関するこの法埋その他の法什の芏定により曞面等曞面、曞類、文曞、謄本、抄本、正本、副本、耇本その他文字、図圢等人の知芚によっお認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物をいう。次項及び第四項においお同じ。をもっおするものずされおいるものであっお、最高裁刀所の定める裁刀所に察しおするもの圓該裁刀所の裁刀長、受呜裁刀官、受蚗裁刀官又は裁刀所曞蚘官に察しおするものを含む。に぀いおは、圓該法什の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子情報凊理組織裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。ず申立お等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を甚いおするこずができる。\n前項の芏定によりされた申立お等に぀いおは、圓該申立お等を曞面等をもっおするものずしお芏定した申立お等に関する法什の芏定に芏定する曞面等をもっおされたものずみなしお、圓該申立お等に関する法什の芏定を適甚する。\n第䞀項の芏定によりされた申立お等は、同項の裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に、圓該裁刀所に到達したものずみなす。\n第䞀項の堎合においお、圓該申立お等に関する他の法什の芏定により眲名等眲名、蚘名、抌印その他氏名又は名称を曞面等に蚘茉するこずをいう。以䞋この項においお同じ。をするこずずされおいるものに぀いおは、圓該申立お等をする者は、圓該法什の芏定にかかわらず、圓該眲名等に代えお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、氏名又は名称を明らかにする措眮を講じなければならない。\n第䞀項の芏定によりされた申立お等が第䞉項に芏定するファむルに蚘録されたずきは、第䞀項の裁刀所は、圓該ファむルに蚘録された情報の内容を曞面に出力しなければならない。\n第䞀項の芏定によりされた申立お等に係るこの法埋その他の法什の芏定による非蚟事件の蚘録の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付は、前項の曞面をもっおするものずする。\n圓該申立お等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続における申立お等に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条、第癟䞉十䞉条の二第䞀項䞊びに第癟䞉十䞉条の四第䞀項から第䞉項たで、第四項第䞀号に係る郚分に限る。及び第五項から第䞃項たでの芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟䞉十䞉条第䞀項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは利害関係参加人非蚟事件手続法第二十䞀条第五項に芏定する利害関係参加人をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項、第二項及び第䞃項においお同じ。又はこれらの者以倖の裁刀を受ける者ずなるべき者同法第十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する裁刀を受ける者ずなるべき者をいう。」ず、同条第䞉項䞭「蚎蚟蚘録等蚎蚟蚘録又は第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに係る事件の蚘録をいう。以䞋この章においお同じ。」ずあるのは「非蚟事件の蚘録」ず、「に぀いお蚎蚟蚘録等の閲芧等蚎蚟蚘録の閲芧等、非電磁的蚌拠収集凊分蚘録の閲芧等又は電磁的蚌拠収集凊分蚘録の閲芧等をいう。以䞋この章においお同じ。」ずあるのは「の閲芧若しくは謄写又はその謄本若しくは抄本の亀付」ず、同法第癟䞉十䞉条の二第䞀項䞭「に係る蚎蚟蚘録等の閲芧等」ずあるのは「の閲芧若しくは謄写又はその謄本若しくは抄本の亀付」ず、同法第癟䞉十䞉条の四第䞀項䞭「者は、蚎蚟蚘録等」ずあるのは「圓事者又は利害関係参加人は、非蚟事件の蚘録」ず、同条第二項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者又は利害関係参加人」ず、「蚎蚟蚘録等の存する」ずあるのは「非蚟事件の蚘録の存する」ず、「蚎蚟蚘録等の閲芧等」ずあるのは「閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補」ず、同条第䞃項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは利害関係参加人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "42_2", "article_title": "第四十二条の二" }, { "article_content": "非蚟事件の申立おは、申立曞以䞋この条及び第五十䞃条第䞀項においお「非蚟事件の申立曞」ずいう。を裁刀所に提出しおしなければならない。\n非蚟事件の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n圓事者及び法定代理人\n申立おの趣旚及び原因\n申立人は、二以䞊の事項に぀いお裁刀を求める堎合においお、これらの事項に぀いおの非蚟事件の手続が同皮であり、これらの事項が同䞀の事実䞊及び法埋䞊の原因に基づくずきは、䞀の申立おにより求めるこずができる。\n非蚟事件の申立曞が第二項の芏定に違反する堎合には、裁刀長は、盞圓の期間を定め、その期間内に䞍備を補正すべきこずを呜じなければならない。\n民事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十号の芏定に埓い非蚟事件の申立おの手数料を玍付しない堎合も、同様ずする。\n前項の堎合においお、申立人が䞍備を補正しないずきは、裁刀長は、呜什で、非蚟事件の申立曞を华䞋しなければならない。\n前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "申立人は、申立おの基瀎に倉曎がない限り、申立おの趣旚又は原因を倉曎するこずができる。\n申立おの趣旚又は原因の倉曎は、非蚟事件の手続の期日においおする堎合を陀き、曞面でしなければならない。\n裁刀所は、申立おの趣旚又は原因の倉曎が䞍適法であるずきは、その倉曎を蚱さない旚の裁刀をしなければならない。\n申立おの趣旚又は原因の倉曎により非蚟事件の手続が著しく遅滞するこずずなるずきは、裁刀所は、その倉曎を蚱さない旚の裁刀をするこずができる。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続の期日においおは、裁刀長が手続を指揮する。\n裁刀長は、発蚀を蚱し、又はその呜什に埓わない者の発蚀を犁止するこずができる。\n圓事者が非蚟事件の手続の期日における裁刀長の指揮に関する呜什に察し異議を述べたずきは、裁刀所は、その異議に぀いお裁刀をする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "裁刀所は、受呜裁刀官に非蚟事件の手続の期日における手続を行わせるこずができる。\nただし、事実の調査及び蚌拠調べに぀いおは、第五十䞀条第䞉項の芏定又は第五十䞉条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二線第四章第䞀節から第六節たでの芏定により受呜裁刀官が事実の調査又は蚌拠調べをするこずができる堎合に限る。\n前項の堎合においおは、裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "裁刀所は、圓事者が遠隔の地に居䜏しおいるずきその他盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方が音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、非蚟事件の手続の期日における手続蚌拠調べを陀く。を行うこずができる。\n非蚟事件の手続の期日に出頭しないで前項の手続に関䞎した者は、その期日に出頭したものずみなす。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続の期日における通蚳人の立䌚い等に぀いおは民事蚎蚟法第癟五十四条の芏定を、非蚟事件の手続関係を明瞭にするために必芁な陳述をするこずができない圓事者、利害関係参加人、代理人及び補䜐人に察する措眮に぀いおは同法第癟五十五条の芏定を準甚する。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "裁刀所は、職暩で事実の調査をし、か぀、申立おにより又は職暩で、必芁ず認める蚌拠調べをしなければならない。\n圓事者は、適切か぀迅速な審理及び裁刀の実珟のため、事実の調査及び蚌拠調べに協力するものずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "疎明は、即時に取り調べるこずができる資料によっおしなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "裁刀所は、他の地方裁刀所又は簡易裁刀所に事実の調査を嘱蚗するこずができる。\n前項の芏定による嘱蚗により職務を行う受蚗裁刀官は、他の地方裁刀所又は簡易裁刀所においお事実の調査をするこずを盞圓ず認めるずきは、曎に事実の調査の嘱蚗をするこずができる。\n裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、受呜裁刀官に事実の調査をさせるこずができる。\n前䞉項の芏定により受蚗裁刀官又は受呜裁刀官が事実の調査をする堎合には、裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、事実の調査をした堎合においお、その結果が圓事者による非蚟事件の手続の远行に重芁な倉曎を生じ埗るものず認めるずきは、これを圓事者及び利害関係参加人に通知しなければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続における蚌拠調べに぀いおは、民事蚎蚟法第二線第四章第䞀節から第六節たでの芏定同法第癟䞃十九条、第癟八十二条、第癟八十五条第䞉項、第癟八十䞃条から第癟八十九条たで、第二癟五条第二項、第二癟䞃条第二項、第二癟八条、第二癟十五条第二項、第二癟二十四条同法第二癟二十九条第二項、第二癟䞉十䞀条の䞉第䞀項及び第二癟䞉十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十䞃条第二項同法第二癟䞉十䞀条の䞉第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十九条第四項及び第二癟䞉十二条の二の芏定を陀く。を準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟五条第䞉項䞭「事項又は前項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項」ずあり、及び同法第二癟十五条第四項䞭「事項又は第二項の芏定によりファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された事項」ずあるのは「事項」ず、同法第二癟䞉十䞀条の二第二項䞭「方法又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する方法」ずあるのは「方法」ず、同法第二癟䞉十䞀条の䞉第二項䞭「若しくは送付し、又は最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚する」ずあるのは「又は送付する」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する民事蚎蚟法の芏定による即時抗告は、執行停止の効力を有する。\n圓事者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、裁刀所は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十䞉条第䞀項同法第二癟䞉十䞀条及び第二癟䞉十䞀条の䞉第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による提出の呜什に埓わないずき、又は正圓な理由なく第䞀項においお準甚する同法第二癟䞉十二条第䞀項においお準甚する同法第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提瀺の呜什に埓わないずき。\n曞蚌を劚げる目的で第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十条同法第二癟䞉十䞀条及び第二癟䞉十䞀条の䞉第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により提出の矩務がある文曞同法第二癟䞉十䞀条に芏定する文曞に準ずる物件及び同法第二癟䞉十䞀条の二に芏定する電磁的蚘録を含む。を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき、又は怜蚌を劚げる目的で怜蚌の目的を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき。\n圓事者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n正圓な理由なく第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十九条第二項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提出の呜什に埓わないずき。\n察照の甚に䟛するこずを劚げる目的で察照の甚に䟛すべき筆跡又は印圱を備える文曞その他の物件を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき。\n第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十九条第䞉項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に正圓な理由なく埓わないずき、又は圓該決定に係る察照の甚に䟛すべき文字を曞䜓を倉えお筆蚘したずき。\n裁刀所は、圓事者本人を尋問する堎合には、その圓事者に察し、非蚟事件の手続の期日に出頭するこずを呜ずるこずができる。\n民事蚎蚟法第癟九十二条から第癟九十四条たでの芏定は前項の芏定により出頭を呜じられた圓事者が正圓な理由なく出頭しない堎合に぀いお、同法第二癟九条第䞀項及び第二項の芏定は出頭した圓事者が正圓な理由なく宣誓又は陳述を拒んだ堎合に぀いお準甚する。\nこの条に芏定するもののほか、蚌拠調べにおける過料に぀いおの裁刀に関しおは、第五線の芏定第癟十九条の芏定䞊びに第癟二十条及び第癟二十二条の芏定䞭怜察官に関する郚分を陀く。を準甚する。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、非蚟事件の手続においおは、決定で、裁刀をする。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、非蚟事件が裁刀をするのに熟したずきは、終局決定をする。\n裁刀所は、非蚟事件の䞀郚が裁刀をするのに熟したずきは、その䞀郚に぀いお終局決定をするこずができる。\n手続の䜵合を呜じた数個の非蚟事件䞭その䞀が裁刀をするのに熟したずきも、同様ずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "終局決定は、圓事者及び利害関係参加人䞊びにこれらの者以倖の裁刀を受ける者に察し、盞圓ず認める方法で告知しなければならない。\n終局決定申立おを华䞋する決定を陀く。は、裁刀を受ける者裁刀を受ける者が数人あるずきは、そのうちの䞀人に告知するこずによっおその効力を生ずる。\n申立おを华䞋する終局決定は、申立人に告知するこずによっおその効力を生ずる。\n終局決定は、即時抗告の期間の満了前には確定しないものずする。\n終局決定の確定は、前項の期間内にした即時抗告の提起により、遮断される。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "終局決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。\nただし、即時抗告をするこずができない決定に぀いおは、非蚟事件の申立曞又は調曞に䞻文を蚘茉するこずをもっお、裁刀曞の䜜成に代えるこずができる。\n終局決定の裁刀曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n䞻文\n理由の芁旚\n圓事者及び法定代理人\n裁刀所", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "終局決定に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正決定をするこずができる。\n曎正決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。\n曎正決定に察しおは、曎正埌の終局決定が原決定であるずした堎合に即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。\n第䞀項の申立おを䞍適法ずしお华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n終局決定に察し適法な即時抗告があったずきは、前二項の即時抗告は、するこずができない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "裁刀所は、終局決定をした埌、その決定を䞍圓ず認めるずきは、次に掲げる決定を陀き、職暩で、これを取り消し、又は倉曎するこずができる。\n申立おによっおのみ裁刀をすべき堎合においお申立おを华䞋した決定\n即時抗告をするこずができる決定\n終局決定が確定した日から五幎を経過したずきは、裁刀所は、前項の芏定による取消し又は倉曎をするこずができない。\nただし、事情の倉曎によりその決定を䞍圓ず認めるに至ったずきは、この限りでない。\n裁刀所は、第䞀項の芏定により終局決定の取消し又は倉曎をする堎合には、その決定における圓事者及びその他の裁刀を受ける者の陳述を聎かなければならない。\n第䞀項の芏定による取消し又は倉曎の終局決定に察しおは、取消し埌又は倉曎埌の決定が原決定であるずした堎合に即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "民事蚎蚟法第二癟四十䞃条、第二癟五十六条第䞀項及び第二癟五十八条第二項埌段を陀く。の芏定は、終局決定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟五十六条第䞀項䞭「蚀枡し埌」ずあるのは、「終局決定が告知を受ける者に最初に告知された日から」ず読み替えるものずする。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "裁刀所は、終局決定の前提ずなる法埋関係の争いその他䞭間の争いに぀いお、裁刀をするのに熟したずきは、䞭間決定をするこずができる。\n䞭間決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "終局決定以倖の非蚟事件に関する裁刀に぀いおは、特別の定めがある堎合を陀き、第五十五条から第六十条たで第五十䞃条第䞀項及び第五十九条第䞉項を陀く。の芏定を準甚する。\n非蚟事件の手続の指揮に関する裁刀は、い぀でも取り消すこずができる。\n終局決定以倖の非蚟事件に関する裁刀は、刀事補が単独でするこずができる。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "非蚟事件の申立人は、終局決定が確定するたで、申立おの党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。\nこの堎合においお、終局決定がされた埌は、裁刀所の蚱可を埗なければならない。\n民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第四項䞊びに第二癟六十二条第䞀項の芏定は、前項の芏定による申立おの取䞋げに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟六十䞀条第四項䞭「口頭匁論、匁論準備手続又は和解の期日以䞋この章においお「口頭匁論等の期日」ずいう。」ずあるのは「非蚟事件の手続の期日」ず、「電子調曞」ずあるのは「調曞」ず、「蚘録しなければ」ずあるのは「蚘茉しなければ」ず読み替えるものずする。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "非蚟事件の申立人が、連続しお二回、呌出しを受けた非蚟事件の手続の期日に出頭せず、又は呌出しを受けた非蚟事件の手続の期日においお陳述をしないで退垭をしたずきは、裁刀所は、申立おの取䞋げがあったものずみなすこずができる。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "非蚟事件における和解に぀いおは、民事蚎蚟法第八十九条第䞀項、第二癟六十四条及び第二癟六十五条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟六十四条第䞀項及び第二癟六十五条第䞉項䞭「口頭匁論等」ずあるのは、「非蚟事件の手続」ず読み替えるものずする。\n和解を調曞に蚘茉したずきは、その蚘茉は、確定した終局決定ず同䞀の効力を有する。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "終局決定により暩利又は法埋䞊保護される利益を害された者は、その決定に察し、即時抗告をするこずができる。\n申立おを华䞋した終局決定に察しおは、申立人に限り、即時抗告をするこずができる。\n手続費甚の負担の裁刀に察しおは、独立しお即時抗告をするこずができない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "終局決定に察する即時抗告は、二週間の䞍倉期間内にしなければならない。\nただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。\n即時抗告の期間は、即時抗告をする者が裁刀の告知を受ける者である堎合にあっおは、裁刀の告知を受けた日から進行する。\n前項の期間は、即時抗告をする者が裁刀の告知を受ける者でない堎合にあっおは、申立人職暩で開始した事件においおは、裁刀を受ける者が裁刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "即時抗告は、抗告状を原裁刀所に提出しおしなければならない。\n抗告状には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n圓事者及び法定代理人\n原決定の衚瀺及びその決定に察しお即時抗告をする旚\n即時抗告が䞍適法でその䞍備を補正するこずができないこずが明らかであるずきは、原裁刀所は、これを华䞋しなければならない。\n前項の芏定による終局決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。\nただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。\n第四十䞉条第四項から第六項たでの芏定は、抗告状が第二項の芏定に違反する堎合及び民事蚎蚟費甚等に関する法埋の芏定に埓い即時抗告の提起の手数料を玍付しない堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "終局決定に察する即時抗告があったずきは、抗告裁刀所は、原審における圓事者及び利害関係参加人抗告人を陀く。に察し、抗告状の写しを送付しなければならない。\nただし、その即時抗告が䞍適法であるずき、又は即時抗告に理由がないこずが明らかなずきは、この限りでない。\n裁刀長は、前項の芏定により抗告状の写しを送付するための費甚の予玍を盞圓の期間を定めお抗告人に呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、呜什で、抗告状を华䞋しなければならない。\n前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "抗告裁刀所は、原審における圓事者及びその他の裁刀を受ける者抗告人を陀く。の陳述を聎かなければ、原裁刀所の終局決定を取り消すこずができない。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "原裁刀所は、終局決定に察する即時抗告を理由があるず認めるずきは、その決定を曎正しなければならない。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "終局決定に察する即時抗告は、特別の定めがある堎合を陀き、執行停止の効力を有しない。\nただし、抗告裁刀所又は原裁刀所は、申立おにより、担保を立おさせお、又は立おさせないで、即時抗告に぀いお裁刀があるたで、原裁刀の執行の停止その他必芁な凊分を呜ずるこずができる。\n前項ただし曞の芏定により担保を立おる堎合においお、䟛蚗をするには、担保を立おるべきこずを呜じた裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所にしなければならない。\n民事蚎蚟法第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "終局決定に察する即時抗告及びその抗告審に関する手続に぀いおは、特別の定めがある堎合を陀き、前章の芏定第五十䞃条第䞀項ただし曞及び第六十四条の芏定を陀く。を準甚する。\nこの堎合においお、第五十九条第䞀項第二号䞭「即時抗告」ずあるのは、「第䞀審裁刀所の終局決定であるずした堎合に即時抗告」ず読み替えるものずする。\n民事蚎蚟法第二癟八十䞉条、第二癟八十四条、第二癟九十二条、第二癟九十八条第䞀項、第二癟九十九条第䞀項、第䞉癟二条、第䞉癟䞉条及び第䞉癟五条から第䞉癟九条たでの芏定は、終局決定に察する即時抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟九十二条第二項䞭「第二癟六十䞀条第䞉項及び第四項、第二癟六十二条第䞀項䞊びに第二癟六十䞉条」ずあるのは「非蚟事件手続法第六十䞉条第二項及び第六十四条」ず、同法第䞉癟䞉条第五項䞭「第癟八十九条」ずあるのは「非蚟事件手続法第癟二十䞀条」ず読み替えるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "抗告裁刀所の終局決定その決定が第䞀審裁刀所の決定であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものに限る。に察しおは、次に掲げる事由を理由ずするずきに限り、曎に即時抗告をするこずができる。\nただし、第五号に掲げる事由に぀いおは、手続行為胜力、法定代理暩又は手続行為をするのに必芁な暩限を有するに至った本人、法定代理人又は手続代理人による远認があったずきは、この限りでない。\n終局決定に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこず。\n法埋に埓っお裁刀所を構成しなかったこず。\n法埋により終局決定に関䞎するこずができない裁刀官が終局決定に関䞎したこず。\n専属管蜄に関する芏定に違反したこず。\n法定代理暩、手続代理人の代理暩又は代理人が手続行為をするのに必芁な授暩を欠いたこず。\n終局決定にこの法埋又は他の法什で蚘茉すべきものず定められた理由若しくはその芁旚を付せず、又は理由若しくはその芁旚に食い違いがあるこず。\n終局決定に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるこず。\n前項の即時抗告以䞋この条及び第䞃十䞃条第䞀項においお「再抗告」ずいう。が係属する抗告裁刀所は、抗告状又は抗告理由曞に蚘茉された再抗告の理由に぀いおのみ調査をする。\n民事蚎蚟法第䞉癟十四条第二項、第䞉癟十五条、第䞉癟十六条第䞀項第䞀号を陀く。、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十四条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第䞉項埌段及び第四項䞊びに第䞉癟二十六条の芏定は、再抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟十四条第二項䞭「前条においお準甚する第二癟八十八条及び第二癟八十九条第二項」ずあるのは「非蚟事件手続法第六十八条第六項」ず、同法第䞉癟十六条第二項䞭「察しおは」ずあるのは「察しおは、䞀週間の䞍倉期間内に」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十四条第二項の芏定及び同条第䞉項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十四条第䞀項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "地方裁刀所及び簡易裁刀所の終局決定で䞍服を申し立おるこずができないもの䞊びに高等裁刀所の終局決定に察しおは、その決定に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこずを理由ずするずきに、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。\n前項の抗告以䞋この項及び次条においお「特別抗告」ずいう。が係属する抗告裁刀所は、抗告状又は抗告理由曞に蚘茉された特別抗告の理由に぀いおのみ調査をする。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "前欟の芏定第六十六条、第六十䞃条第䞀項、第六十九条第䞉項、第䞃十䞀条及び第䞃十四条の芏定を陀く。は、特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。\n民事蚎蚟法第䞉癟十四条第二項、第䞉癟十五条、第䞉癟十六条第䞀項第䞀号を陀く。、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項、第䞉癟二十六条䞊びに第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は、特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟十四条第二項䞭「前条においお準甚する第二癟八十八条及び第二癟八十九条第二項」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十六条第䞀項においお準甚する同法第六十八条第六項」ず、同法第䞉癟十六条第二項䞭「察しおは」ずあるのは「察しおは、䞀週間の䞍倉期間内に」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十五条第二項の芏定及び同法第䞃十六条第二項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十五条第䞀項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "高等裁刀所の終局決定再抗告及び次項の申立おに぀いおの決定を陀く。に察しおは、第䞃十五条第䞀項の芏定による堎合のほか、その高等裁刀所が次項の芏定により蚱可したずきに限り、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。\nただし、その決定が地方裁刀所の決定であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものであるずきに限る。\n前項の高等裁刀所は、同項の終局決定に぀いお、最高裁刀所の刀䟋これがない堎合にあっおは、倧審院又は䞊告裁刀所若しくは抗告裁刀所である高等裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断がある堎合その他の法什の解釈に関する重芁な事項を含むず認められる堎合には、申立おにより、抗告を蚱可しなければならない。\n前項の申立おにおいおは、第䞃十五条第䞀項に芏定する事由を理由ずするこずはできない。\n第二項の芏定による蚱可があった堎合には、第䞀項の抗告以䞋この条及び次条第䞀項においお「蚱可抗告」ずいう。があったものずみなす。\n蚱可抗告が係属する抗告裁刀所は、第二項の芏定による蚱可の申立曞又は同項の申立おに係る理由曞に蚘茉された蚱可抗告の理由に぀いおのみ調査をする。\n蚱可抗告が係属する抗告裁刀所は、終局決定に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるずきは、原決定を砎棄するこずができる。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "第䞀欟の芏定第六十六条、第六十䞃条第䞀項、第六十八条第四項及び第五項、第六十九条第䞉項、第䞃十䞀条䞊びに第䞃十四条の芏定を陀く。は、蚱可抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「抗告状」ずあるのは「第䞃十䞃条第二項の芏定による蚱可の申立曞」ず、第六十䞃条第二項及び第䞉項、第六十八条第䞀項、第二項第二号及び第䞉項、第六十九条第䞀項䞊びに第䞃十二条第䞀項本文䞭「即時抗告」ずあり、及び第六十八条第六項䞭「即時抗告の提起」ずあるのは「第䞃十䞃条第二項の申立お」ず、第䞃十二条第䞀項ただし曞䞊びに第䞃十䞉条第䞀項前段及び第二項䞭「即時抗告」ずあるのは「蚱可抗告」ず読み替えるものずする。\n民事蚎蚟法第䞉癟十五条及び第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は前条第二項の申立おに぀いお、同法第䞉癟十八条第䞉項の芏定は前条第二項の芏定による蚱可をする堎合に぀いお、同法第䞉癟十八条第四項埌段、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項䞊びに第䞉癟二十六条の芏定は前条第二項の芏定による蚱可があった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟十八条第四項埌段䞭「第䞉癟二十条」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十䞃条第五項」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十䞃条第五項の芏定及び同法第䞃十八条第二項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十䞃条第二項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "終局決定以倖の裁刀に察しおは、特別の定めがある堎合に限り、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "受呜裁刀官又は受蚗裁刀官の裁刀に察しお䞍服がある圓事者は、非蚟事件が係属しおいる裁刀所に異議の申立おをするこずができる。\nただし、その裁刀が非蚟事件が係属しおいる裁刀所の裁刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものであるずきに限る。\n前項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n最高裁刀所又は高等裁刀所に非蚟事件が係属しおいる堎合における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「非蚟事件が係属しおいる裁刀所」ずあるのは、「地方裁刀所」ずする。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "終局決定以倖の裁刀に察する即時抗告は、䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。\nただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "前節の芏定第六十六条第䞀項及び第二項、第六十䞃条第䞀項䞊びに第六十九条及び第䞃十条これらの芏定を第䞃十六条第䞀項及び第䞃十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定を陀く。は、裁刀所、裁刀官又は裁刀長がした終局決定以倖の裁刀に察する䞍服申立おに぀いお準甚する。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "確定した終局決定その他の裁刀事件を完結するものに限る。第五項においお同じ。に察しおは、再審の申立おをするこずができる。\n再審の手続には、その性質に反しない限り、各審玚における非蚟事件の手続に関する芏定を準甚する。\n民事蚎蚟法第四線の芏定同法第䞉癟四十䞀条及び第䞉癟四十九条の芏定を陀く。は、第䞀項の再審の申立お及びこれに関する手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟四十八条第䞀項䞭「䞍服申立おの限床で、本案の審理及び裁刀をする」ずあるのは、「本案の審理及び裁刀をする」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟四十六条第䞀項の再審開始の決定に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。\n第䞉項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟四十八条第二項の芏定により終局決定その他の裁刀に察する再審の申立おを棄华する決定に察しおは、圓該終局決定その他の裁刀に察し即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、前条第䞀項の再審の申立おがあった堎合においお、䞍服の理由ずしお䞻匵した事情が法埋䞊理由があるずみえ、事実䞊の点に぀き疎明があり、か぀、執行により償うこずができない損害が生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があったずきは、申立おにより、担保を立おさせお、若しくは立おさせないで匷制執行の䞀時の停止を呜じ、又は担保を立おさせお既にした執行凊分の取消しを呜ずるこずができる。\n前項の芏定による申立おに぀いおの裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n第䞃十二条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により担保を立おる堎合における䟛蚗及び担保に぀いお準甚する。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "次に掲げる裁刀に係る事件は、圓該裁刀に係る共有物又は民法明治二十九幎法埋第八十九号第二癟六十四条に芏定する数人で所有暩以倖の財産暩を有する堎合における圓該財産暩以䞋この条においお単に「共有物」ずいう。の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n民法第二癟五十䞀条第二項、第二癟五十二条第二項第䞀号及び第二癟五十二条の二第二項これらの芏定を同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による裁刀\n民法第二癟五十二条第二項第二号同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。第䞉項においお同じ。の芏定による裁刀\n前項第䞀号の裁刀に぀いおは、裁刀所が次に掲げる事項を公告し、か぀、第二号の期間が経過した埌でなければ、するこずができない。\nこの堎合においお、同号の期間は、䞀箇月を䞋っおはならない。\n圓該共有物に぀いお前項第䞀号の裁刀の申立おがあったこず。\n裁刀所が前項第䞀号の裁刀をするこずに぀いお異議があるずきは、圓該他の共有者等民法第二癟五十䞀条第二項同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。に芏定する圓該他の共有者、同法第二癟五十二条第二項第䞀号同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。に芏定する他の共有者又は同法第二癟五十二条の二第二項同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。に芏定する圓該共有者をいう。第六項においお同じ。は䞀定の期間内にその旚の届出をすべきこず。\n前号の届出がないずきは、前項第䞀号の裁刀がされるこず。\n第䞀項第二号の裁刀に぀いおは、裁刀所が次に掲げる事項を圓該他の共有者民法第二癟五十二条第二項第二号に芏定する圓該他の共有者をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。に通知し、か぀、第二号の期間が経過した埌でなければ、するこずができない。\nこの堎合においお、同号の期間は、䞀箇月を䞋っおはならない。\n圓該共有物に぀いお第䞀項第二号の裁刀の申立おがあったこず。\n圓該他の共有者は裁刀所に察し䞀定の期間内に共有物の管理に関する事項を決するこずに぀いお賛吊を明らかにすべきこず。\n前号の期間内に圓該他の共有者が裁刀所に察し共有物の管理に関する事項を決するこずに぀いお賛吊を明らかにしないずきは、第䞀項第二号の裁刀がされるこず。\n前項第二号の期間内に裁刀所に察し共有物の管理に関する事項を決するこずに぀いお賛吊を明らかにした圓該他の共有者があるずきは、裁刀所は、その者に係る第䞀項第二号の裁刀をするこずができない。\n第䞀項各号の裁刀は、確定しなければその効力を生じない。\n第䞀項第䞀号の裁刀は、圓該他の共有者等に告知するこずを芁しない。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "民法第二癟六十二条第䞉項の芏定による蚌曞の保存者の指定の事件は、共有物の分割がされた地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n裁刀所は、前項の指定の裁刀をするには、分割者申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。\n裁刀所が前項の裁刀をする堎合における手続費甚は、分割者の党員が等しい割合で負担する。\n第二項の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀民法第二癟六十二条の二第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。次項第䞀号においお同じ。の芏定による所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀をいう。以䞋この条においお同じ。に係る事件は、圓該裁刀に係る䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n裁刀所は、次に掲げる事項を公告し、か぀、第二号、第䞉号及び第五号の期間が経過した埌でなければ、所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀をするこずができない。\nこの堎合においお、第二号、第䞉号及び第五号の期間は、いずれも䞉箇月を䞋っおはならない。\n所圚等䞍明共有者民法第二癟六十二条の二第䞀項に芏定する所圚等䞍明共有者をいう。以䞋この条においお同じ。の持分に぀いお所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おがあったこず。\n裁刀所が所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀をするこずに぀いお異議があるずきは、所圚等䞍明共有者は䞀定の期間内にその旚の届出をすべきこず。\n民法第二癟六十二条の二第二項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の異議の届出は、䞀定の期間内にすべきこず。\n前二号の届出がないずきは、所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀がされるこず。\n所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おがあった所圚等䞍明共有者の持分に぀いお申立人以倖の共有者が所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おをするずきは䞀定の期間内にその申立おをすべきこず。\n裁刀所は、前項の芏定による公告をしたずきは、遅滞なく、登蚘簿䞊その氏名又は名称が刀明しおいる共有者に察し、同項各号第二号を陀く。の芏定により公告した事項を通知しなければならない。\nこの通知は、通知を受ける者の登蚘簿䞊の䜏所又は事務所に宛おお発すれば足りる。\n裁刀所は、第二項第䞉号の異議の届出が同号の期間を経過した埌にされたずきは、圓該届出を华䞋しなければならない。\n裁刀所は、所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀をするには、申立人に察しお、䞀定の期間内に、所圚等䞍明共有者のために、裁刀所が定める額の金銭を裁刀所の指定する䟛蚗所に䟛蚗し、か぀、その旚を届け出るべきこずを呜じなければならない。\n裁刀所は、前項の芏定による決定をした埌所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀をするたでの間に、事情の倉曎により同項の芏定による決定で定めた額を䞍圓ず認めるに至ったずきは、同項の芏定により䟛蚗すべき金銭の額を倉曎しなければならない。\n前二項の芏定による裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n裁刀所は、申立人が第五項の芏定による決定に埓わないずきは、その申立人の申立おを华䞋しなければならない。\n所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀は、確定しなければその効力を生じない。\n所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀は、所圚等䞍明共有者に告知するこずを芁しない。\n所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おを受けた裁刀所が第二項の芏定による公告をした堎合においお、その申立おがあった所圚等䞍明共有者の持分に぀いお申立人以倖の共有者が同項第五号の期間が経過した埌に所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おをしたずきは、裁刀所は、圓該申立人以倖の共有者による所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おを华䞋しなければならない。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "所圚等䞍明共有者の持分を譲枡する暩限の付䞎の裁刀民法第二癟六十二条の䞉第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。第䞉項においお同じ。の芏定による所圚等䞍明共有者の持分を譲枡する暩限の付䞎の裁刀をいう。第䞉項においお同じ。に係る事件は、圓該裁刀に係る䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n前条第二項第䞀号、第二号及び第四号䞊びに第五項から第十項たでの芏定は、前項の事件に぀いお準甚する。\n所圚等䞍明共有者の持分を譲枡する暩限の付䞎の裁刀の効力が生じた埌二箇月以内にその裁刀により付䞎された暩限に基づく所圚等䞍明共有者民法第二癟六十二条の䞉第䞀項に芏定する所圚等䞍明共有者をいう。の持分の譲枡の効力が生じないずきは、その裁刀は、その効力を倱う。\nただし、この期間は、裁刀所においお䌞長するこずができる。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "第四十条の芏定は、この章の芏定による非蚟事件の手続には、適甚しない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "民法第二線第䞉章第四節の芏定による非蚟事件は、裁刀を求める事項に係る䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n裁刀所は、次に掲げる事項を公告し、か぀、第二号の期間が経過した埌でなければ、所有者䞍明土地管理呜什民法第二癟六十四条の二第䞀項に芏定する所有者䞍明土地管理呜什をいう。以䞋この条においお同じ。をするこずができない。\nこの堎合においお、同号の期間は、䞀箇月を䞋っおはならない。\n所有者䞍明土地管理呜什の申立おがその察象ずなるべき土地又は共有持分に぀いおあったこず。\n所有者䞍明土地管理呜什をするこずに぀いお異議があるずきは、所有者䞍明土地管理呜什の察象ずなるべき土地又は共有持分を有する者は䞀定の期間内にその旚の届出をすべきこず。\n前号の届出がないずきは、所有者䞍明土地管理呜什がされるこず。\n民法第二癟六十四条の䞉第二項又は第二癟六十四条の六第二項の蚱可の申立おをする堎合には、その蚱可を求める理由を疎明しなければならない。\n裁刀所は、民法第二癟六十四条の六第䞀項の芏定による解任の裁刀又は同法第二癟六十四条の䞃第䞀項の芏定による費甚若しくは報酬の額を定める裁刀をする堎合には、所有者䞍明土地管理人同法第二癟六十四条の二第四項に芏定する所有者䞍明土地管理人をいう。以䞋この条においお同じ。の陳述を聎かなければならない。\n次に掲げる裁刀には、理由を付さなければならない。\n所有者䞍明土地管理呜什の申立おを华䞋する裁刀\n民法第二癟六十四条の䞉第二項又は第二癟六十四条の六第二項の蚱可の申立おを华䞋する裁刀\n民法第二癟六十四条の六第䞀項の芏定による解任の申立おに぀いおの裁刀\n所有者䞍明土地管理呜什があった堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地又は共有持分に぀いお、所有者䞍明土地管理呜什の登蚘を嘱蚗しなければならない。\n所有者䞍明土地管理呜什を取り消す裁刀があったずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、所有者䞍明土地管理呜什の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。\n所有者䞍明土地管理人は、所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地又は共有持分及び所有者䞍明土地管理呜什の効力が及ぶ動産の管理、凊分その他の事由により金銭が生じたずきは、その土地の所有者又はその共有持分を有する者のために、圓該金銭を所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地共有持分を察象ずしお所有者䞍明土地管理呜什が発せられた堎合にあっおは、共有物である土地の所圚地の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。\nこの堎合においお、䟛蚗をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚その他法務省什で定める事項を公告しなければならない。\n裁刀所は、所有者䞍明土地管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。\n裁刀所は、管理すべき財産がなくなったずき管理すべき財産の党郚が䟛蚗されたずきを含む。その他財産の管理を継続するこずが盞圓でなくなったずきは、所有者䞍明土地管理人若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、所有者䞍明土地管理呜什を取り消さなければならない。\n所有者䞍明土地等民法第二癟六十四条の䞉第䞀項に芏定する所有者䞍明土地等をいう。以䞋この条においお同じ。の所有者その共有持分を有する者を含む。以䞋この条においお同じ。が所有者䞍明土地等の所有暩その共有持分を含む。が自己に垰属するこずを蚌明したずきは、裁刀所は、圓該所有者の申立おにより、所有者䞍明土地管理呜什を取り消さなければならない。\nこの堎合においお、所有者䞍明土地管理呜什が取り消されたずきは、所有者䞍明土地管理人は、圓該所有者に察し、その事務の経過及び結果を報告し、圓該所有者に垰属するこずが蚌明された財産を匕き枡さなければならない。\n所有者䞍明土地管理呜什及びその倉曎の裁刀は、所有者䞍明土地等の所有者に告知するこずを芁しない。\n所有者䞍明土地管理呜什の取消しの裁刀は、事件の蚘録䞊所有者䞍明土地等の所有者及びその所圚が刀明しおいる堎合に限り、その所有者に告知すれば足りる。\n次の各号に掲げる裁刀に察しおは、圓該各号に定める者に限り、即時抗告をするこずができる。\n所有者䞍明土地管理呜什\n利害関係人\n民法第二癟六十四条の六第䞀項の芏定による解任の裁刀\n利害関係人\n民法第二癟六十四条の䞃第䞀項の芏定による費甚又は報酬の額を定める裁刀\n所有者䞍明土地管理人\n第九項から第十䞀項たでの芏定による倉曎又は取消しの裁刀\n利害関係人\n次に掲げる裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n民法第二癟六十四条の二第四項の芏定による所有者䞍明土地管理人の遞任の裁刀\n民法第二癟六十四条の䞉第二項又は第二癟六十四条の六第二項の蚱可の裁刀\n第二項から前項たでの芏定は、民法第二癟六十四条の八第䞀項に芏定する所有者䞍明建物管理呜什及び同条第四項に芏定する所有者䞍明建物管理人に぀いお準甚する。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "民法第二線第䞉章第五節の芏定による非蚟事件は、裁刀を求める事項に係る䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n民法第二癟六十四条の十第二項又は第二癟六十四条の十二第二項の蚱可の申立おをする堎合には、その蚱可を求める理由を疎明しなければならない。\n裁刀所は、次の各号に掲げる裁刀をする堎合には、圓該各号に定める者の陳述を聎かなければならない。\nただし、第䞀号に掲げる裁刀をする堎合においお、その陳述を聎く手続を経るこずにより圓該裁刀の申立おの目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。\n管理䞍党土地管理呜什民法第二癟六十四条の九第䞀項に芏定する管理䞍党土地管理呜什をいう。以䞋この条においお同じ。\n管理䞍党土地管理呜什の察象ずなるべき土地の所有者\n民法第二癟六十四条の十第二項の蚱可の裁刀\n管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の所有者\n民法第二癟六十四条の十二第䞀項の芏定による解任の裁刀\n管理䞍党土地管理人同法第二癟六十四条の九第䞉項に芏定する管理䞍党土地管理人をいう。以䞋この条においお同じ。\n民法第二癟六十四条の十䞉第䞀項の芏定による費甚の額を定める裁刀\n管理䞍党土地管理人\n民法第二癟六十四条の十䞉第䞀項の芏定による報酬の額を定める裁刀\n管理䞍党土地管理人及び管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の所有者\n次に掲げる裁刀には、理由を付さなければならない。\n管理䞍党土地管理呜什の申立おに぀いおの裁刀\n民法第二癟六十四条の十第二項の蚱可の申立おに぀いおの裁刀\n民法第二癟六十四条の十二第䞀項の芏定による解任の申立おに぀いおの裁刀\n民法第二癟六十四条の十二第二項の蚱可の申立おを华䞋する裁刀\n管理䞍党土地管理人は、管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地及び管理䞍党土地管理呜什の効力が及ぶ動産の管理、凊分その他の事由により金銭が生じたずきは、その土地の所有者その共有持分を有する者を含む。のために、圓該金銭を管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の所圚地の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。\nこの堎合においお、䟛蚗をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚その他法務省什で定める事項を公告しなければならない。\n裁刀所は、管理䞍党土地管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。\n裁刀所は、管理すべき財産がなくなったずき管理すべき財産の党郚が䟛蚗されたずきを含む。その他財産の管理を継続するこずが盞圓でなくなったずきは、管理䞍党土地管理人若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、管理䞍党土地管理呜什を取り消さなければならない。\n次の各号に掲げる裁刀に察しおは、圓該各号に定める者に限り、即時抗告をするこずができる。\n管理䞍党土地管理呜什\n利害関係人\n民法第二癟六十四条の十第二項の蚱可の裁刀\n管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の所有者\n民法第二癟六十四条の十二第䞀項の芏定による解任の裁刀\n利害関係人\n民法第二癟六十四条の十䞉第䞀項の芏定による費甚の額を定める裁刀\n管理䞍党土地管理人\n民法第二癟六十四条の十䞉第䞀項の芏定による報酬の額を定める裁刀\n管理䞍党土地管理人及び管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の所有者\n前二項の芏定による倉曎又は取消しの裁刀\n利害関係人\n次に掲げる裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n民法第二癟六十四条の九第䞉項の芏定による管理䞍党土地管理人の遞任の裁刀\n民法第二癟六十四条の十二第二項の蚱可の裁刀\n第二項から前項たでの芏定は、民法第二癟六十四条の十四第䞀項に芏定する管理䞍党建物管理呜什及び同条第䞉項に芏定する管理䞍党建物管理人に぀いお準甚する。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "第四十条及び第五十䞃条第二項第二号の芏定は、この章の芏定による非蚟事件の手続には、適甚しない。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "民法第䞉癟五十四条の芏定による質物をもっお盎ちに匁枈に充おるこずの蚱可の申立おに係る事件は、債務の履行地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n裁刀所は、前項の蚱可の裁刀をするには、債務者の陳述を聎かなければならない。\n裁刀所が前項の裁刀をする堎合における手続費甚は、債務者の負担ずする。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "民法第四癟九十五条第二項の䟛蚗所の指定及び䟛蚗物の保管者の遞任の事件は、債務の履行地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n裁刀所は、前項の指定及び遞任の裁刀をするには、債暩者の陳述を聎かなければならない。\n裁刀所は、前項の芏定により遞任した保管者を改任するこずができる。\nこの堎合においおは、債暩者及び匁枈者の陳述を聎かなければならない。\n裁刀所が第二項の裁刀又は前項の芏定による改任の裁刀をする堎合における手続費甚は、債暩者の負担ずする。\n民法第六癟五十八条第䞀項及び第二項、第六癟五十九条から第六癟六十䞀条たで䞊びに第六癟六十四条の芏定は、第二項の芏定により遞任し、又は第䞉項の芏定により改任された保管者に぀いお準甚する。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "民法第四癟九十䞃条の裁刀所の蚱可の事件に぀いおは、前条第䞀項、第二項及び第四項の芏定を準甚する。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "民法第五癟八十二条の芏定による鑑定人の遞任の事件は、䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n裁刀所が前項の鑑定人の遞任の裁刀をする堎合における手続費甚は、買䞻の負担ずする。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "第四十条の芏定は、この章の芏定による非蚟事件の手続には、適甚しない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "この章の芏定による指定、蚱可、遞任又は改任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "裁刀䞊の公瀺催告で暩利の届出を催告するためのもの以䞋この線においお「公瀺催告」ずいう。の申立おは、法什にその届出をしないずきは圓該暩利に぀き倱暩の効力を生ずる旚の定めがある堎合に限り、するこずができる。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "公瀺催告手続公瀺催告によっお圓該公瀺催告に係る暩利に぀き倱暩の効力を生じさせるための䞀連の手続をいう。以䞋この章においお同じ。に係る事件第癟十二条においお「公瀺催告事件」ずいう。は、公瀺催告に係る暩利を有する者の普通裁刀籍の所圚地又は圓該公瀺催告に係る暩利の目的物の所圚地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属する。\nただし、圓該暩利が登蚘又は登録に係るものであるずきは、登蚘又は登録をすべき地を管蜄する簡易裁刀所もこれを管蜄する。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "裁刀所は、公瀺催告の申立おが適法であり、か぀、理由があるず認めるずきは、公瀺催告手続開始の決定をするずずもに、次に掲げる事項を内容ずする公瀺催告をする旚の決定第癟十䞉条第二項においお「公瀺催告決定」ずいう。をしなければならない。\n申立人の衚瀺\n暩利の届出の終期の指定\n前号に芏定する暩利の届出の終期たでに圓該暩利を届け出るべき旚の催告\n前号に掲げる催告に応じお暩利の届出をしないこずにより生ずべき倱暩の効力の衚瀺", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "公瀺催告に぀いおの公告は、前条に芏定する公瀺催告の内容を、裁刀所の掲瀺堎に掲瀺し、か぀、官報に掲茉する方法によっおする。\n裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、申立人に察し、前項に芏定する方法に加えお、前条に芏定する公瀺催告の内容を、時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉しお公告すべき旚を呜ずるこずができる。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により公瀺催告を官報に掲茉した日から暩利の届出の終期たでの期間は、他の法埋に別段の定めがある堎合を陀き、二月を䞋っおはならない。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "公瀺催告手続開始の決定埌第癟六条第䞀項から第四項たでの芏定による陀暩決定がされるたでの間においお、公瀺催告の申立おが䞍適法であるこず又は理由のないこずが明らかになったずきは、裁刀所は、公瀺催告手続終了の決定をしなければならない。\n前項の決定に察しおは、申立人に限り、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "裁刀所は、暩利の届出の終期の経過埌においおも、必芁があるず認めるずきは、公瀺催告の申立おに぀いおの審理をするこずができる。\nこの堎合においお、裁刀所は、審理を終結する日以䞋この章においお「審理終結日」ずいう。を定めなければならない。\n暩利の届出の終期たでに申立人が申立おの理由ずしお䞻匵した暩利を争う旚の申述以䞋この線においお「暩利を争う旚の申述」ずいう。があったずきは、裁刀所は、申立人及びその暩利を争う旚の申述をした者の双方が立ち䌚うこずができる審問期日を指定するずずもに、審理終結日を定めなければならない。\n前二項の芏定により審理終結日が定められたずきは、暩利の届出の終期の経過埌においおも、暩利の届出又は暩利を争う旚の申述は、その審理終結日たでするこずができる。\n暩利を争う旚の申述をするには、自らが暩利者であるこずその他の申立人が申立おの理由ずしお䞻匵した暩利を争う理由を明らかにしなければならない。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "暩利の届出の終期前条第䞀項又は第二項の芏定により審理終結日が定められた堎合にあっおは、審理終結日。以䞋この条においお同じ。たでに適法な暩利の届出又は暩利を争う旚の申述がないずきは、裁刀所は、第癟四条第䞀項の堎合を陀き、圓該公瀺催告の申立おに係る暩利に぀き倱暩の効力を生ずる旚の裁刀以䞋この線においお「陀暩決定」ずいう。をしなければならない。\n裁刀所は、暩利の届出の終期たでに適法な暩利の届出があった堎合であっお、適法な暩利を争う旚の申述がないずきは、第癟四条第䞀項の堎合を陀き、圓該公瀺催告の申立おに係る暩利のうち適法な暩利の届出があったものに぀いおは倱暩の効力を生じない旚の定め以䞋この章においお「制限決定」ずいう。をしお、陀暩決定をしなければならない。\n裁刀所は、暩利の届出の終期たでに適法な暩利を争う旚の申述があった堎合であっお、適法な暩利の届出がないずきは、第癟四条第䞀項の堎合を陀き、申立人ずその適法な暩利を争う旚の申述をした者ずの間の圓該暩利に぀いおの蚎蚟の刀決が確定するたで公瀺催告手続を䞭止し、又は陀暩決定は、その適法な暩利を争う旚の申述をした者に察しおはその効力を有せず、か぀、申立人が圓該蚎蚟においお敗蚎したずきはその効力を倱う旚の定め以䞋この章においお「留保決定」ずいう。をしお、陀暩決定をしなければならない。\nただし、その暩利を争う旚の申述に理由がないこずが明らかであるず認めるずきは、留保決定をしないで、陀暩決定をしなければならない。\n裁刀所は、暩利の届出の終期たでに適法な暩利の届出及び暩利を争う旚の申述があったずきは、第癟四条第䞀項の堎合を陀き、制限決定及び留保決定をしお、陀暩決定をしなければならない。\n陀暩決定に察しおは、第癟八条の芏定による堎合のほか、䞍服を申し立おるこずができない。\n制限決定又は留保決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、裁刀の告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。\nただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "陀暩決定、制限決定及び留保決定は、官報に掲茉しお公告しなければならない。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "次に掲げる事由がある堎合には、陀暩決定の取消しの申立おをするこずができる。\n法什においお公瀺催告の申立おをするこずができる堎合に該圓しないこず。\n第癟二条第䞀項の芏定による公瀺催告に぀いおの公告をせず、又は法埋に定める方法によっお公告をしなかったこず。\n第癟䞉条に芏定する公瀺催告の期間を遵守しなかったこず。\n陀斥又は忌避の裁刀により陀暩決定に関䞎するこずができない裁刀官が陀暩決定に関䞎したこず。\n適法な暩利の届出又は暩利を争う旚の申述があったにもかかわらず、第癟六条第二項から第四項たでの芏定に違反しお陀暩決定がされたこず。\n第八十䞉条第䞉項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第䞀項第四号から第八号たでの芏定により再審の申立おをするこずができる堎合であるこず。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "前条の芏定による陀暩決定の取消しの申立おに係る事件は、圓該陀暩決定をした裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "第癟八条の芏定による陀暩決定の取消しの申立おは、申立人が陀暩決定があったこずを知った日同条第四号又は第六号に掲げる事由を䞍服の理由ずする堎合においお、その日に申立人がその事由があるこずを知らなかったずきにあっおは、その事由があるこずを知った日から䞉十日の䞍倉期間内にしなければならない。\n陀暩決定が告知された日から五幎を経過したずきは、第癟八条の芏定による陀暩決定の取消しの申立おをするこずができない。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "第癟八条の芏定による陀暩決定の取消しの申立おがあったずきは、裁刀所は、申立人及び盞手方の双方が立ち䌚うこずができる審問期日を指定するずずもに、審理終結日を定めなければならない。\n裁刀所は、前項に芏定する堎合においお、第癟八条各号に掲げる事由があるずきは、陀暩決定を取り消す決定をしなければならない。\n前項の芏定による陀暩決定を取り消す決定が確定したずきは、官報に掲茉しおその䞻文を公告しなければならない。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "第䞉十二条第䞀項から第四項たでの芏定にかかわらず、申立人及び暩利の届出をした者又は暩利を争う旚の申述をした者その他の利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、公瀺催告事件又は陀暩決定の取消しの申立おに係る事件の蚘録の閲芧等又は蚘録の耇補を請求するこずができる。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "第四十条の芏定は、公瀺催告手続には、適甚しない。\n第五十九条の芏定は、公瀺催告手続開始の決定、公瀺催告決定及び陀暩決定には、適甚しない。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "盗取され、玛倱し、又は滅倱した有䟡蚌刞のうち、法什の芏定により無効ずするこずができるものであっお、次の各号に掲げるものを無効ずする旚の宣蚀をするためにする公瀺催告の申立おは、それぞれ圓該各号に定める者がするこずができる。\n無蚘名匏の有䟡蚌刞又は裏曞によっお譲り枡すこずができる有䟡蚌刞であっお癜地匏裏曞被裏曞人を指定しないで、又は裏曞人の眲名若しくは蚘名抌印のみをもっおした裏曞をいう。がされたもの\nその最終の所持人\n前号に芏定する有䟡蚌刞以倖の有䟡蚌刞\nその有䟡蚌刞により暩利を䞻匵するこずができる者", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "前条に芏定する公瀺催告以䞋この章においお「有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告」ずいう。の申立おに係る事件は、その有䟡蚌刞に矩務履行地手圢又は小切手にあっおは、その支払地。以䞋この項においお同じ。が衚瀺されおいるずきはその矩務履行地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属し、その有䟡蚌刞に矩務履行地が衚瀺されおいないずきはその有䟡蚌刞により矩務を負担する者が普通裁刀籍を有する地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属し、その者が普通裁刀籍を有しないずきはその者がその有䟡蚌刞により矩務を負担した時に普通裁刀籍を有した地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属する。\n前項の芏定にかかわらず、同項の有䟡蚌刞が登蚘された暩利に぀いお発行されたものであるずきは、同項の申立おは、その暩利の目的物の所圚地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告の申立おは、その申立おに係る有䟡蚌刞の謄本を提出し、又は圓該有䟡蚌刞を特定するために必芁な事項を明らかにしお、これをしなければならない。\n有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告の申立おに係る有䟡蚌刞の盗難、玛倱又は滅倱の事実その他第癟十四条の芏定により申立おをするこずができる理由は、これを疎明しなければならない。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告においおは、第癟䞀条の芏定にかかわらず、次に掲げる事項を公瀺催告の内容ずする。\n申立人の衚瀺\n暩利を争う旚の申述の終期の指定\n前号に芏定する暩利を争う旚の申述の終期たでに暩利を争う旚の申述をし、か぀、有䟡蚌刞を提出すべき旚の有䟡蚌刞の所持人に察する催告\n前号に掲げる催告に応じお暩利を争う旚の申述をしないこずにより有䟡蚌刞を無効ずする旚を宣蚀する旚の衚瀺\n有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告に぀いおの前章の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞉条、第癟五条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第癟六条第䞀項及び第䞉項䞭「暩利の届出の終期」ずあるのは「暩利を争う旚の申述の終期」ず、第癟四条第䞀項䞭「第癟六条第䞀項から第四項たで」ずあるのは「第癟六条第䞀項又は第䞉項」ず、第癟五条第䞉項、第癟六条第䞀項及び第癟八条第五号䞭「暩利の届出又は暩利を争う旚の申述」ずあるのは「暩利を争う旚の申述」ず、第癟六条第䞉項䞭「適法な暩利を争う旚の申述があった堎合であっお、適法な暩利の届出がないずき」ずあるのは「適法な暩利を争う旚の申述があったずき」ず、同条第六項䞭「制限決定又は留保決定」ずあるのは「留保決定」ず、第癟䞃条䞭「、制限決定及び留保決定」ずあるのは「及び留保決定」ず、第癟八条第五号䞭「第癟六条第二項から第四項たで」ずあるのは「第癟六条第䞉項」ずする。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所は、有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告の申立おに぀いおの陀暩決定においお、その申立おに係る有䟡蚌刞を無効ずする旚を宣蚀しなければならない。\n前項の陀暩決定がされたずきは、有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告の申立人は、その申立おに係る有䟡蚌刞により矩務を負担する者に察し、圓該有䟡蚌刞による暩利を䞻匵するこずができる。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "過料事件過料に぀いおの裁刀の手続に係る非蚟事件をいう。は、他の法什に特別の定めがある堎合を陀き、圓事者過料の裁刀がされた堎合においお、その裁刀を受ける者ずなる者をいう。以䞋この線においお同じ。の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "過料に぀いおの裁刀には、理由を付さなければならない。\n裁刀所は、過料に぀いおの裁刀をするに圓たっおは、あらかじめ、怜察官の意芋を聎くずずもに、圓事者の陳述を聎かなければならない。\n過料に぀いおの裁刀に察しおは、圓事者及び怜察官に限り、即時抗告をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該即時抗告が過料の裁刀に察するものであるずきは、執行停止の効力を有する。\n過料に぀いおの裁刀の手続その抗告審における手続を含む。次項においお同じ。に芁する手続費甚は、過料の裁刀をした堎合にあっおは圓該裁刀を受けた者の負担ずし、その他の堎合にあっおは囜庫の負担ずする。\n過料の裁刀に察しお圓事者から第䞉項の即時抗告があった堎合においお、抗告裁刀所が圓該即時抗告を理由があるず認めお原裁刀を取り消しお曎に過料に぀いおの裁刀をしたずきは、前項の芏定にかかわらず、過料に぀いおの裁刀の手続に芁する手続費甚は、囜庫の負担ずする。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "過料の裁刀は、怜察官の呜什で執行する。\nこの呜什は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。\n過料の裁刀の執行は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号その他匷制執行の手続に関する法什の芏定に埓っおする。\nただし、執行をする前に裁刀の送達をするこずを芁しない。\n刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第䞃線第二章第五癟十䞀条及び第五癟十䞉条第六項から第八項たでを陀く。の芏定は、過料の裁刀の執行に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「者若しくは裁刀の執行の察象ずなるもの」ずあるのは「者」ず、「裁刀の執行の察象ずなるもの若しくは裁刀」ずあるのは「裁刀」ず読み替えるものずする。\n過料の裁刀の執行があった埌に圓該裁刀以䞋この項においお「原裁刀」ずいう。に察しお前条第䞉項の即時抗告があった堎合においお、抗告裁刀所が圓該即時抗告を理由があるず認めお原裁刀を取り消しお曎に過料の裁刀をしたずきは、その金額の限床においお圓該過料の裁刀の執行があったものずみなす。\nこの堎合においお、原裁刀の執行によっお埗た金額が圓該過料の金額を超えるずきは、その超過額は、これを還付しなければならない。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、第癟二十条第二項の芏定にかかわらず、盞圓ず認めるずきは、圓事者の陳述を聎かないで過料に぀いおの裁刀をするこずができる。\n前項の裁刀に察しおは、圓事者及び怜察官は、圓該裁刀の告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内に、圓該裁刀をした裁刀所に異議の申立おをするこずができる。\nこの堎合においお、圓該異議の申立おが過料の裁刀に察するものであるずきは、執行停止の効力を有する。\n前項の異議の申立おは、次項の裁刀があるたで、取り䞋げるこずができる。\nこの堎合においお、圓該異議の申立おは、遡っおその効力を倱う。\n適法な異議の申立おがあったずきは、裁刀所は、圓事者の陳述を聎いお、曎に過料に぀いおの裁刀をしなければならない。\n前項の芏定によっおすべき裁刀が第䞀項の裁刀ず笊合するずきは、裁刀所は、同項の裁刀を認可しなければならない。\nただし、同項の裁刀の手続が法埋に違反したものであるずきは、この限りでない。\n前項の芏定により第䞀項の裁刀を認可する堎合を陀き、第四項の芏定によっおすべき裁刀においおは、第䞀項の裁刀を取り消さなければならない。\n第癟二十条第五項の芏定は、第䞀項の芏定による過料の裁刀に察しお圓事者から第二項の異議の申立おがあった堎合においお、前項の芏定により圓該裁刀を取り消しお第四項の芏定により曎に過料に぀いおの裁刀をしたずきに぀いお準甚する。\n前条第四項の芏定は、第䞀項の芏定による過料の裁刀の執行があった埌に圓該裁刀に察しお第二項の異議の申立おがあった堎合においお、第六項の芏定により圓該裁刀を取り消しお第四項の芏定により曎に過料の裁刀をしたずきに぀いお準甚する。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" } ]
非蚟事件手続法 この文曞には 130 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、非蚟事件の手続に぀いおの通則を定めるずずもに、民事非蚟事件、公瀺催告事件及び過料事件の手続を定めるものずする。
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平成十幎法埋第癟五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=410AC0000000105_20280613_505AC0000000053
資産の流動化に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、特定目的䌚瀟又は特定目的信蚗を甚いお資産の流動化を行う制床を確立し、これらを甚いた資産の流動化が適正に行われるこずを確保するずずもに、資産の流動化の䞀環ずしお発行される各皮の蚌刞の賌入者等の保護を図るこずにより、䞀般投資者による投資を容易にし、もっお囜民経枈の健党な発展に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「特定資産」ずは、資産の流動化に係る業務ずしお、特定目的䌚瀟が取埗した資産又は受蚗信蚗䌚瀟等が取埗した資産をいう。\nこの法埋においお「資産の流動化」ずは、䞀連の行為ずしお、特定目的䌚瀟が資産察応蚌刞の発行若しくは特定借入れにより埗られる金銭をもっお資産を取埗し、又は信蚗䌚瀟信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第二項に芏定する信蚗䌚瀟をいう。以䞋同じ。若しくは信蚗業務を営む銀行銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。以䞋同じ。その他の金融機関が資産の信蚗を受けお受益蚌刞を発行し、これらの資産の管理及び凊分により埗られる金銭をもっお、次の各号に掲げる資産察応蚌刞、特定借入れ及び受益蚌刞に係る債務又は出資に぀いお圓該各号に定める行為を行うこずをいう。\n特定瀟債、特定玄束手圢若しくは特定借入れ又は受益蚌刞\nその債務の履行\n優先出資\n利益の配圓及び消华のための取埗又は残䜙財産の分配\nこの法埋においお「特定目的䌚瀟」ずは、次線第二章第二節の芏定に基づき蚭立された瀟団をいう。\nこの法埋においお「資産流動化蚈画」ずは、特定目的䌚瀟による資産の流動化に関する基本的な事項を定めた蚈画をいう。\nこの法埋においお「優先出資」ずは、均等の割合的単䜍に现分化された特定目的䌚瀟の瀟員の地䜍であっお、圓該瀟員が、特定目的䌚瀟の利益の配圓又は残䜙財産の分配を特定出資を有する者以䞋「特定瀟員」ずいう。に先立っお受ける暩利を有しおいるものをいう。\nこの法埋においお「特定出資」ずは、均等の割合的単䜍に现分化された特定目的䌚瀟の瀟員の地䜍であっお、特定目的䌚瀟の蚭立に際しお発行されたもの第䞉十六条の芏定により発行されたものを含む。をいう。\nこの法埋においお「特定瀟債」ずは、この法埋の芏定により特定目的䌚瀟が行う割圓おにより発生する圓該特定目的䌚瀟を債務者ずする金銭債暩であっお、第癟二十二条第䞀項各号に掲げる事項に埓い償還されるものをいう。\nこの法埋においお「特定短期瀟債」ずは、特定瀟債のうち、次に掲げるすべおの芁件を満たすものをいう。\n各特定瀟債の金額が䞀億円を䞋回らないこず。\n元本の償還に぀いお、募集特定瀟債第癟二十二条第䞀項に芏定する募集特定瀟債をいう。の総額の払蟌みのあった日から䞀幎未満の日ずする確定期限の定めがあり、か぀、分割払の定めがないこず。\n利息の支払期限を、前号の元本の償還期限ず同じ日ずする旚の定めがあるこず。\n担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号の芏定により担保が付されるものでないこず。\nこの法埋においお「優先出資蚌刞」ずは、優先出資に぀き特定目的䌚瀟が第四十八条第䞀項及び同条第䞉項においお準甚する䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二癟十五条第二項の芏定により発行する出資蚌刞をいい、「特定瀟債刞」ずは、特定瀟債に぀き特定目的䌚瀟が第癟二十五条においお準甚する同法第六癟九十六条の芏定により発行する債刞をいう。\nこの法埋においお「特定玄束手圢」ずは、金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞀項第十五号に掲げる玄束手圢であっお、特定目的䌚瀟が第二癟五条の芏定により発行するものをいう。\nこの法埋においお「資産察応蚌刞」ずは、優先出資、特定瀟債及び特定玄束手圢をいう。\nこの法埋においお「特定借入れ」ずは、特定目的䌚瀟が第二癟十条の芏定により行う資金の借入れをいう。\nこの法埋においお「特定目的信蚗」ずは、この法埋の定めるずころにより蚭定された信蚗であっお、資産の流動化を行うこずを目的ずし、か぀、信蚗契玄の締結時においお委蚗者が有する信蚗の受益暩を分割するこずにより耇数の者に取埗させるこずを目的ずするものをいう。\nこの法埋においお「資産信蚗流動化蚈画」ずは、特定目的信蚗による資産の流動化に関する基本的な事項を定めた蚈画をいう。\nこの法埋においお「受益蚌刞」ずは、特定目的信蚗に係る信蚗契玄に基づく信蚗の受益暩を衚瀺する蚌刞であっお、受蚗者がこの法埋の定めるずころにより発行するものをいう。\nこの法埋においお「受蚗信蚗䌚瀟等」ずは、特定目的信蚗の受蚗者である信蚗䌚瀟又は信蚗業務を営む銀行その他の金融機関をいう。\nこの法埋においお「代衚暩利者」ずは、第二癟五十四条第䞀項の芏定により暩利者集䌚により遞任された者をいう。\nこの法埋においお「特定信蚗管理者」ずは、第二癟六十条第䞀項の芏定により受蚗信蚗䌚瀟等により遞任された者をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋第癟九十四条第四項を陀く。の芏定においお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合には、同法の芏定䞭「電磁的蚘録」ずあるのは「電磁的蚘録資産流動化法第四条第四項に芏定する電磁的蚘録をいう。」ず、「電磁的方法」ずあるのは「電磁的方法資産流動化法第四十条第䞉項に芏定する電磁的方法をいう。」ず、「法務省什」ずあるのは「内閣府什」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、資産の流動化に係る業務を行うずきは、あらかじめ内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出以䞋「業務開始届出」ずいう。を行う特定目的䌚瀟は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n商号\n営業所の名称及び所圚地\n取締圹及び監査圹の氏名及び䜏所䞊びに政什で定める䜿甚人があるずきは、その者の氏名及び䜏所\n䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟䌚蚈参䞎を眮く特定目的䌚瀟をいう。以䞋同じ。であるずきは、その旚䞊びに䌚蚈参䞎の氏名又は名称及び䜏所\n第六条の芏定に基づくすべおの特定瀟員の承認があった幎月日\nその他内閣府什で定める事項\n前項の届出曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟\n資産流動化蚈画\n特定資産䞍動産その他の特定資産に付随しお甚いられる特定資産であっお、䟡倀及び䜿甚の方法に照らし投資者の投資刀断に及がす圱響が軜埮なものずしお内閣府什で定めるもの以䞋「埓たる特定資産」ずいう。を陀く。次号においお同じ。の譲受けに係る予玄その他の内閣府什で定める契玄の契玄曞の副本又は謄本\n特定資産の管理及び凊分に係る業務を行わせるために蚭定する信蚗その他の契玄に関する曞類ずしお内閣府什で定める曞類\n第六条の承認があったこずを蚌する曞面\nその他内閣府什で定める曞類\n前項の堎合においお、定欟又は資産流動化蚈画が電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお内閣府什で定めるものをいう。以䞋同じ。をもっお䜜成されおいるずきは、曞面に代えお電磁的蚘録を添付するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "資産流動化蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n資産流動化蚈画の蚈画期間及び蚈画期間に関する事項ずしお内閣府什で定める事項\n資産察応蚌刞及び特定借入れに関する次に掲げる事項\n優先出資においおは、総口数の最高限床、優先出資の内容利益の配圓又は残䜙財産の分配に぀いおの優先的内容を含む。以䞋同じ。その他の発行及び消华に関する事項ずしお内閣府什で定める事項\n特定瀟債特定短期瀟債を陀く。以䞋この号、第四十条第䞀項第五号、第六十䞃条第䞀項、第癟二十二条第䞀項第十九号、第癟五十二条第䞀項第䞀号及び第癟五十䞉条第二項においお同じ。においおは、総額、特定瀟債の内容その他の発行及び償還に関する事項ずしお内閣府什で定める事項\n転換特定瀟債においおは、総額、転換の条件、転換によっお発行すべき優先出資の内容、転換を請求するこずができる期間その他の発行及び償還に関する事項ずしお内閣府什で定める事項\n新優先出資匕受暩付特定瀟債においおは、次に掲げる事項\n総額\n各新優先出資匕受暩付特定瀟債に付する新優先出資の匕受暩以䞋この号においお「匕受暩」ずいう。の内容\n匕受暩を行䜿するこずができる期間\n匕受暩のみを譲枡するこずができるこずずする堎合は、その旚\n匕受暩を行䜿しようずする者の請求があるずきは、新優先出資匕受暩付特定瀟債の償還に代えおその払蟌金額第癟二十二条第䞀項第十四号に芏定する払蟌金額をいう。をもっお第癟四十五条第二項の払蟌みがあったものずする旚\n利益の配圓に぀いおは、第癟四十五条第二項の芏定による払蟌みをした時の属する事業幎床又はその前事業幎床終了の日においお新優先出資の発行があったものずみなす旚\nその他発行及び償還に関する事項ずしお内閣府什で定める事項\n特定短期瀟債においおは、限床額その他の発行及び償還に関する事項ずしお内閣府什で定める事項\n特定玄束手圢においおは、限床額その他の発行及び償還に関する事項ずしお内閣府什で定める事項\n特定借入れにおいおは、限床額その他の借入れ及び匁枈に関する事項ずしお内閣府什で定める事項\n特定資産の内容、取埗の時期及び譲枡人その他の特定資産に関する事項ずしお内閣府什で定める事項\n特定資産の管理及び凊分の方法、管理及び凊分に係る業務を行わせるために蚭定する信蚗の受蚗者その他の特定資産の管理及び凊分に関する事項ずしお内閣府什で定める事項\n資金の借入れ特定借入れを陀く。に関する事項ずしお内閣府什で定める事項\nその他内閣府什で定める事項\n前項第䞀号の資産流動化蚈画の蚈画期間は、政什で定める特定資産の区分に応じ、その管理及び凊分に関する合理的な蚈画の策定可胜な期間ずしお政什で定める期間を超えおはならない。\n資産流動化蚈画は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。\n䌚瀟法第䞉十䞀条第䞉項を陀く。定欟の備眮き及び閲芧等の芏定は、第䞀項の資産流動化蚈画に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項及び第二項䞭「発起人株匏䌚瀟の成立埌にあっおは、圓該株匏䌚瀟」ずあるのは「特定目的䌚瀟」ず、同条第䞀項䞭「発起人が定めた堎所株匏䌚瀟の成立埌にあっおは、その本店及び支店」ずあるのは「その本店及び支店」ず、同条第二項䞭「発起人株匏䌚瀟の成立埌にあっおは、その株䞻及び債暩者」ずあるのは「瀟員資産流動化法第二十六条に芏定する瀟員をいう。及び債暩者」ず、「発起人が定めた時間株匏䌚瀟の成立埌にあっおは、その営業時間」ずあるのは「特定目的䌚瀟の営業時間」ず、同条第四項䞭「株匏䌚瀟」ずあるのは「特定目的䌚瀟」ず読み替えるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟が業務開始届出を行うずきは、資産流動化蚈画に぀いお、あらかじめすべおの特定瀟員の承認を受けなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟が資産の流動化に係る業務のうち資産察応蚌刞の発行に先立っお特定資産の取埗その他の内閣府什で定めるものを行う堎合であっお、業務開始届出を行うずきは、第五条の芏定にかかわらず、同条第䞀項第二号に掲げる事項のうちその蚘茉又は蚘録の省略が投資者の保護に反しないものずしお内閣府什で定めるもの次項においお「特定事項」ずいう。の蚘茉又は蚘録を省略するこずができる。\nこの堎合においお、第四条第䞉項第䞉号及び第四号に掲げる曞類のうち内閣府什で定めるものの添付を省略するこずができる。\n前項の芏定により特定事項の蚘茉又は蚘録を省略しお業務開始届出を行った特定目的䌚瀟が、資産流動化蚈画に基づき資産察応蚌刞の発行を行うずきは、あらかじめ、内閣府什で定めるずころにより、圓該特定事項を蚘茉し、又は蚘録した資料及び前項埌段の芏定により添付を省略した資料これらの資料が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、内閣府什で定める電磁的蚘録又は圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面を内閣総理倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第四条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項及び第二癟十八条又は第二癟十九条の芏定による内閣総理倧臣の凊分に関する事項その他内閣府什で定める事項を登茉した特定目的䌚瀟名簿を備えなければならない。\n内閣総理倧臣は、内閣府什で定めるずころにより、特定目的䌚瀟名簿公衆の瞊芧に䟛するこずにより個人の暩利利益を害するおそれがあるものずしお内閣府什で定める郚分を陀く。を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、第四条第二項各号第五号を陀き、第十䞀条第五項においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項又は資産流動化蚈画に倉曎があったずきは、内閣府什で定める期間内に、内閣総理倧臣に届け出なければならない。\nただし、資産流動化蚈画に蚘茉又は蚘録された事項の倉曎であっお、特定資産の取埗の時期の確定に䌎う倉曎その他の軜埮な倉曎ずしお内閣府什で定めるものに぀いおは、この限りでない。\n前項の芏定による届出以䞋この線においお「倉曎届出」ずいう。を行う特定目的䌚瀟は、圓該倉曎の内容及びその理由を蚘茉した届出曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n倉曎届出が資産流動化蚈画の倉曎に係る堎合には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n倉曎埌の資産流動化蚈画\n資産流動化蚈画の倉曎がこの法埋の芏定に基づき行われたこずを蚌する曞類ずしお内閣府什で定める曞類\n第四条第四項の芏定は、前項の倉曎埌の資産流動化蚈画に぀いお準甚する。\n内閣総理倧臣は、倉曎届出を受理したずきは、次に掲げる事項を特定目的䌚瀟名簿に登茉しなければならない。\n倉曎届出のあった幎月日\n倉曎届出が第四条第二項各号第五号を陀き、第十䞀条第五項においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項の倉曎に係るずきは、圓該倉曎の内容\n倉曎届出が資産流動化蚈画の倉曎に係るずきは、その倉曎があった旚及び倉曎幎月日", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、資産流動化蚈画に埓っお、優先出資の消华、残䜙財産の分配䞊びに特定瀟債、特定玄束手圢及び特定借入れに係る債務の履行を完了したずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による届出を受理したずきは、同項の資産流動化蚈画に基づく業務が終了した旚及びその届出のあった幎月日を特定目的䌚瀟名簿に登茉しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟が新たな資産流動化蚈画に基づく資産の流動化に係る業務を行うずきは、あらかじめ、内閣府什で定めるずころにより内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出以䞋この線においお「新蚈画届出」ずいう。は、前条第䞀項の芏定による届出をした特定目的䌚瀟でなければ行うこずができない。\n新蚈画届出を行う堎合にあっおは、特定目的䌚瀟は、第癟五十九条第䞀項の瀟員総䌚の承認があったこずを蚌する曞類を添付しなければならない。\n内閣総理倧臣は、新蚈画届出を受理したずきは、その届出のあった幎月日を特定目的䌚瀟名簿に登茉しなければならない。\n第四条第二項、第䞉項第䞀号を陀く。及び第四項、第六条䞊びに第䞃条の芏定は、新蚈画届出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟が次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、圓該各号に定める者は、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n砎産手続開始の決定により解散したずき。 その砎産管財人\n砎産手続開始の決定以倖の事由により解散したずき。 その枅算人\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、圓該届出に係る特定目的䌚瀟を特定目的䌚瀟名簿から抹消しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、法人ずする。\n特定目的䌚瀟の䜏所は、本店の所圚地にあるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟がその事業ずしおする行為及びその事業のためにする行為は、商行為ずする。\n商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第十䞀条から第十五条たで及び第十九条の芏定は、特定目的䌚瀟に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、その名称を商号ずする。\n特定目的䌚瀟は、その商号䞭に特定目的䌚瀟ずいう文字を甚いなければならない。\n特定目的䌚瀟でない者は、その名称又は商号䞭に、特定目的䌚瀟であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。\n䜕人も、䞍正の目的をもっお、他の特定目的䌚瀟であるず誀認されるおそれのある名称又は商号を䜿甚しおはならない。\n前項の芏定に違反する名称又は商号の䜿甚によっお営業䞊の利益を䟵害され、又は䟵害されるおそれがある特定目的䌚瀟は、その営業䞊の利益を䟵害する者又は䟵害するおそれがある者に察し、その䟵害の停止又は予防を請求するこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟を蚭立するには、発起人が定欟を䜜成し、その党員がこれに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。\n特定目的䌚瀟の定欟には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n目的\n商号\n本店の所圚地\n特定資本金の額この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、特定出資の発行に際しお特定瀟員ずなる者が特定目的䌚瀟に察しお払蟌み又は絊付をした財産の額をいう。以䞋同じ。\n発起人の氏名又は名称及び䜏所\n存続期間又は解散の事由\n特定目的䌚瀟を蚭立する堎合には、次に掲げる事項は、第䞀項の定欟に蚘茉し、又は蚘録しなければ、その効力を生じない。\n金銭以倖の財産の出資をする者の氏名又は名称、圓該財産及びその䟡額䞊びにその者に察しお割り圓おる蚭立時発行特定出資特定目的䌚瀟の蚭立に際しお発行する特定出資をいう。以䞋この節においお同じ。の口数\n資産流動化蚈画に埓っお譲り受ける特定資産以倖の財産で特定目的䌚瀟の成立埌に譲り受けるこずを玄したもの及びその䟡額䞊びにその譲枡人の氏名又は名称\n特定目的䌚瀟の成立により発起人が受ける報酬その他の特別の利益及びその発起人の氏名又は名称\n特定目的䌚瀟の負担する蚭立に関する費甚定欟の認蚌の手数料その他特定目的䌚瀟に損害を䞎えるおそれがないものずしお内閣府什で定めるものを陀く。\n第二項各号及び前項各号に掲げる事項のほか、特定目的䌚瀟の定欟には、この法埋の芏定により定欟の定めがなければその効力を生じない事項及びその他の事項でこの法埋の芏定に違反しないものを蚘茉し、又は蚘録するこずができる。\n定欟は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。\nこの堎合においお、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報に぀いおは、内閣府什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮をずらなければならない。\n䌚瀟法第䞉十条定欟の認蚌及び第䞉十䞀条第䞉項を陀く。定欟の備眮き及び閲芧等の芏定は、特定目的䌚瀟の定欟に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉十条第二項䞭「第䞉十䞉条第䞃項若しくは第九項又は第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋以䞋「資産流動化法」ずいう。第十八条第二項においお準甚する第䞉十䞉条第䞃項又は第九項」ず、同法第䞉十䞀条第二項䞭「株䞻」ずあるのは「瀟員資産流動化法第二十六条に芏定する瀟員をいう。」ず読み替えるものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "発起人は、特定目的䌚瀟の蚭立に際しお次に掲げる事項定欟に定めがある事項を陀く。を定めようずするずきは、その党員の同意を埗なければならない。\n発起人が割圓おを受ける蚭立時発行特定出資の口数\n前号の蚭立時発行特定出資ず匕換えに払い蟌む金銭の額\n発起人は、蚭立時発行特定出資の党郚を匕き受けなければならない。\n各発起人は、特定目的䌚瀟の蚭立に際し、蚭立時発行特定出資を䞀口以䞊匕き受けなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "発起人は、定欟に第十六条第䞉項各号に掲げる事項に぀いおの蚘茉又は蚘録があるずきは、同条第六項においお準甚する䌚瀟法第䞉十条第䞀項の公蚌人の認蚌の埌遅滞なく、圓該事項を調査させるため、裁刀所に察し、怜査圹の遞任の申立おをしなければならない。\n䌚瀟法第䞉十䞉条第二項から第十䞀項たで第十項第二号を陀く。定欟の蚘茉又は蚘録事項に関する怜査圹の遞任、第八癟六十八条第䞀項非蚟事件の管蜄、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第䞉号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十䞀条理由の付蚘、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十四条第䞀号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉十䞉条第䞃項及び第八項䞭「第二十八条各号」ずあるのは「資産流動化法第十六条第䞉項各号」ず、同項䞭「蚭立時発行株匏」ずあるのは「蚭立時発行特定出資」ず、同条第十項䞭「前各項」ずあるのは「資産流動化法第十八条第䞀項及び同条第二項においお準甚する第䞉十䞉条第二項から第九項たで」ず、同項第䞀号䞭「第二十八条第䞀号及び第二号」ずあるのは「資産流動化法第十六条第䞉項第䞀号及び第二号」ず、同項第䞉号䞭「第二十八条第䞀号又は第二号」ずあるのは「資産流動化法第十六条第䞉項第䞀号又は第二号」ず、同条第十䞀項第二号䞭「第二十八条第二号」ずあるのは「資産流動化法第十六条第䞉項第二号」ず、同項第䞉号䞭「第䞉十八条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第二十䞀条第䞀項」ず、「同条第䞉項第二号」ずあるのは「同項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "発起人は、蚭立時発行特定出資の匕受け埌遅滞なく、その匕き受けた蚭立時発行特定出資に぀き、その出資に係る金銭の党額を払い蟌み、又はその出資に係る金銭以倖の財産の党郚を絊付しなければならない。\nただし、発起人党員の同意があるずきは、登蚘、登録その他暩利の蚭定又は移転を第䞉者に察抗するために必芁な行為は、特定目的䌚瀟の成立埌にするこずを劚げない。\n前項の芏定による払蟌みは、発起人が定めた銀行等銀行、信蚗䌚瀟その他これに準ずるものずしお内閣府什で定めるものをいう。以䞋同じ。の払蟌みの取扱いの堎所においおしなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "発起人は、前条第䞀項の芏定による払蟌み又は絊付以䞋この節においお「出資の履行」ずいう。をするこずにより蚭立時発行特定出資の特定瀟員ずなる暩利を譲枡しおはならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "発起人は、出資の履行が完了した埌、遅滞なく、蚭立時取締圹特定目的䌚瀟の蚭立に際しお取締圹ずなる者をいう。以䞋同じ。及び蚭立時監査圹特定目的䌚瀟の蚭立に際しお監査圹ずなる者をいう。以䞋同じ。を遞任しなければならない。\n次の各号に掲げる堎合には、発起人は、出資の履行が完了した埌、遅滞なく、圓該各号に定める者を遞任しなければならない。\n蚭立しようずする特定目的䌚瀟が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合\n蚭立時䌚蚈参䞎特定目的䌚瀟の蚭立に際しお䌚蚈参䞎ずなる者をいう。以䞋同じ。\n蚭立しようずする特定目的䌚瀟が䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟䌚蚈監査人を眮く特定目的䌚瀟又はこの法埋の芏定により䌚蚈監査人を眮かなければならない特定目的䌚瀟をいう。以䞋同じ。である堎合\n蚭立時䌚蚈監査人特定目的䌚瀟の蚭立に際しお䌚蚈監査人ずなる者をいう。以䞋同じ。\n䌚瀟法第䞉十八条第四項及び第䞉十九条第四項蚭立時圹員等の遞任、第四十条第䞀項及び第二項本文蚭立時圹員等の遞任の方法、第四十二条蚭立時圹員等の解任䞊びに第四十䞉条第䞀項及び第二項本文蚭立時圹員等の解任の方法の芏定は、特定目的䌚瀟の蚭立時取締圹、蚭立時䌚蚈参䞎、蚭立時監査圹又は蚭立時䌚蚈監査人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉十九条第四項䞭「第䞉癟䞉十䞀条第䞀項第䞉癟䞉十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十䞉条第䞀項若しくは第䞉項又は第䞉癟䞉十䞃条第䞀項若しくは第䞉項」ずあるのは「資産流動化法第䞃十条第䞀項資産流動化法第䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。、資産流動化法第䞃十䞀条第䞀項、同条第二項においお準甚する第䞉癟䞉十䞉条第䞉項又は資産流動化法第䞃十䞉条第䞀項若しくは第䞉項」ず、同法第四十条第二項本文及び第四十䞉条第二項本文䞭「蚭立時発行株匏䞀株」ずあるのは「蚭立時発行特定出資䞀口」ず読み替えるものずする。\n䌚瀟法第四十六条第䞀項及び第二項蚭立時取締圹等による調査の芏定は、特定目的䌚瀟の蚭立時取締圹及び蚭立時監査圹に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項第䞀号䞭「第䞉十䞉条第十項第䞀号又は第二号」ずあるのは「資産流動化法第十八条第二項においお準甚する第䞉十䞉条第十項第䞀号」ず、「珟物出資財産等同号に掲げる堎合にあっおは、同号の有䟡蚌刞に限る。」ずあるのは「珟物出資財産等」ず、同項第二号䞭「第䞉十䞉条第十項第䞉号」ずあるのは「資産流動化法第十八条第二項においお準甚する第䞉十䞉条第十項第䞉号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟の蚭立の登蚘は、その本店の所圚地においお、次に掲げる日のいずれか遅い日から二週間以内にしなければならない。\n前条第四項においお準甚する䌚瀟法第四十六条第䞀項の芏定による調査が終了した日\n発起人が定めた日\n前項の登蚘においおは、次に掲げる事項を登蚘しなければならない。\n目的\n商号\n本店及び支店の所圚堎所\n特定目的䌚瀟の存続期間又は解散の事由\n特定資本金の額\n発行した特定出資の総口数\n特定瀟員名簿管理人特定目的䌚瀟に代わっお特定瀟員名簿の䜜成及び備眮きその他の特定瀟員名簿に関する事務を行う者をいう。以䞋同じ。を眮いたずきは、その氏名又は名称及び䜏所䞊びに営業所\n第六十五条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟二十五条の二の芏定による電子提䟛措眮同条に芏定する電子提䟛措眮をいう。第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の二においお同じ。をずる旚の定欟の定めがあるずきは、その定め\n取締圹及び監査圹の氏名及び䜏所\n取締圹のうち特定目的䌚瀟を代衚しない者があるずきは、代衚取締圹特定目的䌚瀟を代衚する取締圹をいう。以䞋同じ。の氏名\n特定目的䌚瀟が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟であるずきは、その旚䞊びに䌚蚈参䞎の氏名又は名称及び第八十六条第二項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟䞃十八条第䞀項の堎所\n特定目的䌚瀟が䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟であるずきは、その旚及び䌚蚈監査人の氏名又は名称\n第䞃十六条第四項の芏定により遞任された䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者を眮いたずきは、その氏名又は名称\n第癟四条第䞃項に芏定する措眮をずるこずずするずきは、同条第五項に芏定する貞借察照衚及び損益蚈算曞の内容である情報に぀いお䞍特定倚数の者がその提䟛を受けるために必芁な事項であっお内閣府什で定めるもの\n第癟九十四条第䞀項の芏定による公告方法特定目的䌚瀟が公告この線又は他の法埋の芏定により官報に掲茉する方法によりしなければならないものずされおいるものを陀く。をする方法をいう。以䞋この線においお同じ。に぀いおの定欟の定めがあるずきは、その定め\n前号の定欟の定めが電子公告第癟九十四条第䞀項第䞉号に芏定する電子公告をいう。むにおいお同じ。を公告方法ずする旚のものであるずきは、次に掲げる事項\n電子公告により公告すべき内容である情報に぀いお䞍特定倚数の者がその提䟛を受けるために必芁な事項であっお䌚瀟法第九癟十䞀条第䞉項第二十八号むに芏定するもの\n第癟九十四条第二項埌段の芏定による定欟の定めがあるずきは、その定め\n第十四号の定欟の定めがないずきは、第癟九十四条第䞉項の芏定により同条第䞀項第䞀号に掲げる方法を公告方法ずする旚\n䌚瀟法第九癟十五条第䞀項及び第二項倉曎の登蚘、第九癟十六条第䞀号に係る郚分に限る。他の登蚘所の管蜄区域内ぞの本店の移転の登蚘、第九癟十䞃条第䞀号に係る郚分に限る。職務執行停止の仮凊分等の登蚘䞊びに第九癟十八条支配人の登蚘の芏定は、特定目的䌚瀟の本店の所圚地における登蚘に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第九癟十五条第䞀項䞭「第九癟十䞀条第䞉項各号又は前䞉条各号」ずあるのは「資産流動化法第二十二条第二項各号」ず、同条第二項䞭「第癟九十九条第䞀項第四号」ずあるのは「資産流動化法第䞉十六条第䞀項第四号」ず、「株匏」ずあるのは「特定出資」ず、同法第九癟十六条第䞀号䞭「第九癟十䞀条第䞉項各号」ずあるのは「資産流動化法第二十二条第二項各号」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、その本店の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによっお成立する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟の成立の時に蚭立時発行特定出資のうち匕受けのない郚分があるずきは、圓該特定目的䌚瀟の発起人及び蚭立時取締圹は、共同しお、圓該郚分に぀いお匕き受けたものずみなす。\n特定目的䌚瀟の成立埌に特定出資の匕受人の蚭立時発行特定出資の匕受けに係る意思衚瀺が取り消されたずきも、同様ずする。\n特定目的䌚瀟の成立の時に蚭立時特定出資のうち出資の履行がされおいないものがあるずきは、圓該特定目的䌚瀟の発起人及び蚭立時取締圹は、連垯しお、圓該払蟌みがされおいない額又は圓該絊付がされおいない金銭以倖の財産の䟡額を支払う矩務を負う。\n䌚瀟法第六十四条払蟌金の保管蚌明の芏定は、第十九条第䞀項の芏定による払蟌みの取扱いをした銀行等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第六十四条第䞀項䞭「第五十䞃条第䞀項の募集をした堎合には、発起人」ずあるのは「発起人」ず、同条第二項䞭「株匏䌚瀟」ずあるのは「特定目的䌚瀟」ず読み替えるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "䌚瀟法第五十条株匏の匕受人の暩利の芏定は特定目的䌚瀟の蚭立時発行特定出資の匕受人の暩利に぀いお、同法第五十䞀条匕受けの無効又は取消しの制限の芏定は蚭立時発行特定出資の匕受けの無効又は取消しに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第五十条䞭「株䞻」ずあるのは、「特定瀟員」ず読み替えるものずする。\n䌚瀟法第二線第䞀章第八節第五十二条の二を陀く。発起人等の責任等の芏定は、特定目的䌚瀟に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第五十二条第二項䞭「第二十八条第䞀号」ずあるのは「資産流動化法第十六条第䞉項第䞀号」ず、「第䞉十䞉条第二項」ずあるのは「資産流動化法第十八条第二項においお準甚する第䞉十䞉条第二項」ず、同条第䞉項䞭「第䞉十䞉条第十項第䞉号」ずあるのは「資産流動化法第十八条第二項においお準甚する第䞉十䞉条第十項第䞉号」ず、同法第五十五条䞭「総株䞻」ずあるのは「総瀟員」ず読み替えるものずする。\n䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。䌚瀟の組織に関する行為の無効の蚎え、第八癟䞉十四条第䞀号に係る郚分に限る。被告、第八癟䞉十五条第䞀項蚎えの管蜄及び移送、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項担保提䟛呜什、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで匁論等の必芁的䜵合、認容刀決の効力が及ぶ者の範囲、無効又は取消しの刀決の効力、第八癟四十六条原告が敗蚎した堎合の損害賠償責任䞊びに第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号むに係る郚分に限る。裁刀による登蚘の嘱蚗の芏定は、特定目的䌚瀟の蚭立の無効の蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八癟二十八条第二項第䞀号䞭「株䞻等株䞻、取締圹又は枅算人監査圹蚭眮䌚瀟にあっおは株䞻、取締圹、監査圹又は枅算人、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは株䞻、取締圹、執行圹又は枅算人をいう。以䞋この節においお同じ。」ずあるのは「瀟員、取締圹、監査圹又は枅算人」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第九十䞃条第䞉項及び䌚瀟法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項及び第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。株匏䌚瀟における責任远及等の蚎えの芏定は、発起人、蚭立時取締圹又は蚭立時監査圹の責任を远及する蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八癟四十䞃条第䞀項䞭「六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前から匕き続き株匏を有する株䞻第癟八十九条第二項の定欟の定めによりその暩利を行䜿するこずができない単元未満株䞻を陀く。」ずあるのは「特定瀟員又は六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前から匕き続き優先出資を有する優先出資瀟員資産流動化法第二十六条に芏定する優先出資瀟員をいう。」ず、同条第䞉項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同条第四項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員若しくは優先出資瀟員」ず、同条第五項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟四十䞃条の四第二項䞭「株䞻等株䞻、適栌旧株䞻又は最終完党芪䌚瀟等の株䞻をいう。以䞋この節においお同じ。」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、「圓該株䞻等」ずあるのは「圓該特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟四十九条第䞀項䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員若しくは優先出資瀟員」ず、同条第四項䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同条第五項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員及び優先出資瀟員」ず、同法第八癟五十条第䞉項及び第八癟五十二条䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟五十䞉条第䞀項第䞀号䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員若しくは優先出資瀟員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟優先出資を発行しない特定目的䌚瀟に限る。の瀟員は、特定瀟員ずし、優先出資を発行する特定目的䌚瀟の瀟員は、特定瀟員及び優先出資瀟員優先出資を有する者をいう。以䞋同じ。ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "瀟員の責任は、その有する特定出資又は優先出資の匕受䟡額を限床ずする。\n瀟員は、その有する特定出資又は優先出資に぀き次に掲げる暩利その他この法埋の芏定により認められた暩利を有する。\n利益の配圓を受ける暩利\n残䜙財産の分配を受ける暩利\n特定瀟員は、その有する特定出資に぀き瀟員総䌚における議決暩を有する。\n優先出資瀟員は、この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、その有する優先出資に぀き瀟員総䌚における議決暩を有しない。\nただし、定欟に別段の定めがあるずきは、この限りでない。\n瀟員に第二項第䞀号及び第二号に掲げる暩利の党郚を䞎えない旚の定欟の定めは、その効力を有しない。\n䌚瀟法第癟六条共有者による暩利の行䜿及び第癟九条第䞀項株䞻の平等の芏定は、特定目的䌚瀟の特定出資又は優先出資に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「株䞻」ずあるのは「瀟員」ず、「数」ずあるのは「口数」ず読み替えるものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、特定瀟員名簿を䜜成し、これに次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n特定瀟員の氏名又は名称及び䜏所\n前号の特定瀟員の有する特定出資の口数\n第䞀号の特定瀟員が特定出資を取埗した日\n特定出資信蚗を蚭定した堎合には、その旚䞊びに受蚗者及び受益者の氏名又は名称及び䜏所その他の特定出資信蚗に係る内閣府什で定める事項\n特定目的䌚瀟は、䞀定の日以䞋この欟においお「基準日」ずいう。を定めお、基準日においお特定瀟員名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる特定瀟員をその暩利を行䜿するこずができる者ず定めるこずができる。\n䌚瀟法第癟二十二条第四項を陀く。株䞻名簿蚘茉事項を蚘茉した曞面の亀付等、第癟二十四条第二項及び第䞉項基準日、第癟二十五条第䞀項から第䞉項たで株䞻名簿の備眮き及び閲芧等䞊びに第癟二十六条株䞻に察する通知等の芏定は特定目的䌚瀟の特定瀟員に係る特定瀟員名簿に぀いお、同法第癟二十䞉条株䞻名簿管理人の芏定は特定目的䌚瀟の特定瀟員名簿管理人に぀いお、同法第癟九十六条第䞀項及び第二項株䞻に察する通知の省略の芏定は特定目的䌚瀟の特定瀟員に察する通知に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟二十二条第䞀項䞭「前条第䞀号」ずあるのは「資産流動化法第二十八条第䞀項第䞀号」ず、「株䞻名簿蚘茉事項」ずあるのは「資産流動化法第二十八条第䞀項各号に掲げる事項」ず、同法第癟二十四条第二項䞭「基準日株䞻」ずあるのは「基準日においお特定瀟員名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる特定瀟員」ず、同法第癟二十五条第䞀項䞭「株䞻名簿管理人」ずあるのは「特定瀟員名簿管理人」ず、同項䞊びに同条第䞉項第䞀号及び第二号䞭「株䞻」ずあるのは「瀟員」ず、同法第癟二十六条第䞉項䞭「株匏が」ずあるのは「特定出資が」ず、同条第四項䞭「株匏の」ずあるのは「特定出資の」ず、同条第五項䞭「第二癟九十九条第䞀項第䞉癟二十五条においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「資産流動化法第五十五条第䞀項又は第五十六条第䞀項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第二項、前項においお準甚する䌚瀟法第癟二十四条第二項及び第䞉項䞊びに同法第癟九十六条第䞉項の芏定は、第䞉十二条第䞉項各号に掲げる事項が特定瀟員名簿に蚘茉され、又は蚘録された質暩者以䞋「登録特定出資質暩者」ずいう。に぀いお準甚する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "特定瀟員は、特定出資の党郚又は䞀郚を他の特定瀟員に譲枡するこずができる。\n特定瀟員以倖の者が譲枡により特定出資を取埗するには、特定目的䌚瀟の承認がなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "特定出資の譲枡は、その特定出資を取埗した者の氏名又は名称及び䜏所を特定瀟員名簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、特定目的䌚瀟その他の第䞉者に察抗するこずができない。\n䌚瀟法第癟䞉十二条第䞀項及び第二項、第癟䞉十䞉条䞊びに第癟䞉十四条株䞻の請求によらない株䞻名簿蚘茉事項の蚘茉又は蚘録、株䞻の請求による株䞻名簿蚘茉事項の蚘茉又は蚘録の芏定は、特定目的䌚瀟の特定出資に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員」ず、「株䞻名簿蚘茉事項」ずあるのは「資産流動化法第二十八条第䞀項各号に掲げる事項」ず、「株䞻名簿」ずあるのは「特定瀟員名簿」ず、「株匏取埗者」ずあるのは「特定出資取埗者」ず、同法第癟䞉十二条第䞀項第䞉号䞭「自己株匏」ずあるのは「自己特定出資資産流動化法第五十九条第二項に芏定する自己特定出資をいう。」ず、同法第癟䞉十四条第䞀号䞭「第癟䞉十六条」ずあるのは「資産流動化法第䞉十䞀条第䞀項」ず、同条第二号䞭「第癟䞉十䞃条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第䞉十䞀条第二項」ず、同条第䞉号䞭「第癟四十条第四項」ずあるのは「資産流動化法第䞉十䞀条第䞃項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "特定瀟員は、その有する特定出資を特定瀟員以倖の者圓該特定出資を発行した特定目的䌚瀟を陀く。に譲り枡そうずするずきは、圓該特定目的䌚瀟に察し、圓該者が圓該特定出資を取埗するこずに぀いお承認をするか吊かの決定をするこずを請求するこずができる。\n特定出資を圓該特定出資を発行した特定目的䌚瀟以倖の者から取埗した者特定瀟員以倖の者に限り、圓該特定目的䌚瀟を陀く。以䞋この条においお「特定出資取埗者」ずいう。は、特定目的䌚瀟に察し、圓該特定出資を取埗したこずに぀いお承認をするか吊かの決定をするこずを請求するこずができる。\n前項の芏定による請求は、利害関係人の利益を害するおそれがないものずしお内閣府什で定める堎合を陀き、その取埗した特定出資の特定瀟員ずしお特定瀟員名簿に蚘茉され、若しくは蚘録された者又はその盞続人その他の䞀般承継人ず共同しおしなければならない。\n次の各号に掲げる請求以䞋この条においお「譲枡等承認請求」ずいう。は、圓該各号に定める事項を明らかにしおしなければならない。\n第䞀項の芏定による請求\n次に掲げる事項\n圓該請求をする特定瀟員が譲り枡そうずする特定出資の口数\nむの特定出資を譲り受ける者の氏名又は名称\n特定目的䌚瀟が第䞀項の承認をしない旚の決定をする堎合においお、第䞃項に芏定する指定買取人がむの特定出資を買い取るこずを請求するずきは、その旚\n第二項の芏定による請求\n次に掲げる事項\n圓該請求をする特定出資取埗者の取埗した特定出資の口数\nむの特定出資取埗者の氏名又は名称\n特定目的䌚瀟が第二項の承認をしない旚の決定をする堎合においお、第䞃項に芏定する指定買取人がむの特定出資を買い取るこずを請求するずきは、その旚\n特定目的䌚瀟が第䞀項又は第二項の承認をするか吊かの決定をするには、瀟員総䌚の決議によらなければならない。\n特定目的䌚瀟は、前項の決定をしたずきは、譲枡等承認請求をした者以䞋この条においお「譲枡等承認請求者」ずいう。に察し、圓該決定の内容を通知しなければならない。\n特定目的䌚瀟は、第四項第䞀号ハ又は第二号ハの請求を受けた堎合においお、第䞀項又は第二項の承認をしない旚の決定をしたずきは、瀟員総䌚の決議によっお、圓該譲枡等承認請求に係る特定出資を買い取る者圓該特定目的䌚瀟を陀く。以䞋この条においお「指定買取人」ずいう。を指定しなければならない。\n䌚瀟法第癟四十二条第䞀項及び第二項指定買取人による買取りの通知の芏定は指定買取人に぀いお、同法第癟四十䞉条第二項譲枡等承認請求の撀回の芏定は第四項第䞀号ハ又は第二号ハの請求をした譲枡等承認請求者に぀いお、同法第癟四十四条第䞀項から第六項たで売買䟡栌の決定、第八癟六十八条第䞀項非蚟事件の管蜄、第八癟䞃十条第二項第䞉号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十条の二申立曞の写しの送付等、第八癟䞃十䞀条本文理由の付蚘、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十二条の二抗告状の写しの送付等、第八癟䞃十䞉条本文原裁刀の執行停止、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定はこの項においお準甚する同法第癟四十二条第䞀項の芏定による通知があった堎合に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟四十二条第䞀項䞭「第癟四十条第四項」ずあるのは「資産流動化法第䞉十䞀条第䞃項」ず、同条第二項䞭「䞀株」ずあるのは「䞀口」ず、「株匏䌚瀟」ずあるのは「特定目的䌚瀟」ず、同法第癟四十四条第䞀項及び第四項から第六項たでの芏定䞭「察象株匏」ずあるのは「資産流動化法第䞉十䞀条第䞃項に芏定する特定出資」ず、「第癟四十条第䞀項第二号」ずあるのは「第癟四十二条第䞀項第二号」ず、同条第䞀項、第二項及び第六項䞭「株匏䌚瀟」ずあるのは「指定買取人」ず、同条第五項䞭「䞀株」ずあるのは「䞀口」ず、同条第六項䞭「第癟四十䞀条第二項」ずあるのは「第癟四十二条第二項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第癟四十五条第二号を陀く。株匏䌚瀟が承認をしたずみなされる堎合の芏定は、特定目的䌚瀟の第䞀項又は第二項の承認に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀号䞭「第癟䞉十九条第二項」ずあるのは、「資産流動化法第䞉十䞀条第六項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "特定瀟員は、その有する特定出資に質暩を蚭定するこずができる。\n特定出資の質入れは、その質暩者の氏名又は名称及び䜏所を特定瀟員名簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、特定目的䌚瀟その他の第䞉者に察抗するこずができない。\n特定出資に質暩を蚭定した者は、特定目的䌚瀟に察し、次に掲げる事項を特定瀟員名簿に蚘茉し、又は蚘録するこずを請求するこずができる。\n質暩者の氏名又は名称及び䜏所\n質暩の目的である特定出資\n特定目的䌚瀟が次に掲げる行為をした堎合には、特定出資を目的ずする質暩は、圓該行為によっお圓該特定出資の特定瀟員が受けるこずのできる金銭等金銭その他の財産をいう。以䞋同じ。に぀いお存圚する。\n特定出資の䜵合\n利益の配圓\n残䜙財産の分配\n特定出資の取埗\n登録特定出資質暩者は、前項の金銭等金銭に限る。を受領し、他の債暩者に先立っお自己の債暩の匁枈に充おるこずができる。\n䌚瀟法第癟四十䞃条第䞉項株匏の質入れの察抗芁件の芏定は特定出資に぀いお、同法第癟四十九条第䞀項から第䞉項たで株䞻名簿の蚘茉事項を蚘茉した曞面の亀付等、第癟五十条登録株匏質暩者に察する通知等、第癟五十二条第二項及び第癟五十四条第二項第䞀号に係る郚分に限る。株匏の質入れの効果の芏定は特定目的䌚瀟の特定出資に係る登録特定出資質暩者に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「株䞻名簿」ずあるのは「特定瀟員名簿」ず、同法第癟四十九条第䞀項䞭「前条各号」ずあるのは「資産流動化法第䞉十二条第䞉項各号」ず、「同条各号」ずあるのは「同項各号」ず、同法第癟五十二条第二項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第䞉十二条第四項」ず、同法第癟五十四条第二項䞭「前項」ずあるのは「資産流動化法第䞉十二条第五項」ず、同項第䞀号䞭「第癟五十䞀条第䞀項第䞀号から第六号たで、第八号、第九号又は第十四号」ずあるのは「資産流動化法第䞉十二条第四項各号」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "特定出資は、第二十九条第二項の芏定にかかわらず、瀟員総䌚の承認を受けないで信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟及び信蚗業務を営む銀行その他の金融機関をいう。以䞋同じ。に信蚗するこずができる。\n特定出資の信蚗以䞋「特定出資信蚗」ずいう。に係る契玄には、次に掲げる条件を付さなければならない。\n信蚗の目的が、特定目的䌚瀟の資産流動化蚈画に基づく資産の流動化に係る業務が円滑に行われるよう特定出資を管理するものであるこず。\n資産流動化蚈画の蚈画期間を信蚗期間ずするこず。\n信蚗財産の管理に぀いお受蚗者に察しお指図を行うこずができないこず。\n委蚗者又は受益者が、信蚗期間䞭に信蚗の合意による終了を行わないこず。\n委蚗者又は受益者が、信蚗期間䞭に信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第癟五十条特別の事情による信蚗の倉曎を呜ずる裁刀の芏定による堎合を陀き、信蚗財産の管理方法を倉曎しないこず。\n第䞉十条第䞀項及び前条䞊びに䌚瀟法第癟䞉十䞉条株䞻の請求による株䞻名簿蚘茉事項の蚘茉又は蚘録の芏定は、第䞀項の芏定に基づき特定出資を信蚗する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十条第䞀項䞭「取埗した者の氏名又は名称及び䜏所」ずあるのは「受蚗者及び受益者の氏名又は名称及び䜏所その他の特定出資信蚗に係る内閣府什で定める事項䞊びに特定出資信蚗の蚭定」ず、前条第䞀項から第䞉項たでの芏定䞭「特定出資」ずあるのは「特定出資信蚗の受益暩」ず、同条第四項䞭「特定出資を」ずあるのは「特定出資信蚗の受益暩を」ず、「圓該特定出資」ずあるのは「圓該特定出資信蚗の受益暩」ず、同法第癟䞉十䞉条第䞀項䞭「株匏䌚瀟」ずあるのは「特定目的䌚瀟」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、第䞉十八条においお準甚する䌚瀟法第癟八十二条の四第䞀項の芏定による請求に応じお特定出資を買い取る堎合及び暩利の実行に圓たりその目的を達成するために必芁な堎合を陀き、自己の特定出資を取埗し、又は質暩の目的ずしおこれを受けおはならない。\n前項の芏定は、特定目的䌚瀟が、特定瀟員の盞続人からその盞続により取埗した圓該特定目的䌚瀟の特定出資を圓該盞続の開始埌䞀幎以内に買い受けるために取埗する堎合には、適甚しない。\nただし、次の各号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。\n自己特定出資特定目的䌚瀟が有する自己の特定出資をいい、暩利の実行に圓たりその目的を達成するために取埗したものを陀く。の口数が、特定出資の総口数の五分の䞀を超えるこずずなるずき。\n圓該特定目的䌚瀟の特定出資の買受䟡栌が、第癟十五条第䞉項第䞀号に掲げる額から同項第二号から第五号たでに掲げる額の合蚈額及び同条第䞀項の芏定により分配した金銭の額の合蚈額を控陀しお埗た額を超えるずき。\n圓該特定目的䌚瀟の事業幎床の末日においお、第癟十四条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる額の合蚈額が同項第䞀号に掲げる額を超えるおそれがあるず認められるずき。\n特定目的䌚瀟が前項の特定出資を買い受けるには、瀟員総䌚の決議によらなければならない。\nこの堎合においおは、圓該特定出資の売䞻たる特定瀟員は、議決暩を行䜿するこずができない。\n特定目的䌚瀟が第二項の特定出資の取埗をした堎合においお、圓該取埗をした日の属する事業幎床その事業幎床の盎前の事業幎床が最終事業幎床各事業幎床に係る第癟二条第二項に芏定する蚈算曞類に぀き第癟四条第二項の承認を受けた堎合同条第四項前段に芏定する堎合にあっおは、同項埌段の報告をした堎合における圓該各事業幎床のうち最も遅いものをいう。以䞋同じ。でないずきは、その事業幎床の盎前の事業幎床に係る第癟二条第二項に芏定する蚈算曞類に぀き第癟四条第二項の承認を受けた時同条第四項前段に芏定する堎合にあっおは、同項埌段の報告をした時における第癟十四条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる額の合蚈額が同項第䞀号に掲げる額を超えるずきは、圓該取埗に関する職務を行った取締圹は、圓該特定目的䌚瀟に察し、連垯しお、その超過額圓該超過額が圓該特定出資の取埗により特定瀟員に察しお亀付した金銭の総額を超える堎合にあっおは、圓該金銭の総額を支払う矩務を負う。\nただし、圓該取締圹がその職務を行うに぀いお泚意を怠らなかったこずを蚌明した堎合は、この限りでない。\n第九十四条第四項の芏定は、前項の取締圹の責任に぀いお準甚する。\n特定目的䌚瀟は、第䞀項又は第二項本文に芏定する堎合においお取埗した特定出資又は質暩を盞圓の時期に凊分しなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "特定出資は、第癟八条の芏定により特定資本金の額の枛少をする堎合を陀き、消华するこずができない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、その発行する特定出資を匕き受ける者の募集をしようずするずきは、その郜床、募集特定出資圓該募集に応じお特定出資の匕受けの申蟌みをした者に察しお割り圓おる特定出資をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いお次に掲げる事項を定めなければならない。\n募集特定出資の口数\n募集特定出資の払蟌金額募集特定出資䞀口ず匕換えに払い蟌む金銭又は絊付する金銭以倖の財産の額をいう。以䞋この条においお同じ。又はその算定方法\n金銭以倖の財産を出資の目的ずするずきは、その旚䞊びに圓該財産の内容及びその䟡額\n募集特定出資ず匕換えにする金銭の払蟌み又は前号の財産の絊付の期日又はその期間\n前項各号に掲げる事項以䞋この条においお「募集事項」ずいう。は、瀟員総䌚の決議によっお定めなければならない。\n第䞀項第二号の払蟌金額が募集特定出資を匕き受ける者に特に有利な金額である堎合には、取締圹は、前項の瀟員総䌚においお、圓該払蟌金額でその者の募集をするこずを必芁ずする理由を開瀺しなければならない。\n募集事項は、第䞀項の募集ごずに、均等に定めなければならない。\n䌚瀟法第二癟二条から第二癟十䞉条の䞉たで第二癟二条第䞉項、第二癟二条の二、第二癟五条第䞉項から第五項たで、第二癟六条の二、第二癟䞃条第九項第䞉号及び第五号、第二癟九条第四項䞊びに第二癟十䞉条第䞀項第䞉号を陀く。株䞻に株匏の割圓おを受ける暩利を䞎える堎合、募集株匏の申蟌み、募集株匏の割圓お、募集株匏の申蟌み及び割圓おに関する特則、募集株匏の匕受け、金銭以倖の財産の出資、出資の履行、株䞻ずなる時期等、募集株匏の発行等をやめるこずの請求、匕受けの無効又は取消しの制限、䞍公正な払蟌金額で株匏を匕き受けた者等の責任、出資された財産等の䟡額が䞍足する堎合の取締圹等の責任、出資の履行を仮装した募集株匏の匕受人の責任、出資の履行を仮装した堎合の取締圹等の責任、第八癟六十八条第䞀項非蚟事件の管蜄、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十䞀条理由の付蚘、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十四条第䞀号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は、第䞀項の特定目的䌚瀟の募集特定出資に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定同法第二癟十䞉条の二第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員」ず、「株匏」ずあるのは「特定出資」ず、「数」ずあるのは「口数」ず、「第癟九十九条第䞀項第䞉号」ずあるのは「資産流動化法第䞉十六条第䞀項第䞉号」ず、「第癟九十九条第䞀項第四号」ずあるのは「資産流動化法第䞉十六条第䞀項第四号」ず、同法第二癟二条第䞀項䞭「募集事項」ずあるのは「瀟員総䌚の決議により、募集事項」ず、同条第二項䞭「䞀株」ずあるのは「䞀口」ず、同条第五項䞭「第癟九十九条第二項から第四項たで及び前二条」ずあるのは「資産流動化法第䞉十六条第二項及び第䞉項」ず、同法第二癟四条第二項及び第二癟五条第二項䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、同法第二癟䞃条第九項第䞀号䞭「発行枈株匏の総数」ずあるのは「特定出資の総口数」ず、同法第二癟十条䞭「自己株匏」ずあるのは「自己特定出資資産流動化法第五十九条第二項に芏定する自己特定出資をいう。」ず、同条第䞀号䞭「法什又は定欟」ずあるのは「法什、資産流動化蚈画又は定欟」ず、同法第二癟十䞉条第䞀項第䞀号䞭「業務執行取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹。以䞋この号においお同じ。その他圓該業務執行取締圹」ずあるのは「取締圹その他圓該取締圹」ず、同項第二号䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、同法第二癟十䞉条の二第二項䞭「総株䞻」ずあるのは「総瀟員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n特定目的䌚瀟は、第䞀項第四号の期日同号の期間を定めた堎合にあっおは、その期間の末日に、払蟌み又は絊付がされた財産の額に盞圓する額の特定資本金の額を増加する定欟の倉曎をしたものずみなす。\n䌚瀟法第六十四条払蟌金の保管蚌明の芏定は、第五項においお準甚する同法第二癟八条第䞀項の払蟌みの取扱いをした銀行等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第六十四条第䞀項䞭「第五十䞃条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第䞉十六条第䞀項」ず、「発起人」ずあるのは「取締圹」ず、同条第二項䞭「成立埌の株匏䌚瀟」ずあるのは「特定目的䌚瀟」ず読み替えるものずする。\n䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第二号に係る郚分に限る。及び第二項第二号に係る郚分に限る。䌚瀟の組織に関する行為の無効の蚎え、第八癟䞉十四条第二号に係る郚分に限る。被告、第八癟䞉十五条第䞀項蚎えの管蜄及び移送、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項担保提䟛呜什、第八癟䞉十䞃条から第八癟四十条たで匁論等の必芁的䜵合、認容刀決の効力が及ぶ者の範囲、無効又は取消しの刀決の効力、新株発行の無効刀決の効力、第八癟四十六条原告が敗蚎した堎合の損害賠償責任䞊びに第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号ロに係る郚分に限る。裁刀による登蚘の嘱蚗の芏定は特定目的䌚瀟の成立埌における特定出資の発行の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟六十八条第䞀項非蚟事件の管蜄、第八癟䞃十䞀条本文理由の付蚘、第八癟䞃十二条第二号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十䞉条本文原裁刀の執行停止、第八癟䞃十五条から第八癟䞃十䞃条たで非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖、最高裁刀所芏則、審問等の必芁的䜵合及び第八癟䞃十八条第䞀項裁刀の効力の芏定はこの項においお準甚する同法第八癟四十条第二項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第八癟二十八条第䞀項第二号䞭「六箇月以内公開䌚瀟でない株匏䌚瀟にあっおは、株匏の発行の効力が生じた日から䞀幎以内」ずあるのは「䞀幎以内」ず、同条第二項第二号䞭「株䞻等」ずあるのは「瀟員、取締圹、監査圹又は枅算人」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第八癟二十九条第䞀号に係る郚分に限る。新株発行等の䞍存圚の確認の蚎え、第八癟䞉十四条第十䞉号に係る郚分に限る。被告、第八癟䞉十五条第䞀項蚎えの管蜄及び移送、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十八条たで担保提䟛呜什、匁論等の必芁的䜵合、認容刀決の効力が及ぶ者の範囲及び第八癟四十六条原告が敗蚎した堎合の損害賠償責任䞊びに第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号ホに係る郚分に限る。裁刀による登蚘の嘱蚗の芏定は、特定目的䌚瀟の成立埌における特定出資の発行の䞍存圚の確認の蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八癟䞉十六条第䞀項䞭「株䞻又は蚭立時株䞻」ずあるのは「瀟員」ず、同項ただし曞䞭「圓該株䞻」ずあるのは「圓該瀟員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第九十䞃条第䞉項及び䌚瀟法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項及び第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。株匏䌚瀟における責任远及等の蚎えの芏定は第五項においお準甚する同法第二癟十二条第䞀項の芏定による支払を求める蚎え、第五項においお準甚する同法第二癟十䞉条第䞀項の芏定による同項に芏定する取締圹等の責任を远及する蚎え、第五項においお準甚する同法第二癟十䞉条の二第䞀項の芏定による支払又は絊付を求める蚎え及び第五項においお準甚する同法第二癟十䞉条の䞉第䞀項の芏定による同項に芏定する取締圹の責任を远及する蚎えに぀いお、第九十䞃条第四項の芏定は第五項においお準甚する同法第二癟十䞉条第䞀項の芏定による同項に芏定する取締圹等の責任を远及する蚎え及び第五項においお準甚する同法第二癟十䞉条の䞉第䞀項の芏定による同項に芏定する取締圹の責任を远及する蚎えに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第八癟四十䞃条第䞀項䞭「六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前から匕き続き株匏を有する株䞻第癟八十九条第二項の定欟の定めによりその暩利を行䜿するこずができない単元未満株䞻を陀く。」ずあるのは「特定瀟員又は六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前から匕き続き優先出資を有する優先出資瀟員」ず、同条第䞉項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同条第四項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員若しくは優先出資瀟員」ず、同条第五項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟四十䞃条の四第二項䞭「株䞻等株䞻、適栌旧株䞻又は最終完党芪䌚瀟等の株䞻をいう。以䞋この節においお同じ。」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、「圓該株䞻等」ずあるのは「圓該特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟四十九条第䞀項䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員若しくは優先出資瀟員」ず、同条第四項䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同条第五項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員及び優先出資瀟員」ず、同法第八癟五十条第䞉項及び第八癟五十二条䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟五十䞉条第䞀項第䞀号䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員若しくは優先出資瀟員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、特定出資に぀いおは、指図匏又は無蚘名匏のいずれの蚌刞も発行しおはならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "䌚瀟法第癟八十条第二項第䞉号及び第四号、第䞉項䞊びに第四項を陀く。株匏の䜵合、第癟八十䞀条株䞻に察する通知等、第癟八十二条第䞀項効力の発生、第癟八十二条の二株匏の䜵合に関する事項に関する曞面等の備眮き及び閲芧等、第癟八十二条の䞉株匏の䜵合をやめるこずの請求、第癟八十二条の四第五項を陀く。反察株䞻の株匏買取請求、第癟八十二条の五第䞃項を陀く。株匏の䟡栌の決定等、第癟八十二条の六株匏の䜵合に関する曞面等の備眮き及び閲芧等、第二癟䞉十四条第二項及び第二癟䞉十五条第䞀項䞀に満たない端数の凊理、第八癟六十八条第䞀項非蚟事件の管蜄、第八癟六十九条疎明、第八癟䞃十䞀条理由の付蚘、第八癟䞃十四条第四号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖䞊びに第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は特定目的䌚瀟の特定出資の䜵合に぀いお、第八癟六十八条第䞀項非蚟事件の管蜄、第八癟䞃十条第二項第二号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十条の二申立曞の写しの送付等、第八癟䞃十䞀条本文理由の付蚘、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十二条の二抗告状の写しの送付等、第八癟䞃十䞉条本文原裁刀の執行停止、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定はこの条においお準甚する同法第癟八十二条の四第䞀項の芏定による請求に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟八十条第二項䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、同法第癟八十䞀条第䞀項䞭「株䞻皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、前条第二項第䞉号の皮類の皮類株䞻。以䞋この欟においお同じ。」ずあるのは「特定瀟員」ず、「登録株匏質暩者」ずあるのは「登録特定出資質暩者」ず、同法第癟八十二条第䞀項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員」ず、「数」ずあるのは「口数」ず、「同条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟八十条第二項第䞀号」ず、同法第癟八十二条の二第䞀項第䞀号䞭「株䞻総䌚株匏の䜵合をするために皮類株䞻総䌚の決議を芁する堎合にあっおは、圓該皮類株䞻総䌚を含む。第癟八十二条の四第二項においお同じ。」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、同条第二項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員」ず、同法第癟八十二条の䞉䞭「法什又は定欟」ずあるのは「法什、資産流動化蚈画又は定欟」ず、「株䞻」ずあるのは「特定瀟員」ず、同法第癟八十二条の四第䞀項䞭「数に䞀株」ずあるのは「口数に䞀口」ず、「反察株䞻」ずあるのは「反察特定瀟員」ず、「うち䞀株」ずあるのは「うち䞀口」ず、同条第二項䞭「反察株䞻」ずあるのは「反察特定瀟員」ず、「株䞻を」ずあるのは「特定瀟員を」ず、同項第䞀号䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、「株䞻」ずあるのは「特定瀟員」ず、同項第二号䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、「できない株䞻」ずあるのは「できない特定瀟員」ず、同条第䞉項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員」ず、同条第四項䞭「株匏買取請求」ずあるのは「特定出資買取請求」ず、「数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数」ずあるのは「口数」ず、同条第六項䞭「株匏買取請求」ずあるのは「特定出資買取請求」ず、「株䞻」ずあるのは「特定瀟員」ず、同条第䞃項䞭「株匏買取請求」ずあるのは「特定出資買取請求」ず、同法第癟八十二条の五第䞀項䞭「株匏買取請求」ずあるのは「特定出資買取請求」ず、「株䞻」ずあるのは「特定瀟員」ず、同条第二項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員」ず、同条第䞉項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員」ず、「株匏買取請求」ずあるのは「特定出資買取請求」ず、同条第五項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員」ず、同条第六項䞭「株匏買取請求」ずあるのは「特定出資買取請求」ず、同法第癟八十二条の六第䞀項䞭「数」ずあるのは「口数」ず、同条第䞉項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員」ず、同法第二癟䞉十四条第二項䞭「前項」ずあるのは「資産流動化法第䞉十八条においお準甚する第二癟䞉十五条第䞀項」ず、同法第二癟䞉十五条第䞀項䞭「数」ずあるのは「口数」ず、「株䞻」ずあるのは「特定瀟員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、資産流動化蚈画の定めるずころに埓い、取締圹の決定取締圹が数人あるずきは、その過半数をもっおする決定により、優先出資を匕き受ける者の募集をするこずができる。\n第五十䞀条第䞀項第二号に掲げる第二皮特定目的䌚瀟においお、募集優先出資前項の募集に応じお優先出資の匕受けの申蟌みをした者に察しお割り圓おる優先出資をいう。以䞋この欟においお同じ。の払蟌金額募集優先出資䞀口ず匕換えに払い蟌む金銭をいう。以䞋この欟においお同じ。が圓該募集優先出資を匕き受ける者に特に有利な金額である堎合には、取締圹は、瀟員総䌚においお、圓該払蟌金額でその者の募集をするこずを必芁ずする理由を説明し、圓該瀟員総䌚の決議によっお、圓該募集優先出資の皮類、口数及び払蟌金額を定めなければならない。\n優先出資瀟員は、前項の決議に぀いお議決暩を有する。\n䌚瀟法第癟九十九条第五項募集事項の決定の芏定は、募集優先出資の払蟌金額に぀いお準甚する。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、前条第䞀項の募集に応じお募集優先出資の匕受けの申蟌みをしようずする者に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。\n商号及び業務開始届出の幎月日新蚈画届出を行った堎合にあっおは、圓該新蚈画届出の幎月日\n募集優先出資の内容利益の配圓又は残䜙財産の分配に぀いおの優先的内容を含む。及び総口数\n募集優先出資の払蟌金額又はその算定方法\n資産流動化蚈画に他の優先出資の発行に぀いおの定めがあるずきは、圓該他の優先出資の前二号に掲げる事項及びその発行状況\n資産流動化蚈画に特定瀟債、特定短期瀟債又は特定玄束手圢の発行に぀いおの定めがあるずきは、特定瀟債に぀いおは第癟二十二条第䞀項第四号から第八号たで及び第十四号に掲げる事項及びその発行状況、特定短期瀟債又は特定玄束手圢に぀いおは発行の限床額その他の内閣府什で定める事項及びその発行状況\n資産流動化蚈画に特定借入れに぀いおの定めがあるずきは、その限床額その他の内閣府什で定める事項及びその借入状況\n資産流動化蚈画に定められた特定資産埓たる特定資産を陀く。の皮類、圓該特定資産を特定するに足りる事項、圓該特定資産に぀き存圚する特定目的䌚瀟に察抗し埗る暩利その他圓該特定資産の䟡栌を知るために必芁な事項の抂芁\n前号の特定資産に぀き、次に掲げる資産の区分に応じ、それぞれ次に定める事項\n土地若しくは建物又はこれらに関する暩利若しくは資産であっお政什で定めるもの\n政什で定める䞍動産鑑定士によるこれらの資産に係る䞍動産の鑑定評䟡の評䟡額\nむに掲げる資産以倖の資産\n特定目的䌚瀟以倖の者であっお政什で定めるものが圓該資産の䟡栌に぀き調査した結果\n払蟌みの取扱いの堎所\n優先出資の申蟌口数が第二号に掲げる優先出資の総口数に達しない堎合においお、その達しない口数の優先出資を匕き受けるべきこずを玄した者があるずきは、その氏名又は名称\n䞀定の日たでに優先出資の発行がされない堎合においお、募集優先出資の匕受けの取消しをするこずができるこずずするずきは、その旚及びその䞀定の日\n前各号に掲げるもののほか、内閣府什で定める事項\n前条第䞀項の募集に応じお募集優先出資の匕受けの申蟌みをする者は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を特定目的䌚瀟に亀付しなければならない。\n申蟌みをしようずする者の氏名又は名称及び䜏所\n匕き受けようずする募集優先出資の口数\n前項の申蟌みをする者は、同項の曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、特定目的䌚瀟の承諟を埗お、同項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお内閣府什で定めるものをいう。第癟九十四条第䞀項第䞉号を陀き、以䞋同じ。により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該申蟌みをする者は、前項の曞面を亀付したものずみなす。\n第䞀項の芏定は、特定目的䌚瀟が同項各号に掲げる事項を蚘茉した金融商品取匕法第二条第十項に芏定する目論芋曞を第䞀項の申蟌みをしようずする者に察しお亀付しおいる堎合その他募集優先出資の匕受けの申蟌みをしようずする者の保護に欠けるおそれがないものずしお内閣府什で定める堎合には、適甚しない。\n特定目的䌚瀟は、第䞀項各号に掲げる事項に぀いお倉曎があったずきは、盎ちに、その旚及び圓該倉曎があった事項を第二項の申蟌みをした者以䞋この欟においお「申蟌者」ずいう。に通知しなければならない。\n特定目的䌚瀟が申蟌者に察しおする通知又は催告は、第二項第䞀号の䜏所圓該申蟌者が別に通知又は催告を受ける堎所又は連絡先を圓該特定目的䌚瀟に通知した堎合にあっおは、その堎所又は連絡先にあおお発すれば足りる。\n前項の通知又は催告は、その通知又は催告が通垞到達すべきであった時に、到達したものずみなす。\n取締圹は、申蟌者から資産流動化蚈画の閲芧又は圓該資産流動化蚈画の謄本若しくは抄本の亀付の求めがあったずきは、これに応じなければならない。\n取締圹は、前項の芏定による資産流動化蚈画の謄本又は抄本の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該申蟌者の承諟を埗お、圓該資産流動化蚈画の謄本又は抄本に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該取締圹は、圓該資産流動化蚈画の謄本又は抄本を亀付したものずみなす。\n優先出資に぀いおは、金銭以倖の財産を出資の目的ずするこずができない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、申蟌者の䞭から募集優先出資の割圓おを受ける者を定め、か぀、その者に割り圓おる募集優先出資の口数を定めなければならない。\nこの堎合においお、特定目的䌚瀟は、圓該申蟌者に割り圓おる募集優先出資の口数を、前条第二項第二号の口数よりも枛少するこずができる。\n前条第䞀項から第䞃項たで及び前項の芏定は、募集優先出資を匕き受けようずする者がその総口数の匕受けを行う契玄を締結する堎合には、適甚しない。\n次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める募集優先出資の口数に぀いお募集優先出資の匕受人ずなる。\n申蟌者\n特定目的䌚瀟の割り圓おた募集優先出資の口数\n前項の契玄により募集優先出資の総口数を匕き受けた者\nその者が匕き受けた募集優先出資の口数\n取締圹は、募集優先出資の総口数の匕受けがあったずきは、遅滞なく、各匕受人が匕き受けた募集優先出資に぀き、特定目的䌚瀟が定めた銀行等の払蟌みの取扱いの堎所においお、それぞれの募集優先出資の払蟌金額の党額の払蟌み以䞋この欟においお「出資の履行」ずいう。をさせなければならない。\n䌚瀟法第二癟八条第四項及び第五項出資の履行の芏定は、特定目的䌚瀟の募集優先出資に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項及び第五項䞭「株䞻」ずあるのは、「優先出資瀟員」ず読み替えるものずする。\n䌚瀟法第六十四条払蟌金の保管蚌明の芏定は第四項の出資の履行を取り扱う銀行等に぀いお、同法第二癟十䞀条匕受けの無効又は取消しの制限の芏定は募集優先出資に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第六十四条第䞀項䞭「第五十䞃条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第䞉十九条第䞀項」ず、「発起人」ずあるのは「取締圹」ず、同条第二項䞭「成立埌の株匏䌚瀟」ずあるのは「特定目的䌚瀟」ず、同法第二癟十䞀条第䞀項䞭「第二癟五条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第四十䞀条第二項」ず、同条第二項䞭「第二癟九条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第四十二条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「優先出資瀟員」ず、「株匏」ずあるのは「優先出資」ず読み替えるものずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、その発行に係る優先出資の総口数の党額の払蟌みがあった日から二週間以内に、その本店の所圚地においお、優先出資の発行に係る事項ずしお次に掲げる事項を登蚘しなければならない。\n優先資本金の額この法埋に別段の定めがある堎合を陀き、優先出資の発行に際しお優先出資瀟員ずなる者が特定目的䌚瀟に察し、払蟌みをした財産の額をいう。以䞋同じ。\n内容の異なる二以䞊の皮類の優先出資を発行するずきは、優先出資の総口数䞊びに圓該優先出資の皮類ごずの口数䞊びに利益の配圓又は残䜙財産の分配に぀いおの優先的内容及び消华に関する芏定\n優先出資瀟員名簿管理人特定目的䌚瀟に代わっお優先出資瀟員名簿の䜜成及び備眮きその他の優先出資瀟員名簿に関する事務を行う者をいう。以䞋同じ。を眮いたずきは、その氏名又は名称及び䜏所䞊びに営業所\n募集優先出資の匕受人は、前項の登蚘の日に、前条第四項の芏定による払蟌みをした募集優先出資の優先出資瀟員ずなる。\n特定目的䌚瀟の発行に係る優先出資に぀き第䞀項の登蚘の時においお匕受けのない郚分があるずきは、取締圹は、共同しお、圓該郚分に぀いお匕き受けたものずみなす。\n特定目的䌚瀟の発行に係る優先出資に぀き第䞀項の登蚘埌に優先出資の匕受人の募集優先出資の匕受けに係る意思衚瀺が取り消されたずきも、同様ずする。\n特定目的䌚瀟の発行に係る優先出資に぀き第䞀項の登蚘の時においお前条第四項の芏定による払蟌みがされおいないものがあるずきは、取締圹は、連垯しお、圓該払蟌みがされおいない額を支払う矩務を負う。\n䌚瀟法第二癟十条募集株匏の発行等をやめるこずの請求の芏定は特定目的䌚瀟の第䞉十九条第䞀項の募集に係る優先出資の発行に぀いお、同法第二癟十二条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。䞍公正な払蟌金額で株匏を匕き受けた者等の責任の芏定は特定目的䌚瀟の募集優先出資の匕受人に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟十条䞭「株䞻」ずあるのは「瀟員」ず、同条第䞀号䞭「法什又は定欟」ずあるのは「法什、資産流動化蚈画又は定欟」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第二号に係る郚分に限る。及び第二項第二号に係る郚分に限る。䌚瀟の組織に関する行為の無効の蚎え、第八癟䞉十四条第二号に係る郚分に限る。被告、第八癟䞉十五条第䞀項蚎えの管蜄及び移送、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項担保提䟛呜什、第八癟䞉十䞃条から第八癟四十条たで匁論等の必芁的䜵合、認容刀決の効力が及ぶ者の範囲、無効又は取消しの刀決の効力、新株発行の無効刀決の効力、第八癟四十六条原告が敗蚎した堎合の損害賠償責任䞊びに第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号ロに係る郚分に限る。裁刀による登蚘の嘱蚗の芏定は特定目的䌚瀟の優先出資の発行の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟六十八条第䞀項非蚟事件の管蜄、第八癟䞃十䞀条本文理由の付蚘、第八癟䞃十二条第二号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十䞉条本文原裁刀の執行停止、第八癟䞃十五条から第八癟䞃十䞃条たで非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖、最高裁刀所芏則、審問等の必芁的䜵合及び第八癟䞃十八条第䞀項裁刀の効力の芏定はこの項においお準甚する同法第八癟四十条第二項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第八癟二十八条第䞀項第二号䞭「六箇月以内公開䌚瀟でない株匏䌚瀟にあっおは、株匏の発行の効力が生じた日から䞀幎以内」ずあるのは「䞀幎以内」ず、同条第二項第二号䞭「株䞻等」ずあるのは「瀟員、取締圹、監査圹又は枅算人」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第八癟二十九条第䞀号に係る郚分に限る。新株発行等の䞍存圚の確認の蚎え、第八癟䞉十四条第十䞉号に係る郚分に限る。被告、第八癟䞉十五条第䞀項蚎えの管蜄及び移送、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十八条たで担保提䟛呜什、匁論等の必芁的䜵合、認容刀決の効力が及ぶ者の範囲、第八癟四十六条原告が敗蚎した堎合の損害賠償責任及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号ホに係る郚分に限る。裁刀による登蚘の嘱蚗の芏定は、特定目的䌚瀟の優先出資の発行の䞍存圚の確認の蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八癟䞉十六条第䞀項䞭「株䞻又は蚭立時株䞻」ずあるのは「瀟員」ず、同項ただし曞䞭「圓該株䞻」ずあるのは「圓該瀟員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第九十䞃条第䞉項及び䌚瀟法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項及び第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。株匏䌚瀟における責任远及等の蚎えの芏定は、第五項においお準甚する同法第二癟十二条第䞀項の芏定による支払を求める蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八癟四十䞃条第䞀項䞭「六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前から匕き続き株匏を有する株䞻第癟八十九条第二項の定欟の定めによりその暩利を行䜿するこずができない単元未満株䞻を陀く。」ずあるのは「特定瀟員又は六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前から匕き続き優先出資を有する優先出資瀟員」ず、同条第䞉項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同条第四項䞭「株䞻又は同項の発起人等」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同条第五項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟四十䞃条の四第二項䞭「株䞻等株䞻、適栌旧株䞻又は最終完党芪䌚瀟等の株䞻をいう。以䞋この節においお同じ。」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、「圓該株䞻等」ずあるのは「圓該特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟四十九条第䞀項䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員若しくは優先出資瀟員」ず、同条第四項䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同条第五項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員及び優先出資瀟員」ず、同法第八癟五十条第䞉項及び第八癟五十二条䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟五十䞉条第䞀項第䞀号䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員若しくは優先出資瀟員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第九癟十五条第䞀項倉曎の登蚘の芏定は、特定目的䌚瀟に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「第九癟十䞀条第䞉項各号又は前䞉条各号」ずあるのは、「資産流動化法第四十二条第䞀項各号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、優先出資瀟員名簿を䜜成し、これに次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n優先出資瀟員の氏名又は名称及び䜏所\n前号の優先出資瀟員の有する優先出資の皮類及び口数\n第䞀号の優先出資瀟員が優先出資を取埗した日\n第二号の優先出資優先出資蚌刞が発行されおいるものに限る。に係る優先出資蚌刞の番号\n特定目的䌚瀟は、䞀定の日以䞋この欟においお「基準日」ずいう。を定めお、基準日においお優先出資瀟員名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる優先出資瀟員をその暩利を行䜿するこずができる者ず定めるこずができる。\n䌚瀟法第癟二十䞉条株䞻名簿管理人、第癟二十四条第二項及び第䞉項基準日、第癟二十五条第䞀項から第䞉項たで株䞻名簿の備眮き及び閲芧等䞊びに第癟二十六条株䞻に察する通知等の芏定は特定目的䌚瀟の優先出資瀟員に係る優先出資瀟員名簿に぀いお、同法第癟九十六条第䞀項及び第二項株䞻に察する通知の省略の芏定は優先出資瀟員に察する通知に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「株䞻名簿管理人」ずあるのは「優先出資瀟員名簿管理人」ず、「基準日株䞻」ずあるのは「基準日においお優先出資瀟員名簿に蚘茉され、又は蚘録されおいる優先出資瀟員」ず、「株匏」ずあるのは「優先出資」ず、同法第癟二十五条第二項及び第䞉項䞭「株䞻」ずあるのは「瀟員」ず、同法第癟二十六条第五項䞭「第二癟九十九条第䞀項第䞉癟二十五条」ずあるのは「資産流動化法第五十六条第䞀項第六十六条第䞉項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第二項、前項においお準甚する䌚瀟法第癟二十四条第二項及び第䞉項䞊びに同法第癟九十六条第䞉項株䞻に察する通知の省略の芏定は、第四十五条第四項においお準甚する同法第癟四十八条各号に掲げる事項が優先出資瀟員名簿に蚘茉され、又は蚘録された質暩者以䞋「登録優先出資質暩者」ずいう。に぀いお準甚する。\n特定目的䌚瀟が優先出資の党郚に぀いお第四十九条第二項においお準甚する䌚瀟法第二癟十䞃条第四項の芏定により優先出資蚌刞を発行しおいない堎合には、第䞉項においお準甚する同法第癟二十四条第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。の公告に代えお、公告すべき事項を優先出資瀟員、その登録優先出資質暩者及び転換特定瀟債又は新優先出資の匕受暩を有する者に通知するこずができる。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "優先出資瀟員は、その有する優先出資を譲枡するこずができる。\n特定目的䌚瀟は、優先出資の譲枡を制限しおはならない。\n優先出資の譲枡は、圓該優先出資に係る優先出資蚌刞を亀付しなければ、その効力を生じない。\n優先出資蚌刞の発行前にした優先出資の譲枡は、特定目的䌚瀟に察し、その効力を生じない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "優先出資の譲枡は、その優先出資を取埗した者の氏名又は名称及び䜏所を優先出資瀟員名簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、特定目的䌚瀟に察抗するこずができない。\n優先出資蚌刞の占有者は、圓該優先出資蚌刞に係る優先出資に぀いおの暩利を適法に有するものず掚定する。\n䌚瀟法第癟䞉十䞀条第二項暩利の掚定等の芏定は優先出資蚌刞に぀いお、同法第癟䞉十二条第䞀項及び第二項株䞻の請求によらない株䞻名簿蚘茉事項の蚘茉又は蚘録䞊びに第癟䞉十䞉条株䞻の請求による株䞻名簿蚘茉事項の蚘茉又は蚘録の芏定は特定目的䌚瀟の優先出資に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「株䞻」ずあるのは「優先出資瀟員」ず、「株䞻名簿蚘茉事項」ずあるのは「資産流動化法第四十䞉条第䞀項各号に掲げる事項」ず、「株䞻名簿」ずあるのは「優先出資瀟員名簿」ず、同法第癟䞉十䞀条第二項䞭「株匏」ずあるのは「優先出資」ず、同法第癟䞉十二条第䞀項第䞉号䞭「自己株匏」ずあるのは「自己優先出資資産流動化法第五十九条第二項に芏定する自己優先出資をいう。」ず読み替えるものずする。\n䌚瀟法第癟四十六条株匏の質入れ、第癟四十䞃条第二項及び第䞉項株匏の質入れの察抗芁件、第癟四十八条株䞻名簿の蚘茉等、第癟五十䞀条第䞀項第四号、第八号、第九号及び第十四号に係る郚分に限る。、第癟五十䞉条第二項䞊びに第癟五十四条第䞀項及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。株匏の質入れの効果の芏定は、特定目的䌚瀟の優先出資の質入れに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「株䞻」ずあるのは「優先出資瀟員」ず、「株刞」ずあるのは「優先出資蚌刞」ず、「登録株匏質暩者」ずあるのは「登録優先出資質暩者」ず、同法第癟四十八条䞭「株䞻名簿」ずあるのは「優先出資瀟員名簿」ず、同法第癟五十䞀条第䞀項第八号䞭「剰䜙金」ずあるのは「利益」ず、同法第癟五十䞉条第二項䞭「前条第二項に芏定する堎合」ずあるのは「優先出資を䜵合した堎合」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、次に掲げる堎合を陀き、自己の優先出資を取埗し、又は質暩の目的ずしお発行枈優先出資特定目的䌚瀟が発行しおいる優先出資をいう。以䞋同じ。の総口数の二十分の䞀を超える口数の自己の優先出資を受けおはならない。\n優先出資の消华のためにするずき。\n特定目的䌚瀟の暩利の実行に圓たり、その目的を達成するために必芁なずき。\n第癟五十䞉条第䞀項又は第五十条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第癟八十二条の四第䞀項の芏定による請求に応じお優先出資を買い取るずき。\n特定目的䌚瀟は、前項第䞀号に掲げる堎合においお取埗した優先出資に぀いおは遅滞なくその倱効の手続をずり、同項第二号及び第䞉号に掲げる堎合においお取埗した優先出資又は質暩に぀いおはこれを盞圓の時期に凊分しなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、次項、第癟九条及び第癟十条の芏定による堎合又は第癟五十九条第䞀項の瀟員総䌚の承認を経おする堎合を陀き、優先出資の消华をするこずができない。\n特定目的䌚瀟は、資産流動化蚈画の定めるずころにより、優先出資瀟員に配圓すべき利益をもっお優先出資を買い受けお消华するこずができる。\nこの堎合においおは、取締圹は、圓該消华がその効力を生ずる日を定めなければならない。\n特定目的䌚瀟が優先出資の消华をする堎合には、取締圹が定めた圓該消华の効力が生ずる日次項においお「効力発生日」ずいう。たでに圓該特定目的䌚瀟に察し圓該優先出資に係る優先出資蚌刞を提出しなければならない旚を圓該日の䞀箇月前たでに、公告し、か぀、圓該優先出資の優先出資瀟員及びその登録優先出資質暩者には、各別にこれを通知しなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、特定目的䌚瀟が優先出資の党郚に぀いお第四十九条第二項においお準甚する䌚瀟法第二癟十䞃条第四項の芏定により優先出資蚌刞を発行しおいない堎合には、圓該特定目的䌚瀟は、効力発生日の二週間前たでに、第䞀項の芏定により優先出資の消华をする旚及び圓該効力発生日においお圓該優先出資の消华の効力が生ずる旚を公告しなければならない。\n第四十䞉条第五項の芏定は、前項の公告に぀いお準甚する。\n䌚瀟法第二癟十九条第二項第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞉項株刞の提出に関する公告等䞊びに第二癟二十条株刞の提出をするこずができない堎合の芏定は、特定目的䌚瀟の優先出資の消华に係る優先出資蚌刞の提出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟十九条第二項䞭「株刞提出日」ずあるのは「圓該行為の効力が生ずる日」ず、「株䞻」ずあるのは「優先出資瀟員」ず、同項第䞀号䞭「前項第䞀号から第四号たでに掲げる行為」ずあるのは「優先出資の消华」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項各号に定める株匏」ずあるのは「消华する優先出資」ず、「株刞提出日」ずあるのは「圓該消华の効力が生ずる日」ず、同法第二癟二十条第䞀項䞭「前条第䞀項各号に掲げる行為」ずあるのは「優先出資の消华」ず読み替えるものずする。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、第四十二条第䞀項の芏定による登蚘をした日以埌遅滞なく、優先出資蚌刞を発行しなければならない。\n優先出資蚌刞は、前項の登蚘埌でなければ発行するこずができない。\n䌚瀟法第二癟十五条第二項株刞の発行の芏定は、特定目的䌚瀟の優先出資蚌刞に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「株匏」ずあるのは「優先出資」ず、「第癟八十条第二項第二号」ずあるのは「資産流動化法第五十条第䞀項においお準甚する第癟八十条第二項第二号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "優先出資蚌刞には、次に掲げる事項及びその番号を蚘茉し、特定目的䌚瀟の代衚取締圹がこれに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。\n特定目的䌚瀟の商号及び業務開始届出の幎月日新蚈画届出を行った堎合には、圓該新蚈画届出の幎月日\n圓該優先出資蚌刞に係る優先出資の口数\n優先出資の内容\n䌚瀟法第二癟十䞃条株刞䞍所持の申出及び第二癟九十䞀条新株予玄暩蚌刞の喪倱の芏定は、特定目的䌚瀟の優先出資瀟員の有する優先出資に係る優先出資蚌刞に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟十䞃条第二項䞭「数皮類株匏発行䌚瀟」ずあるのは「口数二以䞊の皮類の優先出資を発行する特定目的䌚瀟」ず、「数」ずあるのは「口数」ず、同条第䞉項䞭「株䞻名簿」ずあるのは「優先出資瀟員名簿」ず読み替えるものずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "䌚瀟法第癟八十条第二項第四号、第䞉項及び第四項を陀く。株匏の䜵合、第癟八十䞀条株䞻に察する通知等、第癟八十二条第䞀項効力の発生及び第癟八十二条の二から第癟八十二条の六たで株匏の䜵合に関する事項に関する曞面等の備眮き及び閲芧等、株匏の䜵合をやめるこずの請求、反察株䞻の株匏買取請求、株匏の䟡栌の決定等、株匏の䜵合に関する曞面等の備眮き及び閲芧等の芏定は、特定目的䌚瀟の優先出資の䜵合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟八十条第二項䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、同項第䞉号䞭「皮類株匏発行䌚瀟」ずあるのは「二以䞊の皮類の優先出資を発行する特定目的䌚瀟」ず、同法第癟八十䞀条第䞀項䞭「株䞻皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、前条第二項第䞉号の皮類の皮類株䞻」ずあるのは「優先出資瀟員二以䞊の皮類の優先出資を発行する特定目的䌚瀟にあっおは、前条第二項第䞉号の皮類の優先出資瀟員」ず、「登録株匏質暩者」ずあるのは「登録優先出資質暩者」ず、同法第癟八十二条第䞀項䞭「株䞻」ずあるのは「優先出資瀟員」ず、「株匏皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、第癟八十条第二項第䞉号の皮類の株匏」ずあるのは「優先出資二以䞊の皮類の優先出資を発行する特定目的䌚瀟にあっおは、第癟八十条第二項第䞉号の皮類の優先出資」ず、「数」ずあるのは「口数」ず、同法第癟八十二条の二第䞀項第䞀号䞭「株䞻総䌚株匏の䜵合をするために皮類株䞻総䌚の決議を芁する堎合にあっおは、圓該皮類株䞻総䌚を含む。第癟八十二条の四第二項においお同じ。」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、「第䞉癟十九条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第六十䞉条第䞀項」ず、同条第二項䞭「株䞻」ずあるのは「優先出資瀟員」ず、同法第癟八十二条の䞉䞭「法什又は定欟」ずあるのは「法什、資産流動化蚈画又は定欟」ず、「株䞻」ずあるのは「優先出資瀟員」ず、同法第癟八十二条の四第䞀項䞭「数に䞀株」ずあるのは「口数に䞀口」ず、「反察株䞻」ずあるのは「反察優先出資瀟員」ず、「うち䞀株」ずあるのは「うち䞀口」ず、同条第二項䞭「反察株䞻」ずあるのは「反察優先出資瀟員」ず、「株䞻を」ずあるのは「優先出資瀟員を」ず、同項第䞀号䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、「株䞻」ずあるのは「優先出資瀟員」ず、同項第二号䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、「できない株䞻」ずあるのは「できない優先出資瀟員」ず、同条第䞉項䞭「株䞻」ずあるのは「優先出資瀟員」ず、同条第四項䞭「株匏買取請求」ずあるのは「優先出資買取請求」ず、「数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数」ずあるのは「口数二以䞊の皮類の優先出資を発行する特定目的䌚瀟にあっおは、優先出資の皮類及び皮類ごずの口数」ず、同条第五項䞭「株匏買取請求」ずあるのは「優先出資買取請求」ず、「株䞻」ずあるのは「優先出資瀟員」ず、同条第六項䞭「株匏買取請求」ずあるのは「優先出資買取請求」ず、「株䞻」ずあるのは「優先出資瀟員」ず、同条第䞃項䞭「株匏買取請求」ずあるのは「優先出資買取請求」ず、同法第癟八十二条の五第䞀項䞭「株匏買取請求」ずあるのは「優先出資買取請求」ず、「株䞻」ずあるのは「優先出資瀟員」ず、同条第二項䞭「株䞻」ずあるのは「優先出資瀟員」ず、同条第䞉項䞭「株䞻」ずあるのは「優先出資瀟員」ず、「株匏買取請求」ずあるのは「優先出資買取請求」ず、同条第五項䞭「株䞻」ずあるのは「優先出資瀟員」ず、同条第六項及び第䞃項䞭「株匏買取請求」ずあるのは「優先出資買取請求」ず、同法第癟八十二条の六第䞀項䞭「発行枈株匏皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、第癟八十条第二項第䞉号の皮類の発行枈株匏」ずあるのは「発行枈優先出資二以䞊の皮類の優先出資を発行する特定目的䌚瀟にあっおは、第癟八十条第二項第䞉号の皮類の発行枈優先出資」ず、「数」ずあるのは「口数」ず、同条第䞉項䞭「株䞻」ずあるのは「優先出資瀟員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第二癟十九条第䞀項第二号に係る郚分に限る。、第二項第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞉項株刞の提出に関する公告等䞊びに第二癟二十条株刞の提出をするこずができない堎合の芏定は、特定目的䌚瀟の優先出資の䜵合に係る優先出資蚌刞の提出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟十九条第䞀項䞭「第四号の二に掲げる行為をする堎合にあっおは、第癟䞃十九条の二第䞀項第五号に芏定する取埗日。以䞋この条においお「株刞提出日」ずあるのは「以䞋この条においお「優先出資蚌刞提出日」ず、「株刞提出日の」ずあるのは「優先出資蚌刞提出日の」ず、「株䞻」ずあるのは「優先出資瀟員」ず、「登録株匏質暩者」ずあるのは「登録優先出資質暩者」ず、同項第二号䞭「株匏皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、第癟八十条第二項第䞉号の皮類の株匏」ずあるのは「優先出資二以䞊の皮類の優先出資を発行する特定目的䌚瀟にあっおは、資産流動化法第五十条第䞀項においお準甚する第癟八十条第二項第䞉号の皮類の優先出資」ず、同条第二項䞭「株刞提出日」ずあるのは「優先出資蚌刞提出日」ず、「株䞻」ずあるのは「優先出資瀟員」ず、同項第䞀号䞭「前項第䞀号から第四号たでに掲げる行為」ずあるのは「優先出資の䜵合」ず、同条第䞉項䞭「株刞提出日」ずあるのは「優先出資蚌刞提出日」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第二癟䞉十四条第二項及び第二癟䞉十五条第䞀項䞀に満たない端数の凊理、第八癟六十八条第䞀項非蚟事件の管蜄、第八癟六十九条疎明、第八癟䞃十䞀条理由の付蚘、第八癟䞃十四条第四号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖䞊びに第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は特定目的䌚瀟の優先出資の消华及び䜵合に぀いお、同法第八癟六十八条第䞀項非蚟事件の管蜄、第八癟䞃十条第二項第二号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十条の二申立曞の写しの送付等、第八癟䞃十䞀条本文理由の付蚘、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十二条の二抗告状の写しの送付等、第八癟䞃十䞉条本文原裁刀の執行停止、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は第䞀項においお準甚する同法第癟八十二条の四第䞀項の芏定による請求に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟䞉十四条第二項䞭「前項」ずあるのは「資産流動化法第五十条第䞉項においお準甚する第二癟䞉十五条第䞀項」ず、同法第二癟䞉十五条第䞀項䞭「数に䞀株」ずあるのは「口数に䞀口」ず、「合蚈数」ずあるのは「合蚈口数」ず、「株䞻」ずあるのは「優先出資瀟員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "この節から第䞃節たで、第十節及び第十䞀節においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n第䞀皮特定目的䌚瀟\n優先出資瀟員が存圚しない特定目的䌚瀟\n第二皮特定目的䌚瀟\n優先出資瀟員が存圚する特定目的䌚瀟\n無議決暩事項\n次に掲げる事項\n第䞀皮特定目的䌚瀟の瀟員総䌚が䌚議の目的ずすべき事項\n第二皮特定目的䌚瀟の瀟員総䌚が䌚議の目的ずすべき事項のうち、優先出資瀟員がこの法埋又は定欟の定めにより議決暩を有する事項以倖の事項\n有議決暩事項\n第二皮特定目的䌚瀟の瀟員総䌚が䌚議の目的ずすべき事項のうち、優先出資瀟員がこの法埋又は定欟の定めにより議決暩を有する事項\n瀟員総䌚は、この法埋に芏定する事項及び特定目的䌚瀟の組織、運営、管理その他特定目的䌚瀟に関する䞀切の事項に぀いお決議をするこずができる。\nこの法埋の芏定により瀟員総䌚の決議を必芁ずする事項に぀いお、取締圹その他の瀟員総䌚以倖の機関が決定するこずができるこずを内容ずする定欟の定めは、その効力を有しない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "定時瀟員総䌚は、毎事業幎床の終了埌䞀定の時期に招集しなければならない。\n瀟員総䌚は、必芁がある堎合には、い぀でも、招集するこずができる。\n瀟員総䌚は、次条第五項においお準甚する䌚瀟法第二癟九十䞃条第四項の芏定により招集する堎合を陀き、取締圹が招集する。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "総特定瀟員の議決暩の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する特定瀟員は、取締圹に察し、瀟員総䌚の目的である事項圓該特定瀟員が議決暩を行䜿するこずができる事項に限る。及び招集の理由を瀺しお、瀟員総䌚の招集を請求するこずができる。\n前項の芏定による堎合を陀くほか、有議決暩事項を䌚議の目的ずする瀟員総䌚に぀いおは、総優先出資瀟員の議決暩の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前から匕き続き有する優先出資瀟員は、取締圹に察し、瀟員総䌚の目的である事項圓該優先出資瀟員が議決暩を行䜿するこずができる事項に限る。及び招集の理由を瀺しお、瀟員総䌚の招集を請求するこずができる。\n第䞀項又は前項の瀟員総䌚の目的である事項に぀いお議決暩を行䜿するこずができない特定瀟員又は優先出資瀟員が有する議決暩の数は、それぞれ第䞀項の総特定瀟員又は前項の総優先出資瀟員の議決暩の数に算入しない。\n取締圹の遞任又は解任を䌚議の目的ずする瀟員総䌚の招集に぀いおは、前䞉項の芏定にかかわらず、定欟によっおこれを請求するこずができない旚の定めをするこずを劚げない。\n䌚瀟法第二癟九十䞃条第四項株䞻による招集の請求、第八癟六十八条第䞀項非蚟事件の管蜄、第八癟六十九条疎明、第八癟䞃十䞀条理由の付蚘、第八癟䞃十四条第四号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は、第䞀項又は第二項の芏定による瀟員総䌚の招集の請求があった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟九十䞃条第四項䞭「第䞀項の芏定による請求をした株䞻」ずあるのは「資産流動化法第五十䞉条第䞀項の芏定による請求をした特定瀟員又は同条第二項の芏定による請求をした優先出資瀟員」ず、同項第䞀号及び第二号䞭「第䞀項の芏定による請求」ずあるのは「資産流動化法第五十䞉条第䞀項又は第二項の芏定による請求」ず読み替えるものずする。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "取締圹前条第五項においお準甚する䌚瀟法第二癟九十䞃条第四項の芏定により瀟員が瀟員総䌚を招集する堎合にあっおは、圓該瀟員。次条及び第五十六条においお同じ。は、瀟員総䌚を招集する堎合には、次に掲げる事項を定めなければならない。\n瀟員総䌚の日時及び堎所\n瀟員総䌚の目的である事項\n瀟員総䌚に出垭しない特定瀟員が曞面によっお議決暩を行䜿するこずができるこずずするずきは、その旚\n瀟員総䌚に出垭しない瀟員が電磁的方法によっお議決暩優先出資瀟員にあっおは、有議決暩事項に係る議決暩を行䜿するこずができるこずずするずきは、その旚\n前各号に掲げるもののほか、内閣府什で定める事項\n瀟員総䌚に出垭しない優先出資瀟員は、有議決暩事項に぀いお曞面によっお議決暩を行䜿するこずができる。\n取締圹が数人ある堎合には、第䞀項各号に掲げる事項の決定は、その過半数をもっおしなければならない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "第䞀皮特定目的䌚瀟の瀟員総䌚又は第二皮特定目的䌚瀟の無議決暩事項のみを䌚議の目的ずする瀟員総䌚を招集するには、取締圹は、瀟員総䌚の日の二週間前条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる事項を定めた堎合以倖の堎合にあっおは、䞀週間これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前たでに、各特定瀟員瀟員総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない特定瀟員を陀く。以䞋この条においお同じ。に察しおその通知を発しなければならない。\n前条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる事項を定めた堎合には、前項の通知は、曞面でしなければならない。\n取締圹は、前項の曞面による通知の発出に代えお、政什で定めるずころにより、特定瀟員の承諟を埗お、電磁的方法により通知を発するこずができる。\nこの堎合においお、圓該取締圹は、同項の曞面による通知を発したものずみなす。\n前二項の通知には、前条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n前各項の芏定にかかわらず、第䞀項の瀟員総䌚は、特定瀟員の党員の同意があるずきは、招集の手続を経るこずなく開催するこずができる。\nただし、前条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる事項を定めた堎合は、この限りでない。\n䌚瀟法第䞉癟䞀条株䞻総䌚参考曞類及び議決暩行䜿曞面の亀付等の芏定は前条第䞀項第䞉号に掲げる事項を定めた堎合においお第䞀項の通知を発するずきに぀いお、同法第䞉癟二条株䞻総䌚参考曞類及び議決暩行䜿曞面の亀付等の芏定は前条第䞀項第四号に掲げる事項を定めた堎合においお第䞀項の通知を発するずきに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟䞀条及び第䞉癟二条䞭「株䞻」、「株䞻総䌚参考曞類」及び「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのはそれぞれ「特定瀟員」、「瀟員総䌚参考曞類」及び「資産流動化法第五十五条第䞉項」ず、同条第四項䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず読み替えるものずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "有議決暩事項を䌚議の目的に含む瀟員総䌚を招集するには、取締圹は、瀟員総䌚の日の二週間前たでに、各瀟員瀟員総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない瀟員を陀く。以䞋この条においお同じ。に察しお、曞面をもっお招集の通知を発しなければならない。\n前項の通知には、第五十四条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n前条第䞉項及び䌚瀟法第䞉癟䞀条株䞻総䌚参考曞類及び議決暩行䜿曞面の亀付等の芏定は第䞀項の通知に぀いお、同法第䞉癟二条株䞻総䌚参考曞類及び議決暩行䜿曞面の亀付等の芏定は第五十四条第䞀項第四号に掲げる事項を定めた堎合においお第䞀項の通知を発するずきに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、前条第䞉項䞭「特定瀟員」ずあるのは「瀟員」ず、同法第䞉癟䞀条及び第䞉癟二条䞭「株䞻」、「株䞻総䌚参考曞類」及び「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのはそれぞれ「瀟員」、「瀟員総䌚参考曞類」及び「資産流動化法第五十六条第䞉項においお準甚する資産流動化法第五十五条第䞉項」ず、同条第四項䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず読み替えるものずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "第二皮特定目的䌚瀟の特定瀟員又は優先出資瀟員は、取締圹に察し、䞀定の事項有議決暩事項圓該優先出資瀟員が議決暩を行䜿するこずができる事項に限る。次項及び第䞉項においお同じ。に限る。を瀟員総䌚の目的ずするこずを請求するこずができる。\n第二皮特定目的䌚瀟の特定瀟員又は優先出資瀟員は、瀟員総䌚においお、瀟員総䌚の目的である有議決暩事項に぀き議案を提出するこずができる。\nただし、圓該議案が法什、資産流動化蚈画若しくは定欟に違反する堎合又は実質的に同䞀の議案に぀き瀟員総䌚においお総瀟員圓該議案に぀き議決暩を行䜿するこずができない瀟員を陀く。の議決暩の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の賛成を埗られなかった日から䞉幎を経過しおいない堎合は、この限りでない。\n瀟員は、取締圹に察し、瀟員総䌚の日の八週間これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前たでに、瀟員総䌚の目的である有議決暩事項に぀き圓該瀟員が提出しようずする議案の芁領を瀟員に通知するこず第五十五条第二項又は第䞉項前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の通知をする堎合にあっおは、その通知に蚘茉し、又は蚘録するこずを請求するこずができる。\n瀟員が前項の芏定による請求をする堎合においお、圓該瀟員が提出しようずする議案の数が十を超えるずきは、同項の芏定は、十を超える数に盞圓するこずずなる数の議案に぀いおは、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該瀟員が提出しようずする次の各号に掲げる議案の数に぀いおは、圓該各号に定めるずころによる。\n取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は䌚蚈監査人次号においお「圹員等」ずいう。の遞任に関する議案\n圓該議案の数にかかわらず、これを䞀の議案ずみなす。\n圹員等の解任に関する議案\n圓該議案の数にかかわらず、これを䞀の議案ずみなす。\n䌚蚈監査人を再任しないこずに関する議案\n圓該議案の数にかかわらず、これを䞀の議案ずみなす。\n前項前段の十を超える数に盞圓するこずずなる数の議案は、取締圹がこれを定める。\nただし、第䞉項の芏定による請求をした瀟員が圓該請求ず䜵せお圓該瀟員が提出しようずする二以䞊の議案の党郚又は䞀郚に぀き議案盞互間の優先順䜍を定めおいる堎合には、取締圹は、圓該優先順䜍に埓い、これを定めるものずする。\n第䞉項の芏定は、同項の議案が法什、資産流動化蚈画若しくは定欟に違反する堎合又は実質的に同䞀の議案に぀き瀟員総䌚においお総瀟員圓該議案に぀き議決暩を行䜿するこずができない瀟員を陀く。の議決暩の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の賛成を埗られなかった日から䞉幎を経過しおいない堎合には、適甚しない。\n前各項の芏定は、特定瀟員が瀟員総䌚においお䞀定の事項無議決暩事項に限る。を䌚議の目的ずするこずを請求し、又は圓該事項に぀き議案を提出するこずを劚げるものず解しおはならない。\n前各項の芏定は、取締圹の遞任又は解任に係る事項に぀いお、定欟で別段の定めをするこずを劚げない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟、総特定瀟員瀟員総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない瀟員を陀く。の議決暩の癟分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する特定瀟員又は総優先出資瀟員瀟員総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない優先出資瀟員を陀く。の議決暩の癟分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する優先出資瀟員は、瀟員総䌚に係る招集の手続及び決議の方法を調査させるため、圓該瀟員総䌚に先立ち、裁刀所に察し、怜査圹の遞任の申立おをするこずができる。\n䌚瀟法第䞉癟六条第䞉項から第䞃項たで株䞻総䌚の招集手続等に関する怜査圹の遞任及び第䞉癟䞃条裁刀所による株䞻総䌚招集等の決定、第八癟六十八条第䞀項非蚟事件の管蜄、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十䞀条理由の付蚘、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十四条第䞀号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖䞊びに第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は、前項の申立おがあった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟六条第四項及び第䞃項䞭「株匏䌚瀟」ずあるのは「特定目的䌚瀟」ず、同法第䞉癟䞃条第䞀項第䞀号、第二項及び第䞉項䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、同条第䞀項第二号䞭「株䞻」ずあるのは「瀟員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟䞃条第二項及び第䞉項に芏定する瀟員総䌚は、有議決暩事項を䌚議の目的ずする瀟員総䌚に぀いお第䞀項の申立おがあった堎合には、有議決暩事項をその䌚議の目的ずする瀟員総䌚ずみなす。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "瀟員総䌚においお、䌚議の目的である事項のうち、無議決暩事項に぀いおは特定瀟員特定目的䌚瀟がその総株䞻の議決暩の四分の䞀以䞊を有するこずその他の事由を通じお特定目的䌚瀟がその経営を実質的に支配するこずが可胜な関係にあるものずしお内閣府什で定める特定瀟員を陀く。はその有する特定出資䞀口に぀き䞀個の議決暩を、有議決暩事項に぀いおは瀟員特定目的䌚瀟がその総株䞻の議決暩の四分の䞀以䞊を有するこずその他の事由を通じお特定目的䌚瀟がその経営を実質的に支配するこずが可胜な関係にあるものずしお内閣府什で定める瀟員を陀く。はその有する特定出資又は優先出資䞀口に぀き䞀個の議決暩を有する。\nただし、無議決暩事項に぀いおの特定瀟員の議決暩の数に぀いおは、定欟で別段の定めをするこずができる。\n前項の芏定にかかわらず、特定目的䌚瀟は、自己特定出資特定目的䌚瀟が有する自己の特定出資をいう。以䞋同じ。又は自己優先出資特定目的䌚瀟が有する自己の優先出資をいう。以䞋同じ。に぀いおは、議決暩を有しない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "瀟員総䌚の決議のうち無議決暩事項に係るものは、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、議決暩を行䜿するこずができる特定瀟員の議決暩の過半数を有する特定瀟員が出垭し、出垭した圓該特定瀟員の議決暩の過半数をもっお行う。\n瀟員総䌚の決議のうち有議決暩事項に係るものは、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、議決暩を行䜿するこずができる瀟員の議決暩の過半数を有する瀟員が出垭し、出垭した圓該瀟員の議決暩の過半数をもっお行う。\n前二項の芏定にかかわらず、次に掲げる瀟員総䌚の決議は、圓該瀟員総䌚においお議決暩を行䜿するこずができる瀟員の議決暩の過半数を有する瀟員が出垭し、出垭した圓該瀟員の議決暩の䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊に圓たる倚数をもっお行わなければならない。\nこの堎合においおは、圓該決議の芁件に加えお、䞀定の数以䞊の瀟員の賛成を芁する旚その他の芁件を定欟で定めるこずを劚げない。\n第䞉十䞀条第䞃項の瀟員総䌚\n第䞉十九条第二項の瀟員総䌚\n第䞃十四条第䞀項の瀟員総䌚取締圹第䞃十䞃条第二項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十二条第䞉項から第五項たでの芏定により遞任されたものに限る。又は監査圹を解任する堎合に限る。\n第癟九条第䞀項の瀟員総䌚次のいずれにも該圓する堎合を陀く。\n定時瀟員総䌚においお第癟九条第䞀項に芏定する決議がされるこず。\n枛少する優先資本金の額がむの定時瀟員総䌚の日における欠損の額ずしお内閣府什で定める方法により算定される額を超えないこず。\n第癟䞉十䞀条第二項の瀟員総䌚\n第癟䞉十九条第四項の瀟員総䌚\n第癟五十二条第䞀項の瀟員総䌚\n第二皮特定目的䌚瀟における第癟六十条第䞀項第䞉号に掲げる瀟員総䌚\n前䞉項の芏定にかかわらず、次に掲げる瀟員総䌚の決議は、総特定瀟員の半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊であっお、総特定瀟員の議決暩の四分の䞉これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊に圓たる倚数をもっお行わなければならない。\n第䞉十四条第䞉項の瀟員総䌚\n第䞉十六条第二項及び同条第五項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第二癟四条第二項の瀟員総䌚\n第䞉十八条及び第五十条第䞀項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第癟八十条第二項の瀟員総䌚\n第癟五十条の瀟員総䌚\n第䞀皮特定目的䌚瀟における第癟六十条第䞀項第䞉号に掲げる瀟員総䌚", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "䌚瀟法第䞉癟十䞀条曞面による議決暩の行䜿の芏定は、特定目的䌚瀟の優先出資瀟員の曞面による議決暩の行䜿に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「株䞻」ずあるのは「優先出資瀟員」ず、同条第䞉項䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、同条第四項及び第五項䞭「株䞻」ずあるのは「瀟員」ず読み替えるものずする。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、定欟をもっお、優先出資瀟員が瀟員総䌚に出垭せず、か぀、議決暩を行䜿しないずきは、圓該優先出資瀟員はその瀟員総䌚に提出された有議決暩事項に係る議案耇数の議案が提出された堎合においお、これらのうちに盞反する趣旚の議案があるずきは、圓該議案のいずれをも陀く。に぀いお賛成するものずみなす旚を定めるこずができる。\n前項の芏定による定めをした特定目的䌚瀟は、第五十六条第䞀項の通知にその定めを蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n第䞀項の芏定による定めに基づき議案に賛成するものずみなされた優先出資瀟員の有する議決暩の数は、出垭した優先出資瀟員の議決暩の数に算入する。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "取締圹又は特定瀟員が瀟員総䌚の目的である事項のうち無議決暩事項に぀いお提案をした堎合においお、圓該提案に぀き特定瀟員圓該事項に぀いお議決暩を行䜿するこずができるものに限る。の党員が曞面又は電磁的蚘録により同意の意思衚瀺をしたずきは、圓該提案を可決する旚の瀟員総䌚の決議があったものずみなす。\n特定目的䌚瀟は、前項の芏定により瀟員総䌚の決議があったものずみなされた日から䞀幎間、同項の曞面又は電磁的蚘録をその本店に備え眮かなければならない。\n特定瀟員及び優先出資瀟員は、特定目的䌚瀟の営業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\n前項の曞面の閲芧又は謄写の請求\n前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を内閣府什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n第䞀項の芏定により定時瀟員総䌚の目的である事項のすべおに぀いおの提案を可決する旚の瀟員総䌚の決議があったものずみなされた堎合には、その時に圓該定時瀟員総䌚が終結したものずみなす。\n䌚瀟法第䞉癟二十条株䞻総䌚ぞの報告の省略の芏定は、特定目的䌚瀟の瀟員総䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「株䞻」ずあるのは、「瀟員」ず読み替えるものずする。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "瀟員総䌚の決議の内容が資産流動化蚈画に違反するずきは、瀟員、取締圹、監査圹、枅算人、特定瀟債暩者、特定玄束手圢の所持人又は特定借入れに係る債暩者は、瀟員総䌚の決議の日から䞉箇月以内に、蚎えをもっお圓該決議の取消しを請求するこずができる。\n圓該決議の取消しにより取締圹、監査圹又は枅算人第䞃十六条第䞀項第癟六十八条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により取締圹、監査圹又は枅算人ずしおの暩利矩務を有する者を含む。ずなる者も、同様ずする。\n䌚瀟法第八癟䞉十四条第十䞃号に係る郚分に限る。被告、第八癟䞉十五条第䞀項蚎えの管蜄及び移送、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項担保提䟛呜什、第八癟䞉十䞃条匁論等の必芁的䜵合、第八癟䞉十八条認容刀決の効力が及ぶ者の範囲、第八癟四十六条原告が敗蚎した堎合の損害賠償責任䞊びに第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号トに係る郚分に限る。裁刀による登蚘の嘱蚗の芏定は、前項の決議の取消しの蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "䌚瀟法第䞉癟条本文招集手続の省略の芏定は第五十六条第䞀項の瀟員総䌚第癟五十二条第䞀項に芏定する蚈画倉曎決議を行う瀟員総䌚を陀く。に぀いお、同法第䞉癟十条議決暩の代理行䜿䞊びに第䞉癟十䞉条第䞀項及び第䞉項議決暩の䞍統䞀行䜿の芏定は特定目的䌚瀟の瀟員の議決暩の行䜿に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟条本文䞭「前条」ずあるのは「資産流動化法第五十六条第䞀項及び第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員圓該瀟員総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない瀟員を陀く。」ず、同法第䞉癟十条第二項䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、同条第四項䞭「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのは「資産流動化法第五十五条第䞉項資産流動化法第五十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。」ず、同条第五項から第䞃項たでの芏定䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、同法第䞉癟十䞉条第䞉項䞭「株匏」ずあるのは「特定出資又は優先出資」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第䞉癟十䞀条曞面による議決暩の行䜿の芏定は第五十四条第䞀項第䞉号に掲げる事項の定めをした特定目的䌚瀟の瀟員総䌚に぀いお、同法第䞉癟十二条電磁的方法による議決暩の行䜿の芏定は第五十四条第䞀項第四号に掲げる事項の定めをした特定目的䌚瀟の瀟員総䌚に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟十䞀条第二項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員」ず、同条第四項及び第五項䞭「株䞻」ずあるのは「瀟員」ず、同法第䞉癟十二条第二項䞭「株䞻」ずあるのは「瀟員」ず、「第二癟九十九条第䞉項」ずあるのは「資産流動化法第五十五条第䞉項資産流動化法第五十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。」ず、同条第䞉項、第五項及び第六項䞭「株䞻」ずあるのは「瀟員」ず読み替えるものずする。\n䌚瀟法第䞉癟十四条から第䞉癟十䞃条たで取締圹等の説明矩務、議長の暩限、株䞻総䌚に提出された資料等の調査、延期又は続行の決議、第䞉癟十八条第䞀項から第四項たで議事録、第䞉癟二十五条の二第四号を陀く。電子提䟛措眮をずる旚の定欟の定め及び第䞉癟二十五条の䞉から第䞉癟二十五条の六たで電子提䟛措眮、株䞻総䌚の招集の通知等の特則、曞面亀付請求、電子提䟛措眮の䞭断の芏定は、特定目的䌚瀟の瀟員総䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定同法第䞉癟二十五条の二を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「瀟員」ず、これらの芏定䞭「株䞻総䌚参考曞類等」ずあるのは「瀟員総䌚参考曞類等」ず、「株䞻総䌚参考曞類」ずあるのは「瀟員総䌚参考曞類」ず、同法第䞉癟十六条第二項䞭「第二癟九十䞃条」ずあるのは「資産流動化法第五十䞉条」ず、同法第䞉癟十䞃条䞭「第二癟九十八条及び第二癟九十九条」ずあるのは「資産流動化法第五十四条から第五十六条たで第五十五条第五項を陀く。」ず、同法第䞉癟二十五条の二䞭「株䞻皮類株䞻総䌚を招集する堎合にあっおは、ある皮類の株䞻に限る。」ずあるのは「瀟員」ず、同条第䞉号䞭「第四癟䞉十䞃条の蚈算曞類及び事業報告」ずあるのは「資産流動化法第癟䞉条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の蚈算曞類、事業報告及び利益凊分案䞊びに監査報告及び䌚蚈監査報告」ず、同法第䞉癟二十五条の䞉第䞀項䞭「第二癟九十九条第二項各号に掲げる堎合」ずあるのは「資産流動化法第五十五条第二項に芏定する堎合又は有議決暩事項資産流動化法第五十䞀条第䞀項第四号に芏定する有議決暩事項をいう。第二号においお同じ。を䌚議の目的に含む瀟員総䌚の堎合」ず、「同条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第五十五条第䞀項又は第五十六条第䞀項」ず、同項第䞀号䞭「第二癟九十八条第䞀項各号」ずあるのは「資産流動化法第五十四条第䞀項各号」ず、同項第二号䞭「第䞉癟䞀条第䞀項に芏定する堎合」ずあるのは「資産流動化法第五十四条第䞀項第䞉号に掲げる事項を定めた堎合又は有議決暩事項を䌚議の目的に含む瀟員総䌚の堎合」ず、同項第䞉号䞭「第䞉癟二条第䞀項に芏定する堎合」ずあるのは「資産流動化法第五十四条第䞀項第四号に掲げる事項を定めた堎合」ず、同項第四号䞭「第䞉癟五条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第五十䞃条第䞉項」ず、同項第五号䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟である堎合」ずあるのは「䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟でない堎合」ず、「定時株䞻総䌚」ずあるのは「定時瀟員総䌚」ず、「第四癟䞉十䞃条の蚈算曞類及び事業報告」ずあるのは「資産流動化法第癟䞉条第二項においお準甚する同条第䞀項の蚈算曞類、事業報告、利益凊分案及び監査報告」ず、同項第六号䞭「䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟取締圹䌚蚭眮䌚瀟に限る。」ずあるのは「䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟」ず、「定時株䞻総䌚」ずあるのは「定時瀟員総䌚」ず、「第四癟四十四条第六項の連結蚈算曞類」ずあるのは「資産流動化法第癟䞉条第䞀項の蚈算曞類、事業報告及び利益凊分案䞊びに監査報告及び䌚蚈監査報告」ず、同条第二項䞭「第二癟九十九条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第五十五条第䞀項又は第五十六条第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「第二十四条第䞀項の芏定によりその発行する株匏」ずあるのは「第二十四条第五項においお準甚する同条第䞀項の芏定によりその発行する優先出資」ず、「定時株䞻総䌚」ずあるのは「定時瀟員総䌚」ず、同法第䞉癟二十五条の四第䞀項䞭「第二癟九十九条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第五十五条第䞀項」ず、「ずきを陀き、公開䌚瀟でない株匏䌚瀟」ずあるのは「堎合以倖の堎合」ず、「圓該株匏䌚瀟が取締圹䌚蚭眮䌚瀟以倖の株匏䌚瀟である堎合においお、これを」ずあるのは「これを」ず、同条第二項䞭「第二癟九十九条第四項」ずあるのは「資産流動化法第五十五条第四項及び第五十六条第二項」ず、「第二癟九十九条第二項又は第䞉項」ずあるのは「資産流動化法第五十五条第二項若しくは第䞉項資産流動化法第五十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第五十六条第䞀項」ず、「第二癟九十八条第䞀項第五号」ずあるのは「資産流動化法第五十四条第䞀項第五号」ず、同条第䞉項䞭「第䞉癟䞀条第䞀項、第䞉癟二条第䞀項、第四癟䞉十䞃条及び第四癟四十四条第六項」ずあるのは「資産流動化法第五十五条第六項及び第五十六条第䞉項においおそれぞれ準甚する第䞉癟䞀条第䞀項及び第䞉癟二条第䞀項䞊びに資産流動化法第癟䞉条」ず、「第二癟九十九条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第五十五条第䞀項又は第五十六条第䞀項」ず、同条第四項䞭「第䞉癟五条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第五十䞃条第䞉項」ず、「第䞉癟二十五条の二」ずあるのは「第六十五条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟二十五条の二」ず、同法第䞉癟二十五条の五第䞀項䞭「第二癟九十九条第䞉項第䞉癟二十五条」ずあるのは「資産流動化法第五十五条第䞉項資産流動化法第五十六条第䞉項」ず、「第䞉癟二十五条の䞉第䞀項各号第䞉癟二十五条の䞃においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「第䞉癟二十五条の䞉第䞀項各号」ず、同条第二項䞭「第二癟九十九条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第五十五条第䞀項又は第五十六条第䞀項」ず、「第癟二十四条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第二十八条第二項及び第四十䞉条第二項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第八癟䞉十条株䞻総䌚等の決議の䞍存圚又は無効の確認の蚎え、第八癟䞉十䞀条株䞻総䌚等の決議の取消しの蚎え、第八癟䞉十四条第十六号及び第十䞃号に係る郚分に限る。被告、第八癟䞉十五条第䞀項蚎えの管蜄及び移送、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項担保提䟛呜什、第八癟䞉十䞃条匁論等の必芁的䜵合、第八癟䞉十八条認容刀決の効力が及ぶ者の範囲、第八癟四十六条原告が敗蚎した堎合の損害賠償責任䞊びに第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号トに係る郚分に限る。裁刀による登蚘の嘱蚗の芏定は、特定目的䌚瀟の瀟員総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認又は取消しの蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八癟䞉十䞀条第䞀項䞭「株䞻等圓該各号の株䞻総䌚が創立総䌚又は皮類創立総䌚である堎合にあっおは、株䞻等、蚭立時株䞻、蚭立時取締圹又は蚭立時監査圹」ずあるのは「瀟員、取締圹、監査圹又は枅算人」ず、「株䞻圓該決議が創立総䌚の決議である堎合にあっおは、蚭立時株䞻又は取締圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、監査等委員である取締圹又はそれ以倖の取締圹。以䞋この項においお同じ。、監査圹若しくは枅算人圓該決議が株䞻総䌚又は皮類株䞻総䌚の決議である堎合にあっおは第䞉癟四十六条第䞀項第四癟䞃十九条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により取締圹、監査圹又は枅算人ずしおの暩利矩務を有する者を含み、圓該決議が創立総䌚又は皮類創立総䌚の決議である堎合にあっおは蚭立時取締圹蚭立しようずする株匏䌚瀟が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、蚭立時監査等委員である蚭立時取締圹又はそれ以倖の蚭立時取締圹又は蚭立時監査圹を含む。」ずあるのは「瀟員又は取締圹、監査圹若しくは枅算人資産流動化法第䞃十六条第䞀項資産流動化法第癟六十八条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により取締圹、監査圹又は枅算人ずしおの暩利矩務を有する者を含む。」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "第二皮特定目的䌚瀟が定欟の倉曎をする堎合においお、優先出資瀟員に損害を及がすおそれがあるずきは、圓該定欟の倉曎は、第癟五十条の芏定による決議のほか、圓該優先出資瀟員を構成員ずする総䌚圓該定欟の倉曎が損害を及がすおそれのある優先出資瀟員に係る優先出資の皮類が二以䞊ある堎合には、圓該二以䞊の皮類別に区分された優先出資に係る優先出資瀟員を構成員ずする各総䌚の承認がなければ、その効力を生じない。\nただし、圓該総䌚においお議決暩を行䜿するこずができる優先出資瀟員が存しない堎合には、この限りでない。\n前項の芏定による承認の決議は、同項の定欟の倉曎が損害を及がすおそれのある優先出資瀟員に係る発行枈優先出資の総口数圓該決議が二以䞊の皮類別に区分された優先出資に係る優先出資瀟員を構成員ずする各総䌚においお行われる堎合には、圓該皮類別の各総䌚の構成員たる優先出資瀟員に係る発行枈優先出資の口数の過半数に圓たる優先出資を有する優先出資瀟員が出垭し、か぀、その議決暩の䞉分の二以䞊に圓たる倚数をもっお行わなければならない。\nこの堎合においおは、圓該決議の芁件に加えお、䞀定の数以䞊の優先出資瀟員の賛成を芁する旚その他の芁件を定欟で定めるこずを劚げない。\n有議決暩事項を䌚議の目的ずする瀟員総䌚に関する芏定は、第䞀項の総䌚に぀いお準甚する。\n第䞀項に芏定する定欟の倉曎に関する議案の芁領は、同項の総䌚の招集の通知に蚘茉し、又は蚘録しなければならない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟には、次に掲げる機関を眮かなければならない。\nただし、第䞉号に掲げる機関に぀いおは、資産察応蚌刞ずしお特定瀟債のみを発行する特定目的䌚瀟であっお、資産流動化蚈画に定められた特定瀟債の発行総額ず特定借入れの総額ずの合蚈額が政什で定める額に満たないものにあっおは、この限りでない。\n䞀人又は二人以䞊の取締圹\n䞀人又は二人以䞊の監査圹\n䌚蚈監査人\n特定目的䌚瀟は、定欟の定めによっお、䌚蚈参䞎を眮くこずができる。\n第䞀項ただし曞の芏定は、定欟をもっお、同項ただし曞に芏定する特定目的䌚瀟が䌚蚈監査人を眮くこずを劚げるものず解しおはならない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "圹員取締圹、䌚蚈参䞎及び監査圹をいう。以䞋この欟第䞃十条第䞀項第䞃号から第十号たで第䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。を陀く。においお同じ。及び䌚蚈監査人は、瀟員総䌚の決議によっお遞任する。\n䌚瀟法第䞉癟二十九条第䞉項遞任の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟ず圹員及び䌚蚈監査人ずの関係は、委任に関する芏定に埓う。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "次に掲げる者は、取締圹ずなるこずができない。\n法人\n心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定めるもの\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n犁錮以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から䞉幎を経過しない者\nこの法埋、金融商品取匕法、䌚瀟法、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号、投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号、宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号、出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋昭和二十九幎法埋第癟九十五号、割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号、貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号、預蚗等取匕に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十二号、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋平成䞉幎法埋第六十六号、䞍動産特定共同事業法平成六幎法埋第䞃十䞃号、金融業者の貞付業務のための瀟債の発行等に関する法埋平成十䞀幎法埋第䞉十二号、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号、信蚗業法、信蚗法若しくはこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、又は民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第二癟五十五条、第二癟五十六条、第二癟五十八条から第二癟六十条たで若しくは第二癟六十二条の眪、倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十九号第六十五条、第六十六条、第六十八条若しくは第六十九条の眪、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第二癟六十五条、第二癟六十六条、第二癟六十八条から第二癟䞃十二条たで若しくは第二癟䞃十四条の眪、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第四十六条から第四十九条たで、第五十条第䞀号に係る郚分に限る。若しくは第五十䞀条の眪を犯し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から䞉幎を経過しない者\n第二癟二十条の芏定による解散呜什により解散を呜ぜられた特定目的䌚瀟においおその解散呜什の前䞉十日以内にその圹員又は政什で定める䜿甚人であった者で、圓該解散呜什の日から䞉幎を経過しない者\n資産流動化蚈画に定められた特定資産の譲枡人圓該譲枡人が法人であるずきは、その圹員\n資産流動化蚈画に定められた特定資産信蚗の受益暩を陀く。の管理及び凊分に係る業務を行わせるために蚭定された信蚗の受蚗者である法人の圹員第二癟条第二項の芏定に基づき特定資産の管理及び凊分に係る業務を委蚗したずきは、圓該業務の受蚗者圓該受蚗者が法人であるずきは、その圹員\n資産流動化蚈画に定められた特定資産が信蚗の受益暩である堎合には、圓該信蚗の受蚗者である法人の圹員\n特定出資信蚗の受蚗者である法人の圹員\n䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第二項本文取締圹の資栌等の芏定は、特定目的䌚瀟の取締圹に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項本文䞭「株䞻」ずあるのは、「瀟員」ず読み替えるものずする。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "䌚蚈参䞎は、公認䌚蚈士公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第十六条の二第五項に芏定する倖囜公認䌚蚈士を含む。以䞋同じ。若しくは監査法人又は皎理士若しくは皎理士法人でなければならない。\n䌚瀟法第䞉癟䞉十䞉条第二項及び第䞉項䌚蚈参䞎の資栌等の芏定は、特定目的䌚瀟の䌚蚈参䞎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項第䞀号䞭「株匏䌚瀟又はその子䌚瀟」ずあるのは「特定目的䌚瀟」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "監査圹は、特定目的䌚瀟の取締圹又は䜿甚人を兌ねるこずができない。\n第䞃十条の芏定は、監査圹に぀いお準甚する。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "䌚蚈監査人は、公認䌚蚈士又は監査法人でなければならない。\n䌚蚈監査人に遞任された監査法人は、その瀟員の䞭から䌚蚈監査人の職務を行うべき者を遞定し、これを特定目的䌚瀟に通知しなければならない。\nこの堎合においおは、次項第二号に掲げる者を遞定するこずはできない。\n次に掲げる者は、䌚蚈監査人ずなるこずができない。\n公認䌚蚈士法の芏定により、特定目的䌚瀟の第癟二条第二項に芏定する蚈算曞類に぀いお監査をするこずができない者\n資産流動化蚈画に定められた特定資産の譲枡人、圓該特定資産の管理及び凊分に係る業務を行わせるために蚭定された信蚗の受蚗者である信蚗䌚瀟等第二癟条第二項の芏定に基づき同項各号の財産に係る管理及び凊分に係る業務を委蚗した堎合にあっおは、その受蚗者若しくは圓該特定資産が信蚗の受益暩である堎合における圓該信蚗の受蚗者以䞋この号䞊びに第九十䞀条第四項第二号及び第䞉号においお「特定資産譲枡人等」ずいう。若しくは特定資産譲枡人等の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹から公認䌚蚈士若しくは監査法人の業務以倖の業務により継続的な報酬を受けおいる者又はその配偶者\n監査法人でその瀟員の半数以䞊が前号に掲げる者であるもの\n䌚瀟法第䞉癟䞉十八条䌚蚈監査人の任期の芏定は、特定目的䌚瀟の䌚蚈監査人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項及び第二項䞭「定時株䞻総䌚」ずあるのは、「定時瀟員総䌚」ず読み替えるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "圹員及び䌚蚈監査人は、い぀でも、瀟員総䌚の決議によっお解任するこずができる。\n前項の芏定により解任された者は、その解任に぀いお正圓な理由がある堎合を陀き、特定目的䌚瀟に察し、解任によっお生じた損害の賠償を請求するこずができる。\n圹員の職務の執行に関し䞍正の行為又は法什、資産流動化蚈画若しくは定欟に違反する重倧な事実があったにもかかわらず、圓該圹員を解任する旚の議案が瀟員総䌚においお吊決されたずきは、次に掲げる瀟員は、圓該瀟員総䌚の日から䞉十日以内に、蚎えをもっお圓該圹員の解任を請求するこずができる。\n総特定瀟員次に掲げる特定瀟員を陀く。の議決暩の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する特定瀟員次に掲げる特定瀟員を陀く。又は総優先出資瀟員次に掲げる優先出資瀟員を陀く。の議決暩の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前から匕き続き有する優先出資瀟員次に掲げる優先出資瀟員を陀く。\n圓該圹員を解任する旚の議案に぀いお議決暩を行䜿するこずができない特定瀟員又は優先出資瀟員\n圓該請求に係る圹員である特定瀟員又は優先出資瀟員\n特定出資次に掲げる特定瀟員の有する特定出資を陀く。の総口数の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の口数の特定出資を有する特定瀟員次に掲げる特定瀟員を陀く。又は発行枈優先出資次に掲げる優先出資瀟員の有する優先出資を陀く。の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の口数の優先出資を六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前から匕き続き有する優先出資瀟員次に掲げる優先出資瀟員を陀く。\n圓該特定目的䌚瀟である特定瀟員又は優先出資瀟員\n圓該請求に係る圹員である特定瀟員又は優先出資瀟員\n䌚瀟法第八癟五十五条被告、第八癟五十六条蚎えの管蜄及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号ヌに係る郚分に限る。裁刀による登蚘の嘱蚗の芏定は、前項の圹員の解任の蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "監査圹は、䌚蚈監査人が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その䌚蚈監査人を解任するこずができる。\n職務䞊の矩務に違反し、又は職務を怠ったずき。\n䌚蚈監査人ずしおふさわしくない非行があったずき。\n心身の故障のため、職務の執行に支障があり、又はこれに堪えないずき。\n前項の芏定による解任は、監査圹が二人以䞊ある堎合には、監査圹の党員の同意によっお行わなければならない。\n第䞀項の芏定により䌚蚈監査人を解任したずきは、監査圹監査圹が二人以䞊ある堎合にあっおは、監査圹の互遞によっお定めた監査圹は、その旚及び解任の理由を解任埌最初に招集される瀟員総䌚に報告しなければならない。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "圹員が欠けた堎合又はこの法埋若しくは定欟で定めた圹員の員数が欠けた堎合には、任期の満了又は蟞任により退任した圹員は、新たに遞任された圹員次項の䞀時圹員の職務を行うべき者を含む。が就任するたで、なお圹員ずしおの暩利矩務を有する。\n前項に芏定する堎合においお、裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより、䞀時圹員の職務を行うべき者を遞任するこずができる。\n裁刀所は、前項の䞀時圹員の職務を行うべき者を遞任した堎合には、特定目的䌚瀟がその者に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。\n䌚蚈監査人が欠けた堎合又は定欟で定めた䌚蚈監査人の員数が欠けた堎合においお、遅滞なく䌚蚈監査人が遞任されないずきは、監査圹は、䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者を遞任しなければならない。\n第䞃十䞉条第䞀項から第䞉項たで及び前条の芏定は、前項の䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者に぀いお準甚する。\n䌚瀟法第八癟六十八条第䞀項非蚟事件の管蜄、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十䞀条理由の付蚘、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十四条第䞀号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖、第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第二号む及びハに係る郚分に限る。裁刀による登蚘の嘱蚗の芏定は、第二項の申立おがあった堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "䌚瀟法第䞉癟四十䞀条圹員の遞任及び解任の株䞻総䌚の決議の芏定は、取締圹の遞任の決議に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「第䞉癟九条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第六十条第䞀項」ず、「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員」ず読み替えるものずする。\n䌚瀟法第䞉癟四十二条环積投祚による取締圹の遞任の芏定は瀟員が特定目的䌚瀟の取締圹を遞任する堎合に぀いお、同法第䞉癟四十四条第䞀項及び第二項䌚蚈監査人の遞任等に関する議案の内容の決定の芏定は特定目的䌚瀟に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、同法第䞉癟四十二条第䞉項䞭「第䞉癟八条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第五十九条第䞀項」ず、「株匏䞀株単元株匏数を定欟で定めおいる堎合にあっおは、䞀単元の株匏」ずあるのは「特定出資又は優先出資䞀口」ず読み替えるものずする。\n䌚瀟法第䞉癟四十五条䌚蚈参䞎等の遞任等に぀いおの意芋の陳述の芏定は、特定目的䌚瀟に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、同条第䞉項䞭「第二癟九十八条第䞀項第䞀号」ずあるのは「資産流動化法第五十四条第䞀項第䞀号」ず、同条第五項䞭「第䞉癟四十条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第䞃十五条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "取締圹は、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、特定目的䌚瀟の業務を執行する。\n取締圹が二人以䞊ある堎合には、特定目的䌚瀟の業務は、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、取締圹の過半数をもっお決定する。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "取締圹は、特定目的䌚瀟を代衚する。\nただし、他に代衚取締圹その他特定目的䌚瀟を代衚する者を定めた堎合は、この限りでない。\n前項本文の取締圹が二人以䞊ある堎合には、取締圹は、各自、特定目的䌚瀟を代衚する。\n特定目的䌚瀟は、定欟、定欟の定めに基づく取締圹の互遞又は瀟員総䌚の決議によっお、取締圹の䞭から代衚取締圹を定めるこずができる。\n䌚瀟法第䞉癟四十九条第四項及び第五項株匏䌚瀟の代衚の芏定は特定目的䌚瀟の代衚取締圹に぀いお、同法第䞉癟五十条代衚者の行為に぀いおの損害賠償責任の芏定は特定目的䌚瀟に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "取締圹は、次に掲げる堎合には、瀟員総䌚においお、圓該取匕に぀き重芁な事実を開瀺し、その承認を受けなければならない。\n取締圹が自己又は第䞉者のために特定目的䌚瀟の事業の郚類に属する取匕をしようずするずき。\n取締圹が自己又は第䞉者のために特定目的䌚瀟ず取匕をしようずするずき。\n特定目的䌚瀟が取締圹以倖の者ずの間においお特定目的䌚瀟ず圓該取締圹ずの利益が盞反する取匕をしようずするずき。\n民法明治二十九幎法埋第八十九号第癟八条自己契玄及び双方代理等の芏定は、前項の承認を受けた同項第二号又は第䞉号の取匕に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟の業務の執行に関し、䞍正の行為又は法什、資産流動化蚈画若しくは定欟に違反する重倧な事実があるこずを疑うに足りる事由があるずきは、次に掲げる瀟員は、圓該特定目的䌚瀟の業務及び財産の状況を調査させるため、裁刀所に察し、怜査圹の遞任の申立おをするこずができる。\n総特定瀟員瀟員総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない特定瀟員を陀く。の議決暩の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する特定瀟員\n総優先出資瀟員瀟員総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない優先出資瀟員を陀く。の議決暩の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する優先出資瀟員\n特定出資自己特定出資を陀く。の総口数の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の口数の特定出資を有する特定瀟員\n発行枈優先出資自己優先出資を陀く。の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の口数の優先出資を有する優先出資瀟員\n䌚瀟法第䞉癟五十八条第二項、第䞉項及び第五項から第䞃項たで業務の執行に関する怜査圹の遞任、第䞉癟五十九条裁刀所による株䞻総䌚招集等の決定、第八癟六十八条第䞀項非蚟事件の管蜄、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十䞀条理由の付蚘、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十四条第䞀号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖䞊びに第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は、前項の申立おがあった堎合の怜査圹及びその報告があった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟五十八条第䞉項及び第䞃項䞭「株匏䌚瀟」ずあるのは「特定目的䌚瀟」ず、同項䞭「株䞻」ずあるのは「瀟員」ず、同法第䞉癟五十九条第䞀項第䞀号、第二項及び第䞉項䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、同条第䞀項第二号䞭「株䞻」ずあるのは「瀟員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟五十九条に芏定する瀟員総䌚は、第二皮特定目的䌚瀟にあっおは、有議決暩事項をその䌚議の目的ずする瀟員総䌚ずみなす。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "瀟員、特定瀟債暩者、特定玄束手圢の所持人又は特定借入れに係る債暩者は、取締圹が法什又は資産流動化蚈画に違反する行為をし、又はこれらの行為をするおそれがある堎合には、圓該取締圹に察し、圓該行為をやめるこずを請求するこずができる。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "特定瀟員又は六箇月前から匕き続き優先出資を有する優先出資瀟員は、取締圹が特定目的䌚瀟の目的の範囲倖の行為その他定欟に違反する行為をし、又はこれらの行為をするおそれがある堎合においお、圓該行為によっお圓該特定目的䌚瀟に著しい損害が生ずるおそれがあるずきは、圓該取締圹に察し、圓該行為をやめるこずを請求するこずができる。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "取締圹の報酬、賞䞎その他の職務執行の察䟡ずしお特定目的䌚瀟から受ける財産䞊の利益以䞋この節においお「報酬等」ずいう。に぀いおの次に掲げる事項は、定欟に圓該事項を定めおいないずきは、瀟員総䌚の決議によっお定める。\n報酬等のうち額が確定しおいるものに぀いおは、その額\n報酬等のうち額が確定しおいないものに぀いおは、その具䜓的な算定方法\n報酬等のうち金銭でないものに぀いおは、その具䜓的な内容\n䌚瀟法第䞉癟六十䞀条第四項取締圹の報酬等の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「第䞀項各号」ずあるのは、「資産流動化法第八十四条第䞀項第二号又は第䞉号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "䌚瀟法第䞉癟五十䞀条代衚取締圹に欠員を生じた堎合の措眮、第八癟六十八条第䞀項非蚟事件の管蜄、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十䞀条理由の付蚘、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十四条第䞀号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖、第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第二号む及びハに係る郚分に限る。裁刀による登蚘の嘱蚗の芏定は特定目的䌚瀟の代衚取締圹に぀いお、同法第䞉癟五十二条取締圹の職務を代行する者の暩限、第八癟六十八条第䞀項非蚟事件の管蜄、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十䞀条理由の付蚘、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十四条第䞀号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は特定目的䌚瀟の職務代行者に぀いお、同法第䞉癟五十四条衚芋代衚取締圹の芏定は特定目的䌚瀟に぀いお、同法第䞉癟五十五条忠実矩務及び第䞉癟五十䞃条第䞀項取締圹の報告矩務の芏定は特定目的䌚瀟の取締圹に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟五十五条䞭「法什及び定欟」ずあるのは「法什、資産流動化蚈画及び定欟」ず、「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "䌚蚈参䞎は、取締圹ず共同しお、蚈算曞類第癟二条第二項に芏定する蚈算曞類をいう。以䞋この節においお同じ。及びその附属明现曞を䜜成する。\nこの堎合においお、䌚蚈参䞎は、内閣府什で定めるずころにより、䌚蚈参䞎報告を䜜成しなければならない。\n䌚瀟法第䞉癟䞃十四条第二項、第䞉項及び第五項䌚蚈参䞎の暩限、第䞉癟䞃十五条第䞀項䌚蚈参䞎の報告矩務、第䞉癟䞃十䞃条第䞀項株䞻総䌚における意芋の陳述䞊びに第䞉癟䞃十八条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項䌚蚈参䞎による蚈算曞類等の備眮き等の芏定は、䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟䞃十四条第䞉項䞭「䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟の子䌚瀟に察しお䌚蚈に関する報告を求め、又は䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟若しくはその子䌚瀟」ずあるのは「䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟」ず、同条第五項䞭「第䞉癟䞉十䞉条第䞉項第二号又は第䞉号」ずあるのは「資産流動化法第䞃十䞀条第二項においお準甚する第䞉癟䞉十䞉条第䞉項第二号又は第䞉号」ず、同法第䞉癟䞃十五条第䞀項䞭「法什若しくは定欟」ずあるのは「法什、資産流動化蚈画若しくは定欟」ず、同法第䞉癟䞃十䞃条第䞀項䞭「第䞉癟䞃十四条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第八十六条第䞀項」ず、「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、同法第䞉癟䞃十八条第䞀項第䞀号䞭「定時株䞻総䌚」ずあるのは「定時瀟員総䌚」ず、同条第二項䞭「株䞻」ずあるのは「瀟員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第䞉癟䞃十九条䌚蚈参䞎の報酬等及び第䞉癟八十条費甚等の請求の芏定は、特定目的䌚瀟の䌚蚈参䞎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟䞃十九条䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "監査圹は、取締圹䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟にあっおは、取締圹及び䌚蚈参䞎の職務の執行を監査する。\nこの堎合においお、監査圹は、内閣府什で定めるずころにより、監査報告を䜜成しなければならない。\n監査圹は、い぀でも、取締圹及び䌚蚈参䞎䞊びに䜿甚人に察しお事業の報告を求め、若しくは特定目的䌚瀟の業務及び財産の状況の調査をし、又は取締圹に察し意芋を述べるこずができる。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "監査圹は、取締圹が䞍正の行為をし、若しくは圓該行為をするおそれがあるず認めるずき、又は法什、資産流動化蚈画若しくは定欟に違反する事実若しくは著しく䞍圓な事実があるず認めるずきは、遅滞なく、圓該取締圹以䞋この項及び第四項においお「非行取締圹」ずいう。以倖に他の取締圹があるずきは圓該他の取締圹に察し、非行取締圹以倖に他の取締圹がないずきは瀟員総䌚特定瀟員を構成員ずするものに限る。においお、その旚を報告しなければならない。\n監査圹は、前項に芏定する堎合においお必芁があるず認めるずきは、取締圹に瀟員総䌚の招集を請求するこずができる。\n前項の請求があった堎合においお、圓該請求の日から䞀週間以内に、圓該請求の日から二週間以内の日を䌚日ずする瀟員総䌚の招集の通知が発せられないずきは、圓該請求をした監査圹は、瀟員総䌚の招集をするこずができる。\n監査圹は、瀟員総䌚においお、非行取締圹の解任に関する議案を提出するこずができる。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "監査圹の報酬等は、定欟でその額を定めおいないずきは、瀟員総䌚の決議によっお定める。\n䌚瀟法第䞉癟八十䞃条第二項及び第䞉項監査圹の報酬等の芏定は、特定目的䌚瀟の監査圹の報酬等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「資産流動化法第八十九条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "䌚瀟法第䞉癟八十四条株䞻総䌚に察する報告矩務、第䞉癟八十五条監査圹による取締圹の行為の差止め、第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。監査圹蚭眮䌚瀟ず取締圹ずの間の蚎えにおける䌚瀟の代衚等䞊びに第䞉癟八十八条費甚等の請求の芏定は、特定目的䌚瀟の監査圹に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟八十四条䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、同条及び同法第䞉癟八十五条第䞀項䞭「法什若しくは定欟」ずあるのは「法什、資産流動化蚈画若しくは定欟」ず、同法第䞉癟八十六条第䞀項䞭「第䞉癟四十九条第四項、第䞉癟五十䞉条及び第䞉癟六十四条」ずあり、及び同条第二項䞭「第䞉癟四十九条第四項」ずあるのは「資産流動化法第䞃十九条第四項においお準甚する第䞉癟四十九条第四項」ず、同項第䞀号䞭「第八癟四十䞃条第䞀項、第八癟四十䞃条の二第䞀項若しくは第䞉項同条第四項及び第五項においお準甚する堎合を含む。又は第八癟四十䞃条の䞉第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第九十䞃条第䞀項又は資産流動化法第二十五条第四項、第䞉十六条第十項若しくは第癟十九条第二項においお準甚する第八癟四十䞃条第䞀項」ず、同項第二号䞭「第八癟四十九条第四項」ずあるのは「資産流動化法第二十五条第四項、第䞉十六条第十項、第九十䞃条第二項又は第癟十九条第二項においお準甚する第八癟四十九条第四項」ず、「第八癟五十条第二項」ずあるのは「資産流動化法第二十五条第四項、第䞉十六条第十項、第九十䞃条第二項又は第癟十九条第二項においお準甚する第八癟五十条第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "䌚蚈監査人は、次節第䞉欟の定めるずころにより、特定目的䌚瀟の蚈算曞類及びその附属明现曞を監査する。\nこの堎合においお、䌚蚈監査人は、内閣府什で定めるずころにより、䌚蚈監査報告を䜜成しなければならない。\n䌚蚈監査人は、い぀でも、次に掲げるものの閲芧及び謄写をし、又は取締圹及び䌚蚈参䞎䞊びに䜿甚人に察し、䌚蚈に関する報告を求めるこずができる。\n䌚蚈垳簿又はこれに関する資料が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面\n䌚蚈垳簿又はこれに関する資料が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を内閣府什で定める方法により衚瀺したもの\n䌚蚈監査人は、その職務を行うため必芁があるずきは、特定目的䌚瀟の業務及び財産の状況の調査をするこずができる。\n䌚蚈監査人は、その職務を行うに圓たっおは、次のいずれかに該圓する者を䜿甚しおはならない。\n第䞃十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる者\n特定目的䌚瀟又は特定資産譲枡人等の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹、執行圹又は䜿甚人である者\n特定目的䌚瀟又は特定資産譲枡人等から公認䌚蚈士又は監査法人の業務以倖の業務により継続的な報酬を受けおいる者", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "䌚蚈監査人は、その職務を行うに際しお取締圹の職務の執行に関し䞍正の行為又は法什、資産流動化蚈画若しくは定欟に違反する重倧な事実があるこずを発芋したずきは、遅滞なく、これを監査圹に報告しなければならない。\n監査圹は、その職務を行うため必芁があるずきは、䌚蚈監査人に察し、その監査に関する報告を求めるこずができる。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "䌚瀟法第䞉癟九十八条第䞀項及び第二項定時株䞻総䌚における䌚蚈監査人の意芋の陳述の芏定は特定目的䌚瀟の䌚蚈監査人に぀いお、同法第䞉癟九十九条第䞀項䌚蚈監査人の報酬等の決定に関する監査圹の関䞎の芏定は特定目的䌚瀟の䌚蚈監査人及び䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟九十八条第䞀項䞭「第䞉癟九十六条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第九十䞀条第䞀項」ず、「法什又は定欟」ずあるのは「法什、資産流動化蚈画又は定欟」ず、同項及び同条第二項䞭「定時株䞻総䌚」ずあるのは「定時瀟員総䌚」ず読み替えるものずする。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は䌚蚈監査人以䞋この欟においお「圹員等」ずいう。は、その任務を怠ったずきは、特定目的䌚瀟に察し、これによっお生じた損害を賠償する責任を負う。\n取締圹が第八十条第䞀項の芏定に違反しお同項第䞀号の取匕をしたずきは、圓該取匕によっお取締圹又は第䞉者が埗た利益の額は、前項の損害の額ず掚定する。\n第八十条第䞀項第二号又は第䞉号の取匕によっお特定目的䌚瀟に損害が生じたずきは、次に掲げる取締圹は、その任務を怠ったものず掚定する。\n第八十条第䞀項の取締圹\n特定目的䌚瀟が圓該取匕をするこずを決定した取締圹\n第䞀項の責任は、総瀟員の同意がなければ、免陀するこずができない。\n第八十条第䞀項第二号の取匕自己のためにした取匕に限る。をした取締圹の第䞀項の責任は、任務を怠ったこずが圓該取締圹の責めに垰するこずができない事由によるものであるこずをもっお免れるこずができない。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "圹員等がその職務を行うに぀いお悪意又は重倧な過倱があったずきは、圓該圹員等は、これによっお第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う。\n次の各号に掲げる者が、圓該各号に定める行為をしたずきも、前項ず同様ずする。\nただし、その者が圓該行為をするこずに぀いお泚意を怠らなかったこずを蚌明した堎合は、この限りでない。\n取締圹\n次に掲げる行為\n特定出資、優先出資若しくは特定瀟債を匕き受ける者の募集をする際に通知しなければならない重芁な事項に぀いおの虚停の通知又は圓該募集のための圓該特定目的䌚瀟の事業その他の事項に関する説明に甚いた資料に぀いおの虚停の蚘茉若しくは蚘録\n蚈算曞類及び事業報告䞊びにこれらの附属明现曞に蚘茉し、又は蚘録すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉又は蚘録\n虚停の登蚘\n虚停の公告第癟四条第䞃項に芏定する措眮を含む。\n䌚蚈参䞎\n蚈算曞類及びその附属明现曞䞊びに䌚蚈参䞎報告に蚘茉し、又は蚘録すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉又は蚘録\n監査圹\n監査報告に蚘茉し、又は蚘録すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉又は蚘録\n䌚蚈監査人\n䌚蚈監査報告に蚘茉し、又は蚘録すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉又は蚘録", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "圹員等が特定目的䌚瀟又は第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う堎合においお、他の圹員等も圓該損害を賠償する責任を負うずきは、これらの者は、連垯債務者ずする。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "䌚瀟法第四癟䞉十条の二第四項及び第五項を陀く。補償契玄及び第四癟䞉十条の䞉圹員等のために締結される保険契玄の芏定は、特定目的䌚瀟の圹員等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「株䞻総䌚取締圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、取締圹䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、同法第四癟䞉十条の二第二項第二号䞭「第四癟二十䞉条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第九十四条第䞀項」ず、同条第六項䞭「第䞉癟五十六条第䞀項及び第䞉癟六十五条第二項これらの芏定を第四癟十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四癟二十䞉条第䞉項䞊びに第四癟二十八条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第八十条第䞀項䞊びに第九十四条第䞉項及び第五項」ず、同法第四癟䞉十条の䞉第二項䞭「第䞉癟五十六条第䞀項及び第䞉癟六十五条第二項これらの芏定を第四癟十九条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第四癟二十䞉条第䞉項」ずあるのは「資産流動化法第八十条第䞀項及び第九十四条第䞉項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "96_2", "article_title": "第九十六条の二" }, { "article_content": "特定瀟員又は六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前から匕き続き優先出資を有する優先出資瀟員は、特定目的䌚瀟に察し、曞面その他の内閣府什で定める方法により、圹員等の責任を远及する蚎え以䞋この条においお「責任远及の蚎え」ずいう。の提起を請求するこずができる。\nただし、責任远及の蚎えが圓該瀟員若しくは第䞉者の䞍正な利益を図り又は圓該特定目的䌚瀟に損害を加えるこずを目的ずする堎合は、この限りでない。\n䌚瀟法第八癟四十䞃条第䞉項から第五項たで株䞻による責任远及等の蚎え、第八癟四十䞃条の四責任远及等の蚎えに係る蚎蚟費甚等及び第八癟四十八条から第八癟五十䞉条たで第八癟四十九条第二項、第䞉項及び第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。蚎えの管蜄、蚎蚟参加、和解、費甚等の請求、再審の蚎えの芏定は、特定目的䌚瀟における責任远及の蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八癟四十䞃条第䞉項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同条第四項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員若しくは優先出資瀟員」ず、同条第五項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟四十䞃条の四第二項䞭「株䞻等株䞻、適栌旧株䞻又は最終完党芪䌚瀟等の株䞻をいう。以䞋この節においお同じ。」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、「圓該株䞻等」ずあるのは「圓該特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟四十九条第䞀項䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員若しくは優先出資瀟員」ず、同条第四項䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同条第五項䞭「公告し、又は株䞻」ずあるのは「特定瀟員に通知し、か぀第二皮特定目的䌚瀟にあっおは、その旚を公告し、又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟五十条第䞉項及び第八癟五十二条䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟五十䞉条第䞀項第䞀号䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員若しくは優先出資瀟員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n特定目的䌚瀟が、取締圹若しくは枅算人又はこれらの者であった者を補助するため、責任远及の蚎えに係る蚎蚟に参加するには、特定瀟員の党員の同意を埗なければならない。\n特定目的䌚瀟が、取締圹若しくは枅算人又はこれらの者であった者の責任を远及する蚎えに係る蚎蚟における和解をするには、特定瀟員の党員の同意を埗なければならない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟の䌚蚈は、䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の慣行に埓うものずする。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、内閣府什で定めるずころにより、適時に、正確な䌚蚈垳簿を䜜成しなければならない。\n特定目的䌚瀟は、䌚蚈垳簿の閉鎖の時から十幎間、その䌚蚈垳簿及びその事業に関する重芁な資料を保存しなければならない。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "総特定瀟員瀟員総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない特定瀟員を陀く。の議決暩の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する特定瀟員若しくは総優先出資瀟員瀟員総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない優先出資瀟員を陀く。の議決暩の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する優先出資瀟員又は特定出資自己特定出資を陀く。の総口数の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の口数の特定出資を有する特定瀟員若しくは発行枈優先出資自己優先出資を陀く。の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の口数の優先出資を有する優先出資瀟員は、特定目的䌚瀟の営業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該請求の理由を明らかにしおしなければならない。\n䌚蚈垳簿又はこれに関する資料が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n䌚蚈垳簿又はこれに関する資料が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を内閣府什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n䌚瀟法第四癟䞉十䞉条第二項䌚蚈垳簿の閲芧等の請求の芏定は、特定目的䌚瀟に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項第䞀号及び第二号䞭「株䞻」ずあるのは、「瀟員」ず読み替えるものずする。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "裁刀所は、申立おにより又は職暩で、蚎蚟の圓事者に察し、䌚蚈垳簿の党郚又は䞀郚の提出を呜ずるこずができる。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、内閣府什で定めるずころにより、その成立の日における貞借察照衚を䜜成しなければならない。\n特定目的䌚瀟は、内閣府什で定めるずころにより、各事業幎床に係る蚈算曞類貞借察照衚、損益蚈算曞その他特定目的䌚瀟の財産及び損益の状況を瀺すために必芁か぀適圓なものずしお内閣府什で定めるものをいう。以䞋この欟䞊びに第癟十䞀条第二項第二号及び第癟十八条においお同じ。、事業報告及び利益の凊分又は損倱の凊理に関する議案以䞋この欟においお「利益凊分案」ずいう。䞊びにこれらの附属明现曞を䜜成しなければならない。\n蚈算曞類、事業報告及び利益凊分案䞊びにこれらの附属明现曞は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。\n特定目的䌚瀟は、蚈算曞類を䜜成した時から十幎間、圓該蚈算曞類及びその附属明现曞を保存しなければならない。\n䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟においおは、次の各号に掲げるものは、内閣府什で定めるずころにより、圓該各号に定める者の監査を受けなければならない。\n第二項の蚈算曞類及びその附属明现曞\n監査圹及び䌚蚈監査人\n第二項の事業報告及びその附属明现曞\n監査圹\n䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟でない特定目的䌚瀟においおは、第二項の蚈算曞類及び事業報告䞊びにこれらの附属明现曞は、内閣府什で定めるずころにより、監査圹の監査を受けなければならない。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟の取締圹は、定時瀟員総䌚の招集の通知に際しお、内閣府什で定めるずころにより、瀟員に察し、前条第五項の監査を受けた蚈算曞類、事業報告及び利益凊分案䞊びに監査報告及び䌚蚈監査報告を提䟛しなければならない。\nただし、次条第二項の承認に぀き議決暩を有しない者に察し第五十六条第䞀項の芏定により招集の通知が発せられる堎合における圓該招集の通知に぀いおは、この限りでない。\n前項本文の芏定は、䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟でない特定目的䌚瀟に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項本文䞭「前条第五項」ずあるのは「前条第六項」ず、「䞊びに監査報告及び䌚蚈監査報告」ずあるのは「及び監査報告」ず読み替えるものずする。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "取締圹は、第癟二条第五項又は第六項の監査を受けた蚈算曞類、事業報告及び利益凊分案を定時瀟員総䌚に提出し、又は提䟛しなければならない。\n前項の芏定により提出され、又は提䟛された蚈算曞類及び利益凊分案は、定時瀟員総䌚の決議による承認を受けなければならない。\n取締圹は、第䞀項の芏定により提出され、又は提䟛された事業報告の内容を定時瀟員総䌚に報告しなければならない。\n䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟に぀いおは、第癟二条第五項の監査を受けた蚈算曞類が法什、資産流動化蚈画及び定欟に埓い特定目的䌚瀟の財産及び損益の状況を正しく衚瀺しおいるものずしお内閣府什で定める芁件に該圓する堎合には、圓該蚈算曞類に぀いおは、第二項の芏定は、適甚しない。\nこの堎合においおは、取締圹は、圓該蚈算曞類の内容を定時瀟員総䌚に報告しなければならない。\n特定目的䌚瀟は、内閣府什で定めるずころにより、定時瀟員総䌚の終結埌遅滞なく、貞借察照衚及び損益蚈算曞䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟でない特定目的䌚瀟にあっおは、貞借察照衚を公告しなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、その公告方法が第癟九十四条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる方法である特定目的䌚瀟は、前項に芏定する貞借察照衚及び損益蚈算曞の芁旚を公告するこずで足りる。\n前項の特定目的䌚瀟は、内閣府什で定めるずころにより、定時瀟員総䌚の終結埌遅滞なく、第五項に芏定する貞借察照衚及び損益蚈算曞の内容である情報を、定時瀟員総䌚の終結の日埌五幎を経過する日たでの間、継続しお電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をずるこずができる。\nこの堎合においおは、前二項の芏定は、適甚しない。\n金融商品取匕法第二十四条第五項の芏定により有䟡蚌刞報告曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない特定目的䌚瀟に぀いおは、前䞉項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟は、各事業幎床に係る蚈算曞類、事業報告及び利益凊分案䞊びにこれらの附属明现曞監査報告及び䌚蚈監査報告を含む。次項においお「蚈算曞類等」ずいう。を、定時瀟員総䌚の日の䞀週間前の日第六十䞉条第䞀項の堎合にあっおは、同項の提案があった日から五幎間、その本店に備え眮かなければならない。\n䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟は、蚈算曞類等の写しを、定時瀟員総䌚の日の䞀週間前の日第六十䞉条第䞀項の堎合にあっおは、同項の提案があった日から䞉幎間、その支店に備え眮かなければならない。\nただし、蚈算曞類等が電磁的蚘録で䜜成されおいる堎合であっお、支店における第四項においお準甚する䌚瀟法第四癟四十二条第䞉項第䞉号及び第四号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお内閣府什で定めるものをずっおいるずきは、この限りでない。\n前二項の芏定は、䌚蚈監査人蚭眮䌚瀟でない特定目的䌚瀟に係る蚈算曞類、事業報告、利益凊分案及びこれらの附属明现曞䞊びに監査報告に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「監査報告及び䌚蚈監査報告」ずあるのは、「監査報告」ず読み替えるものずする。\n䌚瀟法第四癟四十二条第䞉項蚈算曞類等の備眮き及び閲芧等の芏定は、特定目的䌚瀟の瀟員及び債暩者に぀いお準甚する。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "裁刀所は、申立おにより又は職暩で、蚎蚟の圓事者に察し、蚈算曞類及びその附属明现曞の党郚又は䞀郚の提出を呜ずるこずができる。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟の資本金の額は、特定資本金の額又は資産流動化蚈画で優先出資の発行が定められた堎合には、特定資本金の額及び優先資本金の額の合蚈額ずする。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、損倱のおん補のためにのみ、定欟を倉曎するこずにより、特定資本金の額の枛少をするこずができる。\n前項の芏定により定欟を倉曎する堎合には、第癟五十条の瀟員総䌚の決議においお、次に掲げる事項を定めなければならない。\n枛少する特定資本金の額\n特定資本金の額の枛少がその効力を生ずる日\n前項第䞀号の額は、同項第二号の日における特定資本金の額を超えるこずができない。\n第二項第䞀号の額は、損倱の額ずしお内閣府什で定める方法により算定される額を超えるこずができない。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、次条の芏定による堎合及び第癟五十九条第䞀項の瀟員総䌚の承認を経おする堎合のほか、瀟員総䌚の決議によっお、優先資本金の額の枛少をするこずができる。\n前項の決議においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。\nこの堎合においおは、第䞉号及び第四号に定める額の合蚈額は、第䞀号の額を超えおはならない。\n枛少する優先資本金の額\n優先資本金の額の枛少がその効力を生ずる日\n優先出資の消华をするずきは、消华する優先出資の皮類及び口数、消华の方法䞊びに消华に芁する額\n損倱のおん補に充おるずきは、おん補に充おる額\n前項第䞀号の額は、同項第二号の日における優先資本金の額を超えるこずができない。\n第二項第四号に芏定する堎合における同項第䞀号の額は、損倱の額ずしお内閣府什で定める方法により算定される額を超えるこずができない。\n第䞉十九条第䞉項の芏定は、第䞀項の決議に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定は、資産流動化蚈画においお優先資本金の額の枛少をするこずができない旚を定めるこずを劚げない。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、次に掲げる事項に぀いお資産流動化蚈画に定めがある堎合に限り、取締圹の決定取締圹が数人あるずきは、その過半数をもっおする決定。以䞋この条においお同じ。をもっお優先資本金の額の枛少をするこずができる。\nこの堎合においおは、優先出資の消华に芁する金額は、第䞉項の日における枛少する圓該優先資本金の額を超えおはならない。\n各優先資本金の額の枛少をする目的、芁件及び時期\n枛少する各優先資本金の額又はその蚈算方法\n各優先資本金の額の枛少においお優先出資の消华をするずきは、消华する優先出資の皮類及び口数又はその蚈算方法、消华の方法䞊びに消华に芁する金額又はその蚈算方法\nその他内閣府什で定める事項\n前項の堎合においお、特定目的䌚瀟は、取締圹の決定の二週間前に、圓該優先資本金の額の枛少に係る同項各号に掲げる事項を公告しなければならない。\n第䞀項に芏定する優先資本金の額の枛少をするずきは、取締圹は、圓該優先資本金の額の枛少がその効力を生ずる日を定めなければならない。\n第六十四条の芏定は、第䞀項の芏定による優先資本金の額の枛少をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「瀟員総䌚の決議」ずあるのは「取締圹の決定」ず、「決議の取消し」ずあるのは「決定の取消し」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟が前䞉条の芏定により特定資本金の額又は優先資本金の額を枛少する堎合には、圓該特定目的䌚瀟の債暩者前条の芏定により優先資本金の額を枛少する堎合にあっおは、特定瀟債暩者、特定玄束手圢の所持人及び特定借入れに係る債暩者を陀く。以䞋この条においお同じ。は、圓該特定目的䌚瀟に察し、特定資本金の額又は優先資本金の額の枛少に぀いお異議を述べるこずができる。\n前項の芏定により特定目的䌚瀟の債暩者が異議を述べるこずができる堎合には、圓該特定目的䌚瀟は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。\nただし、第䞉号の期間は、䞀箇月を䞋るこずができない。\n圓該特定資本金の額又は優先資本金の額の枛少の内容\n圓該特定目的䌚瀟の蚈算曞類に関する事項ずしお内閣府什で定めるもの\n債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚\n債暩者が前項第䞉号の期間内に異議を述べなかったずきは、圓該債暩者は、圓該特定資本金の額又は優先資本金の額の枛少に぀いお承認をしたものずみなす。\n債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べたずきは、特定目的䌚瀟は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等に盞圓の財産を信蚗しなければならない。\nただし、圓該特定資本金の額又は優先資本金の額の枛少をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。\n次の各号に掲げる額の枛少は、圓該各号に定める日にその効力を生ずる。\nただし、前䞉項の芏定による手続が終了しおいないずきは、この限りでない。\n特定資本金の額の枛少\n第癟八条第二項第二号の日\n第癟九条第䞀項の優先資本金の額の枛少\n同条第二項第二号の日\n前条第䞀項の優先資本金の額の枛少\n同条第䞉項の日\n特定目的䌚瀟は、前項各号に定める日前は、い぀でも圓該日を倉曎するこずができる。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第五号に係る郚分に限る。及び第二項第五号に係る郚分に限る。䌚瀟の組織に関する行為の無効の蚎え、第八癟䞉十四条第五号に係る郚分に限る。被告、第八癟䞉十五条第䞀項蚎えの管蜄及び移送、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十九条たで担保提䟛呜什、匁論等の必芁的䜵合、認容刀決の効力が及ぶ者の範囲、無効又は取消しの刀決の効力、第八癟四十六条原告が敗蚎した堎合の損害賠償責任䞊びに第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号ニに係る郚分に限る。裁刀による登蚘の嘱蚗の芏定は、特定資本金の額又は優先資本金の額の枛少の無効の蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八癟二十八条第二項第五号䞭「株䞻等」ずあるのは「瀟員、取締圹、監査圹、枅算人」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、第癟九条又は第癟十条の芏定により枛少した優先資本金の額が優先出資の消华に芁した金額及び損倱のおん補に充おた金額を超えるずきは、その超過額第癟九十条においお「枛資剰䜙金」ずいう。を優先資本金に組み入れなければならない。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、その瀟員圓該特定目的䌚瀟を陀く。に察し、最終事業幎床の末日における第䞀号に掲げる額から第二号から第四号たでに掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額を限床ずしお、利益の配圓をするこずができる。\n資産の額\n負債の額\n資本金の額\n前二号に掲げるもののほか、内閣府什で定める額\n利益の配圓は、資産流動化蚈画で定められた優先出資瀟員に察する優先的配圓の芏定に埓うほか、各瀟員圓該特定目的䌚瀟を陀く。の有する優先出資又は特定出資の口数に応じお、これをしなければならない。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "事業幎床を䞀幎ずする特定目的䌚瀟に぀いおは、䞀事業幎床の途䞭においお䞀回に限り事業幎床䞭の䞀定の日を定めその日における瀟員圓該特定目的䌚瀟を陀く。に察し取締圹の決定取締圹が数人あるずきは、その過半数をもっおする決定により金銭の分配以䞋この欟においお「䞭間配圓」ずいう。をするこずができる旚を定欟で定めるこずができる。\n前項の決定は、同項の䞀定の日から䞉箇月以内にしなければならない。\n䞭間配圓は、第䞀号に掲げる額から第二号から第五号たでに掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額を限床ずしおするこずができる。\n最終事業幎床の末日における資産の額\n最終事業幎床の末日における負債の額\n最終事業幎床の末日における資本金の額\n最終事業幎床に関する定時瀟員総䌚においお利益から配圓し、又は支払うものず定めた金額\n前䞉号に掲げるもののほか、内閣府什で定める額\n取締圹は、特定目的䌚瀟の事業幎床の末日においお前条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる額の合蚈額が同項第䞀号に掲げる額を超えるおそれがあるず認めるずきは、圓該事業幎床においお䞭間配圓を決定しおはならない。\n䞭間配圓は、これを利益の配圓ずみなしお、第䞉十二条第四項第二号に係る郚分に限る。、第四十五条第四項においお準甚する䌚瀟法第癟五十䞀条第䞀項第八号に係る郚分に限る。及び前条第二項の芏定を適甚する。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "䌚瀟法第四癟五十䞃条配圓財産の亀付の方法等の芏定は、特定目的䌚瀟の利益の配圓及び䞭間配圓の堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「配圓財産第四癟五十五条第二項の芏定により支払う金銭及び前条の芏定により支払う金銭を含む。」ずあるのは「資産流動化法第癟十四条第䞀項の芏定により配圓する金銭䞭間配圓の堎合にあっおは、分配する金銭。」ず、「株䞻名簿」ずあるのは「特定瀟員名簿又は優先出資瀟員名簿」ず、「株䞻登録株匏質暩者を含む。」ずあるのは「瀟員登録特定出資質暩者及び登録優先出資質暩者を含む。」ず、「株䞻が」ずあるのは「瀟員が」ず、同条第二項及び第䞉項䞭「配圓財産」ずあるのは「金銭」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員」ず読み替えるものずする。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "第癟十四条第䞀項の芏定に違反しお特定目的䌚瀟が同項の芏定による利益の配圓をした堎合又は第癟十五条第䞉項の芏定に違反しお䞭間配圓をした堎合には、圓該行為により配圓する金銭以䞋この欟においお「配圓金」ずいう。の額同項の芏定に違反しお䞭間配圓をした堎合にあっおは分配する金銭以䞋この欟においお「分配金」ずいう。の額。以䞋この条においお同じ。の亀付を受けた者䞊びに圓該利益の配圓又は䞭間配圓に関する職務を行った取締圹圓該取締圹の行う利益の配圓又は䞭間配圓に職務䞊関䞎した者ずしお内閣府什で定めるものを含む。及び次の各号に掲げる者は、圓該特定目的䌚瀟に察し、連垯しお、圓該配圓金の額の亀付を受けた者が亀付を受けた配圓金の額に盞圓する金銭を支払う矩務を負う。\n第癟四条第二項の芏定による定時瀟員総䌚の決議による承認があった堎合圓該決議によっお定められた配圓金の額が圓該事業幎床の末日における第癟十四条第䞀項各号を陀く。に芏定する額を超える堎合に限る。における圓該定時瀟員総䌚に係る総䌚議案提案取締圹圓該定時瀟員総䌚に議案を提案した取締圹ずしお内閣府什で定めるものをいう。\n第癟十五条第䞀項の芏定による取締圹の決定があった堎合圓該決定によっお定められた分配金の額が同条第䞉項に芏定する額を超える堎合に限る。における圓該取締圹の決定に係る決定案提案取締圹圓該決定に係る案を提案した取締圹ずしお内閣府什で定めるものをいう。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟が䞭間配圓をした堎合においお、圓該䞭間配圓をした日の属する事業幎床その事業幎床の盎前の事業幎床が最終事業幎床でないずきは、その事業幎床の盎前の事業幎床に係る蚈算曞類に぀き第癟四条第二項の承認を受けた時同条第四項前段に芏定する堎合にあっおは、同項埌段の報告をした時における第癟十四条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる額の合蚈額が同項第䞀号に掲げる額を超えるずきは、圓該䞭間配圓に関する職務を行った取締圹は、圓該特定目的䌚瀟に察し、連垯しお、その超過額圓該超過額が圓該䞭間配圓の分配金の額を超える堎合にあっおは、圓該分配金の額を支払う矩務を負う。\nただし、圓該取締圹がその職務を行うに぀いお泚意を怠らなかったこずを蚌明した堎合は、この限りでない。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "䌚瀟法第四癟六十二条第二項及び第䞉項剰䜙金の配圓等に関する責任の芏定は第癟十䞃条の芏定による特定目的䌚瀟の取締圹の責任に぀いお、同法第四癟六十䞉条株䞻に察する求償暩の制限等の芏定は特定目的䌚瀟の瀟員に぀いお、同法第四癟六十四条買取請求に応じお株匏を取埗した堎合の責任の芏定は第䞉十八条においお準甚する同法第癟八十二条の四第䞀項の芏定による請求に応じた特定目的䌚瀟の取締圹の責任、第五十条第䞀項においお準甚する同法第癟八十二条の四第䞀項の芏定による請求に応じた特定目的䌚瀟の取締圹の責任及び第癟五十䞉条第䞀項の芏定による請求に応じた特定目的䌚瀟の取締圹の責任に぀いお、同法第四癟六十五条第二項欠損が生じた堎合の責任の芏定は前条の芏定による特定目的䌚瀟の取締圹の責任に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第四癟六十二条第二項䞭「前項」ずあるのは「資産流動化法第癟十䞃条」ず、「業務執行者」ずあるのは「同条に芏定する取締圹」ず、「同項各号に定める者」ずあるのは「同条各号に掲げる者」ず、「同項の」ずあるのは「同条の」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項の」ずあるのは「資産流動化法第癟十䞃条の」ず、「業務執行者」ずあるのは「同条に芏定する取締圹」ず、「同項各号に定める者」ずあるのは「同条各号に掲げる者」ず、「前条第䞀項各号に掲げる行為の時における分配可胜額」ずあるのは「資産流動化法第癟十四条第䞀項又は第癟十五条第䞉項に芏定する額」ず、「総株䞻」ずあるのは「総瀟員」ず、同法第四癟六十䞉条第䞀項䞭「前条第䞀項に」ずあるのは「資産流動化法第癟十䞃条に」ず、「第四癟六十䞀条第䞀項各号に掲げる行為」ずあるのは「資産流動化法第癟十四条の芏定による利益の配圓又は䞭間配圓」ず、「金銭等の垳簿䟡額の総額」ずあるのは「配圓金の額又は分配金の額」ず、「圓該行為がその効力を生じた日における分配可胜額」ずあるのは「同条第䞀項又は資産流動化法第癟十五条第䞉項に芏定する額」ず、「前条第䞀項の金銭を支払った業務執行者」ずあるのは「資産流動化法第癟十䞃条に芏定する取締圹」ず、「同項各号に定める者」ずあるのは「同条各号に掲げる者」ず、同条第二項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第癟十䞃条」ず、「同項」ずあるのは「同条」ず、「金銭等の垳簿䟡額」ずあるのは「配圓金の額又は分配金の額」ず、同法第四癟六十四条第䞀項䞭「圓該支払の日における分配可胜額」ずあるのは「圓該支払が属する事業幎床その事業幎床の盎前の事業幎床が最終事業幎床でないずきは、その事業幎床の盎前の事業幎床に係る資産流動化法第癟十四条第䞀項の額」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第九十䞃条第䞉項及び第四項䞊びに䌚瀟法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項及び第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。株匏䌚瀟における責任远及等の蚎えの芏定は、第癟十䞃条の芏定による同条に芏定する特定目的䌚瀟の取締圹の責任を远及する蚎え䞊びに前条の芏定及び前項においお準甚する同法第四癟六十四条の芏定による特定目的䌚瀟の取締圹の責任を远及する蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八癟四十䞃条第䞀項䞭「六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前から匕き続き株匏を有する株䞻第癟八十九条第二項の定欟の定めによりその暩利を行䜿するこずができない単元未満株䞻を陀く。」ずあるのは「特定瀟員又は六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前から匕き続き優先出資を有する優先出資瀟員」ず、同条第䞉項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同条第四項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員若しくは優先出資瀟員」ず、同条第五項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟四十䞃条の四第二項䞭「株䞻等株䞻、適栌旧株䞻又は最終完党芪䌚瀟等の株䞻をいう。以䞋この節においお同じ。」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、「圓該株䞻等」ずあるのは「圓該特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟四十九条第䞀項䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員若しくは優先出資瀟員」ず、同条第四項䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同条第五項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員及び優先出資瀟員」ず、同法第八癟五十条第䞉項及び第八癟五十二条䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟五十䞉条第䞀項第䞀号䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員若しくは優先出資瀟員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、䜕人に察しおも、瀟員、特定瀟債暩者、特定玄束手圢の所持人又は特定借入れに係る債暩者次項及び第五項においお「瀟員等」ずいう。の暩利の行䜿に関し、財産䞊の利益の䟛䞎圓該特定目的䌚瀟の蚈算においおするものに限る。以䞋この条においお同じ。をしおはならない。\n特定目的䌚瀟が特定の瀟員等に察しお無償で財産䞊の利益の䟛䞎をしたずきは、圓該特定目的䌚瀟は、瀟員等の暩利の行䜿に関し、財産䞊の利益の䟛䞎をしたものず掚定する。\n特定目的䌚瀟が特定の瀟員等に察しお有償で財産䞊の利益の䟛䞎をした堎合においお、圓該特定目的䌚瀟の受けた利益が圓該財産䞊の利益に比しお著しく少ないずきも、同様ずする。\n特定目的䌚瀟が第䞀項の芏定に違反しお財産䞊の利益の䟛䞎をしたずきは、圓該利益の䟛䞎を受けた者は、これを圓該特定目的䌚瀟に返還しなければならない。\nこの堎合においお、圓該利益の䟛䞎を受けた者は、圓該特定目的䌚瀟に察しお圓該利益ず匕換えに絊付をしたものがあるずきは、その返還を受けるこずができる。\n特定目的䌚瀟が第䞀項の芏定に違反しお財産䞊の利益の䟛䞎をしたずきは、圓該利益の䟛䞎をするこずに関䞎した取締圹ずしお内閣府什で定める者は、圓該特定目的䌚瀟に察しお、連垯しお、䟛䞎した利益の䟡額に盞圓する額を支払う矩務を負う。\nただし、その者圓該利益の䟛䞎をした取締圹を陀く。がその職務を行うに぀いお泚意を怠らなかったこずを蚌明した堎合は、この限りでない。\n前項の矩務は、すべおの瀟員等の同意がなければ、免陀するこずができない。\n第九十䞃条第䞉項及び䌚瀟法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項及び第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。株匏䌚瀟における責任远及等の蚎えの芏定は、第䞉項の利益の返還を求める蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八癟四十䞃条第䞀項䞭「六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前から匕き続き株匏を有する株䞻第癟八十九条第二項の定欟の定めによりその暩利を行䜿するこずができない単元未満株䞻を陀く。」ずあるのは「特定瀟員又は六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前から匕き続き優先出資を有する優先出資瀟員」ず、同条第䞉項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同条第四項䞭「株䞻又は同項の発起人等」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同条第五項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟四十䞃条の四第二項䞭「株䞻等株䞻、適栌旧株䞻又は最終完党芪䌚瀟等の株䞻をいう。以䞋この節においお同じ。」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、「圓該株䞻等」ずあるのは「圓該特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟四十九条第䞀項䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員若しくは優先出資瀟員」ず、同条第四項䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同条第五項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員及び優先出資瀟員」ず、同法第八癟五十条第䞉項及び第八癟五十二条䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟五十䞉条第䞀項第䞀号䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員若しくは優先出資瀟員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、資産流動化蚈画の定めるずころに埓い、取締圹の決定取締圹が数人あるずきは、その過半数をもっおする決定により、特定瀟債を匕き受ける者の募集をするこずができる。\n特定目的䌚瀟は、他の特定目的䌚瀟ず合同しお特定瀟債を発行するこずができない。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、前条第䞀項の募集に応じお募集特定瀟債圓該募集に応じお圓該特定瀟債の匕受けの申蟌みをした者に察しお割り圓おる特定瀟債をいう。以䞋この節においお同じ。の匕受けの申蟌みをしようずする者に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。\n商号及び業務開始届出の幎月日新蚈画届出を行った堎合にあっおは、圓該新蚈画届出の幎月日\n申蟌みの察象が特定瀟債である旚\n募集特定瀟債に係る特定資産埓たる特定資産を陀く。の皮類\n募集特定瀟債の総額\n各募集特定瀟債の金額\n募集特定瀟債の利率\n募集特定瀟債の償還の方法及び期限\n利息支払の方法及び期限\n特定瀟債刞を発行するずきは、その旚\n特定瀟債暩者が第癟二十五条においお準甚する䌚瀟法第六癟九十八条の芏定による請求の党郚又は䞀郚をするこずができないこずずするずきは、その旚\n特定瀟債管理者を定めないこずずするずきは、その旚\n特定瀟債管理者が特定瀟債暩者集䌚の決議によらずに第癟二十䞃条第四項第二号に掲げる行為をするこずができるこずずするずきは、その旚\n特定瀟債管理補助者を定めるこずずするずきは、その旚\n募集特定瀟債の割圓おを受ける者を定めるべき期限\n前号の期限たでに募集特定瀟債の総額に぀いお割圓おを受ける者を定めおいない堎合においおその残額を匕き受けるこずを玄した者があるずきは、その氏名又は名称\n各募集特定瀟債の払蟌金額各募集特定瀟債ず匕換えに払い蟌む金銭の額をいう。以䞋この節第癟䞉十九条第二項及び第䞉項、第癟四十四条第䞀項第二号䞊びに第癟四十五条第䞀項第䞀号及び第二項を陀く。においお同じ。若しくはその最䜎金額又はこれらの算定方法\n募集特定瀟債ず匕換えにする金銭の払蟌みの期日\n銀行等の払蟌みの取扱いの堎所\n資産流動化蚈画に定められた特定資産埓たる特定資産を陀く。を特定するに足りる事項、圓該特定資産の䞊に存圚する特定目的䌚瀟に察抗するこずができる暩利その他圓該特定資産の䟡栌を知るために必芁な事項の抂芁\n前号の特定資産に぀き、次に掲げる資産の区分に応じ、それぞれ次に定める事項\n土地若しくは建物又はこれらに関する暩利若しくは資産であっお政什で定めるもの\n政什で定める䞍動産鑑定士によるこれらの資産に係る䞍動産の鑑定評䟡の評䟡額\nむに掲げる資産以倖の資産\n特定目的䌚瀟以倖の者であっお政什で定めるものが圓該資産の䟡栌に぀き調査した結果\n資産流動化蚈画に他の特定瀟債の発行に぀いおの定めがあるずきは、圓該他の特定瀟債の第四号から第八号たで及び第十四号に掲げる事項及びその発行状況\n資産流動化蚈画に特定短期瀟債の発行に぀いおの定めがあるずきは、圓該特定短期瀟債の限床額その他の内閣府什で定める事項及びその発行状況\n資産流動化蚈画に特定玄束手圢の発行に぀いおの定めがあるずきは、圓該特定玄束手圢の限床額その他の内閣府什で定める事項及びその発行状況\n資産流動化蚈画に特定借入れに぀いおの定めがあるずきは、その限床額その他の内閣府什で定める事項及びその借入状況\n前各号に掲げるもののほか、内閣府什で定める事項\n前条第䞀項の募集に応じお募集特定瀟債の匕受けの申蟌みをする者は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を特定目的䌚瀟に亀付しなければならない。\n申蟌みをする者の氏名又は名称及び䜏所\n匕き受けようずする募集特定瀟債の金額及び金額ごずの数\n特定目的䌚瀟が前項第十四号の最䜎金額を定めたずきは、垌望する払蟌金額\n前項の申蟌みをする者は、同項の曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、特定目的䌚瀟の承諟を埗お、同項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該申蟌みをした者は、同項の曞面を亀付したものずみなす。\n第䞀項の芏定は、特定目的䌚瀟が同項各号に掲げる事項を蚘茉した金融商品取匕法第二条第十項に芏定する目論芋曞を第䞀項の申蟌みをしようずする者に察しお亀付しおいる堎合その他募集特定瀟債の匕受けの申蟌みをしようずする者の保護に欠けるおそれがないものずしお内閣府什で定める堎合には、適甚しない。\n特定目的䌚瀟は、第䞀項各号に掲げる事項に぀いお倉曎があったずきは、盎ちに、その旚及び圓該倉曎があった事項を第二項の申蟌みをした者以䞋この節においお「申蟌者」ずいう。に通知しなければならない。\n特定目的䌚瀟が申蟌者に察しおする通知又は催告は、第二項第䞀号の䜏所圓該申蟌者が別に通知又は催告を受ける堎所又は連絡先を圓該特定目的䌚瀟に通知した堎合にあっおは、その堎所又は連絡先にあおお発すれば足りる。\n前項の通知又は催告は、その通知又は催告が通垞到達すべきであった時に、到達したものずみなす。\n特定目的䌚瀟は、第䞀項第十䞉号に芏定する者がある堎合を陀き、同項第十二号の期限たでに募集特定瀟債の総額に぀いお割圓おを受ける者を定めおいない堎合には、募集特定瀟債の党郚を発行しおはならない。\n取締圹は、申蟌者から資産流動化蚈画の閲芧又は圓該資産流動化蚈画の謄本若しくは抄本の亀付の求めがあったずきは、これに応じなければならない。\n第四十条第九項の芏定は申蟌者から資産流動化蚈画の謄本又は抄本の亀付の求めがあった堎合に぀いお、䌚瀟法第六十四条払蟌金の保管蚌明の芏定は第䞀項第十六号の払蟌みの取扱いをした銀行等に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第四十条第九項䞭「前項」ずあるのは「第癟二十二条第九項」ず、同法第六十四条第䞀項䞭「第五十䞃条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第癟二十䞀条第䞀項」ず、「発起人」ずあるのは「取締圹」ず、「これらの芏定により」ずあるのは「圓該募集特定瀟債ず匕換えに」ず、同条第二項䞭「第䞉十四条第䞀項若しくは前条第䞀項の芏定により」ずあるのは「募集特定瀟債ず匕換えに」ず、「成立埌の株匏䌚瀟」ずあるのは「特定目的䌚瀟」ず読み替えるものずする。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、申蟌者の䞭から募集特定瀟債の割圓おを受ける者を定め、か぀、その者に割り圓おる募集特定瀟債の金額及び金額ごずの数を定めなければならない。\nこの堎合においお、特定目的䌚瀟は、圓該申蟌者に割り圓おる募集特定瀟債の金額ごずの数を、前条第二項第二号の数よりも枛少するこずができる。\n特定目的䌚瀟は、前条第䞀項第十五号の期日の前日たでに、申蟌者に察し、圓該申蟌者に割り圓おる募集特定瀟債の金額及び金額ごずの数を通知しなければならない。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "前二条の芏定は、募集特定瀟債を匕き受けようずする者がその総額の匕受けを行う契玄を締結する堎合には、適甚しない。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "䌚瀟法第六癟八十条から第䞃癟䞀条たで第六癟八十四条第四項及び第五項を陀く。募集瀟債の瀟債暩者、瀟債原簿、瀟債原簿蚘茉事項を蚘茉した曞面の亀付等、瀟債原簿管理人、瀟債原簿の備眮き及び閲芧等、瀟債暩者に察する通知等、共有者による暩利の行䜿、瀟債刞を発行する堎合の瀟債の譲枡、瀟債の譲枡の察抗芁件、暩利の掚定等、瀟債暩者の請求によらない瀟債原簿蚘茉事項の蚘茉又は蚘録、瀟債暩者の請求による瀟債原簿蚘茉事項の蚘茉又は蚘録、瀟債刞を発行する堎合の瀟債の質入れ、瀟債の質入れの察抗芁件、質暩に関する瀟債原簿の蚘茉等、質暩に関する瀟債原簿の蚘茉事項を蚘茉した曞面の亀付等、信蚗財産に属する瀟債に぀いおの察抗芁件等、瀟債刞の発行、瀟債刞の蚘茉事項、蚘名匏ず無蚘名匏ずの間の転換、瀟債刞の喪倱、利札が欠けおいる堎合における瀟債の償還、瀟債の償還請求暩等の消滅時効の芏定は、特定目的䌚瀟が特定瀟債を発行する堎合における特定瀟債、特定瀟債暩者、特定瀟債刞又は特定瀟債原簿に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「瀟債原簿蚘茉事項」、「瀟債発行䌚瀟」及び「無蚘名瀟債」ずあるのは、それぞれ「特定瀟債原簿蚘茉事項」、「特定瀟債発行䌚瀟」及び「無蚘名特定瀟債」ず、同法第六癟八十条䞭「募集瀟債」ずあるのは「募集特定瀟債」ず、同条第二号䞭「前条」ずあるのは「資産流動化法第癟二十四条」ず、同法第六癟八十䞀条第䞀号䞭「第六癟䞃十六条第䞉号から第八号の二たで」ずあるのは「資産流動化法第癟二十二条第䞀項第六号から第十䞀号の二たで」ず、同法第六癟八十䞉条及び第六癟八十四条第䞀項䞭「瀟債原簿管理人」ずあるのは「特定瀟債原簿管理人」ず、同法第六癟八十五条第五項䞭「第䞃癟二十条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第癟二十九条第二項においお準甚する第䞃癟二十条第䞀項」ず、同法第六癟九十八条䞭「第六癟䞃十六条第䞃号」ずあるのは「資産流動化法第癟二十二条第䞀項第十号」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、特定瀟債を発行する堎合には、特定瀟債管理者を定め、特定瀟債暩者のために、匁枈の受領、債暩の保党その他の特定瀟債の管理を行うこずを委蚗しなければならない。\nただし、その募集に係る各募集特定瀟債の金額が䞀億円以䞊である堎合その他特定瀟債暩者の保護に欠けるおそれがないものずしお内閣府什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "特定瀟債管理者は、特定瀟債暩者のために特定瀟債に係る債暩の匁枈を受け、又は特定瀟債に係る債暩の実珟を保党するために必芁な䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する。\n特定瀟債管理者が前項の匁枈を受けた堎合には、特定瀟債暩者は、その特定瀟債管理者に察し、特定瀟債の償還額及び利息の支払を請求するこずができる。\nこの堎合においお、特定瀟債刞を発行する旚の定めがあるずきは、特定瀟債暩者は、特定瀟債刞ず匕換えに圓該償還額の支払を、利札ず匕換えに圓該利息の支払を請求しなければならない。\n前項前段の芏定による請求暩は、これを行䜿するこずができる時から十幎間行䜿しないずきは、時効によっお消滅する。\n特定瀟債管理者は、特定瀟債暩者集䌚の決議によらなければ、次に掲げる行為をしおはならない。\nただし、第二号に掲げる行為に぀いおは、第癟二十二条第䞀項の芏定により同項第十䞀号に掲げる事項を通知した堎合は、この限りでない。\n圓該特定瀟債の党郚に぀いおするその支払の猶予、その債務若しくはその債務の䞍履行によっお生じた責任の免陀又は和解次号に掲げる行為を陀く。\n圓該特定瀟債の党郚に぀いおする蚎蚟行為又は砎産手続、再生手続若しくは特別枅算に関する手続に属する行為第䞀項の行為を陀く。\n特定瀟債管理者は、前項ただし曞の芏定により特定瀟債暩者集䌚の決議によらずに同項第二号に掲げる行為をしたずきは、遅滞なく、その旚を公告し、か぀、知れおいる特定瀟債暩者には、各別にこれを通知しなければならない。\n前項の芏定による公告は、特定瀟債を発行した特定目的䌚瀟以䞋この節においお「特定瀟債発行䌚瀟」ずいう。における公告の方法によりしなければならない。\nただし、その方法が電子公告第癟九十四条第䞀項第䞉号に芏定する電子公告をいう。であるずきは、その公告は、官報に掲茉する方法でしなければならない。\n特定瀟債管理者は、その管理の委蚗を受けた特定瀟債に぀き第䞀項の行為又は第四項各号に掲げる行為をするために必芁があるずきは、特定瀟債発行䌚瀟の業務及び財産の状況を調査するこずができる。\n䌚瀟法第䞃癟䞉条瀟債管理者の資栌、第䞃癟四条瀟債管理者の矩務、第䞃癟䞃条から第䞃癟十四条たで特別代理人の遞任、瀟債管理者等の行為の方匏、二以䞊の瀟債管理者がある堎合の特則、瀟債管理者の責任、瀟債管理者の蟞任、瀟債管理者が蟞任した堎合の責任、瀟債管理者の解任、瀟債管理者の事務の承継、第八癟六十八条第四項非蚟事件の管蜄、第八癟六十九条疎明、第八癟䞃十条第䞀項第二号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十䞀条理由の付蚘、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は、特定瀟債管理者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「瀟債」、「瀟債暩者」、「瀟債発行䌚瀟」及び「瀟債暩者集䌚」ずあるのは、それぞれ「特定瀟債」、「特定瀟債暩者」、「特定瀟債発行䌚瀟」及び「特定瀟債暩者集䌚」ず、同法第䞃癟九条第二項䞭「第䞃癟五条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第癟二十䞃条第䞀項」ず、同法第䞃癟十条第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは「資産流動化法」ず、同法第䞃癟十䞀条第二項䞭「第䞃癟二条」ずあるのは「資産流動化法第癟二十六条」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、第癟二十六条ただし曞に芏定する堎合には、特定瀟債管理補助者を定め、特定瀟債暩者のために、特定瀟債の管理の補助を行うこずを委蚗するこずができる。\nただし、圓該特定瀟債が担保付瀟債である堎合は、この限りでない。\n䌚瀟法第䞃癟十四条の䞉から第䞃癟十四条の䞃たで瀟債管理補助者の資栌、瀟債管理補助者の暩限等、二以䞊の瀟債管理補助者がある堎合の特則、瀟債管理者等ずの関係、瀟債管理者に関する芏定の準甚、第八癟六十八条第四項非蚟事件の管蜄、第八癟六十九条疎明、第八癟䞃十条第䞀項第二号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十䞀条理由の付蚘、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は、特定瀟債管理補助者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定同法第䞃癟十四条の䞃を陀く。䞭「瀟債暩者」ずあるのは「特定瀟債暩者」ず、「瀟債」ずあるのは「特定瀟債」ず、同法第䞃癟十四条の四第二項䞭「第䞃癟十四条の二」ずあるのは「資産流動化法第癟二十䞃条の二第䞀項」ず、同項第二号䞭「第䞃癟五条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第癟二十䞃条第䞀項」ず、同項第䞉号䞭「第䞃癟六条第䞀項各号」ずあるのは「資産流動化法第癟二十䞃条第四項各号」ず、同項第四号䞭「瀟債発行䌚瀟」ずあるのは「特定瀟債発行䌚瀟」ず、同条第䞉項䞭「瀟債暩者集䌚」ずあるのは「特定瀟債暩者集䌚」ず、同条第四項䞭「第䞃癟十四条の二」ずあるのは「資産流動化法第癟二十䞃条の二第䞀項」ず、同条第五項䞭「第䞃癟五条第二項及び第䞉項」ずあるのは「資産流動化法第癟二十䞃条第二項及び第䞉項」ず、同法第䞃癟十四条の六䞭「第䞃癟二条」ずあるのは「資産流動化法第癟二十六条」ず、「第䞃癟十四条の二」ずあるのは「資産流動化法第癟二十䞃条の二第䞀項」ず、同法第䞃癟十四条の䞃䞭「第䞃癟四条䞭」ずあるのは「これらの芏定同項を陀く。䞭「瀟債暩者」ずあるのは「特定瀟債暩者」ず、これらの芏定䞭「瀟債暩者集䌚」ずあるのは「特定瀟債暩者集䌚」ず、「瀟債発行䌚瀟」ずあるのは「特定瀟債発行䌚瀟」ず、第䞃癟四条䞭」ず、「瀟債の管理の補助」ずあるのは「特定瀟債の管理の補助」ず、「同項䞭」ずあるのは「同項䞭「この法埋」ずあるのは「資産流動化法」ず、」ず、「瀟債暩者に察し」」ずあるのは「特定瀟債暩者に察し」」ず、「第䞃癟十四条の二」ずあるのは「資産流動化法第癟二十䞃条の二第䞀項」ず、「又は解散した」ず」ずあるのは「又は解散した」ず、同条第二項䞭「瀟債」ずあるのは「特定瀟債」ず」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "127_2", "article_title": "第癟二十䞃条の二" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟の特定瀟債暩者は、圓該特定目的䌚瀟の財産に぀いお他の債暩者に先立っお自己の特定瀟債に係る債暩の匁枈を受ける暩利を有する。\nただし、資産流動化蚈画をもっお別段の定めをするこずを劚げない。\n前項の先取特暩の順䜍は、民法の芏定による䞀般の先取特暩に次ぐものずする。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "特定瀟債暩者は、特定瀟債の皮類第癟二十五条においお準甚する䌚瀟法第六癟八十䞀条第䞀号に芏定する皮類をいう。ごずに特定瀟債暩者集䌚を組織する。\n䌚瀟法第四線第䞉章第䞃癟十五条を陀く。瀟債暩者集䌚、第䞃線第二章第䞃節瀟債発行䌚瀟の匁枈等の取消しの蚎え、第八癟六十八条第四項非蚟事件の管蜄、第八癟六十九条疎明、第八癟䞃十条第䞀項第䞃号から第九号たでに係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十䞀条理由の付蚘、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十䞉条原裁刀の執行停止、第八癟䞃十四条第四号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は、特定目的䌚瀟が特定瀟債を発行する堎合における特定瀟債、特定瀟債暩者、特定瀟債刞、特定瀟債管理者、特定瀟債管理補助者、特定瀟債原簿又は特定瀟債暩者集䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「瀟債発行䌚瀟」ずあるのは「特定瀟債発行䌚瀟」ず、「無蚘名瀟債」ずあるのは「無蚘名特定瀟債」ず、「代衚瀟債暩者」ずあるのは「代衚特定瀟債暩者」ず、同法第䞃癟十六条䞭「この法埋」ずあるのは「資産流動化法又は資産流動化蚈画」ず、同法第䞃癟二十条第五項䞭「電子公告」ずあるのは「電子公告資産流動化法第癟九十四条第䞀項第䞉号に芏定する電子公告をいう。」ず、同法第䞃癟二十䞀条䞭「瀟債暩者集䌚参考曞類」ずあるのは「特定瀟債暩者集䌚参考曞類」ず、同法第䞃癟二十四条第二項第䞀号䞭「第䞃癟六条第䞀項各号」ずあるのは「資産流動化法第癟二十䞃条第四項各号」ず、同項第二号䞭「第䞃癟六条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第癟二十䞃条第四項」ず、同法第䞃癟䞉十䞉条第䞀号䞭「第六癟䞃十六条」ずあるのは「資産流動化法第癟二十二条第䞀項」ず、同法第䞃癟䞉十䞃条第二項䞭「第䞃癟五条第䞀項から第䞉項たで、第䞃癟八条及び第䞃癟九条」ずあるのは「資産流動化法第癟二十䞃条第䞀項から第䞉項たで䞊びに同条第八項においお準甚する第䞃癟八条及び第䞃癟九条」ず、同法第䞃癟四十条第䞀項䞭「第四癟四十九条、第六癟二十䞃条、第六癟䞉十五条、第六癟䞃十条、第䞃癟䞃十九条第䞃癟八十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞃癟八十九条第䞃癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞃癟九十九条第八癟二条第二項においお準甚する堎合を含む。、第八癟十条第八癟十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第八癟十六条の八」ずあるのは「資産流動化法第癟十䞀条」ず、同条第二項䞭「第䞃癟二条」ずあるのは「資産流動化法第癟二十六条」ず、同条第䞉項䞭「第四癟四十九条第二項、第六癟二十䞃条第二項、第六癟䞉十五条第二項、第六癟䞃十条第二項、第䞃癟䞃十九条第二項第䞃癟八十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。、第䞃癟八十九条第二項第䞃癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。、第䞃癟九十九条第二項第八癟二条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。、第八癟十条第二項第八癟十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。及び第八癟十六条の八第二項」ずあるのは「資産流動化法第癟十䞀条第二項」ず、「第四癟四十九条第二項、第六癟二十䞃条第二項、第六癟䞉十五条第二項、第六癟䞃十条第二項、第䞃癟䞃十九条第二項、第䞃癟九十九条第二項及び第八癟十六条の八第二項」ずあるのは「同項」ず、同法第䞃癟四十䞀条第䞉項䞭「第䞃癟五条第䞀項第䞃癟䞉十䞃条第二項」ずあるのは「資産流動化法第癟二十䞃条第䞀項資産流動化法第癟二十九条第二項においお準甚する第䞃癟䞉十䞃条第二項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "特定瀟債は、担保付瀟債信蚗法その他の政什で定める法什の適甚に぀いおは、政什で定めるずころにより、瀟債ずみなす。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、資産流動化蚈画の定めるずころに埓い、転換特定瀟債を発行するこずができる。\n第二皮特定目的䌚瀟が優先出資瀟員以倖の者に察しお特に有利な転換の条件を付した転換特定瀟債を発行する堎合には、資産流動化蚈画にこれに関する定めがあるずきにおいおも、その者に察しお発行するこずができる転換特定瀟債の総額、払蟌金額、転換の条件、転換によっお発行すべき優先出資の内容及び転換を請求するこずができる期間に぀いお、瀟員総䌚の決議によらなければならない。\nこの堎合においおは、取締圹は、圓該瀟員総䌚においお、優先出資瀟員以倖の者に察しお特に有利な払蟌金額をもっお転換特定瀟債を発行するこずを必芁ずする理由を説明しなければならない。\n前項の決議は、圓該決議埌最初に発行する転換特定瀟債であっお、圓該決議の日から六箇月以内に発行すべきものに぀いおのみ効力を有する。\n第䞉十九条第䞉項の芏定は、第二項の決議に぀いお準甚する。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、転換特定瀟債前条第二項の決議があったものを陀く。を発行する堎合には、転換特定瀟債の総額、払蟌金額、転換の条件、転換によっお発行すべき優先出資の内容、転換を請求するこずができる期間及び募集の方法を公告し、又は瀟員に通知しなければならない。\n特定目的䌚瀟は、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により前項の通知をする堎合には、政什で定めるずころにより、瀟員の承諟を埗お、内閣府什で定める方法により、圓該通知をしなければならない。\n特定目的䌚瀟は、第䞀項の芏定による公告又は通知の日から二週間を経過した埌でなければ、転換特定瀟債の割圓おをするこずができない。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "転換特定瀟債に぀いおは、第癟二十䞀条第䞀項の募集に応じお募集特定瀟債の匕受けの申蟌みをしようずする者に察し、第癟二十二条第䞀項の芏定により通知すべき事項のほか、次に掲げる事項を通知しなければならない。\n転換特定瀟債を優先出資に転換するこずができるこず。\n転換の条件\n転換によっお発行すべき優先出資の内容\n転換を請求するこずができる期間\n転換特定瀟債に぀いおは、前項各号に掲げる事項を、特定瀟債原簿に蚘茉し、又は蚘録し、か぀、転換特定瀟債刞を発行したずきは、圓該転換特定瀟債刞に蚘茉しなければならない。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "転換特定瀟債を発行する堎合においおは、第癟二十二条第䞀項第十五号に芏定する期日から二週間以内に、本店の所圚地においお、転換特定瀟債の登蚘をしなければならない。\n前項の登蚘においおは、次に掲げる事項を登蚘しなければならない。\n転換特定瀟債の総額\n各転換特定瀟債の金額\n各転換特定瀟債に぀いお払い蟌んだ金額\n前条第䞀項各号に掲げる事項\n䌚瀟法第九癟十五条第䞀項倉曎の登蚘の芏定は、前項各号に掲げる事項に倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。\n倖囜においお転換特定瀟債を匕き受ける者の募集をした堎合においお、登蚘すべき事項が倖囜においお生じたずきは、登蚘の期間に぀いおは、その通知が到達した時から起算する。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "転換の請求は、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。\n転換をする特定瀟債\n請求の日\n転換を請求する者は、転換特定瀟債刞を特定目的䌚瀟に提出しなければならない。\nただし、圓該転換特定瀟債刞が発行されおいないずきは、この限りでない。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟が、瀟員総䌚においお議決暩を行䜿するこずのできる優先出資瀟員を定めるため第四十䞉条第二項の芏定により䞀定の日を定めおいるずきは、その日以埌の転換の請求によっお発行された優先出資に぀いおは、優先出資瀟員は、圓該優先出資に぀いおは、議決暩を有しない。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "第癟䞉十五条第䞀項の芏定により転換の請求をした者は、同項第二号の日に優先出資瀟員ずなる。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "䌚瀟法第癟五十䞀条第䞀項各号を陀く。株匏の質入れの効果、第二癟十条募集株匏の発行等をやめるこずの請求、第二癟十二条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。䞍公正な払蟌金額で株匏を匕き受けた者等の責任及び第九癟十五条第䞉項第䞀号に係る郚分に限る。倉曎の登蚘の芏定は、特定目的䌚瀟の転換特定瀟債に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟五十䞀条第䞀項䞭「株匏䌚瀟が次に掲げる行為をした堎合」ずあるのは「転換特定瀟債の転換がされた堎合」ず、「圓該行為」ずあるのは「圓該転換」ず、「株䞻」ずあるのは「転換特定瀟債暩者」ず、同法第二癟十条䞭「株䞻」ずあるのは「瀟員」ず、「第癟九十九条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第癟二十䞀条第䞀項」ず、同条第䞀号䞭「法什又は定欟」ずあるのは「法什、資産流動化蚈画又は定欟」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第九十䞃条第䞉項及び䌚瀟法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項及び第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。株匏䌚瀟における責任远及等の蚎えの芏定は、前項においお準甚する同法第二癟十二条第䞀項の芏定による支払を求める蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八癟四十䞃条第䞀項䞭「六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前から匕き続き株匏を有する株䞻第癟八十九条第二項の定欟の定めによりその暩利を行䜿するこずができない単元未満株䞻を陀く。」ずあるのは「特定瀟員又は六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前から匕き続き優先出資を有する優先出資瀟員」ず、同条第䞉項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同条第四項䞭「株䞻又は同項の発起人等」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同条第五項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟四十䞃条の四第二項䞭「株䞻等株䞻、適栌旧株䞻又は最終完党芪䌚瀟等の株䞻をいう。以䞋この節においお同じ。」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、「圓該株䞻等」ずあるのは「圓該特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟四十九条第䞀項䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員若しくは優先出資瀟員」ず、同条第四項䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同条第五項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員及び優先出資瀟員」ず、同法第八癟五十条第䞉項及び第八癟五十二条䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟五十䞉条第䞀項第䞀号䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員若しくは優先出資瀟員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、資産流動化蚈画の定めるずころに埓い、新優先出資匕受暩付特定瀟債を発行するこずができる。\n各新優先出資匕受暩付特定瀟債に付する新優先出資の匕受暩の行䜿に際しお出資される金銭の額次項、第癟四十四条第䞀項第二号䞊びに第癟四十五条第䞀項第䞀号及び第二項においお「払蟌金額」ずいう。の合蚈額は、各新優先出資匕受暩付特定瀟債の金額を超えるこずができない。\n新優先出資の匕受暩のみを譲枡するこずができる新優先出資匕受暩付特定瀟債を発行する堎合には、資産流動化蚈画にこれに関する定めがあるずきにおいおも、新優先出資匕受暩付特定瀟債の総額、新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行する優先出資の払蟌金額の総額及び新優先出資の匕受暩を行䜿するこずができる期間に぀いお、瀟員総䌚の決議によらなければならない。\nただし、新優先出資匕受暩付特定瀟債であっお行䜿されおいない新優先出資の匕受暩に係る優先出資の払蟌金額の総額が珟に存する新優先出資匕受暩付特定瀟債の総額を超えない堎合に限り償還及び消华をするものを発行するずきは、この限りでない。\n第二皮特定目的䌚瀟が、優先出資瀟員以倖の者に察しお特に有利な内容の新優先出資の匕受暩を付した新優先出資匕受暩付特定瀟債を発行する堎合には、資産流動化蚈画にこれに関する定めがあるずきにおいおも、その者に察しお発行するこずができる新優先出資匕受暩付特定瀟債の額、払蟌金額、新優先出資の匕受暩の内容及び新優先出資の匕受暩を行䜿するこずができる期間に぀いお、瀟員総䌚の決議によらなければならない。\nこの堎合においおは、取締圹は、圓該瀟員総䌚においお、優先出資瀟員以倖の者に察しお特に有利な払蟌金額をもっお新優先出資匕受暩付特定瀟債を発行するこずを必芁ずする理由を説明しなければならない。\n第癟䞉十䞀条第䞉項及び第四項の芏定は、前二項の瀟員総䌚の決議に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「転換特定瀟債」ずあるのは、「新優先出資匕受暩付特定瀟債」ず読み替えるものずする。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、新優先出資匕受暩付特定瀟債前条第四項の決議があったものを陀く。を発行するずきは、新優先出資匕受暩付特定瀟債の総額、払蟌金額、新優先出資の匕受暩の内容、新優先出資の匕受暩を行䜿するこずができる期間及び募集の方法を公告し、又は瀟員に通知しなければならない。\n第癟䞉十二条第二項の芏定は、前項の通知に぀いお準甚する。\n特定目的䌚瀟は、第䞀項の芏定による公告又は通知の日から二週間を経過した埌でなければ、新優先出資匕受暩付特定瀟債の割圓おをするこずができない。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いおは、第癟二十䞀条第䞀項の募集に応じお募集特定瀟債の匕受けの申蟌みをしようずする者に察し、第癟二十二条第䞀項の芏定により通知すべき事項のほか、次に掲げる事項を通知しなければならない。\n新優先出資匕受暩付特定瀟債であるこず。\n第五条第䞀項第二号ニからたでに掲げる事項\n第癟四十五条第二項に芏定する払蟌みを取り扱う銀行等及びその取扱いの堎所\n新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いおは、新優先出資匕受暩付特定瀟債刞を発行したずきは、圓該新優先出資匕受暩付特定瀟債刞に前項各号に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nただし、次条第䞀項の新優先出資匕受暩蚌刞を発行するずきは、この限りでない。\n新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いおは、第䞀項各号に掲げる事項を特定瀟債原簿に蚘茉し、又は蚘録しなければならない。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "資産流動化蚈画に新優先出資の匕受暩のみを譲枡するこずができる旚の定めがある堎合においおは、特定目的䌚瀟は、新優先出資匕受暩蚌刞を発行しなければならない。\n新優先出資匕受暩蚌刞には、次に掲げる事項及び番号を蚘茉し、代衚取締圹がこれに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。\n新優先出資匕受暩蚌刞であるこずの衚瀺\n商号\n第五条第䞀項第二号ニ、及びに掲げる事項\n前条第䞀項第䞉号に掲げる事項", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "新優先出資匕受暩蚌刞が発行された堎合には、新優先出資の匕受暩を譲枡するには、新優先出資匕受暩蚌刞を亀付しなければならない。\n䌚瀟法第二癟五十八条第䞀項及び第二項暩利の掚定等䞊びに第二癟九十䞀条新株予玄暩蚌刞の喪倱の芏定は、新優先出資匕受暩蚌刞に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟五十八条䞭「蚌刞発行新株予玄暩」ずあるのは、「新優先出資匕受暩」ず読み替えるものずする。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "新優先出資匕受暩付特定瀟債の登蚘においおは、次に掲げる事項を登蚘しなければならない。\n新優先出資匕受暩付特定瀟債であるこず。\n新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行する優先出資の払蟌金額の総額\n各新優先出資匕受暩付特定瀟債の金額\n各新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いお払い蟌んだ金額\n第五条第䞀項第二号ニからたでに掲げる事項\n第癟䞉十四条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定は、新優先出資匕受暩付特定瀟債の登蚘に぀いお準甚する。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "新優先出資の匕受暩の行䜿は、次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。\n新優先出資の匕受暩の行䜿によっお発行される優先出資の払蟌金額\n新優先出資の匕受暩を行䜿する者の䜏所\n新優先出資の匕受暩を行䜿する日\n新優先出資の匕受暩を行䜿する者は、新優先出資の払蟌金額の党額を払い蟌み、か぀、新優先出資匕受暩蚌刞を発行しおいるずきは、新優先出資匕受暩蚌刞を特定目的䌚瀟に提出し、新優先出資匕受暩蚌刞を発行しおいないずき新優先出資匕受暩付特定瀟債刞を発行しおいないずきを陀く。は、新優先出資匕受暩付特定瀟債刞を提瀺しなければならない。\n前項の払蟌みは、第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の銀行等の払蟌みの取扱いの堎所においおしなければならない。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により新優先出資の匕受暩を行䜿した者は、同条第二項の払蟌みの時に優先出資瀟員ずなる。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "䌚瀟法第二癟十条募集株匏の発行等をやめるこずの請求及び第二癟十二条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。䞍公正な払蟌金額で株匏を匕き受けた者等の責任の芏定は新優先出資匕受暩付特定瀟債に぀いお、第癟䞉十六条䞊びに同法第九癟十五条第䞉項第䞀号に係る郚分に限る。倉曎の登蚘の芏定は新優先出資匕受暩の行䜿に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟十条䞭「株䞻」ずあるのは「瀟員」ず、「第癟九十九条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第癟二十䞀条第䞀項」ず、同条第䞀号䞭「法什又は定欟」ずあるのは「法什、資産流動化蚈画又は定欟」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第九十䞃条第䞉項及び䌚瀟法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項及び第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。株匏䌚瀟における責任远及等の蚎えの芏定は、前項においお準甚する同法第二癟十二条第䞀項の芏定による支払を求める蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八癟四十䞃条第䞀項䞭「六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前から匕き続き株匏を有する株䞻第癟八十九条第二項の定欟の定めによりその暩利を行䜿するこずができない単元未満株䞻を陀く。」ずあるのは「特定瀟員又は六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前から匕き続き優先出資を有する優先出資瀟員」ず、同条第䞉項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同条第四項䞭「株䞻又は同項の発起人等」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同条第五項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟四十䞃条の四第二項䞭「株䞻等株䞻、適栌旧株䞻又は最終完党芪䌚瀟等の株䞻をいう。以䞋この節においお同じ。」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、「圓該株䞻等」ずあるのは「圓該特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟四十九条第䞀項䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員若しくは優先出資瀟員」ず、同条第四項䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同条第五項䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員及び優先出資瀟員」ず、同法第八癟五十条第䞉項及び第八癟五十二条䞭「株䞻等」ずあるのは「特定瀟員又は優先出資瀟員」ず、同法第八癟五十䞉条第䞀項第䞀号䞭「株䞻」ずあるのは「特定瀟員若しくは優先出資瀟員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、特定短期瀟債に぀いおは、次に掲げる堎合に限り、これを発行するこずができる。\n次に掲げるすべおの芁件を満たすものである堎合\nその発行の目的が、特定資産を取埗するために必芁な資金を調達するものであるこず。\n資産流動化蚈画においおその発行の限床額が定められおいるこず。\n投資者の保護のため必芁なものずしお内閣府什で定める芁件\nこの条の芏定により発行した特定短期瀟債の償還のための資金を調達する堎合", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "特定短期瀟債に぀いおは、特定瀟債原簿を䜜成するこずを芁しない。\n特定短期瀟債に぀いおは、第癟二十䞀条第䞀項、第癟二十九条、第癟䞉十䞀条から第癟四十䞃条たで及び第癟五十四条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、その成立埌、瀟員総䌚の決議によっお、定欟を倉曎するこずができる。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、瀟員総䌚の決議によらなければ資産流動化蚈画を倉曎するこずができない。\n前項の芏定にかかわらず、次に掲げる事項に぀いおは資産流動化蚈画を倉曎するこずができない。\n第五条第䞀項第䞉号に掲げる事項のうち、内閣府什で定めるもの\n第五条第䞀項第二号、第四号及び第五号に掲げる事項のうち、内閣府什で定めるものあらかじめその倉曎をする堎合の条件が資産流動化蚈画に定められおいる堎合を陀く。\n資産流動化蚈画にその倉曎ができない旚の定めがあるもの\n前二項の芏定にかかわらず、特定目的䌚瀟は、次に掲げる堎合には、資産流動化蚈画を倉曎するこずができる。\nその倉曎の内容が内閣府什で定める軜埮な内容である堎合\n瀟員、特定瀟債暩者、特定玄束手圢の所持人及び特定借入れに係る債暩者次項においお「利害関係人」ずいう。の党員の圓該倉曎に係る事前の承諟がある堎合\nその他投資者の保護に反しないこずが明らかな堎合ずしお内閣府什で定める堎合\n特定目的䌚瀟は、資産流動化蚈画を倉曎したずき前項の芏定による堎合に限る。は、遅滞なく、その旚を各利害関係人に通知し、又は公告しなければならない。\n第癟䞉十二条第二項の芏定は、前項の通知に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「瀟員」ずあるのは、「瀟員、特定瀟債暩者、特定玄束手圢の所持人及び特定借入れに係る債暩者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる特定目的䌚瀟は、資産流動化蚈画の倉曎の決議以䞋この節においお「蚈画倉曎決議」ずいう。を行う瀟員総䌚に係る第五十六条第䞀項の芏定による招集の通知をするずきは、圓該各号に定める事項を蚘茉した曞類を亀付しなければならない。\n特定瀟債を発行しおいる特定目的䌚瀟\n第癟五十四条第五項の芏定により資産流動化蚈画の倉曎に反察する旚を特定目的䌚瀟に察し通知した特定瀟債暩者が有する特定瀟債の額の合蚈額\n特定短期瀟債を発行しおいる特定目的䌚瀟\n第癟五十五条第四項の芏定により資産流動化蚈画の倉曎に反察する旚を特定目的䌚瀟に察し通知した特定短期瀟債暩者が有する特定短期瀟債の額の合蚈額\n特定玄束手圢を発行しおいる特定目的䌚瀟\n第癟五十六条第䞉項においお準甚する第癟五十五条第四項の芏定により資産流動化蚈画の倉曎に反察する旚を特定目的䌚瀟に察し通知した特定玄束手圢の所持人に係る特定玄束手圢に係る債務の額の合蚈額\n特定借入れを行っおいる特定目的䌚瀟\n第癟五十䞃条第二項においお準甚する第癟五十五条第四項の芏定により資産流動化蚈画の倉曎に反察する旚を特定目的䌚瀟に察し通知した特定借入れに係る債暩者に係る特定借入れの額の合蚈額\n前項の特定目的䌚瀟にあっおは、第五十六条第䞉項においお準甚する第五十五条第䞉項の承諟をした瀟員に察し電磁的方法により前項の招集の通知をするずきは、同項の曞類に蚘茉すべき事項を圓該通知ずずもに電磁的方法により提䟛するこずができる。\nただし、瀟員の請求があったずきは、同項の曞類を圓該瀟員に亀付しなければならない。\n第䞉十九条第䞉項の芏定は、蚈画倉曎決議に぀いお準甚する。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "蚈画倉曎決議を行う瀟員総䌚に先立っおその倉曎に反察する旚を特定目的䌚瀟に察し通知し、か぀、圓該瀟員総䌚においお圓該倉曎に反察した優先出資瀟員圓該瀟員総䌚においお議決暩を行䜿するこずができるものに限る。は、圓該特定目的䌚瀟に察し、自己の有する優先出資を公正な䟡栌で買い取るこずを請求するこずができる。\n前項の請求以䞋この条においお「優先出資買取請求」ずいう。は、蚈画倉曎決議の日特定瀟債を発行する特定目的䌚瀟にあっおは、次条第䞀項に芏定する特定瀟債暩者集䌚の承認の決議の日。次項においお同じ。の二十日前の日から圓該蚈画倉曎決議の日の前日たでの間に、その優先出資買取請求に係る優先出資の皮類及び口数を明らかにしおしなければならない。\n優先出資買取請求があった堎合においお、優先出資の䟡栌の決定に぀き、優先出資瀟員ず特定目的䌚瀟ずの間に協議が調ったずきは、特定目的䌚瀟は、蚈画倉曎決議の日から六十日以内にその支払をしなければならない。\nただし、次条第五項、第癟五十五条第四項又は第癟五十六条第䞉項若しくは第癟五十䞃条第二項においお準甚する第癟五十五条第四項の芏定による特定瀟債、特定玄束手圢及び特定借入れに係る債務に぀いお匁枈又は盞圓の財産の信蚗を完了した埌でなければその支払をするこずができない。\n䌚瀟法第癟十六条第䞉項、第四項及び第六項から第九項たで反察株䞻の株匏買取請求、第癟十䞃条第二項から第䞃項たで株匏の䟡栌の決定等、第八癟六十八条第䞀項非蚟事件の管蜄、第八癟䞃十条第二項第二号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十条の二申立曞の写しの送付等、第八癟䞃十䞀条本文理由の付蚘、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十二条の二抗告状の写しの送付等、第八癟䞃十䞉条本文原裁刀の執行停止、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖䞊びに第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は、特定目的䌚瀟の優先出資瀟員による優先出資買取請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟十六条第䞉項䞭「第䞀項各号の行為」ずあるのは「資産流動化蚈画の倉曎」ず、「圓該行為が効力を生ずる日」ずあるのは「資産流動化法第癟五十䞉条第二項に芏定する蚈画倉曎決議の日」ず、「同項各号に定める株匏の」ずあるのは「その」ず、「圓該行為を」ずあるのは「圓該資産流動化蚈画の倉曎を」ず、同条第六項䞭「株刞」ずあるのは「優先出資蚌刞」ず、「株匏に」ずあるのは「優先出資に」ず、「株匏の」ずあるのは「優先出資の」ず、同条第八項䞭「第䞀項各号の行為」ずあるのは「資産流動化蚈画の倉曎」ず、同条第九項䞭「株匏に」ずあるのは「優先出資に」ず、同法第癟十䞃条第二項、第五項及び第六項䞭「株匏の」ずあるのは「優先出資の」ず、同条第䞃項䞭「、株刞」ずあるのは「、優先出資蚌刞」ず、「株匏の」ずあるのは「優先出資の」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "特定瀟債を発行しおいる特定目的䌚瀟は、蚈画倉曎決議により資産流動化蚈画の倉曎をするずきは、圓該蚈画倉曎決議のほか特定瀟債暩者集䌚の承認を受けなければならない。\n前項の芏定により特定目的䌚瀟が特定瀟債暩者集䌚を招集するずきは、第癟二十九条第二項においお準甚する䌚瀟法第䞃癟二十条第䞀項の芏定にかかわらず、蚈画倉曎決議を行う瀟員総䌚の䌚日の䞀箇月前たでに、各特定瀟債暩者に察しお曞面又は電磁的方法をもっお招集の通知を発しなければならない。\n特定目的䌚瀟は、第䞀項の芏定による特定瀟債暩者集䌚を招集するずきは、二週間以䞊の期間を定め、か぀、各特定瀟債暩者に察しその倉曎に反察するずきは圓該期間内にその旚を曞面又は電磁的方法をもっお通知すべきこずを求めなければならない。\nこの堎合においお、特定目的䌚瀟は、圓該期間を前項の招集の通知に蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n第䞀項の芏定による特定瀟債暩者集䌚を招集する特定目的䌚瀟が無蚘名匏の特定瀟債刞を発行しおいるずきは、第癟二十九条第二項においお準甚する䌚瀟法第䞃癟二十条第四項の芏定にかかわらず、蚈画倉曎決議を行う瀟員総䌚の䌚日の䞀箇月前たでに、特定瀟債暩者集䌚を招集する旚及び䌚議の目的たる事項を公告しなければならない。\nこの堎合においおは、前項の芏定により定められた期間を䜵せお公告しなければならない。\n第䞉項の堎合においお、特定瀟債暩者が同項の芏定により定められた期間内に資産流動化蚈画の倉曎に反察する旚を特定目的䌚瀟に察し通知し、か぀、特定瀟債暩者集䌚においお反察したずきは、特定目的䌚瀟は、圓該特定瀟債暩者が有する特定瀟債に぀いお匁枈をし、又は匁枈を行わせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等に盞圓の財産を信蚗しなければならない。\n第六十二条の芏定は、第䞀項の芏定による特定瀟債暩者集䌚の承認の決議に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「第五十六条第䞀項」ずあるのは「第癟五十四条第二項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "特定短期瀟債を発行しおいる特定目的䌚瀟は、蚈画倉曎決議により資産流動化蚈画の倉曎をするずきは、圓該蚈画倉曎決議を行う瀟員総䌚の䌚日の䞀箇月前たでに、二週間以䞊の期間を定め、か぀、その倉曎に反察するずきは圓該期間内にその旚を通知すべきこずを公告しなければならない。\n前項の芏定により反察しようずする特定短期瀟債暩者は、その特定瀟債刞特定短期瀟債に係るものに限る。の特定目的䌚瀟に察する提瀺その他の内閣府什で定める措眮をずらなければならない。\n特定短期瀟債暩者が第䞀項の芏定により定められた期間内に反察する旚を通知しなかったずきは、資産流動化蚈画の倉曎を承認したものずみなす。\n特定短期瀟債暩者が反察する旚を通知したずきは、特定目的䌚瀟は、圓該特定短期瀟債暩者に係る特定短期瀟債に係る債務に぀いお、資産流動化蚈画の倉曎をした埌遅滞なく匁枈を行わせるこずを目的ずしお、信蚗䌚瀟等に盞圓の財産を信蚗しなければならない。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "特定玄束手圢を発行しおいる特定目的䌚瀟は、蚈画倉曎決議により資産流動化蚈画を倉曎するずきは、圓該蚈画倉曎決議を行う瀟員総䌚の䌚日の䞀箇月前たでに、二週間以䞊の期間を定め、か぀、その倉曎に反察するずきは圓該期間内にその旚を通知すべきこずを公告しなければならない。\n前項の芏定により反察しようずする特定玄束手圢の所持人は、その特定玄束手圢を特定目的䌚瀟に提瀺しなければならない。\n前条第䞉項及び第四項の芏定は、特定玄束手圢の所持人に぀いお準甚する。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "特定借入れを行っおいる特定目的䌚瀟は、蚈画倉曎決議により資産流動化蚈画を倉曎するずきは、圓該蚈画倉曎決議を行う瀟員総䌚の䌚日の䞀箇月前たでに、二週間以䞊の期間を定め、か぀、特定借入れに係る各債暩者に察しその倉曎に異議があるずきは圓該期間内にこれを述べるべき旚を催告しなければならない。\n第癟䞉十二条第二項の芏定は前項の催告に぀いお、第癟五十五条第䞉項及び第四項の芏定は特定借入れに係る債暩者に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞉十二条第二項䞭「瀟員」ずあるのは「特定借入れに係る債暩者」ず、第癟五十五条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「第癟五十䞃条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、その成立埌二幎以内に、その成立前から存圚する財産であっおその事業のために継続しお䜿甚するものの取埗をする堎合には、圓該取埗がその効力を生ずる日の前日たでに、瀟員総䌚の決議によっお、圓該取埗に係る契玄の承認を受けなければならない。\nただし、第䞀号に掲げる額の第二号に掲げる額に察する割合が五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合を超えないずき、又は圓該契玄により取埗する財産が資産流動化蚈画に定められた特定資産であるずきは、この限りでない。\n圓該財産の察䟡ずしお亀付する財産の垳簿䟡額の合蚈額\n圓該特定目的䌚瀟の玔資産額ずしお内閣府什で定める方法により算定される額", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "資産流動化蚈画の定めによる特定資産の管理及び凊分を終了し、か぀、特定瀟債若しくは特定玄束手圢を発行し、又は特定借入れを行っおいる堎合においおその償還及び支払䞊びに匁枈を完了した特定目的䌚瀟が新たな資産流動化蚈画に基づく資産の流動化に係る業務を行うずきは、圓該特定目的䌚瀟の取締圹は、第䞀皮特定目的䌚瀟にあっおは遅滞なく、第二皮特定目的䌚瀟にあっおは資産流動化蚈画の定めにより優先出資を消华する前に、圓該特定目的䌚瀟の貞借察照衚を䜜成し、瀟員総䌚の承認を受けなければならない。\n第二十䞀条第二項第二号に係る郚分に限る。、第六十八条第䞀項、第䞃十䞉条から第䞃十五条たで、第九十䞀条から第九十䞉条たで及び第癟二条から第癟四条第四項及び第䞃項を陀く。たで䞊びに第二十䞀条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第四十䞉条第䞀項及び第二項本文䞊びに第䞃十䞃条第二項においお準甚する同法第䞉癟四十四条第䞀項及び第二項の芏定貞借察照衚に係る郚分に限る。は、前項の貞借察照衚に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定により貞借察照衚を䜜成した第二皮特定目的䌚瀟の圓該貞借察照衚䞊の玔資産の額が、同項の資産流動化蚈画の定めるずころに埓った優先出資の消华をするために必芁ずなる金額に満たない堎合には、優先出資瀟員は、圓該貞借察照衚の承認に぀いおの議決暩を有する。\n前項の堎合においお、同項の貞借察照衚に぀いお承認の決議があったずきは、解散の決議があったものずみなす。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、次に掲げる事由によっお解散する。\n定欟で定めた存続期間の満了\n定欟で定めた解散の事由の発生\n瀟員総䌚の決議\n砎産手続開始の決定\n第癟六十二条第䞀項又は第癟六十䞉条においお準甚する䌚瀟法第八癟二十四条第䞀項の芏定による解散を呜ずる裁刀\n第二癟二十条の芏定による内閣総理倧臣の発する解散呜什\n資産流動化蚈画に蚘茉し、又は蚘録する特定資産埓たる特定資産を陀く。の譲受け、資産察応蚌刞の発行又は特定借入れの実行の䞍胜\nその他政什で定める事由の発生\n䌚瀟法第九癟二十六条解散の登蚘の芏定は、前項第四号及び第五号を陀く。の芏定により特定目的䌚瀟が解散した堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "優先出資瀟員は、前条第䞀項第䞉号に掲げる解散の決議に぀いお、議決暩を有する。\n前項の決議は、特定目的䌚瀟の資産流動化蚈画の定めによる特定瀟債の償還、特定玄束手圢の支払及び特定借入れの匁枈が完了した埌でなければ、行うこずができない。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる堎合においお、やむを埗ない事由があるずきは、総特定瀟員若しくは総優先出資瀟員瀟員総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない特定瀟員若しくは優先出資瀟員を陀く。の議決暩の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する特定瀟員若しくは優先出資瀟員又は特定出資自己特定出資を陀く。の総口数若しくは発行枈優先出資自己優先出資を陀く。の十分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の口数の特定出資若しくは優先出資を有する特定瀟員若しくは優先出資瀟員は、蚎えをもっお特定目的䌚瀟の解散を請求するこずができる。\n特定目的䌚瀟が業務の執行においお著しく困難な状況に至り、圓該特定目的䌚瀟に回埩するこずができない損害が生じ、又は生ずるおそれがあるずき。\n特定目的䌚瀟の財産の管理又は凊分が著しく倱圓で、圓該特定目的䌚瀟の存立を危うくするずき。\n䌚瀟法第八癟䞉十四条第二十号に係る郚分に限る。被告、第八癟䞉十五条第䞀項蚎えの管蜄及び移送、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項担保提䟛呜什、第八癟䞉十䞃条匁論等の必芁的䜵合、第八癟䞉十八条認容刀決の効力が及ぶ者の範囲、第八癟四十六条原告が敗蚎した堎合の損害賠償責任䞊びに第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号リに係る郚分に限る。裁刀による登蚘の嘱蚗の芏定は、特定目的䌚瀟の解散の蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "䌚瀟法第八癟二十四条䌚瀟の解散呜什、第八癟二十六条官庁等の法務倧臣に察する通知矩務、第八癟六十八条第䞀項非蚟事件の管蜄、第八癟䞃十条第䞀項第十号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十䞀条本文理由の付蚘、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十䞉条本文原裁刀の執行停止、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖、第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則、第九癟四条法務倧臣の関䞎及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞉号ロに係る郚分に限る。裁刀による登蚘の嘱蚗の芏定は特定目的䌚瀟の解散の呜什に぀いお、同法第八癟二十五条䌚瀟の財産に関する保党凊分、第八癟六十八条第䞀項非蚟事件の管蜄、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十䞀条理由の付蚘、第八癟䞃十二条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十䞉条原裁刀の執行停止、第八癟䞃十四条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖、第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則䞊びに第九癟五条及び第九癟六条䌚瀟の財産に関する保党凊分に぀いおの特則の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟二十四条第䞀項の申立おがあった堎合における特定目的䌚瀟の財産の保党に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、次に掲げる堎合には、この欟の定めによるずころにより、枅算をしなければならない。\n解散した堎合砎産手続開始の決定により解散した堎合であっお圓該砎産手続が終了しおいない堎合を陀く。\n蚭立の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "前条の芏定により枅算をする特定目的䌚瀟以䞋「枅算特定目的䌚瀟」ずいう。は、枅算の目的の範囲内においお、枅算が結了するたではなお存続するものずみなす。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "枅算特定目的䌚瀟には、次に掲げる機関を眮かなければならない。\n䞀人又は二人以䞊の枅算人\n䞀人又は二人以䞊の監査圹\n第六十䞃条の芏定は、枅算特定目的䌚瀟に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "次に掲げる者は、枅算特定目的䌚瀟の枅算人ずなる。\n取締圹次号又は第䞉号に掲げる者がある堎合を陀く。\n定欟で定める者\n瀟員総䌚の決議によっお遞任された者\n優先出資瀟員は、前項第䞉号に芏定する決議に぀いお、議決暩を有する。\n第䞀項の芏定により枅算人ずなる者がないずきは、裁刀所は、利害関係人の申立おにより、枅算人を遞任する。\n第䞀項及び前項の芏定にかかわらず、第癟六十条第䞀項第五号に掲げる事由によっお解散した枅算特定目的䌚瀟に぀いおは、裁刀所は、利害関係人若しくは法務倧臣の申立おにより又は職暩で、枅算人を遞任する。\n第䞀項及び第䞉項の芏定にかかわらず、第癟六十四条第二号に掲げる堎合に該圓するこずずなった枅算特定目的䌚瀟に぀いおは、裁刀所は、利害関係人の申立おにより、枅算人を遞任する。\n第䞀項及び第䞉項の芏定にかかわらず、第癟六十条第䞀項第六号に掲げる事由によっお解散した枅算特定目的䌚瀟に぀いおは、裁刀所は、利害関係人若しくは内閣総理倧臣の申立おにより又は職暩で、枅算人を遞任する。\n第六十九条及び第䞃十条の芏定は、枅算特定目的䌚瀟の枅算人に぀いお準甚する。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "枅算人前条第䞉項から第六項たでの芏定により裁刀所が遞任したものを陀く。は、い぀でも、瀟員総䌚の決議によっお解任するこずができる。\n優先出資瀟員は、前項の芏定による枅算人の解任に぀いお、議決暩を有する。\n裁刀所は、利害関係人若しくは内閣総理倧臣の申立おにより又は職暩で、前条第六項の芏定により遞任された枅算人を解任するこずができる。\n重芁な事由があるずきは、裁刀所は、次に掲げる瀟員の申立おにより、枅算人を解任するこずができる。\n総特定瀟員次に掲げる特定瀟員を陀く。又は総優先出資瀟員次に掲げる優先出資瀟員を陀く。の議決暩の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する特定瀟員又は優先出資瀟員次に掲げる特定瀟員又は優先出資瀟員を陀く。\n枅算人を解任する旚の議案に぀いお議決暩を行䜿するこずができない特定瀟員又は優先出資瀟員\n圓該申立おに係る枅算人である特定瀟員又は優先出資瀟員\n特定出資次に掲げる特定瀟員の有する特定出資を陀く。の総口数又は発行枈優先出資次に掲げる優先出資瀟員の有する優先出資を陀く。の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の口数の特定出資又は優先出資を有する特定瀟員又は優先出資瀟員\n圓該枅算特定目的䌚瀟である特定瀟員又は優先出資瀟員\n圓該申立おに係る枅算人である特定瀟員又は優先出資瀟員\n第䞃十六条第䞀項から第䞉項たで及び第六項䞊びに䌚瀟法第九癟䞉十䞃条第䞀項第二号ホ及び第䞉号むに係る郚分に限る。裁刀による登蚘の嘱蚗の芏定は、枅算人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十六条第䞀項䞭「員数」ずあるのは「人数」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "枅算人は、次に掲げる職務を行う。\n珟務の結了\n債暩の取立お及び債務の匁枈\n残䜙財産の分配", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "枅算人は、枅算特定目的䌚瀟の業務を執行する。\n枅算人が二人以䞊ある堎合には、枅算特定目的䌚瀟の業務は、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、枅算人の過半数をもっお決定する。\n第八十条及び第八十二条から第八十四条たで䞊びに䌚瀟法第䞉癟五十四条衚芋代衚取締圹、第䞉癟五十五条忠実矩務、第䞉癟五十䞃条第䞀項取締圹の報告矩務、第四癟八十四条枅算株匏䌚瀟に぀いおの砎産手続の開始及び第四癟八十五条裁刀所の遞任する枅算人の報酬の芏定は、枅算特定目的䌚瀟の枅算人第八十四条の芏定に぀いおは、第癟六十䞃条第䞉項から第六項たでの芏定により裁刀所が遞任したものを陀く。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟五十四条䞭「瀟長、副瀟長その他株匏䌚瀟を代衚する暩限を有するものず認められる名称」ずあるのは「枅算特定目的䌚瀟を代衚する暩限を有するものず認められる名称」ず、同法第䞉癟五十五条䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、同法第䞉癟五十䞃条第䞀項䞭「株䞻監査圹蚭眮䌚瀟にあっおは、監査圹」ずあるのは「監査圹」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "枅算人は、枅算特定目的䌚瀟を代衚する。\nただし、他に代衚枅算人枅算特定目的䌚瀟を代衚する枅算人をいう。以䞋同じ。その他枅算特定目的䌚瀟を代衚する者を定めた堎合は、この限りでない。\n前項本文の枅算人が二人以䞊ある堎合には、枅算人は、各自、枅算特定目的䌚瀟を代衚する。\n枅算特定目的䌚瀟は、定欟、定欟の定めに基づく枅算人第癟六十䞃条第䞉項から第六項たでの芏定により裁刀所が遞任したものを陀く。以䞋この項においお同じ。の互遞又は瀟員総䌚の決議によっお、枅算人の䞭から代衚枅算人を定めるこずができる。\n第癟六十䞃条第䞀項第䞀号の芏定により取締圹が枅算人ずなる堎合においお、代衚取締圹を定めおいたずきは、圓該代衚取締圹が代衚枅算人ずなる。\n裁刀所は、第癟六十䞃条第䞉項から第六項たでの芏定により枅算人を遞任する堎合には、その枅算人の䞭から代衚枅算人を定めるこずができる。\n䌚瀟法第䞉癟四十九条第四項及び第五項株匏䌚瀟の代衚、第䞉癟五十䞀条代衚取締圹に欠員を生じた堎合の措眮䞊びに第九癟䞉十䞃条第䞀項第二号む及びハに係る郚分に限る。裁刀による登蚘の嘱蚗の芏定は枅算特定目的䌚瀟の代衚枅算人に぀いお、同法第䞉癟五十二条取締圹の職務を代行する者の暩限の芏定は枅算特定目的䌚瀟の枅算人又は代衚枅算人の職務を代行する者に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟五十䞀条第䞀項䞭「員数」ずあるのは「人数」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "枅算人は、その任務を怠ったずきは、枅算特定目的䌚瀟に察し、これによっお生じた損害を賠償する責任を負う。\n枅算人が第癟䞃十条第䞉項においお準甚する第八十条第䞀項の芏定に違反しお同項第䞀号の取匕をしたずきは、圓該取匕によっお枅算人又は第䞉者が埗た利益の額は、前項の損害の額ず掚定する。\n第癟䞃十条第䞉項においお準甚する第八十条第䞀項第二号又は第䞉号の取匕によっお枅算特定目的䌚瀟に損害が生じたずきは、次に掲げる枅算人は、その任務を怠ったものず掚定する。\n第癟䞃十条第䞉項においお準甚する第八十条第䞀項の枅算人\n枅算特定目的䌚瀟が圓該取匕をするこずを決定した枅算人\n第九十四条第四項及び第五項の芏定は、枅算人の第䞀項の責任に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「第八十条第䞀項第二号」ずあるのは、「第癟䞃十条第䞉項においお準甚する第八十条第䞀項第二号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "枅算人がその職務を行うに぀いお悪意又は重倧な過倱があったずきは、圓該枅算人は、これによっお第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う。\n枅算人が、次に掲げる行為をしたずきも、前項ず同様ずする。\nただし、圓該枅算人が圓該行為をするこずに぀いお泚意を怠らなかったこずを蚌明したずきは、この限りでない。\n第癟䞃十六条第䞀項に芏定する財産目録等䞊びに第癟䞃十䞃条第䞀項の貞借察照衚及び事務報告䞊びにこれらの附属明现曞に蚘茉し、又は蚘録すべき重芁な事項に぀いおの虚停の蚘茉又は蚘録\n虚停の登蚘\n虚停の公告", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "枅算人又は監査圹が枅算特定目的䌚瀟又は第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負う堎合においお、他の枅算人又は監査圹も圓該損害を賠償する責任を負うずきは、これらの者は、連垯債務者ずする。\n前項の堎合には、第九十六条の芏定は、適甚しない。\n第九十䞃条の芏定は、枅算特定目的䌚瀟における枅算人の責任を远及する蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "枅算特定目的䌚瀟に぀いおは、第䞉節第䞉十四条第四項及び第五項を陀く。及び第四十六条を陀く。、第四節第䞀欟、第䞃十二条第䞀項、第䞃十䞃条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第四項においお準甚する同条第䞉項、第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞉癟五十九条及び同節第六欟の芏定䞭取締圹又は代衚取締圹に関する芏定は、枅算人又は代衚枅算人に関する芏定ずしお枅算人又は代衚枅算人に適甚があるものずする。", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "枅算人は、その就任埌遅滞なく、枅算特定目的䌚瀟の財産の珟況を調査し、内閣府什で定めるずころにより、第癟六十四条各号に掲げる堎合に該圓するこずずなった日における財産目録及び貞借察照衚以䞋この条においお「財産目録等」ずいう。を䜜成し、これらを瀟員総䌚に提出し、又は提䟛し、その承認を受けなければならない。\n優先出資瀟員は、財産目録等の承認に぀いお、議決暩を有する。\n枅算特定目的䌚瀟は、財産目録等を䜜成した時から本店の所圚地における枅算結了の登蚘の時たでの間、圓該財産目録等を保存しなければならない。\n裁刀所は、申立おにより又は職暩で、蚎蚟の圓事者に察し、財産目録等の党郚又は䞀郚の提出を呜ずるこずができる。", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "枅算特定目的䌚瀟は、内閣府什で定めるずころにより、各枅算事務幎床第癟六十四条各号に掲げる堎合に該圓するこずずなった日の翌日又はその埌毎幎その日に応圓する日応圓する日がない堎合にあっおは、その前日から始たる各䞀幎の期間をいう。に係る貞借察照衚及び事務報告䞊びにこれらの附属明现曞を䜜成しなければならない。\n前項の貞借察照衚及び事務報告䞊びにこれらの附属明现曞は、内閣府什で定めるずころにより、監査圹の監査を受けなければならない。\n䌚瀟法第四癟九十四条第二項及び第䞉項貞借察照衚等の䜜成及び保存、第四癟九十六条第䞀項及び第二項貞借察照衚等の備眮き及び閲芧等、第四癟九十䞃条第䞀項各号を陀く。貞借察照衚等の定時株䞻総䌚ぞの提出等䞊びに第四癟九十八条貞借察照衚等の提出呜什の芏定は、第䞀項の貞借察照衚及び事務報告䞊びにこれらの附属明现曞に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第四癟九十六条第䞀項䞭「前条第䞀項の芏定の適甚がある堎合にあっおは、監査報告を含む。」ずあるのは「資産流動化法第癟䞃十䞃条第二項の監査を受けた監査報告を含む。」ず、同項及び同法第四癟九十䞃条䞭「定時株䞻総䌚」ずあるのは「定時瀟員総䌚」ず、同条第䞀項䞭「圓該各号に定める貞借察照衚及び事務報告」ずあるのは「資産流動化法第癟䞃十䞃条第二項の監査を受けた貞借察照衚及び事務報告」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n優先出資瀟員は、前項においお準甚する䌚瀟法第四癟九十䞃条第二項の芏定による貞借察照衚の承認に぀いお、議決暩を有する。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "枅算特定目的䌚瀟は、残䜙財産の分配をしようずするずきは、枅算人の決定によっお、次に掲げる事項を定めなければならない。\n残䜙財産の皮類\n瀟員に察する残䜙財産の割圓おに関する事項\n前項に芏定する堎合においお、優先出資を発行しおいるずきは、枅算特定目的䌚瀟は、圓該優先出資の内容に応じ、同項第二号に掲げる事項ずしお、次に掲げる事項を定めるこずができる。\n特定瀟員又は残䜙財産の分配に぀いお内容の異なる二以䞊の皮類の優先出資を発行しおいる堎合においお、ある皮類の優先出資を有する優先出資瀟員に察しお残䜙財産の割圓おをしないこずずするずきは、その旚及び圓該優先出資の皮類\n前号に掲げる事項のほか、残䜙財産の割圓おに぀いお特定出資ず優先出資ずの間で、又は残䜙財産の分配に぀いお内容の異なる二以䞊の皮類の優先出資を発行しおいる堎合においお優先出資の皮類ごずに、異なる取扱いを行うこずずするずきは、その旚及び圓該異なる取扱いの内容\n第䞀項第二号に掲げる事項に぀いおの定めは、瀟員圓該枅算特定目的䌚瀟及び前項第䞀号の特定瀟員又は優先出資瀟員を陀く。の有する特定出資又は優先出資の口数前項第二号に掲げる事項に぀いおの定めがある堎合にあっおは、特定出資及び各優先出資の口数に応じお残䜙財産を割り圓おるこずを内容ずするものでなければならない。\n䌚瀟法第五癟五条残䜙財産が金銭以倖の財産である堎合及び第五癟六条基準株匏数を定めた堎合の凊理の芏定は、枅算特定目的䌚瀟に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第五癟五条第䞀項第二号及び第五癟六条䞭「株匏を」ずあるのは「特定出資又は優先出資を」ず、同条䞭「の株匏」ずあるのは「の特定出資又は優先出資」ず、「基準株匏数」ずあるのは「基準特定出資口数又は基準優先出資口数」ず、「基準未満株匏」ずあるのは「基準未満特定出資又は基準未満優先出資」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "䌚瀟法第四癟九十九条から第五癟䞉条たで債暩者に察する公告等、債務の匁枈の制限、条件付債暩等に係る債務の匁枈、債務の匁枈前における残䜙財産の分配の制限、枅算からの陀斥、第五癟䞃条第䞀項、第䞉項及び第四項枅算事務の終了等、第五癟八条垳簿資料の保存、第八癟六十八条第䞀項非蚟事件の管蜄、第八癟六十九条疎明、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号、第二号、第五号及び第六号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十䞀条理由の付蚘、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十䞉条原裁刀の執行停止、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖、第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則、第九癟二十八条第䞀項及び第䞉項枅算人の登蚘䞊びに第九癟二十九条第䞀号に係る郚分に限る。枅算結了の登蚘の芏定は、特定目的䌚瀟の枅算に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第五癟䞃条第䞉項䞭「決算報告前項の芏定の適甚がある堎合にあっおは、同項の承認を受けたものを株䞻総䌚」ずあるのは「決算報告資産流動化法第癟䞃十䞃条第二項に芏定する監査を受けたものを瀟員総䌚」ず、同法第五癟八条第䞀項䞭「枅算人枅算人䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、第四癟八十九条第䞃項各号に掲げる枅算人」ずあるのは「枅算人」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n優先出資瀟員は、前項においお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項の芏定による決算報告の承認に぀いお、議決暩を有する。", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "裁刀所は、枅算特定目的䌚瀟に次に掲げる事由があるず認めるずきは、第四項においお準甚する䌚瀟法第五癟十四条の芏定に基づき、申立おにより、圓該枅算特定目的䌚瀟に察し特別枅算の開始を呜ずる。\n枅算の遂行に著しい支障を来すべき事情があるこず。\n債務超過枅算特定目的䌚瀟の財産がその債務を完枈するのに足りない状態をいう。第䞉項においお同じ。の疑いがあるこず。\n債暩者、枅算人、監査圹又は瀟員は、特別枅算開始の申立おをするこずができる。\n枅算特定目的䌚瀟に債務超過の疑いがあるずきは、枅算人は、特別枅算開始の申立おをしなければならない。\n䌚瀟法第五癟十二条から第五癟十八条の二たで他の手続の䞭止呜什等、特別枅算開始の申立おの取䞋げの制限、特別枅算開始の呜什、他の手続の䞭止等、担保暩の実行の手続等の䞭止呜什、盞殺の犁止、共助察象倖囜租皎債暩者の手続参加、第二線第九章第二節第二欟から第十欟たで第五癟二十二条第䞉項、第五癟䞉十条第二項及び第五癟䞉十六条を陀く。裁刀所による監督及び調査、枅算人、監督委員、調査委員、枅算株匏䌚瀟の行為の制限等、枅算の監督䞊必芁な凊分等、債暩者集䌚、協定、特別枅算の終了、第䞃線第二章第四節特別枅算に関する蚎え、同線第䞉章第䞀節第八癟六十八条第二項から第六項たで及び第八癟䞃十条から第八癟䞃十四条たでを陀く。総則、同章第䞉節第八癟䞃十九条、第八癟八十二条第二項及び第八癟九十六条を陀く。特別枅算の手続に関する特則及び第九癟䞉十八条第六項を陀く。特別枅算に関する裁刀による登蚘の嘱蚗の芏定は、枅算特定目的䌚瀟の特別枅算に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第五癟十六条䞭「担保暩の実行の手続、䌁業担保暩の実行の手続又は枅算株匏䌚瀟の財産」ずあるのは「担保暩の実行の手続又は枅算特定目的䌚瀟の財産」ず、同法第五癟二十二条第䞀項䞭「総株䞻株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株䞻を陀く。の議決暩の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前から匕き続き有する株䞻若しくは発行枈株匏自己株匏を陀く。の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の数の株匏を六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前から匕き続き有する株䞻」ずあるのは「総特定瀟員瀟員総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない特定瀟員を陀く。の議決暩の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を有する特定瀟員若しくは総優先出資瀟員瀟員総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない優先出資瀟員を陀く。の議決暩の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の議決暩を六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前から匕き続き有する優先出資瀟員又は特定出資自己特定出資を陀く。の総口数の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の口数の特定出資を有する特定瀟員又は発行枈優先出資自己優先出資を陀く。の癟分の䞉これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の口数の優先出資を六箇月これを䞋回る期間を定欟で定めた堎合にあっおは、その期間前から匕き続き有する優先出資瀟員」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟䞊びにその特定出資及び優先出資は、銀行法その他の法什の芏定で政什で定めるものの適甚に぀いおは、政什で定めるずころにより、それぞれ圓該政什で定める法什の芏定に芏定する䌚瀟及びその出資ずみなす。\n次の各号に掲げる金融機関は、圓該各号に定める業務を行う堎合には、第十九条第二項、第四十䞀条第四項、第癟二十二条第䞀項第十六号、第癟四十䞀条第䞀項第䞉号、第癟四十五条第䞉項、第癟八十四条第䞀項第四号、第癟八十五条第䞉号、第癟八十六条第䞉号、第癟九十䞉条第二号、第二十四条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第六十四条、第䞉十六条第五項においお準甚する同法第二癟八条第䞀項䞊びに第䞉十六条第䞃項、第四十䞀条第六項及び第癟二十二条第十項においお準甚する同法第六十四条の芏定の適甚に぀いおは、銀行ずみなす。\n信甚金庫又は信甚金庫連合䌚\n信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十䞉条第䞉項第八号又は第五十四条第四項第八号に掲げる業務\n劎働金庫又は劎働金庫連合䌚\n劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第五十八条第二項第十四号又は第五十八条の二第䞀項第十二号に掲げる業務\n信甚協同組合又は䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行う協同組合連合䌚\n同法第九条の八第二項第十䞉号又は第九条の九第六項第䞀号同法第九条の八第二項第十䞉号に係る郚分に限る。に掲げる業務\n蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚\n同条第六項第九号に掲げる業務\n氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条第䞀項第四号、第八十䞃条第䞀項第四号、第九十䞉条第䞀項第二号又は第九十䞃条第䞀項第二号の事業を行う持業協同組合、持業協同組合連合䌚、氎産加工業協同組合又は氎産加工業協同組合連合䌚\n同法第十䞀条第䞉項第八号、第八十䞃条第四項第八号、第九十䞉条第二項第八号又は第九十䞃条第䞉項第八号に掲げる業務\n蟲林䞭倮金庫\n蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第五十四条第四項第十䞀号に掲げる業務\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第二十䞀条第四項第十二号に掲げる業務", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "登蚘所に、特定目的䌚瀟登蚘簿を備える。", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞀条の䞉から第五条たで登蚘所、事務の委任、事務の停止、登蚘官、登蚘官の陀斥、第䞃条から第十五条たで䌚瀟法人等番号、登蚘簿等の持出犁止、登蚘簿の滅倱ず回埩、登蚘簿等の滅倱防止、登蚘事項蚌明曞の亀付等、登蚘事項の抂芁を蚘茉した曞面の亀付、附属曞類の閲芧、印鑑蚌明、電磁的蚘録の䜜成者を瀺す措眮の確認に必芁な事項等の蚌明、手数料、圓事者申請䞻矩、嘱蚗による登蚘、第十䞃条から第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から第二十䞃条たで受付、受領蚌、登蚘の順序、登蚘官による本人確認、申請の华䞋、提蚎期間経過埌の登蚘、行政区画等の倉曎、同䞀の所圚堎所における同䞀の商号の登蚘の犁止、第䞉十䞉条商号の登蚘の抹消、第䞉十四条䌚瀟の商号の登蚘、第四十四条、第四十五条䌚瀟の支配人の登蚘、第四十六条第四項及び第五項を陀く。添付曞面の通則、第四十䞃条第䞀項蚭立の登蚘、第五十䞀条から第五十五条たで本店移転の登蚘、取締圹等の倉曎の登蚘、䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者の倉曎の登蚘、第六十四条株䞻名簿管理人の蚭眮による倉曎の登蚘、第䞃十䞀条解散の登蚘、第䞃十䞉条から第䞃十五条たで枅算人の登蚘、枅算人に関する倉曎の登蚘、枅算結了の登蚘、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで曎正、抹消の申請、職暩抹消及び第癟䞉十九条から第癟四十八条たで行政手続法の適甚陀倖、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の適甚陀倖、個人情報の保護に関する法埋の適甚陀倖、審査請求、審査請求事件の凊理、行政䞍服審査法の適甚陀倖、省什ぞの委任の芏定は、特定目的䌚瀟に関する登蚘に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第十五条䞭「第五十䞀条第䞀項及び第二項、第五十二条、第䞃十八条第䞀項及び第䞉項、第八十二条第二項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条第䞀項及び第二項、第八十八条、第九十䞀条第䞀項及び第二項、第九十二条、第癟䞉十二条䞊びに」ずあるのは「第癟䞉十二条及び」ず、同法第䞉十四条第䞀項䞭「䌚瀟の登蚘簿」ずあるのは「特定目的䌚瀟登蚘簿」ず、同法第四十六条第䞀項䞭「株䞻党員若しくは皮類株䞻党員」ずあるのは「瀟員党員」ず、同条第二項䞭「株䞻総䌚若しくは皮類株䞻総䌚、取締圹䌚又は枅算人䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、同条第䞉項䞭「䌚瀟法第䞉癟十九条第䞀項同法第䞉癟二十五条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉癟䞃十条同法第四癟九十条第五項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号。以䞋「資産流動化法」ずいう。第六十䞉条第䞀項」ず、「株䞻総䌚若しくは皮類株䞻総䌚、取締圹䌚又は枅算人䌚」ずあるのは「瀟員総䌚」ず、同法第五十四条第二項第䞉号䞭「䌚瀟法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第䞃十䞀条第䞀項」ず、「同法第䞉癟䞉十䞃条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第䞃十䞉条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「資産流動化法第䞃十六条第四項」ず、同法第六十四条䞭「株䞻名簿管理人」ずあるのは「特定瀟員名簿管理人又は優先出資瀟員名簿管理人」ず、同法第䞃十䞀条第䞉項䞭「䌚瀟法第四癟䞃十八条第䞀項第䞀号」ずあるのは「資産流動化法第癟六十䞃条第䞀項第䞀号」ず、「同法第四癟八十䞉条第四項」ずあるのは「資産流動化法第癟䞃十䞀条第四項」ず、同法第䞃十䞉条第二項䞭「䌚瀟法第四癟䞃十八条第䞀項第二号又は第䞉号」ずあるのは「資産流動化法第癟六十䞃条第䞀項第二号又は第䞉号」ず、同条第䞉項及び同法第䞃十四条第䞀項䞭「䌚瀟法第九癟二十八条第䞀項第二号」ずあるのは「資産流動化法第癟䞃十九条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第九癟二十八条第䞀項第二号」ず、同法第䞃十五条䞭「䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ずあるのは「資産流動化法第癟䞃十九条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第䞃線第四章第䞀節第九癟䞃条を陀く。総則の芏定は、特定目的䌚瀟の登蚘に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "蚭立の登蚘の申請曞には、法什に別段の定めがある堎合を陀き、次の曞面を添付しなければならない。\n定欟\n定欟に第十六条第䞉項各号に掲げる事項に぀いおの蚘茉又は蚘録があるずきは、次に掲げる曞面\n怜査圹又は蚭立時取締圹及び蚭立時監査圹の調査報告を蚘茉した曞面及びその附属曞類\n第十八条第二項においお準甚する䌚瀟法第䞉十䞉条第十項第䞉号に掲げる堎合には、同号に芏定する蚌明を蚘茉した曞面及びその附属曞類\n怜査圹の報告に関する裁刀があったずきは、その謄本\n第十九条第䞀項の芏定による払蟌みの取扱いをした銀行等に払い蟌たれた金額に盞圓する金銭の保管に関する蚌明曞\n特定瀟員名簿管理人を眮いたずきは、その者ずの契玄を蚌する曞面\nこの法埋の芏定により遞任され又は遞定された蚭立時取締圹、蚭立時監査圹及び蚭立時代衚取締圹特定目的䌚瀟の蚭立に際しお代衚取締圹ずなる者をいう。が就任を承諟したこずを蚌する曞面\n蚭立時䌚蚈参䞎又は蚭立時䌚蚈監査人を遞任したずきは、次に掲げる曞面\n就任を承認したこずを蚌する曞面\nこれらの者が法人であるずきは、圓該法人の登蚘事項蚌明曞。\nただし、圓該登蚘所の管蜄区域内に圓該法人の䞻たる事務所がある堎合を陀く。\nこれらの者が法人でないずきは、蚭立時䌚蚈参䞎にあっおは第䞃十䞀条第䞀項に芏定する者であるこずを、蚭立時䌚蚈監査人にあっおは第䞃十䞉条第䞀項に芏定する者であるこずを蚌する曞面\n登蚘すべき事項に぀き発起人党員の同意又はある発起人の䞀臎を芁するずきは、前項の登蚘の申請曞にその同意又は䞀臎があったこずを蚌する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "184", "article_title": "第癟八十四条" }, { "article_content": "募集特定出資の発行による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。\n募集特定出資の匕受けの申蟌み又は第䞉十六条第五項においお準甚する䌚瀟法第二癟五条第䞀項の契玄を蚌する曞面\n前条第䞀項第䞉号に掲げる曞面\n金銭を出資の目的ずするずきは、第䞉十六条第五項においお準甚する䌚瀟法第二癟八条第䞀項の芏定による払蟌みの取扱いをした銀行等に払い蟌たれた金額に盞圓する金銭の保管に関する蚌明曞\n金銭以倖の財産を出資の目的ずするずきは、次に掲げる曞面\n怜査圹が遞任されたずきは、怜査圹の調査報告を蚘茉した曞面及びその附属曞類\n第䞉十六条第五項においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第四号に掲げる堎合には、同号に芏定する蚌明を蚘茉した曞面及びその附属曞類", "article_number": "185", "article_title": "第癟八十五条" }, { "article_content": "募集優先出資の発行の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。\n募集優先出資の匕受けの申蟌み又は第四十䞀条第二項の契玄を蚌する曞面\n優先出資瀟員名簿管理人を眮いたずきは、定欟及びその者ずの契玄を蚌する曞面\n第四十䞀条第四項に芏定する払蟌みの取扱いをした銀行等に払い蟌たれた金額に盞圓する金銭の保管に関する蚌明曞", "article_number": "186", "article_title": "第癟八十六条" }, { "article_content": "優先出資の消华又は䜵合による倉曎の登蚘の申請曞には、第四十䞃条第䞉項の芏定又は第五十条第二項においお準甚する䌚瀟法第二癟十九条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は圓該優先出資の党郚に぀いお優先出資蚌刞を発行しおいないこずを蚌する曞面を添付しなければならない。\n優先出資瀟員に配圓すべき利益をもっおする優先出資の消华による倉曎の登蚘の申請曞には、前項の曞面のほか、利益の存圚を蚌する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "187", "article_title": "第癟八十䞃条" }, { "article_content": "特定資本金の額の枛少による倉曎の登蚘の申請曞には、第癟十䞀条第二項の芏定による公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該特定資本金の額の枛少をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる芏定に基づく優先資本金の額の枛少による倉曎の登蚘の申請曞には、圓該各号に定める曞面を添付しなければならない。\n第癟九条の芏定\n第癟十䞀条第二項の芏定による公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該優先資本金の額の枛少をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面\n第癟十条の芏定\n同条第二項の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面䞊びに第癟十䞀条第二項の芏定による公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該優先資本金の額の枛少をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面\n第癟五十九条の芏定\n資産流動化蚈画䞊びに特定瀟債の償還、特定玄束手圢の支払及び特定借入れの匁枈を蚌する曞面", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "枛資剰䜙金優先出資の消华を行うためにする優先資本金の額の枛少に係るものに限る。の優先資本金ぞの組入れによる倉曎の登蚘の申請曞には、枛資剰䜙金の存圚を蚌する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "転換特定瀟債又は新優先出資匕受暩付特定瀟債の発行による倉曎の登蚘の申請曞には、法什に別段の定めがある堎合を陀き、次の曞面を添付しなければならない。\n転換特定瀟債又は新優先出資匕受暩付特定瀟債の匕受けの申蟌み又は第癟二十四条の契玄を蚌する曞面\n転換特定瀟債又は新優先出資匕受暩付特定瀟債の払蟌金額第癟二十二条第䞀項第十四号に芏定する払蟌金額をいう。の党額の払蟌みがあったこずを蚌する曞面", "article_number": "191", "article_title": "第癟九十䞀条" }, { "article_content": "転換特定瀟債の転換による倉曎の登蚘の申請曞には、圓該転換の請求があったこずを蚌する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "192", "article_title": "第癟九十二条" }, { "article_content": "新優先出資匕受暩付特定瀟債に付された新優先出資の匕受暩の行䜿による倉曎の登蚘の申請曞には、次の曞面を添付しなければならない。\n新優先出資匕受暩付特定瀟債に付された新優先出資の匕受暩の行䜿があったこずを蚌する曞面\n第癟四十五条第䞉項に芏定する払蟌みの取扱いをした銀行等に払い蟌たれた金額に盞圓する金銭の保管に関する蚌明曞", "article_number": "193", "article_title": "第癟九十䞉条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、公告方法ずしお、次に掲げる方法のいずれかを定欟で定めるこずができる。\n官報に掲茉する方法\n時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法\n電子公告公告方法のうち、電磁的方法䌚瀟法第二条第䞉十四号に芏定する電磁的方法をいう。により䞍特定倚数の者が公告すべき内容である情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であっお同号に芏定するものをずる方法をいう。以䞋この線においお同じ。\n特定目的䌚瀟が前項第䞉号に掲げる方法を公告方法ずする旚を定める堎合には、その定欟には、電子公告を公告方法ずする旚を定めれば足りる。\nこの堎合においおは、事故その他やむを埗ない事由によっお電子公告による公告をするこずができない堎合の公告方法ずしお、同項第䞀号又は第二号のいずれかを定めるこずができる。\n第䞀項又は前項の芏定による定めがない特定目的䌚瀟の公告方法は、第䞀項第䞀号に掲げる方法ずする。\n䌚瀟法第九癟四十条第䞀項及び第䞉項電子公告の公告期間等、第九癟四十䞀条電子公告調査、第九癟四十六条調査の矩務等、第九癟四十䞃条電子公告調査を行うこずができない堎合、第九癟五十䞀条第二項財務諞衚等の備眮き及び閲芧等、第九癟五十䞉条改善呜什䞊びに第九癟五十五条調査蚘録簿等の蚘茉等の芏定は、特定目的䌚瀟が電子公告によりこの法埋又は他の法埋の芏定による公告をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第九癟四十条第䞀項第䞀号䞭「この法埋」ずあるのは「資産流動化法第二線」ず、同項第二号䞭「第四癟四十条第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第癟四条第五項」ず、「定時株䞻総䌚」ずあるのは「定時瀟員総䌚」ず、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは「第䞀項」ず、同法第九癟四十䞀条䞭「この法埋又は他の法埋の芏定による公告第四癟四十条第䞀項の芏定による公告を陀く。」ずあるのは「資産流動化法第二線又は他の法埋の芏定による公告資産流動化法第癟四条第五項の芏定による公告を陀く。」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "194", "article_title": "第癟九十四条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、資産流動化蚈画に埓っお営む資産の流動化に係る業務及びその附垯業務察䟡を埗お、圓該資産流動化蚈画に蚘茉され、又は蚘録された特定資産以倖の資産の譲枡若しくは貞付け又は圹務の提䟛を行うこずを陀く。のほか、他の業務を営むこずができない。\n特定目的䌚瀟は、合名䌚瀟又は合資䌚瀟の無限責任瀟員ずなるこずができない。", "article_number": "195", "article_title": "第癟九十五条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、自己の名矩をもっお、他人に資産の流動化に係る業務を営たせおはならない。", "article_number": "196", "article_title": "第癟九十六条" }, { "article_content": "自己の商号を䜿甚しお事業又は営業を行うこずを他人に蚱諟した特定目的䌚瀟は、圓該特定目的䌚瀟が圓該事業を行うものず誀認しお圓該他人ず取匕をした者に察し、圓該他人ず連垯しお、圓該取匕によっお生じた債務を匁枈する責任を負う。", "article_number": "197", "article_title": "第癟九十䞃条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、第䞃十条第䞀項各号に掲げる者を䜿甚人政什で定める者に限る。ずしおはならない。", "article_number": "198", "article_title": "第癟九十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "199", "article_title": "第癟九十九条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、特定資産信蚗の受益暩を陀く。以䞋この条においお同じ。の管理及び凊分に係る業務を行わせるため、これを信蚗䌚瀟等に信蚗しなければならない。\n特定目的䌚瀟は、前項の芏定にかかわらず、特定資産のうち次に掲げる資産に぀いおは、圓該資産の譲枡人又は圓該資産の管理及び凊分を適正に遂行するに足りる財産的基瀎及び人的構成を有する者にその管理及び凊分に係る業務を委蚗するこずができる。\n䞍動産土地若しくは建物又はこれらに関する所有暩以倖の暩利をいう。\n債暩民法第䞉線第䞀章第䞃節第䞀欟に芏定する指図蚌刞、同節第二欟に芏定する蚘名匏所持人払蚌刞、同節第䞉欟に芏定するその他の蚘名蚌刞及び同節第四欟に芏定する無蚘名蚌刞に係る債暩を陀く。第二癟二条においお同じ。\nその他暩利の移転に関し、登蚘その他の手段により第䞉者に察する察抗芁件を備えるこずができるものずしお内閣府什で定める資産のうち、圓該特定目的䌚瀟が察抗芁件を備えたもの\n埓たる特定資産前䞉号に掲げる資産に該圓するものを陀く。\n特定目的䌚瀟は、前項の芏定による特定資産埓たる特定資産を陀く。の管理及び凊分に係る業務の委蚗に関する契玄には、圓該業務を委蚗する盞手方以䞋この項においお「受蚗者」ずいう。が次に掲げる矩務を有する旚の条件を付さなければならない。\n受蚗者は、受蚗した資産を自己の固有財産その他の財産ず分別しお管理するこず。\n受蚗者は、資産の管理及び凊分に係る業務を委蚗した特定目的䌚瀟以䞋この項においお「委蚗者」ずいう。の求めに応じ、受蚗した資産の管理及び凊分の状況に぀いお説明しなければならないこず。\n受蚗者は、受蚗した資産の管理及び凊分の状況を蚘茉した曞類を䞻たる事務所に備え眮き、委蚗者の求めに応じ、これを閲芧させるこず。\n受蚗者は、委蚗者の同意なく業務の再委蚗を行わないこず。", "article_number": "200", "article_title": "第二癟条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "201", "article_title": "第二癟䞀条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、第二癟条第二項及び第䞉項の芏定に定めるずころによるほか、資産流動化蚈画に埓い譲り受けた債暩金銭の支払を目的ずするものに限る。以䞋この条においお「譲受債暩」ずいう。に぀いお、その取立おの委蚗又はその取立おの再委蚗に察する同項第四号の同意をしようずする堎合においお、その委蚗又は再委蚗の盞手方が譲受債暩の取立おに圓たり貞金業法第二十䞀条第䞀項の芏定若しくはこの法埋の芏定に違反し、若しくは刑法若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋の眪を犯すおそれが明らかである者であるこずを知り、又は知るこずができるずきは、圓該盞手方に圓該委蚗をし、又は圓該盞手方に圓該再委蚗をするこずに圓該同意をしおはならない。", "article_number": "202", "article_title": "第二癟二条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、資産流動化蚈画に埓い譲り受けた䞍動産建物又は宅地建物取匕業法第二条第䞀号に芏定する宅地をいう。の売買、亀換又は賃貞に係る業務に぀いおは、第二癟条第二項及び第䞉項の芏定に定めるずころによるほか、䞍動産特定共同事業法第六条各号第十二号及び第十䞉号を陀く。のいずれにも該圓しない者に委蚗しなければならない。", "article_number": "203", "article_title": "第二癟䞉条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業法の芏定は、業務開始届出を行った特定目的䌚瀟には、適甚しない。", "article_number": "204", "article_title": "第二癟四条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、金融商品取匕法第二条第䞀項第十五号に掲げる玄束手圢第二号においお「特定手圢」ずいう。に぀いおは、次に掲げる堎合に限り、これを発行するこずができる。\n次に掲げるすべおの芁件を満たすものである堎合\nその発行の目的が、特定資産を取埗するために必芁な資金を調達するものであるこず。\n資産流動化蚈画においおその発行の限床額が定められおいるこず。\n投資者の保護のため必芁なものずしお内閣府什で定める芁件\nこの条の芏定により発行した特定手圢の支払のための資金を調達する堎合", "article_number": "205", "article_title": "第二癟五条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、投資者の保護に反しない堎合ずしお内閣府什で定める堎合に限り、䞀の資産流動化蚈画においお、皮類又は発行の時期を異にする優先出資又は特定瀟債を発行するこずができる。", "article_number": "206", "article_title": "第二癟六条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟の取締圹又は䜿甚人は、圓該特定目的䌚瀟の発行する資産察応蚌刞の募集等金融商品取匕法第二条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞の募集又は有䟡蚌刞の私募をいう。以䞋この線においお同じ。の取扱いに぀いお次条第二項の芏定による届出が行われたずきは、圓該資産察応蚌刞の募集等に係る事務を行っおはならない。", "article_number": "207", "article_title": "第二癟䞃条" }, { "article_content": "資産流動化蚈画に定められた特定資産埓たる特定資産を陀く。の譲枡人圓該譲枡人が法人である堎合には、その圹員及び䜿甚人を含む。以䞋「特定譲枡人」ずいう。が特定目的䌚瀟の発行する資産察応蚌刞特定短期瀟債及び特定玄束手圢を陀く。以䞋この条及び次条においお同じ。の募集等に関する事務を受蚗した者である堎合における金融商品取匕法の適甚に぀いおは、圓該特定譲枡人が行う圓該特定目的䌚瀟が発行する資産察応蚌刞の募集等の取扱いは、同法第二条第八項第九号に掲げる行為に該圓しないものずみなす。\n前項の堎合においお、特定譲枡人が資産察応蚌刞の募集等の取扱いを行うずきは、あらかじめ、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "208", "article_title": "第二癟八条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる芏定は、資産察応蚌刞の募集等を行う特定目的䌚瀟及び資産察応蚌刞の募集等の取扱いを行う特定譲枡人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n金融商品取匕法第䞉十䞃条第䞀項第二号を陀く。及び第二項広告等の芏制、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第六号を陀く。及び第二項契玄締結前の曞面の亀付、第䞉十䞃条の四契玄締結時等の曞面の亀付、第䞉十八条第䞃号及び第八号を陀く。犁止行為、第䞉十九条第四項及び第六項を陀く。損倱補塡等の犁止、第四十条適合性の原則等、第四十四条の䞉第䞀項第䞉号を陀く。芪法人等又は子法人等が関䞎する行為の制限䞊びに第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第二条第䞀項顧客等に察する誠実矩務\n第二癟十䞃条から第二癟十九条たでの芏定は、資産察応蚌刞の募集等の取扱いを行う特定譲枡人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二癟十䞃条第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは「この法埋又は第二癟九条第䞀項においお準甚する金融商品取匕法若しくは金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋の芏定」ず、「その業務若しくは財産」ずあるのは「その資産察応蚌刞の募集等の取扱い」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "209", "article_title": "第二癟九条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、次に掲げる党おの芁件を満たす堎合には、取締圹の決定取締圹が数人あるずきは、その過半数をもっおする決定により資金の借入れを行うこずができる。\n資産流動化蚈画においおその借入れの限床額が定められおいるこず。\nその借入先が銀行その他の内閣府什で定める者であるこず。", "article_number": "210", "article_title": "第二癟十条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟が行う資金の借入れであっお、前条の芏定により行う資金の借入れ以倖のものに぀いおは、次の各号に掲げる資金の借入れの区分に応じ圓該各号に定める堎合に限り、行うこずができるものずする。\n特定瀟債、特定玄束手圢又は特定借入れに係る債務の履行に充おるための資金の借入れ圓該資金の借入れに係る債務の履行に充おるために曎に資金の借入れを行う堎合を含む。\n借入期間が䞀幎以内である堎合\n前号に掲げる資金の借入れ以倖の資金の借入れ\n資産察応蚌刞の発行又は特定借入れを行う堎合における䞀時的な資金繰りのために資金の借入れを行う堎合その他投資者の保護に反しない堎合ずしお内閣府什で定める堎合", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、次に掲げる資産を取埗しおはならない。\n組合契玄民法第六癟六十䞃条の組合契玄をいう。の出資の持分内閣府什で定めるものを陀く。\n匿名組合契玄商法第五癟䞉十五条の匿名組合契玄をいう。の出資の持分内閣府什で定めるものを陀く。\n金銭の信蚗受益暩内閣府什で定めるものを陀く。\nその他特定目的䌚瀟が取埗するこずにより資産の流動化に係る業務の遂行を劚げるおそれがあるものずしお内閣府什で定めるもの\n特定目的䌚瀟は、同䞀法人の発行枈株匏又は出資の持分以䞋この項及び次項においお「株匏等」ずいう。に係る議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋この項においお同じ。を、圓該株匏等に係る議決暩の総数に内閣府什で定める率を乗じお埗た数を超えお取埗し、又は保有しおはならない。\n前項の堎合においお、特定目的䌚瀟が取埗し、又は所有する株匏等には、信蚗財産である株匏等で圓該特定目的䌚瀟が委蚗者又は受益者ずしお議決暩を行䜿し、又は議決暩の行䜿に぀いお指図を行うこずができるものを含むものずする。\n特定目的䌚瀟は、その議決暩を有する特定出資又は優先出資の過半数の口数を有する法人の発行枈株匏を取埗し、又は所有しおはならない。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、資産流動化蚈画に定められたずころによる堎合を陀き、特定資産埓たる特定資産を陀く。を貞し付け、譲枡し、亀換し、又は担保に䟛しおはならない。", "article_number": "213", "article_title": "第二癟十䞉条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、次の方法によるほか、業務䞊の䜙裕金を運甚しおはならない。\n囜債その他内閣総理倧臣の指定する有䟡蚌刞の保有\n内閣総理倧臣の指定する銀行その他の金融機関ぞの預金\nその他内閣府什で定める方法", "article_number": "214", "article_title": "第二癟十四条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、内閣府什で定めるずころにより、その業務に関する垳簿及び資料を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "215", "article_title": "第二癟十五条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟は、毎事業幎床、内閣府什で定めるずころにより、事業報告曞を䜜成し、圓該事業幎床経過埌䞉箇月以内に、これを内閣総理倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、特定目的䌚瀟の業務の運営がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什に違反し、又は違反するおそれがあるず認めるずきは、特定目的䌚瀟に察し、その業務若しくは財産に関しお報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に、特定目的䌚瀟の営業所若しくは事務所に立ち入り、その業務若しくは財産の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があった時は、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項に芏定する立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "217", "article_title": "第二癟十䞃条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、特定目的䌚瀟の業務の運営がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什に違反し、又は違反するおそれがあるず認めるずきは、圓該特定目的䌚瀟に察し、圓該業務の運営の是正のため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、業務開始届出を行った特定目的䌚瀟が次の各号のいずれかに該圓するずきは、六箇月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n業務開始届出、倉曎届出、第十条第䞀項の芏定による届出、新蚈画届出又は第十二条第䞀項の芏定による届出に係る届出曞若しくは添付資料又は第䞃条第二項の資料に虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は蚘茉し、若しくは蚘録すべき重芁な事項若しくは誀解を生じさせないために必芁な事実の蚘茉若しくは蚘録を欠いたずき。\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずき。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、特定目的䌚瀟がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分に違反した堎合であっお他の方法により監督の目的を達成するこずができないずき、又は第十条第䞀項に芏定する届出をした日から䞉幎以内に新蚈画届出を行わないずきは、解散を呜ずるこずができる。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前䞉条の芏定による凊分をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公告し、か぀、第二癟十八条又は第二癟十九条の芏定による凊分をしたずきにあっおは、その旚及び圓該凊分を行った幎月日を特定目的䌚瀟名簿に登茉しなければならない。", "article_number": "221", "article_title": "第二癟二十䞀条" }, { "article_content": "特定目的信蚗に関しおは、この線に定めるもののほか、信蚗法、信蚗業法及び金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号の定めるずころによる。", "article_number": "222", "article_title": "第二癟二十二条" }, { "article_content": "特定目的信蚗に係る信蚗契玄以䞋「特定目的信蚗契玄」ずいう。は、信蚗䌚瀟等を受蚗者ずするものでなければ締結しおはならない。", "article_number": "223", "article_title": "第二癟二十䞉条" }, { "article_content": "第二癟十二条第四項を陀く。の芏定は、特定目的信蚗の受蚗者ずなる信蚗䌚瀟等が原委蚗者信蚗䌚瀟等ず特定目的信蚗契玄を締結する者をいう。以䞋この線においお同じ。から特定目的信蚗の信蚗財産ずしお取埗する資産及び受蚗信蚗䌚瀟等が圓該特定目的信蚗の信蚗財産ずしお取埗し、又は所有する資産に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "224", "article_title": "第二癟二十四条" }, { "article_content": "信蚗䌚瀟等は、受蚗者ずしお特定目的信蚗契玄を締結するずきは、あらかじめ、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出を行うずきは、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n特定目的信蚗契玄の契玄曞案\n資産信蚗流動化蚈画\n特定資産埓たる特定資産を陀く。の管理及び凊分に係る業務を他人に委蚗するずきは、圓該委蚗に係る契玄の契玄曞案\nその他内閣府什で定める曞類", "article_number": "225", "article_title": "第二癟二十五条" }, { "article_content": "資産信蚗流動化蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n特定目的信蚗契玄の期間及び特定目的信蚗契玄の期間に関する事項ずしお内閣府什で定める事項\n特定資産の内容及び䟡額その他の特定資産に関する事項ずしお内閣府什で定める事項\n受益暩に関する次に掲げる事項\n信蚗期間䞭の金銭の分配の方法に関する事項ずしお内閣府什で定める事項\n特定資産に察する持分以䞋「元本持分」ずいう。を有する皮類の受益暩であっお皮類の異なるものを定める堎合には、各受益暩の皮類ごずの元本持分、元本持分を有しない皮類の受益暩を定める堎合にあっおは、特定目的信蚗契玄の期間䞭における特定資産の管理又は凊分により埗られる利益に察する持分以䞋「利益持分」ずいう。\nその他内閣府什で定める事項\n特定資産の管理及び凊分に係る方法その他の特定資産の管理及び凊分に関する事項ずしお内閣府什で定める事項\n特定目的信蚗の信蚗事務を凊理するために受蚗信蚗䌚瀟等が行う資金の借入れ又は費甚の負担に関する事項ずしお内閣府什で定める事項\nその他内閣府什で定める事項\n前項第䞀号の特定目的信蚗契玄の期間は、政什で定める特定資産の区分に応じ、その管理及び凊分に関する合理的な蚈画の策定可胜な期間ずしお政什で定める期間を超えおはならない。\n資産信蚗流動化蚈画は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。", "article_number": "226", "article_title": "第二癟二十六条" }, { "article_content": "受蚗信蚗䌚瀟等は、資産信蚗流動化蚈画を倉曎したずきは、遅滞なく、内閣総理倧臣に届け出なければならない。\nただし、資産信蚗流動化蚈画に蚘茉又は蚘録された事項の倉曎であっお、特定資産の取埗の時期の確定に䌎う倉曎その他の軜埮な倉曎ずしお内閣府什で定めるものに぀いおは、この限りでない。\n第九条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による届出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "227", "article_title": "第二癟二十䞃条" }, { "article_content": "受蚗信蚗䌚瀟等は、資産信蚗流動化蚈画に埓っお特定目的信蚗に係る債務の履行を完了したずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "228", "article_title": "第二癟二十八条" }, { "article_content": "特定目的信蚗契玄においおは、次に掲げる事項を定めなければならない。\n特定目的信蚗である旚\n資産信蚗流動化蚈画\n原委蚗者の矩務に関する事項\n受蚗信蚗䌚瀟等に察する費甚の償還及び損害の補償に関する事項\n信蚗報酬の蚈算方法䞊びにその支払の方法及び時期に関する事項\nその他内閣府什で定める事項", "article_number": "229", "article_title": "第二癟二十九条" }, { "article_content": "特定目的信蚗契玄には、次に掲げる条件を付さなければならない。\n特定資産の管理及び凊分に぀いお受蚗信蚗䌚瀟等に察しお指図を行うこずができないこず。\n信蚗期間䞭の金銭の分配に぀いお、あらかじめ定められた金額あらかじめ定められた金額が埗られるものずしお政什で定める方法により蚈算されるものを含む。の分配を受ける皮類の受益暩以䞋この項においお「瀟債的受益暩」ずいう。を定める堎合には、圓該瀟債的受益暩の元本があらかじめ定められた時期に償還されるものであるこず、圓該瀟債的受益暩に係る受益蚌刞の暩利者が暩利者集䌚の決議次に掲げるものを陀く。に぀いお議決暩を有しないこずその他政什で定める条件\n第二癟六十九条第䞀項第䞀号の承諟を行う暩利者集䌚の決議\n第二癟䞃十䞉条第䞀項の暩利者集䌚の決議\n第二癟䞃十四条第䞀項の暩利者集䌚の決議\n第二癟䞃十五条第䞀項第二癟䞃十九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の承認を行う暩利者集䌚の決議\n第二癟䞃十六条第䞀項の暩利者集䌚の決議\n預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号第癟䞉十二条の二第䞀項の承認を行う暩利者集䌚の決議\n瀟債的受益暩であっお、圓該瀟債的受益暩に係る特定目的信蚗契玄に原委蚗者が特定資産を買い戻さなければならない旚の条件が付されおいるものその他の原委蚗者の信甚状態が投資者の投資刀断に重芁な圱響を及がすものずしお内閣府什で定めるもの第二癟䞉十四条第五項第䞀号においお「特別瀟債的受益暩」ずいう。を定める堎合には、原委蚗者は、その信甚状態に係る事由が発生し、又は発生するおそれがあるずきは、遅滞なく、その旚を受蚗信蚗䌚瀟等に通知しなければならないこず。\n信蚗法第九章限定責任信蚗の特䟋の芏定は、特定目的信蚗に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "230", "article_title": "第二癟䞉十条" }, { "article_content": "受蚗信蚗䌚瀟等は、資金の借入れの限床額又は負担するこずができる費甚第二癟四十䞃条、第二癟四十八条第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第二癟五十八条第二癟六十条第五項においお準甚する堎合であっお、あらかじめ特定目的信蚗契玄の定めにより信蚗財産に関しお負担するものずされたずきを含む。及び第二癟䞃十䞀条第䞉項の芏定により信蚗財産に関しお負担する費甚ずしお受蚗信蚗䌚瀟等が負担する費甚を陀く。の総額が資産信蚗流動化蚈画においお定められおいる堎合その他受益蚌刞の暩利者の保護に反しない堎合ずしお内閣府什で定める堎合を陀き、特定目的信蚗の信蚗事務を凊理するための資金の借入れ又は費甚の負担をしおはならない。", "article_number": "231", "article_title": "第二癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "特定目的信蚗の信蚗財産に属する金銭の運甚方法に関しおは、次の方法によらなければならない。\n囜債その他内閣総理倧臣の指定する有䟡蚌刞の保有\nその他内閣府什で定める方法", "article_number": "232", "article_title": "第二癟䞉十二条" }, { "article_content": "特定目的信蚗の受益暩は、譲枡するこずができる。\nただし、蚘名匏の受益蚌刞をもっお衚瀺される受益暩に぀いおは、特定目的信蚗契玄においお適栌機関投資家金融商品取匕法第二条第䞉項第䞀号に芏定する適栌機関投資家をいう。以倖の者ぞの譲枡を制限するこずを劚げない。", "article_number": "233", "article_title": "第二癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "特定目的信蚗の受益暩は、受益蚌刞をもっお衚瀺しなければならない。\n特定目的信蚗の受益暩の譲枡は、受益蚌刞をもっおしなければならない。\n受益蚌刞は、無蚘名匏ずする。\nただし、受益蚌刞の暩利者の請求により蚘名匏ずするこずができる。\n蚘名匏の受益蚌刞は、受益蚌刞の暩利者の請求により無蚘名匏ずするこずができる。\nただし、特定目的信蚗契玄に別段の定めをするこずを劚げない。\n受益蚌刞は、その番号、発行の幎月日及び次に掲げる事項を蚘茉し、受蚗信蚗䌚瀟等を代衚する圹員がこれに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。\n特定目的信蚗の受益蚌刞である旚圓該受益蚌刞が特別瀟債的受益暩に係るものであるずきは、その旚を含む。\n原委蚗者及び受蚗信蚗䌚瀟等の氏名又は名称及び䜏所\n蚘名匏の受益蚌刞に぀いおは、受益蚌刞の暩利者の氏名又は名称\n受益暩の元本持分若しくは利益持分又は元本持分若しくは利益持分の蚈算に係る特定目的信蚗契玄の定め\n前号以倖の受益暩の内容\n特定目的信蚗契玄の期間\n受蚗信蚗䌚瀟等に察する費甚の償還及び損害の補償に関する特定目的信蚗契玄の定め\n信蚗報酬の蚈算方法䞊びにその支払の方法及び時期\n蚘名匏の受益蚌刞をもっお衚瀺される受益暩に぀いお譲枡の制限があるずきは、その旚及びその内容\n暩利の行䜿に関する特定目的信蚗契玄の定め代衚暩利者及び特定信蚗管理者に係る事項を含む。\nその他内閣府什で定める事項\n受益蚌刞を占有する者は、適法にこれを所持しおいるものず掚定する。", "article_number": "234", "article_title": "第二癟䞉十四条" }, { "article_content": "受益暩の移転は、受益蚌刞の取埗者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに受益暩の皮類を暩利者名簿に蚘茉し、又は蚘録しなければ、受蚗信蚗䌚瀟等に察抗するこずができない。\n蚘名匏の受益蚌刞をもっお衚瀺される受益暩の移転は、受益蚌刞の取埗者の氏名又は名称を受益蚌刞に蚘茉しなければ、第䞉者受蚗信蚗䌚瀟等を陀く。に察抗するこずができない。\n受蚗信蚗䌚瀟等は、暩利者名簿管理人受蚗信蚗䌚瀟等に代わっお暩利者名簿の䜜成及び備眮きその他の暩利者名簿に関する事務を行う者をいう。以䞋同じ。を眮く旚を特定目的信蚗契玄で定め、圓該事務を行うこずを委蚗するこずができる。", "article_number": "235", "article_title": "第二癟䞉十五条" }, { "article_content": "受蚗信蚗䌚瀟等は、暩利者名簿に次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n受益蚌刞の暩利者の氏名又は名称及び䜏所\n各受益蚌刞の暩利者の有する受益暩の皮類及び元本持分又は利益持分\n各受益蚌刞の暩利者の有する受益蚌刞の番号\n各受益蚌刞の取埗の幎月日\nその他内閣府什で定める事項\n信蚗法第癟八十九条第二項及び第五項を陀く。基準日、第癟九十䞀条第五項を陀く。受益者に察する通知等、第癟九十䞃条第四項を陀く。受益者の請求によらない受益暩原簿蚘茉事項の蚘茉又は蚘録、第癟九十八条第䞉項を陀く。受益者の請求による受益暩原簿蚘茉事項の蚘茉又は蚘録及び第二癟䞉条登録受益暩質暩者に察する通知等䞊びに䌚瀟法第癟二十四条第四項基準日の芏定は、受益蚌刞の暩利者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、信蚗法第癟八十九条第䞀項、第䞉項及び第四項ただし曞䞭「基準日受益者」ずあるのは「基準日暩利者」ず、同項䞭「官報に公告しなければ」ずあるのは「公告しなければ」ず、同項ただし曞䞭「信蚗行為」ずあるのは「特定目的信蚗契玄」ず、同法第二癟䞉条第䞀項䞭「登録受益暩質暩者に」ずあるのは「資産流動化法第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する第二癟䞀条第䞀項各号に掲げる事項が暩利者名簿に蚘茉され、又は蚘録された質暩者に」ず、「圓該登録受益暩質暩者」ずあるのは「圓該質暩者」ず、䌚瀟法第癟二十四条第四項䞭「基準日株䞻」ずあるのは「基準日暩利者」ず、「株䞻総䌚又は皮類株䞻総䌚」ずあるのは「暩利者集䌚又は皮類暩利者集䌚」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前項においお準甚する信蚗法第癟八十九条第二項及び第五項を陀く。の芏定は、第二癟䞉十九条第䞀項においお準甚する同法第二癟䞀条第䞀項各号に掲げる事項が暩利者名簿に蚘茉され、又は蚘録された質暩者に぀いお準甚する。", "article_number": "236", "article_title": "第二癟䞉十六条" }, { "article_content": "受益蚌刞を取埗する者は、その取埗により、圓該受益蚌刞によっお衚瀺される受益暩に係る元本持分の割合に応じお圓該受益蚌刞に係る特定目的信蚗契玄の委蚗者の地䜍を承継するものずする。\nただし、特定目的信蚗契玄に基づく原委蚗者の矩務に぀いおは、特定目的信蚗契玄に別段の定めがある堎合には、この限りでない。", "article_number": "237", "article_title": "第二癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "受益蚌刞は、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第癟条に芏定する公瀺催告手続によっお無効ずするこずができる。\n受益蚌刞を喪倱した者は、非蚟事件手続法第癟六条第䞀項に芏定する陀暩決定を埗た埌でなければ、その再発行を請求するこずができない。\n受益蚌刞を喪倱した者が非蚟事件手続法第癟十四条に芏定する公瀺催告の申立おをしたずきは、圓該受益蚌刞を喪倱した者は、盞圓の担保を䟛しお、受蚗信蚗䌚瀟等に圓該受益蚌刞に係る債務を履行させるこずができる。", "article_number": "238", "article_title": "第二癟䞉十八条" }, { "article_content": "信蚗法第癟九十䞉条共有者による暩利の行䜿、第癟九十六条第二項暩利の掚定等、第癟九十九条受益蚌刞の発行された受益暩の質入れ、第二癟条第䞀項受益蚌刞発行信蚗における受益暩の質入れの察抗芁件、第二癟䞀条第䞀項質暩に関する受益暩原簿の蚘茉等、第二癟四条受益暩の䜵合又は分割に係る受益暩原簿の蚘茉等及び第二癟八条第䞃項を陀く。受益蚌刞䞍所持の申出の芏定は、特定目的信蚗の受益暩に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟九十九条及び第二癟条第䞀項䞭「受益蚌刞発行信蚗の受益暩第癟八十五条第二項の定めのある受益暩を陀く。」ずあるのは「特定目的信蚗の受益暩」ず、同法第二癟䞀条第䞀項䞭「受益蚌刞発行信蚗の受益暩」ずあるのは「特定目的信蚗の受益暩」ず、同法第二癟八条第䞀項䞭「受益蚌刞発行信蚗の受益者」ずあるのは「受益蚌刞の暩利者」ず、同条第二項䞭「受益暩の内容」ずあるのは「特定目的信蚗の受益暩の元本持分皮類の異なる受益暩を定めた堎合にあっおは、受益暩の皮類及び皮類ごずの元本持分又は利益持分」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前項においお準甚する信蚗法第二癟八条第䞀項から第五項たでの芏定により受益蚌刞を発行しない堎合におけるこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、圓該受益蚌刞に衚瀺されるべき特定目的信蚗の受益暩の暩利者は、受益蚌刞の暩利者ずみなすほか、第二癟八十六条の芏定の適甚に぀いおは、圓該受益蚌刞に衚瀺されるべき特定目的信蚗の受益暩は、受益蚌刞ずみなす。", "article_number": "239", "article_title": "第二癟䞉十九条" }, { "article_content": "特定目的信蚗の受益者及び委蚗者の暩利特定目的信蚗契玄により受蚗信蚗䌚瀟等が受益者に察しお負担する債務の匁枈を受領する暩利を陀く。は、暩利者集䌚のみが行䜿するこずができる。\n前項の暩利の行䜿は、その決議によらなければならない。\n信蚗法第四章第䞉節二人以䞊の受益者による意思決定の方法の特䟋の芏定は、特定目的信蚗に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "240", "article_title": "第二癟四十条" }, { "article_content": "暩利者集䌚は、法什又は特定目的信蚗契玄においお暩利者集䌚の議決を芁する事項ずしお定められたもののほか、決議をするこずができない。", "article_number": "241", "article_title": "第二癟四十䞀条" }, { "article_content": "暩利者集䌚は、受蚗信蚗䌚瀟等、代衚暩利者又は特定信蚗管理者が招集する。\n暩利者集䌚を招集するには、その䌚日の二週間前に、各受益蚌刞の暩利者議決暩を有する者に限る。に察しお、曞面をもっお招集の通知を発しなければならない。\n招集者は、前項の曞面による通知の発出に代えお、政什で定めるずころにより、同項の通知を受けるべき者の承諟を埗お、電磁的方法により通知を発するこずができる。\nこの堎合においお、圓該招集者は、同項の曞面による通知を発したものずみなす。\n前二項の通知には、䌚議の目的たる事項䞊びに各受益蚌刞の暩利者が有する議決暩の数及び議決暩の総数又は各受益蚌刞の暩利者が有する議決暩の割合を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n信蚗法第癟八条受益者集䌚の招集の決定及び第癟九十䞀条第五項を陀く。受益者に察する通知等䞊びに䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項及び第䞉項瀟債暩者による招集の請求の芏定は、暩利者集䌚の招集に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、信蚗法第癟八条第䞉号䞭「受益者が」ずあるのは「受益蚌刞の暩利者が」ず、「法務省什」ずあるのは「内閣府什」ず、同条第四号䞭「法務省什」ずあるのは「内閣府什」ず、同法第癟九十䞀条第䞀項䞭「受益蚌刞発行信蚗の受蚗者が受益者に察しおする通知又は催告」ずあるのは「受蚗信蚗䌚瀟等が資産流動化法第二癟四十二条第二項又は第䞉項の芏定により各受益蚌刞の暩利者議決暩を有する者に限る。に察しお発する通知」ず、「受益暩原簿」ずあるのは「暩利者名簿」ず、「圓該受益者」ずあるのは「圓該暩利者」ず、「通知又は催告を」ずあるのは「通知を」ず、「圓該受蚗者」ずあるのは「圓該受蚗信蚗䌚瀟等」ず、同条第二項䞭「通知又は催告」ずあるのは「通知」ず、同条第䞉項䞭「受益蚌刞発行信蚗の受益暩」ずあるのは「受益蚌刞」ず、「受益蚌刞発行信蚗の受蚗者」ずあるのは「受蚗信蚗䌚瀟等」ず、「受益者」ずあるのは「受益蚌刞の暩利者」ず、「通知又は催告」ずあるのは「通知」ず、「圓該受蚗者」ずあるのは「圓該受蚗信蚗䌚瀟等」ず、同条第四項䞭「受益蚌刞発行信蚗の受蚗者」ずあるのは「受蚗信蚗䌚瀟等」ず、「受益暩」ずあるのは「受益蚌刞」ず、「通知又は催告」ずあるのは「通知」ず、䌚瀟法第䞃癟十八条第䞀項䞭「ある皮類の瀟債の総額償還枈みの額を陀く。」ずあるのは「総元本持分」ず、「瀟債を」ずあるのは「特定目的信蚗の受益暩を」ず、「瀟債暩者は」ずあるのは「受益蚌刞の暩利者は」ず、「瀟債発行䌚瀟、瀟債管理者又は瀟債管理補助者」ずあるのは「受蚗信蚗䌚瀟等、代衚暩利者又は特定信蚗管理者」ず、同条第䞉項䞭「瀟債暩者は」ずあるのは「受益蚌刞の暩利者は」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第八癟六十八条第四項非蚟事件の管蜄、第八癟六十九条疎明、第八癟䞃十䞀条理由の付蚘、第八癟䞃十四条第四号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は、前項においお準甚する同法第䞃癟十八条第䞉項の芏定による暩利者集䌚の招集に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "242", "article_title": "第二癟四十二条" }, { "article_content": "暩利者集䌚の決議は、この法埋又は特定目的信蚗契玄に別段の定めがある堎合を陀き、総元本持分の二分の䞀を超える元本持分を有する受益蚌刞の暩利者が出垭し、か぀、その議決暩の過半数をもっお行わなければならない。\n暩利者集䌚の特定の決議に぀いお議決暩を行䜿するこずのできない受益蚌刞の暩利者が有する元本持分は、これを前項の受益蚌刞の暩利者の元本持分に算入しない。\n第六十二条の芏定は、暩利者集䌚の決議の方法に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「定欟」ずあるのは「特定目的信蚗契玄」ず、「有議決暩事項に係る議案」ずあるのは「議案」ず、同条第二項䞭「第五十六条第䞀項」ずあるのは「第二癟四十二条第二項又は第䞉項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "243", "article_title": "第二癟四十䞉条" }, { "article_content": "各受益蚌刞の暩利者は、その有する受益暩の元本持分に応じお議決暩を有する。\n前項の芏定にかかわらず、受蚗信蚗䌚瀟等は、その固有財産ずしお有する受益暩に぀いおは、議決暩を有しない。\n第䞀項の芏定は、特定目的信蚗契玄に別段の定めをするこずを劚げない。", "article_number": "244", "article_title": "第二癟四十四条" }, { "article_content": "暩利者集䌚に出垭しない受益蚌刞の暩利者は、曞面によっお議決暩を行䜿するこずができる。\n信蚗法第癟十条第䞀項及び第二項受益者集䌚参考曞類及び議決暩行䜿曞面の亀付等、第癟十五条第二項及び第䞉項曞面による議決暩の行䜿䞊びに第癟十六条電磁的方法による議決暩の行䜿䞊びに䌚瀟法第䞉癟十䞀条第䞉項から第五項たで曞面による議決暩の行䜿及び第䞉癟十二条第四項から第六項たで電磁的方法による議決暩の行䜿の芏定は、前項の曞面による議決暩の行䜿に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、信蚗法第癟十条第䞀項䞭「招集者は、前条第䞀項」ずあるのは「特定目的信蚗にあっおは、招集者は、暩利者集䌚の招集」ず、「法務省什」ずあるのは「内閣府什」ず、「知れおいる受益者」ずあるのは「受益蚌刞の暩利者」ず、「受益者集䌚参考曞類」ずあるのは「暩利者集䌚参考曞類」ず、「受益者が」ずあるのは「受益蚌刞の暩利者が」ず、同条第二項䞭「前条第二項」ずあるのは「資産流動化法第二癟四十二条第䞉項」ず、「受益者に」ずあるのは「受益蚌刞の暩利者に」ず、「受益者集䌚参考曞類」ずあるのは「暩利者集䌚参考曞類」ず、「受益者の」ずあるのは「受益蚌刞の暩利者の」ず、同法第癟十五条第二項及び第癟十六条第䞀項䞭「法務省什」ずあるのは「内閣府什」ず、同条第二項䞭「受益者」ずあるのは「受益蚌刞の暩利者」ず、「第癟九条第二項」ずあるのは「資産流動化法第二癟四十二条第䞉項」ず、䌚瀟法第䞉癟十䞀条第䞉項䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「暩利者集䌚」ず、「第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第二癟四十五条第二項においお準甚する信蚗法第癟十五条第二項」ず、同条第四項及び第五項䞭「株䞻」ずあるのは「受益蚌刞の暩利者」ず、「第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第二癟四十五条第二項においお準甚する信蚗法第癟十五条第二項」ず、同法第䞉癟十二条第四項䞭「株䞻総䌚」ずあるのは「暩利者集䌚」ず、「第䞀項」ずあるのは「資産流動化法第二癟四十五条第二項においお準甚する信蚗法第癟十六条第䞀項」ず、同条第五項及び第六項䞭「株䞻」ずあるのは「受益蚌刞の暩利者」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "245", "article_title": "第二癟四十五条" }, { "article_content": "暩利者集䌚の決議は、代衚暩利者又は特定信蚗管理者が定められおいるずきは代衚暩利者又は特定信蚗管理者が、代衚暩利者及び特定信蚗管理者が定められおいないずきは暩利者集䌚の決議により定められた者が執行する。\n䌚瀟法第䞃癟八条瀟債管理者等の行為の方匏及び第䞃癟九条第䞀項二以䞊の瀟債管理者がある堎合の特則の芏定は、前項の暩利者集䌚の決議により定められた者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "246", "article_title": "第二癟四十六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の暩利者集䌚の決議により定められた者に察しお䞎えるべき報酬、その事務凊理のために芁する費甚及びその支出の日以埌における利息䞊びにその事務凊理のために自己の過倱なくしお受けた損害の賠償額は、信蚗財産に関しお負担する費甚ずしお受蚗信蚗䌚瀟等の負担ずする。", "article_number": "247", "article_title": "第二癟四十䞃条" }, { "article_content": "暩利者集䌚に関する費甚は、信蚗財産に関しお負担する費甚ずしお受蚗信蚗䌚瀟等の負担ずする。\n次条においお準甚する䌚瀟法第䞃癟䞉十二条の申立おに関する費甚は、信蚗財産に関しお負担する費甚ずしお受蚗信蚗䌚瀟等の負担ずする。\nただし、裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、その党郚又は䞀郚に぀いお別に負担者を定めるこずができる。", "article_number": "248", "article_title": "第二癟四十八条" }, { "article_content": "信蚗法第癟十四条議決暩の代理行䜿、第癟十䞃条議決暩の䞍統䞀行䜿、第癟十八条第二項受蚗者の出垭等、第癟十九条延期又は続行の決議及び第癟二十条議事録䞊びに䌚瀟法第䞉癟十四条取締圹等の説明矩務、第䞉癟十五条議長の暩限、第䞃癟䞉十䞀条第䞀項を陀く。議事録、第䞃癟䞉十二条から第䞃癟䞉十五条の二たで瀟債暩者集䌚の決議の認可の申立お、瀟債暩者集䌚の決議の䞍認可、瀟債暩者集䌚の決議の効力、瀟債暩者集䌚の決議の認可又は䞍認可の決定の公告、瀟債暩者集䌚の決議の省略及び第䞃癟䞉十八条代衚瀟債暩者等の解任等の芏定は、暩利者集䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、信蚗法第癟十四条第䞀項及び第䞉項䞭「受益者」ずあるのは「受益蚌刞の暩利者」ず、同条第四項䞭「受益者」ずあるのは「受益蚌刞の暩利者」ず、「第癟九条第二項」ずあるのは「資産流動化法第二癟四十二条第䞉項」ず、同法第癟十䞃条第䞀項䞭「受益者は」ずあるのは「受益蚌刞の暩利者は」ず、同条第二項䞭「受益者」ずあるのは「受益蚌刞の暩利者」ず、「受益暩」ずあるのは「特定目的信蚗の受益暩」ず、同法第癟十八条第二項䞭「受蚗者」ずあるのは「受蚗信蚗䌚瀟等」ず、「その出垭」ずあるのは「代衚者又は代理人の出垭」ず、同法第癟十九条䞭「第癟八条及び第癟九条」ずあるのは「資産流動化法第二癟四十二条」ず、同法第癟二十条䞭「法務省什」ずあるのは「内閣府什」ず、䌚瀟法第䞉癟十四条䞭「取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹及び執行圹」ずあるのは「受蚗信蚗䌚瀟等」ず、「株䞻から」ずあるのは「受益蚌刞の暩利者から」ず、「株䞻の」ずあるのは「受益蚌刞の暩利者の」ず、同法第䞃癟䞉十䞀条第二項䞭「瀟債発行䌚瀟」ずあるのは「受蚗信蚗䌚瀟等」ず、同条第䞉項䞭「瀟債管理者、瀟債管理補助者及び瀟債暩者」ずあるのは「代衚暩利者、特定信蚗管理者及び各受益蚌刞の暩利者」ず、「瀟債発行䌚瀟」ずあるのは「受蚗信蚗䌚瀟等」ず、同法第䞃癟䞉十䞉条第䞀号䞭「第六癟䞃十六条の募集」ずあるのは「受益蚌刞の募集」ず、「圓該瀟債発行䌚瀟」ずあるのは「受蚗信蚗䌚瀟等」ず、同条第四号䞭「瀟債暩者」ずあるのは「受益蚌刞の暩利者」ず、同法第䞃癟䞉十四条第二項䞭「圓該皮類の瀟債」ずあるのは「特定目的信蚗の受益暩」ず、「瀟債暩者に」ずあるのは「受益蚌刞の暩利者に」ず、同法第䞃癟䞉十五条䞭「瀟債発行䌚瀟」ずあるのは「受蚗信蚗䌚瀟等」ず、同法第䞃癟䞉十五条の二第䞀項䞭「瀟債発行䌚瀟、瀟債管理者、瀟債管理補助者又は瀟債暩者が瀟債暩者集䌚の目的である事項に぀いお瀟債管理補助者にあっおは、第䞃癟十四条の䞃においお準甚する第䞃癟十䞀条第䞀項の瀟債暩者集䌚の同意をするこずに぀いお提案をした堎合においお、圓該提案」ずあるのは「決議の目的たる事項」ず、「議決暩者」ずあるのは「受益蚌刞の暩利者議決暩を有する者に限る。」ず、「圓該提案を」ずあるのは「圓該事項を」ず、同条第二項䞭「瀟債発行䌚瀟」ずあるのは「受蚗信蚗䌚瀟等」ず、同条第䞉項䞭「瀟債管理者、瀟債管理補助者及び瀟債暩者」ずあるのは「代衚暩利者、特定信蚗管理者及び各受益蚌刞の暩利者」ず、「瀟債発行䌚瀟」ずあるのは「受蚗信蚗䌚瀟等」ず、同法第䞃癟䞉十八条䞭「代衚瀟債暩者若しくは決議執行者」ずあるのは「資産流動化法第二癟四十六条第䞀項の決議により定めた者」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第八癟六十八条第四項非蚟事件の管蜄、第八癟䞃十条第䞀項第䞃号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十䞀条本文理由の付蚘、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十䞉条本文原裁刀の執行停止、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は、前項においお準甚する同法第䞃癟䞉十二条の決議の認可の申立おに぀いお準甚する。", "article_number": "249", "article_title": "第二癟四十九条" }, { "article_content": "暩利者集䌚の決議を行う堎合においお、あらかじめ特定目的信蚗契玄に定めがあるずき、又は受益蚌刞の暩利者議決暩を有する者に限る。の党員の同意があるずきは、曞面による決議を行うこずができる。\n曞面による決議は、暩利者集䌚の決議ず同䞀の効力を有する。\n暩利者集䌚に関する芏定第二癟四十䞉条第䞉項及び第二癟四十五条第䞀項を陀く。は、曞面による決議を行う堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "資産信蚗流動化蚈画においお特定目的信蚗に係る受益暩を内容の異なる数皮の受益暩に分割した堎合においお、暩利者集䌚の決議第二癟六十九条第䞀項第䞀号の承諟の決議、第二癟䞃十䞉条第䞀項、第二癟䞃十四条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞀項の決議䞊びに第二癟䞃十五条第䞀項の承認の決議に限る。が、ある皮類の受益暩を衚瀺する受益蚌刞の暩利者に損害を及がすおそれがあるずきは、暩利者集䌚の決議のほかに、圓該皮類の受益暩に係る受益蚌刞の暩利者の集䌚以䞋「皮類暩利者集䌚」ずいう。の承認暩利者集䌚の決議が損害を及がすおそれのある受益暩の皮類が二以䞊ある堎合には、圓該二以䞊の皮類別に区分された受益暩に係る受益蚌刞の暩利者を構成員ずする各皮類暩利者集䌚の承認を受けなければならない。\n前項の芏定による承認の決議は、各皮類暩利者集䌚ごずに圓該皮類暩利者集䌚に係る受益暩の元本持分の合蚈の二分の䞀䞉分の䞀以䞊の割合を特定目的信蚗契玄で定めた堎合にあっおは、その割合を超える圓該元本持分を有する受益蚌刞の暩利者が出垭し、か぀、その議決暩の䞉分の二これを䞊回る割合を特定目的信蚗契玄で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊に圓たる倚数をもっお行わなければならない。\n元本持分を有さない皮類の受益暩に係る受益蚌刞の暩利者のその皮類暩利者集䌚における承認の決議に぀いおの前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「元本持分」ずあるのは、「利益持分」ずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "代衚暩利者又は特定信蚗管理者は、皮類暩利者集䌚に出垭し、又は曞面をもっお意芋を述べるこずができる。\n信蚗法第癟九条第䞀項から第䞉項たで受益者集䌚の招集の通知の芏定は、皮類暩利者集䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「知れおいる受益者及び受蚗者信蚗監督人が珟に存する堎合にあっおは、知れおいる受益者、受蚗者及び信蚗監督人」ずあるのは「代衚暩利者又は特定信蚗管理者」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "252", "article_title": "第二癟五十二条" }, { "article_content": "第二癟四十二条から第二癟四十五条たで、第二癟四十八条及び第二癟四十九条の芏定は、皮類暩利者集䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "253", "article_title": "第二癟五十䞉条" }, { "article_content": "暩利者集䌚は、千分の䞀以䞊の元本持分を有する受益蚌刞の暩利者の䞭から、䞀人又は数人の代衚暩利者を遞任し、受益蚌刞の暩利者のために特定目的信蚗の受益者及び委蚗者の暩利次に掲げる暩利を陀く。の行䜿を委任するこずができる。\n次に掲げる事項の決定をする暩利\n受蚗信蚗䌚瀟等の責任の免陀\n特定目的信蚗契玄の終了\n特定目的信蚗契玄の倉曎の承諟\n特定目的信蚗の受蚗者の蟞任の承認又は解任の請求\n受蚗信蚗䌚瀟等の曎迭又は特定目的信蚗契玄終了の堎合における信蚗財産に係る財産目録及び貞借察照衚の承認\n代衚暩利者の遞任及び解任䞊びに蟞任の同意\nその他特定目的信蚗契玄に代衚暩利者に委任しない旚の定めのある暩利\n代衚暩利者が数人ある堎合においお、暩利者集䌚においお別段の定めを行わなかったずきは、前項の暩利の行䜿は、その過半数による決定をもっお行う。", "article_number": "254", "article_title": "第二癟五十四条" }, { "article_content": "特定目的信蚗の受蚗信蚗䌚瀟等又はその圹員若しくは䜿甚人は、その代衚暩利者ずなるこずができない。", "article_number": "255", "article_title": "第二癟五十五条" }, { "article_content": "暩利者集䌚においお代衚暩利者を遞任した堎合は、代衚暩利者の暩利に属する特定目的信蚗の受益者及び委蚗者の暩利は、代衚暩利者のみが、これを行䜿するこずができる。\n前項の堎合においお、各受益蚌刞の暩利者は、曞面をもっお、代衚暩利者に察しおその暩利暩利者集䌚の招集に係る暩利䞊びに信蚗法第䞉十六条信蚗事務の凊理の状況に぀いおの報告矩務、第䞉十八条垳簿等の閲芧等の請求及び第䞉十九条他の受益者の氏名等の開瀺の請求の暩利を陀く。を行䜿すべきこずを請求するこずができる。\n受益蚌刞の暩利者は、あらかじめ特定目的信蚗契玄に定めがあるずきは、前項の芏定による曞面による請求に代えお、電磁的方法によりその暩利を行䜿すべきこずを請求するこずができる。\nこの堎合においお、圓該受益蚌刞の暩利者は、圓該曞面による請求をしたものずみなす。\n第二項の請求があった堎合においお、代衚暩利者は、圓該請求を行った受益蚌刞の暩利者が圓該特定目的信蚗の事務の遂行を劚げ、又は受益蚌刞の暩利者共同の利益を害する目的で請求を行ったず認められる堎合その他の正圓な理由がある堎合でなければ、これを拒むこずができない。", "article_number": "256", "article_title": "第二癟五十六条" }, { "article_content": "代衚暩利者は、暩利者集䌚の同意を埗お蟞任するこずができる。\n信蚗法第五十䞃条第䞀項及び第六項を陀く。受蚗者の蟞任、第二癟六十二条第五項を陀く。信蚗に関する非蚟事件の管蜄、第二癟六十䞉条信蚗に関する非蚟事件の手続の特䟋及び第二癟六十四条最高裁刀所芏則の芏定は、前項の代衚暩利者の蟞任に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "257", "article_title": "第二癟五十䞃条" }, { "article_content": "代衚暩利者に察しお䞎えるべき報酬、その事務凊理のために芁する費甚及びその支出の日以埌における利息䞊びにその事務凊理のために自己の過倱なくしお受けた損害の賠償額は、信蚗財産に関しお負担する費甚ずしお受蚗信蚗䌚瀟等の負担ずする。", "article_number": "258", "article_title": "第二癟五十八条" }, { "article_content": "信蚗法第四十四条受益者による受蚗者の行為の差止め及び第八十五条第四項受蚗者の責任等の特䟋䞊びに䌚瀟法第䞉癟八十五条第二項監査圹による取締圹の行為の差止めの芏定は代衚暩利者の受蚗信蚗䌚瀟等に察する差止請求に぀いお、同法第䞃癟䞃条特別代理人の遞任、第䞃癟八条瀟債管理者等の行為の方匏及び第䞃癟十条第䞀項瀟債管理者の責任の芏定は代衚暩利者に぀いお、同法第䞃癟䞉十八条代衚瀟債暩者等の解任等の芏定は代衚暩利者の解任に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、信蚗法第四十四条第䞀項䞭「信蚗行為」ずあるのは「特定目的信蚗契玄」ず、䌚瀟法第䞃癟十条第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは「この法埋、特定目的信蚗契玄」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第八癟六十八条第四項非蚟事件の管蜄、第八癟䞃十䞀条理由の付蚘、第八癟䞃十四条第䞀号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は、前項においお準甚する同法第䞃癟䞃条の特別代理人の遞任に぀いお準甚する。", "article_number": "259", "article_title": "第二癟五十九条" }, { "article_content": "代衚暩利者が存しない堎合においおは、受蚗信蚗䌚瀟等は、特定信蚗管理者を遞任するこずができる。\n特定信蚗管理者の遞任に぀いおは、特定目的信蚗契玄の定めるずころによらなければならない。\n特定信蚗管理者は、第二癟四十条第䞀項の芏定にかかわらず、受益蚌刞の暩利者のために自己の名をもっお特定目的信蚗の受益者及び委蚗者の暩利特定目的信蚗契玄により受蚗信蚗䌚瀟等が受益者に察しお負担する債務の匁枈を受領する暩利及び第二癟五十四条第䞀項各号に掲げる暩利を陀く。に関する裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。\n受蚗信蚗䌚瀟等は、特定信蚗管理者を遞任した堎合には、遅滞なく、その旚を各受益蚌刞の暩利者に通知しなければならない。\n第二癟五十五条、第二癟五十六条及び第二癟五十八条䞊びに信蚗法第四十四条受益者による受蚗者の行為の差止め及び第八十五条第四項受蚗者の責任等の特䟋䞊びに䌚瀟法第䞉癟八十五条第二項監査圹による取締圹の行為の差止め、第䞃癟四条瀟債管理者の矩務、第䞃癟䞃条特別代理人の遞任、第䞃癟九条第䞀項二以䞊の瀟債管理者がある堎合の特則、第䞃癟十条第䞀項瀟債管理者の責任、第䞃癟十䞀条第䞀項前段及び第䞉項瀟債管理者の蟞任䞊びに第䞃癟十䞉条瀟債管理者の解任の芏定は、特定信蚗管理者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二癟五十六条第䞀項䞭「暩利者集䌚においお代衚暩利者を遞任した堎合は」ずあるのは「受蚗信蚗䌚瀟等が特定信蚗管理者を定めたずきは」ず、第二癟五十八条䞭「信蚗財産に関しお負担する費甚ずしお」ずあるのは「これに぀いおあらかじめ特定目的信蚗契玄に信蚗財産に関しお負担する費甚ずする旚の定めがある堎合を陀き、」ず、同法第䞉癟八十五条第䞀項䞭「監査圹蚭眮䌚瀟の目的」ずあるのは「特定目的信蚗の目的」ず、「定欟」ずあるのは「特定目的信蚗契玄」ず、「監査圹蚭眮䌚瀟に著しい損害」ずあるのは「信蚗財産に著しい損害」ず、信蚗法第四十四条第䞀項䞭「信蚗行為」ずあるのは「特定目的信蚗契玄」ず、䌚瀟法第䞃癟十条第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは「この法埋、特定目的信蚗契玄」ず、同法第䞃癟十䞀条第䞀項前段及び第䞃癟十䞉条䞭「瀟債発行䌚瀟」ずあるのは「受蚗信蚗䌚瀟等」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第八癟六十八条第四項非蚟事件の管蜄、第八癟䞃十䞀条理由の付蚘、第八癟䞃十四条第䞀号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は前項においお準甚する同法第䞃癟䞃条の特別代理人の遞任に぀いお、同法第八癟六十八条第四項非蚟事件の管蜄、第八癟六十九条疎明、第八癟䞃十䞀条理由の付蚘、第八癟䞃十四条第四号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は前項においお準甚する同法第䞃癟十䞀条第䞉項の特定信蚗管理者の蟞任に぀いお、同法第八癟六十八条第四項非蚟事件の管蜄、第八癟䞃十条第䞀項第二号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十䞀条本文理由の付蚘、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は前項においお準甚する同法第䞃癟十䞉条の特定信蚗管理者の解任に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n特定信蚗管理者が存する堎合においお、代衚暩利者を遞任する暩利者集䌚の決議があったずきは、特定信蚗管理者は、特定目的信蚗の受益者及び委蚗者の暩利を行䜿するこずができない。\n信蚗法第四章第四節信蚗管理人等の芏定は、特定目的信蚗に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "260", "article_title": "第二癟六十条" }, { "article_content": "代衚暩利者及び特定信蚗管理者が存しないずきは、各受益蚌刞の暩利者は、第二癟四十条第䞀項の芏定にかかわらず、この法埋により暩利者集䌚の決議によるものずしお定められた事項及び暩利者集䌚の招集に係る事項を陀き、特定目的信蚗の受益者及び委蚗者の暩利を行䜿するこずができる。", "article_number": "261", "article_title": "第二癟六十䞀条" }, { "article_content": "受蚗信蚗䌚瀟等が法什又は特定目的信蚗契玄に違反する行為を行い、又はこれらの行為を行うおそれがある堎合においお、これにより信蚗財産に回埩するこずができない損害を生ずるおそれがある堎合においおは、第二癟四十条第䞀項の芏定にかかわらず、各受益蚌刞の暩利者は、受蚗信蚗䌚瀟等に察し、その行為をやめるよう請求するこずができる。\n受蚗信蚗䌚瀟等が信蚗法第䞉十䞉条公平矩務の芏定に違反する行為を行い、又はこれを行うおそれがある堎合においお、これにより䞀郚の受益蚌刞の暩利者に回埩するこずができない損害を生ずるおそれがある堎合においおは、第二癟四十条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該受益蚌刞の暩利者は、受蚗信蚗䌚瀟等に察し、その行為をやめるよう請求するこずができる。", "article_number": "262", "article_title": "第二癟六十二条" }, { "article_content": "各受益蚌刞の暩利者は、第二癟四十条第䞀項の芏定にかかわらず、信蚗法第癟五十条特別の事情による信蚗の倉曎を呜ずる裁刀の芏定により、特定目的信蚗の倉曎を裁刀所に請求するこずができる。", "article_number": "263", "article_title": "第二癟六十䞉条" }, { "article_content": "受蚗信蚗䌚瀟等は、毎幎䞀回䞀定の期日に信蚗財産に぀いお、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる資料及びその附属明现曞を䜜成しなければならない。\n貞借察照衚\n損益蚈算曞\n信蚗財産の管理及び運甚に係る報告曞\n前項の資料は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。\n受蚗信蚗䌚瀟等は、第䞀項の資料を、同項又は前項の芏定により䜜成した日から五幎間、その本店に備え眮かなければならない。\n受蚗信蚗䌚瀟等は、第䞀項の資料の写しを、前項に芏定する日から䞉幎間、その支店に備え眮かなければならない。\nただし、第䞀項の資料が電磁的蚘録で䜜成されおいる堎合であっお、支店における次項においお準甚する䌚瀟法第四癟四十二条第䞉項第䞉号及び第四号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお内閣府什で定めるものをずっおいるずきは、この限りでない。\n䌚瀟法第四癟四十二条第䞉項蚈算曞類等の備眮き及び閲芧等の芏定は、第䞀項の資料に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「債暩者」ずあるのは「特定目的信蚗の受蚗信蚗䌚瀟等が信蚗事務を凊理するために行った資金の借入れに係る債暩者」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n信蚗業法第二十䞃条の芏定は、特定目的信蚗に係る信蚗財産に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "264", "article_title": "第二癟六十四条" }, { "article_content": "受益蚌刞の暩利者に察する金銭の分配は、各受益蚌刞の暩利者が有する元本持分に応じお行わなければならない。\nただし、資産信蚗流動化蚈画に別段の定めをするこずを劚げない。", "article_number": "265", "article_title": "第二癟六十五条" }, { "article_content": "信蚗期間䞭における特定資産の管理又は凊分により埗られる利益は、政什で定めるずころにより、特定資産ずするこずができる。", "article_number": "266", "article_title": "第二癟六十六条" }, { "article_content": "癟分の䞉これを䞋回る割合を特定目的信蚗契玄で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の元本持分を有する受益蚌刞の暩利者は、第二癟四十条第䞀項の芏定にかかわらず、受蚗信蚗䌚瀟等に察し、次に掲げる請求をするこずができる。\n信蚗法第䞉十䞃条第䞀項又は第五項の曞類の閲芧又は謄写の請求\n信蚗法第䞉十䞃条第䞀項又は第五項の電磁的蚘録に蚘録された事項を内閣府什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n信蚗事務の凊理の状況に぀いおの報告の請求\n前項の請求は、理由を付した曞面をもっお行わなければならない。\n第䞀項に芏定する受益蚌刞の暩利者は、あらかじめ特定目的信蚗契玄に定めがあるずきは、前項の芏定による曞面による請求に代えお、電磁的方法により第䞀項の請求をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該受益蚌刞の暩利者は、圓該曞面による請求をしたものずみなす。\n第䞀項の請求があったずきは、受蚗信蚗䌚瀟等は、次の各号のいずれかに該圓するず認められる堎合を陀き、これを拒むこずができない。\n圓該請求を行う受益蚌刞の暩利者がその暩利の確保又は行䜿に関する調査以倖の目的で請求を行ったずき。\n圓該請求を行う受益蚌刞の暩利者が、圓該特定目的信蚗の事務の遂行を劚げ、又は受益蚌刞の暩利者共同の利益を害する目的で請求を行ったずき。\n圓該請求を行う受益蚌刞の暩利者が、圓該特定目的信蚗による資産の流動化に係る業務ず実質的に競争関係にある事業を営み、又はこれに埓事する者であるずき。\n圓該請求を行う受益蚌刞の暩利者が、第䞀項の芏定による閲芧若しくは謄写又は報告によっお知り埗た事実を利益を埗お第䞉者に通報するため請求を行ったずき。\n圓該請求を行う受益蚌刞の暩利者が、過去二幎以内においお、第䞀項の芏定による閲芧若しくは謄写又は報告によっお知り埗た事実を利益を埗お第䞉者に通報したこずがある者であるずき。\n圓該請求を行う受益蚌刞の暩利者が、䞍適圓なずきに第䞀項の芏定による閲芧若しくは謄写又は報告の請求を行ったずき。\n信蚗法第䞉十六条信蚗事務の凊理の状況に぀いおの報告矩務、第䞉十八条垳簿等の閲芧等の請求及び第䞉十九条他の受益者の氏名等の開瀺の請求の芏定は、受益蚌刞の暩利者に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "267", "article_title": "第二癟六十䞃条" }, { "article_content": "受蚗信蚗䌚瀟等は、䜕人に察しおも受益蚌刞の暩利者の暩利の行䜿に関しお財産䞊の利益を䟛䞎しおはならない。\n前項の芏定に違反しお受蚗信蚗䌚瀟等が財産䞊の利益を䟛䞎したずきは、代衚暩利者、特定信蚗管理者又は各受益蚌刞の暩利者は、圓該受蚗信蚗䌚瀟等に察しお損倱のおん補又は信蚗財産の埩旧を求めるこずができる。\n䌚瀟法第癟二十条第二項及び第䞉項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の䟛䞎の芏定は、受益蚌刞の暩利者の暩利の行䜿に関する利益の䟛䞎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "268", "article_title": "第二癟六十八条" }, { "article_content": "特定目的信蚗契玄の倉曎は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀くほか、行うこずができない。\n受蚗信蚗䌚瀟等が暩利者集䌚に提案しおその承諟を受ける堎合\n特定目的信蚗の倉曎が裁刀所により呜じられた堎合\n倉曎の内容が内閣府什で定める軜埮な内容である堎合\nその他投資者の保護に反しないこずが明らかな堎合ずしお内閣府什で定める堎合\n前項第䞀号の芏定にかかわらず、特定目的信蚗契玄の倉曎のうち、資産信蚗流動化蚈画に蚘茉し、又は蚘録する事項で次に掲げるものに぀いおの倉曎は、行うこずができない。\n第二癟二十六条第䞀項第二号に掲げる事項のうち内閣府什で定めるもの\n第二癟二十六条第䞀項第䞉号から第五号たでに掲げる事項のうち内閣府什で定めるものあらかじめ倉曎を行う堎合の条件が資産信蚗流動化蚈画に定められおいる堎合を陀く。\n第二癟二十五条第䞀項の芏定による届出に係る資産信蚗流動化蚈画にその倉曎ができない旚の定めがあるもの\n第䞀項第䞀号の堎合においお、受蚗信蚗䌚瀟等は、特定目的信蚗契玄の倉曎に関する議案の芁領を第二癟四十二条第二項又は第䞉項の芏定による通知に蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n第䞀項第䞀号の承諟を行う暩利者集䌚の決議は、総元本持分の二分の䞀䞉分の䞀以䞊の割合を特定目的信蚗契玄で定めた堎合にあっおは、その割合を超える元本持分を有する受益蚌刞の暩利者が出垭し、か぀、その議決暩の䞉分の二これを䞊回る割合を特定目的信蚗契玄で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊に圓たる倚数をもっお行わなければならない。\nこの堎合においお、第二癟四十四条第䞉項の芏定は、適甚しない。\n第䞀項第䞉号及び第四号の堎合における特定目的信蚗契玄の倉曎は、受蚗信蚗䌚瀟等が行うものずする。\n信蚗法第癟四十九条第䞀項を陀く。関係圓事者の合意等䞊びに第六章第二節信蚗の䜵合及び第䞉節信蚗の分割の芏定は、特定目的信蚗に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "269", "article_title": "第二癟六十九条" }, { "article_content": "前条第五項の堎合においお、受蚗信蚗䌚瀟等は、資産信蚗流動化蚈画に蚘茉し、又は蚘録する事項に係る特定目的信蚗契玄の倉曎を行ったずきは、遅滞なく、その旚を各受益蚌刞の暩利者に通知し、又は内閣府什で定めるずころにより、公告しなければならない。", "article_number": "270", "article_title": "第二癟䞃十条" }, { "article_content": "第二癟六十九条第䞀項第䞀号の堎合に限る。の芏定により資産信蚗流動化蚈画に蚘茉し、又は蚘録する事項に係る特定目的信蚗契玄の倉曎を行う堎合においお、これを承諟する決議を行う暩利者集䌚に先立っおその倉曎に反察する旚を受蚗信蚗䌚瀟等に察し曞面をもっお通知し、か぀、圓該暩利者集䌚においお反察した受益蚌刞の暩利者は、圓該受蚗信蚗䌚瀟等に察し、自己の有する受益暩を圓該倉曎がなければ圓該受益暩が有すべき公正な䟡栌をもっお買い取るべき旚を請求するこずができる。\n受益蚌刞の暩利者は、あらかじめ特定目的信蚗契玄に定めがあるずきは、前項の芏定による曞面による通知に代えお、電磁的方法により同項に芏定する特定目的信蚗契玄の倉曎に反察する旚を通知するこずができる。\nこの堎合においお、圓該受益蚌刞の暩利者は、圓該曞面による通知をしたものずみなす。\n第䞀項の芏定により受蚗信蚗䌚瀟等が受益暩の買取りを行うずきは、圓該買取りの察䟡その他これに芁した費甚は、信蚗財産に関しお負担する費甚ずしお受蚗信蚗䌚瀟等の負担ずする。\n前項の堎合においお、買取りに係る受益暩の凊分の方法に぀いお、あらかじめ特定目的信蚗契玄の定め又は暩利者集䌚の決議がないずきは、圓該買取りに係る受益暩は、消滅するものずする。\n信蚗法第癟䞉条第四項から第八項たで受益暩取埗請求、第癟四条受益暩の䟡栌の決定等、第二癟六十二条第五項を陀く。信蚗に関する非蚟事件の管蜄、第二癟六十䞉条信蚗に関する非蚟事件の手続の特䟋及び第二癟六十四条最高裁刀所芏則の芏定は、第䞀項の受益暩の買取りの請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟䞉条第四項䞭「重芁な信蚗の倉曎等」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋以䞋「資産流動化法」ずいう。第二癟六十九条第䞀項第䞀号の堎合に限る。の芏定により資産信蚗流動化蚈画に蚘茉し、又は蚘録する事項に係る特定目的信蚗契玄の倉曎」ず、「受益者」ずあるのは「資産流動化法第二癟䞃十䞀条第䞀項に芏定する受益蚌刞の暩利者」ず、同条第五項䞭「官報による公告」ずあるのは「公告」ず、同条第六項䞭「第䞀項又は第二項」ずあるのは「資産流動化法第二癟䞃十䞀条第䞀項」ず、「受益暩の内容」ずあるのは「元本持分皮類の異なる受益暩を定めた堎合にあっおは、受益暩の皮類及び皮類ごずの元本持分」ず、同条第八項䞭「重芁な信蚗の倉曎等」ずあるのは「資産流動化法第二癟六十九条第䞀項第䞀号の堎合に限る。の芏定により資産信蚗流動化蚈画に蚘茉し、又は蚘録する事項に係る特定目的信蚗契玄の倉曎」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n信蚗法第四章第二節第四欟受益暩取埗請求暩の芏定は、特定目的信蚗に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "271", "article_title": "第二癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "特定目的信蚗契玄においお受益暩を元本持分を有しない皮類の受益暩に分割しおいる堎合であっお第二癟六十九条第䞀項第䞀号の堎合に限る。の芏定により資産信蚗流動化蚈画に蚘茉し、又は蚘録する事項に係る特定目的信蚗契玄の倉曎を行うずきは、暩利者集䌚の承諟の決議のほか皮類暩利者集䌚元本持分を有しない皮類の受益暩に係るものに限る。の承諟を埗なければならない。\n第二癟六十九条第䞉項及び第四項䞊びに前条の芏定は、前項の承諟の決議を行う皮類暩利者集䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二癟六十九条第四項䞭「元本持分」ずあるのは「利益持分」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "272", "article_title": "第二癟䞃十二条" }, { "article_content": "受蚗信蚗䌚瀟等及びその理事、取締圹若しくは執行圹又はこれらに準ずる者の責任の免陀は、暩利者集䌚の決議によるものずする。\n前項の暩利者集䌚の決議は、受益蚌刞の暩利者の党員䞀臎をもっお行う。\nこの堎合においお、第二癟四十四条第䞉項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "273", "article_title": "第二癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "受蚗信蚗䌚瀟等の蟞任の同意は、暩利者集䌚の決議によるものずする。\n受蚗信蚗䌚瀟等に職務遂行に関し䞍正の行為又は法什若しくは特定目的信蚗契玄に違反する重倧な事実があるずきは、裁刀所は、暩利者集䌚の決議による請求により、圓該受蚗信蚗䌚瀟等を解任するこずができる。\n受蚗信蚗䌚瀟等が信蚗業法第䞃条第䞉項同法第五十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の登録の曎新をしなかった堎合、同法第四十四条第䞀項の芏定により同法第䞉条の免蚱を取り消された堎合、同法第四十五条第䞀項の芏定により同法第䞃条第䞀項の登録を取り消された堎合、同法第五十九条第䞀項の芏定により同法第五十䞉条第䞀項の免蚱を取り消された堎合、同法第六十条第䞀項の芏定により同法第五十四条第䞀項の登録を取り消された堎合又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十条の芏定により同法第䞀条第䞀項の認可を取り消された堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「暩利者集䌚の決議」ずあるのは、「暩利者集䌚の決議又は内閣総理倧臣」ずする。\n信蚗業法第四十九条第䞀項を陀く。の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n第二癟六十九条第四項の芏定は第䞀項の暩利者集䌚の決議に぀いお、信蚗法第二癟六十二条第五項を陀く。信蚗に関する非蚟事件の管蜄の芏定は第二項第䞉項の芏定により適甚する堎合を含む。の芏定により解任する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "274", "article_title": "第二癟䞃十四条" }, { "article_content": "受蚗信蚗䌚瀟等が蟞任し、又は解任された堎合には、圓該受蚗信蚗䌚瀟等であった信蚗䌚瀟等以䞋この条においお「前受蚗信蚗䌚瀟等」ずいう。は、遅滞なく、信蚗財産に係る財産目録及び貞借察照衚を䜜成し、暩利者集䌚の承認を受けなければならない。\nこの堎合においお、信蚗法第䞃十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「受益者信蚗管理人が珟に存する堎合にあっおは、信蚗管理人。次項においお同じ。が前項の蚈算」ずあるのは、「暩利者集䌚が資産の流動化に関する法埋第二癟䞃十五条第䞀項の財産目録及び貞借察照衚」ずする。\n前受蚗信蚗䌚瀟等による信蚗事務の匕継ぎは、代衚暩利者が定められおいるずきは代衚暩利者、代衚暩利者が定められおいないずきは暩利者集䌚の決議により定められた者の立䌚いの䞋に行わなければならない。\n前受蚗信蚗䌚瀟等は、第䞀項の承認を行う暩利者集䌚の䌚日の䞀週間前から同項の曞類を本店に備え眮かなければならない。\n第二癟四十四条第䞉項の芏定は、第䞀項の承認を行う暩利者集䌚に぀いおは、適甚しない。\n䌚瀟法第四癟四十二条第䞉項蚈算曞類等の備眮き及び閲芧等の芏定は、第䞀項の財産目録及び貞借察照衚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「株䞻及び債暩者」ずあるのは「各受益蚌刞の暩利者及び受蚗信蚗䌚瀟等であった信蚗䌚瀟等が圓該特定目的信蚗の事務を凊理するために行った資金の借入れに係る債暩者」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "275", "article_title": "第二癟䞃十五条" }, { "article_content": "特定目的信蚗契玄は、暩利者集䌚の決議により、これを終了させるこずができる。\n第二癟六十九条第四項の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。\n信蚗法第癟六十四条委蚗者及び受益者の合意等による信蚗の終了の芏定は、特定目的信蚗に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "276", "article_title": "第二癟䞃十六条" }, { "article_content": "次に掲げる堎合においおやむを埗ない事由があるずきは、十分の䞀以䞊の元本持分を有する受益蚌刞の暩利者は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、特定目的信蚗の終了を裁刀所に請求するこずができる。\n受蚗信蚗䌚瀟等が信蚗事務の遂行䞊著しく困難な状況に至り、信蚗財産に回埩するこずのできない損害を生じ、又は生ずるおそれがある堎合\n受蚗信蚗䌚瀟等の信蚗財産の管理又は凊分が著しく䞍適圓で、信蚗財産に回埩するこずのできない損害を生じ、又は生ずるおそれがある堎合\n䌚瀟法第八癟䞉十五条第䞀項蚎えの管蜄及び移送及び第八癟四十六条原告が敗蚎した堎合の損害賠償責任の芏定は、前項の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "277", "article_title": "第二癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "特定目的信蚗契玄は、次に掲げる事由によっお終了する。\n信蚗法第癟六十䞉条各号信蚗の終了事由に掲げる事由の発生\n第二癟䞃十六条の暩利者集䌚の決議\n前条第䞀項の特定目的信蚗の終了を呜ずる裁刀\nその他政什で定める事由の発生", "article_number": "278", "article_title": "第二癟䞃十八条" }, { "article_content": "特定目的信蚗契玄が終了する堎合は、受蚗信蚗䌚瀟等は、遅滞なく、信蚗財産を凊分し、圓該凊分により埗られた金銭を資産信蚗流動化蚈画の定めに埓い分配しなければならない。\n前項の堎合においお、信蚗法第䞉十䞀条利益盞反行為の制限の芏定は、適甚しない。\n第二癟䞃十五条第䞀項、第䞉項及び第四項䞊びに䌚瀟法第四癟四十二条第䞉項蚈算曞類等の備眮き及び閲芧等の芏定は、第䞀項の堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二癟䞃十五条第䞀項䞭「圓該受蚗信蚗䌚瀟等であった信蚗䌚瀟等以䞋この条においお「前受蚗信蚗䌚瀟等」ずいう。」ずあるのは「圓該受蚗信蚗䌚瀟等」ず、同法第四癟四十二条第䞉項䞭「株䞻及び債暩者」ずあるのは「各受益蚌刞の暩利者」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "279", "article_title": "第二癟䞃十九条" }, { "article_content": "受蚗信蚗䌚瀟等は、法什及び特定目的信蚗契玄に埓い受益蚌刞の暩利者のために忠実に信蚗事務を凊理しなければならない。\n受蚗信蚗䌚瀟等は、特定目的信蚗契玄に埓い善良な管理者の泚意をもっお信蚗事務を凊理しなければならない。", "article_number": "280", "article_title": "第二癟八十条" }, { "article_content": "受蚗信蚗䌚瀟等は、信蚗財産に関しお負担した公租公課、第二癟䞉十䞀条の芏定により行った資金の借入れに係る債務その他の費甚又は信蚗事務を凊理するため自己に過倱なくしお受けた損害の補償に぀いおは、信蚗財産を売华し、他の暩利者に先立っおその暩利を行䜿するこずができる。\nただし、その暩利を行䜿するこずが信蚗の目的に反するこずずなる堎合には、その間、行䜿するこずができない。", "article_number": "281", "article_title": "第二癟八十䞀条" }, { "article_content": "受蚗信蚗䌚瀟等は、特定目的信蚗契玄の定めに基づき信蚗財産から報酬を埗るこずができる。\n前条の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "282", "article_title": "第二癟八十二条" }, { "article_content": "受蚗信蚗䌚瀟等は、特定目的信蚗契玄の契玄曞の副本又は謄本を本店及び支店に、暩利者名簿を本店に備え眮かなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、暩利者名簿管理人を眮いた堎合には、暩利者名簿をその営業所に備え眮かなければならない。\n受蚗信蚗䌚瀟等が特定目的信蚗に係る信蚗事務を凊理するに圓たっお行った資金の借入れに係る債暩者、各受益蚌刞の暩利者、代衚暩利者及び特定信蚗管理者は、受蚗信蚗䌚瀟等又は暩利者名簿管理人の営業時間内においおい぀でも前二項の曞類の閲芧又は謄写を求めるこずができる。", "article_number": "283", "article_title": "第二癟八十䞉条" }, { "article_content": "受蚗信蚗䌚瀟等は、信蚗財産の管理又は凊分に係る業務を他人に委蚗する堎合においおは、原委蚗者又は信蚗財産の管理及び凊分を適正に遂行するに足りる財産的基瀎及び人的構成を有する者に委蚗しなければならない。\n前項の堎合においお、受蚗信蚗䌚瀟等が信蚗財産たる䞍動産建物又は宅地建物取匕業法第二条第䞀号に芏定する宅地をいう。の売買、亀換又は賃貞に係る業務を委蚗するずきは、䞍動産特定共同事業法第六条各号第十二号及び第十䞉号を陀く。のいずれにも該圓しない者に委蚗しなければならない。\n第二癟条第䞉項及び第二癟二条の芏定は、第䞀項の委蚗に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "284", "article_title": "第二癟八十四条" }, { "article_content": "受蚗信蚗䌚瀟等は、固有財産により金融商品取匕法第二条第八項第六号の行為を行った堎合においお、受益蚌刞の党郚を取埗したずきは、これを盞圓の時期に凊分しなければならない。", "article_number": "285", "article_title": "第二癟八十五条" }, { "article_content": "第二癟八条第二項及び第二癟九条の芏定は、原委蚗者が行う受益蚌刞の募集等金融商品取匕法第二条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞の募集又は有䟡蚌刞の私募をいう。次項においお同じ。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n受益蚌刞の募集等の盞手方は、受蚗信蚗䌚瀟等に察し、特定目的信蚗契玄に定める費甚を支払い、特定目的信蚗契玄の契玄曞の謄本又は抄本その他内閣府什で定める曞類の亀付を請求するこずができる。\n受蚗信蚗䌚瀟等は、前項の請求があったずきは、これに応じなければならない。\n第四十条第九項の芏定は、特定目的信蚗契玄の契玄曞の謄本又は抄本その他内閣府什で定める曞類の亀付に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「取締圹」ずあるのは「受蚗信蚗䌚瀟等」ず、「前項」ずあるのは「第二癟八十六条第二項及び第䞉項」ず、「申蟌者」ずあるのは「受益蚌刞の募集等の盞手方」ず、「資産流動化蚈画の謄本又は抄本に蚘茉すべき事項」ずあるのは「特定目的信蚗契玄の契玄曞の謄本又は抄本に蚘茉すべき事項その他内閣府什で定める事項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "286", "article_title": "第二癟八十六条" }, { "article_content": "特定目的信蚗に係る䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第九十䞃条第䞀項信蚗の登蚘の蚘茉事項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞉号䞭「信蚗管理人」ずあるのは、「代衚暩利者又は特定信蚗管理者」ずする。", "article_number": "287", "article_title": "第二癟八十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の芏定により特定目的信蚗に関しおする公告は、圓該特定目的信蚗の受蚗信蚗䌚瀟等受蚗信蚗䌚瀟等の任務の終了埌新受蚗信蚗䌚瀟等の就任前にあっおは、前受蚗信蚗䌚瀟等における公告の方法公告の期間を含む。によりしなければならない。", "article_number": "288", "article_title": "第二癟八十八条" }, { "article_content": "財務倧臣は、その所掌に係る金融砎\n財務倧臣は、その所掌に係る金融砎", "article_number": "289", "article_title": "第二癟八十九条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n金融庁長官は、前項の芏定により委任された暩限のうち、次に掲げるものを蚌刞取匕等監芖委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。に委任する。\nただし、報告又は資料の提出を呜ずる暩限は、金融庁長官が自ら行うこずを劚げない。\n第二癟九条第二項においお準甚する第二癟十䞃条第䞀項の芏定による暩限資産察応蚌刞の募集等の取扱いに係る取匕の公正の確保に係る芏定ずしお政什で定める芏定に関するものに限る。\n第二癟八十六条第䞀項においお準甚する第二癟九条第二項においお準甚する第二癟十䞃条第䞀項の芏定による暩限受益蚌刞の募集等に係る取匕の公正の確保に係る芏定ずしお政什で定める芏定に関するものに限る。\n金融庁長官は、政什で定めるずころにより、第䞀項の芏定により委任された暩限前項の芏定により委員䌚に委任されたものを陀く。のうち、第二癟十䞃条第䞀項第二癟九条第二項第二癟八十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定によるものを委員䌚に委任するこずができる。\n委員䌚は、前項の芏定により委任された暩限を行䜿したずきは、速やかに、その結果に぀いお金融庁長官に報告するものずする。\n金融庁長官は、政什で定めるずころにより、第䞀項の芏定により委任された暩限第二項及び第䞉項の芏定により委員䌚に委任されたものを陀く。の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。\n委員䌚は、政什で定めるずころにより、第二項及び第䞉項の芏定により委任された暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により財務局長又は財務支局長に委任された暩限に係る事務に関しおは、委員䌚が財務局長又は財務支局長を指揮監督する。", "article_number": "290", "article_title": "第二癟九十条" }, { "article_content": "委員䌚が前条第二項又は第䞉項の芏定により行う報告又は資料の提出の呜什同条第六項の芏定により財務局長又は財務支局長が行う堎合を含む。に぀いおの審査請求は、委員䌚に察しおのみ行うこずができる。", "article_number": "291", "article_title": "第二癟九十䞀条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋による届出に関する手続その他この法埋を実斜するため必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "292", "article_title": "第二癟九十二条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に係る経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "293", "article_title": "第二癟九十䞉条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる違反があった堎合においおは、その違反行為をした者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第四条第䞀項又は第十䞀条第䞀項の芏定に違反しお届出をしないで資産の流動化に係る業務を行ったずき。\n第䞃条第二項第十䞀条第五項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。に違反しお第䞃条第二項に芏定する資料これらの資料が電磁的蚘録で䜜成されおいる堎合における内閣府什で定める電磁的蚘録又は圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面を含む。を提出しないで資産察応蚌刞を発行したずき。\n第九条第䞀項の芏定に違反しお届出をしなかったずき。\n第癟九十五条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第癟九十六条の芏定に違反したずき。\n第二癟䞉条の芏定に違反しお同条に芏定する者に同条に芏定する業務を委蚗せず、圓該業務を行ったずき。\n第二癟䞃条の芏定に違反しお募集等に係る事務を行ったずき。\n第二癟八条第二項第二癟八十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお届出をしないで募集等の取扱いを行ったずき。\n第二癟九条第䞀項第二癟八十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する金融商品取匕法第䞉十九条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第二癟二十五条第䞀項の芏定に違反しお届出をしないで特定目的信蚗契玄を締結したずき、又は虚停の届出をしたずき。\n第二癟二十䞃条第䞀項の芏定に違反しお届出をしなかったずき。\n第四条第二項第十䞀条第五項においお準甚する堎合を含む。の届出曞若しくは第四条第䞉項各号第十䞀条第五項においお準甚する堎合を含む。に掲げる資料若しくは第四条第四項第十䞀条第五項においお準甚する堎合を含む。に掲げる電磁的蚘録、第䞃条第二項第十䞀条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する資料、第九条第二項第二癟二十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出曞若しくは第九条第䞉項各号第二癟二十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。に掲げる曞類、第十䞀条第䞉項の曞類又は第二癟二十五条第二項各号に掲げる曞類に虚停の蚘茉又は蚘録をしお提出したずき。", "article_number": "294", "article_title": "第二癟九十四条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる違反があった堎合においおは、その違反行為をした者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第二癟十䞉条の芏定に違反したずき前条第䞀号又は第四号に該圓する堎合を陀く。。\n第二癟十九条第二癟九条第二項第二癟八十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定による業務の党郚又は䞀郚の停止の呜什に違反したずき。", "article_number": "295", "article_title": "第二癟九十五条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる違反があった堎合においおは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第二癟十五条の芏定による垳簿及び資料の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の垳簿及び資料の䜜成をしたずき。\n第二癟十六条の芏定による事業報告曞を提出せず、又は虚停の事業報告曞を提出したずき。\n第二癟十䞃条第䞀項第二癟九条第二項第二癟八十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、第二癟十䞃条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をしたずき。", "article_number": "296", "article_title": "第二癟九十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに掲げる違反があった堎合においおは、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第二癟九条第䞀項第二癟八十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。においお準甚する金融商品取匕法第䞉十九条第二項の芏定に違反したずき。\n第二癟九条第䞀項においお準甚する金融商品取匕法第䞉十九条第䞃項の芏定による申請曞又は曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。", "article_number": "297", "article_title": "第二癟九十䞃条" }, { "article_content": "第二癟十八条第二癟九条第二項第二癟八十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反したずきは、その違反行為をした者は、六月以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "298", "article_title": "第二癟九十八条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる違反があった堎合においおは、その違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十条第䞀項又は第二癟二十八条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第二癟十䞀条又は第二癟十四条の芏定に違反したずき。\n第二癟䞉十䞀条又は第二癟䞉十二条の芏定に違反したずき。", "article_number": "299", "article_title": "第二癟九十九条" }, { "article_content": "第二癟九条第䞀項第二癟八十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条の四第䞀項の芏定による曞面の亀付をせず、又は虚停の蚘茉をした曞面の亀付をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "300", "article_title": "第䞉癟条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第二癟九十四条から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "301", "article_title": "第䞉癟䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる者が、自己若しくは第䞉者の利益を図り又は特定目的䌚瀟に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、圓該特定目的䌚瀟に財産䞊の損害を加えたずきは、十幎以䞋の懲圹若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n特定目的䌚瀟の発起人\n特定目的䌚瀟の蚭立時取締圹又は蚭立時監査圹\n特定目的䌚瀟の取締圹、䌚蚈参䞎又は監査圹\n民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十六条に芏定する仮凊分呜什により遞任された特定目的䌚瀟の取締圹又は監査圹の職務を代行する者\n第䞃十六条第二項の芏定により遞任された特定目的䌚瀟の䞀時圹員第六十八条第䞀項に芏定する圹員をいう。の職務を行うべき者又は第八十五条においお準甚する䌚瀟法第䞉癟五十䞀条第二項の芏定により遞任された特定目的䌚瀟の䞀時代衚取締圹の職務を行うべき者\n特定目的䌚瀟の支配人\n特定目的䌚瀟の事業に関するある皮類又は特定の事項の委任を受けた䜿甚人\n特定目的䌚瀟の怜査圹\n次に掲げる者が、自己若しくは第䞉者の利益を図り又は枅算特定目的䌚瀟に損害を䞎える目的で、その任務に背く行為をし、圓該枅算特定目的䌚瀟に財産䞊の損害を加えたずきも、前項ず同様ずする。\n枅算特定目的䌚瀟の枅算人\n民事保党法第五十六条に芏定する仮凊分呜什により遞任された枅算特定目的䌚瀟の枅算人の職務を代行する者\n第癟六十八条第五項においお準甚する第䞃十六条第二項の芏定又は第癟䞃十䞀条第六項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟五十䞀条第二項の芏定により遞任された枅算特定目的䌚瀟の䞀時枅算人又は代衚枅算人の職務を行うべき者\n枅算特定目的䌚瀟の枅算人代理\n枅算特定目的䌚瀟の監督委員\n枅算特定目的䌚瀟の調査委員\n次に掲げる者が、自己若しくは第䞉者の利益を図り又は特定目的信蚗の受益蚌刞の暩利者に損害を䞎える目的で、その任務に背く行為をし、圓該受益蚌刞の暩利者に財産䞊の損害を加えたずきも、第䞀項ず同様ずする。\n受蚗信蚗䌚瀟等の取締圹又は執行圹\n受蚗信蚗䌚瀟等の支配人\n受蚗信蚗䌚瀟等の事業に関するある皮類又は特定の事項の委任を受けた䜿甚人\n第二癟八十四条の芏定により業務の委蚗を受けた者法人である堎合にあっおは、その取締圹、執行圹又は支配人その他事業に関するある皮類又は特定の事項の委蚗を受けた䜿甚人\n前䞉項の眪の未遂は、眰する。", "article_number": "302", "article_title": "第䞉癟二条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟の代衚特定瀟債暩者又は決議執行者第癟二十九条第二項においお準甚する䌚瀟法第䞃癟䞉十䞃条第二項に芏定する決議執行者をいう。以䞋同じ。が、自己若しくは第䞉者の利益を図り又は特定瀟債暩者に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、特定瀟債暩者に財産䞊の損害を加えたずきは、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n特定目的信蚗の代衚暩利者若しくは特定信蚗管理者又は第二癟四十六条第䞀項の芏定に基づき暩利者集䌚の決議により定められた者が、自己若しくは第䞉者の利益を図り、又は特定目的信蚗の受益蚌刞の暩利者に損害を䞎える目的で、その任務に背く行為をし、圓該受益蚌刞の暩利者に財産䞊の損害を加えたずきも、前項ず同様ずする。\n前二項の眪の未遂は、眰する。", "article_number": "303", "article_title": "第䞉癟䞉条" }, { "article_content": "第䞉癟二条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者が、第十六条第䞉項各号に掲げる事項に぀いお、又は第十九条第䞀項の芏定による払蟌み若しくは絊付に぀いお、裁刀所に察し、虚停の申述を行い、又は事実を隠ぺいしたずきは、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第䞉癟二条第䞀項第䞉号から第五号たでに掲げる者が、第䞉十六条第䞀項第䞉号に掲げる事項に぀いお、裁刀所又は瀟員総䌚に察し、虚停の申述を行い、又は事実を隠ぺいしたずきも、前項ず同様ずする。\n怜査圹が、第十六条第䞉項各号又は第䞉十六条第䞀項第䞉号に掲げる事項に぀いお、裁刀所に察し、虚停の申述を行い、又は事実を隠ぺいしたずきも、第䞀項ず同様ずする。\n第䞉癟二条第䞀項第䞉号から第䞃号たでに掲げる者が、次のいずれかに該圓する堎合にも、第䞀項ず同様ずする。\n第癟五十九条の芏定による瀟員総䌚の承認により優先資本金の枛少又は優先出資の消华を行う堎合においお、同条第䞀項の貞借察照衚䞊の玔資産の額に぀いお、特定目的䌚瀟の瀟員総䌚に察し、虚停の申述を行い、又は事実を隠ぺいしたずき。\n䜕人の名矩をもっおするかを問わず、特定目的䌚瀟の蚈算においお䞍正にその特定出資若しくは優先出資を取埗し、又は質暩の目的ずしおその特定出資若しくは優先出資を受けたずき。\n法什若しくは定欟の芏定又は資産流動化蚈画の定めに違反しお、利益の配圓、第癟十五条第䞀項の金銭の分配又は特定出資若しくは優先出資の消华を行ったずき。\n特定目的䌚瀟の目的の範囲倖においお、投機取匕のために圓該特定目的䌚瀟の財産を凊分したずき。\n受蚗信蚗䌚瀟等の取締圹、執行圹又は支配人その他事業に関するある皮類若しくは特定の事項の委任を受けた䜿甚人が、次の各号のいずれかに該圓する堎合も、第䞀項ず同様ずする。\n法什の芏定又は資産信蚗流動化蚈画の定めに違反しお、金銭の分配を行ったずき。\n特定目的信蚗契玄の範囲倖においお、投機取匕のために、圓該特定目的信蚗財産を凊分したずき。", "article_number": "304", "article_title": "第䞉癟四条" }, { "article_content": "次に掲げる者が、資産察応蚌刞を匕き受ける者の募集をするに圓たり、特定目的䌚瀟の事業その他の事項に関する説明を蚘茉した資料若しくは圓該募集の広告その他の圓該募集に関する文曞であっお重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉のあるものを行䜿し、又はこれらの曞類の䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録であっお重芁な事項に぀いお虚停の蚘録のあるものをその募集の事務の甚に䟛したずきは、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第䞉癟二条第䞀項第䞉号から第䞃号たでに掲げる者\n資産察応蚌刞を匕き受ける者の募集の委蚗を受けた者\n資産察応蚌刞の売出しを行う者が、その売出しに関する文曞であっお重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉のあるものを行䜿し、又は圓該文曞の䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録であっお重芁な事項に぀いお虚停の蚘録のあるものをその売出しの事務の甚に䟛したずきも、前項ず同様ずする。", "article_number": "305", "article_title": "第䞉癟五条" }, { "article_content": "第䞉癟二条第䞀項第䞀号から第䞃号たでに掲げる者が、特定出資又は優先出資の発行に係る払蟌みを仮装するため預合いを行ったずきは、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n預合いに応じた者も、同様ずする。", "article_number": "306", "article_title": "第䞉癟六条" }, { "article_content": "次に掲げる者が、第四条第䞀項又は第十䞀条第䞀項の届出に係る資産流動化蚈画に蚘茉され、若しくは蚘録された資産察応蚌刞以倖の資産察応蚌刞を発行し、又は圓該資産流動化蚈画に蚘茉され、若しくは蚘録された資産察応蚌刞の発行総口数若しくは発行総額若しくは発行限床額を超えお圓該資産察応蚌刞を発行したずきは、五幎以䞋の懲圹又は五癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n特定目的䌚瀟の取締圹又は枅算特定目的䌚瀟の枅算人\n民事保党法第五十六条に芏定する仮凊分呜什により遞任された特定目的䌚瀟の取締圹又は枅算特定目的䌚瀟の枅算人の職務を代行する者\n第䞃十六条第二項第癟六十八条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により遞任された特定目的䌚瀟の䞀時圹員の職務を行うべき者又は枅算特定目的䌚瀟の枅算人の職務を行うべき者", "article_number": "307", "article_title": "第䞉癟䞃条" }, { "article_content": "次に掲げる者が、その職務に関し、䞍正の請蚗を受けお、財産䞊の利益を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の懲圹又は五癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉癟二条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる者\n第䞉癟䞉条第䞀項に芏定する者\n特定目的䌚瀟の䌚蚈監査人又は第䞃十六条第四項の芏定により遞任された䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者\n前項の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "308", "article_title": "第䞉癟八条" }, { "article_content": "次に掲げる事項に関し、䞍正の請蚗を受けお、財産䞊の利益を収受し、又はその芁求若しくは玄束をした者は、五幎以䞋の懲圹又は五癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n特定目的䌚瀟の瀟員総䌚、特定瀟債暩者集䌚又は債暩者集䌚における発蚀又は議決暩の行䜿\n第䞉十六条第五項、第四十二条第五項、第癟䞉十八条第䞀項若しくは第癟四十䞃条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第二癟十条、第五十䞉条第䞀項若しくは第二項、同条第五項においお準甚する同法第二癟九十䞃条第四項、第五十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第五十八条第䞀項、第八十䞀条第䞀項、第八十二条第癟䞃十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第八十䞉条第癟䞃十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟条第䞀項若しくは第癟六十八条第四項に芏定する瀟員の暩利の行䜿、第癟八十条第二項若しくは同条第四項においお準甚する同法第五癟二十二条第䞀項に芏定する瀟員若しくは債暩者の暩利の行䜿又は第癟八十条第四項においお準甚する同法第五癟四十䞃条第䞀項若しくは第䞉項に芏定する債暩者の暩利の行䜿\n特定瀟債の総額償還枈みの額を陀く。の十分の䞀以䞊に圓たる特定瀟債を有する特定瀟債暩者の暩利の行䜿\nこの法埋又はこの法埋においお準甚する䌚瀟法に芏定する蚎えの提起特定目的䌚瀟の瀟員、債暩者又は転換特定瀟債若しくは新優先出資匕受暩付特定瀟債を有する者がするものに限る。\nこの法埋においお準甚する䌚瀟法第八癟四十九条第䞀項の芏定による瀟員の蚎蚟参加\n特定目的信蚗の暩利者集䌚又は皮類暩利者集䌚における発蚀又は議決暩の行䜿\n特定目的信蚗の受益暩の十分の䞀以䞊の元本持分を有する受益蚌刞の暩利者の暩利の行䜿\n第二癟六十条第五項においお準甚する信蚗法第四十四条の芏定に芏定する暩利の行䜿\n第二癟六十二条の芏定に芏定する暩利の行䜿\n前項の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者も、同項ず同様ずする。", "article_number": "309", "article_title": "第䞉癟九条" }, { "article_content": "第䞉癟八条第䞀項又は前条第䞀項の堎合においお、犯人の収受した利益は、没収する。\nその党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。", "article_number": "310", "article_title": "第䞉癟十条" }, { "article_content": "第䞉癟二条第䞀項第䞉号から第六号たでに掲げる者又はその他の特定目的䌚瀟の䜿甚人が、特定目的䌚瀟の瀟員の暩利の行䜿又は特定瀟債暩者、特定玄束手圢の所持人若しくは特定借入れに係る債暩者の暩利の行䜿第六十四条第䞀項、第八十二条又は第癟十二条においお準甚する䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第五号に係る郚分に限る。及び第二項第五号に係る郚分に限る。に芏定する暩利の行䜿に限る。第四項においお「瀟員等の暩利の行䜿」ずいう。に関し、圓該特定目的䌚瀟の蚈算においお財産䞊の利益を䟛䞎したずきは、䞉幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉癟二条第䞉項第䞀号若しくは第二号に掲げる者又はその他の受蚗信蚗䌚瀟等の䜿甚人が、受益蚌刞の暩利者の暩利の行䜿に関し、特定目的信蚗財産の蚈算においお財産䞊の利益を䟛䞎したずきも、前項ず同様ずする。\n情を知っお、前二項の利益の䟛䞎を受け、又は第䞉者にこれを䟛䞎させた者も、第䞀項ず同様ずする。\n特定目的䌚瀟の瀟員等の暩利の行䜿に関し、特定目的䌚瀟の蚈算においお第䞀項の利益を自己又は第䞉者に䟛䞎するこずを同項に芏定する者に芁求した者も、同項ず同様ずする。\n受益蚌刞の暩利者の暩利の行䜿に関し、特定目的信蚗財産の蚈算においお第二項の利益を自己又は第䞉者に䟛䞎するこずを同項に芏定する者に芁求した者も、第䞀項ず同様ずする。\n前䞉項の眪を犯した者が、その実行に぀いお第䞀項又は第二項に芏定する者に察し嚁迫の行為をしたずきは、五幎以䞋の懲圹又は五癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉項から前項たでの眪を犯した者には、情状により、懲圹及び眰金を䜵科するこずができる。\n第䞀項及び第二項の眪を犯した者が自銖したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。", "article_number": "311", "article_title": "第䞉癟十䞀条" }, { "article_content": "第䞉癟二条から第䞉癟四条たで、第䞉癟六条、第䞉癟䞃条、第䞉癟八条第䞀項、第䞉癟九条第䞀項䞊びに前条第䞀項及び第二項の眪は、日本囜倖においおこれらの眪を犯した者にも適甚する。\n第䞉癟八条第二項、第䞉癟九条第二項及び前条第䞉項から第六項たでの眪は、刑法第二条の䟋に埓う。", "article_number": "312", "article_title": "第䞉癟十二条" }, { "article_content": "第䞉癟二条第䞀項若しくは第二項、第䞉癟䞉条第䞀項、第䞉癟四条第䞀項から第四項たで、第䞉癟五条から第䞉癟䞃条たで又は第䞉癟八条第䞀項に芏定する者が法人であるずきは、これらの芏定䞊びに第䞉癟二条第四項及び第䞉癟䞉条第䞉項の芏定は、その行為をした取締圹、執行圹その他業務を執行する圹員又は支配人に察しおそれぞれ適甚する。", "article_number": "313", "article_title": "第䞉癟十䞉条" }, { "article_content": "第癟九十四条第四項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、調査蚘録簿等同項に芏定する調査蚘録簿等をいう。以䞋この条においお同じ。に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は同項の芏定に違反しお調査蚘録簿等を保存しなかった者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "314", "article_title": "第䞉癟十四条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、同条の刑を科する。", "article_number": "315", "article_title": "第䞉癟十五条" }, { "article_content": "特定目的䌚瀟の発起人、蚭立時取締圹、蚭立時監査圹、取締圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員、監査圹、䌚蚈監査人若しくはその職務を行うべき瀟員、枅算人、枅算人代理、民事保党法第五十六条に芏定する仮凊分呜什により遞任された取締圹、監査圹若しくは枅算人の職務を代行する者、第䞉癟二条第䞀項第五号に芏定する䞀時取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは代衚取締圹の職務を行うべき者、同条第二項第䞉号に芏定する䞀時枅算人若しくは代衚枅算人の職務を行うべき者、第䞉癟八条第䞀項第䞉号に芏定する䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者、怜査圹、監督委員、調査委員、特定瀟員名簿管理人若しくは優先出資瀟員名簿管理人、特定瀟債原簿管理人、特定瀟債管理者、事務を承継する特定瀟債管理者、特定瀟債管理補助者、事務を承継する特定瀟債管理補助者、代衚特定瀟債暩者若しくは決議執行者、特定目的信蚗の受蚗者、暩利者集䌚の代衚暩利者若しくは特定信蚗管理者又は第二癟四十六条第䞀項の芏定に基づき暩利者集䌚の決議により定められた者は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\nただし、その行為に぀いお刑を科すべきずきは、この限りでない。\n第二線第二章同章においお準甚する䌚瀟法の芏定を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による登蚘をするこずを怠ったずき。\n第二線第二章若しくは第䞉線第䞉章同章においお準甚する䌚瀟法の芏定を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による公告若しくは通知をするこずを怠ったずき、又は䞍正の公告若しくは通知をしたずき。\n第二線第二章の芏定による開瀺をするこずを怠ったずき。\n第二線第二章又は第䞉線第䞉章の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに、曞類若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を内閣府什で定める方法により衚瀺したものの閲芧若しくは謄写又は曞類の謄本若しくは抄本の亀付、電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法により提䟛するこず若しくはその事項を蚘茉した曞面の亀付を拒んだずき。\n第二線第二章の芏定による調査を劚げたずき。\n第二線第二章若しくは第四章又は第䞉線第䞉章に定める事項に぀いお、官庁、瀟員総䌚若しくは第六十六条第䞀項の総䌚、特定瀟債暩者集䌚、債暩者集䌚又は暩利者集䌚若しくは皮類暩利者集䌚に察し、虚停の申述を行い、又は事実を隠蔜したずき。\n定欟、特定瀟員名簿、優先出資瀟員名簿、特定瀟債原簿、暩利者名簿、議事録、財産目録、䌚蚈垳簿、貞借察照衚、損益蚈算曞、事業報告、事務報告、第癟二条第二項若しくは第癟䞃十䞃条第䞀項の附属明现曞、䌚蚈参䞎報告、監査報告、䌚蚈監査報告、決算報告、利益の凊分若しくは損倱の凊理に関する議案、第二癟六十四条第䞀項の附属明现曞若しくは同項第䞉号の報告曞又は第二十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第癟二十二条第䞀項、第䞉十二条第六項においお準甚する同法第癟四十九条第䞀項、第䞉十八条においお準甚する同法第癟八十二条の二第䞀項若しくは第癟八十二条の六第䞀項、第五十条第䞀項においお準甚する同法第癟八十二条の二第䞀項若しくは第癟八十二条の六第䞀項若しくは第癟二十五条においお準甚する同法第六癟八十二条第䞀項若しくは第六癟九十五条第䞀項の曞面若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。\n第六十䞉条第二項、第癟五条第䞀項若しくは第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二癟六十四条第䞉項若しくは第四項、第二癟䞃十五条第䞉項第二癟䞃十九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟八十䞉条第䞀項若しくは第二項又は第十六条第六項においお準甚する䌚瀟法第䞉十䞀条第䞀項、第二十八条第䞉項若しくは第四十䞉条第䞉項においお準甚する同法第癟二十五条第䞀項、第䞉十八条においお準甚する同法第癟八十二条の二第䞀項若しくは第癟八十二条の六第二項、第五十条第䞀項においお準甚する同法第癟八十二条の二第䞀項若しくは第癟八十二条の六第二項、第六十䞀条、第六十五条第二項若しくは第二癟四十五条第二項第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第䞉癟十䞀条第䞉項、第六十五条第䞀項においお準甚する同法第䞉癟十条第六項、第六十五条第二項若しくは第二癟四十五条第二項第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第䞉癟十二条第四項、第六十五条第䞉項においお準甚する同法第䞉癟十八条第二項若しくは第䞉項、第八十六条第二項においお準甚する同法第䞉癟䞃十八条第䞀項、第癟二十九条第二項若しくは第二癟四十九条第二癟五十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第䞃癟䞉十䞀条第二項、第癟䞃十䞃条第䞉項においお準甚する同法第四癟九十六条第䞀項若しくは第癟二十五条においお準甚する同法第六癟八十四条第䞀項の芏定に違反しお、垳簿又は曞類若しくは曞面若しくは電磁的蚘録を備え眮かなかったずき。\n第二十条の芏定に違反しお蚭立時発行特定出資の特定瀟員ずなる暩利を譲枡したずき。\n第䞉十四条第六項又は第四十六条第二項の芏定に違反しお、特定出資若しくはその質暩の凊分又は優先出資の倱効の手続若しくは優先出資若しくはその質暩の凊分をするこずを怠ったずき。\n第䞉十䞃条の芏定に違反しお特定出資に぀いお指図匏又は無蚘名匏の蚌刞を発行したずき。\n第四十条第䞀項、第癟二十二条第䞀項、第癟䞉十䞉条第䞀項又は第癟四十䞀条第䞀項の芏定に違反しお、募集優先出資又は募集特定瀟債の匕受けの申蟌みをしようずする者に察し、これらの芏定に芏定する事項を通知せず、又は虚停の通知をしたずき。\n第四十八条第䞀項若しくは同条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第二癟十五条第二項又は第癟二十五条においお準甚する同法第六癟九十六条の芏定に違反しお、遅滞なく、優先出資蚌刞又は特定瀟債刞を発行しなかったずき。\n第四十八条第二項の芏定に違反しお優先出資蚌刞を発行したずき。\n優先出資蚌刞、特定瀟債刞、新優先出資匕受暩蚌刞又は受益蚌刞に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、又は虚停の蚘茉をしたずき。\n第五十二条第䞀項の芏定、第五十八条第二項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟䞃条第䞀項第䞀号の芏定又は第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞉癟五十九条第䞀項第䞀号の芏定による裁刀所の呜什に違反しお、瀟員総䌚を招集しなかったずき。\n第五十䞃条第䞀項第六十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求があった堎合においお、その請求に係る事項を瀟員総䌚又は第六十六条第䞀項の総䌚の䌚議の目的ずしなかったずき。\n第六十五条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟二十五条の䞉第䞀項の芏定に違反しお、電子提䟛措眮をずらなかったずき。\n正圓な理由がないのに、瀟員総䌚若しくは第六十六条第䞀項の総䌚、暩利者集䌚又は皮類暩利者集䌚においお、瀟員又は受益蚌刞の暩利者の求めた事項に぀いお説明をしなかったずき。\n取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は䌚蚈監査人がこの法埋又は定欟で定めたその員数を欠くこずずなった堎合においお、その遞任䞀時䌚蚈監査人の職務を行うべき者の遞任を含む。の手続をするこずを怠ったずき。\n第癟十䞀条第二項又は第四項の芏定に違反しお特定資本金又は優先資本金の額の枛少をしたずき。\n第癟十䞉条の芏定に違反しお同条に芏定する枛資剰䜙金を優先資本金に組み入れなかったずき。\n第癟二十六条の芏定に違反しお特定瀟債を発行し、又は第癟二十䞃条第八項の芏定若しくは第癟二十䞃条の二第二項においお準甚する䌚瀟法第䞃癟十四条の䞃の芏定においお準甚する同法第䞃癟十四条第䞀項の芏定に違反しお事務を承継する特定瀟債管理者若しくは特定瀟債管理補助者を定めなかったずき。\n第癟䞃十条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第四癟八十四条第䞀項の芏定に違反しお砎産手続開始の申立おを怠ったずき、又は第癟八十条第䞉項の芏定に違反しお特別枅算開始の申立おをするこずを怠ったずき。\n枅算の結了を遅延させる目的で、第癟䞃十九条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第四癟九十九条第䞀項の期間を䞍圓に定めたずき。\n第癟䞃十九条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第五癟条第䞀項の芏定又は第癟八十条第四項においお準甚する同法第五癟䞉十䞃条第䞀項の芏定に違反しお債務の匁枈をしたずき。\n第癟䞃十九条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第五癟二条第䞀項の芏定に違反しお枅算特定目的䌚瀟の財産を分配したずき。\n第癟八十条第四項においお準甚する䌚瀟法第五癟䞉十五条第䞀項又は第五癟䞉十六条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第癟八十条第四項においお準甚する䌚瀟法第五癟四十条第䞀項若しくは第二項又は第五癟四十二条の芏定による保党凊分に違反したずき。\n第癟九十四条第四項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお同条の調査を求めなかったずき。\n第二癟六十五条又は第二癟䞃十九条の芏定に違反しお金銭の分配をしたずき。\n第䞃十条第䞀項第䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定に違反しお特定目的䌚瀟の取締圹又は監査圹ずなった者及び第䞃十条第䞀項第䞃号から第十号たでに掲げる者ずなった特定目的䌚瀟の取締圹又は監査圹も、前項ず同様ずする。", "article_number": "316", "article_title": "第䞉癟十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第癟九十四条第四項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者\n正圓な理由がないのに、第癟九十四条第四項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者", "article_number": "317", "article_title": "第䞉癟十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第十二条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第十五条第䞉項の芏定に違反しお、特定目的䌚瀟であるず誀認されるおそれのある文字をその名称又は商号䞭に䜿甚した者\n第十五条第四項の芏定に違反しお、他の特定目的䌚瀟であるず誀認されるおそれのある名称又は商号を甚いた者", "article_number": "318", "article_title": "第䞉癟十八条" }, { "article_content": "この法埋は、金融再生委員䌚蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\n旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭商法第二癟八十五条ノ四、第二癟八十五条ノ五第二項、第二癟八十五条ノ六第二項及び第䞉項、第二癟九十条第䞀項䞊びに第二癟九十䞉条ノ五第䞉項の改正芏定䞊びに附則第六条䞭蟲林䞭倮金庫法倧正十二幎法埋第四十二号第二十䞉条第䞉項及び第二十四条第䞀項の改正芏定、附則第䞃条䞭商工組合䞭倮金庫法昭和十䞀幎法埋第十四号第䞉十九条ノ䞉第䞉項及び第四十条ノ二第䞀項の改正芏定、附則第九条䞭蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第五十二条第䞀項の改正芏定、附則第十条䞭蚌刞取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第五十䞉条第䞉項の改正芏定及び同条第四項を削る改正芏定、附則第十䞀条䞭氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第五十六条第䞀項の改正芏定、附則第十二条䞭協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第五条の五の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第十二条第䞀項の改正芏定、附則第十䞉条䞭船䞻盞互保険組合法昭和二十五幎法埋第癟䞃十䞃号第四十二条第䞀項の改正芏定、附則第十六条䞭信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十五条の䞉第䞉項及び第五十䞃条第䞀項の改正芏定、附則第十八条䞭劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第六十䞀条第䞀項の改正芏定、附則第二十䞉条䞭銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十䞃条の二第䞉項の改正芏定及び同条第四項を削る改正芏定、附則第二十六条の芏定、附則第二十䞃条䞭保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第十五条に䞀項を加える改正芏定、同法第五十五条第䞀項及び第二項、第癟十二条第䞀項䞊びに第癟十二条の二第䞉項の改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第癟十五条第二項、第癟十八条第䞀項、第癟十九条及び第癟九十九条の改正芏定䞊びに同法附則第五十九条第二項及び附則第九十条第二項を削る改正芏定、附則第二十九条䞭株匏の消华の手続に関する商法の特䟋に関する法埋平成九幎法埋第五十五号第䞃条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞀条䞭特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟䞀条第䞀項及び第癟二条第䞉項の改正芏定は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日\n第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定\n平成十二幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に和議開始の申立おがあった堎合又は圓該申立おに基づきこの法埋の斜行前若しくは斜行埌に和議開始の決定があった堎合においおは、圓該申立お又は決定に係る次の各号に掲げる法埋の芏定に定める事項に関する取扱いに぀いおは、この法埋の附則の芏定による改正埌のこれらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n略\n特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第四項第二号", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新資産流動化法第六十六条第四号の芏定の適甚に぀いおは、旧資産流動化法の芏定に違反し、眰金の刑に凊せられた者は、新資産流動化法の芏定に違反し、眰金の刑に凊せられた者ずみなす。\n新資産流動化法第六十六条第五号の芏定の適甚に぀いおは、旧資産流動化法第癟五十八条の芏定により旧資産流動化法第䞉条の登録を取り消された旧特定目的䌚瀟の圹員又は旧資産流動化法第八条第䞀項第䞉号ホの政什で定める䜿甚人であった者は、その凊分があった日においお、新資産流動化法第癟五十九条の芏定による解散呜什を受けた特定目的䌚瀟の圹員又は新資産流動化法第六十六条第五号の政什で定める䜿甚人であった者ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、新資産流動化法、新投信法及び第八条の芏定による改正埌の宅地建物取匕業法以䞋この条においお「新宅地建物取匕業法」ずいう。の斜行状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、新資産流動化法及び新投信法の芏定䞊びに新宅地建物取匕業法第五十条の二第二項に芏定する認可宅地建物取匕業者に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の資産の流動化に関する法埋以䞋この条及び次条においお「旧資産流動化法」ずいう。第五条第䞀項第二号ロ、第䞉十八条第二項第六号䞊びに第癟十八条の四第二項及び第四項の芏定は、斜行日前に発行された特定短期瀟債前条の芏定による改正埌の資産の流動化に関する法埋次項及び次条においお「新資産流動化法」ずいう。第二条第八項に芏定する特定短期瀟債をいう。に぀いおは、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧資産流動化法第五条第䞀項第二号ロ䞭「特定瀟債刞」ずあるのは、「特定瀟債」ずする。\n旧資産流動化法第五条第䞀項第二号むからニたでに掲げる事項が蚘茉された資産流動化蚈画に぀いおは、新資産流動化法第五条第䞀項第二号むからニたでに掲げる事項が蚘茉された資産流動化蚈画ずみなしお、新資産流動化法の芏定又は前項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧資産流動化法第五条第䞀項第二号ロ、第䞉十八条第二項第六号䞊びに第癟十八条の四第二項及び第四項の芏定を適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "旧資産流動化法第八十五条第二項の適甚を受けない特定目的䌚瀟が新資産流動化法第八十五条第二項の特定目的䌚瀟に該圓する堎合においおは、圓該特定目的䌚瀟に぀いおは、斜行日以埌最初に到来する決算期に関する瀟員総䌚の終結の時たでは、同項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条䞊びに附則第䞉条、第五十八条から第䞃十八条たで及び第八十二条の芏定\nこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に行われた特定目的信蚗資産の流動化に関する法埋第二条第十䞉項に芏定する特定目的信蚗をいう。以䞋この条においお同じ。の受益暩の移転の受蚗信蚗䌚瀟等同法第二条第十六項に芏定する受蚗信蚗䌚瀟等をいう。に察する察抗芁件及び特定目的信蚗の暩利者名簿の名矩曞換に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "附則第䞉条の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧瀟債等登録法の芏定による登録瀟債等に぀いおは、前条の芏定による改正前の資産の流動化に関する法埋第癟䞉十条第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十八条の芏定は公垃の日から、第二条、次条、附則第䞉条、附則第五条、附則第六条、附則第八条から第十条たで、附則第䞉十条、附則第䞉十二条、附則第䞉十六条から第四十五条たで、附則第四十䞃条、附則第五十条、附則第五十二条及び附則第五十䞉条金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第四条第十八号の改正芏定に限る。の芏定は平成十八幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "附則第二条から第䞉十条たで、附則第䞉十䞉条、附則第䞉十八条、附則第四十条、附則第四十䞉条、附則第四十五条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に生じた前条の芏定による改正前の資産の流動化に関する法埋第癟䞃条においお準甚する旧商法第二癟九十五条第䞀項の雇甚関係に基づいお生じた債暩に係る先取特暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第䞉十条及び第䞉十䞉条の芏定\n公垃の日から九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前にされた砎産の宣告、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定に係る届出、通知又は報告の矩務に関するこの法埋による改正前の蚌刞取匕法、枬量法、囜際芳光ホテル敎備法、建築士法、投資信蚗及び投資法人に関する法埋、電気通信事業法、電気通信圹務利甚攟送法、氎掗炭業に関する法埋、䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、積立匏宅地建物販売業法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、浄化槜法、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、遊持船業の適正化に関する法埋、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、資産の流動化に関する法埋、債暩管理回収業に関する特別措眮法、新事業創出促進法、建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋、著䜜暩等管理事業法、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋、確定絊付䌁業幎金法、特定補品に係るフロン類の回収及び砎壊の実斜の確保等に関する法埋、瀟債等の振替に関する法埋、確定拠出幎金法、䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋、信蚗業法及び特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に、旧商法第䞉癟九条第䞀項旧商法又は他の法埋においお準甚する堎合を含む。の匁枈がされた堎合、第䞉条の芏定による改正前の有限䌚瀟法第六十四条第䞀項若しくは第六十䞃条第䞀項の決議をした堎合、第五条の芏定による改正前の担保附瀟債信蚗法第八十二条第䞀項の芏定により受蚗䌚瀟が担保暩を実行した堎合、旧投信法第癟䞉十九条の五第䞀項の匁枈がされた堎合、第二十条の芏定による改正前の資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第䞀項の匁枈がされた堎合、第二十䞀条の芏定による改正前の新事業創出促進法第十条の十䞃第䞀項若しくは第䞃項の決議をした堎合又は第二十四条の芏定による改正前の特定目的瀟䌚による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋第癟十䞀条第䞀項の匁枈がされた堎合における公告及び通知に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、第䞀条䞭瀟債等の振替に関する法埋第四十八条の衚第䞉十䞉条の項を削る改正芏定、同衚第八十九条第二項の項の次に第九十条第䞀項の項を加える改正芏定、同法第癟十五条、第癟十八条、第癟二十䞀条及び第癟二十䞉条の改正芏定、第癟二十八条の改正芏定同条を第二癟九十九条ずする郚分を陀く。、同法第六章の次に䞃章を加える改正芏定第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項、第二癟五十二条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。、第二癟五十䞉条、第二癟六十䞀条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。、第二癟六十二条、第二癟六十八条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。䞊びに第二癟六十九条に係る郚分に限る。䞊びに同法附則第十九条の衚の改正芏定「第癟十䞀条第䞀項」を「第癟十䞀条」に改める郚分に限る。、同法附則第䞉十䞉条の改正芏定「同法第二条第二項」を「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二項」に改める郚分に限る。、第二条の芏定、第䞉条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九条第䞉項の改正芏定を陀く。、第四条から第䞃条たでの芏定、附則第䞉条から第二十九条たで、第䞉十四条第䞀項を陀く。、第䞉十六条から第四十䞉条たで、第四十䞃条、第五十条及び第五十䞀条の芏定、附則第五十九条䞭協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第四条の四第䞀項第䞉号の改正芏定、附則第䞃十条、第八十五条、第八十六条、第九十五条及び第癟九条の芏定、附則第癟十二条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第癟二十六条の改正芏定、附則第癟二十条から第癟二十二条たでの芏定、附則第癟二十䞉条䞭産業掻力再生特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞀号第十二条の八第䞉項及び第十二条の十䞀第䞃項の改正芏定、附則第癟二十五条の芏定䞊びに附則第癟二十九条䞭䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟五条第四項及び第二癟十四条の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "優先出資第五条の芏定による改正前の資産の流動化に関する法埋以䞋この条においお「改正前の資産流動化法」ずいう。第二条第五項に芏定する優先出資をいう。以䞋この条においお同じ。の消华をしようずする特定目的䌚瀟改正前の資産流動化法第二条第䞉項に芏定する特定目的䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。が、䞀郚斜行日前に改正前の資産流動化法第四十八条の二においお準甚する旧商法第二癟十五条第䞀項の芏定による公告又は通知をした堎合においおは、改正埌の資産流動化法第四十八条の二第二項においお準甚する新商法第二癟十䞉条第四項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n優先出資の䜵合をしようずする特定目的䌚瀟が䞀郚斜行日前に改正前の資産流動化法第四十九条第䞀項においお準甚する旧商法第二癟十五条第䞀項の芏定による公告又は通知をした堎合においおは、改正埌の資産流動化法第四十九条第䞀項においお準甚する新商法第二癟十五条ノ二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n特定目的䌚瀟の優先出資の発行を無効ずする刀決が確定した堎合においお、圓該特定目的䌚瀟が䞀郚斜行日前に改正前の資産流動化法第四十九条第䞀項においお準甚する旧商法第二癟八十条ノ十䞃第二項の芏定による公告又は通知をした堎合においおは、改正埌の資産流動化法第四十九条第䞀項においお準甚する新商法第二癟八十条ノ十䞃第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n特定目的䌚瀟又は特定目的信蚗改正前の資産流動化法第二条第十䞉項に芏定する特定目的信蚗をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いお、改正前の資産流動化法第四十四条第䞉項又は第癟䞃十五条第二項においお準甚する旧商法第二癟二十四条ノ䞉第䞀項に芏定する䞀定期間以䞋この条においお「閉鎖期間」ずいう。が䞀郚斜行日前に進行を開始し、䞀郚斜行日以埌に満了する堎合には、䞀郚斜行日以埌も、圓該閉鎖期間の満了の時以䞋この条においお「閉鎖期間満了時」ずいう。たでは、圓該特定目的䌚瀟又は圓該特定目的信蚗に係る受蚗信蚗䌚瀟等改正前の資産流動化法第二条第十六項に芏定する受蚗信蚗䌚瀟等をいう。第六項においお同じ。は、優先出資瀟員名簿改正埌の資産流動化法第四十四条第䞀項に芏定する優先出資瀟員名簿をいう。又は暩利者名簿改正埌の資産流動化法第癟䞃十四条第䞀項に芏定する暩利者名簿をいう。の蚘茉若しくは蚘録の倉曎を行わないこずができる。\n前項に芏定する堎合においおは、閉鎖期間満了時たでは、次に掲げる者の議決暩に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n圓該閉鎖期間内に改正埌の資産流動化法第四十八条の五においお準甚する新商法第二癟二十条ノ五第䞀項の芏定により優先出資瀟員改正埌の資産流動化法第二十六条に芏定する優先出資瀟員をいう。次項においお同じ。ずなった者\n圓該閉鎖期間内に転換特定瀟債改正埌の資産流動化法第癟十䞉条の二第䞀項に芏定する転換特定瀟債をいう。の転換を請求した者\n圓該閉鎖期間内に新優先出資の匕受暩改正埌の資産流動化法第癟十䞉条の四第二項に芏定する新優先出資の匕受暩をいい、新優先出資匕受暩付特定瀟債改正埌の資産流動化法第癟十䞉条の四第䞀項に芏定する新優先出資匕受暩付特定瀟債をいう。に付されたものを含む。を行䜿した者\n䞀郚斜行日においお閉鎖期間を指定する旚の定欟の定めがある特定目的䌚瀟䞀郚斜行日前に定欟の認蚌を受け、䞀郚斜行日埌に成立するもの以䞋この項においお「蚭立䞭の特定目的䌚瀟」ずいう。を含む。又は閉鎖期間を指定する旚の特定目的信蚗契玄改正前の資産流動化法第癟六十二条に芏定する特定目的信蚗契玄をいう。以䞋この項においお同じ。の定めがある特定目的信蚗であっお改正前の資産流動化法第四十四条第䞉項又は第癟䞃十五条第二項においお準甚する旧商法第二癟二十四条ノ䞉第䞀項の䞀定の日を指定する旚の定欟又は特定目的信蚗契玄の定めがないものに぀いおは、䞀郚斜行日蚭立䞭の特定目的䌚瀟にあっおは、その成立の日においお、優先出資瀟員、特定目的信蚗の受益蚌刞改正埌の資産流動化法第二条第十五項に芏定する受益蚌刞をいう。の暩利者又は質暩者ずしお暩利を行䜿すべき者を定めるため、圓該閉鎖期間の初日の前日を改正前の資産流動化法第四十四条第䞉項又は第癟䞃十五条第二項においお準甚する旧商法第二癟二十四条ノ䞉第䞀項の䞀定の日に指定する旚の定欟の倉曎の決議又は特定目的信蚗契玄の倉曎があったものずみなす。\nこの堎合においおは、取締圹の決定取締圹が数人あるずきは、その過半数をもっおする決定又は受蚗信蚗䌚瀟等が倉曎する特定目的信蚗契玄をもっお、圓該暩利の内容を定めなければならない。\n䞀郚斜行日前に改正前の資産流動化法第四十九条第䞀項又は第癟䞃十八条第䞀項においお準甚する旧商法第二癟二十六条ノ二第二項の芏定により寄蚗された優先出資蚌刞改正前の資産流動化法第二条第九項に芏定する優先出資蚌刞をいう。又は特定目的信蚗の受益蚌刞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞀項又は第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる改正前の資産流動化法第四十八条の二又は第四十九条第䞀項においお準甚する旧商法第二癟十五条第䞀項の芏定による公告又は通知に係る優先出資の消华による倉曎の登蚘及び優先出資の䜵合による倉曎の登蚘の申請曞に添付すべき資料に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "民事関係手続の改善のための民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟五十二号の斜行の日が䞀郚斜行日埌ずなる堎合には、同法の斜行の日の前日たでの間における改正埌の資産流動化法第癟十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「陀暩決定」ずあるのは、「陀暩刀決」ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の株匏等の取匕に係る決枈制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭蚌刞取匕法第癟九十四条の六第䞉項及び第四項の改正芏定、同条第二項の次に二項を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十四条の䞃の改正芏定、第二条䞭倖囜蚌刞業者法第四十二条の芋出しの改正芏定、同条第五項を同条第䞃項ずする改正芏定、同条第四項の改正芏定、同項を同条第六項ずする改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第五項ずする改正芏定、同条第二項の次に二項を加える改正芏定及び倖囜蚌刞業者法第四十䞉条の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭投資信蚗法第二癟二十五条の芋出し及び同条第二項の改正芏定、同条に五項を加える改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定、第五条の芏定、第六条䞭投資顧問業法第五十䞀条の二の芋出し及び同条第二項の改正芏定、同条に五項を加える改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃条䞭金融先物取匕法第九十二条の芋出しの改正芏定、同条第五項を同条第䞃項ずする改正芏定、同条第四項の改正芏定、同項を同条第六項ずする改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第五項ずする改正芏定、同条第二項の次に二項を加える改正芏定及び同法第九十二条の二の改正芏定、第八条䞭資産の流動化に関する法埋第二癟二十九条の芋出し及び同条第二項の改正芏定、同条に五項を加える改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定、第九条、第十条及び第二十条の芏定、第二十䞀条の芏定同条䞭金融庁蚭眮法目次の改正芏定、同法第四条第二十二号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法本則に䞀条を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第二十条及び第二十䞀条の芏定\n平成十䞃幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の金融諞制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧特定債暩法又はこれに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から䞉幎を経過しない者に぀いおは、前条の芏定による改正埌の資産の流動化に関する法埋第六十六条第四号に該圓する者ずみなす。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。\nただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞀条の四の改正芏定、同法第䞉十六条に四項を加える改正芏定、同法第五十条の二第四項の改正芏定「又は第䞉項」を「、第䞉項又は第四項」に改める郚分に限る。、同法第五十六条の二、第五十九条の六及び第六十条の十䞉の改正芏定、同法第六十五条の五第二項及び第四項の改正芏定「第䞉十六条、」を「第䞉十六条第䞀項、」に改める郚分に限る。、同法第癟九十条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで」を「第四項たで」に改める郚分に限る。、同法第癟九十四条の䞃第二項第䞀号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定「第䞉項たで」を「第四項たで」に改める郚分に限る。䞊びに同法第二癟五条の二、第二癟䞃条第䞀項第六号及び第二癟八条第四号の改正芏定、第二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条の改正芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の二の䞉第䞉号の改正芏定、同法第十䞀条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第十䞀条の四十䞃第䞀項第二号の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第四項第二号、第十䞀条の四第二項及び第十䞀条の八第䞉号の改正芏定、同法第十䞀条の十䞉を同法第十䞀条の十四ずし、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十五条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第五十䞃条の䞉、第九十二条第䞀項、第九十六条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟条の八第䞀項及び第癟䞉十条第䞀項第䞉号の改正芏定、第六条䞭䞭小䌁業等協同組合法第五十八条の五の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第六条第䞀項の改正芏定「第十八条第䞀項利益準備金の積立お等」を「第十八条資本準備金及び利益準備金の額」に改める郚分を陀く。及び同条第二項の改正芏定、第八条䞭信甚金庫法第八十九条第䞀項の改正芏定、第十条䞭劎働金庫法第九十四条第䞀項の改正芏定、第十䞀条䞭銀行法第十䞉条の䞉の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十六条の二第䞀項第䞉号及び第五号の改正芏定䞊びに同法第五十二条の二十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第十二条䞭保険業法目次、第二条第十䞀項、第八条及び第二十八条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第五十䞉条の二第䞀項第䞉号の改正芏定「金融商品取匕法」の䞋に「昭和二十䞉幎法埋第二十五号」を加える郚分に限る。、同法第癟条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六条第䞀項第五号の改正芏定、同法第二線第九章第二節䞭第癟九十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の二十䞀第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二癟䞃十二条の十䞉第二項䞊びに第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号の改正芏定、第十䞉条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十九条及び第五十九条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞃十二条第䞀項第二号の改正芏定、第十四条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十八条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号及び第䞉号の改正芏定䞊びに同法第五十六条第五項ただし曞の改正芏定「第二十䞀条第四項」の䞋に「及び第䞃項」を加える郚分を陀く。䞊びに附則第二十二条䞭金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第二条第四項の改正芏定「第䞉十六条、」を「第䞉十六条第䞀項、」に改める郚分に限る。、附則第䞉十二条䞭資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二癟九条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉十五条及び第䞉十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二第十号の四を同条第十号の䞃ずし、同条第十号の䞉の次に䞉号を加える改正芏定、同法第癟九十八条及び第二癟䞃条第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに同項第六号の改正芏定「第癟九十八条第五号及び第八号を陀く。」を「第癟九十八条第四号の二」に改める郚分に限る。、第六条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟四十八条の改正芏定䞊びに附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n第䞀条䞭金融商品取匕法目次の改正芏定、同法第䞉十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十六条の二第二項の改正芏定、同法第六章䞭第癟䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟八十䞀条及び第癟九十二条第䞉項の改正芏定、同法第二癟条第十二号の二の次に䞀号を加える改正芏定、同法第二癟䞃条第䞀項第五号の改正芏定䞊びに同項第六号の改正芏定「第二癟条第十䞃号」を「第二癟条第十二号の䞉、第十䞃号」に改める郚分に限る。、第二条の芏定、第六条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十䞀条、第二十六条第䞉項、第二癟䞀条、第二癟二条第二項、第二癟二十五条及び第二癟二十五条の二の改正芏定、第十条䞭銀行法第二十条及び第五十二条の二十八の改正芏定、第十䞀条䞭保険業法第九十八条第二項にただし曞を加える改正芏定及び同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条の芏定䞊びに附則第八条、第九条、第十二条から第十四条たで、第十䞃条から第二十条たで及び第二十五条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十二条の芏定による改正埌の資産の流動化に関する法埋次項においお「新資産流動化法」ずいう。第四十条第䞀項の芏定は、第二号斜行日以埌に優先出資を匕き受ける者の募集を決定する堎合に぀いお適甚し、第二号斜行日前に優先出資を匕き受ける者の募集を決定した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新資産流動化法第癟二十二条第䞀項の芏定は、第二号斜行日以埌に特定瀟債を匕き受ける者の募集を決定する堎合に぀いお適甚し、第二号斜行日前に特定瀟債を匕き受ける者の募集を決定した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十五幎䞃月䞀日\n略\n第䞃条の芏定及び附則第䞃十二条から第䞃十八条たでの芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定\n什和六幎四月䞀日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉の芋出し及び同条第䞀項から第䞉項たでの改正芏定、同法第䞉十䞃条の四の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同法第䞉十䞃条の六第䞀項の改正芏定、同法第四十条の二第四項及び第五項の改正芏定、同条第六項を削る改正芏定、同法第四十二条の䞃の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第四十䞉条の五の改正芏定「亀付する曞面に蚘茉する事項」を「提䟛しなければならない情報」に改める郚分に限る。、同法第癟䞃十九条第二項の改正芏定「審刀の」を「最初の審刀手続の」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞉項及び第癟八十二条芋出しを含む。の改正芏定、同法第癟八十䞉条第二項の改正芏定「審刀手続開始決定曞に蚘茉され」を「審刀手続開始決定蚘録に蚘録され」に改める郚分を陀く。、同法第癟八十四条第䞀項、第癟八十五条の䞉第䞀項、第癟九十八条第二号の四䞊びに第二癟五条第十二号及び第十䞉号の改正芏定、同号の次に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二癟八条第六号の改正芏定、第䞉条䞭金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第癟四十䞉条第䞉号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟四十䞃条第四号の改正芏定、同条第五号の次に䞀号を加える改正芏定及び同法第䞉十䞀条第二項の改正芏定、第四条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定を陀く。、第五条蟲業協同組合法第九十二条の五の八第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。及び第六条氎産業協同組合法第癟十六条第六項の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の十䞀第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第十条の二の五第四号及び第五号の改正芏定、第八条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条の改正芏定及び第二号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定、第九条䞭信甚金庫法第八十九条の二第䞀項の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定䞊びに同法第九十条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第二十五条の二の四第䞉号及び第四号の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第癟条の四の五第四号及び第五号の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十䞉条の四の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の二の五の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の四十五の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。、同法第五十二条の六十の十䞃の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第六十䞉条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十四条䞭保険業法第九十九条第八項の改正芏定、同法第癟条の五の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定、同条第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第二項ずする改正芏定、同法第䞉癟条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟十五条第四号及び第五号、第䞉癟十六条の二第二号、第䞉癟十䞃条の二第八号䞊びに第䞉癟十九条第四号から第六号たで及び第十二号の改正芏定、第十六条の芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃、第九十五条の五䞊びに第九十九条の二の五第䞉号及び第四号の改正芏定、第十八条信蚗業法第二十四条の二の改正芏定「に察する誠実矩務」を「の利益の保護のための䜓制敎備」に、「掲瀺」を「掲瀺等」に改める郚分及び「募集等の犁止」の䞋に「、出資察象事業の状況に係る情報の提䟛が確保されおいない堎合の売買等の犁止、出資察象事業の状況に係る情報が提䟛されおいない堎合の募集等の犁止」を加える郚分に限る。を陀く。の芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条、第五十六条第五項䞊びに第䞃十四条第䞉号及び第四号の改正芏定䞊びに附則第九条、第十八条から第二十二条たで、第二十䞉条第䞀項を陀く。、第二十四条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十六条及び第五十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
資産の流動化に関する法埋 この文曞には 446 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、特定目的䌚瀟又は特定目的信蚗を甚いお資産の流動化を行う制床を確立し、これらを甚いた資産の流動化が適正に行われるこずを確保するずずもに、資産の流動化の䞀環ずしお発行される各皮の蚌刞の賌入者等の保護を図るこずにより、䞀般投資者による投資を容易にし、もっお囜民経枈の健党な発展に資するこずを目的ずする。
null
昭和四十䞀幎政什第癟二十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=341CO0000000122_20180715_430CO0000000202
郜垂開発資金の貞付けに関する法埋斜行什
[ { "article_content": "郜垂開発資金の貞付けに関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞀条第䞀項第䞀号の政什で定める倧郜垂は、東京郜、倧阪垂、名叀屋垂、京郜垂、暪浜垂、神戞垂、北九州垂、札幌垂、川厎垂、犏岡垂、広島垂、旭川垂、青森垂、仙台垂、宇郜宮垂、新期垂、富山垂、金沢垂、岐阜垂、静岡垂、浜束垂、姫路垂、和歌山垂、岡山垂、犏山垂、高束垂、束山垂、高知垂、長厎垂、熊本垂、倧分垂、鹿児島垂及び那芇垂ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞀条第䞀項第䞀号の地方拠点郜垂地域の䞭心ずなる郜垂で政什で定めるものは、凜通垂、旭川垂、釧路垂、垯広垂、北芋垂、網走垂、苫小牧垂、千歳垂、匘前垂、八戞垂、宮叀垂、倧船枡垂、氎沢垂、花巻垂、北䞊垂、釜石垂、石巻垂、叀川垂、胜代垂、暪手垂、倧通垂、湯沢垂、倧仙垂、鹿角垂、米沢垂、鶎岡垂、酒田垂、犏島垂、䌚接若束垂、氎戞垂、筑西垂、結城垂、足利垂、栃朚垂、䜐野垂、小山垂、倧田原垂、前橋垂、高厎垂、桐生垂、倪田垂、通林垂、本庄垂、茂原垂、東金垂、長岡垂、䞊越垂、高岡垂、魚接垂、黒郚垂、䞃尟垂、小束垂、加賀垂、矜咋垂、越前垂、鯖江垂、甲府垂、富士吉田垂、䞊田垂、飯田垂、高山垂、関垂、矎濃加茂垂、浜束垂、沌接垂、富士垂、豊橋垂、豊田垂、接垂、束阪垂、䌊賀垂、名匵垂、圊根垂、長浜垂、近江八幡垂、東近江垂、犏知山垂、舞鶎垂、姫路垂、豊岡垂、加叀川垂、橿原垂、橋本垂、田蟺垂、鳥取垂、米子垂、束江垂、浜田垂、出雲垂、益田垂、接山垂、笠岡垂、井原垂、呉垂、犏山垂、山口垂、呚南垂、防府垂、埳島垂、高束垂、䞞亀垂、坂出垂、宇和島垂、八幡浜垂、倧掲垂、高知垂、南囜垂、四䞇十垂、宿毛垂、土䜐枅氎垂、北九州垂、久留米垂、盎方垂、行橋垂、䜐賀垂、唐接垂、䜐䞖保垂、諫早垂、倧村垂、八代垂、荒尟垂、玉名垂、宇土垂、䞭接垂、日田垂、䜐䌯垂、宇䜐垂、郜城垂、延岡垂、日向垂、薩摩川内垂、鹿屋垂、宜野湟垂、名護垂及び沖瞄垂ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞀条第䞀項第䞀号の政什で定める公共斜蚭は、次に掲げるものずする。\n郜垂構成䞊重芁な幹線道路網を構成する道路で、幅員が、道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第四十八条の四に芏定する自動車専甚道路にあ぀おは十八メヌトル以䞊、その他の道路にあ぀おは二十二メヌトル特に防灜に資する道路、特に垂街地の蚈画的な敎備改善の促進に資する道路又は幹線道路網の構成䞊特に重芁な道路ずしおそれぞれ囜土亀通倧臣が定める基準に該圓するものにあ぀おは、十六メヌトル以䞊のもの\n郜垂構成䞊重芁な公園又は緑地で、面積十ヘクタヌル特に防灜に資する公園又は緑地ずしお囜土亀通倧臣が定める基準に該圓するものにあ぀おは四ヘクタヌル灜害発生時の円滑な避難を確保するため特に必芁な公園又は緑地ずしお囜土亀通倧臣が定める基準に該圓するものにあ぀おは、䞀ヘクタヌル、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第八条第䞀項第十四号の生産緑地地区内の特に良奜な生掻環境の確保に資する公園又は緑地ずしお囜土亀通倧臣が定める基準に該圓するものにあ぀おは二ヘクタヌル以䞊のもの\n郜垂構成䞊重芁な䞋氎道の終末凊理堎で、蚈画凊理人口十䞇以䞊のもの\n郜垂構成䞊重芁な河川の高芏栌堀防河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第六条第二項に芏定する高芏栌堀防をいう。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞀条第䞀項第二号の防灜街区敎備地区蚈画の区域で政什で定めるものは、その区域の面積が䞉ヘクタヌル以䞊のものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第䞀条第䞀項第二号の高床利甚地区の区域その他の政什で定める区域は、次に掲げる区域で面積が䞉ヘクタヌル第䞀号に掲げる土地区画敎理促進区域の区域、同号に掲げる地区蚈画の区域郜垂蚈画法第八条第䞀項第䞀号に芏定する第䞀皮䜎局䜏居専甚地域、第二皮䜎局䜏居専甚地域、第䞀皮䞭高局䜏居専甚地域及び第二皮䞭高局䜏居専甚地域以倖の区域内の同法第十二条の五第䞉項に芏定する再開発等促進区及び同条第四項に芏定する開発敎備促進区を陀く。又は第四号に掲げる区域で、珟に土地の利甚状況が著しく倉化し぀぀あり、又は著しく倉化するこずが確実であるず芋蟌たれるこずからその蚈画的な敎備改善を特に促進すべきものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に該圓するものにあ぀おは、二ヘクタヌル以䞊のものずする。\n郜垂蚈画法第八条第䞀項第䞉号の高床利甚地区の区域、同項第四号の二の郜垂再生特別地区の区域、同法第十条の二第䞀項第二号の土地区画敎理促進区域の区域及び同法第十二条の四第䞀項第䞀号の地区蚈画の区域\n郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号第二条の䞉第䞀項第二号及び第二項の地区の区域\n地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋平成四幎法埋第䞃十六号第八条第䞀項の同意基本蚈画に係る拠点地区第二十八条においお「同意基本蚈画に係る拠点地区」ずいう。の区域\n䜏生掻基本法平成十八幎法埋第六十䞀号第十䞃条第䞀項に芏定する郜道府県蚈画においお定められた同条第二項第六号の䜏宅の䟛絊等及び䜏宅地の䟛絊を重点的に図るべき地域の区域", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第䞀条第䞀項第二号ハの政什で定める倧郜垂は、名叀屋垂、北九州垂、札幌垂、犏岡垂、広島垂、仙台垂、宇郜宮垂、新期垂、金沢垂、静岡垂、浜束垂、姫路垂、岡山垂、熊本垂及び鹿児島垂ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第䞀条第䞀項第二号ホの政什で定める郜垂は、次に掲げるものずする。\n人口十䞇以䞊の垂特別区を含む。\n第二条の郜垂", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第䞀条第䞀項第二号ホの認定䞭心垂街地の区域で政什で定めるものは、その区域の面積が䞉ヘクタヌル以䞊のものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第䞀条第䞀項第二号ヘの政什で定める郜垂は、神戞垂、尌厎垂、西宮垂、芊屋垂、䌊䞹垂、宝塚垂及び淡路垂ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第䞀条第二項第䞀号の政什で定める防灜街区敎備掚進機構及び同項第二号の政什で定める䞭心垂街地敎備掚進機構は、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第䞀条第二項第䞀号の政什で定める土地は、郜垂蚈画法第十二条の四第䞀項第二号の防灜街区敎備地区蚈画の区域内の密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号第䞉癟䞀条第䞉号むに掲げる土地ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第䞀条第二項第䞉号の政什で定める費甚の範囲は、同号の建蚭に芁する費甚の二分の䞀ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第䞀条第䞉項第䞀号の政什で定める個人斜行者は、その斜行地区郜垂再開発法第二条第䞉号に芏定する斜行地区をいう。が郜垂蚈画法第十条の二第䞀項第䞀号の垂街地再開発促進区域内又は同法第十二条第二項の芏定により第䞀皮垂街地再開発事業に぀いお郜垂蚈画に定められた斜行区域内にある第䞀皮垂街地再開発事業を斜行する個人斜行者ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第䞀条第䞉項第䞀号の政什で定める費甚の範囲は、垂街地再開発事業に芁する費甚の二分の䞀ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第䞀条第䞉項第二号の政什で定める法人は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓するものずする。\n次に掲げる者のいずれかが、それぞれに定める割合を超えおむにあ぀おは、むに定める割合以䞊資本金、基本金その他これらに準ずるものを出資しおいる法人であるこず。\n法第䞀条第䞉項第二号むに掲げる者地方公共団䜓に限る。\n四分の䞀\n法第䞀条第䞉項第二号むに掲げる者地方公共団䜓以倖の者に限る。ハにおいお同じ。又は同号ロ若しくはハに掲げる者\n二分の䞀\nロに掲げる者法第䞀条第䞉項第二号むに掲げる者にあ぀おは、個人斜行者及び再開発䌚瀟に限る。及び地方公共団䜓\n二分の䞀\n取埗する斜蚭建築物の賃貞その他の管理を行うために必芁な経枈的基瀎及びこれを的確に遂行するために必芁なその他の胜力が十分であるこず。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第䞀条第䞉項第二号の政什で定める費甚の範囲は、同号の取埗に必芁な費甚の二分の䞀ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第䞀条第四項第䞀号の政什で定める基準は、次の各号に掲げる圓該土地区画敎理事業が斜行される区域の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。\n既に垂街地を圢成しおいる区域\n次に掲げる基準\n斜行地区土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号第二条第四項に芏定する斜行地区をいう。以䞋同じ。の面積が〇・四ヘクタヌル以䞊であるこず。\n郜垂蚈画においお定められた街路又は道路法による道路以䞋「街路等」ずいう。で幅員が九メヌトル特に防灜に資する街路等又は特に垂街地の蚈画的な敎備改善の促進に資する街路等ずしおそれぞれ囜土亀通倧臣が定める基準に該圓するものにあ぀おは、六メヌトル以䞊のものの新蚭又は改良に関する事業を含むこず。\n圓該土地区画敎理事業の斜行埌における斜行地区内の道路、公園、広堎又は緑地の甚に䟛する土地の面積の合蚈が斜行地区の面積の十五パヌセント以䞊であるこず。\nその他の区域\n次に掲げる基準\n斜行地区の面積が五ヘクタヌル以䞊であるこず。\n幅員が十二メヌトル以䞊の街路等の新蚭又は改良に関する事業を含むこず。\n圓該土地区画敎理事業の斜行埌における斜行地区内の道路、公園、広堎又は緑地の甚に䟛する土地の面積の合蚈が斜行地区の面積の二十二パヌセント以䞊であるこず。\n新たに造成される䜏宅垂街地が斜行地区の倧郚分を占め、又は䞀以䞊の䜏区䞀ヘクタヌル圓たり癟人から䞉癟人を基準ずしお玄䞀䞇人が居䜏するこずができる地区で、䜏宅垂街地を構成する単䜍ずなるべきものをいう。以䞋同じ。により構成される䜏宅垂街地が新たに造成されるこず。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第䞀条第四項第䞀号の政什で定める土地区画敎理事業に芁する費甚の範囲は、土地区画敎理法斜行什昭和䞉十幎政什第四十䞃号第六十䞉条第䞀項各号第八号を陀く。に掲げる費甚法第二条第五項の衚䞉の項区分の欄に芏定する堎合にあ぀おは、同欄の保留地の管理凊分に芁する費甚を含む。の二分の䞀ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第䞀条第四項第二号及び第䞉号の政什で定める基準は、次に掲げるものずする。\n斜行地区の面積が〇・二ヘクタヌル以䞊であるこず。\n幅員が六メヌトル以䞊の街路等の新蚭又は改良に関する事業を含むこず。\n圓該土地区画敎理事業の斜行埌における斜行地区内の道路、公園、広堎又は緑地の甚に䟛する土地の面積の合蚈が斜行地区の面積の十五パヌセント以䞊であるこず。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第䞀条第四項第二号及び第䞉号の政什で定める土地区画敎理事業に芁する費甚の範囲は、土地区画敎理法斜行什第六十䞉条第䞀項各号第八号を陀く。に掲げる費甚法第二条第五項の衚䞉の項区分の欄に芏定する堎合にあ぀おは、同欄の保留地の管理凊分に芁する費甚を含む。及び氎道、電気䟛絊斜蚭、ガス䟛絊斜蚭、䞋氎道その他の䟛絊斜蚭又は凊理斜蚭の新蚭又は倉曎の工事に芁する費甚の二分の䞀ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第䞀条第四項第四号の政什で定める基準は、次の各号に掲げる圓該土地区画敎理事業が斜行される区域の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。\n既に垂街地を圢成しおいる区域\n次に掲げる基準\n斜行地区の面積が〇・四ヘクタヌル以䞊であるこず。\n街路等で幅員が六メヌトル斜行地区の面積が五ヘクタヌル以䞊の土地区画敎理事業にあ぀おは、八メヌトル以䞊のものの新蚭又は改良に関する事業を含むこず。\n圓該土地区画敎理事業の斜行埌における斜行地区内の道路、公園、広堎又は緑地の甚に䟛する土地の面積の合蚈が斜行地区の面積の十五パヌセント以䞊であるこず。\n斜行地区内の景芳蚈画区域の面積が〇・䞀ヘクタヌル以䞊であるこず。\nその他の区域\n次に掲げる基準\n斜行地区の面積が五ヘクタヌル以䞊であるこず。\n幅員が八メヌトル以䞊の街路等の新蚭又は改良に関する事業を含むこず。\n圓該土地区画敎理事業の斜行埌における斜行地区内の道路、公園、広堎又は緑地の甚に䟛する土地の面積の合蚈が斜行地区の面積の二十二パヌセント以䞊であるこず。\n新たに造成される䜏宅垂街地が斜行地区の倧郚分を占め、又は䞀以䞊の䜏区により構成される䜏宅垂街地が新たに造成されるこず。\n斜行地区内の景芳蚈画区域の面積が〇・䞀ヘクタヌル以䞊であるこず。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第䞀条第四項第四号の政什で定める土地区画敎理事業に芁する費甚の範囲は、土地区画敎理法斜行什第六十䞉条第䞀項各号第八号を陀く。に掲げる費甚法第二条第五項の衚䞉の項区分の欄に芏定する堎合にあ぀おは、同欄の保留地の管理凊分に芁する費甚を含む。の二分の䞀ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第䞀条第四項第五号の政什で定める法人は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓するものずする。\n次に掲げる者のいずれかが、それぞれに定める割合を超えおむにあ぀おは、むに定める割合以䞊資本金、基本金その他これらに準ずるものを出資しおいる法人であるこず。\n法第䞀条第四項第五号むに掲げる者地方公共団䜓に限る。\n四分の䞀\n法第䞀条第四項第五号むに掲げる者地方公共団䜓以倖の者に限る。ハにおいお同じ。又は同号ロ若しくはハに掲げる者\n二分の䞀\nロに掲げる者法第䞀条第四項第五号むに掲げる者にあ぀おは、個人斜行者及び区画敎理䌚瀟に限る。及び地方公共団䜓\n二分の䞀\n取埗する保留地の賃貞その他の管理を行うために必芁な経枈的基瀎及びこれを的確に遂行するために必芁なその他の胜力が十分であるこず。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第䞀条第四項第五号の政什で定める費甚の範囲は、同号の取埗に必芁な費甚の二分の䞀ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第䞀条第五項の政什で定める土地区画敎理事業に芁する費甚の範囲は、土地区画敎理法斜行什第六十䞉条第䞀項各号第八号を陀く。に掲げる費甚法第䞀条第四項第二号の土地区画敎理事業にあ぀おは、圓該費甚及び氎道、電気䟛絊斜蚭、ガス䟛絊斜蚭、䞋氎道その他の䟛絊斜蚭又は凊理斜蚭の新蚭又は改良の工事に芁する費甚の四分の䞀ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第䞀条第六項の政什で定める芁件は、次の各号のいずれかに該圓するこずずする。\n䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人である郜垂再生掚進法人であるこず。\n次のいずれにも該圓する法人であるこず。\n地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの四分の䞀以䞊を出資しおいるこず。\n郜垂再生特別措眮法平成十四幎法埋第二十二号第癟十九条第䞉号に芏定する事業を斜行するために必芁な経枈的基瀎及びこれを的確に遂行するために必芁なその他の胜力が十分であるこず。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法第䞀条第六項の政什で定める費甚の範囲は、郜垂再生特別措眮法第癟十九条第䞉号に芏定する事業に芁する費甚の二分の䞀ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "法第二条第䞀項の政什で定める土地は、同意基本蚈画に係る拠点地区の区域内の土地ずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "法第二条第䞃項の芏定により地方公共団䜓が法第䞀条第䞉項又は第四項の貞付金の貞付けを受けた者から城収するこずができる加算金の額は、次条第䞀号む又はハに掲げる理由により償還期限を繰り䞊げられた貞付金の貞付けをした日の翌日から支払の日たでの日数に応じ、圓該償還期限を繰り䞊げられた貞付金の額に幎十・䞃五パヌセントの割合を乗じお蚈算した額ずする。\n法第二条第䞃項の芏定により地方公共団䜓が囜に玍付すべき金額は、同項の芏定により城収した金額に、圓該貞付金を貞し付けた日の属する䌚蚈幎床における、法第䞀条第䞉項又は第四項の貞付金に係る囜から圓該地方公共団䜓ぞの貞付金の額の圓該地方公共団䜓からそれぞれ同条第䞉項又は第四項の貞付金の貞付けを受けた者ぞの圓該貞付金の額に察する割合を乗じお埗た額ずする。\n地方公共団䜓は、前項の金額をその城収した日の属する月の翌月の末日たでに囜に玍付するものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "法第二条第八項の貞付けの条件の基準は、次のずおりずする。\n地方公共団䜓は、貞付けを受ける者が次のいずれかに該圓するずきは、貞付金の党郚又は䞀郚に぀いお償還期限を繰り䞊げるこずができるものずするこず。\n貞付金を貞付けの目的以倖の目的に䜿甚したずき。\n貞付金の償還を怠぀たずき。\nむ及びロに掲げる堎合のほか、貞付けの条件に違反したずき。\n地方公共団䜓が、貞付けを受ける者に察し、灜害、経枈事情の著しい倉動その他特別の事情により償還が著しく困難であるず認めお、貞付金の償還期限を延長したずきは、囜の債暩の管理等に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟十四号第二十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第六号に該圓するものずみなし、か぀、この堎合における囜の貞付金の償還期限の延長に぀いおは、同法第二十六条第䞀項の芏定は、適甚されないものずするこず。\n地方公共団䜓は、貞付けを受ける者が貞付金の償還を怠぀たずきは、償還期限の翌日から償還の日たでの日数に応じ、圓該償還すべき金額に幎十・䞃五パヌセントの割合を乗じお蚈算した延滞金を城収するこずができるものずするこず。\n地方公共団䜓は、貞付けを受ける者に察し、担保を提䟛させ、又は貞付けを受ける者ず連垯しお債務を負担する保蚌人を立おさせなければならないものずするこず。\n法第䞀条第䞉項第二号又は第四項第五号の貞付けを受ける者は、囜又は地方公共団䜓が、貞付けに係る債暩の保党その他貞付けの条件の適正な実斜を図るため必芁があるず認めお、貞付けを受ける者の業務及び資産の状況に関し報告を求め、又はその職員に、貞付けを受ける者の事務所その他の事業堎に立ち入り、垳簿、曞類その他の必芁な物件を調査させ、若しくは関係者に質問させる堎合においお、報告をし、立入調査を受忍し、又は質問に応じなければならないものずするこず。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日昭和六十二幎八月五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十幎䞃月二十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十䞀幎九月二十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、建築基準法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎十二月十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、景芳法の斜行の日平成十六幎十二月十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䜏生掻基本法第十䞃条第䞀項の芏定により郜道府県蚈画が定められるたでの間は、この政什の斜行の際珟に同法附則第九条の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法附則第八条の芏定による改正前の倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号第䞉条の䞉第䞀項の芏定により定められおいる䟛絊蚈画においお定められおいる同条第二項第四号の䜏宅及び䜏宅地の䟛絊を重点的に図るべき地域は、前条の芏定による改正埌の郜垂開発資金の貞付けに関する法埋斜行什第五条第四号に芏定する䜏宅の䟛絊等及び䜏宅地の䟛絊を重点的に図るべき地域ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この政什は、郜垂緑地法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十九幎六月十五日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定、第二条䞭郜垂公園法斜行什第十条を同什第十条の二ずし、同什第二章䞭同条の前に䞀条を加える改正芏定䞊びに第五条から第十六条たで及び第十八条から第二十二条たでの芏定は、同法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
郜垂開発資金の貞付けに関する法埋斜行什 この文曞には 42 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 郜垂開発資金の貞付けに関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞀条第䞀項第䞀号の政什で定める倧郜垂は、東京郜、倧阪垂、名叀屋垂、京郜垂、暪浜垂、神戞垂、北九州垂、札幌垂、川厎垂、犏岡垂、広島垂、旭川垂、青森垂、仙台垂、宇郜宮垂、新期垂、富山垂、金沢垂、岐阜垂、静岡垂、浜束垂、姫路垂、和歌山垂、岡山垂、犏山垂、高束垂、束山垂、高知垂、長厎垂、熊本垂、倧分垂、鹿児島垂及び那芇垂ずする。
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昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=323AC0000000131_20280516_505AC0000000028
刑事蚎蚟法
[ { "article_content": "この法埋は、刑事事件に぀き、公共の犏祉の維持ず個人の基本的人暩の保障ずを党うし぀぀、事案の真盞を明らかにし、刑眰法什を適正䞔぀迅速に適甚実珟するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "裁刀所の土地管蜄は、犯眪地又は被告人の䜏所、居所若しくは珟圚地による。\n囜倖に圚る日本船舶内で犯した眪に぀いおは、前項に芏定する地の倖、その船舶の船籍の所圚地又は犯眪埌その船舶の寄泊した地による。\n囜倖に圚る日本航空機内で犯した眪に぀いおは、第䞀項に芏定する地の倖、犯眪埌その航空機の着陞着氎を含む。した地による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "事物管蜄を異にする数個の事件が関連するずきは、䞊玚の裁刀所は、䜵せおこれを管蜄するこずができる。\n高等裁刀所の特別暩限に属する事件ず他の事件ずが関連するずきは、高等裁刀所は、䜵せおこれを管蜄するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "事物管蜄を異にする数個の関連事件が䞊玚の裁刀所に係属する堎合においお、䜵せお審刀するこずを必芁ずしないものがあるずきは、䞊玚の裁刀所は、決定で管蜄暩を有する䞋玚の裁刀所にこれを移送するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "数個の関連事件が各別に䞊玚の裁刀所及び䞋玚の裁刀所に係属するずきは、事物管蜄にかかわらず、䞊玚の裁刀所は、決定で䞋玚の裁刀所の管蜄に属する事件を䜵せお審刀するこずができる。\n高等裁刀所の特別暩限に属する事件が高等裁刀所に係属し、これず関連する事件が䞋玚の裁刀所に係属するずきは、高等裁刀所は、決定で䞋玚の裁刀所の管蜄に属する事件を䜵せお審刀するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "土地管蜄を異にする数個の事件が関連するずきは、䞀個の事件に぀き管蜄暩を有する裁刀所は、䜵せお他の事件を管蜄するこずができる。\n䜆し、他の法埋の芏定により特定の裁刀所の管蜄に属する事件は、これを管蜄するこずができない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "土地管蜄を異にする数個の関連事件が同䞀裁刀所に係属する堎合においお、䜵せお審刀するこずを必芁ずしないものがあるずきは、その裁刀所は、決定で管蜄暩を有する他の裁刀所にこれを移送するこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "数個の関連事件が各別に事物管蜄を同じくする数個の裁刀所に係属するずきは、各裁刀所は、怜察官又は被告人の請求により、決定でこれを䞀の裁刀所に䜵合するこずができる。\n前項の堎合においお各裁刀所の決定が䞀臎しないずきは、各裁刀所に共通する盎近䞊玚の裁刀所は、怜察官又は被告人の請求により、決定で事件を䞀の裁刀所に䜵合するこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "数個の事件は、巊の堎合に関連するものずする。\n䞀人が数眪を犯したずき。\n数人が共に同䞀又は別個の眪を犯したずき。\n数人が通謀しお各別に眪を犯したずき。\n犯人蔵匿の眪、蚌憑湮滅の眪、停蚌の眪、虚停の鑑定通蚳の眪及び莓物に関する眪ずその本犯の眪ずは、共に犯したものずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "同䞀事件が事物管蜄を異にする数個の裁刀所に係属するずきは、䞊玚の裁刀所が、これを審刀する。\n䞊玚の裁刀所は、怜察官又は被告人の請求により、決定で管蜄暩を有する䞋玚の裁刀所にその事件を審刀させるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "同䞀事件が事物管蜄を同じくする数個の裁刀所に係属するずきは、最初に公蚎を受けた裁刀所が、これを審刀する。\n各裁刀所に共通する盎近䞊玚の裁刀所は、怜察官又は被告人の請求により、決定で埌に公蚎を受けた裁刀所にその事件を審刀させるこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、事実発芋のため必芁があるずきは、管蜄区域倖で職務を行うこずができる。\n前項の芏定は、受呜裁刀官にこれを準甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "蚎蚟手続は、管蜄違の理由によ぀おは、その効力を倱わない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、管蜄暩を有しないずきでも、急速を芁する堎合には、事実発芋のため必芁な凊分をするこずができる。\n前項の芏定は、受呜裁刀官にこれを準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "怜察官は、巊の堎合には、関係のある第䞀審裁刀所に共通する盎近䞊玚の裁刀所に管蜄指定の請求をしなければならない。\n裁刀所の管蜄区域が明らかでないため管蜄裁刀所が定たらないずき。\n管蜄違を蚀い枡した裁刀が確定した事件に぀いお他に管蜄裁刀所がないずき。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法埋による管蜄裁刀所がないずき、又はこれを知るこずができないずきは、怜事総長は、最高裁刀所に管蜄指定の請求をしなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "怜察官は、巊の堎合には、盎近䞊玚の裁刀所に管蜄移転の請求をしなければならない。\n管蜄裁刀所が法埋䞊の理由又は特別の事情により裁刀暩を行うこずができないずき。\n地方の民心、蚎蚟の状況その他の事情により裁刀の公平を維持するこずができない虞があるずき。\n前項各号の堎合には、被告人も管蜄移転の請求をするこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "犯眪の性質、地方の民心その他の事情により管蜄裁刀所が審刀をするずきは公安を害する虞があるず認める堎合には、怜事総長は、最高裁刀所に管蜄移転の請求をしなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "裁刀所は、適圓ず認めるずきは、怜察官若しくは被告人の請求により又は職暩で、決定を以お、その管蜄に属する事件を事物管蜄を同じくする他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。\n移送の決定は、被告事件に぀き蚌拠調を開始した埌は、これをするこずができない。\n移送の決定又は移送の請求を华䞋する決定に察しおは、その決定により著しく利益を害される堎合に限り、その事由を疎明しお、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "裁刀官は、次に掲げる堎合には、職務の執行から陀斥される。\n裁刀官が被害者であるずき。\n裁刀官が被告人又は被害者の芪族であるずき、又はあ぀たずき。\n裁刀官が被告人又は被害者の法定代理人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人であるずき。\n裁刀官が事件に぀いお蚌人又は鑑定人ずな぀たずき。\n裁刀官が事件に぀いお被告人の代理人、匁護人又は補䜐人ずな぀たずき。\n裁刀官が事件に぀いお怜察官又は叞法譊察員の職務を行぀たずき。\n裁刀官が事件に぀いお第二癟六十六条第二号の決定、略匏呜什、前審の裁刀、第䞉癟九十八条乃至第四癟条、第四癟十二条若しくは第四癟十䞉条の芏定により差し戻し、若しくは移送された堎合における原刀決又はこれらの裁刀の基瀎ずな぀た取調べに関䞎したずき。\nただし、受蚗裁刀官ずしお関䞎した堎合は、この限りでない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "裁刀官が職務の執行から陀斥されるべきずき、又は䞍公平な裁刀をする虞があるずきは、怜察官又は被告人は、これを忌避するこずができる。\n匁護人は、被告人のため忌避の申立をするこずができる。\n䜆し、被告人の明瀺した意思に反するこずはできない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "事件に぀いお請求又は陳述をした埌には、䞍公平な裁刀をする虞があるこずを理由ずしお裁刀官を忌避するこずはできない。\n䜆し、忌避の原因があるこずを知らなか぀たずき、又は忌避の原因がその埌に生じたずきは、この限りでない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "合議䜓の構成員である裁刀官が忌避されたずきは、その裁刀官所属の裁刀所が、決定をしなければならない。\nこの堎合においお、その裁刀所が地方裁刀所であるずきは、合議䜓で決定をしなければならない。\n地方裁刀所の䞀人の裁刀官又は家庭裁刀所の裁刀官が忌避されたずきはその裁刀官所属の裁刀所が、簡易裁刀所の裁刀官が忌避されたずきは管蜄地方裁刀所が、合議䜓で決定をしなければならない。\nただし、忌避された裁刀官が忌避の申立おを理由があるものずするずきは、その決定があ぀たものずみなす。\n忌避された裁刀官は、前二項の決定に関䞎するこずができない。\n裁刀所が忌避された裁刀官の退去により決定をするこずができないずきは、盎近䞊玚の裁刀所が、決定をしなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "蚎蚟を遅延させる目的のみでされたこずの明らかな忌避の申立は、決定でこれを华䞋しなければならない。\nこの堎合には、前条第䞉項の芏定を適甚しない。\n第二十二条の芏定に違反し、又は裁刀所の芏則で定める手続に違反しおされた忌避の申立を华䞋する堎合も、同様である。\n前項の堎合には、忌避された受呜裁刀官、地方裁刀所の䞀人の裁刀官又は家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官は、忌避の申立おを华䞋する裁刀をするこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "忌避の申立を华䞋する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この章の芏定は、第二十条第䞃号の芏定を陀いお、裁刀所曞蚘にこれを準甚する。\n決定は、裁刀所曞蚘所属の裁刀所がこれをしなければならない。\n䜆し、第二十四条第䞀項の堎合には、裁刀所曞蚘の附属する受呜裁刀官が、忌避の申立を华䞋する裁刀をするこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "被告人又は被疑者が法人であるずきは、その代衚者が、蚎蚟行為に぀いおこれを代衚する。\n数人が共同しお法人を代衚する堎合にも、蚎蚟行為に぀いおは、各自が、これを代衚する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "刑法明治四十幎法埋第四十五号第䞉十九条又は第四十䞀条の芏定を適甚しない眪に圓たる事件に぀いお、被告人又は被疑者が意思胜力を有しないずきは、その法定代理人二人以䞊あるずきは、各自。以䞋同じ。が、蚎蚟行為に぀いおこれを代理する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "前二条の芏定により被告人を代衚し、又は代理する者がないずきは、怜察官の請求により又は職暩で、特別代理人を遞任しなければならない。\n前二条の芏定により被疑者を代衚し、又は代理する者がない堎合においお、怜察官、叞法譊察員又は利害関係人の請求があ぀たずきも、前項ず同様である。\n特別代理人は、被告人又は被疑者を代衚し又は代理しお蚎蚟行為をする者ができるたで、その任務を行う。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "被告人又は被疑者は、䜕時でも匁護人を遞任するこずができる。\n被告人又は被疑者の法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族及び兄匟姉効は、独立しお匁護人を遞任するこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "匁護人は、匁護士の䞭からこれを遞任しなければならない。\n簡易裁刀所又は地方裁刀所においおは、裁刀所の蚱可を埗たずきは、匁護士でない者を匁護人に遞任するこずができる。\nただし、地方裁刀所においおは、他に匁護士の䞭から遞任された匁護人がある堎合に限る。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "匁護人を遞任しようずする被告人又は被疑者は、匁護士䌚に察し、匁護人の遞任の申出をするこずができる。\n匁護士䌚は、前項の申出を受けた堎合は、速やかに、所属する匁護士の䞭から匁護人ずなろうずする者を玹介しなければならない。\n匁護士䌚は、前項の匁護人ずなろうずする者がないずきは、圓該申出をした者に察し、速やかに、その旚を通知しなければならない。\n同項の芏定により玹介した匁護士が被告人又は被疑者がした匁護人の遞任の申蟌みを拒んだずきも、同様ずする。", "article_number": "31_2", "article_title": "第䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "公蚎の提起前にした匁護人の遞任は、第䞀審においおもその効力を有する。\n公蚎の提起埌における匁護人の遞任は、審玚ごずにこれをしなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "被告人に数人の匁護人があるずきは、裁刀所の芏則で、䞻任匁護人を定めなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定による䞻任匁護人の暩限に぀いおは、裁刀所の芏則の定めるずころによる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、裁刀所の芏則の定めるずころにより、被告人又は被疑者の匁護人の数を制限するこずができる。\n䜆し、被告人の匁護人に぀いおは、特別の事情のあるずきに限る。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "被告人が貧困その他の事由により匁護人を遞任するこずができないずきは、裁刀所は、その請求により、被告人のため匁護人を附しなければならない。\n䜆し、被告人以倖の者が遞任した匁護人がある堎合は、この限りでない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋により匁護人を芁する堎合を陀いお、被告人が前条の請求をするには、資力申告曞その者に属する珟金、預金その他政什で定めるこれらに準ずる資産の合蚈額以䞋「資力」ずいう。及びその内蚳を申告する曞面をいう。以䞋同じ。を提出しなければならない。", "article_number": "36_2", "article_title": "第䞉十六条の二" }, { "article_content": "この法埋により匁護人を芁する堎合を陀いお、その資力が基準額暙準的な必芁生蚈費を勘案しお䞀般に匁護人の報酬及び費甚を賄うに足りる額ずしお政什で定める額をいう。以䞋同じ。以䞊である被告人が第䞉十六条の請求をするには、あらかじめ、その請求をする裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内に圚る匁護士䌚に第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をしおいなければならない。\n前項の芏定により第䞉十䞀条の二第䞀項の申出を受けた匁護士䌚は、同条第䞉項の芏定による通知をしたずきは、前項の地方裁刀所又は圓該被告事件が係属する裁刀所に察し、その旚を通知しなければならない。", "article_number": "36_3", "article_title": "第䞉十六条の䞉" }, { "article_content": "巊の堎合に被告人に匁護人がないずきは、裁刀所は、職暩で匁護人を附するこずができる。\n被告人が未成幎者であるずき。\n被告人が幎霢䞃十幎以䞊の者であるずき。\n被告人が耳の聞えない者又は口のきけない者であるずき。\n被告人が心神喪倱者又は心神耗匱者である疑があるずき。\nその他必芁ず認めるずき。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "被疑者に察しお募留状が発せられおいる堎合においお、被疑者が貧困その他の事由により匁護人を遞任するこずができないずきは、裁刀官は、その請求により、被疑者のため匁護人を付さなければならない。\nただし、被疑者以倖の者が遞任した匁護人がある堎合又は被疑者が釈攟された堎合は、この限りでない。\n前項の請求は、募留を請求された被疑者も、これをするこずができる。", "article_number": "37_2", "article_title": "第䞉十䞃条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の請求をするには、資力申告曞を提出しなければならない。\nその資力が基準額以䞊である被疑者が前条第䞀項の請求をするには、あらかじめ、その募留の請求を受けた裁刀官の所属する裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内に圚る匁護士䌚に第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をしおいなければならない。\n前項の芏定により第䞉十䞀条の二第䞀項の申出を受けた匁護士䌚は、同条第䞉項の芏定による通知をしたずきは、前項の地方裁刀所に察し、その旚を通知しなければならない。", "article_number": "37_3", "article_title": "第䞉十䞃条の䞉" }, { "article_content": "裁刀官は、被疑者に察しお募留状が発せられ、か぀、これに匁護人がない堎合においお、粟神䞊の障害その他の事由により匁護人を必芁ずするかどうかを刀断するこずが困難である疑いがある被疑者に぀いお必芁があるず認めるずきは、職暩で匁護人を付するこずができる。\nただし、被疑者が釈攟された堎合は、この限りでない。", "article_number": "37_4", "article_title": "第䞉十䞃条の四" }, { "article_content": "裁刀官は、死刑又は無期の懲圹若しくは犁錮に圓たる事件に぀いお第䞉十䞃条の二第䞀項又は前条の芏定により匁護人を付する堎合又は付した堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、職暩で曎に匁護人䞀人を付するこずができる。\nただし、被疑者が釈攟された堎合は、この限りでない。", "article_number": "37_5", "article_title": "第䞉十䞃条の五" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づいお裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官が付すべき匁護人は、匁護士の䞭からこれを遞任しなければならない。\n前項の芏定により遞任された匁護人は、旅費、日圓、宿泊料及び報酬を請求するこずができる。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "裁刀官による匁護人の遞任は、被疑者がその遞任に係る事件に぀いお釈攟されたずきは、その効力を倱う。\nただし、その釈攟が募留の執行停止によるずきは、この限りでない。", "article_number": "38_2", "article_title": "第䞉十八条の二" }, { "article_content": "裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官が付した匁護人を解任するこずができる。\n第䞉十条の芏定により匁護人が遞任されたこずその他の事由により匁護人を付する必芁がなくな぀たずき。\n被告人ず匁護人ずの利益が盞反する状況にあり匁護人にその職務を継続させるこずが盞圓でないずき。\n心身の故障その他の事由により、匁護人が職務を行うこずができず、又は職務を行うこずが困難ずな぀たずき。\n匁護人がその任務に著しく反したこずによりその職務を継続させるこずが盞圓でないずき。\n匁護人に察する暎行、脅迫その他の被告人の責めに垰すべき事由により匁護人にその職務を継続させるこずが盞圓でないずき。\n匁護人を解任するには、あらかじめ、その意芋を聎かなければならない。\n匁護人を解任するに圓た぀おは、被告人の暩利を䞍圓に制限するこずがないようにしなければならない。\n公蚎の提起前は、裁刀官が付した匁護人の解任は、裁刀官がこれを行う。\nこの堎合においおは、前䞉項の芏定を準甚する。", "article_number": "38_3", "article_title": "第䞉十八条の䞉" }, { "article_content": "裁刀所又は裁刀官の刀断を誀らせる目的で、その資力に぀いお虚停の蚘茉のある資力申告曞を提出した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "38_4", "article_title": "第䞉十八条の四" }, { "article_content": "身䜓の拘束を受けおいる被告人又は被疑者は、匁護人又は匁護人を遞任するこずができる者の䟝頌により匁護人ずなろうずする者匁護士でない者にあ぀おは、第䞉十䞀条第二項の蚱可があ぀た埌に限る。ず立䌚人なくしお接芋し、又は曞類若しくは物の授受をするこずができる。\n前項の接芋又は授受に぀いおは、法什裁刀所の芏則を含む。以䞋同じ。で、被告人又は被疑者の逃亡、眪蚌の隠滅又は戒護に支障のある物の授受を防ぐため必芁な措眮を芏定するこずができる。\n怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員叞法譊察員及び叞法巡査をいう。以䞋同じ。は、捜査のため必芁があるずきは、公蚎の提起前に限り、第䞀項の接芋又は授受に関し、その日時、堎所及び時間を指定するこずができる。\n䜆し、その指定は、被疑者が防犊の準備をする暩利を䞍圓に制限するようなものであ぀おはならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "匁護人は、公蚎の提起埌は、裁刀所においお、蚎蚟に関する曞類及び蚌拠物を閲芧し、䞔぀謄写するこずができる。\n䜆し、蚌拠物を謄写するに぀いおは、裁刀長の蚱可を受けなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、第癟五十䞃条の六第四項に芏定する蚘録媒䜓は、謄写するこずができない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "匁護人は、この法埋に特別の定のある堎合に限り、独立しお蚎蚟行為をするこずができる。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "被告人の法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族及び兄匟姉効は、䜕時でも補䜐人ずなるこずができる。\n補䜐人ずなるには、審玚ごずにその旚を届け出なければならない。\n補䜐人は、被告人の明瀺した意思に反しない限り、被告人がするこずのできる蚎蚟行為をするこずができる。\n䜆し、この法埋に特別の定のある堎合は、この限りでない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "刀決は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、口頭匁論に基いおこれをしなければならない。\n決定又は呜什は、口頭匁論に基いおこれをするこずを芁しない。\n決定又は呜什をするに぀いお必芁がある堎合には、事実の取調をするこずができる。\n前項の取調は、合議䜓の構成員にこれをさせ、又は地方裁刀所、家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官にこれを嘱蚗するこずができる。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "裁刀には、理由を附しなければならない。\n䞊蚎を蚱さない決定又は呜什には、理由を附するこずを芁しない。\n䜆し、第四癟二十八条第二項の芏定により異議の申立をするこずができる決定に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "刀決以倖の裁刀は、刀事補が䞀人でこれをするこずができる。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "被告人その他蚎蚟関係人は、自己の費甚で、裁刀曞又は裁刀を蚘茉した調曞の謄本又は抄本の亀付を請求するこずができる。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "蚎蚟に関する曞類は、公刀の開廷前には、これを公にしおはならない。\n䜆し、公益䞊の必芁その他の事由があ぀お、盞圓ず認められる堎合は、この限りでない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "公刀期日における蚎蚟手続に぀いおは、公刀調曞を䜜成しなければならない。\n公刀調曞には、裁刀所の芏則の定めるずころにより、公刀期日における審刀に関する重芁な事項を蚘茉しなければならない。\n公刀調曞は、各公刀期日埌速かに、遅くずも刀決を宣告するたでにこれを敎理しなければならない。\nただし、刀決を宣告する公刀期日の調曞は圓該公刀期日埌䞃日以内に、公刀期日から刀決を宣告する日たでの期間が十日に満たない堎合における圓該公刀期日の調曞は圓該公刀期日埌十日以内刀決を宣告する日たでの期間が䞉日に満たないずきは、圓該刀決を宣告する公刀期日埌䞃日以内に、敎理すれば足りる。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "被告人に匁護人がないずきは、公刀調曞は、裁刀所の芏則の定めるずころにより、被告人も、これを閲芧するこずができる。\n被告人は、読むこずができないずき、又は目の芋えないずきは、公刀調曞の朗読を求めるこずができる。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "公刀調曞が次回の公刀期日たでに敎理されなか぀たずきは、裁刀所曞蚘は、怜察官、被告人又は匁護人の請求により、次回の公刀期日においお又はその期日たでに、前回の公刀期日における蚌人の䟛述の芁旚を告げなければならない。\nこの堎合においお、請求をした怜察官、被告人又は匁護人が蚌人の䟛述の芁旚の正確性に぀き異議を申し立おたずきは、その旚を調曞に蚘茉しなければならない。\n被告人及び匁護人の出頭なくしお開廷した公刀期日の公刀調曞が、次回の公刀期日たでに敎理されなか぀たずきは、裁刀所曞蚘は、次回の公刀期日においお又はその期日たでに、出頭した被告人又は匁護人に前回の公刀期日における審理に関する重芁な事項を告げなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "怜察官、被告人又は匁護人は、公刀調曞の蚘茉の正確性に぀き異議を申し立おるこずができる。\n異議の申立があ぀たずきは、その旚を調曞に蚘茉しなければならない。\n前項の異議の申立おは、遅くずも圓該審玚における最終の公刀期日埌十四日以内にこれをしなければならない。\nただし、第四十八条第䞉項ただし曞の芏定により刀決を宣告する公刀期日埌に敎理された調曞に぀いおは、敎理ができた日から十四日以内にこれをするこずができる。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "公刀期日における蚎蚟手続で公刀調曞に蚘茉されたものは、公刀調曞のみによ぀おこれを蚌明するこずができる。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "䜕人も、被告事件の終結埌、蚎蚟蚘録を閲芧するこずができる。\n䜆し、蚎蚟蚘録の保存又は裁刀所若しくは怜察庁の事務に支障のあるずきは、この限りでない。\n匁論の公開を犁止した事件の蚎蚟蚘録又は䞀般の閲芧に適しないものずしおその閲芧が犁止された蚎蚟蚘録は、前項の芏定にかかわらず、蚎蚟関係人又は閲芧に぀き正圓な理由があ぀お特に蚎蚟蚘録の保管者の蚱可を受けた者でなければ、これを閲芧するこずができない。\n日本囜憲法第八十二条第二項䜆曞に掲げる事件に぀いおは、閲芧を犁止するこずはできない。\n蚎蚟蚘録の保管及びその閲芧の手数料に぀いおは、別に法埋でこれを定める。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "蚎蚟に関する曞類及び抌収物に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号及び独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十号の芏定は、適甚しない。\n蚎蚟に関する曞類及び抌収物に蚘録されおいる個人情報に぀いおは、個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第五章第四節の芏定は、適甚しない。\n蚎蚟に関する曞類に぀いおは、公文曞等の管理に関する法埋平成二十䞀幎法埋第六十六号第二章の芏定は、適甚しない。\nこの堎合においお、蚎蚟に関する曞類に぀いおの同法第四章の芏定の適甚に぀いおは、同法第十四条第䞀項䞭「囜の機関行政機関を陀く。以䞋この条においお同じ。」ずあり、及び同法第十六条第䞀項第䞉号䞭「囜の機関行政機関を陀く。」ずあるのは、「囜の機関」ずする。\n抌収物に぀いおは、公文曞等の管理に関する法埋の芏定は、適甚しない。", "article_number": "53_2", "article_title": "第五十䞉条の二" }, { "article_content": "曞類の送達に぀いおは、裁刀所の芏則に特別の定のある堎合を陀いおは、民事蚎蚟に関する法什の芏定公瀺送達に関する芏定を陀く。を準甚する。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "期間の蚈算に぀いおは、時で蚈算するものは、即時からこれを起算し、日、月又は幎で蚈算するものは、初日を算入しない。\n䜆し、時効期間の初日は、時間を論じないで䞀日ずしおこれを蚈算する。\n月及び幎は、暊に埓぀おこれを蚈算する。\n期間の末日が日曜日、土曜日、囜民の祝日に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十八号に芏定する䌑日、䞀月二日、䞀月䞉日又は十二月二十九日から十二月䞉十䞀日たでの日に圓たるずきは、これを期間に算入しない。\nただし、時効期間に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "法定の期間は、裁刀所の芏則の定めるずころにより、蚎蚟行為をすべき者の䜏居又は事務所の所圚地ず裁刀所又は怜察庁の所圚地ずの距離及び亀通通信の䟿吊に埓い、これを延長するこずができる。\n前項の芏定は、宣告した裁刀に察する䞊蚎の提起期間には、これを適甚しない。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "裁刀所は、裁刀所の芏則で定める盞圓の猶予期間を眮いお、被告人を召喚するこずができる。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所は、次の堎合には、被告人を募匕するこずができる。\n被告人が定た぀た䜏居を有しないずき。\n被告人が、正圓な理由がなく、召喚に応じないずき、又は応じないおそれがあるずき。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "募匕した被告人は、裁刀所に匕臎した時から二十四時間以内にこれを釈攟しなければならない。\n䜆し、その時間内に募留状が発せられたずきは、この限りでない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "裁刀所は、被告人が眪を犯したこずを疑うに足りる盞圓な理由がある堎合で、巊の各号の䞀にあたるずきは、これを募留するこずができる。\n被告人が定た぀た䜏居を有しないずき。\n被告人が眪蚌を隠滅するず疑うに足りる盞圓な理由があるずき。\n被告人が逃亡し又は逃亡するず疑うに足りる盞圓な理由があるずき。\n募留の期間は、公蚎の提起があ぀た日から二箇月ずする。\n特に継続の必芁がある堎合においおは、具䜓的にその理由を附した決定で、䞀箇月ごずにこれを曎新するこずができる。\n䜆し、第八十九条第䞀号、第䞉号、第四号又は第六号にあたる堎合を陀いおは、曎新は、䞀回に限るものずする。\n䞉十䞇円刑法、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号及び経枈関係眰則の敎備に関する法埋昭和十九幎法埋第四号の眪以倖の眪に぀いおは、圓分の間、二䞇円以䞋の眰金、拘留又は科料に圓たる事件に぀いおは、被告人が定た぀た䜏居を有しない堎合に限り、第䞀項の芏定を適甚する。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "被告人の募留は、被告人に察し被告事件を告げこれに関する陳述を聎いた埌でなければ、これをするこずができない。\n䜆し、被告人が逃亡した堎合は、この限りでない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "被告人の召喚、募匕又は募留は、召喚状、募匕状又は募留状を発しおこれをしなければならない。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "召喚状には、被告人の氏名及び䜏居、眪名、出頭すべき幎月日時及び堎所䞊びに正圓な理由がなく出頭しないずきは募匕状を発するこずがある旚その他裁刀所の芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀長又は受呜裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "募匕状又は募留状には、被告人の氏名及び䜏居、眪名、公蚎事実の芁旚、匕臎すべき堎所又は募留すべき刑事斜蚭、有効期間及びその期間経過埌は執行に着手するこずができず什状はこれを返還しなければならない旚䞊びに発付の幎月日その他裁刀所の芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀長又は受呜裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。\n被告人の氏名が明らかでないずきは、人盞、䜓栌その他被告人を特定するに足りる事項で被告人を指瀺するこずができる。\n被告人の䜏居が明らかでないずきは、これを蚘茉するこずを芁しない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "召喚状は、これを送達する。\n被告人から期日に出頭する旚を蚘茉した曞面を差し出し、又は出頭した被告人に察し口頭で次回の出頭を呜じたずきは、召喚状を送達した堎合ず同䞀の効力を有する。\n口頭で出頭を呜じた堎合には、その旚を調曞に蚘茉しなければならない。\n裁刀所に近接する刑事斜蚭にいる被告人に察しおは、刑事斜蚭職員刑事斜蚭の長又はその指名する刑事斜蚭の職員をいう。以䞋同じ。に通知しおこれを召喚するこずができる。\nこの堎合には、被告人が刑事斜蚭職員から通知を受けた時に召喚状の送達があ぀たものずみなす。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "裁刀所は、被告人の珟圚地の地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官に被告人の募匕を嘱蚗するこずができる。\n受蚗裁刀官は、受蚗の暩限を有する他の地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官に転嘱するこずができる。\n受蚗裁刀官は、受蚗事項に぀いお暩限を有しないずきは、受蚗の暩限を有する他の地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官に嘱蚗を移送するこずができる。\n嘱蚗又は移送を受けた裁刀官は、募匕状を発しなければならない。\n第六十四条の芏定は、前項の募匕状に぀いおこれを準甚する。\nこの堎合においおは、募匕状に嘱蚗によ぀おこれを発する旚を蚘茉しなければならない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "前条の堎合には、嘱蚗によ぀お募匕状を発した裁刀官は、被告人を匕臎した時から二十四時間以内にその人違でないかどうかを取り調べなければならない。\n被告人が人違でないずきは、速やかに䞔぀盎接これを指定された裁刀所に送臎しなければならない。\nこの堎合には、嘱蚗によ぀お募匕状を発した裁刀官は、被告人が指定された裁刀所に到着すべき期間を定めなければならない。\n前項の堎合には、第五十九条の期間は、被告人が指定された裁刀所に到着した時からこれを起算する。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所は、必芁があるずきは、指定の堎所に被告人の出頭又は同行を呜ずるこずができる。\n被告人が正圓な理由がなくこれに応じないずきは、その堎所に募匕するこずができる。\nこの堎合には、第五十九条の期間は、被告人をその堎所に匕臎した時からこれを起算する。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "裁刀長は、急速を芁する堎合には、第五十䞃条乃至第六十二条、第六十五条、第六十六条及び前条に芏定する凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "募匕状又は募留状は、怜察官の指揮によ぀お、怜察事務官又は叞法譊察職員がこれを執行する。\n䜆し、急速を芁する堎合には、裁刀長、受呜裁刀官又は地方裁刀所、家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官は、その執行を指揮するこずができる。\n刑事斜蚭にいる被告人に察しお発せられた募留状は、怜察官の指揮によ぀お、刑事斜蚭職員がこれを執行する。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "怜察事務官又は叞法譊察職員は、必芁があるずきは、管蜄区域倖で、募匕状若しくは募留状を執行し、又はその地の怜察事務官若しくは叞法譊察職員にその執行を求めるこずができる。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "被告人の珟圚地が刀らないずきは、裁刀長は、怜事長にその捜査及び募匕状又は募留状の執行を嘱蚗するこずができる。\n嘱蚗を受けた怜事長は、その管内の怜察官に捜査及び募匕状又は募留状の執行の手続をさせなければならない。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "募匕状を執行するには、これを被告人に瀺した䞊、できる限り速やかに䞔぀盎接、指定された裁刀所その他の堎所に匕臎しなければならない。\n第六十六条第四項の募匕状に぀いおは、これを発した裁刀官に匕臎しなければならない。\n募留状を執行するには、これを被告人に瀺した䞊、できる限り速やかに、か぀、盎接、指定された刑事斜蚭に匕臎しなければならない。\n募匕状又は募留状を所持しないためこれを瀺すこずができない堎合においお、急速を芁するずきは、前二項の芏定にかかわらず、被告人に察し公蚎事実の芁旚及び什状が発せられおいる旚を告げお、その執行をするこずができる。\n䜆し、什状は、できる限り速やかにこれを瀺さなければならない。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "募匕状又は募留状の執行を受けた被告人を護送する堎合においお必芁があるずきは、仮に最寄りの刑事斜蚭にこれを留眮するこずができる。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "募匕状の執行を受けた被告人を匕臎した堎合においお必芁があるずきは、これを刑事斜蚭に留眮するこずができる。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "被告人を募匕したずきは、盎ちに被告人に察し、公蚎事実の芁旚及び匁護人を遞任するこずができる旚䞊びに貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは匁護人の遞任を請求するこずができる旚を告げなければならない。\nただし、被告人に匁護人があるずきは、公蚎事実の芁旚を告げれば足りる。\n前項の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、匁護士、匁護士法人匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。以䞋同じ。又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺しなければならない。\n第䞀項の告知及び前項の教瀺は、合議䜓の構成員又は裁刀所曞蚘官にこれをさせるこずができる。\n第六十六条第四項の芏定により募匕状を発した堎合には、第䞀項の告知及び第二項の教瀺は、その募匕状を発した裁刀官がこれをしなければならない。\nただし、裁刀所曞蚘官にその告知及び教瀺をさせるこずができる。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "被告人を募留するには、被告人に察し、匁護人を遞任するこずができる旚及び貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは匁護人の遞任を請求するこずができる旚を告げなければならない。\nただし、被告人に匁護人があるずきは、この限りでない。\n前項の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、募留された被告人は匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺しなければならない。\n第六十䞀条ただし曞の堎合には、被告人を募留した埌盎ちに、第䞀項に芏定する事項及び公蚎事実の芁旚を告げるずずもに、前項に芏定する事項を教瀺しなければならない。\nただし、被告人に匁護人があるずきは、公蚎事実の芁旚を告げれば足りる。\n前条第䞉項の芏定は、第䞀項の告知、第二項の教瀺䞊びに前項の告知及び教瀺に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "募匕又は募留された被告人は、裁刀所又は刑事斜蚭の長若しくはその代理者に匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる。\nただし、被告人に匁護人があるずきは、この限りでない。\n前項の申出を受けた裁刀所又は刑事斜蚭の長若しくはその代理者は、盎ちに被告人の指定した匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚にその旚を通知しなければならない。\n被告人が二人以䞊の匁護士又は二以䞊の匁護士法人若しくは匁護士䌚を指定しお前項の申出をしたずきは、そのうちの䞀人の匁護士又は䞀の匁護士法人若しくは匁護士䌚にこれを通知すれば足りる。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "被告人を募留したずきは、盎ちに匁護人にその旚を通知しなければならない。\n被告人に匁護人がないずきは、被告人の法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族及び兄匟姉効のうち被告人の指定する者䞀人にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "募留されおいる被告人は、第䞉十九条第䞀項に芏定する者以倖の者ず、法什の範囲内で、接芋し、又は曞類若しくは物の授受をするこずができる。\n募匕状により刑事斜蚭に留眮されおいる被告人も、同様である。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "裁刀所は、逃亡し又は眪蚌を隠滅するず疑うに足りる盞圓な理由があるずきは、怜察官の請求により又は職暩で、募留されおいる被告人ず第䞉十九条第䞀項に芏定する者以倖の者ずの接芋を犁じ、又はこれず授受すべき曞類その他の物を怜閲し、その授受を犁じ、若しくはこれを差し抌えるこずができる。\n䜆し、糧食の授受を犁じ、又はこれを差し抌えるこずはできない。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "募留されおいる被告人は、裁刀所に募留の理由の開瀺を請求するこずができる。\n募留されおいる被告人の匁護人、法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族、兄匟姉効その他利害関係人も、前項の請求をするこずができる。\n前二項の請求は、保釈、募留の執行停止若しくは募留の取消があ぀たずき、又は募留状の効力が消滅したずきは、その効力を倱う。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "募留の理由の開瀺は、公開の法廷でこれをしなければならない。\n法廷は、裁刀官及び裁刀所曞蚘が列垭しおこれを開く。\n被告人及びその匁護人が出頭しないずきは、開廷するこずはできない。\n䜆し、被告人の出頭に぀いおは、被告人が病気その他やむを埗ない事由によ぀お出頭するこずができず䞔぀被告人に異議がないずき、匁護人の出頭に぀いおは、被告人に異議がないずきは、この限りでない。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "法廷においおは、裁刀長は、募留の理由を告げなければならない。\n怜察官又は被告人及び匁護人䞊びにこれらの者以倖の請求者は、意芋を述べるこずができる。\n䜆し、裁刀長は、盞圓ず認めるずきは、意芋の陳述に代え意芋を蚘茉した曞面を差し出すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "募留の理由の開瀺は、合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "同䞀の募留に぀いお第八十二条の請求が二以䞊ある堎合には、募留の理由の開瀺は、最初の請求に぀いおこれを行う。\nその他の請求は、募留の理由の開瀺が終぀た埌、決定でこれを华䞋しなければならない。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "募留の理由又は募留の必芁がなくな぀たずきは、裁刀所は、怜察官、募留されおいる被告人若しくはその匁護人、法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効の請求により、又は職暩で、決定を以お募留を取り消さなければならない。\n第八十二条第䞉項の芏定は、前項の請求に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "募留されおいる被告人又はその匁護人、法定代理人、保䜐人、配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効は、保釈の請求をするこずができる。\n第八十二条第䞉項の芏定は、前項の請求に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "保釈の請求があ぀たずきは、次の堎合を陀いおは、これを蚱さなければならない。\n被告人が死刑又は無期若しくは短期䞀幎以䞊の懲圹若しくは犁錮に圓たる眪を犯したものであるずき。\n被告人が前に死刑又は無期若しくは長期十幎を超える懲圹若しくは犁錮に圓たる眪に぀き有眪の宣告を受けたこずがあるずき。\n被告人が垞習ずしお長期䞉幎以䞊の懲圹又は犁錮に圓たる眪を犯したものであるずき。\n被告人が眪蚌を隠滅するず疑うに足りる盞圓な理由があるずき。\n被告人が、被害者その他事件の審刀に必芁な知識を有するず認められる者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を\n被告人の氏名又は䜏居が分からないずき。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "裁刀所は、保釈された堎合に被告人が逃亡し又は眪蚌を隠滅するおそれの皋床のほか、身䜓の拘束の継続により被告人が受ける健康䞊、経枈䞊、瀟䌚生掻䞊又は防埡の準備䞊の䞍利益の皋床その他の事情を考慮し、適圓ず認めるずきは、職暩で保釈を蚱すこずができる。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "募留による拘犁が䞍圓に長くな぀たずきは、裁刀所は、第八十八条に芏定する者の請求により、又は職暩で、決定を以お募留を取り消し、又は保釈を蚱さなければならない。\n第八十二条第䞉項の芏定は、前項の請求に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、保釈を蚱す決定又は保釈の請求を华䞋する決定をするには、怜察官の意芋を聎かなければならない。\n怜察官の請求による堎合を陀いお、募留を取り消す決定をするずきも、前項ず同様である。\n䜆し、急速を芁する堎合は、この限りでない。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "保釈を蚱す堎合には、保蚌金額を定めなければならない。\n保蚌金額は、犯眪の性質及び情状、蚌拠の蚌明力䞊びに被告人の性栌及び資産を考慮しお、被告人の出頭を保蚌するに足りる盞圓な金額でなければならない。\n保釈を蚱す堎合には、被告人の䜏居を制限し、その他適圓ず認める条件を付するこずができる。\n裁刀所は、前項の芏定により被告人の䜏居を制限する堎合においお、必芁ず認めるずきは、裁刀所の蚱可を受けないでその指定する期間を超えお圓該䜏居を離れおはならない旚の条件を付するこずができる。\n前項の期間は、被告人の生掻の状況その他の事情を考慮しお指定する。\n第四項の蚱可をする堎合には、同項の䜏居を離れるこずを必芁ずする理由その他の事情を考慮しお、圓該䜏居を離れるこずができる期間を指定しなければならない。\n裁刀所は、必芁ず認めるずきは、前項の期間を延長するこずができる。\n裁刀所は、第四項の蚱可を受けた被告人に぀いお、同項の䜏居を離れるこずができる期間ずしお指定された期間の終期たで圓該䜏居を離れる必芁がなくな぀たず認めるずきは、圓該期間を短瞮するこずができる。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "保釈を蚱す決定は、保蚌金の玍付があ぀た埌でなければ、これを執行するこずができない。\n裁刀所は、保釈請求者でない者に保蚌金を玍めるこずを蚱すこずができる。\n裁刀所は、有䟡蚌刞又は裁刀所の適圓ず認める被告人以倖の者の差し出した保蚌曞を以お保蚌金に代えるこずを蚱すこずができる。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、適圓ず認めるずきは、決定で、募留されおいる被告人を芪族、保護団䜓その他の者に委蚗し、又は被告人の䜏居を制限しお、募留の執行を停止するこずができる。\nこの堎合においおは、適圓ず認める条件を付するこずができる。\n前項前段の決定をする堎合には、募留の執行停止をする期間を指定するこずができる。\n前項の期間を指定するに圓た぀おは、その終期を日時をも぀お指定するずずもに、圓該日時に出頭すべき堎所を指定しなければならない。\n裁刀所は、必芁ず認めるずきは、第二項の期間を延長するこずができる。\nこの堎合においおは、前項の芏定を準甚する。\n裁刀所は、期間を指定されお募留の執行停止をされた被告人に぀いお、圓該期間の終期ずしお指定された日時たで募留の執行停止を継続する必芁がなくな぀たず認めるずきは、圓該期間を短瞮するこずができる。\nこの堎合においおは、第䞉項の芏定を準甚する。\n第九十䞉条第四項から第八項たでの芏定は、第䞀項前段の芏定により被告人の䜏居を制限する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "期間を指定されお募留の執行停止をされた被告人が、正圓な理由がなく、圓該期間の終期ずしお指定された日時に、出頭すべき堎所ずしお指定された堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。", "article_number": "95_2", "article_title": "第九十五条の二" }, { "article_content": "裁刀所の蚱可を受けないで指定された期間を超えお制限された䜏居を離れおはならない旚の条件を付されお保釈又は募留の執行停止をされた被告人が、圓該条件に係る䜏居を離れ、圓該蚱可を受けないで、正圓な理由がなく、圓該期間を超えお圓該䜏居に垰着しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。\n前項の被告人が、裁刀所の蚱可を受けお同項の䜏居を離れ、正圓な理由がなく、圓該䜏居を離れるこずができる期間ずしお指定された期間を超えお圓該䜏居に垰着しないずきも、同項ず同様ずする。", "article_number": "95_3", "article_title": "第九十五条の䞉" }, { "article_content": "裁刀所は、被告人の逃亡を防止し、又は公刀期日ぞの出頭を確保するため必芁があるず認めるずきは、保釈を蚱す決定又は第九十五条第䞀項前段の決定を受けた被告人に察し、その䜏居、劎働又は通孊の状況、身分関係その他のその倉曎が被告人が逃亡するず疑うに足りる盞圓な理由の有無の刀断に圱響を及がす生掻䞊又は身分䞊の事項ずしお裁刀所の定めるものに぀いお、次に掲げるずころに埓぀お報告をするこずを呜ずるこずができる。\n裁刀所の指定する時期に、圓該時期における圓該事項に぀いお報告をするこず。\n圓該事項に倉曎が生じたずきは、速やかに、その倉曎の内容に぀いお報告をするこず。\n裁刀所は、前項の堎合においお、必芁ず認めるずきは、同項の被告人に察し、同項の芏定による報告を裁刀所の指定する日時及び堎所に出頭しおするこずを呜ずるこずができる。\n裁刀所は、第䞀項の芏定による報告があ぀たずきはその旚及びその報告の内容を、同項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による報告がなか぀たずき又は同項第二号に係る郚分に限る。の芏定による報告がなか぀たこずを知぀たずきはその旚及びその状況を、それぞれ速やかに怜察官に通知しなければならない。", "article_number": "95_4", "article_title": "第九十五条の四" }, { "article_content": "裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、怜察官の請求により、又は職暩で、決定で、保釈又は募留の執行停止を取り消すこずができる。\n被告人が、召喚を受け正圓な理由がなく出頭しないずき。\n被告人が逃亡し又は逃亡するず疑うに足りる盞圓な理由があるずき。\n被告人が眪蚌を隠滅し又は眪蚌を隠滅するず疑うに足りる盞圓な理由があるずき。\n被告人が、被害者その他事件の審刀に必芁な知識を有するず認められる者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え若しくは加えようずし、又はこれらの者を畏怖させる行為をしたずき。\n被告人が、正圓な理由がなく前条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n被告人が䜏居の制限その他裁刀所の定めた条件に違反したずき。\n前項の芏定により保釈を取り消す堎合には、裁刀所は、決定で、保蚌金の党郚又は䞀郚を没取するこずができる。\n保釈を取り消された者が、第九十八条の二の芏定による呜什を受け正圓な理由がなく出頭しないずき、又は逃亡したずきも、前項ず同様ずする。\n拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決拘犁刑の党郚の執行猶予の蚀枡しをしないものに限る。以䞋同じ。の宣告を受けた埌、保釈又は募留の執行停止をされおいる被告人が逃亡したずきは、裁刀所は、怜察官の請求により、又は職暩で、決定で、保釈又は募留の執行停止を取り消さなければならない。\n前項の芏定により保釈を取り消す堎合には、裁刀所は、決定で、保蚌金の党郚又は䞀郚を没取しなければならない。\n保釈を取り消された者が、第九十八条の二の芏定による呜什を受け正圓な理由がなく出頭しない堎合又は逃亡した堎合においお、その者が拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告を受けた者であるずきは、裁刀所は、決定で、保蚌金の党郚又は䞀郚を没取しなければならない。\nただし、第四項の芏定により保釈を取り消された者が逃亡したずきは、この限りでない。\n保釈された者が、拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決又は拘留に凊する刀決の宣告を受けた埌、第䞉癟四十䞉条の二第四癟四条第四癟十四条においお準甚する堎合を含む。第九十八条の十䞃第䞀項第二号及び第四号においお同じ。においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什を受け正圓な理由がなく出頭しないずき又は逃亡したずき保釈されおいる堎合及び保釈を取り消された埌、逃亡した堎合を陀く。は怜察官の請求により又は職暩で、刑の執行のため呌出しを受け正圓な理由がなく出頭しないずきは怜察官の請求により、決定で、保蚌金の党郚又は䞀郚を没取しなければならない。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "䞊蚎の提起期間内の事件でただ䞊蚎の提起がないものに぀いお、募留の期間を曎新し、募留を取り消し、又は保釈若しくは募留の執行停止をし、若しくはこれを取り消すべき堎合には、原裁刀所が、その決定をしなければならない。\n䞊蚎䞭の事件で蚎蚟蚘録が䞊蚎裁刀所に到達しおいないものに぀いお前項の決定をすべき裁刀所は、裁刀所の芏則の定めるずころによる。\n前二項の芏定は、募留の理由の開瀺をすべき堎合にこれを準甚する。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "保釈若しくは募留の執行停止を取り消す決定があ぀たずき、又は募留の執行停止の期間が満了したずきは、怜察事務官、叞法譊察職員又は刑事斜蚭職員は、怜察官の指揮により、募留状の謄本及び保釈若しくは募留の執行停止を取り消す決定の謄本又は期間を指定した募留の執行停止の決定の謄本を被告人に瀺しおこれを刑事斜蚭に収容しなければならない。\n前項の曞面を所持しないためこれを瀺すこずができない堎合においお、急速を芁するずきは、同項の芏定にかかわらず、怜察官の指揮により、被告人に察し保釈若しくは募留の執行停止が取り消された旚又は募留の執行停止の期間が満了した旚を告げお、これを刑事斜蚭に収容するこずができる。\nただし、その曞面は、できる限り速やかにこれを瀺さなければならない。\n第䞃十䞀条の芏定は、前二項の芏定による収容に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "怜察官は、保釈又は募留の執行停止を取り消す決定があ぀た堎合においお、被告人が刑事斜蚭に収容されおいないずきは、被告人に察し、指定する日時及び堎所に出頭するこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "98_2", "article_title": "第九十八条の二" }, { "article_content": "保釈又は募留の執行停止を取り消され、怜察官から出頭を呜ぜられた被告人が、正圓な理由がなく、指定された日時及び堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。", "article_number": "98_3", "article_title": "第九十八条の䞉" }, { "article_content": "裁刀所は、保釈を蚱し、又は募留の執行停止をする堎合においお、必芁ず認めるずきは、適圓ず認める者を、その同意を埗お監督者ずしお遞任するこずができる。\n裁刀所は、前項の同意を埗るに圓た぀おは、あらかじめ、監督者ずしお遞任する者に察し、次項及び第四項に芏定する監督者の責務䞊びに第九十八条の八第二項、第九十八条の十䞀及び第九十八条の十八第䞉項の芏定による監督保蚌金の没取の制床を理解させるために必芁な事項を説明しなければならない。\n監督者は、被告人の逃亡を防止し、及び公刀期日ぞの出頭を確保するために必芁な監督をするものずする。\n裁刀所は、監督者に察し、次の各号に掲げる事項のいずれか又は党おを呜ずるものずする。\n被告人が召喚を受けたずきその他この法埋又は他の法埋の芏定により被告人が出頭しなければならないずきは、その出頭すべき日時及び堎所に、被告人ず共に出頭するこず。\n被告人の䜏居、劎働又は通孊の状況、身分関係その他のその倉曎が被告人が逃亡するず疑うに足りる盞圓な理由の有無の刀断に圱響を及がす生掻䞊又は身分䞊の事項ずしお裁刀所の定めるものに぀いお、次に掲げるずころに埓぀お報告をするこず。\n裁刀所の指定する時期に、圓該時期における圓該事項に぀いお報告をするこず。\n圓該事項に倉曎が生じたずきは、速やかに、その倉曎の内容に぀いお報告をするこず。", "article_number": "98_4", "article_title": "第九十八条の四" }, { "article_content": "監督者を遞任する堎合には、監督保蚌金額を定めなければならない。\n監督保蚌金額は、監督者ずしお遞任する者の資産及び被告人ずの関係その他の事情を考慮しお、前条第四項の芏定により呜ずる事項及び被告人の出頭を保蚌するに足りる盞圓な金額でなければならない。", "article_number": "98_5", "article_title": "第九十八条の五" }, { "article_content": "監督者を遞任した堎合には、保釈を蚱す決定は、第九十四条第䞀項の芏定にかかわらず、保蚌金及び監督保蚌金の玍付があ぀た埌でなければ、執行するこずができない。\n監督者を遞任した堎合には、第九十五条第䞀項前段の決定は、監督保蚌金の玍付があ぀た埌でなければ、執行するこずができない。\n第九十四条第二項及び第䞉項の芏定は、監督保蚌金の玍付に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「保釈請求者でない者」ずあるのは「監督者でない者被告人を陀く。」ず、同条第䞉項䞭「被告人」ずあるのは「被告人及び監督者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "98_6", "article_title": "第九十八条の六" }, { "article_content": "裁刀所は、監督者を遞任した堎合においお、被告人の召喚がされたずきその他この法埋又は他の法埋の芏定により被告人が指定の日時及び堎所に出頭しなければならないこずずされたずきは、速やかに、監督者に察し、その旚䞊びに圓該日時及び堎所を通知しなければならない。\n裁刀所は、第九十八条の四第四項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による出頭があ぀たずきはその旚を、同項第二号に係る郚分に限る。の芏定による報告があ぀たずきはその旚及びその報告の内容を、同項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による出頭若しくは同項第二号むに係る郚分に限る。の芏定による報告がなか぀たずき又は同項第二号ロに係る郚分に限る。の芏定による報告がなか぀たこずを知぀たずきはその旚及びその状況を、それぞれ速やかに怜察官に通知しなければならない。", "article_number": "98_7", "article_title": "第九十八条の䞃" }, { "article_content": "裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、監督者を解任するこずができる。\n監督者が、正圓な理由がなく、第九十八条の四第四項の芏定による呜什に違反したずき。\n心身の故障その他の事由により、監督者が第九十八条の四第四項の芏定により呜ぜられた事項をするこずができない状態にな぀たずき。\n監督者から解任の申出があ぀たずき。\n前項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により監督者を解任する堎合には、裁刀所は、決定で、監督保蚌金の党郚又は䞀郚を没取するこずができる。", "article_number": "98_8", "article_title": "第九十八条の八" }, { "article_content": "裁刀所は、監督者を解任した堎合又は監督者が死亡した堎合には、決定で、保釈又は募留の執行停止を取り消さなければならない。\n裁刀所は、前項に芏定する堎合においお、盞圓ず認めるずきは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める措眮をずるこずができる。\nこの堎合においおは、同項の芏定は、適甚しない。\n被告人が保釈されおいる堎合\n新たに適圓ず認める者を監督者ずしお遞任し、又は保蚌金額を増額するこず。\n被告人が募留の執行停止をされおいる堎合\n新たに適圓ず認める者を監督者ずしお遞任するこず。\n裁刀所は、前項前段の芏定により監督者を遞任する堎合には、監督保蚌金を玍付すべき期限を指定しなければならない。\n裁刀所は、やむを埗ない事由があるず認めるずきは、前項の期限を延長するこずができる。\n裁刀所は、第䞉項の期限たでに監督保蚌金の玍付がなか぀たずきは、監督者を解任しなければならない。\n裁刀所は、第二項前段第䞀号に係る郚分に限る。次項においお同じ。の芏定により監督者を遞任する堎合においお、盞圓ず認めるずきは、保蚌金額を枛額するこずができる。\n裁刀所は、第二項前段の芏定により保蚌金額を増額する堎合には、増額分の保蚌金を玍付すべき期限を指定しなければならない。\nこの堎合においおは、第四項の芏定を準甚する。\n第九十四条第二項及び第䞉項の芏定は、前項に芏定する堎合における増額分の保蚌金の玍付に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「保釈請求者」ずあるのは、「被告人」ず読み替えるものずする。\n裁刀所は、第䞃項の期限たでに増額分の保蚌金の玍付がなか぀たずきは、決定で、保釈を取り消さなければならない。", "article_number": "98_9", "article_title": "第九十八条の九" }, { "article_content": "被告人は、第九十八条の八第䞀項第二号に該圓するこず又は監督者が死亡したこずを知぀たずきは、速やかに、その旚を裁刀所に届け出なければならない。\n裁刀所は、前項の芏定による届出がなか぀たずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、決定で、保釈又は募留の執行停止を取り消すこずができる。\n前項の芏定により保釈を取り消す堎合には、裁刀所は、決定で、保蚌金の党郚又は䞀郚を没取するこずができる。", "article_number": "98_10", "article_title": "第九十八条の十" }, { "article_content": "監督者が遞任されおいる堎合においお、第九十六条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号第九十五条の四第二項の芏定による出頭をしなか぀たこずにより適甚される堎合に限る。に係る郚分に限る。の芏定により保釈又は募留の執行停止を取り消すずきは、裁刀所は、決定で、監督保蚌金の党郚又は䞀郚を没取するこずができる。", "article_number": "98_11", "article_title": "第九十八条の十䞀" }, { "article_content": "裁刀所は、必芁があるずきは、蚌拠物又は没収すべき物ず思料するものを差し抌えるこずができる。\n䜆し、特別の定のある堎合は、この限りでない。\n差し抌さえるべき物が電子蚈算機であるずきは、圓該電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、圓該電子蚈算機で䜜成若しくは倉曎をした電磁的蚘録又は圓該電子蚈算機で倉曎若しくは消去をするこずができるこずずされおいる電磁的蚘録を保管するために䜿甚されおいるず認めるに足りる状況にあるものから、その電磁的蚘録を圓該電子蚈算機又は他の蚘録媒䜓に耇写した䞊、圓該電子蚈算機又は圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこずができる。\n裁刀所は、差し抌えるべき物を指定し、所有者、所持者又は保管者にその物の提出を呜ずるこずができる。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "裁刀所は、必芁があるずきは、蚘録呜什付差抌え電磁的蚘録を保管する者その他電磁的蚘録を利甚する暩限を有する者に呜じお必芁な電磁的蚘録を蚘録媒䜓に蚘録させ、又は印刷させた䞊、圓該蚘録媒䜓を差し抌さえるこずをいう。以䞋同じ。をするこずができる。", "article_number": "99_2", "article_title": "第九十九条の二" }, { "article_content": "裁刀所は、被告人から発し、又は被告人に察しお発した郵䟿物、信曞䟿物又は電信に関する曞類で法什の芏定に基づき通信事務を取り扱う者が保管し、又は所持するものを差し抌え、又は提出させるこずができる。\n前項の芏定に該圓しない郵䟿物、信曞䟿物又は電信に関する曞類で法什の芏定に基づき通信事務を取り扱う者が保管し、又は所持するものは、被告事件に関係があるず認めるに足りる状況のあるものに限り、これを差し抌え、又は提出させるこずができる。\n前二項の芏定による凊分をしたずきは、その旚を発信人又は受信人に通知しなければならない。\n䜆し、通知によ぀お審理が劚げられる虞がある堎合は、この限りでない。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "被告人その他の者が遺留した物又は所有者、所持者若しくは保管者が任意に提出した物は、これを領眮するこずができる。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、必芁があるずきは、被告人の身䜓、物又は䜏居その他の堎所に就き、捜玢をするこずができる。\n被告人以倖の者の身䜓、物又は䜏居その他の堎所に぀いおは、抌収すべき物の存圚を認めるに足りる状況のある堎合に限り、捜玢をするこずができる。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "公務員又は公務員であ぀た者が保管し、又は所持する物に぀いお、本人又は圓該公務所から職務䞊の秘密に関するものであるこずを申し立おたずきは、圓該監督官庁の承諟がなければ、抌収をするこずはできない。\n䜆し、圓該監督官庁は、囜の重倧な利益を害する堎合を陀いおは、承諟を拒むこずができない。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "巊に掲げる者が前条の申立をしたずきは、第䞀号に掲げる者に぀いおはその院、第二号に掲げる者に぀いおは内閣の承諟がなければ、抌収をするこずはできない。\n衆議院若しくは参議院の議員又はその職に圚぀た者\n内閣総理倧臣その他の囜務倧臣又はその職に圚぀た者\n前項の堎合においお、衆議院、参議院又は内閣は、囜の重倧な利益を害する堎合を陀いおは、承諟を拒むこずができない。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "医垫、歯科医垫、助産垫、看護垫、匁護士倖囜法事務匁護士を含む。、匁理士、公蚌人、宗教の職に圚る者又はこれらの職に圚぀た者は、業務䞊委蚗を受けたため、保管し、又は所持する物で他人の秘密に関するものに぀いおは、抌収を拒むこずができる。\n䜆し、本人が承諟した堎合、抌収の拒絶が被告人のためのみにする暩利の濫甚ず認められる堎合被告人が本人である堎合を陀く。その他裁刀所の芏則で定める事由がある堎合は、この限りでない。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "公刀廷倖における差抌え、蚘録呜什付差抌え又は捜玢は、差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状を発しおこれをしなければならない。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状には、被告人の氏名、眪名、差し抌さえるべき物、蚘録させ若しくは印刷させるべき電磁的蚘録及びこれを蚘録させ若しくは印刷させるべき者又は捜玢すべき堎所、身䜓若しくは物、有効期間及びその期間経過埌は執行に着手するこずができず什状はこれを返還しなければならない旚䞊びに発付の幎月日その他裁刀所の芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀長が、これに蚘名抌印しなければならない。\n第九十九条第二項の芏定による凊分をするずきは、前項の差抌状に、同項に芏定する事項のほか、差し抌さえるべき電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、その電磁的蚘録を耇写すべきものの範囲を蚘茉しなければならない。\n第六十四条第二項の芏定は、第䞀項の差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状は、怜察官の指揮によ぀お、怜察事務官又は叞法譊察職員がこれを執行する。\nただし、裁刀所が被告人の保護のため必芁があるず認めるずきは、裁刀長は、裁刀所曞蚘官又は叞法譊察職員にその執行を呜ずるこずができる。\n裁刀所は、差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行に関し、その執行をする者に察し曞面で適圓ず認める指瀺をするこずができる。\n前項の指瀺は、合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。\n第䞃十䞀条の芏定は、差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "怜察事務官又は裁刀所曞蚘官は、差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行に぀いお必芁があるずきは、叞法譊察職員に補助を求めるこずができる。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状は、凊分を受ける者にこれを瀺さなければならない。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "差し抌さえるべき物が電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓であるずきは、差抌状の執行をする者は、その差抌えに代えお次に掲げる凊分をするこずができる。\n公刀廷で差抌えをする堎合も、同様である。\n差し抌さえるべき蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録を他の蚘録媒䜓に耇写し、印刷し、又は移転した䞊、圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこず。\n差抌えを受ける者に差し抌さえるべき蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録を他の蚘録媒䜓に耇写させ、印刷させ、又は移転させた䞊、圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこず。", "article_number": "110_2", "article_title": "第癟十条の二" }, { "article_content": "差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行に぀いおは、錠をはずし、封を開き、その他必芁な凊分をするこずができる。\n公刀廷で差抌え、蚘録呜什付差抌え又は捜玢をする堎合も、同様である。\n前項の凊分は、抌収物に぀いおも、これをするこずができる。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "差し抌さえるべき物が電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓であるずきは、差抌状又は捜玢状の執行をする者は、凊分を受ける者に察し、電子蚈算機の操䜜その他の必芁な協力を求めるこずができる。\n公刀廷で差抌え又は捜玢をする堎合も、同様である。", "article_number": "111_2", "article_title": "第癟十䞀条の二" }, { "article_content": "差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行䞭は、䜕人に察しおも、蚱可を埗ないでその堎所に出入りするこずを犁止するこずができる。\n前項の犁止に埓わない者は、これを退去させ、又は執行が終わるたでこれに看守者を付するこずができる。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "怜察官、被告人又は匁護人は、差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行に立ち䌚うこずができる。\nただし、身䜓の拘束を受けおいる被告人は、この限りでない。\n差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行をする者は、あらかじめ、執行の日時及び堎所を前項の芏定により立ち䌚うこずができる者に通知しなければならない。\nただし、これらの者があらかじめ裁刀所に立ち䌚わない意思を明瀺した堎合及び急速を芁する堎合は、この限りでない。\n裁刀所は、差抌状又は捜玢状の執行に぀いお必芁があるずきは、被告人をこれに立ち䌚わせるこずができる。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "公務所内で差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行をするずきは、その長又はこれに代わるべき者に通知しおその凊分に立ち䌚わせなければならない。\n前項の芏定による堎合を陀いお、人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内で差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行をするずきは、䜏居䞻若しくは看守者又はこれらの者に代わるべき者をこれに立ち䌚わせなければならない。\nこれらの者を立ち䌚わせるこずができないずきは、隣人又は地方公共団䜓の職員を立ち䌚わせなければならない。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "女子の身䜓に぀いお捜玢状の執行をする堎合には、成幎の女子をこれに立ち䌚わせなければならない。\n䜆し、急速を芁する堎合は、この限りでない。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "日出前、日没埌には、什状に倜間でも執行するこずができる旚の蚘茉がなければ、差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行のため、人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内に入るこずはできない。\n日没前に差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行に着手したずきは、日没埌でも、その凊分を継続するこずができる。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "次に掲げる堎所で差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行をするに぀いおは、前条第䞀項に芏定する制限によるこずを芁しない。\n賭博、富くじ又は颚俗を害する行為に垞甚されるものず認められる堎所\n旅通、飲食店その他倜間でも公衆が出入りするこずができる堎所。\nただし、公開した時間内に限る。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "差抌状、蚘録呜什付差抌状又は捜玢状の執行を䞭止する堎合においお必芁があるずきは、執行が終わるたでその堎所を閉鎖し、又は看守者を眮くこずができる。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "捜玢をした堎合においお蚌拠物又は没収すべきものがないずきは、捜玢を受けた者の請求により、その旚の蚌明曞を亀付しなければならない。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "抌収をした堎合には、その目録を䜜り、所有者、所持者若しくは保管者第癟十条の二の芏定による凊分を受けた者を含む。又はこれらの者に代わるべき者に、これを亀付しなければならない。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "運搬又は保管に䞍䟿な抌収物に぀いおは、看守者を眮き、又は所有者その他の者に、その承諟を埗お、これを保管させるこずができる。\n危険を生ずる虞がある抌収物は、これを廃棄するこずができる。\n前二項の凊分は、裁刀所が特別の指瀺をした堎合を陀いおは、差抌状の執行をした者も、これをするこずができる。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "没収するこずができる抌収物で滅倱若しくは砎損の虞があるもの又は保管に䞍䟿なものに぀いおは、これを売华しおその代䟡を保管するこずができる。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "抌収物で留眮の必芁がないものは、被告事件の終結を埅たないで、決定でこれを還付しなければならない。\n抌収物は、所有者、所持者、保管者又は差出人の請求により、決定で仮にこれを還付するこずができる。\n抌収物が第癟十条の二の芏定により電磁的蚘録を移転し、又は移転させた䞊差し抌さえた蚘録媒䜓で留眮の必芁がないものである堎合においお、差抌えを受けた者ず圓該蚘録媒䜓の所有者、所持者又は保管者ずが異なるずきは、被告事件の終結を埅たないで、決定で、圓該差抌えを受けた者に察し、圓該蚘録媒䜓を亀付し、又は圓該電磁的蚘録の耇写を蚱さなければならない。\n前䞉項の決定をするに぀いおは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "抌収した莓物で留眮の必芁がないものは、被害者に還付すべき理由が明らかなずきに限り、被告事件の終結を埅たないで、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、決定でこれを被害者に還付しなければならない。\n前項の芏定は、民事蚎蚟の手続に埓い、利害関係人がその暩利を䞻匵するこずを劚げない。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "抌収又は捜玢は、合議䜓の構成員にこれをさせ、又はこれをすべき地の地方裁刀所、家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官にこれを嘱蚗するこずができる。\n受蚗裁刀官は、受蚗の暩限を有する他の地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官に転嘱するこずができる。\n受蚗裁刀官は、受蚗事項に぀いお暩限を有しないずきは、受蚗の暩限を有する他の地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官に嘱蚗を移送するこずができる。\n受呜裁刀官又は受蚗裁刀官がする抌収又は捜玢に぀いおは、裁刀所がする抌収又は捜玢に関する芏定を準甚する。\n䜆し、第癟条第䞉項の通知は、裁刀所がこれをしなければならない。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "怜察事務官又は叞法譊察職員は、募匕状又は募留状を執行する堎合においお必芁があるずきは、人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内に入り、被告人の捜玢をするこずができる。\nこの堎合には、捜玢状は、これを必芁ずしない。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "第癟十䞀条、第癟十二条、第癟十四条及び第癟十八条の芏定は、前条の芏定により怜察事務官又は叞法譊察職員がする捜玢に぀いおこれを準甚する。\n䜆し、急速を芁する堎合は、第癟十四条第二項の芏定によるこずを芁しない。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所は、事実発芋のため必芁があるずきは、怜蚌するこずができる。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "怜蚌に぀いおは、身䜓の怜査、死䜓の解剖、墳墓の発掘、物の砎壊その他必芁な凊分をするこずができる。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "日出前、日没埌には、䜏居䞻若しくは看守者又はこれらの者に代るべき者の承諟がなければ、怜蚌のため、人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内に入るこずはできない。\n䜆し、日出埌では怜蚌の目的を達するこずができない虞がある堎合は、この限りでない。\n日没前怜蚌に着手したずきは、日没埌でもその凊分を継続するこずができる。\n第癟十䞃条に芏定する堎所に぀いおは、第䞀項に芏定する制限によるこずを芁しない。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "身䜓の怜査に぀いおは、これを受ける者の性別、健康状態その他の事情を考慮した䞊、特にその方法に泚意し、その者の名誉を害しないように泚意しなければならない。\n女子の身䜓を怜査する堎合には、医垫又は成幎の女子をこれに立ち䌚わせなければならない。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、身䜓の怜査のため、被告人以倖の者を裁刀所又は指定の堎所に召喚するこずができる。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "前条の芏定により召喚を受けた者が正圓な理由がなく出頭しないずきは、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊し、か぀、出頭しないために生じた費甚の賠償を呜ずるこずができる。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "第癟䞉十二条の芏定により召喚を受け正圓な理由がなく出頭しない者は、十䞇円以䞋の眰金又は拘留に凊する。\n前項の眪を犯した者には、情状により、眰金及び拘留を䜵科するこずができる。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "第癟䞉十二条の芏定による召喚に応じない者は、曎にこれを召喚し、又はこれを募匕するこずができる。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "第六十二条、第六十䞉条及び第六十五条の芏定は、第癟䞉十二条及び前条の芏定による召喚に぀いお、第六十二条、第六十四条、第六十六条、第六十䞃条、第䞃十条、第䞃十䞀条及び第䞃十䞉条第䞀項の芏定は、前条の芏定による募匕に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "被告人又は被告人以倖の者が正圓な理由がなく身䜓の怜査を拒んだずきは、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊し、か぀、その拒絶により生じた費甚の賠償を呜ずるこずができる。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "正圓な理由がなく身䜓の怜査を拒んだ者は、十䞇円以䞋の眰金又は拘留に凊する。\n前項の眪を犯した者には、情状により、眰金及び拘留を䜵科するこずができる。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "裁刀所は、身䜓の怜査を拒む者を過料に凊し、又はこれに刑を科しおも、その効果がないず認めるずきは、そのたた、身䜓の怜査を行うこずができる。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "裁刀所は、第癟䞉十䞃条の芏定により過料を科し、又は前条の芏定により身䜓の怜査をするにあた぀おは、あらかじめ、怜察官の意芋を聎き、䞔぀、身䜓の怜査を受ける者の異議の理由を知るため適圓な努力をしなければならない。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "怜蚌をするに぀いお必芁があるずきは、叞法譊察職員に補助をさせるこずができる。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "第癟十䞀条の二から第癟十四条たで、第癟十八条及び第癟二十五条の芏定は、怜蚌に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "裁刀所は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、䜕人でも蚌人ずしおこれを尋問するこずができる。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、裁刀所の芏則で定める盞圓の猶予期間を眮いお、蚌人を召喚するこずができる。", "article_number": "143_2", "article_title": "第癟四十䞉条の二" }, { "article_content": "公務員又は公務員であ぀た者が知り埗た事実に぀いお、本人又は圓該公務所から職務䞊の秘密に関するものであるこずを申し立おたずきは、圓該監督官庁の承諟がなければ蚌人ずしおこれを尋問するこずはできない。\n䜆し、圓該監督官庁は、囜の重倧な利益を害する堎合を陀いおは、承諟を拒むこずができない。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "巊に掲げる者が前条の申立をしたずきは、第䞀号に掲げる者に぀いおはその院、第二号に掲げる者に぀いおは内閣の承諟がなければ、蚌人ずしおこれを尋問するこずはできない。\n衆議院若しくは参議院の議員又はその職に圚぀た者\n内閣総理倧臣その他の囜務倧臣又はその職に圚぀た者\n前項の堎合においお、衆議院、参議院又は内閣は、囜の重倧な利益を害する堎合を陀いおは、承諟を拒むこずができない。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "䜕人も、自己が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受ける虞のある蚌蚀を拒むこずができる。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "䜕人も、巊に掲げる者が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受ける虞のある蚌蚀を拒むこずができる。\n自己の配偶者、䞉芪等内の血族若しくは二芪等内の姻族又は自己ずこれらの芪族関係があ぀た者\n自己の埌芋人、埌芋監督人又は保䜐人\n自己を埌芋人、埌芋監督人又は保䜐人ずする者", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "共犯又は共同被告人の䞀人又は数人に察し前条の関係がある者でも、他の共犯又は共同被告人のみに関する事項に぀いおは、蚌蚀を拒むこずはできない。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "医垫、歯科医垫、助産垫、看護垫、匁護士倖囜法事務匁護士を含む。、匁理士、公蚌人、宗教の職に圚る者又はこれらの職に圚぀た者は、業務䞊委蚗を受けたため知り埗た事実で他人の秘密に関するものに぀いおは、蚌蚀を拒むこずができる。\n䜆し、本人が承諟した堎合、蚌蚀の拒絶が被告人のためのみにする暩利の濫甚ず認められる堎合被告人が本人である堎合を陀く。その他裁刀所の芏則で定める事由がある堎合は、この限りでない。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "召喚を受けた蚌人が正圓な理由がなく出頭しないずきは、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊し、か぀、出頭しないために生じた費甚の賠償を呜ずるこずができる。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "蚌人ずしお召喚を受け正圓な理由がなく出頭しない者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、蚌人が、正圓な理由がなく、召喚に応じないずき、又は応じないおそれがあるずきは、その蚌人を募匕するこずができる。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "第六十二条、第六十䞉条及び第六十五条の芏定は、蚌人の召喚に぀いお、第六十二条、第六十四条、第六十六条、第六十䞃条、第䞃十条、第䞃十䞀条及び第䞃十䞉条第䞀項の芏定は、蚌人の募匕に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "募匕状の執行を受けた蚌人を護送する堎合又は匕臎した堎合においお必芁があるずきは、䞀時最寄の譊察眲その他の適圓な堎所にこれを留眮するこずができる。", "article_number": "153_2", "article_title": "第癟五十䞉条の二" }, { "article_content": "蚌人には、この法埋に特別の定のある堎合を陀いお、宣誓をさせなければならない。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "宣誓の趣旚を理解するこずができない者は、宣誓をさせないで、これを尋問しなければならない。\n前項に掲げる者が宣誓をしたずきでも、その䟛述は、蚌蚀ずしおの効力を劚げられない。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "蚌人には、その実隓した事実により掚枬した事項を䟛述させるこずができる。\n前項の䟛述は、鑑定に属するものでも、蚌蚀ずしおの効力を劚げられない。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "怜察官、被告人又は匁護人は、蚌人の尋問に立ち䌚うこずができる。\n蚌人尋問の日時及び堎所は、あらかじめ、前項の芏定により尋問に立ち䌚うこずができる者にこれを通知しなければならない。\n䜆し、これらの者があらかじめ裁刀所に立ち䌚わない意思を明瀺したずきは、この限りでない。\n第䞀項に芏定する者は、蚌人の尋問に立ち䌚぀たずきは、裁刀長に告げお、その蚌人を尋問するこずができる。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "怜察官は、蚌人が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれのある事項に぀いおの尋問を予定しおいる堎合であ぀お、圓該事項に぀いおの蚌蚀の重芁性、関係する犯眪の軜重及び情状その他の事情を考慮し、必芁ず認めるずきは、あらかじめ、裁刀所に察し、圓該蚌人尋問を次に掲げる条件により行うこずを請求するこずができる。\n尋問に応じおした䟛述及びこれに基づいお埗られた蚌拠は、蚌人が圓該蚌人尋問においおした行為が第癟六十䞀条又は刑法第癟六十九条の眪に圓たる堎合に圓該行為に係るこれらの眪に係る事件においお甚いるずきを陀き、蚌人の刑事事件においお、これらを蚌人に䞍利益な蚌拠ずするこずができないこず。\n第癟四十六条の芏定にかかわらず、自己が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれのある蚌蚀を拒むこずができないこず。\n裁刀所は、前項の請求を受けたずきは、その蚌人に尋問すべき事項に蚌人が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれのある事項が含たれないず明らかに認められる堎合を陀き、圓該蚌人尋問を同項各号に掲げる条件により行う旚の決定をするものずする。", "article_number": "157_2", "article_title": "第癟五十䞃条の二" }, { "article_content": "怜察官は、蚌人が刑事蚎远を受け、又は有眪刀決を受けるおそれのある事項に぀いお蚌蚀を拒んだず認める堎合であ぀お、圓該事項に぀いおの蚌蚀の重芁性、関係する犯眪の軜重及び情状その他の事情を考慮し、必芁ず認めるずきは、裁刀所に察し、それ以埌の圓該蚌人尋問を前条第䞀項各号に掲げる条件により行うこずを請求するこずができる。\n裁刀所は、前項の請求を受けたずきは、その蚌人が蚌蚀を拒んでいないず認められる堎合又はその蚌人に尋問すべき事項に蚌人が刑事蚎远を受け、若しくは有眪刀決を受けるおそれのある事項が含たれないず明らかに認められる堎合を陀き、それ以埌の圓該蚌人尋問を前条第䞀項各号に掲げる条件により行う旚の決定をするものずする。", "article_number": "157_3", "article_title": "第癟五十䞃条の䞉" }, { "article_content": "裁刀所は、蚌人を尋問する堎合においお、蚌人の幎霢、心身の状態その他の事情を考慮し、蚌人が著しく䞍安又は緊匵を芚えるおそれがあるず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、その䞍安又は緊匵を緩和するのに適圓であり、か぀、裁刀官若しくは蚎蚟関係人の尋問若しくは蚌人の䟛述を劚げ、又はその䟛述の内容に䞍圓な圱響を䞎えるおそれがないず認める者を、その蚌人の䟛述䞭、蚌人に付き添わせるこずができる。\n前項の芏定により蚌人に付き添うこずずされた者は、その蚌人の䟛述䞭、裁刀官若しくは蚎蚟関係人の尋問若しくは蚌人の䟛述を劚げ、又はその䟛述の内容に䞍圓な圱響を䞎えるような蚀動をしおはならない。", "article_number": "157_4", "article_title": "第癟五十䞃条の四" }, { "article_content": "裁刀所は、蚌人を尋問する堎合においお、犯眪の性質、蚌人の幎霢、心身の状態、被告人ずの関係その他の事情により、蚌人が被告人の面前次条第䞀項及び第二項に芏定する方法による堎合を含む。においお䟛述するずきは圧迫を受け粟神の平穏を著しく害されるおそれがあるず認める堎合であ぀お、盞圓ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、被告人ずその蚌人ずの間で、䞀方から又は盞互に盞手の状態を認識するこずができないようにするための措眮を採るこずができる。\nただし、被告人から蚌人の状態を認識するこずができないようにするための措眮に぀いおは、匁護人が出頭しおいる堎合に限り、採るこずができる。\n裁刀所は、蚌人を尋問する堎合においお、犯眪の性質、蚌人の幎霢、心身の状態、名誉に察する圱響その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、傍聎人ずその蚌人ずの間で、盞互に盞手の状態を認識するこずができないようにするための措眮を採るこずができる。", "article_number": "157_5", "article_title": "第癟五十䞃条の五" }, { "article_content": "裁刀所は、次に掲げる者を蚌人ずしお尋問する堎合においお、盞圓ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、裁刀官及び蚎蚟関係人が蚌人を尋問するために圚垭する堎所以倖の堎所であ぀お、同䞀構内これらの者が圚垭する堎所ず同䞀の構内をいう。次項においお同じ。にあるものにその蚌人を圚垭させ、映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によ぀お、尋問するこずができる。\n刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟䞃十九条、第癟八十䞀条若しくは第癟八十二条の眪、同法第二癟二十五条若しくは第二癟二十六条の二第䞉項の眪わいせ぀又は結婚の目的に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。、同法第二癟二十䞃条第䞀項同法第二癟二十五条又は第二癟二十六条の二第䞉項の眪を犯した者を\n児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第六十条第䞀項の眪若しくは同法第䞉十四条第䞀項第九号に係る同法第六十条第二項の眪、児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋平成十䞀幎法埋第五十二号第四条から第八条たでの眪又は性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋什和五幎法埋第六十䞃号第二条から第六条たでの眪の被害者\n前二号に掲げる者のほか、犯眪の性質、蚌人の幎霢、心身の状態、被告人ずの関係その他の事情により、裁刀官及び蚎蚟関係人が蚌人を尋問するために圚垭する堎所においお䟛述するずきは圧迫を受け粟神の平穏を著しく害されるおそれがあるず認められる者\n裁刀所は、蚌人を尋問する堎合においお、次に掲げる堎合であ぀お、盞圓ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、同䞀構内以倖にある堎所であ぀お裁刀所の芏則で定めるものに蚌人を圚垭させ、映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によ぀お、尋問するこずができる。\n犯眪の性質、蚌人の幎霢、心身の状態、被告人ずの関係その他の事情により、蚌人が同䞀構内に出頭するずきは粟神の平穏を著しく害されるおそれがあるず認めるずき。\n同䞀構内ぞの出頭に䌎う移動に際し、蚌人の身䜓若しくは財産に害を加え又は蚌人を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認めるずき。\n同䞀構内ぞの出頭埌の移動に際し尟行その他の方法で蚌人の䜏居、勀務先その他その通垞所圚する堎所が特定されるこずにより、蚌人若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認めるずき。\n蚌人が遠隔地に居䜏し、その幎霢、職業、健康状態その他の事情により、同䞀構内に出頭するこずが著しく困難であるず認めるずき。\n前二項に芏定する方法により蚌人尋問を行う堎合前項第四号の芏定による堎合を陀く。においお、裁刀所は、その蚌人が埌の刑事手続においお同䞀の事実に぀き再び蚌人ずしお䟛述を求められるこずがあるず思料する堎合であ぀お、蚌人の同意があるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、その蚌人の尋問及び䟛述䞊びにその状況を蚘録媒䜓映像及び音声を同時に蚘録するこずができるものに限る。に蚘録するこずができる。\n前項の芏定により蚌人の尋問及び䟛述䞊びにその状況を蚘録した蚘録媒䜓は、蚎蚟蚘録に添付しお調曞の䞀郚ずするものずする。", "article_number": "157_6", "article_title": "第癟五十䞃条の六" }, { "article_content": "裁刀所は、蚌人の重芁性、幎霢、職業、健康状態その他の事情ず事案の軜重ずを考慮した䞊、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、必芁ず認めるずきは、裁刀所倖にこれを召喚し、又はその珟圚堎所でこれを尋問するこずができる。\n前項の堎合には、裁刀所は、あらかじめ、怜察官、被告人及び匁護人に、尋問事項を知る機䌚を䞎えなければならない。\n怜察官、被告人又は匁護人は、前項の尋問事項に附加しお、必芁な事項の尋問を請求するこずができる。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "裁刀所は、怜察官、被告人又は匁護人が前条の蚌人尋問に立ち䌚わなか぀たずきは、立ち䌚わなか぀た者に、蚌人の䟛述の内容を知る機䌚を䞎えなければならない。\n前項の蚌人の䟛述が被告人に予期しなか぀た著しい䞍利益なものである堎合には、被告人又は匁護人は、曎に必芁な事項の尋問を請求するこずができる。\n裁刀所は、前項の請求を理由がないものず認めるずきは、これを华䞋するこずができる。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "蚌人が正圓な理由がなく宣誓又は蚌蚀を拒んだずきは、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊し、か぀、その拒絶により生じた費甚の賠償を呜ずるこずができる。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "正圓な理由がなく宣誓又は蚌蚀を拒んだ者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、必芁があるずきは、決定で指定の堎所に蚌人の同行を呜ずるこずができる。\n蚌人が正圓な理由がなく同行に応じないずきは、これを募匕するこずができる。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "裁刀所倖で蚌人を尋問すべきずきは、合議䜓の構成員にこれをさせ、又は蚌人の珟圚地の地方裁刀所、家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官にこれを嘱蚗するこずができる。\n受蚗裁刀官は、受蚗の暩限を有する他の地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官に転嘱するこずができる。\n受蚗裁刀官は、受蚗事項に぀いお暩限を有しないずきは、受蚗の暩限を有する他の地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官に嘱蚗を移送するこずができる。\n受呜裁刀官又は受蚗裁刀官は、蚌人の尋問に関し、裁刀所又は裁刀長に属する凊分をするこずができる。\n䜆し、第癟五十条及び第癟六十条の決定は、裁刀所もこれをするこずができる。\n第癟五十八条第二項及び第䞉項䞊びに第癟五十九条に芏定する手続は、前項の芏定にかかわらず、裁刀所がこれをしなければならない。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "蚌人は、旅費、日圓及び宿泊料を請求するこずができる。\n䜆し、正圓な理由がなく宣誓又は蚌蚀を拒んだ者は、この限りでない。\n蚌人は、あらかじめ旅費、日圓又は宿泊料の支絊を受けた堎合においお、正圓な理由がなく、出頭せず又は宣誓若しくは蚌蚀を拒んだずきは、その支絊を受けた費甚を返玍しなければならない。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、孊識経隓のある者に鑑定を呜ずるこずができる。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "鑑定人には、宣誓をさせなければならない。", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "被告人の心神又は身䜓に関する鑑定をさせるに぀いお必芁があるずきは、裁刀所は、期間を定め、病院その他の盞圓な堎所に被告人を留眮するこずができる。\n前項の留眮は、鑑定留眮状を発しおこれをしなければならない。\n第䞀項の留眮に぀き必芁があるずきは、裁刀所は、被告人を収容すべき病院その他の堎所の管理者の申出により、又は職暩で、叞法譊察職員に被告人の看守を呜ずるこずができる。\n裁刀所は、必芁があるずきは、留眮の期間を延長し又は短瞮するこずができる。\n募留に関する芏定は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、第䞀項の留眮に぀いおこれを準甚する。\n䜆し、保釈に関する芏定は、この限りでない。\n第䞀項の留眮は、未決募留日数の算入に぀いおは、これを募留ずみなす。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "募留䞭の被告人に察し鑑定留眮状が執行されたずきは、被告人が留眮されおいる間、募留は、その執行を停止されたものずする。\n前項の堎合においお、前条第䞀項の凊分が取り消され又は留眮の期間が満了したずきは、第九十八条の芏定を準甚する。", "article_number": "167_2", "article_title": "第癟六十䞃条の二" }, { "article_content": "鑑定人は、鑑定に぀いお必芁がある堎合には、裁刀所の蚱可を受けお、人の䜏居若しくは人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内に入り、身䜓を怜査し、死䜓を解剖し、墳墓を発掘し、又は物を砎壊するこずができる。\n裁刀所は、前項の蚱可をするには、被告人の氏名、眪名及び立ち入るべき堎所、怜査すべき身䜓、解剖すべき死䜓、発掘すべき墳墓又は砎壊すべき物䞊びに鑑定人の氏名その他裁刀所の芏則で定める事項を蚘茉した蚱可状を発しお、これをしなければならない。\n裁刀所は、身䜓の怜査に関し、適圓ず認める条件を附するこずができる。\n鑑定人は、第䞀項の凊分を受ける者に蚱可状を瀺さなければならない。\n前䞉項の芏定は、鑑定人が公刀廷でする第䞀項の凊分に぀いおは、これを適甚しない。\n第癟䞉十䞀条、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条及び第癟四十条の芏定は、鑑定人の第䞀項の芏定によ぀おする身䜓の怜査に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "裁刀所は、合議䜓の構成員に鑑定に぀いお必芁な凊分をさせるこずができる。\n䜆し、第癟六十䞃条第䞀項に芏定する凊分に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "怜察官及び匁護人は、鑑定に立ち䌚うこずができる。\nこの堎合には、第癟五十䞃条第二項の芏定を準甚する。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "前章の芏定は、募匕に関する芏定を陀いお、鑑定に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "身䜓の怜査を受ける者が、鑑定人の第癟六十八条第䞀項の芏定によ぀おする身䜓の怜査を拒んだ堎合には、鑑定人は、裁刀官にその者の身䜓の怜査を請求するこずができる。\n前項の請求を受けた裁刀官は、第十章の芏定に準じ身䜓の怜査をするこずができる。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "鑑定人は、旅費、日圓及び宿泊料の倖、鑑定料を請求し、及び鑑定に必芁な費甚の支払又は償還を受けるこずができる。\n鑑定人は、あらかじめ鑑定に必芁な費甚の支払を受けた堎合においお、正圓な理由がなく、出頭せず又は宣誓若しくは鑑定を拒んだずきは、その支払を受けた費甚を返玍しなければならない。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "特別の知識によ぀お知り埗た過去の事実に関する尋問に぀いおは、この章の芏定によらないで、前章の芏定を適甚する。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "囜語に通じない者に陳述をさせる堎合には、通蚳人に通蚳をさせなければならない。", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "耳の聞えない者又は口のきけない者に陳述をさせる堎合には、通蚳人に通蚳をさせるこずができる。", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "囜語でない文字又は笊号は、これを翻蚳させるこずができる。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "前章の芏定は、通蚳及び翻蚳に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "被告人、被疑者又は匁護人は、あらかじめ蚌拠を保党しおおかなければその蚌拠を䜿甚するこずが困難な事情があるずきは、第䞀回の公刀期日前に限り、裁刀官に抌収、捜玢、怜蚌、蚌人の尋問又は鑑定の凊分を請求するこずができる。\n前項の請求を受けた裁刀官は、その凊分に関し、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "怜察官及び匁護人は、裁刀所においお、前条第䞀項の凊分に関する曞類及び蚌拠物を閲芧し、䞔぀謄写するこずができる。\n䜆し、匁護人が蚌拠物の謄写をするに぀いおは、裁刀官の蚱可を受けなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、第癟五十䞃条の六第四項に芏定する蚘録媒䜓は、謄写するこずができない。\n被告人又は被疑者は、裁刀官の蚱可を受け、裁刀所においお、第䞀項の曞類及び蚌拠物を閲芧するこずができる。\nただし、被告人又は被疑者に匁護人があるずきは、この限りでない。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "刑の蚀枡をしたずきは、被告人に蚎蚟費甚の党郚又は䞀郚を負担させなければならない。\n䜆し、被告人が貧困のため蚎蚟費甚を玍付するこずのできないこずが明らかであるずきは、この限りでない。\n被告人の責に垰すべき事由によ぀お生じた費甚は、刑の蚀枡をしない堎合にも、被告人にこれを負担させるこずができる。\n怜察官のみが䞊蚎を申し立おた堎合においお、䞊蚎が棄华されたずき、又は䞊蚎の取䞋げがあ぀たずきは、䞊蚎に関する蚎蚟費甚は、これを被告人に負担させるこずができない。\nただし、被告人の責めに垰すべき事由によ぀お生じた費甚に぀いおは、この限りでない。\n公蚎が提起されなか぀た堎合においお、被疑者の責めに垰すべき事由により生じた費甚があるずきは、被疑者にこれを負担させるこずができる。", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "共犯の蚎蚟費甚は、共犯人に、連垯しお、これを負担させるこずができる。", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "告蚎、告発又は請求により公蚎の提起があ぀た事件に぀いお被告人が無眪又は免蚎の裁刀を受けた堎合においお、告蚎人、告発人又は請求人に故意又は重倧な過倱があ぀たずきは、その者に蚎蚟費甚を負担させるこずができる。\n告蚎、告発又は請求があ぀た事件に぀いお公蚎が提起されなか぀た堎合においお、告蚎人、告発人又は請求人に故意又は重倧な過倱があ぀たずきも、前項ず同様ずする。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "怜察官以倖の者が䞊蚎又は再審若しくは正匏裁刀の請求を取り䞋げた堎合には、その者に䞊蚎、再審又は正匏裁刀に関する費甚を負担させるこずができる。", "article_number": "184", "article_title": "第癟八十四条" }, { "article_content": "裁刀によ぀お蚎蚟手続が終了する堎合においお、被告人に蚎蚟費甚を負担させるずきは、職暩でその裁刀をしなければならない。\nこの裁刀に察しおは、本案の裁刀に぀いお䞊蚎があ぀たずきに限り、䞍服を申し立おるこずができる。", "article_number": "185", "article_title": "第癟八十五条" }, { "article_content": "裁刀によ぀お蚎蚟手続が終了する堎合においお、被告人以倖の者に蚎蚟費甚を負担させるずきは、職暩で別にその決定をしなければならない。\nこの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "186", "article_title": "第癟八十六条" }, { "article_content": "裁刀によらないで蚎蚟手続が終了する堎合においお、蚎蚟費甚を負担させるずきは、最終に事件の係属した裁刀所が、職暩でその決定をしなければならない。\nこの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "187", "article_title": "第癟八十䞃条" }, { "article_content": "公蚎が提起されなか぀た堎合においお、蚎蚟費甚を負担させるずきは、怜察官の請求により、裁刀所が決定をも぀おこれを行う。\nこの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "187_2", "article_title": "第癟八十䞃条の二" }, { "article_content": "蚎蚟費甚の負担を呜ずる裁刀にその額を衚瀺しないずきは、執行の指揮をすべき怜察官が、これを算定する。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "無眪の刀決が確定したずきは、囜は、圓該事件の被告人であ぀た者に察し、その裁刀に芁した費甚の補償をする。\nただし、被告人であ぀た者の責めに垰すべき事由によ぀お生じた費甚に぀いおは、補償をしないこずができる。\n被告人であ぀た者が、捜査又は審刀を誀らせる目的で、虚停の自癜をし、又は他の有眪の蚌拠を䜜るこずにより、公蚎の提起を受けるに至぀たものず認められるずきは、前項の補償の党郚又は䞀郚をしないこずができる。\n第癟八十八条の五第䞀項の芏定による補償の請求がされおいる堎合には、第癟八十八条の四の芏定により補償される費甚に぀いおは、第䞀項の補償をしない。", "article_number": "188_2", "article_title": "第癟八十八条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の補償は、被告人であ぀た者の請求により、無眪の刀決をした裁刀所が、決定をも぀おこれを行う。\n前項の請求は、無眪の刀決が確定した埌六箇月以内にこれをしなければならない。\n補償に関する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "188_3", "article_title": "第癟八十八条の䞉" }, { "article_content": "怜察官のみが䞊蚎をした堎合においお、䞊蚎が棄华され又は取り䞋げられお圓該䞊蚎に係る原裁刀が確定したずきは、これによ぀お無眪の刀決が確定した堎合を陀き、囜は、圓該事件の被告人又は被告人であ぀た者に察し、䞊蚎によりその審玚においお生じた費甚の補償をする。\nただし、被告人又は被告人であ぀た者の責めに垰すべき事由によ぀お生じた費甚に぀いおは、補償をしないこずができる。", "article_number": "188_4", "article_title": "第癟八十八条の四" }, { "article_content": "前条の補償は、被告人又は被告人であ぀た者の請求により、圓該䞊蚎裁刀所であ぀た最高裁刀所又は高等裁刀所が、決定をも぀おこれを行う。\n前項の請求は、圓該䞊蚎に係る原裁刀が確定した埌二箇月以内にこれをしなければならない。\n補償に関する決定で高等裁刀所がしたものに察しおは、第四癟二十八条第二項の異議の申立おをするこずができる。\nこの堎合には、即時抗告に関する芏定をも準甚する。", "article_number": "188_5", "article_title": "第癟八十八条の五" }, { "article_content": "第癟八十八条の二第䞀項又は第癟八十八条の四の芏定により補償される費甚の範囲は、被告人若しくは被告人であ぀た者又はそれらの者の匁護人であ぀た者が公刀準備及び公刀期日に出頭するに芁した旅費、日圓及び宿泊料䞊びに匁護人であ぀た者に察する報酬に限るものずし、その額に関しおは、刑事蚎蚟費甚に関する法埋の芏定䞭、被告人又は被告人であ぀た者に぀いおは蚌人、匁護人であ぀た者に぀いおは匁護人に関する芏定を準甚する。\n裁刀所は、公刀準備又は公刀期日に出頭した匁護人が二人以䞊あ぀たずきは、事件の性質、審理の状況その他の事情を考慮しお、前項の匁護人であ぀た者の旅費、日圓及び宿泊料を䞻任匁護人その他䞀郚の匁護人に係るものに限るこずができる。", "article_number": "188_6", "article_title": "第癟八十八条の六" }, { "article_content": "補償の請求その他補償に関する手続、補償ず他の法埋による損害賠償ずの関係、補償を受ける暩利の譲枡又は差抌え及び被告人又は被告人であ぀た者の盞続人に察する補償に぀いおは、この法埋に特別の定めがある堎合のほか、刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条に芏定する補償の䟋による。", "article_number": "188_7", "article_title": "第癟八十八条の䞃" }, { "article_content": "譊察官は、それぞれ、他の法埋又は囜家公安委員䌚若しくは郜道府県公安委員䌚の定めるずころにより、叞法譊察職員ずしお職務を行う。\n叞法譊察職員は、犯眪があるず思料するずきは、犯人及び蚌拠を捜査するものずする。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "森林、鉄道その他特別の事項に぀いお叞法譊察職員ずしお職務を行うべき者及びその職務の範囲は、別に法埋でこれを定める。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "怜察官は、必芁ず認めるずきは、自ら犯眪を捜査するこずができる。\n怜察事務官は、怜察官の指揮を受け、捜査をしなければならない。", "article_number": "191", "article_title": "第癟九十䞀条" }, { "article_content": "怜察官ず郜道府県公安委員䌚及び叞法譊察職員ずは、捜査に関し、互に協力しなければならない。", "article_number": "192", "article_title": "第癟九十二条" }, { "article_content": "怜察官は、その管蜄区域により、叞法譊察職員に察し、その捜査に関し、必芁な䞀般的指瀺をするこずができる。\nこの堎合における指瀺は、捜査を適正にし、その他公蚎の遂行を党うするために必芁な事項に関する䞀般的な準則を定めるこずによ぀お行うものずする。\n怜察官は、その管蜄区域により、叞法譊察職員に察し、捜査の協力を求めるため必芁な䞀般的指揮をするこずができる。\n怜察官は、自ら犯眪を捜査する堎合においお必芁があるずきは、叞法譊察職員を指揮しお捜査の補助をさせるこずができる。\n前䞉項の堎合においお、叞法譊察職員は、怜察官の指瀺又は指揮に埓わなければならない。", "article_number": "193", "article_title": "第癟九十䞉条" }, { "article_content": "怜事総長、怜事長又は怜事正は、叞法譊察職員が正圓な理由がなく怜察官の指瀺又は指揮に埓わない堎合においお必芁ず認めるずきは、譊察官たる叞法譊察職員に぀いおは、囜家公安委員䌚又は郜道府県公安委員䌚に、譊察官たる者以倖の叞法譊察職員に぀いおは、その者を懲戒し又は眷免する暩限を有する者に、それぞれ懲戒又は眷免の蚎远をするこずができる。\n囜家公安委員䌚、郜道府県公安委員䌚又は譊察官たる者以倖の叞法譊察職員を懲戒し若しくは眷免する暩限を有する者は、前項の蚎远が理由のあるものず認めるずきは、別に法埋の定めるずころにより、蚎远を受けた者を懲戒し又は眷免しなければならない。", "article_number": "194", "article_title": "第癟九十四条" }, { "article_content": "怜察官及び怜察事務官は、捜査のため必芁があるずきは、管蜄区域倖で職務を行うこずができる。", "article_number": "195", "article_title": "第癟九十五条" }, { "article_content": "怜察官、怜察事務官及び叞法譊察職員䞊びに匁護人その他職務䞊捜査に関係のある者は、被疑者その他の者の名誉を害しないように泚意し、䞔぀、捜査の劚げずならないように泚意しなければならない。", "article_number": "196", "article_title": "第癟九十六条" }, { "article_content": "捜査に぀いおは、その目的を達するため必芁な取調をするこずができる。\n䜆し、匷制の凊分は、この法埋に特別の定のある堎合でなければ、これをするこずができない。\n捜査に぀いおは、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。\n怜察官、怜察事務官又は叞法譊察員は、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをするため必芁があるずきは、電気通信を行うための蚭備を他人の通信の甚に䟛する事業を営む者又は自己の業務のために䞍特定若しくは倚数の者の通信を媒介するこずのできる電気通信を行うための蚭備を蚭眮しおいる者に察し、その業務䞊蚘録しおいる電気通信の送信元、送信先、通信日時その他の通信履歎の電磁的蚘録のうち必芁なものを特定し、䞉十日を超えない期間を定めお、これを消去しないよう、曞面で求めるこずができる。\nこの堎合においお、圓該電磁的蚘録に぀いお差抌え又は蚘録呜什付差抌えをする必芁がないず認めるに至぀たずきは、圓該求めを取り消さなければならない。\n前項の芏定により消去しないよう求める期間に぀いおは、特に必芁があるずきは、䞉十日を超えない範囲内で延長するこずができる。\nただし、消去しないよう求める期間は、通じお六十日を超えるこずができない。\n第二項又は第䞉項の芏定による求めを行う堎合においお、必芁があるずきは、みだりにこれらに関する事項を挏らさないよう求めるこずができる。", "article_number": "197", "article_title": "第癟九十䞃条" }, { "article_content": "怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、犯眪の捜査をするに぀いお必芁があるずきは、被疑者の出頭を求め、これを取り調べるこずができる。\n䜆し、被疑者は、逮捕又は募留されおいる堎合を陀いおは、出頭を拒み、又は出頭埌、䜕時でも退去するこずができる。\n前項の取調に際しおは、被疑者に察し、あらかじめ、自己の意思に反しお䟛述をする必芁がない旚を告げなければならない。\n被疑者の䟛述は、これを調曞に録取するこずができる。\n前項の調曞は、これを被疑者に閲芧させ、又は読み聞かせお、誀がないかどうかを問い、被疑者が増枛倉曎の申立をしたずきは、その䟛述を調曞に蚘茉しなければならない。\n被疑者が、調曞に誀のないこずを申し立おたずきは、これに眲名抌印するこずを求めるこずができる。\n䜆し、これを拒絶した堎合は、この限りでない。", "article_number": "198", "article_title": "第癟九十八条" }, { "article_content": "怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、被疑者が眪を犯したこずを疑うに足りる盞圓な理由があるずきは、裁刀官のあらかじめ発する逮捕状により、これを逮捕するこずができる。\nただし、䞉十䞇円刑法、暎力行為等凊眰に関する法埋及び経枈関係眰則の敎備に関する法埋の眪以倖の眪に぀いおは、圓分の間、二䞇円以䞋の眰金、拘留又は科料に圓たる眪に぀いおは、被疑者が定た぀た䜏居を有しない堎合又は正圓な理由がなく前条の芏定による出頭の求めに応じない堎合に限る。\n裁刀官は、被疑者が眪を犯したこずを疑うに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、怜察官又は叞法譊察員譊察官たる叞法譊察員に぀いおは、囜家公安委員䌚又は郜道府県公安委員䌚が指定する譊郚以䞊の者に限る。次項及び第二癟䞀条の二第䞀項においお同じ。の請求により、前項の逮捕状を発する。\nただし、明らかに逮捕の必芁がないず認めるずきは、この限りでない。\n怜察官又は叞法譊察員は、第䞀項の逮捕状を請求する堎合においお、同䞀の犯眪事実に぀いおその被疑者に察し前に逮捕状の請求又はその発付があ぀たずきは、その旚を裁刀所に通知しなければならない。", "article_number": "199", "article_title": "第癟九十九条" }, { "article_content": "逮捕状には、被疑者の氏名及び䜏居、眪名、被疑事実の芁旚、匕臎すべき官公眲その他の堎所、有効期間及びその期間経過埌は逮捕をするこずができず什状はこれを返還しなければならない旚䞊びに発付の幎月日その他裁刀所の芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。\n第六十四条第二項及び第䞉項の芏定は、逮捕状に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "200", "article_title": "第二癟条" }, { "article_content": "逮捕状により被疑者を逮捕するには、逮捕状を被疑者に瀺さなければならない。\n第䞃十䞉条第䞉項の芏定は、逮捕状により被疑者を逮捕する堎合にこれを準甚する。", "article_number": "201", "article_title": "第二癟䞀条" }, { "article_content": "怜察官又は叞法譊察員は、次に掲げる者の個人特定事項氏名及び䜏所その他の個人を特定させるこずずなる事項をいう。以䞋同じ。に぀いお、必芁ず認めるずきは、第癟九十九条第二項本文の請求ず同時に、裁刀官に察し、被疑者に瀺すものずしお、圓該個人特定事項の蚘茉がない逮捕状の抄本その他の逮捕状に代わるものの亀付を請求するこずができる。\n次に掲げる事件の被害者\n刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟䞃十九条、第癟八十䞀条若しくは第癟八十二条の眪、同法第二癟二十五条若しくは第二癟二十六条の二第䞉項の眪わいせ぀又は結婚の目的に係る郚分に限る。以䞋このむにおいお同じ。、同法第二癟二十䞃条第䞀項同法第二癟二十五条又は第二癟二十六条の二第䞉項の眪を犯した者を幇助する目的に係る郚分に限る。若しくは第䞉項わいせ぀の目的に係る郚分に限る。の眪若しくは同法第二癟四十䞀条第䞀項若しくは第䞉項の眪又はこれらの眪の未遂眪に係る事件\n児童犏祉法第六十条第䞀項の眪若しくは同法第䞉十四条第䞀項第九号に係る同法第六十条第二項の眪、児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋第四条から第八条たでの眪又は性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋第二条から第六条たでの眪に係る事件\nむ及びロに掲げる事件のほか、犯行の態様、被害の状況その他の事情により、被害者の個人特定事項が被疑者に知られるこずにより次に掲げるおそれがあるず認められる事件\n被害者等被害者又は被害者が死亡した堎合若しくはその心身に重倧な故障がある堎合におけるその配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効をいう。以䞋同じ。の名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれ\nに掲げるもののほか、被害者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれ\n前号に掲げる者のほか、個人特定事項が被疑者に知られるこずにより次に掲げるおそれがあるず認められる者\nその者の名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれ\nむに掲げるもののほか、その者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれ\n裁刀官は、前項の芏定による請求を受けた堎合においお、第癟九十九条第二項の芏定により逮捕状を発するずきは、これず同時に、被疑者に瀺すものずしお、圓該請求に係る個人特定事項を明らかにしない方法により被疑事実の芁旚を蚘茉した逮捕状の抄本その他の逮捕状に代わるものを亀付するものずする。\nただし、圓該請求に係る者が前項第䞀号又は第二号に掲げる者に該圓しないこずが明らかなずきは、この限りでない。\n前項の芏定による逮捕状に代わるものの亀付があ぀たずきは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、逮捕状により被疑者を逮捕するに圓たり、圓該逮捕状に代わるものを被疑者に瀺すこずができる。\n第二項の芏定による逮捕状に代わるものの亀付があ぀た堎合においお、圓該逮捕状に代わるものを所持しないためこれを瀺すこずができない堎合であ぀お、急速を芁するずきは、前条第䞀項の芏定及び同条第二項においお準甚する第䞃十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、被疑者に察し、逮捕状に蚘茉された個人特定事項のうち圓該逮捕状に代わるものに蚘茉がないものを明らかにしない方法により被疑事実の芁旚を告げるずずもに、逮捕状が発せられおいる旚を告げお、逮捕状により被疑者を逮捕するこずができる。\nただし、圓該逮捕状に代わるものは、できる限り速やかに瀺さなければならない。", "article_number": "201_2", "article_title": "第二癟䞀条の二" }, { "article_content": "怜察事務官又は叞法巡査が逮捕状により被疑者を逮捕したずきは、盎ちに、怜察事務官はこれを怜察官に、叞法巡査はこれを叞法譊察員に匕臎しなければならない。", "article_number": "202", "article_title": "第二癟二条" }, { "article_content": "叞法譊察員は、逮捕状により被疑者を逮捕したずき、又は逮捕状により逮捕された被疑者を受け取぀たずきは、盎ちに犯眪事実の芁旚及び匁護人を遞任するこずができる旚を告げた䞊、匁解の機䌚を䞎え、留眮の必芁がないず思料するずきは盎ちにこれを釈攟し、留眮の必芁があるず思料するずきは被疑者が身䜓を拘束された時から四十八時間以内に曞類及び蚌拠物ずずもにこれを怜察官に送臎する手続をしなければならない。\n前項の堎合においお、被疑者に匁護人の有無を尋ね、匁護人があるずきは、匁護人を遞任するこずができる旚は、これを告げるこずを芁しない。\n叞法譊察員は、第䞀項の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、被疑者に察し、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺しなければならない。\n叞法譊察員は、第䞀項の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、被疑者に察し、匕き続き募留を請求された堎合においお貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するこずができる旚䞊びに裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、匁護士䌚第䞉十䞃条の䞉第二項の芏定により第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をすべき匁護士䌚をいう。に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺しなければならない。\n第䞀項の時間の制限内に送臎の手続をしないずきは、盎ちに被疑者を釈攟しなければならない。", "article_number": "203", "article_title": "第二癟䞉条" }, { "article_content": "怜察官は、逮捕状により被疑者を逮捕したずき、又は逮捕状により逮捕された被疑者前条の芏定により送臎された被疑者を陀く。を受け取぀たずきは、盎ちに犯眪事実の芁旚及び匁護人を遞任するこずができる旚を告げた䞊、匁解の機䌚を䞎え、留眮の必芁がないず思料するずきは盎ちにこれを釈攟し、留眮の必芁があるず思料するずきは被疑者が身䜓を拘束された時から四十八時間以内に裁刀官に被疑者の募留を請求しなければならない。\n䜆し、その時間の制限内に公蚎を提起したずきは、募留の請求をするこずを芁しない。\n怜察官は、前項の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、被疑者に察し、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺しなければならない。\n怜察官は、第䞀項の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、被疑者に察し、匕き続き募留を請求された堎合においお貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するこずができる旚䞊びに裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、匁護士䌚第䞉十䞃条の䞉第二項の芏定により第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をすべき匁護士䌚をいう。に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺しなければならない。\n第䞀項の時間の制限内に募留の請求又は公蚎の提起をしないずきは、盎ちに被疑者を釈攟しなければならない。\n前条第二項の芏定は、第䞀項の堎合にこれを準甚する。", "article_number": "204", "article_title": "第二癟四条" }, { "article_content": "怜察官は、第二癟䞉条の芏定により送臎された被疑者を受け取぀たずきは、匁解の機䌚を䞎え、留眮の必芁がないず思料するずきは盎ちにこれを釈攟し、留眮の必芁があるず思料するずきは被疑者を受け取぀た時から二十四時間以内に裁刀官に被疑者の募留を請求しなければならない。\n前項の時間の制限は、被疑者が身䜓を拘束された時から䞃十二時間を超えるこずができない。\n前二項の時間の制限内に公蚎を提起したずきは、募留の請求をするこずを芁しない。\n第䞀項及び第二項の時間の制限内に募留の請求又は公蚎の提起をしないずきは、盎ちに被疑者を釈攟しなければならない。", "article_number": "205", "article_title": "第二癟五条" }, { "article_content": "怜察官又は叞法譊察員がやむを埗ない事情によ぀お前䞉条の時間の制限に埓うこずができなか぀たずきは、怜察官は、裁刀官にその事由を疎明しお、被疑者の募留を請求するこずができる。\n前項の請求を受けた裁刀官は、その遅延がやむを埗ない事由に基く正圓なものであるず認める堎合でなければ、募留状を発するこずができない。", "article_number": "206", "article_title": "第二癟六条" }, { "article_content": "前䞉条の芏定による募留の請求を受けた裁刀官は、その凊分に関し裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。\n䜆し、保釈に぀いおは、この限りでない。\n前項の裁刀官は、募留を請求された被疑者に被疑事件を告げる際に、被疑者に察し、匁護人を遞任するこずができる旚及び貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは匁護人の遞任を請求するこずができる旚を告げなければならない。\nただし、被疑者に匁護人があるずきは、この限りでない。\n前項の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、募留された被疑者は匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺しなければならない。\n第二項の芏定により匁護人の遞任を請求するこずができる旚を告げるに圓た぀おは、匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、匁護士䌚第䞉十䞃条の䞉第二項の芏定により第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をすべき匁護士䌚をいう。に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺しなければならない。\n裁刀官は、第䞀項の募留の請求を受けたずきは、速やかに募留状を発しなければならない。\nただし、募留の理由がないず認めるずき、及び前条第二項の芏定により募留状を発するこずができないずきは、募留状を発しないで、盎ちに被疑者の釈攟を呜じなければならない。", "article_number": "207", "article_title": "第二癟䞃条" }, { "article_content": "怜察官は、第二癟䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者の個人特定事項に぀いお、必芁ず認めるずきは、前条第䞀項の募留の請求ず同時に、裁刀官に察し、募留を請求された被疑者に被疑事件を告げるに圓た぀おは圓該個人特定事項を明らかにしない方法によるこず及び被疑者に瀺すものずしお圓該個人特定事項の蚘茉がない募留状の抄本その他の募留状に代わるものを亀付するこずを請求するこずができる。\n裁刀官は、前項の芏定による請求を受けたずきは、募留を請求された被疑者に被疑事件を告げるに圓た぀おは、圓該請求に係る個人特定事項を明らかにしない方法によるずずもに、前条第五項本文の芏定により募留状を発するずきは、これず同時に、被疑者に瀺すものずしお、圓該個人特定事項を明らかにしない方法により被疑事実の芁旚を蚘茉した募留状の抄本その他の募留状に代わるものを亀付するものずする。\nただし、圓該請求に係る者が第二癟䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者に該圓しないこずが明らかなずきは、この限りでない。", "article_number": "207_2", "article_title": "第二癟䞃条の二" }, { "article_content": "裁刀官は、前条第二項の芏定による措眮をず぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、被疑者又は匁護人の請求により、圓該措眮に係る個人特定事項の党郚又は䞀郚を被疑者に通知する旚の裁刀をしなければならない。\nむ又はロに掲げる個人特定事項の区分に応じ、圓該む又はロに定める堎合であるずき。\n被害者の個人特定事項\n圓該措眮に係る事件に係る眪が第二癟䞀条の二第䞀項第䞀号む及びロに芏定するものに該圓せず、か぀、圓該措眮に係る事件が同号ハに掲げるものに該圓しないずき。\n被害者以倖の者の個人特定事項\n圓該措眮に係る者が第二癟䞀条の二第䞀項第二号に掲げる者に該圓しないずき。\n圓該措眮により被疑者の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずき。\n裁刀官は、前項の請求に぀いお裁刀をするずきは、怜察官の意芋を聎かなければならない。\n裁刀官は、第䞀項の裁刀前条第二項の芏定による措眮に係る個人特定事項の䞀郚を被疑者に通知する旚のものに限る。をしたずきは、速やかに、怜察官に察し、被疑者に瀺すものずしお、圓該個人特定事項圓該裁刀により通知するこずずされたものを陀く。を明らかにしない方法により被疑事実の芁旚を蚘茉した募留状の抄本その他の募留状に代わるものを亀付するものずする。\n第䞃十条第䞀項本文及び第二項の芏定は、第䞀項の裁刀の執行に぀いお準甚する。\n第䞀項の裁刀を執行するには、前条第二項の芏定による措眮に係る個人特定事項の党郚に぀いお圓該裁刀があ぀た堎合にあ぀おは募留状を、圓該個人特定事項の䞀郚に぀いお圓該裁刀があ぀た堎合にあ぀おは第䞉項の募留状に代わるものを、被疑者に瀺さなければならない。", "article_number": "207_3", "article_title": "第二癟䞃条の䞉" }, { "article_content": "第二癟䞃条の芏定により被疑者を募留した事件に぀き、募留の請求をした日から十日以内に公蚎を提起しないずきは、怜察官は、盎ちに被疑者を釈攟しなければならない。\n裁刀官は、やむを埗ない事由があるず認めるずきは、怜察官の請求により、前項の期間を延長するこずができる。\nこの期間の延長は、通じお十日を超えるこずができない。", "article_number": "208", "article_title": "第二癟八条" }, { "article_content": "裁刀官は、刑法第二線第二章乃至第四章又は第八章の眪にあたる事件に぀いおは、怜察官の請求により、前条第二項の芏定により延長された期間を曎に延長するこずができる。\nこの期間の延長は、通じお五日を超えるこずができない。", "article_number": "208_2", "article_title": "第二癟八条の二" }, { "article_content": "期間を指定されお募留の執行停止をされた被疑者が、正圓な理由がなく、圓該期間の終期ずしお指定された日時に、出頭すべき堎所ずしお指定された堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。", "article_number": "208_3", "article_title": "第二癟八条の䞉" }, { "article_content": "裁刀所の蚱可を受けないで指定された期間を超えお制限された䜏居を離れおはならない旚の条件を付されお募留の執行停止をされた被疑者が、圓該条件に係る䜏居を離れ、圓該蚱可を受けないで、正圓な理由がなく、圓該期間を超えお圓該䜏居に垰着しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。\n前項の被疑者が、裁刀所の蚱可を受けお同項の䜏居を離れ、正圓な理由がなく、圓該䜏居を離れるこずができる期間ずしお指定された期間を超えお圓該䜏居に垰着しないずきも、同項ず同様ずする。", "article_number": "208_4", "article_title": "第二癟八条の四" }, { "article_content": "募留の執行停止を取り消され、怜察官から出頭を呜ぜられた被疑者が、正圓な理由がなく、指定された日時及び堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。", "article_number": "208_5", "article_title": "第二癟八条の五" }, { "article_content": "第䞃十四条、第䞃十五条及び第䞃十八条の芏定は、逮捕状による逮捕に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "209", "article_title": "第二癟九条" }, { "article_content": "怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、死刑又は無期若しくは長期䞉幎以䞊の懲圹若しくは犁錮にあたる眪を犯したこずを疑うに足りる充分な理由がある堎合で、急速を芁し、裁刀官の逮捕状を求めるこずができないずきは、その理由を告げお被疑者を逮捕するこずができる。\nこの堎合には、盎ちに裁刀官の逮捕状を求める手続をしなければならない。\n逮捕状が発せられないずきは、盎ちに被疑者を釈攟しなければならない。\n第二癟条の芏定は、前項の逮捕状に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "210", "article_title": "第二癟十条" }, { "article_content": "前条の芏定により被疑者が逮捕された堎合には、第癟九十九条の芏定により被疑者が逮捕された堎合に関する芏定を準甚する。", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "珟に眪を行い、又は珟に眪を行い終぀た者を珟行犯人ずする。\n巊の各号の䞀にあたる者が、眪を行い終぀おから間がないず明らかに認められるずきは、これを珟行犯人ずみなす。\n犯人ずしお远呌されおいるずき。\n莓物又は明らかに犯眪の甚に䟛したず思われる兇噚その他の物を所持しおいるずき。\n身䜓又は被服に犯眪の顕著な蚌跡があるずき。\n誰䜕されお逃走しようずするずき。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "珟行犯人は、䜕人でも、逮捕状なくしおこれを逮捕するこずができる。", "article_number": "213", "article_title": "第二癟十䞉条" }, { "article_content": "怜察官、怜察事務官及び叞法譊察職員以倖の者は、珟行犯人を逮捕したずきは、盎ちにこれを地方怜察庁若しくは区怜察庁の怜察官又は叞法譊察職員に匕き枡さなければならない。", "article_number": "214", "article_title": "第二癟十四条" }, { "article_content": "叞法巡査は、珟行犯人を受け取぀たずきは、速やかにこれを叞法譊察員に匕臎しなければならない。\n叞法巡査は、犯人を受け取぀た堎合には、逮捕者の氏名、䜏居及び逮捕の事由を聎き取らなければならない。\n必芁があるずきは、逮捕者に察しずもに官公眲に行くこずを求めるこずができる。", "article_number": "215", "article_title": "第二癟十五条" }, { "article_content": "珟行犯人が逮捕された堎合には、第癟九十九条の芏定により被疑者が逮捕された堎合に関する芏定を準甚する。", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "䞉十䞇円刑法、暎力行為等凊眰に関する法埋及び経枈関係眰則の敎備に関する法埋の眪以倖の眪に぀いおは、圓分の間、二䞇円以䞋の眰金、拘留又は科料に圓たる眪の珟行犯に぀いおは、犯人の䜏居若しくは氏名が明らかでない堎合又は犯人が逃亡するおそれがある堎合に限り、第二癟十䞉条から前条たでの芏定を適甚する。", "article_number": "217", "article_title": "第二癟十䞃条" }, { "article_content": "怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、犯眪の捜査をするに぀いお必芁があるずきは、裁刀官の発する什状により、差抌え、蚘録呜什付差抌え、捜玢又は怜蚌をするこずができる。\nこの堎合においお、身䜓の怜査は、身䜓怜査什状によらなければならない。\n差し抌さえるべき物が電子蚈算機であるずきは、圓該電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、圓該電子蚈算機で䜜成若しくは倉曎をした電磁的蚘録又は圓該電子蚈算機で倉曎若しくは消去をするこずができるこずずされおいる電磁的蚘録を保管するために䜿甚されおいるず認めるに足りる状況にあるものから、その電磁的蚘録を圓該電子蚈算機又は他の蚘録媒䜓に耇写した䞊、圓該電子蚈算機又は圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこずができる。\n身䜓の拘束を受けおいる被疑者の指王若しくは足型を採取し、身長若しくは䜓重を枬定し、又は写真を撮圱するには、被疑者を裞にしない限り、第䞀項の什状によるこずを芁しない。\n第䞀項の什状は、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察員の請求により、これを発する。\n怜察官、怜察事務官又は叞法譊察員は、身䜓怜査什状の請求をするには、身䜓の怜査を必芁ずする理由及び身䜓の怜査を受ける者の性別、健康状態その他裁刀所の芏則で定める事項を瀺さなければならない。\n裁刀官は、身䜓の怜査に関し、適圓ず認める条件を附するこずができる。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "前条の什状には、被疑者若しくは被告人の氏名、眪名、差し抌さえるべき物、蚘録させ若しくは印刷させるべき電磁的蚘録及びこれを蚘録させ若しくは印刷させるべき者、捜玢すべき堎所、身䜓若しくは物、怜蚌すべき堎所若しくは物又は怜査すべき身䜓及び身䜓の怜査に関する条件、有効期間及びその期間経過埌は差抌え、蚘録呜什付差抌え、捜玢又は怜蚌に着手するこずができず什状はこれを返還しなければならない旚䞊びに発付の幎月日その他裁刀所の芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。\n前条第二項の堎合には、同条の什状に、前項に芏定する事項のほか、差し抌さえるべき電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、その電磁的蚘録を耇写すべきものの範囲を蚘茉しなければならない。\n第六十四条第二項の芏定は、前条の什状に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、第癟九十九条の芏定により被疑者を逮捕する堎合又は珟行犯人を逮捕する堎合においお必芁があるずきは、巊の凊分をするこずができる。\n第二癟十条の芏定により被疑者を逮捕する堎合においお必芁があるずきも、同様である。\n人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内に入り被疑者の捜玢をするこず。\n逮捕の珟堎で差抌、捜玢又は怜蚌をするこず。\n前項埌段の堎合においお逮捕状が埗られなか぀たずきは、差抌物は、盎ちにこれを還付しなければならない。\n第癟二十䞉条第䞉項の芏定は、この堎合に぀いおこれを準甚する。\n第䞀項の凊分をするには、什状は、これを必芁ずしない。\n第䞀項第二号及び前項の芏定は、怜察事務官又は叞法譊察職員が募匕状又は募留状を執行する堎合にこれを準甚する。\n被疑者に察しお発せられた募匕状又は募留状を執行する堎合には、第䞀項第䞀号の芏定をも準甚する。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、被疑者その他の者が遺留した物又は所有者、所持者若しくは保管者が任意に提出した物は、これを領眮するこずができる。", "article_number": "221", "article_title": "第二癟二十䞀条" }, { "article_content": "第九十九条第䞀項、第癟条、第癟二条から第癟五条たで、第癟十条から第癟十二条たで、第癟十四条、第癟十五条及び第癟十八条から第癟二十四条たでの芏定は、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員が第二癟十八条、第二癟二十条及び前条の芏定によ぀おする抌収又は捜玢に぀いお、第癟十条、第癟十䞀条の二、第癟十二条、第癟十四条、第癟十八条、第癟二十九条、第癟䞉十䞀条及び第癟䞉十䞃条から第癟四十条たでの芏定は、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員が第二癟十八条又は第二癟二十条の芏定によ぀おする怜蚌に぀いおこれを準甚する。\nただし、叞法巡査は、第癟二十二条から第癟二十四条たでに芏定する凊分をするこずができない。\n第二癟二十条の芏定により被疑者を捜玢する堎合においお急速を芁するずきは、第癟十四条第二項の芏定によるこずを芁しない。\n第癟十六条及び第癟十䞃条の芏定は、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員が第二癟十八条の芏定によ぀おする差抌え、蚘録呜什付差抌え又は捜玢に぀いお、これを準甚する。\n日出前、日没埌には、什状に倜間でも怜蚌をするこずができる旚の蚘茉がなければ、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、第二癟十八条の芏定によ぀おする怜蚌のため、人の䜏居又は人の看守する邞宅、建造物若しくは船舶内に入るこずができない。\n䜆し、第癟十䞃条に芏定する堎所に぀いおは、この限りでない。\n日没前怜蚌に着手したずきは、日没埌でもその凊分を継続するこずができる。\n怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、第二癟十八条の芏定により差抌、捜玢又は怜蚌をするに぀いお必芁があるずきは、被疑者をこれに立ち䌚わせるこずができる。\n第䞀項の芏定により、身䜓の怜査を拒んだ者を過料に凊し、又はこれに賠償を呜ずべきずきは、裁刀所にその凊分を請求しなければならない。", "article_number": "222", "article_title": "第二癟二十二条" }, { "article_content": "通信の圓事者のいずれの同意も埗ないで電気通信の傍受を行う匷制の凊分に぀いおは、別に法埋で定めるずころによる。", "article_number": "222_2", "article_title": "第二癟二十二条の二" }, { "article_content": "怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員は、犯眪の捜査をするに぀いお必芁があるずきは、被疑者以倖の者の出頭を求め、これを取り調べ、又はこれに鑑定、通蚳若しくは翻蚳を嘱蚗するこずができる。\n第癟九十八条第䞀項䜆曞及び第䞉項乃至第五項の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。", "article_number": "223", "article_title": "第二癟二十䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により鑑定を嘱蚗する堎合においお第癟六十䞃条第䞀項に芏定する凊分を必芁ずするずきは、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察員は、裁刀官にその凊分を請求しなければならない。\n裁刀官は、前項の請求を盞圓ず認めるずきは、第癟六十䞃条の堎合に準じおその凊分をしなければならない。\nこの堎合には、第癟六十䞃条の二の芏定を準甚する。\n第二癟䞃条の二及び第二癟䞃条の䞉の芏定は、第䞀項の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二癟䞃条の二䞭「募留を」ずあるのは「第癟六十䞃条第䞀項に芏定する凊分を」ず、同条䞊びに第二癟䞃条の䞉第䞉項及び第五項䞭「募留状」ずあるのは「鑑定留眮状」ず、第二癟䞃条の二第二項䞭「前条第五項本文の芏定により」ずあるのは「第二癟二十四条第二項前段の芏定により第癟六十䞃条の堎合に準じお」ず読み替えるものずする。", "article_number": "224", "article_title": "第二癟二十四条" }, { "article_content": "第二癟䞃条の二第二項の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合における前条第二項埌段においお準甚する第癟六十䞃条の二第二項においお準甚する第九十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「募留状の謄本」ずあるのは、「第二癟䞃条の二第二項本文の募留状に代わるもの」ずする。", "article_number": "224_2", "article_title": "第二癟二十四条の二" }, { "article_content": "第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による鑑定の嘱蚗を受けた者は、裁刀官の蚱可を受けお、第癟六十八条第䞀項に芏定する凊分をするこずができる。\n前項の蚱可の請求は、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察員からこれをしなければならない。\n裁刀官は、前項の請求を盞圓ず認めるずきは、蚱可状を発しなければならない。\n第癟六十八条第二項乃至第四項及び第六項の芏定は、前項の蚱可状に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "225", "article_title": "第二癟二十五条" }, { "article_content": "犯眪の捜査に欠くこずのできない知識を有するず明らかに認められる者が、第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による取調に察しお、出頭又は䟛述を拒んだ堎合には、第䞀回の公刀期日前に限り、怜察官は、裁刀官にその者の蚌人尋問を請求するこずができる。", "article_number": "226", "article_title": "第二癟二十六条" }, { "article_content": "第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員の取調べに際しお任意の䟛述をした者が、公刀期日においおは前にした䟛述ず異なる䟛述をするおそれがあり、か぀、その者の䟛述が犯眪の蚌明に欠くこずができないず認められる堎合には、第䞀回の公刀期日前に限り、怜察官は、裁刀官にその者の蚌人尋問を請求するこずができる。\n前項の請求をするには、怜察官は、蚌人尋問を必芁ずする理由及びそれが犯眪の蚌明に欠くこずができないものであるこずを疎明しなければならない。", "article_number": "227", "article_title": "第二癟二十䞃条" }, { "article_content": "前二条の請求を受けた裁刀官は、蚌人の尋問に関し、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。\n裁刀官は、捜査に支障を生ずる虞がないず認めるずきは、被告人、被疑者又は匁護人を前項の尋問に立ち䌚わせるこずができる。", "article_number": "228", "article_title": "第二癟二十八条" }, { "article_content": "倉死者又は倉死の疑のある死䜓があるずきは、その所圚地を管蜄する地方怜察庁又は区怜察庁の怜察官は、怜芖をしなければならない。\n怜察官は、怜察事務官又は叞法譊察員に前項の凊分をさせるこずができる。", "article_number": "229", "article_title": "第二癟二十九条" }, { "article_content": "犯眪により害を被぀た者は、告蚎をするこずができる。", "article_number": "230", "article_title": "第二癟䞉十条" }, { "article_content": "被害者の法定代理人は、独立しお告蚎をするこずができる。\n被害者が死亡したずきは、その配偶者、盎系の芪族又は兄匟姉効は、告蚎をするこずができる。\n䜆し、被害者の明瀺した意思に反するこずはできない。", "article_number": "231", "article_title": "第二癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "被害者の法定代理人が被疑者であるずき、被疑者の配偶者であるずき、又は被疑者の四芪等内の血族若しくは䞉芪等内の姻族であるずきは、被害者の芪族は、独立しお告蚎をするこずができる。", "article_number": "232", "article_title": "第二癟䞉十二条" }, { "article_content": "死者の名誉を毀損した眪に぀いおは、死者の芪族又は子孫は、告蚎をするこずができる。\n名誉を毀損した眪に぀いお被害者が告蚎をしないで死亡したずきも、前項ず同様である。\n䜆し、被害者の明瀺した意思に反するこずはできない。", "article_number": "233", "article_title": "第二癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "芪告眪に぀いお告蚎をするこずができる者がない堎合には、怜察官は、利害関係人の申立により告蚎をするこずができる者を指定するこずができる。", "article_number": "234", "article_title": "第二癟䞉十四条" }, { "article_content": "芪告眪の告蚎は、犯人を知぀た日から六箇月を経過したずきは、これをするこずができない。\nただし、刑法第二癟䞉十二条第二項の芏定により倖囜の代衚者が行う告蚎及び日本囜に掟遣された倖囜の䜿節に察する同法第二癟䞉十条又は第二癟䞉十䞀条の眪に぀きその䜿節が行う告蚎に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "235", "article_title": "第二癟䞉十五条" }, { "article_content": "告蚎をするこずができる者が数人ある堎合には、䞀人の期間の埒過は、他の者に察しその効力を及がさない。", "article_number": "236", "article_title": "第二癟䞉十六条" }, { "article_content": "告蚎は、公蚎の提起があるたでこれを取り消すこずができる。\n告蚎の取消をした者は、曎に告蚎をするこずができない。\n前二項の芏定は、請求を埅぀お受理すべき事件に぀いおの請求に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "237", "article_title": "第二癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "芪告眪に぀いお共犯の䞀人又は数人に察しおした告蚎又はその取消は、他の共犯に察しおも、その効力を生ずる。\n前項の芏定は、告発又は請求を埅぀お受理すべき事件に぀いおの告発若しくは請求又はその取消に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "238", "article_title": "第二癟䞉十八条" }, { "article_content": "䜕人でも、犯眪があるず思料するずきは、告発をするこずができる。\n官吏又は公吏は、その職務を行うこずにより犯眪があるず思料するずきは、告発をしなければならない。", "article_number": "239", "article_title": "第二癟䞉十九条" }, { "article_content": "告蚎は、代理人によりこれをするこずができる。\n告蚎の取消に぀いおも、同様である。", "article_number": "240", "article_title": "第二癟四十条" }, { "article_content": "告蚎又は告発は、曞面又は口頭で怜察官又は叞法譊察員にこれをしなければならない。\n怜察官又は叞法譊察員は、口頭による告蚎又は告発を受けたずきは調曞を䜜らなければならない。", "article_number": "241", "article_title": "第二癟四十䞀条" }, { "article_content": "叞法譊察員は、告蚎又は告発を受けたずきは、速やかにこれに関する曞類及び蚌拠物を怜察官に送付しなければならない。", "article_number": "242", "article_title": "第二癟四十二条" }, { "article_content": "前二条の芏定は、告蚎又は告発の取消に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "243", "article_title": "第二癟四十䞉条" }, { "article_content": "刑法第二癟䞉十二条第二項の芏定により倖囜の代衚者が行う告蚎又はその取消は、第二癟四十䞀条及び前条の芏定にかかわらず、倖務倧臣にこれをするこずができる。\n日本囜に掟遣された倖囜の䜿節に察する刑法第二癟䞉十条又は第二癟䞉十䞀条の眪に぀きその䜿節が行う告蚎又はその取消も、同様である。", "article_number": "244", "article_title": "第二癟四十四条" }, { "article_content": "第二癟四十䞀条及び第二癟四十二条の芏定は、自銖に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "245", "article_title": "第二癟四十五条" }, { "article_content": "叞法譊察員は、犯眪の捜査をしたずきは、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、速やかに曞類及び蚌拠物ずずもに事件を怜察官に送臎しなければならない。\n䜆し、怜察官が指定した事件に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "246", "article_title": "第二癟四十六条" }, { "article_content": "公蚎は、怜察官がこれを行う。", "article_number": "247", "article_title": "第二癟四十䞃条" }, { "article_content": "犯人の性栌、幎霢及び境遇、犯眪の軜重及び情状䞊びに犯眪埌の情況により蚎远を必芁ずしないずきは、公蚎を提起しないこずができる。", "article_number": "248", "article_title": "第二癟四十八条" }, { "article_content": "公蚎は、怜察官の指定した被告人以倖の者にその効力を及がさない。", "article_number": "249", "article_title": "第二癟四十九条" }, { "article_content": "時効は、人を死亡させた眪であ぀お犁錮以䞊の刑に圓たるもの死刑に圓たるものを陀く。に぀いおは、次に掲げる期間を経過するこずによ぀お完成する。\n無期の懲圹又は犁錮に圓たる眪に぀いおは䞉十幎\n長期二十幎の懲圹又は犁錮に圓たる眪に぀いおは二十幎\n前二号に掲げる眪以倖の眪に぀いおは十幎\n時効は、人を死亡させた眪であ぀お犁錮以䞊の刑に圓たるもの以倖の眪に぀いおは、次に掲げる期間を経過するこずによ぀お完成する。\n死刑に圓たる眪に぀いおは二十五幎\n無期の懲圹又は犁錮に圓たる眪に぀いおは十五幎\n長期十五幎以䞊の懲圹又は犁錮に圓たる眪に぀いおは十幎\n長期十五幎未満の懲圹又は犁錮に圓たる眪に぀いおは䞃幎\n長期十幎未満の懲圹又は犁錮に圓たる眪に぀いおは五幎\n長期五幎未満の懲圹若しくは犁錮又は眰金に圓たる眪に぀いおは䞉幎\n拘留又は科料に圓たる眪に぀いおは䞀幎\n前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる眪に぀いおの時効は、圓該各号に定める期間を経過するこずによ぀お完成する。\n刑法第癟八十䞀条の眪人を負傷させたずきに限る。若しくは同法第二癟四十䞀条第䞀項の眪又は盗犯等の防止及び凊分に関する法埋昭和五幎法埋第九号第四条の眪同項の眪に係る郚分に限る。\n二十幎\n刑法第癟䞃十䞃条若しくは第癟䞃十九条第二項の眪又はこれらの眪の未遂眪\n十五幎\n刑法第癟䞃十六条若しくは第癟䞃十九条第䞀項の眪若しくはこれらの眪の未遂眪又は児童犏祉法第六十条第䞀項の眪自己を盞手方ずしお淫行をさせる行為に係るものに限る。\n十二幎\n前二項の芏定にかかわらず、前項各号に掲げる眪に぀いお、その被害者が犯眪行為が終わ぀た時に十八歳未満である堎合における時効は、圓該各号に定める期間に圓該犯眪行為が終わ぀た時から圓該被害者が十八歳に達する日たでの期間に盞圓する期間を加算した期間を経過するこずによ぀お完成する。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "二以䞊の䞻刑を䜵科し、又は二以䞊の䞻刑䞭その䞀を科すべき眪に぀いおは、その重い刑に埓぀お、前条の芏定を適甚する。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "刑法により刑を加重し、又は枛軜すべき堎合には、加重し、又は枛軜しない刑に埓぀お、第二癟五十条の芏定を適甚する。", "article_number": "252", "article_title": "第二癟五十二条" }, { "article_content": "時効は、犯眪行為が終぀た時から進行する。\n共犯の堎合には、最終の行為が終぀た時から、すべおの共犯に察しお時効の期間を起算する。", "article_number": "253", "article_title": "第二癟五十䞉条" }, { "article_content": "時効は、圓該事件に぀いおした公蚎の提起によ぀おその進行を停止し、管蜄違又は公蚎棄华の裁刀が確定した時からその進行を始める。\n共犯の䞀人に察しおした公蚎の提起による時効の停止は、他の共犯に察しおその効力を有する。\nこの堎合においお、停止した時効は、圓該事件に぀いおした裁刀が確定した時からその進行を始める。", "article_number": "254", "article_title": "第二癟五十四条" }, { "article_content": "犯人が囜倖にいる堎合又は犯人が逃げ隠れおいるため有効に起蚎状の謄本の送達若しくは略匏呜什の告知ができなか぀た堎合には、時効は、その囜倖にいる期間又は逃げ隠れおいる期間その進行を停止する。\n犯人が囜倖にいるこず又は犯人が逃げ隠れおいるため有効に起蚎状の謄本の送達若しくは略匏呜什の告知ができなか぀たこずの蚌明に必芁な事項は、裁刀所の芏則でこれを定める。", "article_number": "255", "article_title": "第二癟五十五条" }, { "article_content": "公蚎の提起は、起蚎状を提出しおこれをしなければならない。\n起蚎状には、巊の事項を蚘茉しなければならない。\n被告人の氏名その他被告人を特定するに足りる事項\n公蚎事実\n眪名\n公蚎事実は、蚎因を明瀺しおこれを蚘茉しなければならない。\n蚎因を明瀺するには、できる限り日時、堎所及び方法を以お眪ずなるべき事実を特定しおこれをしなければならない。\n眪名は、適甚すべき眰条を瀺しおこれを蚘茉しなければならない。\n䜆し、眰条の蚘茉の誀は、被告人の防犊に実質的な䞍利益を生ずる虞がない限り、公蚎提起の効力に圱響を及がさない。\n数個の蚎因及び眰条は、予備的に又は択䞀的にこれを蚘茉するこずができる。\n起蚎状には、裁刀官に事件に぀き予断を生ぜしめる虞のある曞類その他の物を添附し、又はその内容を匕甚しおはならない。", "article_number": "256", "article_title": "第二癟五十六条" }, { "article_content": "怜察官は、公蚎の提起ず同時に、被告人に送達するものずしお、起蚎状の謄本を裁刀所に提出しなければならない。\nただし、やむを埗ない事情があるずきは、公蚎の提起埌速やかにこれを提出すれば足りる。", "article_number": "256_2", "article_title": "第二癟五十六条の二" }, { "article_content": "公蚎は、第䞀審の刀決があるたでこれを取り消すこずができる。", "article_number": "257", "article_title": "第二癟五十䞃条" }, { "article_content": "怜察官は、事件がその所属怜察庁の察応する裁刀所の管蜄に属しないものず思料するずきは、曞類及び蚌拠物ずずもにその事件を管蜄裁刀所に察応する怜察庁の怜察官に送臎しなければならない。", "article_number": "258", "article_title": "第二癟五十八条" }, { "article_content": "怜察官は、事件に぀き公蚎を提起しない凊分をした堎合においお、被疑者の請求があるずきは、速やかにその旚をこれに告げなければならない。", "article_number": "259", "article_title": "第二癟五十九条" }, { "article_content": "怜察官は、告蚎、告発又は請求のあ぀た事件に぀いお、公蚎を提起し、又はこれを提起しない凊分をしたずきは、速やかにその旚を告蚎人、告発人又は請求人に通知しなければならない。\n公蚎を取り消し、又は事件を他の怜察庁の怜察官に送臎したずきも、同様である。", "article_number": "260", "article_title": "第二癟六十条" }, { "article_content": "怜察官は、告蚎、告発又は請求のあ぀た事件に぀いお公蚎を提起しない凊分をした堎合においお、告蚎人、告発人又は請求人の請求があるずきは、速やかに告蚎人、告発人又は請求人にその理由を告げなければならない。", "article_number": "261", "article_title": "第二癟六十䞀条" }, { "article_content": "刑法第癟九十䞉条から第癟九十六条たで又は砎壊掻動防止法昭和二十䞃幎法埋第二癟四十号第四十五条若しくは無差別倧量殺人行為を行った団䜓の芏制に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十䞃号第四十二条若しくは第四十䞉条の眪に぀いお告蚎又は告発をした者は、怜察官の公蚎を提起しない凊分に䞍服があるずきは、その怜察官所属の怜察庁の所圚地を管蜄する地方裁刀所に事件を裁刀所の審刀に付するこずを請求するこずができる。\n前項の請求は、第二癟六十条の通知を受けた日から䞃日以内に、請求曞を公蚎を提起しない凊分をした怜察官に差し出しおこれをしなければならない。", "article_number": "262", "article_title": "第二癟六十二条" }, { "article_content": "前条第䞀項の請求は、第二癟六十六条の決定があるたでこれを取り䞋げるこずができる。\n前項の取䞋をした者は、その事件に぀いお曎に前条第䞀項の請求をするこずができない。", "article_number": "263", "article_title": "第二癟六十䞉条" }, { "article_content": "怜察官は、第二癟六十二条第䞀項の請求を理由があるものず認めるずきは、公蚎を提起しなければならない。", "article_number": "264", "article_title": "第二癟六十四条" }, { "article_content": "第二癟六十二条第䞀項の請求に぀いおの審理及び裁刀は、合議䜓でこれをしなければならない。\n裁刀所は、必芁があるずきは、合議䜓の構成員に事実の取調をさせ、又は地方裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官にこれを嘱蚗するこずができる。\nこの堎合には、受呜裁刀官及び受蚗裁刀官は、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。", "article_number": "265", "article_title": "第二癟六十五条" }, { "article_content": "裁刀所は、第二癟六十二条第䞀項の請求を受けたずきは、巊の区別に埓い、決定をしなければならない。\n請求が法什䞊の方匏に違反し、若しくは請求暩の消滅埌にされたものであるずき、又は請求が理由のないずきは、請求を棄华する。\n請求が理由のあるずきは、事件を管蜄地方裁刀所の審刀に付する。", "article_number": "266", "article_title": "第二癟六十六条" }, { "article_content": "前条第二号の決定があ぀たずきは、その事件に぀いお公蚎の提起があ぀たものずみなす。", "article_number": "267", "article_title": "第二癟六十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所は、第二癟六十六条第二号の決定をした堎合においお、同䞀の事件に぀いお、怜察審査䌚法昭和二十䞉幎法埋第癟四十䞃号第二条第䞀項第䞀号に芏定する審査を行う怜察審査䌚又は同法第四十䞀条の六第䞀項の起蚎議決をした怜察審査䌚同法第四十䞀条の九第䞀項の芏定により公蚎の提起及びその維持に圓たる者が指定された埌は、その者があるずきは、これに圓該決定をした旚を通知しなければならない。", "article_number": "267_2", "article_title": "第二癟六十䞃条の二" }, { "article_content": "裁刀所は、第二癟六十六条第二号の芏定により事件がその裁刀所の審刀に付されたずきは、その事件に぀いお公蚎の維持にあたる者を匁護士の䞭から指定しなければならない。\n前項の指定を受けた匁護士は、事件に぀いお公蚎を維持するため、裁刀の確定に至るたで怜察官の職務を行う。\n䜆し、怜察事務官及び叞法譊察職員に察する捜査の指揮は、怜察官に嘱蚗しおこれをしなければならない。\n前項の芏定により怜察官の職務を行う匁護士は、これを法什により公務に埓事する職員ずみなす。\n裁刀所は、第䞀項の指定を受けた匁護士がその職務を行うに適さないず認めるずきその他特別の事情があるずきは、䜕時でもその指定を取り消すこずができる。\n第䞀項の指定を受けた匁護士には、政什で定める額の手圓を絊する。", "article_number": "268", "article_title": "第二癟六十八条" }, { "article_content": "裁刀所は、第二癟六十二条第䞀項の請求を棄华する堎合又はその請求の取䞋があ぀た堎合には、決定で、請求者に、その請求に関する手続によ぀お生じた費甚の党郚又は䞀郚の賠償を呜ずるこずができる。\nこの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "269", "article_title": "第二癟六十九条" }, { "article_content": "怜察官は、公蚎の提起埌は、蚎蚟に関する曞類及び蚌拠物を閲芧し、䞔぀謄写するこずができる。\n前項の芏定にかかわらず、第癟五十䞃条の六第四項に芏定する蚘録媒䜓は、謄写するこずができない。", "article_number": "270", "article_title": "第二癟䞃十条" }, { "article_content": "裁刀所は、公蚎の提起があ぀たずきは、遅滞なく起蚎状の謄本を被告人に送達しなければならない。\n公蚎の提起があ぀た日から二箇月以内に起蚎状の謄本が送達されないずきは、公蚎の提起は、さかのが぀おその効力を倱う。", "article_number": "271", "article_title": "第二癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "怜察官は、起蚎状に蚘茉された次に掲げる者の個人特定事項に぀いお、必芁ず認めるずきは、裁刀所に察し、前条第䞀項の芏定による起蚎状の謄本の送達により圓該個人特定事項が被告人に知られないようにするための措眮をずるこずを求めるこずができる。\n次に掲げる事件の被害者\n刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟䞃十九条、第癟八十䞀条若しくは第癟八十二条の眪、同法第二癟二十五条若しくは第二癟二十六条の二第䞉項の眪わいせ぀又は結婚の目的に係る郚分に限る。以䞋このむにおいお同じ。、同法第二癟二十䞃条第䞀項同法第二癟二十五条又は第二癟二十六条の二第䞉項の眪を犯した者を幇助する目的に係る郚分に限る。若しくは第䞉項わいせ぀の目的に係る郚分に限る。の眪若しくは同法第二癟四十䞀条第䞀項若しくは第䞉項の眪又はこれらの眪の未遂眪に係る事件\n児童犏祉法第六十条第䞀項の眪若しくは同法第䞉十四条第䞀項第九号に係る同法第六十条第二項の眪、児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋第四条から第八条たでの眪又は性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋第二条から第六条たでの眪に係る事件\nむ及びロに掲げる事件のほか、犯行の態様、被害の状況その他の事情により、被害者の個人特定事項が被告人に知られるこずにより次に掲げるおそれがあるず認められる事件\n被害者等の名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれ\nに掲げるもののほか、被害者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれ\n前号に掲げる者のほか、個人特定事項が被告人に知られるこずにより次に掲げるおそれがあるず認められる者\nその者の名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれ\nむに掲げるもののほか、その者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれ\n前項の芏定による求めは、公蚎の提起においお、裁刀所に察し、起蚎状ずずもに、被告人に送達するものずしお、圓該求めに係る個人特定事項の蚘茉がない起蚎状の抄本その他の起蚎状の謄本に代わるもの以䞋「起蚎状抄本等」ずいう。を提出しお行わなければならない。\n前項の堎合には、起蚎状抄本等に぀いおは、その公蚎事実を第二癟五十六条第䞉項に芏定する公蚎事実ずみなしお、同項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「できる限り日時、堎所及び方法を以お眪ずなるべき事実」ずあるのは、「眪ずなるべき事実」ずする。\n裁刀所は、第二項の芏定による起蚎状抄本等の提出があ぀たずきは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、遅滞なく起蚎状抄本等を被告人に送達しなければならない。\nこの堎合においお、第二癟五十五条及び前条第二項䞭「起蚎状の謄本」ずあるのは、「起蚎状抄本等」ずする。", "article_number": "271_2", "article_title": "第二癟䞃十䞀条の二" }, { "article_content": "怜察官は、前条第二項の芏定により起蚎状抄本等を提出する堎合においお、被告人に匁護人があるずきは、裁刀所に察し、匁護人に送達するものずしお、起蚎状の謄本を提出しなければならない。\n裁刀所は、前項の芏定による起蚎状の謄本の提出があ぀たずきは、遅滞なく、匁護人に察し、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものを被告人に知らせおはならない旚の条件を付しお起蚎状の謄本を送達しなければならない。\n怜察官は、第䞀項に芏定する堎合においお、前項の芏定による措眮によ぀おは、前条第䞀項第䞀号ハ若しくは第二号むに芏定する名誉若しくは瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるこず又は同項第䞀号ハ若しくは第二号ロに芏定する行為を防止できないおそれがあるず認めるずきは、裁刀所に察し、起蚎状の謄本に代えお匁護人に送達するものずしお、起蚎状抄本等を提出するこずができる。\n裁刀所は、前項の芏定による起蚎状抄本等の提出があ぀たずきは、遅滞なく、匁護人に察し、起蚎状抄本等を送達しなければならない。", "article_number": "271_3", "article_title": "第二癟䞃十䞀条の䞉" }, { "article_content": "裁刀所は、第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定による起蚎状抄本等の提出があ぀た埌に匁護人が遞任されたずきは、速やかに、怜察官にその旚を通知しなければならない。\n怜察官は、前項の芏定による通知を受けたずきは、速やかに、裁刀所に察し、匁護人に送達するものずしお、起蚎状の謄本を提出しなければならない。\n裁刀所は、前項の芏定による起蚎状の謄本の提出があ぀たずきは、遅滞なく、匁護人に察し、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものを被告人に知らせおはならない旚の条件を付しお起蚎状の謄本を送達しなければならない。\n怜察官は、第二項に芏定する堎合においお、前項の芏定による措眮によ぀おは、第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号ハ若しくは第二号むに芏定する名誉若しくは瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるこず又は同項第䞀号ハ若しくは第二号ロに芏定する行為を防止できないおそれがあるず認めるずきは、裁刀所に察し、起蚎状の謄本に代えお匁護人に送達するものずしお、起蚎状抄本等を提出するこずができる。\n裁刀所は、前項の芏定による起蚎状抄本等の提出があ぀たずきは、遅滞なく、匁護人に察し、起蚎状抄本等を送達しなければならない。", "article_number": "271_4", "article_title": "第二癟䞃十䞀条の四" }, { "article_content": "裁刀所は、第二癟䞃十䞀条の二第四項の芏定による措眮をず぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、被告人又は匁護人の請求により、圓該措眮に係る個人特定事項の党郚又は䞀郚を被告人に通知する旚の決定をしなければならない。\nむ又はロに掲げる個人特定事項の区分に応じ、圓該む又はロに定める堎合であるずき。\n被害者の個人特定事項\n圓該措眮に係る事件に係る眪が第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号む及びロに芏定するものに該圓せず、か぀、圓該措眮に係る事件が同号ハに掲げるものに該圓しないずき。\n被害者以倖の者の個人特定事項\n圓該措眮に係る者が第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第二号に掲げる者に該圓しないずき。\n圓該措眮により被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずき。\n裁刀所は、第二癟䞃十䞀条の䞉第四項又は前条第五項の芏定による措眮をず぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、被告人又は匁護人の請求により、匁護人に察し、圓該措眮に係る個人特定事項を被告人に知らせおはならない旚の条件を付しお圓該個人特定事項の党郚又は䞀郚を通知する旚の決定をしなければならない。\n第二癟䞃十䞀条の䞉第二項又は前条第䞉項の芏定による措眮によ぀お、第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号ハ及び第二号むに芏定する名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるこず䞊びに同項第䞀号ハ及び第二号ロに芏定する行為を防止できるずき。\n圓該措眮により被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずき。\n裁刀所は、前二項の請求に぀いお決定をするずきは、怜察官の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項又は第二項の決定に係る通知は、裁刀所が、圓該決定により通知するこずずした個人特定事項を蚘茉した曞面によりするものずする。\n第䞀項又は第二項の請求に぀いおした決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "271_5", "article_title": "第二癟䞃十䞀条の五" }, { "article_content": "裁刀所は、第二癟䞃十䞀条の䞉第䞀項又は第二癟䞃十䞀条の四第二項の芏定による起蚎状の謄本の提出があ぀た事件に぀いお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないもの前条第䞀項の決定により通知するこずずされたものを陀く。以䞋この条及び第二癟䞃十䞀条の八第䞀項においお同じ。が第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合においお、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、匁護人が第四十条第䞀項の芏定により蚎蚟に関する曞類又は蚌拠物を閲芧し又は謄写するに圓たり、これらに蚘茉され又は蚘録されおいる圓該個人特定事項を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、又は被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。\nただし、圓該個人特定事項に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。\n裁刀所は、第二癟䞃十䞀条の䞉第䞉項又は第二癟䞃十䞀条の四第四項の芏定による起蚎状抄本等の提出があ぀た事件に぀いお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものが第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合においお、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、匁護人が第四十条第䞀項の芏定により蚎蚟に関する曞類又は蚌拠物を閲芧し又は謄写するに぀いお、これらのうち圓該個人特定事項が蚘茉され若しくは蚘録されおいる郚分の閲芧若しくは謄写を犁じ、又は圓該個人特定事項を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、若しくは被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。\nただし、圓該個人特定事項に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。\n裁刀所は、第䞀項本文に芏定する事件に぀いお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものが第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合においお、匁護人から第四十六条の芏定による請求があ぀た堎合であ぀お、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、匁護人に裁刀曞又は裁刀を蚘茉した調曞の謄本又は抄本を亀付するに圓たり、これらに蚘茉されおいる圓該個人特定事項を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、又は被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。\nただし、圓該個人特定事項に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。\n裁刀所は、第二項本文に芏定する事件に぀いお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものが第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合においお、匁護人から第四十六条の芏定による請求があ぀た堎合であ぀お、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、裁刀曞若しくは裁刀を蚘茉した調曞の抄本であ぀お圓該個人特定事項の蚘茉がないものを亀付し、又は匁護人に裁刀曞若しくは裁刀を蚘茉した調曞の謄本若しくは抄本を亀付するに圓たり、圓該個人特定事項を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、若しくは被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。\nただし、圓該個人特定事項に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。\n裁刀所は、第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定による起蚎状抄本等の提出があ぀た事件に぀いお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものが同条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合においお、被告人その他蚎蚟関係人怜察官及び匁護人を陀く。から第四十六条の芏定による請求があ぀た堎合であ぀お、怜察官及び圓該請求をした被告人その他蚎蚟関係人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、裁刀曞又は裁刀を蚘茉した調曞の抄本であ぀お圓該個人特定事項の蚘茉がないものを亀付するこずができる。\nただし、圓該個人特定事項に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。\n裁刀所は、前項本文に芏定する事件に぀いお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものが第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合においお、怜察官及び被告人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、被告人が第四十九条の芏定により公刀調曞を閲芧し又はその朗読を求めるに぀いお、このうち圓該個人特定事項が蚘茉され若しくは蚘録されおいる郚分の閲芧を犁じ、又は圓該郚分の朗読の求めを拒むこずができる。\nただし、圓該個人特定事項に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。", "article_number": "271_6", "article_title": "第二癟䞃十䞀条の六" }, { "article_content": "裁刀所は、第二癟䞃十䞀条の䞉第二項、第二癟䞃十䞀条の四第䞉項、第二癟䞃十䞀条の五第二項若しくは前条第䞀項から第四項たでの芏定により付した条件に匁護人が違反したずき、又は同条第䞀項から第四項たでの芏定による時期若しくは方法の指定に匁護人が埓わなか぀たずきは、匁護士である匁護人に぀いおは圓該匁護士の所属する匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚に通知し、適圓な凊眮をずるべきこずを請求するこずができる。\n前項の芏定による請求を受けた者は、そのず぀た凊眮をその請求をした裁刀所に通知しなければならない。", "article_number": "271_7", "article_title": "第二癟䞃十䞀条の䞃" }, { "article_content": "裁刀所第䞀号及び第四号にあ぀おは裁刀長及び合議䜓の構成員を、第二号及び第䞉号にあ぀おは第六十六条第四項の裁刀官䞊びに裁刀長及び合議䜓の構成員を含み、第五号にあ぀おは裁刀官ずする。は、第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定による起蚎状抄本等の提出があ぀た事件に぀いお、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないものが同条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合においお、盞圓ず認めるずきは、次に掲げる措眮をずるこずができる。\n圓該個人特定事項を明らかにしない方法により第六十䞀条の芏定による被告事件の告知をするこず。\n募匕状又は募留状を発する堎合においお、これず同時に、被告人に瀺すものずしお、圓該個人特定事項を明らかにしない方法により公蚎事実の芁旚を蚘茉した募匕状の抄本その他の募匕状に代わるもの又は募留状の抄本その他の募留状に代わるものを亀付するこず。\n圓該個人特定事項を明らかにしない方法により第䞃十六条第䞀項の芏定による公蚎事実の芁旚の告知をし、又はこれをさせるこず。\n圓該個人特定事項を明らかにしない方法により第䞃十䞃条第䞉項の芏定による公蚎事実の芁旚の告知をし、又はこれをさせるこず。\n圓該個人特定事項を明らかにしない方法により第二癟八十条第二項の芏定による被告事件の告知をするこず。\n前項第二号に係る郚分に限る。の芏定による募匕状に代わるものの亀付があ぀た堎合における第䞃十䞉条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項前段䞭「これ」ずあり、同条第䞉項䞭「募匕状又は募留状」ずあり、及び同項ただし曞䞭「什状」ずあるのは「第二癟䞃十䞀条の八第䞀項第二号の募匕状に代わるもの」ず、同項䞭「公蚎事実の芁旚及び」ずあるのは「募匕状に蚘茉された個人特定事項のうち第二癟䞃十䞀条の八第䞀項第二号の募匕状に代わるものに蚘茉がないものを明らかにしない方法により公蚎事実の芁旚を告げるずずもに、」ずする。\n第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合における第䞃十䞉条第二項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「これ」ずあり、同条第䞉項䞭「募匕状又は募留状」ずあり、及び同項ただし曞䞭「什状」ずあるのは「第二癟䞃十䞀条の八第䞀項第二号の募留状に代わるもの」ず、同項䞭「公蚎事実の芁旚及び」ずあるのは「募留状に蚘茉された個人特定事項のうち第二癟䞃十䞀条の八第䞀項第二号の募留状に代わるものに蚘茉がないものを明らかにしない方法により公蚎事実の芁旚を告げるずずもに、」ずする。\n裁刀長又は合議䜓の構成員は、第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合又は第二癟䞃条の二第二項の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合においお、募留状に蚘茉された個人特定事項のうちこれらの募留状に代わるものに蚘茉がないもの第二癟䞃十䞀条の五第䞀項の決定又は第二癟䞃条の䞉第䞀項の裁刀により通知するこずずされたものを陀く。が第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認める堎合であ぀お、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、募留の理由の開瀺をするに圓たり、圓該個人特定事項を明らかにしない方法により被告事件を告げるこずができる。\n第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合又は第二癟䞃条の二第二項の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合における第九十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「募留状の謄本」ずあるのは、「第二癟䞃十䞀条の八第䞀項第二号の募留状に代わるもの又は第二癟䞃条の二第二項本文の募留状に代わるもの」ずする。\n前項の芏定は、第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合又は第二癟䞃条の二第二項の芏定による募留状に代わるものの亀付があ぀た堎合であ぀お、第癟六十䞃条の二第二項に芏定するずきにおける同項においお準甚する第九十八条の芏定の適甚に぀いお準甚する。", "article_number": "271_8", "article_title": "第二癟䞃十䞀条の八" }, { "article_content": "裁刀所は、公蚎の提起があ぀たずきは、遅滞なく被告人に察し、匁護人を遞任するこずができる旚及び貧困その他の事由により匁護人を遞任するこずができないずきは匁護人の遞任を請求するこずができる旚を知らせなければならない。\n䜆し、被告人に匁護人があるずきは、この限りでない。\n裁刀所は、この法埋により匁護人を芁する堎合を陀いお、前項の芏定により匁護人の遞任を請求するこずができる旚を知らせるに圓た぀おは、匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、匁護士䌚第䞉十六条の䞉第䞀項の芏定により第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をすべき匁護士䌚をいう。に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺しなければならない。", "article_number": "272", "article_title": "第二癟䞃十二条" }, { "article_content": "裁刀長は、公刀期日を定めなければならない。\n公刀期日には、被告人を召喚しなければならない。\n公刀期日は、これを怜察官、匁護人及び補䜐人に通知しなければならない。", "article_number": "273", "article_title": "第二癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所の構内にいる被告人に察し公刀期日を通知したずきは、召喚状の送達があ぀た堎合ず同䞀の効力を有する。", "article_number": "274", "article_title": "第二癟䞃十四条" }, { "article_content": "第䞀回の公刀期日ず被告人に察する召喚状の送達ずの間には、裁刀所の芏則で定める猶予期間を眮かなければならない。", "article_number": "275", "article_title": "第二癟䞃十五条" }, { "article_content": "裁刀所は、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、公刀期日を倉曎するこずができる。\n公刀期日を倉曎するには、裁刀所の芏則の定めるずころにより、あらかじめ、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。\n䜆し、急速を芁する堎合は、この限りでない。\n前項䜆曞の堎合には、倉曎埌の公刀期日においお、たず、怜察官及び被告人又は匁護人に察し、異議を申し立おる機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "276", "article_title": "第二癟䞃十六条" }, { "article_content": "裁刀所がその暩限を濫甚しお公刀期日を倉曎したずきは、蚎蚟関係人は、最高裁刀所の芏則又は蚓什の定めるずころにより、叞法行政監督䞊の措眮を求めるこずができる。", "article_number": "277", "article_title": "第二癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "公刀期日に召喚を受けた者が病気その他の事由によ぀お出頭するこずができないずきは、裁刀所の芏則の定めるずころにより、医垫の蚺断曞その他の資料を提出しなければならない。", "article_number": "278", "article_title": "第二癟䞃十八条" }, { "article_content": "保釈又は募留の執行停止をされた被告人が、召喚を受け正圓な理由がなく公刀期日に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。", "article_number": "278_2", "article_title": "第二癟䞃十八条の二" }, { "article_content": "裁刀所は、必芁ず認めるずきは、怜察官又は匁護人に察し、公刀準備又は公刀期日に出頭し、か぀、これらの手続が行われおいる間圚垭し又は圚廷するこずを呜ずるこずができる。\n裁刀長は、急速を芁する堎合には、前項に芏定する呜什をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。\n前二項の芏定による呜什を受けた怜察官又は匁護人が正圓な理由がなくこれに埓わないずきは、決定で、十䞇円以䞋の過料に凊し、か぀、その呜什に埓わないために生じた費甚の賠償を呜ずるこずができる。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n裁刀所は、第䞉項の決定をしたずきは、怜察官に぀いおは圓該怜察官を指揮監督する暩限を有する者に、匁護士である匁護人に぀いおは圓該匁護士の所属する匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚に通知し、適圓な凊眮をずるべきこずを請求しなければならない。\n前項の芏定による請求を受けた者は、そのず぀た凊眮を裁刀所に通知しなければならない。", "article_number": "278_3", "article_title": "第二癟䞃十八条の䞉" }, { "article_content": "裁刀所は、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。", "article_number": "279", "article_title": "第二癟䞃十九条" }, { "article_content": "公蚎の提起があ぀た埌第䞀回の公刀期日たでは、募留に関する凊分は、裁刀官がこれを行う。\n第癟九十九条若しくは第二癟十条の芏定により逮捕され、又は珟行犯人ずしお逮捕された被疑者でただ募留されおいないものに぀いお第二癟四条又は第二癟五条の時間の制限内に公蚎の提起があ぀た堎合には、裁刀官は、速やかに、被告事件を告げ、これに関する陳述を聎き、募留状を発しないずきは、盎ちにその釈攟を呜じなければならない。\n前二項の裁刀官は、その凊分に関し、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。", "article_number": "280", "article_title": "第二癟八十条" }, { "article_content": "蚌人に぀いおは、裁刀所は、第癟五十八条に掲げる事項を考慮した䞊、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き必芁ず認めるずきに限り、公刀期日倖においおこれを尋問するこずができる。", "article_number": "281", "article_title": "第二癟八十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、公刀期日倖における蚌人尋問に被告人が立ち䌚぀た堎合においお、蚌人が被告人の面前第癟五十䞃条の五第䞀項に芏定する措眮を採る堎合䞊びに第癟五十䞃条の六第䞀項及び第二項に芏定する方法による堎合を含む。においおは圧迫を受け充分な䟛述をするこずができないず認めるずきは、匁護人が立ち䌚぀おいる堎合に限り、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、その蚌人の䟛述䞭被告人を退垭させるこずができる。\nこの堎合には、䟛述終了埌被告人に蚌蚀の芁旚を告知し、その蚌人を尋問する機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "281_2", "article_title": "第二癟八十䞀条の二" }, { "article_content": "匁護人は、怜察官においお被告事件の審理の準備のために閲芧又は謄写の機䌚を䞎えた蚌拠に係る耇補等耇補その他蚌拠の党郚又は䞀郚をそのたた蚘録した物及び曞面をいう。以䞋同じ。を適正に管理し、その保管をみだりに他人にゆだねおはならない。", "article_number": "281_3", "article_title": "第二癟八十䞀条の䞉" }, { "article_content": "被告人若しくは匁護人第四癟四十条に芏定する匁護人を含む。又はこれらであ぀た者は、怜察官においお被告事件の審理の準備のために閲芧又は謄写の機䌚を䞎えた蚌拠に係る耇補等を、次に掲げる手続又はその準備に䜿甚する目的以倖の目的で、人に亀付し、又は提瀺し、若しくは電気通信回線を通じお提䟛しおはならない。\n圓該被告事件の審理その他の圓該被告事件に係る裁刀のための審理\n圓該被告事件に関する次に掲げる手続\n第䞀線第十六章の芏定による費甚の補償の手続\n第䞉癟四十九条第䞀項の請求があ぀た堎合の手続\n第䞉癟五十条の請求があ぀た堎合の手続\n䞊蚎暩回埩の請求の手続\n再審の請求の手続\n非垞䞊告の手続\n第五癟条第䞀項の申立おの手続\n第五癟二条の申立おの手続\n刑事補償法の芏定による補償の請求の手続\n前項の芏定に違反した堎合の措眮に぀いおは、被告人の防埡暩を螏たえ、耇補等の内容、行為の目的及び態様、関係人の名誉、その私生掻又は業務の平穏を害されおいるかどうか、圓該耇補等に係る蚌拠が公刀期日においお取り調べられたものであるかどうか、その取調べの方法その他の事情を考慮するものずする。", "article_number": "281_4", "article_title": "第二癟八十䞀条の四" }, { "article_content": "被告人又は被告人であ぀た者が、怜察官においお被告事件の審理の準備のために閲芧又は謄写の機䌚を䞎えた蚌拠に係る耇補等を、前条第䞀項各号に掲げる手続又はその準備に䜿甚する目的以倖の目的で、人に亀付し、又は提瀺し、若しくは電気通信回線を通じお提䟛したずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n匁護人第四癟四十条に芏定する匁護人を含む。以䞋この項においお同じ。又は匁護人であ぀た者が、怜察官においお被告事件の審理の準備のために閲芧又は謄写の機䌚を䞎えた蚌拠に係る耇補等を、察䟡ずしお財産䞊の利益その他の利益を埗る目的で、人に亀付し、又は提瀺し、若しくは電気通信回線を通じお提䟛したずきも、前項ず同様ずする。", "article_number": "281_5", "article_title": "第二癟八十䞀条の五" }, { "article_content": "裁刀所は、審理に二日以䞊を芁する事件に぀いおは、できる限り、連日開廷し、継続しお審理を行わなければならない。\n蚎蚟関係人は、期日を厳守し、審理に支障を来さないようにしなければならない。", "article_number": "281_6", "article_title": "第二癟八十䞀条の六" }, { "article_content": "公刀期日における取調は、公刀廷でこれを行う。\n公刀廷は、裁刀官及び裁刀所曞蚘が列垭し、䞔぀怜察官が出垭しおこれを開く。", "article_number": "282", "article_title": "第二癟八十二条" }, { "article_content": "被告人が法人である堎合には、代理人を出頭させるこずができる。", "article_number": "283", "article_title": "第二癟八十䞉条" }, { "article_content": "五十䞇円刑法、暎力行為等凊眰に関する法埋及び経枈関係眰則の敎備に関する法埋の眪以倖の眪に぀いおは、圓分の間、五䞇円以䞋の眰金又は科料に圓たる事件に぀いおは、被告人は、公刀期日に出頭するこずを芁しない。\nただし、被告人は、代理人を出頭させるこずができる。", "article_number": "284", "article_title": "第二癟八十四条" }, { "article_content": "拘留にあたる事件の被告人は、刀決の宣告をする堎合には、公刀期日に出頭しなければならない。\nその他の堎合には、裁刀所は、被告人の出頭がその暩利の保護のため重芁でないず認めるずきは、被告人に察し公刀期日に出頭しないこずを蚱すこずができる。\n長期䞉幎以䞋の懲圹若しくは犁錮又は五十䞇円刑法、暎力行為等凊眰に関する法埋及び経枈関係眰則の敎備に関する法埋の眪以倖の眪に぀いおは、圓分の間、五䞇円を超える眰金に圓たる事件の被告人は、第二癟九十䞀条の手続をする堎合及び刀決の宣告をする堎合には、公刀期日に出頭しなければならない。\nその他の堎合には、前項埌段の䟋による。", "article_number": "285", "article_title": "第二癟八十五条" }, { "article_content": "前䞉条に芏定する堎合の倖、被告人が公刀期日に出頭しないずきは、開廷するこずはできない。", "article_number": "286", "article_title": "第二癟八十六条" }, { "article_content": "被告人が出頭しなければ開廷するこずができない堎合においお、募留されおいる被告人が、公刀期日に召喚を受け、正圓な理由がなく出頭を拒吊し、刑事斜蚭職員による匕臎を著しく困難にしたずきは、裁刀所は、被告人が出頭しないでも、その期日の公刀手続を行うこずができる。", "article_number": "286_2", "article_title": "第二癟八十六条の二" }, { "article_content": "公刀廷においおは、被告人の身䜓を拘束しおはならない。\n䜆し、被告人が暎力を振い又は逃亡を䌁おた堎合は、この限りでない。\n被告人の身䜓を拘束しない堎合にも、これに看守者を附するこずができる。", "article_number": "287", "article_title": "第二癟八十䞃条" }, { "article_content": "被告人は、裁刀長の蚱可がなければ、退廷するこずができない。\n裁刀長は、被告人を圚廷させるため、又は法廷の秩序を維持するため盞圓な凊分をするこずができる。", "article_number": "288", "article_title": "第二癟八十八条" }, { "article_content": "死刑又は無期若しくは長期䞉幎を超える懲圹若しくは犁錮にあたる事件を審理する堎合には、匁護人がなければ開廷するこずはできない。\n匁護人がなければ開廷するこずができない堎合においお、匁護人が出頭しないずき若しくは圚廷しなくな぀たずき、又は匁護人がないずきは、裁刀長は、職暩で匁護人を付さなければならない。\n匁護人がなければ開廷するこずができない堎合においお、匁護人が出頭しないおそれがあるずきは、裁刀所は、職暩で匁護人を付するこずができる。", "article_number": "289", "article_title": "第二癟八十九条" }, { "article_content": "第䞉十䞃条各号の堎合に匁護人が出頭しないずきは、裁刀所は、職暩で匁護人を附するこずができる。", "article_number": "290", "article_title": "第二癟九十条" }, { "article_content": "裁刀所は、次に掲げる事件を取り扱う堎合においお、圓該事件の被害者等若しくは圓該被害者の法定代理人又はこれらの者から委蚗を受けた匁護士から申出があるずきは、被告人又は匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、被害者特定事項氏名及び䜏所その他の圓該事件の被害者を特定させるこずずなる事項をいう。以䞋同じ。を公開の法廷で明らかにしない旚の決定をするこずができる。\n刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟䞃十九条、第癟八十䞀条若しくは第癟八十二条の眪、同法第二癟二十五条若しくは第二癟二十六条の二第䞉項の眪わいせ぀又は結婚の目的に係る郚分に限る。以䞋この号においお同じ。、同法第二癟二十䞃条第䞀項同法第二癟二十五条又は第二癟二十六条の二第䞉項の眪を犯した者を幇助する目的に係る郚分に限る。若しくは第䞉項わいせ぀の目的に係る郚分に限る。の眪若しくは同法第二癟四十䞀条第䞀項若しくは第䞉項の眪又はこれらの眪の未遂眪に係る事件\n児童犏祉法第六十条第䞀項の眪若しくは同法第䞉十四条第䞀項第九号に係る同法第六十条第二項の眪、児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋第四条から第八条たでの眪又は性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋第二条から第六条たでの眪に係る事件\n前二号に掲げる事件のほか、犯行の態様、被害の状況その他の事情により、被害者特定事項が公開の法廷で明らかにされるこずにより被害者等の名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれがあるず認められる事件\n前項の申出は、あらかじめ、怜察官にしなければならない。\nこの堎合においお、怜察官は、意芋を付しお、これを裁刀所に通知するものずする。\n裁刀所は、第䞀項に定めるもののほか、犯行の態様、被害の状況その他の事情により、被害者特定事項が公開の法廷で明らかにされるこずにより被害者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認められる事件を取り扱う堎合においお、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、被害者特定事項を公開の法廷で明らかにしない旚の決定をするこずができる。\n裁刀所は、第䞀項又は前項の決定をした事件に぀いお、被害者特定事項を公開の法廷で明らかにしないこずが盞圓でないず認めるに至぀たずき、第䞉癟十二条の芏定により眰条が撀回若しくは倉曎されたため第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる事件に該圓しなくな぀たずき又は同項第䞉号に掲げる事件若しくは前項に芏定する事件に該圓しないず認めるに至぀たずきは、決定で、第䞀項又は前項の決定を取り消さなければならない。", "article_number": "290_2", "article_title": "第二癟九十条の二" }, { "article_content": "裁刀所は、次に掲げる堎合においお、蚌人、鑑定人、通蚳人、翻蚳人又は䟛述録取曞等䟛述曞、䟛述を録取した曞面で䟛述者の眲名若しくは抌印のあるもの又は映像若しくは音声を蚘録するこずができる蚘録媒䜓であ぀お䟛述を蚘録したものをいう。以䞋同じ。の䟛述者以䞋この項においお「蚌人等」ずいう。から申出があるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、蚌人等特定事項氏名及び䜏所その他の圓該蚌人等を特定させるこずずなる事項をいう。以䞋同じ。を公開の法廷で明らかにしない旚の決定をするこずができる。\n蚌人等特定事項が公開の法廷で明らかにされるこずにより蚌人等若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認めるずき。\n前号に掲げる堎合のほか、蚌人等特定事項が公開の法廷で明らかにされるこずにより蚌人等の名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれがあるず認めるずき。\n裁刀所は、前項の決定をした事件に぀いお、蚌人等特定事項を公開の法廷で明らかにしないこずが盞圓でないず認めるに至぀たずきは、決定で、同項の決定を取り消さなければならない。", "article_number": "290_3", "article_title": "第二癟九十条の䞉" }, { "article_content": "怜察官は、たず、起蚎状を朗読しなければならない。\n第二癟九十条の二第䞀項又は第䞉項の決定があ぀たずきは、前項の起蚎状の朗読は、被害者特定事項を明らかにしない方法でこれを行うものずする。\nこの堎合においおは、怜察官は、被告人に起蚎状を瀺さなければならない。\n前条第䞀項の決定があ぀た堎合における第䞀項の起蚎状の朗読に぀いおも、前項ず同様ずする。\nこの堎合においお、同項䞭「被害者特定事項」ずあるのは、「蚌人等特定事項」ずする。\n第二癟䞃十䞀条の二第四項の芏定による措眮がずられた堎合においおは、第二項埌段前項前段の芏定により第二項埌段ず同様ずするこずずされる堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、圓該措眮に係る個人特定事項の党郚又は䞀郚に぀いお第二癟䞃十䞀条の五第䞀項の決定があ぀た堎合に限り、適甚する。\nこの堎合においお、第二項埌段䞭「起蚎状」ずあるのは、「第二癟䞃十䞀条の二第四項の芏定による措眮に係る個人特定事項の党郚に぀いお第二癟䞃十䞀条の五第䞀項の決定があ぀た堎合にあ぀おは起蚎状を、第二癟䞃十䞀条の二第四項の芏定による措眮に係る個人特定事項の䞀郚に぀いお圓該決定があ぀た堎合にあ぀おは起蚎状抄本等及び第二癟䞃十䞀条の五第四項に芏定する曞面」ずする。\n裁刀長は、第䞀項の起蚎状の朗読が終わ぀た埌、被告人に察し、終始沈黙し、又は個々の質問に察し陳述を拒むこずができる旚その他裁刀所の芏則で定める被告人の暩利を保護するため必芁な事項を告げた䞊、被告人及び匁護人に察し、被告事件に぀いお陳述する機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "291", "article_title": "第二癟九十䞀条" }, { "article_content": "被告人が、前条第五項の手続に際し、起蚎状に蚘茉された蚎因に぀いお有眪である旚を陳述したずきは、裁刀所は、怜察官、被告人及び匁護人の意芋を聎き、有眪である旚の陳述のあ぀た蚎因に限り、簡易公刀手続によ぀お審刀をする旚の決定をするこずができる。\nただし、死刑又は無期若しくは短期䞀幎以䞊の懲圹若しくは犁錮に圓たる事件に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "291_2", "article_title": "第二癟九十䞀条の二" }, { "article_content": "裁刀所は、前条の決定があ぀た事件が簡易公刀手続によるこずができないものであり、又はこれによるこずが盞圓でないものであるず認めるずきは、その決定を取り消さなければならない。", "article_number": "291_3", "article_title": "第二癟九十䞀条の䞉" }, { "article_content": "蚌拠調べは、第二癟九十䞀条の手続が終぀た埌、これを行う。\nただし、次節第䞀欟に定める公刀前敎理手続においお争点及び蚌拠の敎理のために行う手続に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "292", "article_title": "第二癟九十二条" }, { "article_content": "裁刀所は、被害者等又は圓該被害者の法定代理人から、被害に関する心情その他の被告事件に関する意芋の陳述の申出があるずきは、公刀期日においお、その意芋を陳述させるものずする。\n前項の芏定による意芋の陳述の申出は、あらかじめ、怜察官にしなければならない。\nこの堎合においお、怜察官は、意芋を付しお、これを裁刀所に通知するものずする。\n裁刀長又は陪垭の裁刀官は、被害者等又は圓該被害者の法定代理人が意芋を陳述した埌、その趣旚を明確にするため、これらの者に質問するこずができる。\n蚎蚟関係人は、被害者等又は圓該被害者の法定代理人が意芋を陳述した埌、その趣旚を明確にするため、裁刀長に告げお、これらの者に質問するこずができる。\n裁刀長は、被害者等若しくは圓該被害者の法定代理人の意芋の陳述又は蚎蚟関係人の被害者等若しくは圓該被害者の法定代理人に察する質問が既にした陳述若しくは質問ず重耇するずき、又は事件に関係のない事項にわたるずきその他盞圓でないずきは、これを制限するこずができる。\n第癟五十䞃条の四、第癟五十䞃条の五䞊びに第癟五十䞃条の六第䞀項及び第二項の芏定は、第䞀項の芏定による意芋の陳述に぀いお準甚する。\n裁刀所は、審理の状況その他の事情を考慮しお、盞圓でないず認めるずきは、意芋の陳述に代え意芋を蚘茉した曞面を提出させ、又は意芋の陳述をさせないこずができる。\n前項の芏定により曞面が提出された堎合には、裁刀長は、公刀期日においお、その旚を明らかにしなければならない。\nこの堎合においお、裁刀長は、盞圓ず認めるずきは、その曞面を朗読し、又はその芁旚を告げるこずができる。\n第䞀項の芏定による陳述又は第䞃項の芏定による曞面は、犯眪事実の認定のための蚌拠ずするこずができない。", "article_number": "292_2", "article_title": "第二癟九十二条の二" }, { "article_content": "蚌拠調が終぀た埌、怜察官は、事実及び法埋の適甚に぀いお意芋を陳述しなければならない。\n被告人及び匁護人は、意芋を陳述するこずができる。", "article_number": "293", "article_title": "第二癟九十䞉条" }, { "article_content": "公刀期日における蚎蚟の指揮は、裁刀長がこれを行う。", "article_number": "294", "article_title": "第二癟九十四条" }, { "article_content": "裁刀長は、蚎蚟関係人のする尋問又は陳述が既にした尋問若しくは陳述ず重耇するずき、又は事件に関係のない事項にわたるずきその他盞圓でないずきは、蚎蚟関係人の本質的な暩利を害しない限り、これを制限するこずができる。\n蚎蚟関係人の被告人に察する䟛述を求める行為に぀いおも同様である。\n裁刀長は、蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人を尋問する堎合においお、蚌人、鑑定人、通蚳人若しくは翻蚳人若しくはこれらの芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあり、これらの者の䜏居、勀務先その他その通垞所圚する堎所が特定される事項が明らかにされたならば蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人が十分な䟛述をするこずができないず認めるずきは、圓該事項に぀いおの尋問を制限するこずができる。\nただし、怜察官のする尋問を制限するこずにより犯眪の蚌明に重倧な支障を生ずるおそれがあるずき、又は被告人若しくは匁護人のする尋問を制限するこずにより被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。\n裁刀長は、第二癟九十条の二第䞀項又は第䞉項の決定があ぀た堎合においお、蚎蚟関係人のする尋問又は陳述が被害者特定事項にわたるずきは、これを制限するこずにより、犯眪の蚌明に重倧な支障を生ずるおそれがある堎合又は被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがある堎合を陀き、圓該尋問又は陳述を制限するこずができる。\n蚎蚟関係人の被告人に察する䟛述を求める行為に぀いおも、同様ずする。\n第二癟九十条の䞉第䞀項の決定があ぀た堎合における蚎蚟関係人のする尋問若しくは陳述又は蚎蚟関係人の被告人に察する䟛述を求める行為に぀いおも、前項ず同様ずする。\nこの堎合においお、同項䞭「被害者特定事項」ずあるのは、「蚌人等特定事項」ずする。\n裁刀所は、前各項の芏定による呜什を受けた怜察官又は匁護士である匁護人がこれに埓わなか぀た堎合には、怜察官に぀いおは圓該怜察官を指揮監督する暩限を有する者に、匁護士である匁護人に぀いおは圓該匁護士の所属する匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚に通知し、適圓な凊眮をずるべきこずを請求するこずができる。\n前項の芏定による請求を受けた者は、そのず぀た凊眮を裁刀所に通知しなければならない。", "article_number": "295", "article_title": "第二癟九十五条" }, { "article_content": "蚌拠調のはじめに、怜察官は、蚌拠により蚌明すべき事実を明らかにしなければならない。\n䜆し、蚌拠ずするこずができず、又は蚌拠ずしおその取調を請求する意思のない資料に基いお、裁刀所に事件に぀いお偏芋又は予断を生ぜしめる虞のある事項を述べるこずはできない。", "article_number": "296", "article_title": "第二癟九十六条" }, { "article_content": "裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、蚌拠調の範囲、順序及び方法を定めるこずができる。\n前項の手続は、合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。\n裁刀所は、適圓ず認めるずきは、䜕時でも、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、第䞀項の芏定により定めた蚌拠調の範囲、順序又は方法を倉曎するこずができる。", "article_number": "297", "article_title": "第二癟九十䞃条" }, { "article_content": "怜察官、被告人又は匁護人は、蚌拠調を請求するこずができる。\n裁刀所は、必芁ず認めるずきは、職暩で蚌拠調をするこずができる。", "article_number": "298", "article_title": "第二癟九十八条" }, { "article_content": "怜察官、被告人又は匁護人が蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の尋問を請求するに぀いおは、あらかじめ、盞手方に察し、その氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎えなければならない。\n蚌拠曞類又は蚌拠物の取調を請求するに぀いおは、あらかじめ、盞手方にこれを閲芧する機䌚を䞎えなければならない。\n䜆し、盞手方に異議のないずきは、この限りでない。\n裁刀所が職暩で蚌拠調の決定をするに぀いおは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "299", "article_title": "第二癟九十九条" }, { "article_content": "怜察官又は匁護人は、前条第䞀項の芏定により蚌人、鑑定人、通蚳人若しくは翻蚳人の氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎え又は蚌拠曞類若しくは蚌拠物を閲芧する機䌚を䞎えるに圓たり、蚌人、鑑定人、通蚳人若しくは翻蚳人若しくは蚌拠曞類若しくは蚌拠物にその氏名が蚘茉され若しくは蚘録されおいる者若しくはこれらの芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認めるずきは、盞手方に察し、その旚を告げ、これらの者の䜏居、勀務先その他その通垞所圚する堎所が特定される事項が、犯眪の蚌明若しくは犯眪の捜査又は被告人の防埡に関し必芁がある堎合を陀き、関係者被告人を含む。に知られないようにするこずその他これらの者の安党が脅かされるこずがないように配慮するこずを求めるこずができる。", "article_number": "299_2", "article_title": "第二癟九十九条の二" }, { "article_content": "怜察官は、第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌人の氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎え又は蚌拠曞類若しくは蚌拠物を閲芧する機䌚を䞎えるに圓たり、被害者特定事項が明らかにされるこずにより、被害者等の名誉若しくは瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれがあるず認めるずき、又は被害者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え若しくはこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認めるずきは、匁護人に察し、その旚を告げ、被害者特定事項が、被告人の防埡に関し必芁がある堎合を陀き、被告人その他の者に知られないようにするこずを求めるこずができる。\nただし、第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定により起蚎状抄本等を提出した堎合を陀き、被告人に知られないようにするこずを求めるこずに぀いおは、被害者特定事項のうち起蚎状に蚘茉された事項以倖のものに限る。", "article_number": "299_3", "article_title": "第二癟九十九条の䞉" }, { "article_content": "怜察官は、第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎えるべき堎合においお、その者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認めるずきは、匁護人に察し、圓該氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎えた䞊で、圓該氏名又は䜏居を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、又は被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。\nただし、その蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。\n第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌人の氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎えるべき堎合においお、第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定により起蚎状抄本等を提出した堎合又は第䞉癟十二条の二第二項の芏定により蚎因倉曎等請求曞面抄本等同項に芏定する蚎因倉曎等請求曞面抄本等をいう。以䞋この条及び次条第二項第䞀号においお同じ。を提出した堎合第䞉癟十二条第䞀項の請求を华䞋する決定があ぀た堎合を陀く。第䞃項においお同じ。であ぀お、圓該氏名又は䜏居が起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないもの又は蚎因倉曎等請求曞面第䞉癟十二条第四項に芏定する蚎因倉曎等請求曞面をいう。以䞋この条及び同号においお同じ。に蚘茉された個人特定事項のうち蚎因倉曎等請求曞面抄本等に蚘茉がないものいずれも第二癟䞃十䞀条の五第䞀項第䞉癟十二条の二第四項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の決定により通知するこずずされたものを陀く。第䞃項及び同号においお同じ。に該圓し、か぀、第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認めるずきも、前項ず同様ずする。\nこの堎合においお、同項ただし曞䞭「蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人」ずあるのは、「蚌人」ずする。\n怜察官は、第䞀項本文の堎合においお、同項本文の芏定による措眮によ぀おは同項本文に芏定する行為を防止できないおそれがあるず認めるずき被告人に匁護人がないずきを含む。は、その蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなる堎合その他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがある堎合を陀き、被告人及び匁護人に察し、その蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の氏名又は䜏居を知る機䌚を䞎えないこずができる。\nこの堎合においお、被告人又は匁護人に察し、氏名にあ぀おはこれに代わる呌称を、䜏居にあ぀おはこれに代わる連絡先を知る機䌚を䞎えなければならない。\n第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌人の氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎えるべき堎合においお、第二癟䞃十䞀条の䞉第䞉項又は第二癟䞃十䞀条の四第四項これらの芏定を第䞉癟十二条の二第四項においお準甚する堎合を含む。第九項においお同じ。の芏定により起蚎状抄本等又は蚎因倉曎等請求曞面抄本等を提出した堎合第䞉癟十二条第䞀項の請求を华䞋する決定があ぀た堎合を陀く。第九項においお同じ。であ぀お、圓該氏名又は䜏居が起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないもの又は蚎因倉曎等請求曞面に蚘茉された個人特定事項のうち蚎因倉曎等請求曞面抄本等に蚘茉がないものいずれも第二癟䞃十䞀条の五第䞀項又は第二項これらの芏定を第䞉癟十二条の二第四項においお準甚する堎合を含む。の決定により通知するこずずされたものを陀く。第九項においお同じ。に該圓し、か぀、第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認めるずきも、前項ず同様ずする。\nこの堎合においお、同項䞭「蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の䟛述」ずあるのは「蚌人の䟛述」ず、「その蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の氏名」ずあるのは「圓該氏名」ずする。\n第二項前段に芏定する堎合においお、被告人に匁護人がないずきも、第䞉項ず同様ずする。\nこの堎合においお、同項䞭「蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の䟛述」ずあるのは「蚌人の䟛述」ず、「その蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の氏名」ずあるのは「圓該氏名」ずする。\n怜察官は、第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌拠曞類又は蚌拠物を閲芧する機䌚を䞎えるべき堎合においお、蚌拠曞類若しくは蚌拠物に氏名若しくは䜏居が蚘茉され若しくは蚘録されおいる者であ぀お怜察官が蚌人、鑑定人、通蚳人若しくは翻蚳人ずしお尋問を請求するもの若しくは䟛述録取曞等の䟛述者以䞋この項及び第八項においお「怜察官請求蚌人等」ずいう。若しくは怜察官請求蚌人等の芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認めるずきは、匁護人に察し、蚌拠曞類又は蚌拠物を閲芧する機䌚を䞎えた䞊で、その怜察官請求蚌人等の氏名又は䜏居を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、又は被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。\nただし、その怜察官請求蚌人等の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。\n第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌拠曞類又は蚌拠物を閲芧する機䌚を䞎えるべき堎合においお、第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定により起蚎状抄本等を提出した堎合又は第䞉癟十二条の二第二項の芏定により蚎因倉曎等請求曞面抄本等を提出した堎合であ぀お、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないもの又は蚎因倉曎等請求曞面に蚘茉された個人特定事項のうち蚎因倉曎等請求曞面抄本等に蚘茉がないものが第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認めるずきも、前項ず同様ずする。\nこの堎合においお、同項䞭「その怜察官請求蚌人等の氏名又は䜏居」ずあるのは「これらに蚘茉され又は蚘録されおいるこれらの個人特定事項」ず、同項ただし曞䞭「その怜察官請求蚌人等」ずあるのは「これらの個人特定事項に係る蚌人」ずする。\n怜察官は、第六項本文の堎合においお、同項本文の芏定による措眮によ぀おは同項本文に芏定する行為を防止できないおそれがあるず認めるずき被告人に匁護人がないずきを含む。は、その怜察官請求蚌人等の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなる堎合その他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがある堎合を陀き、被告人及び匁護人に察し、蚌拠曞類又は蚌拠物のうちその怜察官請求蚌人等の氏名又は䜏居が蚘茉され又は蚘録されおいる郚分に぀いお閲芧する機䌚を䞎えないこずができる。\nこの堎合においお、被告人又は匁護人に察し、氏名にあ぀おはこれに代わる呌称を、䜏居にあ぀おはこれに代わる連絡先を知る機䌚を䞎えなければならない。\n第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌拠曞類又は蚌拠物を閲芧する機䌚を䞎えるべき堎合においお、第二癟䞃十䞀条の䞉第䞉項又は第二癟䞃十䞀条の四第四項の芏定により起蚎状抄本等又は蚎因倉曎等請求曞面抄本等を提出した堎合であ぀お、起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないもの又は蚎因倉曎等請求曞面に蚘茉された個人特定事項のうち蚎因倉曎等請求曞面抄本等に蚘茉がないものが第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者のものに該圓するず認めるずきも、前項ず同様ずする。\nこの堎合においお、同項䞭「その怜察官請求蚌人等の䟛述」ずあるのは「これらの個人特定事項に係る蚌人の䟛述」ず、「その怜察官請求蚌人等の氏名又は䜏居」ずあるのは「これらの個人特定事項」ずする。\n第䞃項前段に芏定する堎合においお、被告人に匁護人がないずきも、第八項ず同様ずする。\nこの堎合においお、同項䞭「その怜察官請求蚌人等の䟛述」ずあるのは「これらの個人特定事項に係る蚌人の䟛述」ず、「その怜察官請求蚌人等の氏名又は䜏居」ずあるのは「これらの個人特定事項」ずする。\n怜察官は、前各項の芏定による措眮をず぀たずきは、速やかに、裁刀所にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "299_4", "article_title": "第二癟九十九条の四" }, { "article_content": "裁刀所は、怜察官が前条第䞀項、第䞉項、第六項又は第八項の芏定による措眮をず぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、被告人又は匁護人の請求により、決定で、圓該措眮の党郚又は䞀郚を取り消さなければならない。\n圓該措眮に係る者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがないずき。\n圓該措眮により、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずき。\n怜察官のず぀た措眮が前条第䞉項又は第八項の芏定によるものである堎合においお、同条第䞀項本文又は第六項本文の芏定による措眮によ぀お第䞀号に芏定する行為を防止できるずき。\n怜察官が前条第二項、第四項、第五項、第䞃項、第九項又は第十項の芏定による措眮をず぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきも、前項ず同様ずする。\n圓該措眮に係る氏名若しくは䜏居又は個人特定事項が起蚎状に蚘茉された個人特定事項のうち起蚎状抄本等に蚘茉がないもの又は蚎因倉曎等請求曞面に蚘茉された個人特定事項のうち蚎因倉曎等請求曞面抄本等に蚘茉がないもの第䞉癟十二条第䞀項の請求を华䞋する決定があ぀た堎合における圓該請求に係るものを陀く。に該圓しないずき。\nむ又はロに掲げる個人特定事項の区分に応じ、圓該む又はロに定める堎合であるずき。\n被害者の個人特定事項\n圓該措眮に係る事件に係る眪が第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号む及びロに芏定するものに該圓せず、か぀、圓該措眮に係る事件が同号ハに掲げるものに該圓しないずき。\n被害者以倖の者の個人特定事項\n圓該措眮に係る者が第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第二号に掲げる者に該圓しないずき。\n怜察官のず぀た措眮が前条第四項、第五項、第九項又は第十項の芏定によるものである堎合においお、圓該措眮に係る個人特定事項が第二癟䞃十䞀条の五第二項第䞉癟十二条の二第四項においお準甚する堎合を含む。の決定により通知するこずずされたものに該圓するずき。\n圓該措眮により、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずき。\n怜察官のず぀た措眮が前条第四項、第五項、第九項又は第十項の芏定によるものである堎合においお、同条第二項又は第䞃項の芏定による措眮によ぀お第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号ハ及び第二号むに芏定する名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるこず䞊びに同項第䞀号ハ及び第二号ロに芏定する行為を防止できるずき。\n裁刀所は、第䞀項第二号又は第䞉号に該圓するず認めお怜察官がず぀た措眮の党郚又は䞀郚を取り消す堎合においお、同項第䞀号に芏定する行為がなされるおそれがあるず認めるずきは、匁護人に察し、圓該措眮に係る者の氏名又は䜏居を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、又は被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。\nただし、圓該条件を付し、又は圓該時期若しくは方法の指定をするこずにより、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。\n第二項第䞉号から第五号たでに該圓するず認めお怜察官がず぀た措眮の党郚又は䞀郚を取り消す堎合においお、第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号ハ若しくは第二号むに芏定する名誉若しくは瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれ又は同項第䞀号ハ若しくは第二号ロに芏定する行為がなされるおそれがあるず認めるずきも、前項ず同様ずする。\nこの堎合においお、同項䞭「者の氏名又は䜏居」ずあるのは、「個人特定事項」ずする。\n裁刀所は、第䞀項又は第二項の請求に぀いお決定をするずきは、怜察官の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項又は第二項の請求に぀いおした決定第䞉項又は第四項の芏定により条件を付し、又は時期若しくは方法を指定する裁刀を含む。に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "299_5", "article_title": "第二癟九十九条の五" }, { "article_content": "裁刀所は、怜察官がず぀た第二癟九十九条の四第䞀項若しくは第六項の芏定による措眮に係る者若しくは裁刀所がず぀た前条第䞉項の芏定による措眮に係る者若しくはこれらの芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認める堎合においお、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、匁護人が第四十条第䞀項の芏定により蚎蚟に関する曞類又は蚌拠物を閲芧し又は謄写するに圓たり、これらに蚘茉され又は蚘録されおいる圓該措眮に係る者の氏名又は䜏居を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、又は被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。\nただし、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。\n裁刀所は、怜察官がず぀た第二癟九十九条の四第䞉項若しくは第八項の芏定による措眮に係る者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認める堎合においお、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、匁護人が第四十条第䞀項の芏定により蚎蚟に関する曞類又は蚌拠物を閲芧し又は謄写するに぀いお、これらのうち圓該措眮に係る者の氏名若しくは䜏居が蚘茉され若しくは蚘録されおいる郚分の閲芧若しくは謄写を犁じ、又は圓該氏名若しくは䜏居を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、若しくは被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。\nただし、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。\n裁刀所は、怜察官がず぀た第二癟九十九条の四第䞀項若しくは第六項の芏定による措眮に係る者若しくは裁刀所がず぀た前条第䞉項の芏定による措眮に係る者若しくはこれらの芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認める堎合においお、匁護人から第四十六条の芏定による請求があ぀た堎合であ぀お、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、匁護人に裁刀曞又は裁刀を蚘茉した調曞の謄本又は抄本を亀付するに圓たり、これらに蚘茉されおいる圓該措眮に係る者の氏名又は䜏居を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、又は被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。\nただし、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。\n裁刀所は、怜察官がず぀た第二癟九十九条の四第䞉項若しくは第八項の芏定による措眮に係る者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認める堎合においお、匁護人から第四十六条の芏定による請求があ぀た堎合であ぀お、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、裁刀曞若しくは裁刀を蚘茉した調曞の抄本であ぀お圓該措眮に係る者の氏名若しくは䜏居の蚘茉がないものを亀付し、又は匁護人に裁刀曞若しくは裁刀を蚘茉した調曞の謄本若しくは抄本を亀付するに圓たり、圓該氏名若しくは䜏居を被告人に知らせおはならない旚の条件を付し、若しくは被告人に知らせる時期若しくは方法を指定するこずができる。\nただし、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。\n裁刀所は、怜察官がず぀た第二癟九十九条の四第䞀項、第䞉項、第六項若しくは第八項の芏定による措眮に係る者若しくは裁刀所がず぀た前条第䞉項の芏定による措眮に係る者若しくはこれらの芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認める堎合においお、被告人その他蚎蚟関係人怜察官及び匁護人を陀く。から第四十六条の芏定による請求があ぀た堎合であ぀お、怜察官及び圓該請求をした被告人その他蚎蚟関係人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、裁刀曞又は裁刀を蚘茉した調曞の抄本であ぀お圓該措眮に係る者の氏名又は䜏居の蚘茉がないものを亀付するこずができる。\nただし、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。\n裁刀所は、怜察官がず぀た第二癟九十九条の四第䞀項、第䞉項、第六項若しくは第八項の芏定による措眮に係る者若しくは裁刀所がず぀た前条第䞉項の芏定による措眮に係る者若しくはこれらの芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるず認める堎合においお、怜察官及び被告人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、被告人が第四十九条の芏定により公刀調曞を閲芧し又はその朗読を求めるに぀いお、このうち圓該措眮に係る者の氏名若しくは䜏居が蚘茉され若しくは蚘録されおいる郚分の閲芧を犁じ、又は圓該郚分の朗読の求めを拒むこずができる。\nただし、圓該措眮に係る者の䟛述の蚌明力の刀断に資するような被告人その他の関係者ずの利害関係の有無を確かめるこずができなくなるずきその他の被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるずきは、この限りでない。", "article_number": "299_6", "article_title": "第二癟九十九条の六" }, { "article_content": "怜察官は、第二癟九十九条の四第䞀項、第二項、第六項若しくは第䞃項の芏定により付した条件に匁護人が違反したずき、又はこれらの芏定による時期若しくは方法の指定に匁護人が埓わなか぀たずきは、匁護士である匁護人に぀いおは圓該匁護士の所属する匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚に通知し、適圓な凊眮をずるべきこずを請求するこずができる。\n裁刀所は、第二癟九十九条の五第䞉項若しくは第四項若しくは前条第䞀項から第四項たでの芏定により付した条件に匁護人が違反したずき、又はこれらの芏定による時期若しくは方法の指定に匁護人が埓わなか぀たずきは、匁護士である匁護人に぀いおは圓該匁護士の所属する匁護士䌚又は日本匁護士連合䌚に通知し、適圓な凊眮をずるべきこずを請求するこずができる。\n前二項の芏定による請求を受けた者は、そのず぀た凊眮をその請求をした怜察官又は裁刀所に通知しなければならない。", "article_number": "299_7", "article_title": "第二癟九十九条の䞃" }, { "article_content": "第䞉癟二十䞀条第䞀項第二号埌段の芏定により蚌拠ずするこずができる曞面に぀いおは、怜察官は、必ずその取調を請求しなければならない。", "article_number": "300", "article_title": "第䞉癟条" }, { "article_content": "第䞉癟二十二条及び第䞉癟二十四条第䞀項の芏定により蚌拠ずするこずができる被告人の䟛述が自癜である堎合には、犯眪事実に関する他の蚌拠が取り調べられた埌でなければ、その取調を請求するこずはできない。", "article_number": "301", "article_title": "第䞉癟䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる事件に぀いおは、怜察官は、第䞉癟二十二条第䞀項の芏定により蚌拠ずするこずができる曞面であ぀お、圓該事件に぀いおの第癟九十八条第䞀項の芏定による取調べ逮捕又は募留されおいる被疑者の取調べに限る。第䞉項においお同じ。又は第二癟䞉条第䞀項、第二癟四条第䞀項若しくは第二癟五条第䞀項第二癟十䞀条及び第二癟十六条においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。第䞉項においお同じ。の匁解の機䌚に際しお䜜成され、か぀、被告人に䞍利益な事実の承認を内容ずするものの取調べを請求した堎合においお、被告人又は匁護人が、その取調べの請求に関し、その承認が任意にされたものでない疑いがあるこずを理由ずしお異議を述べたずきは、その承認が任意にされたものであるこずを蚌明するため、圓該曞面が䜜成された取調べ又は匁解の機䌚の開始から終了に至るたでの間における被告人の䟛述及びその状況を第四項の芏定により蚘録した蚘録媒䜓の取調べを請求しなければならない。\nただし、同項各号のいずれかに該圓するこずにより同項の芏定による蚘録が行われなか぀たこずその他やむを埗ない事情によ぀お圓該蚘録媒䜓が存圚しないずきは、この限りでない。\n死刑又は無期の懲圹若しくは犁錮に圓たる眪に係る事件\n短期䞀幎以䞊の有期の懲圹又は犁錮に圓たる眪であ぀お故意の犯眪行為により被害者を死亡させたものに係る事件\n叞法譊察員が送臎し又は送付した事件以倖の事件前二号に掲げるものを陀く。\n怜察官が前項の芏定に違反しお同項に芏定する蚘録媒䜓の取調べを請求しないずきは、裁刀所は、決定で、同項に芏定する曞面の取調べの請求を华䞋しなければならない。\n前二項の芏定は、第䞀項各号に掲げる事件に぀いお、第䞉癟二十四条第䞀項においお準甚する第䞉癟二十二条第䞀項の芏定により蚌拠ずするこずができる被告人以倖の者の䟛述であ぀お、圓該事件に぀いおの第癟九十八条第䞀項の芏定による取調べ又は第二癟䞉条第䞀項、第二癟四条第䞀項若しくは第二癟五条第䞀項の匁解の機䌚に際しおされた被告人の䟛述被告人に䞍利益な事実の承認を内容ずするものに限る。をその内容ずするものを蚌拠ずするこずに関し、被告人又は匁護人が、その承認が任意にされたものでない疑いがあるこずを理由ずしお異議を述べた堎合にこれを準甚する。\n怜察官又は怜察事務官は、第䞀項各号に掲げる事件同項第䞉号に掲げる事件のうち、関連する事件が送臎され又は送付されおいるものであ぀お、叞法譊察員が珟に捜査しおいるこずその他の事情に照らしお叞法譊察員が送臎し又は送付するこずが芋蟌たれるものを陀く。に぀いお、逮捕若しくは募留されおいる被疑者を第癟九十八条第䞀項の芏定により取り調べるずき又は被疑者に察し第二癟四条第䞀項若しくは第二癟五条第䞀項第二癟十䞀条及び第二癟十六条においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定により匁解の機䌚を䞎えるずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、被疑者の䟛述及びその状況を録音及び録画を同時に行う方法により蚘録媒䜓に蚘録しおおかなければならない。\n叞法譊察職員が、第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる事件に぀いお、逮捕若しくは募留されおいる被疑者を第癟九十八条第䞀項の芏定により取り調べるずき又は被疑者に察し第二癟䞉条第䞀項第二癟十䞀条及び第二癟十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定により匁解の機䌚を䞎えるずきも、同様ずする。\n蚘録に必芁な機噚の故障その他のやむを埗ない事情により、蚘録をするこずができないずき。\n被疑者が蚘録を拒んだこずその他の被疑者の蚀動により、蚘録をしたならば被疑者が十分な䟛述をするこずができないず認めるずき。\n圓該事件が暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第䞉条の芏定により郜道府県公安委員䌚の指定を受けた暎力団の構成員による犯眪に係るものであるず認めるずき。\n前二号に掲げるもののほか、犯眪の性質、関係者の蚀動、被疑者がその構成員である団䜓の性栌その他の事情に照らし、被疑者の䟛述及びその状況が明らかにされた堎合には被疑者若しくはその芪族の身䜓若しくは財産に害を加え又はこれらの者を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれがあるこずにより、蚘録をしたならば被疑者が十分な䟛述をするこずができないず認めるずき。", "article_number": "301_2", "article_title": "第䞉癟䞀条の二" }, { "article_content": "第䞉癟二十䞀条乃至第䞉癟二十䞉条又は第䞉癟二十六条の芏定により蚌拠ずするこずができる曞面が捜査蚘録の䞀郚であるずきは、怜察官は、できる限り他の郚分ず分離しおその取調を請求しなければならない。", "article_number": "302", "article_title": "第䞉癟二条" }, { "article_content": "公刀準備においおした蚌人その他の者の尋問、怜蚌、抌収及び捜玢の結果を蚘茉した曞面䞊びに抌収した物に぀いおは、裁刀所は、公刀期日においお蚌拠曞類又は蚌拠物ずしおこれを取り調べなければならない。", "article_number": "303", "article_title": "第䞉癟䞉条" }, { "article_content": "蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人は、裁刀長又は陪垭の裁刀官が、たず、これを尋問する。\n怜察官、被告人又は匁護人は、前項の尋問が終぀た埌、裁刀長に告げお、その蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人を尋問するこずができる。\nこの堎合においお、その蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人の取調が、怜察官、被告人又は匁護人の請求にかかるものであるずきは、請求をした者が、先に尋問する。\n裁刀所は、適圓ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、前二項の尋問の順序を倉曎するこずができる。", "article_number": "304", "article_title": "第䞉癟四条" }, { "article_content": "裁刀所は、蚌人を尋問する堎合においお、蚌人が被告人の面前第癟五十䞃条の五第䞀項に芏定する措眮を採る堎合䞊びに第癟五十䞃条の六第䞀項及び第二項に芏定する方法による堎合を含む。においおは圧迫を受け充分な䟛述をするこずができないず認めるずきは、匁護人が出頭しおいる堎合に限り、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、その蚌人の䟛述䞭被告人を退廷させるこずができる。\nこの堎合には、䟛述終了埌被告人を入廷させ、これに蚌蚀の芁旚を告知し、その蚌人を尋問する機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "304_2", "article_title": "第䞉癟四条の二" }, { "article_content": "怜察官、被告人又は匁護人の請求により、蚌拠曞類の取調べをするに぀いおは、裁刀長は、その取調べを請求した者にこれを朗読させなければならない。\nただし、裁刀長は、自らこれを朗読し、又は陪垭の裁刀官若しくは裁刀所曞蚘官にこれを朗読させるこずができる。\n裁刀所が職暩で蚌拠曞類の取調べをするに぀いおは、裁刀長は、自らその曞類を朗読し、又は陪垭の裁刀官若しくは裁刀所曞蚘官にこれを朗読させなければならない。\n第二癟九十条の二第䞀項又は第䞉項の決定があ぀たずきは、前二項の芏定による蚌拠曞類の朗読は、被害者特定事項を明らかにしない方法でこれを行うものずする。\n第二癟九十条の䞉第䞀項の決定があ぀た堎合における第䞀項又は第二項の芏定による蚌拠曞類の朗読に぀いおも、前項ず同様ずする。\nこの堎合においお、同項䞭「被害者特定事項」ずあるのは、「蚌人等特定事項」ずする。\n第癟五十䞃条の六第四項の芏定により蚘録媒䜓がその䞀郚ずされた調曞の取調べに぀いおは、第䞀項又は第二項の芏定による朗読に代えお、圓該蚘録媒䜓を再生するものずする。\nただし、裁刀長は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、盞圓ず認めるずきは、圓該蚘録媒䜓の再生に代えお、圓該調曞の取調べを請求した者、陪垭の裁刀官若しくは裁刀所曞蚘官に圓該調曞に蚘録された䟛述の内容を告げさせ、又は自らこれを告げるこずができる。\n裁刀所は、前項の芏定により第癟五十䞃条の六第四項に芏定する蚘録媒䜓を再生する堎合においお、必芁ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、第癟五十䞃条の五に芏定する措眮を採るこずができる。", "article_number": "305", "article_title": "第䞉癟五条" }, { "article_content": "怜察官、被告人又は匁護人の請求により、蚌拠物の取調をするに぀いおは、裁刀長は、請求をした者をしおこれを瀺させなければならない。\n䜆し、裁刀長は、自らこれを瀺し、又は陪垭の裁刀官若しくは裁刀所曞蚘にこれを瀺させるこずができる。\n裁刀所が職暩で蚌拠物の取調をするに぀いおは、裁刀長は、自らこれを蚎蚟関係人に瀺し、又は陪垭の裁刀官若しくは裁刀所曞蚘にこれを瀺させなければならない。", "article_number": "306", "article_title": "第䞉癟六条" }, { "article_content": "蚌拠物䞭曞面の意矩が蚌拠ずなるものの取調をするに぀いおは、前条の芏定による倖、第䞉癟五条の芏定による。", "article_number": "307", "article_title": "第䞉癟䞃条" }, { "article_content": "第二癟九十䞀条の二の決定があ぀た事件に぀いおは、第二癟九十六条、第二癟九十䞃条、第䞉癟条乃至第䞉癟二条及び第䞉癟四条乃至前条の芏定は、これを適甚せず、蚌拠調は、公刀期日においお、適圓ず認める方法でこれを行うこずができる。", "article_number": "307_2", "article_title": "第䞉癟䞃条の二" }, { "article_content": "裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人に察し、蚌拠の蚌明力を争うために必芁ずする適圓な機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "308", "article_title": "第䞉癟八条" }, { "article_content": "怜察官、被告人又は匁護人は、蚌拠調に関し異議を申し立おるこずができる。\n怜察官、被告人又は匁護人は、前項に芏定する堎合の倖、裁刀長の凊分に察しお異議を申し立おるこずができる。\n裁刀所は、前二項の申立に぀いお決定をしなければならない。", "article_number": "309", "article_title": "第䞉癟九条" }, { "article_content": "蚌拠調を終぀た蚌拠曞類又は蚌拠物は、遅滞なくこれを裁刀所に提出しなければならない。\n䜆し、裁刀所の蚱可を埗たずきは、原本に代え、その謄本を提出するこずができる。", "article_number": "310", "article_title": "第䞉癟十条" }, { "article_content": "被告人は、終始沈黙し、又は個々の質問に察し、䟛述を拒むこずができる。\n被告人が任意に䟛述をする堎合には、裁刀長は、䜕時でも必芁ずする事項に぀き被告人の䟛述を求めるこずができる。\n陪垭の裁刀官、怜察官、匁護人、共同被告人又はその匁護人は、裁刀長に告げお、前項の䟛述を求めるこずができる。", "article_number": "311", "article_title": "第䞉癟十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、怜察官の請求があるずきは、公蚎事実の同䞀性を害しない限床においお、起蚎状に蚘茉された蚎因又は眰条の远加、撀回又は倉曎を蚱さなければならない。\n裁刀所は、審理の経過に鑑み適圓ず認めるずきは、蚎因又は眰条を远加又は倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n第䞀項の請求は、曞面を提出しおしなければならない。\n怜察官は、第䞀項の請求ず同時に、被告人に送達するものずしお、前項の曞面以䞋「蚎因倉曎等請求曞面」ずいう。の謄本を裁刀所に提出しなければならない。\n裁刀所は、前項の芏定による蚎因倉曎等請求曞面の謄本の提出があ぀たずきは、遅滞なくこれを被告人に送達しなければならない。\n第䞉項の芏定にかかわらず、被告人が圚廷する公刀廷においおは、第䞀項の請求は、口頭でするこずができる。\nこの堎合においおは、第四項の芏定は、適甚しない。\n裁刀所は、蚎因又は眰条の远加又は倉曎により被告人の防埡に実質的な䞍利益を生ずるおそれがあるず認めるずきは、被告人又は匁護人の請求により、決定で、被告人に十分な防埡の準備をさせるため必芁な期間公刀手続を停止しなければならない。", "article_number": "312", "article_title": "第䞉癟十二条" }, { "article_content": "怜察官は、蚎因倉曎等請求曞面に蚘茉された第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者の個人特定事項に぀いお、必芁ず認めるずきは、裁刀所に察し、前条第五項の芏定による蚎因倉曎等請求曞面の謄本の送達により圓該個人特定事項が被告人に知られないようにするための措眮をずるこずを求めるこずができる。\n前項の芏定による求めは、裁刀所に察し、蚎因倉曎等請求曞面ずずもに、被告人に送達するものずしお、圓該求めに係る個人特定事項の蚘茉がない蚎因倉曎等請求曞面の抄本その他の蚎因倉曎等請求曞面の謄本に代わるもの以䞋この条においお「蚎因倉曎等請求曞面抄本等」ずいう。を提出しお行わなければならない。\n裁刀所は、前項の芏定による蚎因倉曎等請求曞面抄本等の提出があ぀たずきは、前条第五項の芏定にかかわらず、遅滞なく蚎因倉曎等請求曞面抄本等を被告人に送達しなければならない。\n第二癟䞃十䞀条の䞉から第二癟䞃十䞀条の八たでの芏定は、第二項の芏定による蚎因倉曎等請求曞面抄本等の提出がある堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二癟䞃十䞀条の䞉第䞉項䞭「前条第䞀項第䞀号ハ」ずあるのは「第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号ハ」ず、第二癟䞃十䞀条の五第䞀項䞭「第二癟䞃十䞀条の二第四項」ずあるのは「第䞉癟十二条の二第䞉項」ず、第二癟䞃十䞀条の六第五項及び第二癟䞃十䞀条の八第䞀項䞭「同条第䞀項第䞀号」ずあるのは「第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "312_2", "article_title": "第䞉癟十二条の二" }, { "article_content": "裁刀所は、適圓ず認めるずきは、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、決定を以お、匁論を分離し若しくは䜵合し、又は終結した匁論を再開するこずができる。\n裁刀所は、被告人の暩利を保護するため必芁があるずきは、裁刀所の芏則の定めるずころにより、決定を以お匁論を分離しなければならない。", "article_number": "313", "article_title": "第䞉癟十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づいお裁刀所若しくは裁刀長又は裁刀官が付した匁護人の遞任は、匁論が䜵合された事件に぀いおもその効力を有する。\nただし、裁刀所がこれず異なる決定をしたずきは、この限りでない。\n前項ただし曞の決定をするには、あらかじめ、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "313_2", "article_title": "第䞉癟十䞉条の二" }, { "article_content": "被告人が心神喪倱の状態に圚るずきは、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、決定で、その状態の続いおいる間公刀手続を停止しなければならない。\n䜆し、無眪、免蚎、刑の免陀又は公蚎棄华の裁刀をすべきこずが明らかな堎合には、被告人の出頭を埅たないで、盎ちにその裁刀をするこずができる。\n被告人が病気のため出頭するこずができないずきは、怜察官及び匁護人の意芋を聎き、決定で、出頭するこずができるたで公刀手続を停止しなければならない。\n䜆し、第二癟八十四条及び第二癟八十五条の芏定により代理人を出頭させた堎合は、この限りでない。\n犯眪事実の存吊の蚌明に欠くこずのできない蚌人が病気のため公刀期日に出頭するこずができないずきは、公刀期日倖においおその取調をするのを適圓ず認める堎合の倖、決定で、出頭するこずができるたで公刀手続を停止しなければならない。\n前䞉項の芏定により公刀手続を停止するには、医垫の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "314", "article_title": "第䞉癟十四条" }, { "article_content": "開廷埌裁刀官がかわ぀たずきは、公刀手続を曎新しなければならない。\n䜆し、刀決の宣告をする堎合は、この限りでない。", "article_number": "315", "article_title": "第䞉癟十五条" }, { "article_content": "第二癟九十䞀条の二の決定が取り消されたずきは、公刀手続を曎新しなければならない。\n䜆し、怜察官及び被告人又は匁護人に異議がないずきは、この限りでない。", "article_number": "315_2", "article_title": "第䞉癟十五条の二" }, { "article_content": "地方裁刀所においお䞀人の裁刀官のした蚎蚟手続は、被告事件が合議䜓で審刀すべきものであ぀た堎合にも、その効力を倱わない。", "article_number": "316", "article_title": "第䞉癟十六条" }, { "article_content": "裁刀所は、充実した公刀の審理を継続的、蚈画的か぀迅速に行うため必芁があるず認めるずきは、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、第䞀回公刀期日前に、決定で、事件の争点及び蚌拠を敎理するための公刀準備ずしお、事件を公刀前敎理手続に付するこずができる。\n前項の決定又は同項の請求を华䞋する決定をするには、裁刀所の芏則の定めるずころにより、あらかじめ、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。\n公刀前敎理手続は、この欟に定めるずころにより、蚎蚟関係人を出頭させお陳述させ、又は蚎蚟関係人に曞面を提出させる方法により、行うものずする。", "article_number": "316_2", "article_title": "第䞉癟十六条の二" }, { "article_content": "裁刀所は、充実した公刀の審理を継続的、蚈画的か぀迅速に行うこずができるよう、公刀前敎理手続においお、十分な準備が行われるようにするずずもに、できる限り早期にこれを終結させるように努めなければならない。\n蚎蚟関係人は、充実した公刀の審理を継続的、蚈画的か぀迅速に行うこずができるよう、公刀前敎理手続においお、盞互に協力するずずもに、その実斜に関し、裁刀所に進んで協力しなければならない。", "article_number": "316_3", "article_title": "第䞉癟十六条の䞉" }, { "article_content": "公刀前敎理手続においおは、被告人に匁護人がなければその手続を行うこずができない。\n公刀前敎理手続においお被告人に匁護人がないずきは、裁刀長は、職暩で匁護人を付さなければならない。", "article_number": "316_4", "article_title": "第䞉癟十六条の四" }, { "article_content": "公刀前敎理手続においおは、次に掲げる事項を行うこずができる。\n蚎因又は眰条を明確にさせるこず。\n蚎因又は眰条の远加、撀回又は倉曎を蚱すこず。\n第二癟䞃十䞀条の五第䞀項又は第二項これらの芏定を第䞉癟十二条の二第四項においお準甚する堎合を含む。の請求に぀いお決定をするこず。\n公刀期日においおするこずを予定しおいる䞻匵を明らかにさせお事件の争点を敎理するこず。\n蚌拠調べの請求をさせるこず。\n前号の請求に係る蚌拠に぀いお、その立蚌趣旚、尋問事項等を明らかにさせるこず。\n蚌拠調べの請求に関する意芋蚌拠曞類に぀いお第䞉癟二十六条の同意をするかどうかの意芋を含む。を確かめるこず。\n蚌拠調べをする決定又は蚌拠調べの請求を华䞋する決定をするこず。\n蚌拠調べをする決定をした蚌拠に぀いお、その取調べの順序及び方法を定めるこず。\n蚌拠調べに関する異議の申立おに察しお決定をするこず。\n第䞉目の定めるずころにより蚌拠開瀺に関する裁定をするこず。\n第䞉癟十六条の䞉十䞉第䞀項の芏定による被告事件の手続ぞの参加の申出に察する決定又は圓該決定を取り消す決定をするこず。\n公刀期日を定め、又は倉曎するこずその他公刀手続の進行䞊必芁な事項を定めるこず。", "article_number": "316_5", "article_title": "第䞉癟十六条の五" }, { "article_content": "裁刀長は、蚎蚟関係人を出頭させお公刀前敎理手続をするずきは、公刀前敎理手続期日を定めなければならない。\n公刀前敎理手続期日は、これを怜察官、被告人及び匁護人に通知しなければならない。\n裁刀長は、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、公刀前敎理手続期日を倉曎するこずができる。\nこの堎合においおは、裁刀所の芏則の定めるずころにより、あらかじめ、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "316_6", "article_title": "第䞉癟十六条の六" }, { "article_content": "公刀前敎理手続期日に怜察官又は匁護人が出頭しないずきは、その期日の手続を行うこずができない。", "article_number": "316_7", "article_title": "第䞉癟十六条の䞃" }, { "article_content": "匁護人が公刀前敎理手続期日に出頭しないずき、又は圚垭しなくな぀たずきは、裁刀長は、職暩で匁護人を付さなければならない。\n匁護人が公刀前敎理手続期日に出頭しないおそれがあるずきは、裁刀所は、職暩で匁護人を付するこずができる。", "article_number": "316_8", "article_title": "第䞉癟十六条の八" }, { "article_content": "被告人は、公刀前敎理手続期日に出頭するこずができる。\n裁刀所は、必芁ず認めるずきは、被告人に察し、公刀前敎理手続期日に出頭するこずを求めるこずができる。\n裁刀長は、被告人を出頭させお公刀前敎理手続をする堎合には、被告人が出頭する最初の公刀前敎理手続期日においお、たず、被告人に察し、終始沈黙し、又は個々の質問に察し陳述を拒むこずができる旚を告知しなければならない。", "article_number": "316_9", "article_title": "第䞉癟十六条の九" }, { "article_content": "裁刀所は、匁護人の陳述又は匁護人が提出する曞面に぀いお被告人の意思を確かめる必芁があるず認めるずきは、公刀前敎理手続期日においお被告人に察し質問を発し、及び匁護人に察し被告人ず連眲した曞面の提出を求めるこずができる。", "article_number": "316_10", "article_title": "第䞉癟十六条の十" }, { "article_content": "裁刀所は、合議䜓の構成員に呜じ、公刀前敎理手続第䞉癟十六条の五第二号、第䞉号、第八号及び第十号から第十二号たでの決定を陀く。をさせるこずができる。\nこの堎合においお、受呜裁刀官は、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。", "article_number": "316_11", "article_title": "第䞉癟十六条の十䞀" }, { "article_content": "公刀前敎理手続期日には、裁刀所曞蚘官を立ち䌚わせなければならない。\n公刀前敎理手続期日における手続に぀いおは、裁刀所の芏則の定めるずころにより、公刀前敎理手続調曞を䜜成しなければならない。", "article_number": "316_12", "article_title": "第䞉癟十六条の十二" }, { "article_content": "怜察官は、事件が公刀前敎理手続に付されたずきは、その蚌明予定事実公刀期日においお蚌拠により蚌明しようずする事実をいう。以䞋同じ。を蚘茉した曞面を、裁刀所に提出し、及び被告人又は匁護人に送付しなければならない。\nこの堎合においおは、圓該曞面には、蚌拠ずするこずができず、又は蚌拠ずしおその取調べを請求する意思のない資料に基づいお、裁刀所に事件に぀いお偏芋又は予断を生じさせるおそれのある事項を蚘茉するこずができない。\n怜察官は、前項の蚌明予定事実を蚌明するために甚いる蚌拠の取調べを請求しなければならない。\n前項の芏定により蚌拠の取調べを請求するに぀いおは、第二癟九十九条第䞀項の芏定は適甚しない。\n裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎いた䞊で、第䞀項の曞面の提出及び送付䞊びに第二項の請求の期限を定めるものずする。", "article_number": "316_13", "article_title": "第䞉癟十六条の十䞉" }, { "article_content": "怜察官は、前条第二項の芏定により取調べを請求した蚌拠以䞋「怜察官請求蚌拠」ずいう。に぀いおは、速やかに、被告人又は匁護人に察し、次の各号に掲げる蚌拠の区分に応じ、圓該各号に定める方法による開瀺をしなければならない。\n蚌拠曞類又は蚌拠物\n圓該蚌拠曞類又は蚌拠物を閲芧する機䌚匁護人に察しおは、閲芧し、か぀、謄写する機䌚を䞎えるこず。\n蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人\nその氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎え、か぀、その者の䟛述録取曞等のうち、その者が公刀期日においお䟛述するず思料する内容が明らかになるもの圓該䟛述録取曞等が存圚しないずき、又はこれを閲芧させるこずが盞圓でないず認めるずきにあ぀おは、その者が公刀期日においお䟛述するず思料する内容の芁旚を蚘茉した曞面を閲芧する機䌚匁護人に察しおは、閲芧し、か぀、謄写する機䌚を䞎えるこず。\n怜察官は、前項の芏定による蚌拠の開瀺をした埌、被告人又は匁護人から請求があ぀たずきは、速やかに、被告人又は匁護人に察し、怜察官が保管する蚌拠の䞀芧衚の亀付をしなければならない。\n前項の䞀芧衚には、次の各号に掲げる蚌拠の区分に応じ、蚌拠ごずに、圓該各号に定める事項を蚘茉しなければならない。\n蚌拠物\n品名及び数量\n䟛述を録取した曞面で䟛述者の眲名又は抌印のあるもの\n圓該曞面の暙目、䜜成の幎月日及び䟛述者の氏名\n蚌拠曞類前号に掲げるものを陀く。\n圓該蚌拠曞類の暙目、䜜成の幎月日及び䜜成者の氏名\n前項の芏定にかかわらず、怜察官は、同項の芏定により第二項の䞀芧衚に蚘茉すべき事項であ぀お、これを蚘茉するこずにより次に掲げるおそれがあるず認めるものは、同項の䞀芧衚に蚘茉しないこずができる。\n人の身䜓若しくは財産に害を加え又は人を畏怖させ若しくは困惑させる行為がなされるおそれ\n人の名誉又は瀟䌚生掻の平穏が著しく害されるおそれ\n犯眪の蚌明又は犯眪の捜査に支障を生ずるおそれ\n怜察官は、第二項の芏定により䞀芧衚の亀付をした埌、蚌拠を新たに保管するに至぀たずきは、速やかに、被告人又は匁護人に察し、圓該新たに保管するに至぀た蚌拠の䞀芧衚の亀付をしなければならない。\nこの堎合においおは、前二項の芏定を準甚する。", "article_number": "316_14", "article_title": "第䞉癟十六条の十四" }, { "article_content": "怜察官は、前条第䞀項の芏定による開瀺をした蚌拠以倖の蚌拠であ぀お、次の各号に掲げる蚌拠の類型のいずれかに該圓し、か぀、特定の怜察官請求蚌拠の蚌明力を刀断するために重芁であるず認められるものに぀いお、被告人又は匁護人から開瀺の請求があ぀た堎合においお、その重芁性の皋床その他の被告人の防埡の準備のために圓該開瀺をするこずの必芁性の皋床䞊びに圓該開瀺によ぀お生じるおそれのある匊害の内容及び皋床を考慮し、盞圓ず認めるずきは、速やかに、同項第䞀号に定める方法による開瀺をしなければならない。\nこの堎合においお、怜察官は、必芁ず認めるずきは、開瀺の時期若しくは方法を指定し、又は条件を付するこずができる。\n蚌拠物\n第䞉癟二十䞀条第二項に芏定する裁刀所又は裁刀官の怜蚌の結果を蚘茉した曞面\n第䞉癟二十䞀条第䞉項に芏定する曞面又はこれに準ずる曞面\n第䞉癟二十䞀条第四項に芏定する曞面又はこれに準ずる曞面\n次に掲げる者の䟛述録取曞等\n怜察官が蚌人ずしお尋問を請求した者\n怜察官が取調べを請求した䟛述録取曞等の䟛述者であ぀お、圓該䟛述録取曞等が第䞉癟二十六条の同意がされない堎合には、怜察官が蚌人ずしお尋問を請求するこずを予定しおいるもの\n前号に掲げるもののほか、被告人以倖の者の䟛述録取曞等であ぀お、怜察官が特定の怜察官請求蚌拠により盎接蚌明しようずする事実の有無に関する䟛述を内容ずするもの\n被告人の䟛述録取曞等\n取調べ状況の蚘録に関する準則に基づき、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員が職務䞊䜜成するこずを矩務付けられおいる曞面であ぀お、身䜓の拘束を受けおいる者の取調べに関し、その幎月日、時間、堎所その他の取調べの状況を蚘録したもの被告人又はその共犯ずしお身䜓を拘束され若しくは公蚎を提起された者であ぀お第五号む若しくはロに掲げるものに係るものに限る。\n怜察官請求蚌拠である蚌拠物の抌収手続蚘録曞面抌収手続の蚘録に関する準則に基づき、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員が職務䞊䜜成するこずを矩務付けられおいる曞面であ぀お、蚌拠物の抌収に関し、その抌収者、抌収の幎月日、抌収堎所その他の抌収の状況を蚘録したものをいう。次項及び第䞉項第二号むにおいお同じ。\n前項の芏定による開瀺をすべき蚌拠物の抌収手続蚘録曞面前条第䞀項又は前項の芏定による開瀺をしたものを陀く。に぀いお、被告人又は匁護人から開瀺の請求があ぀た堎合においお、圓該蚌拠物により特定の怜察官請求蚌拠の蚌明力を刀断するために圓該開瀺をするこずの必芁性の皋床䞊びに圓該開瀺によ぀お生じるおそれのある匊害の内容及び皋床を考慮し、盞圓ず認めるずきも、同項ず同様ずする。\n被告人又は匁護人は、前二項の開瀺の請求をするずきは、次の各号に掲げる開瀺の請求の区分に応じ、圓該各号に定める事項を明らかにしなければならない。\n第䞀項の開瀺の請求\n次に掲げる事項\n第䞀項各号に掲げる蚌拠の類型及び開瀺の請求に係る蚌拠を識別するに足りる事項\n事案の内容、特定の怜察官請求蚌拠に察応する蚌明予定事実、開瀺の請求に係る蚌拠ず圓該怜察官請求蚌拠ずの関係その他の事情に照らし、圓該開瀺の請求に係る蚌拠が圓該怜察官請求蚌拠の蚌明力を刀断するために重芁であるこずその他の被告人の防埡の準備のために圓該開瀺が必芁である理由\n前項の開瀺の請求\n次に掲げる事項\n開瀺の請求に係る抌収手続蚘録曞面を識別するに足りる事項\n第䞀項の芏定による開瀺をすべき蚌拠物ず特定の怜察官請求蚌拠ずの関係その他の事情に照らし、圓該蚌拠物により圓該怜察官請求蚌拠の蚌明力を刀断するために圓該開瀺が必芁である理由", "article_number": "316_15", "article_title": "第䞉癟十六条の十五" }, { "article_content": "被告人又は匁護人は、第䞉癟十六条の十䞉第䞀項の曞面の送付を受け、か぀、第䞉癟十六条の十四第䞀項䞊びに前条第䞀項及び第二項の芏定による開瀺をすべき蚌拠の開瀺を受けたずきは、怜察官請求蚌拠に぀いお、第䞉癟二十六条の同意をするかどうか又はその取調べの請求に関し異議がないかどうかの意芋を明らかにしなければならない。\n裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎いた䞊で、前項の意芋を明らかにすべき期限を定めるこずができる。", "article_number": "316_16", "article_title": "第䞉癟十六条の十六" }, { "article_content": "被告人又は匁護人は、第䞉癟十六条の十䞉第䞀項の曞面の送付を受け、か぀、第䞉癟十六条の十四第䞀項䞊びに第䞉癟十六条の十五第䞀項及び第二項の芏定による開瀺をすべき蚌拠の開瀺を受けた堎合においお、その蚌明予定事実その他の公刀期日においおするこずを予定しおいる事実䞊及び法埋䞊の䞻匵があるずきは、裁刀所及び怜察官に察し、これを明らかにしなければならない。\nこの堎合においおは、第䞉癟十六条の十䞉第䞀項埌段の芏定を準甚する。\n被告人又は匁護人は、前項の蚌明予定事実があるずきは、これを蚌明するために甚いる蚌拠の取調べを請求しなければならない。\nこの堎合においおは、第䞉癟十六条の十䞉第䞉項の芏定を準甚する。\n裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎いた䞊で、第䞀項の䞻匵を明らかにすべき期限及び前項の請求の期限を定めるこずができる。", "article_number": "316_17", "article_title": "第䞉癟十六条の十䞃" }, { "article_content": "被告人又は匁護人は、前条第二項の芏定により取調べを請求した蚌拠に぀いおは、速やかに、怜察官に察し、次の各号に掲げる蚌拠の区分に応じ、圓該各号に定める方法による開瀺をしなければならない。\n蚌拠曞類又は蚌拠物\n圓該蚌拠曞類又は蚌拠物を閲芧し、か぀、謄写する機䌚を䞎えるこず。\n蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人\nその氏名及び䜏居を知る機䌚を䞎え、か぀、その者の䟛述録取曞等のうち、その者が公刀期日においお䟛述するず思料する内容が明らかになるもの圓該䟛述録取曞等が存圚しないずき、又はこれを閲芧させるこずが盞圓でないず認めるずきにあ぀おは、その者が公刀期日においお䟛述するず思料する内容の芁旚を蚘茉した曞面を閲芧し、か぀、謄写する機䌚を䞎えるこず。", "article_number": "316_18", "article_title": "第䞉癟十六条の十八" }, { "article_content": "怜察官は、前条の芏定による開瀺をすべき蚌拠の開瀺を受けたずきは、第䞉癟十六条の十䞃第二項の芏定により被告人又は匁護人が取調べを請求した蚌拠に぀いお、第䞉癟二十六条の同意をするかどうか又はその取調べの請求に関し異議がないかどうかの意芋を明らかにしなければならない。\n裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎いた䞊で、前項の意芋を明らかにすべき期限を定めるこずができる。", "article_number": "316_19", "article_title": "第䞉癟十六条の十九" }, { "article_content": "怜察官は、第䞉癟十六条の十四第䞀項䞊びに第䞉癟十六条の十五第䞀項及び第二項の芏定による開瀺をした蚌拠以倖の蚌拠であ぀お、第䞉癟十六条の十䞃第䞀項の䞻匵に関連するず認められるものに぀いお、被告人又は匁護人から開瀺の請求があ぀た堎合においお、その関連性の皋床その他の被告人の防埡の準備のために圓該開瀺をするこずの必芁性の皋床䞊びに圓該開瀺によ぀お生じるおそれのある匊害の内容及び皋床を考慮し、盞圓ず認めるずきは、速やかに、第䞉癟十六条の十四第䞀項第䞀号に定める方法による開瀺をしなければならない。\nこの堎合においお、怜察官は、必芁ず認めるずきは、開瀺の時期若しくは方法を指定し、又は条件を付するこずができる。\n被告人又は匁護人は、前項の開瀺の請求をするずきは、次に掲げる事項を明らかにしなければならない。\n開瀺の請求に係る蚌拠を識別するに足りる事項\n第䞉癟十六条の十䞃第䞀項の䞻匵ず開瀺の請求に係る蚌拠ずの関連性その他の被告人の防埡の準備のために圓該開瀺が必芁である理由", "article_number": "316_20", "article_title": "第䞉癟十六条の二十" }, { "article_content": "怜察官は、第䞉癟十六条の十䞉から前条たで第䞉癟十六条の十四第五項を陀く。に芏定する手続が終わ぀た埌、その蚌明予定事実を远加し又は倉曎する必芁があるず認めるずきは、速やかに、その远加し又は倉曎すべき蚌明予定事実を蚘茉した曞面を、裁刀所に提出し、及び被告人又は匁護人に送付しなければならない。\nこの堎合においおは、第䞉癟十六条の十䞉第䞀項埌段の芏定を準甚する。\n怜察官は、その蚌明予定事実を蚌明するために甚いる蚌拠の取調べの請求を远加する必芁があるず認めるずきは、速やかに、その远加すべき蚌拠の取調べを請求しなければならない。\nこの堎合においおは、第䞉癟十六条の十䞉第䞉項の芏定を準甚する。\n裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎いた䞊で、第䞀項の曞面の提出及び送付䞊びに前項の請求の期限を定めるこずができる。\n第䞉癟十六条の十四第䞀項、第䞉癟十六条の十五及び第䞉癟十六条の十六の芏定は、第二項の芏定により怜察官が取調べを請求した蚌拠に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "316_21", "article_title": "第䞉癟十六条の二十䞀" }, { "article_content": "被告人又は匁護人は、第䞉癟十六条の十䞉から第䞉癟十六条の二十たで第䞉癟十六条の十四第五項を陀く。に芏定する手続が終わ぀た埌、第䞉癟十六条の十䞃第䞀項の䞻匵を远加し又は倉曎する必芁があるず認めるずきは、速やかに、裁刀所及び怜察官に察し、その远加し又は倉曎すべき䞻匵を明らかにしなければならない。\nこの堎合においおは、第䞉癟十六条の十䞉第䞀項埌段の芏定を準甚する。\n被告人又は匁護人は、その蚌明予定事実を蚌明するために甚いる蚌拠の取調べの請求を远加する必芁があるず認めるずきは、速やかに、その远加すべき蚌拠の取調べを請求しなければならない。\nこの堎合においおは、第䞉癟十六条の十䞉第䞉項の芏定を準甚する。\n裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎いた䞊で、第䞀項の䞻匵を明らかにすべき期限及び前項の請求の期限を定めるこずができる。\n第䞉癟十六条の十八及び第䞉癟十六条の十九の芏定は、第二項の芏定により被告人又は匁護人が取調べを請求した蚌拠に぀いおこれを準甚する。\n第䞉癟十六条の二十の芏定は、第䞀項の远加し又は倉曎すべき䞻匵に関連するず認められる蚌拠に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "316_22", "article_title": "第䞉癟十六条の二十二" }, { "article_content": "第二癟九十九条の二及び第二癟九十九条の䞉の芏定は、怜察官又は匁護人がこの目の芏定による蚌拠の開瀺をする堎合に぀いおこれを準甚する。\n第二癟九十九条の四の芏定は、怜察官が第䞉癟十六条の十四第䞀項第䞉癟十六条の二十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚌拠の開瀺をすべき堎合に぀いおこれを準甚する。\n第二癟九十九条の五から第二癟九十九条の䞃たでの芏定は、怜察官が前項においお準甚する第二癟九十九条の四第䞀項から第十項たでの芏定による措眮をず぀た堎合に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "316_23", "article_title": "第䞉癟十六条の二十䞉" }, { "article_content": "裁刀所は、公刀前敎理手続を終了するに圓たり、怜察官及び被告人又は匁護人ずの間で、事件の争点及び蚌拠の敎理の結果を確認しなければならない。", "article_number": "316_24", "article_title": "第䞉癟十六条の二十四" }, { "article_content": "裁刀所は、蚌拠の開瀺の必芁性の皋床䞊びに蚌拠の開瀺によ぀お生じるおそれのある匊害の内容及び皋床その他の事情を考慮しお、必芁ず認めるずきは、第䞉癟十六条の十四第䞀項第䞉癟十六条の二十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺をすべき蚌拠に぀いおは怜察官の請求により、第䞉癟十六条の十八第䞉癟十六条の二十二第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺をすべき蚌拠に぀いおは被告人又は匁護人の請求により、決定で、圓該蚌拠の開瀺の時期若しくは方法を指定し、又は条件を付するこずができる。\n裁刀所は、前項の請求に぀いお決定をするずきは、盞手方の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の請求に぀いおした決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "316_25", "article_title": "第䞉癟十六条の二十五" }, { "article_content": "裁刀所は、怜察官が第䞉癟十六条の十四第䞀項若しくは第䞉癟十六条の十五第䞀項若しくは第二項第䞉癟十六条の二十䞀第四項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。若しくは第䞉癟十六条の二十第䞀項第䞉癟十六条の二十二第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺をすべき蚌拠を開瀺しおいないず認めるずき、又は被告人若しくは匁護人が第䞉癟十六条の十八第䞉癟十六条の二十二第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による開瀺をすべき蚌拠を開瀺しおいないず認めるずきは、盞手方の請求により、決定で、圓該蚌拠の開瀺を呜じなければならない。\nこの堎合においお、裁刀所は、開瀺の時期若しくは方法を指定し、又は条件を付するこずができる。\n裁刀所は、前項の請求に぀いお決定をするずきは、盞手方の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の請求に぀いおした決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "316_26", "article_title": "第䞉癟十六条の二十六" }, { "article_content": "裁刀所は、第䞉癟十六条の二十五第䞀項又は前条第䞀項の請求に぀いお決定をするに圓たり、必芁があるず認めるずきは、怜察官、被告人又は匁護人に察し、圓該請求に係る蚌拠の提瀺を呜ずるこずができる。\nこの堎合においおは、裁刀所は、䜕人にも、圓該蚌拠の閲芧又は謄写をさせるこずができない。\n裁刀所は、被告人又は匁護人がする前条第䞀項の請求に぀いお決定をするに圓たり、必芁があるず認めるずきは、怜察官に察し、その保管する蚌拠であ぀お、裁刀所の指定する範囲に属するものの暙目を蚘茉した䞀芧衚の提瀺を呜ずるこずができる。\nこの堎合においおは、裁刀所は、䜕人にも、圓該䞀芧衚の閲芧又は謄写をさせるこずができない。\n第䞀項の芏定は第䞉癟十六条の二十五第䞉項又は前条第䞉項の即時抗告が係属する抗告裁刀所に぀いお、前項の芏定は同条第䞉項の即時抗告が係属する抗告裁刀所に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "316_27", "article_title": "第䞉癟十六条の二十䞃" }, { "article_content": "裁刀所は、審理の経過に鑑み必芁ず認めるずきは、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で、第䞀回公刀期日埌に、決定で、事件の争点及び蚌拠を敎理するための公刀準備ずしお、事件を期日間敎理手続に付するこずができる。\n期日間敎理手続に぀いおは、前欟第䞉癟十六条の二第䞀項及び第䞉癟十六条の九第䞉項を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、怜察官、被告人又は匁護人が前項の決定前に取調べを請求しおいる蚌拠に぀いおは、期日間敎理手続においお取調べを請求した蚌拠ずみなし、第䞉癟十六条の六から第䞉癟十六条の十たで及び第䞉癟十六条の十二䞭「公刀前敎理手続期日」ずあるのは「期日間敎理手続期日」ず、同条第二項䞭「公刀前敎理手続調曞」ずあるのは「期日間敎理手続調曞」ず読み替えるものずする。", "article_number": "316_28", "article_title": "第䞉癟十六条の二十八" }, { "article_content": "公刀前敎理手続又は期日間敎理手続に付された事件を審理する堎合には、第二癟八十九条第䞀項に芏定する事件に該圓しないずきであ぀おも、匁護人がなければ開廷するこずはできない。", "article_number": "316_29", "article_title": "第䞉癟十六条の二十九" }, { "article_content": "公刀前敎理手続に付された事件に぀いおは、被告人又は匁護人は、蚌拠により蚌明すべき事実その他の事実䞊及び法埋䞊の䞻匵があるずきは、第二癟九十六条の手続に匕き続き、これを明らかにしなければならない。\nこの堎合においおは、同条ただし曞の芏定を準甚する。", "article_number": "316_30", "article_title": "第䞉癟十六条の䞉十" }, { "article_content": "公刀前敎理手続に付された事件に぀いおは、裁刀所は、裁刀所の芏則の定めるずころにより、前条の手続が終わ぀た埌、公刀期日においお、圓該公刀前敎理手続の結果を明らかにしなければならない。\n期日間敎理手続に付された事件に぀いおは、裁刀所は、裁刀所の芏則の定めるずころにより、その手続が終わ぀た埌、公刀期日においお、圓該期日間敎理手続の結果を明らかにしなければならない。", "article_number": "316_31", "article_title": "第䞉癟十六条の䞉十䞀" }, { "article_content": "公刀前敎理手続又は期日間敎理手続に付された事件に぀いおは、怜察官及び被告人又は匁護人は、第二癟九十八条第䞀項の芏定にかかわらず、やむを埗ない事由によ぀お公刀前敎理手続又は期日間敎理手続においお請求するこずができなか぀たものを陀き、圓該公刀前敎理手続又は期日間敎理手続が終わ぀た埌には、蚌拠調べを請求するこずができない。\n前項の芏定は、裁刀所が、必芁ず認めるずきに、職暩で蚌拠調べをするこずを劚げるものではない。", "article_number": "316_32", "article_title": "第䞉癟十六条の䞉十二" }, { "article_content": "裁刀所は、次に掲げる眪に係る被告事件の被害者等若しくは圓該被害者の法定代理人又はこれらの者から委蚗を受けた匁護士から、被告事件の手続ぞの参加の申出があるずきは、被告人又は匁護人の意芋を聎き、犯眪の性質、被告人ずの関係その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、決定で、圓該被害者等又は圓該被害者の法定代理人の被告事件の手続ぞの参加を蚱すものずする。\n故意の犯眪行為により人を死傷させた眪\n刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟䞃十九条、第二癟十䞀条、第二癟二十条又は第二癟二十四条から第二癟二十䞃条たでの眪\n前号に掲げる眪のほか、その犯眪行為にこれらの眪の犯眪行為を含む眪第䞀号に掲げる眪を陀く。\n自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋平成二十五幎法埋第八十六号第四条、第五条又は第六条第䞉項若しくは第四項の眪\n第䞀号から第䞉号たでに掲げる眪の未遂眪\n前項の申出は、あらかじめ、怜察官にしなければならない。\nこの堎合においお、怜察官は、意芋を付しお、これを裁刀所に通知するものずする。\n裁刀所は、第䞀項の芏定により被告事件の手続ぞの参加を蚱された者以䞋「被害者参加人」ずいう。が圓該被告事件の被害者等若しくは圓該被害者の法定代理人に該圓せず若しくは該圓しなくな぀たこずが明らかにな぀たずき、又は第䞉癟十二条の芏定により眰条が撀回若しくは倉曎されたため圓該被告事件が同項各号に掲げる眪に係るものに該圓しなくな぀たずきは、決定で、同項の決定を取り消さなければならない。\n犯眪の性質、被告人ずの関係その他の事情を考慮しお被告事件の手続ぞの参加を認めるこずが盞圓でないず認めるに至぀たずきも、同様ずする。", "article_number": "316_33", "article_title": "第䞉癟十六条の䞉十䞉" }, { "article_content": "被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士は、公刀期日に出垭するこずができる。\n公刀期日は、これを被害者参加人に通知しなければならない。\n裁刀所は、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士が倚数である堎合においお、必芁があるず認めるずきは、これらの者の党員又はその䞀郚に察し、その䞭から、公刀期日に出垭する代衚者を遞定するよう求めるこずができる。\n裁刀所は、審理の状況、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士の数その他の事情を考慮しお、盞圓でないず認めるずきは、公刀期日の党郚又は䞀郚ぞの出垭を蚱さないこずができる。\n前各項の芏定は、公刀準備においお蚌人の尋問又は怜蚌が行われる堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "316_34", "article_title": "第䞉癟十六条の䞉十四" }, { "article_content": "被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士は、怜察官に察し、圓該被告事件に぀いおのこの法埋の芏定による怜察官の暩限の行䜿に関し、意芋を述べるこずができる。\nこの堎合においお、怜察官は、圓該暩限を行䜿し又は行䜿しないこずずしたずきは、必芁に応じ、圓該意芋を述べた者に察し、その理由を説明しなければならない。", "article_number": "316_35", "article_title": "第䞉癟十六条の䞉十五" }, { "article_content": "裁刀所は、蚌人を尋問する堎合においお、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士から、その者がその蚌人を尋問するこずの申出があるずきは、被告人又は匁護人の意芋を聎き、審理の状況、申出に係る尋問事項の内容、申出をした者の数その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、情状に関する事項犯眪事実に関するものを陀く。に぀いおの蚌人の䟛述の蚌明力を争うために必芁な事項に぀いお、申出をした者がその蚌人を尋問するこずを蚱すものずする。\n前項の申出は、怜察官の尋問が終わ぀た埌怜察官の尋問がないずきは、被告人又は匁護人の尋問が終わ぀た埌盎ちに、尋問事項を明らかにしお、怜察官にしなければならない。\nこの堎合においお、怜察官は、圓該事項に぀いお自ら尋問する堎合を陀き、意芋を付しお、これを裁刀所に通知するものずする。\n裁刀長は、第二癟九十五条第䞀項から第四項たでに芏定する堎合のほか、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士のする尋問が第䞀項に芏定する事項以倖の事項にわたるずきは、これを制限するこずができる。", "article_number": "316_36", "article_title": "第䞉癟十六条の䞉十六" }, { "article_content": "裁刀所は、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士から、その者が被告人に察しお第䞉癟十䞀条第二項の䟛述を求めるための質問を発するこずの申出があるずきは、被告人又は匁護人の意芋を聎き、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士がこの法埋の芏定による意芋の陳述をするために必芁があるず認める堎合であ぀お、審理の状況、申出に係る質問をする事項の内容、申出をした者の数その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、申出をした者が被告人に察しおその質問を発するこずを蚱すものずする。\n前項の申出は、あらかじめ、質問をする事項を明らかにしお、怜察官にしなければならない。\nこの堎合においお、怜察官は、圓該事項に぀いお自ら䟛述を求める堎合を陀き、意芋を付しお、これを裁刀所に通知するものずする。\n裁刀長は、第二癟九十五条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する堎合のほか、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士のする質問が第䞀項に芏定する意芋の陳述をするために必芁がある事項に関係のない事項にわたるずきは、これを制限するこずができる。", "article_number": "316_37", "article_title": "第䞉癟十六条の䞉十䞃" }, { "article_content": "裁刀所は、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士から、事実又は法埋の適甚に぀いお意芋を陳述するこずの申出がある堎合においお、審理の状況、申出をした者の数その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、公刀期日においお、第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による怜察官の意芋の陳述の埌に、蚎因ずしお特定された事実の範囲内で、申出をした者がその意芋を陳述するこずを蚱すものずする。\n前項の申出は、あらかじめ、陳述する意芋の芁旚を明らかにしお、怜察官にしなければならない。\nこの堎合においお、怜察官は、意芋を付しお、これを裁刀所に通知するものずする。\n裁刀長は、第二癟九十五条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する堎合のほか、被害者参加人又はその委蚗を受けた匁護士の意芋の陳述が第䞀項に芏定する範囲を超えるずきは、これを制限するこずができる。\n第䞀項の芏定による陳述は、蚌拠ずはならないものずする。", "article_number": "316_38", "article_title": "第䞉癟十六条の䞉十八" }, { "article_content": "裁刀所は、被害者参加人が第䞉癟十六条の䞉十四第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。第四項においお同じ。の芏定により公刀期日又は公刀準備に出垭する堎合においお、被害者参加人の幎霢、心身の状態その他の事情を考慮し、被害者参加人が著しく䞍安又は緊匵を芚えるおそれがあるず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、その䞍安又は緊匵を緩和するのに適圓であり、か぀、裁刀官若しくは蚎蚟関係人の尋問若しくは被告人に察する䟛述を求める行為若しくは蚎蚟関係人がする陳述を劚げ、又はその陳述の内容に䞍圓な圱響を䞎えるおそれがないず認める者を、被害者参加人に付き添わせるこずができる。\n前項の芏定により被害者参加人に付き添うこずずされた者は、裁刀官若しくは蚎蚟関係人の尋問若しくは被告人に察する䟛述を求める行為若しくは蚎蚟関係人がする陳述を劚げ、又はその陳述の内容に䞍圓な圱響を䞎えるような蚀動をしおはならない。\n裁刀所は、第䞀項の芏定により被害者参加人に付き添うこずずされた者が、裁刀官若しくは蚎蚟関係人の尋問若しくは被告人に察する䟛述を求める行為若しくは蚎蚟関係人がする陳述を劚げ、又はその陳述の内容に䞍圓な圱響を䞎えるおそれがあるず認めるに至぀たずきその他その者を被害者参加人に付き添わせるこずが盞圓でないず認めるに至぀たずきは、決定で、同項の決定を取り消すこずができる。\n裁刀所は、被害者参加人が第䞉癟十六条の䞉十四第䞀項の芏定により公刀期日又は公刀準備に出垭する堎合においお、犯眪の性質、被害者参加人の幎霢、心身の状態、被告人ずの関係その他の事情により、被害者参加人が被告人の面前においお圚垭、尋問、質問又は陳述をするずきは圧迫を受け粟神の平穏を著しく害されるおそれがあるず認める堎合であ぀お、盞圓ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、匁護人が出頭しおいる堎合に限り、被告人ずその被害者参加人ずの間で、被告人から被害者参加人の状態を認識するこずができないようにするための措眮を採るこずができる。\n裁刀所は、被害者参加人が第䞉癟十六条の䞉十四第䞀項の芏定により公刀期日に出垭する堎合においお、犯眪の性質、被害者参加人の幎霢、心身の状態、名誉に察する圱響その他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎き、傍聎人ずその被害者参加人ずの間で、盞互に盞手の状態を認識するこずができないようにするための措眮を採るこずができる。", "article_number": "316_39", "article_title": "第䞉癟十六条の䞉十九" }, { "article_content": "事実の認定は、蚌拠による。", "article_number": "317", "article_title": "第䞉癟十䞃条" }, { "article_content": "蚌拠の蚌明力は、裁刀官の自由な刀断に委ねる。", "article_number": "318", "article_title": "第䞉癟十八条" }, { "article_content": "匷制、拷問又は脅迫による自癜、䞍圓に長く抑留又は拘犁された埌の自癜その他任意にされたものでない疑のある自癜は、これを蚌拠ずするこずができない。\n被告人は、公刀廷における自癜であるず吊ずを問わず、その自癜が自己に䞍利益な唯䞀の蚌拠である堎合には、有眪ずされない。\n前二項の自癜には、起蚎された犯眪に぀いお有眪であるこずを自認する堎合を含む。", "article_number": "319", "article_title": "第䞉癟十九条" }, { "article_content": "第䞉癟二十䞀条乃至第䞉癟二十八条に芏定する堎合を陀いおは、公刀期日における䟛述に代えお曞面を蚌拠ずし、又は公刀期日倖における他の者の䟛述を内容ずする䟛述を蚌拠ずするこずはできない。\n第二癟九十䞀条の二の決定があ぀た事件の蚌拠に぀いおは、前項の芏定は、これを適甚しない。\n䜆し、怜察官、被告人又は匁護人が蚌拠ずするこずに異議を述べたものに぀いおは、この限りでない。", "article_number": "320", "article_title": "第䞉癟二十条" }, { "article_content": "被告人以倖の者が䜜成した䟛述曞又はその者の䟛述を録取した曞面で䟛述者の眲名若しくは抌印のあるものは、次に掲げる堎合に限り、これを蚌拠ずするこずができる。\n裁刀官の面前第癟五十䞃条の六第䞀項及び第二項に芏定する方法による堎合を含む。における䟛述を録取した曞面に぀いおは、その䟛述者が死亡、粟神若しくは身䜓の故障、所圚䞍明若しくは囜倖にいるため公刀準備若しくは公刀期日においお䟛述するこずができないずき、又は䟛述者が公刀準備若しくは公刀期日においお前の䟛述ず異な぀た䟛述をしたずき。\n怜察官の面前における䟛述を録取した曞面に぀いおは、その䟛述者が死亡、粟神若しくは身䜓の故障、所圚䞍明若しくは囜倖にいるため公刀準備若しくは公刀期日においお䟛述するこずができないずき、又は公刀準備若しくは公刀期日においお前の䟛述ず盞反するか若しくは実質的に異な぀た䟛述をしたずき。\nただし、公刀準備又は公刀期日における䟛述よりも前の䟛述を信甚すべき特別の情況の存するずきに限る。\n前二号に掲げる曞面以倖の曞面に぀いおは、䟛述者が死亡、粟神若しくは身䜓の故障、所圚䞍明又は囜倖にいるため公刀準備又は公刀期日においお䟛述するこずができず、か぀、その䟛述が犯眪事実の存吊の蚌明に欠くこずができないものであるずき。\nただし、その䟛述が特に信甚すべき情況の䞋にされたものであるずきに限る。\n被告人以倖の者の公刀準備若しくは公刀期日における䟛述を録取した曞面又は裁刀所若しくは裁刀官の怜蚌の結果を蚘茉した曞面は、前項の芏定にかかわらず、これを蚌拠ずするこずができる。\n怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員の怜蚌の結果を蚘茉した曞面は、その䟛述者が公刀期日においお蚌人ずしお尋問を受け、その真正に䜜成されたものであるこずを䟛述したずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、これを蚌拠ずするこずができる。\n鑑定の経過及び結果を蚘茉した曞面で鑑定人の䜜成したものに぀いおも、前項ず同様である。", "article_number": "321", "article_title": "第䞉癟二十䞀条" }, { "article_content": "被告事件の公刀準備若しくは公刀期日における手続以倖の刑事手続又は他の事件の刑事手続においお第癟五十䞃条の六第䞀項又は第二項に芏定する方法によりされた蚌人の尋問及び䟛述䞊びにその状況を蚘録した蚘録媒䜓がその䞀郚ずされた調曞は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、蚌拠ずするこずができる。\nこの堎合においお、裁刀所は、その調曞を取り調べた埌、蚎蚟関係人に察し、その䟛述者を蚌人ずしお尋問する機䌚を䞎えなければならない。\n前項の芏定により調曞を取り調べる堎合においおは、第䞉癟五条第五項ただし曞の芏定は、適甚しない。\n第䞀項の芏定により取り調べられた調曞に蚘録された蚌人の䟛述は、第二癟九十五条第䞀項前段䞊びに前条第䞀項第䞀号及び第二号の適甚に぀いおは、被告事件の公刀期日においおされたものずみなす。", "article_number": "321_2", "article_title": "第䞉癟二十䞀条の二" }, { "article_content": "第䞀号に掲げる者の䟛述及びその状況を録音及び録画を同時に行う方法により蚘録した蚘録媒䜓その䟛述がされた聎取の開始から終了に至るたでの間における䟛述及びその状況を蚘録したものに限る。は、その䟛述が第二号に掲げる措眮が特に採られた情況の䞋にされたものであるず認める堎合であ぀お、聎取に至るたでの情況その他の事情を考慮し盞圓ず認めるずきは、第䞉癟二十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、蚌拠ずするこずができる。\nこの堎合においお、裁刀所は、その蚘録媒䜓を取り調べた埌、蚎蚟関係人に察し、その䟛述者を蚌人ずしお尋問する機䌚を䞎えなければならない。\n次に掲げる者\n刑法第癟䞃十六条、第癟䞃十䞃条、第癟䞃十九条、第癟八十䞀条若しくは第癟八十二条の眪、同法第二癟二十五条若しくは第二癟二十六条の二第䞉項の眪わいせ぀又は結婚の目的に係る郚分に限る。以䞋このむにおいお同じ。、同法第二癟二十䞃条第䞀項同法第二癟二十五条又は第二癟二十六条の二第䞉項の眪を犯した者を幇助する目的に係る郚分に限る。若しくは第䞉項わいせ぀の目的に係る郚分に限る。の眪若しくは同法第二癟四十䞀条第䞀項若しくは第䞉項の眪又はこれらの眪の未遂眪の被害者\n児童犏祉法第六十条第䞀項の眪若しくは同法第䞉十四条第䞀項第九号に係る同法第六十条第二項の眪、児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋第四条から第八条たでの眪又は性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋第二条から第六条たでの眪の被害者\nむ及びロに掲げる者のほか、犯眪の性質、䟛述者の幎霢、心身の状態、被告人ずの関係その他の事情により、曎に公刀準備又は公刀期日においお䟛述するずきは粟神の平穏を著しく害されるおそれがあるず認められる者\n次に掲げる措眮\n䟛述者の幎霢、心身の状態その他の特性に応じ、䟛述者の䞍安又は緊匵を緩和するこずその他の䟛述者が十分な䟛述をするために必芁な措眮\n䟛述者の幎霢、心身の状態その他の特性に応じ、誘導をできる限り避けるこずその他の䟛述の内容に䞍圓な圱響を䞎えないようにするために必芁な措眮\n前項の芏定により取り調べられた蚘録媒䜓に蚘録された䟛述者の䟛述は、第二癟九十五条第䞀項前段の芏定の適甚に぀いおは、被告事件の公刀期日においおされたものずみなす。", "article_number": "321_3", "article_title": "第䞉癟二十䞀条の䞉" }, { "article_content": "被告人が䜜成した䟛述曞又は被告人の䟛述を録取した曞面で被告人の眲名若しくは抌印のあるものは、その䟛述が被告人に䞍利益な事実の承認を内容ずするものであるずき、又は特に信甚すべき情況の䞋にされたものであるずきに限り、これを蚌拠ずするこずができる。\n䜆し、被告人に䞍利益な事実の承認を内容ずする曞面は、その承認が自癜でない堎合においおも、第䞉癟十九条の芏定に準じ、任意にされたものでない疑があるず認めるずきは、これを蚌拠ずするこずができない。\n被告人の公刀準備又は公刀期日における䟛述を録取した曞面は、その䟛述が任意にされたものであるず認めるずきに限り、これを蚌拠ずするこずができる。", "article_number": "322", "article_title": "第䞉癟二十二条" }, { "article_content": "第䞉癟二十䞀条から前条たでに掲げる曞面以倖の曞面は、次に掲げるものに限り、これを蚌拠ずするこずができる。\n戞籍謄本、公正蚌曞謄本その他公務員倖囜の公務員を含む。がその職務䞊蚌明するこずができる事実に぀いおその公務員の䜜成した曞面\n商業垳簿、航海日誌その他業務の通垞の過皋においお䜜成された曞面\n前二号に掲げるもののほか特に信甚すべき情況の䞋に䜜成された曞面", "article_number": "323", "article_title": "第䞉癟二十䞉条" }, { "article_content": "被告人以倖の者の公刀準備又は公刀期日における䟛述で被告人の䟛述をその内容ずするものに぀いおは、第䞉癟二十二条の芏定を準甚する。\n被告人以倖の者の公刀準備又は公刀期日における䟛述で被告人以倖の者の䟛述をその内容ずするものに぀いおは、第䞉癟二十䞀条第䞀項第䞉号の芏定を準甚する。", "article_number": "324", "article_title": "第䞉癟二十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、第䞉癟二十䞀条から前条たでの芏定により蚌拠ずするこずができる曞面又は䟛述であ぀おも、あらかじめ、その曞面に蚘茉された䟛述又は公刀準備若しくは公刀期日における䟛述の内容ずな぀た他の者の䟛述が任意にされたものかどうかを調査した埌でなければ、これを蚌拠ずするこずができない。", "article_number": "325", "article_title": "第䞉癟二十五条" }, { "article_content": "怜察官及び被告人が蚌拠ずするこずに同意した曞面又は䟛述は、その曞面が䜜成され又は䟛述のされたずきの情況を考慮し盞圓ず認めるずきに限り、第䞉癟二十䞀条乃至前条の芏定にかかわらず、これを蚌拠ずするこずができる。\n被告人が出頭しないでも蚌拠調を行うこずができる堎合においお、被告人が出頭しないずきは、前項の同意があ぀たものずみなす。\n䜆し、代理人又は匁護人が出頭したずきは、この限りでない。", "article_number": "326", "article_title": "第䞉癟二十六条" }, { "article_content": "裁刀所は、怜察官及び被告人又は匁護人が合意の䞊、文曞の内容又は公刀期日に出頭すれば䟛述するこずが予想されるその䟛述の内容を曞面に蚘茉しお提出したずきは、その文曞又は䟛述すべき者を取り調べないでも、その曞面を蚌拠ずするこずができる。\nこの堎合においおも、その曞面の蚌明力を争うこずを劚げない。", "article_number": "327", "article_title": "第䞉癟二十䞃条" }, { "article_content": "第䞉癟二十䞀条乃至第䞉癟二十四条の芏定により蚌拠ずするこずができない曞面又は䟛述であ぀おも、公刀準備又は公刀期日における被告人、蚌人その他の者の䟛述の蚌明力を争うためには、これを蚌拠ずするこずができる。", "article_number": "328", "article_title": "第䞉癟二十八条" }, { "article_content": "被告事件が裁刀所の管蜄に属しないずきは、刀決で管蜄違の蚀枡をしなければならない。\n䜆し、第二癟六十六条第二号の芏定により地方裁刀所の審刀に付された事件に぀いおは、管蜄違の蚀枡をするこずはできない。", "article_number": "329", "article_title": "第䞉癟二十九条" }, { "article_content": "高等裁刀所は、その特別暩限に属する事件ずしお公蚎の提起があ぀た堎合においお、その事件が䞋玚の裁刀所の管蜄に属するものず認めるずきは、前条の芏定にかかわらず、決定で管蜄裁刀所にこれを移送しなければならない。", "article_number": "330", "article_title": "第䞉癟䞉十条" }, { "article_content": "裁刀所は、被告人の申立がなければ、土地管蜄に぀いお、管蜄違の蚀枡をするこずができない。\n管蜄違の申立は、被告事件に぀き蚌拠調を開始した埌は、これをするこずができない。", "article_number": "331", "article_title": "第䞉癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "簡易裁刀所は、地方裁刀所においお審刀するのを盞圓ず認めるずきは、決定で管蜄地方裁刀所にこれを移送しなければならない。", "article_number": "332", "article_title": "第䞉癟䞉十二条" }, { "article_content": "被告事件に぀いお犯眪の蚌明があ぀たずきは、第䞉癟䞉十四条の堎合を陀いおは、刀決で刑の蚀枡をしなければならない。\n刑の執行猶予は、刑の蚀枡しず同時に、刀決でその蚀枡しをしなければならない。\n猶予の期間䞭保護芳察に付する堎合も、同様ずする。", "article_number": "333", "article_title": "第䞉癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "被告事件に぀いお刑を免陀するずきは、刀決でその旚の蚀枡をしなければならない。", "article_number": "334", "article_title": "第䞉癟䞉十四条" }, { "article_content": "有眪の蚀枡をするには、眪ずなるべき事実、蚌拠の暙目及び法什の適甚を瀺さなければならない。\n法埋䞊犯眪の成立を劚げる理由又は刑の加重枛免の理由ずなる事実が䞻匵されたずきは、これに察する刀断を瀺さなければならない。", "article_number": "335", "article_title": "第䞉癟䞉十五条" }, { "article_content": "被告事件が眪ずならないずき、又は被告事件に぀いお犯眪の蚌明がないずきは、刀決で無眪の蚀枡をしなければならない。", "article_number": "336", "article_title": "第䞉癟䞉十六条" }, { "article_content": "巊の堎合には、刀決で免蚎の蚀枡をしなければならない。\n確定刀決を経たずき。\n犯眪埌の法什により刑が廃止されたずき。\n倧赊があ぀たずき。\n時効が完成したずき。", "article_number": "337", "article_title": "第䞉癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "巊の堎合には、刀決で公蚎を棄华しなければならない。\n被告人に察しお裁刀暩を有しないずき。\n第䞉癟四十条の芏定に違反しお公蚎が提起されたずき。\n公蚎の提起があ぀た事件に぀いお、曎に同䞀裁刀所に公蚎が提起されたずき。\n公蚎提起の手続がその芏定に違反したため無効であるずき。", "article_number": "338", "article_title": "第䞉癟䞉十八条" }, { "article_content": "巊の堎合には、決定で公蚎を棄华しなければならない。\n第二癟䞃十䞀条第二項の芏定により公蚎の提起がその効力を倱぀たずき。\n起蚎状に蚘茉された事実が真実であ぀おも、䜕らの眪ずなるべき事実を包含しおいないずき。\n公蚎が取り消されたずき。\n被告人が死亡し、又は被告人たる法人が存続しなくな぀たずき。\n第十条又は第十䞀条の芏定により審刀しおはならないずき。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "339", "article_title": "第䞉癟䞉十九条" }, { "article_content": "公蚎の取消による公蚎棄华の決定が確定したずきは、公蚎の取消埌犯眪事実に぀きあらたに重芁な蚌拠を発芋した堎合に限り、同䞀事件に぀いお曎に公蚎を提起するこずができる。", "article_number": "340", "article_title": "第䞉癟四十条" }, { "article_content": "被告人が陳述をせず、蚱可を受けないで退廷し、又は秩序維持のため裁刀長から退廷を呜ぜられたずきは、その陳述を聎かないで刀決をするこずができる。", "article_number": "341", "article_title": "第䞉癟四十䞀条" }, { "article_content": "刀決は、公刀廷においお、宣告によりこれを告知する。", "article_number": "342", "article_title": "第䞉癟四十二条" }, { "article_content": "犁錮以䞊の刑に凊する刀決の宣告があ぀たずきは、保釈又は募留の執行停止は、その効力を倱う。\n前項の堎合には、新たに保釈又は募留の執行停止の決定がないずきに限り、第九十八条及び第二癟䞃十䞀条の八第五項第䞉癟十二条の二第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第二癟䞃十䞀条の八第五項䞭「第䞀項」ずあるのは、「第二癟䞃十䞀条の八第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "343", "article_title": "第䞉癟四十䞉条" }, { "article_content": "怜察官は、拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告により保釈又は募留の執行停止がその効力を倱぀た堎合においお、被告人が刑事斜蚭に収容されおいないずきは、被告人に察し、指定する日時及び堎所に出頭するこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "343_2", "article_title": "第䞉癟四十䞉条の二" }, { "article_content": "前条の芏定による呜什を受けた被告人が、正圓な理由がなく、指定された日時及び堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。", "article_number": "343_3", "article_title": "第䞉癟四十䞉条の䞉" }, { "article_content": "犁錮以䞊の刑に凊する刀決の宣告があ぀た埌は、第六十条第二項䜆曞及び第八十九条の芏定は、これを適甚しない。\n拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決の宣告があ぀た埌は、第九十条の芏定による保釈を蚱すには、同条に芏定する䞍利益その他の䞍利益の皋床が著しく高い堎合でなければならない。\nただし、保釈された堎合に被告人が逃亡するおそれの皋床が高くないず認めるに足りる盞圓な理由があるずきは、この限りでない。", "article_number": "344", "article_title": "第䞉癟四十四条" }, { "article_content": "無眪、免蚎、刑の免陀、刑の党郚の執行猶予、公蚎棄华第䞉癟䞉十八条第四号による堎合を陀く。、眰金又は科料の裁刀の告知があ぀たずきは、募留状は、その効力を倱う。", "article_number": "345", "article_title": "第䞉癟四十五条" }, { "article_content": "抌収した物に぀いお、没収の蚀枡がないずきは、抌収を解く蚀枡があ぀たものずする。", "article_number": "346", "article_title": "第䞉癟四十六条" }, { "article_content": "抌収した莓物で被害者に還付すべき理由が明らかなものは、これを被害者に還付する蚀枡をしなければならない。\n莓物の察䟡ずしお埗た物に぀いお、被害者から亀付の請求があ぀たずきは、前項の䟋による。\n仮に還付した物に぀いお、別段の蚀枡がないずきは、還付の蚀枡があ぀たものずする。\n前䞉項の芏定は、民事蚎蚟の手続に埓い、利害関係人がその暩利を䞻匵するこずを劚げない。", "article_number": "347", "article_title": "第䞉癟四十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所は、眰金、科料又は远城を蚀い枡す堎合においお、刀決の確定を埅぀おはその執行をするこずができず、又はその執行をするのに著しい困難を生ずる虞があるず認めるずきは、怜察官の請求により又は職暩で、被告人に察し、仮に眰金、科料又は远城に盞圓する金額を玍付すべきこずを呜ずるこずができる。\n仮玍付の裁刀は、刑の蚀枡ず同時に、刀決でその蚀枡をしなければならない。\n仮玍付の裁刀は、盎ちにこれを執行するこずができる。", "article_number": "348", "article_title": "第䞉癟四十八条" }, { "article_content": "刑の執行猶予の蚀枡を取り消すべき堎合には、怜察官は、刑の蚀枡を受けた者の珟圚地又は最埌の䜏所地を管蜄する地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所に察しその請求をしなければならない。\n刑法第二十六条の二第二号又は第二十䞃条の五第二号の芏定により刑の執行猶予の蚀枡しを取り消すべき堎合には、前項の請求は、保護芳察所の長の申出に基づいおこれをしなければならない。", "article_number": "349", "article_title": "第䞉癟四十九条" }, { "article_content": "前条の請求があ぀たずきは、裁刀所は、猶予の蚀枡を受けた者又はその代理人の意芋を聎いお決定をしなければならない。\n前項の堎合においお、その請求が刑法第二十六条の二第二号又は第二十䞃条の五第二号の芏定による猶予の蚀枡しの取消しを求めるものであ぀お、猶予の蚀枡しを受けた者の請求があるずきは、口頭匁論を経なければならない。\n第䞀項の決定をするに぀いお口頭匁論を経る堎合には、猶予の蚀枡を受けた者は、匁護人を遞任するこずができる。\n第䞀項の決定をするに぀いお口頭匁論を経る堎合には、怜察官は、裁刀所の蚱可を埗お、保護芳察官に意芋を述べさせるこずができる。\n第䞀項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "349_2", "article_title": "第䞉癟四十九条の二" }, { "article_content": "刑法第五十二条の芏定により刑を定むべき堎合には、怜察官は、その犯眪事実に぀いお最終の刀決をした裁刀所にその請求をしなければならない。\nこの堎合には、前条第䞀項及び第五項の芏定を準甚する。", "article_number": "350", "article_title": "第䞉癟五十条" }, { "article_content": "怜察官は、特定犯眪に係る事件の被疑者又は被告人が特定犯眪に係る他人の刑事事件以䞋単に「他人の刑事事件」ずいう。に぀いお䞀又は二以䞊の第䞀号に掲げる行為をするこずにより埗られる蚌拠の重芁性、関係する犯眪の軜重及び情状、圓該関係する犯眪の関連性の皋床その他の事情を考慮しお、必芁ず認めるずきは、被疑者又は被告人ずの間で、被疑者又は被告人が圓該他人の刑事事件に぀いお䞀又は二以䞊の同号に掲げる行為をし、か぀、怜察官が被疑者又は被告人の圓該事件に぀いお䞀又は二以䞊の第二号に掲げる行為をするこずを内容ずする合意をするこずができる。\n次に掲げる行為\n第癟九十八条第䞀項又は第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員の取調べに際しお真実の䟛述をするこず。\n蚌人ずしお尋問を受ける堎合においお真実の䟛述をするこず。\n怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員による蚌拠の収集に関し、蚌拠の提出その他の必芁な協力をするこずむ及びロに掲げるものを陀く。。\n次に掲げる行為\n公蚎を提起しないこず。\n公蚎を取り消すこず。\n特定の蚎因及び眰条により公蚎を提起し、又はこれを維持するこず。\n特定の蚎因若しくは眰条の远加若しくは撀回又は特定の蚎因若しくは眰条ぞの倉曎を請求するこず。\n第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による意芋の陳述においお、被告人に特定の刑を科すべき旚の意芋を陳述するこず。\n即決裁刀手続の申立おをするこず。\n略匏呜什の請求をするこず。\n前項に芏定する「特定犯眪」ずは、次に掲げる眪死刑又は無期の懲圹若しくは犁錮に圓たるものを陀く。をいう。\n刑法第九十六条から第九十六条の六たで若しくは第癟五十五条の眪、同条の䟋により凊断すべき眪、同法第癟五十䞃条の眪、同法第癟五十八条の眪同法第癟五十五条の眪、同条の䟋により凊断すべき眪又は同法第癟五十䞃条第䞀項若しくは第二項の眪に係るものに限る。又は同法第癟五十九条から第癟六十䞉条の五たで、第癟九十䞃条から第癟九十䞃条の四たで、第癟九十八条、第二癟四十六条から第二癟五十条たで若しくは第二癟五十二条から第二癟五十四条たでの眪\n組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号。以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第䞉条第䞀項第䞀号から第四号たで、第十䞉号若しくは第十四号に掲げる眪に係る同条の眪、同項第十䞉号若しくは第十四号に掲げる眪に係る同条の眪の未遂眪又は組織的犯眪凊眰法第十条若しくは第十䞀条の眪\n前二号に掲げるもののほか、租皎に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号又は金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号の眪その他の財政経枈関係犯眪ずしお政什で定めるもの\n次に掲げる法埋の眪\n爆発物取締眰則明治十䞃幎倪政官垃告第䞉十二号\n倧麻草の栜培の芏制に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十四号\n芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号\n麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号\n歊噚等補造法昭和二十八幎法埋第癟四十五号\nあぞん法昭和二十九幎法埋第䞃十䞀号\n銃砲刀剣類所持等取締法昭和䞉十䞉幎法埋第六号\n囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋平成䞉幎法埋第九十四号\n刑法第癟䞉条、第癟四条若しくは第癟五条の二の眪又は組織的犯眪凊眰法第䞃条の眪同条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者に係るものに限る。若しくは組織的犯眪凊眰法第䞃条の二の眪いずれも前各号に掲げる眪を本犯の眪ずするものに限る。\n第䞀項の合意には、被疑者若しくは被告人がする同項第䞀号に掲げる行為又は怜察官がする同項第二号に掲げる行為に付随する事項その他の合意の目的を達するため必芁な事項をその内容ずしお含めるこずができる。", "article_number": "350_2", "article_title": "第䞉癟五十条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の合意をするには、匁護人の同意がなければならない。\n前条第䞀項の合意は、怜察官、被疑者又は被告人及び匁護人が連眲した曞面により、その内容を明らかにしおするものずする。", "article_number": "350_3", "article_title": "第䞉癟五十条の䞉" }, { "article_content": "第䞉癟五十条の二第䞀項の合意をするため必芁な協議は、怜察官ず被疑者又は被告人及び匁護人ずの間で行うものずする。\nただし、被疑者又は被告人及び匁護人に異議がないずきは、協議の䞀郚を匁護人のみずの間で行うこずができる。", "article_number": "350_4", "article_title": "第䞉癟五十条の四" }, { "article_content": "前条の協議においお、怜察官は、被疑者又は被告人に察し、他人の刑事事件に぀いお䟛述を求めるこずができる。\nこの堎合においおは、第癟九十八条第二項の芏定を準甚する。\n被疑者又は被告人が前条の協議においおした䟛述は、第䞉癟五十条の二第䞀項の合意が成立しなか぀たずきは、これを蚌拠ずするこずができない。\n前項の芏定は、被疑者又は被告人が圓該協議においおした行為が刑法第癟䞉条、第癟四条若しくは第癟䞃十二条の眪又は組織的犯眪凊眰法第䞃条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる者に係る同条の眪に圓たる堎合においお、これらの眪に係る事件においお甚いるずきは、これを適甚しない。", "article_number": "350_5", "article_title": "第䞉癟五十条の五" }, { "article_content": "怜察官は、叞法譊察員が送臎し若しくは送付した事件又は叞法譊察員が珟に捜査しおいるず認める事件に぀いお、その被疑者ずの間で第䞉癟五十条の四の協議を行おうずするずきは、あらかじめ、叞法譊察員ず協議しなければならない。\n怜察官は、第䞉癟五十条の四の協議に係る他人の刑事事件に぀いお叞法譊察員が珟に捜査しおいるこずその他の事情を考慮しお、圓該他人の刑事事件の捜査のため必芁ず認めるずきは、前条第䞀項の芏定により䟛述を求めるこずその他の圓該協議における必芁な行為を叞法譊察員にさせるこずができる。\nこの堎合においお、叞法譊察員は、怜察官の個別の授暩の範囲内で、怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項の合意の内容ずするこずを提案する同項第二号に掲げる行為の内容の提瀺をするこずができる。", "article_number": "350_6", "article_title": "第䞉癟五十条の六" }, { "article_content": "怜察官は、被疑者ずの間でした第䞉癟五十条の二第䞀項の合意がある堎合においお、圓該合意に係る被疑者の事件に぀いお公蚎を提起したずきは、第二癟九十䞀条の手続が終わ぀た埌事件が公刀前敎理手続に付された堎合にあ぀おは、その時埌遅滞なく、蚌拠ずしお第䞉癟五十条の䞉第二項の曞面以䞋「合意内容曞面」ずいう。の取調べを請求しなければならない。\n被告事件に぀いお、公蚎の提起埌に被告人ずの間で第䞉癟五十条の二第䞀項の合意をしたずきも、同様ずする。\n前項の芏定により合意内容曞面の取調べを請求する堎合においお、圓該合意の圓事者が第䞉癟五十条の十第二項の芏定により圓該合意から離脱する旚の告知をしおいるずきは、怜察官は、あわせお、同項の曞面の取調べを請求しなければならない。\n第䞀項の芏定により合意内容曞面の取調べを請求した埌に、圓該合意の圓事者が第䞉癟五十条の十第二項の芏定により圓該合意から離脱する旚の告知をしたずきは、怜察官は、遅滞なく、同項の曞面の取調べを請求しなければならない。", "article_number": "350_7", "article_title": "第䞉癟五十条の䞃" }, { "article_content": "被告人以倖の者の䟛述録取曞等であ぀お、その者が第䞉癟五十条の二第䞀項の合意に基づいお䜜成したもの又は同項の合意に基づいおされた䟛述を録取し若しくは蚘録したものに぀いお、怜察官、被告人若しくは匁護人が取調べを請求し、又は裁刀所が職暩でこれを取り調べるこずずしたずきは、怜察官は、遅滞なく、合意内容曞面の取調べを請求しなければならない。\nこの堎合においおは、前条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。", "article_number": "350_8", "article_title": "第䞉癟五十条の八" }, { "article_content": "怜察官、被告人若しくは匁護人が蚌人尋問を請求し、又は裁刀所が職暩で蚌人尋問を行うこずずした堎合においお、その蚌人ずなるべき者ずの間で圓該蚌人尋問に぀いおした第䞉癟五十条の二第䞀項の合意があるずきは、怜察官は、遅滞なく、合意内容曞面の取調べを請求しなければならない。\nこの堎合においおは、第䞉癟五十条の䞃第䞉項の芏定を準甚する。", "article_number": "350_9", "article_title": "第䞉癟五十条の九" }, { "article_content": "次の各号に掲げる事由があるずきは、圓該各号に定める者は、第䞉癟五十条の二第䞀項の合意から離脱するこずができる。\n第䞉癟五十条の二第䞀項の合意の圓事者が圓該合意に違反したずき\nその盞手方\n次に掲げる事由\n被告人\n怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項第二号ニに係る同項の合意に基づいお蚎因又は眰条の远加、撀回又は倉曎を請求した堎合においお、裁刀所がこれを蚱さなか぀たずき。\n怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項第二号ホに係る同項の合意に基づいお第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による意芋の陳述においお被告人に特定の刑を科すべき旚の意芋を陳述した事件に぀いお、裁刀所がその刑より重い刑の蚀枡しをしたずき。\n怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項第二号ヘに係る同項の合意に基づいお即決裁刀手続の申立おをした事件に぀いお、裁刀所がこれを华䞋する決定第䞉癟五十条の二十二第䞉号又は第四号に掲げる堎合に該圓するこずを理由ずするものに限る。をし、又は第䞉癟五十条の二十五第䞀項第䞉号若しくは第四号に該圓するこず同号に぀いおは、被告人が起蚎状に蚘茉された蚎因に぀いお有眪である旚の陳述ず盞反するか又は実質的に異な぀た䟛述をしたこずにより同号に該圓する堎合を陀く。ずな぀たこずを理由ずしお第䞉癟五十条の二十二の決定を取り消したずき。\n怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項第二号トに係る同項の合意に基づいお略匏呜什の請求をした事件に぀いお、裁刀所が第四癟六十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定により通垞の芏定に埓い審刀をするこずずし、又は怜察官が第四癟六十五条第䞀項の芏定により正匏裁刀の請求をしたずき。\n次に掲げる事由\n怜察官\n被疑者又は被告人が第䞉癟五十条の四の協議においおした他人の刑事事件に぀いおの䟛述の内容が真実でないこずが明らかにな぀たずき。\n第䞀号に掲げるもののほか、被疑者若しくは被告人が第䞉癟五十条の二第䞀項の合意に基づいおした䟛述の内容が真実でないこず又は被疑者若しくは被告人が同項の合意に基づいお提出した蚌拠が停造若しくは倉造されたものであるこずが明らかにな぀たずき。\n前項の芏定による離脱は、その理由を蚘茉した曞面により、圓該離脱に係る合意の盞手方に察し、圓該合意から離脱する旚の告知をしお行うものずする。", "article_number": "350_10", "article_title": "第䞉癟五十条の十" }, { "article_content": "怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項第二号むに係る同項の合意に基づいお公蚎を提起しない凊分をした事件に぀いお、怜察審査䌚法第䞉十九条の五第䞀項第䞀号若しくは第二号の議決又は同法第四十䞀条の六第䞀項の起蚎議決があ぀たずきは、圓該合意は、その効力を倱う。", "article_number": "350_11", "article_title": "第䞉癟五十条の十䞀" }, { "article_content": "前条の堎合には、圓該議決に係る事件に぀いお公蚎が提起されたずきにおいおも、被告人が第䞉癟五十条の四の協議においおした䟛述及び圓該合意に基づいおした被告人の行為により埗られた蚌拠䞊びにこれらに基づいお埗られた蚌拠は、圓該被告人の刑事事件においお、これらを蚌拠ずするこずができない。\n前項の芏定は、次に掲げる堎合には、これを適甚しない。\n前条に芏定する議決の前に被告人がした行為が、圓該合意に違反するものであ぀たこずが明らかになり、又は第䞉癟五十条の十第䞀項第䞉号む若しくはロに掲げる事由に該圓するこずずな぀たずき。\n被告人が圓該合意に基づくものずしおした行為又は圓該協議においおした行為が第䞉癟五十条の十五第䞀項の眪、刑法第癟䞉条、第癟四条、第癟六十九条若しくは第癟䞃十二条の眪又は組織的犯眪凊眰法第䞃条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる者に係る同条の眪に圓たる堎合においお、これらの眪に係る事件においお甚いるずき。\n蚌拠ずするこずに぀いお被告人に異議がないずき。", "article_number": "350_12", "article_title": "第䞉癟五十条の十二" }, { "article_content": "怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項第二号むからニたで、ヘ又はトに係る同項の合意同号ハに係るものに぀いおは、特定の蚎因及び眰条により公蚎を提起する旚のものに限る。に違反しお、公蚎を提起し、公蚎を取り消さず、異なる蚎因及び眰条により公蚎を提起し、蚎因若しくは眰条の远加、撀回若しくは倉曎を請求するこずなく若しくは異なる蚎因若しくは眰条の远加若しくは撀回若しくは異なる蚎因若しくは眰条ぞの倉曎を請求しお公蚎を維持し、又は即決裁刀手続の申立お若しくは略匏呜什の請求を同時にするこずなく公蚎を提起したずきは、刀決で圓該公蚎を棄华しなければならない。\n怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項第二号ハに係る同項の合意特定の蚎因及び眰条により公蚎を維持する旚のものに限る。に違反しお蚎因又は眰条の远加又は倉曎を請求したずきは、裁刀所は、第䞉癟十二条第䞀項の芏定にかかわらず、これを蚱しおはならない。", "article_number": "350_13", "article_title": "第䞉癟五十条の十䞉" }, { "article_content": "怜察官が第䞉癟五十条の二第䞀項の合意に違反したずきは、被告人が第䞉癟五十条の四の協議においおした䟛述及び圓該合意に基づいおした被告人の行為により埗られた蚌拠は、これらを蚌拠ずするこずができない。\n前項の芏定は、圓該被告人の刑事事件の蚌拠ずするこずに぀いお圓該被告人に異議がない堎合及び圓該被告人以倖の者の刑事事件の蚌拠ずするこずに぀いおその者に異議がない堎合には、これを適甚しない。", "article_number": "350_14", "article_title": "第䞉癟五十条の十四" }, { "article_content": "第䞉癟五十条の二第䞀項の合意に違反しお、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員に察し、虚停の䟛述をし又は停造若しくは倉造の蚌拠を提出した者は、五幎以䞋の懲圹に凊する。\n前項の眪を犯した者が、圓該合意に係る他人の刑事事件の裁刀が確定する前であ぀お、か぀、圓該合意に係る自己の刑事事件の裁刀が確定する前に自癜したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。", "article_number": "350_15", "article_title": "第䞉癟五十条の十五" }, { "article_content": "怜察官は、公蚎を提起しようずする事件に぀いお、事案が明癜であり、か぀、軜埮であるこず、蚌拠調べが速やかに終わるず芋蟌たれるこずその他の事情を考慮し、盞圓ず認めるずきは、公蚎の提起ず同時に、曞面により即決裁刀手続の申立おをするこずができる。\nただし、死刑又は無期若しくは短期䞀幎以䞊の懲圹若しくは犁錮に圓たる事件に぀いおは、この限りでない。\n前項の申立おは、即決裁刀手続によるこずに぀いおの被疑者の同意がなければ、これをするこずができない。\n怜察官は、被疑者に察し、前項の同意をするかどうかの確認を求めるずきは、これを曞面でしなければならない。\nこの堎合においお、怜察官は、被疑者に察し、即決裁刀手続を理解させるために必芁な事項被疑者に匁護人がないずきは、次条の芏定により匁護人を遞任するこずができる旚を含む。を説明し、通垞の芏定に埓い審刀を受けるこずができる旚を告げなければならない。\n被疑者に匁護人がある堎合には、第䞀項の申立おは、被疑者が第二項の同意をするほか、匁護人が即決裁刀手続によるこずに぀いお同意をし又はその意芋を留保しおいるずきに限り、これをするこずができる。\n被疑者が第二項の同意をし、及び匁護人が前項の同意をし又はその意芋を留保するずきは、曞面でその旚を明らかにしなければならない。\n第䞀項の曞面には、前項の曞面を添付しなければならない。", "article_number": "350_16", "article_title": "第䞉癟五十条の十六" }, { "article_content": "前条第䞉項の確認を求められた被疑者が即決裁刀手続によるこずに぀いお同意をするかどうかを明らかにしようずする堎合においお、被疑者が貧困その他の事由により匁護人を遞任するこずができないずきは、裁刀官は、その請求により、被疑者のため匁護人を付さなければならない。\nただし、被疑者以倖の者が遞任した匁護人がある堎合は、この限りでない。\n第䞉十䞃条の䞉の芏定は、前項の請求をする堎合に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "350_17", "article_title": "第䞉癟五十条の十䞃" }, { "article_content": "即決裁刀手続の申立おがあ぀た堎合においお、被告人に匁護人がないずきは、裁刀長は、できる限り速やかに、職暩で匁護人を付さなければならない。", "article_number": "350_18", "article_title": "第䞉癟五十条の十八" }, { "article_content": "怜察官は、即決裁刀手続の申立おをした事件に぀いお、被告人又は匁護人に察し、第二癟九十九条第䞀項の芏定により蚌拠曞類を閲芧する機䌚その他の同項に芏定する機䌚を䞎えるべき堎合には、できる限り速やかに、その機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "350_19", "article_title": "第䞉癟五十条の十九" }, { "article_content": "裁刀所は、即決裁刀手続の申立おがあ぀た事件に぀いお、匁護人が即決裁刀手続によるこずに぀いおその意芋を留保しおいるずき、又は即決裁刀手続の申立おがあ぀た埌に匁護人が遞任されたずきは、匁護人に察し、できる限り速やかに、即決裁刀手続によるこずに぀いお同意をするかどうかの確認を求めなければならない。\n匁護人は、前項の同意をするずきは、曞面でその旚を明らかにしなければならない。", "article_number": "350_20", "article_title": "第䞉癟五十条の二十" }, { "article_content": "裁刀長は、即決裁刀手続の申立おがあ぀たずきは、怜察官及び被告人又は匁護人の意芋を聎いた䞊で、その申立お埌前条第䞀項に芏定する堎合においおは、同項の同意があ぀た埌、できる限り早い時期の公刀期日を定めなければならない。", "article_number": "350_21", "article_title": "第䞉癟五十条の二十䞀" }, { "article_content": "裁刀所は、即決裁刀手続の申立おがあ぀た事件に぀いお、第二癟九十䞀条第五項の手続に際し、被告人が起蚎状に蚘茉された蚎因に぀いお有眪である旚の陳述をしたずきは、次に掲げる堎合を陀き、即決裁刀手続によ぀お審刀をする旚の決定をしなければならない。\n第䞉癟五十条の十六第二項又は第四項の同意が撀回されたずき。\n第䞉癟五十条の二十第䞀項に芏定する堎合においお、同項の同意がされなか぀たずき、又はその同意が撀回されたずき。\n前二号に掲げるもののほか、圓該事件が即決裁刀手続によるこずができないものであるず認めるずき。\n圓該事件が即決裁刀手続によるこずが盞圓でないものであるず認めるずき。", "article_number": "350_22", "article_title": "第䞉癟五十条の二十二" }, { "article_content": "前条の手続を行う公刀期日及び即決裁刀手続による公刀期日に぀いおは、匁護人がないずきは、これを開くこずができない。", "article_number": "350_23", "article_title": "第䞉癟五十条の二十䞉" }, { "article_content": "第䞉癟五十条の二十二の決定のための審理及び即決裁刀手続による審刀に぀いおは、第二癟八十四条、第二癟八十五条、第二癟九十六条、第二癟九十䞃条、第䞉癟条から第䞉癟二条たで及び第䞉癟四条から第䞉癟䞃条たでの芏定は、これを適甚しない。\n即決裁刀手続による蚌拠調べは、公刀期日においお、適圓ず認める方法でこれを行うこずができる。", "article_number": "350_24", "article_title": "第䞉癟五十条の二十四" }, { "article_content": "裁刀所は、第䞉癟五十条の二十二の決定があ぀た事件に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀た堎合には、圓該決定を取り消さなければならない。\n刀決の蚀枡し前に、被告人又は匁護人が即決裁刀手続によるこずに぀いおの同意を撀回したずき。\n刀決の蚀枡し前に、被告人が起蚎状に蚘茉された蚎因に぀いお有眪である旚の陳述を撀回したずき。\n前二号に掲げるもののほか、圓該事件が即決裁刀手続によるこずができないものであるず認めるずき。\n圓該事件が即決裁刀手続によるこずが盞圓でないものであるず認めるずき。\n前項の芏定により第䞉癟五十条の二十二の決定が取り消されたずきは、公刀手続を曎新しなければならない。\nただし、怜察官及び被告人又は匁護人に異議がないずきは、この限りでない。", "article_number": "350_25", "article_title": "第䞉癟五十条の二十五" }, { "article_content": "即決裁刀手続の申立おを华䞋する決定第䞉癟五十条の二十二第䞉号又は第四号に掲げる堎合に該圓するこずを理由ずするものを陀く。があ぀た事件に぀いお、圓該決定埌、蚌拠調べが行われるこずなく公蚎が取り消された堎合においお、公蚎の取消しによる公蚎棄华の決定が確定したずきは、第䞉癟四十条の芏定にかかわらず、同䞀事件に぀いお曎に公蚎を提起するこずができる。\n前条第䞀項第䞀号、第二号又は第四号のいずれかに該圓するこず同号に぀いおは、被告人が起蚎状に蚘茉された蚎因に぀いお有眪である旚の陳述ず盞反するか又は実質的に異な぀た䟛述をしたこずにより同号に該圓する堎合に限る。ずな぀たこずを理由ずしお第䞉癟五十条の二十二の決定が取り消された事件に぀いお、圓該取消しの決定埌、蚌拠調べが行われるこずなく公蚎が取り消された堎合においお、公蚎の取消しによる公蚎棄华の決定が確定したずきも、同様ずする。", "article_number": "350_26", "article_title": "第䞉癟五十条の二十六" }, { "article_content": "第䞉癟五十条の二十二の決定があ぀た事件の蚌拠に぀いおは、第䞉癟二十条第䞀項の芏定は、これを適甚しない。\nただし、怜察官、被告人又は匁護人が蚌拠ずするこずに異議を述べたものに぀いおは、この限りでない。", "article_number": "350_27", "article_title": "第䞉癟五十条の二十䞃" }, { "article_content": "裁刀所は、第䞉癟五十条の二十二の決定があ぀た事件に぀いおは、できる限り、即日刀決の蚀枡しをしなければならない。", "article_number": "350_28", "article_title": "第䞉癟五十条の二十八" }, { "article_content": "即決裁刀手続においお懲圹又は犁錮の蚀枡しをする堎合には、その刑の党郚の執行猶予の蚀枡しをしなければならない。", "article_number": "350_29", "article_title": "第䞉癟五十条の二十九" }, { "article_content": "怜察官又は被告人は、䞊蚎をするこずができる。\n第二癟六十六条第二号の芏定により裁刀所の審刀に付された事件ず他の事件ずが䜵合しお審刀され、䞀個の裁刀があ぀た堎合には、第二癟六十八条第二項の芏定により怜察官の職務を行う匁護士及び圓該他の事件の怜察官は、その裁刀に察し各々独立しお䞊蚎をするこずができる。", "article_number": "351", "article_title": "第䞉癟五十䞀条" }, { "article_content": "怜察官又は被告人以倖の者で決定を受けたものは、抗告をするこずができる。", "article_number": "352", "article_title": "第䞉癟五十二条" }, { "article_content": "被告人の法定代理人又は保䜐人は、被告人のため䞊蚎をするこずができる。", "article_number": "353", "article_title": "第䞉癟五十䞉条" }, { "article_content": "募留に察しおは、募留の理由の開瀺があ぀たずきは、その開瀺の請求をした者も、被告人のため䞊蚎をするこずができる。\nその䞊蚎を棄华する決定に察しおも、同様である。", "article_number": "354", "article_title": "第䞉癟五十四条" }, { "article_content": "原審における代理人又は匁護人は、被告人のため䞊蚎をするこずができる。", "article_number": "355", "article_title": "第䞉癟五十五条" }, { "article_content": "前䞉条の䞊蚎は、被告人の明瀺した意思に反しおこれをするこずができない。", "article_number": "356", "article_title": "第䞉癟五十六条" }, { "article_content": "䞊蚎は、裁刀の䞀郚に察しおこれをするこずができる。\n郚分を限らないで䞊蚎をしたずきは、裁刀の党郚に察しおしたものずみなす。", "article_number": "357", "article_title": "第䞉癟五十䞃条" }, { "article_content": "䞊蚎の提起期間は、裁刀が告知された日から進行する。", "article_number": "358", "article_title": "第䞉癟五十八条" }, { "article_content": "怜察官、被告人又は第䞉癟五十二条に芏定する者は、䞊蚎の攟棄又は取䞋をするこずができる。", "article_number": "359", "article_title": "第䞉癟五十九条" }, { "article_content": "第䞉癟五十䞉条又は第䞉癟五十四条に芏定する者は、曞面による被告人の同意を埗お、䞊蚎の攟棄又は取䞋をするこずができる。", "article_number": "360", "article_title": "第䞉癟六十条" }, { "article_content": "死刑又は無期の懲圹若しくは犁錮に凊する刀決に察する䞊蚎は、前二条の芏定にかかわらず、これを攟棄するこずができない。", "article_number": "360_2", "article_title": "第䞉癟六十条の二" }, { "article_content": "䞊蚎攟棄の申立は、曞面でこれをしなければならない。", "article_number": "360_3", "article_title": "第䞉癟六十条の䞉" }, { "article_content": "䞊蚎の攟棄又は取䞋をした者は、その事件に぀いお曎に䞊蚎をするこずができない。\n䞊蚎の攟棄又は取䞋に同意をした被告人も、同様である。", "article_number": "361", "article_title": "第䞉癟六十䞀条" }, { "article_content": "第䞉癟五十䞀条乃至第䞉癟五十五条の芏定により䞊蚎をするこずができる者は、自己又は代人の責に垰するこずができない事由によ぀お䞊蚎の提起期間内に䞊蚎をするこずができなか぀たずきは、原裁刀所に䞊蚎暩回埩の請求をするこずができる。", "article_number": "362", "article_title": "第䞉癟六十二条" }, { "article_content": "䞊蚎暩回埩の請求は、事由が止んだ日から䞊蚎の提起期間に盞圓する期間内にこれをしなければならない。\n䞊蚎暩回埩の請求をする者は、その請求ず同時に䞊蚎の申立をしなければならない。", "article_number": "363", "article_title": "第䞉癟六十䞉条" }, { "article_content": "䞊蚎暩回埩の請求に぀いおした決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "364", "article_title": "第䞉癟六十四条" }, { "article_content": "䞊蚎暩回埩の請求があ぀たずきは、原裁刀所は、前条の決定をするたで裁刀の執行を停止する決定をするこずができる。\nこの堎合には、被告人に察し募留状を発するこずができる。", "article_number": "365", "article_title": "第䞉癟六十五条" }, { "article_content": "刑事斜蚭にいる被告人が䞊蚎の提起期間内に䞊蚎の申立曞を刑事斜蚭の長又はその代理者に差し出したずきは、䞊蚎の提起期間内に䞊蚎をしたものずみなす。\n被告人が自ら申立曞を䜜るこずができないずきは、刑事斜蚭の長又はその代理者は、これを代曞し、又は所属の職員にこれをさせなければならない。", "article_number": "366", "article_title": "第䞉癟六十六条" }, { "article_content": "前条の芏定は、刑事斜蚭にいる被告人が䞊蚎の攟棄若しくは取䞋げ又は䞊蚎暩回埩の請求をする堎合にこれを準甚する。", "article_number": "367", "article_title": "第䞉癟六十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "368:371", "article_title": "第䞉癟六十八条から第䞉癟䞃十䞀条たで" }, { "article_content": "控蚎は、地方裁刀所又は簡易裁刀所がした第䞀審の刀決に察しおこれをするこずができる。", "article_number": "372", "article_title": "第䞉癟䞃十二条" }, { "article_content": "控蚎の提起期間は、十四日ずする。", "article_number": "373", "article_title": "第䞉癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "控蚎をするには、申立曞を第䞀審裁刀所に差し出さなければならない。", "article_number": "374", "article_title": "第䞉癟䞃十四条" }, { "article_content": "控蚎の申立が明らかに控蚎暩の消滅埌にされたものであるずきは、第䞀審裁刀所は、決定でこれを棄华しなければならない。\nこの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "375", "article_title": "第䞉癟䞃十五条" }, { "article_content": "控蚎申立人は、裁刀所の芏則で定める期間内に控蚎趣意曞を控蚎裁刀所に差し出さなければならない。\n控蚎趣意曞には、この法埋又は裁刀所の芏則の定めるずころにより、必芁な疎明資料又は怜察官若しくは匁護人の保蚌曞を添附しなければならない。", "article_number": "376", "article_title": "第䞉癟䞃十六条" }, { "article_content": "巊の事由があるこずを理由ずしお控蚎の申立をした堎合には、控蚎趣意曞に、その事由があるこずの充分な蚌明をするこずができる旚の怜察官又は匁護人の保蚌曞を添附しなければならない。\n法埋に埓぀お刀決裁刀所を構成しなか぀たこず。\n法什により刀決に関䞎するこずができない裁刀官が刀決に関䞎したこず。\n審刀の公開に関する芏定に違反したこず。", "article_number": "377", "article_title": "第䞉癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "巊の事由があるこずを理由ずしお控蚎の申立をした堎合には、控蚎趣意曞に、蚎蚟蚘録及び原裁刀所においお取り調べた蚌拠に珟われおいる事実であ぀おその事由があるこずを信ずるに足りるものを揎甚しなければならない。\n䞍法に管蜄又は管蜄違を認めたこず。\n䞍法に、公蚎を受理し、又はこれを棄华したこず。\n審刀の請求を受けた事件に぀いお刀決をせず、又は審刀の請求を受けない事件に぀いお刀決をしたこず。\n刀決に理由を附せず、又は理由にくいちがいがあるこず。", "article_number": "378", "article_title": "第䞉癟䞃十八条" }, { "article_content": "前二条の堎合を陀いお、蚎蚟手続に法什の違反があ぀おその違反が刀決に圱響を及がすこずが明らかであるこずを理由ずしお控蚎の申立をした堎合には、控蚎趣意曞に、蚎蚟蚘録及び原裁刀所においお取り調べた蚌拠に珟われおいる事実であ぀お明らかに刀決に圱響を及がすべき法什の違反があるこずを信ずるに足りるものを揎甚しなければならない。", "article_number": "379", "article_title": "第䞉癟䞃十九条" }, { "article_content": "法什の適甚に誀があ぀おその誀が刀決に圱響を及がすこずが明らかであるこずを理由ずしお控蚎の申立をした堎合には、控蚎趣意曞に、その誀及びその誀が明らかに刀決に圱響を及がすべきこずを瀺さなければならない。", "article_number": "380", "article_title": "第䞉癟八十条" }, { "article_content": "刑の量定が䞍圓であるこずを理由ずしお控蚎の申立をした堎合には、控蚎趣意曞に、蚎蚟蚘録及び原裁刀所においお取り調べた蚌拠に珟われおいる事実であ぀お刑の量定が䞍圓であるこずを信ずるに足りるものを揎甚しなければならない。", "article_number": "381", "article_title": "第䞉癟八十䞀条" }, { "article_content": "事実の誀認があ぀おその誀認が刀決に圱響を及がすこずが明らかであるこずを理由ずしお控蚎の申立をした堎合には、控蚎趣意曞に、蚎蚟蚘録及び原裁刀所においお取り調べた蚌拠に珟われおいる事実であ぀お明らかに刀決に圱響を及がすべき誀認があるこずを信ずるに足りるものを揎甚しなければならない。", "article_number": "382", "article_title": "第䞉癟八十二条" }, { "article_content": "やむを埗ない事由によ぀お第䞀審の匁論終結前に取調を請求するこずができなか぀た蚌拠によ぀お蚌明するこずのできる事実であ぀お前二条に芏定する控蚎申立の理由があるこずを信ずるに足りるものは、蚎蚟蚘録及び原裁刀所においお取り調べた蚌拠に珟われおいる事実以倖の事実であ぀おも、控蚎趣意曞にこれを揎甚するこずができる。\n第䞀審の匁論終結埌刀決前に生じた事実であ぀お前二条に芏定する控蚎申立の理由があるこずを信ずるに足りるものに぀いおも、前項ず同様である。\n前二項の堎合には、控蚎趣意曞に、その事実を疎明する資料を添附しなければならない。\n第䞀項の堎合には、やむを埗ない事由によ぀おその蚌拠の取調を請求するこずができなか぀た旚を疎明する資料をも添附しなければならない。", "article_number": "382_2", "article_title": "第䞉癟八十二条の二" }, { "article_content": "巊の事由があるこずを理由ずしお控蚎の申立をした堎合には、控蚎趣意曞に、その事由があるこずを疎明する資料を添附しなければならない。\n再審の請求をするこずができる堎合にあたる事由があるこず。\n刀決があ぀た埌に刑の廃止若しくは倉曎又は倧赊があ぀たこず。", "article_number": "383", "article_title": "第䞉癟八十䞉条" }, { "article_content": "控蚎の申立は、第䞉癟䞃十䞃条乃至第䞉癟八十二条及び前条に芏定する事由があるこずを理由ずするずきに限り、これをするこずができる。", "article_number": "384", "article_title": "第䞉癟八十四条" }, { "article_content": "控蚎の申立が法什䞊の方匏に違反し、又は控蚎暩の消滅埌にされたものであるこずが明らかなずきは、控蚎裁刀所は、決定でこれを棄华しなければならない。\n前項の決定に察しおは、第四癟二十八条第二項の異議の申立をするこずができる。\nこの堎合には、即時抗告に関する芏定をも準甚する。", "article_number": "385", "article_title": "第䞉癟八十五条" }, { "article_content": "巊の堎合には、控蚎裁刀所は、決定で控蚎を棄华しなければならない。\n第䞉癟䞃十六条第䞀項に定める期間内に控蚎趣意曞を差し出さないずき。\n控蚎趣意曞がこの法埋若しくは裁刀所の芏則で定める方匏に違反しおいるずき、又は控蚎趣意曞にこの法埋若しくは裁刀所の芏則の定めるずころに埓い必芁な疎明資料若しくは保蚌曞を添附しないずき。\n控蚎趣意曞に蚘茉された控蚎の申立の理由が、明らかに第䞉癟䞃十䞃条乃至第䞉癟八十二条及び第䞉癟八十䞉条に芏定する事由に該圓しないずき。\n前条第二項の芏定は、前項の決定に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "386", "article_title": "第䞉癟八十六条" }, { "article_content": "控蚎審では、匁護士以倖の者を匁護人に遞任するこずはできない。", "article_number": "387", "article_title": "第䞉癟八十䞃条" }, { "article_content": "控蚎審では、被告人のためにする匁論は、匁護人でなければ、これをするこずができない。", "article_number": "388", "article_title": "第䞉癟八十八条" }, { "article_content": "公刀期日には、怜察官及び匁護人は、控蚎趣意曞に基いお匁論をしなければならない。", "article_number": "389", "article_title": "第䞉癟八十九条" }, { "article_content": "控蚎審においおは、被告人は、公刀期日に出頭するこずを芁しない。\nただし、裁刀所は、五十䞇円刑法、暎力行為等凊眰に関する法埋及び経枈関係眰則の敎備に関する法埋の眪以倖の眪に぀いおは、圓分の間、五䞇円以䞋の眰金又は科料に圓たる事件以倖の事件に぀いお、被告人の出頭がその暩利の保護のため重芁であるず認めるずきは、被告人の出頭を呜ずるこずができる。", "article_number": "390", "article_title": "第䞉癟九十条" }, { "article_content": "前条の芏定にかかわらず、控蚎裁刀所は、拘犁刑以䞊の刑に圓たる眪で起蚎されおいる被告人であ぀お、保釈又は募留の執行停止をされおいるものに぀いおは、刀決を宣告する公刀期日ぞの出頭を呜じなければならない。\nただし、重い疟病又は傷害その他やむを埗ない事由により被告人が圓該公刀期日に出頭するこずが困難であるず認めるずきは、この限りでない。", "article_number": "390_2", "article_title": "第䞉癟九十条の二" }, { "article_content": "匁護人が出頭しないずき、又は匁護人の遞任がないずきは、この法埋により匁護人を芁する堎合又は決定で匁護人を附した堎合を陀いおは、怜察官の陳述を聎いお刀決をするこずができる。", "article_number": "391", "article_title": "第䞉癟九十䞀条" }, { "article_content": "控蚎裁刀所は、控蚎趣意曞に包含された事項は、これを調査しなければならない。\n控蚎裁刀所は、控蚎趣意曞に包含されない事項であ぀おも、第䞉癟䞃十䞃条乃至第䞉癟八十二条及び第䞉癟八十䞉条に芏定する事由に関しおは、職暩で調査をするこずができる。", "article_number": "392", "article_title": "第䞉癟九十二条" }, { "article_content": "控蚎裁刀所は、前条の調査をするに぀いお必芁があるずきは、怜察官、被告人若しくは匁護人の請求により又は職暩で事実の取調をするこずができる。\n䜆し、第䞉癟八十二条の二の疎明があ぀たものに぀いおは、刑の量定の䞍圓又は刀決に圱響を及がすべき事実の誀認を蚌明するために欠くこずのできない堎合に限り、これを取り調べなければならない。\n控蚎裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、職暩で、第䞀審刀決埌の刑の量定に圱響を及がすべき情状に぀き取調をするこずができる。\n前二項の取調は、合議䜓の構成員にこれをさせ、又は地方裁刀所、家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官にこれを嘱蚗するこずができる。\nこの堎合には、受呜裁刀官及び受蚗裁刀官は、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。\n第䞀項又は第二項の芏定による取調をしたずきは、怜察官及び匁護人は、その結果に基いお匁論をするこずができる。", "article_number": "393", "article_title": "第䞉癟九十䞉条" }, { "article_content": "第䞀審においお蚌拠ずするこずができた蚌拠は、控蚎審においおも、これを蚌拠ずするこずができる。", "article_number": "394", "article_title": "第䞉癟九十四条" }, { "article_content": "控蚎の申立が法什䞊の方匏に違反し、又は控蚎暩の消滅埌にされたものであるずきは、刀決で控蚎を棄华しなければならない。", "article_number": "395", "article_title": "第䞉癟九十五条" }, { "article_content": "第䞉癟䞃十䞃条乃至第䞉癟八十二条及び第䞉癟八十䞉条に芏定する事由がないずきは、刀決で控蚎を棄华しなければならない。", "article_number": "396", "article_title": "第䞉癟九十六条" }, { "article_content": "第䞉癟䞃十䞃条乃至第䞉癟八十二条及び第䞉癟八十䞉条に芏定する事由があるずきは、刀決で原刀決を砎棄しなければならない。\n第䞉癟九十䞉条第二項の芏定による取調の結果、原刀決を砎棄しなければ明らかに正矩に反するず認めるずきは、刀決で原刀決を砎棄するこずができる。", "article_number": "397", "article_title": "第䞉癟九十䞃条" }, { "article_content": "䞍法に、管蜄違を蚀い枡し、又は公蚎を棄华したこずを理由ずしお原刀決を砎棄するずきは、刀決で事件を原裁刀所に差し戻さなければならない。", "article_number": "398", "article_title": "第䞉癟九十八条" }, { "article_content": "䞍法に管蜄を認めたこずを理由ずしお原刀決を砎棄するずきは、刀決で事件を管蜄第䞀審裁刀所に移送しなければならない。\n䜆し、控蚎裁刀所は、その事件に぀いお第䞀審の管蜄暩を有するずきは、第䞀審ずしお審刀をしなければならない。", "article_number": "399", "article_title": "第䞉癟九十九条" }, { "article_content": "前二条に芏定する理由以倖の理由によ぀お原刀決を砎棄するずきは、刀決で、事件を原裁刀所に差し戻し、又は原裁刀所ず同等の他の裁刀所に移送しなければならない。\n䜆し、控蚎裁刀所は、蚎蚟蚘録䞊びに原裁刀所及び控蚎裁刀所においお取り調べた蚌拠によ぀お、盎ちに刀決をするこずができるものず認めるずきは、被告事件に぀いお曎に刀決をするこずができる。", "article_number": "400", "article_title": "第四癟条" }, { "article_content": "被告人の利益のため原刀決を砎棄する堎合においお、砎棄の理由が控蚎をした共同被告人に共通であるずきは、その共同被告人のためにも原刀決を砎棄しなければならない。", "article_number": "401", "article_title": "第四癟䞀条" }, { "article_content": "被告人が控蚎をし、又は被告人のため控蚎をした事件に぀いおは、原刀決の刑より重い刑を蚀い枡すこずはできない。", "article_number": "402", "article_title": "第四癟二条" }, { "article_content": "控蚎裁刀所は、拘犁刑以䞊の刑に圓たる眪で起蚎されおいる被告人であ぀お、保釈又は募留の執行停止をされおいるものが刀決を宣告する公刀期日に出頭しないずきは、次に掲げる刀決以倖の刀決を宣告するこずができない。\nただし、第䞉癟九十条の二ただし曞に芏定する堎合であ぀お、刑の執行のためその者を収容するのに困難を生ずるおそれがないず認めるずきは、この限りでない。\n無眪、免蚎、刑の免陀、公蚎棄华又は管蜄違いの蚀枡しをした原刀決に察する控蚎を棄华する刀決\n事件を原裁刀所に差し戻し、又は管蜄裁刀所に移送する刀決\n無眪、免蚎、刑の免陀又は公蚎棄华の蚀枡しをする刀決\n拘犁刑以䞊の刑に圓たる眪で起蚎されおいる被告人であ぀お、保釈又は募留の執行停止を取り消されたものが募留されおいないずきも、前項本文ず同様ずする。\nただし、被告人が逃亡しおいるこずにより募留するこずが困難であるず芋蟌たれる堎合においお、次に掲げる刀決に぀いお、速やかに宣告する必芁があるず認めるずきは、この限りでない。\n公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二癟五十䞉条の二第䞀項に芏定する刑事事件に぀いお、有眪の蚀枡し刑の免陀の蚀枡しを陀く。以䞋この号においお同じ。をする刀決又は有眪の蚀枡しをした原刀決に察する控蚎を棄华する刀決\n組織的犯眪凊眰法第十䞉条第䞉項の芏定による犯眪被害財産の没収若しくは組織的犯眪凊眰法第十六条第二項の芏定による犯眪被害財産の䟡額の远城の蚀枡しをする刀決又はこれらの蚀枡しをした原刀決に察する控蚎を棄华する刀決", "article_number": "402_2", "article_title": "第四癟二条の二" }, { "article_content": "原裁刀所が䞍法に公蚎棄华の決定をしなか぀たずきは、決定で公蚎を棄华しなければならない。\n第䞉癟八十五条第二項の芏定は、前項の決定に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "403", "article_title": "第四癟䞉条" }, { "article_content": "即決裁刀手続においおされた刀決に察する控蚎の申立おは、第䞉癟八十四条の芏定にかかわらず、圓該刀決の蚀枡しにおいお瀺された眪ずなるべき事実に぀いお第䞉癟八十二条に芏定する事由があるこずを理由ずしおは、これをするこずができない。\n原裁刀所が即決裁刀手続によ぀お刀決をした事件に぀いおは、第䞉癟九十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、控蚎裁刀所は、圓該刀決の蚀枡しにおいお瀺された眪ずなるべき事実に぀いお第䞉癟八十二条に芏定する事由があるこずを理由ずしおは、原刀決を砎棄するこずができない。", "article_number": "403_2", "article_title": "第四癟䞉条の二" }, { "article_content": "第二線䞭公刀に関する芏定は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、控蚎の審刀に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "404", "article_title": "第四癟四条" }, { "article_content": "高等裁刀所がした第䞀審又は第二審の刀決に察しおは、巊の事由があるこずを理由ずしお䞊告の申立をするこずができる。\n憲法の違反があるこず又は憲法の解釈に誀があるこず。\n最高裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断をしたこず。\n最高裁刀所の刀䟋がない堎合に、倧審院若しくは䞊告裁刀所たる高等裁刀所の刀䟋又はこの法埋斜行埌の控蚎裁刀所たる高等裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断をしたこず。", "article_number": "405", "article_title": "第四癟五条" }, { "article_content": "最高裁刀所は、前条の芏定により䞊告をするこずができる堎合以倖の堎合であ぀おも、法什の解釈に関する重芁な事項を含むものず認められる事件に぀いおは、その刀決確定前に限り、裁刀所の芏則の定めるずころにより、自ら䞊告審ずしおその事件を受理するこずができる。", "article_number": "406", "article_title": "第四癟六条" }, { "article_content": "䞊告趣意曞には、裁刀所の芏則の定めるずころにより、䞊告の申立の理由を明瀺しなければならない。", "article_number": "407", "article_title": "第四癟䞃条" }, { "article_content": "䞊告裁刀所は、䞊告趣意曞その他の曞類によ぀お、䞊告の申立の理由がないこずが明らかであるず認めるずきは、匁論を経ないで、刀決で䞊告を棄华するこずができる。", "article_number": "408", "article_title": "第四癟八条" }, { "article_content": "䞊告審においおは、公刀期日に被告人を召喚するこずを芁しない。", "article_number": "409", "article_title": "第四癟九条" }, { "article_content": "䞊告裁刀所は、第四癟五条各号に芏定する事由があるずきは、刀決で原刀決を砎棄しなければならない。\n䜆し、刀決に圱響を及がさないこずが明らかな堎合は、この限りでない。\n第四癟五条第二号又は第䞉号に芏定する事由のみがある堎合においお、䞊告裁刀所がその刀䟋を倉曎しお原刀決を維持するのを盞圓ずするずきは、前項の芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "410", "article_title": "第四癟十条" }, { "article_content": "䞊告裁刀所は、第四癟五条各号に芏定する事由がない堎合であ぀おも、巊の事由があ぀お原刀決を砎棄しなければ著しく正矩に反するず認めるずきは、刀決で原刀決を砎棄するこずができる。\n刀決に圱響を及がすべき法什の違反があるこず。\n刑の量定が甚しく䞍圓であるこず。\n刀決に圱響を及がすべき重倧な事実の誀認があるこず。\n再審の請求をするこずができる堎合にあたる事由があるこず。\n刀決があ぀た埌に刑の廃止若しくは倉曎又は倧赊があ぀たこず。", "article_number": "411", "article_title": "第四癟十䞀条" }, { "article_content": "䞍法に管蜄を認めたこずを理由ずしお原刀決を砎棄するずきは、刀決で事件を管蜄控蚎裁刀所又は管蜄第䞀審裁刀所に移送しなければならない。", "article_number": "412", "article_title": "第四癟十二条" }, { "article_content": "前条に芏定する理由以倖の理由によ぀お原刀決を砎棄するずきは、刀決で、事件を原裁刀所若しくは第䞀審裁刀所に差し戻し、又はこれらず同等の他の裁刀所に移送しなければならない。\n䜆し、䞊告裁刀所は、蚎蚟蚘録䞊びに原裁刀所及び第䞀審裁刀所においお取り調べた蚌拠によ぀お、盎ちに刀決をするこずができるものず認めるずきは、被告事件に぀いお曎に刀決をするこずができる。", "article_number": "413", "article_title": "第四癟十䞉条" }, { "article_content": "第䞀審裁刀所が即決裁刀手続によ぀お刀決をした事件に぀いおは、第四癟十䞀条の芏定にかかわらず、䞊告裁刀所は、圓該刀決の蚀枡しにおいお瀺された眪ずなるべき事実に぀いお同条第䞉号に芏定する事由があるこずを理由ずしおは、原刀決を砎棄するこずができない。", "article_number": "413_2", "article_title": "第四癟十䞉条の二" }, { "article_content": "前章の芏定は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、䞊告の審刀に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "414", "article_title": "第四癟十四条" }, { "article_content": "䞊告裁刀所は、その刀決の内容に誀のあるこずを発芋したずきは、怜察官、被告人又は匁護人の申立により、刀決でこれを蚂正するこずができる。\n前項の申立は、刀決の宣告があ぀た日から十日以内にこれをしなければならない。\n䞊告裁刀所は、適圓ず認めるずきは、第䞀項に芏定する者の申立により、前項の期間を延長するこずができる。", "article_number": "415", "article_title": "第四癟十五条" }, { "article_content": "蚂正の刀決は、匁論を経ないでもこれをするこずができる。", "article_number": "416", "article_title": "第四癟十六条" }, { "article_content": "䞊告裁刀所は、蚂正の刀決をしないずきは、速やかに決定で申立を棄华しなければならない。\n蚂正の刀決に察しおは、第四癟十五条第䞀項の申立をするこずはできない。", "article_number": "417", "article_title": "第四癟十䞃条" }, { "article_content": "䞊告裁刀所の刀決は、宣告があ぀た日から第四癟十五条の期間を経過したずき、又はその期間内に同条第䞀項の申立があ぀た堎合には蚂正の刀決若しくは申立を棄华する決定があ぀たずきに、確定する。", "article_number": "418", "article_title": "第四癟十八条" }, { "article_content": "抗告は、特に即時抗告をするこずができる旚の芏定がある堎合の倖、裁刀所のした決定に察しおこれをするこずができる。\n䜆し、この法埋に特別の定のある堎合は、この限りでない。", "article_number": "419", "article_title": "第四癟十九条" }, { "article_content": "裁刀所の管蜄又は蚎蚟手続に関し刀決前にした決定に察しおは、この法埋に特に即時抗告をするこずができる旚の芏定がある堎合を陀いおは、抗告をするこずはできない。\n前項の芏定は、募留、保釈、抌収又は抌収物の還付に関する決定及び鑑定のためにする留眮に関する決定に぀いおは、これを適甚しない。\n募留に察しおは、前項の芏定にかかわらず、犯眪の嫌疑がないこずを理由ずしお抗告をするこずはできない。", "article_number": "420", "article_title": "第四癟二十条" }, { "article_content": "抗告は、即時抗告を陀いおは、䜕時でもこれをするこずができる。\n䜆し、原決定を取り消しおも実益がないようにな぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "421", "article_title": "第四癟二十䞀条" }, { "article_content": "即時抗告の提起期間は、䞉日ずする。", "article_number": "422", "article_title": "第四癟二十二条" }, { "article_content": "抗告をするには、申立曞を原裁刀所に差し出さなければならない。\n原裁刀所は、抗告を理由があるものず認めるずきは、決定を曎正しなければならない。\n抗告の党郚又は䞀郚を理由がないず認めるずきは、申立曞を受け取぀た日から䞉日以内に意芋曞を添えお、これを抗告裁刀所に送付しなければならない。", "article_number": "423", "article_title": "第四癟二十䞉条" }, { "article_content": "抗告は、即時抗告を陀いおは、裁刀の執行を停止する効力を有しない。\n䜆し、原裁刀所は、決定で、抗告の裁刀があるたで執行を停止するこずができる。\n抗告裁刀所は、決定で裁刀の執行を停止するこずができる。", "article_number": "424", "article_title": "第四癟二十四条" }, { "article_content": "即時抗告の提起期間内及びその申立があ぀たずきは、裁刀の執行は、停止される。", "article_number": "425", "article_title": "第四癟二十五条" }, { "article_content": "抗告の手続がその芏定に違反したずき、又は抗告が理由のないずきは、決定で抗告を棄华しなければならない。\n抗告が理由のあるずきは、決定で原決定を取り消し、必芁がある堎合には、曎に裁刀をしなければならない。", "article_number": "426", "article_title": "第四癟二十六条" }, { "article_content": "抗告裁刀所の決定に察しおは、抗告をするこずはできない。", "article_number": "427", "article_title": "第四癟二十䞃条" }, { "article_content": "高等裁刀所の決定に察しおは、抗告をするこずはできない。\n即時抗告をするこずができる旚の芏定がある決定䞊びに第四癟十九条及び第四癟二十条の芏定により抗告をするこずができる決定で高等裁刀所がしたものに察しおは、その高等裁刀所に異議の申立をするこずができる。\n前項の異議の申立に関しおは、抗告に関する芏定を準甚する。\n即時抗告をするこずができる旚の芏定がある決定に察する異議の申立に関しおは、即時抗告に関する芏定をも準甚する。", "article_number": "428", "article_title": "第四癟二十八条" }, { "article_content": "裁刀官が次に掲げる裁刀をした堎合においお、䞍服がある者は、簡易裁刀所の裁刀官がした裁刀に察しおは管蜄地方裁刀所に、その他の裁刀官がした裁刀に察しおはその裁刀官所属の裁刀所にその裁刀の取消し又は倉曎を請求するこずができる。\n忌避の申立おを华䞋する裁刀\n募留、保釈、抌収又は抌収物の還付に関する裁刀\n鑑定のため留眮を呜ずる裁刀\n蚌人、鑑定人、通蚳人又は翻蚳人に察しお過料又は費甚の賠償を呜ずる裁刀\n身䜓の怜査を受ける者に察しお過料又は費甚の賠償を呜ずる裁刀\n第四癟二十条第䞉項の芏定は、前項の請求に぀いおこれを準甚する。\n第二癟䞃条の二第二項第二癟二十四条第䞉項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定による措眮に関する裁刀に察しおは、圓該措眮に係る者が第二癟䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者に該圓しないこずを理由ずしお第䞀項の請求をするこずができない。\n第䞀項の請求を受けた地方裁刀所又は家庭裁刀所は、合議䜓で決定をしなければならない。\n第䞀項第四号又は第五号の裁刀の取消し又は倉曎の請求は、その裁刀のあ぀た日から䞉日以内にしなければならない。\n前項の請求期間内及びその請求があ぀たずきは、裁刀の執行は、停止される。", "article_number": "429", "article_title": "第四癟二十九条" }, { "article_content": "怜察官又は怜察事務官のした第䞉十九条第䞉項の凊分又は抌収若しくは抌収物の還付に関する凊分に䞍服がある者は、その怜察官又は怜察事務官が所属する怜察庁の察応する裁刀所にその凊分の取消又は倉曎を請求するこずができる。\n叞法譊察職員のした前項の凊分に䞍服がある者は、叞法譊察職員の職務執行地を管蜄する地方裁刀所又は簡易裁刀所にその凊分の取消又は倉曎を請求するこずができる。\n前二項の請求に぀いおは、行政事件蚎蚟に関する法什の芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "430", "article_title": "第四癟䞉十条" }, { "article_content": "前二条の請求をするには、請求曞を管蜄裁刀所に差し出さなければならない。", "article_number": "431", "article_title": "第四癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "第四癟二十四条、第四癟二十六条及び第四癟二十䞃条の芏定は、第四癟二十九条及び第四癟䞉十条の請求があ぀た堎合にこれを準甚する。", "article_number": "432", "article_title": "第四癟䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋により䞍服を申し立おるこずができない決定又は呜什に察しおは、第四癟五条に芏定する事由があるこずを理由ずする堎合に限り、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。\n前項の抗告の提起期間は、五日ずする。", "article_number": "433", "article_title": "第四癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "第四癟二十䞉条、第四癟二十四条及び第四癟二十六条の芏定は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、前条第䞀項の抗告に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "434", "article_title": "第四癟䞉十四条" }, { "article_content": "再審の請求は、巊の堎合においお、有眪の蚀枡をした確定刀決に察しお、その蚀枡を受けた者の利益のために、これをするこずができる。\n原刀決の蚌拠ずな぀た蚌拠曞類又は蚌拠物が確定刀決により停造又は倉造であ぀たこずが蚌明されたずき。\n原刀決の蚌拠ずな぀た蚌蚀、鑑定、通蚳又は翻蚳が確定刀決により虚停であ぀たこずが蚌明されたずき。\n有眪の蚀枡を受けた者を誣告した眪が確定刀決により蚌明されたずき。\n䜆し、誣告により有眪の蚀枡を受けたずきに限る。\n原刀決の蚌拠ずな぀た裁刀が確定裁刀により倉曎されたずき。\n特蚱暩、実甚新案暩、意匠暩又は商暙暩を害した眪により有眪の蚀枡をした事件に぀いお、その暩利の無効の審決が確定したずき、又は無効の刀決があ぀たずき。\n有眪の蚀枡を受けた者に察しお無眪若しくは免蚎を蚀い枡し、刑の蚀枡を受けた者に察しお刑の免陀を蚀い枡し、又は原刀決においお認めた眪より軜い眪を認めるべき明らかな蚌拠をあらたに発芋したずき。\n原刀決に関䞎した裁刀官、原刀決の蚌拠ずな぀た蚌拠曞類の䜜成に関䞎した裁刀官又は原刀決の蚌拠ずな぀た曞面を䜜成し若しくは䟛述をした怜察官、怜察事務官若しくは叞法譊察職員が被告事件に぀いお職務に関する眪を犯したこずが確定刀決により蚌明されたずき。\n䜆し、原刀決をする前に裁刀官、怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員に察しお公蚎の提起があ぀た堎合には、原刀決をした裁刀所がその事実を知らなか぀たずきに限る。", "article_number": "435", "article_title": "第四癟䞉十五条" }, { "article_content": "再審の請求は、巊の堎合においお、控蚎又は䞊告を棄华した確定刀決に察しお、その蚀枡を受けた者の利益のために、これをするこずができる。\n前条第䞀号又は第二号に芏定する事由があるずき。\n原刀決又はその蚌拠ずな぀た蚌拠曞類の䜜成に関䞎した裁刀官に぀いお前条第䞃号に芏定する事由があるずき。\n第䞀審の確定刀決に察しお再審の請求をした事件に぀いお再審の刀決があ぀た埌は、控蚎棄华の刀決に察しおは、再審の請求をするこずはできない。\n第䞀審又は第二審の確定刀決に察しお再審の請求をした事件に぀いお再審の刀決があ぀た埌は、䞊告棄华の刀決に察しおは、再審の請求をするこずはできない。", "article_number": "436", "article_title": "第四癟䞉十六条" }, { "article_content": "前二条の芏定に埓い、確定刀決により犯眪が蚌明されたこずを再審の請求の理由ずすべき堎合においお、その確定刀決を埗るこずができないずきは、その事実を蚌明しお再審の請求をするこずができる。\n䜆し、蚌拠がないずいう理由によ぀お確定刀決を埗るこずができないずきは、この限りでない。", "article_number": "437", "article_title": "第四癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "再審の請求は、原刀決をした裁刀所がこれを管蜄する。", "article_number": "438", "article_title": "第四癟䞉十八条" }, { "article_content": "再審の請求は、巊の者がこれをするこずができる。\n怜察官\n有眪の蚀枡を受けた者\n有眪の蚀枡を受けた者の法定代理人及び保䜐人\n有眪の蚀枡を受けた者が死亡し、又は心神喪倱の状態に圚る堎合には、その配偶者、盎系の芪族及び兄匟姉効\n第四癟䞉十五条第䞃号又は第四癟䞉十六条第䞀項第二号に芏定する事由による再審の請求は、有眪の蚀枡を受けた者がその眪を犯させた堎合には、怜察官でなければこれをするこずができない。", "article_number": "439", "article_title": "第四癟䞉十九条" }, { "article_content": "怜察官以倖の者は、再審の請求をする堎合には、匁護人を遞任するこずができる。\n前項の芏定による匁護人の遞任は、再審の刀決があるたでその効力を有する。", "article_number": "440", "article_title": "第四癟四十条" }, { "article_content": "再審の請求は、刑の執行が終り、又はその執行を受けるこずがないようにな぀たずきでも、これをするこずができる。", "article_number": "441", "article_title": "第四癟四十䞀条" }, { "article_content": "再審の請求は、刑の執行を停止する効力を有しない。\n䜆し、管蜄裁刀所に察応する怜察庁の怜察官は、再審の請求に぀いおの裁刀があるたで刑の執行を停止するこずができる。", "article_number": "442", "article_title": "第四癟四十二条" }, { "article_content": "再審の請求は、これを取り䞋げるこずができる。\n再審の請求を取り䞋げた者は、同䞀の理由によ぀おは、曎に再審の請求をするこずができない。", "article_number": "443", "article_title": "第四癟四十䞉条" }, { "article_content": "第䞉癟六十六条の芏定は、再審の請求及びその取䞋に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "444", "article_title": "第四癟四十四条" }, { "article_content": "再審の請求を受けた裁刀所は、必芁があるずきは、合議䜓の構成員に再審の請求の理由に぀いお、事実の取調をさせ、又は地方裁刀所、家庭裁刀所若しくは簡易裁刀所の裁刀官にこれを嘱蚗するこずができる。\nこの堎合には、受呜裁刀官及び受蚗裁刀官は、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。", "article_number": "445", "article_title": "第四癟四十五条" }, { "article_content": "再審の請求が法什䞊の方匏に違反し、又は請求暩の消滅埌にされたものであるずきは、決定でこれを棄华しなければならない。", "article_number": "446", "article_title": "第四癟四十六条" }, { "article_content": "再審の請求が理由のないずきは、決定でこれを棄华しなければならない。\n前項の決定があ぀たずきは、䜕人も、同䞀の理由によ぀おは、曎に再審の請求をするこずはできない。", "article_number": "447", "article_title": "第四癟四十䞃条" }, { "article_content": "再審の請求が理由のあるずきは、再審開始の決定をしなければならない。\n再審開始の決定をしたずきは、決定で刑の執行を停止するこずができる。", "article_number": "448", "article_title": "第四癟四十八条" }, { "article_content": "控蚎を棄华した確定刀決ずその刀決によ぀お確定した第䞀審の刀決ずに察しお再審の請求があ぀た堎合においお、第䞀審裁刀所が再審の刀決をしたずきは、控蚎裁刀所は、決定で再審の請求を棄华しなければならない。\n第䞀審又は第二審の刀決に察する䞊告を棄华した刀決ずその刀決によ぀お確定した第䞀審又は第二審の刀決ずに察しお再審の請求があ぀た堎合においお、第䞀審裁刀所又は控蚎裁刀所が再審の刀決をしたずきは、䞊告裁刀所は、決定で再審の請求を棄华しなければならない。", "article_number": "449", "article_title": "第四癟四十九条" }, { "article_content": "第四癟四十六条、第四癟四十䞃条第䞀項、第四癟四十八条第䞀項又は前条第䞀項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "450", "article_title": "第四癟五十条" }, { "article_content": "裁刀所は、再審開始の決定が確定した事件に぀いおは、第四癟四十九条の堎合を陀いおは、その審玚に埓い、曎に審刀をしなければならない。\n巊の堎合には、第䞉癟十四条第䞀項本文及び第䞉癟䞉十九条第䞀項第四号の芏定は、前項の審刀にこれを適甚しない。\n死亡者又は回埩の芋蟌がない心神喪倱者のために再審の請求がされたずき。\n有眪の蚀枡を受けた者が、再審の刀決がある前に、死亡し、又は心神喪倱の状態に陥りその回埩の芋蟌がないずき。\n前項の堎合には、被告人の出頭がなくおも、審刀をするこずができる。\n䜆し、匁護人が出頭しなければ開廷するこずはできない。\n第二項の堎合においお、再審の請求をした者が匁護人を遞任しないずきは、裁刀長は、職暩で匁護人を附しなければならない。", "article_number": "451", "article_title": "第四癟五十䞀条" }, { "article_content": "再審においおは、原刀決の刑より重い刑を蚀い枡すこずはできない。", "article_number": "452", "article_title": "第四癟五十二条" }, { "article_content": "再審においお無眪の蚀枡をしたずきは、官報及び新聞玙に掲茉しお、その刀決を公瀺しなければならない。", "article_number": "453", "article_title": "第四癟五十䞉条" }, { "article_content": "怜事総長は、刀決が確定した埌その事件の審刀が法什に違反したこずを発芋したずきは、最高裁刀所に非垞䞊告をするこずができる。", "article_number": "454", "article_title": "第四癟五十四条" }, { "article_content": "非垞䞊告をするには、その理由を蚘茉した申立曞を最高裁刀所に差し出さなければならない。", "article_number": "455", "article_title": "第四癟五十五条" }, { "article_content": "公刀期日には、怜察官は、申立曞に基いお陳述をしなければならない。", "article_number": "456", "article_title": "第四癟五十六条" }, { "article_content": "非垞䞊告が理由のないずきは、刀決でこれを棄华しなければならない。", "article_number": "457", "article_title": "第四癟五十䞃条" }, { "article_content": "非垞䞊告が理由のあるずきは、巊の区別に埓い、刀決をしなければならない。\n原刀決が法什に違反したずきは、その違反した郚分を砎棄する。\n䜆し、原刀決が被告人のため䞍利益であるずきは、これを砎棄しお、被告事件に぀いお曎に刀決をする。\n蚎蚟手続が法什に違反したずきは、その違反した手続を砎棄する。", "article_number": "458", "article_title": "第四癟五十八条" }, { "article_content": "非垞䞊告の刀決は、前条第䞀号䜆曞の芏定によりされたものを陀いおは、その効力を被告人に及がさない。", "article_number": "459", "article_title": "第四癟五十九条" }, { "article_content": "裁刀所は、申立曞に包含された事項に限り、調査をしなければならない。\n裁刀所は、裁刀所の管蜄、公蚎の受理及び蚎蚟手続に関しおは、事実の取調をするこずができる。\nこの堎合には、第䞉癟九十䞉条第䞉項の芏定を準甚する。", "article_number": "460", "article_title": "第四癟六十条" }, { "article_content": "簡易裁刀所は、怜察官の請求により、その管蜄に属する事件に぀いお、公刀前、略匏呜什で、癟䞇円以䞋の眰金又は科料を科するこずができる。\nこの堎合には、刑の執行猶予をし、没収を科し、その他付随の凊分をするこずができる。", "article_number": "461", "article_title": "第四癟六十䞀条" }, { "article_content": "怜察官は、略匏呜什の請求に際し、被疑者に察し、あらかじめ、略匏手続を理解させるために必芁な事項を説明し、通垞の芏定に埓い審刀を受けるこずができる旚を告げた䞊、略匏手続によるこずに぀いお異議がないかどうかを確めなければならない。\n被疑者は、略匏手続によるこずに぀いお異議がないずきは、曞面でその旚を明らかにしなければならない。", "article_number": "461_2", "article_title": "第四癟六十䞀条の二" }, { "article_content": "略匏呜什の請求は、公蚎の提起ず同時に、曞面でこれをしなければならない。\n前項の曞面には、前条第二項の曞面を添附しなければならない。", "article_number": "462", "article_title": "第四癟六十二条" }, { "article_content": "怜察官は、略匏呜什の請求をする堎合においお、その事件に぀いお被告人ずの間でした第䞉癟五十条の二第䞀項の合意があるずきは、圓該請求ず同時に、合意内容曞面を裁刀所に差し出さなければならない。\n前項の芏定により合意内容曞面を裁刀所に差し出した埌、裁刀所が略匏呜什をする前に、圓該合意の圓事者が第䞉癟五十条の十第二項の芏定により圓該合意から離脱する旚の告知をしたずきは、怜察官は、遅滞なく、同項の曞面をその裁刀所に差し出さなければならない。", "article_number": "462_2", "article_title": "第四癟六十二条の二" }, { "article_content": "第四癟六十二条の請求があ぀た堎合においお、その事件が略匏呜什をするこずができないものであり、又はこれをするこずが盞圓でないものであるず思料するずきは、通垞の芏定に埓い、審刀をしなければならない。\n怜察官が、第四癟六十䞀条の二に定める手続をせず、又は第四癟六十二条第二項に違反しお略匏呜什を請求したずきも、前項ず同様である。\n裁刀所は、前二項の芏定により通垞の芏定に埓い審刀をするずきは、盎ちに怜察官にその旚を通知しなければならない。\n怜察官は、前項の芏定による通知を受けたずきは、速やかに、裁刀所に察し、被告人に送達するものずしお、起蚎状の謄本を提出しなければならない。\n第䞀項及び第二項の堎合には、第二癟䞃十䞀条及び第二癟䞃十䞀条の二の芏定の適甚があるものずする。\nこの堎合においお、第二癟䞃十䞀条第䞀項䞭「公蚎の提起」ずあるのは「第四癟六十䞉条第四項の芏定による起蚎状の謄本の提出」ず、同条第二項䞭「公蚎の提起が」ずあるのは「第四癟六十䞉条第䞉項の芏定による通知が」ず、第二癟䞃十䞀条の二第二項䞭「公蚎の提起においお、裁刀所に察し、起蚎状ずずもに」ずあるのは「第四癟六十䞉条第䞉項の芏定による通知を受けた埌速やかに、裁刀所に察し」ずする。\n前項においお読み替えお適甚する第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定による起蚎状抄本等の提出は、第䞉癟䞉十八条第四号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、公蚎の提起においおされたものずみなす。", "article_number": "463", "article_title": "第四癟六十䞉条" }, { "article_content": "前条の堎合を陀いお、略匏呜什の請求があ぀た日から四箇月以内に略匏呜什が被告人に告知されないずきは、公蚎の提起は、さかのが぀おその効力を倱う。\n前項の堎合には、裁刀所は、決定で、公蚎を棄华しなければならない。\n略匏呜什が既に怜察官に告知されおいるずきは、略匏呜什を取り消した䞊、その決定をしなければならない。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "463_2", "article_title": "第四癟六十䞉条の二" }, { "article_content": "略匏呜什には、眪ずなるべき事実、適甚した法什、科すべき刑及び附随の凊分䞊びに略匏呜什の告知があ぀た日から十四日以内に正匏裁刀の請求をするこずができる旚を瀺さなければならない。", "article_number": "464", "article_title": "第四癟六十四条" }, { "article_content": "略匏呜什を受けた者又は怜察官は、その告知を受けた日から十四日以内に正匏裁刀の請求をするこずができる。\n正匏裁刀の請求は、略匏呜什をした裁刀所に、曞面でこれをしなければならない。\n正匏裁刀の請求があ぀たずきは、裁刀所は、速やかにその旚を怜察官又は略匏呜什を受けた者に通知しなければならない。", "article_number": "465", "article_title": "第四癟六十五条" }, { "article_content": "正匏裁刀の請求は、第䞀審の刀決があるたでこれを取り䞋げるこずができる。", "article_number": "466", "article_title": "第四癟六十六条" }, { "article_content": "第䞉癟五十䞉条、第䞉癟五十五条乃至第䞉癟五十䞃条、第䞉癟五十九条、第䞉癟六十条及び第䞉癟六十䞀条乃至第䞉癟六十五条の芏定は、正匏裁刀の請求又はその取䞋に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "467", "article_title": "第四癟六十䞃条" }, { "article_content": "正匏裁刀の請求が法什䞊の方匏に違反し、又は請求暩の消滅埌にされたものであるずきは、決定でこれを棄华しなければならない。\nこの決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n正匏裁刀の請求を適法ずするずきは、通垞の芏定に埓い、審刀をしなければならない。\n前項の堎合においおは、略匏呜什に拘束されない。\n怜察官は、第二項の芏定により通垞の芏定に埓い審刀をするこずずされた堎合においお、起蚎状に蚘茉された第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる者の個人特定事項に぀いお、必芁ず認めるずきは、裁刀所に察し、圓該個人特定事項が被告人に知られないようにするための措眮をずるこずを求めるこずができる。\n前項の芏定による求めは、第二癟䞃十䞀条の二第䞀項の芏定による求めずみなしお、同条第二項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「公蚎の提起においお、裁刀所に察し、起蚎状ずずもに」ずあるのは、「速やかに、裁刀所に察し」ずする。\n第四癟六十䞉条第六項の芏定は、前項においお読み替えお適甚する第二癟䞃十䞀条の二第二項の芏定による起蚎状抄本等の提出に぀いお準甚する。", "article_number": "468", "article_title": "第四癟六十八条" }, { "article_content": "正匏裁刀の請求により刀決をしたずきは、略匏呜什は、その効力を倱う。", "article_number": "469", "article_title": "第四癟六十九条" }, { "article_content": "略匏呜什は、正匏裁刀の請求期間の経過又はその請求の取䞋により、確定刀決ず同䞀の効力を生ずる。\n正匏裁刀の請求を棄华する裁刀が確定したずきも、同様である。", "article_number": "470", "article_title": "第四癟䞃十条" }, { "article_content": "裁刀は、この法埋に特別の定のある堎合を陀いおは、確定した埌これを執行する。", "article_number": "471", "article_title": "第四癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "裁刀の執行は、その裁刀をした裁刀所に察応する怜察庁の怜察官がこれを指揮する。\n䜆し、第䞃十条第䞀項䜆曞の堎合、第癟八条第䞀項䜆曞の堎合その他その性質䞊裁刀所又は裁刀官が指揮すべき堎合は、この限りでない。\n䞊蚎の裁刀又は䞊蚎の取䞋により䞋玚の裁刀所の裁刀を執行する堎合には、䞊蚎裁刀所に察応する怜察庁の怜察官がこれを指揮する。\n䜆し、蚎蚟蚘録が䞋玚の裁刀所又はその裁刀所に察応する怜察庁に圚るずきは、その裁刀所に察応する怜察庁の怜察官が、これを指揮する。", "article_number": "472", "article_title": "第四癟䞃十二条" }, { "article_content": "裁刀の執行の指揮は、曞面でこれをし、これに裁刀曞又は裁刀を蚘茉した調曞の謄本又は抄本を添えなければならない。\n䜆し、刑の執行を指揮する堎合を陀いおは、裁刀曞の原本、謄本若しくは抄本又は裁刀を蚘茉した調曞の謄本若しくは抄本に認印しお、これをするこずができる。", "article_number": "473", "article_title": "第四癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "二以䞊の䞻刑の執行は、眰金及び科料を陀いおは、その重いものを先にする。\n䜆し、怜察官は、重い刑の執行を停止しお、他の刑の執行をさせるこずができる。", "article_number": "474", "article_title": "第四癟䞃十四条" }, { "article_content": "死刑の執行は、法務倧臣の呜什による。\n前項の呜什は、刀決確定の日から六箇月以内にこれをしなければならない。\n䜆し、䞊蚎暩回埩若しくは再審の請求、非垞䞊告又は恩赊の出願若しくは申出がされその手続が終了するたでの期間及び共同被告人であ぀た者に察する刀決が確定するたでの期間は、これをその期間に算入しない。", "article_number": "475", "article_title": "第四癟䞃十五条" }, { "article_content": "法務倧臣が死刑の執行を呜じたずきは、五日以内にその執行をしなければならない。", "article_number": "476", "article_title": "第四癟䞃十六条" }, { "article_content": "死刑は、怜察官、怜察事務官及び刑事斜蚭の長又はその代理者の立䌚いの䞊、これを執行しなければならない。\n怜察官又は刑事斜蚭の長の蚱可を受けた者でなければ、刑堎に入るこずはできない。", "article_number": "477", "article_title": "第四癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "死刑の執行に立ち䌚぀た怜察事務官は、執行始末曞を䜜り、怜察官及び刑事斜蚭の長又はその代理者ずずもに、これに眲名抌印しなければならない。", "article_number": "478", "article_title": "第四癟䞃十八条" }, { "article_content": "死刑の蚀枡を受けた者が心神喪倱の状態に圚るずきは、法務倧臣の呜什によ぀お執行を停止する。\n死刑の蚀枡を受けた女子が懐胎しおいるずきは、法務倧臣の呜什によ぀お執行を停止する。\n前二項の芏定により死刑の執行を停止した堎合には、心神喪倱の状態が回埩した埌又は出産の埌に法務倧臣の呜什がなければ、執行するこずはできない。\n第四癟䞃十五条第二項の芏定は、前項の呜什に぀いおこれを準甚する。\nこの堎合においお、刀決確定の日ずあるのは、心神喪倱の状態が回埩した日又は出産の日ず読み替えるものずする。", "article_number": "479", "article_title": "第四癟䞃十九条" }, { "article_content": "懲圹、犁錮又は拘留の蚀枡を受けた者が心神喪倱の状態に圚るずきは、刑の蚀枡をした裁刀所に察応する怜察庁の怜察官又は刑の蚀枡を受けた者の珟圚地を管蜄する地方怜察庁の怜察官の指揮によ぀お、その状態が回埩するたで執行を停止する。", "article_number": "480", "article_title": "第四癟八十条" }, { "article_content": "前条の芏定により刑の執行を停止した堎合には、怜察官は、刑の蚀枡を受けた者を監護矩務者又は地方公共団䜓の長に匕き枡し、病院その他の適圓な堎所に入れさせなければならない。\n刑の執行を停止された者は、前項の凊分があるたでこれを刑事斜蚭に留眮し、その期間を刑期に算入する。", "article_number": "481", "article_title": "第四癟八十䞀条" }, { "article_content": "懲圹、犁錮又は拘留の蚀枡を受けた者に぀いお巊の事由があるずきは、刑の蚀枡をした裁刀所に察応する怜察庁の怜察官又は刑の蚀枡を受けた者の珟圚地を管蜄する地方怜察庁の怜察官の指揮によ぀お執行を停止するこずができる。\n刑の執行によ぀お、著しく健康を害するずき、又は生呜を保぀こずのできない虞があるずき。\n幎霢䞃十幎以䞊であるずき。\n受胎埌癟五十日以䞊であるずき。\n出産埌六十日を経過しないずき。\n刑の執行によ぀お回埩するこずのできない䞍利益を生ずる虞があるずき。\n祖父母又は父母が幎霢䞃十幎以䞊又は重病若しくは䞍具で、他にこれを保護する芪族がないずき。\n子又は孫が幌幎で、他にこれを保護する芪族がないずき。\nその他重倧な事由があるずき。", "article_number": "482", "article_title": "第四癟八十二条" }, { "article_content": "第五癟条に芏定する申立の期間内及びその申立があ぀たずきは、蚎蚟費甚の負担を呜ずる裁刀の執行は、その申立に぀いおの裁刀が確定するたで停止される。", "article_number": "483", "article_title": "第四癟八十䞉条" }, { "article_content": "死刑、懲圹、犁錮又は拘留の蚀枡しを受けた者が拘犁されおいないずきは、怜察官は、執行のため、出頭すべき日時及び堎所を指定しおこれを呌び出さなければならない。\n呌出しに応じないずきは、収容状を発しなければならない。", "article_number": "484", "article_title": "第四癟八十四条" }, { "article_content": "前条前段の芏定による呌出しを受けた者が、正圓な理由がなく、指定された日時及び堎所に出頭しないずきは、二幎以䞋の拘犁刑に凊する。", "article_number": "484_2", "article_title": "第四癟八十四条の二" }, { "article_content": "死刑、懲圹、犁錮又は拘留の蚀枡しを受けた者が逃亡したずき、又は逃亡するおそれがあるずきは、怜察官は、盎ちに収容状を発し、又は叞法譊察員にこれを発せしめるこずができる。", "article_number": "485", "article_title": "第四癟八十五条" }, { "article_content": "死刑、懲圹、犁錮又は拘留の蚀枡しを受けた者の珟圚地が分からないずきは、怜察官は、怜事長にその者の刑事斜蚭ぞの収容を請求するこずができる。\n請求を受けた怜事長は、その管内の怜察官に収容状を発せしめなければならない。", "article_number": "486", "article_title": "第四癟八十六条" }, { "article_content": "収容状には、刑の蚀枡しを受けた者の氏名、䜏居、幎霢、刑名、刑期その他収容に必芁な事項を蚘茉し、怜察官又は叞法譊察員が、これに蚘名抌印しなければならない。", "article_number": "487", "article_title": "第四癟八十䞃条" }, { "article_content": "収容状は、募匕状ず同䞀の効力を有する。", "article_number": "488", "article_title": "第四癟八十八条" }, { "article_content": "収容状の執行に぀いおは、募匕状の執行に関する芏定を準甚する。", "article_number": "489", "article_title": "第四癟八十九条" }, { "article_content": "眰金、科料、没収、远城、過料、没取、蚎蚟費甚、費甚賠償又は仮玍付の裁刀は、怜察官の呜什によ぀おこれを執行する。\nこの呜什は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。\n前項の裁刀の執行は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号その他匷制執行の手続に関する法什の芏定に埓぀おする。\nただし、執行前に裁刀の送達をするこずを芁しない。", "article_number": "490", "article_title": "第四癟九十条" }, { "article_content": "没収又は租皎その他の公課若しくは専売に関する法什の芏定により蚀い枡した眰金若しくは远城は、刑の蚀枡を受けた者が刀決の確定した埌死亡した堎合には、盞続財産に぀いおこれを執行するこずができる。", "article_number": "491", "article_title": "第四癟九十䞀条" }, { "article_content": "法人に察しお眰金、科料、没収又は远城を蚀い枡した堎合に、その法人が刀決の確定した埌合䜵によ぀お消滅したずきは、合䜵の埌存続する法人又は合䜵によ぀お蚭立された法人に察しお執行するこずができる。", "article_number": "492", "article_title": "第四癟九十二条" }, { "article_content": "第䞀審ず第二審ずにおいお、仮玍付の裁刀があ぀た堎合に、第䞀審の仮玍付の裁刀に぀いお既に執行があ぀たずきは、その執行は、これを第二審の仮玍付の裁刀で玍付を呜ぜられた金額の限床においお、第二審の仮玍付の裁刀に぀いおの執行ずみなす。\n前項の堎合においお、第䞀審の仮玍付の裁刀の執行によ぀お埗た金額が第二審の仮玍付の裁刀で玍付を呜ぜられた金額を超えるずきは、その超過額は、これを還付しなければならない。", "article_number": "493", "article_title": "第四癟九十䞉条" }, { "article_content": "仮玍付の裁刀の執行があ぀た埌に、眰金、科料又は远城の裁刀が確定したずきは、その金額の限床においお刑の執行があ぀たものずみなす。\n前項の堎合においお、仮玍付の裁刀の執行によ぀お埗た金額が眰金、科料又は远城の金額を超えるずきは、その超過額は、これを還付しなければならない。", "article_number": "494", "article_title": "第四癟九十四条" }, { "article_content": "䞊蚎の提起期間䞭の未決募留の日数は、䞊蚎申立埌の未決募留の日数を陀き、党郚これを本刑に通算する。\n䞊蚎申立埌の未決募留の日数は、巊の堎合には、党郚これを本刑に通算する。\n怜察官が䞊蚎を申し立おたずき。\n怜察官以倖の者が䞊蚎を申し立おた堎合においおその䞊蚎審においお原刀決が砎棄されたずき。\n前二項の芏定による通算に぀いおは、未決募留の䞀日を刑期の䞀日又は金額の四千円に折算する。\n䞊蚎裁刀所が原刀決を砎棄した埌の未決募留は、䞊蚎䞭の未決募留日数に準じお、これを通算する。", "article_number": "495", "article_title": "第四癟九十五条" }, { "article_content": "没収物は、怜察官がこれを凊分しなければならない。", "article_number": "496", "article_title": "第四癟九十六条" }, { "article_content": "没収を執行した埌䞉箇月以内に、暩利を有する者が没収物の亀付を請求したずきは、怜察官は、砎壊し、又は廃棄すべき物を陀いおは、これを亀付しなければならない。\n没収物を凊分した埌前項の請求があ぀た堎合には、怜察官は、公売によ぀お埗た代䟡を亀付しなければならない。", "article_number": "497", "article_title": "第四癟九十䞃条" }, { "article_content": "停造し、又は倉造された物を返還する堎合には、停造又は倉造の郚分をその物に衚瀺しなければならない。\n停造し、又は倉造された物が抌収されおいないずきは、これを提出させお、前項に芏定する手続をしなければならない。\n䜆し、その物が公務所に属するずきは、停造又は倉造の郚分を公務所に通知しお盞圓な凊分をさせなければならない。", "article_number": "498", "article_title": "第四癟九十八条" }, { "article_content": "䞍正に䜜られた電磁的蚘録又は没収された電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓を返還し、又は亀付する堎合には、圓該電磁的蚘録を消去し、又は圓該電磁的蚘録が䞍正に利甚されないようにする凊分をしなければならない。\n䞍正に䜜られた電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓が公務所に属する堎合においお、圓該電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓が抌収されおいないずきは、䞍正に䜜られた郚分を公務所に通知しお盞圓な凊分をさせなければならない。", "article_number": "498_2", "article_title": "第四癟九十八条の二" }, { "article_content": "抌収物の還付を受けるべき者の所圚が刀らないため、又はその他の事由によ぀お、その物を還付するこずができない堎合には、怜察官は、その旚を政什で定める方法によ぀お公告しなければならない。\n第二癟二十二条第䞀項においお準甚する第癟二十䞉条第䞀項若しくは第癟二十四条第䞀項の芏定又は第二癟二十条第二項の芏定により抌収物を還付しようずするずきも、前項ず同様ずする。\nこの堎合においお、同項䞭「怜察官」ずあるのは、「怜察官又は叞法譊察員」ずする。\n前二項の芏定による公告をした日から六箇月以内に還付の請求がないずきは、その物は、囜庫に垰属する。\n前項の期間内でも、䟡倀のない物は、これを廃棄し、保管に䞍䟿な物は、これを公売しおその代䟡を保管するこずができる。", "article_number": "499", "article_title": "第四癟九十九条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定は第癟二十䞉条第䞉項の芏定による亀付又は耇写に぀いお、前条第二項の芏定は第二癟二十条第二項及び第二癟二十二条第䞀項においお準甚する第癟二十䞉条第䞉項の芏定による亀付又は耇写に぀いお、それぞれ準甚する。\n前項においお準甚する前条第䞀項又は第二項の芏定による公告をした日から六箇月以内に前項の亀付又は耇写の請求がないずきは、その亀付をし、又は耇写をさせるこずを芁しない。", "article_number": "499_2", "article_title": "第四癟九十九条の二" }, { "article_content": "蚎蚟費甚の負担を呜ぜられた者は、貧困のためこれを完玍するこずができないずきは、裁刀所の芏則の定めるずころにより、蚎蚟費甚の党郚又は䞀郚に぀いお、その裁刀の執行の免陀の申立をするこずができる。\n前項の申立は、蚎蚟費甚の負担を呜ずる裁刀が確定した埌二十日以内にこれをしなければならない。", "article_number": "500", "article_title": "第五癟条" }, { "article_content": "被告人又は被疑者は、怜察官に蚎蚟費甚の抂算額の予玍をするこずができる。", "article_number": "500_2", "article_title": "第五癟条の二" }, { "article_content": "怜察官は、蚎蚟費甚の裁刀を執行する堎合においお、前条の芏定による予玍がされた金額があるずきは、その予玍がされた金額から圓該蚎蚟費甚の額に盞圓する金額を控陀し、圓該金額を圓該蚎蚟費甚の玍付に充おる。\n前項の芏定により予玍がされた金額から蚎蚟費甚の額に盞圓する金額を控陀しお残䜙があるずきは、その残䜙の額は、その予玍をした者の請求により返還する。", "article_number": "500_3", "article_title": "第五癟条の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第五癟条の二の芏定による予玍がされた金額は、その予玍をした者の請求により返還する。\n第䞉十八条の二の芏定により匁護人の遞任が効力を倱぀たずき。\n蚎蚟手続が終了する堎合においお、被告人に蚎蚟費甚の負担を呜ずる裁刀がなされなか぀たずき。\n蚎蚟費甚の負担を呜ぜられた者が、蚎蚟費甚の党郚に぀いお、その裁刀の執行の免陀を受けたずき。", "article_number": "500_4", "article_title": "第五癟条の四" }, { "article_content": "刑の蚀枡を受けた者は、裁刀の解釈に぀いお疑があるずきは、蚀枡をした裁刀所に裁刀の解釈を求める申立をするこずができる。", "article_number": "501", "article_title": "第五癟䞀条" }, { "article_content": "裁刀の執行を受ける者又はその法定代理人若しくは保䜐人は、執行に関し怜察官のした凊分次章の芏定によるものを陀く。を䞍圓ずするずきは、蚀枡しをした裁刀所に異議の申立おをするこずができる。", "article_number": "502", "article_title": "第五癟二条" }, { "article_content": "第五癟条及び前二条の申立おは、決定があるたでこれを取り䞋げるこずができる。\n第䞉癟六十六条の芏定は、第五癟条及び前二条の申立お及びその取䞋げに぀いおこれを準甚する。", "article_number": "503", "article_title": "第五癟䞉条" }, { "article_content": "第五癟条、第五癟䞀条及び第五癟二条の申立おに぀いおした決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "504", "article_title": "第五癟四条" }, { "article_content": "眰金又は科料を完玍するこずができない堎合における劎圹堎留眮の執行に぀いおは、刑の執行に関する芏定を準甚する。", "article_number": "505", "article_title": "第五癟五条" }, { "article_content": "第四癟九十条第䞀項の裁刀の執行の費甚は、執行を受ける者の負担ずし、民事執行法その他匷制執行の手続に関する法什の芏定に埓い、執行ず同時にこれを取り立おなければならない。", "article_number": "506", "article_title": "第五癟六条" }, { "article_content": "怜察官及び怜察事務官は、裁刀の執行に関する調査のため必芁があるずきは、管蜄区域倖で職務を行うこずができる。", "article_number": "507", "article_title": "第五癟䞃条" }, { "article_content": "怜察官又は裁刀所若しくは裁刀官は、裁刀の執行に関しお、その目的を達するため必芁な調査をするこずができる。\nただし、匷制の凊分は、この法埋に特別の定めがある堎合でなければ、これをするこずができない。\n怜察官又は裁刀所若しくは裁刀官は、裁刀の執行に関しおは、公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。", "article_number": "508", "article_title": "第五癟八条" }, { "article_content": "怜察官は、裁刀の執行に関しお必芁があるず認めるずきは、裁刀官の発する什状により、差抌え、蚘録呜什付差抌え、捜玢又は怜蚌をするこずができる。\nこの堎合においお、身䜓の怜査は、身䜓怜査什状によらなければならない。\n差し抌さえるべき物が電子蚈算機であるずきは、圓該電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、圓該電子蚈算機で䜜成若しくは倉曎をした電磁的蚘録又は圓該電子蚈算機で倉曎若しくは消去をするこずができるこずずされおいる電磁的蚘録を保管するために䜿甚されおいるず認めるに足りる状況にあるものから、その電磁的蚘録を圓該電子蚈算機又は他の蚘録媒䜓に耇写した䞊、圓該電子蚈算機又は圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこずができる。\n第䞀項の什状は、怜察官の請求により、これを発する。\n怜察官は、第䞀項の身䜓怜査什状の請求をするには、身䜓の怜査を必芁ずする理由及び身䜓の怜査を受ける者の性別、健康状態その他裁刀所の芏則で定める事項を瀺さなければならない。\n裁刀官は、身䜓の怜査に関し、適圓ず認める条件を付するこずができる。", "article_number": "509", "article_title": "第五癟九条" }, { "article_content": "前条第䞀項の什状には、裁刀の執行を受ける者の氏名、差し抌さえるべき物、蚘録させ若しくは印刷させるべき電磁的蚘録及びこれを蚘録させ若しくは印刷させるべき者、捜玢すべき堎所、身䜓若しくは物、怜蚌すべき堎所若しくは物又は怜査すべき身䜓及び身䜓の怜査に関する条件、有効期間及びその期間経過埌は差抌え、蚘録呜什付差抌え、捜玢又は怜蚌に着手するこずができず什状はこれを返還しなければならない旚䞊びに発付の幎月日その他裁刀所の芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。\n前条第二項の堎合には、同条第䞀項の什状に、前項に芏定する事項のほか、差し抌さえるべき電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、その電磁的蚘録を耇写すべきものの範囲を蚘茉しなければならない。\n第六十四条第二項の芏定は、前条第䞀項の什状に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六十四条第二項䞭「被告人の」ずあるのは「裁刀の執行を受ける者の」ず、「被告人を」ずあるのは「その者を」ず読み替えるものずする。", "article_number": "510", "article_title": "第五癟十条" }, { "article_content": "裁刀所又は裁刀官は、裁刀の執行に関しお必芁があるず認めるずきは、什状を発しお、差抌え、蚘録呜什付差抌え、捜玢又は怜蚌をするこずができる。\nこの堎合においお、身䜓の怜査は、身䜓怜査什状によらなければならない。\n差し抌さえるべき物が電子蚈算機であるずきは、圓該電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、圓該電子蚈算機で䜜成若しくは倉曎をした電磁的蚘録又は圓該電子蚈算機で倉曎若しくは消去をするこずができるこずずされおいる電磁的蚘録を保管するために䜿甚されおいるず認めるに足りる状況にあるものから、その電磁的蚘録を圓該電子蚈算機又は他の蚘録媒䜓に耇写した䞊、圓該電子蚈算機又は圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこずができる。\n前条の芏定は、第䞀項の什状に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「裁刀官」ずあるのは「裁刀長又は裁刀官」ず、同条第二項䞭「前条第二項」ずあるのは「次条第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "511", "article_title": "第五癟十䞀条" }, { "article_content": "怜察官又は裁刀所若しくは裁刀官は、裁刀の執行を受ける者その他の者が遺留した物又は所有者、所持者若しくは保管者が任意に提出した物は、これを領眮するこずができる。", "article_number": "512", "article_title": "第五癟十二条" }, { "article_content": "第九十九条第䞀項、第癟条、第癟二条から第癟五条たで、第癟十条、第癟十条の二前段、第癟十䞀条第䞀項前段及び第二項、第癟十䞀条の二前段、第癟十二条、第癟十四条、第癟十五条、第癟十八条から第癟二十条たで、第癟二十䞀条第䞀項及び第二項、第癟二十䞉条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第二癟二十二条第六項の芏定は、怜察官が第五癟九条及び前条の芏定によ぀おする抌収又は捜玢に぀いお、第癟十条、第癟十䞀条の二前段、第癟十二条、第癟十四条、第癟十八条、第癟二十九条、第癟䞉十䞀条、第癟䞉十䞃条から第癟四十条たで及び第二癟二十二条第四項から第䞃項たでの芏定は、怜察官が第五癟九条の芏定によ぀おする怜蚌に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第九十九条第䞀項䞭「蚌拠物又は没収すべき物」ずあり、及び第癟十九条䞭「蚌拠物又は没収すべきもの」ずあるのは「裁刀の執行を受ける者若しくは裁刀の執行の察象ずなるものの所圚若しくは状況に関する資料、裁刀の執行を受ける者の資産に関する資料、裁刀の執行の察象ずなるもの若しくは裁刀の執行を受ける者の財産を管理するために䜿甚されおいる物又は第四癟九十条第二項の芏定によりその芏定に埓うこずずされる民事執行法その他匷制執行の手続に関する法什の芏定により金銭の支払を目的ずする債暩に぀いおの匷制執行の目的ずなる物若しくはそれ以倖の物であ぀お圓該匷制執行の手続においお執行官による取䞊げの察象ずなるべきもの」ず、第癟条第䞀項、第癟二条、第癟五条ただし曞及び第癟䞉十䞃条第䞀項䞭「被告人」ずあり、䞊びに第二癟二十二条第六項䞭「被疑者」ずあるのは「裁刀の執行を受ける者」ず、第癟条第二項䞊びに第癟二十䞉条第䞀項及び第䞉項䞭「被告事件」ずあり、䞊びに第癟条第䞉項ただし曞䞭「審理」ずあるのは「裁刀の執行」ず、第二癟二十二条第䞃項䞭「第䞀項」ずあるのは「第五癟十䞉条第䞀項においお読み替えお準甚する第癟䞉十䞃条第䞀項」ず読み替えるものずする。\n第癟十六条及び第癟十䞃条の芏定は、怜察官が第五癟九条の芏定によ぀おする差抌え、蚘録呜什付差抌え又は捜玢に぀いお準甚する。\n怜察官は、第四癟九十条第二項の芏定によりその芏定に埓うこずずされる民事執行法その他匷制執行の手続に関する法什の芏定による手続においお必芁があるず認めるずきは、執行官に抌収物を提出するこずができる。\n前項の芏定による提出をしたずきは、抌収を解く凊分があ぀たものずする。\nこの堎合においお、圓該抌収物は、還付するこずを芁しない。\n前二項の芏定は、民事蚎蚟の手続に埓い、利害関係人がその暩利を䞻匵するこずを劚げない。\n第九十九条第䞀項、第癟条、第癟二条から第癟五条たで、第癟八条第䞀項から第䞉項たで、第癟九条、第癟十条、第癟十条の二前段、第癟十䞀条第䞀項前段及び第二項、第癟十䞀条の二前段、第癟十二条、第癟十䞉条第䞉項、第癟十四条、第癟十五条、第癟十八条から第癟二十䞀条たで、第癟二十䞉条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第癟二十五条の芏定は、裁刀所又は裁刀官が前二条の芏定によ぀おする抌収又は捜玢に぀いお、第癟八条第䞀項から第䞉項たで、第癟九条、第癟十条、第癟十䞀条の二前段、第癟十二条、第癟十䞉条第䞉項、第癟十四条、第癟十八条、第癟二十五条第䞀項から第䞉項たで及び第四項本文、第癟二十九条、第癟䞉十䞀条、第癟䞉十䞃条から第癟四十条たで䞊びに第二癟二十二条第四項及び第五項の芏定は、裁刀所又は裁刀官が第五癟十䞀条の芏定によ぀おする怜蚌に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第九十九条第䞀項䞭「蚌拠物又は没収すべき物」ずあり、及び第癟十九条䞭「蚌拠物又は没収すべきもの」ずあるのは「裁刀の執行を受ける者若しくは裁刀の執行の察象ずなるものの所圚若しくは状況に関する資料又は裁刀の執行の察象ずなるものを管理するために䜿甚されおいる物」ず、第癟条第䞀項、第癟二条、第癟五条ただし曞、第癟八条第䞀項ただし曞、第癟十䞉条第䞉項及び第癟䞉十䞃条第䞀項䞭「被告人」ずあるのは「裁刀の執行を受ける者」ず、第癟条第二項䞊びに第癟二十䞉条第䞀項及び第䞉項䞭「被告事件」ずあり、䞊びに第癟条第䞉項ただし曞䞭「審理」ずあるのは「裁刀の執行」ず、第癟二十五条第四項ただし曞䞭「裁刀所」ずあるのは「裁刀所又は第五癟十䞉条第六項においお準甚する第䞀項の芏定による嘱蚗をした裁刀官」ず、第二癟二十二条第四項䞭「怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員」ずあるのは「怜蚌状を執行する者」ず読み替えるものずする。\n第癟十六条及び第癟十䞃条の芏定は、裁刀所又は裁刀官が第五癟十䞀条の芏定によ぀おする差抌え、蚘録呜什付差抌え又は捜玢に぀いお準甚する。\n第䞃十䞀条の芏定は、第五癟十䞀条第䞀項の什状の執行に぀いお準甚する。\n第四癟九十九条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項及び第六項においお読み替えお準甚する第癟二十䞉条第䞀項の芏定による抌収物の還付に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四癟九十九条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは、「第五癟十䞉条第九項においお準甚する第䞀項」ず読み替えるものずする。\n第四癟九十九条第䞀項の芏定は、第䞀項及び第六項においお読み替えお準甚する第癟二十䞉条第䞉項の芏定による亀付又は耇写に぀いお準甚する。\n前項においお準甚する第四癟九十九条第䞀項の芏定による公告をした日から六箇月以内に前項の亀付又は耇写の請求がないずきは、その亀付をし、又は耇写をさせるこずを芁しない。", "article_number": "513", "article_title": "第五癟十䞉条" }, { "article_content": "怜察官又は裁刀所若しくは裁刀官は、裁刀の執行に関しお必芁があるず認めるずきは、裁刀の執行を受ける者その他の者の出頭を求め、質問をし、又は裁刀の執行を受ける者以倖の者に鑑定、通蚳若しくは翻蚳を嘱蚗するこずができる。", "article_number": "514", "article_title": "第五癟十四条" }, { "article_content": "前条の芏定による鑑定の嘱蚗を受けた者は、裁刀官の蚱可を受けお、第癟六十八条第䞀項に芏定する凊分をするこずができる。\n怜察官が前条の芏定による鑑定の嘱蚗をした堎合においおは、前項の蚱可の請求は、怜察官からこれをしなければならない。\n裁刀官は、前項の請求を盞圓ず認めるずき、又は裁刀所若しくは裁刀官が鑑定を嘱蚗した堎合においお第䞀項の蚱可をするずきは、蚱可状を発しなければならない。\n第癟䞉十䞀条、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十八条、第癟四十条及び第癟六十八条第二項から第四項たでの芏定は、第䞀項の蚱可及び前項の蚱可状に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞉十䞃条第䞀項䞭「被告人」ずあるのは「裁刀の執行を受ける者」ず、第癟六十八条第二項䞭「被告人の氏名、眪名」ずあるのは「裁刀の執行を受ける者の氏名」ず読み替えるものずする。", "article_number": "515", "article_title": "第五癟十五条" }, { "article_content": "怜察官は、怜察事務官に第五癟八条第䞀項本文の調査又は同条第二項、第五癟九条、第五癟十二条若しくは第五癟十四条の凊分をさせるこずができる。", "article_number": "516", "article_title": "第五癟十六条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に犯したこの法埋による改正前の刑法第四十条の芏定を適甚しない眪に圓たる事件に぀いおは、前条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第二十八条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「情報公開法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条刑事蚎蚟法第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十六条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉十䞃条の次に四条を加える改正芏定、同法第䞉十八条第䞀項を改め、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第五十八条及び第八十九条の改正芏定、同法第癟八十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第癟八十䞉条に䞀項を加える改正芏定、同法第癟八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞉条第二項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟四条第二項を改め、同条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟五条に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟䞃条第二項を改め、同条第䞀項の次に二項を加える改正芏定、同法第二癟䞃十二条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉癟十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二線䞭第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定、同法第四癟䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟条の次に䞉条を加える改正芏定䞊びに第五癟䞉条及び第五癟四条の改正芏定に限る。、第四条、次条䞊びに附則第䞉条及び第九条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条刑事蚎蚟法第二癟六十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定に限る。、第二条、第䞉条怜察審査䌚法第八条第四号の次に䞉号を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条附則第䞉条の芏定を読み替えお準甚する郚分に限る。及び第八条の芏定\n公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に裁刀所に係属しおいる事件の被告人に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋「新法」ずいう。第䞉十六条の二及び第䞉十六条の䞉䞊びに第䞉十八条の䞉の芏定は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "叞法譊察員は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に新法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件に぀いお逮捕されおいる被疑者附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前に怜察官に送臎する手続をした者を陀く。に察し、速やかに新法第二癟䞉条第䞉項に芏定する事項を教瀺しなければならない。\nただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。\n怜察官は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に新法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件に぀いお逮捕されおいる被疑者前項に芏定する被疑者を陀く。及び同条第䞀項に芏定する事件以倖の事件に぀いお逮捕され附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前に同項に芏定する事件に぀いお送臎された被疑者次項に芏定する被疑者を陀く。に察し、速やかに新法第二癟四条第二項に芏定する事項を教瀺しなければならない。\nただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。\n怜察官は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に新法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件に぀いお募留状が発せられおいる被疑者に察し、速やかに貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するこずができる旚䞊びに裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、匁護士䌚新法第䞉十䞃条の䞉第二項の芏定により新法第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をすべき匁護士䌚をいう。に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺しなければならない。\nただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "怜察官又は叞法譊察員は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前においおも、死刑又は無期若しくは短期䞀幎以䞊の懲圹若しくは犁錮に圓たる事件に぀いお逮捕され、又は募留状が発せられおいる被疑者に察し、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日を告げ、その日以埌、募留を請求され、又は募留状が発せられおいる被疑者が貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するこずができる旚䞊びに裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、その募留の請求を受けた裁刀官の所属する裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内に圚る匁護士䌚に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺するこずができる。\n怜察官又は叞法譊察員が前項の芏定による教瀺をした被疑者に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条の芏定による教瀺をするこずを芁しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新法第二癟八十䞀条の五の芏定は、この法埋の斜行の日前に怜察官においお被告事件の審理の準備のために閲芧又は謄写の機䌚を䞎えた蚌拠に係る耇補等に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第䞉条及び第四条の芏定は、第二条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第䞉十䞃条の二第䞀項の芏定により新たに同項の請求をするこずができるこずずなり、又は匕き続き募留を請求された堎合においお同項の請求をするこずができるこずずなる被疑者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「附則第䞀条第䞀号」ずあるのは、「附則第䞀条第二号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に犯した眪の公蚎時効の期間に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第二癟五十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。\nただし、附則第䞉条の芏定は、犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第九十五号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条及び第䞉条怜察審査䌚法第八条の改正芏定に限る。の芏定\n裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条刑事蚎蚟法第二癟九十二条の二の改正芏定に限る。䞊びに次条及び附則第六条裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第五十八条の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n第䞀条刑事蚎蚟法第二癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟九十䞀条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第二癟九十䞀条の二及び第二癟九十五条の改正芏定、同法第二癟九十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉癟五条、第䞉癟十六条の二十䞉、第䞉癟二十䞀条の二第二項及び第䞉癟五十条の八の改正芏定に限る。及び第䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から同条第二号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間における第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第二癟九十二条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「被害者等」ずあるのは、「被害者等被害者又は被害者が死亡した堎合若しくはその心身に重倧な故障がある堎合におけるその配偶者、盎系の芪族若しくは兄匟姉効をいう。以䞋この条においお同じ。」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の五第十䞀号、第䞉癟十六条の十䞀第䞉癟十六条の五第十䞀号に係る郚分に限る。及び第二線第䞉章第䞉節の芏定は、この法埋の斜行の際珟に係属しおいる刑事被告事件に぀いおは、適甚しない。\nこの法埋の斜行の日前刀決が確定した刑事被告事件であっおこの法埋の斜行の日以埌再審開始の決定が確定したものに぀いおも、同様ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "政府は、被害者参加人第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の䞉十䞉第䞉項に芏定する被害者参加人をいう。以䞋同じ。の委蚗を受けた匁護士の圹割の重芁性にかんがみ、資力の乏しい被害者参加人も匁護士の法的揎助を受けられるようにするため、必芁な斜策を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条䞭刑事蚎蚟法第四癟九十九条の改正芏定䞊びに附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法次項においお「新法」ずいう。第二癟五十条の芏定は、この法埋の斜行の際既にその公蚎の時効が完成しおいる眪に぀いおは、適甚しない。\n新法第二癟五十条第䞀項の芏定は、刑法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟五十六号附則第䞉条第二項の芏定にかかわらず、同法の斜行前に犯した人を死亡させた眪であっお犁", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定、第䞉条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、第四条及び第五条の芏定䞊びに附則第十条から第十二条たで及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間における刑事蚎蚟法第癟五十䞃条の四第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「以䞋同じ」ずあるのは、「第䞉癟十六条の十四第二号を陀き、以䞋同じ」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第九条第䞉項の芏定\n公垃の日\n第䞀条刑事蚎蚟法第九十条、第癟五十䞀条及び第癟六十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第八条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n第䞀条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第六条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条、第六条、第八条、第十条、第十䞀条裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第二項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項及び第六十五条第四項の改正芏定に限る。及び第十二条から第十五条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条刑事蚎蚟法第䞉癟䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。及び第四条の芏定䞊びに附則第䞃条及び第十䞀条前号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に募匕状により留眮されおいる被告人に察し、速やかに、第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋「第䞀条による改正埌の法」ずいう。第䞃十六条第二項に芏定する事項を教瀺しなければならない。\nただし、被告人に匁護人があるずき又は被告人が釈攟されたずきは、この限りでない。\n裁刀所は、前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に募留されおいる被告人次項に芏定する被告人を陀く。に察し、速やかに、第䞀条による改正埌の法第䞃十䞃条第二項に芏定する事項を教瀺しなければならない。\nただし、被告人に匁護人があるずき又は被告人が釈攟されたずきは、この限りでない。\n裁刀所は、前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に募留されおいる被告人逮捕又は募匕に匕き続き募留されおいる者に限る。に察し、速やかに、第䞀条による改正埌の法第䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項を告げるずずもに、同条第二項に芏定する事項を教瀺しなければならない。\nただし、被告人に匁護人があるずき又は被告人が釈攟されたずきは、この限りでない。\n第䞀条による改正埌の法第䞃十六条第䞉項及び第四項の芏定は前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に募匕状により留眮されおいる被告人に察する第䞀項の芏定による教瀺に぀いお、第䞀条による改正埌の法第䞃十六条第䞉項の芏定は同号に掲げる芏定の斜行の際珟に募留されおいる被告人に察する第二項の芏定による教瀺䞊びに前項の芏定による告知及び教瀺に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "裁刀所は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。前においおも、募匕された被告人に察し、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺するこずができる。\nこの堎合においおは、第䞀条の芏定による改正前の刑事蚎蚟法以䞋「第䞀条による改正前の法」ずいう。第䞃十六条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。\n前項の芏定による教瀺をされた被告人に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条第䞀項の芏定による教瀺をするこずを芁しない。\n裁刀所は、第䞉号斜行日前においおも、第䞀条による改正前の法第六十䞀条本文の芏定により被告事件を告げられる被告人募匕に匕き続き同条本文の芏定により被告事件を告げられる被告人を陀く。又は募留されおいる被告人逮捕又は募匕に匕き続き募留されおいる被告人を陀く。に察し、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺するこずができる。\nこの堎合においおは、第䞀条による改正前の法第䞃十六条第二項の芏定を準甚する。\n前項の芏定による教瀺をされた被告人に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条第二項の芏定による教瀺をするこずを芁しない。\n裁刀官は逮捕に匕き続き第䞀条による改正前の法第二癟八十条第二項の芏定により被告事件を告げられる被告人に察し、裁刀所は募匕に匕き続き第䞀条による改正前の法第六十䞀条本文の芏定により被告事件を告げられる被告人又は募留されおいる被告人逮捕又は募匕に匕き続き募留されおいる者に限る。に察し、それぞれ、第䞉号斜行日前においおも、第䞀条による改正前の法第䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項を告げるずずもに、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺するこずができる。\nこの堎合においおは、第䞀条による改正前の法第䞃十六条第二項の芏定を準甚する。\n前項の芏定による告知及び教瀺をされた被告人に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条第䞉項の芏定による告知及び教瀺をするこずを芁しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "叞法譊察員は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に逮捕されおいる被疑者第䞉号斜行日前に怜察官に送臎する手続をした者を陀く。に察し、速やかに、第䞀条による改正埌の法第二癟䞉条第䞉項に芏定する事項を教瀺しなければならない。\nただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。\n怜察官は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に逮捕されおいる被疑者前項に芏定する被疑者を陀く。に察し、速やかに、第䞀条による改正埌の法第二癟四条第二項に芏定する事項を教瀺しなければならない。\nただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。\n怜察官は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に第䞀条による改正埌の法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件に぀いお募留されおいる被疑者に察し、速やかに、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺しなければならない。\nただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。\n怜察官は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に募留されおいる被疑者前項に芏定する被疑者を陀く。に察し、速やかに、匁護人を遞任するこずができる旚を告げるずずもに、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺しなければならない。\nただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "怜察官又は叞法譊察員は、第䞉号斜行日前においおも、逮捕されおいる被疑者に察し、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺するこずができる。\n前項の芏定による教瀺をされた被疑者に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条第䞀項又は第二項の芏定による教瀺をするこずを芁しない。\n怜察官は、第䞉号斜行日前においおも、第䞀条による改正前の法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件に぀いお募留されおいる被疑者に察し、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺するこずができる。\n前項の芏定による教瀺をされた被疑者に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条第䞉項及び附則第二条第二項の芏定による教瀺をするこずを芁しない。\n怜察官は、第䞉号斜行日前においおも、募留されおいる被疑者第䞉項に芏定する被疑者を陀く。に察し、匁護人を遞任するこずができる旚を告げるずずもに、匁護士、匁護士法人又は匁護士䌚を指定しお匁護人の遞任を申し出るこずができる旚及びその申出先を教瀺するこずができる。\n前項の芏定による告知及び教瀺をされた被疑者に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条第四項の芏定による告知及び教瀺䞊びに附則第二条第二項の芏定による教瀺をするこずを芁しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第䞀条による改正埌の法第䞉癟五十条の十二の芏定は、第䞉号斜行日以埌に第䞀条による改正埌の法第䞉癟五十条の二第二項の同意があった事件に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "叞法譊察員は、附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の刑事蚎蚟法以䞋「第二条による改正前の法」ずいう。第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件以倖の事件に぀いお逮捕されおいる被疑者同号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第四号斜行日」ずいう。前に怜察官に送臎する手続をした者を陀く。に察し、速やかに、第二条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋この条においお「第二条による改正埌の法」ずいう。第二癟䞉条第四項に芏定する事項を教瀺しなければならない。\nただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。\n怜察官は、附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に第二条による改正前の法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件以倖の事件に぀いお逮捕されおいる被疑者前項及び次項に芏定する被疑者䞊びに第二条による改正前の法第二癟五条第五項においお準甚する第二条による改正前の法第二癟四条第䞉項の芏定による教瀺をされた被疑者を陀く。に察し、速やかに、第二条による改正埌の法第二癟四条第䞉項に芏定する事項を教瀺しなければならない。\nただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。\n怜察官は、附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に第二条による改正前の法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件以倖の事件に぀いお募留状が発せられおいる被疑者に察し、速やかに、貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するこずができる旚䞊びに裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、匁護士䌚第二条による改正埌の法第䞉十䞃条の䞉第二項の芏定により第二条による改正埌の法第䞉十䞀条の二第䞀項の申出をすべき匁護士䌚をいう。次条第䞀項においお同じ。に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺しなければならない。\nただし、被疑者に匁護人があるずき又は被疑者が釈攟されたずきは、この限りでない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "怜察官又は叞法譊察員は、第四号斜行日前においおも、第二条による改正前の法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する事件以倖の事件に぀いお逮捕され、又は募留状が発せられおいる被疑者に察し、第四号斜行日を告げ、第四号斜行日以埌、募留を請求され、又は募留状が発せられおいる被疑者が貧困その他の事由により自ら匁護人を遞任するこずができないずきは裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するこずができる旚䞊びに裁刀官に察しお匁護人の遞任を請求するには資力申告曞を提出しなければならない旚及びその資力が基準額以䞊であるずきは、あらかじめ、匁護士䌚に匁護人の遞任の申出をしおいなければならない旚を教瀺するこずができる。\n前項の芏定による教瀺をされた被疑者に぀いおは、圓該事件に぀いお重ねお前条の芏定による教瀺をするこずを芁しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、取調べの録音・録画等取調べにおける被疑者の䟛述及びその状況を録音及び録画の方法により蚘録媒䜓に蚘録し、䞊びにこれを立蚌の甚に䟛するこずをいう。以䞋この条においお同じ。が、被疑者の䟛述の任意性その他の事項に぀いおの的確な立蚌を担保するものであるずずもに、取調べの適正な実斜に資するこずを螏たえ、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、取調べの録音・録画等の実斜状況を勘案し、取調べの録音・録画等に䌎っお捜査䞊の支障その他の匊害が生じる堎合があるこず等に留意し぀぀、取調べの録音・録画等に関する制床の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n前項に定めるもののほか、政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の公垃埌、必芁に応じ、速やかに、再審請求審における蚌拠の開瀺、起蚎状等における被害者の氏名の秘匿に係る措眮、蚌人等の刑事手続倖における保護に係る措眮等に぀いお怜蚎を行うものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第䞉号斜行日が刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日以埌ずなる堎合には、前条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋附則第九条第䞀項の芏定により同項に芏定する取調べの録音・録画等に関する制床の圚り方に぀いお怜蚎を行うに圓たっおは、新組織的犯眪凊眰法第六条の二第䞀項及び第二項の芏定の適甚状況䞊びにこれらの芏定の眪に係る事件の捜査及び公刀の状況等を螏たえ、特に、圓該眪に係る事件における蚌拠の収集の方法ずしお刑事蚎蚟法第癟九十八条第䞀項の芏定による取調べが重芁な意矩を有するずの指摘があるこずにも留意しお、可及的速やかに、圓該眪に係る事件に関する圓該制床の圚り方に぀いお怜蚎を加えるものずする。\n政府は、新組織的犯眪凊眰法第六条の二第䞀項及び第二項の眪に係る事件の捜査に党地球枬䜍システムに係る端末を車䞡に取り付けお䜍眮情報を怜玢し把握する方法を甚いるこずが、事案の真盞を明らかにするための蚌拠の収集に資するものである䞀方、最高裁刀所平成二八幎あ第四四二号同二九幎䞉月䞀五日倧法廷刀決においお、圓該方法を甚いた捜査が、刑事蚎蚟法䞊、特別の根拠芏定がある堎合でなければ蚱容されない匷制の凊分に圓たり、圓該方法を甚いた捜査が今埌も広く甚いられ埗る有力な捜査方法であるずすれば、これを行うに圓たっおは立法措眮が講ぜられるこずが望たしい旚が指摘されおいるこずを螏たえ、この法埋の斜行埌速やかに、圓該方法を甚いた捜査を行うための制床の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧法第癟䞃十八条の二の眪若しくはその未遂眪、旧法第癟八十䞀条第䞉項の眪又は旧法第二癟四十䞀条前段の眪若しくはその未遂眪の被害者は、この法埋の斜行の日から刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第五十四号。以䞋この項においお「刑事蚎蚟法等䞀郚改正法」ずいう。附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この項においお「第四号斜行日」ずいう。の前日たでの間は、前条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法次項においお「新刑事蚎蚟法」ずいう。第癟五十䞃条の四第䞀項の芏定の適甚に぀いおは同項第䞀号に掲げる者ずみなし、第四号斜行日以埌は、刑事蚎蚟法等䞀郚改正法第二条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第癟五十䞃条の六第䞀項の芏定の適甚に぀いおは同項第䞀号に掲げる者ずみなす。\n附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧法第癟䞃十八条の二の眪若しくはその未遂眪、旧法第癟八十䞀条第䞉項の眪又は旧法第二癟四十䞀条の眪若しくはその未遂眪に係る事件は、新刑事蚎蚟法第二癟九十条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは同項第䞀号に掲げる事件ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭刑事蚎蚟法第癟九十九条第二項の改正芏定、同法第二癟䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃条の次に二条を加える改正芏定、同法第二癟八条第䞀項の改正芏定、同法第二癟二十四条に䞀項を加える改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟五十六条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の次に䞃条を加える改正芏定、同法第二癟九十条の二第䞀項、第二癟九十䞀条、第二癟九十䞀条の二、第二癟九十九条の䞉ただし曞、第二癟九十九条の四、第二癟九十九条の五、第二癟九十九条の六、第二癟九十九条の䞃及び第䞉癟十二条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟十六条の五、第䞉癟十六条の十䞀、第䞉癟十六条の二十䞉第䞉項、第䞉癟四十䞉条、第䞉癟五十条の二十二、第四癟二十九条及び第四癟六十䞉条の改正芏定䞊びに同法第四癟六十八条に䞉項を加える改正芏定䞊びに附則第四条の芏定、附則第十六条䞭日米地䜍協定刑事特別法第十二条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法第四条の改正芏定、附則第十九条䞭日囜連地䜍協定刑事特別法第四条の改正芏定、附則第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第癟六十九条」の䞋に「、第二癟䞃十䞀条の八第䞀項及び第四項」を加える郚分に限る。、附則第䞉十䞉条及び第䞉十四条の芏定䞊びに附則第䞉十五条のうち刑法等䞀郚改正法第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十䞉条の改正芏定の改正芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の四から第九十八条の十䞀たでに係る郚分に限る。及び次条第䞉項の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十二条の次に䞃条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十五条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第四癟䞉条の二の次に二条を加える改正芏定、同法第四癟六十九条に䞀項を加える改正芏定、同法第四癟䞃十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟八十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟八十五条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟九十二条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四癟九十四条の次に十䞉条を加える改正芏定䞊びに第䞉条第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第六条第䞀項及び第二項、第䞃条第二項、第八条第䞉項䞊びに第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法第䞀条第二項の改正芏定、附則第十八条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分に限る。、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋第八十䞉条第䞉項の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第癟䞃十二条第二号の改正芏定、附則第二十九条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法第癟二十五条第䞉号の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋第四癟䞃十九条の改正芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n附則第五条第䞉項、第六条第䞉項、第八条第五項から第䞃項たで、第十条第二項䞊びに第十䞀条第䞉項及び第四項の芏定\n刑法等䞀郚改正法の斜行の日以䞋「刑法等䞀郚改正法斜行日」ずいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋「新刑事蚎蚟法」ずいう。目次䞭「第九十八条の二十四」ずあるのは、第䞉号斜行日から前条第五号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この項及び第䞉項においお「第五号斜行日」ずいう。の前日たでの間は「第九十八条の䞉」ず、第五号斜行日からこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日たでの間は「第九十八条の十䞀」ずする。\n第䞉号斜行日から斜行日の前日たでの間における新刑事蚎蚟法第九十六条第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「含む。第九十八条の十䞃第䞀項第二号及び第四号においお同じ」ずあるのは、「含む」ずする。\n第五号斜行日から斜行日の前日たでの間における新刑事蚎蚟法第九十八条の四第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「、第九十八条の十䞀及び第九十八条の十八第䞉項」ずあるのは、「及び第九十八条の十䞀」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新刑事蚎蚟法第九十六条第䞉項及び第六項保釈を取り消された者が逃亡した堎合に係る郚分に限る。の芏定は、保釈を取り消された者が第䞉号斜行日以埌に逃亡した堎合における保蚌金の没取に぀いお、適甚する。\n新刑事蚎蚟法第九十六条第四項の芏定は、保釈又は募留の執行停止をされおいる被告人が第䞉号斜行日以埌に逃亡した堎合における保釈又は募留の執行停止の取消しに぀いお、適甚する。\n新刑事蚎蚟法第九十六条第䞃項保釈された者が逃亡した堎合刑の執行のため呌出しを受けた堎合を陀く。に係る郚分に限る。の芏定は、保釈された者が第䞉号斜行日以埌に逃亡した堎合における保蚌金の没取に぀いお、適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "刑法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第䞃十二号附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同法による改正前の刑法以䞋「埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法」ずいう。第癟䞃十八条の二の眪若しくはその未遂眪、埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第癟八十䞀条第䞉項の眪又は埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第二癟四十䞀条の眪若しくはその未遂眪に係る事件は、新刑事蚎蚟法第二癟䞀条の二第䞀項及び第二項、第二癟䞃条の二、第二癟䞃条の䞉第䞀項第䞀号むに係る郚分に限る。䞊びに第四癟二十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは新刑事蚎蚟法第二癟䞀条の二第䞀項第䞀号むに掲げる事件ずみなし、新刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の二第䞀項、第二癟䞃十䞀条の五第䞀項第䞀号むに係る郚分に限る。、第二癟䞃十䞀条の六、第二癟䞃十䞀条の八第䞀項及び第四項、第二癟九十九条の四第二項、第四項、第䞃項及び第九項、第二癟九十九条の五第二項第二号むに係る郚分に限る。䞊びに第䞉癟十二条の二第䞀項、同条第四項においお読み替えお準甚する新刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の六第五項及び第二癟䞃十䞀条の八第䞀項䞊びに新刑事蚎蚟法第四癟六十八条第四項の芏定の適甚に぀いおは新刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号むに掲げる事件ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "控蚎裁刀所は、第䞉号斜行日以埌に刀決を宣告する堎合にあっおは、刑事蚎蚟法第䞉癟九十条の芏定にかかわらず、第䞉号斜行日前においおも、拘犁刑以䞊の刑に圓たる眪で起蚎されおいる被告人であっお、保釈又は募留の執行停止をされおいるものに぀いお、新刑事蚎蚟法第䞉癟九十条の二の芏定の䟋により、刀決を宣告する公刀期日ぞの出頭を呜ずるこずができる。\nこの堎合においおは、圓該呜什は、第䞉号斜行日以降は、同条の芏定によりされた呜什ずみなす。\n附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「拘犁刑」ずあるのは、「犁錮」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第䞉号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における新刑事蚎蚟法第九十五条の二、第九十五条の䞉、第九十八条の䞉、第二癟八条の䞉から第二癟八条の五たで、第二癟䞃十八条の二、第䞉癟四十䞉条の䞉及び第四癟八十四条の二の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定新刑事蚎蚟法第九十五条の䞉第二項及び第二癟八条の四第二項を陀く。䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹」ずする。\n刑法等䞀郚改正法斜行日以埌における刑法等䞀郚改正法斜行日前にした行為に察するこれらの芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第䞉号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における新刑事蚎蚟法第九十六条第四項に芏定する拘犁刑以䞊の刑に凊する刀決に係る新刑事蚎蚟法の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「拘犁刑以䞊」ずあるのは「犁錮以䞊」ず、「拘犁刑の」ずあるのは「懲圹又は犁錮の」ずする。\n第䞉号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における新刑事蚎蚟法第九十六条第六項及び第䞃項、第䞉癟四十䞉条の二、第䞉癟九十条の二䞊びに第四癟二条の二の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「拘犁刑」ずあるのは、「犁錮」ずする。\n第二号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における新刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「拘犁刑」ずあるのは、「犁錮」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定䞊びに附則第四条第䞀項及び第五条の芏定\n公垃の日\n第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟二十䞀条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞉癟二十䞉条の改正芏定䞊びに附則第四条第䞉項の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n附則第十九条の芏定\n刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第二十八号附則第䞀条第四号に定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為の凊眰に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条の芏定による改正前の刑法以䞋「旧刑法」ずいう。第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪又はこれらの眪の未遂眪の被害者は、第䞉条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋「新刑事蚎蚟法」ずいう。第癟五十䞃条の六第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号に掲げる者ずみなす。\n第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪又はこれらの眪の未遂眪に係る事件は、新刑事蚎蚟法第二癟九十条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号に掲げる事件ずみなす。\n第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪は、新刑事蚎蚟法第䞉癟十六条の䞉十䞉第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号に掲げる眪ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日からこの法埋の斜行の日次条第二項及び附則第十䞀条第二項においお「斜行日」ずいう。の前日たでの間における第二条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋この項及び次条においお「第二条改正埌刑事蚎蚟法」ずいう。第二癟五十条第䞉項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、刑法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第䞃十二号附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同法による改正前の刑法以䞋この条においお「埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法」ずいう。第癟䞃十八条の二の眪又はその未遂眪は、第二条改正埌刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項第二号に掲げる眪ずみなし、埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第癟八十䞀条第䞉項人を負傷させたずきに限る。の眪又は埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第二癟四十䞀条前段の眪若しくはその未遂眪は、第二条改正埌刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項第䞀号に掲げる眪ずみなす。\n新刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条若しくは第癟䞃十八条第䞀項の眪又はこれらの眪の未遂眪は、新刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項第䞉号に掲げる眪ずみなし、附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十䞃条若しくは第癟䞃十八条第二項の眪若しくはこれらの眪の未遂眪又は埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第癟䞃十八条の二の眪若しくはその未遂眪は、新刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項第二号に掲げる眪ずみなし、埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第癟八十䞀条第䞉項人を負傷させたずきに限る。の眪又は埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第二癟四十䞀条前段の眪若しくはその未遂眪は、新刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項第䞀号に掲げる眪ずみなす。\n附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪若しくはこれらの眪の未遂眪又は埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第癟䞃十八条の二の眪若しくはその未遂眪、埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第癟八十䞀条第䞉項の眪若しくは埓前の䟋による平成二十九幎改正前刑法第二癟四十䞀条の眪若しくはその未遂眪の被害者は、新刑事蚎蚟法第䞉癟二十䞀条の䞉第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号むに掲げる者ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第二条改正埌刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項及び第四項の芏定は、第二条の芏定の斜行の際既にその公蚎の時効が完成しおいる眪に぀いおは、適甚しない。\n第二条改正埌刑事蚎蚟法斜行日以埌においおは新刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞉項及び第四項の芏定は、刑法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟五十六号附則第䞉条第二項の芏定にかかわらず、第二条の芏定の斜行の際その公蚎の時効が完成しおいない眪に぀いおも、適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪又はこれらの眪の未遂眪に係る事件は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋第䞀条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法以䞋この項及び次項においお「改正埌の刑事蚎蚟法」ずいう。第二癟䞀条の二第䞀項及び第二項、第二癟䞃条の二、第二癟䞃条の䞉第䞀項第䞀号むに係る郚分に限る。䞊びに第四癟二十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは改正埌の刑事蚎蚟法第二癟䞀条の二第䞀項第䞀号むに掲げる事件ずみなし、改正埌の刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の二第䞀項、第二癟䞃十䞀条の五第䞀項第䞀号むに係る郚分に限る。、第二癟䞃十䞀条の六、第二癟䞃十䞀条の八第䞀項及び第四項、第二癟九十九条の四第二項、第四項、第䞃項及び第九項、第二癟九十九条の五第二項第二号むに係る郚分に限る。䞊びに第䞉癟十二条の二第䞀項、同条第四項においお読み替えお準甚する改正埌の刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の六第五項及び第二癟䞃十䞀条の八第䞀項䞊びに改正埌の刑事蚎蚟法第四癟六十八条第四項の芏定の適甚に぀いおは改正埌の刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号むに掲げる事件ずみなす。\n附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪又はこれらの眪の未遂眪に係る事件は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十二条の芏定による改正埌の犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋第二十二条第䞀項及び第四十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、改正埌の刑事蚎蚟法第二癟䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号むに掲げる事件ずみなす。\n民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四十八号の斜行の日の前日たでの間における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第四十六条第䞀項」ずあるのは、「第四十二条第䞀項」ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "政府は、性的な被害に係る犯眪芏定が瀟䌚の受け止め方を螏たえお凊眰察象を適切に決すべきものであるずいう特質を有し、たた、その改正がそれぞれの時代の性的な被害の実態及びこれに察する瀟䌚の意識の倉化に察応しおいるこず等に鑑み、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定及び性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋什和五幎法埋第六十䞃号の芏定以䞋「新刑法等の芏定」ずいう。の斜行の状況を勘案し、新刑法等の芏定の斜行埌の性的な被害の実態及びこれに察する瀟䌚の受け止め方や瀟䌚の意識、ずりわけ性的同意に぀いおの意識も螏たえ぀぀、速やかに性犯眪に係る事案の実態に即した察凊を行うための斜策の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、前項の怜蚎がより実蚌的なものずなるよう、性的な被害を申告するこずの困難さその他性的な被害の実態に぀いお、必芁な調査を行うものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "政府は、新刑法等の芏定が、性的な被害の実態及びこれに察する瀟䌚の意識の倉化に察応しお、刑眰を䌎う新たな行為芏範を定めるものであるこずに鑑み、その趣旚及び内容に぀いお囜民に呚知を図るものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条改正前倧麻法の眪は、前条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法第䞉癟五十条の二第二項第四号ロに係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、倧麻草の栜培の芏制に関する法埋の眪ずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" } ]
刑事蚎蚟法 この文曞には 777 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、刑事事件に぀き、公共の犏祉の維持ず個人の基本的人暩の保障ずを党うし぀぀、事案の真盞を明らかにし、刑眰法什を適正䞔぀迅速に適甚実珟するこずを目的ずする。
null
平成十二幎厚生省什第癟䞉十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412M50000100135_20161001_000000000000000
船舶登蚘の嘱蚗職員を指定する省什
[ { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第八条から第十八条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
船舶登蚘の嘱蚗職員を指定する省什 この文曞には 1 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第八条から第十八条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。
null
平成九幎厚生省什第䞃十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=409M50000100078_20240101_505M60000100153
臓噚の移怍に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "臓噚の移怍に関する法埋平成九幎法埋第癟四号。以䞋「法」ずいう。第五条に芏定する厚生劎働省什で定める内臓は、", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第六条第四項に芏定する刀断に係る同条第二項の刀定以䞋「刀定」ずいう。は、脳の噚質的な障害以䞋この項においお「噚質的脳障害」ずいう。により深昏睡ゞャパン・コヌマ・スケヌル別名䞉―䞉―九床方匏で䞉癟に該圓する状態にあり、か぀、グラスゎヌ・コヌマ・スケヌルで䞉に該圓する状態にあるこずをいう。第二号、第四号及び次項第䞀号においお同じ。及び自発呌吞を消倱した状態ず認められ、か぀、噚質的脳障害の原因ずなる疟患以䞋この項及び第五条第䞀項第四号においお「原疟患」ずいう。が確実に蚺断されおいお、原疟患に察しお行い埗るすべおの適切な治療を行った堎合であっおも回埩の可胜性がないず認められる者に぀いお行うものずする。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する者に぀いおは、この限りでない。\n生埌十二週圚胎週数が四十週未満であった者にあっおは、出産予定日から起算しお十二週未満の者\n急性薬物䞭毒により深昏睡及び自発呌吞を消倱した状態にあるず認められる者\n盎腞枩が摂氏䞉十二床未満六歳未満の者にあっおは、摂氏䞉十五床未満の状態にある者\n代謝性障害又は内分泌性障害により深昏睡及び自発呌吞を消倱した状態にあるず認められる者\n法第六条第四項に芏定する刀断に係る刀定は、次の各号に掲げる状態が確認され、か぀、圓該確認の時点から少なくずも六時間六歳未満の者にあっおは、二十四時間を経過した埌に、次の各号に掲げる状態が再び確認されるこずをもっお行うものずする。\nただし、自発運動、陀脳硬盎\n深昏睡\n瞳孔が固定し、瞳孔埄が巊右ずも四ミリメヌトル以䞊であるこず\n脳幹反射察光反射、角膜反射、毛様脊髄反射、県球頭反射、前庭反射、咜頭反射及び\n平坊脳波\n自発呌吞の消倱\n県球損傷、錓膜損傷又は高䜍脊髄損傷により第二号又は第䞉号に掲げる状態の確認ができない堎合にあっおは、脳血流の消倱\n前項第五号に掲げる状態の確認は、同項第䞀号から第四号たでに掲げる状態が確認された埌に行うものずする。\n法第六条第四項に芏定する刀断に係る刀定に圓たっおは、䞭枢神経抑制薬、筋\n䞀歳未満の者\n六十五\n䞀歳以䞊十䞉歳未満の者\n幎霢に二を乗じお埗た数倀に六十五を加えお埗た数倀\n十䞉歳以䞊の者\n九十\n法第六条第四項に芏定する刀断に係る刀定に圓たっおは、聎性脳幹誘発反応又は脳血流の消倱を確認するように努めるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第六条第五項の芏定により刀定を行った医垫が䜜成する曞面には、圓該医垫が次の各号に掲げる事項を蚘茉し、蚘名抌印又は眲名しなければならない。\n刀定を受けた者の䜏所、氏名、性別及び生幎月日\n刀定を行った日時䞊びに刀定が行われた病院又は蚺療所以䞋「医療機関」ずいう。の所圚地及び名称\n刀定を行った医垫の䜏所その医垫が医療機関に勀務する医垫であるずきは、その䜏所又は圓該医療機関の所圚地及び名称及び氏名\n刀定を受けた者が前条第䞀項各号のいずれの者にも該圓しなかった旚\n刀定を受けた者に぀いお前条第二項各号に掲げる状態が確認された旚及び圓該確認がされた日時䞊びに圓該確認の時点においお自発運動、陀脳硬盎、陀皮質硬盎又はけいれんが認められなかった旚\n前条第四項の確認の結果", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第九条の芏定による臓噚法第五条に芏定する臓噚をいう。以䞋同じ。の凊理は、焌华しお行わなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項の芏定により刀定を行った医垫が䜜成する蚘録には、圓該医垫が次の各号に掲げる事項を蚘茉し、蚘名抌印又は眲名しなければならない。\n刀定を受けた者の䜏所、氏名、性別及び生幎月日\n刀定を行った日時䞊びに刀定が行われた医療機関の所圚地及び名称\n刀定を行った医垫の䜏所その医垫が医療機関に勀務する医垫であるずきは、その䜏所又は圓該医療機関の所圚地及び名称及び氏名\n刀定を受けた者の原疟患\n刀定を受けた者が第二条第䞀項各号のいずれの者にも該圓しなかった旚\n刀定を受けた者の第二条第二項に芏定する確認の時点における䜓枩、血圧及び心拍数\n刀定を受けた者に぀いお第二条第二項各号に掲げる状態が確認された旚及び圓該確認がされた日時䞊びに圓該確認の時点においお自発運動、陀脳硬盎、陀皮質硬盎又はけいれんが認められなかった旚\n第二条第四項の確認の結果\n第二条第五項の確認を行った堎合においおは、その結果\n刀定を受けた者が生存䞭に臓噚を提䟛する意思臓噚を、臓噚の機胜に障害がある者に察し臓噚の機胜の回埩又は付䞎を目的ずしお行われる臓噚の移怍術以䞋「移怍術」ずいう。に䜿甚されるために提䟛する意思をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。を曞面により衚瀺しおいた堎合であり、か぀、圓該者が刀定に埓う意思がないこずを衚瀺しおいた堎合以倖の堎合においおは、その旚䞊びにその旚の告知を受けたその者の家族が圓該刀定を拒たない旚䞊びに圓該家族の䜏所、氏名及び刀定を受けた者ずの続柄又は刀定を受けた者に家族がないずきは、その旚\n刀定を受けた者が生存䞭に臓噚を提䟛する意思を曞面により衚瀺しおいた堎合及び圓該意思がないこずを衚瀺しおいた堎合以倖の堎合であり、か぀、圓該者が刀定に埓う意思がないこずを衚瀺しおいた堎合以倖の堎合においおは、その旚䞊びにその者の家族が圓該刀定を行うこずを曞面により承諟しおいる旚䞊びに圓該家族の䜏所、氏名及び刀定を受けた者ずの続柄\n刀定を受けた者が生存䞭に芪族に察し臓噚を優先的に提䟛する意思を曞面により衚瀺しおいたずきは、その旚\n前各号に掲げるもののほか、刀定を行った医垫が特に必芁ず認めた事項\n前項の蚘録には、次の各号に掲げる曞面を添付しなければならない。\n刀定に圓たっお枬定した脳波の蚘録\n刀定を受けた者が生存䞭に臓噚を提䟛する意思を曞面により衚瀺しおいた堎合においおは、圓該曞面の写し\n刀定を受けた者が生存䞭に刀定に埓う意思を曞面により衚瀺しおいた堎合においおは、圓該曞面の写し\n前項第十号に芏定する堎合に該圓する堎合であっお、刀定を受けた者に家族がいるずきは、圓該家族が圓該刀定を拒たない旚を衚瀺した曞面\n前項第十䞀号に芏定する堎合に該圓する堎合においおは、刀定を受けた者の家族が圓該刀定を行うこずを承諟する旚を衚瀺した曞面\n刀定を受けた者が生存䞭に芪族に察し臓噚を優先的に提䟛する意思を曞面により衚瀺しおいたずきは、圓該曞面の写し\n前項第䞉号又は第䞉号の二の曞面には、刀定を拒たない旚又は刀定を行うこずを承諟する旚のほか、次の各号に掲げる事項が蚘茉されおいなければならない。\n刀定を受けた者の䜏所及び氏名\n刀定を拒たない旚又は刀定を行うこずを承諟する旚を衚瀺した家族の䜏所、氏名及び刀定を受けた者ずの続柄", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項の芏定により法第六条第䞀項の芏定による臓噚の摘出以䞋「臓噚の摘出」ずいう。を行った医垫が䜜成する蚘録には、圓該医垫が、同項の芏定により摘出した臓噚以䞋「摘出した臓噚」ずいう。ごずに、次の各号に掲げる事項を蚘茉し、蚘名抌印又は眲名しなければならない。\n臓噚の摘出を受けた者の䜏所、氏名、性別及び生幎月日\n臓噚の摘出を受けた者の死亡の日時\n臓噚の摘出を受けた者の死亡の原因ずなった傷病及びそれに䌎う合䜵症\n臓噚の摘出を受けた者の䞻な既埀症\n臓噚の摘出を行った日時䞊びに臓噚の摘出が行われた医療機関の所圚地及び名称\n臓噚の摘出を行った医垫の䜏所その医垫が医療機関に勀務する医垫であるずきは、その䜏所又は圓該医療機関の所圚地及び名称及び氏名\n摘出した臓噚の別圓該臓噚の巊右の別及び郚䜍の別を含む。\n摘出した臓噚の状態\n摘出した臓噚に察しお行った凊眮の内容\n臓噚の摘出を受けた者に察しお行った血液孊的怜査、生化孊的怜査、免疫孊的怜査その他の怜査の結果\n臓噚の摘出を受けた者が生存䞭に臓噚を提䟛する意思を曞面により衚瀺しおいた堎合においおは、その旚䞊びにその旚の告知を受けた遺族が圓該臓噚の摘出を拒たない旚䞊びに圓該遺族の䜏所、氏名及び臓噚の摘出を受けた者ずの続柄又は圓該臓噚の摘出を受けた者に遺族がないずきは、その旚\n臓噚の摘出を受けた者が生存䞭に臓噚を提䟛する意思を曞面により衚瀺しおいた堎合及び圓該意思がないこずを衚瀺しおいた堎合以倖の堎合においおは、その旚䞊びに遺族が圓該臓噚の摘出に぀いお曞面により承諟しおいる旚䞊びに圓該遺族の䜏所、氏名及び臓噚の摘出を受けた者ずの続柄\n刀定を受けた者から臓噚の摘出が行われた堎合においおは、臓噚の摘出を行う前に、法第六条第五項の曞面の亀付を受けた旚\n臓噚の摘出を受けた者が生存䞭に芪族に察し臓噚を優先的に提䟛する意思を曞面により衚瀺しおいたずきは、その旚\n摘出した臓噚のあっせんを行った者の䜏所及び氏名法人にあっおは、その事務所の所圚地及び名称\n前各号に掲げるもののほか、臓噚の摘出を行った医垫が特に必芁ず認めた事項\n前項の蚘録には、次の各号に掲げる曞面を添付しなければならない。\n臓噚の摘出を受けた者が生存䞭に臓噚を提䟛する意思を曞面により衚瀺しおいた堎合においおは、圓該曞面の写し\n前項第十䞀号に芏定する堎合に該圓する堎合であっお、臓噚の摘出を受けた者に遺族がいるずきは、圓該遺族が圓該臓噚の摘出を拒たない旚を衚瀺した曞面\n前項第十二号に芏定する堎合に該圓する堎合においおは、臓噚の摘出を受けた者の遺族が圓該臓噚の摘出を承諟する旚を衚瀺した曞面\n刀定を受けた者から臓噚の摘出が行われた堎合においおは、法第六条第五項の曞面の写し\n臓噚の摘出を受けた者が生存䞭に芪族に察し臓噚を優先的に提䟛する意思を曞面により衚瀺しおいたずきは、圓該曞面の写し\n前項第二号又は第二号の二の曞面には、臓噚の摘出を拒たない旚又は臓噚の摘出を承諟する旚のほか、次の各号に掲げる事項が蚘茉されおいなければならない。\n臓噚の摘出を受けた者の䜏所及び氏名\n臓噚の摘出を拒たない旚又は臓噚の摘出を承諟する旚を衚瀺した遺族が摘出を拒たない又は摘出を承諟する臓噚の別圓該臓噚の巊右の別を含む。\n臓噚の摘出を拒たない旚又は臓噚の摘出を承諟する旚を衚瀺した遺族の䜏所、氏名及び臓噚の摘出を受けた者ずの続柄", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項の芏定により摘出した臓噚を䜿甚した移怍術を行った医垫が䜜成する蚘録には、圓該医垫が次の各号に掲げる事項を蚘茉し、蚘名抌印又は眲名しなければならない。\n移怍術を受けた者の䜏所、氏名、性別及び生幎月日\n移怍術を行った日時䞊びに移怍術が行われた医療機関の所圚地及び名称\n移怍術を行った医垫の䜏所その医垫が医療機関に勀務する医垫であるずきは、その䜏所又は圓該医療機関の所圚地及び名称及び氏名\n移怍術に䜿甚した臓噚の別圓該臓噚の巊右の別及び郚䜍の別を含む。\n移怍術を受けた者に移怍術を行うこずが必芁であるず刀断した理由\n移怍術を受けた者に察しお行った血液孊的怜査、生化孊的怜査、免疫孊的怜査その他の怜査の結果\n移怍術を受けた者又はその者の家族が移怍術を行うこずを承諟した旚\n移怍術に䜿甚した臓噚のあっせんを行った者の䜏所及び氏名法人にあっおは、その事務所の所圚地及び名称\n前各号に掲げるもののほか、移怍術を行った医垫が特に必芁ず認めた事項", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第十条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める者は、移怍術に䜿甚されるための臓噚を提䟛した遺族、移怍術を受けた者又はその者の家族及び法第十二条第䞀項の蚱可を受けた者以䞋「臓噚あっせん機関」ずいう。ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項に芏定する刀定等に関する蚘録を保存する者は、前条に芏定する者からの請求により圓該蚘録を閲芧に䟛するずきは、次の各号に掲げる事項を蚘茉した請求曞の提出を求めるこずができる。\n請求の幎月日\n請求をする者の䜏所及び氏名法人にあっおは、その事務所の所圚地及び名称\n請求をする者が移怍術に䜿甚されるための臓噚を提䟛した遺族である堎合には、臓噚の摘出を受けた者ずの続柄\n請求をする者が移怍術を受けた者又はその者の家族である堎合には、移怍術を受けた者ずの続柄\n請求に係る蚘録の別", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第十条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める蚘録は、次の各号に掲げる第八条に芏定する者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定めるものずする。\n移怍術に䜿甚されるための臓噚を提䟛した遺族\n圓該臓噚に係る第五条第䞀項の蚘録及び同条第二項の曞面䞊びに第六条第䞀項の蚘録及び同条第二項の曞面第五条第䞀項第十二号及び第六条第䞀項第十五号に掲げる事項のうち、個人の暩利利益を䞍圓に䟵害するおそれがあるものを陀く。\n移怍術を受けた者又はその者の家族\n圓該移怍術に係る第䞃条の蚘録同条第九号に掲げる事項のうち、個人の暩利利益を䞍圓に䟵害するおそれがあるものを陀く。\n臓噚あっせん機関\n圓該臓噚あっせん機関の行ったあっせんに係る第五条第䞀項の蚘録及び同条第二項の曞面、第六条第䞀項の蚘録及び同条第二項の曞面䞊びに第䞃条の蚘録", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第十二条第䞀項に芏定する業ずしお行う臓噚のあっせんの蚱可を受けようずする者は、あっせんを行う臓噚の別ごずに、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞に申請者の履歎曞法人にあっおは、定欟、寄附行為又はこれらに準ずるもの及び圹員の履歎曞。第十二条の二においお同じ。を添えお、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n申請者の䜏所及び氏名法人にあっおは、その䞻たる事務所の所圚地及び名称\n臓噚のあっせんを行う事務所の所圚地及び名称\n臓噚のあっせん手数料又はこれに類するものを城収する堎合は、その額\n臓噚のあっせんを行う具䜓的手段\n申請の日を含む事業幎床及び翌事業幎床の事業蚈画及び収支予算", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "臓噚あっせん機関は、前条第䞀号又は第二号に掲げる事項に倉曎を生じたずきは、速やかに、同条第䞉号又は第四号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の十五日前たでに、厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる手続に぀いおは、圓該各号に掲げる事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。に係る蚘録媒䜓をいう。䞊びに申請者又は届出者の氏名及び䜏所䞊びに申請又は届出の趣旚及びその幎月日を蚘茉した曞類を提出するこずによっお行うこずができる。\n第十䞀条の芏定による申請曞及び申請者の履歎曞の提出\n圓該申請曞及び申請者の履歎曞に蚘茉する事項\n第十二条の芏定による届出\n圓該届出に係る事項", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "前条の電磁的蚘録媒䜓には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘茉した曞面を貌り付けなければならない。\n申請者又は届出者の氏名\n申請幎月日又は届出幎月日", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "臓噚あっせん機関は、臓噚のあっせんを行う事務所に垳簿を備え、あっせんを行った臓噚ごずに次の各号に掲げる事項を圓該垳簿に蚘茉しなければならない。\n臓噚のあっせんを行った盞手方の䜏所及び氏名法人にあっおは、その事務所の所圚地及び名称\n臓噚のあっせんを行った幎月日\n臓噚のあっせんを行った具䜓的手段\n臓噚のあっせん手数料又はこれに類するものの額\n臓噚あっせん機関は、その行った臓噚のあっせんに぀いお、臓噚の摘出を受けた者が生存䞭に芪族に察し臓噚を優先的に提䟛する意思を曞面により衚瀺しおいた堎合であっお、圓該意思により圓該芪族が移怍術を受けたずきには、前項の垳簿に次の各号に掲げる曞類を添付しなければならない。\n臓噚の摘出を受けた者が生存䞭に芪族に察し臓噚を優先的に提䟛する意思を衚瀺した曞面の写し\n臓噚の摘出を受けた者ず圓該臓噚を䜿甚した移怍術を受けた者ずの芪族関係を明らかにするこずができる曞類", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "医垫は、臓噚の摘出を行う堎合は、臓噚が现菌その他の病原䜓に汚染され、又は損傷を受けるこずのないよう泚意しなければならない。\n摘出した臓噚の取扱いに぀いおも、同様ずする。\n医垫は、臓噚の摘出を行った堎合は、摘出埌の摘出郚䜍等に適圓な措眮を講じなければならない。\n医垫は、臓噚の摘出を行った堎合は、第六条第䞀項第五号から第䞃号たで、第十四号及び第十五号に掲げる事項を、摘出した臓噚ごずに衚瀺しなければならない。\n摘出した臓噚の取扱いに圓たっおは、瀌意を倱わないように泚意しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "臓噚の摘出を行った医垫が、摘出した臓噚を移怍術に䜿甚しないこずずした堎合は、その理由を第六条第䞀項の蚘録に蚘茉しなければならない。\n臓噚の摘出を行った医垫以倖の医垫が、摘出した臓噚を移怍術に䜿甚しないこずずした堎合は、次の各号に掲げる事項に぀き蚘録を䜜成し、蚘名抌印又は眲名しなければならない。\n臓噚を移怍術に䜿甚しないこずずした理由\n臓噚を移怍術に䜿甚しないこずずした医垫の䜏所その医垫が医療機関に勀務する医垫であるずきは、その䜏所又は圓該医療機関の所圚地及び名称及び氏名\n第六条第䞀項第五号、第䞃号及び第十四号に掲げる事項\n前䞉号に掲げるもののほか、臓噚を移怍術に䜿甚しないこずずした医垫が特に必芁ず認めた事項\n前項の蚘録は、医療機関に勀務する医垫が䜜成した堎合にあっおは圓該医療機関の管理者が、医療機関に勀務する医垫以倖の医垫が䜜成した堎合にあっおは圓該医垫が、五幎間保存しなければならない。\n医療機関に勀務する医垫は、摘出した臓噚の凊理の必芁を認めたずきは、速やかに、その旚を圓該医療機関の管理者に報告しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "医垫は、移怍術を受ける者又はその者の家族に察しお、移怍術の前に、圓該移怍術に぀いお説明を行った堎合は、次の各号に掲げる事項に぀き蚘録を䜜成し、蚘名抌印又は眲名しなければならない。\n説明を行った医垫の䜏所その医垫が医療機関に勀務する医垫であるずきは、その䜏所又は圓該医療機関の所圚地及び名称及び氏名\n説明を行った日時及び堎所\n説明を受けた者の䜏所、氏名及び移怍術を受けた者ずの続柄\n説明に立ち䌚った者がいたずきは、圓該立ち䌚った者の䜏所及び氏名\n説明した事項\n前条第䞉項の芏定は、前項の蚘録に぀いお準甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この省什は、法の斜行の日平成九幎十月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "角膜及び", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に行った法附則第䞉条の芏定による廃止前の角膜及び", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
臓噚の移怍に関する法埋斜行芏則 この文曞には 22 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 臓噚の移怍に関する法埋平成九幎法埋第癟四号。以䞋「法」ずいう。第五条に芏定する厚生劎働省什で定める内臓は、
null
平成二十九幎財務省・蟲林氎産省・経枈産業省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=429M60000640001_20170801_000000000000000
蟲業競争力匷化支揎法第二十六条第䞀項第䞀号及び第二号の蟲林氎産省什・経枈産業省什・財務省什で定める海倖における䞭小䌁業者に準ずるもの及び金融機関を定める省什
[ { "article_content": "この省什においお「子䌚瀟」ずは、䞭小䌁業者がその発行枈株匏の総数、出資口数の総数若しくは出資䟡額の総額の癟分の五十以䞊に盞圓する数若しくは額の株匏若しくは出資を有する事業者又は第䞀号若しくは第二号に該圓し、か぀、圓該䞭小䌁業者の圹員若しくは埓業員が、その圹員の総数の二分の䞀以䞊を占める事業者をいう。\n圓該䞭小䌁業者が、発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の四十以䞊癟分の五十未満に盞圓する数又は額の株匏又は出資を有しおいるこず。\n圓該䞭小䌁業者が、発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の二十以䞊癟分の四十未満に盞圓する数又は額の株匏又は出資を有しおおり、か぀、その有する発行枈株匏の数、出資口数又は出資䟡額が他のいずれの者の有するものをも䞋回っおいないこず。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "蟲業競争力匷化支揎法以䞋「法」ずいう。第二十六条第䞀項第䞀号及び第二号の蟲林氎産省什・経枈産業省什・財務省什で定める海倖における䞭小䌁業者に準ずるものは、䞭小䌁業者がその経営を実質的に支配しおいるず認められる倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人その他の倖囜の団䜓新たに蚭立されるものを含む。以䞋この条においお「倖囜法人等」ずいう。ずしお次の各号のいずれかに該圓するものずする。\n圓該䞭小䌁業者が、その発行枈株匏若しくは持分又はこれらに類䌌するもの以䞋この条においお「株匏等」ずいう。の総数又は総額の癟分の五十以䞊に盞圓する数又は額の株匏等を有する倖囜法人等\n次のむ又はロに該圓し、か぀、圓該䞭小䌁業者の圹員又は埓業員が、その圹員その他これに盞圓する者以䞋この条においお「圹員等」ずいう。の総数の二分の䞀以䞊を占める倖囜法人等\n圓該䞭小䌁業者が、圓該倖囜法人等の株匏等の総数又は総額の癟分の四十以䞊癟分の五十未満に盞圓する数又は額の株匏等を有しおいるこず。\n圓該䞭小䌁業者が、圓該倖囜法人等の株匏等の総数又は総額の癟分の二十以䞊癟分の四十未満に盞圓する数又は額の株匏等を有しおおり、か぀、その有する株匏等の数又は額が他のいずれの者の有するものをも䞋回っおいないこず。\n圓該䞭小䌁業者の子䌚瀟若しくは前二号の倖囜法人等以䞋この条においお「子䌚瀟等」ずいう。又は圓該䞭小䌁業者及びその子䌚瀟等が、その株匏等の総数又は総額の癟分の五十以䞊に盞圓する数又は額の株匏等を有する倖囜法人等\n次のむ又はロに該圓し、か぀、圓該䞭小䌁業者の子䌚瀟等又は圓該䞭小䌁業者及びその子䌚瀟等の圹員等又は埓業員が、その圹員等の総数の二分の䞀以䞊を占める倖囜法人等\n圓該䞭小䌁業者の子䌚瀟等又は圓該䞭小䌁業者及びその子䌚瀟等が、圓該倖囜法人等の株匏等の総数又は総額の癟分の四十以䞊癟分の五十未満に盞圓する数又は額の株匏等を有しおいるこず。\n圓該䞭小䌁業者の子䌚瀟等又は圓該䞭小䌁業者及びその子䌚瀟等が、圓該倖囜法人等の株匏等の総数又は総額の癟分の二十以䞊癟分の四十未満に盞圓する数又は額の株匏等を有しおおり、か぀、その有する株匏等の数又は額が他のいずれの者の有するものをも䞋回っおいないこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二十六条第䞀項第䞀号及び第二号の蟲林氎産省什・経枈産業省什・財務省什で定める金融機関は、次に掲げるものずする。\n銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第䞀項に芏定する銀行倖囜においお支店その他の営業所を蚭眮しおいるものに限る。\n倖囜の法什に準拠しお倖囜においお銀行法第二条第二項に芏定する銀行業を営む者同法第四条第五項に芏定する銀行等を陀く。\n倖囜の政府、政府機関又は地方公共団䜓が䞻たる出資者ずなっおいる金融機関前号に掲げるものを陀く。\n蟲林䞭倮金庫\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
蟲業競争力匷化支揎法第二十六条第䞀項第䞀号及び第二号の蟲林氎産省什・経枈産業省什・財務省什で定める海倖における䞭小䌁業者に準ずるもの及び金融機関を定める省什 この文曞には 3 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお「子䌚瀟」ずは、䞭小䌁業者がその発行枈株匏の総数、出資口数の総数若しくは出資䟡額の総額の癟分の五十以䞊に盞圓する数若しくは額の株匏若しくは出資を有する事業者又は第䞀号若しくは第二号に該圓し、か぀、圓該䞭小䌁業者の圹員若しくは埓業員が、その圹員の総数の二分の䞀以䞊を占める事業者をいう。 圓該䞭小䌁業者が、発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の四十以䞊癟分の五十未満に盞圓する数又は額の株匏又は出資を有しおいるこず。 圓該䞭小䌁業者が、発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の二十以䞊癟分の四十未満に盞圓する数又は額の株匏又は出資を有しおおり、か぀、その有する発行枈株匏の数、出資口数又は出資䟡額が他のいずれの者の有するものをも䞋回っおいないこず。
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昭和二十五幎法埋第癟五十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325AC0000000158_20250601_504AC0000000068
質屋営業法
[ { "article_content": "この法埋においお「質屋営業」ずは、物品有䟡蚌刞を含む。第二十二条を陀き、以䞋同じ。を質に取り、流質期限たでに圓該質物で担保される債暩の匁枈を受けないずきは、圓該質物をも぀おその匁枈に充おる玄欟を附しお、金銭を貞し付ける営業をいう。\nこの法埋においお「質屋」ずは、質屋営業を営む者で第二条第䞀項の芏定による蚱可を受けたものをいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "質屋になろうずする者は、内閣府什で定める手続により、営業所ごずに、その所圚地を管蜄する郜道府県公安委員䌚以䞋「公安委員䌚」ずいう。の蚱可を受けなければならない。\n前項の堎合においお、質屋になろうずする者は、自ら管理しないで営業所を蚭けるずきは、その営業所の管理者を定めなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "公安委員䌚は、前条第䞀項の芏定による蚱可を受けようずする者が、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、蚱可をしおはならない。\n犁錮以䞊の刑に凊せられその執行を終わり、又は執行を受けるこずのなくな぀た埌、䞉幎を経過しない者\n蚱可の申請前䞉幎以内に、第五条の芏定に違反しお眰金の刑に凊せられた者又は他の法什の芏定に違反しお眰金の刑に凊せられその情状が質屋ずしお䞍適圓な者\n䜏居の定たらない者\n心身の故障により質屋の業務を適正に行うこずができない者ずしお内閣府什で定めるもの\n営業に぀いお成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者。\nただし、その者が質屋の盞続人であ぀お、その法定代理人が前各号、第䞃号及び第十号のいずれにも該圓しない堎合を陀くものずする。\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n第二十五条第䞀項の芏定により蚱可を取り消され、取消しの日から䞉幎を経過しおいない者\n同居の芪族のうちに前号に該圓する者又は営業の停止を受けおいる者のある者\n次のいずれかに該圓する管理者を眮く者\n第䞀号から第䞉号たで又は第五号から第䞃号たでのいずれかに該圓する者\n心身の故障により管理者の業務を適正に行うこずができない者ずしお内閣府什で定めるもの\n法人である堎合においおは、その業務を行う圹員のうちに第䞀号から第䞃号たでのいずれかに該圓する者がある者\n第䞃条第䞀項の芏定により、公安委員䌚が質物の保管蚭備に぀いお基準を定めた堎合においおは、その基準に適合する質物の保管蚭備を有しない者\n公安委員䌚は、蚱可をしないこずを決定しようずするずきは、圓該申請者の意芋を聎き、䞔぀、申請者が蚱可を受けるためにする蚌拠の提出を蚱さなければならない。\n公安委員䌚は、蚱可をしない堎合においおは、理由を附した曞面をも぀お申請者にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "質屋は、同䞀公安委員䌚の管蜄区域内においお営業所を移転し、又は管理者を新たに蚭け、若しくは倉曎しようずするずきは、内閣府什で定める手続により、管蜄公安委員䌚の蚱可を受けなければならない。\n質屋は、廃業したずき若しくは長期䌑業をしようずするずき又は第二条第䞀項の芏定による蚱可の申請曞の蚘茉事項に぀き倉曎を生じたずきは、内閣府什で定める手続により、管蜄公安委員䌚に届け出なければならない。\n質屋が死亡したずきは、同居の芪族、法定代理人又は管理者は、前項の芏定に準じお死亡の届出をしなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "質屋でない者は、質屋営業を営んではならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "質屋は、自己の名矩をも぀お、他人に質屋営業を営たせおはならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "公安委員䌚は、火灜、盗難等の予防のため必芁があるず認めるずきは、質屋の蚭けるべき質物の保管蚭備に぀いお、䞀定の基準を定めるこずができる。\n公安委員䌚は、前項の基準を定めた堎合は、䞀定の公告匏により、これを告瀺するものずする。\n第䞀項の芏定により、公安委員䌚が質物の保管蚭備に぀いお基準を定めた堎合には、質屋は、圓該基準に埓い質物の保管蚭備を蚭けなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "公安委員䌚は、第二条第䞀項の芏定による蚱可をするずきは、内閣府什で定める様匏の蚱可蚌を亀付しなければならない。\n前項の芏定による蚱可蚌の亀付を受けた者は、第四条第䞀項の芏定による蚱可を受け、又は同条第二項の芏定による届出をした堎合においお、圓該蚱可又は届出に係る事項が蚱可蚌の蚘茉事項に該圓するずきは、内閣府什で定める手続により、その曞換えを受けなければならない。\n第䞀項の芏定による蚱可蚌の亀付を受けた者は、圓該蚱可蚌を亡倱し、又は盗み取られたずきは、内閣府什で定める手続により、盎ちに管蜄公安委員䌚にその旚を届け出なければならない。\n第䞀項の芏定による蚱可蚌の亀付を受けた者は、前項の芏定による届出をしたずき又は圓該蚱可蚌が滅倱したずきは、内閣府什で定める手続により、管蜄公安委員䌚に蚱可蚌の再亀付を申請しお、その再亀付を受けなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "前条の芏定により蚱可蚌の亀付を受けた者は、巊の各号の䞀に該圓するに至぀た堎合においおは、内閣府什で定める手続により、十日以内に圓該蚱可蚌を管蜄公安委員䌚に返玍しなければならない。\n廃業したずき。\n蚱可蚌の再亀付を受けた者が亡倱し、又は盗み取られた蚱可蚌を回埩するに至぀たずき。\n蚱可を取り消されたずき。\n質屋が死亡した堎合においお、第四条第䞉項の芏定により死亡の届出をする同居の芪族、法定代理人又は管理者は、前項の芏定により、蚱可蚌を返玍しなければならない。\n法人が合䜵以倖の事由に因り解散し、又は合䜵に因り消滅したずきは、合䜵以倖の事由に因る解散の堎合にあ぀おは枅算人又は砎産管財人、合䜵の堎合にあ぀おは消滅した法人の圹員であ぀た者は、第䞀項の芏定により、蚱可蚌を返玍しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第二条第䞀項の蚱可を受けた者は、営業所の芋易い堎所に、内閣府什で定めるずころにより、蚱可を受けたこずを蚌する衚瀺をしなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "質屋は、その営業所又は質眮䞻の䜏所若しくは居所以倖の堎所においお物品を質に取぀おはならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "質屋は、物品を質に取ろうずするずきは、内閣府什で定める方法により、質眮䞻の䜏所、氏名、職業及び幎霢を確認しなければならない。\n䞍正品の疑いがある堎合においおは、盎ちに譊察官にその旚を申告しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "質屋は、内閣府什で定める様匏により、垳簿を備え、質契玄䞊びに質物返還及び流質物凊分をしたずきは、その郜床、その垳簿に次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n質契玄の幎月日\n質物の品目及び数量\n質物の特城\n質眮䞻の䜏所、氏名、職業、幎霢及び特城\n前条の芏定により行぀た確認の方法\n質物返還又は流質物凊分の幎月日\n流質物の品目及び数量\n流質物凊分の盞手方の䜏所及び氏名", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "質屋は、前条の垳簿を、最終の蚘茉をした日から䞉幎間、保存しなければならない。\n質屋は、前条の垳簿を毀損し、亡倱し、又は盗み取られたずきは、盎ちに営業所の所圚地の所蜄譊察眲長に届け出なければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "質屋は、質契玄をしたずきは、質札又は通垳を質眮䞻に亀付しなければならない。\n質札及び通垳の様匏䞊びにこれに蚘茉すべき事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "質屋は、次の事項を営業所内の芋やすい堎所に掲瀺しなければならない。\n利率\n利息蚈算の方法\n流質期限\n前䞉号に掲げるもののほか、質契玄の内容ずなるべき事項\n営業時間\n前項第䞉号の流質期限は、質契玄成立の日から䞉月未満質眮䞻が物品を取り扱う営業者であり、か぀、その質に入れようずする物品がその取り扱぀おいる物品である堎合においおは、䞀月未満の期間で定めおはならない。\n質屋は、第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる事項に係る掲瀺の内容ず異なり、か぀、質眮䞻の䞍利益ずなるような質契玄をしおはならない。\n前項の芏定に違反する契玄は、その違反する郚分に぀いおは、圓該掲瀺の内容によりされたものずみなす。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "質眮䞻は、流質期限前は、い぀でも元利金を匁枈しお、その質物を受け戻すこずができる。\nこの堎合においおは、質眮䞻は、質札を返還し、又は通垳に質物を受け戻した旚の蚘入を受けるものずする。\n質屋は、内閣府什で定める方法により盞手方が質物の受取に぀いお正圓な暩限を有する者以䞋この条においお「受取暩者」ずいう。であるこずを確認した堎合でなければ、質物を返還しおはならない。\n質屋が前項の内閣府什で定める方法により盞手方が受取暩者であるこずを確認しお質物を返還したずきは、正圓な返還をしたものずみなす。\nただし、受取暩者であるず確認したこずに぀いお過倱がある堎合は、この限りでない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "質屋は、流質期限を経過した時においお、その質物の所有暩を取埗する。\nただし、質屋は、圓該流質物を凊分するたでは、質眮䞻が元金及び流質期限たでの利子䞊びに流質期限経過の時に質契玄を曎新したずすれば支払うこずを芁する利子に盞圓する金額を支払぀たずきは、これを返還するように努めるものずする。\n質屋は、叀物営業法昭和二十四幎法埋第癟八号第十四条第䞉項の芏定にかかわらず、同法第二条第二項第二号の叀物垂堎においお、流質物の売华をするこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "灜害その他の事由により、質物が滅倱し、若しくは毀損し、又は盗難にかか぀た堎合においおは、質屋は、遅滞なく、圓該質物の質眮䞻にその旚を通知しなければならない。\n灜害その他質屋及び質眮䞻双方の責めに垰するこずのできない事由により、質屋が質物の占有を倱぀た堎合においおは、質屋は、その質物で担保される債暩を倱う。\n質屋は、その責めに垰すべき事由により、質物が滅倱し、若しくは毀損し、又は盗難にかか぀た堎合における質眮䞻の損害賠償請求暩をあらかじめ攟棄させる契玄をするこずはできない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "譊芖総監、道府県譊察本郚長又は譊察眲長は、必芁があるず認めるずきは、質屋に察しお、盗品その他財産に察する眪に圓たる行為によ぀お領埗された物第二十䞉条においお「盗品等」ずいう。の品觊れを発するこずができる。\n質屋は、前項の品觊れを受けたずきは、その品觊曞に到達の日付を蚘茉し、その日から六月間これを保存しなければならない。\nただし、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第䞃条第䞀項の芏定により同法第六条第䞀項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行われた品觊れに぀いおは、到達の日付を蚘茉するこずを芁しない。\n質屋は、品觊れを受けた日にその物を質物若しくは流質物ずしお所持しおいたずき、又は前項の期間内に品觊れに盞圓する質物を受け取぀たずきは、その旚を盎ちに譊察官に届け出なければならない。\n情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋第䞃条第䞀項の芏定により同法第六条第䞀項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行われた品觊れに぀いおは、同法第䞃条第䞉項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "質屋個人に限り、未成幎者を陀く。が質屋営業に関し行぀た行為は、行為胜力の制限によ぀おは取り消すこずができない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "質屋が質物又は流質物ずしお所持する物品が、盗品又は遺倱物であ぀た堎合においおは、その質屋が圓該物品を同皮の物を取り扱う営業者から善意で質に取぀た堎合においおも、被害者又は遺倱䞻は、質屋に察し、これを無償で回埩するこずを求めるこずができる。\n䜆し、盗難又は遺倱のずきから䞀幎を経過した埌においおは、この限りでない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "質屋が質物又は流質物ずしお所持する物品に぀いお、盗品等又は遺倱物であるず疑うに足りる盞圓な理由がある堎合においおは、譊察眲長は、圓該質屋に察し、䞉十日以内の期間を定めお、その物品の保管を呜ずるこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "譊察官は、必芁があるず認めるずきは、営業時間䞭においお、質屋の営業所及び質物の保管堎所に立ち入り、質物及び第十䞉条の芏定による垳簿を怜査し、又は関係者に質問するこずができる。\n前項の堎合においおは、譊察官は、その身分を蚌明する蚌祚を携垯し、関係者に、これを提瀺しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "公安委員䌚は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお必芁があるず認めるずきは、質屋の蚱可を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めお質屋営業の停止を呜ずるこずができる。\n質屋が他の法什に違反しお、犁錮以䞊の刑に凊せられたずき、又は眰金の刑に凊せられその情状が質屋ずしお䞍適圓なずき。\n質屋が第䞉条第䞀項第䞉号、第四号、第六号若しくは第九号に該圓したずき、又は質屋が法人である堎合においおその業務を行う圹員のうちに同項第䞀号若しくは第䞉号から第䞃号たでのいずれかに該圓した者若しくは蚱可の取消し若しくは営業の停止をしようずするずき以前䞉幎以内に第五条の芏定に違反しお眰金の刑に凊せられた者若しくは蚱可の取消し若しくは営業の停止をしようずするずき以前䞉幎以内に他の法什に違反しお眰金の刑に凊せられその情状が質屋ずしお䞍適圓な者があるに至぀たずき。\n未成幎者である質屋の法定代理人が第䞉条第䞀項第䞀号、第䞉号、第四号若しくは第䞃号に該圓し、若しくは該圓するに至぀たずき若しくは蚱可の取消し若しくは営業の停止をしようずするずき以前䞉幎以内に他の法什の芏定に違反しお眰金の刑に凊せられその情状が質屋ずしお䞍適圓なずき又は未成幎者である質屋の法定代理人が法人である堎合においおその業務を行う圹員のうちに同項第䞀号若しくは第䞉号から第䞃号たでのいずれかに該圓した者若しくは蚱可の取消し若しくは営業の停止をしようずするずき以前䞉幎以内に第五条の芏定に違反しお眰金の刑に凊せられた者若しくは蚱可の取消し若しくは営業の停止をしようずするずき以前䞉幎以内に他の法什に違反しお眰金の刑に凊せられその情状が質屋ずしお䞍適圓な者があるに至぀たずき。\n質屋、その代理人、䜿甚人その他の埓業者がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反したずき。\nただし、質屋の代理人、䜿甚人その他の埓業者がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反した堎合においおは、質屋質屋が未成幎者である堎合においおは、その法定代理人がその代理人又は䜿甚人その他の埓業者のした圓該違反行為を防止するために盞圓の泚意を怠らなか぀たこずが蚌明された堎合においおは、この限りでない。\n二以䞊の営業所を有する質屋が、䞀の営業所に぀き、前項の芏定により質屋の蚱可を取り消され、又は質屋営業の停止を呜じられた堎合においおは、他の営業所に぀いおも、その所圚地を管蜄する公安委員䌚は、情状により、その質屋の蚱可を取り消し、又はその質屋営業の停止を呜ずるこずができる。\nこの堎合においおは、前者の所圚地が圓該公安委員䌚の管蜄に属するず吊ずを問わない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "公安委員䌚は、前条の芏定により質屋営業の停止を呜じようずするずきは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。\n前条の芏定による凊分に係る聎聞を行うに圓た぀おは、その期日の䞀週間前たでに、行政手続法第十五条第䞀項の芏定による通知をし、か぀、聎聞の期日及び堎所を公瀺しなければならない。\n前条の芏定による凊分に係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "公安委員䌚は、他の公安委員䌚の蚱可を有する質屋又はその代理人、䜿甚人、その他の埓業者がこの法埋又はこの法埋に基く呜什に違反したこずを認めたずきは、遅滞なく、その事実を圓該公安委員䌚に通知しなければならない。\n公安委員䌚は、質屋の蚱可を取り消し、又は営業の停止をした堎合においお、圓該質屋が他の公安委員䌚の管蜄区域内に営業所を有するずきは、盎ちにその旚を圓該公安委員䌚に通知しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "質屋が廃業し、又は質屋の蚱可を取り消された堎合においおは、質屋であ぀た者は、廃業又は蚱可の取消を受けた日以前に成立した質契玄に぀いおは、圓該質契玄の内容に埓い、貞付金の回収、質物の返還その他圓該質契玄を終了させるため必芁な行為をしなければならない。\n前項の芏定は、質屋が営業の停止を受けた堎合に぀いお準甚する。\n質屋が次の各号のいずれかに該圓するに至぀た堎合においおは、圓該各号に掲げる者は、圓該各号に掲げる事由の発生した日以前に成立した質契玄に぀いお、圓該質契玄の内容に埓い、貞付金の回収、質物の返還その他圓該質契玄を終了させるため必芁な行為をしなければならない。\n死亡した堎合においおは、その盞続人のうち圓該質屋の営業所ごずに管蜄公安委員䌚の承認を受けたもの又は盞続財産の管理人若しくは盞続財産の枅算人\n法人である堎合においお、合䜵以倖の事由により解散したずきは、枅算人又は砎産管財人\n法人である堎合においお、合䜵により消滅したずきは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立した法人\n第十䞉条、第十四条、第十䞃条から第二十四条たでの芏定の適甚に぀いおは、第䞀項の者及び前項各号に掲げる者は、質屋ずみなす。\n第䞀項第二項においお準甚する堎合を含む。又は第䞉項に芏定する行為は、管蜄公安委員䌚の承認を受けた堎合を陀くの倖、旧営業所においおしなければならない。\n公安委員䌚は、第䞉項第䞀号又は前項の堎合においお、質眮䞻の保護のため必芁があるず認めるずきは、承認を䞎えないこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋又はこの法埋に基づく政什の芏定により道公安委員䌚の暩限に属する事務は、政什で定めるずころにより、方面公安委員䌚に行わせるこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "第五条若しくは第六条の芏定に違反し、又は第二十五条の芏定による凊分に違反した者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "第十䞀条の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは䞉䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "第四条第䞀項、第十二条前段、第十䞉条、第十四条第䞀項又は第二十条第二項若しくは第䞉項の芏定に違反し、又は第二十䞉条の芏定による凊分に違反した者は、六月以䞋の懲圹若しくは䞀䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四条第二項若しくは第䞉項、第八条第䞉項、第九条、第十条、第十四条第二項、第十六条第䞀項、第二項若しくは第䞉項又は第二十八条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉項若しくは第五項の芏定に違反した者\n第二十四条第䞀項の芏定による譊察官の立入り又は質物若しくは垳簿の怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "過倱により第二十条第䞉項の芏定に違反した者は、拘留又は科料に凊する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第䞉十条から第䞉十䞉条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "質屋に察する出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋昭和二十九幎法埋第癟九十五号第五条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「二十パヌセント」ずあるのは、「癟九・五パヌセント二月二十九日を含む䞀幎に぀いおは幎癟九・八パヌセントずし、䞀日圓たりに぀いおは〇・䞉パヌセントずする。」ず、同法第五条の四第䞀項䞭「貞付け又は保蚌の期間が十五日未満であるずきは、これを十五日ずしお利息又は保蚌料の蚈算をするものずする。」ずあるのは、「月の初日から末日たでの期間圓該期間の日数は、その月の暊日の数にかかわらず、䞉十日ずする。を䞀期ずしお利息を蚈算するものずする。この堎合においお、貞付けの期間が䞀期に満たないずきは䞀期ずし、二以䞊の月にわたるずきは、そのわたる月の数を期の数ずする。」ずする。\n質屋に぀いおは、出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋第五条第䞉項、第八条第二項及び第九条第䞀項第二号の芏定は、適甚しない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭目次の改正芏定「第四十䞉条」を「第四十二条の二」に改める郚分に限る。、第十䞀条の改正芏定、第十二条の改正芏定、第䞉十六条第䞀号の改正芏定「第十䞀条第二項、第十二条」を「第十䞀条第䞉項」に改める郚分に限る。、第䞉十䞃条第䞀項第䞉号の次に二号を加える改正芏定同項第四号に係る郚分に限る。、第六章䞭第四十䞉条の前に䞀条を加える改正芏定、第四十䞃条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第四十八条第䞀号の改正芏定、同条第䞉号を削る改正芏定及び同条第二号を同条第䞉号ずし、同号の次に五号を加える改正芏定同条第四号及び第五号に係る郚分に限る。、第四十九条第五号を削る改正芏定、同条第䞉号を削る改正芏定及び同条第䞀号の次に二号を加える改正芏定同条第二号に係る郚分に限る。䞊びに第五十䞀条の改正芏定䞊びに第二条䞊びに附則第六条、第八条から第十䞀条たで、第十䞉条、第十六条及び第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条及び第六条の芏定䞊びに附則第二十九条第二項、第䞉十条から第䞉十二条たで及び第䞉十四条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀月を経過した日\n略\n第四条、第五条、第䞃条及び第八条の芏定䞊びに附則第十䞃条から第二十八条たで、第二十九条第䞉項、第䞉十五条、第四十六条、第四十䞃条、第五十䞀条から第五十䞉条たで及び第六十䞉条の二の芏定\n斜行日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日が成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和元幎法埋第䞉十䞃号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前である堎合には、前条䞭「第二十条第二項ただし曞」ずあるのは、「第二十䞀条第二項ただし曞」ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
質屋営業法 この文曞には 73 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋においお「質屋営業」ずは、物品有䟡蚌刞を含む。第二十二条を陀き、以䞋同じ。を質に取り、流質期限たでに圓該質物で担保される債暩の匁枈を受けないずきは、圓該質物をも぀おその匁枈に充おる玄欟を附しお、金銭を貞し付ける営業をいう。 この法埋においお「質屋」ずは、質屋営業を営む者で第二条第䞀項の芏定による蚱可を受けたものをいう。
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平成十幎政什第䞉癟六十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=410CO0000000368_20220401_503CO0000000247
皮苗法斜行什
[ { "article_content": "皮苗法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の政什で定める怍物は、次に掲げる皮に属する怍物子実䜓の生産のために栜培されるものに限る。ずする。\nあらげきくらげ\nうすひらたけ\nえのきたけ\n゚リンギ\nおおひらたけ\nきくらげ\nきぬがさたけ\nくりたけ\nくろあわびたけ\nこむらさきしめじ\nしいたけ\nしろたもぎたけ\nたたちょれいたけ\nたもぎたけ\n぀くりたけ\nずんびたいたけ\nなめこ\nにおうしめじ\nぬめりすぎたけ\nはたけしめじ\nはなびらたけ\nひめた぀たけ\nひらたけ\nぶなしめじ\nぶなはりたけ\nほんしめじ\nたいたけ\nたんねんたけ\nむきたけ\nむらさきしめじ\nやなぎた぀たけ\nやたぶしたけ", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条第四項の政什で定める加工品は、次の各号に掲げる蟲林氎産怍物の皮類の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める加工品ずする。\n小豆\n豆を氎煮したもの砂糖を加えたものを含む。及びあん\nいぐさ\nござ\nçš²\n米飯\nいんげん豆\n豆を氎煮したもの砂糖を加えたものを含む。及びあん\nかんしょ\n干し芋及び焌き芋\n茶\n葉又は茎を補茶したもの\n萜花生\n煎ったものその他の加熱による調理をしたもの", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二条第六項の政什で定めるものは、葉及び芜ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第六条第二項の政什で定める独立行政法人は、囜立研究開発法人蟲業・食品産業技術総合研究機構、囜立研究開発法人囜際蟲林氎産業研究センタヌ、囜立研究開発法人森林研究・敎備機構及び囜立研究開発法人氎産研究・教育機構ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第五十九条第四項、第六十条䞊びに第六十䞀条第二項及び第䞉項に芏定する蟲林氎産倧臣の暩限に属する事務のうち、皲、倧麊、はだか麊、小麊及び倧豆の皮苗に係るもの二以䞊の郜道府県の区域内に営業所を蚭けお皮苗を販売する法第二条第六項に芏定する皮苗業者以䞋「広域皮苗業者」ずいう。に関するものを陀く。は、郜道府県知事が行うこずずする。\n法第六十二条及び第六十五条に芏定する蟲林氎産倧臣の暩限に属する事務のうち、皲、倧麊、はだか麊、小麊及び倧豆の皮苗に係るものは、郜道府県知事が行うこずずする。\nただし、皮苗の流通の適正化を図るため特に必芁があるず認めるずきは、蟲林氎産倧臣が自らその暩限に属する事務広域皮苗業者に関するものに限る。を行うこずを劚げない。\n第䞀項及び前項本文の堎合においおは、法䞭これらの芏定に芏定する事務に係る蟲林氎産倧臣に関する芏定は、郜道府県知事に関する芏定ずしお郜道府県知事に適甚があるものずする。\n郜道府県知事は、第二項本文の芏定に基づき、法第六十二条第䞀項の芏定により広域皮苗業者から指定皮苗を集取し、又は法第六十五条の芏定により広域皮苗業者に察し報告若しくは曞類の提出を呜じた堎合には、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その結果を蟲林氎産倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に第四十五条の芏定による改正前の皮苗法斜行什第四条第二項の芏定により暩限を委任された郜道府県知事が敎備法第䞉癟五条の芏定による改正前の皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号第五十䞉条第䞀項の芏定により指定皮苗を集取し、又は同法第五十四条の芏定により報告若しくは曞類の提出を呜じた堎合に぀いおは、第四十五条の芏定による改正埌の皮苗法斜行什第四条第四項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この政什は、敎備法の斜行の日平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、蟲地法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞀幎十二月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
皮苗法斜行什 この文曞には 12 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 皮苗法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の政什で定める怍物は、次に掲げる皮に属する怍物子実䜓の生産のために栜培されるものに限る。ずする。 あらげきくらげ うすひらたけ えのきたけ ゚リンギ おおひらたけ きくらげ きぬがさたけ くりたけ くろあわびたけ こむらさきしめじ しいたけ しろたもぎたけ たたちょれいたけ たもぎたけ ぀くりたけ ずんびたいたけ なめこ におうしめじ ぬめりすぎたけ はたけしめじ はなびらたけ ひめた぀たけ ひらたけ ぶなしめじ ぶなはりたけ ほんしめじ たいたけ たんねんたけ むきたけ むらさきしめじ やなぎた぀たけ やたぶしたけ
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平成二十䞃幎囜家公安委員䌚芏則第十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=427M60400000017_20230601_505M60400000010
囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する財産の凍結等に関する特別措眮法の芏定に基づく意芋の聎取の実斜に関する芏則
[ { "article_content": "この芏則においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n䞻宰者\n囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する財産の凍結等に関する特別措眮法平成二十六幎法埋第癟二十四号。以䞋「法」ずいう。第八条第四項においお準甚する行政手続法平成五幎法埋第八十八号。以䞋「準甚行政手続法」ずいう。第十九条第䞀項の芏定により意芋の聎取を䞻宰する者をいう。\n圓事者\n準甚行政手続法第十五条第䞀項の芏定による通知を受けた者同条第䞉項埌段の芏定により圓該通知が到達したものずみなされる者を含む。をいう。\n関係人\n圓事者以倖の者であっお法に照らし仮指定法第八条第二項に芏定する仮指定をいう。以䞋同じ。に぀き利害関係を有するものず認められる者をいう。\n参加人\n準甚行政手続法第十䞃条第䞀項の芏定により意芋の聎取に関する手続に参加する関係人をいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "準甚行政手続法第十九条第䞀項の芏定による䞻宰者の指名は、意芋の聎取の通知の時たでに行うものずする。\n䞻宰者は、意芋の聎取を䞻宰するに぀いお必芁な法埋に関する知識経隓を有し、か぀、公正な刀断をするこずができるず認められる譊察庁職員のうちから指名する。\n䞻宰者が準甚行政手続法第十九条第二項各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、囜家公安委員䌚は、速やかに、新たな䞻宰者を指名しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "準甚行政手続法第十六条第䞉項準甚行政手続法第十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による代理人の資栌の蚌明は、意芋の聎取の件名、代理人の氏名及び䜏所䞊びに圓事者又は参加人が代理人に察しお圓事者又は参加人のために意芋の聎取に関する䞀切の行為をするこずを委任する旚を明瀺した別蚘様匏第䞀号の代理人資栌蚌明曞により行うものずする。\n準甚行政手続法第十六条第四項準甚行政手続法第十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出は、別蚘様匏第二号の代理人資栌喪倱届出曞により行うものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "準甚行政手続法第十䞃条第䞀項の芏定による蚱可の申請は、意芋の聎取の期日の前日たでに、意芋の聎取の件名及び圓該意芋の聎取に係る仮指定に぀き利害関係を有するこずの疎明を蚘茉した別蚘様匏第䞉号の参加人蚱可申請曞を䞻宰者に提出するこずにより行うものずする。\n䞻宰者は、準甚行政手続法第十䞃条第䞀項の芏定による蚱可をしたずきは、速やかに、その旚を圓該蚱可の申請を行った関係人に察し曞面により通知するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "準甚行政手続法第二十条第䞉項の蚱可の申請は、意芋の聎取の期日の前日たでに、意芋の聎取の件名、補䜐人の氏名、䜏所、圓事者又は参加人ずの関係及び補䜐する事項を蚘茉した別蚘様匏第四号の補䜐人出頭蚱可申請曞を䞻宰者に提出するこずにより行うものずする。\n䞻宰者は、準甚行政手続法第二十条第䞉項の蚱可をしたずきは、速やかに、その旚を圓該蚱可の申請を行った圓事者又は参加人に察し曞面により通知するものずする。\n補䜐人は、意芋の聎取の期日においお意芋の陳述その他必芁な補䜐をするこずができる。\n補䜐人の陳述は、圓事者又は参加人が盎ちに取り消さないずきは、圓該圓事者又は参加人が自ら陳述したものずみなす。\n準甚行政手続法第二十二条第二項準甚行政手続法第二十五条埌段においお準甚する堎合を含む。の芏定により通知された意芋の聎取の期日に出頭させようずする補䜐人であっお既に受けた準甚行政手続法第二十条第䞉項の蚱可に係る事項に぀き補䜐するものに぀いおは、新たに同項の蚱可を埗るこずを芁しないものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "䞻宰者は、圓事者若しくは参加人の申出により又は職暩で、適圓ず認める者に察し、参考人ずしお意芋の聎取の期日に出頭するこずを求め、意芋又は事情を聎くこずができる。\n前項の申出は、意芋の聎取の期日の前日たでに、意芋の聎取の件名、参考人ずしお意芋の聎取の期日ぞの出頭を求める者の氏名、䜏所及び陳述の芁旚を蚘茉した別蚘様匏第五号の参考人出頭申出曞を䞻宰者に提出するこずにより行うものずする。\n䞻宰者は、前項の申出に係る者に参考人ずしお意芋の聎取の期日ぞの出頭を求める堎合には、速やかに、その旚を圓該申出を行った圓事者又は参加人に察し曞面により通知するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "準甚行政手続法第十五条第䞀項の芏定による通知は、別蚘様匏第六号の意芋の聎取通知曞により行うものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "囜家公安委員䌚は、圓事者の申出により又は職暩で、意芋の聎取の期日又は堎所を倉曎するこずができる。\n前項の申出は、意芋の聎取の期日又は堎所の倉曎を求めるやむを埗ない理由を蚘茉した別蚘様匏第䞃号の倉曎申出曞を囜家公安委員䌚に提出するこずにより行うものずする。\n囜家公安委員䌚は、第䞀項の芏定により意芋の聎取の期日又は堎所を倉曎したずきは、速やかに、その旚を別蚘様匏第八号の倉曎通知曞により圓事者及び参加人に通知しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "準甚行政手続法第十八条第䞀項の芏定による閲芧の求めは、意芋の聎取の件名及び閲芧をしようずする資料の暙目を蚘茉した別蚘様匏第九号の文曞閲芧請求曞を囜家公安委員䌚に提出するこずにより行うものずする。\nただし、意芋の聎取の期日における審理の進行に応じお必芁ずなった堎合の閲芧に぀いおは、口頭で求めれば足りる。\n囜家公安委員䌚は、準甚行政手続法第十八条第䞀項又は第二項の閲芧を蚱可したずきは、その堎で閲芧させる堎合を陀き、速やかに、閲芧の日時及び堎所を圓該閲芧を求めた圓事者又は参加人に通知しなければならない。\nこの堎合においお、囜家公安委員䌚は、圓該圓事者又は参加人が意芋の聎取の期日における審理に必芁な準備を行うこずを劚げるこずがないよう配慮するものずする。\n準甚行政手続法第十八条第二項の閲芧の求めがあった堎合においお、囜家公安委員䌚が圓該求めのあった意芋の聎取の期日においお閲芧させるこずができないずき閲芧を拒吊するずきを陀く。は、䞻宰者は、準甚行政手続法第二十二条第䞀項の芏定により圓該閲芧の日時以降の日を新たな意芋の聎取の期日ずしお定めるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "䞻宰者は、準甚行政手続法第二十条第二項又は準甚行政手続法第二十䞀条第䞀項の芏定による蚌拠曞類等の提出を受けたずきは、次に掲げる事項を蚘茉した別蚘様匏第十号の提出物目録を䜜成しなければならない。\n意芋の聎取の件名\n提出を受けた幎月日\n提出をした者の氏名及び䜏所\n提出を受けた蚌拠曞類等の暙目\n䞻宰者は、前項の提出物目録を䜜成したずきは、その写しを圓該提出物目録に係る蚌拠曞類等を提出した者に亀付しなければならない。\n䞻宰者は、必芁がなくなったずきは、提出を受けた蚌拠曞類等を速やかにこれを提出した者に返還しなければならない。\nこの堎合においお、圓該蚌拠曞類等の返還は、別蚘様匏第十䞀号の還付請曞ず匕換えに行わなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "囜家公安委員䌚は、準甚行政手続法第二十条第六項の芏定により意芋の聎取の期日における審理を公開するこずを盞圓ず認めたずきは、その旚を圓事者及び参加人に通知するずずもに、圓該意芋の聎取の期日及び堎所を公瀺しなければならない。\n前項の芏定による公瀺は、囜家公安委員䌚の事務所の掲瀺板に掲瀺しお行うものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "䞻宰者は、意芋の聎取の期日に出頭した者が意芋の聎取に係る事案の範囲を超えお発蚀するずき、その他意芋の聎取の期日における審理の適正な進行を図るためにやむを埗ないず認めるずきは、その発蚀を制限するこずができる。\n䞻宰者は、前項に芏定する堎合のほか、意芋の聎取の期日における審理の秩序を維持するために必芁があるず認めるずきは、秩序を乱した者に察し退堎を呜じ、その他意芋の聎取の期日における審理の秩序を維持するため囜家公安委員䌚が別に定める措眮をずるこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "準甚行政手続法第二十䞀条第䞀項の芏定による陳述曞の提出は、提出をする者の氏名、䜏所、意芋の聎取の件名及び意芋の聎取に係る事案に぀いおの意芋を蚘茉した曞面により行うものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "準甚行政手続法第二十二条第二項本文の芏定による通知は、別蚘様匏第十二号の意芋の聎取続行通知曞により行うものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "準甚行政手続法第二十五条においお準甚する準甚行政手続法第二十二条第二項本文の芏定による通知は、別蚘様匏第十二号の意芋の聎取再開通知曞により行うものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "準甚行政手続法第二十四条第䞀項の調曞は、別蚘様匏第十䞉号の意芋の聎取調曞に次に掲げる事項意芋の聎取の期日における審理が行われなかった堎合においおは、第四号、第六号及び第䞃号に掲げる事項を陀く。を蚘茉し、䞻宰者がこれに蚘名抌印するこずにより䜜成しなければならない。\n意芋の聎取の件名\n意芋の聎取の期日及び堎所\n䞻宰者の職名及び氏名\n意芋の聎取の期日に出頭した圓事者及び参加人又はこれらの者の代理人、補䜐人䞊びに参考人の氏名及び䜏所\n圓事者代理人を含む。が意芋の聎取の期日に出頭しなかった堎合には、その氏名及び䜏所䞊びに出頭しなかったこずに぀いおの正圓な理由の有無\n説明を行った譊察庁職員の職名及び氏名\n譊察庁職員の説明の芁旚\n圓事者及び参加人又はこれらの者の代理人、補䜐人䞊びに参考人の陳述陳述曞によるものを含む。の芁旚\nその他参考ずなるべき事項\n意芋の聎取調曞には、第十条第䞀項の提出物目録を添付するほか、曞面、図画、写真その他䞻宰者が適圓ず認めるものを添付しお調曞の䞀郚ずするこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "準甚行政手続法第二十四条第䞉項の報告曞は、別蚘様匏第十四号の意芋の聎取報告曞に次に掲げる事項を蚘茉し、䞻宰者がこれに蚘名抌印するこずにより䜜成しなければならない。\n意芋\n仮指定の原因ずなった事実に察する圓事者及び圓該仮指定により自己の利益を害された参加人の䞻匵\n理由", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "準甚行政手続法第二十四条第四項の芏定による閲芧の求めは、意芋の聎取の件名及び閲芧をしようずする調曞又は報告曞の別を蚘茉した別蚘様匏第十五号の意芋の聎取調曞等閲芧請求曞を、意芋の聎取の終結前にあっおは䞻宰者に、意芋の聎取の終結埌にあっおは囜家公安委員䌚に提出するこずにより行うものずする。\n䞻宰者又は囜家公安委員䌚は、準甚行政手続法第二十四条第四項の閲芧を蚱可したずきは、その堎で閲芧させる堎合を陀き、速やかに、閲芧の日時及び堎所を指定しお圓該閲芧を求めた圓事者又は参加人に通知しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この芏則は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、圓分の間、この芏則による改正埌の様匏によるものずみなす。\n旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この芏則は、囜際的な䞍正資金等の移動等に察凊するための囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する囜際テロリストの財産の凍結等に関する特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、圓分の間、この芏則による改正埌の様匏によるものずみなす。\n旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する財産の凍結等に関する特別措眮法の芏定に基づく意芋の聎取の実斜に関する芏則 この文曞には 22 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この芏則においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 䞻宰者 囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する財産の凍結等に関する特別措眮法平成二十六幎法埋第癟二十四号。以䞋「法」ずいう。第八条第四項においお準甚する行政手続法平成五幎法埋第八十八号。以䞋「準甚行政手続法」ずいう。第十九条第䞀項の芏定により意芋の聎取を䞻宰する者をいう。 圓事者 準甚行政手続法第十五条第䞀項の芏定による通知を受けた者同条第䞉項埌段の芏定により圓該通知が到達したものずみなされる者を含む。をいう。 関係人 圓事者以倖の者であっお法に照らし仮指定法第八条第二項に芏定する仮指定をいう。以䞋同じ。に぀き利害関係を有するものず認められる者をいう。 参加人 準甚行政手続法第十䞃条第䞀項の芏定により意芋の聎取に関する手続に参加する関係人をいう。
null
平成十八幎経枈産業省・囜土亀通省什第二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=418M60000C00002_20161001_000000000000000
火薬類取締法の芏定に基づく意芋の聎取の手続に関する芏則
[ { "article_content": "行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十䞀条第二項に芏定する審理員以䞋「審理員」ずいう。は、火薬類取締法以䞋「法」ずいう。第五十五条第䞀項の意芋の聎取䞻務倧臣がした凊分に係るものに限る。以䞋「意芋聎取䌚」ずいう。をしようずするずきは、その期日、堎所及び事案の内容䞊びに意芋申出の期限をその期限の日の䞃日前たでに公告しなければならない。\n意芋聎取䌚においお意芋を述べようずする者は、前項の芏定により公告された期限たでに、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を審理員に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n職業及び略歎\n意芋の芁旚及び理由\n法第五十五条第䞀項の予告は、意芋聎取䌚の期日の䞃日前たでに行わなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "意芋聎取䌚においお利害関係人参加人を陀く。ずしお意芋を述べようずする者は、前条第二項の曞面をもっお、圓該事案に぀いお利害関係のあるこずを疎明しなければならない。\n審理員は、前項の堎合においお、圓該事案に぀いお利害関係のあるこずが疎明されたず認めるずきは、圓該利害関係人に察しお、その旚を意芋聎取䌚の期日の二日前たでに通知するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "意芋聎取䌚は、審理員が議長ずしお䞻宰する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "議長は、必芁があるず認めるずきは、関係行政庁の職員及び孊識経隓のある者その他の参考人に意芋聎取䌚ぞの出垭を求めるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "意芋聎取䌚においおは、最初に審査請求人又はその代理人に審査請求の芁旚及び理由を陳述させなければならない。\n意芋聎取䌚においお審査請求人又はその代理人が出垭しないずきは、議長は、審査請求曞の朗読をもっおその陳述に代えるこずができる。\n審査請求人又は利害関係人の代理人であっお、第䞀条第二項の芏定により曞面を提出した者は、意芋聎取䌚においお蚌拠を提瀺し、又は意芋を述べるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "議長は、意芋聎取䌚の秩序を維持するために必芁があるずきは、その秩序を劚げ、又は䞍穏な蚀動をする者を退去させるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "議長は、必芁があるず認めるずきは、意芋聎取䌚を延期し、又は続行するこずができる。\n前項の芏定により延期又は続行をする堎合においおは、議長は、次回の期日及び堎所を定め、これを公告しなければならない。\nこの堎合においお、その期日及び堎所を審査請求人又はその代理人に通知するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "議長は、調曞を䜜成し、圓該事案の蚘録に぀づらなければならない。\n前項の調曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、議長が蚘名抌印しなければならない。\n事案の衚瀺\n意芋聎取䌚の期日及び堎所\n議長の職名及び氏名\n審査請求人又は出垭したその代理人の氏名又は名称及び䜏所\n出垭した利害関係人又はその代理人の氏名又は名称及び䜏所\n出垭した行政庁の職員及び孊識経隓のある者その他の参考人の氏名\n匁論、陳述又はこれらの芁旚\n蚌拠が提瀺されたずきは、その旚及び蚌拠の暙目\nその他意芋聎取䌚の経過に関する䞻芁な事項", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "審査請求人又はその代理人は、圓該事案の蚘録を閲芧するこずができる。\n参加人その他曞面をもっお圓該事案に぀いお利害関係のあるこずを疎明した者又はこれらの代理人も同様ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" } ]
火薬類取締法の芏定に基づく意芋の聎取の手続に関する芏則 この文曞には 9 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十䞀条第二項に芏定する審理員以䞋「審理員」ずいう。は、火薬類取締法以䞋「法」ずいう。第五十五条第䞀項の意芋の聎取䞻務倧臣がした凊分に係るものに限る。以䞋「意芋聎取䌚」ずいう。をしようずするずきは、その期日、堎所及び事案の内容䞊びに意芋申出の期限をその期限の日の䞃日前たでに公告しなければならない。 意芋聎取䌚においお意芋を述べようずする者は、前項の芏定により公告された期限たでに、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を審理員に提出しなければならない。 氏名又は名称及び䜏所 職業及び略歎 意芋の芁旚及び理由 法第五十五条第䞀項の予告は、意芋聎取䌚の期日の䞃日前たでに行わなければならない。
null
平成十䞃幎法埋第癟䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417AC0000000101_20250601_504AC0000000068
独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構法
[ { "article_content": "この法埋は、独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構の名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋及び独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号。以䞋「通則法」ずいう。の定めるずころにより蚭立される通則法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人の名称は、独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構以䞋「機構」ずいう。は、日本郵政公瀟から承継した郵䟿貯金及び簡易生呜保険を適正か぀確実に管理し、これらに係る債務を確実に履行するこずにより、郵政民営化に資するずずもに、郵䟿局ネットワヌクの維持の支揎のための亀付金を亀付するこずにより、郵政事業法埋の芏定により、郵䟿局においお行うものずされ、及び郵䟿局を掻甚しお行うこずができるものずされる事業をいう。に係る基本的な圹務の提䟛の確保を図り、もっお利甚者の利䟿の確保及び囜民生掻の安定に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "機構は、通則法第二条第二項に芏定する䞭期目暙管理法人ずする。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "機構は、䞻たる事務所を東京郜に眮く。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "機構の資本金は、郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第癟五十四条第䞉項の芏定により政府から出資があったものずされた金額ずする。\n政府は、必芁があるず認めるずきは、予算で定める金額の範囲内においお、機構に远加しお出資するこずができる。\n機構は、前項の芏定による政府の出資があったずきは、その出資額により資本金を増加するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "機構に、圹員ずしお、その長である理事長及び監事二人を眮く。\n機構に、圹員ずしお、理事二人を眮くこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "理事は、理事長の定めるずころにより、理事長を補䜐しお機構の業務を掌理する。\n通則法第十九条第二項の個別法で定める圹員は、理事ずする。\nただし、理事が眮かれおいないずきは、監事ずする。\n前項ただし曞の堎合においお、通則法第十九条第二項の芏定により理事長の職務を代理し、又はその職務を行う監事は、その間、監事の職務を行っおはならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "理事の任期は、二幎ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "通則法第二十二条に定めるもののほか、次の各号のいずれかに該圓する者は、圹員ずなるこずができない。\n日本郵政株匏䌚瀟又は日本郵䟿株匏䌚瀟その他日本郵政株匏䌚瀟の子䌚瀟䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。の圹員いかなる名称によるかを問わず、これず同等以䞊の職暩又は支配力を有する者を含む。以䞋この項においお同じ。\n関連銀行日本郵䟿株匏䌚瀟法平成十䞃幎法埋第癟号第二条第二項に芏定する関連銀行をいう。以䞋同じ。又は関連保険䌚瀟同条第䞉項に芏定する関連保険䌚瀟をいう。以䞋同じ。の圹員\n銀行業、信蚗業、金融商品取匕業、生呜保険業その他の金融業これらに類䌌し、又は密接に関連する事業を含む。を行う者であっお機構ず取匕䞊密接な利害関係を有するもの又はこれらの者が法人であるずきはその圹員\n前号に掲げる事業者の団䜓の圹員\n機構の圹員の解任に関する通則法第二十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前条」ずあるのは、「前条及び独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構法平成十䞃幎法埋第癟䞀号第九条第䞀項」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "機構の圹員及び職員は、第十䞉条第䞀項第䞀号䞊びに第二項第䞀号及び第二号の業務䞊びにこれらに附垯する業務以䞋「郵䟿貯金管理業務」ずいう。䞊びに同条第䞀項第二号の業務及びこれに附垯する業務以䞋「簡易生呜保険管理業務」ずいう。に関する職務を行うに際しおは、第十九条第䞀号に定める郵䟿貯金勘定に属する資産業務の甚に䟛するもの及び日垞の支出に必芁なものを陀く。以䞋「郵䟿貯金資産」ずいう。及び同条第二号に定める簡易生呜保険勘定に属する資産業務の甚に䟛するもの及び日垞の支出に必芁なものを陀く。以䞋「簡易生呜保険資産」ずいう。の運甚の重芁性を認識し、慎重か぀现心の泚意を払い、党力を挙げおその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "機構の圹員及び職員は、職務䞊知るこずのできた秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。\nその職を退いた埌も、同様ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "機構の圹員及び職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "機構は、第䞉条の目的を達成するため、次の業務を行う。\n郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号。以䞋「敎備法」ずいう。附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる敎備法第二条の芏定による廃止前の郵䟿貯金法昭和二十二幎法埋第癟四十四号。以䞋この号及び第二十八条第䞀項第䞀号においお「旧郵䟿貯金法」ずいう。の芏定、敎備法附則第五条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされる公的資金による䜏宅及び宅地の䟛絊䜓制の敎備のための公営䜏宅法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞃十八号附則第䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法附則第六条の芏定による改正前の旧郵䟿貯金法の芏定及び敎備法附則第六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿貯金法の芏定により郵䟿貯金の業務を行うこず。\n敎備法附則第十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる敎備法第二条の芏定による廃止前の簡易生呜保険法昭和二十四幎法埋第六十八号。以䞋この号及び第十六条第䞀項においお「旧簡易生呜保険法」ずいう。の芏定、敎備法附則第十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項各号に定める法埋の芏定及び敎備法附則第十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧簡易生呜保険法の芏定により簡易生呜保険の業務を行うこず。\n郵䟿局ネットワヌクの維持の支揎に関する次に掲げる業務を行うこず。\n郵䟿局ネットワヌクの維持に芁する費甚の䞀郚に充おるための亀付金を亀付するこず。\n拠出金を城収するこず。\n前䞉号の業務に附垯する業務を行うこず。\n機構は、前項の業務のほか、第䞉条の目的を達成するため、次の業務を行うこずができる。\n株匏䌚瀟日本政策金融公庫の委蚗を受けお、株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号附則第䞉十九条第䞀項に芏定する貞付けの申蟌みの受理及び貞付金の亀付に関する業務を行うこず。\n沖瞄振興開発金融公庫の委蚗を受けお、敎備法附則第癟条第䞀項に芏定する貞付けの申蟌みの受理及び貞付金の亀付に関する業務を行うこず。\n前二号の業務に附垯する業務を行うこず。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "機構は、通則法第䞉十条第䞀項に芏定する䞭期蚈画第四項においお「䞭期蚈画」ずいう。に、次に掲げる事項を定めるものずする。\n郵䟿貯金資産の運甚蚈画\n簡易生呜保険資産の運甚蚈画\n前項第䞀号の郵䟿貯金資産の運甚蚈画は、郵䟿貯金管理業務の適正か぀確実な実斜を目的ずし、垂堎に及がす圱響を少なくし぀぀、確実で有利な運甚ずなるように定めなければならない。\n第䞀項第二号の簡易生呜保険資産の運甚蚈画は、簡易生呜保険管理業務の適正か぀確実な実斜を目的ずし、垂堎に及がす圱響を少なくし぀぀、確実で有利な運甚ずなるように定めなければならない。\n機構の䞭期蚈画に関する通則法第䞉十条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次に」ずあるのは「独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構法平成十䞃幎法埋第癟䞀号第十四条第䞀項各号に掲げる事項のほか、次に」ず、「䞃 剰䜙金の䜿途八 その他䞻務省什で定める業務運営に関する事項」ずあるのは「䞃 その他䞻務省什で定める業務運営に関する事項」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "機構は、銀行その他の者ずの契玄により圓該者に郵䟿貯金管理業務の䞀郚を委蚗しなければならない。\n前項の契玄の締結、倉曎又は解陀は、総務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n総務倧臣は、前項の認可の申請があったずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n圓該委蚗が郵䟿貯金の預金者の保護の芳点から適圓なものであるこず。\n圓該委蚗を受ける者が圓該委蚗に係る業務を的確、公正か぀効率的に遂行する芋蟌みが確実であるこず。\n圓該委蚗を受ける者が日本郵䟿株匏䌚瀟以倖の者であるずきは、次項の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟に再委蚗するものであるこず。\n第䞀項の契玄に再委蚗に関する事項を定めた堎合には、圓該契玄により委蚗を受けた者は、機構の同意を埗お、圓該契玄により委蚗を受けた郵䟿貯金管理業務の䞀郚を他の者に再委蚗するこずができる。\n前項の芏定は、同項の芏定により再委蚗を受けた者が圓該再委蚗を受けた郵䟿貯金管理業務の䞀郚を他の者に再委蚗する堎合に぀いお準甚する。\n銀行は、他の法埋の芏定にかかわらず、第䞀項の芏定による委蚗又は第四項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による再委蚗を受け、圓該業務を行うこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "機構は、生呜保険䌚瀟保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第䞉項に芏定する生呜保険䌚瀟及び同条第八項に芏定する倖囜生呜保険䌚瀟等をいう。以䞋同じ。を盞手方ずしお、旧簡易生呜保険契玄旧簡易生呜保険法第䞉条に芏定する簡易生呜保険契玄をいう。以䞋同じ。に基づき機構が負う保険責任に぀いお、機構ず圓該生呜保険䌚瀟ずの間に再保険関係が成立する旚を定める契玄を締結するこずができる。\n前項の契玄の締結、倉曎又は解陀は、総務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n第䞀項の契玄には、再保険関係に係る再保険金額、再保険期間、再保険料率、支払うべき再保険金の金額、再保険料の収受、再保険金の支払、再保険料の払戻し、圓該契玄の倉曎及び解陀、圓該契玄に係る資産の運甚、再保険責任に係る再再保険契玄の締結の可吊その他総務省什で定める事項を定めなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "旧簡易生呜保険契玄に基づき機構が負う保険責任に぀いお、機構ず生呜保険䌚瀟ずの間に再保険関係が成立する旚を定める契玄が締結されたずきは、機構は、払戻しを受けるこずができる再保険料の請求暩、再保険金の請求暩その他の圓該再保険関係により生じた債暩の額に぀き、圓該生呜保険䌚瀟の総財産に぀いお先取特暩を有する。\n前項の先取特暩の順䜍は、民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞉癟六条第䞀号に掲げる原因によっお生じた債暩に係る先取特暩に次ぐものずし、か぀、保険業法第癟十䞃条の二第䞀項の芏定による先取特暩ず同順䜍ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "機構は、生呜保険䌚瀟その他の者ずの契玄により圓該者に簡易生呜保険管理業務の䞀郚を委蚗しなければならない。\n前項の契玄の締結、倉曎又は解陀は、総務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n総務倧臣は、前項の認可の申請があったずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n圓該委蚗が保険加入者保険契玄者、被保険者及び保険金受取人をいう。第二十二条第四項においお同じ。の保護の芳点から適圓なものであるこず。\n圓該委蚗を受ける者が圓該委蚗に係る業務を的確、公正か぀効率的に遂行する芋蟌みが確実であるこず。\n圓該委蚗を受ける者が日本郵䟿株匏䌚瀟以倖の者であるずきは、次項の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟に再委蚗するものであるこず。\n第䞀項の契玄に再委蚗に関する事項を定めた堎合には、圓該契玄により委蚗を受けた者は、機構の同意を埗お、圓該契玄により委蚗を受けた簡易生呜保険管理業務の䞀郚を他の者に再委蚗するこずができる。\n前項の芏定は、同項の芏定により再委蚗を受けた者が圓該再委蚗を受けた簡易生呜保険管理業務の䞀郚を他の者に再委蚗する堎合に぀いお準甚する。\n生呜保険䌚瀟は、他の法埋の芏定にかかわらず、第䞀項の芏定による委蚗又は第四項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による再委蚗を受け、圓該業務を行うこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "機構は、幎床毎幎四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでをいう。以䞋この節においお同じ。ごずに、日本郵䟿株匏䌚瀟に察し、第十䞉条第䞀項第䞉号むの亀付金以䞋単に「亀付金」ずいう。を亀付する。\n前項の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟に察しお亀付される亀付金の額は、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀しお埗た額ずする。\n郵䟿局ネットワヌクの維持に芁する費甚のうち、あたねく党囜においお郵䟿局日本郵䟿株匏䌚瀟法第二条第四項に芏定する郵䟿局をいい、同法第六条第二項第二号に芏定する日本郵䟿株匏䌚瀟の営業所及び簡易郵䟿局法昭和二十四幎法埋第二癟十䞉号第䞃条第䞀項に芏定する簡易郵䟿局を含む。で郵䟿の圹務、簡易な貯蓄、送金及び債暩債務の決枈の圹務䞊びに簡易に利甚できる生呜保険の圹務が利甚できるようにするこずを確保するために䞍可欠な費甚の額ずしお総務省什で定める方法により算定した額\n次条第二項の\n機構は、幎床ごずに、総務省什で定めるずころにより、亀付金の額を算定し、圓該亀付金の額及び亀付方法に぀いお総務倧臣の認可を受けなければならない。\n機構は、前項の認可を受けたずきは、日本郵䟿株匏䌚瀟に察し、その認可を受けた事項を蚘茉した曞面を添付しお、亀付すべき亀付金の額第二項各号に掲げる額を含む。及び亀付方法を通知しなければならない。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "機構は、幎床ごずに、第十䞉条第䞀項第䞉号の業務及びこれに附垯する業務以䞋「郵䟿局ネットワヌク支揎業務」ずいう。に芁する費甚に充おるため、関連銀行及び関連保険䌚瀟から、拠出金を城収する。\n前項の芏定により関連銀行及び関連保険䌚瀟から城収する拠出金の額は、前条第二項第䞀号に掲げる額及び郵䟿局ネットワヌク支揎業務に関する事務の凊理に芁する費甚に盞圓する額の合蚈額を、総務省什で定める方法により、次の各号に掲げる者の圓該各号に定める業務においお芋蟌たれる郵䟿局ネットワヌクの利甚の床合に応じお\n日本郵䟿株匏䌚瀟\n日本郵䟿株匏䌚瀟法第二条第䞀項に芏定する郵䟿窓口業務\n関連銀行\n日本郵䟿株匏䌚瀟法第二条第二項に芏定する銀行窓口業務\n関連保険䌚瀟\n日本郵䟿株匏䌚瀟法第二条第䞉項に芏定する保険窓口業務\n機構は、幎床ごずに、総務省什で定めるずころにより、第䞀項の拠出金以䞋単に「拠出金」ずいう。の額を算定し、圓該拠出金の額及び城収方法に぀いお総務倧臣の認可を受けなければならない。\n機構は、前項の認可を受けたずきは、関連銀行及び関連保険䌚瀟に察し、その認可を受けた事項を蚘茉した曞面を添付しお、玍付すべき拠出金の額、玍付期限及び玍付方法を通知しなければならない。\n関連銀行及び関連保険䌚瀟は、前項の芏定による通知に埓い、機構に察し、拠出金を玍付する矩務を負う。", "article_number": "18_3", "article_title": "第十八条の䞉" }, { "article_content": "機構は、第十八条の二第䞉項又は前条第䞉項の芏定により亀付金又は拠出金の額を算定するため必芁があるず認めるずきは、日本郵䟿株匏䌚瀟、関連銀行又は関連保険䌚瀟に察し、資料の提出を求めるこずができる。\n総務倧臣は、第十八条の二第䞉項又は前条第䞉項の芏定による認可をするため必芁があるず認めるずきは、日本郵䟿株匏䌚瀟、関連銀行又は関連保険䌚瀟に察し、資料の提出を求めるこずができる。\n前二項の芏定により資料の提出を求められた者は、遅滞なく、これを提出しなければならない。", "article_number": "18_4", "article_title": "第十八条の四" }, { "article_content": "機構は、拠出金の玍付矩務者が玍付期限たでに拠出金を玍付しないずきは、期限を指定しお、これを督促しなければならない。\n機構は、前項の芏定により督促をするずきは、玍付矩務者に察し、督促状を発する。\nこの堎合においお、督促状により指定すべき期限は、督促状を発する日から起算しお十日以䞊経過した日でなければならない。\n機構は、第䞀項の芏定による督促を受けた玍付矩務者がその指定の期限たでにその督促に係る拠出金及び第五項の芏定による延滞金を玍付しないずきは、囜皎の滞玍凊分の䟋により、総務倧臣の認可を受けお、滞玍凊分をするこずができる。\n前項の芏定による城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずし、その時効に぀いおは、囜皎の䟋による。\n機構は、第䞀項の芏定により督促をしたずきは、その督促に係る拠出金の額に぀き幎十四・五パヌセントの割合で、玍付期限の翌日からその拠出金の完玍の日又は財産の差抌えの日の前日たでの日数により蚈算した額の延滞金を城収するこずができる。\nただし、総務省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "18_5", "article_title": "第十八条の五" }, { "article_content": "日本郵䟿株匏䌚瀟は、幎床ごずに、総務省什で定めるずころにより、圓該幎床の前幎床においお郵䟿局ネットワヌクの維持に芁した費甚の額、第十八条の二第四項の芏定により通知された同条第二項第䞀号に掲げる額及び同条第䞀項の芏定により亀付された亀付金の額を蚘茉した曞類を機構に提出するずずもに、これを公衚しなければならない。", "article_number": "18_6", "article_title": "第十八条の六" }, { "article_content": "機構は、次の各号に掲げる業務ごずに経理を区分し、圓該各号に定める勘定を蚭けお敎理しなければならない。\n郵䟿貯金管理業務\n郵䟿貯金勘定\n簡易生呜保険管理業務\n簡易生呜保険勘定\n郵䟿局ネットワヌク支揎業務\n郵䟿局ネットワヌク支揎勘定", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "政府は、法人に察する政府の財政揎助の制限に関する法埋昭和二十䞀幎法埋第二十四号第䞉条の芏定にかかわらず、次に掲げるものに係る機構の債務を保蚌する。\n郵䟿貯金ずしお預入された貯金の払戻し及びその貯金の利子の支払\n旧簡易生呜保険契玄に基づく保険金、幎金等の支払", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "機構は、毎事業幎床末においお、簡易生呜保険勘定に属する有䟡蚌刞その他の䟡栌倉動による損倱が生じ埗るものずしお総務省什で定める資産次項においお「有䟡蚌刞等」ずいう。に぀いお、総務省什で定めるずころにより蚈算した金額を簡易生呜保険勘定に簡易生呜保険䟡栌倉動準備金ずしお積み立おなければならない。\nただし、その党郚又は䞀郚の金額に぀いお積立おをしないこずに぀いお総務倧臣の認可を受けた堎合における圓該認可を受けた金額に぀いおは、この限りでない。\n前項の準備金は、簡易生呜保険勘定においお、有䟡蚌刞等の売買等による損倱売買、評䟡換え及び倖囜為替盞堎の倉動による損倱䞊びに償還損をいう。の額が有䟡蚌刞等の売買等による利益売買、評䟡換え及び倖囜為替盞堎の倉動による利益䞊びに償還益をいう。の額を超える堎合にその差額のおん補に充おる堎合を陀くほか、取り厩しおはならない。\nただし、総務倧臣の認可を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "機構は、簡易生呜保険責任準備金の算出方法曞を䜜成し、総務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n前項の算出方法曞に蚘茉すべき事項は、総務省什で定める。\n総務倧臣は、第䞀項の認可の申請があったずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n簡易生呜保険責任準備金の算出方法が、保険数理に基づき、合理的か぀劥圓なものであるこず。\nその他総務省什で定める基準\n総務倧臣は、事情の倉曎により保険加入者の保護を図るため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、第䞀項の認可をした簡易生呜保険責任準備金の算出方法曞に蚘茉した事項を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "機構は、総務省什で定めるずころにより、毎事業幎床末においお、旧簡易生呜保険契玄に基づく将来における債務の履行に備えるため、簡易生呜保険勘定に簡易生呜保険責任準備金を積み立おなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "機構は、毎事業幎床末においお、保険金等保険金、幎金、還付金その他の絊付金をいう。以䞋この条においお同じ。であっお旧簡易生呜保険契玄に基づいお支払矩務が発生したものこれに準ずるものずしお総務省什で定めるものを含む。がある堎合においお、保険金等の支出ずしお蚈䞊しおいないものがあるずきは、総務省什で定めるずころにより、簡易生呜保険勘定に簡易生呜保険支払備金を積み立おなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "機構は、郵䟿貯金勘定及び簡易生呜保険勘定においお、通則法第二十九条第二項第䞀号に芏定する䞭期目暙の期間以䞋この項及び第䞉項においお単に「䞭期目暙の期間」ずいう。の最埌の事業幎床に係る通則法第四十四条第䞀項本文又は第二項の芏定による敎理を行った埌、同条第䞀項の芏定による積立金があるずきは、その額に盞圓する金額のうち総務倧臣の承認を受けた金額を、圓該䞭期目暙の期間の次の䞭期目暙の期間における積立金ずしお敎理するこずができる。\n機構は、前項に芏定する通則法第四十四条第䞀項の芏定による積立金の額に盞圓する金額から前項の芏定による承認を受けた金額を控陀しおなお残䜙があるずきは、その残䜙の額を囜庫に玍付しなければならない。\n機構は、郵䟿局ネットワヌク支揎勘定においお、䞭期目暙の期間の最埌の事業幎床に係る通則法第四十四条第䞀項本文又は第二項の芏定による敎理を行った埌、同条第䞀項の芏定による積立金があるずきは、その額に盞圓する金額を圓該䞭期目暙の期間の次の䞭期目暙の期間における積立金ずしお敎理しなければならない。\n機構に぀いおは、通則法第四十四条第䞀項ただし曞及び第䞉項の芏定は、適甚しない。\n前各項に定めるもののほか、玍付金の玍付の手続その他積立金の凊分に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "機構は、郵䟿貯金管理業務、簡易生呜保険管理業務及び郵䟿局ネットワヌク支揎業務に必芁な費甚に充おるため、総務倧臣の認可を受けお、長期借入金をするこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "機構は、毎事業幎床、長期借入金の償還蚈画を立おお、総務倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "機構は、次の方法による堎合を陀くほか、郵䟿貯金資産を運甚しおはならない。\n敎備法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿貯金法第六十四条の芏定による預金者に察する貞付け\n次に掲げる債刞その元本の償還又は利息の支払が倖囜通貚をもっお行われるものを陀く。の売買\n囜債\n地方債\n政府保蚌債その元本の償還及び利息の支払に぀いお政府が保蚌する債刞をいう。次条第䞉号チにおいお同じ。のうちロに掲げる債刞に該圓するもの以倖のもの\n金融機関銀行、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫、蟲林䞭倮金庫又は党囜を地区ずする信甚金庫連合䌚をいう。次条第䞉号ホ、第四号及び第五号においお同じ。ぞの預金倖貚預金を陀く。\n信蚗䌚瀟信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第䞉条又は第五十䞉条第䞀項の免蚱を受けたものに限る。次条第十号においお同じ。又は信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた同項に芏定する金融機関をいう。同号においお同じ。ぞの信蚗のうち前二号に掲げる方法により運甚するもの\n機構は、前項第䞉号に掲げる方法により郵䟿貯金資産を運甚するずきは、総務省什で定めるずころにより、担保を城しなければならない。\nただし、圓該預金の額その他の事情を勘案しお総務倧臣が支障がないものず認めお承認したずきは、この限りでない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "機構は、次の方法による堎合を陀くほか、簡易生呜保険資産を運甚しおはならない。\n保険契玄者に察する貞付け\n第十八条第䞀項の芏定により機構が業務を委蚗した生呜保険䌚瀟ぞの預蚗\n次に掲げる有䟡蚌刞その他の資産の売買\n囜債金融商品取匕所金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所をいう。リ及び第䞃号においお同じ。が、定欟の定めるずころにより、囜債に぀いお、債刞先物取匕のため、利率、償還の期限その他の条件を暙準化しお蚭定した暙準物を含む。\n法埋の定めるずころにより、予算に぀いお囜䌚の議決を経、又は承認を埗なければならない法人の発行する債刞\n地方債\n特別の法埋により蚭立された法人ロに芏定する法人を陀く。で、囜、ロに芏定する法人及び地方公共団䜓以倖の者の出資のないもののうち、特別の法埋により債刞を発行するこずができるものの発行する債刞\n金融機関が発行する債刞次条においお「金融債」ずいう。\n瀟債で政什で定めるもの\n特定瀟債資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第䞃項に芏定する特定瀟債をいう。次条においお同じ。で政什で定めるもの\n政府保蚌債のうちロからトたでに掲げる債刞に該圓するもの以倖のもの\n倖囜政府、倖囜の地方公共団䜓又は囜際機関ヲ及び次条においお「倖囜政府等」ずいう。の発行する債刞その他倖囜法人の発行する政什で定める債刞金融商品取匕所が、定欟の定めるずころにより、倖囜政府の発行する債刞に぀いお、債刞先物取匕のため、利率、償還の期限その他の条件を暙準化しお蚭定した暙準物を含む。同条においお「倖囜債」ずいう。\n貞付信蚗の受益蚌刞\n法人が事業に必芁な資金を調達するために発行する玄束手圢で総務省什で定めるもの\n倖囜政府等又は倖囜法人の発行する蚌刞又は蚌曞でルに芏定する玄束手圢の性質を有するもの\n金融機関ぞの預金\n第䞉号に掲げる方法により取埗した債刞であっお政什で定めるものの金融機関その他政什で定める法人に察する貞付け\n債刞オプション圓事者の䞀方の意思衚瀺により圓事者間においお債刞第䞉号む及びリに芏定する暙準物を含む。の売買取匕を成立させるこずができる暩利又はこれに類する暩利であっお、政什で定めるものをいう。の取埗又は付䞎\n先物倖囜為替倖囜通貚をもっお衚瀺される支払手段であっお、その売買契玄に基づく債暩の発生、倉曎又は消滅に係る取匕を圓該売買の契玄日埌の䞀定の時期に䞀定の倖囜為替盞堎により実行する取匕金融商品取匕所の開蚭する垂堎においお行われる取匕又はこれに類する取匕であっお、政什で定めるものに該圓するものを陀く。の察象ずなるものをいう。の売買\n通貚オプション圓事者の䞀方の意思衚瀺により圓事者間においお倖囜通貚をもっお衚瀺される支払手段の売買取匕前号の政什で定める取匕に該圓するものを陀く。を成立させるこずができる暩利をいう。の取埗又は付䞎\nコヌル資金の貞付け\n信蚗䌚瀟又は信蚗業務を営む金融機関ぞの信蚗。\nただし、運甚方法を特定するものにあっおは、次に掲げる方法により運甚するものに限る。\n第䞉号から前号たでに掲げる方法\n金融商品取匕業者金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者をいう。ずの投資䞀任契玄同条第八項第十二号ロに芏定する契玄をいい、同号ロに芏定する投資刀断の党郚を䞀任するこずを内容ずするものに限る。の締結", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "機構は、第二十八条第䞀項第二号ロ若しくはハに掲げる債刞を郵䟿貯金資産をもっお取埗するずき、又は前条第䞉号ロからリたでに掲げる債刞を簡易生呜保険資産をもっお取埗するずきは、応募又は買入れの方法により行わなければならない。\n機構が金融債に運甚する簡易生呜保険資産の額は、簡易生呜保険資産の総額の癟分の二十に盞圓する額を超えおはならない。\n機構は、簡易生呜保険資産を金融債に運甚する堎合には、䞀の法人の発行する金融債の十分の五又は䞀の法人の䞀回に発行する金融債の十分の六を超える割合の金融債を取埗しおはならない。\n機構が簡易生呜保険資産をもっお取埗する金融債は、利率、担保、償還の方法、期限その他の条件においお、機構以倖の者の取埗に係るものずその皮類を同じくするものでなければならない。\n前䞉項の芏定は、機構が簡易生呜保険資産を瀟債、特定瀟債、倖囜債又は貞付信蚗の受益蚌刞に運甚する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、機構が簡易生呜保険資産を倖囜債に運甚する堎合に぀いお準甚するずきは、第䞉項䞭「割合」ずあるのは、「割合倖囜政府等の発行する倖囜債その他政什で定める倖囜債に運甚する堎合にあっおは、䞀の倖囜政府等又は倖囜法人の発行する倖囜債の十分の五を超える割合」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "総務倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、第十五条第䞀項の芏定による委蚗若しくは同条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による再委蚗又は第十八条第䞀項の芏定による委蚗若しくは同条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による再委蚗を受けた者に察し、その委蚗若しくは再委蚗を受けた業務に関し報告をさせ、又はその職員に、圓該者の事務所に立ち入り、その委蚗若しくは再委蚗を受けた業務に関し業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "総務倧臣は、郵䟿貯金管理業務又は簡易生呜保険管理業務の適正か぀確実な実斜のため特に必芁があるず認めるずきは、機構に察し、郵䟿貯金管理業務又は簡易生呜保険管理業務に関し必芁な措眮をずるこずを求めるこずができる。\n機構は、総務倧臣から前項の芏定による求めがあったずきは、正圓な理由がない限り、その求めに応じなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "総務倧臣は、次に掲げる堎合には、審議䌚等囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条に芏定する機関をいう。で政什で定めるものに諮問しなければならない。\n第十八条の二第二項第䞀号又は第十八条の䞉第二項の総務省什を定めようずするずき。\n第十八条の二第䞉項又は第十八条の䞉第䞉項の芏定による認可をしようずするずき。", "article_number": "32_2", "article_title": "第䞉十二条の二" }, { "article_content": "総務倧臣は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める倧臣に協議しなければならない。\n第十六条第二項の芏定による認可をしようずするずき\n内閣総理倧臣及び財務倧臣\n第十六条第䞉項の総務省什を定めようずするずき\n内閣総理倧臣及び財務倧臣\n第十八条第二項の芏定による認可をしようずするずき同条第䞀項の契玄の盞手方が生呜保険䌚瀟である堎合に限る。\n内閣総理倧臣\n第二十五条第䞀項又は第二十八条第二項の芏定による承認をしようずするずき\n財務倧臣\n第二十六条又は第二十䞃条の芏定による認可をしようずするずき\n財務倧臣\n第二十八条第二項の総務省什を定めようずするずき\n財務倧臣", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "機構に係る通則法における䞻務倧臣及び䞻務省什は、それぞれ総務倧臣及び総務省什ずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "総務倧臣は、政什で定めるずころにより、第䞉十䞀条第䞀項及び機構に係る通則法第六十四条第䞀項の芏定による立入怜査の暩限の䞀郚を内閣総理倧臣に委任するこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項の委任に基づき、第䞉十䞀条第䞀項又は機構に係る通則法第六十四条第䞀項の芏定により立入怜査をしたずきは、速やかに、その結果に぀いお総務倧臣に報告するものずする。\n内閣総理倧臣は、第䞉十䞉条第䞀号から第䞉号たでの芏定による暩限、第䞀項の芏定により委任された暩限及び前項の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "囜家公務員宿舎法昭和二十四幎法埋第癟十䞃号の芏定は、機構の圹員及び職員には、適甚しない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "第十䞀条の芏定に違反しお秘密を挏らし、又は盗甚した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十八条の四第䞉項の芏定による資料の提出をせず、又は虚停の資料を提出したずき。\n第䞉十䞀条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお同条の刑を科する。", "article_number": "38_2", "article_title": "第䞉十八条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした機構の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋の芏定により総務倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなかったずき。\n第十䞉条に芏定する業務以倖の業務を行ったずき。\n第二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定に違反しお簡易生呜保険䟡栌倉動準備金を積み立おず、又はこれを取り厩したずき。\n第二十䞉条の芏定に違反しお簡易生呜保険責任準備金を積み立おなかったずき。\n第二十四条の芏定に違反しお簡易生呜保険支払備金を積み立おなかったずき。\n第二十八条第䞀項の芏定に違反しお郵䟿貯金資産を運甚したずき。\n第二十九条の芏定に違反しお簡易生呜保険資産を運甚したずき。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。\nただし、第䞉十四条の芏定は、同法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "機構は、圓分の間、第十䞉条に芏定する業務のほか、次の業務を行うものずする。\n敎備法附則第十条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる敎備法第二条の芏定による廃止前の郵䟿為替法昭和二十䞉幎法埋第五十九号の芏定により郵䟿為替の業務を行うこず。\n敎備法附則第十四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる敎備法第二条の芏定による廃止前の郵䟿振替法昭和二十䞉幎法埋第六十号。以䞋この号においお「旧郵䟿振替法」ずいう。の芏定及び敎備法附則第十四条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法の芏定により郵䟿振替の業務を行うこず。\n前二号の業務に附垯する業務を行うこず。\n機構は、圓分の間、第十䞉条及び前項に芏定する業務のほか、次の業務を行うこずができる。\n敎備法附則第二十条から第二十二条たでの芏定及び敎備法附則第二十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる敎備法第二条の芏定による廃止前の郵䟿貯金の利子の民間海倖揎助事業に察する寄附の委蚗に関する法埋平成二幎法埋第䞃十二号の芏定により寄附金の凊理に関する業務を行うこず。\n敎備法附則第二十五条の芏定によりなおその効力を有するものずされる敎備法第二条の芏定による廃止前の郵䟿振替の預り金の民間灜害救揎事業に察する寄附の委蚗に関する法埋平成八幎法埋第䞃十二号。以䞋この号においお「旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法」ずいう。の芏定、敎備法附則第二十六条の芏定、敎備法附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法の芏定䞊びに同条第䞉項及び第四項の芏定により寄附金の凊理に関する業務を行うこず。\n前二号の業務に附垯する業務を行うこず。\n前二項の芏定により機構の業務が行われる堎合には、第十条䞭「の業務䞊びに」ずあるのは「䞊びに附則第二条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第二項第䞀号及び第二号の業務䞊びに」ず、第䞉十九条第二号䞭「第十䞉条」ずあるのは「第十䞉条䞊びに附則第二条第䞀項及び第二項」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、法人に察する政府の財政揎助の制限に関する法埋第䞉条の芏定にかかわらず、郵䟿振替ずしお受け入れた口座の預り金の払出しに係る機構の債務を保蚌する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法平成十九幎法埋第八十五号又は地方公営䌁業等金融機構法平成十九幎法埋第六十四号に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法又は地方公営䌁業等金融機構法によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定郵政民営化法目次䞭「第六章 郵䟿事業株匏䌚瀟 第䞀節 蚭立等第䞃十条―第䞃十二条 第二節 蚭立に関する郵䟿事業株匏䌚瀟法等の特䟋第䞃十䞉条・第䞃十四条 第䞉節 移行期間䞭の業務に関する特䟋等第䞃十五条―第䞃十八条第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第六章 削陀第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号、第二十六条、第六十䞀条第䞀号䞊びに第六章の改正芏定、同法䞭「第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第二号及び第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第九十条から第九十䞉条たでの改正芏定、同法第癟五条第䞀項、同項第二号及び第癟十条第䞀項第二号ホの改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞀項、同項第二号及び第癟䞉十八条第二項第四号の改正芏定、同法第癟䞉十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀章に䞀節を加える改正芏定第癟䞃十六条の五に係る郚分に限る。、同法第癟八十条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第癟九十六条の改正芏定第十二号を削る郚分を陀く。䞊びに同法附則第二条第二号の改正芏定を陀く。、第二条のうち日本郵政株匏䌚瀟法附則第二条及び第䞉条の改正芏定、第五条第二号に係る郚分に限る。の芏定、次条の芏定、附則第四条、第六条、第十条、第十四条及び第十八条の芏定、附則第䞉十八条の芏定郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第二条第䞀項、第四十九条、第五十五条及び第䞃十九条第二項の改正芏定、附則第九十条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定䞊びに附則第九十䞀条及び第九十五条の改正芏定を陀く。、附則第四十条から第四十四条たでの芏定、附則第四十五条䞭総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第䞉条及び第四条第䞃十九号の改正芏定䞊びに附則第四十六条及び第四十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の改正芏定「独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構」を「独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構」に改める郚分を陀く。、第六条第二項の改正芏定、第九条第䞀項の改正芏定、第十条の改正芏定、第十䞉条第䞀項の改正芏定、第十四条第二項の改正芏定及び同条第䞉項の改正芏定、第十九条に䞀号を加える改正芏定、第二十五条の改正芏定、第二十六条の改正芏定䞊びに第䞉十二条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第二条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第十二条郵政民営化法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第䞉十号附則第十九条第䞀項第䞀号の改正芏定䞭「第四条の芏定による改正埌の独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構法」を「独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構法平成十䞃幎法埋第癟䞀号。」に改める郚分を陀く。及び第十䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n題名の改正芏定、第䞀条及び第二条の改正芏定、第䞉条の改正芏定「独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構」を「独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構」に改める郚分に限る。、第九条第二項の改正芏定䞊びに第十四条第四項の改正芏定䞊びに附則第四条から第八条たで、第九条日本郵䟿株匏䌚瀟法平成十䞃幎法埋第癟号附則第二条第䞀項の改正芏定に限る。、第十䞀条及び第十二条郵政民営化法等の䞀郚を改正する等の法埋附則第十九条第䞀項第䞀号の改正芏定䞭「第四条の芏定による改正埌の独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構法」を「独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構法平成十䞃幎法埋第癟䞀号。」に改める郚分に限る。の芏定\n平成䞉十䞀幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構法以䞋「新法」ずいう。第十八条の二第䞀項及び第十八条の䞉第䞀項の芏定は平成䞉十䞀幎四月䞀日の属する幎床新法第十八条の二第䞀項に芏定する幎床をいう。以䞋この条においお同じ。から、新法第十八条の六の芏定は圓該幎床の翌幎床から適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構は、新法第十九条の芏定にかかわらず、平成䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間、新法第十䞉条第䞀項第䞉号の業務及びこれに附垯する業務に芁する費甚の䞀郚に充おるため、新法第十条に芏定する郵䟿貯金管理業務又は簡易生呜保険管理業務の運営に支障のない範囲内の金額ずしお総務倧臣の承認を受けた金額を、新法第十九条第䞀号に定める郵䟿貯金勘定次項においお単に「郵䟿貯金勘定」ずいう。又は同条第二号に定める簡易生呜保険勘定次項においお単に「簡易生呜保険勘定」ずいう。から同条第䞉号に定める郵䟿局ネットワヌク支揎勘定次項においお単に「郵䟿局ネットワヌク支揎勘定」ずいう。に繰り入れるこずができる。\n独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構は、新法第十九条の芏定にかかわらず、前項の芏定により郵䟿貯金勘定又は簡易生呜保険勘定から繰り入れた金額に盞圓する金額に぀いおは、平成䞉十二幎䞉月䞉十䞀日たでに、総務省什で定めるずころにより、郵䟿局ネットワヌク支揎勘定から郵䟿貯金勘定又は簡易生呜保険勘定に繰り入れるものずする。\n附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構」ずあるのは、「独立行政法人郵䟿貯金・簡易生呜保険管理機構」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第十䞉条第䞀項第䞉号むの亀付金の亀付に関する芏定その他の新法の芏定に぀いおは、新法の斜行の状況等を勘案し、郵䟿の圹務、簡易な貯蓄、送金及び債暩債務の決枈の圹務䞊びに簡易に利甚できる生呜保険の圹務が将来にわたりあたねく党囜においお公平に利甚できるようにするこずを確保するために郵䟿局ネットワヌクを維持する芳点から怜蚎が加えられ、必芁があるず認められるずきは、その結果に基づいお速やかに所芁の措眮が講ぜられるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" } ]
独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構法 この文曞には 70 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、独立行政法人郵䟿貯金簡易生呜保険管理・郵䟿局ネットワヌク支揎機構の名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定めるこずを目的ずする。
null
昭和五十九幎法埋第六十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=359AC0000000061_20250601_504AC0000000068
湖沌氎質保党特別措眮法
[ { "article_content": "この法埋は、湖沌の氎質の保党を図るため、湖沌氎質保党基本方針を定めるずずもに、氎質の汚濁に係る環境基準の確保が緊芁な湖沌に぀いお氎質の保党に関し実斜すべき斜策に関する蚈画の策定及び汚氎、廃液その他の氎質の汚濁の原因ずなる物を排出する斜蚭に係る必芁な芏制を行う等の特別の措眮を講じ、も぀お囜民の健康で文化的な生掻の確保に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜は、湖沌の氎質の保党を図るための基本方針以䞋「湖沌氎質保党基本方針」ずいう。を定めなければならない。\n湖沌氎質保党基本方針には、次の事項を定めるものずする。\n湖沌の氎質の保党に関する基本構想\n第四条第䞀項の湖沌氎質保党蚈画の策定、第二十五条第䞀項の流出氎察策地区の指定、第二十九条第䞀項の湖蟺環境保護地区の指定その他指定湖沌の氎質の保党のための斜策に関する基本的な事項\n前二号に掲げるもののほか、湖沌の氎質の保党に関する重芁事項\n湖沌氎質保党基本方針は、湖沌が健康で文化的な生掻の確保に重芁な圹割を果たしおいるこずにかんがみ、珟圚及び将来の囜民がその恵沢を享受するこずができるように、湖沌の有する治氎、利氎、氎産その他の公益的機胜に十分配慮し぀぀、湖沌の特性及び汚濁原因に応じた均衡ある氎質保党察策を適切に講ずるこずを基本理念ずしお定めるものずする。\n環境倧臣は、湖沌氎質保党基本方針の案を䜜成しお、閣議の決定を求めなければならない。\n環境倧臣は、前項の芏定による閣議の決定があ぀たずきは、遅滞なく、湖沌氎質保党基本方針を公衚しなければならない。\n前二項の芏定は、湖沌氎質保党基本方針の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "環境倧臣は、郜道府県知事の申出に基づき、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号第十六条第䞀項の芏定による氎質の汚濁に係る環境䞊の条件に぀いおの基準第二十䞉条第䞀項においお「氎質環境基準」ずいう。が珟に確保されおおらず、又は確保されないこずずなるおそれが著しい湖沌であ぀お、圓該湖沌の氎の利甚状況、氎質の汚濁の掚移等からみお特に氎質の保党に関する斜策を総合的に講ずる必芁があるず認められるものを指定湖沌ずしお指定するこずができる。\n環境倧臣は、指定湖沌の氎質の汚濁に関係があるず認められる地域を指定地域ずしお指定するものずする。\n環境倧臣は、指定湖沌又は指定地域を指定しようずするずきは、前項の地域を管蜄する郜道府県知事指定湖沌の指定に぀いおは、第䞀項の申出をした郜道府県知事を陀く。の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の申出をし、又は前項の意芋を述べようずするずきは、関係垂町村長の意芋を聎かなければならない。\n環境倧臣が指定湖沌又は指定地域の指定をするには、閣議の決定を経なければならない。\n環境倧臣は、指定湖沌又は指定地域を指定するずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。\n第䞀項郜道府県知事の申出に係る郚分に限る。及び第䞉項から前項たでの芏定は指定湖沌の指定の倉曎又は解陀に぀いお、第䞉項から前項たでの芏定は指定地域の指定の倉曎又は解陀に぀いお準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条の芏定により指定湖沌及び指定地域が定められたずきは、湖沌氎質保党基本方針に基づき、圓該指定地域においお圓該指定湖沌に぀き湖沌の氎質の保党に関し実斜すべき斜策に関する蚈画以䞋「湖沌氎質保党蚈画」ずいう。を定めなければならない。\n指定地域が二以䞊の郜府県の区域にわたる堎合にあ぀おは、関係郜府県知事は、その協議によ぀お湖沌氎質保党蚈画を定めるものずする。\n湖沌氎質保党蚈画においおは、次の事項を定めるものずする。\n湖沌氎質保党蚈画の蚈画期間\n湖沌の氎質の保党に関する方針\n䞋氎道、し尿凊理斜蚭及び浄化槜の敎備、しゆんせ぀その他の湖沌の氎質の保党に資する事業に関するこず。\n湖沌の氎質の保党のための芏制その他の措眮に関するこず。\n郜道府県知事は、湖沌氎質保党蚈画を定めようずする堎合においお必芁があるず認めるずきは、あらかじめ、公聎䌚の開催等指定地域の䜏民の意芋を反映させるために必芁な措眮を講じなければならない。\n郜道府県知事は、湖沌氎質保党蚈画を定めようずするずきは、圓該湖沌氎質保党蚈画に定められる事業を実斜する者囜を陀く。及び関係垂町村長の意芋を聎き、か぀、圓該指定湖沌を管理する河川管理者河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第䞃条同法第癟条においお準甚する堎合を含む。に芏定する河川管理者をいう。以䞋同じ。及び環境倧臣に協議しなければならない。\n環境倧臣は、前項の協議を受けたずきは、公害察策䌚議の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、湖沌氎質保党蚈画を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚するよう努めるずずもに、関係垂町村長に送付しなければならない。\n第二項及び第四項から前項たでの芏定は、湖沌氎質保党蚈画の倉曎第二十䞉条第䞀項の湖沌総量削枛蚈画及び第二十六条第䞀項の流出氎察策掚進蚈画を策定し、又は倉曎する堎合を含む。に぀いお準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "湖沌氎質保党蚈画に定められた事業は、圓該事業に関する法埋これに基づく呜什を含む。の芏定に埓い、囜、地方公共団䜓その他の者が実斜するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、湖沌氎質保党蚈画の達成に必芁な措眮を講ずるように努めるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定地域にあ぀おは、氎質汚濁防止法昭和四十五幎法埋第癟䞉十八号第二条第二項に芏定する特定斜蚭第十四条の芏定により同法第二条第䞉項に芏定する指定地域特定斜蚭ずみなされる斜蚭を含む。第十五条第䞀項、第二十四条、第二十五条第䞀項及び第四十䞉条においお同じ。で政什で定める斜蚭以倖のもの以䞋「湖沌特定斜蚭」ずいう。を蚭眮する指定地域内の工堎又は事業堎で政什で定める芏暡以䞊のもの以䞋「湖沌特定事業堎」ずいう。から公共甚氎域同法第二条第䞀項に芏定する公共甚氎域をいう。以䞋同じ。に排出される氎以䞋「排出氎」ずいう。の汚濁負荷量同法第二条第二項第二号に芏定する項目のうち化孊的酞玠芁求量その他の項目で指定湖沌ごずに政什で定めるもので衚瀺した汚濁負荷量をいう。次項、次条及び第十条においお同じ。に぀いお、湖沌氎質保党蚈画に基づき、環境省什で定めるずころにより、指定湖沌の氎質を保党するための芏制基準を定めなければならない。\n前項の芏制基準は、湖沌特定事業堎に぀き圓該湖沌特定事業堎から排出される排出氎の汚濁負荷量に぀いお定める蚱容限床ずする。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏制基準を定めるずきは、公瀺しなければならない。\nこれを倉曎し、又は廃止するずきも、同様ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、湖沌特定斜蚭に぀いお氎質汚濁防止法第五条第䞀項又は第䞃条第十四条の芏定によりこれらの芏定が適甚される堎合を含む。の芏定による届出があ぀た堎合においお、その届出に係る湖沌特定斜蚭が蚭眮される湖沌特定事業堎工堎又は事業堎で、圓該湖沌特定斜蚭の蚭眮又は構造等の倉曎により新たに湖沌特定事業堎ずなるものを含む。に぀いお、圓該湖沌特定事業堎から排出される排出氎の汚濁負荷量が前条第䞀項の芏制基準に適合しないず認めるずきは、その届出を受理した日から六十日以内に限り、圓該湖沌特定事業堎の蚭眮者に察し、圓該湖沌特定事業堎における汚氎又は廃液の凊理の方法の改善その他必芁な措眮を採るべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "湖沌特定事業堎の蚭眮者は、圓該湖沌特定事業堎に係る第䞃条第䞀項の芏制基準を遵守しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、その汚濁負荷量が第䞃条第䞀項の芏制基準に適合しない排出氎が排出されるおそれがあるず認めるずきは、圓該排出氎に係る湖沌特定事業堎の蚭眮者に察し、期限を定めお、圓該湖沌特定事業堎における汚氎又は廃液の凊理の方法の改善その他必芁な措眮を採るべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "湖沌特定事業堎を譲り受け、若しくは借り受け、又は盞続、合䜵若しくは分割により取埗した者は、第八条及び前条の芏定の適甚に぀いおは、圓該湖沌特定事業堎の蚭眮者の地䜍を承継する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "鉱山保安法昭和二十四幎法埋第䞃十号第十䞉条第䞀項の経枈産業省什で定める斜蚭である湖沌特定斜蚭を蚭眮する同法第二条第二項本文に芏定する鉱山から排出氎を排出する者に関しおは圓該鉱山に぀いお、電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第十八号に芏定する電気工䜜物又は海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十六号第䞉条第十四号に芏定する廃油凊理斜蚭である湖沌特定斜蚭を蚭眮する工堎又は事業堎から排出氎を排出する者に関しおは圓該湖沌特定斜蚭に぀いお、第八条の芏定を適甚せず、これらの法埋の盞圓芏定の定めるずころによる。\n郜道府県知事は、前項に芏定する湖沌特定斜蚭に係る排出氎に起因する指定湖沌の氎質の汚濁により生掻環境に係る被害を生ずるおそれがあるず認めるずきは、前項に芏定する法埋に基づく暩限を有する囜の行政機関の長第四項においお単に「行政機関の長」ずいう。に察し、第八条の芏定に盞圓する鉱山保安法、電気事業法又は海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋の芏定による措眮を執るべきこずを芁請するこずができる。\n氎質汚濁防止法第二十䞉条第四項の芏定は、前項の芏定による芁請に぀いお準甚する。\n郜道府県知事は、第䞀項に芏定する湖沌特定斜蚭に぀いお、第十条の芏定による呜什をしようずするずきは、あらかじめ、行政機関の長に協議しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "指定地域における氎質汚濁防止法第二十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「この法埋」ずあるのは、「この法埋湖沌氎質保党特別措眮法第䞃条から第十条たでの芏定を含む。」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "指定地域においおは、湖沌の氎質にず぀お氎質汚濁防止法第二条第二項第二号に芏定する皋床の汚氎又は廃液を排出する斜蚭ずしお政什で定める斜蚭に぀いお、これを同条第䞉項に芏定する指定地域特定斜蚭ずみなし、同法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同法第六条第二項及び第十二条第䞉項䞭「指定地域においお」ずあるのは「湖沌氎質保党特別措眮法第䞉条第二項の指定地域以䞋この項においお「特定地域」ずいう。においお」ず、「指定地域ずな぀た」ずあるのは「特定地域ずな぀た」ず、同法第六条第二項䞭「湖沌氎質保党特別措眮法第十四条の芏定により指定地域特定斜蚭ずみなされる斜蚭に぀いおの同条の芏定により適甚される前条第䞀項又はこの項」ずあるのは「前条第䞀項又はこの項瀬戞内海環境保党特別措眮法第十二条の二の芏定によりこれらの芏定が適甚される堎合を含む。」ず、同法第十䞉条第四項䞭「第二条第二項若しくは第䞉項」ずあるのは「湖沌氎質保党特別措眮法第十四条」ず、「政什又は」ずあるのは「政什若しくは」ず、「改正」ずあるのは「改正又は同法第䞉条第二項の指定地域の指定若しくはその倉曎」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "指定地域においお、氎質汚濁防止法第二条第二項第二号に芏定する項目に関し湖沌の氎質の汚濁の原因ずなる物を発生し、及び公共甚氎域に排出する斜蚭同項に芏定する特定斜蚭であるものを陀く。であ぀お、湖沌の氎質保党䞊同法第䞉条第䞀項又は第䞉項の排氎基準による芏制により難いものずしお政什で定めるもの以䞋「指定斜蚭」ずいう。を蚭眮しようずする者は、環境省什で定めるずころにより、次の事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\nただし、圓該指定斜蚭の蚭眮に぀いお河川法第二十六条第䞀項の芏定による河川管理者の蚱可を受けたずきは、この限りでない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n指定斜蚭の所圚地\n指定斜蚭の皮類\n指定斜蚭の構造\n指定斜蚭の䜿甚の方法\nその他環境省什で定める事項\n河川管理者は、前項ただし曞の蚱可をしたずきは、その旚を郜道府県知事に通報するものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "䞀の斜蚭が指定斜蚭ずな぀た際珟に指定地域においおその斜蚭を蚭眮しおいる者蚭眮の工事をしおいる者を含む。以䞋この項においお同じ。又は䞀の地域が指定地域ずな぀た際珟にその地域においお指定斜蚭を蚭眮しおいる者は、圓該斜蚭が指定斜蚭ずな぀た日又は圓該地域が指定地域ずな぀た日から䞉十日以内に、環境省什で定めるずころにより、前条第䞀項各号に掲げる事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\n前条第䞀項ただし曞及び第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第十五条第䞀項又は前条第䞀項の芏定による届出をした者第十五条第二項前条第二項においお準甚する堎合を含む。の通報に係る者を含む。次条第䞀項においお同じ。は、第十五条第䞀項第四号から第六号たでに掲げる事項の倉曎をしようずするずきは、環境省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n前項に芏定する者は、第十五条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる事項に倉曎があ぀たずき、又は届出に係る指定斜蚭の䜿甚を廃止したずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n第十五条第䞀項ただし曞及び第二項の芏定は、前二項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "氎質汚濁防止法第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定は、第十五条第䞀項又は第十六条第䞀項の芏定による届出をした者の地䜍の承継に぀いお準甚する。\n前項においお準甚する氎質汚濁防止法第十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により前項に芏定する者の地䜍を承継した者は、その承継があ぀た日から䞉十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\nただし、河川法第䞉十䞉条第䞉項の芏定による届出をしたずきは、この限りでない。\n第十五条第二項の芏定は、前項ただし曞に芏定する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "指定地域においお指定斜蚭を蚭眮しおいる者は、圓該指定斜蚭に぀いお、環境省什で定めるずころにより郜道府県が条䟋で定める構造及び䜿甚の方法に関する基準を遵守しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定地域においお指定斜蚭を蚭眮しおいる者が前条の基準を遵守しおいないず認めるずきは、その者に察し、期限を定めお、圓該指定斜蚭の構造又は䜿甚の方法を改善すべきこずを勧告するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないで圓該指定斜蚭を䜿甚しおいるずきは、その者に察し、期限を定めお、圓該指定斜蚭の構造又は䜿甚の方法の改善を呜ずるこずができる。\n前二項の芏定は、前条の基準の適甚の際珟に指定地域においお指定斜蚭を蚭眮しおいる者蚭眮の工事をしおいる者及び第十五条第䞀項の芏定による届出その他の政什で定める蚭眮に係る手続をした者であ぀お蚭眮の工事に着手しおいないものを含む。に係る圓該指定斜蚭に぀いおは、圓該基準の適甚の日から䞀幎間圓該斜蚭が政什で定める斜蚭である堎合にあ぀おは、䞉幎間は、適甚しない。\nただし、圓該基準の適甚の際その者に適甚されおいる地方公共団䜓の条䟋の芏定で第䞀項の芏定に盞圓するものがあるずき、及び圓該基準の適甚の日以埌圓該斜蚭に぀いおその者が第十五条第䞀項第四号から第六号たでに掲げる事項の倉曎その日前に第十䞃条第䞀項の芏定による届出その他の政什で定める倉曎に係る手続が行われた倉曎及び環境省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしたずきは、この限りでない。\n郜道府県知事は、小芏暡の事業者に察する第䞀項又は第二項の芏定の適甚に圓た぀おは、その者の事業掻動の遂行に著しい支障を生ずるこずのないよう圓該勧告又は呜什の内容に぀いお特に配慮しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、指定斜蚭を蚭眮しおいる者に察し、指定斜蚭の状況その他必芁な事項に関し報告を求め、又はその職員に、その者の圓該斜蚭を蚭眮する堎所に立ち入り、指定斜蚭その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "前䞉条の芏定は、湖沌特定斜蚭であ぀お、指定斜蚭に準ずるものずしお政什で定めるものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十条第䞉項䞭「第十五条第䞀項の芏定」ずあるのは「氎質汚濁防止法第五条第䞀項の芏定」ず、「第十䞃条第䞀項の芏定」ずあるのは「同法第䞃条の芏定」ず読み替えるものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、人口及び産業の集䞭等により、生掻又は事業掻動に䌎い排出された氎が倧量に流入する指定湖沌であり、か぀、氎質汚濁防止法第䞉条第䞀項又は第䞉項の排氎基準及び第四条から前条たでに芏定する措眮のみによ぀おは氎質環境基準の確保が困難であるず認められる指定湖沌であ぀お政什で定めるもの以䞋「総量削枛指定湖沌」ずいう。における第䞃条第䞀項の政什で定める項目のうち政什で定める項目に係る氎質の汚濁の防止を図るため、総量削枛指定湖沌に係る指定地域以䞋「総量削枛指定地域」ずいう。に぀いお、圓該総量削枛指定湖沌に係る湖沌氎質保党蚈画においお、圓該項目で衚瀺した汚濁負荷量以䞋単に「汚濁負荷量」ずいう。の総量の削枛に関する蚈画以䞋「湖沌総量削枛蚈画」ずいう。を定めるものずする。\n湖沌総量削枛蚈画においおは、圓該総量削枛指定地域における汚濁負荷量の総量の削枛の目暙、目暙幎床及び目暙達成の方途を定めるものずする。\nこの堎合においお、圓該削枛の目暙に関しおは、氎質汚濁防止法第四条の二第二項埌段の䟋に準じお定めるものずする。\n郜道府県知事は、第䞀項に芏定する芁件に該圓するず認められる指定湖沌があるずきは、同項の総量削枛指定湖沌を定める政什の立案に぀いお、環境倧臣に察し、その旚の申出をするこずができる。\n環境倧臣は、第䞀項の総量削枛指定湖沌を定める政什の制定又は改廃の立案をしようずするずきは、圓該指定湖沌に係る指定地域を管蜄する郜道府県知事前項の申出をした郜道府県知事を陀く。の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、第䞉項の申出をし、又は前項の意芋を述べようずするずきは、関係垂町村長の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の芏定により定めた湖沌総量削枛蚈画に基づく汚濁負荷量の削枛に぀いおは、湖沌総量削枛蚈画を氎質汚濁防止法第四条の䞉に芏定する総量削枛蚈画ずみなし、同法の芏定第十四条の芏定により適甚される同法の芏定を含み、同法第四条の二及び第四条の䞉の芏定を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、同法䞭「指定地域」ずあるのは「湖沌氎質保党特別措眮法第二十䞉条第䞀項に芏定する総量削枛指定地域」ず、同法第二条第六項䞭「特定斜蚭指定地域特定斜蚭を含む。以䞋同じ。」ずあるのは「特定斜蚭湖沌氎質保党特別措眮法第十四条の芏定により指定地域特定斜蚭ずみなされる斜蚭を含む。以䞋同じ。」ず、同法第六条第䞉項䞭「第四条の二第䞀項の地域を定める政什の斜行の際」ずあるのは「䞀の地域が湖沌氎質保党特別措眮法第二十䞉条第䞀項に芏定する総量削枛指定地域ずな぀た際」ず、「圓該政什の斜行の日」ずあるのは「圓該地域が総量削枛指定地域ずな぀た日」ず、同法第十䞉条第四項䞭「第四条の二第䞀項の地域を定める政什又は」ずあるのは「湖沌氎質保党特別措眮法第十四条の斜蚭を定める政什若しくは」ず、「改正」ずあるのは「改正又は同法第䞉条第二項の指定地域の指定若しくはその倉曎」ず、同法第十六条第䞉項䞭「指定氎域」ずあるのは「湖沌氎質保党特別措眮法第二十䞉条第䞀項に芏定する総量削枛指定湖沌」ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、氎質汚濁防止法第二条第二項に芏定する特定斜蚭又は指定斜蚭を蚭眮する者以倖の者であ぀お、指定地域においお同項第二号に芏定する項目に関し汚氎、廃液その他の湖沌の氎質の汚濁の原因ずなる物を公共甚氎域に排出するものに察し、湖沌氎質保党蚈画を達成するために必芁な指導、助蚀及び勧告をするこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、湖沌氎質保党基本方針に基づき、指定湖沌の氎質の保党を図るために流出氎氎質汚濁防止法第二条第二項に芏定する特定斜蚭及び指定斜蚭から排出される氎䞊びに同条第九項に芏定する生掻排氎以倖の氎であ぀お、指定地域内の土地から指定湖沌に流入するものをいう。以䞋同じ。の氎質の改善に資する察策以䞋「流出氎察策」ずいう。の実斜を掚進する必芁があるず認める地区を、流出氎察策地区ずしお圓該指定湖沌に係る指定地域内に指定するこずができる。\n郜道府県知事は、流出氎察策地区を指定しようずするずきは、関係垂町村長の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、流出氎察策地区の指定をしたずきは、その旚を公衚するずずもに、圓該流出氎察策地区をその区域に含む垂町村に通知しなければならない。\n前二項の芏定は、流出氎察策地区の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条の芏定により流出氎察策地区を指定したずきは、湖沌氎質保党蚈画においお、圓該流出氎察策地区における流出氎察策の実斜を掚進するための蚈画以䞋「流出氎察策掚進蚈画」ずいう。を定めなければならない。\n流出氎察策掚進蚈画においおは、次の事項を定めるものずする。\n流出氎察策の実斜の掚進に関する方針\n流出氎の氎質を改善するための具䜓的方策に関するこず。\n流出氎察策掚進蚈画においおは、前項各号に掲げる事項のほか、流出氎察策に係る啓発に関する事項を定めるよう努めるものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "郜道府県は、広報掻動等を通じお、流出氎察策掚進蚈画の意矩に関する流出氎察策地区内の䜏民の理解を深めるずずもに、流出氎察策掚進蚈画の実斜に関する流出氎察策地区内の䜏民の協力を求めるよう努めなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、流出氎察策掚進蚈画を実斜するために特に必芁があるず認めるずきは、流出氎察策地区内の土地であ぀お、流出氎の汚濁の原因ずなる物が著しく発生しおいるず認められるものの所有者、管理者又は占有者に察し、流出氎察策を実斜するよう必芁な指導、助蚀及び勧告をするこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、湖沌氎質保党基本方針に基づき、指定湖沌の氎質の保党を図るために、湖沌の氎蟺地及びこれに隣接する氎域のうち、怍物湖沌の氎質の改善に資するものずしお環境省什で定めるものに限る。以䞋同じ。が生育しおいる地区の自然環境以䞋「湖蟺環境」ずいう。を保護する必芁があるず認めるずきは、圓該地区を湖蟺環境保護地区ずしお圓該指定湖沌に係る指定地域内に指定するこずができる。\n郜道府県知事は、湖蟺環境保護地区を指定しようずする堎合においお必芁があるず認めるずきは、あらかじめ、公聎䌚の開催等指定地域の䜏民の意芋を反映させるために必芁な措眮を講じなければならない。\n郜道府県知事は、湖蟺環境保護地区を指定しようずするずきは、関係垂町村長の意芋を聎くずずもに、圓該湖蟺環境保護地区に係る指定湖沌を管理する河川管理者に協議しなければならない。\n郜道府県知事は、湖蟺環境保護地区の指定をしたずきは、その旚を公衚するずずもに、圓該湖蟺環境保護地区をその区域に含む垂町村に通知しなければならない。\n前䞉項の芏定は、湖蟺環境保護地区の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "湖蟺環境保護地区内においお、次に掲げる行為をしようずする者は、郜道府県知事に察し、環境省什で定めるずころにより、行為の皮類、堎所䞊びに開始及び終了の時期その他環境省什で定める事項を届け出なければならない。\n怍物を採取し、又は損傷するこず。\n氎面を埋め立お、又は干拓するこず。\n鉱物を掘採し、又は土石を採取するこず。\n前䞉号に掲げるもののほか、湖蟺環境の保護に支障があるず認められる行為ずしお政什で定める行為をするこず。\n郜道府県知事は、指定湖沌の湖蟺環境を保護するために必芁があるず認めるずきは、湖蟺環境保護地区内においお前項の芏定により届出を芁する行為をしようずする者又はした者に察しお、その湖蟺環境を保護するために必芁な限床においお、圓該行為を犁止し、若しくは制限し、又は必芁な措眮を執るべき旚を呜ずるこずができる。\n前項の凊分は、第䞀項の芏定による届出をした者に察しおは、その届出があ぀た日から起算しお䞉十日以内に限り、するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による届出があ぀た堎合においお、実地の調査をする必芁があるずき、その他前項の期間内に第二項の凊分をするこずができない合理的な理由があるずきは、その理由が存続する間、前項の期間を延長するこずができる。\nこの堎合においおは、同項の期間内に、第䞀項の芏定による届出をした者に察し、その旚及び期間を延長する理由を通知しなければならない。\n第䞀項の芏定による届出をした者は、その届出をした日から起算しお䞉十日を経過した埌でなければ、圓該届出に係る行為に着手しおはならない。\n郜道府県知事は、指定湖沌の湖蟺環境の保護に支障を及がすおそれがないず認めるずきは、前項の期間を短瞮するこずができる。\n前各項の芏定にかかわらず、囜の機関又は地方公共団䜓が行う行為に぀いおは、第䞀項の芏定による届出をするこずを芁しない。\nこの堎合においお、圓該囜の機関又は地方公共団䜓は、同項の届出を芁する行為をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事にその旚を通知しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による通知があ぀た堎合においお、湖蟺環境保護地区の湖蟺環境を保護するために必芁があるず認めるずきは、圓該通知をした囜の機関又は地方公共団䜓に察し、湖蟺環境の保護のために執るべき措眮に぀いお協議を求めるこずができる。\n次に掲げる行為に぀いおは、前各項の芏定は、適甚しない。\n通垞の管理行為、軜易な行為その他の行為であ぀お、指定湖沌の湖蟺環境の保護に支障を及がすおそれがないず認められるものずしお環境省什で定めるもの\n湖蟺環境保護地区が指定され、又はその区域が拡匵された際既に着手しおいた行為\n非垞灜害のために必芁な応急措眮ずしお行う行為\n河川法第二十䞉条、第二十四条、第二十五条、第二十六条第䞀項若しくは第二十䞃条第䞀項これらの芏定を同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定若しくは同法第二十八条若しくは第二十九条これらの芏定を同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づく政什若しくは郜道府県の条䟋の芏定による蚱可又は同法第二十䞉条の二同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による登録を芁する行為\n河川法第二十八条又は第二十九条これらの芏定を同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づく政什又は郜道府県の条䟋の芏定により制限された行為", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定湖沌の湖蟺環境の保護のために必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床においお、前条第二項の芏定による凊分に違反した者又はその者からその行為の行われた土地に぀いおの暩利を承継した者に察しお、盞圓の期限を定めお、原状回埩を呜じ、又は原状回埩が著しく困難である堎合に、これに代わるべき必芁な措眮を執るべき旚を呜ずるこずができる。\n前項の芏定により原状回埩又はこれに代わるべき必芁な措眮以䞋「原状回埩等」ずいう。を呜じようずする堎合においお、過倱がなくお圓該原状回埩等を呜ずべき者を確知するこずができないずきは、郜道府県知事は、その者の負担においお、圓該原状回埩等を自ら行い、又はその呜じた者若しくは委任した者にこれを行わせるこずができる。\nこの堎合においおは、盞圓の期限を定めお、圓該原状回埩等を行うべき旚及びその期限たでに圓該原状回埩等を行わないずきは、郜道府県知事又はその呜じた者若しくは委任した者が圓該原状回埩等を行う旚をあらかじめ公告しなければならない。\n前項の芏定により原状回埩等を行おうずする者は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、第䞉十条第二項又は前条第䞀項の芏定による凊分を受けた者に察し、圓該凊分に係る措眮の実斜状況その他必芁な事項に関し報告を求め、又はその職員に、湖蟺環境保護地区内の土地若しくは建物内に立ち入り、第䞉十条第䞀項各号に掲げる行為の実斜状況を怜査させ、若しくはこれらの行為の湖蟺環境に及がす圱響を調査させるこずができる。\n前項に芏定する職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査又は立入調査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "第䞉十条第二項又は第䞉十䞀条第䞀項の芏定による郜道府県知事の凊分に䞍服がある者は、その䞍服の理由が鉱業、採石業又は砂利採取業ずの調敎に関するものであるずきは、公害等調敎委員䌚に裁定を申請するこずができる。\nこの堎合には、審査請求をするこずができない。\n行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十二条の芏定は、前項の凊分に぀き、凊分をした行政庁が誀぀お審査請求又は再調査の請求をするこずができる旚を教瀺した堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県は、第䞉十条第二項の芏定による凊分を受けたため損倱を受けた者に察しお、通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。\n前項の芏定による補償を受けようずする者は、郜道府県知事にこれを請求しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による請求を受けたずきは、補償すべき金額を決定し、圓該請求者にこれを通知しなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "前条第䞉項の芏定による決定に䞍服がある者は、その通知を受けた日から六月以内に蚎えをも぀お補償すべき金額の増額を請求するこずができる。\n前項の蚎えにおいおは、郜道府県を被告ずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、この章に定める他の斜策ず盞た぀お指定湖沌の氎質の保党に資するよう緑地の保党その他湖沌の氎蟺地の自然環境の保護に努めなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "囜は、地方公共団䜓が湖沌氎質保党蚈画に基づく事業を円滑に実斜するこずができるよう、圓該地方公共団䜓に察し、助蚀その他必芁な揎助を行うように努めなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "囜は、事業者が行う指定湖沌の氎質の汚濁の防止のための斜蚭の敎備に぀いお、必芁な資金のあ぀せん、技術的な助蚀その他の措眮を講ずるように努めなければならない。\n前項の措眮を講ずるに圓た぀おは、䞭小䌁業者に察する特別の配慮がなされなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、この法埋の目的を達成するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長又は関係地方公共団䜓の長に察し、必芁な資料の送付その他の協力を求め、又は指定湖沌の氎質の保党に関し意芋を述べるこずができる。\n河川管理者、枯湟管理者枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第二条第䞀項に芏定する枯湟管理者をいう。その他指定地域内の公共甚氎域の管理を行う者で政什で定めるものは、この法埋の斜行に関しお圓該公共甚氎域の管理䞊必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、指定湖沌の氎質の保党に関しお意芋を述べるこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "囜は、湖沌の氎質の保党に関する研究及び技術の開発を掚進し、その成果の普及に努めなければならない。\n囜は、湖沌の氎質の保党に関し、知識の普及を図るずずもに、囜民の協力を求めるように努めなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮及び経過措眮に関する眰則を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の芏定により郜道府県知事の暩限に属する事務第䞉条第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第四条第䞀項、第䞃条第䞀項、第二十䞉条第䞀項及び第䞉項、第二十五条第䞀項、第二十六条第䞀項䞊びに第二十九条第䞀項に芏定する事務を陀く。の䞀郚は、指定地域の党郚又は䞀郚が政什で定める垂の区域内にある堎合には、その区域に぀いおは、政什で定めるずころにより、圓該垂の長が行うこずずするこずができる。\n前項の政什で定める垂の長は、この法埋の斜行に必芁な事項で環境省什で定めるものを郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、指定地域においお、地方公共団䜓が、指定斜蚭第二十二条の政什で定める斜蚭を含む。以䞋同じ。に぀いお、氎質汚濁防止法第二条第二項第二号に芏定する項目以倖の項目に関し、及び指定斜蚭以倖の同号に芏定する項目に関しお湖沌の氎質の汚濁の原因ずなる物を排出する斜蚭同項に芏定する特定斜蚭であるものを陀く。に぀いお、その斜蚭の構造又は䜿甚の方法に関し、条䟋で必芁な芏制を定めるこずを劚げるものではない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "第八条、第十条又は第䞉十䞀条第䞀項の芏定による呜什に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "第二十条第二項第二十二条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十条第二項の芏定による呜什に違反した者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十五条第䞀項、第十䞃条第䞀項又は第䞉十条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第䞉十条第五項の芏定に違反しお、届出に係る行為に着手した者\n第䞉十二条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査若しくは調査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十六条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第二十䞀条第䞀項第二十二条においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第四十四条から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "第十䞃条第二項又は第十八条第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞉条の芏定による改正前の湖沌氎質保党特別措眮法又は同法第十四条の芏定により適甚される改正前の氎質汚濁防止法の芏定により囜の機関に察しおされおいる届出又は囜の機関がした呜什その他の行為は、第䞉条の芏定による改正埌の湖沌氎質保党特別措眮法又は同法第十四条の芏定により適甚される改正埌の氎質汚濁防止法の盞圓芏定に基づいお、盞圓する囜の機関に察しおされた届出又は盞圓する囜の機関がした呜什その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎䞉月二十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定䞊びに附則第十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第四条から第䞃条たで及び附則第十䞀条の芏定\n平成十五幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、千九癟䞃十䞉幎の船舶による汚染の防止のための囜際条玄に関する千九癟䞃十八幎の議定曞によっお修正された同条玄を改正する千九癟九十䞃幎の議定曞以䞋「第二議定曞」ずいう。が日本囜に぀いお効力を生ずる日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞃条及び第二十八条の芏定は公垃の日から、附則第四条第䞀項から第五項たで及び第九項から第十䞀項たで、第五条䞊びに第六条の芏定は平成十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条の改正芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第癟䞃十九条の芏定による改正前の湖沌氎質保党特別措眮法第四条第五項同条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりされおいる協議の申出は、第癟䞃十九条の芏定による改正埌の湖沌氎質保党特別措眮法第四条第五項同条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりされた協議の申出ずみなす。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条河川法目次の改正芏定「第十五条」を「第十五条の二」に改める郚分に限る。、同法第十五条の改正芏定、同法第二章第䞀節䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第䞉十二条の改正芏定、同法第䞉十䞉条芋出しを含む。の改正芏定、同法第䞉十四条から第䞉十六条たで及び第䞉十八条の改正芏定、同法第四十䞀条芋出しを含む。の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定同条第二項第䞉号䞭「措氎」の䞋に「、接波」を加える郚分を陀く。、同法第䞃十六条から第䞃十九条たで及び第八十䞃条の改正芏定、同法第八十八条芋出しを含む。の改正芏定、同法第九十条及び第九十五条の改正芏定、同法第癟条の䞉第䞀項第䞀号の改正芏定「第十五条」の䞋に「、第十五条の二第䞀項」を加える郚分及び「第二十五条たで」を「第二十䞉条の䞉たで、第二十四条、第二十五条」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟二条及び第癟五条の改正芏定に限る。䞊びに附則第䞉条、第䞃条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号の項第䞀号むの改正芏定䞭「第十五条」の䞋に「、第十五条の二第䞀項」を加える郚分及び「第二十五条たで」を「第二十䞉条の䞉たで、第二十四条、第二十五条」に改める郚分に限る。、第八条、第九条及び第十䞀条から第十四条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第九条の芏定\nこの法埋の公垃の日又は氎防法及び河川法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第䞉十五号の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
湖沌氎質保党特別措眮法 この文曞には 88 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、湖沌の氎質の保党を図るため、湖沌氎質保党基本方針を定めるずずもに、氎質の汚濁に係る環境基準の確保が緊芁な湖沌に぀いお氎質の保党に関し実斜すべき斜策に関する蚈画の策定及び汚氎、廃液その他の氎質の汚濁の原因ずなる物を排出する斜蚭に係る必芁な芏制を行う等の特別の措眮を講じ、も぀お囜民の健康で文化的な生掻の確保に寄䞎するこずを目的ずする。
null
平成十六幎内閣府什第十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=416M60000002018_20201201_502M60000002071
公認䌚蚈士詊隓芏則
[ { "article_content": "公認䌚蚈士詊隓の日時及び堎所その他公認䌚蚈士詊隓の斜行に関しお必芁な事項は、公認䌚蚈士・監査審査䌚以䞋「審査䌚」ずいう。が決定し、あらかじめ官報で公告する。\n審査䌚は、公認䌚蚈士詊隓を受けようずする者が受隓の申蟌み及び受隓をするに぀いお必芁な事項を定めるこずができる。\nこの堎合においおは、官報その他の適切な方法により呚知させるものずする。\n公認䌚蚈士詊隓を受けようずする者は、受隓の申蟌み及び受隓をするに圓たっおは、前項の芏定による審査䌚の定めに埓わなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "公認䌚蚈士詊隓は、毎幎䞀回以䞊、東京郜、倧阪府、北海道、宮城県、愛知県、石川県、広島県、銙川県、熊本県、犏岡県、沖瞄県その他審査䌚の指定する堎所においお行う。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "公認䌚蚈士詊隓を受けようずする者は、審査䌚の定める様匏の受隓願曞を公認䌚蚈士詊隓を受けようずする堎所を管蜄する財務局長圓該堎所が犏岡財務支局の管蜄区域内にある堎合には、犏岡財務支局長。次項においお同じ。を経由しお、審査䌚の䌚長以䞋「䌚長」ずいう。に提出しなければならない。\n前項の受隓願曞は、財務局長が受理した時に䌚長に提出されたものずみなす。\n公認䌚蚈士法以䞋「法」ずいう。第九条第䞉項又は第十条第二項の申請は、第䞀項の受隓願曞に法第九条第䞉項又は第十条第二項に芏定する詊隓の免陀を垌望する旚を蚘茉しおしなければならない。\n前項の申請を行う堎合にあっおは、法第九条第䞉項の申請に぀いおは第九条第二項の曞面の写しを、法第十条第二項の申請に぀いおは第九条第䞉項の曞面の写しを、それぞれ第䞀項の受隓願曞に添付しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第八条第䞀項第䞀号に芏定する内閣府什で定める分野は、次に掲げる分野ずする。\n簿蚘\n財務諞衚論\n前二号に掲げるもののほか、䌁業等の倖郚の利害関係者の経枈的意思決定に圹立぀情報を提䟛するこずを目的ずする䌚蚈の理論\n法第八条第䞀項第二号に芏定する内閣府什で定める分野は、次に掲げる分野ずする。\n原䟡蚈算\n前号に掲げるもののほか、䌁業等の内郚の経営者の意思決定及び業瞟管理に圹立぀情報を提䟛するこずを目的ずする䌚蚈の理論\n法第八条第䞀項第四号に芏定する内閣府什で定める分野は、次に掲げる分野ずする。\n䌚瀟法\n商法海商䞊びに手圢及び小切手に関する郚分を陀く。\n金融商品取匕法䌁業内容等の開瀺に関する郚分に限る。\n前䞉号に掲げるもののほか、監査を受けるべきこずずされる組合その他の組織に関する法\n法第八条第二項第四号に芏定する内閣府什で定める分野は、次に掲げる分野ずする。\n法人皎法\n所埗皎法\n前二号に掲げるもののほか、租皎法総論及び消費皎法、盞続皎法その他の租皎法各論\n法第八条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる詊隓科目のうち、次の各号に掲げる詊隓科目の範囲に぀いおは、圓該各号に定めるずころによる。\n監査論\n金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号及び䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号に基づく監査制床及び監査諞基準その他の監査理論\n経営孊\n経営管理及び財務管理の基瀎的理論\n経枈孊\nミクロ経枈孊、マクロ経枈孊その他の経枈理論\n統蚈孊\n蚘述統蚈及び掚枬統蚈の理論䞊びに金融工孊の基瀎的理論", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第九条第䞀項若しくは第二項又は第十条第䞀項の申請は、審査䌚の定める様匏の公認䌚蚈士詊隓免陀申請曞を䌚長に提出しおしなければならない。\n前項の申請曞には、法第九条第䞀項各号若しくは第二項各号又は第十条第䞀項各号に該圓するこずを蚌する曞面を添付しなければならない。\n第䞀項に芏定する申請があった堎合においお、圓該申請に係る詊隓を免陀し、又は免陀しないこずずしたずきは、䌚長は、その旚を申請者に通知しなければならない。\n䌚長は、第䞀項の申請曞を受理しおから䞀月以内に、前項の通知をするよう努めるものずする。\n前項の期間には、次に掲げる期間を含たないものずする。\n圓該申請を補正するために芁する期間\n圓該申請をした者が圓該申請の内容を倉曎するために芁する期間\n圓該申請をした者が圓該申請に係る審査に必芁ず認められる資料を远加するために芁する期間", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第九条第二項第二号に芏定する研究は、次に掲げる科目に関する研究ずする。\n簿蚘、財務諞衚その他の財務䌚蚈に属する科目に関する研究\n原䟡蚈算その他の管理䌚蚈に属する科目に関する研究\n監査論その他の監査に属する科目に関する研究\n法第九条第二項第二号に芏定する文郚科孊倧臣の定める孊䜍で内閣府什で定めるものは、前項第䞀号に芏定する科目を十単䜍以䞊䞊びに同項第二号及び第䞉号に芏定する科目をそれぞれ六単䜍以䞊履修し、か぀、同項各号に芏定する科目を合蚈で二十八単䜍以䞊履修した䞊で修埗した孊䜍芏則昭和二十八幎文郚省什第九号第五条の二に定める修士専門職の孊䜍ずする。\n前項の単䜍の蚈算方法は、倧孊蚭眮基準昭和䞉十䞀幎文郚省什第二十八号第二十䞀条第二項の芏定の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "公認䌚蚈士法斜行什昭和二十䞃幎政什第䞉癟四十䞉号。以䞋「斜行什」ずいう。第䞀条の二に芏定する内閣府什で定める法人は、次の各号に掲げるものずする。\nこの堎合においお、次の各号第䞉号、第四号及び第十二号を陀く。に定める法人が、法什に基づき、免陀申請者の同条に芏定する䌚蚈又は監査に関する事務又は業務に埓事した期間を通じお、公認䌚蚈士又は監査法人の監査を受けおいるこずを芁する。\n䞊堎䌚瀟等金融商品取匕法斜行什昭和四十幎政什第䞉癟二十䞀号第二十䞃条の二各号に掲げる有䟡蚌刞金融商品取匕法第二条第䞀項第十䞀号に掲げる有䟡蚌刞及び圓該有䟡蚌刞に係るもの䞊びに同法第六十䞃条の十八第四号に芏定する取扱有䟡蚌刞に該圓するものを陀く。の発行者をいう。\n䌚瀟法第二条第六号に芏定する倧䌚瀟\n囜\n地方公共団䜓\n預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号第二条第䞀項に芏定する金融機関であっお、法什の芏定により公認䌚蚈士又は監査法人の監査を受けなければならない法人\n保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第二項に芏定する保険䌚瀟\n蟲林䞭倮金庫\n独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第䞉十九条の芏定により䌚蚈監査人の監査を受けなければならない独立行政法人\n囜立倧孊法人及び倧孊共同利甚機関法人\n地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第䞉十五条の芏定により䌚蚈監査人の監査を受けなければならない地方独立行政法人\n第䞀号及び第二号䞊びに第五号から前号たでに準ずる法人であっお、法什の芏定に基づき公認䌚蚈士又は監査法人の監査を受けなければならない法人\n䌁業䌚蚈の基準の蚭定、原䟡蚈算の統䞀若しくは監査基準の蚭定その他の䌁業䌚蚈制床又は監査制床の敎備改善を行う法人\n斜行什第䞀条の二に芏定する䌚蚈又は監査に関する事務又は業務のうち内閣府什で定めるものは、次の各号に定める法人の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。\n前項第䞀号及び第二号䞊びに第五号から第十䞀号たでに掲げる法人\n圓該法人の財務曞類の調補に係る事務特別の刀断を芁しない機械的な事務を陀く。又は業務䞊びに圓該法人の内郚における䌚蚈に関する監査に係る業務\n囜又は地方公共団䜓の機関\n前項第䞀号及び第二号䞊びに第五号から第十䞀号たでに掲げる法人の䌚蚈に関する怜査若しくは監査盎接埓事する堎合に限る。、又は䌁業䌚蚈の基準の蚭定、原䟡蚈算の統䞀若しくは監査基準の蚭定その他の䌁業䌚蚈制床若しくは監査制床の敎備改善に関する事務特別の刀断を芁しない機械的な事務を陀く。若しくは業務\n前項第十二号に掲げる法人\n䌁業䌚蚈の基準の蚭定、原䟡蚈算の統䞀若しくは監査基準の蚭定その他の䌁業䌚蚈制床又は監査制床の敎備改善に関する事務特別の刀断を芁しない機械的な事務を陀く。又は業務", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "審査䌚は、斜行什第䞀条の䞉に芏定する認定の基準を定めたずきは、官報で公告する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "䌚長は、公認䌚蚈士詊隓に合栌した者に、法第十二条の芏定により圓該詊隓に合栌したこずを蚌する蚌曞を授䞎するほか、その者の氏名及び受隓番号を官報で公告する。\n䌚長は、法第八条第䞀項の短答匏による詊隓に合栌した者に、圓該詊隓に合栌したこずを蚌する曞面を亀付するずずもに、その者の受隓番号を官報で公告する。\n䌚長は、法第十条第二項に芏定する盞圓ず認める成瞟を埗た者に、圓該成瞟を埗たこずを蚌する曞面を亀付する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号。以䞋この条においお「情報通信技術掻甚法」ずいう。第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお第䞉条第䞀項の受隓願曞の提出、同条第䞉項の申請又は第五条第䞀項の申請以䞋この条においお「提出等」ずいう。を行う者に぀いおは、内閣府の所管する金融関連法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行芏則平成十五幎内閣府什第十䞉号第四条第二項の芏定は、適甚しない。\n前項の提出等を行おうずする者は、提出等を行う者の氏名その他必芁な事項を審査䌚が指定する方法により届け出るずずもに、審査䌚の定めるずころにより蚭定された識別番号及び暗蚌番号を情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の申請等を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力しお提出等を行わなければならない。\n前項の堎合における情報通信技術掻甚法第六条第四項に芏定する氏名又は名称を明らかにする措眮であっお䞻務省什で定めるものは、前項の識別番号及び暗蚌番号を同条第䞀項の申請等を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力しお提出等を行うこずをいう。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第十䞀条第䞀項に芏定する受隓手数料は、第䞉条第䞀項の受隓願曞に、斜行什第六条に芏定する金額に盞圓する額の収入印玙を貌っお、玍付するものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この府什は、平成十八幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "公認䌚蚈士法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第五条の申請は、改正法第二条の芏定による改正前の公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第十四条の芏定に基づき授䞎された第二次詊隓に合栌したこずを蚌する蚌曞の写しを第䞉条第䞀項の受隓願曞に添付しおしなければならない。\n公認䌚蚈士法斜行什の䞀郚を改正する政什平成十五幎政什第五癟四十号附則第二条第䞀項の申請は、公認䌚蚈士特䟋詊隓等に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟二十䞉号附則第二条の芏定による改正前の公認䌚蚈士法第五十䞃条第六項の芏定に基づき授䞎された、怜定に合栌したこずを蚌する蚌曞の写しを第䞉条第䞀項の受隓願曞に添付しおしなければならない。\n改正法附則第六条、附則第䞉十条第䞀項又は沖瞄の埩垰に䌎う囜皎関係以倖の倧蔵省関係法什の適甚の特䟋措眮等に関する政什昭和四十䞃幎政什第癟五十号第四十四条第䞀項の申請に぀いおは、第五条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお「法第九条第䞀項若しくは第二項又は第十条第䞀項」ずあるのは「公認䌚蚈士法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第六十䞃号。以䞋「改正法」ずいう。附則第六条、附則第䞉十条第䞀項又は沖瞄の埩垰に䌎う囜皎関係以倖の倧蔵省関係法什の適甚の特䟋措眮等に関する政什昭和四十䞃幎政什第癟五十号。以䞋「沖瞄公認䌚蚈士政什」ずいう。第四十四条第䞀項」ず、「法第九条第䞀項各号若しくは第二項各号又は第十条第䞀項各号」ずあるのは「改正法附則第六条、附則第䞉十条第䞀項又は沖瞄公認䌚蚈士政什第四十四条第䞀項」ず、それぞれ読み替えるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この府什は、平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什は、蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この府什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十二条の芏定による改正前の公認䌚蚈士詊隓芏則第䞃条第䞀項第八号に定める法人においお同条第二項第䞀号に定める事務又は業務に埓事した期間を有する者に係る短答匏詊隓科目の免陀に぀いおは、第十二条の芏定による改正埌の公認䌚蚈士詊隓芏則第䞃条第䞀項第八号に定める法人においお同条第二項第䞀号に定める事務又は業務に埓事した期間ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この府什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この府什は、蟲業協同組合法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "蟲業協同組合䞭倮䌚蟲業協同組合法等の䞀郚を改正する等の法埋以䞋「改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の蟲業協同組合法以䞋「旧蟲協法」ずいう。第䞃十䞉条の十五に芏定する蟲業協同組合䞭倮䌚をいう。以䞋この項においお同じ。は、公認䌚蚈士法斜行什昭和二十䞃幎政什第䞉癟四十䞉号。以䞋「什」ずいう。第䞀条の二に芏定する内閣府什で定める法人ずみなし、蟲業協同組合䞭倮䌚においお旧蟲協法第䞃十䞉条の䞉十八第䞀項の芏定により眮かれおいた蟲業協同組合監査士ずしお行った蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚の監査は、什第䞀条の二に芏定する内閣府什で定めるものずみなす。\n存続䞭倮䌚改正法附則第十条に芏定する存続䞭倮䌚をいう。以䞋同じ。は、什第䞀条の二に芏定する内閣府什で定める法人ずみなし、存続䞭倮䌚においお改正法附則第十条の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧蟲協法第䞃十䞉条の䞉十八第䞀項の芏定により眮かれた蟲業協同組合監査士ずしお行う蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚の監査は、什第䞀条の二に芏定する内閣府什で定めるものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この呜什は、持業法等の䞀郚を改正する等の法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和二幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第二条に芏定する持業協同組合連合䌚及び氎産加工業協同組合連合䌚以䞋この条においお「連合䌚」ずいう。は、公認䌚蚈士法斜行什昭和二十䞃幎政什第䞉癟四十䞉号。以䞋この条においお「什」ずいう。第䞀条の二に芏定する内閣府什で定める法人ずみなし、連合䌚においお改正法第䞉条の芏定による改正前の氎産業協同組合法以䞋この条においお「旧氎協法」ずいう。第八十䞃条の二第二項の芏定旧氎協法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。により眮かれた氎産業協同組合の業務及び䌚蚈に぀いお専門的知識及び実務の経隓を有するものである圹員又は職員ずしお行った持業協同組合及び氎産加工業協同組合の監査は、什第䞀条の二に芏定する内閣府什で定めるものずみなす。\n党囜連合䌚改正法附則第二十五条に芏定する党囜連合䌚をいう。以䞋この項においお同じ。は、什第䞀条の二に芏定する内閣府什で定める法人ずみなし、党囜連合䌚においお改正法附則第二十五条の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧氎協法第八十䞃条の二第二項の芏定により眮かれた氎産業協同組合の業務及び䌚蚈に぀いお専門的知識及び実務の経隓を有するものである圹員又は職員ずしお行う持業協同組合の監査は、什第䞀条の二に芏定する内閣府什で定めるものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
公認䌚蚈士詊隓芏則 この文曞には 24 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 公認䌚蚈士詊隓の日時及び堎所その他公認䌚蚈士詊隓の斜行に関しお必芁な事項は、公認䌚蚈士・監査審査䌚以䞋「審査䌚」ずいう。が決定し、あらかじめ官報で公告する。 審査䌚は、公認䌚蚈士詊隓を受けようずする者が受隓の申蟌み及び受隓をするに぀いお必芁な事項を定めるこずができる。 この堎合においおは、官報その他の適切な方法により呚知させるものずする。 公認䌚蚈士詊隓を受けようずする者は、受隓の申蟌み及び受隓をするに圓たっおは、前項の芏定による審査䌚の定めに埓わなければならない。
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平成四幎蟲林氎産省什第四十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=404M50000200044_20250401_504M60000200045
獣医療法斜行芏則
[ { "article_content": "獣医療法以䞋「法」ずいう。第䞉条前段の蟲林氎産省什で定める事項は、次のずおりずする。\n開蚭者の氏名及び䜏所開蚭者が法人である堎合にあっおは、圓該法人の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに開蚭者が獣医垫である堎合にあっおはその旚\n蚺療斜蚭法第二条第二項に芏定する蚺療斜蚭をいう。以䞋同じ。の名称\n開蚭の堎所\n開蚭の幎月日\n蚺療斜蚭の構造蚭備の抂芁次号から第十䞀号たでに掲げるものを陀く。及び平面図\n蚺療の甚に䟛する゚ックス線の発生装眮定栌管電圧波高倀ずする。以䞋同じ。が十キロボルト以䞊であり、か぀、その有する゚ネルギが䞀メガ電子ボルト未満のものに限る。以䞋「゚ックス線装眮」ずいう。を備えた蚺療斜蚭にあっおは、次に掲げる事項\n゚ックス線装眮の補䜜者名、型匏及び台数\n゚ックス線高電圧発生装眮の定栌出力\n゚ックス線装眮及び゚ックス線蚺療宀の攟射線障害の防止に関する構造蚭備及び予防措眮の抂芁\n゚ックス線蚺療に埓事する獣医垫の氏名及び゚ックス線蚺療に関する経歎\n蚺療の甚に䟛する䞀メガ電子ボルト以䞊の゚ネルギを有する電子線又ぱックス線の発生装眮以䞋「蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮」ずいう。を備えた蚺療斜蚭にあっおは、次に掲げる事項\n蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮の補䜜者名、型匏及び台数\n蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮の定栌出力\n蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮及び蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮䜿甚宀の攟射線障害の防止に関する構造蚭備及び予防措眮の抂芁\n蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮を䜿甚する獣医垫の氏名及び攟射線蚺療に関する経歎\n攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞃号第九条第二項第䞀号の蚱可の幎月日及び蚱可の番号䞊びに同法第䞉十四条第䞀項の芏定により遞任された攟射線取扱䞻任者の氏名\n攟射線を攟出する同䜍元玠若しくはその化合物又はこれらの含有物であっお攟射線を攟出する同䜍元玠の数量及び濃床が別衚第䞀に定める数量以䞋「䞋限数量」ずいう。及び濃床を超えるもの以䞋「攟射性同䜍元玠」ずいう。で密封されたものを装備しおいる蚺療の甚に䟛する照射機噚で、その装備する攟射性同䜍元玠の数量が䞋限数量に千を乗じお埗た数量を超えるもの第十号の機噚を陀く。以䞋「蚺療甚攟射線照射装眮」ずいう。を備えた蚺療斜蚭にあっおは、次に掲げる事項\n蚺療甚攟射線照射装眮の補䜜者名、型匏及び個数䞊びに装備する攟射性同䜍元玠の皮類及びベクレル単䜍をもっお衚した数量\n蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射装眮䜿甚宀、貯蔵斜蚭及び運搬容噚䞊びに蚺療甚攟射線照射装眮により治療を受けおいる飌育動物法第二条第䞀項に芏定する飌育動物をいう。以䞋同じ。を収容する斜蚭の攟射線障害の防止に関する構造蚭備及び予防措眮の抂芁\n蚺療甚攟射線照射装眮を䜿甚する獣医垫の氏名及び攟射線蚺療に関する経歎\n攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋第九条第二項第䞀号の蚱可の幎月日及び蚱可の番号䞊びに同法第䞉十四条第䞀項の芏定により遞任された攟射線取扱䞻任者の氏名\n密封された攟射性同䜍元玠を装備しおいる蚺療の甚に䟛する照射機噚でその装備する攟射性同䜍元玠の数量が䞋限数量に千を乗じお埗た数量以䞋のもの第十号の機噚を陀く。以䞋「蚺療甚攟射線照射噚具」ずいう。を備えた蚺療斜蚭にあっおは、次に掲げる事項\n蚺療甚攟射線照射噚具の型匏及び個数䞊びに装備する攟射性同䜍元玠の皮類及びベクレル単䜍をもっお衚した数量\n蚺療甚攟射線照射噚具䜿甚宀、貯蔵斜蚭及び運搬容噚䞊びに蚺療甚攟射線照射噚具により治療を受けおいる飌育動物を収容する斜蚭の攟射線障害の防止に関する構造蚭備及び予防措眮の抂芁\n蚺療甚攟射線照射噚具を䜿甚する獣医垫の氏名及び攟射線蚺療に関する経歎\n攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋第䞉十四条第䞀項の芏定により遞任された攟射線取扱䞻任者の氏名\n蚺療甚攟射線照射噚具であっお、その装備する攟射性同䜍元玠の物理的半枛期が䞉十日以䞋であるものを備えた蚺療斜蚭にあっおは、ロからニたでに掲げる事項のほか、その幎に䜿甚を予定する蚺療甚攟射線照射噚具の型匏及び個数䞊びに装備する攟射性同䜍元玠の皮類及びベクレル単䜍をもっお衚した数量䞊びにベクレル単䜍をもっお衚した攟射性同䜍元玠の皮類ごずの最倧貯蔵予定数量及び䞀日の最倧䜿甚予定数量\n密封された攟射性同䜍元玠を装備しおいる蚺療の甚に䟛する機噚のうち、蟲林氎産倧臣が定めるもの以䞋「攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚」ずいう。を備えた蚺療斜蚭にあっおは、次に掲げる事項\n攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚の補䜜者名、型匏及び台数䞊びに装備する攟射性同䜍元玠の皮類及びベクレル単䜍をもっお衚した数量\n攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚䜿甚宀の攟射線障害の防止に関する構造蚭備及び予防措眮の抂芁\n攟射線を飌育動物に察しお照射する攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚にあっおは、圓該機噚を䜿甚する獣医垫の氏名及び攟射線蚺療に関する経歎\n攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋第九条第二項第䞀号の蚱可の幎月日及び蚱可の番号同法第䞉条の攟射性同䜍元玠を䜿甚する堎合に限る。\n攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋第䞉十四条第䞀項の芏定により遞任された攟射線取扱䞻任者の氏名同法第十二条の五第二項に芏定する衚瀺付認蚌機噚及び同条第䞉項に芏定する衚瀺付特定認蚌機噚のみを䜿甚する堎合を陀く。\n医薬品医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号。以䞋「医薬品医療機噚等法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する医薬品をいう。以䞋同じ。である攟射性同䜍元玠で密封されおいないもの攟射性同䜍元玠であっお、陜電子攟射断局撮圱装眮による画像蚺断以䞋「陜電子断局撮圱蚺療」ずいう。に甚いるものを陀く。以䞋「蚺療甚攟射性同䜍元玠」ずいう。又は攟射性同䜍元玠であっお、陜電子断局撮圱蚺療に甚いるもの同条第十䞃項に芏定する治隓の察象ずされる薬物であるものを陀く。以䞋「陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠」ずいう。を備えた蚺療斜蚭にあっおは、次に掲げる事項\nその幎に䜿甚を予定する蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠の皮類、圢状及びベクレル単䜍をもっお衚した数量\nベクレル単䜍をもっお衚した蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠の皮類ごずの最倧貯蔵予定数量、䞀日の最倧䜿甚予定数量及び䞉月間の最倧䜿甚予定数量\n蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、貯蔵斜蚭、運搬容噚及び廃棄斜蚭䞊びに蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠により治療を受けおいる飌育動物を収容する斜蚭の攟射線障害の防止に関する構造蚭備及び予防措眮の抂芁\n蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を䜿甚する獣医垫の氏名及び攟射線蚺療に関する経歎\n第䞃条第䞀項の芏定により遞任された攟射線管理責任者の氏名及び攟射性同䜍元玠の取扱いに関する経歎\n管理者法第五条第二項に芏定する管理者をいう。以䞋同じ。の氏名及び䜏所開蚭者が獣医垫であっお蚺療斜蚭を管理しおいるずきはその旚\n蚺療の業務を行う獣医垫の氏名\n蚺療の業務の皮類\n開蚭者が法人である堎合にあっおは、定欟\nその他郜道府県知事が必芁ず認める事項\n法第䞉条埌段の芏定により届け出なければならない事項は、蚺療斜蚭の䌑止の堎合にあっおは䌑止期間及び䌑止の理由、蚺療斜蚭の廃止の堎合にあっおは廃止の期日及び廃止の理由、届け出た事項の倉曎の堎合にあっおは倉曎に係る事項前項第十䞀号に芏定する蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を備えなくなった堎合にあっおはその旚及び第十九条の二各号に掲げる措眮の抂芁を含む。ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四条の蟲林氎産省什で定める蚺療斜蚭の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\n飌育動物の逞走を防止するために必芁な蚭備を蚭けるこず。\n䌝染性疟病にかかっおいる疑いのある飌育動物を収容する蚭備には、他の飌育動物ぞの感染を防止するために必芁な蚭備を蚭けるこず。\n消毒蚭備を蚭けるこず。\n調剀を行う斜蚭にあっおは、次のずおりずするこず。\n採光、照明及び換気を十分にし、か぀、枅朔を保぀こず。\n冷暗貯蔵のための蚭備を蚭けるこず。\n調剀に必芁な噚具を備えるこず。\n手術を行う斜蚭は、その内壁及び床が耐氎性のもので芆われたものであるこずその他の枅朔を保぀こずができる構造であるこず。\n攟射線に関する構造蚭備の基準は、第六条から第六条の十䞀たでに定めるずころによるこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第五条第二項の蟲林氎産省什で定める蚺療斜蚭の管理者が遵守すべき事項は、次のずおりずする。\n飌育動物を収容する蚭備以䞋「収容蚭備」ずいう。には、収容可胜な頭数を超えお飌育動物を収容しないこず。\n収容蚭備でない堎所に飌育動物を収容しないこず。\n飌育動物の逞走を防止するために必芁な措眮を講ずるこず。\n収容蚭備内における他の飌育動物ぞの感染を防止するために必芁な措眮を講ずるこず。\n芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号、麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号及び医薬品医療機噚等法の芏定に違反しないよう必芁な泚意をするこず。\n垞に枅朔を保぀こず。\n採光、照明及び換気を適切に行うこず。\n攟射線に関し遵守すべき事項は、第䞃条から第二十条たでに定めるずころによるこず。\n蚺療斜蚭の管理者は、前項各号に掲げる事項を遵守するため、圓該蚺療斜蚭に勀務する獣医垫その他の埓業者を監督し、必芁な泚意をしなければならない。\n蚺療斜蚭の管理者は、この省什の芏定を遵守するために必芁ず認めるずきは、圓該蚺療斜蚭の開蚭者に察し、蚺療斜蚭の構造蚭備の改善その他必芁な措眮を講ずべきこずを芁求するものずする。\n蚺療斜蚭の開蚭者は、前項の芏定により芁求を受けたずきは、盎ちに必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞃条第二項に芏定する蚺療甚機噚等は、次のずおりずする。\n芚醒剀取締法第二条第五項に芏定する芚醒剀原料\n麻薬及び向粟神薬取締法第二条第䞀号に芏定する麻薬及び同条第六号に芏定する向粟神薬\n゚ックス線装眮", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第䞃条第二項においお準甚する法第五条第二項の蟲林氎産省什で定める管理者が遵守すべき事項は、第䞉条第䞀項第五号及び第八号に掲げる事項ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "゚ックス線蚺療宀の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\n人が垞時立ち入る堎所における実効線量が䞀週間に぀き䞀ミリシベルト以䞋になるようにしゃぞい物を蚭けるこず。\n゚ックス線蚺療宀である旚を瀺す暙識を付するこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮䜿甚宀の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\n人が垞時立ち入る堎所における実効線量が䞀週間に぀き䞀ミリシベルト以䞋になるようにしゃぞい物を蚭けるこず。\n出入口には、攟射線発生時に自動的にその旚を衚瀺する装眮を蚭けるこず。\n蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮䜿甚宀の宀内には、蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮を操䜜する堎所を蚭けないこず。\n蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮䜿甚宀である旚を瀺す暙識を付するこず。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "蚺療甚攟射線照射装眮䜿甚宀の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\n䞻芁構造郚等建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第二条第五号に芏定する䞻芁構造郚䞊びにその堎所を区画する壁及び柱をいう。以䞋同じ。は、耐火構造同条第䞃号に芏定する耐火構造をいう。以䞋同じ。又は䞍燃材料同条第九号に芏定する䞍燃材料をいう。以䞋同じ。を甚いた構造ずするこず。\n人が垞時立ち入る堎所における実効線量が䞀週間に぀き䞀ミリシベルト以䞋になるようにしゃぞい物を蚭けるこず。\n出入口には、攟射線発生時に自動的にその旚を衚瀺する装眮を蚭けるこず。\n蚺療甚攟射線照射装眮䜿甚宀である旚を瀺す暙識を付するこず。", "article_number": "6_3", "article_title": "第六条の䞉" }, { "article_content": "蚺療甚攟射線照射噚具䜿甚宀の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\n人が垞時立ち入る堎所における実効線量が䞀週間に぀き䞀ミリシベルト以䞋になるようにしゃぞい物を蚭けるこず。\n蚺療甚攟射線照射噚具䜿甚宀である旚を瀺す暙識を付するこず。", "article_number": "6_4", "article_title": "第六条の四" }, { "article_content": "攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚䜿甚宀の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\n䞻芁構造郚等は、耐火構造又は䞍燃材料を甚いた構造ずするこず。\n扉等倖郚に通ずる郚分には、かぎその他の閉鎖のための蚭備又は噚具を蚭けるこず。\n攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚䜿甚宀である旚を瀺す暙識を付するこず。\n間仕切りを蚭けるこずその他の適切な攟射線障害の防止に関する予防措眮を講ずるこず。", "article_number": "6_5", "article_title": "第六条の五" }, { "article_content": "蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\n䞻芁構造郚等は、耐火構造又は䞍燃材料を甚いた構造ずするこず。\n蚺療甚攟射性同䜍元玠の調剀等を行う宀以䞋「攟射性同䜍元玠準備宀」ずいう。、これを甚いお蚺療を行う宀及びこれにより蚺療を受けおいる飌育動物を収容する蚭備を有する宀以䞋「攟射性同䜍元玠䜿甚宀内収容宀」ずいう。に区画するこず。\n人が垞時立ち入る堎所における実効線量が䞀週間に぀き䞀ミリシベルト以䞋になるようにしゃぞい物を蚭けるこず。\n蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀である旚を瀺す暙識を付するこず。\n内郚の壁、床その他攟射性同䜍元玠によっお汚染されるおそれのある郚分は、突起物、くがみ及び仕䞊材の目地等のすきたの少ない構造ずするこず。\n内郚の壁、床その他攟射性同䜍元玠によっお汚染されるおそれのある郚分の衚面は、平滑であり、気䜓又は液䜓が浞透しにくく、か぀、腐食しにくい材料で仕䞊げるこず。\n出入口の付近に攟射性同䜍元玠による汚染の怜査に必芁な攟射線枬定噚、攟射性同䜍元玠による汚染の陀去に必芁な噚材及び掗浄蚭備䞊びに曎衣蚭備を蚭けるこず。\n各宀には、掗浄蚭備を蚭けるこず。\n前二号の掗浄蚭備は、第六条の十第䞀項第二号の芏定により蚭ける排氎蚭備に連結するこず。\n蚺療を行う宀及び攟射性同䜍元玠䜿甚宀内収容宀には、通気口を蚭けるこず。\n前号の通気口は、第六条の十第䞀項第䞉号の芏定により蚭ける排気蚭備に連結するこず。\n攟射性同䜍元玠準備宀に気䜓状の攟射性同䜍元玠又は攟射性同䜍元玠によっお汚染された物の広がりを防止するフド、グロブボックス等の装眮が蚭けられおいるずきは、その装眮は、第六条の十第䞀項第䞉号の芏定により蚭ける排気蚭備に連結するこず。", "article_number": "6_6", "article_title": "第六条の六" }, { "article_content": "陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\n䞻芁構造郚等は、耐火構造又は䞍燃材料を甚いた構造ずするこず。\n陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠の調剀等を行う宀以䞋「陜電子準備宀」ずいう。、これを甚いお蚺療を行う宀及びこれにより蚺療を受けおいる飌育動物を収容する蚭備を有する宀以䞋「陜電子䜿甚宀内収容宀」ずいう。に区画するこず。\n人が垞時立ち入る堎所における実効線量が䞀週間に぀き䞀ミリシベルト以䞋になるようにしゃぞい物を蚭けるこず。\n陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀である旚を瀺す暙識を付するこず。\n陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀の宀内には、陜電子攟射断局撮圱装眮を操䜜する堎所を蚭けないこず。\n内郚の壁、床その他攟射性同䜍元玠によっお汚染されるおそれのある郚分は、突起物、くがみ及び仕䞊材の目地等のすきたの少ない構造ずするこず。\n内郚の壁、床その他攟射性同䜍元玠によっお汚染されるおそれのある郚分の衚面は、平滑であり、気䜓又は液䜓が浞透しにくく、か぀、腐食しにくい材料で仕䞊げるこず。\n出入口の付近に攟射性同䜍元玠による汚染の怜査に必芁な攟射線枬定噚、攟射性同䜍元玠による汚染の陀去に必芁な噚材及び掗浄蚭備䞊びに曎衣蚭備を蚭けるこず。\n各宀には、掗浄蚭備を蚭けるこず。\n前二号の掗浄蚭備は、第六条の十第䞀項第二号の芏定により蚭ける排氎蚭備に連結するこず。\n蚺療を行う宀及び陜電子䜿甚宀内収容宀には、通気口を蚭けるこず。\n前号の通気口は、第六条の十第䞀項第䞉号の芏定により蚭ける排気蚭備に連結するこず。\n陜電子準備宀に気䜓状の攟射性同䜍元玠又は攟射性同䜍元玠によっお汚染された物の広がりを防止するフド、グロブボックス等の装眮が蚭けられおいるずきは、その装眮は、第六条の十第䞀項第䞉号の芏定により蚭ける排気蚭備に連結するこず。", "article_number": "6_7", "article_title": "第六条の䞃" }, { "article_content": "蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射噚具、蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を貯蔵する斜蚭以䞋「貯蔵斜蚭」ずいう。の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\n貯蔵宀、貯蔵箱等倖郚ず区画された構造のものずするこず。\n人が垞時立ち入る堎所における実効線量が䞀週間に぀き䞀ミリシベルト以䞋になるようにしゃぞい物を蚭けるこず。\n貯蔵宀は、その䞻芁構造郚等を耐火構造ずし、その開口郚には、建築基準法斜行什昭和二十五幎政什第䞉癟䞉十八号第癟十二条第䞀項に芏定する特定防火蚭備に該圓する防火戞を蚭けるこず。\nただし、蚺療甚攟射線照射装眮又は蚺療甚攟射線照射噚具を耐火性の構造の容噚に入れお貯蔵する堎合は、この限りでない。\n貯蔵箱等は、耐火性の構造ずするこず。\nただし、蚺療甚攟射線照射装眮又は蚺療甚攟射線照射噚具を耐火性の構造の容噚に入れお貯蔵する堎合は、この限りでない。\n人が垞時出入する出入口は、䞀箇所ずするこず。\n扉、ふた等倖郚に通ずる郚分には、かぎその他の閉鎖のための蚭備又は噚具を蚭けるこず。\n貯蔵斜蚭である旚を瀺す暙識を付するこず。\n貯蔵斜蚭には、次に定めるずころに適合する貯蔵容噚を備えるこず。\nただし、扉、ふた等を開攟した堎合においお䞀メトルの距離における実効線量率が癟マむクロシベルト毎時以䞋になるようにしゃぞいされおいる貯蔵箱等に蚺療甚攟射線照射装眮又は蚺療甚攟射線照射噚具を貯蔵する堎合は、この限りでない。\n貯蔵時においお䞀メトルの距離における実効線量率が癟マむクロシベルト毎時以䞋になるようにしゃぞいするこずができるものずするこず。\n容噚の倖における空気を汚染するおそれのある蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を入れる貯蔵容噚は、気密な構造ずするこず。\n液䜓状の蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を入れる貯蔵容噚は、こがれにくい構造であり、か぀、液䜓が浞透しにくい材料を甚いるこず。\n貯蔵容噚である旚を瀺す暙識を付し、か぀、貯蔵する蚺療甚攟射線照射装眮若しくは蚺療甚攟射線照射噚具に装備する攟射性同䜍元玠又は貯蔵する蚺療甚攟射性同䜍元玠若しくは陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠の皮類及びベクレル単䜍をもっお衚した数量を衚瀺するこず。\n受皿、吞収材その他攟射性同䜍元玠による汚染の広がりを防止するための蚭備又は噚具を蚭けるこず。", "article_number": "6_8", "article_title": "第六条の八" }, { "article_content": "蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射噚具、蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を運搬する容噚以䞋「運搬容噚」ずいう。の構造の基準は、次のずおりずする。\n運搬時においお䞀メトルの距離における実効線量率が癟マむクロシベルト毎時以䞋になるようにしゃぞいするこずができるものずするこず。\n容噚の倖における空気を汚染するおそれのある蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を入れる運搬容噚は、気密な構造ずするこず。\n液䜓状の蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を入れる運搬容噚は、こがれにくい構造であり、か぀、液䜓が浞透しにくい材料を甚いるこず。\n運搬容噚である旚を瀺す暙識を付し、か぀、運搬する蚺療甚攟射線照射装眮若しくは蚺療甚攟射線照射噚具に装備する攟射性同䜍元玠又は運搬する蚺療甚攟射性同䜍元玠若しくは陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠の皮類及びベクレル単䜍をもっお衚した数量を衚瀺するこず。", "article_number": "6_9", "article_title": "第六条の九" }, { "article_content": "蚺療甚攟射性同䜍元玠、陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠又は攟射性同䜍元玠によっお汚染された物以䞋「獣医療甚攟射性汚染物」ずいう。を廃棄する斜蚭以䞋「廃棄斜蚭」ずいう。の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\n人が垞時立ち入る堎所における実効線量が䞀週間に぀き䞀ミリシベルト以䞋になるようにしゃぞい物を蚭けるこず。\n液䜓状の獣医療甚攟射性汚染物を排氎し、又は浄化する堎合には、次に定めるずころにより、排氎蚭備排氎管、排液凊理槜その他液䜓状の獣医療甚攟射性汚染物を排氎し、又は浄化する䞀連の蚭備をいう。以䞋同じ。を蚭けるこず。\n排氎口における排液䞭の攟射性同䜍元玠の濃床を第十八条の二第䞀項に定める濃床限床以䞋ずする胜力を有するものであるこず又は排氎監芖蚭備を蚭けお排氎䞭の攟射性同䜍元玠の濃床を監芖するこずにより、蚺療斜蚭の境界蚺療斜蚭の境界に隣接する区域に人がみだりに立ち入らないような措眮を講じた堎合には、その区域の境界ずする。以䞋同じ。における排氎䞭の攟射性同䜍元玠の濃床を同項に定める濃床限床以䞋ずする胜力を有するものであるこず。\n排液の挏れにくい構造ずし、排液が浞透しにくく、か぀、腐食しにくい材料を甚いるこず。\n排液凊理槜は、排液を採取するこずができる構造又は排液䞭における攟射性同䜍元玠の濃床が枬定できる構造ずし、か぀、排液の流出を調節する装眮を蚭けるこず。\n排液凊理槜の䞊郚の開口郚は、ふたのできる構造ずするか、又はさくその他の呚囲に人がみだりに立ち入らないようにするための蚭備以䞋「さく等」ずいう。を蚭けるこず。\n排氎管及び排液凊理槜には、排氎蚭備である旚を瀺す暙識を付するこず。\n気䜓状の獣医療甚攟射性汚染物を排気し、又は浄化する堎合には、次に定めるずころにより、排気蚭備排颚機、排気浄化装眮、排気管、排気口等気䜓状の獣医療甚攟射性汚染物を排気し、又は浄化する䞀連の蚭備をいう。以䞋同じ。を蚭けるこず。\nただし、䜜業の性質䞊排気蚭備を蚭けるこずが著しく困難である堎合であっお、気䜓状の攟射性同䜍元玠を発生し、又は攟射性同䜍元玠によっお空気を汚染するおそれのないずきは、この限りでない。\n排気口における排気䞭の攟射性同䜍元玠の濃床を第十八条の二第䞀項に定める濃床限床以䞋ずする胜力を有するものであるこず又は排気監芖蚭備を蚭けお排気䞭の攟射性同䜍元玠の濃床を監芖するこずにより、蚺療斜蚭の境界の倖の空気䞭の攟射性同䜍元玠の濃床を同項に定める濃床限床以䞋ずする胜力を有するものであるこず。\n人が垞時立ち入る堎所における空気䞭の攟射性同䜍元玠の濃床を第十八条の二第二項に定める濃床限床以䞋ずする胜力を有するものずするこず。\n気䜓の挏れにくい構造ずし、腐食しにくい材料を甚いるこず。\n故障が生じた堎合においお攟射性同䜍元玠によっお汚染された物の広がりを急速に防止するこずができる装眮を蚭けるこず。\n排気浄化装眮、排気管及び排気口には、排気蚭備である旚を瀺す暙識を付するこず。\n獣医療甚攟射性汚染物を焌华する堎合には、次に掲げる蚭備を蚭けるこず。\n次に掲げる基準に適合する焌华炉\n気䜓が挏れにくく、か぀、灰が飛散しにくい構造であるこず。\n排気蚭備に連結された構造であるこず。\n焌华残さの搬出口が廃棄䜜業宀獣医療甚攟射性汚染物を焌华した埌その残さを焌华炉から搬出し、又はコンクリトその他の固型化材料により固型化固型化するための凊理を含む。以䞋同じ。する䜜業を行う宀をいう。以䞋同じ。に連結しおいるこず。\n次に掲げる基準に適合する廃棄䜜業宀\n内郚の壁、床その他攟射性同䜍元玠によっお汚染されるおそれのある郚分が突起物、くがみ及び仕䞊材の目地等のすきたの少ない構造であるこず。\n内郚の壁、床その他攟射性同䜍元玠によっお汚染されるおそれのある郚分の衚面が平滑であり、気䜓又は液䜓が浞透しにくく、か぀、腐食しにくい材料で仕䞊げられおいるこず。\n気䜓状の獣医療甚攟射性汚染物の広がりを防止するフド、グロブボックス等の装眮が蚭けられおいるずきは、その装眮が前号の芏定により蚭ける排気蚭備に連結しおいるこず。\n廃棄䜜業宀である旚を瀺す暙識が付されおいるこず。\n次に掲げる基準に適合する汚染怜査宀人䜓又は䜜業衣、履物、保護具等人䜓に着甚しおいる物の衚面の攟射性同䜍元玠による汚染の怜査を行う宀をいう。以䞋同じ。\n人が通垞出入りする廃棄斜蚭の出入口の付近等攟射性同䜍元玠による汚染の怜査を行うのに最も適した堎所に蚭けられおいるこず。\n内郚の壁、床その他攟射性同䜍元玠によっお汚染されるおそれのある郚分がロの及びに掲げる基準に適合するこず。\n掗浄蚭備及び曎衣蚭備が蚭けられ、汚染の怜査のための攟射線枬定噚及び汚染の陀去に必芁な噚材が備えられおいるこず。\nの掗浄蚭備の排氎管が第二号の芏定により蚭ける排氎蚭備に連結しおいるこず。\n汚染怜査宀である旚を瀺す暙識が付されおいるこず。\n獣医療甚攟射性汚染物を保管廃棄する堎合次号に芏定する堎合を陀く。には、次に定めるずころにより、保管廃棄蚭備を蚭けるこず。\n倖郚ず区画された構造ずするこず。\n扉、ふた等倖郚に通ずる郚分には、かぎその他の閉鎖のための蚭備又は噚具を蚭けるこず。\n耐火性の構造で、か぀、第六条の八第八号ロ及びハに掲げる基準に適合する容噚を備え、圓該容噚の衚面に保管廃棄容噚である旚を瀺す暙識を付するこず。\n保管廃棄蚭備である旚を瀺す暙識を付するこず。\n陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠蟲林氎産倧臣が定める皮類ごずにその䞀日最倧䜿甚数量が蟲林氎産倧臣が定める数量以䞋であるものに限る。以䞋この号においお同じ。又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠によっお汚染された物を保管廃棄する堎合には、陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠によっお汚染された物以倖の物が混入し、又は付着しないように封及び衚瀺をし、圓該陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠の原子の数が䞀を䞋回るこずが確実な期間ずしお蟲林氎産倧臣が定める期間を超えお管理区域倖郚攟射線の線量、空気䞭の攟射性同䜍元玠の濃床又は攟射性同䜍元玠によっお汚染される物の衚面の攟射性同䜍元玠の密床が第十八条の二第䞉項に定める線量、濃床又は密床を超えるおそれのある堎所をいう。以䞋同じ。内においお行うこず。\n前項第二号む又は第䞉号むに芏定する胜力を有する排氎蚭備又は排気蚭備を蚭けるこずが著しく困難な堎合においお、蚺療斜蚭の境界の倖における実効線量を䞀幎間に぀き䞀ミリシベルト以䞋ずする胜力を排氎蚭備又は排気蚭備が有するこずに぀き蟲林氎産倧臣の承認を受けた堎合においおは、同項第二号む又は第䞉号むの芏定は適甚しない。\nこの堎合においお、排氎口若しくは排氎監芖蚭備のある堎所においお排氎䞭の攟射性同䜍元玠の数量及び濃床を監芖し、又は排気口若しくは排気監芖蚭備のある堎所においお排気䞭の攟射性同䜍元玠の数量及び濃床を監芖するこずにより、蚺療斜蚭の境界の倖における実効線量を䞀幎間に぀き䞀ミリシベルト以䞋ずしなければならない。\n前項の芏定により承認を受けた排氎蚭備又は排気蚭備がその胜力を有するず認められなくなったずきは、蟲林氎産倧臣は圓該承認を取り消すこずができる。\n第䞀項第六号の芏定により保管廃棄する陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠によっお汚染された物に぀いおは、同号の蟲林氎産倧臣が定める期間を経過した埌は、陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠又は攟射性同䜍元玠によっお汚染された物ではないものずする。", "article_number": "6_10", "article_title": "第六条の十" }, { "article_content": "蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射噚具、蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠により治療を受けおいる飌育動物を収容する斜蚭以䞋「攟射線治療収容宀」ずいう。の構造蚭備の基準は、次のずおりずする。\n䞻芁構造郚等は、耐火構造又は䞍燃材料を甚いた構造ずするこず。\n人が垞時立ち入る堎所における実効線量が䞀週間に぀き䞀ミリシベルト以䞋になるようにしゃぞい物を蚭けるこず。\n攟射線治療収容宀である旚を瀺す暙識を付するこず。\n内郚の壁、床その他攟射性同䜍元玠によっお汚染されるおそれのある郚分は、突起物、くがみ及び仕䞊材の目地等のすきたの少ない構造ずするこず。\n内郚の壁、床その他攟射性同䜍元玠によっお汚染されるおそれのある郚分の衚面は、平滑であり、気䜓又は液䜓が浞透しにくく、か぀、腐食しにくい材料で仕䞊げるこず。\n出入口の付近に攟射性同䜍元玠による汚染の怜査に必芁な攟射線枬定噚、攟射性同䜍元玠による汚染の陀去に必芁な噚材及び掗浄蚭備䞊びに曎衣蚭備を蚭けるこず。\n前号の掗浄蚭備は、第六条の十第䞀項第二号の芏定により蚭ける排氎蚭備に連結するこず。\n通気口を蚭けるこず。\n前号の通気口は、第六条の十第䞀項第䞉号の芏定により蚭ける排気蚭備に連結するこず。\n前項第六号から第九号たでの芏定は、蚺療甚攟射線照射装眮又は蚺療甚攟射線照射噚具により治療を受けおいる飌育動物のみを収容する攟射線治療収容宀に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "6_11", "article_title": "第六条の十䞀" }, { "article_content": "蚺療斜蚭の管理者は、蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を䜿甚する堎合には、攟射線障害の防止に぀いお監督を行わせるため、攟射線管理責任者を遞任し、その者に圓該蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を管理させなければならない。\n攟射線管理責任者は、攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋第䞉十五条第二項の第䞀皮攟射線取扱䞻任者免状を有する者その他攟射性同䜍元玠の取扱いに必芁な専門的知識及び胜力を有する者をもっお充おなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮、蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射噚具、攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚、蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を備えた蚺療斜蚭の管理者は、蚺療の業務の開始前に、蟲林氎産倧臣が定める事項を蚘茉した攟射線障害の予防に関する芏皋を定め、これにより管理を行うものずする。\nただし、蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮、蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射噚具又は攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚のみを備えた堎合にあっおは、攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋第二十䞀条第䞀項の芏定により䜜成された攟射線障害予防芏皋をもっお、圓該攟射線障害の予防に関する芏皋に代えるこずができる。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "蚺療斜蚭の管理者は、゚ックス線装眮に぀いお、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n゚ックス線管の容噚及び照射筒は、利甚線すい以倖の゚ックス線量が次に掲げる自由空気䞭の空気カマ率以䞋「空気カマ率」ずいう。になるようにしゃぞいするこず。\n定栌管電圧が五十キロボルト以䞋の治療甚゚ックス線装眮にあっおは、゚ックス線装眮の接觊可胜衚面から五センチメトルの距離においお、䞀・〇ミリグレむ毎時以䞋\n定栌管電圧が五十キロボルトを超える治療甚゚ックス線装眮にあっおは、゚ックス線管焊点から䞀メトルの距離においお十ミリグレむ毎時以䞋か぀゚ックス線装眮の接觊可胜衚面から五センチメトルの距離においお䞉癟ミリグレむ毎時以䞋\n定栌管電圧が癟二十五キロボルト以䞋の口内法撮圱甚゚ックス線装眮にあっおは、゚ックス線管焊点から䞀メトルの距離においお、〇・二五ミリグレむ毎時以䞋\nむからハたでに掲げる゚ックス線装眮以倖の゚ックス線装眮にあっおは、゚ックス線管焊点から䞀メトルの距離においお、䞀・〇ミリグレむ毎時以䞋\nコンデンサ匏゚ックス線高電圧装眮にあっおは、充電状態であっお、照射時以倖のずき、接觊可胜衚面から五センチメトルの距離においお、二十マむクログレむ毎時以䞋\n゚ックス線装眮には、次に掲げる利甚線すいの総ろ過ずなるような付加ろ過板を付するこず。\n定栌管電圧が䞃十キロボルト以䞋の口内法撮圱甚゚ックス線装眮にあっおは、アルミニりム圓量䞀・五ミリメトル以䞊\n治療甚゚ックス線装眮及びむに掲げる゚ックス線装眮以倖の゚ックス線装眮にあっおは、アルミニりム圓量二・五ミリメトル以䞊\n蚺療斜蚭の管理者は、透芖甚゚ックス線装眮に぀いお、前項に芏定するもののほか、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n透芖時間を積算するこずができ、か぀、透芖䞭においお䞀定時間が経過した堎合に譊告音等を発するこずができるタむマを蚭けるこず。\n利甚する゚ックス線管焊点受像噚間距離においお、受像面を超えないように゚ックス線照射野を絞る装眮を備えるこず。\nただし、次に掲げる堎合には、受像面を超える゚ックス線照射野を蚱容するものずする。\n受像面が円圢で゚ックス線照射野が矩圢の堎合においお、゚ックス線照射野が受像面に倖接する倧きさを超えないずき。\n照射方向に察し垂盎な受像面䞊で盎亀する二本の盎線を想定した堎合においお、それぞれの盎線における゚ックス線照射野の瞁ずの亀点及び受像面の瞁ずの亀点の間の距離以䞋この条においお「亀点間距離」ずいう。の和がそれぞれ焊点受像噚間距離の䞉パセントを超えず、か぀、これらの亀点間距離の総和が焊点受像噚間距離の四パセントを超えないずき。\n利甚線すい䞭の蛍光板、むメゞむンテンシファむア等の受像噚を通過した゚ックス線の空気カマ率が、利甚線すい䞭の蛍光板、むメゞむンテンシファむア等の受像噚の接觊可胜衚面から十センチメトルの距離においお、癟五十マむクログレむ毎時以䞋になるようにするこず。\n透芖時の最倧受像面を䞉・〇センチメトル超える郚分を通過した゚ックス線の空気カマ率が、圓該郚分の接觊可胜衚面から十センチメトルの距離においお、癟五十マむクログレむ毎時以䞋になるようにするこず。\n利甚線すい以倖の゚ックス線を有効にしゃぞいするための適切な手段を講じるこず。\n蚺療斜蚭の管理者は、撮圱甚゚ックス線装眮に぀いお、第䞀項に芏定するもののほか、次に掲げる措眮゚ックス線装眮にあっおは、第䞀号に掲げるものを陀く。を講じなければならない。\n利甚する゚ックス線管焊点受像噚間距離においお、受像面を超えないように゚ックス線照射野を絞る装眮を備えるこず。\nただし、次に掲げる堎合にあっおは受像面を超える゚ックス線照射野を蚱容するものずし、口内法撮圱甚゚ックス線装眮にあっおは照射筒の端における゚ックス線照射野の盎埄が六・〇センチメトル以䞋になるようにするものずするこず。\n受像面が円圢で゚ックス線照射野が矩圢の堎合においお、゚ックス線照射野が受像面に倖接する倧きさを超えないずき。\n照射方向に察し垂盎な受像面䞊で盎亀する二本の盎線を想定した堎合においお、それぞれの盎線における亀点間距離の和がそれぞれ焊点受像噚間距離の䞉パセントを超えず、か぀、これらの亀点間距離の総和が焊点受像噚間距離の四パセントを超えないずき。\n移動型及び携垯型の゚ックス線装眮䞊びに手術䞭に䜿甚する゚ックス線装眮にあっおは、゚ックス線管焊点及び被照射䜓から二メトル以䞊離れた䜍眮においお操䜜できる構造ずするこず。\n蚺療斜蚭の管理者は、治療甚゚ックス線装眮近接照射治療装眮を陀く。に぀いお、第䞀項に芏定するもののほか、利甚線すいの攟射角がその䜿甚の目的を達するために必芁な角床を超えないようにするずずもに、ろ過板が匕き抜かれたずき゚ックス線の発生を遮断するむンタロックが䜜動するろ過板保持装眮を蚭けなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "蚺療斜蚭の管理者は、蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮に぀いお、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n発生管の容噚は、利甚線すい以倖の攟射線量が利甚線すいの攟射線量の千分の䞀以䞋になるようにしゃぞいするこず。\n照射終了盎埌の䞍必芁な攟射線からの被ばくを䜎枛するための適切な防護措眮を講ずるこず。\n攟射線発生時にその旚を自動的に衚瀺する装眮を蚭けるこず。\n蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮䜿甚宀の出入口が開攟されおいるずきは、攟射線の発生を遮断するむンタロックを蚭けるこず。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "蚺療斜蚭の管理者は、蚺療甚攟射線照射装眮に぀いお、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n攟射線源の収玍容噚は、照射口が閉鎖されおいるずきにおいお、䞀メトルの距離における空気カマ率が䞃十マむクログレむ毎時以䞋になるようにしゃぞいするこず。\n攟射線障害の防止に必芁な堎合にあっおは、照射口に適圓な二次電子ろ過板を蚭けるこず。\n照射口は、蚺療甚攟射線照射装眮䜿甚宀の宀倖から遠隔操䜜によっお開閉できる構造のものずするこず。\nただし、蚺療甚攟射線照射装眮の操䜜その他の業務に埓事する者を防護するための適圓な装眮を蚭けた堎合にあっおは、この限りでない。", "article_number": "8_3", "article_title": "第八条の䞉" }, { "article_content": "蚺療斜蚭の管理者は、゚ックス線蚺療宀、蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮䜿甚宀、蚺療甚攟射線照射装眮䜿甚宀、蚺療甚攟射線照射噚具䜿甚宀、攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚䜿甚宀、蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、貯蔵斜蚭、廃棄斜蚭及び攟射線治療収容宀以䞋「攟射線取扱斜蚭」ずいう。の目に぀きやすい堎所に、攟射線障害の防止に必芁な泚意事項を掲瀺しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "蚺療斜蚭の管理者は、次の衚の䞊欄に掲げる業務を、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる宀若しくは斜蚭においお行い、又は同欄に掲げる噚具を甚いお行わなければならない。\nただし、次の衚の䞋欄に掲げる堎合に該圓する堎合は、この限りでない。\n゚ックス線装眮の䜿甚\n゚ックス線蚺療宀\nしゃぞい壁その他のしゃぞい物の倖偎における䞀センチメトル線量圓量率が二十マむクロシベルト毎時を超えないようにしゃぞいされた状態で゚ックス線装眮を䜿甚する堎合、゚ックス線装眮を移動させお䜿甚しなければならない堎合その他゚ックス線装眮を゚ックス線蚺療宀においお䜿甚するこずが著しく䜿甚の目的を劚げ、若しくは業務の性質䞊困難である堎合又は特別の理由により蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮䜿甚宀、蚺療甚攟射線照射装眮䜿甚宀、蚺療甚攟射線照射噚具䜿甚宀、蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀若しくは陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀においお䜿甚する堎合適切な防護措眮を講じた堎合に限る。\n蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮の䜿甚\n蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮䜿甚宀\n特別の理由により移動しお手術宀においお䜿甚する堎合適切な防護措眮を講じた堎合に限る。\n蚺療甚攟射線照射装眮の䜿甚\n蚺療甚攟射線照射装眮䜿甚宀\n特別の理由により゚ックス線蚺療宀、蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀においお䜿甚する堎合適切な防護措眮を講じた堎合に限る。\n蚺療甚攟射線照射噚具の䜿甚\n蚺療甚攟射線照射噚具䜿甚宀\n特別の理由により゚ックス線蚺療宀、蚺療甚攟射線照射装眮䜿甚宀、蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀若しくは陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀においお䜿甚する堎合適切な防護措眮を講じた堎合に限る。、手術宀においお䞀時的に䜿甚する堎合又は移動させるこずが困難な飌育動物に察しお攟射線治療収容宀においお䜿甚する堎合\n攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚の䜿甚\n攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚䜿甚宀\n第六条の五に定める構造蚭備の基準に適合する宀においお䜿甚する堎合\n蚺療甚攟射性同䜍元玠の䜿甚\n蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀\n手術宀においお䞀時的に䜿甚する堎合、移動させるこずが困難な飌育動物に察しお攟射線治療収容宀においお䜿甚する堎合又は特別の理由により陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀においお䜿甚する堎合適切な防護措眮を講じた堎合に限る。\n陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠の䜿甚\n陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀\n蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射噚具、蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠の貯蔵\n貯蔵斜蚭\n蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射噚具、蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠の運搬\n運搬容噚\n獣医療甚攟射性汚染物質の廃棄\n廃棄斜蚭", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "蚺療斜蚭の管理者は、前条の芏定にかかわらず、獣医療甚攟射性汚染物の廃棄を、次条に定める䜍眮、構造及び蚭備に係る技術䞊の基準に適合する獣医療甚攟射性汚染物の詰替えをする斜蚭以䞋「廃棄物詰替斜蚭」ずいう。、獣医療甚攟射性汚染物を貯蔵する斜蚭以䞋「廃棄物貯蔵斜蚭」ずいう。又は廃棄斜蚭を有する者であっお蟲林氎産倧臣が指定するものに委蚗するこずができる。\n前項の芏定により指定を受けようずする者は、次の事項を蚘茉した申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n廃棄事業所の所圚地\n廃棄の方法\n廃棄物詰替斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備\n廃棄物貯蔵斜蚭の䜍眮、構造、蚭備及び貯蔵胜力\n廃棄斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備\n第䞀項の指定には、条件を付するこずができる。\n前項の条件は、攟射線障害を防止するため必芁最小限床のものに限り、か぀、指定を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずならないものでなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、第䞀項の芏定により指定を受けた者が第䞉項の指定の条件に違反した堎合又はその者の有する廃棄物詰替斜蚭、廃棄物貯蔵斜蚭若しくは廃棄斜蚭が第䞀項の技術䞊の基準に適合しなくなったずきは、その指定を取り消すこずができる。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "廃棄物詰替斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備に係る技術䞊の基準は、次のずおりずする。\n地厩れ及び浞氎のおそれの少ない堎所に蚭けるこず。\n建築基準法第二条第䞀号に芏定する建築物又は同条第四号に芏定する居宀がある堎合には、その䞻芁構造郚等は、耐火構造又は䞍燃材料を甚いた構造ずするこず。\n次の衚の䞊欄に掲げる実効線量をそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる実効線量限床以䞋ずするために必芁なしゃぞい壁その他のしゃぞい物を蚭けるこず。\n斜蚭内の人が垞時立ち入る堎所においお人が被ばくするおそれのある実効線量\n䞀週間に぀き䞀ミリシベルト\n廃棄事業所の境界廃棄事業所の境界に隣接する区域に人がみだりに立ち入らないような措眮を講じた堎合には、その区域の境界及び廃棄事業所内の人が居䜏する区域における実効線量\n䞉月間に぀き二癟五十マむクロシベルト\n獣医療甚攟射性汚染物で密封されおいないものの詰替えをする堎合には、第六条の十第䞀項第四号ロからたでに掲げる基準に適合する詰替䜜業宀及び同号ハからたでに掲げる基準に適合する汚染怜査宀を蚭けるこず。\n管理区域の境界には、さく等を蚭け、管理区域である旚を瀺す暙識を付するこず。\n攟射性同䜍元玠を経口摂取するおそれのある堎所での飲食又は喫煙を犁止する旚の暙識を付するこず。\n廃棄物貯蔵斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備に係る技術䞊の基準は、次のずおりずする。\n地厩れ及び浞氎のおそれの少ない堎所に蚭けるこず。\n第六条の八第䞉号本文に掲げる基準に適合する貯蔵宀又は同条第四号本文に掲げる基準に適合する貯蔵箱を蚭け、それぞれ貯蔵宀又は貯蔵箱である旚を瀺す暙識を付するこず。\n前項第䞉号に掲げる基準に適合するしゃぞい壁その他のしゃぞい物を蚭けるこず。\n次に掲げる基準に適合する獣医療甚攟射性汚染物を入れる貯蔵容噚を備えるこず。\n容噚の倖における空気を汚染するおそれのある獣医療甚攟射性汚染物を入れる貯蔵容噚は、気密な構造ずするこず。\n液䜓状の獣医療甚攟射性汚染物を入れる貯蔵容噚は、液䜓がこがれにくい構造ずし、か぀、液䜓が浞透しにくい材料を甚いるこず。\n液䜓状又は固䜓状の獣医療甚攟射性汚染物を入れる貯蔵容噚で、き裂、砎損等の事故の生ずるおそれのあるものには、受皿、吞収材その他獣医療甚攟射性汚染物による汚染の広がりを防止するための蚭備又は噚具を蚭けるこず。\n貯蔵容噚である旚を瀺す暙識を付するこず。\n貯蔵宀又は貯蔵箱の扉、ふた等倖郚に通ずる郚分には、かぎその他の閉鎖のための蚭備又は噚具を蚭けるこず。\n管理区域の境界には、さく等を蚭け、管理区域である旚を瀺す暙識を付するこず。\n攟射性同䜍元玠を経口摂取するおそれのある堎所での飲食又は喫煙を犁止する旚の暙識を付するこず。\n前条第䞀項の芏定により獣医療甚攟射性汚染物の廃棄の委蚗を受ける者が有する廃棄斜蚭の䜍眮、構造及び蚭備に係る技術䞊の基準は、次のずおりずする。\n地厩れ及び浞氎のおそれの少ない堎所に蚭けるこず。\n䞻芁構造郚等は、耐火構造又は䞍燃材料を甚いた構造ずするこず。\n第䞀項第䞉号に掲げる基準に適合するしゃぞい壁その他のしゃぞい物を蚭けるこず。\n液䜓状又は気䜓状の獣医療甚攟射性汚染物を廃棄する堎合には、第六条の十第䞀項第二号むからホたでに掲げる基準に適合する排氎蚭備又は同項第䞉号むからホたでに掲げる基準に適合する排気蚭備を蚭けるこず。\n獣医療甚攟射性汚染物を焌华する堎合には、第六条の十第䞀項第䞉号むからホたでに掲げる基準に適合する排気蚭備、同項第四号むからたでに掲げる基準に適合する焌华炉、同号ロからたでに掲げる基準に適合する廃棄䜜業宀及び同号ハからたでに掲げる基準に適合する汚染怜査宀を蚭けるこず。\n獣医療甚攟射性汚染物をコンクリトその他の固型化材料により固型化する堎合には、次に掲げる基準に適合する固型化凊理蚭備粉砕装眮、圧瞮装眮、混合装眮、詰蟌装眮等獣医療甚攟射性汚染物をコンクリトその他の固型化材料により固型化する蚭備をいう。を蚭けるほか、第六条の十第䞀項第䞉号むからホたでに掲げる基準に適合する排気蚭備、同項第四号ロからたでに掲げる基準に適合する廃棄䜜業宀及び同号ハからたでに掲げる基準に適合する汚染怜査宀を蚭けるこず。\n獣医療甚攟射性汚染物が挏れ又はこがれにくく、か぀、粉じんが飛散しにくい構造ずするこず。\n液䜓が浞透しにくく、か぀、腐食しにくい材料を甚いるこず。\n獣医療甚攟射性汚染物を保管廃棄する堎合には、次に掲げる基準に適合する保管廃棄蚭備を蚭けるこず。\n倖郚ず区画された構造ずするこず。\n扉、ふた等倖郚に通ずる郚分には、かぎその他の閉鎖のための蚭備又は噚具を蚭けるこず。\n耐火性の構造で、か぀、前項第四号むからニたでに掲げる基準に適合する保管廃棄容噚を備えるこず。\nただし、攟射性同䜍元玠によっお汚染された物が倧型機械等であっおこれを容噚に封入するこずが著しく困難な堎合においお、汚染の広がりを防止するための特別の措眮を講ずるずきは、この限りでない。\n保管廃棄蚭備である旚を瀺す暙識を付するこず。\n管理区域の境界には、さく等を蚭け、管理区域である旚を瀺す暙識を付するこず。\n攟射性同䜍元玠を経口摂取するおそれのある堎所での飲食又は喫煙を犁止する旚の暙識を付するこず。\n前項第四号から第六号たでに掲げる排氎蚭備又は排気蚭備に぀いお、第六条の十第䞀項第二号む又は第䞉号むに芏定する胜力を有する排氎蚭備又は排気蚭備を蚭けるこずが著しく困難な堎合においお、廃棄斜蚭の境界の倖における実効線量を䞀幎間に぀き䞀ミリシベルト以䞋ずする胜力を排氎蚭備又は排気蚭備が有するこずに぀き蟲林氎産倧臣の承認を受けた堎合においおは、同項第二号む又は第䞉号むの芏定は適甚しない。\nこの堎合においお、排氎口若しくは排氎監芖蚭備のある堎所においお排氎䞭の攟射性同䜍元玠の数量及び濃床を監芖し、又は排気口若しくは排気監芖蚭備のある堎所においお排気䞭の攟射性同䜍元玠の数量及び濃床を監芖するこずにより、廃棄斜蚭の境界の倖における実効線量を䞀幎間に぀き䞀ミリシベルト以䞋ずしなければならない。\n前項の芏定により承認を受けた排氎蚭備又は排気蚭備がその胜力を有するず認められなくなったずきは、蟲林氎産倧臣は圓該承認を取り消すこずができる。", "article_number": "10_3", "article_title": "第十条の䞉" }, { "article_content": "蚺療斜蚭の管理者は、蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠が投䞎された飌育動物珟に治療を受けおいるものを陀く。を攟射性同䜍元玠䜿甚宀内収容宀又は陜電子䜿甚宀内収容宀に収容しなければならない。\n蚺療斜蚭の管理者は、蚺療甚攟射線照射装眮若しくは蚺療甚攟射線照射噚具を持続的に䜓内に挿入しお治療を受けおいる飌育動物又は蚺療甚攟射性同䜍元玠若しくは陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠により治療を受けおいる飌育動物を攟射線治療収容宀に収容しなければならない。\n蚺療斜蚭の管理者は、前二項の芏定にかかわらず、蟲林氎産倧臣が定める基準に適合する飌育動物を、攟射性同䜍元玠䜿甚宀内収容宀、陜電子䜿甚宀内収容宀又は攟射線治療収容宀から退出させるこずができる。\n蚺療斜蚭の管理者は、前項の芏定により飌育動物を退出させる堎合には、次の事項を蚘録し、これを䞉幎間保存しなければならない。\n蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を投䞎された飌育動物にあっおは、攟射性同䜍元玠の皮類、ベクレル単䜍をもっお衚した投䞎量及び投䞎日時\n蚺療甚攟射線照射装眮又は蚺療甚攟射線照射噚具を持続的に䜓内に挿入しお治療を受けおいる飌育動物にあっおは、攟射性同䜍元玠の皮類、ベクレル単䜍をもっお衚した適甚量及び治療開始の日時\n飌育動物の退出の日時\n攟射性同䜍元玠による汚染が認められた堎合にあっおは、その汚染の陀去の抂芁\n蚺療斜蚭の管理者は、攟射線治療収容宀に、第二項の飌育動物以倖の飌育動物を収容しおはならない。", "article_number": "10_4", "article_title": "第十条の四" }, { "article_content": "蚺療斜蚭の管理者は、蚺療斜蚭内における管理区域に、管理区域である旚を瀺す暙識を付さなければならない。\n蚺療斜蚭の管理者は、必芁のある者以倖の者が前項の管理区域内に立ち入らないような措眮を講じなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "蚺療斜蚭の管理者は、攟射線取扱斜蚭又はその呚蟺に適圓なしゃぞい物を蚭ける等の措眮を講ずるこずにより、蚺療斜蚭の敷地内の人が居䜏する区域及び蚺療斜蚭の敷地の境界における線量を第十八条の二第四項に定める線量限床以䞋ずしなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "蚺療斜蚭の管理者は、攟射線蚺療埓事者等゚ックス線装眮、蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮、蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射噚具、攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚、蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠以䞋「攟射線蚺療装眮等」ずいう。の取扱い、管理又はこれに付随する業務に埓事する者であっお管理区域に立ち入るものをいう。以䞋同じ。の受ける実効線量が次に掲げる倀を超えないようにしなければならない。\n平成十䞉幎四月䞀日以埌五幎ごずに区分した各期間に぀き癟ミリシベルト\n四月䞀日を始期ずする䞀幎間に぀き五十ミリシベルト\n女子劊嚠する可胜性がないず蚺断された者、劊嚠する意思がない旚を蚺療斜蚭の管理者に曞面で申し出た者及び劊嚠䞭である者を陀く。に぀いおは、前二号に芏定するほか、四月䞀日、䞃月䞀日、十月䞀日及び䞀月䞀日を始期ずする各䞉月間に぀き五ミリシベルト\n劊嚠䞭である女子に぀いおは、第䞀号及び第二号に芏定するほか、本人の申出等により蚺療斜蚭の管理者が劊嚠の事実を知ったずきから出産たでの間に぀き、人䜓内郚に摂取した攟射性同䜍元玠からの攟射線に被ばくするこず以䞋「内郚被ばく」ずいう。に぀いお䞀ミリシベルト\n蚺療斜蚭の管理者は、攟射線蚺療埓事者等の受ける等䟡線量が次に掲げる倀を超えないようにしなければならない。\n県の氎晶䜓に぀いおは、什和䞉幎四月䞀日以埌五幎ごずに区分した各期間に぀き癟ミリシベルト及び四月䞀日を始期ずする䞀幎間に぀き五十ミリシベルト\n皮膚に぀いおは、四月䞀日を始期ずする䞀幎間に぀き五癟ミリシベルト\n劊嚠䞭である女子の腹郚衚面に぀いおは、前項第四号に芏定する期間に぀き二ミリシベルト\n蚺療斜蚭の管理者は、攟射線障害を防止するための緊急を芁する䜜業を行うずきは、圓該䜜業を行う攟射線蚺療埓事者等女子に぀いおは、劊嚠する可胜性がないず蚺断された者及び劊嚠する意思がない旚を蚺療斜蚭の管理者に曞面で申し出た者に限る。に぀いおは、前二項の芏定にかかわらず、前二項に芏定する限床を超えお䜜業に埓事し、又は埓事させるこずができる。\nただし、圓該䜜業に埓事する間に受ける実効線量は癟ミリシベルトを、県の氎晶䜓の等䟡線量は䞉癟ミリシベルトを、皮膚の等䟡線量は䞀シベルトを、それぞれ超えおはならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "前条の実効線量及び等䟡線量は、倖郚攟射線に被ばくするこず以䞋「倖郚被ばく」ずいう。による線量及び内郚被ばくによる線量に぀いお次に定めるずころにより枬定し、又は蚈算した結果に基づき、蟲林氎産倧臣が定める方法によりその倀を求めるものずする。\n倖郚被ばくによる線量の枬定は、䞀センチメトル線量圓量䞃十マむクロメトル線量圓量が䞀センチメトル線量圓量の十倍を超えるおそれがある堎合にあっおは、䞀センチメトル線量圓量及び䞃十マむクロメトル線量圓量䞊びに䞭性子線に぀いおは、䞀センチメトル線量圓量を攟射線枬定噚を甚いお枬定するこずにより行うこず。\nただし、攟射線枬定噚を甚いお枬定するこずが著しく困難である堎合は、蚈算によっおこれらの倀を求めるこずができる。\n倖郚被ばくによる線量は、胞郚女子劊嚠する可胜性がないず蚺断された者及び劊嚠する意思がない旚を蚺療斜蚭の管理者に曞面で申し出た者を陀く。この号及び次条第二号においお同じ。にあっおは腹郚に぀いお枬定するこず。\nただし、䜓幹郚人䜓郚䜍のうち、頭郚、けい郚、胞郚、䞊腕郚、腹郚及び倧たい郚をいう。以䞋同じ。を頭郚及びけい郚、胞郚及び䞊腕郚䞊びに腹郚及び倧たい郚に䞉区分した堎合においお、被ばくする線量が最倧になるおそれのある区分が胞郚及び䞊腕郚女子にあっおは腹郚及び倧たい郚以倖であるずきは、圓該区分に぀いおも枬定し、たた、被ばくする線量が最倧になるおそれのある人䜓郚䜍が䜓幹郚以倖の郚䜍であるずきは、圓該郚䜍に぀いおも枬定するものずする。\n第䞀号の芏定にかかわらず、前号ただし曞の芏定により䜓幹郚以倖の郚䜍に぀いお枬定する堎合は、䞃十マむクロメトル線量圓量䞭性子線に぀いおは、䞀センチメトル線量圓量を枬定するこず。\n前各号の芏定のほか、県の氎晶䜓の等䟡線量を算定するための線量の枬定は、県の近傍その他の適切な郚䜍に぀いお䞉ミリメトル線量圓量を枬定するこずにより行うこずができる。\n倖郚被ばくによる線量の枬定は、管理区域に立ち入っおいる間継続しお行うこず。\n内郚被ばくによる線量の枬定は、攟射性同䜍元玠を誀っお吞入摂取し、又は経口摂取した堎合にはその郜床、蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀その他攟射性同䜍元玠を吞入摂取し、又は経口摂取するおそれのある堎所に立ち入る堎合には䞉月を超えない期間ごずに䞀回劊嚠䞭である女子にあっおは、本人の申出等により蚺療斜蚭の管理者が劊嚠の事実を知ったずきから出産たでの間䞀月を超えない期間ごずに䞀回、蟲林氎産倧臣が定めるずころにより行うこず。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "蚺療斜蚭の管理者は、攟射線蚺療埓事者等に係る次の各号に掲げる線量を蚘録し、これを五幎間保存しなければならない。\n実効線量に぀いお、四月䞀日、䞃月䞀日、十月䞀日及び䞀月䞀日を始期ずする各䞉月間ごずの合蚈䞊びに四月䞀日を始期ずする䞀幎間ごずの合蚈。\nただし、四月䞀日を始期ずする䞀幎間に぀いおの実効線量が二十ミリシベルトを超えた堎合は、圓該䞀幎間以降は、圓該䞀幎間を含む第十䞉条第䞀項第䞀号に定める五幎間に぀いお、四月䞀日を始期ずする䞀幎間ごずに环積した倀\n人䜓の組織県の氎晶䜓及び女子の腹郚を陀く。別の等䟡線量に぀いお、四月䞀日、䞃月䞀日、十月䞀日及び䞀月䞀日を始期ずする各䞉月間ごずの合蚈䞊びに四月䞀日を始期ずする䞀幎間ごずの合蚈\n県の氎晶䜓の等䟡線量に぀いお、四月䞀日、䞃月䞀日、十月䞀日及び䞀月䞀日を始期ずする各䞉月間ごずの合蚈䞊びに四月䞀日を始期ずする䞀幎間ごずの合蚈。\nただし、四月䞀日を始期ずする䞀幎間に぀いおの県の氎晶䜓の等䟡線量が二十ミリシベルトを超えた堎合は、圓該䞀幎間以降は、圓該䞀幎間を含む第十䞉条第二項第䞀号に定める五幎間に぀いお、四月䞀日を始期ずする䞀幎間ごずに环積した倀\n女子の腹郚の等䟡線量に぀いお、毎月䞀日を始期ずする各䞀月間ごずの合蚈、四月䞀日、䞃月䞀日、十月䞀日及び䞀月䞀日を始期ずする各䞉月間ごずの合蚈䞊びに四月䞀日を始期ずする䞀幎間ごずの合蚈", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "蚺療斜蚭の管理者は、攟射線蚺療埓事者等に第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項のいずれか及び第四号から第八号たでに掲げる事項を遵守させなければならない。\nしゃぞい壁その他のしゃぞい物を甚いるこずにより攟射線のしゃぞいを行うこず。\n遠隔操䜜装眮又は鉗子を甚いるこずその他の方法により、攟射線蚺療装眮等ず人䜓ずの間に適圓な距離を蚭けるこず。\n人䜓が攟射線に被ばくする時間を短くするこず。\n保定は、保定具又は医薬品により行うこず。\nただし、攟射線蚺療装眮等蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮及び蚺療甚攟射線照射装眮を陀く。を䜿甚する堎合にあっおは、保定具又は医薬品により保定を行うこずが困難であり、か぀、必芁な防護措眮を講じたずきは、この限りでない。\n゚ックス線装眮を䜿甚しおいるずきは、゚ックス線蚺療宀の出入口にその旚を衚瀺するこず。\n蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射噚具、蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠により治療を受けおいる飌育動物には適圓な衚瀺を付するこず。\n蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射噚具、蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠により治療を受けおいる飌育動物を収容しおいるずきは、攟射線治療収容宀の出入口にその旚を衚瀺するこず。\n゚ックス線装眮を゚ックス線蚺療宀以倖の堎所においお䜿甚するずきは、゚ックス線管の焊点から䞉メトル以内の堎所に必芁のある者以倖の者が立ち入らないような措眮を講ずるずずもに、人の立ち入らない方向に照射し、又ぱックス線をしゃぞいする措眮を講ずるこず。\n蚺療斜蚭の管理者は、次に掲げる措眮を講じなければならない。\n蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、貯蔵斜蚭、廃棄斜蚭又は攟射線治療収容宀においお攟射線蚺療埓事者等が呌吞する空気に含たれる攟射性同䜍元玠の濃床が第十八条の二第二項に定める濃床限床を超えないようにするこず。\n蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、貯蔵斜蚭、廃棄斜蚭又は攟射線治療収容宀内の人が觊れるものの攟射性同䜍元玠の衚面密床が第十八条の二第六項に定める衚面密床限床を超えないようにするこず。\n攟射性同䜍元玠を経口摂取するおそれのある堎所での飲食又は喫煙を犁止するこず。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "蚺療斜蚭の管理者は、攟射線蚺療埓事者等攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋第二十二条の芏定により教育及び蚓緎を斜された者を陀く。に察し、初めお管理区域に立ち入る前及び管理区域に立ち入った埌にあっおは䞀幎を超えない期間ごずに、次に掲げる事項に぀いおの教育及び蚓緎を斜さなければならない。\n攟射線の人䜓に䞎える圱響\n攟射線蚺療装眮等の安党取扱い\n攟射線蚺療装眮等による攟射線障害の防止に関する法什\n攟射線障害の予防に関する芏皋\n蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を備えた蚺療斜蚭の管理者は、攟射線蚺療埓事者等である獣医垫攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋第䞉十六条の二第䞀項に芏定する攟射線取扱䞻任者定期講習を受けおいる者を陀く。に察し、初めお蚺療を行う前及び蚺療を行った埌にあっおは䞉幎を超えない期間ごずに、次に掲げる事項に぀いおの研修を受けさせなければならない。\n攟射線の基本的な安党管理\n攟射性同䜍元玠及び獣医療甚攟射性汚染物の取扱いの実務\n蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀の安党管理の実務\n攟射線の量及び攟射性同䜍元玠による汚染の状況の枬定の実務\nその他必芁な事項\n蚺療斜蚭の管理者は、垳簿を備え、第䞀項に芏定する教育及び蚓緎䞊びに前項に芏定する研修に関し、次に掲げる事項を蚘茉し、これを䞀幎ごずに閉鎖し、閉鎖埌五幎間保存しなければならない。\n教育及び蚓緎の実斜幎月日又は研修の受講幎月日\n教育及び蚓緎を斜された者又は研修を受けた者の氏名\n教育及び蚓緎又は研修の内容", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "蚺療斜蚭の管理者は、獣医療甚攟射性汚染物を取り扱う者に次に掲げる事項を遵守させなければならない。\n蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、廃棄斜蚭又は攟射線治療収容宀においおは䜜業衣等を着甚し、たた、これらを着甚しおみだりにこれらの宀又は斜蚭の倖に出ないこず。\n攟射性同䜍元玠によっお汚染された物で、その衚面の攟射性同䜍元玠の密床が第十八条の二第六項に定める衚面密床限床を超えおいるものは、みだりに蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、廃棄斜蚭又は攟射線治療収容宀から持ち出さないこず。\n攟射性同䜍元玠によっお汚染された物で、その衚面の攟射性同䜍元玠の密床が第十八条の二第六項に定める衚面密床限床の十分の䞀を超えおいるものは、みだりに管理区域から持ち出さないこず。", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "蚺療斜蚭の管理者は、゚ックス線装眮に぀いおは定期的に怜査を行い、蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮及び蚺療甚攟射線照射装眮に぀いおはその攟射線量を六月を超えない期間ごずに䞀回以䞊線量蚈で枬定し、その結果に関する蚘録を五幎間保存しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "蚺療斜蚭の管理者は、攟射線障害の発生するおそれのある堎所に぀いお、蚺療を開始する前に䞀回及び蚺療を開始した埌にあっおは䞀月を超えない期間ごずに䞀回第䞀号に掲げる枬定にあっおは六月を超えない期間ごずに䞀回、第二号に掲げる枬定にあっおは排氎し、又は排気する郜床連続しお排氎し、又は排気する堎合は、連続しお攟射線の量及び攟射性同䜍元玠による汚染の状況を枬定し、その結果に関する蚘録を五幎間保存しなければならない。\n゚ックス線装眮、蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮、蚺療甚攟射線照射装眮又は攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚を固定しお取り扱う堎合であっお、取扱いの方法及びしゃぞい壁その他しゃぞい物の䜍眮が䞀定しおいる堎合における゚ックス線蚺療宀、蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮䜿甚宀、蚺療甚攟射線照射装眮䜿甚宀、攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚䜿甚宀、管理区域の境界、蚺療斜蚭内の人が居䜏する区域及び蚺療斜蚭の敷地の境界における攟射線の量の枬定\n排氎蚭備の排氎口、排気蚭備の排気口、排氎監芖蚭備のある堎所及び排気監芖蚭備のある堎所における攟射性同䜍元玠による汚染の状況の枬定\n前項の芏定による攟射線の量及び攟射性同䜍元玠による汚染の状況の枬定は、次の各号に定めるずころにより行うものずする。\n攟射線の量の枬定は、䞀センチメトル線量圓量率又は䞀センチメトル線量圓量に぀いお行うこず。\nただし、䞃十マむクロメトル線量圓量率が䞀センチメトル線量圓量率の十倍を超えるおそれのある堎所又は䞃十マむクロメトル線量圓量が䞀センチメトル線量圓量の十倍を超えるおそれのある堎所においおは、それぞれ䞃十マむクロメトル線量圓量率又は䞃十マむクロメトル線量圓量に぀いお行うこず。\n攟射線の量及び攟射性同䜍元玠による汚染の状況の枬定は、これらを枬定するために最も適した䜍眮においお、攟射線枬定噚を甚いお行うこず。\nただし、攟射線枬定噚を甚いお枬定するこずが著しく困難である堎合には、蚈算によっおこれらの倀を算出するこずができる。\n前二号の枬定は、次の衚の䞊欄に掲げる項目に応じおそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる堎所に぀いお行うこず。\n項目\n堎所\n攟射線の量\nむ ゚ックス線蚺療宀、蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮䜿甚宀、蚺療甚攟射線照射装眮䜿甚宀、蚺療甚攟射線照射噚具䜿甚宀、攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚䜿甚宀、蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀及び陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀\nロ 貯蔵斜蚭\nハ 廃棄斜蚭\nニ 攟射線治療収容宀\nホ 管理区域の境界\nヘ 蚺療斜蚭内の人が居䜏する区域\nト 蚺療斜蚭の敷地の境界\n攟射性同䜍元玠による汚染の状況\nむ 蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀及び陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀\nロ 蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠により治療を受けおいる飌育動物を収容する攟射線治療収容宀\nハ 排氎蚭備の排氎口\nニ 排気蚭備の排気口\nホ 排氎監芖蚭備のある堎所\nヘ 排気監芖蚭備のある堎所\nト 管理区域の境界", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第六条の十第䞀項第二号む及び第䞉号むに芏定する濃床限床は、排液䞭若しくは排氎䞭又は排気䞭若しくは空気䞭の攟射性同䜍元玠の䞉月間に぀いおの平均濃床が次に掲げる濃床ずする。\n攟射性同䜍元玠の皮類別衚第二に掲げるものをいう。次号及び第䞉号においお同じ。が明らかで、か぀、䞀皮類である堎合にあっおは、別衚第二の第䞀欄に掲げる攟射性同䜍元玠の皮類に応じお、排液䞭又は排氎䞭の濃床に぀いおは第䞉欄、排気䞭又は空気䞭の濃床に぀いおは第四欄に掲げる濃床\n攟射性同䜍元玠の皮類が明らかで、か぀、排液䞭若しくは排氎䞭又は排気䞭若しくは空気䞭にそれぞれ二皮類以䞊の攟射性同䜍元玠がある堎合にあっおは、それらの攟射性同䜍元玠の濃床のそれぞれの攟射性同䜍元玠に぀いおの前号の濃床に察する割合の和が䞀ずなるようなそれらの攟射性同䜍元玠の濃床\n攟射性同䜍元玠の皮類が明らかでない堎合にあっおは、別衚第二の第䞉欄又は第四欄に掲げる排液䞭若しくは排氎䞭の濃床又は排気䞭若しくは空気䞭の濃床それぞれ圓該排液䞭若しくは排氎䞭又は排気䞭若しくは空気䞭に含たれおいないこずが明らかである攟射性物質の皮類に係るものを陀く。のうち、最も䜎いもの\n攟射性同䜍元玠の皮類が明らかで、か぀、圓該攟射性同䜍元玠の皮類が別衚第二に掲げられおいない堎合にあっおは、別衚第䞉の第䞀欄に掲げる攟射性同䜍元玠の区分に応じお排液䞭又は排氎䞭の濃床に぀いおは第䞉欄、排気䞭又は空気䞭の濃床に぀いおは第四欄に掲げる濃床\n第六条の十第䞀項第䞉号ロ及び第十六条第二項第䞀号に芏定する空気䞭の攟射性同䜍元玠の濃床限床は、䞀週間に぀いおの平均濃床が次に掲げる濃床ずする。\n攟射性同䜍元玠の皮類別衚第二に掲げるものをいう。次号及び第䞉号においお同じ。が明らかで、か぀、䞀皮類である堎合にあっおは、別衚第二の第䞀欄に掲げる攟射性同䜍元玠の皮類に応じお、第二欄に掲げる濃床\n攟射性同䜍元玠の皮類が明らかで、か぀、空気䞭に二皮類以䞊の攟射性同䜍元玠がある堎合にあっおは、それらの攟射性同䜍元玠の濃床のそれぞれの攟射性同䜍元玠に぀いおの前号の濃床に察する割合の和が䞀ずなるようなそれらの攟射性同䜍元玠の濃床\n攟射性同䜍元玠の皮類が明らかでない堎合にあっおは、別衚第二の第二欄に掲げる濃床圓該空気䞭に含たれおいないこずが明らかである攟射性物質の皮類に係るものを陀く。のうち、最も䜎いもの\n攟射性同䜍元玠の皮類が明らかで、か぀、圓該攟射性同䜍元玠の皮類が別衚第二に掲げられおいない堎合にあっおは、別衚第䞉の第䞀欄に掲げる攟射性同䜍元玠の区分に応じおそれぞれ第二欄に掲げる濃床\n管理区域に係る倖郚攟射線の線量、空気䞭の攟射性同䜍元玠の濃床及び攟射性同䜍元玠によっお汚染される物の衚面の攟射性同䜍元玠の密床は、次のずおりずする。\n倖郚攟射線の線量に぀いおは、実効線量が䞉月間に぀き䞀・䞉ミリシベルト\n空気䞭の攟射性同䜍元玠の濃床に぀いおは、䞉月間に぀いおの平均濃床が前項に芏定する濃床の十分の䞀\n攟射性同䜍元玠によっお汚染される物の衚面の攟射性同䜍元玠の密床に぀いおは、第六項に芏定する密床の十分の䞀\n第䞀号及び第二号の芏定にかかわらず、倖郚攟射線に被ばくするおそれがあり、か぀、空気䞭の攟射性同䜍元玠を吞入摂取するおそれがあるずきは、実効線量の第䞀号に芏定する線量に察する割合ず空気䞭の攟射性同䜍元玠の濃床の第二号に芏定する濃床に察する割合の和が䞀ずなるような実効線量及び空気䞭の攟射性同䜍元玠の濃床\n第十二条の線量限床は、実効線量が䞉月間に぀き二癟五十マむクロシベルトずする。\n第䞀項及び前項の芏定に぀いおは、同時に倖郚攟射線に被ばくするおそれがあり、又は空気䞭の攟射性同䜍元玠を吞入摂取し若しくは氎䞭の攟射性同䜍元玠を経口摂取するおそれがあるずきは、それぞれの濃床限床又は線量限床に察する割合の和が䞀ずなるようなその空気䞭若しくは氎䞭の濃床又は線量をもっお、その濃床限床又は線量限床ずする。\n第十六条第二項第二号䞊びに第十六条の䞉第二号及び第䞉号の衚面密床限床は、別衚第四の巊欄に掲げる区分に応じおそれぞれ同衚の右欄に掲げる密床ずする。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "蚺療斜蚭の管理者は、垳簿を備え、゚ックス線装眮、蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮、蚺療甚攟射線照射装眮及び蚺療甚攟射線照射噚具の䞀週間圓たりの延べ䜿甚時間を蚘茉し、これを䞀幎ごずに閉鎖し、閉鎖埌䞉幎間保存しなければならない。\n蚺療斜蚭の管理者は、垳簿を備え、蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射噚具、蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠の入手、䜿甚及び廃棄䞊びに攟射性同䜍元玠によっお汚染された物の廃棄に関し、次に掲げる事項を蚘茉し、これを䞀幎ごずに閉鎖し、閉鎖埌五幎間保存しなければならない。\n入手、䜿甚又は廃棄の幎月日\n入手、䜿甚又は廃棄に係る蚺療甚攟射線照射装眮又は蚺療甚攟射線照射噚具の圢匏及び個数\n入手、䜿甚又は廃棄に係る蚺療甚攟射線照射装眮又は蚺療甚攟射線照射噚具に装備する攟射性同䜍元玠の皮類及びベクレル単䜍をもっお衚した数量\n入手、䜿甚又は廃棄に係る獣医療甚攟射性汚染物の皮類及びベクレル単䜍をもっお衚した数量\n䜿甚した者の氏名又は廃棄に埓事した者の氏名䞊びに廃棄の方法及び堎所", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "蚺療斜蚭の管理者は、その蚺療斜蚭に蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を備えなくなったずきは、䞉十日以内に次に掲げる措眮を講じなければならない。\n攟射性同䜍元玠による汚染を陀去するこず。\n攟射性同䜍元玠によっお汚染された物を譲枡し、又は廃棄するこず。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "蚺療斜蚭の管理者は、地震、火灜その他の灜害又は盗難その他の事故により攟射線障害が発生し、又は発生するおそれがある堎合は、盎ちにその旚を圓該蚺療斜蚭の所圚地を管蜄する郜道府県知事及び垂町村長に報告するずずもに攟射線障害の防止に努めなければならない。\n蚺療斜蚭の管理者は、前項の事故が発生したずきは、圓該事故に関する蚘録を五幎間保存しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第十䞀条第䞀項の郜道府県蚈画以䞋「郜道府県蚈画」ずいう。は、蟲林氎産倧臣が定める目暙幎床たでの期間に぀き䜜成するものずする。\n郜道府県は、郜道府県蚈画を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、獣医療に関し孊識経隓を有する者の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第十四条第䞉項に芏定する畜産業の振興に資するための蚺療斜蚭の敎備ずは、敎備を図ろうずする蚺療斜蚭に係る䞀幎間の蚺療の業務量に占める牛、銬、めん矊、山矊、豚、鶏、うずらその他の畜産業に係る飌育動物の蚺療の業務量の割合が五十パセント以䞊ずなるこずが芋蟌たれる堎合における蚺療斜蚭の敎備ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第十䞃条第二項前段の蟲林氎産省什で定める事項は、次のずおりずする。\n獣医垫法昭和二十四幎法埋第癟八十六号第六条の獣医垫名簿ぞの登録幎月日をもっお同法第䞉条の芏定による免蚱を受けおいるこず及び第䞀条第䞀項第四号の開蚭の幎月日をもっお蚺療斜蚭を開蚭しおいるこず。\n医薬品医療機噚等法第二条第四項に芏定する医療機噚を所有しおいるこず。\n家畜改良増殖法昭和二十五幎法埋第二癟九号第䞉条の䞉第二項第四号に芏定する家畜䜓内受粟卵の採取を行うこず。\n犬又は猫の生殖を䞍胜にする手術を行うこず。\n狂犬病その他の動物の疟病の予防泚射を行うこず。\n医薬品であっお、動物のために䜿甚されるこずが目的ずされおいるものによる犬糞状虫症の予防措眮を行うこず。\n飌育動物の健康蚺断を行うこず。\n家畜䌝染病予防法昭和二十六幎法埋第癟六十六号第五十䞉条第䞉項に芏定する家畜防疫員であるこず。\n家畜䌝染病予防法第二条の䞉第四項に芏定する家畜の䌝染性疟病の発生の予防のための自䞻的措眮を実斜するこずを目的ずしお蚭立された䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人から圓該措眮に係る蚺療を行うこずに぀き委蚗を受けおいるこず。\n獣医療に関する技術の向䞊及び獣医事に関する孊術研究に寄䞎するこずを目的ずしお蚭立された䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人の䌚員であるこず。\n獣医垫法第十六条の二第䞀項に芏定する蟲林氎産倧臣の指定する蚺療斜蚭であるこず。\n蟲業保険法昭和二十二幎法埋第癟八十五号第十䞀条第䞀項に芏定する組合等以䞋「組合等」ずいう。若しくは同条第二項に芏定する郜道府県連合䌚から同法第癟二十八条第䞀項同法第癟䞃十二条においお準甚する堎合を含む。の斜蚭ずしお蚺療を行うこずに぀き委蚗を受けおいるこず又は同法第十条第䞀項に芏定する組合員等の委蚗を受けお共枈金の支払を受けるこずができる旚の契玄を組合等ず締結しおいるこず。\n法第十䞃条第二項埌段の蟲林氎産省什で定める制限は、次のずおりずする。\n前項第二号及び第四号から第䞃号たでに掲げる事項を広告する堎合にあっおは、提䟛される獣医療の内容が他の獣医垫又は蚺療斜蚭ず比范しお優良である旚を広告しおはならないこず。\n前項第二号及び第四号から第䞃号たでに掲げる事項を広告する堎合にあっおは、提䟛される獣医療の内容に関しお誇倧な広告を行っおはならないこず。\n前項第四号から第䞃号たでに掲げる事項を広告する堎合にあっおは、提䟛される獣医療に芁する費甚を䜵蚘しおはならないこず。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "25:26", "article_title": "第二十五条及び第二十六条" }, { "article_content": "法第八条第䞉項に芏定する職員の身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "法第六条又は法第䞃条第䞉項の芏定による凊分に係る行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉十条又は第十五条第䞀項の通知は、匁明を蚘茉した曞面の提出期限口頭による匁明の機䌚の付䞎を行う堎合には、その日時又は聎聞の期日の䞀週間前たでにしなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、改正埌の第二章の芏定は、平成五幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の第二章の芏定の斜行の際珟に゚ックス線装眮を備えおいる蚺療斜蚭に぀いおの改正埌の第六条及び第十八条の芏定の適甚に぀いおは、改正埌の第六条䞭「その蚺療斜蚭に゚ックス線装眮を備えたずきは、十日以内に」ずあるのは「平成五幎五月䞀日から十日以内に」ず、改正埌の第十八条第䞀項䞭「蚺療を開始する前に䞀回及び蚺療を開始した埌」ずあるのは「平成五幎五月䞀日以埌」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に生じた事由に係る改正前の獣医療法斜行芏則次項においお「旧芏則」ずいう。第六条の芏定による届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行前にされた旧芏則第六条の芏定による届出前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた届出を含む。は、改正埌の獣医療法斜行芏則第䞀条第五号及び第䞃号に芏定する事項に係る獣医療法第䞉条の芏定による届出ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の獣医療法斜行芏則第䞃条、第十䞀条及び第十二条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定にかかわらず、平成十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋によるこずができる。\nこの省什の斜行の際珟に蚺療斜蚭に備えられおいる蚺療甚゚ックス線装眮に察するこの省什による改正埌の獣医療法斜行芏則第八条の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に蚺療斜蚭に備えられおいる゚ックス線装眮に察するこの省什による改正埌の獣医療法斜行芏則第八条の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際、改正埌の獣医療法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞀条第䞀項第䞃号に芏定する蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮を珟に備えおいる蚺療斜蚭の開蚭者は、この省什の斜行埌䞀月以内に、同号むからホたでに掲げる事項を蚺療斜蚭の所圚地の郜道府県知事に届け出なければならない。\nこの省什の斜行の際、新芏則第䞀条第䞀項第八号に芏定する蚺療甚攟射線照射装眮を珟に備えおいる蚺療斜蚭の開蚭者は、この省什の斜行埌䞀月以内に、同号むからニたでに掲げる事項を蚺療斜蚭の所圚地の郜道府県知事に届けでなければならない。\nこの省什の斜行の際、新芏則第䞀条第䞀項第九号に芏定する蚺療甚攟射線照射噚具を珟に備えおいる蚺療斜蚭の開蚭者は、この省什の斜行埌䞀月以内に、同号むからホたでに掲げる事項を蚺療斜蚭の所圚地の郜道府県知事に届け出なければならない。\nこの省什の斜行の際、新芏則第䞀条第䞀項第十号に芏定する攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚を珟に備えおいる蚺療斜蚭の開蚭者は、この省什の斜行埌䞀月以内に、同号むからホたでに掲げる事項を蚺療斜蚭の所圚地の郜道府県知事に届け出なければならない。\nこの省什の斜行の際、新芏則第䞀条第䞀項第十䞀号に芏定する蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を珟に備えおいる蚺療斜蚭の開蚭者は、この省什の斜行埌䞀月以内に、同号むからホたでに掲げる事項を蚺療斜蚭の所圚地の郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、薬事法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十六幎十䞀月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の䜜物統蚈調査芏則第䞉条第五項の芏定は、平成䞉十䞀幎産の蟲䜜物及び果実に係る共枈枛収調査から適甚し、平成䞉十幎産の蟲䜜物及び果実に係る共枈枛収調査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、家畜䌝染病予防法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭家畜䌝染病予防法斜行芏則第二十䞀条の次に䞉条を加える改正芏定同什第二十䞀条の䞉第䞀項第䞉号及び第二十䞀条の四に係る郚分に限る。は同法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎四月䞀日から、第䞀条䞭同什第十䞉条の改正芏定「第䞉十䞀条第二項」を「第䞉十䞀条第䞉項」に改める郚分に限る。、同什第十四条の改正芏定、同什第四十条に䞀項を加える改正芏定、同什別蚘様匏第十号の改正芏定「第条第項」を「第条第項」に改める郚分に限る。及び同什別蚘様匏第四十九号の改正芏定「第䞉十䞀条第䞀項」の䞋に「若しくは第二項」を加える郚分に限る。䞊びに第四条の芏定は什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にされたこの省什による改正前のそれぞれの省什に芏定する牛りむルス性䞋痢・粘膜病、牛癜血病、牛䞘\nこの省什の斜行前にされた第二条の芏定による改正前の家畜改良増殖法斜行芏則に芏定するブルセラ病に係る凊分、手続その他の行為は、同条の芏定による改正埌の家畜改良増殖法斜行芏則に芏定するブルセラ症に係る凊分、手続その他の行為ずしおされたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にある第䞀条の芏定による改正前の家畜䌝染病予防法斜行芏則の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、同条の芏定による改正埌の家畜䌝染病予防法斜行芏則の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
獣医療法斜行芏則 この文曞には 65 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 獣医療法以䞋「法」ずいう。第䞉条前段の蟲林氎産省什で定める事項は、次のずおりずする。 開蚭者の氏名及び䜏所開蚭者が法人である堎合にあっおは、圓該法人の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに開蚭者が獣医垫である堎合にあっおはその旚 蚺療斜蚭法第二条第二項に芏定する蚺療斜蚭をいう。以䞋同じ。の名称 開蚭の堎所 開蚭の幎月日 蚺療斜蚭の構造蚭備の抂芁次号から第十䞀号たでに掲げるものを陀く。及び平面図 蚺療の甚に䟛する゚ックス線の発生装眮定栌管電圧波高倀ずする。以䞋同じ。が十キロボルト以䞊であり、か぀、その有する゚ネルギが䞀メガ電子ボルト未満のものに限る。以䞋「゚ックス線装眮」ずいう。を備えた蚺療斜蚭にあっおは、次に掲げる事項 ゚ックス線装眮の補䜜者名、型匏及び台数 ゚ックス線高電圧発生装眮の定栌出力 ゚ックス線装眮及び゚ックス線蚺療宀の攟射線障害の防止に関する構造蚭備及び予防措眮の抂芁 ゚ックス線蚺療に埓事する獣医垫の氏名及び゚ックス線蚺療に関する経歎 蚺療の甚に䟛する䞀メガ電子ボルト以䞊の゚ネルギを有する電子線又ぱックス線の発生装眮以䞋「蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮」ずいう。を備えた蚺療斜蚭にあっおは、次に掲げる事項 蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮の補䜜者名、型匏及び台数 蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮の定栌出力 蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮及び蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮䜿甚宀の攟射線障害の防止に関する構造蚭備及び予防措眮の抂芁 蚺療甚高゚ネルギ攟射線発生装眮を䜿甚する獣医垫の氏名及び攟射線蚺療に関する経歎 攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞃号第九条第二項第䞀号の蚱可の幎月日及び蚱可の番号䞊びに同法第䞉十四条第䞀項の芏定により遞任された攟射線取扱䞻任者の氏名 攟射線を攟出する同䜍元玠若しくはその化合物又はこれらの含有物であっお攟射線を攟出する同䜍元玠の数量及び濃床が別衚第䞀に定める数量以䞋「䞋限数量」ずいう。及び濃床を超えるもの以䞋「攟射性同䜍元玠」ずいう。で密封されたものを装備しおいる蚺療の甚に䟛する照射機噚で、その装備する攟射性同䜍元玠の数量が䞋限数量に千を乗じお埗た数量を超えるもの第十号の機噚を陀く。以䞋「蚺療甚攟射線照射装眮」ずいう。を備えた蚺療斜蚭にあっおは、次に掲げる事項 蚺療甚攟射線照射装眮の補䜜者名、型匏及び個数䞊びに装備する攟射性同䜍元玠の皮類及びベクレル単䜍をもっお衚した数量 蚺療甚攟射線照射装眮、蚺療甚攟射線照射装眮䜿甚宀、貯蔵斜蚭及び運搬容噚䞊びに蚺療甚攟射線照射装眮により治療を受けおいる飌育動物法第二条第䞀項に芏定する飌育動物をいう。以䞋同じ。を収容する斜蚭の攟射線障害の防止に関する構造蚭備及び予防措眮の抂芁 蚺療甚攟射線照射装眮を䜿甚する獣医垫の氏名及び攟射線蚺療に関する経歎 攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋第九条第二項第䞀号の蚱可の幎月日及び蚱可の番号䞊びに同法第䞉十四条第䞀項の芏定により遞任された攟射線取扱䞻任者の氏名 密封された攟射性同䜍元玠を装備しおいる蚺療の甚に䟛する照射機噚でその装備する攟射性同䜍元玠の数量が䞋限数量に千を乗じお埗た数量以䞋のもの第十号の機噚を陀く。以䞋「蚺療甚攟射線照射噚具」ずいう。を備えた蚺療斜蚭にあっおは、次に掲げる事項 蚺療甚攟射線照射噚具の型匏及び個数䞊びに装備する攟射性同䜍元玠の皮類及びベクレル単䜍をもっお衚した数量 蚺療甚攟射線照射噚具䜿甚宀、貯蔵斜蚭及び運搬容噚䞊びに蚺療甚攟射線照射噚具により治療を受けおいる飌育動物を収容する斜蚭の攟射線障害の防止に関する構造蚭備及び予防措眮の抂芁 蚺療甚攟射線照射噚具を䜿甚する獣医垫の氏名及び攟射線蚺療に関する経歎 攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋第䞉十四条第䞀項の芏定により遞任された攟射線取扱䞻任者の氏名 蚺療甚攟射線照射噚具であっお、その装備する攟射性同䜍元玠の物理的半枛期が䞉十日以䞋であるものを備えた蚺療斜蚭にあっおは、ロからニたでに掲げる事項のほか、その幎に䜿甚を予定する蚺療甚攟射線照射噚具の型匏及び個数䞊びに装備する攟射性同䜍元玠の皮類及びベクレル単䜍をもっお衚した数量䞊びにベクレル単䜍をもっお衚した攟射性同䜍元玠の皮類ごずの最倧貯蔵予定数量及び䞀日の最倧䜿甚予定数量 密封された攟射性同䜍元玠を装備しおいる蚺療の甚に䟛する機噚のうち、蟲林氎産倧臣が定めるもの以䞋「攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚」ずいう。を備えた蚺療斜蚭にあっおは、次に掲げる事項 攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚の補䜜者名、型匏及び台数䞊びに装備する攟射性同䜍元玠の皮類及びベクレル単䜍をもっお衚した数量 攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚䜿甚宀の攟射線障害の防止に関する構造蚭備及び予防措眮の抂芁 攟射線を飌育動物に察しお照射する攟射性同䜍元玠装備蚺療機噚にあっおは、圓該機噚を䜿甚する獣医垫の氏名及び攟射線蚺療に関する経歎 攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋第九条第二項第䞀号の蚱可の幎月日及び蚱可の番号同法第䞉条の攟射性同䜍元玠を䜿甚する堎合に限る。 攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋第䞉十四条第䞀項の芏定により遞任された攟射線取扱䞻任者の氏名同法第十二条の五第二項に芏定する衚瀺付認蚌機噚及び同条第䞉項に芏定する衚瀺付特定認蚌機噚のみを䜿甚する堎合を陀く。 医薬品医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号。以䞋「医薬品医療機噚等法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する医薬品をいう。以䞋同じ。である攟射性同䜍元玠で密封されおいないもの攟射性同䜍元玠であっお、陜電子攟射断局撮圱装眮による画像蚺断以䞋「陜電子断局撮圱蚺療」ずいう。に甚いるものを陀く。以䞋「蚺療甚攟射性同䜍元玠」ずいう。又は攟射性同䜍元玠であっお、陜電子断局撮圱蚺療に甚いるもの同条第十䞃項に芏定する治隓の察象ずされる薬物であるものを陀く。以䞋「陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠」ずいう。を備えた蚺療斜蚭にあっおは、次に掲げる事項 その幎に䜿甚を予定する蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠の皮類、圢状及びベクレル単䜍をもっお衚した数量 ベクレル単䜍をもっお衚した蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠の皮類ごずの最倧貯蔵予定数量、䞀日の最倧䜿甚予定数量及び䞉月間の最倧䜿甚予定数量 蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠䜿甚宀、貯蔵斜蚭、運搬容噚及び廃棄斜蚭䞊びに蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠により治療を受けおいる飌育動物を収容する斜蚭の攟射線障害の防止に関する構造蚭備及び予防措眮の抂芁 蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を䜿甚する獣医垫の氏名及び攟射線蚺療に関する経歎 第䞃条第䞀項の芏定により遞任された攟射線管理責任者の氏名及び攟射性同䜍元玠の取扱いに関する経歎 管理者法第五条第二項に芏定する管理者をいう。以䞋同じ。の氏名及び䜏所開蚭者が獣医垫であっお蚺療斜蚭を管理しおいるずきはその旚 蚺療の業務を行う獣医垫の氏名 蚺療の業務の皮類 開蚭者が法人である堎合にあっおは、定欟 その他郜道府県知事が必芁ず認める事項 法第䞉条埌段の芏定により届け出なければならない事項は、蚺療斜蚭の䌑止の堎合にあっおは䌑止期間及び䌑止の理由、蚺療斜蚭の廃止の堎合にあっおは廃止の期日及び廃止の理由、届け出た事項の倉曎の堎合にあっおは倉曎に係る事項前項第十䞀号に芏定する蚺療甚攟射性同䜍元玠又は陜電子断局撮圱蚺療甚攟射性同䜍元玠を備えなくなった堎合にあっおはその旚及び第十九条の二各号に掲げる措眮の抂芁を含む。ずする。
null
昭和䞉十六幎厚生省什第五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=336M50000100005_20251215_506M60000100018
薬剀垫法斜行芏則
[ { "article_content": "薬剀垫法斜行什昭和䞉十六幎政什第十䞉号。以䞋「什」ずいう。第䞉条の薬剀垫の免蚱の申請曞は、様匏第䞀によるものずする。\n什第䞉条の芏定により前項の申請曞に添えなければならない曞類は、次のずおりずする。\n戞籍の謄本若しくは抄本又は䜏民祚の写し䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞃条第五号に掲げる事項を蚘茉したものに限る。第六条第二項においお同じ。若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞同法第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第五号に掲げる事項を蚘茉したものに限る。第六条第二項においお同じ。出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者以䞋「䞭長期圚留者」ずいう。及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号に定める特別氞䜏者以䞋「特別氞䜏者」ずいう。にあ぀おは䜏民祚の写し䜏民基本台垳法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等を蚘茉したものに限る。第䞉条第二項及び第五条第二項においお同じ。又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞同法第䞃条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項及び同法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等を蚘茉したものに限る。第䞉条第二項及び第五条第二項においお同じ。ずし、出入囜管理及び難民認定法第十九条の䞉各号に掲げる者にあ぀おは旅刞その他の身分を蚌する曞類の写しずする。第六条第二項においお同じ。\n薬剀垫囜家詊隓の申請時から氏名、性別、本籍地郜道府県名又は囜籍に倉曎があ぀た者に぀いおは、戞籍の謄本又は抄本䞭長期圚留者及び特別氞䜏者にあ぀おは䜏民祚の写し䜏民基本台垳法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等を蚘茉したものに限る。又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞䜏民基本台垳法第䞃条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項及び同法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等を蚘茉したものに限る。及び圓該倉曎を蚌する曞類ずし、出入囜管理及び難民認定法第十九条の䞉各号に掲げる者にあ぀おは旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し及び圓該倉曎を蚌する曞類ずする。\n芖芚若しくは粟神の機胜の障害又は麻薬、倧麻若しくはあぞんの䞭毒者であるかないかに関する医垫の蚺断曞\n薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号。以䞋「法」ずいう。附則第六項の芏定により免蚱を受けようずする者であるずきは、薬事法昭和二十䞉幎法埋第癟九十䞃号。以䞋「旧法」ずいう。第䞃十六条の芏定に該圓する者であるこずを明らかにする曞類\n第䞀項の申請曞には、登録免蚱皎の領収蚌曞又は登録免蚱皎の額に盞圓する収入印玙をはらなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第五条第䞀号の厚生劎働省什で定める者は、芖芚又は粟神の機胜の障害により薬剀垫の業務を適正に行うに圓た぀お必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、薬剀垫の免蚱の申請を行぀た者が前条に芏定する者に該圓するず認める堎合においお、圓該者に圓該免蚱を䞎えるかどうかを決定するずきは、圓該者が珟に利甚しおいる障害を補う手段又は圓該者が珟に受けおいる治療等により障害が補われ、又は障害の皋床が軜枛しおいる状況を考慮しなければならない。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "什第四条第六号の芏定により、同条第䞀号から第五号たでに掲げる事項以倖で、薬剀垫名簿に登録する事項は、次のずおりずする。\n法附則第六項の芏定により免蚱を䞎える堎合には、旧法第䞃十六条の芏定に該圓する者であるこずを明らかにする事実\n再免蚱の堎合には、その旚\n薬剀垫免蚱蚌以䞋「免蚱蚌」ずいう。を曞換亀付し、又は再亀付した堎合には、その旚䞊びにその理由及び幎月日\n登録の消陀をした堎合には、その旚䞊びにその理由及び幎月日", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什第五条第二項の薬剀垫名簿の蚂正の申請曞は、様匏第二によるものずする。\n前項の申請曞には、戞籍の謄本又は抄本䞭長期圚留者及び特別氞䜏者にあ぀おは䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞及び什第五条第䞀項の申請の事由を蚌する曞類ずし、出入囜管理及び難民認定法第十九条の䞉各号に掲げる者にあ぀おは旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し及び同項の申請の事由を蚌する曞類ずする。を添えなければならない。\n第䞀項の申請曞には、登録免蚱皎の領収蚌曞又は登録免蚱皎の額に盞圓する収入印玙をはらなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第八条第䞀項の芏定による取消凊分をするため、圓該凊分に係る薬剀垫に察し、厚生劎働倧臣が行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条第䞀項の芏定による通知をした埌又は郜道府県知事が法第八条第六項においお準甚する行政手続法第十五条第䞀項の芏定による通知をした埌に圓該薬剀垫から法第五条第䞀号又は第二号に該圓するこずを理由ずしお什第六条第䞀項の芏定により薬剀垫名簿の登録の消陀を申請する堎合には、法第五条第䞀号又は第二号に該圓するこずに関する医垫の蚺断曞を申請曞に添付しなければならない。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "薬剀垫又はその法定代理人若しくは同居の芪族は、圓該薬剀垫が粟神の機胜の障害を有する状態ずなり薬剀垫の業務の継続が著しく困難にな぀たずきは、厚生劎働倧臣にその旚を届け出るものずする。\nこの堎合においおは、その病名、障害の皋床、病因、病埌の経過、治癒の芋蟌みその他参考ずなる所芋を蚘茉した医垫の蚺断曞を添付しなければならない。", "article_number": "3_3", "article_title": "第䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃条第二項の免蚱蚌は、様匏第䞉によるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "什第八条第二項の免蚱蚌の曞換亀付の申請曞は、様匏第四によるものずする。\n前項の申請曞には、戞籍の謄本又は抄本䞭長期圚留者及び特別氞䜏者にあ぀おは䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞及び什第八条第䞀項の申請の事由を蚌する曞類ずし、出入囜管理及び難民認定法第十九条の䞉各号に掲げる者にあ぀おは旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し及び同項の申請の事由を蚌する曞類ずする。を添えなければならない。\n什第八条第䞉項の手数料の額は、二千䞃癟五十円ずする。\n第䞀項の申請曞には、前項に芏定する手数料の額に盞圓する収入印玙をはらなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "什第九条第二項の免蚱蚌の再亀付の申請曞は、様匏第五によるものずする。\n前項の申請曞には、戞籍の謄本若しくは抄本又は䜏民祚の写し若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞を添えなければならない。\n什第九条第䞉項の手数料の額は、二千䞃癟五十円ずする。\n第䞀項の申請曞には、前項に芏定する手数料の額に盞圓する収入印玙をはらなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第九条の厚生劎働省什で定める二幎ごずの幎は、昭和五十䞃幎を初幎ずする同幎以埌の二幎ごずの各幎ずする。\n法第九条の芏定による届出は、様匏第六による届出祚を提出するこずによ぀お行うものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第八条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める研修は、次のずおりずする。\n倫理研修薬剀垫ずしおの倫理の保持に関する研修をいう。以䞋同じ。\n技術研修薬剀垫ずしお必芁な知識及び技胜に関する研修をいう。以䞋同じ。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "倫理研修又は技術研修で厚生劎働倧臣が行うもの以䞋「集合研修等」ずいう。を受けようずする者は、次の各号に掲げる区分により、それぞれ圓該各号に定める額の手数料を玍めなければならない。\n戒告凊分を受けた者\n倫理の欠劂によ぀お凊分を受けた者\n九千九癟五十円\n知識・技胜の欠劂によ぀お凊分を受けた者\n䞀䞇九千九癟円\n䞀幎未満の業務の停止の凊分を受けた者\n倫理の欠劂によ぀お凊分を受けた者\n䞀䞇九千九癟円\n知識・技胜の欠劂によ぀お凊分を受けた者\n六䞇千円\n前二号に該圓しない者\n六䞇千円", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "倫理研修又は技術研修集合研修等を陀く。以䞋「個別研修」ずいう。に係る法第八条の二第䞀項の呜什以䞋「再教育研修呜什」ずいう。を受けた者は、圓該個別研修を開始しようずする日の䞉十日前たでに、次に掲げる事項を蚘茉した個別研修蚈画曞を䜜成し、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n氏名、生幎月日䞊びに薬剀垫名簿の登録番号及び登録幎月日法第八条第二項の芏定により再免蚱を受けようずする者にあ぀おは、氏名及び生幎月日\n個別研修の内容\n個別研修の実斜期間\n個別指導者個別研修に係る再教育研修呜什を受けた者に察しお助蚀、指導等を行う者であ぀お、厚生劎働倧臣が指名したものをいう。以䞋同じ。の氏名\nその他必芁な事項\n前項の芏定により個別研修蚈画曞を䜜成しようずする堎合には、あらかじめ個別指導者の協力を埗なければならない。\n第䞀項の芏定により䜜成した個別研修蚈画曞を厚生劎働倧臣に提出する堎合には、あらかじめ圓該個別研修蚈画曞が適切である旚の個別指導者の眲名を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣は、再教育研修を適正に実斜するため必芁があるず認めるずきは、個別研修蚈画曞に蚘茉した事項を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "7_4", "article_title": "第䞃条の四" }, { "article_content": "個別研修に係る再教育研修呜什を受けた者は、個別研修を修了したずきは、速やかに、次に掲げる事項を蚘茉した個別研修修了報告曞を䜜成し、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n氏名、生幎月日䞊びに薬剀垫名簿の登録番号及び登録幎月日法第八条第二項の芏定により再免蚱を受けようずする者にあ぀おは、氏名及び生幎月日\n個別研修の内容\n個別研修を開始し、及び修了した幎月日\n個別指導者の氏名\nその他必芁な事項\n前項の個別研修修了報告曞には、個別研修蚈画曞の写しを添付しなければならない。\n第䞀項の芏定により䜜成した個別研修修了報告曞を厚生劎働倧臣に提出する堎合には、あらかじめ個別研修に係る再教育研修呜什を受けた者が圓該個別研修を修了したものず認める旚の個別指導者の眲名を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定による個別研修修了報告曞の提出を受けた堎合においお、個別研修に係る再教育研修呜什を受けた者が個別研修を修了したず認めるずきは、圓該者に察しお、個別研修修了蚌を亀付するものずする。", "article_number": "7_5", "article_title": "第䞃条の五" }, { "article_content": "法第八条の二第二項の芏定による登録を受けようずする者は、様匏第六の二による申請曞に免蚱蚌の写しを添え、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、手数料の額に盞圓する収入印玙をはらなければならない。\n個別研修に係る再教育研修呜什を受けた者に係る第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「免蚱蚌」ずあるのは、「個別研修修了蚌及び免蚱蚌」ずする。", "article_number": "7_6", "article_title": "第䞃条の六" }, { "article_content": "法第八条の二第䞉項の登録蚌は、様匏第六の䞉によるものずする。", "article_number": "7_7", "article_title": "第䞃条の䞃" }, { "article_content": "再教育研修を修了した旚の登録を受けた薬剀垫以䞋「再教育研修修了登録薬剀垫」ずいう。は、再教育研修修了登録蚌の蚘茉事項に倉曎を生じたずきは、再教育研修修了登録蚌の曞換亀付を申請するこずができる。\n前項の申請をするには、様匏第六の四による申請曞に再教育研修修了登録蚌及び免蚱蚌の写しを添え、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、手数料の額に盞圓する収入印玙をはらなければならない。", "article_number": "7_8", "article_title": "第䞃条の八" }, { "article_content": "再教育研修修了登録薬剀垫は、再教育研修修了登録蚌を砎り、汚し、又は倱぀たずきは、再教育研修修了登録蚌の再亀付を申請するこずができる。\n前項の申請をするには、様匏第六の五による申請曞に免蚱蚌の写しを添え、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、手数料の額に盞圓する収入印玙をはらなければならない。\n再教育研修修了登録蚌を砎り、又は汚した再教育研修修了登録薬剀垫が第䞀項の申請をする堎合には、申請曞にその再教育研修修了登録蚌及び免蚱蚌の写しを添えなければならない。\n再教育研修修了登録薬剀垫は、再教育研修修了登録蚌の再亀付を受けた埌、倱぀た再教育研修修了登録蚌を発芋したずきは、五日以内に、これを厚生劎働倧臣に返玍しなければならない。", "article_number": "7_9", "article_title": "第䞃条の九" }, { "article_content": "薬剀垫囜家詊隓以䞋「詊隓」ずいう。を分けお必須問題詊隓及び䞀般問題詊隓ずし、䞀般問題詊隓を曎に分けお薬孊理論問題詊隓及び薬孊実践問題詊隓ずし、その科目は、それぞれ次のずおりずする。\n必須問題詊隓\n物理・化孊・生物\n衛生\n薬理\n薬剀\n病態・薬物治療\n法芏・制床・倫理\n実務\n䞀般問題詊隓\n薬孊理論問題詊隓\n物理・化孊・生物\n衛生\n薬理\n薬剀\n病態・薬物治療\n法芏・制床・倫理\n薬孊実践問題詊隓\n物理・化孊・生物\n衛生\n薬理\n薬剀\n病態・薬物治療\n法芏・制床・倫理\n実務", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "詊隓を斜行する期日及び堎所䞊びに受隓願曞の提出期限は、あらかじめ、官報で公告する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "詊隓を受けようずする者は、様匏第䞃による受隓願曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前項の受隓願曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n法第十五条第䞀号の芏定に該圓する者であるずきは、卒業蚌明曞\n法第十五条第二号の芏定により詊隓を受けようずする者であるずきは、履歎曞及び倖囜の薬孊校を卒業し、又は倖囜の薬剀垫免蚱を受けたこずを蚌する曞類\n写真出願前六箇月以内に脱垜しお正面から撮圱した瞊六センチメヌトル暪四センチメヌトルの䞊半身像のものずする。\n第䞀項の受隓願曞には、什第十䞉条に芏定する手数料の額に盞圓する収入印玙をはらなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "詊隓に合栌した者には、様匏第八による合栌蚌曞を亀付する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "合栌蚌曞を砎り、よごし、又は倱぀た者は、合栌蚌曞の再亀付を申請するこずができる。\n前項の申請をするには、様匏第九による申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、手数料ずしお二千五癟円の額に盞圓する収入印玙をはらなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第二十二条に芏定する厚生劎働省什で定める堎所は、次のずおりずする。\n居宅\n次に掲げる斜蚭の居宀\n児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第䞉十䞃条に芏定する乳児院、同法第䞉十八条に芏定する母子生掻支揎斜蚭、同法第四十䞀条に芏定する児童逊護斜蚭、同法第四十二条第䞀号に芏定する犏祉型障害児入所斜蚭及び同法第四十四条に芏定する児童自立支揎斜蚭入所させお指導する斜蚭に限る。\n生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号。䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号第十四条第四項䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十䞃号附則第四条第二項においお準甚する堎合を含む。においおその䟋による堎合を含む。第䞉十八条第二項に芏定する救護斜蚭及び同条第䞉項に芏定する曎生斜蚭\n老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第二十条の四に芏定する逊護老人ホヌム、同法第二十条の五に芏定する特別逊護老人ホヌム及び同法第二十条の六に芏定する軜費老人ホヌム\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭及び同条第二十八項に芏定する犏祉ホヌム\n困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する法埋什和四幎法埋第五十二号第十二条第䞀項に芏定する女性自立支揎斜蚭\n前各号に掲げる堎所のほか、医療法斜行芏則昭和二十䞉幎厚生省什第五十号第䞀条第五号に芏定する医療を受ける者が療逊生掻を営むこずができる堎所であ぀お、医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞀条の二第二項に芏定する医療提䟛斜蚭以倖の堎所", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第二十二条に芏定する厚生劎働省什で定める調剀の業務は、次に掲げるものずする。\n薬剀垫が、凊方箋䞭に疑わしい点があるかどうかを確認する業務及び凊方箋䞭に疑わしい点があるずきは、その凊方箋を亀付した医垫又は歯科医垫に問い合わせお、その疑わしい点を確かめる業務\n薬剀垫が、凊方箋を亀付した医垫又は歯科医垫の同意を埗お、圓該凊方箋に蚘茉された医薬品の数量を枛らしお調剀する業務調剀された薬剀の党郚若しくは䞀郚が䞍朔になり、若しくは倉質若しくは倉敗するおそれ、調剀された薬剀に異物が混入し、若しくは付着するおそれ又は調剀された薬剀が病原埮生物その他疟病の原因ずなるものに汚染されるおそれがない堎合に限る。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "法第二十二条ただし曞に芏定する厚生劎働省什で定める特別の事情は、次のずおりずする。\n灜害その他特殊の事由により薬剀垫が薬局においお調剀するこずができない堎合\n患者が負傷等により寝たきりの状態にあり、又は歩行が困難である堎合、患者又は珟にその看護に圓た぀おいる者が運搬するこずが困難な物が凊方された堎合その他これらに準ずる堎合に、薬剀垫が医療を受ける者の居宅等第十䞉条各号に掲げる堎所をいう。を蚪問しお前条の業務を行う堎合", "article_number": "13_3", "article_title": "第十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第二十五条の芏定により調剀された薬剀の容噚又は被包に蚘茉しなければならない事項は、患者の氏名、甚法及び甚量のほか、次のずおりずする。\n調剀幎月日\n調剀した薬剀垫の氏名\n調剀した薬局又は病院若しくは蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭獣医療法平成四幎法埋第四十六号第二条第二号に芏定する蚺療斜蚭をいい、埀蚺のみによ぀お獣医垫に飌育動物の蚺療業務を行わせる者を含む。以䞋同じ。の名称及び所圚地埀蚺のみによ぀お獣医垫に飌育動物の蚺療業務を行わせる者のうち、法人以倖の者にあ぀おは、その氏名及び䜏所ずする。以䞋同じ。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第二十六条の芏定により凊方箋に蚘入しなければならない事項は、調剀枈みの旚又は調剀量及び調剀幎月日のほか、次のずおりずする。\n調剀した薬局又は病院若しくは蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の名称及び所圚地\n法第二十䞉条第二項の芏定により医垫、歯科医垫又は獣医垫の同意を埗お凊方箋に蚘茉された医薬品を倉曎しお調剀した堎合には、その倉曎の内容\n法第二十四条の芏定により医垫、歯科医垫又は獣医垫に疑わしい点を確かめた堎合には、その回答の内容", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第二十八条第二項の芏定により調剀録に蚘入しなければならない事項は、次のずおりずする。\nただし、その調剀により圓該凊方箋が調剀枈みずな぀た堎合は、第䞀号、第䞉号、第五号及び第六号に掲げる事項のみ蚘入するこずで足りる。\n患者の氏名及び幎什\n薬名及び分量\n調剀䞊びに情報の提䟛及び指導を行぀た幎月日\n調剀量\n調剀䞊びに情報の提䟛及び指導を行぀た薬剀垫の氏名\n情報の提䟛及び指導の内容の芁点\n凊方箋の発行幎月日\n凊方箋を亀付した医垫、歯科医垫又は獣医垫の氏名\n前号の者の䜏所又は勀務する病院若しくは蚺療所若しくは飌育動物蚺療斜蚭の名称及び所圚地\n前条第二号及び第䞉号に掲げる事項", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第八条の䞉第二項の蚌明曞は、様匏第十号によるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この省什は、薬事法及び採血及び䟛血あ぀せん業取締法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏以䞋「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にある第䞉条による改正前の薬剀垫法斜行芏則の曞匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏以䞋「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前のそれぞれの省什で定める様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌のそれぞれの省什で定める様匏によるものずみなす。\n旧様匏による甚玙に぀いおは、合理的に必芁ず認められる範囲内で、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和元幎法埋第䞉十䞃号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和元幎十二月十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和二幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第六十䞉号の斜行の日什和二幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
薬剀垫法斜行芏則 この文曞には 55 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 薬剀垫法斜行什昭和䞉十六幎政什第十䞉号。以䞋「什」ずいう。第䞉条の薬剀垫の免蚱の申請曞は、様匏第䞀によるものずする。 什第䞉条の芏定により前項の申請曞に添えなければならない曞類は、次のずおりずする。 戞籍の謄本若しくは抄本又は䜏民祚の写し䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞃条第五号に掲げる事項を蚘茉したものに限る。第六条第二項においお同じ。若しくは䜏民祚蚘茉事項蚌明曞同法第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第五号に掲げる事項を蚘茉したものに限る。第六条第二項においお同じ。出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者以䞋「䞭長期圚留者」ずいう。及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号に定める特別氞䜏者以䞋「特別氞䜏者」ずいう。にあ぀おは䜏民祚の写し䜏民基本台垳法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等を蚘茉したものに限る。第䞉条第二項及び第五条第二項においお同じ。又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞同法第䞃条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項及び同法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等を蚘茉したものに限る。第䞉条第二項及び第五条第二項においお同じ。ずし、出入囜管理及び難民認定法第十九条の䞉各号に掲げる者にあ぀おは旅刞その他の身分を蚌する曞類の写しずする。第六条第二項においお同じ。 薬剀垫囜家詊隓の申請時から氏名、性別、本籍地郜道府県名又は囜籍に倉曎があ぀た者に぀いおは、戞籍の謄本又は抄本䞭長期圚留者及び特別氞䜏者にあ぀おは䜏民祚の写し䜏民基本台垳法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等を蚘茉したものに限る。又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞䜏民基本台垳法第䞃条第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項及び同法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等を蚘茉したものに限る。及び圓該倉曎を蚌する曞類ずし、出入囜管理及び難民認定法第十九条の䞉各号に掲げる者にあ぀おは旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し及び圓該倉曎を蚌する曞類ずする。 芖芚若しくは粟神の機胜の障害又は麻薬、倧麻若しくはあぞんの䞭毒者であるかないかに関する医垫の蚺断曞 薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号。以䞋「法」ずいう。附則第六項の芏定により免蚱を受けようずする者であるずきは、薬事法昭和二十䞉幎法埋第癟九十䞃号。以䞋「旧法」ずいう。第䞃十六条の芏定に該圓する者であるこずを明らかにする曞類 第䞀項の申請曞には、登録免蚱皎の領収蚌曞又は登録免蚱皎の額に盞圓する収入印玙をはらなければならない。
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昭和二十五幎法埋第癟十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325AC0000000118_20250612_505AC0000000086
図曞通法
[ { "article_content": "この法埋は、瀟䌚教育法昭和二十四幎法埋第二癟䞃号の粟神に基き、図曞通の蚭眮及び運営に関しお必芁な事項を定め、その健党な発達を図り、も぀お囜民の教育ず文化の発展に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「図曞通」ずは、図曞、蚘録その他必芁な資料を収集し、敎理し、保存しお、䞀般公衆の利甚に䟛し、その教逊、調査研究、レクリ゚ヌシペン等に資するこずを目的ずする斜蚭で、地方公共団䜓、日本赀十字瀟又は䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人が蚭眮するもの孊校に附属する図曞通又は図曞宀を陀く。をいう。\n前項の図曞通のうち、地方公共団䜓の蚭眮する図曞通を公立図曞通ずいい、日本赀十字瀟又は䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人の蚭眮する図曞通を私立図曞通ずいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "図曞通は、図曞通奉仕のため、土地の事情及び䞀般公衆の垌望に沿い、曎に孊校教育を揎助し、及び家庭教育の向䞊に資するこずずなるように留意し、おおむね次に掲げる事項の実斜に努めなければならない。\n郷土資料、地方行政資料、矎術品、レコヌド及びフィルムの収集にも十分留意しお、図曞、蚘録、芖聎芚教育の資料その他必芁な資料電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られた蚘録をいう。を含む。以䞋「図曞通資料」ずいう。を収集し、䞀般公衆の利甚に䟛するこず。\n図曞通資料の分類排列を適切にし、及びその目録を敎備するこず。\n図曞通の職員が図曞通資料に぀いお十分な知識を持ち、その利甚のための盞談に応ずるようにするこず。\n他の図曞通、囜立囜䌚図曞通、地方公共団䜓の議䌚に附眮する図曞宀及び孊校に附属する図曞通又は図曞宀ず緊密に連絡し、協力し、図曞通資料の盞互貞借を行うこず。\n分通、閲芧所、配本所等を蚭眮し、及び自動車文庫、貞出文庫の巡回を行うこず。\n読曞䌚、研究䌚、鑑賞䌚、映写䌚、資料展瀺䌚等を䞻催し、及びこれらの開催を奚励するこず。\n時事に関する情報及び参考資料を玹介し、及び提䟛するこず。\n瀟䌚教育における孊習の機䌚を利甚しお行぀た孊習の成果を掻甚しお行う教育掻動その他の掻動の機䌚を提䟛し、及びその提䟛を奚励するこず。\n孊校、博物通、公民通、研究所等ず緊密に連絡し、協力するこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "図曞通に眮かれる専門的職員を叞曞及び叞曞補ず称する。\n叞曞は、図曞通の専門的事務に埓事する。\n叞曞補は、叞曞の職務を助ける。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、叞曞ずなる資栌を有する。\n倧孊を卒業した者専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。次号においお同じ。で倧孊においお文郚科孊省什で定める図曞通に関する科目を履修したもの\n倧孊又は高等専門孊校を卒業した者で次条の芏定による叞曞の講習を修了したもの\n次に掲げる職にあ぀た期間が通算しお䞉幎以䞊になる者で次条の芏定による叞曞の講習を修了したもの\n叞曞補の職\n囜立囜䌚図曞通又は倧孊若しくは高等専門孊校の附属図曞通における職で叞曞補の職に盞圓するもの\nロに掲げるもののほか、官公眲、孊校又は瀟䌚教育斜蚭における職で瀟䌚教育䞻事、孊芞員その他の叞曞補の職ず同等以䞊の職ずしお文郚科孊倧臣が指定するもの\n次の各号のいずれかに該圓する者は、叞曞補ずなる資栌を有する。\n叞曞の資栌を有する者\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第九十条第䞀項の芏定により倧孊に入孊するこずのできる者で次条の芏定による叞曞補の講習を修了したもの", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "叞曞及び叞曞補の講習は、倧孊が、文郚科孊倧臣の委嘱を受けお行う。\n叞曞及び叞曞補の講習に関し、履修すべき科目、単䜍その他必芁な事項は、文郚科孊省什で定める。\nただし、その履修すべき単䜍数は、十五単䜍を䞋るこずができない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣及び郜道府県の教育委員䌚は、叞曞及び叞曞補に察し、その資質の向䞊のために必芁な研修を行うよう努めるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、図曞通の健党な発達を図るために、図曞通の蚭眮及び運営䞊望たしい基準を定め、これを公衚するものずする。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "図曞通は、圓該図曞通の運営の状況に぀いお評䟡を行うずずもに、その結果に基づき図曞通の運営の改善を図るため必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "図曞通は、圓該図曞通の図曞通奉仕に関する地域䜏民その他の関係者の理解を深めるずずもに、これらの者ずの連携及び協力の掚進に資するため、圓該図曞通の運営の状況に関する情報を積極的に提䟛するよう努めなければならない。", "article_number": "7_4", "article_title": "第䞃条の四" }, { "article_content": "郜道府県の教育委員䌚は、圓該郜道府県内の図曞通奉仕を促進するために、垂特別区を含む。以䞋同じ。町村の教育委員䌚地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号第二十䞉条第䞀項の条䟋の定めるずころによりその長が図曞通の蚭眮、管理及び廃止に関する事務を管理し、及び執行するこずずされた地方公共団䜓第十䞉条第䞀項においお「特定地方公共団䜓」ずいう。である垂町村にあ぀おは、その長又は教育委員䌚に察し、総合目録の䜜補、貞出文庫の巡回、図曞通資料の盞互貞借等に関しお協力を求めるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、郜道府県の蚭眮する図曞通に察し、官報その他䞀般公衆に察する広報の甚に䟛せられる独立行政法人囜立印刷局の刊行物を二郚提䟛するものずする。\n囜及び地方公共団䜓の機関は、公立図曞通の求めに応じ、これに察しお、それぞれの発行する刊行物その他の資料を無償で提䟛するこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "公立図曞通の蚭眮に関する事項は、圓該図曞通を蚭眮する地方公共団䜓の条䟋で定めなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "11:12", "article_title": "第十䞀条及び第十二条" }, { "article_content": "公立図曞通に通長䞊びに圓該図曞通を蚭眮する地方公共団䜓の教育委員䌚特定地方公共団䜓の長がその蚭眮、管理及び廃止に関する事務を管理し、及び執行するこずずされた図曞通第十五条においお「特定図曞通」ずいう。にあ぀おは、圓該特定地方公共団䜓の長が必芁ず認める専門的職員、事務職員及び技術職員を眮く。\n通長は、通務を掌理し、所属職員を監督しお、図曞通奉仕の機胜の達成に努めなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "公立図曞通に図曞通協議䌚を眮くこずができる。\n図曞通協議䌚は、図曞通の運営に関し通長の諮問に応ずるずずもに、図曞通の行う図曞通奉仕に぀き、通長に察しお意芋を述べる機関ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "図曞通協議䌚の委員は、圓該図曞通を蚭眮する地方公共団䜓の教育委員䌚特定図曞通に眮く図曞通協議䌚の委員にあ぀おは、圓該地方公共団䜓の長が任呜する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "図曞通協議䌚の蚭眮、その委員の任呜の基準、定数及び任期その他図曞通協議䌚に関し必芁な事項に぀いおは、圓該図曞通を蚭眮する地方公共団䜓の条䟋で定めなければならない。\nこの堎合においお、委員の任呜の基準に぀いおは、文郚科孊省什で定める基準を参酌するものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "公立図曞通は、入通料その他図曞通資料の利甚に察するいかなる察䟡をも城収しおはならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "18:19", "article_title": "第十八条及び第十九条" }, { "article_content": "囜は、図曞通を蚭眮する地方公共団䜓に察し、予算の範囲内においお、図曞通の斜蚭、蚭備に芁する経費その他必芁な経費の䞀郚を補助するこずができる。\n前項の補助金の亀付に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "21:22", "article_title": "第二十䞀条及び第二十二条" }, { "article_content": "囜は、第二十条の芏定による補助金の亀付をした堎合においお、巊の各号の䞀に該圓するずきは、圓該幎床におけるその埌の補助金の亀付をやめるずずもに、既に亀付した圓該幎床の補助金を返還させなければならない。\n図曞通がこの法埋の芏定に違反したずき。\n地方公共団䜓が補助金の亀付の条件に違反したずき。\n地方公共団䜓が虚停の方法で補助金の亀付を受けたずき。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "郜道府県の教育委員䌚は、私立図曞通に察し、指導資料の䜜補及び調査研究のために必芁な報告を求めるこずができる。\n郜道府県の教育委員䌚は、私立図曞通に察し、その求めに応じお、私立図曞通の蚭眮及び運営に関しお、専門的、技術的の指導又は助蚀を䞎えるこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、私立図曞通の事業に干枉を加え、又は図曞通を蚭眮する法人に察し、補助金を亀付しおはならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、私立図曞通に察し、その求めに応じお、必芁な物資の確保に぀き、揎助を䞎えるこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "私立図曞通は、入通料その他図曞通資料の利甚に察する察䟡を城収するこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "図曞通ず同皮の斜蚭は、䜕人もこれを蚭眮するこずができる。\n第二十五条第二項の芏定は、前項の斜蚭に぀いお準甚する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "第䞃十䞀条から第䞃十六条たで及び第千䞉癟䞀条から前条たで䞊びに䞭倮省庁等改革関係法に定めるもののほか、改革関係法等の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "1344", "article_title": "第千䞉癟四十四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二十䞀条䞊びに附則第四条及び第二十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで、第六条、第䞃条、第十条、第十二条、第十五条から第十䞃条たで及び第十九条に定めるもののほか、印刷局の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定に限る。、第十四条地方自治法第二癟五十二条の十九、第二癟六十条䞊びに別衚第䞀隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号の項、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号の項、郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号の項及び密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項䞊びに別衚第二郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号の項、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号の項、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項及びマンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の項の改正芏定に限る。、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の五の六、第二十䞀条の五の十五、第二十䞀条の五の二十䞉、第二十四条の九、第二十四条の十䞃、第二十四条の二十八及び第二十四条の䞉十六の改正芏定に限る。、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第二十九条から第䞉十䞉条たで、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第六十二条、第六十五条及び第䞃十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定を陀く。、第䞉十九条、第四十䞉条職業胜力開発促進法第十九条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十条の二の改正芏定に限る。、第五十䞀条感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六十四条の改正芏定に限る。、第五十四条障害者自立支揎法第八十八条及び第八十九条の改正芏定を陀く。、第六十五条蟲地法第䞉条第䞀項第九号、第四条、第五条及び第五十䞃条の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十二条たで、第九十九条道路法第二十四条の䞉及び第四十八条の䞉の改正芏定に限る。、第癟䞀条土地区画敎理法第䞃十六条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第十八条から第二十䞀条たで、第二十䞃条、第四十九条及び第五十条の改正芏定に限る。、第癟䞉条、第癟五条駐車堎法第四条の改正芏定を陀く。、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条銖郜圏近郊緑地保党法第十五条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟十六条流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉条の二の改正芏定を陀く。、第癟十八条近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋第十六条及び第十八条の改正芏定に限る。、第癟二十条郜垂蚈画法第六条の二、第䞃条の二、第八条、第十条の二から第十二条の二たで、第十二条の四、第十二条の五、第十二条の十、第十四条、第二十条、第二十䞉条、第䞉十䞉条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。、第癟二十䞀条郜垂再開発法第䞃条の四から第䞃条の䞃たで、第六十条から第六十二条たで、第六十六条、第九十八条、第九十九条の八、第癟䞉十九条の䞉、第癟四十䞀条の二及び第癟四十二条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定を陀く。、第癟二十八条郜垂緑地法第二十条及び第䞉十九条の改正芏定を陀く。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第䞃条、第二十六条、第六十四条、第六十䞃条、第癟四条及び第癟九条の二の改正芏定に限る。、第癟四十二条地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第十八条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの改正芏定に限る。、第癟四十五条、第癟四十六条被灜垂街地埩興特別措眮法第五条及び第䞃条第䞉項の改正芏定を陀く。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二十条、第二十䞀条、第癟九十䞀条、第癟九十二条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞀条、第二癟八十䞉条、第䞉癟十䞀条及び第䞉癟十八条の改正芏定に限る。、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第五十䞀条第四項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十䞃条、第癟五十八条景芳法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第十䞀条及び第十䞉条の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第十条、第十二条、第十䞉条、第䞉十六条第二項及び第五十六条の改正芏定に限る。、第癟六十五条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋第二十四条及び第二十九条の改正芏定に限る。、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞀条の改正芏定に限る。、第癟䞃十四条、第癟䞃十八条、第癟八十二条環境基本法第十六条及び第四十条の二の改正芏定に限る。及び第癟八十䞃条鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋第十五条の改正芏定、同法第二十八条第九項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。、同法第二十九条第四項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十四条及び第䞉十五条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条から第二十四条たで、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十八条、第四十四条、第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条から第四十九条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞀条から第六十九条たで、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条、第八十条第䞀項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条地方皎法第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定を陀く。、第八十九条、第九十条、第九十二条高速自動車囜道法第二十五条の改正芏定に限る。、第癟䞀条、第癟二条、第癟五条から第癟䞃条たで、第癟十二条、第癟十䞃条地域における倚様な䞻䜓の連携による生物の倚様性の保党のための掻動の促進等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十二号第四条第八項の改正芏定に限る。、第癟十九条、第癟二十䞀条の二䞊びに第癟二十䞉条第二項の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条及び附則第四十八条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
図曞通法 この文曞には 52 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、瀟䌚教育法昭和二十四幎法埋第二癟䞃号の粟神に基き、図曞通の蚭眮及び運営に関しお必芁な事項を定め、その健党な発達を図り、も぀お囜民の教育ず文化の発展に寄䞎するこずを目的ずする。
null
昭和䞉十䞀幎法埋第䞃十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=331AC0000000079_20250601_504AC0000000068
郜垂公園法
[ { "article_content": "この法埋は、郜垂公園の蚭眮及び管理に関する基準等を定めお、郜垂公園の健党な発達を図り、も぀お公共の犏祉の増進に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「郜垂公園」ずは、次に掲げる公園又は緑地で、その蚭眮者である地方公共団䜓又は囜が圓該公園又は緑地に蚭ける公園斜蚭を含むものずする。\n郜垂蚈画斜蚭郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第四条第六項に芏定する郜垂蚈画斜蚭をいう。次号においお同じ。である公園又は緑地で地方公共団䜓が蚭眮するもの及び地方公共団䜓が同条第二項に芏定する郜垂蚈画区域内においお蚭眮する公園又は緑地\n次に掲げる公園又は緑地で囜が蚭眮するもの\n䞀の郜府県の区域を超えるような広域の芋地から蚭眮する郜垂蚈画斜蚭である公園又は緑地ロに該圓するものを陀く。\n囜家的な蚘念事業ずしお、又は我が囜固有の優れた文化的資産の保存及び掻甚を図るため閣議の決定を経お蚭眮する郜垂蚈画斜蚭である公園又は緑地\nこの法埋においお「公園斜蚭」ずは、郜垂公園の効甚を党うするため圓該郜垂公園に蚭けられる次に掲げる斜蚭をいう。\n園路及び広堎\n怍栜、花壇、噎氎その他の修景斜蚭で政什で定めるもの\n䌑憩所、ベンチその他の䌑逊斜蚭で政什で定めるもの\nぶらんこ、滑り台、砂堎その他の遊戯斜蚭で政什で定めるもの\n野球堎、陞䞊競技堎、氎泳プヌルその他の運動斜蚭で政什で定めるもの\n怍物園、動物園、野倖劇堎その他の教逊斜蚭で政什で定めるもの\n飲食店、売店、駐車堎、䟿所その他の䟿益斜蚭で政什で定めるもの\n門、柵、管理事務所その他の管理斜蚭で政什で定めるもの\n前各号に掲げるもののほか、郜垂公園の効甚を党うする斜蚭で政什で定めるもの\n次の各号に掲げるものは、第䞀項の芏定にかかわらず、郜垂公園に含たれないものずする。\n自然公園法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞀号の芏定により決定された囜立公園又は囜定公園に関する公園蚈画に基いお蚭けられる斜蚭以䞋「囜立公園又は囜定公園の斜蚭」ずいう。たる公園又は緑地\n自然公園法の芏定により囜立公園又は囜定公園の区域内に指定される集団斜蚭地区たる公園又は緑地", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "郜垂公園は、次条の芏定によりその管理をするこずずなる者が、圓該郜垂公園の䟛甚を開始するに圓たり郜垂公園の区域その他政什で定める事項を公告するこずにより蚭眮されるものずする。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "郜垂公園の管理は、地方公共団䜓の蚭眮に係る郜垂公園にあ぀おは圓該地方公共団䜓が、囜の蚭眮に係る郜垂公園にあ぀おは囜土亀通倧臣が行う。", "article_number": "2_3", "article_title": "第二条の䞉" }, { "article_content": "地方公共団䜓が郜垂公園を蚭眮する堎合においおは、政什で定める郜垂公園の配眮及び芏暡に関する技術的基準を参酌しお条䟋で定める基準に適合するように行うものずする。\n郜垂緑地法昭和四十八幎法埋第䞃十二号第四条第䞀項に芏定する基本蚈画次条第二項においお単に「基本蚈画」ずいう。地方公共団䜓の蚭眮に係る郜垂公園の敎備の方針が定められおいるものに限る。が定められた垂町村の区域内においお地方公共団䜓が郜垂公園を蚭眮する堎合においおは、圓該郜垂公園の蚭眮は、前項に定めるもののほか、圓該基本蚈画に即しお行うよう努めるものずする。\n囜が蚭眮する郜垂公園第二条第䞀項第二号ロに該圓するものを陀く。に぀いおは、政什で定める郜垂公園の配眮、芏暡、䜍眮及び区域の遞定䞊びに敎備に関する技術的基準に適合するように行うものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "郜垂公園の管理は、政什で定める郜垂公園の維持及び修繕に関する技術的基準郜垂公園の修繕を効率的に行うための点怜に関する基準を含む。に適合するように行うものずする。\n基本蚈画地方公共団䜓の蚭眮に係る郜垂公園の管理の方針が定められおいるものに限る。が定められた垂町村の区域内においお地方公共団䜓が郜垂公園を管理する堎合においおは、圓該郜垂公園の管理は、前項に定めるもののほか、圓該基本蚈画に即しお行うよう努めるものずする。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "䞀の郜垂公園に公園斜蚭ずしお蚭けられる建築物建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第二条第䞀号に芏定する建築物をいう。以䞋同じ。の建築面積囜立公園又は囜定公園の斜蚭たる建築物の建築面積を陀く。以䞋同じ。の総蚈の圓該郜垂公園の敷地面積に察する割合は、癟分の二を参酌しお圓該郜垂公園を蚭眮する地方公共団䜓の条䟋で定める割合囜の蚭眮に係る郜垂公園にあ぀おは、癟分の二を超えおはならない。\nただし、動物園を蚭ける堎合その他政什で定める特別の堎合においおは、政什で定める範囲を参酌しお圓該郜垂公園を蚭眮する地方公共団䜓の条䟋で定める範囲囜の蚭眮に係る郜垂公園にあ぀おは、政什で定める範囲内でこれを超えるこずができる。\n前項に芏定するもののほか、公園斜蚭の蚭眮に関する基準に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第二条の䞉の芏定により郜垂公園を管理する者以䞋「公園管理者」ずいう。以倖の者は、郜垂公園に公園斜蚭を蚭け、又は公園斜蚭を管理しようずするずきは、条䟋囜の蚭眮に係る郜垂公園にあ぀おは、囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した申請曞を公園管理者に提出しおその蚱可を受けなければならない。\n蚱可を受けた事項を倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n公園管理者は、公園管理者以倖の者が蚭ける公園斜蚭が次の各号のいずれかに該圓する堎合に限り、前項の蚱可をするこずができる。\n圓該公園管理者が自ら蚭け、又は管理するこずが䞍適圓又は困難であるず認められるもの\n圓該公園管理者以倖の者が蚭け、又は管理するこずが圓該郜垂公園の機胜の増進に資するず認められるもの\n公園管理者以倖の者が公園斜蚭を蚭け、又は管理する期間は、十幎をこえるこずができない。\nこれを曎新するずきの期間に぀いおも、同様ずする。\n民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟十䞃号第二条第五項に芏定する遞定事業者が同条第四項に芏定する遞定事業ずしお行う公園斜蚭の蚭眮又は管理の期間は、前項の芏定にかかわらず、圓該遞定事業に係る同法第五条第二項第五号に芏定する事業契玄の契玄期間圓該契玄期間が䞉十幎を超える堎合にあ぀おは、䞉十幎の範囲内においお公園管理者が定める期間ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "公園管理者は、飲食店、売店その他の囜土亀通省什で定める公園斜蚭であ぀お、前条第䞀項の蚱可の申請を行うこずができる者を公募により決定するこずが、公園斜蚭の蚭眮又は管理を行う者の公平な遞定を図るずずもに、郜垂公園の利甚者の利䟿の向䞊を図る䞊で特に有効であるず認められるもの以䞋「公募察象公園斜蚭」ずいう。に぀いお、公園斜蚭の蚭眮又は管理及び公募の実斜に関する指針以䞋「公募蚭眮等指針」ずいう。を定めるこずができる。\n公募蚭眮等指針には、次に掲げる事項を定めなければならない。\n公募察象公園斜蚭の皮類\n公募察象公園斜蚭の堎所\n公募察象公園斜蚭の蚭眮又は管理の開始の時期\n公募察象公園斜蚭の䜿甚料公募察象公園斜蚭の蚭眮又は管理に係る䜿甚料をいう。以䞋同じ。の額の最䜎額\n特定公園斜蚭公募察象公園斜蚭の蚭眮又は管理を行うこずずなる者ずの契玄に基づき、公園管理者がその者に建蚭を行わせる園路、広堎その他の囜土亀通省什で定める公園斜蚭であ぀お、圓該公募察象公園斜蚭の呚蟺に蚭眮するこずが郜垂公園の利甚者の利䟿の䞀局の向䞊に寄䞎するず認められるものをいう。以䞋同じ。の建蚭に関する事項圓該特定公園斜蚭の建蚭に芁する費甚の負担の方法を含む。\n利䟿増進斜蚭自転車駐車堎、地域における催しに関する情報を提䟛するための看板その他の政什で定める物件又は斜蚭であ぀お、公募察象公園斜蚭の呚蟺に蚭眮するこずが地域䜏民の利䟿の増進に寄䞎するず認められるものをいう。以䞋同じ。の蚭眮に関する事項\n郜垂公園の環境の維持及び向䞊を図るための枅掃その他の措眮であ぀お公募察象公園斜蚭の蚭眮又は管理及び利䟿増進斜蚭の蚭眮に䌎い必芁ずなるものに関する事項\n第五条の五第䞀項の認定の有効期間\n蚭眮等予定者公募察象公園斜蚭に係る前条第䞀項の蚱可の申請を行うこずができる者をいう。以䞋同じ。を遞定するための評䟡の基準\n前各号に掲げるもののほか、公募の実斜に関する事項その他必芁な事項\n前項第二号の堎所は、前条第䞀項の蚱可の申請を行うこずができる者を公募により決定するこずが郜垂公園の管理䞊適切でない堎所ずしお囜土亀通省什で定める堎所に぀いおは定めないものずする。\n第二項第四号の䜿甚料の額の最䜎額は、第十八条の芏定に基づく条䟋囜の蚭眮に係る郜垂公園にあ぀おは、同条の芏定に基づく政什で定める額を䞋回぀おはならないものずする。\n第二項第八号の有効期間は、二十幎を超えないものずする。\n公園管理者は、第二項第九号の評䟡の基準を定めようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、孊識経隓者の意芋を聎かなければならない。\n公園管理者は、公募蚭眮等指針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公瀺しなければならない。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "郜垂公園に公募察象公園斜蚭を蚭け、又は管理しようずする者は、公募察象公園斜蚭の蚭眮又は管理に関する蚈画以䞋「公募蚭眮等蚈画」ずいう。を䜜成し、その公募蚭眮等蚈画が適圓である旚の認定を受けるための遞定の手続に参加するため、これを公園管理者に提出するこずができる。\n公募蚭眮等蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n公募察象公園斜蚭の蚭眮又は管理の目的\n公募察象公園斜蚭の堎所\n公募察象公園斜蚭の蚭眮又は管理の期間\n公募察象公園斜蚭の構造\n公募察象公園斜蚭の工事実斜の方法\n公募察象公園斜蚭の工事の時期\n公募察象公園斜蚭の䜿甚料の額\n特定公園斜蚭の建蚭に関する事項圓該特定公園斜蚭の建蚭に芁する費甚の負担の方法を含む。\n利䟿増進斜蚭の蚭眮に関する事項\n郜垂公園の環境の維持及び向䞊を図るための枅掃その他の措眮であ぀お公募察象公園斜蚭の蚭眮又は管理及び利䟿増進斜蚭の蚭眮に䌎い講ずるものに関する事項\n資金蚈画及び収支蚈画\nその他囜土亀通省什で定める事項\n公募蚭眮等蚈画の提出は、公園管理者が公瀺する䞀月を䞋らない期間内に行わなければならない。", "article_number": "5_3", "article_title": "第五条の䞉" }, { "article_content": "公園管理者は、前条第䞀項の芏定により公募察象公園斜蚭を蚭け、又は管理しようずする者から公募蚭眮等蚈画が提出されたずきは、圓該公募蚭眮等蚈画が次に掲げる基準に適合しおいるかどうかを審査しなければならない。\n圓該公募蚭眮等蚈画が公募蚭眮等指針に照らし適切なものであるこず。\n圓該公募察象公園斜蚭が第五条第二項各号のいずれかに該圓するものであるこず。\n圓該公募蚭眮等蚈画を提出した者が䞍正又は䞍誠実な行為をするおそれが明らかな者でないこず。\n公園管理者は、前項の芏定により審査した結果、公募蚭眮等蚈画が同項各号に掲げる基準に適合しおいるず認められるずきは、第五条の二第二項第九号の評䟡の基準に埓぀お、その適合しおいるず認められた党おの公募蚭眮等蚈画に぀いお評䟡を行うものずする。\n公園管理者は、前項の評䟡に埓い、郜垂公園の機胜を損なうこずなくその利甚者の利䟿の向䞊を図る䞊で最も適切であるず認められる公募蚭眮等蚈画を提出した者を蚭眮等予定者ずしお遞定するものずする。\n公園管理者は、前項の芏定により蚭眮等予定者を遞定しようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、孊識経隓者の意芋を聎かなければならない。\n公園管理者は、第䞉項の芏定により蚭眮等予定者を遞定したずきは、その者にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "5_4", "article_title": "第五条の四" }, { "article_content": "公園管理者は、前条第五項の芏定により通知した蚭眮等予定者が提出した公募蚭眮等蚈画に぀いお、公募察象公園斜蚭の堎所を指定しお、圓該公募蚭眮等蚈画が適圓である旚の認定をするものずする。\n公園管理者は、前項の認定をしたずきは、圓該認定をした日及び認定の有効期間䞊びに同項の芏定により指定した公募察象公園斜蚭の堎所を公瀺しなければならない。", "article_number": "5_5", "article_title": "第五条の五" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定を受けた者以䞋「認定蚈画提出者」ずいう。は、圓該認定を受けた公募蚭眮等蚈画を倉曎しようずする堎合においおは、公園管理者の認定を受けなければならない。\n公園管理者は、前項の倉曎の認定の申請があ぀たずきは、次に掲げる基準に適合するず認める堎合に限り、その認定をするものずする。\n倉曎埌の公募蚭眮等蚈画が第五条の四第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる基準を満たしおいるこず。\n圓該公募蚭眮等蚈画の倉曎をするこずに぀いお、郜垂公園の利甚者の利䟿の䞀局の向䞊に寄䞎するものであるず芋蟌たれるこず又はやむを埗ない事情があるこず。\n前条第二項の芏定は、第䞀項の倉曎の認定をした堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "5_6", "article_title": "第五条の六" }, { "article_content": "認定蚈画提出者は、第五条の五第䞀項の認定前条第䞀項の倉曎の認定を含む。以䞋「蚈画の認定」ずいう。を受けた公募蚭眮等蚈画倉曎があ぀たずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定公募蚭眮等蚈画」ずいう。に埓぀お公募察象公園斜蚭の蚭眮又は管理をしなければならない。\n公園管理者は、認定蚈画提出者から認定公募蚭眮等蚈画に基づき第五条第䞀項の蚱可の申請があ぀た堎合においおは、同項の蚱可を䞎えなければならない。\n公園管理者が前項の芏定により第五条第䞀項の蚱可を䞎えた堎合においおは、圓該蚱可に係る䜿甚料の額は、認定公募蚭眮等蚈画に蚘茉された䜿甚料の額圓該額が第十八条の芏定に基づく条䟋囜の蚭眮に係る郜垂公園にあ぀おは、同条の芏定に基づく政什で定める額を䞋回る堎合にあ぀おは、圓該条䟋又は圓該政什で定める額ずする。\n蚈画の認定がされた堎合においおは、認定蚈画提出者以倖の者は、第五条の五第二項の公募察象公園斜蚭の堎所前条第䞀項の倉曎の認定があ぀たずきは、同条第䞉項においお準甚する第五条の五第二項の公募察象公園斜蚭の堎所に぀いおは、第五条第䞀項の蚱可の申請をするこずができない。", "article_number": "5_7", "article_title": "第五条の䞃" }, { "article_content": "次に掲げる者は、公園管理者の承認を受けお、認定蚈画提出者が有しおいた蚈画の認定に基づく地䜍を承継するこずができる。\n認定蚈画提出者の䞀般承継人\n認定蚈画提出者から、認定公募蚭眮等蚈画に基づき蚭眮又は管理が行われる公募察象公園斜蚭の所有暩その他圓該公募察象公園斜蚭の蚭眮又は管理に必芁な暩原を取埗した者", "article_number": "5_8", "article_title": "第五条の八" }, { "article_content": "認定公募蚭眮等蚈画に基づき公募察象公園斜蚭を蚭ける堎合における第四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「動物園を蚭ける堎合」ずあるのは、「動物園を蚭ける堎合、第五条の䞃第䞀項に芏定する認定公募蚭眮等蚈画に基づき第五条の二第䞀項に芏定する公募察象公園斜蚭を蚭ける堎合」ずする。\n公園管理者は、認定蚈画提出者から認定公募蚭眮等蚈画に基づき利䟿増進斜蚭のための郜垂公園の占甚に぀いお第六条第䞀項又は第䞉項の蚱可の申請があ぀た堎合においおは、第䞃条の芏定にかかわらず、圓該占甚が第五条の二第二項第六号の政什で定める物件又は斜蚭の倖芳及び構造、占甚に関する工事その他の事項に関し政什で定める技術的基準に適合する限り、圓該蚱可を䞎えなければならない。", "article_number": "5_9", "article_title": "第五条の九" }, { "article_content": "郜垂公園ず河川、道路、䞋氎道その他の斜蚭又は工䜜物以䞋これらを「他の工䜜物」ずいう。ずが盞互に効甚を兌ねる堎合においおは、圓該郜垂公園の公園管理者及び他の工䜜物の管理者は、圓該郜垂公園及び他の工䜜物の管理に぀いおは、第二条の䞉の芏定にかかわらず、協議しお別にその管理の方法を定めるこずができる。\nただし、他の工䜜物の管理者が私人である堎合においおは、郜垂公園に぀いおは、郜垂公園に関する工事及び維持以倖の管理を行わせるこずができない。\n前項の芏定により協議が成立した堎合においおは、圓該郜垂公園の公園管理者は、成立した協議の内容を公瀺しなければならない。", "article_number": "5_10", "article_title": "第五条の十" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による協議に基づき他の工䜜物の管理者が郜垂公園を管理する堎合においおは、圓該他の工䜜物の管理者は、政什で定めるずころにより、圓該郜垂公園の公園管理者に代わ぀おその暩限を行うものずする。", "article_number": "5_11", "article_title": "第五条の十䞀" }, { "article_content": "郜垂公園に公園斜蚭以倖の工䜜物その他の物件又は斜蚭を蚭けお郜垂公園を占甚しようずするずきは、公園管理者の蚱可を受けなければならない。\n前項の蚱可を受けようずする者は、占甚の目的、占甚の期間、占甚の堎所、工䜜物その他の物件又は斜蚭の構造その他条䟋囜の蚭眮に係る郜垂公園にあ぀おは、囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した申請曞を公園管理者に提出しなければならない。\n第䞀項の蚱可を受けた者は、蚱可を受けた事項を倉曎しようずするずきは、圓該事項を蚘茉した申請曞を公園管理者に提出しおその蚱可を受けなければならない。\nただし、その倉曎が、条䟋囜の蚭眮に係る郜垂公園にあ぀おは、政什で定める軜易なものであるずきは、この限りでない。\n第䞀項の芏定による郜垂公園の占甚の期間は、十幎をこえない範囲内においお政什で定める期間をこえるこずができない。\nこれを曎新するずきの期間に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "公園管理者は、前条第䞀項又は第䞉項の蚱可の申請に係る工䜜物その他の物件又は斜蚭が次の各号に掲げるものに該圓し、郜垂公園の占甚が公衆のその利甚に著しい支障を及がさず、か぀、必芁やむを埗ないず認められるものであ぀お、政什で定める技術的基準に適合する堎合に限り、前条第䞀項又は第䞉項の蚱可を䞎えるこずができる。\n電柱、電線、倉圧塔その他これらに類するもの\n氎道管、䞋氎道管、ガス管その他これらに類するもの\n通路、鉄道、軌道、公共駐車堎その他これらに類する斜蚭で地䞋に蚭けられるもの\n郵䟿差出箱、信曞䟿差出箱又は公衆電話所\n非垞灜害に際し灜害にかか぀た者を収容するため蚭けられる仮蚭工䜜物\n競技䌚、集䌚、展瀺䌚、博芧䌚その他これらに類する催しのため蚭けられる仮蚭工䜜物\n前各号に掲げるもののほか、政什で定める工䜜物その他の物件又は斜蚭\n公園管理者は、前条第䞀項又は第䞉項の蚱可の申請に係る斜蚭が保育所その他の瀟䌚犏祉斜蚭で政什で定めるもの通所のみにより利甚されるものに限る。に該圓し、郜垂公園の占甚が公衆のその利甚に著しい支障を及がさず、か぀、合理的な土地利甚の促進を図るため特に必芁であるず認められるものであ぀お、政什で定める技術的基準に適合する堎合に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、同条第䞀項又は第䞉項の蚱可を䞎えるこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "公園管理者は、第五条第䞀項又は第六条第䞀項若しくは第䞉項の蚱可に郜垂公園の管理のため必芁な範囲内で条件を付するこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "囜の行う事業のため、第䞃条第䞀項各号に掲げる工䜜物その他の物件若しくは斜蚭又は同条第二項に芏定する瀟䌚犏祉斜蚭を蚭けお郜垂公園を占甚する堎合においおは、囜ず公園管理者ずの協議が成立するこずをも぀お第六条第䞀項又は第䞉項の蚱可があ぀たものずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第五条第䞀項又は第六条第䞀項若しくは第䞉項の蚱可を受けた者は、公園斜蚭を蚭け、若しくは管理する期間若しくは郜垂公園の占甚の期間が満了したずき、又は公園斜蚭の蚭眮若しくは管理若しくは郜垂公園の占甚を廃止したずきは、ただちに郜垂公園を原状に回埩しなければならない。\nただし、原状に回埩するこずが䞍適圓な堎合においおは、この限りでない。\n公園管理者は、第五条第䞀項又は第六条第䞀項若しくは第䞉項の蚱可を受けた者に察しお、前項の芏定による原状の回埩又は原状に回埩するこずが䞍適圓な堎合の措眮に぀いお必芁な指瀺をするこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "囜の蚭眮に係る郜垂公園においおは、䜕人も、みだりに次に掲げる行為をしおはならない。\n郜垂公園を損傷し、又は汚損するこず。\n竹朚を䌐採し、又は怍物を採取するこず。\n土石、竹朚等の物件を\n前䞉号に掲げるもののほか、公衆の郜垂公園の利甚に著しい支障を及がすおそれのある行為で政什で定めるもの", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "囜の蚭眮に係る郜垂公園においお次の各号に掲げる行為をしようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、公園管理者の蚱可を受けなければならない。\n物品を販売し、又は頒垃するこず。\n競技䌚、集䌚、展瀺䌚その他これらに類する催しのために郜垂公園の党郚又は䞀郚を独占しお利甚するこず。\n前二号に掲げるもののほか、郜垂公園の管理䞊支障を及がすおそれのある行為で政什で定めるもの\n第八条の芏定は、前項の芏定による蚱可に぀いお準甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "郜垂公園の蚭眮及び管理に芁する費甚は、この法埋及び他の法埋に特別の定めがある堎合を陀き、地方公共団䜓の蚭眮に係る郜垂公園にあ぀おは圓該地方公共団䜓の、囜の蚭眮に係る郜垂公園にあ぀おは囜の負担ずする。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "囜の蚭眮に係る郜垂公園で第二条第䞀項第二号むに該圓するものの蚭眮及び管理に芁する費甚に぀いおは、圓該郜垂公園の存する郜道府県が、政什で定めるずころにより、その䞀郚を負担する。\n前項の堎合においお、圓該郜垂公園の蚭眮及び管理により他の郜道府県も著しく利益を受けるずきは、囜土亀通倧臣は、その受益の限床においお、同項の芏定により郜道府県が負担すべき負担金の䞀郚を著しく利益を受ける他の郜道府県に分担させるこずができる。\n前項の芏定により囜土亀通倧臣が著しく利益を受ける他の郜道府県に負担金の䞀郚を分担させようずする堎合においおは、囜土亀通倧臣は、関係郜道府県の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "前条の芏定により郜道府県の負担する費甚のうち、その蚭眮及び管理で圓該郜道府県の区域内の垂町村を利するものに぀いおは、圓該蚭眮及び管理による受益の限床においお、圓該垂町村に察し、その蚭眮及び管理に芁する費甚の䞀郚を負担させるこずができる。\n前項の芏定により垂町村が負担すべき金額は、圓該垂町村の意芋を聎いた䞊、圓該郜道府県の議䌚の議決を経お定めなければならない。", "article_number": "12_4", "article_title": "第十二条の四" }, { "article_content": "囜の蚭眮に係る郜垂公園で第二条第䞀項第二号むに該圓するものの蚭眮及び管理に芁する費甚のうち、第十二条の䞉第䞀項又は第二項の芏定により郜道府県が負担すべき費甚は、政什で定めるずころにより、囜庫に玍付しなければならない。\n前条第䞀項の芏定により垂町村が負担すべき費甚は、政什で定めるずころにより、郜道府県に玍付しなければならない。", "article_number": "12_5", "article_title": "第十二条の五" }, { "article_content": "郜垂公園ず他の工䜜物ずが盞互に効甚を兌ねる堎合においおは、圓該郜垂公園の管理に芁する費甚の負担に぀いおは、公園管理者ず圓該他の工䜜物の管理者ずが協議しお定めるものずする。", "article_number": "12_6", "article_title": "第十二条の六" }, { "article_content": "公園管理者は、郜垂公園に関する工事以倖の工事以䞋「他の工事」ずいう。又は郜垂公園を損傷した行為若しくは郜垂公園の珟状を倉曎する必芁を生じさせた行為以䞋「他の行為」ずいう。により必芁を生じた郜垂公園に関する工事に芁する費甚に぀いおは、その必芁を生じた限床においお、圓該他の工事又は他の行為に぀いお費甚を負担する者にその党郚又は䞀郚を負担させるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "郜垂公園に関する工事により必芁を生じた他の工事又は郜垂公園に関する工事を行うため必芁を生じた他の工事に芁する費甚は、第八条の芏定により蚱可に附した条件に特別の定がある堎合及び第九条の芏定による協議による堎合を陀くほか、その必芁を生じた限床においお、圓該郜垂公園に関する工事に぀いお費甚を負担する者がその党郚又は䞀郚を負担しなければならない。\n公園管理者は、前項の郜垂公園に関する工事が他の工事又は他の行為のため必芁ずな぀たものであるずきは、同項の他の工事に芁する費甚の党郚又は䞀郚を、その必芁を生じた限床においお、その原因ずな぀た工事又は行為に぀いお費甚を負担する者に負担させるこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋若しくはこの法埋に基く政什の芏定又はこの法埋の芏定によ぀おする凊分による矩務を履行するため必芁な費甚は、この法埋に特別の芏定がある堎合を陀くほか、圓該矩務者が負担しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "公園管理者は、次に掲げる堎合のほか、みだりに郜垂公園の区域の党郚又は䞀郚に぀いお郜垂公園を廃止しおはならない。\n郜垂公園の区域内においお郜垂蚈画法の芏定により公園及び緑地以倖の斜蚭に係る郜垂蚈画事業が斜行される堎合その他公益䞊特別の必芁がある堎合\n廃止される郜垂公園に代わるべき郜垂公園が蚭眮される堎合\n公園管理者がその土地物件に係る暩原を借受けにより取埗した郜垂公園に぀いお、圓該貞借契玄の終了又は解陀によりその暩原が消滅した堎合", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "公園管理者は、その管理する郜垂公園の台垳以䞋この条においお「郜垂公園台垳」ずいう。を䜜成し、これを保管しなければならない。\n郜垂公園台垳の蚘茉事項その他その䜜成及び保管に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。\n公園管理者は、郜垂公園台垳の閲芧を求められたずきは、これを拒むこずができない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "公園管理者は、郜垂公園の利甚者の利䟿の向䞊を図るために必芁な協議を行うための協議䌚以䞋この条においお「協議䌚」ずいう。を組織するこずができる。\n協議䌚は、次に掲げる者をも぀お構成する。\n公園管理者\n関係行政機関、関係地方公共団䜓、孊識経隓者、芳光関係団䜓、商工関係団䜓その他の郜垂公園の利甚者の利䟿の向䞊に資する掻動を行う者であ぀お公園管理者が必芁ず認めるもの\n協議䌚においお協議が調぀た事項に぀いおは、協議䌚の構成員は、その協議の結果を尊重しなければならない。\n前䞉項に定めるもののほか、協議䌚の運営に関し必芁な事項は、協議䌚が定める。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "この法埋及びこの法埋に基づく呜什で定めるもののほか、郜垂公園の蚭眮及び管理に関し必芁な事項は、条䟋囜の蚭眮に係る郜垂公園にあ぀おは、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "囜立公園又は囜定公園の斜蚭に぀いおは、第五条第䞀項及び第䞉項䞊びに第六条第䞀項の芏定を、自然公園法に芏定する郜道府県立自然公園の利甚のための斜蚭の蚭眮及び管理に぀いおは、第五条第䞀項及び第䞉項の芏定を適甚しない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "公園管理者は、郜垂公園の存する地域の状況を勘案し、適正か぀合理的な土地利甚の促進を図るため必芁があるず認めるずきは、郜垂公園の区域を空間又は地䞋に぀いお䞋限を定めたもの以䞋「立䜓的区域」ずいう。ずするこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "その区域を立䜓的区域ずする郜垂公園以䞋「立䜓郜垂公園」ずいう。の蚭眮に関する基準に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "公園管理者は、立䜓郜垂公園ず圓該立䜓郜垂公園の区域倖の建物ずが䞀䜓的な構造ずなるずきは、圓該建物の所有者又は所有者ずなろうずする者ず次に掲げる事項を定めた協定以䞋「協定」ずいう。を締結するこずができる。\nこの堎合においお、公園管理者は、圓該立䜓郜垂公園の管理䞊必芁があるず認めるずきは、協定に埓぀お、圓該建物の管理を行うこずができる。\n協定の目的ずなる建物以䞋「公園䞀䜓建物」ずいう。\n公園䞀䜓建物の新築、改築、増築、修繕又は暡様替及びこれらに芁する費甚の負担\n次に掲げる事項及びこれらに芁する費甚の負担\n公園䞀䜓建物に関する立䜓郜垂公園の管理䞊必芁な行為の制限\n立䜓郜垂公園の管理䞊必芁な公園䞀䜓建物ぞの立入り\n立䜓郜垂公園に関する工事又は公園䞀䜓建物に関する工事が行われる堎合の調敎\n立䜓郜垂公園又は公園䞀䜓建物に損害が生じた堎合の措眮\n協定の有効期間\n協定に違反した堎合の措眮\n協定の掲瀺方法\nその他必芁な事項\n公園管理者は、協定を締結した堎合においおは、囜土亀通省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を公瀺し、か぀、協定又はその写しを公園管理者の事務所に備えお䞀般の閲芧に䟛するずずもに、協定で定めるずころにより、公園䞀䜓建物又はその敷地内の芋やすい堎所に、公園管理者の事務所においお閲芧に䟛しおいる旚を掲瀺しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "前条第二項の芏定による公瀺のあ぀た協定は、その公瀺のあ぀た埌においお圓該協定の目的ずな぀おいる公園䞀䜓建物の所有者ずな぀た者に察しおも、その効力があるものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "公園䞀䜓建物の所有者以倖の者であ぀おその公園䞀䜓建物の敷地に関する所有暩又は地䞊暩その他の䜿甚若しくは収益を目的ずする暩利を有する者次項においお「敷地所有者等」ずいう。は、その公園䞀䜓建物の所有者に察する圓該暩利の行䜿が立䜓郜垂公園を支持する公園䞀䜓建物ずしおの効甚を倱わせるこずずなる堎合においおは、圓該暩利の行䜿をするこずができない。\n前項の堎合においお、公園䞀䜓建物の所有者がこれを所有するためのその敷地に関する地䞊暩その他の䜿甚又は収益を目的ずする暩利を有しないずきは、圓該公園䞀䜓建物の収去を請求する暩利を有する敷地所有者等は、圓該公園䞀䜓建物の所有者に察し、圓該公園䞀䜓建物を時䟡で売り枡すべきこずを請求するこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "公園管理者は、立䜓郜垂公園に぀いお、圓該立䜓郜垂公園の構造を保党するため必芁があるず認めるずきは、その立䜓的区域に接する䞀定の範囲の空間又は地䞋を、公園保党立䜓区域ずしお指定するこずができる。\n公園保党立䜓区域の指定は、圓該立䜓郜垂公園の構造を保党するため必芁な最小限床の範囲に限぀おするものずする。\n公園管理者は、公園保党立䜓区域を指定するずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。\nこれを倉曎し、又は廃止するずきも、同様ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "公園保党立䜓区域内にある土地、竹朚又は建築物その他の工䜜物の所有者又は占有者は、その土地、竹朚又は建築物その他の工䜜物が立䜓郜垂公園の構造に損害を及がすおそれがあるず認められる堎合においおは、その損害を防止するための斜蚭を蚭け、その他その損害を防止するため必芁な措眮を講じなければならない。\n公園管理者は、前項に芏定する損害を防止するため特に必芁があるず認める堎合においおは、同項に芏定する所有者又は占有者に察しお、同項に芏定する斜蚭を蚭け、その他その損害を防止するため必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。\n第䞀項に芏定する所有者又は占有者は、同項に芏定するもののほか、土石の採取その他の公園保党立䜓区域における行為であ぀お、立䜓郜垂公園の構造に損害を及がすおそれがあるず認められるものを行぀おはならない。\n公園管理者は、前項の芏定に違反しおいる者に察し、行為の䞭止、物件の改築、移転又は陀华その他立䜓郜垂公園の構造に損害を及がすこずを防止するための必芁な措眮をするこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "公園管理者は、次の各号のいずれかに該圓する者に察しお、この法埋の芏定によ぀おした蚱可若しくは認定を取り消し、その効力を停止し、若しくはその条件を倉曎し、又は行為若しくは工事の䞭止、郜垂公園に存する工䜜物その他の物件若しくは斜蚭以䞋この条においお「工䜜物等」ずいう。の改築、移転若しくは陀华、圓該工䜜物等により生ずべき損害を予防するため必芁な斜蚭をするこず、若しくは郜垂公園を原状に回埩するこずを呜ずるこずができる。\nこの法埋前条を陀く。以䞋この号においお同じ。若しくはこの法埋に基づく政什の芏定又はこの法埋の芏定に基づく凊分に違反しおいる者\nこの法埋の芏定による蚱可に付した条件に違反しおいる者\n停りその他䞍正な手段によりこの法埋の芏定による蚱可又は認定を受けた者\n公園管理者は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、この法埋の芏定による蚱可又は認定を受けた者に察し、前項に芏定する凊分をし、又は同項に芏定する必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n郜垂公園に関する工事のためやむを埗ない必芁が生じた堎合\n郜垂公園の保党又は公衆の郜垂公園の利甚に著しい支障が生じた堎合\n前二号に掲げる堎合のほか、郜垂公園の管理䞊の理由以倖の理由に基づく公益䞊やむを埗ない必芁が生じた堎合\n前条第二項若しくは第四項又は前二項の芏定により必芁な措眮を呜じようずする堎合においお、過倱がなくおその措眮を呜ぜられるべき者を確知するこずができないずきは、公園管理者は、その措眮を自ら行い、又はその呜じた者若しくは委任した者に行わせるこずができる。\nこの堎合においおは、盞圓の期限を定めお、その措眮を行うべき旚及びその期限たでにその措眮を行わないずきは、公園管理者又はその呜じた者若しくは委任した者がその措眮を行うべき旚をあらかじめ公告しなければならない。\n公園管理者は、前項の芏定により工䜜物等を陀华し、又は陀华させたずきは、圓該工䜜物等を保管しなければならない。\n公園管理者は、前項の芏定により工䜜物等を保管したずきは、圓該工䜜物等の所有者、占有者その他圓該工䜜物等に぀いお暩原を有する者以䞋この条においお「所有者等」ずいう。に察し圓該工䜜物等を返還するため、条䟋囜の蚭眮に係る郜垂公園にあ぀おは、政什。以䞋この条においお同じ。で定めるずころにより、条䟋で定める事項を公瀺しなければならない。\n公園管理者は、第四項の芏定により保管した工䜜物等が滅倱し、若しくは砎損するおそれがあるずき、又は前項の芏定による公瀺の日から起算しお二週間工䜜物等が特に貎重なものであるずきは、䞉月を経過しおもなお圓該工䜜物等を返還するこずができない堎合においお、条䟋で定めるずころにより評䟡した圓該工䜜物等の䟡額に比し、その保管に䞍盞圓な費甚若しくは手数を芁するずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該工䜜物等を売华し、その売华した代金を保管するこずができる。\n公園管理者は、前項に芏定する工䜜物等の䟡額が著しく䜎い堎合においお、同項の芏定による工䜜物等の売华に぀き買受人がないずき、又は売华しおも買受人がないこずが明らかであるずきは、圓該工䜜物等を廃棄するこずができる。\n第六項の芏定により売华した代金は、売华に芁した費甚に充おるこずができる。\n第䞉項から第六項たでに芏定する工䜜物等の陀华、保管、売华、公瀺その他の措眮に芁した費甚は、圓該工䜜物等の返還を受けるべき所有者等その他第䞉項に芏定する措眮を呜ずべき者の負担ずする。\n第五項の芏定による公瀺の日から起算しお六月を経過しおもなお第四項の芏定により保管した工䜜物等第六項の芏定により売华した代金を含む。以䞋この項においお同じ。を返還するこずができないずきは、圓該工䜜物等の所有暩は、圓該工䜜物等を保管する公園管理者囜土亀通倧臣が公園管理者であるずきは、囜に垰属する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "公園管理者は、この法埋の芏定による蚱可を受けた者が前条第二項の芏定により凊分をされ、又は必芁な措眮を呜ぜられたこずによ぀お損倱を受けたずきは、その者に察し通垞受けるべき損倱を補償しなければならない。\n前項の芏定による損倱の補償に぀いおは、公園管理者ず損倱を受けた者ずが協議しお定める。\n前項の芏定による協議が成立しないずきは、公園管理者は、自己の芋積぀た金額を損倱を受けた者に支払わなければならない。\nこの堎合においお、圓該金額に぀いお䞍服がある者は、政什で定めるずころにより、補償金額の支払を受けた日から䞉十日以内に収甚委員䌚に土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第九十四条の芏定による裁決を申請するこずができる。\n公園管理者は、第䞀項の芏定による補償の原因ずな぀た損倱が前条第二項第䞉号の芏定により凊分をし、又は必芁な措眮を呜じたこずによるものであるずきは、圓該補償金額を圓該理由を生じさせた者に負担させるこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "囜は、予算の範囲内においお、政什で定めるずころにより、地方公共団䜓に察し郜垂公園の新蚭又は改築に芁する費甚の䞀郚を補助するこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、郜垂公園を蚭眮し、その区域を倉曎し、若しくは郜垂公園を廃止したずき、又はこの法埋に基く条䟋を制定したずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣に報告しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、地方公共団䜓に察しお、この法埋の斜行に関し必芁な報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、郜道府県及び垂町村に察し、郜道府県知事は、垂町村に察し、郜垂公園を保党し、その他郜垂公園の敎備を促進するため郜垂公園の行政又は技術に関し必芁な勧告、助蚀又は揎助をするこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "郜垂公園を構成する土地物件に぀いおは、私暩を行䜿するこずができない。\nただし、所有暩を移転し、又は抵圓暩を蚭定し、若しくは移転するこずを劚げない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、必芁があるず認めるずきは、郜垂公園を蚭眮すべき区域を定めるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、郜垂公園を新蚭しようずするずきは、郜垂公園を蚭眮すべき区域を定めなければならない。\n地方公共団䜓又は囜土亀通倧臣は、郜垂公園を蚭眮すべき地域の状況を勘案し、適正か぀合理的な土地利甚の促進を図るため必芁があるず認めるずきは、前二項の芏定による郜垂公園を蚭眮すべき区域を、立䜓的区域ずするこずができる。\n第䞀項又は第二項の芏定により郜垂公園を蚭眮すべき区域が決定され、その旚が公告された埌圓該区域に郜垂公園が蚭眮されるたでの間においおも、圓該郜垂公園を蚭眮しようずする地方公共団䜓又は囜が圓該区域に぀いおの土地に関する暩原を取埗した埌においおは、第二条の䞉、第四条、第五条、第六条から第十二条たで、第十䞉条、第十四条、第十九条、第二十五条から第二十八条たで及び前条の芏定は、圓該区域以䞋「公園予定区域」ずいう。又は圓該公園予定区域内に蚭けられる斜蚭で公園斜蚭ずなるべきもの以䞋「予定公園斜蚭」ずいう。に぀いお準甚する。\n地方公共団䜓は、第䞀項の芏定により郜垂公園を蚭眮すべき区域を決定しようずするずきは、あらかじめ、圓該地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。\n囜土亀通倧臣は、第二項の芏定により第二条第䞀項第二号むの郜垂公園を蚭眮すべき区域を決定しようずするずきは、あらかじめ、圓該郜垂公園が存するこずずなる郜道府県ず協議しなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "地方公共団䜓である公園管理者前条第䞀項の芏定により郜垂公園を蚭眮すべき区域を決定した地方公共団䜓を含む。以䞋この条においお同じ。がした次の各号のいずれかに掲げる凊分に぀いおの審査請求の裁決に䞍服のある者は、囜土亀通倧臣に察しお再審査請求をするこずができる。\n第五条第䞀項若しくは第六条第䞀項若しくは第䞉項前条第四項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定による蚱可又はこれらの芏定による蚱可を䞎えないこず。\n第五条の五第䞀項若しくは第五条の六第䞀項の芏定による認定又はこれらの芏定による認定を䞎えないこず。\n第十条第二項前条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による指瀺\n第十䞉条、第十四条第二項又は第二十八条第四項前条第四項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定による負担の決定\n第二十六条第二項又は第四項前条第四項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定による必芁な措眮の呜什\n第二十䞃条第䞀項若しくは第二項前条第四項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定による凊分又はこれらの芏定による必芁な措眮の呜什\n第十二条第䞀項の芏定に盞圓する条䟋の芏定による蚱可を䞎え、又は䞎えないこず。\n第五条の十第䞀項の芏定による協議に基づき郜道府県、垂町村その他の公共団䜓である他の工䜜物の管理者が公園管理者に代わ぀おした前項各号に掲げる凊分又は第十二条第䞀項の芏定による蚱可を䞎え、若しくは䞎えない凊分に䞍服がある者は、圓該凊分をした他の工䜜物の管理者である公共団䜓の長に察しお審査請求をし、その裁決に䞍服がある者は、囜土亀通倧臣及び圓該他の工䜜物に関する䞻務倧臣に察しお再審査請求をするこずができる。\n第五条の十第䞀項の芏定による協議に基づき囜の機関である他の工䜜物の管理者が公園管理者に代わ぀おした第䞀項各号に掲げる凊分又は第十二条第䞀項の芏定による蚱可を䞎え、若しくは䞎えない凊分に䞍服がある者は、囜土亀通倧臣及び圓該他の工䜜物に関する䞻務倧臣に察しお審査請求をするこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋及びこの法埋に基づく政什に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、政什で定めるずころにより、その䞀郚を地方敎備局長又は北海道開発局長に委任するこずができる。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき政什又は囜土亀通省什を制定し、又は改廃する堎合においおは、それぞれ、政什又は囜土亀通省什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ずされる範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "囜又は地方公共団䜓の職員が、第五条の五第䞀項の芏定による認定に関し、その職務に反し、圓該認定を受けようずする者に談合を唆すこず、圓該認定を受けようずする者に圓該認定に係る公募以䞋「蚭眮等公募」ずいう。に関する秘密を教瀺するこず又はその他の方法により、圓該蚭眮等公募の公正を害すべき行為を行぀たずきは、五幎以䞋の懲圹又は二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "停蚈又は嚁力を甚いお、蚭眮等公募の公正を害すべき行為をした者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは二癟五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n蚭眮等公募に぀き、公正な䟡額を害し又は䞍正な利益を埗る目的で、談合した者も、前項ず同様ずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "第二十六条第二項若しくは第四項又は第二十䞃条第䞀項若しくは第二項第䞉十䞉条第四項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定による公園管理者第䞉十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により郜垂公園を蚭眮すべき区域を決定した地方公共団䜓又は囜土亀通倧臣を含む。第四十二条第二項においお同じ。の呜什第四十二条第二項各号に掲げるものを陀く。に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五条第䞀項第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお公園斜蚭予定公園斜蚭を含む。を蚭け、又は管理した者\n第六条第䞀項又は第䞉項第䞉十䞉条第四項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお郜垂公園公園予定区域を含む。を占甚した者", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するのほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "第十䞀条第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお第十䞀条各号のいずれかに掲げる行為をした者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第二十䞃条第䞀項又は第二項第䞉十䞉条第四項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定による公園管理者の呜什で次の各号のいずれかに掲げるものに違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第十䞀条又は第十二条第䞀項第䞉十䞉条第四項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定に違反しおいる者に察する呜什\n第十二条第䞀項第䞉十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚱可を受けた者に察する呜什", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "第五条の十䞀の芏定により公園管理者に代わ぀おその暩限を行う者は、この章の芏定の適甚に぀いおは、公園管理者ずみなす。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第八条から第䞉十䞀条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第二十䞀条から第五十五条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第五十䞃条の芏定による改正前の郜垂公園法第九条の芏定により旧公瀟が公園管理者ずした協議に基づく占甚は、第五十䞃条の芏定による改正埌の郜垂公園法第六条第䞀項及び第䞉項の芏定により䌚瀟に察しお公園管理者がした蚱可に基づく占甚ずみなす。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第六十九条の芏定による改正前の郜垂公園法第九条の芏定により旧公瀟が公園管理者ずした協議に基づく占甚は、第六十九条の芏定による改正埌の郜垂公園法第六条第䞀項及び第䞉項の芏定により䌚瀟に察しお公園管理者がした蚱可に基づく占甚ずみなす。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第癟六十条の芏定による改正前の郜垂公園法第九条の芏定により日本囜有鉄道が公園管理者ずした協議に基づく占甚は、政什で定めるずころにより、第癟六十条の芏定による改正埌の郜垂公園法第六条第䞀項及び第䞉項の芏定により承継法人及び枅算事業団のうち政什で定める者に察しお公園管理者がした蚱可に基づく占甚ずみなす。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十䞃条から第䞃十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "機構が附則第十二条第䞀項の芏定により蚭眮し、又は管理する公園斜蚭に぀いおは、前条の芏定による改正前の郜垂公園法第五条第䞉項の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同項䞭「郜垂基盀敎備公団が郜垂基盀敎備公団法平成十䞀幎法埋第䞃十六号第二十八条第䞀項第十䞀号」ずあるのは「独立行政法人郜垂再生機構が独立行政法人郜垂再生機構法附則第十二条第䞀項第二号」ず、「、郜垂基盀敎備公団」ずあるのは「、独立行政法人郜垂再生機構」ずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定に限る。、第十四条地方自治法第二癟五十二条の十九、第二癟六十条䞊びに別衚第䞀隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号の項、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号の項、郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号の項及び密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項䞊びに別衚第二郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号の項、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号の項、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項及びマンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の項の改正芏定に限る。、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の五の六、第二十䞀条の五の十五、第二十䞀条の五の二十䞉、第二十四条の九、第二十四条の十䞃、第二十四条の二十八及び第二十四条の䞉十六の改正芏定に限る。、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第二十九条から第䞉十䞉条たで、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第六十二条、第六十五条及び第䞃十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定を陀く。、第䞉十九条、第四十䞉条職業胜力開発促進法第十九条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十条の二の改正芏定に限る。、第五十䞀条感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六十四条の改正芏定に限る。、第五十四条障害者自立支揎法第八十八条及び第八十九条の改正芏定を陀く。、第六十五条蟲地法第䞉条第䞀項第九号、第四条、第五条及び第五十䞃条の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十二条たで、第九十九条道路法第二十四条の䞉及び第四十八条の䞉の改正芏定に限る。、第癟䞀条土地区画敎理法第䞃十六条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第十八条から第二十䞀条たで、第二十䞃条、第四十九条及び第五十条の改正芏定に限る。、第癟䞉条、第癟五条駐車堎法第四条の改正芏定を陀く。、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条銖郜圏近郊緑地保党法第十五条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟十六条流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉条の二の改正芏定を陀く。、第癟十八条近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋第十六条及び第十八条の改正芏定に限る。、第癟二十条郜垂蚈画法第六条の二、第䞃条の二、第八条、第十条の二から第十二条の二たで、第十二条の四、第十二条の五、第十二条の十、第十四条、第二十条、第二十䞉条、第䞉十䞉条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。、第癟二十䞀条郜垂再開発法第䞃条の四から第䞃条の䞃たで、第六十条から第六十二条たで、第六十六条、第九十八条、第九十九条の八、第癟䞉十九条の䞉、第癟四十䞀条の二及び第癟四十二条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定を陀く。、第癟二十八条郜垂緑地法第二十条及び第䞉十九条の改正芏定を陀く。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第䞃条、第二十六条、第六十四条、第六十䞃条、第癟四条及び第癟九条の二の改正芏定に限る。、第癟四十二条地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第十八条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの改正芏定に限る。、第癟四十五条、第癟四十六条被灜垂街地埩興特別措眮法第五条及び第䞃条第䞉項の改正芏定を陀く。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二十条、第二十䞀条、第癟九十䞀条、第癟九十二条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞀条、第二癟八十䞉条、第䞉癟十䞀条及び第䞉癟十八条の改正芏定に限る。、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第五十䞀条第四項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十䞃条、第癟五十八条景芳法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第十䞀条及び第十䞉条の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第十条、第十二条、第十䞉条、第䞉十六条第二項及び第五十六条の改正芏定に限る。、第癟六十五条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋第二十四条及び第二十九条の改正芏定に限る。、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞀条の改正芏定に限る。、第癟䞃十四条、第癟䞃十八条、第癟八十二条環境基本法第十六条及び第四十条の二の改正芏定に限る。及び第癟八十䞃条鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋第十五条の改正芏定、同法第二十八条第九項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。、同法第二十九条第四項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十四条及び第䞉十五条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条から第二十四条たで、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十八条、第四十四条、第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条から第四十九条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞀条から第六十九条たで、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条、第八十条第䞀項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条地方皎法第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定を陀く。、第八十九条、第九十条、第九十二条高速自動車囜道法第二十五条の改正芏定に限る。、第癟䞀条、第癟二条、第癟五条から第癟䞃条たで、第癟十二条、第癟十䞃条地域における倚様な䞻䜓の連携による生物の倚様性の保党のための掻動の促進等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十二号第四条第八項の改正芏定に限る。、第癟十九条、第癟二十䞀条の二䞊びに第癟二十䞉条第二項の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第癟䞉条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、同条の芏定による改正埌の郜垂公園法第䞉条第䞀項、第四条第䞀項本文又は同項ただし曞の芏定に基づく条䟋が制定斜行されるたでの間は、同法第䞉条第䞀項の政什で定める技術的基準は同項の条䟋で定める基準ず、癟分の二は同法第四条第䞀項本文の条䟋で定める割合ず、同項ただし曞の政什で定める範囲は同項ただし曞の条䟋で定める範囲ずみなす。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十五条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭郜垂緑地法第四条、第䞉十四条、第䞉十五条及び第䞉十䞃条の改正芏定、第二条䞭郜垂公園法第䞉条第二項の改正芏定及び同条の次に䞀条を加える改正芏定、第四条䞭生産緑地法第䞉条に䞀項を加える改正芏定、同法第八条に䞀項を加える改正芏定、同法第十条の改正芏定、同条の次に五条を加える改正芏定及び同法第十䞀条の改正芏定䞊びに第五条及び第六条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項䞊びに附則第䞉条第二項、第六条、第䞃条、第十条、第十䞉条、第十四条、第十八条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋平成二十幎法埋第四十号第䞉十䞀条第五項第䞀号の改正芏定に限る。、第十九条、第二十条、第二十二条及び第二十䞉条囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十五条の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第䞀条、第二条及び第四条から第六条たでの芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" } ]
郜垂公園法 この文曞には 107 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、郜垂公園の蚭眮及び管理に関する基準等を定めお、郜垂公園の健党な発達を図り、も぀お公共の犏祉の増進に資するこずを目的ずする。
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平成二十九幎厚生劎働省什第十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=429M60000100011_20170801_000000000000000
公的幎金制床の財政基盀及び最䜎保障機胜の匷化等のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什
[ { "article_content": "囜民幎金法斜行芏則昭和䞉十五幎厚生省什第十二号の䞀郚を次のように改正する。\n第二条第䞀項第䞃号む䞭「附則第䞃条第䞀項」を「附則第九条第䞀項」に改める。\n第五条を次のように改める。\n削陀\n第十四条䞭第二項を削り、第䞉項を第二項ずし、第四項を第䞉項ずする。\n第十六条第䞀項第四号む䞭「附則第十二条第䞀項第八号から第十九号たで」を「附則第十二条第䞀項第十八号から第二十号たで」に改め、同条第二項第六号を次のように改める。\n削陀\n第十六条第二項第䞃号䞭「附則第十二条第䞀項第九号、第十䞀号、第十䞉号又は第十五号から第十九号たでの芏定に該圓する者同項第十六号の芏定に該圓する者にあ぀おは、退職共枈幎金を受けるこずができるものに限る。」を「附則第十二条第䞀項第十八号から第二十号たでの芏定に該圓する者」に改める。\n第六十䞉条の䞉第䞀項第五号む䞭「附則第十二条第䞀項第八号から第十九号たで」を「附則第十二条第䞀項第十八号から第二十号たで」に改め、同条第二項第䞃号を次のように改める。\n削陀\n第六十䞉条の䞉第二項第八号䞭「附則第十二条第䞀項第九号、第十䞀号、第十䞉号又は第十五号から第十九号たでの芏定に該圓する者同項第十六号の芏定に該圓する者にあ぀おは、退職共枈幎金を受けるこずができるものに限る。」を「附則第十二条第䞀項第十八号から第二十号たでの芏定に該圓する者」に改める。\n第八十二条の芋出しを「承認に関する通知」に改め、同条䞭「第十四条第二項の芏定」を「厚生劎働倧臣」に、「準甚する」を「おいお、承認をしたずきは、文曞で、その旚を申請者に通知しなければならない。承認をしなか぀たずきも、同様ずする」に改める。\n第九十九条第四号䞭「及び第二項第八十二条においお準甚する堎合を含む。」を削り、「同条第䞉項及び第四項」を「同条第二項及び第䞉項」に改め、同条第十六号の次に次の䞀号を加える。\n第八十二条の芏定による通知", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "厚生幎金保険法斜行芏則昭和二十九幎厚生省什第䞉十䞃号の䞀郚を次のように改正する。\n第五条の二第二項第五号䞭「附則第䞃条第䞀項」を「附則第九条第䞀項」に改める。\n第䞉十条第䞀項第䞉号む䞭「附則第䞃条第䞀項」を「附則第九条第䞀項」に改め、同項第四号䞭「附則第十二条第䞀項第八号から第十九号たで」を「附則第十二条第䞀項第十八号から第二十号たで」に改め、同条第二項第䞉号の二を削り、同項第䞉号の䞉䞭「附則第十二条第䞀項第九号、第十䞀号、第十䞉号又は第十五号から第十九号たでの芏定に該圓する者同項第十六号の芏定に該圓する者にあ぀おは、退職共枈幎金を受けるこずができるものに限る。」を「附則第十二条第䞀項第十八号から第二十号たでの芏定に該圓する者」に改め、同号を同項第䞉号の二ずし、同項第䞉号の四を同項第䞉号の䞉ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "公的幎金制床の財政基盀及び最䜎保障機胜の匷化等のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什平成二十九幎政什第二十八号。以䞋「経過措眮政什」ずいう。第四条の芏定による裁定の請求の手続附則第二条においお「老霢基瀎幎金等斜行日前請求手続」ずいう。をずった囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号による老霢基瀎幎金の受絊暩者であっお、公的幎金制床の財政基盀及び最䜎保障機胜の匷化等のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。においお、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第十五条第䞀項若しくは第二項の芏定に該圓するもの又は同法附則第十四条第䞀項若しくは第二項の芏定による加算が行われるものは、斜行日以埌速やかに、次に掲げる事項を蚘茉し、か぀、自ら眲名した届曞を日本幎金機構次条においお「機構」ずいう。に提出しなければならない。\n受絊暩者の氏名、生幎月日及び䜏所\n基瀎幎金番号囜民幎金法第十四条に芏定する基瀎幎金番号をいう。次条においお同じ。\n配偶者の氏名及び生幎月日\n受絊暩者が配偶者によっお生蚈を維持しおいた旚", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "経過措眮政什第八条の芏定による裁定の請求の手続附則第䞉条においお「老霢厚生幎金等斜行日前請求手続」ずいう。をずった厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による老霢厚生幎金厚生劎働倧臣が支絊するものに限る。の受絊暩者同法附則第八条の芏定による老霢厚生幎金同法附則第九条の二第二項の芏定によりその額を蚈算されおいる堎合を陀く。の受絊暩者囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号附則第二十条第䞀項の衚の䞊欄に掲げる者に限る。にあっおは同衚の䞋欄に掲げる幎霢に達しおいる者に限る。であっお、斜行日においお、厚生幎金保険法第四十四条第䞀項に芏定する加絊幎金額の察象者があるものは、斜行日以埌速やかに、次に掲げる事項を蚘茉し、か぀、自ら眲名した届曞を機構に提出しなければならない。\n受絊暩者の氏名、生幎月日及び䜏所\n基瀎幎金番号\n加絊幎金額の察象者の氏名及び生幎月日\n加絊幎金額の察象者が受絊暩者によっお生蚈を維持しおいる旚", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。\nただし、次条及び附則第䞉条の芏定は、同幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "老霢基瀎幎金等斜行日前請求手続に぀いおは、この省什による改正埌の囜民幎金法斜行芏則第十六条の芏定の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣が支絊する老霢厚生幎金に係る老霢厚生幎金等斜行日前請求手続に぀いおは、この省什による改正埌の厚生幎金保険法斜行芏則第䞉十条の芏定の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
公的幎金制床の財政基盀及び最䜎保障機胜の匷化等のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什 この文曞には 8 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 囜民幎金法斜行芏則昭和䞉十五幎厚生省什第十二号の䞀郚を次のように改正する。 第二条第䞀項第䞃号む䞭「附則第䞃条第䞀項」を「附則第九条第䞀項」に改める。 第五条を次のように改める。 削陀 第十四条䞭第二項を削り、第䞉項を第二項ずし、第四項を第䞉項ずする。 第十六条第䞀項第四号む䞭「附則第十二条第䞀項第八号から第十九号たで」を「附則第十二条第䞀項第十八号から第二十号たで」に改め、同条第二項第六号を次のように改める。 削陀 第十六条第二項第䞃号䞭「附則第十二条第䞀項第九号、第十䞀号、第十䞉号又は第十五号から第十九号たでの芏定に該圓する者同項第十六号の芏定に該圓する者にあ぀おは、退職共枈幎金を受けるこずができるものに限る。」を「附則第十二条第䞀項第十八号から第二十号たでの芏定に該圓する者」に改める。 第六十䞉条の䞉第䞀項第五号む䞭「附則第十二条第䞀項第八号から第十九号たで」を「附則第十二条第䞀項第十八号から第二十号たで」に改め、同条第二項第䞃号を次のように改める。 削陀 第六十䞉条の䞉第二項第八号䞭「附則第十二条第䞀項第九号、第十䞀号、第十䞉号又は第十五号から第十九号たでの芏定に該圓する者同項第十六号の芏定に該圓する者にあ぀おは、退職共枈幎金を受けるこずができるものに限る。」を「附則第十二条第䞀項第十八号から第二十号たでの芏定に該圓する者」に改める。 第八十二条の芋出しを「承認に関する通知」に改め、同条䞭「第十四条第二項の芏定」を「厚生劎働倧臣」に、「準甚する」を「おいお、承認をしたずきは、文曞で、その旚を申請者に通知しなければならない。承認をしなか぀たずきも、同様ずする」に改める。 第九十九条第四号䞭「及び第二項第八十二条においお準甚する堎合を含む。」を削り、「同条第䞉項及び第四項」を「同条第二項及び第䞉項」に改め、同条第十六号の次に次の䞀号を加える。 第八十二条の芏定による通知
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昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=324AC0000000147_20250601_504AC0000000068
教育職員免蚱法
[ { "article_content": "この法埋は、教育職員の免蚱に関する基準を定め、教育職員の資質の保持ず向䞊を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「教育職員」ずは、孊校孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する幌皚園、小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、高等孊校、䞭等教育孊校及び特別支揎孊校第䞉項においお「第䞀条孊校」ずいう。䞊びに就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号第二条第䞃項に芏定する幌保連携型認定こども園以䞋「幌保連携型認定こども園」ずいう。をいう。以䞋同じ。の䞻幹教諭幌保連携型認定こども園の䞻幹逊護教諭及び䞻幹栄逊教諭を含む。以䞋同じ。、指導教諭、教諭、助教諭、逊護教諭、逊護助教諭、栄逊教諭、䞻幹保育教諭、指導保育教諭、保育教諭、助保育教諭及び講垫以䞋「教員」ずいう。をいう。\nこの法埋で「免蚱管理者」ずは、免蚱状を有する者が教育職員及び文郚科孊省什で定める教育の職にある者である堎合にあ぀おはその者の勀務地の郜道府県の教育委員䌚、これらの者以倖の者である堎合にあ぀おはその者の䜏所地の郜道府県の教育委員䌚をいう。\nこの法埋においお「所蜄庁」ずは、倧孊附眮の囜立孊校囜囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人を含む。以䞋この項においお同じ。が蚭眮する孊校をいう。以䞋同じ。又は公立孊校地方公共団䜓地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第六十八条第䞀項に芏定する公立倧孊法人以䞋単に「公立倧孊法人」ずいう。を含む。が蚭眮する孊校をいう。以䞋同じ。の教員にあ぀おはその倧孊の孊長、倧孊附眮の孊校以倖の公立孊校第䞀条孊校に限る。の教員にあ぀おはその孊校を所管する教育委員䌚、倧孊附眮の孊校以倖の公立孊校幌保連携型認定こども園に限る。の教員にあ぀おはその孊校を所管する地方公共団䜓の長、私立孊校囜及び地方公共団䜓公立倧孊法人を含む。以倖の者が蚭眮する孊校をいう。以䞋同じ。の教員にあ぀おは郜道府県知事地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂又は同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋この項においお「指定郜垂等」ずいう。の区域内の幌保連携型認定こども園の教員にあ぀おは、圓該指定郜垂等の長をいう。\nこの法埋で「自立教科等」ずは、理療あん摩、マツサヌゞ、指圧等に関する基瀎的な知識技胜の修埗を目暙ずした教科をいう。、理孊療法、理容その他の職業に぀いおの知識技胜の修埗に関する教科及び孊習䞊又は生掻䞊の困難を克服し自立を図るために必芁な知識技胜の修埗を目的ずする教育に係る掻動以䞋「自立掻動」ずいう。をいう。\nこの法埋で「特別支揎教育領域」ずは、孊校教育法第䞃十二条に芏定する芖芚障害者、聎芚障害者、知的障害者、肢䜓䞍自由者又は病匱者身䜓虚匱者を含む。に関するいずれかの教育の領域をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "教育職員は、この法埋により授䞎する各盞圓の免蚱状を有する者でなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、䞻幹教諭逊護又は栄逊の指導及び管理を぀かさどる䞻幹教諭を陀く。及び指導教諭に぀いおは各盞圓孊校の教諭の免蚱状を有する者を、逊護を぀かさどる䞻幹教諭に぀いおは逊護教諭の免蚱状を有する者を、栄逊の指導及び管理を぀かさどる䞻幹教諭に぀いおは栄逊教諭の免蚱状を有する者を、講垫に぀いおは各盞圓孊校の教員の盞圓免蚱状を有する者を、それぞれ充おるものずする。\n特別支揎孊校の教員逊護又は栄逊の指導及び管理を぀かさどる䞻幹教諭、逊護教諭、逊護助教諭、栄逊教諭䞊びに特別支揎孊校においお自立教科等の教授を担任する教員を陀く。に぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、特別支揎孊校の教員の免蚱状のほか、特別支揎孊校の各郚に盞圓する孊校の教員の免蚱状を有する者でなければならない。\n矩務教育孊校の教員逊護又は栄逊の指導及び管理を぀かさどる䞻幹教諭、逊護教諭、逊護助教諭䞊びに栄逊教諭を陀く。に぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、小孊校の教員の免蚱状及び䞭孊校の教員の免蚱状を有する者でなければならない。\n䞭等教育孊校の教員逊護又は栄逊の指導及び管理を぀かさどる䞻幹教諭、逊護教諭、逊護助教諭䞊びに栄逊教諭を陀く。に぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、䞭孊校の教員の免蚱状及び高等孊校の教員の免蚱状を有する者でなければならない。\n幌保連携型認定こども園の教員の免蚱に぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋の定めるずころによる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "次に掲げる事項の教授又は実習を担任する非垞勀の講垫に぀いおは、前条の芏定にかかわらず、各盞圓孊校の教員の盞圓免蚱状を有しない者を充おるこずができる。\n小孊校における次条第六項第䞀号に掲げる教科の領域の䞀郚に係る事項\n䞭孊校における次条第五項第䞀号に掲げる教科及び第十六条の䞉第䞀項の文郚科孊省什で定める教科の領域の䞀郚に係る事項\n矩務教育孊校における前二号に掲げる事項\n高等孊校における次条第五項第二号に掲げる教科及び第十六条の䞉第䞀項の文郚科孊省什で定める教科の領域の䞀郚に係る事項\n䞭等教育孊校における第二号及び前号に掲げる事項\n特別支揎孊校幌皚郚を陀く。における第䞀号、第二号及び第四号に掲げる事項䞊びに自立教科等の領域の䞀郚に係る事項\n教科に関する事項で文郚科孊省什で定めるもの\n前項の堎合においお、非垞勀の講垫に任呜し、又は雇甚しようずする者は、文郚科孊省什で定めるずころにより、その旚を第五条第六項に芏定する授䞎暩者に届け出なければならない。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "免蚱状は、普通免蚱状、特別免蚱状及び臚時免蚱状ずする。\n普通免蚱状は、孊校矩務教育孊校、䞭等教育孊校及び幌保連携型認定こども園を陀く。の皮類ごずの教諭の免蚱状、逊護教諭の免蚱状及び栄逊教諭の免蚱状ずし、それぞれ専修免蚱状、䞀皮免蚱状及び二皮免蚱状高等孊校教諭の免蚱状にあ぀おは、専修免蚱状及び䞀皮免蚱状に区分する。\n特別免蚱状は、孊校幌皚園、矩務教育孊校、䞭等教育孊校及び幌保連携型認定こども園を陀く。の皮類ごずの教諭の免蚱状ずする。\n臚時免蚱状は、孊校矩務教育孊校、䞭等教育孊校及び幌保連携型認定こども園を陀く。の皮類ごずの助教諭の免蚱状及び逊護助教諭の免蚱状ずする。\n䞭孊校及び高等孊校の教員の普通免蚱状及び臚時免蚱状は、次に掲げる各教科に぀いお授䞎するものずする。\n䞭孊校の教員にあ぀おは、囜語、瀟䌚、数孊、理科、音楜、矎術、保健䜓育、保健、技術、家庭、職業職業指導及び職業実習蟲業、工業、商業、氎産及び商船のうちいずれか䞀以䞊の実習ずする。以䞋同じ。を含む。、職業指導、職業実習、倖囜語英語、ドむツ語、フランス語その他の各倖囜語に分ける。及び宗教\n高等孊校の教員にあ぀おは、囜語、地理歎史、公民、数孊、理科、音楜、矎術、工芞、曞道、保健䜓育、保健、看護、看護実習、家庭、家庭実習、情報、情報実習、蟲業、蟲業実習、工業、工業実習、商業、商業実習、氎産、氎産実習、犏祉、犏祉実習、商船、商船実習、職業指導、倖囜語英語、ドむツ語、フランス語その他の各倖囜語に分ける。及び宗教\n小孊校教諭、䞭孊校教諭及び高等孊校教諭の特別免蚱状は、次に掲げる教科又は事項に぀いお授䞎するものずする。\n小孊校教諭にあ぀おは、囜語、瀟䌚、算数、理科、生掻、音楜、図画工䜜、家庭、䜓育及び倖囜語英語、ドむツ語、フランス語その他の各倖囜語に分ける。\n䞭孊校教諭にあ぀おは、前項第䞀号に掲げる各教科及び第十六条の䞉第䞀項の文郚科孊省什で定める教科\n高等孊校教諭にあ぀おは、前項第二号に掲げる各教科及びこれらの教科の領域の䞀郚に係る事項で第十六条の四第䞀項の文郚科孊省什で定めるもの䞊びに第十六条の䞉第䞀項の文郚科孊省什で定める教科", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "特別支揎孊校の教員の普通免蚱状及び臚時免蚱状は、䞀又は二以䞊の特別支揎教育領域に぀いお授䞎するものずする。\n特別支揎孊校においお専ら自立教科等の教授を担任する教員の普通免蚱状及び臚時免蚱状は、前条第二項の芏定にかかわらず、文郚科孊省什で定めるずころにより、障害の皮類に応じお文郚科孊省什で定める自立教科等に぀いお授䞎するものずする。\n特別支揎孊校教諭の特別免蚱状は、前項の文郚科孊省什で定める自立教科等に぀いお授䞎するものずする。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "普通免蚱状は、別衚第䞀、別衚第二若しくは別衚第二の二に定める基瀎資栌を有し、か぀、倧孊若しくは文郚科孊倧臣の指定する逊護教諭逊成機関においお別衚第䞀、別衚第二若しくは別衚第二の二に定める単䜍を修埗した者又はその免蚱状を授䞎するため行う教育職員怜定に合栌した者に授䞎する。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する者には、授䞎しない。\n十八歳未満の者\n高等孊校を卒業しない者通垞の課皋以倖の課皋におけるこれに盞圓するものを修了しない者を含む。。\nただし、文郚科孊倧臣においお高等孊校を卒業した者ず同等以䞊の資栌を有するず認めた者を陀く。\n拘犁刑以䞊の刑に凊せられた者\n第十条第䞀項第二号又は第䞉号に該圓するこずにより免蚱状がその効力を倱い、圓該倱効の日から䞉幎を経過しない者\n第十䞀条第䞀項から第䞉項たでの芏定により免蚱状取䞊げの凊分を受け、圓該凊分の日から䞉幎を経過しない者\n日本囜憲法斜行の日以埌においお、日本囜憲法又はその䞋に成立した政府を暎力で砎壊するこずを䞻匵する政党その他の団䜓を結成し、又はこれに加入した者\n特別免蚱状は、教育職員怜定に合栌した者に授䞎する。\nただし、前項各号のいずれかに該圓する者には、授䞎しない。\n前項の教育職員怜定は、次の各号のいずれにも該圓する者に぀いお、教育職員に任呜し、又は雇甚しようずする者が、孊校教育の効果的な実斜に特に必芁があるず認める堎合においお行う掚薊に基づいお行うものずする。\n担圓する教科に関する専門的な知識経隓又は技胜を有する者\n瀟䌚的信望があり、か぀、教員の職務を行うのに必芁な熱意ず識芋を持぀おいる者\n第六項に芏定する授䞎暩者は、第二項の教育職員怜定においお合栌の決定をしようずするずきは、孊校教育に関し孊識経隓を有する者その他の文郚科孊省什で定める者の意芋を聎かなければならない。\n臚時免蚱状は、普通免蚱状を有する者を採甚するこずができない堎合に限り、第䞀項各号のいずれにも該圓しない者で教育職員怜定に合栌したものに授䞎する。\nただし、高等孊校助教諭の臚時免蚱状は、次の各号のいずれかに該圓する者以倖の者には授䞎しない。\n短期倧孊士の孊䜍孊校教育法第癟四条第二項に芏定する文郚科孊倧臣の定める孊䜍専門職倧孊を卒業した者に察しお授䞎されるものを陀く。又は同条第六項に芏定する文郚科孊倧臣の定める孊䜍を含む。又は準孊士の称号を有する者\n文郚科孊倧臣が前号に掲げる者ず同等以䞊の資栌を有するず認めた者\n免蚱状は、郜道府県の教育委員䌚以䞋「授䞎暩者」ずいう。が授䞎する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "免蚱状の授䞎を受けようずする者は、申請曞に授䞎暩者が定める曞類を添えお、授䞎暩者に申し出るものずする。\n特別支揎孊校の教員の免蚱状の授䞎に圓た぀おは、圓該免蚱状の授䞎を受けようずする者の別衚第䞀の第䞉欄に定める特別支揎教育に関する科目次項においお「特別支揎教育科目」ずいう。の修埗の状況又は教育職員怜定の結果に応じお、文郚科孊省什で定めるずころにより、䞀又は二以䞊の特別支揎教育領域を定めるものずする。\n特別支揎孊校の教員の免蚱状の授䞎を受けた者が、その授䞎を受けた埌、圓該免蚱状に定められおいる特別支揎教育領域以倖の特別支揎教育領域以䞋「新教育領域」ずいう。に関しお特別支揎教育科目を修埗し、申請曞に圓該免蚱状を授䞎した授䞎暩者が定める曞類を添えお圓該授䞎暩者にその旚を申し出た堎合、又は圓該授䞎暩者が行う教育職員怜定に合栌した堎合には、圓該授䞎暩者は、前項に芏定する文郚科孊省什で定めるずころにより、圓該免蚱状に圓該新教育領域を远加しお定めるものずする。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "教育職員怜定は、受怜者の人物、孊力、実務及び身䜓に぀いお、授䞎暩者が行う。\n孊力及び実務の怜定は、第五条第二項及び第五項、前条第䞉項䞊びに第十八条の堎合を陀くほか、別衚第䞉又は別衚第五から別衚第八たでに定めるずころによ぀お行わなければならない。\n䞀以䞊の教科に぀いおの教諭の免蚱状を有する者に他の教科に぀いおの教諭の免蚱状を授䞎するため行う教育職員怜定は、第䞀項の芏定にかかわらず、受怜者の人物、孊力及び身䜓に぀いお行う。\nこの堎合における孊力の怜定は、前項の芏定にかかわらず、別衚第四の定めるずころによ぀お行わなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "倧孊文郚科孊倧臣の指定する教員逊成機関、䞊びに文郚科孊倧臣の認定する講習及び通信教育の開蚭者を含む。は、免蚱状の授䞎、新教育領域の远加の定め第五条の二第䞉項の芏定による新教育領域の远加の定めをいう。又は教育職員怜定を受けようずする者から請求があ぀たずきは、その者の孊力に関する蚌明曞を発行しなければならない。\n囜立孊校又は公立孊校の教員にあ぀おは所蜄庁、私立孊校の教員にあ぀おはその私立孊校を蚭眮する孊校法人等孊校法人私立孊校法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十号第䞉条に芏定する孊校法人をいう。以䞋同じ。又は瀟䌚犏祉法人瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第二十二条に芏定する瀟䌚犏祉法人をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。の理事長は、教育職員怜定を受けようずする者から請求があ぀たずきは、その者の人物、実務及び身䜓に関する蚌明曞を発行しなければならない。\n所蜄庁が前項の芏定による蚌明曞を発行する堎合においお、所蜄庁が倧孊の孊長で、その蚌明曞の発行を請求した者が倧孊附眮の囜立孊校又は公立孊校の教員であるずきは、圓該所蜄庁は、その孊校の校長幌皚園及び幌保連携型認定こども園の園長を含む。の意芋を聞かなければならない。\n第䞀項及び第二項の蚌明曞の様匏その他必芁な事項は、文郚科孊省什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "授䞎暩者は、免蚱状を授䞎したずきは、免蚱状の皮類、その者の氏名及び本籍地、授䞎の日その他文郚科孊省什で定める事項を原簿に蚘入しなければならない。\n前項の原簿は、その免蚱状を授䞎した授䞎暩者においお䜜補し、保存しなければならない。\n第五条の二第䞉項の芏定により免蚱状に新教育領域を远加しお定めた授䞎暩者は、その旚を第䞀項の原簿に蚘入しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "普通免蚱状は、党おの郜道府県䞭孊校及び高等孊校の教員の宗教の教科に぀いおの免蚱状にあ぀おは、囜立孊校又は公立孊校の堎合を陀く。以䞋この条においお同じ。においお効力を有する。\n特別免蚱状は、その免蚱状を授䞎した授䞎暩者の眮かれる郜道府県においおのみ効力を有する。\n臚時免蚱状は、その免蚱状を授䞎したずきから䞉幎間、その免蚱状を授䞎した授䞎暩者の眮かれる郜道府県においおのみ効力を有する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "教育職員で、その有する盞圓の免蚱状䞻幹教諭逊護又は栄逊の指導及び管理を぀かさどる䞻幹教諭を陀く。及び指導教諭に぀いおはその有する盞圓孊校の教諭の免蚱状、逊護を぀かさどる䞻幹教諭に぀いおはその有する逊護教諭の免蚱状、栄逊の指導及び管理を぀かさどる䞻幹教諭に぀いおはその有する栄逊教諭の免蚱状、講垫に぀いおはその有する盞圓孊校の教員の盞圓免蚱状が二皮免蚱状であるものは、盞圓の䞀皮免蚱状の授䞎を受けるように努めなければならない。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "免蚱状を有する者が、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その免蚱状はその効力を倱う。\n第五条第䞀項第䞉号又は第六号に該圓するに至぀たずき。\n公立孊校の教員であ぀お懲戒免職の凊分を受けたずき。\n公立孊校の教員地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十九条の二第䞀項各号に掲げる者に該圓する者を陀く。であ぀お同法第二十八条第䞀項第䞀号又は第䞉号に該圓するずしお分限免職の凊分を受けたずき。\n前項の芏定により免蚱状が倱効した者は、速やかに、その免蚱状を免蚱管理者に返玍しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "囜立孊校、公立孊校公立倧孊法人が蚭眮するものに限る。次項第䞀号においお同じ。又は私立孊校の教員が、前条第䞀項第二号に芏定する者の堎合における懲戒免職の事由に盞圓する事由により解雇されたず認められるずきは、免蚱管理者は、その免蚱状を取り䞊げなければならない。\n免蚱状を有する者が、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、免蚱管理者は、その免蚱状を取り䞊げなければならない。\n囜立孊校、公立孊校又は私立孊校の教員地方公務員法第二十九条の二第䞀項各号に掲げる者に盞圓する者を含む。であ぀お、前条第䞀項第䞉号に芏定する者の堎合における同法第二十八条第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる分限免職の事由に盞圓する事由により解雇されたず認められるずき。\n地方公務員法第二十九条の二第䞀項各号に掲げる者に該圓する公立孊校の教員であ぀お、前条第䞀項第䞉号に芏定する者の堎合における同法第二十八条第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる分限免職の事由に盞圓する事由により免職の凊分を受けたず認められるずき。\n免蚱状を有する者教育職員以倖の者に限る。が、法什の芏定に故意に違反し、又は教育職員たるにふさわしくない非行があ぀お、その情状が重いず認められるずきは、免蚱管理者は、その免蚱状を取り䞊げるこずができる。\n前䞉項の芏定により免蚱状取䞊げの凊分を行぀たずきは、免蚱管理者は、その旚を盎ちにその者に通知しなければならない。\nこの堎合においお、圓該免蚱状は、その通知を受けた日に効力を倱うものずする。\n前条第二項の芏定は、前項の芏定により免蚱状が倱効した者に぀いお準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "免蚱管理者は、前条の芏定による免蚱状取䞊げの凊分に係る聎聞を行おうずするずきは、聎聞の期日の䞉十日前たでに、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条第䞀項の芏定による通知をしなければならない。\n前項の聎聞の期日における審理は、圓該聎聞の圓事者から請求があ぀たずきは、公開により行わなければならない。\n第䞀項の聎聞に際しおは、利害関係人同項の聎聞の参加人を陀く。は、圓該聎聞の䞻宰者に察し、圓該聎聞の期日たでに蚌拠曞類又は蚌拠物を提出するこずができる。\n第䞀項の聎聞の䞻宰者は、圓該聎聞の期日における蚌人の出垭に぀いお、圓該聎聞の圓事者から請求があ぀たずきは、これを認めなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "免蚱管理者は、この章の芏定により免蚱状が倱効したずき、又は免蚱状取䞊げの凊分を行぀たずきは、その免蚱状の皮類及び倱効又は取䞊げの事由䞊びにその者の氏名及び本籍地を官報に公告するずずもに、その旚をその者の所蜄庁及びその免蚱状を授䞎した授䞎暩者に通知しなければならない。\nこの章の芏定により免蚱状が倱効し、若しくは免蚱状取䞊げの凊分を行い、又はその旚の通知を受けたずきは、その免蚱状を授䞎した授䞎暩者は、この旚を第八条第䞀項の原簿に蚘入しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "所蜄庁免蚱管理者を陀く。は、教育職員が、次の各号のいずれかに該圓するず認めたずきは、速やかにその旚を免蚱管理者に通知しなければならない。\n第五条第䞀項第䞉号又は第六号に該圓するずき。\n第十条第䞀項第二号又は第䞉号に該圓するずき懲戒免職又は分限免職の凊分を行぀た者が免蚱管理者である堎合を陀く。。\n第十䞀条第䞀項又は第二項に該圓する事実があるず思料するずき同項第二号に芏定する免職の凊分を行぀た者が免蚱管理者である堎合を陀く。。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "孊校法人等は、その蚭眮する私立孊校の教員に぀いお、第五条第䞀項第䞉号若しくは第六号に該圓するず認めたずき、又は圓該教員を解雇した堎合においお、圓該解雇の事由が第十䞀条第䞀項若しくは第二項第䞀号に定める事由に該圓するず思料するずきは、速やかにその旚を所蜄庁に報告しなければならない。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "免蚱状を有する者がその氏名又は本籍地を倉曎し、又は免蚱状を砎損し、若しくは玛倱したずきは、その事由をしるしお、免蚱状の曞換又は再亀付をその免蚱状を授䞎した授䞎暩者に願い出るこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "普通免蚱状は、第五条第䞀項の芏定によるほか、普通免蚱状の皮類に応じお文郚科孊倧臣又は文郚科孊倧臣が委嘱する倧孊の行う詊隓以䞋「教員資栌認定詊隓」ずいう。に合栌した者で同項各号に該圓しないものに授䞎する。\n文郚科孊倧臣は、教員資栌認定詊隓文郚科孊倧臣が行うものに限る。の実斜に関する事務を独立行政法人教職員支揎機構別衚第䞉備考第十䞀号においお「機構」ずいう。に行わせるものずする。\n教員資栌認定詊隓の受隓資栌、実斜の方法その他詊隓に関し必芁な事項は、文郚科孊省什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "教育職員等による児童生埒性暎力等の防止等に関する法埋什和䞉幎法埋第五十䞃号第二条第六項に芏定する特定免蚱状倱効者等第五条第䞀項各号のいずれかに該圓する者を陀く。の免蚱状の再授䞎に぀いおは、この法埋に定めるもののほか、教育職員等による児童生埒性暎力等の防止等に関する法埋の定めるずころによる。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "䞭孊校教諭又は高等孊校教諭の普通免蚱状は、それぞれ第四条第五項第䞀号又は第二号に掲げる教科のほか、これらの孊校における教育内容の倉化䞊びに生埒の進路及び特性その他の事情を考慮しお文郚科孊省什で定める教科に぀いお授䞎するこずができる。\n前項の免蚱状は、第五条第䞀項本文の芏定によるほか、その免蚱状に係る教員資栌認定詊隓に合栌した者又は文郚科孊省什で定める資栌を有する者に授䞎する。\n前二項の文郚科孊省什を定めるに圓た぀おは、文郚科孊倧臣は、審議䌚等囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条に芏定する機関をいう。別衚第䞀備考第䞀号の二及び第五号むにおいお同じ。で政什で定めるものの意芋を聎かなければならない。", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "高等孊校教諭の普通免蚱状は、第四条第五項第二号に掲げる教科のほか、これらの教科の領域の䞀郚に係る事項で文郚科孊省什で定めるものに぀いお授䞎するこずができる。\n前項の免蚱状は、䞀皮免蚱状ずする。\n第䞀項の免蚱状は、第五条第䞀項本文の芏定にかかわらず、その免蚱状に係る教員資栌認定詊隓に合栌した者に授䞎する。", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "䞭孊校又は高等孊校の教諭の免蚱状を有する者は、第䞉条第䞀項から第四項たでの芏定にかかわらず、それぞれその免蚱状に係る教科に盞圓する教科その他教科に関する事項で文郚科孊省什で定めるものの教授又は実習を担任する小孊校若しくは矩務教育孊校の前期課皋の䞻幹教諭、指導教諭、教諭若しくは講垫又は特別支揎孊校の小孊郚の䞻幹教諭、指導教諭、教諭若しくは講垫ずなるこずができる。\nただし、特別支揎孊校の小孊郚の䞻幹教諭、指導教諭、教諭又は講垫ずなる堎合は、特別支揎孊校の教員の免蚱状を有する者でなければならない。\n工芞、曞道、看護、情報、蟲業、工業、商業、氎産、犏祉若しくは商船又は看護実習、情報実習、蟲業実習、工業実習、商業実習、氎産実習、犏祉実習若しくは商船実習の教科又は前条第䞀項に芏定する文郚科孊省什で定める教科の領域の䞀郚に係る事項に぀いお高等孊校の教諭の免蚱状を有する者は、第䞉条第䞀項から第五項たでの芏定にかかわらず、それぞれその免蚱状に係る教科に盞圓する教科その他教科に関する事項で文郚科孊省什で定めるものの教授又は実習を担任する䞭孊校、矩務教育孊校の埌期課皋若しくは䞭等教育孊校の前期課皋の䞻幹教諭、指導教諭、教諭若しくは講垫又は特別支揎孊校の䞭孊郚の䞻幹教諭、指導教諭、教諭若しくは講垫ずなるこずができる。\nただし、特別支揎孊校の䞭孊郚の䞻幹教諭、指導教諭、教諭又は講垫ずなる堎合は、特別支揎孊校の教員の免蚱状を有する者でなければならない。", "article_number": "16_5", "article_title": "第十六条の五" }, { "article_content": "第四条の二第二項に芏定する免蚱状は、第五条第䞀項本文、同項第二号及び第五項䞊びに第五条の二第二項の芏定にかかわらず、その免蚱状に係る教員資栌認定詊隓に合栌した者又は文郚科孊省什で定める資栌を有する者に授䞎する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "特別支揎孊校においお自立掻動の教授を担任するために必芁な第四条の二第二項に芏定する普通免蚱状又は同条第䞉項に芏定する特別免蚱状を有する者は、第䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第四条第二項及び第䞉項の芏定にかかわらず、孊校教育法第八十䞀条第二項及び第䞉項に芏定する特別支揎孊玚においお、これらの免蚱状に係る障害の皮類に応じた自立掻動の教授を担任する䞻幹教諭、指導教諭、教諭又は講垫ずなるこずができる。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "特別支揎孊校の教諭の普通免蚱状のほか、幌皚園、小孊校、䞭孊校又は高等孊校のいずれかの孊校の教諭の普通免蚱状を有する者は、第䞉条第䞀項から第䞉項たでの芏定にかかわらず、特別支揎孊校においお自立教科等以倖の教科幌皚郚にあ぀おは、自立教科等以倖の事項の教授又は実習専ら知的障害者に察するものに限る。を担任する䞻幹教諭、指導教諭、教諭又は講垫ずなるこずができる。", "article_number": "17_3", "article_title": "第十䞃条の䞉" }, { "article_content": "倖囜本州、北海道、四囜、九州及び文郚科孊省什で定めるこれらに附属する島以倖の地域をいう。以䞋同じ。においお授䞎された教育職員に関する免蚱状を有する者又は倖囜の孊校を卒業し、若しくは修了した者に぀いおは、この法埋及びこの法埋斜行のために発する法什の芏定に準じ、教育職員怜定により、各盞圓の免蚱状を授䞎するこずができる。\n前項の芏定は、第五条の二第䞉項の芏定により特別支揎孊校の教員の免蚱状に新教育領域を远加しお定める堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「倖囜」ずあるのは「特別支揎孊校の教員の免蚱状を有する者であ぀お、圓該免蚱状の授䞎を受けた埌、倖囜」ず、「各盞圓の免蚱状を授䞎する」ずあるのは「その有する特別支揎孊校の教員の免蚱状に各盞圓の新教育領域を远加しお定める」ず読み替えるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "免蚱状に関し必芁な事項は、この法埋及びこの法埋斜行のために発する法什で定めるものを陀くほか、郜道府県の教育委員䌚芏則で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五条第䞀項、第二項若しくは第五項、第五条の二第二項若しくは第䞉項又は第六条の芏定に違反しお、免蚱状を授䞎し、若しくは特別支揎教育領域を定め、又は教育職員怜定を行぀たずき。\n第䞃条第䞀項又は第二項の請求があ぀た堎合に、虚停の蚌明曞を発行したずき。\n停りその他䞍正の手段により、免蚱状の授䞎若しくは特別支揎教育領域の定め又は教育職員怜定を受けた者も、前項ず同様ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定に違反しお、盞圓の免蚱状を有しない者を教育職員幌保連携型認定こども園の教員を陀く。次項においお同じ。に任呜し、又は雇甚した堎合には、その違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉条の芏定に違反しお、盞圓の免蚱状を有しないにもかかわらず教育職員ずな぀た者も、前項ず同様ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第䞉条の二第二項の芏定に違反しお、届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第十条第二項第十䞀条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお免蚱状を返玍しなか぀た者", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条、第六条及び第九条から第十二条たでの芏定、第十五条䞭身䜓障害者犏祉法第十九条第四項及び第十九条の二の改正芏定、第十䞃条䞭児童犏祉法第二十条第四項の改正芏定、第䞉十四条の芏定䞊びに附則第二条、第四条、第䞃条第䞀項及び第九条の芏定䞊びに附則第十条䞭厚生省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第五十六号の改正芏定\n昭和六十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の教育職員免蚱法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第䞃条第䞀項の芏定による私立孊校の教員に係る蚌明曞の発行の請求をしおいる者の人物、実務及び身䜓に関する蚌明曞の発行に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項の芏定により発行された蚌明曞及び第四条の芏定の斜行前に旧法第䞃条第䞀項の芏定により発行された私立孊校の教員に係る人物、実務及び身䜓に関する蚌明曞は、第四条の芏定による改正埌の教育職員免蚱法第䞃条第二項に芏定する私立孊校を蚭眮する孊校法人の理事長が発行した同項の蚌明曞ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第四条の芏定の斜行前にされた同条の芏定による改正前の教育職員免蚱法第䞃条第䞀項の芏定による郜道府県知事の蚌明曞の発行に関する事務に係る凊分又はその䞍䜜為及び附則第二条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における第四条の芏定の斜行埌にされた同項の芏定による郜道府県知事の蚌明曞の発行に関する事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いおの行政䞍服審査法昭和䞉十䞃幎法埋第癟六十号による䞍服申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における第四条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第癟四十六条の改正芏定、第癟五十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定及び附則第䞉条から第五条たでの芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条及び第十条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮その他の事項は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、第五条第䞉項、第六条第二項及び第九条第二項の改正芏定、第十六条の四の次に䞀条を加える改正芏定、附則の改正芏定、別衚の改正芏定別衚第䞉備考第八号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条の芏定は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の教育職員免蚱法以䞋「新法」ずいう。第五条第䞀項第六号の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に新法第十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により免蚱状取䞊げの凊分を受けた者に぀いお適甚し、斜行日前に改正前の教育職員免蚱法以䞋「旧法」ずいう。第十䞀条に芏定する免蚱状取䞊げの凊分を受けた者及び斜行日前に旧法第十䞀条ただし曞に芏定する凊分を受けたこずにより斜行日以埌に附則第四条又は第六条の芏定により免蚱状取䞊げの凊分を受けた者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第九条第二項の改正芏定の斜行の際珟に旧法第五条第二項の芏定により特別免蚱状の授䞎を受けおいる者の圓該特別免蚱状の有効期間に぀いおは、新法第九条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第十条第䞀項第二号の芏定は、斜行日以埌に同号に芏定する凊分を受けた者に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第十䞀条ただし曞に芏定する凊分を受けた者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新法第十条第二項の芏定は、斜行日以埌に免蚱状が倱効した者に぀いお適甚し、斜行日前に免蚱状が倱効した者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法第十䞀条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に同項に芏定する事由により解雇された者に぀いお適甚し、斜行日前に同項に芏定する事由により解雇された者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新法第十䞀条第䞉項の芏定は、斜行日以埌に同条第䞀項又は第二項の芏定により免蚱状取䞊げの凊分を行った堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法第十䞀条の芏定により免蚱状取䞊げの凊分を受けた者に぀いおは、新法第十䞀条第四項の芏定は適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する改正芏定に぀いおは、圓該改正芏定の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に囜立の孊校の教員であっお、第䞃条の芏定による改正前の教育職員免蚱法第十条第䞀項第二号に該圓するこずにより免蚱状がその効力を倱った者に察する同法第五条第䞀項第五号及び第十条第二項の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第四条、第六十八条の二及び第六十九条の二の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条、第䞃条皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第八条第䞀項第䞀号䞭「第六十八条の二第䞉項第二号」を「第六十八条の二第四項第二号」に改める改正芏定に限る。、第九条及び第十条の芏定は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の教育職員免蚱法以䞋「旧免蚱法」ずいう。の芏定により授䞎されおいる次の衚の䞊欄に掲げる免蚱状以䞋この項及び附則第䞃条においお「旧免蚱状」ずいう。は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる第二条の芏定による改正埌の教育職員免蚱法以䞋「新免蚱法」ずいう。の芏定による免蚱状以䞋「新免蚱状」ずいう。ずみなし、圓該旧免蚱状を有する者は、この法埋の斜行の日においお、それぞれ圓該新免蚱状の授䞎を受けたものずみなす。\n旧免蚱状\n新免蚱状\n盲孊校教諭専修免蚱状\n芖芚障害者に関する教育の領域を定めた特別支揎孊校教諭専修免蚱状\n盲孊校教諭䞀皮免蚱状\n芖芚障害者に関する教育の領域を定めた特別支揎孊校教諭䞀皮免蚱状\n盲孊校教諭二皮免蚱状\n芖芚障害者に関する教育の領域を定めた特別支揎孊校教諭二皮免蚱状\n盲孊校助教諭臚時免蚱状\n芖芚障害者に関する教育の領域を定めた特別支揎孊校助教諭臚時免蚱状\n聎芚障害者に関する教育の領域を定めた特別支揎孊校教諭専修免蚱状\n聎芚障害者に関する教育の領域を定めた特別支揎孊校教諭䞀皮免蚱状\n聎芚障害者に関する教育の領域を定めた特別支揎孊校教諭二皮免蚱状\n聎芚障害者に関する教育の領域を定めた特別支揎孊校助教諭臚時免蚱状\n逊護孊校教諭専修免蚱状\n知的障害者、肢䜓䞍自由者及び病匱者身䜓虚匱者を含む。以䞋この衚においお同じ。に関する教育の領域を定めた特別支揎孊校教諭専修免蚱状\n逊護孊校教諭䞀皮免蚱状\n知的障害者、肢䜓䞍自由者及び病匱者に関する教育の領域を定めた特別支揎孊校教諭䞀皮免蚱状\n逊護孊校教諭二皮免蚱状\n知的障害者、肢䜓䞍自由者及び病匱者に関する教育の領域を定めた特別支揎孊校教諭二皮免蚱状\n逊護孊校助教諭臚時免蚱状\n知的障害者、肢䜓䞍自由者及び病匱者に関する教育の領域を定めた特別支揎孊校助教諭臚時免蚱状\n前項の芏定により新免蚱状の授䞎を受けたものずみなされる者に぀いおは、新免蚱状に係る新免蚱法別衚第䞀の第䞉欄に定める特別支揎教育に関する科目以䞋「特別支揎教育科目」ずいう。の最䜎単䜍数を修埗したものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧免蚱法第十䞃条第二項の芏定により授䞎されおいる同条第䞀項に芏定する盲孊校、\nこの法埋の斜行の際珟に旧免蚱法第五条第二項の芏定により授䞎されおいる旧免蚱法第四条第䞃項に芏定する盲孊校、", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧免蚱法別衚第䞀の備考第五号むに芏定する認定課皋を有する倧孊又は同衚の備考第䞉号の芏定により文郚科孊倧臣の指定を受けおいる教員逊成機関に圚孊しおいる者で、圓該倧孊又は教員逊成機関を卒業するたでに、圓該倧孊の認定課皋又は教員逊成機関においお附則第五条第䞀項の衚の䞊欄に掲げる旧免蚱状の授䞎を受けるために必芁ずされた旧免蚱法別衚第䞀の第䞉欄に定める特殊教育に関する科目の最䜎単䜍数を修埗したものは、それぞれ同項の衚の䞋欄に掲げる新免蚱状の授䞎を受けるために必芁ずされる特別支揎教育科目の最䜎単䜍数を修埗したものずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第五条第䞀項の芏定により新免蚱状の授䞎を受けたものずみなされる者が新免蚱法別衚第䞃の芏定により同衚の第䞀欄に掲げる専修免蚱状又は䞀皮免蚱状の授䞎を受けようずする堎合における同衚の第䞉欄に定める最䜎圚職幎数の算定に぀いおは、文郚科孊省什で定めるずころにより、旧免蚱法別衚第䞃の第䞉欄に定める各盞圓の孊校の教員ずしお圚職した幎数を特別支揎孊校の教員ずしお圚職した幎数に通算するこずができる。\n附則第五条第䞀項の芏定により新免蚱状の授䞎を受けたものずみなされる者が新免蚱法別衚第䞃の芏定により同衚の第䞀欄に掲げる専修免蚱状又は䞀皮免蚱状の授䞎を受けようずする堎合における同衚の第四欄に定める最䜎単䜍数の算定に぀いおは、文郚科孊省什で定めるずころにより、圓該者が旧免蚱法別衚第䞃の第䞀欄に掲げる専修免蚱状又は䞀皮免蚱状の授䞎を受けるために倧孊においお修埗した単䜍数を新免蚱法別衚第䞃の第䞀欄に掲げる専修免蚱状又は䞀皮免蚱状の授䞎を受けるために必芁な単䜍数に合算するこずができる。\n幌皚園、小孊校、䞭孊校又は高等孊校の教諭の普通免蚱状を受けおいる者が新免蚱法別衚第䞃の芏定により同衚の第䞀欄に掲げる二皮免蚱状の授䞎を受けようずする堎合における同衚の第四欄に定める最䜎単䜍数の算定に぀いおは、文郚科孊省什で定めるずころにより、圓該者が旧免蚱法別衚第䞃の第䞀欄に掲げる二皮免蚱状の授䞎を受けるために倧孊においお修埗した単䜍数を新免蚱法別衚第䞃の第䞀欄に掲げる二皮免蚱状の授䞎を受けるために必芁な単䜍数に合算するこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十六条の芏定、附則第䞉十䞀条の芏定及び附則第䞉十二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条から第十四条たで及び附則第五十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定教育職員免蚱法附則第五項の衚備考第䞀号の改正芏定及び同法附則第十八項の改正芏定埌段を加える郚分を陀く。に限る。\n公垃の日\n第䞀条の芏定教育職員免蚱法第五条第䞀項第五号及び第六号の改正芏定、同法第十条第䞀項に䞀号を加える改正芏定、同法第十䞀条、第十四条、第十四条の二及び第二十䞉条第二号の改正芏定、同法附則第五項の衚備考第䞀号の改正芏定䞊びに同法附則第十八項の改正芏定埌段を加える郚分を陀く。を陀く。、次条から附則第四条たでの芏定䞊びに附則第䞃条、第八条第二項、第十条、第十䞀条、第十䞉条から第十五条たで及び第十䞃条から第十九条たでの芏定\n平成二十䞀幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の教育職員免蚱法次条においお「新法」ずいう。第十条第䞀項第䞉号の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に同号に芏定する凊分を受けた者に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第十䞀条第二項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に同項第䞀号に芏定する事由により解雇され、又は同項第二号に芏定する事由により免職の凊分を受けた者に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条䞊びに附則第䞉条及び第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "矩務教育孊校の蚭眮のため必芁な手続その他の行為は、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定教育職員免蚱法第四条の改正芏定及び同法附則第十䞃項の改正芏定同項を附則第十六項ずする郚分を陀く。に限る。䞊びに次条䞊びに附則第䞉条、第十二条及び第十六条の芏定\n公垃の日\n第二条の芏定教育職員免蚱法第九条の䞉の改正芏定同条䞭第六項を第䞃項ずし、第五項の次に䞀項を加える郚分に限る。、同法第十六条の二の改正芏定、同法附則第九項の衚備考第䞀号の改正芏定「別衚第䞉備考第六号」の䞋に「及び第十䞀号」を加える郚分に限る。、同法附則第十八項の衚備考第䞀号の改正芏定「及び別衚第䞉備考第六号」を「䞊びに別衚第䞉備考第六号及び第十䞀号」に改める郚分に限る。及び同法別衚第䞉備考の改正芏定に限る。及び第四条の芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞀条たでの芏定\n平成䞉十幎四月䞀日\n第二条の芏定前二号に掲げる改正芏定及び教育職員免蚱法第九条の䞉第四項の改正芏定を陀く。及び第五条の芏定䞊びに附則第五条、第六条及び第十五条の芏定\n平成䞉十䞀幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、第二条の芏定による改正埌の教育職員免蚱法以䞋「新免蚱法」ずいう。別衚第䞀備考第䞀号新免蚱法附則第九項の衚備考第䞀号及び第十䞃項の衚備考第䞀号においお準甚する堎合を含む。の文郚科孊省什新免蚱法別衚第二から別衚第八たでに係るものを含む。を定めようずするずきは、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。前においおも、新免蚱法第十六条の䞉第四項の政什で定める審議䌚等の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新免蚱法別衚第䞀備考第五号むの芏定による課皋の認定新免蚱法別衚第二及び別衚第二の二に係るものを含む。、新免蚱法別衚第䞀備考第䞉号の芏定による教員逊成機関の指定、新免蚱法第五条第䞀項の芏定による逊護教諭逊成機関の指定及び新免蚱法別衚第二の二備考第二号の芏定による教員逊成機関の指定䞊びにこれらに関し必芁な手続前条に芏定するものを陀く。その他の行為は、新免蚱法の芏定の䟋により、第䞉号斜行日前においおも行うこずができる。\nこの堎合においお、圓該認定及び指定は、第䞉号斜行日にその効力を生ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に倧孊又は第二条の芏定による改正前の教育職員免蚱法以䞋「旧免蚱法」ずいう。別衚第䞀備考第䞉号の芏定により文郚科孊倧臣の指定を受けおいる教員逊成機関、旧免蚱法第五条第䞀項の芏定により文郚科孊倧臣の指定を受けおいる逊護教諭逊成機関若しくは旧免蚱法別衚第二の二備考第二号の芏定により文郚科孊倧臣の指定を受けおいる教員逊成機関に圚孊しおいる者に぀いおの免蚱状の授䞎の所芁資栌に぀いおは、第䞉号斜行日以埌においおも圓該者がこれらを卒業するたでは、新免蚱法別衚第䞀、別衚第二及び別衚第二の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第䞉号斜行日前に倧孊又は旧免蚱法別衚第䞀備考第䞉号の芏定により文郚科孊倧臣が指定した教員逊成機関、旧免蚱法第五条第䞀項の芏定により文郚科孊倧臣が指定した逊護教諭逊成機関若しくは旧免蚱法別衚第二の二備考第二号の芏定により文郚科孊倧臣が指定した教員逊成機関に圚孊した者で、これらを卒業するたでに旧免蚱法別衚第䞀、別衚第二又は別衚第二の二に芏定するそれぞれの普通免蚱状に係る所芁資栌を埗たもの前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる免蚱状の授䞎の所芁資栌を埗た者を含む。は、新免蚱法別衚第䞀、別衚第二又は別衚第二の二に芏定する圓該普通免蚱状に係る所芁資栌を埗たものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞉号斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条及び附則第四十八条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の教育職員免蚱法別衚第䞀備考第二号に芏定する孊校教育法第癟四条第䞉項に芏定する文郚科孊倧臣の定める孊䜍には、旧孊校教育法第癟四条第䞀項に芏定する文郚科孊倧臣の定める孊䜍を含むものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条、第九条及び第十二条の芏定䞊びに附則第五条及び第六条第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定\n平成䞉十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に効力を有する普通免蚱状及び特別免蚱状であっお、第二条の芏定による改正前の教育職員免蚱法第九条第䞀項及び第二項の芏定により有効期間が定められたものに぀いおは、この法埋の斜行の日附則第十二条においお「斜行日」ずいう。以埌は、有効期間の定めがないものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の教育職員免蚱法及び教育公務員特䟋法の䞀郚を改正する法埋以䞋この項においお「旧平成十九幎改正法」ずいう。附則第二条第五項旧平成十九幎改正法附則第十八条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により斜行日前に倱効した普通免蚱状及び特別免蚱状旧平成十九幎改正法附則第十八条の芏定により読み替えお適甚する旧平成十九幎改正法附則第二条第䞀項に芏定する特䟋特別免蚱状を含む。の返玍に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前にした行為及び前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" } ]
教育職員免蚱法 この文曞には 115 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、教育職員の免蚱に関する基準を定め、教育職員の資質の保持ず向䞊を図るこずを目的ずする。
null
昭和二十䞃幎法埋第二癟九十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=327AC0000000299_20250601_504AC0000000068
茞出入取匕法
[ { "article_content": "この法埋は、䞍公正な茞出取匕を防止し、䞊びに茞出取匕及び茞入取匕の秩序を確立し、も぀お倖囜貿易の健党な発展を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「䞍公正な茞出取匕」ずは、巊に掲げるものをいう。\n仕向囜の法什により保護される工業所有暩又は著䜜暩を䟵害すべき貚物の茞出取匕\n虚停の原産地の衚瀺をした貚物の茞出取匕\n茞出契玄においお定める芁件を著しく欠く貚物の茞出\n前各号に掲げるものの倖、囜際取匕における公正な商慣習にもずる茞出取匕であ぀お、政什で定めるもの", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "茞出業者は、䞍公正な茞出取匕をしおはならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、前条の芏定に違反した茞出業者に察し、戒告するこずができる。\n経枈産業倧臣は、茞出業者が前条の芏定に違反し、圓該違反行為が本邊の茞出業者の囜際的信甚を著しく害するず認められるずきは、その茞出業者が圓該違反行為が故意又は過倱によるものでないこずを蚌明した堎合を陀き、前項の芏定による戒告に代えお、その茞出業者に察し、䞀幎以内の期間を限り、品目又は仕向地を定めお貚物の茞出を停止すべきこずを呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、前二項の芏定による凊分をしたずきは、その旚を公衚するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "茞出業者は、締結の日の十日前たでに経枈産業倧臣に届け出お、特定の仕向地に茞出する特定の皮類の貚物の茞出取匕における䟡栌、数量、品質、意匠その他の事項に぀いお協定を締結するこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による届出があ぀た堎合においお、届出に係る協定が次の各号に適合するものでないず認めるずきは、その協定の締結前に、茞出業者に察し、その協定の倉曎を呜じ、又はその締結を犁止しなければならない。\n倖囜政府又は囜際機関ずの間に締結された条玄その他の取極に違反するおそれがないこず。\n仕向地の茞入業者又は関係事業者の利益を害し、本邊の茞出業者の囜際的信甚を著しく害するおそれがないこず。\n前二号のほか、茞出貿易の健党な発展に支障を及がすおそれがないこず。\nその内容が䞍圓に差別的でないこず。\nその協定に参加し、又はその協定から脱退するこずを䞍圓に制限しないこず。\n囜内の関係蟲林持業者、関係䞭小䌁業者その他の関係事業者又は䞀般消費者の利益を䞍圓に害するおそれがないこず。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、茞出業者が第五条第䞀項の芏定による届出をしお締結した協定が同条第二項各号に適合するものでなくな぀たず認めるずきは、茞出業者に察し、その倉曎又は廃止を呜じなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "茞出業者は、第五条第䞀項の芏定による届出をしお締結した協定を廃止したずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "茞出組合は、法人ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "茞出組合は、巊の芁件を備えなければならない。\n営利を目的ずしないこず。\n組合員が任意に加入し、又は脱退するこずができるこず。\n組合員の議決暩及び遞挙暩は、平等であるこず。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "茞出組合は、その名称䞭に茞出組合ずいう文字を甚いなければならない。\n茞出組合でない者は、その名称䞭に茞出組合ずいう文字を甚いおはならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "茞出組合は、巊に掲げる事業を行うこずができる。\n䜆し、組合員に出資をさせる茞出組合以䞋「出資茞出組合」ずいう。以倖の茞出組合以䞋「非出資茞出組合」ずいう。は、第六号及び第䞃号の事業を行うこずができない。\n茞出組合の所属員茞出組合を盎接又は間接に構成する者をいう。以䞋同じ。の䞍公正な茞出取匕の防止\n茞出に関する調査、宣䌝、あ぀せん等茞出に関する海倖垂堎の維持及び開拓\n茞出すべき貚物の䟡栌、品質、意匠その他の事項の改善\n茞出に関する苊情及び玛争の凊理\n前各号の事業に附垯する事業\n前四号に掲げるもののほか、茞出組合の所属員の共通の利益を増進するための斜蚭\n組合員に察する資金の貞付手圢の割匕を含む。及び組合員のためにするその借入\n茞出組合は、前項に定めるもののほか、蚭定の日の十日前たでに経枈産業倧臣に届け出お、定欟で定めるずころにより、特定の仕向地に茞出する特定の皮類の貚物の茞出取匕における䟡栌、数量、品質、意匠その他の事項に぀いお組合員の遵守すべき事項を定めるこずができる。\n第五条第二項、第六条及び第䞃条の芏定は、前項の組合員の遵守すべき事項に準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "茞出組合の組合員たる資栌を有する者は、巊に掲げる者であ぀お、定欟で定めるものずする。\n茞出業者\n茞出組合", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "茞出組合は、定欟で定めるずころにより、組合員に出資をさせるこずができる。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "茞出業者をも぀お組織する茞出組合を蚭立するには、その組合員ずなろうずする䞉十人以䞊の茞出業者が、その他の茞出組合を蚭立するには、その組合員ずなろうずする二以䞊の茞出組合又は十人以䞊の茞出業者及び䞀以䞊の茞出組合が発起人ずなるこずを芁する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "発起人は、創立総䌚の終了埌遅滞なく、定欟䞊びに事業蚈画、圹員の氏名及び䜏所その他必芁な事項を蚘茉した曞面を提出しお、経枈産業倧臣に、蚭立の認可を申請しなければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の認可の申請があ぀た堎合においお、蚭立しようずする茞出組合が巊の各号に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。\n第九条各号の芁件を備えおいるこず。\n蚭立手続䞊びに定欟及び事業蚈画の内容が法什に違反しないこず。\nその蚭立が茞出取匕の秩序の確立に寄䞎するものであるこず。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "茞出組合の定欟には、少なくずも次に掲げる事項を定めなければならない。\nただし、非出資茞出組合の定欟には、第五号の二から第五号の四たでの事項を蚘茉し、又は蚘録しなくおもよい。\n事業\n名称\n事務所の所圚地\n組合員たる資栌に関する芏定\n組合員の加入及び脱退に関する芏定\n出資䞀口の金額及びその払蟌みの方法\n剰䜙金の凊分及び損倱の凊理に関する芏定\n準備金の額及びその積立の方法\n組合員の暩利矩務に関する芏定\n事業の執行に関する芏定\n圹員に関する芏定\n䌚議に関する芏定\n䌚蚈に関する芏定\n公告方法茞出組合が公告この法埋又は他の法埋の芏定により官報に掲茉する方法によりしなければならないものずされおいるものを陀く。をする方法をいう。以䞋同じ。\n茞出組合の定欟には、前項各号に掲げる事項のほか、茞出組合の存続期間又は解散の事由を定めたずきは、その期間又は事由を、珟物出資をする者を定めたずきは、その者の氏名、出資の目的である財産及びその䟡栌䞊びにこれに察しお䞎える出資口数を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n茞出組合は、公告方法ずしお、圓該茞出組合の事務所の店頭に掲瀺する方法のほか、次に掲げる方法のいずれかを定欟で定めるこずができる。\n官報に掲茉する方法\n時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法\n電子公告公告方法のうち、電磁的方法䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第䞉十四号に芏定する電磁的方法をいう。により䞍特定倚数の者が公告すべき内容である情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であ぀お同号に芏定するものをずる方法をいう。以䞋同じ。\n茞出組合が前項第䞉号に掲げる方法を公告方法ずする旚を定欟で定める堎合には、その定欟には、電子公告を公告方法ずするこずを定めれば足りる。\nこの堎合においおは、事故その他やむを埗ない事由によ぀お電子公告による公告をするこずができない堎合の公告方法ずしお、同項第䞀号又は第二号に掲げる方法のいずれかを定めるこずができる。\n茞出組合が電子公告により公告をする堎合には、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日たでの間、継続しお電子公告による公告をしなければならない。\n公告に定める期間内に異議を述べるこずができる旚の公告\n圓該期間を経過する日\n前号に掲げる公告以倖の公告\n圓該公告の開始埌䞀月を経過する日\n茞出組合が電子公告によりこの法埋その他の法什の芏定による公告を行う堎合に぀いおは、䌚瀟法第九癟四十条第䞉項電子公告の䞭断、第九癟四十䞀条、第九癟四十六条、第九癟四十䞃条、第九癟五十䞀条第二項、第九癟五十䞉条及び第九癟五十五条電子公告調査等の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同法第九癟四十条第䞉項䞭「前二項の芏定にかかわらず、これらの芏定」ずあるのは「茞出入取匕法第十五条第五項の芏定にかかわらず、同項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第䞀項各号に掲げる事項及び第二項に芏定する事項のほか、茞出組合の定欟には、この法埋の芏定により定欟の定めがなければその効力を生じない事項及びその他の事項でこの法埋に違反しないものを蚘茉し、又は蚘録するこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "非出資茞出組合は、定欟を倉曎しお、出資茞出組合に移行するこずができる。\n䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第二十九条第䞀項から第䞉項たで出資の第䞀回の払蟌みの芏定は、前項の芏定による出資茞出組合ぞの移行に準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「前条の芏定による匕枡しを受けたずき」ずあるのは「出資茞出組合ぞの移行に関する定欟の倉曎に぀き茞出入取匕法第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第五十䞀条第二項の認可があ぀たずき」ず、同条第䞉項䞭「組合成立」ずあるのは「䞻たる事務所の所圚地における茞出入取匕法第十六条第䞉項の芏定による登蚘」ず読み替えるものずする。\n茞出組合は、出資茞出組合に移行する堎合には、䞻たる事務所の所圚地においお出資の第䞀回の払蟌みのあ぀た日から二週間以内に、定欟の倉曎により新たに登蚘すべきこずずな぀た事項を登蚘しなければならない。\n第䞀項の芏定による出資茞出組合ぞの移行は、䞻たる事務所の所圚地においお前項の芏定による登蚘をするこずによ぀おその効力を生ずる。\n第䞉項の芏定による登蚘の申請曞には、出資茞出組合ぞの移行を蚌する曞面䞊びに出資の総口数及び出資の第䞀回の払蟌みのあ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。\n総代䌚においおは、第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第五十五条第六項の芏定にかかわらず、出資茞出組合ぞの移行に関する定欟の倉曎に぀いお議決するこずができない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "出資茞出組合は、定欟を倉曎しお、非出資茞出組合に移行するこずができる。\n前条第䞉項から第六項たで䞊びに䞭小䌁業等協同組合法第二十条から第二十二条たで持分の払戻し、第五十六条から第五十䞃条たで出資䞀口の金額の枛少の芏定は、前項の芏定による非出資茞出組合ぞの移行に準甚する。\nこの堎合においお、前条第䞉項䞭「出資の第䞀回の払蟌みのあ぀た日」ずあるのは「次条第䞀項の芏定による非出資茞出組合ぞの移行に関する定欟の倉曎に぀いお第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第五十䞀条第二項の認可があ぀た日」ず、「新たに登蚘すべきこずずな぀た事項を登蚘しなければならない」ずあるのは「登蚘を芁しなくな぀た事項の登蚘を抹消しなければならない」ず、同条第五項䞭「出資の総口数及び出資の第䞀回の払蟌みのあ぀たこずを蚌する曞面」ずあるのは「次条第二項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第五十六条の二第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によ぀おした茞出組合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該非出資茞出組合ぞの移行をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面」ず、䞭小䌁業等協同組合法第二十条第二項䞭「脱退した事業幎床の終」ずあるのは「非出資茞出組合ぞの移行の時」ず、同法第五十六条第二項第二号䞭「䞻務省什」ずあるのは「経枈産業省什」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定による出資茞出組合が非出資茞出組合に移行する堎合における所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号及び地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号の芏定の適甚に぀いおは、圓該出資茞出組合は、圓該非出資茞出組合に移行した時においお解散したものずみなす。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、茞出組合が巊の各号の䞀に該圓するず認めるずきは、その茞出組合の解散を呜ずるこずができる。\n第十四条第二項各号に適合するものでなくな぀たずき。\n定欟に定める事業以倖の事業を行぀たずき。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "䞭小䌁業等協同組合法第四条第二項䜏所、第九条の二第䞉項事業協同組合及び事業協同小組合、第十条の二から第十四条たで、第十九条第䞀項第四号を陀く。組合員、第二十䞃条、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条蚭立、第䞉十四条芏玄、第䞉十四条の二定欟の備眮き及び閲芧等、第䞉十五条第五項を陀く。、第䞉十五条の二から第䞉十六条の䞉たで、第䞉十六条の五から第䞉十六条の八たで、第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十八条から第四十条たで、第四十䞀条から第四十五条たで圹員等、第四十六条から第五十二条たで、第五十䞉条第五号を陀く。、第五十䞉条の二から第五十五条たで総䌚及び総代䌚、第五十䞃条の五䜙裕金運甚の制限、第五十䞃条の六䌚蚈の原則、第六十二条第䞀項及び第二項、第六十䞉条から第六十䞉条の䞉たで、第六十䞉条の四第䞉項、第六十䞉条の五第䞉項本文、第六十䞉条の六第䞉項、第六十四条第䞀項から第五項たで、第六十五条から第六十䞃条たで、第六十八条第䞀項、第六十九条解散及び枅算䞊びに合䜵、第八十䞉条から第九十二条たで第八十四条第二項第䞉号及び第五号、第䞉項䞊びに第四項、第八十五条第二項、第八十六条第二号、第八十䞃条第二号䞊びに第九十二条第二号を陀く。、第九十六条から第癟䞉条たで第九十六条第二項、第九十八条第二項第二号及び第九十九条第二項を陀く。登蚘䞊びに第癟四条、第癟五条、第癟五条の䞉第二項、第癟五条の四第䞀項、第六項及び第䞃項䞊びに第癟六条第䞀項雑則の芏定は、茞出組合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第十条の二第䞉項第二号、第十䞀条第䞉項、第二十䞃条第䞃項、第䞉十四条の二第二項第二号及び第䞉項、第䞉十六条の䞉第二項、第䞉項及び第五項、第䞉十六条の䞃第䞀項、第二項、第四項及び第五項第二号、第䞉十八条の二第五項及び第八項、第䞉十八条の六、第䞉十九条、第四十条第䞀項、第二項、第五項、第䞃項、第十䞀項及び第十二項第䞉号、第四十䞀条第䞀項及び第䞉項第二号、第四十䞃条第四項、第五十䞀条第四項、第五十䞉条の二、第五十䞉条の四第䞀項、第䞉項及び第四項第二号、第五十䞃条の五、第六十䞉条の二第六号、第六十䞉条の䞉第五号䞊びに第六十九条䞭「䞻務省什」ずあるのは「経枈産業省什」ず、同法第二十八条䞭「前条第䞀項」ずあるのは「茞出入取匕法第十四条第䞀項」ず、同法第䞉十五条の二、第四十八条、第五十䞀条第二項、第五十䞃条の五、第六十二条第二項、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第九十六条第五項、第癟四条、第癟五条、第癟五条の䞉第二項、第癟五条の四第䞀項及び第癟六条第䞀項䞭「行政庁」ずあるのは「経枈産業倧臣」ず、同法第五十䞀条第䞀項䞭「二 芏玄及び共枈芏皋又は火灜共枈芏皋の蚭定、倉曎又は廃止」ずあるのは「二 芏玄の蚭定、倉曎又は廃止二の二 茞出入取匕法第十䞀条第二項の組合員の遵守すべき事項の蚭定又は廃止」ず、同法第五十䞉条第四号䞭「事業の党郚の譲枡」ずあるのは「茞出入取匕法第十䞀条第二項の組合員の遵守すべき事項の蚭定又は廃止」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「二癟人」ずあるのは「癟人」ず、同条第䞉項䞭「十分の䞀」ずあるのは「五分の䞀」ず、「千人」ずあるのは「五癟人」ず、同条第䞃項䞭「第二号若しくは第四号」ずあるのは「第二号」ず、同法第六十二条第䞀項第五号及び第九十六条第五項䞭「第癟六条第二項」ずあるのは「茞出入取匕法第十八条」ず、同法第八十四条第䞀項䞭「第二十九条の芏定による出資の払蟌み」ずあるのは非出資茞出組合にあ぀おは「茞出入取匕法第十四条第䞀項の認可」ず、同法第九十䞃条第二項䞭「事業協同組合登蚘簿、事業協同小組合登蚘簿、信甚協同組合登蚘簿、䞭小䌁業等協同組合連合䌚登蚘簿、䌁業組合登蚘簿及び䞭小䌁業団䜓䞭倮䌚登蚘簿」ずあるのは「茞出組合登蚘簿」ず、同法第九十八条第二項第䞀号䞭「曞面䞊びに出資の総口数及び第二十九条の芏定による出資の払蟌みのあ぀たこずを蚌する曞面」ずあるのは非出資茞出組合にあ぀おは「曞面」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䞭小䌁業等協同組合法第九条の二第十項事業協同組合及び事業協同小組合、第十条第䞀項、第二項、第䞉項ただし曞を陀く。及び第四項から第六項たで出資、第十五条から第十八条たで加入及び脱退等、第二十条から第二十䞉条たで持分等、第二十九条第䞀項から第䞉項たで出資の第䞀回の払蟌み、第五十六条から第五十䞃条たで出資䞀口の金額の枛少、第五十八条第䞀項から第䞉項たで準備金、第五十九条第䞀項及び第二項、第六十条、第六十䞀条剰䜙金の配圓等、第六十䞉条の四第䞉項を陀く。、第六十䞉条の五第䞉項本文を陀く。、第六十䞉条の六第䞉項を陀く。、第六十四条第六項から第八項たで合䜵の手続䞊びに第八十四条第二項第五号、第八十五条第二項、第九十六条第二項及び第九十九条第二項登蚘の芏定は、出資茞出組合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第十条第䞉項䞭「出資総口数の癟分の二十五信甚協同組合にあ぀おは、癟分の十」ずあるのは「出資総口数の癟分の十」ず、同条第四項䞭「䞉人」ずあるのは「九人」ず、同法第十八条第䞀項䞭「脱退するこずができる」ずあるのは「脱退するこずができる。ただし、茞出入取匕法第十䞃条第䞀項の芏定により出資茞出組合が非出資茞出組合に移行する堎合においおは、移行の日の前日たでに予告し、その移行の時に脱退するこずができる」ず、同法第二十条第二項䞭「定める」ずあるのは「定める。ただし、茞出入取匕法第十䞃条第䞀項の芏定により出資茞出組合が非出資茞出組合に移行する堎合においおは、移行の時における組合財産によ぀お定める」ず、同法第五十六条第二項第二号、第六十䞉条の四第䞀項䞊びに第二項第䞉号及び第四号、第六十䞉条の五第䞀項、第二項第䞉号、第八項及び第十項第䞉号、第六十䞉条の六第䞀項及び第二項第䞉号䞊びに第六十四条第六項及び第八項第䞉号䞭「䞻務省什」ずあるのは「経枈産業省什」ず読み替えるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "茞入組合は、法人ずする。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "19_3", "article_title": "第十九条の䞉" }, { "article_content": "茞入組合は、次に掲げる事業を行なうこずができる。\nただし、組合員に出資をさせる茞入組合以䞋「出資茞入組合」ずいう。以倖の茞入組合以䞋「非出資茞入組合」ずいう。は、第五号の事業を行なうこずができない。\n茞入に関する調査、あ぀せん等茞入に関する海倖垂堎の維持及び開拓\n茞入すべき貚物の䟡栌、品質その他の事項の改善\n茞入に関する苊情及び玛争の凊理\n前各号の事業に附垯する事業\n前四号に掲げるもののほか、茞入組合の組合員の共通の利益を増進するための斜蚭", "article_number": "19_4", "article_title": "第十九条の四" }, { "article_content": "茞入組合の組合員たる資栌を有する者は、茞入業者であ぀お、定欟で定めるものずする。", "article_number": "19_5", "article_title": "第十九条の五" }, { "article_content": "第四章第八条、第十䞀条及び第十二条を陀く。の芏定は、茞入組合に準甚する。\nこの堎合においお、第十䞉条䞭「䞉十人」ずあるのは「十人」ず、第十九条第䞀項䞭「茞出組合登蚘簿」ずあるのは「茞入組合登蚘簿」ず読み替えるものずする。", "article_number": "19_6", "article_title": "第十九条の六" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "20:27", "article_title": "第二十条から第二十䞃条たで" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第五条第䞀項の芏定による届出をしお協定を締結し、又は第十䞀条第二項の芏定による届出をしお定めた組合員の遵守すべき事項の適甚を受けおいる茞出業者の圓該仕向地に察する圓該貚物の茞出額が圓該仕向地に察する圓該貚物の総茞出額に察し盞圓の比率を占めおいる堎合においお、その協定又は組合員の遵守すべき事項をも぀おしおは茞出取匕の秩序の確立又は茞出貿易の健党な発展に察しお生じおいる著しい支障を陀去するこずが困難であるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、経枈産業省什で、圓該仕向地に茞出する圓該貚物の茞出取匕における䟡栌、品質、意匠その他の取匕条件又は数量に぀いお茞出業者の遵守すべき事項を定めるこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定に該圓する堎合においお、同項に芏定する事由を陀去するための措眮ずしお、圓該仕向地に茞出する圓該貚物の茞出取匕における䟡栌、品質、意匠その他の取匕条件又は数量を定める経枈産業省什を制定するこずが適切でないず認めるずきは、政什で定めるずころにより、経枈産業省什で、茞出業者は、圓該仕向地に圓該貚物を茞出しようずするずきは、その茞出取匕における䟡栌、品質、意匠その他の取匕条件又は数量に぀いお経枈産業倧臣の承認を受けなければならないものずするこずができる。\nただし、倖囜為替及び倖囜貿易法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第四十八条第䞉項の芏定に基づく政什の芏定により経枈産業倧臣の茞出の承認を受けるべき特定の皮類の又は特定の地域を仕向地ずする貚物に぀いおは、この限りでない。\n前二項の経枈産業省什による制限は、第䞀項に芏定する事由を陀去するため必芁な最少限床のものでなければならない。\n経枈産業倧臣は、第䞀項又は第二項の経枈産業省什に違反した者に察し、䞀幎以内の期間を限り、品目又は仕向地を定めお貚物の茞出を停止すべきこずを呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、第䞀項又は第二項の経枈産業省什を制定する堎合においお、その経枈産業省什の円滑な実斜を図るため特に必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、その経枈産業省什に係る事務の䞀郚を茞出組合に凊理させるこずができる。\n前項の芏定により第䞀項又は第二項の経枈産業省什に係る事務を茞出組合に凊理させるこずができる堎合は、第十䞀条第二項の芏定による届出をしお組合員の遵守すべき事項を定めおいる茞出組合の組合員であ぀お圓該仕向地に圓該貚物を茞出するものの数が圓該仕向地に圓該貚物を茞出する茞出業者の総数の二分の䞀以䞊であり、か぀、その茞出組合から申出があ぀た堎合に限る。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "前条第五項の芏定により同条第䞀項又は第二項の経枈産業省什に係る事務を凊理する茞出組合は、圓該事務の凊理に必芁な費甚に充おるため、圓該仕向地に圓該貚物を茞出する茞出業者から、政什で定める範囲内においお、負担金を城収するこずができる。\n茞出組合は、前項の芏定により負担金を城収しようずするずきは、政什で定めるずころにより、負担金の額及び城収の方法を定め、圓該事務の凊理に関する蚈画及び収支予算を添えお、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n茞出組合は、第䞀項の負担金及びこれを運甚した堎合に生ずる利子に係る経理に぀いおは、政什で定めるずころにより、その他の経理ず区分し、特別の勘定を蚭けお敎理しなければならない。\n䞭小䌁業等協同組合法第癟五条の芏定は、第䞀項の芏定により負担金を玍付した茞出業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「行政庁」ずあるのは、「経枈産業倧臣」ず読み替えるものずする。\n前四項に定めるもののほか、第䞀項の負担金に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "28_2", "article_title": "第二十八条の二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "29:31", "article_title": "第二十九条から第䞉十䞀条たで" }, { "article_content": "第二十八条第五項の芏定により同条第䞀項若しくは第二項の経枈産業省什以䞋「芏制呜什」ずいう。に係る事務を凊理する茞出組合の圹員若しくは職員であ぀おその事務に埓事するもの又はこれらの職にあ぀た者は、その職務に関しお知埗した秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第二十八条第五項の芏定により芏制呜什に係る事務を凊理する茞出組合の圹員であ぀おその事務に埓事するものがその事務を䞍圓に凊理し、又は圹員たるに適しない非行をしたず認めるずきは、圓該茞出組合に察し、これを解任すべき旚の勧告をするこずができる。\n前項の勧告があ぀たずきは、圓該茞出組合は、正圓な理由がない限り圓該勧告に係る圹員を総䌚の議決で解任しなければならない。", "article_number": "32_2", "article_title": "第䞉十二条の二" }, { "article_content": "私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号の芏定は、第五条第䞀項の芏定による届出をしお締結した協定又は第十䞀条第二項の芏定による届出をしお定めた組合員の遵守すべき事項及びこれらに基づいおする行為には、適甚しない。\nただし、次に掲げる堎合は、この限りでない。\n䞍公正な取匕方法を甚いるずき、又は事業者に䞍公正な取匕方法に該圓する行為をさせるようにするずき。\n次条第六項の芏定による公瀺があ぀た埌䞀月を経過したずき。\n同条第四項又は第五項の芏定による請求に応じ、経枈産業倧臣が第五条第二項又は第六条これらの各芏定を第十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この章においお同じ。の芏定による凊分をした堎合を陀く。\n次条第四項及び第五項の芏定による請求が前項に芏定する協定又は組合員の遵守すべき事項の䞀郚に぀いお行われたずきは、同項第二号の芏定にかかわらず、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の芏定は、その協定又は組合員の遵守すべき事項のうちその請求に係る郚分以倖の郚分及びこれに基づいおする行為には、適甚しない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第五条第䞀項若しくは第十䞀条第二項の芏定による届出を受理し、又は第五条第二項若しくは第六条の芏定による凊分をしたずきは、遅滞なく、公正取匕委員䌚にその旚を通知しなければならない。\n経枈産業倧臣は、第二十八条第䞀項又は第二項の経枈産業省什の制定又は改廃をしようずするずきは、あらかじめ、公正取匕委員䌚にその旚を通知しなければならない。\n公正取匕委員䌚は、前条第䞀項第䞀号に該圓するず認める堎合においお、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第五十条第䞀項の芏定による通知をしようずするずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣に協議しなければならない。\n公正取匕委員䌚は、茞出業者が第五条第䞀項の芏定による届出をした協定又は茞出組合が第十䞀条第二項の芏定による届出をした組合員の遵守すべき事項が第五条第二項第四号から第六号たでの各号に適合するものでないず認めるずきは、経枈産業倧臣に察し、同項の芏定による凊分をすべき旚を請求するこずができる。\n公正取匕委員䌚は、茞出業者が第五条第䞀項の芏定による届出をしお締結した協定又は茞出組合が第十䞀条第二項の芏定による届出をしお定めた組合員の遵守すべき事項が第五条第二項第四号から第六号たでの各号に適合するものでなくな぀たず認めるずきは、経枈産業倧臣に察し、第六条の芏定による凊分をすべき旚を請求するこずができる。\n公正取匕委員䌚は、前二項の芏定による請求をしたずきは、遅滞なく、その旚を官報に公瀺しなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第十四条第䞀項第十九条の六においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。若しくは第十九条第䞀項第十九条の六においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第五十䞀条第二項若しくは第六十六条第䞀項の認可をし、第十八条第十九条の六においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定による凊分をし、又は第二十八条第䞀項若しくは第二項の経枈産業省什の制定若しくは改廃をしようずするずきは、圓該凊分又は経枈産業省什に係る貚物第十四条第䞀項若しくは第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第五十䞀条第二項若しくは第六十六条第䞀項の認可又は第十八条の芏定による凊分の堎合にあ぀おは、認可又は凊分に係る茞出組合の所属員たる茞出業者又は茞入組合の組合員たる茞入業者の取扱に係る貚物の生産又は流通を所掌する倧臣の同意を埗なければならない。\n経枈産業倧臣は、第五条第䞀項又は第十䞀条第二項の芏定による届出を受理したずきは、遅滞なく、圓該協定又は組合員の遵守すべき事項に係る貚物の生産又は流通を所掌する倧臣にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、政什で定めるずころにより、この法埋に基く暩限の䞀郚を皎関長に委任するこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第二条第四号若しくは第二十八条第五項の政什の制定若しくは改廃の立案をし、又は第二十八条第䞀項若しくは第二項の経枈産業省什の制定若しくは改廃をしようずするずきは、審議䌚等囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条に芏定する機関をいう。で政什で定めるものに諮問しなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第四条第二項又は第六条の芏定による呜什をしようずするずきは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。\n第四条第二項、第六条又は第十八条第十九条の六においお準甚する堎合を含む。の芏定による凊分に係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。\n前項の聎聞の䞻宰者は、行政手続法第十䞃条第䞀項の芏定により圓該凊分に係る利害関係人が圓該聎聞に関する手続に参加するこずを求めたずきは、これを蚱可しなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "第二十八条第五項の芏定により芏制呜什に係る事務を凊理する茞出組合のその事務の凊理ずしおの行為又はその䞍䜜為に䞍服がある者は、経枈産業倧臣に察しお審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、経枈産業倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、茞出組合の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋の芏定による凊分又はその䞍䜜為前条に芏定する茞出組合の芏制呜什に係る事務の凊理ずしおの行為又はその䞍䜜為を含む。に぀いおの審査請求に察する裁決は、行政䞍服審査法第二十四条の芏定により圓該審査請求を华䞋する堎合を陀き、審査請求人に察し、盞圓な期間をおいお予告をした䞊、同法第十䞀条第二項に芏定する審理員が公開による意芋の聎取をした埌にしなければならない。\n前項の意芋の聎取に際しおは、審査請求人及び利害関係人に察し、その事案に぀いお蚌拠を提瀺し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\n第䞀項に芏定する審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第䞉十䞀条の芏定は適甚せず、同項の意芋の聎取に぀いおは、同条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。", "article_number": "39_2", "article_title": "第䞉十九条の二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、茞出業者、茞入業者、茞出組合又は茞入組合から報告を城するこずができる。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "40_2", "article_title": "第四十条の二" }, { "article_content": "茞出組合又は茞入組合の圹員がいかなる名矩をも぀おするかを問わず、その茞出組合若しくは茞入組合の事業の範囲倖においお、貞付けをし、若しくは手圢の割匕をし、又は投機取匕のためにその茞出組合若しくは茞入組合の財産を凊分したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\nただし、刑法明治四十幎法埋第四十五号に正条がある堎合は、同法による。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "第二十八条第五項の芏定により芏制呜什に係る事務を凊理する茞出組合の圹員又は職員であ぀おその事務に埓事するものが、その職務に関しお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑に凊する。\nこれによ぀お䞍正の行為をし、又は盞圓の行為をしなか぀たずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。\n前項の堎合においお、収受した賄賂は、没収する。\nその党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。", "article_number": "41_2", "article_title": "第四十䞀条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前項の眪を犯した者が自銖したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。", "article_number": "41_3", "article_title": "第四十䞀条の䞉" }, { "article_content": "第四条第二項又は第二十八条第䞀項、第二項若しくは第四項の芏定による呜什又は凊分に違反した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしお同項に芏定する協定を締結した者\n第五条第二項又は第六条の芏定による呜什又は凊分に違反した者\n第䞉十二条の芏定に違反しお、その職務に関しお知埗した秘密を挏らし、又は盗甚した者", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "次の堎合には、その行為をした茞出組合の理事は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十䞀条第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしお、同項に芏定する組合員の遵守すべき事項を定めたずき。\n第十䞀条第䞉項においお準甚する第五条第二項又は第六条の芏定による呜什又は凊分に違反したずき。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃条第十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第十条第二項第十九条の六においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第十九条第䞀項第十九条の六においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第癟五条第二項若しくは同法第癟五条の四第䞀項又はこの法埋第二十八条の二第四項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第癟五条第二項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者\n第四十条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "茞出組合又は茞入組合が第十九条第䞀項第十九条の六においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第癟六条第䞀項の芏定による呜什に違反した堎合には、その茞出組合又は茞入組合の理事は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "第十五条第六項第十九条の六においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、同項に芏定する調査蚘録簿等に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は調査蚘録簿等を保存しなか぀た者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第四十二条、第四十䞉条第䞀号若しくは第二号、第四十五条又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第十五条第六項第十九条の六においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者\n正圓な理由がないのに、第十五条第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "次に掲げる堎合には、茞出組合又は茞入組合の発起人、圹員又は枅算人は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋の芏定による登蚘をするこずを怠぀たずき。\n第十五条第六項第十九条の六においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお、同条の調査を求めなか぀たずき。\n第十九条第䞀項第十九条の六においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第九条の二第䞉項の芏定に違反したずき。\n第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第十条の二、第䞉十四条の二又は第四十条同条第䞀項、第十䞀項及び第十䞉項を陀く。の芏定を第十九条第䞀項においお準甚する同法第六十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、曞類若しくは電磁的蚘録を備え眮かず、曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は正圓な理由がないのに曞類若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を経枈産業省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧若しくは謄写若しくは曞類の謄本若しくは抄本の亀付、電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法により提䟛するこず若しくはその事項を蚘茉した曞面の亀付を拒んだずき。\n第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第十四条の芏定に違反したずき。\n第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第十九条第二項、第四十二条第五項若しくは第六項又は第四十五条第五項若しくは第六項の芏定に違反したずき。\n第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第二十䞃条第䞃項、第䞉十六条の䞃第䞀項第十九条第䞀項においお準甚する同法第六十九条においお準甚する堎合を含む。若しくは第五十䞉条の四第䞀項の芏定又は第十九条第䞀項においお準甚する同法第六十九条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定に違反しお、議事録若しくは財産目録若しくは貞借察照衚を䜜成せず、又はこれらの曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。\n第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第䞉十五条第六項の芏定に違反しお、同項に芏定する者に該圓する者を監事に遞任しなか぀たずき。\n第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第䞉十五条第䞃項の芏定に違反したずき。\n第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第䞉十五条の二又は第六十二条第二項の芏定に違反したずき。\n第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第䞉十六条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十䞉条第二項の芏定による請求があ぀た堎合においお、その請求に係る事項を総䌚の目的ずせず、又はその請求に係る議案を総䌚に提出しなか぀たずき。\n第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第䞉十六条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞀条第二項若しくは第䞉癟八十四条の芏定、第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第䞉十六条の䞉第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十九条第五項の芏定又は第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第六十九条においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞀条第二項、第䞉癟八十四条若しくは第四癟九十二条第䞀項の芏定による調査を劚げたずき。\n第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第䞉十六条の䞉第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十九条第四項の芏定又は第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第䞉十六条の䞃第五項第十九条第䞀項においお準甚する同法第六十九条においお準甚する堎合を含む。、第四十䞀条第䞉項若しくは第五十䞉条の四第四項の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに曞面又は電磁的蚘録に蚘録された事項を経枈産業省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写を拒んだずき。\n第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第䞉十䞃条第䞀項第十九条第䞀項においお準甚する同法第六十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。\n第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第䞉十八条第䞀項第十九条第䞀項においお準甚する同法第六十九条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十八条の二第六項の芏定による開瀺をするこずを怠぀たずき。\n第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第䞉十八条第䞉項第十九条第䞀項においお準甚する同法第六十九条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十八条の五第四項の芏定に違反しお、理事䌚に報告せず、又は虚停の報告をしたずき。\n第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第四十六条の芏定に違反したずき。\n第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第五十䞃条の五の芏定に違反したずき。\n第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第六十九条においお準甚する䌚瀟法第四癟八十四条第䞀項の芏定に違反しお、砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。\n第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第六十九条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十九条第䞀項の芏定による公告をするこずを怠぀たずき、又は䞍正の公告をしたずき。\n枅算の結了を遅延させる目的で、第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第六十九条においお準甚する䌚瀟法第四癟九十九条第䞀項の期間を䞍圓に定めたずき。\n第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第六十九条においお準甚する䌚瀟法第五癟条第䞀項の芏定に違反しお、債務の匁枈をしたずき。\n第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第六十九条においお準甚する䌚瀟法第五癟二条の芏定に違反しお、茞出組合又は茞入組合の財産を分配したずき。\n䌚瀟法第九癟䞃十六条に芏定する者が、第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第䞉十六条の䞉第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞀条第䞉項又は第十九条第䞀項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第䞉十六条の䞉第五項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十九条第五項の芏定による調査を劚げたずきも、前項ず同様ずする。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "次に掲げる堎合には、出資茞出組合又は出資茞入組合の発起人、圹員又は枅算人は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第十九条第二項第十九条の六においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第五十六条第䞀項若しくは第五十六条の二第五項の芏定に違反しお出資䞀口の金額を枛少し、又は第十九条第二項においお準甚する同法第六十䞉条の四第五項、第六十䞉条の五第䞃項若しくは第六十䞉条の六第五項においお準甚する同法第五十六条の二第五項の芏定に違反しお出資茞出組合若しくは出資茞入組合の合䜵をしたずき。\n第十九条第二項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第五十八条第䞀項から第䞉項たで又は第五十九条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反したずき。\n第十九条第二項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第六十䞀条の芏定に違反しお、組合員の持分を取埗し、又は質暩の目的ずしおこれを受けたずき。\n第十九条第二項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第六十䞉条の四第䞀項若しくは第二項、第六十䞉条の五第䞀項、第二項若しくは第八項から第十項たで、第六十䞉条の六第䞀項若しくは第二項又は第六十四条第六項から第八項たでの芏定に違反しお、曞類若しくは電磁的蚘録を備え眮かず、曞類若しくは電磁的蚘録に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は正圓な理由がないのに曞類若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を経枈産業省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧若しくは謄写を拒んだずき。\n第十九条第二項においお準甚する䞭小䌁業等協同組合法第六十䞉条の四第五項、第六十䞉条の五第䞃項又は第六十䞉条の六第五項においお準甚する同法第五十六条の二第二項の芏定による公告をするこずを怠぀たずき、又は䞍正の公告をしたずき。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第十䞃条第䞉項の芏定によりこの法埋による改正前の協同組合による金融事業に関する法埋第二条の芏定がなおその効力を有する間にした行為に察する眰則の適甚に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟八十五号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する出資茞出組合、出資茞入組合又は出資茞出入組合以䞋「出資茞出組合等」ずいう。が、この法埋の斜行の日から起算しお䞀幎以内に、この法埋による改正埌の茞出入取匕法以䞋「新法」ずいう。第十䞃条第䞀項第十九条の六又は第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定により非出資茞出組合、非出資茞入組合又は非出資茞出入組合以䞋「非出資茞出組合等」ずいう。に移行する堎合においおは、同条第䞉項第十九条の六又は第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。\n前項に芏定する堎合においお、圓該移行に際し、圓該出資茞出組合等が圓該組合の組合員に係る持分の莈䞎を受けたずきは、圓該非出資茞出組合等ぞの移行の日を含む事業幎床の所埗に察する法人皎法の芏定の適甚に぀いおは、圓該莈䞎を受けた持分の䟡額は、圓該事業幎床の所埗の蚈算䞊、益金に算入しない。\n前項の莈䞎をした組合員の圓該莈䞎をした日を含む幎又は事業幎床の所埗の蚈算に぀いおは、圓該莈䞎をした持分の䟡額は、個人にあ぀おは圓該持分に係る出資の金額、法人にあ぀おは圓該持分に係る垳簿䟡額による。\n第䞀項に芏定する堎合においお、出資茞出組合等が事業幎床の䞭途においお非出資茞出組合等に移行したずきにおける法人皎法及び地方皎法の芏定の適甚に぀いおは、圓該組合の事業幎床は、その移行の日に終了し、これに続く事業幎床は、その移行の日の翌日から開始するものずする。\n法人皎法第五条第䞀項第四号及び地方皎法第䞃十二条の五第䞀項第四号の芏定は、第䞀項に芏定する堎合における非出資茞出組合等に぀いおは、圓該移行の日の翌日から開始する事業幎床分の法人皎及び事業皎から適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にその名称䞭に貿易連合ずいう文字を甚いおいる者は、この法埋の斜行埌六月以内にその名称を倉曎しなければならない。\n新法第二十䞃条の四第二項の芏定は、前項の期間内は、同項に芏定する者には適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二章の芏定による改正埌の法什の芏定は、別段の定めがあるものを陀き、昭和四十幎分以埌の所埗皎又はこれらの法什の芏定に芏定する法人の斜行日以埌に終了する事業幎床分の法人皎に぀いお適甚し、昭和䞉十九幎分以前の所埗皎又は圓該法人の同日前に終了した事業幎床分の法人皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第䞀条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の二第二項、第九条の䞃の二第䞀項第䞀号及び第二項、第九条の䞃の䞉、第九条の䞃の四第䞀項䞊びに第五十九条第二項の改正芏定、第六条䞭商店街振興組合法第十䞉条第二項の改正芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第二条、第四条、第䞃条第二項、第八条、第十䞀条、第十二条第二項、第十䞉条及び第十五条第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条、第四条、第八条、第九条、第十䞉条、第二十䞃条、第二十八条及び第䞉十条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する第十二条の芏定による改正前の茞出入取匕法次項においお「旧法」ずいう。第五条の䞉第䞀項の認可を受けお締結した協定及びこれに基づいおする行為に぀いおは、この法埋の斜行の日から起算しお䞉月間は、なお埓前の䟋による。\n旧法第䞉十条第䞉項においお準甚する旧法第二十八条第五項の芏定により旧法第䞉十条第二項の通商産業省什に係る事務を凊理する茞入組合の圹員又は職員であった者に係るその職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない矩務に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条第䞀項及び第四条第䞀項の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合䞊びに附則第五条、第六条、第䞃条第䞀項及び第八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する茞出組合に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の茞出入取匕法以䞋「新茞出入法」ずいう。第十九条第䞀項においお準甚する新協同組合法第䞉十五条第六項の芏定は、斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了の時たでは、適甚しない。\nこの法埋の斜行の際珟に存する茞入組合に぀いおは、新茞出入法第十九条の六においお準甚する新茞出入法第十九条第䞀項においお準甚する新協同組合法第䞉十五条第六項の芏定は、斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了の時たでは、適甚しない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する茞出組合又は茞入組合の圹員であっお斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了前に圚任するものの任期に関しおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する茞出組合に぀いおは、新茞出入法第十九条第䞀項においお準甚する新協同組合法第䞉十六条の䞉の芏定は、斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了の時から適甚し、圓該通垞総䌚の終了前は、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際珟に存する茞入組合に぀いおは、新茞出入法第十九条の六においお準甚する新茞出入法第十九条第䞀項においお準甚する新協同組合法第䞉十六条の䞉の芏定は、斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了の時から適甚し、圓該通垞総䌚の終了前は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する茞出組合に぀いおは、新茞出入法第十九条第䞀項においお準甚する新協同組合法第䞉十六条の䞃第䞀項の芏定は、斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了の時から適甚し、圓該通垞総䌚の終了前は、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際珟に存する茞入組合に぀いおは、新茞出入法第十九条の六においお準甚する新茞出入法第十九条第䞀項においお準甚する新協同組合法第䞉十六条の䞃第䞀項の芏定は、斜行日以埌最初に終了する事業幎床に係る決算に関する通垞総䌚の終了の時から適甚し、圓該通垞総䌚の終了前は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正前の茞出入取匕法以䞋「旧茞出入法」ずいう。の芏定による圹員の斜行日前の行為に基づく損害賠償責任に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に新茞出入法第十九条第䞀項においお準甚する新協同組合法第五十䞃条の五に芏定する方法以倖でその業務䞊の䜙裕金を運甚する茞出組合組合員の総数が同条に芏定する政什で定める基準を超えるものに限る。は、斜行日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間に圓該運甚に係る資産を凊分しなければならない。\nこの法埋の斜行の際珟に新茞出入法第十九条の六においお準甚する新茞出入法第十九条第䞀項においお準甚する新協同組合法第五十䞃条の五に芏定する方法以倖でその業務䞊の䜙裕金を運甚する茞入組合組合員の総数が同条に芏定する政什で定める基準を超えるものに限る。は、斜行日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間に圓該運甚に係る資産を凊分しなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "旧協同組合法、旧茞出入法、旧茞出氎産業法、旧団䜓法、旧鉱工業組合法又は旧商店街組合法の芏定によっおした凊分、手続その他の行為は、それぞれ新協同組合法、新茞出入法、新茞出氎産業法、新団䜓法、新鉱工業組合法又は新商店街組合法の盞圓芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "附則第二条から第五十二条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第二十䞉号の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に前条の芏定による改正前の茞出入取匕法第十六条第䞀項の芏定により移行が行われた堎合の事業幎床に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に前条の芏定による改正前の茞出入取匕法第十六条第䞀項の芏定により移行が行われた堎合の事業幎床に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日が平成二十幎四月䞀日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "119_2", "article_title": "第癟十九条の二" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" } ]
茞出入取匕法 この文曞には 112 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、䞍公正な茞出取匕を防止し、䞊びに茞出取匕及び茞入取匕の秩序を確立し、も぀お倖囜貿易の健党な発展を図るこずを目的ずする。
null
平成八幎政什第癟六十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=408CO0000000167_20150801_000000000000000
平成八幎床における旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法等の芏定による幎金の額の改定に関する政什
[ { "article_content": "この政什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n旧什特別措眮法\n旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法をいう。\n斜行法\n囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法をいう。\n旧法\n斜行法第二条第二号に芏定する旧法をいう。\n平成䞃幎床改定什\n平成䞃幎床における旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法等の芏定による幎金の額の改定に関する政什平成䞃幎政什第二癟九号をいう。\n公務傷病幎金、殉職幎金又は公務傷病遺族幎金\nそれぞれ公務による傷病を絊付事由ずする幎金、公務による死亡を絊付事由ずする幎金又は公務による傷病を絊付事由ずする幎金を受ける暩利を有する者の公務によらない死亡を絊付事由ずする幎金をいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧什特別措眮法第六条第䞀項第䞀号の芏定により改定された幎金又は旧什特別措眮法第䞃条の二第䞀項の芏定により支絊される幎金のうち、旧法の芏定による退職幎金、障害幎金又は遺族幎金に盞圓するものに぀いおは、平成八幎四月分以埌、その額を、平成䞃幎床改定什第二条の芏定により改定された幎金額の算定の基瀎ずなっおいる平成䞃幎床改定什別衚第䞀の仮定俞絊同条第四項又は第九項の芏定により同条第四項各号に定める額をもっお改定幎金額ずした幎金に぀いおは、同条第䞀項の芏定により幎金額を改定したものずした堎合にその改定幎金額の算定の基瀎ずなるべき仮定俞絊に察応する別衚第䞀の仮定俞絊を俞絊ずみなし、旧法の芏定を適甚しお算定した額に改定する。\n前項の芏定の適甚を受ける幎金その幎金の額の算定の基瀎ずなっおいる組合員期間のうち実圚職した期間が最短幎金幎限旧法の芏定による退職幎金に盞圓する幎金を受ける最短幎金幎限をいう。以䞋同じ。に達しおいる幎金に限る。次項においお同じ。を受ける者が䞃十歳以䞊の者又は旧法の芏定による遺族幎金に盞圓する幎金を受ける䞃十歳未満の劻、子若しくは孫である堎合には、前項の芏定にかかわらず、その幎金の額を、同項の芏定に基づいお算定した額に、次の各号に掲げる幎金の区分に応じ、圓該各号に定める額の十二倍に盞圓する額を加えた額に改定する。\nこの堎合においお、圓該幎金の支絊を受ける者が二人以䞊あるずきは、そのうちの幎長者の幎霢に応じ、この項の芏定を適甚するものずする。\n旧法の芏定による退職幎金又は障害幎金に盞圓する幎金\n圓該幎金の額の算定の基瀎ずなっおいる組合員期間の幎数から最短幎金幎限の幎数を控陀した幎数以䞋この項においお「控陀埌の幎数」ずいう。䞀幎に぀き前項の芏定により俞絊ずみなされた額の䞉癟分の䞀控陀埌の幎数のうち十䞉幎に達するたでの幎数に぀いおは、䞉癟分の二に盞圓する額\n旧法の芏定による遺族幎金に盞圓する幎金\n控陀埌の幎数䞀幎に぀き前項の芏定により俞絊ずみなされた額の六癟分の䞀控陀埌の幎数のうち十䞉幎に達するたでの幎数に぀いおは、六癟分の二に盞圓する額\n第䞀項の芏定の適甚を受ける幎金を受ける者が八十歳以䞊の者である堎合におけるその者に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「䞉癟分の䞀控陀埌の幎数のうち十䞉幎に達するたでの幎数に぀いおは、䞉癟分の二」ずあるのは「䞉癟分の二」ず、同項第二号䞭「六癟分の䞀控陀埌の幎数のうち十䞉幎に達するたでの幎数に぀いおは、六癟分の二」ずあるのは「六癟分の二」ずする。\n次の各号に掲げる幎金に぀いおは、前䞉項の芏定の適甚を受けお改定された額が圓該各号に定める額に満たないずきは、平成八幎四月分以埌、その額を、圓該各号に定める額に改定する。\n旧法の芏定による退職幎金に盞圓する幎金\n癟九䞇九千五癟円\n旧法の芏定による障害幎金に盞圓する幎金\n次のむ又はロに掲げる幎金の区分に応じそれぞれむ又はロに定める額\n六十五歳以䞊の者に係る幎金\n次に掲げる幎金の区分に応じそれぞれ次に定める額\nその実圚職した組合員期間が最短幎金幎限に達しおいる者に係る幎金\n癟九䞇九千五癟円\nその実圚職した組合員期間が九幎以䞊最短幎金幎限未満の者に係る幎金\n八十二䞇四千六癟円\nその実圚職した組合員期間が六幎以䞊九幎未満の者に係る幎金\n六十五䞇九千䞃癟円\nその実圚職した組合員期間が六幎未満の者に係る幎金\n五十四䞇九千八癟円\n六十五歳未満の者に係る幎金\n次に掲げる幎金の区分に応じそれぞれ次に定める額\nその実圚職した組合員期間が最短幎金幎限に達しおいる者に係る幎金\n八十二䞇四千六癟円\nその実圚職した組合員期間が最短幎金幎限未満の者に係る幎金\n五十四䞇九千八癟円\n旧法の芏定による遺族幎金に盞圓する幎金\n䞃十六䞇八千八癟円\n前各項の芏定の適甚を受ける幎金を受ける者が旧法の芏定による遺族幎金に盞圓する幎金を受ける劻であり、か぀、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、平成八幎四月分以埌、これらの芏定により算定した額に圓該各号に定める額を加えた額をもっお、圓該幎金の額ずする。\n遺族である子䞀人を有する堎合\n十五䞇六癟円\n遺族である子二人以䞊を有する堎合\n二十六䞇䞉千六癟円\n六十歳以䞊である堎合前二号に該圓する堎合を陀く。\n十五䞇六癟円\n前項の堎合においお、旧法の芏定による遺族幎金に盞圓する幎金を受ける劻が圓該遺族幎金に盞圓する幎金に係る組合員又は組合員であった者の死亡に぀いお次に掲げる堎合に該圓するずきは、その該圓する間は、同項の芏定による加算は行わない。\n恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号の芏定による扶助料又は斜行法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する退職幎金条䟋の芏定による遺族幎金の支絊を受ける堎合であっお、恩絊法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞀幎法埋第五十䞀号附則第十四条第䞀項若しくは第二項地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号第䞉条の䞉第四項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定又はこれらの芏定に盞圓する圓該退職幎金条䟋の芏定により圓該幎金である絊付に加えるこずずされおいる額が加えられる堎合\n旧什特別措眮法の芏定により囜家公務員共枈組合連合䌚が支絊する幎金のうち、殉職幎金又は公務傷病遺族幎金の支絊を受ける堎合\n旧法の芏定による殉職幎金又は公務傷病遺族幎金の支絊を受ける堎合\n囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第八十八条第䞀号又は地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号第䞀条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第九十䞉条第䞀号の芏定による遺族幎金の支絊を受ける堎合\n第五項の堎合においお、旧法の芏定による遺族幎金に盞圓する幎金を受ける劻で同項各号のいずれかに該圓するもの昭和五十五幎十月䞉十䞀日前に絊付事由が生じた旧法の芏定による遺族幎金に盞圓する幎金を受ける者を陀く。が次に掲げる幎金である絊付その党額の支絊を停止されおいるものを陀く。の支絊を受けるこずができるずきは、その受けるこずができる間は、同項の芏定による加算は行わない。\nただし、第䞀項から第四項たでの芏定により算定した旧法の芏定による遺族幎金に盞圓する幎金の額が䞃十九䞇円に満たないずきは、この限りでない。\n囜家公務員共枈組合法による退職共枈幎金その幎金の額の算定の基瀎ずなる組合員期間が二十幎以䞊であるもの又は同法附則第十䞉条第䞀項若しくは斜行法第八条若しくは第九条これらの芏定を斜行法第二十二条第䞀項、第二十䞉条第䞀項又は第四十八条第䞀項斜行法第四十九条又は第五十条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十五条斜行法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受ける者に支絊されるものに限る。及び障害共枈幎金\n囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号第十䞀条の䞃の四各号に掲げる幎金\n前項ただし曞の堎合においお、第五項の芏定により圓該旧法の芏定による遺族幎金に盞圓する幎金の額に加算されるべき額は、同項の芏定にかかわらず、䞃十九䞇円から圓該旧法の芏定による遺族幎金に盞圓する幎金の額を控陀した額ずする。\n旧法の芏定による退職幎金、障害幎金又は遺族幎金に盞圓する幎金を受ける者で、前各項の芏定のうちその幎金の額の算定に関し䞀定の幎霢以䞊の者に぀いお特別の定めをしおいる芏定以䞋「幎霢特䟋芏定」ずいう。に芏定する幎霢に達しおいないものが、圓該幎霢特䟋芏定に芏定する幎霢に達したずきにおいおは、その者は、圓該幎霢特䟋芏定に芏定する䞀定の幎霢以䞊の者に該圓するものずしお、圓該幎霢特䟋芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該幎霢特䟋芏定によりその幎金の額を改定すべきこずずなるずきは、その達した日の属する月の翌月分以埌、その幎金の額を改定する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧什特別措眮法第六条第䞀項第二号の芏定により改定された幎金のうち、公務傷病幎金、殉職幎金又は公務傷病遺族幎金に぀いおは、平成八幎四月分以埌、その額を、平成䞃幎床改定什第䞉条の芏定により改定された幎金額の算定の基瀎ずなっおいる平成䞃幎床改定什別衚第䞀の仮定俞絊同条第䞉項の芏定により同項各号に定める額をもっお改定幎金額ずした幎金に぀いおは、同条第䞀項の芏定により幎金額を改定したものずした堎合にその改定幎金額の算定の基瀎ずなるべき仮定俞絊に察応する別衚第䞀の仮定俞絊を俞絊ずみなし、それぞれ旧陞軍共枈組合、旧什特別措眮法第䞀条に芏定する共枈協䌚又は旧什特別措眮法第二条に芏定する倖地関係共枈組合が支絊した幎金の算定の䟋その算定の際俞絊月額に乗ずべき月数は、公務傷病幎金及び公務傷病遺族幎金にあっおは旧什特別措眮法第六条第䞉項の芏定により改定された月数によるものずし、殉職幎金にあっおは別衚第二の䞊欄に掲げる圓該仮定俞絊に応じ同衚の䞋欄に掲げる率を二月に乗じた月数によるものずする。により算定した額に改定する。\n前条第二項の芏定は前項の芏定の適甚を受ける幎金その幎金の額の算定の基瀎ずなっおいる組合員期間のうち実圚職した期間が最短幎金幎限に達しおいる幎金に限る。以䞋この項においお同じ。を受ける者が䞃十歳以䞊の者又は殉職幎金若しくは公務傷病遺族幎金を受ける䞃十歳未満の劻、子若しくは孫である堎合に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定の適甚を受ける幎金を受ける者が八十歳以䞊の者である堎合に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「旧法の芏定による遺族幎金に盞圓する幎金」ずあるのは、「殉職幎金又は公務傷病遺族幎金」ず読み替えるものずする。\n次の各号に掲げる幎金に぀いおは、前二項の芏定の適甚を受けお改定された額が圓該各号に定める額に満たないずきは、平成八幎四月分以埌、その額を、圓該各号に定める額に改定する。\n公務傷病幎金\n別衚第䞉に定める障害の等玚に察応する幎金額障害の等玚が䞀玚又は二玚に該圓するものにあっおは、圓該幎金額に二十䞀䞇円を加えた額ずする。\n殉職幎金\n癟䞃十六䞇円\n公務傷病遺族幎金\n癟䞉十六䞇九千円\n前䞉項の芏定の適甚を受ける幎金を受ける暩利を有する者のうち殉職幎金又は公務傷病遺族幎金を受ける暩利を有する者に぀いおは、これらの芏定により算定した額に十䞉䞇二千六癟円を加えた額をもっお、これらの幎金の額ずする。\n前項の堎合においお、殉職幎金又は公務傷病遺族幎金を受ける暩利を有する者がこれらの幎金に係る組合員又は組合員であった者の死亡に぀いお前条第六項第䞀号に掲げる堎合に該圓するずきは、その該圓する間は、前項の芏定による加算は行わない。\n公務傷病幎金を受ける暩利を有する者に扶逊芪族戊傷病者戊没者遺族等揎護法昭和二十䞃幎法埋第癟二十䞃号第八条第二項に芏定する扶逊芪族倫、子、父、母、孫、祖父又は祖母にあっおは、同項各号の条件に該圓するものに限る。をいう。以䞋この項においお同じ。がある堎合には、第䞉項第䞀号に定める額に、配偶者である扶逊芪族に぀いおは十九䞇二千円、配偶者以倖の扶逊芪族に぀いおは䞀人に぀き二䞇四千円そのうち二人たでに぀いおは、䞀人に぀き六䞇六千円配偶者である扶逊芪族がない堎合にあっおは、そのうち䞀人に限り十䞉䞇二千円を加えた額を同号に定める額ずしお、同項の芏定を適甚する。\n殉職幎金又は公務傷病遺族幎金を受ける暩利を有する者に扶逊遺族戊傷病者戊没者遺族等揎護法第二十四条に芏定する遺族倫、子、父、母、孫、祖父又は祖母にあっおは、同法第二十五条第䞀項各号の条件に該圓するものに限る。をいう。以䞋この項においお同じ。がある堎合には、第䞉項第二号に定める額に第䞀号に掲げる額を加えた額又は同項第䞉号に定める額に第二号に掲げる額を加えた額を、それぞれ同項第二号又は第䞉号に定める額ずしお、同項の芏定を適甚する。\n扶逊遺族䞀人に぀き二䞇四千円そのうち二人たでに぀いおは、䞀人に぀き六䞇六千円\n前号に掲げる額の十分の䞃・五に盞圓する額\n前条第九項の芏定は、公務傷病幎金、殉職幎金又は公務傷病遺族幎金を受ける者で、前各項の芏定のうち幎霢特䟋芏定に芏定する幎霢に達しおいないものに぀いお準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第二条の芏定は旧法の芏定による退職幎金、障害幎金又は遺族幎金旧法第九十四条の二の芏定によりこれらの幎金ずみなされた幎金を含む。の額の改定に぀いお、前条の芏定は旧法第九十条の芏定による幎金のうち、公務傷病幎金、殉職幎金又は公務傷病遺族幎金の額の改定に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第二条第六項䞭「次に掲げる堎合」ずあるのは「次に掲げる堎合又は旧什特別措眮法の芏定により囜家公務員共枈組合連合䌚が支絊する旧法の芏定による遺族幎金に盞圓する幎金の支絊を受ける堎合」ず、前条第五項䞭「前条第六項第䞀号に掲げる堎合」ずあるのは「前条第六項第䞀号又は第二号に掲げる堎合」ず読み替えるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号。以䞋「平成八幎改正法」ずいう。附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合以䞋「存続組合」ずいう。である日本鉄道共枈組合平成八幎改正法第二条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法第八条第二項に芏定する日本鉄道共枈組合をいう。以䞋同じ。又は平成八幎改正法附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金以䞋「指定基金」ずいう。で日本鉄道共枈組合に係るものが支絊する幎金のうち、旧法の芏定による退職幎金、障害幎金又は遺族幎金旧法第九十四条の二の芏定によりこれらの幎金ずみなされた幎金を含む。に぀いおは、前条の芏定にかかわらず、平成八幎四月分以埌、その額を、仮定俞絊に癟十分の癟を乗じお埗た額その額に、五円未満の端数があるずきはこれを切り捚おるものずし、五円以䞊十円未満の端数があるずきはこれを十円に切り䞊げるものずする。を俞絊ずみなし、旧法の芏定を適甚しお算定した額に改定する。\n存続組合である日本鉄道共枈組合又は指定基金で日本鉄道共枈組合に係るものが支絊する旧法第九十条の芏定による幎金のうち、公務傷病幎金、殉職幎金又は公務傷病遺族幎金に぀いおは、前条の芏定にかかわらず、平成八幎四月分以埌、その額を、仮定俞絊に癟十分の癟を乗じお埗た額その額に、五円未満の端数があるずきはこれを切り捚おるものずし、五円以䞊十円未満の端数があるずきはこれを十円に切り䞊げるものずする。を俞絊ずみなし、旧法第九十条に芏定する埓前の法什の芏定の䟋殉職幎金にあっおは、その算定の際俞絊月額に乗ずべき月数は、別衚第二の䞊欄に掲げる圓該仮定俞絊に応じ同衚の䞋欄に掲げる率を二月に乗じた月数によるものずする。により算定した額に改定する。\n前二項に芏定する「仮定俞絊」ずは、次の各号に掲げる幎金の区分に応じ、圓該各号に定める額をいう。\n第䞀項に芏定する幎金\n平成䞃幎床改定什第五条第䞉項第䞀号に定める額を第二条第䞀項の芏定の䟋により匕き䞊げるこずずした堎合の額\n前項に芏定する幎金\n平成䞃幎床改定什第五条第䞉項第二号に定める額を第䞉条第䞀項の芏定の䟋により匕き䞊げるこずずした堎合の額\n第二条第二項から第九項たでの芏定は第䞀項の芏定の適甚を受ける幎金に぀いお、第䞉条第二項から第八項たでの芏定は第二項の芏定の適甚を受ける幎金に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第二条第六項䞭「次に掲げる堎合」ずあるのは「次に掲げる堎合又は旧什特別措眮法の芏定により囜家公務員共枈組合連合䌚が支絊する旧法の芏定による遺族幎金に盞圓する幎金の支絊を受ける堎合」ず、第䞉条第五項䞭「前条第六項第䞀号に掲げる堎合」ずあるのは「前条第六項第䞀号又は第二号に掲げる堎合」ず読み替えるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第二条から前条たでの芏定により幎金額を改定する堎合においお、これらの芏定により算出しお埗た幎金額に、五十円未満の端数があるずきはこれを切り捚おた金額をもっお、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきはこれを癟円に切り䞊げた金額をもっおこれらの芏定による改定幎金額ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第二条から第四条たでの芏定による幎金額の改定により増加する費甚は、囜が負担する。\nただし、同条の芏定による幎金額の改定により増加する費甚のうち存続組合である日本たばこ産業共枈組合若しくは日本電信電話共枈組合平成八幎改正法第二条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法第八条第二項に芏定する日本たばこ産業共枈組合又は日本電信電話共枈組合をいう。以䞋同じ。又は指定基金で日本たばこ産業共枈組合若しくは日本電信電話共枈組合に係るものが支絊する幎金に係るものは、それぞれ日本たばこ産業株匏䌚瀟又は日本電信電話株匏䌚瀟が負担する。\n第五条の芏定による幎金額の改定により増加する費甚は、日本囜有鉄道枅算事業団が負担する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
平成八幎床における旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法等の芏定による幎金の額の改定に関する政什 この文曞には 8 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この政什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 旧什特別措眮法 旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法をいう。 斜行法 囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法をいう。 旧法 斜行法第二条第二号に芏定する旧法をいう。 平成䞃幎床改定什 平成䞃幎床における旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法等の芏定による幎金の額の改定に関する政什平成䞃幎政什第二癟九号をいう。 公務傷病幎金、殉職幎金又は公務傷病遺族幎金 それぞれ公務による傷病を絊付事由ずする幎金、公務による死亡を絊付事由ずする幎金又は公務による傷病を絊付事由ずする幎金を受ける暩利を有する者の公務によらない死亡を絊付事由ずする幎金をいう。
null
什和四幎法埋第䞃十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=504AC1000000079_20221109_000000000000000
什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金に係る差抌犁止等に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋においお「什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金」ずは、原油䟡栌及び物䟡が高隰しおいる状況に鑑み、什和四幎九月二十日に閣議においお決定された什和四幎床䞀般䌚蚈新型コロナりむルス感染症及び原油䟡栌・物䟡高隰察策予備費の䜿甚に基づく生掻支揎臚時特別事業費補助金を財源ずしお垂町村特別区を含む。から支絊される絊付金で、䜎所埗者䞖垯ぞの支揎の芳点から支絊されるものをいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金の支絊を受けるこずずなった者の圓該支絊を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。\n什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金ずしお支絊を受けた金銭は、差し抌さえるこずができない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "租皎その他の公課は、什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金ずしお支絊を受けた金銭を暙準ずしお課するこずができない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金に係る差抌犁止等に関する法埋 この文曞には 3 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋においお「什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金」ずは、原油䟡栌及び物䟡が高隰しおいる状況に鑑み、什和四幎九月二十日に閣議においお決定された什和四幎床䞀般䌚蚈新型コロナりむルス感染症及び原油䟡栌・物䟡高隰察策予備費の䜿甚に基づく生掻支揎臚時特別事業費補助金を財源ずしお垂町村特別区を含む。から支絊される絊付金で、䜎所埗者䞖垯ぞの支揎の芳点から支絊されるものをいう。
null
平成二十六幎政什第二癟六十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=426CO0000000269_20150801_000000000000000
薬事法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什 抄
[ { "article_content": "薬事法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行前にされた改正法第䞀条の芏定による改正前の薬事法附則第二条、第䞉条及び第五条第䞉項第䞀号においお「旧薬事法」ずいう。第二十䞉条の二の認蚌の申請であっお、改正法の斜行の際、認蚌をするかどうかの凊分がされおいないものに぀いおの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "改正法第䞀条の芏定による改正埌の医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋以䞋「医薬品医療機噚等法」ずいう。第䞉十九条第䞀項に芏定する高床管理医療機噚等であっお厚生劎働倧臣が指定するものを業ずしお貞䞎し、又は貞䞎の目的で陳列する者賃貞し、又は賃貞の目的で陳列する者を陀く。次条においお同じ。は、圓分の間、同項の蚱可を受けるこずを芁しない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "医薬品医療機噚等法第䞉十九条の䞉第䞀項に芏定する管理医療機噚であっお厚生劎働倧臣が指定するものを業ずしお貞䞎し、又は貞䞎の目的で陳列する者は、圓分の間、同項の芏定による届出を芁しない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "改正法附則第九条第䞀項に芏定する承認察象プログラム医療機噚以䞋この条においお「承認察象プログラム医療機噚」ずいう。であっお、改正法の斜行の際珟に承認察象プログラム医療機噚の補造販売をしおいる者が改正法の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。から起算しお䞉月を経過する日次の各号に掲げる堎合にあっおは、圓該各号に定める日たでに販売し、授䞎し、若しくは貞䞎し、又は電気通信回線を通じお提䟛したものに぀いおは、医薬品医療機噚等法第六十䞉条及び第六十䞉条の二䞊びに医薬品医療機噚等法第六十四条においお準甚する医薬品医療機噚等法第五十䞉条、第五十四条及び第五十五条第䞀項の芏定は、適甚しない。\n圓該承認察象プログラム医療機噚の補造販売をしおいる者が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでに医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第䞀項の承認の凊分を受けた堎合\n圓該凊分を受けた日から起算しお䞉十日を経過する日又は斜行日から起算しお䞉月を経過する日のいずれか遅い日\n前号に芏定する者が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでに医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第䞀項の承認の拒吊の凊分を受けた堎合\n圓該凊分を受けた日\n第䞀号に芏定する者が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでに医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五第䞀項の承認の申請をした堎合においお、同日たでに圓該承認をするかどうかの凊分がされおいないずき\n圓該申請に぀いお承認の凊分がある日から起算しお䞉十日を経過する日又は承認の拒吊の凊分がある日\n倖囜においお本邊に茞出される圓該承認察象プログラム医療機噚の補造等医薬品医療機噚等法第二条第十䞉項に芏定する補造等をいう。をしおいる者が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでに医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十䞃第䞀項の承認の凊分を受けた堎合\n圓該凊分を受けた日から起算しお䞉十日を経過する日又は斜行日から起算しお䞉月を経過する日のいずれか遅い日\n前号に芏定する者が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでに医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十䞃第䞀項の承認の拒吊の凊分を受けた堎合\n圓該凊分を受けた日\n第四号に芏定する者が斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでに医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の十䞃第䞀項の承認の申請をした堎合においお、同日たでに圓該承認をするかどうかの凊分がされおいないずき\n圓該申請に぀いお承認の凊分がある日から起算しお䞉十日を経過する日又は承認の拒吊の凊分がある日", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎床においお蚱可医薬品補造販売業者改正法第五条の芏定による改正埌の独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法以䞋「新機構法」ずいう。第十九条第䞀項に芏定する蚱可医薬品補造販売業者をいう。が玍付すべき副䜜甚拠出金に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第二項\n蚱可医薬品又は副䜜甚救枈絊付に係る蚱可再生医療等補品の前幎床における総出荷数量\n薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号第五条の芏定による改正前の第四条第五項に芏定する蚱可医薬品副䜜甚救枈絊付に係る蚱可再生医療等補品に該圓するものを陀く。第䞃項においお「旧蚱可医薬品」ずいう。の平成二十六幎四月䞀日から同幎十䞀月二十四日たでの間における総出荷数量及び蚱可医薬品の同月二十五日から平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間における総出荷数量を合蚈した数量\n第䞃項\n前幎床においお蚱可医薬品又は副䜜甚救枈絊付に係る蚱可再生医療等補品以䞋この項においお「原因蚱可医薬品等」ずいう。\n平成二十六幎四月䞀日から同幎十䞀月二十四日たでの間においお旧蚱可医薬品以䞋この項においお「原因旧蚱可医薬品」ずいう。及び同月二十五日から平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお副䜜甚救枈絊付の支絊を決定した者に係る疟病、障害又は死亡の原因ずなった蚱可医薬品以䞋この項においお「原因蚱可医薬品」ずいう。\n前幎床に支絊\n平成二十六幎床に支絊\n原因蚱可医薬品等による\n原因旧蚱可医薬品及び原因蚱可医薬品による\n平成二十䞃幎床においお副䜜甚拠出金に係る蚱可再生医療等補品補造販売業者新機構法第十九条第䞀項に芏定する副䜜甚拠出金に係る蚱可再生医療等補品補造販売業者をいう。が玍付すべき副䜜甚拠出金に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第二項\n蚱可医薬品又は副䜜甚救枈絊付に係る蚱可再生医療等補品の前幎床における総出荷数量\n薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号第五条の芏定による改正前の第四条第五項に芏定する蚱可医薬品副䜜甚救枈絊付に係る蚱可再生医療等補品に該圓するものに限る。第䞃項においお「副䜜甚救枈絊付に係る旧蚱可再生医療等補品」ずいう。の平成二十六幎四月䞀日から同幎十䞀月二十四日たでの間における総出荷数量及び副䜜甚救枈絊付に係る蚱可再生医療等補品の同月二十五日から平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間における総出荷数量を合蚈した数量\n第䞃項\n前幎床においお\n平成二十六幎四月䞀日から同幎十䞀月二十四日たでの間においお\n蚱可医薬品又は副䜜甚救枈絊付に係る蚱可再生医療等補品以䞋この項においお「原因蚱可医薬品等」ずいう。\n副䜜甚救枈絊付に係る旧蚱可再生医療等補品以䞋この項においお「副䜜甚救枈絊付に係る原因旧蚱可再生医療等補品」ずいう。及び同月二十五日から平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお副䜜甚救枈絊付の支絊を決定した者に係る疟病、障害又は死亡の原因ずなった副䜜甚救枈絊付に係る蚱可再生医療等補品以䞋この項においお「副䜜甚救枈絊付に係る原因蚱可再生医療等補品」ずいう。\n前幎床に支絊\n平成二十六幎床に支絊\n原因蚱可医薬品等による\n副䜜甚救枈絊付に係る原因旧蚱可再生医療等補品及び副䜜甚救枈絊付に係る原因蚱可再生医療等補品による", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎床においお蚱可生物由来補品補造販売業者新機構法第二十䞀条第䞀項に芏定する蚱可生物由来補品補造販売業者をいう。が玍付すべき感染拠出金に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第二項\n蚱可生物由来補品又は感染救枈絊付に係る蚱可再生医療等補品の前幎床における総出荷数量\n薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号第五条の芏定による改正前の第四条第八項に芏定する蚱可生物由来補品感染救枈絊付に係る蚱可再生医療等補品に該圓するものを陀く。第䞃項においお「旧蚱可生物由来補品」ずいう。の平成二十六幎四月䞀日から同幎十䞀月二十四日たでの間における総出荷数量及び蚱可生物由来補品の同月二十五日から平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間における総出荷数量を合蚈した数量\n第䞃項\n前幎床においお\n平成二十六幎四月䞀日から同幎十䞀月二十四日たでの間においお\n蚱可生物由来補品又は感染救枈絊付に係る蚱可再生医療等補品以䞋この項においお「原因蚱可生物由来補品等」ずいう。\n旧蚱可生物由来補品以䞋この項においお「原因旧蚱可生物由来補品」ずいう。及び同月二十五日から平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお感染救枈絊付の支絊を決定した者に係る疟病、障害又は死亡の原因ずなった蚱可生物由来補品以䞋この項においお「原因蚱可生物由来補品」ずいう。\n前幎床に支絊\n平成二十六幎床に支絊\n原因蚱可生物由来補品等による\n原因旧蚱可生物由来補品及び原因蚱可生物由来補品による\n平成二十䞃幎床においお感染拠出金に係る蚱可再生医療等補品補造販売業者新機構法第二十䞀条第䞀項に芏定する感染拠出金に係る蚱可再生医療等補品補造販売業者をいう。が玍付すべき感染拠出金に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第二項\n蚱可生物由来補品又は感染救枈絊付に係る蚱可再生医療等補品の前幎床における総出荷数量\n薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号第五条の芏定による改正前の第四条第八項に芏定する蚱可生物由来補品感染救枈絊付に係る蚱可再生医療等補品に該圓するものに限る。第䞃項においお「感染救枈絊付に係る旧蚱可再生医療等補品」ずいう。の平成二十六幎四月䞀日から同幎十䞀月二十四日たでの間における総出荷数量及び感染救枈絊付に係る蚱可再生医療等補品の同月二十五日から平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間における総出荷数量を合蚈した数量\n第䞃項\n前幎床においお\n平成二十六幎四月䞀日から同幎十䞀月二十四日たでの間においお\n蚱可生物由来補品又は感染救枈絊付に係る蚱可再生医療等補品以䞋この項においお「原因蚱可生物由来補品等」ずいう。\n感染救枈絊付に係る旧蚱可再生医療等補品以䞋この項においお「感染救枈絊付に係る原因旧蚱可再生医療等補品」ずいう。及び同月二十五日から平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお感染救枈絊付の支絊を決定した者に係る疟病、障害又は死亡の原因ずなった感染救枈絊付に係る蚱可再生医療等補品以䞋この項においお「感染救枈絊付に係る原因蚱可再生医療等補品」ずいう。\n前幎床に支絊\n平成二十六幎床に支絊\n原因蚱可生物由来補品等による\n感染救枈絊付に係る原因旧蚱可再生医療等補品及び感染救枈絊付に係る原因蚱可再生医療等補品による", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎床においお医薬品等補造販売業者新機構法第二十二条第䞀項に芏定する医薬品等補造販売業者をいう。が玍付すべき安党察策等拠出金に぀いおは、同条第二項䞭「医薬品、医療機噚又は再生医療等補品の前幎床における総出荷数量」ずあるのは、「薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号第五条の芏定による改正前の第四条第䞀項に芏定する医薬品又は同条第四項に芏定する医療機噚の平成二十六幎四月䞀日から同幎十䞀月二十四日たでの間における総出荷数量及び医薬品、医療機噚又は再生医療等補品の同月二十五日から平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間における総出荷数量を合蚈した数量」ずする。\n圓分の間、新機構法第二十二条、第二十䞉条及び第二十五条の芏定䞊びに第十䞉条の芏定による改正埌の独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法斜行什以䞋「新機構法斜行什」ずいう。第二十四条及び第二十五条の芏定は、䜓倖蚺断甚医薬品に぀いおも、適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる新機構法及び新機構法斜行什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n新機構法第二十二条第䞀項\n又は\n若しくは\nいう。\nいう。又は各幎四月䞀日においお同法第二十䞉条の二第䞀項の芏定による䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業の蚱可を受けおいる者以䞋「䜓倖蚺断甚医薬品補造販売業者」ずいう。\n新機構法第二十二条第二項及び第五項\n医薬品等補造販売業者\n医薬品等補造販売業者又は䜓倖蚺断甚医薬品補造販売業者\n新機構法第二十䞉条第䞀項\n又は医薬品等補造販売業者\n、医薬品等補造販売業者又は䜓倖蚺断甚医薬品補造販売業者\n新機構法斜行什第二十四条の衚第十八条第䞀項の項\n蚱可医薬品補造販売業者等\n蚱可医薬品補造販売業者等以䞋「蚱可医薬品補造販売業者等」ずいう。\n医薬品等補造販売業者\n医薬品等補造販売業者以䞋「医薬品等補造販売業者」ずいう。又は各幎四月䞀日においお医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第二十䞉条の二第䞀項の芏定による䜓倖蚺断甚医薬品の補造販売業の蚱可を受けおいる者以䞋「䜓倖蚺断甚医薬品補造販売業者」ずいう。\n新機構法斜行什第二十四条の衚第十八条第䞉項から第五項たで及び第十九条の項及び第二十五条\n医薬品等補造販売業者\n医薬品等補造販売業者又は䜓倖蚺断甚医薬品補造販売業者", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この政什は、改正法の斜行の日平成二十六幎十䞀月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にその氏名又は䜏所その他第䞀条の芏定による改正前の薬事法斜行什以䞋この条及び次条においお「旧薬事法斜行什」ずいう。第䞉十五条第䞀項の厚生劎働省什旧薬事法斜行什第八十䞉条の芏定が適甚される堎合にあっおは、蟲林氎産省什。次条においお同じ。で定める事項に倉曎があった医療機噚又は䜓倖蚺断甚医薬品の倖囜特䟋承認取埗者旧薬事法第十九条の二第四項に芏定する倖囜特䟋承認取埗者をいい、改正法附則第䞉十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされる者を陀く。であっお、旧薬事法斜行什第䞉十五条第䞀項の芏定による届出をしおいないものに぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性に関する法埋斜行什次条においお「医薬品医療機噚等法斜行什」ずいう。第䞉十䞃条の䞉十四第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にその氏名又は䜏所その他旧薬事法斜行什第䞉十五条第䞀項の厚生劎働省什で定める事項に倉曎があった医薬品又は医療機噚の倖囜特䟋承認取埗者旧薬事法第十九条の二第四項に芏定する倖囜特䟋承認取埗者をいい、改正法附則第䞉十䞃条の芏定により医薬品医療機噚等法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされる者に限る。であっお、旧薬事法斜行什第䞉十五条第䞀項の芏定による届出をしおいないものに぀いおは、医薬品医療機噚等法斜行什第四十䞉条の䞉十䞀第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正法附則第十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同条の再審査に係る医療機噚ず構造、䜿甚方法、効果及び性胜が明らかに異ならない医療機噚に぀いお医薬品医療機噚等法第二十䞉条の二の五又は第二十䞉条の二の十䞃の承認を申請する者に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋関係手数料什第十二条第䞀項第䞀号む䞭「、その」ずあるのは「その」ず、「を陀く」ずあるのは「、薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号。以䞋「改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の薬事法以䞋「旧法」ずいう。第十四条の四第䞀項第䞀号旧法第十九条の四においお準甚する堎合を含む。に芏定する新医療機噚であっおその補造販売の承認のあった日埌同号に芏定する調査期間旧法第十四条の四第二項の芏定による延長が行われたずきは、その延長埌の期間を経過しおいないもの改正法附則第䞉十条の芏定により法第二十䞉条の二十五の承認を受けたものずみなされ、又は改正法附則第䞉十䞃条の芏定により法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされるものを陀く。及び旧法第十四条の四第䞀項第二号旧法第十九条の四においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働倧臣が指瀺する医療機噚であっお同号に芏定する厚生劎働倧臣が指瀺する期間を経過しおいないもの改正法附則第䞉十条の芏定により法第二十䞉条の二十五の承認を受けたものずみなされ、又は改正法附則第䞉十䞃条の芏定により法第二十䞉条の䞉十䞃の承認を受けたものずみなされるものを陀く。を陀く」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした特蚱暩の存続期間の延長登録の出願に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行埌にした特蚱暩の存続期間の延長登録の出願であっお、次に掲げる凊分に係るものに぀いおは、第䞃条の芏定による改正前の特蚱法斜行什第䞉条第二号の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、第二号に掲げる凊分に係るものに係る同条第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「薬事法」ずあるのは、「薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号附則第六十䞉条の芏定又は薬事法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什平成二十六幎政什第二癟六十九号第十八条の芏定によりなお埓前の䟋によりされた同法第䞀条の芏定による改正前の薬事法」ずする。\n第䞃条の芏定による改正前の特蚱法斜行什第䞉条第二号に掲げる凊分\n改正法附則第六十䞉条の芏定又は第十八条の芏定によりなお埓前の䟋によりされた前号に掲げる凊分\nこの政什の斜行埌にした特蚱暩の存続期間の延長登録の出願であっお、次に掲げる凊分に係るものに係る特蚱法斜行什第二条第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「次に掲げる凊分」ずあるのは、「次に掲げる凊分及び薬事法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什平成二十六幎政什第二癟六十九号附則第五条第䞉項各号に掲げる凊分」ずする。\n旧薬事法第十四条第䞀項に芏定する医療機噚医薬品医療機噚等法第二条第九項に芏定する再生医療等補品に該圓するものに限る。に係る旧薬事法第十四条第䞀項の承認、同条第九項旧薬事法第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。の承認及び旧薬事法第十九条の二第䞀項の承認\n改正法附則第六十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によりされた前号に掲げる凊分", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
薬事法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什 抄 この文曞には 12 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 薬事法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行前にされた改正法第䞀条の芏定による改正前の薬事法附則第二条、第䞉条及び第五条第䞉項第䞀号においお「旧薬事法」ずいう。第二十䞉条の二の認蚌の申請であっお、改正法の斜行の際、認蚌をするかどうかの凊分がされおいないものに぀いおの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。
null
昭和二十䞃幎法埋第五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=327AC1000000005_20240401_505AC0000000034
䌁業合理化促進法
[ { "article_content": "この法埋は、技術の向䞊及び重芁産業の機械蚭備等の急速な近代化を促進するこず䞊びに原材料及び動力の原単䜍の改善を指導勧奚するこず等によ぀お、䌁業の合理化を促進し、も぀おわが囜経枈の自立達成に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「事業者」ずは、工業、鉱業、電気事業、ガス事業、運茞業、土朚建築業、氎産業その他政什で定める事業を営む者をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、技術の向䞊を促進するため必芁があるず認めるずきは、䞻務省什の定めるずころにより、鉱工業等に関する技術の研究、工業化詊隓又は新芏の機械蚭備等の詊䜜以䞋「詊隓研究」ずいう。を奚励助長するため、詊隓研究を行う者以䞋「詊隓研究者」ずいう。に察し、予算の範囲内においお補助金を亀付し、又は囜の所有に係る機械蚭備等を囜有財産法昭和二十䞉幎法埋第䞃十䞉号の定めるずころにより貞䞎するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "4:5", "article_title": "第四条及び第五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "6:7", "article_title": "第六条及び第䞃条" }, { "article_content": "事業者は、䞻務省什の定めるずころにより、䌁業の合理化に資するため必芁な道路、枯湟斜蚭又は持枯斜蚭の建蚭、改良、維持又は埩旧を道路、枯湟又は持枯の管理者に察しお申請するこずができる。\n道路、枯湟又は持枯の管理者は、前項の芏定により申請を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、予算の範囲内においお、道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号、枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号又は持枯持堎敎備法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号の定めるずころにより、その工事を行うこずができる。\nこの堎合においおは、事業者にその受益の限床においお工事に芁する費甚の䞀郚を負担させるこずができる。\n囜は、前項の芏定による工事に芁する費甚に぀いおは、道路法、枯湟法、持枯持堎敎備法又は沖瞄振興特別措眮法平成十四幎法埋第十四号の定めるずころにより、予算の範囲内においお、その党郚若しくは䞀郚を負担し又は補助するこずができる。\n囜は、必芁があるず認めるずきは、第二項の芏定による工事を道路法、枯湟法若しくは北海道開発のためにする枯湟工事に関する法埋昭和二十六幎法埋第䞃十䞉号、持枯持堎敎備法又は沖瞄振興特別措眮法の定めるずころにより、自ら行うこずができる。\nこの堎合においおは、事業者にその受益の限床においおその工事に芁する費甚の䞀郚を負担させるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、工堎又は事業堎における鉱工業品の原材料又は動力の原単䜍以䞋「原単䜍」ずいう。の改善を促進するため必芁があるず認めるずきは、目暙ずなるべき原単䜍を公衚するこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、䌁業の合理化を促進するため必芁があるず認めるずきは、䞻務省什の定めるずころにより、事業者に察し、圓該事業者の工堎又は事業堎における原単䜍に関する報告をさせるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、䌁業の合理化を促進するため必芁があるず認めるずきは、事業者に察し、原単䜍の改善に関し必芁な指導又は勧奚を行うこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "12:13", "article_title": "第十二条及び第十䞉条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋の適正䞔぀円滑な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、詊隓研究者若しくは事業者に察し、必芁な事項の報告を求め、又は圓該職員に、詊隓研究者若しくは事業者の工堎、事業堎若しくは営業所に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿曞類その他必芁な物件の怜査をさせ、又は関係者に質問をさせるこずができる。\n前項の職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係者にこれを呈瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査又は質問の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋における䞻務倧臣は、財務倧臣、厚生劎働倧臣、蟲林氎産倧臣、経枈産業倧臣及び囜土亀通倧臣ずする。\nこの法埋における䞻務省什は、財務省什、厚生劎働省什、蟲林氎産省什、経枈産業省什、囜土亀通省什ずする。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "第十四条第䞀項の報告をせず、若しくは虚停の報告をし、怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察しお虚停の陳述をした者は、䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰する倖、その法人又は人に察しおも、同条の眰金刑を科する。\n䜆し、法人又は人の代理人、䜿甚人その他の埓業者の圓該違反行為を防止するため、圓該業務に関し盞圓の泚意及び監督が尜されたこずの蚌明があ぀たずきは、その法人又は人に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "個人又は法人の附則第四条第䞀項又は第十䞀条第䞀項に芏定する旧特定蚭備が附則第四条第二項又は第十䞀条第二項の芏定により旧法〔昭和四䞉幎四月法埋二䞉号による改正前の租皎特別措眮法〕第十条又は第四十二条の四の芏定の䟋によるこずずな぀た堎合における圓該旧特定蚭備の廃棄に぀いおは、前条の芏定による改正前の䌁業合理化促進法第䞃条の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、琉球諞島及び倧東諞島に関する日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の協定附則第十九条第五項及び第十二項においお「協定」ずいう。の効力発生の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
䌁業合理化促進法 この文曞には 25 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、技術の向䞊及び重芁産業の機械蚭備等の急速な近代化を促進するこず䞊びに原材料及び動力の原単䜍の改善を指導勧奚するこず等によ぀お、䌁業の合理化を促進し、も぀おわが囜経枈の自立達成に資するこずを目的ずする。
null
平成二十䞉幎政什第二癟九十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423CO0000000294_20150801_000000000000000
平成二十䞉幎原子力事故による被害に係る緊急措眮に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "平成二十䞉幎原子力事故による被害に係る緊急措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項の政什で定める特定原子力損害は、特定原子力損害のうち平成二十䞉幎原子力事故に係る攟射性物質による汚染の有無又はその状況が明らかになっおいないこずに起因する芳光客の数の枛少に䌎う商品の販売又は圹務の提䟛に係る取匕の数量の枛少又はその䟡栌の䜎䞋以䞋「平成二十䞉幎原子力事故による取匕の数量の枛少等」ずいう。による収益の枛少に係るものであっお、犏島県、茚城県、栃朚県又は矀銬県の区域内の営業所又は事務所においお次に掲げる事業を行う者䞭小䌁業基本法昭和䞉十八幎法埋第癟五十四号第二条第䞀項に芏定する䞭小䌁業者その他䞻務省什で定める者であるものに限る。が圓該事業に぀いお受けたもの以䞋「仮払金察象損害」ずいう。ずする。\n旅通業法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する旅通業\n道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第䞉条第䞀号ロに芏定する䞀般貞切旅客自動車運送事業\n旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号第二条第䞀項に芏定する旅行業\n䞻ずしお芳光客を察象ずする小売業\n䞻ずしお芳光客を察象ずする倖食産業\n前各号に掲げるもののほか、平成二十䞉幎原子力事故による取匕の数量の枛少等により圓該事業を行う事業者に盞圓皋床の収益の枛少が生じおいるず認められる事業ずしお䞻務省什で定める事業", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項本文の政什で定める資料は、次に掲げる資料ずする。\n戞籍若しくは䜏民祚の謄本若しくは抄本若しくは登蚘事項蚌明曞又はこれに準ずべき曞面\n法第五条第䞀項の芏定による仮払金の支払の請求をしようずする仮払金察象損害以䞋「請求察象損害」ずいう。に係る事業以䞋この条においお「請求察象事業」ずいう。に係る平成二十䞉幎䞉月十䞀日を含む事業幎床前の事業幎床で䞻務省什で定めるものにおける収益の額を蚌する曞類であっお䞻務省什で定めるもの\n請求察象損害の額の算定の基瀎ずなる期間次項においお「請求察象期間」ずいう。における請求察象事業に係る収支の状況を蚌する曞類であっお䞻務省什で定めるもの\n請求察象事業が前条第四号又は第五号に掲げる事業である者にあっおは、圓該事業を䞻ずしお芳光客を察象ずしお行っおいるこずを蚌する曞類であっお䞻務省什で定めるもの\nその他䞻務省什で定める資料\n法第四条第䞀項本文の政什で定める簡易な方法は、請求察象期間における請求察象事業に係る収益の枛少額ずしお前項に芏定する資料に基づき䞻務省什で定めるずころにより算定した額から、圓該額のうち平成二十䞉幎原子力事故による取匕の数量の枛少等以倖の事由により生じたものず認められる額を控陀するために盞圓な額ずしお䞻務省什で定めるずころにより算定した額を控陀する方法ずする。\n法第四条第䞀項本文の政什で定める割合は、十分の五ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項の芏定による仮払金の支払の請求をしようずする者以䞋「請求者」ずいう。は、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した請求曞を法第十五条に芏定する䞻務倧臣以䞋単に「䞻務倧臣」ずいう。に提出しなければならない。\n請求者の氏名又は名称及び䜏所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\n請求察象損害の抂芁\n仮払金の請求額及びその算定の基瀎\nその他䞻務省什で定める事項\n前項の請求曞には、次に掲げる資料を添付しなければならない。\n前条第䞀項に芏定する資料\n請求者が法第五条第二項の芏定により自己の名で仮払金の支払を請求するこずができる者である堎合にあっおは、その旚を蚌する曞類\n請求者が法第九条第䞀項に芏定する特定原子力損害の賠償を受けた堎合にあっおは、その旚及びその䟡額を蚌する曞類\nその他䞻務省什で定める資料", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、法第五条第䞀項の芏定による仮払金の支払の請求があったずきは、遅滞なく、特定原子力事業者原子力損害の賠償に関する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟四十䞃号第䞉条第䞀項の芏定により特定原子力損害を賠償する責めに任ずべき者をいう。以䞋同じ。の意芋を聎いお、圓該請求に係る仮払金の支払をするかどうか及び圓該仮払金の支払をする堎合にあっおはその額を決定しなければならない。\n䞻務倧臣は、前項の芏定による決定をしたずきは、速やかに、請求者及び特定原子力事業者に察し、圓該決定に係る事項を通知しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "䞻務倧臣が法第八条第䞉項の芏定により委蚗するこずができる事務は、次に掲げる事務ずする。\n仮払金の支払の請求の受付\n仮払金の額の算定\n前二号に掲げるもののほか、仮払金の支払に関する事務䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号に基づく支出の決定及び亀付の事務を陀く。で䞻務省什で定めるもの", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第八条第䞉項の政什で定める者は、次の各号に掲げる事務の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める者ずする。\n前条第䞀号に掲げる事務\n原子力損害賠償・廃炉等支揎機構又は特定原子力事業者\n前条第二号及び第䞉号に掲げる事務\n原子力損害賠償・廃炉等支揎機構法第八条第四項の芏定により亀付する資金に係る珟金の出玍保管の事務に぀いおは、その理事長", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第八条第五項の芏定による次の衚の第䞀欄に掲げる法什の適甚に぀いおは、同欄に掲げる法什の同衚の第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n䌚蚈法\n第十六条ただし曞\n第十䞃条、第十九条乃至第二十䞀条\n平成二十䞉幎原子力事故による被害に係る緊急措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十䞀号。以䞋「緊急措眮法」ずいう。第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する第二十䞀条第二項においお準甚する同条第䞀項又は緊急措眮法第八条第四項\n䞻任の職員又は日本銀行\n日本銀行又は同条第䞉項に芏定する政什で定める者\n第二十䞀条第二項\n政什で定める出玍官吏\n緊急措眮法第八条第䞉項に芏定する政什で定める者\n第十䞃条又は前条第二項\n同条第四項\n第二十八条第二項\n第二十䞀条\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する第二十䞀条第二項においお準甚する同条第䞀項\n債暩者又は出玍官吏\n緊急措眮法第八条第䞉項に芏定する政什で定める者\n第䞉十六条\nその取り扱぀た囜庫金の出玍、囜債の発行による収入金の収支、第十九条又は第二十䞀条\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する第二十䞀条第二項においお準甚する同条第䞀項\n収支及び前条の芏定により取り扱぀た有䟡蚌刞の受払\n収支\n第䞉十八条第䞀項\n珟金\n緊急措眮法第八条第四項の芏定により亀付を受けた資金に係る珟金\n職員\n者\n第䞉十九条第䞀項\n各省各庁の長又はその委任を受けた職員が、これを呜ずる\n緊急措眮法第八条第四項の芏定により資金の亀付を受けた者ずする\n予算執行職員等の責任に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十二号\n第二条第䞀項\n次に掲げる職員\n平成二十䞉幎原子力事故による被害に係る緊急措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十䞀号。以䞋「緊急措眮法」ずいう。第八条第五項の芏定により䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第十䞃条の芏定により資金の亀付を受けた職員ずみなされた者\n第四条第二項\n予算執行職員の任呜暩者囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第五十五条第䞀項に芏定する任呜暩者をいい、圓該予算執行職員が郜道府県の職員である堎合にあ぀おは、郜道府県知事ずする。以䞋同じ。\n緊急措眮法第十五条に芏定する䞻務倧臣\n第五条第五項\n第二項、第五項\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する前条第二項䞊びに前条第五項\n第䞃条\n第五条第五項\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する第五条第五項\n囜の債暩の管理等に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟十四号\n第䞉条第䞀項\n次に掲げる債暩\n平成二十䞉幎原子力事故による被害に係る緊急措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十䞀号。以䞋この項においお「緊急措眮法」ずいう。第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第䞉十八条第䞀項、同条第二項及び緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する䌚蚈法第䞉十九条第䞀項の芏定に基づき金銭の出玍保管の事務を行う者以䞋「珟金出玍者」ずいう。がその保管に係る金銭を預蚗した堎合の預蚗金に係る債暩\n第十二条\n次の各号に掲げる者\n珟金出玍者\n圓該各号に掲げる堎合\nその取扱いに係る財産に関しお債暩が発生したこずを知぀た堎合\n、債暩が発生し、又は囜に垰属した\n、債暩が発生した\n予算決算及び䌚蚈什昭和二十二幎勅什第癟六十五号\n第四十九条第二項\n前条第二項の出玍官吏に\n平成二十䞉幎原子力事故による被害に係る緊急措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十䞀号。以䞋「緊急措眮法」ずいう。第八条第䞉項に芏定する政什で定める者に察し同条第四項の芏定により\n第六十二条第䞀項\n第四十九条\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する第四十九条第二項においお準甚する同条第䞀項\n第六十䞉条第二項\n䌚蚈法第二十八条第二項\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する䌚蚈法第二十八条第二項\n債暩者又は出玍官吏\n緊急措眮法第八条第䞉項に芏定する政什で定める者\n第癟二十䞀条\n資金の前枡を受けた職員\n出玍官吏\n第癟二十五条\n第癟二十条から第癟二十䞉条たで\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する第癟二十䞀条\nこれらの芏定\n同条\n囜の債暩の管理等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞀幎政什第䞉癟䞉十䞃号\n第䞀条\n珟金出玍職員\n珟金出玍者\n第䞉条第䞀項第䞉号、\n平成二十䞉幎原子力事故による被害に係る緊急措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十䞀号。以䞋「緊急措眮法」ずいう。第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する法第䞉条第䞀項、法\n第九条第二項ただし曞\n次に掲げる債暩\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する予算決算及び䌚蚈什第六十二条第䞀項の芏定による玍付金及びこれに準ずる返玍金で珟金出玍者が隔地の債暩者に珟金の支払をするため日本銀行に亀付した資金に係るものに係る債暩\n第十䞀条第䞀項\n法第十二条各号に掲げる者\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する法第十二条に芏定する者\n第十四条\n次に掲げる債暩\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する第九条第二項ただし曞に芏定する債暩\n前項の堎合においお、䌚蚈法第䞉十九条第二項、第四十条及び第四十条の二䞊びに予算執行職員等の責任に関する法埋第六条䞊びに予算決算及び䌚蚈什第癟十䞀条の芏定は、適甚しない。\n法第八条第五項の芏定による政什以倖の呜什の適甚に関し必芁な読替えは、圓該呜什を発する者が定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第九条第䞀項の政什で定める金銭の支払は、特定原子力損害の賠償の額が確定したずきにその履行に充おるべきものずしお特定原子力事業者が行う䞀切の金銭の支払ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第十五条の政什で定める倧臣は、次の各号に掲げる事業の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める倧臣ずする。\n第䞀条第䞀号に掲げる事業\n厚生劎働倧臣\n第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる事業\n囜土亀通倧臣\n第䞀条第四号に掲げる事業\n蟲林氎産倧臣及び経枈産業倧臣\n第䞀条第五号に掲げる事業\n蟲林氎産倧臣\n第䞀条第六号に掲げる事業\n圓該事業を所管する倧臣\nこの政什における䞻務省什は、䞻務倧臣が発する呜什ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この政什に定めるもののほか、仮払金の支払の手続その他仮払金の支払に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" } ]
平成二十䞉幎原子力事故による被害に係る緊急措眮に関する法埋斜行什 この文曞には 10 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 平成二十䞉幎原子力事故による被害に係る緊急措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項の政什で定める特定原子力損害は、特定原子力損害のうち平成二十䞉幎原子力事故に係る攟射性物質による汚染の有無又はその状況が明らかになっおいないこずに起因する芳光客の数の枛少に䌎う商品の販売又は圹務の提䟛に係る取匕の数量の枛少又はその䟡栌の䜎䞋以䞋「平成二十䞉幎原子力事故による取匕の数量の枛少等」ずいう。による収益の枛少に係るものであっお、犏島県、茚城県、栃朚県又は矀銬県の区域内の営業所又は事務所においお次に掲げる事業を行う者䞭小䌁業基本法昭和䞉十八幎法埋第癟五十四号第二条第䞀項に芏定する䞭小䌁業者その他䞻務省什で定める者であるものに限る。が圓該事業に぀いお受けたもの以䞋「仮払金察象損害」ずいう。ずする。 旅通業法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する旅通業 道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第䞉条第䞀号ロに芏定する䞀般貞切旅客自動車運送事業 旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号第二条第䞀項に芏定する旅行業 䞻ずしお芳光客を察象ずする小売業 䞻ずしお芳光客を察象ずする倖食産業 前各号に掲げるもののほか、平成二十䞉幎原子力事故による取匕の数量の枛少等により圓該事業を行う事業者に盞圓皋床の収益の枛少が生じおいるず認められる事業ずしお䞻務省什で定める事業
null
昭和四十幎倧蔵省什第十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=340M50000040011_20270101_505M60000040012
所埗皎法斜行芏則
[ { "article_content": "この省什においお、「囜内」、「囜倖」、「居䜏者」、「非居䜏者」、「内囜法人」、「倖囜法人」、「人栌のない瀟団等」、「法人課皎信蚗」、「恒久的斜蚭」、「公瀟債」、「預貯金」、「合同運甚信蚗」、「貞付信蚗」、「投資信蚗」、「蚌刞投資信蚗」、「オヌプン型の蚌刞投資信蚗」、「公瀟債投資信蚗」、「公瀟債等運甚投資信蚗」、「公募公瀟債等運甚投資信蚗」、「特定目的信蚗」、「特定受益蚌刞発行信蚗」、「棚卞資産」、「有䟡蚌刞」、「固定資産」、「枛䟡償华資産」、「繰延資産」、「各皮所埗」、「各皮所埗の金額」、「倉動所埗」、「臚時所埗」、「玔損倱の金額」、「雑損倱の金額」、「灜害」、「障害者」、「特別障害者」、「寡婊」、「ひずり芪」、「勀劎孊生」、「同䞀生蚈配偶者」、「控陀察象配偶者」、「源泉控陀察象配偶者」、「老人控陀察象配偶者」、「扶逊芪族」、「控陀察象扶逊芪族」、「特定扶逊芪族」、「老人扶逊芪族」、「特別蟲業所埗者」、「予定玍皎額」、「確定申告曞」、「修正申告曞」、「青色申告曞」、「出囜」、「曎正」、「決定」又は「源泉城収」ずは、それぞれ所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項定矩に芏定する囜内、囜倖、居䜏者、非居䜏者、内囜法人、倖囜法人、人栌のない瀟団等、法人課皎信蚗、恒久的斜蚭、公瀟債、預貯金、合同運甚信蚗、貞付信蚗、投資信蚗、蚌刞投資信蚗、オヌプン型の蚌刞投資信蚗、公瀟債投資信蚗、公瀟債等運甚投資信蚗、公募公瀟債等運甚投資信蚗、特定目的信蚗、特定受益蚌刞発行信蚗、棚卞資産、有䟡蚌刞、固定資産、枛䟡償华資産、繰延資産、各皮所埗、各皮所埗の金額、倉動所埗、臚時所埗、玔損倱の金額、雑損倱の金額、灜害、障害者、特別障害者、寡婊、ひずり芪、勀劎孊生、同䞀生蚈配偶者、控陀察象配偶者、源泉控陀察象配偶者、老人控陀察象配偶者、扶逊芪族、控陀察象扶逊芪族、特定扶逊芪族、老人扶逊芪族、特別蟲業所埗者、予定玍皎額、確定申告曞、修正申告曞、青色申告曞、出囜、曎正、決定又は源泉城収をいう。\nこの省什においお、「䞍動産所埗」、「事業所埗」、「山林所埗」、「譲枡所埗」、「䞍動産所埗の金額」、「事業所埗の金額」、「山林所埗の金額」、「雑所埗の金額」、「総所埗金額」、「退職所埗金額」、「山林所埗金額」、「雑損控陀」、「医療費控陀」、「瀟䌚保険料控陀」、「小芏暡䌁業共枈等掛金控陀」、「生呜保険料控陀」、「地震保険料控陀」、「寄附金控陀」、「障害者控陀」、「寡婊控陀」、「ひずり芪控陀」、「勀劎孊生控陀」、「配偶者控陀」、「配偶者特別控陀」、「扶逊控陀」、「基瀎控陀」、「課皎総所埗金額」、「課皎退職所埗金額」又は「課皎山林所埗金額」ずは、それぞれ所埗皎法斜行什昭和四十幎政什第九十六号。以䞋「什」ずいう。第䞀条第二項定矩に芏定する䞍動産所埗、事業所埗、山林所埗、譲枡所埗、䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、山林所埗の金額、雑所埗の金額、総所埗金額、退職所埗金額、山林所埗金額、雑損控陀、医療費控陀、瀟䌚保険料控陀、小芏暡䌁業共枈等掛金控陀、生呜保険料控陀、地震保険料控陀、寄附金控陀、障害者控陀、寡婊控陀、ひずり芪控陀、勀劎孊生控陀、配偶者控陀、配偶者特別控陀、扶逊控陀、基瀎控陀、課皎総所埗金額、課皎退職所埗金額又は課皎山林所埗金額をいう。\nこの省什においお、「配圓控陀」、「分配時調敎倖囜皎盞圓額控陀」又は「倖囜皎額控陀」ずは、それぞれ法第二線第䞉章第二節皎額控陀に芏定する配圓控陀、分配時調敎倖囜皎盞圓額控陀又は倖囜皎額控陀をいう。\nこの省什においお、「盞続人」には、包括受遺者を含むものずし、「被盞続人」には、包括遺莈者を含むものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什第䞀条の二第九項恒久的斜蚭の範囲に芏定する財務省什で定める特殊の関係は、次に掲げる関係ずする。\n䞀方の者が他方の法人の発行枈株匏投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二条第十二項定矩に芏定する投資法人にあ぀おは、発行枈みの投資口同条第十四項に芏定する投資口をいう。以䞋この号においお同じ。又は出資自己が有する自己の株匏投資口を含む。以䞋この号においお同じ。又は出資を陀く。の総数又は総額以䞋この条においお「発行枈株匏等」ずいう。の癟分の五十を超える数又は金額の株匏等株匏又は出資をいう。以䞋この条においお同じ。を盎接又は間接に保有する関係その他の䞀方の者が他方の者を盎接又は間接に支配する関係\n二の法人が同䞀の者によ぀おそれぞれその発行枈株匏等の癟分の五十を超える数又は金額の株匏等を盎接又は間接に保有される堎合における圓該二の法人の関係その他の二の者が同䞀の者によ぀お盎接又は間接に支配される堎合における圓該二の者の関係前号に掲げる関係に該圓するものを陀く。\n前項第䞀号の堎合においお、䞀方の者が他方の法人の発行枈株匏等の癟分の五十を超える数又は金額の株匏等を盎接又は間接に保有するかどうかの刀定は、圓該䞀方の者の圓該他方の法人に係る盎接保有の株匏等の保有割合圓該䞀方の者の有する圓該他方の法人の株匏等の数又は金額が圓該他方の法人の発行枈株匏等のうちに占める割合をいう。ず圓該䞀方の者の圓該他方の法人に係る間接保有の株匏等の保有割合ずを合蚈した割合により行うものずする。\n前項に芏定する間接保有の株匏等の保有割合ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める割合圓該各号に掲げる堎合のいずれにも該圓する堎合には、圓該各号に定める割合の合蚈割合をいう。\n前項の他方の法人の株䞻等法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第二条第十四号定矩に芏定する株䞻等をいう。以䞋この項においお同じ。である法人の発行枈株匏等の癟分の五十を超える数又は金額の株匏等が前項の䞀方の者により保有されおいる堎合\n圓該株䞻等である法人の有する圓該他方の法人の株匏等の数又は金額が圓該他方の法人の発行枈株匏等のうちに占める割合圓該株䞻等である法人が二以䞊ある堎合には、圓該二以䞊の株䞻等である法人に぀きそれぞれ蚈算した割合の合蚈割合\n前項の他方の法人の株䞻等である法人前号に掲げる堎合に該圓する同号の株䞻等である法人を陀く。ず同項の䞀方の者ずの間にこれらの者ず株匏等の保有を通じお連鎖関係にある䞀又は二以䞊の法人以䞋この号においお「出資関連法人」ずいう。が介圚しおいる堎合出資関連法人及び圓該株䞻等である法人がそれぞれその発行枈株匏等の癟分の五十を超える数又は金額の株匏等を圓該䞀方の者又は出資関連法人その発行枈株匏等の癟分の五十を超える数又は金額の株匏等が圓該䞀方の者又は他の出資関連法人によ぀お保有されおいるものに限る。によ぀お保有されおいる堎合に限る。\n圓該株䞻等である法人の有する圓該他方の法人の株匏等の数又は金額が圓該他方の法人の発行枈株匏等のうちに占める割合圓該株䞻等である法人が二以䞊ある堎合には、圓該二以䞊の株䞻等である法人に぀きそれぞれ蚈算した割合の合蚈割合\n第二項の芏定は、第䞀項第二号の盎接又は間接に保有される関係の刀定に぀いお準甚する。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第二条第䞀項第䞉十号む定矩に芏定する財務省什で定める者は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める者ずする。\nその者が䜏民祚に䞖垯䞻ず蚘茉されおいる者である堎合\nその者ず同䞀の䞖垯に属する者の䜏民祚に䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞃条第四号䜏民祚の蚘茉事項に掲げる䞖垯䞻ずの続柄次号及び次条においお「䞖垯䞻ずの続柄」ずいう。が䞖垯䞻の未届の倫である旚その他の䞖垯䞻ず事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあるず認められる続柄である旚の蚘茉がされた者\nその者が䜏民祚に䞖垯䞻ず蚘茉されおいる者でない堎合\nその者の䜏民祚に䞖垯䞻ずの続柄が䞖垯䞻の未届の劻である旚その他の䞖垯䞻ず事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあるず認められる続柄である旚の蚘茉がされおいるずきのその䞖垯䞻", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第二条第䞀項第䞉十䞀号ハ定矩に芏定する財務省什で定める者は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める者ずする。\nその者が䜏民祚に䞖垯䞻ず蚘茉されおいる者である堎合\nその者ず同䞀の䞖垯に属する者の䜏民祚に䞖垯䞻ずの続柄が䞖垯䞻の未届の倫又は未届の劻である旚その他の䞖垯䞻ず事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあるず認められる続柄である旚の蚘茉がされた者\nその者が䜏民祚に䞖垯䞻ず蚘茉されおいる者でない堎合\nその者の䜏民祚に䞖垯䞻ずの続柄が䞖垯䞻の未届の倫又は未届の劻である旚その他の䞖垯䞻ず事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあるず認められる続柄である旚の蚘茉がされおいるずきのその䞖垯䞻", "article_number": "1_4", "article_title": "第䞀条の四" }, { "article_content": "法人課皎信蚗の受蚗者が圓該法人課皎信蚗の信蚗資産等法第六条の二法人課皎信蚗の受蚗者に関するこの法埋の適甚に芏定する信蚗資産等をいう。に぀き、法第二癟二十四条から第二癟二十四条の六たで利子、配圓等の受領者の告知等の芏定により告知し、又は告知曞に蚘茉するこれらの芏定に芏定する氏名又は名称、䜏所及び個人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第五項定矩に芏定する個人番号をいう。以䞋同じ。又は法人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第二条第十五項に芏定する法人番号をいう。以䞋同じ。これらの芏定による告知を受け、又は告知曞の提出を受ける者が確認すべき氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号を含む。は、圓該受蚗者の氏名又は名称及び圓該法人課皎信蚗の名称、圓該受蚗者の䜏所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び圓該法人課皎信蚗の信蚗された営業所法第六条の䞉第䞀号受蚗法人等に関するこの法埋の適甚に芏定する営業所をいう。以䞋この条においお同じ。の所圚地䞊びに圓該受蚗者の個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、圓該受蚗者の氏名又は名称及び圓該法人課皎信蚗の名称䞊びに圓該受蚗者の䜏所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び圓該法人課皎信蚗の信蚗された営業所の所圚地。次項においお同じ。ずする。\n法第二癟二十五条支払調曞及び支払通知曞、第二癟二十䞃条信蚗の蚈算曞、第二癟二十䞃条の二有限責任事業組合等に係る組合員所埗に関する蚈算曞、第二癟二十八条名矩人受領の配圓所埗等の調曞、第二癟二十八条の二新株予玄暩の行䜿に関する調曞又は第二癟二十八条の䞉株匏無償割圓おに関する調曞の芏定によりこれらの芏定に芏定する調曞、通知曞又は蚈算曞を提出し、又は亀付すべき者が、これらの調曞、通知曞又は蚈算曞に蚘茉すべき法人課皎信蚗の受蚗者の氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号は、圓該法人課皎信蚗の受蚗者の氏名又は名称及び圓該法人課皎信蚗の名称、圓該受蚗者の䜏所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び圓該法人課皎信蚗の信蚗された営業所の所圚地䞊びに圓該受蚗者の個人番号又は法人番号ずする。", "article_number": "1_5", "article_title": "第䞀条の五" }, { "article_content": "法第九条第䞀項第二号非課皎所埗に芏定する孊校の児童又は生埒が、その孊校の長の指導を受けお、金融機関その他の預貯金の受入れをする者什第䞉十二条第䞀号金融機関等の範囲に掲げる者に限る。の営業所、事務所その他これらに準ずるもの以䞋この条においお「金融機関の営業所等」ずいう。においお、圓該児童又は生埒の代衚者の名矩で預貯金又は合同運甚信蚗法第九条第䞀項第䞀号又は什第䞉十䞉条第䞀項利子所埗等に぀いお非課皎ずされる預貯金等の範囲に芏定する預貯金又は同条第二項に芏定する合同運甚信蚗を陀く。以䞋この条においお「預貯金等」ずいう。の預入又は信蚗以䞋この条においお「預入等」ずいう。をする堎合には、その預入等をする郜床その預入等が第六条第䞀項各号非課皎貯蓄申蟌曞の特䟋が認められる預貯金等の範囲等に掲げる預貯金等に係る契玄に基づくものである堎合には、最初に預入等をする際、その孊校の長の指導を受けお預入等をする預貯金等である旚を蚌する曞類を提出しなければならない。\n金融機関の営業所等の長は、前項の曞類の提出を受けた堎合には、遅滞なく、その曞類に係る預貯金等に関する通垳、蚌曞、受益蚌刞その他の曞類に、その預貯金等が法第九条第䞀項第二号の芏定に該圓するものである旚を衚瀺しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什第二十四条第䞀号絊䞎が非課皎ずされる倖囜政府職員等の芁件に芏定する財務省什で定める者は、日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号に定める特別氞䜏者ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第九条第䞀項第十六号非課皎所埗に芏定する財務省什で定める事業は、囜又は地方公共団䜓が行う事業で、劊嚠䞭の者に察し、子育おに関する指導、盞談、同号に芏定する業務その他の揎助の利甚に察する助成を行うものずする。\n法第九条第䞀項第十六号に芏定する財務省什で定める堎所は、次に掲げる堎所ずする。\n法第九条第䞀項第十六号に芏定する䟿宜を䟛䞎する者の居宅\n前号に掲げる堎所のほか、法第九条第䞀項第十六号に芏定する䟿宜を適切に䟛䞎するこずができる堎所\n法第九条第䞀項第十六号に芏定する財務省什で定める斜蚭は、次に掲げる斜蚭ずする。\n児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第六条の䞉第二項定矩に芏定する攟課埌児童健党育成事業、同条第䞉項に芏定する子育お短期支揎事業、同条第䞃項に芏定する䞀時預かり事業、同条第九項に芏定する家庭的保育事業、同条第十項に芏定する小芏暡保育事業、同条第十䞀項に芏定する居宅蚪問型保育事業、同条第十二項に芏定する事業所内保育事業、同条第十䞉項に芏定する病児保育事業又は同条第十四項に芏定する子育お揎助掻動支揎事業に係る斜蚭\n児童犏祉法第六条の䞉第六項に芏定する地域子育お支揎拠点事業に係る斜蚭及び圓該斜蚭に類する斜蚭\n児童犏祉法第䞉十九条第䞀項保育所に芏定する保育所\n児童犏祉法第五十九条の二第䞀項認可倖保育斜蚭の届出に芏定する斜蚭\n母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号第十䞃条の二第䞀項産埌ケア事業に芏定する産埌ケア事業に係る斜蚭及び圓該斜蚭に類する斜蚭\n就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号第二条第六項定矩に芏定する認定こども園\n子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第䞃条第十項第五号定矩又は第五十九条第二号若しくは第䞉号地域子ども・子育お支揎事業に掲げる事業に係る斜蚭\n子ども・子育お支揎法第䞉十条第䞀項第四号特䟋地域型保育絊付費の支絊に芏定する特䟋保育を行う斜蚭\n子ども・子育お支揎法第五十九条第四号に掲げる事業孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条孊校の範囲に芏定する小孊校就孊前の子どもを察象ずした倚様な集団掻動事業に係る斜蚭の利甚に芁する費甚の助成を行うものに限る。に係る斜蚭及び圓該斜蚭に類する斜蚭第四号に掲げる斜蚭を陀く。\n保育その他の子育おに぀いおの指導、盞談、情報の提䟛又は助蚀を行う事業に係る斜蚭", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "この章においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n非課皎貯蓄申蟌曞、非課皎貯蓄申告曞、非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞、非課皎貯蓄に関する異動申告曞、非課皎貯蓄廃止申告曞、非課皎貯蓄者死亡届出曞又は非課皎貯蓄盞続申蟌曞\nそれぞれ法第十条第䞀項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎に芏定する非課皎貯蓄申蟌曞、同条第䞉項に芏定する非課皎貯蓄申告曞、同条第四項に芏定する非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞、什第四十䞉条第六項非課皎貯蓄に関する異動申告曞に芏定する非課皎貯蓄に関する異動申告曞、什第四十五条第䞀項非課皎貯蓄廃止申告曞に芏定する非課皎貯蓄廃止申告曞、什第四十六条第二項非課皎貯蓄者死亡届出曞等に芏定する非課皎貯蓄者死亡届出曞又は什第四十䞃条第䞀項非課皎貯蓄盞続申蟌曞に芏定する非課皎貯蓄盞続申蟌曞をいう。\n障害者等又は金融機関の営業所等\n法第十条第䞀項に芏定する障害者等又は金融機関の営業所等をいう。\n預入等又は預貯金等\n什第䞉十䞀条第䞀号又は第二号甚語の意矩に芏定する預入等又は預貯金等をいう。\n預貯金等の皮別\n法第十条第䞀項に芏定する預貯金、合同運甚信蚗、特定公募公瀟債等運甚投資信蚗又は有䟡蚌刞の別をいう。", "article_number": "3_3", "article_title": "第䞉条の䞉" }, { "article_content": "什第䞉十䞀条の二第十八号障害者等の範囲に芏定する財務省什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋この条においお「囜民幎金法等改正法」ずいう。附則第䞉十二条第䞀項旧囜民幎金法による絊付に芏定する幎金たる絊付のうち障害を支絊事由ずするものを受けおいる者又は同項に芏定する幎金たる絊付のうち死亡を支絊事由ずするものを受けおいる圓該死亡した者の劻である者\n厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号附則第二十八条指定共枈組合の組合員に芏定する共枈組合が支絊する幎金たる絊付のうち障害を支絊事由ずするものを受けおいる者又は同条に芏定する幎金たる絊付のうち死亡を支絊事由ずするものを受けおいる圓該死亡した者の劻である者若しくは同法附則第二十八条の四第䞀項旧共枈組合員期間を有する者の遺族に察する特䟋遺族幎金の支絊に芏定する特䟋遺族幎金を受けおいる同法第五十九条第䞀項遺族に芏定する遺族劻に限る。である者\n囜民幎金法等改正法附則第䞃十八条第䞀項旧厚生幎金保険法による絊付に芏定する幎金たる保険絊付のうち障害を支絊事由ずするものを受けおいる者又は同項に芏定する幎金たる保険絊付のうち死亡を支絊事由ずするものを受けおいる圓該死亡した者の劻である者\n囜民幎金法等改正法附則第八十䞃条第䞀項旧船員保険法による絊付に芏定する幎金たる保険絊付のうち障害を支絊事由ずするものを受けおいる者又は同項に芏定する幎金たる保険絊付のうち死亡を支絊事由ずするものを受けおいる圓該死亡した者の劻である者\n被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋この条においお「䞀元化法」ずいう。附則第四十䞀条第䞀項远加費甚察象期間を有する者の特䟋等に芏定する障害共枈幎金若しくは䞀元化法附則第六十五条第䞀項远加費甚察象期間を有する者の特䟋等に芏定する障害共枈幎金を受けおいる者又はこれらの芏定に芏定する遺族共枈幎金を受けおいる被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行及び囜家公務員の退職絊付の絊付氎準の芋盎し等のための囜家公務員退職手圓法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う囜家公務員共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十五号第癟十八条囜共枈組合員等期間を算定の基瀎ずする退職共枈幎金等に係る厚生幎金保険法の芏定の適甚若しくは被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋及び地方公務員等共枈組合法及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う地方公務員等共枈組合法による長期絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞃号第癟二十条地共枈組合員等期間を算定の基瀎ずする退職共枈幎金等に係る厚生幎金保険法の芏定の適甚の芏定によりみなしお適甚する厚生幎金保険法の芏定を適甚する堎合における同法第五十九条第䞀項遺族に芏定する遺族劻に限る。である者\n囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号附則第二条第六号甚語の定矩に芏定する旧共枈法による幎金のうち障害を絊付事由ずするものを受けおいる者又は同号に芏定する旧共枈法による幎金のうち死亡を絊付事由ずするものを受けおいる圓該死亡した者の劻である者\n䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項改正前囜共枈法による絊付等の芏定によりなおその効力を有するものずされる䞀元化法第二条囜家公務員共枈組合法の䞀郚改正の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号。以䞋この号及び第十六号においお「旧効力囜共枈法」ずいう。第䞃十二条第䞀項第二号長期絊付の皮類等に掲げる障害共枈幎金を受けおいる者又は同項第四号に掲げる遺族共枈幎金を受けおいる旧効力囜共枈法第二条第䞀項第䞉号定矩に芏定する遺族劻に限る。である者\n囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号第䞉条斜行日前に絊付事由が生じた絊付の取扱に芏定する絊付のうち障害を絊付事由ずする幎金である絊付若しくは同法第䞉十四条第䞀項特別措眮法の斜行日前に絊付事由が生じた絊付等の取扱いに芏定する長期絊付のうち障害を絊付事由ずする幎金である絊付を受けおいる者又は同法第䞉条に芏定する絊付のうち死亡を絊付事由ずする幎金である絊付若しくは同項に芏定する長期絊付のうち死亡を絊付事由ずする幎金である絊付を受けおいる圓該死亡した者の劻である者\n旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法昭和二十五幎法埋第二癟五十六号の芏定により囜家公務員共枈組合連合䌚が支絊する幎金である絊付のうち障害を絊付事由ずするものを受けおいる者又は同法の芏定により囜家公務員共枈組合連合䌚が支絊する幎金である絊付のうち死亡を絊付事由ずするものを受けおいる圓該死亡した者の劻である者\n地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十六号附則第八条旧公務傷病幎金に関する経過措眮に芏定する旧公務傷病幎金若しくは同法附則第十䞃条第䞀項特䟋公務傷病幎金に芏定する特䟋公務傷病幎金を受けおいる者又は同法附則第九条旧遺族幎金に関する経過措眮に芏定する旧遺族幎金若しくは同法附則第十八条第䞀項特䟋遺族幎金に芏定する特䟋遺族幎金を受けおいる同法による改正前の地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟六十䞉条第䞀項遺族幎金に芏定する遺族劻に限る。である者\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号附則第二条第䞃号甚語の定矩に芏定する障害幎金を受けおいる者又は同号に芏定する遺族幎金若しくは通算遺族幎金を受けおいる同法による改正前の地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項第䞉号定矩に芏定する遺族劻に限る。である者\n䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項改正前地共枈法による絊付等の芏定によりなおその効力を有するものずされる䞀元化法第䞉条地方公務員等共枈組合法の䞀郚改正の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法以䞋この号においお「旧効力地共枈法」ずいう。第䞃十四条第二号長期絊付の皮類に掲げる障害共枈幎金を受けおいる者又は同条第四号に掲げる遺族共枈幎金を受けおいる旧効力地共枈法第二条第䞀項第䞉号定矩に芏定する遺族劻に限る。である者\n地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第䞀項斜行日前に絊付事由が生じた絊付の取扱い等に芏定する絊付のうち障害を絊付事由ずする幎金である絊付、同法第䞃十四条第䞀項特別措眮法の斜行の日前に絊付事由が生じた絊付の取扱いに芏定する絊付のうち障害を絊付事由ずする幎金である絊付、同法第癟䞉条旧互助幎金法の芏定による互助幎金の取扱いに芏定する絊付のうち障害を絊付事由ずする幎金である絊付若しくは同法第癟四条第䞀項若しくは第四項沖瞄の立法院議員であ぀た者等の取扱いに芏定する絊付のうち障害を絊付事由ずする幎金である絊付を受けおいる者又は同法第䞉条第䞀項に芏定する絊付のうち死亡を絊付事由ずする幎金である絊付、同法第䞃十四条第䞀項に芏定する絊付のうち死亡を絊付事由ずする幎金である絊付、同法第癟䞉条に芏定する絊付のうち死亡を絊付事由ずする幎金である絊付若しくは同法第癟四条第䞀項若しくは第四項に芏定する絊付のうち死亡を絊付事由ずする幎金である絊付を受けおいる圓該死亡した者の劻である者若しくは同法第䞉条の二斜行日前に絊付事由が生じた絊付の取扱い等に芏定する遺族共枈幎金若しくは通算遺族幎金を受けおいる同条に芏定する遺族劻に限る。である者\n地方公務員の退職幎金に関する条䟋による障害を絊付事由ずする幎金である絊付を受けおいる者又は地方公務員の退職幎金に関する条䟋による死亡を絊付事由ずする幎金である絊付を受けおいる圓該死亡した者の劻である者\n私立孊校教職員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟六号第䞀条私立孊校教職員共枈組合法の䞀郚改正の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈組合法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号による幎金のうち障害を絊付事由ずするものを受けおいる者又は同法による幎金のうち死亡を絊付事由ずするものを受けおいる圓該死亡した者の劻である者\n䞀元化法附則第䞃十九条改正前私孊共枈法による絊付の芏定によりなおその効力を有するものずされる䞀元化法第四条私立孊校教職員共枈法の䞀郚改正の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法以䞋この号においお「旧効力私孊共枈法」ずいう。第二十条第二項第二号絊付に掲げる障害共枈幎金を受けおいる者又は同項第四号に掲げる遺族共枈幎金を受けおいる旧効力私孊共枈法第二十五条囜家公務員共枈組合法の準甚においお準甚する旧効力囜共枈法第二条第䞀項第䞉号に芏定する遺族劻に限る。である者\n厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第十六条第䞀項若しくは第二項移行幎金絊付に芏定する絊付のうち障害を絊付事由ずする幎金である絊付を受けおいる者又は同条第䞀項若しくは第二項に芏定する絊付のうち死亡を絊付事由ずする幎金である絊付を受けおいる圓該死亡した者の劻である者\n囜䌚議員互助幎金法を廃止する法埋平成十八幎法埋第䞀号。以䞋この号においお「廃止法」ずいう。附則第二条第䞀項退職者に関する経過措眮の芏定によりなおその効力を有するものずされる廃止法による廃止前の囜䌚議員互助幎金法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十号。以䞋この号においお「旧囜䌚議員互助幎金法」ずいう。第十条第䞀項公務傷病幎金に芏定する公務傷病幎金若しくは廃止法附則第十䞀条第䞀項公務傷病幎金に芏定する公務傷病幎金を受けおいる者又は旧囜䌚議員互助幎金法第十九条第䞀項遺族扶助幎金に芏定する遺族扶助幎金若しくは廃止法附則第十二条第䞀項遺族扶助幎金に芏定する遺族扶助幎金を受けおいるこれらの芏定に芏定する遺族劻に限る。である者\n恩絊法の䞀郚を改正する法埋昭和二十八幎法埋第癟五十五号附則第䞉条この法埋斜行前に絊䞎事由の生じた恩絊の取扱の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる第䞃項症の増加恩絊若しくは傷病幎金を受けおいる者若しくは同法附則第二十二条第䞀項旧軍人、旧準軍人及び旧軍属の公務傷病恩絊の特䟋に芏定する増加恩絊若しくは傷病幎金を受けおいる者若しくは恩絊法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十六幎法埋第八十䞀号附則第十䞉条第䞀項旧軍人等に察する特䟋傷病恩絊に芏定する特䟋傷病恩絊を受けおいる者又は恩絊法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞀幎法埋第五十䞀号附則第十五条第䞀項傷病者遺族特別幎金に芏定する傷病者遺族特別幎金を受けおいる同項に芏定する遺族劻に限る。である者\n防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号第二十䞃条第䞀項囜家公務員灜害補償法等の準甚においお準甚する囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第九条第䞉号補償の皮類に掲げる傷病補償幎金若しくは同条第四号むに掲げる障害補償幎金を受けおいる者又は同項においお準甚する同条第六号むに掲げる遺族補償幎金を受けおいる同法第十六条第䞀項遺族補償幎金に芏定する遺族劻に限る。である者\n特別職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟五十二号第十五条灜害補償の芏定により囜家公務員灜害補償法第九条第䞉号に掲げる傷病補償幎金若しくは同条第四号むに掲げる障害補償幎金の䟋による補償を受けおいる者又は特別職の職員の絊䞎に関する法埋第十五条の芏定により囜家公務員灜害補償法第九条第六号むに掲げる遺族補償幎金の䟋による補償を受けおいる特別職の職員の絊䞎に関する法埋第十五条に芏定する特別職の職員の遺族劻に限る。である者\n裁刀官の灜害補償に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟号の芏定により囜家公務員灜害補償法第九条第䞉号に掲げる傷病補償幎金若しくは同条第四号むに掲げる障害補償幎金の䟋による補償を受けおいる者又は裁刀官の灜害補償に関する法埋の芏定により囜家公務員灜害補償法第九条第六号むに掲げる遺族補償幎金の䟋による補償を受けおいる同法第十六条第䞀項に芏定する遺族劻に限る。である者\n裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号においお準甚する囜家公務員灜害補償法第九条第䞉号に掲げる傷病補償幎金若しくは同条第四号むに掲げる障害補償幎金を受けおいる者又は裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する囜家公務員灜害補償法第九条第六号むに掲げる遺族補償幎金を受けおいる同法第十六条第䞀項に芏定する遺族劻に限る。である者\n囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋昭和二十二幎法埋第八十号第十二条の䞉公務灜害補償の芏定に基づく補償で囜家公務員灜害補償法第九条第䞉号に掲げる傷病補償幎金若しくは同条第四号むに掲げる障害補償幎金に準ずるものを受けおいる者又は囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋第十二条の䞉の芏定に基づく補償で囜家公務員灜害補償法第九条第六号むに掲げる遺族補償幎金に準ずるものを受けおいる囜䌚議員の歳費、旅費及び手圓等に関する法埋第十二条の䞉に芏定する遺族劻に限る。である者\n囜䌚議員の秘曞の絊䞎等に関する法埋平成二幎法埋第四十九号第十八条灜害補償の芏定に基づく補償で囜家公務員灜害補償法第九条第䞉号に掲げる傷病補償幎金若しくは同条第四号むに掲げる障害補償幎金に準ずるものを受けおいる者又は囜䌚議員の秘曞の絊䞎等に関する法埋第十八条の芏定に基づく補償で囜家公務員灜害補償法第九条第六号むに掲げる遺族補償幎金に準ずるものを受けおいる囜䌚議員の秘曞の絊䞎等に関する法埋第十八条に芏定する遺族劻に限る。である者\n囜䌚職員法昭和二十二幎法埋第八十五号第二十六条の二灜害補償の芏定に基づく補償で囜家公務員灜害補償法第九条第䞉号に掲げる傷病補償幎金若しくは同条第四号むに掲げる障害補償幎金に準ずるものを受けおいる者又は囜䌚職員法第二十六条の二の芏定に基づく補償で囜家公務員灜害補償法第九条第六号むに掲げる遺族補償幎金に準ずるものを受けおいる囜䌚職員法第二十六条の二に芏定する遺族劻に限る。である者\n地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号第六十九条第䞀項非垞勀の地方公務員に係る補償の制床の芏定に基づく条䟋で定めるずころにより同法第二十五条第䞀項第䞉号補償の皮類に掲げる傷病補償幎金若しくは同項第四号むに掲げる障害補償幎金に盞圓する補償を受けおいる者又は同法第六十九条第䞀項の芏定に基づく条䟋で定めるずころにより同法第二十五条第䞀項第六号むに掲げる遺族補償幎金に盞圓する補償を受けおいる同法第䞉十二条第䞀項遺族補償幎金の芏定に盞圓する同条䟋の芏定に芏定する遺族劻に限る。である者\n公立孊校の孊校医、孊校歯科医及び孊校薬剀垫の公務灜害補償に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟四十䞉号第二条補償矩務の芏定に基づき公立孊校の孊校医、孊校歯科医及び孊校薬剀垫の公務灜害補償の基準を定める政什昭和䞉十二幎政什第二癟八十䞉号第四条の二第䞀項傷病補償に芏定する傷病補償幎金若しくは同什第五条第䞀項障害補償に芏定する障害補償幎金を受けおいる者又は同法第二条の芏定に基づき同什第八条第䞀項遺族補償幎金に芏定する遺族補償幎金を受けおいる同項に芏定する遺族劻に限る。である者\n消防組織法昭和二十二幎法埋第二癟二十六号第二十四条第䞀項非垞勀消防団員に察する公務灜害補償、消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第䞉十六条の䞉第䞀項及び第二項消防䜜業埓事者等に察する損害補償䞊びに氎防法昭和二十四幎法埋第癟九十䞉号第六条の二第䞀項公務灜害補償及び第四十五条第二十四条の芏定により氎防に埓事した者に察する灜害補償の芏定に基づき非垞勀消防団員等に係る損害補償の基準を定める政什昭和䞉十䞀幎政什第䞉癟䞉十五号に定める基準に埓い定められた条䟋同什に定める基準に埓぀お行われた氎害予防組合の組合䌚の議決を含む。以䞋この号においお同じ。に基づき同什第五条の二第䞀項傷病補償幎金に芏定する傷病補償幎金若しくは同什第六条第䞀項障害補償幎金に芏定する障害補償幎金を受けおいる者又は同什に定める基準に埓い定められた条䟋に基づき同什第䞃条遺族補償幎金に芏定する遺族補償幎金を受けおいる同什第八条第䞀項遺族に芏定する遺族劻に限る。である者\n灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号第八十四条第䞀項応急措眮の業務に埓事した者に察する補償の芏定に基づき灜害察策基本法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第二癟八十八号第䞉十六条第䞀項損害補償の基準に定める基準に埓い定められた条䟋に基づき前号の傷病補償幎金若しくは障害補償幎金を受けおいる者又は同項に定める基準に埓い定められた条䟋に基づき前号の遺族補償幎金を受けおいる同項の芏定による非垞勀消防団員等に係る損害補償の基準を定める政什第八条第䞀項に芏定する遺族劻に限る。である者\n譊察官の職務に協力揎助した者の灜害絊付に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟四十五号第二条囜及び郜道府県の責任の芏定に基づき譊察官の職務に協力揎助した者の灜害絊付に関する法埋斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟二十九号第六条の二第䞀項傷病絊付の範囲、金額及び支絊方法に芏定する傷病絊付幎金若しくは同什第䞃条第䞀項障害絊付の金額及び支絊方法に芏定する障害絊付幎金同法第六条第二項の芏定により同什の芏定に準じお条䟋で定められたこれらの幎金を含む。を受けおいる者又は同什第九条第䞀項遺族絊付幎金に芏定する遺族絊付幎金同法第六条第二項の芏定により同什の芏定に準じお条䟋で定められた幎金を含む。を受けおいる同什第九条第䞀項に芏定する遺族劻に限る。である者\n海䞊保安官に協力揎助した者等の灜害絊付に関する法埋昭和二十八幎法埋第䞉十䞉号第二条囜の責任若しくは第䞉条囜の絊付の特䟋の芏定に基づき海䞊保安官に協力揎助した者等の灜害絊付に関する法埋斜行什昭和二十八幎政什第六十二号第䞉条の二第䞀項傷病絊付に芏定する傷病絊付幎金若しくは同什第四条第䞀項障害絊付に芏定する障害絊付幎金を受けおいる者又は同什第六条第䞀項遺族絊付幎金に芏定する遺族絊付幎金を受けおいる同項に芏定する遺族劻に限る。である者\n蚌人等の被害に぀いおの絊付に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第癟九号第六条絊付の範囲、金額、支絊方法等の芏定に基づき蚌人等の被害に぀いおの絊付に関する法埋斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟二十䞃号第四条の二第䞀項傷病絊付の範囲、金額及び支絊方法に芏定する傷病絊付幎金若しくは同什第五条第䞀項障害絊付の金額及び支絊方法に芏定する障害絊付幎金を受けおいる者又は同什第六条遺族絊付幎金に芏定する遺族絊付幎金を受けおいる同什第䞃条第䞀項遺族絊付幎金に芏定する遺族劻に限る。である者\n公害健康被害の補償等に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十䞀号第四条第二項認定等の芏定による認定を受けおいる者同法附則第䞉条若しくは第四条第二項旧法の廃止に䌎う経過措眮の芏定により同法第四条第二項の芏定による認定を受けおいる者ずみなされる者を含む。又はこれらの者公害健康被害の補償等に関する法埋第五条第䞉項認定等の芏定により同法第四条第二項の芏定による認定を受けおいるずみなされる者及び同法第六条認定等の芏定による申請に基づいお行われた同項の芏定による認定に係る死亡者を含む。に係る遺族劻に限る。である者\n垂長から公害健康被害の補償等に関する法埋第四条第䞀項の芏定による認定を受けおいる者同法附則第䞉条若しくは第四条第二項の芏定により同法第四条第䞀項の認定を受けおいる者ずみなされる者を含む。で同法第䞉条第䞀項第二号補償絊付の皮類等に掲げる障害補償費に盞圓する絊付を受けおいる者又は圓該認定を受けおいる者の死亡により同項第䞉号に掲げる遺族補償費に盞圓する絊付を受けおいる圓該垂長が定める遺族劻に限る。である者\n新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法平成二十䞀幎法埋第九十八号第四条第䞉号絊付の範囲に掲げる障害幎金を受けおいる者又は同条第四号に掲げる遺族幎金を受けおいる同号に定める遺族劻に限る。である者\n戊傷病者戊没者遺族等揎護法の䞀郚を改正する法埋昭和二十八幎法埋第癟八十䞀号附則第二十項遺族幎金、戊傷病者戊没者遺族等揎護法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十幎法埋第癟四十四号附則第十䞀項遺族幎金、戊傷病者戊没者遺族等揎護法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十五幎法埋第二十䞃号附則第五条第䞀項遺族幎金の支絊の特䟋又は戊傷病者戊没者遺族等揎護法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十六幎法埋第五十䞀号附則第䞃条第䞀項遺族幎金の支絊の特䟋に芏定する遺族幎金を受けおいるこれらの芏定に芏定する遺族劻に限る。である者\n執行官法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第十八号附則第䞉条第䞀項執行官法の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定によりなお埓前の䟋により支絊される同法による改正前の執行官法昭和四十䞀幎法埋第癟十䞀号附則第十䞉条第䞀項退職埌の幎金に぀いおの暫定措眮の芏定による恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号第二条第䞀項恩絊の皮類に芏定する増加恩絊に盞圓する恩絊を受けおいる者\n囜民幎金法等改正法附則第九十䞃条第䞀項第䞃条の芏定の斜行に䌎う経過措眮の芏定により支絊される囜民幎金法等改正法第䞃条特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋の䞀郚改正の芏定による改正前の特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号第十䞃条支絊芁件に芏定する犏祉手圓を受けおいる同条に芏定する重床障害者である者\n囜民幎金法等改正法第䞉条厚生幎金保険法の䞀郚改正の芏定による改正前の厚生幎金保険法第六十二条第䞀項幎金額に芏定する子のうち、同法第五十九条第䞀項第二号遺族に芏定する障害の状態にある者に該圓するものずしお同法第六十二条第䞀項の芏定により同項の加絊幎金額の蚈算の察象ずされおいる者\nハンセン病問題の解決の促進に関する法埋平成二十幎法埋第八十二号第二条第䞉項定矩に芏定する入所者\n毒ガス等の圱響によりガス障害にり患しおいる者ずしお、県知事から健康管理手圓若しくは保健手圓の支絊を受けおいる者又は囜家公務員共枈組合連合䌚の理事長から特別手圓、医療手圓、健康管理手圓若しくは保健手圓の支絊を受けおいる者", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "什第䞉十䞉条第四項第八号利子所埗等に぀いお非課皎ずされる有䟡蚌刞の範囲に芏定する財務省什で定める取埗勧誘は、その受益暩の募集に係る金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞉項定矩に芏定する取埗勧誘以䞋この項においお「取埗勧誘」ずいう。が同条第䞉項第䞀号に掲げる堎合に該圓し、か぀、同条第十項に芏定する目論芋曞及び資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第十四項定矩に芏定する資産信蚗流動化蚈画にその取埗勧誘が金融商品取匕法第二条第䞉項第䞀号に掲げる堎合に該圓するものである旚の蚘茉がなされお行われるものずする。\n什第䞉十䞉条第四項第九号に芏定する財務省什で定める囜際機関は、条玄又は囜際間の協定により囜内においおその発行する債刞の利子に係る源泉城収の矩務を免陀された囜際機関ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "什第䞉十五条第䞀項普通預金契玄等に぀いおの非課皎貯蓄申蟌曞の特䟋に芏定する財務省什で定める預貯金等に係る契玄は、次に掲げるものずする。\n普通預金普通貯金を含む。又は貯蓄預金貯蓄貯金を含む。\n租皎の玍付に充おるこずを目的ずしお金融機関什第䞉十二条第䞀号金融機関等の範囲に掲げる者をいう。に察しおした預金貯金を含む。以䞋この号においお同じ。で圓該金融機関が他の預金ず区分しお経理しおいるもの\n玍皎貯蓄組合法昭和二十六幎法埋第癟四十五号第二条第二項定矩に芏定する玍皎貯蓄組合預金\n䞀定の預入期間又は預入金額及び䞀定の据眮期間を玄しお積み立おる預貯金でその据眮期間が䞉月以䞊のもの\n据眮貯金\n什第䞉十二条第二号又は第䞉号に掲げる者が受入れをする預貯金\n定期預金定期貯金を含むものずし、第四号に掲げるものを陀く。又は通知預金通知貯金を含む。のうち反埩しお預入するこずを玄するもの\n指定金銭信蚗及び貞付信蚗のうち反埩しお信蚗するこずを玄するもの\n什第䞉十二条第䞀号、第四号又は第五号に掲げる者から有䟡蚌刞を反埩しお賌入するこずを玄するもの\n長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第八条長期信甚銀行債の発行の芏定による長期信甚銀行債、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号第八条第䞀項特定瀟債の発行同法第五十五条第四項長期信甚銀行が普通銀行ずなる転換においお準甚する堎合を含む。の芏定による特定瀟債、信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十四条の二の四第䞀項党囜連合䌚債の発行の芏定による党囜連合䌚債、蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第六十条蟲林債の発行の芏定による蟲林債又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第䞉十䞉条商工債の発行の芏定による商工債を反埩しお賌入するこずを玄するもの\n什第䞉十五条第四項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第䞉十五条第四項に芏定する届出曞を提出する者第䞉号においお「提出者」ずいう。の氏名、生幎月日及び䜏所\n障害者等に該圓しないこずずな぀た幎月日及びその事実\n預貯金等のうち、提出者がその金融機関の営業所等を経由しお提出した非課皎貯蓄申告曞に蚘茉したものの皮別\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "什第䞉十六条第二項障害者等の少額預金の利子所埗等が非課皎ずされない堎合等に芏定する該圓しないこずずな぀た日以埌に預入等をした預貯金等に係る郚分の利子、収益の分配又は剰䜙金の配圓は、同日以埌に預入等をした預貯金等の金額圓該預貯金等が有䟡蚌刞である堎合には、その法第十条第䞀項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎に芏定する額面金額等、圓該預入等の日から圓該預貯金等の払戻し、解玄、償還又は買入償华の日たでの期間及び圓該預貯金等の利率を基瀎ずしお蚈算するものずする。\n什第䞉十六条第䞉項に芏定する財務省什で定めるものは、普通預金、普通貯金、貯蓄預金、貯蓄貯金、前条第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる預貯金䞊びに什第䞉十二条第二号又は第䞉号金融機関等の範囲に掲げる者が受入れをする預貯金で普通預金又は普通貯金に盞圓するものずする。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "什第四十䞀条の二第䞀項障害者等に該圓する旚を蚌する曞類の範囲等に芏定する障害者等の身䜓障害者手垳、遺族基瀎幎金の幎金蚌曞その他の財務省什で定める曞類は、次の各号に掲げる者の区分に応じ圓該各号に定める曞類ずする。\n法第十条第䞀項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎に芏定する身䜓障害者手垳の亀付を受けおいる者\n圓該身䜓障害者手垳\n法第十条第䞀項に芏定する遺族基瀎幎金を受けるこずができる劻である者\n圓該幎金に係る幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類圓該劻であるこずを蚌する事項の蚘茉がある䜏民祚の写し又は䜏民祚の蚘茉事項蚌明曞地方公共団䜓の長の䜏民基本台垳の䜏所、氏名、生幎月日その他の事項を蚌する曞類をいう。以䞋この条においお同じ。をいう。以䞋この項においお同じ。\n法第十条第䞀項に芏定する寡婊幎金を受けるこずができる劻である者\n圓該幎金に係る幎金蚌曞\n什第䞉十䞀条の二第䞀号障害者等の範囲に掲げる者\n同号に芏定する障害基瀎幎金に係る幎金蚌曞\n什第䞉十䞀条の二第二号に掲げる者\n同号に芏定する障害厚生幎金又は遺族厚生幎金に係る幎金蚌曞圓該遺族厚生幎金を受けおいる同号に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n什第䞉十䞀条の二第䞉号に掲げる者\n同号に芏定する増加恩絊又は扶助料に係る恩絊蚌曞圓該扶助料を受けおいる同号に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該恩絊蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n什第䞉十䞀条の二第四号に掲げる者\n同号に芏定する傷病補償幎金、障害補償幎金、耇数事業劎働者傷病幎金、耇数事業劎働者障害幎金、傷病幎金若しくは障害幎金又は遺族補償幎金、耇数事業劎働者遺族幎金若しくは遺族幎金に係る幎金蚌曞圓該遺族補償幎金、耇数事業劎働者遺族幎金又は遺族幎金を受けおいる同号に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n什第䞉十䞀条の二第五号に掲げる者\n同号に芏定する障害幎金又は遺族幎金に係る幎金蚌曞圓該遺族幎金を受けおいる同号に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n什第䞉十䞀条の二第六号又は第䞃号に掲げる者\nこれらの芏定に芏定する傷病補償幎金若しくは障害補償幎金又は遺族補償幎金に係る幎金蚌曞圓該遺族補償幎金を受けおいるこれらの芏定に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n什第䞉十䞀条の二第八号に掲げる者\n同号に芏定する障害補償費又は遺族補償費に係る郜道府県知事の支絊決定通知曞圓該遺族補償費を受けおいる同号に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該支絊決定通知曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n什第䞉十䞀条の二第九号に掲げる者\n同号に芏定する障害幎金又は遺族幎金に係る支絊決定通知曞圓該遺族幎金を受けおいる同号に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該支絊決定通知曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n什第䞉十䞀条の二第十号に掲げる者\n同号に芏定する障害幎金又は遺族幎金若しくは遺族絊䞎金に係る幎金蚌曞又は遺族絊䞎金蚌曞圓該遺族幎金又は遺族絊䞎金を受けおいる同号に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞又は遺族絊䞎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n什第䞉十䞀条の二第十䞀号に掲げる者\n同号に芏定する児童扶逊手圓に係る児童扶逊手圓蚌曞及び圓該児童扶逊手圓を受けおいる同号に芏定する児童の母であるこずを蚌する事項の蚘茉がある䜏民祚の写し又は䜏民祚の蚘茉事項蚌明曞\n什第䞉十䞀条の二第十二号に掲げる者\n同号に芏定する障害幎金又は遺族幎金に係る幎金蚌曞圓該遺族幎金を受けおいる同号に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n什第䞉十䞀条の二第十䞉号に掲げる者\n同号に芏定する障害児犏祉手圓又は特別障害者手圓に係る認定通知曞\n什第䞉十䞀条の二第十四号に掲げる者\n同号に芏定する療育手垳\n什第䞉十䞀条の二第十五号に掲げる者\n同号の粟神障害者保健犏祉手垳\n什第䞉十䞀条の二第十六号に掲げる者\n同号に芏定する医療特別手圓、特別手圓、原子爆匟小頭症手圓、健康管理手圓又は保健手圓に係る医療特別手圓蚌曞、特別手圓蚌曞、原子爆匟小頭症手圓蚌曞、健康管理手圓蚌曞又は保健手圓蚌曞\n什第䞉十䞀条の二第十䞃号に掲げる者\n戊傷病者手垳\n第四条第䞀号障害者等の範囲に掲げる者\n同号に芏定する障害を支絊事由ずする幎金たる絊付又は死亡を支絊事由ずする幎金たる絊付に係る幎金蚌曞圓該死亡を支絊事由ずする幎金たる絊付を受けおいる同号に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n第四条第二号に掲げる者\n同号に芏定する障害を支絊事由ずする幎金たる絊付又は死亡を支絊事由ずする幎金たる絊付若しくは特䟋遺族幎金に係る幎金蚌曞圓該死亡を支絊事由ずする幎金たる絊付又は特䟋遺族幎金を受けおいる同号に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n第四条第䞉号又は第四号に掲げる者\nこれらの芏定に芏定する障害を支絊事由ずする幎金たる保険絊付又は死亡を支絊事由ずする幎金たる保険絊付に係る幎金蚌曞圓該死亡を支絊事由ずする幎金たる保険絊付を受けおいるこれらの芏定に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n第四条第五号、第䞃号、第十二号又は第十六号に掲げる者\nこれらの芏定に芏定する障害共枈幎金又は遺族共枈幎金に係る幎金蚌曞圓該遺族共枈幎金を受けおいるこれらの芏定に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n第四条第六号又は第十五号に掲げる者\nこれらの芏定に芏定する障害を絊付事由ずする幎金又は死亡を絊付事由ずする幎金に係る幎金蚌曞圓該死亡を絊付事由ずする幎金を受けおいるこれらの芏定に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n第四条第八号、第九号又は第十四号に掲げる者\nこれらの芏定に芏定する障害を絊付事由ずする幎金である絊付又は死亡を絊付事由ずする幎金である絊付に係る幎金蚌曞圓該死亡を絊付事由ずする幎金である絊付を受けおいるこれらの芏定に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n第四条第十号に掲げる者\n同号に芏定する旧公務傷病幎金若しくは特䟋公務傷病幎金又は旧遺族幎金若しくは特䟋遺族幎金に係る幎金蚌曞圓該旧遺族幎金又は特䟋遺族幎金を受けおいる同号に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n第四条第十䞀号に掲げる者\n同号に芏定する障害幎金又は遺族幎金若しくは通算遺族幎金に係る幎金蚌曞圓該遺族幎金又は通算遺族幎金を受けおいる同号に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n第四条第十䞉号に掲げる者\n同号に芏定する障害を絊付事由ずする幎金である絊付又は死亡を絊付事由ずする幎金である絊付、遺族共枈幎金若しくは通算遺族幎金に係る幎金蚌曞圓該死亡を絊付事由ずする幎金である絊付、遺族共枈幎金又は通算遺族幎金を受けおいる同号に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n第四条第十䞃号に掲げる者\n同号に芏定する障害を絊付事由ずする幎金である絊付又は死亡を絊付事由ずする幎金である絊付に係る幎金蚌曞圓該死亡を絊付事由ずする幎金である絊付を受けおいる同号に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n第四条第十八号に掲げる者\n同号に芏定する公務傷病幎金又は遺族扶助幎金に係る幎金蚌曞圓該遺族扶助幎金を受けおいる同号に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n第四条第十九号に掲げる者\n同号に芏定する増加恩絊、傷病幎金若しくは特䟋傷病恩絊又は傷病者遺族特別幎金に係る恩絊蚌曞圓該傷病者遺族特別幎金を受けおいる同号に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該恩絊蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n第四条第二十号、第二十䞉号又は第二十八号から第䞉十号たでに掲げる者\nこれらの芏定に芏定する傷病補償幎金若しくは障害補償幎金又は遺族補償幎金に係る幎金蚌曞圓該遺族補償幎金を受けおいるこれらの芏定に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n第四条第二十䞀号又は第二十二号に掲げる者\nこれらの芏定に芏定する傷病補償幎金若しくは障害補償幎金の䟋による補償又は遺族補償幎金の䟋による補償に係る幎金蚌曞圓該遺族補償幎金の䟋による補償を受けおいるこれらの芏定に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n第四条第二十四号から第二十六号たでに掲げる者\nこれらの芏定に芏定する傷病補償幎金若しくは障害補償幎金に準ずる補償又は遺族補償幎金に準ずる補償に係る幎金蚌曞圓該遺族補償幎金に準ずる補償を受けおいるこれらの芏定に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n第四条第二十䞃号に掲げる者\n同号に芏定する傷病補償幎金若しくは障害補償幎金に盞圓する補償又は遺族補償幎金に盞圓する補償に係る幎金蚌曞圓該遺族補償幎金に盞圓する補償を受けおいる同号に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n第四条第䞉十䞀号から第䞉十䞉号たでに掲げる者\nこれらの芏定に芏定する傷病絊付幎金若しくは障害絊付幎金又は遺族絊付幎金に係る幎金蚌曞圓該遺族絊付幎金を受けおいるこれらの芏定に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n第四条第䞉十四号に掲げる者\n郜道府県知事の公害健康被害の補償等に関する法埋第四条第二項認定等の芏定による認定をした旚を蚌する曞類同号に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該曞類及び劻であるこずを蚌する曞類\n第四条第䞉十五号に掲げる者\n同号に芏定する障害補償費に盞圓する絊付又は遺族補償費に盞圓する絊付の決定に係る垂長の通知曞圓該遺族補償費に盞圓する絊付を受けおいる同号に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該通知曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n第四条第䞉十六号に掲げる者\n同号に芏定する障害幎金又は遺族幎金に係る幎金蚌曞圓該遺族幎金を受けおいる同号に芏定する劻である者にあ぀おは、圓該幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n第四条第䞉十䞃号に掲げる者\n同号に芏定する遺族幎金に係る幎金蚌曞及び劻であるこずを蚌する曞類\n第四条第䞉十八号に掲げる者\n同号に芏定する増加恩絊に盞圓する恩絊に係る恩絊蚌曞\n第四条第䞉十九号に掲げる者\n同号に芏定する犏祉手圓に係る認定通知曞\n第四条第四十号に掲げる者\n囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号第䞉条厚生幎金保険法の䞀郚改正の芏定による改正前の厚生幎金保険法第䞉十二条第四号保険絊付の皮類に掲げる遺族幎金に係る幎金裁定通知曞で、その者が第四条第四十号に掲げる者に該圓する者である旚及びその者の生幎月日の蚘茉があるもの\n第四条第四十䞀号に掲げる者\nハンセン病問題の解決の促進に関する法埋第二条第二項定矩に芏定する囜立ハンセン病療逊所等の長の同号に掲げる者である旚を蚌する曞類\n第四条第四十二号に掲げる者\n県知事の同号に芏定する健康管理手圓若しくは保健手圓の支絊を受けおいる者である旚を蚌する曞類又は囜家公務員共枈組合連合䌚の理事長の同号に芏定する特別手圓、医療手圓、健康管理手圓若しくは保健手圓の支絊を受けおいる者である旚を蚌する曞類\n什第四十䞀条の二第䞀項に芏定する障害者等の氏名、生幎月日及び䜏所を蚌する䜏民祚の写し、健康保険の被保険者蚌、運転免蚱蚌その他の財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類圓該障害者等の氏名、生幎月日及び䜏所の蚘茉のあるものに限る。ずする。\n行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第二条第䞃項定矩に芏定する個人番号カヌド第四項第䞀号においお「個人番号カヌド」ずいう。で、法第十条第二項の芏定による提瀺、同条第五項の芏定による告知又は什第四十䞉条第䞀項非課皎貯蓄に関する異動申告曞若しくは第四十䞃条第二項非課皎貯蓄盞続申蟌曞の芏定による提瀺をする日以䞋この項及び第四項においお「告知等の日」ずいう。においお有効なもの\n䜏民祚の写し又は䜏民祚の蚘茉事項蚌明曞告知等の日前六月以内に䜜成されたものに限る。次号においお同じ。\n印鑑蚌明曞\n囜民健康保険、健康保険、船員保険、埌期高霢者医療若しくは介護保険の被保険者蚌、健康保険日雇特䟋被保険者手垳、囜家公務員共枈組合若しくは地方公務員共枈組合の組合員蚌又は私立孊校教職員共枈制床の加入者蚌\n道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第九十二条第䞀項免蚱蚌の亀付に芏定する運転免蚱蚌告知等の日においお有効なものに限る。又は同法第癟四条の四第五項申請による取消し同法第癟五条第二項免蚱の倱効においお準甚する堎合を含む。に芏定する運転経歎蚌明曞道路亀通法斜行芏則昭和䞉十五幎総理府什第六十号別蚘様匏第十九の䞉の十の様匏によるものに限る。\n旅刞出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第二条第五号定矩に芏定する旅刞をいう。で告知等の日においお有効なもの\n出入囜管理及び難民認定法第十九条の䞉䞭長期圚留者に芏定する圚留カヌド又は日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法第䞃条第䞀項特別氞䜏者蚌明曞の亀付に芏定する特別氞䜏者蚌明曞で、告知等の日においお有効なもの\n前各号に掲げる曞類のほか、官公眲から発行され、又は発絊された曞類その他これらに類するもの告知等の日前六月以内に䜜成されたもの有効期間又は有効期限のあるものにあ぀おは、告知等の日においお有効なものに限る。\n法第十条第二項に芏定する財務省什で定めるものは、次に掲げる電磁的蚘録同項に芏定する電磁的蚘録をいう。以䞋この章においお同じ。又は情報が蚘録された電磁的蚘録ずする。\n眲名甚電子蚌明曞電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第䞀項個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行に芏定する眲名甚電子蚌明曞をいう。以䞋この項及び第六項においお同じ。\n前号の眲名甚電子蚌明曞により確認される電子眲名電子眲名及び認蚌業務に関する法埋平成十二幎法埋第癟二号第二条第䞀項定矩に芏定する電子眲名をいう。第六項においお同じ。が行われた情報で、圓該眲名甚電子蚌明曞に係る者の氏名、生幎月日及び䜏所に係るもの\n什第四十䞀条の二第䞉項に芏定する個人番号カヌドその他の財務省什で定める曞類は、次に掲げるいずれかの曞類障害者等である者の氏名、生幎月日及び䜏所の蚘茉のあるものに限る。ずする。\n個人番号カヌドで告知等の日においお有効なもの\n䜏民祚の写し又は䜏民祚の蚘茉事項蚌明曞で、圓該障害者等である者の個人番号の蚘茉のあるもの告知等の日前六月以内に䜜成されたものに限る。及び什第四十䞀条の二第䞀項に芏定する䜏所等確認曞類第二項第䞀号及び第二号に掲げる曞類を陀く。\n前項各号に掲げる曞類を什第四十䞉条第䞀項の芏定により提瀺する堎合には、圓該曞類は、その倉曎埌の氏名、䜏所及び個人番号の蚘茉のあるものに限るものずする。\n法第十条第五項に芏定する財務省什で定めるものは、次に掲げる電磁的蚘録又は情報が蚘録された電磁的蚘録ずする。\n眲名甚電子蚌明曞\n地方公共団䜓情報システム機構により電子眲名が行われた前号の眲名甚電子蚌明曞に係る者の個人番号及び個人識別事項行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋斜行芏則平成二十六幎内閣府・総務省什第䞉号第䞀条第二号写真の衚瀺等により個人番号提䟛者を確認できる曞類に芏定する個人識別事項をいう。に係る情報で、同什第䞉条第䞀号電子情報凊理組織を䜿甚しお個人番号の提䟛を受ける堎合の本人確認の措眮の芏定により総務倧臣が定めるもの\n第䞀号の眲名甚電子蚌明曞により確認される電子眲名が行われた情報で、圓該眲名甚電子蚌明曞に係る者の氏名、生幎月日、䜏所及び個人番号に係るもの\n金融機関の営業所等の長は、什第四十䞀条の二第五項に芏定する申請曞又は圓該申請曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を受理した堎合には、同項の芏定により、垳簿を䜜成し、圓該垳簿に次に掲げる事項を蚘茉しおおかなければならない。\n圓該申請曞を提出し、又は電磁的方法法第十条第八項に芏定する電磁的方法をいう。以䞋この章においお同じ。により圓該申請曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を提䟛した者以䞋第十二項たでにおいお「提出者」ずいう。の氏名、生幎月日、䜏所及び個人番号䞊びに障害者等に該圓する事実\n提出者に係る非課皎貯蓄申告曞に蚘茉された預貯金等の皮別\n圓該申請曞の提出又は電磁的方法による圓該申請曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録の提䟛があ぀た幎月日䞊びに圓該申請曞に添付された什第四十䞀条の二第䞉項に芏定する障害者等確認曞類及び本人確認曞類の写しに係るこれらの曞類の名称又は電磁的方法による圓該申請曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録の提䟛の際に提瀺された同項に芏定する障害者等確認曞類及び本人確認曞類に係るこれらの曞類の名称若しくはその提䟛の際に同条第四項に芏定する眲名甚電子蚌明曞等以䞋この章においお「眲名甚電子蚌明曞等」ずいう。の送信を受けた旚\nその他参考ずなるべき事項\n提出者が、次に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合圓該提出者が前項に芏定する申請曞を提出し、又は電磁的方法により圓該申請曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を提䟛した金融機関以䞋第十二項たでにおいお「提出先金融機関」ずいう。の営業所等に非課皎貯蓄に関する異動申告曞を提出した堎合を陀く。以䞋この項においお同じ。には、圓該提出者は、遅滞なく、圓該提出先金融機関の営業所等に、その倉曎前の氏名、䜏所及び個人番号䞊びに倉曎埌の氏名、䜏所及び個人番号第䞀号に掲げる堎合には、その倉曎前の氏名及び䜏所䞊びに倉曎埌の氏名及び䜏所を蚘茉した届出曞第四項各号に掲げるいずれかの曞類第䞀号に掲げる堎合には、同項各号に掲げるいずれかの曞類又は次条第二項に芏定する曞類の写しの添付があるもの又はその提出の際にその者の眲名甚電子蚌明曞等を送信しおいるものに限る。を提出しなければならない。\n圓該届出曞を提出した埌、再び次に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合も、同様ずする。\n提出者の氏名又は䜏所の倉曎をした堎合\n提出者の個人番号の倉曎をした堎合\n提出者が、障害者等に該圓しないこずずな぀た堎合提出先金融機関の営業所等に什第䞉十五条第四項普通預金契玄等に぀いおの非課皎貯蓄申蟌曞の特䟋に芏定する届出曞を提出した堎合を陀く。には、圓該提出者は、遅滞なく、圓該提出先金融機関の営業所等に、障害者等に該圓しなくな぀た旚及び第六条第二項各号非課皎貯蓄申蟌曞の特䟋が認められる預貯金等の範囲等に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出しなければならない。\n前二項に芏定する提出者は、これらの芏定による届出曞の提出に代えお、これらの芏定に芏定する提出先金融機関の営業所等に察し、これらの届出曞に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該提出者は、これらの届出曞を圓該提出先金融機関の営業所等に提出したものずみなす。\n提出者は、前項の芏定により第八項に芏定する届出曞に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛する堎合には、同項に芏定する曞類の写しの同項の芏定による提出に代えお、同項の提出先金融機関の営業所等に察し、圓該写しに蚘茉されおいる事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該提出者は、同項の芏定により圓該届出曞に圓該写しを添付しお、提出したものずみなす。\n提出者は、什第四十䞀条の二第五項の芏定の適甚を受けるこずをやめようずする堎合には、提出先金融機関の営業所等に、その旚の申出をするこずができる。\n第䞃項の芏定により同項の垳簿を䜜成した金融機関の営業所等の長は、圓該垳簿に蚘茉した者から非課皎貯蓄に関する異動申告曞若しくは非課皎貯蓄廃止申告曞若しくは什第䞉十五条第四項に芏定する届出曞若しくは第八項若しくは第九項の届出曞の提出があ぀た堎合、什第四十五条第五項非課皎貯蓄廃止申告曞若しくは第四十六条第二項非課皎貯蓄者死亡届出曞等に芏定する曞類を提出した堎合又は前項の申出があ぀た堎合には、圓該垳簿の第䞃項各号に掲げる事項をこれらの申告曞、届出曞若しくは曞類に蚘茉され、又は蚘録されおいる事項に蚂正し、又は圓該申出をした者に係る圓該事項を抹消しおおかなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "什第四十䞉条第䞀項前段非課皎貯蓄に関する異動申告曞に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第四十䞉条第䞀項に芏定する申告曞を提出する者以䞋この号及び次号においお「提出者」ずいう。の氏名、生幎月日、䜏所及び個人番号提出者の氏名又は䜏所の倉曎をした堎合には、圓該提出者の氏名、生幎月日及び䜏所\n提出者の倉曎前の氏名、䜏所又は個人番号及び倉曎埌の氏名、䜏所又は個人番号\nその金融機関の営業所等を経由しお提出した非課皎貯蓄申告曞に蚘茉した預貯金等の皮別\n前号の非課皎貯蓄申告曞の提出幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n什第四十䞉条第䞀項埌段に芏定する財務省什で定める曞類は、前条第二項に芏定する曞類同項第䞀号に掲げる曞類を陀く。のうち、什第四十䞉条第䞀項前段に芏定する個人の倉曎前の氏名又は䜏所の蚘茉がある曞類ずする。\n什第四十䞉条第䞀項前段に芏定する個人が、同項第䞀号に掲げる堎合に該圓しお同項の芏定により非課皎貯蓄に関する異動申告曞を提出したずきは、圓該非課皎貯蓄に関する異動申告曞を受理した金融機関の営業所等の長は、圓該非課皎貯蓄に関する異動申告曞電磁的方法により提䟛された圓該非課皎貯蓄に関する異動申告曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。に、圓該個人の個人番号を付蚘するものずする。\n什第四十䞉条第二項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第四十䞉条第二項に芏定する申告曞を提出する者の氏名、生幎月日、䜏所及び個人番号\n什第四十䞉条第二項に芏定する移管前の営業所等の名称及び所圚地䞊びに同項に芏定する移管先の営業所等の名称及び所圚地\n前号に芏定する移管前の営業所等を経由しお提出した非課皎貯蓄申告曞に蚘茉した預貯金等の皮別\n前号の非課皎貯蓄申告曞の提出幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n什第四十䞉条第䞉項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第四十䞉条第䞉項に芏定する申告曞を提出する者の氏名、生幎月日、䜏所及び個人番号\n什第四十䞉条第䞉項に芏定する特定業務に぀き生じた同項各号に掲げる事由の別及び圓該事由が生じた幎月日\n前号の特定業務に぀き同号の事由が生じた什第四十䞉条第䞉項に芏定する特定金融機関の同項に芏定する特定営業所等の名称及び所圚地䞊びに同項に芏定する移管先の営業所等の名称及び所圚地\n前号に芏定する特定営業所等を経由しお提出した非課皎貯蓄申告曞に蚘茉した預貯金等の皮別\n前号の非課皎貯蓄申告曞の提出幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "什第四十䞀条の䞉第䞀項非課皎貯蓄申告曞ぞの確認をした旚の蚘茉等及び什第四十䞉条第䞀項埌段非課皎貯蓄に関する異動申告曞に芏定する財務省什で定める事項は、非課皎貯蓄申告曞、非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞又は非課皎貯蓄に関する異動申告曞の受理の際に提瀺を受けた法第十条第五項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎に芏定する曞類若しくは前条第二項に芏定する曞類の名称又は圓該受理の際に眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚ずする。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "什第四十四条第䞀項金融機関等においお事業譲枡等があ぀た堎合の申告に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第四十四条第䞀項に芏定する移管先の営業所等の名称、所圚地及び圓該移管先の営業所等に係る同項に芏定する金融機関等の法人番号\n什第四十四条第䞀項に芏定する移管をした金融機関の営業所等の名称及び所圚地\n圓該移管に係る個人の氏名、生幎月日及び䜏所䞊びに障害者等に該圓する事実䞊びに圓該個人が前号に芏定する金融機関の営業所等を経由しお提出した非課皎貯蓄申告曞電磁的方法により提䟛された圓該非課皎貯蓄申告曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。次号においお同じ。に蚘茉され、又は蚘録された預貯金等の皮別及び法第十条第䞉項第䞉号障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎に掲げる最高限床額非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞が提出されおいる堎合には、倉曎埌の最高限床額\n前号の非課皎貯蓄申告曞に蚘茉され、又は蚘録された法第十条第䞉項第四号に掲げる最高限床額の合蚈額\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "8_3", "article_title": "第八条の䞉" }, { "article_content": "什第四十五条第䞀項非課皎貯蓄廃止申告曞に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n非課皎貯蓄廃止申告曞を提出する者の氏名、生幎月日、䜏所及び個人番号\n圓該金融機関の営業所等においお預入等をした預貯金等で法第十条第䞀項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎の芏定の適甚を受けるこずをやめようずするものの皮別\n前号の預貯金等に係る法第十条第䞉項第䞉号に掲げる最高限床額非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞が提出されおいる堎合には、倉曎埌の最高限床額。次項第䞉号においお同じ。\nその他参考ずなるべき事項\n什第四十五条第五項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第四十五条第四項の芏定により非課皎貯蓄廃止申告曞の提出があ぀たものずみなされる者の氏名、生幎月日、䜏所及び個人番号\n什第四十五条第四項の芏定により提出があ぀たものずみなされる非課皎貯蓄廃止申告曞に係る非課皎貯蓄申告曞電磁的方法により提䟛された圓該非課皎貯蓄申告曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。次号においお同じ。に蚘茉され、又は蚘録された預貯金等の皮別\n前号の非課皎貯蓄申告曞に係る法第十条第䞉項第䞉号に掲げる最高限床額\n什第四十五条第四項の芏定により非課皎貯蓄廃止申告曞の提出があ぀たものずみなされる幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "什第四十六条第䞀項非課皎貯蓄者死亡届出曞等に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n非課皎貯蓄者死亡届出曞を提出する盞続人の氏名及び䜏所\n被盞続人の氏名、生幎月日及び死亡の時における䜏所䞊びに死亡幎月日\n圓該金融機関の営業所等においお預入等をした被盞続人に係る預貯金等で法第十条第䞀項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎の芏定の適甚に係るものの皮別\nその他参考ずなるべき事項\n什第四十六条第二項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n非課皎貯蓄者死亡届出曞を提出した者の被盞続人又は死亡したこずを知぀た非課皎貯蓄申告曞を提出した個人以䞋この項においお「被盞続人等」ずいう。の氏名、生幎月日及び死亡の時における䜏所䞊びに死亡幎月日\n圓該金融機関の営業所等においお預入等をした被盞続人等に係る預貯金等で法第十条第䞀項の芏定の適甚に係るものの皮別\n前号の預貯金等に係る法第十条第䞉項第䞉号に掲げる最高限床額非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞が提出されおいる堎合には、倉曎埌の最高限床額\n非課皎貯蓄者死亡届出曞を受理した幎月日又は圓該死亡したこずを知぀た幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "什第四十䞃条第䞀項非課皎貯蓄盞続申蟌曞に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n非課皎貯蓄盞続申蟌曞を提出する盞続人の氏名、生幎月日及び䜏所䞊びに障害者等に該圓する事実\n被盞続人の氏名及び死亡の時における䜏所\n圓該金融機関の営業所等においお預入等をした被盞続人に係る預貯金等で法第十条第䞀項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎の芏定の適甚に係るものの皮別\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "金融機関の営業所等の長は、個人から提出された非課皎貯蓄申告曞、非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞若しくは非課皎貯蓄に関する異動申告曞を受理した堎合又は什第四十五条第五項非課皎貯蓄廃止申告曞若しくは什第四十六条第二項非課皎貯蓄者死亡届出曞等の曞類を提出する堎合には、これらの申告曞又は圓該曞類の写しこれらの申告曞又は曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。次項䞊びに次条第䞀項第䞀号及び第二号においお同じ。を䜜成しなければならない。\nただし、圓該非課皎貯蓄申告曞に蚘茉された事項、圓該非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞若しくは圓該非課皎貯蓄に関する異動申告曞に蚘茉された倉曎埌の事項若しくは異動事項又は圓該曞類に蚘茉した事項を什第四十八条第䞉項金融機関の営業所等における非課皎貯蓄に関する垳簿曞類の敎理保存等に芏定する垳簿に蚘茉する堎合には、この限りでない。\n金融機関の営業所等の長は、前項の芏定により、非課皎貯蓄申告曞、非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞若しくは非課皎貯蓄に関する異動申告曞の写しを䜜成し、又は垳簿に蚘茉する堎合若しくはこれらの申告曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録の提䟛を受けた堎合には、これらの申告曞の写し又は圓該垳簿若しくは圓該電磁的蚘録に、これらの申告曞の受理の際に提瀺を受けた法第十条第五項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎に芏定する曞類若しくは第八条第二項非課皎貯蓄に関する異動申告曞の蚘茉事項に芏定する曞類の名称又は圓該受理の際に眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚を蚘茉し、又は蚘録しおおかなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "金融機関の営業所等の長は、次の各号に掲げるその䜜成し、提䟛を受け、受理し、又は提出若しくは送信を受けた曞類、電磁的蚘録又は眲名甚電子蚌明曞等を各人別に敎理し、圓該各号に定める日の属する幎の翌幎から五幎間保存しなければならない。\n非課皎貯蓄申告曞、非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞及び非課皎貯蓄に関する異動申告曞の写し又は電磁的方法により提䟛されたこれらの申告曞に蚘茉すべき事項が蚘録された電磁的蚘録若しくは圓該電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を出力するこずにより䜜成した曞面\nこれらの申告曞に係る非課皎貯蓄廃止申告曞又は非課皎貯蓄者死亡届出曞の提出があ぀た日什第四十五条第四項非課皎貯蓄廃止申告曞の芏定により非課皎貯蓄廃止申告曞の提出があ぀たものずみなされる堎合には、その提出があ぀たものずみなされる日\n什第四十五条第五項又は什第四十六条第二項非課皎貯蓄者死亡届出曞等の芏定により提出した曞類の写し\nこれらの曞類を提出した日\n非課皎貯蓄申蟌曞什第䞉十五条第䞀項又は第二項普通預金契玄等に぀いおの非課皎貯蓄申蟌曞の特䟋に芏定する限床額の蚘茉のあるものを陀く。又は非課皎貯蓄盞続申蟌曞\nこれらの申蟌曞を受理した日\n前号に芏定する限床額の蚘茉のある非課皎貯蓄申蟌曞\n圓該非課皎貯蓄申蟌曞に蚘茉された什第䞉十五条第䞀項に芏定する普通預金契玄等の期間が満了する日又は圓該普通預金契玄等の解玄があ぀た日のうちいずれか早い日\n什第四十八条第䞉項金融機関の営業所等における非課皎貯蓄に関する垳簿曞類の敎理保存等に芏定する垳簿\nその垳簿の閉鎖の日\n什第四十八条第五項に芏定する垳簿又は同項に芏定する申請曞同項に芏定する障害者等確認曞類及び本人確認曞類の写し䞊びに眲名甚電子蚌明曞等を含む。、非課皎貯蓄者死亡届出曞若しくは什第䞉十五条第四項の芏定による届出曞\n圓該垳簿の閉鎖の日又はこれらの申請曞若しくは届出曞を受理した日\n第䞃条第八項又は第九項障害者等に該圓する旚を蚌する曞類の範囲等に芏定する届出曞同条第八項に芏定する曞類の写し及び圓該写しに蚘茉されおいる事項が蚘録された電磁的蚘録䞊びに眲名甚電子蚌明曞等を含む。\nこれらの届出曞を受理した日\n金融機関の営業所等の長は、什第四十八条第䞉項に芏定する垳簿に、前項第四号に掲げる非課皎貯蓄申蟌曞に蚘茉された事項を蚘茉する堎合には、同項の芏定にかかわらず、圓該非課皎貯蓄申蟌曞は、圓該非課皎貯蓄申蟌曞を受理した日の属する幎の翌幎から五幎を経過する日埌においおは、その保存を芁しないものずする。\n第䞀項第䞉号及び第四号の申蟌曞、同項第六号の申請曞䞊びに同号及び同項第䞃号の届出曞には、電磁的方法により提䟛されたこれらの申蟌曞、申請曞又は届出曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含むものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "什第䞉十䞃条第四項有䟡蚌刞の蚘録等の金融機関の営業所等の長及び支払事務取扱者は、その䜜成した同項に芏定する貞付信蚗若しくは特定公募公瀟債等運甚投資信蚗の受益暩若しくは有䟡蚌刞の振替に関する垳簿又は有䟡蚌刞の保管に関する垳簿を各人別に敎理し、これらの垳簿の閉鎖の日の属する幎の翌幎から五幎間保存しなければならない。\n什第䞉十八条第䞀項金融機関の営業所等の長の支払事務取扱者に察する通知等の芏定による通知を受けた同項に芏定する支払事務取扱者は、その受けた通知の内容を蚘茉した曞類圓該曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。をその通知を受けた日の属する幎の翌幎から五幎間保存しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "非課皎貯蓄申告曞、非課皎貯蓄申蟌曞、非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞、非課皎貯蓄に関する異動申告曞、非課皎貯蓄廃止申告曞及び非課皎貯蓄盞続申蟌曞の曞匏は、それぞれ別衚第二䞀から別衚第二六たでによる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "金融機関の営業所等の長は、最初に非課皎貯蓄申告曞を受理するこずずなるず芋蟌たれる日たでに、次に掲げる事項第䞉号に掲げる事項にあ぀おは、圓該金融機関の営業所等が劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第十八条貯蓄金の管理等又は船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞉十四条貯蓄金の管理等の芏定によりこれらの芏定に芏定する劎働者又は船員の貯蓄金をその委蚗を受けお管理する者で、法第十条第䞀項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎の芏定の適甚を受ける貯蓄金の受入れをするものに該圓する堎合に限る。を蚘茉した届出曞を、圓該金融機関の営業所等の所圚地の所蜄皎務眲長を経由しお、囜皎庁長官に提出しなければならない。\n圓該金融機関の営業所等の名称及び所圚地䞊びに圓該金融機関の営業所等に係る金融機関等什第五十条第䞀項金融機関の営業所等の届出及び営業所番号に芏定する金融機関等をいう。次項においお同じ。の個人番号又は法人番号個人番号を有しない個人にあ぀おは、名称及び所圚地。次項においお同じ。\n圓該金融機関の営業所等においお受入れをする法第十条第䞀項の預貯金等の皮別\n圓該金融機関の営業所等においお受入れをする貯蓄金の利率、利子の支払方法及び管理方法\nその他参考ずなるべき事項\n前項の届出曞を提出した金融機関の営業所等の長は、次の各号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずきは、遅滞なく、圓該各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める事項その他参考ずなるべき事項を蚘茉した届出曞を、同項に芏定する所蜄皎務眲長を経由しお、囜皎庁長官に提出しなければならない。\n圓該金融機関の営業所等の名称又は所圚地に぀き異動が生じたずき\n次に掲げる事項\n圓該異動が生じた旚及びその幎月日\n圓該異動前の金融機関の営業所等の名称及び所圚地䞊びに圓該金融機関の営業所等に係る金融機関等の個人番号又は法人番号\n圓該異動埌の金融機関の営業所等の名称及び所圚地䞊びに圓該金融機関の営業所等に係る金融機関等の個人番号又は法人番号\n圓該金融機関の営業所等に係る金融機関等に行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の芏定により個人番号が初めお通知されたずき\n圓該通知があ぀た旚及びその幎月日䞊びに圓該金融機関等のその通知を受けた埌の名称、所圚地及び個人番号\n圓該金融機関の営業所等の廃止預貯金の受入れの業務の廃止その他の理由により金融機関の営業所等に該圓しないこずずなる堎合を含む。以䞋この号においお同じ。をするこずずな぀たずき\n圓該廃止をするこずずな぀た旚及びその幎月日䞊びに圓該廃止をするこずずな぀た金融機関の営業所等の名称及び所圚地䞊びに圓該金融機関の営業所等に係る金融機関等の個人番号又は法人番号", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "什第五十䞀条の䞉第䞀項第䞉号公瀟債等に係る有䟡蚌刞の蚘録等に芏定する財務省什で定める公瀟債等は、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第八条第䞀項特定瀟債の発行同法第五十五条第四項長期信甚銀行が普通銀行ずなる転換においお準甚する堎合を含む。の芏定による特定瀟債、信甚金庫法第五十四条の二の四第䞀項党囜連合䌚債の発行の芏定による党囜連合䌚債、蟲林䞭倮金庫法第六十条蟲林債の発行の芏定による蟲林債又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第䞉十䞉条商工債の発行の芏定による商工債ずする。\n什第五十䞀条の䞉第二項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n金融機関の振替口座簿什第五十䞀条第䞀号貞付信蚗の受益暩の収益の分配のうち公共法人等が匕き続き所有しおいた期間の金額に芏定する金融機関の振替口座簿をいう。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。に蚘茉若しくは蚘録を受け、又は保管の委蚗をした者の名称及び所圚地\n金融機関の振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録をし、若しくは保管の委蚗を受け、又は振替の取次ぎをした什第五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する公瀟債等の皮別又は名称及び額面金額\n前号に芏定する公瀟債等に぀き金融機関の振替口座簿に増額の蚘茉若しくは蚘録をした日及び金融機関の振替口座簿にその枛額の蚘茉若しくは蚘録をした日又は保管の委蚗がされた日及び保管の委蚗の取りやめがあ぀た日\n什第五十䞀条の䞉第䞀項第二号に芏定する投資信蚗委蚗䌚瀟の営業所にあ぀おは、同号の振替の取次ぎをした同項第䞀号に芏定する金融機関の営業所等の名称及び所圚地\n第二号に芏定する公瀟債等の利子等法第十䞀条第䞉項公共法人等及び公益信蚗等に係る非課皎に芏定する利子等をいう。次条においお同じ。で法第十䞀条第䞀項又は第二項の芏定の適甚を受けるものの支払幎月日及びその適甚を受ける金額\nその他参考ずなるべき事項\n什第五十䞀条の䞉第二項の金融機関等の営業所等の長は、その䜜成した垳簿をその垳簿の閉鎖の日の属する幎の翌幎から五幎間保存しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第十䞀条第䞉項公共法人等及び公益信蚗等に係る非課皎に芏定する申告曞に蚘茉すべき財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n圓該申告曞を提出する者の名称、本店又は䞻たる事務所の所圚地及び法人番号\n法第十䞀条第䞀項又は第二項の芏定の適甚を受けようずする公瀟債又は什第五十䞀条の二各号公瀟債等の範囲に掲げる受益暩の別及び名称\n法第十䞀条第䞀項又は第二項の芏定の適甚を受けようずする同条第䞉項に芏定する公瀟債等以䞋この項においお「公瀟債等」ずいう。の利子等の支払期及び圓該公瀟債等の利子等の額\n前号に芏定する公瀟債等に係る有䟡蚌刞に぀き什第五十䞀条の䞉第䞀項公瀟債等に係る有䟡蚌刞の蚘録等の芏定により金融機関の振替口座簿に増額の蚘茉若しくは蚘録を受け、又は保管の委蚗をした幎月日及び圓該蚘茉若しくは蚘録をし、又は保管の委蚗を受けた同項第䞀号に芏定する金融機関の営業所等の名称同項第二号に芏定する投資信蚗委蚗䌚瀟の営業所を通じお公瀟債等に係る有䟡蚌刞に぀き金融機関の振替口座簿に増額の蚘茉又は蚘録を受ける堎合には、その旚及び圓該公瀟債等に係る有䟡蚌刞に぀き金融機関の振替口座簿に増額の蚘茉又は蚘録をする者の名称\n圓該申告曞の提出の際に経由すべき支払者法第十䞀条第䞉項に芏定する支払者をいう。次項においお同じ。の名称\nその他参考ずなるべき事項\n前項に芏定する申告曞を受理した支払者法人番号を有しない者を陀く。以䞋この項においお同じ。は、圓該申告曞法第十䞀条第四項に芏定する電磁的方法により提䟛された圓該申告曞に蚘茉すべき事項を蚘録した法第十条第二項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎に芏定する電磁的蚘録を含む。に、圓該支払者の法人番号を付蚘するものずする。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "什第五十䞀条の五第二項公共法人等に該圓する蟲業協同組合連合䌚の芁件等に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第五十䞀条の五第二項の芏定による申請曞を提出する蟲業協同組合連合䌚以䞋この条においお「申請法人」ずいう。の名称及び䞻たる事務所の所圚地\n申請法人が蚭眮する病院又は蚺療所の名称及び所圚地\n申請法人が蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第十二号老人の犏祉に関する斜蚭に掲げる事業を行う堎合には、その蚭眮する老人の犏祉に関する斜蚭の名称及び所圚地\n申請法人の理事の氏名及び䜏所又は居所\n申請法人の行う事業の抂芁\nその他参考ずなるべき事項\n什第五十䞀条の五第二項に芏定する財務省什で定める曞類は、定欟の写し圓該定欟が同項に芏定する申請曞の提出をする日前䞀幎以内に倉曎をしたものである堎合には、圓該倉曎に関する蟲業協同組合法第四十四条第二項定欟の倉曎に芏定する行政庁の認可に係る曞類の写し又は同条第四項の芏定により行政庁に届け出た曞類の写しを含む。䞊びに同日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の損益蚈算曞、貞借察照衚、剰䜙金又は損倱の凊分衚及び事業報告曞ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する財務省什で定めるものは、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十䞃条金銭の分配の金銭の分配のうち、同条第䞉項の芏定により出資総額又は同法第癟䞉十五条出資剰䜙金の出資剰䜙金の額から控陀される金額があるもの圓該金額が䞀時差異等調敎匕圓額投資法人の蚈算に関する芏則平成十八幎内閣府什第四十䞃号第䞉十九条第䞉項埌段又は第六項埌段玔資産の郚の区分の芏定により同什第二条第二項第䞉十号定矩に芏定する䞀時差異等調敎匕圓額ずしお区分しお衚瀺される金額をいう。次項においお同じ。の増加額ず同額である圓該金銭の分配を陀く。ずする。\n什第六十䞀条第二項第五号所有株匏に察応する資本金等の額の蚈算方法等に芏定する財務省什で定める金額は、同号の出資等枛少分配により増加する出資総額控陀額投資法人の蚈算に関する芏則第䞉十九条第䞉項の芏定により出資総額控陀額に区分される金額をいう。及び出資剰䜙金控陀額投資法人の蚈算に関する芏則第䞉十九条第六項の芏定により出資剰䜙金控陀額に区分される金額をいう。の合蚈額から圓該出資等枛少分配により増加する䞀時差異等調敎匕圓額を控陀した金額ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "什第六十四条第䞀項第二号確定絊付䌁業幎金芏玄等に基づく掛金等の取扱いに芏定する財務省什で定める掛金は、次に掲げる掛金ずする。\n確定絊付䌁業幎金法斜行什平成十䞉幎政什第四癟二十四号第五十四条の四資産の移換をする堎合の掛金の䞀括拠出の芏定により支出した同条の掛金\n確定絊付䌁業幎金法平成十䞉幎法埋第五十号第䞉条第䞀項確定絊付䌁業幎金の実斜に芏定する確定絊付䌁業幎金に係る芏玄に基づいお同法第八十二条の五第䞀項確定絊付䌁業幎金から独立行政法人勀劎者退職金共枈機構ぞの積立金等の移換の加入者であ぀た者のために支出した確定絊付䌁業幎金法斜行什第五十四条の八第䞉号独立行政法人勀劎者退職金共枈機構ぞの積立金等の移換の基準の掛金\n確定絊付䌁業幎金法斜行芏則平成十四幎厚生劎働省什第二十二号第六十四条積立金の額が絊付に関する事業に芁する費甚に䞍足する堎合の取扱いの芏定により支出した同条の掛金", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "什第六十九条第䞀項第二号退職所埗控陀額に係る勀続幎数の蚈算に芏定する䌁業型幎金加入者期間に準ずる期間ずしお財務省什で定める期間は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める期間ずする。\nその者の什第六十九条第䞀項第䞀号に芏定する退職䞀時金等什第䞃十二条第䞉項第䞃号退職手圓等ずみなす䞀時金に掲げる䞀時金に該圓するものに限る。以䞋この条においお「老霢絊付金」ずいう。の支払金額のうちに確定拠出幎金法平成十䞉幎法埋第八十八号第五十四条第䞀項他の制床の資産の移換の芏定により資産管理機関同法第二条第䞃項第䞀号ロ定矩に芏定する資産管理機関をいう。次号においお同じ。が移換を受けた資産が含たれおいる堎合\n次に掲げる期間\n圓該資産の額の算定の基瀎ずな぀た期間のうちその者が六十歳に達した日の前日が属する月の翌月以埌の期間\n圓該資産の額の算定の基瀎ずな぀た確定拠出幎金法斜行芏則平成十䞉幎厚生劎働省什第癟䞃十五号第䞉十条第䞀項各号通算加入者等期間に算入する期間に定める期間又は同什附則第二条第二項適栌退職幎金契玄に関する特䟋に芏定する期間のうち、確定拠出幎金法第䞉十䞉条第二項第二号支絊芁件に芏定する䌁業型幎金運甚指図者期間以䞋この条においお「䌁業型幎金運甚指図者期間」ずいう。又は同項第四号に芏定する個人型幎金運甚指図者期間以䞋この条においお「個人型幎金運甚指図者期間」ずいう。ず重耇しおいる期間\nその者の老霢絊付金の支払金額のうちに確定拠出幎金法第五十四条の二第䞀項脱退䞀時金盞圓額等の移換の芏定により資産管理機関が移換を受けた同項の脱退䞀時金盞圓額等が含たれおいる堎合\n次に掲げる期間\n圓該脱退䞀時金盞圓額等の算定の基瀎ずな぀た期間のうちその者が六十歳に達した日の前日が属する月の翌月以埌の期間\n圓該脱退䞀時金盞圓額等の算定の基瀎ずな぀た確定拠出幎金法斜行芏則第䞉十条第二項各号に定める期間のうち䌁業型幎金運甚指図者期間又は個人型幎金運甚指図者期間ず重耇しおいる期間\n什第六十九条第䞀項第二号に芏定する個人型幎金加入者期間に準ずる期間ずしお財務省什で定める期間は、その者の老霢絊付金の支払金額のうちに確定拠出幎金法第䞃十四条の二第䞀項脱退䞀時金盞圓額等又は残䜙財産の移換の芏定により同法第二条第五項に芏定する連合䌚が移換を受けた同法第䞃十四条の二第䞀項の脱退䞀時金盞圓額等又は残䜙財産が含たれおいる堎合における次に掲げる期間ずする。\n圓該脱退䞀時金盞圓額等又は残䜙財産の算定の基瀎ずな぀た期間のうちその者が六十歳に達した日の前日が属する月の翌月以埌の期間\n圓該脱退䞀時金盞圓額等又は残䜙財産の算定の基瀎ずな぀た確定拠出幎金法斜行芏則第五十九条第二項準甚芏定においお準甚する同什第䞉十条第二項各号に定める期間のうち䌁業型幎金運甚指図者期間又は個人型幎金運甚指図者期間ず重耇しおいる期間", "article_number": "18_3", "article_title": "第十八条の䞉" }, { "article_content": "什第䞃十䞉条第䞀項第五号ホ特定退職金共枈団䜓の芁件に芏定する生呜保険の保険料その他これに類する生呜共枈の共枈掛金は、次に掲げるものずする。\n什第䞃十四条第五項特定退職金共枈団䜓の承認に芏定する特定退職金共枈団䜓以䞋この条及び第十九条においお「特定退職金共枈団䜓」ずいう。を保険契玄者及び保険金受取人ずする生呜保険で次に掲げるものに係る保険料\nその特定退職金共枈団䜓の什第䞃十䞉条第䞀項第二号に芏定する被共枈者ロ、次項、第四項及び第九項においお「被共枈者」ずいう。を被保険者ずする逊老保険被保険者が保険期間䞭に死亡し又は圓該期間満了の日に生存しおいる堎合に保険金を支払う定めのある生呜保険をいう。又は生存保険被保険者が䞀定期間満了の日に生存しおいる堎合に保険金を支払う定めのある生呜保険をいい、保険金の支払方法が幎金の方法によるものを含む。\n被保険者たる被共枈者の集団を被保険団䜓ずする保険期間が䞀幎である団䜓生呜保険で被保険者が保険期間䞭に死亡した堎合に保険金を支払うほか圓該期間䞭に解玄した堎合若しくは被保険者が被保険団䜓から脱退した堎合又は被保険者が圓該期間満了の日に生存しおいる堎合に圓該保険契玄に基づく保険金以倖の絊付金を支払う定めのあるもの\n蟲業協同組合連合䌚蟲業協同組合法第十条第䞀項第十号共枈に関する斜蚭の事業を行う蟲業協同組合連合䌚のうちその業務が党囜の区域に及ぶものに限る。が行う特定退職金共枈団䜓を共枈契玄者及び共枈金受取人ずする生呜共枈で次に掲げるものに係る共枈掛金\nその特定退職金共枈団䜓の什第䞃十䞉条第䞀項第二号に芏定する被共枈者ロにおいお「被団䜓共枈者」ずいう。をその生呜共枈の被共枈者ずする逊老共枈生呜共枈の被共枈者が共枈期間䞭に死亡し又は圓該期間満了の日に生存しおいる堎合に共枈金を支払う定めのある生呜共枈をいう。又は生存共枈生呜共枈の被共枈者が䞀定期間満了の日に生存しおいる堎合に共枈金を支払う定めのある生呜共枈をいい、共枈金の支払方法が幎金の方法によるものを含む。\n被共枈者たる被団䜓共枈者の集団を被共枈団䜓ずする共枈期間が䞀幎である団䜓生呜共枈で被共枈者が共枈期間䞭に死亡した堎合に共枈金を支払うほか圓該期間䞭に解玄した堎合若しくは被共枈者が被共枈団䜓から脱退した堎合又は被共枈者が圓該期間満了の日に生存しおいる堎合に圓該共枈契玄に基づく共枈金以倖の絊付金を支払う定めのあるもの\n什第䞃十䞉条第䞀項第䞃号に芏定する財務省什で定める者は、同号に芏定する合䜵又は事業の譲枡以䞋この項、第四項、第六項及び第八項においお「合䜵等」ずいう。に䌎い被共枈者ずな぀た者で圓該合䜵等の盎前においお圓該合䜵等に係る合䜵法人合䜵埌存続する法人をいう。第四項及び第六項においお同じ。である事業䞻が締結しおいた法人皎法附則第二十条第䞉項退職幎金等積立金に察する法人皎の特䟋に芏定する適栌退職幎金契玄第四項及び第六項においお「適栌退職幎金契玄」ずいう。に係る法人皎法斜行什昭和四十幎政什第九十䞃号附則第十六条第䞀項第䞉号適栌退職幎金契玄の芁件等に芏定する受益者等第四項及び第六項においお「受益者等」ずいう。であ぀たものずする。\n什第䞃十䞉条第䞀項第䞃号に芏定する財務省什で定める合䜵又は事業の譲枡は、次に掲げる合䜵又は事業の譲枡ずする。\n蟲業協同組合が蟲業協同組合合䜵助成法昭和䞉十六幎法埋第四十八号第二条第䞀項合䜵経営蚈画の暹立の芏定により同法第四条第二項合䜵経営蚈画の適吊の認定の認定を受けお行う合䜵又は蟲業協同組合法第十条第䞀項第䞉号貯金又は定期積金の受入れの事業を行う蟲業協同組合が同法第六十五条第二項合䜵の芁件の認可を受けお行う合䜵蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚の信甚事業に関する呜什平成五幎倧蔵省・蟲林氎産省什第䞀号第五十䞃条第二項合䜵の認可の申請等においお準甚する同什第五十条第二項信甚事業の党郚又は䞀郚の譲枡の認可の申請等に芏定する審査を受けお行うものに限る。\n蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋平成八幎法埋第癟十八号。以䞋この項においお「再線匷化法」ずいう。第八条合䜵の芏定による蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲氎産業協同組合連合䌚再線匷化法第二条第二項定矩に芏定する信甚蟲氎産業協同組合連合䌚をいう。第五号むにおいお同じ。ずの合䜵\n党囜の区域を地区ずする蟲業協同組合連合䌚ずその䌚員たる蟲業協同組合連合䌚信甚蟲業協同組合連合䌚再線匷化法第二条第䞀項第二号に芏定する信甚蟲業協同組合連合䌚をいう。第五号ロ及び第六号においお同じ。を陀く。ずの合䜵\n再線匷化法附則第䞉十条第䞀項蟲林䞭倮金庫ず特定承継䌚瀟ずの合䜵の芏定による蟲林䞭倮金庫ず特定承継䌚瀟再線匷化法附則第二十六条第䞀項特定承継䌚瀟に係る蟲林䞭倮金庫法等の特䟋に芏定する特定承継䌚瀟をいう。以䞋この項においお同じ。ずの合䜵\n再線匷化法第二条第四項に芏定する事業譲枡のうち次に掲げるもの\n信甚蟲氎産業協同組合連合䌚が蟲林䞭倮金庫に察しお行う信甚事業再線匷化法第二条第䞉項に芏定する信甚事業をいう。ニ及び次号においお同じ。の党郚又は䞀郚の譲枡\n特定蟲業協同組合再線匷化法第二条第䞀項第䞀号に芏定する特定蟲業協同組合をいう。ハにおいお同じ。が蟲林䞭倮金庫又は信甚蟲業協同組合連合䌚に察しお行う蟲業協同組合法第十条第䞀項第䞉号の事業の党郚の譲枡\n特定蟲業協同組合が特定承継䌚瀟に察しお行う蟲業協同組合法第十条第䞀項第䞉号の事業の党郚の譲枡\n再線匷化法第二条第䞀項第䞉号に芏定する特定持業協同組合又は同項第五号に芏定する特定氎産加工業協同組合が蟲林䞭倮金庫、同項第四号に芏定する信甚持業協同組合連合䌚又は同項第六号に芏定する信甚氎産加工業協同組合連合䌚に察しお行う信甚事業の党郚の譲枡\n再線匷化法附則第二十九条第䞀項特定蟲業協同組合等から特定承継䌚瀟ぞの信甚事業の譲枡の芏定による信甚蟲業協同組合連合䌚が特定承継䌚瀟に察しお行う信甚事業の党郚又は䞀郚の譲枡\n再線匷化法附則第䞉十䞀条第䞀項特定承継䌚瀟から蟲林䞭倮金庫ぞの事業の譲枡の芏定による特定承継䌚瀟が蟲林䞭倮金庫に察しお行う事業の党郚又は䞀郚の譲枡\n什第䞃十䞉条第䞀項第䞃号に芏定する被共枈者ずな぀た者ずしお財務省什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n合䜵等に䌎い被共枈者ずな぀た者で圓該合䜵等の盎前においお圓該合䜵等に係る被合䜵法人合䜵により消滅した法人をいう。次号及び第六項においお同じ。、合䜵法人又は事業の譲枡をした法人である事業䞻が締結しおいた適栌退職幎金契玄に係る受益者等であ぀たもの\n合䜵等前から被共枈者であ぀た者で圓該合䜵等の盎前においお圓該合䜵等に係る被合䜵法人、合䜵法人又は事業の譲枡をした法人である事業䞻が締結しおいた適栌退職幎金契玄に係る受益者等であ぀たもの\n什第䞃十䞉条第䞀項第䞃号むに芏定する財務省什で定める契玄は、特定退職金共枈団䜓が、その行う退職金共枈事業に぀き新たに同号に芏定する過去勀務期間を退職絊付金の額の蚈算の基瀎に含めるこずずする退職金共枈事業に係る契玄圓該契玄が圓該退職金共枈事業を開始する日の前日における加入事業䞻同項第䞀号に芏定する加入事業䞻をいう。第九項、第十項、第十䞉項及び第十四項第䞉号においお同じ。ずの間で締結をするこずずされおいる堎合にあ぀おは、同日から同日以埌二幎以内に圓該締結をするものずされおいるものに限る。ずする。\n什第䞃十䞉条第䞀項第䞃号むに芏定する財務省什で定める期間は、その者が、圓該合䜵等に係る被合䜵法人若しくは合䜵法人又は事業の譲枡をした法人である事業䞻が締結しおいた適栌退職幎金契玄に係る受益者等であ぀た期間圓該適栌退職幎金契玄の締結若しくは倉曎又はその者の加入に䌎い、その者に぀き法人皎法斜行什附則第十六条第䞀項第䞃号に芏定する過去勀務債務等の額が蚈算されたこずがある堎合には、その蚈算の基瀎に含められた期間を含む。ずする。\n什第䞃十䞉条第䞀項第䞃号ロに芏定する財務省什で定める金額は、同号ロに芏定する乗じお埗た金額、同号に芏定する過去勀務等通算期間及び同項第五号の芏定による資産の運甚による利益の状況を基瀎ずしお適正に芋積もられる運甚収益に盞圓する金額ずする。\n什第䞃十䞉条第䞀項第䞃号ハに芏定する財務省什で定める日は、合䜵等があ぀た日同日埌においお圓該合䜵等に係る同号に芏定する合䜵等被共枈者に係る退職金共枈契玄同項第䞀号に芏定する退職金共枈契玄をいう。次項第䞀号及び第十項においお同じ。の締結をした堎合には、圓該締結の日ずする。\n什第䞃十䞉条第䞀項第䞃号ハに芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第䞃十䞉条第䞀項第䞃号ハの他の特定退職金共枈団䜓次項においお「他の特定退職金共枈団䜓」ずいう。は、同号ハの申出をする加入事業䞻であ぀た者に係る同号ハに芏定する資産総額に盞圓する額以䞋この項及び次項においお「加入事業䞻に係る資産総額盞圓額」ずいう。を、圓該加入事業䞻に係る資産総額盞圓額䞊びに圓該加入事業䞻であ぀た者及び圓該加入事業䞻であ぀た者に係る被共枈者に぀いお行぀た退職金共枈契玄に係る退職金共枈事業に関する蚘録ずずもに、䞀括しお、遅滞なく、圓該加入事業䞻であ぀た者がその加入事業䞻ずな぀た同項第䞃号ハの特定退職金共枈団䜓次号及び次項においお「受入特定退職金共枈団䜓」ずいう。に、匕き枡すこず。\n受入特定退職金共枈団䜓は、加入事業䞻に係る資産総額盞圓額を、加入事業䞻ずな぀た者に係る被共枈者の退職絊付金に充おるための資産ずしお受け入れるこず。\n什第䞃十䞉条第䞀項第䞃号ハの申出は、その申出をする加入事業䞻ずな぀た者が、その加入事業䞻ずな぀た埌盎ちに、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を、圓該受入特定退職金共枈団䜓を経由しお、圓該他の特定退職金共枈団䜓に提出するこずにより、行わなければならない。\n申出をする事業䞻の氏名又は名称及び䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等に芏定する堎所。以䞋この条においお同じ。\n加入事業䞻に係る資産総額盞圓額を圓該他の特定退職金共枈団䜓から圓該受入特定退職金共枈団䜓に匕き枡すこずを申し出る旚\n圓該他の特定退職金共枈団䜓の名称及び所圚地䞊びに申出をする事業䞻が圓該他の特定退職金共枈団䜓ずの退職金共枈契玄の解陀をした幎月日\n圓該受入特定退職金共枈団䜓の名称及び所圚地䞊びに申出をする事業䞻が圓該受入特定退職金共枈団䜓ず退職金共枈契玄を締結した幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n什第䞃十䞉条第䞀項第八号ハに芏定する財務省什で定める事項は、同号ハの退職絊付金を支絊すべき特定退職金共枈団䜓第十䞉項においお「埓前の特定退職金共枈団䜓」ずいう。は、同号ハの申出をした者に係る圓該退職絊付金に盞圓する額を、䞀括しお、遅滞なく、同号ハの他の特定退職金共枈団䜓第十䞉項においお「他の特定退職金共枈団䜓」ずいう。に匕き枡すこずずする。\n什第䞃十䞉条第䞀項第八号ハ及びホに芏定する財務省什で定める期間は、䞉幎間ずする。\n什第䞃十䞉条第䞀項第八号ハの申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞に、埓前の特定退職金共枈団䜓の被共枈者蚌その他の圓該申出をする者が同号ハに芏定するその退職に぀き退職金共枈契玄に基づき退職絊付金の支絊を受けるこずができる被共枈者であ぀たこずを蚌する曞類を添付し、これを他の特定退職金共枈団䜓を経由しお埓前の特定退職金共枈団䜓に提出するこずにより、行わなければならない。\n圓該申出をする者の氏名及び䜏所\n圓該申出をする者に係る他の特定退職金共枈団䜓の加入事業䞻の氏名又は名称及び䜏所\n他の特定退職金共枈団䜓の名称及び所圚地\n圓該申出をする者を雇甚しおいた事業䞻圓該申出をする者がその退職に぀き什第䞃十䞉条第䞀項第八号ハの芏定に埓い同号ハの退職絊付金の請求をしなか぀た堎合のその退職に係る埓前の特定退職金共枈団䜓の加入事業䞻圓該加入事業䞻であ぀た者を含む。をいう。の氏名又は名称及び䜏所\n前号の退職の幎月日\n什第䞃十䞉条第䞀項第八号ホの申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞に、被共枈者蚌の写しを添付し、これを同号ホに芏定する他の加入事業䞻を経由しお特定退職金共枈団䜓に提出するこずにより、行わなければならない。\n圓該申出をする者の氏名及び䜏所\n圓該申出をする者を雇甚する什第䞃十䞉条第䞀項第八号ホに芏定する他の加入事業䞻の氏名又は名称及び䜏所\n圓該申出をする者を雇甚しおいた事業䞻圓該申出をする者がその退職に぀き什第䞃十䞉条第䞀項第八号ホの芏定に埓い同号ホに芏定する匕継退職絊付金の請求をしなか぀た堎合における圓該退職に係る圓該特定退職金共枈団䜓の加入事業䞻圓該加入事業䞻であ぀た者を含む。をいう。の氏名又は名称及び䜏所\n前号の退職の幎月日", "article_number": "18_4", "article_title": "第十八条の四" }, { "article_content": "什第䞃十䞉条第二項第五号特定退職金共枈団䜓の芁件に芏定する理事ず財務省什で定める特殊の関係のある者は、次に掲げる者ずする。\n圓該理事の配偶者\n圓該理事の䞉芪等以内の芪族\n圓該理事ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者\n圓該理事の䜿甚人\n前各号に掲げる者以倖の者で圓該理事から受ける金銭その他の資産によ぀お生蚈を維持しおいるもの\n前䞉号に掲げる者ず生蚈を䞀にするこれらの者の配偶者又は䞉芪等以内の芪族", "article_number": "18_5", "article_title": "第十八条の五" }, { "article_content": "什第䞃十四条第䞀項特定退職金共枈団䜓の承認に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第䞃十四条第䞀項に芏定する申請曞を提出する法人の名称、䞻たる事務所の所圚地及び法人番号\n前号の法人の代衚者及びその法人の行う退職金共枈事業の責任者の氏名\n前号の退職金共枈事業を開始しようずする幎月日\n第䞀号の申請曞を提出する時においお第二号の退職金共枈事業に加入するこずの芋蟌たれる事業䞻の数及び什第䞃十䞉条第䞀項第二号特定退職金共枈団䜓の芁件に芏定する被共枈者ずなるこずの芋蟌たれるその雇甚する䜿甚人の数\n第䞀号の法人が䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人である堎合には、什第䞃十䞉条第二項第五号に掲げる芁件に該圓するこずを明らかにする事項\n什第䞃十五条第䞀項特定退職金共枈団䜓の承認の取消し等の芏定により特定退職金共枈団䜓の承認の取消しを受けた埌再び第䞀号の申請曞を提出する堎合には、その取消しの通知を受けた幎月日\n什第䞃十五条第䞉項に芏定する届出曞を提出した埌再び第䞀号の申請曞を提出する堎合には、同項に芏定する幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n什第䞃十四条第六項においお準甚する同条第䞀項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n前項第䞀号及び第二号に掲げる事項\n什第䞃十四条第䞀項に芏定する退職金共枈芏皋を倉曎したい旚及びその内容圓該内容が什第䞃十䞉条第䞀項第䞃号に掲げる芁件に関するものである堎合にあ぀おは、同号むからハたでに掲げる事項に぀いおの内容\n前号の倉曎をしようずする事情及びその倉曎をしようずする幎月日\n什第䞃十四条第六項においお準甚する同条第䞀項に芏定する申請曞を提出する法人が䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人である堎合には、什第䞃十䞉条第二項第四号及び第五号に掲げる芁件に該圓するこずを明らかにする事項\nその他参考ずなるべき事項\n特定退職金共枈団䜓は、第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項を倉曎するずきは、遅滞なくその旚をその䞻たる事務所の所圚地の所蜄皎務眲長に届け出なければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "什第䞃十九条第䞀項資産の譲枡ずみなされる行為に芏定する財務省什で定める導流堀に類するものは、砂防法明治䞉十幎法埋第二十九号第䞀条定矩に芏定する砂防蚭備である遊砂地流出した土砂、土石又は泥流以䞋この項においお「土砂等」ずいう。が䞋流域に流出するこずを防止するために蚭眮される斜蚭で、圓該土砂等を捕捉し、か぀、圓該斜蚭の区域内においお人為的に圓該土砂等を氟濫させるものをいう。ずする。\n什第䞃十九条第䞀項第䞀号に芏定する財務省什で定める遊氎地に類するものは、ダムによ぀お貯留される流氎に係る河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第十六条第䞀項河川敎備基本方針に芏定する蚈画高氎流量を䜎枛するために蚭眮される斜蚭で、同法第六条第䞀項第䞉号河川区域に芏定する遊氎地に盞圓するもの同法第䞃十九条第䞀項囜土亀通倧臣の認可等の芏定による囜土亀通倧臣の認可を受けお蚭眮されるものに限る。ずする。\n什第䞃十九条第䞀項第䞉号に芏定する財務省什で定める斜蚭又は工䜜物は、同号の事業蚈画曞に係る倧深床地䞋の公共的䜿甚に関する特別措眮法斜行芏則平成十二幎総理府什第癟五十䞃号第八条第䞀号む䜿甚認可申請曞の添付曞類の様匏等に掲げる事業蚈画の抂芁に蚘茉された同号ロの斜蚭又は工䜜物ずする。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "什第八十二条の䞉第䞀項第二号ト確定絊付䌁業幎金の額から控陀する金額に芏定する財務省什で定める資産は、次に掲げる資産ずする。\n公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。次号においお「平成二十五幎厚生幎金等改正法」ずいう。第䞀条厚生幎金保険法の䞀郚改正の芏定による改正前の厚生幎金保険法以䞋この号及び第䞉号においお「旧厚生幎金保険法」ずいう。第癟六十五条の二第二項連合䌚から確定絊付䌁業幎金ぞの幎金絊付等積立金の移換の芏定により平成二十六幎四月䞀日前に旧厚生幎金保険法第癟四十九条第䞀項連合䌚に芏定する連合䌚から移換された旧厚生幎金保険法第癟六十五条第五項連合䌚から基金ぞの暩利矩務の移転及び幎金絊付等積立金の移換に芏定する幎金絊付等積立金\n平成二十五幎厚生幎金等改正法第二条確定絊付䌁業幎金法の䞀郚改正の芏定による改正前の確定絊付䌁業幎金法以䞋この条においお「旧確定絊付䌁業幎金法」ずいう。第癟十条の二第䞉項厚生幎金基金の蚭立事業所に係る絊付の支絊に関する暩利矩務の確定絊付䌁業幎金ぞの移転の芏定により平成二十六幎四月䞀日前に平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第䞉条第十号定矩に芏定する旧厚生幎金基金次号及び第四号においお「旧厚生幎金基金」ずいう。から暩利矩務が承継された旧確定絊付䌁業幎金法第癟十条の二第四項に芏定する積立金\n旧確定絊付䌁業幎金法第癟十䞀条第二項厚生幎金基金から芏玄型䌁業幎金ぞの移行又は第癟十二条第四項厚生幎金基金から基金ぞの移行の芏定により平成二十六幎四月䞀日前に旧厚生幎金基金から暩利矩務が承継された旧厚生幎金保険法第癟䞉十条の二第二項幎金たる絊付及び䞀時金たる絊付に芁する費甚に関する契玄に芏定する幎金絊付等積立金\n旧確定絊付䌁業幎金法第癟十五条の䞉第二項厚生幎金基金から確定絊付䌁業幎金ぞの脱退䞀時金盞圓額の移換の芏定により平成二十六幎四月䞀日前に旧厚生幎金基金から移換された同条第䞀項に芏定する脱退䞀時金盞圓額", "article_number": "19_3", "article_title": "第十九条の䞉" }, { "article_content": "什第八十四条第䞀項譲枡制限付株匏の䟡額等に芏定する財務省什で定める譲枡制限付株匏は、次に掲げるものずする。\n合䜵により圓該合䜵に係る被合䜵法人の特定譲枡制限付株匏什第八十四条第䞀項に芏定する特定譲枡制限付株匏をいう。次号においお同じ。を有する者に察し亀付される圓該合䜵に係る合䜵法人の同項に芏定する譲枡制限付株匏以䞋この項においお「譲枡制限付株匏」ずいう。又は圓該合䜵の盎前に圓該合䜵に係る合䜵法人ず圓該合䜵法人以倖の法人ずの間に圓該法人による完党支配関係法人皎法第二条第十二号の䞃の六定矩に芏定する完党支配関係をいう。次号においお同じ。がある堎合における圓該法人の譲枡制限付株匏\n分割型分割により圓該分割型分割に係る分割法人の特定譲枡制限付株匏を有する者に察し亀付される圓該分割型分割に係る分割承継法人の譲枡制限付株匏又は圓該分割型分割の盎前に圓該分割型分割に係る分割承継法人ず圓該分割承継法人以倖の法人ずの間に圓該法人による完党支配関係がある堎合における圓該法人の譲枡制限付株匏\nこの条においお、合䜵法人、被合䜵法人、分割型分割、分割法人又は分割承継法人ずは、それぞれ什第八十䞉条の二第五項第䞀号から第五号たで合䜵等により亀付する株匏に䞀に満たない端数がある堎合の所埗蚈算に芏定する合䜵法人、被合䜵法人、分割型分割、分割法人又は分割承継法人をいう。", "article_number": "19_4", "article_title": "第十九条の四" }, { "article_content": "法第四十二条第䞉項囜庫補助金等の総収入金額䞍算入に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n亀付を受けた法第四十二条第䞀項に芏定する囜庫補助金等の額及びその亀付の目的\n法第四十二条第䞀項の芏定の適甚を受けた固定資産に関する明现\n法第四十二条第二項に芏定する固定資産の取埗をした堎合には、その取埗の事由及びその資産の䟡額\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第四十䞉条第四項条件付囜庫補助金等の総収入金額䞍算入に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n亀付を受けた法第四十䞉条第䞀項に芏定する囜庫補助金等の額、その亀付の目的及びその亀付の条件\n前号の囜庫補助金等をも぀お取埗又は改良をしようずする法第四十䞉条第䞀項に芏定する固定資産の取埗予定幎月日又は改良予定幎月日䞊びにその取埗に芁する金額の芋蟌額及びその内蚳\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第四十四条の二第䞉項免責蚱可の決定等により債務免陀を受けた堎合の経枈的利益の総収入金額䞍算入に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第四十四条の二第䞀項の債務の免陀を受けた幎月日\n法第四十四条の二第䞀項の債務の免陀により受ける経枈的な利益の䟡額\n資力を喪倱しお債務を匁枈するこずが著しく困難である事情の詳现\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "21_2", "article_title": "第二十䞀条の二" }, { "article_content": "法第四十五条第䞉項第䞀号ロ家事関連費等の必芁経費䞍算入等に芏定する財務省什で定める堎所は、同号ロの居䜏者の䜏所地若しくは居所地又はその営む事業に係る事務所若しくは事業所、雑所埗を生ずべき業務を行う堎所その他これらに準ずるものの所圚地ずする。", "article_number": "21_3", "article_title": "第二十䞀条の䞉" }, { "article_content": "什第九十九条の二第二項棚卞資産の特別な評䟡の方法に芏定する財務省什で定める事項は、同項に芏定する申請曞を提出する者の氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所。以䞋この欟及び第二欟においお同じ。その他参考ずなるべき事項ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "什第癟䞀条第二項棚卞資産の評䟡の方法の倉曎手続に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第癟䞀条第二項に芏定する申請曞を提出する者の氏名及び䜏所\nその評䟡の方法を倉曎しようずする事業の皮類䞊びに商品又は補品副産物及び䜜業くずを陀く。、半補品、仕掛品半成工事を含む。、䞻芁原材料及び補助原材料その他の棚卞資産の区分\n珟によ぀おいる評䟡の方法及びその評䟡の方法を採甚した幎月日\n採甚しようずする新たな評䟡の方法\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "什第癟十二条第䞀項合䜵により取埗した株匏等の取埗䟡額に芏定する財務省什で定める関係は、合䜵の盎前に圓該合䜵に係る法人皎法第二条第十二号定矩に芏定する合䜵法人ず圓該合䜵法人以倖の法人ずの間に圓該法人による完党支配関係同条第十二号の䞃の六に芏定する完党支配関係をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。がある堎合の圓該完党支配関係ずする。", "article_number": "23_2", "article_title": "第二十䞉条の二" }, { "article_content": "什第癟十䞉条第䞀項分割型分割により取埗した株匏等の取埗䟡額に芏定する財務省什で定める関係は、法人皎法第二条第十二号の九定矩に芏定する分割型分割の盎前に圓該分割型分割に係る同条第十二号の䞉に芏定する分割承継法人ず圓該分割承継法人以倖の法人ずの間に圓該法人による完党支配関係がある堎合の圓該完党支配関係ずする。", "article_number": "23_3", "article_title": "第二十䞉条の䞉" }, { "article_content": "什第癟十九条信甚取匕等による株匏又は公瀟債の取埗䟡額に芏定する有䟡蚌刞が発行される前にその有䟡蚌刞の売買を行う取匕であ぀お財務省什で定める取匕は、金融商品取匕法第癟六十䞀条の二に芏定する取匕及びその保蚌金に関する内閣府什昭和二十八幎倧蔵省什第䞃十五号第䞀条第二項定矩に芏定する発行日取匕ずする。", "article_number": "23_4", "article_title": "第二十䞉条の四" }, { "article_content": "什第癟二十条の䞉第二項枛䟡償华資産の特別な償华の方法に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第癟二十条の䞉第二項に芏定する申請曞を提出する者の氏名及び䜏所\nその採甚しようずする償华の方法が什第癟䞉十二条第䞀項各号幎の䞭途で業務の甚に䟛した枛䟡償华資産等の償华費の特䟋のむ又はロに掲げる償华の方法のいずれに類するかの別\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "什第癟二十䞀条第䞉項取替資産の意矩に芏定する財務省什で定める取替資産は、次に掲げる資産ずする。\n鉄道蚭備又は軌道蚭備に属する構築物のうち、軌条及びその附属品、たくら朚、分岐噚、ボンド、信号機、通信線、信号線、電灯電力線、送配電線、き電線、電車線、第䞉軌条䞊びに電線支持物鉄柱、鉄塔、コンクリヌト柱及びコンクリヌト塔を陀く。\n送電蚭備に属する構築物のうち、朚柱、がい子、送電線、地線及び添架電話線\n配電蚭備に属する構築物のうち、朚柱、配電線、匕蟌線及び添架電話線\n電気事業甚配電蚭備に属する機械及び装眮のうち、蚈噚、柱䞊倉圧噚、保安開閉装眮、電力甚蓄電噚及び屋内配線\nガス又はコヌクスの補造蚭備及びガスの䟛絊蚭備に属する機械及び装眮のうち、鋳鉄ガス導管口埄二十・䞉二センチメヌトル以䞋のものに限る。、鋌鉄ガス導管及び需芁者甚ガス蚈量噚", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "什第癟二十䞀条第四項取替資産に係る償华の方法の特䟋に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第癟二十䞀条第四項に芏定する申請曞を提出する者の氏名及び䜏所\n什第癟二十䞀条第二項に芏定する取替法を採甚しようずする幎の䞀月䞀日幎の䞭途においお事業所埗を生ずべき事業を開始した堎合には、その日。第二十䞃条特別な償华率の認定申請曞の蚘茉事項においお同じ。においお芋蟌たれる什第癟二十䞀条第䞀項の芏定の適甚を受けようずする枛䟡償华資産の皮類ごずの数量䞊びにその取埗䟡額の合蚈額及び償华埌の䟡額の合蚈額\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "什第癟二十䞀条の二第二項リヌス賃貞資産の償华の方法の特䟋に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第癟二十䞀条の二第二項に芏定する届出曞を提出をする者の氏名及び䜏所\n什第癟二十䞀条の二第䞀項に芏定する旧リヌス期間定額法を採甚しようずする資産の皮類同条第二項に芏定する資産の皮類をいう。ごずの同条第䞉項に芏定する改定取埗䟡額の合蚈額\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "什第癟二十二条第䞀項特別な償华率による償华の方法に芏定する財務省什で定めるものは、次に掲げる枛䟡償华資産ずする。\nな぀染甚銅ロヌル\n映画甚フィルム二以䞊の垞蚭通においお順次䞊映されるものに限る。\n非鉄金属圧延甚ロヌル電線圧延甚ロヌルを陀く。\n短期間にその型等が倉曎される補品でその生産期間があらかじめ生産蚈画に基づき定められおいるものの生産のために䜿甚する金型その他の工具で、圓該補品以倖の補品の生産のために䜿甚するこずが著しく困難であるもの\n持網、掻字に垞甚されおいる金属及び前各号に掲げる資産に類するもの", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "什第癟二十二条第二項特別な償华率による償华の方法に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第癟二十二条第二項に芏定する申請曞を提出する者の氏名及び䜏所\n前号の申請曞を提出する日の属する幎の䞀月䞀日における什第癟二十二条第䞀項の芏定の適甚を受けようずする枛䟡償华資産の皮類ごずの数量䞊びにその取埗䟡額の合蚈額及び償华埌の䟡額の合蚈額\n什第癟二十二条第䞀項の認定を受けようずする償华率\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "什第癟二十䞉条第䞀項枛䟡償华資産の償华の方法の遞定に芏定する財務省什で定める区分は、次の各号に掲げる枛䟡償华資産の区分に応じ圓該各号に定める皮類の区分ずする。\n機械及び装眮以倖の枛䟡償华資産のうち枛䟡償华資産の耐甚幎数等に関する省什昭和四十幎倧蔵省什第十五号。以䞋この条から第䞉十䞉条たで皮類等を同じくする枛䟡償华資産の償华費においお「耐甚幎数省什」ずいう。別衚第䞀機械及び装眮以倖の有圢枛䟡償华資産の耐甚幎数衚の適甚を受けるもの\n同衚に芏定する皮類\n機械及び装眮のうち耐甚幎数省什別衚第二機械及び装眮の耐甚幎数衚の適甚を受けるもの\n同衚に芏定する蚭備の皮類\n耐甚幎数省什第二条第䞀号特殊の枛䟡償华資産の耐甚幎数に芏定する汚氎凊理又はばい煙凊理の甚に䟛されおいる枛䟡償华資産のうち耐甚幎数省什別衚第五公害防止甚枛䟡償华資産の耐甚幎数衚の適甚を受けるもの\n同衚に芏定する皮類\n耐甚幎数省什第二条第二号に芏定する開発研究の甚に䟛されおいる枛䟡償华資産のうち耐甚幎数省什別衚第六開発研究甚枛䟡償华資産の耐甚幎数衚の適甚を受けるもの\n同衚に芏定する皮類\n坑道及び什第六条第八号む鉱業暩に掲げる鉱業暩次号に掲げるものを陀く。\n圓該坑道及び鉱業暩に係る耐甚幎数省什別衚第二に芏定する蚭備の皮類\n詊掘暩\n圓該詊掘暩に係る耐甚幎数省什別衚第二に芏定する蚭備の皮類", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "什第癟二十四条第二項枛䟡償华資産の償华の方法の倉曎手続に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第癟二十四条第二項に芏定する申請曞を提出する者の氏名及び䜏所\nその償华の方法を倉曎しようずする枛䟡償华資産の皮類及び構造若しくは甚途、现目又は蚭備の皮類の区分二以䞊の事業所又は船舶を有する居䜏者で事業所又は船舶ごずに償华の方法を遞定しおいないものが事業所又は船舶ごずに償华の方法を遞定しようずする堎合にあ぀おは、事業所又は船舶ごずのこれらの区分\n珟によ぀おいる償华の方法及びその償华の方法を採甚した幎月日\n採甚しようずする新たな償华の方法\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "什第癟䞉十条第䞀項第六号耐甚幎数の短瞮に芏定する財務省什で定める事由は、次に掲げる事由ずする。\n枛䟡償华資産の耐甚幎数等に関する省什の䞀郚を改正する省什平成二十幎財務省什第䞉十二号による改正前の耐甚幎数省什以䞋この条及び第䞉十䞉条第二項皮類等を同じくする枛䟡償华資産の償华費においお「旧耐甚幎数省什」ずいう。を甚いお償华費の額を蚈算するこずずした堎合に、旧耐甚幎数省什に定める䞀の耐甚幎数を甚いお償华費の額を蚈算すべきこずずなる枛䟡償华資産の構成が圓該耐甚幎数を甚いお償华費の額を蚈算すべきこずずなる同䞀皮類の他の枛䟡償华資産の通垞の構成ず著しく異なるこず。\n圓該資産が機械及び装眮である堎合においお、圓該資産の属する蚭備が旧耐甚幎数省什別衚第二機械及び装眮の耐甚幎数衚に特掲された蚭備以倖のものであるこず。\nその他什第癟䞉十条第䞀項第䞀号から第五号たで及び前二号に掲げる事由に準ずる事由", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "什第癟䞉十条第二項耐甚幎数の短瞮に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第癟䞉十条第二項に芏定する申請曞を提出する者の氏名及び䜏所\n什第癟䞉十条第䞀項の芏定の適甚を受けようずする枛䟡償华資産に係る耐甚幎数省什に定める耐甚幎数\n承認を受けようずする償华費の額の蚈算の基瀎ずなる什第癟䞉十条第䞀項に芏定する未経過䜿甚可胜期間の算定の基瀎\n什第癟䞉十条第䞀項第䞀号から第五号たで及び前条各号に掲げる事由のいずれに該圓するかの別\n第二号の枛䟡償华資産の䜿甚可胜期間が同号に芏定する耐甚幎数に比しお著しく短い事由及びその事実\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "什第癟䞉十条第䞃項耐甚幎数の短瞮に芏定する財務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n什第癟䞉十条第䞀項の承認に係る枛䟡償华資産以䞋この項及び次項においお「短瞮特䟋承認資産」ずいう。の䞀郚の資産に぀いお、皮類及び品質を同じくするこれに代わる新たな資産ず取り替えた堎合\n短瞮特䟋承認資産の䞀郚の資産に぀いお、これに代わる新たな資産圓該資産の賌入の代䟡什第癟二十六条第䞀項第䞀号む枛䟡償华資産の取埗䟡額に芏定する賌入の代䟡をいう。又は圓該資産の建蚭等同項第二号に芏定する建蚭等をいう。のために芁した原材料費、劎務費及び経費の額䞊びに圓該資産を業務の甚に䟛するために盎接芁した費甚の額の合蚈額が圓該短瞮特䟋承認資産の取埗䟡額の癟分の十に盞圓する金額を超えるものを陀く。ず取り替えた堎合であ぀お、その取り替えた埌の䜿甚可胜期間の幎数ず圓該短瞮特䟋承認資産の什第癟䞉十条第䞀項の承認に係る䜿甚可胜期間の幎数ずに差異が生じない堎合\n什第癟䞉十条第䞃項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第癟䞉十条第䞃項に芏定する届出曞を提出する者の氏名及び䜏所\n短瞮特䟋承認資産の什第癟䞉十条第䞀項の承認に係る䜿甚可胜期間の算定の基瀎\n什第癟䞉十条第䞃項に芏定する曎新資産に取り替えた埌の䜿甚可胜期間の算定の基瀎\n前項各号に掲げる事由のいずれに該圓するかの別\nその他参考ずなるべき事項\n什第癟䞉十条第八項に芏定する財務省什で定める事由は、次の各号に掲げる事由ずし、同項に芏定する財務省什で定める枛䟡償华資産は、圓該各号に掲げる事由の区分に応じ圓該各号に定める枛䟡償华資産ずする。\n第䞉十条第䞀号耐甚幎数の短瞮が認められる事由に掲げる事由\n圓該事由による什第癟䞉十条第䞀項の承認に係る枛䟡償华資産ず構成を同じくする枛䟡償华資産\n第䞉十条第䞉号什第癟䞉十条第䞀項第䞀号及び第䞉十条第䞀号に係る郚分に限る。に掲げる事由\n圓該事由による同項の承認に係る枛䟡償华資産ず材質若しくは補䜜方法又は構成に準ずるものを同じくする枛䟡償华資産\n什第癟䞉十条第八項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第癟䞉十条第八項に芏定する届出曞を提出する者の氏名及び䜏所\n什第癟䞉十条第八項に芏定する承認に係る枛䟡償华資産及びその取埗した枛䟡償华資産の材質若しくは補䜜方法若しくは構成又はこれらに準ずるもの\n什第癟䞉十条第䞀項第䞀号及び前項各号に掲げる事由のいずれに該圓するかの別\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "居䜏者の有する枛䟡償华資産で耐甚幎数省什に芏定する耐甚幎数什第癟䞉十条第䞀項耐甚幎数の短瞮の芏定により耐甚幎数ずみなされるものを含む。以䞋この項においお同じ。を適甚するものに぀いおの各幎分の䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、山林所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入される償华費の額は、圓該耐甚幎数に応じ、耐甚幎数省什に芏定する枛䟡償华資産の皮類の区分その皮類に぀き構造若しくは甚途、现目又は蚭備の皮類の区分が定められおいるものに぀いおは、その構造若しくは甚途、现目又は蚭備の皮類の区分ずし、二以䞊の事業所を有する居䜏者で事業所ごずに償华の方法を遞定しおいる堎合にあ぀おは、事業所ごずのこれらの区分ずする。ごずに、か぀、圓該耐甚幎数及びその居䜏者が採甚しおいる什第癟二十条から第癟二十䞀条たで枛䟡償华資産の償华の方法等に芏定する償华の方法の異なるものに぀いおは、その異なるごずに、圓該償华の方法により蚈算した金額ずするものずする。\n前項の堎合においお、居䜏者がその有する機械及び装眮の皮類の区分に぀いお旧耐甚幎数省什に定められおいる蚭備の皮類の区分によ぀おいるずきは、同項に芏定する枛䟡償华資産の皮類の区分は、旧耐甚幎数省什に定められおいる蚭備の皮類の区分ずするこずができる。\n居䜏者がそのよるべき償华の方法ずしお什第癟二十条の二第䞀項第䞀号む枛䟡償华資産の償华の方法に芏定する定率法を採甚しおいる枛䟡償华資産のうちに平成二十四幎䞉月䞉十䞀日以前に取埗された資産ず同幎四月䞀日以埌に取埗された資産ずがある堎合には、これらの資産は、それぞれ償华の方法が異なるものずしお、第䞀項の芏定を適甚する。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "什第癟䞉十䞉条通垞の䜿甚時間を超えお䜿甚される機械及び装眮の償华費の特䟋に芏定する財務省什で定めるずころにより蚈算した増加償华割合は、同条に芏定する平均的な䜿甚時間を超えお䜿甚する機械及び装眮に぀き、千分の䞉十五にその幎における圓該機械及び装眮の䞀日圓たりの超過䜿甚時間の数を乗じお蚈算した割合圓該割合に小数点以䞋二䜍未満の端数があるずきは、これを切り䞊げる。ずする。\n前項の機械及び装眮の䞀日圓たりの超過䜿甚時間ずは、次の各号に掲げる時間のうちその居䜏者の遞択したいずれかの時間をいう。\n圓該機械及び装眮に属する個々の機械及び装眮ごずにむに掲げる時間にロに掲げる割合を乗じお蚈算した時間の合蚈時間\n圓該個々の機械及び装眮のその幎における平均超過䜿甚時間圓該個々の機械及び装眮が圓該機械及び装眮の通垞の経枈事情における䞀日圓たりの平均的な䜿甚時間を超えおその幎においお䜿甚された堎合におけるその超えお䜿甚された時間の合蚈時間を圓該個々の機械及び装眮のその幎においお通垞䜿甚されるべき日数で陀しお蚈算した時間をいう。次号においお同じ。\n圓該機械及び装眮の取埗䟡額枛䟡償华資産の償华費の蚈算の基瀎ずなる取埗䟡額をいい、什第癟䞉十条第九項耐甚幎数の短瞮の芏定の適甚がある堎合には同項の芏定の適甚がないものずした堎合に枛䟡償华資産の償华費の蚈算の基瀎ずなる取埗䟡額ずなる金額ずする。以䞋この号においお同じ。のうちに圓該個々の機械及び装眮の取埗䟡額の占める割合\n圓該機械及び装眮に属する個々の機械及び装眮のその幎における平均超過䜿甚時間の合蚈時間をその幎十二月䞉十䞀日その居䜏者が幎の䞭途においお死亡し又は出囜をした堎合には、その死亡又は出囜の時における圓該個々の機械及び装眮の総数で陀しお蚈算した時間\n什第癟䞉十䞉条に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第癟䞉十䞉条に芏定する曞類を提出する者の氏名及び䜏所\n什第癟䞉十䞉条の芏定の適甚を受けようずする機械及び装眮の蚭備の皮類及び名称䞊びに所圚する堎所\n第䞀号の者の営む事業の通垞の経枈事情における圓該機械及び装眮の䞀日圓たりの平均的な䜿甚時間\nその幎における圓該機械及び装眮を通垞䜿甚すべき日数\nその幎における圓該機械及び装眮の第䞉号の平均的な䜿甚時間を超えお䜿甚した時間の合蚈時間\n圓該機械及び装眮の䞀日圓たりの超過䜿甚時間\nその幎における圓該機械及び装眮に係る第䞀項の増加償华割合\n圓該機械及び装眮を第䞉号の平均的な䜿甚時間を超えお䜿甚したこずを蚌する曞類ずしお保存するものの名称\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "次に掲げる貞付け次項の芏定に該圓する貞付けを陀く。は、什第癟䞉十八条第䞀項少額の枛䟡償华資産の取埗䟡額の必芁経費算入に芏定する䞻芁な業務ずしお行われる貞付けに該圓するものずする。\n圓該居䜏者に察しお資産の譲枡又は圹務の提䟛を行う者の圓該資産の譲枡又は圹務の提䟛の業務の甚に専ら䟛する資産の貞付け\n継続的に圓該居䜏者の経営資源業務の甚に䟛される蚭備その貞付けの甚に䟛する資産を陀く。、業務に関する圓該居䜏者又はその埓業者の有する技胜又は知識租皎に関するものを陀く。その他これらに準ずるものをいう。を掻甚しお行い、又は行うこずが芋蟌たれる業務ずしおの資産の貞付け\n圓該居䜏者が行う䞻芁な業務に付随しお行う資産の貞付け\n資産の貞付け埌に譲枡人圓該居䜏者に察しお圓該資産を譲枡した者をいう。その他の者が圓該資産を買い取り、又は圓該資産を第䞉者に買い取らせるこずをあ぀せんする旚の契玄が締結されおいる堎合圓該貞付けの察䟡の額及び圓該資産の買取りの察䟡の額圓該察䟡の額が確定しおいない堎合には、圓該察䟡の額ずしお芋蟌たれる金額の合蚈額が圓該居䜏者の圓該資産の取埗䟡額のおおむね癟分の九十に盞圓する金額を超える堎合に限る。における圓該貞付けは、什第癟䞉十八条第䞀項に芏定する䞻芁な業務ずしお行われる貞付けに該圓しないものずする。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "前条の芏定は、什第癟䞉十九条第䞀項䞀括償华資産の必芁経費算入に芏定する䞻芁な業務ずしお行われる貞付けに該圓するかどうかの刀定に぀いお準甚する。", "article_number": "34_3", "article_title": "第䞉十四条の䞉" }, { "article_content": "什第癟四十四条第䞀項第䞀号ホ個別評䟡貞金等に係る貞倒匕圓金勘定ぞの繰入限床額に芏定する財務省什で定める事由は、法什の芏定による敎理手続によらない関係者の協議決定で次に掲げるもの同号ニに掲げる事由を陀く。ずする。\n債暩者集䌚の協議決定で合理的な基準により債務者の負債敎理を定めおいるもの\n行政機関、金融機関その他第䞉者のあ぀せんによる圓事者間の協議により締結された契玄でその内容が前号に準ずるもの", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "什第癟四十四条第䞀項第䞉号ホ個別評䟡貞金等に係る貞倒匕圓金勘定ぞの繰入限床額に芏定する財務省什で定める事由は、次に掲げる事由ずする。\n手圢亀換所手圢亀換所のない地域にあ぀おは、圓該地域においお手圢亀換業務を行う銀行団を含む。による取匕停止凊分\n電子蚘録債暩法平成十九幎法埋第癟二号第二条第二項定矩に芏定する電子債暩蚘録機関次に掲げる芁件を満たすものに限る。による取匕停止凊分\n金融機関預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号第二条第䞀項各号定矩に掲げる者をいう。以䞋この号においお同じ。の総数の癟分の五十を超える数の金融機関に業務委蚗電子蚘録債暩法第五十八条第䞀項電子債暩蚘録業の䞀郚の委蚗の芏定による同法第五十䞀条第䞀項電子債暩蚘録業を営む者の指定に芏定する電子債暩蚘録業の䞀郚の委蚗をいう。ロにおいお同じ。をしおいるこず。\n電子蚘録債暩法第五十六条電子債暩蚘録機関の業務に芏定する業務芏皋に、業務委蚗を受けおいる金融機関はその取匕停止凊分を受けた者に察し資金の貞付け圓該金融機関の有する債暩を保党するための貞付けを陀く。をするこずができない旚の定めがあるこず。", "article_number": "35_2", "article_title": "第䞉十五条の二" }, { "article_content": "什第癟四十四条第二項個別評䟡貞金等に係る貞倒匕圓金勘定ぞの繰入限床額に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n什第癟四十四条第䞀項各号に掲げる事実が生じおいるこずを蚌する曞類\n担保暩の実行、保蚌債務の履行その他により取立お又は匁枈の芋蟌みがあるず認められる郚分の金額がある堎合には、その金額を明らかにする曞類", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "什第癟五十四条第二項退職絊䞎匕圓金勘定ぞの繰入限床額に芏定する財務省什で定める曞面は、什第癟五十䞉条第䞉号退職絊䞎芏皋の範囲に掲げる芏皋の䜜成又は倉曎に぀いお、什第癟五十四条第二項に芏定する䜿甚人の党員の意芋を蚘茉した曞面及び圓該䜜成又は倉曎に係る芏皋を垞時各䜜業堎の芋やすい堎所に掲瀺し、又は備え付ける等の方法によ぀お呚知を行぀おいるこずの事実の詳现を蚘茉した曞面ずする。", "article_number": "36_2", "article_title": "第䞉十六条の二" }, { "article_content": "什第癟五十六条第䞉号ロ退職金共枈契玄等を締結しおいる堎合の繰入限床額の特䟋等に芏定する財務省什で定める金額は、確定絊付䌁業幎金法斜行芏則第四十六条第䞀項特別掛金額に芏定する掛金の額、法人皎法斜行什附則第十六条第䞀項第䞃号適栌退職幎金契玄の芁件等に芏定する過去勀務債務等の額に係る同項第二号に芏定する掛金等の額及び確定拠出幎金法斜行什平成十䞉幎政什第二癟四十八号第二十二条第䞀項第五号他の制床の資産の移換の基準に掲げる資産の額ずする。", "article_number": "36_3", "article_title": "第䞉十六条の䞉" }, { "article_content": "法第五十䞃条第二項事業に専埓する芪族がある堎合の必芁経費の特䟋等に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第五十䞃条第二項に芏定する曞類を提出する者の氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所䞊びに䜏所地囜内に䜏所がない堎合には、居所地ず玍皎地ずが異なる堎合には、その玍皎地\n法第五十䞃条第䞀項に芏定する青色事業専埓者以䞋この条においお「青色事業専埓者」ずいう。の前号の者ずの続柄及び幎霢\n青色事業専埓者が他の業務に埓事し又は就孊しおいる堎合には、その事実\nその事業に埓事する他の䜿甚人に察しお支払う絊䞎の金額䞊びにその支絊の方法及び圢態\n昇絊の基準その他参考ずなるべき事項\n法第五十䞃条第二項に芏定する曞類に蚘茉した青色事業専埓者の絊䞎の金額の基準を倉曎する堎合には、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n圓該曞類を提出する者の氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所䞊びに䜏所地囜内に䜏所がない堎合には、居所地ず玍皎地ずが異なる堎合には、その玍皎地\nその倉曎する内容及びその理由\nその他参考ずなるべき事項\n法第五十䞃条第䞀項に芏定する居䜏者がその幎䞀月十六日以埌新たに青色事業専埓者を有するこずずな぀た堎合には、その者は、その有するこずずな぀た日から二月以内に、同条第二項に芏定する曞類を玍皎地の所蜄皎務眲長に提出するものずする。", "article_number": "36_4", "article_title": "第䞉十六条の四" }, { "article_content": "法第五十䞃条の二第二項各号絊䞎所埗者の特定支出の控陀の特䟋に芏定する蚌明同項第四号及び第五号に芏定する蚌明にあ぀おは、これらの芏定に芏定する絊䞎等の支払者による蚌明に限る。は、同条第䞀項の芏定の適甚を受けようずする居䜏者の申出に基づき、同条第二項に芏定する支出の次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める事項圓該支出に぀き同項に芏定する絊䞎等の支払者により補塡される郚分があり、か぀、その補塡される郚分に぀き所埗皎が課されない堎合には、圓該補塡される郚分の金額を含む。に぀き行われるものずする。\n法第五十䞃条の二第二項第䞀号に掲げる支出\n次に掲げる事項\nその者の氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所。以䞋この項においお同じ。䞊びに勀務する堎所\nその者の通勀の経路及び方法䞊びに圓該経路及び方法が運賃、時間、距離その他の事情に照らしお最も経枈的か぀合理的であるず認められる旚\n法第五十䞃条の二第二項第二号に掲げる支出\n次に掲げる事項\nその者の氏名及び䜏所䞊びに勀務する堎所及び圓該堎所を離れお職務を遂行した堎所\nその旅行が勀務する堎所を離れお職務を遂行するために盎接必芁なものである旚\n法第五十䞃条の二第二項第䞉号に掲げる支出\n次に掲げる事項\nその者の氏名䞊びに転任の前埌の勀務する堎所及び䜏所\nその者の転任の事実が生じた幎月日\n法第五十䞃条の二第二項第四号に掲げる支出\n次に掲げる事項\nその者の氏名及び䜏所\nその研修がその者の職務の遂行に盎接必芁な技術又は知識を習埗するためのものである旚\nその研修を行う者の名称䞊びにその研修を行う堎所及び期間\n法第五十䞃条の二第二項第五号に掲げる支出\n次に掲げる事項\nその者の氏名及び䜏所\nその人の資栌の取埗がその者の職務の遂行に盎接必芁なものである旚\n法第五十䞃条の二第二項第六号に掲げる支出\n次に掲げる事項\n第䞉号む及びロに掲げる事項\nその者が法第五十䞃条の二第二項第六号又は什第癟六十䞃条の䞉第四項絊䞎所埗者の特定支出の範囲に芏定する堎合のいずれかに該圓する旚\nその者の配偶者その他の芪族が居䜏する堎所\n法第五十䞃条の二第二項第䞃号むに芏定する図曞を賌入するための支出\n次に掲げる事項\nその者の氏名及び䜏所\nその図曞の賌入がその者の職務の遂行に盎接必芁なものである旚及びその職務の内容\nその図曞の名称及び内容\n法第五十䞃条の二第二項第䞃号むに芏定する衣服を賌入するための支出\n次に掲げる事項\nその者の氏名及び䜏所\nその衣服の賌入がその者の職務の遂行に盎接必芁なものである旚及びその職務の内容\nその衣服の皮類\n法第五十䞃条の二第二項第䞃号ロに掲げる支出\n次に掲げる事項\nその者の氏名及び䜏所\nその接埅、䟛応、莈答その他これらに類する行為ハにおいお「接埅等」ずいう。のための支出がその者の職務の遂行に盎接必芁なものである旚及びその職務の内容\nその接埅等の内容䞊びに圓該接埅等の盞手方の氏名又は名称及び圓該盞手方ずの関係\n前項第四号及び第五号に係る郚分に限る。の芏定は、法第五十䞃条の二第二項第四号及び第五号に芏定するキャリアコンサルタントによる蚌明に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「事項圓該支出に぀き同項に芏定する絊䞎等の支払者により補塡される郚分があり、か぀、その補塡される郚分に぀き所埗皎が課されない堎合には、圓該補塡される郚分の金額を含む。」ずあるのは、「事項」ず読み替えるものずする。\n什第癟六十䞃条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する財務省什で定める料金は、特別車䞡料金、特別船宀料金その他什第癟六十䞃条の五第二号ロ特定支出の支出等を蚌する曞類に芏定する鉄道等の客宀の特別の蚭備の利甚に぀いおの料金寝台料金で六千六癟円以䞋のものを陀く。ずする。\n什第癟六十䞃条の䞉第二項第䞀号に芏定する財務省什で定める料金は、前項に芏定する料金及び航空機の客宀の特別の蚭備の利甚に぀いおの料金ずする。\n什第癟六十䞃条の䞉第四項に芏定する配偶者の生死の明らかでない者で財務省什で定めるものは、什第十䞀条各号寡婊の範囲に掲げる者の配偶者ずする。\n什第癟六十䞃条の䞉第四項に芏定する生蚈を䞀にする子で財務省什で定める者は、什第十䞀条の二第二項ひずり芪の範囲に芏定する子及び特別障害者である子ずする。", "article_number": "36_5", "article_title": "第䞉十六条の五" }, { "article_content": "什第癟六十䞃条の五第二号む又はロ特定支出の支出等を蚌する曞類に定める曞類は、同号む又はロに芏定する航空運送事業を営む者又は鉄道事業者、船舶運航事業を営む者若しくは自動車運送事業を営む者が、法第五十䞃条の二第二項第六号絊䞎所埗者の特定支出の控陀の特䟋什第癟六十䞃条の䞉第五項第䞀号絊䞎所埗者の特定支出の範囲に係る郚分に限る。に掲げる支出をした者からの航空機又は什第癟六十䞃条の五第二号ロに芏定する鉄道等を利甚した幎月日及び搭乗又は乗車若しくは乗船した区間の蚘茉がある曞面による申出に基づいお蚌明をするものずする。\n什第癟六十䞃条の五第二号ロに芏定する財務省什で定める金額は、䞀䞇五千円ずする。\n前項に芏定する金額は、䞀の亀通機関の利甚に係る運賃及び料金の額によるものずする。\nこの堎合においお、圓該亀通機関が旅客鉄道株匏䌚瀟及び日本貚物鉄道株匏䌚瀟に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第八十八号第䞀条第䞀項䌚瀟の目的及び事業に芏定する旅客䌚瀟、旅客鉄道株匏䌚瀟及び日本貚物鉄道株匏䌚瀟に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第六十䞀号附則第二条第䞀項指針の公衚等に芏定する新䌚瀟及び旅客鉄道株匏䌚瀟及び日本貚物鉄道株匏䌚瀟に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞉十六号附則第二条第䞀項指針の公衚等に芏定する新䌚瀟以䞋この項においお「旅客䌚瀟等」ずいう。が営む旅客鉄道事業日本囜有鉄道改革法昭和六十䞀幎法埋第八十䞃号第九条第䞀項連絡船事業の匕継ぎに芏定する連絡船事業を含む。以䞋この項においお同じ。に係るものであるずきは、各旅客䌚瀟等が営む旅客鉄道事業に係る鉄道又は船舶の利甚に係る運賃及び料金の額の合蚈額によるものずする。", "article_number": "36_6", "article_title": "第䞉十六条の六" }, { "article_content": "什第癟六十䞃条の六第䞀項先物倖囜為替契玄により発生時の倖囜通貚の円換算額を確定させた倖貚建資産・負債の換算等に芏定する財務省什で定める契玄は、倖囜通貚をも぀お衚瀺される支払手段倖囜為替及び倖囜貿易法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第六条第䞀項第䞃号定矩に芏定する支払手段をいう。又は倖貚債暩倖囜通貚をも぀お支払を受けるこずができる債暩をいう。の売買契玄に基づく債暩の発生、倉曎又は消滅に係る取匕をその売買契玄の締結の日埌の䞀定の時期に䞀定の倖囜為替の売買盞堎により実行する取匕次条第䞀項においお「先物倖囜為替取匕」ずいう。に係る契玄のうち什第癟六十䞃条の六第䞀項に芏定する倖貚建資産・負債の取埗又は発生の基因ずなる倖貚建取匕法第五十䞃条の䞉第䞀項倖貚建取匕の換算に芏定する倖貚建取匕をいう。次項及び次条第二項においお同じ。に䌎぀お支払い、又は受け取る倖囜通貚の金額の円換算額法第五十䞃条の䞉第䞀項に芏定する円換算額をいう。次条第䞀項においお同じ。を確定させる契玄ずする。\n什第癟六十䞃条の六第䞀項に芏定する財務省什で定めるずころにより垳簿曞類その他の財務省什で定める曞類に蚘茉した堎合は、同項に芏定する先物倖囜為替契玄次項においお「先物倖囜為替契玄」ずいう。の締結の日においお、次項に芏定する曞類に同条第䞀項の芏定に該圓する旚、同項に芏定する倖貚建資産・負債の取埗又は発生の基因ずなる倖貚建取匕の皮類及びその金額その他参考ずなるべき事項を蚘茉した堎合ずする。\n什第癟六十䞃条の六第䞀項に芏定する垳簿曞類その他の財務省什で定める曞類は、次の各号に掲げる者の区分に応じ圓該各号に定める曞類ずする。\n䞍動産所埗、事業所埗又は山林所埗を生ずべき業務を行う居䜏者\nその者の圓該業務に係る先物倖囜為替契玄の締結に関する垳簿曞類\n雑所埗を生ずべき業務を行う居䜏者\nその者の圓該業務に係る先物倖囜為替契玄の締結に関する曞類", "article_number": "36_7", "article_title": "第䞉十六条の䞃" }, { "article_content": "法第五十䞃条の䞉第二項先物倖囜為替契玄等により円換算額を確定させた倖貚建取匕の換算に芏定する財務省什で定める契玄は、先物倖囜為替取匕に係る契玄のうち同項に芏定する資産若しくは負債の決枈によ぀お受け取り、若しくは支払う倖囜通貚の金額の円換算額を確定させる契玄第二号においお「先物倖囜為替契玄」ずいう。又は金融商品取匕法第二条第二十項定矩に芏定するデリバティブ取匕に係る契玄のうちその取匕の圓事者が元本及び利息ずしお定めた倖囜通貚の金額に぀いおその圓事者間で取り決めた倖囜為替の売買盞堎に基づき金銭の支払を盞互に玄する取匕に係る契玄次に掲げるいずれかの芁件を満たすものに限る。ずする。\nその契玄の締結に䌎぀お支払い、又は受け取るこずずなる倖貚元本額その取匕の圓事者がその取匕の元本ずしお定めた倖囜通貚の金額をいう。以䞋この項においお同じ。の円換算額が満了時円換算額その契玄の期間の満了に䌎぀お受け取り、又は支払うこずずなる倖貚元本額の円換算額をいう。次号においお同じ。ず同額ずな぀おいるこず。\nその契玄に係る満了時円換算額がその契玄の期間の満了の日を倖囜為替の売買の日ずする先物倖囜為替契玄に係る倖囜為替の売買盞堎により倖貚元本額を円換算額に換算した金額に盞圓する金額ずな぀おいるこず。\n法第五十䞃条の䞉第二項に芏定する財務省什で定めるずころにより垳簿曞類その他の財務省什で定める曞類に蚘茉したずきは、同項に芏定する資産若しくは負債の取埗若しくは発生に関する次項に芏定する曞類に同条第二項の芏定に該圓する旚、同項に芏定する先物倖囜為替契玄等以䞋この条においお「先物倖囜為替契玄等」ずいう。の契玄金額、締結の日、履行の日その他参考ずなるべき事項を蚘茉し、又はその先物倖囜為替契玄等の締結に関する次項に芏定する曞類に法第五十䞃条の䞉第二項の芏定に該圓する旚、その倖貚建取匕の皮類及びその金額その他参考ずなるべき事項を蚘茉したずきずする。\n法第五十䞃条の䞉第二項に芏定する垳簿曞類その他の財務省什で定める曞類は、次の各号に掲げる者の区分に応じ圓該各号に定める曞類ずする。\n䞍動産所埗、事業所埗又は山林所埗を生ずべき業務を行う居䜏者\nその者の圓該業務に係る法第五十䞃条の䞉第二項に芏定する資産若しくは負債の取埗若しくは発生に関する垳簿曞類又は先物倖囜為替契玄等の締結に関する垳簿曞類\n雑所埗を生ずべき業務を行う居䜏者\nその者の圓該業務に係る法第五十䞃条の䞉第二項に芏定する資産若しくは負債の取埗若しくは発生に関する曞類又は先物倖囜為替契玄等の締結に関する曞類", "article_number": "36_8", "article_title": "第䞉十六条の八" }, { "article_content": "法第五十八条第䞉項固定資産の亀換の堎合の譲枡所埗の特䟋に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第五十八条第䞀項に芏定する取埗資産及び譲枡資産の皮類、数量及び甚途\n法第五十八条第䞀項に芏定する亀換の盞手方の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\n前号の亀換がされた幎月日\n第䞀号の取埗資産及び譲枡資産の取埗の幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "法第六十条の二第二項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋に芏定する財務省什で定める取匕は、第二十䞉条の四発行日取匕の範囲に芏定する発行日取匕ずする。\n法第六十条の二第二項第䞀号に芏定する財務省什で定めるずころにより算出した利益の額又は損倱の額に盞圓する金額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額ずする。\n法第六十条の二第二項に芏定する信甚取匕次号においお「信甚取匕」ずいう。又は同項に芏定する発行日取匕次号においお「発行日取匕」ずいう。の方法により有䟡蚌刞の売付けをしおいる堎合\nその売付けをした有䟡蚌刞同条第䞀項に芏定する囜倖転出以䞋この条においお「囜倖転出」ずいう。の時においお決枈されおいないものに限る。のその売付けに係る察䟡の額から圓該囜倖転出の時においお有しおいる圓該有䟡蚌刞の次に掲げる有䟡蚌刞の区分に応じそれぞれ次に定める金額に盞圓する金額次号においお「時䟡評䟡額」ずいう。に圓該有䟡蚌刞の数を乗じお蚈算した金額を控陀した金額\n取匕所売買有䟡蚌刞その売買が䞻ずしお金融商品取匕法第二条第十六項定矩に芏定する金融商品取匕所これに類するもので倖囜の法什に基づき蚭立されたものを含む。むにおいお「金融商品取匕所」ずいう。の開蚭する垂堎においお行われおいる有䟡蚌刞をいう。むにおいお同じ。\n金融商品取匕所においお公衚された圓該囜倖転出の日におけるその取匕所売買有䟡蚌刞の最終の売買の䟡栌公衚された同日における最終の売買の䟡栌がない堎合には、公衚された同日における最終の気配盞堎の䟡栌ずし、その最終の売買の䟡栌及びその最終の気配盞堎の䟡栌のいずれもない堎合には、同日前の最終の売買の䟡栌又は最終の気配盞堎の䟡栌が公衚された日で圓該囜倖転出の日に最も近い日におけるその最終の売買の䟡栌又はその最終の気配盞堎の䟡栌ずする。\n店頭売買有䟡蚌刞金融商品取匕法第二条第八項第十号ハに芏定する店頭売買有䟡蚌刞をいう。ロにおいお同じ。及び取扱有䟡蚌刞同法第六十䞃条の十八第四号認可協䌚ぞの報告に芏定する取扱有䟡蚌刞をいう。ロにおいお同じ。\n同法第六十䞃条の十九売買高、䟡栌等の通知等の芏定により公衚された圓該囜倖転出の日におけるその店頭売買有䟡蚌刞又は取扱有䟡蚌刞の最終の売買の䟡栌公衚された同日における最終の売買の䟡栌がない堎合には、公衚された同日における最終の気配盞堎の䟡栌ずし、その最終の売買の䟡栌及びその最終の気配盞堎の䟡栌のいずれもない堎合には、同日前の最終の売買の䟡栌又は最終の気配盞堎の䟡栌が公衚された日で圓該囜倖転出の日に最も近い日におけるその最終の売買の䟡栌又はその最終の気配盞堎の䟡栌ずする。\nその他䟡栌公衚有䟡蚌刞む及びロに掲げる有䟡蚌刞以倖の有䟡蚌刞のうち、䟡栌公衚者有䟡蚌刞の売買の䟡栌又は気配盞堎の䟡栌を継続的に公衚し、か぀、その公衚する䟡栌がその有䟡蚌刞の売買の䟡栌の決定に重芁な圱響を䞎えおいる堎合におけるその公衚をする者をいう。ハにおいお同じ。によ぀お公衚された売買の䟡栌又は気配盞堎の䟡栌があるものをいう。ハにおいお同じ。\n䟡栌公衚者によ぀お公衚された圓該囜倖転出の日における圓該その他䟡栌公衚有䟡蚌刞の最終の売買の䟡栌公衚された同日における最終の売買の䟡栌がない堎合には、公衚された同日における最終の気配盞堎の䟡栌ずし、その最終の売買の䟡栌及びその最終の気配盞堎の䟡栌のいずれもない堎合には、同日前の最終の売買の䟡栌又は最終の気配盞堎の䟡栌が公衚された日で圓該囜倖転出の日に最も近い日におけるその最終の売買の䟡栌又はその最終の気配盞堎の䟡栌ずする。\n信甚取匕又は発行日取匕の方法により有䟡蚌刞の買付けをしおいる堎合\nその買付けをした有䟡蚌刞圓該囜倖転出の時においお決枈されおいないものに限る。の時䟡評䟡額に圓該有䟡蚌刞の数を乗じお蚈算した金額から圓該有䟡蚌刞のその買付けに係る察䟡の額を控陀した金額\n前項の芏定は、法第六十条の二第二項第二号に芏定する財務省什で定めるずころにより算出した利益の額又は損倱の額に盞圓する金額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「圓該囜倖転出の日」ずあるのは、「その法第六十条の二第二項第二号に芏定する囜倖転出の予定日から起算しお䞉月前の日」ず読み替えるものずする。\n法第六十条の二第䞉項第䞀号に芏定する財務省什で定めるずころにより算出した利益の額又は損倱の額に盞圓する金額は、次の各号に掲げる取匕の区分に応じ圓該各号に定める金額ずする。\n金融商品取匕法第二条第二十䞀項に芏定する垂堎デリバティブ取匕又は同条第二十䞉項に芏定する倖囜垂堎デリバティブ取匕以䞋この号においお「垂堎デリバティブ取匕等」ずいう。\n垂堎デリバティブ取匕等に぀き、同条第十六項に芏定する金融商品取匕所若しくは同条第八項第䞉号ロに芏定する倖囜金融商品垂堎における圓該囜倖転出の日の最終の䟡栌により取匕を決枈したものずした堎合に授受される差金に基づく金額又はこれに準ずるものずしお合理的な方法により算出した金額\n金融商品取匕法第二条第二十二項に芏定する店頭デリバティブ取匕同項第䞉号、第四号及び第六号に掲げる取匕を陀く。以䞋この号においお「先枡取匕等」ずいう。\n先枡取匕等に぀き、圓該先枡取匕等により圓事者間で授受するこずを玄した金額その金額が圓該囜倖転出の時においお確定しおいない堎合には、金利、通貚の䟡栌、金融商品垂堎同条第十四項に芏定する金融商品垂堎をいう。における盞堎その他の指暙次号においお「指暙」ずいう。の予想される数倀に基づき算出される金額を圓該囜倖転出の時の珟圚䟡倀に割り匕く合理的な方法により割り匕いた金額\n金融商品取匕法第二条第二十二項に芏定する店頭デリバティブ取匕同項第䞉号及び第四号に掲げる取匕に限る。以䞋この号においお「金融商品オプション取匕」ずいう。\n金融商品オプション取匕に぀き、圓該金融商品オプション取匕に係る暩利の行䜿により圓事者間で授受するこずを玄した金額その金額が圓該囜倖転出の時においお確定しおいない堎合には、圓該金融商品オプション取匕に係る指暙の予想される数倀に基づき算出される金額、圓該囜倖転出の時の圓該暩利の行䜿に係る指暙の数倀及び圓該指暙の予想される倉動率を甚いた合理的な方法により算出した金額\n金融商品取匕法第二条第二十項に芏定するデリバティブ取匕のうち前䞉号に掲げる取匕以倖の取匕\n前䞉号に定める金額に準ずる金額ずしお合理的な方法により算出した金額\n前項の芏定は、法第六十条の二第䞉項第二号に芏定する財務省什で定めるずころにより算出した利益の額又は損倱の額に盞圓する金額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項第䞀号䞭「圓該囜倖転出の日」ずあるのは「その法第六十条の二第䞉項第二号に芏定する囜倖転出の予定日から起算しお䞉月前の日以䞋この項においお「囜倖転出前基準日」ずいう。」ず、同項第二号及び第䞉号䞭「囜倖転出の時」ずあるのは「囜倖転出前基準日」ず読み替えるものずする。\n什第癟䞃十条第䞉項第二号囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋に芏定する財務省什で定める芏定は、次に掲げる芏定ずする。\n什第二癟六十六条の二第十項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予においお準甚する法第癟䞉十䞃条の䞉第九項莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予の芏定\n什第二癟六十六条の二第十䞀項においお準甚する法第癟䞉十䞃条の䞉第十項においお準甚する同条第九項の芏定\n什第癟䞃十条第䞉項第䞉号に芏定する財務省什で定める芏定は、次に掲げる芏定ずする。\n什第二癟六十六条の䞉第八項莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予においお準甚する法第癟䞉十䞃条の䞉第十項においお準甚する同条第九項の芏定\n什第二癟六十六条の䞉第二十項においお準甚する法第癟䞉十䞃条の䞉第九項の芏定\n什第二癟六十六条の䞉第二十䞀項においお準甚する法第癟䞉十䞃条の䞉第十項においお準甚する同条第九項の芏定\n第二項の芏定は、法第六十条の二第八項に芏定する未決枈信甚取匕等を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した利益の額若しくは損倱の額に盞圓する金額、同項第二号に芏定する財務省什で定めるずころにより算出した利益の額に盞圓する金額及び同項第䞉号に芏定する財務省什で定めるずころにより算出した損倱の額に盞圓する金額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「圓該囜倖転出の日」ずあるのは、「その法第六十条の二第八項に芏定する限定盞続等に係る莈䞎の日又は盞続の開始の日」ず読み替えるものずする。\n第四項の芏定は、法第六十条の二第八項に芏定する未決枈デリバティブ取匕を決枈したものずみなしお財務省什で定めるずころにより算出した利益の額若しくは損倱の額に盞圓する金額、同項第五号に芏定する財務省什で定めるずころにより算出した利益の額に盞圓する金額及び同項第六号に芏定する財務省什で定めるずころにより算出した損倱の額に盞圓する金額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四項第䞀号䞭「圓該囜倖転出の日」ずあるのは「その法第六十条の二第八項に芏定する限定盞続等以䞋この項においお「限定盞続等」ずいう。に係る莈䞎の日又は盞続の開始の日」ず、同項第二号及び第䞉号䞭「囜倖転出の時」ずあるのは「限定盞続等の時」ず、それぞれ読み替えるものずする。\n第二項の芏定は、法第六十条の二第十項第二号に芏定する財務省什で定めるずころにより算出した利益の額に盞圓する金額及び同項第䞉号に芏定する財務省什で定めるずころにより算出した損倱の額に盞圓する金額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「圓該囜倖転出の日」ずあるのは、「その法第六十条の二第十項に芏定する五幎を経過する日」ず読み替えるものずする。\n第四項の芏定は、法第六十条の二第十項第五号に芏定する財務省什で定めるずころにより算出した利益の額に盞圓する金額及び同項第六号に芏定する財務省什で定めるずころにより算出した損倱の額に盞圓する金額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四項第䞀号䞭「圓該囜倖転出の日」ずあるのは「その法第六十条の二第十項に芏定する五幎を経過する日以䞋この項においお「五幎経過日」ずいう。」ず、同項第二号及び第䞉号䞭「囜倖転出の時」ずあるのは「五幎経過日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "37_2", "article_title": "第䞉十䞃条の二" }, { "article_content": "前条第二項の芏定は、法第六十条の䞉第二項莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋に芏定する財務省什で定めるずころにより算出した利益の額又は損倱の額に盞圓する金額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第二項第䞀号䞭「同条第䞀項に芏定する囜倖転出以䞋この条においお「囜倖転出」ずいう。の時」ずあるのは「法第六十条の䞉第䞀項莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋に芏定する莈䞎等以䞋この条においお「莈䞎等」ずいう。の時」ず、「囜倖転出の時においお有しおいる」ずあるのは「莈䞎等により移転のあ぀た」ず、「圓該囜倖転出の日」ずあるのは「その莈䞎の日又は盞続の開始の日」ず、同項第二号䞭「囜倖転出の時」ずあるのは「莈䞎等の時」ず、それぞれ読み替えるものずする。\n前条第四項の芏定は、法第六十条の䞉第䞉項に芏定する財務省什で定めるずころにより算出した利益の額又は損倱の額に盞圓する金額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第四項第䞀号䞭「囜倖転出の日」ずあるのは「莈䞎の日又は盞続の開始の日」ず、同項第二号及び第䞉号䞭「囜倖転出の時」ずあるのは「莈䞎、盞続又は遺莈の時」ず、それぞれ読み替えるものずする。\n前条第二項の芏定は、法第六十条の䞉第十䞀項第二号に芏定する財務省什で定めるずころにより算出した利益の額に盞圓する金額及び同項第䞉号に芏定する財務省什で定めるずころにより算出した損倱の額に盞圓する金額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第二項䞭「圓該囜倖転出の日」ずあるのは、「その法第六十条の䞉第十䞀項莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋に芏定する五幎を経過する日」ず読み替えるものずする。\n前条第四項の芏定は、法第六十条の䞉第十䞀項第五号に芏定する財務省什で定めるずころにより算出した利益の額に盞圓する金額及び同項第六号に芏定する財務省什で定めるずころにより算出した損倱の額に盞圓する金額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第四項第䞀号䞭「圓該囜倖転出の日」ずあるのは「その法第六十条の䞉第十䞀項に芏定する五幎を経過する日以䞋この項においお「五幎経過日」ずいう。」ず、同項第二号及び第䞉号䞭「囜倖転出の時」ずあるのは「五幎経過日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "37_3", "article_title": "第䞉十䞃条の䞉" }, { "article_content": "法第六十四条第䞉項資産の譲枡代金が回収䞍胜ずな぀た堎合等の所埗蚈算の特䟋に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第六十四条第二項に芏定する譲枡をした資産の数量及び譲枡金額䞊びに保蚌債務の履行に䌎う求償暩の党郚又は䞀郚を行䜿するこずができないこずずな぀た金額\n䞻たる債務者及び債暩者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\n保蚌債務の履行に䌎う求償暩の党郚又は䞀郚を行䜿するこずができないこずずな぀た幎月日\n第䞀号に芏定する資産の譲枡の幎月日及び取埗の幎月日\n求償暩の行䜿ができないこずずな぀た事情の説明\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "消費皎法斜行什昭和六十䞉幎政什第䞉癟六十号第四十八条第䞀項課皎売䞊割合の蚈算方法の芏定は、什第癟八十二条の二第䞀項資産に係る控陀察象倖消費皎額等の必芁経費算入に芏定する課皎売䞊割合に準ずる割合ずしお財務省什で定めるずころにより蚈算した割合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、消費皎法斜行什第四十八条第䞀項䞭「課皎期間䞭」ずあるのは、「幎䞭」ず読み替えるものずする。\n什第癟八十二条の二第五項に芏定する区分は、同項に芏定する課皎資産の譲枡等に぀き課されるべき消費皎の額及び圓該消費皎の額を課皎暙準ずしお課されるべき地方消費皎の額に盞圓する金額䞊びに課皎仕入れ等の皎額及び圓該課皎仕入れ等の皎額に係る地方消費皎の額に盞圓する金額を、それぞれ仮受消費皎等及び仮払消費皎等ずしおこれらに係る取匕の察䟡ず区分する方法その他これに準ずる方法により行うものずする。", "article_number": "38_2", "article_title": "第䞉十八条の二" }, { "article_content": "什第癟八十四条第䞀項第二号む損害保険契玄等に基づく幎金に係る雑所埗の金額の蚈算䞊控陀する保険料等に芏定する財務省什で定めるずころにより蚈算した金額は、同号むに掲げる幎金有期の幎金で契玄察象者が保蚌期間内に死亡した堎合にはその死亡した日からその保蚌期間の終了の日たでの期間に盞圓する郚分の金額の支払が行われるものに限る。の支払の基瀎ずなる損害保険契玄等同項に芏定する損害保険契玄等をいう。以䞋この条においお同じ。においお定められおいるその幎額圓該幎金の支払開始の日以埌に圓該損害保険契玄等に基づき分配を受ける剰䜙金又は割戻しを受ける割戻金の額を陀く。に、圓該損害保険契玄等においお定められおいるその支払期間に係る幎数その幎数がその保蚌期間に係る幎数ずその契玄察象者に係る圓該幎金の支払開始の日における什別衚に定める䜙呜幎数ずのうちいずれか長い幎数を超える堎合には、そのいずれか長い幎数を乗じお蚈算した金額ずする。\n前項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n契玄察象者\n幎金の支払の基瀎ずなる損害保険契玄等においおその者の生存が支払の条件ずされおいる者をいう。\n保蚌期間\n有期の幎金の支払開始の日以埌䞀定期間をいう。", "article_number": "38_3", "article_title": "第䞉十八条の䞉" }, { "article_content": "什第癟九十䞉条第䞀項工事進行基準の方法による未収入金の居䜏者が有する同項の売掛債暩等に぀いお、同項に芏定する期間内においお、貞倒れにより生じた損倱の金額がある堎合には、同項の売掛債暩等の額は、同項に芏定する控陀した金額から圓該損倱の金額を控陀した金額ずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "什第癟九十五条第二号小芏暡事業者の芁件に芏定する皎務眲長の承認を受けようずする者は、再び法第六十䞃条第䞀項小芏暡事業者等の収入及び費甚の垰属時期の芏定の適甚を受けようずする幎の䞀月䞉十䞀日たでに、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を、玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその申請曞を提出する者の氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所䞊びに䜏所地囜内に䜏所がない堎合には、居所地ず玍皎地ずが異なる堎合には、その玍皎地\n前に法第六十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受けおいた期間及びその適甚を受けないこずずな぀た事由\nその他参考ずなるべき事項\n皎務眲長は、前項の申請曞の提出があ぀た堎合においお、法第六十䞃条第䞀項の芏定による䞍動産所埗の金額又は事業所埗の金額の蚈算によ぀おはその者のその埌の各幎分の䞍動産所埗の金額又は事業所埗の金額の蚈算が適正に行われ難いず認めるずきは、その申請を华䞋するこずができる。\n皎務眲長は、第䞀項の申請曞の提出があ぀た堎合においお、その申請に぀き承認又は华䞋の凊分をするずきは、その申請をした者に察し、曞面によりその旚を通知する。\n第䞀項の申請曞の提出があ぀た堎合においお、再び法第六十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受けようずする幎の䞉月十五日たでにその申請に぀き承認又は华䞋の凊分がなか぀たずきは、その日においおその承認があ぀たものずみなす。", "article_number": "39_2", "article_title": "第䞉十九条の二" }, { "article_content": "法第六十䞃条第䞀項小芏暡事業者等の収入及び費甚の垰属時期の芏定の適甚を受ける居䜏者がその適甚を受けないこずずな぀た堎合におけるその適甚を受けないこずずな぀た幎分の䞍動産所埗の金額又は事業所埗の金額の蚈算に぀いおは、次に定めるずころによる。\n法第六十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受けるこずずな぀た幎の前幎十二月䞉十䞀日幎の䞭途においお新たに䞍動産所埗又は事業所埗を生ずべき業務を開始した堎合には、圓該業務を開始した日。次号においお同じ。における売掛金、買掛金、未収収益、前受収益、前払費甚、未払費甚その他これらに類する資産及び負債䞊びに棚卞資産以䞋この号においお「売掛金等」ずいう。の額ず同項の芏定の適甚を受けないこずずな぀た幎の䞀月䞀日における売掛金等の額ずの差額に盞圓する金額は、その適甚を受けないこずずな぀た幎分の䞍動産所埗の金額又は事業所埗の金額の蚈算䞊、それぞれ総収入金額又は必芁経費に算入する。\n法第六十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受けるこずずな぀た幎の前幎十二月䞉十䞀日における法その他所埗皎に関する法什の芏定による匕圓金及び準備金の金額は、それぞれ同項の芏定の適甚を受けないこずずな぀た幎の前幎から繰り越されたこれらの匕圓金及び準備金の金額ずみなす。\nその幎の前幎においお法第六十䞃条第二項の芏定の適甚を受けおいた雑所埗を生ずべき業務を行う居䜏者がその幎においお同項の芏定の適甚を受けないこずずなる堎合におけるその適甚を受けないこずずなる幎分の圓該雑所埗を生ずべき業務に係る雑所埗の金額の蚈算に぀いおは、その適甚を受けるこずずな぀た幎の前幎十二月䞉十䞀日幎の䞭途においお新たに雑所埗を生ずべき業務を開始した堎合には、圓該業務を開始した日における売掛金、買掛金、未収収益、前受収益、前払費甚、未払費甚その他これらに類する資産及び負債䞊びに圓該雑所埗を生ずべき業務に係る什第䞉条各号棚卞資産の範囲に掲げる資産に準ずる資産以䞋この項においお「売掛金等」ずいう。の額ず法第六十䞃条第二項の芏定の適甚を受けないこずずなる幎の䞀月䞀日における売掛金等の額ずの差額に盞圓する金額は、その適甚を受けないこずずなる幎分の圓該雑所埗を生ずべき業務に係る雑所埗の金額の蚈算䞊、それぞれ総収入金額又は必芁経費に算入する。\n前項の堎合においお、同項のその幎の前幎以前五幎内の各幎のいずれの幎においおも法第六十䞃条第二項の芏定の適甚を受けおいたずきは、その者の遞択により、前項の芏定を適甚しないこずができる。\n前二項の芏定の適甚を受ける居䜏者は、これらの芏定の適甚を受けようずする幎分の確定申告曞を提出する堎合には、圓該申告曞にこれらの芏定の適甚を受ける旚の蚘茉をしなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "什第癟九十䞃条第䞀項収入及び費甚の垰属時期の特䟋を受けるための手続等に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第癟九十䞃条第䞀項に芏定する届出曞を提出する者の氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所䞊びに䜏所地囜内に䜏所がない堎合には、居所地ず玍皎地ずが異なる堎合には、その玍皎地\nその者が什第癟九十五条各号小芏暡事業者の芁件に掲げる芁件に該圓する事実\n前条第䞀項各号に芏定する前幎十二月䞉十䞀日における同項第䞀号の売掛金等の額䞊びに同項第二号の匕圓金及び準備金の金額\nその他参考ずなるべき事項\n什第癟九十䞃条第二項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第癟九十䞃条第二項に芏定する届出曞を提出する者の氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所䞊びに䜏所地囜内に䜏所がない堎合には、居所地ず玍皎地ずが異なる堎合には、その玍皎地\n前項の届出曞に蚘茉した同項第䞉号に掲げる事項\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "40_2", "article_title": "第四十条の二" }, { "article_content": "什第二癟䞃条医療費の範囲に芏定する財務省什で定める状況は、次に掲げる状況ずする。\n指定介護老人犏祉斜蚭介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第四十八条第䞀項第䞀号斜蚭介護サヌビス費の支絊に芏定する指定介護老人犏祉斜蚭をいう。次項においお同じ。及び指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭同法第四十二条の二第䞀項地域密着型介護サヌビス費の支絊に芏定する指定地域密着型サヌビスに該圓する同法第八条第二十二項定矩に芏定する地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の事業を行う同項に芏定する地域密着型介護老人犏祉斜蚭をいう。次項においお同じ。における什第二癟䞃条各号に掲げるものの提䟛の状況\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第十八条第䞀項特定健康蚺査等基本指針に芏定する特定健康蚺査の結果に基づき同項に芏定する特定保健指導圓該特定健康蚺査を行぀た医垫の指瀺に基づき積極的支揎特定健康蚺査及び特定保健指導の実斜に関する基準平成十九幎厚生劎働省什第癟五十䞃号。以䞋この号においお「実斜基準」ずいう。第八条第䞀項積極的支揎に芏定する積極的支揎をいう。により行われるものに限る。を受ける者のうちその結果が次のいずれかの基準に該圓する者のその状態\n実斜基準第䞀条第䞀項第五号特定健康蚺査の項目に掲げる血圧の枬定の結果が高血圧症ず同等の状態であるず認められる基準\n実斜基準第䞀条第䞀項第䞃号に芏定する血䞭脂質怜査の結果が脂質異垞症ず同等の状態であるず認められる基準\n実斜基準第䞀条第䞀項第八号に掲げる血糖怜査の結果が糖尿病ず同等の状態であるず認められる基準\n什第二癟䞃条第䞉号に芏定する財務省什で定めるものは、指定介護老人犏祉斜蚭及び指定地域密着型介護老人犏祉斜蚭ずする。", "article_number": "40_3", "article_title": "第四十条の䞉" }, { "article_content": "什第二癟八条第二号瀟䌚保険料控陀の察象ずなる互助䌚の掛金の範囲に芏定する皎務眲長の承認を受けようずする同号に芏定する互助䌚以䞋この条においお「互助䌚」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に圓該互助䌚の蚭立に係る条䟋及びその芏玄䞊びに圓該申請曞を提出する日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の決算曞及び同日の属する事業幎床の予算曞を添付し、これを圓該互助䌚の䞻たる事務所の所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n圓該申請曞を提出する互助䌚の名称、䞻たる事務所の所圚地及び法人番号法人番号を有しないものにあ぀おは、名称及び䞻たる事務所の所圚地\n前号の互助䌚の代衚者の氏名及び䜏所又は居所\n什第二癟八条第二号に芏定する制床に関する事業の開始幎月日\n圓該申請曞を提出する時においお前号に芏定する事業に加入するこずの芋蟌たれる職員の数\n第䞀号の互助䌚の行う什第二癟八条第二号に芏定する制床が同号むからハたでに掲げる芁件を備えおいる事実\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "40_4", "article_title": "第四十条の四" }, { "article_content": "什第二癟八条の八第䞀項承認芏定等の範囲に芏定する財務省什で定める芏定は、公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号第二条確定絊付䌁業幎金法の䞀郚改正の芏定による改正前の確定絊付䌁業幎金法次項においお「旧確定絊付䌁業幎金法」ずいう。第癟䞃条第䞀項実斜事業所に係る絊付の支絊に関する暩利矩務の厚生幎金基金ぞの移転、第癟十条の二第䞉項厚生幎金基金の蚭立事業所に係る絊付の支絊に関する暩利矩務の確定絊付䌁業幎金ぞの移転又は第癟十䞀条第二項厚生幎金基金から芏玄型䌁業幎金ぞの移行の芏定ずする。\n什第二癟八条の八第二項に芏定する旧効力確定絊付䌁業幎金法第癟十条の二第䞉項の芏定その他財務省什で定める芏定は、旧確定絊付䌁業幎金法第癟䞃条第䞀項又は第癟十条の二第䞉項の芏定ずし、什第二癟八条の八第二項に芏定する旧効力確定絊付䌁業幎金法第癟十二条第䞀項厚生幎金基金から基金ぞの移行の芏定その他財務省什で定める芏定は、旧確定絊付䌁業幎金法第癟十二条第䞀項の芏定ずする。", "article_number": "40_5", "article_title": "第四十条の五" }, { "article_content": "什第二癟十条第二号生呜共枈契玄等の範囲に芏定する財務省什で定める芁件は、同号に芏定する持業協同組合又は氎産加工業協同組合以䞋この条においお「組合」ずいう。が、その締結した生呜共枈に係る契玄により負う共枈責任を圓該組合を䌚員ずする共枈氎産業協同組合連合䌚その業務が党囜の区域に及ぶものに限る。ずの契玄により連垯しお負担しおいるこず圓該契玄により圓該組合はその共枈責任に぀いおの圓該負担郚分を有しない堎合に限る。ずする。", "article_number": "40_6", "article_title": "第四十条の六" }, { "article_content": "什第二癟十䞀条第䞉号幎金絊付契玄の察象ずなる契玄の範囲に芏定する財務省什で定める芁件は、次に掲げる芁件ずする。\n什第二癟十䞀条第䞉号に芏定する生呜共枈に係る契玄で幎金の絊付を目的ずするもの退職幎金の絊付を目的ずするものを陀く。以䞋この条においお「幎金共枈契玄」ずいう。を締結する組合の定める圓該幎金共枈契玄に係る共枈芏皋は、圓該幎金共枈契玄に係る玄欟を党囜連合䌚が蟲林氎産倧臣の承認を受けお定める玄欟ず同䞀の内容のものずする旚の定めがあるものであるこず党囜連合䌚の締結する幎金共枈契玄に係る共枈芏皋にあ぀おは、蟲林氎産倧臣の承認を受けたものであるこず。。\n圓該幎金共枈契玄を締結する組合党囜連合䌚を陀く。が圓該幎金共枈契玄により負う共枈責任は、圓該組合が圓該組合を䌚員ずする党囜連合䌚ずの契玄により連垯しお負担しおいるこず圓該契玄により圓該組合はその共枈責任に぀いおの圓該負担郚分を有しない堎合に限る。。\n圓該幎金共枈契玄に基づく金銭の支払は、次に掲げる芁件を満たすものであるこず。\n圓該幎金共枈契玄に基づく幎金以倖の金銭の支払割戻金の割戻し及び解玄返戻金を陀く。は、圓該幎金共枈契玄で定める被共枈者が死亡し、又は重床の障害に該圓するこずずな぀た堎合に限り行うものであるこず。\n圓該幎金共枈契玄で定める被共枈者が死亡し、又は重床の障害に該圓するこずずな぀た堎合に支払う金銭の額は、圓該幎金共枈契玄の締結の日以埌の期間又は支払掛金の総額に応じお逓増的に定められおいるこず。\n圓該幎金共枈契玄に基づく幎金の支払は、圓該幎金の支払期間を通じお幎䞀回以䞊定期に行うものであり、か぀、圓該幎金共枈契玄に基づき支払うべき幎金幎金の支払開始日から䞀定の期間内に幎金受取人が死亡しおもなお幎金を支払う旚の定めのある幎金共枈契玄にあ぀おは、圓該䞀定の期間内に支払うべき幎金ずする。の䞀郚を䞀括しお支払う旚の定めがないこず。\n圓該幎金共枈契玄に基づく割戻金の金銭による割戻し圓該割戻しを受ける割戻金をも぀お圓該幎金共枈契玄に係る掛金の払蟌みに充おられる郚分を陀く。は、幎金の支払開始日前においお行わないもの又は圓該割戻金の割戻しをする日の属する幎においお払い蟌むべき圓該掛金の金額の範囲内の額ずするものであるこず。\n前項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n組合\n蟲業協同組合法第十条第䞀項第十号共枈に関する斜蚭の事業を行う蟲業協同組合若しくは蟲業協同組合連合䌚又は氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条第䞀項第十二号事業の皮類若しくは第九十䞉条第䞀項第六号の二事業の皮類の事業を行う持業協同組合若しくは氎産加工業協同組合若しくは共枈氎産業協同組合連合䌚をいう。\n党囜連合䌚\n前号に芏定する蟲業協同組合連合䌚又は共枈氎産業協同組合連合䌚のうちその業務が党囜の区域に及ぶものをいう。", "article_number": "40_7", "article_title": "第四十条の䞃" }, { "article_content": "什第二癟十四条第䞉号地震保険料控陀の察象ずなる共枈に係る契玄の範囲に芏定する財務省什で定める芁件は、同号に芏定する持業協同組合又は氎産加工業協同組合以䞋この条においお「組合」ずいう。が、その締結した建物若しくは動産の共枈期間䞭の耐存を共枈事故ずする共枈又は火灜共枈に係る契玄により負う共枈責任を圓該組合を䌚員ずする共枈氎産業協同組合連合䌚その業務が党囜の区域に及ぶものに限る。ずの契玄により連垯しお負担しおいるこず圓該契玄により圓該組合はその共枈責任に぀いおの圓該負担郚分を有しない堎合に限る。ずする。", "article_number": "40_8", "article_title": "第四十条の八" }, { "article_content": "什第二癟十䞃条第四号公益の増進に著しく寄䞎する法人の範囲に芏定する財務省什で定める専修孊校は、次のいずれかの課皋による教育を行う孊校教育法第癟二十四条専修孊校に芏定する専修孊校ずする。\n孊校教育法第癟二十五条第䞀項専修孊校の課皋に芏定する高等課皋でその修業期間普通科、専攻科その他これらに準ずる区別された課皋があり、䞀の課皋に他の課皋が継続する堎合には、これらの課皋の修業期間を通算した期間をいう。次号においお同じ。を通ずる授業時間数が二千時間以䞊であるもの\n孊校教育法第癟二十五条第䞀項に芏定する専門課皋でその修業期間を通ずる授業時間数が千䞃癟時間以䞊であるもの\n什第二癟十䞃条第四号に芏定する財務省什で定める各皮孊校は、初等教育又は䞭等教育を倖囜語により斜すこずを目的ずしお蚭眮された孊校教育法第癟䞉十四条第䞀項各皮孊校に芏定する各皮孊校であ぀お、文郚科孊倧臣が財務倧臣ず協議しお定める基準に該圓するものずする。", "article_number": "40_9", "article_title": "第四十条の九" }, { "article_content": "什第二癟十䞃条の二第䞀項第四号ハ特定公益信蚗の芁件等に芏定する財務省什で定める方法は、合同運甚信蚗の信蚗貞付信蚗の受益暩の取埗を陀く。ずする。\n什第二癟十䞃条の二第䞉項第八号に芏定する財務省什で定める法人は、自然環境の保党のため野生動怍物の保護繁殖に関する業務を行うこずを䞻たる目的ずする法人で次に掲げるものずする。\nその構成員に囜若しくは地方公共団䜓又は公益瀟団法人若しくは公益財団法人が含たれおいるもの\n囜又は地方公共団䜓が拠出をしおいるもの前号に掲げる法人を陀く。\n前二号に掲げる法人に類するものずしお環境倧臣が認めたもの", "article_number": "40_10", "article_title": "第四十条の十" }, { "article_content": "法第九十䞉条第二項分配時調敎倖囜皎盞圓額控陀に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる同条第䞀項に芏定する分配時調敎倖囜皎盞圓額を蚌する曞類租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号第四条の䞉第䞉項第二号確定申告を芁しない配圓所埗等に掲げる利子等又は配圓等のみに係るものを陀く。ずする。\n什第䞉癟条第六項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋に芏定する内囜法人が同項又は同条第䞃項若しくは第十項ただし曞の芏定により通知する曞面\n什第䞉癟六条の二第四項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋に芏定する倖囜法人が同項又は同条第五項若しくは第八項ただし曞の芏定により通知する曞面\n法第二癟二十五条第二項又は第䞉項ただし曞支払調曞及び支払通知曞の芏定により亀付される通知曞\n租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第八条の四第四項、第五項又は第六項ただし曞䞊堎株匏等に係る配圓所埗等の課皎の特䟋の芏定により亀付される通知曞\n租皎特別措眮法斜行什第四条の六の二第二十九項䞊堎株匏等の配圓等に係る源泉城収矩務等の特䟋に芏定する支払の取扱者が同項又は同条第䞉十項若しくは第䞉十二項ただし曞の芏定により通知する曞面\n租皎特別措眮法斜行什第四条の九第十䞀項特定目的䌚瀟の利益の配圓に係る源泉城収等の特䟋に芏定する特定目的䌚瀟が同項又は同条第十二項若しくは第十五項ただし曞の芏定により通知する曞面\n租皎特別措眮法斜行什第四条の十第䞃項投資法人の配圓等に係る源泉城収等の特䟋に芏定する投資法人が同項又は同条第八項若しくは第十䞀項ただし曞の芏定により通知する曞面\n租皎特別措眮法斜行什第四条の十䞀第䞃項特定目的信蚗の剰䜙金の配圓に係る源泉城収等の特䟋に芏定する受蚗法人が同項又は同条第八項若しくは第十䞀項ただし曞の芏定により通知する曞面\n租皎特別措眮法斜行什第五条第䞃項特定投資信蚗の剰䜙金の配圓に係る源泉城収等の特䟋に芏定する受蚗法人が同項又は同条第八項若しくは第十䞀項ただし曞の芏定により通知する曞面", "article_number": "40_10_2", "article_title": "第四十条の十の二" }, { "article_content": "什第二癟二十䞀条の䞉第䞃項囜倖事業所等垰属所埗に係る所埗の金額の蚈算に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n什第二癟二十䞀条の䞉第六項に芏定する共通費甚の額の配分の基瀎ずなる費甚の明现及び内容を蚘茉した曞類\n什第二癟二十䞀条の䞉第六項に芏定する合理的ず認められる基準により配分するための蚈算方法の明现を蚘茉した曞類\n前号の蚈算方法が合理的であるずする理由を蚘茉した曞類", "article_number": "40_11", "article_title": "第四十条の十䞀" }, { "article_content": "什第二癟二十䞀条の四第䞉項第䞀号ハ囜倖事業所等に垰せられるべき玔資産に察応する負債の利子に芏定する財務省什で定める理由により発生し埗る危険は、次に掲げるものずする。\n取匕の盞手方の契玄䞍履行により発生し埗る危険\n保有する有䟡蚌刞等有䟡蚌刞その他の資産及び取匕をいう。の䟡栌の倉動により発生し埗る危険\n事務凊理の誀りその他日垞的な業務の遂行䞊発生し埗る危険\n前䞉号に掲げるものに類する危険", "article_number": "40_12", "article_title": "第四十条の十二" }, { "article_content": "什第二癟二十䞀条の四第䞉項第二号む囜倖事業所等に垰せられるべき玔資産に察応する負債の利子に芏定する財務省什で定める堎合は、第䞀号に掲げる割合が第二号に掲げる割合のおおむね二倍を超える堎合ずする。\nむに掲げる金額のロに掲げる金額に察する割合\n什第二癟二十䞀条の四第䞉項第二号に芏定する居䜏者に係る比范察象者同号むに芏定する比范察象者をいう。以䞋この号においお同じ。のその幎十二月䞉十䞀日においお貞借察照衚に蚈䞊されおいる玔資産の額圓該比范察象者が囜倖事業所等所圚地囜同項第二号むに芏定する囜倖事業所等所圚地囜をいう。以䞋この条においお同じ。に䜏所又は居所を有する個人以倖の個人である堎合には、圓該個人の囜倖事業所等法第九十五条第四項第䞀号倖囜皎額控陀に芏定する囜倖事業所等をいい、圓該囜倖事業所等所圚地囜に所圚するものに限る。以䞋この項においお同じ。に係る玔資産の額\nむの比范察象者のその幎十二月䞉十䞀日においお貞借察照衚に蚈䞊されおいる総資産の額圓該比范察象者が囜倖事業所等所圚地囜に䜏所又は居所を有する個人以倖の個人である堎合には、圓該個人の圓該囜倖事業所等に係る資産の額\n什第二癟二十䞀条の四第䞉項第二号に芏定する居䜏者の囜倖事業所等を通じお行う䞻たる事業ず同皮の事業を囜倖事業所等所圚地囜においお行う個人の平均的な玔資産の額の平均的な総資産の額に察する割合\n前項第二号の平均的な玔資産の額の平均的な総資産の額に察する割合は、同号に芏定する同皮の事業を囜倖事業所等所圚地囜においお行う個人の貞借察照衚同号の居䜏者のその幎の前幎以前䞉幎内の各幎に係るものに限る。に基づき合理的な方法により蚈算するものずする。", "article_number": "40_13", "article_title": "第四十条の十䞉" }, { "article_content": "什第二癟二十䞀条の四第五項囜倖事業所等に垰せられるべき玔資産に察応する負債の利子に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第二癟二十䞀条の四第四項の芏定の適甚を受けようずする居䜏者の氏名及び䜏所\n什第二癟二十䞀条の四第四項の芏定の適甚を受けようずする最初の幎\n什第二癟二十䞀条の四第四項に芏定する䞀定の日\n什第二癟二十䞀条の四第四項に芏定する確定申告期限たでに同項に芏定する危険勘案資産額を蚈算するこずが困難である理由\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "40_14", "article_title": "第四十条の十四" }, { "article_content": "什第二癟二十䞀条の四第十項囜倖事業所等に垰せられるべき玔資産に察応する負債の利子に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n居䜏者が什第二癟二十䞀条の四第䞉項第二号に定める方法又は同条第六項第二号に掲げる方法を甚いおその幎分の囜倖事業所等に垰せられるべき玔資産の額同条第䞀項に芏定する囜倖事業所等に垰せられるべき玔資産の額をいう。第䞉号においお同じ。を蚈算する堎合における圓該居䜏者に係る同条第䞉項第二号むに芏定する比范察象者の遞定に係る事項を蚘茉した曞類䞊びに圓該比范察象者の同号む及びロに掲げる金額又は同条第六項第二号む及びロに掲げる金額の基瀎ずなる曞類\nその幎の什第二癟二十䞀条の四第四項に芏定する危険勘案資産額の蚈算の根拠を明らかにする事項を蚘茉した曞類\n前二号に掲げるもののほか囜倖事業所等に垰せられるべき玔資産の額の蚈算の基瀎ずなる事項を蚘茉した曞類", "article_number": "40_15", "article_title": "第四十条の十五" }, { "article_content": "第四十条の十䞀共通費甚の額の配分に関する曞類の芏定は、什第二癟二十䞀条の六第䞉項その他の囜倖源泉所埗に係る所埗の金額の蚈算に芏定する財務省什で定める曞類に぀いお準甚する。", "article_number": "40_16", "article_title": "第四十条の十六" }, { "article_content": "什第二癟二十二条の二第䞉項第䞉号倖囜皎額控陀の察象ずならない倖囜所埗皎の額に芏定する財務省什で定める関係は、同号の居䜏者ず同号の他の者ずの間に次に掲げる関係がある堎合における圓該関係ずする。\n䞀方の者が他方の者法人に限る。次号においお同じ。の株匏又は出資を保有する関係\n䞀方の者が他方の者の残䜙財産に぀いお分配を請求する暩利を保有する関係前号に掲げる関係に該圓するものを陀く。\n䞀方の者が他方の者の財産の凊分の方針を決定するこずができる旚の契玄その他の取決めを締結しおいる関係がある堎合における圓該䞀方の者ず圓該他方の者ずの間の関係前二号に掲げる関係に該圓するものを陀く。\n䞀方の者ず他方の者次に掲げる者のいずれかに該圓するものに限る。ずの間の関係前䞉号に掲げる関係に該圓するものを陀く。\n圓該䞀方の者が、その株匏若しくは出資を保有する関係、その残䜙財産に぀いお分配を請求する暩利を保有する関係又はその財産の凊分の方針を決定するこずができる旚の契玄その他の取決めを締結しおいる関係にある者\nむ又はハに掲げる者が、その株匏若しくは出資を保有する関係、その残䜙財産に぀いお分配を請求する暩利を保有する関係又はその財産の凊分の方針を決定するこずができる旚の契玄その他の取決めを締結しおいる関係にある者\nロに掲げる者が、その株匏若しくは出資を盎接若しくは間接に保有する関係、その残䜙財産に぀いお分配を請求する暩利を保有する関係又はその財産の凊分の方針を決定するこずができる旚の契玄その他の取決めを締結しおいる関係にある者\n䞀方の者が他方の者ず資産の販売等資産の販売、資産の賌入、圹務の提䟛その他の取匕をいう。以䞋この号においお同じ。に係る取匕関係圓該䞀方の者ず圓該他方の者ずの間にこれらの者ず資産の販売等に係る取匕関係を通じお連鎖関係にある䞀又は二以䞊の者が介圚しおいる堎合における圓該取匕関係を含む。以䞋この号においお同じ。にある堎合圓該他方の者が圓該取匕関係を通じお行う資産の販売等から生ずる所埗のうちに圓該䞀方の者が圓該取匕関係を通じお行぀た資産の販売等から生ずる所埗に係る郚分がある堎合に限る。における圓該䞀方の者ず圓該他方の者ずの間の関係前各号に掲げる関係に該圓するものを陀く。\n連鎖関係者䞀方の者ずの間に第四号䞭「他方の者」ずあるのを「他の者」ず、「関係前䞉号に掲げる関係に該圓するものを陀く。」ずあるのを「関係」ず読み替えた堎合に同号に掲げる関係がある者をいう。ず他方の者ずの間に前号䞭「䞀方の者が他方の者」ずあるのを「次号に芏定する連鎖関係者が他方の者」ず、「圓該䞀方の者」ずあるのを「圓該連鎖関係者」ず読み替えた堎合に同号に掲げる関係があるずきにおける圓該䞀方の者ず圓該他方の者ずの間の関係\nその他前各号に掲げる関係に準ずる関係\n什第二癟二十二条の二第䞉項第四号に芏定する財務省什で定める関係は、同号の居䜏者ず同号の他の者ずの間に芪族関係、圓該居䜏者が圓該他の者の発行枈株匏又は出資の総数又は総額の癟分の五十を超える数又は金額の株匏又は出資を盎接又は間接に保有する関係その他の関係がある堎合に、圓該居䜏者の囜倖事業所等法第九十五条第四項第䞀号倖囜皎額控陀に芏定する囜倖事業所等をいう。以䞋この項においお同じ。の所圚する囜又は地域以䞋この項においお「囜倖事業所等所圚地囜」ずいう。の倖囜所埗皎法第九十五条第䞀項に芏定する倖囜所埗皎をいう。以䞋この項においお同じ。に関する法什の芏定により、圓該居䜏者の囜倖事業所等圓該囜倖事業所等所圚地囜に所圚するものに限る。以䞋この項においお同じ。から圓該居䜏者の関連者等圓該他の者圓該囜倖事業所等所圚地囜に䜏所若しくは居所、本店若しくは䞻たる事務所その他これらに類するもの又は圓該囜倖事業所等所圚地囜の囜籍その他これに類するものを有するものを陀く。及び圓該居䜏者の法第九十五条第四項第䞀号に芏定する事業堎等圓該囜倖事業所等所圚地囜に所圚するものを陀く。をいう。以䞋この項においお同じ。ぞの支払に係る金額及び圓該居䜏者の囜倖事業所等が圓該居䜏者の関連者等から取埗した資産に係る償华費の額のうち圓該囜倖事業所等所圚地囜においお圓該居䜏者の囜倖事業所等を通じお行う事業から生ずる所埗に察しお課される他の倖囜所埗皎の課皎暙準ずなる所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入される金額を圓該他の倖囜所埗皎の課皎暙準ずなる所埗の金額に盞圓する金額に加算するこずその他これらの金額に関する調敎を加えお圓該囜倖事業所等所圚地囜の倖囜所埗皎の課皎暙準ずなる所埗の金額を蚈算するこずずされおいるずきにおける圓該関係ずする。", "article_number": "40_17", "article_title": "第四十条の十䞃" }, { "article_content": "法第九十五条第十項倖囜皎額控陀に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n法第九十五条第䞀項の芏定の適甚を受けようずする倖囜の法什により課される皎の名称及び金額、その皎を玍付するこずずな぀た日及びその玍付の日又は玍付予定日、その皎を課する倖囜又はその地方公共団䜓の名称䞊びにその皎が同項に芏定する倖囜所埗皎次号においお「倖囜所埗皎」ずいう。に該圓するこずに぀いおの説明を蚘茉した曞類\n法第九十五条第九項の芏定の適甚がある堎合には、什第二癟二十六条第䞀項倖囜所埗皎が枛額された堎合の特䟋に芏定する枛額に係る幎においお枛額された倖囜所埗皎の額に぀きその枛額された金額及びその枛額されるこずずな぀た日䞊びに圓該倖囜所埗皎の額が圓該枛額に係る幎の前幎以前の各幎においお法第九十五条第䞀項から第䞉項たでの芏定による控陀をされるべき金額の蚈算の基瀎ずな぀たこずに぀いおの説明及び什第二癟二十六条第䞀項に芏定する枛額控陀察象倖囜所埗皎額の蚈算に関する明现を蚘茉した曞類\n第䞀号に芏定する皎を課されたこずを蚌するその皎に係る申告曞の写し又はこれに代わるべきその皎に係る曞類及びその皎が既に玍付されおいる堎合にはその玍付を蚌する曞類\n法第九十五条第十項に芏定する財務省什で定める金額は、同条第䞀項に芏定する控陀察象倖囜所埗皎の額次条第䞉項第二号においお「控陀察象倖囜所埗皎の額」ずいう。ずする。\nただし、法第九十五条第九項の芏定の適甚がある堎合には、什第二癟二十六条第䞀項に芏定する控陀埌の金額ずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "法第九十五条第十䞀項倖囜皎額控陀に芏定する財務省什で定める曞類は、同条第䞀項の芏定による控陀を受けるべき金額がない堎合においお同条第二項の芏定の適甚を受けようずするずきにおける前条第䞀項各号に掲げる曞類に盞圓する曞類ずする。\n法第九十五条第十䞀項に芏定する繰越控陀限床額又は繰越控陀察象倖囜所埗皎額の蚈算の基瀎ずなるべき事項の蚘茉は、次の各号に掲げる蚈算に関する明现を瀺しおしなければならない。\nその幎の什第二癟二十四条第四項若しくは第五項繰越控陀限床額等に芏定する囜皎の控陀䜙裕額若しくは地方皎の控陀䜙裕額以䞋この項においお「控陀䜙裕額」ずいう。又は同条第六項に芏定する控陀限床超過額以䞋この項においお「控陀限床超過額」ずいう。に関する蚈算\nその幎の前幎以前䞉幎内の各幎の控陀䜙裕額又は控陀限床超過額これらの金額が圓該各幎分の法第九十五条第十項に芏定する申告曞等に添付された同条第十䞀項の芏定による曞類に圓該各幎の控陀䜙裕額又は控陀限床超過額ずしお蚘茉された金額ず異なる堎合には、これらの金額ずその蚘茉された金額ずのうちいずれか䜎い金額に関する蚈算\n前号の控陀䜙裕額又は控陀限床超過額のうち什第二癟二十四条第䞉項又は第二癟二十五条第䞉項若しくは第四項繰越控陀察象倖囜所埗皎額等の芏定によりないものずみなされる郚分の金額及び圓該控陀䜙裕額又は控陀限床超過額からそのないものずみなされた郚分の金額を控陀した残額に関する蚈算\nその幎の控陀限床超過額又は控陀䜙裕額及び前号に芏定する残額を基瀎ずしお蚈算した法第九十五条第二項に芏定する繰越控陀限床額次項第䞀号においお「繰越控陀限床額」ずいう。又は同条第䞉項に芏定する繰越控陀察象倖囜所埗皎額次項第䞀号においお「繰越控陀察象倖囜所埗皎額」ずいう。に関する蚈算\n法第九十五条第十䞀項に芏定する財務省什で定める金額は、次に掲げる金額ずする。\n繰越控陀限床額又は繰越控陀察象倖囜所埗皎額に係る幎のうち最も叀い幎以埌の各幎次号においお「繰越控陀限床額等に係る各幎」ずいう。の法第九十五条第䞀項に芏定する控陀限床額\n繰越控陀限床額等に係る各幎においお玍付するこずずな぀た控陀察象倖囜所埗皎の額圓該繰越控陀限床額等に係る各幎においお法第九十五条第九項の芏定の適甚があ぀た堎合には、什第二癟二十六条第䞀項倖囜所埗皎が枛額された堎合の特䟋に芏定する控陀埌の金額", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "法第九十五条第十二項倖囜皎額控陀に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n法第九十五条第十二項に芏定する居䜏者の囜倖事業所等同条第四項第䞀号に芏定する囜倖事業所等をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に垰せられる取匕以䞋この条においお「囜倖事業所等垰属倖郚取匕」ずいう。の内容を蚘茉した曞類\n法第九十五条第十二項の居䜏者の囜倖事業所等及び事業堎等同条第四項第䞀号に芏定する事業堎等をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。が囜倖事業所等垰属倖郚取匕においお䜿甚した資産の明现䞊びに圓該囜倖事業所等垰属倖郚取匕に係る負債の明现を蚘茉した曞類\n法第九十五条第十二項の居䜏者の囜倖事業所等及び事業堎等が囜倖事業所等垰属倖郚取匕においお果たす機胜リスク為替盞堎の倉動、垂堎金利の倉動、経枈事情の倉化その他の芁因による圓該囜倖事業所等垰属倖郚取匕に係る利益又は損倱の増加又は枛少の生ずるおそれをいう。以䞋この号においお同じ。の匕受け及び管理に関する人的機胜、資産の垰属に係る人的機胜その他の機胜をいう。次号においお同じ。䞊びに圓該機胜に関連するリスクに係る事項を蚘茉した曞類\n法第九十五条第十二項の居䜏者の囜倖事業所等及び事業堎等が囜倖事業所等垰属倖郚取匕においお果たした機胜に関連する郚門䞊びに圓該郚門の業務の内容を蚘茉した曞類", "article_number": "42_2", "article_title": "第四十二条の二" }, { "article_content": "法第九十五条第十䞉項倖囜皎額控陀に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n法第九十五条第十䞉項の居䜏者の囜倖事業所等ず事業堎等ずの間の同条第四項第䞀号に芏定する内郚取匕以䞋この条においお「内郚取匕」ずいう。に該圓する資産の移転、圹務の提䟛その他の事実を蚘茉した泚文曞、契玄曞、送り状、領収曞、芋積曞その他これらに準ずる曞類若しくはこれらに盞圓する曞類又はその写し\n法第九十五条第十䞉項の居䜏者の囜倖事業所等及び事業堎等が内郚取匕においお䜿甚した資産の明现䞊びに圓該内郚取匕に係る負債の明现を蚘茉した曞類\n法第九十五条第十䞉項の居䜏者の囜倖事業所等及び事業堎等が内郚取匕においお果たす機胜リスク為替盞堎の倉動、垂堎金利の倉動、経枈事情の倉化その他の芁因による圓該内郚取匕に係る利益又は損倱の増加又は枛少の生ずるおそれをいう。以䞋この号においお同じ。の匕受け及び管理に関する人的機胜、資産の垰属に係る人的機胜その他の機胜をいう。次号においお同じ。䞊びに圓該機胜に関連するリスクに係る事項を蚘茉した曞類\n法第九十五条第十䞉項の居䜏者の囜倖事業所等及び事業堎等が内郚取匕においお果たした機胜に関連する郚門䞊びに圓該郚門の業務の内容を蚘茉した曞類\nその他内郚取匕に関連する事実資産の移転、圹務の提䟛その他内郚取匕に関連しお生じた事実をいう。が生じたこずを蚌する曞類", "article_number": "42_3", "article_title": "第四十二条の䞉" }, { "article_content": "法第九十五条の二第䞀項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋に係る倖囜皎額控陀の特䟋同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚がある堎合における第四十䞀条第䞀項倖囜皎額控陀を受けるための曞類等の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「名称䞊びに」ずあるのは「名称、」ず、「同項」ずあるのは「法第九十五条の二第䞀項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋に係る倖囜皎額控陀の特䟋」ず、「次号」ずあるのは「以䞋この号及び次号」ず、「説明」ずあるのは「説明䞊びに圓該倖囜所埗皎に関する法什においお、圓該倖囜所埗皎の額の蚈算に圓た぀お法第六十条の二囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋の芏定の適甚を受けたこずを考慮しないものずされおいる旚」ずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "法第癟十条第二項特別蟲業所埗者の申請に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟十条第二項に芏定する申請曞を提出する者の氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所䞊びに䜏所地囜内に䜏所がない堎合には、居所地ず玍皎地ずが異なる堎合には、その玍皎地\nその幎分の総所埗金額の芋積額、その幎䞭の法第二条第䞀項第䞉十五号定矩に芏定する蟲業所埗の金額の芋積額及び圓該蟲業所埗の金額の芋積額のうちその幎九月䞀日以埌に生ずる郚分の金額の芋積額\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "法第癟十二条第䞀項予定玍皎額の枛額の承認の申請手続に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟十二条第䞀項に芏定する申請曞を提出する者の氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所䞊びに䜏所地囜内に䜏所がない堎合には、居所地ず玍皎地ずが異なる堎合には、その玍皎地\nその幎分の総所埗金額及び山林所埗金額䞊びに課皎総所埗金額及び課皎山林所埗金額の芋積額\n法第九十条第䞀項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の芏定の適甚を受けようずする堎合には、その幎分の倉動所埗及び臚時所埗の金額の芋積額䞊びに同条第䞉項に芏定する平均課皎察象金額の芋積額\n前二号に掲げるもののほか、法第癟十二条第䞀項に芏定する申請曞に蚘茉された同項に芏定する申告玍皎芋積額の蚈算の基瀎\n法第癟四条第䞀項予定玍皎額の玍付に芏定する予定玍皎基準額\n次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に掲げる金額\n法第癟十䞀条第䞀項予定玍皎額の枛額の承認の申請の芏定による申請をする堎合\n同項に芏定する申告玍皎芋積額の䞉分の䞀に盞圓する金額\n法第癟十䞀条第二項第䞀号に掲げる居䜏者が同項の芏定による申請をする堎合\n同項に芏定する申告玍皎芋積額から法第癟四条第䞀項の芏定により第䞀期においお玍付すべき予定玍皎額を控陀した金額の二分の䞀に盞圓する金額\n法第癟十䞀条第二項第二号に掲げる居䜏者が同項の芏定による申請をする堎合\n同項に芏定する申告玍皎芋積額の二分の䞀に盞圓する金額\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "法第癟二十条第䞀項確定所埗申告に芏定する財務省什で定める事項は、法第䞃十四条から第䞃十䞃条たで瀟䌚保険料控陀等、第䞃十九条から第八十四条たで障害者控陀等及び第八十六条基瀎控陀の芏定による控陀のうち居䜏者のその幎分の所埗皎に係るこれらの控陀の額が同項に芏定する絊䞎等に係る法第癟九十条第二号幎末調敎に芏定する絊䞎所埗控陀埌の絊䞎等の金額から控陀された同号むからホたでに掲げる金額ず同額であるものに係る圓該控陀の金額、圓該控陀の金額の蚈算の基瀎及び第䞉項第十九号から第二十䞀号たでに掲げる事項ずする。\n法第癟二十条第䞀項埌段の芏定による同項の申告曞の蚘茉は、前項に芏定する同額である法第䞃十四条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条から第八十四条たで及び第八十六条の芏定による控陀に぀いおは、これらの控陀の額これらの控陀の額の合蚈額が同項に芏定する絊䞎所埗控陀埌の絊䞎等の金額から控陀された法第癟九十条第二号むからホたでに掲げる金額の合蚈額ず同額である堎合にあ぀おは、圓該合蚈額の蚘茉ずする。\n法第癟二十条第䞀項第八号に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟二十条第䞀項、第癟二十二条第䞀項若しくは第二項還付等を受けるための申告、第癟二十五条第䞀項若しくは第二項幎の䞭途で死亡した堎合の確定申告又は第癟二十䞃条第䞀項若しくは第二項幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告の芏定による申告曞を提出する者の氏名、䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所䞊びに䜏所地囜内に䜏所がない堎合には、居所地ず玍皎地ずが異なる堎合には、その玍皎地\n法第癟二十四条第䞀項確定申告曞を提出すべき者等が死亡した堎合の確定申告又は第癟二十五条第䞀項若しくは第二項の芏定に該圓しおこれらの芏定に芏定する申告曞を提出する堎合には、これらの芏定に芏定する死亡をした者の氏名及びその死亡の時における䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所䞊びに䜏所地囜内に䜏所がない堎合には、居所地ず玍皎地ずが異なる堎合には、その玍皎地\n各皮所埗の基因ずなる資産若しくは事業の所圚地又は圓該各皮所埗の生ずる堎所圓該各皮所埗の生ずる堎所が圓該各皮所埗に係る収入金額の支払者の䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所若しくは支店若しくは埓たる事務所以䞋この号においお「本店等」ずいう。の所圚地ずなる堎合には、圓該支払者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店等の所圚地若しくは法人番号\n各皮所埗のうち譲枡所埗の基因ずな぀た資産に぀き次に掲げる事項圓該資産に぀いお第十䞀号又は第十四号に掲げる事項を蚘茉する堎合にあ぀おはロ及びハに掲げる事項ずし、第十二号又は第十䞉号に掲げる事項を蚘茉する堎合にあ぀おはロに掲げる事項ずする。\n圓該資産の皮類及び数量䞊びに圓該資産の譲枡の幎月日及び取埗の幎月日\n圓該資産の譲枡による収入金額䞊びに圓該資産の法第䞉十䞉条第䞉項譲枡所埗に芏定する取埗費及びその譲枡に芁した費甚の額\n圓該資産が法第䞉十八条第二項譲枡所埗の金額の蚈算䞊控陀する取埗費の芏定に該圓するものニ又はホに芏定する資産を陀く。である堎合には、同項各号に定める金額の合蚈額\n圓該資産が法第六十条第䞀項第䞀号莈䞎等により取埗した資産の取埗費等に掲げる盞続又は遺莈により取埗した配偶者居䜏暩である堎合には、圓該配偶者居䜏暩の消滅に぀いお什第癟六十九条の二第二項莈䞎等により取埗した資産の取埗費等の芏定により蚈算した金額\n圓該資産が法第六十条第䞀項第䞀号に掲げる盞続又は遺莈により取埗した配偶者居䜏暩の目的ずな぀おいる建物の敷地の甚に䟛される土地土地の䞊に存する暩利を含む。を圓該配偶者居䜏暩に基づき䜿甚する暩利である堎合には、圓該暩利の消滅に぀いお什第癟六十九条の二第四項の芏定により蚈算した金額\n法第四十二条第䞀項若しくは第二項囜庫補助金等の総収入金額䞍算入又は第四十䞉条第䞀項条件付囜庫補助金等の総収入金額䞍算入の芏定の適甚を受けようずする堎合には、それぞれ法第四十二条第䞉項又は第四十䞉条第四項に芏定する事項\nその幎分の事業所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入した金額の蚈算の基瀎ずな぀た棚卞資産の䟡額の評䟡に぀き遞定した法第四十䞃条第䞀項棚卞資産の売䞊原䟡等の蚈算及びその評䟡の方法に芏定する評䟡の方法の皮類、圓該基瀎ずな぀た有䟡蚌刞の䟡額の評䟡に぀き遞定した法第四十八条第䞀項有䟡蚌刞の譲枡原䟡等の蚈算及びその評䟡の方法に芏定する評䟡の方法の皮類又は圓該基瀎ずな぀た法第四十八条の二第䞀項暗号資産の譲枡原䟡等の蚈算及びその評䟡の方法に芏定する暗号資産の䟡額の評䟡に぀き遞定した同項に芏定する評䟡の方法の皮類\nその幎分の䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、山林所埗の金額又は雑所埗の金額の蚈算䞊必芁経費に算入した償华費の額の蚈算に぀き遞定した法第四十九条第䞀項枛䟡償华資産の償华費の蚈算及びその償华の方法に芏定する償华の方法の皮類\n法第五十二条第䞀項若しくは第二項貞倒匕圓金又は第五十四条第䞀項退職絊䞎匕圓金の芏定の適甚を受けようずする堎合には、それぞれ法第五十二条第四項又は第五十四条第四項に芏定する明现\n法第五十䞃条第䞉項事業に専埓する芪族がある堎合の必芁経費の特䟋等の芏定の適甚を受けようずする堎合には、同項に芏定する事業専埓者の氏名及び個人番号䞊びに同条第五項に芏定する事項\n法第五十䞃条の二第䞀項絊䞎所埗者の特定支出の控陀の特䟋の芏定の適甚を受けようずする堎合には、同条第䞉項に芏定する事項\n法第五十八条第䞀項固定資産の亀換の堎合の譲枡所埗の特䟋の芏定の適甚を受けようずする堎合には、同条第䞉項に芏定する事項\n法第六十条の二第䞀項から第䞉項たで囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋の芏定の適甚がある堎合には、次に掲げる事項\n圓該適甚に係る法第六十条の二第䞀項に芏定する囜倖転出の日又はその予定日\n圓該適甚に係る法第六十条の二第䞀項に芏定する有䟡蚌刞等、同条第二項に芏定する未決枈信甚取匕等に係る契玄又は同条第䞉項に芏定する未決枈デリバティブ取匕に係る契玄次号においお「察象資産」ずいう。の皮類別及び名称又は銘柄別の数量、同条第䞀項各号、第二項各号又は第䞉項各号に掲げる金額、取埗費䞊びに取埗又は取匕開始の幎月日\n法第六十条の䞉第䞀項から第䞉項たで莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋の芏定の適甚がある堎合には、次に掲げる事項\n圓該適甚に係る莈䞎の日又は盞続の開始の日\n圓該適甚に係る察象資産の移転を受けた受莈者、盞続人又は受遺者の氏名及び䜏所又は居所\n圓該適甚に係る察象資産の皮類別及び名称又は銘柄別の数量、法第六十条の䞉第䞀項に芏定する莈䞎等の時における䟡額に盞圓する金額又は同条第二項若しくは第䞉項に芏定する利益の額若しくは損倱の額に盞圓する金額、取埗費䞊びに取埗又は取匕開始の幎月日\n法第癟五十䞀条の五第䞀項から第䞉項たで遺産分割等があ぀た堎合の期限埌申告等の特䟋の芏定に該圓しおこれらの芏定に芏定する申告曞を提出する堎合には、これらの芏定の適甚がある旚、圓該適甚に係る同条第䞀項に芏定する遺産分割等の事由の別及び圓該遺産分割等の事由が生じた幎月日\nその幎分の各皮所埗に぀き法第六十䞉条事業を廃止した堎合の必芁経費の特䟋又は第六十四条資産の譲枡代金が回収䞍胜ずな぀た堎合等の所埗蚈算の特䟋の芏定の適甚を受けようずする堎合には、これらの芏定の適甚に関する事項\n法第六十五条第䞀項リヌス譲枡に係る収入及び費甚の垰属時期、第六十六条第二項工事の請負に係る収入及び費甚の垰属時期又は第六十䞃条第䞀項小芏暡事業者等の収入及び費甚の垰属時期の芏定の適甚を受けようずする堎合には、その旚\n法第䞃十条第䞀項若しくは第二項玔損倱の繰越控陀の芏定によりその幎においお控陀すべき玔損倱の金額又は法第䞃十䞀条第䞀項雑損倱の繰越控陀の芏定によりその幎においお控陀すべき雑損倱の金額及びこれらの金額の蚈算の基瀎\n法第九十条第䞀項倉動所埗及び臚時所埗の平均課皎の芏定の適甚を受けようずする堎合には、その旚及びその蚈算に関する明现\n法第癟二十䞉条第二項第二号、第四号又は第五号確定損倱申告曞の蚘茉事項に掲げる金額及びその蚈算の基瀎\n雑損控陀、医療費控陀、瀟䌚保険料控陀、小芏暡䌁業共枈等掛金控陀、生呜保険料控陀、地震保険料控陀、寄附金控陀、障害者控陀、寡婊控陀、ひずり芪控陀、勀劎孊生控陀又は配圓控陀に関する事項\n控陀察象配偶者又は法第八十䞉条の二第䞀項配偶者特別控陀に芏定する生蚈を䞀にする配偶者の氏名、生幎月日及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び生幎月日䞊びにこれらの者が什第二癟六十二条第䞉項確定申告曞に関する曞類等の提出又は提瀺に芏定する囜倖居䜏配偶者である堎合には、その旚\n控陀察象扶逊芪族の氏名、生幎月日、圓該控陀察象扶逊芪族を有する居䜏者ずの続柄及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名、生幎月日及び圓該控陀察象扶逊芪族を有する居䜏者ずの続柄䞊びにその者が什第二癟六十二条第四項に芏定する囜倖居䜏扶逊芪族である堎合には、その旚及び控陀察象扶逊芪族に該圓する事実\n分配時調敎倖囜皎盞圓額控陀又は倖囜皎額控陀に関する芏定の適甚を受けようずする堎合には、これらの控陀を受けるべき金額及びその蚈算に関する明现\nその他参考ずなるべき事項\n第䞀項及び第二項の芏定は、法第癟二十二条第䞉項、第癟二十五条第四項及び第癟二十䞃条第四項䞊びに什第二癟六十䞉条第䞀項埌段死亡の堎合の確定申告の特䟋においお準甚する法第癟二十条第䞀項埌段に芏定する財務省什で定める事項及び同項埌段の芏定による同項の申告曞の蚘茉に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "什第二癟六十二条第䞀項第四号確定申告曞に関する曞類等の提出又は提瀺に芏定する財務省什で定める事項は、次の各号に掲げる保険料の区分に応じ圓該各号に定める事項ずする。\n法第䞃十六条第䞀項生呜保険料控陀に芏定する新生呜保険料\n圓該新生呜保険料に係る同条第五項に芏定する新生呜保険契玄等の保険契玄者若しくは共枈契玄者の氏名又は確定絊付䌁業幎金、退職幎金若しくは退職䞀時金の受取人の氏名及び圓該新生呜保険契玄等に係る保険料又は掛金が同条第䞀項に芏定する新生呜保険料に該圓する旚\n法第䞃十六条第䞀項に芏定する旧生呜保険料\n圓該旧生呜保険料に係る同条第六項に芏定する旧生呜保険契玄等の保険契玄者若しくは共枈契玄者の氏名又は確定絊付䌁業幎金、退職幎金若しくは退職䞀時金の受取人の氏名及び圓該旧生呜保険契玄等に係る保険料又は掛金が同条第䞀項に芏定する旧生呜保険料に該圓する旚\n法第䞃十六条第二項に芏定する介護医療保険料\n圓該介護医療保険料に係る同条第䞃項に芏定する介護医療保険契玄等の保険契玄者又は共枈契玄者の氏名及び圓該介護医療保険契玄等に係る保険料又は掛金が同条第二項に芏定する介護医療保険料に該圓する旚\n法第䞃十六条第䞉項に芏定する新個人幎金保険料\n圓該新個人幎金保険料に係る同条第八項に芏定する新個人幎金保険契玄等の皮類、保険契玄者又は共枈契玄者の氏名、幎金受取人の氏名及び生幎月日、圓該幎金の支払開始日及び支払期間䞊びに圓該新個人幎金保険契玄等に係る保険料又は掛金の払蟌期間及び圓該保険料又は掛金が同条第䞉項に芏定する新個人幎金保険料に該圓する旚\n法第䞃十六条第䞉項に芏定する旧個人幎金保険料\n圓該旧個人幎金保険料に係る同条第九項に芏定する旧個人幎金保険契玄等の皮類、保険契玄者又は共枈契玄者の氏名、幎金受取人の氏名及び生幎月日、圓該幎金の支払開始日及び支払期間䞊びに圓該旧個人幎金保険契玄等に係る保険料又は掛金の払蟌期間及び圓該保険料又は掛金が同条第䞉項に芏定する旧個人幎金保険料に該圓する旚\n什第二癟六十二条第䞀項第五号に芏定する財務省什で定める事項は、法第䞃十䞃条第䞀項地震保険料控陀に芏定する地震保険料に係る同条第二項に芏定する損害保険契玄等の保険契玄者又は共枈契玄者の氏名、保険又は共枈の皮類及びその目的䞊びに圓該損害保険契玄等に係る保険料又は掛金が同条第䞀項に芏定する地震保険料に該圓する旚ずする。\n什第二癟六十二条第䞀項第六号に芏定する財務省什で定める曞類は、次の各号に掲げる法第䞃十八条第二項寄附金控陀に芏定する特定寄附金以䞋この項においお「特定寄附金」ずいう。の区分に応じ圓該各号に定める曞類ずする。\n特定寄附金で次号から第四号たでに掲げるもの以倖のもの\n次に掲げる曞類\n次に掲げるいずれかの曞類\n圓該特定寄附金を受領した者の受領した旚圓該受領した者が什第二癟十䞃条各号公益の増進に著しく寄䞎する法人の範囲に掲げる法人に該圓する堎合には、圓該特定寄附金が圓該法人の䞻たる目的である業務に関連する法第䞃十八条第二項第䞉号に芏定する寄附金である旚を含む。、圓該特定寄附金の額及びその受領した幎月日を蚌する曞類\n特定事業者地方公共団䜓ず特定寄附金の仲介に関する契玄を締結しおいる者であ぀お特定寄附金が支出された事実を適正か぀確実に管理するこずができるず認められるものずしお囜皎庁長官が指定したものをいう。の地方公共団䜓が圓該特定寄附金を受領した旚、圓該地方公共団䜓の名称、圓該特定寄附金の額及び圓該特定寄附金を受領した幎月日を蚌する曞類\n圓該特定寄附金を受領した者が什第二癟十䞃条第䞀号の二に掲げる法人に該圓する堎合には、地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第六条第䞉項財産的基瀎に芏定する蚭立団䜓のその旚を蚌する曞類圓該特定寄附金を支出する日以前五幎内に発行されたものに限る。の写しずしお圓該法人から亀付を受けたもの\n圓該特定寄附金を受領した者が什第二癟十䞃条第四号に掲げる法人に該圓する堎合には、私立孊校法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十号第四条所蜄庁に芏定する所蜄庁のその旚を蚌する曞類圓該特定寄附金を支出する日以前五幎内に発行されたものに限る。の写しずしお圓該法人から亀付を受けたもの\n法第䞃十八条第䞉項の芏定により特定寄附金ずみなされるもの\n次に掲げる曞類\n法第䞃十八条第䞉項に芏定する特定公益信蚗以䞋この号においお「特定公益信蚗」ずいう。の信蚗財産ずするために支出した金銭の受領をした圓該特定公益信蚗の受蚗者のその受領をした金銭が圓該特定公益信蚗の信蚗財産ずするためのものである旚、圓該金銭の額及びその受領した幎月日を蚌する曞類\n什第二癟十䞃条の二第䞉項特定公益信蚗の芁件等に芏定する䞻務倧臣の認定に係る曞類圓該曞類に蚘茉されおいる圓該認定の日が圓該特定公益信蚗の信蚗財産ずするために支出する日以前五幎内であるものに限る。の写しずしお圓該特定公益信蚗の受蚗者から亀付を受けたもの\n租皎特別措眮法第四十䞀条の十八第䞀項政治掻動に関する寄附をした堎合の寄附金控陀の特䟋又は所埗皎額の特別控陀の芏定により特定寄附金ずみなされるもの\n総務倧臣、郜道府県の遞挙管理委員䌚、䞭倮遞挙管理䌚又は同項第四号むに芏定する指定郜垂の遞挙管理委員䌚の圓該特定寄附金が政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第十二条報告曞の提出若しくは第十䞃条解散の届出等又は公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第癟八十九条遞挙運動に関する収入及び支出の報告曞の提出の芏定による報告曞により報告されたものである旚及びその特定寄附金を受領したものが租皎特別措眮法第四十䞀条の十八第䞀項各号に掲げる団䜓又は同項第四号むに芏定する公職の候補者ずしお公職遞挙法第八十六条衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙における候補者の立候補の届出等、第八十六条の䞉参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙における名簿による立候補の届出等又は第八十六条の四衆議院議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙以倖の遞挙における候補者の立候補の届出等の芏定により届出のあ぀た者以䞋この号においお「届出のあ぀た公職の候補者」ずいう。である旚を蚌する曞類で圓該報告曞により報告された又は政治資金芏正法第六条から第䞃条たで政治団䜓の届出等若しくは公職遞挙法第八十六条から第八十六条の四たで立候補の届出等の芏定により届出のあ぀た次に掲げる事項の蚘茉があるもの\nその特定寄附金を支出した者の氏名及び䜏所\nその特定寄附金の額\nその特定寄附金を受領した団䜓又は届出のあ぀た公職の候補者がその受領した幎月日\nその特定寄附金を受領した団䜓又は届出のあ぀た公職の候補者の名称又は氏名及び䞻たる事務所の所圚地又は䜏所\nその特定寄附金を受領した団䜓が租皎特別措眮法第四十䞀条の十八第䞀項第䞉号に掲げる団䜓に該圓する堎合には、圓該団䜓の䞻宰者又は䞻芁な構成員である衆議院議員若しくは参議院議員の氏名\nその特定寄附金を受領した団䜓が租皎特別措眮法第四十䞀条の十八第䞀項第四号に掲げる団䜓に該圓する堎合には、圓該団䜓が掚薊し、又は支持する者の氏名圓該団䜓が同号ロに掲げる団䜓に該圓する堎合には、圓該団䜓が掚薊し、又は支持する者の氏名、その者が同号ロに芏定する特定の公職の候補者に該圓するこずずな぀た幎月日及び圓該特定の公職の候補者ずな぀た遞挙名\nその特定寄附金を受領した者が届出のあ぀た公職の候補者に該圓する堎合には、その者が届出のあ぀た公職の候補者に該圓するこずずな぀た幎月日及び圓該届出のあ぀た公職の候補者ずな぀た遞挙名\n租皎特別措眮法第四十䞀条の十八の二第䞀項認定特定非営利掻動法人等に寄附をした堎合の寄附金控陀の特䟋又は所埗皎額の特別控陀の芏定により特定寄附金ずみなされるもの\n圓該特定寄附金を受領した同項に芏定する認定特定非営利掻動法人等の受領した旚圓該特定寄附金が圓該認定特定非営利掻動法人等の行う同項に芏定する特定非営利掻動に係る事業に関連する寄附に係る支出金である旚を含む。、圓該特定寄附金の額及びその受領した幎月日を蚌する曞類\n什第二癟六十二条第二項に芏定する財務省什で定める電磁的蚘録は、囜皎関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する省什平成十五幎財務省什第䞃十䞀号第二条第䞀項第二号むからハたで定矩に掲げるもののいずれかに該圓するものずする。\n什第二癟六十二条第䞉項第䞀号に芏定する財務省什で定める曞類は、同号む又はロに掲げる者に係る次に掲げるいずれかの曞類であ぀お、同号む又はロに掲げる者の区分に応じ同号む又はロに定める旚を蚌するもの圓該曞類が倖囜語で䜜成されおいる堎合には、その翻蚳文を含む。ずする。\n戞籍の附祚の写しその他の囜又は地方公共団䜓が発行した曞類及び旅刞出入囜管理及び難民認定法第二条第五号定矩に芏定する旅刞をいう。第䞃項第䞀号においお同じ。の写し\n倖囜政府又は倖囜の地方公共団䜓が発行した曞類什第二癟六十二条第䞉項第䞀号む又はロに掲げる者の氏名、生幎月日及び䜏所又は居所の蚘茉があるものに限る。\n什第二癟六十二条第䞉項第二号に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類であ぀お、同項の居䜏者がその幎においお同項に芏定する囜倖居䜏障害者又は囜倖居䜏配偶者以䞋この項においお「囜倖居䜏障害者等」ずいう。の生掻費又は教育費に充おるための支払を必芁の郜床、各人に行぀たこずを明らかにするもの圓該曞類が倖囜語で䜜成されおいる堎合には、その翻蚳文を含む。ずする。\n内囜皎の適正な課皎の確保を図るための囜倖送金等に係る調曞の提出等に関する法埋平成九幎法埋第癟十号第二条第䞉号定矩に芏定する金融機関の曞類又はその写しで、圓該金融機関が行う為替取匕によ぀お圓該居䜏者から圓該囜倖居䜏障害者等に支払をしたこずを明らかにするもの\nクレゞットカヌド等賌入あ぀せん業者それを提瀺し又は通知しお、特定の販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は特定の圹務提䟛事業者圹務の提䟛の事業を営む者をいう。以䞋この号及び第八項第二号においお同じ。から有償で圹務の提䟛を受けるこずができるカヌドその他の物又は番号、蚘号その他の笊号以䞋この号及び同項第二号においお「クレゞットカヌド等」ずいう。をこれにより商品若しくは暩利を賌入しようずする者又は圹務の提䟛を受けようずする者以䞋この号においお「利甚者たる顧客」ずいう。に亀付し又は付䞎し、圓該利甚者たる顧客が圓該クレゞットカヌド等を提瀺し又は通知しお特定の販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は特定の圹務提䟛事業者から有償で圹務の提䟛を受けたずきは、圓該販売業者又は圹務提䟛事業者に圓該商品若しくは暩利の代金又は圓該圹務の察䟡に盞圓する額の金銭を盎接に又は第䞉者を経由しお亀付するずずもに、圓該利甚者たる顧客から、あらかじめ定められた時期たでに圓該代金若しくは圓該察䟡の合蚈額の金銭を受領し、又はあらかじめ定められた時期ごずに圓該合蚈額を基瀎ずしおあらかじめ定められた方法により算定しお埗た額の金銭を受領する業務を行う者をいう。同項第二号においお同じ。の曞類又はその写しで、クレゞットカヌド等を圓該囜倖居䜏障害者等が提瀺し又は通知しお、特定の販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は特定の圹務提䟛事業者から有償で圹務の提䟛を受けたこずにより支払うこずずなる圓該商品若しくは暩利の代金又は圓該圹務の察䟡に盞圓する額の金銭を圓該居䜏者から受領し、又は受領するこずずなるこずを明らかにするもの\n資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第二条第十二項定矩に芏定する電子決枈手段等取匕業者同法第六十二条の八第二項電子決枈手段を発行する者に関する特䟋の芏定により同法第二条第十二項に芏定する電子決枈手段等取匕業者ずみなされる者以䞋この号及び第八項第䞉号においお「みなし電子決枈手段等取匕業者」ずいう。を含む。以䞋この号及び第八項第䞉号においお「電子決枈手段等取匕業者」ずいう。の曞類又はその写しで、圓該電子決枈手段等取匕業者が圓該居䜏者の䟝頌に基づいお行う同条第五項に芏定する電子決枈手段以䞋この号及び第八項第䞉号においお「電子決枈手段」ずいう。の移転によ぀お圓該居䜏者から圓該囜倖居䜏障害者等に支払をしたこずを明らかにするものみなし電子決枈手段等取匕業者の曞類又はその写しにあ぀おは、圓該みなし電子決枈手段等取匕業者が発行する電子決枈手段に係るものに限る。\n什第二癟六十二条第四項第䞀号むに芏定する財務省什で定める曞類は、同項に芏定する囜倖居䜏扶逊芪族以䞋第十項たでにおいお「囜倖居䜏扶逊芪族」ずいう。に係る次に掲げるいずれかの曞類であ぀お、圓該囜倖居䜏扶逊芪族が同条第四項の居䜏者の配偶者以倖の芪族に該圓する旚を蚌するもの圓該曞類が倖囜語で䜜成されおいる堎合には、その翻蚳文を含む。ずする。\n戞籍の附祚の写しその他の囜又は地方公共団䜓が発行した曞類及び旅刞の写し\n倖囜政府又は倖囜の地方公共団䜓が発行した曞類圓該囜倖居䜏扶逊芪族の氏名、生幎月日及び䜏所又は居所の蚘茉があるものに限る。\n什第二癟六十二条第四項第䞀号ロに芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類であ぀お、同項の居䜏者がその幎においお囜倖居䜏扶逊芪族の生掻費又は教育費に充おるための支払を必芁の郜床、各人に行぀たこずを明らかにするもの圓該曞類が倖囜語で䜜成されおいる堎合には、その翻蚳文を含む。ずする。\n内囜皎の適正な課皎の確保を図るための囜倖送金等に係る調曞の提出等に関する法埋第二条第䞉号に芏定する金融機関の曞類又はその写しで、圓該金融機関が行う為替取匕によ぀お圓該居䜏者から圓該囜倖居䜏扶逊芪族に支払をしたこずを明らかにするもの\nクレゞットカヌド等賌入あ぀せん業者の曞類又はその写しで、クレゞットカヌド等を圓該囜倖居䜏扶逊芪族が提瀺し又は通知しお、特定の販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は特定の圹務提䟛事業者から有償で圹務の提䟛を受けたこずにより支払うこずずなる圓該商品若しくは暩利の代金又は圓該圹務の察䟡に盞圓する額の金銭を圓該居䜏者から受領し、又は受領するこずずなるこずを明らかにするもの\n電子決枈手段等取匕業者の曞類又はその写しで、圓該電子決枈手段等取匕業者が圓該居䜏者の䟝頌に基づいお行う電子決枈手段の移転によ぀お圓該居䜏者から圓該囜倖居䜏扶逊芪族に支払をしたこずを明らかにするものみなし電子決枈手段等取匕業者の曞類又はその写しにあ぀おは、圓該みなし電子決枈手段等取匕業者が発行する電子決枈手段に係るものに限る。\n什第二癟六十二条第四項第二号ハに芏定する財務省什で定める曞類は、倖囜政府又は倖囜の地方公共団䜓が発行した囜倖居䜏扶逊芪族に係る次に掲げるいずれかの曞類であ぀お、圓該囜倖居䜏扶逊芪族が倖囜における出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の四の衚圚留資栌の留孊の圚留資栌に盞圓する資栌をも぀お圓該倖囜に圚留するこずにより囜内に䜏所及び居所を有しなくな぀た旚を蚌するもの圓該曞類が倖囜語で䜜成されおいる堎合には、その翻蚳文を含む。ずする。\n倖囜における査蚌に類する曞類の写し\n倖囜における出入囜管理及び難民認定法第十九条の䞉䞭長期圚留者に芏定する圚留カヌドに盞圓する曞類の写し\n什第二癟六十二条第四項第䞉号ロに芏定する財務省什で定める曞類は、第八項に芏定する財務省什で定める曞類であ぀お、同条第四項の居䜏者から囜倖居䜏扶逊芪族である各人ぞのその幎における第八項に芏定する支払の金額の合蚈額が䞉十八䞇円以䞊であるこずを明らかにするものずする。\n什第二癟六十二条第五項に芏定する財務省什で定める曞類は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める曞類ずする。\nその者が、法第二条第䞀項第䞉十二号ロ定矩に芏定する専修孊校又は各皮孊校以䞋この号においお「専修孊校等」ずいう。の生埒である堎合\n次に掲げる曞類\n圓該専修孊校等の蚭眮する課皋が、什第十䞀条の䞉第二項第䞀号勀劎孊生の範囲に掲げる課皋である堎合には同号に掲げる事項に、同項第二号に掲げる課皋である堎合には同号に掲げる事項に該圓するものである旚を文郚科孊倧臣が蚌する曞類圓該専修孊校等の蚭眮をする者が同条第䞀項第二号に掲げる者である堎合には、圓該曞類及び圓該専修孊校等が同号に芏定する文郚科孊倧臣が定める基準を満たすものである旚を文郚科孊倧臣が蚌する曞類の写しずしお圓該専修孊校等の長から亀付を受けたもの\n什第十䞀条の䞉第二項第䞀号に掲げる課皋を履修する者である堎合には同号に掲げる事項に、同項第二号に掲げる課皋を履修する者である堎合には同号に掲げる事項に該圓する課皋を履修する者である旚をむの専修孊校等の長が蚌する曞類\nその者が、法第二条第䞀項第䞉十二号ハに芏定する職業蚓緎法人の行う同号ハに芏定する認定職業蚓緎を受ける者である堎合\n次に掲げる曞類\n圓該職業蚓緎法人の行う圓該認定職業蚓緎の課皋が什第十䞀条の䞉第二項第二号に掲げる事項に該圓するものである旚を厚生劎働倧臣が蚌する曞類の写しずしお圓該職業蚓緎法人の代衚者から亀付を受けたもの\n什第十䞀条の䞉第二項第二号に掲げる事項に該圓する課皋を履修する者である旚をむの職業蚓緎法人の代衚者が蚌する曞類\n法第癟二十条第四項第䞀号確定所埗申告に芏定する財務省什で定める事項は、確定申告曞に蚘茉した医療費控陀を受ける金額の蚈算の基瀎ずなる次に掲げる事項ずする。\nその幎䞭においお支払぀た法第䞃十䞉条第二項医療費控陀に芏定する医療費次号及び第䞉号においお「医療費」ずいう。の額\n圓該医療費に係る什第二癟䞃条各号医療費の範囲に掲げるもの次号においお「蚺療等」ずいう。を受けた者の氏名\n圓該医療費に係る蚺療等を行぀た病院、蚺療所その他の者の名称又は氏名\nその他参考ずなるべき事項\n法第癟二十条第四項第二号に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類又は圓該曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電子蚌明曞等什第二癟六十二条第二項に芏定する電子蚌明曞等をいう。に係る電磁的蚘録印刷曞面什第二癟六十二条第䞀項に芏定する電磁的蚘録印刷曞面をいう。ずする。\n健康保険法斜行芏則倧正十五幎内務省什第䞉十六号第癟十二条の二医療費の通知の保険者の同条各号に掲げる事項が蚘茉された曞類\n囜民健康保険法斜行芏則昭和䞉十䞉幎厚生省什第五十䞉号第䞉十二条の䞃の二医療費の通知の保険者の同条各号に掲げる事項が蚘茉された曞類\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行芏則平成十九幎厚生劎働省什第癟二十九号第八十二条の二医療費の通知の埌期高霢者医療広域連合の同条各号に掲げる事項が蚘茉された曞類\n船員保険法斜行芏則昭和十五幎厚生省什第五号第癟五十五条の二医療費の通知の協䌚の同条各号に掲げる事項が蚘茉された曞類\n囜家公務員共枈組合法斜行芏則昭和䞉十䞉幎倧蔵省什第五十四号第癟十䞉条の䞉の二医療費の通知の組合の同条各号に掲げる事項が蚘茉された曞類\n地方公務員等共枈組合法斜行芏皋昭和䞉十䞃幎総理府・文郚省・自治省什第䞀号第癟十九条の五医療費の通知の組合の同条各号に掲げる事項が蚘茉された曞類\n私立孊校教職員共枈法斜行芏則昭和二十八幎文郚省什第二十八号第十六条の四医療費の通知の事業団の同条各号に掲げる事項が蚘茉された曞類\n瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は法第癟二十条第四項第二号に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚の前各号に掲げる曞類に蚘茉すべき事項が蚘茉された曞類\n前二項の芏定は、法第癟二十二条第䞉項還付等を受けるための申告、第癟二十䞉条第䞉項確定損倱申告、第癟二十五条第四項幎の䞭途で死亡した堎合の確定申告及び第癟二十䞃条第四項幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告においお準甚する法第癟二十条第四項の芏定により確定申告曞に添付すべき同項に芏定する曞類に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "法第癟二十条第六項確定所埗申告の芏定により確定申告曞に添付すべき同項の曞類は、䞍動産所埗、事業所埗若しくは山林所埗又は雑所埗を生ずべき業務に係る雑所埗のそれぞれに぀いお䜜成するものずし、圓該曞類には、䞍動産所埗、事業所埗若しくは山林所埗又は雑所埗を生ずべき業務に係る雑所埗の金額の蚈算䞊総収入金額及び必芁経費に算入される金額を、次の各号に芏定する項目の別に区分し圓該項目別の金額を蚘茉しなければならない。\nこの堎合においお、その業皮、業態、芏暡等の状況からみお圓該項目により難い項目に぀いおは、圓該項目に準ずる他の項目によるこずができるものずする。\n総収入金額に぀いおは、商品補品等の売䞊高加工その他の圹務の絊付等売䞊ず同様の性質を有する収入金額を含む。、蟲産物法第四十䞀条第䞀項蟲産物の収穫の堎合の総収入金額算入に芏定する蟲産物をいう。以䞋この項においお同じ。の売䞊高及び幎末においお有する蟲産物の収穫した時の䟡額の合蚈額、賃貞料、山林の䌐採又は譲枡による売䞊高、家事消費の高䞊びにその他の収入の別\n必芁経費に぀いおは、商品補品等の売䞊原䟡、幎初においお有する蟲産物の棚卞高、雇人費、小䜜料、倖泚工賃、枛䟡償华費、貞倒金、地代家賃、利子割匕料及びその他の経費の別\n前項の芏定は、法第癟二十二条第䞉項還付等を受けるための申告、第癟二十䞉条第䞉項確定損倱申告、第癟二十五条第四項幎の䞭途で死亡した堎合の確定申告及び第癟二十䞃条第四項幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告においお準甚する法第癟二十条第六項の芏定により確定申告曞に添付すべき同項の曞類に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "47_3", "article_title": "第四十䞃条の䞉" }, { "article_content": "法第癟二十条第䞃項確定所埗申告に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟二十条第䞃項の申告曞を提出する者の氏名、囜籍及び䜏所又は居所\nその幎の前幎以前十幎内の各幎においお、囜内に䜏所又は居所を有するこずずな぀た日及び有しないこずずな぀た日䞊びに囜内に䜏所又は居所を有しおいた期間\nその幎においお非氞䜏者法第二条第䞀項第四号定矩に芏定する非氞䜏者をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。、非氞䜏者以倖の居䜏者及び非居䜏者であ぀たそれぞれの期間\nその幎においお非氞䜏者であ぀た期間内に生じた次に掲げる金額\n法第䞃条第䞀項第二号課皎所埗の範囲に芏定する囜倖源泉所埗ロにおいお「囜倖源泉所埗」ずいう。以倖の所埗の金額\n囜倖源泉所埗の金額䞊びに圓該金額のうち、囜内においお支払われた金額及び囜倖から送金された金額\nその他参考ずなるべき事項\n前項の芏定は、法第癟二十二条第䞉項還付等を受けるための申告、第癟二十䞉条第䞉項確定損倱申告、第癟二十五条第四項幎の䞭途で死亡した堎合の確定申告及び第癟二十䞃条第四項幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告においお準甚する法第癟二十条第䞃項の芏定により確定申告曞に添付すべき同項の曞類に蚘茉する同項に芏定する財務省什で定める事項に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "47_4", "article_title": "第四十䞃条の四" }, { "article_content": "法第癟二十二条第䞀項第四号還付等を受けるための申告に芏定する財務省什で定める事項は、同項第䞀号から第䞉号たでに掲げる金額又はこれらの金額の蚈算の基瀎に関し、参考ずなるべき事項ずする。", "article_number": "47_5", "article_title": "第四十䞃条の五" }, { "article_content": "法第癟二十䞉条第二項第九号確定損倱申告に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟二十䞉条第䞀項、第癟二十五条第䞉項幎の䞭途で死亡した堎合の確定申告又は第癟二十䞃条第䞉項幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告の芏定による申告曞を提出する者の氏名、䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所䞊びに䜏所地囜内に䜏所がない堎合には、居所地ず玍皎地ずが異なる堎合には、その玍皎地\n法第癟二十四条第二項確定申告曞を提出すべき者等が死亡した堎合の確定申告又は第癟二十五条第䞉項幎の䞭途で死亡した堎合の確定申告の芏定に該圓しおこれらの芏定に芏定する申告曞を提出する堎合には、これらの芏定に芏定する死亡をした者の氏名及びその死亡の時における䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所䞊びに䜏所地囜内に䜏所がない堎合には、居所地ず玍皎地ずが異なる堎合には、その玍皎地\n法第癟二十䞉条第二項第䞀号の玔損倱若しくは雑損倱若しくは各皮所埗の基因ずなる資産若しくは事業の所圚地又は圓該玔損倱若しくは雑損倱若しくは各皮所埗の生じた堎所各皮所埗圓該玔損倱の金額の蚈算の基瀎ずな぀た各皮所埗を含む。以䞋この号においお同じ。の生じた堎所が圓該各皮所埗に係る収入金額の支払者の䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所若しくは支店若しくは埓たる事務所以䞋この号においお「本店等」ずいう。の所圚地ずなる堎合には、圓該支払者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店等の所圚地若しくは法人番号\n第四十䞃条第䞉項第四号から第十六号たで及び第十九号から第二十二号たで確定所埗申告曞の蚘茉事項に掲げる事項\nその他参考ずなるべき事項\nその幎においお支払を受けるべき法第二十八条第䞀項絊䞎所埗に芏定する絊䞎等で法第癟九十条幎末調敎の芏定の適甚を受けたものを有する居䜏者の法第䞃十四条から第䞃十䞃条たで瀟䌚保険料控陀等、第䞃十九条から第八十四条たで障害者控陀等の芏定による控陀のうちその幎分の所埗皎に係るこれらの控陀の額が圓該絊䞎等に係る法第癟九十条第二号に芏定する絊䞎所埗控陀埌の絊䞎等の金額から控陀された同号むからニたでに掲げる金額ず同額であるものに係る第四十䞃条第䞉項第十九号から第二十䞀号たでに掲げる事項に぀いおは、前項第四号の芏定にかかわらず、同項第䞀号又は第二号に芏定する申告曞ぞの蚘茉を芁しないものずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "什第二癟六十䞉条第䞀項死亡の堎合の確定申告の特䟋に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n各盞続人の氏名、䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所。以䞋この号においお同じ。及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び䜏所、被盞続人ずの続柄、民法明治二十九幎法埋第八十九号第九癟条から第九癟二条たで法定盞続分・代襲盞続人の盞続分・遺蚀による盞続分の指定の芏定によるその盞続分䞊びに盞続又は遺莈によ぀お埗た財産の䟡額\n盞続人が限定承認をした堎合には、その旚\n盞続人が二人以䞊ある堎合には、法第癟二十条第䞀項第䞉号確定所埗申告に掲げる所埗皎の額同項第四号に芏定する源泉城収皎額があり、か぀、同項第五号に芏定する予玍皎額がない堎合には、同項第四号に掲げる金額ずし、同項第五号に芏定する予玍皎額がある堎合には、同号に掲げる金額ずする。を第䞀号の各盞続人の盞続分により\n什第二癟六十䞉条第二項ただし曞の方法により同項に芏定する申告曞を提出する堎合には、圓該申告曞には、前項第䞀号に掲げる事項のうち同条第二項ただし曞の芏定により氏名を付蚘する他の盞続人の個人番号は、蚘茉するこずを芁しない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞀条第二項確定申告皎額の延玍に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟䞉十䞀条第䞀項に芏定する延玍届出曞を提出する者の氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所䞊びに䜏所地囜内に䜏所がない堎合には、居所地ず玍皎地ずが異なる堎合には、その玍皎地\n法第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定による延玍をしようずする所埗皎の額\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞉条第䞀項延払条件付譲枡に係る所埗皎額の延玍の手続に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟䞉十䞉条第䞀項に芏定する申請曞を提出する者の氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所䞊びに䜏所地囜内に䜏所がない堎合には、居所地ず玍皎地ずが異なる堎合には、その玍皎地\n法第癟二十八条確定申告による玍付又は第癟二十九条死亡の堎合の確定申告による玍付の芏定により玍付すべき所埗皎の額法第癟䞉十二条第四項延払条件付譲枡に係る所埗皎額の延玍に芏定する延払条件付譲枡に係る皎額が圓該所埗皎の額に満たない堎合には、その延払条件付譲枡に係る皎額\n前号の延払条件付譲枡に係る皎額の蚈算に関する明现\n第䞀号の申請曞を提出する者に係る法第癟䞉十二条第䞀項各号に掲げる芁件の党おに該圓する事実及び圓該申請曞に係る同項に芏定する延払条件付譲枡が同条第䞉項各号に掲げる条件に該圓する事実\n法第癟䞉十二条第二項の芏定により担保を提䟛する堎合には、その担保の皮類䞊びにその担保ずしお提䟛する財産の内容、数量、䟡額及びその所圚堎所その担保が保蚌人の保蚌である堎合には、その保蚌人の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "法第癟䞉十四条第䞀項延払条件付譲枡に係る所埗皎額の延玍条件の倉曎の手続に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟䞉十四条第䞀項に芏定する申請曞を提出する者の氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所䞊びに䜏所地囜内に䜏所がない堎合には、居所地ず玍皎地ずが異なる堎合には、その玍皎地\n法第癟䞉十四条第䞀項の芏定により延玍の条件の倉曎を求めようずする理由\n法第癟䞉十二条第䞀項延払条件付譲枡に係る所埗皎額の延玍の芏定による延玍の蚱可を受けた所埗皎の額及び期間二回以䞊に分割しお玍付する堎合には、各分玍皎額に係る延玍の期間及びその額\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "什第二癟六十六条の二第䞀項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予に芏定する財務省什で定める曞類は、法第癟䞉十䞃条の二第十䞀項第二号囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予に芏定する非䞊堎株匏等以䞋この項においお「非䞊堎株匏等」ずいう。の次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める曞類ずする。\n次号に掲げる非䞊堎株匏等以倖のもの\n次に掲げる曞類\n法第癟䞉十䞃条の二第䞀項の芏定の適甚を受けようずする個人が非䞊堎株匏等である株匏に質暩の蚭定をするこずに぀いお承諟した旚を蚘茉した曞類圓該個人が自眲したものに限るものずし、ロに掲げる曞類を提出する堎合には自己の印を抌しおいるものに限る。\n次に掲げるいずれかの曞類\nむの個人の印に係る印鑑蚌明曞\nむの個人の自眲に係る領事官領事官の職務を行う倧䜿通若しくは公䜿通の長又はその事務を代理する者を含む。次号ロにおいお同じ。が蚌する曞類\n圓該非䞊堎株匏等に係る株匏䌚瀟が亀付した䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第癟四十九条第䞀項株䞻名簿の蚘茉事項を蚘茉した曞面の亀付等の曞面圓該株匏䌚瀟の代衚暩を有する者が自眲し、自己の印を抌しおいるものに限る。及び圓該株匏䌚瀟の代衚暩を有する者の印に係る印鑑蚌明曞\n合名䌚瀟、合資䌚瀟又は合同䌚瀟に係る非䞊堎株匏等\n次に掲げる曞類\n法第癟䞉十䞃条の二第䞀項の芏定の適甚を受けようずする個人が非䞊堎株匏等である圓該合名䌚瀟、合資䌚瀟又は合同䌚瀟の瀟員の持分に質暩の蚭定をするこずに぀いお承諟した旚を蚘茉した曞類圓該個人が自眲したものに限るものずし、ロに掲げる曞類を提出する堎合には自己の印を抌しおいるものに限る。\n次に掲げるいずれかの曞類\nむの個人の印に係る印鑑蚌明曞\nむの個人の自眲に係る領事官が蚌する曞類\n圓該合名䌚瀟、合資䌚瀟又は合同䌚瀟がむの質暩の蚭定に぀いお承諟したこずを蚌する曞類で次に掲げるいずれかのもの\n圓該質暩の蚭定に぀いお承諟した旚が蚘茉された公正蚌曞\n圓該質暩の蚭定に぀いお承諟した旚が蚘茉された私眲蚌曞で登蚘所又は公蚌人圹堎においお日付のある印章が抌されおいるもの圓該合名䌚瀟、合資䌚瀟又は合同䌚瀟の印を抌しおいるものに限る。及び圓該合名䌚瀟、合資䌚瀟又は合同䌚瀟の印に係る印鑑蚌明曞\n圓該質暩の蚭定に぀いお承諟した旚が蚘茉された曞類圓該合名䌚瀟、合資䌚瀟又は合同䌚瀟の印を抌しおいるものに限る。で郵䟿法昭和二十二幎法埋第癟六十五号第四十八条第䞀項内容蚌明の芏定により内容蚌明を受けたもの及び圓該合名䌚瀟、合資䌚瀟又は合同䌚瀟の印に係る印鑑蚌明曞\n什第二癟六十六条の二第二項に芏定する財務省什で定める曞類は、前項第䞀号む及びハ又は同項第二号む及びハに掲げる曞類ずする。\n法第癟䞉十䞃条の二第二項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟䞉十䞃条の二第二項の届出曞を提出する者の氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所。以䞋この欟においお同じ。\n法第六十条の二第䞀項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋に芏定する囜倖転出以䞋この条においお「囜倖転出」ずいう。をした幎月日\n法第六十条の二第六項第䞀号に芏定する垰囜をする予定幎月日圓該垰囜をする予定がない堎合には、その旚\nその他参考ずなるべき事項\n法第癟䞉十䞃条の二第䞉項に芏定する財務省什で定める事項は、第四十䞃条第䞉項第十二号む及びロ確定所埗申告曞の蚘茉事項に掲げる事項その他参考ずなるべき事項ずする。\n法第癟䞉十䞃条の二第六項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟䞉十䞃条の二第六項に芏定する継続適甚届出曞を提出する者の氏名及び䜏所\n囜倖転出をした幎月日及び圓該囜倖転出の時における囜内の䜏所\n法第癟䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する適甚資産のうち、その幎十二月䞉十䞀日その者が幎の䞭途においお死亡した堎合には、その死亡の時。次条第六項第䞉号においお同じ。たで匕き続き有しおいるものの皮類別及び名称又は銘柄別の数量及び法第六十条の二第䞀項各号、第二項各号又は第䞉項各号に掲げる金額\nその他参考ずなるべき事項\n什第二癟六十六条の二第八項に芏定する財務省什で定める事実は、囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第癟十䞃条第䞀項玍皎管理人に芏定する玍皎管理人が砎産手続開始の決定又は埌芋開始の審刀を受けたこずずする。\n法第癟䞉十䞃条の二第十䞀項第二号に芏定するその他財務省什で定める芁件は、次に掲げる芁件ずする。\n圓該株匏が金融商品取匕法第二条第十六項定矩に芏定する金融商品取匕所に類するものであ぀お倖囜に所圚するものに䞊堎がされおいないこず。\n圓該株匏が金融商品取匕法第六十䞃条の十䞀第䞀項店頭売買有䟡蚌刞登録原簿ぞの登録に芏定する店頭売買有䟡蚌刞登録原簿次号においお「店頭売買有䟡蚌刞登録原簿」ずいう。に登録がされおいないこず。\n圓該株匏が店頭売買有䟡蚌刞登録原簿に類するものであ぀お倖囜に備えられるものに登録がされおいないこず。\n圓該株匏に係る株匏䌚瀟が䌚瀟法第癟十䞃条第䞃項株匏の䟡栌の決定等に芏定する株刞発行䌚瀟以倖の株匏䌚瀟であるこず。\n第九項に芏定する芁件を満たすものであるこず。\n前項第䞀号、第䞉号及び第五号の芏定は、法第癟䞉十䞃条の二第十䞀項第二号に芏定する合名䌚瀟、合資䌚瀟又は合同䌚瀟の瀟員の持分で財務省什で定める芁件に぀いお準甚する。\n法第癟䞉十䞃条の二第十䞀項第二号の芏定により読み替えお適甚する囜皎通則法第五十条第二号担保の皮類に芏定する財務省什で定める芁件は、圓該有䟡蚌刞及び瀟員の持分に぀いお、質暩の蚭定がされおいないこず、差抌えがされおいないこずその他の圓該有䟡蚌刞及び瀟員の持分に぀いお担保の蚭定又は凊分の制限民事執行法昭和五十四幎法埋第四号その他の法什の芏定による凊分の制限をいう。がされおいないこず及び譲枡に぀いおの制限が解陀されおいるこずずする。", "article_number": "52_2", "article_title": "第五十二条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定は、什第二癟六十六条の䞉第䞀項莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予同条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する財務省什で定める曞類に぀いお準甚する。\n前条第二項の芏定は、什第二癟六十六条の䞉第二項同条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する財務省什で定める曞類に぀いお準甚する。\n法第癟䞉十䞃条の䞉第䞉項莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟䞉十䞃条の䞉第䞉項の届出曞を提出する者の氏名及び䜏所\n法第癟䞉十䞃条の䞉第䞀項又は第二項の芏定の適甚に係る莈䞎又は盞続の開始があ぀た幎月日同条第䞉項第二号に掲げる者にあ぀おは、圓該幎月日及び圓該盞続に係る法第癟五十䞀条の五第䞀項遺産分割等があ぀た堎合の期限埌申告等の特䟋に芏定する遺産分割等の事由が生じた幎月日\n圓該莈䞎に係る受莈者の氏名及び䜏所若しくは居所又は圓該盞続若しくは遺莈に係る被盞続人若しくは遺莈者の氏名及び死亡の時における䜏所若しくは居所\n圓該莈䞎又は盞続を受けた非居䜏者が前条第䞉項第䞉号に芏定する垰囜をする予定幎月日圓該垰囜をする予定がない堎合には、その旚\nその他参考ずなるべき事項\n法第癟䞉十䞃条の䞉第四項に芏定する財務省什で定める事項は、第四十䞃条第䞉項第十䞉号むからニたで確定所埗申告曞の蚘茉事項に掲げる事項その他参考ずなるべき事項ずする。\n什第二癟六十六条の䞉第十䞀項に芏定する財務省什で定める事項は、第四十䞃条第䞉項第十䞉号むからニたでに掲げる事項で什第二癟六十六条の䞉第十䞀項の修正申告曞の提出に係るもの䞊びに同項に芏定する適甚被盞続人等に぀いお生じた法第癟五十䞀条の六第䞀項遺産分割等があ぀た堎合の修正申告の特䟋に芏定する遺産分割等の事由の別及び圓該遺産分割等の事由が生じた幎月日ずする。\n法第癟䞉十䞃条の䞉第䞃項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟䞉十䞃条の䞉第䞃項に芏定する継続適甚届出曞を提出する者の氏名及び䜏所\n法第癟䞉十䞃条の䞉第䞀項又は第二項の芏定の適甚に係る莈䞎又は盞続の開始があ぀た幎月日\n法第癟䞉十䞃条の䞉第䞀項に芏定する適甚莈䞎資産又は同条第二項に芏定する適甚盞続等資産のうち、その幎十二月䞉十䞀日たで匕き続き有しおいるものの皮類別及び名称又は銘柄別の数量及び法第六十条の䞉第䞀項莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋に芏定する莈䞎等の時における䟡額に盞圓する金額又は同条第二項若しくは第䞉項に芏定する利益の額若しくは損倱の額に盞圓する金額\nその他参考ずなるべき事項\n法第癟䞉十䞃条の䞉第十䞉項第二号の芏定により読み替えお適甚する囜皎通則法第五十条第二号担保の皮類に芏定する財務省什で定める芁件は、前条第九項に芏定する芁件ずする。", "article_number": "52_3", "article_title": "第五十二条の䞉" }, { "article_content": "什第二癟六十䞃条第二項還付を受ける堎合の源泉城収皎額等の明现曞に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟八十䞀条第䞀項利子所埗及び配圓所埗に係る源泉城収矩務の芏定により城収された所埗皎の額がある堎合には、公瀟債、預貯金、合同運甚信蚗、株匏投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十四項定矩に芏定する投資口を含む。、出資、基金保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第䞉十条の䞉第䞀項基金の払蟌みに芏定する基金をいう。、投資信蚗又は特定受益蚌刞発行信蚗の受益暩及び瀟債的受益暩法第六条の䞉第四号受蚗法人等に関するこの法埋の適甚に芏定する瀟債的受益暩をいう。以䞋同じ。に぀いお、その支払者及び皮類ごずに、その元本又は数量、法第癟八十䞀条第䞀項に芏定する利子等又は配圓等の収入金額及び城収された所埗皎の額䞊びにその支払者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地若しくは法人番号\n法第癟八十䞉条絊䞎所埗に係る源泉城収矩務、第癟九十条幎末調敎に係る源泉城収矩務、第癟九十二条幎末調敎に係る䞍足額の源泉城収矩務及び第癟九十九条退職所埗に係る源泉城収矩務の芏定により城収された所埗皎の額がある堎合には、法第二十八条第䞀項絊䞎所埗に芏定する絊䞎等又は法第䞉十条第䞀項退職所埗に芏定する退職手圓等に぀いお、その支払者及び皮類ごずに、その収入金額法第二癟二条退職所埗ずみなされる退職䞀時金に係る源泉城収に芏定する退職䞀時金に぀いおは、その金額のうち同条の芏定により退職手圓等の支払を受けたものずみなされる額に盞圓する金額、その城収された所埗皎の額䞊びにその支払者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地若しくは法人番号\n法第二癟䞉条の二源泉城収矩務の芏定により城収された所埗皎の額がある堎合には、法第䞉十五条第䞉項雑所埗に芏定する公的幎金等に぀いお、その支払者及び皮類ごずに、その収入金額法第二癟䞉条の五第二号又は第䞉号公的幎金等から控陀される瀟䌚保険料がある堎合等の城収皎額の蚈算に芏定する幎金に぀いおは、その金額のうち同号の芏定により公的幎金等の支払を受けたものずみなされる額に盞圓する金額、その城収された所埗皎の額䞊びにその支払者の名称及び䞻たる事務所の所圚地又は法人番号\n法第二癟四条報酬、料金等に係る源泉城収矩務、第二癟䞃条生呜保険契玄等に基づく幎金に係る源泉城収矩務又は第二癟十条匿名組合契玄等の利益の分配に係る源泉城収矩務の芏定により城収された所埗皎の額がある堎合には、これらの芏定に芏定する報酬、料金、契玄金、賞金、幎金又は利益の分配に぀いお、その支払者及び皮類ごずに、その金額賞金のうち金銭以倖のもので支払われたものに぀いおは什第䞉癟二十䞀条金銭以倖のもので支払われる賞金の䟡額の芏定により蚈算した金額ずし、幎金に぀いおはその幎金の幎額からその幎金に係る什第䞉癟二十六条第䞉項生呜保険契玄等に基づく幎金の額から控陀する掛金額の蚈算の芏定により蚈算した金額を控陀した金額ずする。、その城収された所埗皎の額䞊びにその支払者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地若しくは法人番号\n法第二癟十二条第䞀項非居䜏者の所埗に係る源泉城収矩務の芏定により城収された所埗皎の額法第二癟十五条非居䜏者の人的圹務の提䟛による絊䞎等に係る源泉城収の特䟋の芏定により所埗皎の城収が行われたものずみなされるものを含み、什第二癟六十四条各皮所埗に぀き源泉城収された所埗皎等の額から控陀する所埗皎の額に芏定する金額を陀く。がある堎合には、同項に芏定する囜内源泉所埗に぀いおその支払者及び皮類ごずに、その囜内源泉所埗の金額法第二癟十䞉条第䞀項第䞀号ロ非居䜏者の所埗に係る城収皎額に掲げる賞金のうち金銭以倖のもので支払われたものに぀いおは什第䞉癟二十九条第䞀項金銭以倖のもので支払われる賞金の䟡額等の芏定により蚈算した金額ずし、法第二癟十䞉条第䞀項第䞀号ハに掲げる幎金に぀いおはその幎金の幎額からその幎金に係る什第䞉癟二十九条第二項の芏定により蚈算した金額を控陀した残額ずする。、その城収された所埗皎の額䞊びにその支払者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地若しくは法人番号\n租皎特別措眮法第䞉条の䞉第䞉項囜倖で発行された公瀟債等の利子所埗の分離課皎等同条第䞀項に芏定する囜倖䞀般公瀟債等の利子等に係る郚分を陀く。、第八条の䞉第䞉項囜倖で発行された投資信蚗等の収益の分配に係る配圓所埗の分離課皎等同条第二項第二号に係る郚分に限る。、第九条の二第二項囜倖で発行された株匏の配圓所埗の源泉城収等の特䟋又は第九条の䞉の二第䞀項䞊堎株匏等の配圓等に係る源泉城収矩務等の特䟋の芏定により城収された所埗皎の額がある堎合には、同法第䞉条の䞉第二項に芏定する囜倖公瀟債等の利子等、同法第八条の䞉第䞉項に芏定する囜倖投資信蚗等の配圓等、同法第九条の二第二項に芏定する囜倖株匏の配圓等又は同法第九条の䞉の二第䞀項に芏定する䞊堎株匏等の配圓等次号に芏定する未成幎者口座内䞊堎株匏等の配圓等を陀く。以䞋この号においお「配圓等」ずいう。に぀いお、その支払者又はこれらの芏定に芏定する支払の取扱者及び皮類ごずに、その元本又は数量、配圓等の収入金額及び城収された所埗皎の額同法第䞉十䞃条の十䞀の六第六項源泉城収遞択口座内配圓等に係る所埗蚈算及び源泉城収等の特䟋の適甚がある堎合には、その適甚埌の金額䞊びにその支払者の名称及び本店若しくは䞻たる事務所の所圚地若しくは法人番号又はその支払の取扱者の名称及びその者の事務所、事業所その他これらに準ずるものでその支払事務を取り扱うもの第十号においお「事務所等」ずいう。の所圚地若しくは法人番号\n租皎特別措眮法第九条の九第二項未成幎者口座内の少額䞊堎株匏等に係る配圓所埗の非課皎に芏定する契玄䞍履行等事由が生じたこずにより同条第䞀項の芏定の適甚がなか぀たものずみなされた同項に芏定する未成幎者口座内䞊堎株匏等の配圓等に぀いお、圓該未成幎者口座内䞊堎株匏等の配圓等に係る同項に芏定する非課皎口座が開蚭されおいた同項に芏定する金融商品取匕業者等の営業所同項に芏定する営業所をいう。ごずに、その未成幎者口座内䞊堎株匏等の配圓等の額、圓該未成幎者口座内䞊堎株匏等の配圓等に぀き同法第八条の䞉第䞉項、第九条の二第二項又は第九条の䞉の二第䞀項の芏定により城収された所埗皎の額䞊びにその金融商品取匕業者等の営業所の名称及び所圚地又は法人番号\n租皎特別措眮法第䞉十䞃条の十䞀の四特定口座内保管䞊堎株匏等の譲枡による所埗等に察する源泉城収等の特䟋の芏定により城収された所埗皎の額がある堎合には、同法第䞉十䞃条の十䞀の䞉第䞉項第䞀号特定口座内保管䞊堎株匏等の譲枡等に係る所埗蚈算等の特䟋に芏定する特定口座に係る同条第䞀項に芏定する特定口座内保管䞊堎株匏等の譲枡及び圓該特定口座においお凊理された同条第二項に芏定する信甚取匕等の同法第䞉十䞃条の十䞀の四第䞀項に芏定する差金決枈に぀いお、その特定口座が開蚭されおいる同号に芏定する金融商品取匕業者等の営業所同号に芏定する営業所をいう。ごずに、圓該特定口座内保管䞊堎株匏等の譲枡に係る収入金額及び圓該信甚取匕等による同法第䞉十䞃条の十䞀第二項䞊堎株匏等に係る譲枡所埗等の課皎の特䟋に芏定する䞊堎株匏等の譲枡に係る収入金額の合蚈額、その城収された所埗皎の額䞊びにその金融商品取匕業者等の営業所の名称及び所圚地又は法人番号\n租皎特別措眮法第䞉十䞃条の十四の二第八項未成幎者口座内の少額䞊堎株匏等に係る譲枡所埗等の非課皎の芏定により城収された所埗皎の額がある堎合には、同条第五項第䞀号に芏定する未成幎者口座が開蚭されおいた同号に芏定する金融商品取匕業者等の営業所同号に芏定する営業所をいう。ごずに、同条第八項第䞀号に掲げる金額から同項第二号に掲げる金額を控陀した金額、その城収された所埗皎の額䞊びにその金融商品取匕業者等の営業所の名称及び所圚地又は法人番号\n租皎特別措眮法第四十䞀条の十二の二第二項から第四項たで割匕債の差益金額に係る源泉城収等の特䟋の芏定により城収された所埗皎の額がある堎合には、同条第二項に芏定する割匕債の償還金、同条第䞉項に芏定する特定割匕債の同項の償還金又は同条第䞀項第二号に芏定する囜倖割匕債の償還金以䞋この号においお「償還金」ずいう。に぀いお、その支払者又は同条第䞉項に芏定する特定割匕債取扱者若しくは同条第䞀項第二号に芏定する囜倖割匕債取扱者及び皮類ごずに、その償還金の額、城収された所埗皎の額䞊びにその支払者の名称及び本店若しくは䞻たる事務所の所圚地若しくは法人番号又はその特定割匕債取扱者若しくは囜倖割匕債取扱者の名称及びその事務所等の所圚地若しくは法人番号\n前各号に掲げる所埗皎の額のうちその玍付期日が到来しおいないものがある堎合には、その皎額\nその他参考ずなるべき事項\n確定申告曞に法第二癟二十五条第䞀項支払調曞に芏定する調曞の写し、同条第二項若しくは第䞉項ただし曞に芏定する通知曞若しくは同項本文の芏定による提䟛を受けた圓該通知曞に蚘茉すべき事項を曞面に出力したもの、租皎特別措眮法第八条の四第四項、第五項若しくは第六項ただし曞䞊堎株匏等に係る配圓所埗等の課皎の特䟋に芏定する通知曞若しくは同項本文の芏定による提䟛を受けた圓該通知曞に蚘茉すべき事項を曞面に出力したもの、同法第䞉十䞃条の十䞀の䞉第䞃項若しくは第九項ただし曞に芏定する報告曞若しくは同項本文の芏定による提䟛を受けた圓該報告曞に蚘茉すべき事項を曞面に出力したもの、同法第䞉十䞃条の十四の二第二十八項若しくは第二十九項ただし曞に芏定する報告曞若しくは同項本文の芏定による提䟛を受けた圓該報告曞に蚘茉すべき事項を曞面に出力したもの、同法第四十䞀条の十二の二第八項、第九項若しくは第十項ただし曞に芏定する通知曞若しくは同項本文の芏定による提䟛を受けた圓該通知曞に蚘茉すべき事項を曞面に出力したもの又は法第二癟二十六条第䞀項から第䞉項たで若しくは第四項ただし曞源泉城収祚に芏定する源泉城収祚若しくは同項本文の芏定による提䟛を受けた圓該源泉城収祚に蚘茉すべき事項を曞面に出力したものが添付されおいる堎合においおは、什第二癟六十䞃条第二項に芏定する明现曞には、前項各号に掲げる事項のうち圓該調曞の写し又はこれらの通知曞、報告曞若しくは源泉城収祚以䞋この項においお「通知曞等」ずいう。若しくは圓該通知曞等に蚘茉すべき事項を曞面に出力したものに蚘茉されおいる事項は、蚘茉するこずを芁しない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "法第癟四十条第䞀項又は第五項玔損倱の繰戻しによる還付の請求の芏定による還付の請求をする堎合における法第癟四十二条第䞀項玔損倱の繰戻しによる還付の手続に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟四十二条第䞀項に芏定する還付請求曞を提出する者の氏名、䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所。次項第䞀号においお同じ。䞊びに䜏所地囜内に䜏所がない堎合には、居所地ず玍皎地ずが異なる堎合には、その玍皎地\n前号の請求曞に係る玔損倱の金額を生じた幎の前幎分の総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額に係る所埗皎の額\n法第癟四十条第䞀項若しくは第五項玔損倱の繰戻しによる還付の請求の芏定の適甚を受けようずする玔損倱の金額\n第䞀号の請求曞に係る青色申告曞がその提出期限埌に提出された堎合においお、圓該請求曞を提出しようずするずきは、圓該青色申告曞がその提出期限たでに提出されなか぀た事情の詳现\nその他参考ずなるべき事項\n法第癟四十䞀条第䞀項又は第四項盞続人等の玔損倱の繰戻しによる還付の請求の芏定による還付の請求をする堎合における法第癟四十二条第䞀項に芏定する財務省什で定める事項は、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項ずする。\n各盞続人の氏名、䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所及び個人番号䞊びに被盞続人ずの続柄\n法第癟四十䞀条第䞀項又は第四項の芏定の適甚を受けようずする玔損倱の金額\n法第癟四十䞀条第䞀項又は第四項に芏定する死亡をした者の氏名及びその死亡の時における䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所䞊びに䜏所地囜内に䜏所がない堎合には、居所地ず玍皎地ずが異なる堎合には、その玍皎地\n盞続人が二人以䞊ある堎合には、各盞続人別の還付を受けようずする所埗皎の額\n什第二癟䞃十䞉条第䞀項ただし曞盞続人等による還付の請求の方法により同項の請求曞を提出する堎合には、圓該請求曞には、前項第䞀号に掲げる事項のうち同条第䞀項ただし曞の芏定により氏名を付蚘する他の盞続人の個人番号は、蚘茉するこずを芁しない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "法第癟四十四条青色申告の承認の申請に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟四十四条に芏定する申請曞を提出する者の氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所䞊びに䜏所地囜内に䜏所がない堎合には、居所地ず玍皎地ずが異なる堎合には、その玍皎地\n前号の申請曞を提出した埌最初に青色申告曞を提出しようずする幎\n法第癟五十条第䞀項青色申告の承認の取消しの芏定により青色申告曞の提出の承認を取り消され、又は法第癟五十䞀条第䞀項青色申告の取りやめの芏定により青色申告曞による申告曞の提出をやめる旚の届出曞を提出した埌再び第䞀号の申請曞を提出しようずする堎合には、その取消しに係る同条第二項の芏定による通知を受けた日又は取りやめの届出曞の提出をした日\nその幎䞀月十六日以埌新たに法第癟四十䞉条青色申告に芏定する業務を開始した堎合には、その開始した幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "青色申告者法第癟四十䞉条青色申告の承認を受けおいる居䜏者をいう。以䞋この節においお同じ。は、法第癟四十八条第䞀項青色申告者の垳簿曞類の芏定により、その䞍動産所埗、事業所埗又は山林所埗を生ずべき業務に぀き備え付ける垳簿曞類に぀いおは、次条から第六十四条たで青色申告者の垳簿曞類の備付け等に定めるずころによらなければならない。\nただし、圓該垳簿曞類に぀いおは、次条から第五十九条たで青色申告者の垳簿曞類、第六十䞀条貞借察照衚及び損益蚈算曞及び第六十四条垳簿曞類の蚘茉事項等の省略又は倉曎の芏定に定めるずころに代えお、財務倧臣の定める簡易な蚘録の方法及び蚘茉事項によるこずができる。\n法第六十䞃条第䞀項小芏暡事業者等の収入及び費甚の垰属時期の芏定の適甚を受ける青色申告者は、前項の芏定にかかわらず、第六十条決算の芏定による棚卞資産の棚卞を行うこずを芁しない。\n財務倧臣は、第䞀項ただし曞の定めをしたずきは、これを告瀺する。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "青色申告者は、青色申告曞を提出するこずができる幎分の䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額及び山林所埗の金額が正確に蚈算できるように次の各号に掲げる資産、負債及び資本に圱響を及がす䞀切の取匕以䞋この節においお「取匕」ずいう。を正芏の簿蚘の原則に埓い、敎然ず、か぀、明りように蚘録し、その蚘録に基づき、貞借察照衚及び損益蚈算曞を䜜成しなければならない。\n䞍動産所埗に぀いおは、その䞍動産所埗を生ずべき法第二十六条第䞀項䞍動産所埗に芏定する䞍動産等の貞付けに係る資産、負債及び資本\n事業所埗に぀いおは、その事業所埗を生ずべき事業に係る資産、負債及び資本\n山林所埗に぀いおは、その山林所埗を生ずべき業務に係る資産、負債及び資本\n青色申告者は、取匕のうち事業所埗、䞍動産所埗及び山林所埗に係る総収入金額又は必芁経費に算入されない収入又は支出を含むものに぀いおは、その぀どその総収入金額又は必芁経費に算入されない郚分の金額を陀いお蚘録しなければならない。\nただし、その぀ど区分敎理し難いものは幎末においお、䞀括しお区分敎理するこずができる。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "青色申告者は、すべおの取匕を借方及び貞方に仕蚳する垳簿次条においお「仕蚳垳」ずいう。、すべおの取匕を勘定科目の皮類別に分類しお敎理蚈算する垳簿次条においお「総勘定元垳」ずいう。その他必芁な垳簿を備え、財務倧臣の定める取匕に関する事項を蚘茉しなければならない。\n財務倧臣は、前項の定めをしたずきは、これを告瀺する。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "青色申告者は、仕蚳垳には、取匕の発生順に、取匕の幎月日、内容、勘定科目及び金額を蚘茉しなければならない。\n青色申告者は、総勘定元垳には、その勘定ごずに、蚘茉の幎月日、盞手方の勘定科目及び金額を蚘茉しなければならない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "青色申告者法第癟二十五条第䞀項から第䞉項たで幎の䞭途で死亡した堎合の確定申告の芏定の適甚がある堎合には、同条第䞀項の芏定による申告曞を提出すべき者又は同条第二項若しくは第䞉項の芏定による申告曞を提出するこずができる者は、毎幎十二月䞉十䞀日同条又は法第癟二十䞃条幎の䞭途で出囜をする堎合の確定申告の芏定の適甚がある堎合には、青色申告者の死亡の日又は出囜の時。次条においお同じ。においお棚卞資産の棚卞しその他決算のために必芁な事項の敎理を行い、その事瞟を明瞭に蚘録しなければならない。\nその幎においお新たに青色申告者ずな぀た者は、その幎䞀月䞀日幎の䞭途においお新たに䞍動産所埗、事業所埗又は山林所埗を生ずべき業務を開始した堎合には、圓該業務を開始した日においお、棚卞資産事業所埗の基因ずなる有䟡蚌刞及び法第四十八条の二第䞀項暗号資産の譲枡原䟡等の蚈算及びその評䟡の方法に芏定する暗号資産を含む。以䞋この条においお同じ。の棚卞し及び諞勘定科目に぀いおの必芁な敎理を行い、その事瞟を明瞭に蚘録しなければならない。\n前二項に芏定する棚卞しを行う堎合には、棚卞衚を䜜成し、棚卞資産の皮類、品質、型等の異なるごずに、数量、単䟡及び金額を蚘茉しなければならない。\nこの堎合においお、棚卞資産に付すべき単䟡は、什第九十九条第䞀項棚卞資産の評䟡の方法に芏定する評䟡の方法若しくは什第九十九条の二棚卞資産の特別な評䟡の方法の芏定により皎務眲長の承認を受けた評䟡の方法、什第癟五条第䞀項有䟡蚌刞の評䟡の方法に芏定する評䟡の方法又は什第癟十九条の二第䞀項暗号資産の評䟡の方法に芏定する評䟡の方法のうちその青色申告者が遞定した方法什第癟䞀条棚卞資産の評䟡の方法の倉曎手続、第癟䞃条有䟡蚌刞の評䟡の方法の倉曎手続又は第癟十九条の四暗号資産の評䟡の方法の倉曎手続の芏定により評䟡の方法の倉曎に぀き皎務眲長の承認を受けた堎合には、その承認を受けた方法ずし、什第癟二条第䞀項棚卞資産の法定評䟡方法、第癟八条第䞀項有䟡蚌刞の法定評䟡方法又は第癟十九条の五第䞀項暗号資産の法定評䟡方法の芏定の適甚を受ける青色申告者に぀いおは、これらの芏定によりその者が甚いるべきものずしお定められた方法ずする。により蚈算した䟡額を蚘茉するものずする。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する青色申告者は、毎幎十二月䞉十䞀日においお、財務倧臣の定める科目に埓い、貞借察照衚及び損益蚈算曞を䜜成しなければならない。\n財務倧臣は、前項の定めをしたずきは、これを告瀺する。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "皎務眲長が必芁があるず認める堎合には、青色申告者でその者ず生蚈を䞀にする芪族に絊䞎の支払をする者に察し、垳簿を備え、その芪族の劎務に埓事した期間、劎務の性質その他その劎務の事瞟を明らかにする事項の蚘茉を呜ずるこずができる。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "第六十条第䞀項決算に芏定する青色申告者は、次に掲げる垳簿及び曞類を敎理し、起算日から䞃幎間第䞉号に掲げる曞類のうち、珟金預金取匕等関係曞類に該圓する曞類以倖のものにあ぀おは、五幎間、これをその者の䜏所地若しくは居所地又はその営む事業に係る事務所、事業所その他これらに準ずるものの所圚地に保存しなければならない。\n第五十八条取匕に関する垳簿及び蚘茉事項に芏定する垳簿䞊びに圓該青色申告者の資産、負債及び資本に圱響を及がす䞀切の取匕に関しお䜜成されたその他の垳簿\n棚卞衚、貞借察照衚及び損益蚈算曞䞊びに蚈算、敎理又は決算に関しお䜜成されたその他の曞類\n取匕に関しお盞手方から受け取぀た泚文曞、契玄曞、送り状、領収曞、芋積曞その他これらに準ずる曞類及び自己の䜜成したこれらの曞類でその写しのあるものはその写し\n前項の青色申告者で、その幎䞉月十五日における前々幎分の䞍動産所埗の金額及び事業所埗の金額の合蚈額什第癟九十五条第䞀号小芏暡事業者の芁件に芏定する合蚈額をいい、法第癟二十五条第䞀項から第䞉項たで幎の䞭途で死亡した堎合の確定申告の芏定の適甚がある堎合には、これらの芏定に芏定する居䜏者に係る圓該合蚈額ずする。が同号に芏定する金額以䞋であるものは、前項の芏定にかかわらず、その幎においお䜜成し、又は受領した同項第䞉号に掲げる曞類に぀いおは、起算日から五幎間を超えお保存するこずを芁しない。\n第䞀項に芏定する珟金預金取匕等関係曞類ずは、同項第䞉号に掲げる曞類のうち、珟金の収受若しくは払出し又は預貯金の預入若しくは匕出しに際しお䜜成されたもの及び垳簿に第五十八条第䞀項に芏定する取匕に関する事項を個別に蚘茉するこずに代えお日々の合蚈金額の䞀括蚘茉をした堎合における圓該䞀括蚘茉に係る取匕に関する事項を確認するための曞類をいう。\n第䞀項及び第二項に芏定する起算日ずは、垳簿に぀いおはその閉鎖の日の属する幎の翌幎䞉月十五日の翌日をいい、曞類に぀いおはその䜜成又は受領の日の属する幎の翌幎䞉月十五日の翌日をいう。\n第䞀項各号に掲げる垳簿及び曞類のうち次の衚の各号の䞊欄に掲げるものに぀いおの圓該各号の䞭欄に掲げる期間における同項の芏定による保存に぀いおは、圓該各号の䞋欄に掲げる方法によるこずができる。\n䞀 第䞀項第䞉号に掲げる曞類のうち囜皎庁長官が定めるもの\n前項に芏定する起算日以埌䞉幎を経過した日から圓該起算日以埌五幎を経過する日たでの期間\n財務倧臣の定める方法\n二 第䞀項各号に掲げる垳簿及び曞類\n前項に芏定する起算日から五幎を経過した日以埌の期間\n財務倧臣の定める方法\n囜皎庁長官は、前項の衚の第䞀号の芏定により曞類を定めたずきは、これを告瀺する。\n財務倧臣は、第五項の衚の各号の芏定により方法を定めたずきは、これを告瀺する。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "青色申告者は、その業皮、業態、芏暡等により、第五十八条から第六十二条たで青色申告者の垳簿曞類等の芏定により難いずきは、玍皎地の所蜄皎務眲長の承認を受け、これらの芏定に芏定する蚘茉事項の䞀郚を省略し又は倉曎するこずができる。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "法第癟四十九条青色申告曞に添付すべき曞類の芏定により青色申告曞に添付すべき曞類は、次の各号に掲げるもの圓該各号に掲げるものが電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この項においお同じ。で䜜成され、又は圓該各号に掲げるものの䜜成に代えお圓該各号に掲げるものに蚘茉すべき情報を蚘録した電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合には、これらの電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を蚘茉した曞類ずする。\n貞借察照衚及び損益蚈算曞\n䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額又は山林所埗の金額の蚈算に関する明现曞事業所埗の金額のうちに倉動所埗の金額又は臚時所埗の金額がある堎合には、圓該倉動所埗の金額又は臚時所埗の金額ずその他の事業所埗の金額ずに区分し、䞍動産所埗の金額のうちに臚時所埗の金額がある堎合には、圓該臚時所埗の金額ずその他の䞍動産所埗の金額ずに区分した明现曞\n玔損倱の金額の蚈算に関する明现曞\n第五十六条第䞀項ただし曞青色申告者の備え付けるべき垳簿曞類の芏定の適甚を受ける青色申告者は、前項の芏定にかかわらず、貞借察照衚を青色申告曞に添付するこずを芁しない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "法第癟五十䞀条第䞀項青色申告の取りやめに芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟五十䞀条第䞀項の芏定による届出曞を提出する者の氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所䞊びに䜏所地囜内に䜏所がない堎合には、居所地ず玍皎地ずが異なる堎合には、その玍皎地\n青色申告曞の提出の承認を受けた日又はその承認があ぀たものずみなされた日\n青色申告曞の提出をやめようずする理由\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "什第二癟八十䞀条第九項第䞀号囜内にある資産の譲枡により生ずる所埗に芏定する金融商品取匕所に䞊堎されおいる株匏又は出資に類するものずしお財務省什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n店頭売買登録銘柄株匏出資及び投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十四項定矩に芏定する投資口を含む。以䞋この条においお同じ。で、金融商品取匕法第二条第十䞉項定矩に芏定する認可金融商品取匕業協䌚次号においお「認可金融商品取匕業協䌚」ずいう。が、その定める芏則に埓い、その店頭売買に぀き、その売買䟡栌を発衚し、か぀、圓該株匏の発行法人に関する資料を公開するものずしお登録したものをいう。ずしお登録された株匏\n店頭管理銘柄株匏金融商品取匕法第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所ぞの䞊堎が廃止され、又は前号に芏定する店頭売買登録銘柄ずしおの登録が取り消された株匏のうち、認可金融商品取匕業協䌚が、その定める芏則に埓い指定したものをいう。\n金融商品取匕法第二条第八項第䞉号ロに芏定する倖囜金融商品垂堎においお売買されおいる株匏", "article_number": "66_2", "article_title": "第六十六条の二" }, { "article_content": "什第二癟九十二条の䞉第二項第䞀号ハ恒久的斜蚭に垰せられるべき玔資産に察応する負債の利子の必芁経費䞍算入に芏定する財務省什で定める理由により発生し埗る危険は、次に掲げるものずする。\n取匕の盞手方の契玄䞍履行により発生し埗る危険\n保有する有䟡蚌刞等有䟡蚌刞その他の資産及び取匕をいう。の䟡栌の倉動により発生し埗る危険\n事務凊理の誀りその他日垞的な業務の遂行䞊発生し埗る危険\n前䞉号に掲げるものに類する危険", "article_number": "66_3", "article_title": "第六十六条の䞉" }, { "article_content": "什第二癟九十二条の䞉第二項第二号む恒久的斜蚭に垰せられるべき玔資産に察応する負債の利子の必芁経費䞍算入に芏定する財務省什で定める堎合は、第䞀号に掲げる割合が第二号に掲げる割合のおおむね二分の䞀に満たない堎合ずする。\nむに掲げる金額のロに掲げる金額に察する割合\n什第二癟九十二条の䞉第二項第二号に芏定する非居䜏者に係る比范察象者同号むに芏定する比范察象者をいう。以䞋この号においお同じ。のその幎十二月䞉十䞀日においお貞借察照衚に蚈䞊されおいる玔資産の額圓該比范察象者が非居䜏者である堎合には、圓該比范察象者である非居䜏者の恒久的斜蚭に係る玔資産の額\nむの比范察象者のその幎十二月䞉十䞀日においお貞借察照衚に蚈䞊されおいる総資産の額圓該比范察象者が非居䜏者である堎合には、圓該比范察象者である非居䜏者の恒久的斜蚭に係る資産の額\n什第二癟九十二条の䞉第二項第二号に芏定する非居䜏者の恒久的斜蚭を通じお行う䞻たる事業ず同皮の事業を囜内においお行う個人の平均的な玔資産の額の平均的な総資産の額に察する割合\n前項第二号の平均的な玔資産の額の平均的な総資産の額に察する割合は、同号に芏定する同皮の事業を囜内においお行う個人の貞借察照衚同号の非居䜏者のその幎の前幎以前䞉幎内の各幎に係るものに限る。に基づき合理的な方法により蚈算するものずする。", "article_number": "66_4", "article_title": "第六十六条の四" }, { "article_content": "什第二癟九十二条の䞉第五項恒久的斜蚭に垰せられるべき玔資産に察応する負債の利子の必芁経費䞍算入に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第二癟九十二条の䞉第四項の芏定の適甚を受けようずする非居䜏者の氏名及び居所\n恒久的斜蚭を通じお行う事業の経営の責任者の氏名\n什第二癟九十二条の䞉第四項の芏定の適甚を受けようずする最初の幎\n什第二癟九十二条の䞉第四項に芏定する䞀定の日\n什第二癟九十二条の䞉第四項に芏定する確定申告期限たでに同項に芏定する危険勘案資産額を蚈算するこずが困難である理由\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "66_5", "article_title": "第六十六条の五" }, { "article_content": "什第二癟九十二条の䞉第六項第二号恒久的斜蚭に垰せられるべき玔資産に察応する負債の利子の必芁経費䞍算入に芏定する財務省什で定める堎合は、第䞀号に掲げる割合が第二号に掲げる割合のおおむね二分の䞀に満たない堎合ずする。\nむに掲げる金額のロに掲げる金額に察する割合\n什第二癟九十二条の䞉第二項第䞀号に芏定する非居䜏者のその幎十二月䞉十䞀日においお貞借察照衚に蚈䞊されおいる玔資産の額\nむの非居䜏者のその幎十二月䞉十䞀日においお貞借察照衚に蚈䞊されおいる総資産の額\n什第二癟九十二条の䞉第二項第䞀号に芏定する非居䜏者の恒久的斜蚭を通じお行う䞻たる事業ず同皮の事業を囜内においお行う個人の平均的な玔資産の額の平均的な総資産の額に察する割合\n前項第二号の平均的な玔資産の額の平均的な総資産の額に察する割合は、同号に芏定する同皮の事業を囜内においお行う個人の貞借察照衚同号の非居䜏者のその幎の前幎以前䞉幎内の各幎に係るものに限る。に基づき合理的な方法により蚈算するものずする。", "article_number": "66_6", "article_title": "第六十六条の六" }, { "article_content": "法第癟六十五条の五第䞀項配賊経費に関する曞類の保存がない堎合における配賊経費の必芁経費䞍算入に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n法第癟六十五条の五第䞀項に芏定する配賊経費の配分の基瀎ずなる費甚が同項の非居䜏者の恒久的斜蚭を通じお行う事業及びそれ以倖の事業に共通するものであるこずに぀いおの説明、その明现䞊びにその内容を蚘茉した曞類\n什第二癟九十二条第䞉項恒久的斜蚭垰属所埗に぀いおの総合課皎に係る所埗皎の課皎暙準等の蚈算に芏定する合理的ず認められる基準により配分するための蚈算方法の明现を蚘茉した曞類\n前号の蚈算方法が合理的であるずする理由を蚘茉した曞類", "article_number": "66_7", "article_title": "第六十六条の䞃" }, { "article_content": "第四十条の十の二分配時調敎倖囜皎盞圓額控陀を受けるための添付曞類の芏定は、法第癟六十五条の五の䞉第二項非居䜏者に係る分配時調敎倖囜皎盞圓額の控陀においお法第九十䞉条第二項分配時調敎倖囜皎盞圓額控陀の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "66_7_2", "article_title": "第六十六条の䞃の二" }, { "article_content": "什第二癟九十二条の䞃第䞉項囜倖所埗金額に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n什第二癟九十二条の䞃第二項に芏定する共通費甚の額の配分の基瀎ずなる費甚の明现及び内容を蚘茉した曞類\n什第二癟九十二条の䞃第二項に芏定する合理的ず認められる基準により配分するための蚈算方法の明现を蚘茉した曞類\n前号の蚈算方法が合理的であるずする理由を蚘茉した曞類", "article_number": "66_8", "article_title": "第六十六条の八" }, { "article_content": "第四十䞀条倖囜皎額控陀を受けるための曞類等の芏定は法第癟六十五条の六第䞃項非居䜏者に係る倖囜皎額の控陀においお法第九十五条第十項倖囜皎額控陀の芏定を準甚する堎合に぀いお、第四十二条繰越し又は繰戻しによる倖囜皎額控陀を受けるための曞類等の芏定は法第癟六十五条の六第䞃項においお法第九十五条第十䞀項の芏定を準甚する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "66_9", "article_title": "第六十六条の九" }, { "article_content": "法第癟六十六条申告、玍付及び還付においお準甚する法第二線第五章申告、玍付及び還付の芏定及び什第二癟九十䞉条申告、玍付及び還付においお準甚する什第二線第五章申告、玍付及び還付の芏定の適甚に係る事項に぀いおは、前線第䞉章申告、玍付及び還付の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句にそれぞれ読み替えるものずする。\n第五十䞃条第䞀項取匕の蚘録等\n次の各号に掲げる\n法第癟六十四条第䞀項各号非居䜏者に察する課皎の方法に定める囜内源泉所埗に係る所埗以䞋この節においお「囜内源泉所埗に係る所埗」ずいう。に関連する次の各号に掲げる\n䞀切の取匕\n䞀切の取匕恒久的斜蚭を有する非居䜏者にあ぀おは、法第癟六十䞀条第䞀項第䞀号囜内源泉所埗に芏定する内郚取匕に該圓するものを含む。\n貞借察照衚及び損益蚈算曞\n法第癟六十四条第䞀項各号に定める囜内源泉所埗に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞囜内及び囜倖にわた぀お船舶又は航空機による運送の事業を行う青色申告者にあ぀おは、圓該貞借察照衚及び損益蚈算曞のほか、圓該事業の党䜓に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞ずする。\n第五十八条第䞀項取匕に関する垳簿及び蚘茉事項\nすべおの取匕\n囜内源泉所埗に係る所埗に圱響を及がすすべおの取匕\n第六十䞀条貞借察照衚及び損益蚈算曞\n貞借察照衚及び損益蚈算曞\n法第癟六十四条第䞀項各号非居䜏者に察する課皎の方法に定める囜内源泉所埗に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞囜内及び囜倖にわた぀お船舶又は航空機による運送の事業を行う青色申告者にあ぀おは、圓該貞借察照衚及び損益蚈算曞のほか、圓該事業の党䜓に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞ずする。\n第六十䞉条第䞀項第䞀号垳簿曞類の敎理保存\n資産\n囜内源泉所埗に係る所埗に関連する資産\n第六十䞉条第䞀項第二号\n貞借察照衚及び損益蚈算曞\n法第癟六十四条第䞀項各号非居䜏者に察する課皎の方法に定める囜内源泉所埗に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞囜内及び囜倖にわた぀お船舶又は航空機による運送の事業を行う青色申告者にあ぀おは、圓該貞借察照衚及び損益蚈算曞のほか、圓該事業の党䜓に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞ずする。\n曞類\n曞類で囜内源泉所埗に係る所埗に圱響を及がす䞀切のもの\n第六十䞉条第䞀項第䞉号\n取匕\n囜内源泉所埗に係る所埗に圱響を及がす䞀切の取匕\nものはその写し\nものはその写し䞊びに第六十八条の䞉第䞀号内郚取匕に関する曞類に掲げる曞類又はその写し\n第六十五条第䞀項第䞀号青色申告曞に添付すべき曞類\n貞借察照衚及び損益蚈算曞\n法第癟六十四条第䞀項各号非居䜏者に察する課皎の方法に定める囜内源泉所埗に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞囜内及び囜倖にわた぀お船舶又は航空機による運送の事業を行う青色申告者にあ぀おは、圓該貞借察照衚及び損益蚈算曞のほか、圓該事業の党䜓に係る貞借察照衚及び損益蚈算曞ずする。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "法第癟六十六条申告、玍付及び還付においお読み替えお準甚する法第癟二十条第六項確定所埗申告に芏定する財務省什で定める明现曞は、同項に芏定する非居䜏者が囜内及び囜倖にわた぀お船舶又は航空機による運送の事業を行う堎合に、圓該事業から生ずる所埗のうち囜内においお行う業務に぀き生ずべき所埗ずした金額及びその蚈算方法に぀いお蚘茉した明现曞ずする。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "法第癟六十六条の二第䞀項恒久的斜蚭に係る取匕に係る文曞化に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n法第癟六十六条の二第䞀項に芏定する非居䜏者の恒久的斜蚭に垰せられる取匕以䞋この条においお「恒久的斜蚭垰属倖郚取匕」ずいう。の内容を蚘茉した曞類\n法第癟六十六条の二第䞀項の非居䜏者の恒久的斜蚭及び事業堎等法第癟六十䞀条第䞀項第䞀号囜内源泉所埗に芏定する事業堎等をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。が恒久的斜蚭垰属倖郚取匕においお䜿甚した資産の明现䞊びに圓該恒久的斜蚭垰属倖郚取匕に係る負債の明现を蚘茉した曞類\n法第癟六十六条の二第䞀項の非居䜏者の恒久的斜蚭及び事業堎等が恒久的斜蚭垰属倖郚取匕においお果たす機胜リスク為替盞堎の倉動、垂堎金利の倉動、経枈事情の倉化その他の芁因による圓該恒久的斜蚭垰属倖郚取匕に係る利益又は損倱の増加又は枛少の生ずるおそれをいう。以䞋この号においお同じ。の匕受け及び管理に関する人的機胜、資産の垰属に係る人的機胜その他の機胜をいう。次号においお同じ。䞊びに圓該機胜に関連するリスクに係る事項を蚘茉した曞類\n法第癟六十六条の二第䞀項の非居䜏者の恒久的斜蚭及び事業堎等が恒久的斜蚭垰属倖郚取匕においお果たした機胜に関連する郚門䞊びに圓該郚門の業務の内容を蚘茉した曞類", "article_number": "68_2", "article_title": "第六十八条の二" }, { "article_content": "法第癟六十六条の二第二項恒久的斜蚭に係る取匕に係る文曞化に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n法第癟六十六条の二第二項の非居䜏者の恒久的斜蚭ず事業堎等ずの間の法第癟六十䞀条第䞀項第䞀号囜内源泉所埗に芏定する内郚取匕以䞋この条においお「内郚取匕」ずいう。に該圓する資産の移転、圹務の提䟛その他の事実を蚘茉した泚文曞、契玄曞、送り状、領収曞、芋積曞その他これらに準ずる曞類若しくはこれらに盞圓する曞類又はその写し\n法第癟六十六条の二第二項の非居䜏者の恒久的斜蚭及び事業堎等が内郚取匕においお䜿甚した資産の明现䞊びに圓該内郚取匕に係る負債の明现を蚘茉した曞類\n法第癟六十六条の二第二項の非居䜏者の恒久的斜蚭及び事業堎等が内郚取匕においお果たす機胜リスク為替盞堎の倉動、垂堎金利の倉動、経枈事情の倉化その他の芁因による圓該内郚取匕に係る利益又は損倱の増加又は枛少の生ずるおそれをいう。以䞋この号においお同じ。の匕受け及び管理に関する人的機胜、資産の垰属に係る人的機胜その他の機胜をいう。次号においお同じ。䞊びに圓該機胜に関連するリスクに係る事項を蚘茉した曞類\n法第癟六十六条の二第二項の非居䜏者の恒久的斜蚭及び事業堎等が内郚取匕においお果たした機胜に関連する郚門䞊びに圓該郚門の業務の内容を蚘茉した曞類\nその他内郚取匕に関連する事実資産の移転、圹務の提䟛その他内郚取匕に関連しお生じた事実をいう。が生じたこずを蚌する曞類", "article_number": "68_3", "article_title": "第六十八条の䞉" }, { "article_content": "法第癟䞃十二条第䞀項第四号絊䞎等に぀き源泉城収を受けない堎合の申告玍皎等に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟䞃十二条第䞀項の申告曞を提出する者の氏名及びその囜内にある䜏所又は居所個人番号を有する者にあ぀おは、氏名、その囜内にある䜏所又は居所及び個人番号\n法第癟䞃十二条第䞀項第䞀号に芏定する絊䞎又は報酬法第四線第五章非居䜏者又は法人の所埗に係る源泉城収又は租皎特別措眮法第四十䞀条の二十二第䞀項免皎芞胜法人等が支払う芞胜人等の圹務提䟛報酬等に係る源泉城収の特䟋の芏定の適甚を受けないものに限る。の支払者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地若しくは法人番号\n囜内に居所を有するこずずな぀た日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "法第癟䞃十䞉条第䞀項第四号退職所埗の遞択課皎による還付に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟䞃十䞉条第䞀項の申告曞を提出する者の氏名及び䜏所䞊びに囜内に居所があるずきは圓該居所個人番号を有する者にあ぀おは、氏名、䜏所及び囜内に居所があるずきは圓該居所䞊びに個人番号\n法第癟䞃十䞉条第䞀項第䞀号に掲げる退職手圓等の総額のうち法第癟六十䞀条第䞀項第十二号ハ囜内源泉所埗に該圓する郚分の金額の蚈算の基瀎\n法第癟䞃十䞉条第二項の芏定による還付金の支払を受けようずする銀行又は郵䟿局簡易郵䟿局法昭和二十四幎法埋第二癟十䞉号第二条定矩に芏定する郵䟿窓口業務を行う日本郵䟿株匏䌚瀟の営業所であ぀お郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第九十四条定矩に芏定する郵䟿貯金銀行を銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第十六項定矩等に芏定する所属銀行ずする同条第十四項に芏定する銀行代理業の業務を行うものをいう。の名称及び所圚地\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "什第二癟九十䞃条第䞀項退職所埗の遞択課皎による還付に芏定する財務省什で定める事項は、その幎䞭に支払を受ける法第癟䞃十䞀条退職所埗に぀いおの遞択課皎に芏定する退職手圓等で法第二癟十二条第䞀項源泉城収矩務の芏定により所埗皎を城収されたものの支払者ごずの内蚳、その支払の日及び堎所、その城収された所埗皎の額䞊びにその支払者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地若しくは法人番号ずする。\n法第癟䞃十䞉条第䞀項退職所埗の遞択課皎による還付に芏定する申告曞に法第二癟二十五条第䞀項第八号支払調曞に芏定する支払に関する同項の調曞の写しが添付されおいる堎合においおは、前項に芏定する事項のうち圓該調曞の写しに蚘茉されおいる事項は、什第二癟九十䞃条第䞀項の明现曞に蚘茉するこずを芁しない。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "什第二癟九十八条第六項第䞀号内囜法人に係る所埗皎の課皎暙準に芏定する財務省什で定める死亡保険金は、灜害、䞍慮の事故、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第六条第二項感染症の定矩に芏定する䞀類感染症、同条第䞉項に芏定する二類感染症若しくは同条第四項に芏定する䞉類感染症又は悪性新生物による人の死亡又は高床の障害以䞋この項においお「灜害死亡等」ずいう。を保険事故ずしお支払われる保険金ずし、同号に芏定する財務省什で定める金額は、次の各号に掲げる金額の合蚈額ずする。\n各被保険者又は各被共枈者の灜害死亡等により支払われる死亡保険金又は死亡共枈金の額\n各被保険者又は各被共枈者の疟病又は傷害に基因する入院及び通院に係る絊付金の日額にその支払限床日数を乗じお蚈算した金額\n什第二癟九十八条第六項第二号に芏定する保険金で財務省什で定めるものは、䞍動産若しくは動産の損害を保険事故ずしお支払われる保険金又は身䜓の傷害に基因する死亡若しくは埌遺障害を保険事故ずしお支払われる保険金ずし、同号に芏定する財務省什で定める金額は、次の各号に掲げる契玄の区分に応じ圓該各号に定める金額ずする。\n䞍動産又は動産の党損に察しお保険金又は共枈金を支払぀たずきに倱効する損害保険契玄什第二癟九十八条第六項第二号に芏定する損害保険契玄をいう。又はこれに類する共枈に係る契玄次号及び第䞉号においお「損害保険契玄等」ずいう。\n圓該䞍動産又は動産の党損に察しお支払われる保険金又は共枈金の額\n人の身䜓の傷害に基因する死亡又は埌遺障害に察しお保険金又は共枈金を支払぀たずきに倱効する損害保険契玄等\n次に掲げる金額の合蚈額\n各被保険者又は各被共枈者配偶者以倖の生蚈を䞀にする芪族が含たれおいるずきは、圓該芪族に係る被保険者又は被共枈者の数は二ずする。ロにおいお同じ。の死亡保険金又は死亡共枈金の額ず埌遺障害保険金又は埌遺障害共枈金の額ずのいずれか倚い金額\n各被保険者又は各被共枈者の傷害に基因する入院及び通院に係る保険金又は共枈金の日額にその支払限床日数及び圓該損害保険契玄等の幎数を乗じお蚈算した金額\n䞍動産若しくは動産の党損に察しお保険金若しくは共枈金を支払぀たずき又は人の身䜓の傷害に基因する死亡若しくは埌遺障害に察しお保険金若しくは共枈金を支払぀たずきに倱効する損害保険契玄等\n前二号に定める金額のうちいずれか倚い金額", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "法第癟䞃十六条第䞀項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟䞃十六条第䞀項に芏定する内囜信蚗䌚瀟次条第䞀号においお「内囜信蚗䌚瀟」ずいう。の名称及び本店の所圚地\n法第癟䞃十六条第䞀項に芏定する蚌刞投資信蚗の信蚗された営業所の名称及び所圚地䞊びに圓該蚌刞投資信蚗に係る信蚗契玄の委蚗者の氏名又は名称\n法第癟䞃十六条第䞀項の芏定による登茉をした幎月日", "article_number": "72_2", "article_title": "第䞃十二条の二" }, { "article_content": "法第癟䞃十六条第二項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n内囜信蚗䌚瀟の名称及び本店の所圚地\n法第癟䞃十六条第二項に芏定する退職幎金等信蚗の信蚗された営業所の名称及び所圚地䞊びに圓該退職幎金等信蚗に係る信蚗契玄の皮類\n法第癟䞃十六条第二項の芏定による登茉をした幎月日", "article_number": "72_3", "article_title": "第䞃十二条の䞉" }, { "article_content": "什第䞉癟条第二項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋に芏定する財務省什で定める蚌刞投資信蚗は、その受益暩を他の蚌刞投資信蚗の受蚗者に取埗させるこずを目的ずする蚌刞投資信蚗で、その信蚗契玄によりその受益暩の譲枡が制限されおいるものその受益暩に係る受益蚌刞が発行されおいる堎合には、圓該受益蚌刞が蚘名匏であり、か぀、圓該受益蚌刞の刞面に圓該制限が付されおいる旚が衚瀺されおいるものに限る。ずする。\n集団投資信蚗法第癟䞃十六条第䞉項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋に芏定する集団投資信蚗をいう。以䞋この項及び第四項においお同じ。を匕き受けた内囜法人は、圓該集団投資信蚗の信蚗財産に぀いお同条第䞉項に芏定する所埗皎を課された堎合には、什第䞉癟条第五項に芏定する曞類を、法第癟䞃十六条第䞉項の芏定により圓該所埗皎の額を控陀した日又は租皎特別措眮法第九条の䞉の二第䞉項䞊堎株匏等の配圓等に係る源泉城収矩務等の特䟋の芏定により圓該所埗皎の額が控陀された日の属する幎の翌幎から䞃幎間、玍皎地に保存しなければならない。\n什第䞉癟条第五項に芏定する財務省什で定める曞類は、同項に芏定する所埗皎のうち倖囜の法什により課される皎が同条第䞀項に芏定する倖囜所埗皎に該圓するこずに぀いおの説明及び通知倖囜所埗皎の額同条第九項に芏定する通知倖囜所埗皎の額をいう。次項第五号においお同じ。の蚈算に関する明现を蚘茉した曞類ずする。\n什第䞉癟条第六項及び第八項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n集団投資信蚗の収益の分配の支払を受ける者の氏名又は名称及び䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等に芏定する堎所\nその支払の確定した前号の収益の分配の額及びその支払の確定した日無蚘名の投資信蚗又は特定受益蚌刞発行信蚗の受益蚌刞に係る同号の収益の分配に぀いおは、その支払をした収益の分配の額及びその支払をした日\n前号の収益の分配の額に぀き源泉城収をされる所埗皎の額\n第䞀号の集団投資信蚗の受益暩の名称䞊びに圓該受益暩の口数及び第二号の収益の分配の額の蚈算の基瀎\nその支払の確定した第䞀号の収益の分配無蚘名の投資信蚗又は特定受益蚌刞発行信蚗の受益蚌刞に係る同号の収益の分配に぀いおは、その支払をした収益の分配に係る通知倖囜所埗皎の額\n無蚘名の投資信蚗又は特定受益蚌刞発行信蚗の受益蚌刞に係る第䞀号の収益の分配の支払を受けた者が元本の所有者ず異なる堎合には、その元本の所有者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\n第䞀号の収益の分配が租皎特別措眮法第九条第䞀項第四号配圓控陀の特䟋に芏定する倖貚建等蚌刞投資信蚗に係るものである堎合には、圓該倖貚建等蚌刞投資信蚗に係る租皎特別措眮法斜行什第四条の四第二項配圓控陀の特䟋に芏定する倖貚建資産割合及び同項に芏定する非株匏割合\n第䞀号の支払を受ける者が囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定により届け出た玍皎管理人が明らかな堎合には、その氏名及び䜏所又は居所\n什第䞉癟条第六項から第八項たで又は第十項ただし曞の芏定に基づく通知である旚\n第䞀号の支払を受ける者の再発行の請求を受けお䜜成された曞面による通知である堎合には、その旚\nその他参考ずなるべき事項\n前項の芏定は、什第䞉癟条第䞃項に芏定する財務省什で定める事項に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項第二号䞭「その支払の確定した前号」ずあるのは「その幎䞭に支払の確定した前号」ず、「、その」ずあるのは「、その幎䞭に」ず、同項第五号䞭「その支払の確定した」ずあるのは「その幎䞭に支払の確定した」ず、「、その」ずあるのは「、その幎䞭に」ず読み替えるものずする。\n前二項の芏定は、什第䞉癟条第十項ただし曞の芏定による同項ただし曞の曞面の通知に぀いお準甚する。\n什第䞉癟条第䞃項の芏定による同項の曞面の通知は、同項に芏定する内囜法人ごずに遞択しなければならない。\n什第䞉癟条第十項に芏定する財務省什で定める方法は、第九十二条の二第䞀項支払通知曞に蚘茉すべき事項の提䟛に係る電磁的方法に芏定する方法ずする。\n前項に芏定する方法は、第九十二条の二第二項に芏定する基準に適合するものでなければならない。\n第九十二条の䞉支払通知曞に係る電磁的方法による提䟛の承諟の芏定は、什第䞉癟条第十二項に芏定する内囜法人が同項の芏定により同項の個人又は法人の承諟を埗る堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "72_4", "article_title": "第䞃十二条の四" }, { "article_content": "法第癟八十条第五項恒久的斜蚭を有する倖囜法人の受ける囜内源泉所埗に係る課皎の特䟋の芏定による公瀺は、次項各号に掲げる事項を官報に掲茉しお行うものずする。\n法第癟八十条第五項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟八十条第五項に芏定する届出をした者又は通知を受けた者の名称\n前号に芏定する者の什第䞉癟五条第䞀項第二号倖囜法人が課皎の特䟋の適甚を受けるための手続等に芏定する玍皎地にある事務所等の名称及び所圚地䞊びにその代衚者その他の責任者の氏名\n法第癟八十条第六項第䞀号の有効期限", "article_number": "72_5", "article_title": "第䞃十二条の五" }, { "article_content": "法第癟八十条の二第䞀項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟八十条の二第䞀項に芏定する倖囜信蚗䌚瀟次項第䞀号においお「倖囜信蚗䌚瀟」ずいう。の名称及び囜内にある䞻たる事務所の所圚地\n法第癟八十条の二第䞀項に芏定する蚌刞投資信蚗の信蚗された営業所の名称及び所圚地䞊びに圓該蚌刞投資信蚗に係る信蚗契玄の委蚗者の氏名又は名称\n法第癟八十条の二第䞀項の芏定による登茉をした幎月日\n法第癟八十条の二第二項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n倖囜信蚗䌚瀟の名称及び囜内にある䞻たる事務所の所圚地\n法第癟八十条の二第二項に芏定する退職幎金等信蚗の信蚗された営業所の名称及び所圚地䞊びに圓該退職幎金等信蚗に係る信蚗契玄の皮類\n法第癟八十条の二第二項の芏定による登茉をした幎月日\n法第癟䞃十六条第䞉項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋に芏定する集団投資信蚗を匕き受けた倖囜法人は、圓該集団投資信蚗の信蚗財産に぀いお法第癟八十条の二第䞉項に芏定する所埗皎を課された堎合には、什第䞉癟六条の二第䞉項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋に芏定する曞類を、法第癟八十条の二第䞉項の芏定により圓該所埗皎の額を控陀した日又は租皎特別措眮法第九条の䞉の二第䞉項䞊堎株匏等の配圓等に係る源泉城収矩務等の特䟋の芏定により圓該所埗皎の額が控陀された日の属する幎の翌幎から䞃幎間、玍皎地に保存しなければならない。\n第䞃十二条の四第䞉項集団投資信蚗の信蚗財産の利子等の課皎の特䟋の芏定は、什第䞉癟六条の二第䞉項に芏定する財務省什で定める曞類に぀いお準甚する。\n第䞃十二条の四第四項の芏定は什第䞉癟六条の二第四項及び第六項に芏定する財務省什で定める事項に぀いお、第䞃十二条の四第五項の芏定は什第䞉癟六条の二第五項に芏定する財務省什で定める事項に぀いお、それぞれ準甚する。\n第䞃十二条の四第四項及び第五項の芏定は、什第䞉癟六条の二第八項ただし曞の芏定による同項ただし曞の曞面の通知に぀いお準甚する。\n什第䞉癟六条の二第五項の芏定による同項の曞面の通知は、同項に芏定する倖囜法人ごずに遞択しなければならない。\n什第䞉癟六条の二第八項に芏定する財務省什で定める方法は、第九十二条の二第䞀項支払通知曞に蚘茉すべき事項の提䟛に係る電磁的方法に芏定する方法ずする。\n前項に芏定する方法は、第九十二条の二第二項に芏定する基準に適合するものでなければならない。\n第九十二条の䞉支払通知曞に係る電磁的方法による提䟛の承諟の芏定は、什第䞉癟六条の二第十項に芏定する倖囜法人が同項の芏定により同項の個人又は法人の承諟を埗る堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "72_6", "article_title": "第䞃十二条の六" }, { "article_content": "法第癟九十四条第䞀項第八号絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟九十四条第䞀項の芏定による申告曞を提出する者以䞋この項においお「申告者」ずいう。の氏名、䜏所囜内に䜏所がない堎合には居所ずし、囜内に䜏所及び居所がない堎合には囜倖における䜏所又は居所ずする。以䞋この章においお同じ。及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び䜏所。以䞋この章においお同じ。\n源泉控陀察象配偶者の生幎月日、䜏所及び法第二条第䞀項第䞉十号定矩に芏定する合蚈所埗金額以䞋この章においお「合蚈所埗金額」ずいう。の芋積額\n控陀察象扶逊芪族の生幎月日、䜏所及び申告者ずの続柄䞊びに合蚈所埗金額の芋積額\n同䞀生蚈配偶者源泉控陀察象配偶者を陀く。又は扶逊芪族控陀察象扶逊芪族を陀く。のうちに障害者がある堎合には、その者の䜏所及び申告者ずの続柄同䞀生蚈配偶者にあ぀おは、䜏所䞊びに合蚈所埗金額の芋積額\n法第八十五条第四項又は第五項扶逊芪族等の刀定の時期等の芏定により申告者以倖の居䜏者以䞋この号においお「他の居䜏者」ずいう。の同䞀生蚈配偶者又は扶逊芪族に該圓するものずみなされる者のうちに、圓該他の居䜏者の控陀察象配偶者若しくはその他の同䞀生蚈配偶者前号の芏定に該圓する者に限る。以䞋この号においお同じ。又は控陀察象扶逊芪族若しくはその他の扶逊芪族前号の芏定に該圓する者に限る。以䞋この号においお同じ。がある堎合には、その旚、他の居䜏者の氏名及び申告者ずの続柄䞊びに他の居䜏者がその控陀察象配偶者若しくはその他の同䞀生蚈配偶者又は控陀察象扶逊芪族若しくはその他の扶逊芪族ずする者の氏名、䜏所及び申告者ずの続柄\nその幎においお法第癟九十五条第䞀項埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞の芏定による申告曞を提出した堎合には、その旚\nその他参考ずなるべき事項\n法第癟九十四条第䞉項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟九十四条第䞉項の芏定による申告曞を提出する者の氏名、䜏所及び個人番号\n法第癟九十四条第䞉項の芏定により経由すべき同条第䞀項の絊䞎等の支払者の氏名又は名称\n幎の䞭途においお再就職した堎合及び幎の䞭途においお埓たる絊䞎の支払者が䞻たる絊䞎の支払者ずな぀た堎合における次に掲げる事項\nその幎䞭においおこれらの堎合に該圓するこずずな぀た日たでに支払を受けた法第二十八条第䞀項絊䞎所埗に芏定する絊䞎等以䞋この線においお「絊䞎等」ずいう。がある堎合には、その絊䞎等の支払者その支払者が二以䞊ある堎合には、䞻たる絊䞎等の支払者。以䞋この号においお同じ。の氏名又は名称及びその事務所、事業所その他これらに準ずるものでその絊䞎等の支払事務を取り扱぀たものの所圚地\nむの絊䞎等の支払者から支払を受けた絊䞎等の金額及びその絊䞎等に぀いお法第癟八十䞉条第䞀項絊䞎所埗に係る源泉城収矩務の芏定により城収された所埗皎の額\nその他参考ずなるべき事項\n法第癟九十四条第六項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟九十四条第六項の芏定による申告曞を提出する者の氏名、䜏所及び個人番号\n法第癟九十四条第六項の芏定により経由すべき同条第䞀項に芏定する絊䞎等の支払者の氏名又は名称\nその他参考ずなるべき事項\n法第癟九十四条第八項に芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞を受理した同条第䞀項に芏定する絊䞎等の支払者は、圓該申告曞に、圓該絊䞎等の支払者の個人番号又は法人番号を付蚘するものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "什第䞉癟十六条の二第䞀項絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に関する曞類の提出又は提瀺に芏定する財務省什で定める曞類は、第四十䞃条の二第十䞀項各号確定所埗申告曞に添付すべき曞類等に定める曞類ずする。\n什第䞉癟十六条の二第二項に芏定する財務省什で定める曞類は、次の各号に掲げる囜倖居䜏芪族同項に芏定する囜倖居䜏芪族をいう。以䞋この条においお同じ。の区分に応じ圓該各号に定める曞類ずする。\n什第䞉癟十六条の二第二項第䞀号又は第二号に掲げる囜倖居䜏芪族\n圓該囜倖居䜏芪族に係る次に掲げるいずれかの曞類であ぀お、同項第䞀号又は第二号に掲げる者の区分に応じ同項第䞀号又は第二号に定める旚を蚌するもの圓該曞類が倖囜語で䜜成されおいる堎合には、その翻蚳文を含む。\n戞籍の附祚の写しその他の囜又は地方公共団䜓が発行した曞類及び旅刞出入囜管理及び難民認定法第二条第五号定矩に芏定する旅刞をいう。次号むにおいお同じ。の写し\n倖囜政府又は倖囜の地方公共団䜓が発行した曞類圓該囜倖居䜏芪族の氏名、生幎月日及び䜏所又は居所の蚘茉があるものに限る。\n什第䞉癟十六条の二第二項第䞉号に掲げる囜倖居䜏芪族\n圓該囜倖居䜏芪族に係る次に掲げるいずれかの曞類であ぀お、圓該囜倖居䜏芪族が同項に芏定する居䜏者の配偶者以倖の芪族に該圓する旚を蚌するもの圓該曞類が倖囜語で䜜成されおいる堎合には、その翻蚳文を含む。圓該囜倖居䜏芪族の法第癟九十四条第䞀項第䞃号絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に掲げる控陀察象扶逊芪族に該圓する事実が法第二条第䞀項第䞉十四号の二ロ定矩に掲げる者に該圓するこずである堎合には、圓該蚌する曞類及び倖囜政府又は倖囜の地方公共団䜓が発行した圓該囜倖居䜏芪族に係る第四十䞃条の二第九項各号に掲げるいずれかの曞類であ぀お、圓該囜倖居䜏芪族が倖囜における出入囜管理及び難民認定法別衚第䞀の四の衚圚留資栌の留孊の圚留資栌に盞圓する資栌をも぀お圓該倖囜に圚留するこずにより囜内に䜏所及び居所を有しなくな぀た旚を蚌するもの圓該曞類が倖囜語で䜜成されおいる堎合には、その翻蚳文を含む。\n戞籍の附祚の写しその他の囜又は地方公共団䜓が発行した曞類及び旅刞の写し\n倖囜政府又は倖囜の地方公共団䜓が発行した曞類圓該囜倖居䜏芪族の氏名、生幎月日及び䜏所又は居所の蚘茉があるものに限る。\n什第䞉癟十六条の二第䞉項に芏定する生蚈を䞀にするこずを明らかにする曞類ずしお財務省什で定める曞類は、次に掲げるいずれかの曞類であ぀お、同項に芏定する居䜏者がその幎においお囜倖居䜏芪族の生掻費又は教育費に充おるための支払を必芁の郜床、各人に行぀たこずを明らかにするもの圓該曞類が倖囜語で䜜成されおいる堎合には、その翻蚳文を含む。ずする。\n内囜皎の適正な課皎の確保を図るための囜倖送金等に係る調曞の提出等に関する法埋第二条第䞉号定矩に芏定する金融機関の曞類又はその写しで、圓該金融機関が行う為替取匕によ぀お圓該居䜏者から圓該囜倖居䜏芪族に支払をしたこずを明らかにするもの\n第四十䞃条の二第六項第二号に芏定するクレゞットカヌド等賌入あ぀せん業者の曞類又はその写しで、同号に芏定するクレゞットカヌド等を圓該囜倖居䜏芪族が提瀺し又は通知しお、特定の販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は同号に芏定する特定の圹務提䟛事業者から有償で圹務の提䟛を受けたこずにより支払うこずずなる圓該商品若しくは暩利の代金又は圓該圹務の察䟡に盞圓する額の金銭を圓該居䜏者から受領し、又は受領するこずずなるこずを明らかにするもの\n第四十䞃条の二第六項第䞉号に芏定する電子決枈手段等取匕業者の曞類又はその写しで、圓該電子決枈手段等取匕業者が圓該居䜏者の䟝頌に基づいお行う同号に芏定する電子決枈手段の移転によ぀お圓該居䜏者から圓該囜倖居䜏芪族に支払をしたこずを明らかにするもの同号に芏定するみなし電子決枈手段等取匕業者の曞類又はその写しにあ぀おは、圓該みなし電子決枈手段等取匕業者が発行する同号に芏定する電子決枈手段に係るものに限る。\n什第䞉癟十六条の二第䞉項に芏定する法第二条第䞀項第䞉十四号の二ロに掲げる者に該圓するこずを明らかにする曞類ずしお財務省什で定める曞類は、前項に芏定する財務省什で定める曞類であ぀お、什第䞉癟十六条の二第䞉項に芏定する居䜏者から囜倖居䜏芪族である各人ぞのその幎における前項に芏定する支払の金額の合蚈額が䞉十八䞇円以䞊であるこずを明らかにするものずする。", "article_number": "73_2", "article_title": "第䞃十䞉条の二" }, { "article_content": "法第癟九十五条第䞀項第五号埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟九十五条第䞀項の芏定による申告曞を提出する者以䞋この項においお「申告者」ずいう。の氏名、䜏所及び個人番号\n源泉控陀察象配偶者の生幎月日、䜏所及びその合蚈所埗金額の芋積額\n控陀察象扶逊芪族の生幎月日、䜏所、申告者ずの続柄及びその合蚈所埗金額の芋積額\n法第癟九十四条第䞀項絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に芏定する䞻たる絊䞎等の支払者の氏名又は名称䞊びにその支払者からその幎䞭に支払を受けるべき絊䞎等の収入金額の芋積額、圓該芋積額から圓該絊䞎等から控陀される法第䞃十四条第二項瀟䌚保険料控陀に芏定する瀟䌚保険料の金額の芋積額及び法第䞃十五条第二項小芏暡䌁業共枈等掛金控陀に芏定する小芏暡䌁業共枈等掛金の額の芋積額を控陀した金額䞊びに申告者に぀き認められる障害者控陀の額、寡婊控陀の額、ひずり芪控陀の額、勀劎孊生控陀の額、源泉控陀察象配偶者に぀いお控陀を受ける配偶者控陀の額又は配偶者特別控陀の額、扶逊控陀の額及び基瀎控陀の額に盞圓する金額の合蚈額\nその他参考ずなるべき事項\n法第癟九十五条第䞉項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟九十五条第䞉項の芏定による申告曞を提出する者の氏名、䜏所及び個人番号\n法第癟九十五条第䞉項の芏定により経由すべき同条第䞀項に芏定する埓たる絊䞎等の支払者の氏名又は名称\nその他参考ずなるべき事項\n法第癟九十五条第六項に芏定する埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞を受理した同条第䞀項に芏定する埓たる絊䞎等の支払者は、圓該申告曞に、圓該埓たる絊䞎等の支払者の個人番号又は法人番号を付蚘するものずする。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "第䞃十䞉条の二第二項絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に添付すべき曞類等の芏定は、什第䞉癟十八条の二埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞に関する曞類の提出又は提瀺に芏定する財務省什で定める曞類に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「囜倖居䜏芪族同項に芏定する囜倖居䜏芪族をいう。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「什第䞉癟十八条の二埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞に関する曞類の提出又は提瀺に芏定する蚘茉がされた者」ず、「第䞉癟十六条の二第二項第䞀号又は第二号に掲げる囜倖居䜏芪族」ずあるのは「第䞉癟十八条の二第䞀号に掲げる蚘茉がされた者」ず、「圓該囜倖居䜏芪族」ずあるのは「圓該蚘茉がされた者」ず、「同項第䞀号又は第二号に掲げる者の区分に応じ同項第䞀号又は第二号」ずあるのは「同号」ず、「第䞉癟十六条の二第二項第䞉号に掲げる囜倖居䜏芪族」ずあるのは「第䞉癟十八条の二第二号に掲げる蚘茉がされた者」ず、「同項に芏定する居䜏者」ずあるのは「同条に芏定する居䜏者」ず、「第癟九十四条第䞀項第䞃号絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞」ずあるのは「第癟九十五条第䞀項第四号埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞」ず読み替えるものずする。", "article_number": "74_2", "article_title": "第䞃十四条の二" }, { "article_content": "法第癟九十五条の二第䞀項第四号絊䞎所埗者の配偶者控陀等申告曞に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟九十五条の二第䞀項の芏定による申告曞を提出する者の氏名及び䜏所\n控陀察象配偶者又は法第八十䞉条の二第䞀項配偶者特別控陀に芏定する生蚈を䞀にする配偶者の生幎月日及び䜏所\n控陀察象配偶者又は前号の配偶者の合蚈所埗金額又はその芋積額に応じ、法第八十䞉条配偶者控陀又は第八十䞉条の二の芏定に準じお蚈算した配偶者控陀の額又は配偶者特別控陀の額に盞圓する金額及びその蚈算の基瀎\nその他参考ずなるべき事項\n法第癟九十五条の二第䞀項の芏定による申告曞を受理した同項に芏定する絊䞎等の支払者は、圓該申告曞に、圓該絊䞎等の支払者個人を陀く。の法人番号を付蚘するものずする。", "article_number": "74_3", "article_title": "第䞃十四条の䞉" }, { "article_content": "第四十䞃条の二第五項確定所埗申告曞に添付すべき曞類等の芏定は什第䞉癟十八条の䞉第䞀号絊䞎所埗者の配偶者控陀等申告曞に関する曞類の提出又は提瀺に芏定する財務省什で定める曞類に぀いお、第四十䞃条の二第六項の芏定は什第䞉癟十八条の䞉第二号に芏定する財務省什で定める曞類に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第四十䞃条の二第五項䞭「同号む又はロに掲げる者に係る」ずあるのは「什第䞉癟十八条の䞉絊䞎所埗者の配偶者控陀等申告曞に関する曞類の提出又は提瀺に芏定する蚘茉がされた控陀察象配偶者又は配偶者に係る」ず、「同号む又はロに掲げる者の区分に応じ同号む又はロに定める旚」ずあるのは「その控陀察象配偶者又は配偶者が圓該居䜏者の配偶者に該圓する旚」ず、「什第二癟六十二条第䞉項第䞀号む又はロに掲げる者」ずあるのは「その控陀察象配偶者又は配偶者」ず、同条第六項䞭「同項の」ずあるのは「什第䞉癟十八条の䞉に芏定する」ず、「同項に芏定する囜倖居䜏障害者又は囜倖居䜏配偶者以䞋この項においお「囜倖居䜏障害者等」ずいう。」ずあるのは「同条に芏定する蚘茉がされた控陀察象配偶者又は配偶者」ず、「各人」ずあり、及び「圓該囜倖居䜏障害者等」ずあるのは「その控陀察象配偶者又は配偶者」ず、それぞれ読み替えるものずする。", "article_number": "74_4", "article_title": "第䞃十四条の四" }, { "article_content": "法第癟九十五条の䞉第䞀項第䞉号絊䞎所埗者の基瀎控陀申告曞に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟九十五条の䞉第䞀項の芏定による申告曞を提出する者次号においお「申告者」ずいう。の氏名及び䜏所\n申告者の合蚈所埗金額の芋積額に応じ、法第八十六条基瀎控陀の芏定に準じお蚈算した基瀎控陀の額に盞圓する金額及びその蚈算の基瀎\nその他参考ずなるべき事項\n法第癟九十五条の䞉第䞀項の芏定による申告曞を受理した同項に芏定する絊䞎等の支払者は、圓該申告曞に、圓該絊䞎等の支払者個人を陀く。の法人番号を付蚘するものずする。", "article_number": "74_5", "article_title": "第䞃十四条の五" }, { "article_content": "法第癟九十六条第䞀項第四号絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第癟九十六条第䞀項の芏定による申告曞を提出する者の氏名及び䜏所\n法第䞃十四条第二項瀟䌚保険料控陀に芏定する瀟䌚保険料以䞋この号においお「瀟䌚保険料」ずいう。に぀いおは、次に掲げる事項\nその幎䞭に支払぀た法第䞃十四条第二項各号及び什第二癟八条各号瀟䌚保険料の範囲別の瀟䌚保険料の金額絊䞎等から控陀されるものを陀く。及びその支払の盞手方の名称\n瀟䌚保険料のうちに自己ず生蚈を䞀にする配偶者その他の芪族の負担すべきものがある堎合には、これらの者の氏名䞊びにこれらの者の負担すべき瀟䌚保険料の法第䞃十四条第二項各号別の金額及びその支払の盞手方の名称\n法第䞃十五条第二項小芏暡䌁業共枈等掛金控陀に芏定する小芏暡䌁業共枈等掛金に぀いおは、その幎䞭に支払぀た同項各号別の小芏暡䌁業共枈等掛金の額絊䞎等から控陀されるものを陀く。\n法第䞃十六条第䞀項生呜保険料控陀に芏定する新生呜保険料以䞋この号においお「新生呜保険料」ずいう。に぀いおは、次に掲げる事項\n保険契玄者又は共枈契玄者の氏名\n保険金、幎金、共枈金、確定絊付䌁業幎金、退職幎金又は退職䞀時金の受取人の氏名\n保険、幎金又は共枈の皮類\n保険金の額、幎金額又は共枈金の額\n保険期間又は共枈期間\nその幎䞭に支払぀た新生呜保険料の金額及びその支払の盞手方の名称\n法第䞃十六条第䞀項に芏定する旧生呜保険料以䞋この号においお「旧生呜保険料」ずいう。に぀いおは、次に掲げる事項\n前号むからホたでに掲げる事項\nその幎䞭に支払぀た旧生呜保険料の金額及びその支払の盞手方の名称\n法第䞃十六条第二項に芏定する介護医療保険料以䞋この号においお「介護医療保険料」ずいう。に぀いおは、次に掲げる事項\n保険契玄者又は共枈契玄者の氏名\n保険金、幎金又は共枈金の受取人の氏名\n保険、幎金又は共枈の皮類\n保険金の額、幎金額又は共枈金の額\n保険期間又は共枈期間\nその幎䞭に支払぀た介護医療保険料の金額及びその支払の盞手方の名称\n法第䞃十六条第䞉項に芏定する新個人幎金保険料以䞋この号においお「新個人幎金保険料」ずいう。に぀いおは、次に掲げる事項\n保険契玄者又は共枈契玄者の氏名\n幎金の受取人の氏名\n幎金の皮類䞊びに圓該幎金の支払開始日及び支払期間\nその幎䞭に支払぀た新個人幎金保険料の金額及びその支払の盞手方の名称\n法第䞃十六条第䞉項に芏定する旧個人幎金保険料以䞋この号においお「旧個人幎金保険料」ずいう。に぀いおは、次に掲げる事項\n前号むからハたでに掲げる事項\nその幎䞭に支払぀た旧個人幎金保険料の金額及びその支払の盞手方の名称\n法第䞃十䞃条第䞀項地震保険料控陀に芏定する地震保険料以䞋この号においお「地震保険料」ずいう。に぀いおは、次に掲げる事項\n保険契玄者又は共枈契玄者の氏名\n保険又は共枈の皮類及びその目的\n地震保険料に係る保険金の額又は共枈金の額\n保険期間又は共枈期間\nその幎䞭に支払぀た地震保険料の金額及びその支払の盞手方の名称\nその他参考ずなるべき事項\n法第癟九十六条第䞀項の芏定による申告曞を受理した同項に芏定する絊䞎等の支払者は、圓該申告曞に、圓該絊䞎等の支払者個人を陀く。の法人番号を付蚘するものずする。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "什第䞉癟十九条第䞉号保険料控陀申告曞に関する曞類等の提出又は提瀺に芏定する財務省什で定める事項は、法第癟九十六条第䞀項第䞉号絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に芏定する新生呜保険料に係る法第䞃十六条第五項生呜保険料控陀に芏定する新生呜保険契玄等の保険契玄者若しくは共枈契玄者の氏名又は確定絊付䌁業幎金、退職幎金若しくは退職䞀時金の受取人の氏名及び圓該新生呜保険契玄等に係る保険料又は掛金が同条第䞀項に芏定する新生呜保険料に該圓する旚ずする。\n什第䞉癟十九条第四号に芏定する財務省什で定める事項は、法第癟九十六条第䞀項第䞉号に芏定する旧生呜保険料に係る法第䞃十六条第六項に芏定する旧生呜保険契玄等の保険契玄者若しくは共枈契玄者の氏名又は確定絊付䌁業幎金、退職幎金若しくは退職䞀時金の受取人の氏名及び圓該旧生呜保険契玄等に係る保険料又は掛金が同条第䞀項に芏定する旧生呜保険料に該圓する旚ずする。\n什第䞉癟十九条第五号に芏定する財務省什で定める事項は、法第癟九十六条第䞀項第䞉号に芏定する介護医療保険料に係る法第䞃十六条第䞃項に芏定する介護医療保険契玄等の保険契玄者又は共枈契玄者の氏名及び圓該介護医療保険契玄等に係る保険料又は掛金が同条第二項に芏定する介護医療保険料に該圓する旚ずする。\n什第䞉癟十九条第六号に芏定する財務省什で定める事項は、法第癟九十六条第䞀項第䞉号に芏定する新個人幎金保険料に係る法第䞃十六条第八項に芏定する新個人幎金保険契玄等の皮類、保険契玄者又は共枈契玄者の氏名、幎金受取人の氏名及び生幎月日、圓該幎金の支払開始日及び支払期間䞊びに圓該新個人幎金保険契玄等に係る保険料又は掛金の払蟌期間及び圓該保険料又は掛金が同条第䞉項に芏定する新個人幎金保険料に該圓する旚ずする。\n什第䞉癟十九条第䞃号に芏定する財務省什で定める事項は、法第癟九十六条第䞀項第䞉号に芏定する旧個人幎金保険料に係る法第䞃十六条第九項に芏定する旧個人幎金保険契玄等の皮類、保険契玄者又は共枈契玄者の氏名、幎金受取人の氏名及び生幎月日、圓該幎金の支払開始日及び支払期間䞊びに圓該旧個人幎金保険契玄等に係る保険料又は掛金の払蟌期間及び圓該保険料又は掛金が同条第䞉項に芏定する旧個人幎金保険料に該圓する旚ずする。\n什第䞉癟十九条第八号に芏定する財務省什で定める事項は、法第癟九十六条第䞀項第䞉号に芏定する地震保険料に係る法第䞃十䞃条第二項地震保険料控陀に芏定する損害保険契玄等の保険契玄者又は共枈契玄者の氏名、保険又は共枈の皮類及びその目的䞊びに圓該損害保険契玄等に係る保険料又は掛金が同条第䞀項に芏定する地震保険料に該圓する旚ずする。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "法第癟九十八条第二項絊䞎所埗者の源泉城収に関する申告曞の提出時期等の特䟋に芏定する財務省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち送信者等送信者又は圓該送信者ずの契玄によりファむルを自己の管理する電子蚈算機に備え眮き、これを受信者若しくは圓該送信者の甚に䟛する者をいう。の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者等受信者又は圓該受信者ずの契玄により受信者ファむル専ら圓該受信者の甚に䟛せられるファむルをいう。以䞋この項においお同じ。を自己の管理する電子蚈算機に備え眮く者をいう。以䞋この項においお同じ。の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じおその提䟛すべき事項に係る情報次号及び次項においお「蚘茉情報」ずいう。を送信し、受信者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられた受信者ファむルに蚘録する方法\n光ディスク、磁気ディスクその他これらに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物をも぀お調補する受信者ファむルに蚘茉情報を蚘録したものを亀付する方法\n法第癟九十八条第二項に芏定する財務省什で定める措眮は、次に掲げる措眮ずする。\n法第癟九十八条第二項の芏定により同項に芏定する電磁的方法により同項に芏定する蚘茉事項次号においお「蚘茉事項」ずいう。の提䟛をしようずする同項に芏定する絊䞎等の支払を受ける居䜏者同号においお「絊䞎等の受領者」ずいう。が蚘茉情報に電子眲名を行い、圓該電子眲名に係る電子蚌明曞を圓該蚘茉情報ず䜵せお同項に芏定する絊䞎等の支払者同号においお「絊䞎等の支払者」ずいう。に送信するこず。\n法第癟九十八条第二項の芏定により同項に芏定する電磁的方法により蚘茉事項の提䟛をしようずする絊䞎等の受領者が、絊䞎等の支払者から通知を受けた識別笊号圓該絊䞎等の受領者を他の者ず区別しお識別するための笊号をいう。及び暗蚌笊号を甚いお、圓該絊䞎等の支払者に蚘茉情報を送信するこず。\n前項及びこの項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n電子眲名\n電子眲名及び認蚌業務に関する法埋第二条第䞀項定矩に芏定する電子眲名をいう。\n電子蚌明曞\n電子眲名を行぀た個人を確認するために甚いられる事項が圓該個人に係るものであるこずを蚌明するために䜜成された電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。をいう。\n法第癟九十八条第二項の芏定の適甚がある堎合における第䞃十䞉条第四項絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞の蚘茉事項、第䞃十四条第䞉項埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞の蚘茉事項、第䞃十四条の䞉第二項絊䞎所埗者の配偶者控陀等申告曞の蚘茉事項、第䞃十四条の五第二項絊䞎所埗者の基瀎控陀申告曞の蚘茉事項及び第䞃十五条第二項絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞の蚘茉事項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「圓該申告曞」ずあるのは、「法第癟九十八条第二項絊䞎所埗者の源泉城収に関する申告曞の提出時期等の特䟋に芏定する電磁的方法により提䟛された圓該申告曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。」ずする。\n法第癟九十八条第四項に芏定する絊䞎等の支払者以䞋この条においお「絊䞎等の支払者」ずいう。が同項の芏定により垳簿を䜜成する堎合には、その者は、圓該垳簿に次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n法第癟九十八条第四項各号に掲げる申告曞に蚘茉された同項に芏定する源泉控陀察象配偶者等の氏名、䜏所及び個人番号\n前号の申告曞の提出を受けた幎月及び圓該申告曞の名称\nその他参考ずなるべき事項\n絊䞎等の支払者は、前項の垳簿を、最埌に法第癟九十八条第四項の芏定の適甚を受けお提出された同項に芏定する扶逊控陀等申告曞次項においお「扶逊控陀等申告曞」ずいう。に係る次条ただし曞の芏定による期限たで保存しなければならない。\n法第癟九十八条第四項の芏定の適甚を受けお扶逊控陀等申告曞を提出した居䜏者が圓該扶逊控陀等申告曞に蚘茉すべき氏名、䜏所又は個人番号を倉曎した堎合には、その者は、遅滞なく、圓該扶逊控陀等申告曞を受理した絊䞎等の支払者に、倉曎前の氏名、䜏所又は個人番号及び倉曎埌の氏名、䜏所又は個人番号を蚘茉した届出曞を提出しなければならない。\n圓該届出曞を提出した埌、再び圓該届出曞に蚘茉した氏名、䜏所又は個人番号を倉曎した堎合も、同様ずする。\n第五項の芏定により同項の垳簿を䜜成した絊䞎等の支払者は、前項の届出曞を受理した堎合には、圓該垳簿の第五項各号に掲げる事項を、圓該届出曞に蚘茉されおいる事項に蚂正しおおかなければならない。\n絊䞎等の支払者は、その受理をした第䞃項に芏定する届出曞を、圓該受理をした日の属する幎の翌幎から䞉幎間保存しなければならない。\n法第癟九十八条第四項に芏定する財務省什で定める者は、絊䞎等の支払者に察しお同項の芏定による申告曞を提出する者及び圓該申告曞を提出する者の同䞀生蚈配偶者又は扶逊芪族のうち法第八十五条第二項扶逊芪族等の刀定の時期等に芏定する同居特別障害者若しくはその他の特別障害者又は特別障害者以倖の障害者である者ずする。", "article_number": "76_2", "article_title": "第䞃十六条の二" }, { "article_content": "法第癟九十四条から第癟九十六条たで絊䞎所埗者の源泉城収に関する申告曞に芏定する絊䞎等の支払者がその絊䞎等の支払を受ける居䜏者からこれらの芏定による申告曞を受理した堎合には、圓該申告曞法第癟九十八条第二項絊䞎所埗者の源泉城収に関する申告曞の提出時期等の特䟋の芏定の適甚により圓該絊䞎等の支払者が提䟛を受けた圓該申告曞に蚘茉すべき事項を含む。以䞋この条においお「申告曞等」ずいう。を、これらの芏定に芏定する皎務眲長が圓該絊䞎等の支払者に察しその提出を求めるたでの間、圓該絊䞎等の支払者が保存するものずする。\nただし、圓該申告曞等に係るこれらの芏定に芏定する提出期限の属する幎法第癟九十五条第䞀項埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞の芏定による申告曞法第癟九十八条第二項の芏定の適甚により圓該絊䞎等の支払者が提䟛を受けた圓該申告曞に蚘茉すべき事項を含む。にあ぀おは、圓該申告曞を法第癟九十五条第䞀項に芏定する埓たる絊䞎等の支払者が受理した日法第癟九十八条第二項の芏定の適甚がある堎合には、圓該申告曞に蚘茉すべき事項を圓該埓たる絊䞎等の支払者が提䟛を受けた日の属する幎の翌幎䞀月十日の翌日から䞃幎を経過する日埌においおは、この限りでない。", "article_number": "76_3", "article_title": "第䞃十六条の䞉" }, { "article_content": "法第二癟䞉条第䞀項第五号退職所埗の受絊に関する申告曞に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第二癟䞉条第䞀項の芏定による申告曞を提出する者の氏名、䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所。以䞋この号においお同じ。及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び䜏所\n法第二癟䞉条第䞀項第䞉号に掲げる勀続幎数の蚈算の基瀎\n法第䞉十条第六項第䞀号退職所埗に掲げる堎合に該圓するずきは、法第二癟䞀条第二項城収皎額に芏定する退職所埗控陀額の蚈算の基瀎\n法第二癟䞉条第䞀項第二号に芏定する支払枈みの他の退職手圓等がある堎合には、圓該支払枈みの他の退職手圓等の支払者の氏名又は名称、圓該支払枈みの他の退職手圓等に぀き法第癟九十九条源泉城収矩務の芏定により城収された所埗皎の額及びその支払を受けた幎月日\n法第二癟䞉条第䞀項に芏定する退職手圓等又は同項第二号に芏定する支払枈みの他の退職手圓等の党郚又は䞀郚が同号に芏定する短期退職手圓等に該圓する堎合には、次に掲げる事項\n什第䞃十䞀条の二第二項䞀般退職手圓等、短期退職手圓等又は特定圹員退職手圓等のうち二以䞊の退職手圓等がある堎合の退職所埗の金額の蚈算に芏定する短期勀続幎数及びその蚈算の基瀎\n什第䞃十䞀条の二第十䞀項各号に掲げる堎合に該圓するずきは、什第䞉癟十九条の䞉第二項䞀般退職手圓等、短期退職手圓等又は特定圹員退職手圓等のうち二以䞊の退職手圓等がある堎合の退職所埗に係る源泉城収に芏定する短期退職所埗控陀額の蚈算の基瀎\n法第二癟䞉条第䞀項に芏定する退職手圓等又は同項第二号に芏定する支払枈みの他の退職手圓等の党郚又は䞀郚が同号に芏定する特定圹員退職手圓等に該圓する堎合には、次に掲げる事項\n什第䞃十䞀条の二第四項に芏定する特定圹員等勀続幎数及びその蚈算の基瀎\n什第䞃十䞀条の二第十二項各号に掲げる堎合に該圓するずきは、什第䞉癟十九条の䞉第二項に芏定する特定圹員退職所埗控陀額の蚈算の基瀎\nその他参考ずなるべき事項\n法第二癟䞉条第䞀項の芏定による申告曞の提出を受ける同項の退職手圓等の支払者次項及び第四項においお「退職手圓等の支払者」ずいう。が、圓該申告曞に蚘茉されるべき圓該申告曞の提出をする居䜏者の氏名及び個人番号その他の事項を蚘茉した垳簿圓該申告曞の提出の前にその居䜏者から法第癟九十八条第四項各号絊䞎所埗者の源泉城収に関する申告曞の提出時期等の特䟋に掲げる申告曞の提出を受けお䜜成されたものに限る。を備えおいるずきは、その居䜏者は、前項第䞀号の芏定にかかわらず、圓該退職手圓等の支払者に提出する法第二癟䞉条第䞀項の芏定による申告曞には、圓該垳簿に蚘茉されおいる個人番号の蚘茉を芁しないものずする。\nただし、圓該申告曞に蚘茉されるべき氏名又は個人番号が圓該垳簿に蚘茉されおいるその居䜏者の氏名又は個人番号ず異なるずきは、この限りでない。\n退職手圓等の支払者が前項の芏定により垳簿を䜜成する堎合には、その者は、圓該垳簿に次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n法第癟九十八条第四項各号に掲げる申告曞に蚘茉された圓該居䜏者の氏名、䜏所及び個人番号\n前号の申告曞の提出を受けた幎月及び圓該申告曞の名称\nその他参考ずなるべき事項\n退職手圓等の支払者は、前項の垳簿を、最埌に第二項の芏定の適甚を受けお提出された法第二癟䞉条第䞀項の芏定による申告曞に係る第六項ただし曞の芏定による期限たで保存しなければならない。\n第䞃十六条の二第䞃項から第九項たで絊䞎所埗者の源泉城収に関する申告曞に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛等の芏定は、第二項の芏定の適甚を受けお法第二癟䞉条第䞀項の芏定による申告曞を提出した居䜏者が圓該申告曞に蚘茉すべき氏名、䜏所又は個人番号を倉曎した堎合に぀いお準甚する。\n法第二癟䞉条第䞀項に芏定する退職手圓等の支払者がその退職手圓等の支払を受ける居䜏者から同項の芏定による申告曞を受理した堎合には、圓該申告曞同条第四項の芏定の適甚により圓該退職手圓等の支払者が提䟛を受けた圓該申告曞に蚘茉すべき事項を含む。次項においお同じ。を、同条第䞀項に芏定する皎務眲長が圓該退職手圓等の支払者に察しその提出を求めるたでの間、圓該退職手圓等の支払者が保存するものずする。\nただし、圓該申告曞に係る同項に芏定する提出期限の属する幎の翌幎䞀月十日の翌日から䞃幎を経過する日埌においおは、この限りでない。\n法第二癟䞉条第䞀項の芏定による申告曞を受理した同項に芏定する退職手圓等の支払者は、圓該申告曞に、圓該退職手圓等の支払者の個人番号又は法人番号を付蚘するものずする。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "什第䞉癟十九条の六第䞀項第䞀号ハ公的幎金等の金額から控陀する金額の調敎等に芏定する財務省什で定める退職共枈幎金は、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋この条及び次条においお「䞀元化法」ずいう。附則第䞉十䞃条第䞀項改正前囜共枈法による絊付等の芏定によりなおその効力を有するものずされる䞀元化法第二条囜家公務員共枈組合法の䞀郚改正の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法第䞀号及び第䞉項第䞀号においお「旧効力囜共枈法」ずいう。第䞃十二条第䞀項第䞀号長期絊付の皮類等に掲げる退職共枈幎金以䞋この項及び次条第䞀項においお「旧退職共枈幎金」ずいう。で什第䞉癟十九条の六第二項第䞀号むに芏定する退職幎金の支払を受ける者に支絊されるもののほか、次に掲げる旧退職共枈幎金ずする。\n旧効力囜共枈法附則第十二条の䞉退職共枈幎金の特䟋又は第十二条の八特䟋による退職共枈幎金の支絊の繰䞊げの芏定により支絊される旧退職共枈幎金\n囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号附則第十六条第四項退職共枈幎金の額の経過的加算の芏定により加算するこずずされおいる金額を加算しお支絊される旧退職共枈幎金\n什第䞉癟十九条の六第䞀項第䞀号ニに芏定する財務省什で定める退職共枈幎金は、䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項改正前地共枈法による絊付等の芏定によりなおその効力を有するものずされる䞀元化法第䞉条地方公務員等共枈組合法の䞀郚改正の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法第䞀号においお「旧効力地共枈法」ずいう。第䞃十四条第䞀号長期絊付の皮類に掲げる退職共枈幎金以䞋この項及び次条第二項においお「旧退職共枈幎金」ずいう。で什第䞉癟十九条の六第二項第䞀号ロに芏定する退職幎金の支払を受ける者に支絊されるもののほか、次に掲げる旧退職共枈幎金ずする。\n旧効力地共枈法附則第十九条退職共枈幎金の特䟋又は第二十六条特䟋による退職共枈幎金の支絊の繰䞊げの芏定により支絊される旧退職共枈幎金\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号附則第十六条第四項退職共枈幎金の額の経過的加算の芏定により加算するこずずされおいる金額を加算しお支絊される旧退職共枈幎金\n什第䞉癟十九条の六第䞀項第䞀号ホに芏定する財務省什で定める退職共枈幎金は、䞀元化法附則第䞃十九条改正前私孊共枈法による絊付の芏定によりなおその効力を有するものずされる䞀元化法第四条私立孊校教職員共枈法の䞀郚改正の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法第䞀号においお「旧効力私孊共枈法」ずいう。第二十条第二項第䞀号絊付に掲げる退職共枈幎金以䞋この項及び次条第䞉項においお「旧退職共枈幎金」ずいう。で什第䞉癟十九条の六第二項第䞀号ハに芏定する退職幎金の支払を受ける者に支絊されるもののほか、次に掲げる旧退職共枈幎金ずする。\n旧効力私孊共枈法第二十五条囜家公務員共枈組合法の準甚においお準甚する旧効力囜共枈法附則第十二条の䞉又は第十二条の八の芏定により支絊される旧退職共枈幎金\n私立孊校教職員共枈法第四十八条の二囜家公務員共枈組合法の改正の堎合等の経過措眮の芏定によりその䟋によるこずずされる囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号附則第十六条第四項の芏定により加算するこずずされおいる金額を加算しお支絊される旧退職共枈幎金", "article_number": "77_2", "article_title": "第䞃十䞃条の二" }, { "article_content": "什第䞉癟十九条の六第二項第䞀号む公的幎金等の金額から控陀する金額の調敎等に芏定する財務省什で定める公的幎金等は、厚生幎金保険法第䞉十二条第䞀号保険絊付の皮類に掲げる老霢厚生幎金以䞋この条においお「老霢厚生幎金」ずいう。若しくは䞀元化法附則第四十䞀条第䞀項远加費甚察象期間を有する者の特䟋等に芏定する退職共枈幎金又は旧退職共枈幎金ずする。\n什第䞉癟十九条の六第二項第䞀号ロに芏定する財務省什で定める公的幎金等は、老霢厚生幎金若しくは䞀元化法附則第六十五条第䞀項远加費甚察象期間を有する者の特䟋等に芏定する退職共枈幎金又は旧退職共枈幎金ずする。\n什第䞉癟十九条の六第二項第䞀号ハに芏定する財務省什で定める公的幎金等は、老霢厚生幎金又は旧退職共枈幎金ずする。", "article_number": "77_3", "article_title": "第䞃十䞃条の䞉" }, { "article_content": "法第二癟䞉条の六第䞀項第䞃号公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第二癟䞉条の六第䞀項の芏定による申告曞を提出する者以䞋この項においお「申告者」ずいう。の氏名、生幎月日、䜏所囜内に䜏所がない堎合には居所ずし、囜内に䜏所及び居所がない堎合には囜倖における䜏所又は居所ずする。以䞋この項及び第五項においお同じ。及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び䜏所\n源泉控陀察象配偶者の生幎月日、䜏所及び法第二条第䞀項第䞉十号定矩に芏定する合蚈所埗金額以䞋この項においお「合蚈所埗金額」ずいう。の芋積額\n控陀察象扶逊芪族の生幎月日、䜏所及び申告者ずの続柄䞊びに合蚈所埗金額の芋積額\n同䞀生蚈配偶者源泉控陀察象配偶者を陀く。又は扶逊芪族控陀察象扶逊芪族を陀く。のうちに障害者がある堎合には、その者の䜏所及び申告者ずの続柄同䞀生蚈配偶者にあ぀おは、䜏所䞊びに合蚈所埗金額の芋積額\n法第八十五条第四項又は第五項扶逊芪族等の刀定の時期等の芏定により申告者以倖の居䜏者以䞋この号においお「他の居䜏者」ずいう。の同䞀生蚈配偶者又は扶逊芪族に該圓するものずみなされる者のうちに、圓該他の居䜏者の控陀察象配偶者若しくはその他の同䞀生蚈配偶者前号の芏定に該圓する者に限る。以䞋この号においお同じ。又は控陀察象扶逊芪族若しくはその他の扶逊芪族前号の芏定に該圓する者に限る。以䞋この号においお同じ。がある堎合には、その旚、他の居䜏者の氏名及び申告者ずの続柄䞊びに他の居䜏者がその控陀察象配偶者若しくはその他の同䞀生蚈配偶者又は控陀察象扶逊芪族若しくはその他の扶逊芪族ずする者の氏名、䜏所及び申告者ずの続柄\nその他参考ずなるべき事項\n法第二癟䞉条の六第䞀項の芏定による申告曞を受理した同項に芏定する公的幎金等の支払者は、圓該申告曞同条第五項の芏定の適甚により圓該公的幎金等の支払者が提䟛を受けた圓該申告曞に蚘茉すべき事項を含む。第九項においお同じ。に、圓該公的幎金等の支払者の法人番号を付蚘するものずする。\n法第二癟䞉条の六第䞃項に芏定する公的幎金等の支払者次項、第六項及び第䞃項においお「公的幎金等の支払者」ずいう。が同条第䞃項の芏定により垳簿を䜜成する堎合には、その者は、圓該垳簿に第䞃十六条の二第五項各号絊䞎所埗者の源泉城収に関する申告曞に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛等に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n公的幎金等の支払者は、前項の垳簿を、最埌に法第二癟䞉条の六第䞃項の芏定の適甚を受けお提出された同条第䞀項の芏定による申告曞に係る第九項ただし曞の芏定による期限たで保存しなければならない。\n第䞃十六条の二第䞃項から第九項たでの芏定は、法第二癟䞉条の六第䞃項の芏定の適甚を受けお同条第䞀項の芏定による申告曞を提出した居䜏者が圓該申告曞に蚘茉すべき氏名、䜏所又は個人番号を倉曎した堎合に぀いお準甚する。\n法第二癟䞉条の六第䞃項に芏定する財務省什で定める者は、公的幎金等の支払者に察しお同項の芏定による申告曞を提出する者及び圓該申告曞を提出する者の扶逊芪族のうち法第八十五条第二項に芏定する同居特別障害者若しくはその他の特別障害者又は特別障害者以倖の障害者である者ずする。\n公的幎金等の支払者が、法第二癟䞉条の六第䞀項の芏定による申告曞に蚘茉されるべき第䞀項第䞀号に芏定する申告者の氏名及び個人番号その他の事項を蚘茉した垳簿であ぀お、圓該申告曞の提出の前に、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第十四条第二項提䟛の芁求の芏定による求めに基づく機構保存本人確認情報䜏民基本台垳法第䞉十条の九囜の機関等ぞの本人確認情報の提䟛に芏定する機構保存本人確認情報をいう。の提䟛を受けお䜜成されたものを備えおいる堎合における法第二癟䞉条の六第䞃項圓該申告者に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、圓該垳簿を同項に芏定する垳簿に該圓するものずしお、同項の芏定を適甚するこずができる。\n第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の芏定により垳簿を䜜成する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉項䞭「第䞃十六条の二第五項各号絊䞎所埗者の源泉城収に関する申告曞に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛等に掲げる事項」ずあるのは「第䞃項に芏定する機構保存本人確認情報ずしお提䟛を受けた第䞀項第䞀号に芏定する申告者の氏名、䜏所及び個人番号䞊びにその提䟛を受けた幎月その他参考ずなるべき事項」ず、第五項䞭「準甚する。」ずあるのは「準甚する。この堎合においお、第䞃十六条の二第八項䞭「第五項各号に掲げる事項」ずあるのは、「第䞃十䞃条の四第䞃項公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞の蚘茉事項等に芏定する機構保存本人確認情報ずしお提䟛を受けた同条第䞀項第䞀号に芏定する申告者の氏名、䜏所及び個人番号䞊びにその提䟛を受けた幎月その他参考ずなるべき事項」ず読み替えるものずする。」ず読み替えるものずする。\n法第二癟䞉条の六第䞀項に芏定する公的幎金等の支払者がその公的幎金等の支払を受ける居䜏者から同項の芏定による申告曞を受理した堎合には、圓該申告曞を、同項に芏定する皎務眲長が圓該公的幎金等の支払者に察しその提出を求めるたでの間、圓該公的幎金等の支払者が保存するものずする。\nただし、圓該申告曞に係る同項に芏定する提出期限の属する幎の翌幎䞀月十日の翌日から䞃幎を経過する日埌においおは、この限りでない。", "article_number": "77_4", "article_title": "第䞃十䞃条の四" }, { "article_content": "第䞃十䞉条の二第二項絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に添付すべき曞類等の芏定は、什第䞉癟十九条の十公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に関する曞類の提出又は提瀺に芏定する財務省什で定める曞類に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「囜倖居䜏芪族同項に芏定する囜倖居䜏芪族をいう。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「什第䞉癟十九条の十公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に関する曞類の提出又は提瀺に芏定する蚘茉がされた者」ず、「第䞉癟十六条の二第二項第䞀号又は第二号に掲げる囜倖居䜏芪族」ずあるのは「第䞉癟十九条の十第䞀号又は第䞉号に掲げる蚘茉がされた者」ず、「圓該囜倖居䜏芪族」ずあるのは「圓該蚘茉がされた者」ず、「第二号に掲げる者」ずあるのは「第䞉号に掲げる者」ず、「第二号に定める」ずあるのは「第䞉号に定める」ず、「第䞉癟十六条の二第二項第䞉号に掲げる囜倖居䜏芪族」ずあるのは「第䞉癟十九条の十第二号に掲げる蚘茉がされた者」ず、「同項に芏定する居䜏者」ずあるのは「同条に芏定する居䜏者」ず、「第癟九十四条第䞀項第䞃号絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞」ずあるのは「第二癟䞉条の六第䞀項第六号公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞」ず読み替えるものずする。", "article_number": "77_5", "article_title": "第䞃十䞃条の五" }, { "article_content": "什第䞉癟十九条の九第䞀項簡易な公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞の提出に係る囜皎庁長官の承認に関する手続に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第二癟䞉条の六第二項公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に芏定する公的幎金等の支払者の名称、圓該公的幎金等に係る所埗皎の同項に芏定する玍皎地及び法人番号\n法第二癟䞉条の六第二項の芏定による囜皎庁長官の承認を受けようずする事由の詳现\nその受理しようずする法第二癟䞉条の六第二項の芏定による申告曞の曞匏及びその蚘茉の芁領\n什第䞉癟十九条の九第䞀項に芏定する申請曞を提出する日の属する幎においお受理した同条第二項に芏定する公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に蚘茉された事項の蚘録の方法及びその内容䞊びに圓該蚘録に関する曞類の保存の状況\n圓該申請曞を提出する日の属する幎の前幎以前䞉幎内の各幎における法第二癟䞉条の六第二項に芏定する公的幎金等の支払金額及び圓該公的幎金等に係る法第四線第䞉章の二公的幎金等に係る源泉城収の芏定により城収した所埗皎の額䞊びにその受絊者の数\nその他参考ずなるべき事項\n什第䞉癟十九条の九第䞀項に芏定する財務省什で定める日は、同条第二項に芏定する簡易な公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞を最初に受理しようずする日の属する幎の前幎十月䞉十䞀日ずする。", "article_number": "77_6", "article_title": "第䞃十䞃条の六" }, { "article_content": "法第二癟十四条第五項源泉城収を芁しない非居䜏者の受ける囜内源泉所埗の芏定による公瀺は、次項各号に掲げる事項を官報に掲茉しお行うものずする。\n法第二癟十四条第五項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第二癟十四条第五項に芏定する届出をした者又は通知を受けた者の氏名\n前号に芏定する者の什第䞉癟䞉十䞀条第䞀項第二号非居䜏者が源泉城収の免陀を受けるための手続等に芏定する囜内にある事務所等の名称及び所圚地䞊びにその代衚者その他の責任者の氏名\n法第二癟十四条第六項第䞀号の有効期限", "article_number": "77_7", "article_title": "第䞃十䞃条の䞃" }, { "article_content": "法第二癟十䞃条第䞀項玍期の特䟋に関する承認の申請等に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第二癟十䞃条第䞀項に芏定する申請曞を提出する者の氏名及び䜏所若しくは居所又は名称、本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び法人番号\n法第二癟十六条源泉城収に係る所埗皎の玍期の特䟋の芏定による承認を受けようずする同条に芏定する事務所等に係る最近における六月間の月別の絊䞎等の支払を受ける者の数及び圓該絊䞎等の金額䞊びに臚時に雇甚しおいる者がある堎合には、その者に係るこれらの内蚳\n珟に囜皎の滞玍があり、又は最近においお著しい玍付遅延の事実がある堎合においお、それがやむを埗ない事由によるものであるずきは、その事由\n第䞀号の申請曞を提出した日以前䞀幎以内においお法第二癟十䞃条第四項の芏定による取消しの通知を受けたこずの有無\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "法第二癟十八条玍期の特䟋の芁件を欠いた堎合の届出に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第二癟十八条に芏定する届出曞を提出する者の氏名及び䜏所若しくは居所又は名称、本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び法人番号\n前号の届出曞に係る事務所等の所圚地\n絊䞎等の支払を受ける者が垞時十人未満でなくな぀た事実\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続に芏定する蚈算曞の曞匏は、別衚第䞉䞀から別衚第䞉六たでによる。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "法第二癟二十四条第䞀項利子、配圓等の受領者の告知に芏定する財務省什で定める堎所は、同項に芏定する支払を受ける者囜内に䜏所を有する個人及び囜内に本店又は䞻たる事務所を有する法人を陀く。の次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める堎所ずする。\n囜内に居所を有する個人\n圓該個人の居所地\n恒久的斜蚭を有する非居䜏者前号に掲げる者を陀く。\n圓該非居䜏者の恒久的斜蚭を通じお行う事業に係る事務所、事業所その他これらに準ずるものこれらが二以䞊あるずきは、そのうち䞻たるものずする。の所圚地\n恒久的斜蚭を有しない非居䜏者第䞀号に掲げる者を陀く。\n圓該非居䜏者の囜倖にある䜏所地又は居所地\n恒久的斜蚭を有する倖囜法人\n圓該倖囜法人の法人皎法第十䞃条第䞀号倖囜法人の玍皎地に芏定する事務所、事業所その他これらに準ずるものこれらが二以䞊あるずきはそのうち䞻たるものずし、圓該倖囜法人が什第䞉癟四条第二号倖囜法人が課皎の特䟋の適甚を受けるための芁件に芏定する登蚘をしおいるずきは圓該登蚘をしおいる事務所、事業所その他これらに準ずるものずする。の所圚地\n恒久的斜蚭を有しない倖囜法人\n圓該倖囜法人の囜倖にある本店又は䞻たる事務所の所圚地", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "什第䞉癟䞉十五条第䞀項第䞀号告知矩務のない利子等及び公共法人等の範囲に芏定する財務省什で定める別段預金は、預貯金のうち次条第䞀号に掲げる者信蚗䌚瀟を陀く。次項においお「金融機関」ずいう。が䞀時的に保管したものその他の預り金で圓座預金、普通預金、普通貯金、通知預金、通知貯金、定期預金及び定期貯金据眮貯金を含む。䞊びに什第䞉癟䞉十五条第䞀項第四号に芏定する玍皎貯蓄組合預金及び玍皎準備預金以倖のものずする。\n什第䞉癟䞉十五条第䞀項第四号に芏定する財務省什で定める玍皎準備預金は、租皎の玍付に充おるこずを目的ずしお金融機関に察しおした預金貯金を含む。以䞋この項においお同じ。で圓該金融機関が他の預金ず区分しお経理しおいるものをいう。", "article_number": "81_2", "article_title": "第八十䞀条の二" }, { "article_content": "什第䞉癟䞉十六条第二項第䞀号預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知に芏定する財務省什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n銀行、生呜保険䌚瀟、損害保険䌚瀟、信蚗䌚瀟、信甚金庫、信甚金庫連合䌚、劎働金庫、劎働金庫連合䌚、信甚協同組合、信甚協同組合連合䌚䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の九第䞀項第䞀号協同組合連合䌚の事業を行う協同組合連合䌚をいう。、蟲林䞭倮金庫及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫䞊びに貯金の受入れをする蟲業協同組合、蟲業協同組合連合䌚、特定承継䌚瀟蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項特定承継䌚瀟に係る蟲林䞭倮金庫法等の特䟋に芏定する特定承継䌚瀟をいう。、持業協同組合、持業協同組合連合䌚、氎産加工業協同組合及び氎産加工業協同組合連合䌚\n金融商品取匕法第二条第九項定矩に芏定する金融商品取匕業者同法第二十八条第䞀項通則に芏定する第䞀皮金融商品取匕業を行う者に限る。\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十䞀項定矩に芏定する投資信蚗委蚗䌚瀟", "article_number": "81_3", "article_title": "第八十䞀条の䞉" }, { "article_content": "什第䞉癟䞉十六条第二項第二号預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知に芏定する財務省什で定める契玄は、次に掲げる契玄ずする。\n䞀定の預入期間又は預入金額及び䞀定の据眮期間を玄しお積み立おる預貯金でその据眮期間が䞉月以䞊のもの\n据眮貯金\n定期預金定期貯金を含むものずし、第䞀号に掲げるものを陀く。以䞋この条においお同じ。のうち反埩しお預入するこずを玄するもの\n定期預金前号に掲げるものを陀く。のうち圓該定期預金に係る契玄においお定める預入期間の満了期においおその元本ずその利子ずの合蚈額を匕き続き同皮の定期預金ずしお預入するこずをあらかじめ玄するもの\n預貯金のうち性栌の異なる二以䞊のもの前各号に掲げるものを陀く。を反埩しお預入するこずを玄するもの圓該性栌の異なる二以䞊の預貯金に関する事項を䜵せお付け蟌んで蚌明する目的をも぀お䞀の通垳が䜜成され、か぀、圓該通垳に係る口座により圓該事項が総括しお管理されるものに限る。\n指定金銭信蚗及び貞付信蚗のうち反埩しお信蚗するこずを玄するもの\n前条第䞀号又は第二号に掲げる者から公瀟債又は投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第䞀項定矩に芏定する委蚗者指図型投資信蚗第九号においお「委蚗者指図型投資信蚗」ずいう。、特定目的信蚗若しくは特定受益蚌刞発行信蚗の受益暩を反埩しお賌入するこずを玄するもの\n長期信甚銀行法第八条長期信甚銀行債の発行の芏定による長期信甚銀行債、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第八条第䞀項特定瀟債の発行同法第五十五条第四項長期信甚銀行が普通銀行ずなる転換においお準甚する堎合を含む。の芏定による特定瀟債、信甚金庫法第五十四条の二の四第䞀項党囜連合䌚債の発行の芏定による党囜連合䌚債、蟲林䞭倮金庫法第六十条蟲林債の発行の芏定による蟲林債又は株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第䞉十䞉条商工債の発行の芏定による商工債を反埩しお賌入するこずを玄するもの\n前各号に掲げる契玄のほか、什第䞉癟䞉十六条第二項第䞀号に芏定する預貯金等のうち性栌の異なる二以䞊のものを反埩しお預入し、信蚗し又は賌入するこず投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二項に芏定する委蚗者非指図型投資信蚗にあ぀おは、信蚗し、か぀、その受益暩の瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉又は蚘録をするこずずし、公瀟債及び委蚗者指図型投資信蚗、特定目的信蚗又は特定受益蚌刞発行信蚗の受益暩にあ぀おは、賌入し、か぀、同法に芏定する振替口座簿ぞの蚘茉若しくは蚘録又は保管の委蚗をするこずずする。を玄するもの圓該性栌の異なる二以䞊の預貯金等に関する事項を䜵せお付け蟌んで蚌明する目的をも぀お䞀の通垳が䜜成され、か぀、圓該通垳に係る口座により圓該事項が総括しお管理されるものに限る。", "article_number": "81_4", "article_title": "第八十䞀条の四" }, { "article_content": "什第䞉癟䞉十六条第二項第五号預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知に芏定する特定株匏投資信蚗の芁件を定める同号に芏定する財務省什で定める芁件は、次に掲げる芁件ずする。\n圓該蚌刞投資信蚗の投資信蚗及び投資法人に関する法埋第四条第䞀項投資信蚗契玄の締結に芏定する委蚗者指図型投資信蚗玄欟に次のむからヘたでに掲げる事項の定めがあるこず圓該蚌刞投資信蚗が倖囜投資信蚗什第䞉癟䞉十六条第二項第五号に芏定する倖囜投資信蚗をいう。以䞋この号においお同じ。である堎合には、圓該委蚗者指図型投資信蚗玄欟に類する曞類に次のロ及びニからヘたでに掲げる事項の定めがあり、か぀、その受益暩を䞊堎するこずずされおいる金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十六項定矩に芏定する金融商品取匕所をいう。以䞋この条においお同じ。の䞊堎に関する芏則に次のト及びチに掲げる事項の定めがあるこず。。\n圓該蚌刞投資信蚗の蚭定又は远加蚭定に係る信蚗又は远加信蚗に぀いおの圓初の受益者に぀いおは、その者の氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所。ト、次項第䞀号及び第䞉項においお同じ。の受蚗者ぞの登録を行぀た䞊で、受益暩の振替又は亀付を行うこず。\n収益の分配は、信蚗の蚈算期間圓該蚌刞投資信蚗が倖囜投資信蚗である堎合には、収益の分配に係る蚈算期間ごずに、信蚗財産に぀いお生ずる配圓、受取利息その他これらに類する収益の額の合蚈額から支払利子、信蚗報酬その他これらに類する費甚の額の合蚈額を控陀した額の党額に぀いおするこずずされおいるこず。\n収益の分配の支払は、圓該収益の分配に係る蚈算期間の終了する日においお受益者ずしおその氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者又は圓該収益の分配に぀き租皎特別措眮法第九条の䞉の二第䞀項䞊堎株匏等の配圓等に係る源泉城収矩務等の特䟋に芏定する支払の取扱者を通じお亀付を受ける者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所。チ及び次項第二号においお同じ。が受蚗者に登録されおいる者に察しお行われるこず。\n受益者は、その者の有する䞀定口数以䞊の受益暩をも぀お、圓該受益暩ず圓該受益暩の信蚗財産に察する持分に盞圓する株匏ずの亀換圓該信蚗財産に属する株匏のうちに、その株匏の発行法人から支払がされる法第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する配圓等を受ける暩利その他の株䞻の暩利に係る基準日がその亀換の日であるものニにおいお「暩利萜ち株匏」ずいう。がある堎合には、圓該暩利萜ち株匏の䟡額に盞圓する金銭の亀付を含む。ホ及びヘにおいお同じ。を請求するこずができるこず。\nニの亀換の請求があ぀た堎合には、圓該蚌刞投資信蚗の委蚗者は、その受蚗者に察し、圓該受益暩ず信蚗財産に属する株匏のうち圓該受益暩の信蚗財産に察する持分に盞圓するものずの亀換をするよう指図するこず圓該蚌刞投資信蚗が倖囜投資信蚗であるずきは、圓該倖囜投資信蚗の受蚗者は、圓該受益暩ず信蚗財産に属する株匏のうち圓該受益暩の信蚗財産に察する持分に盞圓するものずの亀換をするこず。。\n圓該蚌刞投資信蚗の受益暩の口数がホの亀換を行うこずにより䞀定の口数を䞋るこずにな぀た堎合には、委蚗者は圓該蚌刞投資信蚗を終了させるこずができるこず圓該蚌刞投資信蚗が倖囜投資信蚗である堎合には、圓該倖囜投資信蚗の信蚗財産の玔資産額がホの亀換を行うこずにより䞀定の金額を䞋るこずずな぀たずきは、委蚗者は圓該倖囜投資信蚗を終了させるこずができるこず。。\n圓該蚌刞投資信蚗の蚭定又は远加蚭定に係る信蚗又は远加信蚗に぀いおの圓初の受益者に぀いおは、その者の氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号の売買決枈の委蚗を受けた法人その受益暩を䞊堎するこずずされおいる金融商品取匕所から圓該受益暩の売買の決枈に関する事務の委蚗を受けた法人をいう。チにおいお同じ。ぞの登録を行぀た䞊で、受益暩の振替又は亀付を行うこず。\n収益の分配の支払は、圓該収益の分配に係る蚈算期間の終了する日においお受益者ずしおその氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号が売買決枈の委蚗を受けた法人に登録されおいる者に察しお行われるこず。\n圓該蚌刞投資信蚗が投資信蚗及び投資法人に関する法埋斜行什平成十二幎政什第四癟八十号第十二条第䞀号又は第二号金銭信蚗以倖の委蚗者指図型投資信蚗の犁止の適甚陀倖に掲げるものであるこず。\n什第䞉癟䞉十六条第二項第五号に芏定する特定䞍動産投資信蚗の芁件を定める同号に芏定する財務省什で定める芁件は、圓該蚌刞投資信蚗以倖の投資信蚗の投資信蚗玄欟投資信蚗及び投資法人に関する法埋第四条第䞀項に芏定する委蚗者指図型投資信蚗玄欟又は同法第四十九条第䞀項投資信蚗契玄の締結に芏定する委蚗者非指図型投資信蚗玄欟をいう。に次に掲げる事項の定めがあるこずずする。\n圓該投資信蚗の蚭定又は远加蚭定に係る信蚗又は远加信蚗に぀いおの圓初の受益者に぀いおは、その者の氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号の受蚗者ぞの登録を行぀た䞊で、受益暩の振替又は亀付を行うこず。\n収益の分配の支払は、圓該収益の分配に係る蚈算期間の終了する日においお受益者ずしおその者の氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号が受蚗者に登録されおいる者に察しお行われるこず。\n什第䞉癟䞉十六条第二項第五号の登録は、同号に芏定する特定株匏投資信蚗又は特定䞍動産投資信蚗の収益の分配に぀き支払を受ける者が、什第䞉癟䞉十䞃条第二項告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する曞類その他これに類する曞類の提瀺又は眲名甚電子蚌明曞等什第䞉癟䞉十六条第四項に芏定する眲名甚電子蚌明曞等をいう。以䞋この章においお同じ。の送信をしお、圓該特定株匏投資信蚗の同号に芏定する委蚗者指図型投資信蚗玄欟又は圓該特定䞍動産投資信蚗の同号に芏定する投資信蚗玄欟に定めるずころにより、その者の氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号を圓該収益の分配に係る什第䞉癟䞉十六条第䞀項に芏定する支払事務取扱者に登録をするこずにより行われるものずする。\n什第䞉癟䞉十六条第二項第五号むに芏定する財務省什で定める期間は、圓該蚌刞投資信蚗に係る契玄においお定める信蚗期間が、その信蚗の蚭定の日から癟幎を経過した日以埌の日で圓該契玄においお定めた日若しくは圓該契玄で指定された者のうち最埌の生存者の死亡の日から二十幎を経過した日以埌の日で圓該契玄においお定めた日のいずれか早い日ずされおいる堎合の圓該信蚗期間又は圓該信蚗期間ず同皋床の期間が定められおいる堎合の信蚗期間ずする。\n什第䞉癟䞉十六条第二項第五号ホに芏定する財務省什で定める資産は、地圹暩及び投資信蚗財産の蚈算に関する芏則平成十二幎総理府什第癟䞉十䞉号第十二条第䞉項第二号ヘ資産の郚の区分に掲げる建蚭仮勘定ずする。\n什第䞉癟䞉十六条第二項第五号ホに芏定する財務省什で定める割合は、同号の特定䞍動産投資信蚗の受益暩の金融商品取匕所ぞの䞊堎に぀き圓該金融商品取匕所の業務芏皋金融商品取匕法第癟十䞃条第四号業務芏皋の蚘茉事項に掲げる事項が定められおいるものに限る。においおその䞊堎の基準ずしお定められた圓該特定䞍動産投資信蚗の信蚗財産の総額のうちに占める什第䞉癟䞉十六条第二項第五号ホに芏定する䞍動産等に盞圓する郚分の䟡額の合蚈額の割合ずする。", "article_number": "81_5", "article_title": "第八十䞀条の五" }, { "article_content": "什第䞉癟䞉十䞃条第二項第䞀号告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する財務省什で定める曞類は、次の各号に掲げる者の区分に応じ圓該各号に定める曞類その者の氏名及び䜏所囜内に䜏所を有しない個人にあ぀おは、第八十䞀条第䞀号から第䞉号たで囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等に芏定する堎所。次項、第䞃項及び第八項においお同じ。の蚘茉のあるものに限る。ずする。\n囜内に䜏所を有する個人第䞉号に掲げる者を陀く。\n圓該個人の次に掲げるいずれかの曞類\n第䞃条第二項第䞀号障害者等に該圓する旚を蚌する曞類の範囲等に芏定する個人番号カヌドで什第䞉癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する貯蓄取扱機関等の営業所の長以䞋この条においお「貯蓄取扱機関等の営業所の長」ずいう。に提瀺する日においお有効なもの\n䜏民祚の写し又は第䞃条第䞀項第二号に芏定する䜏民祚の蚘茉事項蚌明曞で、その者の個人番号の蚘茉のあるもの貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する日前六月以内に䜜成されたものに限る。及び䜏所等確認曞類で次項第䞀号及び第二号に掲げる曞類以倖のもの\n囜内に䜏所を有しない個人次号に掲げる者を陀く。\n次に掲げる者の区分に応じそれぞれ次に定める曞類\n個人番号を有しない個人\n䜏所等確認曞類次項第䞀号及び第二号に掲げる曞類を陀く。ロにおいお同じ。\n個人番号を有する個人\n䜏所等確認曞類及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋に芏定する個人番号、個人番号カヌド、特定個人情報の提䟛等に関する呜什平成二十六幎総務省什第八十五号第䞉十二条第䞀項囜倖転出者に察する個人番号カヌドの還付に芏定する還付された個人番号カヌド\n番号既告知者什第䞉癟䞉十六条第四項預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知の芏定に該圓する個人をいう。第䞃項においお同じ。\n䜏所等確認曞類囜内に䜏所を有しない個人にあ぀おは、次項第䞀号及び第二号に掲げる曞類を陀く。\n前項に芏定する䜏所等確認曞類ずは、次に掲げる曞類その者の氏名及び䜏所の蚘茉のあるものに限る。をいう。\n前項第䞀号むに掲げる個人番号カヌド\n䜏民祚の写し又は第䞃条第䞀項第二号に芏定する䜏民祚の蚘茉事項蚌明曞貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する日前六月以内に䜜成されたものに限る。次号においお同じ。\n戞籍の附祚の写し又は印鑑蚌明曞\n囜民健康保険、健康保険、船員保険、埌期高霢者医療若しくは介護保険の被保険者蚌、健康保険日雇特䟋被保険者手垳、囜家公務員共枈組合若しくは地方公務員共枈組合の組合員蚌又は私立孊校教職員共枈制床の加入者蚌\n児童扶逊手圓蚌曞、特別児童扶逊手圓蚌曞、母子健康手垳、身䜓障害者手垳、療育手垳什第䞉十䞀条の二第十四号障害者等の範囲に芏定する療育手垳をいう。、粟神障害者保健犏祉手垳又は戊傷病者手垳\n第䞃条第二項第五号に芏定する運転免蚱蚌貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する日においお有効なものに限る。又は運転経歎蚌明曞\n第䞃条第二項第六号に芏定する旅刞で貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する日においお有効なもの\n第䞃条第二項第䞃号に芏定する圚留カヌド又は特別氞䜏者蚌明曞で、貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する日においお有効なもの\n囜皎若しくは地方皎の領収蚌曞、玍皎蚌明曞又は瀟䌚保険料法第䞃十四条第二項瀟䌚保険料控陀に芏定する瀟䌚保険料をいう。の領収蚌曞領収日付又は発行幎月日の蚘茉のあるもので、その日が貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する日前六月以内のものに限る。\n前各号に掲げる曞類のほか、官公眲から発行され、又は発絊された曞類その他これらに類するもの貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する日前六月以内に䜜成されたもの有効期間又は有効期限のあるものにあ぀おは、貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する日においお有効なものに限る。\n什第䞉癟䞉十䞃条第二項第二号に芏定する財務省什で定める曞類は、次の各号に掲げる法人の区分に応じ圓該各号に定める曞類ずする。\n法人番号を有する法人法人課皎信蚗の受蚗法人法第六条の䞉受蚗法人等に関するこの法埋の適甚に芏定する受蚗法人をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。を陀く。\n圓該法人の次に掲げるいずれかの曞類\n法人番号通知曞行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋斜行什平成二十六幎政什第癟五十五号第䞉十八条法人番号の通知同什第䞉十九条第四項届出による法人番号の指定等においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知に係る曞面をいい、圓該法人の名称、本店又は䞻たる事務所の所圚地及び法人番号の蚘茉のあるものに限る。ロ及び次項第四号においお同じ。で、貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する日前六月以内に䜜成されたもの\n法人番号通知曞むに掲げるものを陀く。及び法人確認曞類\n行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第䞉十九条第四項通知等の芏定により公衚されおいる圓該法人の名称、本店又は䞻たる事務所の所圚地及び法人番号を電子情報凊理組織囜皎庁の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。ハにおいお同じ。ず圓該法人の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。に係る電子蚈算機を甚いお出力するこずにより䜜成した曞面貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する日前六月以内に䜜成されたものに限る。次項第四号においお「法人番号印刷曞類」ずいう。及び法人確認曞類\n什第䞉癟䞉十六条第四項の芏定に該圓する法人又は法人番号を有しない法人法人課皎信蚗の受蚗法人を陀く。\nこれらの法人の法人確認曞類\n法人課皎信蚗の受蚗法人\n次に掲げる曞類\n圓該法人課皎信蚗の受蚗者の第䞀項各号又は前二号に掲げる区分に応じこれらの号に定める曞類圓該受蚗者の氏名又は名称及び䜏所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地の蚘茉のあるものに限る。\n圓該法人課皎信蚗の信蚗玄欟その他これに類する曞類圓該法人課皎信蚗の名称及び圓該法人課皎信蚗の信蚗された法第六条の䞉第䞀号に芏定する営業所の所圚地の蚘茉のあるものに限る。\n前項に芏定する法人確認曞類ずは、次の各号に掲げる法人の区分に応じ圓該各号に定める曞類その法人の名称及び䜏所又は第八十䞀条第四号若しくは第五号に芏定する堎所の蚘茉のあるものに限る。をいう。\n内囜法人人栌のない瀟団等及び法人課皎信蚗の受蚗法人を陀く。\n圓該内囜法人の次に掲げるいずれかの曞類\n圓該内囜法人の蚭立の登蚘に係る登蚘事項蚌明曞圓該内囜法人が蚭立の登蚘をしおいないずきは、圓該内囜法人を所蜄する行政機関の長の圓該内囜法人の名称及び本店又は䞻たる事務所の所圚地を蚌する曞類若しくはこれらの曞類の写し、印鑑蚌明曞又は法什の芏定に基づき官公眲から送付を受けた蚱可、認可、承認に係る曞類貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する日前六月以内に亀付又は送付を受けたものに限る。第䞉号む及び第四号においお同じ。\n囜皎若しくは地方皎の領収蚌曞、玍皎蚌明曞又は瀟䌚保険料法第䞃十四条第二項各号に掲げる保険料、玍付金又は掛金をいう。の領収蚌曞領収日付又は発行幎月日の蚘茉のあるもので、その日が貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する日前六月以内のものに限る。\n人栌のない瀟団等囜内に䞻たる事務所を有するものに限る。\n圓該人栌のない瀟団等の次に掲げるいずれかの曞類\n圓該人栌のない瀟団等の定欟、寄附行為、芏則又は芏玄名称及び䞻たる事務所の所圚地に関する事項の定めがあるものに限る。の写しで、その代衚者又は管理人の圓該人栌のない瀟団等のものである旚を蚌する事項の蚘茉のあるもの\n前号ロに掲げる曞類\n倖囜法人第八十䞀条第四号に掲げる倖囜法人に限るものずし、法人課皎信蚗の受蚗法人を陀く。\n圓該倖囜法人の次に掲げるいずれかの曞類\n圓該倖囜法人の什第䞉癟四条第二号倖囜法人が課皎の特䟋の適甚を受けるための芁件に芏定する登蚘に係る登蚘事項蚌明曞又は印鑑蚌明曞\n第䞀号ロに掲げる曞類\n前号に掲げる倖囜法人以倖の倖囜法人法人課皎信蚗の受蚗法人を陀く。\n官公眲から発行され、又は発絊された曞類その他これらに類するもの法人番号通知曞及び法人番号印刷曞類を陀く。\n什第䞉癟䞉十六条第䞀項に芏定する利子等又は配圓等に぀き支払を受ける法人が貯蓄取扱機関等の営業所の長に同項から同条第䞉項たでの芏定による告知をする際、圓該貯蓄取扱機関等の営業所の長が、圓該告知があ぀た名称及び䜏所に぀き、電気通信回線による登蚘情報の提䟛に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十六号第䞉条第二項指定等に芏定する指定法人から送信を受けた同法第二条第䞀項定矩等に芏定する登蚘情報に蚘録されたその支払を受ける法人の名称及び䜏所ず同じであるこずの確認をした堎合には、その支払を受ける法人は、圓該貯蓄取扱機関等の営業所の長に、什第䞉癟䞉十䞃条第䞀項の芏定による前項に芏定する法人確認曞類の提瀺をしたものずみなす。\n囜内に䜏所を有しない個人又は第四項第四号に掲げる倖囜法人が、囜内に䜏所を有する個人又は内囜法人人栌のない瀟団等を陀く。若しくは銀行法第四十䞃条第二項倖囜銀行の免蚱等に芏定する倖囜銀行支店若しくは金融商品取匕法第二条第九項定矩に芏定する金融商品取匕業者同法第二十八条第䞀項通則に芏定する第䞀皮金融商品取匕業を行う倖囜法人に限る。ず什第䞉癟䞉十六条第䞀項に芏定する利子等又は配圓等の囜内における受領に関する委任契玄を締結しおいる堎合には、第䞀項第二号若しくは第䞉号又は第四項第四号に定める曞類は、これらの芏定に芏定する曞類のほか、圓該委任契玄に係る委任状又は契玄曞で囜内に䜏所を有しない個人又は第四項第四号に掲げる倖囜法人の氏名又は名称及び囜倖の䜏所地の蚘茉があるものの写しずする。\n法第二癟二十四条第䞀項利子、配圓等の受領者の告知に芏定する財務省什で定めるものは、次の各号に掲げる者の区分に応じ圓該各号に定める電磁的蚘録同項に芏定する電磁的蚘録をいう。以䞋この項においお同じ。ずする。\n番号既告知者以倖の者\n圓該者の次に掲げる電磁的蚘録又は情報が蚘録された電磁的蚘録\n第䞃条第䞉項第䞀号に芏定する眲名甚電子蚌明曞以䞋この項においお「眲名甚電子蚌明曞」ずいう。\nむの眲名甚電子蚌明曞に係る者の第䞃条第六項第二号に掲げる情報\nむの眲名甚電子蚌明曞により確認される電子眲名第䞃条第䞉項第二号に芏定する電子眲名をいう。次号ロにおいお同じ。が行われた情報で、圓該眲名甚電子蚌明曞に係る者の氏名、䜏所及び個人番号に係るもの\n番号既告知者\n圓該番号既告知者の次に掲げる電磁的蚘録又は情報が蚘録された電磁的蚘録\n眲名甚電子蚌明曞\nむの眲名甚電子蚌明曞により確認される電子眲名が行われた情報で、圓該眲名甚電子蚌明曞に係る者の氏名及び䜏所に係るもの\n貯蓄取扱機関等の営業所の長が什第䞉癟䞉十六条第四項の芏定により垳簿を䜜成する堎合には、その者は、圓該垳簿に次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号に定める曞類のいずれかの提瀺若しくは眲名甚電子蚌明曞等の送信をし、又は同条第四項の芏定による確認を受けた者の氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号\n圓該提瀺若しくは送信を受け、又は什第䞉癟䞉十䞃条第四項の芏定による確認をした幎月日及び圓該提瀺を受けた曞類の名称又は眲名甚電子蚌明曞等の送信を受け、若しくは圓該確認をした旚第五項の芏定による確認を受けた法人にあ぀おは、圓該提瀺を受けた幎月日及び曞類の名称䞊びに圓該確認をした旚\nその他参考ずなるべき事項\n前項の貯蓄取扱機関等の営業所の長は、同項の垳簿を、圓該垳簿の閉鎖の日の属する幎の翌幎から五幎間保存しなければならない。", "article_number": "81_6", "article_title": "第八十䞀条の六" }, { "article_content": "什第䞉癟䞉十䞃条第䞉項告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する財務省什で定める曞類は、前条第二項に芏定する曞類同項第䞀号に掲げる曞類を陀く。のうち、什第䞉癟䞉十䞃条第䞉項に芏定する個人の倉曎前の氏名又は䜏所の蚘茉がある曞類ずする。\n什第䞉癟䞉十䞃条第五項に芏定する財務省什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n囜内に䜏所を有する個人で、什第䞉癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する貯蓄取扱機関等の営業所の長圓該貯蓄取扱機関等の営業所の長が什第䞉癟䞉十六条第二項第䞀号預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知に芏定する金融機関の営業所等の長である堎合に限る。の法第十条第五項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎租皎特別措眮法第四条第二項障害者等の少額公債の利子の非課皎においお準甚する堎合を含む。の芏定による確認を受けた者圓該金融機関の営業所等においお、法第十条第䞀項の芏定の適甚を受ける同項の預貯金等又は租皎特別措眮法第四条第䞀項の芏定の適甚を受ける同項の公債の預入、信蚗又は賌入をしおいる者に限る。\n居䜏者前号に掲げる者を陀く。又は内囜法人で、金融機関の営業所等同号に芏定する金融機関の営業所等の長が同号に芏定する貯蓄取扱機関等の営業所の長である堎合における圓該金融機関の営業所等をいう。以䞋この項においお同じ。においお圓座預金に係る契玄を締結しおいる者圓該金融機関の営業所等に圓該契玄に盎接関連しお、その者の䜏民祚の写し、印鑑蚌明曞若しくは法人の登蚘事項蚌明曞又はその者の有する䞍動産に぀いおの抵圓暩の蚭定の登蚘に係る登蚘事項蚌明曞を提出しおいる者に限る。次号においお同じ。\n前二号に掲げる個人又は前号に掲げる法人以倖の居䜏者又は内囜法人で、金融機関の営業所等においお借入金に係る契玄又はその者の債務に぀き支払保蚌に係る契玄を締結しおいるもの\n非居䜏者又は倖囜法人で、金融機関の営業所等においお什第䞉癟䞉十六条第䞀項に芏定する利子等又は配圓等の囜内における受領に関する委任契玄を締結しおいるもの圓該金融機関の営業所等に圓該委任契玄に係る委任状又は契玄曞の保管の委蚗をしおいる者に限る。\n法人皎法別衚第二公益法人等の衚に掲げる法人前䞉号に掲げる法人を陀く。\n貯蓄取扱機関等の営業所の長什第䞉癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する貯蓄取扱機関等の営業所の長をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。は、什第䞉癟䞉十䞃条第五項に芏定する申請曞を受理した堎合には、同項の芏定により、垳簿を䜜成し、圓該垳簿に次に掲げる事項を蚘茉しおおかなければならない。\n圓該申請曞を提出した者の氏名又は名称、䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等に芏定する堎所ずする。以䞋この号及び次項においお同じ。及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所\n圓該申請曞の提出があ぀た幎月日及び圓該申請曞に添付された什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号に定める曞類の写しの圓該曞類の名称前条第五項の芏定による確認を受けた法人にあ぀おは、圓該曞類の名称及び圓該確認をした旚、眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚又は什第䞉癟䞉十䞃条第四項の芏定による確認をした旚\nその他参考ずなるべき事項\n前項に芏定する申請曞を提出した者は、その提出埌、次の各号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、その者は、遅滞なく、圓該申請曞を提出した貯蓄取扱機関等の営業所の長に、圓該各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める事項第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合にはその倉曎前の氏名又は名称及び䜏所を含むものずし、第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合にはその倉曎前の氏名又は名称、䜏所及び個人番号を含むものずする。を蚘茉した届出曞什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号に定める曞類のいずれか第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、圓該曞類又は同条第䞉項に芏定する䜏所等倉曎確認曞類の写し次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める事項の蚘茉があるものに限る。の添付があるもの又はその提出の際にその者の眲名甚電子蚌明曞等を送信し、若しくは同条第四項の芏定による確認を受けおいるものに限る。を提出しなければならない。\n圓該届出曞を提出した埌、再び第䞀号又は第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合も、同様ずする。\nその者の氏名若しくは名称又は䜏所の倉曎をした堎合\nその者のその倉曎をした埌の氏名又は名称、䜏所及び法人番号その者が個人である堎合には、その倉曎をした埌の氏名及び䜏所\nその者の個人番号の倉曎をした堎合\nその者のその倉曎をした埌の氏名、䜏所及び個人番号\n行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の芏定により個人番号又は法人番号が初めお通知された堎合\nその者のその通知を受けた埌の氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号\n第䞉項の芏定により同項の垳簿を䜜成した貯蓄取扱機関等の営業所の長は、前項の届出曞を受理した堎合には、圓該垳簿の第䞉項各号に掲げる事項を、圓該届出曞に蚘茉されおいる事項に蚂正しおおかなければならない。\n貯蓄取扱機関等の営業所の長は、その受理した第䞉項に芏定する申請曞什第䞉癟䞉十䞃条第五項に芏定する曞類及び眲名甚電子蚌明曞等を含む。及び第四項に芏定する届出曞同項に芏定する曞類の写し又は䜏所等倉曎確認曞類の写し及び眲名甚電子蚌明曞等を含む。を、圓該受理した日の属する幎の翌幎から䞉幎間保存しなければならない。", "article_number": "81_7", "article_title": "第八十䞀条の䞃" }, { "article_content": "貯蓄取扱機関等の営業所の長は、什第䞉癟䞉十八条第䞀項貯蓄取扱機関等の営業所の長の確認等又は第䞉癟䞉十䞃条第四項告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の芏定による確認をした堎合には、什第䞉癟䞉十八条第四項の芏定により、同項に芏定する垳簿に、什第䞉癟䞉十六条第䞀項から第䞉項たで預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知の芏定による告知の際に提瀺された什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号に定める曞類若しくは同条第䞉項に芏定する䜏所等倉曎確認曞類の名称、圓該告知の際に眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚圓該告知をした者が第八十䞀条の六第五項貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲等の芏定による確認を受けた法人である堎合には、その旚及び圓該告知の際に提瀺された什第䞉癟䞉十䞃条第二項第二号に定める曞類の名称又は什第䞉癟䞉十䞃条第四項の芏定による確認をした旚を蚘茉するこずにより、什第䞉癟䞉十八条第䞀項又は第䞉癟䞉十䞃条第四項の芏定による確認をした旚を明らかにしおおかなければならない。\n什第䞉癟䞉十八条第䞉項に芏定する登録の取扱いをする者又は同項に芏定する振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録をする者若しくは同項に芏定する保管の委蚗を受ける者は、同条第二項又は第䞉項の芏定による通知を受けた堎合には、圓該登録又は振替若しくは保管の委蚗に関する垳簿これに類する垳簿を含む。に、圓該通知を受けた氏名又は名称、䜏所第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等に芏定する堎所を含む。以䞋この項においお同じ。及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所䞊びにその旚を蚘茉するこずにより、圓該通知を受けた事実を明らかにしおおかなければならない。\n貯蓄取扱機関等の営業所の長及び前項に芏定する登録の取扱いをする者又は同項に芏定する振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録をする者若しくは同項に芏定する保管の委蚗を受ける者は、什第䞉癟䞉十八条第四項に芏定する垳簿什第䞉癟䞉十䞃条第五項に芏定する垳簿を含む。又は前項に芏定する登録若しくは振替若しくは保管の委蚗に関する垳簿を、これらの垳簿の閉鎖の日の属する幎の翌幎から五幎間保存しなければならない。\n第二項に芏定する登録の取扱いをする者又は同項に芏定する振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録をする者若しくは同項に芏定する保管の委蚗を受ける者は、その受けた什第䞉癟䞉十八条第二項又は第䞉項の芏定による通知の内容を蚘茉した曞類を、圓該通知を受けた日の属する幎の翌幎から五幎間保存しなければならない。\n第䞀項又は第䞉項の堎合においお、貯蓄取扱機関等の営業所の長が郵䟿貯金銀行郵政民営化法第九十四条定矩に芏定する郵䟿貯金銀行をいう。以䞋この項においお同じ。の営業所の長である堎合には、什第䞉癟䞉十八条第四項に芏定する垳簿に぀いおは、郵䟿貯金銀行が圓該営業所の所圚地以倖の堎所においおこれを保存するこずができるものずする。", "article_number": "81_8", "article_title": "第八十䞀条の八" }, { "article_content": "什第䞉癟䞉十九条第䞀項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等に芏定する財務省什で定める者は、無蚘名公瀟債等同項に芏定する無蚘名公瀟債等をいう。以䞋この条においお同じ。の利子等同項に芏定する利子等をいう。以䞋この条においお同じ。の支払の取扱者什第䞉癟䞉十九条第二項の芏定により支払の取扱者ずみなされる者を含む。次項においお同じ。が、圓該無蚘名公瀟債等の利子等の支払を受ける者の氏名又は名称、䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等に芏定する堎所。以䞋この項、第䞉項第䞀号及び第六項第䞀号においお同じ。及び個人番号又は法人番号その他の事項を蚘茉した垳簿その者の什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に定める曞類のいずれかの提瀺若しくはその者の眲名甚電子蚌明曞等の送信を受け、又は什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第四項の芏定による確認をしお䜜成されたものに限る。を備えおいる堎合におけるその支払を受ける者その者の氏名若しくは名称、䜏所又は個人番号若しくは法人番号が圓該垳簿に蚘茉されおいるその者の氏名若しくは名称、䜏所又は個人番号若しくは法人番号ず異なるものを陀く。ずする。\n無蚘名公瀟債等の利子等の支払の取扱者が前項の芏定により垳簿を䜜成する堎合には、その者は、圓該垳簿に第八十䞀条の六第八項各号貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲等に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nこの堎合においお、同条第九項の芏定は、圓該垳簿に぀いお準甚する。\n什第䞉癟䞉十九条第䞀項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n無蚘名公瀟債等の利子等の支払を受ける者の氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者又は第䞀項の芏定に該圓する者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所。第六項第䞀号においお同じ。\n無蚘名公瀟債等の皮類又は名称\n無蚘名公瀟債等に぀いお、その元本の所有者以倖の者が圓該無蚘名公瀟債等の利子等に぀き支払を受ける堎合には、圓該無蚘名公瀟債等の元本の所有者の氏名又は名称及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所\n第䞀号の支払を受ける者が囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定による玍皎管理人の届出をしおいる堎合には、その玍皎管理人の氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所\nその他参考ずなるべき事項\n什第䞉癟䞉十九条第䞉項に芏定する財務省什で定める金融機関の営業所等は、第八十䞀条の䞉第䞉号金融機関等の範囲に掲げる投資信蚗委蚗䌚瀟の営業所ずする。\n什第䞉癟䞉十九条第䞉項に芏定する財務省什で定める事項は、第䞉項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項ずする。\n什第䞉癟䞉十九条第䞉項に芏定する契玄に基づき保管の委蚗をしようずする無蚘名公瀟債等の皮別公瀟債、無蚘名株匏等同条第䞀項に芏定する無蚘名株匏等をいう。又は貞付信蚗、投資信蚗若しくは特定受益蚌刞発行信蚗の受益蚌刞の別をいう。次項第二号及び第䞃項第二号においお同じ。\n前号の保管の委蚗をする無蚘名公瀟債等の利子等に぀き圓該保管の委蚗をしおいる期間内に支払を受ける利子等の支払の取扱いを䟝頌する旚\nその他参考ずなるべき事項\n什第䞉癟䞉十九条第六項に芏定する財務省什で定める事項は、次項に芏定する堎合に該圓する堎合を陀き、次に掲げる事項ずする。\n什第䞉癟䞉十九条第䞉項の芏定による告知曞を提出した者の圓該告知曞に蚘茉された氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号\n保管の委蚗を受けた無蚘名公瀟債等の皮別及び名称䞊びに圓該保管の委蚗を受けた幎月日\n前号の無蚘名公瀟債等の保管の委蚗をやめた幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n什第䞉癟䞉十九条第䞉項の保管の委蚗が同項に芏定する保管委蚗取次契玄に係る保管の委蚗の契玄に基づくものである堎合における同条第六項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n前項第䞀号に掲げる事項\n保管の委蚗がされた無蚘名公瀟債等の皮別及び名称䞊びに圓該保管の委蚗がされた幎月日\n前号の無蚘名公瀟債等の保管の委蚗を受けた者の名称及び所圚地\n第二号の無蚘名公瀟債等の保管の委蚗の取次ぎをした幎月日\n第二号の無蚘名公瀟債等の保管の委蚗の取りやめがされた幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n什第䞉癟䞉十九条第八項の登録は、第八十䞀条の五第䞉項特定株匏投資信蚗等の収益の分配に぀き支払を受ける者の登録等に定めるずころにより行われるものずする。\n什第䞉癟䞉十九条第䞀項の告知曞の曞匏は、別衚第四䞀から別衚第四䞉たでによる。", "article_number": "81_9", "article_title": "第八十䞀条の九" }, { "article_content": "什第䞉癟䞉十九条第九項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する財務省什で定める曞類は、什第䞉癟䞉十九条第䞀項若しくは第䞉項又は同条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告知曞又は曞類の提出をする者の第八十䞀条の六第䞀項各号又は第䞉項各号貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲等に掲げる者の区分に応じ圓該各号に定める曞類圓該告知曞又は曞類に蚘茉すべき氏名又は名称及び䜏所若しくは第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等に芏定する堎所の蚘茉のあるものに限る。ずする。\nこの堎合においお、第八十䞀条の六第䞀項第䞀号む䞭「第䞉癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する貯蓄取扱機関等の営業所の長」ずあるのは「第䞉癟䞉十九条第䞀項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等に芏定する支払の取扱者同条第二項の芏定により支払の取扱者ずみなされる者を含む。」ず、同項第䞉号䞭「什第䞉癟䞉十六条第四項預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知」ずあるのは「第八十䞀条の九第䞀項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の告知曞の蚘茉事項等」ず、同条第䞉項第二号䞭「什第䞉癟䞉十六条第四項」ずあるのは「第八十䞀条の九第䞀項」ず、同条第五項䞭「第䞉癟䞉十六条第䞀項に芏定する利子等又は配圓等」ずあるのは「第䞉癟䞉十九条第䞀項に芏定する利子等」ず、「同項から同条第䞉項たでの芏定による告知」ずあるのは「同項に芏定する告知曞の提出若しくは同条第䞉項の芏定による告知曞の提出又は同条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する曞類の提出」ず、「圓該告知があ぀た」ずあるのは「これらの告知曞又は曞類に蚘茉された」ず、「第䞉癟䞉十䞃条第䞀項」ずあるのは「第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第䞀項」ず、同条第六項䞭「第䞉癟䞉十六条第䞀項に芏定する利子等又は配圓等」ずあるのは「第䞉癟䞉十九条第䞀項に芏定する利子等」ずする。", "article_number": "81_10", "article_title": "第八十䞀条の十" }, { "article_content": "什第䞉癟䞉十九条第九項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第䞉項告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する財務省什で定める曞類は、第八十䞀条の六第二項貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲等に芏定する曞類同項第䞀号に掲げる曞類を陀く。のうち、什第䞉癟䞉十九条第四項に芏定する曞類の提出をする個人の倉曎前の氏名又は䜏所の蚘茉がある曞類ずする。\n什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第五項に芏定する財務省什で定める者は、第八十䞀条の䞃第二項各号利子等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項に掲げる者ずする。\nこの堎合においお、同項第䞀号䞭「什第䞉癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する貯蓄取扱機関等の営業所の長圓該貯蓄取扱機関等の営業所の長」ずあるのは「什第䞉癟䞉十九条第䞀項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等に芏定する支払の取扱者同条第二項の芏定により支払の取扱者ずみなされる者を含むものずし、圓該支払の取扱者」ず、同項第二号䞭「貯蓄取扱機関等の営業所の長」ずあるのは「支払の取扱者」ず、同項第四号䞭「什第䞉癟䞉十六条第䞀項に芏定する利子等又は配圓等」ずあるのは「什第䞉癟䞉十九条第䞀項に芏定する利子等」ず、それぞれ読み替えるものずする。\n什第䞉癟䞉十九条第䞀項に芏定する支払の取扱者同条第二項の芏定により支払の取扱者ずみなされる者を含む。以䞋この条及び次条においお「貯蓄取扱機関等の営業所の長」ずいう。は、什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第五項に芏定する申請曞を受理した堎合には、同項の芏定により、垳簿を䜜成し、圓該垳簿に次に掲げる事項を蚘茉しおおかなければならない。\n圓該申請曞を提出した者の氏名又は名称、䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等に芏定する堎所ずする。以䞋この号及び次項においお同じ。及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所。第六項においお同じ。\n圓該申請曞の提出があ぀た幎月日及び圓該申請曞に添付された什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号に定める曞類の写しの圓該曞類の名称前条の芏定により読み替えられた第八十䞀条の六第五項の芏定による確認を受けた法人にあ぀おは、圓該曞類の名称及び圓該確認をした旚、眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚又は什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第四項の芏定による確認をした旚\nその他参考ずなるべき事項\n前項に芏定する申請曞を提出した者は、その提出埌、次の各号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、その者は、遅滞なく、圓該申請曞を提出した貯蓄取扱機関等の営業所の長に、圓該各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める事項第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合にはその倉曎前の氏名又は名称及び䜏所を含むものずし、第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合にはその倉曎前の氏名又は名称、䜏所及び個人番号を含むものずする。を蚘茉した届出曞什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号に定める曞類のいずれか第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、圓該曞類又は什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第䞉項に芏定する䜏所等倉曎確認曞類の写し次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める事項の蚘茉があるものに限る。の添付があるもの又はその提出の際にその者の眲名甚電子蚌明曞等を送信し、若しくは同条第四項の芏定による確認を受けおいるものに限る。を提出しなければならない。\n圓該届出曞を提出した埌、再び第䞀号又は第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合も、同様ずする。\nその者の氏名若しくは名称又は䜏所の倉曎をした堎合\nその者のその倉曎をした埌の氏名又は名称、䜏所及び法人番号その者が個人である堎合には、その倉曎をした埌の氏名及び䜏所\nその者の個人番号の倉曎をした堎合\nその者のその倉曎をした埌の氏名、䜏所及び個人番号\n行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の芏定により個人番号又は法人番号が初めお通知された堎合\nその者のその通知を受けた埌の氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号\n第䞉項の芏定により同項の垳簿を䜜成した貯蓄取扱機関等の営業所の長は、前項の届出曞を受理した堎合には、圓該垳簿の第䞉項各号に掲げる事項を、圓該届出曞に蚘茉されおいる事項に蚂正しおおかなければならない。\n貯蓄取扱機関等の営業所貯蓄取扱機関等の営業所の長がその営業所、事務所その他これらに準ずるものの長である堎合における圓該営業所、事務所その他これらに準ずるものをいう。の所圚地の所蜄皎務眲長は、第䞉項に芏定する申請曞を提出した者に぀いお、その者の氏名若しくは名称、䜏所又は個人番号若しくは法人番号が同項の垳簿に蚘茉されおいるこれらの事項ず異なるず認められるずきは、圓該貯蓄取扱機関等の営業所の長に察し、圓該異なるず認められる者に係る什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第四項及び第五項本文の芏定の適甚に関し、必芁な指瀺をするこずができる。\n貯蓄取扱機関等の営業所の長は、その受理した第䞉項に芏定する申請曞什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第五項に芏定する曞類及び眲名甚電子蚌明曞等を含む。及び第四項に芏定する届出曞同項に芏定する曞類の写し又は䜏所等倉曎確認曞類の写し及び眲名甚電子蚌明曞等を含む。を、圓該受理した日の属する幎の翌幎から䞉幎間保存しなければならない。", "article_number": "81_11", "article_title": "第八十䞀条の十䞀" }, { "article_content": "貯蓄取扱機関等の営業所の長は、什第䞉癟䞉十九条第九項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等においお準甚する什第䞉癟䞉十八条第䞀項貯蓄取扱機関等の営業所の長の確認等又は什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第四項告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の芏定による確認をした堎合には、什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する什第䞉癟䞉十八条第四項の芏定により、同項に芏定する垳簿に什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号に定める曞類若しくは同条第䞉項に芏定する䜏所等倉曎確認曞類の名称、眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚什第䞉癟䞉十九条第䞀項に芏定する告知曞の提出若しくは同条第䞉項の芏定による告知曞の提出又は同条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する曞類の提出をした者が第八十䞀条の十無蚘名公瀟債に係る貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲の芏定により読み替えられた第八十䞀条の六第五項貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲等の芏定による確認を受けた法人である堎合には、その旚及びこれらの告知曞又は曞類の提出の際に提瀺された什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項第二号に定める曞類の名称又は什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第四項の芏定による確認をした旚を蚘茉するこずにより、什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する什第䞉癟䞉十八条第䞀項又は什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第四項の芏定による確認をした旚を明らかにしおおかなければならない。\n什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する什第䞉癟䞉十八条第䞉項に芏定する登録の取扱いをする者又は同項に芏定する保管の委蚗を受ける者は、同条第二項又は第䞉項の芏定による通知を受けた堎合には、圓該登録又は保管の委蚗に関する垳簿これに類する垳簿を含む。に、圓該通知を受けた氏名又は名称、䜏所第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等に芏定する堎所を含む。以䞋この項においお同じ。及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所䞊びにその旚を蚘茉するこずにより、圓該通知を受けた事実を明らかにしおおかなければならない。\n貯蓄取扱機関等の営業所の長及び前項に芏定する登録の取扱いをする者又は同項に芏定する保管の委蚗を受ける者は、什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する什第䞉癟䞉十八条第四項に芏定する垳簿又は前項に芏定する登録若しくは保管の委蚗に関する垳簿を、これらの垳簿の閉鎖の日の属する幎の翌幎から五幎間保存しなければならない。\nこの堎合においおは、第八十䞀条の八第五項貯蓄取扱機関等の営業所の長の垳簿曞類の保存の芏定は、貯蓄取扱機関等の営業所の長が同項に芏定する郵䟿貯金銀行の営業所の長であるずきに぀いお準甚する。\n貯蓄取扱機関等の営業所の長及び第二項に芏定する登録の取扱いをする者又は同項に芏定する保管の委蚗を受ける者は、その受理した什第䞉癟䞉十九条第䞀項若しくは第䞉項若しくは同条第四項に芏定する告知曞若しくは曞類及び眲名甚電子蚌明曞等又はその受けた同条第九項においお準甚する什第䞉癟䞉十八条第二項若しくは第䞉項の芏定による通知の内容を蚘茉した曞類及び眲名甚電子蚌明曞等を、圓該受理し、又は圓該通知を受けた日の属する幎の翌幎から五幎間保存しなければならない。", "article_number": "81_12", "article_title": "第八十䞀条の十二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "81_13:81_16", "article_title": "第八十䞀条の十䞉から第八十䞀条の十六たで" }, { "article_content": "囜内においお譲枡性預金法第二癟二十四条の二譲枡性預金の譲枡等に関する告知に芏定する譲枡性預金をいう。以䞋この項、第䞉項及び第六項においお同じ。の譲枡をし、又は譲受けをした者は、同条の芏定により、次に掲げる事項を蚘茉した告知曞をその譲枡性預金を受け入れおいる金融機関の営業所又は事務所の長に提出しなければならない。\n圓該譲枡をし、又は譲受けをした者の氏名又は名称、䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等に芏定する堎所。以䞋この条においお同じ。及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者又は番号既告知者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所。第四項においお同じ。\n圓該譲枡をし、又は譲受けをした譲枡性預金の蚌曞に蚘茉されおいる蚘号番号、預入者の氏名又は名称、預入金額、預入幎月日、利率及び払戻しの期限\n圓該譲枡性預金の譲枡をし、又は譲受けをした幎月日及びその譲枡䟡額又は譲受けの察䟡の額\nその他参考ずなるべき事項\n法第二癟二十四条の二の芏定による告知曞の提出をする者は、その提出をする際、同条に芏定する金融機関の営業所又は事務所の長に、その者の什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に定める曞類のいずれかを提瀺し、又はその者の眲名甚電子蚌明曞等を送信しなければならない。\nこの堎合における第八十䞀条の六貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲等の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第䞉号䞭「什第䞉癟䞉十六条第四項預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知」ずあるのは「第八十䞀条の十䞃第六項譲枡性預金の譲枡等に関する告知曞」ず、同条第䞉項第二号䞭「什第䞉癟䞉十六条第四項」ずあるのは「第八十䞀条の十䞃第六項」ず、同条第五項䞭「同項から同条第䞉項たでの芏定による告知」ずあるのは「法第二癟二十四条の二譲枡性預金の譲枡等に関する告知の芏定による告知曞の提出」ず、「圓該告知があ぀た」ずあるのは「圓該告知曞に蚘茉された」ず、「什第䞉癟䞉十䞃条第䞀項の芏定による前項」ずあるのは「第八十䞀条の十䞃第二項の芏定による第八十䞀条の六第四項」ず、「ずみなす」ずあるのは「ずみなす。この堎合においお、圓該告知曞を受理する法第二癟二十四条の二に芏定する金融機関の営業所又は事務所の長は、圓該確認をした旚を圓該告知曞に蚘茉しおおかなければならないものずする」ずする。\n譲枡性預金の譲枡をし、又は譲受けをした法人が、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第䞉十九条第四項通知等に芏定する法人番号保有者に該圓するものである堎合においお、圓該譲枡性預金に係る法第二癟二十四条の二の芏定による告知曞の提出を受ける同条に芏定する金融機関の営業所又は事務所の長が、圓該告知曞に蚘茉された名称、䜏所及び法人番号に぀き、同項の芏定により公衚された圓該譲枡性預金の譲枡をし、又は譲受けをした法人の名称、䜏所及び法人番号ず同じであるこずの確認をしたずきは、圓該譲枡性預金の譲枡をし、又は譲受けをした法人は、前項の芏定にかかわらず、圓該告知曞の提出をする際、圓該金融機関の営業所又は事務所の長に察しおは、同項に芏定する曞類の提瀺を芁しないものずし、圓該金融機関の営業所又は事務所の長は、圓該確認をした旚を圓該告知曞に蚘茉しおおかなければならないものずする。\n法第二癟二十四条の二に芏定する金融機関の営業所又は事務所の長は、同条の芏定による告知曞を受理する堎合には、前項の芏定による確認をした堎合を陀き、圓該告知曞に蚘茉された氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号が圓該告知曞の提出の際に提瀺又は送信を受けた第二項の曞類又は眲名甚電子蚌明曞等に蚘茉又は蚘録がされた氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号ず同じであるかどうかを確認し、か぀、圓該確認をした旚を圓該告知曞に蚘茉しおおかなければならない。\n法第二癟二十四条の二に芏定する金融機関の営業所又は事務所の長は、その受理した前項の告知曞を、その受理した日の属する幎の翌幎から五幎間保存しなければならない。\n第䞀項第䞀号に芏定する番号既告知者ずは、法第二癟二十四条の二に芏定する金融機関の営業所又は事務所の長が、譲枡性預金の譲枡をし、又は譲受けをした者の氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号その他の事項を蚘茉した垳簿その者の什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号に定める曞類のいずれかの提瀺若しくはその者の眲名甚電子蚌明曞等の送信を受け、又は第䞉項の芏定による確認をしお䜜成されたものに限る。を備えおいる堎合における圓該譲枡性預金の譲枡をし、又は譲受けをした者その者の氏名若しくは名称、䜏所又は個人番号若しくは法人番号が圓該垳簿に蚘茉されおいるその者の氏名若しくは名称、䜏所又は個人番号若しくは法人番号ず異なるものを陀く。をいう。\n法第二癟二十四条の二に芏定する金融機関の営業所又は事務所の長が前項の芏定により垳簿を䜜成する堎合には、その者は、圓該垳簿に第八十䞀条の六第八項各号に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nこの堎合においお、同条第九項の芏定は、圓該垳簿に぀いお準甚する。\n第䞀項の告知曞の曞匏は、別衚第四四による。", "article_number": "81_17", "article_title": "第八十䞀条の十䞃" }, { "article_content": "第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等の芏定は、法第二癟二十四条の䞉第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する財務省什で定める堎所に぀いお準甚する。", "article_number": "81_18", "article_title": "第八十䞀条の十八" }, { "article_content": "斜行什第䞉癟四十二条第二項第四号株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する有䟡蚌刞が発行される前にその有䟡蚌刞の売買を行う取匕であ぀お財務省什で定める取匕は、金融商品取匕法第癟六十䞀条の二に芏定する取匕及びその保蚌金に関する内閣府什第䞀条第二項定矩に芏定する発行日取匕ずする。", "article_number": "81_19", "article_title": "第八十䞀条の十九" }, { "article_content": "第八十䞀条の六第䞀項から第五項たで貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲等の芏定は、什第䞉癟四十䞉条第二項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する財務省什で定める曞類に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第八十䞀条の六第䞀項第䞉号䞭「第䞉癟䞉十六条第四項預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知」ずあるのは「第䞉癟四十二条第四項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知」ず、同条第䞉項第二号䞭「第䞉癟䞉十六条第四項」ずあるのは「第䞉癟四十二条第四項」ず、同条第五項䞭「同項から同条第䞉項たで」ずあるのは「什第䞉癟四十二条」ず、「第䞉癟䞉十䞃条第䞀項」ずあるのは「第䞉癟四十䞉条第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する第八十䞀条の六第䞀項第二号若しくは第䞉号に掲げる個人囜内に䜏所を有しない者に限る。又は同条第四項第四号に掲げる倖囜法人が法第二癟二十四条の䞉第䞀項第二号又は第四号株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に掲げる者ず什第䞉癟四十二条第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する株匏等次項及び次条第二項においお「株匏等」ずいう。の譲枡の察䟡什第䞉癟四十二条第䞀項に芏定する察䟡をいう。次項及び次条第二項においお同じ。の囜内における受領に関する委任契玄を締結しおいる堎合には、前項においお準甚する第八十䞀条の六第䞀項第二号若しくは第䞉号又は第四項第四号に定める曞類は、これらの芏定に芏定する曞類のほか、圓該委任契玄に係る委任状又は契玄曞で圓該個人又は倖囜法人の氏名又は名称及び囜倖の䜏所地の蚘茉があるものの写しずする。\n株匏等の譲枡の察䟡の什第䞉癟四十二条第四項に芏定する支払者が同項の芏定により垳簿を䜜成する堎合には、その者は、圓該垳簿に第八十䞀条の六第八項各号に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nこの堎合においお、同条第九項の芏定は、圓該垳簿に぀いお準甚する。", "article_number": "81_20", "article_title": "第八十䞀条の二十" }, { "article_content": "什第䞉癟四十䞉条第䞉項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する財務省什で定める曞類は、第八十䞀条の六第二項貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲等に芏定する曞類同項第䞀号に掲げる曞類を陀く。のうち、什第䞉癟四十䞉条第䞉項に芏定する個人の倉曎前の氏名又は䜏所の蚘茉がある曞類ずする。\n株匏等の譲枡の察䟡の什第䞉癟四十䞉条第䞀項に芏定する支払者以䞋この条及び次条においお「株匏等の譲枡の察䟡の支払者」ずいう。は、什第䞉癟四十䞉条第五項に芏定する申請曞電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。以䞋この条及び第八十䞀条の䞉十六先物取匕の差金等決枈をする者の告知においお同じ。により提䟛された圓該申請曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。第六項及び第八十䞀条の䞉十六においお同じ。を含む。以䞋この条においお同じ。を受理した堎合には、什第䞉癟四十䞉条第五項の芏定により、垳簿を䜜成し、圓該垳簿に次に掲げる事項を蚘茉しおおかなければならない。\n圓該申請曞の提出什第䞉癟四十䞉条第五項に芏定する提出をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。をした者の氏名又は名称、䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、第八十䞀条の十八株匏等の譲枡の察䟡の受領者が囜内に䜏所を有しない堎合の告知すべき居所地等においお準甚する第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等に芏定する堎所。以䞋この号及び次項においお同じ。及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所\n圓該申請曞の提出があ぀た幎月日及び圓該申請曞に添付された什第䞉癟四十䞉条第二項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に定める曞類の写しの圓該曞類の名称前条第䞀項においお準甚する第八十䞀条の六第五項貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲等の芏定による確認を受けた法人にあ぀おは、圓該曞類の名称及び圓該確認をした旚、眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚又は什第䞉癟四十䞉条第四項の芏定による確認をした旚\nその他参考ずなるべき事項\n前項に芏定する申請曞の提出をした者は、その提出埌、次の各号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、その者は、遅滞なく、圓該申請曞の提出をした株匏等の譲枡の察䟡の支払者に、圓該各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める事項第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合にはその倉曎前の氏名又は名称及び䜏所を含むものずし、第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合にはその倉曎前の氏名又は名称、䜏所及び個人番号を含むものずする。を蚘茉し、又は蚘録した届出曞什第䞉癟四十䞉条第二項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号に定める曞類のいずれか第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、圓該曞類又は什第䞉癟四十䞉条第䞉項に芏定する䜏所等倉曎確認曞類の写し次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める事項の蚘茉があるものに限る。の添付があるもの又はその提出の際にその者の眲名甚電子蚌明曞等を送信し、若しくは同条第四項の芏定による確認を受けおいるものに限る。を提出しなければならない。\n圓該届出曞を提出した埌、再び第䞀号又は第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合も、同様ずする。\nその者の氏名若しくは名称又は䜏所の倉曎をした堎合\nその者のその倉曎をした埌の氏名又は名称、䜏所及び法人番号その者が個人である堎合には、その倉曎をした埌の氏名及び䜏所\nその者の個人番号の倉曎をした堎合\nその者のその倉曎をした埌の氏名、䜏所及び個人番号\n行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の芏定により個人番号又は法人番号が初めお通知された堎合\nその者のその通知を受けた埌の氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号\n前項各号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た者は、同項の届出曞の提出に代えお、圓該届出曞に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該事項を提䟛した者は、圓該届出曞を提出したものずみなす。\n第二項の芏定により同項の垳簿を䜜成した株匏等の譲枡の察䟡の支払者は、第䞉項の届出曞を受理した堎合には、圓該垳簿の第二項各号に掲げる事項を、圓該届出曞に蚘茉され、又は蚘録されおいる事項に蚂正しおおかなければならない。\n株匏等の譲枡の察䟡の支払者は、その受理した第二項に芏定する申請曞什第䞉癟四十䞉条第五項に芏定する曞類及び眲名甚電子蚌明曞等を含む。及び第䞉項に芏定する届出曞電磁的方法により提䟛された圓該届出曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録䞊びに同項に芏定する曞類の写し又は䜏所等倉曎確認曞類の写し及び眲名甚電子蚌明曞等を含む。を、圓該受理した日の属する幎の翌幎から䞉幎間保存しなければならない。", "article_number": "81_21", "article_title": "第八十䞀条の二十䞀" }, { "article_content": "株匏等の譲枡の察䟡の支払者は、什第䞉癟四十四条第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の支払者の確認等又は第䞉癟四十䞉条第四項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の芏定による確認をした堎合には、什第䞉癟四十四条第二項の芏定により、同項に芏定する垳簿に、什第䞉癟四十二条株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知の芏定による告知の際に提瀺された什第䞉癟四十䞉条第二項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に定める曞類若しくは什第䞉癟四十䞉条第䞉項に芏定する䜏所等倉曎確認曞類の名称、圓該告知の際に眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚圓該告知をした者が第八十䞀条の二十第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の支払者に提瀺する曞類の範囲等においお準甚する第八十䞀条の六第五項貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲等の芏定による確認を受けた法人である堎合には、その旚及び圓該告知の際に提瀺された什第䞉癟四十䞉条第二項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項第二号に定める曞類の名称又は什第䞉癟四十䞉条第四項の芏定による確認をした旚を蚘茉するこずにより、什第䞉癟四十四条第䞀項又は第䞉癟四十䞉条第四項の芏定による確認をした旚を明らかにしおおかなければならない。\n株匏等の譲枡の察䟡の支払者は、什第䞉癟四十四条第二項に芏定する垳簿什第䞉癟四十䞉条第五項に芏定する垳簿を含む。を、これらの垳簿の閉鎖の日の属する幎の翌幎から五幎間保存しなければならない。", "article_number": "81_22", "article_title": "第八十䞀条の二十二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "81_23", "article_title": "第八十䞀条の二十䞉" }, { "article_content": "第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等の芏定は、法第二癟二十四条の䞉第䞉項亀付金銭等の受領者の告知の芏定により読み替えられた同条第䞀項に芏定する財務省什で定める堎所に぀いお準甚する。", "article_number": "81_24", "article_title": "第八十䞀条の二十四" }, { "article_content": "第八十䞀条の六第䞀項から第五項たで貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲等の芏定は、什第䞉癟四十五条第六項亀付金銭等の受領者の告知等の芏定により読み替えられた什第䞉癟四十䞉条第二項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する財務省什で定める曞類に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第八十䞀条の六第䞀項第䞉号䞭「第䞉癟䞉十六条第四項預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知」ずあるのは「第䞉癟四十五条第五項亀付金銭等の受領者の告知等においお準甚する什第䞉癟四十二条第四項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知」ず、同条第䞉項第二号䞭「第䞉癟䞉十六条第四項」ずあるのは「第䞉癟四十五条第五項においお準甚する什第䞉癟四十二条第四項」ず、同条第五項䞭「同項から同条第䞉項たで」ずあるのは「什第䞉癟四十五条第䞉項」ず、「第䞉癟䞉十䞃条第䞀項」ずあるのは「第䞉癟四十五条第六項においお準甚する什第䞉癟四十䞉条第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する第八十䞀条の六第䞀項第二号若しくは第䞉号に掲げる個人囜内に䜏所を有しない者に限る。又は同条第四項第四号に掲げる倖囜法人が、囜内に䜏所を有する個人又は内囜法人人栌のない瀟団等を陀く。若しくは銀行法第四十䞃条第二項倖囜銀行の免蚱等に芏定する倖囜銀行支店若しくは金融商品取匕法第二条第九項定矩に芏定する金融商品取匕業者同法第二十八条第䞀項通則に芏定する第䞀皮金融商品取匕業を行う倖囜法人に限る。ず什第䞉癟四十五条第䞉項に芏定する亀付金銭等次条においお「亀付金銭等」ずいう。の囜内における受領に関する委任契玄を締結しおいる堎合には、前項においお準甚する第八十䞀条の六第䞀項第二号若しくは第䞉号又は第四項第四号に定める曞類は、これらの芏定に芏定する曞類のほか、圓該委任契玄に係る委任状又は契玄曞でその個人又は倖囜法人の氏名又は名称及び囜倖の䜏所地の蚘茉があるものの写しずする。\n什第䞉癟四十五条第五項においお準甚する什第䞉癟四十二条第四項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する亀付金銭等の同項に芏定する亀付者が同項の芏定により垳簿を䜜成する堎合には、その者は、圓該垳簿に第八十䞀条の六第八項各号に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nこの堎合においお、同条第九項の芏定は、圓該垳簿に぀いお準甚する。", "article_number": "81_25", "article_title": "第八十䞀条の二十五" }, { "article_content": "第八十䞀条の二十䞀第䞀項を陀く。株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等の芏定は、亀付金銭等の什第䞉癟四十五条第六項亀付金銭等の受領者の告知等においお準甚する什第䞉癟四十䞉条第五項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する亀付者次条においお「亀付金銭等の亀付者」ずいう。が同項に芏定する垳簿を備えおいる堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第八十䞀条の二十䞀第二項䞭「株匏等の譲枡の察䟡の什第䞉癟四十䞉条第䞀項に芏定する支払者」ずあるのは「第八十䞀条の二十六亀付金銭等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に芏定する亀付金銭等の亀付者」ず、「「株匏等の譲枡の察䟡の支払者」」ずあるのは「「亀付金銭等の亀付者」」ず、「什第䞉癟四十䞉条第五項に芏定する申請曞」ずあるのは「什第䞉癟四十五条第六項亀付金銭等の受領者の告知等においお準甚する什第䞉癟四十䞉条第五項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する申請曞」ず、「什第䞉癟四十䞉条第五項の」ずあるのは「什第䞉癟四十五条第六項においお準甚する什第䞉癟四十䞉条第五項の」ず、同項第䞀号䞭「什第䞉癟四十䞉条第五項」ずあるのは「什第䞉癟四十五条第六項においお準甚する什第䞉癟四十䞉条第五項」ず、「第八十䞀条の十八株匏等の譲枡の察䟡の受領者が囜内に䜏所を有しない堎合の告知すべき居所地等」ずあるのは「第八十䞀条の二十四亀付金銭等の受領者が囜内に䜏所を有しない堎合の告知すべき居所地等」ず、同項第二号䞭「什第䞉癟四十䞉条第二項」ずあるのは「什第䞉癟四十五条第六項の芏定により読み替えられた什第䞉癟四十䞉条第二項」ず、「前条第䞀項」ずあるのは「第八十䞀条の二十五第䞀項亀付金銭等の亀付者に提瀺する曞類の範囲等」ず、「第䞉癟四十䞉条第四項」ずあるのは「第䞉癟四十五条第六項においお準甚する什第䞉癟四十䞉条第四項」ず、同条第䞉項䞭「株匏等の譲枡の察䟡の支払者」ずあるのは「亀付金銭等の亀付者」ず、「什第䞉癟四十䞉条第二項」ずあるのは「什第䞉癟四十五条第六項においお準甚する什第䞉癟四十䞉条第二項」ず、「いずれか第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、圓該曞類又は什第䞉癟四十䞉条第䞉項に芏定する䜏所等倉曎確認曞類」ずあるのは「いずれか」ず、同条第五項䞭「株匏等の譲枡の察䟡の支払者」ずあるのは「亀付金銭等の亀付者」ず、同条第六項䞭「株匏等の譲枡の察䟡の支払者」ずあるのは「亀付金銭等の亀付者」ず、「什第䞉癟四十䞉条第五項」ずあるのは「什第䞉癟四十五条第六項においお準甚する什第䞉癟四十䞉条第五項」ず、「又は䜏所等倉曎確認曞類の写し及び」ずあるのは「及び」ず読み替えるものずする。", "article_number": "81_26", "article_title": "第八十䞀条の二十六" }, { "article_content": "第八十䞀条の二十二株匏等の譲枡の察䟡の支払者の確認事項の蚘録及び垳簿曞類の保存等の芏定は、亀付金銭等の亀付者が什第䞉癟四十五条第六項亀付金銭等の受領者の告知等においお準甚する什第䞉癟四十四条第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の支払者の確認等の芏定による確認をした堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第八十䞀条の二十二第䞀項䞭「株匏等の譲枡の察䟡の支払者は、什第䞉癟四十四条第䞀項」ずあるのは「亀付金銭等の亀付者は、什第䞉癟四十五条第六項亀付金銭等の受領者の告知等においお準甚する什第䞉癟四十四条第䞀項」ず、「什第䞉癟四十二条株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知」ずあるのは「什第䞉癟四十五条第䞉項」ず、「什第䞉癟四十䞉条第二項」ずあるのは「同条第六項の芏定により読み替えられた什第䞉癟四十䞉条第二項」ず、「曞類若しくは什第䞉癟四十䞉条第䞉項に芏定する䜏所等倉曎確認曞類」ずあるのは「曞類」ず、「第八十䞀条の二十第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の支払者に提瀺する曞類の範囲等」ずあるのは「第八十䞀条の二十五第䞀項亀付金銭等の亀付者に提瀺する曞類の範囲等」ず、「圓該告知の際に提瀺された」ずあるのは「圓該告知の際に提瀺された什第䞉癟四十五条第六項の芏定により読み替えられた」ず、「什第䞉癟四十䞉条第四項」ずあるのは「什第䞉癟四十五条第六項においお準甚する什第䞉癟四十䞉条第四項」ず、「第䞉癟四十四条第䞀項又は」ずあるのは「第䞉癟四十五条第六項においお準甚する什第䞉癟四十四条第䞀項又は」ず、同条第二項䞭「株匏等の譲枡の察䟡の支払者は、什第䞉癟四十四条第二項」ずあるのは「亀付金銭等の亀付者は、什第䞉癟四十五条第六項においお準甚する什第䞉癟四十四条第二項」ず、「什第䞉癟四十䞉条第五項」ずあるのは「什第䞉癟四十五条第六項においお準甚する什第䞉癟四十䞉条第五項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "81_27", "article_title": "第八十䞀条の二十䞃" }, { "article_content": "第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等の芏定は、法第二癟二十四条の䞉第四項償還金等の受領者の告知の芏定により読み替えられた同条第䞀項に芏定する財務省什で定める堎所に぀いお準甚する。", "article_number": "81_28", "article_title": "第八十䞀条の二十八" }, { "article_content": "第八十䞀条の六第䞀項から第五項たで貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲等の芏定は、什第䞉癟四十六条第六項償還金等の受領者の告知等の芏定により読み替えられた什第䞉癟四十䞉条第二項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する財務省什で定める曞類に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第八十䞀条の六第䞀項第䞉号䞭「第䞉癟䞉十六条第四項預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知」ずあるのは「第䞉癟四十六条第五項償還金等の受領者の告知等においお準甚する什第䞉癟四十二条第四項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知」ず、同条第䞉項第二号䞭「第䞉癟䞉十六条第四項」ずあるのは「第䞉癟四十六条第五項においお準甚する什第䞉癟四十二条第四項」ず、同条第五項䞭「同項から同条第䞉項たで」ずあるのは「什第䞉癟四十六条第䞉項」ず、「第䞉癟䞉十䞃条第䞀項」ずあるのは「第䞉癟四十六条第六項においお準甚する什第䞉癟四十䞉条第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する第八十䞀条の六第䞀項第二号若しくは第䞉号に掲げる個人囜内に䜏所を有しない者に限る。又は同条第四項第四号に掲げる倖囜法人が、囜内に䜏所を有する個人又は内囜法人人栌のない瀟団等を陀く。若しくは銀行法第四十䞃条第二項倖囜銀行の免蚱等に芏定する倖囜銀行支店若しくは金融商品取匕法第二条第九項定矩に芏定する金融商品取匕業者同法第二十八条第䞀項通則に芏定する第䞀皮金融商品取匕業を行う倖囜法人に限る。ず什第䞉癟四十六条第䞉項に芏定する償還金等次条においお「償還金等」ずいう。の囜内における受領に関する委任契玄を締結しおいる堎合には、前項においお準甚する第八十䞀条の六第䞀項第二号若しくは第䞉号又は第四項第四号に定める曞類は、これらの芏定に芏定する曞類のほか、圓該委任契玄に係る委任状又は契玄曞でその個人又は倖囜法人の氏名又は名称及び囜倖の䜏所地の蚘茉があるものの写しずする。\n什第䞉癟四十六条第五項においお準甚する什第䞉癟四十二条第四項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する償還金等の同項に芏定する亀付者が同項の芏定により垳簿を䜜成する堎合には、その者は、圓該垳簿に第八十䞀条の六第八項各号に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nこの堎合においお、同条第九項の芏定は、圓該垳簿に぀いお準甚する。", "article_number": "81_29", "article_title": "第八十䞀条の二十九" }, { "article_content": "第八十䞀条の二十䞀第䞀項を陀く。株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等の芏定は、償還金等の什第䞉癟四十六条第六項償還金等の受領者の告知等においお準甚する什第䞉癟四十䞉条第五項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する亀付者次条においお「償還金等の亀付者」ずいう。が同項に芏定する垳簿を備えおいる堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第八十䞀条の二十䞀第二項䞭「株匏等の譲枡の察䟡の什第䞉癟四十䞉条第䞀項に芏定する支払者」ずあるのは「第八十䞀条の䞉十償還金等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に芏定する償還金等の亀付者」ず、「「株匏等の譲枡の察䟡の支払者」」ずあるのは「「償還金等の亀付者」」ず、「什第䞉癟四十䞉条第五項に芏定する申請曞」ずあるのは「什第䞉癟四十六条第六項償還金等の受領者の告知等においお準甚する什第䞉癟四十䞉条第五項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する申請曞」ず、「什第䞉癟四十䞉条第五項の」ずあるのは「什第䞉癟四十六条第六項においお準甚する什第䞉癟四十䞉条第五項の」ず、同項第䞀号䞭「什第䞉癟四十䞉条第五項」ずあるのは「什第䞉癟四十六条第六項においお準甚する什第䞉癟四十䞉条第五項」ず、「第八十䞀条の十八株匏等の譲枡の察䟡の受領者が囜内に䜏所を有しない堎合の告知すべき居所地等」ずあるのは「第八十䞀条の二十八償還金等の受領者が囜内に䜏所を有しない堎合の告知すべき居所地等」ず、同項第二号䞭「什第䞉癟四十䞉条第二項」ずあるのは「什第䞉癟四十六条第六項の芏定により読み替えられた什第䞉癟四十䞉条第二項」ず、「前条第䞀項」ずあるのは「第八十䞀条の二十九第䞀項償還金等の亀付者に提瀺する曞類の範囲等」ず、「第䞉癟四十䞉条第四項」ずあるのは「第䞉癟四十六条第六項においお準甚する什第䞉癟四十䞉条第四項」ず、同条第䞉項䞭「株匏等の譲枡の察䟡の支払者」ずあるのは「償還金等の亀付者」ず、「什第䞉癟四十䞉条第二項」ずあるのは「什第䞉癟四十六条第六項においお準甚する什第䞉癟四十䞉条第二項」ず、「いずれか第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、圓該曞類又は什第䞉癟四十䞉条第䞉項に芏定する䜏所等倉曎確認曞類」ずあるのは「いずれか」ず、同条第五項䞭「株匏等の譲枡の察䟡の支払者」ずあるのは「償還金等の亀付者」ず、同条第六項䞭「株匏等の譲枡の察䟡の支払者」ずあるのは「償還金等の亀付者」ず、「什第䞉癟四十䞉条第五項」ずあるのは「什第䞉癟四十六条第六項においお準甚する什第䞉癟四十䞉条第五項」ず、「又は䜏所等倉曎確認曞類の写し及び」ずあるのは「及び」ず読み替えるものずする。", "article_number": "81_30", "article_title": "第八十䞀条の䞉十" }, { "article_content": "第八十䞀条の二十二株匏等の譲枡の察䟡の支払者の確認事項の蚘録及び垳簿曞類の保存等の芏定は、償還金等の亀付者が什第䞉癟四十六条第六項償還金等の受領者の告知等においお準甚する什第䞉癟四十四条第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の支払者の確認等の芏定による確認をした堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第八十䞀条の二十二第䞀項䞭「株匏等の譲枡の察䟡の支払者は、什第䞉癟四十四条第䞀項」ずあるのは「償還金等の亀付者は、什第䞉癟四十六条第六項償還金等の受領者の告知等においお準甚する什第䞉癟四十四条第䞀項」ず、「什第䞉癟四十二条株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知」ずあるのは「什第䞉癟四十六条第䞉項」ず、「什第䞉癟四十䞉条第二項」ずあるのは「同条第六項の芏定により読み替えられた什第䞉癟四十䞉条第二項」ず、「曞類若しくは什第䞉癟四十䞉条第䞉項に芏定する䜏所等倉曎確認曞類」ずあるのは「曞類」ず、「第八十䞀条の二十第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の支払者に提瀺する曞類の範囲等」ずあるのは「第八十䞀条の二十九第䞀項償還金等の亀付者に提瀺する曞類の範囲等」ず、「圓該告知の際に提瀺された」ずあるのは「圓該告知の際に提瀺された什第䞉癟四十六条第六項の芏定により読み替えられた」ず、「什第䞉癟四十䞉条第四項」ずあるのは「什第䞉癟四十六条第六項においお準甚する什第䞉癟四十䞉条第四項」ず、「第䞉癟四十四条第䞀項又は」ずあるのは「第䞉癟四十六条第六項においお準甚する什第䞉癟四十四条第䞀項又は」ず、同条第二項䞭「株匏等の譲枡の察䟡の支払者は、什第䞉癟四十四条第二項」ずあるのは「償還金等の亀付者は、什第䞉癟四十六条第六項においお準甚する什第䞉癟四十四条第二項」ず、「什第䞉癟四十䞉条第五項」ずあるのは「什第䞉癟四十六条第六項においお準甚する什第䞉癟四十䞉条第五項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "81_31", "article_title": "第八十䞀条の䞉十䞀" }, { "article_content": "第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等の芏定は、法第二癟二十四条の四信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する財務省什で定める堎所に぀いお準甚する。", "article_number": "81_32", "article_title": "第八十䞀条の䞉十二" }, { "article_content": "第八十䞀条の六第䞀項から第五項たで貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲等の芏定は、什第䞉癟四十九条第二項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する財務省什で定める曞類に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第八十䞀条の六第䞀項第䞉号䞭「第䞉癟䞉十六条第四項預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知」ずあるのは「第䞉癟四十八条第四項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知」ず、同条第䞉項第二号䞭「第䞉癟䞉十六条第四項」ずあるのは「第䞉癟四十八条第四項」ず、同条第五項䞭「同項から同条第䞉項たで」ずあるのは「什第䞉癟四十八条」ず、「第䞉癟䞉十䞃条第䞀項」ずあるのは「第䞉癟四十九条第䞀項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する第八十䞀条の六第䞀項第二号若しくは第䞉号に掲げる個人囜内に䜏所を有しない者に限る。又は同条第四項第四号に掲げる倖囜法人が法第二癟二十四条の四第二号又は第䞉号信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知に掲げる者ず什第䞉癟四十八条第䞀項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する信蚗受益暩次条第二項においお「信蚗受益暩」ずいう。の譲枡の察䟡什第䞉癟四十八条第䞀項に芏定する察䟡をいう。次項及び次条第二項においお同じ。の囜内における受領に関する委任契玄を締結しおいる堎合には、前項においお準甚する第八十䞀条の六第䞀項第二号若しくは第䞉号又は第四項第四号に定める曞類は、これらの芏定に芏定する曞類のほか、圓該委任契玄に係る委任状又は契玄曞でその個人又は倖囜法人の氏名又は名称及び囜倖の䜏所地の蚘茉があるものの写しずする。\n什第䞉癟四十八条第四項に芏定する信蚗受益暩の譲枡の察䟡の同項に芏定する支払者が同項の芏定により垳簿を䜜成する堎合には、その者は、圓該垳簿に第八十䞀条の六第八項各号に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nこの堎合においお、同条第九項の芏定は、圓該垳簿に぀いお準甚する。", "article_number": "81_33", "article_title": "第八十䞀条の䞉十䞉" }, { 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"什第䞉癟四十九条第䞉項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する財務省什で定める曞類は、第八十䞀条の六第二項貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲等に芏定する曞類同項第䞀号に掲げる曞類を陀く。のうち、什第䞉癟四十九条第䞉項に芏定する個人の倉曎前の氏名又は䜏所の蚘茉がある曞類ずする。\n信蚗受益暩の譲枡の察䟡の什第䞉癟四十九条第䞀項に芏定する支払者以䞋この条及び次条においお「信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払者」ずいう。は、什第䞉癟四十九条第五項に芏定する申請曞を受理した堎合には、同項の芏定により、垳簿を䜜成し、圓該垳簿に次に掲げる事項を蚘茉しおおかなければならない。\n圓該申請曞を提出した者の氏名又は名称、䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、第八十䞀条の䞉十二信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者が囜内に䜏所を有しない堎合の告知すべき居所地等においお準甚する第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等に芏定する堎所。以䞋この号及び次項においお同じ。及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所\n圓該申請曞の提出があ぀た幎月日及び圓該申請曞に添付された什第䞉癟四十九条第二項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に定める曞類の写しの圓該曞類の名称前条第䞀項においお準甚する第八十䞀条の六第五項の芏定による確認を受けた法人にあ぀おは、圓該曞類の名称及び圓該確認をした旚、眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚又は什第䞉癟四十九条第四項の芏定による確認をした旚\nその他参考ずなるべき事項\n前項に芏定する申請曞を提出した者は、その提出埌、次の各号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、その者は、遅滞なく、圓該申請曞を提出した信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払者に、圓該各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める事項第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合にはその倉曎前の氏名又は名称及び䜏所を含むものずし、第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合にはその倉曎前の氏名又は名称、䜏所及び個人番号を含むものずする。を蚘茉した届出曞什第䞉癟四十九条第二項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号に定める曞類のいずれか第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、圓該曞類又は什第䞉癟四十九条第䞉項に芏定する䜏所等倉曎確認曞類の写し次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める事項の蚘茉があるものに限る。の添付があるもの又はその提出の際にその者の眲名甚電子蚌明曞等を送信し、若しくは同条第四項の芏定による確認を受けおいるものに限る。を提出しなければならない。\n圓該届出曞を提出した埌、再び第䞀号又は第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合も、同様ずする。\nその者の氏名若しくは名称又は䜏所の倉曎をした堎合\nその者のその倉曎をした埌の氏名又は名称、䜏所及び法人番号その者が個人である堎合には、その倉曎をした埌の氏名及び䜏所\nその者の個人番号の倉曎をした堎合\nその者のその倉曎をした埌の氏名、䜏所及び個人番号\n行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の芏定により個人番号又は法人番号が初めお通知された堎合\nその者のその通知を受けた埌の氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号\n第二項の芏定により同項の垳簿を䜜成した信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払者は、前項の届出曞を受理した堎合には、圓該垳簿の第二項各号に掲げる事項を、圓該届出曞に蚘茉されおいる事項に蚂正しおおかなければならない。\n信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払者は、その受理した第二項に芏定する申請曞什第䞉癟四十九条第五項に芏定する曞類及び眲名甚電子蚌明曞等を含む。及び第䞉項に芏定する届出曞同項に芏定する曞類の写し又は䜏所等倉曎確認曞類の写し及び眲名甚電子蚌明曞等を含む。を、圓該受理した日の属する幎の翌幎から䞉幎間保存しなければならない。", "article_number": "81_34", "article_title": "第八十䞀条の䞉十四" }, { "article_content": "信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払者は、什第䞉癟五十条第䞀項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払者の確認等又は第䞉癟四十九条第四項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の芏定による確認をした堎合には、什第䞉癟五十条第二項の芏定により、同項に芏定する垳簿に、什第䞉癟四十八条信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知の芏定による告知の際に提瀺された什第䞉癟四十九条第二項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に定める曞類若しくは什第䞉癟四十九条第䞉項に芏定する䜏所等倉曎確認曞類の名称、圓該告知の際に眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚圓該告知をした者が第八十䞀条の䞉十䞉第䞀項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払者に提瀺する曞類の範囲等においお準甚する第八十䞀条の六第五項貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲等の芏定による確認を受けた法人である堎合には、その旚及び圓該告知の際に提瀺された什第䞉癟四十九条第二項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項第二号に定める曞類の名称又は什第䞉癟四十九条第四項の芏定による確認をした旚を蚘茉するこずにより、什第䞉癟五十条第䞀項又は第䞉癟四十九条第四項の芏定による確認をした旚を明らかにしおおかなければならない。\n信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払者は、什第䞉癟五十条第二項に芏定する垳簿什第䞉癟四十九条第五項に芏定する垳簿を含む。を、これらの垳簿の閉鎖の日の属する幎の翌幎から五幎間保存しなければならない。", "article_number": "81_35", "article_title": "第八十䞀条の䞉十五" }, { "article_content": "第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等の芏定は、法第二癟二十四条の五第䞀項先物取匕の差金等決枈をする者の告知に芏定する財務省什で定める堎所に぀いお準甚する。\n第八十䞀条の六第䞀項から第五項たで貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲等の芏定は、什第䞉癟五十条の四第二項先物取匕の差金等決枈をする者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する財務省什で定める曞類に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第八十䞀条の六第䞀項第䞉号䞭「第䞉癟䞉十六条第四項預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知」ずあるのは「第䞉癟五十条の䞉第四項先物取匕の差金等決枈をする者の告知」ず、同条第䞉項第二号䞭「第䞉癟䞉十六条第四項」ずあるのは「第䞉癟五十条の䞉第四項」ず、同条第五項䞭「同項から同条第䞉項たで」ずあるのは「什第䞉癟五十条の䞉」ず、「第䞉癟䞉十䞃条第䞀項」ずあるのは「第䞉癟五十条の四第䞀項先物取匕の差金等決枈をする者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等」ず読み替えるものずする。\n什第䞉癟五十条の四第䞉項に芏定する財務省什で定める曞類は、第八十䞀条の六第二項に芏定する曞類同項第䞀号に掲げる曞類を陀く。のうち、什第䞉癟五十条の四第䞉項に芏定する個人の倉曎前の氏名又は䜏所の蚘茉がある曞類ずする。\n法第二癟二十四条の五第䞀項に芏定する商品先物取匕業者等以䞋この条においお「商品先物取匕業者等」ずいう。が什第䞉癟五十条の䞉第四項先物取匕の差金等決枈をする者の告知の芏定により垳簿を䜜成する堎合には、その者は、圓該垳簿に第八十䞀条の六第八項各号に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nこの堎合においお、同条第九項の芏定は、圓該垳簿に぀いお準甚する。\n商品先物取匕業者等は、什第䞉癟五十条の四第五項に芏定する申請曞電磁的方法により提䟛された圓該申請曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。以䞋この条においお同じ。を受理した堎合には、同項の芏定により、垳簿を䜜成し、圓該垳簿に次に掲げる事項を蚘茉しおおかなければならない。\n圓該申請曞の提出什第䞉癟五十条の四第五項に芏定する提出をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。をした者の氏名又は名称、䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、第䞀項においお準甚する第八十䞀条に芏定する堎所。以䞋この号及び次項においお同じ。及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所\n圓該申請曞の提出があ぀た幎月日及び圓該申請曞に添付された什第䞉癟五十条の四第二項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号に定める曞類の写しの圓該曞類の名称第二項においお準甚する第八十䞀条の六第五項の芏定による確認を受けた法人にあ぀おは、圓該曞類の名称及び圓該確認をした旚、眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚又は什第䞉癟五十条の四第四項の芏定による確認をした旚\nその他参考ずなるべき事項\n前項に芏定する申請曞の提出をした者は、その提出埌、次の各号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、その者は、遅滞なく、圓該申請曞の提出をした商品先物取匕業者等に、圓該各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める事項第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合にはその倉曎前の氏名又は名称及び䜏所を含むものずし、第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合にはその倉曎前の氏名又は名称、䜏所及び個人番号を含むものずする。を蚘茉した届出曞什第䞉癟五十条の四第二項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号に定める曞類のいずれか第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、圓該曞類又は什第䞉癟五十条の四第䞉項に芏定する䜏所等倉曎確認曞類の写し次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める事項の蚘茉があるものに限る。の添付があるもの又はその提出の際にその者の眲名甚電子蚌明曞等を送信し、若しくは同条第四項の芏定による確認を受けおいるものに限る。を提出しなければならない。\n圓該届出曞を提出した埌、再び第䞀号又は第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合も、同様ずする。\nその者の氏名若しくは名称又は䜏所の倉曎をした堎合\nその者のその倉曎をした埌の氏名又は名称、䜏所及び法人番号その者が個人である堎合には、その倉曎をした埌の氏名及び䜏所\nその者の個人番号の倉曎をした堎合\nその者のその倉曎をした埌の氏名、䜏所及び個人番号\n行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の芏定により個人番号又は法人番号が初めお通知された堎合\nその者のその通知を受けた埌の氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号\n前項各号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た者は、同項の届出曞の提出に代えお、圓該届出曞に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該事項を提䟛した者は、圓該届出曞を提出したものずみなす。\n第五項の芏定により同項の垳簿を䜜成した商品先物取匕業者等は、第六項の届出曞を受理した堎合には、圓該垳簿の第五項各号に掲げる事項を、圓該届出曞に蚘茉されおいる事項に蚂正しおおかなければならない。\n商品先物取匕業者等は、その受理した第五項に芏定する申請曞什第䞉癟五十条の四第五項に芏定する曞類及び眲名甚電子蚌明曞等を含む。及び第六項に芏定する届出曞電磁的方法により提䟛された圓該届出曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録䞊びに同項に芏定する曞類の写し又は䜏所等倉曎確認曞類の写し及び眲名甚電子蚌明曞等を含む。を、圓該受理した日の属する幎の翌幎から䞉幎間保存しなければならない。\n商品先物取匕業者等は、什第䞉癟五十条の五第䞀項商品先物取匕業者等の確認等又は第䞉癟五十条の四第四項の芏定による確認をした堎合には、什第䞉癟五十条の五第䞉項の芏定により、同項に芏定する垳簿に、什第䞉癟五十条の䞉の芏定による告知の際に提瀺された什第䞉癟五十条の四第二項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号に定める曞類若しくは什第䞉癟五十条の四第䞉項に芏定する䜏所等倉曎確認曞類の名称、圓該告知の際に眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚圓該告知をした者が第二項においお準甚する第八十䞀条の六第五項の芏定による確認を受けた法人である堎合には、その旚及び圓該告知の際に提瀺された什第䞉癟五十条の四第二項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項第二号に定める曞類の名称又は什第䞉癟五十条の四第四項の芏定による確認をした旚を蚘茉するこずにより、什第䞉癟五十条の五第䞀項又は第䞉癟五十条の四第四項の芏定による確認をした旚を明らかにしおおかなければならない。\n商品先物取匕業者等は、什第䞉癟五十条の五第䞉項に芏定する垳簿什第䞉癟五十条の四第五項に芏定する垳簿を含む。を、これらの垳簿の閉鎖の日の属する幎の翌幎から五幎間保存しなければならない。", "article_number": "81_36", "article_title": "第八十䞀条の䞉十六" }, { "article_content": "第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等の芏定は、法第二癟二十四条の六金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する財務省什で定める堎所に぀いお準甚する。", "article_number": "81_37", "article_title": "第八十䞀条の䞉十䞃" }, { "article_content": "第八十䞀条の六第䞀項から第五項たで貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲等の芏定は、什第䞉癟五十条の九第二項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する財務省什で定める曞類に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第八十䞀条の六第䞀項第䞉号䞭「第䞉癟䞉十六条第四項預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知」ずあるのは「第䞉癟五十条の八第四項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知」ず、同条第䞉項第二号䞭「第䞉癟䞉十六条第四項」ずあるのは「第䞉癟五十条の八第四項」ず、同条第五項䞭「同項から同条第䞉項たで」ずあるのは「什第䞉癟五十条の八」ず、「第䞉癟䞉十䞃条第䞀項」ずあるのは「第䞉癟五十条の九第䞀項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等」ず読み替えるものずする。\n法第二癟二十四条の六金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する金地金等の譲枡の同条に芏定する察䟡の同条に芏定する支払者が什第䞉癟五十条の八第四項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知の芏定により垳簿を䜜成する堎合には、その者は、圓該垳簿に第八十䞀条の六第八項各号に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nこの堎合においお、同条第九項の芏定は、圓該垳簿に぀いお準甚する。", "article_number": "81_38", "article_title": "第八十䞀条の䞉十八" }, { "article_content": "什第䞉癟五十条の九第䞉項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する財務省什で定める曞類は、第八十䞀条の六第二項貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲等に芏定する曞類同項第䞀号に掲げる曞類を陀く。のうち、什第䞉癟五十条の九第䞉項に芏定する個人の倉曎前の氏名又は䜏所の蚘茉がある曞類ずする。\n什第䞉癟五十条の八第䞀項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する金地金等の譲枡の察䟡同項に芏定する察䟡をいう。の同項に芏定する支払者以䞋この条及び次条においお「金地金等の譲枡の察䟡の支払者」ずいう。は、什第䞉癟五十条の九第五項に芏定する申請曞を受理した堎合には、同項の芏定により、垳簿を䜜成し、圓該垳簿に次に掲げる事項を蚘茉しおおかなければならない。\n圓該申請曞を提出した者の氏名又は名称、䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、第八十䞀条の䞉十䞃金地金等の譲枡の察䟡の受領者が囜内に䜏所を有しない堎合の告知すべき居所地等においお準甚する第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等に芏定する堎所。以䞋この号及び次項においお同じ。及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所\n圓該申請曞の提出があ぀た幎月日及び圓該申請曞に添付された什第䞉癟五十条の九第二項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に定める曞類の写しの圓該曞類の名称前条第䞀項においお準甚する第八十䞀条の六第五項の芏定による確認を受けた法人にあ぀おは、圓該曞類の名称及び圓該確認をした旚、眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚又は什第䞉癟五十条の九第四項の芏定による確認をした旚\nその他参考ずなるべき事項\n前項に芏定する申請曞を提出した者は、その提出埌、次の各号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、その者は、遅滞なく、圓該申請曞を提出した金地金等の譲枡の察䟡の支払者に、圓該各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める事項第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合にはその倉曎前の氏名又は名称及び䜏所を含むものずし、第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合にはその倉曎前の氏名又は名称、䜏所及び個人番号を含むものずする。を蚘茉した届出曞什第䞉癟五十条の九第二項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号に定める曞類のいずれか第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、圓該曞類又は什第䞉癟五十条の九第䞉項に芏定する䜏所等倉曎確認曞類の写し次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める事項の蚘茉があるものに限る。の添付があるもの又はその提出の際にその者の眲名甚電子蚌明曞等を送信し、若しくは同条第四項の芏定による確認を受けおいるものに限る。を提出しなければならない。\n圓該届出曞を提出した埌、再び第䞀号又は第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合も、同様ずする。\nその者の氏名若しくは名称又は䜏所の倉曎をした堎合\nその者のその倉曎をした埌の氏名又は名称、䜏所及び法人番号その者が個人である堎合には、その倉曎をした埌の氏名及び䜏所\nその者の個人番号の倉曎をした堎合\nその者のその倉曎をした埌の氏名、䜏所及び個人番号\n行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の芏定により個人番号又は法人番号が初めお通知された堎合\nその者のその通知を受けた埌の氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号\n第二項の芏定により同項の垳簿を䜜成した金地金等の譲枡の察䟡の支払者は、前項の届出曞を受理した堎合には、圓該垳簿の第二項各号に掲げる事項を、圓該届出曞に蚘茉されおいる事項に蚂正しおおかなければならない。\n金地金等の譲枡の察䟡の支払者は、その受理した第二項に芏定する申請曞什第䞉癟五十条の九第五項に芏定する曞類及び眲名甚電子蚌明曞等を含む。及び第䞉項に芏定する届出曞同項に芏定する曞類の写し又は䜏所等倉曎確認曞類の写し及び眲名甚電子蚌明曞等を含む。を、圓該受理した日の属する幎の翌幎から䞉幎間保存しなければならない。", "article_number": "81_39", "article_title": "第八十䞀条の䞉十九" }, { "article_content": "金地金等の譲枡の察䟡の支払者は、什第䞉癟五十条の十第䞀項金地金等の譲枡の察䟡の支払者の確認等又は第䞉癟五十条の九第四項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の芏定による確認をした堎合には、什第䞉癟五十条の十第二項の芏定により、同項に芏定する垳簿に、什第䞉癟五十条の八金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知の芏定による告知の際に提瀺された什第䞉癟五十条の九第二項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項各号告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に定める曞類若しくは什第䞉癟五十条の九第䞉項に芏定する䜏所等倉曎確認曞類の名称、圓該告知の際に眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚圓該告知をした者が第八十䞀条の䞉十八第䞀項金地金等の譲枡の察䟡の支払者に提瀺する曞類の範囲等においお準甚する第八十䞀条の六第五項貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲等の芏定による確認を受けた法人である堎合には、その旚及び圓該告知の際に提瀺された什第䞉癟五十条の九第二項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第二項第二号に定める曞類の名称又は什第䞉癟五十条の九第四項の芏定による確認をした旚を蚘茉するこずにより、什第䞉癟五十条の十第䞀項又は第䞉癟五十条の九第四項の芏定による確認をした旚を明らかにしおおかなければならない。\n金地金等の譲枡の察䟡の支払者は、什第䞉癟五十条の十第二項に芏定する垳簿什第䞉癟五十条の九第五項に芏定する垳簿を含む。を、これらの垳簿の閉鎖の日の属する幎の翌幎から五幎間保存しなければならない。", "article_number": "81_40", "article_title": "第八十䞀条の四十" }, { "article_content": "囜内においお法第二十䞉条第䞀項利子所埗に芏定する利子等その支払を受ける者が非居䜏者又は倖囜法人である堎合には、法第癟六十䞀条第䞀項第八号囜内源泉所埗に掲げるものに限る。以䞋この条においお「利子等」ずいう。の支払をする者囜倖においお発行された公瀟債又は公瀟債投資信蚗若しくは公募公瀟債等運甚投資信蚗の受益暩に係る利子等で居䜏者又は内囜法人に察しお支払われるものの囜内における支払の取扱者を含む。は、法第二癟二十五条第䞀項第䞀号又は第八号利子等の支払調曞の芏定により、その利子等の支払を受ける者の各人別に、次に掲げる事項を蚘茉した調曞を、その利子等に係る所埗皎の法第十䞃条源泉城収に係る所埗皎の玍皎地の芏定による玍皎地法第十八条第二項玍皎地の指定の芏定による指定があ぀た堎合には、その指定をされた玍皎地。以䞋この章においお同じ。の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその支払を受ける者の氏名又は名称、䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等に芏定する堎所。以䞋この号においお同じ。及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所\nその幎䞭に支払の確定した利子等の金額及びその確定した日無蚘名の公瀟債の利子又は無蚘名の貞付信蚗、公瀟債投資信蚗若しくは公募公瀟債等運甚投資信蚗の受益蚌刞に係る収益の分配に぀いおは、その幎䞭に支払をした金額及びその支払をした日\n前号の利子等に぀き源泉城収をされる所埗皎の額\n第二号の利子等に係る什第䞉癟条第九項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋又は第䞉癟六条の二第䞃項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋に芏定する通知倖囜所埗皎の額がある堎合には、その金額\n租皎特別措眮法第九条の䞉の二第䞀項䞊堎株匏等の配圓等に係る源泉城収矩務等の特䟋に芏定する支払の取扱者が同項に芏定する䞊堎株匏等の配圓等で第二号の利子等に該圓するものの亀付をする堎合においお、圓該利子等に係る租皎特別措眮法斜行什第四条の六の二第十九項䞊堎株匏等の配圓等に係る源泉城収矩務等の特䟋に芏定する控陀倖囜所埗皎盞圓額又は同条第二十項に芏定する控陀所埗皎盞圓額があるずきは、その金額\n公瀟債、預貯金、合同運甚信蚗、公瀟債投資信蚗、公募公瀟債等運甚投資信蚗又は租皎特別措眮法第四条の四第䞀項勀劎者財産圢成貯蓄契玄に基づく生呜保険等の差益等の課皎の特䟋に芏定する勀劎者財産圢成貯蓄契玄、勀劎者財産圢成幎金貯蓄契玄若しくは勀劎者財産圢成䜏宅貯蓄契玄に係る生呜保険若しくは損害保険の保険料若しくは生呜共枈の共枈掛金の皮類及び名称\n無蚘名の公瀟債の利子又は無蚘名の貞付信蚗、公瀟債投資信蚗若しくは公募公瀟債等運甚投資信蚗の受益蚌刞に係る収益の分配に぀き支払を受けた者が元本の所有者ず異なる堎合には、その元本の所有者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\nその支払を受ける者が囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定により届け出た玍皎管理人が明らかな堎合には、その氏名及び䜏所又は居所\nその他参考ずなるべき事項\n前項の堎合においお、次の各号に掲げる堎合に該圓するずきは、圓該各号の芏定に該圓する利子等に係る同項の調曞は、提出するこずを芁しない。\n利子等に぀き法第九条第䞀項第䞀号若しくは第二号非課皎所埗、第十条第䞀項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎、第十䞀条第䞀項公共法人等に係る非課皎、第癟䞃十六条第䞀項若しくは第二項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋若しくは第癟八十条の二第䞀項若しくは第二項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋の芏定又は租皎特別措眮法第䞉条の䞉第六項囜倖で発行された公瀟債等の利子所埗の分離課皎等、第四条第䞀項障害者等の少額公債の利子の非課皎、第四条の二第䞀項勀劎者財産圢成䜏宅貯蓄の利子所埗等の非課皎、第四条の䞉第䞀項勀劎者財産圢成幎金貯蓄の利子所埗等の非課皎、第四条の五第䞀項特定寄附信蚗の利子所埗の非課皎、第八条第䞀項から第䞉項たで金融機関等の受ける利子所埗等に察する源泉城収の䞍適甚若しくは第九条の四特定の投資法人等の運甚財産等に係る利子等の課皎の特䟋の芏定の適甚がある堎合\n利子等が普通預金若しくは普通貯金、什第䞉癟䞉十五条第䞀項第四号告知矩務のない利子等及び公共法人等の範囲に芏定する玍皎貯蓄組合預金若しくは玍皎準備預金又は什第䞉十二条第二号又は第䞉号金融機関等の範囲に掲げる者が受入れをする預貯金で普通預金若しくは普通貯金に盞圓するものの利子である堎合\n同䞀人に察するその幎䞭の利子等次号に芏定する利子等を陀く。の支払金額が䞉䞇円以䞋である堎合\n同䞀人に察する租皎特別措眮法第四条の二第九項又は第四条の䞉第十項の芏定により同法第四条の二第䞀項又は第四条の䞉第䞀項の芏定の適甚がなか぀たものずされるこれらの芏定に芏定する利子、収益の分配又は差益の合蚈額が䞉䞇円以䞋である堎合\n囜倖においお発行された公瀟債又は公瀟債投資信蚗若しくは公募公瀟債等運甚投資信蚗の受益暩に係る利子等租皎特別措眮法第䞉条の䞉第䞉項の芏定の適甚を受ける同条第二項の囜倖公瀟債等の利子等に限る。に係る前項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉項に芏定する亀付をする金額を同号に芏定する支払金額ずみなす。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "囜内においお法第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する配圓等その支払を受ける者が非居䜏者又は倖囜法人である堎合には、法第癟六十䞀条第䞀項第九号囜内源泉所埗に掲げるものに限る。以䞋この条においお「配圓等」ずいう。の支払をする者囜倖においお発行された投資信蚗公瀟債投資信蚗及び公募公瀟債等運甚投資信蚗を陀く。若しくは特定受益蚌刞発行信蚗の受益暩又は株匏法第二癟二十五条第䞀項第二号配圓等の支払調曞に芏定する優先出資、公募公瀟債等運甚投資信蚗以倖の公瀟債等運甚投資信蚗の受益暩及び瀟債的受益暩を含む。第䞉項においお同じ。に係る配圓等で居䜏者又は内囜法人に察しお支払われるものの囜内における支払の取扱者を含む。は、法第二癟二十五条第䞀項第二号又は第八号の芏定により、その配圓等の支払を受ける者の各人別に、か぀、その配圓等の次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める事項を蚘茉した調曞を、その配圓等に係る所埗皎の法第十䞃条源泉城収に係る所埗皎の玍皎地の芏定による玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n法人法人皎法第二条第六号定矩に芏定する公益法人等及び人栌のない瀟団等を陀く。以䞋この条においお同じ。から受ける剰䜙金の配圓法第二十四条第䞀項に芏定する剰䜙金の配圓をいう。以䞋この条においお同じ。、利益の配圓同項に芏定する利益の配圓をいう。以䞋この条においお同じ。、剰䜙金の分配同項に芏定する剰䜙金の分配をいう。以䞋この条においお同じ。、金銭の分配同項に芏定する金銭の分配をいう。以䞋この条においお同じ。、基金利息同項に芏定する基金利息をいう。以䞋この条においお同じ。又は投資信蚗公瀟債投資信蚗及び公募公瀟債等運甚投資信蚗を陀くものずし、オヌプン型の蚌刞投資信蚗に該圓しないものに限る。以䞋この号においお「投資信蚗」ずいう。若しくは特定受益蚌刞発行信蚗の収益の分配\n次に掲げる事項瀟債的受益暩の剰䜙金の配圓にあ぀おは、むからホたで及びトからリたでに掲げる事項\nその支払を受ける者の氏名又は名称、䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等に芏定する堎所ずする。以䞋この項においお「䜏所等」ずいう。及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所等。以䞋この項においお同じ。\nその支払の確定した剰䜙金の配圓、利益の配圓、剰䜙金の分配、金銭の分配、基金利息又は投資信蚗若しくは特定受益蚌刞発行信蚗の収益の分配以䞋この号においお「剰䜙金配圓等」ずいう。の金額及びその支払の確定した日無蚘名株匏等法第䞉十六条第䞉項収入金額に芏定する無蚘名株匏等をいう。以䞋この条においお同じ。の剰䜙金の配圓又は無蚘名の投資信蚗若しくは特定受益蚌刞発行信蚗の受益蚌刞に係る収益の分配に぀いおは、その支払をした金額及びその支払をした日\nロの金額に぀き源泉城収をされる所埗皎の額\nロの剰䜙金配圓等に係る什第䞉癟条第九項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋若しくは第䞉癟六条の二第䞃項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋に芏定する通知倖囜所埗皎の額又は圓該剰䜙金配圓等に係る租皎特別措眮法斜行什第四条の九第十四項特定目的䌚瀟の利益の配圓に係る源泉城収等の特䟋、第四条の十第十項投資法人の配圓等に係る源泉城収等の特䟋、第四条の十䞀第十項特定目的信蚗の剰䜙金の配圓に係る源泉城収等の特䟋若しくは第五条第十項特定投資信蚗の剰䜙金の配圓に係る源泉城収等の特䟋に芏定する通知倖囜法人皎盞圓額がある堎合には、その金額\n租皎特別措眮法第九条の䞉の二第䞀項䞊堎株匏等の配圓等に係る源泉城収矩務等の特䟋に芏定する支払の取扱者以䞋この項においお「支払の取扱者」ずいう。が同条第䞀項に芏定する䞊堎株匏等の配圓等以䞋この項においお「䞊堎株匏等の配圓等」ずいう。でロの剰䜙金配圓等に該圓するものの亀付をする堎合においお、圓該剰䜙金配圓等に係る租皎特別措眮法斜行什第四条の六の二第十九項䞊堎株匏等の配圓等に係る源泉城収矩務等の特䟋に芏定する控陀倖囜所埗皎盞圓額、同条第二十項に芏定する控陀所埗皎盞圓額又は同条第二十九項に芏定する通知倖囜法人皎盞圓額があるずきは、その金額\n皮類別及び名称別の株匏投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十四項定矩に芏定する投資口以䞋この項においお「投資口」ずいう。及び公募公瀟債等運甚投資信蚗以倖の公瀟債等運甚投資信蚗の受益暩を含む。以䞋この項においお同じ。の数投資口にあ぀おは、口数、出資の金額及び口数、基金の拠出額及び口数、受益暩の口数その他支払金額の蚈算の基瀎\n無蚘名株匏等の剰䜙金の配圓又は無蚘名の投資信蚗若しくは特定受益蚌刞発行信蚗の受益蚌刞に係る収益の分配の支払を受けた者が、元本の所有者ず異なる堎合には、その元本の所有者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\nその支払を受ける者が囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定により届け出た玍皎管理人が明らかな堎合には、その氏名及び䜏所又は居所\nその他参考ずなるべき事項\nオヌプン型の蚌刞投資信蚗公瀟債投資信蚗を陀く。以䞋この条においお同じ。の収益の分配\n次に掲げる事項\nその支払を受ける者の氏名又は名称、䜏所等及び個人番号又は法人番号\nその支払の確定した収益の分配の額及びその支払の確定した日無蚘名のオヌプン型の蚌刞投資信蚗の受益蚌刞に係る収益の分配に぀いおは、その支払をした金額及びその支払をした日䞊びにその収益の分配のうち源泉城収に係るものの金額及び法第九条第䞀項第十䞀号オヌプン型の蚌刞投資信蚗の特別分配金の非課皎に掲げる収益の分配がある堎合には、その金額\nロの金額に぀き源泉城収をされる所埗皎の額\nロの収益の分配に係る什第䞉癟条第九項又は第䞉癟六条の二第䞃項に芏定する通知倖囜所埗皎の額がある堎合には、その金額\n支払の取扱者が䞊堎株匏等の配圓等でロの収益の分配に該圓するものの亀付をする堎合においお、圓該収益の分配に係る租皎特別措眮法斜行什第四条の六の二第十九項に芏定する控陀倖囜所埗皎盞圓額又は同条第二十項に芏定する控陀所埗皎盞圓額があるずきは、その金額\n受益暩の名称䞊びに受益暩の口数及びロの金額の蚈算の基瀎\n無蚘名の受益蚌刞に係る収益の分配の支払を受けた者が、元本の所有者ず異なる堎合には、その元本の所有者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\n前号チに掲げる事項\nその他参考ずなるべき事項\n法第二十五条第䞀項配圓等ずみなす金額の芏定により剰䜙金の配圓、利益の配圓、剰䜙金の分配又は金銭の分配ずみなされるもの\n次に掲げる事項\n法第二十五条第䞀項に芏定する亀付を受ける者の氏名又は名称、䜏所等及び個人番号又は法人番号\nその亀付をする金銭の額、金銭以倖の資産の䟡額、これらの合蚈額及び圓該合蚈額のうち法第二十五条第䞀項の芏定により剰䜙金の配圓、利益の配圓、剰䜙金の分配又は金銭の分配ずみなされる金額䞊びにその亀付の確定した日無蚘名株匏等に係る剰䜙金の配圓ずみなされるものに぀いおは、その亀付をした日\nロの金額に぀き源泉城収をされる所埗皎の額\nロの金額に係る租皎特別措眮法斜行什第四条の九第十四項、第四条の十第十項、第四条の十䞀第十項又は第五条第十項に芏定する通知倖囜法人皎盞圓額がある堎合には、その金額\n支払の取扱者が䞊堎株匏等の配圓等でロの金額に該圓するものの亀付をする堎合においお、圓該金額に係る租皎特別措眮法斜行什第四条の六の二第二十九項に芏定する通知倖囜法人皎盞圓額があるずきは、その金額\nその亀付の基因ずな぀た株匏又は出資の皮類別の数又は金額\n無蚘名株匏等に぀いお、法第二十五条第䞀項に芏定する亀付を受けた者が元本の所有者ず異なる堎合には、その元本の所有者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\nその亀付を受ける者に係る第䞀号チに掲げる事項\nその他参考ずなるべき事項\n前項の堎合においお、次の各号に掲げる堎合に該圓するずきは、圓該各号の芏定に該圓する剰䜙金の配圓、利益の配圓、剰䜙金の分配、金銭の分配、基金利息又は収益の分配に係る同項の調曞は、提出するこずを芁しない。\n法人の剰䜙金の配圓、利益の配圓、剰䜙金の分配、金銭の分配又は基金利息で䞀回に支払うべき金額が䞀䞇五千円その剰䜙金の配圓、利益の配圓、剰䜙金の分配、金銭の分配又は基金利息の蚈算の基瀎ずな぀た期間が䞀幎以䞊である堎合には、䞉䞇円以䞋である堎合\n投資信蚗又は特定受益蚌刞発行信蚗の終了による収益の分配で䞀回に支払うべき金額が五䞇円以䞋である堎合\n法第二十五条第䞀項の芏定により剰䜙金の配圓、利益の配圓、剰䜙金の分配又は金銭の分配ずみなされるものでその亀付がされた金額その亀付が二回以䞊にわた぀お行われた堎合には、その环蚈額が䞀䞇五千円以䞋である堎合\n投資信蚗又は特定目的信蚗の収益の分配又は剰䜙金の配圓に぀き法第十条第䞀項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎の芏定又は租皎特別措眮法第四条の二第䞀項勀劎者財産圢成䜏宅貯蓄の利子所埗等の非課皎若しくは第四条の䞉第䞀項勀劎者財産圢成幎金貯蓄の利子所埗等の非課皎の芏定の適甚がある堎合\n配圓等に぀き法第十䞀条第䞀項公共法人等に係る非課皎、第癟䞃十六条第䞀項若しくは第二項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋、第癟䞃十䞃条完党子法人株匏等に係る配圓等の課皎の特䟋若しくは第癟八十条の二第䞀項若しくは第二項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋の芏定又は租皎特別措眮法第八条第䞀項から第䞉項たで金融機関等の受ける利子所埗等に察する源泉城収の䞍適甚、第九条の四特定の投資法人等の運甚財産等に係る利子等の課皎の特䟋、第九条の四の二第䞀項䞊堎蚌刞投資信蚗等の償還金等に係る課皎の特䟋若しくは第九条の五第䞀項公募株匏等蚌刞投資信蚗の受益暩を買い取぀た金融商品取匕業者等が支払を受ける収益の分配に係る源泉城収の特䟋の芏定の適甚がある堎合\n囜倖においお発行された投資信蚗公瀟債投資信蚗及び公募公瀟債等運甚投資信蚗を陀く。若しくは特定受益蚌刞発行信蚗の受益暩若しくは株匏に係る配圓等租皎特別措眮法第八条の䞉第䞉項囜倖で発行された投資信蚗等の収益の分配に係る配圓所埗の分離課皎等又は第九条の二第二項囜倖で発行された株匏の配圓所埗の源泉城収等の特䟋の芏定の適甚を受ける同法第八条の䞉第二項に芏定する囜倖投資信蚗等の配圓等又は同法第九条の二第䞀項に芏定する囜倖株匏の配圓等に限る。又は同法第九条の䞉の二第䞀項に芏定する䞊堎株匏等の配圓等に係る前項第䞀号から第䞉号たでの芏定の適甚に぀いおは、同法第八条の䞉第䞉項、第九条の二第二項又は第九条の䞉の二第䞀項に芏定する亀付をする金額を前項第䞀号から第䞉号たでに芏定する支払うべき金額又は亀付がされた金額ずみなす。\n個人又は法人に察し囜内においお什第䞉癟䞉十六条第二項第五号預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知に芏定する特定䞍動産投資信蚗の収益の分配の支払をする者は、第䞀項及び第二項に定めるずころにより、圓該特定䞍動産投資信蚗の収益の分配の支払に関する調曞を、その支払の確定した日から䞀月以内に、第䞀項の皎務眲長に提出しなければならない。\nこの堎合においお、同項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号ロ及びト䞭「無蚘名の投資信蚗」ずあるのは、「無蚘名の投資信蚗第四項に芏定する特定䞍動産投資信蚗を陀く。」ずする。\n個人又は法人に察し囜内においお租皎特別措眮法第䞉条の二利子所埗等に係る支払調曞の特䟋に芏定する特定株匏投資信蚗の収益の分配の支払をする者は、第䞀項及び第二項に定めるずころにより、圓該特定株匏投資信蚗の収益の分配の支払に関する調曞を、その支払の確定した日から䞀月以内に、第䞀項の皎務眲長に提出しなければならない。\nこの堎合においお、同項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号ロ䞭「無蚘名のオヌプン型の蚌刞投資信蚗」ずあるのは「無蚘名のオヌプン型の蚌刞投資信蚗第五項に芏定する特定株匏投資信蚗を陀く。」ず、同号ト䞭「無蚘名の受益蚌刞」ずあるのは「無蚘名の受益蚌刞第五項に芏定する特定株匏投資信蚗の受益蚌刞を陀く。」ずする。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "居䜏者又は内囜法人に察し囜内においお法第二癟四条第䞀項各号報酬、料金等に係る源泉城収矩務に掲げる報酬若しくは料金、契玄金又は賞金法第二癟四条第二項各号に掲げるものを陀く。以䞋この条においお「報酬等」ずいう。の支払をする者は、法第二癟二十五条第䞀項第䞉号報酬、料金等の支払調曞の芏定により、その報酬等の支払を受ける者の各人別に、次に掲げる事項を蚘茉した調曞を、その支払をする者の事務所、事業所その他これらに準ずるものでその報酬等の支払事務を取り扱うものの所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその支払を受ける者の氏名又は名称、䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び個人番号又は法人番号\nその幎䞭に支払の確定した報酬等の金額広告宣䌝のための賞金に぀いおは、金銭以倖のもので支払われる堎合には、什第䞉癟二十䞀条金銭以倖のもので支払われる賞金の䟡額の芏定により蚈算した金額\n前号の報酬等に぀き源泉城収をされる所埗皎の額\n報酬等の法第二癟四条第䞀項各号に芏定する区分\nその他参考ずなるべき事項\n前項の堎合においお、次の各号に掲げる堎合に該圓するずきは、圓該各号の芏定に該圓する報酬等に係る同項の調曞は、提出するこずを芁しない。\n同䞀人に察するその幎䞭の法第二癟四条第䞀項第䞉号に掲げる蚺療報酬、同項第四号に掲げる職業\n同䞀人に察するその幎䞭の法第二癟四条第䞀項第八号に掲げる広告宣䌝のための賞金の支払金額が五十䞇円以䞋である堎合\n同䞀人に察するその幎䞭の法第二癟四条第䞀項第八号に掲げる銬䞻が受ける競銬の賞金の党郚に぀きそれぞれの䞀回に支払うべき金額が什第二癟九十八条第䞀項競銬の賞金に係る控陀額に芏定する金額以䞋である堎合\n同䞀人に察するその幎䞭の前䞉号に芏定する報酬等以倖の報酬等の支払金額が五䞇円以䞋である堎合", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "囜内においお法第二癟九条の二定期積金の絊付補塡金等に係る源泉城収矩務に芏定する絊付補塡金、利息、利益若しくは差益その支払を受ける者が非居䜏者又は倖囜法人である堎合には、法第癟六十䞀条第䞀項第十五号囜内源泉所埗に掲げるものに限る。又は租皎特別措眮法第四十䞀条の九第䞀項懞賞金付預貯金等の懞賞金等の分離課皎等に芏定する懞賞金付預貯金等の懞賞金等その支払を受ける者が内囜法人又は恒久的斜蚭を有する倖囜法人であるものに限る。以䞋この条においお「絊付補塡金等」ずいう。の支払をする者は、法第二癟二十五条第䞀項第䞉号又は第八号定期積金の絊付補塡金等の支払調曞の芏定により、その絊付補塡金等の支払を受ける者の各人別に、次に掲げる事項を蚘茉した調曞を、その絊付補塡金等に係る所埗皎の法第十䞃条源泉城収に係る所埗皎の玍皎地の芏定による玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその支払を受ける者の氏名又は名称、䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地。次条から第八十䞃条損害保険等絊付の支払調曞たでにおいお同じ。\nその幎䞭に支払の確定した絊付補塡金等の金額及びその確定した日\n前号の絊付補塡金等に぀き源泉城収をされる所埗皎の額\n第二号の絊付補塡金等の金額の蚈算の基瀎\n絊付補塡金等の法第二癟九条の二に芏定する絊付補塡金、利息、利益若しくは差益非居䜏者又は倖囜法人が支払を受けるものにあ぀おは、法第癟六十䞀条第䞀項第十五号むからヘたでに掲げるもの又は租皎特別措眮法第四十䞀条の九第䞀項に芏定する懞賞金付預貯金等の懞賞金等その支払を受ける者が内囜法人又は恒久的斜蚭を有する倖囜法人であるものに限る。次項第二号においお「懞賞金付預貯金等の懞賞金等」ずいう。の区分\nその支払を受ける者が囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定により届け出た玍皎管理人が明らかな堎合には、その氏名及び䜏所又は居所\nその他参考ずなるべき事項\n前項の堎合においお、次の各号に掲げる堎合に該圓するずきは、圓該各号の芏定に該圓する絊付補塡金等に係る同項の調曞は、提出するこずを芁しない。\n法第十䞀条第䞀項公共法人等に係る非課皎の芏定の適甚がある堎合\n同䞀人に察するその幎䞭の法第癟䞃十四条第䞉号から第八号たで内囜法人に係る所埗皎の課皎暙準に掲げる絊付補塡金、利息、利益若しくは差益又は懞賞金付預貯金等の懞賞金等の支払金額が䞉䞇円以䞋である堎合", "article_number": "84_2", "article_title": "第八十四条の二" }, { "article_content": "囜内においお法第二癟十条匿名組合契玄等の利益の分配に係る源泉城収矩務に芏定する利益の分配その支払を受ける者が非居䜏者又は倖囜法人である堎合には、法第癟六十䞀条第䞀項第十六号囜内源泉所埗に掲げるものに限る。に぀き支払をする者は、法第二癟二十五条第䞀項第䞉号又は第八号匿名組合契玄等の利益の分配の支払調曞の芏定により、その利益の分配に぀き支払を受ける者の各人別に、次に掲げる事項を蚘茉した調曞を、その利益の分配に係る所埗皎の法第十䞃条源泉城収に係る所埗皎の玍皎地の芏定による玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその支払を受ける者の氏名又は名称、䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び個人番号又は法人番号\nその幎䞭に支払の確定した利益の分配の金額\n前号の利益の分配に぀き源泉城収をされる所埗皎の額\n第二号の利益の分配の基因ずな぀た出資の金額及び圓該利益の分配の蚈算の基瀎\n支払の確定した日\nその支払を受ける者が囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定により届け出た玍皎管理人が明らかな堎合には、その氏名及び䜏所又は居所\nその他参考ずなるべき事項\n前項の堎合においお、同䞀人に察するその幎䞭の同項に芏定する利益の分配の支払金額が五䞇円以䞋であるずきは、その利益の分配に係る同項の調曞は、提出するこずを芁しない。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "囜内においお法第二癟二十五条第䞀項第四号生呜保険金等の支払調曞に芏定する保険金又は絊付その支払を受ける者が非居䜏者又は倖囜法人である堎合には、法第癟六十䞀条第䞀項第十四号囜内源泉所埗又は第二癟九条第二号源泉城収を芁しない幎金に掲げるものに限る。以䞋この条においお「生呜保険金等」ずいう。の支払をする者は、法第二癟二十五条第䞀項第四号又は第八号の芏定により、生呜保険金等の支払を受ける者の各人別に、次に掲げる事項什第癟八十䞉条第䞀項生呜保険契玄等に基づく幎金に係る雑所埗の金額の蚈算䞊控陀する保険料等に芏定する幎金にあ぀おは、第八号に掲げる事項を陀く。を蚘茉した調曞を、その支払をする者の事務所、事業所その他これらに準ずるものでその生呜保険金等の支払事務を取り扱うものの所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその支払を受ける者の氏名又は名称、䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び個人番号又は法人番号\nその幎䞭に支払の確定した生呜保険金等の金額\nその幎䞭に生呜保険金等の支払の基瀎ずなる契玄に基づき分配又は割戻しをする剰䜙金又は割戻金でその生呜保険金等ずずもに又はその生呜保険金等の支払の埌に分配又は割戻しをするものの金額\n前号の契玄に係る什第癟八十䞉条第四項第䞉号に掲げる金額に぀き同項の芏定を適甚しないで同条第䞀項第二号若しくは第䞉号の芏定により蚈算した金額又は同条第二項第二号に芏定する保険料若しくは掛金の総額若しくは同項第䞉号の芏定により蚈算した金額\n第二号の生呜保険金等に぀き源泉城収をされる所埗皎の額\n支払の確定した日\n第二号の生呜保険金等の支払をする者ずその支払の基瀎ずなる契玄を締結した者の氏名又は名称、䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び個人番号又は法人番号\n第䞉号の契玄什第䞉癟二十六条第六項第䞉号生呜保険契玄等に基づく幎金に係る源泉城収に芏定する団䜓保険次条第䞀項第八号においお「団䜓保険」ずいう。に係る契玄及び什第䞉癟五十䞀条第䞀項第䞉号から第九号たで生呜保険金に類する絊付等に芏定する絊付に係る保険契玄を陀く。の締結埌に圓該契玄に係る契玄者の倉曎圓該契玄に係る契玄者の死亡に䌎い行われる倉曎を陀く。以䞋この号においお同じ。があ぀た堎合には、次に掲げる事項\n圓該契玄者の倉曎圓該契玄に係る契玄者の倉曎を二回以䞊行぀た堎合には、最埌の契玄者の倉曎前の契玄者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\n圓該契玄に係る珟契玄者が払い蟌んだ保険料又は掛金の額\n圓該契玄に係る契玄者の倉曎の回数\nその支払を受ける者が囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定により届け出た玍皎管理人が明らかな堎合には、その氏名及び䜏所又は居所\nその他参考ずなるべき事項\n生呜保険金等の支払をする者は、圓該生呜保険金等が法第二癟九条第二号に掲げる幎金である堎合には、圓該生呜保険金等以䞋この条においお「盞続等生呜保険幎金」ずいう。に係る前項の調曞に、同項各号に掲げる事項のほか、圓該盞続等生呜保険幎金に係る次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n支払開始日什第癟八十五条第䞀項第䞀号盞続等に係る生呜保険契玄等に基づく幎金に係る雑所埗の金額の蚈算に芏定する支払開始日をいう。\n什第癟八十五条第䞀項第䞀号むに芏定する残存期間幎数、同項第二号むに芏定する支払開始日䜙呜幎数に係る同号むに芏定する契玄察象者に぀いおの支払開始日における幎霢以䞋この号及び次条第二項第二号においお「支払開始日幎霢」ずいう。、什第癟八十五条第䞀項第䞉号に芏定する支払期間幎数及び支払開始日䜙呜幎数に係る支払開始日幎霢、同項第四号むに芏定する保蚌期間幎数及び同号ロに芏定する支払開始日䜙呜幎数に係る支払開始日幎霢又は同項第五号に芏定する支払期間幎数及び支払開始日䜙呜幎数に係る支払開始日幎霢䞊びに同号むに芏定する保蚌期間幎数\n什第癟八十五条第䞀項第䞀号に芏定する支払総額又は同項第二号から第五号たでの芏定によりその幎分の雑所埗に係る総収入金額に算入すべきものずされる金額の蚈算の基瀎ずなるべき支払総額芋蟌額\n什第癟八十五条第䞀項第八号又は第九号に芏定する割合\n圓該盞続等生呜保険幎金が什第癟八十五条第二項の芏定の察象ずなる幎金である堎合には、圓該盞続等生呜保険幎金に係る暩利に぀いお盞続皎法昭和二十五幎法埋第䞃十䞉号第二十四条定期金に関する暩利の評䟡の芏定により評䟡された額\n第䞀項の堎合においお、次の各号に掲げる堎合に該圓するずきは、圓該各号の芏定に該圓する幎金又は䞀時金に係る同項の調曞は、提出するこずを芁しない。\n同䞀人に察するその幎䞭の什第癟八十䞉条第䞀項に芏定する幎金盞続等生呜保険幎金を陀く。の支払金額が二十䞇円以䞋である堎合\n什第癟八十䞉条第二項に芏定する䞀時金又は什第䞉癟五十䞀条第䞀項第九号に掲げる財産圢成絊付金、第䞀皮財産圢成基金絊付金若しくは第二皮財産圢成基金絊付金で䞀回に支払うべき金額が癟䞇円以䞋である堎合\n前号に掲げる堎合のほか、その幎䞭に支払うべき生呜保険金等盞続等生呜保険幎金を陀く。に぀きすでに盞続皎法第五十九条第䞀項第䞀号生呜保険金等の調曞の提出の芏定による調曞が提出されおいる堎合", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "囜内においお法第二癟二十五条第䞀項第五号損害保険等絊付の支払調曞に芏定する政什で定める絊付その支払を受ける者が非居䜏者又は倖囜法人である堎合には、法第癟六十䞀条第䞀項第十四号囜内源泉所埗又は第二癟九条第二号源泉城収を芁しない幎金に掲げるものに限る。以䞋この条においお「損害保険等絊付」ずいう。の支払をする者は、法第二癟二十五条第䞀項第五号又は第八号の芏定により、損害保険等絊付の支払を受ける者の各人別に、次に掲げる事項什第癟八十四条第䞀項損害保険契玄等に基づく幎金に係る雑所埗の金額の蚈算䞊控陀する保険料等に芏定する損害保険契玄等に基づく幎金にあ぀おは、第八号に掲げる事項を陀く。を蚘茉した調曞を、その支払をする者の事務所、事業所その他これらに準ずるものでその損害保険等絊付の支払事務を取り扱うものの所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその支払を受ける者の氏名又は名称、䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び個人番号又は法人番号\nその幎䞭に支払の確定した損害保険等絊付の金額\nその幎䞭に損害保険等絊付の支払の基瀎ずなる契玄に基づき分配又は割戻しをする剰䜙金又は割戻金でその損害保険等絊付ずずもに又はその損害保険等絊付の支払の埌に分配又は割戻しをするものの金額\n前号の契玄に係る什第癟八十四条第䞉項第䞀号に掲げる金額に぀き同項の芏定を適甚しないで同条第䞀項第二号の芏定により蚈算した金額又は同条第二項第二号に芏定する保険料若しくは掛金の総額\n第二号の損害保険等絊付に぀き源泉城収をされる所埗皎の額\n支払の確定した日\n第二号の損害保険等絊付の支払をする者ずその支払の基瀎ずなる契玄を締結した者の氏名又は名称、䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び個人番号又は法人番号\n第䞉号の契玄団䜓保険に係る契玄及びマンションの管理の適正化の掚進に関する法埋平成十二幎法埋第癟四十九号第二条第䞉号定矩に芏定する管理組合又は同条第四号に芏定する管理者等を契玄者ずし建物の区分所有等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第六十九号第二条第四項定矩に芏定する共有郚分又は同法第六十䞃条第䞀項団地共甚郚分に芏定する団地共甚郚分を保険の目的ずする損害保険契玄を陀く。の締結埌に圓該契玄に係る契玄者の倉曎圓該契玄に係る契玄者の死亡に䌎い行われる倉曎を陀く。以䞋この号においお同じ。があ぀た堎合には、次に掲げる事項\n圓該契玄者の倉曎圓該契玄に係る契玄者の倉曎を二回以䞊行぀た堎合には、その最埌の契玄者の倉曎前の契玄者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\n圓該契玄に係る珟契玄者が払い蟌んだ保険料又は掛金の額\n圓該契玄に係る契玄者の倉曎の回数\nその支払を受ける者が囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定により届け出た玍皎管理人が明らかな堎合には、その氏名及び䜏所又は居所\nその他参考ずなるべき事項\n損害保険等絊付の支払をする者は、圓該損害保険等絊付が法第二癟九条第二号に掲げる幎金である堎合には、圓該損害保険等絊付以䞋この条においお「盞続等損害保険幎金」ずいう。に係る前項の調曞に、同項各号に掲げる事項のほか、圓該盞続等損害保険幎金に係る次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n支払開始日什第癟八十六条第䞀項第䞀号盞続等に係る損害保険契玄等に基づく幎金に係る雑所埗の金額の蚈算に芏定する支払開始日をいう。\n什第癟八十六条第䞀項第䞀号の芏定により圓該盞続等損害保険幎金を什第癟八十五条第䞀項第䞀号盞続等に係る生呜保険契玄等に基づく幎金に係る雑所埗の金額の蚈算に芏定する確定幎金ずみなしお蚈算する堎合における同号むに芏定する残存期間幎数又は什第癟八十六条第䞀項第二号の芏定により圓該盞続等損害保険幎金を什第癟八十五条第䞀項第五号に芏定する特定有期幎金ずみなしお蚈算する堎合における同号に芏定する支払期間幎数及び支払開始日䜙呜幎数に係る支払開始日幎霢䞊びに同号むに芏定する保蚌期間幎数\n什第癟八十六条第䞀項第䞀号に芏定する支払総額又は同項第二号の芏定によりその幎分の雑所埗に係る総収入金額に算入すべきものずされる金額の蚈算の基瀎ずなるべき支払総額芋蟌額\n什第癟八十六条第䞀項第五号又は第六号に芏定する割合\n圓該盞続等損害保険幎金が什第癟八十六条第二項の芏定の察象ずなる幎金である堎合には、圓該盞続等損害保険幎金に係る暩利に぀いお盞続皎法第二十四条定期金に関する暩利の評䟡の芏定により評䟡された額\n第䞀項の堎合においお、次の各号に掲げる堎合に該圓するずきは、圓該各号の芏定に該圓する幎金又は満期返戻金等什第癟八十四条第四項に芏定する満期返戻金等をいう。第二号においお同じ。に係る同項の調曞は、提出するこずを芁しない。\n同䞀人に察するその幎䞭の什第癟八十四条第䞀項に芏定する幎金盞続等損害保険幎金を陀く。の支払金額が二十䞇円以䞋である堎合\n同䞀人に察するその幎䞭の満期返戻金等の支払金額が癟䞇円以䞋である堎合", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "生呜保険契玄法第二癟二十五条第䞀項第四号支払調曞に芏定する生呜保険契玄をいう。、損害保険契玄同項第五号に芏定する損害保険契玄をいう。その他これらに類する共枈に係る契玄の締結の代理をする居䜏者又は内囜法人に察し囜内においおその報酬の支払をする者は、同項第六号の芏定により、その報酬の支払を受ける者の各人別に、次に掲げる事項を蚘茉した調曞を、その支払をする者の事務所、事業所その他これらに準ずるものでその報酬の支払事務を取り扱うものの所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその支払を受ける者の氏名又は名称、䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び個人番号又は法人番号\nその幎䞭に支払の確定した報酬の金額\nその報酬の金額の蚈算の基瀎\nその他参考ずなるべき事項\n前項の堎合においお、同䞀人に察するその幎䞭の同項に芏定する報酬の支払金額が二十䞇円以䞋であるずきは、その報酬に係る同項の調曞は、提出するこずを芁しない。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "非居䜏者又は倖囜法人に察し囜内においお法第癟六十䞀条第䞀項第四号囜内源泉所埗に掲げる利益以䞋この条においお「組合契玄に基づく利益」ずいう。の支払をする者は、法第二癟二十五条第䞀項第八号非居䜏者等の所埗の支払調曞の芏定により、組合契玄に基づく利益の支払を受ける者の各人別に、次に掲げる事項を蚘茉した調曞を、その支払をする者の事務所、事業所その他これらに準ずるものでその組合契玄に基づく利益の支払事務を取り扱うものの所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその支払を受ける者の氏名又は名称及び居所囜内に居所を有しない者にあ぀おは、囜倖におけるその䜏所。以䞋この号及び次項第䞀号においお同じ。又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地囜内事務所等囜内にある事務所、事業所その他これらに準ずるものをいう。以䞋この項及び次条第二項においお同じ。を有するものにあ぀おは、その所埗皎又は法人皎の玍皎地にある囜内事務所等の名称及び所圚地を含む。以䞋この号及び次項第䞀号においお同じ。個人番号又は法人番号を有する者にあ぀おは、氏名又は名称、居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び個人番号又は法人番号\nその支払の確定した組合契玄に基づく利益の額\n前号の組合契玄に基づく利益に぀き源泉城収をされる所埗皎の額\n第二号の組合契玄に基づく利益の額の蚈算の基瀎\n第二号の組合契玄に基づく利益に係る蚈算期間法第二癟十二条第五項源泉城収矩務に芏定する蚈算期間をいう。及びその支払の確定した日\n第二号の組合契玄に基づく利益に係る法第癟六十䞀条第䞀項第四号に芏定する組合契玄による組合これに類するものを含む。の名称及び囜内事務所等圓該囜内事務所等が二以䞊ある堎合には、そのうち䞻たるものずする。の所圚地圓該組合の䞻たる事務所が囜倖にある堎合には、囜倖にある䞻たる事務所の所圚地を含む。\nその支払を受ける者が囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定により届け出た玍皎管理人が明らかな堎合には、その氏名及び䜏所又は居所\nその他参考ずなるべき事項\n非居䜏者又は倖囜法人に察し囜内においお法第癟六十䞀条第䞀項第六号、第䞃号又は第十号から第十䞉号たでに掲げるもの以䞋この条においお「囜内源泉所埗」ずいう。の支払をする者は、法第二癟二十五条第䞀項第八号の芏定により、その囜内源泉所埗の支払を受ける者の各人別に、次に掲げる事項を蚘茉した調曞を、その支払をする者の事務所、事業所その他これらに準ずるものでその囜内源泉所埗の支払事務を取り扱うものの所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその支払を受ける者の氏名又は名称及び居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地個人番号又は法人番号を有する者にあ぀おは、氏名又は名称、居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び個人番号又は法人番号\nその幎䞭に支払の確定した囜内源泉所埗の金額\n前号の囜内源泉所埗の金額の蚈算の基瀎\nその支払を受ける者が囜皎通則法第癟十䞃条第二項の芏定により届け出た玍皎管理人が明らかな堎合には、その氏名及び䜏所又は居所\nその他参考ずなるべき事項\n第䞀項の堎合においお、同䞀人に察する組合契玄に基づく利益で䞀回に支払うべき金額が䞉䞇円以䞋であるずきは、その組合契玄に基づく利益に係る同項の調曞は、提出するこずを芁しない。\n第二項の堎合においお、同䞀人に察するその幎䞭の囜内源泉所埗の支払金額が五十䞇円以䞋であるずきは、その囜内源泉所埗に係る同項の調曞は、提出するこずを芁しない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "居䜏者又は内囜法人に察し囜内においお法第二癟二十五条第䞀項第九号䞍動産所埗等の支払調曞に芏定する察䟡又は手数料の支払をする法人又は同号に芏定する䞍動産業者である個人は、同号の芏定により、その察䟡その支払を受ける者が内囜法人である堎合には、同号に芏定する䞍動産等の譲枡に係る察䟡及び地䞊暩、圓該䞍動産等の賃借暩その他土地の䞊に存する暩利の蚭定による察䟡に限る。又は手数料の支払を受ける者の各人別に、次に掲げる事項を蚘茉した調曞を、その支払をする者の事務所、事業所その他これらに準ずるものでその察䟡又は手数料の支払事務を取り扱うものの所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその支払を受ける者の氏名又は名称、䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び個人番号又は法人番号\nその幎䞭に支払の確定した察䟡又は手数料の金額\n前号の察䟡又は手数料の金額の蚈算の基瀎\nその他参考ずなるべき事項\n非居䜏者又は倖囜法人に察し囜内においお法第二癟二十五条第䞀項第九号に芏定する䞍動産等の譲枡に係る察䟡法第癟六十䞀条第䞀項第五号囜内源泉所埗に掲げる察䟡に該圓するものに限る。以䞋この項においお同じ。の支払をする法人又は法第二癟二十五条第䞀項第九号に芏定する䞍動産業者である個人は、同号の芏定により、その察䟡の支払を受ける者の各人別に、次に掲げる事項を蚘茉した調曞を、その支払をする者の事務所、事業所その他これらに準ずるものでその察䟡の支払事務を取り扱うものの所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその支払を受ける者の氏名又は名称及び居所囜内に居所を有しない者にあ぀おは、囜倖におけるその䜏所。以䞋この号においお同じ。又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地囜内事務所等を有するものにあ぀おは、その所埗皎又は法人皎の玍皎地にある囜内事務所等の名称及び所圚地を含む。以䞋この号においお同じ。個人番号又は法人番号を有する者にあ぀おは、氏名又は名称、居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び個人番号又は法人番号\nその幎䞭に支払の確定した察䟡の額\n前号の察䟡に぀き源泉城収をされる所埗皎の額\n第二号の察䟡の額の蚈算の基瀎\nその支払を受ける者が囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定により届け出た玍皎管理人が明らかな堎合には、その氏名及び䜏所又は居所\nその他参考ずなるべき事項\n前二項の堎合においお、次の各号に掲げる堎合に該圓するずきは、圓該各号の芏定に該圓する察䟡又は手数料に係る前二項の調曞は、提出するこずを芁しない。\n同䞀人に察するその幎䞭の前二項の䞍動産等の譲枡に係る察䟡の支払金額が癟䞇円以䞋である堎合\n同䞀人に察するその幎䞭の第䞀項の察䟡前号に芏定する察䟡を陀く。又は手数料の支払金額が十五䞇円以䞋である堎合", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "居䜏者又は恒久的斜蚭を有する非居䜏者に察し、囜内においお法第二癟二十四条の䞉第二項株匏等の譲枡の察䟡の受領者等の告知に芏定する株匏等以䞋この条においお「株匏等」ずいう。の譲枡の察䟡法第二癟二十四条の䞉第䞀項に芏定する察䟡をいう。以䞋この条においお同じ。の支払をする法第二癟二十四条の䞉第䞀項各号に掲げる者又は同条第四項に芏定する償還金等以䞋この条においお「償還金等」ずいう。の亀付をする者は、法第二癟二十五条第䞀項第十号株匏等の譲枡の察䟡等の支払調曞の芏定により、その察䟡の支払又は償還金等の亀付を受ける者の各人別に、次の各号に掲げる支払又は亀付の区分に応じ圓該各号に定める事項を蚘茉した調曞を、その支払又は亀付をする者の事務所、事業所その他これらに準ずるものでその察䟡の支払事務又は償還金等の亀付事務を取り扱うものの所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n株匏等の譲枡の察䟡の支払\n次に掲げる事項\nその支払を受ける者の氏名、䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、第八十䞀条の十八株匏等の譲枡の察䟡の受領者が囜内に䜏所を有しない堎合の告知すべき居所地等においお準甚する第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等に芏定する堎所。以䞋この号においお同じ。及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び䜏所\nその幎䞭に支払の確定した株匏等の譲枡の察䟡の額、その支払の確定した日及び譲枡があ぀た旚\nロの株匏等の銘柄別の数瀟債的受益暩及び公瀟債にあ぀おは、額面金額\n株匏等の法第二癟二十四条の䞉第二項各号に芏定する区分\nその支払を受ける者が囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定により届け出た玍皎管理人が明らかな堎合には、その氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\nその他参考ずなるべき事項\n償還金等の亀付\n次に掲げる事項\nその亀付を受ける者の氏名、䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、第八十䞀条の二十八償還金等の受領者が囜内に䜏所を有しない堎合の告知すべき居所地等においお準甚する第八十䞀条に芏定する堎所。以䞋この号及び次項第䞀号においお同じ。及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び䜏所\nその幎䞭に亀付の確定した償還金等の額、その亀付の確定した日及び圓該償還金等の亀付の基因ずな぀た事由\nロの償還金等に぀き源泉城収をされる所埗皎の額\nその亀付の基因ずな぀た公瀟債等投資信蚗若しくは特定受益蚌刞発行信蚗の受益暩、瀟債的受益暩、公瀟債又は法第二癟二十四条の䞉第四項第䞉号に芏定する分離利子公瀟債をいう。の皮類別及び名称又は銘柄別の数瀟債的受益暩及び公瀟債にあ぀おは、額面金額\nその亀付を受ける者が囜皎通則法第癟十䞃条第二項の芏定により届け出た玍皎管理人が明らかな堎合には、その氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\nその他参考ずなるべき事項\n法第二癟二十五条第䞀項第十䞀号に芏定する非居䜏者、内囜法人又は倖囜法人に察し、囜内においお什第䞉癟五十二条の二第二項各号償還金等の支払調曞の提出範囲に掲げる公瀟債の償還金等以䞋この項においお「割匕債の償還金等」ずいう。の亀付をする者は、法第二癟二十五条第䞀項第十䞀号の芏定により、その割匕債の償還金等の亀付を受ける者の各人別に、次に掲げる事項を蚘茉した調曞を、その亀付をする者の事務所、事業所その他これらに準ずるものでその割匕債の償還金等の亀付事務を取り扱うものの所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその亀付を受ける者の氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所\nその幎䞭に亀付の確定した割匕債の償還金等の額、その亀付の確定した日及び圓該割匕債の償還金等の亀付の基因ずな぀た事由\n前号の割匕債の償還金等に぀き源泉城収をされる所埗皎の額\nその亀付の基因ずな぀た割匕債の償還金等の皮類別及び銘柄別の額面金額\nその亀付を受ける者が囜皎通則法第癟十䞃条第二項の芏定により届け出た玍皎管理人が明らかな堎合には、その氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\nその他参考ずなるべき事項\n什第䞉癟五十二条の二第二項第四号に芏定する財務省什で定める金額は、次の各号に掲げる公瀟債の区分に応じ圓該各号に定める金額ずする。\n発行䟡額を競争に付しお行われる入札の方法により発行された公瀟債その募入の決定を受けた各申蟌みの応募䟡栌以䞋この号においお「募入決定応募䟡栌」ずいう。により発行されるものに限る。以䞋この号においお「䟡額入札公瀟債」ずいう。又は圓該䟡額入札公瀟債ず同䞀の発行条件その公瀟債の名称及び蚘号又は番号、利率、利子の支払期䞊びに償還期限をいう。次号においお同じ。で発行された公瀟債\n囜債の発行等に関する省什昭和五十䞃幎倧蔵省什第䞉十号第五条第八項第䞉号入札発行の芏定に基づき蚈算した圓該䟡額入札公瀟債の入札に係る募入決定応募䟡栌を額面金額により加重平均しお埗られる䟡額その他これに準ずる方法により蚈算した䟡額で、その䟡額入札公瀟債を発行した者が公衚しおいるもの\n前号に掲げる公瀟債以倖の公瀟債以䞋この号においお「非䟡額入札公瀟債」ずいう。又は圓該非䟡額入札公瀟債ず同䞀の発行条件で発行された公瀟債\n圓該非䟡額入札公瀟債の発行䟡額\n什第䞉癟五十二条の二第二項第四号に芏定する財務省什で定める割合は、癟分の九十ずする。", "article_number": "90_2", "article_title": "第九十条の二" }, { "article_content": "居䜏者又は恒久的斜蚭を有する非居䜏者に察し囜内においお法第二癟二十四条の䞉第䞉項亀付金銭等の受領者の告知に芏定する金銭等以䞋この条においお「亀付金銭等」ずいう。の亀付をする者は、法第二癟二十五条第䞀項第十号亀付金銭等の支払調曞の芏定により、その亀付の基因ずな぀た事由ごずに、その亀付金銭等の亀付を受ける者の各人別に、次に掲げる事項を蚘茉した調曞を、その亀付をする者の事務所、事業所その他これらに準ずるものでその亀付金銭等の亀付事務を取り扱うものの所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその亀付を受ける者の氏名、䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、第八十䞀条の二十四亀付金銭等の受領者が囜内に䜏所を有しない堎合の告知すべき居所地等においお準甚する第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等に芏定する堎所。以䞋この号においお同じ。及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び䜏所\nその亀付をする金銭の額、金銭以倖の資産の䟡額、これらの合蚈額及び圓該合蚈額のうち亀付金銭等の額䞊びにその亀付の確定した日無蚘名の株匏投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十四項定矩に芏定する投資口を含む。以䞋この項においお同じ。に係る亀付金銭等に぀いおは、その亀付をした日\nその亀付の基因ずな぀た株匏又は出資の皮類別の数又は金額\n無蚘名の株匏に぀いお、法第二癟二十四条の䞉第䞉項に芏定する亀付を受けた者が元本の所有者ず異なる堎合には、その元本の所有者の氏名及び䜏所又は居所\nその亀付を受ける者が囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定により届け出た玍皎管理人が明らかな堎合には、その氏名及び䜏所又は居所\nその他参考ずなるべき事項\n前項の亀付をする者が、その亀付をした法第二十五条第䞀項配圓等ずみなす金額に芏定する金銭その他の資産に係る金銭の額及び金銭以倖の資産の䟡額の合蚈額のうち同項の芏定により剰䜙金の配圓、利益の配圓、剰䜙金の分配又は金銭の分配ずみなされる金額の支払に関する第八十䞉条第䞀項第䞉号配圓等の支払調曞の芏定による調曞を提出したずきは、圓該金銭その他の資産に係る亀付金銭等の亀付に関する前項の調曞の提出をしたものずみなす。", "article_number": "90_3", "article_title": "第九十条の䞉" }, { "article_content": "居䜏者又は恒久的斜蚭を有する非居䜏者に察し囜内においお法第二癟二十四条の四信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する信蚗受益暩以䞋この条においお「信蚗受益暩」ずいう。の譲枡の察䟡法第二癟二十四条の四に芏定する察䟡をいう。以䞋この条においお同じ。の支払をする法第二癟二十四条の四各号に掲げる者は、法第二癟二十五条第䞀項第十二号支払調曞及び支払通知曞の芏定により、その察䟡の支払を受ける者の各人別に、次に掲げる事項を蚘茉した調曞を、その支払をする者の事務所、事業所その他これらに準ずるものでその察䟡の支払事務を取り扱うものの所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその支払を受ける者の氏名、䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、第八十䞀条の䞉十二信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者が囜内に䜏所を有しない堎合の告知すべき居所地等においお準甚する第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等に芏定する堎所。以䞋この号においお同じ。及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び䜏所\nその幎䞭に支払の確定した信蚗受益暩の譲枡の察䟡の額及びその確定した日\n前号の信蚗受益暩の内容\nその支払を受ける者が囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定により届け出た玍皎管理人が明らかな堎合には、その氏名及び䜏所又は居所\nその他参考ずなるべき事項\n前項の堎合においお、同䞀人に察するその幎䞭の信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払金額が癟䞇円以䞋であるずきは、その信蚗受益暩の譲枡の察䟡に係る同項の調曞は、提出するこずを芁しない。", "article_number": "90_4", "article_title": "第九十条の四" }, { "article_content": "居䜏者又は恒久的斜蚭を有する非居䜏者が囜内においお行぀た法第二癟二十四条の五第二項先物取匕の差金等決枈をする者の告知に芏定する差金等決枈以䞋この条においお「差金等決枈」ずいう。に係る同項に芏定する先物取匕以䞋この条においお「先物取匕」ずいう。の法第二癟二十四条の五第䞀項各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める者以䞋この条においお「商品先物取匕業者等」ずいう。は、法第二癟二十五条第䞀項第十䞉号支払調曞及び支払通知曞の芏定により、その先物取匕の差金等決枈をする者の各人別に、次の各号に掲げる先物取匕の区分に応じ圓該各号に定める事項を蚘茉した調曞を、圓該商品先物取匕業者等の所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n商品先物取匕等法第二癟二十四条の五第䞀項第䞀号に芏定する商品先物取匕若しくは倖囜商品垂堎取匕又は同項第䞉号に芏定する店頭商品デリバティブ取匕をいう。以䞋この号においお同じ。\n次に掲げる事項\nその商品先物取匕等の差金等決枈をした者の氏名、䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、第八十䞀条の䞉十六第䞀項先物取匕の差金等決枈をする者の告知においお準甚する第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等に芏定する堎所。以䞋この条においお同じ。及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び䜏所。以䞋この条においお同じ。\nその幎䞭に差金等決枈により成立した商品先物取匕等の皮類、数量及び察䟡の額又は商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号第二癟二十条第䞀項取匕の成立の通知の玄定䟡栌等\nその商品先物取匕等の差金等決枈の方法及びその差金等決枈をした日\nその幎䞭に商品先物取匕等の差金等決枈を行぀たこずにより確定した利益又は損倱の額及びその差金等決枈に係る取匕の手数料等商品先物取匕法斜行芏則平成十䞃幎蟲林氎産省・経枈産業省什第䞉号第癟条の五顧客が支払うべき察䟡に関する事項に芏定する手数料等をいう。の額の合蚈額\nその商品先物取匕等の差金等決枈をした者が囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定により届け出た玍皎管理人が明らかな堎合には、その氏名及び䜏所又は居所\nその他参考ずなるべき事項\n垂堎デリバティブ取匕等法第二癟二十四条の五第䞀項第四号に芏定する垂堎デリバティブ取匕次号に芏定する暗号資産デリバティブ取匕を陀く。若しくは倖囜垂堎デリバティブ取匕次号に芏定する暗号資産デリバティブ取匕を陀く。又は同項第六号に芏定する店頭デリバティブ取匕次号に芏定する暗号資産デリバティブ取匕を陀く。をいう。以䞋この号においお同じ。\n次に掲げる事項\nその垂堎デリバティブ取匕等の差金等決枈をした者の氏名、䜏所及び個人番号\nその幎䞭に差金等決枈により成立した垂堎デリバティブ取匕等の皮類、数量及び察䟡の額又は玄定数倀金融商品取匕業等に関する内閣府什平成十九幎内閣府什第五十二号第癟条第䞀項第五号有䟡蚌刞の売買その他の取匕又はデリバティブ取匕等に係る契玄締結時亀付曞面の共通蚘茉事項に掲げる察䟡の額又は玄定数倀をいう。第四号ロにおいお同じ。\nその垂堎デリバティブ取匕等の差金等決枈の方法及びその差金等決枈をした日\nその幎䞭に垂堎デリバティブ取匕等の差金等決枈を行぀たこずにより確定した利益又は損倱の額及びその差金等決枈に係る取匕の手数料等金融商品取匕業等に関する内閣府什第䞃十四条第䞀項顧客が支払うべき察䟡に関する事項に芏定する手数料等をいう。次号ニ及び第四号ニにおいお同じ。の額の合蚈額\nその垂堎デリバティブ取匕等の差金等決枈をした者が囜皎通則法第癟十䞃条第二項の芏定により届け出た玍皎管理人が明らかな堎合には、その氏名及び䜏所又は居所\nその他参考ずなるべき事項\n暗号資産デリバティブ取匕法第二癟二十四条の五第䞀項第四号に芏定する垂堎デリバティブ取匕のうち金融商品取匕法第二条第二十四項第䞉号の二定矩に掲げる暗号等資産若しくは同法第二十九条の二第䞀項第九号登録の申請に芏定する金融指暙に係るもの若しくは倖囜垂堎デリバティブ取匕のうち圓該暗号等資産若しくは圓該金融指暙に係るもの又は法第二癟二十四条の五第䞀項第六号に芏定する店頭デリバティブ取匕のうち圓該暗号等資産若しくは圓該金融指暙に係るものをいう。以䞋この号においお同じ。\n次に掲げる事項\nその暗号資産デリバティブ取匕の差金等決枈をした者の氏名、䜏所及び個人番号\nその幎䞭に差金等決枈により成立した暗号資産デリバティブ取匕の皮類\nその幎䞭に暗号資産デリバティブ取匕の差金等決枈を行぀たこずにより確定した利益の額の合蚈額から損倱の額の合蚈額を控陀した金額\nその幎䞭に行぀た暗号資産デリバティブ取匕の差金等決枈に係る取匕の手数料等の額の合蚈額\nその暗号資産デリバティブ取匕の差金等決枈をした者が囜皎通則法第癟十䞃条第二項の芏定により届け出た玍皎管理人が明らかな堎合には、その氏名及び䜏所又は居所\nその他参考ずなるべき事項\n法第二癟二十四条の五第䞀項第䞃号に芏定する有䟡蚌刞以䞋この号においお「有䟡蚌刞」ずいう。の取埗\n次に掲げる事項\nその有䟡蚌刞の差金等決枈をした者の氏名、䜏所及び個人番号\nその幎䞭に差金等決枈をした有䟡蚌刞の銘柄、数量及び察䟡の額又は玄定数倀\nその有䟡蚌刞の差金等決枈の方法及びその差金等決枈をした日\nその幎䞭に有䟡蚌刞の差金等決枈を行぀たこずにより確定した利益又は損倱の額及びその差金等決枈に係る取匕の手数料等の額の合蚈額\nその有䟡蚌刞の差金等決枈をした者が囜皎通則法第癟十䞃条第二項の芏定により届け出た玍皎管理人が明らかな堎合には、その氏名及び䜏所又は居所\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "90_5", "article_title": "第九十条の五" }, { "article_content": "居䜏者又は恒久的斜蚭を有する非居䜏者に察し囜内においお法第二癟二十四条の六金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する金地金等以䞋この条においお「金地金等」ずいう。の譲枡の察䟡法第二癟二十四条の六に芏定する察䟡をいう。以䞋この条においお同じ。の支払をする法第二癟二十四条の六に芏定する支払者は、法第二癟二十五条第䞀項第十四号金地金等の譲枡の察䟡の支払調曞の芏定により、その察䟡の支払を受ける者の各人別に、次に掲げる事項を蚘茉した調曞を、その支払をする者の事務所、事業所その他これらに準ずるものでその察䟡の支払事務を取り扱うものの所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその支払を受ける者の氏名、䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、第八十䞀条の䞉十䞃金地金等の譲枡の察䟡の受領者が囜内に䜏所を有しない堎合の告知すべき居所地等においお準甚する第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等に芏定する堎所。以䞋この号においお同じ。及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び䜏所\nその支払の確定した金地金等の譲枡の察䟡の額及びその確定した日\n前号の金地金等の重量及び数\nその支払を受ける者が囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定により届け出た玍皎管理人が明らかな堎合には、その氏名及び䜏所又は居所\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "90_6", "article_title": "第九十条の六" }, { "article_content": "第八十二条から前条たで支払調曞に芏定する調曞の曞匏は、別衚第五䞀から別衚第五䞉十二たでによる。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "法第二癟二十五条第二項各号支払通知曞の芏定に該圓する者は、同項の芏定により、同項各号に芏定する支払を受ける者ごずに、その者に関する同項各号に芏定する収益の分配又は剰䜙金の配圓、利益の配圓、剰䜙金の分配若しくは金銭の分配ずみなされるものの第八十䞉条第䞀項第二号同条第四項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。以䞋この項においお同じ。及び第䞉号配圓等の支払調曞に掲げる区分に応じ同条第䞀項第二号又は第䞉号に定める事項を蚘茉した通知曞を、その支払を受ける者に亀付しなければならない。\nこの堎合における同項第二号又は第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「、䜏所等及び個人番号又は法人番号」ずあるのは、「及び䜏所等」ずする。\n前項の堎合においお、法第二癟二十五条第二項第䞀号に芏定するオヌプン型の蚌刞投資信蚗の収益の分配に぀き租皎特別措眮法第四条の二第䞀項勀劎者財産圢成䜏宅貯蓄の利子所埗等の非課皎又は同法第四条の䞉第䞀項勀劎者財産圢成幎金貯蓄の利子所埗等の非課皎の芏定の適甚がある堎合には、圓該オヌプン型の蚌刞投資信蚗の収益の分配に係る前項の通知曞は、亀付するこずを芁しない。\n第䞀項の芏定は、法第二癟二十五条第䞉項ただし曞の芏定により同項に芏定する支払を受ける者に亀付する同項の通知曞に぀いお準甚する。\n第䞀項に芏定する通知曞の曞匏は、別衚第五六及び別衚第五䞃による。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "法第二癟二十五条第䞉項支払調曞及び支払通知曞に芏定する財務省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの\n送信者等送信者又は圓該送信者ずの契玄によりファむルを自己の管理する電子蚈算機に備え眮き、これを受信者若しくは圓該送信者の甚に䟛する者をいう。ロにおいお同じ。の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者等受信者又は圓該受信者ずの契玄により受信者ファむル専ら圓該受信者の甚に䟛せられるファむルをいう。以䞋この条、次条第二号及び第九十五条の二第䞀項第二号源泉城収祚に係る電磁的方法による提䟛の承諟においお同じ。を自己の管理する電子蚈算機に備え眮く者をいう。むにおいお同じ。の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じおその提䟛すべき事項に係る情報以䞋この条、次条第二号及び同項第二号においお「蚘茉情報」ずいう。を送信し、受信者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられた受信者ファむルに蚘録する方法\n送信者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられた受信者ファむルに蚘録された蚘茉情報を電気通信回線を通じお提䟛を受ける者の閲芧に䟛する方法\n光ディスク、磁気ディスクその他これらに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物をも぀お調補する受信者ファむルに蚘茉情報を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。\n受信者ファむルに蚘録されおいる蚘茉情報に぀いお、提䟛を受ける者が電子蚈算機の映像面ぞの衚瀺及び曞面ぞの出力ができるようにするための措眮を講じおいるこず。\n前項第䞀号に掲げる方法受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられた受信者ファむルに蚘茉情報を蚘録する方法を陀く。にあ぀おは、提䟛を受ける者に察し、蚘茉情報を受信者ファむルに蚘録する旚又は蚘録した旚を通知するものであるこず。\nただし、提䟛を受ける者が圓該蚘茉情報を閲芧しおいたこずを確認したずきは、この限りでない。", "article_number": "92_2", "article_title": "第九十二条の二" }, { "article_content": "什第䞉癟五十二条の四第䞀項支払通知曞に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛の承諟等に芏定する支払をする者は、同項の芏定により、あらかじめ、同項に芏定する支払を受ける者に察し、次に掲げる事項を瀺し、同項に芏定する曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。\n前条第䞀項各号に掲げる方法のうち圓該支払をする者が䜿甚するもの\n蚘茉情報の受信者ファむルぞの蚘録の方匏", "article_number": "92_3", "article_title": "第九十二条の䞉" }, { "article_content": "居䜏者に察し囜内においお法第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚に芏定する絊䞎等以䞋この条においお「絊䞎等」ずいう。の支払をする者は、同項の芏定により、その絊䞎等の支払を受ける者の各人別に、次に掲げる事項を蚘茉した源泉城収祚二通を䜜成し、䞀通をその絊䞎等に係る所埗皎の法第十䞃条源泉城収に係る所埗皎の玍皎地の芏定による玍皎地の所蜄皎務眲長第䞀号む及び第六号むにおいお「所蜄皎務眲長」ずいう。に提出し、他の䞀通をその絊䞎等の支払を受ける者に亀付しなければならない。\n次に掲げる源泉城収祚の区分に応じそれぞれ次に定める事項\n所蜄皎務眲長に提出する源泉城収祚\nその絊䞎等の支払を受ける者の氏名、䜏所又は居所及び個人番号䞊びにその絊䞎等の支払をする者の氏名又は名称、䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地、個人番号又は法人番号及び電話番号\n絊䞎等の支払を受ける者に亀付する源泉城収祚\nその絊䞎等の支払を受ける者の氏名及び䜏所又は居所䞊びにその絊䞎等の支払をする者の氏名又は名称、䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び電話番号\nその幎䞭に支払の確定した絊䞎等圓該絊䞎等が法第癟九十条幎末調敎の芏定の適甚を受けたものである堎合においお、その支払を受ける者がその幎においお他の絊䞎等の支払者を経由しお他の絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞法第癟九十四条第八項絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞をいう。第六号及び次項第䞉号においお同じ。を提出したこずがあるずきは、什第䞉癟十䞀条再就職者等の幎末調敎の察象ずなる絊䞎等に芏定する絊䞎等を含む。に぀きその皮類及びその合蚈額\n前号の絊䞎等で法第癟九十条の芏定の適甚を受けたものに぀いおは、その金額に応じお法別衚第五により求めた同衚の絊䞎所埗控陀埌の絊䞎等の金額\n第二号の絊䞎等に぀き法第四線第二章絊䞎所埗に係る源泉城収の芏定により城収される所埗皎の額\n第二号の絊䞎等から控陀される法第䞃十四条第二項瀟䌚保険料控陀に芏定する瀟䌚保険料の金額及び法第䞃十五条第二項小芏暡䌁業共枈等掛金控陀に芏定する小芏暡䌁業共枈等掛金の額\n絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞、埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞法第癟九十五条第六項埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞に芏定する埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞をいう。又は絊䞎所埗者の配偶者控陀等申告曞法第癟九十五条の二第䞉項絊䞎所埗者の配偶者控陀等申告曞に芏定する絊䞎所埗者の配偶者控陀等申告曞をいう。に蚘茉されたずころに応じ次に掲げる事項\n次に掲げる源泉城収祚の区分に応じそれぞれ次に定める事項\n所蜄皎務眲長に提出する源泉城収祚\n次に掲げる事項\n控陀察象配偶者圓該絊䞎等が法第癟九十条の芏定の適甚を受けおいないものである堎合には、源泉控陀察象配偶者。むにおいお「控陀察象配偶者等」ずいう。の有無、控陀察象配偶者等又は法第八十䞉条の二第䞀項配偶者特別控陀に芏定する生蚈を䞀にする配偶者む及び次号においお「特別控陀察象配偶者」ずいう。の氏名及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名。においお同じ。䞊びに控陀察象配偶者等が老人控陀察象配偶者に該圓する堎合又は控陀察象配偶者等若しくは特別控陀察象配偶者が非居䜏者である堎合には、その旚\n控陀察象扶逊芪族の数、控陀察象扶逊芪族の氏名及び個人番号䞊びに控陀察象扶逊芪族が非居䜏者である堎合には、その旚及び控陀察象扶逊芪族に該圓する事実\n絊䞎等の支払を受ける者に亀付する源泉城収祚\n次に掲げる事項\n控陀察象配偶者等の有無、控陀察象配偶者等又は特別控陀察象配偶者の氏名及び控陀察象配偶者等が老人控陀察象配偶者に該圓する堎合又は控陀察象配偶者等若しくは特別控陀察象配偶者が非居䜏者である堎合には、その旚\n控陀察象扶逊芪族の数、控陀察象扶逊芪族の氏名䞊びに控陀察象扶逊芪族が非居䜏者である堎合には、その旚及び控陀察象扶逊芪族に該圓する事実\n控陀察象扶逊芪族のうちに特定扶逊芪族又は租皎特別措眮法第四十䞀条の十六第䞀項同居の老芪等に係る扶逊控陀の特䟋の芏定に該圓する老人扶逊芪族若しくはその他の老人扶逊芪族がある堎合には、その数\n同䞀生蚈配偶者又は扶逊芪族のうちに法第八十五条第二項扶逊芪族等の刀定の時期等に芏定する同居特別障害者若しくはその他の特別障害者又は特別障害者以倖の障害者がある堎合には、その数\n控陀察象配偶者又は特別控陀察象配偶者を有する居䜏者に぀いお法第癟九十条第二号ニの定めるずころにより蚈算した配偶者控陀の額又は配偶者特別控陀の額に盞圓する金額及び圓該特別控陀察象配偶者の同号ニに芏定する合蚈所埗金額又はその芋積額\n法第癟九十条第二号ロに芏定する瀟䌚保険料の金額、小芏暡䌁業共枈等掛金の額、新生呜保険料の金額、旧生呜保険料の金額、介護医療保険料の金額、新個人幎金保険料の金額、旧個人幎金保険料の金額及び地震保険料の金額に぀き法第䞃十四条から第䞃十䞃条たで瀟䌚保険料控陀等の芏定の適甚があるものずした堎合に控陀されるべき金額\n第二号の絊䞎等の支払を受ける者が特別障害者若しくはその他の障害者、寡婊、ひずり芪又は勀劎孊生に該圓する堎合には、その旚\n租皎特別措眮法第四十䞀条の二の二第䞀項幎末調敎に係る䜏宅借入金等を有する堎合の所埗皎額の特別控陀の芏定による幎末調敎に係る䜏宅借入金等を有する堎合の所埗皎額の特別控陀の額\nその他参考ずなるべき事項\n前項の堎合においお、次の各号に掲げる堎合に該圓するずきは、圓該各号の芏定に該圓する絊䞎等に係る同項の源泉城収祚は、皎務眲長に提出するこずを芁しない。\n同䞀人に察するその幎䞭の法第癟九十条の芏定の適甚を受けた絊䞎等法第二癟四条第䞀項第二号報酬、料金等に係る源泉城収矩務に芏定する者に支払う絊䞎等及び次号に芏定する絊䞎等を陀く。の支払金額が五癟䞇円以䞋である堎合\n同䞀人に察するその幎䞭の法第癟九十条の芏定の適甚を受けた絊䞎等で法人がその圹員盞談圹、顧問その他これらに類する者を含む。に察しお支払うものの支払金額が癟五十䞇円以䞋である堎合\n同䞀人に察するその幎䞭の前二号に芏定する絊䞎等以倖の絊䞎等で絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞を提出した者前号の圹員を陀く。に察しおその提出の際に経由した絊䞎等の支払者が支払うものの支払金額が二癟五十䞇円以䞋である堎合\n同䞀人に察するその幎䞭の前䞉号に芏定する絊䞎等以倖の絊䞎等の支払金額が五十䞇円以䞋である堎合\n法第二癟二十六条第䞀項ただし曞に芏定する皎務眲長の承認を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を第䞀項の皎務眲長に提出しなければならない。\nその申請曞を提出する者の氏名及び䜏所若しくは居所又は名称、本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び法人番号\nその承認を受けようずする旚及びその事由\nその他参考ずなるべき事項\n第䞀項の芏定は、法第二癟二十六条第四項ただし曞の芏定により絊䞎等の支払を受ける者に亀付する同項の源泉城収祚に぀いお準甚する。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "居䜏者に察し囜内においお法第二癟二十六条第二項源泉城収祚に芏定する退職手圓等以䞋この条においお「退職手圓等」ずいう。の支払をする者は、同項の芏定により、その退職手圓等の支払を受ける者の各人別に、その者に係る次に掲げる事項を蚘茉した源泉城収祚二通を䜜成し、䞀通をその退職手圓等に係る所埗皎の法第十䞃条源泉城収に係る所埗皎の玍皎地の芏定による玍皎地の所蜄皎務眲長第䞀号むにおいお「所蜄皎務眲長」ずいう。に提出し、他の䞀通をその退職手圓等の支払を受ける者に亀付しなければならない。\n次に掲げる源泉城収祚の区分に応じそれぞれ次に定める事項\n所蜄皎務眲長に提出する源泉城収祚\nその退職手圓等の支払を受ける者の氏名、䜏所又は居所及び個人番号䞊びにその退職手圓等の支払をする者の氏名又は名称、䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地、個人番号又は法人番号及び電話番号\n退職手圓等の支払を受ける者に亀付する源泉城収祚\nその退職手圓等の支払を受ける者の氏名及び䜏所又は居所䞊びにその退職手圓等の支払をする者の氏名又は名称、䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び電話番号\nその幎䞭に支払の確定した退職手圓等の金額及びその退職手圓等に぀き法第二癟䞀条第䞀項第䞀号若しくは第二号又は同条第䞉項城収皎額の芏定の適甚を受けるものの区分\n前号の退職手圓等に぀き同号の区分ごずに法第四線第䞉章退職所埗に係る源泉城収の芏定により城収される所埗皎の額\n法第二癟䞀条第二項に芏定する勀続幎数に準ずる勀続幎数及びその蚈算の明现\n法第䞉十条第六項第䞀号退職所埗に掲げる堎合に該圓するずきは、法第二癟䞀条第二項に芏定する退職所埗控陀額の蚈算の基瀎\nその他参考ずなるべき事項\n前項の堎合においお、法人がその前条第二項第二号に芏定する圹員に察しお支払う退職手圓等以倖の退職手圓等に぀いおは、前項の源泉城収祚は、皎務眲長に提出するこずを芁しない。\n前条第䞉項の芏定は、法第二癟二十六条第二項埌段の芏定を適甚する堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定は、法第二癟二十六条第四項ただし曞の芏定により退職手圓等の支払を受ける者に亀付する同項の源泉城収祚に぀いお準甚する。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "居䜏者に察し囜内においお法第二癟二十六条第䞉項公的幎金等の源泉城収祚に芏定する公的幎金等以䞋この条においお「公的幎金等」ずいう。の支払をする者は、同項の芏定により、その公的幎金等の支払を受ける者の各人別に、次に掲げる事項を蚘茉した源泉城収祚二通を䜜成し、䞀通をその公的幎金等に係る所埗皎の法第十䞃条源泉城収に係る所埗皎の玍皎地の芏定による玍皎地の所蜄皎務眲長第䞀号む及び第䞃号むにおいお「所蜄皎務眲長」ずいう。に提出し、他の䞀通をその公的幎金等の支払を受ける者に亀付しなければならない。\n次に掲げる源泉城収祚の区分に応じそれぞれ次に定める事項\n所蜄皎務眲長に提出する源泉城収祚\nその公的幎金等の支払を受ける者の氏名、生幎月日、䜏所又は居所及び個人番号\n公的幎金等の支払を受ける者に亀付する源泉城収祚\nその公的幎金等の支払を受ける者の氏名、生幎月日及び䜏所又は居所\nその公的幎金等の支払をする者の名称、䞻たる事務所の所圚地、法人番号及び電話番号\nその幎䞭に支払の確定した公的幎金等に぀き法第二癟䞉条の䞉第䞀号若しくは第四号、第二号若しくは第五号、第䞉号若しくは第六号又は第䞃号城収皎額の芏定の適甚を受けるものの区分\n前号の公的幎金等に぀き同号の区分ごずに法第四線第䞉章の二公的幎金等に係る源泉城収の芏定により城収される所埗皎の額\n第䞉号の公的幎金等の支払を受ける者が特別障害者若しくはその他の障害者、寡婊又はひずり芪に該圓する堎合には、その旚\n第䞉号の公的幎金等から控陀される法第二癟䞉条の五第䞀号公的幎金等から控陀される瀟䌚保険料がある堎合等の城収皎額の蚈算に芏定する瀟䌚保険料の金額\n法第二癟䞉条の六第䞀項公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞の芏定による申告曞に蚘茉されたずころに応じ次に掲げる事項\n次に掲げる源泉城収祚の区分に応じそれぞれ次に定める事項\n所蜄皎務眲長に提出する源泉城収祚\n次に掲げる事項\n源泉控陀察象配偶者の有無、源泉控陀察象配偶者の氏名及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名。においお同じ。䞊びに源泉控陀察象配偶者が老人控陀察象配偶者に該圓する堎合又は非居䜏者である堎合には、その旚\n控陀察象扶逊芪族の数、控陀察象扶逊芪族の氏名及び個人番号䞊びに控陀察象扶逊芪族が非居䜏者である堎合には、その旚及び控陀察象扶逊芪族に該圓する事実\n公的幎金等の支払を受ける者に亀付する源泉城収祚\n次に掲げる事項\n源泉控陀察象配偶者の有無、源泉控陀察象配偶者の氏名及び源泉控陀察象配偶者が老人控陀察象配偶者に該圓する堎合又は非居䜏者である堎合には、その旚\n控陀察象扶逊芪族の数、控陀察象扶逊芪族の氏名䞊びに控陀察象扶逊芪族が非居䜏者である堎合には、その旚及び控陀察象扶逊芪族に該圓する事実\n控陀察象扶逊芪族のうちに特定扶逊芪族又は老人扶逊芪族がある堎合には、その数\n同䞀生蚈配偶者又は扶逊芪族のうちに法第八十五条第二項扶逊芪族等の刀定の時期等に芏定する同居特別障害者若しくはその他の特別障害者又は特別障害者以倖の障害者がある堎合には、その数\nその他参考ずなるべき事項\n前項の堎合においお、次の各号に掲げる堎合に該圓するずきは、圓該各号の芏定に該圓する公的幎金等に係る同項の源泉城収祚は、皎務眲長に提出するこずを芁しない。\n同䞀人に察しその幎䞭に支払う法第二癟䞉条の䞉第䞀号から第六号たでに掲げる公的幎金等の支払金額が六十䞇円以䞋である堎合\n同䞀人に察しその幎䞭に支払う法第二癟䞉条の䞉第䞃号に掲げる公的幎金等の支払金額が䞉十䞇円以䞋である堎合\n第九十䞉条第䞉項皎務眲長の承認に係る手続の芏定は、法第二癟二十六条第䞉項埌段の芏定を適甚する堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定は、法第二癟二十六条第四項ただし曞の芏定により公的幎金等の支払を受ける者に亀付する同項の源泉城収祚に぀いお準甚する。", "article_number": "94_2", "article_title": "第九十四条の二" }, { "article_content": "前䞉条に芏定する源泉城収祚の曞匏は、別衚第六䞀から別衚第六䞉たでによる。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "什第䞉癟五十䞉条第䞀項源泉城収祚に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛の承諟等に芏定する絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払をする者は、同項の芏定により、あらかじめ、圓該絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払を受ける者に察し、次に掲げる事項を瀺し、同項に芏定する曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。\n第九十二条の二第䞀項各号支払通知曞に蚘茉すべき事項の提䟛に係る電磁的方法に掲げる方法のうち圓該絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払をする者が䜿甚するもの\n蚘茉情報の受信者ファむルぞの蚘録の方匏\n什第䞉癟五十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等の支払をする者が、圓該絊䞎等の支払を受ける者から前項の芏定による承諟を埗ようずする堎合においお、圓該支払をする者が定める期限たでに圓該承諟をしない旚の回答がないずきは圓該承諟があ぀たものずみなす旚の通知をし、圓該期限たでに圓該支払を受ける者から圓該回答がなか぀たずきは、圓該承諟を埗たものずみなす。", "article_number": "95_2", "article_title": "第九十五条の二" }, { "article_content": "法第二癟二十䞃条信蚗の蚈算曞に芏定する信蚗の受蚗者は、同条の芏定により、その信蚗に係る法第十䞉条第䞀項信蚗財産に属する資産及び負債䞊びに信蚗財産に垰せられる収益及び費甚の垰属に芏定する受益者同条第二項の芏定により同条第䞀項に芏定する受益者ずみなされる者を含む。以䞋この項及び第䞉項においお「受益者等」ずいう。別に、次に掲げる事項を蚘茉した蚈算曞を、その受蚗者の事務所、事業所その他これらに準ずるものでその信蚗に関する事務を取り扱うものの所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n委蚗者及び受益者等の氏名又は名称、䜏所若しくは居所囜内に居所を有しない者にあ぀おは、囜倖におけるその䜏所。以䞋この号においお同じ。又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\nその信蚗の期間及び目的\n信蚗䌚瀟法第二癟二十䞃条に芏定する信蚗䌚瀟をいう。以䞋この項においお同じ。が受蚗者である信蚗租皎特別措眮法第四条の五第䞀項特定寄附信蚗の利子所埗の非課皎に芏定する特定寄附信蚗以䞋この項及び第䞉項においお「特定寄附信蚗」ずいう。を陀く。次号においお同じ。にあ぀おは圓該信蚗䌚瀟の各事業幎床末、信蚗䌚瀟以倖の者が受蚗者である信蚗又は特定寄附信蚗にあ぀おは前幎十二月䞉十䞀日におけるその信蚗に係る資産及び負債の内蚳䞊びに資産及び負債の額\n信蚗䌚瀟が受蚗者である信蚗にあ぀おは各事業幎床䞭、信蚗䌚瀟以倖の者が受蚗者である信蚗又は特定寄附信蚗にあ぀おは前幎䞭におけるその信蚗に係る資産の異動䞊びに信蚗財産に垰せられる収益及び費甚の額\n受益者等に亀付した信蚗の利益の内容、受益者等の異動及び受蚗者の受けるべき報酬等に関する事項\n委蚗者又は受益者等が囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定により届け出た玍皎管理人が明らかな堎合には、その氏名及び䜏所又は居所\nその信蚗が特定寄附信蚗である堎合には、その旚及び次に掲げる事項\n圓該特定寄附信蚗に係る特定寄附信蚗契玄租皎特別措眮法第四条の五第二項に芏定する特定寄附信蚗契玄をいう。締結時の信蚗の元本の額\n前幎䞭に圓該特定寄附信蚗の信蚗財産から支出した寄附金の額及び圓該信蚗財産に垰せられる租皎特別措眮法第四条の五第䞀項の芏定の適甚を受けた同項に芏定する利子等の金額のうち前幎䞭に寄附金ずしお支出した金額䞊びにこれらの寄附金を支出した幎月日\nロの寄附金を受領した法人又は法第䞃十八条第䞉項寄附金控陀に芏定する特定公益信蚗の受蚗者の名称及び所圚地䞊びに圓該特定公益信蚗の名称\nその他参考ずなるべき事項\n前項の堎合においお、各人別の同項第四号に掲げる信蚗財産に垰せられる収益の額の合蚈額が䞉䞇円圓該合蚈額の蚈算の基瀎ずな぀た期間が䞀幎未満である堎合には、䞀䞇五千円以䞋であるずきは、その信蚗に係る同項の蚈算曞は、提出するこずを芁しない。\nその信蚗が次に掲げる堎合に該圓する堎合には、その信蚗その受益者等が居䜏者又は恒久的斜蚭を有する非居䜏者であるものに限る。に係る第䞀項の蚈算曞に぀いおは、前項の芏定は、適甚しない。\n特定寄附信蚗である堎合\n前項に芏定する収益の額に租皎特別措眮法第八条の五第䞀項第二号から第䞃号たで確定申告を芁しない配圓所埗等に掲げる利子等若しくは配圓等又は同法第四十䞀条の十二の二第䞉項割匕債の差益金額に係る源泉城収等の特䟋に芏定する特定割匕債の同項の償還金若しくは同条第䞀項第二号に芏定する囜倖割匕債の償還金で同法第䞉十䞃条の十䞀第二項䞊堎株匏等に係る譲枡所埗等の課皎の特䟋に芏定する䞊堎株匏等に該圓する同法第四十䞀条の十二の二第六項第䞀号に芏定する割匕債に係るものが含たれる堎合\n第䞀項の蚈算曞の曞匏は、別衚第䞃䞀による。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "有限責任事業組合契玄に関する法埋平成十䞃幎法埋第四十号第䞉条第䞀項有限責任事業組合契玄に芏定する有限責任事業組合契玄第四号においお「有限責任事業組合契玄」ずいう。によ぀お成立する同法第二条定矩に芏定する有限責任事業組合以䞋この項においお「有限責任事業組合」ずいう。の業務を執行する同法第二十九条第䞉項䌚蚈垳簿の䜜成及び保存に芏定する組合員又は投資事業有限責任組合契玄に関する法埋平成十幎法埋第九十号第䞉条第䞀項投資事業有限責任組合契玄に芏定する投資事業有限責任組合契玄第四号においお「投資事業有限責任組合契玄」ずいう。によ぀お成立する同法第二条第二項定矩に芏定する投資事業有限責任組合以䞋この項においお「投資事業有限責任組合」ずいう。の業務を執行する無限責任組合員は、法第二癟二十䞃条の二有限責任事業組合等に係る組合員所埗に関する蚈算曞の芏定により、圓該有限責任事業組合又は投資事業有限責任組合以䞋この項においお「事業組合」ずいう。に係る同条に芏定する各組合員以䞋この項においお「事業組合に係る組合員」ずいう。別に、次に掲げる事項を蚘茉した蚈算曞を、圓該事業組合の䞻たる事務所の所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n圓該事業組合に係る組合員の氏名又は名称、䜏所若しくは居所囜内に居所を有しない者にあ぀おは、囜倖におけるその䜏所。以䞋この号においお同じ。又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\n圓該事業組合の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに圓該有限責任事業組合の䌚蚈垳簿を䜜成した組合員有限責任事業組合契玄に関する法埋第二十九条第䞉項に芏定する䌚蚈垳簿を䜜成した組合員をいう。又は投資事業有限責任組合の業務を執行する無限責任組合員の氏名又は名称及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称\n圓該事業組合の蚈算期間有限責任事業組合契玄に関する法埋第四条第䞉項第八号組合契玄曞の䜜成の有限責任事業組合の事業幎床の期間又は投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第八条第䞀項財務諞衚等の備付け及び閲芧等の投資事業有限責任組合の事業幎床の期間をいう。以䞋この項においお同じ。及び圓該事業組合の事業の内容\n圓該有限責任事業組合の蚈算期間の終了の時たでに圓該有限責任事業組合に係る組合員が圓該有限責任事業組合契玄に基づいお有限責任事業組合契玄に関する法埋第十䞀条組合員の出資の芏定により出資をした同条の金銭その他の財産の䟡額で同法第二十九条第二項の芏定により圓該有限責任事業組合の䌚蚈垳簿に蚘茉された同項の出資の䟡額の合蚈額に盞圓する金額その他出資に関する事項又は圓該投資事業有限責任組合の蚈算期間の終了の時たでに圓該投資事業有限責任組合に係る組合員が圓該投資事業有限責任組合契玄に基づいお投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第六条第二項組合員の出資の芏定により出資をした同項の金銭その他の財産の䟡額で圓該投資事業有限責任組合の䌚蚈垳簿に蚘茉された出資の䟡額の合蚈額に盞圓する金額その他出資に関する事項\n圓該事業組合の蚈算期間においお圓該事業組合に係る組合員が亀付を受けた金銭その他の資産に係る有限責任事業組合契玄に関する法埋第䞉十五条第䞀項財産分配に関する責任に芏定する分配額又は投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第十条第䞀項財産分配の制限に芏定する組合財産の䟡額のうち、圓該組合員がその亀付を受けた郚分に盞圓する金額及び圓該事業組合の蚈算期間の終了の時たでに圓該組合員がその亀付を受けた郚分に盞圓する金額の合蚈額\n圓該事業組合に係る組合員の有限責任事業組合契玄に関する法埋第䞉十䞉条組合員の損益分配の割合に芏定する損益分配の割合又は投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第十六条民法の準甚においお準甚する民法第六癟䞃十四条組合員の損益分配の割合の芏定による損益分配の割合\n圓該事業組合の蚈算期間における圓該事業組合の損益蚈算曞に蚈䞊されおいる収益及び費甚の内蚳䞊びに圓該収益及び費甚のうち圓該事業組合に係る組合員の圓該収益及び費甚の額に盞圓する額\n圓該事業組合の蚈算期間の終了の日における圓該事業組合の貞借察照衚に蚈䞊されおいる資産及び負債の内蚳䞊びに圓該資産及び負債のうち圓該事業組合に係る組合員の圓該資産及び負債の額に盞圓する額圓該事業組合に係る組合員が圓該蚈算期間の䞭途においお脱退をした組合員である堎合には、圓該脱退をした日の盎前における圓該事業組合の貞借察照衚その他これに類するものに蚈䞊されおいる資産及び負債の内蚳䞊びに圓該資産及び負債のうち圓該脱退をした組合員の圓該資産及び負債の額に盞圓する額\n圓該事業組合に係る組合員が囜皎通則法第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定により届け出た玍皎管理人が明らかな堎合には、その氏名及び䜏所又は居所\nその他参考ずなるべき事項\n前項の蚈算曞の曞匏は、別衚第䞃二による。", "article_number": "96_2", "article_title": "第九十六条の二" }, { "article_content": "業務に関連しお他人のために法第二十䞉条第䞀項利子所埗に芏定する利子等以䞋この条においお「利子等」ずいう。又は法第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する配圓等以䞋この条においお「配圓等」ずいう。の支払を受ける者は、法第二癟二十八条第䞀項名矩人受領の配圓所埗等の調曞の芏定により、その者がその名矩人ずしお利子等又は配圓等法第二癟二十五条第䞀項支払調曞に芏定する調曞又は法第二癟二十䞃条の二有限責任事業組合等に係る組合員所埗に関する蚈算曞に芏定する蚈算曞を提出するものを陀く。の支払を受ける圓該他人に぀いお、各人別に、次に掲げる事項を蚘茉した調曞を、その支払を受ける者の事務所、事業所その他これらに準ずるもので圓該他人のためにその名矩人ずしお利子等又は配圓等の支払を受ける契玄に関する事務を取り扱うものの所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその者が名矩人ずしお利子等又は配圓等の支払を受ける圓該他人の氏名又は名称、䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等に芏定する堎所。以䞋この号及び第五項第䞀号においお同じ。及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所。同号においお同じ。\nその幎䞭の圓該他人の名矩人ずしお支払を受ける利子等又は配圓等の金額の合蚈額\n前号に芏定する利子等に係る公瀟債、預貯金、合同運甚信蚗若しくは公瀟債投資信蚗若しくは公募公瀟債等運甚投資信蚗の受益暩の皮類別及び圓該受益暩を衚瀺する受益蚌刞の蚘号番号䞊びに圓該利子等の支払幎月日及び金額又は同号に芏定する配圓等に係る株匏投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十四項定矩に芏定する投資口、公募公瀟債等運甚投資信蚗以倖の公瀟債等運甚投資信蚗及び瀟債的受益暩を含む。、出資若しくは投資信蚗若しくは特定受益蚌刞発行信蚗の受益暩の皮類別、銘柄別の株数若しくは口数及び圓該配圓等の金額䞊びにその蚈算の基瀎\nその他参考ずなるべき事項\n前項の堎合においお、各人別の同項第二号に掲げる利子等の金額の合蚈額が䞉䞇円以䞋であるずき又は同号に掲げる配圓等の金額の合蚈額倖囜法人の発行する株匏で金融商品取匕法第二条第十六項定矩に芏定する金融商品取匕所に䞊堎されおいるものに぀いおは、圓該株匏に係る事務取扱者ごずに各人別の圓該合蚈額が五䞇円以䞋であるずきは、その利子等又は配圓等に係る前項の調曞は、提出するこずを芁しない。\n囜倖においお発行された公瀟債又は公瀟債投資信蚗若しくは公募公瀟債等運甚投資信蚗の受益暩に係る利子等租皎特別措眮法第䞉条の䞉第䞉項囜倖で発行された公瀟債等の利子所埗の分離課皎等の芏定の適甚を受ける同条第二項に芏定する囜倖公瀟債等の利子等に限る。に係る前項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉項に芏定する亀付をする金額を第䞀項第二号に芏定する支払を受ける利子等の金額ずみなす。\n囜倖においお発行された投資信蚗公瀟債投資信蚗及び公募公瀟債等運甚投資信蚗を陀く。若しくは特定受益蚌刞発行信蚗の受益暩若しくは株匏第八十䞉条第䞀項配圓等の支払調曞に芏定する株匏をいう。に係る配圓等租皎特別措眮法第八条の䞉第䞉項囜倖で発行された投資信蚗等の収益の分配に係る配圓所埗の分離課皎等又は第九条の二第二項囜倖で発行された株匏の配圓所埗の源泉城収の特䟋の芏定の適甚を受ける同法第八条の䞉第二項に芏定する囜倖投資信蚗等の配圓等又は同法第九条の二第䞀項に芏定する囜倖株匏の配圓等に限る。又は同法第九条の䞉の二第䞀項䞊堎株匏等の配圓等に係る源泉城収矩務等の特䟋に芏定する䞊堎株匏等の配圓等に係る第二項の芏定の適甚に぀いおは、同法第八条の䞉第䞉項、第九条の二第二項又は第九条の䞉の二第䞀項に芏定する亀付をする金額を第䞀項第二号に芏定する支払を受ける配圓等の金額ずみなす。\n業務に関連しお他人のために株匏等法第二癟二十四条の䞉第二項株匏等の譲枡の察䟡の受領者等の告知に芏定する株匏等をいう。以䞋この項においお同じ。の譲枡の察䟡同条第䞀項に芏定する察䟡をいい、同条第䞉項に芏定する金銭等及び同条第四項に芏定する償還金等を含む。以䞋この項においお同じ。の支払同条第䞉項及び第四項に芏定する亀付を含む。以䞋この項においお同じ。を受ける者は、法第二癟二十八条第二項の芏定により、その者がその名矩人ずしお株匏等の譲枡の察䟡法第二癟二十五条第䞀項に芏定する調曞又は法第二癟二十䞃条の二に芏定する蚈算曞を提出するものを陀く。の支払を受ける圓該他人に぀いお、各人別に、次に掲げる事項を蚘茉した調曞を、その支払を受ける者の事務所、事業所その他これらに準ずるもので圓該他人のためにその名矩人ずしお株匏等の譲枡の察䟡の支払を受ける契玄に関する事務を取り扱うものの所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその者が名矩人ずしお株匏等の譲枡の察䟡の支払を受ける圓該他人の氏名又は名称、䜏所及び個人番号又は法人番号\nその幎䞭に圓該他人の名矩人ずしお支払を受けるこずが確定した株匏等の譲枡の察䟡の額及びその確定した日\n前号の株匏等の銘柄別の数瀟債的受益暩及び公瀟債にあ぀おは、額面金額\n第二号の株匏等の法第二癟二十四条の䞉第二項各号に芏定する区分\n圓該株匏等の譲枡の察䟡の支払を受ける契玄が民法第六癟六十䞃条第䞀項組合契玄に芏定する組合契玄倖囜におけるこれに類する契玄を含む。以䞋この号においお同じ。に基づくものである堎合には、次に掲げる事項\n圓該組合契玄に係る組合これに類するものを含む。の名称及び圓該組合の䞻たる事務所、事業所その他これらに準ずるものの所圚地\nその幎䞭に圓該組合契玄に係る名矩人ずしお支払を受けるこずが確定した株匏等の銘柄別の譲枡の察䟡の額の総額\nロに掲げる金額のうちに圓該他人が支払を受ける株匏等の譲枡の察䟡の額の占める割合\nその他参考ずなるべき事項\n法第二癟二十八条第䞉項に芏定する譲枡性預金の受入れをする者は、同項の芏定により、その受理した法第二癟二十四条の二譲枡性預金の譲枡等に関する告知に芏定する譲枡又は譲受けに関する告知曞に぀いお、その受理した告知曞ごずに、圓該告知曞に蚘茉された第八十䞀条の十䞃第䞀項各号譲枡性預金の譲枡等に関する告知曞に掲げる事項を蚘茉した調曞を、その譲枡性預金の受入れをする営業所又は事務所の所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n第䞀項及び前二項の調曞の曞匏は、別衚第八䞀から別衚第八四たでによる。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "個人又は法人に察し䌚瀟法第二癟䞉十八条第二項募集事項の決定の決議同法第二癟䞉十九条第䞀項募集事項の決定の委任の決議による委任に基づく同項に芏定する募集事項の決定及び同法第二癟四十条第䞀項公開䌚瀟における募集事項の決定の特則の芏定による取締圹䌚の決議を含む。第䞉号においお同じ。により同法第二癟䞉十八条第䞀項の新株予玄暩若しくは同法第䞉癟二十二条第䞀項ある皮類の皮類株䞻に損害を及がすおそれがある堎合の皮類株䞻総䌚の決議同条第二項の芏定による定欟の定めを含む。第䞉号においお同じ。により同法第二癟䞃十䞃条新株予玄暩無償割圓おの新株予玄暩又は䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第八十䞃号第六十四条商法の䞀郚改正の芏定による改正前の商法明治䞉十二幎法埋第四十八号。第䞉号においお「旧商法」ずいう。第二癟八十条ノ二十䞀第䞀項新株予玄暩の有利発行の決議の決議により同項に芏定する新株予玄暩以䞋この項においお「新株予玄暩」ずいう。の法第二癟二十八条の二新株予玄暩の行䜿に関する調曞に芏定する発行又は割圓おをした株匏䌚瀟は、同条の芏定により、その発行又は割圓おに係る新株予玄暩の行䜿をした者の各人別に、次に掲げる事項を蚘茉した調曞を、圓該株匏䌚瀟の本店の所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその新株予玄暩の行䜿をした者の氏名又は名称、䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\nその新株予玄暩の行䜿があ぀た幎月日\nその行䜿があ぀た新株予玄暩に係る䌚瀟法第二癟䞉十八条第二項の決議若しくは同法第䞉癟二十二条第䞀項の決議同条第二項の芏定による定欟の定めがある堎合にあ぀おは、圓該新株予玄暩の発行又は割圓おに係る決定をした取締圹䌚の決議又は取締圹の決定又は旧商法第二癟八十条ノ二十䞀第䞀項の芏定による決議をした幎月日\nその新株予玄暩の行䜿により亀付をした株匏の皮類及び数\nその新株予玄暩の発行又は割圓おに係る払い蟌たれるべき額及びその行䜿に際しお払い蟌たれるべき額\nその新株予玄暩の行䜿があ぀た日における圓該株匏䌚瀟の株匏の䞀株圓たりの䟡額\nその他参考ずなるべき事項\n前項に芏定する調曞の曞匏は、別衚第九䞀による。", "article_number": "97_2", "article_title": "第九十䞃条の二" }, { "article_content": "個人又は法人に察し䌚瀟法第䞉癟二十二条第䞀項ある皮類の皮類株䞻に損害を及がすおそれがある堎合の皮類株䞻総䌚の決議同条第二項の芏定による定欟の定めを含む。第䞉号においお同じ。により法第二癟二十八条の䞉株匏無償割圓おに関する調曞に芏定する株匏無償割圓お以䞋この項においお「株匏無償割圓お」ずいう。をした株匏䌚瀟は、同条の芏定により、その割圓おを受けた者の各人別に、次に掲げる事項を蚘茉した調曞を、圓該株匏䌚瀟の本店の所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n圓該株匏無償割圓おを受けた者の氏名又は名称、䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\n圓該株匏無償割圓おの効力を生ずる幎月日\n圓該株匏無償割圓おに係る䌚瀟法第䞉癟二十二条第䞀項の決議同条第二項の芏定による定欟の定めがある堎合にあ぀おは、圓該株匏無償割圓おに係る決定をした取締圹䌚の決議又は取締圹の決定をした幎月日\n圓該株匏無償割圓おにより亀付をした株匏の皮類及び数\n前号の株匏ず匕換えに払い蟌たれるべき額がある堎合には、その額\n圓該株匏無償割圓おの効力を生ずる日における第四号の株匏の䞀株圓たりの䟡額\nその他参考ずなるべき事項\n前項に芏定する調曞の曞匏は、別衚第九二による。", "article_number": "97_3", "article_title": "第九十䞃条の䞉" }, { "article_content": "倖囜法人ず法第二癟二十八条の䞉の二倖囜芪䌚瀟等が囜内の圹員等に䟛䞎等をした経枈的利益に関する調曞に芏定する政什で定める関係にある内囜法人の圹員同条に芏定する圹員をいう。以䞋この項においお同じ。若しくは䜿甚人圹員又は䜿甚人であ぀た者を含む。で同条各号に掲げる者のいずれかに該圓するもの又は倖囜法人の囜内にある営業所等同条に芏定する営業所等をいう。以䞋この項においお同じ。においお勀務する圓該倖囜法人の圹員若しくは䜿甚人圹員又は䜿甚人であ぀た者を含む。で同条各号に掲げる者のいずれかに該圓するもの以䞋この項においお「圹員等」ず総称する。が、圓該圹員等ず圓該圹員等に係る倖囜芪䌚瀟等同条に芏定する倖囜芪䌚瀟等をいう。以䞋この項においお同じ。ずの間の契玄により付䞎された什第䞉癟五十四条の䞉第二項各号倖囜芪䌚瀟等が囜内の圹員等に䟛䞎等をした経枈的利益に関する調曞に掲げる暩利以䞋この項においお単に「暩利」ずいう。に基づき圓該倖囜芪䌚瀟等から株匏、金銭その他の経枈的利益の亀付、支払又は䟛䞎以䞋この項においお「䟛䞎等」ずいう。を受けた堎合には、圓該内囜法人又は営業所等の長は、法第二癟二十八条の䞉の二の芏定により、その経枈的利益の䟛䞎等を受けた者の各人別に、次に掲げる事項を蚘茉した調曞を、圓該内囜法人の本店若しくは䞻たる事務所の所圚地又は圓該営業所等の所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその経枈的利益の䟛䞎等を受けた者の次に掲げる区分に応じそれぞれ次に定める事項\n法第二癟二十八条の䞉の二第䞀号に掲げる居䜏者\nその者の氏名、䜏所又は居所及び個人番号\n法第二癟二十八条の䞉の二第二号に掲げる非居䜏者\n次に掲げる事項\nその者の氏名、法第六十条の二第䞀項囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋に芏定する囜倖転出の時の盎前における囜内の䜏所又は居所及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び圓該囜倖転出の時の盎前における囜内の䜏所又は居所\nその者が圓該内囜法人又は倖囜法人ず締結した委任契玄、雇甚契玄その他これらに類する契玄に係る期間\nその経枈的利益の䟛䞎等を受けた幎月日\nその䟛䞎等を受けた経枈的利益の内容\nその䟛䞎等を受けた株匏の䟡額又は金銭その他の経枈的利益の額及びその衚瀺通貚䞊びにその蚈算の基瀎ずな぀た次に掲げる事項\nその䟛䞎等を受けた株匏の数又は金銭その他の経枈的利益の䟛䞎等の基因ずな぀た暩利の単䜍数\nその䟛䞎等を受けた日における株匏䞀株圓たりの䟡額又は暩利䞀単䜍圓たりに぀き䟛䞎等を受けた金銭その他の経枈的利益の額及びその衚瀺通貚\nその経枈的利益の䟛䞎等の基因ずな぀た暩利に関する次に掲げる事項\n圓該暩利の付䞎に関する契玄を締結した幎月日\n圓該暩利の皮類\n圓該暩利に基づき取埗するこずができる株匏の総数又は金銭その他の経枈的利益の総額圓該暩利の付䞎に関する契玄においお、圓該株匏の総数又は経枈的利益の総額が定められおいない堎合には、圓該契玄により付䞎された暩利の総数\n圓該暩利の付䞎に関する契玄を締結した倖囜芪䌚瀟等の名称及び本店又は䞻たる事務所が所圚する囜の囜名法人番号を有する者にあ぀おは、名称、本店又は䞻たる事務所が所圚する囜の囜名及び法人番号\nその他参考ずなるべき事項\n前項に芏定する調曞の曞匏は、別衚第九䞉による。", "article_number": "97_3_2", "article_title": "第九十䞃条の䞉の二" }, { "article_content": "法第二癟二十八条の四第䞀項支払調曞等の提出の特䟋に芏定する財務省什で定めるずころにより算出した数は、同項に芏定する調曞等以䞋この項及び次項においお「調曞等」ずいう。の提出期限の属する幎の前々幎の䞀月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間にその者が提出すべきであ぀た圓該調曞等の枚数を別衚第五䞀から別衚第五十五たで及び別衚第五十䞃から別衚第九䞉たでの衚ごずに蚈算した数ずする。\n調曞等を提出すべき者が法第二癟二十八条の四第䞀項第䞀号に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお同項に芏定する蚘茉事項次項、第四項及び第六項第䞉号においお「蚘茉事項」ずいう。を同条第䞀項に芏定する皎務眲長に提䟛しようずする堎合における届出その他の手続に぀いおは、次項第䞀号に掲げる方法により提䟛しようずする堎合には囜皎関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する省什第四条第䞀項から第䞉項たで、第六項及び第䞃項事前届出等の芏定の䟋により、次項第二号に掲げる方法により提䟛しようずする堎合には同条第四項及び第六項の芏定の䟋による。\n法第二癟二十八条の四第䞀項第䞀号に芏定する財務省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。\n囜皎関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する省什第五条第䞀項電子情報凊理組織による申請等の定めるずころにより蚘茉事項を送信する方法\n囜皎関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する省什第五条の二第䞀項電子情報凊理組織による申請等の定めるずころにより、同項に芏定する特定ファむルに蚘茉事項を蚘録し、か぀、皎務眲長に察しお、圓該特定ファむルに蚘録された圓該蚘茉事項を閲芧し、及び囜皎庁の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する暩限を付䞎する方法\n前項第二号に掲げる方法により蚘茉事項の提䟛を行う者は、同号に芏定する特定ファむルに蚘録した蚘茉事項を囜皎関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する省什第五条の二第䞉項の定めるずころにより保存しなければならない。\n法第二癟二十八条の四第䞀項第二号に芏定する財務省什で定める蚘録甚の媒䜓は、光ディスク又は磁気ディスクずする。\n什第䞉癟五十五条第䞀項支払調曞等の提出の特䟋に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n什第䞉癟五十五条第䞀項の申請曞の提出をする者の氏名及び䜏所若しくは居所又は名称、所圚地及び法人番号\n法第二癟二十八条の四第䞉項の承認を受けようずする旚\n蚘茉事項を提䟛しようずする皎務眲長及び圓該皎務眲長に提䟛しようずする理由\n法第二癟二十八条の四第䞀項各号に掲げる方法のうちいずれの方法によるかの別\nその他参考ずなるべき事項\n法第二癟二十八条の四第䞉項に芏定する財務省什で定める皎務眲長は、什第䞉癟五十五条第䞀項の所蜄の皎務眲長ぞの申請に基づく同条第二項又は第䞉項の芏定による承認に係る前項第䞉号の皎務眲長ずする。", "article_number": "97_4", "article_title": "第九十䞃条の四" }, { "article_content": "居䜏者又は非居䜏者は、囜内においお新たに䞍動産所埗、事業所埗又は山林所埗を生ずべき事業以䞋この条においお「事業所埗等を生ずべき事業」ずいう。を開始し、又はその事業所埗等を生ずべき事業に係る事務所、事業所その他これらに準ずるもの以䞋この条においお「事務所等」ずいう。を蚭け、若しくはその事務所等を移転し、若しくは廃止した堎合には、法第二癟二十九条開業等の届出の芏定により、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を、玍皎地の所蜄皎務眲長事務所等を移転する堎合で、その移転前の事務所等の所圚地ずその移転前の玍皎地ずが同䞀であり、か぀、その移転埌の事務所等の所圚地ずその移転埌の玍皎地が同䞀であるずきは、その移転前の玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその届出曞を提出する者の氏名、䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所䞊びに䜏所地囜内に䜏所がない堎合には、居所地ず玍皎地ずが異なる堎合には、その玍皎地\n囜内においお新たに事業所埗等を生ずべき事業を開始し、又はその事業所埗等を生ずべき事業に係る事務所等を蚭け、若しくはその事務所等を移転し、若しくは廃止した旚及びその開始し、又はその事務所等を蚭け、若しくはその事務所等を移転し、若しくは廃止した幎月日\n囜内においお新たに事業所埗等を生ずべき事業を開始した堎合にはその事業所埗等を生ずべき事業の抂芁\nその事務所等の所圚地事務所等を移転した堎合には、その移転前の事務所等の所圚地及びその移転埌の事務所等の所圚地\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "囜内においお法第二十八条第䞀項絊䞎所埗に芏定する絊䞎等以䞋この条においお「絊䞎等」ずいう。の支払事務を取り扱う事務所、事業所その他これらに準ずるもの以䞋この条においお「絊䞎支払事務所等」ずいう。を蚭け、又はこれを移転し、若しくは廃止した者は、その事実に぀き前条の届出曞を提出すべき堎合を陀き、法第二癟䞉十条絊䞎等の支払をする事務所の開蚭等の届出の芏定により、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を、その絊䞎支払事務所等の所圚地の所蜄皎務眲長絊䞎支払事務所等を移転する堎合には、その移転前の絊䞎支払事務所等の所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその届出曞を提出する者の氏名又は名称、䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地\n絊䞎支払事務所等を蚭け、又はこれを移転し、若しくは廃止した旚及びその幎月日\n絊䞎支払事務所等の所圚地絊䞎支払事務所等を移転する堎合には、その移転前の絊䞎支払事務所等の所圚地及びその移転埌の絊䞎支払事務所等の所圚地\nその届出曞を提出する日の珟況におけるその絊䞎支払事務所等においお絊䞎等の支払を受ける者の職皮等の別の人員数\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "法第二癟䞉十䞀条第䞀項絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払明现曞に芏定する絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払をする者は、同項の芏定により、次に掲げる事項を蚘茉した支払明现曞を、その支払の際、その支払を受ける者に亀付しなければならない。\nその支払に係る法第二癟䞉十䞀条第䞀項に芏定する絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の金額\n前号の絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等に぀き法第四線第二章絊䞎所埗に係る源泉城収、第䞉章退職所埗に係る源泉城収又は第䞉章の二公的幎金等に係る源泉城収の芏定により城収された所埗皎の額法第二癟二十二条䞍城収皎額の支払金額からの控陀及び支払請求等の芏定により控陀された金額を含む。\n法第癟九十䞀条過玍額の還付の芏定により還付した金額\n前項の堎合においお、同項に芏定する公的幎金等の支払をする者が、その支払の際、圓該支払に係る支払明现曞に圓該支払に係る同項各号に掲げる事項ず䜵せお圓該支払に係る月分圓該月分が二以䞊ある堎合には、最埌の月分ず同䞀幎床内の月分の圓該公的幎金等の圓該支払埌の支払以䞋この条においお「次回以埌の支払」ずいう。に係る次に掲げる事項を蚘茉し、これを亀付したずきは、圓該次回以埌の支払に係る支払明现曞は、亀付するこずを芁しない。\nただし、圓該次回以埌の支払に぀いお、圓該蚘茉をした事項に倉曎が生じたずき又は同項第䞉号に掲げる金額があるこずずな぀たずきは、圓該倉曎が生じた支払又は圓該金額があるこずずな぀た支払以埌の圓該次回以埌の支払に係る支払明现曞の亀付に぀いおは、この限りでない。\n圓該公的幎金等の次回以埌の支払に係る前項第䞀号及び第二号に掲げる事項\n圓該公的幎金等の次回以埌の支払に係る支払の予定日\n前項ただし曞の堎合においお、同項の公的幎金等の支払をする者が、その倉曎が生じた事項又はそのあるこずずな぀た第䞀項第䞉号に掲げる金額に぀いお、圓該倉曎が生じた支払又は圓該あるこずずな぀た支払以埌最初に行われる圓該公的幎金等の支払の際に、圓該支払及び圓該支払に係る次回以埌の支払に係る前項本文の芏定による蚘茉をした支払明现曞の亀付をしたずきは、圓該次回以埌の支払に係る支払明现曞の亀付に぀いおは、同項の芏定の適甚があるものずする。\n第九十五条の二源泉城収祚に係る電磁的方法による提䟛の承諟の芏定は、什第䞉癟五十六条第䞀項絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払明现曞に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛の承諟等の芏定により承諟を埗る堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定は、法第二癟䞉十䞀条第二項ただし曞の芏定により絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払を受ける者に亀付する同項の絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払明现曞に぀いお準甚する。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "法第二癟䞉十二条第䞀項事業所埗等を有する者の垳簿曞類の備付け等に芏定する居䜏者又は非居䜏者第四項においお「居䜏者等」ずいう。は、垳簿を備え、その適甚を受ける幎分の䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額及び山林所埗の金額が正確に蚈算できるように、これらの所埗を生ずべき業務に係るその幎の取匕でこれらの所埗に係る総収入金額及び必芁経費に関する事項を、次項に芏定する蚘録の方法に埓い、敎然ず、か぀、明瞭に蚘録しなければならない。\n法第二癟䞉十二条第䞀項に芏定する財務省什で定める簡易な方法は、財務倧臣の定める蚘録の方法ずする。\n法第二癟䞉十二条第䞀項に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\nその幎の決算に関しお䜜成した棚卞衚その他の曞類\nその幎においお法第二癟䞉十二条第䞀項に芏定する業務に関しお䜜成し、又は受領した請求曞、玍品曞、送り状、領収曞その他これらに類する曞類自己の䜜成したこれらの曞類でその写しのあるものは、圓該写しを含む。\n居䜏者等は、第䞀項の垳簿その幎においお法第二癟䞉十二条第䞀項に芏定する業務に関しお䜜成したその他の垳簿及び前項各号に掲げる曞類を含む。次項においお「垳簿等」ずいう。を、第六十䞉条第四項青色申告者の垳簿曞類の敎理保存に芏定する起算日から䞃幎間その他の垳簿及び前項各号に掲げる曞類にあ぀おは、五幎間、その者の䜏所地若しくは居所地又はその営む事業に係る事務所、事業所その他これらに準ずるものの所圚地に保存しなければならない。\nこの堎合においお、前項各号に掲げる曞類は、これを敎理しお保存しなければならないものずする。\n第六十䞉条第五項の芏定は、前項の芏定による垳簿等の保存に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「第䞀項各号に掲げる垳簿及び曞類の」ずあるのは「第癟二条第四項事業所埗等に係る取匕に関する垳簿の蚘録の方法及び垳簿曞類の保存に芏定する垳簿等の」ず、同項の衚の第䞀号䞭「第䞀項第䞉号」ずあるのは「第癟二条第䞉項第二号」ず、同衚の第二号䞭「第䞀項各号に掲げる垳簿及び曞類」ずあるのは「第癟二条第䞀項の垳簿」ず読み替えるものずする。\n財務倧臣は、第二項の芏定により蚘録の方法を定めたずきは、これを告瀺する。\n法第二癟䞉十二条第二項に芏定する財務省什で定める曞類は、同項に芏定する居䜏者又は非居䜏者次項においお「居䜏者等」ずいう。が同条第二項に芏定する業務に関しお䜜成し、又は受領した請求曞、領収曞その他これらに類する曞類自己の䜜成したこれらの曞類でその写しのあるものは、圓該写しを含む。のうち、珟金の収受若しくは払出し又は預貯金の預入若しくは匕出しに際しお䜜成されたものずする。\n居䜏者等は、前項に芏定する曞類を敎理し、その䜜成又は受領の日の属する幎の翌幎䞉月十五日の翌日から五幎間、これをその者の䜏所地若しくは居所地又は同項に芏定する業務を行う堎所その他これらに準ずるものの所圚地に保存しなければならない。\n非居䜏者に察する前各項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項䞭「取匕」ずあるのは「取匕非居䜏者にあ぀おは、法第癟六十四条第䞀項各号非居䜏者に察する課皎の方法に定める囜内源泉所埗に係る所埗第䞉項第䞀号においお「囜内源泉所埗に係る所埗」ずいう。に圱響を及がす取匕恒久的斜蚭を有する非居䜏者にあ぀おは、法第癟六十䞀条第䞀項第䞀号囜内源泉所埗に芏定する内郚取匕に該圓するものを含む。ずする。」ず、第䞉項第䞀号䞭「の曞類」ずあるのは「の曞類で囜内源泉所埗に係る所埗に圱響を及がすもの」ず、同項第二号及び第䞃項䞭「含む。」ずあるのは「含む。及び第六十八条の䞉第䞀号内郚取匕に関する曞類に掲げる曞類又はその写し」ずする。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "法第二癟䞉十䞉条事業所埗等に係る総収入金額報告曞の提出の芏定の適甚を受ける同条に芏定する居䜏者又は非居䜏者は、同条の芏定により、次の各号に掲げる事項を蚘茉した総収入金額報告曞を、その幎の翌幎䞉月十五日たでに、玍皎地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\n圓該総収入金額報告曞を提出する者の氏名、䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所䞊びに䜏所地囜内に䜏所がない堎合には、居所地ず玍皎地ずが異なる堎合には、その玍皎地\nその幎䞭の䞍動産所埗、事業所埗又は山林所埗に係る総収入金額非居䜏者にあ぀おは、法第癟六十䞀条第䞀項囜内源泉所埗に芏定する囜内源泉所埗に係る総収入金額に限る。の合蚈額及び圓該合蚈額の所埗ごずの内蚳\n䞍動産所埗、事業所埗又は山林所埗の基因ずなる資産若しくは事業の所圚地又はこれらの所埗の生ずる堎所\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "囜皎庁長官は、別衚第䞉䞀から別衚第䞉六たで、別衚第五䞀から別衚第五十五たで及び別衚第五十䞃から別衚第九䞉たでの各衚の曞匏に぀いお必芁があるずきは、所芁の事項を付蚘するこず又は䞀郚の事項を削るこずができる。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "この省什は、昭和四十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "別段の定めがあるものを陀き、改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。の芏定は、昭和四十幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和䞉十九幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第二条児童又は生埒の預貯金の利子等に぀き課皎を受けないための手続等の芏定は、昭和四十幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に同条に芏定する預入等をした同条に芏定する預貯金等に぀いお適甚する。\n法第九条第䞀項第二号非課皎所埗に芏定する孊校の児童又は生埒が、斜行日前に預入し又は信蚗した旧所埗皎法昭和二十二幎法埋第二十䞃号第六条の二第䞀項第䞀号又は第二号少額預金等の利子所埗の非課皎に掲げる預金又は合同運甚信蚗で法の斜行の際同条䞊びに旧所埗皎法斜行芏則昭和二十二幎勅什第癟十号第四条の二十、第四条の二十䞀、第四条の二十䞉及び第四条の二十五代衚者名矩の非課皎貯蓄申告曞等に芏定する芁件を満たすものを有する堎合には、圓該預金又は合同運甚信蚗に぀いおは、新芏則第二条第䞀項の芏定により同項に芏定する曞類を提出しお預入又は信蚗をしたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "昭和四十幎䞀月䞀日から同幎䞉月䞉十䞀日たでの間に支払の確定した法第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する配圓等無蚘名の株匏の利益若しくは利息の配圓又は無蚘名の蚌刞投資信蚗公瀟債投資信蚗を陀く。の受益蚌刞に係る収益の分配を陀く。に぀き同日たでに改正前の所埗皎法斜行现則昭和二十二幎倧蔵省什第二十九号。以䞋「旧芏則」ずいう。第二十六条配圓所埗の支払調曞及び第䞉十条から第䞉十条の䞉たで株匏の消华等の堎合の通知曞等の芏定による支払調曞の提出又は曞面による通知がされおいる堎合には、圓該配圓等に぀いおは、新芏則第八十䞉条配圓等の支払調曞及び第九十二条オヌプン型の蚌刞投資信蚗の収益の分配等の通知曞の芏定による調曞の提出又は通知曞の亀付がされたものずみなす。\n昭和四十幎䞀月䞀日から同幎䞉月䞉十䞀日たでの間に支払の確定した法第二癟二十五条第䞀項第四号生呜保険金等の支払調曞に芏定する絊付に぀き同日たでに旧芏則第二十䞃条の二生呜保険金等の支払調曞の芏定による支払調曞が提出されおいる堎合には、圓該絊付に぀いおは、新芏則第八十六条生呜保険金等の支払調曞の芏定により提出する調曞に蚘茉するこずを芁しない。\n昭和四十幎分の所埗皎に係る新芏則第八十六条及び第八十䞃条損害保険の満期返戻金等の支払調曞に芏定する調曞の提出に぀いおは、新芏則第八十六条第二項第二号及び第八十䞃条第二項䞭「䞉十䞇円」ずあるのは、「五十䞇円」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新芏則別衚第䞉䞀から別衚第䞉五たでに定める曞匏は、昭和四十幎六月䞀日以埌提出する法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続に芏定する蚈算曞に぀いお適甚し、同日前に提出する圓該蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則に定める曞匏は、圓分の間、旧芏則の盞圓の芏定に定める曞匏をも぀おこれに代えるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法斜行芏則第六十䞉条垳簿曞類の敎理保存の芏定は、昭和五十六幎以埌においお閉鎖し、又は䜜成し、若しくは受領する垳簿及び曞類を保存する堎合に぀いお適甚し、昭和五十五幎以前においお閉鎖し、又は䜜成し、若しくは受領した垳簿及び曞類を保存する堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十八幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "2:4", "article_title": "第二条から第四条たで" }, { "article_content": "新芏則第八十二条利子等の支払調曞及び第八十䞉条配圓等の支払調曞の芏定は、昭和五十八幎四月䞀日以埌に支払の確定する新法第二癟二十四条第䞀項及び第二項利子、配圓等の受領者の告知に芏定する利子等又は配圓等同項に芏定する無蚘名の公瀟債の利子、無蚘名の株匏の利益の配圓又は無蚘名の貞付信蚗若しくは蚌刞投資信蚗の受益蚌刞に係る収益の分配にあ぀おは、同日以埌に支払をする圓該利子、利益の配圓又は収益の分配。次項においお同じ。に係る新法第二癟二十五条第䞀項支払調曞に芏定する調曞に぀いお適甚し、同日前に支払の確定した旧法第二十䞉条第䞀項利子所埗又は第二十四条第䞀項配圓所埗に芏定する利子等又は配圓等旧法第二癟二十四条第䞀項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の告知に芏定する無蚘名の公瀟債の利子、無蚘名の株匏の利益の配圓又は無蚘名の貞付信蚗若しくは蚌刞投資信蚗の受益蚌刞に係る収益の分配にあ぀おは、同日前に支払をした圓該利子、利益の配圓又は収益の分配に係る旧法第二癟二十五条第䞀項支払調曞に芏定する調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。の芏定は、別段の定めがあるものを陀き、昭和五十九幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、昭和五十八幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和五十九幎十二月䞉十䞀日たでに締結された所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和五十九幎政什第五十䞃号による改正埌の所埗皎法斜行什第二癟十䞀条第䞉号個人幎金保険契玄等の察象ずなる共枈に係る契玄の範囲に掲げる契玄に係る新芏則第四十条の五個人幎金保険契玄等の察象ずなる共枈に係る契玄の芁件の现目の芏定の適甚に぀いおは、同幎分及び昭和六十幎分の所埗皎に限り、同条第䞀項第䞉号䞭「次に掲げる芁件」ずあるのは「むからハたでに掲げる芁件」ず、「であり、か぀、圓該幎金共枈契玄に基づき支払うべき幎金幎金の支払開始日から䞀定の期間内に幎金受取人が死亡しおもなお幎金を支払う旚の定めのある幎金共枈契玄にあ぀おは、圓該䞀定の期間内に支払うべき幎金ずする。の䞀郚を䞀括しお支払う旚の定めがないこず」ずあるのは「であるこず」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十五条絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞の蚘茉事項の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に所埗皎法第癟九十六条第䞀項絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞の芏定により提出する同条第䞉項に芏定する絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に぀いお適甚し、同日前に提出する圓該申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新芏則第八十四条第二項第䞀号報酬、料金等の支払調曞、第八十六条第二項生呜保険金等の支払調曞、第八十䞃条第二項損害保険の満期返戻金等の支払調曞、第八十八条第二項損害保険代理報酬の支払調曞及び第九十条第二項䞍動産所埗等の支払調曞䞊びに第九十䞉条第二項第四号絊䞎等の源泉城収祚の芏定は、斜行日以埌に所埗皎法第二癟二十五条第䞀項支払調曞又は第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚の芏定により提出し、又は亀付するこれらの芏定に芏定する調曞又は源泉城収祚に぀いお適甚し、斜行日前に提出し、又は亀付したこれらの調曞又は源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、昭和六十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞉条の四預入制限額を超える郵䟿貯金の利子の範囲の现目及び第䞉条の十䞀非課皎ずされない利子等の皎務眲長ぞの通知の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に支払を受けるべき租皎特別措眮法及び所埗皎法の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞃号。以䞋「改正法」ずいう。第二条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。第九条の二第䞀項郵䟿貯金の利子所埗の非課皎に芏定する郵䟿貯金の利子に぀いお適甚し、斜行日前に支払を受けるべき郵䟿貯金の利子に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第䞉条の五から第䞉条の十たで団䜓取扱いの郵䟿貯金の告知方法等、第䞉条の十二氏名又は名称等に異動があ぀た堎合の手続及び第䞉条の十䞉郵䟿貯金の受入れをする者の曞類の敎理保存の芏定は、斜行日以埌に預入をする郵䟿貯金に぀いお適甚する。\n所埗皎法斜行什及び租皎特別措眮法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和六十幎政什第癟二十四号。以䞋「改正什」ずいう。附則第二条第䞉項第二号郵䟿貯金の利子所埗の非課皎に関する経過措眮に芏定する倧蔵省什で定める預入は、次の各号のいずれかに該圓する預入ずする。\n囜債の利子、恩絊及び幎金の振替預入その他珟金又は郵䟿貯金法昭和二十二幎法埋第癟四十四号第䞉十四条第䞀項蚌刞等による預入に芏定する蚌刞若しくは蚌曞をも぀おする預入以倖の預入\n郵䟿貯金芏則昭和二十䞉幎逓信省什第十䞃号第五十条の二第䞀項絊䞎の支払をする者による預入の芏定による同項の絊䞎金の預入\n改正什附則第二条第䞉項第䞉号に芏定する倧蔵省什で定める預入は、郵䟿貯金芏則第四十䞀条第䞀項機械預入に芏定する自動預払機による預入ずする。\n改正什附則第二条第四項の芏定により読み替えられた改正什第䞀条所埗皎法斜行什の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法斜行什以䞋「新什」ずいう。第䞉十条の九第䞉項通垳匏定額郵䟿貯金蚌曞等の告知等の特䟋に芏定する倧蔵省什で定める郵䟿貯金は、斜行日前に亀付を受けた郵䟿貯金芏則第八十四条の十二第二項自動積立預入に芏定する定額郵䟿貯金蚌曞に蚘茉される郵䟿貯金で、斜行日以埌に同芏則第八十四条の十第䞀項自動積立預入の取扱いに芏定する自動積立預入により預入がされたもの圓該預入がされた日が昭和六十䞉幎十二月䞉十䞀日たでのものに限る。ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第䞀線第四章少額預金の利子所埗等の非課皎の芏定は、斜行日以埌に預入、信蚗又は賌入をする新法第十条第䞀項少額預金の利子所埗等の非課皎に芏定する預貯金、合同運甚信蚗又は有䟡蚌刞に぀いお適甚する。\n新芏則別衚第䞀䞀から別衚第䞀六たでに定める曞匏は、斜行日以埌に提出する新芏則第十五条非課皎貯蓄申告曞等の曞匏に芏定する申告曞又は申蟌曞に぀いお適甚する。\nこの堎合においお、これらの申告曞又は申蟌曞の曞匏を新芏則別衚第䞀䞀から別衚第䞀六たでに定める曞匏以䞋この項においお「新曞匏」ずいう。によるこずができない特別の事情があるずきは、所埗皎法斜行芏則の䞀郚を改正する省什昭和五十六幎倧蔵省什第五十六号による改正前の所埗皎法斜行芏則第五条においお「旧芏則」ずいう。に定める圓該申告曞又は申蟌曞の曞匏圓該曞匏の䜙癜に新曞匏に定める事項の蚘茉欄を蚭けたものに限る。によるこずができる。\n改正什附則第䞉条第五項第二号少額預金の利子所埗等の非課皎に関する経過措眮に芏定する倧蔵省什で定める預貯金に係る契玄は、普通貯金䞊びに新芏則第六条第二号及び第䞉号非課皎貯蓄申蟌曞の特䟋が認められる預貯金等の範囲に掲げる預貯金に係る契玄ずする。\n改正什附則第䞉条第五項第二号に芏定する倧蔵省什で定める預入は、前条第䞉項又は第四項に芏定する預入に盞圓する預入ずする。\n改正什附則第䞉条第五項第四号に芏定する倧蔵省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n改正什附則第䞉条第五項第四号に芏定する旧預貯金等に係る契玄同項第二号に芏定する預貯金に係る契玄を陀く。で新什第䞉十五条第䞀項普通預金契玄等に぀いおの非課皎貯蓄申蟌曞の特䟋の芏定による蚘茉をした同項の非課皎貯蓄申蟌曞が提出されおいるもののうち、圓該契玄においお次に掲げる事項の定めがあるものに基づき、圓該契玄においお定めるずころに埓い、預貯金、合同運甚信蚗又は有䟡蚌刞以䞋この項においお「預貯金等」ずいう。の預入、信蚗又は賌入以䞋この項においお「預入等」ずいう。をする堎合圓該非課皎貯蓄申蟌曞に぀き同条第二項の芏定による同項の非課皎貯蓄申蟌曞の提出をする日又は昭和六十䞉幎十二月䞉十䞀日たでの日のいずれか早い日たでに預入等をする堎合に限る。\n䞀定の期日又は䞀定の期間ごずに、䞀定金額の同皮の預貯金等を反埩しお預入等をするこず。\nその預入等に充おられる金銭は、預貯金普通預金若しくは普通貯金又は郵䟿貯金法第䞃条第䞀項第䞀号郵䟿貯金の皮類に芏定する通垞郵䟿貯金に限る。、合同運甚信蚗又は有䟡蚌刞合同運甚信蚗に係る無蚘名の貞付信蚗の受益蚌刞又は有䟡蚌刞にあ぀おは、新什第䞉十䞃条第䞀項各号有䟡蚌刞の保管の委蚗又は登録に掲げる方法による保管の委蚗又は登録を受けおいるものに限る。の元本又はその利子若しくは収益の分配に係るもののみをも぀お、か぀、振替により払蟌みをするこず。\nその預入等をする預貯金等が合同運甚信蚗に係る無蚘名の貞付信蚗の受益蚌刞又は有䟡蚌刞であるずきは、圓該受益蚌刞又は有䟡蚌刞を新什第䞉十䞃条第䞀項各号の方法による保管の委蚗又は登録を受けるこず。\n貞付信蚗の受益蚌刞又は新什第䞉十䞉条第䞉項第二号若しくは第䞉号利子所埗等に぀いお非課皎ずされる有䟡蚌刞の範囲に掲げる債刞新什第䞉十䞃条第䞀項各号に掲げる方法による保管の委蚗又は登録を受けおいるものに限る。の信蚗期間又は償還期間の満了期においお圓該貞付信蚗又は債刞に぀き支払を受ける収益の分配又は利子ず圓該貞付信蚗又は債刞の元本ずの合蚈額又は圓該元本に盞圓する金額をも぀お、匕き続き同皮の貞付信蚗の受益蚌刞又は債刞の信蚗又は賌入をするこずをあらかじめ玄する契玄に基づき、圓該満了期においお圓該貞付信蚗又は債刞の信蚗又は賌入をする堎合斜行日以埌最初に圓該信蚗又は賌入をする堎合に限る。\n改正什附則第䞉条第六項に芏定する倧蔵省什で定める堎合は、同項に芏定する旧非課皎貯蓄申告曞に぀き新什第四十䞀条第䞀項非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞に芏定する非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞を提出した堎合又は改正什附則第䞉条第六項に芏定する預貯金等の預入等が前項第䞀号に芏定する預入等に該圓する堎合ずする。\n改正法附則第二十八条第五項少額預金の利子所埗等の非課皎に関する経過措眮の芏定又は改正什附則第䞉条第六項の芏定により新たに提出されるこれらの芏定に芏定する非課皎貯蓄申告曞に係る新芏則別衚第䞀䞀に定める曞匏に぀いおは、同衚の衚䞭「\n最高限床の合蚈額\n摘芁\n最高限床の合蚈額\n旧非課皎貯蓄申告曞の提出幎月日\n昭和\n幎\n月\n日\n摘芁\n改正什附則第䞉条第五項に芏定する金融機関の営業所等は、斜行日以埌最初に、同項に芏定する旧非課皎貯蓄申告曞に぀き新什第四十䞀条第䞀項に芏定する非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞を受理した堎合既に改正法附則第二十八条第五項又は改正什附則第䞉条第六項の芏定により提出されたこれらの芏定に芏定する非課皎貯蓄申告曞を受理しおいる堎合を陀く。には、圓該非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞に、その旚及び圓該旧非課皎貯蓄申告曞の提出幎月日を蚘茉しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条から第八十䞀条の䞃たで囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等の芏定は、新什第䞉癟䞉十六条第䞀項預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知に芏定する利子等又は配圓等で斜行日以埌に支払の確定するもの郵䟿貯金の利子にあ぀おは、斜行日以埌に預入がされた郵䟿貯金に係るものに限る。に぀いお適甚する。\n改正什附則第六条第二項預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知等に関する経過措眮に芏定する倧蔵省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\nその者の氏名又は名称及び䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、新芏則第八十䞀条に芏定する堎所\nその者の新芏則第八十䞀条の五第䞀項第䞀号ロからニたでに掲げる曞類の名称及び蚘号番号\n改正什附則第六条第二項に芏定する利子等又は配圓等を生ずべき預貯金等又は株匏等の皮類及び元本の額又は数量\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の八から第八十䞀条の十䞀たで無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞の蚘茉事項等の芏定及び新芏則別衚第四䞀から別衚第四䞉たでに定める曞匏は、斜行日以埌に支払を受ける新什第䞉癟䞉十九条第䞀項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等に芏定する無蚘名公瀟債等の利子等に係る告知曞に぀いお適甚し、斜行日前に支払を受けた圓該無蚘名公瀟債等の利子等に係る告知曞に぀いおは、旧芏則第八十䞀条無蚘名公瀟債の利子等の受領者の告知曞の芏定及び旧芏則別衚第四䞀から別衚第四䞉たでに定める曞匏の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新芏則第八十二条利子等の支払調曞及び第八十䞉条配圓等の支払調曞の芏定は、斜行日以埌に支払の確定する新法第二癟二十四条第䞀項及び第二項利子、配圓等の受領者の告知に芏定する利子等又は配圓等同項に芏定する無蚘名の公瀟債の利子、無蚘名の株匏の利益の配圓又は無蚘名の貞付信蚗若しくは蚌刞投資信蚗の受益蚌刞に係る収益の分配にあ぀おは、斜行日以埌に支払をする圓該利子、利益の配圓又は収益の分配に係る新法第二癟二十五条第䞀項支払調曞に芏定する調曞に぀いお適甚し、斜行日前に支払の確定した改正法第二条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第二癟二十四条第䞀項及び第二項利子、配圓等の受領者の告知に芏定する利子等又は配圓等同項に芏定する無蚘名の公瀟債の利子、無蚘名の株匏の利益の配圓又は無蚘名の貞付信蚗若しくは蚌刞投資信蚗の受益蚌刞に係る収益の分配にあ぀おは、斜行日前に支払をした圓該利子、利益の配圓又は収益の分配に係る旧法第二癟二十五条第䞀項支払調曞に芏定する調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の十二譲枡性預金の譲枡等に関する告知曞及び第九十䞃条名矩人受領の配圓所埗等の調曞の芏定は、斜行日以埌に提出する新法第二癟二十四条の二譲枡性預金の譲枡等に関する告知及び第二癟二十八条名矩人受領の配圓所埗等の調曞に芏定する告知曞又は調曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧法第二癟二十四条の二譲枡性預金の譲枡等に関する告知及び第二癟二十八条名矩人受領の配圓所埗等の調曞に芏定する告知曞又は調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和六十二幎政什第䞉癟八十䞃号。以䞋「改正什」ずいう。附則第二条第䞀項内囜法人が支払を受ける利子等又は絊付補おん金等に察する所埗皎の課皎に関する経過措眮に芏定する倧蔵省什で定めるものは、改正埌の所埗皎法斜行什第䞉十二条第二号又は第䞉号金融機関等の範囲に掲げる者が受入れをする預貯金で普通預金又は普通貯金に盞圓するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第二条第䞀項児童又は生埒の預貯金の利子等に぀き課皎を受けないための手続等の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に同項に芏定する預貯金等の同項に芏定する預入等をする堎合に぀いお適甚し、斜行日前に改正前の所埗皎法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第二条第䞀項児童又は生埒の預貯金の利子等に぀き課皎を受けないための手続等に芏定する預貯金等の同項に芏定する預入等をした堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則別衚第䞀䞀から別衚第䞀䞉たでに定める曞匏は、斜行日以埌に提出する新芏則第䞉条の十䞉非課皎郵䟿貯金申蟌曞等の曞匏に芏定する申蟌曞又は届出曞に぀いお適甚する。\n改正什附則第四条第䞉項老人等の郵䟿貯金の利子所埗の非課皎等に関する経過措眮に芏定する倧蔵省什で定める預入は、次の各号のいずれかに該圓する預入ずする。\n恩絊及び幎金の振替預入その他珟金又は郵䟿貯金法昭和二十二幎法埋第癟四十四号第䞉十四条第䞀項蚌刞等による預入に芏定する蚌刞若しくは蚌曞をも぀おする預入以倖の預入\n郵䟿貯金芏則昭和二十䞉幎逓信省什第十䞃号第五十条の二第䞀項絊䞎の支払をする者による預入の芏定による同項の絊䞎金の預入\n改正什附則第四条第䞉項に芏定する倧蔵省什で定める預入は、郵䟿貯金芏則第四十䞀条第䞀項機械預入に芏定する自動預払機による預入ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新芏則別衚第二䞀から別衚第二六たでに定める曞匏は、斜行日以埌に提出する新芏則第十五条非課皎貯蓄申告曞等の曞匏に芏定する申告曞又は申蟌曞に぀いお適甚する。\nこの堎合においお、これらの申告曞又は申蟌曞の曞匏を旧芏則に定める圓該申告曞又は申蟌曞の曞匏によるこずに぀きやむを埗ない事情があるずきは、新芏則別衚第二䞀から別衚第二六たでに準じお蚘茉した圓該申告曞又は申蟌曞をも぀おこれに代えるこずができる。\n附則第二条内囜法人が支払を受ける利子等に察する所埗皎の課皎に関する経過措眮の芏定は、改正什附則第五条第䞉項老人等の少額預金の利子所埗等の非課皎に関する経過措眮に芏定する倧蔵省什で定めるものに぀いお準甚する。\n改正什附則第五条第六項に芏定する倧蔵省什で定める預入は、前条第二項又は第䞉項に芏定する預入に盞圓する預入等ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新芏則第八十二条利子等の支払調曞䞊びに第八十䞉条第二項及び第䞉項配圓等の支払調曞の芏定は、斜行日以埌に所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十二幎法埋第九十六号第二条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。第二癟二十五条第䞀項支払調曞の芏定により提出する調曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新芏則別衚第䞉䞀から別衚第䞉六たで、別衚第五䞀、別衚第五二、別衚第五四及び別衚第五十䞀から別衚第五二十六たでに定める曞匏は、斜行日以埌に新法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続及び第二癟二十五条第䞀項支払調曞の芏定により添付し、又は提出するこれらの芏定に芏定する蚈算曞及び調曞に぀いお適甚し、斜行日前に添付し、又は提出したこれらの蚈算曞及び調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する曞匏は、圓分の間、旧芏則の盞圓の芏定に定める蚈算曞又は調曞に新芏則別衚第䞉䞀から別衚第䞉五たで、別衚第五䞀、別衚第五二、別衚第五四、別衚第五十䞀及び別衚第五十䞉から別衚第五二十六たでに準じお、蚘茉したものをも぀おこれに代えるこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、平成八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第八十六条第二項第二号の改正芏定「第䞉癟四十五条第䞀項第䞃号」を「第䞉癟四十五条第䞀項第八号」に改める郚分を陀く。は、勀劎者財産圢成促進法の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第五十四号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正什附則第五条第二項及び第六項利子、配圓等の受領者の告知等に関する経過措眮に芏定する倧蔵省什で定めるものは、新芏則第八十䞀条の䞉第四号金融機関等の範囲に芏定する委蚗䌚瀟の営業所、事務所その他これらに準ずるものずする。\n改正什附則第五条第二項に芏定する倧蔵省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n改正什附則第五条第二項に芏定する収益の分配の支払を受ける者の氏名又は名称及び䜏所囜内に䜏所を有しない者にあっおは、新芏則第八十䞀条囜内に䜏所を有しない者の告知すべき居所地等に芏定する堎所\n改正什附則第五条第二項に芏定する収益の分配の支払を受ける者が新芏則第八十䞀条の六第䞀項第䞀号ロからニたで貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲に掲げる曞類のいずれかを有する堎合には、これらの曞類のいずれかの名称及び蚘号番号\n改正什附則第五条第二項に芏定する収益の分配を生ずべき同項に芏定する蚌刞投資信蚗の受益蚌刞の皮類又は名称及び元本の額又は数量\nその他参考ずなるべき事項\n改正什附則第五条第六項に芏定する倧蔵省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n改正什附則第五条第六項に芏定する収益の分配の支払を受ける者の氏名又は名称及び䜏所囜内に䜏所を有しない者にあっおは、新芏則第八十䞀条に芏定する堎所\n改正什附則第五条第六項に芏定する収益の分配の支払を受ける者が新芏則第八十䞀条の六第䞀項第䞀号ロからニたでに掲げる曞類のいずれかを有する堎合には、これらの曞類のいずれかの名称及び蚘号番号\n改正什附則第五条第六項に芏定する収益の分配を生ずべき同項に芏定する無蚘名の蚌刞投資信蚗の受益蚌刞以䞋この項においお「無蚘名蚌刞投資信蚗の受益蚌刞」ずいう。の皮類又は名称及び元本の額又は数量\n無蚘名蚌刞投資信蚗の受益蚌刞に぀いお、その元本の所有者以倖の者が圓該無蚘名蚌刞投資信蚗の受益蚌刞に係る収益の分配に぀き支払を受ける堎合には、圓該無蚘名蚌刞投資信蚗の受益蚌刞の元本の所有者の氏名又は名称及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所\n第䞀号の支払を受ける者が囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第癟十䞃条第二項玍皎管理人の芏定による玍皎管理人の届出をしおいる堎合には、その玍皎管理人の氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則別衚第䞉䞉、別衚第䞉四、別衚第五䞉、別衚第五九、別衚第五二十䞉、別衚第五二十八及び別衚第六䞀に定める曞匏は、この省什の斜行の日以埌に所埗皎法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続、第二癟二十五条支払調曞及び支払通知曞又は第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚の芏定により添付し、提出し、又は亀付するこれらの芏定に芏定する蚈算曞、調曞、通知曞及び源泉城収祚に぀いお適甚し、同日前に添付し、提出し、又は亀付したこれらの蚈算曞、調曞、通知曞及び源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する曞匏は、圓分の間、改正前の所埗皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める蚈算曞、調曞、通知曞又は源泉城収祚に新芏則別衚第䞉䞉、別衚第䞉四、別衚第五䞉、別衚第五九、別衚第五二十䞉、別衚第五二十八及び別衚第六䞀に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭所埗皎法斜行芏則第䞉条の四第䞀項第二号の改正芏定、第䞉条の六第䞉項の改正芏定及び第八十䞀条の四第五号の改正芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭所埗皎法斜行芏則別衚第䞀䞀から別衚第二六たでの改正芏定及び第二条の芏定䞊びに附則第四条の芏定\n平成十幎二月二日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞉条の六第䞀項第二号老人等に該圓する旚を蚌する曞類の範囲の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に預入をする所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第九条の二第䞀項老人等の郵䟿貯金の利子所埗の非課皎に芏定する郵䟿貯金以䞋「郵䟿貯金」ずいう。に぀いお適甚し、斜行日前に預入をした郵䟿貯金に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、斜行日から平成十二幎十二月䞉十䞀日たでの間に預入をする郵䟿貯金に係る新芏則第䞉条の六第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「若しくは地方公務員共枈組合の組合員蚌、私立孊校教職員共枈制床の加入者蚌」ずあるのは、「、地方公務員共枈組合若しくは私立孊校教職員共枈組合の組合員蚌、私立孊校教職員共枈制床の加入者蚌」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の六第䞀項第䞀号ロ貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲の芏定は、斜行日以埌の所埗皎法第二癟二十四条第䞀項利子、配圓、償還金等の受領者の告知の芏定による告知の際に提瀺する同項に芏定する曞類以䞋「曞類」ずいう。に぀いお適甚し、斜行日前の同項の芏定による告知の際に提瀺した曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、斜行日から平成十二幎十二月䞉十䞀日たでの間の同項の芏定による告知の際に提瀺する曞類に係る新芏則第八十䞀条の六第䞀項第䞀号ロの芏定の適甚に぀いおは、同号ロ䞭「若しくは地方公務員共枈組合の組合員蚌又は私立孊校教職員共枈制床の加入者蚌」ずあるのは、「、地方公務員共枈組合若しくは私立孊校教職員共枈組合の組合員蚌又は私立孊校教職員共枈制床の加入者蚌」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則別衚第䞀䞀から別衚第二六たで及び第二条の芏定による改正埌の租皎特別措眮法斜行芏則以䞋「新措眮法芏則」ずいう。別衚第二䞀から別衚第二六たでに定める曞匏は、平成十幎二月二日以埌に提出する新芏則第䞉条の十䞉非課皎郵䟿貯金申蟌曞等の曞匏、第十五条非課皎貯蓄申告曞等の曞匏及び新措眮法芏則第二条の五第二項老人等の少額公債の利子の非課皎に芏定する申蟌曞、届出曞又は申告曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出したこれらの申蟌曞、届出曞又は申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する曞匏は、圓分の間、第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法斜行芏則及び第二条の芏定による改正前の租皎特別措眮法斜行芏則の盞圓の芏定に定める申蟌曞、届出曞又は申告曞に新芏則別衚第䞀䞀から別衚第二六たで及び新措眮法芏則別衚第二䞀から別衚第二六たでに準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第六十䞉条第五項、第癟二条第五項及び第癟䞉条第䞉項の改正芏定は、同幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成十幎政什第癟四号。以䞋この条においお「改正什」ずいう。附則第十二条第䞀項特別修繕匕圓金に関する経過措眮の芏定によりなおその効力を有するものずされる改正什による改正前の所埗皎法斜行什第癟六十条特別修繕匕圓金の察象資産及び特別の修繕の範囲及び第癟六十䞀条特別修繕匕圓金勘定ぞの繰入限床額の芏定の適甚に぀いおは、改正前の所埗皎法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第䞉十六条の二特別修繕匕圓金の察象資産及び特別の修繕の範囲及び第䞉十六条の䞉特別修繕匕圓金勘定ぞの繰入限床額の蚈算等の芏定䞊びに附則第四条の芏定による改正前の所埗皎法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成八幎倧蔵省什第十九号附則第二条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧芏則第䞉十六条の二及び第䞉十六条の䞉䞭「倧蔵省什」ずあるのは、「財務省什」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋この条においお「新芏則」ずいう。別衚第䞉二、別衚第䞉四、別衚第䞉五、別衚第五䞉、別衚第五䞃、別衚第五九、別衚第五十五から別衚第五二十九たで及び別衚第六䞀に定める曞匏は、この省什の斜行の日以埌に所埗皎法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続、第二癟二十五条支払調曞及び支払通知曞又は第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚の芏定により添付し、提出し、又は亀付するこれらの芏定に芏定する蚈算曞、調曞、通知曞及び源泉城収祚に぀いお適甚し、同日前に添付し、提出し、又は亀付したこれらの蚈算曞、調曞、通知曞及び源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する曞匏は、圓分の間、旧芏則の盞圓の芏定に定める蚈算曞、調曞、通知曞又は源泉城収祚に新芏則別衚第䞉二、別衚第䞉四、別衚第䞉五、別衚第五䞉、別衚第五䞃、別衚第五九、別衚第五十五から別衚第五二十九たで及び別衚第六䞀に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第八十䞀条の六第二項貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲新芏則第八十䞀条の十六第䞀項株匏等の譲枡察䟡の支払者に提瀺する曞類の範囲においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌の所埗皎法第二癟二十四条第䞀項利子、配圓、償還金等の受領者の告知若しくは第二癟二十四条の䞉第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知の芏定による告知又は同法第二癟二十四条第二項若しくは第二癟二十四条の二譲枡性預金の譲枡等に関する告知の芏定による告知曞の提出の際に提瀺するこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、斜行日前の圓該告知又は圓該告知曞の提出の際に提瀺した圓該曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則別衚第二四に定める曞匏は、斜行日以埌に提出する所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成十䞀幎政什第癟十八号による改正埌の所埗皎法斜行什第四十䞉条第䞉項非課皎貯蓄に関する異動申告曞の芏定による申告曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出をした所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什による改正前の所埗皎法斜行什第四十䞉条第䞉項の芏定による申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第䞉四、別衚第四䞀、別衚第四四、別衚第五䞀、別衚第六䞀及び別衚第六䞉に定める曞匏は、斜行日以埌に所埗皎法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続、第二癟二十四条第二項利子の受領者の告知、第二癟二十四条の二譲枡性預金の譲枡等に関する告知、第二癟二十五条第䞀項支払調曞又は第二癟二十六条第䞀項若しくは第䞉項源泉城収祚の芏定により添付し、提出し、又は亀付するこれらの芏定に芏定する蚈算曞、告知曞、調曞及び源泉城収祚に぀いお適甚し、斜行日前に添付し、提出し、又は亀付したこれらの蚈算曞、告知曞、調曞及び源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前二項に芏定する曞匏は、圓分の間、改正前の所埗皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める申告曞、蚈算曞、告知曞、調曞又は源泉城収祚に新芏則別衚第二四、別衚第䞉四、別衚第四䞀、別衚第四四、別衚第五䞀、別衚第六䞀及び別衚第六䞉に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第九十五条の二の改正芏定及び附則第四条の芏定は、同幎十䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。の芏定は、別段の定めがあるものを陀き、平成十二幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成十䞀幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第九十䞉条第䞀項絊䞎等の源泉城収祚及び第九十四条の二第䞀項公的幎金等の源泉城収祚の芏定䞊びに新芏則別衚第六䞀及び別衚第六䞉に定める曞匏は、この省什の斜行の日以埌に所埗皎法第二癟二十六条第䞀項又は第䞉項源泉城収祚の芏定により提出し、又は亀付するこれらの芏定に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、同日前に提出し、又は亀付した圓該源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則第九十五条の二第䞀項支払調曞等の提出の特䟋の芏定は、平成十䞉幎四月䞀日以埌に同項の芏定により提出をする同項に芏定する磁気テヌプ等に぀いお適甚する。\n新芏則第九十五条の二第二項第二号の芏定は、平成十二幎十䞀月䞀日以埌に提出をする同項の申請曞に぀いお適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。別衚第二䞀から別衚第二六たでに定める曞匏は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に提出する特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十䞃号。以䞋「改正法」ずいう。第䞉条の芏定による改正埌の所埗皎法第十条第䞀項、第䞉項若しくは第四項老人等の少額預金の利子所埗等の非課皎又は特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等に関する政什平成十二幎政什第四癟八十二号。以䞋「改正什」ずいう。第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法斜行什第四十䞉条第䞀項から第䞉項たで非課皎貯蓄に関する異動申告曞、第四十五条第䞀項非課皎貯蓄廃止申告曞若しくは第四十䞃条第䞀項非課皎貯蓄盞続申蟌曞の芏定による申告曞及び申蟌曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した改正法第䞉条の芏定による改正前の所埗皎法第十条第䞀項、第䞉項若しくは第四項又は改正什第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法斜行什第四十䞉条第䞀項から第䞉項たで、第四十五条第䞀項若しくは第四十䞃条第䞀項の芏定による申告曞及び申蟌曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第䞉䞀、別衚第䞉二、別衚第䞉四、別衚第四䞀、別衚第四䞉、別衚第五䞀から別衚第五䞃たで、別衚第五九、別衚第五十、別衚第五䞉十、別衚第䞃、別衚第八䞀及び別衚第八二に定める曞匏は、斜行日以埌に所埗皎法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続、第二癟二十四条第二項利子、配圓、償還金等の受領者の告知、第二癟二十五条支払調曞及び支払通知曞、第二癟二十䞃条信蚗に関する蚈算曞又は第二癟二十八条第䞀項名矩人受領の配圓所埗等の調曞の芏定により添付し、提出し、又は亀付するこれらの芏定に芏定する蚈算曞、告知曞、調曞及び通知曞に぀いお適甚し、斜行日前に添付し、提出し、又は亀付したこれらの蚈算曞、告知曞、調曞及び通知曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前二項に芏定する曞匏は、圓分の間、改正前の所埗皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める申告曞、申蟌曞、蚈算曞、告知曞、調曞又は通知曞に新芏則別衚第二䞀から別衚第二六たで、別衚第䞉䞀、別衚第䞉二、別衚第䞉四、別衚第四䞀、別衚第四䞉、別衚第五䞀から別衚第五䞃たで、別衚第五九、別衚第五十、別衚第五䞉十、別衚第䞃、別衚第八䞀及び別衚第八二に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法斜行芏則次項においお「新所埗皎法斜行芏則」ずいう。第九十䞉条第䞀項及び第九十六条第䞀項の芏定䞊びに別衚第五䞃、別衚第五二十八、別衚第六䞀及び別衚第䞃に定める曞匏は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に所埗皎法第二癟二十五条から第二癟二十䞃条たでの芏定により提出し、又は亀付するこれらの芏定に芏定する調曞、通知曞、源泉城収祚及び蚈算曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出し、又は亀付したこれらの調曞、通知曞、源泉城収祚及び蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する曞匏は、圓分の間、第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める調曞、通知曞、源泉城収祚又は蚈算曞に新所埗皎法斜行芏則別衚第五䞃、別衚第五二十八、別衚第六䞀及び別衚第䞃に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の二十䞉の改正芏定及び第五条䞭租皎特別措眮法斜行芏則第二条の䞉の改正芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "所埗皎法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成十䞉幎政什第䞉癟䞃十五号附則第二条の芏定により読み替えお適甚される同什第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法斜行什第䞉癟十九条の四第二号に芏定する財務省什で定める退職共枈幎金は、厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第二十四条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる同法第䞀条の芏定による廃止前の蟲林持業団䜓職員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第九十九号附則第䞃条若しくは附則第十䞉条の芏定により支絊される退職共枈幎金又は厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋附則第十六条の芏定によりなおその効力を有するものずされる蟲林持業団䜓職員共枈組合法の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟䞃号附則第十五条第四項の芏定により加算するこずずされおいる金額を加算しお支絊される退職共枈幎金ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法斜行芏則次条においお「新所埗皎法斜行芏則」ずいう。第八十䞀条の二十䞉の芏定は、附則第䞀条ただし曞に芏定する日以埌に蚭定される所埗皎法第二癟二十四条の䞉第二項第五号に芏定する特定株匏投資信蚗に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新所埗皎法斜行芏則別衚第䞉五、別衚第六䞉及び別衚第䞃に定める曞匏は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に所埗皎法第二癟二十条、第二癟二十六条第䞉項又は第二癟二十䞃条の芏定により添付し、提出し、又は亀付するこれらの芏定に芏定する蚈算曞及び源泉城収祚に぀いお適甚し、斜行日前に添付し、提出し、又は亀付したこれらの蚈算曞及び源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する曞匏は、圓分の間、改正前の所埗皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める蚈算曞又は源泉城収祚に、新所埗皎法斜行芏則別衚第䞉五、別衚第六䞉及び別衚第䞃に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、目次の改正芏定、第䞀線第䞉章の章名の改正芏定、第䞉条の二の改正芏定、第䞉条の䞉芋出しを含む。の改正芏定、第䞉条の四第䞉項第二号の改正芏定、第䞉条の五芋出しを含む。の改正芏定、第䞉条の六の芋出しの改正芏定、同条の改正芏定、第䞉条の䞃の改正芏定、第䞉条の八第二項、第䞉条の十䞀第䞀号及び第䞉条の十二第䞉項第䞀号の改正芏定、第䞀線第四章の章名の改正芏定、第四条の改正芏定、第六条第二項第二号の改正芏定、第六条の二芋出しを含む。の改正芏定、第䞃条の芋出しの改正芏定、同条の改正芏定、第八条の二から第十䞉条たで及び第十五条の二第䞀項の改正芏定、第八十䞀条の六第䞀項第䞀号の改正芏定、第八十䞀条の䞃第䞀項第䞀号の改正芏定、第八十二条第二項第䞀号の改正芏定、第八十䞉条第二項第四号の改正芏定、別衚第䞀䞀の改正芏定、別衚第䞀䞉の改正芏定、別衚第二䞀から別衚第二䞉たで及び別衚第二六の改正芏定䞊びに別衚第䞉䞀の改正芏定「老人等」を「障害者等」に改める郚分に限る。䞊びに附則第䞉条第䞀項䞊びに第四条第䞀項及び第䞉項の芏定は、平成十八幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成十四幎政什第癟䞉号。以䞋「改正什」ずいう。附則第䞉条第䞉項障害者等の郵䟿貯金の利子所埗の非課皎に関する経過措眮に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n改正什附則第䞉条第䞉項の申請曞以䞋この条においお「障害者等確認申請曞」ずいう。を提出する者の氏名、生幎月日及び䜏所\n改正什附則第䞉条第䞉項に芏定する障害者等に該圓する事実\nその他参考ずなるべき事項\n郵䟿貯金の受入れをする者は、改正什附則第䞉条第䞉項に芏定する取扱郵䟿局から送付を受けた障害者等確認申請曞を各人別に敎理し、郵䟿貯金法昭和二十二幎法埋第癟四十四号第十九条貯金原簿に芏定する貯金原簿所管庁その他これに準ずる堎所においお、圓該障害者等確認申請曞を受理した日から五幎間保存しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正什附則第四条第䞀項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎に関する経過措眮に芏定する財務省什で定めるものは、貯蓄預金及び貯蓄貯金䞊びに改正什による改正埌の所埗皎法斜行什第䞉十二条第二号又は第䞉号に掲げる者が受入れをする預貯金で普通預金又は普通貯金に盞圓するものずする。\n改正什附則第四条第四項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n改正什附則第四条第四項の申請曞以䞋この条においお「障害者等確認申請曞」ずいう。を提出する者の氏名、生幎月日及び䜏所\n改正什附則第四条第四項に芏定する障害者等以䞋この条においお「障害者等」ずいう。に該圓する事実\nその金融機関の営業所等改正什附則第四条第四項に芏定する金融機関の営業所等をいう。以䞋この条においお同じ。を経由しお提出した所埗皎法第十条第䞉項老人等の少額預金の利子所埗等の非課皎に芏定する非課皎貯蓄申告曞に蚘茉した同項第䞉号に掲げる最高限床額圓該申告曞に぀き既に同条第四項に芏定する非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞を提出しおいる堎合には、圓該申告曞に蚘茉した倉曎埌の最高限床額\nその他参考ずなるべき事項\n改正什附則第四条第䞃項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\nその障害者等確認申請曞を提出した者の氏名、生幎月日及び䜏所\nその障害者等確認申請曞を提出した者が障害者等に該圓する事実\n障害者等確認申請曞を提出した者の前項第䞉号に掲げる事項\n障害者等確認申請曞の提出幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n金融機関の営業所等の長は、その提出を受けた障害者等確認申請曞又はその写しを各人別に敎理し、圓該障害者等確認申請曞を受理した日の属する幎の翌幎から五幎間保存しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則別衚第䞀䞀、別衚第䞀䞉、別衚第二䞀から別衚第二䞉たで及び別衚第二六に定める曞匏は、平成十八幎䞀月䞀日以埌に提出する新芏則第䞉条の十䞉非課皎郵䟿貯金申蟌曞等の曞匏及び第十五条非課皎貯蓄申告曞等の曞匏に芏定する申蟌曞又は申告曞に぀いお適甚し、同日前に提出したこれらの申蟌曞又は申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n別衚第䞉䞀の改正芏定「老人等」を「障害者等」に改める郚分を陀く。による改正埌の所埗皎法斜行芏則別衚第䞉䞀に定める曞匏は、この省什の斜行の日以埌に所埗皎法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続の芏定により添付する同条に芏定する蚈算曞に぀いお適甚し、同日前に添付した圓該蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n別衚第䞉䞀の改正芏定「老人等」を「障害者等」に改める郚分に限る。による改正埌の所埗皎法斜行芏則別衚第䞉䞀に定める曞匏は、平成十八幎䞀月䞀日以埌に所埗皎法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続の芏定により添付する同条に芏定する蚈算曞に぀いお適甚し、同日前に添付した圓該蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前䞉項に芏定する曞匏は、圓分の間、改正前の所埗皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める申蟌曞、申告曞又は蚈算曞に、新芏則別衚第䞀䞀、別衚第䞀䞉、別衚第二䞀から別衚第二䞉たで、別衚第二六及び別衚第䞉䞀に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の所埗皎法斜行芏則次項においお「新所埗皎法斜行芏則」ずいう。別衚第五䞃に定める曞匏は、この省什の斜行の日以埌に所埗皎法第二癟二十五条の芏定により提出し、又は亀付する同条に芏定する調曞又は通知曞に぀いお適甚し、同日前に提出し、又は亀付した圓該調曞又は通知曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する曞匏は、圓分の間、第四条の芏定による改正前の所埗皎法斜行芏則別衚第五䞃に定める調曞又は通知曞に、新所埗皎法斜行芏則別衚第五䞃に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭所埗皎法斜行芏則第十八条の二第䞉項の改正芏定、同芏則第四十条の六第二項第䞀号の改正芏定及び同芏則第八十䞀条の䞉第䞀号の改正芏定、第二条䞭租皎特別措眮法斜行芏則第六条第䞀項第四号むの改正芏定、同芏則第十八条の四第五項の改正芏定、同芏則第十八条の二十䞀第十䞉項の改正芏定、同芏則第二十条の二十第䞀項第四号むの改正芏定及び同芏則第二十四条の十二の改正芏定䞊びに第䞉条の芏定は、平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第六十五号。以䞋「蚌刞垂堎敎備法」ずいう。附則第九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる蚌刞垂堎敎備法第十䞉条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋この条においお「旧所埗皎法」ずいう。第十条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定及び蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等に関する政什平成十四幎政什第䞉癟六十䞉号。以䞋「蚌刞垂堎敎備什」ずいう。附則第䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる蚌刞垂堎敎備什第䞃条の芏定による改正前の所埗皎法斜行什以䞋この条においお「旧所埗皎法斜行什」ずいう。第䞉十䞀条から第五十条たでの芏定に基づく第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法斜行芏則以䞋この条においお「旧所埗皎法斜行芏則」ずいう。第四条、第五条平成十六幎䞀月䞀日以埌は、同条第䞀項に係る郚分を陀く。、第六条、第六条の二、第䞃条郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号の斜行の日以埌は、同条第䞀項に係る郚分を陀く。及び第八条から第十五条の二たでの芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、租皎特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第十五号附則第䞀条第䞉号に定める日から租皎特別措眮法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成十九幎財務省什第五十䞉号の斜行の日以䞋この条及び次条においお「金融商品取匕法斜行日」ずいう。の前日たでの間は、旧所埗皎法斜行芏則第四条、第六条及び第六条の二の芏定䞭「老人等」ずあるのは「障害者等」ず、旧所埗皎法斜行芏則第䞃条第䞀項䞭「第䞉条の六第䞀項」ずあるのは「所埗皎法斜行芏則第䞉条の六第䞀項」ず、「老人等」ずあるのは「障害者等」ず、「第䞉十条の九第䞀項第䞀号及び第二号」ずあるのは「第䞉十条の九第䞀項」ず、「芏定する」ずあるのは「芏定する障害者等の身䜓障害者手垳、遺族基瀎幎金の幎金蚌曞その他の財務省什で定める曞類及び同項に芏定する障害者等の氏名、生幎月日及び䜏所を蚌する䜏民祚の写し、健康保険法の被保険者蚌、運転免蚱蚌その他の」ず、同条第二項䞭「老人等」ずあるのは「障害者等」ず、「同条第䞀項第䞀号」ずあるのは「同条第二項第䞀号」ず、同条第䞉項䞭「第䞉条の六第䞀項各号」ずあるのは「所埗皎法斜行芏則第䞉条の六第二項各号」ず、同条第四項第䞀号䞭「老人等」ずあるのは「障害者等」ず、同条第五項䞭「第䞉条の六第䞀項」ずあるのは「所埗皎法斜行芏則第䞉条の六第二項各号」ず、同条第六項䞭「老人等」ずあるのは「障害者等」ず、旧所埗皎法斜行芏則第八条の二から第十䞉条たでの芏定及び第十五条の二第䞀項䞭「老人等」ずあるのは「障害者等」ずし、金融商品取匕法斜行日以埌は、旧所埗皎法斜行芏則第四条䞭「老人等」ずあるのは「障害者等」ず、旧所埗皎法斜行芏則第五条第二項䞭「勧誘」ずあるのは「取埗勧誘」ず、「受益蚌刞」ずあるのは「受益暩」ず、「蚌刞取匕法」ずあるのは「金融商品取匕法」ず、旧所埗皎法斜行芏則第六条第䞀項第十号䞭「第二条定矩に芏定する長期信甚銀行」ずあるのは「第八条長期信甚銀行債の発行の芏定による長期信甚銀行債」ず、「第十䞃条の二第䞀項債刞の発行の特䟋に芏定する普通銀行で同項の認可を受けたもの金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十幎法埋第癟䞃号附則第癟六十九条」ずあるのは「第八条第䞀項特定瀟債の発行同法第五十五条第四項長期信甚銀行が普通銀行ずなる転換においお準甚する堎合を含む。の芏定による特定瀟債䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第八十䞃号第二癟条第䞀項」ず、「なおその効力を有するものずされる同法附則第癟六十八条」ずあるのは「なお埓前の䟋によるこずずされる同法第癟九十九条」ず、「の認可を受けたものその合䜵に係る同項に芏定する消滅金融機関が同項に芏定する倖囜為替銀行であるものに限る。」ずあるのは「同法第二十四条第䞀項第䞃号合䜵に関する芏定の準甚においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の認可を受けたものの発行する同法第十䞃条の二第䞀項の債刞」ず、「党囜連合䌚の債刞の発行に芏定する党囜を地区ずする信甚金庫連合䌚、商工組合䞭倮金庫又は蟲林䞭倮金庫からその発行する債刞」ずあるのは「党囜連合䌚債の発行の芏定による党囜連合䌚債、蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第六十条蟲林債の発行の芏定による蟲林債又は商工組合䞭倮金庫法昭和十䞀幎法埋第十四号第䞉十䞀条商工債の発行の芏定による商工債」ず、同条第二項第二号䞭「老人等」ずあるのは「障害者等」ず、旧所埗皎法斜行芏則第六条の二䞭「老人等」ずあるのは「障害者等」ず、「利子等」ずあるのは「利子、収益の分配又は剰䜙金の配圓」ず、旧所埗皎法斜行芏則第䞃条第䞀項䞭「第䞉条の六第䞀項」ずあるのは「所埗皎法斜行芏則第䞉条の六第䞀項」ず、「老人等」ずあるのは「障害者等」ず、「第䞉十条の九第䞀項第䞀号及び第二号」ずあるのは「第䞉十条の九第䞀項」ず、「芏定する」ずあるのは「芏定する障害者等の身䜓障害者手垳、遺族基瀎幎金の幎金蚌曞その他の財務省什で定める曞類及び同項に芏定する障害者等の氏名、生幎月日及び䜏所を蚌する䜏民祚の写し、健康保険法の被保険者蚌、運転免蚱蚌その他の」ず、同条第二項䞭「老人等」ずあるのは「障害者等」ず、「第䞉条の六第䞉項に芏定する倖囜人登録原祚の蚘茉事項蚌明曞」ずあるのは「倖囜人登録原祚の蚘茉事項蚌明曞地方公共団䜓の長の倖囜人登録原祚に登録された事項を蚌する曞類をいう。」ず、「前項においお準甚する同条第䞀項第䞀号に芏定する曞類」ずあるのは「蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備等のための関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等に関する政什平成十四幎政什第䞉癟六十䞉号。次項から第五項たでにおいお「蚌刞垂堎敎備政什」ずいう。附則第䞉条第䞀項所埗皎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定により読み替えられた什第四十䞀条の二第䞀項に芏定する氏名、生幎月日及び䜏所を蚌する財務省什で定める曞類」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項においお準甚する第䞉条の六第䞀項各号に掲げる曞類」ずあるのは「蚌刞垂堎敎備政什附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた什第四十䞀条の二第䞀項に芏定する氏名、生幎月日及び䜏所を蚌する財務省什で定める曞類」ず、同条第四項第䞀号䞭「老人等」ずあるのは「障害者等」ず、同項第䞉号䞭「什第四十䞀条の二第䞀項においお準甚する什第䞉十条の九第䞀項」ずあるのは「蚌刞垂堎敎備政什附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた什第四十䞀条の二第䞀項」ず、同条第五項䞭「第䞀項においお準甚する第䞉条の六第䞀項」ずあるのは「蚌刞垂堎敎備政什附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた什第四十䞀条の二第䞀項に芏定する氏名、生幎月日及び䜏所を蚌する財務省什で定める曞類」ず、同条第六項䞭「老人等」ずあるのは「障害者等」ず、旧所埗皎法斜行芏則第八条の二から第十䞉条たでの芏定及び第十五条の二第䞀項䞭「老人等」ずあるのは「障害者等」ずする。\n蚌刞垂堎敎備法附則第九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧所埗皎法第十䞀条第四項に係る郚分に限る。の芏定及び蚌刞垂堎敎備什附則第䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧所埗皎法斜行什第五十条の二から第五十䞀条の䞉たでの芏定に基づく旧所埗皎法斜行芏則第十六条及び第十六条の二の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第八号の斜行の日から平成十五幎十二月䞉十䞀日たでの間は、旧所埗皎法斜行芏則第十六条第䞀項第六号及び第十六条の二䞭「公益信蚗」ずあるのは「公益信蚗等」ずし、平成十六幎䞀月䞀日から金融商品取匕法斜行日の前日たでの間は、旧所埗皎法斜行芏則第十六条第䞀項第六号䞭「公益信蚗」ずあるのは「公益信蚗等」ず、旧所埗皎法斜行芏則第十六条の二䞭「公益信蚗」ずあるのは「公益信蚗等」ず、「、什第五十条の二第䞀項各号」ずあるのは「又は什第五十条の二第䞀項第䞀号、第二号若しくは第四号」ずし、金融商品取匕法斜行日以埌は、旧所埗皎法斜行芏則第十六条第䞀項第四号䞭「投資信蚗委蚗業者」ずあるのは「投資信蚗委蚗䌚瀟」ず、同項第六号䞭「公益信蚗」ずあるのは「公益信蚗等」ず、旧所埗皎法斜行芏則第十六条の二䞭「公益信蚗」ずあるのは「公益信蚗等」ず、「、什第五十条の二第䞀項各号」ずあるのは「又は什第五十条の二第䞀項第䞀号、第二号若しくは第四号」ず、「受益蚌刞又は」ずあるのは「受益暩若しくは」ず、「投資信蚗委蚗業者」ずあるのは「投資信蚗委蚗䌚瀟」ずする。\n第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋この条においお「新所埗皎法斜行芏則」ずいう。別衚第䞉䞀、別衚第五五及び別衚第八䞀に定める曞匏は、圓分の間、旧所埗皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める蚈算曞又は調曞に、新所埗皎法斜行芏則別衚第䞉䞀、別衚第五五及び別衚第八䞀に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、目次の改正芏定「公益信蚗」を「公益信蚗等」に改める郚分を陀く。、第五条の改正芏定、第二線第䞀章第䞉節第䞀欟の次に䞀欟を加える改正芏定、第四十条第二号の改正芏定、第五十䞉条第䞀項第䞀号の改正芏定、第八十䞀条の五の改正芏定、第八十䞀条の九の改正芏定、第八十䞀条の十九の改正芏定、第八十䞀条の二十䞉の改正芏定、第九十二条第二項の改正芏定、別衚第䞉䞀の改正芏定同衚の備考䞭をずし、をずし、同衚の備考の次に次のように加える改正芏定を陀く。、別衚第䞉二の改正芏定同衚の備考䞭「第条の第項」を「第条の第項第号」に改める郚分に限る。、別衚第䞉四の改正芏定同衚及び同衚の備考䞭「私募投資信蚗等」を「公募投資信蚗等」に改める郚分及び「公募投資信蚗等」を「私募公瀟債等運甚投資信蚗等」に改める郚分に限る。、別衚第五二十䞃の改正芏定、別衚第八二の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第四条第二項及び第四項䞊びに第五条の芏定は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第八号。以䞋「改正法」ずいう。附則第二条第二項公共法人等及び公益信蚗等に係る非課皎に関する経過措眮の芏定の適甚がある堎合における改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第十六条の二公共法人等及び公益信蚗等に係る非課皎申告曞の蚘茉事項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二号䞭「又は什第五十条の二各号」ずあるのは「、所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成十五幎政什第癟䞉十号による改正前の所埗皎法斜行什第五十条の二第䞀項各号」ず、「受益蚌刞」ずあるのは「受益蚌刞又は同条第二項に芏定する投資口」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第九十二条第二項オヌプン型の蚌刞投資信蚗の収益の分配等の通知曞の芏定は、平成十六幎䞀月䞀日以埌に賌入をする改正法第䞀条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。第二癟二十五条第二項支払通知曞に芏定する蚌刞投資信蚗の受益蚌刞に係る収益の分配に぀いお亀付する同項に芏定する通知曞に぀いお適甚し、同日前に賌入をした圓該蚌刞投資信蚗の受益蚌刞に係る収益の分配に぀いお亀付した圓該通知曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "別衚第䞉䞀の改正芏定同衚の備考䞭をずし、をずし、同衚の備考の次に次のように加える改正芏定に限る。、別衚第䞉二の改正芏定同衚の備考䞭「第条の第項」を「第条の第項第号」に改める郚分を陀く。及び別衚第䞉四の改正芏定同衚及び同衚の備考䞭「私募投資信蚗等」を「公募投資信蚗等」に改める郚分及び「公募投資信蚗等」を「私募公瀟債等運甚投資信蚗等」に改める郚分を陀く。による新芏則別衚第䞉䞀、別衚第䞉二及び別衚第䞉四に定める曞匏は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に新法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続の芏定により添付する同条に芏定する蚈算曞に぀いお適甚し、斜行日前に添付した圓該蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n別衚第䞉䞀の改正芏定同衚の備考䞭をずし、をずし、同衚の備考の次に次のように加える改正芏定を陀く。、別衚第䞉二の改正芏定同衚の備考䞭「第条の第項」を「第条の第項第号」に改める郚分に限る。及び別衚第䞉四の改正芏定同衚及び同衚の備考䞭「私募投資信蚗等」を「公募投資信蚗等」に改める郚分及び「公募投資信蚗等」を「私募公瀟債等運甚投資信蚗等」に改める郚分に限る。による新芏則別衚第䞉䞀、別衚第䞉二及び別衚第䞉四に定める曞匏は、平成十六幎䞀月䞀日以埌に新法第二癟二十条の芏定により添付する同条に芏定する蚈算曞に぀いお適甚し、同日前に添付した圓該蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第䞉五、別衚第五四、別衚第五八及び別衚第六䞀に定める曞匏は、斜行日以埌に新法第二癟二十条、第二癟二十五条第䞀項支払調曞及び第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚の芏定により添付し、提出し、又は亀付するこれらの芏定に芏定する蚈算曞、調曞及び源泉城収祚に぀いお適甚し、斜行日前に添付し、提出し、又は亀付したこれらの蚈算曞、調曞及び源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第五二十䞃及び別衚第八二に定める曞匏は、平成十六幎䞀月䞀日以埌に新法第二癟二十条、第二癟二十五条第䞀項及び第二癟二十八条名矩人受領の配圓所埗等の調曞の芏定により添付し、又は提出するこれらの芏定に芏定する蚈算曞及び調曞に぀いお適甚し、斜行日前に添付し、又は提出したこれらの蚈算曞及び調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前各項に芏定する曞匏は、圓分の間、改正前の所埗皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める蚈算曞、調曞又は源泉城収祚に、新芏則別衚第䞉䞀、別衚第䞉二、別衚第䞉四、別衚第䞉五、別衚第五四、別衚第五八、別衚第五二十䞃、別衚第六䞀及び別衚第八二に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n目次の改正芏定、第䞉線第二章䞭第䞃十二条の前に節名を付する改正芏定、第䞉線第二章䞭第䞃十二条の四の次に節名及び二条を加える改正芏定第䞉線第二章第二節の節名及び第䞃十二条の五に係る郚分に限る。、第四線䞭第五章を第六章ずし、第四章を第五章ずし、第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定䞊びに別衚第四四及び別衚第五十六の改正芏定\n平成十六幎䞃月䞀日\n第䞀条の改正芏定、第四十䞃条第十六号の改正芏定、第四十䞃条の四の改正芏定、第䞃十四条第䞀項第四号の改正芏定、第䞃十䞃条の二の芋出しの改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、第䞃十䞃条の䞉第䞀号の改正芏定、第九十䞉条第䞀項第九号の改正芏定、第九十四条の二第䞀項第五号の改正芏定、別衚第六䞀の改正芏定「、老幎者」を削る郚分に限る。及び別衚第六䞉の改正芏定䞊びに附則第六条第二項の芏定\n平成十䞃幎䞀月䞀日\n第䞉線第二章䞭第䞃十二条の四の次に節名及び二条を加える改正芏定第䞃十二条の六に係る郚分に限る。、第八十䞀条の二十䞃の次に四条を加える改正芏定、第八十二条第二項第䞀号の改正芏定、第八十䞉条第二項第五号の改正芏定「又は」を「若しくは法第癟八十条の二第䞀項信蚗財産に係る利子等の課皎の特䟋の芏定又は」に改める郚分に限る。、第八十六条第二項第二号の改正芏定、第九十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、第九十䞀条の改正芏定、第九十䞃条の䞉第䞀項の改正芏定、別衚第䞉䞀の改正芏定、別衚第五二十八の次に䞀衚を加える改正芏定䞊びに別衚第䞃の改正芏定䞊びに附則第六条第䞀項の芏定\n信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞉条の六第䞀項老人等に該圓する旚を蚌する曞類の範囲の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第十四号。以䞋「改正法」ずいう。第䞀条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。第九条の二第二項老人等の郵䟿貯金の利子所埗の非課皎又は所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成十六幎政什第癟号。以䞋「改正什」ずいう。による改正埌の所埗皎法斜行什以䞋「新什」ずいう。第䞉十条の十二第䞀項非課皎郵䟿貯金に関する異動届出曞若しくは第䞉十条の十四第二項非課皎郵䟿貯金盞続申蟌曞の芏定による告知の際に提瀺するこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、斜行日前に改正法第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第九条の二第二項老人等の郵䟿貯金の利子所埗の非課皎又は改正什による改正前の所埗皎法斜行什以䞋「旧什」ずいう。第䞉十条の十二第䞀項非課皎郵䟿貯金に関する異動届出曞若しくは第䞉十条の十四第二項非課皎郵䟿貯金盞続申蟌曞の芏定による告知の際に提瀺したこれらの芏定に芏定する曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正什附則第五条第二項寄付金控陀の察象ずなる公益の増進に著しく寄䞎する法人に察する寄付金等に関する経過措眮に芏定する財務省什で定める期間は、斜行日から蚌明曞類同項の民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞉十四条公益法人の蚭立の芏定により蚭立された法人が旧什第二癟十䞃条第䞀項第二号ル公益の増進に著しく寄䞎する法人の範囲に掲げる法人に該圓する旚を改正前の所埗皎法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第四十䞃条の二第䞉項第䞀号ロ寄付金控陀を受けるための曞類の芏定により同号ロに芏定する䞻務官庁が蚌明した曞類で斜行日前二幎以内に発行されたものをいう。が発行された日以埌二幎を経過する日圓該二幎を経過する日が斜行日以埌䞀幎を経過する日以前に到来する堎合は、圓該䞀幎を経過する日たでの期間ずする。\n改正什附則第五条第二項の芏定の適甚を受ける寄付金に係る新芏則第四十䞃条の二第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号ハ䞭「什第二癟十䞃条第䞀項第䞉号に掲げる法人」ずあるのは「所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成十六幎政什第癟号による改正前の所埗皎法斜行什第二癟十䞃条第䞀項第二号ル公益の増進に著しく寄䞎する法人の範囲に掲げる法人」ず、「圓該特定寄付金を支出する日以前二幎内に発行されたもの」ずあるのは「平成十六幎四月䞀日前二幎以内に発行されたもの」ず、「受けたもので圓該曞類に蚘茉されおいる同号の認定の日が圓該支出する日以前二幎同号ハに掲げる法人にあ぀おは、五幎内であるもの」ずあるのは「受けたもの」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正什附則第䞃条第䞀項第䞀号特䟋幎金絊付に係る源泉城収に関する経過措眮に芏定する財務省什で定める退職共枈幎金は、厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号。以䞋この条においお「統合法」ずいう。第䞀条蟲林持業団䜓職員共枈組合法等の廃止の芏定による廃止前の蟲林持業団䜓職員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第九十九号附則第䞃条退職共枈幎金の特䟋若しくは附則第十䞉条特䟋による退職共枈幎金の支絊開始幎霢等の特䟋の芏定により支絊される退職共枈幎金又は統合法附則第十六条第䞀項移行幎金絊付の芏定によりなおその効力を有するものずされる蟲林持業団䜓職員共枈組合法の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟䞃号附則第十五条第四項退職共枈幎金の額の経過的加算の芏定により加算するこずずされおいる金額を加算しお支絊される退職共枈幎金ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の六第䞀項貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲新芏則第八十䞀条の二十第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の支払者に提瀺する曞類の範囲及び第八十䞀条の二十五第䞀項亀付金銭等の亀付者に提瀺する曞類の範囲においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に新法第二癟二十四条第䞀項利子、配圓、償還金等の受領者の告知若しくは第二癟二十四条の䞉第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告知又は新法第二癟二十四条第二項若しくは第四項若しくは第二癟二十四条の二譲枡性預金の譲枡等に関する告知の芏定による告知曞の提出の際に提瀺する新什第䞉癟䞉十䞃条第二項告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の曞類に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第二癟二十四条第䞀項利子、配圓、償還金等の受領者の告知若しくは第二癟二十四条の䞉第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告知又は旧法第二癟二十四条第二項若しくは第四項若しくは第二癟二十四条の二譲枡性預金の譲枡等に関する告知の芏定による告知曞の提出の際に提瀺した旧什第䞉癟䞉十䞃条第二項告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新芏則別衚第䞉䞀に定める曞匏は、附則第䞀条第䞉号に定める日以埌に新法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続の芏定により添付する同条に芏定する蚈算曞に぀いお適甚し、同日前に添付した圓該蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第九十四条の二第䞀項公的幎金等の源泉城収祚の芏定及び新芏則別衚第六䞉に定める曞匏は、平成十䞃幎䞀月䞀日以埌に新法第二癟二十六条第䞉項源泉城収祚の芏定により提出し、又は亀付する同項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、同日前に提出し、又は亀付した圓該源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前二項に芏定する曞匏は、圓分の間、旧芏則の盞圓の芏定に定める蚈算曞又は源泉城収祚に、新芏則別衚第䞉䞀及び別衚第六䞉に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九十䞃条の䞉の改正芏定\n平成十䞃幎䞃月䞀日\n別衚第五九の改正芏定及び附則第四条第二項の芏定\n平成十八幎䞀月䞀日\n第䞉条の䞉第二十五号の改正芏定\n氎防法及び土砂灜害譊戒区域等における土砂灜害防止察策の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十䞃号の斜行の日\n第九十六条第䞉項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、別衚第䞃を別衚第䞃䞀ずする改正芏定及び同衚の次に䞀衚を加える改正芏定\n有限責任事業組合契玄に関する法埋平成十䞃幎法埋第四十号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第四十条の六個人幎金保険契玄等の察象ずなる共枈に係る契玄の芁件の现目の芏定は、個人がこの省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に支払うべき所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第二十䞀号第䞀条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。第䞃十六条第二項生呜保険料控陀に芏定する掛金に係る同条第四項に芏定する個人幎金保険契玄等に぀いお適甚し、個人が斜行日前に支払うべき圓該掛金に係る圓該個人幎金保険契玄等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第四十䞃条確定所埗申告曞の蚘茉事項及び第四十八条確定損倱申告曞の蚘茉事項これらの芏定を新芏則第六十䞃条申告、玍付及び還付においお準甚する堎合を含む。の芏定は、平成十䞃幎分以埌の所埗皎に係る確定申告曞を斜行日以埌に提出する堎合に぀いお適甚し、斜行日前に圓該確定申告曞を提出した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則別衚第䞉四、別衚第五十八から別衚第五䞉十たで及び別衚第六䞀に定める曞匏は、斜行日以埌に新法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続、第二癟二十五条第䞀項支払調曞又は第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚の芏定により添付し、提出し、又は亀付するこれらの芏定に芏定する蚈算曞、調曞及び源泉城収祚に぀いお適甚し、斜行日前に添付し、提出し、又は亀付したこれらの蚈算曞、調曞及び源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第五九に定める曞匏は、平成十八幎䞀月䞀日以埌に新法第二癟二十五条第䞀項の芏定により提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、同日前に提出した圓該調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前二項に芏定する曞匏は、圓分の間、改正前の所埗皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める蚈算曞、調曞又は源泉城収祚に、新芏則別衚第䞉四、別衚第五九、別衚第五十八から別衚第五䞉十たで及び別衚第六䞀に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n別衚第五二十八の改正芏定同衚の備考䞭「、同法第条の第項に芏定する株匏亀換等以䞋この衚においお「株匏亀換等」ずいう。により移転があ぀た同項に芏定する特定子䌚瀟株匏以䞋この衚においお「特定子䌚瀟株匏」ずいう。に぀いおは特定子䌚瀟株匏」を削る郚分及び同衚の備考を削り、同衚の備考を同衚の備考ずし、同衚の備考からたでを削る郚分に限る。及び附則第九条第八項の芏定\n平成十八幎十月䞀日\n第䞀条第二項の改正芏定、第四十条の䞃芋出しを含む。の改正芏定、第四十䞃条第十䞃号の改正芏定、第四十䞃条の二第二項の改正芏定、第五十䞉条第䞀項第四号の改正芏定、同条第二項の改正芏定、第䞃十五条の改正芏定、第䞃十六条第䞉号の改正芏定、第九十䞉条の改正芏定、第九十五条の次に二条を加える改正芏定、第癟条の改正芏定、別衚第䞉五の改正芏定、別衚第五十二の改正芏定、別衚第五十四の改正芏定及び別衚第六䞀の改正芏定䞊びに附則第五条、第六条、第八条䞊びに第九条第䞃項及び第九項の芏定\n平成十九幎䞀月䞀日\n第䞀条第五項を削る改正芏定、第五条第䞀項の改正芏定、第六条第䞀項第十号の改正芏定、第八条の䞉芋出しを含む。の改正芏定、第十六条第䞀項の改正芏定、第䞉十五条の二の改正芏定、第五十䞉条第䞀項第䞀号の改正芏定、第八十䞀条の四第十号の改正芏定、第八十䞀条の二十五の改正芏定、第八十䞀条の二十六の改正芏定、第八十䞀条の二十䞃の改正芏定、第八十䞉条の改正芏定、第九十条の䞉の改正芏定、第九十二条第䞀項の改正芏定、第九十䞃条の二の改正芏定、第九十䞃条の䞉の改正芏定、第九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第癟䞃条の改正芏定「別衚第九」を「別衚第九二」に改める郚分に限る。、別衚第䞉二の改正芏定、別衚第䞉䞉の改正芏定、別衚第䞉四の改正芏定、別衚第四二の改正芏定、別衚第五䞉の改正芏定、別衚第五䞃の改正芏定同衚䞭「自己の株匏の取埗等の堎合の」を「配圓等ずみなす金額に関する」に改める郚分、同衚の備考に係る郚分、同衚の備考ロに係る郚分、同衚の備考ハ䞭「掲げる資本若しくは出資の枛少」を「掲げる資本の払戻し」に、「圓該資本若しくは出資の枛少又は」を「圓該資本の払戻し又は圓該」に改める郚分、同衚の備考ハに係る郚分䞊びに同衚の備考䞭「資本又は出資の枛少」を「資本の払戻し」に改める郚分及び「脱退」を「脱退、組織倉曎」に改める郚分に限る。、別衚第五二十八の改正芏定同衚の備考䞭「、同法第条の第項に芏定する株匏亀換等以䞋この衚においお「株匏亀換等」ずいう。により移転があ぀た同項に芏定する特定子䌚瀟株匏以䞋この衚においお「特定子䌚瀟株匏」ずいう。に぀いおは特定子䌚瀟株匏」を削る郚分及び同衚の備考を削り、同衚の備考を同衚の備考ずし、同衚の備考からたでを削る郚分を陀く。、別衚第五二十九の改正芏定同衚の備考に係る郚分、同衚の備考ロに係る郚分、同衚の備考に係る郚分、同衚の備考ハに係る郚分、同衚の備考ホ䞭「自己の株匏」の次に「又は出資」を加える郚分、同衚の備考に次のように加える郚分、同衚の備考に係る郚分及び同衚の備考に係る郚分「、株匏の消华」を削る郚分及び「退瀟」を「自己の出資の取埗、出資の消华、出資の払戻し、退瀟」に改める郚分を陀く。に限る。、別衚第九の改正芏定及び同衚の次に䞀衚を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条、第四条、第䞃条及び第九条第四項から第六項たでの芏定\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の斜行の日\n第四十条の八第䞀項の改正芏定及び第四十条の九第二項第䞀号の改正芏定\n総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号附則第䞀条第二号に定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "別段の定めがあるものを陀き、改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。の芏定は、平成十八幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成十䞃幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第六条第䞀項第十号非課皎貯蓄申蟌曞の特䟋が認められる預貯金等の範囲等の芏定は、附則第䞀条第䞉号斜行期日に定める日以䞋「䌚瀟法斜行日」ずいう。以埌に賌入をする所埗皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成十八幎法埋第十号。以䞋「改正法」ずいう。第䞀条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。第十条第䞀項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎に芏定する有䟡蚌刞に぀いお適甚し、䌚瀟法斜行日前に賌入をした改正法第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第十条第䞀項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎に芏定する有䟡蚌刞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "䌚瀟法斜行日前にされた改正前の所埗皎法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第䞉十五条の二第䞀号曎生蚈画認可の決定等に準ずる事由に芏定する敎理蚈画の決定䌚瀟法斜行の際珟に係属しおいる䌚瀟の敎理に関する事件に係る同号に芏定する敎理蚈画の決定を含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "改正法附則第十条第二項地震保険料控陀に関する経過措眮の芏定の適甚がある堎合における新芏則の芏定の適甚に぀いおは、新芏則第四十䞃条の二第二項生呜保険料控陀に関する蚌明事項等䞭「法第䞃十䞃条第䞀項地震保険料控陀」ずあるのは「所埗皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成十八幎法埋第十号。以䞋「平成十八幎改正法」ずいう。附則第十条第二項第䞀号地震保険料控陀に関する経過措眮」ず、「地震保険料に係る同条第二項に芏定する損害保険契玄等」ずあるのは「地震保険料等に係る同号に芏定する損害保険契玄等又は同項に芏定する長期損害保険契玄等」ず、「圓該損害保険契玄等」ずあるのは「圓該損害保険契玄等又は長期損害保険契玄等」ず、「同条第䞀項に芏定する地震保険料」ずあるのは「同号に芏定する地震保険料等」ず、新芏則第四十䞃条の五第䞀項還付等を受けるための申告曞の蚘茉事項の特䟋䞭「第䞃十䞃条たで」ずあるのは「第䞃十䞃条平成十八幎改正法附則第十条第二項地震保険料控陀に関する経過措眮の芏定により適甚される堎合を含む。たで」ず、「同項」ずあるのは「法第癟二十二条第䞀項」ず、同条第二項䞭「第䞃十䞃条たで」ずあるのは「第䞃十䞃条平成十八幎改正法附則第十条第二項の芏定により適甚される堎合を含む。たで」ず、新芏則第䞃十五条第九号絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞の蚘茉事項䞭「法第䞃十䞃条第䞀項地震保険料控陀に芏定する地震保険料以䞋この号においお「地震保険料」ずいう。」ずあるのは「平成十八幎改正法附則第十条第二項第䞀号地震保険料控陀に関する経過措眮に芏定する地震保険料等」ず、「次に掲げる事項」ずあるのは「同号に芏定する地震保険料及び旧長期損害保険料別の次に掲げる事項」ず、同号ハ䞭「地震保険料」ずあるのは「圓該地震保険料」ず、「又は共枈金の額」ずあるのは「若しくは共枈金の額又は圓該旧長期損害保険料に係る保険金の額、幎金額若しくは共枈金の額」ず、同号ホ䞭「地震保険料」ずあるのは「圓該地震保険料の金額又は圓該旧長期損害保険料」ず、新芏則第䞃十六条第六項保険料控陀申告曞に関する曞類の提出又は提瀺により蚌明する事項䞭「地震保険料に係る法第䞃十䞃条第二項地震保険料控陀に芏定する損害保険契玄等」ずあるのは「地震保険料等に係る平成十八幎改正法附則第十条第二項第䞀号地震保険料控陀に関する経過措眮に芏定する損害保険契玄等又は同項に芏定する長期損害保険契玄等」ず、「圓該損害保険契玄等」ずあるのは「圓該損害保険契玄等又は長期損害保険契玄等」ず、「同条第䞀項に芏定する地震保険料」ずあるのは「同号に芏定する地震保険料等」ず、新芏則第九十䞉条第䞀項第八号絊䞎等の源泉城収祚䞭「地震保険料」ずあるのは「地震保険料等」ず、「第䞃十䞃条たで」ずあるのは「第䞃十䞃条平成十八幎改正法附則第十条第二項地震保険料控陀に関する経過措眮の芏定により適甚される堎合を含む。たで」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "改正法附則第十四条第䞀項平成十九幎分の玔損倱の繰戻しによる還付に係る特䟋の芏定又は所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成十八幎政什第癟二十四号附則第十六条第䞀項平成十九幎分の玔損倱の繰戻しによる還付に係る特䟋の芏定の適甚がある堎合における新法第癟四十二条第䞀項玔損倱の繰戻しによる還付の手続等に芏定する還付請求曞には、同項に芏定する事項新芏則第五十四条第䞀項第二号玔損倱の繰戻しによる還付請求曞の蚘茉事項に掲げる事項を陀く。のほか、平成十八幎分の同号に芏定する総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額に係る所埗皎の額改正法第十四条経枈瀟䌚の倉化等に察応しお早急に講ずべき所埗皎及び法人皎の負担軜枛措眮に関する法埋の廃止の芏定による廃止前の経枈瀟䌚の倉化等に察応しお早急に講ずべき所埗皎及び法人皎の負担軜枛措眮に関する法埋平成十䞀幎法埋第八号。以䞋「旧所埗皎等負担軜枛措眮法」ずいう。第四条居䜏者の最高皎率の特䟋の芏定により読み替えられた旧法第二線第䞉章第䞀節皎率の芏定及び旧所埗皎等負担軜枛措眮法第五条非居䜏者の最高皎率の特䟋の芏定により読み替えられた旧法第癟六十五条総合課皎に係る所埗皎の課皎暙準、皎額等の蚈算の芏定を適甚しお蚈算した所埗皎の額をいう。及び圓該所埗皎の額から圓該所埗皎の額の癟分の十に盞圓する金額圓該金額が十二䞇五千円を超える堎合には、十二䞇五千円を控陀した金額を蚘茉しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の四第十号反埩しお預貯金等の預入等をするこずを玄する契玄の範囲等の芏定は、䌚瀟法斜行日以埌に賌入をする同号に芏定する公瀟債に぀き支払を受ける新法第二癟二十四条第䞀項利子等、配圓等の受領者の告知に芏定する利子等に぀いお適甚し、䌚瀟法斜行日前に賌入をした旧芏則第八十䞀条の四第十号反埩しお預貯金等の預入等をするこずを玄する契玄の範囲等に芏定する公瀟債に぀き支払を受ける圓該利子等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新芏則第九十䞉条第䞀項絊䞎等の源泉城収祚の芏定は、平成十九幎以埌の各幎においお支払の確定した新法第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚に芏定する絊䞎等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞀項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、平成十八幎以前の各幎においお支払の確定した旧法第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚に芏定する絊䞎等に぀いお同項の芏定により提出し、又は亀付する同項に芏定する源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第九十䞉条第四項の芏定は、平成十九幎䞀月䞀日以埌に亀付する同項の源泉城収祚に぀いお適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新芏則別衚第䞀䞀及び別衚第䞀䞉に定める曞匏は、斜行日以埌に提出する新芏則第䞉条の十䞉非課皎郵䟿貯金申蟌曞等の曞匏に芏定する申蟌曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した圓該申蟌曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第䞉䞀、別衚第五十䞉、別衚第五十五、別衚第五十八及び別衚第五二十䞉に定める曞匏は、斜行日以埌に新法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続及び第二癟二十五条第䞀項支払調曞及び支払通知曞の芏定により添付し、又は提出するこれらの芏定に芏定する蚈算曞及び調曞に぀いお適甚し、斜行日前に添付し、又は提出した圓該蚈算曞及び調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n別衚第五䞃の改正芏定同衚䞭「自己の株匏の取埗等の堎合の」を「配圓等ずみなす金額に関する」に改める郚分、同衚の備考に係る郚分、同衚の備考ロに係る郚分、同衚の備考ハ䞭「掲げる資本若しくは出資の枛少」を「掲げる資本の払戻し」に、「圓該資本若しくは出資の枛少又は」を「圓該資本の払戻し又は圓該」に改める郚分、同衚の備考ハに係る郚分䞊びに同衚の備考䞭「資本若しくは出資の枛少」を「資本の払戻し」に改める郚分及び「脱退」を「脱退、組織倉曎」に改める郚分を陀く。及び別衚第五二十九の改正芏定同衚の備考に係る郚分、同衚の備考ロに係る郚分、同衚の備考に係る郚分、同衚の備考ハに係る郚分、同衚の備考ホ䞭「自己の株匏」の次に「又は出資」を加える郚分、同衚の備考に次のように加える郚分、同衚の備考に係る郚分及び同衚の備考に係る郚分「、株匏の消华」を削る郚分及び「退瀟」を「自己の出資の取埗、出資の消华、出資の払戻し、退瀟」に改める郚分を陀く。を陀く。による新芏則別衚第五䞃及び別衚第五二十九に定める曞匏は、斜行日以埌に新法第二癟二十五条の芏定により提出し、又は亀付する同条に芏定する調曞及び通知曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出し、又は亀付した圓該調曞及び通知曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第䞉二から別衚第䞉四たで、別衚第四二、別衚第五䞉、別衚第九䞀及び別衚第九二に定める曞匏は、䌚瀟法斜行日以埌に新法第二癟二十条、第二癟二十四条第二項配圓等の受領者の告知、第二癟二十五条第䞀項、第二癟二十八条の二新株予玄暩の行䜿に関する調曞及び第二癟二十八条の䞉株匏無償割圓おに関する調曞の芏定により添付し、又は提出するこれらの芏定に芏定する蚈算曞、告知曞及び調曞に぀いお適甚し、䌚瀟法斜行日前に添付し、又は提出した圓該蚈算曞、告知曞及び調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n別衚第五䞃の改正芏定同衚䞭「自己の株匏の取埗等の堎合の」を「配圓等ずみなす金額に関する」に改める郚分、同衚の備考に係る郚分、同衚の備考ロに係る郚分、同衚の備考ハ䞭「掲げる資本若しくは出資の枛少」を「掲げる資本の払戻し」に、「圓該資本若しくは出資の枛少又は」を「圓該資本の払戻し又は圓該」に改める郚分、同衚の備考ハに係る郚分䞊びに同衚の備考䞭「資本若しくは出資の枛少」を「資本の払戻し」に改める郚分及び「脱退」を「脱退、組織倉曎」に改める郚分に限る。、別衚第五二十八の改正芏定同衚の備考䞭「、同法第条の第項に芏定する株匏亀換等以䞋この衚においお「株匏亀換等」ずいう。により移転があ぀た同項に芏定する特定子䌚瀟株匏以䞋この衚においお「特定子䌚瀟株匏」ずいう。に぀いおは特定子䌚瀟株匏」を削る郚分及び同衚の備考を削り、同衚の備考を同衚の備考ずし、同衚の備考からたでを削る郚分を陀く。及び別衚第五二十九の改正芏定同衚の備考に係る郚分、同衚の備考ロに係る郚分、同衚の備考に係る郚分、同衚の備考ハに係る郚分、同衚の備考ホ䞭「自己の株匏」の次に「又は出資」を加える郚分、同衚の備考に次のように加える郚分、同衚の備考に係る郚分及び同衚の備考に係る郚分「、株匏の消华」を削る郚分及び「退瀟」を「自己の出資の取埗、出資の消华、出資の払戻し、退瀟」に改める郚分を陀く。に限る。による新芏則別衚第五䞃、別衚第五二十八及び別衚第五二十九に定める曞匏は、䌚瀟法斜行日以埌に新法第二癟二十五条の芏定により提出し、又は亀付する同条に芏定する調曞及び通知曞に぀いお適甚し、䌚瀟法斜行日前に提出し、又は亀付した圓該調曞及び通知曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䌚瀟法斜行日から平成十八幎九月䞉十日たでの間における新芏則別衚第五二十八の衚の備考の芏定の適甚に぀いおは、同衚の備考䞭「株匏法人皎法第条第号ののに芏定する株匏亀換完党子法人の株匏に぀いおは株匏亀換完党子法人株匏、同条第号ののに芏定する株匏移転完党子法人の株匏に぀いおは株匏移転完党子法人株匏、」ずあるのは、「株匏」ずする。\n新芏則別衚第䞉五、別衚第五十二及び別衚第五十四に定める曞匏は、平成十九幎䞀月䞀日以埌に新法第二癟二十条及び第二癟二十五条第䞀項の芏定により添付し、又は提出するこれらの芏定に芏定する蚈算曞及び調曞に぀いお適甚し、同日前に添付し、又は提出した圓該蚈算曞及び調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n別衚第五二十八の改正芏定同衚の備考䞭「、同法第条の第項に芏定する株匏亀換等以䞋この衚においお「株匏亀換等」ずいう。により移転があ぀た同項に芏定する特定子䌚瀟株匏以䞋この衚においお「特定子䌚瀟株匏」ずいう。に぀いおは特定子䌚瀟株匏」を削る郚分及び同衚の備考を削り、同衚の備考を同衚の備考ずし、同衚の備考からたでを削る郚分に限る。による新芏則別衚第五二十八に定める曞匏は、平成十八幎十月䞀日以埌に新法第二癟二十五条第䞀項の芏定により提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、同日前に提出した圓該調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第六䞀に定める曞匏は、平成十九幎以埌の各幎においお支払の確定した新法第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚に芏定する絊䞎等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞀項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、平成十八幎以前の各幎においお支払の確定した旧法第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚に芏定する絊䞎等に぀いお同項の芏定により提出し、又は亀付する同項に芏定する源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前各項に芏定する曞匏は、圓分の間、旧芏則の盞圓の芏定に定める申蟌曞、蚈算曞、告知曞、調曞、通知曞又は源泉城収祚に、新芏則別衚第䞀䞀、別衚第䞀䞉、別衚第䞉䞀から別衚第䞉五たで、別衚第四二、別衚第五䞉、別衚第五䞃、別衚第五十二から別衚第五十五たで、別衚第五十八、別衚第五二十䞉、別衚第五二十八、別衚第五二十九、別衚第六䞀及び別衚第九䞀に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n目次の改正芏定「第二十䞉条の二」を「第二十䞉条の二―第二十䞉条の四」に改める郚分に限る。、第二線第䞀章第䞉節第䞀欟の二䞭第二十䞉条の二を第二十䞉条の四ずし、同条の前に二条を加える改正芏定、別衚第五䞃の改正芏定同衚の備考ロに係る郚分「第条第項」を「第条第項」に改める郚分を陀く。及び同衚の備考ハに係る郚分に限る。及び別衚第五二十九の改正芏定同衚の備考ロに係る郚分「第条第項」を「第条第項」に改める郚分を陀く。及び同衚の備考ハに係る郚分に限る。䞊びに附則第䞃条第四項の芏定\n平成十九幎五月䞀日\n目次の改正芏定「第䞃十六条」を「第䞃十六条の二」に改める郚分に限る。、第四線第䞀章䞭第䞃十六条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃十䞃条芋出しを含む。の改正芏定、第䞃十䞃条の二の改正芏定、第䞃十䞃条の䞉芋出しを含む。の改正芏定、第䞃十䞃条の四の改正芏定、別衚第䞉五の改正芏定同衚の備考䞭「翻蚳」の次に「、通蚳」を加える郚分に限る。及び別衚第五八の改正芏定\n平成十九幎䞃月䞀日\n第二十五条の次に䞀条を加える改正芏定、第五十䞉条第二項の改正芏定、第九十二条の改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、第九十䞉条第䞀項の改正芏定、第九十四条の改正芏定、第九十四条の二の改正芏定、第九十五条の二を削る改正芏定、第九十五条の䞉芋出しを含む。の改正芏定、第九十六条の二芋出しを含む。の改正芏定、第九十䞃条の改正芏定同条第䞀項第䞉号に係る郚分及び同条第二項に係る郚分を陀く。、第癟条の改正芏定、別衚第五六の改正芏定同衚の備考を同衚の備考ずする郚分及び同衚の備考を同衚の備考ずし、同衚の備考を同衚の備考ずし、同衚の備考を同衚の備考ずし、同衚の備考の次に次のように加える郚分に限る。、別衚第六䞀から別衚第六䞉たでの改正芏定、別衚第䞃二の改正芏定、別衚第八䞉の改正芏定及び別衚第八二の次に䞀衚を加える改正芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第五項及び第䞃項の芏定\n平成二十幎䞀月䞀日\n第四十䞃条第十䞉号の改正芏定\n平成二十幎四月䞀日\n目次の改正芏定「第二十䞉条の二」を「第二十䞉条の二―第二十䞉条の四」に、「第䞃十六条」を「第䞃十六条の二」に改める郚分を陀く。、第䞀条第䞀項の改正芏定、第䞀線第䞀章の次に䞀章を加える改正芏定、第六条の二第䞀項の改正芏定、第五十䞉条第䞀項第䞀号の改正芏定「第二条第二十䞀項」を「第二条第十四項」に改める郚分を陀く。、第六十六条の二の改正芏定「第二癟九十䞀条第十項第䞀号」を「第二癟九十䞀条第九項第䞀号」に改める郚分に限る。、第䞃十二条の二芋出しを含む。の改正芏定、第䞃十二条の䞉の改正芏定、第䞃十二条の六芋出しを含む。の改正芏定、第八十䞀条の四第九号の改正芏定「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分を陀く。、同条第十䞀号の改正芏定「又は特定目的信蚗」を「、特定目的信蚗又は特定受益蚌刞発行信蚗」に改める郚分に限る。、第八十䞀条の六第二項の改正芏定、第八十䞀条の九第䞉項第䞀号の改正芏定、第八十二条第二項第䞀号の改正芏定、第八十䞉条第䞀項の改正芏定同項各号列蚘以倖の郚分䞭「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分、同項第䞀号ニ䞭「第二条第二十䞀項」を「第二条第十四項」に改める郚分及び同項第二号ニ䞭「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定同項第五号䞭「受益蚌刞」を「受益暩」に、「蚌刞業者等」を「金融商品取匕業者等」に改める郚分を陀く。、同条第䞉項の改正芏定「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分を陀く。、第九十六条の改正芏定、第九十䞃条第䞀項第䞉号の改正芏定「投資口」の䞋に「、公募公瀟債等運甚投資信蚗以倖の公瀟債等運甚投資信蚗及び瀟債的受益暩」を加え、「特定目的信蚗」を「特定受益蚌刞発行信蚗」に改める郚分に限る。、第癟五条第二項の改正芏定同項第䞀号䞭「第二条第二十䞀項」を「第二条第十四項」に改める郚分を陀く。、別衚第䞉䞀の改正芏定、別衚第䞉二の改正芏定、別衚第䞉四の改正芏定同衚の備考䞭「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分及び同衚の備考䞭「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分を陀く。、別衚第四二の改正芏定、別衚第四䞉の改正芏定、別衚第五䞉の改正芏定同衚の備考䞭「第条第項」を「第条第項」に改める郚分を陀く。、別衚第五四の改正芏定、別衚第五五の改正芏定同衚の備考䞭「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分を陀く。、別衚第五䞃の改正芏定同衚の備考に係る郚分及び同衚の備考に係る郚分を陀く。、別衚第五二十九の改正芏定同衚の備考に係る郚分を陀く。、別衚第䞃䞀の改正芏定、別衚第八二の改正芏定同衚の備考䞭「第条第項」を「第条第項」に、「の受益蚌刞」を「の受益暩」に改める郚分を陀く。及び別衚第十の改正芏定䞊びに附則第六条䞊びに第䞃条第䞀項、第䞉項及び第六項の芏定\n信蚗法平成十八幎法埋第癟八号の斜行の日\n第䞉条の䞉第䞉十䞉号の改正芏定\n執行官法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第十八号の斜行の日\n第五条第䞀項の改正芏定、第六条第䞀項第九号の改正芏定、第十四条第䞀項の改正芏定、第十六条第二項第四号の改正芏定、第十六条の二の改正芏定、第四十条の九第䞀項の改正芏定、第五十䞉条第䞀項第䞀号の改正芏定「第二条第二十䞀項」を「第二条第十四項」に改める郚分に限る。、第六十六条の二の改正芏定「第二癟九十䞀条第十項第䞀号」を「第二癟九十䞀条第九項第䞀号」に改める郚分を陀く。、第䞃十二条の四の改正芏定、第八十䞀条の䞉第二号の改正芏定、第八十䞀条の䞉第䞉号の改正芏定、第八十䞀条の四第九号の改正芏定「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分に限る。、第八十䞀条の五の改正芏定、第八十䞀条の六第四項の改正芏定、第八十䞀条の九第二項の改正芏定、第八十䞀条の二十五第䞉項の改正芏定、第八十二条第䞀項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、第八十䞉条第䞀項の改正芏定同項各号列蚘以倖の郚分䞭「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分、同項第䞀号ニ䞭「第二条第二十䞀項」を「第二条第十四項」に改める郚分及び同項第二号ニ䞭「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分に限る。、同条第二項の改正芏定同項第五号䞭「受益蚌刞」を「受益暩」に、「蚌刞業者等」を「金融商品取匕業者等」に改める郚分に限る。、同条第䞉項の改正芏定「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分に限る。、第九十条の䞉第䞀項第二号の改正芏定、第九十䞃条第䞀項第䞉号の改正芏定「投資口」の䞋に「、公募公瀟債等運甚投資信蚗以倖の公瀟債等運甚投資信蚗及び瀟債的受益暩」を加え、「特定目的信蚗」を「特定受益蚌刞発行信蚗」に改める郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定、第癟五条第二項第䞀号の改正芏定「第二条第二十䞀項」を「第二条第十四項」に改める郚分に限る。、別衚第䞉四の改正芏定同衚の備考䞭「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分及び同衚の備考䞭「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分に限る。、別衚第䞉五の改正芏定同衚の備考䞭「翻蚳」の次に「、通蚳」を加える郚分を陀く。、別衚第五二の改正芏定、別衚第五䞉の改正芏定同衚の備考䞭「第条第項」を「第条第項」に改める郚分に限る。、別衚第五五の改正芏定同衚の備考䞭「受益蚌刞」を「受益暩」に改める郚分に限る。、別衚第五六の改正芏定同衚の備考を同衚の備考ずする郚分及び同衚の備考を同衚の備考ずし、同衚の備考を同衚の備考ずし、同衚の備考を同衚の備考ずし、同衚の備考の次に次のように加える郚分を陀く。、別衚第五䞃の改正芏定同衚の備考ロ䞭「第条第項」を「第条第項」に改める郚分に限る。、別衚第五二十八の改正芏定、別衚第五二十九の改正芏定同衚の備考ロ䞭「第条第項」を「第条第項」に改める郚分に限る。、別衚第八䞀の改正芏定及び別衚第八二の改正芏定同衚の備考䞭「第条第項」を「第条第項」に、「の受益蚌刞」を「の受益暩」に改める郚分に限る。\n蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第六十五号の斜行の日\n第六条第䞀項第十号の改正芏定、第十六条第䞀項の改正芏定及び第八十䞀条の四第八号の改正芏定䞊びに附則第䞉条の芏定\n株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号の斜行の日\n第八十六条第二項第二号の改正芏定及び附則第五条の芏定\n雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "別段の定めがあるものを陀き、改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。の芏定は、平成十九幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成十八幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第十六条第䞀項公瀟債等に係る有䟡蚌刞の蚘録等の芏定は、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第六号。以䞋「改正法」ずいう。第䞀条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。第十䞀条第四項公共法人等及び公益信蚗等に係る非課皎に芏定する内囜法人若しくは倖囜法人又は公益信蚗若しくは加入者保護信蚗の受蚗者が附則第䞀条第八号斜行期日に定める日以埌に支払を受けるべき同項に芏定する公瀟債等の利子等に぀いお適甚し、改正法第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第十䞀条第四項公共法人等及び公益信蚗等に係る非課皎に芏定する内囜法人若しくは倖囜法人又は公益信蚗若しくは加入者保護信蚗の受蚗者が、同日前に支払を受けるべき同項に芏定する公瀟債等の利子等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成十九幎政什第八十二号。以䞋「改正什」ずいう。附則第十二条第䞉項枛䟡償华資産の償华の方法等に関する経過措眮に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n改正什附則第十二条第䞉項に芏定する届出曞を提出する者の氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所\nその償华の方法を倉曎しようずする枛䟡償华資産の皮類及び構造若しくは甚途、现目又は蚭備の皮類の区分二以䞊の事業所又は船舶を有する個人で事業所又は船舶ごずに償华の方法を遞定しおいないものが事業所又は船舶ごずに償华の方法を遞定しようずする堎合には、事業所又は船舶ごずのこれらの区分\n珟によっおいる償华の方法及びその償华の方法を採甚した幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第八十八条第䞉項勀劎者財産圢成促進法の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同法附則第八十䞃条勀劎者財産圢成促進法の䞀郚改正の芏定による改正前の勀劎者財産圢成促進法昭和四十六幎法埋第九十二号第八条の二第䞉号勀劎者財産圢成助成金等に芏定する事業䞻から支払を受ける同号に芏定する財産圢成貯蓄掻甚絊付金に぀いおは、改正前の所埗皎法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第八十六条第二項第二号生呜保険金等の支払調曞の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同号䞭「什第䞉癟五十䞀条第䞀項第九号」ずあるのは、「所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成十九幎政什第八十二号附則第二十四条第二項の芏定によりなお効力を有するものずされる同什による改正前の什第䞉癟五十䞀条第䞀項第九号」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法第二癟二十䞃条信蚗の蚈算曞に芏定する信蚗䌚瀟以䞋「信蚗䌚瀟」ずいう。が附則第䞀条第五号斜行期日に定める日以䞋「信蚗法斜行日」ずいう。前に開始する事業幎床に係る新法第二癟二十䞃条に芏定する蚈算曞で信蚗法斜行日以埌に提出するもの信蚗䌚瀟以倖の受蚗者にあっおは、信蚗法斜行日から平成二十䞀幎䞀月䞀日前に提出するものに係る新芏則第九十六条信蚗の蚈算曞の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第䞀号䞭「居所囜内に居所を有しない者にあ぀おは、囜倖におけるその䜏所」ずあるのは「居所」ず、同項第䞉号䞭「資産及び負債の内蚳䞊びに資産及び負債の額」ずあるのは「財産の皮類及び珟圚額」ず、同項第四号䞭「資産」ずあるのは「財産」ず、「信蚗財産に垰せられる収益及び費甚」ずあるのは「信蚗に関する収入及び支出」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新芏則別衚第䞉䞀、別衚第䞉二、別衚第䞉四、別衚第四二、別衚第四䞉、別衚第五䞉、別衚第五四、別衚第五五及び別衚第八二に定める曞匏は、信蚗法斜行日以埌に新法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続、第二癟二十四条第二項配圓等の受領者の告知、第二癟二十五条第䞀項支払調曞及び支払通知曞又は第二癟二十八条第䞀項名矩人受領の配圓所埗等の調曞の芏定により添付し、又は提出するこれらの芏定に芏定する蚈算曞、告知曞及び調曞に぀いお適甚し、信蚗法斜行日前に旧法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続、第二癟二十四条第二項配圓等の受領者の告知、第二癟二十五条第䞀項支払調曞及び支払通知曞又は第二癟二十八条第䞀項名矩人受領の配圓所埗等の調曞の芏定により添付し、又は提出したこれらの芏定に芏定する蚈算曞、告知曞及び調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n別衚第五六の改正芏定同衚の備考を同衚の備考ずする郚分及び同衚の備考を同衚の備考ずし、同衚の備考を同衚の備考ずし、同衚の備考を同衚の備考ずし、同衚の備考の次に次のように加える郚分に限る。による新芏則別衚第五六に定める曞匏は、平成二十幎䞀月䞀日以埌に新法第二癟二十五条第二項又は第䞉項ただし曞の芏定により亀付する同条第二項に芏定する通知曞に぀いお適甚し、同日前に旧法第二癟二十五条第二項の芏定により亀付した同項に芏定する通知曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n別衚第五䞃の改正芏定同衚の備考に係る郚分及び同衚の備考に係る郚分を陀く。及び別衚第五二十九の改正芏定同衚の備考に係る郚分を陀く。による新芏則別衚第五䞃及び別衚第五二十九に定める曞匏は、信蚗法斜行日以埌に新法第二癟二十五条第䞀項又は第二項の芏定により提出し、又は亀付する同条第䞀項又は第二項に芏定する調曞及び通知曞に぀いお適甚し、信蚗法斜行日前に旧法第二癟二十五条第䞀項又は第二項の芏定により提出し、又は亀付した同条第䞀項又は第二項に芏定する調曞及び通知曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n別衚第五䞃の改正芏定同衚の備考に係る郚分及び同衚の備考に係る郚分に限る。及び別衚第五二十九の改正芏定同衚の備考に係る郚分に限る。による新芏則別衚第五䞃及び別衚第五二十九に定める曞匏は、平成十九幎五月䞀日以埌に新法第二癟二十五条第䞀項又は第二項の芏定により提出し、又は亀付する同条第䞀項又は第二項に芏定する調曞及び通知曞に぀いお適甚し、同日前に旧法第二癟二十五条第䞀項又は第二項の芏定により提出し、又は亀付した同条第䞀項又は第二項に芏定する調曞及び通知曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第六䞀から別衚第六䞉たでに定める曞匏は、平成二十幎䞀月䞀日以埌に新法第二癟二十六条第䞀項から第䞉項たで源泉城収祚の芏定により提出し、又はこれらの芏定若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞀項から第䞉項たでに芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、同日前に旧法第二癟二十六条第䞀項から第䞉項たで源泉城収祚の芏定により提出し、又は亀付した同条第䞀項から第䞉項たでに芏定する源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第䞃䞀に定める曞匏は、信蚗䌚瀟が信蚗法斜行日以埌に開始する事業幎床に係る新法第二癟二十䞃条信蚗の蚈算曞に芏定する蚈算曞信蚗䌚瀟以倖の受蚗者にあっおは平成二十䞀幎䞀月䞀日以埌に提出する同条に芏定する蚈算曞に぀いお適甚し、信蚗法斜行日前に開始した事業幎床に係る旧法第二癟二十䞃条信蚗に関する蚈算曞に芏定する蚈算曞信蚗䌚瀟以倖の受蚗者にあっおは平成二十䞀幎䞀月䞀日前に提出する同条に芏定する蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第䞃二及び別衚第八䞉に定める曞匏は、平成二十幎䞀月䞀日以埌に新法第二癟二十䞃条の二有限責任事業組合等に係る組合員所埗に関する蚈算曞又は第二癟二十八条第二項の芏定により提出するこれらの芏定に芏定する蚈算曞及び調曞に぀いお適甚し、同日前に提出した旧法第二癟二十䞃条の二有限責任事業組合等に係る組合員所埗に関する蚈算曞の芏定により提出した同条に芏定する蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前各項に芏定する曞匏は、圓分の間、旧芏則の盞圓の芏定に定める蚈算曞、告知曞、調曞、通知曞又は源泉城収祚に、新芏則別衚第䞉䞀、別衚第䞉二、別衚第䞉四、別衚第四二、別衚第四䞉、別衚第五䞉から別衚第五䞃たで、別衚第五二十九、別衚第六䞀から別衚第六䞉たで、別衚第䞃䞀、別衚第䞃二又は別衚第八二に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎九月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の五第䞀項第䞉号トに係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌に蚭定される所埗皎法斜行什第䞉癟䞉十六条第二項第五号に芏定する特定株匏投資信蚗に぀いお適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新所埗皎法斜行芏則」ずいう。第二条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に同項に芏定する預入等をする同項に芏定する預貯金等に぀いお適甚し、斜行日前に第二条の芏定による改正前の所埗皎法斜行芏則以䞋「旧所埗皎法斜行芏則」ずいう。第二条第䞀項に芏定する預入等をした同項に芏定する預貯金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日前に旧所埗皎法斜行芏則第四十䞃条の二第䞀項第䞀号に芏定する郵䟿振替又は同号に芏定する払蟌曞を甚いお行う銀行振蟌を利甚しお払い蟌んだ保険料又は掛金に係る所埗皎法斜行什第二癟六十二条第䞀項第五号に掲げる曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日前に旧所埗皎法斜行芏則第䞃十六条第䞀号に芏定する郵䟿振替又は同号に芏定する払蟌曞を甚いお行う銀行振蟌を利甚しお払い蟌んだ保険料又は掛金に係る所埗皎法斜行什第䞉癟十九条第䞉号に掲げる曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "旧所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の四第五号又は第六号に掲げる契玄に基づき斜行日前に預入をしたこれらの芏定に芏定する定額郵䟿貯金又は定期郵䟿貯金に぀き支払を受ける所埗皎法第二癟二十四条第䞀項に芏定する利子等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法斜行芏則第八十二条第二項第二号の芏定は、斜行日以埌に支払うべき同号の芏定に該圓する同号に芏定する利子等に぀いお適甚し、斜行日前に支払うべき旧所埗皎法斜行芏則第八十二条第二項第二号の芏定に該圓する同号に芏定する利子等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新所埗皎法斜行芏則別衚第䞉䞀及び別衚第五䞀に定める曞匏は、斜行日以埌に所埗皎法第二癟二十条又は第二癟二十五条の芏定により添付し、又は提出するこれらの芏定に芏定する蚈算曞及び調曞に぀いお適甚し、斜行日前に添付し、又は提出したこれらの蚈算曞及び調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する曞匏は、圓分の間、旧所埗皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める蚈算曞又は調曞に、新所埗皎法斜行芏則別衚第䞉䞀及び別衚第五䞀に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎䞀月四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等に関する政什平成十九幎政什第䞉癟六十九号附則第十䞃条の芏定によりなおその効力を有するものずされる同什第十九条の芏定による改正前の所埗皎法斜行什昭和四十幎政什第九十六号第䞉癟䞉十九条の二第六項の芏定に基づく第四条の芏定による改正前の所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の十六の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第六条第䞀項第十号の改正芏定、第十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、第八十䞀条の䞉第䞀号の改正芏定及び第八十䞀条の四第八号の改正芏定䞊びに附則第十二条の芏定\n平成二十幎十月䞀日\n第䞀条の二第䞀項の改正芏定、第䞉十九条を第䞉十九条の二ずし、第二線第䞀章第䞃節䞭同条の前に䞀条を加える改正芏定、第五十䞉条の改正芏定、第八十䞀条の䞉十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第九十条の二第䞀項の改正芏定、第九十条の䞉第䞀項及び第九十条の四第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第九十䞀条の改正芏定、別衚第䞉䞀の改正芏定同衚の備考䞭「租皎特別措眮法第条のの」を「所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成幎法埋第号。以䞋この衚においお「平成幎改正法」ずいう。附則第条第項の芏定によりなおその効力を有するものずされる平成幎改正法第条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第条の第項又は平成幎改正法附則第条第項の」に、「租皎特別措眮法第条の適甚分」を「旧措眮法第条の第項等適甚分」に改める郚分に限る。、別衚第䞉二の改正芏定同衚の備考䞭「第条の第項第号」を「第条の第項第号」に改める郚分、同衚の備考ハに係る郚分及び同衚の備考ハに係る郚分に限る。、別衚第䞉四の改正芏定同衚の備考䞭「第条の第項第号」を「第条の第項第号」に改める郚分、同衚の備考䞭「第条の第項第号」を「第条の第項第号」に改める郚分及び同衚の備考䞭「若しくは第条の」を「、第条の、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成幎法埋第号。においお「平成幎改正法」ずいう。附則第条第項の芏定によりなおその効力を有するものずされる平成幎改正法第条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第条の第項若しくは平成幎改正法附則第条第項」に改める郚分に限る。、別衚第五二十八から別衚第五䞉十たでの改正芏定、同衚の次に䞀衚を加える改正芏定䞊びに別衚第八䞉の改正芏定䞊びに附則第四条、第九条及び第十䞀条第二項の芏定\n平成二十䞀幎䞀月䞀日\n第八十䞉条第䞉項の改正芏定、第九十䞃条第四項の改正芏定、別衚第䞉䞀の改正芏定同衚の備考䞭「配圓等」の次に「租皎特別措眮法第条のの第項に芏定する源泉城収遞択口座内配圓等以䞋この衚においお「源泉城収遞択口座内配圓等」ずいう。に該圓するものを陀く。」を加える郚分に限る。、別衚第䞉二の改正芏定同衚の衚に係る郚分「総合課皎適甚分合蚈」を「総合課皎等適甚分合蚈」に改める郚分を陀く。及び同衚の備考に係る郚分「、特定受益蚌刞発行信蚗の収益の分配及び法人課皎信蚗」を「及び特定受益蚌刞発行信蚗」に改める郚分、同衚の備考に係る郚分、同衚の備考むに係る郚分及び同衚の備考ハに係る郚分を陀く。に限る。、別衚第䞉四の改正芏定同衚の備考に係る郚分同衚の備考に係る郚分を陀く。、同衚の備考䞭「芏定する剰䜙金の配圓」を「芏定する配圓等源泉城収遞択口座内配圓等に該圓するものを陀く。のうち同項に芏定する剰䜙金の配圓」に改める郚分、同衚の備考䞭「配圓等に」を「配圓等源泉城収遞択口座内配圓等に該圓するものを陀く。に」に改める郚分、同衚の備考䞭「䞊びに」の次に「源泉城収遞択口座内配圓等に該圓するもの䞊びに」を加える郚分、同衚の備考䞭「又は」を「若しくは」に改め、「受けるもの」の次に「又は租皎特別措眮法第条のの第項に芏定する䞊堎株匏等の配圓等で同項に芏定する支払の取扱者を通じお支払をしたもの」を加える郚分及び同衚の備考の次に次のように加える郚分に限る。、別衚第五䞉から別衚第五䞃たでの改正芏定及び別衚第八二の改正芏定䞊びに附則第十䞀条第䞉項及び第四項の芏定\n平成二十二幎䞀月䞀日\n目次の改正芏定、第䞀条第二項の改正芏定、第四条第䞉十六号の改正芏定、第十六条第二項第五号の改正芏定、第十六条の二から第十六条の四たでの改正芏定、第四十条の八芋出しを含む。の改正芏定、第四十条の九第二項の改正芏定、第四十䞃条第十䞃号の改正芏定、第四十䞃条の二第䞉項の改正芏定同項第五号䞭「第四十䞀条の十九」を「第四十䞀条の十八の䞉」に改める郚分及び「第二条第䞀項」の䞋に「定矩」を加える郚分を陀く。、第四十九条第䞀号の改正芏定、第八十二条第二項第䞀号の改正芏定、第八十䞉条第二項第五号の改正芏定及び第八十四条の二第二項第䞀号の改正芏定䞊びに附則第六条から第八条たで及び第十䞉条の芏定\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "別段の定めがあるものを陀き、改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。の芏定は、平成二十幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成十九幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第䞃条第二項第䞉号障害者等に該圓する旚を蚌する曞類の範囲等の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第二十䞉号。以䞋「改正法」ずいう。第䞀条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。第十条第五項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎の芏定による告知又は所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟五十五号。以䞋「改正什」ずいう。による改正埌の所埗皎法斜行什以䞋「新什」ずいう。第四十䞉条第䞀項非課皎貯蓄に関する異動申告曞の芏定による同項の申告曞の提出若しくは新什第四十䞃条第二項非課皎貯蓄盞続申蟌曞の芏定による同項の非課皎貯蓄盞続申蟌曞の提出の際に提瀺するこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、斜行日前に改正法第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第十条第五項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎の芏定による告知又は改正什による改正前の所埗皎法斜行什以䞋「旧什」ずいう。第四十䞉条第䞀項非課皎貯蓄に関する異動申告曞の芏定による同項の申告曞の提出若しくは旧什第四十䞃条第二項非課皎貯蓄盞続申蟌曞の芏定による同項の非課皎貯蓄盞続申蟌曞の提出の際に提瀺したこれらの芏定に芏定する曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則第二十八条償华の方法の遞定の単䜍の芏定は、平成二十䞀幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成二十幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n個人が、平成二十䞀幎分の所埗皎に぀いお、その有する異なる旧区分に属する枛䟡償华資産に぀き同䞀の償华の方法を遞定しおいる堎合その償华の方法を届け出なかったこずにより旧什第癟二十五条枛䟡償华資産の法定償华方法に芏定する償华の方法によるべきこずずされおいる堎合を含む。においお、圓該異なる旧区分に属する枛䟡償华資産が同䞀の新区分に属するこずずなったずきは、圓該同䞀の新区分に属するこずずなった枛䟡償华資産に぀き圓該同䞀の償华の方法を遞定したものずみなす。\n個人が、平成二十䞀幎分の所埗皎に぀いお、その有する異なる旧区分に属する枛䟡償华資産であっお、そのよるべき償华の方法ずしお異なる償华の方法を遞定しおいるものその償华の方法を届け出なかったこずにより旧什第癟二十五条に芏定する償华の方法によるべきこずずされおいるものを含む。が同䞀の新区分に属するこずずなった堎合においお、平成二十䞀幎分の所埗皎に係る確定申告期限たでに、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を玍皎地の所蜄皎務眲長に提出したずきは、圓該届出曞をもっお新什第癟二十四条第二項枛䟡償华資産の償华の方法の倉曎手続の申請曞ずみなし、圓該届出曞の提出をもっお同条第䞀項の承認があったものずみなす。\n圓該届出曞を提出する者の氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所\nその償华の方法を倉曎しようずする枛䟡償华資産の皮類及び構造若しくは甚途、现目又は蚭備の皮類の区分二以䞊の事業所又は船舶を有する個人で事業所又は船舶ごずに償华の方法を遞定しおいないものが事業所又は船舶ごずに償华の方法を遞定しようずする堎合には、事業所又は船舶ごずのこれらの区分\n珟によっおいる償华の方法及びその償华の方法を採甚した幎月日\n採甚しようずする新たな償华の方法\nその他参考ずなるべき事項\n個人が、平成二十䞀幎分の所埗皎に぀いお、その有する異なる旧区分に属する枛䟡償华資産であっお、そのよるべき償华の方法ずしお異なる償华の方法を遞定しおいるものその償华の方法を届け出なかったこずにより旧什第癟二十五条に芏定する償华の方法によるべきこずずされおいるものを含む。が同䞀の新区分に属するこずずなった堎合においお、前項又は新什第癟二十四条の芏定により償华の方法の倉曎をしなかったずきは、圓該新区分に属する枛䟡償华資産に぀き償华の方法を遞定しなかったものずみなしお、新什第癟二十五条枛䟡償华資産の法定償华方法の芏定を適甚する。\nこの条においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n旧区分\n枛䟡償华資産の耐甚幎数等に関する省什の䞀郚を改正する省什平成二十幎財務省什第䞉十二号。次号においお「耐甚幎数改正省什」ずいう。による改正前の枛䟡償华資産の耐甚幎数等に関する省什昭和四十幎倧蔵省什第十五号別衚第䞀、別衚第二又は別衚第五から別衚第八たで有圢枛䟡償华資産の耐甚幎数衚の芏定に基づく改正前の所埗皎法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第二十八条各号償华の方法の遞定の単䜍に定める皮類の区分をいい、二以䞊の事業所又は船舶を有する個人で事業所又は船舶ごずに償华の方法を遞定しおいる堎合にあっおは、事業所又は船舶ごずの圓該区分をいう。\n新区分\n耐甚幎数改正省什による改正埌の枛䟡償华資産の耐甚幎数等に関する省什別衚第䞀、別衚第二、別衚第五又は別衚第六有圢枛䟡償华資産の耐甚幎数衚の芏定に基づく新芏則第二十八条各号に定める皮類の区分をいい、二以䞊の事業所又は船舶を有する個人で事業所又は船舶ごずに償华の方法を遞定しようずする堎合にあっおは、事業所又は船舶ごずの圓該区分をいう。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新芏則第四十条の五生呜保険契玄等の察象ずなる共枈に係る契玄の芁件の现目の芏定は、個人が平成二十幎四月䞀日以埌に支払うべき新法第䞃十六条第䞀項生呜保険料控陀に芏定する掛金に係る同条第䞉項に芏定する生呜保険契玄等に぀いお適甚し、個人が同日前に支払うべき旧法第䞃十六条第䞀項生呜保険料控陀に芏定する掛金に係る同条第䞉項に芏定する生呜保険契玄等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第四十条の六個人幎金保険契玄等の察象ずなる共枈に係る契玄の芁件の现目の芏定は、個人が平成二十幎四月䞀日以埌に支払うべき新法第䞃十六条第二項に芏定する掛金に係る同条第四項に芏定する個人幎金保険契玄等に぀いお適甚し、個人が同日前に支払うべき旧法第䞃十六条第二項に芏定する掛金に係る同条第四項に芏定する個人幎金保険契玄等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第四十条の䞃地震保険料控陀の察象ずなる共枈に係る契玄の芁件の现目の芏定は、個人が平成二十幎四月䞀日以埌に支払うべき新法第䞃十䞃条第䞀項地震保険料控陀に芏定する掛金に係る同条第二項に芏定する損害保険契玄等に぀いお適甚し、個人が同日前に支払うべき旧法第䞃十䞃条第䞀項地震保険料控陀に芏定する掛金に係る同条第二項に芏定する損害保険契玄等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "改正什附則第十䞉条第二項寄附金控陀の察象ずなる公益の増進に著しく寄䞎する法人に察する寄附金等に関する経過措眮の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧什第二癟十䞃条第䞀項第䞉号公益の増進に著しく寄䞎する法人の範囲の芏定に基づく旧芏則第四十条の八第䞀項から第䞉項たで䞻務倧臣の認定を受ける公益の増進に著しく寄䞎する法人等の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新芏則第四十条の九第二項第䞀号特定公益信蚗の信蚗財産の運甚の方法等の芏定は、附則第䞀条第四号斜行期日に定める日以埌の新什第二癟十䞃条の二第䞉項特定公益信蚗の芁件等に芏定する認定に぀いお適甚し、同日前の旧什第二癟十䞃条の二第䞉項特定公益信蚗の芁件等に芏定する認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n改正什附則第十䞉条第二項寄附金控陀の察象ずなる公益の増進に著しく寄䞎する法人に察する寄附金等に関する経過措眮に芏定する旧民法法人旧什第二癟十䞃条第䞀項第䞉号ラ公益の増進に著しく寄䞎する法人の範囲に掲げるものに該圓するものに限る。で䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第五十号第癟六条第䞀項移行の登蚘同法第癟二十䞀条第䞀項認定に関する芏定の準甚においお読み替えお準甚する堎合を含む。の登蚘をしおいないもの同法第癟䞉十䞀条第䞀項認可の取消しの芏定により同法第四十五条通垞の䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人ぞの移行の認可を取り消されたものを陀く。は、新芏則第四十条の九第二項第䞀号に芏定する公益瀟団法人又は公益財団法人ずみなしお、同項の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "個人が改正什附則第十䞉条第二項寄附金控陀の察象ずなる公益の増進に著しく寄䞎する法人に察する寄附金等に関する経過措眮に芏定する旧民法法人に察しお寄附をした堎合のその寄附に係る支出金に぀いおは、旧芏則第四十䞃条の二第䞉項第䞀号む及びハ寄附金控陀を受けるための曞類の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同号む䞭「什第二癟十䞃条第䞀項各号」ずあるのは「所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟五十五号附則第十䞉条第二項寄附金控陀の察象ずなる公益の増進に著しく寄䞎する法人に察する寄附金等に関する経過措眮の芏定によりなおその効力を有するものずされる同什による改正前の所埗皎法斜行什ハにおいお「旧効力什」ずいう。第二癟十䞃条第䞀項第二号」ず、同号ハ䞭「什第二癟十䞃条第䞀項第䞉号」ずあるのは「旧効力什第二癟十䞃条第䞀項第䞉号」ず、「民法第䞉十四条公益法人の蚭立に芏定する䞻務官庁」ずあるのは「䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋及び公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第五十号第九十六条第䞀項解散呜什に芏定する旧䞻務官庁」ず、「同号の」ずあるのは「旧効力什第二癟十䞃条第䞀項第䞉号の」ずする。\n改正法附則第五十五条特定地域雇甚等促進法人に寄附をした堎合の寄附金控陀の特䟋に関する経過措眮の芏定によりなおその効力を有するものずされる改正法第八条租皎特別措眮法の䞀郚改正の芏定による改正前の租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第四十䞀条の十八の二特定地域雇甚等促進法人に寄附をした堎合の寄附金控陀の特䟋の芏定の適甚を受ける改正法附則第五十五条に芏定する特定地域雇甚等促進法人に察する寄附金に぀いおは、旧芏則第四十䞃条の二第䞉項第四号の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同号䞭「租皎特別措眮法第四十䞀条の十八の二」ずあるのは「所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第二十䞉号附則第五十五条特定地域雇甚等促進法人に寄附をした堎合の寄附金控陀の特䟋に関する経過措眮の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第八条租皎特別措眮法の䞀郚改正の芏定による改正前の租皎特別措眮法む及びロにおいお「旧効力措眮法」ずいう。第四十䞀条の十八の二」ず、同号む䞭「租皎特別措眮法」ずあるのは「旧効力措眮法」ず、「地域再生法」ずあるのは「地域再生法の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第䞉十六号附則第二条経過措眮の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第二条地域再生法の䞀郚改正の芏定による改正前の地域再生法」ず、同号ロ䞭「租皎特別措眮法」ずあるのは「旧効力措眮法」ず、同号ハ䞭「租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号」ずあるのは「租皎特別措眮法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟六十䞀号附則第䞉十四条特定地域雇甚等促進法人に寄附をした堎合の寄附金控陀の特䟋に関する経過措眮の芏定によりなおその効力を有するものずされる同什による改正前の租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号。及びにおいお「旧効力措眮什」ずいう。」ず、同号ハ及び䞭「租皎特別措眮法斜行什」ずあるのは「旧効力措眮什」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新芏則第五十䞉条還付を受ける堎合の源泉城収皎額等の明现曞の蚘茉事項の芏定は、平成二十䞀幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成二十幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成二十䞀幎䞀月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間における新芏則第五十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第六号䞭「、第九条の二第二項」ずあるのは「又は第九条の二第䞀項」ず、「特䟋又は第九条の䞉の二第䞀項䞊堎株匏等の配圓等に係る源泉城収矩務等の特䟋」ずあるのは「特䟋」ず、「、同法第九条の二第二項」ずあるのは「又は同法第九条の二第二項」ず、「配圓等又は同法第九条の䞉の二第䞀項に芏定する䞊堎株匏等の配圓等」ずあるのは「配圓等」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の六第䞀項第䞀号ハ貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲新芏則第八十䞀条の二十第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の支払者に提瀺する曞類の範囲及び第八十䞀条の二十五第䞀項亀付金銭等の亀付者に提瀺する曞類の範囲においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に新法第二癟二十四条第䞀項利子、配圓、償還金等の受領者の告知、第二癟二十四条の䞉第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟二十四条の四信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知の芏定による告知又は新法第二癟二十四条第二項若しくは第四項若しくは第二癟二十四条の二譲枡性預金の譲枡等に関する告知の芏定による告知曞の提出の際に提瀺するこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第二癟二十四条第䞀項利子、配圓、償還金等の受領者の告知、第二癟二十四条の䞉第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟二十四条の四信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知の芏定による告知又は旧法第二癟二十四条第二項若しくは第四項若しくは第二癟二十四条の二譲枡性預金の譲枡等に関する告知の芏定による告知曞の提出の際に提瀺したこれらの芏定に芏定する曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "別衚第䞉䞀の改正芏定附則第䞀条第二号及び第䞉号斜行期日に芏定する同衚の改正芏定を陀く。、別衚第䞉二の改正芏定同条第二号及び第䞉号に芏定する同衚の改正芏定を陀く。及び別衚第䞉四の改正芏定同条第二号及び第䞉号に芏定する同衚の改正芏定を陀く。による新芏則別衚第䞉䞀、別衚第䞉二及び別衚第䞉四に定める曞匏は、斜行日以埌に新法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続の芏定により添付する同条に芏定する蚈算曞に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続の芏定により添付した同条に芏定する蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n別衚第䞉䞀の改正芏定附則第䞀条第二号に芏定する同衚の改正芏定に限る。、別衚第䞉二の改正芏定同号に芏定する同衚の改正芏定に限る。及び別衚第䞉四の改正芏定同号に芏定する同衚の改正芏定に限る。による新芏則別衚第䞉䞀、別衚第䞉二及び別衚第䞉四に定める曞匏は、平成二十䞀幎䞀月䞀日以埌に新法第二癟二十条の芏定により添付する同条に芏定する蚈算曞に぀いお適甚し、同日前に旧法第二癟二十条の芏定により添付した同条に芏定する蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n別衚第䞉䞀の改正芏定附則第䞀条第䞉号に芏定する同衚の改正芏定に限る。、別衚第䞉二の改正芏定同号に芏定する同衚の改正芏定に限る。及び別衚第䞉四の改正芏定同号に芏定する同衚の改正芏定に限る。による新芏則別衚第䞉䞀、別衚第䞉二及び別衚第䞉四に定める曞匏は、平成二十二幎䞀月䞀日以埌に新法第二癟二十条の芏定により添付する同条に芏定する蚈算曞に぀いお適甚し、同日前に旧法第二癟二十条の芏定により添付した同条に芏定する蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第八十䞉条第䞉項配圓等の支払調曞及び第九十䞃条第四項名矩人受領の配圓所埗等の調曞の芏定䞊びに新芏則別衚第五䞉から別衚第五䞃たで及び別衚第八二に定める曞匏は、平成二十二幎䞀月䞀日以埌に新法第二癟二十五条支払調曞及び支払通知曞又は第二癟二十八条第䞀項名矩人受領の配圓所埗等の調曞の芏定により提出し、又は亀付するこれらの芏定に芏定する調曞及び通知曞に぀いお適甚し、同日前に旧法第二癟二十五条支払調曞及び支払通知曞又は第二癟二十八条第䞀項名矩人受領の配圓所埗等の調曞の芏定により提出し、又は亀付したこれらの芏定に芏定する蚈算曞及び調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前各項に芏定する曞匏は、圓分の間、旧芏則の盞圓の芏定に定める蚈算曞、調曞又は通知曞に、新芏則別衚第䞉䞀、別衚第䞉二、別衚第䞉四、別衚第五䞉から別衚第五䞃たで及び別衚第八二に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。\n斜行日から平成二十䞀幎十二月䞉十䞀日たでの間における新芏則別衚第䞉䞀の衚の備考及び別衚第䞉二の衚の備考の芏定の適甚に぀いおは、新芏則別衚第䞉䞀の衚の備考䞭「配圓等源泉城収遞択口座内配圓等に該圓するもの及び」ずあるのは「配圓等」ず、新芏則別衚第䞉二の衚の備考䞭「限るものずし、源泉城収遞択口座内配圓等に該圓するものを陀く」ずあるのは「限る」ず、「、同法」ずあるのは「又は同法」ず、「囜倖株匏の配圓等源泉城収遞択口座内配圓等に該圓するものを陀く。」ずあるのは「囜倖株匏の配圓等」ず、「いう。又は同法第条のの第項の芏定の適甚を受ける䞊堎株匏等の配圓等」ずあるのは「いう。」ず、「、囜倖株匏の配圓等又は䞊堎株匏等の配圓等」ずあるのは「又は囜倖株匏の配圓等」ず、「、䞊堎株匏等の配圓等にあ぀おは同欄の「䞊堎株匏等の配圓等源泉城収矩務特䟋分」をそれぞれ」ずあるのは「それぞれ」ず、「非課皎適甚分及び䞊堎株匏等の配圓等の支払の取扱者ぞの支払分」ずあるのは「非課皎適甚分」ず、「配圓等又は同法第条のの第項の芏定の適甚を受ける䞊堎株匏等の配圓等」ずあるのは「配圓等」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この省什は、株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞀幎䞀月五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、目次の改正芏定、第二線第䞀章第䞉節第䞀欟の欟名の改正芏定、第二十二条の改正芏定、第六十条の改正芏定、第九十条の五の改正芏定「第八十䞀条の䞉十二第䞀項」を「第八十䞀条の䞉十六第䞀項」に改める郚分を陀く。、別衚第五二十八の衚の改正芏定「平成  幎分 株匏等の譲枡の察䟡の支払調曞」を「平成  幎分 株匏等の譲枡の察䟡等の支払調曞」に、「支払を受ける者」を「支払又は亀付を受ける者」に、「銘柄」を「銘柄又は名称」に、「支払金額」を「支払金額又は亀付金額」に、「支払確定幎月日」を「支払又は亀付確定幎月日」に改める郚分を陀く。、同衚の備考に次のように加える改正芏定及び別衚第五䞉十䞀の改正芏定䞊びに附則第四条、第五条及び第䞃条第䞉項の芏定は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第四条第䞉十六号障害者等の範囲の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第十䞉号。以䞋「改正法」ずいう。第䞀条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。第十条第䞀項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎に芏定する預入等をする同項に芏定する預貯金、合同運甚信蚗、特定公募公瀟債等運甚投資信蚗又は有䟡蚌刞に぀いお適甚し、斜行日前に改正法第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第十条第䞀項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎に芏定する預入等をした同項に芏定する預貯金、合同運甚信蚗、特定公募公瀟債等運甚投資信蚗又は有䟡蚌刞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第䞃条第䞀項第四十䞉号障害者等に該圓する旚を蚌する曞類の範囲等の芏定は、斜行日以埌に新法第十条第五項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎の芏定による告知又は所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十䞀幎政什第癟四号。以䞋「改正什」ずいう。による改正埌の所埗皎法斜行什以䞋「新什」ずいう。第四十䞉条第䞀項非課皎貯蓄に関する異動申告曞の芏定による同項の申告曞の提出若しくは新什第四十䞃条第二項非課皎貯蓄盞続申蟌曞の芏定による同項の非課皎貯蓄盞続申蟌曞の提出の際に提瀺するこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第十条第五項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎の芏定による告知又は改正什による改正前の所埗皎法斜行什以䞋「旧什」ずいう。第四十䞉条第䞀項非課皎貯蓄に関する異動申告曞の芏定による同項の申告曞の提出若しくは旧什第四十䞃条第二項非課皎貯蓄盞続申蟌曞の芏定による同項の非課皎貯蓄盞続申蟌曞の提出の際に提瀺したこれらの芏定に芏定する曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則第二十二条特別な評䟡方法の承認申請曞の蚘茉事項の芏定は、個人が平成二十二幎䞀月䞀日以埌に提出する新什第九十九条の二第二項たな卞資産の特別な評䟡の方法の申請曞に぀いお適甚し、個人が同日前に提出した旧什第九十九条の二第二項たな卞資産の特別な評䟡の方法の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "改正什附則第四条第五項棚卞資産の評䟡の方法等に関する経過措眮に芏定する財務省什で定める事項は、同条第四項の芏定の適甚を受けようずする棚卞資産に係る事業の皮類及び資産の区分同条第䞀項に芏定する事業の皮類及び資産の区分をいう。その他参考ずなるべき事項ずする。\n改正什附則第四条第䞀項に芏定する旧評䟡方法適甚者が平成二十二幎十二月䞉十䞀日その者が幎の䞭途においお死亡し、又は出囜をした堎合には、その死亡又は出囜の時においお有する棚卞資産に぀き棚卞衚を䜜成する堎合の圓該棚卞衚に係る新芏則第六十条第䞉項決算の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第九十九条棚卞資産の評䟡の方法」ずあるのは、「第九十九条棚卞資産の評䟡の方法若しくは所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十䞀幎政什第癟四号附則第四条第䞀項棚卞資産の評䟡の方法等に関する経過措眮の芏定によりなおその効力を有するものずされる同什による改正前の所埗皎法斜行什第九十九条棚卞資産の評䟡の方法」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新芏則第九十六条第䞉項信蚗の蚈算曞の芏定は、斜行日以埌に新法第二癟二十䞃条信蚗の蚈算曞の芏定により提出する同条に芏定する蚈算曞に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新芏則別衚第䞉䞀、別衚第䞉二及び別衚第䞉四に定める曞匏は、斜行日以埌に新法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続の芏定により添付する同条に芏定する蚈算曞に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続の芏定により添付した同条に芏定する蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第五十䞃に定める曞匏は、斜行日以埌に新法第二癟二十五条第䞀項支払調曞の芏定により提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第二癟二十五条第䞀項支払調曞の芏定により提出した同項に芏定する調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n別衚第五二十八の改正芏定附則第䞀条ただし曞斜行期日に芏定する同衚の改正芏定に限る。による新芏則別衚第五二十八に定める曞匏は、平成二十二幎䞀月䞀日以埌に新法第二癟二十五条第䞀項の芏定により提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、同日前に旧法第二癟二十五条第䞀項の芏定により提出した同項に芏定する調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第六䞀に定める曞匏は、斜行日以埌に新法第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞀項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付した同条第䞀項に芏定する源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第䞃二に定める曞匏は、斜行日以埌に新法第二癟二十䞃条の二有限責任事業組合等に係る組合員所埗に関する蚈算曞の芏定により提出する同条に芏定する蚈算曞に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第二癟二十䞃条の二有限責任事業組合等に係る組合員所埗に関する蚈算曞の芏定により提出した同条に芏定する蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前各項に芏定する曞匏は、圓分の間、改正前の所埗皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める蚈算曞、調曞又は源泉城収祚に、新芏則別衚第䞉䞀、別衚第䞉二、別衚第䞉四、別衚第五十䞃、別衚第五二十八、別衚第六䞀及び別衚第䞃二に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。\n斜行日から平成二十䞀幎十二月䞉十䞀日たでの間における新芏則第九十条の二株匏等の譲枡の察䟡等の支払調曞の芏定及び新芏則別衚第五二十八に定める曞匏の適甚に぀いおは、同条第䞀項第二号䞭「什第䞉癟四十六条第䞀項第䞀号」ずあるのは「所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十䞀幎政什第癟四号附則第十条株匏等蚌刞投資信蚗等の償還金等の受領者の告知等に関する経過措眮の芏定により読み替えられた什第䞉癟四十六条第䞀項第䞀号」ず、「株匏等蚌刞投資信蚗等」ずあるのは「公募株匏等蚌刞投資信蚗」ず、新芏則別衚第五二十八の衚の備考䞭「株匏等蚌刞投資信蚗等」ずあるのは「公募株匏等蚌刞投資信蚗」ず、「什第条第項第号」ずあるのは「所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成幎政什第号附則第条の芏定により読み替えられた什第条第項第号」ず、「若しくは䞀郚の解玄又は特定受益蚌刞発行信蚗に係る信蚗の分割」ずあるのは「又は䞀郚の解玄」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第八十䞉条第二項第五号の改正芏定\n平成二十二幎六月䞀日\n第䞀条第䞀項の改正芏定、第䞃十䞉条第䞀項の改正芏定、第䞃十四条第䞀項第䞉号の改正芏定、第䞃十䞃条の䞉第䞀項の改正芏定、第九十条の五第二号の改正芏定「芏定する垂堎デリバティブ取匕」の䞋に「若しくは倖囜垂堎デリバティブ取匕」を加える郚分に限る。、第九十䞉条の改正芏定同条第䞀項第八号䞭「生呜保険料の金額、個人幎金保険料」を「新生呜保険料の金額、旧生呜保険料の金額、介護医療保険料の金額、新個人幎金保険料の金額、旧個人幎金保険料」に改める郚分を陀く。、第九十四条の二第䞀項の改正芏定、別衚第五䞉十䞀の衚の改正芏定「商品取匕員等」を「商品先物取匕業者」に改める郚分を陀く。、同衚の備考の改正芏定「垂堎デリバティブ取匕」ずいう。」の次に「若しくは倖囜垂堎デリバティブ取匕以䞋この衚においお「倖囜垂堎デリバティブ取匕」ずいう。」を加える郚分、「若しくは店頭デリバティブ取匕」を「若しくは倖囜垂堎デリバティブ取匕若しくは店頭デリバティブ取匕」に改める郚分及び「、店頭デリバティブ取匕」を「、倖囜垂堎デリバティブ取匕、店頭デリバティブ取匕」に改め、「以䞋この衚においお「金融商品取匕所」ずいう。」を削る郚分に限る。、同衚の備考の改正芏定、同衚の備考の改正芏定、別衚第六䞀の改正芏定同衚の備考に係る郚分を陀く。及び別衚第六䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉条第四項、第六項及び第八項䞊びに第四条の芏定所埗皎法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成十八幎財務省什第十八号附則第五条䞭「第九十䞉条第䞀項第八号」を「第九十䞉条第䞀項第九号」に改める郚分に限る。\n平成二十䞉幎䞀月䞀日\n第四十条の五芋出しを含む。の改正芏定、第四十条の六芋出しを含む。の改正芏定、第四十䞃条の二の改正芏定、第䞃十五条の改正芏定、第䞃十六条の改正芏定、第九十䞉条第䞀項第八号の改正芏定同号を同項第九号ずする郚分を陀く。及び別衚第六䞀の改正芏定同衚の備考に係る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条第䞃項䞊びに第四条の芏定所埗皎法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成十八幎財務省什第十八号附則第五条䞭「第九十䞉条第䞀項第八号」を「第九十䞉条第䞀項第九号」に改める郚分を陀く。\n平成二十四幎䞀月䞀日\n別衚第䞉四の改正芏定同衚の備考に係る郚分に限る。及び附則第䞉条第䞀項の芏定\n平成二十六幎䞀月䞀日\n第八十䞀条の䞉十六第四項から第九項たでの改正芏定、第九十条の五の改正芏定同条第二号䞭「芏定する垂堎デリバティブ取匕」の䞋に「若しくは倖囜垂堎デリバティブ取匕」を加える郚分を陀く。、別衚第五䞉十䞀の衚の改正芏定「商品取匕員等」を「商品先物取匕業者」に改める郚分に限る。、同衚の備考の改正芏定「第条の第項」を「第条の」に改める郚分、「垂堎デリバティブ取匕」ずいう。」の次に「若しくは倖囜垂堎デリバティブ取匕以䞋この衚においお「倖囜垂堎デリバティブ取匕」ずいう。」を加える郚分、「若しくは店頭デリバティブ取匕」を「若しくは倖囜垂堎デリバティブ取匕若しくは店頭デリバティブ取匕」に改める郚分及び「、店頭デリバティブ取匕」を「、倖囜垂堎デリバティブ取匕、店頭デリバティブ取匕」に改め、「以䞋この衚においお「金融商品取匕所」ずいう。」を削る郚分を陀く。及び同衚の備考の改正芏定䞊びに附則第䞉条第五項の芏定\n商品取匕所法及び商品投資に係る事業の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十四号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十二幎政什第五十号附則第䞃条第䞉号支払調曞に関する経過措眮の察象ずなる契玄に芏定する財務省什で定めるものは、消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第十条第䞀項第四号組合員の生掻の共枈を図る事業の事業を行う党囜劎働者共枈生掻協同組合連合䌚の締結した共枈に係る契玄ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "別衚第䞉四の改正芏定附則第䞀条第䞉号の二斜行期日に芏定する同衚の改正芏定に限る。による改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。別衚第䞉四に定める曞匏は、平成二十六幎䞀月䞀日以埌に所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第六号。以䞋「改正法」ずいう。第䞀条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続の芏定により添付する同条に芏定する蚈算曞に぀いお適甚し、同日前に改正法第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続の芏定により添付した同条に芏定する蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第四䞀に定める曞匏は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に新法第二癟二十四条第二項利子、配圓、償還金等の受領者の告知の芏定により提出する同項に芏定する告知曞に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第二癟二十四条第二項利子、配圓、償還金等の受領者の告知の芏定により提出した同項に芏定する告知曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第五䞀及び別衚第五十五に定める曞匏は、斜行日以埌に新法第二癟二十五条第䞀項支払調曞の芏定により提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第二癟二十五条第䞀項支払調曞の芏定により提出した同項に芏定する調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n別衚第五䞉十䞀の改正芏定附則第䞀条第二号に芏定する同衚の改正芏定に限る。による新芏則別衚第五䞉十䞀に定める曞匏は、平成二十䞉幎䞀月䞀日以埌に新法第二癟二十五条第䞀項の芏定により提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、同日前に旧法第二癟二十五条第䞀項の芏定により提出した同項に芏定する調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n別衚第五䞉十䞀の改正芏定附則第䞀条第四号に芏定する同衚の改正芏定に限る。による新芏則別衚第五䞉十䞀に定める曞匏は、同号に定める日以埌に新法第二癟二十五条第䞀項の芏定により提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、同日前に旧法第二癟二十五条第䞀項の芏定により提出した同項に芏定する調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n別衚第六䞀の改正芏定附則第䞀条第二号に芏定する同衚の改正芏定に限る。による新芏則別衚第六䞀に定める曞匏は、平成二十䞉幎以埌の各幎においお支払の確定した新法第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚に芏定する絊䞎等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞀項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、平成二十二幎以前の各幎においお支払の確定した旧法第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚に芏定する絊䞎等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞀項に芏定する源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n別衚第六䞀の改正芏定附則第䞀条第䞉号に芏定する同衚の改正芏定に限る。による新芏則別衚第六䞀に定める曞匏は、平成二十四幎以埌の各幎においお支払の確定した新法第二癟二十六条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞀項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、平成二十䞉幎以前の各幎においお支払の確定した旧法第二癟二十六条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞀項に芏定する源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第六䞉に定める曞匏は、平成二十䞉幎以埌の各幎においお支払の確定した新法第二癟二十六条第䞉項に芏定する公的幎金等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞉項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、平成二十二幎以前の各幎においお支払の確定した旧法第二癟二十六条第䞉項に芏定する公的幎金等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞉項に芏定する源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前各項に芏定する曞匏は、圓分の間、改正前の所埗皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める蚈算曞、告知曞、調曞又は源泉城収祚に、新芏則別衚第䞉四、別衚第四䞀、別衚第五䞀、別衚第五十五、別衚第五䞉十䞀、別衚第六䞀及び別衚第六䞉に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新所埗皎法斜行芏則」ずいう。別衚第五䞉十䞀に定める曞匏は、この省什の斜行の日以埌に所埗皎法第二癟二十五条第䞀項の芏定により提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、同日前に提出した圓該調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する曞匏は、圓分の間、第二条の芏定による改正前の所埗皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める調曞に、新所埗皎法斜行芏則別衚第五䞉十䞀に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n目次の改正芏定、第䞀条の二第䞀項の改正芏定、第䞉十䞀条第䞉号の改正芏定、第䞉十二条の改正芏定、第䞉十四条の改正芏定、第䞉十五条を削る改正芏定、第二線第䞀章第䞉節第䞉欟䞭第䞉十五条の二を第䞉十五条ずし、第䞉十五条の䞉を第䞉十五条の二ずする改正芏定、第八十䞀条の䞉十六の次に四条を加える改正芏定、第九十条の二第䞀項の改正芏定、第九十条の五の次に䞀条を加える改正芏定、第九十䞀条の改正芏定、第九十䞃条の四の改正芏定同条第五項に係る郚分に限る。、別衚第五二十九の改正芏定、別衚第五䞉十䞀の改正芏定及び同衚の次に䞀衚を加える改正芏定\n平成二十四幎䞀月䞀日\n第八十六条の改正芏定同条第䞀項第四号に係る郚分を陀く。、第八十䞃条の改正芏定同条第䞀項第四号に係る郚分を陀く。、第九十四条の二第䞀項第五号の改正芏定、別衚第五十二の改正芏定、別衚第五十四の改正芏定及び別衚第六䞉の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第䞉条第䞀項䞊びに附則第四条第二項及び第四項の芏定\n平成二十五幎䞀月䞀日\n第九十䞃条の四の改正芏定同条第五項に係る郚分を陀く。\n平成二十六幎䞀月䞀日\n別衚第䞉䞉の改正芏定及び別衚第五二十八の改正芏定䞊びに附則第四条第䞉項及び第六項の芏定\n特定倚囜籍䌁業による研究開発事業等の促進に関する特別措眮法平成二十四幎法埋第五十五号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第八十六条第二項に係る郚分に限る。生呜保険金等の支払調曞の芏定は、平成二十五幎䞀月䞀日以埌に支払の確定する珟䞋の厳しい経枈状況及び雇甚情勢に察応しお皎制の敎備を図るための所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第八十二号。次項においお「改正法」ずいう。第䞀条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。第二癟九条第二号源泉城収を芁しない幎金に掲げる幎金に぀いお適甚する。\n平成二十䞉幎及び平成二十四幎においお支払の確定した前項に芏定する幎金その支払開始の日の属する幎が平成二十䞉幎又は平成二十四幎であるものに限る。の支払をする者は、その支払開始の日の属する幎分の圓該幎金に係る改正法第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第二癟二十五条第䞀項支払調曞に芏定する調曞を提出する堎合における改正前の所埗皎法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第八十六条第䞀項生呜保険金等の支払調曞の芏定の適甚に぀いおは、「掲げる事項」ずあるのは、「掲げる事項及び圓該生呜保険金等が法第二癟九条第二号源泉城収を芁しない幎金に掲げる幎金である旚」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞃条第二項に係る郚分に限る。損害保険等絊付の支払調曞の芏定は、平成二十五幎䞀月䞀日以埌に支払の確定する新法第二癟九条第二号源泉城収を芁しない幎金に掲げる幎金に぀いお適甚する。\n平成二十䞉幎及び平成二十四幎においお支払の確定した前項に芏定する幎金その支払開始の日の属する幎が平成二十䞉幎又は平成二十四幎であるものに限る。の支払をする者は、その支払開始の日の属する幎分の圓該幎金に係る旧法第二癟二十五条第䞀項支払調曞に芏定する調曞を提出する堎合における旧芏則第八十䞃条第䞀項損害保険等絊付の支払調曞の芏定の適甚に぀いおは、「掲げる事項」ずあるのは、「掲げる事項及び圓該損害保険等絊付が法第二癟九条第二号源泉城収を芁しない幎金に掲げる幎金である旚」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則第九十六条信蚗の蚈算曞の芏定及び別衚第䞃䞀に定める曞匏は、この省什の斜行の日以䞋この項においお「斜行日」ずいう。以埌に新法第二癟二十䞃条信蚗の蚈算曞の芏定により提出する同条に芏定する蚈算曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧法第二癟二十䞃条信蚗の蚈算曞に芏定する蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第五十二及び別衚第五十四に定める曞匏は、平成二十五幎以埌の各幎においお支払の確定した居䜏者に支払う新法第二癟二十五条第䞀項第四号支払調曞に芏定する絊付及び非居䜏者に支払う新法第癟六十䞀条第十号囜内源泉所埗に芏定する絊付のうち幎金䞊びに非居䜏者に支払う新法第二癟九条第二号源泉城収を芁しない幎金に掲げる幎金に぀いお同項の芏定により提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、平成二十四幎以前の各幎においお支払の確定した居䜏者に支払う旧法第二癟二十五条第䞀項第四号支払調曞に芏定する絊付及び非居䜏者に支払う旧法第癟六十䞀条第十号囜内源泉所埗に芏定する絊付のうち幎金に぀いお同項の芏定により提出する同項に芏定する調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第五二十八に定める曞匏は、附則第䞀条第四号に定める日以埌に新法第二癟二十五条第䞀項の芏定により提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、同日前に旧法第二癟二十五条第䞀項の芏定により提出した同項に芏定する調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第六䞉に定める曞匏は、平成二十五幎以埌の各幎においお支払の確定した新法第二癟二十六条第䞉項源泉城収祚に芏定する公的幎金等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞉項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、平成二十四幎以前の各幎においお支払の確定した旧法第二癟二十六条第䞉項源泉城収祚に芏定する公的幎金等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞉項に芏定する源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前各項に芏定する曞匏は、圓分の間、旧芏則の盞圓の芏定に定める調曞、源泉城収祚又は蚈算曞に、新芏則別衚第五十二、別衚第五十四、別衚第五二十八、別衚第六䞉及び別衚第䞃䞀に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。\n附則第䞀条第四号に定める日から平成二十䞉幎十二月䞉十䞀日たでの間における新芏則別衚第五二十八に定める曞匏の適甚に぀いおは、同衚の備考䞭「第条の第項」ずあるのは「第条の第項」ず、同衚の備考及び䞭「第条の第項」ずあるのは「第条の第項」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、資本垂堎及び金融業の基盀匷化のための金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第四十九号附則第䞀条第二号に定める日平成二十䞉幎十䞀月二十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。別衚第四二及び別衚第五䞉に定める曞匏は、この省什の斜行の日以埌に所埗皎法第二癟二十四条第二項利子、配圓、償還金等の受領者の告知及び第二癟二十五条第䞀項支払調曞の芏定により提出するこれらの芏定に芏定する告知曞及び調曞に぀いお適甚し、同日前に提出した圓該告知曞及び調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する曞匏は、圓分の間、改正前の所埗皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める告知曞又は調曞に、新芏則別衚第四二及び別衚第五䞉に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉十䞉条に䞀項を加える改正芏定及び次条の芏定\n平成二十四幎四月䞀日\n目次の改正芏定、第五十䞉条第䞀項第䞀号の改正芏定、第六十䞉条の改正芏定、第癟䞀条の改正芏定、第癟二条の改正芏定、第癟䞉条を削り、第癟四条を第癟䞉条ずする改正芏定、第癟五条第二項第䞉号の改正芏定、同条を第癟四条ずする改正芏定及び第癟六条を第癟五条ずする改正芏定\n平成二十六幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十䞉幎政什第䞉癟䞃十八号。以䞋「改正什」ずいう。附則第二条第䞉項第䞉号枛䟡償华資産の償华の方法等に関する経過措眮に芏定する財務省什で定める事項は、同項に芏定する届出曞を提出する者の氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所その他参考ずなるべき事項ずする。\n改正埌の所埗皎法斜行芏則第䞉十䞉条第䞉項皮類等を同じくする枛䟡償华資産の償华費の芏定は、平成二十四幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚する。\n個人が、その有する枛䟡償华資産に぀いお改正什附則第二条第二項の芏定の適甚を受ける堎合には、圓該枛䟡償华資産は、平成二十四幎䞉月䞉十䞀日以前に取埗された資産ずみなしお、所埗皎法斜行芏則第䞉十䞉条第䞉項皮類等を同じくする枛䟡償华資産の償华費の芏定を適甚する。\n個人が、その有する枛䟡償华資産に぀いお改正什附則第二条第䞉項の芏定の適甚を受ける堎合には、圓該枛䟡償华資産は、平成二十四幎四月䞀日以埌に取埗された資産ずみなしお、所埗皎法斜行芏則第䞉十䞉条第䞉項の芏定を適甚する。\n改正什附則第二条第五項に芏定する新たに取埗したものずされる枛䟡償华資産に係る所埗皎法斜行芏則第䞉十䞉条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、圓該枛䟡償华資産は、平成二十四幎䞉月䞉十䞀日以前に取埗された資産に該圓するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃条の改正芏定同条第二項第五号に係る郚分に限る。、第四十条の䞉第䞀項第䞀号の改正芏定、第八十䞀条の六の改正芏定同条第䞀項第䞀号ニ及びホに係る郚分に限る。、第九十䞃条の二第䞀項の改正芏定及び第九十䞃条の䞉第䞀項の改正芏定\n平成二十四幎四月䞀日\n第九十䞃条の四第䞀項及び第癟六条の改正芏定同項に係る郚分に限る。\n平成二十六幎䞀月䞀日\n第䞃条の改正芏定同条第二項第五号に係る郚分を陀く。、第十䞉条第䞀項第䞃号の改正芏定、第八十䞀条の六の改正芏定同条第䞀項第䞀号ニ及びホに係る郚分を陀く。、第八十䞀条の十の改正芏定、第八十䞀条の十四の改正芏定、第八十䞀条の二十の改正芏定、第八十䞀条の二十五の改正芏定、第八十䞀条の二十九の改正芏定、第八十䞀条の䞉十䞉の改正芏定、第八十䞀条の䞉十六の改正芏定及び第八十䞀条の䞉十八第二項を削る改正芏定䞊びに次条及び附則第四条の芏定\n出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。以䞋「入管法等改正法」ずいう。の斜行の日平成二十四幎䞃月九日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正前の所埗皎法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第䞃条第䞉項障害者等に該圓する旚を蚌する曞類の範囲等の囜内に䜏所を有する個人が、前条第䞉号に定める日前に租皎特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十六号。以䞋「改正法」ずいう。第二条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第十条第五項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎の芏定による告知又は所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十四幎政什第癟号。以䞋「改正什」ずいう。による改正前の所埗皎法斜行什第四十䞉条第䞀項非課皎貯蓄に関する異動申告曞の芏定による申告曞の提出若しくは同什第四十䞃条第二項非課皎貯蓄盞続申蟌曞の芏定による同項の非課皎貯蓄盞続申蟌曞の提出の際に提瀺したこれらの芏定に芏定する曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n入管法等改正法附則第十五条第二項入管法の䞀郚改正に䌎う経過措眮等に芏定する䞭長期圚留者の同項各号に掲げる者の区分に応じ圓該各号に定める日が経過するたでの期間における改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞃条第二項障害者等に該圓する旚を蚌する曞類の範囲等の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞃号䞭「圚留カヌド又は」ずあるのは「圚留カヌド、」ず、「特別氞䜏者蚌明曞」ずあるのは「特別氞䜏者蚌明曞又は出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号附則第十五条第䞀項入管法の䞀郚改正に䌎う経過措眮等に芏定する倖囜人登録蚌明曞」ずする。\n前項の芏定は、入管法等改正法附則第二十八条第二項特䟋法の䞀郚改正に䌎う経過措眮等に芏定する特別氞䜏者の同項各号に掲げる者の区分に応じ圓該各号に定める日が経過するたでの期間における新芏則第䞃条第二項の芏定の適甚に぀いお準甚する。\n改正法第二条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。第十条第五項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎の芏定による告知又は改正什による改正埌の所埗皎法斜行什以䞋「新什」ずいう。第四十䞉条第䞀項非課皎貯蓄に関する異動申告曞若しくは第四十䞃条第二項非課皎貯蓄盞続申蟌曞の芏定による提瀺をする個人で囜内に䜏所を有するものが、前条第䞉号に定める日の前日においお䜏民祚に蚘茉されおいない者である堎合には、同号に定める日以埌六月を経過する日たでの間は、その者の倖囜人登録原祚の写し、倖囜人登録原祚の蚘茉事項蚌明曞地方公共団䜓の長の倖囜人登録原祚に登録された事項を蚌する曞類をいう。附則第四条第四項貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲等に関する経過措眮においお同じ。又は官公眲から発行され、若しくは発絊された曞類その他これらに類するものいずれもその者の氏名、生幎月日及び䜏所の蚘茉があるもので圓該告知又は提瀺をする日前六月以内に䜜成されたものに限る。は、新芏則第䞃条第二項第䞀号に芏定する曞類ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十六条の䞉絊䞎所埗者の源泉城収に関する申告曞の保存の芏定は、同条に芏定する絊䞎等の支払者がこの省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に同条に芏定する居䜏者から受理する同条に芏定する申告曞等に぀いお適甚する。\n新芏則第䞃十䞃条第䞉項退職所埗の受絊に関する申告曞の蚘茉事項等の芏定は、同項に芏定する退職手圓等の支払者が斜行日以埌に同項に芏定する居䜏者から受理する同項に芏定する申告曞に぀いお適甚する。\n新芏則第䞃十䞃条の䞉第䞉項公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞の蚘茉事項等の芏定は、同項に芏定する公的幎金等の支払者が斜行日以埌に同項に芏定する居䜏者から受理する同項に芏定する申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の六第䞀項第二号貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲新芏則第八十䞀条の十無蚘名公瀟債に係る貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲及び第八十䞀条の十四無蚘名割匕債に係る貯蓄取扱機関等の営業所等の長に提瀺する曞類の範囲においお読み替えお適甚する堎合䞊びに新芏則第八十䞀条の二十第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の支払者に提瀺する曞類の範囲、第八十䞀条の二十五第䞀項亀付金銭等の亀付者に提瀺する曞類の範囲、第八十䞀条の二十九第䞀項株匏等蚌刞投資信蚗等の償還金等の亀付者に提瀺する曞類の範囲、第八十䞀条の䞉十䞉第䞀項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払者に提瀺する曞類の範囲、第八十䞀条の䞉十六第二項先物取匕の差金等決枈をする者の告知及び第八十䞀条の䞉十八金地金等の譲枡の察䟡の支払者に提瀺する曞類の範囲においお準甚する堎合を含む。次項及び第䞉項においお同じ。の芏定は、附則第䞀条第䞉号斜行期日に定める日以埌に新法第二癟二十四条第䞀項利子、配圓、償還金等の受領者の告知、第二癟二十四条の䞉第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者等の告知同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十四条の四信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知、第二癟二十四条の五第䞀項先物取匕の差金等決枈をする者の告知若しくは第二癟二十四条の六金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知の芏定による告知又は新法第二癟二十四条第二項若しくは第四項若しくは第二癟二十四条の二譲枡性預金の譲枡等に関する告知の芏定による告知曞の提出の際に提瀺するこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚し、同日前に旧法第二癟二十四条第䞀項利子、配圓、償還金等の受領者の告知、第二癟二十四条の䞉第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者等の告知同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十四条の四信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知、第二癟二十四条の五第䞀項先物取匕の差金等決枈をする者の告知若しくは第二癟二十四条の六金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知の芏定による告知又は旧法第二癟二十四条第二項若しくは第四項若しくは第二癟二十四条の二譲枡性預金の譲枡等に関する告知の芏定による告知曞の提出の際に提瀺したこれらの芏定に芏定する曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n入管法等改正法附則第十五条第二項入管法の䞀郚改正に䌎う経過措眮等に芏定する䞭長期圚留者の同項各号に掲げる者の区分に応じ圓該各号に定める日が経過するたでの期間における新芏則第八十䞀条の六第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号ト䞭「又は特別氞䜏者蚌明曞」ずあるのは、「、特別氞䜏者蚌明曞又は倖囜人登録蚌明曞」ずする。\n前項の芏定は、入管法等改正法附則第二十八条第二項特䟋法の䞀郚改正に䌎う経過措眮等に芏定する特別氞䜏者の同項各号に掲げる者の区分に応じ圓該各号に定める日が経過するたでの期間における新芏則第八十䞀条の六第䞀項の芏定の適甚に぀いお準甚する。\n次の各号に掲げる個人で囜内に䜏所を有するものが、附則第䞀条第䞉号に定める日の前日においお䜏民祚に蚘茉されおいない者である堎合には、同号に定める日以埌六月を経過する日たでの間は、その者の倖囜人登録原祚の写し、倖囜人登録原祚の蚘茉事項蚌明曞又は官公眲から発行され、若しくは発絊された曞類その他これらに類するものいずれもその者の氏名及び䜏所の蚘茉があるもので圓該各号に芏定する告知又は告知曞若しくは曞類の提出をする日前六月以内に䜜成されたものに限る。は、圓該各号に掲げる個人の区分に応じ圓該各号に定める曞類ずみなす。\n新什第䞉癟䞉十六条第䞀項から第䞉項たで預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知の芏定による告知又は新法第二癟二十四条の二の芏定による告知曞の提出をする個人\n新芏則第八十䞀条の六第䞀項第䞀号に芏定する曞類\n新什第䞉癟䞉十九条第䞀項若しくは第䞉項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等又は同条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告知曞又は曞類の提出をする個人\n新芏則第八十䞀条の十の芏定により読み替えられた新芏則第八十䞀条の六第䞀項第䞀号に芏定する曞類\n新什第䞉癟䞉十九条の二第䞀項若しくは第二項無蚘名割匕債の償還金に係る告知曞等の提出等又は同条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告知曞又は曞類の提出をする個人\n新芏則第八十䞀条の十四の芏定により読み替えられた新芏則第八十䞀条の六第䞀項第䞀号に芏定する曞類\n新什第䞉癟四十二条第䞀項から第䞉項たで株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知の芏定による告知をする個人\n新芏則第八十䞀条の二十第䞀項においお準甚する新芏則第八十䞀条の六第䞀項第䞀号に芏定する曞類\n新什第䞉癟四十五条第䞉項亀付金銭等の受領者の告知等の芏定による告知をする個人\n新芏則第八十䞀条の二十五第䞀項においお準甚する新芏則第八十䞀条の六第䞀項第䞀号に芏定する曞類\n新什第䞉癟四十六条第䞉項株匏等蚌刞投資信蚗等の償還金等の受領者の告知等の芏定による告知をする個人\n新芏則第八十䞀条の二十九第䞀項においお準甚する新芏則第八十䞀条の六第䞀項第䞀号に芏定する曞類\n新什第䞉癟四十八条信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知の芏定による告知をする個人\n新芏則第八十䞀条の䞉十䞉第䞀項においお準甚する新芏則第八十䞀条の六第䞀項第䞀号に芏定する曞類\n新什第䞉癟五十条の䞉先物取匕の差金等決枈をする者の告知の芏定による告知をする個人\n新芏則第八十䞀条の䞉十六第二項においお準甚する新芏則第八十䞀条の六第䞀項第䞀号に芏定する曞類\n新什第䞉癟五十条の八金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知の芏定による告知をする個人\n新芏則第八十䞀条の䞉十八においお準甚する新芏則第八十䞀条の六第䞀項第䞀号に芏定する曞類", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新芏則第九十四条退職手圓等の源泉城収祚の芏定及び別衚第六二に定める曞匏は、平成二十五幎以埌の各幎においお支払の確定した新法第二癟二十六条第二項源泉城収祚に芏定する退職手圓等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第二項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、平成二十四幎以前の各幎においお支払の確定した旧法第二癟二十六条第二項源泉城収祚に芏定する退職手圓等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第二項に芏定する源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する曞匏は、圓分の間、旧芏則の盞圓の芏定に定める源泉城収祚に、新芏則別衚第六二に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n別衚第䞉䞀の改正芏定、別衚第䞉二の改正芏定、別衚第䞉四の改正芏定及び別衚第八䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉条第䞀項の芏定\n平成二十六幎䞀月䞀日\n第九十条の五の改正芏定及び別衚第五䞉十䞀の改正芏定\n金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第八十六号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第癟五条財産債務明现曞の蚘茉事項の芏定は、平成二十五幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成二十四幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則別衚第䞉䞀、別衚第䞉二、別衚第䞉四及び別衚第八䞉に定める曞匏は、平成二十六幎䞀月䞀日以埌に所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第五号。以䞋「改正法」ずいう。第䞀条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続又は第二癟二十八条第二項名矩人受領の配圓所埗等の調曞の芏定により添付し、又は提出するこれらの芏定に芏定する蚈算曞又は調曞に぀いお適甚し、同日前に改正法第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続又は第二癟二十八条第二項名矩人受領の配圓所埗等の調曞の芏定により添付し、又は提出したこれらの芏定に芏定する蚈算曞又は調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第八十䞉条第䞀項配圓等の支払調曞の芏定及び新芏則別衚第五䞉に定める曞匏は、この省什の斜行の日以埌に新法第二癟二十五条第䞀項支払調曞の芏定により提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、同日前に旧法第二癟二十五条第䞀項支払調曞の芏定により提出した同項に芏定する調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前二項に芏定する曞匏は、圓分の間、改正前の所埗皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める蚈算曞又は調曞に、新芏則別衚第䞉䞀、別衚第䞉二、別衚第䞉四、別衚第五䞉及び別衚第八䞉に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n別衚第六䞀の改正芏定䞊びに附則第五条第二項及び第䞉項の芏定\n平成二十六幎䞀月䞀日\n附則第䞉条の芏定\n平成二十䞃幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第五十䞉条還付を受ける堎合の源泉城収皎額等の明现曞の蚘茉事項の芏定は、平成二十八幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成二十䞃幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第五号。以䞋「改正法」ずいう。附則第六条平成二十䞃幎分の玔損倱の繰戻しによる還付に係る特䟋の芏定又は所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十五幎政什第癟六十五号。次条においお「改正什」ずいう。附則第五条第䞀項平成二十䞃幎分の玔損倱の繰戻しによる還付に係る特䟋の芏定の適甚がある堎合における改正法第䞀条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。第癟四十二条第䞀項玔損倱の繰戻しによる還付の手続等に芏定する還付請求曞には、同項に芏定する事項新芏則第五十四条第䞀項第二号玔損倱の繰戻しによる還付請求曞の蚘茉事項に掲げる事項を陀く。のほか、平成二十六幎分の同号に芏定する総所埗金額、退職所埗金額又は山林所埗金額に係る改正法第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第二線第䞉章第䞀節皎率の芏定及び旧法第癟六十五条総合課皎に係る所埗皎の課皎暙準、皎額等の蚈算の芏定を適甚しお蚈算した所埗皎の額を蚘茉しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正什附則第八条第二項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知等に関する経過措眮に芏定する公瀟債等以䞋この条においお「公瀟債等」ずいう。の譲枡の察䟡の同項に芏定する支払者以䞋この条においお「支払者」ずいう。は、同項に芏定する曞類以䞋この条においお「確認曞類」ずいう。の提瀺を受けた堎合平成二十䞃幎十二月䞉十䞀日たでに圓該提瀺を受けた堎合に限る。には、同項に芏定する垳簿に、圓該確認曞類の名称䞊びに圓該確認曞類に蚘茉された氏名又は名称及び䜏所囜内に䜏所を有しない者にあ぀おは、新芏則第八十䞀条の二十䞀第䞀項第䞀号株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に芏定する堎所を蚘茉しおおかなければならない。\n前項の確認曞類の提瀺をした者が、その提瀺をした日から平成二十䞃幎十二月䞉十䞀日たでの間に、その氏名若しくは名称又は䜏所を倉曎した堎合には、その者は、遅滞なく、圓該曞類の提瀺をした公瀟債等の譲枡の察䟡の支払者に、その倉曎前の氏名又は名称及び䜏所䞊びに倉曎埌の氏名又は名称及び䜏所が蚘茉された確認曞類を提瀺しなければならない。\n圓該確認曞類を提瀺した日から平成二十䞃幎十二月䞉十䞀日たでの間に、再び圓該提瀺をした確認曞類に蚘茉された氏名若しくは名称又は䜏所を倉曎した堎合も、同様ずする。\n第䞀項の芏定により同項の垳簿を䜜成した公瀟債等の譲枡の察䟡の支払者は、前項の確認曞類の提瀺を受けた堎合には、圓該垳簿の第䞀項に芏定する事項を、圓該確認曞類に蚘茉されおいる事項に蚂正しおおかなければならない。\n公瀟債等の譲枡の察䟡の支払者は、第䞀項に芏定する垳簿を、圓該垳簿の閉鎖の日の属する幎の翌幎から五幎間保存しなければならない。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "新芏則第八十二条第二項第䞀号利子等の支払調曞の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に支払の確定する同条第䞀項に芏定する利子等に぀いお適甚し、斜行日前に支払の確定した改正前の所埗皎法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第八十二条第䞀項利子等の支払調曞に芏定する利子等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第八十䞉条第二項第五号配圓等の支払調曞の芏定は、斜行日以埌に支払の確定する同条第䞀項に芏定する配圓等に぀いお適甚し、斜行日前に支払の確定した旧芏則第八十䞉条第䞀項配圓等の支払調曞に芏定する配圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に支払又は亀付の確定した旧芏則第九十条の二第二項株匏等の譲枡の察䟡等の支払調曞の株匏等の譲枡の察䟡及び償還金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に亀付の確定した旧芏則第九十条の䞉第二項亀付金銭等の支払調曞の亀付金銭等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第九十六条第䞉項信蚗の蚈算曞同項第二号に芏定する特定割匕債の償還金及び囜倖割匕債の償還金に係る郚分に限る。の芏定は、これらの償還金が斜行日以埌に信蚗財産の収益に垰せられる同条第䞀項の信蚗に぀いお適甚する。\n斜行日前に旧芏則第九十䞃条第五項名矩人受領の株匏等の譲枡の察䟡の調曞に芏定する支払を受けるべき同条第六項の株匏等の譲枡の察䟡に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新芏則別衚第䞉䞀、別衚第䞉二及び別衚第䞉四に定める曞匏は、斜行日以埌に新法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続の芏定により添付する同条に芏定する蚈算曞に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続の芏定により添付した同条に芏定する蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第六䞀に定める曞匏は、平成二十六幎以埌の各幎においお支払の確定した新法第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚に芏定する絊䞎等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞀項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、平成二十五幎以前の各幎においお支払の確定した旧法第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚に芏定する絊䞎等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞀項に芏定する源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前二項に芏定する曞匏は、圓分の間、旧芏則の盞圓の芏定に定める蚈算曞又は源泉城収祚に、新芏則別衚第䞉䞀、別衚第䞉二、別衚第䞉四及び別衚第六䞀に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭所埗皎法斜行芏則第九十条の二の改正芏定\n平成二十八幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の五第䞀項第䞀号ニの改正芏定\n金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第四十五号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞉十六条の五第二項絊䞎等の支払者による蚌明等の芏定は、個人がこの省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌にする所埗皎法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十六幎政什第癟䞉十䞃号。以䞋「改正什」ずいう。第䞀条所埗皎法斜行什の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法斜行什第癟六十䞃条の䞉第䞀項第䞀号絊䞎所埗者の特定支出の範囲に芏定する料金の支出に぀いお適甚し、個人が斜行日前にした改正什第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法斜行什第癟六十䞃条の䞉第䞀項第䞀号絊䞎所埗者の特定支出の範囲に芏定する料金の支出に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の二十䞀第䞉項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等の芏定は、斜行日以埌に同条第二項の届出曞を提出する堎合に぀いお適甚する。\n新芏則第八十䞀条の䞉十六第五項先物取匕の差金等決枈をする者の告知の芏定は、斜行日以埌に同条第四項の届出曞を提出する堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第六条第二項非課皎貯蓄申蟌曞の特䟋が認められる預貯金等の範囲等の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に提出する行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行に䌎う財務省関係政什の敎備に関する政什以䞋「番号利甚法敎備什」ずいう。第十五条所埗皎法斜行什の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法斜行什以䞋「新什」ずいう。第䞉十五条第四項普通預金契玄等に぀いおの非課皎貯蓄申蟌曞の特䟋の届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した番号利甚法敎備什第十五条の芏定による改正前の所埗皎法斜行什以䞋「旧什」ずいう。第䞉十五条第四項普通預金契玄等に぀いおの非課皎貯蓄申蟌曞の特䟋の届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号。以䞋「番号利甚法敎備法」ずいう。第十九条䜏民基本台垳法の䞀郚改正の芏定による改正前の䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号。以䞋この項及び附則第四十䞃条貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲に関する経過措眮においお「旧䜏民基本台垳法」ずいう。第䞉十条の四十四第䞉項䜏民基本台垳カヌドの亀付の芏定により亀付された同条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳カヌドで、番号利甚法敎備法第二十条第䞀項䜏民基本台垳法の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされたもの以䞋この項及び附則第四十䞃条においお「䜏民基本台垳カヌド」ずいう。が旧䜏民基本台垳法第䞉十条の四十四第九項の芏定によりその効力を倱う時又は圓該䜏民基本台垳カヌドの亀付を受けた者が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第十䞃条第䞀項個人番号カヌドの亀付等の芏定により同法第二条第䞃項定矩に芏定する個人番号カヌドの亀付を受ける時のいずれか早い時たでの間における所埗皎法斜行芏則第䞃条第二項障害者等に該圓する旚を蚌する曞類の範囲等の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「掲げる曞類」ずあるのは、「掲げる曞類又は所埗皎法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十六幎財務省什第五十䞉号附則第䞉条第䞀項障害者等に該圓する旚を蚌する曞類の範囲等に関する経過措眮に芏定する䜏民基本台垳カヌドで告知等の日においお有効なもの」ずする。\n新芏則第䞃条第六項の芏定は、斜行日以埌に同項の芏定により提出する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に改正前の所埗皎法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第䞃条第五項障害者等に該圓する旚を蚌する曞類の範囲等の芏定により提出した届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則第八条の䞉金融機関等においお事業譲枡等があった堎合に提出すべき曞類の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第四十四条第䞀項金融機関等においお事業譲枡等があった堎合の申告の曞類に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第四十四条第䞀項金融機関等においお事業譲枡等があった堎合の申告の曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新芏則第九条第䞀項非課皎貯蓄廃止申告曞等の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第四十五条第䞀項非課皎貯蓄廃止申告曞に芏定する非課皎貯蓄廃止申告曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第四十五条第䞀項非課皎貯蓄廃止申告曞に芏定する非課皎貯蓄廃止申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第九条第二項の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第四十五条第五項の曞類に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第四十五条第五項の曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新芏則第十条第二項非課皎貯蓄者死亡届出曞の蚘茉事項等の芏定は、斜行日以埌に新什第四十六条第二項非課皎貯蓄者死亡届出曞等の芏定により提出する曞類に぀いお適甚し、斜行日前に旧什第四十六条第二項非課皎貯蓄者死亡届出曞等の芏定により提出した曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新什第四十六条第二項の金融機関の営業所等の長が同項の芏定により曞類を提出する堎合においお、圓該曞類を提出する日たでに新芏則第十条第二項第䞀号に芏定する被盞続人等から番号利甚法敎備法第十四条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。第十条第䞀項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎に芏定する非課皎貯蓄申蟌曞その他の曞類で圓該被盞続人等の個人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第二条第五項定矩に芏定する個人番号をいう。以䞋同じ。を蚘茉したものが提出されおいない堎合には、圓該金融機関の営業所等の長に぀いおは、同号のうち圓該被盞続人等の個人番号に係る郚分の芏定は、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新芏則第十䞀条非課皎貯蓄盞続申蟌曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第四十䞃条第䞀項非課皎貯蓄盞続申蟌曞に芏定する非課皎貯蓄盞続申蟌曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第四十䞃条第䞀項非課皎貯蓄盞続申蟌曞に芏定する非課皎貯蓄盞続申蟌曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新芏則第十五条の二金融機関の営業所等の届出の芏定は、斜行日以埌に同条第䞀項又は第二項の芏定により提出する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に旧芏則第十五条の二第䞀項又は第二項金融機関の営業所等の届出の芏定により提出した届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新芏則第十六条の二公共法人等及び公益信蚗等に係る非課皎申告曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新法第十䞀条第䞉項公共法人等及び公益信蚗等に係る非課皎の申告曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した番号利甚法敎備法第十四条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第十䞀条第䞉項公共法人等及び公益信蚗等に係る非課皎の申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新芏則第十䞃条玍皎地を倉曎するための提出曞類の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新法第十六条第䞉項から第五項たで玍皎地の特䟋の曞類に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧法第十六条第䞉項から第五項たで玍皎地の特䟋の曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新芏則第十九条第䞀項特定退職金共枈団䜓の承認申請曞の蚘茉事項等の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第䞃十四条第䞀項特定退職金共枈団䜓の承認の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第䞃十四条第䞀項特定退職金共枈団䜓の承認の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新芏則第二十二条特別な評䟡の方法の承認申請曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第九十九条の二第二項棚卞資産の特別な評䟡の方法の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第九十九条の二第二項棚卞資産の特別な評䟡の方法の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新芏則第二十䞉条棚卞資産の評䟡の方法の倉曎申請曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第癟䞀条第二項棚卞資産の評䟡の方法の倉曎手続の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第癟䞀条第二項棚卞資産の評䟡の方法の倉曎手続の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "新芏則第二十四条特別な償华方法の承認申請曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第癟二十条の䞉第二項枛䟡償华資産の特別な償华の方法の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第癟二十条の䞉第二項枛䟡償华資産の特別な償华の方法の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "新芏則第二十五条取替法を採甚する堎合の承認申請曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第癟二十䞀条第四項取替資産に係る償华の方法の特䟋の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第癟二十䞀条第四項取替資産に係る償华の方法の特䟋の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "新芏則第二十五条の二旧リヌス期間定額法を採甚する堎合の届出曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第癟二十䞀条の二第二項リヌス賃貞資産の償华の方法の特䟋の届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第癟二十䞀条の二第二項リヌス賃貞資産の償华の方法の特䟋の届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "新芏則第二十䞃条特別な償华率の認定申請曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第癟二十二条第二項特別な償华率による償华の方法の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第癟二十二条第二項特別な償华率による償华の方法の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "新芏則第二十九条枛䟡償华資産の償华の方法の倉曎申請曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第癟二十四条第二項枛䟡償华資産の償华の方法の倉曎手続の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第癟二十四条第二項枛䟡償华資産の償华の方法の倉曎手続の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "新芏則第䞉十䞀条耐甚幎数短瞮の承認申請曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第癟䞉十条第二項耐甚幎数の短瞮の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第癟䞉十条第二項耐甚幎数の短瞮の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "新芏則第䞉十二条第二項及び第四項耐甚幎数短瞮が届出により認められる資産の曎新の堎合等の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第癟䞉十条第䞃項又は第八項耐甚幎数の短瞮の届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第癟䞉十条第䞃項又は第八項耐甚幎数の短瞮の届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "新芏則第䞉十四条第䞉項増加償华割合の蚈算等の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第癟䞉十䞉条通垞の䜿甚時間を超えお䜿甚される機械及び装眮の償华費の特䟋の曞類に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第癟䞉十䞉条通垞の䜿甚時間を超えお䜿甚される機械及び装眮の償华費の特䟋の曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "新芏則第䞉十六条の四第二項青色専埓者絊䞎に関する届出曞の蚘茉事項等の芏定は、斜行日以埌に同項の芏定により提出する曞類に぀いお適甚し、斜行日前に旧芏則第䞉十六条の四第二項青色専埓者絊䞎に関する届出曞の蚘茉事項等の芏定により提出した曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "新芏則第䞉十九条の二第䞀項再び小芏暡事業者の収入及び費甚の垰属時期の特䟋の適甚を受ける堎合の手続の芏定は、斜行日以埌に同項の芏定により提出する申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に旧芏則第䞉十九条の二第䞀項再び小芏暡事業者の収入及び費甚の垰属時期の特䟋の適甚を受ける堎合の手続の芏定により提出した申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "新芏則第四十条の二小芏暡事業者の収入及び費甚の垰属時期の特䟋の適甚に関する届出曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第癟九十䞃条第䞀項又は第二項収入及び費甚の垰属時期の特䟋を受けるための手続等の届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第癟九十䞃条第䞀項又は第二項収入及び費甚の垰属時期の特䟋を受けるための手続等の届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "新芏則第四十条の四瀟䌚保険料控陀の察象ずなる互助䌚の範囲の芏定は、斜行日以埌に同条の芏定により提出する申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に旧芏則第四十条の四瀟䌚保険料控陀の察象ずなる互助䌚の範囲の芏定により提出した申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "新芏則第四十五条特別蟲業所埗者の申請曞に蚘茉すべき事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新法第癟十条第二項特別蟲業所埗者の申請の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧法第癟十条第二項特別蟲業所埗者の申請の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "新芏則第四十六条予定玍皎額枛額承認申請曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新法第癟十二条第䞀項予定玍皎額の枛額の承認の申請手続の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧法第癟十二条第䞀項予定玍皎額の枛額の承認の申請手続の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "新芏則第四十䞃条確定所埗申告曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日が属する幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、斜行日が属する幎分前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "新芏則第四十八条確定損倱申告曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日が属する幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、斜行日が属する幎分前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "新芏則第四十九条死亡の堎合の確定申告曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日が属する幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、斜行日が属する幎分前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "新芏則第五十条延玍届出曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新法第癟䞉十䞀条第二項確定申告皎額の延玍に芏定する延玍届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧法第癟䞉十䞀条第二項確定申告皎額の延玍に芏定する延玍届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "新芏則第五十䞀条延払条件付譲枡に係る所埗皎額の延玍申請曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新法第癟䞉十䞉条第䞀項延払条件付譲枡に係る所埗皎額の延玍の手続等の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧法第癟䞉十䞉条第䞀項延払条件付譲枡に係る所埗皎額の延玍の手続等の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "新芏則第五十二条延払条件付譲枡に係る所埗皎額の延玍条件の倉曎の申請曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新法第癟䞉十四条第䞀項延払条件付譲枡に係る所埗皎額の延玍条件の倉曎の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧法第癟䞉十四条第䞀項延払条件付譲枡に係る所埗皎額の延玍条件の倉曎の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "新芏則第五十四条玔損倱の繰戻しによる還付請求曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新法第癟四十二条第䞀項玔損倱の繰戻しによる還付の手続等に芏定する還付請求曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧法第癟四十二条第䞀項玔損倱の繰戻しによる還付の手続等に芏定する還付請求曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "新芏則第五十五条青色申告承認申請曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新法第癟四十四条青色申告の承認の申請の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧法第癟四十四条青色申告の承認の申請の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "新芏則第六十六条青色申告をやめようずする堎合の届出の芏定は、斜行日以埌に提出する新法第癟五十䞀条第䞀項青色申告の取りやめ等の届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧法第癟五十䞀条第䞀項青色申告の取りやめ等の届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十䞉条第䞉項絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新法第癟九十四条第四項絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十四条第䞉項埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新法第癟九十五条第四項埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞に芏定する埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十四条の二第二項絊䞎所埗者の配偶者特別控陀申告曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新法第癟九十五条の二第二項絊䞎所埗者の配偶者特別控陀申告曞に芏定する絊䞎所埗者の配偶者特別控陀申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十五条絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新法第癟九十六条第䞉項絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に芏定する絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧法第癟九十六条第䞉項絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に芏定する絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十六条の二第四項及び第五項絊䞎所埗者の源泉城収に関する申告曞に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛これらの芏定を新芏則第䞃十䞃条第二項退職所埗の受絊に関する申告曞の蚘茉事項等又は第䞃十䞃条の四第䞉項公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞の蚘茉事項等においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第䞉癟十九条の二第䞀項又は第五項絊䞎所埗者の源泉城収に関する申告曞に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛に係る承認等に関する手続これらの芏定を新什第䞉癟十九条の四退職所埗の受絊に関する申告曞に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛に係る承認等に関する手続又は第䞉癟十九条の十䞀公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛に係る承認等に関する手続においお準甚する堎合を含む。の申請曞又は届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第䞉癟十九条の二第䞀項又は第五項絊䞎所埗者の源泉城収に関する申告曞に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛に係る承認等に関する手続これらの芏定を旧什第䞉癟十九条の四退職所埗の受絊に関する申告曞に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛に係る承認等に関する手続又は第䞉癟十九条の十䞀公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛に係る承認等に関する手続においお準甚する堎合を含む。の申請曞又は届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十䞃条第䞀項及び第四項退職所埗の受絊に関する申告曞の蚘茉事項等の芏定は、斜行日以埌に提出する新法第二癟䞉条第八項退職所埗の受絊に関する申告曞に芏定する退職所埗の受絊に関する申告曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧法第二癟䞉条第八項退職所埗の受絊に関する申告曞に芏定する退職所埗の受絊に関する申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十䞃条の四第二項公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞の蚘茉事項等の芏定は、斜行日以埌に提出する新法第二癟䞉条の五第八項公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に芏定する公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十䞃条の五第䞀項簡易な公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞の承認申請曞の蚘茉事項等の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第䞉癟十九条の十第䞀項簡易な公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞の提出に係る囜皎庁長官の承認に関する手続の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第䞉癟十九条の十第䞀項簡易な公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞の提出に係る囜皎庁長官の承認に関する手続の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十八条玍期の特䟋に関する承認の申請曞の芏定は、斜行日以埌に提出する新法第二癟十䞃条第䞀項玍期の特䟋に関する承認の申請等の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧法第二癟十䞃条第䞀項玍期の特䟋に関する承認の申請等の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十九条玍期の特䟋の芁件を欠いた堎合の届出曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新法第二癟十八条玍期の特䟋の芁件を欠いた堎合の届出の届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧法第二癟十八条玍期の特䟋の芁件を欠いた堎合の届出の届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "䜏民基本台垳カヌドが旧䜏民基本台垳法第䞉十条の四十四第九項䜏民基本台垳カヌドの亀付の芏定によりその効力を倱う時又は圓該䜏民基本台垳カヌドの亀付を受けた者が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第十䞃条第䞀項個人番号カヌドの亀付等の芏定により同法第二条第䞃項定矩に芏定する個人番号カヌドの亀付を受ける時のいずれか早い時たでの間における所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の六第二項貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲等の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「掲げる曞類」ずあるのは、「掲げる曞類又は所埗皎法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十六幎財務省什第五十䞉号附則第四十䞃条貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲に関する経過措眮に芏定する䜏民基本台垳カヌドで貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する日においお有効なもの」ずする。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "番号利甚法敎備什第十六条第五項所埗皎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮に芏定する財務省什で定める曞類は、所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の六第䞀項第䞀号若しくは第二号ロに係る郚分に限る。又は第䞉項第䞀号若しくは第䞉号貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲等に掲げる者の区分に応じこれらの号に定める曞類ずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の䞃第二項利子等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に受理する新什第䞉癟䞉十䞃条第䞉項告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に受理した旧什第䞉癟䞉十䞃条第䞉項告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に旧什第䞉癟䞉十䞃条第䞉項の申請曞を提出した者で斜行日以埌に旧什第䞉癟䞉十六条第䞀項預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知に芏定する利子等又は配圓等の支払を受けるものは、斜行日から六幎を経過した日以䞋「経過日」ずいう。以埌最初に圓該利子等又は配圓等の支払を受ける日同日においお個人番号及び所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の䞃第䞉項第䞀号利子等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項に芏定する法人番号以䞋「法人番号」ずいう。を有しない者にあっおは、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の芏定により同日以埌に個人番号又は法人番号が初めお通知された日以䞋「番号通知日」ずいう。から䞀月を経過する日。以䞋この項においお「支払日」ずいう。たでに、圓該申請曞を受理した所埗皎法斜行什第䞉癟䞉十䞃条第䞀項告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する貯蓄取扱機関等の営業所の長以䞋この項及び次項においお「貯蓄取扱機関等の営業所の長」ずいう。に、その者の同条第二項各号に掲げる者の区分に応じ圓該各号に定める曞類次項䞊びに附則第五十䞀条及び第五十四条から第五十九条たで金地金等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に関する経過措眮等においお「確認曞類」ずいう。を提瀺し、又は番号利甚法敎備法第八条第䞉項租皎特別措眮法の䞀郚改正に䌎う経過措眮に芏定する眲名甚電子蚌明曞等以䞋「眲名甚電子蚌明曞等」ずいう。を送信しお個人番号又は法人番号を告知しなければならない。\nこの堎合においお、圓該利子等又は配圓等の支払を受ける者が支払日たでに圓該告知をしないずきは、圓該支払日以埌に支払を受けるべき圓該利子等又は配圓等で圓該貯蓄取扱機関等の営業所の長がその支払の取扱いをするものに぀いおは、前項の芏定にかかわらず、同什第䞉癟䞉十䞃条第五項及び所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の䞃第䞉項の芏定を適甚する。\n前項の芏定による告知以䞋この項においお「告知」ずいう。を受けた貯蓄取扱機関等の営業所の長は、旧芏則第八十䞀条の䞃第二項利子等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項の芏定により䜜成した垳簿に圓該告知のあった者の個人番号又は法人番号及び圓該告知の際に提瀺を受けた確認曞類の名称又は圓該告知の際に眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚を蚘茉しなければならない。\n新芏則第八十䞀条の䞃第䞉項の芏定は、斜行日以埌に同項の芏定により提出する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に旧芏則第八十䞀条の䞃第䞉項の芏定により提出した届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "番号利甚法敎備什第十六条第八項所埗皎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮に芏定する支払事務取扱者等以䞋この条においお「支払事務取扱者等」ずいう。は、同条第六項の芏定による確認をした堎合には、同条第八項に芏定する垳簿に、同条第五項の芏定による告知の際に提瀺された同項に芏定する確認曞類の名称又は圓該告知の際に眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚を蚘茉するこずにより、圓該確認をした旚を明らかにしおおかなければならない。\n番号利甚法敎備什第十六条第䞃項に芏定する登録の取扱いをした者又は同項に芏定する振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録をした者若しくは同項に芏定する保管の委蚗を受けた者は、同項の芏定による通知を受けた堎合には、圓該登録又は振替若しくは保管の委蚗に関する垳簿これに類する垳簿を含む。に、圓該通知を受けた個人番号又は法人番号及びその旚を蚘茉するこずにより、圓該通知を受けた事実を明らかにしおおかなければならない。\n支払事務取扱者等及び前項に芏定する登録の取扱いをした者又は同項に芏定する振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録をした者若しくは同項に芏定する保管の委蚗を受けた者は、番号利甚法敎備什第十六条第八項に芏定する垳簿又は前項に芏定する登録若しくは振替若しくは保管の委蚗に関する垳簿を、これらの垳簿の閉鎖の日の属する幎の翌幎から五幎間保存しなければならない。\n第二項に芏定する登録の取扱いをした者又は同項に芏定する振替口座簿に蚘茉若しくは蚘録をした者若しくは同項に芏定する保管の委蚗を受けた者は、その受けた番号利甚法敎備什第十六条第䞃項の芏定による通知の内容を蚘茉した曞類を、圓該通知を受けた日の属する幎の翌幎から五幎間保存しなければならない。\n第䞀項又は第䞉項の堎合においお、支払事務取扱者等が郵䟿貯金銀行郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第九十四æ¡ïŒˆå®šçŸ©ïŒ‰ã«èŠå®šã™ã‚‹éƒµäŸ¿è²¯é‡‘銀行をいう。以䞋この項においお同じ。の営業所の長である堎合には、番号利甚法敎備什第十六条第八項に芏定する垳簿に぀いおは、郵䟿貯金銀行が圓該営業所の所圚地以倖の堎所においおこれを保存するこずができるものずする。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の九無蚘名公瀟債の利子等の受領者の告知曞の蚘茉事項等、第八十䞀条の十無蚘名公瀟債に係る貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲及び第八十䞀条の十二無蚘名公瀟債の利子等の支払の取扱者等の確認事項の蚘録及び垳簿曞類の保存等これらの芏定のうち、新什第䞉癟䞉十九条第䞀項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌に支払を受けるべき同項に芏定する無蚘名公瀟債等の同項に芏定する利子等に぀いお適甚し、斜行日前に支払を受けるべき旧什第䞉癟䞉十九条第䞀項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等に芏定する無蚘名公瀟債等以䞋この条においお「無蚘名公瀟債等」ずいう。の同項に芏定する利子等以䞋この条においお「利子等」ずいう。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第八十䞀条の九、第八十䞀条の十及び第八十䞀条の十二これらの芏定のうち、新什第䞉癟䞉十九条第䞉項に係る郚分に限る。の芏定は、斜行日以埌に提出する同項の告知曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第䞉癟䞉十九条第䞉項の告知曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に旧什第䞉癟䞉十九条第䞉項の芏定による告知曞を提出した者で斜行日以埌に無蚘名公瀟債等の利子等の支払を受けるものは、経過日以埌最初に圓該無蚘名公瀟債等の利子等の支払を受ける日同日においお個人番号及び法人番号を有しない者にあっおは、番号通知日から䞀月を経過する日。以䞋この項においお「支払日」ずいう。たでに、圓該告知曞を受理した所埗皎法斜行什第䞉癟䞉十九条第䞉項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等に芏定する金融機関の営業所等の長以䞋この条及び次条においお「金融機関の営業所等の長」ずいう。に、その者の確認曞類を提瀺し、又は眲名甚電子蚌明曞等を送信しお個人番号又は法人番号を告知しなければならない。\nこの堎合においお、圓該無蚘名公瀟債等の利子等の支払を受ける者が支払日たでに圓該告知をしないずきは、圓該支払日以埌に支払を受けるべき圓該無蚘名公瀟債等の利子等で圓該金融機関の営業所等の長がその支払の取扱いをするものに぀いおは、前項の芏定にかかわらず、同什第䞉癟䞉十九条第䞉項及び所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の九第䞉項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の告知曞の蚘茉事項等の芏定を適甚する。\n金融機関の営業所等の長は、前項の芏定による告知以䞋この条においお「告知」ずいう。があった堎合には、圓該告知があった個人番号又は法人番号が、圓該告知の際に提瀺を受けた確認曞類又は送信を受けた眲名甚電子蚌明曞等に蚘茉又は蚘録がされた個人番号又は法人番号ず同じであるかどうかを確認しなければならない。\n金融機関の営業所等の長は、告知に係る無蚘名公瀟債等に぀き囜債に関する法埋明治䞉十九幎法埋第䞉十四号の芏定による登録の取次ぎをしおいる堎合又は告知に係る無蚘名公瀟債等に぀き保管の委蚗の取次ぎをしおいる堎合には、その告知埌、圓該登録の取扱いをした者又は圓該保管の委蚗を受けた者に察し、前項の確認をした個人番号又は法人番号及び圓該確認をした旚を、通知しなければならない。\n金融機関の営業所等の長は、第四項の芏定による確認をした堎合には、圓該確認に係る所埗皎法斜行什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する同什第䞉癟䞉十八条第四項貯蓄取扱機関等の営業所の長の確認等の預貯金又は合同運甚信蚗の受入れに関する垳簿、株䞻名簿その他の有䟡蚌刞の発行に関する垳簿これらに類する垳簿又は曞類を含む。に、告知の際に提瀺された確認曞類の名称又は圓該告知の際に眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚を蚘茉するこずにより、圓該確認をした旚を明らかにしおおかなければならない。\n第五項に芏定する登録の取扱いをした者又は同項に芏定する保管の委蚗を受けた者は、同項の芏定による通知を受けた堎合には、圓該登録又は保管の委蚗に関する垳簿これに類する垳簿を含む。に、圓該通知を受けた個人番号又は法人番号及びその旚を蚘茉するこずにより、圓該通知を受けた事実を明らかにしおおかなければならない。\n金融機関の営業所等の長及び第五項に芏定する登録の取扱いをした者又は同項に芏定する保管の委蚗を受けた者は、第六項に芏定する垳簿又は前項に芏定する登録若しくは保管の委蚗に関する垳簿を、これらの垳簿の閉鎖の日の属する幎の翌幎から五幎間保存しなければならない。\nこの堎合においおは、前条第五項の芏定は、金融機関の営業所等の長が同項に芏定する郵䟿貯金銀行の営業所の長であるずきに぀いお準甚する。\n金融機関の営業所等の長及び第五項に芏定する登録の取扱いをした者又は同項に芏定する保管の委蚗を受けた者は、その受けた同項の芏定による通知の内容を蚘茉した曞類を、圓該通知を受けた日の属する幎の翌幎から五幎間保存しなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の十䞀第二項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第䞉癟䞉十九条第九項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等においお準甚する新什第䞉癟䞉十䞃条第䞉項告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第䞉癟䞉十九条第九項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等においお準甚する旧什第䞉癟䞉十䞃条第䞉項告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に旧什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する旧什第䞉癟䞉十䞃条第䞉項の申請曞を提出した者で斜行日以埌に旧什第䞉癟䞉十九条第䞀項に芏定する無蚘名公瀟債等の同項に芏定する利子等の支払を受けるものは、経過日以埌最初に圓該無蚘名公瀟債等の利子等の支払を受ける日同日においお個人番号及び法人番号を有しない者にあっおは、番号通知日から䞀月を経過する日。以䞋この項においお「支払日」ずいう。たでに、圓該申請曞を受理した金融機関の営業所等の長に、その者の確認曞類を提瀺し、又は眲名甚電子蚌明曞等を送信しお個人番号又は法人番号を告知しなければならない。\nこの堎合においお、圓該無蚘名公瀟債等の利子等の支払を受ける者が支払日たでに圓該告知をしないずきは、圓該支払日以埌に支払を受けるべき圓該無蚘名公瀟債等の利子等で圓該金融機関の営業所等の長がその支払の取扱いをするものに぀いおは、前項の芏定にかかわらず、所埗皎法斜行什第䞉癟䞉十九条第九項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等においお準甚する同什第䞉癟䞉十䞃条第五項告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等及び所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の十䞀第䞉項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項の芏定を適甚する。\n前項の堎合においお、同項の芏定による告知以䞋この項においお「告知」ずいう。を受けた金融機関の営業所等の長は、旧芏則第八十䞀条の十䞀第二項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項の芏定により䜜成した垳簿に圓該告知のあった者の個人番号又は法人番号及び圓該告知の際に提瀺を受けた確認曞類の名称又は圓該告知の際に眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚を蚘茉しなければならない。\n新芏則第八十䞀条の十䞀第䞉項の芏定は、斜行日以埌に同項の芏定により提出する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に旧芏則第八十䞀条の十䞀第䞉項の芏定により提出した届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の十䞃第䞀項及び第䞉項譲枡性預金の譲枡等に関する告知曞の芏定は、斜行日以埌に行われる新法第二癟二十四条の二譲枡性預金の譲枡等に関する告知に芏定する譲枡性預金の譲枡又は譲受けに぀いお適甚し、斜行日前に行われた旧法第二癟二十四条の二譲枡性預金の譲枡等に関する告知に芏定する譲枡性預金の譲枡又は譲受けに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の二十䞀第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等新芏則第八十䞀条の二十六亀付金銭等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等又は第八十䞀条の䞉十償還金等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第䞉癟四十䞉条第䞉項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等新什第䞉癟四十五条第六項亀付金銭等の受領者の告知等又は第䞉癟四十六条第六項償還金等の受領者の告知等においお準甚する堎合を含む。の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第䞉癟四十䞉条第䞉項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等旧什第䞉癟四十五条第六項亀付金銭等の受領者の告知等又は第䞉癟四十六条第六項償還金等の受領者の告知等においお準甚する堎合を含む。の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に旧什第䞉癟四十䞉条第䞉項の申請曞を提出した者で斜行日以埌に旧什第䞉癟四十二条第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する株匏等の譲枡の察䟡の支払を受けるものは、経過日以埌最初に圓該株匏等の譲枡の察䟡の支払を受ける日同日においお個人番号及び法人番号を有しない者にあっおは、番号通知日の属する月の翌月末日。以䞋この項においお「支払日」ずいう。たでに、圓該申請曞を受理した所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の二十䞀第二項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に芏定する株匏等の譲枡の察䟡の支払者以䞋この項及び次項においお「株匏等の譲枡の察䟡の支払者」ずいう。に、その者の確認曞類を提瀺し、又は眲名甚電子蚌明曞等を送信しお個人番号又は法人番号を告知しなければならない。\nこの堎合においお、圓該株匏等の譲枡の察䟡の支払を受ける者が支払日たでに圓該告知をしないずきは、圓該支払日以埌に支払を受けるべき圓該株匏等の譲枡の察䟡で圓該株匏等の譲枡の察䟡の支払者に係るものに぀いおは、前項の芏定にかかわらず、所埗皎法斜行什第䞉癟四十䞉条第五項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等及び所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の二十䞀第二項の芏定を適甚する。\n前項の芏定による告知以䞋この項においお「告知」ずいう。を受けた株匏等の譲枡の察䟡の支払者は、旧芏則第八十䞀条の二十䞀第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等の芏定により䜜成した垳簿に圓該告知のあった者の個人番号又は法人番号及び圓該告知の際に提瀺を受けた確認曞類の名称又は圓該告知の際に眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚を蚘茉しなければならない。\n新芏則第八十䞀条の二十䞀第二項新芏則第八十䞀条の二十六又は第八十䞀条の䞉十においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に同項の芏定により提出する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に旧芏則第八十䞀条の二十䞀第二項旧芏則第八十䞀条の二十六又は第八十䞀条の䞉十においお準甚する堎合を含む。の芏定により提出した届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "前条第二項及び第䞉項の芏定は、斜行日前に旧什第䞉癟四十五条第六項亀付金銭等の受領者の告知等においお準甚する旧什第䞉癟四十䞉条第䞉項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の申請曞を提出した者で斜行日以埌に旧什第䞉癟四十五条第䞉項に芏定する亀付金銭等の亀付を受ける者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第二項䞭「旧什第䞉癟四十䞉条第䞉項」ずあるのは「旧什第䞉癟四十五条第六項においお準甚する旧什第䞉癟四十䞉条第䞉項」ず、「旧什第䞉癟四十二条第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知」ずあるのは「旧什第䞉癟四十五条第䞉項」ず、「株匏等の譲枡の察䟡の支払を」ずあるのは「亀付金銭等の亀付を」ず、「支払日」ずあるのは「亀付日」ず、「所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の二十䞀第二項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に」ずあるのは「所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の二十六亀付金銭等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に」ず、「株匏等の譲枡の察䟡の支払者」ずあるのは「亀付金銭等の亀付者」ず、「支払を受けるべき圓該株匏等の譲枡の察䟡」ずあるのは「亀付を受けるべき圓該亀付金銭等」ず、「所埗皎法斜行什第䞉癟四十䞉条第五項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等及び所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の二十䞀第二項」ずあるのは「所埗皎法斜行什第䞉癟四十五条第六項亀付金銭等の受領者の告知等においお準甚する同什第䞉癟四十䞉条第五項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等及び所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の二十六においお準甚する同什第八十䞀条の二十䞀第二項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等」ず、同条第䞉項䞭「株匏等の譲枡の察䟡の支払者」ずあるのは「亀付金銭等の亀付者」ず、「旧芏則第八十䞀条の二十䞀第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等」ずあるのは「旧芏則第八十䞀条の二十六亀付金銭等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等においお準甚する旧芏則第八十䞀条の二十䞀第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等」ず読み替えるものずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "附則第五十四条第二項及び第䞉項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に関する経過措眮の芏定は、斜行日前に旧什第䞉癟四十六条第六項償還金等の受領者の告知等においお準甚する旧什第䞉癟四十䞉条第䞉項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の申請曞を提出した者で斜行日以埌に旧什第䞉癟四十六条第䞉項に芏定する償還金等の亀付を受ける者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第五十四条第二項䞭「旧什第䞉癟四十䞉条第䞉項」ずあるのは「旧什第䞉癟四十六条第六項においお準甚する旧什第䞉癟四十䞉条第䞉項」ず、「旧什第䞉癟四十二条第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知」ずあるのは「旧什第䞉癟四十六条第䞉項」ず、「株匏等の譲枡の察䟡の支払を」ずあるのは「償還金等の亀付を」ず、「支払日」ずあるのは「亀付日」ず、「所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の二十䞀第二項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に」ずあるのは「所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の䞉十償還金等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に」ず、「株匏等の譲枡の察䟡の支払者」ずあるのは「償還金等の亀付者」ず、「支払を受けるべき圓該株匏等の譲枡の察䟡」ずあるのは「亀付を受けるべき圓該償還金等」ず、「所埗皎法斜行什第䞉癟四十䞉条第五項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等及び所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の二十䞀第二項」ずあるのは「所埗皎法斜行什第䞉癟四十六条第六項償還金等の受領者の告知等においお準甚する同什第䞉癟四十䞉条第五項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等及び所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の䞉十においお準甚する同什第八十䞀条の二十䞀第二項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等」ず、同条第䞉項䞭「株匏等の譲枡の察䟡の支払者」ずあるのは「償還金等の亀付者」ず、「旧芏則第八十䞀条の二十䞀第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等」ずあるのは「旧芏則第八十䞀条の䞉十償還金等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等においお準甚する旧芏則第八十䞀条の二十䞀第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等」ず読み替えるものずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の䞉十四第䞀項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第䞉癟四十九条第䞉項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第䞉癟四十九条第䞉項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に旧什第䞉癟四十九条第䞉項の申請曞を提出した者で斜行日以埌に旧什第䞉癟四十八条第䞀項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払を受けるものは、経過日以埌最初に圓該信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払を受ける日同日においお個人番号及び法人番号を有しない者にあっおは、番号通知日の属する幎の翌幎䞀月䞉十䞀日。以䞋この項においお「支払日」ずいう。たでに、圓該申請曞を受理した所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の䞉十四第二項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に芏定する信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払者以䞋この項及び次項においお「信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払者」ずいう。に、その者の確認曞類を提瀺し、又は眲名甚電子蚌明曞等を送信しお個人番号又は法人番号を告知しなければならない。\nこの堎合においお、圓該信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払を受ける者が支払日たでに圓該告知をしないずきは、圓該支払日以埌に支払を受けるべき圓該信蚗受益暩の譲枡の察䟡で圓該信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払者に係るものに぀いおは、前項の芏定にかかわらず、所埗皎法斜行什第䞉癟四十九条第五項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等及び所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の䞉十四第二項の芏定を適甚する。\n前項の芏定による告知以䞋この項においお「告知」ずいう。を受けた信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払者は、旧芏則第八十䞀条の䞉十四第䞀項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等の芏定により䜜成した垳簿に圓該告知のあった者の個人番号又は法人番号及び圓該告知の際に提瀺を受けた確認曞類の名称又は圓該告知の際に眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚を蚘茉しなければならない。\n新芏則第八十䞀条の䞉十四第二項の芏定は、斜行日以埌に同項の芏定により提出する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に旧芏則第八十䞀条の䞉十四第二項の芏定により提出した届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の䞉十六第䞉項先物取匕の差金等決枈をする者の告知の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第䞉癟五十条の四第䞉項先物取匕の差金等決枈をする者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第䞉癟五十条の四第䞉項先物取匕の差金等決枈をする者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に旧什第䞉癟五十条の四第䞉項の申請曞を提出した者で斜行日以埌に旧什第䞉癟五十条の䞉第䞀項先物取匕の差金等決枈をする者の告知に芏定する先物取匕の同項に芏定する差金等決枈以䞋この項においお「差金等決枈」ずいう。をするものは、経過日以埌最初に圓該先物取匕の差金等決枈をする日同日においお個人番号及び法人番号を有しない者にあっおは、番号通知日の属する月の翌月末日。以䞋この項においお「決枈日」ずいう。たでに、圓該申請曞を受理した所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の䞉十六第五項先物取匕の差金等決枈をする者の告知に芏定する商品先物取匕業者等以䞋この項及び次項においお「商品先物取匕業者等」ずいう。に、その者の確認曞類を提瀺し、又は眲名甚電子蚌明曞等を送信しお個人番号又は法人番号を告知しなければならない。\nこの堎合においお、圓該先物取匕の差金等決枈をする者が決枈日たでに圓該告知をしないずきは、圓該決枈日以埌にする圓該先物取匕の差金等決枈で圓該商品先物取匕業者等に係るものに぀いおは、前項の芏定にかかわらず、所埗皎法斜行什第䞉癟五十条の四第五項先物取匕の差金等決枈をする者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等及び所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の䞉十六第五項の芏定を適甚する。\n前項の芏定による告知以䞋この項においお「告知」ずいう。を受けた商品先物取匕業者等は、旧芏則第八十䞀条の䞉十六第䞉項先物取匕の差金等決枈をする者の告知の芏定により䜜成した垳簿に圓該告知のあった者の個人番号又は法人番号及び圓該告知の際に提瀺を受けた確認曞類の名称又は圓該告知の際に眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚を蚘茉しなければならない。\n新芏則第八十䞀条の䞉十六第四項の芏定は、斜行日以埌に同項の芏定により提出する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に旧芏則第八十䞀条の䞉十六第四項の芏定により提出した届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の䞉十九第䞀項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第䞉癟五十条の九第䞉項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第䞉癟五十条の九第䞉項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に旧什第䞉癟五十条の九第䞉項の申請曞を提出した者で斜行日以埌に旧什第䞉癟五十条の八第䞀項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する金地金等の譲枡の同項に芏定する察䟡の支払を受けるものは、経過日以埌最初に同項に芏定する金地金等の譲枡の同項に芏定する察䟡の支払を受ける日同日においお個人番号及び法人番号を有しない者にあっおは、番号通知日の属する月の翌月末日。以䞋この項においお「支払日」ずいう。たでに、圓該申請曞を受理した所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の䞉十九第二項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に芏定する金地金等の譲枡の察䟡の支払者以䞋この項及び次項においお「金地金等の譲枡の察䟡の支払者」ずいう。に、その者の確認曞類を提瀺し、又は眲名甚電子蚌明曞等を送信しお個人番号又は法人番号を告知しなければならない。\nこの堎合においお、圓該金地金等の譲枡の察䟡の支払を受ける者が支払日たでに圓該告知をしないずきは、圓該支払日以埌に支払を受けるべき圓該金地金等の譲枡の察䟡で圓該金地金等の譲枡の察䟡の支払者に係るものに぀いおは、前項の芏定にかかわらず、所埗皎法斜行什第䞉癟五十条の九第五項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等及び所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の䞉十九第二項の芏定を適甚する。\n前項の芏定による告知以䞋この項においお「告知」ずいう。を受けた金地金等の譲枡の察䟡の支払者は、旧芏則第八十䞀条の䞉十九第䞀項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等の芏定により䜜成した垳簿に圓該告知のあった者の個人番号又は法人番号及び圓該告知の際に提瀺を受けた確認曞類の名称又は圓該告知の際に眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚を蚘茉しなければならない。\n新芏則第八十䞀条の䞉十九第二項の芏定は、斜行日以埌に同項の芏定により提出する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に旧芏則第八十䞀条の䞉十九第二項の芏定により提出した届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "新芏則第八十二条第䞀項利子等の支払調曞及び第八十䞉条第䞀項配圓等の支払調曞の芏定は、新法第二癟二十五条第䞀項支払調曞に芏定する支払の確定した日が斜行日以埌である新芏則第八十二条第䞀項に芏定する利子等又は新芏則第八十䞉条第䞀項に芏定する配圓等に぀いお適甚し、旧法第二癟二十五条第䞀項支払調曞に芏定する支払の確定した日が斜行日前である旧芏則第八十二条第䞀項利子等の支払調曞に芏定する利子等又は旧芏則第八十䞉条第䞀項配圓等の支払調曞に芏定する配圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に旧什第䞉癟䞉十六条第二項各号預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知の告知をした者に察しお斜行日以埌に圓該各号に定める利子等又は配圓等の支払をする者所埗皎法斜行芏則第八十二条第䞀項利子等の支払調曞又は第八十䞉条第䞀項配圓等の支払調曞に芏定する支払をする者をいう。次項においお同じ。が、圓該利子等又は配圓等のうちその支払を受ける者が番号利甚法敎備什第十六条第五項所埗皎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定による告知をする日その者が同項に芏定する支払日たでに圓該告知をしないずきは、圓該支払日たでに支払の確定するものに぀き所埗皎法斜行芏則第八十二条第䞀項又は第八十䞉条第䞀項の芏定により提出する調曞に぀いおは、同什第八十二条第䞀項第䞀号又は第八十䞉条第䞀項第䞀号む、第二号む若しくは第䞉号むのうちその支払を受ける者の個人番号又は法人番号に係る郚分の芏定は、適甚しない。\n斜行日前に旧什第䞉癟䞉十九条第䞉項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等の告知曞を提出した者に察しお斜行日以埌に同条第䞀項に芏定する無蚘名公瀟債等の同項に芏定する利子等の支払をする者が、圓該利子等のうちその支払を受ける者が附則第五十䞀条第䞉項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の告知曞の蚘茉事項等に関する経過措眮の芏定による告知をする日その者が同項に芏定する支払日たでに圓該告知をしないずきは、圓該支払日たでに支払をするものに぀き所埗皎法斜行芏則第八十二条第䞀項又は第八十䞉条第䞀項の芏定により提出する調曞に぀いおは、同什第八十二条第䞀項第䞀号又は第八十䞉条第䞀項第䞀号む、第二号む若しくは第䞉号むのうちその支払を受ける者の個人番号又は法人番号に係る郚分の芏定は、適甚しない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "新芏則第八十四条第䞀項報酬、料金等の支払調曞の芏定は、斜行日以埌に支払の確定する同項に芏定する報酬等に぀いお適甚し、斜行日前に支払の確定した旧芏則第八十四条第䞀項報酬、料金等の支払調曞に芏定する報酬等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "新芏則第八十四条の二第䞀項定期積金の絊付補塡金等の支払調曞の芏定は、斜行日以埌に支払の確定する同項に芏定する絊付補塡金等に぀いお適甚し、斜行日前に支払の確定した旧芏則第八十四条の二第䞀項定期積金の絊付補おん金等の支払調曞に芏定する絊付補おん金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "新芏則第八十五条第䞀項匿名組合契玄等の利益の分配の支払調曞の芏定は、斜行日以埌に支払の確定する同項に芏定する利益の分配に぀いお適甚し、斜行日前に支払の確定した旧芏則第八十五条第䞀項匿名組合契玄等の利益の分配の支払調曞に芏定する利益の分配に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "新芏則第八十六条第䞀項生呜保険金等の支払調曞の芏定は、斜行日以埌に支払の確定する同項に芏定する生呜保険金等に぀いお適甚し、斜行日前に支払の確定した旧芏則第八十六条第䞀項生呜保険金等の支払調曞に芏定する生呜保険金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞃条第䞀項損害保険等絊付の支払調曞の芏定は、斜行日以埌に支払の確定する同項に芏定する損害保険等絊付に぀いお適甚し、斜行日前に支払の確定した旧芏則第八十䞃条第䞀項損害保険等絊付の支払調曞に芏定する損害保険等絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "新芏則第八十八条第䞀項保険等代理報酬の支払調曞の芏定は、斜行日以埌に支払の確定する同項に芏定する報酬に぀いお適甚し、斜行日前に支払の確定した旧芏則第八十八条第䞀項保険等代理報酬の支払調曞に芏定する報酬に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "新芏則第八十九条第䞀項及び第二項非居䜏者等の所埗の支払調曞の芏定は、斜行日以埌に支払の確定する同条第䞀項に芏定する利益又は同条第二項に芏定する囜内源泉所埗に぀いお適甚し、斜行日前に支払の確定した旧芏則第八十九条第䞀項非居䜏者等の所埗の支払調曞に芏定する利益又は同条第二項に芏定する囜内源泉所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "新芏則第九十条第䞀項及び第二項䞍動産所埗等の支払調曞の芏定は、斜行日以埌に支払の確定する同条第䞀項に芏定する察䟡若しくは手数料又は同条第二項に芏定する察䟡に぀いお適甚し、斜行日前に支払の確定した旧芏則第九十条第䞀項䞍動産所埗等の支払調曞に芏定する察䟡若しくは手数料又は同条第二項に芏定する察䟡に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "新芏則第九十条の二第䞀項及び第二項株匏等の譲枡の察䟡等の支払調曞の芏定は、斜行日以埌に支払の確定する同条第䞀項に芏定する株匏等の譲枡の察䟡若しくは償還金等又は同条第二項に芏定する割匕債の償還金等に぀いお適甚し、斜行日前に支払の確定した旧芏則第九十条の二第䞀項株匏等の譲枡の察䟡等の支払調曞に芏定する株匏等の譲枡の察䟡若しくは償還金等又は同条第二項に芏定する割匕債の償還金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に旧什第䞉癟四十二条第二項各号株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知の告知をした者に察しお斜行日以埌に圓該各号に定める株匏等の譲枡の察䟡の支払をする者が、圓該株匏等の譲枡の察䟡のうちその支払を受ける者が番号利甚法敎備什第十六条第十䞉項所埗皎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定による告知をする日その者が同項に芏定する支払日たでに圓該告知をしないずきは、圓該支払日たでに支払の確定するものに぀き所埗皎法斜行芏則第九十条の二第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。株匏等の譲枡の察䟡等の支払調曞の芏定により提出する調曞に぀いおは、同項第䞀号むのうちその支払を受ける者の個人番号に係る郚分の芏定は、適甚しない。\n斜行日以埌に次の各号に掲げる者に察しお償還金等所埗皎法斜行芏則第九十条の二第䞀項に芏定する償還金等及び同条第二項に芏定する割匕債の償還金等をいう。以䞋この項においお同じ。の亀付をする者が、圓該償還金等のうち圓該各号に掲げる者の区分に応じ圓該各号に定める日たでに亀付をするものに぀き同条第䞀項第二号に係る郚分に限る。又は第二項の芏定により提出する調曞に぀いおは、同条第䞀項第二号む及び同条第二項第䞀号のうちその亀付を受ける者の個人番号又は法人番号に係る郚分の芏定は、適甚しない。\n圓該償還金等の亀付の基因ずなった旧什第䞉癟四十六条第四項償還金等の受領者の告知等に芏定する投資信蚗等の受益暩、瀟債的受益暩若しくは公瀟債又は分離利子公瀟債に぀き、斜行日前に旧什第䞉癟䞉十六条第二項第䞀号から第四号たで預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知の告知をこれらの芏定に芏定する金融機関の営業所等の長にした者\n圓該告知をした者が圓該金融機関の営業所等の長に番号利甚法敎備什第十六条第五項の芏定による告知をする日その者が同項に芏定する支払日たでに圓該告知をしないずきは、圓該支払日\n圓該償還金等の亀付の基因ずなった旧什第䞉癟四十六条第四項に芏定する投資信蚗等の受益暩、瀟債的受益暩若しくは公瀟債又は分離利子公瀟債の旧什第䞉癟䞉十九条第䞉項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等に芏定する保管の委蚗に係る契玄の締結の際に、圓該契玄を締結した同項に芏定する金融機関の営業所等の長に同項の告知曞を提出した者\n圓該告知曞を提出した者が圓該金融機関の営業所等の長に附則第五十䞀条第䞉項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の告知曞の蚘茉事項等に関する経過措眮の芏定による告知をする日その者が同項に芏定する支払日たでに圓該告知をしないずきは、圓該支払日\n圓該償還金等ずずもに亀付を受ける金銭その他の資産で所埗皎法斜行什第䞉癟四十六条第四項償還金等の受領者の告知等に芏定する利子等又は配圓等に該圓するものの受領に぀き、旧什第䞉癟䞉十六条第二項第䞀号から第四号たでに掲げる堎合斜行日前にこれらの芏定に芏定する預入等、開蚭又は名矩の倉曎若しくは曞換えの請求をしおいる堎合に限る。に該圓しおこれらの芏定に芏定する金融機関の営業所等の長に同条第䞀項の告知をしたものずみなされる者\n圓該告知をした者が圓該金融機関の営業所等の長に番号利甚法敎備什第十六条第五項の芏定による告知をする日その者が同項に芏定する支払日たでに圓該告知をしないずきは、圓該支払日\n圓該償還金等ずずもに亀付を受ける金銭その他の資産で所埗皎法斜行什第䞉癟四十六条第四項に芏定する利子等又は配圓等に該圓するものの受領に぀き、旧什第䞉癟䞉十九条第䞉項に芏定する堎合斜行日前に同項に芏定する保管の委蚗に係る契玄を締結しおいる堎合に限る。に該圓しお同項に芏定する金融機関の営業所等の長に同条第䞀項の芏定による告知曞の提出があったものずみなされる者\n圓該告知曞を提出した者が圓該金融機関の営業所等の長に附則第五十䞀条第䞉項の芏定による告知をする日その者が同項に芏定する支払日たでに圓該告知をしないずきは、圓該支払日", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "新芏則第九十条の䞉第䞀項亀付金銭等の支払調曞の芏定は、斜行日以埌に行われる同項に芏定する亀付金銭等次項においお「亀付金銭等」ずいう。の亀付に぀いお適甚し、斜行日前に行われた旧芏則第九十条の䞉第䞀項亀付金銭等の支払調曞に芏定する亀付金銭等の亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日以埌に次の各号に掲げる者に察しお亀付金銭等の亀付をする者が、圓該亀付金銭等のうち圓該各号に掲げる者の区分に応じ圓該各号に定める日たでに亀付をするものに぀き所埗皎法斜行芏則第九十条の䞉第䞀項亀付金銭等の支払調曞の芏定により提出する調曞に぀いおは、同項第䞀号のうちその亀付を受ける者の個人番号又は法人番号に係る郚分の芏定は、適甚しない。\n圓該亀付金銭等の亀付の基因ずなった株匏投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二条第十四項定矩に芏定する投資口を含む。次号においお同じ。又は出資に぀き、斜行日前に旧什第䞉癟䞉十六条第二項第六号又は第䞃号預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知の告知をこれらの芏定に芏定する支払事務取扱者又は金融機関の営業所等の長にした者\n圓該告知をした者が圓該支払事務取扱者又は金融機関の営業所等の長に番号利甚法敎備什第十六条第五項所埗皎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定による告知をする日その者が同項に芏定する支払日たでに圓該告知をしないずきは、圓該支払日\n圓該亀付金銭等の亀付の基因ずなった株匏又は出資の旧什第䞉癟䞉十九条第䞉項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等に芏定する保管の委蚗に係る契玄の締結の際に、圓該契玄を締結した同項に芏定する金融機関の営業所等の長に同項の告知曞を提出した者\n圓該告知曞を提出した者が圓該金融機関の営業所等の長に附則第五十䞀条第䞉項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の告知曞の蚘茉事項等に関する経過措眮の芏定による告知をする日その者が同項に芏定する支払日たでに圓該告知をしないずきは、圓該支払日\n圓該亀付金銭等ずずもに亀付を受ける金銭その他の資産で所埗皎法斜行什第䞉癟四十五条第四項亀付金銭等の受領者の告知等に芏定する配圓等に該圓するものの受領に぀き、旧什第䞉癟䞉十六条第二項第六号又は第䞃号に掲げる堎合斜行日前にこれらの芏定に芏定する名矩の倉曎若しくは曞換えの請求又は開蚭をしおいる堎合に限る。に該圓しおこれらの芏定に芏定する支払事務取扱者又は金融機関の営業所等の長に同条第䞀項の告知をしたものずみなされる者\n圓該告知をした者が圓該支払事務取扱者又は金融機関の営業所等の長に番号利甚法敎備什第十六条第五項の芏定による告知をする日その者が同項に芏定する支払日たでに圓該告知をしないずきは、圓該支払日\n圓該亀付金銭等ずずもに亀付を受ける金銭その他の資産で所埗皎法斜行什第䞉癟四十五条第四項に芏定する配圓等に該圓するものの受領に぀き、旧什第䞉癟䞉十九条第䞉項に芏定する堎合斜行日前に同項に芏定する保管の委蚗に係る契玄を締結しおいる堎合に限る。に該圓しお同項に芏定する金融機関の営業所等の長に同条第䞀項の芏定による告知曞の提出があったものずみなされる者\n圓該告知曞を提出した者が圓該金融機関の営業所等の長に附則第五十䞀条第䞉項の芏定による告知をする日その者が同項に芏定する支払日たでに圓該告知をしないずきは、圓該支払日", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "新芏則第九十条の四第䞀項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払調曞の芏定は、斜行日以埌に支払の確定する同項に芏定する信蚗受益暩の譲枡の察䟡に぀いお適甚し、斜行日前に支払の確定した旧芏則第九十条の四第䞀項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払調曞に芏定する信蚗受益暩の譲枡の察䟡に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に旧什第䞉癟四十八条第二項各号信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知の告知をした者に察しお斜行日以埌に圓該各号に定める信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払をする者が、圓該信蚗受益暩の譲枡の察䟡のうちその支払を受ける者が番号利甚法敎備什第十六条第十䞃項所埗皎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定による告知をする日その者が同項に芏定する支払日たでに圓該告知をしないずきは、圓該支払日たでに支払の確定するものに぀き所埗皎法斜行芏則第九十条の四第䞀項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払調曞の芏定により提出する調曞に぀いおは、同項第䞀号のうちその支払を受ける者の個人番号に係る郚分の芏定は、適甚しない。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "新芏則第九十条の五先物取匕に関する支払調曞の芏定は、同条に芏定する先物取匕に係る同条に芏定する差金等決枈で斜行日以埌に行われるものに぀いお適甚し、旧芏則第九十条の五先物取匕に関する支払調曞に芏定する先物取匕に係る同条に芏定する差金等決枈で斜行日前に行われたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に旧什第䞉癟五十条の䞉第二項各号先物取匕の差金等決枈をする者の告知の告知をした者が行う圓該各号に定める先物取匕の同条第䞀項に芏定する差金等決枈で斜行日以埌に行うものに係る所埗皎法斜行芏則第九十条の五先物取匕に関する支払調曞に芏定する商品先物取匕業者等が、圓該差金等決枈のうちその差金等決枈を行う者が番号利甚法敎備什第十六条第二十䞀項所埗皎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定による告知をする日その者が同項に芏定する決枈日たでに圓該告知をしないずきは、圓該決枈日たでに行うものに぀き所埗皎法斜行芏則第九十条の五の芏定により提出する調曞に぀いおは、同条第䞀号む、第二号む又は第䞉号むのうちその差金等決枈をする者の個人番号に係る郚分の芏定は、適甚しない。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "新芏則第九十条の六金地金等の譲枡の察䟡の支払調曞の芏定は、斜行日以埌に支払の確定する同条に芏定する金地金等の譲枡の同条に芏定する察䟡に぀いお適甚し、斜行日前に支払の確定した旧芏則第九十条の六金地金等の譲枡の察䟡の支払調曞に芏定する金地金等の譲枡の同条に芏定する察䟡に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に旧什第䞉癟五十条の八第二項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知の告知をした者に察しお斜行日以埌に同条第䞀項に芏定する金地金等の譲枡の同項に芏定する察䟡の支払をする者が、圓該金地金等の譲枡の察䟡のうちその支払を受ける者が番号利甚法敎備什第十六条第二十五項所埗皎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定による告知をする日その者が同項に芏定する支払日たでに圓該告知をしないずきは、圓該支払日たでに支払の確定するものに぀き所埗皎法斜行芏則第九十条の六金地金等の譲枡の察䟡の支払調曞の芏定により提出する調曞に぀いおは、同条第䞀号の芏定のうちその支払を受ける者の個人番号に係る郚分の芏定は、適甚しない。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "新芏則第九十䞉条第䞀項絊䞎等の源泉城収祚の芏定は、斜行日以埌に支払うべき同項に芏定する絊䞎等に぀いお適甚し、斜行日前に支払うべき旧芏則第九十䞉条第䞀項絊䞎等の源泉城収祚に芏定する絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第九十䞉条第䞉項新芏則第九十四条第䞉項退職手圓等の源泉城収祚又は第九十四条の二第䞉項公的幎金等の源泉城収祚においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、斜行日以埌に新芏則第九十䞉条第䞉項の芏定により提出する申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に旧芏則第九十䞉条第䞉項旧芏則第九十四条第䞉項退職手圓等の源泉城収祚又は第九十四条の二第䞉項公的幎金等の源泉城収祚においお準甚する堎合を含む。の芏定により提出する申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "新芏則第九十四条第䞀項退職手圓等の源泉城収祚の芏定は、斜行日以埌に支払うべき同項に芏定する退職手圓等に぀いお適甚し、斜行日前に支払うべき旧芏則第九十四条第䞀項退職手圓等の源泉城収祚に芏定する退職手圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "新芏則第九十四条の二第䞀項公的幎金等の源泉城収祚の芏定は、斜行日以埌に支払うべき同項に芏定する公的幎金等に぀いお適甚し、斜行日前に支払うべき旧芏則第九十四条の二第䞀項公的幎金等の源泉城収祚に芏定する公的幎金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "新芏則第九十六条第䞀項信蚗の蚈算曞の芏定は、新法第二癟二十䞃条信蚗の蚈算曞に芏定する信蚗䌚瀟が斜行日以埌に開始する事業幎床に係る同条の芏定により提出する同条に芏定する蚈算曞同条に芏定する信蚗䌚瀟以倖の受蚗者にあっおは、斜行日の属する幎の翌幎䞀月䞀日以埌に提出する同条に芏定する蚈算曞に぀いお適甚し、旧法第二癟二十䞃条信蚗の蚈算曞に芏定する信蚗䌚瀟が斜行日前に開始した事業幎床に係る同条の芏定により提出した同条に芏定する蚈算曞同条に芏定する信蚗䌚瀟以倖の受蚗者にあっおは、斜行日の属する幎の翌幎䞀月䞀日前に提出した同条に芏定する蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "新芏則第九十六条の二第䞀項有限責任事業組合等に係る組合員所埗に関する蚈算曞の芏定は、斜行日の属する幎の翌幎䞀月䞀日以埌に新法第二癟二十䞃条の二有限責任事業組合等に係る組合員所埗に関する蚈算曞の芏定により提出する同条に芏定する蚈算曞に぀いお適甚し、斜行日の属する幎の翌幎䞀月䞀日前に旧法第二癟二十䞃条の二有限責任事業組合等に係る組合員所埗に関する蚈算曞の芏定により提出した同条に芏定する蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "新芏則第九十䞃条第䞀項名矩人受領の配圓所埗等の調曞の芏定は、斜行日以埌に支払を受ける同項に芏定する利子等又は配圓等に぀いお適甚し、斜行日前に支払を受けた旧芏則第九十䞃条第䞀項名矩人受領の配圓所埗等の調曞に芏定する利子等又は配圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第九十䞃条第五項の芏定は、斜行日以埌に同項に芏定する支払を受ける同項に芏定する株匏等の譲枡の察䟡に぀いお適甚し、斜行日前に旧芏則第九十䞃条第五項に芏定する支払を受けた同項に芏定する株匏等の譲枡の察䟡に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "新芏則第九十䞃条の二第䞀項新株予玄暩の行䜿に関する調曞の芏定は、斜行日以埌の同項に芏定する新株予玄暩の行䜿に぀いお適甚し、斜行日前の旧芏則第九十䞃条の二第䞀項新株予玄暩の行䜿に関する調曞に芏定する新株予玄暩の行䜿に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "新芏則第九十䞃条の䞉第䞀項株匏無償割圓おに関する調曞の芏定は、同項に芏定する株匏無償割圓おで斜行日以埌にその効力が生ずるものに぀いお適甚し、旧芏則第九十䞃条の䞉第䞀項株匏無償割圓おに関する調曞に芏定する株匏無償割圓おで斜行日前にその効力が生じたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "新芏則第九十䞃条の䞉の二第䞀項倖囜芪䌚瀟等が囜内の圹員等に䟛䞎等をした経枈的利益に関する調曞の芏定は、同項に芏定する圹員等が斜行日以埌に受ける経枈的利益の同項に芏定する䟛䞎等に぀いお適甚し、旧芏則第九十䞃条の䞉の二第䞀項倖囜芪䌚瀟等が囜内の圹員等に䟛䞎等をした経枈的利益に関する調曞に芏定する圹員等が斜行日前に受けた経枈的利益の同項に芏定する䟛䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "新芏則第九十䞃条の四第五項支払調曞等の提出の特䟋の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第䞉癟五十五条第䞀項支払調曞等の提出の特䟋の申請曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第䞉癟五十五条第䞀項支払調曞等の提出の特䟋の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "新芏則第九十八条第二項開業等の届出曞の芏定は、斜行日以埌に提出する新法第二癟二十九条開業等の届出の届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧法第二癟二十九条開業等の届出の届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "新芏則第九十九条絊䞎等の支払をする事務所の開蚭等の届出の芏定は、斜行日以埌に同条の芏定により提出する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に旧芏則第九十九条絊䞎等の支払をする事務所の開蚭等の届出の芏定により提出した届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "新芏則第癟䞉条事業所埗等に係る総収入金額報告曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日が属する幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、斜行日が属する幎分前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "附則第四十九条第二項利子等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項に関する経過措眮に芏定する貯蓄取扱機関等の営業所の長、附則第五十四条第二項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に関する経過措眮に芏定する株匏等の譲枡の察䟡の支払者、附則第五十五条亀付金銭等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に関する経過措眮に芏定する亀付金銭等の亀付者、附則第五十六条償還金等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に関する経過措眮に芏定する償還金等の亀付者、附則第五十䞃条第二項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に関する経過措眮に芏定する信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払者、附則第五十八条第二項先物取匕の差金等決枈をする者の告知に関する経過措眮に芏定する商品先物取匕業者等又は附則第五十九条第二項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に関する経過措眮に芏定する金地金等の譲枡の察䟡の支払者以䞋この項においお「貯蓄取扱機関等の営業所の長等」ずいう。が附則第四十九条第二項に芏定する利子等若しくは配圓等の支払を受ける者、附則第五十四条第二項に芏定する株匏等の譲枡の察䟡の支払を受ける者、附則第五十五条に芏定する亀付金銭等の亀付を受ける者、附則第五十六条に芏定する償還金等の亀付を受ける者、附則第五十䞃条第二項に芏定する信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払を受ける者、附則第五十八条第二項に芏定する先物取匕の差金等決枈をする者又は附則第五十九条第二項に芏定する金地金等の譲枡の察䟡の支払を受ける者でこれらの芏定による個人番号の告知をしおいない者以䞋この項においお「番号未告知者」ずいう。の個人番号を囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第䞃十四条の十䞉の四第二項振替機関の加入者情報の管理等の芏定による同項に芏定する番号等以䞋この条においお「番号等」ずいう。の提䟛を受けお確認した堎合には、圓該番号未告知者から圓該貯蓄取扱機関等の営業所の長等に附則第四十九条第二項、第五十四条第二項附則第五十五条又は第五十六条においお準甚する堎合を含む。、第五十䞃条第二項、第五十八条第二項又は第五十九条第二項の芏定による個人番号の告知があったものずみなす。\nこの堎合における附則第四十九条第䞉項、第五十四条第䞉項附則第五十五条又は第五十六条においお準甚する堎合を含む。、第五十䞃条第䞉項、第五十八条第䞉項及び第五十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「圓該告知のあった者の個人番号又は法人番号及び圓該告知の際に提瀺を受けた確認曞類の名称又は圓該告知の際に眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚」ずあるのは、「附則第八十䞃条第䞀項個人番号を確認した堎合の特䟋の芏定により同項に芏定する番号未告知者の個人番号を確認した旚及びその確認した個人番号」ずする。\n支払事務取扱者等番号利甚法敎備什第十六条第二十䞃項所埗皎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮に芏定する支払事務取扱者等をいう。以䞋この条においお同じ。が同項の芏定により同項に芏定する番号未告知者の個人番号を確認した堎合における附則第五十条第䞀項支払事務取扱者等の確認事項の蚘録及び垳簿曞類の保存等、第六十条第二項利子等の支払調曞及び配圓等の支払調曞に関する経過措眮等、第六十九条第二項株匏等の譲枡の察䟡等の支払調曞に関する経過措眮、第䞃十䞀条第二項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払調曞に関する経過措眮、第䞃十二条第二項先物取匕に関する支払調曞に関する経過措眮及び第䞃十䞉条第二項金地金等の譲枡の察䟡の支払調曞に関する経過措眮の芏定の適甚に぀いおは、附則第五十条第䞀項䞭「同条第五項の芏定による告知の際に提瀺された同項に芏定する確認曞類の名称又は圓該告知の際に眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた」ずあるのは「同条第二十䞃項の芏定により同項に芏定する番号未告知者の個人番号を確認した」ず、附則第六十条第二項䞭「が番号利甚法敎備什第十六条第五項所埗皎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定による告知をする日その者が同項」ずあるのは「の個人番号を番号利甚法敎備什第十六条第二十䞃項所埗皎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定により確認した日同日が同条第五項」ず、「たでに圓該告知をしないずきは」ずあるのは「埌である堎合には」ず、附則第六十九条第二項䞭「が番号利甚法敎備什第十六条第十䞉項所埗皎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定による告知をする日その者が同項」ずあるのは「の個人番号を番号利甚法敎備什第十六条第二十䞃項所埗皎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定により確認した日同日が同条第十䞉項」ず、「たでに圓該告知をしないずきは」ずあるのは「埌である堎合には」ず、附則第䞃十䞀条第二項䞭「が番号利甚法敎備什第十六条第十䞃項所埗皎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定による告知をする日その者が同項」ずあるのは「の個人番号を番号利甚法敎備什第十六条第二十䞃項所埗皎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定により確認した日同日が同条第十䞃項」ず、「たでに圓該告知をしないずきは」ずあるのは「埌である堎合には」ず、附則第䞃十二条第二項䞭「が番号利甚法敎備什第十六条第二十䞀項所埗皎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定による告知をする日その者が同項」ずあるのは「の個人番号を番号利甚法敎備什第十六条第二十䞃項所埗皎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定により確認した日同日が同条第二十䞀項」ず、「たでに圓該告知をしないずきは」ずあるのは「埌である堎合には」ず、附則第䞃十䞉条第二項䞭「が番号利甚法敎備什第十六条第二十五項所埗皎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定による告知をする日その者が同項」ずあるのは「の個人番号を番号利甚法敎備什第十六条第二十䞃項所埗皎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定により確認した日同日が同条第二十五項」ず、「たでに圓該告知をしないずきは」ずあるのは「埌である堎合には」ずする。\n附則第五十䞀条第䞉項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の告知曞の蚘茉事項等に関する経過措眮に芏定する金融機関の営業所等の長以䞋この条においお「金融機関の営業所等の長」ずいう。が、同項又は附則第五十二条第二項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項に関する経過措眮に芏定する利子等の支払を受ける者でこれらの芏定による個人番号の告知をしおいない者以䞋この項及び次項においお「番号未告知者」ずいう。の個人番号を囜皎通則法第䞃十四条の十䞉の四第二項の芏定による番号等の提䟛を受けお確認した堎合には、圓該番号未告知者から圓該金融機関の営業所等の長に附則第五十䞀条第䞉項又は第五十二条第二項の芏定による個人番号の告知があったものずみなし、圓該金融機関の営業所等の長は附則第五十䞀条第四項の芏定による確認をしたものずみなす。\nこの堎合における附則第五十䞀条第䞀項及び第二項を陀く。及び第五十二条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、附則第五十䞀条第六項䞭「告知の際に提瀺された確認曞類の名称又は圓該告知の際に眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた」ずあるのは「附則第八十䞃条第䞉項個人番号を確認した堎合の特䟋の芏定により同項に芏定する番号未告知者の個人番号を確認した」ず、附則第五十二条第䞉項䞭「圓該告知のあった者の個人番号又は法人番号及び圓該告知の際に提瀺を受けた確認曞類の名称又は圓該告知の際に眲名甚電子蚌明曞等の送信を受けた旚」ずあるのは「附則第八十䞃条第䞉項個人番号を確認した堎合の特䟋の芏定により同項に芏定する番号未告知者の個人番号を確認した旚及びその確認した個人番号」ずする。\n金融機関の営業所等の長が前項の芏定により番号未告知者の個人番号を確認した堎合における附則第六十条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「が附則第五十䞀条第䞉項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の告知曞の蚘茉事項等に関する経過措眮の芏定による告知をする日その者が同項」ずあるのは「の個人番号を附則第八十䞃条第䞉項個人番号を確認した堎合の特䟋の芏定により確認した日同日が附則第五十䞀条第䞉項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の告知曞の蚘茉事項等に関する経過措眮」ず、「たでに圓該告知をしないずきは」ずあるのは「埌である堎合には」ずする。\n支払事務取扱者等が番号利甚法敎備什第十六条第二十䞃項の芏定により同項に芏定する番号未告知者の個人番号を確認した堎合又は金融機関の営業所等の長が第䞉項の芏定により同項に芏定する番号未告知者の個人番号を確認した堎合における附則第六十九条第䞉項及び第䞃十条第二項亀付金銭等の支払調曞に関する経過措眮の芏定の適甚に぀いおは、附則第六十九条第䞉項第䞀号䞭「が圓該金融機関の営業所等の長に番号利甚法敎備什第十六条第五項の芏定による告知をする日その者が同項」ずあるのは「の個人番号を圓該金融機関の営業所等の長が番号利甚法敎備什第十六条第二十䞃項の芏定により確認した日同日が同条第五項」ず、「たでに圓該告知をしないずきは」ずあるのは「埌である堎合には」ず、同項第二号䞭「が圓該金融機関の営業所等の長に附則第五十䞀条第䞉項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の告知曞の蚘茉事項等に関する経過措眮の芏定による告知をする日その者が同項」ずあるのは「の個人番号を圓該金融機関の営業所等の長が附則第八十䞃条第䞉項個人番号を確認した堎合の特䟋の芏定により確認した日同日が附則第五十䞀条第䞉項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の告知曞の蚘茉事項等に関する経過措眮」ず、「たでに圓該告知をしないずきは」ずあるのは「埌である堎合には」ず、同項第䞉号䞭「が圓該金融機関の営業所等の長に番号利甚法敎備什第十六条第五項の芏定による告知をする日その者が同項」ずあるのは「の個人番号を圓該金融機関の営業所等の長が番号利甚法敎備什第十六条第二十䞃項の芏定により確認した日同日が同条第五項」ず、「たでに圓該告知をしないずきは」ずあるのは「埌である堎合には」ず、同項第四号䞭「が圓該金融機関の営業所等の長に附則第五十䞀条第䞉項の芏定による告知をする日その者が同項」ずあるのは「の個人番号を圓該金融機関の営業所等の長が附則第八十䞃条第䞉項の芏定により確認した日同日が附則第五十䞀条第䞉項」ず、「たでに圓該告知をしないずきは」ずあるのは「埌である堎合には」ず、附則第䞃十条第二項第䞀号䞭「が圓該支払事務取扱者又は金融機関の営業所等の長に番号利甚法敎備什第十六条第五項所埗皎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定による告知をする日その者が同項」ずあるのは「の個人番号を圓該支払事務取扱者又は金融機関の営業所等の長が番号利甚法敎備什第十六条第二十䞃項所埗皎法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮の芏定により確認した日同日が同条第五項」ず、「たでに圓該告知をしないずきは」ずあるのは「埌である堎合には」ず、同項第二号䞭「が圓該金融機関の営業所等の長に附則第五十䞀条第䞉項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の告知曞の蚘茉事項等に関する経過措眮の芏定による告知をする日その者が同項」ずあるのは「の個人番号を圓該金融機関の営業所等の長が附則第八十䞃条第䞉項個人番号を確認した堎合の特䟋の芏定により確認した日同日が附則第五十䞀条第䞉項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の告知曞の蚘茉事項等に関する経過措眮」ず、「たでに圓該告知をしないずきは」ずあるのは「埌である堎合には」ず、同項第䞉号䞭「が圓該支払事務取扱者又は金融機関の営業所等の長に番号利甚法敎備什第十六条第五項の芏定による告知をする日その者が同項」ずあるのは「の個人番号を圓該支払事務取扱者又は金融機関の営業所等の長が番号利甚法敎備什第十六条第二十䞃項の芏定により確認した日同日が同条第五項」ず、「たでに圓該告知をしないずきは」ずあるのは「埌である堎合には」ず、同項第四号䞭「が圓該金融機関の営業所等の長に附則第五十䞀条第䞉項の芏定による告知をする日その者が同項」ずあるのは「の個人番号を圓該金融機関の営業所等の長が附則第八十䞃条第䞉項の芏定により確認した日同日が附則第五十䞀条第䞉項」ず、「たでに圓該告知をしないずきは」ずあるのは「埌である堎合には」ずする。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭所埗皎法斜行芏則の目次の改正芏定「第䞃十䞃条の五」を「第䞃十䞃条の六」に、「第䞃十䞃条の六」を「第䞃十䞃条の䞃」に、「第癟五条」を「第癟四条」に改める郚分を陀く。、同什第䞉十䞃条の次に二条を加える改正芏定、同什第四十䞉条及び第四十四条の改正芏定、同什第四十䞃条の改正芏定同条第十八号に係る郚分及び同条第十九号に係る郚分を陀く。、同什第二線第䞉章第二節䞭第䞉欟を第四欟ずし、第二欟の次に䞀欟を加える改正芏定、同什第六十九条第二号の改正芏定、同什別衚第䞉四の改正芏定同衚の備考䞭「第条の」を「第条、第条の」に改める郚分及び同衚の備考に係る郚分に限る。及び同什別衚第五二十の改正芏定同衚の衚に係る郚分及び同衚の備考に係る郚分を陀く。䞊びに附則第五条及び第二十四条第䞉項の芏定\n平成二十䞃幎䞃月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法斜行芏則の目次の改正芏定「第癟五条」を「第癟四条」に改める郚分に限る。、同什第五十䞉条第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分及び同項第五号に係る郚分を陀く。、同什第六十八条の改正芏定、同什第八十䞉条第五項の改正芏定、同什第九十六条第䞉項第二号の改正芏定、同什第癟二条第䞀項から第四項たでの改正芏定、同什第癟䞉条の改正芏定同条第二号に係る郚分を陀く。、同什第癟四条を削り、同什第癟五条を第癟四条ずする改正芏定及び同什別衚第十を削る改正芏定\n平成二十八幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法斜行芏則第䞀条の改正芏定、同什第四十条の十の次に六条を加える改正芏定、同什第四十䞀条の改正芏定、同什第四十二条の改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、同什第四十䞃条の四第䞀項第四号の改正芏定、同什第五十䞉条第䞀項第五号の改正芏定、同什第六十六条の二の改正芏定、同条の次に六条を加える改正芏定、同什第六十八条の次に二条を加える改正芏定、同什第䞃十条第二号の改正芏定、同什第䞃十二条の五芋出しを含む。の改正芏定、同什第八十䞀条の改正芏定、同什第八十二条第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分を陀く。、同什第八十䞉条第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分及び同項第䞉号に係る郚分を陀く。、同什第八十四条の二第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分を陀く。、同什第八十五条の改正芏定、同什第八十六条第䞀項の改正芏定「第癟六十䞀条第十号」を「第癟六十䞀条第䞀項第十四号」に改める郚分に限る。、同什第八十䞃条第䞀項の改正芏定「第癟六十䞀条第十号」を「第癟六十䞀条第䞀項第十四号」に改める郚分に限る。、同什第八十九条第䞀項の改正芏定「第癟六十䞀条第䞀号の二」を「第癟六十䞀条第䞀項第四号」に改める郚分に限る。、同条第二項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分を陀く。、同什第九十条第二項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分を陀く。、同什第九十条の二第䞀項の改正芏定、同什第九十条の䞉第䞀項の改正芏定、同什第九十条の四から第九十条の六たでの改正芏定、同什第九十六条第䞉項の改正芏定同項第二号に係る郚分を陀く。、同什第癟䞉条第二号の改正芏定、同什別衚第䞉四の改正芏定同衚の備考に係る郚分、同衚の備考に係る郚分、同衚の備考に係る郚分及び同衚の備考に係る郚分を陀く。、同什別衚第五十䞀の衚の備考の改正芏定、同什別衚第五十二の衚の備考の改正芏定、同什別衚第五十四の衚の備考の改正芏定、同什別衚第五十䞃の改正芏定同衚の備考に係る郚分及び同衚の備考に係る郚分に限る。、同什別衚第五十八の改正芏定同衚の備考に係る郚分に限る。、同什別衚第五十九の改正芏定同衚の備考に係る郚分に限る。、同什別衚第五二十の改正芏定同衚の備考に係る郚分に限る。、同什別衚第五二十䞀の改正芏定同衚の備考に係る郚分に限る。、同什別衚第五二十二の改正芏定同衚の備考に係る郚分に限る。、同什別衚第五二十䞉の改正芏定同衚の備考に係る郚分、同衚の備考に係る郚分及び同衚の備考に係る郚分に限る。、同什別衚第五二十䞃の改正芏定同衚の備考に係る郚分に限る。䞊びに同什別衚第五二十八、別衚第五二十九、別衚第五䞉十、別衚第五䞉十䞀及び別衚第五䞉十二の改正芏定䞊びに附則第䞉条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法斜行芏則第六十䞃条の改正芏定及び同什第癟二条に䞀項を加える改正芏定\n平成二十九幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法斜行芏則第八十六条の改正芏定同条第䞀項䞭「第癟六十䞀条第十号」を「第癟六十䞀条第䞀項第十四号」に改める郚分を陀く。、同什第八十䞃条第䞀項の改正芏定「第癟六十䞀条第十号」を「第癟六十䞀条第䞀項第十四号」に改める郚分を陀く。、同什別衚第五十䞀の改正芏定同衚の備考に係る郚分を陀く。及び同什別衚第五十䞉の改正芏定䞊びに附則第十䞃条、第十八条及び第二十四条第䞀項の芏定\n平成䞉十幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法斜行芏則第䞃条の改正芏定、同什第八条の二及び第十二条第二項の改正芏定、同什第六十九条第䞀号の改正芏定、同什第䞃十条第䞀号の改正芏定、同什第八十䞀条の五第䞀項第䞀号むの改正芏定、同什第八十䞀条の六芋出しを含む。の改正芏定、同什第八十䞀条の䞃の改正芏定、同什第八十䞀条の八の改正芏定、同什第八十䞀条の九第䞀項第䞀号の改正芏定、同什第八十䞀条の十䞀の改正芏定、同什第八十䞀条の十二の改正芏定、同什第八十䞀条の十䞃の改正芏定、同什第八十䞀条の二十第䞀項の改正芏定、同什第八十䞀条の二十䞀の改正芏定、同什第八十䞀条の二十二第䞀項の改正芏定、同什第八十䞀条の二十五第䞀項、第八十䞀条の二十九第䞀項及び第八十䞀条の䞉十䞉第䞀項の改正芏定、同什第八十䞀条の䞉十四の改正芏定、同什第八十䞀条の䞉十五第䞀項の改正芏定、同什第八十䞀条の䞉十六の改正芏定、同什第八十䞀条の䞉十八の改正芏定、同什第八十䞀条の䞉十九の改正芏定、同什第八十䞀条の四十第䞀項の改正芏定、同什第八十二条第䞀項第䞀号の改正芏定、同什第八十䞉条第䞀項第䞀号むの改正芏定、同什第八十四条の二第䞀項第䞀号の改正芏定、同什第八十九条第䞀項第䞀号の改正芏定、同条第二項第䞀号の改正芏定、同什第九十条第二項第䞀号の改正芏定、同什第九十条の二第二項第䞀号の改正芏定、同什第九十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同什第九十六条の二第䞀項第䞀号及び第二号、第九十䞃条第䞀項第䞀号、第九十䞃条の二第䞀項第䞀号、第九十䞃条の䞉第䞀項第䞀号、第九十䞃条の四第五項第䞀号䞊びに第九十九条第䞀号の改正芏定、同什別衚第五十䞃の改正芏定同衚の衚に係る郚分に限る。、同什別衚第五十八の改正芏定同衚の衚に係る郚分に限る。、同什別衚第五十九の改正芏定同衚の衚に係る郚分に限る。、同什別衚第五二十の改正芏定同衚の衚に係る郚分に限る。、同什別衚第五二十䞀の改正芏定同衚の衚に係る郚分に限る。、同什別衚第五二十二の改正芏定同衚の衚に係る郚分に限る。、同什別衚第五二十䞉の改正芏定同衚の衚に係る郚分に限る。䞊びに同什別衚第五二十䞃の改正芏定同衚の衚に係る郚分に限る。䞊びに次条䞊びに附則第六条、第䞃条、第十条から第十六条たで、第十九条から第二十䞀条たで及び第二十四条第二項の芏定\n行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日\n第䞀条䞭所埗皎法斜行芏則の目次の改正芏定「第䞃十䞃条の五」を「第䞃十䞃条の六」に、「第䞃十䞃条の六」を「第䞃十䞃条の䞃」に改める郚分に限る。、同什第四十䞃条の改正芏定同条第十八号に係る郚分及び同条第十九号に係る郚分に限る。、同什第四十䞃条の二芋出しを含む。の改正芏定、同什第䞃十䞉条の改正芏定、同什第䞃十䞉条の二の改正芏定、同什第䞃十四条の改正芏定、同什第䞃十四条の二を同什第䞃十四条の䞉ずし、同什第䞃十四条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第䞃十四条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同什第䞃十䞃条の四の改正芏定、同什第四線第四章䞭第䞃十䞃条の六を第䞃十䞃条の䞃ずし、同線第䞉章䞭第䞃十䞃条の五を第䞃十䞃条の六ずし、第䞃十䞃条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同什第九十䞉条第䞀項の改正芏定、同什第九十四条の二第䞀項の改正芏定、同什別衚第六䞀の改正芏定及び同什別衚第六䞉の改正芏定䞊びに附則第四条、第八条、第九条、第二十二条、第二十䞉条、第二十四条第四項及び第五項䞊びに第二十五条の芏定\n平成二十八幎䞀月䞀日又は前号に定める日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞃条第䞉項第八号に係る郚分に限る。障害者等に該圓する旚を蚌する曞類の範囲等の芏定は、前条第六号に定める日以埌に所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第九号。以䞋「改正法」ずいう。第䞀条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。第十条第五項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎の芏定による告知又は所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十䞃幎政什第癟四十䞀号。以䞋「改正什」ずいう。による改正埌の所埗皎法斜行什以䞋「新什」ずいう。第四十䞉条第䞀項非課皎貯蓄に関する異動申告曞の芏定による同項の申告曞の提出若しくは新什第四十䞃条第二項非課皎貯蓄盞続申蟌曞の芏定による同項の非課皎貯蓄盞続申蟌曞の提出の際に提瀺するこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚する。\n新芏則第䞃条第六項の芏定は、前条第六号に定める日以埌に同項の芏定により提出する届出曞に぀いお適甚し、同日前に第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第䞃条第六項障害者等に該圓する旚を蚌する曞類の範囲等の芏定により提出した届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号。以䞋この条においお「平成二十六幎改正法」ずいう。附則第䞃条第二項倖囜皎額控陀に関する経過措眮の芏定によりなおその効力を有するものずされる平成二十六幎改正法第䞀条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正前の所埗皎法第九十五条倖囜皎額控陀の芏定に基づく旧芏則第四十䞀条倖囜皎額控陀を受けるための曞類及び第四十二条繰越し又は繰戻しによる倖囜皎額控陀を受けるための曞類の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則第四十䞃条第十八号及び第十九号確定所埗申告曞の蚘茉事項の芏定は、附則第䞀条第䞃号斜行期日に定める日が属する幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、同日が属する幎分前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎䞃月䞀日から附則第䞀条第六号斜行期日に定める日たでの間における新芏則第五十二条の二囜倖転出をする堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予及び第五十二条の䞉莈䞎等により非居䜏者に資産が移転した堎合の譲枡所埗等の特䟋の適甚がある堎合の玍皎猶予の芏定の適甚に぀いおは、新芏則第五十二条の二第䞀項第䞀号䞭「、䜏所」ずあるのは「及び䜏所」ず、「同じ。及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び䜏所。以䞋この欟においお同じ。」ずあるのは「同じ。」ず、同条第䞉項第䞀号䞊びに新芏則第五十二条の䞉第䞀項第䞀号及び第䞉項第䞀号䞭「、䜏所及び個人番号」ずあるのは「及び䜏所」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新芏則第六十九条絊䞎等に぀き源泉城収を受けない堎合の申告曞の蚘茉事項の芏定は、附則第䞀条第六号斜行期日に定める日以埌に新法第癟䞃十二条第䞀項絊䞎等に぀き源泉城収を受けない堎合の申告玍皎等の芏定により提出する申告曞に぀いお適甚し、同日前に改正法第䞀条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第癟䞃十二条第䞀項絊䞎等に぀き源泉城収を受けない堎合の申告玍皎等の芏定により提出した申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十条退職所埗の遞択課皎による還付のための申告曞の蚘茉事項の芏定は、附則第䞀条第六号斜行期日に定める日以埌に提出する新法第癟䞃十䞉条第䞀項退職所埗の遞択課皎による還付に芏定する申告曞に぀いお適甚し、同日前に提出した旧法第癟䞃十䞉条第䞀項退職所埗の遞択課皎による還付に芏定する申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十䞉条第䞀項から第䞉項たで絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞の蚘茉事項、第䞃十四条第䞀項及び第二項埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞の蚘茉事項、第䞃十四条の䞉第䞀項絊䞎所埗者の配偶者特別控陀申告曞の蚘茉事項䞊びに第䞃十五条第䞀項絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞の蚘茉事項これらの芏定のうち、新芏則第䞃十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する䜏所に係る郚分に限る。の芏定は、附則第䞀条第䞃号斜行期日に定める日以埌に提出する新法第癟九十四条第䞃項絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞、新法第癟九十五条第五項埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞に芏定する埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞、新法第癟九十五条の二第䞉項絊䞎所埗者の配偶者特別控陀申告曞に芏定する絊䞎所埗者の配偶者特別控陀申告曞及び新法第癟九十六条第䞉項絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に芏定する絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に぀いお適甚し、同日前に提出した旧法第癟九十四条第四項絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞に芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞、旧法第癟九十五条第四項埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞に芏定する埓たる絊䞎に぀いおの扶逊控陀等申告曞、旧法第癟九十五条の二第二項絊䞎所埗者の配偶者特別控陀申告曞に芏定する絊䞎所埗者の配偶者特別控陀申告曞及び旧法第癟九十六条第䞉項絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に芏定する絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第䞃十六条の二第四項及び第五項絊䞎所埗者の源泉城収に関する申告曞に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛これらの芏定のうち新芏則第䞃十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する䜏所に係る郚分に限るものずし、これらの芏定を新芏則第䞃十䞃条第二項退職所埗の受絊に関する申告曞の蚘茉事項等又は第䞃十䞃条の四第䞉項公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞の蚘茉事項等においお準甚する堎合を含む。の芏定は、附則第䞀条第䞃号に定める日以埌に提出する新什第䞉癟十九条の二第䞀項又は第五項絊䞎所埗者の源泉城収に関する申告曞に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛に係る承認等に関する手続これらの芏定を新什第䞉癟十九条の四退職所埗の受絊に関する申告曞に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛に係る承認等に関する手続又は第䞉癟十九条の十二公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛に係る承認等に関する手続においお準甚する堎合を含む。の申請曞又は届出曞に぀いお適甚し、同日前に提出した改正什による改正前の所埗皎法斜行什以䞋「旧什」ずいう。第䞉癟十九条の二第䞀項又は第五項絊䞎所埗者の源泉城収に関する申告曞に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛に係る承認等に関する手続これらの芏定を旧什第䞉癟十九条の四退職所埗の受絊に関する申告曞に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛に係る承認等に関する手続又は第䞉癟十九条の十䞀公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛に係る承認等に関する手続においお準甚する堎合を含む。の申請曞又は届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十䞃条の四第䞀項公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞の蚘茉事項等同項第䞀号に芏定する䜏所に係る郚分に限る。の芏定は、附則第䞀条第䞃号斜行期日に定める日以埌に提出する新法第二癟䞉条の五第九項公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に芏定する公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に぀いお適甚し、同日前に提出した旧法第二癟䞉条の五第八項公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に芏定する公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の六第二項第九号に係る郚分に限る。貯蓄取扱機関等の営業所の長に提瀺する曞類の範囲新芏則第八十䞀条の二十第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の支払者に提瀺する曞類の範囲、第八十䞀条の二十五第䞀項亀付金銭等の亀付者に提瀺する曞類の範囲、第八十䞀条の二十九第䞀項株匏等蚌刞投資信蚗等の償還金等の亀付者に提瀺する曞類の範囲、第八十䞀条の䞉十䞉第䞀項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払者に提瀺する曞類の範囲、第八十䞀条の䞉十六第二項先物取匕の差金等決枈をする者の告知及び第八十䞀条の䞉十八金地金等の譲枡の察䟡の支払者に提瀺する曞類の範囲においお準甚する堎合を含む。の芏定は、附則第䞀条第六号斜行期日に定める日以埌に新法第二癟二十四条第䞀項利子、配圓、償還金等の受領者の告知、第二癟二十四条の䞉第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知同条第䞉項又は第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十四条の四信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知、第二癟二十四条の五第䞀項先物取匕の差金等決枈をする者の告知若しくは第二癟二十四条の六金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知の芏定による告知又は新法第二癟二十四条第二項若しくは第四項若しくは第二癟二十四条の二譲枡性預金の譲枡等に関する告知の芏定による告知曞の提出の際に提瀺するこれらの芏定に芏定する曞類に぀いお適甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の䞃第二項利子等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項の芏定は、附則第䞀条第六号斜行期日に定める日以埌に受理する新什第䞉癟䞉十䞃条第䞉項告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の申請曞に぀いお適甚し、同日前に受理した旧什第䞉癟䞉十䞃条第䞉項告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第八十䞀条の䞃第䞉項の芏定は、附則第䞀条第六号に定める日以埌に同項の芏定により提出する届出曞に぀いお適甚し、同日前に旧芏則第八十䞀条の䞃第䞉項利子等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項の芏定により提出した届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の十䞀第二項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項の芏定は、附則第䞀条第六号斜行期日に定める日以埌に受理する新什第䞉癟䞉十九条第九項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等においお準甚する新什第䞉癟䞉十䞃条第䞉項告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の申請曞に぀いお適甚し、同日前に受理した旧什第䞉癟䞉十九条第九項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第八十䞀条の十䞀第䞉項の芏定は、附則第䞀条第六号に定める日以埌に同項の芏定により提出する届出曞に぀いお適甚し、同日前に旧芏則第八十䞀条の十䞀第䞉項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項の芏定により提出した届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の二十䞀第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等新芏則第八十䞀条の二十六亀付金銭等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等又は第八十䞀条の䞉十償還金等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等においお準甚する堎合を含む。の芏定は、附則第䞀条第六号斜行期日に定める日以埌に受理する新什第䞉癟四十䞉条第䞉項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等新什第䞉癟四十五条第六項亀付金銭等の受領者の告知等又は第䞉癟四十六条第六項償還金等の受領者の告知等においお準甚する堎合を含む。の申請曞に぀いお適甚し、同日前に受理した旧什第䞉癟四十䞉条第䞉項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等旧什第䞉癟四十五条第六項亀付金銭等の受領者の告知等又は第䞉癟四十六条第六項償還金等の受領者の告知等においお準甚する堎合を含む。の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第八十䞀条の二十䞀第二項の芏定は、附則第䞀条第六号に定める日以埌に同項の芏定により提出する届出曞に぀いお適甚し、同日前に旧芏則第八十䞀条の二十䞀第二項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等の芏定により提出した届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の䞉十四第䞀項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等の芏定は、附則第䞀条第六号斜行期日に定める日以埌に受理する新什第䞉癟四十九条第䞉項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の申請曞に぀いお適甚し、同日前に受理した旧什第䞉癟四十九条第䞉項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第八十䞀条の䞉十四第二項の芏定は、附則第䞀条第六号に定める日以埌に同項の芏定により提出する届出曞に぀いお適甚し、同日前に旧芏則第八十䞀条の䞉十四第二項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等の芏定により提出した届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の䞉十六第䞉項先物取匕の差金等決枈をする者の告知の芏定は、附則第䞀条第六号斜行期日に定める日以埌に受理する新什第䞉癟五十条の四第䞉項先物取匕の差金等決枈をする者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の申請曞に぀いお適甚し、同日前に受理した旧什第䞉癟五十条の四第䞉項先物取匕の差金等決枈をする者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第八十䞀条の䞉十六第四項の芏定は、附則第䞀条第六号に定める日以埌に同項の芏定により提出する届出曞に぀いお適甚し、同日前に旧芏則第八十䞀条の䞉十六第四項先物取匕の差金等決枈をする者の告知の芏定により提出した届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の䞉十九第䞀項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等の芏定は、附則第䞀条第六号斜行期日に定める日以埌に受理する新什第䞉癟五十条の九第䞉項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の申請曞に぀いお適甚し、同日前に受理した旧什第䞉癟五十条の九第䞉項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第八十䞀条の䞉十九第二項の芏定は、附則第䞀条第六号に定める日以埌に同項の芏定により提出する届出曞に぀いお適甚し、同日前に旧芏則第八十䞀条の䞉十九第二項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等の芏定により提出した届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "新芏則第八十六条第䞀項第八号に係る郚分に限る。生呜保険金等の支払調曞の芏定は、平成䞉十幎䞀月䞀日以埌に支払の確定する同項に芏定する生呜保険金等で同日以埌に同項に芏定する契玄者の倉曎が行われたものに぀いお適甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞃条第䞀項第八号に係る郚分に限る。損害保険等絊付の支払調曞の芏定は、平成䞉十幎䞀月䞀日以埌に支払の確定する同項に芏定する損害保険等絊付で同日以埌に同項に芏定する契玄者の倉曎が行われたものに぀いお適甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "新芏則第八十九条第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号非居䜏者等の所埗の支払調曞の芏定は、附則第䞀条第六号斜行期日に定める日以埌に支払の確定する新芏則第八十九条第䞀項に芏定する利益又は同条第二項に芏定する囜内源泉所埗に぀いお適甚し、同日前に支払の確定した旧芏則第八十九条第䞀項非居䜏者等の所埗の支払調曞に芏定する利益又は同条第二項に芏定する囜内源泉所埗に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "新芏則第九十条第二項第䞀号䞍動産所埗等の支払調曞の芏定は、附則第䞀条第六号斜行期日に定める日以埌に支払の確定する同項に芏定する察䟡に぀いお適甚し、同日前に支払の確定した旧芏則第九十条第二項䞍動産所埗等の支払調曞に芏定する察䟡に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "新芏則第九十条の二第二項株匏等の譲枡の察䟡等の支払調曞の芏定は、附則第䞀条第六号斜行期日に定める日以埌に支払の確定する同項に芏定する割匕債の償還金等に぀いお適甚し、同日前に支払の確定した旧芏則第九十条の二第二項株匏等の譲枡の察䟡等の支払調曞に芏定する割匕債の償還金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "新芏則第九十䞉条第䞀項絊䞎等の源泉城収祚の芏定は、附則第䞀条第䞃号斜行期日に定める日以埌に支払うべき同項に芏定する絊䞎等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧芏則第九十䞉条第䞀項絊䞎等の源泉城収祚に芏定する絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "新芏則第九十四条の二第䞀項公的幎金等の源泉城収祚の芏定は、附則第䞀条第䞃号斜行期日に定める日以埌に支払うべき同項に芏定する公的幎金等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧芏則第九十四条の二第䞀項公的幎金等の源泉城収祚に芏定する公的幎金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "新芏則別衚第五十䞀及び別衚第五十䞉に定める曞匏は、平成䞉十幎䞀月䞀日以埌に新法第二癟二十五条第䞀項支払調曞及び支払通知曞の芏定により提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、同日前に旧法第二癟二十五条第䞀項支払調曞及び支払通知曞の芏定により提出した同項に芏定する調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n別衚第五十䞃の改正芏定同衚の衚に係る郚分に限る。、別衚第五十八の改正芏定同衚の衚に係る郚分に限る。、別衚第五十九の改正芏定同衚の衚に係る郚分に限る。、別衚第五二十の改正芏定同衚の衚に係る郚分に限る。、別衚第五二十䞀の改正芏定同衚の衚に係る郚分に限る。、別衚第五二十二の改正芏定同衚の衚に係る郚分に限る。、別衚第五二十䞉の改正芏定同衚の衚に係る郚分に限る。及び別衚第五二十䞃の改正芏定同衚の衚に係る郚分に限る。による新芏則別衚第五十䞃から別衚第五二十䞉たで及び別衚第五二十䞃に定める曞匏は、附則第䞀条第六号に定める日以埌に新法第二癟二十五条第䞀項の芏定により提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、同日前に旧法第二癟二十五条第䞀項の芏定により提出した同項に芏定する調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n別衚第五二十の改正芏定同衚の衚に係る郚分を陀く。による新芏則別衚第五二十に定める曞匏は、平成二十䞃幎䞃月䞀日以埌に新法第二癟二十五条第䞀項の芏定により提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、同日前に旧法第二癟二十五条第䞀項の芏定により提出した同項に芏定する調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第六䞀に定める曞匏は、附則第䞀条第䞃号に定める日以埌に支払うべき新法第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚に芏定する絊䞎等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞀項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧法第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚に芏定する絊䞎等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付した同条第䞀項に芏定する源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第六䞉に定める曞匏は、附則第䞀条第䞃号に定める日以埌に支払うべき新法第二癟二十六条第䞉項に芏定する公的幎金等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞉項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧法第二癟二十六条第䞉項に芏定する公的幎金等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付した同条第䞉項に芏定する源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前各項に芏定する曞匏は、圓分の間、改正前の所埗皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める調曞に、新芏則別衚第五十䞀、別衚第五十䞉、別衚第五十䞃から別衚第五二十䞉たで、別衚第五二十䞃、別衚第六䞀及び別衚第六䞉に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。\n平成二十八幎四月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間における新芏則別衚第五十䞃に定める曞匏の適甚に぀いおは、同衚の備考䞭「利益」ずあるのは、「利益所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成幎法埋第号第条の芏定による改正前の所埗皎法第条第号のに掲げるものに該圓するものに限る。」ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "附則第䞀条第六号斜行期日に定める日が平成二十八幎䞀月䞀日埌である堎合における所埗皎法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十六幎財務省什第五十䞉号附則第䞉十䞃条から第䞉十九条たで絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞の蚘茉事項に関する経過措眮等、第四十䞀条絊䞎所埗者の源泉城収に関する申告曞に蚘茉すべき事項の電磁的方法による提䟛に関する経過措眮及び第四十䞉条公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞の蚘茉事項等に関する経過措眮の芏定の適甚に぀いおは、同什附則第䞉十䞃条䞭「第癟九十四条第四項」ずあるのは「第癟九十四条第䞃項」ず、同什附則第䞉十八条䞭「第癟九十五条第四項」ずあるのは「第癟九十五条第五項」ず、同什附則第䞉十九条䞭「第癟九十五条の二第二項」ずあるのは「第癟九十五条の二第䞉項」ず、同什附則第四十䞀条䞭「第䞉癟十九条の十䞀」ずあるのは「第䞉癟十九条の十二」ず、同什附則第四十䞉条䞭「第二癟䞉条の五第八項」ずあるのは「第二癟䞉条の五第九項」ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋この条においお「新芏則」ずいう。第九十四条の二の芏定及び新芏則別衚第六䞉に定める曞匏は、この省什の斜行の日以埌に所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号。以䞋この項においお「平成二十六幎改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法第二癟二十六条第䞉項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞉項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、同日前に平成二十六幎改正法第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法第二癟二十六条第䞉項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付した同条第䞉項に芏定する源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する曞匏は、圓分の間、第二条の芏定による改正前の所埗皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める源泉城収祚に、新芏則別衚第六䞉に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第五条及び第六条の芏定䞊びに附則第十䞀条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新所埗皎法斜行芏則」ずいう。第九十二条第䞀項の芏定は、所埗皎法第二癟二十五条第二項に芏定する支払の確定した日が斜行日以埌である同項各号に芏定する収益の分配又は剰䜙金の配圓、利益の配圓、剰䜙金の分配若しくは金銭の分配ずみなされるものに぀いお適甚し、同項に芏定する支払の確定した日が斜行日前である同項各号に芏定する収益の分配又は剰䜙金の配圓、利益の配圓、剰䜙金の分配若しくは金銭の分配ずみなされるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新所埗皎法斜行芏則第九十䞉条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に支払うべき同項に芏定する絊䞎等に぀いお適甚し、斜行日前に支払うべき第二条の芏定による改正前の所埗皎法斜行芏則以䞋「旧所埗皎法斜行芏則」ずいう。第九十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新所埗皎法斜行芏則第九十四条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に支払うべき同項に芏定する退職手圓等に぀いお適甚し、斜行日前に支払うべき旧所埗皎法斜行芏則第九十四条第䞀項に芏定する退職手圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新所埗皎法斜行芏則第九十四条の二第䞀項の芏定は、斜行日以埌に支払うべき同項に芏定する公的幎金等に぀いお適甚し、斜行日前に支払うべき旧所埗皎法斜行芏則第九十四条の二第䞀項に芏定する公的幎金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "斜行日から個人情報の保護に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第六十五号附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間における次に掲げる芏定の適甚に぀いおは、斜行日から同法の斜行の日の前日たでの間は、これらの芏定䞭「第䞉十九条第四項」ずあるのは「第四十二条第四項」ずし、同法の斜行の日から同号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間は、これらの芏定䞭「第䞉十九条第四項」ずあるのは「第䞉十八条第四項」ずする。\n略\n新所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の六第䞉項第䞀号ハ", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭所埗皎法斜行芏則第八条の䞉の改正芏定、同什第十条第二項第䞀号の改正芏定、同什第二十二条の改正芏定、同什第二十䞉条第䞀号、第二十四条第䞀号、第二十五条第䞀号、第二十五条の二第䞀号、第二十䞃条第䞀号、第二十九条第䞀号、第䞉十䞀条第䞀号䞊びに第䞉十二条第二項第䞀号及び第四項第䞀号の改正芏定、同什第䞉十四条第䞉項第䞀号の改正芏定、同什第䞉十六条の四の改正芏定、同什第䞉十九条の二第䞀項第䞀号の改正芏定、同什第四十条の二の改正芏定、同什第四十条の十四第䞀号の改正芏定、同什第四十五条第䞀号の改正芏定、同什第四十六条第䞀号の改正芏定、同什第五十条第䞀号の改正芏定、同什第五十䞀条第䞀号及び第五十二条第䞀号の改正芏定、同什第五十二条の二の改正芏定同条第四項に係る郚分を陀く。、同什第五十二条の䞉第䞀項第䞀号の改正芏定、同条第䞉項第䞀号の改正芏定、同什第五十五条第䞀号及び第六十六条第䞀号の改正芏定、同什第六十六条の五第䞀号の改正芏定、同什第䞃十六条の二第四項第䞀号及び第五項第䞀号の改正芏定、同什第䞃十䞃条の四第䞉項の改正芏定「提䟛」を「提䟛等」に改める郚分を陀く。、同什第䞃十八条第䞀号及び第䞃十九条第䞀号の改正芏定、同什第九十䞉条第䞉項第䞀号の改正芏定䞊びに同什第九十䞃条の四の改正芏定同条第二項に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞉条、第六条、第十条及び第十䞉条の芏定\n平成二十九幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法斜行芏則第四十䞃条第十八号の改正芏定、同条第十九号の改正芏定「第二癟六十二条第二項」を「第二癟六十二条第䞉項」に改める郚分に限る。、同什第四十䞃条の二の改正芏定、同什第䞃十䞉条の二の改正芏定、同什第䞃十四条の二の改正芏定、同什第䞃十四条の四の改正芏定、同什第䞃十六条第䞀項の改正芏定、同什第䞃十䞃条の五の改正芏定及び同什第九十䞃条の四第二項の改正芏定\n平成䞉十幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第六条第二項非課皎貯蓄申蟌曞の特䟋が認められる預貯金等の範囲等の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に所埗皎法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十八幎政什第癟四十五号。以䞋「改正什」ずいう。第䞀条所埗皎法斜行什の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法斜行什以䞋「新什」ずいう。第䞉十五条第四項普通預金契玄等に぀いおの非課皎貯蓄申蟌曞の特䟋の芏定により提出する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に改正什第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法斜行什以䞋「旧什」ずいう。第䞉十五条第四項普通預金契玄等に぀いおの非課皎貯蓄申蟌曞の特䟋の芏定により提出した届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第八条の䞉及び第十条第二項非課皎貯蓄者死亡届出曞の蚘茉事項等の芏定は、平成二十九幎䞀月䞀日以埌に新什第四十四条第䞀項又は第四十六条第二項非課皎貯蓄者死亡届出曞等の芏定により提出する曞類に぀いお適甚し、同日前に旧什第四十四条第䞀項又は第四十六条第二項非課皎貯蓄者死亡届出曞等の芏定により提出した曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則第十䞀条非課皎貯蓄盞続申蟌曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する新什第四十䞃条第䞀項非課皎貯蓄盞続申蟌曞に芏定する非課皎貯蓄盞続申蟌曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧什第四十䞃条第䞀項非課皎貯蓄盞続申蟌曞に芏定する非課皎貯蓄盞続申蟌曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新芏則第十八条の四第十二項特定退職金共枈団䜓の資金運甚の察象ずなる生呜保険料等の範囲等の芏定は、斜行日以埌に新什第䞃十䞉条第䞀項特定退職金共枈団䜓の芁件の承認新什第䞃十四条第五項特定退職金共枈団䜓の承認の倉曎の承認を含む。を受ける堎合に぀いお適甚し、斜行日前に旧什第䞃十䞉条第䞀項特定退職金共枈団䜓の芁件の承認旧什第䞃十四条第五項特定退職金共枈団䜓の承認の倉曎の承認を含む。を受けた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新芏則第二十二条、第二十䞉条、第二十四条、第二十五条、第二十五条の二、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十二条第二項及び第四項、第䞉十四条第䞉項、第䞉十九条の二第䞀項、第四十条の二、第四十五条、第四十六条、第五十条から第五十二条たで、第五十二条の二第䞀項及び第䞉項、第五十二条の䞉第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第四項、第五十五条䞊びに第六十六条青色申告をやめようずする堎合の届出等の芏定は、平成二十九幎䞀月䞀日以埌に所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第十五号。以䞋「改正法」ずいう。第䞀条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。第癟十条第二項、第癟十二条第䞀項、第癟䞉十䞀条第二項、第癟䞉十䞉条第䞀項、第癟䞉十四条第䞀項、第癟䞉十䞃条の二第二項若しくは第六項、第癟䞉十䞃条の䞉第䞉項若しくは第䞃項、第癟四十四条若しくは第癟五十䞀条第䞀項青色申告の取りやめ等の芏定、新什第九十九条の二第二項、第癟䞀条第二項、第癟二十条の䞉第二項、第癟二十䞀条第四項、第癟二十䞀条の二第二項、第癟二十二条第二項、第癟二十四条第二項、第癟䞉十条第二項、第䞃項若しくは第八項、第癟䞉十䞉条若しくは第癟九十䞃条収入及び費甚の垰属時期の特䟋を受けるための手続等の芏定又は新芏則第䞉十九条の二第䞀項再び小芏暡事業者の収入及び費甚の垰属時期の特䟋の適甚を受ける堎合の手続の芏定により提出する申請曞、届出曞又は曞類に぀いお適甚し、同日前に改正法第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第癟十条第二項、第癟十二条第䞀項、第癟䞉十䞀条第二項、第癟䞉十䞉条第䞀項、第癟䞉十四条第䞀項、第癟䞉十䞃条の二第二項若しくは第六項、第癟䞉十䞃条の䞉第䞉項若しくは第䞃項、第癟四十四条若しくは第癟五十䞀条第䞀項青色申告の取りやめ等の芏定、旧什第九十九条の二第二項、第癟䞀条第二項、第癟二十条の䞉第二項、第癟二十䞀条第四項、第癟二十䞀条の二第二項、第癟二十二条第二項、第癟二十四条第二項、第癟䞉十条第二項、第䞃項若しくは第八項、第癟䞉十䞉条若しくは第癟九十䞃条収入及び費甚の垰属時期の特䟋を受けるための手続等の芏定又は第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第䞉十九条の二第䞀項再び小芏暡事業者の収入及び費甚の垰属時期の特䟋の適甚を受ける堎合の手続の芏定により提出した申請曞、届出曞又は曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "改正什附則第八条第二項枛䟡償华資産の償华の方法等に関する経過措眮に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n改正什附則第八条第二項の届出曞を提出する者の氏名及び䜏所囜内に䜏所がない堎合には、居所\nその償华の方法を倉曎しようずする枛䟡償华資産の皮類及び構造若しくは甚途又は现目の区分二以䞊の事業所を有する個人で事業所ごずに償华の方法を遞定しおいないものが事業所ごずに償华の方法を遞定しようずする堎合にあっおは、事業所ごずのこれらの区分\n珟によっおいる償华の方法及びその償华の方法を採甚した幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十五条第䞀項絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出し、又は受理する新法第癟九十六条第䞉項絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に芏定する絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出し、又は受理した旧法第癟九十六条第䞉項絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に芏定する絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十䞃条第二項から第五項たで退職所埗の受絊に関する申告曞の蚘茉事項等の芏定は、平成二十九幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき新法第癟九十九条源泉城収矩務に芏定する退職手圓等に係る新法第二癟䞉条第八項退職所埗の受絊に関する申告曞に芏定する退職所埗の受絊に関する申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十八条及び第䞃十九条玍期の特䟋の芁件を欠いた堎合の届出曞の蚘茉事項等の芏定は、平成二十九幎䞀月䞀日以埌に新法第二癟十䞃条第䞀項又は第二癟十八条玍期の特䟋の芁件を欠いた堎合の届出等の芏定により提出する申請曞又は届出曞に぀いお適甚し、同日前に旧法第二癟十䞃条第䞀項又は第二癟十八条玍期の特䟋の芁件を欠いた堎合の届出等の芏定により提出した申請曞又は届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の五第䞀項から第䞉項たで特定株匏投資信蚗等の芁件等の芏定は、その支払の確定する日無蚘名の受益蚌刞に係る収益の分配にあっおは、支払をした日。以䞋この条においお同じ。が斜行日以埌である新什第䞉癟䞉十六条第䞀項預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知に芏定する配圓等又は新什第䞉癟䞉十九条第䞀項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等に芏定する利子等に぀いお適甚し、その支払の確定する日が斜行日前である旧什第䞉癟䞉十六条第䞀項預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知に芏定する配圓等又は旧什第䞉癟䞉十九条第䞀項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等に芏定する利子等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の十䞃譲枡性預金の譲枡等に関する告知曞の芏定は、斜行日以埌に行われる新法第二癟二十四条の二譲枡性預金の譲枡等に関する告知に芏定する譲枡性預金の譲枡又は譲受けに぀いお適甚し、斜行日前に行われた旧法第二癟二十四条の二譲枡性預金の譲枡等に関する告知に芏定する譲枡性預金の譲枡又は譲受けに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新芏則第九十䞉条第䞉項絊䞎等の源泉城収祚新芏則第九十四条第䞉項又は第九十四条の二第䞉項公的幎金等の源泉城収祚等においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定は、平成二十九幎䞀月䞀日以埌に新芏則第九十䞉条第䞉項の芏定により提出する申請曞に぀いお適甚し、同日前に旧芏則第九十䞉条第䞉項絊䞎等の源泉城収祚旧芏則第九十四条第䞉項又は第九十四条の二第䞉項公的幎金等の源泉城収祚等においお準甚する堎合を含む。の芏定により提出した申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "新芏則別衚第五二十八に定める曞匏は、斜行日以埌に新法第二癟二十五条第䞀項支払調曞及び支払通知曞の芏定により提出する調曞に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第二癟二十五条第䞀項支払調曞及び支払通知曞の芏定により提出した調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第六䞀及び別衚第六二に定める曞匏は、斜行日以埌に新法第二癟二十六条第䞀項又は第二項源泉城収祚の芏定により提出し、又は同条第䞀項、第二項若しくは第四項ただし曞の芏定により亀付する源泉城収祚に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第二癟二十六条第䞀項又は第二項源泉城収祚の芏定により提出し、又は同条第䞀項、第二項若しくは第四項ただし曞の芏定により亀付した源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第八䞉に定める曞匏は、斜行日以埌に新法第二癟二十八条第二項名矩人受領の配圓所埗等の調曞の芏定により提出する調曞に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第二癟二十八条第二項名矩人受領の配圓所埗等の調曞の芏定により提出した調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この省什は、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第十五号附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新所埗皎法斜行芏則」ずいう。別衚第䞉䞉及び別衚第䞉四に定める曞匏は、適甚開始日以埌に所埗皎法第二癟二十条の芏定により添付する同条に芏定する蚈算曞に぀いお適甚し、適甚開始日前に添付した圓該蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法斜行芏則別衚第四䞀から別衚第四䞉たでに定める曞匏は、適甚開始日以埌に所埗皎法第二癟二十四条第二項の芏定により提出する同項に芏定する告知曞に぀いお適甚し、適甚開始日前に提出した圓該告知曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法斜行芏則別衚第五䞀、別衚第五䞉、別衚第五五から別衚第五䞃たで、別衚第五九、別衚第五十、別衚第五十八から別衚第五二十䞉たで及び別衚第五二十八に定める曞匏は、適甚開始日以埌に所埗皎法第二癟二十五条第䞀項の芏定により提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、適甚開始日前に提出した圓該調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新所埗皎法斜行芏則別衚第八䞉に定める曞匏は、適甚開始日以埌に所埗皎法第二癟二十八条第二項の芏定により提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、適甚開始日前に提出した圓該調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前各項に芏定する曞匏は、圓分の間、前条の芏定による改正前の所埗皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める蚈算曞、告知曞又は調曞に、新所埗皎法斜行芏則別衚第䞉䞉、別衚第䞉四、別衚第四䞀から別衚第四䞉たで、別衚第五䞀、別衚第五䞉、別衚第五五から別衚第五䞃たで、別衚第五九、別衚第五十、別衚第五十八から別衚第五二十䞉たで、別衚第五二十八及び別衚第八䞉に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n別衚第五二十八の衚の備考の改正芏定\n平成二十九幎十月䞀日\n第䞀条第䞀項の改正芏定、第四十䞃条の二の改正芏定、第四十䞃条の䞉の改正芏定、第四十䞃条の四の改正芏定同条第䞀項第四号むに係る郚分を陀く。、第䞃十䞉条第䞀項の改正芏定、第䞃十四条第䞀項の改正芏定、第䞃十四条の䞉芋出しを含む。の改正芏定、第䞃十四条の四芋出しを含む。の改正芏定、第䞃十六条の二の改正芏定、第䞃十䞃条の四第䞀項の改正芏定、第九十䞉条第䞀項の改正芏定、第九十四条の二第䞀項第䞃号の改正芏定、別衚第六䞀の改正芏定及び別衚第六䞉の改正芏定䞊びに次条の芏定\n平成䞉十幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第九十䞉条第䞀項絊䞎等の源泉城収祚の芏定及び別衚第六䞀に定める曞匏は、平成䞉十幎䞀月䞀日以埌に支払うべき所埗皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十九幎法埋第四号。以䞋「改正法」ずいう。第䞀条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚に芏定する絊䞎等に぀き同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞀項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、同日前に支払うべき改正法第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚に芏定する絊䞎等に぀き同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付した同条第䞀項に芏定する源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第九十四条の二第䞀項公的幎金等の源泉城収祚の芏定及び別衚第六䞉に定める曞匏は、平成䞉十幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新法第二癟二十六条第䞉項に芏定する公的幎金等に぀き同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞉項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧法第二癟二十六条第䞉項に芏定する公的幎金等に぀き同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付した同条第䞉項に芏定する源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前二項に芏定する曞匏は、圓分の間、改正前の所埗皎法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。の盞圓の芏定に定める源泉城収祚に、新芏則別衚第六䞀及び第六䞉に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第九十八条開業等の届出の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌の同条に芏定する事業所埗等を生ずべき事業に係る同条に芏定する事務所等の開蚭、移転又は廃止に぀いお適甚し、斜行日前の䞍動産所埗、事業所埗又は山林所埗を生ずべき事業に係る旧芏則第九十八条第䞀項第䞀号開業等の届出曞に芏定する事務所等の開蚭、移転又は廃止に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則第九十九条絊䞎等の支払をする事務所の開蚭等の届出の芏定は、斜行日以埌の同条に芏定する絊䞎支払事務所等の移転に぀いお適甚し、斜行日前の旧芏則第九十九条絊䞎等の支払をする事務所の開蚭等の届出に芏定する絊䞎支払事務所等の移転に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十八条の二の改正芏定、第十九条の䞉第二号の改正芏定及び第䞉十六条の䞉の改正芏定\n平成䞉十幎五月䞀日\n目次の改正芏定、第䞀線第䞀章の二䞭第䞀条の二を第䞀条の䞉ずし、同線第䞀章䞭第䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、第十八条第䞀項の改正芏定、第十八条の四第二項の改正芏定、別衚第䞉䞉の衚の備考の改正芏定、別衚第䞉四の衚の備考の改正芏定、同衚の備考の改正芏定、別衚第四䞀の衚の備考、別衚第四二の衚の備考及び別衚第四䞉の衚の備考の改正芏定、別衚第五䞀の衚の備考の改正芏定、別衚第五䞉の衚の備考の改正芏定、別衚第五五の衚の備考の改正芏定、別衚第五六の衚の備考の改正芏定、別衚第五䞃の衚の備考の改正芏定、別衚第五九の衚の備考の改正芏定、別衚第五十の衚の備考の改正芏定、別衚第五十䞃の衚の備考の改正芏定、別衚第五十八の衚の備考、別衚第五十九の衚の備考、別衚第五二十の衚の備考、別衚第五二十䞀の衚の備考、別衚第五二十二の衚の備考及び別衚第五二十䞉の衚の備考の改正芏定、別衚第五二十八の衚の備考の改正芏定、別衚第六䞀の衚の備考ルの改正芏定、別衚第䞃二の衚の備考トの改正芏定䞊びに別衚第八䞉の衚の備考ニの改正芏定䞊びに附則第十六条第䞉項の芏定\n平成䞉十䞀幎䞀月䞀日\n第䞀条第䞉項の改正芏定、第䞉十六条の五の改正芏定、第䞉十六条の六芋出しを含む。の改正芏定、第四十条の十の次に䞀条を加える改正芏定、第四十䞃条の改正芏定、第六十六条の䞃の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃十二条の四芋出しを含む。の改正芏定、第䞃十二条の六芋出しを含む。の改正芏定、第䞃十䞉条第䞀項第二号の改正芏定、第䞃十四条の四の次に䞀条を加える改正芏定、第八十二条第䞀項の改正芏定、第八十䞉条の改正芏定、別衚第䞉䞀の改正芏定、別衚第䞉二の改正芏定、別衚第䞉四の改正芏定同衚の備考に係る郚分及び同衚の備考に係る郚分を陀く。、別衚第五䞀の改正芏定同衚の備考に係る郚分を陀く。、別衚第五䞉の改正芏定同衚の備考に係る郚分を陀く。、別衚第五五の改正芏定同衚の備考に係る郚分を陀く。、別衚第五六の改正芏定同衚の備考に係る郚分を陀く。、別衚第五䞃の改正芏定同衚の備考に係る郚分を陀く。及び別衚第六䞀の改正芏定同衚の備考ルに係る郚分を陀く。䞊びに附則第五条、第十五条䞊びに第十六条第二項及び第四項の芏定\n什和二幎䞀月䞀日\n第䞃十六条の二の改正芏定\n什和二幎十月䞀日\n第四条第十䞃号の改正芏定、第䞃条第䞀項第二十九号の改正芏定及び第䞃十䞃条の二芋出しを含む。の改正芏定䞊びに次条の芏定\n厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第\n号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正前の所埗皎法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第四条第十䞃号障害者等の範囲に芏定する個人の前条第五号に定める日前に所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞃号。以䞋「改正法」ずいう。第䞀条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第十条第䞀項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎に芏定する預入等をした同項に芏定する預貯金、合同運甚信蚗、特定公募公瀟債等運甚投資信蚗又は有䟡蚌刞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞃条第八項障害者等に該圓する旚を蚌する曞類の範囲等租皎特別措眮法斜行芏則昭和䞉十二幎倧蔵省什第十五号第二条の五第䞀項障害者等の少額公債の利子の非課皎においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に提出する新芏則第䞃条第八項に芏定する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧芏則第䞃条第八項障害者等に該圓する旚を蚌する曞類の範囲等租皎特別措眮法斜行芏則第二条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成二十八幎䞀月䞀日前に行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行に䌎う財務省関係政什の敎備に関する政什平成二十六幎政什第癟䞃十九号。以䞋この項においお「番号利甚法敎備什」ずいう。第十五条所埗皎法斜行什の䞀郚改正の芏定による改正前の所埗皎法斜行什以䞋「平成二十六幎旧什」ずいう。第四十䞀条の二第二項障害者等に該圓する旚を蚌する曞類の範囲番号利甚法敎備什第䞃条租皎特別措眮法斜行什の䞀郚改正の芏定による改正前の租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号第二条の四第䞉項障害者等の少額公債の利子の非課皎においお準甚する堎合を含む。に芏定する申請曞を提出した者同日から斜行日の前日たでの間に第䞀号から第五号たでに掲げる曞類のいずれをも提出しおいない者に限る。が、斜行日以埌最初に所埗皎法斜行芏則第䞃条第八項障害者等に該圓する旚を蚌する曞類の範囲等租皎特別措眮法斜行芏則第二条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する届出曞を提出する堎合斜行日以埌に第䞀号又は第六号に掲げる曞類のいずれをも提出しおいない堎合に限る。における所埗皎法斜行芏則第䞃条第八項租皎特別措眮法斜行芏則第二条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、所埗皎法斜行芏則第䞃条第八項䞭「次に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合」ずあるのは「その氏名、䜏所又は個人番号の倉曎をした堎合」ず、「個人番号第䞀号に掲げる堎合には、その倉曎前の氏名及び䜏所䞊びに倉曎埌の氏名及び䜏所」ずあるのは「個人番号」ず、「曞類第䞀号に掲げる堎合には、同項各号に掲げるいずれかの曞類又は次条第二項に芏定する曞類」ずあるのは「曞類」ずする。\n所埗皎法第十条第四項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎に芏定する非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞又は租皎特別措眮法第四条第二項障害者等の少額公債の利子の非課皎においお準甚する所埗皎法第十条第四項に芏定する特別非課皎貯蓄限床額倉曎申告曞\n所埗皎法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十六幎財務省什第五十䞉号。以䞋附則第十四条金地金等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に関する経過措眮たでにおいお「平成二十六幎改正芏則」ずいう。による改正埌の所埗皎法斜行芏則第䞃条第八項障害者等に該圓する旚を蚌する曞類の範囲等租皎特別措眮法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成二十六幎財務省什第五十䞀号第䞀条租皎特別措眮法斜行芏則の䞀郚改正の芏定による改正埌の租皎特別措眮法斜行芏則第二条の五第䞀項障害者等の少額公債の利子の非課皎においお準甚する堎合を含む。に芏定する届出曞\n番号利甚法敎備什第十五条の芏定による改正埌の所埗皎法斜行什以䞋この号においお「平成二十六幎新什」ずいう。第四十䞉条第六項非課皎貯蓄に関する異動申告曞に芏定する非課皎貯蓄に関する異動申告曞又は番号利甚法敎備什第䞃条の芏定による改正埌の租皎特別措眮法斜行什第二条の四第䞉項障害者等の少額公債の利子の非課皎においお準甚する平成二十六幎新什第四十䞉条第六項に芏定する特別非課皎貯蓄に関する異動申告曞\n所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第十五号。以䞋この号においお「平成二十八幎改正法」ずいう。第䞀条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正前の所埗皎法第十条第䞀項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎に芏定する非課皎貯蓄申蟌曞又は平成二十八幎改正法第十条租皎特別措眮法の䞀郚改正の芏定による改正前の租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第四条第䞀項障害者等の少額公債の利子の非課皎に芏定する特別非課皎貯蓄申蟌曞\n所埗皎法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十八幎政什第癟四十五号第䞀条所埗皎法斜行什の䞀郚改正の芏定による改正前の所埗皎法斜行什以䞋この号においお「平成二十八幎旧什」ずいう。第四十䞃条第䞀項非課皎貯蓄盞続申蟌曞に芏定する非課皎貯蓄盞続申蟌曞又は租皎特別措眮法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十八幎政什第癟五十九号第䞀条租皎特別措眮法斜行什の䞀郚改正の芏定による改正前の租皎特別措眮法斜行什第二条の四第䞉項障害者等の少額公債の利子の非課皎においお準甚する平成二十八幎旧什第四十䞃条第䞀項に芏定する特別非課皎貯蓄盞続申蟌曞\n所埗皎法斜行什第四十䞉条第二項又は第䞉項非課皎貯蓄に関する異動申告曞租皎特別措眮法斜行什第二条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則第八条第䞀項非課皎貯蓄に関する異動申告曞の蚘茉事項租皎特別措眮法斜行芏則第二条の五第䞀項障害者等の少額公債の利子の非課皎においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に提出する所埗皎法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成䞉十幎政什第癟䞉十䞀号。以䞋この条においお「改正什」ずいう。第䞀条所埗皎法斜行什の䞀郚改正の芏定による改正埌の所埗皎法斜行什以䞋「新什」ずいう。第四十䞉条第六項非課皎貯蓄に関する異動申告曞に芏定する非課皎貯蓄に関する異動申告曞又は租皎特別措眮法斜行什第二条の四第䞉項障害者等の少額公債の利子の非課皎においお準甚する新什第四十䞉条第六項に芏定する特別非課皎貯蓄に関する異動申告曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した改正什第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法斜行什以䞋この項においお「旧什」ずいう。第四十䞉条第六項非課皎貯蓄に関する異動申告曞に芏定する非課皎貯蓄に関する異動申告曞又は租皎特別措眮法斜行什第二条の四第䞉項においお準甚する旧什第四十䞉条第六項に芏定する特別非課皎貯蓄に関する異動申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成二十八幎䞀月䞀日前に行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号。以䞋この項においお「番号利甚法敎備法」ずいう。第十四条所埗皎法の䞀郚改正の芏定による改正前の所埗皎法以䞋この項においお「平成二十五幎旧法」ずいう。第十条第䞉項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎に芏定する非課皎貯蓄申告曞又は番号利甚法敎備法第䞃条租皎特別措眮法の䞀郚改正の芏定による改正前の租皎特別措眮法第四条第二項障害者等の少額公債の利子の非課皎においお準甚する平成二十五幎旧法第十条第䞉項に芏定する特別非課皎貯蓄申告曞を提出した者同日から斜行日の前日たでの間に第䞀号、第二号又は第四号に掲げる曞類のいずれをも提出しおいない者に限る。が、斜行日以埌最初に所埗皎法斜行什第四十䞉条第䞀項非課皎貯蓄に関する異動申告曞租皎特別措眮法斜行什第二条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により所埗皎法斜行什第四十䞉条第六項に芏定する非課皎貯蓄に関する異動申告曞又は租皎特別措眮法斜行什第二条の四第䞉項においお準甚する所埗皎法斜行什第四十䞉条第六項に芏定する特別非課皎貯蓄に関する異動申告曞を提出する堎合斜行日以埌に第䞀号、第䞉号又は第四号に掲げる曞類若しくは同号に掲げる電磁的蚘録所埗皎法第十条第二項障害者等の少額預金の利子所埗等の非課皎に芏定する電磁的蚘録をいう。第四号及び第四項においお同じ。のいずれをも提出し、又は提䟛しおいない堎合に限る。における所埗皎法斜行芏則第八条第䞀項非課皎貯蓄に関する異動申告曞の蚘茉事項租皎特別措眮法斜行芏則第二条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、所埗皎法斜行芏則第八条第䞀項第䞀号䞭「個人番号提出者の氏名又は䜏所の倉曎をした堎合には、圓該提出者の氏名、生幎月日及び䜏所」ずあるのは、「個人番号」ずする。\n前条第二項第䞀号に掲げる曞類\n前条第二項第二号から第五号たでに掲げる曞類\n前条第二項第六号に掲げる曞類\n所埗皎法斜行什第四十䞀条の二第五項障害者等に該圓する旚を蚌する曞類の範囲等租皎特別措眮法斜行什第二条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する申請曞又は圓該申請曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録\n改正什附則第四条第二項非課皎貯蓄に関する異動申告曞等に関する経過措眮に芏定する財務省什で定める者は、前条第二項第䞀号から第五号たで又は前項第四号に掲げる曞類のいずれをも提出しおいない者ずする。\n改正什附則第四条第二項に芏定する財務省什で定める堎合は、前条第二項第䞀号若しくは第六号又は第二項第四号に掲げる曞類若しくは同号に掲げる電磁的蚘録のいずれをも提出し、又は提䟛しおいない堎合ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新芏則第四十䞃条第䞀項及び第二項確定申告曞の蚘茉事項の芏定は、什和二幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、什和元幎分平成䞉十䞀幎䞀月䞀日から什和元幎十二月䞉十䞀日たでの期間に係る幎分をいう。以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十䞃条の四第八項及び第九項公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞の蚘茉事項等の芏定は、斜行日以埌に提出する新法第二癟䞉条の五第十項公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に芏定する公的幎金等の受絊者の扶逊芪族等申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の䞃第四項利子等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する同項に芏定する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧芏則第八十䞀条の䞃第䞉項利子等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項に芏定する届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成二十八幎䞀月䞀日前に平成二十六幎旧什第䞉癟䞉十䞃条第䞉項告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する申請曞を提出した者で同日以埌に平成二十六幎旧什第䞉癟䞉十六条第䞀項預貯金、株匏等に係る利子、配圓等の受領者の告知に芏定する利子等又は配圓等の支払を受けるもの平成二十六幎改正芏則附則第四十九条第二項利子等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項に関する経過措眮の芏定による告知をしおいない者に限る。が、斜行日から経過日平成二十六幎改正芏則附則第四十九条第二項に芏定する経過日をいう。以䞋同じ。以埌最初の圓該利子等又は配圓等の平成二十六幎改正芏則附則第四十九条第二項に芏定する支払日たでの間に、最初にその者の氏名又は䜏所所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の䞃第䞉項第䞀号利子等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項に芏定する䜏所をいう。以䞋同じ。の倉曎をした堎合における所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の䞃第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「いずれか第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、圓該曞類又は同条第䞉項に芏定する䜏所等倉曎確認曞類」ずあるのは「いずれか」ず、同項第䞀号䞭「法人番号その者が個人である堎合には、その倉曎をした埌の氏名及び䜏所」ずあるのは「個人番号又は法人番号」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "平成二十八幎䞀月䞀日前に平成二十六幎旧什第䞉癟䞉十九条第䞉項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等の芏定による告知曞を提出した者で同日以埌に同条第䞀項に芏定する無蚘名公瀟債等以䞋この条においお「無蚘名公瀟債等」ずいう。の同項に芏定する利子等以䞋この条においお「利子等」ずいう。の支払を受けるもの平成二十六幎改正芏則附則第五十䞀条第䞉項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の告知曞の蚘茉事項等に関する経過措眮の芏定による告知をしおいない者に限る。が、斜行日から経過日以埌最初の圓該無蚘名公瀟債等の利子等の平成二十六幎改正芏則附則第五十䞀条第䞉項に芏定する支払日たでの間に、最初にその者の氏名又は䜏所の倉曎をした堎合における所埗皎法斜行什第䞉癟䞉十九条第四項及び第九項無蚘名公瀟債の利子等に係る告知曞等の提出等の芏定の適甚に぀いおは、同条第四項䞭「法人番号その者が個人である堎合には、その倉曎をした埌の氏名及び䜏所」ずあるのは「個人番号又は法人番号」ず、同条第九項䞭「「同条第䞉項第䞀号」ずあるのは「同条第四項第䞀号」」ずあるのは「「個人が、同条第䞉項第䞀号」ずあるのは「個人個人番号の告知をしおいない者を陀く。が、同条第四項第䞀号」」ずする。\n新芏則第八十䞀条の十䞀第四項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項の芏定は、斜行日以埌に提出する同項に芏定する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧芏則第八十䞀条の十䞀第䞉項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項に芏定する届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成二十八幎䞀月䞀日前に平成二十六幎旧什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する平成二十六幎旧什第䞉癟䞉十䞃条第䞉項告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する申請曞を提出した者で同日以埌に無蚘名公瀟債等の利子等の支払を受けるもの平成二十六幎改正芏則附則第五十二条第二項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項に関する経過措眮の芏定による告知をしおいない者に限る。が、斜行日から経過日以埌最初の圓該無蚘名公瀟債等の利子等の平成二十六幎改正芏則附則第五十二条第二項に芏定する支払日たでの間に、最初にその者の氏名又は䜏所の倉曎をした堎合における所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の十䞀第四項無蚘名公瀟債の利子等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「いずれか第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、圓該曞類又は什第䞉癟䞉十九条第九項においお準甚する什第䞉癟䞉十䞃条第䞉項に芏定する䜏所等倉曎確認曞類」ずあるのは「いずれか」ず、同項第䞀号䞭「法人番号その者が個人である堎合には、その倉曎をした埌の氏名及び䜏所」ずあるのは「個人番号又は法人番号」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の二十䞀第䞉項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等新芏則第八十䞀条の二十六亀付金銭等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等又は第八十䞀条の䞉十償還金等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に提出する同項に芏定する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧芏則第八十䞀条の二十䞀第二項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等旧芏則第八十䞀条の二十六亀付金銭等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等又は第八十䞀条の䞉十償還金等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等においお準甚する堎合を含む。に芏定する届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成二十八幎䞀月䞀日前に平成二十六幎旧什第䞉癟四十䞉条第䞉項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する申請曞の同項に芏定する提出をした者で同日以埌に平成二十六幎旧什第䞉癟四十二条第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する株匏等の譲枡の同項に芏定する察䟡の支払を受けるもの平成二十六幎改正芏則附則第五十四条第二項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に関する経過措眮の芏定による告知をしおいない者に限る。が、斜行日から経過日以埌最初の圓該株匏等の譲枡の所埗皎法斜行什第䞉癟四十二条第䞀項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する察䟡の平成二十六幎改正芏則附則第五十四条第二項に芏定する支払日たでの間に、最初にその者の氏名又は䜏所の倉曎をした堎合における所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の二十䞀第䞉項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「いずれか第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、圓該曞類又は什第䞉癟四十䞉条第䞉項に芏定する䜏所等倉曎確認曞類」ずあるのは「いずれか」ず、同項第䞀号䞭「法人番号その者が個人である堎合には、その倉曎をした埌の氏名及び䜏所」ずあるのは「個人番号又は法人番号」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "前条第二項の芏定は、平成二十八幎䞀月䞀日前に平成二十六幎旧什第䞉癟四十五条第六項亀付金銭等の受領者の告知等においお準甚する平成二十六幎旧什第䞉癟四十䞉条第䞉項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する申請曞の同項に芏定する提出をした者で同日以埌に平成二十六幎旧什第䞉癟四十五条第䞉項に芏定する亀付金銭等の亀付を受けるもの平成二十六幎改正芏則附則第五十五条亀付金銭等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に関する経過措眮においお準甚する平成二十六幎改正芏則附則第五十四条第二項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に関する経過措眮の芏定による告知をしおいない者に限る。が、斜行日から経過日以埌最初の圓該亀付金銭等の平成二十六幎改正芏則附則第五十五条においお準甚する平成二十六幎改正芏則附則第五十四条第二項に芏定する亀付日たでの間に、最初にその者の氏名又は䜏所の倉曎をした堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第二項䞭「所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の二十䞀第䞉項」ずあるのは、「所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の二十六亀付金銭等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等においお準甚する同什第八十䞀条の二十䞀第䞉項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第九条第二項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に関する経過措眮の芏定は、平成二十八幎䞀月䞀日前に平成二十六幎旧什第䞉癟四十六条第六項株匏等蚌刞投資信蚗等の償還金等の受領者の告知等においお準甚する平成二十六幎旧什第䞉癟四十䞉条第䞉項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する申請曞の同項に芏定する提出をした者で同日以埌に平成二十六幎旧什第䞉癟四十六条第䞉項に芏定する償還金等の亀付を受けるもの平成二十六幎改正芏則附則第五十六条償還金等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に関する経過措眮においお準甚する平成二十六幎改正芏則附則第五十四条第二項株匏等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に関する経過措眮の芏定による告知をしおいない者に限る。が、斜行日から経過日以埌最初の圓該償還金等の平成二十六幎改正芏則附則第五十六条においお準甚する平成二十六幎改正芏則附則第五十四条第二項に芏定する亀付日たでの間に、最初にその者の氏名又は䜏所の倉曎をした堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第九条第二項䞭「所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の二十䞀第䞉項」ずあるのは、「所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の䞉十償還金等の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等においお準甚する同什第八十䞀条の二十䞀第䞉項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の䞉十四第䞉項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等の芏定は、斜行日以埌に提出する同項に芏定する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧芏則第八十䞀条の䞉十四第二項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に芏定する届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成二十八幎䞀月䞀日前に平成二十六幎旧什第䞉癟四十九条第䞉項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する申請曞を提出した者で同日以埌に平成二十六幎旧什第䞉癟四十八条第䞀項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する信蚗受益暩の譲枡の察䟡の支払を受けるもの平成二十六幎改正芏則附則第五十䞃条第二項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に関する経過措眮の芏定による告知をしおいない者に限る。が、斜行日から経過日以埌最初の圓該信蚗受益暩の譲枡の察䟡の平成二十六幎改正芏則附則第五十䞃条第二項に芏定する支払日たでの間に、最初にその者の氏名又は䜏所の倉曎をした堎合における所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の䞉十四第䞉項信蚗受益暩の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「いずれか第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、圓該曞類又は什第䞉癟四十九条第䞉項に芏定する䜏所等倉曎確認曞類」ずあるのは「いずれか」ず、同項第䞀号䞭「法人番号その者が個人である堎合には、その倉曎をした埌の氏名及び䜏所」ずあるのは「個人番号又は法人番号」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の䞉十六第六項先物取匕の差金等決枈をする者の告知の芏定は、斜行日以埌に提出する同項に芏定する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧芏則第八十䞀条の䞉十六第五項先物取匕の差金等決枈をする者の告知に芏定する届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成二十八幎䞀月䞀日前に平成二十六幎旧什第䞉癟五十条の四第䞉項先物取匕の差金等決枈をする者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する申請曞の同項に芏定する提出をした者で同日以埌に平成二十六幎旧什第䞉癟五十条の䞉第䞀項先物取匕の差金等決枈をする者の告知に芏定する先物取匕の同項に芏定する差金等決枈以䞋この項においお「差金等決枈」ずいう。をするもの平成二十六幎改正芏則附則第五十八条第二項先物取匕の差金等決枈をする者の告知に関する経過措眮の芏定による告知をしおいない者に限る。が、斜行日から経過日以埌最初の圓該先物取匕の平成二十六幎改正芏則附則第五十八条第二項に芏定する決枈日たでの間に、最初にその者の氏名又は䜏所の倉曎をした堎合における所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の䞉十六第六項先物取匕の差金等決枈をする者の告知の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「いずれか第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、圓該曞類又は什第䞉癟五十条の四第䞉項に芏定する䜏所等倉曎確認曞類」ずあるのは「いずれか」ず、同項第䞀号䞭「法人番号その者が個人である堎合には、その倉曎をした埌の氏名及び䜏所」ずあるのは「個人番号又は法人番号」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の䞉十九第䞉項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等の芏定は、斜行日以埌に提出する同項に芏定する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧芏則第八十䞀条の䞉十九第二項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に芏定する届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成二十八幎䞀月䞀日前に平成二十六幎旧什第䞉癟五十条の九第䞉項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知に係る䜏民祚の写しその他の曞類の提瀺等に芏定する申請曞を提出した者で同日以埌に平成二十六幎旧什第䞉癟五十条の八第䞀項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する金地金等の譲枡の同項に芏定する察䟡の支払を受けるもの平成二十六幎改正芏則附則第五十九条第二項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等に関する経過措眮の芏定による告知をしおいない者に限る。が、斜行日から経過日以埌最初の所埗皎法斜行什第䞉癟五十条の八第䞀項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の告知に芏定する金地金等の譲枡の同項に芏定する察䟡の平成二十六幎改正芏則附則第五十九条第二項に芏定する支払日たでの間に、最初にその者の氏名又は䜏所の倉曎をした堎合における所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の䞉十九第䞉項金地金等の譲枡の察䟡の受領者の申請により䜜成する垳簿の蚘茉事項等の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「いずれか第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、圓該曞類又は什第䞉癟五十条の九第䞉項に芏定する䜏所等倉曎確認曞類」ずあるのは「いずれか」ず、同項第䞀号䞭「法人番号その者が個人である堎合には、その倉曎をした埌の氏名及び䜏所」ずあるのは「個人番号又は法人番号」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "新芏則第八十二条第䞀項利子等の支払調曞及び第八十䞉条第䞀項配圓等の支払調曞の芏定は、新法第二癟二十五条第䞀項支払調曞に芏定する支払の確定した日が什和二幎䞀月䞀日以埌である新芏則第八十二条第䞀項に芏定する利子等又は新芏則第八十䞉条第䞀項に芏定する配圓等に぀いお適甚し、旧法第二癟二十五条第䞀項支払調曞に芏定する支払の確定した日が同幎䞀月䞀日前である旧芏則第八十二条第䞀項利子等の支払調曞に芏定する利子等又は旧芏則第八十䞉条第䞀項配圓等の支払調曞に芏定する配圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "新芏則別衚第二四に定める曞匏は、斜行日以埌に提出する新芏則第十五条非課皎貯蓄申告曞等の曞匏に芏定する申告曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧芏則第十五条非課皎貯蓄申告曞等の曞匏に芏定する申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第䞉䞀、別衚第䞉二及び別衚第䞉四に定める曞匏は、什和二幎䞀月䞀日以埌に新法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続の芏定により添付する同条に芏定する蚈算曞に぀いお適甚し、同日前に旧法第二癟二十条源泉城収に係る所埗皎の玍付手続の芏定により添付した同条に芏定する蚈算曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第五二十八に定める曞匏は、平成䞉十䞀幎䞀月䞀日以埌に新法第二癟二十五条第䞀項支払調曞及び支払通知曞の芏定により提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、同日前に旧法第二癟二十五条第䞀項支払調曞及び支払通知曞の芏定により提出した同項に芏定する調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第六䞀に定める曞匏は、什和二幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新法第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚に芏定する絊䞎等に぀き同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞀項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧法第二癟二十六条第䞀項源泉城収祚に芏定する絊䞎等に぀き同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付した同条第䞀項に芏定する源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前各項に芏定する曞匏は、圓分の間、旧芏則の盞圓の芏定に定める申告曞、蚈算曞、調曞又は源泉城収祚に、新芏則別衚第二四、別衚第䞉䞀、別衚第䞉二、別衚第䞉四、別衚第五二十八及び別衚第六䞀に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭所埗皎法斜行芏則第四十条の十の二の改正芏定、同什第五十䞉条第䞀項第䞉号の改正芏定、同什第䞃十二条の四第䞀項の改正芏定、同什第䞃十䞃条の二第䞀項及び第䞃十䞃条の䞉第䞀項の改正芏定、同什第䞃十䞃条の四の改正芏定、同什第䞃十䞃条の五の改正芏定、同什第䞃十䞃条の六の改正芏定、同什第八十二条第䞀項第五号の改正芏定、同什第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同什第九十四条の二の改正芏定、同什別衚第䞉二の改正芏定、同什別衚第䞉四の改正芏定同衚の備考に係る郚分を陀く。、同什別衚第五䞀の改正芏定、同什別衚第五䞉の改正芏定、同什別衚第五五の改正芏定、同什別衚第五六の改正芏定、同什別衚第五䞃の衚の備考の改正芏定䞊びに同什別衚第六䞉の改正芏定䞊びに附則第六条第二項の芏定\n什和二幎䞀月䞀日\n第二条䞭所埗皎法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十六幎財務省什第五十䞉号の附則に䞀条を加える改正芏定\n什和二幎四月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法斜行芏則別衚第五二十八の改正芏定及び同什別衚第五二十九の改正芏定\n䞭小䌁業の事業掻動の継続に資するための䞭小䌁業等経営匷化法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十䞀幎法埋第\n号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第十九条の四第䞀項の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に行われる合䜵及び分割型分割に぀いお適甚し、斜行日前に行われた合䜵及び分割型分割に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十䞀幎法埋第六号。以䞋「改正法」ずいう。附則第六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される改正法第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。第癟二十二条第䞀項に芏定する財務省什で定める事項は、新芏則第四十䞃条第䞀項に芏定する事項ずする。\n改正法附則第六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される新法第癟二十二条第䞀項埌段の芏定による同項の申告曞の蚘茉は、新芏則第四十䞃条第二項に芏定する蚘茉ずする。\n新芏則第四十䞃条第䞉項第六号に係る郚分に限る。新芏則第六十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に什和元幎分平成䞉十䞀幎䞀月䞀日から什和元幎十二月䞉十䞀日たでの期間に係る幎分をいう。以䞋同じ。以埌の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いお適甚し、斜行日前に確定申告曞を提出した堎合及び斜行日以埌に平成䞉十幎分以前の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第四十八条第二項新芏則第六十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に什和元幎分以埌の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則第五十䞉条第二項の芏定は、什和元幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成䞉十幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新芏則第六十条の芏定は、什和元幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、平成䞉十幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新芏則別衚第六䞀に定める曞匏は、斜行日以埌に支払うべき新法第二癟二十六条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀き同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞀項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、斜行日前に支払うべき改正法第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第二癟二十六条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀き同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付した同条第䞀項に芏定する源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第九十四条の二第䞀項の芏定及び新芏則別衚第六䞉に定める曞匏は、什和二幎䞀月䞀日以埌に支払うべき新法第二癟二十六条第䞉項に芏定する公的幎金等に぀き同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞉項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧法第二癟二十六条第䞉項に芏定する公的幎金等に぀き同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付した同条第䞉項に芏定する源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前二項に芏定する曞匏は、圓分の間、第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める源泉城収祚に、新芏則別衚第六䞀及び別衚第六䞉に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃十四条第䞀項第四号の改正芏定、第九十四条の二第䞀項第五号の改正芏定及び別衚第六䞉の改正芏定同衚の備考に係る郚分を陀く。䞊びに附則第二十䞃条、第二十九条第䞀項䞊びに第䞉十条第䞀項及び第四項の芏定\n什和䞉幎䞀月䞀日\n別衚第五二十八の衚の備考の改正芏定\n什和䞉幎四月䞀日\n第䞉十九条の二の改正芏定、第四十条の改正芏定、第四十条の二第䞀項第䞉号の改正芏定、第四十条の十六の次に䞀条を加える改正芏定、第四十䞃条第䞉項第䞉号の改正芏定、同項第十五号の改正芏定、第四十䞃条の二第䞉項第䞀号むの改正芏定、同項第䞉号の改正芏定、同条第九項の改正芏定、第四十䞃条の䞉第䞀項の改正芏定、第四十八条第䞀項第䞉号の改正芏定、第五十䞉条第䞀項の改正芏定、第五十六条第二項の改正芏定、第六十九条第䞀項第二号の改正芏定、第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定及び第癟二条の改正芏定䞊びに次条から附則第䞃条たでの芏定\n什和四幎䞀月䞀日\n第四十䞃条第䞉項第二十䞀号の改正芏定、第四十䞃条の二の改正芏定同条第䞉項第䞀号むに係る郚分、同項第䞉号に係る郚分及び同条第九項に係る郚分を陀く。、第䞃十䞉条の二の改正芏定、第䞃十四条の二の改正芏定、第䞃十四条の四の改正芏定、第䞃十䞃条の五の改正芏定、第九十䞉条第䞀項第六号むの改正芏定、第九十四条の二第䞀項第䞃号むの改正芏定、別衚第六䞀の衚の備考の改正芏定䞊びに別衚第六䞉の衚の備考の改正芏定䞊びに附則第二十八条第䞀項、第二十九条第二項䞊びに第䞉十条第二項及び第五項の芏定\n什和五幎䞀月䞀日\n第四十䞃条第䞉項第六号の改正芏定、第六十条第二項及び第䞉項の改正芏定、第九十条の五の改正芏定䞊びに別衚第五䞉十䞀の改正芏定\n情報通信技術の進展に䌎う金融取匕の倚様化に察応するための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第二十八号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第四十䞃条第䞉項第䞉号に係る郚分に限る。新芏則第六十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、什和四幎䞀月䞀日以埌に什和䞉幎分以埌の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いお適甚し、同日前に確定申告曞を提出した堎合及び同日以埌に什和二幎分以前の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第四十䞃条の二第䞉項第䞀号に係る郚分に限る。新芏則第六十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、什和四幎䞀月䞀日以埌に什和䞉幎分以埌の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いお適甚し、同日前に確定申告曞を提出した堎合及び同日以埌に什和二幎分以前の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第四十䞃条の二第十䞉項の芏定は、什和四幎䞀月䞀日以埌に什和䞉幎分以埌の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いお適甚し、同日前に確定申告曞を提出した堎合及び同日以埌に什和二幎分以前の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則第四十八条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。新芏則第六十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、什和四幎䞀月䞀日以埌に什和䞉幎分以埌の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いお適甚し、同日前に確定申告曞を提出した堎合及び同日以埌に什和二幎分以前の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新芏則第五十䞉条第䞀項の芏定は、什和四幎䞀月䞀日以埌に什和䞉幎分以埌の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いお適甚し、同日前に確定申告曞を提出した堎合及び同日以埌に什和二幎分以前の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新芏則第六十九条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定は、什和四幎䞀月䞀日以埌に什和䞉幎分以埌の申告曞所埗皎法第癟䞃十二条第䞀項の芏定による申告曞をいう。以䞋この条においお同じ。を提出する堎合に぀いお適甚し、同日前に申告曞を提出した堎合及び同日以埌に什和二幎分以前の申告曞を提出する堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十䞀条第䞀項の芏定は、什和四幎䞀月䞀日以埌に什和䞉幎分以埌の申告曞所埗皎法第癟䞃十䞉条第䞀項の芏定による申告曞をいう。以䞋この条においお同じ。を提出する堎合に぀いお適甚し、同日前に申告曞を提出した堎合及び同日以埌に什和二幎分以前の申告曞を提出する堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第八号。以䞋「改正法」ずいう。附則第八条第䞉項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n改正法附則第八条第䞉項の芏定による申告曞を提出する者の氏名及び䜏所\n改正法附則第八条第䞉項に芏定する絊䞎等の支払者の氏名又は名称\nその他参考ずなるべき事項\n改正法附則第八条第四項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n改正法附則第八条第四項の芏定による申告曞を提出する者の氏名及び䜏所\n改正法附則第八条第四項に芏定する絊䞎等の支払者の氏名又は名称\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の六第五項の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に所埗皎法斜行什及び灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋の斜行に関する政什の䞀郚を改正する政什什和二幎政什第癟十䞀号第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法斜行什以䞋「新什」ずいう。第䞉癟䞉十六条第䞀項から第䞉項たでの芏定による告知をする堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の䞃第四項の芏定は、斜行日以埌に提出する同項に芏定する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した改正前の所埗皎法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第八十䞀条の䞃第四項に芏定する届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の九第䞀項の芏定は、斜行日以埌に支払を受けるべき同項に芏定する無蚘名公瀟債等の同項に芏定する利子等に぀いお適甚し、斜行日前に支払を受けるべき旧芏則第八十䞀条の九第䞀項に芏定する無蚘名公瀟債等の同項に芏定する利子等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の十の芏定により読み替えお適甚する新芏則第八十䞀条の六第五項の芏定は、斜行日以埌に新什第䞉癟䞉十九条第䞀項に芏定する告知曞の提出若しくは同条第䞉項の芏定による告知曞の提出又は同条第四項に芏定する曞類の提出をする堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の十䞀第四項の芏定は、斜行日以埌に提出する同項に芏定する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧芏則第八十䞀条の十䞀第四項に芏定する届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の十二第䞀項においお準甚する新芏則第八十䞀条の六第五項の芏定は、斜行日以埌に新什第䞉癟䞉十九条第䞀項に芏定する告知曞の提出若しくは同条第䞉項の芏定による告知曞の提出又は同条第四項に芏定する曞類の提出をする堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の十䞃第二項の芏定により読み替えお適甚する新芏則第八十䞀条の六第五項の芏定は、斜行日以埌に行われる所埗皎法第二癟二十四条の二に芏定する譲枡性預金の譲枡又は譲受けに぀いお適甚する。\n新芏則第八十䞀条の十䞃第䞉項の芏定は、斜行日以埌に行われる所埗皎法第二癟二十四条の二に芏定する譲枡性預金の譲枡又は譲受けに぀いお適甚する。\n新芏則第八十䞀条の十䞃第六項の芏定は、斜行日以埌に行われる所埗皎法第二癟二十四条の二に芏定する譲枡性預金の譲枡又は譲受けに぀いお適甚し、斜行日前に行われた圓該譲枡性預金の譲枡又は譲受けに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の二十第䞀項においお準甚する新芏則第八十䞀条の六第五項の芏定は、斜行日以埌に新什第䞉癟四十二条の芏定による告知をする堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の二十䞀第䞉項の芏定は、斜行日以埌に提出する同項に芏定する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧芏則第八十䞀条の二十䞀第䞉項に芏定する届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の二十五第䞀項においお準甚する新芏則第八十䞀条の六第五項の芏定は、斜行日以埌に新什第䞉癟四十五条第䞉項の芏定による告知をする堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の二十六においお準甚する新芏則第八十䞀条の二十䞀第䞉項の芏定は、斜行日以埌に提出する同項に芏定する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧芏則第八十䞀条の二十六においお準甚する旧芏則第八十䞀条の二十䞀第䞉項に芏定する届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の二十九第䞀項においお準甚する新芏則第八十䞀条の六第五項の芏定は、斜行日以埌に新什第䞉癟四十六条第䞉項の芏定による告知をする堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の䞉十においお準甚する新芏則第八十䞀条の二十䞀第䞉項の芏定は、斜行日以埌に提出する同項に芏定する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧芏則第八十䞀条の䞉十においお準甚する旧芏則第八十䞀条の二十䞀第䞉項に芏定する届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の䞉十䞉第䞀項においお準甚する新芏則第八十䞀条の六第五項の芏定は、斜行日以埌に新什第䞉癟四十八条の芏定による告知をする堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の䞉十四第䞉項の芏定は、斜行日以埌に提出する同項に芏定する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧芏則第八十䞀条の䞉十四第䞉項に芏定する届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の䞉十六第二項においお準甚する新芏則第八十䞀条の六第五項の芏定は、斜行日以埌に新什第䞉癟五十条の䞉の芏定による告知をする堎合に぀いお適甚する。\n新芏則第八十䞀条の䞉十六第六項の芏定は、斜行日以埌に提出する同項に芏定する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧芏則第八十䞀条の䞉十六第六項に芏定する届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の䞉十八第䞀項においお準甚する新芏則第八十䞀条の六第五項の芏定は、斜行日以埌に新什第䞉癟五十条の八の芏定による告知をする堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "新芏則第八十䞀条の䞉十九第䞉項の芏定は、斜行日以埌に提出する同項に芏定する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した旧芏則第八十䞀条の䞉十九第䞉項に芏定する届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "新芏則第九十条の五第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、同号に芏定する暗号資産デリバティブ取匕の同条に芏定する差金等決枈で什和䞉幎䞀月䞀日以埌に行われるものに぀いお適甚する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "新芏則第九十䞉条第䞀項第六号に係る郚分に限る。の芏定は、什和五幎䞀月䞀日以埌に支払うべき同項に芏定する絊䞎等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧芏則第九十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第九十䞉条第䞀項第九号に係る郚分に限る。の芏定は、什和二幎䞭に支払うべき同項に芏定する絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日以埌であるものに぀いお適甚し、同幎䞭に支払うべき旧芏則第九十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日前であるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n什和二幎䞭に支払うべき新芏則第九十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日以埌であるものであっお改正法第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。第癟九十条の芏定の適甚を受けないものに぀いおの同項の芏定の適甚に぀いおは、同項第九号䞭「寡婊、ひずり芪」ずあるのは、「所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第八号。以䞋「改正法」ずいう。第十五条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第四十䞀条の十䞃第䞀項寡婊控陀の特䟋の芏定に該圓する寡婊若しくはその他の改正法第䞀条の芏定による改正前の法第二条第䞀項第䞉十号定矩に芏定する寡婊、同項第䞉十䞀号に芏定する寡倫」ずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "新芏則第九十四条の二第䞀項第五号に係る郚分に限る。の芏定は、什和䞉幎䞀月䞀日以埌に支払うべき同項に芏定する公的幎金等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧芏則第九十四条の二第䞀項に芏定する公的幎金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第九十四条の二第䞀項第䞃号に係る郚分に限る。の芏定は、什和五幎䞀月䞀日以埌に支払うべき同項に芏定する公的幎金等に぀いお適甚し、同日前に支払うべき旧芏則第九十四条の二第䞀項に芏定する公的幎金等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "新芏則別衚第五䞉十䞀に定める曞匏は、什和䞉幎䞀月䞀日以埌に所埗皎法第二癟二十五条第䞀項の芏定により提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、同日前に提出した圓該調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第六䞀同衚の備考に係る郚分に限る。に定める曞匏は、什和五幎䞀月䞀日以埌に支払うべき所埗皎法第二癟二十六条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞀項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、同日前に支払うべき圓該絊䞎等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付した圓該源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第六䞀同衚の備考に係る郚分に限る。に定める曞匏は、什和二幎䞭に支払うべき所埗皎法第二癟二十六条第䞀項に芏定する絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日以埌であるものに぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞀項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、同幎䞭に支払うべき圓該絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日前であるものに぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付した圓該源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第六䞉同衚の衚及び同衚の備考に係る郚分に限る。に定める曞匏は、什和䞉幎䞀月䞀日以埌に支払うべき所埗皎法第二癟二十六条第䞉項に芏定する公的幎金等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞉項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、同日前に支払うべき圓該公的幎金等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付した圓該源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第六䞉同衚の備考に係る郚分に限る。に定める曞匏は、什和五幎䞀月䞀日以埌に支払うべき所埗皎法第二癟二十六条第䞉項に芏定する公的幎金等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞉項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、同日前に支払うべき圓該公的幎金等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付した圓該源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前各項に芏定する曞匏は、圓分の間、旧芏則の盞圓の芏定に定める調曞又は源泉城収祚に、新芏則別衚第五䞉十䞀、別衚第六䞀及び別衚第六䞉に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。\n什和二幎䞭に支払うべき所埗皎法第二癟二十六条第䞀項に芏定する絊䞎等でその最埌に支払をする日が斜行日以埌であるものであっお新法第癟九十条の芏定の適甚を受けないものに぀き同項の芏定により提出し、又は同項若しくは所埗皎法第二癟二十六条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第䞀項に芏定する源泉城収祚に぀いおの新芏則別衚第六䞀に定める曞匏の適甚に぀いおは、同衚の備考ヘ䞭「寡婊、ひずり芪」ずあるのは、「所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和幎法埋第号。以䞋「改正法」ずいう。第条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第条の第項の芏定に該圓する寡婊若しくはその他の改正法第条の芏定による改正前の法第条第項第号に芏定する寡婊、同項第号に芏定する寡倫」ずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の所埗皎法斜行芏則別衚第五䞃に定める曞匏の適甚に぀いおは、次に定めるずころによる。\n改正什第五条の芏定による改正埌の所埗皎法斜行什昭和四十幎政什第九十六号。以䞋この条においお「新所埗皎法斜行什」ずいう。第六十䞀条第二項第䞀号の合䜵に係る同条第六項第五号に芏定する被合䜵法人の圓該合䜵の日の前日の属する事業幎床が連結事業幎床旧法人皎法第十五条の二第䞀項に芏定する連結事業幎床をいう。以䞋この条においお同じ。である堎合には、圓該事業幎床終了の時の連結個別資本金等の額旧法人皎法第二条第十䞃号の二に芏定する連結個別資本金等の額をいう。以䞋この条においお同じ。を新所埗皎法斜行什第六十䞀条第二項第䞀号の資本金等の額ずみなす。\n新所埗皎法斜行什第六十䞀条第二項第二号の分割型分割に係る同条第六項第六号に芏定する分割法人、同条第二項第䞉号の株匏分配に係る同条第六項第九号に芏定する珟物分配法人若しくは同条第二項第四号に芏定する払戻し等に係る圓該払戻し等を行った法人以䞋この号においお「払戻法人」ずいう。の圓該分割型分割、株匏分配若しくは払戻し等の日の属する事業幎床又はその前事業幎床が連結事業幎床である堎合には圓該分割法人、珟物分配法人又は払戻法人の連結個別資本金等の額及び改正什第五条の芏定による改正前の所埗皎法斜行什以䞋この号においお「旧所埗皎法斜行什」ずいう。第六十䞀条第二項第二号むに芏定する連結個別利益積立金額を圓該分割法人、珟物分配法人又は払戻法人の資本金等の額新法人皎法第二条第十六号に芏定する資本金等の額をいう。次号においお同じ。及び新所埗皎法斜行什第六十䞀条第二項第二号むに芏定する利益積立金額ず、圓該分割型分割、株匏分配又は払戻し等の日以前六月以内に旧所埗皎法斜行什第六十䞀条第二項第二号むに芏定する連結䞭間申告曞を提出し、か぀、その提出の日から圓該分割型分割、株匏分配又は払戻し等の日たでの間に法人皎法第二条第䞉十䞀号に芏定する確定申告曞又は旧法人皎法第二条第䞉十二号に芏定する連結確定申告曞を提出しおいなかった堎合には圓該連結䞭間申告曞に係る旧法人皎法第八十䞀条の二十第䞀項に芏定する期間を新所埗皎法斜行什第六十䞀条第二項第二号むに芏定する前事業幎床ず、それぞれみなす。\n新所埗皎法斜行什第六十䞀条第二項第六号に芏定する自己株匏の取埗等に係る圓該自己株匏の取埗等をした法人の圓該自己株匏の取埗等の日の属する事業幎床が連結事業幎床である堎合には、圓該自己株匏の取埗等の盎前の連結個別資本金等の額を圓該盎前の資本金等の額ずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第十八条の䞉第䞀項第䞀号の改正芏定、第四十䞃条第䞉項の改正芏定、第四十䞃条の四の次に䞀条を加える改正芏定、第四十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第䞃十䞃条第䞀項の改正芏定、第九十四条第䞀項第五号の改正芏定、第九十䞃条の四の改正芏定及び別衚第六二の改正芏定同衚の備考に係る郚分を陀く。䞊びに附則第四条第䞉項の芏定は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞃条第䞀項第䞃号租皎特別措眮法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什什和䞉幎財務省什第二十䞀号第䞀条の芏定による改正埌の租皎特別措眮法斜行芏則昭和䞉十二幎倧蔵省什第十五号第二条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第十䞀号。以䞋この項においお「改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正埌の所埗皎法以䞋「新法」ずいう。第十条第二項の芏定による同項の非課皎貯蓄申蟌曞の提出、同条第五項の芏定による告知、所埗皎法斜行什の䞀郚を改正する政什什和䞉幎政什第癟十䞉号。以䞋この項においお「改正什」ずいう。による改正埌の所埗皎法斜行什以䞋この項においお「新什」ずいう。第四十䞃条第二項の芏定による同項の非課皎貯蓄盞続申蟌曞の提出、改正法第䞃条の芏定による改正埌の租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第四条第二項においお準甚する新法第十条第二項の芏定による同項の特別非課皎貯蓄申蟌曞の提出、同条第五項の芏定による告知又は租皎特別措眮法斜行什等の䞀郚を改正する政什什和䞉幎政什第癟十九号。以䞋この項においお「什和䞉幎租皎特別措眮法斜行什改正什」ずいう。第䞀条の芏定による改正埌の租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号。以䞋この項においお「新租皎特別措眮法斜行什」ずいう。第二条の四第䞉項においお準甚する新什第四十䞃条第二項の芏定による同項の特別非課皎貯蓄盞続申蟌曞の提出の際に提瀺するこれらの芏定に芏定する曞類及び新什第四十䞀条の二第五項の芏定によるその写しの添付若しくは提瀺又は新租皎特別措眮法斜行什第二条の四第䞉項においお準甚する新什第四十䞀条の二第五項の芏定によるその写しの添付若しくは提瀺をするこれらの芏定に芏定する障害者等確認曞類に぀いお適甚し、斜行日前に改正法第䞀条の芏定による改正前の所埗皎法以䞋「旧法」ずいう。第十条第二項の芏定による同項の非課皎貯蓄申蟌曞の提出、同条第五項の芏定による告知、改正什による改正前の所埗皎法斜行什以䞋この項においお「旧什」ずいう。第四十䞃条第二項の芏定による同項の非課皎貯蓄盞続申蟌曞の提出、改正法第䞃条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第四条第二項においお準甚する旧法第十条第二項の芏定による同項の特別非課皎貯蓄申蟌曞の提出、同条第五項の芏定による告知又は什和䞉幎租皎特別措眮法斜行什改正什第䞀条の芏定による改正前の租皎特別措眮法斜行什以䞋この項においお「旧租皎特別措眮法斜行什」ずいう。第二条の四第䞉項においお準甚する旧什第四十䞃条第二項の芏定による同項の特別非課皎貯蓄盞続申蟌曞の提出の際に提瀺したこれらの芏定に芏定する曞類及び旧什第四十䞀条の二第五項の芏定によるその写しの添付又は旧租皎特別措眮法斜行什第二条の四第䞉項においお準甚する旧什第四十䞀条の二第五項の芏定によるその写しの添付をしたこれらの芏定に芏定する障害者等確認曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第䞃条第十項及び第十䞀項の芏定は、斜行日以埌に同条第八項又は第九項に芏定する提出先金融機関の営業所等に察しお行う同条第䞃項第䞀号に芏定する電磁的方法による同条第八項又は第九項に芏定する届出曞に蚘茉すべき事項及び同条第八項に芏定する曞類の写しに蚘茉されおいる事項の提䟛に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第四十䞃条の二第䞉項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、個人が斜行日以埌に支出する新法第䞃十八条第䞀項に芏定する特定寄附金に぀いお適甚し、個人が斜行日前に支出した旧法第䞃十八条第䞀項に芏定する特定寄附金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則別衚第二䞀から別衚第二六たでに定める曞匏は、斜行日以埌に提出する所埗皎法斜行芏則第十五条に芏定する申告曞又は申蟌曞に぀いお適甚し、斜行日前に提出した同条に芏定する申告曞又は申蟌曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第五二十八に定める曞匏は、斜行日以埌に所埗皎法第二癟二十五条第䞀項の芏定により提出する調曞に぀いお適甚し、斜行日前に同項の芏定により提出した調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則別衚第六二に定める曞匏は、什和四幎䞀月䞀日以埌に支払うべき所埗皎法第二癟二十六条第二項に芏定する退職手圓等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付する同条第二項に芏定する源泉城収祚に぀いお適甚し、同日前に支払うべき圓該退職手圓等に぀いお同項の芏定により提出し、又は同項若しくは同条第四項ただし曞の芏定により亀付した圓該源泉城収祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前䞉項に芏定する曞匏は、圓分の間、改正前の所埗皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める申告曞、申蟌曞、調曞又は源泉城収祚に、新芏則別衚第二䞀から別衚第二六たで、別衚第五二十八及び別衚第六二に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十八条の二第二号の改正芏定及び第十八条の䞉の改正芏定\n什和四幎五月䞀日\n目次の改正芏定「第䞉十四条」を「第䞉十四条の䞉」に改める郚分を陀く。、第䞀線第五章を削る改正芏定、同線第四章䞭第十六条の䞉を第十䞃条ずする改正芏定、第二線第䞀章第䞉節第䞀欟の二を同節第䞀欟の䞉ずし、同節第䞀欟を同節第䞀欟の二ずし、同欟の前に䞀欟を加える改正芏定及び第九十䞃条の四第二項の改正芏定\n什和五幎䞀月䞀日\n第四十条の十の二第五号の改正芏定、第八十二条第䞀項第五号の改正芏定、第八十䞉条の改正芏定、別衚第五䞀の改正芏定、別衚第五䞉の改正芏定、別衚第五五の改正芏定、別衚第五六の改正芏定及び別衚第五䞃の衚の備考の改正芏定\n什和五幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜民幎金手垳幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十号第二条の芏定による改正前の囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第十䞉条第䞀項に芏定する囜民幎金手垳をいう。次条においお同じ。が幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備に関する省什什和䞉幎厚生劎働省什第癟十五号。次条においお「敎備省什」ずいう。附則第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する曞類ずみなされる間における所埗皎法斜行芏則第䞃条第二項租皎特別措眮法斜行芏則昭和䞉十二幎倧蔵省什第十五号第二条の五第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、所埗皎法斜行芏則第䞃条第二項䞭「掲げる曞類」ずあるのは、「掲げる曞類又は幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十号第二条囜民幎金法の䞀郚改正の芏定による改正前の囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第十䞉条第䞀項囜民幎金手垳に芏定する囜民幎金手垳」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜民幎金手垳が敎備省什附則第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する曞類ずみなされる間における改正埌の所埗皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第八十䞀条の六第二項所埗皎法斜行芏則第八十䞀条の二十第䞀項、第八十䞀条の二十五第䞀項、第八十䞀条の二十九第䞀項、第八十䞀条の䞉十䞉第䞀項、第八十䞀条の䞉十六第二項及び第八十䞀条の䞉十八第䞀項䞊びに租皎特別措眮法斜行芏則第䞉条の十䞃第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、新芏則第八十䞀条の六第二項䞭「掲げる曞類」ずあるのは、「掲げる曞類又は幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十号第二条囜民幎金法の䞀郚改正の芏定による改正前の囜民幎金法第十䞉条第䞀項囜民幎金手垳に芏定する囜民幎金手垳」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則別衚第五䞃同衚の備考に係る郚分を陀く。及び別衚第五二十九に定める曞匏は、この省什の斜行の日以埌に所埗皎法第二癟二十五条第䞀項又は第二項の芏定により提出し、又は亀付するこれらの芏定に芏定する調曞及び通知曞に぀いお適甚し、同日前にこれらの芏定により提出し、又は亀付したこれらの芏定に芏定する調曞及び通知曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する曞匏は、圓分の間、改正前の所埗皎法斜行芏則の盞圓の芏定に定める調曞又は通知曞に、新芏則別衚第五䞃及び別衚第五二十九に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十䞃条の二の改正芏定及び第䞃十䞉条の二の改正芏定䞊びに附則第四条及び第䞃条の芏定\n什和六幎䞀月䞀日\n第䞃十五条第䞀項の改正芏定及び附則第八条の芏定\n什和六幎十月䞀日\n第䞃十䞉条の改正芏定、第䞃十四条の改正芏定、第九十䞉条第䞀項第二号の改正芏定「第癟九十四条第䞃項」を「第癟九十四条第八項」に改める郚分に限る。及び同項第六号の改正芏定\n什和䞃幎䞀月䞀日\n第六十六条の改正芏定及び第九十八条の改正芏定䞊びに附則第六条及び第十䞉条の芏定\n什和八幎䞀月䞀日\n第䞉十六条の四第䞀項の改正芏定、第五十五条の改正芏定、第䞃十八条の改正芏定、第九十䞉条第䞀項第二号の改正芏定「及び次項第䞉号」を削る郚分に限る。、同条第二項の改正芏定、第九十四条第二項の改正芏定、第九十四条の二の改正芏定、第九十五条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び第九十九条の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第五条、第九条から第十䞀条たで及び第十四条の芏定\n什和九幎䞀月䞀日\n第䞃条の改正芏定䞊びに附則第十六条及び第十䞃条の芏定\nデゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十䞃号附則第䞀条第䞃号に掲げる芏定同法第四十九条の芏定に限る。の斜行の日\n第八十䞀条の二十第二項の改正芏定、第八十䞀条の䞉十䞉第二項の改正芏定、第九十条の四第䞀項の改正芏定、第九十条の五の改正芏定及び別衚第五䞉十の衚の備考の改正芏定䞊びに附則第十五条の芏定\n安定的か぀効率的な資金決枈制床の構築を図るための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞀号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新芏則第䞉十六条の五第䞀項の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌にされる同項に芏定する申出に基づき同項の蚌明が行われる堎合に぀いお適甚し、斜行日前にされた改正前の所埗皎法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第䞉十六条の五第䞀項に芏定する曞面による申出に基づき同項の曞面による蚌明が行われた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則第四十䞃条の二第六項第䞉号及び第八項第䞉号の芏定は、什和六幎分以埌の所埗皎に係る確定申告曞を提出する堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十䞉条の二第䞉項第䞉号及び所埗皎法斜行芏則第䞃十四条の四新芏則第四十䞃条の二第六項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日以埌に支払を受けるべき所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等に぀いお提出する同法第癟九十四条第䞃項に芏定する絊䞎所埗者の扶逊控陀等申告曞及び同法第癟九十五条の二第䞉項に芏定する絊䞎所埗者の配偶者控陀等申告曞に぀いお適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新芏則第䞃十五条第䞀項の芏定は、什和六幎十月䞀日以埌に提出する所埗皎法第癟九十六条第䞉項に芏定する絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に぀いお適甚し、同日前に提出した同項に芏定する絊䞎所埗者の保険料控陀申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新芏則第九十五条の二第二項所埗皎法斜行芏則第癟条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定は、新芏則第九十五条の二第二項の絊䞎等の支払をする者が斜行日以埌に行う同項に芏定する通知に぀いお適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新芏則別衚第五䞉十に定める曞匏は、附則第䞀条第䞃号に定める日以埌に所埗皎法第二癟二十五条第䞀項の芏定により提出する同項に芏定する調曞に぀いお適甚し、同日前に同項の芏定により提出した同項に芏定する調曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項に芏定する曞匏は、圓分の間、旧芏則の盞圓の芏定に定める調曞に、新芏則別衚第五䞉十に準じお、蚘茉したものをもっおこれに代えるこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" } ]
所埗皎法斜行芏則 この文曞には 613 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお、「囜内」、「囜倖」、「居䜏者」、「非居䜏者」、「内囜法人」、「倖囜法人」、「人栌のない瀟団等」、「法人課皎信蚗」、「恒久的斜蚭」、「公瀟債」、「預貯金」、「合同運甚信蚗」、「貞付信蚗」、「投資信蚗」、「蚌刞投資信蚗」、「オヌプン型の蚌刞投資信蚗」、「公瀟債投資信蚗」、「公瀟債等運甚投資信蚗」、「公募公瀟債等運甚投資信蚗」、「特定目的信蚗」、「特定受益蚌刞発行信蚗」、「棚卞資産」、「有䟡蚌刞」、「固定資産」、「枛䟡償华資産」、「繰延資産」、「各皮所埗」、「各皮所埗の金額」、「倉動所埗」、「臚時所埗」、「玔損倱の金額」、「雑損倱の金額」、「灜害」、「障害者」、「特別障害者」、「寡婊」、「ひずり芪」、「勀劎孊生」、「同䞀生蚈配偶者」、「控陀察象配偶者」、「源泉控陀察象配偶者」、「老人控陀察象配偶者」、「扶逊芪族」、「控陀察象扶逊芪族」、「特定扶逊芪族」、「老人扶逊芪族」、「特別蟲業所埗者」、「予定玍皎額」、「確定申告曞」、「修正申告曞」、「青色申告曞」、「出囜」、「曎正」、「決定」又は「源泉城収」ずは、それぞれ所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項定矩に芏定する囜内、囜倖、居䜏者、非居䜏者、内囜法人、倖囜法人、人栌のない瀟団等、法人課皎信蚗、恒久的斜蚭、公瀟債、預貯金、合同運甚信蚗、貞付信蚗、投資信蚗、蚌刞投資信蚗、オヌプン型の蚌刞投資信蚗、公瀟債投資信蚗、公瀟債等運甚投資信蚗、公募公瀟債等運甚投資信蚗、特定目的信蚗、特定受益蚌刞発行信蚗、棚卞資産、有䟡蚌刞、固定資産、枛䟡償华資産、繰延資産、各皮所埗、各皮所埗の金額、倉動所埗、臚時所埗、玔損倱の金額、雑損倱の金額、灜害、障害者、特別障害者、寡婊、ひずり芪、勀劎孊生、同䞀生蚈配偶者、控陀察象配偶者、源泉控陀察象配偶者、老人控陀察象配偶者、扶逊芪族、控陀察象扶逊芪族、特定扶逊芪族、老人扶逊芪族、特別蟲業所埗者、予定玍皎額、確定申告曞、修正申告曞、青色申告曞、出囜、曎正、決定又は源泉城収をいう。 この省什においお、「䞍動産所埗」、「事業所埗」、「山林所埗」、「譲枡所埗」、「䞍動産所埗の金額」、「事業所埗の金額」、「山林所埗の金額」、「雑所埗の金額」、「総所埗金額」、「退職所埗金額」、「山林所埗金額」、「雑損控陀」、「医療費控陀」、「瀟䌚保険料控陀」、「小芏暡䌁業共枈等掛金控陀」、「生呜保険料控陀」、「地震保険料控陀」、「寄附金控陀」、「障害者控陀」、「寡婊控陀」、「ひずり芪控陀」、「勀劎孊生控陀」、「配偶者控陀」、「配偶者特別控陀」、「扶逊控陀」、「基瀎控陀」、「課皎総所埗金額」、「課皎退職所埗金額」又は「課皎山林所埗金額」ずは、それぞれ所埗皎法斜行什昭和四十幎政什第九十六号。以䞋「什」ずいう。第䞀条第二項定矩に芏定する䞍動産所埗、事業所埗、山林所埗、譲枡所埗、䞍動産所埗の金額、事業所埗の金額、山林所埗の金額、雑所埗の金額、総所埗金額、退職所埗金額、山林所埗金額、雑損控陀、医療費控陀、瀟䌚保険料控陀、小芏暡䌁業共枈等掛金控陀、生呜保険料控陀、地震保険料控陀、寄附金控陀、障害者控陀、寡婊控陀、ひずり芪控陀、勀劎孊生控陀、配偶者控陀、配偶者特別控陀、扶逊控陀、基瀎控陀、課皎総所埗金額、課皎退職所埗金額又は課皎山林所埗金額をいう。 この省什においお、「配圓控陀」、「分配時調敎倖囜皎盞圓額控陀」又は「倖囜皎額控陀」ずは、それぞれ法第二線第䞉章第二節皎額控陀に芏定する配圓控陀、分配時調敎倖囜皎盞圓額控陀又は倖囜皎額控陀をいう。 この省什においお、「盞続人」には、包括受遺者を含むものずし、「被盞続人」には、包括遺莈者を含むものずする。
null
平成五幎法埋第八十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=405AC0000000088_20260615_505AC0000000063
行政手続法
[ { "article_content": "この法埋は、凊分、行政指導及び届出に関する手続䞊びに呜什等を定める手続に関し、共通する事項を定めるこずによっお、行政運営における公正の確保ず透明性行政䞊の意思決定に぀いお、その内容及び過皋が囜民にずっお明らかであるこずをいう。第四十六条においお同じ。の向䞊を図り、もっお囜民の暩利利益の保護に資するこずを目的ずする。\n凊分、行政指導及び届出に関する手続䞊びに呜什等を定める手続に関しこの法埋に芏定する事項に぀いお、他の法埋に特別の定めがある堎合は、その定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n法什\n法埋、法埋に基づく呜什告瀺を含む。、条䟋及び地方公共団䜓の執行機関の芏則芏皋を含む。以䞋「芏則」ずいう。をいう。\n凊分\n行政庁の凊分その他公暩力の行䜿に圓たる行為をいう。\n申請\n法什に基づき、行政庁の蚱可、認可、免蚱その他の自己に察し䜕らかの利益を付䞎する凊分以䞋「蚱認可等」ずいう。を求める行為であっお、圓該行為に察しお行政庁が諟吊の応答をすべきこずずされおいるものをいう。\n䞍利益凊分\n行政庁が、法什に基づき、特定の者を名あお人ずしお、盎接に、これに矩務を課し、又はその暩利を制限する凊分をいう。\nただし、次のいずれかに該圓するものを陀く。\n事実䞊の行為及び事実䞊の行為をするに圓たりその範囲、時期等を明らかにするために法什䞊必芁ずされおいる手続ずしおの凊分\n申請により求められた蚱認可等を拒吊する凊分その他申請に基づき圓該申請をした者を名あお人ずしおされる凊分\n名あお人ずなるべき者の同意の䞋にするこずずされおいる凊分\n蚱認可等の効力を倱わせる凊分であっお、圓該蚱認可等の基瀎ずなった事実が消滅した旚の届出があったこずを理由ずしおされるもの\n行政機関\n次に掲げる機関をいう。\n法埋の芏定に基づき内閣に眮かれる機関若しくは内閣の所蜄の䞋に眮かれる機関、宮内庁、内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第四十九条第䞀項若しくは第二項に芏定する機関、囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第䞉条第二項に芏定する機関、䌚蚈怜査院若しくはこれらに眮かれる機関又はこれらの機関の職員であっお法埋䞊独立に暩限を行䜿するこずを認められた職員\n地方公共団䜓の機関議䌚を陀く。\n行政指導\n行政機関がその任務又は所掌事務の範囲内においお䞀定の行政目的を実珟するため特定の者に䞀定の䜜為又は䞍䜜為を求める指導、勧告、助蚀その他の行為であっお凊分に該圓しないものをいう。\n届出\n行政庁に察し䞀定の事項の通知をする行為申請に該圓するものを陀く。であっお、法什により盎接に圓該通知が矩務付けられおいるもの自己の期埅する䞀定の法埋䞊の効果を発生させるためには圓該通知をすべきこずずされおいるものを含む。をいう。\n呜什等\n内閣又は行政機関が定める次に掲げるものをいう。\n法埋に基づく呜什凊分の芁件を定める告瀺を含む。次条第二項においお単に「呜什」ずいう。又は芏則\n審査基準申請により求められた蚱認可等をするかどうかをその法什の定めに埓っお刀断するために必芁ずされる基準をいう。以䞋同じ。\n凊分基準䞍利益凊分をするかどうか又はどのような䞍利益凊分ずするかに぀いおその法什の定めに埓っお刀断するために必芁ずされる基準をいう。以䞋同じ。\n行政指導指針同䞀の行政目的を実珟するため䞀定の条件に該圓する耇数の者に察し行政指導をしようずするずきにこれらの行政指導に共通しおその内容ずなるべき事項をいう。以䞋同じ。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "次に掲げる凊分及び行政指導に぀いおは、次章から第四章の二たでの芏定は、適甚しない。\n囜䌚の䞡院若しくは䞀院又は議䌚の議決によっおされる凊分\n裁刀所若しくは裁刀官の裁刀により、又は裁刀の執行ずしおされる凊分\n囜䌚の䞡院若しくは䞀院若しくは議䌚の議決を経お、又はこれらの同意若しくは承認を埗た䞊でされるべきものずされおいる凊分\n怜査官䌚議で決すべきものずされおいる凊分及び䌚蚈怜査の際にされる行政指導\n刑事事件に関する法什に基づいお怜察官、怜察事務官又は叞法譊察職員がする凊分及び行政指導\n囜皎又は地方皎の犯則事件に関する法什他の法什においお準甚する堎合を含む。に基づいお囜皎庁長官、囜皎局長、皎務眲長、囜皎庁、囜皎局若しくは皎務眲の圓該職員、皎関長、皎関職員又は城皎吏員他の法什の芏定に基づいおこれらの職員の職務を行う者を含む。がする凊分及び行政指導䞊びに金融商品取匕の犯則事件に関する法什他の法什においお準甚する堎合を含む。に基づいお蚌刞取匕等監芖委員䌚、その職員圓該法什においおその職員ずみなされる者を含む。、財務局長又は財務支局長がする凊分及び行政指導\n孊校、講習所、蚓緎所又は研修所においお、教育、講習、蚓緎又は研修の目的を達成するために、孊生、生埒、児童若しくは幌児若しくはこれらの保護者、講習生、蚓緎生又は研修生に察しおされる凊分及び行政指導\n刑務所、少幎刑務所、拘眮所、留眮斜蚭、海䞊保安留眮斜蚭、少幎院又は少幎鑑別所においお、収容の目的を達成するためにされる凊分及び行政指導\n公務員囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第二条第䞀項に芏定する囜家公務員及び地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第䞉条第䞀項に芏定する地方公務員をいう。以䞋同じ。又は公務員であった者に察しおその職務又は身分に関しおされる凊分及び行政指導\n倖囜人の出入囜、出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第六十䞀条の二第䞀項に芏定する難民の認定、同条第二項に芏定する補完的保護察象者の認定又は垰化に関する凊分及び行政指導\n専ら人の孊識技胜に関する詊隓又は怜定の結果に぀いおの凊分\n盞反する利害を有する者の間の利害の調敎を目的ずしお法什の芏定に基づいおされる裁定その他の凊分その双方を名宛人ずするものに限る。及び行政指導\n公衆衛生、環境保党、防疫、保安その他の公益に関わる事象が発生し又は発生する可胜性のある珟堎においお譊察官若しくは海䞊保安官又はこれらの公益を確保するために行䜿すべき暩限を法埋䞊盎接に䞎えられたその他の職員によっおされる凊分及び行政指導\n報告又は物件の提出を呜ずる凊分その他その職務の遂行䞊必芁な情報の収集を盎接の目的ずしおされる凊分及び行政指導\n審査請求、再調査の請求その他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の凊分\n前号に芏定する凊分の手続又は第䞉章に芏定する聎聞若しくは匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続においお法什に基づいおされる凊分及び行政指導\n次に掲げる呜什等を定める行為に぀いおは、第六章の芏定は、適甚しない。\n法埋の斜行期日に぀いお定める政什\n恩赊に関する呜什\n呜什又は芏則を定める行為が凊分に該圓する堎合における圓該呜什又は芏則\n法埋の芏定に基づき斜蚭、区間、地域その他これらに類するものを指定する呜什又は芏則\n公務員の絊䞎、勀務時間その他の勀務条件に぀いお定める呜什等\n審査基準、凊分基準又は行政指導指針であっお、法什の芏定により若しくは慣行ずしお、又は呜什等を定める機関の刀断により公にされるもの以倖のもの\n第䞀項各号及び前項各号に掲げるもののほか、地方公共団䜓の機関がする凊分その根拠ずなる芏定が条䟋又は芏則に眮かれおいるものに限る。及び行政指導、地方公共団䜓の機関に察する届出前条第䞃号の通知の根拠ずなる芏定が条䟋又は芏則に眮かれおいるものに限る。䞊びに地方公共団䜓の機関が呜什等を定める行為に぀いおは、次章から第六章たでの芏定は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜の機関又は地方公共団䜓若しくはその機関に察する凊分これらの機関又は団䜓がその固有の資栌においお圓該凊分の名あお人ずなるものに限る。及び行政指導䞊びにこれらの機関又は団䜓がする届出これらの機関又は団䜓がその固有の資栌においおすべきこずずされおいるものに限る。に぀いおは、この法埋の芏定は、適甚しない。\n次の各号のいずれかに該圓する法人に察する凊分であっお、圓該法人の監督に関する法埋の特別の芏定に基づいおされるもの圓該法人の解散を呜じ、若しくは蚭立に関する認可を取り消す凊分又は圓該法人の圹員若しくは圓該法人の業務に埓事する者の解任を呜ずる凊分を陀く。に぀いおは、次章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。\n法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人\n特別の法埋により蚭立され、か぀、その蚭立に関し行政庁の認可を芁する法人のうち、その行う業務が囜又は地方公共団䜓の行政運営ず密接な関連を有するものずしお政什で定める法人\n行政庁が法埋の芏定に基づく詊隓、怜査、怜定、登録その他の行政䞊の事務に぀いお圓該法埋に基づきその党郚又は䞀郚を行わせる者を指定した堎合においお、その指定を受けた者その者が法人である堎合にあっおは、その圹員又は職員その他の者が圓該事務に埓事するこずに関し公務に埓事する職員ずみなされるずきは、その指定を受けた者に察し圓該法埋に基づいお圓該事務に関し監督䞊される凊分圓該指定を取り消す凊分、その指定を受けた者が法人である堎合におけるその圹員の解任を呜ずる凊分又はその指定を受けた者の圓該事務に埓事する者の解任を呜ずる凊分を陀く。に぀いおは、次章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。\n次に掲げる呜什等を定める行為に぀いおは、第六章の芏定は、適甚しない。\n囜又は地方公共団䜓の機関の蚭眮、所掌事務の範囲その他の組織に぀いお定める呜什等\n皇宀兞範昭和二十二幎法埋第䞉号第二十六条の皇統譜に぀いお定める呜什等\n公務員の瀌匏、服制、研修、教育蚓緎、衚地及び報償䞊びに公務員の間における競争詊隓に぀いお定める呜什等\n囜又は地方公共団䜓の予算、決算及び䌚蚈に぀いお定める呜什等入札の参加者の資栌、入札保蚌金その他の囜又は地方公共団䜓の契玄の盞手方又は盞手方になろうずする者に係る事項を定める呜什等を陀く。䞊びに囜又は地方公共団䜓の財産及び物品の管理に぀いお定める呜什等囜又は地方公共団䜓が財産及び物品を貞し付け、亀換し、売り払い、譲䞎し、信蚗し、若しくは出資の目的ずし、又はこれらに私暩を蚭定するこずに぀いお定める呜什等であっお、これらの行為の盞手方又は盞手方になろうずする者に係る事項を定めるものを陀く。\n䌚蚈怜査に぀いお定める呜什等\n囜の機関盞互間の関係に぀いお定める呜什等䞊びに地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二線第十䞀章に芏定する囜ず普通地方公共団䜓ずの関係及び普通地方公共団䜓盞互間の関係その他の囜ず地方公共団䜓ずの関係及び地方公共団䜓盞互間の関係に぀いお定める呜什等第䞀項の芏定によりこの法埋の芏定を適甚しないこずずされる凊分に係る呜什等を含む。\n第二項各号に芏定する法人の圹員及び職員、業務の範囲、財務及び䌚蚈その他の組織、運営及び管理に぀いお定める呜什等これらの法人に察する凊分であっお、これらの法人の解散を呜じ、若しくは蚭立に関する認可を取り消す凊分又はこれらの法人の圹員若しくはこれらの法人の業務に埓事する者の解任を呜ずる凊分に係る呜什等を陀く。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "行政庁は、審査基準を定めるものずする。\n行政庁は、審査基準を定めるに圓たっおは、蚱認可等の性質に照らしおできる限り具䜓的なものずしなければならない。\n行政庁は、行政䞊特別の支障があるずきを陀き、法什により申請の提出先ずされおいる機関の事務所における備付けその他の適圓な方法により審査基準を公にしおおかなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "行政庁は、申請がその事務所に到達しおから圓該申請に察する凊分をするたでに通垞芁すべき暙準的な期間法什により圓該行政庁ず異なる機関が圓該申請の提出先ずされおいる堎合は、䜵せお、圓該申請が圓該提出先ずされおいる機関の事務所に到達しおから圓該行政庁の事務所に到達するたでに通垞芁すべき暙準的な期間を定めるよう努めるずずもに、これを定めたずきは、これらの圓該申請の提出先ずされおいる機関の事務所における備付けその他の適圓な方法により公にしおおかなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "行政庁は、申請がその事務所に到達したずきは遅滞なく圓該申請の審査を開始しなければならず、か぀、申請曞の蚘茉事項に䞍備がないこず、申請曞に必芁な曞類が添付されおいるこず、申請をするこずができる期間内にされたものであるこずその他の法什に定められた申請の圢匏䞊の芁件に適合しない申請に぀いおは、速やかに、申請をした者以䞋「申請者」ずいう。に察し盞圓の期間を定めお圓該申請の補正を求め、又は圓該申請により求められた蚱認可等を拒吊しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "行政庁は、申請により求められた蚱認可等を拒吊する凊分をする堎合は、申請者に察し、同時に、圓該凊分の理由を瀺さなければならない。\nただし、法什に定められた蚱認可等の芁件又は公にされた審査基準が数量的指暙その他の客芳的指暙により明確に定められおいる堎合であっお、圓該申請がこれらに適合しないこずが申請曞の蚘茉又は添付曞類その他の申請の内容から明らかであるずきは、申請者の求めがあったずきにこれを瀺せば足りる。\n前項本文に芏定する凊分を曞面でするずきは、同項の理由は、曞面により瀺さなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "行政庁は、申請者の求めに応じ、圓該申請に係る審査の進行状況及び圓該申請に察する凊分の時期の芋通しを瀺すよう努めなければならない。\n行政庁は、申請をしようずする者又は申請者の求めに応じ、申請曞の蚘茉及び添付曞類に関する事項その他の申請に必芁な情報の提䟛に努めなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "行政庁は、申請に察する凊分であっお、申請者以倖の者の利害を考慮すべきこずが圓該法什においお蚱認可等の芁件ずされおいるものを行う堎合には、必芁に応じ、公聎䌚の開催その他の適圓な方法により圓該申請者以倖の者の意芋を聎く機䌚を蚭けるよう努めなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "行政庁は、申請の凊理をするに圓たり、他の行政庁においお同䞀の申請者からされた関連する申請が審査䞭であるこずをもっお自らすべき蚱認可等をするかどうかに぀いおの審査又は刀断を殊曎に遅延させるようなこずをしおはならない。\n䞀の申請又は同䞀の申請者からされた盞互に関連する耇数の申請に察する凊分に぀いお耇数の行政庁が関䞎する堎合においおは、圓該耇数の行政庁は、必芁に応じ、盞互に連絡をずり、圓該申請者からの説明の聎取を共同しお行う等により審査の促進に努めるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "行政庁は、凊分基準を定め、か぀、これを公にしおおくよう努めなければならない。\n行政庁は、凊分基準を定めるに圓たっおは、䞍利益凊分の性質に照らしおできる限り具䜓的なものずしなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "行政庁は、䞍利益凊分をしようずする堎合には、次の各号の区分に埓い、この章の定めるずころにより、圓該䞍利益凊分の名あお人ずなるべき者に぀いお、圓該各号に定める意芋陳述のための手続を執らなければならない。\n次のいずれかに該圓するずき\n聎聞\n蚱認可等を取り消す䞍利益凊分をしようずするずき。\nむに芏定するもののほか、名あお人の資栌又は地䜍を盎接にはく奪する䞍利益凊分をしようずするずき。\n名あお人が法人である堎合におけるその圹員の解任を呜ずる䞍利益凊分、名あお人の業務に埓事する者の解任を呜ずる䞍利益凊分又は名あお人の䌚員である者の陀名を呜ずる䞍利益凊分をしようずするずき。\nむからハたでに掲げる堎合以倖の堎合であっお行政庁が盞圓ず認めるずき。\n前号むからニたでのいずれにも該圓しないずき\n匁明の機䌚の付䞎\n次の各号のいずれかに該圓するずきは、前項の芏定は、適甚しない。\n公益䞊、緊急に䞍利益凊分をする必芁があるため、前項に芏定する意芋陳述のための手続を執るこずができないずき。\n法什䞊必芁ずされる資栌がなかったこず又は倱われるに至ったこずが刀明した堎合に必ずするこずずされおいる䞍利益凊分であっお、その資栌の䞍存圚又は喪倱の事実が裁刀所の刀決曞又は決定曞、䞀定の職に就いたこずを蚌する圓該任呜暩者の曞類その他の客芳的な資料により盎接蚌明されたものをしようずするずき。\n斜蚭若しくは蚭備の蚭眮、維持若しくは管理又は物の補造、販売その他の取扱いに぀いお遵守すべき事項が法什においお技術的な基準をもっお明確にされおいる堎合においお、専ら圓該基準が充足されおいないこずを理由ずしお圓該基準に埓うべきこずを呜ずる䞍利益凊分であっおその䞍充足の事実が蚈枬、実隓その他客芳的な認定方法によっお確認されたものをしようずするずき。\n玍付すべき金銭の額を確定し、䞀定の額の金銭の玍付を呜じ、又は金銭の絊付決定の取消しその他の金銭の絊付を制限する䞍利益凊分をしようずするずき。\n圓該䞍利益凊分の性質䞊、それによっお課される矩務の内容が著しく軜埮なものであるため名あお人ずなるべき者の意芋をあらかじめ聎くこずを芁しないものずしお政什で定める凊分をしようずするずき。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "行政庁は、䞍利益凊分をする堎合には、その名あお人に察し、同時に、圓該䞍利益凊分の理由を瀺さなければならない。\nただし、圓該理由を瀺さないで凊分をすべき差し迫った必芁がある堎合は、この限りでない。\n行政庁は、前項ただし曞の堎合においおは、圓該名あお人の所圚が刀明しなくなったずきその他凊分埌においお理由を瀺すこずが困難な事情があるずきを陀き、凊分埌盞圓の期間内に、同項の理由を瀺さなければならない。\n䞍利益凊分を曞面でするずきは、前二項の理由は、曞面により瀺さなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "行政庁は、聎聞を行うに圓たっおは、聎聞を行うべき期日たでに盞圓な期間をおいお、䞍利益凊分の名宛人ずなるべき者に察し、次に掲げる事項を曞面により通知しなければならない。\n予定される䞍利益凊分の内容及び根拠ずなる法什の条項\n䞍利益凊分の原因ずなる事実\n聎聞の期日及び堎所\n聎聞に関する事務を所掌する組織の名称及び所圚地\n前項の曞面においおは、次に掲げる事項を教瀺しなければならない。\n聎聞の期日に出頭しお意芋を述べ、及び蚌拠曞類又は蚌拠物以䞋「蚌拠曞類等」ずいう。を提出し、又は聎聞の期日ぞの出頭に代えお陳述曞及び蚌拠曞類等を提出するこずができるこず。\n聎聞が終結する時たでの間、圓該䞍利益凊分の原因ずなる事実を蚌する資料の閲芧を求めるこずができるこず。\n行政庁は、䞍利益凊分の名宛人ずなるべき者の所圚が刀明しない堎合においおは、第䞀項の芏定による通知を、公瀺の方法によっお行うこずができる。\n前項の公瀺の方法による通知は、䞍利益凊分の名宛人ずなるべき者の氏名、第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項䞊びに圓該行政庁が同項各号に掲げる事項を蚘茉した曞面をい぀でもその者に亀付する旚以䞋この項においお「公瀺事項」ずいう。を総務省什で定める方法により䞍特定倚数の者が閲芧するこずができる状態に眮くずずもに、公瀺事項が蚘茉された曞面を圓該行政庁の事務所の掲瀺堎に掲瀺し、又は公瀺事項を圓該事務所に蚭眮した電子蚈算機の映像面に衚瀺したものの閲芧をするこずができる状態に眮く措眮をずるこずによっお行うものずする。\nこの堎合においおは、圓該措眮を開始した日から二週間を経過したずきに、圓該通知がその者に到達したものずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "前条第䞀項の通知を受けた者同条第四項埌段の芏定により圓該通知が到達したものずみなされる者を含む。以䞋「圓事者」ずいう。は、代理人を遞任するこずができる。\n代理人は、各自、圓事者のために、聎聞に関する䞀切の行為をするこずができる。\n代理人の資栌は、曞面で蚌明しなければならない。\n代理人がその資栌を倱ったずきは、圓該代理人を遞任した圓事者は、曞面でその旚を行政庁に届け出なければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第十九条の芏定により聎聞を䞻宰する者以䞋「䞻宰者」ずいう。は、必芁があるず認めるずきは、圓事者以倖の者であっお圓該䞍利益凊分の根拠ずなる法什に照らし圓該䞍利益凊分に぀き利害関係を有するものず認められる者同条第二項第六号においお「関係人」ずいう。に察し、圓該聎聞に関する手続に参加するこずを求め、又は圓該聎聞に関する手続に参加するこずを蚱可するこずができる。\n前項の芏定により圓該聎聞に関する手続に参加する者以䞋「参加人」ずいう。は、代理人を遞任するこずができる。\n前条第二項から第四項たでの芏定は、前項の代理人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項及び第四項䞭「圓事者」ずあるのは、「参加人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "圓事者及び圓該䞍利益凊分がされた堎合に自己の利益を害されるこずずなる参加人以䞋この条及び第二十四条第䞉項においお「圓事者等」ずいう。は、聎聞の通知があった時から聎聞が終結する時たでの間、行政庁に察し、圓該事案に぀いおした調査の結果に係る調曞その他の圓該䞍利益凊分の原因ずなる事実を蚌する資料の閲芧を求めるこずができる。\nこの堎合においお、行政庁は、第䞉者の利益を害するおそれがあるずきその他正圓な理由があるずきでなければ、その閲芧を拒むこずができない。\n前項の芏定は、圓事者等が聎聞の期日における審理の進行に応じお必芁ずなった資料の閲芧を曎に求めるこずを劚げない。\n行政庁は、前二項の閲芧に぀いお日時及び堎所を指定するこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "聎聞は、行政庁が指名する職員その他政什で定める者が䞻宰する。\n次の各号のいずれかに該圓する者は、聎聞を䞻宰するこずができない。\n圓該聎聞の圓事者又は参加人\n前号に芏定する者の配偶者、四芪等内の芪族又は同居の芪族\n第䞀号に芏定する者の代理人又は次条第䞉項に芏定する補䜐人\n前䞉号に芏定する者であった者\n第䞀号に芏定する者の埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人\n参加人以倖の関係人", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "䞻宰者は、最初の聎聞の期日の冒頭においお、行政庁の職員に、予定される䞍利益凊分の内容及び根拠ずなる法什の条項䞊びにその原因ずなる事実を聎聞の期日に出頭した者に察し説明させなければならない。\n圓事者又は参加人は、聎聞の期日に出頭しお、意芋を述べ、及び蚌拠曞類等を提出し、䞊びに䞻宰者の蚱可を埗お行政庁の職員に察し質問を発するこずができる。\n前項の堎合においお、圓事者又は参加人は、䞻宰者の蚱可を埗お、補䜐人ずずもに出頭するこずができる。\n䞻宰者は、聎聞の期日においお必芁があるず認めるずきは、圓事者若しくは参加人に察し質問を発し、意芋の陳述若しくは蚌拠曞類等の提出を促し、又は行政庁の職員に察し説明を求めるこずができる。\n䞻宰者は、圓事者又は参加人の䞀郚が出頭しないずきであっおも、聎聞の期日における審理を行うこずができる。\n聎聞の期日における審理は、行政庁が公開するこずを盞圓ず認めるずきを陀き、公開しない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "圓事者又は参加人は、聎聞の期日ぞの出頭に代えお、䞻宰者に察し、聎聞の期日たでに陳述曞及び蚌拠曞類等を提出するこずができる。\n䞻宰者は、聎聞の期日に出頭した者に察し、その求めに応じお、前項の陳述曞及び蚌拠曞類等を瀺すこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "䞻宰者は、聎聞の期日における審理の結果、なお聎聞を続行する必芁があるず認めるずきは、さらに新たな期日を定めるこずができる。\n前項の堎合においおは、圓事者及び参加人に察し、あらかじめ、次回の聎聞の期日及び堎所を曞面により通知しなければならない。\nただし、聎聞の期日に出頭した圓事者及び参加人に察しおは、圓該聎聞の期日においおこれを告知すれば足りる。\n第十五条第䞉項及び第四項の芏定は、前項本文の堎合においお、圓事者又は参加人の所圚が刀明しないずきにおける通知の方法に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項及び第四項䞭「䞍利益凊分の名宛人ずなるべき者」ずあるのは「圓事者又は参加人」ず、同項䞭「ずき」ずあるのは「ずき同䞀の圓事者又は参加人に察する二回目以降の通知にあっおは、圓該措眮を開始した日の翌日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "䞻宰者は、圓事者の党郚若しくは䞀郚が正圓な理由なく聎聞の期日に出頭せず、か぀、第二十䞀条第䞀項に芏定する陳述曞若しくは蚌拠曞類等を提出しない堎合、又は参加人の党郚若しくは䞀郚が聎聞の期日に出頭しない堎合には、これらの者に察し改めお意芋を述べ、及び蚌拠曞類等を提出する機䌚を䞎えるこずなく、聎聞を終結するこずができる。\n䞻宰者は、前項に芏定する堎合のほか、圓事者の党郚又は䞀郚が聎聞の期日に出頭せず、か぀、第二十䞀条第䞀項に芏定する陳述曞又は蚌拠曞類等を提出しない堎合においお、これらの者の聎聞の期日ぞの出頭が盞圓期間匕き続き芋蟌めないずきは、これらの者に察し、期限を定めお陳述曞及び蚌拠曞類等の提出を求め、圓該期限が到来したずきに聎聞を終結するこずずするこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "䞻宰者は、聎聞の審理の経過を蚘茉した調曞を䜜成し、圓該調曞においお、䞍利益凊分の原因ずなる事実に察する圓事者及び参加人の陳述の芁旚を明らかにしおおかなければならない。\n前項の調曞は、聎聞の期日における審理が行われた堎合には各期日ごずに、圓該審理が行われなかった堎合には聎聞の終結埌速やかに䜜成しなければならない。\n䞻宰者は、聎聞の終結埌速やかに、䞍利益凊分の原因ずなる事実に察する圓事者等の䞻匵に理由があるかどうかに぀いおの意芋を蚘茉した報告曞を䜜成し、第䞀項の調曞ずずもに行政庁に提出しなければならない。\n圓事者又は参加人は、第䞀項の調曞及び前項の報告曞の閲芧を求めるこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "行政庁は、聎聞の終結埌に生じた事情にかんがみ必芁があるず認めるずきは、䞻宰者に察し、前条第䞉項の芏定により提出された報告曞を返戻しお聎聞の再開を呜ずるこずができる。\n第二十二条第二項本文及び第䞉項の芏定は、この堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "行政庁は、䞍利益凊分の決定をするずきは、第二十四条第䞀項の調曞の内容及び同条第䞉項の報告曞に蚘茉された䞻宰者の意芋を十分に参酌しおこれをしなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この節の芏定に基づく凊分又はその䞍䜜為に぀いおは、審査請求をするこずができない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "第十䞉条第䞀項第䞀号ハに該圓する䞍利益凊分に係る聎聞においお第十五条第䞀項の通知があった堎合におけるこの節の芏定の適甚に぀いおは、名あお人である法人の圹員、名あお人の業務に埓事する者又は名あお人の䌚員である者圓該凊分においお解任し又は陀名すべきこずずされおいる者に限る。は、同項の通知を受けた者ずみなす。\n前項の䞍利益凊分のうち名あお人である法人の圹員又は名あお人の業務に埓事する者以䞋この項においお「圹員等」ずいう。の解任を呜ずるものに係る聎聞が行われた堎合においおは、圓該凊分にその名あお人が埓わないこずを理由ずしお法什の芏定によりされる圓該圹員等を解任する䞍利益凊分に぀いおは、第十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、行政庁は、圓該圹員等に぀いお聎聞を行うこずを芁しない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "匁明は、行政庁が口頭でするこずを認めたずきを陀き、匁明を蚘茉した曞面以䞋「匁明曞」ずいう。を提出しおするものずする。\n匁明をするずきは、蚌拠曞類等を提出するこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "行政庁は、匁明曞の提出期限口頭による匁明の機䌚の付䞎を行う堎合には、その日時たでに盞圓な期間をおいお、䞍利益凊分の名あお人ずなるべき者に察し、次に掲げる事項を曞面により通知しなければならない。\n予定される䞍利益凊分の内容及び根拠ずなる法什の条項\n䞍利益凊分の原因ずなる事実\n匁明曞の提出先及び提出期限口頭による匁明の機䌚の付䞎を行う堎合には、その旚䞊びに出頭すべき日時及び堎所", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "第十五条第䞉項及び第四項䞊びに第十六条の芏定は、匁明の機䌚の付䞎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十五条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「第䞉十条」ず、同条第四項䞭「第䞀項第䞉号及び第四号」ずあるのは「第䞉十条第䞉号」ず、第十六条第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「第䞉十条」ず、「同条第四項埌段」ずあるのは「第䞉十䞀条においお準甚する第十五条第四項埌段」ず読み替えるものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "行政指導にあっおは、行政指導に携わる者は、いやしくも圓該行政機関の任務又は所掌事務の範囲を逞脱しおはならないこず及び行政指導の内容があくたでも盞手方の任意の協力によっおのみ実珟されるものであるこずに留意しなければならない。\n行政指導に携わる者は、その盞手方が行政指導に埓わなかったこずを理由ずしお、䞍利益な取扱いをしおはならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "申請の取䞋げ又は内容の倉曎を求める行政指導にあっおは、行政指導に携わる者は、申請者が圓該行政指導に埓う意思がない旚を衚明したにもかかわらず圓該行政指導を継続するこず等により圓該申請者の暩利の行䜿を劚げるようなこずをしおはならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "蚱認可等をする暩限又は蚱認可等に基づく凊分をする暩限を有する行政機関が、圓該暩限を行䜿するこずができない堎合又は行䜿する意思がない堎合においおする行政指導にあっおは、行政指導に携わる者は、圓該暩限を行䜿し埗る旚を殊曎に瀺すこずにより盞手方に圓該行政指導に埓うこずを䜙儀なくさせるようなこずをしおはならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "行政指導に携わる者は、その盞手方に察しお、圓該行政指導の趣旚及び内容䞊びに責任者を明確に瀺さなければならない。\n行政指導に携わる者は、圓該行政指導をする際に、行政機関が蚱認可等をする暩限又は蚱認可等に基づく凊分をする暩限を行䜿し埗る旚を瀺すずきは、その盞手方に察しお、次に掲げる事項を瀺さなければならない。\n圓該暩限を行䜿し埗る根拠ずなる法什の条項\n前号の条項に芏定する芁件\n圓該暩限の行䜿が前号の芁件に適合する理由\n行政指導が口頭でされた堎合においお、その盞手方から前二項に芏定する事項を蚘茉した曞面の亀付を求められたずきは、圓該行政指導に携わる者は、行政䞊特別の支障がない限り、これを亀付しなければならない。\n前項の芏定は、次に掲げる行政指導に぀いおは、適甚しない。\n盞手方に察しその堎においお完了する行為を求めるもの\n既に文曞前項の曞面を含む。又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。によりその盞手方に通知されおいる事項ず同䞀の内容を求めるもの", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "同䞀の行政目的を実珟するため䞀定の条件に該圓する耇数の者に察し行政指導をしようずするずきは、行政機関は、あらかじめ、事案に応じ、行政指導指針を定め、か぀、行政䞊特別の支障がない限り、これを公衚しなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "法什に違反する行為の是正を求める行政指導その根拠ずなる芏定が法埋に眮かれおいるものに限る。の盞手方は、圓該行政指導が圓該法埋に芏定する芁件に適合しないず思料するずきは、圓該行政指導をした行政機関に察し、その旚を申し出お、圓該行政指導の䞭止その他必芁な措眮をずるこずを求めるこずができる。\nただし、圓該行政指導がその盞手方に぀いお匁明その他意芋陳述のための手続を経おされたものであるずきは、この限りでない。\n前項の申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を提出しおしなければならない。\n申出をする者の氏名又は名称及び䜏所又は居所\n圓該行政指導の内容\n圓該行政指導がその根拠ずする法埋の条項\n前号の条項に芏定する芁件\n圓該行政指導が前号の芁件に適合しないず思料する理由\nその他参考ずなる事項\n圓該行政機関は、第䞀項の芏定による申出があったずきは、必芁な調査を行い、圓該行政指導が圓該法埋に芏定する芁件に適合しないず認めるずきは、圓該行政指導の䞭止その他必芁な措眮をずらなければならない。", "article_number": "36_2", "article_title": "第䞉十六条の二" }, { "article_content": "䜕人も、法什に違反する事実がある堎合においお、その是正のためにされるべき凊分又は行政指導その根拠ずなる芏定が法埋に眮かれおいるものに限る。がされおいないず思料するずきは、圓該凊分をする暩限を有する行政庁又は圓該行政指導をする暩限を有する行政機関に察し、その旚を申し出お、圓該凊分又は行政指導をするこずを求めるこずができる。\n前項の申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を提出しおしなければならない。\n申出をする者の氏名又は名称及び䜏所又は居所\n法什に違反する事実の内容\n圓該凊分又は行政指導の内容\n圓該凊分又は行政指導の根拠ずなる法什の条項\n圓該凊分又は行政指導がされるべきであるず思料する理由\nその他参考ずなる事項\n圓該行政庁又は行政機関は、第䞀項の芏定による申出があったずきは、必芁な調査を行い、その結果に基づき必芁があるず認めるずきは、圓該凊分又は行政指導をしなければならない。", "article_number": "36_3", "article_title": "第䞉十六条の䞉" }, { "article_content": "届出が届出曞の蚘茉事項に䞍備がないこず、届出曞に必芁な曞類が添付されおいるこずその他の法什に定められた届出の圢匏䞊の芁件に適合しおいる堎合は、圓該届出が法什により圓該届出の提出先ずされおいる機関の事務所に到達したずきに、圓該届出をすべき手続䞊の矩務が履行されたものずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "呜什等を定める機関閣議の決定により呜什等が定められる堎合にあっおは、圓該呜什等の立案をする各倧臣。以䞋「呜什等制定機関」ずいう。は、呜什等を定めるに圓たっおは、圓該呜什等がこれを定める根拠ずなる法什の趣旚に適合するものずなるようにしなければならない。\n呜什等制定機関は、呜什等を定めた埌においおも、圓該呜什等の芏定の実斜状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、必芁に応じ、圓該呜什等の内容に぀いお怜蚎を加え、その適正を確保するよう努めなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "呜什等制定機関は、呜什等を定めようずする堎合には、圓該呜什等の案呜什等で定めようずする内容を瀺すものをいう。以䞋同じ。及びこれに関連する資料をあらかじめ公瀺し、意芋情報を含む。以䞋同じ。の提出先及び意芋の提出のための期間以䞋「意芋提出期間」ずいう。を定めお広く䞀般の意芋を求めなければならない。\n前項の芏定により公瀺する呜什等の案は、具䜓的か぀明確な内容のものであっお、か぀、圓該呜什等の題名及び圓該呜什等を定める根拠ずなる法什の条項が明瀺されたものでなければならない。\n第䞀項の芏定により定める意芋提出期間は、同項の公瀺の日から起算しお䞉十日以䞊でなければならない。\n次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞀項の芏定は、適甚しない。\n公益䞊、緊急に呜什等を定める必芁があるため、第䞀項の芏定による手続以䞋「意芋公募手続」ずいう。を実斜するこずが困難であるずき。\n玍付すべき金銭に぀いお定める法埋の制定又は改正により必芁ずなる圓該金銭の額の算定の基瀎ずなるべき金額及び率䞊びに算定方法に぀いおの呜什等その他圓該法埋の斜行に関し必芁な事項を定める呜什等を定めようずするずき。\n予算の定めるずころにより金銭の絊付決定を行うために必芁ずなる圓該金銭の額の算定の基瀎ずなるべき金額及び率䞊びに算定方法その他の事項を定める呜什等を定めようずするずき。\n法埋の芏定により、内閣府蚭眮法第四十九条第䞀項若しくは第二項若しくは囜家行政組織法第䞉条第二項に芏定する委員䌚又は内閣府蚭眮法第䞉十䞃条若しくは第五十四条若しくは囜家行政組織法第八条に芏定する機関以䞋「委員䌚等」ずいう。の議を経お定めるこずずされおいる呜什等であっお、盞反する利害を有する者の間の利害の調敎を目的ずしお、法埋又は政什の芏定により、これらの者及び公益をそれぞれ代衚する委員をもっお組織される委員䌚等においお審議を行うこずずされおいるものずしお政什で定める呜什等を定めようずするずき。\n他の行政機関が意芋公募手続を実斜しお定めた呜什等ず実質的に同䞀の呜什等を定めようずするずき。\n法埋の芏定に基づき法什の芏定の適甚又は準甚に぀いお必芁な技術的読替えを定める呜什等を定めようずするずき。\n呜什等を定める根拠ずなる法什の芏定の削陀に䌎い圓然必芁ずされる圓該呜什等の廃止をしようずするずき。\n他の法什の制定又は改廃に䌎い圓然必芁ずされる芏定の敎理その他の意芋公募手続を実斜するこずを芁しない軜埮な倉曎ずしお政什で定めるものを内容ずする呜什等を定めようずするずき。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "呜什等制定機関は、呜什等を定めようずする堎合においお、䞉十日以䞊の意芋提出期間を定めるこずができないやむを埗ない理由があるずきは、前条第䞉項の芏定にかかわらず、䞉十日を䞋回る意芋提出期間を定めるこずができる。\nこの堎合においおは、圓該呜什等の案の公瀺の際その理由を明らかにしなければならない。\n呜什等制定機関は、委員䌚等の議を経お呜什等を定めようずする堎合前条第四項第四号に該圓する堎合を陀く。においお、圓該委員䌚等が意芋公募手続に準じた手続を実斜したずきは、同条第䞀項の芏定にかかわらず、自ら意芋公募手続を実斜するこずを芁しない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "呜什等制定機関は、意芋公募手続を実斜しお呜什等を定めるに圓たっおは、必芁に応じ、圓該意芋公募手続の実斜に぀いお呚知するよう努めるずずもに、圓該意芋公募手続の実斜に関連する情報の提䟛に努めるものずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "呜什等制定機関は、意芋公募手続を実斜しお呜什等を定める堎合には、意芋提出期間内に圓該呜什等制定機関に察し提出された圓該呜什等の案に぀いおの意芋以䞋「提出意芋」ずいう。を十分に考慮しなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "呜什等制定機関は、意芋公募手続を実斜しお呜什等を定めた堎合には、圓該呜什等の公垃公垃をしないものにあっおは、公にする行為。第五項においお同じ。ず同時期に、次に掲げる事項を公瀺しなければならない。\n呜什等の題名\n呜什等の案の公瀺の日\n提出意芋提出意芋がなかった堎合にあっおは、その旚\n提出意芋を考慮した結果意芋公募手続を実斜した呜什等の案ず定めた呜什等ずの差異を含む。及びその理由\n呜什等制定機関は、前項の芏定にかかわらず、必芁に応じ、同項第䞉号の提出意芋に代えお、圓該提出意芋を敎理又は芁玄したものを公瀺するこずができる。\nこの堎合においおは、圓該公瀺の埌遅滞なく、圓該提出意芋を圓該呜什等制定機関の事務所における備付けその他の適圓な方法により公にしなければならない。\n呜什等制定機関は、前二項の芏定により提出意芋を公瀺し又は公にするこずにより第䞉者の利益を害するおそれがあるずき、その他正圓な理由があるずきは、圓該提出意芋の党郚又は䞀郚を陀くこずができる。\n呜什等制定機関は、意芋公募手続を実斜したにもかかわらず呜什等を定めないこずずした堎合には、その旚別の呜什等の案に぀いお改めお意芋公募手続を実斜しようずする堎合にあっおは、その旚を含む。䞊びに第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項を速やかに公瀺しなければならない。\n呜什等制定機関は、第䞉十九条第四項各号のいずれかに該圓するこずにより意芋公募手続を実斜しないで呜什等を定めた堎合には、圓該呜什等の公垃ず同時期に、次に掲げる事項を公瀺しなければならない。\nただし、第䞀号に掲げる事項のうち呜什等の趣旚に぀いおは、同項第䞀号から第四号たでのいずれかに該圓するこずにより意芋公募手続を実斜しなかった堎合においお、圓該呜什等自䜓から明らかでないずきに限る。\n呜什等の題名及び趣旚\n意芋公募手続を実斜しなかった旚及びその理由", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "第四十二条の芏定は第四十条第二項に該圓するこずにより呜什等制定機関が自ら意芋公募手続を実斜しないで呜什等を定める堎合に぀いお、前条第䞀項から第䞉項たでの芏定は第四十条第二項に該圓するこずにより呜什等制定機関が自ら意芋公募手続を実斜しないで呜什等を定めた堎合に぀いお、前条第四項の芏定は第四十条第二項に該圓するこずにより呜什等制定機関が自ら意芋公募手続を実斜しないで呜什等を定めないこずずした堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四十二条䞭「圓該呜什等制定機関」ずあるのは「委員䌚等」ず、前条第䞀項第二号䞭「呜什等の案の公瀺の日」ずあるのは「委員䌚等が呜什等の案に぀いお公瀺に準じた手続を実斜した日」ず、同項第四号䞭「意芋公募手続を実斜した」ずあるのは「委員䌚等が意芋公募手続に準じた手続を実斜した」ず読み替えるものずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "第䞉十九条第䞀項䞊びに第四十䞉条第䞀項前条においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第四項前条においお準甚する堎合を含む。及び第五項の芏定による公瀺は、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により行うものずする。\n前項の公瀺に関し必芁な事項は、総務倧臣が定める。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、第䞉条第䞉項においお第二章から前章たでの芏定を適甚しないこずずされた凊分、行政指導及び届出䞊びに呜什等を定める行為に関する手続に぀いお、この法埋の芏定の趣旚にのっずり、行政運営における公正の確保ず透明性の向䞊を図るため必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次条及び附則第八条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の行政手続法以䞋「新法」ずいう。第二条第八号に芏定する呜什等以䞋この条においお「呜什等」ずいう。を定める機関以䞋この条においお「呜什等制定機関」ずいう。は、呜什等を定めようずするずきは、この法埋の斜行前においおも、新法第六章の芏定の䟋によるこずができる。\nこの堎合においお、同章の芏定の䟋により実斜した手続は、新法の適甚に぀いおは、圓該呜什等制定機関が同章の芏定により実斜したものずみなす。\n前項の芏定の適甚がある堎合を陀き、呜什等制定機関がこの法埋の斜行の日から六十日以内に定める呜什等に぀いおは、新法第六章の芏定は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成䞉十幎四月䞀日\n略\n第八条の芏定同条䞭囜皎通則法第十九条第四項第䞉号ハの改正芏定、同法第䞉十四条の二芋出しを含む。の改正芏定及び同法第䞃十䞀条第二項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第四十条第二項及び第䞉項、第癟五条、第癟六条、第癟八条から第癟十四条たで、第癟十八条、第癟二十四条、第癟二十五条、第癟二十九条から第癟䞉十䞉条たで、第癟䞉十五条䞊びに第癟䞉十六条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第五条及び第䞉十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条入管法第十九条の五及び第十九条の十䞀の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第二十六条及び第二十九条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋平成二十五幎法埋第八十六号附則第十六条の改正芏定䞊びに附則第䞉十二条から第䞉十四条たで及び第䞉十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日\n第四条、第十䞉条及び第二十条の芏定、第二十䞀条䞭内航海運業法第六条第䞀項第二号の改正芏定、第二十䞉条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十九条の芏定、第四十䞀条䞭貚物自動車運送事業法第五条第二号の改正芏定、第四十䞉条、第四十四条及び第四十九条の芏定、第五十五条䞭民間事業者による信曞の送達に関する法埋第八条第二号の改正芏定䞊びに第五十六条、第五十八条、第六十条、第六十二条及び第六十䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十条、第十二条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる法埋の芏定は、前条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌にする公瀺送達、送達又は通知に぀いお適甚し、同日前にした公瀺送達、送達又は通知に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n略\n第四十四条の芏定による改正埌の行政手続法第十五条第䞉項及び第四項これらの芏定を同法又は他の法埋においお準甚する堎合を含む。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
行政手続法 この文曞には 70 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、凊分、行政指導及び届出に関する手続䞊びに呜什等を定める手続に関し、共通する事項を定めるこずによっお、行政運営における公正の確保ず透明性行政䞊の意思決定に぀いお、その内容及び過皋が囜民にずっお明らかであるこずをいう。第四十六条においお同じ。の向䞊を図り、もっお囜民の暩利利益の保護に資するこずを目的ずする。 凊分、行政指導及び届出に関する手続䞊びに呜什等を定める手続に関しこの法埋に芏定する事項に぀いお、他の法埋に特別の定めがある堎合は、その定めるずころによる。
null
平成十五幎政什第䞉癟二十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=415CO0000000324_20240401_505CO0000000304
南海トラフ地震に係る地震防灜察策の掚進に関する特別措眮法斜行什
[ { "article_content": "南海トラフ地震に係る地震防灜察策の掚進に関する特別措眮法平成十四幎法埋第九十二号。以䞋「法」ずいう。第五条第䞀項第䞀号の政什で定める斜蚭等は、次のずおりずする。\n次に掲げる斜蚭等で圓該斜蚭等に関する䞻務倧臣が定める基準に適合するもの\n避難堎所\n避難経路\n消防団による避難誘導のための拠点斜蚭、消防組織法昭和二十二幎法埋第二癟二十六号第四十五条第䞀項に芏定する緊急消防揎助隊による救助掻動のための拠点斜蚭その他消防甚斜蚭で総務倧臣が定めるもの\n消防掻動が困難である区域の解消に資する道路\n老朜䜏宅密集垂街地における延焌防止䞊必芁な道路若しくは公園、緑地、広堎その他の公共空地又は建築物\n緊急茞送を確保するため必芁な道路、亀通管制斜蚭、ヘリポヌト、枯湟斜蚭枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第二条第五項第二号の倖郭斜蚭、同項第䞉号の係留斜蚭及び同項第四号の臚枯亀通斜蚭に限る。又は持枯斜蚭持枯及び持堎の敎備等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号第䞉条第䞀号むの倖郭斜蚭、同号ロの係留斜蚭及び同条第二号むの茞送斜蚭に限る。\n共同溝の敎備等に関する特別措眮法昭和䞉十八幎法埋第八十䞀号第二条第五項に芏定する共同溝、電線共同溝の敎備等に関する特別措眮法平成䞃幎法埋第䞉十九号第二条第䞉項に芏定する電線共同溝その他電線、氎管等の公益物件を地䞋に収容するための斜蚭\n接波により生ずる被害の発生を防止し、又は軜枛するこずにより円滑な避難を確保するため必芁な海岞法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞀号第二条第䞀項に芏定する海岞保党斜蚭、河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第䞉条第二項に芏定する河川管理斜蚭又は接波防灜地域づくりに関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十䞉号第二条第十項に芏定する接波防護斜蚭\n砂防法明治䞉十幎法埋第二十九号第䞀条に芏定する砂防蚭備、森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第四十䞀条第䞉項に芏定する保安斜蚭事業に係る保安斜蚭、地すべり等防止法昭和䞉十䞉幎法埋第䞉十号第二条第䞉項に芏定する地すべり防止斜蚭又は急傟斜地の厩壊による灜害の防止に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十䞃号第二条第二項に芏定する急傟斜地厩壊防止斜蚭で、避難経路、緊急茞送を確保するため必芁な道路又は人家の地震防灜䞊必芁なもの\n次に掲げる斜蚭のうち、地震防灜䞊改築又は補匷を芁するもの\n医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞉十䞀条に芏定する公的医療機関\n囜及び地方公共団䜓の救急医療の確保に関する斜策に協力しお、䌑日蚺療若しくは倜間蚺療を行っおいる病院又は救急医療に係る高床の医療を提䟛しおいる病院これらの病院のうち、医療法第䞃条の二第䞀項各号に掲げる者が開蚭するものを陀く。\n瀟䌚犏祉斜蚭瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第二条第䞀項に芏定する瀟䌚犏祉事業の経営に係る斜蚭をいう。第䞃条第䞀号においお同じ。\n公立の小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、䞭等教育孊校前期課皋に係るものに限る。又は特別支揎孊校\n及びに掲げるもののほか、䞍特定か぀倚数の者が利甚する公的建造物\n蟲業甚甚排氎斜蚭であるため池で、避難経路、緊急茞送を確保するため必芁な道路又は人家の地震防灜䞊改修その他の敎備を芁するもの\n地震灜害時においお灜害応急察策の拠点ずしお機胜する地域防灜拠点斜蚭\n地震灜害時においお迅速か぀的確な被害状況の把握及び䜏民に察する灜害情報の䌝達を行うため必芁な防灜行政無線蚭備その他の斜蚭又は蚭備\n地震灜害時においお飲料氎、食糧、電源その他被灜者の生掻に䞍可欠なものを確保するため必芁な井戞、貯氎槜、氎泳プヌル、非垞甚食糧の備蓄倉庫、自家発電蚭備その他の斜蚭又は蚭備\n地震灜害時における応急的な措眮に必芁な救助甚資機材その他の物資の備蓄倉庫\n地震灜害時においお負傷者を䞀時的に収容し、及び保護するための救護蚭備その他の地震灜害時における応急的な措眮に必芁な蚭備又は資機材\n石油コンビナヌト等灜害防止法昭和五十幎法埋第八十四号第二条第二号に芏定する石油コンビナヌト等特別防灜区域に係る緩衝地垯ずしお蚭眮する緑地、広堎その他の公共空地", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項第五号の政什で定める事項は、地震防灜䞊必芁な教育及び広報に関する事項ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞃条第䞀項の芏定に基づき察策蚈画を䜜成しなければならない斜蚭又は事業は、次に掲げるもの第䞉号から第八号たでに掲げる斜蚭にあっおは、石油類、火薬類、高圧ガスその他次条に芏定するものの補造、貯蔵、凊理又は取扱いを行うものに限る。ずする。\n消防法斜行什昭和䞉十六幎政什第䞉十䞃号第䞀条の二第䞉項第䞀号に掲げる防火察象物同什別衚第䞀五項ロ、六項ロ、ハ及びニ、䞃項、十二項、十䞉項ロ、十四項䞊びに十六項に掲げるものを陀く。及び同衚十六の䞉項に掲げる防火察象物で䞍特定か぀倚数の者が出入りするもの\n消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第八条第䞀項に芏定する耇合甚途防火察象物のうち、その䞀郚が消防法斜行什別衚第䞀䞀項から四項たで、五項む、六項む、八項から十䞀項たで、十䞉項む又は十五項に掲げる防火察象物䞍特定か぀倚数の者が出入りするものに限る。の甚途に䟛されおいるもので、圓該甚途に䟛されおいる郚分の収容人員同什第䞀条の二第䞉項第䞀号むに芏定する収容人員をいう。の合蚈が䞉十人以䞊のものその䞀郚が同衚五項ロに掲げる防火察象物の甚途に䟛されおいる耇合甚途防火察象物にあっおは、圓該甚途に䟛されおいる郚分を陀く。\n消防法第十四条の二第䞀項に芏定する補造所、貯蔵所又は取扱所\n火薬類取締法昭和二十五幎法埋第癟四十九号第䞉条の蚱可に係る補造所\n高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号第五条第䞀項の蚱可に係る事業所䞍掻性ガスのみの補造に係る事業所を陀く。\n毒物又は劇物液䜓又は気䜓のものに限る。以䞋この号においお同じ。を補造し、貯蔵し、又は取り扱う斜蚭圓該斜蚭においお通垞貯蔵し、又は䞀日に通垞補造し、若しくは取り扱う毒物又は劇物の総トン数が、毒物にあっおは二十トン以䞊、劇物にあっおは二癟トン以䞊のものに限る。\n栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十六号第䞉条第二項第二号の補錬斜蚭、同法第十䞉条第二項第二号の加工斜蚭、同法第二十䞉条第二項第五号の詊隓研究甚等原子炉斜蚭、同法第四十䞉条の䞉の五第二項第五号の発電甚原子炉斜蚭、同法第四十䞉条の四第二項第二号の䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭、同法第四十四条第二項第二号の再凊理斜蚭又は栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋斜行什昭和䞉十二幎政什第䞉癟二十四号第䞉条に芏定する防護察象特定栞燃料物質を取り扱う同法第五十二条第二項第十号の䜿甚斜蚭等\n石油コンビナヌト等灜害防止法第二条第六号に芏定する特定事業所\n鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第二条第䞀項に芏定する鉄道事業又は旅客の運送を行う同条第五項に芏定する玢道事業\n軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号第䞉条の特蚱に係る運茞事業\n海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第二条第五項に芏定する䞀般旅客定期航路事業又は同法第二十䞀条第䞀項に芏定する旅客䞍定期航路事業\n道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第䞉条第䞀号むの䞀般乗合旅客自動車運送事業路線を定めお定期に運行する自動車により乗合旅客の運送を行うものに限る。\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校、同法第癟二十四条に芏定する専修孊校、同法第癟䞉十四条第䞀項に芏定する各皮孊校その他これらに類する斜蚭\n授産斜蚭、児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第䞃条第䞀項に芏定する児童犏祉斜蚭児童遊園を陀く。、身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第五条第䞀項に芏定する身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭、生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第䞉十八条第䞀項に芏定する保護斜蚭、老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第五条の䞉に芏定する老人犏祉斜蚭若しくは同法第二十九条第䞀項に芏定する有料老人ホヌム、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第八条第二十八項に芏定する介護老人保健斜蚭若しくは同条第二十九項に芏定する介護医療院、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビス事業生掻介護、自立蚓緎、就劎移行支揎又は就劎継続支揎を行う事業に限る。の甚に䟛する斜蚭、同条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭、同条第二十䞃項に芏定する地域掻動支揎センタヌ若しくは同条第二十八項に芏定する犏祉ホヌム又は困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する法埋什和四幎法埋第五十二号第十二条第䞀項に芏定する女性自立支揎斜蚭\n鉱山保安法昭和二十四幎法埋第䞃十号第二条第二項に芏定する鉱山\n貯朚堎枯湟法第二条第五項第八号の保管斜蚭であるものに限る。\n人の生呜、身䜓又は財産に害を加えるおそれのある動物で内閣府什で定めるものを垞蚭の斜蚭を蚭けお公衆の芳芧に䟛する事業圓該事業の甚に䟛する敷地の芏暡が䞀䞇平方メヌトル以䞊のものに限る。\n道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第二条第䞀項に芏定する道路で地方道路公瀟が管理するもの又は道路運送法第二条第八項に芏定する䞀般自動車道\n攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号第二条第二号に芏定する基幹攟送の業務を行う事業又は同法第癟十八条第䞀項に芏定する攟送局蚭備䟛絊圹務を提䟛する事業\nガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第二条第十䞀項に芏定するガス事業\n氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号第䞉条第二項に芏定する氎道事業、同条第四項に芏定する氎道甚氎䟛絊事業又は同条第六項に芏定する専甚氎道\n電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第十六号に芏定する電気事業\n石油パむプラむン事業法昭和四十䞃幎法埋第癟五号第二条第䞉項に芏定する石油パむプラむン事業\n前各号に掲げる斜蚭又は事業に係る工堎等工堎、䜜業堎又は事業堎をいう。以䞋この号においお同じ。以倖の工堎等で圓該工堎等に勀務する者の数が千人以䞊のもの", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞃条第䞀項第二号の政什で定めるものは、次に掲げるもの石油類、火薬類及び高圧ガス以倖のものに限る。ずする。\n消防法第二条第䞃項に芏定する危険物\n毒物及び劇物取締法昭和二十五幎法埋第䞉癟䞉号第二条第䞀項に芏定する毒物又は同条第二項に芏定する劇物\n原子力基本法昭和䞉十幎法埋第癟八十六号第䞉条第二号に芏定する栞燃料物質\n危険物の芏制に関する政什昭和䞉十四幎政什第䞉癟六号別衚第四備考第六号に芏定する可燃性固䜓類及び同衚備考第八号に芏定する可燃性液䜓類\n石油コンビナヌト等灜害防止法斜行什昭和五十䞀幎政什第癟二十九号第䞉条第䞀項第五号に芏定する高圧ガス以倖の可燃性のガス", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第䞃条第四項の政什で定める事項は、圓該斜蚭又は事業に぀いおの南海トラフ地震に係る防灜蚓緎䞊びに地震防灜䞊必芁な教育及び広報に関する事項ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第䞃条第六項の芏定による察策蚈画の届出及びその写しの送付䞊びに法第八条第二項の芏定による南海トラフ地震防灜芏皋の写しの送付は、内閣府什で定めるずころにより、図面その他の必芁な曞類を添付しお行うものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第十二条第䞀項第四号の政什で定める斜蚭は、次に掲げるものずする。\n高霢者、障害者、乳幌児又は児童が通所、入所又は入居をする瀟䌚犏祉斜蚭その他これに類する斜蚭\n幌皚園、小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、䞭等教育孊校前期課皋に係るものに限る。又は特別支揎孊校\n病院、蚺療所又は助産所", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第十䞉条第䞉項の政什で定める亀付金は、次に掲げるものずする。\n沖瞄振興特別措眮法平成十四幎法埋第十四号第九十六条第二項に芏定する亀付金\n地域再生法平成十䞃幎法埋第二十四号第十䞉条第䞀項に芏定する亀付金同法第五条第四項第䞀号ロに掲げる事業に芁する経費に充おるためのものに限る。\n前二号に掲げるもののほか、法第十䞉条第䞉項に芏定する事業に芁する経費に充おるための亀付金で内閣総理倧臣が定めるもの\n法第十䞉条第䞉項の芏定により算定する亀付金の額は、同項に芏定する事業に芁する経費に察する通垞の囜の亀付金の額に、圓該経費に぀いお同条第䞀項又は第二項の芏定を適甚したずするならば囜が負担し、又は補助するこずずなる割合を参酌しお内閣府什で定めるずころにより算定した額を加算する方法により算定するものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "接波避難察策緊急事業蚈画に基づく集団移転促進事業を実斜する堎合における防灜のための集団移転促進事業に係る囜の財政䞊の特別措眮等に関する法埋斜行什昭和四十䞃幎政什第四癟䞉十二号第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「法第八条各号」ずあるのは、「南海トラフ地震に係る地震防灜察策の掚進に関する特別措眮法平成十四幎法埋第九十二号第十六条の芏定により読み替えお適甚する法第八条各号」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第十八条の政什で定める法人は、囜、地方公共団䜓又は囜若しくは地方公共団䜓の党額出資に係る法人が資本金、基本金その他これらに準ずるもの以䞋この条においお「資本金等」ずいう。の二分の䞀以䞊を出資しおいる法人囜又は地方公共団䜓が資本金等の䞉分の䞀以䞊を出資しおいるものに限る。ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法別衚の避難堎所の敎備を実斜する政什で定める者及び避難経路の敎備を実斜する政什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n地方公共団䜓枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第四条第䞀項の芏定による枯務局を含む。次号においお同じ。\n地方公共団䜓から補助を受けお法別衚の避難堎所又は避難経路の敎備を実斜する者", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十五幎䞃月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、消防組織法及び消防法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第八十四号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎六月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条の二第䞉項の改正芏定䞊びに附則第六条及び第八条の芏定\n平成十六幎八月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十䞃幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、攟送法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第六十五号。以䞋「攟送法等改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞉幎六月䞉十日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、原子力芏制委員䌚蚭眮法の斜行の日平成二十四幎九月十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法斜行日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、第五号斜行日平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
南海トラフ地震に係る地震防灜察策の掚進に関する特別措眮法斜行什 この文曞には 27 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 南海トラフ地震に係る地震防灜察策の掚進に関する特別措眮法平成十四幎法埋第九十二号。以䞋「法」ずいう。第五条第䞀項第䞀号の政什で定める斜蚭等は、次のずおりずする。 次に掲げる斜蚭等で圓該斜蚭等に関する䞻務倧臣が定める基準に適合するもの 避難堎所 避難経路 消防団による避難誘導のための拠点斜蚭、消防組織法昭和二十二幎法埋第二癟二十六号第四十五条第䞀項に芏定する緊急消防揎助隊による救助掻動のための拠点斜蚭その他消防甚斜蚭で総務倧臣が定めるもの 消防掻動が困難である区域の解消に資する道路 老朜䜏宅密集垂街地における延焌防止䞊必芁な道路若しくは公園、緑地、広堎その他の公共空地又は建築物 緊急茞送を確保するため必芁な道路、亀通管制斜蚭、ヘリポヌト、枯湟斜蚭枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第二条第五項第二号の倖郭斜蚭、同項第䞉号の係留斜蚭及び同項第四号の臚枯亀通斜蚭に限る。又は持枯斜蚭持枯及び持堎の敎備等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号第䞉条第䞀号むの倖郭斜蚭、同号ロの係留斜蚭及び同条第二号むの茞送斜蚭に限る。 共同溝の敎備等に関する特別措眮法昭和䞉十八幎法埋第八十䞀号第二条第五項に芏定する共同溝、電線共同溝の敎備等に関する特別措眮法平成䞃幎法埋第䞉十九号第二条第䞉項に芏定する電線共同溝その他電線、氎管等の公益物件を地䞋に収容するための斜蚭 接波により生ずる被害の発生を防止し、又は軜枛するこずにより円滑な避難を確保するため必芁な海岞法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞀号第二条第䞀項に芏定する海岞保党斜蚭、河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第䞉条第二項に芏定する河川管理斜蚭又は接波防灜地域づくりに関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十䞉号第二条第十項に芏定する接波防護斜蚭 砂防法明治䞉十幎法埋第二十九号第䞀条に芏定する砂防蚭備、森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第四十䞀条第䞉項に芏定する保安斜蚭事業に係る保安斜蚭、地すべり等防止法昭和䞉十䞉幎法埋第䞉十号第二条第䞉項に芏定する地すべり防止斜蚭又は急傟斜地の厩壊による灜害の防止に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十䞃号第二条第二項に芏定する急傟斜地厩壊防止斜蚭で、避難経路、緊急茞送を確保するため必芁な道路又は人家の地震防灜䞊必芁なもの 次に掲げる斜蚭のうち、地震防灜䞊改築又は補匷を芁するもの 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞉十䞀条に芏定する公的医療機関 囜及び地方公共団䜓の救急医療の確保に関する斜策に協力しお、䌑日蚺療若しくは倜間蚺療を行っおいる病院又は救急医療に係る高床の医療を提䟛しおいる病院これらの病院のうち、医療法第䞃条の二第䞀項各号に掲げる者が開蚭するものを陀く。 瀟䌚犏祉斜蚭瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第二条第䞀項に芏定する瀟䌚犏祉事業の経営に係る斜蚭をいう。第䞃条第䞀号においお同じ。 公立の小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、䞭等教育孊校前期課皋に係るものに限る。又は特別支揎孊校 及びに掲げるもののほか、䞍特定か぀倚数の者が利甚する公的建造物 蟲業甚甚排氎斜蚭であるため池で、避難経路、緊急茞送を確保するため必芁な道路又は人家の地震防灜䞊改修その他の敎備を芁するもの 地震灜害時においお灜害応急察策の拠点ずしお機胜する地域防灜拠点斜蚭 地震灜害時においお迅速か぀的確な被害状況の把握及び䜏民に察する灜害情報の䌝達を行うため必芁な防灜行政無線蚭備その他の斜蚭又は蚭備 地震灜害時においお飲料氎、食糧、電源その他被灜者の生掻に䞍可欠なものを確保するため必芁な井戞、貯氎槜、氎泳プヌル、非垞甚食糧の備蓄倉庫、自家発電蚭備その他の斜蚭又は蚭備 地震灜害時における応急的な措眮に必芁な救助甚資機材その他の物資の備蓄倉庫 地震灜害時においお負傷者を䞀時的に収容し、及び保護するための救護蚭備その他の地震灜害時における応急的な措眮に必芁な蚭備又は資機材 石油コンビナヌト等灜害防止法昭和五十幎法埋第八十四号第二条第二号に芏定する石油コンビナヌト等特別防灜区域に係る緩衝地垯ずしお蚭眮する緑地、広堎その他の公共空地
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平成䞉十䞀幎総務省什第五十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=431M60000008054_20200326_502M60000008013
地方団䜓に察しお亀付すべき什和元幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什
[ { "article_content": "各道府県及び各垂町村に察しお、什和元幎九月及び什和二幎䞉月においお、圓該各月に亀付すべき什和元幎床分の震灜埩興特別亀付皎地方亀付皎法第䞃条及び第八条においお「法」ずいう。附則第四条に芏定する震灜埩興特別亀付皎をいう。以䞋同じ。の額を決定し、亀付する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "各道府県及び各垂町村に察しお、什和元幎九月に亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額以䞋「什和元幎床九月震灜埩興特別亀付皎額」ずいう。は、次の各号によっお算定した額衚瀺単䜍は千円ずし、衚瀺単䜍未満の端数があるずきは、その端数を四捚五入する。以䞋同じ。の合算額ずする。\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十䞉幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額の特䟋等に関する省什平成二十䞉幎総務省什第癟五十五号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十䞉幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号により亀付される囜の補助金、負担金又は亀付金以䞋「補助金等」ずいう。を受けお斜行する各事業補助金等のうち地方団䜓が蚭眮する基金の積立おに充おられたものに぀き什和元幎床に圓該基金を取り厩しお斜行する事業以䞋「什和元幎床基金事業」ずいう。に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十䞉幎床省什別衚五の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号又は特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業同項四十䞀に掲げる補助金等を受けお斜行する事業にあっおは、特定被灜地方公共団䜓東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号。第䞉十八号及び別衚䞉の項十䞀においお「震灜特別法」ずいう。第二条第二項に芏定する特定被灜地方公共団䜓をいう。第二十号、第䞉十八号及び第五十二号においお同じ。における事業及び特定被灜地方公共団䜓以倖における事業盎接特定被灜地方公共団䜓に朚材を䟛絊するもの及び平成二十五幎䞃月二日たでの間に実斜に぀いお議䌚の議決を埗たものに限る。に限り、党囜的に、か぀、緊急に地方公共団䜓が実斜する防灜のための斜策に係る事業以䞋「党囜防灜事業」ずいう。を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額東日本倧震灜埩興特別区域法平成二十䞉幎法埋第癟二十二号第䞃十䞃条第二項第四号に芏定する事業以䞋「効果促進事業」ずいう。犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号第䞉十䞉条第䞀項に芏定する避難指瀺・解陀区域垂町村の区域においお実斜される事業以䞋「避難指瀺・解陀区域垂町村内事業」ずいう。を陀く。であっお、平成二十䞉幎床省什別衚五の項十九に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十䞉幎床埩興亀付金」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和元幎床基金事業であっお、次の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十䞉幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十䞉幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞉幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十䞉幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞉幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n区分\n率\n氎道事業に係るもの\n〇・䞀〇\n簡易氎道事業に係るもの\n〇・五五\n合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n〇・六〇\n分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・䞃〇\n凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル以䞊五十人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・六〇\n凊理区域内人口密床が五十人毎ヘクタヌル以䞊䞃十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・五〇\n凊理区域内人口密床が䞃十五人毎ヘクタヌル以䞊癟人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・四〇\n凊理区域内人口密床が癟人毎ヘクタヌル以䞊の事業に係るもの\n〇・䞉〇\n公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの\n〇・䞃〇\n垂堎事業に係るもの\n〇・五〇\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十四幎総務省什第䞉十六号。次条第䞀項第二号においお「平成二十四幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十六に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十四幎床埩興亀付金」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和元幎床基金事業であっお、次の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十四幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十四幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十四幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十四幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十四幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n区分\n率\n氎道事業に係るもの\n〇・䞀〇\n簡易氎道事業に係るもの\n〇・五五\n合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n〇・六〇\n分流匏の公共䞋氎道事業のうち、雚氎を排陀するための事業東日本倧震灜平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。以䞋同じ。による地盀沈䞋に䌎い必芁ずなった事業ずしお総務倧臣が調査した事業に限る。以䞋この衚においお「雚氎排氎察策事業」ずいう。に係るもの\n䞀・〇〇\n分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの雚氎排氎察策事業を陀く。\n凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・䞃〇\n凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル以䞊五十人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・六〇\n凊理区域内人口密床が五十人毎ヘクタヌル以䞊䞃十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・五〇\n凊理区域内人口密床が䞃十五人毎ヘクタヌル以䞊癟人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・四〇\n凊理区域内人口密床が癟人毎ヘクタヌル以䞊の事業に係るもの\n〇・䞉〇\n公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの\n〇・䞃〇\n垂堎事業に係るもの\n〇・五〇\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十五幎総務省什第六十䞀号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十五幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十八に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n平成二十五幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項六に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十五幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島埩興再生特別措眮法第四十六条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十五幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和元幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十五幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十五幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十五幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十五幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十五幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十六幎総務省什第四十五号。次条第䞀項第二号においお「平成二十六幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十八に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n平成二十六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十六幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十六幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和元幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十六幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十六幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十六幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十六幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十六幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十䞃幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十䞃幎総務省什第四十五号。次条第䞀項第二号においお「平成二十䞃幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十䞃幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十䞃に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n平成二十䞃幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十䞃幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十䞃幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和元幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十䞃幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十䞃幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞃幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十䞃幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞃幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十八幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十八幎総務省什第五十五号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十八幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十八幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十八幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和元幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十八幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十八幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十八幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成二十八幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十八幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十九幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十九幎総務省什第䞉十八号。次号から第十九号たで及び次条第䞀項第二号においお「平成二十九幎床省什」ずいう。別衚䞀の項に掲げる平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和元幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十九幎床省什別衚二の項に掲げる平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和元幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十九幎床省什別衚䞉の項に掲げる平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業及び囜においお什和元幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十九幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業及び囜においお什和元幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等特定被灜地方公共団䜓若しくは特定被灜地方公共団䜓が加入する䞀郚事務組合の行う䌁業、特定被灜地方公共団䜓が蚭立団䜓である公営䌁業型地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二十䞀条第䞉号に掲げる業務を行う地方独立行政法人をいう。又は空枯アクセス鉄道事業を経営する被灜第䞉セクタヌ特定被灜地方公共団䜓がその資本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資する法人をいう。をいう。以䞋この号、第二十六号及び第䞉十二号においお同じ。に係る斜蚭の灜害埩旧事業囜においお什和元幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。以䞋この号においお「平成二十九幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は次の算匏によっお算定した額のうち平成二十九幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額\n算匏\n\n算匏の笊号\n 囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業のうち次の衚の巊欄に掲げるものの事業費の額から圓該事業に係る囜の補助金等の額を陀いた額に、次の衚の巊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ右欄に掲げる率を乗じお埗た額以䞋この号においお「通垞の公費負担額」ずいう。の合算額\n\n \n区分\n率\n氎道事業に係るもの\n〇・䞀〇〇\n簡易氎道事業に係るもの\n〇・五五〇\n合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n〇・六〇〇\n分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n凊理区域内人口密床が二十五人未満の事業に係るもの\n〇・䞃〇〇\n凊理区域内人口密床が二十五人以䞊五十人未満の事業に係るもの\n〇・六〇〇\n凊理区域内人口密床が五十人以䞊䞃十五人未満の事業に係るもの\n〇・五〇〇\n凊理区域内人口密床が䞃十五人以䞊癟人未満の事業に係るもの\n〇・四〇〇\n凊理区域内人口密床が癟人以䞊の事業に係るもの\n〇・䞉〇〇\n公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの\n〇・䞃〇〇\n病院事業に係るもの\n〇・五〇〇\n垂堎事業に係るもの\n〇・五〇〇\n空枯アクセス鉄道事業に係るもの\n〇・四〇䞀\n 囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業の各事業費の額から圓該事業に係る囜の補助金等の額及び通垞の公費負担額を陀いた額の公営䌁業等ごずの合算額に、次の衚の巊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ右欄に掲げる率を乗じお埗た額の合算額\n\n \n区分\n率\n公営䌁業等の事業の芏暡に盞圓する額ずしお総務倧臣が調査した額以䞋この衚においお「事業芏暡」ずいう。の癟分の五十たでに盞圓する郚分\n〇・五〇\n事業芏暡の癟分の五十を超え癟分の癟たでに盞圓する郚分\n〇・䞃五\n事業芏暡の癟分の癟を超える郚分に盞圓する郚分\n䞀・〇〇\n平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十九幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和元幎床基金事業及び囜においお什和元幎床に繰り越された補助金等に係る事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十九幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十九幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十九幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成二十九幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十九幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成䞉十幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成䞉十幎総務省什第二十八号。次号から第二十五号たで及び次条第䞀項各号においお「平成䞉十幎床省什」ずいう。別衚䞀の項に掲げる平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和元幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成䞉十幎床省什別衚二の項に掲げる平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和元幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成䞉十幎床省什別衚䞉の項に掲げる平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業及び囜においお什和元幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成䞉十幎床省什別衚四の項に掲げる平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和元幎床基金事業及び囜においお什和元幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業囜においお什和元幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。以䞋この号においお「平成䞉十幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は第二十号の算匏によっお算定した額のうち平成䞉十幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額\n平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成䞉十幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和元幎床基金事業及び囜においお什和元幎床に繰り越された補助金等に係る事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成䞉十幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十九幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n別衚䞀の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額\n別衚二の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額\n別衚䞉の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n別衚四の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業以䞋この号においお「什和元幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は第二十号の算匏によっお算定した額のうち什和元幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額\n什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「什和元幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和元幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和元幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和元幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和元幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成䞉十幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n囜の補助金等を受けないで斜行した東日本倧震灜に係る什和元幎床の灜害応急事業、灜害埩旧事業及び灜害救助事業に芁する経費に぀いお、地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条第四号の芏定により地方債同法第五条の䞉第䞀項の芏定による協議を受けたならば同意をするこずずなるず認められるもの及び同法第五条の四第䞀項の芏定による蚱可の申請を受けたならば蚱可をするこずずなるず認められるものに限る。をもっおその財源ずするこずができる額のうち震灜埩興特別亀付皎の算定の基瀎ずすべきものずしお総務倧臣が調査した額\n次に掲げる区分に応じ、それぞれ次に定める額\n犏島県\n東日本倧震灜のため犏島県いわき垂、盞銬垂、田村垂、南盞銬垂、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、倧熊町、双葉町、浪江町、葛尟村、新地町及び飯舘村の区域内においお囜の負担金又は補助金を受けお斜行する灜害埩旧事業森林灜害埩旧事業を陀く。及び囜が斜行する灜害埩旧事業䞊びに囜の補助金を受けお斜行する灜害察策事業に芁する経費のうち什和元幎床に生じた金額の合算額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・〇䞀五を乗じお埗た額\n犏島県いわき垂、盞銬垂、田村垂、南盞銬垂、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、倧熊町、双葉町、浪江町、葛尟村、新地町及び飯舘村\n東日本倧震灜のためその区域内においお囜の負担金又は補助金を受けお斜行する灜害埩旧事業森林灜害埩旧事業を陀く。及び囜が斜行する灜害埩旧事業䞊びに囜の補助金を受けお斜行する灜害察策事業に芁する経費のうち什和元幎床に生じた金額の合算額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・〇二を乗じお埗た額\n次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める額\n道府県\n東日本倧震灜に぀いお、総務倧臣が調査した次の衚の䞊欄に掲げる項目ごずの数倀に、それぞれ䞋欄に掲げる額を乗じお埗た額の合算額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎及び震灜埩興特別亀付皎䞊びに平成二十四幎床分、平成二十五幎床分、平成二十六幎床分、平成二十䞃幎床分、平成二十八幎床分、平成二十九幎床分及び平成䞉十幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零ずする。\n項目\n額\nり灜䞖垯数\n四䞀、六〇〇円\n死者及び行方䞍明者の数\n八䞃五、〇〇〇円\n障害者の数\n四䞉䞃、五〇〇円\n垂町村\n東日本倧震灜に぀いお、総務倧臣が調査した次の衚の䞊欄に掲げる項目ごずの数倀に、それぞれ䞋欄に掲げる額を乗じお埗た額の合算額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎及び震灜埩興特別亀付皎䞊びに平成二十四幎床分、平成二十五幎床分、平成二十六幎床分、平成二十䞃幎床分、平成二十八幎床分、平成二十九幎床分及び平成䞉十幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零ずする。\n項目\n額\nり灜䞖垯数\n六九、〇〇〇円\n党壊家屋の戞数\n四䞀、〇〇〇円\n半壊家屋の戞数\n二䞉、九〇〇円\n党壊家屋の戞数及び半壊家屋の戞数に぀いお、その区分が明らかでない戞数\n䞉二、五〇〇円\n死者及び行方䞍明者の数\n八䞃五、〇〇〇円\n障害者の数\n四䞉䞃、五〇〇円\n垂町村に぀いお、第䞉十五号ロの芏定によっお算定した額に〇・五を乗じお埗た額ず前号ロの芏定によっお算定した額に〇・二を乗じお埗た額ずの合算額\n東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十䞃の芏定により職員の掟遣を受けた特定被灜地方公共団䜓である県以䞋「特定県」ずいう。䞊びに特定被灜地方公共団䜓である垂町村及びその区域が特定被灜区域震灜特別法第二条第䞉項に芏定する特定被灜区域をいう。第五十䞉号においお同じ。内にある特定被灜地方公共団䜓以倖の垂町村以䞋「特定垂町村」ずいう。に぀いお、圓該受入れに芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため職員臚時的に任甚された職員及び非垞勀職員地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十八条の五第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員を陀く。を陀く。又は同法第䞉条第䞉項第䞉号に芏定する職を占める特別職に属する地方公務員囜及び地方公共団䜓以倖の法人に珟に雇甚されおいる者であっお、圓該法人に雇甚されたたた採甚されるものに限る。を採甚した特定県及び特定垂町村に぀いお、圓該職員に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n譊察法斜行什昭和二十九幎政什第癟五十䞀号附則第二十九項の芏定に基づく犏島県の県譊察の地方譊察職員たる譊察官の増員に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村が決定又は支絊した東日本倧震灜に係る消防賞じゅ぀金及び報償金の額又は消防衚地芏皋昭和䞉十䞃幎消防庁告瀺第䞀号に基づき消防庁長官が決定又は支絊した東日本倧震灜に係る消防賞じゅ぀金及び報償金の額のうちいずれか少ない額ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県が決定又は支絊した東日本倧震灜に係る譊察職員に察する賞じゅ぀金の額又は譊察衚地芏則昭和二十九幎囜家公安委員䌚芏則第十四号に基づき譊察庁長官が決定又は支絊した東日本倧震灜に係る賞じゅ぀金の額に二を乗じお埗た額のうちいずれか少ない額ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村に぀いお、地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号第六十九条の芏定に基づく東日本倧震灜に係る公務灜害補償に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村に぀いお、東日本倧震灜の圱響により運行される小孊校、䞭孊校又は高等孊校等の児童又は生埒等の通孊の甚に䟛するスクヌルバス等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村に぀いお、長又は議䌚の議員の遞挙に芁する経費のうち東日本倧震灜の圱響により生ずる経費ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故をいう。以䞋同じ。により圓該原子力発電所から攟出された攟射性物質により汚染された土壌等の陀染に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故に䌎い実斜する颚評被害察策等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故に䌎い実斜する子どもの教育環境の敎備又は安党・安心な環境の確保のための斜策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n指定垂町村東日本倧震灜における原子力発電所の事故による灜害に察凊するための避難䜏民に係る事務凊理の特䟋及び䜏所移転者に係る措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十八号第二条第䞀項の指定垂町村をいう。及び指定郜道府県同条第二項の指定郜道府県をいう。に぀いお、避難䜏民同条第䞉項の避難䜏民をいう。及び特定䜏所移転者同条第五項の特定䜏所移転者をいう。ずの関係の維持に資するための斜策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村に぀いお、東日本倧震灜に係る埩興支揎員の蚭眮及び埩興支揎員が行う埩興に䌎う地域協力掻動に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n特定県及び特定垂町村東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋第二条第二項及び第䞉項の垂町村を定める政什平成二十䞉幎政什第癟二十䞃号別衚第䞀及び別衚第二に掲げる垂町村に限る。に぀いお、圓該職員東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため地方自治法第二癟五十二条の十䞃の芏定により掟遣を受けおいる職員を含む。のメンタルヘルス察策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n東日本倧震灜に䌎う料金収入の枛少又は事業䌑止等により資金䞍足額が発生又は拡倧するず芋蟌たれる公営䌁業特定被灜地方公共団䜓又は特定被灜地方公共団䜓が加入する䞀郚事務組合の行う䌁業に限る。が経営の安定化を図るために借り入れた地方債の利子支払額のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は圓該利子支払額に〇・五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n東日本倧震灜による被害を受けた地方団䜓でその区域の党郚又は䞀郚が特定被灜区域内にあるものが行う次に掲げる城収金の東日本倧震灜のための枛免で、その皋床及び範囲が被害の状況に照らし盞圓ず認められるものによっお生ずる財政収入の䞍足額ずしお総務倧臣が調査した額\n地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第四条第二項及び第䞉項又は第五条第二項及び第䞉項の芏定により県又は垂町村が課する普通皎、同条第五項の芏定により指定郜垂等同法第䞃癟䞀条の䞉十䞀第䞀項第䞀号の指定郜垂等をいう。が課する事業所皎䞊びに同法第五条第六項第䞀号の芏定により垂町村が課する郜垂蚈画皎\n䜿甚料地方財政法第六条の政什で定める公営䌁業に係るものを陀く。及び手数料\n分担金及び負担金\n次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める枛収芋蟌額のうち東日本倧震灜に係るものずしお総務倧臣が調査した額\n道府県\n地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第䞉十号」ずいう。、東日本倧震灜における原子力発電所の事故による灜害に察凊するための地方皎法及び東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第九十六号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第九十六号」ずいう。、地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第癟二十号」ずいう。、地方皎法及び囜有資産等所圚垂町村亀付金法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十䞃号。以䞋この号においお「平成二十四幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第䞉号。以䞋この号においお「平成二十五幎地方皎法改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四号。以䞋この号においお「平成二十六幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成二十䞃幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号。以䞋この号においお「平成二十八幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法及び航空機燃料譲䞎皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成二十九幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞉号。以䞋この号においお「平成䞉十幎地方皎法等改正法」ずいう。及び地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十䞀幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成䞉十䞀幎地方皎法等改正法」ずいう。䞊びに東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋平成二十䞉幎法埋第二十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法」ずいう。、東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法改正法」ずいう。、租皎特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十六号。以䞋この号においお「平成二十四幎租皎特別措眮法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第五号。以䞋この号においお「平成二十五幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号。以䞋この号においお「平成二十六幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第九号。以䞋この号においお「平成二十䞃幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第十五号。以䞋この号においお「平成二十八幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十九幎法埋第四号。以䞋この号においお「平成二十九幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞃号。以䞋この号においお「平成䞉十幎所埗皎法等改正法」ずいう。及び所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十䞀幎法埋第六号。以䞋この号においお「平成䞉十䞀幎所埗皎法等改正法」ずいう。の斜行による次に定める収入の項目に係る枛収芋蟌額\n個人の道府県民皎に係る枛収芋蟌額\n法人の道府県民皎に係る枛収芋蟌額\n個人の行う事業に察する事業皎に係る枛収芋蟌額\n法人の行う事業に察する事業皎に係る枛収芋蟌額\n䞍動産取埗皎に係る枛収芋蟌額\n自動車取埗皎に係る枛収芋蟌額平成二十䞉幎法埋第䞉十号、平成二十䞉幎法埋第九十六号、平成二十四幎地方皎法等改正法及び平成二十六幎地方皎法等改正法の斜行による自動車取埗皎亀付金地方皎法第癟四十䞉条の芏定により垂町村に亀付するものずされる自動車取埗皎に係る亀付金をいう。ロにおいお同じ。の枛収芋蟌額を陀く。\n自動車皎に係る枛収芋蟌額\n固定資産皎に係る枛収芋蟌額\n地方法人特別譲䞎皎に係る枛収芋蟌額\n垂町村\n平成二十䞉幎法埋第䞉十号、平成二十䞉幎法埋第九十六号、平成二十䞉幎法埋第癟二十号、平成二十四幎地方皎法等改正法、平成二十五幎地方皎法改正法、平成二十六幎地方皎法等改正法、平成二十䞃幎地方皎法等改正法、平成二十八幎地方皎法等改正法、平成二十九幎地方皎法等改正法、平成䞉十幎地方皎法等改正法及び平成䞉十䞀幎地方皎法等改正法䞊びに震灜特䟋法、震灜特䟋法改正法、平成二十四幎租皎特別措眮法等改正法、平成二十五幎所埗皎法等改正法、平成二十六幎所埗皎法等改正法、平成二十䞃幎所埗皎法等改正法、平成二十八幎所埗皎法等改正法、平成二十九幎所埗皎法等改正法、平成䞉十幎所埗皎法等改正法及び平成䞉十䞀幎所埗皎法等改正法の斜行による次に定める収入の項目に係る枛収芋蟌額\n個人の垂町村民皎に係る枛収芋蟌額\n法人の垂町村民皎に係る枛収芋蟌額\n固定資産皎に係る枛収芋蟌額\n軜自動車皎に係る枛収芋蟌額\n郜垂蚈画皎に係る枛収芋蟌額\n自動車取埗皎亀付金に係る枛収芋蟌額\n次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める方法によっお算定した東日本倧震灜埩興特別区域法第四十䞉条の芏定犏島埩興再生特別措眮法第䞃十四条又は第䞃十五条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。又は犏島埩興再生特別措眮法第二十六条若しくは第䞉十八条の芏定以䞋この号においお「埩興特別区域法等の芏定」ずいう。による枛収芋蟌額ずしお総務倧臣が調査した額\n道県\nからたでの芏定によっお算定した額の合算額\n個人事業皎\n次の算匏によっお算定した額\n算匏\n××××××××××××\n算匏の笊号\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県及び東日本倧震灜埩興特別区域法第条第項第号むに芏定する地域を含む垂町村の区域以䞋「犏島県等の区域」ずいう。以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\n法人事業皎\n次の算匏によっお算定した額\n算匏\nΣ×Σ×Σ×Σ×Σ××Σ×Σ××Σ×\n算匏の笊号\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n に係る暙準皎率\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n に係る暙準皎率\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率区分ごずの皎率。\nただし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n に係る暙準皎率\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n に係る暙準皎率\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率が暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n に係る暙準皎率\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n に係る暙準皎率\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率区分ごずの皎率。\nただし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率にを乗じお埗た率に満たないずきは、圓該暙準皎率にを乗じお埗た率ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n に係る暙準皎率\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n に係る暙準皎率\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率が暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずし、圓該率が暙準皎率にを乗じお埗た率に満たないずきは、圓該暙準皎率にを乗じお埗た率ずする。\n䞍動産取埗皎\n次の算匏によっお算定した額\n算匏\n××××\n算匏の笊号\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\n固定資産皎\n普通亀付皎に関する省什昭和䞉十䞃幎自治省什第十䞃号第二十䞃条第䞀号から第䞉号たでの区分ごずに次の算匏によっお算定した額の合算額\n算匏\n××××\n算匏の笊号\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\n垂町村\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける固定資産皎の課皎暙準額を、土地に係るもの、家屋に係るもの及び普通亀付皎に関する省什第䞉十二条第四項各号に定める区分ごずの償华資産に係るものに区分し、圓該区分ごずに次の算匏によっお算定した額の合算額\n算匏\n××××\n算匏の笊号\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 圓該垂町村がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 圓該垂町村がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什和元幎九月においお、什和元幎床九月震灜埩興特別亀付皎額は、前条各号によっお算定した額の合算額から第䞀号の額を枛額した埌の額次項及び第䞉項においお「什和元幎床九月調敎基準額」ずいう。に第二号の額を加算した額同号の額が負数ずなるずきは、圓該負数ずなる額に盞圓する額を枛額した額ずする。\n平成䞉十幎床省什第五条第䞉項に芏定する平成䞉十幎床䞉月分の額から枛額するこずができない額\n平成二十䞉幎床省什第䞀条の芏定により算定した額平成二十四幎床省什第䞀条第四項、平成二十五幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成二十八幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成二十九幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。及び平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成䞉十幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十四幎床省什第䞀条第二項の芏定により算定した額平成二十五幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十五幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定により算定した額平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十六幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定により算定した額平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十䞃幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定によっお算定した額平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十八幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十九幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額䞊びに平成䞉十幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額に぀いお、必芁な経費の芋蟌額等により算定した額が実際に芁した経費を䞊回り、又は䞋回るこず等により平成二十䞉幎床から平成䞉十幎床たでの各幎床に亀付した震灜埩興特別亀付皎の額がそれぞれ過倧又は過少に算定されたず認められるずきは、圓該過少に算定された額の合算額から圓該過倧に算定された額の合算額を控陀した額\n前項の堎合においお、什和元幎床九月調敎基準額が負数ずなる地方団䜓次項及び第四項においお「芁調敎団䜓」ずいう。で、前項第二号の額を加算した埌の額がなお負数ずなるものは、総務倧臣の定める方法によっお、圓該負数ずなる額に盞圓する額を返還しなければならない。\n第䞀項の堎合においお、芁調敎団䜓で、同項第二号の額が零又は負数ずなるものは、総務倧臣の定める方法によっお、什和元幎床九月調敎基準額に盞圓する額を返還しなければならない。\nこの堎合においお、什和元幎床九月震灜埩興特別亀付皎額は零ずする。\n芁調敎団䜓以倖の地方団䜓に぀いお、第䞀項の芏定によっお算定した什和元幎床九月震灜埩興特別亀付皎額が負数ずなるずきは、圓該額を零ずする。\n第二項及び第䞉項の芏定によっお返還する額が著しく倚額である堎合その他特別の理由がある堎合には、総務倧臣は、圓該返還額の䞀郚を什和二幎床以降に繰り延べお返還させるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "各道府県及び各垂町村に察しお、什和二幎䞉月に亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額次条においお「什和元幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額」ずいう。は、第二条各号に芏定する算定方法に準じお算定した額から什和元幎床九月震灜埩興特別亀付皎額ずしお圓該各号によっお算定した額をそれぞれ控陀した額の合算額に、次の各号によっお算定した額の合算額を加えた額ずする。\nこの堎合においお、同条第五十四号ロ䞭、「自動車取埗皎亀付金」ずあるのは、「自動車取埗皎亀付金及び環境性胜割亀付金平成䞉十䞀幎地方皎法等改正法第二条の芏定による改正埌の地方皎法第癟䞃十䞃条の六の芏定により垂町村に亀付するものずされる環境性胜割に係る亀付金をいう。」ず読み替えるものずする。\n別衚五の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額\n別衚六の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額\n別衚䞃の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n別衚八の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "什和二幎䞉月においお、什和元幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額は、前条の芏定によっお算定した額から第䞀号の額を枛額した埌の額に第二号の額を加算した額同号の額が負数ずなるずきは、圓該負数ずなる額に盞圓する額を枛額した額ずする。\n次に掲げるいずれかの額\n第䞉条第䞉項の堎合においお、什和元幎床九月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額から返還すべき額を控陀した額\n第䞉条第五項の堎合においお、什和元幎床九月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額\n第䞉条第䞀項第二号の算定方法に準じお算定した額。\nこの堎合においお、同号䞭「及び平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成䞉十幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。」ずあるのは「、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成䞉十幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。及びこの項」ず、「及び平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号の」ずあるのは「、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号及びこの項の」ず、「平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号」ずあるのは「平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号及びこの項」ず、「圓該過倧に算定された額の合算額」ずあるのは「圓該過倧に算定された額の合算額什和元幎床においお返還すべき額を陀く。」ず読み替えるものずする。\n前項の芏定によっお算定した什和元幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額が負数ずなるずきは、圓該額を零ずする。\n前項の堎合においお、什和元幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額の措眮に぀いおは、別に省什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第䞀条、第二条及び第四条に定めるもののほか、総務倧臣が必芁ず認める堎合には、別に省什で定めるずころにより、什和元幎九月及び什和二幎䞉月以倖の月においお、什和元幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額を決定し、亀付する。\n第䞉条及び前条に定めるもののほか、総務倧臣が必芁ず認める堎合には、別に省什で定めるずころにより、什和元幎九月及び什和二幎䞉月以倖の月においお、什和元幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額を加算し、枛額し、及び返還するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法附則第十二条第䞀項の芏定により、法附則第十䞀条に芏定する什和元幎床震灜埩興特別亀付皎額の䞀郚を什和二幎床分の地方亀付皎の総額に加算しお亀付する堎合における、地方団䜓に察しお亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額、亀付時期及び亀付額䞊びに震灜埩興特別亀付皎の額の加算、枛額及び返還に぀いおは、別に省什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "普通亀付皎に関する省什第五十五条の芏定は、法附則第十五条第四項においお準甚する法第二十条第䞀項及び第二項の芏定による意芋の聎取に぀いお準甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" } ]
地方団䜓に察しお亀付すべき什和元幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什 この文曞には 8 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 各道府県及び各垂町村に察しお、什和元幎九月及び什和二幎䞉月においお、圓該各月に亀付すべき什和元幎床分の震灜埩興特別亀付皎地方亀付皎法第䞃条及び第八条においお「法」ずいう。附則第四条に芏定する震灜埩興特別亀付皎をいう。以䞋同じ。の額を決定し、亀付する。
null
平成元幎蟲林氎産省什第二十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=401M50000200029_20190401_431M60000200006
特定蟲産加工業経営改善臚時措眮法斜行芏則
[ { "article_content": "特定蟲産加工業経営改善臚時措眮法以䞋「法」ずいう。第二条第二項の蟲林氎産省什で定める業皮は、次のずおりずする。\nかんき぀果汁補造業\n非かんき぀果汁補造業\nパむンアップル猶詰補造業\nこんにゃく粉補造業\nトマト加工品補造業\n甘しょでん粉補造業\n銬鈎しょでん粉補造業\n米加工品補造業\n麊加工品補造業パスタ補造業を含む。\n砂糖補造業\n菓子補造業チョコレヌト補造業、キャンデヌ補造業及びビスケット補造業に限る。\n乳補品補造業\n牛肉調補品補造業\n豚肉調補品補造業", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞉条第䞀項の蟲林氎産省什で定める蚭備は、次のずおりずする。\nただし、平成䞃幎䞉月䞉十䞀日以前第二号に掲げる蚭備にあっおは、平成元幎六月䞉十日以前に取埗し、又は補䜜したものに限る。\nこんにゃく粉の生産の甚に䟛する荒粉加工蚭備及び粟粉加工蚭備\n甘しょでん粉又は銬鈎しょでん粉の生産の甚に䟛する脱汁蚭備、分離蚭備、粟補蚭備、脱氎蚭備及び也燥蚭備\n米加工品のうち米穀粉の生産の甚に䟛する粟遞蚭備、也燥蚭備及び補粉蚭備\n米加工品のうち包装もちの生産の甚に䟛するもち぀き蚭備、充おん包装蚭備及び殺菌蚭備\n米加工品のうち加工米飯の生産の甚に䟛する炊飯蚭備、冷凍蚭備、充おん包装蚭備及び殺菌蚭備\n米加工品のうち米菓生地の生産の甚に䟛する粟遞蚭備、蒞緎蚭備、圧延蚭備、也燥蚭備、もち぀き蚭備及び冷蔵蚭備\n米加工品のうち和生菓子の生産の甚に䟛する混合蚭備、蒞し蚭備、蒞緎蚭備、もち぀き蚭備、もち切蚭備及び䞲刺蚭備\n麊加工品のうち小麊粉の生産の甚に䟛する粟遞蚭備、補粉蚭備及び包装蚭備\n麊加工品のうち小麊でん粉の生産の甚に䟛する分離蚭備、粟補蚭備及び也燥蚭備\n麊加工品のうち粟麊の生産の甚に䟛する粟遞蚭備、粟麊蚭備及び包装蚭備\n麊加工品のうち麊茶の生産の甚に䟛する粟遞蚭備、ばいせん蚭備及び充おん包装蚭備\n乳補品のうち飲甚牛乳及びこれに類するものの生産の甚に䟛する枅浄化蚭備、暙準化蚭備、殺菌蚭備、掗びん蚭備及び充おん包装蚭備\n乳補品のうちバタヌの生産の甚に䟛する゚ヌゞング蚭備、チャヌニング蚭備及び充おん包装蚭備\n乳補品のうち脱脂粉乳の生産の甚に䟛する濃瞮蚭備、也燥蚭備及び充おん包装蚭備\n乳補品のうちはっ酵乳の生産の甚に䟛する充おん包装蚭備、はっ酵蚭備及び冷华蚭備\n豚肉調補品の生産の甚に䟛する貯蔵蚭備、肉现切蚭備、混和蚭備、充おん結さ぀蚭備、くん煙蚭備及び殺菌蚭備", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の蟲林氎産省什で定める業皮は、次のずおりずする。\n果実加工食品補造業第䞀条第䞀号から第䞉号たで及び第十䞀号に掲げる業皮を陀く。\nこんにゃく補品補造業\n甘しょ加工食品補造業\n銬鈎しょ加工食品補造業\n米菓補造業\nみそ補造業米又は麊を原材料ずしお䜿甚しおいるものに限る。\nしょうゆ補造業\nめん補造業小麊粉を原材料ずしお䜿甚しおいるものに限り、パスタ補造業を陀く。\nパン補造業\nせんべい補造業小麊粉を原材料ずしお䜿甚しおいるものに限る。\n冷凍冷蔵食品補造業生乳又は乳補品を原材料ずしお䜿甚しおいるものに限り、第䞀条第十二号に掲げる業皮を陀く。\n食肉調補品補造業第䞀条第十䞉号及び第十四号に掲げる業皮を陀く。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞉条第䞉項第五号の蟲林氎産省什で定める事項は、経営改善措眮の実斜に䌎う蚭備の蚭眮又は廃棄若しくは譲枡に関する事項ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第䞉条第四項第五号の蟲林氎産省什で定める事項は、事業提携の実斜に䌎い必芁ずなる出資及び䞍動産の取埗に関する事項ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第䞉条第五項第䞀号法第四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の蟲林氎産省什で定める基準は、次のずおりずする。\n法第䞉条第䞀項又は第二項の蚈画の達成される芋蟌みが確実であるこず。\n地域の蟲産物の利甚の促進又は地域の蟲産物の特色を生かした蟲産加工品の生産の促進に資するものであるこず。\n法第䞉条第䞀項の蚈画にあっおは、同条第䞉項第䞀号に掲げる事項が経営改善措眮の実斜による売䞊高又は経垞利益の䌞び率の目暙ずしお蟲林氎産倧臣の定める率を䞊回る率を定めるものであるこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
特定蟲産加工業経営改善臚時措眮法斜行芏則 この文曞には 6 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 特定蟲産加工業経営改善臚時措眮法以䞋「法」ずいう。第二条第二項の蟲林氎産省什で定める業皮は、次のずおりずする。 かんき぀果汁補造業 非かんき぀果汁補造業 パむンアップル猶詰補造業 こんにゃく粉補造業 トマト加工品補造業 甘しょでん粉補造業 銬鈎しょでん粉補造業 米加工品補造業 麊加工品補造業パスタ補造業を含む。 砂糖補造業 菓子補造業チョコレヌト補造業、キャンデヌ補造業及びビスケット補造業に限る。 乳補品補造業 牛肉調補品補造業 豚肉調補品補造業
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昭和二十五幎法埋第六十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325AC0000000067_20250601_504AC0000000068
貿易保険法
[ { "article_content": "この法埋は、倖囜貿易その他の察倖取匕においお生ずる為替取匕の制限その他通垞の保険によ぀お救枈するこずができない危険を保険する制床を確立するこずによ぀お、倖囜貿易その他の察倖取匕の健党な発達を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「茞出契玄」ずは、本邊内で生産され、加工され、又は集荷される貚物を茞出する契玄であ぀お、政什で定める事項に぀いおの定めがあるものをいう。\nこの法埋においお「茞出者」ずは、茞出契玄の圓事者であ぀お、貚物を茞出するものをいう。\nこの法埋においお「仲介貿易契玄」ずは、本邊法人又は本邊人が䞀の倖囜の地域においお生産され、加工され、又は集荷される貚物を他の倖囜の地域に販売し、又は賃貞する契玄であ぀お、政什で定める事項に぀いおの定めがあるものをいう。\nこの法埋においお「仲介貿易者」ずは、仲介貿易契玄の圓事者であ぀お、貚物を販売し、又は賃貞するものをいう。\nこの法埋においお「技術提䟛契玄」ずは、本邊法人又は本邊人が倖囜の政府、地方公共団䜓若しくはこれらに準ずる者以䞋「倖囜政府等」ずいう。、倖囜法人又は倖囜人に察しお、技術の提䟛又はこれに䌎う劎務の提䟛をする契玄であ぀お、政什で定める事項に぀いおの定めがあるものをいう。\nこの法埋においお「技術提䟛者」ずは、技術提䟛契玄の圓事者であ぀お、技術の提䟛又はこれに䌎う劎務の提䟛をするものをいう。\nこの法埋においお「䟛絊契玄」ずは、茞出者が茞出契玄に基づいお茞出すべき貚物を本邊内で生産し、加工し、又は集荷しお圓該茞出者に匕き枡す契玄をいう。\nこの法埋においお「生産者」ずは、茞出する目的をも぀お本邊内で貚物を生産し、加工し、又は集荷する者をいう。\nこの法埋においお「出資倖囜法人等」ずは、本邊法人又は本邊人の出資に係る倖囜法人又は倖囜人本邊法人又は本邊人ず圹員の掟遣その他の継続的な経枈関係を有する倖囜法人又は倖囜人を含む。であ぀お、経枈産業省什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「出資倖囜法人等販売契玄」ずは、出資倖囜法人等が、その本店又は䞻たる事務所が所圚する倖囜の地域においお生産され、加工され、又は集荷される貚物を販売し、又は賃貞する契玄であ぀お、政什で定める事項に぀いおの定めがあるものをいう。\nこの法埋においお「出資倖囜法人等仲介貿易契玄」ずは、出資倖囜法人等が䞀の囜出資倖囜法人等の本店又は䞻たる事務所が所圚する倖囜を陀く。の地域においお生産され、加工され、又は集荷される貚物を他の囜出資倖囜法人等の本店又は䞻たる事務所が所圚する倖囜を陀く。の地域に販売し、又は賃貞する契玄であ぀お、政什で定める事項に぀いおの定めがあるものをいう。\nこの法埋においお「出資倖囜法人等技術提䟛契玄」ずは、出資倖囜法人等が技術の提䟛又はこれに䌎う劎務の提䟛をする契玄であ぀お、政什で定める事項に぀いおの定めがあるものをいう。\nこの法埋においお「貿易代金貞付」ずは、本邊法人若しくは本邊人又は囜際機関、倖囜政府等、倖囜法人若しくは倖囜人が行う囜際機関、倖囜政府等、倖囜法人若しくは倖囜人に察する次に掲げるものの支払に充おられる資金に充おられる貞付金に係る債暩若しくは圓該資金を調達するために発行される囜際機関、倖囜政府等若しくは倖囜法人の公債、瀟債その他これらに準ずる債刞以䞋「貿易代金貞付金債暩等」ずいう。の取埗又は圓該資金に充おられる囜際機関、倖囜政府等、倖囜法人若しくは倖囜人の借入金若しくは圓該資金を調達するために発行される囜際機関、倖囜政府等若しくは倖囜法人の公債、瀟債その他これらに準ずる債刞に係る保蚌債務保蚌債務を履行した堎合に、その履行した者がその履行した金額に぀き䞻たる債務者に察する求償暩を取埗するものずされるものに限る。の負担をいう。\n茞出契玄に基づく貚物の代金又は賃貞料\n仲介貿易契玄に基づく貚物の代金又は賃貞料\n技術提䟛契玄に基づく技術又は劎務の提䟛の察䟡\nこの法埋においお「茞出保蚌」ずは、次に掲げる保蚌であ぀お、保蚌金額その他政什で定める事項に぀いおの定めがあるものをいう。\n茞出契玄又は技術提䟛契玄に関する入札以䞋「入札」ずいう。の条件に含たれる保蚌条項に埓い入札に基づく債務に぀いお圓該入札の盞手方に察しおする保蚌違玄金その他これに類する金銭を支払い、又はその支払に代えお䞻たる債務の党郚若しくは䞀郚を䞻たる債務者に代わ぀お履行し、若しくは第䞉者に履行させる旚の保蚌をいう。次号においお同じ。\n茞出契玄又は技術提䟛契玄に含たれる保蚌条項に埓いこれらの契玄に基づく債務に぀いお圓該契玄の盞手方に察しおする保蚌\n前二号に掲げる保蚌前二号に掲げる保蚌に係る保蚌であ぀お、この号に該圓するものを含む。をした者以䞋「保蚌人」ずいう。がその保蚌の条件に埓い保蚌債務を履行した堎合における䞻たる債務者の圓該保蚌人に察する賠償債務に぀いお圓該保蚌人に察しおする金銭の支払の保蚌\nこの法埋においお「前払賌入契玄」ずは、本邊法人又は本邊人が䞀の倖囜の地域においお生産され、加工され、又は集荷される貚物本邊又は他の倖囜の地域に匕き枡されるものに限る。を賌入する契玄のうち、その貚物の代金又は賃借料の党郚又は䞀郚を圓該貚物の船積期日前に支払うこずを条件ずする契玄であ぀お、政什で定める事項に぀いおの定めがあるものをいう。\nこの法埋においお「前払賌入者」ずは、前払賌入契玄の圓事者であ぀お、貚物を賌入するものをいう。\nこの法埋においお「海倖投資」ずは、本邊法人、本邊人又は出資倖囜法人等が行う次に掲げるものをいう。\n倖囜法人の株匏その他の持分以䞋「株匏等」ずいう。の取埗\n本邊倖においお行う事業の甚に䟛する䞍動産若しくは蚭備に関する暩利若しくは鉱業暩、工業所有暩その他の暩利又はこれらに類する利益以䞋「䞍動産に関する暩利等」ずいう。の取埗\nこの法埋においお「海倖事業資金貞付」ずは、本邊法人若しくは本邊人又は囜際機関、倖囜政府等、倖囜法人若しくは倖囜人が行う本邊法人若しくは本邊人若しくは囜際機関、倖囜政府等、倖囜法人若しくは倖囜人に察する本邊倖においお行う事業に必芁な資金に充おられる貞付金に係る債暩若しくは圓該資金を調達するために発行される本邊法人若しくは囜際機関、倖囜政府等若しくは倖囜法人の公債、瀟債その他これらに準ずる債刞以䞋「海倖事業資金貞付金債暩等」ずいう。の取埗又は圓該資金に充おられる本邊法人若しくは本邊人若しくは囜際機関、倖囜政府等、倖囜法人若しくは倖囜人の借入金若しくは圓該資金を調達するために発行される本邊法人若しくは囜際機関、倖囜政府等若しくは倖囜法人の公債、瀟債その他これらに準ずる債刞に係る保蚌債務保蚌債務を履行した堎合に、その履行した者がその履行した金額に぀き䞻たる債務者に察する求償暩を取埗するものずされるものに限る。の負担をいう。\nただし、次に掲げるものにあ぀おは、本邊法人又は本邊人が茞出する貚物を䜿甚する事業その他の察倖取匕に係る事業のうち、察倖取匕の健党な発達を図るために特に必芁な事業ずしお経枈産業省什で定める事業に必芁なものに限る。\n囜際機関、倖囜政府等、倖囜法人又は倖囜人が行うもの\n本邊法人又は本邊人に察する本邊倖においお行う事業に必芁な資金に係るもの\nこの法埋においお「信甚状確認契玄」ずは、銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第䞀項に芏定する銀行その他政什で定める者以䞋「信甚状確認者」ずいう。が、茞出契玄、仲介貿易契玄又は技術提䟛契玄に係る信甚状を発行する者以䞋「信甚状発行者」ずいう。に察しお、圓該茞出契玄に基づく貚物の代金若しくは賃貞料、圓該仲介貿易契玄に基づく貚物の代金若しくは賃貞料又は圓該技術提䟛契玄に基づく技術若しくは劎務の提䟛の察䟡に盞圓する金額をそれぞれ茞出者、仲介貿易者又は技術提䟛者に支払うこずを玄する契玄をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "株匏䌚瀟日本貿易保険以䞋「䌚瀟」ずいう。は、察倖取匕においお生ずる通垞の保険によ぀お救枈するこずができない危険を保険する事業を行うこずを目的ずする株匏䌚瀟ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、垞時、䌚瀟の発行枈株匏の総数を保有しおいなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、必芁があるず認めるずきは、予算で定める金額の範囲内においお、䌚瀟に出資するこずができる。\n䌚瀟は、前項の芏定による政府の出資があ぀たずきは、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第四癟四十五条第二項の芏定にかかわらず、圓該出資された額の二分の䞀を超える額を資本金ずしお蚈䞊しないこずができる。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは、「この法埋又は貿易保険法昭和二十五幎法埋第六十䞃号」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "䌚瀟でない者は、その商号䞭に株匏䌚瀟日本貿易保険ずいう文字を䜿甚しおはならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "䌚瀟の圹員等取締圹、執行圹及び監査圹をいう。以䞋同じ。の遞任及び解任の決議は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n䌚瀟の代衚取締圹又は代衚執行圹の遞定及び解職の決議は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "政府又は地方公共団䜓の職員非垞勀の者を陀く。は、䌚瀟の圹員等ずなるこずができない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "䌚瀟の圹員等非垞勀の者を陀く。以䞋この条においお同じ。は、䌚瀟以倖の営利を目的ずする団䜓の圹員ずなり、又は自ら営利事業に埓事しおはならない。\nただし、経枈産業倧臣が圹員等ずしおの職務の執行に支障がないものず認めお承認したずきは、この限りでない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "䌚瀟の圹員等、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員。次条においお同じ。及び職員は、その職務䞊知るこずができた秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。\nこれらの者がその職を退いた埌も、同様ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "䌚瀟の圹員等、䌚蚈参䞎及び職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "䌚瀟は、第䞉条の目的を達成するため、次の業務を行う。\n次章の芏定による貿易保険の事業を行うこず。\n前号の業務に附垯する業務を行うこず。\n䌚瀟は、前項の業務のほか、同項の業務の遂行に支障のない範囲内で、次の業務を行うこずができる。\n貿易保険により塡補される損倱ず同皮の損倱に぀いおの保険再保険を含む。の事業を行う囜際機関、倖囜政府等又は倖囜法人を盞手方ずしお、これらの者が負う保険責任に぀き再保険を匕き受けるこず。\n貿易保険以倖の保険通垞の保険を陀く。であ぀お察倖取匕の健党な発達を図るために必芁なものずしお政什で定めるものの匕受けを行う本邊法人を盞手方ずしお、圓該保険の匕受けによ぀お圓該法人が負う保険責任に぀き再保険を匕き受けるこず。\n䌚瀟による前項各号の再保険の匕受けに係る再保険料率は、第䞀項の業務の健党な運営に支障を生ずるこずのないように定めなければならない。\n䌚瀟は、第䞀項及び第二項の業務のほか、経枈産業倧臣の認可を受けお、貿易保険により塡補される損倱ず同皮の損倱に぀いおの保険再保険を含む。の事業を行う倖囜法人に察する出資を行うこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "䌚瀟は、貿易保険により塡補される損倱ず同皮の損倱に぀いおの保険再保険を含む。の事業を行う囜際機関、倖囜政府等又は倖囜法人を盞手方ずしお、この法埋により䌚瀟が負う保険責任に぀き再保険を行うこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "䌚瀟は、経枈産業倧臣の認可を受けお、金融機関に察し、第十二条第䞀項第䞀号の業務保険契玄の締結を陀く。の䞀郚を委蚗するこずができる。\n金融機関は、他の法埋の芏定にかかわらず、前項の芏定による委蚗を受け、圓該業務を行うこずができる。\n第䞀項の芏定により業務の委蚗を受けた金融機関以䞋「受蚗金融機関」ずいう。の圹員及び職員であ぀お圓該委蚗業務に埓事するものは、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、䌚瀟が貿易保険の匕受けを決定するに圓た぀お埓うべき基準次項及び次条第䞀項においお「貿易保険匕受基準」ずいう。及び再保険の匕受けを決定するに圓た぀お埓うべき基準次項及び次条第䞀項においお「再保険匕受基準」ずいう。を定めるものずする。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定により貿易保険匕受基準及び再保険匕受基準を定めたずきは、これを公衚するものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "䌚瀟は、貿易保険又は再保険の匕受けを行おうずするずきは、貿易保険匕受基準又は再保険匕受基準に埓぀お、貿易保険又は再保険の匕受けを決定しなければならない。\n䌚瀟は、貿易保険又は再保険の匕受け経枈産業省什で定めるものに限る。を決定しようずするずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣にその旚を通知し、盞圓の期間を定めお、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "䌚瀟の事業幎床は、毎幎四月䞀日に始たり、翌幎䞉月䞉十䞀日に終わるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "䌚瀟は、毎事業幎床の開始前に、経枈産業省什で定めるずころにより、その事業幎床の事業蚈画を定め、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "䌚瀟の剰䜙金の配圓その他の剰䜙金の凊分損倱の凊理を陀く。の決議は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "䌚瀟は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、その事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞その他経枈産業省什で定める曞類及び事業報告曞䞊びにこれらの附属明现曞第八十䞀条第四号においお「財務諞衚」ずいう。を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "䌚瀟は、責任準備金の算出方法曞を䜜成し、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n前項の算出方法曞に蚘茉すべき事項は、経枈産業省什で定める。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の認可の申請があ぀たずきは、経枈産業省什で定める基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n経枈産業倧臣は、事情の倉曎により察倖取匕の健党な発達を図るため又は被保険者若しくは保険金を受け取るべき者の保護を図るため必芁があるず認めるずきは、䌚瀟に察し、第䞀項の認可をした責任準備金の算出方法曞に蚘茉した事項を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "䌚瀟は、経枈産業省什で定めるずころにより、毎事業幎床末においお、貿易保険の保険契玄又は再保険の契玄次条䞊びに第䞉十䞃条第䞀項及び第四項においお「保険契玄等」ずいう。に基づく将来における債務の履行に備えるため、責任準備金を積み立おなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "䌚瀟は、毎事業幎床末においお、貿易保険の保険金又は再保険の再保険金以䞋この条においお「保険金等」ずいう。であ぀お保険契玄等に基づいお支払矩務が発生したものこれに準ずるものずしお経枈産業省什で定めるものを含む。がある堎合においお、保険金等の支出ずしお蚈䞊しおいないものがあるずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、支払備金を積み立おなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "䌚瀟は、瀟債を発行し、又は匁枈期限が䞀幎を超える資金を借り入れようずするずきは、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。\n前項の芏定は、䌚瀟が、瀟債刞を倱぀た者に亀付するために政什で定めるずころにより瀟債刞を発行し、圓該瀟債刞の発行により新たに債務を負担するこずずなる堎合には、適甚しない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "䌚瀟の瀟債暩者は、䌚瀟の財産に぀いお他の債暩者に先立぀お自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の先取特暩の順䜍は、民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定による䞀般の先取特暩に次ぐものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "政府は、法人に察する政府の財政揎助の制限に関する法埋昭和二十䞀幎法埋第二十四号第䞉条の芏定にかかわらず、囜䌚の議決を経た金額の範囲内においお、䌚瀟の第二十四条第䞀項の瀟債又は借入金匁枈期限が䞀幎を超えるものに限る。次条及び第二十八条においお同じ。に係る債務囜際埩興開発銀行等からの倖資の受入に関する特別措眮に関する法埋昭和二十八幎法埋第五十䞀号第二条第䞀項の芏定に基づき政府が保蚌契玄をするこずができる債務を陀く。に぀いお、保蚌契玄をするこずができる。\n政府は、前項の芏定によるほか、䌚瀟が瀟債刞又はその利札を倱぀た者に亀付するために政什で定めるずころにより発行する瀟債刞又は利札に係る債務に぀いお、保蚌契玄をするこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "䌚瀟は、毎事業幎床の開始前に、経枈産業省什で定めるずころにより、瀟債及び借入金の償還蚈画を立おお、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟が、第二十四条第䞀項の芏定により、瀟債を発行し、又は資金を借り入れるこずによ぀おも、なお第十二条第䞀項若しくは第二項に芏定する業務に芁する費甚又は瀟債若しくは借入金の償還に充おるための資金の調達をするこずが困難であるず認められるずきは、予算で定める金額の範囲内においお、必芁な財政䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "䌚瀟は、次に掲げる方法による堎合を陀くほか、業務䞊の䜙裕金を運甚しおはならない。\n囜債、地方債、政府保蚌債その元本の償還及び利息の支払に぀いお政府が保蚌する債刞をいう。その他経枈産業倧臣の指定する有䟡蚌刞の取埗\n銀行その他経枈産業倧臣の指定する金融機関ぞの預金\n信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。ぞの金銭信蚗\n譲枡性預金蚌曞の保有\n前各号に掲げる方法に準ずるものずしお経枈産業省什で定める方法", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋及びこの法埋に基づく政什に芏定するもののほか、䌚瀟の財務及び䌚蚈に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "䌚瀟は、経枈産業倧臣がこの法埋の定めるずころに埓い監督する。\n経枈産業倧臣は、䌚瀟の運営又は管理に぀いお、法什若しくは定欟に違反し、又は著しく䞍圓な事項があるず認めるずきその他この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、䌚瀟に察し、その業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、䌚瀟若しくは受蚗金融機関に察しお報告をさせ、又はその職員に、䌚瀟若しくは受蚗金融機関の事務所その他の斜蚭に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\nただし、受蚗金融機関に察しおは、その委蚗を受けた業務の範囲内に限る。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者にこれを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "䌚瀟の定欟の倉曎の決議は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "䌚瀟を圓事者ずする合䜵、䌚瀟分割、株匏亀換、株匏亀付、事業の党郚又は䞀郚の譲枡及び譲受け䞊びに䌚瀟の解散に぀いおは、䌚瀟法第二線第䞃章及び第八章䞊びに第五線第二章、第䞉章、第四章第䞀節及び第四章の二の芏定にかかわらず、別に法埋で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、次の堎合には、財務倧臣に協議しなければならない。\n第十四条第䞀項、第十八条、第十九条、第二十䞀条第䞀項、第二十四条第䞀項、第二十䞃条又は第䞉十䞉条䌚瀟が発行するこずができる株匏の総数を倉曎するものに限る。の認可をしようずするずき。\n第二十䞀条第二項若しくは第䞉項、第二十二条又は第二十九条第五号の経枈産業省什を定めようずするずき。\n第二十九条第䞀号又は第二号の芏定による指定をしようずするずき。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟が倖囜政府等、倖囜法人又は倖囜人に関する貿易保険又は再保険に関しお取埗した債暩又は回収金を受ける暩利以䞋この条においお「債暩等」ずいう。に぀いおその免陀をし、又は攟棄をした堎合においお、その免陀又は攟棄をしたこずが我が囜が締結した条玄その他の囜際玄束に照らしお特に必芁なものであるず認めるずきは、予算で定める金額の範囲内においお、䌚瀟に察し、その免陀又は攟棄をした債暩等の額の党郚又は䞀郚に盞圓する額の亀付金を亀付するこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "䌚瀟が、各事業幎床に぀いお青色申告曞を提出する法人である堎合においお、圓該事業幎床においお、責任準備金の積立おに圓たり、保険契玄等に基づく債務の履行に備えるため、圓該事業幎床の決算においお積み立おる責任準備金の金額のうち倖囜貿易その他の察倖取匕においお生ずる為替取匕の制限その他通垞の保険によ぀お救枈するこずができない危険で将来発生が芋蟌たれるものを勘案しお財務省什で定める金額以䞋の金額を損金経理法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第䞃十二条第䞀項第䞀号に掲げる金額を蚈算する堎合にあ぀おは、同項に芏定する期間に係る決算においお費甚又は損倱ずしお経理するこずをいう。の方法により異垞危険準備金ずしお積み立おたずき圓該事業幎床の決算の確定の日たでに剰䜙金の凊分により積立金ずしお積み立おる方法により異垞危険準備金ずしお積み立おたずきを含む。は、その積み立おた金額は、圓該事業幎床の所埗の金額の蚈算䞊、損金の額に算入する。\n䌚瀟の各事業幎床開始の日の前日を含む事業幎床においお前項の芏定により圓該前日を含む事業幎床の所埗の金額の蚈算䞊損金の額に算入された異垞危険準備金の金額がある堎合には、圓該異垞危険準備金の金額は、圓該各事業幎床の所埗の金額の蚈算䞊、益金の額に算入する。\n第䞀項の芏定は、同項の芏定の適甚を受けようずする事業幎床の確定申告曞等に異垞危険準備金ずしお積み立おた金額の損金算入に関する申告の蚘茉があり、か぀、圓該確定申告曞等にその積み立おた金額の蚈算に関する明现曞の添付がある堎合に限り、適甚する。\nこの条においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n事業幎床\n法人皎法第十䞉条及び第十四条に芏定する事業幎床をいう。\n青色申告曞\n法人皎法第二条第䞉十六号に芏定する青色申告曞をいう。\n損金経理\n法人皎法第二条第二十五号に芏定する損金経理をいう。\n確定申告曞等\n租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第二条第二項第二十八号に芏定する確定申告曞等をいう。\n前各項に定めるもののほか、䌚瀟が各事業幎床終了の時においお有する倖囜政府等を債務者ずする金銭債暩のうち圓該倖囜政府等の長期にわたる債務の履行遅滞により匁枈を受けるこずが著しく困難なものずしお財務省什で定める金銭債暩に぀いお法人皎法第五十二条の芏定を適甚する堎合における圓該金銭債暩に係る同条第䞀項に芏定する個別貞倒匕圓金繰入限床額の特䟋その他䌚瀟に察する法人皎に関する法什の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "第五条第䞀項の芏定による政府の出資があ぀た堎合においお䌚瀟が受ける資本金の額の増加の登蚘に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "貿易保険は、普通貿易保険、出資倖囜法人等貿易保険、貿易代金貞付保険、為替倉動保険、茞出手圢保険、茞出保蚌保険、前払賌入保険、海倖投資保険、海倖事業資金貞付保険、スワップ取匕保険及び信甚状確認保険ずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "䌚瀟は、貿易保険の保険料率その他の匕受けに関する条件以䞋「匕受条件」ずいう。を定め、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による届出に係る匕受条件が次の各号のいずれかに該圓しないず認めるずきは、䌚瀟に察し、期限を定めおその匕受条件を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n保険料率に぀いお、貿易保険の事業の収入が支出を償うに足るものであるこず。\n保険料率が保険契玄者の負担の芳点から著しく䞍適切なものでないこず。\n特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。\n察倖取匕の健党な発達を阻害するものでないこず。\n䌚瀟は、第䞀項の芏定による届出をした匕受条件以倖の匕受条件により、貿易保険を匕き受けおはならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "䌚瀟は、貿易保険の保険契玄の保険契玄者、被保険者又は保険金を受け取るべき者がこの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定又は貿易保険の保険契玄の条項に違反したずきは、圓該保険契玄に基づく保険金の党郚若しくは䞀郚を支払わず、若しくは保険金の党郚若しくは䞀郚を返還させ、又は将来にわた぀お圓該保険契玄を解陀するこずができる。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "䌚瀟は、普通貿易保険、出資倖囜法人等貿易保険、貿易代金貞付保険、茞出保蚌保険、前払賌入保険、海倖投資保険、海倖事業資金貞付保険、スワップ取匕保険若しくは信甚状確認保険に぀いお第四十四条第二項、第四十八条第二項、第五十䞀条第二項、第六十二条第二項、第六十六条第二項、第六十九条第二項、第䞃十䞀条第二項、第䞃十四条第二項若しくは第䞃十六条第二項に芏定する損倱が生じた堎合又は茞出手圢保険に぀いお第五十䞃条第䞀項に芏定する銀行等が荷為替手圢の満期においお支払を受けるこずができなか぀た堎合若しくは荷為替手圢に぀き遡求を受けお支払぀た堎合においお、被保険者又は保険金を受け取るべき者に察しお保険金を支払぀たずきは、圓該保険金の額に盞圓する金額を限床ずしお、保険契玄者又は被保険者が第䞉者に察しお有する暩利を取埗する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "䞀の契玄が、茞出契玄、仲介貿易契玄又は技術提䟛契玄のうち二以䞊に該圓する堎合における第五節及び第䞃節の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずころによる。\n䞀の契玄が、次号に芏定する堎合を陀き、茞出契玄及び仲介貿易契玄のいずれにも該圓する堎合、茞出契玄及び技術提䟛契玄のいずれにも該圓する堎合又は仲介貿易契玄及び技術提䟛契玄のいずれにも該圓する堎合には、圓該䞀の契玄は、圓該契玄に基づく茞出貚物の代金の額又は賃貞料の合蚈額以䞋「茞出代金等」ずいう。が圓該契玄に基づく仲介貿易貚物仲介貿易者が仲介貿易契玄に基づいお販売し、又は賃貞する貚物をいう。以䞋同じ。の代金の額若しくは賃貞料の合蚈額以䞋「仲介貿易代金等」ずいう。に等しく若しくはこれを超え、又は圓該契玄に基づく技術の提䟛若しくはこれに䌎う劎務の提䟛の察䟡の額以䞋「技術提䟛察䟡等」ずいう。に等しく若しくはこれを超えるずきは茞出契玄ず、仲介貿易代金等が茞出代金等又は技術提䟛察䟡等を超えるずきは仲介貿易契玄ず、技術提䟛察䟡等が茞出代金等を超え、又は仲介貿易代金等に等しく若しくはこれを超えるずきは技術提䟛契玄ずみなす。\n䞀の契玄が茞出契玄、仲介貿易契玄及び技術提䟛契玄のいずれにも該圓する堎合には、圓該䞀の契玄は、仲介貿易代金等が茞出代金等及び技術提䟛察䟡等を超えるずきは仲介貿易契玄ず、技術提䟛察䟡等が茞出代金等を超え、か぀、仲介貿易代金等に等しく又はこれを超えるずきは技術提䟛契玄ず、その他のずきは茞出契玄ずみなす。\n前二号の芏定により䞀の契玄が茞出契玄ずみなされる堎合には、圓該契玄の圓事者であ぀お貚物の茞出及び仲介貿易貚物の販売若しくは賃貞又は技術の提䟛若しくはこれに䌎う劎務の提䟛をするもの、圓該契玄に基づく仲介貿易貚物の販売若しくは賃貞又は技術の提䟛若しくはこれに䌎う劎務の提䟛䞊びにその仲介貿易貚物の代金若しくは賃貞料又は圓該技術の提䟛若しくはこれに䌎う劎務の提䟛の察䟡は、それぞれ、茞出者、貚物第五十四条第二項の芏定を適甚する堎合にあ぀おは同項の政什で定める貚物、第六十二条第二項の芏定を適甚する堎合にあ぀おは同項の政什で定める貚物の茞出及びその茞出貚物の代金ずみなす。\n第䞀号又は第二号の芏定により䞀の契玄が技術提䟛契玄ずみなされる堎合には、圓該契玄の圓事者であ぀お技術の提䟛若しくはこれに䌎う劎務の提䟛及び貚物の茞出又は仲介貿易貚物の販売若しくは賃貞をするもの、圓該契玄に基づく貚物の茞出又は仲介貿易貚物の販売若しくは賃貞䞊びにその茞出貚物の代金若しくは賃貞料又はその仲介貿易貚物の代金若しくは賃貞料は、それぞれ、技術提䟛者、技術の提䟛又はこれに䌎う劎務の提䟛第六十二条第二項の芏定を適甚する堎合にあ぀おは、技術の提䟛又はこれに䌎う劎務の提䟛であ぀お同項の政什で定めるもの及びこれらの察䟡ずみなす。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "䌚瀟は、普通貿易保険を匕き受けるこずができる。\n普通貿易保険は、次の各号のいずれかに該圓する損倱を塡補する貿易保険ずする。\n茞出者が保険契玄の締結埌生じた次のいずれかに該圓する事由によ぀お茞出契玄に基づいお貚物を茞出するこずができなくな぀たこずむからホたで又はヌのいずれかに該圓する事由が生じたため圓該貚物の茞出が著しく困難ずな぀たず認められる堎合においお、茞出契玄で定める船積期日から保険契玄で定める期間を経過した日たで圓該貚物を茞出するこずができなか぀たこずを含む。により受ける損倱茞出貚物に぀いお生じた損倱を陀く。又は仲介貿易者が保険契玄の締結埌生じた次のいずれかに該圓する事由によ぀お仲介貿易契玄に基づいお貚物を販売し、若しくは賃貞するこずができなくな぀たこずむからホたで又はヌのいずれかに該圓する事由が生じたため圓該貚物の販売又は賃貞が著しく困難ずな぀たず認められる堎合においお、仲介貿易契玄で定める船積期日から保険契玄で定める期間を経過した日たで圓該貚物を販売し、又は賃貞するこずができなか぀たこずを含む。により受ける損倱仲介貿易貚物に぀いお生じた損倱を陀く。\n倖囜においお実斜される為替取匕の制限又は犁止\n仕向囜においお実斜される茞入の制限又は犁止\n倖囜における戊争、革呜又は内乱による為替取匕の途絶\n仕向囜における戊争、革呜又は内乱によりその囜に茞入するこずができないこず。\n本邊倖においお生じた事由による仕向囜ぞの茞送の途絶\nむからホたでに掲げるもののほか、本邊倖においお生じた事由であ぀お、茞出契玄又は仲介貿易契玄の圓事者の責めに垰するこずができないもの\n倖囜為替及び倖囜貿易法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号による茞出又は仲介貿易貚物の販売若しくは賃貞の制限又は犁止同法第二十五条の二又は第五十䞉条の芏定による犁止を陀く。\n茞出契玄又は仲介貿易契玄の盞手方が圓該茞出契玄若しくは仲介貿易契玄を䞀方的に砎棄したこず又は圓該盞手方の責めに垰すべき盞圓の事由により茞出者若しくは仲介貿易者が圓該茞出契玄若しくは仲介貿易契玄を解陀したこず。\n茞出契玄又は仲介貿易契玄の盞手方に぀いおの砎産手続開始の決定その他これに準ずる事由\n茞出契玄又は仲介貿易契玄の盞手方の保険契玄で定める期間以䞊の債務の履行遅滞圓該茞出契玄又は仲介貿易契玄に基づく債務以倖の茞出者又は仲介貿易者に察する債務に係るものを含み、茞出者又は仲介貿易者の責めに垰するこずができないものに限る。\n茞出者が茞出契玄に基づいお貚物を茞出した堎合に次のいずれかに該圓する事由によ぀お圓該貚物の代金若しくは賃貞料を回収するこずができないこずにより受ける損倱仕向囜における戊争、革呜又は内乱により茞出貚物に぀いお生じた損倱以倖の茞出貚物に぀いお生じた損倱を陀く。、仲介貿易者が仲介貿易契玄に基づいお貚物を販売し、若しくは賃貞した堎合に次のいずれかに該圓する事由によ぀お圓該貚物の代金若しくは賃貞料を回収するこずができないこずにより受ける損倱仕向囜における戊争、革呜又は内乱により仲介貿易貚物に぀いお生じた損倱以倖の仲介貿易貚物に぀いお生じた損倱を陀く。又は技術提䟛者が技術提䟛契玄に基づいお技術の提䟛若しくはこれに䌎う劎務の提䟛をした堎合に次のいずれかに該圓する事由によ぀お圓該技術若しくは劎務の提䟛の察䟡を回収するこずができないこずにより受ける損倱\n倖囜においお実斜される為替取匕の制限又は犁止\n倖囜における戊争、革呜又は内乱\nむ及びロに掲げるもののほか、本邊倖においお生じた事由であ぀お、茞出契玄、仲介貿易契玄又は技術提䟛契玄の圓事者の責めに垰するこずができないもの\n茞出契玄、仲介貿易契玄又は技術提䟛契玄の盞手方に぀いおの砎産手続開始の決定その他これに準ずる事由\n茞出契玄、仲介貿易契玄又は技術提䟛契玄の盞手方の保険契玄で定める期間以䞊の債務の履行遅滞茞出者、仲介貿易者又は技術提䟛者の責めに垰するこずができないものに限る。\n茞出者が第䞀号の損倱又は前号の損倱同号むからハたでのいずれかに該圓する事由により受ける損倱に限る。第四十六条第䞉項においお同じ。を受けたこずによ぀お䟛絊契玄の圓事者たる政什で定める貚物に係る生産者が䟛絊契玄に基づいお圓該貚物を匕き枡し、又は圓該貚物の代金を回収するこずができなくな぀たこずにより受ける損倱\n茞出者、仲介貿易者又は技術提䟛者が保険契玄の締結埌生じた第䞀号ロ、ホ若しくはト又は第二号むからハたでのいずれかに該圓する事由により運賃その他の政什で定める費甚を新たに負担すべきこずずな぀たこずにより受ける損倱", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "前条第二項第二号の損倱に係る普通貿易保険においおは、茞出契玄に基づく貚物の代金若しくは賃貞料、仲介貿易契玄に基づく貚物の代金若しくは賃貞料又は技術提䟛契玄に基づく技術若しくは劎務の提䟛の察䟡二以䞊の時期に分割しお代金又は察䟡の決枈を受けるべきずきは、䞀の時期においお決枈を受けるべき圓該代金又は察䟡の郚分の額を保険䟡額ずする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "第四十四条第二項第䞀号の損倱に係る普通貿易保険においお䌚瀟が塡補すべき額は、茞出者が同号むからヌたでのいずれかに該圓する事由により茞出するこずができなくな぀た貚物同号むからホたで又はヌのいずれかに該圓する事由が生じたためその茞出が著しく困難ずな぀たず認められる堎合においお、茞出契玄で定める船積期日から保険契玄で定める期間を経過した日たで茞出するこずができなか぀た貚物を含む。の茞出契玄に基づく代金の額又は仲介貿易者が同号むからヌたでのいずれかに該圓する事由により販売し、若しくは賃貞するこずができなくな぀た貚物同号むからホたで又はヌのいずれかに該圓する事由が生じたためその販売又は賃貞が著しく困難ずな぀たず認められる堎合においお、仲介貿易契玄で定める船積期日から保険契玄で定める期間を経過した日たで販売し、又は賃貞するこずができなか぀た貚物を含む。の仲介貿易契玄に基づく代金の額から次の各号に掲げる金額を控陀した残額に、保険契玄で定める䞀定の割合以䞋「䞀定割合」ずいう。を乗じお埗た金額ずする。\n貚物の凊分その他損倱を軜枛するために必芁な凊眮を講じお回収した金額又は回収し埗べき金額\n圓該事由の発生により支出を芁しなくな぀た金額\n貚物の茞出又は販売若しくは賃貞によ぀お取埗すべきであ぀た利益圓該貚物に係る郚分に限る。の額\n第四十四条第二項第二号の損倱に係る普通貿易保険においお䌚瀟が塡補すべき額は、保険䟡額のうち同号むからホたでのいずれかに該圓する事由により茞出者若しくは仲介貿易者又は技術提䟛者が決枈期限同号ホに該圓する事由によるずきは、決枈期限埌保険契玄で定める期間を経過した時。第二号においお同じ。たでに回収するこずができない代金若しくは賃貞料又は察䟡の額から次の各号に掲げる金額を控陀した残額に、保険金額の保険䟡額に察する割合を乗じお埗た金額ずする。\n圓該事由の発生により支出を芁しなくな぀た金額\n決枈期限埌に回収した金額\n第四十四条第二項第䞉号の損倱に係る普通貿易保険においお䌚瀟が塡補すべき額は、茞出者が同項第䞀号の損倱又は同項第二号の損倱を受けたこずによ぀お生産者が䟛絊契玄に基づいお匕き枡すこずができなくな぀た貚物の䟛絊契玄に基づく代金の額又は䟛絊契玄に基づいお匕き枡した貚物の代金の額のうち回収するこずができなくな぀た金額から次の各号に掲げる金額を控陀した残額に、䞀定割合を乗じお埗た金額ずする。\n貚物の凊分その他損倱を軜枛するために必芁な凊眮を講じお回収した金額又は回収し埗べき金額\n圓該事由の発生により支出を芁しなくな぀た金額\n貚物の匕枡しによ぀お取埗すべきであ぀た利益圓該貚物に係る郚分に限る。の額\n第四十四条第二項第四号の損倱に係る普通貿易保険においお䌚瀟が塡補すべき額は、茞出者、仲介貿易者又は技術提䟛者が同項第䞀号ロ、ホ若しくはト又は第二号むからハたでのいずれかに該圓する事由により新たに負担すべきこずずな぀た同項第四号の政什で定める費甚の増加額から圓該費甚の増加額を新たに負担すべきこずずな぀たこずにより取埗した金額又は取埗し埗べき金額を控陀した残額に、䞀定割合を乗じお埗た金額ずする。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "茞出契玄が、䞀の契玄で圓該契玄に基づいお䞀の倖囜の地域から他の倖囜の地域に貚物が匕き枡されるもの以䞋この項においお「貚物匕枡契玄」ずいう。の圓事者であ぀お貚物を匕き枡すものに圓該貚物匕枡契玄に基づく債務の䞀郚の履行に必芁な貚物を茞出するもの茞出貚物の代金の党郚又は䞀郚の決枈期限が圓該貚物匕枡契玄に基づく債務の履行の察䟡の党郚又は䞀郚の受領の日を基準ずしお定められおいるものに限る。である堎合における第四十四条第二項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号ヘ䞭「又は仲介貿易契玄」ずあるのは「、仲介貿易契玄又は貚物匕枡契玄第四十䞃条第䞀項の貚物匕枡契玄をいう。以䞋この号においお同じ。」ず、同号チ䞭「又は仲介貿易契玄の盞手方」ずあるのは「、仲介貿易契玄又は貚物匕枡契玄の盞手方貚物匕枡契玄にあ぀おは、その圓事者であ぀お、貚物の匕枡しを受けるものをいう。以䞋この号においお同じ。」ず、「若しくは仲介貿易契玄」ずあるのは「、仲介貿易契玄若しくは貚物匕枡契玄」ず、「若しくは仲介貿易者」ずあるのは「、仲介貿易者若しくは貚物匕枡契玄の圓事者であ぀お貚物を匕き枡すもの」ず、同号リ䞭「又は仲介貿易契玄」ずあるのは「、仲介貿易契玄又は貚物匕枡契玄」ずする。\n茞出契玄又は技術提䟛契玄が、䞀の契玄で圓該契玄に基づいお䞀の倖囜の地域から他の倖囜の地域に貚物が匕き枡され、又は技術若しくは劎務が提䟛されるもの以䞋この項においお「貚物等提䟛契玄」ずいう。の圓事者であ぀お貚物を匕き枡し、又は技術若しくは劎務を提䟛するものに圓該貚物等提䟛契玄に基づく債務の䞀郚の履行に必芁な貚物を茞出し、又は技術若しくは劎務を提䟛するもの茞出貚物の代金若しくは賃貞料又は技術若しくは劎務の提䟛の察䟡の党郚又は䞀郚の決枈期限が圓該貚物等提䟛契玄に基づく債務の履行の察䟡の党郚又は䞀郚の受領の日を基準ずしお定められおいるものに限る。である堎合における第四十四条第二項第二号及び前条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同号ハ䞭「又は技術提䟛契玄」ずあるのは「、技術提䟛契玄又は貚物等提䟛契玄第四十䞃条第二項の貚物等提䟛契玄をいう。以䞋この号及び第四十六条第二項においお同じ。」ず、同号ニ䞭「又は技術提䟛契玄の盞手方」ずあるのは「、技術提䟛契玄又は貚物等提䟛契玄の盞手方貚物等提䟛契玄にあ぀おは、その圓事者であ぀お、貚物の匕枡し又は技術若しくは劎務の提䟛を受けるものをいう。ホにおいお同じ。」ず、同号ホ䞭「又は技術提䟛契玄」ずあるのは「、技術提䟛契玄又は貚物等提䟛契玄」ず、同項䞭「決枈期限」ずあるのは「貚物等提䟛契玄に基づく債務の履行の察䟡を受領すべき日を基準ずする決枈期限」ずする。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "䌚瀟は、出資倖囜法人等貿易保険を匕き受けるこずができる。\n出資倖囜法人等貿易保険は、次の各号のいずれかに該圓する損倱を塡補する貿易保険ずする。\n出資倖囜法人等が保険契玄の締結埌生じた次のいずれかに該圓する事由によ぀お出資倖囜法人等販売契玄に基づいお貚物を販売し、若しくは賃貞するこずができなくな぀たこずむからホたで又はリのいずれかに該圓する事由が生じたため圓該貚物の販売又は賃貞が著しく困難ずな぀たず認められる堎合においお、出資倖囜法人等販売契玄で定める船積期日出資倖囜法人等が、圓該貚物をその本店又は䞻たる事務所が所圚する倖囜の地域に販売し、又は賃貞する堎合にあ぀おは、匕枡しの期日から保険契玄で定める期間を経過した日たで圓該貚物を販売し、又は賃貞するこずができなか぀たこずを含む。により受ける損倱出資倖囜法人等販売貚物出資倖囜法人等が出資倖囜法人等販売契玄に基づいお販売し、又は賃貞する貚物をいう。次号においお同じ。に぀いお生じた損倱を陀く。又は出資倖囜法人等が保険契玄の締結埌生じた次のいずれかに該圓する事由によ぀お出資倖囜法人等仲介貿易契玄に基づいお貚物を販売し、若しくは賃貞するこずができなくな぀たこずむからホたで又はリのいずれかに該圓する事由が生じたため圓該貚物の販売又は賃貞が著しく困難ずな぀たず認められる堎合においお、出資倖囜法人等仲介貿易契玄で定める船積期日から保険契玄で定める期間を経過した日たで圓該貚物を販売し、又は賃貞するこずができなか぀たこずを含む。により受ける損倱出資倖囜法人等仲介貿易貚物出資倖囜法人等が出資倖囜法人等仲介貿易契玄に基づいお販売し、又は賃貞する貚物をいう。同号においお同じ。に぀いお生じた損倱を陀く。\n倖囜においお実斜される為替取匕の制限又は犁止\n仕向囜本邊を陀く。ニ及び次号においお同じ。においお実斜される茞入又は販売若しくは賃貞の制限又は犁止\n倖囜における戊争、革呜又は内乱による為替取匕の途絶\n仕向囜における戊争、革呜又は内乱によりその囜に茞入し、又は販売し若しくは賃貞するこずができないこず。\n本邊倖においお生じた事由による仕向囜ぞの茞送の途絶\nむからホたでに掲げるもののほか、本邊倖においお生じた事由であ぀お、出資倖囜法人等販売契玄又は出資倖囜法人等仲介貿易契玄の圓事者の責めに垰するこずができないもの\n出資倖囜法人等販売契玄又は出資倖囜法人等仲介貿易契玄の盞手方政什で定める者を陀く。リにおいお同じ。が圓該出資倖囜法人等販売契玄若しくは出資倖囜法人等仲介貿易契玄を䞀方的に砎棄したこず又は圓該盞手方の責めに垰すべき盞圓の事由により出資倖囜法人等が圓該出資倖囜法人等販売契玄若しくは出資倖囜法人等仲介貿易契玄を解陀したこず。\n出資倖囜法人等販売契玄又は出資倖囜法人等仲介貿易契玄の盞手方に぀いおの砎産手続開始の決定その他これに準ずる事由\n出資倖囜法人等販売契玄又は出資倖囜法人等仲介貿易契玄の盞手方の保険契玄で定める期間以䞊の債務の履行遅滞圓該出資倖囜法人等販売契玄又は出資倖囜法人等仲介貿易契玄に基づく債務以倖の出資倖囜法人等に察する債務に係るものを含み、出資倖囜法人等の責めに垰するこずができないものに限る。\n出資倖囜法人等が出資倖囜法人等販売契玄に基づいお政什で定める貚物を販売し、若しくは賃貞した堎合に次のいずれかに該圓する事由によ぀お圓該貚物の代金若しくは賃貞料を回収するこずができないこずにより受ける損倱仕向囜における戊争、革呜又は内乱により出資倖囜法人等販売貚物に぀いお生じた損倱以倖の出資倖囜法人等販売貚物に぀いお生じた損倱を陀く。、出資倖囜法人等が出資倖囜法人等仲介貿易契玄に基づいお貚物を販売し、若しくは賃貞した堎合に次のいずれかに該圓する事由によ぀お圓該貚物の代金若しくは賃貞料を回収するこずができないこずにより受ける損倱仕向囜における戊争、革呜又は内乱により出資倖囜法人等仲介貿易貚物に぀いお生じた損倱以倖の出資倖囜法人等仲介貿易貚物に぀いお生じた損倱を陀く。又は出資倖囜法人等が出資倖囜法人等技術提䟛契玄に基づいお技術の提䟛若しくはこれに䌎う劎務の提䟛をした堎合に次のいずれかに該圓する事由によ぀お圓該技術若しくは劎務の提䟛の察䟡を回収するこずができないこずにより受ける損倱\n倖囜においお実斜される為替取匕の制限又は犁止\n倖囜における戊争、革呜又は内乱\nむ及びロに掲げるもののほか、本邊倖においお生じた事由であ぀お、出資倖囜法人等販売契玄、出資倖囜法人等仲介貿易契玄又は出資倖囜法人等技術提䟛契玄の圓事者の責めに垰するこずができないもの\n出資倖囜法人等販売契玄、出資倖囜法人等仲介貿易契玄又は出資倖囜法人等技術提䟛契玄の盞手方に぀いおの砎産手続開始の決定その他これに準ずる事由\n出資倖囜法人等販売契玄、出資倖囜法人等仲介貿易契玄又は出資倖囜法人等技術提䟛契玄の盞手方前号トの政什で定める者を陀く。の保険契玄で定める期間以䞊の債務の履行遅滞出資倖囜法人等の責めに垰するこずができないものに限る。\n出資倖囜法人等が保険契玄の締結埌生じた第䞀号ロ若しくはホ又は前号むからハたでのいずれかに該圓する事由により運賃その他の政什で定める費甚を新たに負担すべきこずずな぀たこずにより受ける損倱", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "前条第二項第二号の損倱に係る出資倖囜法人等貿易保険においおは、出資倖囜法人等販売契玄に基づく貚物の代金若しくは賃貞料、出資倖囜法人等仲介貿易契玄に基づく貚物の代金若しくは賃貞料又は出資倖囜法人等技術提䟛契玄に基づく技術若しくは劎務の提䟛の察䟡二以䞊の時期に分割しお代金又は察䟡の決枈を受けるべきずきは、䞀の時期においお決枈を受けるべき圓該代金又は察䟡の郚分の額を保険䟡額ずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "第四十八条第二項第䞀号の損倱に係る出資倖囜法人等貿易保険においお䌚瀟が塡補すべき額は、出資倖囜法人等が同号むからリたでのいずれかに該圓する事由により販売し、若しくは賃貞するこずができなくな぀た貚物同号むからホたで又はリのいずれかに該圓する事由が生じたためその販売又は賃貞が著しく困難ずな぀たず認められる堎合においお、出資倖囜法人等販売契玄又は出資倖囜法人等仲介貿易契玄で定める船積期日出資倖囜法人等が、出資倖囜法人等販売契玄に基づいお貚物をその本店又は䞻たる事務所が所圚する倖囜の地域に販売し、又は賃貞する堎合にあ぀おは、匕枡しの期日から保険契玄で定める期間を経過した日たで販売し、又は賃貞するこずができなか぀た貚物を含む。の出資倖囜法人等販売契玄又は出資倖囜法人等仲介貿易契玄に基づく代金の額から次の各号に掲げる金額を控陀した残額に、䞀定割合を乗じお埗た金額ずする。\n貚物の凊分その他損倱を軜枛するために必芁な凊眮を講じお回収した金額又は回収し埗べき金額\n圓該事由の発生により支出を芁しなくな぀た金額\n貚物の販売又は賃貞によ぀お取埗すべきであ぀た利益圓該貚物に係る郚分に限る。の額\n第四十八条第二項第二号の損倱に係る出資倖囜法人等貿易保険においお䌚瀟が塡補すべき額は、保険䟡額のうち同号むからホたでのいずれかに該圓する事由により出資倖囜法人等が決枈期限同号ホに該圓する事由によるずきは、決枈期限埌保険契玄で定める期間を経過した時。第二号においお同じ。たでに回収するこずができない代金若しくは賃貞料又は察䟡の額から次の各号に掲げる金額を控陀した残額に、保険金額の保険䟡額に察する割合を乗じお埗た金額ずする。\n圓該事由の発生により支出を芁しなくな぀た金額\n決枈期限埌に回収した金額\n第四十八条第二項第䞉号の損倱に係る出資倖囜法人等貿易保険においお䌚瀟が塡補すべき額は、出資倖囜法人等が同項第䞀号ロ若しくはホ又は第二号むからハたでのいずれかに該圓する事由により新たに負担すべきこずずな぀た同項第䞉号の政什で定める費甚の増加額から圓該費甚の増加額を新たに負担すべきこずずな぀たこずにより取埗した金額又は取埗し埗べき金額を控陀した残額に、䞀定割合を乗じお埗た金額ずする。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "䌚瀟は、貿易代金貞付保険を匕き受けるこずができる。\n貿易代金貞付保険は、貿易代金貞付を行぀た者が次の各号のいずれかに該圓する事由により貿易代金貞付金債暩等の元本若しくは利子その他の附垯の債暩で政什で定めるもの以䞋「貞付金等」ずいう。を回収するこずができないこずにより受ける損倱又は第䞀号から第四号たでのいずれかに該圓する事由により保蚌債務に係る䞻たる債務者の債務の䞍履行が生じたこずによ぀お保蚌債務を履行したこずにより受ける損倱若しくは保蚌債務に係る䞻たる債務者の債務の䞍履行第䞀号から第四号たでのいずれかに該圓する事由によるものを陀く。が生じたこずによ぀お保蚌債務を履行したこずにより取埗した求償暩に基づき取埗し埗べき金額の回収ができないこず保蚌債務を負担した者の責めに垰するこずができず、か぀、その状態が求償暩の取埗の日から保険契玄で定める期間を経過する日たでの期間にわたるものに限る。により受ける損倱を塡補する貿易保険ずする。\n倖囜においお実斜される為替取匕の制限又は犁止\n倖囜における戊争、革呜又は内乱\n前二号に掲げるもののほか、本邊倖においお生じた事由であ぀お、貿易代金貞付保蚌債務の負担を陀く。以䞋この項においお同じ。を行぀た者若しくはその盞手方又は保蚌債務を負担した者若しくは保蚌債務に係る䞻たる債務者若しくは債暩者の責めに垰するこずができないもの\n貿易代金貞付の盞手方又は保蚌債務に係る䞻たる債務者に぀いおの砎産手続開始の決定その他これに準ずる事由\n貿易代金貞付の盞手方の保険契玄で定める期間以䞊の債務の履行遅滞貿易代金貞付を行぀た者の責めに垰するこずができないものに限る。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "貿易代金貞付保険においおは、貿易代金貞付に係る貞付金等又は保蚌債務二以䞊の時期に分割しお貞付金等の償還を受けるべきずき、又は保蚌債務を履行すべきずきは、䞀の時期においお償還を受けるべき圓該貞付金等の郚分又は履行すべき圓該保蚌債務の郚分の額を保険䟡額ずする。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "貿易代金貞付保険においお䌚瀟が塡補すべき額は、保険䟡額のうち貿易代金貞付を行぀た者が第五十䞀条第二項各号のいずれかに該圓する事由により償還期限同項第五号に該圓する事由によるずきは、償還期限埌保険契玄で定める期間を経過した時。以䞋同じ。たでに回収するこずができない貞付金等の額又は同項第䞀号から第四号たでのいずれかに該圓する事由により保蚌債務に係る䞻たる債務者の債務の䞍履行が生じたこずにより保蚌債務の履行ずしお支払぀た額若しくは保蚌債務に係る䞻たる債務者の債務の䞍履行同項第䞀号から第四号たでのいずれかに該圓する事由によるものを陀く。が生じたこずによ぀お保蚌債務を履行したこずにより取埗した求償暩に基づき取埗し埗べき金額に぀いお圓該求償暩の取埗の日から保険契玄で定める期間を経過する日たでに回収するこずができない金額保蚌債務を負担した者の責めに垰すべき事由により回収するこずができない金額を陀く。から、次の各号に掲げる金額を控陀した残額に、保険金額の保険䟡額に察する割合を乗じお埗た金額ずする。\n圓該事由の発生により支出を芁しなくな぀た金額\n償還期限埌又は保蚌債務を履行した埌若しくは求償暩の取埗の日から保険契玄で定める期間を経過した日埌に回収した金額", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "䌚瀟は、為替倉動保険を匕き受けるこずができる。\n為替倉動保険は、茞出者が茞出契玄政什で定める貚物の茞出に係るものであ぀お、その貚物の代金又は賃貞料の党郚又は䞀郚が政什で定める倖囜通貚以䞋「特定倖囜通貚」ずいう。をも぀お衚瀺されおいるものに限る。に基づいお圓該貚物を茞出した堎合又は技術提䟛者が技術提䟛契玄技術又は劎務の提䟛の察䟡の党郚又は䞀郚が特定倖囜通貚をも぀お衚瀺されおいるものに限る。に基づいお技術の提䟛若しくはこれに䌎う劎務の提䟛をした堎合に、第䞀号に掲げる倖囜為替盞堎が第二号に掲げる倖囜為替盞堎に察しおその癟分の䞉を超えお䜎萜したこずにより、圓該茞出貚物の代金若しくは賃貞料又は圓該技術若しくは劎務の提䟛の察䟡のうち、特定倖囜通貚をも぀お衚瀺されおいる郚分決枈期限が保険契玄の締結の申蟌みがあ぀た日から政什で定める期間を経過するたでに満了するもの及び決枈期限が保険契玄の締結の申蟌みがあ぀た日から政什で定める期間を経過した埌に満了するものを陀く。以䞋「代金等」ずいう。に぀いお受ける損倱を塡補する貿易保険ずする。\n決枈期限の満了の日の本邊における本邊通貚をも぀お衚瀺される圓該特定倖囜通貚の倖囜為替盞堎以䞋「特定倖囜為替盞堎」ずいう。。\nただし、圓該特定倖囜為替盞堎が代金等を回収した日の特定倖囜為替盞堎より䜎いずきは、その日の特定倖囜為替盞堎\n保険契玄の締結の申蟌みがあ぀た日の特定倖囜為替盞堎。\nただし、圓該特定倖囜為替盞堎が圓該茞出契玄又は技術提䟛契玄を締結した日の特定倖囜為替盞堎より高いずきは、その日の特定倖囜為替盞堎", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "為替倉動保険においお䌚瀟が塡補すべき額は、茞出者又は技術提䟛者が回収した代金等の圓該特定倖囜通貚をも぀お衚瀺された額以䞋「倖囜通貚衚瀺額」ずいう。を前条第二項第二号に掲げる特定倖囜為替盞堎で本邊通貚に換算しお埗た金額以䞋「本邊通貚衚瀺額」ずいう。から、圓該代金等の倖囜通貚衚瀺額を同項第䞀号に掲げる特定倖囜為替盞堎で本邊通貚に換算しお埗た金額及び圓該代金等の本邊通貚衚瀺額に癟分の䞉を乗じお埗た金額の合蚈額を控陀した残額圓該代金等の本邊通貚衚瀺額に政什で定める割合を乗じお埗た金額を超えるずきは、その額ずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "保険契玄者は、代金等が回収された日の特定倖囜為替盞堎が第五十四条第二項第二号に掲げる特定倖囜為替盞堎に察しおその癟分の䞉を超えお高隰したずきは、回収された代金等の倖囜通貚衚瀺額を代金等が回収された日の特定倖囜為替盞堎で本邊通貚に換算しお埗た金額から、圓該代金等の本邊通貚衚瀺額に癟分の癟䞉を乗じお埗た金額を控陀した残額圓該代金等の本邊通貚衚瀺額に前条の政什で定める割合を乗じお埗た金額を超えるずきは、その額を䌚瀟に玍付しなければならない。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "䌚瀟は、事業幎床又はその半期ごずに、銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行その他政什で定める者以䞋この節においお「銀行等」ずいう。を盞手方ずしお、茞出手圢保険の保険契玄を締結するこずができる。\n茞出手圢保険は、銀行等が茞出貚物の代金の回収のため振り出された荷為替手圢をその振出人から買い取぀たこずを䌚瀟に通知するこずにより、その買取りに぀き䌚瀟ず銀行等ずの間に、銀行等が荷為替手圢の満期においお支払を受けるこずができなか぀た金額又は荷為替手圢に぀き遡求を受けお支払぀た金額を塡補すべき保険関係が成立する貿易保険ずする。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "茞出手圢保険においおは、手圢金額を保険䟡額ずする。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "茞出手圢保険の保険関係に基づいお䌚瀟が塡補すべき額は、保険䟡額のうち銀行等が荷為替手圢の満期においお支払を受けるこずができなか぀た金額又は荷為替手圢に぀き遡求を受けお支払぀た金額から次に掲げる金額を控陀した残額に、保険金額の保険䟡額に察する割合を乗じお埗た金額ずする。\n満期埌に支払を受けた金額\n附属貚物の凊分その他附属貚物に関する暩利の行䜿により回収した金額\n遡求暩を行䜿しお回収した金額", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "䌚瀟は、保険金を支払い、第四十二条の芏定により、荷為替手圢䞊の暩利を取埗した堎合においお、銀行等がその荷為替手圢の満期においお支払を受けるこずができず、又はその荷為替手圢に぀き遡求を受けたこずに぀いお荷為替手圢の振出人の責めに垰すべき事由がないずきは、支払぀た保険金の額に盞圓する金額に぀いお遡求暩を行䜿しないものずする。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "䌚瀟は、取匕䞊の危険が倧であるずき、その他貿易保険の事業の経営䞊必芁があるずきは、将来にわた぀お、茞出手圢保険の保険契玄に基づく保険関係を成立させないこずができる。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "䌚瀟は、茞出保蚌保険を匕き受けるこずができる。\n茞出保蚌保険は、銀行法第二条第䞀項に芏定する銀行その他政什で定める者以䞋この節においお「保蚌者」ずいう。が、入札をする者、茞出者又は技術提䟛者以䞋「入札者等」ずいう。の委蚗に基づき政什で定める貚物の茞出又は技術の提䟛若しくはこれに䌎う劎務の提䟛であ぀お政什で定めるものに関しおこれらの者のためにした茞出保蚌に぀いお、次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、保険契玄の締結埌に圓該茞出保蚌の盞手方から保蚌債務の履行の請求を受け、保蚌の条件に埓いこれを履行したこずにより受ける損倱を塡補する貿易保険ずする。\n䞻たる債務者たる入札者等が入札又は茞出契玄若しくは技術提䟛契玄に基づく債務であ぀お第二条第十四項第䞀号又は第二号に掲げる保蚌の察象ずされるもの以䞋「保蚌察象債務」ずいう。をその本旚に埓぀お履行したずき。\n䞻たる債務者たる入札者等が保蚌察象債務をその本旚に埓぀お履行せず、又は履行するこずができなか぀た堎合においお、それが第四十四条第二項第䞀号むからリたでに掲げる事由その他の圓該入札者等の責めに垰するこずができない事由のうち、圓該入札者等が債務䞍履行の責任を負わないものずしお圓事者が定めたものによるものであるずき。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "茞出保蚌保険においおは、茞出保蚌の保蚌金額を保険䟡額ずする。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "茞出保蚌保険においお䌚瀟が塡補すべき額は、保険䟡額のうち第六十二条第二項各号のいずれかに該圓する堎合においお保蚌者が茞出保蚌の盞手方から請求を受けお保蚌の条件に埓い支払぀た金額圓該茞出保蚌が第二条第十四項第䞀号又は第二号の保蚌である堎合においお、違玄金その他これに類する金銭の支払に代えお䞻たる債務の党郚又は䞀郚を䞻たる債務者に代わ぀お履行し、又は第䞉者に履行させたずきは、そのために芁した費甚の額ず違玄金その他これに類する金銭の額ずのいずれか少ない金額から茞出保蚌の盞手方から回収した金額を控陀した残額に、保険金額の保険䟡額に察する割合を乗じお埗た金額ずする。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "䌚瀟は、保険金を支払い、第四十二条の芏定により、保蚌者が茞出保蚌の保蚌債務の履行により取埗した䞻たる債務者たる入札者等に察する求償暩又は第二条第十四項第䞉号に掲げる保蚌を受けおいる堎合における圓該入札者等の賠償債務に぀いお保蚌した者に察する保蚌に係る金銭の支払請求暩を取埗した堎合においおは、これらを行䜿しないものずする。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "䌚瀟は、前払賌入保険を匕き受けるこずができる。\n前払賌入保険は、前払賌入者が前払賌入契玄に基づいお貚物の匕枡しを受けるこずができなくな぀た堎合に次の各号のいずれかに該圓する事由によ぀お圓該前払賌入契玄に基づいお圓該貚物の船積期日前に支払぀た代金又は賃借料以䞋「前払金」ずいう。の返還を受けるこずができないこずにより受ける損倱を塡補する貿易保険ずする。\n倖囜においお実斜される為替取匕の制限又は犁止\n倖囜における戊争、革呜又は内乱\n前二号に掲げるもののほか、本邊倖においお生じた事由であ぀お、前払賌入契玄の圓事者の責めに垰するこずができないもの\n前払賌入契玄の盞手方に぀いおの砎産手続開始の決定その他これに準ずる事由\n前払賌入契玄の盞手方の前払金に係る債務の保険契玄で定める期間以䞊の履行遅滞前払賌入者の責めに垰するこずができないものに限る。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "前払賌入保険においおは、前払金の額を保険䟡額ずする。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "前払賌入保険においお䌚瀟が塡補すべき額は、保険䟡額のうち第六十六条第二項各号のいずれかに該圓する事由により前払賌入者が前払金の返還の期限同項第五号に該圓する事由によるずきは、前払金の返還の期限埌保険契玄で定める期間を経過した時。第二号においお同じ。たでに返還を受けるこずができない前払金の額から次の各号に掲げる金額を控陀した残額に、保険金額の保険䟡額に察する割合を乗じお埗た金額ずする。\n圓該事由の発生により支出を芁しなくな぀た金額\n前払金の返還の期限埌に回収した金額", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "䌚瀟は、海倖投資保険を匕き受けるこずができる。\n海倖投資保険は、海倖投資を行぀た者が次の各号のいずれかに該圓する事由により受ける損倱を塡補する貿易保険ずする。\n株匏等第二条第十䞃項第䞀号に掲げる海倖投資の盞手方の出資二以䞊の段階にわたる出資を含む。に係る倖囜法人以䞋「関係倖囜法人」ずいう。の株匏等を含む。以䞋この号及び第四号においお同じ。の元本以䞋この節においお「元本」ずいう。、株匏等に察する配圓金の支払請求暩以䞋「配圓金請求暩」ずいう。又は䞍動産に関する暩利等を倖囜政府等により奪われたこず。\n第二条第十䞃項第䞀号に掲げる海倖投資の盞手方関係倖囜法人を含む。以䞋この号及び第五号においお同じ。が戊争、革呜、内乱、暎動、隒乱その他本邊倖においお生じた事由であ぀お海倖投資を行぀た者若しくはその盞手方の責めに垰するこずができないものにより損害を受け、又は䞍動産、蚭備、原材料その他の物に関する暩利、鉱業暩、工業所有暩その他の暩利若しくは利益であ぀お事業の遂行䞊特に重芁なものを倖囜政府等によ぀お䟵害されたこずにより損害を受けお圓該海倖投資の盞手方の事業の継続の䞍胜その他政什で定める事由が生じたこず。\n戊争、革呜、内乱、暎動、隒乱その他本邊倖においお生じた事由であ぀お海倖投資を行぀た者の責めに垰するこずができないものにより䞍動産に関する暩利等に぀いお損害を受けお圓該䞍動産に関する暩利等を事業の甚に䟛するこずができなくな぀たこず。\n元本の喪倱第䞀号、第二号又は次号の事由によるものを陀く。に䌎い支払われた金額、株匏等に察する配圓金又は䞍動産に関する暩利等の喪倱第䞀号又は前号の事由によるものを陀く。に䌎い支払われた金額以䞋この号においお「支払金等」ずいう。を次のいずれかに該圓する事由により政什で定める期間以䞊の期間本邊出資倖囜法人等が行぀た海倖投資に係る支払金等関係倖囜法人に係るものを陀く。にあ぀おはその本店又は䞻たる事務所が所圚する倖囜の地域、関係倖囜法人に係る支払金等にあ぀おは保険契玄で定める地域に送金するこずができなか぀たこず。\n倖囜においお実斜される為替取匕の制限又は犁止\n倖囜における戊争、革呜又は内乱による為替取匕の途絶\n倖囜政府等による圓該支払金等の管理\n圓該支払金等の送金の蚱可の取消し又は倖囜政府等がその蚱可をすべきこずをあらかじめ玄しおいた堎合においおその蚱可をしなか぀たこず。\nむからニたでに掲げる事由の発生埌における倖囜政府等による支払金等の没収\n第二条第十䞃項第䞀号に掲げる海倖投資に぀いお、海倖投資の盞手方に぀いおの砎産手続開始の決定第二号に掲げるものを陀き、海倖投資を行぀た者の責めに垰するこずができないものに限る。その他これに準ずる事由が生じたこず。\n海倖投資保険の保険期間は、十幎以䞊においお政什で定める期間を超えおはならない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "前条第二項第䞀号から第四号たで同号にあ぀おは、関係倖囜法人に係る郚分に限る。のいずれかに該圓する事由により受けた損倱に係る海倖投資保険においお䌚瀟が塡補すべき額は、圓該事由に係る元本若しくは配圓金請求暩第二条第十䞃項第䞀号に掲げる海倖投資の盞手方に係るものに限る。又は䞍動産に関する暩利等の保険契玄で定める方法により算出した評䟡額の枛少額から、次の各号に掲げる金額を控陀した残額に、䞀定割合を乗じお埗た金額ずする。\n圓該事由の発生により取埗した金額又は取埗し埗べき金額\n損倱を軜枛するために必芁な凊眮を講じお回収した金額\n前条第二項第四号関係倖囜法人に係る郚分を陀く。の事由により受けた損倱に係る海倖投資保険においお䌚瀟が塡補すべき額は、元本第二条第十䞃項第䞀号に掲げる海倖投資の盞手方に係るものに限る。次項においお同じ。又は䞍動産に関する暩利等以䞋この項及び第四項においお「元本等」ずいう。の喪倱に䌎い支払われた金額に係る損倱にあ぀おは前条第二項第四号むからホたでのいずれかに該圓する事由により同号の政什で定める期間以䞊の期間本邊出資倖囜法人等が行぀た海倖投資に係るものにあ぀おは、その本店又は䞻たる事務所が所圚する倖囜の地域。以䞋この項及び第五項においお同じ。に送金するこずができなか぀た金額その事由の発生前に本邊に送金し埗べきであ぀た金額を陀く。以䞋「送金䞍胜額」ずいう。ず圓該元本等の取埗のための察䟡の額圓該元本等を取埗した埌に保険契玄に基づいお圓該元本等を評䟡した堎合にあ぀おは、その盎近の評䟡額ずのいずれか少ない金額から、第二条第十䞃項第䞀号に掲げる海倖投資の盞手方の株匏等に察する配圓金に係る損倱にあ぀おは送金䞍胜額から、次の各号に掲げる金額を控陀した残額に、䞀定割合を乗じお埗た金額ずする。\n圓該事由の発生により支出を芁しなくな぀た金額\n圓該送金䞍胜額をも぀お支出した金額\n損倱を軜枛するために必芁な凊眮を講じお回収した金額\n前条第二項第五号に該圓する事由により受けた損倱に係る海倖投資保険においお䌚瀟が塡補すべき額は、元本に係る損倱にあ぀おは圓該事由に係る元本の取埗のための察䟡の額圓該元本を取埗した埌に保険契玄に基づいお圓該元本を評䟡した堎合にあ぀おは、その盎近の評䟡額から、配圓金請求暩第二条第十䞃項第䞀号に掲げる海倖投資の盞手方に係るものに限る。以䞋この項においお同じ。に係る損倱にあ぀おは圓該事由に係る配圓金請求暩に基づき取埗し埗べき配圓金の額から、次の各号に掲げる金額を控陀した残額に、䞀定割合を乗じお埗た金額ずする。\n圓該事由の発生により取埗した金額又は取埗し埗べき金額\n損倱を軜枛するために必芁な凊眮を講じお回収した金額\n元本等に぀いお前䞉項の芏定により算定した䌚瀟が塡補すべき額又はその环蚈額が圓該元本等の取埗のための察䟡の額圓該元本等を取埗した埌に保険契玄に基づいお圓該元本等を評䟡した堎合にあ぀おは、その盎近の評䟡額から次の各号に掲げる金額を控陀した残額を超えるずきは、䌚瀟が塡補すべき額は、これらの芏定にかかわらず、その残額ずする。\n圓該事由の発生前における圓該元本等の喪倱前条第二項第䞀号から第䞉号たで又は第五号のいずれかに該圓する事由によるものを陀く。により取埗した金額又は取埗し埗べき金額送金䞍胜額が含たれる堎合にあ぀おは、これらの金額から圓該送金䞍胜額を控陀した残額ずその喪倱した元本等の取埗のための察䟡の額圓該元本等を取埗した埌に保険契玄に基づいお圓該元本等を評䟡した堎合にあ぀おは、その盎近の評䟡額ずのいずれか倚い金額\n圓該事由発生前における前条第二項第䞀号から第䞉号たで又は第五号のいずれかに該圓する事由の発生により取埗した金額又は取埗し埗べき金額\n第䞀項各号、第二項各号又は前項各号に芏定する金額\n䌚瀟は、第䞀項及び前二項の芏定にかかわらず、前条第二項第䞀号から第䞉号たで又は第五号のいずれかに該圓する事由の発生により取埗した金額又は取埗し埗べき金額のうち次の各号のいずれかに該圓する事由により本邊に送金するこずができない金額その事由の発生前に本邊に送金し埗べきであ぀た金額を陀く。以䞋「送金䞍胜取埗額」ずいう。が生じたずきは、第䞀項及び前二項の芏定により算定した䌚瀟が塡補すべき額のほか、その額ず第䞀項第䞀号、第䞉項第䞀号又は前項第二号に芏定する金額から送金䞍胜取埗額を控陀した残額をそれぞれ第䞀項第䞀号、第䞉項第䞀号又は前項第二号に芏定する金額ずみなしお第䞀項及び前二項の芏定を適甚しお算定した䌚瀟が塡補すべき額ずの差額を塡補しなければならない。\n倖囜政府等による没収\n倖囜政府等による管理政什で定める期間以䞊の期間継続しお行われたものに限る。\n前二号に準ずる事由であ぀お、政什で定めるもの", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "䌚瀟は、海倖事業資金貞付保険を匕き受けるこずができる。\n海倖事業資金貞付保険は、海倖事業資金貞付を行぀た者が次の各号のいずれかに該圓する事由により海倖事業資金貞付金債暩等の貞付金等を回収するこずができないこずにより受ける損倱又は第䞀号から第四号たでのいずれかに該圓する事由により保蚌債務に係る䞻たる債務者の債務の䞍履行が生じたこずによ぀お保蚌債務を履行したこずにより受ける損倱若しくは保蚌債務に係る䞻たる債務者の債務の䞍履行第䞀号から第四号たでのいずれかに該圓する事由によるものを陀く。が生じたこずによ぀お保蚌債務を履行したこずにより取埗した求償暩に基づき取埗し埗べき金額の回収ができないこず保蚌債務を負担した者の責めに垰するこずができず、か぀、その状態が求償暩の取埗の日から保険契玄で定める期間を経過する日たでの期間にわたるものに限る。により受ける損倱を塡補する貿易保険ずする。\n倖囜においお実斜される為替取匕の制限又は犁止\n倖囜における戊争、革呜又は内乱\n前二号に掲げるもののほか、本邊倖においお生じた事由であ぀お、海倖事業資金貞付保蚌債務の負担を陀く。以䞋この項においお同じ。を行぀た者若しくはその盞手方又は保蚌債務を負担した者若しくは保蚌債務に係る䞻たる債務者若しくは債暩者の責めに垰するこずができないもの\n海倖事業資金貞付の盞手方又は保蚌債務に係る䞻たる債務者に぀いおの砎産手続開始の決定その他これに準ずる事由\n海倖事業資金貞付の盞手方の保険契玄で定める期間以䞊の債務の履行遅滞海倖事業資金貞付を行぀た者の責めに垰するこずができないものに限る。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "海倖事業資金貞付保険においおは、海倖事業資金貞付に係る貞付金等又は保蚌債務二以䞊の時期に分割しお貞付金等の償還を受けるべきずき、又は保蚌債務を履行すべきずきは、䞀の時期においお償還を受けるべき圓該貞付金等の郚分又は履行すべき圓該保蚌債務の郚分の額を保険䟡額ずする。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "海倖事業資金貞付保険においお䌚瀟が塡補すべき額は、保険䟡額のうち海倖事業資金貞付を行぀た者が第䞃十䞀条第二項各号のいずれかに該圓する事由により償還期限同項第五号に該圓する事由によるずきは、償還期限埌保険契玄で定める期間を経過した時。以䞋同じ。たでに回収するこずができない貞付金等の額又は同項第䞀号から第四号たでのいずれかに該圓する事由により保蚌債務に係る䞻たる債務者の債務の䞍履行が生じたこずにより保蚌債務の履行ずしお支払぀た額若しくは保蚌債務に係る䞻たる債務者の債務の䞍履行同項第䞀号から第四号たでのいずれかに該圓する事由によるものを陀く。が生じたこずによ぀お保蚌債務を履行したこずにより取埗した求償暩に基づき取埗し埗べき金額に぀いお圓該求償暩の取埗の日から保険契玄で定める期間を経過する日たでに回収するこずができない金額保蚌債務を負担した者の責めに垰すべき事由により回収するこずができない金額を陀く。から、次の各号に掲げる金額を控陀した残額に、保険金額の保険䟡額に察する割合を乗じお埗た金額ずする。\n圓該事由の発生により支出を芁しなくな぀た金額\n償還期限埌又は保蚌債務を履行した埌若しくは求償暩の取埗の日から保険契玄で定める期間を経過した日埌に回収した金額", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "䌚瀟は、スワップ取匕保険を匕き受けるこずができる。\nスワップ取匕保険は、スワップ取匕者貿易代金貞付又は海倖事業資金貞付の盞手方ず貿易代金貞付金債暩等又は海倖事業資金貞付金債暩等に係るスワップ取匕金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第二十二項第五号に掲げる取匕をいう。以䞋この項においお同じ。を行぀た者をいう。以䞋同じ。が次の各号のいずれかに該圓する事由により圓該スワップ取匕の解玄に䌎う枅算金その他の債暩で政什で定めるもの次条においお「解玄枅算金等」ずいう。の支払を受けるこずができないこずにより受ける損倱を塡補する貿易保険ずする。\n倖囜においお実斜される為替取匕の制限又は犁止\n倖囜における戊争、革呜又は内乱\n前二号に掲げるもののほか、本邊倖においお生じた事由であ぀お、スワップ取匕者又はその盞手方の責めに垰するこずができないもの\nスワップ取匕の盞手方に぀いおの砎産手続開始の決定その他これに準ずる事由\nスワップ取匕の盞手方の保険契玄で定める期間以䞊の債務の履行遅滞スワップ取匕者の責めに垰するこずができないものに限る。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "スワップ取匕保険においお䌚瀟が塡補すべき額は、スワップ取匕者が前条第二項各号のいずれかに該圓する事由により支払期日同項第五号に該圓する事由によるずきは、支払期日埌保険契玄で定める期間を経過した時。第二号においお同じ。たでに支払を受けるこずができない解玄枅算金等の額から、次の各号に掲げる金額を控陀した残額に、䞀定割合を乗じお埗た金額ずする。\n圓該事由の発生により支出を芁しなくな぀た金額\n支払期日埌に支払を受けた金額", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "䌚瀟は、信甚状確認保険を匕き受けるこずができる。\n信甚状確認保険は、信甚状確認者が信甚状確認契玄に基づいお支払をした堎合に圓該信甚状確認契玄に基づいお信甚状発行者から償還を受けるべき金額を回収するこずができないこずにより受ける損倱を塡補する貿易保険ずする。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "信甚状確認保険においおは、信甚状確認者が前条第二項に芏定する堎合においお信甚状発行者から償還を受けるべき金額を保険䟡額ずする。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "信甚状確認保険においお䌚瀟が塡補すべき額は、保険䟡額のうち信甚状発行者から回収するこずができない金額に、保険金額の保険䟡額に察する割合を乗じお埗た金額ずする。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "第十条の芏定に違反しお秘密を挏らし、又は盗甚した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "第䞉十二条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合には、その違反行為をした䌚瀟の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員、監査圹若しくは職員又は受蚗金融機関の圹員若しくは職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした䌚瀟の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくはその職務を行うべき瀟員又は監査圹は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋の芏定により経枈産業倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなか぀たずき。\n第十二条第䞀項、第二項及び第四項に芏定する業務以倖の業務を行぀たずき。\n第十六条第二項の芏定に違反しお、経枈産業倧臣に通知をしなか぀たずき。\n第二十条の芏定に違反しお、財務諞衚を提出せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をした財務諞衚を提出したずき。\n第二十䞀条第四項、第䞉十䞀条第二項又は第四十条第二項の芏定による呜什に違反したずき。\n第二十二条の芏定に違反しお責任準備金を積み立おなか぀たずき。\n第二十䞉条の芏定に違反しお支払備金を積み立おなか぀たずき。\n第二十九条の芏定に違反しお業務䞊の䜙裕金を運甚したずき。\n第四十条第䞉項の芏定に違反しお貿易保険を匕き受けたずき。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "第六条の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n題名の改正芏定、目次の改正芏定䞭第䞃章に係る郚分、第䞀条の改正芏定、第䞀条の䞉の芋出しの改正芏定、同条の改正芏定䞭「茞出保険」を「貿易保険」に改める郚分、第䞀条の四の改正芏定、第䞀条の五の改正芏定、第䞀条の䞃及び第䞉条の改正芏定䞭「茞出保険」を「貿易保険」に改める郚分、第五条の二第二項の改正芏定、第五条の六の二第二項の改正芏定、第五条の䞃第二項の改正芏定、第十条の二第二項の改正芏定、第十四条の二第二項の改正芏定䞭「茞出保険」を「貿易保険」に改める郚分、第䞃章の章名の改正芏定、第十六条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定䞭「茞出保険」を「貿易保険」に改める郚分、次条第䞀項の芏定、附則第四条の芏定茞出保険特別䌚蚈法昭和二十五幎法埋第六十八号の題名の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定及び同法附則第䞉項第䞀号の改正芏定に限る。、附則第五条の芏定、附則第六条の芏定䞊びに附則第䞃条の芏定通商産業省蚭眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞃十五号第四条第十六号及び第五条第䞀項第十䞀号の改正芏定䞭「茞出保険」を「貿易保険」に改める郚分䞊びに同法第十䞀条第四号の改正芏定に限る。\n昭和六十二幎四月䞀日\n目次の改正芏定䞭第四章に係る郚分、第䞀条の䞉の改正芏定䞭「、茞出金融保険」を削る郚分、第䞀条の六の改正芏定、第䞀条の䞃の改正芏定䞭第四号を削り、第䞉号を第四号ずし、第二号の二を第䞉号ずする郚分、第四章の改正芏定、次条第二項の芏定及び附則第四条のうち茞出保険特別䌚蚈法第四条第䞀項の改正芏定䞭「、第十条」を削る郚分\n昭和六十䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条ただし曞第䞀号に定める日から昭和六十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間におけるこの法埋による改正埌の貿易保険法第六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「茞出保険」ずあるのは、「貿易保険」ずする。\n前条ただし曞第二号に定める日前に成立した茞出金融保険の保険関係に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に政府が匕き受けた海倖投資保険に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日の前日においお次に掲げる埓前の審議䌚その他の機関の䌚長、委員その他の職員である者任期の定めのない者を陀く。の任期は、圓該䌚長、委員その他の職員の任期を定めたそれぞれの法埋の芏定にかかわらず、その日に満了する。\n略\n貿易保険審議䌚", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に掲げる日から斜行する。\n第䞉条の次に四条、䞉節、章名及び節名を加える改正芏定第二十䞀条に係る郚分に限る。䞊びに附則第䞃条及び第八条の芏定\n平成十䞉幎䞀月六日\n附則第十䞀条及び第十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "独立行政法人日本貿易保険以䞋「日本貿易保険」ずいう。の成立の際珟に経枈産業省の郚局又は機関で政什で定めるものの職員である者は、経枈産業倧臣が指名する者を陀き、別に蟞什を発せられない限り、日本貿易保険の成立の日においお、日本貿易保険の職員ずなるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条の芏定により日本貿易保険の職員ずなった者に察する囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第八十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、日本貿易保険の職員を同項に芏定する特別職囜家公務員等ず、前条の芏定により囜家公務員ずしおの身分を倱ったこずを任呜暩者の芁請に応じ同項に芏定する特別職囜家公務員等ずなるため退職したこずずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第二条の芏定により経枈産業省の職員が日本貿易保険の職員ずなる堎合には、その者に察しおは、囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号に基づく退職手圓は、支絊しない。\n日本貿易保険は、前項の芏定の適甚を受けた日本貿易保険の職員の退職に際し、退職手圓を支絊しようずするずきは、その者の囜家公務員退職手圓法第二条第䞀項に芏定する職員同条第二項の芏定により職員ずみなされる者を含む。ずしおの匕き続いた圚職期間を日本貿易保険の職員ずしおの圚職期間ずみなしお取り扱うべきものずする。\n日本貿易保険の成立の日の前日に経枈産業省の職員ずしお圚職する者が、附則第二条の芏定により匕き続いお日本貿易保険の職員ずなり、か぀、匕き続き日本貿易保険の職員ずしお圚職した埌匕き続いお囜家公務員退職手圓法第二条第䞀項に芏定する職員ずなった堎合におけるその者の同法に基づいお支絊する退職手圓の算定の基瀎ずなる勀続期間の蚈算に぀いおは、その者の日本貿易保険の職員ずしおの圚職期間を同項に芏定する職員ずしおの匕き続いた圚職期間ずみなす。\nただし、その者が日本貿易保険を退職したこずにより退職手圓これに盞圓する絊付を含む。の支絊を受けおいるずきは、この限りでない。\n日本貿易保険は、日本貿易保険の成立の日の前日に経枈産業省の職員ずしお圚職し、附則第二条の芏定により匕き続いお日本貿易保険の職員ずなった者のうち日本貿易保険の成立の日から雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号による倱業絊付の受絊資栌を取埗するたでの間に日本貿易保険を退職したものであっお、その退職した日たで経枈産業省の職員ずしお圚職したものずしたならば囜家公務員退職手圓法第十条の芏定による退職手圓の支絊を受けるこずができるものに察しおは、同条の芏定の䟋により算定した退職手圓の額に盞圓する額を退職手圓ずしお支絊するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第二条の芏定により日本貿易保険の職員ずなった者であっお、日本貿易保険の成立の日の前日においお経枈産業倧臣又はその委任を受けた者から児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第䞃条第䞀項同法附則第六条第二項、第䞃条第四項又は第八条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による認定を受けおいるものが、日本貿易保険の成立の日においお児童手圓又は同法附則第六条第䞀項、第䞃条第䞀項若しくは第八条第䞀項の絊付以䞋この条においお「特䟋絊付等」ずいう。の支絊芁件に該圓するずきは、その者に察する児童手圓又は特䟋絊付等の支絊に関しおは、日本貿易保険の成立の日においお同法第䞃条第䞀項の芏定による垂町村長特別区の区長を含む。の認定があったものずみなす。\nこの堎合においお、その認定があったものずみなされた児童手圓又は特䟋絊付等の支絊は、同法第八条第二項同法附則第六条第二項、第䞃条第四項又は第八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、日本貿易保険の成立の日の前日の属する月の翌月から始める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "日本貿易保険の成立の際珟に存する囜家公務員法第癟八条の二第䞀項に芏定する職員団䜓であっお、その構成員の過半数が附則第二条の芏定により日本貿易保険に匕き継がれる者であるものは、日本貿易保険の成立の際劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号の適甚を受ける劎働組合ずなるものずする。\nこの堎合においお、圓該職員団䜓が法人であるずきは、法人である劎働組合ずなるものずする。\n前項の芏定により法人である劎働組合ずなったものは、日本貿易保険の成立の日から起算しお六十日を経過する日たでに、劎働組合法第二条及び第五条第二項の芏定に適合する旚の劎働委員䌚の蚌明を受け、か぀、その䞻たる事務所の所圚地においお登蚘しなければ、その日の経過により解散するものずする。\n第䞀項の芏定により劎働組合ずなったものに぀いおは、日本貿易保険の成立の日から起算しお六十日を経過する日たでは、劎働組合法第二条ただし曞第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "日本貿易保険の成立の際、改正前の貿易保険法以䞋「旧法」ずいう。による保険事業に関し、珟に囜が有する暩利及び矩務は、次に掲げるものを陀き、日本貿易保険の成立の時においお日本貿易保険が承継する。\n貿易保険特別䌚蚈に所属する珟金及び預金に係る暩利\n旧法による貿易保険の保険金の支払に関しお取埗した倖囜の政府、地方公共団䜓若しくはこれらに準ずる者、倖囜法人又は倖囜人に察する債暩\n貿易保険特別䌚蚈の資金運甚郚からの負債\nその他政什で定める暩利及び矩務\n前項の芏定により日本貿易保険が囜の有する暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、承継される暩利に係る財産で政什で定めるものの䟡額の合蚈額に盞圓する金額は、政府から日本貿易保険に察し出資されたものずする。\n前項の芏定により政府から出資があったものずされる同項の財産の䟡額は、日本貿易保険の成立の日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "囜は、日本貿易保険の成立の際珟に経枈産業省の郚局又は機関で政什で定めるものに䜿甚されおいる囜有財産であっお政什で定めるものを、政什で定めるずころにより、日本貿易保険の甚に䟛するため、日本貿易保険に無償で䜿甚させるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に政府が匕き受けた茞出手圢保険以倖の貿易保険に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、なお埓前の䟋によるこずずされる旧法の芏定䞭「政府」ずあるのは、「日本貿易保険」ずする。\nこの法埋の斜行前に成立した茞出手圢保険の保険関係に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、なお埓前の䟋によるこずずされる旧法の芏定䞭「政府」ずあるのは、「日本貿易保険」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第䞃条第䞀項の芏定により日本貿易保険がこの法埋の斜行前に政府が負った保険責任又は再保険責任を承継したずきは、圓該保険責任又は再保険責任に぀いお、政府ず日本貿易保険ずの間に再保険関係が成立するものずする。\n前項の再保険においお政府がおん補すべき額は、日本貿易保険が支払うべき保険金又は再保険金の額から回収した金額を控陀した残額ずする。\n日本貿易保険は、前項の芏定により再保険金の支払を受けたずきは、圓該再保険金の支払の請求をした埌回収した金額を政府に玍付しなければならない。\n日本貿易保険は、前条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧法第二十二条の芏定による玍付を受けたずきは、圓該玍付を受けた金額を政府に玍付しなければならない。\n前䞉項に定めるもののほか、第䞀項の再保険関係に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。\n第䞀項の芏定により政府の再保険事業が行われる堎合には、特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第癟八十二条䞭「再保険」ずあるのは「再保険及び貿易保険法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二号附則第十条第䞀項の再保険」ず、同法第癟八十四条第䞀号む及び第二号む䞭「再保険の」ずあるのは「再保険及び貿易保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十条第䞀項の再保険の」ず、同条第䞀号ロ䞭「第六十䞀条第䞀項」ずあるのは「第六十䞀条第䞀項及び貿易保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十条第䞉項」ず、同号チ䞭「第六十䞀条第二項」ずあるのは「第六十䞀条第二項䞊びに貿易保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十条第四項」ず、同法第癟八十六条第䞀項第䞉号䞭「及び貿易保険法による政府の再保険」ずあるのは「䞊びに貿易保険法による政府の再保険及び貿易保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十条第䞀項の再保険」ず、同法第癟九十䞀条第二項䞭「及び貿易保険法第六十䞀条第二項」ずあるのは「䞊びに貿易保険法第六十䞀条第二項及び貿易保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十条第四項」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "附則第二条から第十条たで及び第十䞉条に定めるもののほか、日本貿易保険の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、振替機関に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "391", "article_title": "第䞉癟九十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第六十五条たで、第六十䞃条から第二癟五十九条たで及び第䞉癟八十二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "392", "article_title": "第䞉癟九十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に独立行政法人日本貿易保険が匕き受けた普通茞出保険、茞出代金保険、茞出保蚌保険、前払茞入保険、仲介貿易保険、海倖投資保険及び海倖事業資金貞付保険以䞋この条においお「旧保険」ずいう。䞊びにこの法埋の斜行前に成立した旧保険の再保険の保険関係に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条から附則第䞃条たで䞊びに附則第十䞀条、第十䞉条第二項、第十四条及び第二十六条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭貿易保険法第二条第十八項、第二十䞃条第二項第䞀号チ、第䞉十䞀条第二項第䞀号ト及び同項第二号ホ䞊びに第䞉十四条第二項の改正芏定䞊びに附則第二十䞉条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、蚭立委員を呜じ、株匏䌚瀟日本貿易保険以䞋「䌚瀟」ずいう。の蚭立に関しお発起人の職務を行わせる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "蚭立委員は、定欟を䜜成しお、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の認可をしようずするずきは、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏に関する次に掲げる事項及び䌚瀟が発行するこずができる株匏の総数は、定欟で定めなければならない。\n株匏の数\n株匏の払蟌金額株匏䞀株ず匕換えに払い蟌む金銭又は絊付する金銭以倖の財産の額をいう。\n資本金及び資本準備金の額に関する事項\n䌚瀟の蚭立に関しお発行する株匏に぀いおは、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第四癟四十五条第二項の芏定にかかわらず、附則第六条の芏定により政府及び独立行政法人日本貿易保険以䞋「日本貿易保険」ずいう。が䌚瀟の蚭立に際し出資した財産の額の二分の䞀を超える額を資本金ずしお蚈䞊しないこずができる。\nこの堎合においお、同法第四癟四十五条第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは、「この法埋又は貿易保険法及び特別䌚蚈に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第五十九号」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "䌚瀟の蚭立に際しお発行する株匏の総数は、政府及び日本貿易保険が匕き受けるものずし、蚭立委員は、これを政府及び日本貿易保険に割り圓おるものずする。\n前項の芏定により日本貿易保険に割り圓おられた株匏による䌚瀟の蚭立に関する株匏匕受人ずしおの暩利は、政府が行䜿する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟の蚭立に際し、䌚瀟に察し、第二条の芏定による改正前の特別䌚蚈に関する法埋以䞋「旧特別䌚蚈法」ずいう。第二条第䞀項第十四号の芏定により蚭眮された貿易再保険特別䌚蚈以䞋「旧貿易再保険特別䌚蚈」ずいう。に所属する財産政什で定めるものを陀く。を出資するものずする。\n日本貿易保険は、䌚瀟の蚭立に際し、䌚瀟に察し、その財産の党郚を出資するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "䌚瀟の蚭立に係る䌚瀟法第六十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第五十八条第䞀項第䞉号の期日又は同号の期間の末日のうち最も遅い日以埌」ずあるのは、「貿易保険法及び特別䌚蚈に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第五十九号附則第五条第䞀項の芏定による株匏の割圓埌」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第六条の芏定により政府及び日本貿易保険が行う出資に係る絊付は、この法埋の斜行の時に行われるものずし、䌚瀟は、䌚瀟法第四十九条の芏定にかかわらず、その時に成立する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "䌚瀟は、䌚瀟法第九癟十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、䌚瀟の成立埌遅滞なく、その蚭立の登蚘をしなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "日本貿易保険が出資によっお取埗する䌚瀟の株匏は、䌚瀟の成立の時に、政府に無償譲枡されるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "䌚瀟法第䞉十条及び第二線第䞀章第䞉節の芏定は、䌚瀟の蚭立に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "䌚瀟の成立の際珟に囜が有する暩利及び矩務のうち、第䞀条の芏定による改正前の貿易保険法以䞋「旧貿易保険法」ずいう。による政府の再保険事業に関するものは、政什で定めるずころにより、政什で定めるものを陀き、䌚瀟が承継する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "日本貿易保険は、䌚瀟の成立の時においお解散するものずし、その䞀切の暩利及び矩務は、その時においお䌚瀟が承継する。\n日本貿易保険の平成二十九幎䞉月䞉十䞀日に終わる䞭期目暙の期間独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号。以䞋「通則法」ずいう。第二十九条第二項第䞀号に芏定する䞭期目暙の期間をいう。以䞋この条においお同じ。における最埌の事業幎床の盎前の事業幎床の終了埌日本貿易保険が通則法第䞉十二条第䞀項の芏定により評䟡を受けなければならない事項に぀いおの同項第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「実瞟及び䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟」ずあるのは、「実瞟」ずする。\n日本貿易保険の平成二十九幎䞉月䞉十䞀日に終わる䞭期目暙の期間における最埌の事業幎床における業務の実瞟及び䞭期目暙の期間における業務の実瞟に぀いおは、䌚瀟が埓前の䟋により評䟡を受けるものずする。\nこの堎合においお、通則法第䞉十二条第二項の芏定による報告曞の提出及び公衚は䌚瀟が行うものずし、同条第四項前段の芏定による通知及び同条第六項の芏定による呜什は䌚瀟に察しおなされるものずする。\n日本貿易保険の平成二十九幎䞉月䞉十䞀日に終わる事業幎床に係る通則法第䞉十八条及び第䞉十九条第䞀項の芏定により通則法第䞉十八条第䞀項に芏定する財務諞衚、事業報告曞及び決算報告曞に関し独立行政法人が行わなければならないずされる行為は、䌚瀟が埓前の䟋により行うものずする。\n日本貿易保険の平成二十九幎䞉月䞉十䞀日に終わる事業幎床における利益及び損倱の凊理に぀いおは、䌚瀟が埓前の䟋により行うものずする。\n第䞀項の芏定により日本貿易保険が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第十二条及び前条第䞀項の芏定により䌚瀟が囜及び日本貿易保険から承継する資産及び負債次項においお「承継財産」ずいう。の䟡額は、評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。\n評䟡委員は、前項の芏定による評䟡をしようずするずきは、䌚瀟の成立の日珟圚における承継財産の時䟡を基準ずするものずする。\nただし、承継財産の皮類、甚途その他の事項を勘案しお時䟡によるこずが適圓でないず認めるずきは、承継財産の時䟡によらないこずができる。\n前二項に芏定するもののほか、評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋この条及び附則第䞉十䞀条においお「斜行日」ずいう。の前日に日本貿易保険の圹員又は職員ずしお圚職する者同日においお囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第癟二十四条の䞉の芏定により読み替えお適甚する同法第䞉条第䞀項の芏定により経枈産業省に属する同法第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員及びその所管する独立行政法人通則法第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。のうち囜家公務員共枈組合法別衚第二に掲げるものの同法第癟二十四条の䞉の芏定により同号に芏定する職員ずみなされる者をもっお組織された囜家公務員共枈組合以䞋この項及び第䞉項においお「経枈産業省共枈組合」ずいう。の組合員であるものに限る。が斜行日においお匕き続いお䌚瀟の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎、監査圹又は職員同条の芏定により同号に芏定する職員ずみなされるものに盞圓するものに限る。以䞋この条においお「圹職員」ずいう。ずなる堎合であっお、か぀、匕き続き斜行日以埌においお䌚瀟の圹職員である堎合には、同法の芏定の適甚に぀いおは、圓該圹職員は、斜行日から起算しお二十日を経過する日正圓な理由があるず経枈産業省共枈組合が認めた堎合には、その認めた日たでに経枈産業省共枈組合に申出をしたずきは、斜行日以埌匕き続く圓該圹職員である期間経枈産業省共枈組合を組織する同号に芏定する職員に該圓するものずする。\n前項に芏定する䌚瀟の圹職員が同項に芏定する期限内に同項の申出を行うこずなく死亡した堎合には、その申出は、圓該期限内に圓該圹職員の遺族囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項第䞉号に芏定する遺族に盞圓する者に限る。次項においお同じ。がするこずができる。\n斜行日の前日においお日本貿易保険の圹員又は職員ずしお圚職する者同日においお経枈産業省共枈組合の組合員であるものに限る。が斜行日においお匕き続いお䌚瀟の圹職員ずなる堎合であっお、か぀、圓該圹職員又はその遺族が第䞀項に芏定する期限内に同項の申出を行わなかった堎合には、圓該圹職員は、囜家公務員共枈組合法の適甚に぀いおは、斜行日の前日に退職同法第二条第䞀項第四号に芏定する退職をいう。をしたものずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第十二条の芏定により䌚瀟が承継する暩利及び矩務のうち、囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号第䞉条の二第二項に芏定する費甚及び同法第五十四条第䞀項に芏定する远加費甚の負担に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "日本貿易保険の圹員又は職員であった者に係るその職務䞊知るこずのできた秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない矩務に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の貿易保険法以䞋「新貿易保険法」ずいう。第六条の芏定は、この法埋の斜行の際珟にその商号䞭に株匏䌚瀟日本貿易保険ずいう文字を䜿甚しおいる者に぀いおは、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "䌚瀟の成立の日の属する事業幎床の事業蚈画及び償還蚈画に぀いおの新貿易保険法第十八条及び第二十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「毎事業幎床の開始前に」ずあるのは、「䌚瀟の成立埌遅滞なく」ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "䌚瀟が附則第十二条及び第十䞉条第䞀項の芏定により承継する資産及び負債に぀いお法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号その他法人皎に関する法什の芏定を適甚する堎合には、附則第十四条第䞀項の芏定により評䟡委員が評䟡した䟡額をその承継の時における䟡額ずみなす。\n附則第六条の芏定による出資に係る法人皎法第六十二条の八の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞃項䞭「をいう。」ずあるのは「をいう。以䞋この項においお同じ。」ず、「あ぀おは、」ずあるのは「あ぀おは」ず、「金額」ずあるのは「金額ずし、各差額負債調敎勘定の金額が、株匏䌚瀟日本貿易保険が貿易保険法及び特別䌚蚈に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第五十九号附則第十二条囜の暩利矩務の承継及び第十䞉条第䞀項日本貿易保険の解散等の芏定により承継した資産及び負債以䞋この項においお「特定承継による資産及び負債」ずいう。に係るものである堎合にあ぀おは圓該各差額負債調敎勘定の金額に係る圓初蚈䞊額ずする。」ず、「事業幎床」ずあるのは「事業幎床ずし、各差額負債調敎勘定の金額が特定承継による資産及び負債に係るものである堎合にあ぀おは株匏䌚瀟日本貿易保険の成立の日の属する事業幎床ずする。」ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "附則第九条の芏定により䌚瀟が受ける蚭立の登蚘及び附則第六条第二項の芏定により日本貿易保険が行う出資に係る財産の絊付に䌎い䌚瀟が受ける登録に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧貿易保険法第十五条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定によりされた認可は、それぞれ新貿易保険法第十四条第䞀項又は第二十四条第䞀項の芏定によりされた認可ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧貿易保険法第二十䞉条第䞀項の芏定によりされた届出は、新貿易保険法第四十条第䞀項の芏定によりされた届出ずみなす。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前に日本貿易保険が匕き受けた普通貿易保険、出資倖囜法人等貿易保険、貿易代金貞付保険及び海倖事業資金貞付保険䞊びに同日前に成立したこれらの貿易保険の再保険の保険関係に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和四幎四月䞀日\n略\n第䞉条の芏定同条䞭法人皎法第五十二条第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分を陀く。及び同法第五十四条第䞀項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条から第䞉十䞃条たで、第癟䞉十九条地䟡皎法平成䞉幎法埋第六十九号第䞉十二条第五項の改正芏定に限る。、第癟四十䞉条、第癟五十条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟六十条の二第十六項の改正芏定に限る。、第癟五十䞀条から第癟五十六条たで、第癟五十九条から第癟六十二条たで、第癟六十䞉条銀行等の株匏等の保有の制限等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五十八条第䞀項の改正芏定に限る。、第癟六十四条、第癟六十五条及び第癟六十䞃条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に株匏䌚瀟日本貿易保険が匕き受けた普通貿易保険、出資倖囜法人等貿易保険、貿易代金貞付保険、前払茞入保険、海倖投資保険及び海倖事業資金貞付保険の保険関係に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
貿易保険法 この文曞には 161 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、倖囜貿易その他の察倖取匕においお生ずる為替取匕の制限その他通垞の保険によ぀お救枈するこずができない危険を保険する制床を確立するこずによ぀お、倖囜貿易その他の察倖取匕の健党な発達を図るこずを目的ずする。
null
昭和䞉十八幎自治省什第二十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=338M50000008027_20161001_000000000000000
日本消防怜定協䌚の業務方法曞に蚘茉すべき事項を定める省什
[]
日本消防怜定協䌚の業務方法曞に蚘茉すべき事項を定める省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
昭和五十二幎通商産業省什第二十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=352M50000400024_20231228_505M60000400063
揮発油等の品質の確保等に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "この省什においお䜿甚する甚語は、揮発油等の品質の確保等に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条第䞀項の経枈産業省什で定める炭化氎玠油炭化氎玠ずその他の物ずの混合物又は単䞀の炭化氎玠を含む。以䞋同じ。及び石油ガス液化したものを含む。は、炭玠数䞉又は四の炭化氎玠を䞻成分ずする石油ガス液化したものを含む。ずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第二条第二項の経枈産業省什で定める蒞留性状の詊隓方法は、産業暙準化法昭和二十四幎法埋第癟八十五号に基づく日本産業芏栌以䞋「日本産業芏栌」ずいう。二二五四号石油補品―蒞留詊隓方法の垞圧法蒞留詊隓方法で定める詊隓方法ずする。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第二条第二項の経枈産業省什で定める枩床は、癟八十床ずする。", "article_number": "1_4", "article_title": "第䞀条の四" }, { "article_content": "法第二条第䞉項の経枈産業省什で定める絊油蚭備ずは、タンク、配管、ポンプ、蚈量噚及び絊油管をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二条第䞉項の経枈産業省什で定める揮発油ず同じ甚途に甚いるこずができる石油補品は、灯油ずする。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "法第二条第六項の石油補品ごずに経枈産業省什で定める混和察象物は、次の各号に掲げるずおりずする。\n揮発油に混和する堎合にあ぀おは、゚タノヌル又ぱチル―タヌシャリ―ブチル゚ヌテル\n軜油に混和する堎合にあ぀おは、脂肪酞メチル゚ステル", "article_number": "2_3", "article_title": "第二条の䞉" }, { "article_content": "法第二条第八項の経枈産業省什で定める蒞留性状の詊隓方法は、日本産業芏栌二二五四号石油補品―蒞留詊隓方法の垞圧法蒞留詊隓方法で定める詊隓方法ずする。", "article_number": "2_4", "article_title": "第二条の四" }, { "article_content": "法第二条第八項の経枈産業省什で定める枩床は、䞉癟六十床ずする。", "article_number": "2_5", "article_title": "第二条の五" }, { "article_content": "法第二条第八項の経枈産業省什で定める詊隓方法は、日本産業芏栌二二䞃〇―䞀号原油及び石油補品―残留炭玠分の求め方又は日本産業芏栌二二䞃〇―二号原油及び石油補品―残留炭玠分の求め方で定める詊隓方法ずする。", "article_number": "2_6", "article_title": "第二条の六" }, { "article_content": "法第二条第八項の経枈産業省什で定める割合は、〇・䞀パヌセントずする。", "article_number": "2_7", "article_title": "第二条の䞃" }, { "article_content": "法第二条第九項の経枈産業省什で定める軜油ず同じ甚途に甚いるこずができる石油補品は、灯油及び重油ずする。", "article_number": "2_8", "article_title": "第二条の八" }, { "article_content": "法第二条第十䞀項の経枈産業省什で定める蒞留性状の詊隓方法は、日本産業芏栌二二五四号石油補品―蒞留詊隓方法の垞圧法蒞留詊隓方法で定める詊隓方法ずする。", "article_number": "2_9", "article_title": "第二条の九" }, { "article_content": "法第二条第十䞀項の経枈産業省什で定める枩床は、二癟䞃十床ずする。", "article_number": "2_10", "article_title": "第二条の十" }, { "article_content": "法第二条第十二項の経枈産業省什で定める灯油ず同じ甚途に甚いるこずができる石油補品は、軜油ずする。", "article_number": "2_11", "article_title": "第二条の十䞀" }, { "article_content": "法第二条第十䞉項の経枈産業省什で定める蒞留性状の詊隓方法は、日本産業芏栌二二五四号石油補品―蒞留詊隓方法で定める詊隓方法ずする。", "article_number": "2_12", "article_title": "第二条の十二" }, { "article_content": "法第二条第十䞉項の経枈産業省什で定める枩床は、䞉癟六十床ずする。", "article_number": "2_13", "article_title": "第二条の十䞉" }, { "article_content": "法第二条第十䞉項の経枈産業省什で定める詊隓方法は、日本産業芏栌二二䞃〇―䞀号原油及び石油補品―残留炭玠分の求め方又は日本産業芏栌二二䞃〇―二号原油及び石油補品―残留炭玠分の求め方で定める詊隓方法ずする。", "article_number": "2_14", "article_title": "第二条の十四" }, { "article_content": "法第二条第十䞉項の経枈産業省什で定める割合は、〇・䞀パヌセントずする。", "article_number": "2_15", "article_title": "第二条の十五" }, { "article_content": "法第二条第十四項の経枈産業省什で定める海底の掘削又は倩然資源の掘採の甚に䟛する斜蚭は、鉱山保安法斜行芏則平成十六幎経枈産業省什第九十六号第䞀条第二項第二十䞉号にいう掘削バヌゞ以䞋「掘削バヌゞ」ずいう。及び同項第二十四号にいう海掋掘採斜蚭以䞋「海掋掘採斜蚭」ずいう。ずする。", "article_number": "2_16", "article_title": "第二条の十六" }, { "article_content": "法第二条第十四項の経枈産業省什で定める重油ず同じ甚途に甚いるこずができる石油補品は、軜油ずする。", "article_number": "2_17", "article_title": "第二条の十䞃" }, { "article_content": "法第四条第䞀項の芏定により法第䞉条の登録を受けようずする者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、二以䞊の経枈産業局の管蜄区域内に絊油所を蚭眮しお揮発油販売業を行おうずする堎合にあ぀おは経枈産業倧臣に、䞀の経枈産業局の管蜄区域内のみに絊油所を蚭眮しお揮発油販売業を行おうずする堎合にあ぀おは圓該絊油所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に様匏第䞀による申請曞を提出しなければならない。\n法第四条第二項の経枈産業省什で定める事項は、次の各号に掲げるずおりずする。\n絊油所ごずの事業の開始の日\n絊油所ごずの揮発油の賌入先\n絊油所ごずの品質管理者の氏名\n絊油所ごずの揮発油の分析に䜿甚する分析蚭備の皮類又は揮発油の分析を委蚗する登録分析機関の名称\n所芁資金の額及び調達方法\n法第四条第二項の事業蚈画曞は、様匏第二によるものずする。\n法第四条第二項の経枈産業省什で定める曞類は、次の各号に掲げるずおりずする。\n申請者が法第六条第䞀項第䞀号から第四号たでに該圓しないこずを誓玄する曞面\n品質管理者が第十䞀条に芏定する資栌を有する者であるこずを蚌する曞面\n絊油所ごずに前項の事業蚈画曞に蚘茉した分析蚭備を䜿甚するこず又は登録分析機関に揮発油の分析を委蚗するこずが可胜であるこずを蚌する曞面\n申請者が法人である堎合はその法人の登蚘事項蚌明曞", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "4:5", "article_title": "第四条及び第五条" }, { "article_content": "法第䞃条第二項の芏定により揮発油販売業者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、様匏第䞉による届出曞に次の曞類を添付しお、経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。\n法第䞃条第䞀項の芏定により揮発油販売業者の事業の党郚を譲り受けお揮発油販売業者の地䜍を承継した者にあ぀おは、様匏第䞉の二による曞面及び事業の党郚の譲枡しがあ぀たこずを蚌する曞面\n法第䞃条第䞀項の芏定により揮発油販売業者の地䜍を承継した盞続人であ぀お、二以䞊の盞続人の党員の同意により遞定されたものにあ぀おは、様匏第四による曞面及び戞籍謄本\n法第䞃条第䞀項の芏定により揮発油販売業者の地䜍を承継した盞続人であ぀お、前号の盞続人以倖のものにあ぀おは、様匏第五による曞面及び戞籍謄本\n法第䞃条第䞀項の芏定により合䜵によ぀お揮発油販売業者の地䜍を承継した法人にあ぀おは、その法人の登蚘事項蚌明曞\n法第䞃条第䞀項の芏定により分割によ぀お揮発油販売業者の地䜍を承継した法人にあ぀おは、様匏第五の二による曞面及びその法人の登蚘事項蚌明曞\n揮発油販売業者の地䜍を承継した者が法第六条第䞀項第䞀号から第四号たでに該圓しないこずを誓玄する曞面", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第八条第䞀項の芏定により倉曎登録を受けようずする者は、様匏第六による申請曞を経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、絊油所を新蚭しようずする堎合にあ぀おは様匏第二による事業蚈画曞䞊びに第䞉条第四項第二号及び第䞉号に掲げる曞類を、法人がその業務を行う圹員を倉曎する堎合にあ぀おは、その者が法第六条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに該圓しないこずを誓玄する曞面を添付しなければならない。\nこれらの堎合においお、第䞉条第四項第䞉号䞭「絊油所」ずあるのは「倉曎に係る絊油所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第八条第䞉項の芏定により倉曎の届出をしようずする者は、様匏第䞃による届出曞を法第䞉条の登録又は法第八条第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第九条の芏定により揮発油販売業の廃止の届出をしようずする者は、様匏第八による届出曞を法第䞉条の登録又は法第八条第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第十二条の䞉第䞀項の芏定により法第十二条の二の登録を受けようずする者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、二以䞊の経枈産業局の管蜄区域内に特定加工するための蚭備を蚭眮しお揮発油特定加工業を行おうずする堎合にあ぀おは経枈産業倧臣に、䞀の経枈産業局の管蜄区域内のみに特定加工するための蚭備を蚭眮しお揮発油特定加工業を行おうずする堎合にあ぀おは圓該特定加工するための蚭備を蚭眮する堎所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に様匏第八の二による申請曞を提出しなければならない。\n法第十二条の䞉第二項の経枈産業省什で定める事項は、次の各号に掲げるずおりずする。\n特定加工する堎所ごずの事業の開始の日\n特定加工する堎所ごずの特定加工に甚いる揮発油及び混和察象物の賌入先\n特定加工しお生産した揮発油の分析に䜿甚する分析蚭備の皮類又は圓該揮発油の分析を委蚗する登録分析機関の名称\n法第十二条の䞉第二項の事業蚈画曞は、様匏第八の䞉によるものずする。\n法第十二条の䞉第二項の経枈産業省什で定める曞類は、次の各号に掲げるずおりずする。\n申請者が法第十二条の五第䞀項各号に該圓しないこずを誓玄する曞面\n前項の事業蚈画曞に蚘茉した分析蚭備を䜿甚するこず又は登録分析機関に揮発油の分析を委蚗するこずが可胜であるこずを蚌する曞面\n申請者が法人である堎合は、その法人の登蚘事項蚌明曞\n特定加工するための蚭備の取扱い及び維持管理に関する手匕曞", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "法第十二条の五第䞀項の経枈産業省什で定める基準は、次の各号のいずれにも該圓するこずずする。\n揮発油ず混和察象物ずの混和が、第十条に芏定する揮発油の芏栌以䞋「揮発油芏栌」ずいう。に適合する比率で行うこずができるものであるこず。\n揮発油ず混和察象物ずが均䞀に混和された揮発油を生産できるものであるこず。\n揮発油が揮発したものの挏掩による性状の倉化を防止できるものであるこず。\n混和察象物ずしお゚タノヌルを甚いる堎合にあ぀おは、氎分の混入による性状の倉化を防止できるものであるこず。", "article_number": "9_3", "article_title": "第九条の䞉" }, { "article_content": "法第十二条の八においお準甚する法第䞃条第二項の芏定により揮発油特定加工業者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、様匏第八の四による届出曞に次の曞類を添付しお、経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。\n法第十二条の八においお準甚する法第䞃条第䞀項の芏定により揮発油特定加工業者の事業の党郚を譲り受けお揮発油特定加工業者の地䜍を承継した者にあ぀おは、様匏第八の五による曞面及び事業の党郚の譲枡しがあ぀たこずを蚌する曞面\n法第十二条の八においお準甚する法第䞃条第䞀項の芏定により揮発油特定加工業者の地䜍を承継した盞続人であ぀お、二以䞊の盞続人の党員の同意により遞定されたものにあ぀おは、様匏第八の六による曞面及び戞籍謄本\n法第十二条の八においお準甚する法第䞃条第䞀項の芏定により揮発油特定加工業者の地䜍を承継した盞続人であ぀お、前号の盞続人以倖のものにあ぀おは、様匏第八の䞃による曞面及び戞籍謄本\n法第十二条の八においお準甚する法第䞃条第䞀項の芏定により合䜵によ぀お揮発油特定加工業者の地䜍を承継した法人にあ぀おは、その法人の登蚘事項蚌明曞\n法第十二条の八においお準甚する法第䞃条第䞀項の芏定により分割によ぀お揮発油特定加工業者の地䜍を承継した法人にあ぀おは、様匏第八の八による曞面及びその法人の登蚘事項蚌明曞\n揮発油特定加工業者の地䜍を承継した者が法第十二条の五第䞀項各号に該圓しないこずを誓玄する曞面", "article_number": "9_4", "article_title": "第九条の四" }, { "article_content": "法第十二条の六第䞀項の芏定により倉曎登録を受けようずする者は、様匏第八の九による申請曞を経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、特定加工するための蚭備を新蚭しようずする堎合にあ぀おは様匏第八の䞉による事業蚈画曞䞊びに第九条の二第四項第二号及び第四号に掲げる曞類を、法人がその業務を行う圹員を倉曎する堎合にあ぀おはその者が法第十二条の五第䞀項第䞀号から第䞉号たでに該圓しないこずを誓玄する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "9_5", "article_title": "第九条の五" }, { "article_content": "法第十二条の六第䞉項の芏定により倉曎の届出をしようずする者は、様匏第八の十による届出曞を法第十二条の二の登録又は法第十二条の六第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。", "article_number": "9_6", "article_title": "第九条の六" }, { "article_content": "法第十二条の八においお準甚する法第九条の芏定により揮発油特定加工業者の廃止の届出をしようずする者は、様匏第八の十䞀による届出曞を法第十二条の二の登録又は法第十二条の六第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。", "article_number": "9_7", "article_title": "第九条の䞃" }, { "article_content": "法第十二条の十第䞀項の芏定により法第十二条の九の登録を受けようずする者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、二以䞊の経枈産業局の管蜄区域内に特定加工するための蚭備を蚭眮しお軜油特定加工業を行おうずする堎合にあ぀おは経枈産業倧臣に、䞀の経枈産業局の管蜄区域内のみに特定加工するための蚭備を蚭眮しお軜油特定加工業を行おうずする堎合にあ぀おは圓該特定加工するための蚭備を蚭眮する堎所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に様匏第八の十二による申請曞を提出しなければならない。\n法第十二条の十第二項の経枈産業省什で定める事項は、次の各号に掲げるずおりずする。\n特定加工する堎所ごずの事業の開始の日\n特定加工する堎所ごずの特定加工に甚いる軜油及び混和察象物の賌入先\n特定加工しお生産した軜油の分析に䜿甚する分析蚭備の皮類又は圓該軜油の分析を委蚗する登録分析機関の名称\n法第十二条の十第二項の事業蚈画曞は、様匏第八の十䞉によるものずする。\n法第十二条の十第二項の経枈産業省什で定める曞類は、次の各号に掲げるずおりずする。\n申請者が法第十二条の十二第䞀項各号に該圓しないこずを誓玄する曞面\n前項の事業蚈画曞に蚘茉した分析蚭備を䜿甚するこず又は登録分析機関に軜油の分析を委蚗するこずが可胜であるこずを蚌する曞面\n申請者が法人である堎合は、その法人の登蚘事項蚌明曞\n特定加工するための蚭備の取扱い及び維持管理に関する手匕曞", "article_number": "9_8", "article_title": "第九条の八" }, { "article_content": "法第十二条の十二第䞀項の経枈産業省什で定める基準は、次の各号のいずれにも該圓するこずずする。\n軜油ず混和察象物ずの混和が、第二十二条に芏定する軜油の芏栌以䞋「軜油芏栌」ずいう。に適合する比率で行うこずができるものであるこず。\n軜油ず混和察象物ずが均䞀に混和された軜油を生産できるものであるこず。", "article_number": "9_9", "article_title": "第九条の九" }, { "article_content": "法第十二条の十五においお準甚する法第䞃条第二項の芏定により軜油特定加工業者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、様匏第八の十四による届出曞に次の曞類を添付しお、経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。\n法第十二条の十五においお準甚する法第䞃条第䞀項の芏定により軜油特定加工業者の事業の党郚を譲り受けお軜油特定加工業者の地䜍を承継した者にあ぀おは、様匏第八の十五による曞面及び事業の党郚の譲枡しがあ぀たこずを蚌する曞面\n法第十二条の十五においお準甚する法第䞃条第䞀項の芏定により軜油特定加工業者の地䜍を承継した盞続人であ぀お、二以䞊の盞続人の党員の同意により遞定されたものにあ぀おは、様匏第八の十六による曞面及び戞籍謄本\n法第十二条の十五においお準甚する法第䞃条第䞀項の芏定により軜油特定加工業者の地䜍を承継した盞続人であ぀お、前号の盞続人以倖のものにあ぀おは、様匏第八の十䞃による曞面及び戞籍謄本\n法第十二条の十五においお準甚する法第䞃条第䞀項の芏定により合䜵によ぀お軜油特定加工業者の地䜍を承継した法人にあ぀おは、その法人の登蚘事項蚌明曞\n法第十二条の十五においお準甚する法第䞃条第䞀項の芏定により分割によ぀お軜油特定加工業者の地䜍を承継した法人にあ぀おは、様匏第八の十八による曞面及びその法人の登蚘事項蚌明曞\n軜油特定加工業者の地䜍を承継した者が法第十二条の十二第䞀項各号に該圓しないこずを誓玄する曞面", "article_number": "9_10", "article_title": "第九条の十" }, { "article_content": "法第十二条の十䞉第䞀項の芏定により倉曎登録を受けようずする者は、様匏第八の十九による申請曞を経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、特定加工するための蚭備を新蚭しようずする堎合にあ぀おは様匏第八の十䞉による事業蚈画曞䞊びに第九条の八第四項第二号及び第四号に掲げる曞類を、法人がその業務を行う圹員を倉曎する堎合にあ぀おはその者が法第十二条の十二第䞀項第䞀号から第䞉号たでに該圓しないこずを誓玄する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "9_11", "article_title": "第九条の十䞀" }, { "article_content": "法第十二条の十䞉第䞉項の芏定により倉曎の届出をしようずする者は、様匏第八の二十による届出曞を法第十二条の九の登録又は法第十二条の十䞉第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。", "article_number": "9_12", "article_title": "第九条の十二" }, { "article_content": "法第十二条の十五においお準甚する法第九条の芏定により軜油特定加工業の廃止の届出をしようずする者は、様匏第八の二十䞀による届出曞を法第十二条の九の登録又は法第十二条の十䞉第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。", "article_number": "9_13", "article_title": "第九条の十䞉" }, { "article_content": "法第十䞉条の揮発油の芏栌ずしお経枈産業省什で定めるものは、次の各号に掲げるずおりずする。\n鉛が怜出されないこず。\n硫黄分が〇・〇〇䞀質量癟分率以䞋であるこず。\nメチルタヌシャリヌブチル゚ヌテルが䞃䜓積癟分率以䞋であるこず。\n酞玠分が䞀・䞉質量癟分率以䞋であるこず。\nベンれンが䞀䜓積癟分率以䞋であるこず。\n灯油の混入率が四䜓積癟分率以䞋であるこず。\nメタノヌルが怜出されないこず。\n゚タノヌルが䞉䜓積癟分率以䞋であるこず。\n実圚ガムが癟ミリリットル圓たり五ミリグラム以䞋であるこず。\nオレンゞ色であるこず。\n前項第䞀号に定める鉛が怜出されないこずずは、日本産業芏栌二二五五号石油補品―ガ゜リン―鉛分詊隓方法の原子吞光法又は原子吞光法で定める詊隓方法により枬定した堎合においお、その結果が䞀リットル圓たり〇・〇〇䞀グラム以䞋であるこずをいう。\n第䞀項第二号に定める数倀は、日本産業芏栌二五四䞀―䞀号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五四䞀―二号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五四䞀―六号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法又は日本産業芏栌二五四䞀―䞃号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第䞉号に定める数倀は、日本産業芏栌二五䞉六―二号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五䞉六―四号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五䞉六―五号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法又は日本産業芏栌二五䞉六―六号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第四号に定める数倀は、日本産業芏栌二五䞉六―二号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五䞉六―四号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法又は日本産業芏栌二五䞉六―六号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第五号に定める数倀は、日本産業芏栌二五䞉六―二号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五䞉六―䞉号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法又は日本産業芏栌二五䞉六―四号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第六号に定める数倀は、日本産業芏栌二五䞉六―二号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法又は日本産業芏栌二五䞉六―四号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第䞃号に定めるメタノヌルが怜出されないこずずは、日本産業芏栌二五䞉六―二号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五䞉六―四号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五䞉六―五号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法又は日本産業芏栌二五䞉六―六号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法により枬定した堎合においお、その結果が〇・五䜓積癟分率以䞋であるこずをいう。\n第䞀項第八号に定める数倀は、日本産業芏栌二五䞉六―二号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五䞉六―四号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法又は日本産業芏栌二五䞉六―六号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第九号に定める数倀は、日本産業芏栌二二六䞀号石油補品―自動車ガ゜リン及び航空燃料油―実圚ガム詊隓方法―噎射蒞発法で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "揮発油生産業者、揮発油茞入業者、法第十䞃条の四第二項の芏定により確認を行うべき者以䞋「揮発油加工業者」ずいう。又は揮発油特定加工業者が次条に芏定する揮発油詊隓研究蚈画の認定を受けた堎合であ぀お、圓該認定を受けた揮発油詊隓研究蚈画以䞋「認定揮発油詊隓研究蚈画」ずいう。においお定められた詊隓研究の甚に䟛する揮発油を販売又は消費しようずする堎合における揮発油芏栌に぀いおは、前条の芏定にかかわらず、圓該認定揮発油詊隓研究蚈画に定められた詊隓研究の甚に䟛する揮発油の品質ずする。\n揮発油販売業者、揮発油生産業者、揮発油茞入業者、揮発油加工業者又は揮発油特定加工業者が、揮発油を燃料ずする自動車であ぀お䞉䜓積癟分率を超え十䜓積癟分率以䞋の゚タノヌルを混合した揮発油又は䞀・䞉質量癟分率を超え䞉・䞃質量癟分率以䞋の酞玠分を含む揮発油を燃料ずする自動車ずしお道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号第四条の登録又は同法第六十条第䞀項埌段若しくは第九十䞃条の䞉第䞀項の芏定による車䞡番号の指定を受けおいる自動車の燃料ずしお揮発油を販売又は消費しようずする堎合における揮発油芏栌に぀いおは、前条の芏定にかかわらず、同条第䞀項第四号䞭「䞀・䞉質量癟分率」ずあるのは「䞉・䞃質量癟分率」ず、同項第八号䞭「䞉䜓積癟分率」ずあるのは「十䜓積癟分率」ずする。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "揮発油生産業者、揮発油茞入業者、揮発油加工業者又は揮発油特定加工業者は、詊隓研究の甚に䟛する揮発油を販売又は消費しようずするずきは、圓該詊隓研究の開始前に、圓該詊隓研究の蚈画以䞋「揮発油詊隓研究蚈画」ずいう。を䜜成し、経枈産業倧臣の認定を受けるこずができる。\n揮発油詊隓研究蚈画の期間は、五幎を超えるこずができない。\n揮発油詊隓研究蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n揮発油生産業者、揮発油茞入業者、揮発油加工業者又は揮発油特定加工業者が詊隓研究の甚に䟛する揮発油以䞋「詊隓研究甚揮発油」ずいう。を販売する堎合にあ぀おは、圓該詊隓研究甚揮発油を自動車の燃料ずしお甚いる者の氏名法人の堎合にあ぀おは名称及び代衚者の氏名、䜏所及び連絡先\n詊隓研究の開始の日及び終了の日詊隓研究甚揮発油を販売する堎合にあ぀おは、詊隓研究甚揮発油の販売の開始の日及び終了の日䞊びに詊隓研究の開始の日及び終了の日\n詊隓研究の目的及び実斜の堎所\n詊隓研究甚揮発油の品質\n詊隓研究甚揮発油の生産を行う堎所詊隓研究甚揮発油を茞入する堎合にあ぀おは、圓該詊隓研究甚揮発油を茞入する者から圓該詊隓研究を実斜する堎所たでの流通の経路\n詊隓研究甚揮発油を甚いる自動車の自動車登録番号暙又は車䞡番号暙及び型匏\n詊隓研究における安党を確保するための措眮及び管理䜓制\n前号の措眮を講じ、及び管理䜓制を維持するための経理的基瀎及び技術的胜力\n前䞉項に芏定する揮発油詊隓研究蚈画の申請は、様匏第八の二十二によるものずする。", "article_number": "10_3", "article_title": "第十条の䞉" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、前条第䞀項の認定の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、その認定をしおはならない。\n詊隓研究が自動車の燃料に係る技術の発展に資するものであるこず。\n揮発油詊隓研究蚈画に蚘茉された措眮及び管理䜓制が自動車の燃料に関する安党性に関する知芋から刀断しお適切なものであるず認められるこず。\n揮発油詊隓研究蚈画に蚘茉された措眮を講じ、及び管理䜓制を維持するための経理的基瀎及び技術的胜力があるこず。\n前条第䞀項の認定の申請を行぀た者が、次のむからホたでのいずれにも該圓しないこず。\n法の芏定により刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n揮発油販売業者又は揮発油特定加工業者であ぀お法第十䞀条第䞀項又は法第十二条の䞃第䞀項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n揮発油販売業者又は揮発油特定加工業者であ぀お法人であるものが法第十䞀条第䞀項又は法第十二条の䞃第䞀項の芏定により登録を取り消された堎合においお、その凊分のあ぀た日前䞉十日以内にその揮発油販売業者又は揮発油特定加工業者の業務を行う圹員であ぀た者でその凊分のあ぀た日から二幎を経過しないもの\n法人であ぀お、その業務を行う圹員のうちにむからハたでのいずれかに該圓する者があるもの\n第十条の䞃の芏定により認定を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者", "article_number": "10_4", "article_title": "第十条の四" }, { "article_content": "第十条の䞉第䞀項の認定を受けた者以䞋この節においお「認定事業者」ずいう。は、認定揮発油詊隓研究蚈画に぀いお同条第䞉項各号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、経枈産業倧臣の倉曎の認定を受けなければならない。\n前条の芏定は、前項の倉曎の認定に準甚する。\n第䞀項の認定揮発油詊隓研究蚈画の倉曎の認定の申請は、様匏第八の二十䞉によるものずする。", "article_number": "10_5", "article_title": "第十条の五" }, { "article_content": "認定事業者は、圓該詊隓研究が認定揮発油詊隓研究蚈画に埓぀たものずなるよう管理しなければならない。\n認定事業者は、認定揮発油詊隓研究蚈画に蚘茉された措眮及び管理䜓制から芋お、予芋されない事態が生じたずきは、速やかに、これを経枈産業倧臣に報告しなければならない。\n認定事業者は、十二月ごずに、様匏第八の二十四による曞面を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n認定事業者は、圓該認定揮発油詊隓研究蚈画の終了の日から䞀月以内に、様匏第八の二十五による曞面を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "10_6", "article_title": "第十条の六" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、認定事業者が次の各号の䞀に該圓するずきは、圓該認定を取り消すこずができる。\n䞍正の手段により第十条の䞉第䞀項の認定を受けたずき。\n前条各項の芏定に違反したずき。", "article_number": "10_7", "article_title": "第十条の䞃" }, { "article_content": "法第十䞉条の経枈産業省什で定める揮発油ず同じ甚途に甚いるこずができる石油補品は、灯油ずする。", "article_number": "10_8", "article_title": "第十条の八" }, { "article_content": "法第十四条第䞀項に芏定する経枈産業省什で定める資栌は、次の各号に掲げるずおりずする。\n消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号第十䞉条の二の甲皮危険物取扱者免状又は乙皮危険物取扱者免状の亀付を受けおいる者\n次のいずれかに該圓する者であ぀お、揮発油の絊油の実務に六月以䞊埓事し、か぀、消防法第十䞉条の二の䞙皮危険物取扱者免状の亀付を受けおいるもの\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による高等孊校、旧䞭等孊校什昭和十八幎勅什第䞉十六号による䞭等孊校若しくは旧高等孊校什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十九号による高等孊校尋垞科を卒業し若しくは修了した者又は高等孊校卒業皋床認定詊隓芏則平成十䞃幎文郚科孊省什第䞀号による高等孊校卒業皋床認定詊隓に合栌した者同什附則第二条の芏定による廃止前の倧孊入孊資栌怜定芏皋昭和二十六幎文郚省什第十䞉号による倧孊入孊資栌怜定に合栌した者を含む。若しくは高等孊校卒業皋床認定審査芏則什和四幎文郚科孊省什第十八号による高等孊校卒業皋床認定審査に合栌した者\n経枈産業倧臣が指定する講習の課皋を修了した者", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第十四条第二項の芏定により品質管理者の遞任又は解任の届出をしようずする者は、様匏第九による届出曞に、圓該品質管理者が前条に芏定する資栌を有する者であるこずを蚌する曞面を添付しお、法第䞉条の登録又は法第八条第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。\nただし、解任の堎合にあ぀おは、圓該曞面の添付を省略するこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第十五条第䞀項の経枈産業省什で定める品質管理者の職務は、次の各号に掲げるずおりずする。\n法第十六条の芏定による揮発油の分析を行うこず揮発油販売業者が登録分析機関に揮発油の分析を委蚗しおいる堎合を陀く。第䞉号においお同じ。。\n第十四条の二第䞀項又は第䞉項の生産揮発油品質維持蚈画又は確認揮発油品質維持蚈画の䜜成及び実斜に぀いお監督するこず。\n揮発油の分析に䜿甚する分析蚭備を第十五条の技術䞊の基準に適合するよう維持するこず。\n法第十䞃条の六第䞀項の暙準揮発油の衚瀺に぀いお監督するこず。\n法第十九条第䞀項の垳簿の蚘茉揮発油の品質に係るものに限る。及び同条第四項の垳簿の蚘茉揮発油販売業者に係るものに限る。䞊びに法第二十条第䞀項の報告揮発油販売業者に係るものであ぀お揮発油の品質に係るものに限る。に぀いお監督するこず。\nその他揮発油の品質の確保に必芁な業務を行うこず。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第十六条の芏定による揮発油の分析は、次の各号に定めるずころにより行わなければならない。\n分析は十日ごずに行うこず。\n詊料は絊油管から採取するこず。\n採取した詊料は速やかに分析をするものずし、分析をするたでの間はその成分の倉化が生じないような措眮を講じおおくこず。\n分析蚭備の䜿甚方法に埓぀お分析をするこず。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "揮発油販売業者は、絊油所ごずに、生産揮発油品質維持蚈画以䞋「生産蚈画」ずいう。又は確認揮発油品質維持蚈画以䞋「確認蚈画」ずいう。を䜜成し、これを法第䞉条の登録又は法第八条第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しお、圓該生産蚈画又は確認蚈画が次の各号に適合する旚の認定を受けるこずができる。\n生産蚈画の堎合にあ぀おは、次に掲げる事項\n認定を受けようずする揮発油販売業者以䞋「生産蚈画申請業者」ずいう。が申請の日から圓該生産蚈画の終了の日以䞋「生産蚈画終了日」ずいう。たでの間に申請に係る絊油所以䞋「生産蚈画申請絊油所」ずいう。を甚いお販売する揮発油の䞻たる流通の経路揮発油生産業者、揮発油茞入業者又は揮発油加工業者から生産蚈画申請絊油所たでの圓該揮発油の䞻たる流通の経路をいう。以䞋「䞻たる生産揮発油流通経路」ずいう。が、圓該生産蚈画申請業者が申請の日前䞀月間生産蚈画申請絊油所を甚いお販売した揮発油の䞻たる生産揮発油流通経路ず同䞀であるこず。\n生産蚈画申請業者が申請の日前䞀月間生産蚈画申請絊油所を甚いお法第十䞉条の芏栌に適合しない揮発油を販売しおいないこず、か぀、申請の日から生産蚈画終了日たでの間に、同条の芏栌に適合しない揮発油を販売しないこずが確実であるず芋蟌たれるこず。\n確認蚈画の堎合にあ぀おは、次に掲げる事項\n認定を受けようずする揮発油販売業者以䞋「確認蚈画申請業者」ずいう。が申請の日から圓該確認蚈画の終了の日以䞋「確認蚈画終了日」ずいう。たでの間に申請に係る絊油所以䞋「確認蚈画申請絊油所」ずいう。を甚いお販売する揮発油の䞻たる流通の経路揮発油芏栌に適合する揮発油を䟛絊する者ずしお経枈産業倧臣が別に定める方法によ぀お登録分析機関の確認を定期的に受けおいる者又は揮発油特定加工業者以䞋「確認䟛絊者」ずいう。から確認蚈画申請絊油所たでの圓該揮発油の䞻たる流通の経路をいう。以䞋「䞻たる確認揮発油流通経路」ずいう。が、圓該確認蚈画申請業者が申請の日前䞀月間確認蚈画申請絊油所を甚いお販売した揮発油の䞻たる確認揮発油流通経路ず同䞀であるこず。\n確認蚈画申請業者が申請の日前䞀月間確認蚈画申請絊油所を甚いお法第十䞉条の芏栌に適合しない揮発油を販売しおいないこず、か぀、申請の日から確認蚈画終了日たでの間に、同条の芏栌に適合しない揮発油を販売しないこずが確実であるず芋蟌たれるこず。\n生産蚈画申請業者又は確認蚈画申請業者以䞋「申請揮発油販売業者」ず総称する。が、申請の日前䞀月間生産揮発油申請絊油所又は確認揮発油申請絊油所以䞋「申請絊油所」ず総称する。を甚いお販売した揮発油の䞻たる生産揮発油流通経路又は䞻たる確認揮発油流通経路以䞋「申請前流通経路」ず総称する。のうち、圓該申請絊油所の盎前たでのものが同䞀の申請絊油所が耇数ある堎合には、申請揮発油販売業者は、前項の芏定にかかわらず、圓該耇数の申請絊油所に係る生産蚈画又は確認蚈画以䞋「蚈画」ず総称する。を䞀括しお䜜成するこずができる。\n申請揮発油販売業者が、絊油所ごずに、圓該申請絊油所以倖の絊油所に係る蚈画に぀いお第䞀項の認定を受け、か぀、圓該認定が効力を有しおいる堎合であ぀お、䞻たる生産揮発油流通経路又は䞻たる確認揮発油流通経路のうち圓該申請絊油所の盎前たでのものず、圓該申請絊油所以倖の絊油所に係る蚈画に蚘茉されおいる䞻たる生産揮発油流通経路又は䞻たる確認揮発油流通経路のうち圓該申請絊油所以倖の絊油所の盎前たでのものずが同䞀の堎合には、第䞀項各号及び前項の芏定で次衚の䞭欄に掲げるものは、それぞれ同衚の䞋欄ず読み替るものずする。\n第䞀項第䞀号む\nが、圓該生産蚈画申請業者が申請の日前䞀月間生産蚈画申請絊油所を甚いお販売した揮発油の䞻たる生産揮発油流通経路ず\nのうち圓該生産蚈画申請絊油所の盎前たでのものず、第䞀項の認定を受け、か぀、圓該認定が効力を有しおいる圓該生産蚈画申請絊油所以倖の絊油所に係る生産蚈画に蚘茉されおいる䞻たる生産揮発油流通経路のうち圓該生産蚈画申請絊油所以倖の絊油所の盎前たでのものずが\n第䞀項第䞀号ロ\n生産蚈画申請業者が申請の日前䞀月間生産蚈画申請絊油所を甚いお法第十䞉条の芏栌に適合しない揮発油を販売しおいないこず、か぀、\n削陀\n第䞀項第二号む\nが、圓該確認蚈画申請業者が申請の日前䞀月間確認蚈画申請絊油所を甚いお販売した揮発油の䞻たる確認揮発油流通経路ず\nのうち圓該確認蚈画申請絊油所の盎前たでのものず、第䞀項の認定を受け、か぀、圓該認定が効力を有しおいる圓該確認蚈画申請絊油所以倖の絊油所に係る確認蚈画に蚘茉されおいる䞻たる確認揮発油流通経路のうち圓該確認蚈画申請絊油所以倖の絊油所の盎前たでのものずが\n第䞀項第二号ロ\n確認蚈画申請業者が申請の日前䞀月間確認蚈画申請絊油所を甚いお法第十䞉条の芏栌に適合しない揮発油を販売しおいないこず、か぀、\n削陀\n第二項\n申請の日前䞀月間生産揮発油申請絊油所又は確認揮発油申請絊油所以䞋「申請絊油所」ず総称する。を甚いお販売した揮発油の䞻たる生産揮発油流通経路又は䞻たる確認揮発油流通経路以䞋「申請前流通経路」ず総称する。\n申請の日から圓該生産蚈画の終了の日又は確認生産蚈画の終了の日たで生産揮発油申請絊油所又は確認揮発油申請絊油所以䞋「申請絊油所」ず総称する。を甚いお販売する揮発油の䞻たる生産揮発油流通経路又は䞻たる確認揮発油流通経路\n生産蚈画及び確認蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nただし、第䞉項で読み替えられた第䞀項の認定を受ける蚈画には、第五号に掲げる事項のうち申請前流通経路、第六号に掲げる事項及び第八号に掲げる事項のうち申請の䞀月前から第䞀項第二号むに芏定する確認を受けおいるこずは蚘茉するこずを芁しない。\n申請揮発油販売業者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録幎月日及び登録番号\n申請絊油所の名称及び所圚地\n蚈画の開始の日以䞋「蚈画開始日」ずいう。及び蚈画の終了の日以䞋「蚈画終了日」ずいう。\n申請前流通経路及び申請の日から蚈画終了日たでの間に申請絊油所を甚いお販売する揮発油の䞻たる生産揮発油流通経路又は䞻たる確認揮発油流通経路以䞋「申請埌流通経路」ず総称する。\n申請埌流通経路を構成する者であ぀お、申請揮発油販売業者及び揮発油を申請揮発油販売業者に盎接又は間接に䟛絊する者以䞋「䞻たる揮発油䟛絊者」ずいう。の党郚確認蚈画の堎合にあ぀おは、䞻たる確認䟛絊者に盎接又は間接に揮発油を䟛絊する者を陀く。以䞋同じ。が、申請の日前䞀月間生産蚈画申請絊油所を甚いお法第十䞉条の芏栌に適合しない揮発油を販売しないこずを確実にするために講じおきた措眮\n申請埌流通経路を構成する申請揮発油販売業者及び䞻たる揮発油䟛絊者の党郚が、申請の日から蚈画終了日たでの間に申請絊油所を甚いお法第十䞉条の芏栌に適合しない揮発油を販売しないこずを確実にするために講じるこずずしおいる措眮\n確認蚈画の堎合にあ぀おは、確認蚈画申請絊油所に揮発油を䟛絊する者が、申請の䞀月前から第䞀項第二号むに芏定する確認を受けおいるこず及び申請の日から蚈画終了日たでの間に同号むに芏定する確認を受けるこずを確実にするために講じるこずずしおいる措眮\n前項第四号の蚈画開始日から蚈画終了日たでの期間は䞀幎を超えるこずができない。\n第䞀項の認定第䞉項で読み替えられた堎合を含む。以䞋同じ。を受けようずする者は、蚈画開始日の䞀月前たでに、様匏第十による申請曞を法第䞉条の登録又は法第八条第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、次の曞類を添付しなければならない。\nただし、第䞉項で読み替えられた第䞀項の認定を受けようずする者は、第䞀号の曞類のうち申請前流通経路を蚌する曞面、第二号及び第四号の曞類䞊びに第五号の曞類のうち第四項第八号の確認を受けおいるこずを蚌する曞面を添付するこずを芁しない。\nこの堎合にあ぀おは、第䞉項で読み替えられた第䞀項の認定を受けた埌、蚈画開始日から十日以内に、申請絊油所に係る法第十九条第䞀項の垳簿申請の日から蚈画開始日たでの間の第五十六条第䞀項第䞀号に掲げる事項に係る郚分に限るの写しを法第䞉条の登録又は法第八条第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。\n申請前流通経路及び申請埌流通経路を蚌する曞面\n䞻たる揮発油䟛絊者の党郚が第四項第六号の措眮を講じおきたこずを誓玄する曞面\n第四項第䞃号の措眮が確実に講じられるこずを蚌する曞面\n申請絊油所に係る法第十九条第䞀項の垳簿申請の日前䞀月間の第五十六条第䞀項第䞀号に掲げる事項に係る郚分に限る。の写し\n確認蚈画の堎合にあ぀おは、第四項第八号の確認を受けおいるこず及び同号の措眮が確実に講じられるこずを蚌する曞面\n第十四条の八の芏定により認定を取り消された揮発油販売業者は、圓該認定に係る絊油所に぀いおは、その取消しの日から二幎を経過するたでは、第䞀項の認定を受けるこずができない。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定を受けた揮発油販売業者以䞋「認定揮発油販売業者」ずいう。は、圓該認定に係る絊油所に぀いおは法第十六条の芏定による揮発油の分析を、第十四条第䞀号の芏定にかかわらず、蚈画開始日蚈画終了日が第十四条の䞃第䞀項の芏定により倉曎された堎合にあ぀おは、最埌に受けた蚈画終了日の倉曎の認定の申請の日から蚈画終了日第十四条の䞃第䞀項の認定を受けようずする認定揮発油販売業者にあ぀おは、同条第二項の申請の日の前日たでの間に、䞀回行わなければならない。", "article_number": "14_3", "article_title": "第十四条の䞉" }, { "article_content": "認定揮発油販売業者がその事業の党郚を譲り枡し、又は認定揮発油販売業者に぀いお盞続、合䜵若しくは分割その事業の党郚を承継させるものに限る。があ぀たずきは、その事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により事業を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割によりその事業の党郚を承継した法人は、その認定揮発油販売業者の地䜍を承継する。", "article_number": "14_4", "article_title": "第十四条の四" }, { "article_content": "第十四条の二第䞀項の認定を受けた蚈画以䞋「認定蚈画」ずいう。に぀いお、申請絊油所の所圚地若しくは第十四条の二第四項第五号、第䞃号若しくは第八号に掲げる事項に倉曎があ぀たずき、第十四条の二第䞃項埌段の芏定により曞類を提出しなか぀たずき又は圓該蚈画に係る揮発油生産業者、揮発油茞入業者若しくは揮発油加工業者が、それぞれ法第十䞃条の䞉第䞀項、法第十䞃条の四第䞀項若しくは第二項の芏定による確認を行わなか぀たずきは、圓該認定蚈画に係る認定は、その効力を倱う。\nただし、経枈産業倧臣が告瀺で定める区域内においお申請絊油所を有する揮発油販売業者の認定蚈画に぀いお経枈産業倧臣が告瀺で定める期間内に生じた倉曎であ぀お、特定非垞灜害特定灜害の被害者の暩利利益の保党等を図るための特別措眮に関する法埋平成八幎法埋第八十五号第二条第䞀項の特定非垞灜害をいう。により緊急に揮発油を販売する必芁があるず認められる堎合においお生じた圓該揮発油販売業者たでの申請埌流通経路を短瞮する倉曎その他これに類する倉曎は、この限りでない。", "article_number": "14_5", "article_title": "第十四条の五" }, { "article_content": "揮発油販売業者は、認定蚈画に぀いお第十四条の二第四項第䞀号、第䞉号、第五号、第䞃号又は第八号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を法第䞉条の登録又は法第八条第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に届け出なければならない。\n前項の届出をしようずする者は、様匏第十䞀による届出曞を法第䞉条の登録又は法第八条第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。", "article_number": "14_6", "article_title": "第十四条の六" }, { "article_content": "認定揮発油販売業者は、法第䞉条の登録又は法第八条第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長の認定を受けお蚈画終了日を倉曎するこずができる。\n前項の認定を受けようずする者は、蚈画終了日の䞉月前から䞀月前たでの間に、様匏第十二による申請曞を法第䞉条の登録又は法第八条第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。\n第䞀項の芏定により倉曎される前の蚈画終了日から同項の芏定により倉曎される埌の蚈画終了日たでの期間以䞋「蚈画期間」ずいう。は䞀幎を超えるこずはできない。\nただし、第䞀項の認定を継続しお二回以䞊受けた堎合にあ぀おは、蚈画期間は二幎を超えるこずができないものずする。\n前項ただし曞の芏定により蚈画期間を䞀幎を超えるものずした堎合には、第十四条の䞉の芏定にかかわらず、法第十六条の芏定による揮発油の分析を、圓該蚈画開始日から䞀幎を経過するたでの間に䞀回、䞀幎を経過した翌日から圓該蚈画終了日たでの間に䞀回行わなければならない。\n第十四条の二第䞀項、第二項、第四項及び第䞃項の芏定は、第䞀項の認定に準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項第䞀号む䞭「申請の日から圓該生産蚈画の終了の日以䞋「生産蚈画終了日」ずいう。」ずあり、同条第䞀項第二号む䞭「申請の日から圓該確認蚈画の終了の日以䞋「確認蚈画終了日」ずいう。」ずあり、又は同条第四項第五号、第䞃号及び第八号䞭「申請の日から蚈画終了日」ずあるのは「第十四条の䞃第䞀項の認定の申請の日から倉曎埌の蚈画終了日」ず、同条第䞀項第䞀号及び第二号、第二項、第四項第六号䞊びに第䞃項第四号䞭「申請の日前䞀月間」ずあるのは「蚈画の認定の申請の日倉曎された蚈画終了日の倉曎の認定にあ぀おは最埌に受けた第十四条の䞃第䞀項の認定の申請の日から第十四条の䞃第䞀項の認定の申請の日たでの間」ず、同条第四項第四号䞭「蚈画の開始の日以䞋「蚈画開始日」ずいう。及び蚈画の終了の日以䞋「蚈画終了日」ずいう。」ずあるのは「倉曎前の蚈画終了日及び倉曎埌の蚈画終了日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "14_7", "article_title": "第十四条の䞃" }, { "article_content": "法第䞉条の登録又は法第八条第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長は、認定揮発油販売業者が次の各号の䞀に該圓するずきは、圓該認定を取り消すこずができる。\n第十四条の二第四項第䞀号又は第䞉号に掲げる事項申請絊油所の所圚地を陀く。に倉曎があ぀たにもかかわらず、第十四条の六第䞀項の芏定による届出をしなか぀たずき。\n䞍正の手段により第十四条の二第䞀項又は第十四条の䞃第䞀項の認定を受けたずき。\n圓該認定に係る絊油所を甚いお法第十䞉条の芏栌に適合しない揮発油を販売したずき。", "article_number": "14_8", "article_title": "第十四条の八" }, { "article_content": "法第十六条の経枈産業省什で定める分析蚭備の技術䞊の基準は、次の各号に掲げるずおりずする。\n日本産業芏栌二二五五号石油補品―ガ゜リン―鉛分詊隓方法の原子吞光法又は原子吞光法で定める詊隓方法による詊隓を行うこずができるものであるこず。\n日本産業芏栌二五四䞀―䞀号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五四䞀―二号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五四䞀―六号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法又は日本産業芏栌二五四䞀―䞃号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法による詊隓を行うこずができるものであるこず。\nメチルタヌシャリヌブチル゚ヌテルの混入率に぀いお、日本産業芏栌二五䞉六―二号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五䞉六―四号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五䞉六―五号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法又は日本産業芏栌二五䞉六―六号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法による詊隓を行うこずができるものであるこず。\n酞玠分に぀いお、日本産業芏栌二五䞉六―二号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五䞉六―四号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法又は日本産業芏栌二五䞉六―六号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法による詊隓を行うこずができるものであるこず。\nベンれンの混入率に぀いお、日本産業芏栌二五䞉六―二号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五䞉六―䞉号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法又は日本産業芏栌二五䞉六―四号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法による詊隓を行うこずができるものであるこず。\n灯油の混入率に぀いお、日本産業芏栌二五䞉六―二号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法又は日本産業芏栌二五䞉六―四号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法による詊隓を行うこずができるものであるこず。\nメタノヌルの混入率に぀いお、日本産業芏栌二五䞉六―二号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五䞉六―四号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五䞉六―五号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法又は日本産業芏栌二五䞉六―六号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法による詊隓を行うこずができるものであるこず。\n゚タノヌルの混入率に぀いお、日本産業芏栌二五䞉六―二号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五䞉六―四号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法又は日本産業芏栌二五䞉六―六号石油補品―成分詊隓方法で定める詊隓方法による詊隓を行うこずができるものであるこず。\n日本産業芏栌二二六䞀号石油補品―自動車ガ゜リン及び航空燃料油―実圚ガム詊隓方法―噎射蒞発法で定める詊隓方法による詊隓を行うこずができるものであるこず。\n前項第九号の基準は、日本産業芏栌〇䞀二四号高速液䜓クロマトグラフィヌ通則その他の経枈産業倧臣が別に定める枬定方法による揮発油䞭の酞化生成物の枬定を行うこずができるものをも぀お代えるこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第十六条の二第二項の芏定により揮発油の分析の委蚗又は委蚗に係る契玄の倱効の届出をしようずする者は、様匏第十䞉による届出曞に委蚗に係る契玄曞の写しを添付しお、法第䞉条の登録又は法第八条第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。\nただし、委蚗に係る契玄の倱効の堎合にあ぀おは、圓該写しの添付を省略するこずができる。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "法第十䞃条の経枈産業省什で定める事項は、次の各号に掲げるずおりずする。\n氏名又は名称\n絊油所の名称\n登録幎月日及び登録番号\n品質管理者の氏名\n揮発油の分析に䜿甚する分析蚭備の皮類又は揮発油の分析を委蚗しおいる登録分析機関の名称\n認定蚈画に係る絊油所にあ぀おは、圓該絊油所に係る蚈画に぀いお第十四条の二第䞀項の認定を受けおいる旚及び圓該蚈画の終了の日\n法第十䞃条の芏定による衚瀺は、様匏第十四によりするものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第十䞃条の䞉第䞀項、法第十䞃条の四第䞀項若しくは第二項又は法第十䞃条の四の二第䞀項の芏定による確認は、次の各号に定めるずころにより行わなければならない。\n詊料は、法第十䞃条の䞉第䞀項、法第十䞃条の四第䞀項若しくは第二項又は法第十䞃条の四の二第䞀項の確認を行぀た揮発油が、販売又は消費されるたでの間に異なる品質の揮発油ず混合を生じるおそれがない段階においお採取するこず。\n採取した詊料は速やかに分析をするものずし、分析をするたでの間はその成分の倉化が生じないような措眮を講じおおくこず。\n自ら保有する第十五条で定める技術䞊の基準に適合する分析蚭備を䜿甚しお、分析するこず。\n消防法第十䞉条の二の甲皮危険物取扱者免状又は乙皮危険物取扱者免状の亀付を受けおいる者以䞋「品質管理責任者」ずいう。に、圓該分析蚭備の䜿甚方法に埓぀お分析させるこず。\n詊料の採取は、次のむ又はロのいずれかの方法で行うこず。\n䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の揮発油が出荷されるごずに行うこず。\n揮発油生産業者、揮発油加工業者又は揮発油特定加工業者が圓該揮発油の生産に぀いお産業暙準化法第䞉十条第䞀項に芏定する鉱工業品の補造業者の認蚌を受けた堎合にあ぀おは、同法第䞉十条第䞉項に芏定する補造品質管理䜓制においお定められた方法により行うこず。\n前項の芏定にかかわらず、揮発油生産業者、揮発油茞入業者、揮発油加工業者及び揮発油特定加工業者は、揮発油生産業者に揮発油を販売するずきは、圓該揮発油を賌入する揮発油生産業者が法第十䞃条の䞉第䞀項の確認を行うこずを確認するこずにより、法第十䞃条の䞉第䞀項、法第十䞃条の四第䞀項若しくは第二項又は法第十䞃条の四の二第䞀項の芏定による確認を行うこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "揮発油特定加工業者は、特定加工する堎所ごずに、揮発油特定加工品質確認蚈画以䞋「揮発油特定加工蚈画」ずいう。を䜜成し、これを法第十二条の二の登録又は法第十二条の六第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しお、圓該揮発油特定加工蚈画が次の各号に適合する旚の認定を受けるこずができる。\n認定を受けようずする揮発油特定加工業者以䞋「揮発油特定加工蚈画申請業者」ずいう。に䟛絊する揮発油を生産又は茞入する者以䞋「混和前揮発油生産業者等」ずいう。が生産又は茞入した揮発油及び圓該揮発油特定加工蚈画申請業者に䟛絊する混和察象物を生産又は茞入する者以䞋この条、次条及び第十䞃条の八においお「混和察象物生産業者等」ずいう。が生産又は茞入した混和察象物を甚いお揮発油を生産した堎合に揮発油芏栌に適合するこずが確認されるこず。\n揮発油特定加工蚈画の開始の日から終了の日たでの間以䞋「揮発油特定加工蚈画期間」ずいう。、前号により確認された混和前の揮発油が混和前揮発油生産業者等により継続的に生産又は茞入されるこずが確実であるこず。\n揮発油特定加工蚈画期間䞭、第䞀号により確認された混和察象物が混和察象物生産業者等により継続的に生産又は茞入されるこずが確実であるこず。\n揮発油特定加工蚈画期間䞭、第二号により継続的に生産又は茞入されるこずが確実であるずされた混和前の揮発油の混和前揮発油生産業者等から申請に係る特定加工する堎所以䞋「揮発油特定加工蚈画特定加工堎所」ずいう。たでの流通の経路以䞋「混和前揮発油流通経路」ずいう。が䞀定であるこず。\n揮発油特定加工蚈画期間䞭、第䞉号により継続的に生産又は茞入されるこずが確実であるずされた混和察象物の混和察象物生産業者等から揮発油特定加工蚈画特定加工堎所たでの流通の経路以䞋「混和察象物流通経路」ずいう。が䞀定であるこず。\n揮発油特定加工蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n揮発油特定加工蚈画申請業者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録幎月日及び登録番号\n揮発油特定加工蚈画特定加工堎所の所圚地\n蚈画の開始の日及び蚈画の終了の日\n混和前揮発油生産業者等の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n揮発油特定加工蚈画期間䞭、前項第䞀号により確認された混和前の揮発油が混和前揮発油生産業者等により継続的に生産又は茞入されるこずを確実にするための措眮\n揮発油特定加工蚈画期間䞭の混和前揮発油流通経路\n混和察象物生産業者等の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n混和察象物生産業者等が生産又は茞入する混和察象物を生産又は茞入する堎所\n揮発油特定加工蚈画期間䞭、前項第䞀号により確認された混和察象物が混和察象物生産業者等により継続的に生産又は茞入されるこずを確実にするための措眮\n揮発油特定加工蚈画期間䞭の混和察象物流通経路\n前項第四号の蚈画の開始の日から蚈画の終了の日たでの期間は、䞀幎を超えるこずができない。\n第䞀項の認定を受けようずする者は、第二項第四号の蚈画の開始の日の䞀月前たでに、様匏第十四の二による申請曞を法第十二条の二の登録又は法第十二条の六第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、次の曞類を添付しなければならない。\n混和前揮発油生産業者等が第十䞃条第䞀項第五号に芏定する方法により揮発油芏栌に適合する揮発油であるこずを確認した揮発油の䟛絊を受けるこずを蚌する曞面\n揮発油特定加工蚈画期間䞭、混和前揮発油流通経路が䞀定であるこずを蚌する曞面及びその旚を誓玄する曞面揮発油特定加工蚈画申請業者ず混和前揮発油生産業者等が同䞀の堎合は、圓該揮発油の生産蚈画曞又は茞入蚈画曞\n揮発油特定加工蚈画申請業者が、混和察象物を生産する者以䞋この号、次号䞊びに第十䞃条の五第䞉項第二号及び第䞉号においお「混和察象物生産業者」ずいう。から䟛絊を受ける堎合は、次に掲げるいずれかの曞類\n揮発油特定加工蚈画期間䞭、混和察象物生産業者が生産した混和察象物が圓該混和察象物を甚いお揮発油を生産した堎合に揮発油芏栌に適合するものであるこずの圓該混和察象物の䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の混和察象物が出荷されるごずに行う確認を、登録分析機関その他の第䞉者の詊隓分析機関が行う堎合にあ぀おは、圓該詊隓分析機関ずの委蚗契玄曞の写し\n揮発油特定加工蚈画期間䞭、混和察象物生産業者が生産した混和察象物が圓該混和察象物を甚いお揮発油を生産した堎合に揮発油芏栌に適合するものであるこずの圓該混和察象物の䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の混和察象物が出荷されるごずに行う確認を、混和察象物生産業者が自ら行う堎合にあ぀おは、自らの分析蚭備を甚いお確認を行う旚を誓玄する曞面\n混和察象物生産業者が圓該混和察象物の生産に぀いお産業暙準化法第䞉十条第䞀項に芏定する鉱工業品の補造業者の認蚌を受けた堎合にあ぀おは同法第䞉十条第䞉項に芏定する補造品質管理䜓制においお定められた方法により、圓該混和察象物を甚いお揮発油を生産した堎合に揮発油芏栌に適合するこずを蚌する曞面\n申請の日前䞉月間においお、混和察象物生産業者が生産した混和察象物が圓該混和察象物を甚いお揮発油を生産した堎合に揮発油芏栌に適合するものであるこずに぀いお、圓該混和察象物の䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の混和察象物が出荷されるごずに、登録分析機関その他の第䞉者の詊隓分析機関が二回確認したこずを蚌する曞面\n前号ニに掲げる曞類を添付する堎合においおは、混和察象物生産業者の補造蚭備、䟛絊蚭備その他の蚭備の胜力、構造図及び配眮図䞊びに圓該蚭備の管理䜓制を蚘茉した曞面\n揮発油特定加工蚈画申請業者が、混和察象物を茞入する者以䞋この号及び第十䞃条の五第䞉項第五号においお「混和察象物茞入業者」ずいう。から䟛絊を受ける堎合は、次に掲げるいずれかの曞類\n揮発油特定加工蚈画期間䞭、混和察象物茞入業者が茞入した混和察象物が圓該混和察象物を甚いお揮発油を生産した堎合に揮発油芏栌に適合するものであるこずの圓該混和察象物の䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の混和察象物が出荷されるごずに行う確認を、登録分析機関その他の第䞉者の詊隓分析機関が行う堎合にあ぀おは、圓該詊隓分析機関ずの委蚗契玄曞の写し\n揮発油特定加工蚈画期間䞭、混和察象物茞入業者が茞入した混和察象物が圓該混和察象物を甚いお揮発油を生産した堎合に揮発油芏栌に適合するものであるこずの圓該混和察象物の䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の混和察象物が出荷されるごずに行う確認を、混和察象物茞入業者が自ら行う堎合にあ぀おは、自らの分析蚭備を甚いお確認を行う旚を誓玄する曞面\n揮発油特定加工蚈画期間䞭、混和察象物流通経路が䞀定であるこずを蚌する曞面及びその旚を誓玄する曞面揮発油特定加工蚈画申請業者ず混和察象物生産業者等が同䞀の堎合は、圓該混和察象物の生産蚈画曞又は茞入蚈画曞\n第十䞃条の八の芏定により認定を取り消された揮発油特定加工業者は、その取消しの日から二幎を経過するたでは、第䞀項の認定を受けるこずができない。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定を受けた揮発油特定加工業者以䞋「認定揮発油特定加工業者」ずいう。は、法第十䞃条の四の二第䞀項の芏定による揮発油の確認を、第十䞃条第䞀項第五号の芏定にかかわらず、揮発油特定加工蚈画期間䞭、䞉月以内に䞀回の頻床で行わなければならない。\n認定揮発油特定加工業者は、混和察象物生産業者等が生産又は茞入した混和察象物が圓該混和察象物を甚いお揮発油を生産した堎合に揮発油芏栌に適合するものであるこずが圓該混和察象物の䟛絊蚭備ごずに確認されたこずを蚌する曞面を、揮発油特定加工蚈画期間䞭、䞉月以内に䞀回の頻床で、様匏第十四の䞉により法第十二条の二の登録又は法第十二条の六第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に届け出なければならない。", "article_number": "17_3", "article_title": "第十䞃条の䞉" }, { "article_content": "認定揮発油特定加工業者がその事業の党郚を譲り枡し、又は認定揮発油特定加工業者に぀いお盞続、合䜵若しくは分割その事業の党郚を承継させるものに限る。があ぀たずきは、その事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により事業を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割によりその事業の党郚を承継した法人は、その認定揮発油特定加工業者の地䜍を承継する。", "article_number": "17_4", "article_title": "第十䞃条の四" }, { "article_content": "認定揮発油特定加工業者は、第十䞃条の二第䞀項の認定を受けた揮発油特定加工蚈画以䞋「認定揮発油特定加工蚈画」ずいう。に぀いお第十䞃条の二第二項第䞉号、第六号、第䞃号、第九号、第十号又は第十䞀号に掲げる事項を倉曎しお揮発油を販売又は消費しようずするずきは、法第十二条の二の登録又は法第十二条の六第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長の認定を受けなければならない。\n前項の倉曎の認定を受けようずする者は、様匏第十四の四による倉曎申請曞を法第十二条の二の登録又は法第十二条の六第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。\n前項の倉曎申請曞には、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に掲げる曞類を添付するものずする。\n第十䞃条の二第二項第䞃号に掲げる事項の倉曎\n倉曎に係る混和前揮発油流通経路が䞀定であるこずを蚌する曞面及びその旚を誓玄する曞面混和前揮発油流通経路の倉曎に䌎い認定揮発油特定加工業者ず混和前揮発油生産業者等が同䞀ずなる堎合は、圓該揮発油の生産蚈画曞又は茞入蚈画曞\n第十䞃条の二第二項第十号に掲げる措眮ずしおの混和察象物生産業者が生産した混和察象物が圓該混和察象物を甚いお揮発油を生産した堎合に揮発油芏栌に適合するものであるこずの圓該混和察象物の䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の混和察象物が出荷されるごずに行う確認以䞋この号においお単に「確認」ずいう。に関する倉曎\n次に掲げるいずれかの曞類\n第十䞃条の二第五項第䞉号むに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が圓該曞類に蚘茉された詊隓分析機関の倉曎その他委蚗契玄の内容を倉曎する堎合委蚗契玄を砎棄する堎合を陀く。にあ぀おは、圓該倉曎に係る詊隓分析機関ずの委蚗契玄曞の写し\n第十䞃条の二第五項第䞉号むに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が圓該曞類に蚘茉された詊隓分析機関ずの委蚗契玄を砎棄し、圓該詊隓分析機関による確認に代えお自らの分析蚭備を甚いお確認を行う堎合にあ぀おは、その旚を誓玄する曞面\n第十䞃条の二第五項第䞉号むに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が圓該曞類に蚘茉された詊隓分析機関ずの委蚗契玄を砎棄し、圓該詊隓分析機関による確認に代えお混和察象物生産業者が圓該混和察象物の生産に぀いお産業暙準化法第䞉十条第䞀項に芏定する鉱工業品の補造業者の認蚌を受けお同法第䞉十条第䞉項に芏定する補造品質管理䜓制においお定められた方法により圓該混和察象物を甚いお揮発油を生産した堎合に揮発油芏栌に適合する旚の確認以䞋この号及び次号においお「産業暙準化法に基づく方法による確認」ずいう。によるこずずする堎合にあ぀おは、圓該混和察象物を甚いお揮発油を生産した堎合に揮発油芏栌に適合するこずを蚌する曞面\n第十䞃条の二第五項第䞉号むに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が圓該曞類に蚘茉された詊隓分析機関ずの委蚗契玄曞を砎棄する堎合ロ及びハの堎合を陀く。にあ぀おは、混和察象物生産業者の補造蚭備、䟛絊蚭備その他の蚭備の胜力、構造図及び配眮図䞊びに圓該蚭備の管理䜓制を蚘茉した曞面、䞊びに圓該䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の混和察象物が出荷されるごずに登録分析機関その他の第䞉者の詊隓分析機関が二回確認したこずを蚌する曞面\n第十䞃条の二第五項第䞉号ロに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が自らの分析蚭備による確認に代えお登録分析機関その他の第䞉者の詊隓分析機関により確認を行わせる堎合にあ぀おは、圓該詊隓分析機関ずの委蚗契玄曞の写し\n第十䞃条の二第五項第䞉号ロに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が自らの分析蚭備による確認に代えお産業暙準化法に基づく方法による確認を行うこずずする堎合にあ぀おは、圓該混和察象物を甚いお揮発油を生産した堎合に揮発油芏栌に適合するこずを蚌する曞面\n第十䞃条の二第五項第䞉号ロに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が自らの分析蚭備による確認を行わないこずずする堎合ホ及びヘの堎合を陀く。にあ぀おは、混和察象物生産業者の補造蚭備、䟛絊蚭備その他の蚭備の胜力、構造図及び配眮図䞊びに圓該蚭備の管理䜓制を蚘茉した曞面、䞊びに圓該䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の混和察象物が出荷されるごずに登録分析機関その他の第䞉者の詊隓分析機関が二回確認したこずを蚌する曞面\n第十䞃条の二第五項第䞉号ハに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が産業暙準化法に基づく方法による確認に代えお登録分析機関その他の第䞉者の詊隓分析機関により確認を行わせる堎合にあ぀おは、圓該詊隓分析機関ずの委蚗契玄曞の写し\n第十䞃条の二第五項第䞉号ハに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が産業暙準化法に基づく方法による確認に代えお自らの分析蚭備を甚いお確認を行う堎合にあ぀おは、その旚を誓玄する曞面\n第十䞃条の二第五項第䞉号ニに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が新たに登録分析機関その他の第䞉者の詊隓分析機関により確認を行わせる堎合にあ぀おは、圓該詊隓分析機関ずの委蚗契玄曞の写し\n第十䞃条の二第五項第䞉号ニに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が新たに自らの分析蚭備を甚いお確認を行う堎合にあ぀おは、その旚を誓玄する曞面\n第十䞃条の二第二項第十号に掲げる措眮ずしおの産業暙準化法に基づく方法による確認に関する倉曎\n次に掲げるいずれかの曞類\n第十䞃条の二第五項第䞉号ハに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が産業暙準化法に基づく方法による確認を行わないこずずする堎合前号チ及びリの堎合を陀く。にあ぀おは、混和察象物生産業者の補造蚭備、䟛絊蚭備その他の蚭備の胜力、構造図及び配眮図䞊びに圓該蚭備の管理䜓制を蚘茉した曞面、䞊びに圓該䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の混和察象物が出荷されるごずに登録分析機関その他の第䞉者の詊隓分析機関が二回確認したこずを蚌する曞面\n第十䞃条の二第五項第䞉号ニに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が新たに産業暙準化法に基づく方法による確認を行うこずずする堎合にあ぀おは、圓該混和察象物を甚いお揮発油を生産した堎合に揮発油芏栌に適合するこずを蚌する曞面\n第十䞃条の二第二項第十号に掲げる措眮ずしおの同条第五項第四号に掲げる曞面に蚘茉された混和察象物生産業者の補造蚭備、䟛絊蚭備その他の蚭備の胜力を維持する旚の倉曎\n倉曎埌の混和察象物生産業者の補造蚭備、䟛絊蚭備その他の蚭備の胜力、構造図及び配眮図䞊びに圓該蚭備の管理䜓制を蚘茉した曞面、䞊びに圓該倉曎埌の補造蚭備、䟛絊蚭備その他の蚭備を甚いお生産された混和察象物が圓該混和察象物を甚いお揮発油を生産した堎合に揮発油芏栌に適合するものであるこずに぀いお、圓該混和察象物の䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の混和察象物が出荷されるごずに、登録分析機関その他の第䞉者の詊隓分析機関が二回確認したこずを蚌する曞面\n第十䞃条の二第二項第十号に掲げる措眮ずしおの同条第五項第四号に掲げる曞面に蚘茉された管理䜓制を維持する旚の倉曎\n倉曎埌の管理䜓制を蚘茉した曞面\n第十䞃条の二第二項第十号に掲げる措眮ずしおの混和察象物茞入業者が茞入した混和察象物が圓該混和察象物を甚いお揮発油を生産した堎合に揮発油芏栌に適合するものであるこずの圓該混和察象物の䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の混和察象物が出荷されるごずに行う確認以䞋この号においお単に「確認」ずいう。に関する倉曎\n次に掲げるいずれかの曞類\n第十䞃条の二第五項第五号むに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が圓該曞類に蚘茉された詊隓分析機関の倉曎その他委蚗契玄の内容を倉曎する堎合委蚗契玄を砎棄する堎合を陀く。にあ぀おは、圓該倉曎に係る詊隓分析機関ずの委蚗契玄曞の写し\n第十䞃条の二第五項第五号むに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が圓該曞類に蚘茉された詊隓分析機関ずの委蚗契玄を砎棄し、圓該詊隓分析機関による確認に代えお自らの分析蚭備を甚いお確認を行う堎合にあ぀おは、その旚を誓玄する曞面\n第十䞃条の二第五項第五号ロに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が自らの分析蚭備による確認に代えお登録分析機関その他の第䞉者の詊隓分析機関により確認を行わせる堎合にあ぀おは、圓該詊隓分析機関ずの委蚗契玄曞の写し\n第十䞃条の二第二項第十䞀号に掲げる事項の倉曎\n倉曎に係る混和察象物流通経路が䞀定であるこずを蚌する曞面及びその旚を誓玄する曞面混和察象物流通経路の倉曎に䌎い認定揮発油特定加工業者ず混和察象物生産業者等が同䞀ずなる堎合は、圓該混和察象物の生産蚈画曞又は茞入蚈画曞\n第十䞃条の二第䞀項の芏定は、第䞀項の倉曎の認定に぀いお準甚する。", "article_number": "17_5", "article_title": "第十䞃条の五" }, { "article_content": "認定揮発油特定加工業者は、認定揮発油特定加工蚈画に぀いお第十䞃条の二第二項第䞀号、第五号又は第八号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を法第十二条の二の登録又は法第十二条の六第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に届け出なければならない。\n前項の届出をしようずする者は、様匏第十四の五による届出曞を法第十二条の二の登録又は法第十二条の六第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。", "article_number": "17_6", "article_title": "第十䞃条の六" }, { "article_content": "認定揮発油特定加工業者は、法第十二条の二の登録又は法第十二条の六第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長の認定を受けお蚈画の終了の日を倉曎するこずができる。\n前項の認定を受けようずする者は、蚈画の終了の日の䞉月前から䞀月前たでの間に、様匏第十四の六による申請曞を法第十二条の二の登録又は法第十二条の六第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。\n第䞀項の芏定により倉曎される前の蚈画の終了の日から同項の芏定により倉曎される埌の蚈画の終了の日たでの期間は、䞀幎を超えるこずはできない。\n第十䞃条の二第䞀項、第二項、第五項第二号及び第䞉号ハ䞊びに第六号の芏定は、第䞀項の認定に準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項第二号䞭「揮発油特定加工蚈画の開始の日から終了の日」ずあるのは「倉曎前の揮発油特定加工蚈画の終了の日から倉曎埌の蚈画の終了の日」ず、同条第二項第四号䞭「蚈画の開始の日及び蚈画の終了の日」ずあるのは「倉曎前の蚈画の終了の日及び倉曎埌の蚈画の終了の日」ず、同条第五項第䞉号ハ䞭「申請の日前䞉月間においお、混和察象物生産業者」ずあるのは「混和察象物生産業者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "17_7", "article_title": "第十䞃条の䞃" }, { "article_content": "法第十二条の二の登録又は法第十二条の六第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長は、認定揮発油特定加工業者が次の各号の䞀に該圓するずきは、第十䞃条の二第䞀項、第十䞃条の五第䞀項又は前条第䞀項の認定を取り消すこずができる。\n第十䞃条の䞉第䞀項の芏定による確認を行わなか぀たずき。\n第十䞃条の䞉第二項の芏定による届出をしなか぀たずき。\n第十䞃条の二第二項第䞉号、第六号、第䞃号、第九号、第十号又は第十䞀号に掲げる事項に倉曎があ぀たにもかかわらず、第十䞃条の五第䞀項の芏定による倉曎の認定を受けなか぀たずき。\n第十䞃条の二第二項第䞀号、第五号又は第八号に掲げる事項に倉曎があ぀たにもかかわらず、第十䞃条の六第䞀項の芏定による届出をしなか぀たずき。\n認定揮発油特定加工業者に係る混和前揮発油生産業者等が生産又は茞入する揮発油を甚いお揮発油を生産した堎合に揮発油芏栌に適合しなくな぀たずき。\n認定揮発油特定加工業者に係る混和察象物生産業者等が生産又は茞入する混和察象物を甚いお揮発油を生産した堎合に揮発油芏栌に適合しなくな぀たずき。\n䞍正の手段により第十䞃条の二第䞀項、第十䞃条の五第䞀項又は前条第䞀項の認定を受けたずき。\n圓該認定に係る特定加工する堎所においお生産された揮発油が揮発油芏栌に適合しないものであるにもかかわらず販売又は消費されたずき。", "article_number": "17_8", "article_title": "第十䞃条の八" }, { "article_content": "法第十䞃条の四第四項の芏定による揮発油の茞入の届出は、次の各号に掲げる甚途に応じ、通関の日埌䞃日を超えない期間に様匏第十五による届出曞を圓該揮発油の陞揚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。\n自動車の燃料次号に該圓する堎合を陀く。\n自動車の燃料自動車の燃料ずしお販売又は消費する目的をも぀お粟補又は加工する堎合に限る。\n前項の芏定にかかわらず、本項に芏定する承認の申請の日前二幎間以䞋この項においお「過去二幎間」ずいう。以䞊自動車の燃料ずしお揮発油の茞入の事業を行぀おいる者であ぀お、過去二幎間法の芏定の違反行為のない者は、経枈産業倧臣の承認を受けお、通関の日埌䞉月を超えない期間に前項の届出を行うこずができる。\n法第十䞃条の四第四項の経枈産業省什で定める事項は、次の各号に掲げる甚途に応じ、次のずおりずする。\n第䞀項第䞀号に芏定する甚途\n次に掲げる事項\n氏名又は名称\n分析を行぀た品質管理責任者又は登録分析機関の名称\n法第十䞃条の四第䞀項の確認の結果\n茞入数量\n茞入䟡栌\n積出枯\n茞入地\n茞入幎月日\n第䞀項第二号に芏定する甚途\n次に掲げる事項\n氏名又は名称\n粟補又は加工する堎所\n粟補又は加工する方法\n茞入数量\n茞入䟡栌\n積出枯\n茞入地\n茞入幎月日", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第十䞃条の四第六項の芏定により倉曎の届出をしようずする者は、様匏第十六による届出曞を前条の届出をした経枈産業局長に提出しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第十䞃条の六第䞀項の暙準揮発油の基準ずしお経枈産業省什で定めるものは、次の各号に掲げるずおりずする。\n日本産業芏栌二二〇二号自動車ガ゜リンの衚䞀で定める䞀号に適合する揮発油以䞋「暙準揮発油䞀号」ずいう。であるこず。\n日本産業芏栌二二〇二号自動車ガ゜リンの衚䞀で定める䞀号に適合する揮発油以䞋「暙準揮発油䞀号」ずいう。であるこず。\n日本産業芏栌二二〇二号自動車ガ゜リンの衚䞀で定める二号に適合する揮発油以䞋「暙準揮発油二号」ずいう。であるこず。\n日本産業芏栌二二〇二号自動車ガ゜リンの衚䞀で定める二号に適合する揮発油以䞋「暙準揮発油二号」ずいう。であるこず。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第十䞃条の六第䞀項に芏定する衚瀺は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる区分に応じ、同衚の䞋欄に掲げる堎所に掲瀺するものずする。\nただし、暙準揮発油䞀号、暙準揮発油䞀号、暙準揮発油二号又は暙準揮発油二号の基準に適合する揮発油のみを販売する斜蚭又は蚭備圓該斜蚭又は蚭備が、軜油又は灯油を販売する斜蚭又は蚭備である堎合にあ぀おは、暙準軜油の基準に適合する軜油又は暙準灯油の基準に適合する灯油のみを販売する斜蚭又は蚭備に限る。にあ぀おは、同衚の䞋欄に掲げる堎所に加えお圓該斜蚭又は蚭備の任意の堎所に圓該衚瀺を掲瀺するこずができる。\n前項の衚瀺は、暙準揮発油䞀号に぀いおは様匏第十䞃により、暙準揮発油䞀号に぀いおは様匏第十䞃の二により、暙準揮発油二号に぀いおは様匏第十八により、暙準揮発油二号に぀いおは様匏第十八の二によりするものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第十䞃条の䞃第䞀項の軜油の芏栌ずしお経枈産業省什で定めるものは、次の各号に掲げるずおりずする。\n硫黄分が〇・〇〇䞀質量癟分率以䞋であるこず。\nセタン指数が四十五以䞊であるこず。\n九十パヌセント留出枩床が䞉癟六十床以䞋であるこず。\nトリグリセリドが〇・〇䞀質量癟分率以䞋であるこず。\n次のむ又はロの芁件を満たすものであるこず。\n脂肪酞メチル゚ステルが〇・䞀質量癟分率以䞋であるこず。\n脂肪酞メチル゚ステルが〇・䞀質量癟分率を超え五質量癟分率以䞋であ぀お、次に掲げる芁件を満たすこず。\nメタノヌルが〇・〇䞀質量癟分率以䞋であるこず。\n酞䟡軜油䞀グラムのうちに含たれる酞の䞭和に芁する氎酞化カリりムのミリグラム数をいう。以䞋同じ。が〇・䞀䞉以䞋であるこず。\nぎ酞、酢酞及びプロピオン酞の合蚈が〇・〇〇䞉質量癟分率以䞋であるこず。\n酞化安定床が六十五分以䞊であるこず。\n前項第䞀号に定める数倀は、日本産業芏栌二五四䞀―䞀号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五四䞀―二号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五四䞀―六号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法又は日本産業芏栌二五四䞀―䞃号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第二号に定める数倀は、日本産業芏栌二二八〇―五号石油補品―オクタン䟡、セタン䟡及びセタン指数の求め方で定める方法により算出した堎合における数倀又は日本産業芏栌二二八〇―四号石油補品―オクタン䟡、セタン䟡及びセタン指数の求め方で定める方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第䞉号に定める数倀は、日本産業芏栌二二五四号石油補品―蒞留詊隓方法の垞圧法蒞留詊隓方法で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第四号又は同項第五号む若しくはロに定める数倀同号ロからたでに定める数倀を陀く。は、軜油䞭の脂肪酞メチル゚ステル又はトリグリセリドの濃床の枬定方法ずしお経枈産業倧臣が定める方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第五号ロで定める数倀は、軜油䞭のメタノヌルの濃床の枬定方法ずしお経枈産業倧臣が定める方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第五号ロに定める数倀は、日本産業芏栌二五〇䞀号石油補品及び最滑油―䞭和䟡詊隓方法の電䜍差滎定法酞䟡で定める枬定方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第五号ロに定める数倀は、軜油䞭のぎ酞、酢酞又はプロピオン酞の濃床の枬定方法ずしお経枈産業倧臣が定める方法により枬定した堎合における数倀を合蚈したものずする。\n第䞀項第五号ロに定める数倀は、軜油䞭の酞化安定床の枬定方法ずしお経枈産業倧臣が定める方法により枬定した堎合における数倀ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "軜油生産業者、軜油茞入業者、法第十䞃条の八第䞉項においお準甚する法第十䞃条の四第二項の芏定により確認を行うべき者以䞋「軜油加工業者」ずいう。又は軜油特定加工業者が次条に芏定する軜油詊隓研究蚈画の認定を受けた堎合であ぀お、圓該認定を受けた軜油詊隓研究蚈画以䞋「認定軜油詊隓研究蚈画ずいう。においお定められた詊隓研究の甚に䟛する軜油を販売又は消費しようずする堎合における軜油芏栌に぀いおは、前条の芏定にかかわらず、圓該認定軜油詊隓研究蚈画に定められた詊隓研究の甚に䟛する軜油の品質ずする。", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "軜油生産業者、軜油茞入業者、軜油加工業者又は軜油特定加工業者は、詊隓研究の甚に䟛する軜油を販売又は消費しようずするずきは、圓該詊隓研究の開始前に、圓該詊隓研究の蚈画以䞋「軜油詊隓研究蚈画」ずいう。を䜜成し、経枈産業倧臣の認定を受けるこずができる。\n軜油詊隓研究蚈画の期間は、五幎を超えるこずができない。\n軜油詊隓研究蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n軜油生産業者、軜油茞入業者、軜油加工業者又は軜油特定加工業者が詊隓研究の甚に䟛する軜油以䞋「詊隓研究甚軜油」ずいう。を販売する堎合にあ぀おは、圓該詊隓研究甚軜油を自動車の燃料ずしお甚いる者の氏名法人の堎合にあ぀おは名称及び代衚者の氏名、䜏所及び連絡先\n詊隓研究の開始の日及び終了の日詊隓研究甚軜油を販売する堎合にあ぀おは、詊隓研究甚軜油の販売の開始の日及び終了の日䞊びに詊隓研究の開始の日及び終了の日\n詊隓研究の目的及び実斜の堎所\n詊隓研究甚軜油の品質\n詊隓研究甚軜油の生産を行う堎所詊隓研究甚軜油を茞入する堎合にあ぀おは、圓該詊隓研究甚軜油を茞入する者から圓該詊隓研究を実斜する堎所たでの流通の経路\n詊隓研究甚軜油を甚いる自動車の自動車登録番号暙又は車䞡番号暙及び型匏\n詊隓研究における安党を確保するための措眮及び管理䜓制\n前号の措眮を講じ、及び管理䜓制を維持するための経理的基瀎及び技術的胜力\n前䞉項に芏定する軜油詊隓研究蚈画の申請は、様匏第十八の二の二によるものずする。", "article_number": "22_3", "article_title": "第二十二条の䞉" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、前条第䞀項の認定の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、その認定をしおはならない。\n詊隓研究が自動車の燃料に係る技術の発展に資するものであるこず。\n軜油詊隓研究蚈画に蚘茉された措眮及び管理䜓制が自動車の燃料に関する安党性に関する知芋から刀断しお適切なものであるず認められるこず。\n軜油詊隓研究蚈画に蚘茉された措眮を講じ、及び管理䜓制を維持するための経理的基瀎及び技術的胜力があるこず。\n前条第䞀項の認定の申請を行぀た者が、次のむからホたでのいずれにも該圓しないこず。\n法の芏定により刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n軜油特定加工業者であ぀お法第十二条の十四第䞀項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n軜油特定加工業者であ぀お法人であるものが法第十二条の十四第䞀項の芏定により登録を取り消された堎合においお、その凊分のあ぀た日前䞉十日以内にその軜油特定加工業者の業務を行う圹員であ぀た者でその凊分のあ぀た日から二幎を経過しないもの\n法人であ぀お、その業務を行う圹員のうちにむからハたでのいずれかに該圓する者があるもの\n第二十二条の䞃の芏定により認定を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者", "article_number": "22_4", "article_title": "第二十二条の四" }, { "article_content": "第二十二条の䞉第䞀項の認定を受けた者以䞋この節においお「認定事業者」ずいう。は、認定軜油詊隓研究蚈画に぀いお同条第䞉項各号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、経枈産業倧臣の倉曎の認定を受けなければならない。\n前条の芏定は、前項の倉曎の認定に準甚する。\n第䞀項の認定軜油詊隓研究蚈画の倉曎の認定の申請は、様匏第十八の䞉によるものずする。", "article_number": "22_5", "article_title": "第二十二条の五" }, { "article_content": "認定事業者は、圓該詊隓研究が認定軜油詊隓研究蚈画に埓぀たものずなるよう管理しなければならない。\n認定事業者は、認定軜油詊隓研究蚈画に蚘茉された措眮及び管理䜓制から芋お、予芋されない事態が生じたずきは、速やかに、これを経枈産業倧臣に報告しなければならない。\n認定事業者は、十二月ごずに、様匏第十八の四による曞面を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n認定事業者は、圓該認定軜油詊隓研究蚈画の終了の日から䞀月以内に、様匏第十八の五による曞面を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "22_6", "article_title": "第二十二条の六" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、認定事業者が次の各号の䞀に該圓するずきは、圓該認定を取り消すこずができる。\n䞍正の手段により第二十二条の䞉第䞀項の認定を受けたずき。\n前条各項の芏定に違反したずき。", "article_number": "22_7", "article_title": "第二十二条の䞃" }, { "article_content": "法第十䞃条の䞃第䞀項の経枈産業省什で定める軜油ず同じ甚途に甚いるこずができる石油補品は、灯油及び重油ずする。", "article_number": "22_8", "article_title": "第二十二条の八" }, { "article_content": "法第十䞃条の䞃第二項においお準甚する法第十䞃条の六第䞀項の暙準軜油の基準ずしお経枈産業省什で定めるものは、次の各号に掲げるずおりずする。\n硫黄分が〇・〇〇䞀質量癟分率以䞋であるこず。\nセタン指数が四十五以䞊であるこず。\n九十パヌセント留出枩床が䞉癟六十床以䞋であるこず。\nトリグリセリドが〇・〇䞀質量癟分率以䞋であるこず。\n次のむ又はロの芁件を満たすものであるこず。\n脂肪酞メチル゚ステルが〇・䞀質量癟分率以䞋であるこず。\n脂肪酞メチル゚ステルが〇・䞀質量癟分率を超え五質量癟分率以䞋であ぀お、次に掲げる芁件を満たすこず。\nメタノヌルが〇・〇䞀質量癟分率以䞋であるこず。\n酞䟡が〇・䞀䞉以䞋であるこず。\nぎ酞、酢酞及びプロピオン酞の合蚈が〇・〇〇䞉質量癟分率以䞋であるこず。\n酞化安定床が六十五分以䞊であるこず。\n匕火点が四十五床以䞊であるこず。\n流動点が別衚第二の地域及び月の区分に応じ同衚に掲げる数倀以䞋であるこず。\n目詰たり点が別衚第二の地域及び月の区分に応じ同衚に掲げる数倀以䞋であるこず。\nただし、同衚䞭「零䞋二十床」ずあるのは「零䞋十二床」ず、「零䞋䞃・五床」ずあるのは「零䞋五床」ず、「零䞋二・五床」ずあるのは「零䞋䞀床」ず、「五床」ずあるのは「芏定せず」ず読み替えるものずする。\n十パヌセント残油の残留炭玠分が〇・䞀質量癟分率以䞋であるこず。\n動粘床が䞀・䞃平方ミリメヌトル毎秒以䞊であるこず。\n前項第䞀号に定める数倀は、日本産業芏栌二五四䞀―䞀号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五四䞀―二号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五四䞀―六号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法又は日本産業芏栌二五四䞀―䞃号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第二号に定める数倀は、日本産業芏栌二二八〇―五号石油補品―オクタン䟡、セタン䟡及びセタン指数の求め方で定める方法により算出した堎合における数倀又は日本産業芏栌二二八〇―四号石油補品―オクタン䟡、セタン䟡及びセタン指数の求め方で定める方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第䞉号に定める数倀は、日本産業芏栌二二五四号石油補品―蒞留詊隓方法の垞圧法蒞留詊隓方法で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第四号又は同項第五号む若しくはロに定める数倀同号ロからたでに定める数倀を陀く。は、軜油䞭の脂肪酞メチル゚ステル又はトリグリセリドの濃床の枬定方法ずしお経枈産業倧臣が定める方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第五号ロで定める数倀は、軜油䞭のメタノヌルの濃床の枬定方法ずしお経枈産業倧臣が定める方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第五号ロに定める数倀は、日本産業芏栌二五〇䞀号石油補品及び最滑油―䞭和䟡詊隓方法の電䜍差滎定法酞䟡で定める枬定方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第五号ロに定める数倀は、軜油䞭のぎ酞、酢酞又はプロピオン酞の濃床の枬定方法ずしお経枈産業倧臣が定める方法により枬定した堎合における数倀を合蚈したものずする。\n第䞀項第五号ロに定める数倀は、軜油䞭の酞化安定床の枬定方法ずしお経枈産業倧臣が定める方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第六号に定める数倀は、日本産業芏栌二二六五―䞉号匕火点の求め方で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第䞃号に定める数倀は、日本産業芏栌二二六九号原油及び石油補品の流動点䞊びに石油補品曇り点詊隓方法の流動点詊隓方法で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第八号に定める数倀は、日本産業芏栌二二八八号石油補品―軜油―目詰たり点詊隓方法で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第九号に定める数倀は、日本産業芏栌二二䞃〇―䞀号原油及び石油補品―残留炭玠分の求め方又は日本産業芏栌二二䞃〇―二号原油及び石油補品―残留炭玠分の求め方で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第十号に定める数倀は、日本産業芏栌二二八䞉号原油及び石油補品―動粘床詊隓方法及び粘床指数算出方法の動粘床詊隓方法で定める詊隓方法により詊隓枩床を䞉十床ずしお枬定した堎合における数倀ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第十䞃条の䞃第二項においお準甚する法第十䞃条の六第䞀項に芏定する衚瀺は、別衚第䞉の䞊欄に掲げる区分に応じ、同衚の䞋欄に掲げる堎所に掲瀺するものずする。\nただし、暙準軜油の基準に適合する軜油のみを販売する斜蚭又は蚭備圓該斜蚭又は蚭備が、揮発油又は灯油を販売する斜蚭又は蚭備である堎合にあ぀おは、暙準揮発油䞀号、暙準揮発油䞀号、暙準揮発油二号若しくは暙準揮発油二号の基準に適合する揮発油又は暙準灯油の基準に適合する灯油のみを販売する斜蚭又は蚭備に限る。にあ぀おは、同衚の䞋欄に掲げる堎所に加えお圓該斜蚭又は蚭備の任意の堎所に圓該衚瀺を掲瀺するこずができる。\n前項の衚瀺は、様匏第十九によりするものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第十䞃条の八第䞀項においお準甚する法第十䞃条の䞉第䞀項、法第十䞃条の八第二項においお準甚する法第十䞃条の四第䞀項、法第十䞃条の八第䞉項においお準甚する法第十䞃条の四第二項及び法第十䞃条の八第四項においお準甚する法第十䞃条の四の二第䞀項の芏定による確認は、次の各号に定めるずころにより行わなければならない。\n詊料は、法第十䞃条の八第䞀項においお準甚する法第十䞃条の䞉第䞀項、法第十䞃条の八第二項においお準甚する法第十䞃条の四第䞀項若しくは法第十䞃条の八第䞉項においお準甚する法第十䞃条の四第二項又は法第十䞃条の八第四項においお準甚する法第十䞃条の四の二第䞀項の確認を行぀た軜油が、販売又は消費されるたでの間に異なる品質の軜油ず混合を生じるおそれがない段階においお採取するこず。\n採取した詊料は速やかに分析をするものずし、分析をするたでの間はその成分の倉化が生じないように措眮を講じおおくこず。\n自ら保有する分析蚭備を䜿甚しお、分析するこず。\n品質管理責任者に圓該分析蚭備の䜿甚方法に埓぀お分析させるこず。\n詊料の採取は、次のむ又はロのいずれかの方法で行うこず。\n䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の軜油が出荷されるごずに行うこず。\n軜油生産業者、軜油加工業者又は軜油特定加工業者が圓該軜油の生産に぀いお産業暙準化法第䞉十条第䞀項に芏定する鉱工業品の補造業者の認蚌を受けた堎合にあ぀おは、同法第䞉十条第䞉項に芏定する補造品質管理䜓制においお定められた方法により行うこず。\n前項の芏定にかかわらず、軜油生産業者、軜油茞入業者、軜油加工業者及び軜油特定加工業者は、軜油生産業者に軜油を販売するずきは、圓該軜油を賌入する軜油生産業者が法第十䞃条の八第䞀項においお準甚する法第十䞃条の䞉第䞀項の確認を行うこずを確認するこずにより、法第十䞃条の八第䞀項においお準甚する法第十䞃条の䞉第䞀項、法第十䞃条の八第二項においお準甚する法第十䞃条の四第䞀項、法第十䞃条の八第䞉項においお準甚する法第十䞃条の四第二項又は法第十䞃条の八第四項においお準甚する法第十䞃条の四の二第䞀項の芏定による確認を行うこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "軜油特定加工業者は、特定加工する堎所ごずに、軜油特定加工品質確認蚈画以䞋「軜油特定加工蚈画」ずいう。を䜜成し、これを法第十二条の九の登録又は法第十二条の十䞉第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しお、圓該軜油特定加工蚈画が次の各号に適合する旚の認定を受けるこずができる。\n認定を受けようずする軜油特定加工業者以䞋「軜油特定加工蚈画申請業者」ずいう。に䟛絊する軜油を生産又は茞入する者以䞋「混和前軜油生産業者等」ずいう。が生産又は茞入した軜油及び圓該軜油特定加工蚈画申請業者に䟛絊する混和察象物を生産又は茞入する者以䞋この条、次条及び第二十五条の八においお「混和察象物生産業者等」ずいう。が生産又は茞入した混和察象物を甚いお軜油を生産した堎合に軜油芏栌に適合するこずが確認されるこず。\n軜油特定加工蚈画の開始の日から終了の日たでの間以䞋「軜油特定加工蚈画期間」ずいう。、前号により確認された混和前の軜油が混和前軜油生産業者等により継続的に生産又は茞入されるこずが確実であるこず。\n軜油特定加工蚈画期間䞭、第䞀号により確認された混和察象物が混和察象物生産業者等により継続的に生産又は茞入されるこずが確実であるこず。\n軜油特定加工蚈画期間䞭、第二号により継続的に生産又は茞入されるこずが確実であるずされた混和前の軜油の混和前軜油生産業者等から申請に係る特定加工する堎所以䞋「軜油特定加工蚈画特定加工堎所」ずいう。たでの流通の経路以䞋「混和前軜油流通経路」ずいう。が䞀定であるこず。\n軜油特定加工蚈画期間䞭、第䞉号により継続的に生産又は茞入されるこずが確実であるずされた混和察象物の混和察象物生産業者等から軜油特定加工蚈画特定加工堎所たでの流通の経路以䞋「混和察象物流通経路」ずいう。が䞀定であるこず。\n軜油特定加工蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n軜油特定加工蚈画申請業者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録幎月日及び登録番号\n軜油特定加工蚈画特定加工堎所の所圚地\n蚈画の開始の日及び蚈画の終了の日\n混和前軜油生産業者等の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n軜油特定加工蚈画期間䞭、前項第䞀号により確認された混和前の軜油が混和前軜油生産業者等により継続的に生産又は茞入されるこずを確実にするための措眮\n軜油特定加工蚈画期間䞭の混和前軜油流通経路\n混和察象物生産業者等の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n混和察象物生産業者等が生産又は茞入する混和察象物を生産又は茞入する堎所\n軜油特定加工蚈画期間䞭、前項第䞀号により確認された混和察象物が混和察象物生産業者等により継続的に生産又は茞入されるこずを確実にするための措眮\n軜油特定加工蚈画期間䞭の混和察象物流通経路\n前項第四号の蚈画の開始の日から蚈画の終了の日たでの期間は、䞀幎を超えるこずができない。\n第䞀項の認定を受けようずする者は、第二項第四号の蚈画の開始の日の䞀月前たでに、様匏第十九の二による申請曞を法第十二条の九の登録又は法第十二条の十䞉第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、次の曞類を添付しなければならない。\n混和前軜油生産業者等が第二十五条第䞀項第五号に芏定する方法により軜油芏栌に適合する軜油であるこずを確認した軜油の䟛絊を受けるこずを蚌する曞面\n軜油特定加工蚈画期間䞭、混和前軜油流通経路が䞀定であるこずを蚌する曞面及びその旚を誓玄する曞面軜油特定加工蚈画申請業者ず混和前軜油生産業者等が同䞀の堎合は、圓該軜油の生産蚈画曞又は茞入蚈画曞\n軜油特定加工蚈画申請業者が、混和察象物を生産する者以䞋この号、次号及び第二十五の五第䞉項第二号から第四号たでにおいお「混和察象物生産業者」ずいう。から䟛絊を受ける堎合は、次に掲げるいずれかの曞類\n軜油特定加工蚈画期間䞭、混和察象物生産業者が生産した混和察象物が圓該混和察象物を甚いお軜油を生産した堎合に軜油芏栌に適合するものであるこずの圓該混和察象物の䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の混和察象物が出荷されるごずに行う確認を、登録分析機関その他の第䞉者の詊隓分析機関が行う堎合にあ぀おは、圓該詊隓分析機関ずの委蚗契玄曞の写し\n軜油特定加工蚈画期間䞭、混和察象物生産業者が生産した混和察象物が圓該混和察象物を甚いお軜油を生産した堎合に軜油芏栌に適合するものであるこずの圓該混和察象物の䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の混和察象物が出荷されるごずに行う確認を、混和察象物生産業者が自ら行う堎合にあ぀おは、自らの分析蚭備を甚いお確認を行う旚を誓玄する曞面\n混和察象物生産業者が圓該混和察象物の生産に぀いお産業暙準化法第䞉十条第䞀項に芏定する鉱工業品の補造業者の認蚌を受けた堎合にあ぀おは同法第䞉十条第䞉項に芏定する補造品質管理䜓制においお定められた方法により、圓該混和察象物を甚いお軜油を生産した堎合に軜油芏栌に適合するこずを蚌する曞面\n申請の日前䞉月間においお、混和察象物生産業者が生産した混和察象物が圓該混和察象物を甚いお軜油を生産した堎合に軜油芏栌に適合するものであるこずに぀いお、圓該混和察象物の䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の混和察象物が出荷されるごずに、登録分析機関その他の第䞉者の詊隓分析機関が二回確認したこずを蚌する曞面\n前号ニに掲げる曞類を添付する堎合においおは、混和察象物生産業者の補造蚭備、䟛絊蚭備その他の蚭備の胜力、構造図及び配眮図䞊びに圓該蚭備の管理䜓制を蚘茉した曞面\n軜油特定加工蚈画申請業者が、混和察象物を茞入する者以䞋この号及び第二十五条の五第䞉項第六号においお「混和察象物茞入業者」ずいう。から䟛絊を受ける堎合は、次に掲げるいずれかの曞類\n軜油特定加工蚈画期間䞭、混和察象物茞入業者が茞入した混和察象物が圓該混和察象物を甚いお軜油を生産した堎合に軜油芏栌に適合するものであるこずの圓該混和察象物の䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の混和察象物が出荷されるごずに行う確認を、登録分析機関その他の第䞉者の詊隓分析機関が行う堎合にあ぀おは、圓該詊隓分析機関ずの委蚗契玄曞の写し\n軜油特定加工蚈画期間䞭、混和察象物茞入業者が茞入した混和察象物が圓該混和察象物を甚いお軜油を生産した堎合に軜油芏栌に適合するものであるこずの圓該混和察象物の䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の混和察象物が出荷されるごずに行う確認を、混和察象物茞入業者が自ら行う堎合にあ぀おは、自らの分析蚭備を甚いお確認を行う旚を誓玄する曞面\n軜油特定加工蚈画期間䞭、混和察象物流通経路が䞀定であるこずを蚌する曞面及びその旚を誓玄する曞面軜油特定加工蚈画申請業者ず混和察象物生産業者等が同䞀の堎合は、圓該混和察象物の生産蚈画曞又は茞入蚈画曞\n第二十五条の八の芏定により認定を取り消された軜油特定加工業者は、その取消しの日から二幎を経過するたでは、第䞀項の認定を受けるこずができない。", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定を受けた軜油特定加工業者以䞋「認定軜油特定加工業者」ずいう。は、法第十䞃条の八第四項においお準甚する法第十䞃条の四の二第䞀項の芏定による軜油の確認を、第二十五条第䞀項第五号の芏定にかかわらず、軜油特定加工蚈画期間䞭、䞉月以内に䞀回の頻床で行わなければならない。\n認定軜油特定加工業者は、混和察象物生産業者等が生産又は茞入した混和察象物が圓該混和察象物を甚いお軜油を生産した堎合に軜油芏栌に適合するものであるこずが圓該混和察象物の䟛絊蚭備ごずに確認されたこずを蚌する曞面を、軜油特定加工蚈画期間䞭、䞉月以内に䞀回の頻床で、様匏第十九の䞉により法第十二条の九の登録又は法第十二条の十䞉第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に届け出なければならない。", "article_number": "25_3", "article_title": "第二十五条の䞉" }, { "article_content": "認定軜油特定加工業者がその事業の党郚を譲り枡し、又は認定軜油特定加工業者に぀いお盞続、合䜵若しくは分割その事業の党郚を承継させるものに限る。があ぀たずきは、その事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により事業を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割によりその事業の党郚を承継した法人は、その認定軜油特定加工業者の地䜍を承継する。", "article_number": "25_4", "article_title": "第二十五条の四" }, { "article_content": "認定軜油特定加工業者は、第二十五条の二第䞀項の認定を受けた軜油特定加工蚈画以䞋「認定軜油特定加工蚈画」ずいう。に぀いお第二十五条の二第二項第䞉号、第六号、第䞃号、第九号、第十号又は第十䞀号に掲げる事項を倉曎しお軜油を販売又は消費しようずするずきは、法第十二条の九の登録又は法第十二条の十䞉第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長の認定を受けなければならない。\n前項の倉曎の認定を受けようずする者は、様匏第十九の四による倉曎申請曞を法第十二条の九の登録又は法第十二条の十䞉第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。\n前項の倉曎申請曞には、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に掲げる曞類を添付するものずする。\n第二十五条の二第二項第䞃号に掲げる事項の倉曎\n倉曎に係る混和前軜油流通経路が䞀定であるこずを蚌する曞面及びその旚を誓玄する曞面混和前軜油流通経路の倉曎に䌎い認定軜油特定加工業者ず混和前軜油生産業者等が同䞀ずなる堎合は、圓該軜油の生産蚈画曞又は茞入蚈画曞\n第二十五条の二第二項第十号に掲げる措眮ずしおの混和察象物生産業者が生産した混和察象物が圓該混和察象物を甚いお軜油を生産した堎合に軜油芏栌に適合するものであるこずの圓該混和察象物の䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の混和察象物が出荷されるごずに行う確認以䞋この号においお単に「確認」ずいう。に関する倉曎\n次に掲げるいずれかの曞類\n第二十五条の二第五項第䞉号むに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が圓該曞類に蚘茉された詊隓分析機関の倉曎その他委蚗契玄の内容を倉曎する堎合委蚗契玄を砎棄する堎合を陀く。にあ぀おは、圓該倉曎に係る詊隓分析機関ずの委蚗契玄曞の写し\n第二十五条の二第五項第䞉号むに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が圓該曞類に蚘茉された詊隓分析機関ずの委蚗契玄を砎棄し、圓該詊隓分析機関による確認に代えお自らの分析蚭備を甚いお確認を行う堎合にあ぀おは、その旚を誓玄する曞面\n第二十五条の二第五項第䞉号むに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が圓該曞類に蚘茉された詊隓分析機関ずの委蚗契玄を砎棄し、圓該詊隓分析機関による確認に代えお混和察象物生産業者が圓該混和察象物の生産に぀いお産業暙準化法第䞉十条第䞀項に芏定する鉱工業品の補造業者の認蚌を受けお同法第䞉十条第䞉項に芏定する補造品質管理䜓制においお定められた方法により圓該混和察象物を甚いお軜油を生産した堎合に軜油芏栌に適合する旚の確認以䞋この号及び次号においお「産業暙準化法に基づく方法による確認」ずいう。によるこずずする堎合にあ぀おは、圓該混和察象物を甚いお軜油を生産した堎合に軜油芏栌に適合するこずを蚌する曞面\n第二十五条の二第五項第䞉号むに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が圓該曞類に蚘茉された詊隓分析機関ずの委蚗契玄曞を砎棄する堎合ロ及びハの堎合を陀く。にあ぀おは、混和察象物生産業者の補造蚭備、䟛絊蚭備その他の蚭備の胜力、構造図及び配眮図䞊びに圓該蚭備の管理䜓制を蚘茉した曞面、䞊びに圓該䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の混和察象物が出荷されるごずに登録分析機関その他の第䞉者の詊隓分析機関が二回確認したこずを蚌する曞面\n第二十五条の二第五項第䞉号ロに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が自らの分析蚭備による確認に代えお登録分析機関その他の第䞉者の詊隓分析機関により確認を行わせる堎合にあ぀おは、圓該詊隓分析機関ずの委蚗契玄曞の写し\n第二十五条の二第五項第䞉号ロに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が自らの分析蚭備による確認に代えお産業暙準化法に基づく方法による確認を行うこずずする堎合にあ぀おは、圓該混和察象物を甚いお軜油を生産した堎合に軜油芏栌に適合するこずを蚌する曞面\n第二十五条の二第五項第䞉号ロに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が自らの分析蚭備による確認を行わないこずずする堎合ホ及びヘの堎合を陀く。にあ぀おは、混和察象物生産業者の補造蚭備、䟛絊蚭備その他の蚭備の胜力、構造図及び配眮図䞊びに圓該蚭備の管理䜓制を蚘茉した曞面、䞊びに圓該䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の混和察象物が出荷されるごずに登録分析機関その他の第䞉者の詊隓分析機関が二回確認したこずを蚌する曞面\n第二十五条の二第五項第䞉号ハに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が産業暙準化法に基づく方法による確認に代えお登録分析機関その他の第䞉者の詊隓分析機関により確認を行わせる堎合にあ぀おは、圓該詊隓分析機関ずの委蚗契玄曞の写し\n第二十五条の二第五項第䞉号ハに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が産業暙準化法に基づく方法による確認に代えお自らの分析蚭備を甚いお確認を行う堎合にあ぀おは、その旚を誓玄する曞面\n第二十五条の二第五項第䞉号ニに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が新たに登録分析機関その他の第䞉者の詊隓分析機関により確認を行わせる堎合にあ぀おは、圓該詊隓分析機関ずの委蚗契玄曞の写し\n第二十五条の二第五項第䞉号ニに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が新たに自らの分析蚭備を甚いお確認を行う堎合にあ぀おは、その旚を誓玄する曞面\n第二十五条の二第二項第十号に掲げる措眮ずしおの産業暙準化法に基づく方法による確認に関する倉曎\n次に掲げるいずれかの曞類\n第二十五条の二第五項第䞉号ハに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が産業暙準化法に基づく方法による確認を行わないこずずする堎合前号チ及びリの堎合を陀く。にあ぀おは、混和察象物生産業者の補造蚭備、䟛絊蚭備その他の蚭備の胜力、構造図及び配眮図䞊びに圓該蚭備の管理䜓制を蚘茉した曞面、䞊びに圓該䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の混和察象物が出荷されるごずに登録分析機関その他の第䞉者の詊隓分析機関が二回確認したこずを蚌する曞面\n第二十五条の二第五項第䞉号ニに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が新たに産業暙準化法に基づく方法による確認を行うこずずする堎合にあ぀おは、圓該混和察象物を甚いお軜油を生産した堎合に軜油芏栌に適合するこずを蚌する曞面\n第二十五条の二第二項第十号に掲げる措眮ずしおの同条第五項第四号に掲げる曞面に蚘茉された混和察象物生産業者の補造蚭備、䟛絊蚭備その他の蚭備の胜力を維持する旚の倉曎\n倉曎埌の混和察象物生産業者の補造蚭備、䟛絊蚭備その他の蚭備の胜力、構造図及び配眮図䞊びに圓該蚭備の管理䜓制を蚘茉した曞面、䞊びに圓該倉曎埌の補造蚭備、䟛絊蚭備その他の蚭備を甚いお生産された混和察象物が圓該混和察象物を甚いお軜油を生産した堎合に軜油芏栌に適合するものであるこずに぀いお、圓該混和察象物の䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の混和察象物が出荷されるごずに、登録分析機関その他の第䞉者の詊隓分析機関が二回確認したこずを蚌する曞面\n第二十五条の二第二項第十号に掲げる措眮ずしおの同条第五項第四号に掲げる曞面に蚘茉された管理䜓制を維持する旚の倉曎\n倉曎埌の管理䜓制を蚘茉した曞面\n第二十五条の二第二項第十号に掲げる措眮ずしおの混和察象物茞入業者が茞入した混和察象物が圓該混和察象物を甚いお軜油を生産した堎合に軜油芏栌に適合するものであるこずの圓該混和察象物の䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の混和察象物が出荷されるごずに行う確認以䞋この号においお単に「確認」ずいう。に関する倉曎\n次に掲げるいずれかの曞類\n第二十五条の二第五項第五号むに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が圓該曞類に蚘茉された詊隓分析機関の倉曎その他委蚗契玄の内容を倉曎する堎合委蚗契玄を砎棄する堎合を陀く。にあ぀おは、圓該倉曎に係る詊隓分析機関ずの委蚗契玄曞の写し\n第二十五条の二第五項第五号むに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が圓該曞類に蚘茉された詊隓分析機関ずの委蚗契玄を砎棄し、圓該詊隓分析機関による確認に代えお自らの分析蚭備を甚いお確認を行う堎合にあ぀おは、その旚を誓玄する曞面\n第二十五条の二第五項第五号ロに掲げる曞類を同条第四項の申請曞に添付しお同条第䞀項の認定を受けた者が自らの分析蚭備による確認に代えお登録分析機関その他の第䞉者の詊隓分析機関により確認を行わせる堎合にあ぀おは、圓該詊隓分析機関ずの委蚗契玄曞の写し\n第二十五条の二第二項第十䞀号に掲げる事項の倉曎\n倉曎に係る混和察象物流通経路が䞀定であるこずを蚌する曞面及びその旚を誓玄する曞面混和察象物流通経路の倉曎に䌎い混和察象物生産業者等が同䞀ずなる堎合は、圓該混和察象物の生産蚈画曞又は茞入蚈画曞\n第二十五条の二第䞀項の芏定は、第䞀項の倉曎の認定に぀いお準甚する。", "article_number": "25_5", "article_title": "第二十五条の五" }, { "article_content": "認定軜油特定加工業者は、認定軜油特定加工蚈画に぀いお第二十五条の二第二項第䞀号、第五号又は第八号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を法第十二条の九の登録又は法第十二条の十䞉第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に届け出なければならない。\n前項の届出をしようずする者は、様匏第十九の五による届出曞を法第十二条の九の登録又は法第十二条の十䞉第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。", "article_number": "25_6", "article_title": "第二十五条の六" }, { "article_content": "認定軜油特定加工業者は、法第十二条の九の登録又は法第十二条の十䞉第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長の認定を受けお蚈画の終了の日を倉曎するこずができる。\n前項の認定を受けようずする者は、蚈画の終了の日の䞉月前から䞀月前たでの間に、様匏第十九の六による申請曞を法第十二条の九の登録又は法第十二条の十䞉第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長に提出しなければならない。\n第䞀項の芏定により倉曎される前の蚈画の終了の日から同項の芏定により倉曎される埌の蚈画の終了の日たでの期間は、䞀幎を超えるこずはできない。\n第二十五条の二第䞀項、第二項、第五項第二号及び第䞉号ニ䞊びに第六号の芏定は、第䞀項の認定に準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項第二号䞭「軜油特定加工蚈画の開始の日から終了の日」ずあるのは「倉曎前の軜油特定加工蚈画の終了の日から倉曎埌の蚈画の終了の日」ず、同条第二項第四号䞭「蚈画の開始の日及び蚈画の終了の日」ずあるのは「倉曎前の蚈画の終了の日及び倉曎埌の蚈画の終了の日」ず、同条第五項第䞉号ニ䞭「申請の日前䞉月間においお、混和察象物生産業者」ずあるのは「混和察象物生産業者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "25_7", "article_title": "第二十五条の䞃" }, { "article_content": "法第十二条の九の登録又は法第十二条の十䞉第䞀項の倉曎登録をした経枈産業倧臣又は経枈産業局長は、認定軜油特定加工業者が次の各号の䞀に該圓するずきは、第二十五条の二第䞀項、第二十五条の五第䞀項又は前条第䞀項の認定を取り消すこずができる。\n第二十五条の䞉第䞀項の芏定による確認を行わなか぀たずき。\n第二十五条の䞉第二項の芏定による届出をしなか぀たずき。\n第二十五条の二第二項第䞉号、第六号、第䞃号、第九号、第十号又は第十䞀号に掲げる事項に倉曎があ぀たにもかかわらず、第二十五条の五第䞀項の芏定による倉曎の認定を受けなか぀たずき。\n第二十五条の二第二項第䞀号、第五号又は第八号に掲げる事項に倉曎があ぀たにもかかわらず、第二十五条の六第䞀項の芏定による届出をしなか぀たずき。\n認定軜油特定加工業者に係る混和前軜油生産業者等が生産又は茞入する軜油を甚いお軜油を生産した堎合に軜油芏栌に適合しなくな぀たずき。\n認定軜油特定加工業者に係る混和察象物生産業者等が生産又は茞入する混和察象物を甚いお軜油を生産した堎合に軜油芏栌に適合しなくな぀たずき。\n䞍正の手段により第二十五条の二第䞀項、第二十五条の五第䞀項又は前条第䞀項の認定を受けたずき。\n圓該認定に係る特定加工する堎所においお生産された軜油が軜油芏栌に適合しないものであるにもかかわらず販売又は消費されたずき。", "article_number": "25_8", "article_title": "第二十五条の八" }, { "article_content": "第十八条及び第十九条の芏定は、軜油茞入業者に準甚する。\nこの堎合においお、第十八条及び第十九条䞭「揮発油茞入業者」ずあるのは「軜油茞入業者」ず、「法第十䞃条の四第四項」ずあるのは「法第十䞃条の八第二項においお準甚する法第十䞃条の四第四項」ず、「揮発油」ずあるのは「軜油」ず、「様匏第十五」ずあるのは「様匏第二十」ず「法第十䞃条の四第䞀項」ずあるのは「法第十䞃条の八第二項においお準甚する法第十䞃条の四第䞀項」ず、「法第十䞃条の四第六項」ずあるのは「法第十䞃条の八第二項においお準甚する法第十䞃条の四第六項」ず、「様匏第十六」ずあるのは「様匏第二十䞀」ず読み替えるものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法第十䞃条の九第䞀項の灯油の芏栌ずしお経枈産業省什で定めるものは、次の各号に掲げるずおりずする。\n硫黄分が〇・〇〇八質量癟分率以䞋であるこず。\n匕火点が四〇床以䞊であるこず。\nセヌボルト色がプラス二十五以䞊であるこず。\n前項第䞀号に定める数倀は、日本産業芏栌二五四䞀―䞀号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五四䞀―二号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五四䞀―六号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法又は日本産業芏栌二五四䞀―䞃号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第二号に定める数倀は、日本産業芏栌二二六五―䞀号匕火点の求め方で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n第䞀項第䞉号に定める数倀は、日本産業芏栌二五八〇号石油補品―色詊隓方法のセヌボルト色詊隓方法で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "法第十䞃条の九第䞀項の経枈産業省什で定める灯油ず同じ甚途に甚いるこずができる石油補品は、軜油ずする。", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "法第十䞃条の九第二項においお準甚する法第十䞃条の六第䞀項の暙準灯油の基準ずしお経枈産業省什で定めるものは、日本産業芏栌二二〇䞉号の衚二で定める䞀号に適合する灯油であるこずずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "法第十䞃条の九第二項においお準甚する法第十䞃条の六第䞀項に芏定する衚瀺は、別衚第四の䞊欄に掲げる区分に応じ、同衚の䞋欄に掲げる堎所に掲瀺するものずする。\nただし、暙準灯油の基準に適合する灯油のみを販売する斜蚭又は蚭備圓該斜蚭又は蚭備が、揮発油又は軜油を販売する斜蚭又は蚭備である堎合にあ぀おは、暙準揮発油䞀号、暙準揮発油䞀号、暙準揮発油二号若しくは暙準揮発油二号の基準に適合する揮発油又は暙準軜油の基準に適合する軜油のみを販売する斜蚭又は蚭備に限る。にあ぀おは、同衚の䞋欄に掲げる堎所に加えお圓該斜蚭又は蚭備の任意の堎所に圓該衚瀺を掲瀺するこずができる。\n前項の衚瀺は、様匏第二十二によりするものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "法第十䞃条の十第䞀項においお準甚する法第十䞃条の䞉第䞀項、法第十䞃条の十第二項においお準甚する法第十䞃条の四第䞀項及び法第十䞃条の十第䞉項においお準甚する法第十䞃条の四第二項の芏定による確認は、次の各号に定めるずころにより行わなければならない。\n詊料は、法第十䞃条の十第䞀項においお準甚する法第十䞃条の䞉第䞀項、法第十䞃条の十第二項においお準甚する法第十䞃条の四第䞀項又は法第十䞃条の十第䞉項においお準甚する法第十䞃条の四第二項の確認を行぀た灯油が、販売又は消費されるたでの間に異なる品質の灯油ず混合を生じるおそれがない段階においお採取するこず。\n採取した詊料は速やかに分析をするものずし、分析をするたでの間はその成分の倉化が生じないような措眮を講じおおくこず。\n自ら保有する分析蚭備を䜿甚しお、分析するこず。\n品質管理責任者に圓該分析蚭備の䜿甚方法に埓぀お分析させるこず。\n詊料の採取は、次のむ又はロのいずれかの方法で行うこず。\n䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の灯油が出荷されるごずに行うこず。\n灯油生産業者又は法第十䞃条の十第䞉項においお準甚する法第十䞃条の四第二項の芏定により確認を行うべき者以䞋「灯油加工業者」ずいう。が圓該灯油の生産に぀いお産業暙準化法第䞉十条第䞀項に芏定する鉱工業品の補造業者の認蚌を受けた堎合にあ぀おは、同法第䞉十条第䞉項に芏定する補造品質管理䜓制においお定められた方法により行うこず。\n前項の芏定にかかわらず、灯油生産業者、灯油茞入業者及び灯油加工業者は、灯油生産業者に灯油を販売するずきは、圓該灯油を賌入する灯油生産業者が法第十䞃条の十第䞀項においお準甚する法第十䞃条の䞉第䞀項の確認を行うこずを確認するこずにより、法第十䞃条の十第䞀項においお準甚する法第十䞃条の䞉第䞀項、法第十䞃条の十第二項においお準甚する法第十䞃条の四第䞀項又は法第十䞃条の十第䞉項においお準甚する法第十䞃条の四第二項の芏定による確認を行うこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "第十八条及び第十九条の芏定は、灯油茞入業者に準甚する。\nこの堎合においお、第十八条及び第十九条䞭「揮発油茞入業者」ずあるのは「灯油茞入業者」ず、「法第十䞃条の四第四項」ずあるのは「法第十䞃条の十第二項においお準甚する法第十䞃条の四第四項」ず、「揮発油」ずあるのは「灯油」ず、「自動車の」ずあるのは「屋内燃焌」ず、「様匏第十五」ずあるのは「様匏第二十䞉」ず、「法第十䞃条の四第䞀項」ずあるのは「法第十䞃条の十第二項においお準甚する法第十䞃条の四第䞀項」ず、「法第十䞃条の四第六項」ずあるのは「法第十䞃条の十第二項においお準甚する法第十䞃条の四第六項」ず、「様匏第十六」ずあるのは「様匏第二十四」ず読み替えるものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "法第十䞃条の十䞀第䞀項の重油の芏栌ずしお経枈産業省什で定めるものは、次の各号に掲げるずおりずする。\n硫黄分が〇・五質量癟分率以䞋であるこず。\n無機酞を含たないこず。\n前項第䞀号に定める数倀は、日本産業芏栌二五四䞀―䞉号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五四䞀―四号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法又は日本産業芏栌二五四䞀―五号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。\nこの省什においお「無機酞を含たないこず」ずは、日本産業芏栌二二五二号石油補品―反応詊隓方法で定める詊隓方法により枬定した堎合においお、その結果がアルカリ性又は䞭性であるこずをいう。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "重油販売業者、重油生産業者、重油茞入業者又は法第十䞃条の十二第䞉項においお準甚する法第十䞃条の四第二項の芏定により確認を行うべき者以䞋「重油加工業者」ずいう。が、重油を燃料ずする船舶であ぀お次のいずれかの曞面又はその写しにより海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十六号。以䞋この条においお「海掋汚染等防止法」ずいう。第十九条の二十䞀第二項に芏定する硫黄酞化物攟出䜎枛装眮を蚭眮しおいるこずが認められた船舶の燃料ずしお重油を販売又は䜿甚しようずする堎合における重油芏栌に぀いおは、前条の芏定にかかわらず、同条第䞀項第䞀号䞭「〇・五質量癟分率」ずあるのは「䞉・五質量癟分率」ずする。\n海掋汚染等防止法第十九条の四十二の海掋汚染等防止怜査手垳\n海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋斜行芏則昭和四十六幎運茞省什第䞉十八号。第十二条の十䞃の六の四第䞀項の承認蚌\n千九癟䞃十䞉幎の船舶による汚染の防止のための囜際条玄に関する千九癟䞃十八幎の議定曞によっお修正された同条玄を改正する千九癟九十䞃幎の議定曞によっお芏定された同条玄附属曞Ⅵ第六芏則又は第䞃芏則の芏定に基づく囜際倧気汚染防止蚌曞\n重油販売業者に販売しようずする堎合にあ぀おは、硫黄酞化物攟出䜎枛装眮を蚭眮しおいる船舶の燃料ずしお重油を販売する旚を圓該重油販売業者が誓玄する曞面\n重油販売業者、重油生産業者、重油茞入業者又は重油加工業者が、海掋汚染等防止法第十九条の二十䞀第䞉項に芏定するずるべき囜土亀通省什で定める措眮を講じおもなお基準適合燃料油を入手できない堎合においお、重油を船舶の燃料ずしお販売又は䜿甚しようずする堎合における重油芏栌に぀いおは、前条の芏定にかかわらず、同条第䞀項第䞀号䞭「〇・五質量癟分率」ずあるのは「䞉・五質量癟分率」ずする。", "article_number": "32_2", "article_title": "第䞉十二条の二" }, { "article_content": "法第十䞃条の十䞀第䞀項の経枈産業省什で定める重油ず同じ甚途に甚いるこずができる石油補品は、軜油ずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "法第十䞃条の十䞀第二項の経枈産業省什で定める船舶等は、次の各号に掲げるずおりずする。\n囜際航海に埓事する総トン数四癟トン以䞊のすべおの船舶海䞊自衛隊防衛倧孊校を含む。の䜿甚する船舶を陀く。\nすべおの掘削バヌゞ\n我が囜の䞻暩又は管蜄暩の䞋にある氎域に定眮されるすべおの海掋掘採斜蚭", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "法第十䞃条の十䞀第二項の芏定による曞面の亀付は、次により行うものずする。\n圓該船舶等に重油の販売埌遅滞なく亀付するこず。\n曞面に蚘茉された事項が第䞉十䞃条各号に掲げる事項ず盞違がないこずを確認の䞊、亀付するこず。\n第䞉十二条の二第䞀項第䞀号から第䞉号たでのいずれかの芏定により重油を販売するずきは、確認した曞面の写しを法第十䞃条の十䞀第二項に基づき亀付する曞面に添付するものずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法第十䞃条の十䞀第二項の芏定による詊料は、四癟ミリリットル以䞊であ぀お、重油を䟛絊する䜜業が完了した埌、重油販売業者及び船長又は重油䟛絊の完了時の䜜業担圓の責任者によ぀お次に掲げる事項が蚘茉されおいるラベルがはり付けられた適圓な容噚に収められ、封印された䞊で、提出されなければならない。\nただし、蚘茉事項は、英語、フランス語又はスペむン語により蚘茉されなければならない。\n圓該船舶等の燃料甚の重油を受け入れた船舶等の名称及び囜際海事機関船舶識別番号ただし、海掋掘採斜蚭の堎合は、名称のみでよい。\n詊料の採取地及び採取方法\n圓該船舶等の燃料甚の重油の䟛絊開始日\n圓該船舶等の燃料甚の重油を䟛絊した蚭備の名称他の船舶から圓該船舶等の燃料甚の重油を䟛絊したずきは、他の船舶の名称を含む。\n圓該船舶等の燃料甚の重油の皮類\n容噚の封印方法\n圓該船舶等の燃料甚の重油販売業者の氏名又は名称、法人にあ぀おは代衚者の氏名、及び眲名、䞊びに重油の䟛絊を受けた船舶等の船長又は重油䟛絊の完了時の䜜業担圓の責任者の氏名及び眲名", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "法第十䞃条の十䞀第二項の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。\nただし、蚘茉事項は、英語、フランス語又はスペむン語により蚘茉されなければならない。\n圓該船舶等の燃料甚の重油を受け入れた船舶等の名称及び囜際海事機関船舶識別番号ただし、海掋掘採斜蚭の堎合は、名称のみでよい。\n圓該船舶等の燃料甚の重油を䟛絊した堎所\n圓該船舶等の燃料甚の重油の䟛絊開始日\n圓該船舶等の燃料甚の重油販売業者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名及び圓該船舶等の燃料甚の重油の販売を行う事業所の名称、所圚地及び電話番号\n圓該船舶等の燃料甚の重油の補品名\n圓該船舶等の燃料甚の重油の䟛絊量\n十五床における密床日本産業芏栌二二四九―䞀号原油及び石油補品―密床の求め方で定める詊隓方法又は日本産業芏栌二二四九―二号原油及び石油補品―密床の求め方で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n硫黄分濃床日本産業芏栌二五四䞀―䞉号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五四䞀―四号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法又は日本産業芏栌二五四䞀―五号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n無機酞を含たないこず\n第䞀号から第九号たでの事項に぀いお適正である旚及びその旚を蚌する圓該重油販売業者の眲名", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "法第十䞃条の十䞀第二項の芏定による曞面の写しは、船舶等の燃料甚の重油の販売を行う事業所ごずに備えなければならない。\nたた、圓該曞面の写しは、曞面の亀付の日から䞉幎間保存しなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "法第十䞃条の十䞀第二項の経枈産業省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。\n電子情報凊理組織重油販売業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず重油の販売を求めた者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\n重油販売業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず重油の販売を求めた者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、圓該重油の販売を求めた者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n重油販売業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお重油の販売を求めた者の閲芧に䟛し、圓該重油の販売を求めた者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法\n電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。をも぀お調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、重油の䜿甚者がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "揮発油等の品質の確保等に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第五項の芏定により瀺すべき方法の皮類及び内容は、次のずおりずする。\n前条第䞀項各号に掲げる方法のうち重油販売業者が䜿甚するもの\nファむルぞの蚘録の方匏", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "法第十䞃条の十二第䞀項においお準甚する法第十䞃条の䞉第䞀項、法第十䞃条の十二第二項においお準甚する法第十䞃条の四第䞀項及び法第十䞃条の十二第䞉項においお準甚する法第十䞃条の四第二項の芏定による確認は、次の各号に定めるずころにより行わなければならない。\n詊料は、法第十䞃条の十二第䞀項においお準甚する法第十䞃条の䞉第䞀項、法第十䞃条の十二第二項においお準甚する法第十䞃条の四第䞀項又は法第十䞃条の十二第䞉項においお準甚する法第十䞃条の四第二項の確認を行぀た重油が、販売又は消費されるたでの間に異なる品質の重油ず混合を生じるおそれがない段階においお採取するこず。\n採取した詊料は速やかに分析をするものずし、分析をするたでの間はその成分の倉化が生じないような措眮を講じおおくこず。\n自ら保有する分析蚭備を䜿甚しお、分析するこず。\n品質管理責任者に圓該分析蚭備の䜿甚方法に埓぀お分析させるこず。\n詊料の採取は、次のむ又はロのいずれかの方法で行うこず。\n䟛絊蚭備ごずに圓該䟛絊蚭備からその容量ず同量の重油が出荷されるごずに行うこず。\n重油生産業者又は重油加工業者が圓該重油の生産に぀いお産業暙準化法第䞉十条第䞀項に芏定する鉱工業品の補造業者の認蚌を受けた堎合にあ぀おは、同法第䞉十条第䞉項に芏定する補造品質管理䜓制においお定められた方法により行うこず。\n前項の芏定にかかわらず、重油生産業者、重油茞入業者及び重油加工業者は、重油生産業者に重油を販売するずきは、圓該重油を賌入する重油生産業者が法第十䞃条の十二第䞀項においお準甚する法第十䞃条の䞉第䞀項の確認を行うこずを確認するこずにより、法第十䞃条の十二第䞀項においお準甚する法第十䞃条の䞉第䞀項、法第十䞃条の十二第二項においお準甚する法第十䞃条の四第䞀項又は法第十䞃条の十二第䞉項においお準甚する法第十䞃条の四第二項の芏定による確認を行うこずができる。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "法第十䞃条の十二第五項の経枈産業省什で定める事項は、次のずおりずする。\n重油生産業者等の氏名又は名称、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名及び重油の生産を行う事業所の名称、所圚地及び電話番号\n重油の補品名\n重油の䟛絊量\n十五床における密床日本産業芏栌二二四九―䞀号原油及び石油補品―密床の求め方で定める詊隓方法又は日本産業芏栌二二四九―二号原油及び石油補品―密床の求め方で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n硫黄分濃床日本産業芏栌二五四䞀―䞉号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法、日本産業芏栌二五四䞀―四号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法又は日本産業芏栌二五四䞀―五号原油及び石油補品―硫黄分詊隓方法で定める詊隓方法により枬定した堎合における数倀ずする。\n無機酞を含たないこず\n第䞀号から第六号たでの事項に぀いお適正である旚及びその旚を蚌する圓該重油生産業者等の眲名又は蚘名", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "法第十䞃条の十二第五項の芏定による曞面の亀付は、次により行うものずする。\n圓該重油販売業者に曞面の亀付を求められた埌遅滞なく亀付するこず。\n曞面に蚘茉された事項が前条各号に掲げる事項ず盞違がないこずを確認の䞊、亀付するこず。\n第䞉十二条の二第䞀項のいずれかの芏定により重油を販売するずきであ぀お、重油販売業者から曞面の亀付を求められたずきは、確認した曞面の写しを法第十䞃条の十二第五項に基づき亀付する曞面に添付するものずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "法第十䞃条の十二第六項の経枈産業省什で定める方法は、次のずおりずする。\n電子情報凊理組織重油生産業者等の䜿甚に係る電子蚈算機ず重油販売業者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\n重油生産業者等の䜿甚に係る電子蚈算機ず重油販売業者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、圓該重油販売業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n重油生産業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお重油販売業者の閲芧に䟛し、圓該重油販売業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法\n電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、重油販売業者がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "什第䞃項の芏定により瀺すべき方法の皮類及び内容は、次のずおりずする。\n前条第䞀項各号に掲げる方法のうち重油生産業者等が䜿甚するもの\nファむルぞの蚘録の方匏", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "第十八条及び第十九条の芏定は、重油茞入業者に準甚する。\nこの堎合においお、第十八条及び第十九条䞭「揮発油茞入業者」ずあるのは「重油茞入業者」ず、「法第十䞃条の四第四項」ずあるのは「法第十䞃条の十二第二項においお準甚する法第十䞃条の四第四項」ず、「揮発油」ずあるのは「重油」ず、「通関の日」ずあるのは「通関の日ただし、倖囜貚物船甚品ずしお皎関長から倖囜貚物承認を受けた堎合にあ぀おは、圓該承認の日」ず、「自動車」ずあるのは「船舶等」ず、「様匏第十五」ずあるのは「様匏第二十五」ず、「法第十䞃条の四第䞀項」ずあるのは「法第十䞃条の十二第二項においお準甚する法第十䞃条の四第䞀項」ず、「法第十䞃条の四第六項」ずあるのは「法第十䞃条の十二第二項においお準甚する法第十䞃条の四第六項」ず、「様匏第十六」ずあるのは「様匏第二十六」ず読み替えるものずする。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "法第十䞃条の十五第䞀項の芏定により登録の申請をしようずする者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、様匏第二十䞃による申請曞に次の各号の曞類を添付しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n登蚘事項蚌明曞又はこれに準ずるもの\n次に掲げる事項を蚘茉した曞類\n分析業務に甚いる機械噚具の皮類、数及び所圚の堎所\n分析業務を行う者の資栌及び数\n申請者が法第十䞃条の十四各号の芏定に該圓しないこずを説明した曞面\n申請者が法第十䞃条の十五第䞀項第䞉号の芏定に適合しおいるこずを説明した曞類", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "48:50_3", "article_title": "第四十八条から第五十条の䞉たで" }, { "article_content": "法第十䞃条の十六第䞀項の芏定により、登録分析機関が登録の曎新を受けようずする堎合は、第四十䞃条の芏定を準甚する。", "article_number": "50_4", "article_title": "第五十条の四" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "51:52", "article_title": "第五十䞀条及び第五十二条" }, { "article_content": "法第十䞃条の十䞃第二項の経枈産業省什で定める技術䞊の基準は、別衚第五の䞊欄に掲げる分析区分に応じ、同衚の䞭欄に掲げる詊隓方法により、同衚の䞋欄に掲げる分析業務を行うこずができるものずする。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "登録分析機関は、法第十䞃条の十八第䞀項の芏定により業務芏皋の届出をするずきは、分析業務を開始しようずする日の二週間前たでに、様匏第䞉十による届出曞に業務芏皋を添付しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n法第十䞃条の十八第二項の業務芏皋で定めるべき事項は、次のずおりずする。\n事業所の所圚地及び分析区分\n分析業務に関する料金\n分析業務を行う時間及び䌑日に関する事項\n分析員及び分析業務甚蚭備の配眮に関する事項\n揮発油販売業者、揮発油生産業者、軜油生産業者、灯油生産業者、重油生産業者、揮発油茞入業者、軜油茞入業者、灯油茞入業者、重油茞入業者、揮発油加工業者、軜油加工業者、灯油加工業者、重油加工業者、揮発油特定加工業者及び軜油特定加工業者に察する分析結果の通知に関する事項\n分析員の遞任及び解任に関する事項\n分析の申請曞の保存に関する事項\n分析業務の実斜方法\n前各号に掲げるもののほか、分析業務に関し必芁な事項\n登録分析機関は、法第十䞃条の十八第䞀項の芏定により業務芏皋の倉曎の届出をするずきは、倉曎埌の分析業務を開始しようずする日の二週間前たでに、様匏第䞉十䞀による届出曞に業務芏皋を添付しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "法第十䞃条の十九第二項第䞉号の経枈産業省什で定める方法は、電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺する方法ずする。\n法第十䞃条の十九第二項第四号の経枈産業省什で定める電磁的方法は、次に掲げるもののうち、登録分析機関が定めるものずする。\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であ぀お、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるもの\n電磁的蚘録媒䜓をも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法", "article_number": "54_2", "article_title": "第五十四条の二" }, { "article_content": "登録分析機関は、法第十䞃条の二十䞀の芏定により分析業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の届出をしようずするずきは、分析区分に埓い、様匏第䞉十二による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "法第十九条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、次の各号に掲げるずおりずする。\n揮発油の分析に関する事項であ぀お、次に掲げるもの\n分析を行぀た幎月日及び堎所\n分析を行぀た品質管理者の氏名\n䜿甚した分析蚭備の皮類\n分析結果\n前回分析を行぀たずきより埌に揮発油を賌入した堎合にあ぀おは、その賌入先\n登録分析機関の名称\n営業日又は営業時間に関する事項法第十八条第䞀項の芏定に基づき、経枈産業倧臣が営業日の制限又は営業時間の短瞮を実斜すべき期間ずしお公衚した期間内のものに限る。\n揮発油販売業者は、絊油所ごずに垳簿を備え、品質管理者に揮発油の分析をさせおいる堎合にあ぀おは前項第䞀号むからホたで及び第二号に掲げる事項、登録分析機関に揮発油の分析を委蚗しおいる堎合にあ぀おは同項第䞀号む及びニからヘたで䞊びに第二号に掲げる事項を圓該事項が蚘茉可胜ずな぀た埌、遅滞なく、その垳簿に蚘茉しなければならない。\n前項の垳簿は、蚘茉の日から二幎間保存しなければならない。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "法第十九条第二項の経枈産業省什で定める事項は、次の各号に掲げるずおりずする。\n確認を行぀た幎月日及び堎所\n分析を行぀た品質管理責任者又は登録分析機関の名称\n䜿甚した分析蚭備の皮類自ら分析を行぀た堎合に限る。\n分析結果\n法第十九条第二項の芏定による垳簿は、揮発油、軜油、灯油又は重油の品質の確認を行う事業所ごずに備え、前項に掲げる事項が蚘茉可胜ずな぀た埌、遅滞なく、その垳簿に蚘茉しなければならない。\nたた、圓該垳簿は、蚘茉の日から二幎間保存しなければならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "法第十九条第䞉項の経枈産業省什で定める事項は、次の各号に掲げるずおりずする。\n確認を行぀た幎月日及び堎所\n法第十䞃条の四第四項法第十䞃条の八第二項、法第十䞃条の十第二項及び法第十䞃条の十二第二項においお準甚する堎合を含む。の届出を行぀た経枈産業局の名称\n分析を行぀た品質管理責任者又は登録分析機関の名称\n䜿甚した分析蚭備の皮類自ら分析を行぀た堎合に限る。\n分析結果\n法第十九条第䞉項の芏定による垳簿は、揮発油、軜油、灯油又は重油の品質の確認を行う事業所ごずに備え、前項に掲げる事項が蚘茉可胜ずな぀た埌、遅滞なく、その垳簿に蚘茉しなければならない。\nたた、圓該垳簿は、蚘茉の日から二幎間保存しなければならない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "法第十九条第四項の経枈産業省什で定める事項は、次の各号に掲げるずおりずする。\n暙準揮発油䞀号、暙準揮発油䞀号、暙準揮発油二号、暙準揮発油二号、暙準軜油又は暙準灯油の区分\n暙準揮発油䞀号、暙準揮発油䞀号、暙準揮発油二号、暙準揮発油二号、暙準軜油又は暙準灯油の基準に適合するこずの確認以䞋「品質の確認」ずいう。を行぀た幎月日\n品質の確認の方法\n品質の確認の結果圓該結果を蚌する曞面の添付及び品質の確認を行぀た者の氏名又は名称を含む。\n衚瀺の期間\n衚瀺の堎所\n法第十䞃条の六第䞀項法第十䞃条の䞃第二項又は法第十䞃条の九第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により衚瀺を行う揮発油販売業者、軜油販売業者及び灯油販売業者は、絊油所その他の事業堎ごずに垳簿を備え、前項に掲げる事項を圓該事項が蚘茉可胜ずな぀た埌、遅滞なく、その垳簿に蚘茉しなければならない。\n前項の垳簿は、蚘茉の日から二幎間保存しなければならない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "法第十九条第五項の経枈産業省什で定める事項は、次の各号に掲げるずおりずする。\n分析を委蚗した揮発油販売業者、揮発油生産業者、軜油生産業者、灯油生産業者、重油生産業者、揮発油茞入業者、軜油茞入業者、灯油茞入業者、重油茞入業者、揮発油加工業者、軜油加工業者、灯油加工業者、重油加工業者、揮発油特定加工業者及び軜油特定加工業者の氏名又は名称䞊びに揮発油販売業者、揮発油特定加工業者及び軜油特定加工業者にあ぀おはその登録番号\n分析の委蚗に係る事務所、絊油所その他の事業堎の名称及び所圚地\n分析の委蚗を受けた幎月日\n分析を行぀た幎月日\n分析を行぀た分析員の氏名\n䜿甚した分析業務甚蚭備の皮類\n分析の抂芁及び結果\n登録分析機関は、事業所ごずに委蚗を受けた事務所、絊油所その他の事業堎ごずの垳簿を備え、前項に掲げる事項を圓該事項が蚘茉可胜ずな぀た埌、遅滞なく、その垳簿に蚘茉しなければならない。\n登録分析機関は、法第十九条第五項の芏定により垳簿を保存するずきは、蚘茉の日から二幎間保存しなければならない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "第五十六条第䞀項各号、第五十䞃条第䞀項各号、第五十八条第䞀項各号、第五十九条第䞀項各号又は前条第䞀項各号に掲げる事項が、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によ぀お認識するこずができない方法をいう。により蚘録され、圓該蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお保存されるずきは、圓該蚘録の保存をも぀お、それぞれ法第十九条第䞀項、第二項、第䞉項、第四項又は第五項に芏定する圓該事項が蚘茉された垳簿の保存に代えるこずができる。\n前項の芏定による保存をする堎合には、経枈産業倧臣が定める基準を確保するよう努めなければならない。", "article_number": "60_2", "article_title": "第六十条の二" }, { "article_content": "法第二十条第二項の芏定により職員が揮発油、軜油、灯油その他の必芁な詊料を収去するずきは、被収去者に様匏第䞉十䞉による収去蚌を亀付しなければならない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "法第二十条第四項に芏定する蚌明曞は、様匏第䞉十四によるものずする。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "法第二十二条第䞀項の意芋の聎取は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十䞀条第二項に芏定する審理員が議長ずしお䞻宰する意芋聎取䌚によ぀お行う。\n経枈産業倧臣は、意芋聎取䌚を開こうずするずきは、その期日の十五日前たでに、件名、意芋聎取䌚の期日及び堎所䞊びに事案の芁旚を審査請求人及び参加人に通知し、か぀、告瀺しなければならない。\n利害関係人参加人を陀く。又はその代理人ずしお意芋聎取䌚に出垭しお意芋を述べようずする者は、意芋聎取䌚の期日の十日前たでに、意芋の抂芁及びその事案に぀いお利害関係があるこずを疎明する事実を蚘茉した文曞によりその旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による届出をした者のうちから、意芋聎取䌚に出垭しお意芋を述べるこずができる者を指定し、その期日の䞉日前たでに指定した者に察しその旚を通知しなければならない。\n経枈産業倧臣は、必芁があるず認めるずきは、孊識経隓のある者、関係行政機関の職員その他の参考人に意芋聎取䌚に出垭を求めるこずができる。\n意芋聎取䌚においおは、審査請求人、参加人又はこれらの代理人䞊びに第四項の芏定による指定を受けた者及び前項の芏定により意芋聎取䌚に出垭を求められた者以倖の者は、意芋を述べるこずができない。\n議長は意芋聎取䌚においおは、最初に審査請求人又はその代理人に審査請求の芁旚及び理由を陳述させなければならない。\n意芋聎取䌚においお審査請求人又はその代理人が出垭しないずきは、議長は、審査請求曞の朗読をも぀お前項の芏定による陳述に代えるこずができる。\n意芋聎取䌚に出垭しお意芋を述べる者が事案の範囲を超えお発蚀するずき、又は意芋聎取䌚に出垭しおいる者が意芋聎取䌚の秩序を乱し、若しくは䞍穏な蚀動をするずきは、議長は、これらの者に察し、その発蚀を犁止し、又は退堎を呜ずるこずができる。\n審査請求人又は利害関係人の代理人は、その代理暩を蚌する曞類を議長に提出しなければならない。\n議長は、意芋聎取䌚の期日又は堎所を倉曎したずきは、その期日及び堎所を第四項の芏定による指定を受けた者及び第五項の芏定により意芋聎取䌚に出垭を求められた者に通知しなければならない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条第䞀項の芏定による通知は、聎聞を行うべき期日の二十䞀日前たでに行わなければならない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "この省什は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "揮発油等の品質の確保等に関する法埋に芏定する指定分析機関を指定する省什平成十䞉幎経枈産業省什第癟二十八号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎六月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に改正前の揮発油等の品質の確保等に関する法埋斜行芏則昭和五十二幎通商産業省什第二十四号。以䞋、「芏則」ずいう。第十四条の二の芏定によりされおいる申請又は芏則第十四条の䞃の芏定によりされおいる倉曎申請に぀いおは、改正埌の芏則第十四条の二の芏定によりされた申請又は芏則第十四条の䞃の芏定によりされた倉曎申請ずみなす。\nこの省什の斜行の際珟に改正前の芏則第十四条の二により受けた認定又は芏則第十四条の䞃の芏定により受けた倉曎認定に぀いおは、改正埌の芏則第十四条の二の芏定による認定又は改正埌の芏則第十四条の䞃の芏定による倉曎認定を受けたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
揮発油等の品質の確保等に関する法埋斜行芏則 この文曞には 138 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお䜿甚する甚語は、揮発油等の品質の確保等に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。
null
平成十五幎法埋第八十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=415AC0000000083_20250601_504AC0000000068
むンタヌネット異性玹介事業を利甚しお児童を誘匕する行為の芏制等に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、むンタヌネット異性玹介事業を利甚しお児童を性亀等の盞手方ずなるように誘匕する行為等を犁止するずずもに、むンタヌネット異性玹介事業に぀いお必芁な芏制を行うこず等により、むンタヌネット異性玹介事業の利甚に起因する児童買春その他の犯眪から児童を保護し、もっお児童の健党な育成に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n児童\n十八歳に満たない者をいう。\nむンタヌネット異性玹介事業\n異性亀際面識のない異性ずの亀際をいう。以䞋同じ。を垌望する者以䞋「異性亀際垌望者」ずいう。の求めに応じ、その異性亀際に関する情報をむンタヌネットを利甚しお公衆が閲芧するこずができる状態に眮いおこれに䌝達し、か぀、圓該情報の䌝達を受けた異性亀際垌望者が電子メヌルその他の電気通信電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第䞀号に芏定する電気通信をいう。以䞋同じ。を利甚しお圓該情報に係る異性亀際垌望者ず盞互に連絡するこずができるようにする圹務を提䟛する事業をいう。\nむンタヌネット異性玹介事業者\nむンタヌネット異性玹介事業を行う者をいう。\n登録誘匕情報提䟛機関\n第十八条第䞀項の登録を受けた者をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "むンタヌネット異性玹介事業者は、その行うむンタヌネット異性玹介事業に関しこの法埋その他の法什の芏定を遵守するずずもに、児童によるむンタヌネット異性玹介事業の利甚の防止に努めなければならない。\nむンタヌネット異性玹介事業に必芁な電気通信圹務電気通信事業法第二条第䞉号に芏定する電気通信圹務をいう。を提䟛する事業者次項においお「圹務提䟛事業者」ずいう。は、児童の䜿甚に係る通信端末機噚による電気通信に぀いおむンタヌネット異性玹介事業を利甚するための電気通信の自動利甚制限電気通信を自動的に遞別しお制限するこずをいう。以䞋この項及び次条においお同じ。を行う圹務又は圓該電気通信の自動利甚制限を行う機胜を有する゜フトりェアを提䟛するこずその他の措眮により児童によるむンタヌネット異性玹介事業の利甚の防止に資するよう努めなければならない。\n前二項に定めるもののほか、むンタヌネット異性玹介事業者及び圹務提䟛事業者は、児童の健党な育成に配慮するよう努めなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "児童の保護者芪暩を行う者又は埌芋人をいう。は、児童の䜿甚に係る通信端末機噚による電気通信に぀いおむンタヌネット異性玹介事業を利甚するための電気通信の自動利甚制限を行う圹務又は圓該電気通信の自動利甚制限を行う機胜を有する゜フトりェアを利甚するこずその他の児童によるむンタヌネット異性玹介事業の利甚を防止するために必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、児童によるむンタヌネット異性玹介事業の利甚の防止に関する囜民の理解を深めるための教育及び啓発に努めるずずもに、児童によるむンタヌネット異性玹介事業の利甚の防止に資する技術の開発及び普及を掚進するよう努めるものずする。\n囜及び地方公共団䜓は、事業者、囜民又はこれらの者が組織する民間の団䜓が自発的に行うむンタヌネット異性玹介事業に係る掻動であっお、児童の健党な育成に障害を及がす行為を防止するためのものが促進されるよう必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "䜕人も、むンタヌネット異性玹介事業を利甚しお、次に掲げる行為以䞋「犁止誘匕行為」ずいう。をしおはならない。\n児童を性亀等性亀若しくは性亀類䌌行為をし、又は自己の性的奜奇心を満たす目的で、他人の性噚等性噚、\n人児童を陀く。第五号においお同じ。を児童ずの性亀等の盞手方ずなるように誘匕するこず。\n察償を䟛䞎するこずを瀺しお、児童を異性亀際性亀等を陀く。次号においお同じ。の盞手方ずなるように誘匕するこず。\n察償を受けるこずを瀺しお、人を児童ずの異性亀際の盞手方ずなるように誘匕するこず。\n前各号に掲げるもののほか、児童を異性亀際の盞手方ずなるように誘匕し、又は人を児童ずの異性亀際の盞手方ずなるように誘匕するこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "むンタヌネット異性玹介事業を行おうずする者は、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、次に掲げる事項を事業の本拠ずなる事務所事務所のない者にあっおは、䜏居。第䞉号を陀き、以䞋「事務所」ずいう。の所圚地を管蜄する郜道府県公安委員䌚以䞋「公安委員䌚」ずいう。に届け出なければならない。\nこの堎合においお、届出には、囜家公安委員䌚芏則で定める曞類を添付しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n圓該事業に぀き広告又は宣䌝をする堎合に圓該事業を瀺すものずしお䜿甚する呌称圓該呌称が二以䞊ある堎合にあっおは、それら党郚の呌称\n事業の本拠ずなる事務所の所圚地\n事務所の電話番号その他の連絡先であっお囜家公安委員䌚芏則で定めるもの\n法人にあっおは、その圹員の氏名及び䜏所\n第十䞀条の芏定による異性亀際垌望者が児童でないこずの確認の実斜の方法その他の業務の実斜の方法に関する事項で囜家公安委員䌚芏則で定めるもの\n前項の芏定による届出をした者は、圓該むンタヌネット異性玹介事業を廃止したずき、又は同項各号に掲げる事項に倉曎があったずきは、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、その旚を公安委員䌚公安委員䌚の管蜄区域を異にしお事務所を倉曎したずきは、倉曎した埌の事務所の所圚地を管蜄する公安委員䌚に届け出なければならない。\nこの堎合においお、届出には、囜家公安委員䌚芏則で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、むンタヌネット異性玹介事業を行っおはならない。\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、又はこの法埋、刑法明治四十幎法埋第四十五号第癟八十二条、児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第六十条第䞀項若しくは児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋平成十䞀幎法埋第五十二号に芏定する眪若しくは性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋什和五幎法埋第六十䞃号第二条から第六条たでに芏定する眪その被害者に児童が含たれるものに限る。第十四条第䞀項及び第十八条第䞉項第䞀号においお「この法埋に芏定する眪等」ずいう。を犯しお眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者\n最近五幎間に第十四条又は第十五条第二項第二号の芏定による呜什に違反した者\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この号においお単に「暎力団員」ずいう。である者又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者\n心身の故障によりむンタヌネット異性玹介事業を適正に行うこずができない者ずしお囜家公安委員䌚芏則で定めるもの\n未成幎者\n法人で、その圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のあるもの\n第䞀号から第五号たでに掲げる者\n児童", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第䞃条第䞀項の芏定による届出をした者は、自己の名矩をもっお、他人にむンタヌネット異性玹介事業を行わせおはならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "むンタヌネット異性玹介事業者は、その行うむンタヌネット異性玹介事業に぀いお広告又は宣䌝をするずきは、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、児童が圓該むンタヌネット異性玹介事業を利甚しおはならない旚を明らかにしなければならない。\n前項に芏定するもののほか、むンタヌネット異性玹介事業者は、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、その行うむンタヌネット異性玹介事業を利甚しようずする者に察し、児童がこれを利甚しおはならない旚を䌝達しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "むンタヌネット異性玹介事業者は、次に掲げる堎合は、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、あらかじめ、これらの異性亀際垌望者が児童でないこずを確認しなければならない。\nただし、第二号に掲げる堎合にあっおは、第䞀号に芏定する異性亀際垌望者が圓該むンタヌネット異性玹介事業者の行う氏名、幎霢その他の本人を特定する事項の確認囜家公安委員䌚芏則で定める方法により行うものに限る。を受けおいるずきは、この限りでない。\n異性亀際垌望者の求めに応じ、その異性亀際に関する情報をむンタヌネットを利甚しお公衆が閲芧するこずができる状態に眮いお、これに䌝達するずき。\n他の異性亀際垌望者の求めに応じ、前号に芏定する異性亀際垌望者からの異性亀際に関する情報をむンタヌネットを利甚しお公衆が閲芧するこずができる状態に眮いお、圓該他の異性亀際垌望者に䌝達するずき。\n前二号の芏定によりその異性亀際に関する情報の䌝達を受けた他の異性亀際垌望者が、電子メヌルその他の電気通信を利甚しお、圓該情報に係る第䞀号に芏定する異性亀際垌望者ず連絡するこずができるようにするずき。\n第䞀号に芏定する異性亀際垌望者が、電子メヌルその他の電気通信を利甚しお、第䞀号又は第二号の芏定によりその異性亀際に関する情報の䌝達を受けた他の異性亀際垌望者ず連絡するこずができるようにするずき。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "むンタヌネット異性玹介事業者は、その行うむンタヌネット異性玹介事業を利甚しお犁止誘匕行為が行われおいるこずを知ったずきは、速やかに、圓該犁止誘匕行為に係る異性亀際に関する情報をむンタヌネットを利甚しお公衆が閲芧するこずができないようにするための措眮をずらなければならない。\n前項に定めるもののほか、むンタヌネット異性玹介事業者は、その行うむンタヌネット異性玹介事業を利甚しお行われる犁止誘匕行為その他の児童の健党な育成に障害を及がす行為を防止するための措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "むンタヌネット異性玹介事業者がその行うむンタヌネット異性玹介事業に関しこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又は他の法什の芏定に違反したず認める堎合においお、圓該違反行為が児童の健党な育成に障害を及がすおそれがあるず認めるずきは、圓該違反行為が行われた時における圓該むンタヌネット異性玹介事業者の事務所の所圚地を管蜄する公安委員䌚は、圓該むンタヌネット異性玹介事業者に察し、児童の健党な育成に障害を及がす行為を防止するため必芁な指瀺をするこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "むンタヌネット異性玹介事業者がその行うむンタヌネット異性玹介事業に関しこの法埋に芏定する眪等この法埋に芏定する眪にあっおは、第䞉十䞀条の眪及び同条の眪に係る第䞉十五条の眪を陀く。その他児童の健党な育成に障害を及がす眪で政什で定めるものに圓たる行為をしたず認めるずきは、圓該行為が行われた時における圓該むンタヌネット異性玹介事業者の事務所の所圚地を管蜄する公安委員䌚は、圓該むンタヌネット異性玹介事業者に察し、六月を超えない範囲内で期間を定めお、圓該むンタヌネット異性玹介事業の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\nむンタヌネット異性玹介事業者が第八条各号のいずれかに該圓するこずが刀明したずきは、圓該むンタヌネット異性玹介事業者の事務所の所圚地を管蜄する公安委員䌚は、圓該むンタヌネット異性玹介事業者に察し、圓該むンタヌネット異性玹介事業の廃止を呜ずるこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "公安委員䌚は、むンタヌネット異性玹介事業者に察し第十䞉条の芏定による指瀺又は前条第䞀項の芏定による呜什をしようずする堎合においお、圓該むンタヌネット異性玹介事業者がその事務所を他の公安委員䌚の管蜄区域内に倉曎しおいたずきは、圓該凊分に係る事案に関する匁明の機䌚の付䞎又は聎聞を終了しおいる堎合を陀き、速やかに、珟に圓該むンタヌネット異性玹介事業者の事務所の所圚地を管蜄する公安委員䌚に囜家公安委員䌚芏則で定める凊分移送通知曞を送付しなければならない。\n前項次項においお準甚する堎合を含む。の芏定により凊分移送通知曞が送付されたずきは、圓該凊分移送通知曞の送付を受けた公安委員䌚は、次の各号に掲げる堎合の区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める凊分をするこずができるものずし、圓該凊分移送通知曞を送付した公安委員䌚は、第十䞉条及び前条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該事案に぀いお、これらの芏定による凊分をするこずができないものずする。\n圓該むンタヌネット異性玹介事業者がその行うむンタヌネット異性玹介事業に関しこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又は他の法什の芏定に違反したず認める堎合においお、圓該違反行為が児童の健党な育成に障害を及がすおそれがあるず認めるずき\n児童の健党な育成に障害を及がす行為を防止するため必芁な指瀺をするこず。\n圓該むンタヌネット異性玹介事業者がその行うむンタヌネット異性玹介事業に関し前条第䞀項に芏定する行為をしたず認めるずき\n六月を超えない範囲内で期間を定めお、圓該むンタヌネット異性玹介事業の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこず。\n第䞀項の芏定は、公安委員䌚が前項の芏定により凊分をしようずする堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "公安委員䌚は、第䞃条から前条たで第十二条第二項を陀く。の芏定の斜行に必芁な限床においお、むンタヌネット異性玹介事業者に察し、その行うむンタヌネット異性玹介事業に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "公安委員䌚は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、囜家公安委員䌚芏則で定める事項を囜家公安委員䌚に報告しなければならない。\nこの堎合においお、囜家公安委員䌚は、圓該報告に係る事項を各公安委員䌚に通報するものずする。\n第䞃条の芏定による届出を受けた堎合\n第十䞉条、第十四条第䞀項又は第十五条第二項の芏定による凊分をした堎合\n公安委員䌚は、むンタヌネット異性玹介事業者が前項第二号に芏定する凊分の事由ずなる違反行為をしたず認めるずき、又は同号に芏定する凊分に違反したず認めるずきは、圓該違反行為が行われた時における圓該むンタヌネット異性玹介事業者の事務所の所圚地を管蜄する公安委員䌚に察し、囜家公安委員䌚芏則で定める事項を通報しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "むンタヌネット異性玹介事業者による第十二条第䞀項に芏定する措眮の実斜の確保を目的ずしおむンタヌネット異性玹介事業を利甚しお行われる犁止誘匕行為に係る異性亀際に関する情報を収集し、これを圓該むンタヌネット異性玹介事業者に提䟛する業務以䞋「誘匕情報提䟛業務」ずいう。を行う者は、囜家公安委員䌚の登録を受けるこずができる。\n前項の登録以䞋単に「登録」ずいう。を受けようずする者は、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、囜家公安委員䌚に申請をしなければならない。\n次の各号のいずれかに該圓する者は、登録を受けるこずができない。\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、又はこの法埋に芏定する眪等を犯しお眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお二幎を経過しない者\n第二十五条の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者\n法人で、その圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの\n囜家公安委員䌚は、第二項の申請をした者が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきは、登録をしなければならない。\nむンタヌネットの利甚を可胜ずする機胜を有する通信端末機噚を有し、か぀、次のいずれかに該圓する二人以䞊の者が誘匕情報提䟛業務を行うものであるこず。\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊においお孊士の孊䜍同法第癟四条第二項に芏定する文郚科孊倧臣の定める孊䜍同法による専門職倧孊を卒業した者に察しお授䞎されるものに限る。を含む。を埗るのに必芁な䞀般教逊科目の単䜍を修埗した者又は同法による短期倧孊若しくは高等専門孊校を卒業した者同法による専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。であっお、誘匕情報提䟛業務に通算しお六月以䞊埓事した経隓を有するもの\nむに掲げる者ず同等以䞊の知識及び経隓を有する者\n誘匕情報提䟛業務を適正に行うための次に掲げる措眮がずられおいるこず。\n誘匕情報提䟛業務を行う郚門に専任の管理者が眮かれおいるこず。\n誘匕情報提䟛業務の適正な実斜の確保に関する業務方法曞その他の文曞が䜜成されおいるこず。\n登録は、登録誘匕情報提䟛機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録誘匕情報提䟛機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n登録誘匕情報提䟛機関が誘匕情報提䟛業務を行う事務所の所圚地\n登録誘匕情報提䟛機関は、前項第二号又は第䞉号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、その旚を囜家公安委員䌚に届け出なければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "登録誘匕情報提䟛機関でない者は、誘匕情報提䟛業務を行うに際し、登録を受けおいる旚の衚瀺又はこれず玛らわしい衚瀺をしおはならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "囜家公安委員䌚又は公安委員䌚は、登録誘匕情報提䟛機関の求めに応じ、登録誘匕情報提䟛機関が誘匕情報提䟛業務を適正に行うために必芁な限床においお、圓該登録誘匕情報提䟛機関に察し、むンタヌネット異性玹介事業者に係る第䞃条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる事項に関する情報を提䟛するこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "登録誘匕情報提䟛機関は、第十八条第四項各号に掲げる芁件及び誘匕情報提䟛業務を適正に行うための囜家公安委員䌚芏則で定める基準に適合する方法により誘匕情報提䟛業務を行わなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "登録誘匕情報提䟛機関の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、誘匕情報提䟛業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "登録誘匕情報提䟛機関は、誘匕情報提䟛業務を䌑止し、又は廃止したずきは、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、その旚を囜家公安委員䌚に届け出なければならない。\n前項の芏定により誘匕情報提䟛業務を廃止した旚の届出があったずきは、圓該登録誘匕情報提䟛機関に係る登録は、その効力を倱う。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "囜家公安委員䌚は、登録誘匕情報提䟛機関が第二十䞀条の芏定に違反しおいるず認めるずきは、圓該登録誘匕情報提䟛機関に察し、誘匕情報提䟛業務の方法を改善するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "囜家公安委員䌚は、登録誘匕情報提䟛機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、登録を取り消すこずができる。\n第十八条第䞉項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至ったずき。\n第十八条第六項又は第二十䞉条第䞀項の芏定に違反したずき。\n前条の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により登録を受けたずき。\n次条の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "囜家公安委員䌚は、誘匕情報提䟛業務の適正な運営を確保するために必芁な限床においお、登録誘匕情報提䟛機関に察し、その業務の状況に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "囜家公安委員䌚は、次に掲げる堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n登録をしたずき。\n第十八条第六項の芏定による届出があったずき。\n第二十䞉条第䞀項の芏定による届出があったずき。\n第二十五条の芏定により登録を取り消したずき。\n囜家公安委員䌚は、前項の芏定による公瀺をしたずきは、圓該公瀺の日付及び内容をむンタヌネットの利甚その他の方法により公衚するものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の芏定により道公安委員䌚の暩限に属する事務は、政什で定めるずころにより、方面公安委員䌚に委任するこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき政什又は囜家公安委員䌚芏則を制定し、又は改廃する堎合においおは、それぞれ政什又は囜家公安委員䌚芏則で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ずされる範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のための手続その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、囜家公安委員䌚芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "第十四条又は第十五条第二項第二号の芏定による呜什に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃条第䞀項の芏定による届出をしないでむンタヌネット異性玹介事業を行った者\n第九条の芏定に違反した者\n第十䞉条又は第十五条第二項第䞀号の芏定による指瀺に違反した者", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "第六条第五号を陀く。の芏定に違反した者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃条第䞀項の芏定による届出に関し虚停の届出をし、又は同項の添付曞類であっお虚停の蚘茉のあるものを提出した者\n第䞃条第二項の芏定に違反しお届出をせず、若しくは虚停の届出をし、又は同項の添付曞類であっお虚停の蚘茉のあるものを提出した者\n第十六条の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をした者", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第䞉十䞀条、第䞉十二条又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "第二十二条の芏定に違反した者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "第十九条の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、第䞃条、第八条、第十条から第十二条たで、第十五条、第十䞃条及び第十八条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、第䞃条及び第八条の芏定の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、これらの芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n目次の改正芏定「芏制」を「犁止」に改める郚分に限る。、第䞉条の改正芏定、第四条の改正芏定、第二章の章名の改正芏定及び第六条の改正芏定「掲げる行為」の䞋に「以䞋「犁止誘匕行為」ずいう。」を加える郚分を陀く。䞊びに附則第六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正埌のむンタヌネット異性玹介事業を利甚しお児童を誘匕する行為の芏制等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第二条第二号に芏定するむンタヌネット異性玹介事業を行っおいる者の圓該事業に察する新法第䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項前段䞭「囜家公安委員䌚芏則」ずあるのは、「むンタヌネット異性玹介事業を利甚しお児童を誘匕する行為の芏制等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第五十二号の斜行の日から起算しお䞀月を経過する日たでに、囜家公安委員䌚芏則」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第十䞉条、第十四条第䞀項及び第十五条第二項の芏定は、この法埋の斜行埌にした行為に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のむンタヌネット異性玹介事業を利甚しお児童を誘匕する行為の芏制等に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為は、新法の盞圓芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日からこの法埋の斜行の日の前日たでの間における旧法第十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第六条」ずあるのは、「第六条第五号を陀く。」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新法第䞉章及び第四章の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条及び附則第四十八条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及び附則第十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
むンタヌネット異性玹介事業を利甚しお児童を誘匕する行為の芏制等に関する法埋 この文曞には 60 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、むンタヌネット異性玹介事業を利甚しお児童を性亀等の盞手方ずなるように誘匕する行為等を犁止するずずもに、むンタヌネット異性玹介事業に぀いお必芁な芏制を行うこず等により、むンタヌネット異性玹介事業の利甚に起因する児童買春その他の犯眪から児童を保護し、もっお児童の健党な育成に資するこずを目的ずする。
null
平成二十䞀幎囜土亀通省什第䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=421M60000800003_20240401_506M60000800018
長期優良䜏宅の普及の促進に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "長期優良䜏宅の普及の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第四項第䞀号むに掲げる事項に関し誘導すべき囜土亀通省什で定める基準は、䜏宅の構造に応じた腐食、腐朜又は摩損しにくい郚材の䜿甚その他の同条第䞉項第䞀号及び第二号に掲げる䜏宅の郚分の構造の腐食、腐朜及び摩損の防止を適切に図るための措眮ずしお囜土亀通倧臣が定めるものが講じられおいるこずずする。\n法第二条第四項第䞀号ロに掲げる事項に関し誘導すべき囜土亀通省什で定める基準は、同条第䞉項第䞀号に掲げる䜏宅の郚分以䞋「構造躯䜓」ずいう。の地震による損傷の軜枛を適切に図るための措眮ずしお囜土亀通倧臣が定めるものが講じられおいるこずずする。\n法第二条第四項第二号の囜土亀通省什で定める措眮は、居䜏者の加霢による身䜓の機胜の䜎䞋、居䜏者の䞖垯構成の異動その他の事由による䜏宅の利甚の状況の倉化に察応した間取りの倉曎に䌎う構造の倉曎及び蚭備の倉曎を容易にするための措眮ずしお囜土亀通倧臣が定めるものずする。\n法第二条第四項第䞉号の囜土亀通省什で定める措眮は、同条第䞉項第䞉号に掲げる䜏宅の蚭備に぀いお、同項第䞀号に掲げる䜏宅の郚分に圱響を及がすこずなく点怜又は調査を行い、及び必芁に応じ修繕又は改良を行うこずができるようにするための措眮その他の維持保党を容易にするための措眮ずしお囜土亀通倧臣が定めるものずする。\n法第二条第四項第四号の囜土亀通省什で定める基準は、次に掲げるものずする。\n䜏宅の通行の甚に䟛する共甚郚分に぀いお、日垞生掻に身䜓の機胜䞊の制限を受ける高霢者の利甚䞊の利䟿性及び安党性の確保を適切に図るための措眮その他の高霢者が日垞生掻を支障なく営むこずができるようにするための措眮ずしお囜土亀通倧臣が定めるものが講じられおいるこず。\n倖壁、窓その他の郚分を通しおの熱の損倱の防止その他の䜏宅に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化を適切に図るための措眮ずしお囜土亀通倧臣が定めるものが講じられおいるこず。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項から第䞃項たでの芏定による認定の申請をしようずする者は、同条第䞀項から第䞉項たでの芏定による認定の申請にあっおは第䞀号様匏の、同条第四項又は第五項の芏定による認定の申請にあっおは第䞀号の二様匏の、同条第六項又は第䞃項の芏定による認定の申請にあっおは第䞀号の䞉様匏の申請曞の正本及び副本に、同条第䞀項から第五項たでの芏定による認定の申請にあっおは次の衚䞀に、同条第六項又は第䞃項の芏定による認定の申請にあっおは次の衚䞀及び衚二に掲げる図曞䜏宅の品質確保の促進等に関する法埋平成十䞀幎法埋第八十䞀号第六条の二第五項の確認曞若しくは䜏宅性胜評䟡曞又はこれらの写しを添えお、法第五条第䞀項から第五項たでの芏定による認定の申請をする堎合においおは次の衚䞉に、同条第六項又は第䞃項の芏定による認定の申請をする堎合においおは次の衚二及び衚䞉に掲げる図曞その他所管行政庁が必芁ず認める図曞第九条、第十六条第䞀項第九号䞊びに第十八条第二項及び第䞉項を陀き、以䞋「添付図曞」ず総称する。を添えお、これらを所管行政庁に提出するものずする。\nただし、これらの申請に係る長期優良䜏宅建築等蚈画又は長期優良䜏宅維持保党蚈画第五条においお「長期優良䜏宅建築等蚈画等」ずいう。に応じお、その必芁がないずきは、これらの衚に掲げる図曞又は圓該図曞に明瀺すべき事項の䞀郚を省略するこずができる。\n侀\n図曞の皮類\n明瀺すべき事項\n蚭蚈内容説明曞\n䜏宅の構造及び蚭備が長期䜿甚構造等であるこずの説明\n付近芋取図\n方䜍、道路及び目暙ずなる地物\n配眮図\n瞮尺、方䜍、敷地境界線、敷地内における建築物の䜍眮、申請に係る建築物ず他の建築物ずの別、空気調和蚭備等建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊に関する法埋平成二十䞃幎法埋第五十䞉号第二条第䞀項第二号に芏定する空気調和蚭備等をいう。及び圓該空気調和蚭備等以倖の゚ネルギヌ消費性胜同号に芏定する゚ネルギヌ消費性胜をいう。の向䞊に資する建築蚭備以䞋この衚においお「゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚭備」ずいう。の䜍眮䞊びに配管に係る倖郚の排氎たすの䜍眮\n仕様曞仕䞊げ衚を含む。\n郚材の皮別、寞法及び取付方法䞊びに゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚭備の皮別\n各階平面図\n瞮尺、方䜍、間取り、各宀の名称、甚途及び寞法、居宀の寞法、階段の寞法及び構造、廊䞋及び出入口の寞法、段差の䜍眮及び寞法、壁の皮類及び䜍眮、通し柱の䜍眮、筋かいの皮類及び䜍眮、開口郚の䜍眮及び構造、換気孔の䜍眮、蚭備の皮別及び䜍眮、点怜口及び掃陀口の䜍眮䞊びに配管取出口及び瞊管の䜍眮\n甚途別床面積衚\n甚途別の床面積\n床面積求積図\n床面積の求積に必芁な建築物の各郚分の寞法及び算匏\n二面以䞊の立面図\n瞮尺、倖壁、開口郚及び゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚭備の䜍眮䞊びに小屋裏換気孔の皮別、寞法及び䜍眮\n断面図又は矩蚈図\n瞮尺、建築物の高さ、倖壁及び屋根の構造、軒の高さ、軒及びひさしの出、小屋裏の構造、各階の倩井の高さ、倩井の構造、床の高さ及び構造䞊びに床䞋及び基瀎の構造\n基瀎䌏図\n瞮尺、構造躯䜓の材料の皮別及び寞法䞊びに床䞋換気孔の寞法\n各階床䌏図\n瞮尺䞊びに構造躯䜓の材料の皮別及び寞法\n小屋䌏図\n瞮尺䞊びに構造躯䜓の材料の皮別及び寞法\n各郚詳现図\n瞮尺䞊びに断熱郚その他の郚分の材料の皮別及び寞法\n各皮蚈算曞\n構造蚈算その他の蚈算を芁する堎合における圓該蚈算の内容\n機噚衚\n゚ネルギヌ消費性胜向䞊蚭備の皮別、䜍眮、仕様、数及び制埡方法\n状況調査曞\n建築物の劣化事象等の状況の調査の結果\n二\n図曞の皮類\n明瀺すべき事項\n工事履歎曞\n新築、増築又は改築の時期及び増築又は改築に係る工事の内容\n侉\n図曞の皮類\n明瀺すべき事項\n付近芋取図\n方䜍、道路及び目暙ずなる地物\n配眮図\n瞮尺、方䜍、敷地境界線、敷地内における建築物の䜍眮及び申請に係る建築物ず他の建築物ずの別\n各階平面図\n瞮尺、方䜍、間取り、各宀の名称、甚途及び寞法、居宀の寞法䞊びに階段の寞法\n甚途別床面積衚\n甚途別の床面積\n床面積求積図\n床面積の求積に必芁な建築物の各郚分の寞法及び算匏\n二面以䞊の立面図\n瞮尺、倖壁及び開口郚の䜍眮\n断面図又は矩蚈図\n瞮尺、建築物の高さ、軒の高さ䞊びに軒及びひさしの出\n状況調査曞\n建築物の劣化事象等の状況の調査の結果\n前項の衚䞀、衚二又は衚䞉の各項に掲げる図曞に明瀺すべき事項を添付図曞のうち他の図曞に明瀺する堎合には、同項の芏定にかかわらず、圓該事項を圓該各項に掲げる図曞に明瀺するこずを芁しない。\nこの堎合においお、圓該各項に掲げる図曞に明瀺すべき党おの事項を圓該他の図曞に明瀺したずきは、圓該各項に掲げる図曞を同項の申請曞に添えるこずを芁しない。\n第䞀項に芏定する所管行政庁が必芁ず認める図曞を添付する堎合には、同項の芏定にかかわらず、同項の衚䞀、衚二又は衚䞉に掲げる図曞のうち所管行政庁が䞍芁ず認めるものを同項の申請曞に添えるこずを芁しない。\n法第五条第五項又は第䞃項の芏定による認定の申請をしようずする者のうち、法第六条第八項の芏定の適甚を受けようずする者は、第䞀項の申請曞の正本及び副本䞊びに添付図曞にマンションの管理の適正化の掚進に関する法接斜行芏則平成十䞉幎囜土亀通省什第癟十号第䞀条の六に芏定する通知曞及びマンションの管理の適正化の掚進に関する法埋平成十二幎法埋第癟四十九号。第五条の二においお「マンション管理適正化法」ずいう。第五条の八に芏定する認定管理蚈画又はこれらの写しを添えお、所管行政庁に提出するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第五条第八項第䞃号の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n長期優良䜏宅建築等蚈画にあっおは、䜏宅の建築に関する工事の着手予定時期及び完了予定時期\n法第五条第䞉項の長期優良䜏宅建築等蚈画にあっおは、譲受人の決定の予定時期\n法第五条第四項の長期優良䜏宅建築等蚈画にあっおは、区分所有䜏宅の管理者等の遞任の予定時期", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項第二号の囜土亀通省什で定める芏暡は、次の各号に掲げる䜏宅の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める面積ずする。\nただし、䜏戞の少なくずも䞀の階の床面積階段郚分の面積を陀く。が四十平方メヌトルであるものずする。\n䞀戞建おの䜏宅人の居䜏の甚以倖の甚途に䟛する郚分を有しないものに限る。次号においお同じ。\n床面積の合蚈が䞃十五平方メヌトル地域の実情を勘案しお所管行政庁が五十五平方メヌトルを䞋回らない範囲内で別に面積を定める堎合には、その面積\n共同䜏宅等共同䜏宅、長屋その他の䞀戞建おの䜏宅以倖の䜏宅をいう。\n䞀戞の床面積の合蚈共甚郚分の床面積を陀く。が四十平方メヌトル地域の実情を勘案しお所管行政庁が四十平方メヌトルを䞋回らない範囲内で別に面積を定める堎合には、その面積", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項第五号む及び第䞃号むの囜土亀通省什で定める基準は、法第二条第䞉項各号に掲げる䜏宅の郚分及び蚭備に぀いお、囜土亀通倧臣が定めるずころにより点怜の時期及び内容が長期優良䜏宅建築等蚈画等に定められおいるこずずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第六条第八項の囜土亀通省什で定める基準は、法第二条第䞉項各号に掲げる䜏宅の郚分及び蚭備に぀いお、囜土亀通倧臣が定めるずころにより点怜の時期及び内容がマンション管理適正化法第五条の八に芏定する認定管理蚈画に定められおいるこずずする。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "法第䞃条の認定の通知は、第二号様匏による通知曞に第二条第䞀項の申請曞の副本及びその添付図曞を添えお行うものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第八条第䞀項の囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。\n長期優良䜏宅建築等蚈画にあっおは、䜏宅の建築に関する工事の着手予定時期又は完了予定時期の六月以内の倉曎\n法第五条第䞉項の長期優良䜏宅建築等蚈画にあっおは、譲受人の決定の予定時期の六月以内の倉曎\n法第五条第四項の長期優良䜏宅建築等蚈画にあっおは、区分所有䜏宅の管理者等の遞任の予定時期の六月以内の倉曎\n前䞉号に掲げるもののほか、䜏宅の品質又は性胜を向䞊させる倉曎その他の倉曎埌も認定に係る長期優良䜏宅建築等蚈画が法第六条第䞀項第䞀号から第六号たで及び第八号に掲げる基準に適合するこずが明らかな倉曎法第六条第二項の芏定により建築基準関係芏定に適合するかどうかの審査を受けるよう申し出た堎合には、建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第六条第䞀項同法第八十䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する軜埮な倉曎であるものに限る。\n䜏宅の品質又は性胜を向䞊させる倉曎その他の倉曎埌も認定に係る長期優良䜏宅維持保党蚈画が法第六条第䞀項第䞀号から第四号たで、第䞃号及び第八号に掲げる基準に適合するこずが明らかな倉曎", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第八条第䞀項の倉曎の認定を申請しようずする者は、第䞉号様匏による申請曞の正本及び副本に、それぞれ添付図曞のうち倉曎に係るものを添えお、所管行政庁に提出するものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第八条第二項においお準甚する法第䞃条の芏定による倉曎の認定の通知は、第四号様匏による通知曞に、前条の申請曞の副本及びその添付図曞、第十䞀条第䞀項の申請曞の副本又は第十䞉条第䞀項の申請曞の副本を添えお行うものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第九条第䞀項の囜土亀通省什で定める事項は、譲受人の氏名又は名称ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第九条第䞀項の芏定による法第八条第䞀項の倉曎の認定を申請しようずする者は、第五号様匏による申請曞の正本及び副本を所管行政庁に提出するものずする。\n前項の申請は、譲受人を決定した日から䞉月以内に行うものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第九条第䞉項の囜土亀通省什で定める事項は、区分所有䜏宅の管理者等の氏名又は名称ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第九条第䞉項の芏定による法第八条第䞀項の倉曎の認定を申請しようずする者は、第六号様匏による申請曞の正本及び副本を所管行政庁に提出するものずする。\n前項の申請は、区分所有䜏宅の管理者等が遞任された日から䞉月以内に行うものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第十条の承認を受けようずする者は、第䞃号様匏による申請曞の正本及び副本に、それぞれ地䜍の承継の事実を蚌する曞類次条においお「添付曞類」ずいう。を添えお、所管行政庁に提出するものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "所管行政庁は、法第十条の承認をしたずきは、速やかに、第八号様匏による通知曞に前条の申請曞の副本及びその添付曞類を添えお、圓該承認を受けた者に通知するものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第十䞀条第䞀項の認定長期優良䜏宅の建築及び維持保党の状況に関する蚘録は、次に掲げる事項を蚘茉した図曞ずする。\n法第五条第八項各号に掲げる事項\n法第六条第䞀項の認定を受けた旚、その幎月日、認定蚈画実斜者の氏名及び認定番号\n法第八条第䞀項の倉曎の認定法第九条第䞀項又は第䞉項の芏定による法第八条第䞀項の倉曎の認定を含む。第九号においお同じ。を受けた堎合は、その旚及びその幎月日䞊びに圓該倉曎の内容\n法第十条の承認を受けた堎合は、その旚䞊びに承認を受けた者の氏名䞊びに圓該地䜍の承継があった幎月日及び圓該承認を受けた幎月日\n法第十二条の芏定による報告をした堎合は、その旚及びその幎月日䞊びに圓該報告の内容\n法第十䞉条の芏定による呜什を受けた堎合は、その旚及びその幎月日䞊びに圓該呜什の内容\n法第十五条の芏定による助蚀又は指導を受けた堎合は、その旚及びその幎月日䞊びに圓該助蚀又は指導の内容\n添付図曞に明瀺すべき事項\n法第八条第䞀項の倉曎の認定を受けた堎合は、第八条に芏定する添付図曞に明瀺すべき事項\n長期優良䜏宅の維持保党を行った堎合は、その旚及びその幎月日䞊びに圓該維持保党の内容維持保党を委蚗により他の者に行わせる堎合は、圓該他の者の氏名又は名称を含む。\n前項各号に掲げる事項が、電子蚈算機に備えられたファむル又は磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができるものを含む。以䞋同じ。に蚘録され、必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該蚘録をもっお法第十䞀条第䞀項の蚘録の䜜成及び保存に代えるこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第十四条第䞀項第䞉号の囜土亀通省什で定める期間は、圓該工事が完了した日から起算しお䞀幎ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第十八条第䞀項の蚱可を申請しようずする者は、第九号様匏の蚱可申請曞の正本及び副本に、それぞれ、特定行政庁が芏則で定める図曞又は曞面を添えお、特定行政庁に提出するものずする。\n特定行政庁は、法第十八条第䞀項の蚱可をしたずきは、第十号様匏の蚱可通知曞に、前項の蚱可申請曞の副本及びその添付図曞を添えお、申請者に通知するものずする。\n特定行政庁は、法第十八条第䞀項の蚱可をしないずきは、第十䞀号様匏の蚱可しない旚の通知曞に、第䞀項の蚱可申請曞の副本及びその添付図曞を添えお、申請者に通知するものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この省什は、脱炭玠瀟䌚の実珟に資するための建築物の゚ネルギヌ消費性胜の向䞊に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にある第二条から第六条たでの芏定による改正前の様匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、建築基準法斜行什の䞀郚を改正する政什以䞋「改正什」ずいう。の斜行の日什和五幎四月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
長期優良䜏宅の普及の促進に関する法埋斜行芏則 この文曞には 23 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 長期優良䜏宅の普及の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第四項第䞀号むに掲げる事項に関し誘導すべき囜土亀通省什で定める基準は、䜏宅の構造に応じた腐食、腐朜又は摩損しにくい郚材の䜿甚その他の同条第䞉項第䞀号及び第二号に掲げる䜏宅の郚分の構造の腐食、腐朜及び摩損の防止を適切に図るための措眮ずしお囜土亀通倧臣が定めるものが講じられおいるこずずする。 法第二条第四項第䞀号ロに掲げる事項に関し誘導すべき囜土亀通省什で定める基準は、同条第䞉項第䞀号に掲げる䜏宅の郚分以䞋「構造躯䜓」ずいう。の地震による損傷の軜枛を適切に図るための措眮ずしお囜土亀通倧臣が定めるものが講じられおいるこずずする。 法第二条第四項第二号の囜土亀通省什で定める措眮は、居䜏者の加霢による身䜓の機胜の䜎䞋、居䜏者の䞖垯構成の異動その他の事由による䜏宅の利甚の状況の倉化に察応した間取りの倉曎に䌎う構造の倉曎及び蚭備の倉曎を容易にするための措眮ずしお囜土亀通倧臣が定めるものずする。 法第二条第四項第䞉号の囜土亀通省什で定める措眮は、同条第䞉項第䞉号に掲げる䜏宅の蚭備に぀いお、同項第䞀号に掲げる䜏宅の郚分に圱響を及がすこずなく点怜又は調査を行い、及び必芁に応じ修繕又は改良を行うこずができるようにするための措眮その他の維持保党を容易にするための措眮ずしお囜土亀通倧臣が定めるものずする。 法第二条第四項第四号の囜土亀通省什で定める基準は、次に掲げるものずする。 䜏宅の通行の甚に䟛する共甚郚分に぀いお、日垞生掻に身䜓の機胜䞊の制限を受ける高霢者の利甚䞊の利䟿性及び安党性の確保を適切に図るための措眮その他の高霢者が日垞生掻を支障なく営むこずができるようにするための措眮ずしお囜土亀通倧臣が定めるものが講じられおいるこず。 倖壁、窓その他の郚分を通しおの熱の損倱の防止その他の䜏宅に係る゚ネルギヌの䜿甚の合理化を適切に図るための措眮ずしお囜土亀通倧臣が定めるものが講じられおいるこず。
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昭和二十九幎囜家公安委員䌚芏則第五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=329M50400000005_20240215_506M60400000001
刑事蚎蚟法第癟八十九条第䞀項および第癟九十九条第二項の芏定に基づく叞法譊察員等の指定に関する芏則
[ { "article_content": "譊察庁および管区譊察局に勀務する譊察官のうち、巡査郚長以䞊の階玚にある譊察官は叞法譊察員ずし、巡査の階玚にある譊察官は叞法巡査ずする。\n譊察庁長官たたは管区譊察局長は、特に必芁があるず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、譊察庁たたは管区譊察局に勀務する巡査の階玚にある譊察官を叞法譊察員に指定するこずができる。", "article_number": "1", "article_title": "第条" }, { "article_content": "譊察庁及び管区譊察局に勀務する譊察官のうち、刑事蚎蚟法第条第項に芏定する逮捕状を請求するこずができる叞法譊察員及び同法第条の第項に芏定する逮捕状に代わるものの亀付を請求するこずができる叞法譊察員は、次のずおりずする。\n譊察庁長官及び譊察庁次長の職にある者\n管区譊察局長及び四囜譊察支局長の職にある者\n譊察庁の生掻安党局、刑事局、亀通局、譊備局及びサむバヌ譊察局に勀務する譊郚以䞊の階玚にある譊察官\n管区譊察局東北管区譊察局、䞭郚管区譊察局及び䞭囜四囜管区譊察局を陀く。の広域調敎郚に勀務する譊郚以䞊の階玚にある譊察官\n東北管区譊察局、䞭郚管区譊察局及び䞭囜四囜管区譊察局の総務監察・広域調敎郚の郚長、高速道路管理官及び灜害察策官の職にある者䞊びに広域調敎第䞀課及び広域調敎第二課に勀務する譊郚以䞊の階玚にある譊察官\n関東管区譊察局のサむバヌ特別捜査隊に勀務する譊郚以䞊の階玚にある譊察官\n四囜譊察支局の高速道路管理官及び灜害察策官の職にある者䞊びに広域調敎課に勀務する譊郚以䞊の階玚にある譊察官", "article_number": "2", "article_title": "第条" }, { "article_content": "前条の芏定により指定を受けた叞法譊察員に察しおは、別蚘様匏の蚌祚を亀付するものずする。\n前項に芏定する蚌祚の亀付を受けた叞法譊察員は、裁刀官から芁求があ぀たずきは、これを呈瀺しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第条" }, { "article_content": "この芏則は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
刑事蚎蚟法第癟八十九条第䞀項および第癟九十九条第二項の芏定に基づく叞法譊察員等の指定に関する芏則 この文曞には 4 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 譊察庁および管区譊察局に勀務する譊察官のうち、巡査郚長以䞊の階玚にある譊察官は叞法譊察員ずし、巡査の階玚にある譊察官は叞法巡査ずする。 譊察庁長官たたは管区譊察局長は、特に必芁があるず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、譊察庁たたは管区譊察局に勀務する巡査の階玚にある譊察官を叞法譊察員に指定するこずができる。
null
平成十䞀幎自治省什第十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=411M50000008015_20230728_505M60000008062
地方特䟋亀付金に関する省什
[ { "article_content": "郜道府県知事は、総務倧臣の定める様匏によっお、圓該郜道府県の地方特䟋亀付金等の地方財政の特別措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第二項に芏定する䜏宅借入金等特別皎額控陀芋蟌額に関する資料その他総務倧臣の定める資料を䜜成し、これを総務倧臣の指定する日たでに総務倧臣に提出しなければならない。\n垂町村長及び特別区の長は、総務倧臣の定める様匏によっお、圓該垂町村又は圓該特別区の法第䞉条第二項に芏定する䜏宅借入金等特別皎額控陀芋蟌額に関する資料その他総務倧臣の定める資料を䜜成し、これを総務倧臣の指定する日たでに郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方特䟋亀付金の額を算定する堎合及び地方特䟋亀付金を亀付する堎合においおは、特別な定めがある堎合のほか、その算定の過皋及び算定した額に五癟円未満の端数があるずきはその端数金額を切り捚お、五癟円以䞊千円未満の端数があるずきはその端数金額を千円ずしお蚈算するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "地方特䟋亀付金の算定は、毎幎床四月䞀日以䞋「地方特䟋亀付金の算定期日」ずいう。珟圚においお行うものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の総務省什で定める各郜道府県及び各垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の䜏宅借入金等特別皎額控陀芋蟌額は、地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号附則第五条の四及び第五条の四の二同法附則第四十五条の芏定により読み替えお適甚する堎合を陀く。の芏定に基づく圓該幎床の五月末珟圚における道府県民皎又は垂町村民皎の䜏宅借入金等特別皎額控陀額ずしお総務倧臣が調査した額次項においお「䜏宅借入金等特別皎額控陀芋蟌額」ずいう。ずする。\n法第䞉条第二項の芏定によっお各郜道府県及び各垂町村に察しお亀付すべき地方特䟋亀付金の額は、次の算匏によっお算定した額ずする。\n算匏\n算匏の笊号\n 䜏宅借入金等特別皎額控陀芋蟌額\nα \n法第䞉条第二項の堎合においお、毎幎床分ずしお各郜道府県及び各垂町村に察しお亀付すべき地方特䟋亀付金の総額ず各郜道府県及び各垂町村に぀いお前項の算匏によっお算定した額の合算額ずの間に差額があるずきは、その差額を前項の算匏によっお算定した額の最も倧きい郜道府県又は垂町村に亀付すべき地方特䟋亀付金の額に加算し、又はこれから枛額する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "地方特䟋亀付金の算定期日埌においお、地方公共団䜓の廃眮分合又は境界倉曎があった堎合における圓該関係地方公共団䜓に察する地方特䟋亀付金の措眮に぀いおは、次の各号に定めるずころによる。\n廃眮分合により䞀の地方公共団䜓の区域がそのたた他の地方公共団䜓の区域ずなったずきは、圓該廃眮分合の期日埌においお圓該廃眮分合の地方公共団䜓に察しお亀付すべきであった地方特䟋亀付金の額は、圓該地方公共団䜓の区域が新たに属するこずずなった地方公共団䜓に亀付する。\n廃眮分合により䞀の地方公共団䜓の区域が分割されたずきは、圓該廃眮分合前の地方公共団䜓に察しお圓該廃眮分合の期日埌においお亀付すべきであった地方特䟋亀付金の額を、圓該廃眮分合により分割される区域を基瀎ずする独立の地方公共団䜓がそれぞれ圓該幎床の四月䞀日に存圚したものず仮定した堎合においお、これらの地方公共団䜓に察しお亀付すべきであった地方特䟋亀付金の額に\n境界倉曎があったずきは、圓該境界倉曎によりその区域を枛じた地方公共団䜓に察し、圓該境界倉曎前の地方公共団䜓に察しお圓該境界倉曎の期日埌においお亀付すべきであった地方特䟋亀付金の額から、圓該額を境界倉曎により枛ずる区域及びその区域を陀いた圓該地方公共団䜓の区域のそれぞれを基瀎ずする独立の地方公共団䜓が圓該幎床の四月䞀日に存圚したものず仮定した堎合においお、これらの地方公共団䜓に察しお亀付すべきであった地方特䟋亀付金の額に按分した額のうち、境界倉曎により枛ずる区域に係る按分額を陀いた額を亀付し、圓該境界倉曎に係る区域が属するこずずなった地方公共団䜓に察し圓該境界倉曎により枛ずる区域に係る按分額を亀付する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "地方特䟋亀付金の算定期日以前䞀幎以内に地方公共団䜓の廃眮分合又は境界倉曎があった堎合における法第五条第四項の芏定による関係地方公共団䜓に係る前幎床の地方特䟋亀付金の額以䞋この条においお「地方特䟋亀付金の額」ずいう。は、次の各号に定めるずころによる。\n廃眮分合により䞀の地方公共団䜓の区域の党郚が他の地方公共団䜓の区域ずなったずきは、圓該廃眮分合前の関係地方公共団䜓に係る地方特䟋亀付金の額の合算額をもっお、圓該地方公共団䜓が新たに属するこずずなった地方公共団䜓の地方特䟋亀付金の額ずする。\n廃眮分合により䞀の地方公共団䜓の区域が分割された堎合においお、分割された区域に係る地方特䟋亀付金の額は、圓該廃眮分合前の地方公共団䜓の地方特䟋亀付金の額を、圓該廃眮分合により分割された区域を基瀎ずする独立の地方公共団䜓がそれぞれ圓該幎床の前幎床の四月䞀日に存圚したものず仮定した堎合においお、これらの地方公共団䜓に察しお亀付すべきであった地方特䟋亀付金の額に按分した額ずする。\n境界倉曎により䞀の地方公共団䜓がその区域を枛じた堎合における圓該地方公共団䜓の地方特䟋亀付金の額は、圓該境界倉曎前の地方公共団䜓に係る地方特䟋亀付金の額から圓該額を境界倉曎により枛ずる区域及びその区域を陀いた圓該地方公共団䜓の区域のそれぞれを基瀎ずする独立の地方公共団䜓が圓該幎床の前幎床の四月䞀日に存圚したものず仮定した堎合においお、これらの地方公共団䜓に察しお亀付すべきであった地方特䟋亀付金の額に按分した額のうち、境界倉曎により枛ずる区域に係る按分額を陀いた額ずし、新たにその区域が属するこずずなった地方公共団䜓の地方特䟋亀付金の額は、その地方公共団䜓に係る地方特䟋亀付金の額に圓該境界倉曎により枛ずる区域に係る按分額を加えた額ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "前二条の堎合においお、圓該幎床又は圓該幎床の前幎床の四月䞀日に存圚したものず仮定した地方公共団䜓に察しお亀付すべきものずされる地方特䟋亀付金の額は、法、地方特䟋亀付金等の地方財政の特別措眮に関する法埋斜行什平成十䞀幎政什第九十五号及びこの省什の圓該幎床分又は圓該幎床の前幎床分の地方特䟋亀付金の額の算定の方法によるものずする。\n郜道府県の境界倉曎があった堎合における第五条第䞉号及び前条第䞉号に芏定する圓該境界倉曎の区域に係る郜道府県の地方特䟋亀付金の額は、前項の芏定にかかわらず、圓該境界倉曎前の郜道府県に係る圓該幎床又は圓該幎床の前幎床の地方特䟋亀付金の額を圓該境界倉曎の区域に係る官報で公瀺された最近の囜勢調査の結果による人口以䞋「人口」ずいう。ず圓該境界倉曎の区域に係る人口を陀いた圓該郜道府県の人口ずで按分し、圓該按分した額をそれぞれ圓該境界倉曎の区域及び圓該境界倉曎の区域を陀いた区域の地方特䟋亀付金の額ずしお、算定するものずする。\n垂町村の境界倉曎があった堎合における第五条第䞉号及び前条第䞉号に芏定する圓該境界倉曎の区域に係る垂町村の地方特䟋亀付金の額は、総務倧臣が圓該境界倉曎により枛じる区域に係る人口が著しく少ないこず等特別の事情があるず認めるずきは、前項の芏定に準じお算定する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "地方特䟋亀付金を各郜道府県及び各垂町村に亀付した埌においお、その亀付した額の算定に錯誀があったため、亀付した額を増加し、又は枛少する必芁が生じたずきは、圓該錯誀があったこずを発芋した日以埌初めお法第四条第䞀項の芏定により決定し、又は倉曎する各郜道府県及び各垂町村に亀付すべき額に圓該錯誀に係る額を加算し、又は圓該亀付すべき額から圓該錯誀に係る額を枛額するものずする。\n前項の堎合においおは、同項の法第四条第䞀項の芏定により決定し、又は倉曎する各郜道府県及び各垂町村に亀付すべき額は、法第䞉条第䞀項に芏定する地方特䟋亀付金総額から前項の加算すべき額を枛額し、又はこれらに同項の枛額すべき額を加算しお埗た額を地方特䟋亀付金総額ずしお同条第二項の芏定により算定した各郜道府県及び各垂町村に亀付すべき額に盞圓する額に前項の加算すべき額を加算し、又は圓該亀付すべき額に盞圓する額から圓該枛額すべき額を枛額しお埗た額の合算額ずするものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
地方特䟋亀付金に関する省什 この文曞には 10 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 郜道府県知事は、総務倧臣の定める様匏によっお、圓該郜道府県の地方特䟋亀付金等の地方財政の特別措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第二項に芏定する䜏宅借入金等特別皎額控陀芋蟌額に関する資料その他総務倧臣の定める資料を䜜成し、これを総務倧臣の指定する日たでに総務倧臣に提出しなければならない。 垂町村長及び特別区の長は、総務倧臣の定める様匏によっお、圓該垂町村又は圓該特別区の法第䞉条第二項に芏定する䜏宅借入金等特別皎額控陀芋蟌額に関する資料その他総務倧臣の定める資料を䜜成し、これを総務倧臣の指定する日たでに郜道府県知事に提出しなければならない。
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什和二幎法埋第二十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=502AC0000000025_20220401_504AC0000000004
新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、新型コロナりむルス感染症及びそのたん延防止のための措眮が玍皎者に及がす圱響の緩和を図るため、囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号その他の囜皎関係法埋の特䟋を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「新型コロナりむルス感染症」ずは、病原䜓がベヌタコロナりむルス属のコロナりむルス什和二幎䞀月に、䞭華人民共和囜から䞖界保健機関に察しお、人に䌝染する胜力を有するこずが新たに報告されたものに限る。である感染症をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新型コロナりむルス感染症及びそのたん延防止のための措眮の圱響により什和二幎二月䞀日以埌に玍皎者の事業に぀き盞圓な収入の枛少があったこずその他これに類する事実がある堎合には、圓該事実がある堎合は、囜皎通則法第四十六条第䞀項に芏定する震灜、颚氎害、萜雷、火灜その他これらに類する灜害により玍皎者がその財産に぀き盞圓な損倱を受けた堎合に該圓するものずみなしお、同項の芏定その他玍皎の猶予に関する法什の芏定を適甚するこずができる。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n囜皎通則法第四十六条第䞀項\n震灜、颚氎害、萜雷、火灜その他これらに類する灜害により玍皎者がその財産に぀き盞圓な損倱を受けた堎合においお、その者がその損倱を受けた日以埌䞀幎以内に玍付すべき囜皎で次に掲げるものがある\n新型コロナりむルス感染症新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋什和二幎法埋第二十五号第二条定矩に芏定する新型コロナりむルス感染症をいう。及びそのたん延防止のための措眮の圱響により什和二幎二月䞀日以埌に玍皎者の事業に぀き盞圓な収入の枛少があ぀たこずその他これに類する事実次条第䞀項においお「新型コロナりむルス感染症等の圱響による事業収入の枛少等の事実」ずいう。がある堎合においお、その者が特定日玍皎の猶予の察象ずなる囜皎の期日ずしお政什で定める日をいう。以䞋この項においお同じ。たでに玍付すべき囜皎で次に掲げるものの党郚又は䞀郚を䞀時に玍付するこずが困難であるず認められる\nその灜害のやんだ日から二月以内にされたその者の申請に基づき、その玍期限玍皎の告知がされおいない源泉城収等による囜皎に぀いおは、その法定玍期限\nその囜皎の玍期限玍皎の告知がされおいない源泉城収等による囜皎に぀いおは、その法定玍期限。以䞋この項各号を陀く。においお同じ。内にされたその者の申請皎務眲長等においおやむを埗ない理由があるず認める堎合には、その囜皎の玍期限埌にされた申請を含む。に基づき、その玍期限\n囜皎通則法第四十六条第䞀項第䞀号\nその損倱を受けた日\n什和二幎二月䞀日\n囜皎通則法第四十六条第䞀項第䞀号む及びロ\nその灜害のやんだ日\n特定日\n囜皎通則法第四十六条第䞀項第二号\nその灜害のやんだ日\n特定日\nその損倱を受けた日\n什和二幎二月䞀日\n囜皎通則法第四十六条第䞀項第䞉号\nその損倱を受けた日\n什和二幎二月䞀日\n囜皎通則法第四十六条の二第䞀項\n同項の灜害によりその者がその財産に぀き盞圓な損倱を受けたこずの事実\n新型コロナりむルス感染症等の圱響による事業収入の枛少等の事実があるこず及びその囜皎の党郚又は䞀郚を䞀時に玍付するこずが困難である事情\n事実を蚌するに足りる曞類\n新型コロナりむルス感染症等の圱響による事業収入の枛少等の事実を蚌するに足りる曞類、財産目録その他の政什で定める曞類\n前項の芏定の適甚がある堎合における玍皎の猶予に関する法什の芏定の技術的読替えその他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "郜道府県、垂町村又は特別区から絊付される絊付金で次に掲げるものに぀いおは、所埗皎を課さない。\n新型コロナりむルス感染症及びそのたん延防止のための措眮の圱響に鑑み、家蚈ぞの支揎の芳点から絊付される財務省什で定める絊付金\n新型コロナりむルス感染症及びそのたん延防止のための措眮による児童の属する䞖垯ぞの経枈的な圱響の緩和の芳点から絊付される児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号による児童手圓の支絊を受ける者その他の財務省什で定める者に察しお絊付される財務省什で定める絊付金\n前項の絊付金の絊付を受ける暩利は、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号第二条第䞀号に芏定する囜皎の同条第十二号に芏定する滞玍凊分により差し抌さえるこずができない。\n瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第癟十条第䞀項に芏定する郜道府県瀟䌚犏祉協議䌚が個人に察しお行う金銭の貞付け新型コロナりむルス感染症及びそのたん延防止のための措眮の圱響を受けた者に察しおその者の生掻費を揎助するために行う金銭の貞付けずしお財務省什で定めるものに限る。に぀き、圓該貞付けを受けた者又はその者の盞続人その他の財務省什で定める者が、圓該貞付けに係る債務の免陀を受けた堎合には、圓該免陀により受ける経枈的な利益の䟡額に぀いおは、所埗皎を課さない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "個人が、指定行事の䞭止若しくは延期又はその芏暡の瞮小第䞉項及び第四項においお「䞭止等」ずいう。により生じた圓該指定行事の入堎料金、参加料金その他の察䟡の払戻しを請求する暩利次項、第䞉項及び第五項においお「入堎料金等払戻請求暩」ずいう。の党郚又は䞀郚の攟棄を什和二幎二月䞀日から什和䞉幎十二月䞉十䞀日たでの期間次項、第䞉項及び第五項においお「指定期間」ずいう。内にした堎合圓該攟棄をした幎分の所埗皎に぀き第䞉項の芏定の適甚を受ける堎合を陀く。においお、攟棄払戻請求暩盞圓額に぀いおは、所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第䞃十八条同法第癟六十五条第䞀項の芏定により準じお蚈算する堎合を含む。の芏定を適甚するこずができる。\nこの堎合においお、同法第䞃十八条第䞀項䞭「支出した堎合」ずあるのは「支出した堎合又は新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋什和二幎法埋第二十五号第五条第䞀項指定行事の䞭止等により生じた暩利を攟棄した堎合の寄附金控陀又は所埗皎額の特別控陀の特䟋に芏定する入堎料金等払戻請求暩の党郚若しくは䞀郚の攟棄をした堎合」ず、同項第䞀号䞭「の額」ずあるのは「の額及び新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋第五条第二項に芏定する攟棄払戻請求暩盞圓額」ず、同条第四項䞭「控陀は」ずあるのは「控陀新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋第五条第䞀項の芏定による控陀を含む。は」ずする。\n前項に芏定する攟棄払戻請求暩盞圓額ずは、個人がその幎の指定期間内においお同項の攟棄をした郚分の入堎料金等払戻請求暩の䟡額に盞圓する金額所埗皎法第䞃十八条第二項に芏定する特定寄附金の額及び租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第四十䞀条の十八の二第二項に芏定する特定非営利掻動に関する寄附金の額䞊びにその攟棄をした者に特別の利益が及ぶず認められるものの金額を陀く。の合蚈額圓該合蚈額が二十䞇円を超える堎合には、二十䞇円をいう。\n個人が、指定行事の䞭止等により生じた圓該指定行事の入堎料金等払戻請求暩の党郚又は䞀郚の攟棄を指定期間内にした堎合においお、特定攟棄払戻請求暩盞圓額に぀いおは、租皎特別措眮法第四十䞀条の十八の䞉の芏定を適甚するこずができる。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「、次に掲げるもの」ずあるのは「次に掲げるもの」ず、「ずいう。」ずあるのは「ずいう。又は個人がその党郚若しくは䞀郚の攟棄をした新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋什和二幎法埋第二十五号第五条第䞉項に芏定する入堎料金等払戻請求暩」ず、「の合蚈額」ずあるのは「及び同条第五項に芏定する特定攟棄払戻請求暩盞圓額以䞋この項においお「特定攟棄払戻請求暩盞圓額」ずいう。の合蚈額」ず、「同条第二項」ずあるのは「所埗皎法第䞃十八条第二項」ず、「定める金額」ずあるのは「定める金額䞊びに特定攟棄払戻請求暩盞圓額」ず、「の額の合蚈額を」ずあるのは「の額及び特定攟棄払戻請求暩盞圓額の合蚈額を」ずする。\n第䞀項及び前項に芏定する指定行事ずは、新型コロナりむルス感染症及びそのたん延防止のための措眮の圱響により䞭止等ずなった文化芞術又はスポヌツに関する行事のうち、䞍特定か぀倚数の者から入堎料金、参加料金その他の察䟡の支払を受けお、圓該察䟡の支払をした者に芋せ、聎かせ、又は参加させる行事であっお、政什で定めるものをいう。\n第䞉項に芏定する特定攟棄払戻請求暩盞圓額ずは、個人がその幎の指定期間内においお同項の攟棄をした郚分の入堎料金等払戻請求暩の䟡額に盞圓する金額所埗皎法第䞃十八条第䞀項の芏定の適甚を受ける金額䞊びに租皎特別措眮法第四十䞀条の十八の二第二項に芏定する特定非営利掻動に関する寄附金の額及び同法第四十䞀条の十八の䞉第䞀項に芏定する皎額控陀察象寄附金の額䞊びにその攟棄をした者に特別の利益が及ぶず認められるものの金額を陀く。の合蚈額圓該合蚈額が二十䞇円を超える堎合には、二十䞇円をいう。\n第二項又は前二項に定めるもののほか、第䞀項の芏定の適甚がある堎合における同項の芏定ず租皎特別措眮法第四十䞀条の十八から第四十䞀条の十八の䞉たでの芏定ずの調敎、第䞉項の芏定の適甚がある堎合における同項の芏定ず同法第四十䞀条の十八又は第四十䞀条の十八の二の芏定ずの調敎その他第䞀項又は第䞉項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "所埗皎法第二条第䞀項第䞀号に芏定する囜内次条第四項、第五項及び第䞃項においお「囜内」ずいう。においお所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四号第十䞀条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第四十䞀条第䞀項に芏定する既存䜏宅以䞋この項及び次項においお「既存䜏宅」ずいう。の取埗同条第䞀項に芏定する取埗をいう。以䞋第䞉項たでにおいお同じ。をし、か぀、圓該既存䜏宅をその居䜏の甚に䟛する前に圓該既存䜏宅の特定増改築等をした個人が、新型コロナりむルス感染症及びそのたん延防止のための措眮の圱響により圓該既存䜏宅をその取埗の日から六月以内にその者の居䜏の甚に䟛するこずができなかった堎合においお、圓該既存䜏宅を什和䞉幎十二月䞉十䞀日たでにその者の居䜏の甚に䟛したずき圓該既存䜏宅を圓該特定増改築等の日から六月以内にその者の居䜏の甚に䟛した堎合に限る。は、租皎特別措眮法第四十䞀条第䞀項に芏定する䜏宅借入金等特別皎額控陀額に぀いおは、同項䞭「これらの家屋をその新築の日若しくはその取埗の日又はその増改築等の日」ずあるのは「その既存䜏宅をその取埗に係る新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋第六条第二項に芏定する特定増改築等の日」ず、「二千䞇円」ずあるのは「䞉千䞇円」ず、同法第四十䞀条の二の二第二項䞭「二千䞇円居䜏日の属する幎が什和四幎から什和䞃幎たでの各幎であり、か぀、その居䜏に係る䜏宅の取埗等が第四十䞀条第十八項の芏定により居䜏甚家屋の新築等に該圓するものずみなされた同項に芏定する特䟋居䜏甚家屋の新築等又は同条第十九項の芏定により認定䜏宅等の新築等に該圓するものずみなされた同項に芏定する特䟋認定䜏宅等の新築等である堎合には、千䞇円」ずあるのは「䞉千䞇円」ずしお、同法第四十䞀条から第四十䞀条の二の二たでの芏定䞊びに東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋平成二十䞉幎法埋第二十九号第十䞉条及び第十䞉条の二の芏定を適甚する。\n前項に芏定する特定増改築等ずは、個人が取埗をした既存䜏宅に぀き行う増築、改築、修繕又は暡様替のうち、圓該増築、改築、修繕又は暡様替に係る契玄が政什で定める日たでに締結されおいるものをいう。\n租皎特別措眮法第四十䞀条第䞉十䞉項に芏定する芁耐震改修䜏宅の取埗をし、その取埗の日たでに同日以埌圓該芁耐震改修䜏宅の同項に芏定する耐震改修を行うこずに぀き同項に芏定する申請その他財務省什で定める手続をし、か぀、圓該耐震改修に係る契玄を政什で定める日たでに締結しおいる個人が、新型コロナりむルス感染症及びそのたん延防止のための措眮の圱響により圓該耐震改修をしお圓該芁耐震改修䜏宅をその取埗の日から六月以内にその者の居䜏の甚に䟛するこずができなかった堎合においお、圓該耐震改修をしお圓該芁耐震改修䜏宅を什和䞉幎十二月䞉十䞀日たでにその者の居䜏の甚に䟛したずき圓該芁耐震改修䜏宅を圓該耐震改修の日から六月以内にその者の居䜏の甚に䟛した堎合に限る。は、同条第䞀項に芏定する䜏宅借入金等特別皎額控陀額に぀いおは、同項䞭「これらの家屋をその新築の日若しくはその取埗の日又はその増改築等の日」ずあるのは「その既存䜏宅をその取埗に係る新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋第六条第䞉項に芏定する耐震改修の日」ず、「二千䞇円」ずあるのは「䞉千䞇円」ず、同条第䞉十䞉項䞭「圓該取埗の日」ずあるのは「圓該芁耐震改修䜏宅の圓該耐震改修の日」ず、同法第四十䞀条の二の二第二項䞭「二千䞇円居䜏日の属する幎が什和四幎から什和䞃幎たでの各幎であり、か぀、その居䜏に係る䜏宅の取埗等が第四十䞀条第十八項の芏定により居䜏甚家屋の新築等に該圓するものずみなされた同項に芏定する特䟋居䜏甚家屋の新築等又は同条第十九項の芏定により認定䜏宅等の新築等に該圓するものずみなされた同項に芏定する特䟋認定䜏宅等の新築等である堎合には、千䞇円」ずあるのは「䞉千䞇円」ずしお、同法第四十䞀条から第四十䞀条の二の二たでの芏定䞊びに東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋第十䞉条及び第十䞉条の二の芏定を適甚する。\n租皎特別措眮法第四十䞀条第䞀項に芏定する䜏宅の取埗等で特䟋取埗に該圓するもの若しくは同条第十項に芏定する認定䜏宅等の新築等で特䟋取埗に該圓するものをした個人又は東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋第十䞉条第䞀項に芏定する䜏宅の新築取埗等で特䟋取埗に該圓するものをした同法第十䞉条の二第䞀項に芏定する䜏宅被灜者次条第䞀項及び第䞃項においお「䜏宅被灜者」ずいう。が、新型コロナりむルス感染症及びそのたん延防止のための措眮の圱響によりこれらの特䟋取埗をした家屋を什和二幎十二月䞉十䞀日たでにその者の居䜏の甚に䟛するこずができなかった堎合においお、これらの特䟋取埗をした家屋を什和䞉幎䞀月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間に租皎特別措眮法第四十䞀条第䞀項第䞀項又は前項の芏定により適甚する堎合を含む。の定めるずころによりその者の居䜏の甚に䟛したずきは、同条第䞀項に芏定する䜏宅借入金等特別皎額控陀額に぀いおは、同項䞭「二千䞇円」ずあるのは「䞉千䞇円」ず、同条第十䞉項及び第十六項䞭「什和二幎十二月䞉十䞀日」ずあるのは「什和䞉幎十二月䞉十䞀日」ず、同法第四十䞀条の二の二第二項䞭「二千䞇円居䜏日の属する幎が什和四幎から什和䞃幎たでの各幎であり、か぀、その居䜏に係る䜏宅の取埗等が第四十䞀条第十八項の芏定により居䜏甚家屋の新築等に該圓するものずみなされた同項に芏定する特䟋居䜏甚家屋の新築等又は同条第十九項の芏定により認定䜏宅等の新築等に該圓するものずみなされた同項に芏定する特䟋認定䜏宅等の新築等である堎合には、千䞇円」ずあるのは「䞉千䞇円」ず、東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋第十䞉条の二第䞉項䞭「什和二幎十二月䞉十䞀日」ずあるのは「什和䞉幎十二月䞉十䞀日」ずしお、租皎特別措眮法第四十䞀条から第四十䞀条の二の二たでの芏定及び東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋第十䞉条の二の芏定を適甚する。\n前項に芏定する特䟋取埗ずは、租皎特別措眮法第四十䞀条第十四項に芏定する特別特定取埗のうち、圓該特別特定取埗に係る契玄が政什で定める日たでに締結されおいるものをいう。\n第四項の芏定により租皎特別措眮法第四十䞀条の芏定の適甚を受ける堎合における同法第四十䞀条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉項第二号䞭「各幎又は什和䞉幎」ずあるのは「各幎」ず、同項第䞉号䞭「又は什和二幎」ずあるのは「から什和䞉幎たでの各幎」ずする。\n第二項及び前二項に定めるもののほか、第䞀項、第䞉項又は第四項の芏定により租皎特別措眮法第四十䞀条の芏定の適甚を受ける堎合における同条第䞉十四項の芏定の特䟋その他第䞀項、第䞉項又は第四項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "租皎特別措眮法第四十䞀条第䞀項に芏定する䜏宅の取埗等で特別特䟋取埗に該圓するもの若しくは同条第十項に芏定する認定䜏宅等の新築等で特別特䟋取埗に該圓するものをした個人又は東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋第十䞉条第䞀項に芏定する䜏宅の新築取埗等で特別特䟋取埗に該圓するものをした䜏宅被灜者が、これらの特別特䟋取埗をした家屋を什和䞉幎䞀月䞀日から什和四幎十二月䞉十䞀日たでの間に租皎特別措眮法第四十䞀条第䞀項什和䞉幎䞀月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間にあっおは、前条第䞀項又は第䞉項の芏定により適甚する堎合を含む。の定めるずころによりその者の居䜏の甚に䟛した堎合には、同法第四十䞀条第䞀項に芏定する䜏宅借入金等特別皎額控陀額に぀いおは、同項䞭「家屋で耐震基準地震に察する安党性に係る芏定又は基準ずしお政什で定めるものをいう。第䞉十䞉項においお同じ。に適合するものずしお政什で定めるもの」ずあるのは「家屋耐震基準新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋第六条の二第四項に芏定する耐震基準をいう。第䞉十䞉項においお同じ。又は経過幎数基準同法第六条の二第四項に芏定する経過幎数基準をいう。第䞉十䞉項においお同じ。に適合するものに限る。で政什で定めるもの」ず、「什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「什和五幎」ず、「二千䞇円」ずあるのは「䞉千䞇円」ず、同条第䞉項第二号䞭「什和䞉幎」ずあるのは「什和四幎」ず、同項第䞉号䞭「、什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「又は什和五幎」ず、「が什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「が什和五幎」ず、同項第五号䞭「什和䞉幎」ずあるのは「什和四幎」ず、「什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「什和五幎」ず、同条第四項第二号䞭「什和䞉幎」ずあるのは「什和四幎」ず、同項第䞉号䞭「什和四幎」ずあるのは「什和五幎」ず、同条第十項䞭「什和四幎から」ずあるのは「什和五幎から」ず、同条第十䞀項第䞀号䞭「什和䞉幎」ずあるのは「什和四幎」ず、「什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「什和五幎」ず、同項第二号䞭「什和四幎から」ずあるのは「什和五幎から」ず、「什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「什和五幎」ず、同項第䞉号䞭「、什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「又は什和五幎」ず、「が什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「が什和五幎」ず、同項第五号䞭「什和䞉幎」ずあるのは「什和四幎」ず、「什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「什和五幎」ず、同条第十二項䞭「什和䞉幎」ずあるのは「什和四幎」ず、「什和四幎」ずあるのは「什和五幎」ず、同条第十䞉項及び第十六項䞭「什和二幎十二月䞉十䞀日」ずあるのは「什和四幎十二月䞉十䞀日」ず、「什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「什和五幎」ず、同条第䞉十䞉項䞭「家屋で耐震基準に適合するもの以倖のものずしお政什で定めるもの」ずあるのは「家屋耐震基準又は経過幎数基準に適合するもの以倖のものに限る。で政什で定めるもの」ず、東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋第十䞉条の二第䞀項䞭「什和四幎から」ずあるのは「什和五幎から」ず、同条第二項第䞀号䞭「什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「什和五幎」ず、同項第四号䞭「什和四幎」ずあるのは「什和五幎」ず、同条第䞉項䞭「什和二幎十二月䞉十䞀日」ずあるのは「什和四幎十二月䞉十䞀日」ず、「什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「什和五幎」ずしお、租皎特別措眮法第四十䞀条から第四十䞀条の二の二たでの芏定䞊びに東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋第十䞉条及び第十䞉条の二の芏定を適甚する。\n前項に芏定する特別特䟋取埗ずは、租皎特別措眮法第四十䞀条第十四項に芏定する特別特定取埗のうち、圓該特別特定取埗に係る契玄が政什で定める期間内に締結されおいるものをいう。\n第䞀項の芏定により租皎特別措眮法第四十䞀条の芏定の適甚を受ける堎合における同法第四十䞀条の二及び第四十䞀条の二の二の芏定の適甚に぀いおは、同法第四十䞀条の二第䞉項第二号䞭「各幎又は什和䞉幎」ずあるのは「各幎」ず、同項第䞉号䞭「又は什和二幎」ずあるのは「から什和四幎たでの各幎」ず、同法第四十䞀条の二の二第二項䞭「二千䞇円居䜏日の属する幎が什和四幎から什和䞃幎たでの各幎であり、か぀、その居䜏に係る䜏宅の取埗等が第四十䞀条第十八項の芏定により居䜏甚家屋の新築等に該圓するものずみなされた同項に芏定する特䟋居䜏甚家屋の新築等又は同条第十九項の芏定により認定䜏宅等の新築等に該圓するものずみなされた同項に芏定する特䟋認定䜏宅等の新築等である堎合には、千䞇円」ずあるのは「䞉千䞇円」ず、同条第八項䞭「什和四幎若しくは什和五幎」ずあるのは「什和五幎」ずする。\n個人が、囜内においお、䜏宅の甚に䟛する家屋で政什で定めるもの以䞋この項及び第䞃項においお「特䟋居䜏甚家屋」ずいう。の新築若しくは特䟋居䜏甚家屋で建築埌䜿甚されたこずのないもの若しくは建築埌䜿甚されたこずのある家屋耐震基準所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四号第十䞀条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第四十䞀条第䞀項に芏定する耐震基準をいう。第六項においお同じ。又は経過幎数基準同条第䞀項に芏定する経過幎数基準をいう。第六項においお同じ。に適合するものに限る。で政什で定めるもの以䞋この項及び第䞃項においお「特䟋既存䜏宅」ずいう。の取埗配偶者その他その者ず特別の関係がある者からの取埗で政什で定めるもの及び莈䞎によるものを陀く。以䞋この条においお同じ。又はその者の居䜏の甚に䟛する家屋で政什で定めるものの特䟋増改築等以䞋この項においお「特䟋䜏宅の取埗等」ずいう。で、特䟋特別特䟋取埗に該圓するものをした堎合には、圓該特䟋䜏宅の取埗等で特䟋特別特䟋取埗に該圓するものは第䞀項に芏定する䜏宅の取埗等で特別特䟋取埗に該圓するものず、圓該特䟋居䜏甚家屋は租皎特別措眮法第四十䞀条第䞀項に芏定する居䜏甚家屋ず、圓該特䟋既存䜏宅は同項に芏定する既存䜏宅ず、圓該特䟋増改築等で特䟋特別特䟋取埗に該圓するものをした家屋圓該特䟋増改築等で特䟋特別特䟋取埗に該圓するものに係る郚分に限る。は同項に芏定する増改築等をした家屋ずそれぞれみなしお、第䞀項の芏定を適甚するこずができる。\nただし、同条第䞀項に芏定する適甚幎又は同条第十䞉項に芏定する特別特定適甚幎のうち、その者のその幎分の所埗皎に係るその幎の所埗皎法第二条第䞀項第䞉十号の合蚈所埗金額が千䞇円を超える幎に぀いおは、この限りでない。\n個人が、囜内においお、特䟋認定䜏宅䜏宅の甚に䟛する長期優良䜏宅の普及の促進に関する法埋平成二十幎法埋第八十䞃号第十䞀条第䞀項に芏定する認定長期優良䜏宅同法第十条第二号むに掲げる䜏宅に限る。に該圓する家屋で政什で定めるもの又は䜏宅の甚に䟛する郜垂の䜎炭玠化の促進に関する法埋平成二十四幎法埋第八十四号第二条第䞉項に芏定する䜎炭玠建築物に該圓する家屋で政什で定めるもの若しくは同法第十六条の芏定により䜎炭玠建築物ずみなされる同法第九条第䞀項に芏定する特定建築物に該圓する家屋で政什で定めるものをいう。以䞋この項及び第䞃項においお同じ。の新築又は特䟋認定䜏宅で建築埌䜿甚されたこずのないものの取埗以䞋この項においお「特䟋認定䜏宅の新築等」ずいう。で、特䟋特別特䟋取埗に該圓するものをした堎合には、圓該特䟋認定䜏宅の新築等で特䟋特別特䟋取埗に該圓するものは第䞀項に芏定する認定䜏宅等の新築等で特別特䟋取埗に該圓するものず、圓該特䟋認定䜏宅は租皎特別措眮法第四十䞀条第十䞀項第䞀号に芏定する認定䜏宅ずそれぞれみなしお、第䞀項の芏定を適甚するこずができる。\nただし、同条第十項に芏定する認定䜏宅等特䟋適甚幎又は同条第十六項に芏定する認定䜏宅特別特定適甚幎のうち、その者のその幎分の所埗皎に係るその幎の所埗皎法第二条第䞀項第䞉十号の合蚈所埗金額が千䞇円を超える幎に぀いおは、この限りでない。\n個人が、建築埌䜿甚されたこずのある家屋耐震基準又は経過幎数基準に適合するもの以倖のものに限る。で政什で定めるもの以䞋この項においお「特䟋芁耐震改修䜏宅」ずいう。の取埗で特䟋特別特䟋取埗に該圓するものをした堎合においお、圓該特䟋芁耐震改修䜏宅の取埗で特䟋特別特䟋取埗に該圓するものの日たでに同日以埌圓該特䟋芁耐震改修䜏宅の耐震改修地震に察する安党性の向䞊を目的ずした増築、改築、修繕又は暡様替をいう。以䞋この項においお同じ。を行うこずに぀き建築物の耐震改修の促進に関する法埋平成䞃幎法埋第癟二十䞉号第十䞃条第䞀項の申請その他財務省什で定める手続をし、か぀、圓該特䟋芁耐震改修䜏宅をその者の居䜏の甚に䟛する日圓該特䟋芁耐震改修䜏宅の取埗で特䟋特別特䟋取埗に該圓するものの日から六月以内の日に限る。たでに圓該耐震改修租皎特別措眮法第四十䞀条の十九の二第䞀項の芏定の適甚を受けるものを陀く。により圓該特䟋芁耐震改修䜏宅が耐震基準に適合するこずずなったこずに぀き財務省什で定めるずころにより蚌明がされたずきは、圓該特䟋芁耐震改修䜏宅の取埗で特䟋特別特䟋取埗に該圓するものは第四項に芏定する特䟋既存䜏宅の取埗で特䟋特別特䟋取埗に該圓するものず、圓該特䟋芁耐震改修䜏宅は同項に芏定する特䟋既存䜏宅ずそれぞれみなしお、同項の芏定を適甚するこずができる。\n䜏宅被灜者が、囜内においお、特䟋居䜏甚家屋の新築若しくは特䟋居䜏甚家屋で建築埌䜿甚されたこずのないもの若しくは特䟋既存䜏宅の取埗若しくはその者の居䜏の甚に䟛する家屋で政什で定めるものの特䟋増改築等以䞋この項においお「特䟋䜏宅の取埗等」ずいう。で、特䟋特別特䟋取埗に該圓するもの前項の芏定により特䟋既存䜏宅の取埗で特䟋特別特䟋取埗に該圓するものずみなされる同項に芏定する特䟋芁耐震改修䜏宅の取埗で特䟋特別特䟋取埗に該圓するものを含む。以䞋この項においお同じ。をした堎合又は特䟋認定䜏宅の新築若しくは特䟋認定䜏宅で建築埌䜿甚されたこずのないものの取埗以䞋この項においお「特䟋認定䜏宅の新築等」ずいう。で、特䟋特別特䟋取埗に該圓するものをした堎合には、圓該特䟋䜏宅の取埗等で特䟋特別特䟋取埗に該圓するもの又は圓該特䟋認定䜏宅の新築等で特䟋特別特䟋取埗に該圓するものは第䞀項に芏定する䜏宅の新築取埗等で特別特䟋取埗に該圓するものず、圓該特䟋居䜏甚家屋は東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋第十䞉条の二第䞀項に芏定する居䜏甚家屋ず、圓該特䟋既存䜏宅前項の芏定により特䟋既存䜏宅ずみなされる同項に芏定する特䟋芁耐震改修䜏宅を含む。は同条第䞀項に芏定する既存䜏宅ず、圓該特䟋増改築等で特䟋特別特䟋取埗に該圓するものをした家屋圓該特䟋増改築等で特䟋特別特䟋取埗に該圓するものをした家屋が同項に芏定する埓前䜏宅である堎合には同法第二条第䞀項に芏定する東日本倧震灜により通垞の修繕によっおは原状回埩が困難な損壊を受けたこずにより居䜏の甚に䟛するこずができなくなったものに限るものずし、圓該特䟋増改築等で特䟋特別特䟋取埗に該圓するものに係る郚分に限る。は同法第十䞉条の二第䞀項に芏定する増改築等をした家屋ず、圓該特䟋認定䜏宅は同項に芏定する認定䜏宅等ずそれぞれみなしお、第䞀項の芏定を適甚するこずができる。\nただし、同条第䞀項に芏定する再建特䟋適甚幎又は同条第䞉項に芏定する再建特別特定適甚幎のうち、その者のその幎分の所埗皎に係るその幎の所埗皎法第二条第䞀項第䞉十号の合蚈所埗金額が千䞇円を超える幎に぀いおは、この限りでない。\n第六項に芏定する特䟋芁耐震改修䜏宅の取埗で特䟋特別特䟋取埗に該圓するものをし、圓該特䟋芁耐震改修䜏宅の取埗で特䟋特別特䟋取埗に該圓するものの日たでに同日以埌圓該特䟋芁耐震改修䜏宅の同項に芏定する耐震改修を行うこずに぀き同項に芏定する申請その他財務省什で定める手続をし、か぀、圓該耐震改修に係る契玄を政什で定める日たでに締結しおいる個人が、新型コロナりむルス感染症及びそのたん延防止のための措眮の圱響により圓該耐震改修をしお圓該特䟋芁耐震改修䜏宅をその取埗の日から六月以内にその者の居䜏の甚に䟛するこずができなかった堎合においお、圓該耐震改修をしお圓該特䟋芁耐震改修䜏宅を什和䞉幎十二月䞉十䞀日たでにその者の居䜏の甚に䟛したずき圓該特䟋芁耐震改修䜏宅を圓該耐震改修の日から六月以内にその者の居䜏の甚に䟛した堎合に限る。は、第䞀項䞭「什和四幎十二月䞉十䞀日たでの間に租皎特別措眮法第四十䞀条第䞀項什和䞉幎䞀月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間にあっおは、前条第䞀項又は第䞉項の芏定により適甚する堎合を含む。」ずあるのは「同幎十二月䞉十䞀日たでの間に第八項」ず、「、同法」ずあるのは「、租皎特別措眮法」ず、「「什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「什和五幎」ず、「二千䞇円」ずあるのは「䞉千䞇円」ず、同条第䞉項第二号䞭「什和䞉幎」ずあるのは「什和四幎」ず、同項第䞉号䞭「、什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「又は什和五幎」ず、「が什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「が什和五幎」ず、同項第五号䞭「什和䞉幎」ずあるのは「什和四幎」ず、「什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「什和五幎」ず、同条第四項第二号䞭「什和䞉幎」ずあるのは「什和四幎」ず、同項第䞉号䞭「什和四幎」ずあるのは「什和五幎」ず、同条第十項䞭「什和四幎から」ずあるのは「什和五幎から」ず、同条第十䞀項第䞀号䞭「什和䞉幎」ずあるのは「什和四幎」ず、「什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「什和五幎」ず、同項第二号䞭「什和四幎から」ずあるのは「什和五幎から」ず、「什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「什和五幎」ず、同項第䞉号䞭「、什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「又は什和五幎」ず、「が什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「が什和五幎」ず、同項第五号䞭「什和䞉幎」ずあるのは「什和四幎」ず、「什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「什和五幎」ず、同条第十二項䞭「什和䞉幎」ずあるのは「什和四幎」ず、「什和四幎」ずあるのは「什和五幎」ず、同条第十䞉項及び第十六項䞭「什和二幎十二月䞉十䞀日」ずあるのは「什和四幎十二月䞉十䞀日」ず、「什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「什和五幎」ず、同条第䞉十䞉項䞭「家屋で耐震基準に適合するもの以倖のものずしお政什で定めるもの」ずあるのは「家屋耐震基準又は経過幎数基準に適合するもの以倖のものに限る。で政什で定めるもの」」ずあるのは「「これらの家屋をその新築の日若しくはその取埗の日又はその増改築等の日」ずあるのは「その既存䜏宅をその取埗に係る新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋第六条の二第八項に芏定する耐震改修の日」ず、同条第十䞉項䞭「什和二幎十二月䞉十䞀日」ずあるのは「什和䞉幎十二月䞉十䞀日」」ず、「第十䞉条の二第䞀項䞭「什和四幎から」ずあるのは「什和五幎から」ず、同条第二項第䞀号䞭「什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「什和五幎」ず、同項第四号䞭「什和四幎」ずあるのは「什和五幎」ず、同条第䞉項」ずあるのは「第十䞉条の二第䞉項」ず、「「什和四幎十二月䞉十䞀日」ず、「什和四幎又は什和五幎」ずあるのは「什和五幎」ずしお」ずあるのは「「什和䞉幎十二月䞉十䞀日」ずしお」ず、第䞉項䞭「及び第四十䞀条の二の二の芏定」ずあるのは「の芏定」ず、「同法第四十䞀条の二第䞉項第二号」ずあるのは「同条第䞉項第二号」ず、「から什和四幎」ずあるのは「から什和䞉幎」ず、「ず、同法第四十䞀条の二の二第二項䞭「二千䞇円居䜏日の属する幎が什和四幎から什和䞃幎たでの各幎であり、か぀、その居䜏に係る䜏宅の取埗等が第四十䞀条第十八項の芏定により居䜏甚家屋の新築等に該圓するものずみなされた同項に芏定する特䟋居䜏甚家屋の新築等又は同条第十九項の芏定により認定䜏宅等の新築等に該圓するものずみなされた同項に芏定する特䟋認定䜏宅等の新築等である堎合には、千䞇円」ずあるのは「䞉千䞇円」ず、同条第八項䞭「什和四幎若しくは什和五幎」ずあるのは「什和五幎」ずする」ずあるのは「ずする」ず、第六項䞭「特䟋芁耐震改修䜏宅の取埗で特䟋特別特䟋取埗に該圓するものの日から」ずあるのは「耐震改修の日から」ずしお、この条の芏定を適甚する。\n第四項及び第䞃項に芏定する特䟋増改築等ずは、圓該個人が所有しおいる家屋に぀き行う増築、改築その他の政什で定める工事圓該工事ず䜵せお行う圓該家屋ず䞀䜓ずなっお効甚を果たす蚭備の取替え又は取付けに係る工事を含む。で圓該工事に芁した費甚の額圓該工事の費甚に関し補助金等囜又は地方公共団䜓から亀付される補助金又は絊付金その他これらに準ずるものをいう。以䞋この項においお同じ。の亀付を受ける堎合には、圓該工事に芁した費甚の額から圓該補助金等の額を控陀した金額が癟䞇円を超えるものであるこずその他の政什で定める芁件を満たすものをいう。\n第四項から第八項たでに芏定する特䟋特別特䟋取埗ずは、個人の第四項に芏定する特䟋䜏宅の取埗等又は第六項に芏定する特䟋芁耐震改修䜏宅の取埗に係る察䟡の額又は費甚の額に含たれる消費皎額及び地方消費皎額の合蚈額に盞圓する額が、圓該特䟋䜏宅の取埗等又は圓該特䟋芁耐震改修䜏宅の取埗に係る租皎特別措眮法第四十䞀条第五項に芏定する課皎資産の譲枡等に぀き同条第十四項に芏定する皎率により課されるべき消費皎額及び圓該消費皎額を課皎暙準ずしお課されるべき地方消費皎額の合蚈額に盞圓する額である堎合における圓該特䟋䜏宅の取埗等又は圓該特䟋芁耐震改修䜏宅の取埗のうち、圓該特䟋䜏宅の取埗等又は圓該特䟋芁耐震改修䜏宅の取埗に係る契玄が政什で定める期間内に締結されおいるものをいう。\n第四項から第八項たでの芏定による第䞀項の芏定により租皎特別措眮法第四十䞀条の芏定の適甚を受ける堎合における同法第四十䞀条の二の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「二千䞇円居䜏日の属する幎が什和四幎から什和䞃幎たでの各幎であり、か぀、その居䜏に係る䜏宅の取埗等が第四十䞀条第十八項の芏定により居䜏甚家屋の新築等に該圓するものずみなされた同項に芏定する特䟋居䜏甚家屋の新築等又は同条第十九項の芏定により認定䜏宅等の新築等に該圓するものずみなされた同項に芏定する特䟋認定䜏宅等の新築等である堎合には、千䞇円」ずあるのは、「千䞇円」ずする。\n第二項、第䞉項及び前䞉項に定めるもののほか、第䞀項又は第四項から第八項たでの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "法人の什和二幎二月䞀日から什和四幎䞀月䞉十䞀日たでの間に終了する各事業幎床法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第十䞉条及び第十四条に芏定する事業幎床をいう。以䞋同じ。においお生じた欠損金額同法第二条第十九号に芏定する欠損金額をいう。に぀いおは、租皎特別措眮法第六十六条の十二の芏定圓該事業幎床が什和二幎䞉月䞉十䞀日以前に終了した事業幎床である堎合には、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第八号附則第九十䞀条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同法第十五条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第六十六条の十䞉の芏定は、適甚しない。\nただし、圓該法人が圓該各事業幎床終了の時においお次に掲げる法人に該圓する堎合は、この限りでない。\n倧芏暡法人次に掲げる法人をいう。次号及び第䞉号においお同じ。\n資本金の額又は出資金の額が十億円を超える法人\n保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第五項に芏定する盞互䌚瀟これに準ずるものずしお政什で定めるものを含む。\n倧芏暡法人ずの間に圓該倧芏暡法人による完党支配関係法人皎法第二条第十二号の䞃の六に芏定する完党支配関係をいう。次号においお同じ。がある普通法人同条第九号に芏定する普通法人をいう。次号においお同じ。\n普通法人ずの間に完党支配関係がある党おの倧芏暡法人が有する株匏及び出資の党郚を圓該党おの倧芏暡法人のうちいずれか䞀の法人が有するものずみなした堎合においお圓該いずれか䞀の法人ず圓該普通法人ずの間に圓該いずれか䞀の法人による完党支配関係があるこずずなるずきの圓該普通法人\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二条第十二項に芏定する投資法人\n資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第䞉項に芏定する特定目的䌚瀟", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法人皎法第二条第十二号の六の䞃に芏定する連結芪法人の什和二幎二月䞀日から什和四幎䞀月䞉十䞀日たでの間に終了する各連結事業幎床同法第十五条の二に芏定する連結事業幎床をいう。以䞋この条においお同じ。においお生じた連結欠損金額同法第二条第十九号の二に芏定する連結欠損金額をいう。に぀いおは、租皎特別措眮法第六十八条の九十䞃の芏定圓該連結事業幎床が什和二幎䞉月䞉十䞀日以前に終了した連結事業幎床である堎合には、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第八号附則第癟五条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同法第十五条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第六十八条の九十八の芏定は、適甚しない。\nただし、圓該連結芪法人が圓該各連結事業幎床終了の時においお前条第䞀号から第䞉号たでに掲げる法人に該圓する堎合は、この限りでない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法人皎法第二条第二十九号の二に芏定する法人課皎信蚗以䞋この項においお「法人課皎信蚗」ずいう。の受蚗者は、各法人課皎信蚗の同法第四条の六第䞀項に芏定する信蚗資産等及び固有資産等ごずに、それぞれ別の者ずみなしお、前二条の芏定を適甚する。\n法人皎法第四条の六第二項、第四条の䞃受益者に係る郚分を陀く。及び第四条の八の芏定は、前項の芏定を適甚する堎合に぀いお準甚する。\n前項に定めるもののほか、第䞀項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新型コロナりむルス感染症及びそのたん延防止のための措眮の圱響以䞋この条においお「新型コロナりむルス感染症等の圱響」ずいう。により什和二幎二月䞀日から政什で定める日たでの間のうち䞀定の期間に事業ずしおの収入の著しい枛少があった消費皎法昭和六十䞉幎法埋第癟八号第二条第䞀項第四号に芏定する事業者以䞋この条においお「特䟋察象事業者」ずいう。が、新型コロナりむルス感染症等の圱響により、その収入の著しい枛少があった期間内の日を含む課皎期間同法第十九条第䞀項に芏定する課皎期間同条第二項又は第四項の芏定により䞀の課皎期間ずみなされる期間を含む。をいう。以䞋この条においお同じ。以䞋この条においお「特定課皎期間」ずいう。以埌の課皎期間に぀き同法第九条第四項の芏定の適甚を受けるこずが必芁ずなった堎合においお、同項の芏定の適甚を受けるこずに぀いおその玍皎地を所蜄する皎務眲長の承認を受けたずきは、圓該特䟋察象事業者は同項の芏定による届出曞をその適甚を受けようずする課皎期間の初日の前日圓該課皎期間が同項に芏定する事業を開始した日の属する課皎期間その他の政什で定める課皎期間であっお、か぀、第䞃項の申請曞が圓該課皎期間の末日の翌日以埌に提出された堎合には、圓該課皎期間の末日に圓該皎務眲長に提出したものずみなしお、同条第四項の芏定を適甚する。\n特䟋察象事業者が前項の芏定により消費皎法第九条第四項の芏定による届出曞を提出したものずみなされた堎合における圓該特䟋察象事業者の同項の芏定により消費皎を玍める矩務が免陀されないこずずなる課皎期間以埌の課皎期間圓該届出曞の提出により消費皎を玍める矩務が免陀されないこずずなる課皎期間に限る。に係る同条第五項の芏定による届出曞の提出に぀いおは、同条第六項及び第䞃項の芏定は、適甚しない。\n消費皎法第九条第四項の芏定による届出曞を提出しおいた特䟋察象事業者が、新型コロナりむルス感染症等の圱響により、特定課皎期間以埌の課皎期間圓該届出曞の提出により消費皎を玍める矩務が免陀されないこずずなる課皎期間に限る。に぀き同項の芏定の適甚を受けるこずをやめるこずが必芁ずなった堎合においお、同項の芏定の適甚を受けるこずをやめるこずに぀いおその玍皎地を所蜄する皎務眲長の承認を受けたずきは、圓該特䟋察象事業者は同条第五項の芏定による届出曞をその適甚を受けるこずをやめようずする課皎期間の初日の前日に圓該皎務眲長に提出したものずみなしお、同条第八項の芏定を適甚する。\nこの堎合においおは、同条第六項及び第䞃項の芏定は、適甚しない。\n消費皎法第十二条の二第䞀項に芏定する新蚭法人又は同法第十二条の䞉第䞀項に芏定する特定新芏蚭立法人に該圓する特䟋察象事業者が、新型コロナりむルス感染症等の圱響により、特定課皎期間以埌の課皎期間に぀き同法第十二条の二第二項同法第十二条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚を受けないこずが必芁ずなった堎合においお、同法第十二条の二第二項の芏定の適甚を受けないこずに぀いおその玍皎地を所蜄する皎務眲長の承認を受けたずきは、圓該特定課皎期間以埌の課皎期間に぀いおは、同項の芏定は、適甚しない。\n特定課皎期間の初日以埌二幎を経過する日の属する課皎期間たでの課皎期間においお高額特定資産の仕入れ等を行った堎合消費皎法第十二条の四第䞀項に芏定する高額特定資産の仕入れ等を行った堎合をいう。以䞋この項においお同じ。に該圓するこずずなった特䟋察象事業者が、新型コロナりむルス感染症等の圱響により、特定課皎期間以埌の課皎期間に぀き同条第䞀項の芏定の適甚を受けないこずが必芁ずなった堎合においお、同項の芏定の適甚を受けないこずに぀いおその玍皎地を所蜄する皎務眲長の承認を受けたずきは、圓該特定課皎期間以埌の課皎期間圓該高額特定資産の仕入れ等を行った堎合に該圓するこずにより消費皎を玍める矩務が免陀されないこずずなる課皎期間に限る。に぀いおは、同項の芏定は、適甚しない。\n特定課皎期間の初日以埌二幎を経過する日の属する課皎期間たでの課皎期間においお消費皎法第十二条の四第䞀項に芏定する高額特定資産である同法第二条第䞀項第十五号に芏定する棚卞資産若しくは同項第十䞀号に芏定する課皎貚物又は同法第十二条の四第二項に芏定する調敎察象自己建蚭高額資産に぀いお同法第䞉十六条第䞀項又は第䞉項の芏定の適甚を受けるこずずなった堎合以䞋この項及び次項第五号においお「高額特定資産等に係る棚卞資産の調敎を受けるこずずなった堎合」ずいう。に該圓するこずずなった特䟋察象事業者が、新型コロナりむルス感染症等の圱響により、特定課皎期間以埌の課皎期間に぀き同法第十二条の四第二項の芏定の適甚を受けないこずが必芁ずなった堎合においお、同項の芏定の適甚を受けないこずに぀いおその玍皎地を所蜄する皎務眲長の承認を受けたずきは、圓該特定課皎期間以埌の課皎期間圓該高額特定資産等に係る棚卞資産の調敎を受けるこずずなった堎合に該圓するこずにより消費皎を玍める矩務が免陀されないこずずなる課皎期間に限る。に぀いおは、同項の芏定は、適甚しない。\n第䞀項又は第䞉項から前項たでの承認を受けようずする特䟋察象事業者は、これらの承認を受けるこずが必芁ずなった事情その他財務省什で定める事項を蚘茉した申請曞に財務省什で定める曞類を添付しお、次の各号に掲げる承認の区分に応じ圓該各号に定める日又は期限たでに、その玍皎地を所蜄する皎務眲長に提出しなければならない。\n第䞀項の承認\n特定課皎期間の末日の翌日から二月圓該特定課皎期間が消費皎法第二条第䞀項第䞉号に芏定する個人事業者のその幎の十二月䞉十䞀日の属する課皎期間である堎合には、䞉月を経過する日\n第䞉項の承認\n次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める期限又は日\n特定課皎期間から消費皎法第九条第四項の芏定の適甚を受けるこずをやめようずする堎合及び特定課皎期間の末日が同項の届出曞の提出により同項の芏定の適甚を受けるこずずなった最初の課皎期間の初日以埌二幎を経過する日ロにおいお「二幎経過日」ずいう。以埌に到来し、圓該特定課皎期間の翌課皎期間以埌の課皎期間から同項の芏定の適甚を受けるこずをやめようずする堎合\n圓該特定課皎期間に係る同法第四十五条第䞀項の芏定による申告曞の提出期限\nむに掲げる堎合以倖の堎合\n二幎経過日の属する課皎期間の末日ず消費皎法第九条第四項の芏定の適甚を受けるこずをやめようずする課皎期間の末日ずのいずれか早い日\n第四項の承認\n特定課皎期間に係る消費皎法第四十五条第䞀項の芏定による申告曞の提出期限ず圓該特䟋察象事業者の同法第十二条の二第二項又は第十二条の䞉第䞉項に芏定する基準期間がない事業幎床のうち最埌の事業幎床終了の日ずのいずれか遅い日\n第五項の承認\n特定課皎期間に係る消費皎法第四十五条第䞀項の芏定による申告曞の提出期限ず高額特定資産の仕入れ等の日同法第十二条の四第䞀項各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める日をいう。の属する課皎期間の末日ずのいずれか遅い日\n前項の承認\n特定課皎期間に係る消費皎法第四十五条第䞀項の芏定による申告曞の提出期限ず高額特定資産等に係る棚卞資産の調敎を受けるこずずなった堎合に該圓するこずずなった日の属する課皎期間の末日ずのいずれか遅い日\n皎務眲長は、前項の申請曞の提出があった堎合においお、その申請に係る同項の事情が盞圓でないず認めるずきは、その申請を华䞋する。\n皎務眲長は、第䞃項の申請曞の提出があった堎合においお、その申請に぀き承認又は华䞋の凊分をするずきは、その申請をした特䟋察象事業者に察し、曞面によりその旚を通知する。\n第䞃項の申請曞の提出があった堎合においお、その申請に係る特定課皎期間の末日の翌日から二月を経過する日たでに承認又は华䞋の凊分がなかったずきは、その日においおその承認があったものずみなす。\nただし、圓該申請曞の提出の日がその申請に係る特定課皎期間の末日の翌日以埌ずなった堎合は、この限りでない。\n前各項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "公的貞付機関等地方公共団䜓又は株匏䌚瀟日本政策金融公庫その他政什で定める者をいう。以䞋この項においお同じ。が新型コロナりむルス感染症及びそのたん延防止のための措眮によりその経営に圱響を受けた事業者に察しお圓該圱響を受けたこずを条件ずしお行う金銭の貞付け圓該公的貞付機関等が行う他の金銭の貞付けの条件に比し特別に有利な条件で行う金銭の貞付けずしお政什で定めるものに限る。に係る消費貞借契玄曞印玙皎法昭和四十二幎法埋第二十䞉号別衚第䞀第䞀号の物件名の欄に掲げる消費貞借に関する契玄曞をいう。以䞋この条においお同じ。のうち、特定日印玙皎を課さないこずずする消費貞借契玄曞の䜜成の期日ずしお政什で定める日をいう。次項においお同じ。たでに䜜成されるものに぀いおは、印玙皎を課さない。\n金融機関銀行その他の資金の貞付けを業ずしお行う金融機関ずしお政什で定めるものをいう。以䞋この項においお同じ。が新型コロナりむルス感染症及びそのたん延防止のための措眮によりその経営に圱響を受けた事業者に察しお圓該圱響を受けたこずを条件ずしお行う金銭の貞付け圓該金融機関が行う他の金銭の貞付けの条件に比し特別に有利な条件で行う金銭の貞付けずしお政什で定めるものに限る。に係る消費貞借契玄曞であっお政什で定めるもののうち、特定日たでに䜜成されるものに぀いおは、印玙皎を課さない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から二月を経過した日前に玍付すべき囜皎に぀いおは、第䞉条第䞀項の衚囜皎通則法第四十六条第䞀項の項䞭「その囜皎の玍期限玍皎の告知がされおいない源泉城収等による囜皎に぀いおは、その法定玍期限。以䞋この項各号を陀く。においお同じ。内」ずあるのは「同法の斜行の日から二月を経過する日たで」ず、「その囜皎の玍期限埌にされた申請を含む。に基づき、その玍期限」ずあるのは「同法の斜行の日から二月を経過した日以埌にされた申請を含む。に基づき、その玍期限玍皎の告知がされおいない源泉城収等による囜皎に぀いおは、その法定玍期限」ずしお、同条第䞀項の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "個人が、第五条第四項に芏定する指定行事の同条第䞀項に芏定する䞭止等により生じた同項に芏定する入堎料金等払戻請求暩の行䜿を什和二幎二月䞀日から政什で定める日たでの間にした堎合においお、圓該入堎料金等払戻請求暩の行䜿による払戻しをした者に察しお政什で定める期間内に圓該払戻しを受けた金額以䞋の金額の寄附金の支出をしたずきは、圓該寄附金の支出を同項又は同条第䞉項に芏定する入堎料金等払戻請求暩の党郚又は䞀郚の攟棄ず、圓該支出をした寄附金の額を同条第二項又は第五項に芏定する攟棄をした郚分の入堎料金等払戻請求暩の䟡額ずみなしお、同条の芏定を適甚するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第䞃条に芏定する各事業幎床枅算䞭に終了する事業幎床を陀く。分の法人皎に぀き法人皎法第二条第䞉十䞀号に芏定する確定申告曞を什和二幎䞃月䞀日前に提出した法人租皎特別措眮法第六十六条の十二第䞀号から第䞉号たでに掲げる法人を陀く。の圓該各事業幎床においお生じた第䞃条に芏定する欠損金額に係る法人皎法第八十条第䞀項䞊びに第癟四十四条の十䞉第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「圓該確定申告曞の提出ず同時」ずあるのは、「什和二幎䞃月䞉十䞀日たで」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第八条に芏定する各連結事業幎床分の法人皎に぀き法人皎法第二条第䞉十二号に芏定する連結確定申告曞を什和二幎䞃月䞀日前に提出した第八条に芏定する連結芪法人租皎特別措眮法第六十八条の九十䞃各号に掲げるものを陀く。の圓該各連結事業幎床においお生じた第八条に芏定する連結欠損金額に係る法人皎法第八十䞀条の䞉十䞀第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該連結確定申告曞の提出ず同時」ずあるのは、「什和二幎䞃月䞉十䞀日たで」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第十䞀条の芏定により印玙皎を課さないこずずされる同条第䞀項又は第二項に芏定する消費貞借契玄曞で斜行日の前日たでに䜜成されたものに぀き印玙皎が玍付されおいる堎合には、圓該玍付された印玙皎に぀いおは、圓該玍付された印玙皎を印玙皎法第十四条第䞀項の過誀玍金ずみなしお、同条の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該過誀玍金に係る同条の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日から䜏宅の質の向䞊及び円滑な取匕環境の敎備のための長期優良䜏宅の普及の促進に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第四十八号附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間における第十五条の芏定による改正埌の新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋第六条の二第五項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第十䞀条第䞀項に芏定する認定長期優良䜏宅同法第十条第二号むに掲げる䜏宅に限る。」ずあるのは、「第十条第二号に芏定する認定長期優良䜏宅」ずする。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十九条の芏定による改正埌の新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋次項においお「新新型コロナ特䟋法」ずいう。第四条第䞀項に係る郚分に限る。の芏定は、什和䞉幎分以埌の所埗皎に぀いお適甚し、什和二幎分以前の所埗皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に什和䞉幎分又は什和四幎分の所埗皎に぀き所埗皎法第二条第䞀項第䞉十䞃号に芏定する確定申告曞を提出した者及び斜行日前に什和䞉幎分又は什和四幎分の所埗皎に぀き同項第四十四号に芏定する決定を受けた者は、圓該確定申告曞に蚘茉された事項又は圓該決定に係る事項これらの事項に぀き斜行日前に同項第䞉十九号に芏定する修正申告曞の提出又は同項第四十䞉号に芏定する曎正があった堎合には、その申告又は曎正埌の事項に぀き新新型コロナ特䟋法第四条第䞀項の芏定の適甚により異動を生ずるこずずなったずきは、その異動を生ずるこずずなった事項に぀いお、斜行日から起算しお五幎を経過する日たでに、皎務眲長に察し、囜皎通則法第二十䞉条第䞀項の曎正の請求をするこずができる。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" } ]
新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋 この文曞には 25 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、新型コロナりむルス感染症及びそのたん延防止のための措眮が玍皎者に及がす圱響の緩和を図るため、囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号その他の囜皎関係法埋の特䟋を定めるものずする。
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平成十䞀幎文郚省什第䞉十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=411M50000080033_20161001_000000000000000
地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第五十九条ただし曞の芏定に基づき地方公共団䜓からの別段の申出の手続を定める省什
[]
地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第五十九条ただし曞の芏定に基づき地方公共団䜓からの別段の申出の手続を定める省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
平成十二幎政什第二癟四十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412CO0000000248_20240401_505CO0000000163
法務省組織什
[ { "article_content": "秘曞官の定数は、䞀人ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "本省に、倧臣官房及び次の六局を眮く。\n民事局\n刑事局\n矯正局\n保護局\n人暩擁護局\n蚟務局\n倧臣官房に、叞法法制郚を眮く。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "倧臣官房は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n機密に関するこず。\n倧臣の官印及び省印の保管に関するこず。\n公文曞類の接受、発送、線集及び保存に関するこず。\n法什案その他の公文曞類の審査に関するこず。\n法務省の保有する情報の公開に関するこず。\n法務省の保有する個人情報の保護に関するこず。\n法務省の機構及び定員に関するこず。\n法務省の所掌事務に関する総合調敎に関するこず出入囜圚留管理庁の所掌に属するものを陀く。。\n法務省の所掌事務に関する基本的か぀総合的な政策の䌁画及び立案に関するこず。\n法務省の行政の考査に関するこず。\n囜䌚ずの連絡に関するこず。\n広報に関するこず。\n法務省の職員の任免、絊䞎、懲戒、服務その他の人事䞊びに教逊及び蚓緎に関するこず。\n法務省の所掌に係る経費及び収入の予算、決算及び䌚蚈䞊びに䌚蚈の監査に関するこず。\n法務省所管の囜有財産の管理及び凊分䞊びに物品の管理に関するこず。\n東日本倧震灜埩興特別䌚蚈の経理のうち法務省の所掌に係るものに関するこず。\n東日本倧震灜埩興特別䌚蚈に属する囜有財産の管理及び凊分䞊びに物品の管理のうち法務省の所掌に係るものに関するこず。\n法務省の職員の衛生、医療その他の犏利厚生に関するこず矯正局の所掌に属するものを陀く。。\n皇統譜副本の保管に関するこず。\n法務省の所掌事務に関する政策の評䟡に関するこず。\n法務省の情報システムの敎備及び管理に関するこず。\n最高裁刀所ずの連絡亀枉に関するこず。\n基本法制に関する囜民の理解の増進に関するこず。\n法務省の所掌事務に係る囜際関係事務に関する囜際機関、倖囜の行政機関その他の関係機関ずの連絡調敎に関するこず。\n法務に関する調査及び研究に関するこず。\n囜際連合ず日本囜ずの間に締結される、犯眪の防止及び犯眪者の凊遇䞊びに少幎非行の防止及び非行少幎の凊遇の分野に関し、研修、研究及び調査を行うこずを目的ずする研修所を日本囜に蚭眮するこずに関する条玄に基づき、囜際連合に協力しお行う研修、研究及び調査に関するこず。\n公蚌人、人暩擁護委員、保護叞及び日本叞法支揎センタヌの圹員の身分に関するこず。\n怜察官適栌審査䌚及び怜察官・公蚌人特別任甚等審査䌚の庶務怜察官・公蚌人特別任甚等審査䌚公蚌人分科䌚に係るものを陀く。に関するこず。\n法務省の所掌事務に関する斜蚭の敎備に関するこず。\n叞法制床に関する䌁画及び立案に関するこず。\n叞法詊隓に関するこず。\n内倖の法什及び法務に関する資料の敎備及び線さんを行うこず。\n法制審議䌚の庶務に関するこず。\n囜立囜䌚図曞通支郚法務図曞通に関するこず。\n法務省の所掌事務に関する統蚈に関するこず。\n日本叞法支揎センタヌ評䟡委員䌚の庶務に関するこず。\n日本叞法支揎センタヌの組織及び運営に関するこず日本叞法支揎センタヌの圹員の身分に関するこずを陀く。。\n前二号に掲げるもののほか、総合法埋支揎に関するこず。\n匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第五条の認定に関するこず。\n倖囜法事務匁護士に関するこず。\n債暩管理回収業の監督に関するこず。\n裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号の芏定による民間玛争解決手続の業務の認蚌に関するこず。\n前各号及び次号に掲げるもののほか、法務省の所掌事務で他の所掌に属しないものに関する法什案の䜜成に関するこず。\n法務省蚭眮法第䞉条第䞀項の任務に関連する特定の内閣の重芁政策に぀いお、圓該重芁政策に関しお閣議においお決定された基本的な方針に基づいお、行政各郚の斜策の統䞀を図るために必芁ずなる䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関するこず出入囜圚留管理庁の所掌に属するものを陀く。。\n前各号に掲げるもののほか、法務省の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。\n叞法法制郚は、前項第䞉十号、第䞉十䞀号叞法詊隓制床に関する䌁画及び立案に関するこずに限る。及び第䞉十二号から第四十䞉号たでに掲げる事務を぀かさどる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "民事局は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n民事法制に関する䌁画及び立案に関するこず。\n囜籍、戞籍、登蚘、䟛蚗及び公蚌に関するこず倧臣官房の所掌に属するものを陀く。。\n叞法曞士及び土地家屋調査士に関するこず。\n怜察官・公蚌人特別任甚等審査䌚公蚌人分科䌚の庶務に関するこず。\n法務局及び地方法務局の組織及び運営に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、民事に関するこず。\n䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第九条第二項の芏定による通知及び同法第䞉章に芏定する戞籍の附祚に関するこず。\n盞続等により取埗した土地所有暩の囜庫ぞの垰属に関する法埋什和䞉幎法埋第二十五号の芏定による土地所有暩の囜庫ぞの垰属の承認に関するこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "刑事局は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n刑事法制に関する䌁画及び立案に関するこず。\n怜察に関するこず。\n叞法譊察職員の教逊蚓緎に関するこず。\n犯眪人の匕枡し、囜際捜査共助その他の刑事に関する囜際間の共助に関するこず。\n犯眪の予防に関するこず保護局の所掌に属するものを陀く。。\n前各号に掲げるもののほか、刑事に関するこず。\n法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋平成十五幎法埋第四十号の芏定による怜察官の掟遣に䌎う法科倧孊院の教育に察する法曹ずしおの実務に係る協力に関するこず。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "矯正局は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n刑及び募留、少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号第二十四条第䞀項第䞉号䞊びに第六十四条第䞀項第二号同法第六十六条第䞀項の芏定による決定を受けた堎合に限る。及び第䞉号の保護凊分䞊びに少幎鑑別所に送臎する芳護の措眮、補導凊分䞊びに監眮の裁刀の執行に関するこず。\n囜際受刑者移送に関するこず保護局の所掌に属するものを陀く。。\n犯眪人の指王その他その個人識別に関するこず。\n刑務共枈組合に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、矯正に関するこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "保護局は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n恩赊に関するこず。\n仮釈攟、仮出堎、仮退院、䞍定期刑の終了及び退院に関するこず。\n保護芳察、曎生緊急保護及び刑事斜蚭、少幎院又は婊人補導院に収容䞭の者の生掻環境の調敎に関するこず。\n保護叞に関するこず倧臣官房の所掌に属するものを陀く。。\n曎生保護事業の助長及び監督に関するこず。\n民間における犯眪予防掻動の促進に関するこず。\n囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第二十五条第二項の芏定による共助刑の執行の枛軜又は免陀に関するこず。\n第二号から前号たでに掲げるもののほか、曎生保護に関するこず。\n心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋平成十五幎法埋第癟十号の芏定による粟神保健芳察その他の同法の察象者に察する地域瀟䌚における凊遇䞊びに生掻環境の調査及び調敎に関するこず厚生劎働省の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "人暩擁護局は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n人暩䟵犯事件に係る調査䞊びに被害の救枈及び予防に関するこず。\n人暩啓発及び民間における人暩擁護運動の助長に関するこず。\n人暩擁護委員に関するこず倧臣官房の所掌に属するものを陀く。。\n人暩盞談に関するこず。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "蚟務局は、囜の利害に関係のある争蚟に関する事務を぀かさどる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "倧臣官房に、官房長を眮く。\n官房長は、呜を受けお、倧臣官房の事務を掌理する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "倧臣官房に、政策立案総括審議官䞀人関係のある他の職を占める者をもっお充おられるものずする。、公文曞監理官䞀人、サむバヌセキュリティ・情報化審議官䞀人及び審議官六人うち二人は、関係のある他の職を占める者をもっお充おられるものずする。を眮く。\n政策立案総括審議官は、呜を受けお、法務省の所掌事務に関する合理的な根拠に基づく政策立案の掚進に関する䌁画及び立案䞊びに調敎に関する事務䞊びに関係事務を総括敎理する。\n公文曞監理官は、呜を受けお、法務省の所掌事務に関する公文曞類の管理䞊びにこれに関連する情報の公開及び個人情報の保護の適正な実斜の確保に係る重芁事項に぀いおの事務䞊びに関係事務を総括敎理する。\nサむバヌセキュリティ・情報化審議官は、呜を受けお、法務省の所掌事務に関するサむバヌセキュリティサむバヌセキュリティ基本法平成二十六幎法埋第癟四号第二条に芏定するサむバヌセキュリティをいう。の確保䞊びに情報システムの敎備及び管理䞊びにこれらず䜵せお行われる事務の運営の改善及び効率化に関する䌁画及び立案に関する事務䞊びに関係事務を総括敎理する。\n審議官は、呜を受けお、法務省の所掌事務に関する重芁事項に぀いおの䌁画及び立案に参画し、関係事務を総括敎理する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "倧臣官房に、叞法法制郚に眮くもののほか参事官八人うち四人は、関係のある他の職を占める者をもっお充おられるものずする。を、叞法法制郚に参事官二人を、民事局に参事官䞃人うち䞉人は、関係のある他の職を占める者をもっお充おられるものずする。を、刑事局に参事官五人うち䞀人は、関係のある他の職を占める者をもっお充おられるものずする。を、矯正局に参事官二人を、保護局及び人暩擁護局に参事官それぞれ䞀人を、蚟務局に参事官二人関係のある他の職を占める者をもっお充おられるものずする。を眮く。\n参事官は、呜を受けお、その眮かれる官房、局又は郚の所掌事務に関する重芁な法什案の䜜成その他重芁事項に぀いおの䌁画及び立案に参画する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "倧臣官房に、叞法法制郚に眮くもののほか、次の五課及び厚生管理官䞀人を眮く。\n秘曞課\n人事課\n䌚蚈課\n囜際課\n斜蚭課\n叞法法制郚に、次の二課を眮く。\n叞法法制課\n審査監督課", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "秘曞課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n機密に関するこず。\n倧臣、副倧臣、倧臣政務官及び事務次官の官印䞊びに省印の保管に関するこず。\n公文曞類の接受、発送、線集及び保存に関するこず。\n法什案その他の公文曞類の審査に関するこず。\n法務省の保有する情報の公開に関するこず。\n法務省の保有する個人情報の保護に関するこず。\n法務省の機構に関するこず。\n法務省の所掌事務に関する総合調敎に関するこず出入囜圚留管理庁及び囜際課の所掌に属するものを陀く。。\n法務省の所掌事務に関する基本的か぀総合的な政策の䌁画及び立案に関するこず囜際課の所掌に属するものを陀く。。\n法務省の行政の考査に関するこず。\n囜䌚ずの連絡に関するこず。\n広報に関するこず。\n皇統譜副本の保管に関するこず。\n法務省の所掌事務に関する政策の評䟡に関するこず。\n法務省の事務胜率の増進に関するこず。\n法務省の情報システムの敎備及び管理に関するこず。\n法務省の所掌事務に関する官報掲茉に関するこず。\n儀匏に関するこず人事課の所掌に属するものを陀く。。\n最高裁刀所ずの連絡亀枉に関するこず。\n基本法制に関する囜民の理解の増進に関するこず。\n法務に関する調査及び研究に関するこず。\n法務省蚭眮法第䞉条第䞀項の任務に関連する特定の内閣の重芁政策に぀いお、圓該重芁政策に関しお閣議においお決定された基本的な方針に基づいお、行政各郚の斜策の統䞀を図るために必芁ずなる䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関するこず出入囜圚留管理庁の所掌に属するものを陀く。。\n前各号に掲げるもののほか、法務省の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "人事課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n法務省の定員に関するこず。\n法務省の職員の任免、絊䞎、懲戒、服務その他の人事厚生管理官の所掌に属するものを陀く。䞊びに教逊及び蚓緎に関するこず。\n栄兞の掚薊及び䌝達の実斜䞊びに儀匏の出垭者の掚薊及び衚地に関するこず。\n公蚌人、人暩擁護委員、保護叞及び日本叞法支揎センタヌの圹員の身分に関するこず。\n怜察官適栌審査䌚及び怜察官・公蚌人特別任甚等審査䌚の庶務怜察官・公蚌人特別任甚等審査䌚公蚌人分科䌚に係るものを陀く。に関するこず。\n叞法詊隓委員䌚の庶務に関するこず。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "䌚蚈課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n法務省の所掌に係る経費及び収入の予算、決算及び䌚蚈䞊びに䌚蚈の監査に関するこず。\n法務省所管の物品の管理に関するこず。\n東日本倧震灜埩興特別䌚蚈の経理のうち法務省の所掌に係るものに関するこず。\n東日本倧震灜埩興特別䌚蚈に属する物品の管理のうち法務省の所掌に係るものに関するこず。\n庁内の管理に関するこず。\n本省で䜿甚する自動車の管理に関するこず。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "囜際課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n法務省の所掌事務に係る囜際関係事務に関する総合調敎に関するこず。\n法務省の所掌事務に係る囜際関係事務に関する基本的か぀総合的な政策の䌁画及び立案に関するこず。\n法務省の所掌事務に係る囜際関係事務に関する囜際機関、倖囜の行政機関その他の関係機関ずの連絡調敎に関するこず。\n囜際連合ず日本囜ずの間に締結される、犯眪の防止及び犯眪者の凊遇䞊びに少幎非行の防止及び非行少幎の凊遇の分野に関し、研修、研究及び調査を行うこずを目的ずする研修所を日本囜に蚭眮するこずに関する条玄に基づき、囜際連合に協力しお行う研修、研究及び調査に関するこず。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "斜蚭課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n法務省の所掌事務に関する斜蚭の敎備に関するこず。\n法務省所管の囜有財産の管理及び凊分に関するこず。\n東日本倧震灜埩興特別䌚蚈に属する囜有財産の管理及び凊分のうち法務省の所掌に係るものに関するこず。\n法務省の職員に貞䞎する宿舎に関するこず。\n倖囜の法務行政の甚に䟛する斜蚭の敎備に係る囜際協力䞊びにこれらの斜蚭の管理及び運営に係る囜際協力に関する事務の調敎に関するこず。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "厚生管理官は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n法務省の職員の衛生、医療その他の犏利厚生に関するこず矯正局の所掌に属するものを陀く。。\n恩絊に関する連絡事務及び法務省の職員の灜害補償に関するこず。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "叞法法制課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n叞法制床に関する䌁画及び立案に関するこず。\n叞法詊隓制床に関する䌁画及び立案に関するこず。\n内倖の法什及び法務に関する資料の敎備及び線さんを行うこず。\n法制審議䌚の庶務に関するこず。\n囜立囜䌚図曞通支郚法務図曞通に関するこず。\n法務省の所掌事務に関する統蚈に関するこず。\n日本叞法支揎センタヌ評䟡委員䌚の庶務に関するこず。\n日本叞法支揎センタヌの組織及び運営に関するこず日本叞法支揎センタヌの圹員の身分に関するこずを陀く。。\n前二号に掲げるもののほか、総合法埋支揎に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、法務省の所掌事務で他の所掌に属しないものに関する法什案の䜜成に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、叞法法制郚の所掌事務で審査監督課の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "審査監督課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n匁護士法第五条の認定に関するこず。\n倖囜法事務匁護士に関するこず。\n債暩管理回収業の監督に関するこず。\n裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋の芏定による民間玛争解決手続の業務の認蚌に関するこず。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "民事局に、次の四課及び民事法制管理官䞀人を眮く。\n総務課\n民事第䞀課\n民事第二課\n商事課", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n民事法制に関する䌁画及び立案に関するこず民事法制管理官の所掌に属するものを陀く。。\n民事局の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n公蚌に関するこず倧臣官房の所掌に属するものを陀く。。\n怜察官・公蚌人特別任甚等審査䌚公蚌人分科䌚の庶務に関するこず。\n法務局及び地方法務局の組織及び運営に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、民事局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "民事第䞀課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n囜籍に関するこず。\n戞籍に関するこず。\n埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号に定める登蚘に関するこず。\n砎壊掻動防止法昭和二十䞃幎法埋第二癟四十号附則第四項に芏定する財産の管理及び凊分に関するこず。\n䜏民基本台垳法第九条第二項の芏定による通知及び同法第䞉章に芏定する戞籍の附祚に関するこず。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "民事第二課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n䞍動産登蚘その他の登蚘に関するこず民事第䞀課及び商事課の所掌に属するものを陀く。。\n叞法曞士及び土地家屋調査士に関するこず。\n盞続等により取埗した土地所有暩の囜庫ぞの垰属に関する法埋の芏定による土地所有暩の囜庫ぞの垰属の承認に関するこず。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "商事課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n商業登蚘その他の商事に関するこず総務課の所掌に属するものを陀く。。\n法人の登蚘に関するこず。\n動産及び債暩の譲枡の察抗芁件に関する民法の特䟋等に関する法埋平成十幎法埋第癟四号に定める登蚘に関するこず。\n䟛蚗に関するこず。\n法務局における遺蚀曞の保管等に関する法埋平成䞉十幎法埋第䞃十䞉号に定める遺蚀曞の保管に関するこず。\n非蚟事件に関するこず。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "民事法制管理官は、民事法制に関する基本的な䌁画及び立案䞊びにこれに基づく関係事務の調敎に関する事務を぀かさどる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "刑事局に、次の䞉課䞊びに刑事法制管理官䞀人及び囜際刑事管理官䞀人を眮く。\n総務課\n刑事課\n公安課", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n刑事局の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n怜察庁の組織及び運営に関するこず。\n犯眪捜査の科孊的研究に関するこず。\n情報システムの敎備その他の怜察事務の胜率化に関するこず。\n刑事の裁刀の執行指揮その他の怜務事務に関するこず。\n叞法譊察職員の教逊蚓緎に関するこず。\n法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋の芏定による怜察官の掟遣に䌎う法科倧孊院の教育に察する法曹ずしおの実務に係る協力に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、刑事局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "刑事課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n䞀般刑事事件の怜察に関するこず。\n環境関係事件の怜察に関するこず。\n遞挙関係事件の怜察に関するこず。\n亀通関係事件の怜察に関するこず。\n財政経枈関係事件の怜察に関するこず。\n少幎に係る刑事事件の怜察に関するこず。\n前各号に掲げる事件に係る犯眪の予防に関するこず。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "公安課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n公安関係事件の怜察に関するこず。\n劎働関係事件の怜察に関するこず。\n颚玀関係事件の怜察に関するこず。\n薬物関係事件の怜察に関するこず。\n暎力団に係る刑事事件の怜察に関するこず。\n倖囜人に係る刑事事件の怜察に関するこず。\n前各号に掲げる事件に係る犯眪の予防に関するこず。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "刑事法制管理官は、刑事法制に関する䌁画及び立案に関する事務を぀かさどる。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "囜際刑事管理官は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n犯眪人の匕枡し、囜際捜査共助その他の刑事に関する囜際間の共助に関するこず。\n前号に掲げるもののほか、刑事に関する囜際間の協力に関するこず。\n刑事に関する条玄その他の囜際玄束の実斜に関するこず。\n犯眪人の出囜に係る事務の関係行政機関ずの調敎に関するこず。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "矯正局に、次の䞉課䞊びに曎生支揎管理官䞀人及び矯正医療管理官䞀人を眮く。\n総務課\n成人矯正課\n少幎矯正課", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n矯正に関する法什案の䜜成に関するこず。\n矯正局の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n矯正斜蚭刑務所、少幎刑務所、拘眮所、少幎院、少幎鑑別所及び婊人補導院をいう。以䞋同じ。の実地監査に関するこず。\n刑務所、少幎刑務所、拘眮所、少幎院又は少幎鑑別所に収容䞭の者の凊遇に関する䞍服申立おに関するこず。\n刑事斜蚭芖察委員䌚、少幎院芖察委員䌚及び少幎鑑別所芖察委員䌚に関するこず。\n矯正斜蚭の組織及び運営に関するこず。\n矯正管区の組織及び運営に関するこず。\n刑務共枈組合に関するこず。\n矯正局の所掌事務に係る囜際協力に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、矯正局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "成人矯正課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n刑務所、少幎刑務所、拘眮所及び婊人補導院に収容䞭の者以䞋この条においお「刑務所等被収容者」ずいう。の芏埋、譊備その他これらの斜蚭の保安に関するこず。\n刑務所等被収容者の収容、分類、拘犁、移送、保護及び釈攟に関するこず。\n刑務所等被収容者の䜜業、改善指導、教科指導、厚生その他その凊遇に関するこず。\n刑務所等被収容者に係る䜜業報奚金及び手圓金に関するこず。\n囜際受刑者移送に関するこず。\n犯眪人の指王その他その個人識別に関するこず。\n矯正の事務に埓事する職員少幎院及び少幎鑑別所の事務に埓事する職員を陀く。の非垞蚓緎に関するこず。\n刑務官の点怜及び瀌匏に関するこず。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "少幎矯正課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n少幎院及び少幎鑑別所に収容䞭の者以䞋この条においお「少幎院等被収容者」ずいう。の芏埋、譊備その他これらの斜蚭の保安に関するこず。\n少幎院等被収容者の収容、鑑別、分類、拘犁、移送、保護及び釈攟に関するこず。\n少幎院等被収容者の矯正教育、厚生その他その凊遇に関するこず。\n少幎院等被収容者に係る職業胜力習埗報奚金及び手圓金に関するこず。\n少幎院及び少幎鑑別所の事務に埓事する職員の非垞蚓緎に関するこず。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "曎生支揎管理官は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n再犯の防止等再犯の防止等の掚進に関する法埋平成二十八幎法埋第癟四号第二条第二項に芏定する再犯の防止等をいう。次号においお同じ。に関する斜策矯正斜蚭に収容䞭の者の改善曎生及び円滑な瀟䌚埩垰に関するものに限る。次号においお同じ。に関する基本的な方針の䌁画及び立案に関するこず。\n再犯の防止等に関する斜策に関する地方公共団䜓及び再犯の防止等に関する掻動を行う各皮団䜓ずの連絡調敎に関するこず。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "矯正医療管理官は、矯正斜蚭に収容䞭の者の絊逊、保健、衛生、医療及び薬剀に関する事務を぀かさどる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "保護局に、次の䞉課を眮く。\n総務課\n曎生保護振興課\n芳察課", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n曎生保護に関する法什案の䜜成に関するこず。\n保護局の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n恩赊に関するこず。\n囜際受刑者移送法第二十五条第二項の芏定による共助刑の執行の枛軜又は免陀に関するこず。\n䞭倮曎生保護審査䌚の庶務に関するこず。\n地方曎生保護委員䌚及び保護芳察所の組織及び運営に関するこず。\n心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋の芏定による粟神保健芳察その他の同法の察象者に察する地域瀟䌚における凊遇䞊びに生掻環境の調査及び調敎に関するこず厚生劎働省の所掌に属するものを陀く。。\n前各号に掲げるもののほか、保護局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "曎生保護振興課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n保護叞に関するこず倧臣官房の所掌に属するものを陀く。。\n曎生保護事業の助長及び監督に関するこず。\n民間における犯眪予防掻動の促進に関するこず。\n曎生保護に関する各皮団䜓ずの連絡調敎に関するこず。\n犯眪者及びその改善曎生に関する科孊的調査及び研究に関するこず。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "芳察課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n仮釈攟、仮出堎、仮退院、䞍定期刑の終了及び退院に関するこず。\n保護芳察、曎生緊急保護及び刑事斜蚭、少幎院又は婊人補導院に収容䞭の者の生掻環境の調敎に関するこず。\n刑法明治四十幎法埋第四十五号第二十五条の二第䞀項の芏定により保護芳察に付する旚の蚀枡しを受けおその裁刀が確定するたでの者及び募留されおいる被疑者であっお怜察官が眪を犯したず認めたものの生掻環境の調敎に関するこず。\n曎生保護法平成十九幎法埋第八十八号第八十八条に芏定する刑の執行を停止されおいる者に察する措眮に関するこず。\n曎生保護法第八十八条の二に芏定する刑執行終了者等に察する揎助に関するこず。\n曎生保護法第八十八条の䞉に芏定する曎生保護に関する地域揎助に関するこず曎生保護振興課の所掌に属するものを陀く。。\n地方曎生保護委員䌚の決定に察する䞭倮曎生保護審査䌚の審査に関するこず。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "人暩擁護局に、次の䞉課を眮く。\n総務課\n調査救枈課\n人暩啓発課", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n人暩擁護に関する基本的な事項に係る䌁画及び立案に関するこず。\n人暩擁護局の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n人暩擁護委員に関するこず倧臣官房の所掌に属するものを陀く。。\n前䞉号に掲げるもののほか、人暩擁護局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "調査救枈課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n人暩䟵犯事件に係る調査䞊びに被害の救枈及び予防に関するこず。\n人暩盞談に関するこず。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "人暩啓発課は、人暩啓発及び民間における人暩擁護運動の助長に関する事務を぀かさどる。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "蚟務局に、次の五課を眮く。\n蚟務䌁画課\n民事蚟務課\n行政蚟務課\n租皎蚟務課\n蚟務支揎課", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "蚟務䌁画課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n囜の利害に関係のある争蚟に関する基本的な事項に係る䌁画及び立案に関するこず。\n蚟務局の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n前二号に掲げるもののほか、蚟務局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "民事蚟務課は、囜の利害に関係のある民事に関する争蚟に関する事務行政蚟務課及び租皎蚟務課の所掌に属するものを陀く。を぀かさどる。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "行政蚟務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n囜の利害に関係のある行政に関する争蚟に関するこず租皎蚟務課の所掌に属するものを陀く。。\n囜の利害に関係のある民事に関する争蚟のうち劎働関係に係るものに関するこず。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "租皎蚟務課は、囜の利害に関係のある租皎の賊課凊分及び城収に関する争蚟に関する事務を぀かさどる。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "蚟務支揎課は、囜の利害に関係のある争蚟に関する䞀般的な情報の収集、敎理及び分析䞊びにその結果の提䟛を行うこずによる関係機関に察する支揎に関する事務を぀かさどる。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "法埋の芏定により眮かれる審議䌚等のほか、本省に、次の審議䌚等を眮く。\n法制審議䌚\n怜察官・公蚌人特別任甚等審査䌚", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "法制審議䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n法務倧臣の諮問に応じお、民事法、刑事法その他法務に関する基本的な事項を調査審議するこず。\n電子情報凊理組織による登蚘事務凊理の円滑化のための措眮等に関する法埋昭和六十幎法埋第䞉十䞉号第五条第二項の芏定に基づきその暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n前項に定めるもののほか、法制審議䌚に関し必芁な事項に぀いおは、法制審議䌚什昭和二十四幎政什第癟䞉十四号の定めるずころによる。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "怜察官・公蚌人特別任甚等審査䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n副怜事の遞考怜察庁法昭和二十二幎法埋第六十䞀号第十八条第二項に芏定する遞考をいう。を行うこず。\n怜察官特別考詊怜察庁法第十八条第䞉項に芏定する考詊をいう。を行うこず。\n公蚌人の遞考公蚌人法明治四十䞀幎法埋第五十䞉号第十䞉条ノ二に芏定する遞考をいう。を行うこず。\n公蚌人法第十五条第二項及び第八十䞀条第䞀項に芏定する議決を行うこず。\n前項に定めるもののほか、怜察官・公蚌人特別任甚等審査䌚に関し必芁な事項に぀いおは、怜察官・公蚌人特別任甚等審査䌚什平成十五幎政什第四癟䞃十䞃号の定めるずころによる。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "法埋の芏定により眮かれる斜蚭等機関のほか、本省に、次の斜蚭等機関を眮く。\n法務総合研究所\n矯正研修所", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "法務総合研究所は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n法務に関する調査及び研究を行うこず。\n法務省の職員矯正の事務に埓事する職員䞊びに出入囜圚留管理庁及び公安調査庁の職員を陀く。に察しお、職務䞊必芁な研修を行うこず。\n囜際連合ず日本囜ずの間に締結される、犯眪の防止及び犯眪者の凊遇䞊びに少幎非行の防止及び非行少幎の凊遇の分野に関し、研修、研究及び調査を行うこずを目的ずする研修所を日本囜に蚭眮するこずに関する条玄に基づき、囜際連合に協力しお研修、研究及び調査を行うこず。\n倖囜本邊の域倖にある囜又は地域をいう。が実斜する法制の維持及び敎備に関する囜際協力を行うこず。\n法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋の芏定による怜察官の掟遣に䌎う法科倧孊院の教育に察する法曹ずしおの実務に係る協力を行うこず。\n法務倧臣は、法務総合研究所の所掌事務の䞀郚を分掌させるため、所芁の地に、法務総合研究所の支所を蚭けるこずができる。\n法務総合研究所の䜍眮及び内郚組織䞊びに支所の名称、䜍眮、所掌事務及び内郚組織は、法務省什で定める。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "矯正研修所は、矯正の事務に埓事する職員に察しお、職務䞊必芁な研修を行うこずを぀かさどる。\n法務倧臣は、矯正研修所の所掌事務を分掌させるため、所芁の地に、矯正研修所の支所を蚭けるこずができる。\n矯正研修所の䜍眮及び内郚組織䞊びに支所の名称、䜍眮及び内郚組織は、法務省什で定める。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "法務総合研究所及び矯正研修所は、法務省蚭眮法第四条第䞀項第䞉十䞃号に芏定する政什で定める文教研修斜蚭ずする。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "矯正管区の名称、䜍眮及び管蜄区域は、次のずおりずする。\n名称\n䜍眮\n管蜄区域\n札幌矯正管区\n札幌垂\n北海道\n仙台矯正管区\n仙台垂\n青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山圢県 犏島県\n東京矯正管区\nさいたた垂\n茚城県 栃朚県 矀銬県 埌玉県 千葉県 東京郜 神奈川県 新期県 山梚県 長野県 静岡県\n名叀屋矯正管区\n名叀屋垂\n富山県 石川県 犏井県 岐阜県 愛知県 䞉重県\n倧阪矯正管区\n倧阪垂\n滋賀県 京郜府 倧阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県\n広島矯正管区\n広島垂\n鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県\n高束矯正管区\n高束垂\n埳島県 銙川県 愛媛県 高知県\n犏岡矯正管区\n犏岡垂\n犏岡県 䜐賀県 長厎県 熊本県 倧分県 宮厎県 鹿児島県 沖瞄県", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "矯正管区に、次の䞉郚を眮く。\n第䞀郚\n第二郚\n第䞉郚\n前項に定めるもののほか、矯正管区の内郚組織は、法務省什で定める。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "地方曎生保護委員䌚の名称、䜍眮及び管蜄区域は、次のずおりずする。\n名称\n䜍眮\n管蜄区域\n北海道地方曎生保護委員䌚\n札幌垂\n札幌高等裁刀所の管蜄区域\n東北地方曎生保護委員䌚\n仙台垂\n仙台高等裁刀所の管蜄区域\n関東地方曎生保護委員䌚\nさいたた垂\n東京高等裁刀所の管蜄区域\n䞭郚地方曎生保護委員䌚\n名叀屋垂\n名叀屋高等裁刀所の管蜄区域\n近畿地方曎生保護委員䌚\n倧阪垂\n倧阪高等裁刀所の管蜄区域\n䞭囜地方曎生保護委員䌚\n広島垂\n広島高等裁刀所の管蜄区域\n四囜地方曎生保護委員䌚\n高束垂\n高束高等裁刀所の管蜄区域\n九州地方曎生保護委員䌚\n犏岡垂\n犏岡高等裁刀所の管蜄区域", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "法務局の名称、䜍眮及び管蜄区域は、次のずおりずする。\nただし、次項の芏定による事務以倖の事務の管蜄区域に぀いおは、地方法務局の管蜄する区域を陀く。\n名称\n䜍眮\n管蜄区域\n札幌法務局\n札幌垂\n北海道\n仙台法務局\n仙台垂\n青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山圢県 犏島県\n東京法務局\n東京郜\n茚城県 栃朚県 矀銬県 埌玉県 千葉県 東京郜 神奈川県 新期県 山梚県 長野県 静岡県\n名叀屋法務局\n名叀屋垂\n富山県 石川県 犏井県 岐阜県 愛知県 䞉重県\n倧阪法務局\n倧阪垂\n滋賀県 京郜府 倧阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県\n広島法務局\n広島垂\n鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県\n高束法務局\n高束垂\n埳島県 銙川県 愛媛県 高知県\n犏岡法務局\n犏岡垂\n犏岡県 䜐賀県 長厎県 熊本県 倧分県 宮厎県 鹿児島県 沖瞄県\n法務倧臣は、法務局長に、その管蜄区域内の地方法務局の事務を指揮監督させるこずができる。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "法務局に、次の䞉郚を眮く。\n蚟務郚\n民事行政郚\n人暩擁護郚\n前項の郚のほか、東京法務局及び倧阪法務局に総務郚を眮く。\n前二項に定めるもののほか、法務局の内郚組織は、法務省什で定める。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "地方法務局の名称、䜍眮及び管蜄区域は、別衚第䞀のずおりずする。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "法務局又は地方法務局の支局、出匵所又は支局の出匵所を眮く堎合においおは、第六十四条第䞀項及び前条の芏定にかかわらず、法務省什の定めるずころにより、法務局又は地方法務局の管蜄区域第六十四条第二項の芏定による事務以倖の事務の管蜄区域をいう。をその䞀郚に限るこずができる。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "保護芳察所の名称、䜍眮及び管蜄区域は、別衚第二のずおりずする。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "出入囜圚留管理庁に、次長䞀人を眮く。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "出入囜圚留管理庁に、公文曞監理官䞀人関係のある他の職を占める者をもっお充おられるものずする。及び審議官二人を眮く。\n公文曞監理官は、呜を受けお、出入囜圚留管理庁の所掌事務に関する公文曞類の管理䞊びにこれに関連する情報の公開及び個人情報の保護の適正な実斜の確保に係る重芁事項に぀いおの事務䞊びに関係事務を総括敎理する。\n審議官は、呜を受けお、出入囜圚留管理庁の所掌事務に関する重芁事項に぀いおの䌁画及び立案に参画し、関係事務を総括敎理する。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "出入囜圚留管理庁に、参事官䞉人を眮く。\n参事官は、呜を受けお、出入囜圚留管理庁の所掌事務に関する重芁な法什案の䜜成その他重芁事項に぀いおの䌁画及び立案に参画する。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "出入囜圚留管理庁に、次の二郚を眮く。\n出入囜管理郚\n圚留管理支揎郚", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "出入囜管理郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n日本人の出囜及び垰囜䞊びに倖囜人の入囜及び出囜の管理に関するこず総務課及び政策課の所掌に属するものを陀く。。\n短期滞圚の圚留資栌に係る倖囜人の圚留の蚱可に関するこず。\n出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋「入管法」ずいう。第五十条第䞀項の芏定による圚留の蚱可に関するこず。\n入管法第六十䞀条の二の二第䞀項及び第二項の芏定による圚留の蚱可、同条第五項の芏定による蚱可の取消し䞊びに入管法第六十䞀条の二の四第䞀項の芏定による仮滞圚の蚱可以䞋「圚留蚱可等」ずいう。に関するこず。\n難民の認定及び補完的保護察象者の認定に関するこず。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "圚留管理支揎郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n本邊における倖囜人の圚留に関するこず他の所掌に属するものを陀く。。\n出入囜圚留管理庁の所掌事務に係る情報の収集、敎理及び分析䞊びに統蚈に関するこず。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "出入囜圚留管理庁に、出入囜管理郚及び圚留管理支揎郚に眮くもののほか、次の二課を眮く。\n総務課\n政策課\n出入囜管理郚に、次の䞉課を眮く。\n出入囜管理課\n審刀課\n譊備課\n圚留管理支揎郚に、次の二課及び情報分析官䞀人を眮く。\n圚留管理課\n圚留支揎課", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n機密に関するこず。\n長官の官印及び庁印の保管に関するこず。\n公文曞類の接受、発送、線集及び保存に関するこず。\n法什案その他の公文曞類の審査及び進達に関するこず。\n出入囜圚留管理庁の保有する情報の公開に関するこず。\n出入囜圚留管理庁の保有する個人情報の保護に関するこず。\n出入囜圚留管理庁の機構及び定員に関するこず。\n出入囜圚留管理庁の所掌事務に関する総合調敎に関するこず政策課の所掌に属するものを陀く。。\n出入囜圚留管理庁の行政の考査に関するこず。\n広報に関するこず。\n出入囜圚留管理庁の事務胜率の増進に関するこず。\n出入囜圚留管理庁の情報システムの敎備及び管理に関するこず。\n衚地及び儀匏に関するこず。\n出入囜圚留管理庁の職員の任免、絊䞎、懲戒、服務その他の人事䞊びに教逊及び蚓緎に関するこず。\n出入囜圚留管理庁の職員に察しお、職務䞊必芁な研修を行うこず。\n出入囜圚留管理庁の所掌に係る経費及び収入の予算、決算及び䌚蚈䞊びに䌚蚈の監査に関するこず。\n出入囜圚留管理庁所属の行政財産及び物品の管理に関するこず。\n庁内の管理に関するこず。\n出入囜圚留管理庁の所掌事務に関する斜蚭の敎備に関するこず。\n出入囜圚留管理庁の職員の宿舎に関するこず。\n出入囜圚留管理庁の職員の衛生、医療その他の犏利厚生に関するこず。\n入囜者収容所等芖察委員䌚に関するこず。\n入囜者収容所の組織及び運営に関するこず。\n地方出入囜圚留管理局の組織及び運営に関するこず。\n倖囜人技胜実習機構の組織及び運営に関するこず。\n䜏民基本台垳法第䞉十条の五十の芏定による通知に関するこず。\n地方公共団䜓の職員その他の関係者に察しお、必芁な研修を行うこず。\n前各号に掲げるもののほか、出入囜圚留管理庁の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "政策課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n出入囜圚留管理庁の所掌事務に関する基本的か぀総合的な政策の䌁画及び立案に関するこず。\n出入囜圚留管理基本蚈画の策定に関するこず。\n出入囜圚留管理庁の所掌事務に関する法什案の䜜成に関するこず。\n特定技胜の圚留資栌に係る制床の運甚に関する基本方針及び分野別の方針の策定に関するこず。\n法務省蚭眮法第二十八条第䞀項の任務に関連する特定の内閣の重芁政策に぀いお、圓該重芁政策に関しお閣議においお決定された基本的な方針に基づいお、行政各郚の斜策の統䞀を図るために必芁ずなる䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関するこず。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "出入囜管理課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n倖囜人の䞊陞の蚱可に関するこず審刀課の所掌に属するものを陀く。。\n倖囜人の再入囜の蚱可に関するこず。\n日本人の出囜及び垰囜䞊びに倖囜人の出囜の確認に関するこず。\n入管法第六章に芏定する船舶等の長及び運送業者の責任に関するこず。\n短期滞圚の圚留資栌に係る倖囜人の圚留の蚱可に関するこず。\n圚留蚱可等に関するこず審刀課の所掌に属するものを陀く。。\n難民旅行蚌明曞に関するこず。\n難民の認定及び補完的保護察象者の認定に関するこず審刀課の所掌に属するものを陀く。。\n前各号に掲げるもののほか、出入囜管理郚の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "審刀課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n入管法第四十五条第䞀項及び第五十五条の二第二項の芏定による審査に関するこず。\n収容什曞及び退去匷制什曞の発付に関するこず。\n被収容者の仮攟免に関するこず。\n入管法第五十五条の䞉第䞀項の芏定による出囜呜什に関するこず。\n倖囜人の䞊陞及び退去匷制に぀いおの口頭審理及び異議の申出に関するこず総務課の所掌に属するものを陀く。。\n入管法第五十条第䞀項の芏定による圚留の蚱可に関するこず。\n難民の認定をしない凊分及び補完的保護察象者の認定をしない凊分に぀いおの審査請求に係る圚留蚱可等に関するこず。\n難民の認定をしない凊分及び補完的保護察象者の認定をしない凊分䞊びに難民の認定の取消し及び補完的保護察象者の認定の取消しに぀いおの審査請求に関するこず。\n通報者に察する報償金の亀付に関するこず。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "譊備課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n入管法第二条第十四号に芏定する違反調査に関するこず。\n収容什曞及び退去匷制什曞の執行に関するこず。\n入囜者収容所、収容堎その他の斜蚭の譊備及び被収容者の凊遇に関するこず。\n入囜審査官及び入囜譊備官の歊噚の携垯及び䜿甚に関するこず。\n入囜譊備官の点怜、瀌匏及び非垞蚓緎に関するこず。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "圚留管理課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n倖囜人の圚留の蚱可に関するこず出入囜管理郚の所掌に属するものを陀く。。\n倖囜人の䞭長期の圚留の管理に関するこず総務課の所掌に属するものを陀く。。\n圚留資栌認定蚌明曞の亀付に関するこず。\n登録支揎機関の登録に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、圚留管理支揎郚の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "圚留支揎課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n圚留支揎本邊に適法に圚留する倖囜人が安定的か぀円滑に圚留するこずができるようにするための支揎をいう。次号においお同じ。に関する事項の䌁画及び立案、調敎䞊びに掚進に関するこず。\n地方公共団䜓及び民間の団䜓が行う圚留支揎の支揎に関するこず総務課の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "情報分析官は、出入囜圚留管理庁の所掌事務に係る情報の収集、敎理及び分析䞊びに統蚈に関する事務を぀かさどる。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "地方出入囜圚留管理局の名称、䜍眮及び管蜄区域は、次のずおりずする。\n名称\n䜍眮\n管蜄区域\n札幌出入囜圚留管理局\n札幌垂\n北海道\n仙台出入囜圚留管理局\n仙台垂\n青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山圢県 犏島県\n東京出入囜圚留管理局\n東京郜\n茚城県 栃朚県 矀銬県 埌玉県 千葉県 東京郜 神奈川県 新期県 山梚県 長野県\n名叀屋出入囜圚留管理局\n名叀屋垂\n富山県 石川県 犏井県 岐阜県 静岡県 愛知県 䞉重県\n倧阪出入囜圚留管理局\n倧阪垂\n滋賀県 京郜府 倧阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県\n広島出入囜圚留管理局\n広島垂\n鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県\n高束出入囜圚留管理局\n高束垂\n埳島県 銙川県 愛媛県 高知県\n犏岡出入囜圚留管理局\n犏岡垂\n犏岡県 䜐賀県 長厎県 熊本県 倧分県 宮厎県 鹿児島県 沖瞄県", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "東京出入囜圚留管理局、名叀屋出入囜圚留管理局及び倧阪出入囜圚留管理局にそれぞれ次長䞀人を眮く。\n次長は、地方出入囜圚留管理局長を助け、地方出入囜圚留管理局の事務を敎理する。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "地方出入囜圚留管理局の支局の名称、䜍眮及び管蜄区域は、別衚第䞉のずおりずする。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "公安調査庁に、次長䞀人を眮く。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "公安調査庁に、次の䞉郚を眮く。\n総務郚\n調査第䞀郚\n調査第二郚", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "総務郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n機密に関するこず。\n長官の官印及び庁印の保管に関するこず。\n公文曞類の接受、発送、線集及び保存に関するこず。\n公安調査庁の所掌に係る経費及び収入の予算、決算及び䌚蚈䞊びに䌚蚈の監査に関するこず。\n公安調査庁所属の行政財産及び物品の管理に関するこず。\n公文曞類の審査に関するこず。\n公安調査庁の保有する情報の公開に関するこず。\n公安調査庁の保有する個人情報の保護に関するこず。\n公安調査庁の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n広報に関するこず。\n公安調査庁の機構及び定員に関するこず。\n公安調査庁の職員の任免、絊䞎、懲戒、服務その他の人事䞊びに教逊及び蚓緎に関するこず。\n公安調査庁の職員の衛生、医療その他の犏利厚生に関するこず。\n公安調査庁の行政の考査に関するこず。\n公安調査庁の所掌事務に関する法什案の䜜成に関するこず。\n公安調査庁の所掌事務に関する統蚈に関するこず。\n公安調査庁の情報システムの敎備及び管理に関するこず。\n砎壊掻動防止法第䞉章の芏定による匁明の聎取及び凊分の請求に関するこず。\n無差別倧量殺人行為を行った団䜓の芏制に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十䞃号第䞉章の芏定による凊分の請求に関するこず。\n砎壊掻動防止法第䞉十六条及び無差別倧量殺人行為を行った団䜓の芏制に関する法埋第䞉十䞀条の芏定による囜䌚ぞの報告に関するこず。\n無差別倧量殺人行為を行った団䜓の芏制に関する法埋第䞉十二条の芏定による調査結果の提䟛に関するこず。\n公安調査局及び公安調査事務所の組織及び運営に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、公安調査庁の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "調査第䞀郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n砎壊掻動防止法第四章の芏定による砎壊的団䜓の芏制に関する調査に関するこず総務郚及び調査第二郚の所掌に属するものを陀く。。\n無差別倧量殺人行為を行った団䜓の芏制に関する法埋第四章の芏定による無差別倧量殺人行為を行った団䜓の芏制に関する調査次号に該圓するものを陀く。次条第二号においお同じ。に関するこず調査第二郚の所掌に属するものを陀く。。\n無差別倧量殺人行為を行った団䜓の芏制に関する法埋の芏定による無差別倧量殺人行為を行った団䜓に察する芳察凊分に関するこず総務郚の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "調査第二郚は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n砎壊掻動防止法第四章の芏定による砎壊的団䜓の芏制に関する調査であっお囜倖ずの関連を有するものに関するこず総務郚の所掌に属するものを陀く。。\n無差別倧量殺人行為を行った団䜓の芏制に関する法埋第四章の芏定による無差別倧量殺人行為を行った団䜓の芏制に関する調査であっお囜倖ずの関連を有するものに関するこず。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "総務郚の所掌事務の䞀郚を総括敎理する職に係る囜家行政組織法第二十䞀条第五項に芏定する政什の定める数は、二人ずする。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "次の衚の䞊欄に掲げる郚に眮く課及びこれに準ずる宀に係る囜家行政組織法第䞃条第六項に芏定する政什の定める数は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。\n郚\n数\n総務郚\n二\n調査第䞀郚\n二\n調査第二郚\n二\n次の衚の䞊欄に掲げる郚に眮く課長に準ずる職に係る囜家行政組織法第二十䞀条第五項に芏定する政什の定める数は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。\n郚\n数\n調査第䞀郚\n二人\n調査第二郚\n䞉人", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "公安調査庁に、公安調査庁研修所を眮く。\n公安調査庁研修所は、公安調査庁の職員に察しお、職務䞊必芁な研修を行うこずを぀かさどる。\n公安調査庁研修所の䜍眮及び内郚組織は、法務省什で定める。\n公安調査庁研修所は、公安調査庁蚭眮法第四条第六号に芏定する政什で定める文教研修斜蚭ずする。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "公安調査局の名称、䜍眮及び管蜄区域は、次のずおりずする。\n名称\n䜍眮\n管蜄区域\n北海道公安調査局\n札幌垂\n北海道\n東北公安調査局\n仙台垂\n青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山圢県 犏島県\n関東公安調査局\n東京郜\n茚城県 栃朚県 矀銬県 埌玉県 千葉県 東京郜 神奈川県 新期県 山梚県 長野県 静岡県\n䞭郚公安調査局\n名叀屋垂\n富山県 石川県 犏井県 岐阜県 愛知県 䞉重県\n近畿公安調査局\n倧阪垂\n滋賀県 京郜府 倧阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県\n䞭囜公安調査局\n広島垂\n鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県\n四囜公安調査局\n高束垂\n埳島県 銙川県 愛媛県 高知県\n九州公安調査局\n犏岡垂\n犏岡県 䜐賀県 長厎県 熊本県 倧分県 宮厎県 鹿児島県 沖瞄県", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "公安調査庁蚭眮法第十䞀条第四項に芏定する政什で定める数は、二十四ずする。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "公安調査庁蚭眮法第十二条第䞀項に芏定する政什で定める数は、十四ずする。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第九条から第四十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋の斜行の日平成十䞃幎䞃月十五日から斜行し、改正埌の第十条第二項の芏定は、指定入院医療機関の円滑な運営を期するためにこの政什の斜行前に支匁された指定入院医療機関の運営に芁する費甚平成十䞃幎床においお支匁されたものであっお、厚生劎働倧臣が定める基準に適合するものに限る。に぀いおも、適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、債暩譲枡の察抗芁件に関する民法の特䟋等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎十月䞉日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟八号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、特別䌚蚈に関する法埋の䞀郚の斜行の日平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
法務省組織什 この文曞には 110 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 秘曞官の定数は、䞀人ずする。
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平成十六幎厚生劎働省什第癟䞃十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=416M60000100171_20231226_505M60000100161
医薬品の補造販売埌の調査及び詊隓の実斜の基準に関する省什
[ { "article_content": "この省什は、医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号。以䞋「法」ずいう。第十四条の二の二第五項の芏定により読み替えお適甚される法第十四条第䞉項䞊びに第十四条の四第五項及び第十四条の六第四項これらの芏定を法第十九条の二第五項及び法第十九条の四においお準甚する堎合を含む。の厚生劎働省什で定める基準のうち補造販売埌の調査及び詊隓に係るもの医薬品の臚床詊隓の実斜の基準に関する省什平成九幎厚生省什第二十八号に定めるものを陀く。及び医薬品の補造販売業者又は倖囜補造医薬品等特䟋承認取埗者が医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋斜行芏則昭和䞉十六幎厚生省什第䞀号第十四条第䞀項に芏定する医療甚医薬品䜓倖蚺断甚医薬品及び専ら疟病の蚺断に䜿甚されるこずが目的ずされおいる医薬品であっお皮膚に貌り付けられるものを陀く。に぀いお行う補造販売埌の調査及び詊隓の業務に関しお遵守すべき事項を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什においお「補造販売埌調査等」ずは、医薬品の補造販売業者又は倖囜補造医薬品等特䟋承認取埗者以䞋「補造販売業者等」ずいう。が、医薬品の品質、有効性及び安党性に関する情報の収集、怜出、確認又は怜蚌のために行う調査又は詊隓であっお、次に掲げるものをいう。\n䜿甚成瞟調査医療機関から収集した情報を甚いお、蚺療においお、医薬品の副䜜甚による疟病等の皮類別の発珟状況䞊びに品質、有効性及び安党性に関する情報の怜出又は確認のために行う調査であっお、次に掲げるものをいう。以䞋同じ。\n䞀般䜿甚成瞟調査医薬品を䜿甚する者の条件を定めるこずなく行う調査ハに芏定する䜿甚成瞟比范調査に該圓するものを陀く。をいう。\n特定䜿甚成瞟調査小児、高霢者、劊産婊、腎機胜障害又は肝機胜障害を有する者、医薬品を長期に䜿甚する者その他医薬品を䜿甚する者の条件を定めお行う調査ハに芏定する䜿甚成瞟比范調査に該圓するものを陀く。をいう。\n䜿甚成瞟比范調査特定の医薬品を䜿甚する者の情報ず圓該医薬品を䜿甚しない者の情報ずを比范するこずによっお行う調査をいう。\n補造販売埌デヌタベヌス調査医療情報デヌタベヌス取扱事業者が提䟛する医療情報デヌタベヌスを甚い、医薬品の副䜜甚による疟病等の皮類別の発珟状況䞊びに品質、有効性及び安党性に関する情報の怜出又は確認のために行う調査をいう。以䞋同じ。\n補造販売埌臚床詊隓治隓、䜿甚成瞟調査若しくは補造販売埌デヌタベヌス調査の成瞟に関する怜蚎を行った結果埗られた掚定等を怜蚌し、又は蚺療においおは埗られない品質、有効性及び安党性に関する情報を収集するため、医薬品に぀いお法第十四条第䞀項若しくは第十䞉項法第十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。又は第十九条の二第䞀項の承認に係る甚法、甚量、効胜及び効果に埓い行う詊隓をいう。以䞋同じ。\nこの省什においお「医療情報デヌタベヌス」ずは、䞀定の期間においお収集される蚺療録その他の蚺療に関する蚘録、蚺療報酬請求曞、疟病登録等に関する情報の集合物であっお、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。\nこの省什においお「医療情報デヌタベヌス取扱事業者」ずは、医療情報デヌタベヌスを事業の甚に䟛しおいる者をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "補造販売業者等は、補造販売埌調査等を適正か぀円滑に実斜するため、次に掲げる手順を蚘茉した補造販売埌調査等業務手順曞を䜜成しなければならない。\n䜿甚成瞟調査に関する手順\n補造販売埌デヌタベヌス調査に関する手順\n補造販売埌臚床詊隓に関する手順\n自己点怜に関する手順\n補造販売埌調査等業務に埓事する者に察する教育蚓緎に関する手順\n補造販売埌調査等業務の委蚗に関する手順\n補造販売埌調査等業務の蚘録の保存に関する手順\nその他補造販売埌調査等を適正か぀円滑に実斜するために必芁な手順\n補造販売業者等は、補造販売埌調査等業務手順曞を䜜成し、又は改蚂したずきは、圓該補造販売埌調査等業務手順曞にその日付を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "補造販売業者等は、補造販売埌調査等に係る業務を統括する者以䞋「補造販売埌調査等管理責任者」ずいう。を眮かなければならない。\n補造販売埌調査等管理責任者は、販売に係る郚門に属する者であっおはならない。\n補造販売業者等は、補造販売埌調査等管理責任者に次に掲げる業務を行わせなければならない。\n医薬品ごずに䜿甚成瞟調査、補造販売埌デヌタベヌス調査又は補造販売埌臚床詊隓の抂芁を蚘茉した補造販売埌調査等基本蚈画曞を䜜成し、これを保存するこず。\n補造販売埌調査等業務手順曞及び補造販売埌調査等基本蚈画曞医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚及び再生医療等補品の補造販売埌安党管理の基準に関する省什平成十六幎厚生劎働省什第癟䞉十五号。以䞋「基準省什」ずいう。第九条の二第䞀項第䞀号の芏定により医薬品等総括補造販売責任者法第十䞃条第二項に芏定する医薬品等総括補造販売責任者をいう。以䞋同じ。又は安党管理責任者基準省什第四条第二項に芏定する安党管理責任者をいう。以䞋同じ。が医薬品リスク管理蚈画曞基準省什第九条の二第䞀項第䞀号に芏定する医薬品リスク管理蚈画曞をいう。以䞋同じ。を䜜成したずきは、医薬品リスク管理蚈画曞に基づき、䜿甚成瞟調査、補造販売埌デヌタベヌス調査又は補造販売埌臚床詊隓ごずに、実斜方法及び評䟡方法を蚘茉した䜿甚成瞟調査実斜蚈画曞、補造販売埌デヌタベヌス調査実斜蚈画曞又は医薬品の臚床詊隓の実斜の基準に関する省什に芏定する補造販売埌臚床詊隓実斜蚈画曞その他補造販売埌調査等を行うために必芁な事項を文曞により定めるこず。\n医薬品に関する情報の怜蚎の結果、必芁があるず認めるずきは、補造販売埌調査等基本蚈画曞又は前号の文曞を改蚂するこず。\n補造販売埌調査等基本蚈画曞又は第二号に芏定する文曞以䞋この号においお「補造販売埌調査等基本蚈画曞等」ずいう。を䜜成し、又は前号の芏定により改蚂した堎合は、補造販売埌調査等基本蚈画曞等にその日付を蚘茉し、これを保存するこず。\n補造販売埌調査等を行うのに必芁があるず認めるずきは、補造販売業者等に文曞により意芋を述べ、圓該文曞又はその写しを保存するこず。\n補造販売埌調査等管理責任者は、基準省什第九条の二第䞀項第䞀号の芏定により総括補造販売責任者又は安党管理責任者が医薬品リスク管理蚈画曞を䜜成し、か぀、これを保存しおいるずきは、前項第䞀号の芏定にかかわらず、補造販売埌調査等基本蚈画曞を䜜成し、これを保存するこずを芁しない。\n補造販売業者等は、第䞉項第五号の芏定により補造販売埌調査等管理責任者が述べる意芋を尊重しなければならない。\n補造販売業者等は、補造販売埌調査等管理責任者が補造販売埌調査等の業務を遂行するに圓たっお支障を生ずるこずがないようにしなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "補造販売業者等は、補造販売埌調査等業務手順曞に基づき、次に掲げる補造販売埌調査等の実斜の業務を補造販売埌調査等管理責任者に行わせなければならない。\n補造販売埌調査等の実斜に぀いお䌁画、立案及び調敎を行うこず。\n補造販売埌調査等が補造販売埌調査等業務手順曞、補造販売埌調査等基本蚈画曞基準省什第九条の二第䞀項第䞀号の芏定により総括補造販売責任者又は安党管理責任者が医薬品リスク管理蚈画曞を䜜成したずきは、医薬品リスク管理蚈画曞及び前条第䞉項第二号に芏定する文曞以䞋「補造販売埌調査等業務手順曞等」ずいう。に基づき適正か぀円滑に行われおいるこずを確認するこず。\n補造販売埌調査等の結果に぀いお補造販売業者等基準省什第九条の二第䞀項第䞀号の芏定により総括補造販売責任者又は安党管理責任者が医薬品リスク管理蚈画曞を䜜成したずきは、補造販売業者等及び安党管理責任者に察し文曞により報告するこず。\n補造販売業者等は、䜿甚成瞟調査、補造販売埌デヌタベヌス調査又は補造販売埌臚床詊隓の実斜ごずに、補造販売埌調査等管理責任者に調査及び詊隓の実斜状況を把握するための蚘録を䜜成させ、これを保存させなければならない。\n補造販売業者等は、基準省什第九条の二第䞀項第䞀号の芏定により総括補造販売責任者又は安党管理責任者が医薬品リスク管理蚈画曞を䜜成したずきは、䜿甚成瞟調査、補造販売埌デヌタベヌス調査又は補造販売埌臚床詊隓の実斜ごずに、補造販売埌調査等管理責任者に調査及び詊隓の実斜状況の蚘録を安党管理責任者に察し文曞により提䟛させなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "補造販売業者等は、䜿甚成瞟調査を実斜する堎合には、補造販売埌調査等業務手順曞等に基づき、補造販売埌調査等管理責任者又は補造販売業者等が指定する者にこれを行わせなければならない。\n補造販売業者等は、䜿甚成瞟調査を実斜する堎合には、補造販売埌調査等業務手順曞に基づき、圓該䜿甚成瞟調査の目的を十分に果たしうる医療機関に察し、圓該䜿甚成瞟調査の契玄を文曞により行い、これを保存しなければならない。\n補造販売業者等は、前項の芏定による文曞による契玄の締結に代えお、第五項で定めるずころにより、圓該医療機関の承諟を埗お、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお次に掲げるもの以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。により契玄を締結するこずができる。\nこの堎合においお、圓該補造販売業者等は、圓該文曞による契玄を締結したものずみなす。\n補造販売業者等の䜿甚に係る電子蚈算機ず、医療機関の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\n補造販売業者等の䜿甚に係る電子蚈算機ず医療機関の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、それぞれの䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n補造販売業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された前項の契玄を電気通信回線を通じお医療機関の閲芧に䟛し、圓該医療機関の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法電磁的方法による契玄を行う旚の承諟若しくは契玄を行わない旚の申出をする堎合にあっおは、補造販売業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルにその旚を蚘録する方法\n電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。に係る蚘録媒䜓をいう。をもっお調補するファむルに前項の芏定による契玄を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、次に掲げる技術的基準に適合するものでなければならない。\n補造販売業者等及び医療機関がファむルぞの蚘録を出力するこずにより文曞を䜜成するこずができるものであるこず。\nファむルに蚘録された文曞に蚘茉すべき事項に぀いお、改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができる措眮を講じおいるこず。\n補造販売業者等は、第䞉項の契玄を行おうずするずきは、あらかじめ、圓該契玄を行おうずする医療機関に察し、その甚いる次に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、文曞又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。\n第䞉項各号に掲げる方法のうち補造販売業者等が䜿甚するもの\nファむルぞの蚘録の方匏\n前項の承諟を埗た補造販売業者等は、契玄を行おうずする医療機関から文曞又は電磁的方法により電磁的方法による契玄を行わない旚の申出があったずきは、圓該医療機関に察し、第䞉項の䟝頌又は契玄を電磁的方法によっおしおはならない。\nただし、圓該医療機関が再び前項の承諟をした堎合は、この限りでない。\n䜿甚成瞟調査実斜蚈画曞には、次に掲げる事項に぀いお定めなければならない。\n調査の目的\n調査の察象者の数\n調査の察象者の範囲\n調査の方法\n調査の実斜期間\n調査を行う事項\n解析を行う項目及び方法\nその他必芁な事項", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "補造販売業者等が、補造販売埌デヌタベヌス調査を実斜する堎合には、前条第䞀項から第六項たでの芏定を準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「䜿甚成瞟調査」ずあるのは「補造販売埌デヌタベヌス調査」ず、「医療機関」ずあるのは「医療情報デヌタベヌス取扱事業者」ず読み替えるものずする。\n補造販売埌デヌタベヌス調査実斜蚈画曞には、次に掲げる事項に぀いお定めなければならない。\n調査の目的\n調査に甚いる医療情報デヌタベヌスの抂芁\n調査の察象者の数\n調査の察象者の範囲\n調査の方法\n調査の察象期間\n調査を行う事項\n解析を行う項目及び方法\nその他必芁な事項", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "補造販売業者等は、補造販売埌臚床詊隓を実斜する堎合には、補造販売埌調査等業務手順曞等に基づき、補造販売埌調査等管理責任者又は補造販売業者等が指定する者にこれを行わせなければならない。\n補造販売埌臚床詊隓の実斜においおは、医薬品の臚床詊隓の実斜の基準に関する省什第五十六条の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "補造販売業者等は、補造販売埌調査等業務手順曞に基づき、次に掲げる業務を補造販売埌調査等管理責任者又は補造販売業者等が指定する者に行わせなければならない。\n補造販売埌調査等業務に぀いお定期的に自己点怜を行うこず。\nただし、前条第二項の芏定により䟋によるこずずされおいる医薬品の臚床詊隓の実斜の基準に関する省什第五十六条においお準甚する同什第二十䞉条の芏定により監査を実斜した事項に぀いおは、この条に芏定する自己点怜の実斜を芁しない。\n補造販売埌調査等管理責任者以倖の者が自己点怜を行う堎合には、自己点怜の結果を補造販売埌調査等管理責任者に察しお文曞により報告するこず。\n自己点怜の結果の蚘録を䜜成し、これを保存するこず。\n補造販売埌調査等管理責任者は、補造販売埌調査等業務手順曞に基づき、自己点怜の結果を補造販売業者等に察し文曞により報告しなければならない。\n補造販売埌調査等管理責任者は、自己点怜の結果に基づき、補造販売埌調査等業務の改善が行われる必芁があるず認めるずきは、その措眮を講ずるずずもに、圓該措眮の蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "補造販売業者等は、補造販売埌調査等業務手順曞及び補造販売埌調査等管理責任者が䜜成した研修蚈画に基づき、次に掲げる業務を補造販売埌調査等管理責任者又は補造販売業者等が指定する者に行わせなければならない。\n補造販売埌調査等業務に埓事する者に察しお、補造販売埌調査等業務に関する教育蚓緎を蚈画的に行うこず。\n補造販売埌調査等管理責任者以倖の者が教育蚓緎を行う堎合には、その実斜状況を補造販売埌調査等管理責任者に察しお文曞により報告するこず。\n教育蚓緎に関する蚘録を䜜成し、これを保存するこず。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "補造販売業者等は、補造販売埌調査等業務その管理に係るものを陀く。以䞋この条においお同じ。の䞀郚を、その業務を適正か぀円滑に遂行しうる胜力のある者に委蚗するこずができる。\n補造販売業者等は、補造販売埌調査等業務を委蚗する堎合には、補造販売埌調査等業務手順曞に基づき、次に掲げる事項を蚘茉した文曞により受蚗者ずの契玄を締結しなければならない。\nただし、補造販売埌臚床詊隓業務の委蚗に関しおは、医薬品の臚床詊隓の実斜の基準に関する省什の芏定に基づき契玄を締結しなければならない。\n圓該委蚗の範囲\n受蚗業務に係る第䞉条第䞀項各号に掲げる補造販売埌調査等業務の手順に関する事項\n前号の手順に基づき圓該委蚗業務が適正か぀円滑に行われおいるかどうかを補造販売業者等又は補造販売埌調査等管理責任者が確認するこずができる旚\n委蚗した業務に぀いお、受蚗者に察する補造販売業者等又は補造販売埌調査等管理責任者による指瀺に関する事項\n前号の指瀺を行った堎合における圓該指瀺に基づく措眮が講じられたかどうかを補造販売業者等又は補造販売埌調査等管理責任者が確認するこずができる旚\n補造販売業者等又は補造販売埌調査等管理責任者及び受蚗者の盞互の間における補造販売埌調査等に関する情報の提䟛の方法に関する事項\n受蚗者が補造販売業者等又は補造販売埌調査等管理責任者に察しお行う報告に関する事項\n受蚗者が圓該受蚗業務に぀いお䜜成した文曞の保存に関する事項\nその他必芁な事項\n補造販売業者等は、補造販売埌調査等管理責任者に次に掲げる業務を行わせなければならない。\n次に掲げる事項に぀いお確認し、その結果の蚘録を䜜成し、これを保存するこず。\n受蚗者においお圓該委蚗に係る業務が補造販売埌調査等業務手順曞等に基づいお適正か぀円滑に行われおいるかどうかの確認\n補造販売埌調査等管理責任者による受蚗者に察する指瀺の履行状況に぀いおの確認\n前号の確認を螏たえ、必芁があるず認められるずきは、圓該受蚗者に察し必芁な指瀺を文曞により行い、その写し又は圓該文曞を保存するこず。\n前項第䞃号の報告に぀いお蚘録を䜜成し、それを保存するこず。\n補造販売埌調査等管理責任者は、補造販売埌調査等業務手順曞に基づき、補造販売業者等に前項第䞀号の確認の結果又は第二項の指瀺若しくは報告の内容に぀いお文曞により報告しなければならない。\n次の衚の第䞀欄に掲げる事項に係る文曞に぀いおは、それぞれ同衚の第二欄に掲げる芏定を準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞀欄\n第二欄\n第䞉欄\n第四欄\n第二項の契玄\n第六条第䞉項から第六項たで\n医療機関\n受蚗者\n第二項第四号の指瀺\n第六条第䞉項、第四項第䞀号、第五項及び第六項\n医療機関\n受蚗者\n第二項第䞃号の報告\n第六条第䞉項、第四項第䞀号、第五項及び第六項\n補造販売業者等\n受蚗者\n医療機関\n補造販売業者等", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この省什の芏定により保存されおいるこずずされおいる文曞その他の蚘録の保存期間は、次に掲げる蚘録の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める期間ずする。\nただし、第䞃条の芏定による補造販売埌臚床詊隓を実斜した堎合においおは、同条第二項においお䟋によるこずずされおいる医薬品の臚床詊隓の実斜の基準に関する省什第五十六条においお読み替えお準甚する同什第二十六条、第䞉十四条及び第四十䞀条に芏定する期間ずする。\n法第十四条の二の二第五項の芏定による申請に係る法第十四条の承認に係る蚘録\n補造販売の承認法第十四条の二の二第䞀項の芏定により条件及び期限を付したものを陀く。を受ける日又は補造販売埌調査の䞭止若しくは終了の埌䞉幎を経過した日のうちいずれか遅い日たでの期間\n再審査又は再評䟡に係る蚘録\n再審査又は再評䟡が終了した日から五幎間\n前二号に掲げる蚘録以倖の蚘録\n利甚しなくなった日又は圓該蚘録の最終の蚘茉の日から五幎間\n補造販売業者等は、補造販売埌調査等業務手順曞に基づき、蚘録を保存するこずずされおいる者に代えお、補造販売業者等が指定する者に、圓該蚘録を保存させるこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "補造販売埌調査等に係る法第十四条の二の二第五項の芏定により読み替えお適甚される法第十四条第䞉項䞊びに第十四条の四第五項及び第十四条の六第四項これらの芏定を法第十九条の二第五項及び第十九条の四においお準甚する堎合を含む。に芏定する資料の収集及び䜜成に぀いおは、第䞉条から第八条たで、第十条及び第十䞀条の芏定によるほか、医薬品の臚床詊隓の実斜の基準に関する省什に定めるずころによる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この省什は、薬事法及び採血及び䟛血あ぀せん業取締法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "医薬品の垂販埌調査の基準に関する省什平成九幎厚生省什第十号は廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の前に医薬品の垂販埌調査の基準に関する省什平成九幎厚生省什第十号に基づき開始された䜿甚成瞟調査、特別調査又は垂販埌臚床詊隓に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、薬事法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十六幎十䞀月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第六十䞉号の斜行の日什和二幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
医薬品の補造販売埌の調査及び詊隓の実斜の基準に関する省什 この文曞には 19 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什は、医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号。以䞋「法」ずいう。第十四条の二の二第五項の芏定により読み替えお適甚される法第十四条第䞉項䞊びに第十四条の四第五項及び第十四条の六第四項これらの芏定を法第十九条の二第五項及び法第十九条の四においお準甚する堎合を含む。の厚生劎働省什で定める基準のうち補造販売埌の調査及び詊隓に係るもの医薬品の臚床詊隓の実斜の基準に関する省什平成九幎厚生省什第二十八号に定めるものを陀く。及び医薬品の補造販売業者又は倖囜補造医薬品等特䟋承認取埗者が医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋斜行芏則昭和䞉十六幎厚生省什第䞀号第十四条第䞀項に芏定する医療甚医薬品䜓倖蚺断甚医薬品及び専ら疟病の蚺断に䜿甚されるこずが目的ずされおいる医薬品であっお皮膚に貌り付けられるものを陀く。に぀いお行う補造販売埌の調査及び詊隓の業務に関しお遵守すべき事項を定めるものずする。
null
平成六幎囜家公安委員䌚芏則第二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=406M50400000002_20220513_504M60400000009
応急救護凊眮に関し医垫である者に準ずる胜力を有する者を定める芏則
[]
応急救護凊眮に関し医垫である者に準ずる胜力を有する者を定める芏則 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
什和二幎厚生劎働省什第癟二十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=502M60000100125_20240401_505M60000100079
新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための雇甚保険法の臚時特䟋等に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための雇甚保険法の臚時特䟋等に関する法埋什和二幎法埋第五十四号。以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定の適甚がある堎合における雇甚保険法斜行芏則昭和五十幎劎働省什第䞉号第四十八条の䞉第䞀項及び第八十五条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同什第四十八条の䞉第䞀項䞭「䞊びに法第二十䞃条第䞉項」ずあるのは「䞊びに法第二十䞃条第䞉項䞊びに新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための雇甚保険法の臚時特䟋等に関する法埋什和二幎法埋第五十四号。以䞋「臚時特䟋法」ずいう。第䞉条第四項」ず、「及び法第二十䞃条第䞉項」ずあるのは「及び法第二十䞃条第䞉項䞊びに臚時特䟋法第䞉条第四項」ず、同什第八十五条の五第䞀項䞭「法第二十䞃条第䞉項」ずあるのは「法第二十䞃条第䞉項䞊びに臚時特䟋法第䞉条第四項」ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "管蜄公共職業安定所雇甚保険法斜行芏則第䞀条第五項第䞀号に芏定する管蜄公共職業安定所をいう。の長は、法第䞉条第䞀項の芏定により、雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号第十五条第䞀項に芏定する受絊資栌者に察しお基本手圓を支絊するこずずしたずきは、圓該受絊資栌者に察しおその旚を知らせるずずもに、必芁な事項を受絊資栌者蚌同什第十䞃条の二第䞀項第䞀号に芏定する受絊資栌者蚌をいう。圓該受絊資栌者が受絊資栌通知同什第十九条第䞉項に芏定する受絊資栌通知をいう。以䞋この条においお同じ。の亀付を受けた堎合にあ぀おは、受絊資栌通知に蚘茉するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金法第四条に芏定する新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金をいう。以䞋同じ。は、什和二幎四月䞀日から什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間附則第二条においお「察象期間」ずいう。に新型コロナりむルス感染症等の圱響法第䞉条第䞀項第䞉号に芏定する新型コロナりむルス感染症等の圱響をいう。附則第二条においお同じ。により事業䞻が䌑業させ、その䌑業させられおいる期間の党郚又は䞀郚に぀いお賃金の支払を受けるこずができなかった雇甚保険法第四条第䞀項に芏定する被保険者であっお、䞭小事業䞻その資本金の額又は出資の総額が䞉億円小売業又はサヌビス業を䞻たる事業ずする事業䞻に぀いおは五千䞇円、卞売業を䞻たる事業ずする事業䞻に぀いおは䞀億円を超えない事業䞻及びその垞時雇甚する劎働者の数が䞉癟人小売業を䞻たる事業ずする事業䞻に぀いおは五十人、卞売業又はサヌビス業を䞻たる事業ずする事業䞻に぀いおは癟人を超えない事業䞻をいう。附則第二条においお同じ。に雇甚されるものに察しお支絊するものずする。\n新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金は、䌑業させられおいる期間から、圓該期間のうち就業した日数圓該就業した日における就業時間が四時間未満の堎合は、圓該就業をした日数に二分の䞀を乗じお埗た日数及び育児䌑業その他事業䞻がさせた䌑業ではないものずしお厚生劎働省職業安定局長以䞋「職業安定局長」ずいう。が定めるものに係る日数を枛じお埗た日数に応じお支絊する。\n新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金は、第䞀項に芏定する被保険者の賃金日額䌑業を開始した月前六月のうちいずれかの䞉月に支払われた賃金賞䞎を陀く。の総額を九十で陀しお埗た額をいう。に癟分の六十什和二幎四月䞀日から什和四幎十䞀月䞉十日たでの間にあっおは、癟分の八十を乗じお埗た額圓該額が次の各号に掲げる䌑業させられおいる期間の区分に応じ、圓該各号に定める額を超えるずきは、その額を日額ずする。\n什和二幎四月䞀日から什和䞉幎四月䞉十日たでの間\n䞀䞇䞀千円\n什和䞉幎五月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間\n九千九癟円\n什和四幎䞀月䞀日から什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間\n雇甚保険法第十䞃条第四項第二号ロに定める額その額が同法第十八条第䞀項の芏定により倉曎されたずきは、その倉曎された額に癟分の五十を乗じお埗た額\n耇数の事業䞻に雇甚され、そのうち二以䞊の事業䞻により䌑業させられおいる堎合その他前項の芏定により賃金日額を算定するこずが困難であるずき、又は同項の芏定により算定した額を賃金日額ずするこずが適圓でないず認められるずきは、同項の芏定にかかわらず、職業安定局長が定めるずころにより算定した額を賃金日額ずする。\n第䞀項の芏定にかかわらず、新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金は、囜等雇甚保険法斜行芏則第癟二十条に芏定する囜等をいう。次項においお同じ。の事業に雇甚される者に察しおは、支絊しないものずする。\n前項の芏定は、同項に芏定する者が囜等以倖の者の事業に雇甚されおいる堎合にあっおは、圓該者に察しお新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金を支絊するこずを劚げるものではない。\n第䞀項に芏定する被保険者が、停りその他䞍正の行為により新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金の支絊を受け、又は受けようずしたずきは、その日以埌は新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金を支絊しないものずする。\n第䞀項に芏定する被保険者は、新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金の支絊を受けようずするずきは、職業安定局長の定めるずころにより、その事業䞻の適甚事業の事業所の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局長に察しお、第䞉項の賃金日額の算定の基瀎ずなる情報その他必芁な事項を蚘茉した申請に必芁な曞類を提出するものずする。\n前項の曞類の提出は、事業䞻を経由しお行うこずができる。\n前各項に定める事項のほか、新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金の支絊に関しお必芁な事項は、職業安定局長が定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "停りその他䞍正の行為により新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金の支絊を受けた者がある堎合には、郜道府県劎働局長は、その者に察しお、支絊した新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金の党郚又は䞀郚を返還するこずを呜ずるこずができ、たた、圓該停りその他䞍正の行為により支絊を受けた新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金に぀いおは、圓該返還を呜ずる額の二倍に盞圓する額以䞋の金銭を玍付するこずを呜ずるこずができる。\n前項の堎合においお、事業䞻又は新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金の支絊を受けた者の代理人以䞋この項においお「代理人」ずいう。が停りの届出、報告、蚌明等をしたため圓該新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金が支絊されたものであるずきは、郜道府県劎働局長は、その事業䞻又は代理人に察し、その支絊を受けた者ず連垯しお、同項の芏定による新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金の返還又は玍付を呜ぜられた金額の玍付をするこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "郜道府県劎働局長は、次の各号に該圓する堎合は、次項各号に定める事項を公衚するこずができる。\n事業䞻が停りその他䞍正の行為により、その雇甚する劎働者に新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金の支絊を受けさせ、又は受けさせようずした堎合その雇甚する劎働者でない者に新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金を受けさせ、又は受けさせようずした堎合を含む。\n代理人が停りの届出、報告、蚌明等を行い、新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金の支絊を受け、又は受けようずしたこずがある堎合\n前項の芏定により公衚するこずができる事項は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。\n前項第䞀号に該圓する堎合\n次に掲げる事項\n停りその他䞍正の行為を行った事業䞻の氏名䞊びに事業所の名称及び所圚地\n停りその他䞍正の行為を行った事業䞻の事業の抂芁\n停りその他䞍正の行為により、新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金の支絊を受けさせ、又は受けさせようずした旚、支絊を取り消した日、返還を呜じた額及び圓該返還の状況\n停りその他䞍正の行為の内容\n前項第二号に該圓する堎合\n次に掲げる事項\n停りの届出、報告、蚌明等を行った代理人の氏名䞊びに事業所の名称及び所圚地\n停りの届出、報告、蚌明等を行い新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金の支絊を受け、又は受けようずした旚、支絊を取り消した日、返還を呜じた額及び圓該返還の状況\n停りの届出、報告、蚌明等の内容", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項の厚生劎働省什で定める者は、囜、地方公共団䜓、行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。次項においお同じ。又は特定地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第二項に芏定する特定地方独立行政法人をいう。次項においお同じ。の事業に雇甚される者ずする。\n前項の芏定は、同項に芏定する者が、囜、地方公共団䜓、行政執行法人及び特定地方独立行政法人以倖の者の事業に雇甚されおいる堎合にあっおは、圓該者に察しお法第五条第䞀項の絊付金を支絊するこずを劚げるものではない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第五条第二項においお準甚する雇甚保険法第䞃十六条第䞀項の芏定による呜什は、文曞によっお行うものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第五条第二項においお準甚する雇甚保険法第䞃十九条第二項の蚌明曞は、様匏第䞀号による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金は、第䞉条第䞀項に芏定する被保険者のほか、察象期間什和䞉幎䞀月八日以埌の期間に限る。に新型コロナりむルス感染症等の圱響により事業䞻が䌑業させ、その䌑業させられおいる期間の党郚又は䞀郚に぀いお賃金の支払を受けるこずができなかった雇甚保険法第四条第䞀項に芏定する被保険者であっお、䞭小事業䞻以倖の事業䞻に雇甚されるもの劎働契玄においお劎働日が明らかでないものずしお職業安定局長が定める雇甚圢態にあるものに限る。に察しお支絊するものずする。\nこの堎合においお、第䞉条第䞉項、第五項、第䞃項及び第八項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉項、第䞃項及び第八項䞭「第䞀項」ずあるのは「第䞀項又は附則第二条第䞀項」ず、同条第五項䞭「第䞀項」ずあるのは「第䞀項及び附則第二条第䞀項」ずする。\n新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金は、第䞉条第䞀項及び前項に芏定する被保険者のほか、察象期間郜道府県知事が新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法斜行什平成二十五幎政什第癟二十二号第十䞀条第䞀項に芏定する斜蚭における営業時間の倉曎、圓該斜蚭の収容率若しくは圓該斜蚭を利甚できる人数の制限又は飲食物の提䟛を控えるこずの芁請をした日以埌の期間什和二幎十䞀月䞃日以埌の期間であっお、郜道府県ごずに職業安定局長が定めるものに限る。に限る。に新型コロナりむルス感染症等の圱響により事業䞻が䌑業させ、その䌑業させられおいる期間の党郚又は䞀郚に぀いお賃金の支払を受けるこずができなかった雇甚保険法第四条第䞀項に芏定する被保険者であっお、䞭小事業䞻以倖の事業䞻に雇甚され、圓該芁請のあった郜道府県にある斜蚭においお圹務の提䟛を行うもの劎働契玄においお劎働日が明らかでないものずしお職業安定局長が定める雇甚圢態にあるものに限り、前項に芏定する被保険者を陀く。に察しお支絊するものずする。\nこの堎合においお、第䞉条第䞉項、第五項、第䞃項及び第八項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉項、第䞃項及び第八項䞭「第䞀項」ずあるのは「第䞀項又は附則第二条第䞀項若しくは第二項」ず、同条第五項䞭「第䞀項」ずあるのは「第䞀項䞊びに附則第二条第䞀項及び第二項」ずする。\n新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金は、第䞉条第䞀項及び前二項に芏定する被保険者のほか、什和二幎四月䞀日から同幎六月䞉十日たでの間に新型コロナりむルス感染症等の圱響により事業䞻が䌑業させ、その䌑業させられおいる期間の党郚又は䞀郚に぀いお賃金の支払を受けるこずができなかった雇甚保険法第四条第䞀項に芏定する被保険者であっお、䞭小事業䞻以倖の事業䞻に雇甚されるもの劎働契玄においお劎働日が明らかでないものずしお職業安定局長が定める雇甚圢態にあるものに限る。に察しお支絊するものずする。\nこの堎合においお、第䞉条第䞉項、第五項、第䞃項及び第八項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉項、第䞃項及び第八項䞭「第䞀項」ずあるのは「第䞀項又は附則第二条各項」ず、同条第䞉項䞭「癟分の八十」ずあるのは「癟分の八十附則第二条第䞉項に芏定する被保険者の堎合は、癟分の六十」ず、同条第五項䞭「第䞀項」ずあるのは「第䞀項及び附則第二条各項」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号第䞉十䞀条の六第䞀項第二号に掲げる区域のうち職業安定局長が定める区域以䞋この条においお「重点区域」ずいう。の属する郜道府県の知事が同法第䞉十䞀条の八第䞀項に基づき定める期間及び区域重点区域にあるものに限る。においお同法第十八条第䞀項に芏定する基本的察凊方針に沿っお行う新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法斜行什第十䞀条第䞀項に芏定する斜蚭における営業時間の倉曎、圓該斜蚭の収容率若しくは圓該斜蚭を利甚できる人数の制限又は飲食物の提䟛を控えるこずその他職業安定局長が定める措眮の実斜の芁請を受けお、什和䞉幎五月䞀日から什和四幎十䞀月䞉十日たでの間に事業䞻が䌑業させ、その䌑業させられおいる期間の党郚又は䞀郚に぀いお賃金の支払を受けるこずができなかった第䞉条第䞀項又は前条第䞀項に芏定する被保険者であっお、圓該芁請の察象ずなる斜蚭重点区域にあるものに限る。においお圹務の提䟛を行うものに察する第䞉条第䞉項前条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、什和䞉幎五月䞀日から什和四幎九月䞉十日たでの間のうち、圓該期間の初日の属する月の初日から圓該期間の末日の属する月の翌月の末日たでの間に限り、第䞉条第䞉項䞭「次の各号に掲げる䌑業させられおいる期間の区分に応じ、圓該各号に定める額」ずあるのは、「第䞀号に定める額」ずし、同幎十月䞀日から同幎十䞀月䞉十日たでの間のうち、圓該期間の初日の属する月の初日から圓該期間の末日の属する月の翌月の末日たでの間に限り、同項䞭「次の各号に掲げる䌑業させられおいる期間の区分に応じ、圓該各号に定める額」ずあるのは「八千八癟円」ず、「、その額」ずあるのは「、八千八癟円」ずする。\n新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第䞉十二条第䞀項に芏定する新型むンフル゚ンザ等緊急事態宣蚀に係る同項第二号に掲げる区域以䞋この項においお「察象区域」ずいう。の属する郜道府県の知事が察象区域に぀いお同項第䞀号に掲げる期間に同法第十八条第䞀項に芏定する基本的察凊方針に沿っお行う新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法斜行什第十䞀条第䞀項に芏定する斜蚭における䌑業、営業時間の倉曎、圓該斜蚭の収容率若しくは圓該斜蚭を利甚できる人数の制限又は飲食物の提䟛を控えるこずその他職業安定局長が定める措眮の実斜の芁請を受けお、什和䞉幎五月䞀日から什和四幎十䞀月䞉十日たでの間に事業䞻が䌑業させ、その䌑業させられおいる期間の党郚又は䞀郚に぀いお賃金の支払を受けるこずができなかった第䞉条第䞀項又は前条第䞀項に芏定する被保険者であっお、圓該芁請の察象ずなる斜蚭察象区域にあるものに限る。においお圹務の提䟛を行うものに察する第䞉条第䞉項前条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、什和䞉幎五月䞀日から什和四幎九月䞉十日たでの間のうち、圓該期間の初日の属する月の初日から圓該期間の末日の属する月の翌月の末日たでの間に限り、第䞉条第䞉項䞭「次の各号に掲げる䌑業させられおいる期間の区分に応じ、圓該各号に定める額」ずあるのは、「第䞀号に定める額」ずし、同幎十月䞀日から同幎十䞀月䞉十日たでの間のうち、圓該期間の初日の属する月の初日から圓該期間の末日の属する月の翌月の末日たでの間に限り、同項䞭「次の各号に掲げる䌑業させられおいる期間の区分に応じ、圓該各号に定める額」ずあるのは「八千八癟円」ず、「、その額」ずあるのは「、八千八癟円」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための雇甚保険法の臚時特䟋等に関する法埋斜行芏則 この文曞には 12 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための雇甚保険法の臚時特䟋等に関する法埋什和二幎法埋第五十四号。以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定の適甚がある堎合における雇甚保険法斜行芏則昭和五十幎劎働省什第䞉号第四十八条の䞉第䞀項及び第八十五条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同什第四十八条の䞉第䞀項䞭「䞊びに法第二十䞃条第䞉項」ずあるのは「䞊びに法第二十䞃条第䞉項䞊びに新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための雇甚保険法の臚時特䟋等に関する法埋什和二幎法埋第五十四号。以䞋「臚時特䟋法」ずいう。第䞉条第四項」ず、「及び法第二十䞃条第䞉項」ずあるのは「及び法第二十䞃条第䞉項䞊びに臚時特䟋法第䞉条第四項」ず、同什第八十五条の五第䞀項䞭「法第二十䞃条第䞉項」ずあるのは「法第二十䞃条第䞉項䞊びに臚時特䟋法第䞉条第四項」ずする。
null
平成二十幎蟲林氎産省・経枈産業省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=420M60000600001_20170401_428M60000600002
資源の有効な利甚の促進に関する法埋斜行什別衚第五の四の項の䞊欄に芏定する調味料に関する省什
[ { "article_content": "この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の資源の有効な利甚の促進に関する法埋斜行什別衚第五の四の項の䞊欄に芏定する調味料に関する省什第䞉号に芏定するアルコヌル発酵調味料に係る資源の有効な利甚の促進に関する法埋第二十五条第䞀項に芏定する指定衚瀺事業者が衚瀺すべき同項の衚瀺事項及び圓該指定衚瀺事業者が遵守すべき同項の遵守事項に぀いおは、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
資源の有効な利甚の促進に関する法埋斜行什別衚第五の四の項の䞊欄に芏定する調味料に関する省什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。
null
平成二十四幎法埋第八十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=424AC1000000081_20150801_000000000000000
叀兞の日に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、叀兞が、我が囜の文化においお重芁な䜍眮を占め、優れた䟡倀を有しおいるこずに鑑み、叀兞の日を蚭けるこず等により、様々な堎においお、囜民が叀兞に芪しむこずを促し、その心のよりどころずしお叀兞を広く根づかせ、もっお心豊かな囜民生掻及び文化的で掻力ある瀟䌚の実珟に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「叀兞」ずは、文孊、音楜、矎術、挔劇、䌝統芞胜、挔芞、生掻文化その他の文化芞術、孊術又は思想の分野における叀来の文化的所産であっお、我が囜においお創造され、又は継承され、囜民に倚くの恵沢をもたらすものずしお、優れた䟡倀を有するず認められるに至ったものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜民の間に広く叀兞に぀いおの関心ず理解を深めるようにするため、叀兞の日を蚭ける。\n叀兞の日は、十䞀月䞀日ずする。\n囜及び地方公共団䜓は、叀兞の日には、その趣旚にふさわしい行事が実斜されるよう努めるものずする。\n囜及び地方公共団䜓は、前項に芏定するもののほか、家庭、孊校、職堎、地域その他の様々な堎においお、囜民が叀兞に芪しむこずができるよう、叀兞に関する孊習及び叀兞を掻甚した教育の機䌚の敎備、叀兞に関する調査研究の掚進及びその成果の普及その他の必芁な斜策を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
叀兞の日に関する法埋 この文曞には 3 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、叀兞が、我が囜の文化においお重芁な䜍眮を占め、優れた䟡倀を有しおいるこずに鑑み、叀兞の日を蚭けるこず等により、様々な堎においお、囜民が叀兞に芪しむこずを促し、その心のよりどころずしお叀兞を広く根づかせ、もっお心豊かな囜民生掻及び文化的で掻力ある瀟䌚の実珟に寄䞎するこずを目的ずする。
null
昭和六十䞉幎倧蔵省什第五十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=363M50000040053_20231001_505M60000040016
消費皎法斜行芏則
[ { "article_content": "この省什においお「囜内」、「保皎地域」、「個人事業者」、「事業者」、「囜倖事業者」、「被合䜵法人」、「分割法人」、「人栌のない瀟団等」、「適栌請求曞発行事業者」、「資産の譲枡等」、「特定資産の譲枡等」、「電気通信利甚圹務の提䟛」、「課皎資産の譲枡等」、「軜枛察象課皎資産の譲枡等」、「課皎貚物」、「課皎仕入れ」、「事業幎床」、「基準期間」、「棚卞資産」、「調敎察象固定資産」、「特䟋申告曞」又は「附垯皎」ずは、それぞれ消費皎法昭和六十䞉幎法埋第癟八号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第䞀号から第四号の二たで、第五号の二、第六号、第䞃号から第八号の䞉たで、第九号、第九号の二、第十䞀号、第十二号から第十六号たで、第十八号又は第十九号に芏定する囜内、保皎地域、個人事業者、事業者、囜倖事業者、被合䜵法人、分割法人、人栌のない瀟団等、適栌請求曞発行事業者、資産の譲枡等、特定資産の譲枡等、電気通信利甚圹務の提䟛、課皎資産の譲枡等、軜枛察象課皎資産の譲枡等、課皎貚物、課皎仕入れ、事業幎床、基準期間、棚卞資産、調敎察象固定資産、特䟋申告曞又は附垯皎をいう。\nこの省什においお「資産の貞付け」には、資産に係る暩利の蚭定その他他の者に資産を䜿甚させる䞀切の行為圓該行為のうち、電気通信利甚圹務の提䟛に該圓するものを陀く。を含むものずする。\nこの省什においお「盞続」には包括遺莈を含むものずし、「盞続人」には包括受遺者を含むものずし、「被盞続人」には包括遺莈者を含むものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "消費皎法斜行什昭和六十䞉幎政什第䞉癟六十号。以䞋「什」ずいう。第二条の四第二項第䞀号に芏定する財務省什で定める幎霢その他の芁件は、次の各号のいずれかに該圓する者であるこずずする。\n六十歳以䞊の者\n介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第十九条第䞀項垂町村の認定に芏定する芁介護認定又は同条第二項に芏定する芁支揎認定を受けおいる六十歳未満の者\n前二号のいずれかに該圓する者ず同居しおいる配偶者前二号のいずれかに該圓する者を陀き、その者ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "什第六条第二項第五号ハに芏定する財務省什で定めるものは、蓄電、倉電及び配電斜蚭、ガス貯蔵及び䟛絊斜蚭、石油貯蔵斜蚭、通信斜蚭、攟送斜蚭、工業甚氎道斜蚭、䞊氎道斜蚭、䞋氎道斜蚭、汚氎凊理斜蚭、蟲業生産斜蚭、林業生産斜蚭、ヒヌトポンプ斜蚭、ばい煙凊理斜蚭、窒玠酞化物抑制斜蚭、粉じん凊理斜蚭、廃棄物凊理斜蚭、船舶、鉄道甚車䞡又は航空機ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什第十条第二項第五号に芏定する財務省什で定める契玄は、次に掲げる契玄ずする。\n日本私立孊校振興・共枈事業団法平成九幎法埋第四十八号第䞉十九条䜙裕金の運甚に芏定する䜙裕金の運甚のために締結される日本私立孊校振興・共枈事業団法斜行什平成九幎政什第䞉癟五十四号第十六条第䞉号䜙裕金の運甚に芏定する生呜保険に係る契玄\n独立行政法人蟲業者幎金基金法平成十四幎法埋第癟二十䞃号第四十䞉条幎金絊付等準備金の運甚に芏定する幎金絊付等準備金の運甚のために締結される独立行政法人蟲業者幎金基金法斜行什平成十五幎政什第䞉癟四十䞉号第九条第䞀項第四号幎金絊付等準備金の運甚に芏定する生呜保険に係る契玄\n囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第癟二十八条第䞉項基金の業務又は第癟䞉十䞃条の十五第四項連合䌚の業務の芏定により締結される保険の契玄\n確定拠出幎金法平成十䞉幎法埋第八十八号第二十五条第四項運甚の指図同法第䞃十䞉条䌁業型幎金に係る芏定の準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定により締結される同法第二十䞉条第䞀項第四号又は第五号運甚の方法の遞定及び提瀺に芏定する生呜保険又は損害保険に係る契玄\n䞭小䌁業退職金共枈法昭和䞉十四幎法埋第癟六十号第䞃十䞃条䜙裕金の運甚の特䟋に芏定する䜙裕金の運甚のために締結される同条第䞀項第五号に芏定する生呜保険に係る契玄\n什第十条第䞉項第十䞉号に芏定する財務省什で定める契玄は、次に掲げる契玄ずする。\n独立行政法人蟲業者幎金基金法第四十䞉条に芏定する幎金絊付等準備金の運甚のために締結される独立行政法人蟲業者幎金基金法斜行什第九条第䞀項第四号に芏定する生呜共枈に係る契玄\n囜民幎金法第癟二十八条第䞉項又は第癟䞉十䞃条の十五第四項の芏定により締結される共枈の契玄\n確定拠出幎金法第二十五条第四項同法第䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により締結される同法第二十䞉条第䞀項第四号に芏定する生呜共枈に係る契玄", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "什第十二条第二項第四号に芏定する財務省什で定めるものは、個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第八十九条第四項手数料に芏定する手数料又は同法第癟十九条第五項手数料に芏定する利甚料を察䟡ずする圹務の提䟛ずする。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "什第十五条及び第十六条に芏定する財務省什で定める芁件は、次に掲げる芁件ずする。\n斜蚭教員数を含む。が同時に授業を受ける生埒数に比し十分であるず認められるこず。\n授業が幎二回什第十六条第䞀号に掲げる斜蚭にあ぀おは、幎四回を超えない䞀定の時期に開始され、か぀、その終期が明確に定められおいるこず。\n生埒に぀いお孊幎又は孊期ごずにその成瞟の評䟡が行われ、その結果が成瞟考査に関する衚簿その他の曞類に登茉されおいるこず。\n生埒に぀いお所定の技術を修埗したかどうかの成瞟の評䟡が行われ、その評䟡に基づいお卒業蚌曞又は修了蚌曞が授䞎されおいるこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第䞃条第二項に芏定する財務省什で定めるずころにより蚌明がされたものは、同条第䞀項に芏定する課皎資産の譲枡等のうち同項各号に掲げる資産の譲枡等に該圓するものを行぀た事業者が、圓該課皎資産の譲枡等に぀き、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める曞類又は垳簿を敎理し、圓該課皎資産の譲枡等を行぀た日の属する課皎期間の末日の翌日から二月枅算䞭の法人人栌のない瀟団等を含む。以䞋同じ。に぀いお残䜙財産が確定した堎合には䞀月ずする。第䞉項においお同じ。を経過した日から䞃幎間、これを玍皎地又はその取匕に係る事務所、事業所その他これらに準ずるもの第䞀号むにおいお「事務所等」ずいう。の所圚地に保存するこずにより蚌明がされたものずする。\n法第䞃条第䞀項第䞀号に掲げる茞出ずしお行われる資産の譲枡又は貞付け船舶及び航空機の貞付けを陀く。である堎合次号に掲げる堎合を陀く。\n圓該資産の茞出に係る皎関長から亀付を受ける茞出の蚱可関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第六十䞃条茞出又は茞入の蚱可に芏定する茞出の蚱可をいう。若しくは積蟌みの承認同法第二十䞉条第二項船甚品又は機甚品の積蟌み等の芏定により同項に芏定する船舶又は航空機本邊の船舶又は航空機を陀く。に圓該資産を積み蟌むこずに぀いおの同項の承認をいう。があ぀たこずを蚌する曞類又は圓該資産の茞出の事実を圓該皎関長が蚌明した曞類で、次に掲げる事項が蚘茉されたもの\n圓該資産を茞出した事業者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は事務所等の所圚地以䞋この項においお「䜏所等」ずいう。\n圓該資産の茞出の幎月日\n圓該資産の品名䞊びに品名ごずの数量及び䟡額\n圓該資産の仕向地\n法第䞃条第䞀項第䞀号に掲げる茞出ずしお行われる資産の譲枡又は貞付けで郵䟿物関皎法第䞃十六条第䞀項郵䟿物の茞出入の簡易手続に芏定する郵䟿物に限る。以䞋この号においお同じ。ずしお圓該資産を茞出した堎合\n次に掲げる郵䟿物の皮類の区分に応じそれぞれ次に定める曞類\n䞇囜郵䟿条玄第䞀条に芏定する小包郵䟿物又は郵䟿物むにおいお「小包郵䟿物等」ずいう。\n日本郵䟿株匏䌚瀟から亀付を受けた圓該小包郵䟿物等の匕受けを蚌する曞類及び圓該小包郵䟿物等に貌り付け、又は添付した曞類前号む及びハに掲げる事項、圓該小包郵䟿物等の受取人の氏名又は名称及び䜏所等䞊びに日本郵䟿株匏䌚瀟による圓該小包郵䟿物等の匕受けの幎月日が蚘茉されおいるものに限る。の写し\n䞇囜郵䟿条玄第䞀条に芏定する通垞郵䟿物\n日本郵䟿株匏䌚瀟から亀付を受けた圓該通垞郵䟿物の匕受けを蚌する曞類で前号ハに掲げる蚘茉事項に係る远蚘をしたもの\n法第䞃条第䞀項第䞉号に掲げる茞送若しくは通信又は什第十䞃条第二項第五号に掲げる郵䟿若しくは信曞䟿である堎合\nこれらの圹務の提䟛をした事業者が次に掲げる事項を蚘茉した垳簿又は曞類\n圓該圹務の提䟛をした幎月日課皎期間の範囲内で䞀定の期間内に行぀た圹務の提䟛に぀きたずめお圓該垳簿又は曞類を䜜成する堎合には、圓該䞀定の期間\n圓該提䟛した圹務の内容\n圓該圹務の提䟛の察䟡の額\n圓該圹務の提䟛の盞手方の氏名又は名称及び䜏所等\n法第䞃条第䞀項各号に掲げる資産の譲枡等のうち、前䞉号に芏定する資産の譲枡等以倖の資産の譲枡等である堎合\n圓該資産の譲枡等を行぀た盞手方ずの契玄曞その他の曞類で次に掲げる事項が蚘茉されおいるもの\n圓該資産の譲枡等を行぀た事業者の氏名又は名称及び圓該事業者のその取匕に係る䜏所等圓該資産の譲枡等が什第六条第二項第五号に掲げる圹務の提䟛である堎合には、同号に定める堎所を含む。\n圓該資産の譲枡等を行぀た幎月日\n圓該資産の譲枡等に係る資産又は圹務の内容\n圓該資産の譲枡等の察䟡の額\n圓該資産の譲枡等の盞手方の氏名又は名称及び圓該盞手方のその取匕に係る䜏所等\n事業者が法第䞃条第䞀項第䞉号に掲げる旅客の茞送若しくは通信又は什第十䞃条第二項第五号に掲げる郵䟿若しくは信曞䟿の圹務の提䟛をした堎合においお、前項第䞉号ニに掲げる事項を蚘茉するこずが困難であるずきは、同号ニに掲げる事項に぀いおは、同号の芏定にかかわらず、その蚘茉を省略するこずができる。\n第䞀項に芏定する課皎期間の末日の翌日から二月を経過した日から五幎を経過した日以埌の期間における同項の芏定による保存は、財務倧臣の定める方法によるこずができる。\n第䞀項各号に定める曞類には、これらの曞類に係る電磁的蚘録電子蚈算機を䜿甚しお䜜成する囜皎関係垳簿曞類の保存方法等の特䟋に関する法埋平成十幎法埋第二十五号第二条第䞉号定矩に芏定する電磁的蚘録をいう。次項及び第六項においお同じ。を含むものずする。\n第䞀項の芏定により前項に芏定する電磁的蚘録を保存する事業者は、圓該電磁的蚘録を、電子蚈算機を䜿甚しお䜜成する囜皎関係垳簿曞類の保存方法等の特䟋に関する法埋斜行芏則平成十幎倧蔵省什第四十䞉号第四条第䞀項各号電子取匕の取匕情報に係る電磁的蚘録の保存に掲げる措眮のいずれかを行い、同項に芏定する芁件に準ずる芁件に埓぀お保存するものずする。\n第䞀項及び前項の芏定にかかわらず、これらの芏定により第四項に芏定する電磁的蚘録を保存する事業者は、圓該電磁的蚘録を出力するこずにより䜜成した曞面敎然ずした圢匏及び明瞭な状態で出力したものに限る。を保存する方法によるこずができる。\nこの堎合においお、圓該事業者は、圓該曞面を、第䞀項の芏定により保存すべき堎所に、同項の芏定により保存すべき期間、敎理しお保存しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "什第十八条第䞀項第䞀号に芏定する財務省什で定める曞類は、その者に係る領事官領事官の職務を行う倧䜿通若しくは公䜿通の長又はその事務を代理する者を含む。の圚留蚌明又は戞籍の附祚の写しであ぀お、その者が最埌に入囜した日から起算しお六月前の日以埌に䜜成されたものずする。\n什第十八条第䞉項第䞀号むに芏定する旅刞等に係る情報は、旅刞等同号むに芏定する旅刞等をいう。以䞋第九条たでにおいお同じ。に蚘茉された事項のうち、次に掲げる事項ずする。\n氏名、囜籍、生幎月日、圚留資栌及び䞊陞幎月日\n旅刞等の皮類及び番号旅刞の写しが貌付された出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十四条の二船舶芳光䞊陞の蚱可に芏定する船舶芳光䞊陞蚱可曞にあ぀おは、圓該旅刞の番号\n什第十八条第䞉項第䞀号ロに芏定する曞類に蚘茉された情報は、圓該曞類に蚘茉された事項のうち、次の各号に掲げる曞類の区分に応じ圓該各号に定める事項ずする。\n圚留蚌明\n次に掲げる事項\n圚倖公通の名称\n発絊幎月日\n免皎賌入察象者法第八条第䞀項に芏定する免皎賌入察象者をいう。次号ロ及び第六条の䞉第䞀号においお同じ。の本籍\n発絊番号\n戞籍の附祚の写し\n次に掲げる事項\n䜜成幎月日\n免皎賌入察象者の本籍\n什第十八条第䞉項第䞉号ロに芏定する財務省什で定める曞類は、同号に芏定する運送契玄に係る契玄曞の写し圓該運送契玄を締結した幎月日が蚘茉されたものに限る。ずする。\n什第十八条第䞉項第四号に芏定する賌入埌においお茞出する旚を誓玄する曞類ずは、次に掲げる事項を敎然ず、か぀、明瞭に蚘茉した曞類であ぀お、第五号に掲げる事項に぀きその賌入者が眲名した曞類をいう。\n䞀般物品什第十八条第䞉項第䞀号に芏定する䞀般物品をいう。第䞃項第四号及び第九項第四号においお同じ。の賌入者の氏名及び所属又は機関\n圓該䞀般物品を譲枡する基地内茞出物品販売堎什第十八条第䞉項第四号に芏定する基地内茞出物品販売堎をいう。次項第二号、第䞃項第二号及び第八項においお同じ。を経営する事業者の氏名又は名称\n圓該䞀般物品の賌入の幎月日\n圓該䞀般物品の品名、品名ごずの数量及び䟡額䞊びに圓該䞀般物品の䟡額の合蚈額\n圓該䞀般物品の賌入者が、圓該䞀般物品を賌入埌においお茞出するこずを誓玄する旚\n什第十八条第䞉項第五号に芏定する賌入した日から䞉十日以内に茞出する旚を誓玄する曞類ずは、次に掲げる事項を敎然ず、か぀、明瞭に蚘茉した曞類であ぀お、第五号に掲げる事項に぀きその賌入者が眲名した曞類をいう。\n消耗品什第十八条第二項第二号に芏定する消耗品をいう。次項第四号及び第九項第四号においお同じ。の賌入者の氏名及び所属又は機関\n圓該消耗品を譲枡する基地内茞出物品販売堎を経営する事業者の氏名又は名称\n圓該消耗品の賌入の幎月日\n圓該消耗品の品名、品名ごずの数量及び䟡額䞊びに圓該消耗品の䟡額の合蚈額\n圓該消耗品の賌入者が、圓該消耗品を賌入した日から䞉十日以内に茞出するこずを誓玄する旚\n什第十八条第䞉項第六号に芏定する財務省什で定める曞類は、同号に芏定する運送契玄に係る契玄曞の写しであ぀お、次に掲げる事項が敎然ず、か぀、明瞭に蚘茉された曞類ずする。\n免皎察象物品什第十八条第二項に芏定する免皎察象物品をいう。以䞋この条及び第䞃条の二第二項においお同じ。の賌入者の氏名、䜏所又は居所及び所属又は機関\n圓該免皎察象物品を譲枡する基地内茞出物品販売堎を経営する事業者の氏名又は名称\n圓該運送契玄を締結した幎月日\n圓該免皎察象物品の品名、品名ごずの数量、䟡額及び䞀般物品又は消耗品の別䞊びに圓該免皎察象物品の䟡額の合蚈額圓該免皎察象物品のうちに、䞀般物品ず消耗品ずがある堎合には、圓該䞀般物品の䟡額ず圓該消耗品の䟡額のそれぞれの合蚈額。第九項第四号においお同じ。\n圓該運送契玄を締結した囜際第二皮貚物利甚運送事業者什第十八条第䞉項第䞉号に芏定する囜際第二皮貚物利甚運送事業者をいう。第九項第五号、第䞃条の二第二項及び第八条第䞉項においお同じ。の氏名又は名称及び玍皎地\n前䞉項の芏定により蚘茉するこずずされおいる事項の党郚又は䞀郚が蚘茉されおいる明现曞等基地内茞出物品販売堎を経営する事業者が、什第十八条第䞉項第四号から第六号たでに定める方法により免皎察象物品を賌入する者に察し、圓該賌入されるものの譲枡に぀き亀付する領収曞の写しその他これに類する曞類で圓該事業者の氏名又は名称が蚘茉されたものをいう。を前䞉項に芏定する曞類に貌り付けた堎合には、これらの芏定にかかわらず、圓該党郚又は䞀郚の事項の圓該曞類ぞの蚘茉を省略するこずができる。\n什第十八条第䞃項に芏定する賌入蚘録情報ずは、次に掲げる事項が蚘録された電磁的蚘録同条第五項に芏定する電磁的蚘録をいう。第䞃条第䞀項及び第二項においお同じ。をいう。\n免皎察象物品を譲枡する垂䞭茞出物品販売堎什第十八条第䞉項第䞀号に芏定する垂䞭茞出物品販売堎をいう。以䞋第十条の六たでにおいお同じ。を経営する事業者が同号から同項第䞉号たでの芏定により提䟛を受けた第二項各号に掲げる事項及び第䞉項各号に定める事項\n圓該垂䞭茞出物品販売堎を経営する事業者の氏名又は名称及び玍皎地䞊びに圓該垂䞭茞出物品販売堎の名称圓該垂䞭茞出物品販売堎が自動販売機型茞出物品販売堎什第十八条の二第二項第䞉号に芏定する自動販売機型茞出物品販売堎をいう。以䞋第十条の九たでにおいお同じ。である堎合にあ぀おは、圓該自動販売機型茞出物品販売堎に蚭眮しおいる指定自動販売機同号に芏定する指定自動販売機をいう。以䞋第十条の二たで及び第十条の九においお同じ。を識別するための情報、所圚地及び識別笊号次条第二項の芏定により通知を受けた識別笊号をいう。以䞋この号においお同じ。圓該免皎察象物品の譲枡を臚時販売堎法第八条第九項の芏定により同条第䞃項に芏定する茞出物品販売堎ずみなされる同条第九項に芏定する臚時販売堎をいう。以䞋この号、第十条の八第䞉項及び第十条の九においお同じ。においお行う堎合にあ぀おは、圓該臚時販売堎を経営する事業者の氏名又は名称及び玍皎地、圓該臚時販売堎の名称圓該臚時販売堎が自動販売機型茞出物品販売堎ずみなされる臚時販売堎である堎合にあ぀おは、圓該臚時販売堎に蚭眮しおいる指定自動販売機を識別するための情報及び所圚地䞊びに法第八条第十項の承認に係る識別笊号\n圓該免皎察象物品の譲枡の幎月日\n圓該免皎察象物品の品名、品名ごずの数量、䟡額及び䞀般物品又は消耗品の別䞊びに圓該免皎察象物品の䟡額の合蚈額\n什第十八条第䞉項第䞉号に定める方法により免皎察象物品の譲枡が行われた堎合には、同号に芏定する運送契玄が締結された囜際第二皮貚物利甚運送事業者の氏名又は名称\n什第十八条の䞉第䞀項の芏定により䞀の販売堎ずみなされた同項に芏定する合算察象茞出物品販売堎においお免皎察象物品の譲枡を行う堎合には、その旚\n法第八条第䞃項に芏定する茞出物品販売堎同条第九項の芏定により茞出物品販売堎ずみなされるものを含む。を経営する事業者は、什第十八条第䞉項各号に定める方法により行぀た免皎察象物品の譲枡が軜枛察象課皎資産の譲枡等に該圓する堎合には、第五項から第䞃項たでに芏定する曞類又は前項に芏定する賌入蚘録情報に、圓該免皎察象物品の譲枡が軜枛察象課皎資産の譲枡等である旚を䜵せお蚘茉し、又は蚘録するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "什第十八条第䞃項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお賌入蚘録情報同項に芏定する賌入蚘録情報をいう。以䞋第十条の䞃たでにおいお同じ。の提䟛を行う垂䞭茞出物品販売堎を経営する事業者は、あらかじめ、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞をその玍皎地を所蜄する皎務眲長に提出しなければならない。\n届出者の氏名又は名称代衚者の氏名を含む。以䞋第十条の九たでにおいお「氏名等」ずいう。、玍皎地及び法人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第十五項定矩に芏定する法人番号をいう。以䞋同じ。法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名等及び玍皎地\n圓該垂䞭茞出物品販売堎の所圚地\n届出者の電子メヌルアドレス\n圓該垂䞭茞出物品販売堎に係る賌入蚘録情報の提䟛を承認送信事業者什第十八条の四第四項に芏定する承認送信事業者をいう。第十条の五から第十条の䞃たでにおいお同じ。が什第十八条の四第䞀項前段の芏定により行う堎合にあ぀おは、その旚及び圓該承認送信事業者の識別笊号第十条の䞃第䞉項の芏定により通知を受けた識別笊号をいう。\n法第八条第十項の承認を受けた事業者にあ぀おは、その旚\nその他参考ずなるべき事項\n皎務眲長は、前項の芏定による届出曞を受理したずきは、圓該届出曞を提出した事業者に察し、圓該届出曞に係る垂䞭茞出物品販売堎ごずの識別笊号及び法第八条第十項の承認に係る識別笊号を通知する。\n第䞀項の芏定による届出曞を提出した事業者は、圓該届出曞に蚘茉した事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚及び次に掲げる事項を蚘茉した届出曞をその玍皎地を所蜄する皎務眲長に提出しなければならない。\n届出者の氏名等、玍皎地及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名等及び玍皎地\n圓該倉曎に係る垂䞭茞出物品販売堎の所圚地\n倉曎の内容\nその他参考ずなるべき事項\n什第十八条第䞃項に芏定する財務省什で定める方法は、囜皎庁の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この項及び第十条の䞃第二項第䞀号においお同じ。ず電気通信回線を通じお通信できる機胜を備えた電子蚈算機から、什第十八条第八項に芏定する囜皎庁長官の定める方法により氏名又は名称を明らかにしお賌入蚘録情報を送信する方法ずする。\n什第十八条第䞃項の芏定により賌入蚘録情報を提䟛する堎合における圓該賌入蚘録情報の提䟛に関するファむル圢匏に぀いおは、囜皎庁長官が定める。\n前各項に定めるもののほか、什第十八条第䞃項に芏定する電子情報凊理組織の䜿甚に係る手続に関し必芁な事項及び手続の现目に぀いおは、別に定めるずころによる。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "什第十八条第十䞀項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n本邊から出囜する際又は免皎賌入察象者でなくなる際に、その出枯地を所蜄する皎関長又はその䜏所若しくは居所の所圚地を所蜄する皎務眲長にその所持する旅刞等を提瀺しなければならない旚\n法第八条第䞀項の芏定の適甚を受けた物品を本邊から出囜する際に所持しおいなか぀た堎合には、圓該物品の譲枡に぀き同項の芏定の適甚により免陀された消費皎額圓該消費皎額を課皎暙準ずしお課されるべき地方消費皎額に盞圓する額を含む。に盞圓する額を城収される旚", "article_number": "6_3", "article_title": "第六条の䞉" }, { "article_content": "法第八条第䞀項の芏定の適甚を受けようずする茞出物品販売堎同条第䞃項に芏定する茞出物品販売堎をいい、同条第九項の芏定により茞出物品販売堎ずみなされるものを含む。以䞋第十条たでにおいお同じ。を経営する事業者は、什第十八条第䞉項第䞀号ロの芏定により提䟛を受けた同条第䞀項第䞀号に芏定する曞類の写し、同条第䞉項第四号に芏定する賌入埌においお茞出する旚を誓玄する曞類同条第五項の芏定により提䟛を受けた電磁的蚘録を含む。、同条第䞉項第五号に芏定する賌入した日から䞉十日以内に茞出する旚を誓玄する曞類同条第五項の芏定により提䟛を受けた電磁的蚘録を含む。、同条第䞉項第䞉号ロ及び第六号に芏定する曞類䞊びに同条第䞃項の芏定により提䟛した賌入蚘録情報什第十八条の四第䞀項埌段の芏定により提䟛を受けた賌入蚘録情報又は亀付を受けた同項に芏定する曞類を含む。を敎理し、法第八条第䞀項に芏定する譲枡を行぀た日の属する課皎期間の末日の翌日から二月枅算䞭の法人に぀いお残䜙財産が確定した堎合には、䞀月を経過した日から䞃幎間、これを玍皎地又は圓該譲枡に係る茞出物品販売堎の所圚地に保存しなければならない。\n什第十八条第五項の芏定により電磁的蚘録の提䟛を受け、同条第䞃項の芏定により賌入蚘録情報を提䟛し、又は什第十八条の四第䞀項埌段の芏定により賌入蚘録情報の提䟛を受けた茞出物品販売堎を経営する事業者は、圓該電磁的蚘録又はこれらの賌入蚘録情報を、電子蚈算機を䜿甚しお䜜成する囜皎関係垳簿曞類の保存方法等の特䟋に関する法埋斜行芏則第四条第䞀項各号電子取匕の取匕情報に係る電磁的蚘録の保存に掲げる措眮のいずれかを行い、同項に芏定する芁件に準ずる芁件に埓぀お保存するものずする。\n前二項の芏定にかかわらず、これらの芏定により賌入蚘録情報を保存する垂䞭茞出物品販売堎を経営する事業者は、圓該賌入蚘録情報を出力するこずにより䜜成した曞面敎然ずした圢匏及び明瞭な状態で出力したものに限る。を保存する方法によるこずができる。\nこの堎合においお、圓該事業者は、圓該曞面を、第䞀項の芏定により保存すべき堎所に、同項の芏定により保存すべき期間、敎理しお保存しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "什第十八条第十二項に芏定する財務省什で定める曞類は、同条第䞉項第䞉号に芏定する運送契玄に係る契玄曞又は同項第六号に芏定する運送契玄に係る契玄曞で第六条第䞃項各号に掲げる事項を敎然ず、か぀、明瞭に蚘茉した曞類ずする。\nこの堎合においお、圓該運送契玄に係る同項に芏定する曞類に぀き同条第八項の芏定により圓該事項の党郚又は䞀郚の蚘茉が省略されおいるずきは、圓該事項に係る同項に芏定する明现曞等を圓該契玄曞に貌り付けるこずにより、圓該事項の蚘茉を省略するこずができる。\n什第十八条第䞉項第䞉号又は第六号の芏定により免皎察象物品の匕枡しを受けた囜際第二皮貚物利甚運送事業者は、同条第十二項に芏定する曞類を敎理し、同条第䞉項第䞉号又は第六号に芏定する運送契玄を締結した日の属する課皎期間の末日の翌日から二月枅算䞭の法人に぀いお残䜙財産が確定した堎合には、䞀月を経過した日から䞃幎間、これを玍皎地又は圓該運送契玄の締結に係る事務所の所圚地に保存しなければならない。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "法第八条第䞉項本文の承認を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に申請者の旅刞等の写し及び亡倱蚌明曞を添付しお、これを同項に芏定する皎関長に提出しなければならない。\n申請者の氏名及び䜏所又は居所\n亡倱の事情及びその堎所\n圓該物品の賌入の幎月日\n圓該物品の品名䞊びに品名ごずの数量及び䟡額\n圓該物品を賌入した茞出物品販売堎を経営する事業者の氏名又は名称及び圓該茞出物品販売堎の所圚地\n前項の亡倱蚌明曞の亀付を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した曞類に提出者の旅刞等の写しを添付しお、これをその亡倱の堎所の最寄りの皎務眲の皎務眲長に提出しなければならない。\n提出者の氏名及び䜏所又は居所\n前項第二号から第五号たでに掲げる事項\n什第十八条第十䞃項の芏定により読み替えられた法第八条第䞉項本文の承認を受けようずする囜際第二皮貚物利甚運送事業者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞をその玍皎地を所蜄する皎務眲長に提出しなければならない。\n申請者の氏名等、玍皎地及び個人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第二条第五項定矩に芏定する個人番号をいう。以䞋同じ。又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名等及び玍皎地\n亡倱の事情及びその堎所\n圓該物品に係る什第十八条第䞉項第䞉号又は第六号に芏定する運送契玄を締結した幎月日\n圓該物品の品名䞊びに品名ごずの数量及び䟡額\n圓該物品に係る茞出物品販売堎を経営する事業者の氏名又は名称䞊びに玍皎地及び圓該茞出物品販売堎の所圚地", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第八条第四項ただし曞の承認を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に申請者の旅刞等の写しを添付しお、これを同項ただし曞に芏定する皎務眲長に提出しなければならない。\n申請者の氏名等、䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地以䞋この章においお「䜏所等」ずいう。及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名等及び䜏所等\n圓該物品の所圚堎所\n圓該物品の賌入の幎月日\n圓該物品の品名䞊びに品名ごずの数量及び䟡額\n圓該物品を賌入した茞出物品販売堎を経営する事業者の氏名又は名称及び圓該茞出物品販売堎の所圚地\n圓該物品の法第八条第四項に芏定する譲枡又は譲受けに係る者の氏名又は名称及び䜏所等\n前号の譲枡又は譲受けの理由\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "什第十八条の二第䞀項に芏定する財務省什で定める事項は、次の各号に掲げる茞出物品販売堎の蚱可の区分に応じ圓該各号に定める事項ずする。\n䞀般型茞出物品販売堎什第十八条の二第二項第䞀号に芏定する䞀般型茞出物品販売堎をいう。第十条の䞉第䞀項第二号、第十条の八第䞀項及び第十条の九第䞀項第䞀号においお同じ。に係る法第八条第䞃項の蚱可\n次に掲げる事項\n申請者の氏名等及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、氏名等、玍皎地及び法人番号\n圓該蚱可を受けようずする販売堎の所圚地\nその他参考ずなるべき事項\n手続委蚗型茞出物品販売堎什第十八条の二第二項第二号に芏定する手続委蚗型茞出物品販売堎をいう。以䞋第十条の九たでにおいお同じ。に係る法第八条第䞃項の蚱可\n次に掲げる事項\n申請者の氏名等及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、氏名等、玍皎地及び法人番号\n圓該蚱可を受けようずする販売堎の所圚地\n圓該販売堎に係る特定商業斜蚭什第十八条の二第四項に芏定する特定商業斜蚭をいう。以䞋第十条の四たでにおいお同じ。が同項各号のいずれに該圓するかの別\n圓該販売堎が什第十八条の二第五項の芏定の適甚を受ける堎合又は圓該特定商業斜蚭が同条第六項の芏定の適甚を受ける堎合にあ぀おは、その旚\n圓該特定商業斜蚭の名称及び所圚地\n圓該販売堎においお譲枡する物品に係る免皎販売手続什第十八条の二第二項第二号むに芏定する免皎販売手続をいう。以䞋第十条の四たでにおいお同じ。の代理に関する契玄を締結した承認免皎手続事業者什第十八条の二第䞃項に芏定する承認免皎手続事業者をいう。第十条の四においお同じ。の氏名又は名称及び玍皎地\nその他参考ずなるべき事項\n自動販売機型茞出物品販売堎に係る法第八条第䞃項の蚱可\n次に掲げる事項\n申請者の氏名等及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、氏名等、玍皎地及び法人番号\n圓該蚱可を受けようずする販売堎の所圚地及び圓該販売堎に蚭眮する指定自動販売機を識別するための情報\nその他参考ずなるべき事項\n什第十八条の二第䞀項に芏定する財務省什で定める曞類は、次の各号に掲げる蚱可の区分に応じ圓該各号に定める曞類ずする。\n前項第䞀号に掲げる蚱可\n圓該蚱可を受けようずする販売堎の芋取図その他参考ずなるべき曞類\n前項第二号に掲げる蚱可\n次に掲げる曞類\n圓該蚱可を受けようずする販売堎に係る特定商業斜蚭の芋取図又はこれに類する曞類\n圓該販売堎においお譲枡する物品に係る免皎販売手続の代理に関する契玄曞の写し\n次に掲げる特定商業斜蚭の区分に応じ次に定める曞類\n什第十八条の二第四項第䞀号に芏定する地区又は同項第二号に芏定する地域\n圓該地区又は圓該地域に係る商店街振興組合商店街振興組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十䞀号第二条第䞀項人栌及び䜏所に芏定する商店街振興組合をいう。以䞋この号及び次条第四項第二号においお同じ。の定欟又は事業協同組合䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第䞉条第䞀号皮類に芏定する事業協同組合をいう。以䞋この号及び次条第四項第二号においお同じ。の定欟圓該地区又は圓該地域が什第十八条の二第六項の芏定の適甚を受ける堎合にあ぀おは、同項に芏定する特定商業斜蚭を構成する党おの商店街振興組合及び事業協同組合の定欟ずする。次条第二項第四号むにおいお「組合の定欟」ずいう。の写し\n什第十八条の二第四項第䞉号に芏定する倧芏暡小売店舗又は同項第四号に芏定する䞀棟の建物\n圓該特定商業斜蚭が同項第䞉号又は第四号に該圓する特定商業斜蚭である旚を蚌する曞類\n特定商業斜蚭が什第十八条の二第四項第二号に芏定する地域である堎合にあ぀おは、圓該地域に䞀の商店街が圢成されおいる旚を蚌する曞類\n圓該販売堎が什第十八条の二第五項の芏定の適甚を受ける堎合にあ぀おは、同項に芏定する倧芏暡小売店舗を蚭眮しおいる者が商店街振興組合又は事業協同組合の組合員であるこずを蚌する曞類\n特定商業斜蚭が什第十八条の二第六項の芏定の適甚を受ける堎合にあ぀おは、同項の芏定に該圓する旚を蚌する曞類\nその他参考ずなるべき曞類\n前項第䞉号に掲げる蚱可\n次に掲げる曞類\n圓該蚱可を受けようずする販売堎の付近芋取図\n圓該販売堎に指定自動販売機を蚭眮するこずを蚌する曞類\nその他参考ずなるべき曞類\n什第十八条の二第䞉項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n届出者の氏名等及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、氏名等、玍皎地及び法人番号\n移転前の手続委蚗型茞出物品販売堎の所圚地及び移転埌の手続委蚗型茞出物品販売堎の所圚地\n圓該手続委蚗型茞出物品販売堎に係る法第八条第䞃項の蚱可を受けた幎月日\n圓該蚱可に係る特定商業斜蚭の名称及び所圚地\n圓該手続委蚗型茞出物品販売堎を移転しようずする幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n什第十八条の二第䞉項に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n移転しようずする手続委蚗型茞出物品販売堎に係る特定商業斜蚭の芋取図又はこれに類する曞類\nその他参考ずなるべき曞類", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "什第十八条の二第八項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n申請者の氏名等及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、氏名等、玍皎地及び法人番号\n蚭眮しようずする免皎手続カりンタヌ什第十八条の二第二項第二号に芏定する免皎手続カりンタヌをいう。以䞋第十条の四たでにおいお同じ。の所圚地\n圓該免皎手続カりンタヌに係る特定商業斜蚭の名称及び所圚地\n圓該特定商業斜蚭が什第十八条の二第四項各号のいずれに該圓するかの別\n圓該特定商業斜蚭が什第十八条の二第六項の芏定の適甚を受ける堎合にあ぀おは、その旚\nその他参考ずなるべき事項\n什第十八条の二第八項に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n蚭眮しようずする免皎手続カりンタヌの芋取図\n圓該免皎手続カりンタヌに係る特定商業斜蚭の芋取図又はこれに類する曞類\n免皎販売手続に関する事務手続の抂芁を明らかにした曞類\n次に掲げる特定商業斜蚭の区分に応じ次に定める曞類\n什第十八条の二第四項第䞀号に芏定する地区又は同項第二号に芏定する地域\n圓該地区又は圓該地域に係る組合の定欟の写し\n什第十八条の二第四項第䞉号に芏定する倧芏暡小売店舗又は同項第四号に芏定する䞀棟の建物\n圓該特定商業斜蚭が同項第䞉号又は第四号に該圓する特定商業斜蚭である旚を蚌する曞類\n特定商業斜蚭が什第十八条の二第四項第二号に芏定する地域である堎合にあ぀おは、圓該地域に䞀の商店街が圢成されおいる旚を蚌する曞類\n特定商業斜蚭が什第十八条の二第六項の芏定の適甚を受ける堎合にあ぀おは、同項の芏定に該圓する旚を蚌する曞類\nその他参考ずなるべき曞類\n什第十八条の二第十二項に芏定する財務省什で定める事項は、同項の芏定により特定商業斜蚭の区分を同項の地区等に倉曎しようずする旚ずする。\n什第十八条の二第十二項に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n旧承認什第十八条の二第十二項に芏定する旧承認をいう。次号及び第䞉号においお同じ。に係る特定商業斜蚭内においお同項に芏定する承認免皎手続事業者が珟に免皎販売手続を代理する手続委蚗型茞出物品販売堎の別に次に掲げる事項を蚘茉した曞類\n圓該手続委蚗型茞出物品販売堎を経営する事業者の氏名又は名称及び玍皎地䞊びに圓該手続委蚗型茞出物品販売堎の名称及び所圚地\n圓該承認免皎手続事業者が什第十八条の二第十二項に芏定する新承認に係る特定商業斜蚭内においお匕き続き免皎販売手続を代理するこずに察する圓該手続委蚗型茞出物品販売堎を経営する事業者の同意又は䞍同意の別\n旧承認に係る什第十八条の二第十二項に芏定する倧芏暡小売店舗を蚭眮しおいる者が同項の地区等に係る商店街振興組合又は事業協同組合の組合員であるこずを蚌する曞類\n旧承認に係る特定商業斜蚭の芋取図又はこれに類する曞類\nその他参考ずなるべき曞類\n什第十八条の二第十䞉項に芏定する財務省什で定める手続委蚗型茞出物品販売堎は、前項第䞀号に掲げる曞類においお同号ロの同意をした旚を明らかにした手続委蚗型茞出物品販売堎ずする。\n什第十八条の二第十四項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n届出者の氏名等及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、氏名等、玍皎地及び法人番号\n次に掲げる堎合の区分に応じ次に定める事項\n免皎手続カりンタヌを移転しようずする堎合\n移転前の免皎手続カりンタヌの所圚地及び移転埌の免皎手続カりンタヌの所圚地䞊びに移転しようずする幎月日\n免皎手続カりンタヌを新たに蚭眮しようずする堎合\n蚭眮しようずする免皎手続カりンタヌの所圚地及び蚭眮しようずする幎月日\n免皎手続カりンタヌを廃止しようずする堎合\n廃止しようずする免皎手続カりンタヌの所圚地及び廃止しようずする幎月日\n圓該免皎手続カりンタヌに係る特定商業斜蚭の名称及び所圚地\n圓該特定商業斜蚭に係る什第十八条の二第䞃項の承認を受けた幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n什第十八条の二第十四項に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n次に掲げる堎合の区分に応じ次に定める曞類\n免皎手続カりンタヌを移転しようずする堎合\n移転埌の免皎手続カりンタヌの芋取図及び圓該免皎手続カりンタヌに係る特定商業斜蚭の芋取図又はこれに類する曞類\n免皎手続カりンタヌを新たに蚭眮しようずする堎合\n蚭眮しようずする免皎手続カりンタヌの芋取図及び圓該免皎手続カりンタヌに係る特定商業斜蚭の芋取図又はこれに類する曞類\nその他参考ずなるべき曞類\n什第十八条の二第十六項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n届出者の氏名等及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、氏名等、玍皎地及び法人番号\n圓該倉曎に係る自動販売機型茞出物品販売堎の所圚地及び識別笊号第六条の二第二項の芏定により通知を受けた識別笊号をいう。\n倉曎前の指定自動販売機を識別するための情報及び倉曎埌の指定自動販売機を識別するための情報\n圓該自動販売機型茞出物品販売堎に係る法第八条第䞃項の蚱可を受けた幎月日\n指定自動販売機を倉曎した幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "什第十八条の二第十䞃項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n届出者の氏名等及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、氏名等、玍皎地及び法人番号\n法第八条第䞀項の芏定の適甚を受けるこずをやめようずする䞀般型茞出物品販売堎、手続委蚗型茞出物品販売堎又は自動販売機型茞出物品販売堎の所圚地\n圓該䞀般型茞出物品販売堎、手続委蚗型茞出物品販売堎又は自動販売機型茞出物品販売堎に係る法第八条第䞃項の蚱可を受けた幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n什第十八条の二第十八項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n届出者の氏名等及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、氏名等、玍皎地及び法人番号\n廃止しようずする免皎手続カりンタヌに係る特定商業斜蚭の名称及び所圚地\n圓該特定商業斜蚭に係る什第十八条の二第䞃項の承認を受けた幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "10_3", "article_title": "第十条の䞉" }, { "article_content": "承認免皎手続事業者は、免皎販売手続の代理を行う手続委蚗型茞出物品販売堎の別に、圓該免皎販売手続に぀き、什第十八条の䞉第䞀項の芏定の適甚に際し䜜成した曞類その他の免皎販売手続に関し䜜成した蚘録を敎理し、什第十八条の二第二項第二号むに芏定する契玄に基づき免皎販売手続を行぀た日の属する課皎期間の末日の翌日から二月枅算䞭の法人に぀いお残䜙財産が確定した堎合には、䞀月を経過した日から䞃幎間、これを玍皎地又は䞀の特定商業斜蚭内に蚭眮する免皎手続カりンタヌ圓該特定商業斜蚭内に耇数の免皎手続カりンタヌを蚭眮する者にあ぀おは、これらの免皎手続カりンタヌにおいお䜜成された蚘録を保存する䞀の免皎手続カりンタヌの所圚地に保存しなければならない。", "article_number": "10_4", "article_title": "第十条の四" }, { "article_content": "承認送信事業者が、什第十八条の四第䞀項前段の芏定により同項第䞀号の契玄に係る垂䞭茞出物品販売堎に係る賌入蚘録情報を提䟛する堎合には、圓該承認送信事業者の識別笊号第十条の䞃第䞉項の芏定により通知を受けた識別笊号をいう。を䜵せお提䟛しなければならない。\n什第十八条の四第䞀項に芏定する財務省什で定める曞類は、同項前段の芏定により提䟛した賌入蚘録情報を出力するこずにより䜜成した曞面敎然ずした圢匏及び明瞭な状態で出力したものに限る。ずする。", "article_number": "10_5", "article_title": "第十条の五" }, { "article_content": "承認送信事業者は、什第十八条の四第䞀項第䞀号の契玄に係る垂䞭茞出物品販売堎の別に、同項前段の芏定により提䟛した賌入蚘録情報を敎理し、圓該賌入蚘録情報の提䟛を行぀た日の属する課皎期間の末日の翌日から二月枅算䞭の法人に぀いお残䜙財産が確定した堎合には、䞀月を経過した日から䞃幎間、これを玍皎地又は賌入蚘録情報の提䟛に係る事務所、事業所その他これらに準ずるものの所圚地に保存しなければならない。\n前項の芏定により賌入蚘録情報を保存する承認送信事業者は、圓該賌入蚘録情報を、電子蚈算機を䜿甚しお䜜成する囜皎関係垳簿曞類の保存方法等の特䟋に関する法埋斜行芏則第四条第䞀項各号電子取匕の取匕情報に係る電磁的蚘録の保存に掲げる措眮のいずれかを行い、同項に芏定する芁件に準ずる芁件に埓぀お保存するものずする。\n前二項の芏定にかかわらず、これらの芏定により賌入蚘録情報を保存する承認送信事業者は、圓該賌入蚘録情報を出力するこずにより䜜成した曞面敎然ずした圢匏及び明瞭な状態で出力したものに限る。を保存する方法によるこずができる。\nこの堎合においお、圓該承認送信事業者は、圓該曞面を、第䞀項の芏定により保存すべき堎所に、同項の芏定により保存すべき期間、敎理しお保存しなければならない。", "article_number": "10_6", "article_title": "第十条の六" }, { "article_content": "什第十八条の四第五項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n申請者の氏名等、玍皎地及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名等及び玍皎地\n申請者の電子メヌルアドレス\nその他参考ずなるべき事項\n什第十八条の四第五項に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n賌入蚘録情報の提䟛に䜿甚する電子蚈算機及びプログラム電子蚈算機に察する指什であ぀お、䞀の結果を埗るこずができるように組み合わされたものをいう。の抂芁を蚘茉した曞類\n賌入蚘録情報の提䟛に関する事務手続の抂芁を明らかにした曞類\nその他参考ずなるべき曞類\n皎務眲長は、什第十八条の四第六項の芏定による同条第四項の承認をするずきは、その承認に係る事業者に察し、承認送信事業者の識別笊号を通知する。\n承認送信事業者は、第䞀項各号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚及び次に掲げる事項を蚘茉した届出曞をその玍皎地を所蜄する皎務眲長に提出しなければならない。\n届出者の氏名等、玍皎地及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名等及び玍皎地\n倉曎の内容\nその他参考ずなるべき事項\n什第十八条の四第九項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n届出者の氏名等、玍皎地及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名等及び玍皎地\n圓該承認送信事業者に係る什第十八条の四第四項の承認を受けた幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "10_7", "article_title": "第十条の䞃" }, { "article_content": "什第十八条の五第䞀項に芏定する財務省什で定める事項は、次の各号に掲げる事業者の区分に応じ圓該各号に定める事項ずする。\n什第十八条の五第二項第䞀号に係る法第八条第十項の承認を受けようずする事業者\n次に掲げる事項\n申請者の氏名等及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、氏名等、玍皎地及び法人番号\n䞀般型茞出物品販売堎又は手続委蚗型茞出物品販売堎に係る法第八条第䞃項の蚱可を受けた幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n什第十八条の五第二項第二号に係る法第八条第十項の承認を受けようずする事業者\n次に掲げる事項\n申請者の氏名等及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、氏名等、玍皎地及び法人番号\n䞀般型茞出物品販売堎、手続委蚗型茞出物品販売堎又は自動販売機型茞出物品販売堎に係る法第八条第䞃項の蚱可を受けた幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n什第十八条の五第䞀項に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n次項各号に掲げる芁件を満たすこずを蚌する曞類\n䞃月以内の期間を定めお蚭眮する販売堎を蚭眮した事実又は蚭眮する意思を有する旚を蚌する曞類\nその他参考ずなるべき曞類\n什第十八条の五第二項第䞀号むに芏定する財務省什で定める者は、次に掲げる芁件の党お自動販売機型茞出物品販売堎ずみなされる臚時販売堎を蚭眮しようずする事業者にあ぀おは、第䞀号に掲げる芁件を満たす者ずする。\n臚時販売堎においお行぀た免皎販売手続什第十八条第䞃項に芏定する免皎販売手続をいう。次号においお同じ。に぀いお怜蚌を行うための必芁な䜓制が敎備されおいるこず。\n手続委蚗型茞出物品販売堎のみを経営する事業者にあ぀おは、臚時販売堎においお自ら免皎販売手続を行うための必芁な䜓制が敎備されおいるこず。\n什第十八条の五第六項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n届出者の氏名等及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、氏名等、玍皎地及び法人番号\n什第十八条の五第二項第䞀号又は第二号に係る法第八条第十項の承認を受けた幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "10_8", "article_title": "第十条の八" }, { "article_content": "法第八条第九項に芏定する財務省什で定める事項は、次の各号に掲げる事業者の区分に応じ圓該各号に定める事項ずする。\n䞀般型茞出物品販売堎又は手続委蚗型茞出物品販売堎ずみなされる臚時販売堎を蚭眮しようずする事業者\n次に掲げる事項\n届出者の氏名等及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、氏名等、玍皎地及び法人番号\n圓該臚時販売堎の名称及び所圚地\n什第十八条の五第二項第䞀号に係る法第八条第十項の承認を受けた幎月日\n手続委蚗型茞出物品販売堎ずみなされる臚時販売堎を蚭眮しようずする事業者にあ぀おは、その旚及び圓該臚時販売堎に係る第十条第䞀項第二号ハからヘたでに掲げる事項\nその他参考ずなるべき事項\n自動販売機型茞出物品販売堎ずみなされる臚時販売堎を蚭眮しようずする事業者\n次に掲げる事項\n届出者の氏名等及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、氏名等、玍皎地及び法人番号\n圓該臚時販売堎に蚭眮する指定自動販売機を識別するための情報及び圓該臚時販売堎の所圚地\n什第十八条の五第二項第二号に係る法第八条第十項の承認を受けた幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n法第八条第九項に芏定する財務省什で定める曞類は、次の各号に掲げる事業者の区分に応じ圓該各号に定める曞類ずする。\n前項第䞀号に掲げる事業者\n次に掲げる曞類\n圓該臚時販売堎の付近芋取図\n前項第䞀号ロに掲げる所圚地に圓該臚時販売堎を蚭眮するこずを蚌する曞類\n手続委蚗型茞出物品販売堎ずみなされる臚時販売堎を蚭眮しようずする事業者にあ぀おは、圓該臚時販売堎に係る第十条第二項第二号むからヘたでに掲げる曞類\nその他参考ずなるべき曞類\n前項第二号に掲げる事業者\n次に掲げる曞類\n圓該臚時販売堎の付近芋取図\n前項第二号ロに掲げる所圚地に圓該臚時販売堎を蚭眮するこずを蚌する曞類\nその他参考ずなるべき曞類\n什第十八条の五第五項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n届出者の氏名等及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、氏名等、玍皎地及び法人番号\n倉曎の内容\n圓該倉曎に係る臚時販売堎の名称圓該臚時販売堎が自動販売機型茞出物品販売堎ずみなされる臚時販売堎である堎合にあ぀おは、圓該臚時販売堎に蚭眮しおいる指定自動販売機を識別するための情報及び所圚地\n圓該臚時販売堎に係る法第八条第九項の届出曞に蚘茉した圓該臚時販売堎を蚭眮しようずする期間\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "10_9", "article_title": "第十条の九" }, { "article_content": "法第九条第四項に芏定する届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の氏名又は名称代衚者の氏名を含む。以䞋この章においお同じ。、玍皎地玍皎地ず䜏所等ずが異なる堎合には、玍皎地及び䜏所等。以䞋この号においお同じ。及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び玍皎地\n届出者の行う事業の内容\n法第九条第四項に芏定する翌課皎期間の初日の幎月日\n前号に芏定する翌課皎期間の基準期間における課皎売䞊高法第九条第䞀項に芏定する基準期間における課皎売䞊高をいう。以䞋この条においお同じ。\nその他参考ずなるべき事項\n法第九条第五項に芏定する同条第四項の芏定の適甚を受けるこずをやめようずする旚の届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の氏名又は名称、玍皎地及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び玍皎地\n法第九条第四項に芏定する翌課皎期間の初日の幎月日\n法第九条第八項に芏定する課皎期間の末日の翌日の幎月日\n前号に芏定する翌日の属する課皎期間の基準期間における課皎売䞊高\nその他参考ずなるべき事項\n法第九条第五項に芏定する事業を廃止した旚の届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の氏名又は名称、玍皎地及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び玍皎地\n事業を廃止した幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n什第二十条の二第䞉項に芏定する財務省什で定める事項は、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める事項ずする。\n什第二十条の二第䞀項の承認を受けようずする事業者\n次に掲げる事項\n申請者の氏名又は名称、玍皎地及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び玍皎地\n申請者の行う事業の内容\n法第九条第四項の芏定の適甚を受けようずする課皎期間の基準期間における課皎売䞊高\nその他参考ずなるべき事項\n什第二十条の二第二項の承認を受けようずする事業者\n次に掲げる事項\n申請者の氏名又は名称、玍皎地及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び玍皎地\n法第九条第四項に芏定する翌課皎期間の初日の幎月日\n法第九条第四項の芏定の適甚を受けるこずをやめようずする課皎期間の基準期間における課皎売䞊高\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第九条の二第䞉項に芏定する絊䞎等の金額に盞圓するものずしお財務省什で定めるものは、所埗皎法斜行芏則昭和四十幎倧蔵省什第十䞀号第癟条第䞀項第䞀号絊䞎等、退職手圓等又は公的幎金等の支払明现曞に芏定する絊䞎等の金額ずする。", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "法第十五条第䞉項に芏定する受蚗事業者は、法第四十六条の二第二項に芏定する特定法人に該圓しないものずする。", "article_number": "11_3", "article_title": "第十䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第十八条第䞀項の芏定の適甚を受ける個人事業者がその適甚を受けないこずずな぀た堎合における前受金に係る資産の譲枡等、前払金に係る課皎仕入れ特定課皎仕入れ法第五条第䞀項に芏定する特定課皎仕入れをいう。以䞋この項においお同じ。に該圓するものを陀く。以䞋この条においお同じ。又は前払金に係る特定課皎仕入れを行぀た時期に぀いおは、次に定めるずころによる。\n法第十八条第䞀項の芏定の適甚を受けるこずずな぀た課皎期間の初日の前日における資産の譲枡等に係る前受金の額の合蚈額から同項の芏定の適甚を受けないこずずな぀た課皎期間の初日の前日における資産の譲枡等に係る前受金の額の合蚈額を控陀した残額に係る郚分に぀いおは、その適甚を受けないこずずな぀た課皎期間の初日の前日においお圓該個人事業者が資産の譲枡等を行぀たものずみなす。\n法第十八条第䞀項の芏定の適甚を受けるこずずな぀た課皎期間の初日の前日における課皎仕入れに係る前払金の額の合蚈額から同項の芏定の適甚を受けないこずずな぀た課皎期間の初日の前日における課皎仕入れに係る前払金の額の合蚈額を控陀した残額に係る郚分に぀いおは、その適甚を受けないこずずな぀た課皎期間の初日の前日においお圓該個人事業者が課皎仕入れを行぀たものずみなす。\n法第十八条第䞀項の芏定の適甚を受けるこずずな぀た課皎期間の初日の前日における特定課皎仕入れに係る前払金の額の合蚈額から同項の芏定の適甚を受けないこずずな぀た課皎期間の初日の前日における特定課皎仕入れに係る前払金の額の合蚈額を控陀した残額に係る郚分に぀いおは、その適甚を受けないこずずな぀た課皎期間の初日の前日においお圓該個人事業者が特定課皎仕入れを行぀たものずみなす。\n什第四十条第䞀項第䞀号又は前項第䞀号の芏定による控陀をしお控陀しきれない金額がある堎合は、これらの控陀しきれない金額の合蚈額は、法第十八条第䞀項の芏定の適甚を受けないこずずな぀た課皎期間の盎前の課皎期間における資産の譲枡等に係る察䟡の額の合蚈額から控陀する。\n什第四十条第䞀項第䞀号、第䞀項第䞀号及び前項の芏定による控陀は、課皎資産の譲枡等軜枛察象課皎資産の譲枡等に該圓するものを陀く。に係るものず軜枛察象課皎資産の譲枡等に係るものず課皎資産の譲枡等以倖の資産の譲枡等に係るものずにそれぞれ区分しおこれらの芏定を適甚するものずする。\n第二項の芏定による控陀をしお控陀しきれない金額があり、か぀、圓該金額が課皎資産の譲枡等に係るものである堎合には、圓該金額は、同項に芏定する盎前の課皎期間においお行぀た法第䞉十八条第䞀項に芏定する売䞊げに係る察䟡の返還等をした金額ずみなす。\n什第四十条第䞀項第二号若しくは第䞀項第二号又は同条第䞀項第䞉号若しくは第䞀項第䞉号の芏定による控陀をしお控陀しきれない金額がある堎合は、これらの控陀しきれない金額に係る課皎仕入れ等の皎額法第䞉十条第二項に芏定する課皎仕入れ等の皎額をいう。以䞋この項においお同じ。の合蚈額は、法第十八条第䞀項の芏定の適甚を受けないこずずな぀た課皎期間の盎前の課皎期間における仕入れに係る消費皎額法第䞉十二条第䞀項第䞀号に芏定する仕入れに係る消費皎額をいう。の蚈算の基瀎ずなる課皎仕入れ等の皎額の合蚈額から控陀する。\n前項の芏定による控陀をしお控陀しきれない金額がある堎合には、圓該金額を課皎資産の譲枡等に係る消費皎額ずみなしお同項に芏定する盎前の課皎期間の法第四十五条第䞀項第二号に掲げる皎率の異なるごずに区分した課皎暙準額に察する消費皎額に加算する。\n什第四十条第䞀項第䞉号又は第䞀項第䞉号の芏定による控陀をしお控陀しきれない金額がある堎合は、これらの控陀しきれない金額の合蚈額は、法第十八条第䞀項の芏定の適甚を受けないこずずな぀た課皎期間の盎前の課皎期間における法第四十五条第䞀項第䞀号に芏定する特定課皎仕入れに係る課皎暙準である金額の合蚈額から控陀する。\n前項の芏定による控陀をしお控陀しきれない金額がある堎合には、圓該金額は、同項に芏定する盎前の課皎期間においお行぀た法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する特定課皎仕入れに係る察䟡の返還等をした金額ずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第十九条第䞀項第䞉号又は第䞉号の二に芏定する届出曞には、次に掲げる事項圓該届出曞が同項第䞀号に定める期間を䞉月ごずの期間又は䞀月ごずの期間に短瞮するものである堎合には、第䞉号に掲げる事項を陀く。を蚘茉しなければならない。\n届出者の氏名及び玍皎地\n法第十九条第二項に芏定する翌期間の初日の幎月日\n珟に適甚を受けおいる法第十九条第䞀項第䞉号又は第䞉号の二の芏定による届出曞を提出した幎月日及びその届出の効力が生じた幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n法第十九条第䞀項第四号又は第四号の二に芏定する届出曞には、次に掲げる事項圓該届出曞が同項第二号に定める期間を䞉月ごずの期間又は䞀月ごずの期間に短瞮するものである堎合には、第五号に掲げる事項を陀く。を蚘茉しなければならない。\n届出者の名称、玍皎地及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、名称及び玍皎地\n事業幎床の開始及び終了の日\n法第十九条第䞀項第四号又は第四号の二に定める各期間\n法第十九条第二項に芏定する翌期間の初日の幎月日\n珟に適甚を受けおいる法第十九条第䞀項第四号又は第四号の二の芏定による届出曞を提出した幎月日及びその届出の効力が生じた幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n法第十九条第䞉項に芏定する同条第䞀項第䞉号又は第䞉号の二の芏定の適甚を受けるこずをやめようずする旚の届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の氏名及び玍皎地\n珟に適甚を受けおいる法第十九条第䞀項第䞉号又は第䞉号の二の芏定による届出曞を提出した幎月日及びその届出の効力が生じた幎月日\n法第十九条第四項に芏定する課皎期間の末日の翌日の幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n法第十九条第䞉項に芏定する同条第䞀項第四号又は第四号の二の芏定の適甚を受けるこずをやめようずする旚の届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の名称、玍皎地及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、名称及び玍皎地\n法第十九条第䞀項第四号又は第四号の二に定める各期間\n珟に適甚を受けおいる法第十九条第䞀項第四号又は第四号の二の芏定による届出曞を提出した幎月日及びその届出の効力が生じた幎月日\n法第十九条第四項に芏定する課皎期間の末日の翌日の幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n法第十九条第䞉項に芏定する事業を廃止した旚の届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の氏名又は名称、玍皎地及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び玍皎地\n事業を廃止した幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第二十五条に芏定する届出に係る曞面には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の名称、本店又は䞻たる事務所の所圚地及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、名称及び本店又は䞻たる事務所の所圚地\n異動前の玍皎地及び異動埌の玍皎地\n圓該異動があ぀た幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "什第四十䞃条第䞀項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n申請者の氏名又は名称代衚者の氏名を含む。第十五条の䞃を陀き、以䞋この章においお同じ。及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、名称、玍皎地及び法人番号\nその甚いようずする法第䞉十条第䞉項に芏定する課皎売䞊割合に準ずる割合の算出方法が合理的であるずする理由\n法第䞉十条第䞉項の芏定の適甚を受けようずする最初の課皎期間の初日及び末日の幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n法第䞉十条第䞉項ただし曞に芏定する届出曞を提出しようずする事業者は、圓該届出曞に、次に掲げる事項を蚘茉し、これを玍皎地を所蜄する皎務眲長に提出しなければならない。\n届出者の氏名又は名称及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、名称、玍皎地及び法人番号\n圓該承認を受けた課皎売䞊割合に準ずる割合の算出方法の内容\n圓該承認を受けた幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "什第四十八条第二項第䞉号ニに芏定する財務省什で定める蚌刞又は蚌曞は、金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞀項第十八号定矩に掲げる蚌刞又は蚌曞同号に掲げる蚌刞又は蚌曞に衚瀺されるべき暩利圓該蚌刞又は蚌曞が発行されおいないものに限る。及び同条第二項の芏定により有䟡蚌刞ずみなされる同項第二号に掲げる暩利のうち次の各号に掲げる者の貞付債暩を信蚗する信蚗圓該信蚗に係る契玄の際における受益者が委蚗者であるものに限る。の受益暩に係るものを含む。ずする。\n銀行\n協同組織金融機関の優先出資に関する法埋平成五幎法埋第四十四号第二条第䞀項定矩に芏定する協同組織金融機関及び金融商品取匕法斜行什昭和四十幎政什第䞉癟二十䞀号第䞀条の九各号金融機関の範囲に掲げる金融機関\n信蚗䌚瀟", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "什第四十九条第䞀項第䞀号ハに芏定する財務省什で定めるものは、同号ハに芏定する事業者が、叀物営業法昭和二十四幎法埋第癟八号第二条第二項定矩に芏定する叀物営業ず同等の取匕方法により買い受ける同条第䞀項に芏定する叀物に準ずる物品及び蚌祚圓該事業者に譲枡する者適栌請求曞発行事業者を陀く。が䜿甚、鑑賞その他の目的で譲り受けたものに限る。ずする。", "article_number": "15_3", "article_title": "第十五条の䞉" }, { "article_content": "什第四十九条第䞀項第䞀号ニに芏定する財務省什で定める課皎仕入れは、次に掲げる課皎仕入れずする。\n他の者から受けた第二十六条の六各号に掲げる課皎資産の譲枡等に係る課皎仕入れ\n法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第二条第十五号定矩に芏定する圹員又は䜿甚人以䞋この号及び次号においお「䜿甚人等」ずいう。が勀務する堎所を離れおその職務を遂行するため旅行をし、若しくは転任に䌎う転居のための旅行をした堎合又は就職若しくは退職をした者若しくは死亡による退職をした者の遺族以䞋この号においお「退職者等」ずいう。がこれらに䌎う転居のための旅行をした堎合に、その旅行に必芁な支出に充おるために事業者がその䜿甚人等又はその退職者等に察しお支絊する金品で、その旅行に぀いお通垞必芁であるず認められる郚分に係る課皎仕入れ\n事業者がその䜿甚人等で通勀する者以䞋この号においお「通勀者」ずいう。に察しお支絊する所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第九条第䞀項第五号非課皎所埗に芏定する通勀手圓のうち、通勀者に぀き通垞必芁であるず認められる郚分に係る課皎仕入れ", "article_number": "15_4", "article_title": "第十五条の四" }, { "article_content": "什第五十条第䞀項及び第二項に芏定する財務省什で定める方法は、これらの芏定に芏定する電磁的蚘録を、電子蚈算機を䜿甚しお䜜成する囜皎関係垳簿曞類の保存方法等の特䟋に関する法埋斜行芏則第四条第䞀項各号電子取匕の取匕情報に係る電磁的蚘録の保存に掲げる措眮のいずれかを行い、同項に芏定する芁件に準ずる芁件に埓぀お保存する方法ずする。\n什第五十条第䞀項及び第二項䞊びに前項の芏定にかかわらず、これらの芏定により同条第䞀項及び第二項に芏定する電磁的蚘録を保存する事業者は、圓該電磁的蚘録を出力するこずにより䜜成した曞面敎然ずした圢匏及び明瞭な状態で出力したものに限る。を保存する方法によるこずができる。\nこの堎合においお、圓該事業者は、圓該曞面を、これらの芏定により保存すべき堎所に、これらの芏定により保存すべき期間、敎理しお保存しなければならない。", "article_number": "15_5", "article_title": "第十五条の五" }, { "article_content": "什第五十条第䞀項ただし曞に芏定する財務省什で定める堎合は、法第䞉十条第䞃項に芏定する垳簿以䞋この条においお「垳簿」ずいう。にあ぀おは圓該垳簿に蚘茉された事項に係る同項に芏定する請求曞等以䞋この条においお「請求曞等」ずいう。を什第五十条第䞀項本文の芏定に基づいお保存する堎合ずし、請求曞等にあ぀おは圓該請求曞等に蚘茉され、又は蚘録された事項に係る垳簿を同項本文の芏定に基づいお保存する堎合ずする。", "article_number": "15_6", "article_title": "第十五条の六" }, { "article_content": "法第䞉十条第十䞀項に芏定する財務省什で定めるものは、次の各号に掲げる者の区分に応じ圓該各号に定める曞類その者から提䟛を受けた圓該曞類に係る電磁的蚘録電子蚈算機を䜿甚しお䜜成する囜皎関係垳簿曞類の保存方法等の特䟋に関する法埋第二条第䞉号定矩に芏定する電磁的蚘録をいう。以䞋この章においお同じ。を含み、その者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地の蚘茉又は蚘録のあるものに限る。ずする。\n囜内に䜏所を有する個人\n圓該個人の次に掲げるいずれかの曞類\n行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第二条第䞃項定矩に芏定する個人番号カヌドでその課皎仕入れの日においお有効なものの写し\n䜏民祚の写し又は䜏民祚の蚘茉事項蚌明曞地方公共団䜓の長の䜏民基本台垳の䜏所、氏名、生幎月日その他の事項を蚌する曞類をいう。で、その課皎仕入れの日前䞀幎以内に䜜成されたもの又はその写し\n戞籍の附祚の写し又は印鑑蚌明曞で、その課皎仕入れの日前䞀幎以内に䜜成されたもの又はその写し\n囜民健康保険、健康保険、船員保険、埌期高霢者医療若しくは介護保険の被保険者蚌、健康保険日雇特䟋被保険者手垳、囜家公務員共枈組合若しくは地方公務員共枈組合の組合員蚌又は私立孊校教職員共枈制床の加入者蚌の写し\n児童扶逊手圓蚌曞、特別児童扶逊手圓蚌曞、母子健康手垳、身䜓障害者手垳、療育手垳知的障害者の犏祉の充実を図るため、児童盞談所又は知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号第九条第六項曎生揎護の実斜者に芏定する知的障害者曎生盞談所においお知的障害ず刀定された者に察しお郜道府県知事又は地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項指定郜垂の暩胜の指定郜垂若しくは同法第二癟五十二条の二十二第䞀項䞭栞垂の暩胜の䞭栞垂の長から支絊される手垳で、その者の障害の皋床その他の事項の蚘茉のあるものをいう。、粟神障害者保健犏祉手垳又は戊傷病者手垳の写し\n道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第九十二条第䞀項免蚱蚌の亀付に芏定する運転免蚱蚌その課皎仕入れの日においお有効なものに限る。又は同法第癟四条の四第五項申請による取消し同法第癟五条第二項免蚱の倱効においお準甚する堎合を含む。に芏定する運転経歎蚌明曞道路亀通法斜行芏則昭和䞉十五幎総理府什第六十号別蚘様匏第十九の䞉の十の様匏によるものに限る。の写し\n旅刞でその課皎仕入れの日においお有効なものの写し\n日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第䞃条第䞀項特別氞䜏者蚌明曞の亀付に芏定する特別氞䜏者蚌明曞で、その課皎仕入れの日においお有効なものの写し\n囜皎若しくは地方皎の領収蚌曞、玍皎蚌明曞若しくは瀟䌚保険料所埗皎法第䞃十四条第二項瀟䌚保険料控陀に芏定する瀟䌚保険料をいう。の領収蚌曞領収日付又は発行幎月日の蚘茉のあるもので、その日がその課皎仕入れの日前䞀幎以内のものに限る。又はこれらの曞類の写し\nむからリたでに掲げる曞類のほか、官公眲から発行され、又は発絊された曞類その他これらに類するもので、その課皎仕入れの日前䞀幎以内に䜜成されたもの有効期間又は有効期限のあるものにあ぀おは、同日においお有効なもの又はその写し\n囜内に䜏所を有しない個人\n圓該個人の前号ハからヘたで、チ又はリに掲げるいずれかの曞類\n内囜法人囜内に本店又は䞻たる事務所を有する法人をいい、人栌のない瀟団等及び法人課皎信蚗法第十五条第䞀項に芏定する法人課皎信蚗をいう。第五号及び第六号においお同じ。の受蚗事業者同条第䞉項に芏定する受蚗事業者をいう。第五号及び第六号においお同じ。を陀く。\n圓該内囜法人の次に掲げるいずれかの曞類\n圓該内囜法人の蚭立の登蚘に係る登蚘事項蚌明曞圓該内囜法人が蚭立の登蚘をしおいないずきは、圓該内囜法人を所蜄する行政機関の長の圓該内囜法人の名称及び本店又は䞻たる事務所の所圚地を蚌する曞類又は印鑑蚌明曞で、その課皎仕入れの日前䞀幎以内に䜜成されたもの又はその写し\n第䞀号リ又はヌに掲げる曞類\n人栌のない瀟団等囜内に䞻たる事務所を有するものに限る。\n圓該人栌のない瀟団等の次に掲げるいずれかの曞類\n圓該人栌のない瀟団等の定欟、寄附行為、芏則又は芏玄名称及び䞻たる事務所の所圚地に関する事項の定めがあるものに限る。で、その代衚者又は管理人の圓該人栌のない瀟団等のものである旚を蚌する事項の蚘茉のあるものの写し\n第䞀号リ又はヌに掲げる曞類\n倖囜法人法人皎法第二条第四号定矩に芏定する倖囜法人をいい、法人課皎信蚗の受蚗事業者を陀く。\n圓該倖囜法人の次に掲げるいずれかの曞類\n圓該倖囜法人の䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第九癟䞉十䞉条第䞀項倖囜䌚瀟の登蚘若しくは民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞉十䞃条第䞀項倖囜䌚瀟の登蚘に芏定する登蚘に係る登蚘事項蚌明曞又は印鑑蚌明曞で、その課皎仕入れの日前䞀幎以内に䜜成されたもの又はその写し\n第䞀号リ又はヌに掲げる曞類\n法人課皎信蚗の受蚗事業者\n次に掲げる曞類\n圓該法人課皎信蚗の受蚗者の前各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める曞類圓該受蚗者の氏名又は名称及び䜏所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地の蚘茉のあるものに限る。\n圓該法人課皎信蚗の信蚗玄欟その他これに類する曞類圓該法人課皎信蚗の名称及び圓該法人課皎信蚗の信蚗された営業所、事務所その他これらに準ずるものの所圚地の蚘茉のあるものに限る。の写し\n本人確認曞類法第䞉十条第十䞀項に芏定する本人確認曞類をいう。次項においお同じ。には、同条第十䞀項に芏定する課皎仕入れの盞手方から亀付を受けた適栌請求曞法第五十䞃条の四第䞀項に芏定する適栌請求曞をいう。以䞋この項においお同じ。又は提䟛を受けた適栌請求曞に蚘茉すべき事項に係る電磁的蚘録を含むものずする。\n法第䞉十条第十䞀項に芏定する課皎仕入れが媒介、取次ぎ又は代理以䞋この項においお「媒介等」ずいう。を行う者を介しお行われる堎合における同条第十䞀項の芏定により保存するこずずなる本人確認曞類は、圓該課皎仕入れの盞手方及び圓該媒介等を行う者の本人確認曞類ずする。\nただし、媒介等を行う者を介しお行われる課皎仕入れが、商品先物取匕法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号第二条第十項定矩に芏定する商品垂堎における取匕により行われる堎合及び金融商品取匕法第二条第十䞃項定矩に芏定する取匕所金融商品垂堎同条第二十四項第䞉号の䞉に芏定する商品に係る同条第二十䞀項に芏定する垂堎デリバティブ取匕が行われるものに限る。における取匕により行われる堎合における法第䞉十条第十䞀項の芏定により保存するこずずなる本人確認曞類は、圓該課皎仕入れの媒介等を行う者の本人確認曞類ずする。", "article_number": "15_7", "article_title": "第十五条の䞃" }, { "article_content": "法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する財務省什で定めるずころにより蚌明がされたずきは、同項に芏定する非課皎資産の譲枡等のうち同項に芏定する茞出取匕等に該圓するものを行぀た事業者が、圓該非課皎資産の譲枡等に぀き、第五条第䞀項各号に掲げる堎合の区分に応じ同項各号に定める曞類又は垳簿を敎理し、圓該非課皎資産の譲枡等を行぀た日の属する課皎期間の末日の翌日から二月枅算䞭の法人に぀いお残䜙財産が確定した堎合には䞀月ずする。次項及び第䞉項においお同じ。を経過した日から䞃幎間、これを玍皎地又はその取匕に係る事務所、事業所その他これらに準ずるもの次項においお「事務所等」ずいう。の所圚地に保存するこずにより蚌明がされたずきずする。\n法第䞉十䞀条第二項に芏定する財務省什で定めるずころにより蚌明がされたずきは、同項に芏定する資産の茞出をした事業者が、圓該資産の茞出に぀き第五条第䞀項第䞀号に定める曞類関皎法第䞃十六条第䞀項郵䟿物の茞出入の簡易手続に芏定する郵䟿物ずしお圓該資産を茞出した堎合には、第五条第䞀項第二号に定める曞類を敎理し、圓該資産の茞出をした日の属する課皎期間の末日の翌日から二月を経過した日から䞃幎間、これを玍皎地又はその取匕に係る事務所等の所圚地に保存するこずにより蚌明がされたずきずする。\n第䞀項及び前項に芏定する課皎期間の末日の翌日から二月を経過した日から五幎を経過した日以埌の期間におけるこれらの芏定による保存は、財務倧臣の定める方法によるこずができる。\n第䞀項及び第二項に芏定する曞類には、これらの曞類に係る電磁的蚘録を含むものずする。\n第䞀項又は第二項の芏定により前項に芏定する電磁的蚘録を保存する事業者は、圓該電磁的蚘録を、電子蚈算機を䜿甚しお䜜成する囜皎関係垳簿曞類の保存方法等の特䟋に関する法埋斜行芏則第四条第䞀項各号電子取匕の取匕情報に係る電磁的蚘録の保存に掲げる措眮のいずれかを行い、同項に芏定する芁件に準ずる芁件に埓぀お保存するものずする。\n第䞀項、第二項及び前項の芏定にかかわらず、これらの芏定により第四項に芏定する電磁的蚘録を保存する事業者は、圓該電磁的蚘録を出力するこずにより䜜成した曞面敎然ずした圢匏及び明瞭な状態で出力したものに限る。を保存する方法によるこずができる。\nこの堎合においお、圓該事業者は、圓該曞面を、第䞀項又は第二項の芏定により保存すべき堎所に、これらの芏定により保存すべき期間、敎理しお保存しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の氏名又は名称及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、名称、玍皎地及び法人番号\n届出者の行う事業の内容及び什第五十䞃条第五項第䞀号から第六号たでに掲げる事業の皮類\n法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する翌課皎期間の初日の幎月日\n前号に芏定する翌課皎期間の基準期間における課皎売䞊高法第九条第䞀項に芏定する基準期間における課皎売䞊高をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。\nその他参考ずなるべき事項\n法第䞉十䞃条第五項に芏定する同条第䞀項の芏定の適甚を受けるこずをやめようずする旚の届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の氏名又は名称及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、名称、玍皎地及び法人番号\n法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する翌課皎期間の初日の幎月日\n法第䞉十䞃条第䞃項に芏定する課皎期間の末日の翌日の幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n法第䞉十䞃条第五項に芏定する事業を廃止した旚の届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の氏名又は名称、玍皎地及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び玍皎地\n事業を廃止した幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n什第五十䞃条の二第䞉項に芏定する財務省什で定める事項は、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める事項ずする。\n什第五十䞃条の二第䞀項の承認を受けようずする事業者\n次に掲げる事項\n申請者の氏名又は名称及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、名称、玍皎地及び法人番号\n申請者の行う事業の内容及び什第五十䞃条第五項第䞀号から第六号たでに掲げる事業の皮類\n法第䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受けようずする課皎期間の基準期間における課皎売䞊高\nその他参考ずなるべき事項\n什第五十䞃条の二第二項の承認を受けようずする事業者\n次に掲げる事項\n申請者の氏名又は名称及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、名称、玍皎地及び法人番号\n法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する翌課皎期間の初日の幎月日\n法第䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受けるこずをやめようずする課皎期間の基準期間における課皎売䞊高\nその他参考ずなるべき事項\n法第䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受ける事業者は、法第䞉十八条第䞀項に芏定する売䞊げに係る察䟡の返還等を行぀た堎合には、什第五十八条の二第䞀項に芏定する垳簿に圓該売䞊げに係る察䟡の返還等に係る什第五十䞃条第五項第䞀号から第六号たでに掲げる事業の皮類を付蚘しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第䞉十䞃条の二第二項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。に芏定する財務省什で定める事項は、次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める事項ずする。\n法第䞉十䞃条の二第䞀項の承認を受けようずする事業者\n次に掲げる事項\n申請者の氏名又は名称及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、名称、玍皎地及び法人番号\n申請者の行う事業の内容及び什第五十䞃条第五項第䞀号から第六号たでに掲げる事業の皮類\n法第䞉十䞃条の二第䞀項の芏定の適甚を受けようずする課皎期間の初日の幎月日\nハに芏定する課皎期間の基準期間における課皎売䞊高\n法第䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する灜害その他やむを埗ない理由の生じた日及びそのやんだ日の幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n法第䞉十䞃条の二第六項の承認を受けようずする事業者\n次に掲げる事項\n申請者の氏名又は名称及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、名称、玍皎地及び法人番号\n法第䞉十䞃条の二第六項の芏定の適甚を受けようずする課皎期間の初日の幎月日\nロに芏定する課皎期間の基準期間における課皎売䞊高\n法第䞉十䞃条の二第六項に芏定する灜害その他やむを埗ない理由の生じた日及びそのやんだ日の幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "什第五十九条第四号に芏定する財務省什で定める事実は、次に掲げる事実ずする。\n法什の芏定による敎理手続によらない関係者の協議決定で次に掲げるものにより債暩の切捚おがあ぀たこず。\n債暩者集䌚の協議決定で合理的な基準により債務者の負債敎理を定めおいるもの\n行政機関又は金融機関その他の第䞉者のあ぀せんによる圓事者間の協議により締結された契玄でその内容がむに準ずるもの\n債務者の債務超過の状態が盞圓期間継続し、その債務を匁枈できないず認められる堎合においお、その債務者に察し曞面により債務の免陀を行぀たこず。\n債務者に぀いお次に掲げる事実が生じた堎合においお、その債務者に察しお有する債暩に぀き、事業者が圓該債暩の額から備忘䟡額を控陀した残額を貞倒れずしお経理したこず。\n継続的な取匕を行぀おいた債務者に぀きその資産の状況、支払胜力等が悪化したこずにより、圓該債務者ずの取匕を停止した時最埌の匁枈期又は最埌の匁枈の時が圓該取匕を停止した時以埌である堎合には、これらのうち最も遅い時以埌䞀幎以䞊経過した堎合圓該債暩に぀いお担保物がある堎合を陀く。\n事業者が同䞀地域の債務者に぀いお有する圓該債暩の総額がその取立おのために芁する旅費その他の費甚に満たない堎合においお、圓該債務者に察し支払を督促したにもかかわらず匁枈がないずき。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第䞉十九条第䞀項の芏定の適甚を受けようずする事業者は、同項に芏定する債暩に぀き同項に芏定する事実が生じたこずを蚌する曞類を敎理し、同項に芏定する領収をするこずができないこずずな぀た日の属する課皎期間の末日の翌日から二月枅算䞭の法人に぀いお残䜙財産が確定した堎合には、䞀月を経過した日から䞃幎間、これを玍皎地又はその取匕に係る事務所、事業所その他これらに準ずるものの所圚地に保存しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第四十二条第䞀項第二号、第四項第二号及び第六項第二号に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n申告者の氏名又は名称代衚者の氏名を含む。以䞋第二十二条たで、第二十䞉条の二及び第二十䞉条の五においお同じ。、玍皎地及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び玍皎地\n圓該課皎期間の初日及び末日の幎月日\n法第四十䞉条第䞀項に芏定する䞭間申告察象期間の初日及び末日の幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第四十二条第八項に芏定する届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の氏名又は名称及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、名称、玍皎地及び法人番号\n圓該届出曞を提出した日以埌にその末日が最初に到来する六月䞭間申告察象期間法第四十二条第六項に芏定する六月䞭間申告察象期間をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の初日及び末日の幎月日\n前号に芏定する六月䞭間申告察象期間の属する課皎期間の盎前の課皎期間の初日及び末日の幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n法第四十二条第九項に芏定する同条第八項の芏定の適甚を受けるこずをやめようずする旚の届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の氏名又は名称及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、名称、玍皎地及び法人番号\n圓該届出曞を提出した日以埌にその末日が最初に到来する六月䞭間申告察象期間の初日及び末日の幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n法第四十二条第九項に芏定する事業を廃止した旚の届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の氏名又は名称、玍皎地及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び玍皎地\n事業を廃止した幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "法第四十䞉条第䞀項第五号に芏定する財務省什で定める事項は、第二十条第䞀項各号に掲げる事項ずする。\n法第四十䞉条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した同項に芏定する䞭間申告曞を提出する者は、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を圓該䞭間申告曞に添付しなければならない。\n圓該䞭間申告曞に係る法第四十䞉条第䞀項に芏定する䞭間申告察象期間以䞋この条においお「䞭間申告察象期間」ずいう。䞭に囜内においお行぀た資産の譲枡等特定資産の譲枡等に該圓するものを陀く。次条第二項第䞀号においお同じ。の察䟡の額の合蚈額の蚈算に関する明现\n圓該䞭間申告察象期間の法第䞉十条第二項に芏定する課皎仕入れ等の皎額の合蚈額の蚈算に関する明现\n圓該䞭間申告察象期間の法第䞉十二条第䞀項第䞀号に芏定する仕入れに係る消費皎額以䞋この条及び次条においお「仕入れに係る消費皎額」ずいう。の蚈算に関する明现\nその他参考ずなるべき事項\n法第䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受ける事業者で法第四十䞉条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した同項に芏定する䞭間申告曞を提出する者に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を圓該䞭間申告曞に添付しなければならない。\n圓該䞭間申告曞に係る䞭間申告察象期間の法第四十五条第䞀項第二号に掲げる皎率の異なるごずに区分した課皎暙準額に察する消費皎額の蚈算に関する明现\n圓該䞭間申告察象期間の仕入れに係る消費皎額の蚈算に関する明现\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第四十五条第䞀項第八号に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n申告者の氏名又は名称、玍皎地及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び玍皎地\n圓該課皎期間の初日及び末日の幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n法第四十五条第䞀項の芏定による申告曞又は法第四十六条第䞀項の芏定による申告曞を提出する者は、次に掲げる事項を蚘茉した曞類をこれらの申告曞に添付しなければならない。\n圓該申告曞に係る課皎期間䞭に囜内においお行぀た資産の譲枡等の察䟡の額の合蚈額の蚈算に関する明现\n圓該課皎期間の課皎仕入れ等の皎額法第䞉十条第二項に芏定する課皎仕入れ等の皎額をいう。次項第䞉号においお同じ。の合蚈額の蚈算に関する明现\n圓該課皎期間の仕入れに係る消費皎額の蚈算に関する明现\nその他参考ずなるべき事項\n法第四十五条第䞀項第五号に掲げる䞍足額の蚘茉のある前項に芏定する申告曞を提出する者は、同項に芏定する曞類のほか、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を圓該申告曞に添付しなければならない。\n圓該申告曞に係る課皎期間䞭に囜内においお行぀た課皎資産の譲枡等法第䞃条第䞀項、法第八条第䞀項その他の法埋又は条玄の芏定により消費皎が免陀されるもの次号においお「茞出取匕等」ずいう。及び特定資産の譲枡等に該圓するものを陀く。以䞋この号においお同じ。に係る第二十䞃条第䞀項第䞀号に掲げる事項その他の課皎資産の譲枡等に関する事項\n圓該課皎期間䞭に行぀た茞出取匕等に係る第二十䞃条第䞀項第䞀号に掲げる事項その他の茞出取匕等に関する事項\n圓該課皎期間の法第䞉十条第䞀項に芏定する課皎仕入れに係る支払察䟡の額その他の費甚の額及び資産の譲受けに係る取埗䟡額の合蚈額の明现䞊びに課皎仕入れ等の皎額の合蚈額\n圓該課皎期間䞭に行぀た棚卞資産及び調敎察象固定資産の取埗の状況\nその他参考ずなるべき事項\n法第䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受ける事業者で法第四十五条第䞀項の芏定による申告曞を提出する者に぀いおは、前二項の芏定にかかわらず、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を圓該申告曞に添付しなければならない。\n圓該申告曞に係る課皎期間の法第四十五条第䞀項第二号に掲げる皎率の異なるごずに区分した課皎暙準額に察する消費皎額の蚈算に関する明现\n圓該課皎期間の仕入れに係る消費皎額の蚈算に関する明现\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "什第六十䞉条第䞀項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n被盞続人の氏名及びその死亡の時における玍皎地\n各盞続人の氏名、䜏所又は居所、個人番号、被盞続人ずの続柄、民法第九癟条から第九癟二条たで法定盞続分・代襲盞続人の盞続分・遺蚀による盞続分の指定の芏定によるその盞続分及び盞続又は遺莈によ぀お埗た財産の䟡額個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名、䜏所又は居所、被盞続人ずの続柄、同法第九癟条から第九癟二条たでの芏定によるその盞続分及び盞続又は遺莈によ぀お埗た財産の䟡額\n盞続人が限定承認をした堎合には、その旚\n盞続人が二人以䞊ある堎合には、法第四十五条第䞀項第四号に掲げる消費皎額同項第六号の芏定に該圓する堎合には、同号に掲げる消費皎額を第二号の各盞続人の盞続分により\n什第六十䞉条第二項ただし曞の方法により同項に芏定する申告曞を提出する堎合には、圓該申告曞には、前項第二号に掲げる事項のうち同条第二項ただし曞の芏定により氏名を付蚘する他の盞続人の個人番号は、蚘茉するこずを芁しない。\n前二項の芏定は、什第六十䞉条第五項の芏定により同項の盞続人が法第四十二条第䞀項、第四項又は第六項の芏定による申告曞これらの芏定による申告曞で法第四十䞉条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉したものを含む。を提出する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第四十五条の二第䞀項に芏定する届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の名称、玍皎地及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、名称及び玍皎地\n事業幎床の開始及び終了の日\n法第四十五条の二第䞀項の芏定の適甚を受けようずする最初の課皎期間の初日及び末日の幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n法第四十五条の二第䞉項に芏定する同条第䞀項の芏定の適甚を受けるこずをやめようずする旚の届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の名称、玍皎地及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、名称及び玍皎地\n事業幎床の開始及び終了の日\n法第四十五条の二第䞀項の芏定の適甚を受けるこずずな぀た課皎期間の初日及び末日の幎月日\n法第四十五条の二第䞀項の芏定の適甚を受けるこずをやめようずする課皎期間の初日及び末日の幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n法第四十五条の二第䞉項に芏定する事業を廃止した旚の届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の名称、玍皎地及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、名称及び玍皎地\n事業を廃止した幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "23_2", "article_title": "第二十䞉条の二" }, { "article_content": "法第四十五条の二第䞀項の芏定の適甚がある堎合における第五条第䞀項及び第䞉項、第䞃条第䞀項、第䞃条の二第二項、第十条の四、第十条の六第䞀項、第十六条第䞀項から第䞉項たで、第十九条䞊びに第二十六条の䞃第䞀項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、第五条第䞀項䞭「経過した日」ずあるのは「経過した日法第四十五条の二第䞀項の芏定の適甚がある堎合には、圓該課皎期間に係る同項に芏定する消費皎申告曞の提出期限の翌日。第䞉項においお同じ。」ず、第䞃条第䞀項、第䞃条の二第二項、第十条の四及び第十条の六第䞀項䞭「経過した日」ずあるのは「経過した日法第四十五条の二第䞀項の芏定の適甚がある堎合には、圓該課皎期間に係る同項に芏定する消費皎申告曞の提出期限の翌日」ず、第十六条第䞀項䞭「経過した日」ずあるのは「経過した日法第四十五条の二第䞀項の芏定の適甚がある堎合には、圓該課皎期間に係る同項に芏定する消費皎申告曞の提出期限の翌日。次項及び第䞉項においお同じ。」ず、第十九条䞭「経過した日」ずあるのは「経過した日法第四十五条の二第䞀項の芏定の適甚がある堎合には、圓該課皎期間に係る同項に芏定する消費皎申告曞の提出期限の翌日」ず、第二十六条の䞃第䞀項䞭「経過した日」ずあるのは「経過した日法第四十五条の二第䞀項の芏定の適甚がある堎合には、圓該課皎期間に係る同項に芏定する消費皎申告曞の提出期限の翌日。第四項においお同じ。」ずする。", "article_number": "23_3", "article_title": "第二十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第四十六条の二第䞀項の事業者が同項の芏定により電子情報凊理組織同項に芏定する電子情報凊理組織をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。を䜿甚しお同項に芏定する申告曞蚘茉事項又は添付曞類蚘茉事項以䞋この条においおそれぞれ「申告曞蚘茉事項」又は「添付曞類蚘茉事項」ずいう。を提䟛しようずする堎合における届出その他の手続に぀いおは、囜皎関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する省什平成十五幎財務省什第䞃十䞀号第四条第䞀項から第䞉項たで、第六項及び第䞃項事前届出等の芏定の䟋による。\n前項の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する省什第四条第䞀項の届出は、事業者法第十五条第䞉項に芏定する受蚗事業者を陀く。が次の各号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た堎合には、圓該各号に定める日から䞀月以内第䞉号に掲げる堎合にあ぀おは、二月以内に行わなければならない。\n法人法人皎法第二条第四号定矩に芏定する倖囜法人を陀く。である事業者法第九条第䞀項本文の芏定により消費皎を玍める矩務が免陀される事業者を陀く。の資本金の額又は出資の金額が䞀億円を超えるこずずな぀た堎合\nその超えるこずずな぀た日\n法第四十六条の二第二項に芏定する特定法人が法第九条第䞀項本文の芏定の適甚を受けないこずずな぀た堎合\nその適甚を受けないこずずな぀た課皎期間の初日\n法第四十六条の二第二項に芏定する特定法人法第九条第䞀項本文の芏定により消費皎を玍める矩務が免陀される事業者を陀く。が新たに蚭立された堎合\nその蚭立の日\n法第四十六条の二第䞀項に芏定する財務省什で定める方法は、次の各号に掲げる事項の区分に応じ圓該各号に定める方法ずする。\n申告曞蚘茉事項\n電子情報凊理組織を䜿甚しお、圓該申告曞蚘茉事項を入力しお送信する方法\n添付曞類蚘茉事項\n次に掲げる方法\n電子情報凊理組織を䜿甚しお、圓該添付曞類蚘茉事項を入力しお送信する方法\n圓該添付曞類蚘茉事項が蚘茉された曞類をスキャナにより読み取る方法その他これに類する方法により䜜成した情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第䞉条第䞃号定矩に芏定する電磁的蚘録これらの方法により囜皎関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する省什第五条第二項各号電子情報凊理組織による申請等に掲げる芁件を満たすように読み取り、又は䜜成したものに限る。を電子情報凊理組織を䜿甚しお送信する方法むに掲げる方法に぀き囜皎庁の䜿甚に係る電子蚈算機においお甚いるこずができない堎合に限る。\n法第四十六条の二第䞀項の事業者が同項の芏定により電子情報凊理組織を䜿甚しお行う申告曞蚘茉事項又は添付曞類蚘茉事項の提䟛に぀いおは、囜皎関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する省什第五条第䞀項の定めるずころにより、行わなければならない。\n申告曞蚘茉事項又は添付曞類蚘茉事項を第䞉項各号に定める方法により送信する堎合におけるその送信に関するファむル圢匏に぀いおは、囜皎庁長官が定める。\n法第四十六条の二第䞀項の事業者が同項の芏定により電子情報凊理組織を䜿甚しお申告曞蚘茉事項又は添付曞類蚘茉事項を提䟛する堎合には、圓該事業者は、囜皎関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する省什第六条第䞀項第四号に係る郚分を陀く。申請等においお氏名等を明らかにする措眮の芏定の䟋により、その名称を明らかにしなければならない。\n前各項に定めるもののほか、電子情報凊理組織の䜿甚に係る手続に関し必芁な事項及び手続の现目に぀いおは、別に定めるずころによる。", "article_number": "23_4", "article_title": "第二十䞉条の四" }, { "article_content": "法第四十六条の䞉第二項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n申請者の名称、玍皎地及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、名称及び玍皎地\n電気通信回線の故障、灜害その他の理由により電子情報凊理組織を䜿甚するこずが困難である事情が生じた日\nその他参考ずなるべき事項\n法第四十六条の䞉第二項に芏定する財務省什で定める曞類は、電気通信回線の故障、灜害その他の理由により電子情報凊理組織を䜿甚するこずが困難であるこずを明らかにする曞類ずする。\n法第四十六条の䞉第八項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n申請者の名称、玍皎地及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、名称及び玍皎地\n法第四十六条の䞉第䞀項の承認を受けた日又はその承認があ぀たものずみなされた日\n法第四十六条の䞉第䞀項の芏定の適甚をやめようずする理由\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "23_5", "article_title": "第二十䞉条の五" }, { "article_content": "法第四十䞃条第䞀項第䞉号及び同条第二項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n申告者の氏名又は名称及び䜏所若しくは居所若しくは本店若しくは䞻たる事務所の所圚地次条においお「䜏所等」ずいう。又は課皎貚物の匕取りに係る事務所、事業所その他これらに準ずるもの同条においお「匕取りに係る事務所等」ずいう。の所圚地\n匕取りに係る保皎地域の所圚地\n圓該課皎貚物の仕出囜名\nその他参考ずなるべき事項\n第二十䞉条第䞀項の芏定は、什第六十䞉条第六項の芏定により同項の盞続人が特䟋申告曞を提出する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十䞉条第䞀項第二号䞭「氏名、䜏所又は居所、個人番号」ずあるのは「氏名、䜏所又は居所」ず、「䟡額個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名、䜏所又は居所、被盞続人ずの続柄、同法第九癟条から第九癟二条たでの芏定によるその盞続分及び盞続又は遺莈によ぀お埗た財産の䟡額」ずあるのは「䟡額」ず読み替えるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第五十䞀条第䞀項に芏定する申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n申請者の氏名又は名称及び䜏所等又は匕取りに係る事務所等の所圚地\n玍期限の延長を受けようずする課皎貚物に係る法第四十䞃条第䞀項の芏定による申告曞同条第䞉項の堎合を陀く。の提出の幎月日及び圓該申告曞の番号\n玍期限の延長を受けようずする期間の末日\n玍期限の延長を受けようずする消費皎額\nその他参考ずなるべき事項\n法第五十䞀条第二項に芏定する申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n申請者の氏名又は名称及び䜏所等又は匕取りに係る事務所等の所圚地\n玍期限の延長を受けようずする特定月法第五十䞀条第二項に芏定する特定月をいう。\n玍期限の延長を受けようずする期間の末日\n玍期限の延長を受けようずする消費皎額の合蚈額\nその他参考ずなるべき事項\n法第五十䞀条第䞉項に芏定する申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n申請者の氏名又は名称及び䜏所等又は匕取りに係る事務所等の所圚地\n玍期限の延長を受けようずする課皎貚物に係る特䟋申告曞の提出の幎月日及びその特䟋申告曞の番号\n玍期限の延長を受けようずする期間の末日\n玍期限の延長を受けようずする消費皎額\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第五十䞃条第䞀項に芏定する届出曞には、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める事項を蚘茉しなければならない。\n法第五十䞃条第䞀項第䞀号に掲げる堎合\n次に掲げる事項\n届出者の氏名又は名称代衚者の氏名を含む。以䞋この条においお同じ。、玍皎地玍皎地ず䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地むにおいお「䜏所等」ずいう。ずが異なる堎合には、玍皎地及び䜏所等。むにおいお同じ。及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び玍皎地\n届出者の行う事業の内容\n届出者が法人である堎合には、事業幎床の開始及び終了の日\n課皎期間の初日及び末日\n法第五十䞃条第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た課皎期間の初日の幎月日\nホに芏定する課皎期間の基準期間における課皎売䞊高法第九条第䞀項に芏定する基準期間における課皎売䞊高をいう。以䞋この条及び第䞉十条においお同じ。又は圓該課皎期間の特定期間における課皎売䞊高法第九条の二第䞀項に芏定する特定期間における課皎売䞊高をいい、同条第䞉項の芏定の適甚がある堎合には同項に芏定する合蚈額ずする。第䞉十条においお同じ。\nその他参考ずなるべき事項\n法第五十䞃条第䞀項第二号に掲げる堎合\n次に掲げる事項\n届出者の氏名又は名称、玍皎地及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び玍皎地\n課皎期間の初日及び末日\n法第五十䞃条第䞀項第二号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た課皎期間の初日の幎月日\nハに芏定する課皎期間の基準期間における課皎売䞊高\nその他参考ずなるべき事項\n法第五十䞃条第䞀項第二号の二に掲げる堎合\n次に掲げる事項\n届出者の氏名又は名称及び玍皎地法人番号を有する者にあ぀おは、名称、玍皎地及び法人番号\n届出者の行う事業の内容\n課皎期間の初日及び末日\n法第五十䞃条第䞀項第二号の二に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た課皎期間の初日の幎月日\nニに芏定する課皎期間の基準期間における課皎売䞊高\n法第五十䞃条第䞀項第二号の二に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た法第十二条の四第䞀項の芏定の適甚に係る同項に芏定する高額特定資産の仕入れ等の日及び圓該適甚に係る高額特定資産同項に芏定する高額特定資産をいう。ヘにおいお同じ。の内容又は同条第二項の芏定の適甚に係る法第䞉十六条第䞀項又は第䞉項に芏定する堎合に該圓するこずずな぀た日及び圓該適甚に係る高額特定資産若しくは調敎察象自己建蚭高額資産法第十二条の四第二項に芏定する調敎察象自己建蚭高額資産をいう。トにおいお同じ。の内容\n法第十二条の四第䞀項に芏定する自己建蚭高額特定資産に぀いお同項の芏定の適甚を受ける堎合又は調敎察象自己建蚭高額資産に぀いお同条第二項の芏定の適甚を受ける堎合にあ぀おは、圓該自己建蚭高額特定資産又は圓該調敎察象自己建蚭高額資産の同条第䞀項に芏定する建蚭等の完了予定時期\nその他参考ずなるべき事項\n法第五十䞃条第䞀項第䞉号に掲げる堎合\n次に掲げる事項\n届出者の氏名又は名称、玍皎地及び個人番号又は法人番号個人番号及び法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び玍皎地\n事業を廃止した幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n法第五十䞃条第䞀項第四号に掲げる堎合\n次に掲げる事項\n届出者の氏名、䜏所又は居所及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び䜏所又は居所\n死亡した個人事業者の氏名及び玍皎地\n圓該個人事業者が死亡した幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n法第五十䞃条第䞀項第五号に掲げる堎合\n次に掲げる事項\n届出者の名称、玍皎地及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、名称及び玍皎地\n合䜵により消滅した法人の名称及び玍皎地\n圓該法人が合䜵により消滅した幎月日\nその他参考ずなるべき事項\n法第十条第䞀項又は第二項の芏定により消費皎を玍める矩務が免陀されなくな぀た堎合における法第五十䞃条第䞀項に芏定する届出曞には、前項第䞀号に定める事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n被盞続人の氏名及び玍皎地\n被盞続人の行぀おいた事業の内容\n前項第䞀号ホに芏定する課皎期間の基準期間における被盞続人の課皎売䞊高\n法第十䞀条の芏定により消費皎を玍める矩務が免陀されなくな぀た堎合における法第五十䞃条第䞀項に芏定する届出曞には、第䞀項第䞀号に定める事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n被合䜵法人の名称及び玍皎地\n被合䜵法人の行぀おいた事業の内容\n第䞀項第䞀号ホに芏定する課皎期間の基準期間に察応する期間における被合䜵法人の課皎売䞊高\n法第十二条第䞀項から第六項たでの芏定により消費皎を玍める矩務が免陀されなくな぀た堎合における法第五十䞃条第䞀項に芏定する届出曞には、第䞀項第䞀号に定める事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n法第十二条第䞀項に芏定する新蚭分割芪法人若しくは新蚭分割子法人以䞋この項においお「新蚭分割芪法人等」ずいう。又は同条第五項に芏定する分割法人若しくは分割承継法人以䞋この項においお「分割法人等」ずいう。の名称又は玍皎地\n圓該新蚭分割芪法人等又は分割法人等の行う事業の内容\n第䞀項第䞀号ホに芏定する課皎期間の基準期間に察応する期間における圓該新蚭分割芪法人等又は分割法人等の課皎売䞊高\n事業者が法第十二条の二第䞀項に芏定する新蚭法人以䞋この項においお「新蚭法人」ずいう。に該圓するこずずな぀た堎合における法第五十䞃条第二項に芏定する届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の名称、玍皎地玍皎地ず本店又は䞻たる事務所の所圚地ずが異なる堎合には、玍皎地及び本店又は䞻たる事務所の所圚地。以䞋この号䞊びに次項第䞀号及び第䞃号においお同じ。及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、名称及び玍皎地\n届出者の行う事業の内容\n蚭立の幎月日\n事業幎床の開始及び終了の日\n新蚭法人に該圓するこずずな぀た事業幎床の開始の幎月日\n前号に芏定する事業幎床の開始の日における資本金の額又は出資の金額\nその他参考ずなるべき事項\n事業者が法第十二条の䞉第䞀項に芏定する特定新芏蚭立法人以䞋この項においお「特定新芏蚭立法人」ずいう。に該圓するこずずな぀た堎合における法第五十䞃条第二項に芏定する届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の名称、玍皎地及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、名称及び玍皎地\n届出者の行う事業の内容\n蚭立の幎月日\n事業幎床の開始及び終了の日\n特定新芏蚭立法人に該圓するこずずな぀た事業幎床の開始の幎月日\n法第十二条の䞉第䞀項に芏定する基準期間に盞圓する期間における課皎売䞊高ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額が五億円を超える者の圓該金額\n前号に芏定する者の氏名又は名称及び玍皎地圓該者が個人事業者以倖の個人である堎合には䜏所又は居所\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法第五十䞃条の二第二項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n申請者の氏名又は名称代衚者の氏名を含む。以䞋この号、次項第䞀号及び第䞉項第䞀号においお同じ。囜倖事業者にあ぀おは、日本語及び英語で蚘茉されたものに限る。以䞋この条においお同じ。、玍皎地玍皎地ず䜏所若しくは居所又は本店若しくは䞻たる事務所の所圚地以䞋この号においお「䜏所等」ずいう。ずが異なる堎合には、玍皎地及び䜏所等囜倖事業者にあ぀おは、日本語及び英語で蚘茉されたものに限る。。以䞋この号においお同じ。及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び玍皎地\n申請者が特定囜倖事業者法第五十䞃条の二第五項第䞀号に芏定する特定囜倖事業者をいう。次号においお同じ。である堎合には、その旚䞊びに皎務代理人同項第二号むに芏定する皎務代理人をいう。次条第䞀号においお同じ。の氏名又は名称䞊びに事務所の名称及び所圚地\n申請者が特定囜倖事業者以倖の囜倖事業者である堎合には、囜内においお行う資産の譲枡等に係る事務所、事業所その他これらに準ずるもの第二十六条の䞃第䞀項及び第二十六条の九においお「事務所等」ずいう。の所圚地\nその他参考ずなるべき事項\n法第五十䞃条の二第八項の芏定による届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の氏名又は名称、玍皎地、登録番号法第五十䞃条の二第四項の登録番号をいう。以䞋この条及び第二十六条の九第䞀項第䞉号においお同じ。及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称、玍皎地及び登録番号\n倉曎の内容\nその他参考ずなるべき事項\n法第五十䞃条の二第十項第䞀号の芏定による届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の氏名又は名称、玍皎地、登録番号及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称、玍皎地及び登録番号\n法第五十䞃条の二第䞀項の登録の取消しを求める旚\nその他参考ずなるべき事項\n法第五十䞃条の䞉第䞀項の芏定による届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の氏名、䜏所又は居所及び個人番号個人番号を有しない者にあ぀おは、氏名及び䜏所又は居所\n死亡した個人事業者の氏名、玍皎地及び登録番号\n圓該個人事業者が死亡した幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "26_2", "article_title": "第二十六条の二" }, { "article_content": "什第䞃十条の䞉に芏定する財務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n皎務代理人が申請者の消費皎に関する皎務代理法第五十䞃条の二第五項第二号むに芏定する皎務代理をいう。の暩限を有するこずを蚌する曞面同条第六項第二号ハに芏定する曞面をいう。\nその他参考ずなるべき曞類", "article_number": "26_3", "article_title": "第二十六条の䞉" }, { "article_content": "什第䞃十条の四に芏定する財務省什で定める課皎期間は、次に掲げる課皎期間ずする。\n事業者法第五十䞃条の䞉第䞉項の芏定の適甚を受ける事業者を陀く。が囜内においお課皎資産の譲枡等に係る事業を開始した日の属する課皎期間\n法人が合䜵合䜵により法人を蚭立する堎合を陀く。により法第五十䞃条の二第䞀項の登録を受けおいた被合䜵法人の事業を承継した堎合における圓該合䜵があ぀た日の属する課皎期間\n法人が吞収分割により法第五十䞃条の二第䞀項の登録を受けおいた分割法人の事業を承継した堎合における圓該吞収分割があ぀た日の属する課皎期間", "article_number": "26_4", "article_title": "第二十六条の四" }, { "article_content": "什第䞃十条の九第二項第二号ロに芏定する財務省什で定めるものは、蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第䞃十二条の六法人栌に芏定する蟲事組合法人䞊びに同号ロに芏定する組合に準ずるものであ぀お、䞭小䌁業等協同組合法第䞉条第䞀号皮類に芏定する事業協同組合及び圓該事業協同組合をも぀お組織する同条第䞉号に芏定する協同組合連合䌚ずする。\n什第䞃十条の九第二項第二号ロに芏定する財務省什で定める方法は、同号ロに芏定する組合による同号ロに芏定する蟲林氎産物の譲枡の察䟡の額に係る圓該組合の組合員その他の構成員に察する粟算に぀き、䞀定の期間における圓該蟲林氎産物の譲枡に係る察䟡の額を圓該蟲林氎産物の皮類、品質、等玚その他の区分ごずに平均した䟡栌をも぀お算出した金額を基瀎ずしお行う方法ずする。", "article_number": "26_5", "article_title": "第二十六条の五" }, { "article_content": "什第䞃十条の九第二項第䞉号に芏定する財務省什で定める課皎資産の譲枡等は、次に掲げる課皎資産の譲枡等ずする。\n自動販売機又は自動サヌビス機により行われる課皎資産の譲枡等のうち圓該課皎資産の譲枡等に係る法第五十䞃条の四第䞀項第四号に芏定する皎蟌䟡額が䞉䞇円未満のもの\n法別衚第二第四号むに芏定する郵䟿切手類のみを察䟡ずする郵䟿法昭和二十二幎法埋第癟六十五号第䞀条この法埋の目的に芏定する郵䟿の圹務及び貚物の運送同法第䞉十八条第䞀項郵䟿差出箱の蚭眮に芏定する郵䟿差出箱に差し出された郵䟿物及び貚物に係るものに限る。", "article_number": "26_6", "article_title": "第二十六条の六" }, { "article_content": "媒介者等什第䞃十条の十二第䞀項に芏定する媒介者等をいう。次項及び第䞉項においお同じ。又は執行機関同条第五項に芏定する執行機関をいう。次項及び第䞉項においお同じ。は、同条第䞀項の芏定により亀付した適栌請求曞等同項に芏定する適栌請求曞等をいう。次項においお同じ。若しくは同条第五項の芏定により亀付した適栌請求曞法第五十䞃条の四第䞀項に芏定する適栌請求曞をいう。次項においお同じ。の写し又は提䟛したこれらの曞類に蚘茉すべき事項に係る電磁的蚘録法第五十䞃条の四第五項に芏定する電磁的蚘録をいう。以䞋この条においお同じ。を敎理し、その亀付し、又は提䟛した日の属する課皎期間の末日の翌日から二月枅算䞭の法人に぀いお残䜙財産が確定した堎合には、䞀月を経過した日から䞃幎間、これを玍皎地又はその取匕に係る事務所等の所圚地に保存しなければならない。\n什第䞃十条の十二第䞀項の芏定により適栌請求曞等に蚘茉すべき事項に係る電磁的蚘録を提䟛した媒介者等又は同条第五項の芏定により適栌請求曞に蚘茉すべき事項に係る電磁的蚘録を提䟛した執行機関は、これらの電磁的蚘録を、電子蚈算機を䜿甚しお䜜成する囜皎関係垳簿曞類の保存方法等の特䟋に関する法埋斜行芏則第四条第䞀項各号電子取匕の取匕情報に係る電磁的蚘録の保存に掲げる措眮のいずれかを行い、同項に芏定する芁件に準ずる芁件に埓぀お保存するものずする。\n前二項の芏定にかかわらず、これらの芏定により電磁的蚘録を保存する媒介者等又は執行機関は、圓該電磁的蚘録を出力するこずにより䜜成した曞面敎然ずした圢匏及び明瞭な状態で出力したものに限る。を保存する方法によるこずができる。\nこの堎合においお、圓該媒介者等又は執行機関は、圓該曞面を、第䞀項の芏定により保存すべき堎所に、同項の芏定により保存すべき期間、敎理しお保存しなければならない。\n第䞀項に芏定する課皎期間の末日の翌日から二月を経過した日から五幎を経過した日以埌の期間における同項の芏定による保存同項の芏定による電磁的蚘録の保存を陀く。は、財務倧臣の定める方法によるこずができる。", "article_number": "26_7", "article_title": "第二十六条の䞃" }, { "article_content": "法第五十䞃条の四第六項に芏定する財務省什で定める方法は、同項に芏定する電磁的蚘録を、電子蚈算機を䜿甚しお䜜成する囜皎関係垳簿曞類の保存方法等の特䟋に関する法埋斜行芏則第四条第䞀項各号電子取匕の取匕情報に係る電磁的蚘録の保存に掲げる措眮のいずれかを行い、同項に芏定する芁件に準ずる芁件に埓぀お保存する方法ずする。\n什第䞃十条の十䞉第䞀項及び前項の芏定にかかわらず、これらの芏定により法第五十䞃条の四第六項に芏定する電磁的蚘録を保存する事業者は、圓該電磁的蚘録を出力するこずにより䜜成した曞面敎然ずした圢匏及び明瞭な状態で出力したものに限る。を保存する方法によるこずができる。\nこの堎合においお、圓該事業者は、圓該曞面を、什第䞃十条の十䞉第䞀項の芏定により保存すべき堎所に、同項の芏定により保存すべき期間、敎理しお保存しなければならない。", "article_number": "26_8", "article_title": "第二十六条の八" }, { "article_content": "什第䞃十条の十四第二項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n届出者の氏名又は名称代衚者の氏名を含む。以䞋この号、次項第䞀号及び第䞉項第䞀号においお同じ。、玍皎地及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び玍皎地\n届出者に係る法第五十䞃条の六第䞀項に芏定する任意組合等の名称及び圓該任意組合等の事業に係る事務所等の所圚地\n圓該任意組合等の党おの組合員の氏名又は名称及び登録番号\n圓該任意組合等の事業の内容及び存続期間\nその他参考ずなるべき事項\n什第䞃十条の十四第䞉項の芏定による届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の氏名又は名称、玍皎地及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び玍皎地\n届出者に係る法第五十䞃条の六第䞀項に芏定する任意組合等の名称及び圓該任意組合等の事業に係る事務所等の所圚地\n倉曎の内容\nその他参考ずなるべき事項\n什第䞃十条の十四第四項の芏定による届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出者の氏名又は名称、玍皎地及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、氏名又は名称及び玍皎地\n届出者に係る法第五十䞃条の六第䞀項に芏定する任意組合等の名称及び圓該任意組合等の事業に係る事務所等の所圚地\n圓該任意組合等の枅算が結了した幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "26_9", "article_title": "第二十六条の九" }, { "article_content": "什第䞃十䞀条第䞀項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n囜内においお行぀た資産の譲枡等特定資産の譲枡等に該圓するものを陀く。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。に係る事項のうち次に掲げるもの\n資産の譲枡等の盞手方の氏名又は名称\n資産の譲枡等を行぀た幎月日\n資産の譲枡等に係る資産又は圹務の内容圓該資産の譲枡等が軜枛察象課皎資産の譲枡等である堎合には、資産の内容及び軜枛察象課皎資産の譲枡等である旚法第䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受ける事業者にあ぀おは、圓該資産の譲枡等が課皎資産の譲枡等法第䞃条第䞀項、第八条第䞀項その他の法埋又は条玄により消費皎が免陀されるものを陀く。である堎合は、什第五十䞃条第五項第䞀号から第六号たでに掲げる事業の皮類を含む。\n皎率の異なるごずに区分した資産の譲枡等の察䟡の額察䟡ずしお収受し、又は収受すべき䞀切の金銭又は金銭以倖の物若しくは暩利その他経枈的な利益の額ずし、圓該資産の譲枡等が課皎資産の譲枡等に該圓する堎合には、圓該課皎資産の譲枡等に係る消費皎額及び地方消費皎額これらの皎額に係る附垯皎の額に盞圓する額を陀く。に盞圓する額を含むものずする。\n囜内においお行぀た資産の譲枡等に係る察䟡の返還等資産の譲枡等に぀き、返品を受け、又は倀匕き若しくは割戻しをしたこずにより、圓該資産の譲枡等の察䟡の額の党郚若しくは䞀郚の返還又は圓該資産の譲枡等の察䟡の額に係る売掛金その他の債暩の額の党郚若しくは䞀郚の枛額をするこずをいい、法第䞉十八条第䞀項に芏定する売䞊げに係る察䟡の返還等を陀く。以䞋この号においお同じ。に係る事項のうち次に掲げるもの\n資産の譲枡等に係る察䟡の返還等を受けた者の氏名又は名称\n資産の譲枡等に係る察䟡の返還等をした幎月日\n資産の譲枡等に係る察䟡の返還等の内容\n資産の譲枡等に係る察䟡の返還等をした金額\n仕入れに係る察䟡の返還等法第䞉十二条第䞀項に芏定する仕入れに係る察䟡の返還等をいい、法第䞉十八条の二第䞀項に芏定する特定課皎仕入れに係る察䟡の返還等を陀く。以䞋この号においお同じ。に係る事項のうち次に掲げるもの\n仕入れに係る察䟡の返還等をした者の氏名又は名称\n仕入れに係る察䟡の返還等を受けた幎月日\n仕入れに係る察䟡の返還等の内容圓該仕入れに係る察䟡の返還等が他の者から受けた軜枛察象課皎資産の譲枡等に係るものである堎合には、仕入れに係る察䟡の返還等の内容及び軜枛察象課皎資産の譲枡等に係るものである旚\n仕入れに係る察䟡の返還等を受けた金額\n保皎地域からの匕取りに係る課皎貚物に係る消費皎額附垯皎の額に盞圓する額を陀く。の党郚又は䞀郚に぀き、法埋の芏定により還付を受ける堎合における圓該課皎貚物に係る事項のうち次に掲げるもの\n保皎地域の所圚地を所蜄する皎関の名称\n圓該還付を受けた幎月日\n課皎貚物の内容\n圓該還付を受けた消費皎額\n法第䞉十九条第䞀項に芏定する事実以䞋この号においお「貞倒れ」ずいう。に係る事項のうち次に掲げるもの\n貞倒れの盞手方の氏名又は名称\n貞倒れがあ぀た幎月日\n貞倒れに係る課皎資産の譲枡等に係る資産又は圹務の内容圓該貞倒れに係る課皎資産の譲枡等が軜枛察象課皎資産の譲枡等である堎合には、資産の内容及び軜枛察象課皎資産の譲枡等である旚\n皎率の異なるごずに区分した貞倒れにより領収をするこずができなくな぀た金額\n什第䞃十条の十䞀に芏定する事業を営む者は、圓該事業に係る前項第䞀号む及び第二号むに掲げる事項に぀いおは、同項第䞀号及び第二号の芏定にかかわらず、これらの事項の蚘録を省略するこずができる。\n小売業その他これに準ずる事業で䞍特定か぀倚数の者に資産の譲枡等を行う事業者の珟金売䞊げに係る資産の譲枡等に぀いおは、第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、同号むからニたでに掲げる事項に代え、課皎資産の譲枡等軜枛察象課皎資産の譲枡等に該圓するものを陀く。法第䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受ける事業者にあ぀おは、什第五十䞃条第五項第䞀号から第六号たでに掲げる事業の皮類ごずの課皎資産の譲枡等ず軜枛察象課皎資産の譲枡等法第䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受ける事業者にあ぀おは、什第五十䞃条第五項第䞀号から第六号たでに掲げる事業の皮類ごずの軜枛察象課皎資産の譲枡等ず課皎資産の譲枡等以倖の資産の譲枡等ずにそれぞれ区分した日々の珟金売䞊げのそれぞれの総額によるこずができる。\n法第䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受ける事業者は、同項の芏定の適甚を受ける課皎期間においおは、第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項に぀いおは、同項第䞉号及び第四号の芏定にかかわらず、これらの事項の蚘録を省略するこずができる。\n什第䞃十䞀条第䞉項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n課皎貚物に係る茞入の蚱可関皎法第六十䞃条茞出又は茞入の蚱可の芏定による茞入の蚱可をいう。次項においお同じ。の幎月日及びその蚱可曞の番号\n課皎貚物の内容\n課皎貚物に係る消費皎の課皎暙準である金額\n前項各号に掲げる事項の党郚又は䞀郚が関皎法斜行什昭和二十九幎政什第癟五十号第四条の十二第二項垳簿の蚘茉事項等の曞類又は茞入の蚱可があ぀たこずを蚌する曞類に蚘茉されおいる堎合であ぀お、特䟋茞入者什第䞃十䞀条第䞉項に芏定する特䟋茞入者をいう。第八項及び第九項においお同じ。が、これらの曞類を敎理しお保存するずきは、前項の芏定にかかわらず、圓該党郚又は䞀郚の事項の垳簿ぞの蚘録を省略するこずができる。\n前項に芏定する曞類には、これらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録電子蚈算機を䜿甚しお䜜成する囜皎関係垳簿曞類の保存方法等の特䟋に関する法埋第二条第䞉号定矩に芏定する電磁的蚘録をいう。以䞋この条においお同じ。を含むものずする。\n第六項の芏定により前項に芏定する電磁的蚘録を保存する特䟋茞入者は、圓該電磁的蚘録を、電子蚈算機を䜿甚しお䜜成する囜皎関係垳簿曞類の保存方法等の特䟋に関する法埋斜行芏則第四条第䞀項各号電子取匕の取匕情報に係る電磁的蚘録の保存に掲げる措眮のいずれかを行い、同項に芏定する芁件に準ずる芁件に埓぀お保存するものずする。\n第六項及び前項の芏定にかかわらず、これらの芏定により第䞃項に芏定する電磁的蚘録を保存する特䟋茞入者は、圓該電磁的蚘録を出力するこずにより䜜成した曞面敎然ずした圢匏及び明瞭な状態で出力したものに限る。を保存する方法によるこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "什第䞃十䞀条の二第䞀項第九号に芏定する財務省什で定める電磁的蚘録は、第五条第四項に芏定する電磁的蚘録、第十六条第四項に芏定する電磁的蚘録及び前条第䞃項に芏定する電磁的蚘録ずする。\n什第䞃十䞀条の二第䞀項第䞀号から第八号たでに掲げる電磁的蚘録又は前項に芏定する電磁的蚘録のうち、第五条第六項、第䞃条第䞉項、第十条の六第䞉項、第十五条の五第二項、第十六条第六項、第二十六条の䞃第䞉項、第二十六条の八第二項又は前条第九項の芏定に基づき、圓該電磁的蚘録を出力するこずにより䜜成した曞面で保存されおいる堎合における圓該電磁的蚘録に蚘録された事項に぀いおは、法第五十九条の二第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "法第五十九条の二第䞀項の芏定の適甚がある堎合における重加算皎に係る囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第䞉十二条第䞉項賊課決定に芏定する賊課決定通知曞には、圓該重加算皎に぀いお法第五十九条の二第䞀項の芏定の適甚がある旚を付蚘するものずする。", "article_number": "27_3", "article_title": "第二十䞃条の䞉" }, { "article_content": "什第䞃十四条第䞉項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n申請者の名称代衚者の氏名を含む。以䞋この条及び第䞉十条においお同じ。、玍皎地及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、名称及び玍皎地\n課皎期間の初日及び末日\n申請者の行う事業の内容\nその他参考ずなるべき事項\n什第䞃十四条第八項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n届出者の名称、玍皎地及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、名称及び玍皎地\n什第䞃十四条第䞀項の承認に係る同項に芏定する法什又は定欟等に定める䌚蚈の凊理の方法\n圓該承認を受けた幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "什第䞃十六条第二項の芏定の適甚がある堎合における第五条第䞀項及び第䞉項、第䞃条第䞀項、第䞃条の二第二項、第十条の四、第十条の六第䞀項、第十六条第䞀項から第䞉項たで、第十九条䞊びに第二十六条の䞃第䞀項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、第五条第䞀項䞭「経過した日」ずあるのは「経過した日什第䞃十六条第二項の芏定の適甚がある堎合には、圓該課皎期間に係る同項各号の芏定による申告曞法第四十五条第䞀項の芏定による申告曞をいう。の提出期限の翌日。第䞉項においお同じ。」ず、第䞃条第䞀項、第䞃条の二第二項、第十条の四及び第十条の六第䞀項䞭「経過した日」ずあるのは「経過した日什第䞃十六条第二項の芏定の適甚がある堎合には、圓該課皎期間に係る同項各号の芏定による申告曞法第四十五条第䞀項の芏定による申告曞をいう。の提出期限の翌日」ず、第十六条第䞀項䞭「経過した日」ずあるのは「経過した日什第䞃十六条第二項の芏定の適甚がある堎合には、圓該課皎期間に係る同項各号の芏定による申告曞法第四十五条第䞀項の芏定による申告曞をいう。の提出期限の翌日。次項及び第䞉項においお同じ。」ず、第十九条䞭「経過した日」ずあるのは「経過した日什第䞃十六条第二項の芏定の適甚がある堎合には、圓該課皎期間に係る同項各号の芏定による申告曞法第四十五条第䞀項の芏定による申告曞をいう。の提出期限の翌日」ず、第二十六条の䞃第䞀項䞭「経過した日」ずあるのは「経過した日什第䞃十六条第二項の芏定の適甚がある堎合には、圓該課皎期間に係る同項各号の芏定による申告曞法第四十五条第䞀項の芏定による申告曞をいう。の提出期限の翌日。第四項においお同じ。」ずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "什第䞃十六条第五項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n申請者の名称、玍皎地及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、名称及び玍皎地\n課皎期間の初日及び末日\n申請者の行う事業の内容\n申請日の属する課皎期間の基準期間における課皎売䞊高又は圓該課皎期間の特定期間における課皎売䞊高\nその他参考ずなるべき事項\n什第䞃十六条第十項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n届出者の名称、玍皎地及び法人番号法人番号を有しない者にあ぀おは、名称及び玍皎地\n什第䞃十六条第二項第四号の承認を受けた期間\n什第䞃十六条第䞀項及び第二項第四号の承認を受けた幎月日\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "什第䞃十䞃条に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第六十条第四項に芏定する特定収入又は什第䞃十五条第䞀項各号に掲げる収入以䞋この条においお「特定収入等」ずいう。に係る盞手方の氏名又は名称\n特定収入等を受けた幎月日\n特定収入等の内容\n特定収入等の金額\n特定収入等の䜿途\n法第六十条第四項に芏定する囜若しくは地方公共団䜓、法別衚第䞉に掲げる法人又は人栌のない瀟団等が特定収入等を受けた堎合においお、圓該特定収入等に係る盞手方が䞍特定か぀倚数であるずきは、前項第䞀号に掲げる事項に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、その蚘録を省略するこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "什第䞃十八条第䞀項に芏定する財務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n届出者の名称及び本店又は䞻たる事務所の所圚地䞊びに囜内にある事務所又は事業所の名称及び所圚地\n届出者の代衚者の氏名䞊びに囜内においお行う事業又は囜内にある資産の経営若しくは管理の責任者の氏名及び䜏所又は居所\n法別衚第䞉第䞀号の衚に掲げる法人のうち、届出者に類䌌するものの名称\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この省什は、法の斜行の日から斜行する。\nただし、附則第五条、第六条倧蔵省組織芏皋昭和二十四幎倧蔵省什第䞉十䞃号第九十条第䞀項第五号の改正芏定に限る。、附則第䞃条皎関職員の身分を瀺す蚌祚等の曞匏に関する省什昭和二十九幎倧蔵省什第六十四号の改正芏定䞭「第䞉十四条第四項又は」の䞋に「消費皎法第六十二条第四項、」を加える郚分を陀く。、附則第八条から第十条たで、第十䞀条囜皎質問怜査章芏則昭和四十幎倧蔵省什第四十九号第二条第䞀号の改正芏定䞭「第癟五十䞃条」の䞋に「、消費皎法昭和六十䞉幎法埋第癟八号第六十二条第四項」を加える郚分を陀く。、附則第十䞉条及び第十四条沖瞄の埩垰に䌎う囜皎関係法什の適甚の特別措眮等に関する省什昭和四十䞃幎倧蔵省什第四十二号第䞉十条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。の芏定は、平成元幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十二条第䞀項の芏定は、同項に芏定する個人事業者が平成元幎四月䞀日以䞋「適甚日」ずいう。以埌に行う資産の譲枡等に係る同項第䞀号に芏定する前受金の額及び圓該個人事業者が適甚日以埌に行う課皎仕入れに係る同項第二号に芏定する前払金の額に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法の斜行の日に所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第十八条第䞀項玍皎地の指定又は法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第十八条第䞀項玍皎地の指定の芏定による所埗皎又は法人皎の玍皎地の指定を受けおいる事業者に぀いおは、圓該指定を受けおいる玍皎地を資産の譲枡等に係る消費皎の玍皎地ずしお同日に法第二十䞉条第䞀項の芏定による指定を受けたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "事業者法第九条第䞀項本文の芏定により消費皎を玍める矩務が免陀される事業者を陀く。が、適甚日から平成元幎九月䞉十日たでの間に囜内においお行぀た資産の譲枡等若しくは第二十䞃条第䞀項第二号に芏定する資産の譲枡等に係る察䟡の返還等又は法第䞉十二条第䞀項に芏定する仕入れに係る察䟡の返還等に぀いおは、第二十䞃条第䞀項第䞀号む、第二号む及び第䞉号むに掲げる事項は、同項第䞀号、第二号及び第䞉号の芏定にかかわらず、これらの事項の蚘録を省略するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "次に掲げる省什は、廃止する。\n砂糖消費皎法斜行芏則昭和䞉十幎倧蔵省什第䞉十四号\n物品皎法斜行芏則昭和䞉十䞃幎倧蔵省什第二十四号\nトランプ類皎法斜行芏則昭和䞉十二幎倧蔵省什第五十䞉号\n入堎皎法斜行芏則昭和䞉十四幎倧蔵省什第䞉十二号\n通行皎法斜行现則昭和十五幎倧蔵省什第十六号", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の消費皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第二十二条第䞀項の芏定は、平成九幎四月䞀日以埌に行う課皎資産の譲枡等所埗皎法及び消費皎法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第癟九号。以䞋「改正法」ずいう。附則及び消費皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成䞃幎政什第䞉癟四十䞀号附則の芏定により改正法第䞉条の芏定による改正前の消費皎法第二十九条に芏定する皎率が適甚されるもの以䞋「旧皎率適甚課皎資産の譲枡等」ずいう。を陀く。に係る同項に芏定する消費皎額等に぀いお適甚し、同日前に行った課皎資産の譲枡等同日以埌に行う旧皎率適甚課皎資産の譲枡等を含む。に係る消費皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正前の消費皎法斜行芏則別衚第䞀及び別衚第二に定める曞類の様匏は、圓分の間、新芏則第六条に芏定する曞類の様匏に含たれるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、倖囜為替及び倖囜貿易管理法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行の日平成十幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条の改正芏定及び次条第䞉項の芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日前に行った課皎資産の譲枡等に係る消費皎額等この省什による改正前の消費皎法斜行芏則次項及び第四項においお「旧芏則」ずいう。第二十二条第䞀項に芏定する消費皎額等をいう。次項、第四項及び第五項においお同じ。に係る同条第䞀項の芏定による課皎暙準額に察する消費皎額の蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n課皎資産の譲枡等消費皎法昭和六十䞉幎法埋第癟八号第二条第䞀項第八号の二に芏定する特定資産の譲枡等に該圓する課皎資産の譲枡等及び同法第六十䞉条の芏定の適甚を受ける課皎資産の譲枡等を陀く。に係る消費皎額等に぀いおは、什和五幎九月䞉十日たでの間、旧芏則第二十二条第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。\n事業者消費皎法第九条第䞀項本文の芏定により消費皎を玍める矩務が免陀される事業者を陀く。次項及び第五項においお同じ。が、課皎資産の譲枡等同法第二条第䞀項第八号の二に芏定する特定資産の譲枡等に該圓する課皎資産の譲枡等を陀く。以䞋この条においお同じ。に係る資産又は圹務の皎蟌䟡栌圓該資産又は圹務に係る消費皎額及び地方消費皎額の合蚈額に盞圓する額を含めた䟡栌をいう。次項においお同じ。を基瀎ずしお蚈算した決枈䞊受領すべき金額を領収する堎合においお、その領収に際しお圓該金額に含たれる消費皎額等圓該課皎資産の譲枡等に぀き課されるべき消費皎額及び圓該消費皎額を課皎暙準ずしお課されるべき地方消費皎額の合蚈額をいう。以䞋この項においお同じ。に盞圓する額圓該決枈䞊受領すべき金額に癟十分の十を乗じお算出した金額をいう。の䞀円未満の端数を凊理した埌の金額を明瀺したずきは、同法第四十䞉条第䞀項第二号又は同法第四十五条第䞀項第二号に掲げる課皎暙準額に察する消費皎額の蚈算に぀いおは、什和五幎九月䞉十日たでの間、圓該端数を凊理した埌の消費皎額等に盞圓する額を基瀎ずしお行うこずができる。\n事業者が、平成二十六幎四月䞀日以埌に行う課皎資産の譲枡等消費皎法第六十䞉条の芏定の適甚を受ける課皎資産の譲枡等に限る。次項においお同じ。に係る資産又は圹務の䟡栌に぀き同条の芏定による衚瀺を行っおいる堎合においお、圓該課皎資産の譲枡等に係る決枈䞊受領すべき金額を圓該資産又は圹務の皎蟌䟡栌を基瀎ずしお蚈算するこずができなかったこずに぀きやむを埗ない事情があるずきは、圓該課皎資産の譲枡等に係る消費皎額等に぀いおは、什和五幎九月䞉十日たでの間、旧芏則第二十二条第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。\n事業者が、課皎資産の譲枡等に係る資産又は圹務の䟡栌の衚瀺に぀き、消費皎の円滑か぀適正な転嫁の確保のための消費皎の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措眮法平成二十五幎法埋第四十䞀号第十条第䞀項総額衚瀺矩務に関する消費皎法の特䟋の芏定の適甚を受ける堎合には、圓該課皎資産の譲枡等に係る消費皎額等に぀いおは、消費皎法第六十䞉条の芏定による衚瀺を行っおいるものずしお、前項の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第十八条の改正芏定及び第二十六条第五項第六号の改正芏定䞊びに次条の芏定は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の斜行の日次条においお「䌚瀟法斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䌚瀟法斜行日前にされた改正前の消費皎法斜行芏則第十八条第䞀号に芏定する敎理蚈画の決定䌚瀟法斜行の際珟に係属しおいる䌚瀟の敎理に関する事件に係る同号に芏定する敎理蚈画の決定を含む。により債暩の切捚おがあった堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎九月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、関皎定率法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第二十号附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞀幎二月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の消費皎法斜行芏則第五条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第十六条第二項の芏定は、この省什の斜行の日以埌にする同芏則第五条第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する茞出ずしお行われる資産の譲枡若しくは貞付け又は同芏則第十六条第二項に芏定する資産の茞出に係る蚌明に぀いお適甚し、同日前にした改正前の消費皎法斜行芏則第五条第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する茞出ずしお行われる資産の譲枡若しくは貞付け又は同芏則第十六条第二項に芏定する資産の茞出に係る蚌明に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の消費皎法斜行芏則以䞋この条においお「新芏則」ずいう。第九条及び第十五条第二項の芏定は、この省什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌に新芏則第九条の芏定により提出する申請曞又は新芏則第十五条第二項の芏定により提出する届出曞に぀いお適甚し、斜行日前に改正前の消費皎法斜行芏則以䞋この項においお「旧芏則」ずいう。第九条の芏定により提出した申請曞又は旧芏則第十五条第二項の芏定により提出した届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第十条第䞀項及び第䞉項、第十条の二第䞀項及び第䞉項、第十条の䞉、第十条の五第䞀項及び第䞉項、第十条の六第䞀項及び第䞉項、第十䞀条、第十䞉条、第十四条、第十五条第䞀項、第十䞃条第䞀項から第四項たで、第十䞃条の二、第二十条の二、第二十六条第䞀項、第五項及び第六項、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定は、斜行日以埌に提出する消費皎法第八条第八項、第九条第四項若しくは第五項、第十九条第䞀項第䞉号から第四号の二たで若しくは第䞉項、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第四項、第四十二条第八項若しくは第九項、第五十䞃条第䞀項若しくは第二項若しくは消費皎法斜行什第十八条の二第䞉項、第十䞀項、第十䞉項若しくは第十四項、第十八条の四第五項若しくは第䞃項、第䞃十四条第八項若しくは第䞃十六条第十項の届出曞、同什第十八条の二第䞀項若しくは第䞃項、第十八条の四第䞀項、第二十条の二第䞉項、第四十䞃条第䞀項、第五十䞃条の二第䞉項、第䞃十四条第䞉項若しくは第䞃十六条第五項若しくは同法第䞉十䞃条の二第二項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の申請曞又は同法第二十五条の曞面に぀いお適甚し、斜行日前に提出した同法第八条第八項、第九条第四項若しくは第五項、第十九条第䞀項第䞉号から第四号の二たで若しくは第䞉項、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第四項、第四十二条第八項若しくは第九項、第五十䞃条第䞀項若しくは第二項若しくは同什第十八条の二第䞉項、第十䞀項、第十䞉項若しくは第十四項、第十八条の四第五項若しくは第䞃項、第䞃十四条第八項若しくは第䞃十六条第十項の届出曞、同什第十八条の二第䞀項若しくは第䞃項、第十八条の四第䞀項、第二十条の二第䞉項、第四十䞃条第䞀項、第五十䞃条の二第䞉項、第䞃十四条第䞉項若しくは第䞃十六条第五項若しくは同法第䞉十䞃条の二第二項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の申請曞又は同法第二十五条の曞面に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第二十条第䞀項、第二十二条第䞀項又は第二十䞉条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に開始する課皎期間消費皎法第十九条第䞀項に芏定する課皎期間をいう。以䞋この項においお同じ。に係る同法第四十二条第䞀項、第四項若しくは第六項、第四十五条第䞀項から第䞉項たで又は第四十六条第䞀項若しくは第二項の申告曞に぀いお適甚し、斜行日前に開始した課皎期間に係る同法第四十二条第䞀項、第四項若しくは第六項、第四十五条第䞀項から第䞉項たで又は第四十六条第䞀項若しくは第二項の申告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭消費皎法斜行芏則第䞀条の改正芏定、同什第二条の改正芏定、同什第五条第䞀項第四号むの改正芏定、同什第十二条の改正芏定、同什第二十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同什第二十二条第䞉項第䞀号の改正芏定及び同什第二十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに第二条䞭消費皎法斜行芏則の䞀郚を改正する省什附則第二条第二項の改正芏定及び同条第䞉項の改正芏定「癟八分の八」を「癟十分の十」に改める郚分を陀く。䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定\n平成二十䞃幎十月䞀日\n第二条䞭消費皎法斜行芏則の䞀郚を改正する省什附則第二条第䞉項の改正芏定「癟八分の八」を「癟十分の十」に改める郚分に限る。及び附則第四条の芏定\n什和元幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の消費皎法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成十五幎財務省什第九十二号附則第二条第䞉項の芏定は、事業者消費皎法第二条第䞀項第四号に芏定する事業者をいう。が附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「元幎斜行日」ずいう。以埌に囜内においお行った課皎資産の譲枡等同法第二条第䞀項第九号に芏定する課皎資産の譲枡等をいう。以䞋この条においお同じ。のうち旧皎率適甚課皎資産の譲枡等瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号附則第十六条第䞀項においお準甚する同法附則第五条第䞀項から第䞉項たで、第四項本文若しくは第五項本文、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項若しくは第十四条第䞀項の芏定若しくは同法附則第十六条の二の芏定又は消費皎法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十六幎政什第䞉癟十䞃号附則第五条第䞀項本文、第二項、第䞉項本文、第四項本文若しくは第五項、第六条第䞀項、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項若しくは第十䞉条第䞀項の芏定の適甚を受けた課皎資産の譲枡等をいう。以䞋この条においお同じ。以倖のものに぀いお適甚し、平成二十六幎四月䞀日から元幎斜行日の前日たでの間に囜内においお行った課皎資産の譲枡等及び元幎斜行日以埌に囜内においお行った旧皎率適甚課皎資産の譲枡等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭消費皎法斜行芏則第六条の改正芏定同条第䞉項に係る郚分及び同条第䞃項に係る郚分同項を同条第九項ずする郚分を陀く。を陀く。、同什第䞃条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第八条に䞀項を加える改正芏定、同什第九条第䞀号の改正芏定、同什第十条の改正芏定同条第䞀項第䞀号む及び第二号むに係る郚分䞊びに同条第䞉項第䞀号に係る郚分を陀く。、同什第十条の二の改正芏定同条第䞀項第䞀号に係る郚分及び同条第䞉項第䞀号に係る郚分を陀く。、同什第十条の䞉の改正芏定同条第䞀項第䞀号に係る郚分及び同条第二項第䞀号に係る郚分を陀く。及び同什第二十九条の改正芏定䞊びに附則第䞉条の芏定\n平成二十八幎五月䞀日\n次に掲げる芏定\n平成二十九幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭消費皎法斜行芏則第十条第䞀項第䞀号む及び第二号むの改正芏定、同条第䞉項第䞀号の改正芏定、同什第十条の二第䞀項第䞀号の改正芏定、同条第䞉項第䞀号の改正芏定、同什第十条の䞉第䞀項第䞀号の改正芏定、同条第二項第䞀号の改正芏定、同什第十条の五第䞀項第䞀号及び第䞉項第䞀号䞊びに第十条の六第䞀項第䞀号及び第䞉項第䞀号の改正芏定、同什第十䞉条第䞀項第䞀号及び第䞉項第䞀号の改正芏定、同什第十五条第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号の改正芏定、同什第十䞃条第䞀項第䞀号の改正芏定、同条第二項第䞀号の改正芏定、同条第四項第䞀号む及び第二号むの改正芏定䞊びに同什第十䞃条の二第䞀号む及び第二号む䞊びに第二十条の二第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号の改正芏定䞊びに附則第四条の芏定\n第二条の芏定及び附則第五条の芏定\n附則第六条から第十二条たでの芏定\n什和元幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の消費皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第二十六条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、平成二十八幎四月䞀日以埌に所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第十五号。以䞋「改正法」ずいう。第五条の芏定による改正埌の消費皎法附則第四条第二項においお「新法」ずいう。第五十䞃条第䞀項第二号の二に係る郚分に限る。の芏定により提出する届出曞に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第八条第䞉項、第十条第䞀項第二号ニに係る郚分に限る。及び第十条の二第䞉項の芏定は、平成二十八幎五月䞀日以埌に消費皎法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十八幎政什第癟四十八号。以䞋「改正什」ずいう。第䞀条の芏定による改正埌の消費皎法斜行什次条第二項においお「新什」ずいう。第十八条の二第䞀項若しくは第八項同条第十二項の芏定の適甚を受ける堎合に限る。又は新芏則第八条第䞉項の芏定により提出する申請曞に぀いお適甚し、同日前に改正什第䞀条の芏定による改正前の消費皎法斜行什次条第二項においお「旧什」ずいう。第十八条の二第䞀項又は第䞃項の芏定により提出した申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新芏則第十五条第二項の芏定は、平成二十九幎䞀月䞀日以埌に同項の芏定により提出する届出曞に぀いお適甚し、同日前に第䞀条の芏定による改正前の消費皎法斜行芏則第十五条第二項の芏定により提出した届出曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新芏則第十条第䞀項第䞀号む及び第二号むに係る郚分に限る。及び第䞉項、第十条の二第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第六項、第十条の䞉、第十条の五第䞀項及び第䞉項、第十条の六第䞀項及び第䞉項、第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第十五条第䞀項、第十䞃条第䞀項、第二項及び第四項、第十䞃条の二䞊びに第二十条の二第䞀項及び第二項の芏定は、平成二十九幎䞀月䞀日以埌に提出する消費皎法第八条第八項、第十九条第䞀項第䞉号若しくは第䞉号の二若しくは第䞉項、第四十二条第八項若しくは第九項若しくは新法第䞉十䞃条第䞀項若しくは第五項若しくは消費皎法斜行什第十八条の四第五項若しくは第䞃項若しくは新什第十八条の二第䞉項、第十四項、第十六項若しくは第十䞃項の届出曞又は消費皎法斜行什第十八条の四第䞀項、第四十䞃条第䞀項若しくは第五十䞃条の二第䞉項若しくは新什第十八条の二第䞀項若しくは第八項若しくは消費皎法第䞉十䞃条の二第二項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の申請曞に぀いお適甚し、同日前に提出した同法第八条第八項、第十九条第䞀項第䞉号若しくは第䞉号の二若しくは第䞉項、第四十二条第八項若しくは第九項若しくは改正法第五条の芏定による改正前の消費皎法第䞉十䞃条第䞀項若しくは第四項若しくは消費皎法斜行什第十八条の四第五項若しくは第䞃項若しくは旧什第十八条の二第䞉項、第十䞀項、第十䞉項若しくは第十四項の届出曞又は消費皎法斜行什第十八条の四第䞀項、第四十䞃条第䞀項若しくは第五十䞃条の二第䞉項若しくは旧什第十八条の二第䞀項若しくは第䞃項若しくは消費皎法第䞉十䞃条の二第二項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の消費皎法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成二十䞃幎財務省什第二十䞃号附則第䞉条第䞀項の芏定は、平成二十九幎䞀月䞀日以埌に所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第九号附則第䞉十九条第二項の芏定により提出する申請曞に぀いお適甚し、同日前に同項の芏定により提出した申請曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "改正什附則第䞉条第二項第䞀号に芏定する財務省什で定める幎霢その他の芁件は、次の各号のいずれかに該圓する者であるこずずする。\n六十歳以䞊の者\n介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第十九条第䞀項に芏定する芁介護認定又は同条第二項に芏定する芁支揎認定を受けおいる六十歳未満の者\n前二号のいずれかに該圓する者ず同居しおいる配偶者前二号のいずれかに該圓する者を陀き、その者ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "改正什附則第十六条第䞀項に芏定する財務省什で定める曞類は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める事項が蚘茉された曞類ずする。\n改正法附則第䞉十八条第䞀項の芏定の適甚を受ける堎合\n次に掲げる事項\n改正法附則第䞉十八条第䞀項に芏定する適甚察象期間の初日及び末日の幎月日\n改正法附則第䞉十八条第䞀項同条第四項の芏定の適甚を受ける堎合を含む。の芏定により蚈算した圓該適甚察象期間䞭の元幎軜枛察象資産の譲枡等改正法附則第䞉十四条第䞀項に芏定する元幎軜枛察象資産の譲枡等をいう。以䞋この号及び次号ロにおいお同じ。の察䟡の額消費皎法第二十八条第䞀項に芏定する察䟡の額をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。の合蚈額の蚈算に関する明现改正什附則第十四条第䞀項の芏定の適甚を受ける堎合には、同項の芏定の適甚を受ける同項に芏定する察象事業ごずに区分した元幎軜枛察象資産の譲枡等の察䟡の額の合蚈額の蚈算に関する明现\n改正法附則第䞉十八条第䞀項同条第四項の芏定の適甚を受ける堎合を含む。の芏定により蚈算した圓該適甚察象期間䞭の課皎資産の譲枡等消費皎法第二条第䞀項第九号に芏定する課皎資産の譲枡等をいい、同項第八号の二に芏定する特定資産の譲枡等に該圓するもの及び元幎軜枛察象資産の譲枡等に該圓するものを陀く。以䞋ハ及び次号ハにおいお同じ。の察䟡の額の合蚈額の蚈算に関する明现改正什附則第十四条第䞀項の芏定の適甚を受ける堎合には、同項の芏定の適甚を受ける同項に芏定する察象事業ごずに区分した課皎資産の譲枡等の察䟡の額の合蚈額の蚈算に関する明现\n改正法附則第䞉十八条第四項の芏定の適甚を受ける堎合には、その旚\nその他参考ずなるべき事項\n改正法附則第䞉十八条第二項の芏定の適甚を受ける堎合\n次に掲げる事項\n改正法附則第䞉十八条第二項に芏定する適甚察象期間の初日及び末日の幎月日\n改正法附則第䞉十八条第二項同条第四項の芏定の適甚を受ける堎合を含む。の芏定により蚈算した圓該適甚察象期間䞭の元幎軜枛察象資産の譲枡等の察䟡の額の合蚈額の蚈算に関する明现改正什附則第十四条第二項の芏定の適甚を受ける堎合には、同項の芏定の適甚を受ける同項に芏定する察象事業ごずに区分した元幎軜枛察象資産の譲枡等の察䟡の額の合蚈額の蚈算に関する明现\n改正法附則第䞉十八条第二項同条第四項の芏定の適甚を受ける堎合を含む。の芏定により蚈算した圓該適甚察象期間䞭の課皎資産の譲枡等の察䟡の額の合蚈額の蚈算に関する明现改正什附則第十四条第二項の芏定の適甚を受ける堎合には、同項の芏定の適甚を受ける同項に芏定する察象事業ごずに区分した課皎資産の譲枡等の察䟡の額の合蚈額の蚈算に関する明现\n改正法附則第䞉十八条第四項の芏定の適甚を受ける堎合には、その旚\nその他参考ずなるべき事項\n改正法附則第䞉十九条第䞀項の芏定の適甚を受ける堎合\n次に掲げる事項\n改正法附則第䞉十九条第䞀項に芏定する適甚察象期間の初日及び末日の幎月日\n改正法附則第䞉十九条第䞀項の芏定により蚈算した圓該適甚察象期間䞭の課皎仕入れ等の皎額同項に芏定する課皎仕入れ等の皎額をいう。ロにおいお同じ。の合蚈額の蚈算に関する明现改正什附則第十四条第䞉項の芏定の適甚を受ける堎合には、同項の芏定の適甚を受ける同項に芏定する察象事業ごずに区分した課皎仕入れ等の皎額の合蚈額の蚈算に関する明现\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "改正法附則第四十条第䞀項の芏定による届出曞には、新芏則第十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n新芏則第十䞃条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項\n改正法附則第四十条第䞀項の芏定の適甚を受けようずする課皎期間消費皎法第十九条第䞀項に芏定する課皎期間をいい、同条第二項又は第四項の芏定により䞀の課皎期間ずみなされる期間を含む。次号及び附則第十条においお同じ。の初日の幎月日\n前号に芏定する課皎期間の消費皎法第九条第䞀項に芏定する基準期間における課皎売䞊高\n改正法附則第四十条第䞀項の芏定により圓該届出曞を提出する旚\n改正法附則第四十条第二項の芏定の適甚を受ける堎合にあっおは、同項に芏定する著しく困難な事情", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "茞出物品販売堎消費皎法第八条第六項に芏定する茞出物品販売堎をいう。以䞋この条においお同じ。を経営する事業者同法第二条第䞀項第四号に芏定する事業者をいう。以䞋この条においお同じ。は、元幎適甚日改正法附則第䞉十四条第䞀項に芏定する元幎適甚日をいう。次条から附則第十二条たでにおいお同じ。から什和二幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお消費皎法斜行什第十八条第二項各号に定める方法により行った同条第䞀項に芏定する免皎察象物品の譲枡が元幎軜枛察象資産の譲枡等改正法附則第䞉十四条第䞀項に芏定する元幎軜枛察象資産の譲枡等をいう。以䞋この条においお同じ。に該圓する堎合には、消費皎法斜行芏則第六条第䞀項から第八項たでに芏定する曞類に、圓該免皎察象物品の譲枡が元幎軜枛察象資産の譲枡等である旚を蚘茉するものずする。\n茞出物品販売堎を経営する事業者は、什和二幎四月䞀日から什和䞉幎九月䞉十日たでの間においお消費皎法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成䞉十幎政什第癟䞉十五号。以䞋この項においお「䞉十幎改正什」ずいう。附則第四条第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずができるこずずされる堎合における䞉十幎改正什第䞀条の芏定による改正前の消費皎法斜行什第十八条第二項各号に定める方法により行った同条第䞀項に芏定する免皎察象物品の譲枡が元幎軜枛察象資産の譲枡等に該圓する堎合には、䞉十幎改正什附則第四条第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずができるこずずされる堎合における消費皎法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成䞉十幎財務省什第十八号第䞀条の芏定による改正前の消費皎法斜行芏則第六条第䞀項から第八項たでに芏定する曞類に、圓該免皎察象物品の譲枡が元幎軜枛察象資産の譲枡等である旚を蚘茉するものずする。\n茞出物品販売堎を経営する事業者は、什和二幎四月䞀日から什和五幎九月䞉十日たでの間においお消費皎法斜行什第十八条第䞉項各号に定める方法により行った同条第二項に芏定する免皎察象物品の譲枡が元幎軜枛察象資産の譲枡等に該圓する堎合には、消費皎法斜行芏則第六条第五項から第䞃項たでに芏定する曞類又は同条第九項に芏定する賌入蚘録情報に、圓該免皎察象物品の譲枡が元幎軜枛察象資産の譲枡等である旚を蚘茉し、又は蚘録するものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "元幎適甚日から什和五幎九月䞉十日たでの日の属する課皎期間においお消費皎法第十八条第䞀項の芏定の適甚を受けた堎合における消費皎法斜行芏則第十二条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「に係るもの、」ずあるのは「元幎軜枛察象資産の譲枡等所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第十五号附則第䞉十四条第䞀項に芏定する元幎軜枛察象資産の譲枡等をいう。以䞋この項においお同じ。に該圓するものを陀く。に係るものず元幎軜枛察象資産の譲枡等に係るものず」ず、「区分しお」ずあるのは「それぞれ区分しお」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "元幎適甚日から什和五幎九月䞉十日たでの間における消費皎法斜行芏則第二十䞃条第䞀項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第䞀号ハ䞭「内容」ずあるのは「内容圓該資産の譲枡等が元幎軜枛察象資産の譲枡等所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第十五号附則第䞉十四条第䞀項に芏定する元幎軜枛察象資産の譲枡等をいう。以䞋この条においお同じ。である堎合には、資産の内容及び元幎軜枛察象資産の譲枡等である旚」ず、同号ニ䞭「資産の譲枡等の」ずあるのは「皎率の異なるごずに区分した資産の譲枡等の」ず、同項第䞉号ハ䞭「内容」ずあるのは「内容圓該仕入れに係る察䟡の返還等が他の者から受けた元幎軜枛察象資産の譲枡等に係るものである堎合には、仕入れに係る察䟡の返還等の内容及び元幎軜枛察象資産の譲枡等に係るものである旚」ず、同項第五号ハ䞭「内容」ずあるのは「内容圓該貞倒れに係る課皎資産の譲枡等が元幎軜枛察象資産の譲枡等である堎合には、資産の内容及び元幎軜枛察象資産の譲枡等である旚」ず、同号ニ䞭「貞倒れ」ずあるのは「皎率の異なるごずに区分した貞倒れ」ず、同条第䞉項䞭「課皎資産の譲枡等」ずあるのは「課皎資産の譲枡等元幎軜枛察象資産の譲枡等に該圓するものを陀く。」ず、「ず」ずあるのは「ず元幎軜枛察象資産の譲枡等法第䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受ける事業者にあ぀おは、什第五十䞃条第五項第䞀号から第六号たでに掲げる事業の皮類ごずの元幎軜枛察象資産の譲枡等ず」ず、「に区分した」ずあるのは「ずにそれぞれ区分した」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "元幎適甚日から什和五幎九月䞉十日たでの間における消費皎法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成十五幎財務省什第九十二号附則第二条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次項においお」ずあるのは「以䞋この項及び次項においお」ず、「蚈算した」ずあるのは「皎率の異なるごずに区分しお合蚈した」ず、「に癟十分の十」ずあるのは「のうち、課皎資産の譲枡等元幎軜枛察象資産の譲枡等所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第十五号附則第䞉十四条第䞀項に芏定する元幎軜枛察象資産の譲枡等をいう。以䞋この項においお同じ。に該圓するものを陀く。に係る皎蟌䟡栌の合蚈額に癟十分の十を乗じお算出した金額及び元幎軜枛察象資産の譲枡等に係る皎蟌䟡栌の合蚈額に癟八分の八」ず、「の端数を」ずあるのは「の端数を皎率の異なるごずに区分しお」ず、「明瀺した」ずあるのは「それぞれ明瀺した」ず、「、同法」ずあるのは「、消費皎法」ず、「什和五幎九月䞉十日たでの間、圓該端数を」ずあるのは「圓該端数を皎率の異なるごずに区分しお」ずする。\n元幎適甚日から什和五幎九月䞉十日たでの間における消費皎法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成十五幎財務省什第九十二号附則第二条第二項及び第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同什による改正前の消費皎法斜行芏則第二十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「ず」ずあるのは「を皎率の異なるごずに区分しお合蚈した金額ず」ず、「合蚈額」ずあるのは「合蚈額を皎率の異なるごずに区分しお合蚈した金額」ず、「端数を」ずあるのは「端数を皎率の異なるごずに区分しお」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭消費皎法斜行芏則第六条の芋出しの改正芏定、同条の改正芏定同条に䞀項を加える郚分を陀く。、同条の次に二条を加える改正芏定、同什第䞃条の改正芏定、同什第䞃条の二の改正芏定、同什第八条の改正芏定、同什第九条の改正芏定、同什第十条第䞀項第二号の改正芏定、同什第十条の六第䞉項の改正芏定、同条を同什第十条の九ずする改正芏定、同什第十条の五の改正芏定、同条を同什第十条の八ずする改正芏定、同什第十条の四の次に䞉条を加える改正芏定、同什第十䞀条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同什第二十条第䞀項第䞀号の改正芏定「この条」を「この号」に改める郚分を陀く。、同什第二十䞉条の次に二条を加える改正芏定及び同什第二十九条の改正芏定「、第十条の四」の䞋に「、第十条の六第䞀項」を加える郚分及び「及び第十条の四」を「、第十条の四及び第十条の六第䞀項」に改める郚分に限る。䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定\n什和二幎四月䞀日\n附則第四条の芏定\n什和䞉幎十月䞀日\n第䞀条䞭消費皎法斜行芏則第䞀条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第二条の改正芏定、同什第六条に䞀項を加える改正芏定、同什第十二条の改正芏定同条第䞃項の改正芏定を陀く。、同什第十五条第䞀項第䞀号の改正芏定、同什第十五条の四の改正芏定、同条を同什第十五条の䞃ずする改正芏定、同什第十五条の䞉芋出しを含む。の改正芏定同条第䞉項䞭「第五十条第䞀項に」を「第五十条第䞀項ただし曞に」に改める郚分を陀く。、同条を同什第十五条の六ずする改正芏定、同什第十五条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同什第十䞃条第五項の改正芏定、同什第二十䞀条第䞉項第䞀号及び第二十二条第四項第䞀号の改正芏定、同什第二十六条の次に八条を加える改正芏定、同什第二十䞃条の改正芏定同条第六項の改正芏定を陀く。、同什第二十䞃条の二の改正芏定䞊びに同什第二十九条の改正芏定「、第十条の四」の䞋に「、第十条の六第䞀項」を加える郚分及び「及び第十条の四」を「、第十条の四及び第十条の六第䞀項」に改める郚分を陀く。䞊びに第䞉条䞭消費皎法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成二十䞃幎財務省什第二十䞃号附則第二条及び第䞉条の改正芏定䞊びに附則第四条の二の芏定\n什和五幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和二幎䞉月䞉十䞀日たでに消費皎法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成䞉十幎政什第癟䞉十五号。次項においお「改正什」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の消費皎法斜行什同項においお「旧什」ずいう。第十八条第二項第䞀号ロの芏定により提出を受けた同号ロに芏定する賌入埌においお茞出する旚を誓玄する曞類同条第䞉項の芏定により提䟛を受けた電磁的蚘録同項に芏定する電磁的蚘録をいう。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。を含む。次項においお同じ。及び同条第二項第二号むの芏定により提出を受けた同号むに芏定する賌入した日から䞉十日以内に茞出する旚を誓玄する曞類同条第䞉項の芏定により提䟛を受けた電磁的蚘録を含む。次項においお同じ。に係る第䞀条の芏定による改正前の消費皎法斜行芏則次項においお「旧芏則」ずいう。第䞃条の芏定による保存に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n什和二幎四月䞀日から什和䞉幎九月䞉十日たでの間に改正什附則第四条第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずができるこずずされる堎合における旧什第十八条第二項第䞀号ロの芏定により提出を受けた同号ロに芏定する賌入埌においお茞出する旚を誓玄する曞類及び同項第二号むの芏定により提出を受けた同号むに芏定する賌入した日から䞉十日以内に茞出する旚を誓玄する曞類に係る旧芏則第䞃条の芏定による保存に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n消費皎法第五十九条の二第䞀項の芏定は、前二項の芏定によりなお埓前の䟋により保存するこずずされおいる電磁的蚘録に蚘録された事項に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什和二幎四月䞀日前に蚭立された法人である事業者消費皎法第二条第䞀項第四号に芏定する事業者をいう。以䞋次条たでにおいお同じ。で同日以埌最初に開始する課皎期間同法第十九条第䞀項に芏定する課皎期間をいい、同条第二項又は第四項の芏定により䞀の課皎期間ずみなされる期間を含む。附則第四条の二においお同じ。においお同法第四十六条の二第二項に芏定する特定法人に該圓する事業者同法第九条第䞀項本文の芏定により消費皎を玍める矩務が免陀される事業者を陀く。は、圓該課皎期間開始の日以埌䞀月以内に消費皎法斜行芏則第二十䞉条の四第䞀項の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する省什平成十五幎財務省什第䞃十䞀号第四条第䞀項の届出を行わなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第十五号。以䞋この条及び次条においお「二十八幎改正法」ずいう。第五条の芏定による改正埌の消費皎法以䞋この条においお「五幎消費皎法」ずいう。第五十䞃条の二第䞀項の登録を受けようずする事業者二十八幎改正法附則第四十四条第四項の芏定の適甚を受けるこずずなる事業者に限る。が、五幎消費皎法第五十䞃条の二第二項の申請曞を提出しようずする堎合には、圓該申請曞に次に掲げる事項を䜵せお蚘茉しなければならない。\n申請者が個人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第五項に芏定する個人番号をいう。以䞋この号においお同じ。を有する堎合には、個人番号\n申請者の行う事業の内容\n申請者が法人である堎合には、事業幎床の開始及び終了の日", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "二十八幎改正法附則第五十䞀条の二第䞀項に芏定する適栌請求曞発行事業者の同項の芏定の適甚を受ける課皎期間における第䞀条の芏定による改正埌の消費皎法斜行芏則以䞋この条においお「新芏則」ずいう。第二十二条第四項及び消費皎法斜行芏則第二十䞃条第四項の芏定の適甚に぀いおは、新芏則第二十二条第四項䞭「第䞉十䞃条第䞀項」ずあるのは「第䞉十䞃条第䞀項又は所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第十五号附則第五十䞀条の二第䞀項」ず、消費皎法斜行芏則第二十䞃条第四項䞭「第䞉十䞃条第䞀項」ずあるのは「第䞉十䞃条第䞀項又は所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第十五号附則第五十䞀条の二第䞀項」ず、「同項の」ずあるのは「これらの」ずする。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第六条第九項の改正芏定、第十条第䞀項第二号の改正芏定同号ハに係る郚分を陀く。、第十条の五芋出しを含む。の改正芏定及び第十条の六の改正芏定\n什和元幎䞃月䞀日\n第十五条第䞀項第䞀号の改正芏定、第十五条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定及び第二十䞉条第䞀項第二号の改正芏定\n什和元幎十月䞀日\n第二十四条第二項の改正芏定\n什和二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条、第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第八条から第十条たでの芏定\n什和二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃条第二項の改正芏定、第十条の六第二項の改正芏定、第十五条の四第䞀項の改正芏定、同条第二項本文の改正芏定、同項ただし曞の改正芏定「第䞉十条第十項」を「第䞉十条第十䞀項」に改める郚分に限る。及び同条第䞉項の改正芏定\n什和二幎十月䞀日\n第六条第䞃項第二号の改正芏定、第十条の改正芏定、第十条の二に䞀項を加える改正芏定、第十条の䞉の改正芏定、第十条の八芋出しを含む。の改正芏定及び第十条の九の改正芏定\n什和䞉幎十月䞀日\n第十二条の芋出しの改正芏定及び附則第䞉条䞭消費皎法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成二十八幎財務省什第二十号附則第十条の芋出しの改正芏定\n什和四幎䞀月䞀日\n第十五条の四第二項ただし曞の改正芏定「第䞉十条第十項」を「第䞉十条第十䞀項」に改める郚分を陀く。\n情報通信技術の進展に䌎う金融取匕の倚様化に察応するための資金決枈に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第二十八号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和四幎四月䞀日から什和五幎九月䞉十日たでの間における消費皎法斜行芏則第二十䞉条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「、第十九条䞊びに第二十六条の䞃第䞀項及び第四項」ずあるのは「䞊びに第十九条」ず、「ず、第二十六条の䞃第䞀項䞭「経過した日」ずあるのは「経過した日法第四十五条の二第䞀項の芏定の適甚がある堎合には、圓該課皎期間に係る同項に芏定する消費皎申告曞の提出期限の翌日。第四項においお同じ。」ずする」ずあるのは「ずする」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に開始した連結事業幎床旧法人皎法第十五条の二第䞀項に芏定する連結事業幎床をいう。以䞋この条においお同じ。旧法人皎法第二条第十二号の䞃に芏定する連結子法人の同項に芏定する連結芪法人事業幎床が斜行日前に開始した連結事業幎床を含む。次項においお同じ。終了の日の属する課皎期間消費皎法第十九条第䞀項に芏定する課皎期間同条第二項又は第四項の芏定により䞀の課皎期間ずみなされる期間を含む。をいう。次項においお同じ。に぀いおは、改正法附則第四十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる改正法第䞃条の芏定による改正前の消費皎法第四十五条の二の芏定に基づく第六条の芏定による改正前の消費皎法斜行芏則次項においお「旧消費皎法斜行芏則」ずいう。第二十䞉条の二第䞀項及び第二項の芏定は、なおその効力を有する。\n斜行日前に開始した連結事業幎床終了の日の属する課皎期間に぀いおは、第二十条の芏定による改正前の消費皎法斜行芏則の䞀郚を改正する省什附則第二条の芏定により読み替えお適甚される旧消費皎法斜行芏則第二十䞉条の䞉の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭消費皎法斜行芏則第五条第䞀項第二号の改正芏定、同什第十五条の四第䞀項第䞀号チの改正芏定、同項第二号の改正芏定及び同什第十六条第二項の改正芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定\n什和䞉幎十月䞀日\n第䞀条䞭消費皎法斜行芏則第䞃条第二項の改正芏定、同什第十条の六第二項の改正芏定、同什第十五条の四第䞉項の改正芏定、同什第二十䞉条の四第䞀項の改正芏定、同条第六項の改正芏定及び同什第二十䞃条の次に二条を加える改正芏定䞊びに第二条䞭消費皎法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什附則第二条芋出しを含む。の改正芏定\n什和四幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の消費皎法斜行芏則次条においお「新芏則」ずいう。第五条第䞀項第二号及び第十六条第二項の芏定は、什和䞉幎十月䞀日以埌にする同号に芏定する茞出ずしお行われる資産の譲枡若しくは貞付け又は同項に芏定する資産の茞出に係る蚌明に぀いお適甚し、同日前にした第䞀条の芏定による改正前の消費皎法斜行芏則以䞋この条においお「旧芏則」ずいう。第五条第䞀項第二号に芏定する茞出ずしお行われる資産の譲枡若しくは貞付け又は旧芏則第十六条第二項に芏定する資産の茞出に係る蚌明に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新芏則第十五条の四第䞀項第䞀号チ及び第二号の芏定は、什和䞉幎十月䞀日以埌に囜内においお事業者消費皎法第二条第䞀項第四号に芏定する事業者をいう。以䞋この条においお同じ。が行う課皎仕入れ同法第䞉十条第十䞀項に芏定する課皎仕入れをいう。以䞋この条においお同じ。に぀いお適甚し、同日前に囜内においお事業者が行った課皎仕入れに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭消費皎法斜行芏則第十四条芋出しを含む。の改正芏定及び同什第二十䞉条の四第䞀項の改正芏定\n什和五幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭消費皎法斜行芏則第䞀条の改正芏定、同什第二条の改正芏定、同什第六条芋出しを含む。の改正芏定、同什第六条の二の改正芏定、同什第六条の䞉の改正芏定、同什第䞃条芋出しを含む。の改正芏定同条第二項䞭「平成十幎倧蔵省什第四十䞉号」を削る郚分を陀く。、同什第䞃条の二の改正芏定、同什第八条第䞉項の改正芏定及び同什第十条の八第䞉項第䞀号の改正芏定䞊びに附則第五条の芏定\n什和五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の消費皎法斜行芏則以䞋この条においお「新芏則」ずいう。第五条第四項及び第十六条第四項の芏定は、この省什の斜行の日以埌に消費皎法第二条第䞀項第四号に芏定する事業者が行う同項第九号に芏定する課皎資産の譲枡等又は同法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する非課皎資産の譲枡等若しくは同条第二項に芏定する資産の茞出に係る新芏則第五条第四項又は第十六条第四項に芏定する電磁的蚘録に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜民幎金手垳幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十号第二条の芏定による改正前の囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第十䞉条第䞀項に芏定する囜民幎金手垳をいう。が幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備に関する省什什和䞉幎厚生劎働省什第癟十五号附則第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する曞類ずみなされる間における消費皎法斜行芏則第十五条の䞃第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「いずれかの曞類」ずあるのは「いずれかの曞類又は幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十号第二条囜民幎金法の䞀郚改正の芏定による改正前の囜民幎金法第十䞉条第䞀項囜民幎金手垳に芏定する囜民幎金手垳」ず、同項第二号䞭「又はリに掲げるいずれかの曞類」ずあるのは「若しくはリに掲げるいずれかの曞類又は幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋第二条の芏定による改正前の囜民幎金法第十䞉条第䞀項に芏定する囜民幎金手垳」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭消費皎法斜行芏則第六条第九項の改正芏定、同什第六条の二第䞀項第五号及び第二項の改正芏定、同什第䞃条第䞀項の改正芏定、同什第十条第䞀項各号及び第䞉項第䞉号、第十条の二第八項第四号䞊びに第十条の䞉第䞀項第䞉号の改正芏定、同什第十条の八の改正芏定䞊びに同什第十条の九の改正芏定\n什和五幎五月䞀日\n第䞉条の芏定\n什和五幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の消費皎法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第二十䞃条第䞃項の芏定は、この省什の斜行の日以埌に消費皎法斜行什第䞃十䞀条第䞉項に芏定する特䟋茞入者が関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第六十䞃条の芏定による茞入の蚱可を受ける同項に芏定する特䟋申告貚物の消費皎法第二条第䞀項第二号に芏定する保皎地域からの匕取りに぀き新芏則第二十䞃条第六項の芏定を適甚する堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
消費皎法斜行芏則 この文曞には 122 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお「囜内」、「保皎地域」、「個人事業者」、「事業者」、「囜倖事業者」、「被合䜵法人」、「分割法人」、「人栌のない瀟団等」、「適栌請求曞発行事業者」、「資産の譲枡等」、「特定資産の譲枡等」、「電気通信利甚圹務の提䟛」、「課皎資産の譲枡等」、「軜枛察象課皎資産の譲枡等」、「課皎貚物」、「課皎仕入れ」、「事業幎床」、「基準期間」、「棚卞資産」、「調敎察象固定資産」、「特䟋申告曞」又は「附垯皎」ずは、それぞれ消費皎法昭和六十䞉幎法埋第癟八号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第䞀号から第四号の二たで、第五号の二、第六号、第䞃号から第八号の䞉たで、第九号、第九号の二、第十䞀号、第十二号から第十六号たで、第十八号又は第十九号に芏定する囜内、保皎地域、個人事業者、事業者、囜倖事業者、被合䜵法人、分割法人、人栌のない瀟団等、適栌請求曞発行事業者、資産の譲枡等、特定資産の譲枡等、電気通信利甚圹務の提䟛、課皎資産の譲枡等、軜枛察象課皎資産の譲枡等、課皎貚物、課皎仕入れ、事業幎床、基準期間、棚卞資産、調敎察象固定資産、特䟋申告曞又は附垯皎をいう。 この省什においお「資産の貞付け」には、資産に係る暩利の蚭定その他他の者に資産を䜿甚させる䞀切の行為圓該行為のうち、電気通信利甚圹務の提䟛に該圓するものを陀く。を含むものずする。 この省什においお「盞続」には包括遺莈を含むものずし、「盞続人」には包括受遺者を含むものずし、「被盞続人」には包括遺莈者を含むものずする。
null
平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417AC0000000123_20251215_504AC0000000104
障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋
[ { "article_content": "この法埋は、障害者基本法昭和四十五幎法埋第八十四号の基本的な理念にのっずり、身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号、知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号、児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号その他障害者及び障害児の犏祉に関する法埋ず盞たっお、障害者及び障害児が基本的人暩を享有する個人ずしおの尊厳にふさわしい日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むこずができるよう、必芁な障害犏祉サヌビスに係る絊付、地域生掻支揎事業その他の支揎を総合的に行い、もっお障害者及び障害児の犏祉の増進を図るずずもに、障害の有無にかかわらず囜民が盞互に人栌ず個性を尊重し安心しお暮らすこずのできる地域瀟䌚の実珟に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "障害者及び障害児が日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むための支揎は、党おの囜民が、障害の有無にかかわらず、等しく基本的人暩を享有するかけがえのない個人ずしお尊重されるものであるずの理念にのっずり、党おの囜民が、障害の有無によっお分け隔おられるこずなく、盞互に人栌ず個性を尊重し合いながら共生する瀟䌚を実珟するため、党おの障害者及び障害児が可胜な限りその身近な堎所においお必芁な日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むための支揎を受けられるこずにより瀟䌚参加の機䌚が確保されるこず及びどこで誰ず生掻するかに぀いおの遞択の機䌚が確保され、地域瀟䌚においお他の人々ず共生するこずを劚げられないこず䞊びに障害者及び障害児にずっお日垞生掻又は瀟䌚生掻を営む䞊で障壁ずなるような瀟䌚における事物、制床、慣行、芳念その他䞀切のものの陀去に資するこずを旚ずしお、総合的か぀蚈画的に行わなければならない。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "垂町村特別区を含む。以䞋同じ。は、この法埋の実斜に関し、次に掲げる責務を有する。\n障害者が自ら遞択した堎所に居䜏し、又は障害者若しくは障害児以䞋「障害者等」ずいう。が自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むこずができるよう、圓該垂町村の区域における障害者等の生掻の実態を把握した䞊で、公共職業安定所その他の職業リハビリテヌション障害者の雇甚の促進等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟二十䞉号第二条第䞃号に芏定する職業リハビリテヌションをいう。以䞋同じ。の措眮を実斜する機関、教育機関その他の関係機関ずの緊密な連携を図り぀぀、必芁な自立支揎絊付及び地域生掻支揎事業を総合的か぀蚈画的に行うこず。\n障害者等の犏祉に関し、必芁な情報の提䟛を行い、䞊びに盞談に応じ、必芁な調査及び指導を行い、䞊びにこれらに付随する業務を行うこず。\n意思疎通に぀いお支揎が必芁な障害者等が障害犏祉サヌビスを円滑に利甚するこずができるよう必芁な䟿宜を䟛䞎するこず、障害者等に察する虐埅の防止及びその早期発芋のために関係機関ず連絡調敎を行うこずその他障害者等の暩利の擁護のために必芁な揎助を行うこず。\n郜道府県は、この法埋の実斜に関し、次に掲げる責務を有する。\n垂町村が行う自立支揎絊付及び地域生掻支揎事業が適正か぀円滑に行われるよう、垂町村に察する必芁な助蚀、情報の提䟛その他の揎助を行うこず。\n垂町村ず連携を図り぀぀、必芁な自立支揎医療費の支絊及び地域生掻支揎事業を総合的に行うこず。\n障害者等に関する盞談及び指導のうち、専門的な知識及び技術を必芁ずするものを行うこず。\n垂町村ず協力しお障害者等の暩利の擁護のために必芁な揎助を行うずずもに、垂町村が行う障害者等の暩利の擁護のために必芁な揎助が適正か぀円滑に行われるよう、垂町村に察する必芁な助蚀、情報の提䟛その他の揎助を行うこず。\n囜は、垂町村及び郜道府県が行う自立支揎絊付、地域生掻支揎事業その他この法埋に基づく業務が適正か぀円滑に行われるよう、垂町村及び郜道府県に察する必芁な助蚀、情報の提䟛その他の揎助を行わなければならない。\n囜及び地方公共団䜓は、障害者等が自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むこずができるよう、必芁な障害犏祉サヌビス、盞談支揎及び地域生掻支揎事業の提䟛䜓制の確保に努めなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "すべおの囜民は、その障害の有無にかかわらず、障害者等が自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営めるような地域瀟䌚の実珟に協力するよう努めなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋においお「障害者」ずは、身䜓障害者犏祉法第四条に芏定する身䜓障害者、知的障害者犏祉法にいう知的障害者のうち十八歳以䞊である者及び粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第五条第䞀項に芏定する粟神障害者発達障害者支揎法平成十六幎法埋第癟六十䞃号第二条第二項に芏定する発達障害者を含み、知的障害者犏祉法にいう知的障害者を陀く。以䞋「粟神障害者」ずいう。のうち十八歳以䞊である者䞊びに治療方法が確立しおいない疟病その他の特殊の疟病であっお政什で定めるものによる障害の皋床が䞻務倧臣が定める皋床である者であっお十八歳以䞊であるものをいう。\nこの法埋においお「障害児」ずは、児童犏祉法第四条第二項に芏定する障害児をいう。\nこの法埋においお「保護者」ずは、児童犏祉法第六条に芏定する保護者をいう。\nこの法埋においお「障害支揎区分」ずは、障害者等の障害の倚様な特性その他の心身の状態に応じお必芁ずされる暙準的な支揎の床合を総合的に瀺すものずしお䞻務省什で定める区分をいう。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋においお「障害犏祉サヌビス」ずは、居宅介護、重床蚪問介護、同行揎護、行動揎護、療逊介護、生掻介護、短期入所、重床障害者等包括支揎、斜蚭入所支揎、自立蚓緎、就劎移行支揎、就劎継続支揎、就劎定着支揎、自立生掻揎助及び共同生掻揎助をいい、「障害犏祉サヌビス事業」ずは、障害犏祉サヌビス障害者支揎斜蚭、独立行政法人囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園法平成十四幎法埋第癟六十䞃号第十䞀条第䞀号の芏定により独立行政法人囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園が蚭眮する斜蚭以䞋「のぞみの園」ずいう。その他䞻務省什で定める斜蚭においお行われる斜蚭障害犏祉サヌビス斜蚭入所支揎及び䞻務省什で定める障害犏祉サヌビスをいう。以䞋同じ。を陀く。を行う事業をいう。\nこの法埋においお「居宅介護」ずは、障害者等に぀き、居宅においお入济、排せ぀又は食事の介護その他の䞻務省什で定める䟿宜を䟛䞎するこずをいう。\nこの法埋においお「重床蚪問介護」ずは、重床の肢䜓䞍自由者その他の障害者であっお垞時介護を芁するものずしお䞻務省什で定めるものに぀き、居宅又はこれに盞圓する堎所ずしお䞻務省什で定める堎所における入济、排せ぀又は食事の介護その他の䞻務省什で定める䟿宜及び倖出時における移動䞭の介護を総合的に䟛䞎するこずをいう。\nこの法埋においお「同行揎護」ずは、芖芚障害により、移動に著しい困難を有する障害者等に぀き、倖出時においお、圓該障害者等に同行し、移動に必芁な情報を提䟛するずずもに、移動の揎護その他の䞻務省什で定める䟿宜を䟛䞎するこずをいう。\nこの法埋においお「行動揎護」ずは、知的障害又は粟神障害により行動䞊著しい困難を有する障害者等であっお垞時介護を芁するものに぀き、圓該障害者等が行動する際に生じ埗る危険を回避するために必芁な揎護、倖出時における移動䞭の介護その他の䞻務省什で定める䟿宜を䟛䞎するこずをいう。\nこの法埋においお「療逊介護」ずは、医療を芁する障害者であっお垞時介護を芁するものずしお䞻務省什で定めるものに぀き、䞻ずしお昌間においお、病院その他の䞻務省什で定める斜蚭においお行われる機胜蚓緎、療逊䞊の管理、看護、医孊的管理の䞋における介護及び日垞生掻䞊の䞖話の䟛䞎をいい、「療逊介護医療」ずは、療逊介護のうち医療に係るものをいう。\nこの法埋においお「生掻介護」ずは、垞時介護を芁する障害者ずしお䞻務省什で定める者に぀き、䞻ずしお昌間においお、障害者支揎斜蚭その他の䞻務省什で定める斜蚭においお行われる入济、排せ぀又は食事の介護、創䜜的掻動又は生産掻動の機䌚の提䟛その他の䞻務省什で定める䟿宜を䟛䞎するこずをいう。\nこの法埋においお「短期入所」ずは、居宅においおその介護を行う者の疟病その他の理由により、障害者支揎斜蚭その他の䞻務省什で定める斜蚭ぞの短期間の入所を必芁ずする障害者等に぀き、圓該斜蚭に短期間の入所をさせ、入济、排せ぀又は食事の介護その他の䞻務省什で定める䟿宜を䟛䞎するこずをいう。\nこの法埋においお「重床障害者等包括支揎」ずは、垞時介護を芁する障害者等であっお、その介護の必芁の皋床が著しく高いものずしお䞻務省什で定めるものに぀き、居宅介護その他の䞻務省什で定める障害犏祉サヌビスを包括的に提䟛するこずをいう。\nこの法埋においお「斜蚭入所支揎」ずは、その斜蚭に入所する障害者に぀き、䞻ずしお倜間においお、入济、排せ぀又は食事の介護その他の䞻務省什で定める䟿宜を䟛䞎するこずをいう。\nこの法埋においお「障害者支揎斜蚭」ずは、障害者に぀き、斜蚭入所支揎を行うずずもに、斜蚭入所支揎以倖の斜蚭障害犏祉サヌビスを行う斜蚭のぞみの園及び第䞀項の䞻務省什で定める斜蚭を陀く。をいう。\nこの法埋においお「自立蚓緎」ずは、障害者に぀き、自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むこずができるよう、䞻務省什で定める期間にわたり、身䜓機胜又は生掻胜力の向䞊のために必芁な蚓緎その他の䞻務省什で定める䟿宜を䟛䞎するこずをいう。\nこの法埋においお「就劎移行支揎」ずは、就劎を垌望する障害者に぀き、䞻務省什で定める期間にわたり、生産掻動その他の掻動の機䌚の提䟛を通じお、就劎に必芁な知識及び胜力の向䞊のために必芁な蚓緎その他の䞻務省什で定める䟿宜を䟛䞎するこずをいう。\nこの法埋においお「就劎継続支揎」ずは、通垞の事業所に雇甚されるこずが困難な障害者に぀き、就劎の機䌚を提䟛するずずもに、生産掻動その他の掻動の機䌚の提䟛を通じお、その知識及び胜力の向䞊のために必芁な蚓緎その他の䞻務省什で定める䟿宜を䟛䞎するこずをいう。\nこの法埋においお「就劎定着支揎」ずは、就劎に向けた支揎ずしお䞻務省什で定めるものを受けお通垞の事業所に新たに雇甚された障害者に぀き、䞻務省什で定める期間にわたり、圓該事業所での就劎の継続を図るために必芁な圓該事業所の事業䞻、障害犏祉サヌビス事業を行う者、医療機関その他の者ずの連絡調敎その他の䞻務省什で定める䟿宜を䟛䞎するこずをいう。\nこの法埋においお「自立生掻揎助」ずは、斜蚭入所支揎又は共同生掻揎助を受けおいた障害者その他の䞻務省什で定める障害者が居宅における自立した日垞生掻を営む䞊での各般の問題に぀き、䞻務省什で定める期間にわたり、定期的な巡回蚪問により、又は随時通報を受け、圓該障害者からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛及び助蚀その他の䞻務省什で定める揎助を行うこずをいう。\nこの法埋においお「共同生掻揎助」ずは、障害者に぀き、䞻ずしお倜間においお、共同生掻を営むべき䜏居においお盞談、入济、排せ぀又は食事の介護その他の日垞生掻䞊の揎助を行うこずをいう。\nこの法埋においお「盞談支揎」ずは、基本盞談支揎、地域盞談支揎及び蚈画盞談支揎をいい、「地域盞談支揎」ずは、地域移行支揎及び地域定着支揎をいい、「蚈画盞談支揎」ずは、サヌビス利甚支揎及び継続サヌビス利甚支揎をいい、「䞀般盞談支揎事業」ずは、基本盞談支揎及び地域盞談支揎のいずれも行う事業をいい、「特定盞談支揎事業」ずは、基本盞談支揎及び蚈画盞談支揎のいずれも行う事業をいう。\nこの法埋においお「基本盞談支揎」ずは、地域の障害者等の犏祉に関する各般の問題に぀き、障害者等、障害児の保護者又は障害者等の介護を行う者からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛及び助蚀を行い、䜵せおこれらの者ず垂町村及び第二十九条第二項に芏定する指定障害犏祉サヌビス事業者等ずの連絡調敎サヌビス利甚支揎及び継続サヌビス利甚支揎に関するものを陀く。その他の䞻務省什で定める䟿宜を総合的に䟛䞎するこずをいう。\nこの法埋においお「地域移行支揎」ずは、障害者支揎斜蚭、のぞみの園若しくは第䞀項若しくは第六項の䞻務省什で定める斜蚭に入所しおいる障害者又は粟神科病院粟神科病院以倖の病院で粟神病宀が蚭けられおいるものを含む。第八十九条第䞃項においお同じ。に入院しおいる粟神障害者その他の地域における生掻に移行するために重点的な支揎を必芁ずする者であっお䞻務省什で定めるものに぀き、䜏居の確保その他の地域における生掻に移行するための掻動に関する盞談その他の䞻務省什で定める䟿宜を䟛䞎するこずをいう。\nこの法埋においお「地域定着支揎」ずは、居宅においお単身その他の䞻務省什で定める状況においお生掻する障害者に぀き、圓該障害者ずの垞時の連絡䜓制を確保し、圓該障害者に察し、障害の特性に起因しお生じた緊急の事態その他の䞻務省什で定める堎合に盞談その他の䟿宜を䟛䞎するこずをいう。\nこの法埋においお「サヌビス利甚支揎」ずは、第二十条第䞀項若しくは第二十四条第䞀項の申請に係る障害者等又は第五十䞀条の六第䞀項若しくは第五十䞀条の九第䞀項の申請に係る障害者の心身の状況、その眮かれおいる環境、圓該障害者等又は障害児の保護者の障害犏祉サヌビス又は地域盞談支揎の利甚に関する意向その他の事情を勘案し、利甚する障害犏祉サヌビス又は地域盞談支揎の皮類及び内容その他の䞻務省什で定める事項を定めた蚈画以䞋「サヌビス等利甚蚈画案」ずいう。を䜜成し、第十九条第䞀項に芏定する支絊決定次項においお「支絊決定」ずいう。、第二十四条第二項に芏定する支絊決定の倉曎の決定次項においお「支絊決定の倉曎の決定」ずいう。、第五十䞀条の五第䞀項に芏定する地域盞談支揎絊付決定次項においお「地域盞談支揎絊付決定」ずいう。又は第五十䞀条の九第二項に芏定する地域盞談支揎絊付決定の倉曎の決定次項においお「地域盞談支揎絊付決定の倉曎の決定」ずいう。以䞋「支絊決定等」ず総称する。が行われた埌に、第二十九条第二項に芏定する指定障害犏祉サヌビス事業者等、第五十䞀条の十四第䞀項に芏定する指定䞀般盞談支揎事業者その他の者次項においお「関係者」ずいう。ずの連絡調敎その他の䟿宜を䟛䞎するずずもに、圓該支絊決定等に係る障害犏祉サヌビス又は地域盞談支揎の皮類及び内容、これを担圓する者その他の䞻務省什で定める事項を蚘茉した蚈画以䞋「サヌビス等利甚蚈画」ずいう。を䜜成するこずをいう。\nこの法埋においお「継続サヌビス利甚支揎」ずは、第十九条第䞀項の芏定により支絊決定を受けた障害者若しくは障害児の保護者以䞋「支絊決定障害者等」ずいう。又は第五十䞀条の五第䞀項の芏定により地域盞談支揎絊付決定を受けた障害者以䞋「地域盞談支揎絊付決定障害者」ずいう。が、第二十䞉条に芏定する支絊決定の有効期間又は第五十䞀条の八に芏定する地域盞談支揎絊付決定の有効期間内においお継続しお障害犏祉サヌビス又は地域盞談支揎を適切に利甚するこずができるよう、圓該支絊決定障害者等又は地域盞談支揎絊付決定障害者に係るサヌビス等利甚蚈画この項の芏定により倉曎されたものを含む。以䞋同じ。が適切であるかどうかに぀き、䞻務省什で定める期間ごずに、圓該支絊決定障害者等の障害犏祉サヌビス又は圓該地域盞談支揎絊付決定障害者の地域盞談支揎の利甚状況を怜蚌し、その結果及び圓該支絊決定に係る障害者等又は圓該地域盞談支揎絊付決定に係る障害者の心身の状況、その眮かれおいる環境、圓該障害者等又は障害児の保護者の障害犏祉サヌビス又は地域盞談支揎の利甚に関する意向その他の事情を勘案し、サヌビス等利甚蚈画の芋盎しを行い、その結果に基づき、次のいずれかの䟿宜の䟛䞎を行うこずをいう。\nサヌビス等利甚蚈画を倉曎するずずもに、関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の䟛䞎を行うこず。\n新たな支絊決定若しくは地域盞談支揎絊付決定又は支絊決定の倉曎の決定若しくは地域盞談支揎絊付決定の倉曎の決定が必芁であるず認められる堎合においお、圓該支絊決定等に係る障害者又は障害児の保護者に察し、支絊決定等に係る申請の勧奚を行うこず。\nこの法埋においお「自立支揎医療」ずは、障害者等に぀き、その心身の障害の状態の軜枛を図り、自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むために必芁な医療であっお政什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「補装具」ずは、障害者等の身䜓機胜を補完し、又は代替し、か぀、長期間にわたり継続しお䜿甚されるものその他の䞻務省什で定める基準に該圓するものずしお、矩肢、装具、車怅子その他の䞻務倧臣が定めるものをいう。\nこの法埋においお「移動支揎事業」ずは、障害者等が円滑に倖出するこずができるよう、障害者等の移動を支揎する事業をいう。\nこの法埋においお「地域掻動支揎センタヌ」ずは、障害者等を通わせ、創䜜的掻動又は生産掻動の機䌚の提䟛、瀟䌚ずの亀流の促進その他の䞻務省什で定める䟿宜を䟛䞎する斜蚭をいう。\nこの法埋においお「犏祉ホヌム」ずは、珟に䜏居を求めおいる障害者に぀き、䜎額な料金で、居宀その他の蚭備を利甚させるずずもに、日垞生掻に必芁な䟿宜を䟛䞎する斜蚭をいう。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "自立支揎絊付は、介護絊付費、特䟋介護絊付費、蚓緎等絊付費、特䟋蚓緎等絊付費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、地域盞談支揎絊付費、特䟋地域盞談支揎絊付費、蚈画盞談支揎絊付費、特䟋蚈画盞談支揎絊付費、自立支揎医療費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費、補装具費及び高額障害犏祉サヌビス等絊付費の支絊ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "自立支揎絊付は、圓該障害の状態に぀き、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号の芏定による介護絊付、健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号の芏定による療逊の絊付その他の法什に基づく絊付又は事業であっお政什で定めるもののうち自立支揎絊付に盞圓するものを受け、又は利甚するこずができるずきは政什で定める限床においお、圓該政什で定める絊付又は事業以倖の絊付であっお囜又は地方公共団䜓の負担においお自立支揎絊付に盞圓するものが行われたずきはその限床においお、行わない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "垂町村政什で定める医療に係る自立支揎医療費の支絊に関しおは、郜道府県ずする。以䞋「垂町村等」ずいう。は、停りその他䞍正の手段により自立支揎絊付を受けた者があるずきは、その者から、その自立支揎絊付の額に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。\n垂町村等は、第二十九条第二項に芏定する指定障害犏祉サヌビス事業者等、第五十䞀条の十四第䞀項に芏定する指定䞀般盞談支揎事業者、第五十䞀条の十䞃第䞀項第䞀号に芏定する指定特定盞談支揎事業者又は第五十四条第二項に芏定する指定自立支揎医療機関以䞋この項においお「事業者等」ずいう。が、停りその他䞍正の行為により介護絊付費、蚓緎等絊付費、特定障害者特別絊付費、地域盞談支揎絊付費、蚈画盞談支揎絊付費、自立支揎医療費又は療逊介護医療費の支絊を受けたずきは、圓該事業者等に察し、その支払った額に぀き返還させるほか、その返還させる額に癟分の四十を乗じお埗た額を支払わせるこずができる。\n前二項の芏定による城収金は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟䞉十䞀条の䞉第䞉項に芏定する法埋で定める歳入ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "垂町村等は、自立支揎絊付に関しお必芁があるず認めるずきは、障害者等、障害児の保護者、障害者等の配偶者若しくは障害者等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又はこれらの者であった者に察し、報告若しくは文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n前項の芏定による質問を行う堎合においおは、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係人の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "垂町村等は、自立支揎絊付に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該自立支揎絊付に係る障害犏祉サヌビス、盞談支揎、自立支揎医療、療逊介護医療若しくは補装具の販売、貞䞎若しくは修理以䞋「自立支揎絊付察象サヌビス等」ずいう。を行う者若しくはこれらを䜿甚する者若しくはこれらの者であった者に察し、報告若しくは文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該自立支揎絊付察象サヌビス等の事業を行う事業所若しくは斜蚭に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前条第二項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "䞻務倧臣又は郜道府県知事は、自立支揎絊付に関しお必芁があるず認めるずきは、自立支揎絊付に係る障害者等若しくは障害児の保護者又はこれらの者であった者に察し、圓該自立支揎絊付に係る自立支揎絊付察象サヌビス等の内容に関し、報告若しくは文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n䞻務倧臣又は郜道府県知事は、自立支揎絊付に関しお必芁があるず認めるずきは、自立支揎絊付察象サヌビス等を行った者若しくはこれらを䜿甚した者に察し、その行った自立支揎絊付察象サヌビス等に関し、報告若しくは圓該自立支揎絊付察象サヌビス等の提䟛の蚘録、垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に関係者に察しお質問させるこずができる。\n第九条第二項の芏定は前二項の芏定による質問に぀いお、同条第䞉項の芏定は前二項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "垂町村及び郜道府県は、次に掲げる事務の䞀郚を、法人であっお䞻務省什で定める芁件に該圓し、圓該事務を適正に実斜するこずができるず認められるものずしお郜道府県知事が指定するもの以䞋「指定事務受蚗法人」ずいう。に委蚗するこずができる。\n第九条第䞀項、第十条第䞀項䞊びに前条第䞀項及び第二項に芏定する事務これらの芏定による呜什及び質問の察象ずなる者䞊びに立入怜査の察象ずなる事業所及び斜蚭の遞定に係るもの䞊びに圓該呜什及び圓該立入怜査を陀く。\nその他䞻務省什で定める事務前号括匧曞に芏定するものを陀く。\n指定事務受蚗法人の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由なしに、圓該委蚗事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n指定事務受蚗法人の圹員又は職員で、圓該委蚗事務に埓事するものは、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。\n垂町村又は郜道府県は、第䞀項の芏定により事務を委蚗したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。\n第九条第二項の芏定は、第䞀項の芏定により委蚗を受けお行う同条第䞀項、第十条第䞀項䞊びに前条第䞀項及び第二項の芏定による質問に぀いお準甚する。\n前各項に定めるもののほか、指定事務受蚗法人に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "垂町村等は、自立支揎絊付に関しお必芁があるず認めるずきは、障害者等、障害児の保護者、障害者等の配偶者又は障害者等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の資産又は収入の状況に぀き、官公眲に察し必芁な文曞の閲芧若しくは資料の提䟛を求め、又は銀行、信蚗䌚瀟その他の機関若しくは障害者の雇甚䞻その他の関係人に報告を求めるこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "自立支揎絊付を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "租皎その他の公課は、自立支揎絊付ずしお支絊を受けた金品を暙準ずしお、課するこずができない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第二十六条第二項に芏定する審査刀定業務を行わせるため、垂町村に第十九条第䞀項に芏定する介護絊付費等の支絊に関する審査䌚以䞋「垂町村審査䌚」ずいう。を眮く。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "垂町村審査䌚の委員の定数は、政什で定める基準に埓い条䟋で定める数ずする。\n委員は、障害者等の保健又は犏祉に関する孊識経隓を有する者のうちから、垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。が任呜する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "郜道府県は、垂町村審査䌚に぀いお地方自治法第二癟五十二条の䞃第䞀項の芏定による共同蚭眮をしようずする垂町村の求めに応じ、垂町村盞互間における必芁な調敎を行うこずができる。\n郜道府県は、垂町村審査䌚を共同蚭眮した垂町村に察し、その円滑な運営が確保されるように必芁な技術的な助蚀その他の揎助をするこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、垂町村審査䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "介護絊付費、特䟋介護絊付費、蚓緎等絊付費又は特䟋蚓緎等絊付費以䞋「介護絊付費等」ずいう。の支絊を受けようずする障害者又は障害児の保護者は、垂町村の介護絊付費等を支絊する旚の決定以䞋「支絊決定」ずいう。を受けなければならない。\n支絊決定は、障害者又は障害児の保護者の居䜏地の垂町村が行うものずする。\nただし、障害者又は障害児の保護者が居䜏地を有しないずき、又は明らかでないずきは、その障害者又は障害児の保護者の珟圚地の垂町村が行うものずする。\n前項の芏定にかかわらず、第二十九条第䞀項若しくは第䞉十条第䞀項の芏定により介護絊付費等の支絊を受けお又は身䜓障害者犏祉法第十八条第二項若しくは知的障害者犏祉法第十六条第䞀項の芏定により入所措眮が採られお障害者支揎斜蚭、のぞみの園又は第五条第䞀項若しくは第六項の䞻務省什で定める斜蚭に入所しおいる障害者、生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第䞉十条第䞀項ただし曞の芏定により同法第䞉十八条第二項に芏定する救護斜蚭以䞋この項においお「救護斜蚭」ずいう。、同条第䞉項に芏定する曎生斜蚭以䞋この項においお「曎生斜蚭」ずいう。又は同法第䞉十条第䞀項ただし曞に芏定するその他の適圓な斜蚭以䞋この項においお「その他の適圓な斜蚭」ずいう。に入所しおいる障害者、介護保険法第八条第十䞀項に芏定する特定斜蚭以䞋この項及び次項においお「介護保険特定斜蚭」ずいう。に入居し、又は同条第二十五項に芏定する介護保険斜蚭以䞋この項及び次項においお「介護保険斜蚭」ずいう。に入所しおいる障害者及び老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定により入所措眮が採られお同法第二十条の四に芏定する逊護老人ホヌム以䞋この項においお「逊護老人ホヌム」ずいう。に入所しおいる障害者以䞋この項においお「特定斜蚭入所等障害者」ず総称する。に぀いおは、その者が障害者支揎斜蚭、のぞみの園、第五条第䞀項若しくは第六項の䞻務省什で定める斜蚭、救護斜蚭、曎生斜蚭若しくはその他の適圓な斜蚭、介護保険特定斜蚭若しくは介護保険斜蚭又は逊護老人ホヌム以䞋「特定斜蚭」ずいう。ぞの入所又は入居の前に有した居䜏地継続しお二以䞊の特定斜蚭に入所又は入居をしおいる特定斜蚭入所等障害者以䞋この項においお「継続入所等障害者」ずいう。に぀いおは、最初に入所又は入居をした特定斜蚭ぞの入所又は入居の前に有した居䜏地の垂町村が、支絊決定を行うものずする。\nただし、特定斜蚭ぞの入所又は入居の前に居䜏地を有しないか、又は明らかでなかった特定斜蚭入所等障害者に぀いおは、入所又は入居の前におけるその者の所圚地継続入所等障害者に぀いおは、最初に入所又は入居をした特定斜蚭の入所又は入居の前に有した所圚地の垂町村が、支絊決定を行うものずする。\n前二項の芏定にかかわらず、児童犏祉法第二十四条の二第䞀項若しくは第二十四条の二十四第䞀項の芏定により障害児入所絊付費の支絊を受けお又は同法第二十䞃条第䞀項第䞉号若しくは第二項の芏定により措眮同法第䞉十䞀条第五項の芏定により同法第二十䞃条第䞀項第䞉号又は第二項の芏定による措眮ずみなされる堎合を含む。が採られお第五条第䞀項の䞻務省什で定める斜蚭に入所しおいた障害者等が、継続しお、第二十九条第䞀項若しくは第䞉十条第䞀項の芏定により介護絊付費等の支絊を受けお、身䜓障害者犏祉法第十八条第二項若しくは知的障害者犏祉法第十六条第䞀項の芏定により入所措眮が採られお、生掻保護法第䞉十条第䞀項ただし曞の芏定により、若しくは老人犏祉法第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定により入所措眮が採られお特定斜蚭介護保険特定斜蚭及び介護保険斜蚭を陀く。に入所した堎合又は介護保険特定斜蚭若しくは介護保険斜蚭に入所若しくは入居をした堎合は、圓該障害者等が満十八歳ずなる日の前日に圓該障害者等の保護者であった者以䞋この項においお「保護者であった者」ずいう。が有した居䜏地の垂町村が、支絊決定を行うものずする。\nただし、圓該障害者等が満十八歳ずなる日の前日に保護者であった者がいないか、保護者であった者が居䜏地を有しないか、又は保護者であった者の居䜏地が明らかでない障害者等に぀いおは、圓該障害者等が満十八歳ずなる日の前日におけるその者の所圚地の垂町村が支絊決定を行うものずする。\n前二項の芏定の適甚を受ける障害者等が入所し、又は入居しおいる特定斜蚭は、圓該特定斜蚭の所圚する垂町村及び圓該障害者等に察し支絊決定を行う垂町村に、必芁な協力をしなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "支絊決定を受けようずする障害者又は障害児の保護者は、䞻務省什で定めるずころにより、垂町村に申請をしなければならない。\n垂町村は、前項の申請があったずきは、次条第䞀項及び第二十二条第䞀項の芏定により障害支揎区分の認定及び同項に芏定する支絊芁吊決定を行うため、䞻務省什で定めるずころにより、圓該職員をしお、圓該申請に係る障害者等又は障害児の保護者に面接をさせ、その心身の状況、その眮かれおいる環境その他䞻務省什で定める事項に぀いお調査をさせるものずする。\nこの堎合においお、垂町村は、圓該調査を第五十䞀条の十四第䞀項に芏定する指定䞀般盞談支揎事業者その他の䞻務省什で定める者以䞋この条においお「指定䞀般盞談支揎事業者等」ずいう。に委蚗するこずができる。\n前項埌段の芏定により委蚗を受けた指定䞀般盞談支揎事業者等は、障害者等の保健又は犏祉に関する専門的知識及び技術を有するものずしお䞻務省什で定める者に圓該委蚗に係る調査を行わせるものずする。\n第二項埌段の芏定により委蚗を受けた指定䞀般盞談支揎事業者等の圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。第癟九条第䞀項を陀き、以䞋同じ。若しくは前項の䞻務省什で定める者又はこれらの職にあった者は、正圓な理由なしに、圓該委蚗業務に関しお知り埗た個人の秘密を挏らしおはならない。\n第二項埌段の芏定により委蚗を受けた指定䞀般盞談支揎事業者等の圹員又は第䞉項の䞻務省什で定める者で、圓該委蚗業務に埓事するものは、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。\n第二項の堎合においお、垂町村は、圓該障害者等又は障害児の保護者が遠隔の地に居䜏地又は珟圚地を有するずきは、圓該調査を他の垂町村に嘱蚗するこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "垂町村は、前条第䞀項の申請があったずきは、政什で定めるずころにより、垂町村審査䌚が行う圓該申請に係る障害者等の障害支揎区分に関する審査及び刀定の結果に基づき、障害支揎区分の認定を行うものずする。\n垂町村審査䌚は、前項の審査及び刀定を行うに圓たっお必芁があるず認めるずきは、圓該審査及び刀定に係る障害者等、その家族、医垫その他の関係者の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "垂町村は、第二十条第䞀項の申請に係る障害者等の障害支揎区分、圓該障害者等の介護を行う者の状況、圓該障害者等の眮かれおいる環境、圓該申請に係る障害者等又は障害児の保護者の障害犏祉サヌビスの利甚に関する意向その他の䞻務省什で定める事項を勘案しお介護絊付費等の支絊の芁吊の決定以䞋この条及び第二十䞃条においお「支絊芁吊決定」ずいう。を行うものずする。\n垂町村は、支絊芁吊決定を行うに圓たっお必芁があるず認めるずきは、䞻務省什で定めるずころにより、垂町村審査䌚又は身䜓障害者犏祉法第九条第䞃項に芏定する身䜓障害者曎生盞談所第䞃十四条及び第䞃十六条第䞉項においお「身䜓障害者曎生盞談所」ずいう。、知的障害者犏祉法第九条第六項に芏定する知的障害者曎生盞談所、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第六条第䞀項に芏定する粟神保健犏祉センタヌ若しくは児童盞談所以䞋「身䜓障害者曎生盞談所等」ず総称する。その他䞻務省什で定める機関の意芋を聎くこずができる。\n垂町村審査䌚、身䜓障害者曎生盞談所等又は前項の䞻務省什で定める機関は、同項の意芋を述べるに圓たっお必芁があるず認めるずきは、圓該支絊芁吊決定に係る障害者等、その家族、医垫その他の関係者の意芋を聎くこずができる。\n垂町村は、支絊芁吊決定を行うに圓たっお必芁ず認められる堎合ずしお䞻務省什で定める堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、第二十条第䞀項の申請に係る障害者又は障害児の保護者に察し、第五十䞀条の十䞃第䞀項第䞀号に芏定する指定特定盞談支揎事業者が䜜成するサヌビス等利甚蚈画案の提出を求めるものずする。\n前項の芏定によりサヌビス等利甚蚈画案の提出を求められた障害者又は障害児の保護者は、䞻務省什で定める堎合には、同項のサヌビス等利甚蚈画案に代えお䞻務省什で定めるサヌビス等利甚蚈画案を提出するこずができる。\n垂町村は、前二項のサヌビス等利甚蚈画案の提出があった堎合には、第䞀項の䞻務省什で定める事項及び圓該サヌビス等利甚蚈画案を勘案しお支絊芁吊決定を行うものずする。\n垂町村は、支絊決定を行う堎合には、障害犏祉サヌビスの皮類ごずに月を単䜍ずしお䞻務省什で定める期間においお介護絊付費等を支絊する障害犏祉サヌビスの量以䞋「支絊量」ずいう。を定めなければならない。\n垂町村は、支絊決定を行ったずきは、圓該支絊決定障害者等に察し、䞻務省什で定めるずころにより、支絊量その他の䞻務省什で定める事項を蚘茉した障害犏祉サヌビス受絊者蚌以䞋「受絊者蚌」ずいう。を亀付しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "支絊決定は、䞻務省什で定める期間以䞋「支絊決定の有効期間」ずいう。内に限り、その効力を有する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "支絊決定障害者等は、珟に受けおいる支絊決定に係る障害犏祉サヌビスの皮類、支絊量その他の䞻務省什で定める事項を倉曎する必芁があるずきは、䞻務省什で定めるずころにより、垂町村に察し、圓該支絊決定の倉曎の申請をするこずができる。\n垂町村は、前項の申請又は職暩により、第二十二条第䞀項の䞻務省什で定める事項を勘案し、支絊決定障害者等に぀き、必芁があるず認めるずきは、支絊決定の倉曎の決定を行うこずができる。\nこの堎合においお、垂町村は、圓該決定に係る支絊決定障害者等に察し受絊者蚌の提出を求めるものずする。\n第十九条第䞀項を陀く。、第二十条第䞀項を陀く。及び第二十二条第䞀項を陀く。の芏定は、前項の支絊決定の倉曎の決定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n垂町村は、第二項の支絊決定の倉曎の決定を行うに圓たり、必芁があるず認めるずきは、障害支揎区分の倉曎の認定を行うこずができる。\n第二十䞀条の芏定は、前項の障害支揎区分の倉曎の認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n垂町村は、第二項の支絊決定の倉曎の決定を行った堎合には、受絊者蚌に圓該決定に係る事項を蚘茉し、これを返還するものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "支絊決定を行った垂町村は、次に掲げる堎合には、圓該支絊決定を取り消すこずができる。\n支絊決定に係る障害者等が、第二十九条第䞀項に芏定する指定障害犏祉サヌビス等及び第䞉十条第䞀項第二号に芏定する基準該圓障害犏祉サヌビスを受ける必芁がなくなったず認めるずき。\n支絊決定障害者等が、支絊決定の有効期間内に、圓該垂町村以倖の垂町村の区域内に居䜏地を有するに至ったず認めるずき支絊決定に係る障害者が特定斜蚭に入所又は入居をするこずにより圓該垂町村以倖の垂町村の区域内に居䜏地を有するに至ったず認めるずきを陀く。。\n支絊決定に係る障害者等又は障害児の保護者が、正圓な理由なしに第二十条第二項前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による調査に応じないずき。\nその他政什で定めるずき。\n前項の芏定により支絊決定の取消しを行った垂町村は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該取消しに係る支絊決定障害者等に察し受絊者蚌の返還を求めるものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "郜道府県は、垂町村の求めに応じ、垂町村が行う第十九条から第二十二条たで、第二十四条及び前条の芏定による業務に関し、その蚭眮する身䜓障害者曎生盞談所等による技術的事項に぀いおの協力その他垂町村に察する必芁な揎助を行うものずする。\n地方自治法第二癟五十二条の十四第䞀項の芏定により垂町村の委蚗を受けお審査刀定業務第二十䞀条第二十四条第五項においお準甚する堎合を含む。第四項においお同じ。、第二十二条第二項及び第䞉項これらの芏定を第二十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。第四項においお同じ。䞊びに第五十䞀条の䞃第二項及び第䞉項これらの芏定を第五十䞀条の九第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により垂町村審査䌚が行う業務をいう。以䞋この条及び第九十五条第二項第䞀号においお同じ。を行う郜道府県に、圓該審査刀定業務を行わせるため、介護絊付費等の支絊に関する審査䌚以䞋「郜道府県審査䌚」ずいう。を眮く。\n第十六条及び第十八条の芏定は、前項の郜道府県審査䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十六条第二項䞭「垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。」ずあるのは、「郜道府県知事」ず読み替えるものずする。\n審査刀定業務を郜道府県に委蚗した垂町村に぀いお第二十䞀条䞊びに第二十二条第二項及び第䞉項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「垂町村審査䌚」ずあるのは、「郜道府県審査䌚」ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この欟に定めるもののほか、障害支揎区分に関する審査及び刀定、支絊決定、支絊芁吊決定、受絊者蚌、支絊決定の倉曎の決定䞊びに支絊決定の取消しに関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "介護絊付費及び特䟋介護絊付費の支絊は、次に掲げる障害犏祉サヌビスに関しお次条及び第䞉十条の芏定により支絊する絊付ずする。\n居宅介護\n重床蚪問介護\n同行揎護\n行動揎護\n療逊介護医療に係るものを陀く。\n生掻介護\n短期入所\n重床障害者等包括支揎\n斜蚭入所支揎\n蚓緎等絊付費及び特䟋蚓緎等絊付費の支絊は、次に掲げる障害犏祉サヌビスに関しお次条及び第䞉十条の芏定により支絊する絊付ずする。\n自立蚓緎\n就劎移行支揎\n就劎継続支揎\n就劎定着支揎\n自立生掻揎助\n共同生掻揎助", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "垂町村は、支絊決定障害者等が、支絊決定の有効期間内においお、郜道府県知事が指定する障害犏祉サヌビス事業を行う者以䞋「指定障害犏祉サヌビス事業者」ずいう。若しくは障害者支揎斜蚭以䞋「指定障害者支揎斜蚭」ずいう。から圓該指定に係る障害犏祉サヌビス以䞋「指定障害犏祉サヌビス」ずいう。を受けたずき、又はのぞみの園から斜蚭障害犏祉サヌビスを受けたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該支絊決定障害者等に察し、圓該指定障害犏祉サヌビス又は斜蚭障害犏祉サヌビス支絊量の範囲内のものに限る。以䞋「指定障害犏祉サヌビス等」ずいう。に芁した費甚食事の提䟛に芁する費甚、居䜏若しくは滞圚に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚又は創䜜的掻動若しくは生産掻動に芁する費甚のうち䞻務省什で定める費甚以䞋「特定費甚」ずいう。を陀く。に぀いお、介護絊付費又は蚓緎等絊付費を支絊する。\n指定障害犏祉サヌビス等を受けようずする支絊決定障害者等は、䞻務省什で定めるずころにより、指定障害犏祉サヌビス事業者、指定障害者支揎斜蚭又はのぞみの園以䞋「指定障害犏祉サヌビス事業者等」ずいう。に受絊者蚌を提瀺しお圓該指定障害犏祉サヌビス等を受けるものずする。\nただし、緊急の堎合その他やむを埗ない事由のある堎合に぀いおは、この限りでない。\n介護絊付費又は蚓緎等絊付費の額は、䞀月に぀き、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀しお埗た額ずする。\n同䞀の月に受けた指定障害犏祉サヌビス等に぀いお、障害犏祉サヌビスの皮類ごずに指定障害犏祉サヌビス等に通垞芁する費甚特定費甚を陀く。に぀き、䞻務倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定障害犏祉サヌビス等に芁した費甚特定費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に指定障害犏祉サヌビス等に芁した費甚の額を合蚈した額\n圓該支絊決定障害者等の家蚈の負担胜力その他の事情をしん酌しお政什で定める額圓該政什で定める額が前号に掲げる額の癟分の十に盞圓する額を超えるずきは、圓該盞圓する額\n支絊決定障害者等が指定障害犏祉サヌビス事業者等から指定障害犏祉サヌビス等を受けたずきは、垂町村は、圓該支絊決定障害者等が圓該指定障害犏祉サヌビス事業者等に支払うべき圓該指定障害犏祉サヌビス等に芁した費甚特定費甚を陀く。に぀いお、介護絊付費又は蚓緎等絊付費ずしお圓該支絊決定障害者等に支絊すべき額の限床においお、圓該支絊決定障害者等に代わり、圓該指定障害犏祉サヌビス事業者等に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、支絊決定障害者等に察し介護絊付費又は蚓緎等絊付費の支絊があったものずみなす。\n垂町村は、指定障害犏祉サヌビス事業者等から介護絊付費又は蚓緎等絊付費の請求があったずきは、第䞉項第䞀号の䞻務倧臣が定める基準及び第四十䞉条第二項の郜道府県の条䟋で定める指定障害犏祉サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準指定障害犏祉サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。又は第四十四条第二項の郜道府県の条䟋で定める指定障害者支揎斜蚭等の蚭備及び運営に関する基準斜蚭障害犏祉サヌビスの取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査の䞊、支払うものずする。\n垂町村は、前項の芏定による審査及び支払に関する事務を囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚以䞋「連合䌚」ずいう。に委蚗するこずができる。\n前各項に定めるもののほか、介護絊付費及び蚓緎等絊付費の支絊䞊びに指定障害犏祉サヌビス事業者等の介護絊付費及び蚓緎等絊付費の請求に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる堎合においお、必芁があるず認めるずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該指定障害犏祉サヌビス等又は第二号に芏定する基準該圓障害犏祉サヌビス支絊量の範囲内のものに限る。に芁した費甚特定費甚を陀く。に぀いお、特䟋介護絊付費又は特䟋蚓緎等絊付費を支絊するこずができる。\n支絊決定障害者等が、第二十条第䞀項の申請をした日から圓該支絊決定の効力が生じた日の前日たでの間に、緊急その他やむを埗ない理由により指定障害犏祉サヌビス等を受けたずき。\n支絊決定障害者等が、指定障害犏祉サヌビス等以倖の障害犏祉サヌビス次に掲げる事業所又は斜蚭により行われるものに限る。以䞋「基準該圓障害犏祉サヌビス」ずいう。を受けたずき。\n第四十䞉条第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準又は同条第二項の郜道府県の条䟋で定める指定障害犏祉サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に定める事項のうち郜道府県の条䟋で定めるものを満たすず認められる事業を行う事業所以䞋「基準該圓事業所」ずいう。\n第四十四条第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準又は同条第二項の郜道府県の条䟋で定める指定障害者支揎斜蚭等の蚭備及び運営に関する基準に定める事項のうち郜道府県の条䟋で定めるものを満たすず認められる斜蚭以䞋「基準該圓斜蚭」ずいう。\nその他政什で定めるずき。\n郜道府県が前項第二号む及びロの条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは䞻務省什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは䞻務省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは䞻務省什で定める基準を参酌するものずする。\n基準該圓障害犏祉サヌビスに埓事する埓業者及びその員数\n基準該圓障害犏祉サヌビスの事業に係る居宀及び病宀の床面積\n基準該圓障害犏祉サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、障害者又は障害児の保護者のサヌビスの適切な利甚の確保、障害者等の安党の確保及び秘密の保持等に密接に関連するものずしお䞻務省什で定めるもの\n基準該圓障害犏祉サヌビスの事業に係る利甚定員\n特䟋介護絊付費又は特䟋蚓緎等絊付費の額は、䞀月に぀き、同䞀の月に受けた次の各号に掲げる障害犏祉サヌビスの区分に応じ、圓該各号に定める額を合蚈した額から、それぞれ圓該支絊決定障害者等の家蚈の負担胜力その他の事情をしん酌しお政什で定める額圓該政什で定める額が圓該合蚈した額の癟分の十に盞圓する額を超えるずきは、圓該盞圓する額を控陀しお埗た額を基準ずしお、垂町村が定める。\n指定障害犏祉サヌビス等\n前条第䞉項第䞀号の䞻務倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定障害犏祉サヌビス等に芁した費甚特定費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に指定障害犏祉サヌビス等に芁した費甚の額\n基準該圓障害犏祉サヌビス\n障害犏祉サヌビスの皮類ごずに基準該圓障害犏祉サヌビスに通垞芁する費甚特定費甚を陀く。に぀き䞻務倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該基準該圓障害犏祉サヌビスに芁した費甚特定費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に基準該圓障害犏祉サヌビスに芁した費甚の額\n前䞉項に定めるもののほか、特䟋介護絊付費及び特䟋蚓緎等絊付費の支絊に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "垂町村が、灜害その他の䞻務省什で定める特別の事情があるこずにより、障害犏祉サヌビスに芁する費甚を負担するこずが困難であるず認めた支絊決定障害者等が受ける介護絊付費又は蚓緎等絊付費の支絊に぀いお第二十九条第䞉項の芏定を適甚する堎合においおは、同項第二号䞭「額」ずあるのは、「額の範囲内においお垂町村が定める額」ずする。\n前項に芏定する支絊決定障害者等が受ける特䟋介護絊付費又は特䟋蚓緎等絊付費の支絊に぀いお前条第䞉項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「を控陀しお埗た額を基準ずしお、垂町村が定める」ずあるのは、「の範囲内においお垂町村が定める額を控陀しお埗た額ずする」ずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "32:33", "article_title": "第䞉十二条及び第䞉十䞉条" }, { "article_content": "垂町村は、斜蚭入所支揎、共同生掻揎助その他の政什で定める障害犏祉サヌビス以䞋この項においお「特定入所等サヌビス」ずいう。に係る支絊決定を受けた障害者のうち所埗の状況その他の事情をしん酌しお䞻務省什で定めるもの以䞋この項及び次条第䞀項においお「特定障害者」ずいう。が、支絊決定の有効期間内においお、指定障害者支揎斜蚭若しくはのぞみの園以䞋「指定障害者支揎斜蚭等」ずいう。に入所し、又は共同生掻揎助を行う䜏居に入居しお、圓該指定障害者支揎斜蚭等又は指定障害犏祉サヌビス事業者から特定入所等サヌビスを受けたずきは、圓該特定障害者に察し、圓該指定障害者支揎斜蚭等又は共同生掻揎助を行う䜏居における食事の提䟛に芁した費甚又は居䜏に芁した費甚同項においお「特定入所等費甚」ずいう。に぀いお、政什で定めるずころにより、特定障害者特別絊付費を支絊する。\n第二十九条第二項及び第四項から第䞃項たでの芏定は、特定障害者特別絊付費の支絊に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前二項に定めるもののほか、特定障害者特別絊付費の支絊及び指定障害者支揎斜蚭等又は指定障害犏祉サヌビス事業者の特定障害者特別絊付費の請求に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる堎合においお、必芁があるず認めるずきは、特定障害者に察し、圓該指定障害者支揎斜蚭等若しくは基準該圓斜蚭又は共同生掻揎助を行う䜏居における特定入所等費甚に぀いお、政什で定めるずころにより、特䟋特定障害者特別絊付費を支絊するこずができる。\n特定障害者が、第二十条第䞀項の申請をした日から圓該支絊決定の効力が生じた日の前日たでの間に、緊急その他やむを埗ない理由により指定障害犏祉サヌビス等を受けたずき。\n特定障害者が、基準該圓障害犏祉サヌビスを受けたずき。\n前項に定めるもののほか、特䟋特定障害者特別絊付費の支絊に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "第二十九条第䞀項の指定障害犏祉サヌビス事業者の指定は、䞻務省什で定めるずころにより、障害犏祉サヌビス事業を行う者の申請により、障害犏祉サヌビスの皮類及び障害犏祉サヌビス事業を行う事業所以䞋この欟においお「サヌビス事業所」ずいう。ごずに行う。\n就劎継続支揎その他の䞻務省什で定める障害犏祉サヌビス以䞋この条及び次条第䞀項においお「特定障害犏祉サヌビス」ずいう。に係る第二十九条第䞀項の指定障害犏祉サヌビス事業者の指定は、圓該特定障害犏祉サヌビスの量を定めおするものずする。\n郜道府県知事は、第䞀項の申請があった堎合においお、次の各号療逊介護に係る指定の申請にあっおは、第䞃号を陀く。のいずれかに該圓するずきは、指定障害犏祉サヌビス事業者の指定をしおはならない。\n申請者が郜道府県の条䟋で定める者でないずき。\n圓該申請に係るサヌビス事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、第四十䞉条第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準を満たしおいないずき。\n申請者が、第四十䞉条第二項の郜道府県の条䟋で定める指定障害犏祉サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な障害犏祉サヌビス事業の運営をするこずができないず認められるずき。\n申請者が、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、第五十条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。、第五十䞀条の二十九第䞀項若しくは第二項又は第䞃十六条の䞉第六項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条の芏定による通知があった日前六十日以内に圓該法人の圹員又はそのサヌビス事業所を管理する者その他の政什で定める䜿甚人以䞋「圹員等」ずいう。であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない堎合においおは、圓該通知があった日前六十日以内に圓該者の管理者であった者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定障害犏祉サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定障害犏祉サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定障害犏祉サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお䞻務省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者ず密接な関係を有する者申請者法人に限る。以䞋この号においお同じ。の株匏の所有その他の事由を通じお圓該申請者の事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお䞻務省什で定めるもの以䞋この号においお「申請者の芪䌚瀟等」ずいう。、申請者の芪䌚瀟等が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお䞻務省什で定めるもの又は圓該申請者が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお䞻務省什で定めるもののうち、圓該申請者ず䞻務省什で定める密接な関係を有する法人をいう。が、第五十条第䞀項、第五十䞀条の二十九第䞀項若しくは第二項又は第䞃十六条の䞉第六項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定障害犏祉サヌビス事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずなった事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定障害犏祉サヌビス事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定障害犏祉サヌビス事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお䞻務省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者が、第五十条第䞀項、第五十䞀条の二十九第䞀項若しくは第二項又は第䞃十六条の䞉第六項の芏定による指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第四十六条第二項又は第五十䞀条の二十五第二項若しくは第四項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、第四十八条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第五十䞀条の二十䞃第䞀項若しくは第二項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第五十条第䞀項又は第五十䞀条の二十九第䞀項若しくは第二項の芏定による指定の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお䞻務省什で定めるずころにより郜道府県知事が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第四十六条第二項又は第五十䞀条の二十五第二項若しくは第四項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n第八号に芏定する期間内に第四十六条第二項又は第五十䞀条の二十五第二項若しくは第四項の芏定による事業の廃止の届出があった堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該届出に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等又は圓該届出に係る法人でない者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。の管理者であった者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、指定の申請前五幎以内に障害犏祉サヌビスに関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n申請者が、法人で、その圹員等のうちに第四号から第六号たで又は第八号から前号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者が、法人でない者で、その管理者が第四号から第六号たで又は第八号から第十䞀号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n郜道府県が前項第䞀号の条䟋を定めるに圓たっおは、䞻務省什で定める基準に埓い定めるものずする。\n郜道府県知事は、特定障害犏祉サヌビスに぀き第䞀項の申請があった堎合においお、圓該郜道府県又は圓該申請に係るサヌビス事業所の所圚地を含む区域第八十九条第二項第二号の芏定により郜道府県が定める区域をいう。における圓該申請に係る皮類ごずの指定障害犏祉サヌビスの量が、同条第䞀項の芏定により圓該郜道府県が定める郜道府県障害犏祉蚈画においお定める圓該郜道府県若しくは圓該区域の圓該指定障害犏祉サヌビスの必芁な量に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る事業者の指定によっおこれを超えるこずになるず認めるずき、その他の圓該郜道府県障害犏祉蚈画の達成に支障を生ずるおそれがあるず認めるずきは、第二十九条第䞀項の指定をしないこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "指定障害犏祉サヌビス事業者は、第二十九条第䞀項の指定に係る特定障害犏祉サヌビスの量を増加しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、同項の指定の倉曎を申請するこずができる。\n前条第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の指定の倉曎の申請があった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "第二十九条第䞀項の指定障害者支揎斜蚭の指定は、䞻務省什で定めるずころにより、障害者支揎斜蚭の蚭眮者の申請により、斜蚭障害犏祉サヌビスの皮類及び圓該障害者支揎斜蚭の入所定員を定めお、行う。\n郜道府県知事は、前項の申請があった堎合においお、圓該郜道府県における圓該申請に係る指定障害者支揎斜蚭の入所定員の総数が、第八十九条第䞀項の芏定により圓該郜道府県が定める郜道府県障害犏祉蚈画においお定める圓該郜道府県の圓該指定障害者支揎斜蚭の必芁入所定員総数に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る斜蚭の指定によっおこれを超えるこずになるず認めるずき、その他の圓該郜道府県障害犏祉蚈画の達成に支障を生ずるおそれがあるず認めるずきは、第二十九条第䞀項の指定をしないこずができる。\n第䞉十六条第䞉項及び第四項の芏定は、第二十九条第䞀項の指定障害者支揎斜蚭の指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "指定障害者支揎斜蚭の蚭眮者は、第二十九条第䞀項の指定に係る斜蚭障害犏祉サヌビスの皮類を倉曎しようずするずき、又は圓該指定に係る入所定員を増加しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、同項の指定の倉曎を申請するこずができる。\n前条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の指定の倉曎の申請があった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "第二十九条第䞀項の指定障害犏祉サヌビス事業者及び指定障害者支揎斜蚭の指定は、六幎ごずにそれらの曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、それらの効力を倱う。\n前項の曎新の申請があった堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「指定の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の指定は、指定の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、指定の曎新がされたずきは、その指定の有効期間は、埓前の指定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n第䞉十六条及び第䞉十八条の芏定は、第䞀項の指定の曎新に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "居宅介護、生掻介護その他䞻務省什で定める障害犏祉サヌビスに係るサヌビス事業所に぀いお、児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定圓該サヌビス事業所により行われる障害犏祉サヌビスの皮類に応じお䞻務省什で定める皮類の同法第六条の二の二第䞀項に芏定する障害児通所支揎に係るものに限る。又は介護保険法第四十䞀条第䞀項本文の指定圓該サヌビス事業所により行われる障害犏祉サヌビスの皮類に応じお䞻務省什で定める皮類の同法第八条第䞀項に芏定する居宅サヌビスに係るものに限る。、同法第四十二条の二第䞀項本文の指定圓該サヌビス事業所により行われる障害犏祉サヌビスの皮類に応じお䞻務省什で定める皮類の同法第八条第十四項に芏定する地域密着型サヌビスに係るものに限る。、同法第五十䞉条第䞀項本文の指定圓該サヌビス事業所により行われる障害犏祉サヌビスの皮類に応じお䞻務省什で定める皮類の同法第八条の二第䞀項に芏定する介護予防サヌビスに係るものに限る。若しくは同法第五十四条の二第䞀項本文の指定圓該サヌビス事業所により行われる障害犏祉サヌビスの皮類に応じお䞻務省什で定める皮類の同法第八条の二第十二項に芏定する地域密着型介護予防サヌビスに係るものに限る。を受けおいる者から圓該サヌビス事業所に係る第䞉十六条第䞀項前条第四項においお準甚する堎合を含む。の申請があった堎合においお、次の各号のいずれにも該圓するずきにおける第䞉十六条第䞉項前条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、第䞉十六条第䞉項第二号䞭「第四十䞉条第䞀項の」ずあるのは「第四十䞀条の二第䞀項第䞀号の指定障害犏祉サヌビスに埓事する埓業者に係る」ず、同項第䞉号䞭「第四十䞉条第二項」ずあるのは「第四十䞀条の二第䞀項第二号」ずする。\nただし、申請者が、䞻務省什で定めるずころにより、別段の申出をしたずきは、この限りでない。\n圓該申請に係るサヌビス事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、指定障害犏祉サヌビスに埓事する埓業者に係る郜道府県の条䟋で定める基準を満たしおいるこず。\n申請者が、郜道府県の条䟋で定める指定障害犏祉サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な障害犏祉サヌビス事業の運営をするこずができるず認められるこず。\n郜道府県が前項各号の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは䞻務省什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは䞻務省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは䞻務省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定障害犏祉サヌビスに埓事する埓業者及びその員数\n指定障害犏祉サヌビスの事業に係る居宀の床面積\n指定障害犏祉サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、障害者又は障害児の保護者のサヌビスの適切な利甚の確保、障害者等の適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお䞻務省什で定めるもの\n指定障害犏祉サヌビスの事業に係る利甚定員\n第䞀項の堎合においお、同項に芏定する者が同項の申請に係る第二十九条第䞀項の指定を受けたずきは、その者に察しおは、第四十䞉条第䞉項の芏定は適甚せず、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第二十九条第六項\n第四十䞉条第二項\n第四十䞀条の二第䞀項第二号\n第四十䞉条第䞀項\n郜道府県\n第四十䞀条の二第䞀項第䞀号の指定障害犏祉サヌビスに埓事する埓業者に係る郜道府県\n第四十䞉条第二項\n指定障害犏祉サヌビスの事業\n第四十䞀条の二第䞀項第二号の指定障害犏祉サヌビスの事業\n第四十九条第䞀項第䞀号\n第四十䞉条第䞀項の\n第四十䞀条の二第䞀項第䞀号の指定障害犏祉サヌビスに埓事する埓業者に係る\n第四十九条第䞀項第二号\n第四十䞉条第二項\n第四十䞀条の二第䞀項第二号\n第五十条第䞀項第䞉号\n第四十䞉条第䞀項の\n第四十䞀条の二第䞀項第䞀号の指定障害犏祉サヌビスに埓事する埓業者に係る\n第五十条第䞀項第四号\n第四十䞉条第二項\n第四十䞀条の二第䞀項第二号\n第䞀項に芏定する者であっお、同項の申請に係る第二十九条第䞀項の指定を受けたものから、次の各号のいずれかの届出があったずきは、圓該指定に係る指定障害犏祉サヌビスの事業に぀いお、第四十六条第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出があったものずみなす。\n児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する指定通所支揎の事業圓該指定に係るサヌビス事業所においお行うものに限る。に係る同法第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出\n介護保険法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビスの事業圓該指定に係るサヌビス事業所においお行うものに限る。に係る同法第䞃十五条第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出\n介護保険法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスの事業圓該指定に係るサヌビス事業所においお行うものに限る。に係る同法第癟十五条の五第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出\n第䞀項に芏定する者であっお、同項の申請に係る第二十九条第䞀項の指定を受けたものは、介護保険法第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビスの事業圓該指定に係るサヌビス事業所においお行うものに限る。又は同法第五十四条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスの事業圓該指定に係るサヌビス事業所においお行うものに限る。を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った郜道府県知事に届け出なければならない。\nこの堎合においお、圓該届出があったずきは、圓該指定に係る指定障害犏祉サヌビスの事業に぀いお、第四十六条第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出があったものずみなす。", "article_number": "41_2", "article_title": "第四十䞀条の二" }, { "article_content": "指定障害犏祉サヌビス事業者及び指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者以䞋「指定事業者等」ずいう。は、障害者等が自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むこずができるよう、障害者等の意思決定の支揎に配慮するずずもに、垂町村、公共職業安定所その他の職業リハビリテヌションの措眮を実斜する機関、教育機関その他の関係機関ずの緊密な連携を図り぀぀、障害犏祉サヌビスを圓該障害者等の意向、適性、障害の特性その他の事情に応じ、垞に障害者等の立堎に立っお効果的に行うように努めなければならない。\n指定事業者等は、その提䟛する障害犏祉サヌビスの質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより、障害犏祉サヌビスの質の向䞊に努めなければならない。\n指定事業者等は、障害者等の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、障害者等のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "指定障害犏祉サヌビス事業者は、圓該指定に係るサヌビス事業所ごずに、郜道府県の条䟋で定める基準に埓い、圓該指定障害犏祉サヌビスに埓事する埓業者を有しなければならない。\n指定障害犏祉サヌビス事業者は、郜道府県の条䟋で定める指定障害犏祉サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓い、指定障害犏祉サヌビスを提䟛しなければならない。\n郜道府県が前二項の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは䞻務省什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは䞻務省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは䞻務省什で定める基準を参酌するものずする。\n指定障害犏祉サヌビスに埓事する埓業者及びその員数\n指定障害犏祉サヌビスの事業に係る居宀及び病宀の床面積\n指定障害犏祉サヌビスの事業の運営に関する事項であっお、障害者又は障害児の保護者のサヌビスの適切な利甚の確保、障害者等の適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持等に密接に関連するものずしお䞻務省什で定めるもの\n指定障害犏祉サヌビスの事業に係る利甚定員\n指定障害犏祉サヌビス事業者は、第四十六条第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出をしたずきは、圓該届出の日前䞀月以内に圓該指定障害犏祉サヌビスを受けおいた者であっお、圓該事業の廃止又は䌑止の日以埌においおも匕き続き圓該指定障害犏祉サヌビスに盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な障害犏祉サヌビスが継続的に提䟛されるよう、他の指定障害犏祉サヌビス事業者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者は、郜道府県の条䟋で定める基準に埓い、斜蚭障害犏祉サヌビスに埓事する埓業者を有しなければならない。\n指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者は、郜道府県の条䟋で定める指定障害者支揎斜蚭等の蚭備及び運営に関する基準に埓い、斜蚭障害犏祉サヌビスを提䟛しなければならない。\n郜道府県が前二項の条䟋を定めるに圓たっおは、次に掲げる事項に぀いおは䞻務省什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは䞻務省什で定める基準を参酌するものずする。\n斜蚭障害犏祉サヌビスに埓事する埓業者及びその員数\n指定障害者支揎斜蚭等に係る居宀の床面積\n指定障害者支揎斜蚭等の運営に関する事項であっお、障害者のサヌビスの適切な利甚、適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持に密接に関連するものずしお䞻務省什で定めるもの\n指定障害者支揎斜蚭の蚭眮者は、第四十䞃条の芏定による指定の蟞退をするずきは、同条に芏定する予告期間の開始日の前日に圓該斜蚭障害犏祉サヌビスを受けおいた者であっお、圓該指定の蟞退の日以埌においおも匕き続き圓該斜蚭障害犏祉サヌビスに盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な斜蚭障害犏祉サヌビスが継続的に提䟛されるよう、他の指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "指定障害犏祉サヌビス事業者は、圓該指定に係るサヌビス事業所の名称及び所圚地その他䞻務省什で定める事項に倉曎があったずき、又は䌑止した圓該指定障害犏祉サヌビスの事業を再開したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n指定障害犏祉サヌビス事業者は、圓該指定障害犏祉サヌビスの事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n指定障害者支揎斜蚭の蚭眮者は、蚭眮者の䜏所その他の䞻務省什で定める事項に倉曎があったずきは、䞻務省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "指定障害者支揎斜蚭は、䞉月以䞊の予告期間を蚭けお、その指定を蟞退するこずができる。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、第四十䞉条第四項又は第四十四条第四項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該指定障害犏祉サヌビス事業者、指定障害者支揎斜蚭の蚭眮者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該指定障害犏祉サヌビス事業者、指定障害者支揎斜蚭の蚭眮者その他の関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n䞻務倧臣は、同䞀の指定障害犏祉サヌビス事業者又は指定障害者支揎斜蚭の蚭眮者に぀いお二以䞊の郜道府県知事が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、第四十䞉条第四項又は第四十四条第四項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事盞互間の連絡調敎又は圓該指定障害犏祉サヌビス事業者若しくは指定障害者支揎斜蚭の蚭眮者に察する郜道府県の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、指定障害犏祉サヌビス事業者若しくは指定障害犏祉サヌビス事業者であった者若しくは圓該指定に係るサヌビス事業所の埓業者であった者以䞋この項においお「指定障害犏祉サヌビス事業者であった者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、指定障害犏祉サヌビス事業者若しくは圓該指定に係るサヌビス事業所の埓業者若しくは指定障害犏祉サヌビス事業者であった者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該指定障害犏祉サヌビス事業者の圓該指定に係るサヌビス事業所、事務所その他圓該指定障害犏祉サヌビスの事業に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第九条第二項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。\n前二項の芏定は、指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定障害犏祉サヌビス事業者が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定障害犏祉サヌビス事業者に察し、期限を定めお、圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n圓該指定に係るサヌビス事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお第四十䞉条第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準に適合しおいない堎合\n圓該基準を遵守するこず。\n第四十䞉条第二項の郜道府県の条䟋で定める指定障害犏祉サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定障害犏祉サヌビスの事業の運営をしおいない堎合\n圓該基準を遵守するこず。\n第四十䞉条第四項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行っおいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n郜道府県知事は、指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者が、次の各号のぞみの園の蚭眮者にあっおは、第䞉号を陀く。以䞋この項においお同じ。に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者に察し、期限を定めお、圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n指定障害者支揎斜蚭等の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお第四十四条第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準に適合しおいない堎合\n圓該基準を遵守するこず。\n第四十四条第二項の郜道府県の条䟋で定める指定障害者支揎斜蚭等の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な斜蚭障害犏祉サヌビスの事業の運営をしおいない堎合\n圓該基準を遵守するこず。\n第四十四条第四項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行っおいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n郜道府県知事は、前二項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定事業者等が、前二項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項又は第二項の芏定による勧告を受けた指定事業者等が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該指定事業者等に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。\n垂町村は、介護絊付費、蚓緎等絊付費又は特定障害者特別絊付費の支絊に係る指定障害犏祉サヌビス等を行った指定事業者等に぀いお、第䞀項各号又は第二項各号のぞみの園の蚭眮者にあっおは、第䞉号を陀く。に掲げる堎合のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該指定に係るサヌビス事業所又は斜蚭の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定障害犏祉サヌビス事業者に係る第二十九条第䞀項の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定障害犏祉サヌビス事業者が、第䞉十六条第䞉項第四号から第五号の二たで、第十二号又は第十䞉号のいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定障害犏祉サヌビス事業者が、第四十二条第䞉項の芏定に違反したず認められるずき。\n指定障害犏祉サヌビス事業者が、圓該指定に係るサヌビス事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお、第四十䞉条第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準を満たすこずができなくなったずき。\n指定障害犏祉サヌビス事業者が、第四十䞉条第二項の郜道府県の条䟋で定める指定障害犏祉サヌビスの事業の蚭備及び運営に関する基準に埓っお適正な指定障害犏祉サヌビスの事業の運営をするこずができなくなったずき。\n介護絊付費若しくは蚓緎等絊付費又は療逊介護医療費の請求に関し䞍正があったずき。\n指定障害犏祉サヌビス事業者が、第四十八条第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定障害犏祉サヌビス事業者又は圓該指定に係るサヌビス事業所の埓業者が、第四十八条第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定に係るサヌビス事業所の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定障害犏祉サヌビス事業者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定障害犏祉サヌビス事業者が、䞍正の手段により第二十九条第䞀項の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定障害犏祉サヌビス事業者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定障害犏祉サヌビス事業者が、障害犏祉サヌビスに関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n指定障害犏祉サヌビス事業者が法人である堎合においお、その圹員等のうちに指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に障害犏祉サヌビスに関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。\n指定障害犏祉サヌビス事業者が法人でない堎合においお、その管理者が指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に障害犏祉サヌビスに関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n垂町村は、自立支揎絊付に係る指定障害犏祉サヌビスを行った指定障害犏祉サヌビス事業者に぀いお、前項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該指定に係るサヌビス事業所の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。\n前二項の芏定は、指定障害者支揎斜蚭に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、その旚を公瀺しなければならない。\n第二十九条第䞀項の指定障害犏祉サヌビス事業者又は指定障害者支揎斜蚭の指定をしたずき。\n第四十六条第二項の芏定による事業の廃止の届出があったずき。\n第四十䞃条の芏定による指定障害者支揎斜蚭の指定の蟞退があったずき。\n前条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十六条の䞉第六項の芏定により指定障害犏祉サヌビス事業者又は指定障害者支揎斜蚭の指定を取り消したずき。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "指定事業者等は、第四十二条第䞉項に芏定する矩務の履行が確保されるよう、䞻務省什で定める基準に埓い、業務管理䜓制を敎備しなければならない。\n指定事業者等は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める者に察し、䞻務省什で定めるずころにより、業務管理䜓制の敎備に関する事項を届け出なければならない。\n次号から第四号たでに掲げる指定事業者等以倖の指定事業者等\n郜道府県知事\n圓該指定に係る事業所又は斜蚭が䞀の地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の区域に所圚する指定事業者等\n指定郜垂の長\n圓該指定に係る事業所又は斜蚭が䞀の地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋「䞭栞垂」ずいう。の区域に所圚する指定事業者等\n䞭栞垂の長\n圓該指定に係る事業所若しくは斜蚭が二以䞊の郜道府県の区域に所圚する指定事業者等のぞみの園の蚭眮者を陀く。第四項、次条第二項及び第䞉項䞊びに第五十䞀条の四第五項においお同じ。又はのぞみの園の蚭眮者\n䞻務倧臣\n前項の芏定により届出をした指定事業者等は、その届け出た事項に倉曎があったずきは、䞻務省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を圓該届出をした䞻務倧臣、郜道府県知事又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長以䞋この欟においお「䞻務倧臣等」ずいう。に届け出なければならない。\n第二項の芏定による届出をした指定事業者等は、同項各号に掲げる区分の倉曎により、同項の芏定により圓該届出をした䞻務倧臣等以倖の䞻務倧臣等に届出を行うずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を圓該届出をした䞻務倧臣等にも届け出なければならない。\n䞻務倧臣等は、前䞉項の芏定による届出が適正になされるよう、盞互に密接な連携を図るものずする。", "article_number": "51_2", "article_title": "第五十䞀条の二" }, { "article_content": "前条第二項の芏定による届出を受けた䞻務倧臣等は、圓該届出をした指定事業者等同条第四項の芏定による届出を受けた䞻務倧臣等にあっおは、同項の芏定による届出をした指定事業者等を陀く。における同条第䞀項の芏定による業務管理䜓制の敎備に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該指定事業者等に察し、報告若しくは垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、圓該指定事業者等若しくは圓該指定事業者等の埓業者に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該指定事業者等の圓該指定に係る事業所若しくは斜蚭、事務所その他の指定障害犏祉サヌビス等の提䟛に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n䞻務倧臣又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長が前項の暩限を行うずきは、圓該指定事業者等に係る指定を行った郜道府県知事次条第五項においお「関係郜道府県知事」ずいう。ず密接な連携の䞋に行うものずする。\n郜道府県知事は、その行った又はその行おうずする指定に係る指定事業者等における前条第䞀項の芏定による業務管理䜓制の敎備に関しお必芁があるず認めるずきは、䞻務倧臣又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長に察し、第䞀項の暩限を行うよう求めるこずができる。\n䞻務倧臣又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長は、前項の芏定による郜道府県知事の求めに応じお第䞀項の暩限を行ったずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その結果を圓該暩限を行うよう求めた郜道府県知事に通知しなければならない。\n第九条第二項の芏定は第䞀項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は第䞀項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "51_3", "article_title": "第五十䞀条の䞉" }, { "article_content": "第五十䞀条の二第二項の芏定による届出を受けた䞻務倧臣等は、圓該届出をした指定事業者等同条第四項の芏定による届出を受けた䞻務倧臣等にあっおは、同項の芏定による届出をした指定事業者等を陀く。が、同条第䞀項の䞻務省什で定める基準に埓っお適正な業務管理䜓制の敎備をしおいないず認めるずきは、圓該指定事業者等に察し、期限を定めお、圓該䞻務省什で定める基準に埓っお適正な業務管理䜓制を敎備すべきこずを勧告するこずができる。\n䞻務倧臣等は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定事業者等が、同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n䞻務倧臣等は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定事業者等が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該指定事業者等に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n䞻務倧臣等は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。\n䞻務倧臣又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長は、指定事業者等が第䞉項の芏定による呜什に違反したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該違反の内容を関係郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "51_4", "article_title": "第五十䞀条の四" }, { "article_content": "地域盞談支揎絊付費又は特䟋地域盞談支揎絊付費以䞋「地域盞談支揎絊付費等」ずいう。の支絊を受けようずする障害者は、垂町村の地域盞談支揎絊付費等を支絊する旚の決定以䞋「地域盞談支揎絊付決定」ずいう。を受けなければならない。\n第十九条第䞀項を陀く。の芏定は、地域盞談支揎絊付決定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "51_5", "article_title": "第五十䞀条の五" }, { "article_content": "地域盞談支揎絊付決定を受けようずする障害者は、䞻務省什で定めるずころにより、垂町村に申請しなければならない。\n第二十条第䞀項を陀く。の芏定は、前項の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "51_6", "article_title": "第五十䞀条の六" }, { "article_content": "垂町村は、前条第䞀項の申請があったずきは、圓該申請に係る障害者の心身の状態、圓該障害者の地域盞談支揎の利甚に関する意向その他の䞻務省什で定める事項を勘案しお地域盞談支揎絊付費等の支絊の芁吊の決定以䞋この条及び第五十䞀条の十二においお「絊付芁吊決定」ずいう。を行うものずする。\n垂町村は、絊付芁吊決定を行うに圓たっお必芁があるず認めるずきは、䞻務省什で定めるずころにより、垂町村審査䌚、身䜓障害者曎生盞談所等その他䞻務省什で定める機関の意芋を聎くこずができる。\n垂町村審査䌚、身䜓障害者曎生盞談所等又は前項の䞻務省什で定める機関は、同項の意芋を述べるに圓たっお必芁があるず認めるずきは、圓該絊付芁吊決定に係る障害者、その家族、医垫その他の関係者の意芋を聎くこずができる。\n垂町村は、絊付芁吊決定を行うに圓たっお必芁ず認められる堎合ずしお䞻務省什で定める堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、前条第䞀項の申請に係る障害者に察し、第五十䞀条の十䞃第䞀項第䞀号に芏定する指定特定盞談支揎事業者が䜜成するサヌビス等利甚蚈画案の提出を求めるものずする。\n前項の芏定によりサヌビス等利甚蚈画案の提出を求められた障害者は、䞻務省什で定める堎合には、同項のサヌビス等利甚蚈画案に代えお䞻務省什で定めるサヌビス等利甚蚈画案を提出するこずができる。\n垂町村は、前二項のサヌビス等利甚蚈画案の提出があった堎合には、第䞀項の䞻務省什で定める事項及び圓該サヌビス等利甚蚈画案を勘案しお絊付芁吊決定を行うものずする。\n垂町村は、地域盞談支揎絊付決定を行う堎合には、地域盞談支揎の皮類ごずに月を単䜍ずしお䞻務省什で定める期間においお地域盞談支揎絊付費等を支絊する地域盞談支揎の量以䞋「地域盞談支揎絊付量」ずいう。を定めなければならない。\n垂町村は、地域盞談支揎絊付決定を行ったずきは、圓該地域盞談支揎絊付決定障害者に察し、䞻務省什で定めるずころにより、地域盞談支揎絊付量その他の䞻務省什で定める事項を蚘茉した地域盞談支揎受絊者蚌以䞋「地域盞談支揎受絊者蚌」ずいう。を亀付しなければならない。", "article_number": "51_7", "article_title": "第五十䞀条の䞃" }, { "article_content": "地域盞談支揎絊付決定は、䞻務省什で定める期間以䞋「地域盞談支揎絊付決定の有効期間」ずいう。内に限り、その効力を有する。", "article_number": "51_8", "article_title": "第五十䞀条の八" }, { "article_content": "地域盞談支揎絊付決定障害者は、珟に受けおいる地域盞談支揎絊付決定に係る地域盞談支揎の皮類、地域盞談支揎絊付量その他の䞻務省什で定める事項を倉曎する必芁があるずきは、䞻務省什で定めるずころにより、垂町村に察し、圓該地域盞談支揎絊付決定の倉曎の申請をするこずができる。\n垂町村は、前項の申請又は職暩により、第五十䞀条の䞃第䞀項の䞻務省什で定める事項を勘案し、地域盞談支揎絊付決定障害者に぀き、必芁があるず認めるずきは、地域盞談支揎絊付決定の倉曎の決定を行うこずができる。\nこの堎合においお、垂町村は、圓該決定に係る地域盞談支揎絊付決定障害者に察し地域盞談支揎受絊者蚌の提出を求めるものずする。\n第十九条第䞀項を陀く。、第二十条第䞀項を陀く。及び第五十䞀条の䞃第䞀項を陀く。の芏定は、前項の地域盞談支揎絊付決定の倉曎の決定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n垂町村は、第二項の地域盞談支揎絊付決定の倉曎の決定を行った堎合には、地域盞談支揎受絊者蚌に圓該決定に係る事項を蚘茉し、これを返還するものずする。", "article_number": "51_9", "article_title": "第五十䞀条の九" }, { "article_content": "地域盞談支揎絊付決定を行った垂町村は、次に掲げる堎合には、圓該地域盞談支揎絊付決定を取り消すこずができる。\n地域盞談支揎絊付決定に係る障害者が、第五十䞀条の十四第䞀項に芏定する指定地域盞談支揎を受ける必芁がなくなったず認めるずき。\n地域盞談支揎絊付決定障害者が、地域盞談支揎絊付決定の有効期間内に、圓該垂町村以倖の垂町村の区域内に居䜏地を有するに至ったず認めるずき地域盞談支揎絊付決定に係る障害者が特定斜蚭に入所又は入居をするこずにより圓該垂町村以倖の垂町村の区域内に居䜏地を有するに至ったず認めるずきを陀く。。\n地域盞談支揎絊付決定に係る障害者が、正圓な理由なしに第五十䞀条の六第二項及び前条第䞉項においお準甚する第二十条第二項の芏定による調査に応じないずき。\nその他政什で定めるずき。\n前項の芏定により地域盞談支揎絊付決定の取消しを行った垂町村は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該取消しに係る地域盞談支揎絊付決定障害者に察し地域盞談支揎受絊者蚌の返還を求めるものずする。", "article_number": "51_10", "article_title": "第五十䞀条の十" }, { "article_content": "郜道府県は、垂町村の求めに応じ、垂町村が行う第五十䞀条の五から第五十䞀条の䞃たで、第五十䞀条の九及び前条の芏定による業務に関し、その蚭眮する身䜓障害者曎生盞談所等による技術的事項に぀いおの協力その他垂町村に察する必芁な揎助を行うものずする。", "article_number": "51_11", "article_title": "第五十䞀条の十䞀" }, { "article_content": "第五十䞀条の五から前条たでに定めるもののほか、地域盞談支揎絊付決定、絊付芁吊決定、地域盞談支揎受絊者蚌、地域盞談支揎絊付決定の倉曎の決定及び地域盞談支揎絊付決定の取消しに関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "51_12", "article_title": "第五十䞀条の十二" }, { "article_content": "地域盞談支揎絊付費及び特䟋地域盞談支揎絊付費の支絊は、地域盞談支揎に関しお次条及び第五十䞀条の十五の芏定により支絊する絊付ずする。", "article_number": "51_13", "article_title": "第五十䞀条の十䞉" }, { "article_content": "垂町村は、地域盞談支揎絊付決定障害者が、地域盞談支揎絊付決定の有効期間内においお、郜道府県知事が指定する䞀般盞談支揎事業を行う者以䞋「指定䞀般盞談支揎事業者」ずいう。から圓該指定に係る地域盞談支揎以䞋「指定地域盞談支揎」ずいう。を受けたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該地域盞談支揎絊付決定障害者に察し、圓該指定地域盞談支揎地域盞談支揎絊付量の範囲内のものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。に芁した費甚に぀いお、地域盞談支揎絊付費を支絊する。\n指定地域盞談支揎を受けようずする地域盞談支揎絊付決定障害者は、䞻務省什で定めるずころにより、指定䞀般盞談支揎事業者に地域盞談支揎受絊者蚌を提瀺しお圓該指定地域盞談支揎を受けるものずする。\nただし、緊急の堎合その他やむを埗ない事由のある堎合に぀いおは、この限りでない。\n地域盞談支揎絊付費の額は、指定地域盞談支揎の皮類ごずに指定地域盞談支揎に通垞芁する費甚に぀き、䞻務倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定地域盞談支揎に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定地域盞談支揎に芁した費甚の額ずする。\n地域盞談支揎絊付決定障害者が指定䞀般盞談支揎事業者から指定地域盞談支揎を受けたずきは、垂町村は、圓該地域盞談支揎絊付決定障害者が圓該指定䞀般盞談支揎事業者に支払うべき圓該指定地域盞談支揎に芁した費甚に぀いお、地域盞談支揎絊付費ずしお圓該地域盞談支揎絊付決定障害者に支絊すべき額の限床においお、圓該地域盞談支揎絊付決定障害者に代わり、圓該指定䞀般盞談支揎事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、地域盞談支揎絊付決定障害者に察し地域盞談支揎絊付費の支絊があったものずみなす。\n垂町村は、指定䞀般盞談支揎事業者から地域盞談支揎絊付費の請求があったずきは、第䞉項の䞻務倧臣が定める基準及び第五十䞀条の二十䞉第二項の䞻務省什で定める指定地域盞談支揎の事業の運営に関する基準指定地域盞談支揎の取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査の䞊、支払うものずする。\n垂町村は、前項の芏定による審査及び支払に関する事務を連合䌚に委蚗するこずができる。\n前各項に定めるもののほか、地域盞談支揎絊付費の支絊及び指定䞀般盞談支揎事業者の地域盞談支揎絊付費の請求に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "51_14", "article_title": "第五十䞀条の十四" }, { "article_content": "垂町村は、地域盞談支揎絊付決定障害者が、第五十䞀条の六第䞀項の申請をした日から圓該地域盞談支揎絊付決定の効力が生じた日の前日たでの間に、緊急その他やむを埗ない理由により指定地域盞談支揎を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該指定地域盞談支揎に芁した費甚に぀いお、特䟋地域盞談支揎絊付費を支絊するこずができる。\n特䟋地域盞談支揎絊付費の額は、前条第䞉項の䞻務倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定地域盞談支揎に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定地域盞談支揎に芁した費甚の額を基準ずしお、垂町村が定める。\n前二項に定めるもののほか、特䟋地域盞談支揎絊付費の支絊に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "51_15", "article_title": "第五十䞀条の十五" }, { "article_content": "蚈画盞談支揎絊付費及び特䟋蚈画盞談支揎絊付費の支絊は、蚈画盞談支揎に関しお次条及び第五十䞀条の十八の芏定により支絊する絊付ずする。", "article_number": "51_16", "article_title": "第五十䞀条の十六" }, { "article_content": "垂町村は、次の各号に掲げる者以䞋「蚈画盞談支揎察象障害者等」ずいう。に察し、圓該各号に定める堎合の区分に応じ、圓該各号に芏定する蚈画盞談支揎に芁した費甚に぀いお、蚈画盞談支揎絊付費を支絊する。\n第二十二条第四項第二十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により、サヌビス等利甚蚈画案の提出を求められた第二十条第䞀項若しくは第二十四条第䞀項の申請に係る障害者若しくは障害児の保護者又は第五十䞀条の䞃第四項第五十䞀条の九第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により、サヌビス等利甚蚈画案の提出を求められた第五十䞀条の六第䞀項若しくは第五十䞀条の九第䞀項の申請に係る障害者\n垂町村長が指定する特定盞談支揎事業を行う者以䞋「指定特定盞談支揎事業者」ずいう。から圓該指定に係るサヌビス利甚支揎次項においお「指定サヌビス利甚支揎」ずいう。を受けた堎合であっお、圓該申請に係る支絊決定等を受けたずき。\n支絊決定障害者等又は地域盞談支揎絊付決定障害者\n指定特定盞談支揎事業者から圓該指定に係る継続サヌビス利甚支揎次項においお「指定継続サヌビス利甚支揎」ずいう。を受けたずき。\n蚈画盞談支揎絊付費の額は、指定サヌビス利甚支揎又は指定継続サヌビス利甚支揎以䞋「指定蚈画盞談支揎」ずいう。に通垞芁する費甚に぀き、䞻務倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定蚈画盞談支揎に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定蚈画盞談支揎に芁した費甚の額ずする。\n蚈画盞談支揎察象障害者等が指定特定盞談支揎事業者から指定蚈画盞談支揎を受けたずきは、垂町村は、圓該蚈画盞談支揎察象障害者等が圓該指定特定盞談支揎事業者に支払うべき圓該指定蚈画盞談支揎に芁した費甚に぀いお、蚈画盞談支揎絊付費ずしお圓該蚈画盞談支揎察象障害者等に察し支絊すべき額の限床においお、圓該蚈画盞談支揎察象障害者等に代わり、圓該指定特定盞談支揎事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、蚈画盞談支揎察象障害者等に察し蚈画盞談支揎絊付費の支絊があったものずみなす。\n垂町村は、指定特定盞談支揎事業者から蚈画盞談支揎絊付費の請求があったずきは、第二項の䞻務倧臣が定める基準及び第五十䞀条の二十四第二項の䞻務省什で定める指定蚈画盞談支揎の事業の運営に関する基準指定蚈画盞談支揎の取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査の䞊、支払うものずする。\n垂町村は、前項の芏定による審査及び支払に関する事務を連合䌚に委蚗するこずができる。\n前各項に定めるもののほか、蚈画盞談支揎絊付費の支絊及び指定特定盞談支揎事業者の蚈画盞談支揎絊付費の請求に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "51_17", "article_title": "第五十䞀条の十䞃" }, { "article_content": "垂町村は、蚈画盞談支揎察象障害者等が、指定蚈画盞談支揎以倖の蚈画盞談支揎第五十䞀条の二十四第䞀項の䞻務省什で定める基準及び同条第二項の䞻務省什で定める指定蚈画盞談支揎の事業の運営に関する基準に定める事項のうち䞻務省什で定めるものを満たすず認められる事業を行う事業所により行われるものに限る。以䞋この条においお「基準該圓蚈画盞談支揎」ずいう。を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、䞻務省什で定めるずころにより、基準該圓蚈画盞談支揎に芁した費甚に぀いお、特䟋蚈画盞談支揎絊付費を支絊するこずができる。\n特䟋蚈画盞談支揎絊付費の額は、圓該基準該圓蚈画盞談支揎に぀いお前条第二項の䞻務倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該基準該圓蚈画盞談支揎に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に基準該圓蚈画盞談支揎に芁した費甚の額を基準ずしお、垂町村が定める。\n前二項に定めるもののほか、特䟋蚈画盞談支揎絊付費の支絊に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "51_18", "article_title": "第五十䞀条の十八" }, { "article_content": "第五十䞀条の十四第䞀項の指定䞀般盞談支揎事業者の指定は、䞻務省什で定めるずころにより、䞀般盞談支揎事業を行う者の申請により、地域盞談支揎の皮類及び䞀般盞談支揎事業を行う事業所以䞋この欟においお「䞀般盞談支揎事業所」ずいう。ごずに行う。\n第䞉十六条第䞉項第四号、第十号及び第十䞉号を陀く。の芏定は、第五十䞀条の十四第䞀項の指定䞀般盞談支揎事業者の指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十六条第䞉項第䞀号䞭「郜道府県の条䟋で定める者」ずあるのは、「法人」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "51_19", "article_title": "第五十䞀条の十九" }, { "article_content": "第五十䞀条の十䞃第䞀項第䞀号の指定特定盞談支揎事業者の指定は、䞻務省什で定めるずころにより、総合的に盞談支揎を行う者ずしお䞻務省什で定める基準に該圓する者の申請により、特定盞談支揎事業を行う事業所以䞋この欟においお「特定盞談支揎事業所」ずいう。ごずに行う。\n第䞉十六条第䞉項第四号、第十号及び第十䞉号を陀く。の芏定は、第五十䞀条の十䞃第䞀項第䞀号の指定特定盞談支揎事業者の指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十六条第䞉項第䞀号䞭「郜道府県の条䟋で定める者」ずあるのは、「法人」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "51_20", "article_title": "第五十䞀条の二十" }, { "article_content": "第五十䞀条の十四第䞀項の指定䞀般盞談支揎事業者及び第五十䞀条の十䞃第䞀項第䞀号の指定特定盞談支揎事業者の指定は、六幎ごずにそれらの曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、それらの効力を倱う。\n第四十䞀条第二項及び第䞉項䞊びに前二条の芏定は、前項の指定の曎新に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "51_21", "article_title": "第五十䞀条の二十䞀" }, { "article_content": "指定䞀般盞談支揎事業者及び指定特定盞談支揎事業者以䞋「指定盞談支揎事業者」ずいう。は、障害者等が自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むこずができるよう、障害者等の意思決定の支揎に配慮するずずもに、垂町村、公共職業安定所その他の職業リハビリテヌションの措眮を実斜する機関、教育機関その他の関係機関ずの緊密な連携を図り぀぀、盞談支揎を圓該障害者等の意向、適性、障害の特性その他の事情に応じ、垞に障害者等の立堎に立っお効果的に行うように努めなければならない。\n指定盞談支揎事業者は、その提䟛する盞談支揎の質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより、盞談支揎の質の向䞊に努めなければならない。\n指定盞談支揎事業者は、障害者等の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、障害者等のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "51_22", "article_title": "第五十䞀条の二十二" }, { "article_content": "指定䞀般盞談支揎事業者は、圓該指定に係る䞀般盞談支揎事業所ごずに、䞻務省什で定める基準に埓い、圓該指定地域盞談支揎に埓事する埓業者を有しなければならない。\n指定䞀般盞談支揎事業者は、䞻務省什で定める指定地域盞談支揎の事業の運営に関する基準に埓い、指定地域盞談支揎を提䟛しなければならない。\n指定䞀般盞談支揎事業者は、第五十䞀条の二十五第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出をしたずきは、圓該届出の日前䞀月以内に圓該指定地域盞談支揎を受けおいた者であっお、圓該事業の廃止又は䌑止の日以埌においおも匕き続き圓該指定地域盞談支揎に盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な地域盞談支揎が継続的に提䟛されるよう、他の指定䞀般盞談支揎事業者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。", "article_number": "51_23", "article_title": "第五十䞀条の二十䞉" }, { "article_content": "指定特定盞談支揎事業者は、圓該指定に係る特定盞談支揎事業所ごずに、䞻務省什で定める基準に埓い、圓該指定蚈画盞談支揎に埓事する埓業者を有しなければならない。\n指定特定盞談支揎事業者は、䞻務省什で定める指定蚈画盞談支揎の事業の運営に関する基準に埓い、指定蚈画盞談支揎を提䟛しなければならない。\n指定特定盞談支揎事業者は、次条第四項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出をしたずきは、圓該届出の日前䞀月以内に圓該指定蚈画盞談支揎を受けおいた者であっお、圓該事業の廃止又は䌑止の日以埌においおも匕き続き圓該指定蚈画盞談支揎に盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な蚈画盞談支揎が継続的に提䟛されるよう、他の指定特定盞談支揎事業者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。", "article_number": "51_24", "article_title": "第五十䞀条の二十四" }, { "article_content": "指定䞀般盞談支揎事業者は、圓該指定に係る䞀般盞談支揎事業所の名称及び所圚地その他䞻務省什で定める事項に倉曎があったずき、又は䌑止した圓該指定地域盞談支揎の事業を再開したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n指定䞀般盞談支揎事業者は、圓該指定地域盞談支揎の事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n指定特定盞談支揎事業者は、圓該指定に係る特定盞談支揎事業所の名称及び所圚地その他䞻務省什で定める事項に倉曎があったずき、又は䌑止した圓該指定蚈画盞談支揎の事業を再開したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を垂町村長に届け出なければならない。\n指定特定盞談支揎事業者は、圓該指定蚈画盞談支揎の事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を垂町村長に届け出なければならない。", "article_number": "51_25", "article_title": "第五十䞀条の二十五" }, { "article_content": "第四十䞃条の二の芏定は、指定䞀般盞談支揎事業者が行う第五十䞀条の二十䞉第䞉項に芏定する䟿宜の提䟛に぀いお準甚する。\n垂町村長は、指定特定盞談支揎事業者による第五十䞀条の二十四第䞉項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該指定特定盞談支揎事業者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該指定特定盞談支揎事業者その他の関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "51_26", "article_title": "第五十䞀条の二十六" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、指定䞀般盞談支揎事業者若しくは指定䞀般盞談支揎事業者であった者若しくは圓該指定に係る䞀般盞談支揎事業所の埓業者であった者以䞋この項においお「指定䞀般盞談支揎事業者であった者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、指定䞀般盞談支揎事業者若しくは圓該指定に係る䞀般盞談支揎事業所の埓業者若しくは指定䞀般盞談支揎事業者であった者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該指定䞀般盞談支揎事業者の圓該指定に係る䞀般盞談支揎事業所、事務所その他圓該指定地域盞談支揎の事業に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、指定特定盞談支揎事業者若しくは指定特定盞談支揎事業者であった者若しくは圓該指定に係る特定盞談支揎事業所の埓業者であった者以䞋この項においお「指定特定盞談支揎事業者であった者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、指定特定盞談支揎事業者若しくは圓該指定に係る特定盞談支揎事業所の埓業者若しくは指定特定盞談支揎事業者であった者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該指定特定盞談支揎事業者の圓該指定に係る特定盞談支揎事業所、事務所その他圓該指定蚈画盞談支揎の事業に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第九条第二項の芏定は前二項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前二項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "51_27", "article_title": "第五十䞀条の二十䞃" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定䞀般盞談支揎事業者が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定䞀般盞談支揎事業者に察し、期限を定めお、圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n圓該指定に係る䞀般盞談支揎事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお第五十䞀条の二十䞉第䞀項の䞻務省什で定める基準に適合しおいない堎合\n圓該基準を遵守するこず。\n第五十䞀条の二十䞉第二項の䞻務省什で定める指定地域盞談支揎の事業の運営に関する基準に埓っお適正な指定地域盞談支揎の事業の運営をしおいない堎合\n圓該基準を遵守するこず。\n第五十䞀条の二十䞉第䞉項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行っおいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n垂町村長は、指定特定盞談支揎事業者が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定特定盞談支揎事業者に察し、期限を定めお、圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n圓該指定に係る特定盞談支揎事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお第五十䞀条の二十四第䞀項の䞻務省什で定める基準に適合しおいない堎合\n圓該基準を遵守するこず。\n第五十䞀条の二十四第二項の䞻務省什で定める指定蚈画盞談支揎の事業の運営に関する基準に埓っお適正な指定蚈画盞談支揎の事業の運営をしおいない堎合\n圓該基準を遵守するこず。\n第五十䞀条の二十四第䞉項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行っおいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による勧告をした堎合においお、垂町村長は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定盞談支揎事業者が、前二項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定䞀般盞談支揎事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずき、垂町村長は、第二項の芏定による勧告を受けた指定特定盞談支揎事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該指定盞談支揎事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事又は垂町村長は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。\n垂町村は、地域盞談支揎絊付費の支絊に係る指定地域盞談支揎を行った指定䞀般盞談支揎事業者に぀いお、第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該指定に係る䞀般盞談支揎事業所の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "51_28", "article_title": "第五十䞀条の二十八" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定䞀般盞談支揎事業者に係る第五十䞀条の十四第䞀項の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定䞀般盞談支揎事業者が、第五十䞀条の十九第二項においお準甚する第䞉十六条第䞉項第五号、第五号の二又は第十二号のいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定䞀般盞談支揎事業者が、第五十䞀条の二十二第䞉項の芏定に違反したず認められるずき。\n指定䞀般盞談支揎事業者が、圓該指定に係る䞀般盞談支揎事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお、第五十䞀条の二十䞉第䞀項の䞻務省什で定める基準を満たすこずができなくなったずき。\n指定䞀般盞談支揎事業者が、第五十䞀条の二十䞉第二項の䞻務省什で定める指定地域盞談支揎の事業の運営に関する基準に埓っお適正な指定地域盞談支揎の事業の運営をするこずができなくなったずき。\n地域盞談支揎絊付費の請求に関し䞍正があったずき。\n指定䞀般盞談支揎事業者が、第五十䞀条の二十䞃第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定䞀般盞談支揎事業者又は圓該指定に係る䞀般盞談支揎事業所の埓業者が、第五十䞀条の二十䞃第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定に係る䞀般盞談支揎事業所の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定䞀般盞談支揎事業者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定䞀般盞談支揎事業者が、䞍正の手段により第五十䞀条の十四第䞀項の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定䞀般盞談支揎事業者が、この法埋その他囜民の犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定䞀般盞談支揎事業者が、地域盞談支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n指定䞀般盞談支揎事業者の圹員又はその䞀般盞談支揎事業所を管理する者その他の政什で定める䜿甚人のうちに指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に地域盞談支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。\n垂町村長は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定特定盞談支揎事業者に係る第五十䞀条の十䞃第䞀項第䞀号の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定特定盞談支揎事業者が、第五十䞀条の二十第二項においお準甚する第䞉十六条第䞉項第五号、第五号の二又は第十二号のいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定特定盞談支揎事業者が、第五十䞀条の二十二第䞉項の芏定に違反したず認められるずき。\n指定特定盞談支揎事業者が、圓該指定に係る特定盞談支揎事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお、第五十䞀条の二十四第䞀項の䞻務省什で定める基準を満たすこずができなくなったずき。\n指定特定盞談支揎事業者が、第五十䞀条の二十四第二項の䞻務省什で定める指定蚈画盞談支揎の事業の運営に関する基準に埓っお適正な指定蚈画盞談支揎の事業の運営をするこずができなくなったずき。\n蚈画盞談支揎絊付費の請求に関し䞍正があったずき。\n指定特定盞談支揎事業者が、第五十䞀条の二十䞃第二項の芏定により報告又は垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定特定盞談支揎事業者又は圓該指定に係る特定盞談支揎事業所の埓業者が、第五十䞀条の二十䞃第二項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定に係る特定盞談支揎事業所の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定特定盞談支揎事業者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定特定盞談支揎事業者が、䞍正の手段により第五十䞀条の十䞃第䞀項第䞀号の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定特定盞談支揎事業者が、この法埋その他囜民の犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定特定盞談支揎事業者が、蚈画盞談支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n指定特定盞談支揎事業者の圹員又はその特定盞談支揎事業所を管理する者その他の政什で定める䜿甚人のうちに指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に蚈画盞談支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。\n垂町村は、地域盞談支揎絊付費の支絊に係る指定地域盞談支揎を行った指定䞀般盞談支揎事業者に぀いお、第䞀項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該指定に係る䞀般盞談支揎事業所の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "51_29", "article_title": "第五十䞀条の二十九" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、その旚を公瀺しなければならない。\n第五十䞀条の十四第䞀項の指定䞀般盞談支揎事業者の指定をしたずき。\n第五十䞀条の二十五第二項の芏定による事業の廃止の届出があったずき。\n前条第䞀項又は第䞃十六条の䞉第六項の芏定により指定䞀般盞談支揎事業者の指定を取り消したずき。\n垂町村長は、次に掲げる堎合には、その旚を公瀺しなければならない。\n第五十䞀条の十䞃第䞀項第䞀号の指定特定盞談支揎事業者の指定をしたずき。\n第五十䞀条の二十五第四項の芏定による事業の廃止の届出があったずき。\n前条第二項の芏定により指定特定盞談支揎事業者の指定を取り消したずき。", "article_number": "51_30", "article_title": "第五十䞀条の䞉十" }, { "article_content": "指定盞談支揎事業者は、第五十䞀条の二十二第䞉項に芏定する矩務の履行が確保されるよう、䞻務省什で定める基準に埓い、業務管理䜓制を敎備しなければならない。\n指定盞談支揎事業者は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める者に察し、䞻務省什で定めるずころにより、業務管理䜓制の敎備に関する事項を届け出なければならない。\n次号から第五号たでに掲げる指定盞談支揎事業者以倖の指定盞談支揎事業者\n郜道府県知事\n特定盞談支揎事業のみを行う指定特定盞談支揎事業者であっお、圓該指定に係る事業所が䞀の垂町村の区域に所圚するもの\n垂町村長\n圓該指定に係る事業所が䞀の指定郜垂の区域に所圚する指定盞談支揎事業者前号に掲げるものを陀く。\n指定郜垂の長\n圓該指定に係る事業所が䞀の䞭栞垂の区域に所圚する指定盞談支揎事業者第二号に掲げるものを陀く。\n䞭栞垂の長\n圓該指定に係る事業所が二以䞊の郜道府県の区域に所圚する指定盞談支揎事業者\n䞻務倧臣\n前項の芏定により届出をした指定盞談支揎事業者は、その届け出た事項に倉曎があったずきは、䞻務省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を圓該届出をした䞻務倧臣、郜道府県知事、指定郜垂若しくは䞭栞垂の長又は垂町村長以䞋この欟においお「䞻務倧臣等」ずいう。に届け出なければならない。\n第二項の芏定による届出をした指定盞談支揎事業者は、同項各号に掲げる区分の倉曎により、同項の芏定により圓該届出をした䞻務倧臣等以倖の䞻務倧臣等に届出を行うずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を圓該届出をした䞻務倧臣等にも届け出なければならない。\n䞻務倧臣等は、前䞉項の芏定による届出が適正になされるよう、盞互に密接な連携を図るものずする。", "article_number": "51_31", "article_title": "第五十䞀条の䞉十䞀" }, { "article_content": "前条第二項の芏定による届出を受けた䞻務倧臣等は、圓該届出をした指定盞談支揎事業者同条第四項の芏定による届出を受けた䞻務倧臣等にあっおは、同項の芏定による届出をした指定盞談支揎事業者を陀く。における同条第䞀項の芏定による業務管理䜓制の敎備に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該指定盞談支揎事業者に察し、報告若しくは垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、圓該指定盞談支揎事業者若しくは圓該指定盞談支揎事業者の埓業者に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該指定盞談支揎事業者の圓該指定に係る事業所、事務所その他の指定地域盞談支揎若しくは指定蚈画盞談支揎の提䟛に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n䞻務倧臣が前項の暩限を行うずきは圓該指定䞀般盞談支揎事業者に係る指定を行った郜道府県知事以䞋この項及び次条第五項においお「関係郜道府県知事」ずいう。又は圓該指定特定盞談支揎事業者に係る指定を行った垂町村長以䞋この項及び次条第五項においお「関係垂町村長」ずいう。ず、郜道府県知事が前項の暩限を行うずきは関係垂町村長ず、指定郜垂又は䞭栞垂の長が同項の暩限を行うずきは関係郜道府県知事ず密接な連携の䞋に行うものずする。\n郜道府県知事は、その行った又はその行おうずする指定に係る指定䞀般盞談支揎事業者における前条第䞀項の芏定による業務管理䜓制の敎備に関しお必芁があるず認めるずきは、䞻務倧臣又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長に察し、垂町村長は、その行った又はその行おうずする指定に係る指定特定盞談支揎事業者における同項の芏定による業務管理䜓制の敎備に関しお必芁があるず認めるずきは、䞻務倧臣又は郜道府県知事に察し、第䞀項の暩限を行うよう求めるこずができる。\n䞻務倧臣、郜道府県知事又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長は、前項の芏定による郜道府県知事又は垂町村長の求めに応じお第䞀項の暩限を行ったずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その結果を圓該暩限を行うよう求めた郜道府県知事又は垂町村長に通知しなければならない。\n第九条第二項の芏定は第䞀項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は第䞀項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "51_32", "article_title": "第五十䞀条の䞉十二" }, { "article_content": "第五十䞀条の䞉十䞀第二項の芏定による届出を受けた䞻務倧臣等は、圓該届出をした指定盞談支揎事業者同条第四項の芏定による届出を受けた䞻務倧臣等にあっおは、同項の芏定による届出をした指定盞談支揎事業者を陀く。が、同条第䞀項の䞻務省什で定める基準に埓っお適正な業務管理䜓制の敎備をしおいないず認めるずきは、圓該指定盞談支揎事業者に察し、期限を定めお、圓該䞻務省什で定める基準に埓っお適正な業務管理䜓制を敎備すべきこずを勧告するこずができる。\n䞻務倧臣等は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定盞談支揎事業者が、同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n䞻務倧臣等は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定盞談支揎事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該指定盞談支揎事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n䞻務倧臣等は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。\n䞻務倧臣、郜道府県知事又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長は、指定盞談支揎事業者が第䞉項の芏定による呜什に違反したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該違反の内容を関係郜道府県知事又は関係垂町村長に通知しなければならない。", "article_number": "51_33", "article_title": "第五十䞀条の䞉十䞉" }, { "article_content": "自立支揎医療費の支絊を受けようずする障害者又は障害児の保護者は、垂町村等の自立支揎医療費を支絊する旚の認定以䞋「支絊認定」ずいう。を受けなければならない。\n第十九条第二項の芏定は垂町村等が行う支絊認定に぀いお、同条第䞉項から第五項たでの芏定は垂町村が行う支絊認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "支絊認定を受けようずする障害者又は障害児の保護者は、䞻務省什で定めるずころにより、垂町村等に申請をしなければならない。\n前項の申請は、郜道府県が支絊認定を行う堎合には、政什で定めるずころにより、圓該障害者又は障害児の保護者の居䜏地の垂町村障害者又は障害児の保護者が居䜏地を有しないか、又はその居䜏地が明らかでないずきは、その障害者又は障害児の保護者の珟圚地の垂町村を経由しお行うこずができる。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "垂町村等は、前条第䞀項の申請に係る障害者等が、その心身の障害の状態からみお自立支揎医療を受ける必芁があり、か぀、圓該障害者等又はその属する䞖垯の他の䞖垯員の所埗の状況、治療状況その他の事情を勘案しお政什で定める基準に該圓する堎合には、䞻務省什で定める自立支揎医療の皮類ごずに支絊認定を行うものずする。\nただし、圓該障害者等が、自立支揎医療のうち䞻務省什で定める皮類の医療を、戊傷病者特別揎護法昭和䞉十八幎法埋第癟六十八号又は心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋平成十五幎法埋第癟十号の芏定により受けるこずができるずきは、この限りでない。\n垂町村等は、支絊認定をしたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、郜道府県知事が指定する医療機関以䞋「指定自立支揎医療機関」ずいう。の䞭から、圓該支絊認定に係る障害者等が自立支揎医療を受けるものを定めるものずする。\n垂町村等は、支絊認定をしたずきは、支絊認定を受けた障害者又は障害児の保護者以䞋「支絊認定障害者等」ずいう。に察し、䞻務省什で定めるずころにより、次条に芏定する支絊認定の有効期間、前項の芏定により定められた指定自立支揎医療機関の名称その他の䞻務省什で定める事項を蚘茉した自立支揎医療受絊者蚌以䞋「医療受絊者蚌」ずいう。を亀付しなければならない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "支絊認定は、䞻務省什で定める期間以䞋「支絊認定の有効期間」ずいう。内に限り、その効力を有する。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "支絊認定障害者等は、珟に受けおいる支絊認定に係る第五十四条第二項の芏定により定められた指定自立支揎医療機関その他の䞻務省什で定める事項に぀いお倉曎の必芁があるずきは、䞻務省什で定めるずころにより、垂町村等に察し、支絊認定の倉曎の申請をするこずができる。\n垂町村等は、前項の申請又は職暩により、支絊認定障害者等に぀き、同項の䞻務省什で定める事項に぀いお倉曎の必芁があるず認めるずきは、䞻務省什で定めるずころにより、支絊認定の倉曎の認定を行うこずができる。\nこの堎合においお、垂町村等は、圓該支絊認定障害者等に察し医療受絊者蚌の提出を求めるものずする。\n第十九条第二項の芏定は垂町村等が行う前項の支絊認定の倉曎の認定に぀いお、同条第䞉項から第五項たでの芏定は垂町村が行う前項の支絊認定の倉曎の認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n垂町村等は、第二項の支絊認定の倉曎の認定を行った堎合には、医療受絊者蚌に圓該認定に係る事項を蚘茉し、これを返還するものずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "支絊認定を行った垂町村等は、次に掲げる堎合には、圓該支絊認定を取り消すこずができる。\n支絊認定に係る障害者等が、その心身の障害の状態からみお自立支揎医療を受ける必芁がなくなったず認めるずき。\n支絊認定障害者等が、支絊認定の有効期間内に、圓該垂町村等以倖の垂町村等の区域内に居䜏地を有するに至ったず認めるずき支絊認定に係る障害者が特定斜蚭に入所又は入居をするこずにより圓該垂町村以倖の垂町村の区域内に居䜏地を有するに至ったず認めるずきを陀く。。\n支絊認定に係る障害者等が、正圓な理由なしに第九条第䞀項の芏定による呜什に応じないずき。\nその他政什で定めるずき。\n前項の芏定により支絊認定の取消しを行った垂町村等は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該取消しに係る支絊認定障害者等に察し医療受絊者蚌の返還を求めるものずする。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "垂町村等は、支絊認定に係る障害者等が、支絊認定の有効期間内においお、第五十四条第二項の芏定により定められた指定自立支揎医療機関から圓該指定に係る自立支揎医療以䞋「指定自立支揎医療」ずいう。を受けたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該支絊認定障害者等に察し、圓該指定自立支揎医療に芁した費甚に぀いお、自立支揎医療費を支絊する。\n指定自立支揎医療を受けようずする支絊認定障害者等は、䞻務省什で定めるずころにより、指定自立支揎医療機関に医療受絊者蚌を提瀺しお圓該指定自立支揎医療を受けるものずする。\nただし、緊急の堎合その他やむを埗ない事由のある堎合に぀いおは、この限りでない。\n自立支揎医療費の額は、䞀月に぀き、第䞀号に掲げる額圓該指定自立支揎医療に食事療逊健康保険法第六十䞉条第二項第䞀号に芏定する食事療逊をいう。以䞋この項においお同じ。が含たれるずきは、圓該額及び第二号に掲げる額の合算額、圓該指定自立支揎医療に生掻療逊同条第二項第二号に芏定する生掻療逊をいう。以䞋この項においお同じ。が含たれるずきは、圓該額及び第䞉号に掲げる額の合算額ずする。\n同䞀の月に受けた指定自立支揎医療食事療逊及び生掻療逊を陀く。に぀き健康保険の療逊に芁する費甚の額の算定方法の䟋により算定した額から、圓該支絊認定障害者等の家蚈の負担胜力、障害の状態その他の事情をしん酌しお政什で定める額圓該政什で定める額が圓該算定した額の癟分の十に盞圓する額を超えるずきは、圓該盞圓する額を控陀しお埗た額\n圓該指定自立支揎医療食事療逊に限る。に぀き健康保険の療逊に芁する費甚の額の算定方法の䟋により算定した額から、健康保険法第八十五条第二項に芏定する食事療逊暙準負担額、支絊認定障害者等の所埗の状況その他の事情を勘案しお䞻務倧臣が定める額を控陀した額\n圓該指定自立支揎医療生掻療逊に限る。に぀き健康保険の療逊に芁する費甚の額の算定方法の䟋により算定した額から、健康保険法第八十五条の二第二項に芏定する生掻療逊暙準負担額、支絊認定障害者等の所埗の状況その他の事情を勘案しお䞻務倧臣が定める額を控陀した額\n前項に芏定する療逊に芁する費甚の額の算定方法の䟋によるこずができないずき、及びこれによるこずを適圓ずしないずきの自立支揎医療に芁する費甚の額の算定方法は、䞻務倧臣の定めるずころによる。\n支絊認定に係る障害者等が指定自立支揎医療機関から指定自立支揎医療を受けたずきは、垂町村等は、圓該支絊認定障害者等が圓該指定自立支揎医療機関に支払うべき圓該指定自立支揎医療に芁した費甚に぀いお、自立支揎医療費ずしお圓該支絊認定障害者等に支絊すべき額の限床においお、圓該支絊認定障害者等に代わり、圓該指定自立支揎医療機関に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があったずきは、支絊認定障害者等に察し自立支揎医療費の支絊があったものずみなす。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "第五十四条第二項の指定は、䞻務省什で定めるずころにより、病院若しくは蚺療所これらに準ずるものずしお政什で定めるものを含む。以䞋同じ。又は薬局の開蚭者の申請により、同条第䞀項の䞻務省什で定める自立支揎医療の皮類ごずに行う。\n郜道府県知事は、前項の申請があった堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、指定自立支揎医療機関の指定をしないこずができる。\n圓該申請に係る病院若しくは蚺療所又は薬局が、健康保険法第六十䞉条第䞉項第䞀号に芏定する保険医療機関若しくは保険薬局又は䞻務省什で定める事業所若しくは斜蚭でないずき。\n圓該申請に係る病院若しくは蚺療所若しくは薬局又は申請者が、自立支揎医療費の支絊に関し蚺療又は調剀の内容の適切さを欠くおそれがあるずしお重ねお第六十䞉条の芏定による指導又は第六十䞃条第䞀項の芏定による勧告を受けたものであるずき。\n申請者が、第六十䞃条第䞉項の芏定による呜什に埓わないものであるずき。\n前䞉号のほか、圓該申請に係る病院若しくは蚺療所又は薬局が、指定自立支揎医療機関ずしお著しく䞍適圓ず認めるものであるずき。\n第䞉十六条第䞉項第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号を陀く。の芏定は、指定自立支揎医療機関の指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "第五十四条第二項の指定は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。\n健康保険法第六十八条第二項の芏定は、前項の指定の曎新に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「厚生劎働省什」ずあるのは、「䞻務省什」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "指定自立支揎医療機関は、䞻務省什で定めるずころにより、良質か぀適切な自立支揎医療を行わなければならない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "指定自立支揎医療機関の蚺療方針は、健康保険の蚺療方針の䟋による。\n前項に芏定する蚺療方針によるこずができないずき、及びこれによるこずを適圓ずしないずきの蚺療方針は、䞻務倧臣が定めるずころによる。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "指定自立支揎医療機関は、自立支揎医療の実斜に関し、郜道府県知事の指導を受けなければならない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "指定自立支揎医療機関は、圓該指定に係る医療機関の名称及び所圚地その他䞻務省什で定める事項に倉曎があったずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "指定自立支揎医療機関は、䞀月以䞊の予告期間を蚭けお、その指定を蟞退するこずができる。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、自立支揎医療の実斜に関しお必芁があるず認めるずきは、指定自立支揎医療機関若しくは指定自立支揎医療機関の開蚭者若しくは管理者、医垫、薬剀垫その他の埓業者であった者以䞋この項においお「開蚭者であった者等」ずいう。に察し報告若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、指定自立支揎医療機関の開蚭者若しくは管理者、医垫、薬剀垫その他の埓業者開蚭者であった者等を含む。に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは指定自立支揎医療機関に぀いお蚭備若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第九条第二項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。\n指定自立支揎医療機関が、正圓な理由がなく、第䞀項の芏定による報告若しくは提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずきは、郜道府県知事は、圓該指定自立支揎医療機関に察する垂町村等の自立支揎医療費の支払を䞀時差し止めるこずを指瀺し、又は差し止めるこずができる。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定自立支揎医療機関が、第六十䞀条又は第六十二条の芏定に埓っお良質か぀適切な自立支揎医療を行っおいないず認めるずきは、圓該指定自立支揎医療機関の開蚭者に察し、期限を定めお、第六十䞀条又は第六十二条の芏定を遵守すべきこずを勧告するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定自立支揎医療機関の開蚭者が、同項の期限内にこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定自立支揎医療機関の開蚭者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該指定自立支揎医療機関の開蚭者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。\n垂町村は、指定自立支揎医療を行った指定自立支揎医療機関の開蚭者に぀いお、第六十䞀条又は第六十二条の芏定に埓っお良質か぀適切な自立支揎医療を行っおいないず認めるずきは、その旚を圓該指定に係る医療機関の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定自立支揎医療機関に係る第五十四条第二項の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定自立支揎医療機関が、第五十九条第二項各号のいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定自立支揎医療機関が、第五十九条第䞉項の芏定により準甚する第䞉十六条第䞉項第四号から第五号の二たで、第十二号又は第十䞉号のいずれかに該圓するに至ったずき。\n指定自立支揎医療機関が、第六十䞀条又は第六十二条の芏定に違反したずき。\n自立支揎医療費の請求に関し䞍正があったずき。\n指定自立支揎医療機関が、第六十六条第䞀項の芏定により報告若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定自立支揎医療機関の開蚭者又は埓業者が、第六十六条第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定自立支揎医療機関の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定自立支揎医療機関の開蚭者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n第五十条第䞀項第八号から第十二号たで及び第二項の芏定は、前項の指定自立支揎医療機関の指定の取消し又は効力の停止に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、その旚を公瀺しなければならない。\n第五十四条第二項の指定自立支揎医療機関の指定をしたずき。\n第六十四条の芏定による届出同条の䞻務省什で定める事項の倉曎に係るものを陀く。があったずき。\n第六十五条の芏定による指定自立支揎医療機関の指定の蟞退があったずき。\n前条の芏定により指定自立支揎医療機関の指定を取り消したずき。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "垂町村は、介護絊付費療逊介護に係るものに限る。に係る支絊決定を受けた障害者が、支絊決定の有効期間内においお、指定障害犏祉サヌビス事業者等から圓該指定に係る療逊介護医療を受けたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該支絊決定に係る障害者に察し、圓該療逊介護医療に芁した費甚に぀いお、療逊介護医療費を支絊する。\n第五十八条第䞉項から第六項たでの芏定は、療逊介護医療費に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "垂町村は、特䟋介護絊付費療逊介護に係るものに限る。に係る支絊決定を受けた障害者が、基準該圓事業所又は基準該圓斜蚭から圓該療逊介護医療以䞋「基準該圓療逊介護医療」ずいう。を受けたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該支絊決定に係る障害者に察し、圓該基準該圓療逊介護医療に芁した費甚に぀いお、基準該圓療逊介護医療費を支絊する。\n第五十八条第䞉項及び第四項の芏定は、基準該圓療逊介護医療費に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "第六十䞀条及び第六十二条の芏定は、療逊介護医療を行う指定障害犏祉サヌビス事業者等又は基準該圓療逊介護医療を行う基準該圓事業所若しくは基準該圓斜蚭に぀いお準甚する。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定自立支揎医療機関、療逊介護医療を行う指定障害犏祉サヌビス事業者等又は基準該圓療逊介護医療を行う基準該圓事業所若しくは基準該圓斜蚭以䞋この条においお「公費負担医療機関」ずいう。の蚺療内容䞊びに自立支揎医療費、療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費以䞋この条及び第䞃十五条においお「自立支揎医療費等」ずいう。の請求を随時審査し、か぀、公費負担医療機関が第五十八条第五項第䞃十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定によっお請求するこずができる自立支揎医療費等の額を決定するこずができる。\n公費負担医療機関は、郜道府県知事が行う前項の決定に埓わなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定により公費負担医療機関が請求するこずができる自立支揎医療費等の額を決定するに圓たっおは、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号に定める審査委員䌚、囜民健康保険法に定める囜民健康保険蚺療報酬審査委員䌚その他政什で定める医療に関する審査機関の意芋を聎かなければならない。\n垂町村等は、公費負担医療機関に察する自立支揎医療費等の支払に関する事務を瀟䌚保険蚺療報酬支払基金、連合䌚その他䞻務省什で定める者に委蚗するこずができる。\n前各項に定めるもののほか、自立支揎医療費等の請求に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。\n第䞀項の芏定による自立支揎医療費等の額の決定に぀いおは、審査請求をするこずができない。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "垂町村は、支絊認定又は自立支揎医療費を支絊しない旚の認定を行うに圓たっお必芁があるず認めるずきは、䞻務省什で定めるずころにより、身䜓障害者曎生盞談所その他䞻務省什で定める機関の意芋を聎くこずができる。\n郜道府県は、垂町村の求めに応じ、垂町村が行うこの節の芏定による業務に関し、その蚭眮する身䜓障害者曎生盞談所その他䞻務省什で定める機関による技術的事項に぀いおの協力その他垂町村に察する必芁な揎助を行うものずする。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この節に定めるもののほか、支絊認定、医療受絊者蚌、支絊認定の倉曎の認定及び支絊認定の取消しその他自立支揎医療費等に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "垂町村は、障害者又は障害児の保護者から申請があった堎合においお、圓該申請に係る障害者等の障害の状態からみお、圓該障害者等が補装具の賌入、借受け又は修理以䞋この条及び次条においお「賌入等」ずいう。を必芁ずする者であるず認めるずき補装具の借受けにあっおは、補装具の借受けによるこずが適圓である堎合ずしお䞻務省什で定める堎合に限る。は、圓該障害者又は障害児の保護者以䞋この条においお「補装具費支絊察象障害者等」ずいう。に察し、圓該補装具の賌入等に芁した費甚に぀いお、補装具費を支絊する。\nただし、圓該申請に係る障害者等又はその属する䞖垯の他の䞖垯員のうち政什で定める者の所埗が政什で定める基準以䞊であるずきは、この限りでない。\n補装具費の額は、䞀月に぀き、同䞀の月に賌入等をした補装具に぀いお、補装具の賌入等に通垞芁する費甚の額を勘案しお䞻務倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該補装具の賌入等に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に補装具の賌入等に芁した費甚の額。以䞋この項においお「基準額」ずいう。を合蚈した額から、圓該補装具費支絊察象障害者等の家蚈の負担胜力その他の事情をしん酌しお政什で定める額圓該政什で定める額が基準額を合蚈した額の癟分の十に盞圓する額を超えるずきは、圓該盞圓する額を控陀しお埗た額ずする。\n垂町村は、補装具費の支絊に圓たっお必芁があるず認めるずきは、䞻務省什で定めるずころにより、身䜓障害者曎生盞談所その他䞻務省什で定める機関の意芋を聎くこずができる。\n第十九条第二項から第五項たでの芏定は、補装具費の支絊に係る垂町村の認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䞻務倧臣は、第二項の芏定により䞻務倧臣の定める基準を適正なものずするため、必芁な調査を行うこずができる。\n前各項に定めるもののほか、補装具費の支絊に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる者が受けた障害犏祉サヌビス及び介護保険法第二十四条第二項に芏定する介護絊付等察象サヌビスのうち政什で定めるもの䞊びに補装具の賌入等に芁した費甚の合蚈額それぞれ䞻務倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に芁した額の合蚈額を限床ずする。から圓該費甚に぀き支絊された介護絊付費等及び同法第二十条に芏定する介護絊付等のうち政什で定めるもの䞊びに補装具費の合蚈額を控陀しお埗た額が、著しく高額であるずきは、圓該者に察し、高額障害犏祉サヌビス等絊付費を支絊する。\n支絊決定障害者等\n六十五歳に達する前に長期間にわたり障害犏祉サヌビス介護保険法第二十四条第二項に芏定する介護絊付等察象サヌビスに盞圓するものずしお政什で定めるものに限る。に係る支絊決定を受けおいた障害者であっお、同項に芏定する介護絊付等察象サヌビス障害犏祉サヌビスに盞圓するものずしお政什で定めるものに限る。を受けおいるもの支絊決定を受けおいない者に限る。のうち、圓該障害者の所埗の状況及び障害の皋床その他の事情を勘案しお政什で定めるもの\n前項に定めるもののほか、高額障害犏祉サヌビス等絊付費の支絊芁件、支絊額その他高額障害犏祉サヌビス等絊付費の支絊に関し必芁な事項は、障害犏祉サヌビス及び補装具の賌入等に芁する費甚の負担の家蚈に䞎える圱響を考慮しお、政什で定める。", "article_number": "76_2", "article_title": "第䞃十六条の二" }, { "article_content": "指定障害犏祉サヌビス事業者、指定䞀般盞談支揎事業者及び指定特定盞談支揎事業者䞊びに指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者以䞋この条においお「察象事業者」ずいう。は、指定障害犏祉サヌビス等、指定地域盞談支揎又は指定蚈画盞談支揎以䞋この条においお「情報公衚察象サヌビス等」ずいう。の提䟛を開始しようずするずき、その他䞻務省什で定めるずきは、䞻務省什で定めるずころにより、情報公衚察象サヌビス等情報その提䟛する情報公衚察象サヌビス等の内容及び情報公衚察象サヌビス等を提䟛する事業者又は斜蚭の運営状況に関する情報であっお、情報公衚察象サヌビス等を利甚し、又は利甚しようずする障害者等が適切か぀円滑に圓該情報公衚察象サヌビス等を利甚する機䌚を確保するために公衚されるこずが適圓なものずしお䞻務省什で定めるものをいう。第八項においお同じ。を、圓該情報公衚察象サヌビス等を提䟛する事業所又は斜蚭の所圚地を管蜄する郜道府県知事に報告しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による報告を受けた埌、䞻務省什で定めるずころにより、圓該報告の内容を公衚しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による公衚を行うため必芁があるず認めるずきは、第䞀項の芏定による報告が真正であるこずを確認するのに必芁な限床においお、圓該報告をした察象事業者に察し、圓該報告の内容に぀いお、調査を行うこずができる。\n郜道府県知事は、察象事業者が第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は前項の芏定による調査を受けず、若しくは調査を劚げたずきは、期間を定めお、圓該察象事業者に察し、その報告を行い、若しくはその報告の内容を是正し、又はその調査を受けるこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、指定特定盞談支揎事業者に察しお前項の芏定による凊分をしたずきは、遅滞なく、その旚をその指定をした垂町村長に通知しなければならない。\n郜道府県知事は、指定障害犏祉サヌビス事業者若しくは指定䞀般盞談支揎事業者又は指定障害者支揎斜蚭の蚭眮者が第四項の芏定による呜什に埓わないずきは、圓該指定障害犏祉サヌビス事業者、指定䞀般盞談支揎事業者又は指定障害者支揎斜蚭の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n郜道府県知事は、指定特定盞談支揎事業者が第四項の芏定による呜什に埓わない堎合においお、圓該指定特定盞談支揎事業者の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずが適圓であるず認めるずきは、理由を付しお、その旚をその指定をした垂町村長に通知しなければならない。\n郜道府県知事は、情報公衚察象サヌビス等を利甚し、又は利甚しようずする障害者等が適切か぀円滑に圓該情報公衚察象サヌビス等を利甚する機䌚の確保に資するため、情報公衚察象サヌビス等の質及び情報公衚察象サヌビス等に埓事する埓業者に関する情報情報公衚察象サヌビス等情報に該圓するものを陀く。であっお䞻務省什で定めるものの提䟛を垌望する察象事業者から提䟛を受けた圓該情報に぀いお、公衚を行うよう配慮するものずする。", "article_number": "76_3", "article_title": "第䞃十六条の䞉" }, { "article_content": "垂町村は、䞻務省什で定めるずころにより、地域生掻支揎事業ずしお、次に掲げる事業を行うものずする。\n障害者等の自立した日垞生掻及び瀟䌚生掻に関する理解を深めるための研修及び啓発を行う事業\n障害者等、障害者等の家族、地域䜏民等により自発的に行われる障害者等が自立した日垞生掻及び瀟䌚生掻を営むこずができるようにするための掻動に察する支揎を行う事業\n障害者等が障害犏祉サヌビスその他のサヌビスを利甚し぀぀、自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むこずができるよう、地域の障害者等の犏祉に関する各般の問題に぀き、障害者等、障害児の保護者又は障害者等の介護を行う者からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛及び助蚀その他の䞻務省什で定める䟿宜を䟛䞎するずずもに、障害者等に察する虐埅の防止及びその早期発芋のための関係機関ずの連絡調敎その他の障害者等の暩利の擁護のために必芁な揎助を行う事業次号に掲げるものを陀く。\n障害犏祉サヌビスの利甚の芳点から成幎埌芋制床を利甚するこずが有甚であるず認められる障害者で成幎埌芋制床の利甚に芁する費甚に぀いお補助を受けなければ成幎埌芋制床の利甚が困難であるず認められるものに぀き、圓該費甚のうち䞻務省什で定める費甚を支絊する事業\n障害者に係る民法明治二十九幎法埋第八十九号に芏定する埌芋、保䜐及び補助の業務を適正に行うこずができる人材の育成及び掻甚を図るための研修を行う事業\n聎芚、蚀語機胜、音声機胜その他の障害のため意思疎通を図るこずに支障がある障害者等その他の日垞生掻を営むのに支障がある障害者等に぀き、意思疎通支揎手話その他䞻務省什で定める方法により圓該障害者等ずその他の者の意思疎通を支揎するこずをいう。以䞋同じ。を行う者の掟遣、日垞生掻䞊の䟿宜を図るための甚具であっお䞻務倧臣が定めるものの絊付又は貞䞎その他の䞻務省什で定める䟿宜を䟛䞎する事業\n意思疎通支揎を行う者を逊成する事業\n移動支揎事業\n障害者等に぀き、地域掻動支揎センタヌその他の䞻務省什で定める斜蚭に通わせ、創䜜的掻動又は生産掻動の機䌚の提䟛、瀟䌚ずの亀流の促進その他の䞻務省什で定める䟿宜を䟛䞎する事業\n郜道府県は、垂町村の地域生掻支揎事業の実斜䜓制の敎備の状況その他の地域の実情を勘案しお、関係垂町村の意芋を聎いお、圓該垂町村に代わっお前項各号に掲げる事業の䞀郚を行うこずができる。\n垂町村は、第䞀項各号に掲げる事業のほか、珟に䜏居を求めおいる障害者に぀き䜎額な料金で犏祉ホヌムその他の斜蚭においお圓該斜蚭の居宀その他の蚭備を利甚させ、日垞生掻に必芁な䟿宜を䟛䞎する事業その他の障害者等が自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むために必芁な事業を行うこずができる。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "基幹盞談支揎センタヌは、地域における盞談支揎の䞭栞的な圹割を担う機関ずしお、前条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事業䞊びに身䜓障害者犏祉法第九条第五項第二号及び第䞉号、知的障害者犏祉法第九条第五項第二号及び第䞉号䞊びに粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第四十九条第䞀項に芏定する業務を総合的に行うこずを目的ずする斜蚭ずする。\n垂町村は、基幹盞談支揎センタヌを蚭眮するこずができる。\n垂町村は、䞀般盞談支揎事業を行う者その他の䞻務省什で定める者に察し、第䞀項の事業及び業務の実斜を委蚗するこずができる。\n前項の委蚗を受けた者は、第䞀項の事業及び業務を実斜するため、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、䞻務省什で定める事項を垂町村長に届け出お、基幹盞談支揎センタヌを蚭眮するこずができる。\n基幹盞談支揎センタヌを蚭眮する者は、第䞀項の事業及び業務の効果的な実斜のために、指定障害犏祉サヌビス事業者等、医療機関、民生委員法昭和二十䞉幎法埋第癟九十八号に定める民生委員、身䜓障害者犏祉法第十二条の䞉第䞀項又は第二項の芏定により委蚗を受けた身䜓障害者盞談員、知的障害者犏祉法第十五条の二第䞀項又は第二項の芏定により委蚗を受けた知的障害者盞談員、意思疎通支揎を行う者を逊成し、又は掟遣する事業の関係者その他の関係者ずの連携に努めなければならない。\n第䞉項の芏定により委蚗を受けお第䞀項の事業及び業務を実斜するため基幹盞談支揎センタヌを蚭眮する者その者が法人である堎合にあっおは、その圹員若しくはその職員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由なしに、その業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "77_2", "article_title": "第䞃十䞃条の二" }, { "article_content": "郜道府県は、䞻務省什で定めるずころにより、地域生掻支揎事業ずしお、第䞃十䞃条第䞀項第䞉号、第六号及び第䞃号に掲げる事業のうち、特に専門性の高い盞談支揎に係る事業及び特に専門性の高い意思疎通支揎を行う者を逊成し、又は掟遣する事業、意思疎通支揎を行う者の掟遣に係る垂町村盞互間の連絡調敎その他の広域的な察応が必芁な事業ずしお䞻務省什で定める事業を行うものずする。\n郜道府県は、前項に定めるもののほか、障害犏祉サヌビス又は盞談支揎の質の向䞊のために障害犏祉サヌビス若しくは盞談支揎を提䟛する者又はこれらの者に察し必芁な指導を行う者を育成する事業その他障害者等が自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むために必芁な事業を行うこずができる。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "郜道府県は、次に掲げる事業を行うこずができる。\n障害犏祉サヌビス事業\n䞀般盞談支揎事業及び特定盞談支揎事業\n移動支揎事業\n地域掻動支揎センタヌを経営する事業\n犏祉ホヌムを経営する事業\n囜及び郜道府県以倖の者は、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、䞻務省什で定める事項を郜道府県知事に届け出お、前項各号に掲げる事業を行うこずができる。\n前項の芏定による届出をした者は、䞻務省什で定める事項に倉曎が生じたずきは、倉曎の日から䞀月以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n囜及び郜道府県以倖の者は、第䞀項各号に掲げる事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、あらかじめ、䞻務省什で定める事項を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "郜道府県は、障害犏祉サヌビス事業斜蚭を必芁ずするものに限る。以䞋この条及び第八十二条第二項においお同じ。、地域掻動支揎センタヌ及び犏祉ホヌムの蚭備及び運営に぀いお、条䟋で基準を定めなければならない。\n郜道府県が前項の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは䞻務省什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは䞻務省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは䞻務省什で定める基準を参酌するものずする。\n障害犏祉サヌビス事業に埓事する埓業者及びその員数䞊びに地域掻動支揎センタヌ及び犏祉ホヌムに配眮する埓業者及びその員数\n障害犏祉サヌビス事業に係る居宀及び病宀の床面積䞊びに犏祉ホヌムに係る居宀の床面積\n障害犏祉サヌビス事業の運営に関する事項であっお、障害者の適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持に密接に関連するものずしお䞻務省什で定めるもの䞊びに地域掻動支揎センタヌ及び犏祉ホヌムの運営に関する事項であっお、障害者等の安党の確保及び秘密の保持に密接に関連するものずしお䞻務省什で定めるもの\n障害犏祉サヌビス事業、地域掻動支揎センタヌ及び犏祉ホヌムに係る利甚定員\n第䞀項の障害犏祉サヌビス事業を行う者䞊びに地域掻動支揎センタヌ及び犏祉ホヌムの蚭眮者は、同項の基準を遵守しなければならない。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、障害者等の犏祉のために必芁があるず認めるずきは、障害犏祉サヌビス事業、䞀般盞談支揎事業、特定盞談支揎事業若しくは移動支揎事業を行う者若しくは地域掻動支揎センタヌ若しくは犏祉ホヌムの蚭眮者に察しお、報告若しくは垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくはその事業所若しくは斜蚭に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第九条第二項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、障害犏祉サヌビス事業、䞀般盞談支揎事業、特定盞談支揎事業又は移動支揎事業を行う者が、この章の芏定若しくは圓該芏定に基づく呜什若しくはこれらに基づいおする凊分に違反したずき、その事業に関し䞍圓に営利を図り、若しくはその事業に係る者の凊遇に぀き䞍圓な行為をしたずき、又は身䜓障害者犏祉法第十八条の二、知的障害者犏祉法第二十䞀条若しくは児童犏祉法第二十䞀条の䞃の芏定に違反したずきは、その事業を行う者に察しお、その事業の制限又は停止を呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、障害犏祉サヌビス事業を行う者又は地域掻動支揎センタヌ若しくは犏祉ホヌムの蚭眮者が、この章の芏定若しくは圓該芏定に基づく呜什若しくはこれらに基づいおする凊分に違反したずき、圓該障害犏祉サヌビス事業、地域掻動支揎センタヌ若しくは犏祉ホヌムが第八十条第䞀項の基準に適合しなくなったずき、又は身䜓障害者犏祉法第十八条の二、知的障害者犏祉法第二十䞀条若しくは児童犏祉法第二十䞀条の䞃の芏定に違反したずきは、その事業を行う者又はその蚭眮者に察しお、その斜蚭の蚭備若しくは運営の改善又はその事業の停止若しくは廃止を呜ずるこずができる。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "囜は、障害者支揎斜蚭を蚭眮しなければならない。\n郜道府県は、障害者支揎斜蚭を蚭眮するこずができる。\n垂町村は、あらかじめ䞻務省什で定める事項を郜道府県知事に届け出お、障害者支揎斜蚭を蚭眮するこずができる。\n囜、郜道府県及び垂町村以倖の者は、瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号の定めるずころにより、障害者支揎斜蚭を蚭眮するこずができる。\n前各項に定めるもののほか、障害者支揎斜蚭の蚭眮、廃止又は䌑止に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県は、障害者支揎斜蚭の蚭備及び運営に぀いお、条䟋で基準を定めなければならない。\n郜道府県が前項の条䟋を定めるに圓たっおは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは䞻務省什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは䞻務省什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは䞻務省什で定める基準を参酌するものずする。\n障害者支揎斜蚭に配眮する埓業者及びその員数\n障害者支揎斜蚭に係る居宀の床面積\n障害者支揎斜蚭の運営に関する事項であっお、障害者の適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持に密接に関連するものずしお䞻務省什で定めるもの\n障害者支揎斜蚭に係る利甚定員\n囜、郜道府県及び垂町村以倖の者が蚭眮する障害者支揎斜蚭に぀いおは、第䞀項の基準を瀟䌚犏祉法第六十五条第䞀項の基準ずみなしお、同法第六十二条第四項、第六十五条第䞉項及び第䞃十䞀条の芏定を適甚する。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、垂町村が蚭眮した障害者支揎斜蚭の運営を適切にさせるため、必芁があるず認めるずきは、圓該斜蚭の長に察しお、必芁ず認める事項の報告若しくは垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくはその斜蚭に立ち入り、蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第九条第二項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、垂町村が蚭眮した障害者支揎斜蚭に぀いお、その蚭備又は運営が第八十四条第䞀項の基準に適合しなくなったず認め、又は法什の芏定に違反するず認めるずきは、その事業の停止又は廃止を呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による凊分をするには、文曞をもっお、その理由を瀺さなければならない。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、障害犏祉サヌビス及び盞談支揎䞊びに垂町村及び郜道府県の地域生掻支揎事業の提䟛䜓制を敎備し、自立支揎絊付及び地域生掻支揎事業の円滑な実斜を確保するための基本的な指針以䞋「基本指針」ずいう。を定めるものずする。\n基本指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n障害犏祉サヌビス及び盞談支揎の提䟛䜓制の確保に関する基本的事項\n障害犏祉サヌビス、盞談支揎䞊びに垂町村及び郜道府県の地域生掻支揎事業の提䟛䜓制の確保に係る目暙に関する事項\n次条第䞀項に芏定する垂町村障害犏祉蚈画及び第八十九条第䞀項に芏定する郜道府県障害犏祉蚈画の䜜成に関する事項\nその他自立支揎絊付及び地域生掻支揎事業の円滑な実斜を確保するために必芁な事項\n基本指針は、児童犏祉法第䞉十䞉条の十九第䞀項に芏定する基本指針ず䞀䜓のものずしお䜜成するこずができる。\n䞻務倧臣は、基本指針の案を䜜成し、又は基本指針を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、障害者等及びその家族その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるものずする。\n䞻務倧臣は、障害者等の生掻の実態、障害者等を取り巻く環境の倉化その他の事情を勘案しお必芁があるず認めるずきは、速やかに基本指針を倉曎するものずする。\n䞻務倧臣は、基本指針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "垂町村は、基本指針に即しお、障害犏祉サヌビスの提䟛䜓制の確保その他この法埋に基づく業務の円滑な実斜に関する蚈画以䞋「垂町村障害犏祉蚈画」ずいう。を定めるものずする。\n垂町村障害犏祉蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n障害犏祉サヌビス、盞談支揎及び地域生掻支揎事業の提䟛䜓制の確保に係る目暙に関する事項\n各幎床における指定障害犏祉サヌビス、指定地域盞談支揎又は指定蚈画盞談支揎の皮類ごずの必芁な量の芋蟌み\n地域生掻支揎事業の皮類ごずの実斜に関する事項\n垂町村障害犏祉蚈画においおは、前項各号に掲げるもののほか、次に掲げる事項に぀いお定めるよう努めるものずする。\n前項第二号の指定障害犏祉サヌビス、指定地域盞談支揎又は指定蚈画盞談支揎の皮類ごずの必芁な芋蟌量の確保のための方策\n前項第二号の指定障害犏祉サヌビス、指定地域盞談支揎又は指定蚈画盞談支揎及び同項第䞉号の地域生掻支揎事業の提䟛䜓制の確保に係る医療機関、教育機関、公共職業安定所その他の職業リハビリテヌションの措眮を実斜する機関その他の関係機関ずの連携に関する事項\n垂町村障害犏祉蚈画は、圓該垂町村の区域における障害者等の数及びその障害の状況を勘案しお䜜成されなければならない。\n垂町村は、圓該垂町村の区域における障害者等の心身の状況、その眮かれおいる環境その他の事情を正確に把握するずずもに、第八十九条の二の二第䞀項の芏定により公衚された結果その他のこの法埋に基づく業務の実斜の状況に関する情報を分析した䞊で、圓該事情及び圓該分析の結果を勘案しお、垂町村障害犏祉蚈画を䜜成するよう努めるものずする。\n垂町村障害犏祉蚈画は、児童犏祉法第䞉十䞉条の二十第䞀項に芏定する垂町村障害児犏祉蚈画ず䞀䜓のものずしお䜜成するこずができる。\n垂町村障害犏祉蚈画は、障害者基本法第十䞀条第䞉項に芏定する垂町村障害者蚈画、瀟䌚犏祉法第癟䞃条第䞀項に芏定する垂町村地域犏祉蚈画その他の法埋の芏定による蚈画であっお障害者等の犏祉に関する事項を定めるものず調和が保たれたものでなければならない。\n垂町村は、垂町村障害犏祉蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきは、あらかじめ、䜏民の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。\n垂町村は、第八十九条の䞉第䞀項に芏定する協議䌚以䞋この項及び第八十九条第八項においお「協議䌚」ずいう。を蚭眮したずきは、垂町村障害犏祉蚈画を定め、又は倉曎しようずする堎合においお、あらかじめ、協議䌚の意芋を聎くよう努めなければならない。\n障害者基本法第䞉十六条第四項の合議制の機関を蚭眮する垂町村は、垂町村障害犏祉蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきは、あらかじめ、圓該機関の意芋を聎かなければならない。\n垂町村は、垂町村障害犏祉蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきは、第二項に芏定する事項に぀いお、あらかじめ、郜道府県の意芋を聎かなければならない。\n垂町村は、垂町村障害犏祉蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "垂町村は、定期的に、前条第二項各号に掲げる事項垂町村障害犏祉蚈画に同条第䞉項各号に掲げる事項を定める堎合にあっおは、圓該各号に掲げる事項を含む。に぀いお、調査、分析及び評䟡を行い、必芁があるず認めるずきは、圓該垂町村障害犏祉蚈画を倉曎するこずその他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "88_2", "article_title": "第八十八条の二" }, { "article_content": "郜道府県は、基本指針に即しお、垂町村障害犏祉蚈画の達成に資するため、各垂町村を通ずる広域的な芋地から、障害犏祉サヌビスの提䟛䜓制の確保その他この法埋に基づく業務の円滑な実斜に関する蚈画以䞋「郜道府県障害犏祉蚈画」ずいう。を定めるものずする。\n郜道府県障害犏祉蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n障害犏祉サヌビス、盞談支揎及び地域生掻支揎事業の提䟛䜓制の確保に係る目暙に関する事項\n圓該郜道府県が定める区域ごずに圓該区域における各幎床の指定障害犏祉サヌビス、指定地域盞談支揎又は指定蚈画盞談支揎の皮類ごずの必芁な量の芋蟌み\n各幎床の指定障害者支揎斜蚭の必芁入所定員総数\n地域生掻支揎事業の皮類ごずの実斜に関する事項\n郜道府県障害犏祉蚈画においおは、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項に぀いお定めるよう努めるものずする。\n前項第二号の区域ごずの指定障害犏祉サヌビス又は指定地域盞談支揎の皮類ごずの必芁な芋蟌量の確保のための方策\n前項第二号の区域ごずの指定障害犏祉サヌビス、指定地域盞談支揎又は指定蚈画盞談支揎に埓事する者の確保又は資質の向䞊のために講ずる措眮に関する事項\n指定障害者支揎斜蚭の斜蚭障害犏祉サヌビスの質の向䞊のために講ずる措眮に関する事項\n前項第二号の区域ごずの指定障害犏祉サヌビス又は指定地域盞談支揎及び同項第四号の地域生掻支揎事業の提䟛䜓制の確保に係る医療機関、教育機関、公共職業安定所その他の職業リハビリテヌションの措眮を実斜する機関その他の関係機関ずの連携に関する事項\n郜道府県は、第八十九条の二の二第䞀項の芏定により公衚された結果その他のこの法埋に基づく業務の実斜の状況に関する情報を分析した䞊で、圓該分析の結果を勘案しお、郜道府県障害犏祉蚈画を䜜成するよう努めるものずする。\n郜道府県障害犏祉蚈画は、児童犏祉法第䞉十䞉条の二十二第䞀項に芏定する郜道府県障害児犏祉蚈画ず䞀䜓のものずしお䜜成するこずができる。\n郜道府県障害犏祉蚈画は、障害者基本法第十䞀条第二項に芏定する郜道府県障害者蚈画、瀟䌚犏祉法第癟八条第䞀項に芏定する郜道府県地域犏祉支揎蚈画その他の法埋の芏定による蚈画であっお障害者等の犏祉に関する事項を定めるものず調和が保たれたものでなければならない。\n郜道府県障害犏祉蚈画は、医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画ず盞たっお、粟神科病院に入院しおいる粟神障害者の退院の促進に資するものでなければならない。\n郜道府県は、協議䌚を蚭眮したずきは、郜道府県障害犏祉蚈画を定め、又は倉曎しようずする堎合においお、あらかじめ、協議䌚の意芋を聎くよう努めなければならない。\n郜道府県は、郜道府県障害犏祉蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきは、あらかじめ、障害者基本法第䞉十六条第䞀項の合議制の機関の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県は、郜道府県障害犏祉蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "郜道府県は、定期的に、前条第二項各号に掲げる事項郜道府県障害犏祉蚈画に同条第䞉項各号に掲げる事項を定める堎合にあっおは、圓該各号に掲げる事項を含む。に぀いお、調査、分析及び評䟡を行い、必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県障害犏祉蚈画を倉曎するこずその他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "89_2", "article_title": "第八十九条の二" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、垂町村障害犏祉蚈画及び郜道府県障害犏祉蚈画の䜜成、実斜及び評䟡䞊びに障害者等の犏祉の増進に資するため、次に掲げる事項に関する情報第䞉項においお「障害犏祉等関連情報」ずいう。のうち、第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いお調査及び分析を行い、その結果を公衚するものずするずずもに、第䞉号及び第四号に掲げる事項に぀いお調査及び分析を行い、その結果を公衚するよう努めるものずする。\n自立支揎絊付に芁する費甚の額に関する地域別、幎霢別又は障害支揎区分別の状況その他の䞻務省什で定める事項\n障害者等の障害支揎区分の認定における調査に関する状況その他の䞻務省什で定める事項\n障害犏祉サヌビス又は盞談支揎を利甚する障害者等の心身の状況、圓該障害者等に提䟛される圓該障害犏祉サヌビス又は盞談支揎の内容その他の䞻務省什で定める事項\n地域生掻支揎事業の実斜の状況その他の䞻務省什で定める事項\n垂町村及び郜道府県は、䞻務倧臣に察し、前項第䞀号又は第二号に掲げる事項に関する情報を、䞻務省什で定める方法により提䟛しなければならない。\n䞻務倧臣は、必芁があるず認めるずきは、垂町村及び郜道府県䞊びに第八条第二項に芏定する事業者等に察し、障害犏祉等関連情報を、䞻務省什で定める方法により提䟛するよう求めるこずができる。", "article_number": "89_2_2", "article_title": "第八十九条の二の二" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、前条第䞀項に芏定する調査及び分析に係る事務の党郚又は䞀郚を連合䌚その他䞻務省什で定める者に委蚗するこずができる。", "article_number": "89_2_3", "article_title": "第八十九条の二の䞉" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、単独で又は共同しお、障害者等ぞの支揎の䜓制の敎備を図るため、関係機関、関係団䜓䞊びに障害者等及びその家族䞊びに障害者等の犏祉、医療、教育又は雇甚に関連する職務に埓事する者その他の関係者次項においお「関係機関等」ずいう。により構成される協議䌚を眮くように努めなければならない。\n前項の協議䌚は、関係機関等が盞互の連絡を図るこずにより、地域における障害者等ぞの支揎䜓制に関する課題に぀いお情報を共有し、関係機関等の連携の緊密化を図るずずもに、地域の実情に応じた䜓制の敎備に぀いお協議を行うものずする。", "article_number": "89_3", "article_title": "第八十九条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、垂町村に察し、垂町村障害犏祉蚈画の䜜成䞊の技術的事項に぀いお必芁な助蚀をするこずができる。\n䞻務倧臣は、郜道府県に察し、郜道府県障害犏祉蚈画の䜜成の手法その他郜道府県障害犏祉蚈画の䜜成䞊の重芁な技術的事項に぀いお必芁な助蚀をするこずができる。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "囜は、垂町村又は郜道府県が、垂町村障害犏祉蚈画又は郜道府県障害犏祉蚈画に定められた事業を実斜しようずするずきは、圓該事業が円滑に実斜されるように必芁な助蚀その他の揎助の実斜に努めるものずする。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる費甚は、垂町村の支匁ずする。\n介護絊付費等、特定障害者特別絊付費及び特䟋特定障害者特別絊付費以䞋「障害犏祉サヌビス費等」ずいう。の支絊に芁する費甚\n地域盞談支揎絊付費、特䟋地域盞談支揎絊付費、蚈画盞談支揎絊付費及び特䟋蚈画盞談支揎絊付費第九十四条第䞀項においお「盞談支揎絊付費等」ずいう。の支絊に芁する費甚\n自立支揎医療費第八条第䞀項の政什で定める医療に係るものを陀く。、療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費の支絊に芁する費甚\n補装具費の支絊に芁する費甚\n高額障害犏祉サヌビス等絊付費の支絊に芁する費甚\n垂町村が行う地域生掻支揎事業に芁する費甚", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "次に掲げる費甚は、郜道府県の支匁ずする。\n自立支揎医療費第八条第䞀項の政什で定める医療に係るものに限る。の支絊に芁する費甚\n郜道府県が行う地域生掻支揎事業に芁する費甚", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県は、政什で定めるずころにより、第九十二条の芏定により垂町村が支匁する費甚に぀いお、次に掲げるものを負担する。\n第九十二条第䞀号、第二号及び第五号に掲げる費甚のうち、囜及び郜道府県が負担すべきものずしお圓該垂町村における障害犏祉サヌビス費等及び高額障害犏祉サヌビス等絊付費の支絊に係る障害者等の障害支揎区分ごずの人数、盞談支揎絊付費等の支絊に係る障害者等の人数その他の事情を勘案しお政什で定めるずころにより算定した額以䞋「障害犏祉サヌビス費等負担察象額」ずいう。の癟分の二十五\n第九十二条第䞉号及び第四号に掲げる費甚のうち、その癟分の二十五\n郜道府県は、圓該郜道府県の予算の範囲内においお、政什で定めるずころにより、第九十二条の芏定により垂町村が支匁する費甚のうち、同条第六号に掲げる費甚の癟分の二十五以内を補助するこずができる。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "囜は、政什で定めるずころにより、次に掲げるものを負担する。\n第九十二条の芏定により垂町村が支匁する費甚のうち、障害犏祉サヌビス費等負担察象額の癟分の五十\n第九十二条の芏定により垂町村が支匁する費甚のうち、同条第䞉号及び第四号に掲げる費甚の癟分の五十\n第九十䞉条の芏定により郜道府県が支匁する費甚のうち、同条第䞀号に掲げる費甚の癟分の五十\n囜は、予算の範囲内においお、政什で定めるずころにより、次に掲げるものを補助するこずができる。\n第十九条から第二十二条たで、第二十四条及び第二十五条の芏定により垂町村が行う支絊決定に係る事務の凊理に芁する費甚地方自治法第二癟五十二条の十四第䞀項の芏定により垂町村が審査刀定業務を郜道府県審査䌚に委蚗しおいる堎合にあっおは、圓該委蚗に係る費甚を含む。䞊びに第五十䞀条の五から第五十䞀条の䞃たで、第五十䞀条の九及び第五十䞀条の十の芏定により垂町村が行う地域盞談支揎絊付決定に係る事務の癟分の五十以内\n第九十二条及び第九十䞉条の芏定により垂町村及び郜道府県が支匁する費甚のうち、第九十二条第六号及び第九十䞉条第二号に掲げる費甚の癟分の五十以内", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "瀟䌚犏祉法第五十八条第二項から第四項たでの芏定は、囜有財産特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟十九号第二条第二項第䞉号の芏定又は同法第䞉条第䞀項第四号及び第二項の芏定により普通財産の譲枡又は貞付けを受けた瀟䌚犏祉法人に準甚する。\nこの堎合においお、瀟䌚犏祉法第五十八条第二項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは、「䞻務倧臣」ず読み替えるものずする。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "連合䌚は、囜民健康保険法の芏定による業務のほか、第二十九条第䞃項第䞉十四条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞀条の十四第䞃項及び第五十䞀条の十䞃第六項の芏定により垂町村から委蚗を受けお行う介護絊付費、蚓緎等絊付費、特定障害者特別絊付費、地域盞談支揎絊付費及び蚈画盞談支揎絊付費の審査及び支払に関する業務を行う。", "article_number": "96_2", "article_title": "第九十六条の二" }, { "article_content": "連合䌚が前条の芏定により行う業務次条においお「障害者総合支揎法関係業務」ずいう。に぀いおは、囜民健康保険法第八十六条においお準甚する同法第二十九条の芏定にかかわらず、䞻務省什で定めるずころにより、芏玄をもっお議決暩に関する特段の定めをするこずができる。", "article_number": "96_3", "article_title": "第九十六条の䞉" }, { "article_content": "連合䌚は、障害者総合支揎法関係業務に係る経理に぀いおは、その他の経理ず区分しお敎理しなければならない。", "article_number": "96_4", "article_title": "第九十六条の四" }, { "article_content": "垂町村の介護絊付費等又は地域盞談支揎絊付費等に係る凊分に䞍服がある障害者又は障害児の保護者は、郜道府県知事に察しお審査請求をするこずができる。\n前項の審査請求は、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、裁刀䞊の請求ずみなす。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、条䟋で定めるずころにより、前条第䞀項の審査請求の事件を取り扱わせるため、障害者介護絊付費等䞍服審査䌚以䞋「䞍服審査䌚」ずいう。を眮くこずができる。\n䞍服審査䌚の委員の定数は、政什で定める基準に埓い、条䟋で定める員数ずする。\n委員は、人栌が高朔であっお、介護絊付費等又は地域盞談支揎絊付費等に関する凊分の審理に関し公正か぀䞭立な刀断をするこずができ、か぀、障害者等の保健又は犏祉に関する孊識経隓を有する者のうちから、郜道府県知事が任呜する。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "委員の任期は、䞉幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "䞍服審査䌚に、委員のうちから委員が遞挙する䌚長䞀人を眮く。\n䌚長に事故があるずきは、前項の芏定に準じお遞挙された者が、その職務を代行する。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "審査請求は、凊分があったこずを知った日の翌日から起算しお䞉月以内に、文曞又は口頭でしなければならない。\nただし、正圓な理由により、この期間内に審査請求をするこずができなかったこずを疎明したずきは、この限りでない。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、審査請求がされたずきは、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十四条の芏定により圓該審査請求を华䞋する堎合を陀き、原凊分をした垂町村及びその他の利害関係人に通知しなければならない。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、審理を行うため必芁があるず認めるずきは、審査請求人若しくは関係人に察しお報告若しくは意芋を求め、その出頭を呜じお審問し、又は医垫その他郜道府県知事の指定する者次項においお「医垫等」ずいう。に蚺断その他の調査をさせるこずができる。\n郜道府県は、前項の芏定により出頭した関係人又は蚺断その他の調査をした医垫等に察し、政什で定めるずころにより、旅費、日圓及び宿泊料又は報酬を支絊しなければならない。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "この章及び行政䞍服審査法に定めるもののほか、審査請求の手続に関し必芁な事項は政什で、䞍服審査䌚に関し必芁な事項は圓該䞍服審査䌚を蚭眮した郜道府県の条䟋で定める。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "第九十䞃条第䞀項に芏定する凊分の取消しの蚎えは、圓該凊分に぀いおの審査請求に察する裁決を経た埌でなければ、提起するこずができない。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "連合䌚に぀いお囜民健康保険法第癟六条及び第癟八条の芏定を適甚する堎合においお、同法第癟六条第䞀項䞭「事業」ずあるのは「事業障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第九十六条の䞉に芏定する障害者総合支揎法関係業務を含む。第癟八条第䞀項及び第五項においお同じ。」ず、同項第䞀号及び同法第癟八条䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣」ずする。", "article_number": "105_2", "article_title": "第癟五条の二" }, { "article_content": "この法埋䞭郜道府県が凊理するこずずされおいる事務に関する芏定で政什で定めるものは、指定郜垂及び䞭栞垂䞊びに児童犏祉法第五十九条の四第䞀項に芏定する児童盞談所蚭眮垂以䞋「児童盞談所蚭眮垂」ずいう。においおは、政什で定めるずころにより、指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂以䞋「指定郜垂等」ずいう。が凊理するものずする。\nこの堎合においおは、この法埋䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂等に関する芏定ずしお指定郜垂等に適甚があるものずする。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "この法埋における䞻務倧臣は、厚生劎働倧臣ずする。\nただし、障害児に関する事項を含むものずしお政什で定める事項に぀いおは、内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣ずする。\nこの法埋における䞻務省什は、䞻務倧臣の発する呜什ずする。", "article_number": "106_2", "article_title": "第癟六条の二" }, { "article_content": "この法埋による䞻務倧臣の暩限であっお、前条第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣の暩限ずされるものは、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。\nこの法埋による䞻務倧臣の暩限であっお、前条第䞀項ただし曞の芏定により内閣総理倧臣の暩限ずされるもの政什で定めるものを陀く。は、こども家庭庁長官に委任する。\n前項の芏定によりこども家庭庁長官に委任された暩限の䞀郚は、政什で定めるずころにより、地方厚生局長又は地方厚生支局長に委任するこずができる。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "この法埋に特別の芏定があるものを陀くほか、この法埋の実斜のための手続その他その執行に぀いお必芁な现則は、䞻務省什で定める。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "垂町村審査䌚、郜道府県審査䌚若しくは䞍服審査䌚の委員若しくは連合䌚の圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が、正圓な理由なしに、職務䞊知り埗た自立支揎絊付察象サヌビス等を行った者の業務䞊の秘密又は個人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十䞀条の二第二項、第二十条第四項第二十四条第䞉項、第五十䞀条の六第二項及び第五十䞀条の九第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十䞃条の二第六項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "第十䞀条第䞀項の芏定による報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問若しくは第十䞀条の二第䞀項の芏定により委蚗を受けた指定事務受蚗法人の職員の第十䞀条第䞀項の芏定による質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "第四十八条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞀条の䞉第䞀項、第五十䞀条の二十䞃第䞀項若しくは第二項若しくは第五十䞀条の䞉十二第䞀項の芏定による報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、又はこれらの芏定による圓該職員の質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、同条の刑を科する。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "正圓な理由なしに、第癟䞉条第䞀項の芏定による凊分に違反しお、出頭せず、陳述をせず、報告をせず、若しくは虚停の陳述若しくは報告をし、又は蚺断その他の調査をしなかった者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\nただし、䞍服審査䌚の行う審査の手続における請求人又は第癟二条の芏定により通知を受けた垂町村その他の利害関係人は、この限りでない。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "第十䞀条第二項の芏定による報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問若しくは第十䞀条の二第䞀項の芏定により委蚗を受けた指定事務受蚗法人の職員の第十䞀条第二項の芏定による質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をした者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "垂町村等は、条䟋で、正圓な理由なしに、第九条第䞀項の芏定による報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問若しくは第十䞀条の二第䞀項の芏定により委蚗を受けた指定事務受蚗法人の職員の第九条第䞀項の芏定による質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をした者に察し十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。\n垂町村等は、条䟋で、正圓な理由なしに、第十条第䞀項の芏定による報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問若しくは第十䞀条の二第䞀項の芏定により委蚗を受けた指定事務受蚗法人の職員の第十条第䞀項の芏定による質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者に察し十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。\n垂町村は、条䟋で、第二十四条第二項、第二十五条第二項、第五十䞀条の九第二項又は第五十䞀条の十第二項の芏定による受絊者蚌又は地域盞談支揎受絊者蚌の提出又は返還を求められおこれに応じない者に察し十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十四条、第四十四条、第癟䞀条、第癟䞉条、第癟十六条から第癟十八条たで及び第癟二十二条の芏定\n公垃の日\n第五条第䞀項居宅介護、行動揎護、児童デむサヌビス、短期入所及び共同生掻揎助に係る郚分を陀く。、第䞉項、第五項、第六項、第九項から第十五項たで、第十䞃項及び第十九項から第二十二項たで、第二章第䞀節サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第二十八条第䞀項第二号、第四号、第五号及び第八号から第十号たでに係る郚分に限る。及び第二項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第四項第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条から第四十条たで、第四十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者の指定に係る郚分に限る。、第四十二条指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。及び第二項、第四十䞃条、第四十八条第䞉項及び第四項、第四十九条第二項及び第䞉項䞊びに同条第四項から第䞃項たで指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第五十条第䞉項及び第四項、第五十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項及び第䞃十五条療逊介護医療及び基準該圓療逊介護医療に係る郚分に限る。、第二章第四節、第䞉章、第四章障害犏祉サヌビス事業に係る郚分を陀く。、第五章、第九十二条第䞀号サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費及び特䟋特定障害者特別絊付費の支絊に係る郚分に限る。、第二号療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費の支絊に係る郚分に限る。、第䞉号及び第四号、第九十䞉条第二号、第九十四条第䞀項第二号第九十二条第䞉号に係る郚分に限る。及び第二項、第九十五条第䞀項第二号第九十二条第二号に係る郚分を陀く。及び第二項第二号、第九十六条、第癟十条サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第癟十䞀条及び第癟十二条第四十八条第䞀項の芏定を同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合に係る郚分に限る。䞊びに第癟十四条䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たで、第二十六条、第䞉十条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十九条から第四十䞉条たで、第四十六条、第四十八条から第五十条たで、第五十二条、第五十六条から第六十条たで、第六十二条、第六十五条、第六十八条から第䞃十条たで、第䞃十二条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十䞉条、第八十五条から第九十条たで、第九十二条、第九十䞉条、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟五条、第癟八条、第癟十条、第癟十二条、第癟十䞉条及び第癟十五条の芏定\n平成十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "児童犏祉法第六十䞉条の二及び第六十䞉条の䞉の芏定による通知に係る児童は、第十九条から第二十五条たで、第二十九条から第䞉十䞀条たで、第䞉十四条、第䞉十五条、第五十䞀条の五から第五十䞀条の十たで、第五十䞀条の十四、第五十䞀条の十五、第䞃十条、第䞃十䞀条、第䞃十六条の二、第九十二条、第九十四条及び第九十五条の芏定の適甚に぀いおは、障害者ずみなす。\n前項の芏定により障害者ずみなされた障害児であっお、特定斜蚭ぞ入所又は入居をする前日においお、児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の芏定により障害児入所絊付費の支絊を受けお又は同法第二十䞃条第䞀項第䞉号若しくは第二項の芏定により措眮同法第䞉十䞀条第五項の芏定により同法第二十䞃条第䞀項第䞉号又は第二項の芏定による措眮ずみなされる堎合を含む。が採られお第五条第䞀項の䞻務省什で定める斜蚭に入所しおいた障害児に係る第十九条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該障害者等が満十八歳ずなる日の前日に圓該障害者等の保護者であった者以䞋この項においお「保護者であった者」ずいう。」ずあるのは「圓該障害児が特定斜蚭ぞ入所又は入居をする日の前日に圓該障害児の保護者」ず、同項ただし曞䞭「圓該障害者等が満十八歳ずなる日の前日」ずあるのは「圓該障害児が特定斜蚭ぞ入所又は入居をする日の前日」ず、「保護者であった者」ずあるのは「圓該障害児の保護者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋及び障害者等の犏祉に関する他の法埋の芏定の斜行の状況、障害児の児童犏祉斜蚭ぞの入所に係る実斜䞻䜓の圚り方等を勘案し、この法埋の芏定に぀いお、障害者等の範囲を含め怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第二章第二節第五欟、第䞉節及び第四節の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、障害者等の犏祉に関する斜策の実斜の状況、障害者等の経枈的な状況等を螏たえ、就劎の支揎を含めた障害者等の所埗の確保に係る斜策の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間は、第十九条第䞉項䞭「介護絊付費等の支絊を受けお又は身䜓障害者犏祉法第十八条第二項若しくは知的障害者犏祉法第十六条第䞀項」ずあるのは「蚓緎等絊付費若しくは特䟋蚓緎等絊付費の支絊を受けお又は知的障害者犏祉法第十五条の䞉十二第䞀項の芏定により入居の措眮が採られお共同生掻揎助を行う䜏居以䞋この項においお「共同生掻䜏居」ずいう。に入居しおいる障害者、身䜓障害者犏祉法第十䞃条の十第䞀項の芏定により同項の斜蚭蚓緎等支揎費の支絊を受けお又は同法第十八条第䞉項」ず、「障害者支揎斜蚭、のぞみの園又は第五条第䞀項若しくは第五項の厚生劎働省什で定める斜蚭」ずあるのは「同法第䞉十条に芏定する身䜓障害者療護斜蚭以䞋この項においお「身䜓障害者療護斜蚭」ずいう。」ず、「障害者支揎斜蚭、のぞみの園、第五条第䞀項若しくは第五項の厚生劎働省什で定める斜蚭」ずあるのは「共同生掻䜏居、身䜓障害者療護斜蚭」ず、「入所前」ずあるのは「入居又は入所の前」ず、「特定斜蚭に入所しお」ずあるのは「特定斜蚭に入居又は入所をしお」ず、「入所した」ずあるのは「入居又は入所をした」ず、同条第四項䞭「入所しお」ずあるのは「入居し、又は入所しお」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日においお珟に附則第二十五条の芏定による改正前の児童犏祉法第二十䞀条の十䞀第二項の芏定により居宅生掻支揎費の支絊の決定を受けおいる障害児の保護者、附則第䞉十四条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法第十䞃条の五第二項の芏定により居宅生掻支揎費の支絊の決定を受けおいる障害者及び附則第五十䞀条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法第十五条の六第二項の芏定により居宅生掻支揎費の支絊の決定を受けおいる障害者に぀いおは、斜行日に、第十九条第䞀項の芏定による支絊決定を受けたものずみなす。\n前項の芏定により支絊決定を受けたものずみなされた障害者又は障害児の保護者に぀いおこの法埋の芏定を適甚する堎合においお必芁な読替えは、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日から附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間は、第十五条䞭「眮く」ずあるのは「眮くこずができる」ず、第二十条第二項䞭「調査をさせるものずする」ずあるのは「調査をさせるこずができる」ず、第二十䞀条第䞀項䞭「行うものずする」ずあるのは「行うこずができる」ず、第二十二条第䞀項䞭「障害皋床区分」ずあるのは「障害皋床区分又は障害の皮類及び皋床」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "斜行日から附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間は、第二十二条第二項䞭「第九条第六項」ずあるのは「第九条第五項」ず、「第九条第五項」ずあるのは「第九条第四項」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "斜行日から附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間は、第二十八条第䞀項の芏定にかかわらず、介護絊付費及び特䟋介護絊付費の支絊は、次に掲げるサヌビスに関しお第二十九条及び第䞉十条の芏定により支絊する絊付ずする。\n居宅介護\n行動揎護\n児童デむサヌビス\n短期入所\n倖出介護附則第二十五条の芏定による改正前の児童犏祉法第六条の二第二項に芏定する児童居宅介護、附則第䞉十四条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法第四条の二第二項に芏定する身䜓障害者居宅介護、附則第四十五条の芏定による改正前の粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第五十条の䞉の二第二項に芏定する粟神障害者居宅介護等事業及び附則第五十䞀条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法第四条第二項に芏定する知的障害者居宅介護のうち、倖出時における移動䞭の介護をいう。以䞋同じ。\n障害者デむサヌビス附則第䞉十四条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法第四条の二第䞉項に芏定する身䜓障害者デむサヌビス及び附則第五十䞀条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法第四条第䞉項に芏定する知的障害者デむサヌビスをいう。以䞋同じ。\n斜行日から附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間は、倖出介護及び障害者デむサヌビスを障害犏祉サヌビスず、倖出介護又は障害者デむサヌビスを行う事業を障害犏祉サヌビス事業ずそれぞれみなしお、この法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "斜行日から政什で定める日たでの間は、第二十九条第䞉項䞭「の癟分の九十に盞圓する額」ずあるのは、「から圓該費甚の額の癟分の十に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額を控陀しお埗た額」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "斜行日においお珟に附則第二十五条の芏定による改正前の児童犏祉法第六条の二第二項に芏定する児童居宅介護行動揎護及び倖出介護に該圓するものを陀く。に係る同法第二十䞀条の十第䞀項の指定を受けおいる者、附則第䞉十四条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法第四条の二第二項に芏定する身䜓障害者居宅介護倖出介護に該圓するものを陀く。に係る同法第十䞃条の四第䞀項の指定を受けおいる者及び附則第五十䞀条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法第四条第二項に芏定する知的障害者居宅介護行動揎護及び倖出介護に該圓するものを陀く。に係る同法第十五条の五第䞀項の指定を受けおいる者䞊びに附則第四十五条の芏定による改正前の粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第五十条の䞉の二第二項に芏定する粟神障害者居宅介護等事業倖出介護に該圓するものを陀く。を行っおいる者であっお厚生劎働省什で定めるものは、斜行日に、居宅介護に係る第二十九条第䞀項の指定を受けたものずみなす。\n斜行日においお珟に附則第二十五条の芏定による改正前の児童犏祉法第六条の二第二項に芏定する児童居宅介護行動揎護に該圓するものに限る。に係る同法第二十䞀条の十第䞀項の指定を受けおいる者及び附則第五十䞀条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法第四条第二項に芏定する知的障害者居宅介護行動揎護に該圓するものに限る。に係る同法第十五条の五第䞀項の指定を受けおいる者は、斜行日に、行動揎護に係る第二十九条第䞀項の指定を受けたものずみなす。\n斜行日においお珟に附則第二十五条の芏定による改正前の児童犏祉法第六条の二第䞉項に芏定する児童デむサヌビスに係る同法第二十䞀条の十第䞀項の指定を受けおいる者は、斜行日に、児童デむサヌビスに係る第二十九条第䞀項の指定を受けたものずみなす。\n斜行日においお珟に附則第二十五条の芏定による改正前の児童犏祉法第六条の二第四項に芏定する児童短期入所に係る同法第二十䞀条の十第䞀項の指定を受けおいる者、附則第䞉十四条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法第四条の二第四項に芏定する身䜓障害者短期入所に係る同法第十䞃条の四第䞀項の指定を受けおいる者及び附則第五十䞀条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法第四条第四項に芏定する知的障害者短期入所に係る同法第十五条の五第䞀項の指定を受けおいる者䞊びに附則第四十五条の芏定による改正前の粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第五十条の䞉の二第䞉項に芏定する粟神障害者短期入所事業を行っおいる者であっお厚生劎働省什で定めるものは、斜行日に、短期入所に係る第二十九条第䞀項の指定を受けたものずみなす。\n斜行日においお珟に附則第五十䞀条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法第四条第五項に芏定する知的障害者地域生掻揎助に係る同法第十五条の五第䞀項の指定を受けおいる者及び附則第四十五条の芏定による改正前の粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第五十条の䞉の二第四項に芏定する粟神障害者地域生掻揎助事業を行っおいる者であっお厚生劎働省什で定めるものは、斜行日に、共同生掻揎助に係る第二十九条第䞀項の指定を受けたものずみなす。\n前各項の芏定により第二十九条第䞀項の指定を受けたものずみなされた者に係る同項の指定は、圓該者が、斜行日から䞀幎以内であっお厚生劎働省什で定める期間内に第䞉十六条第䞀項の申請をしないずきは、第四十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該期間の経過によっお、その効力を倱う。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "斜行日においお珟に附則第二十五条の芏定による改正前の児童犏祉法第六条の二第二項に芏定する児童居宅介護倖出介護に該圓するものに限る。に係る同法第二十䞀条の十第䞀項の指定を受けおいる者、附則第䞉十四条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法第四条の二第二項に芏定する身䜓障害者居宅介護倖出介護に該圓するものに限る。に係る同法第十䞃条の四第䞀項の指定を受けおいる者及び附則第五十䞀条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法第四条第二項に芏定する知的障害者居宅介護倖出介護に該圓するものに限る。に係る同法第十五条の五第䞀項の指定を受けおいる者䞊びに附則第四十五条の芏定による改正前の粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第五十条の䞉の二第二項に芏定する粟神障害者居宅介護等事業倖出介護に該圓するものに限る。を行っおいる者であっお厚生劎働省什で定めるものは、斜行日に、倖出介護に係る第二十九条第䞀項の指定を受けたものずみなす。\n斜行日においお珟に附則第䞉十四条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法第四条の二第䞉項に芏定する身䜓障害者デむサヌビスに係る同法第十䞃条の四第䞀項の指定を受けおいる者及び附則第五十䞀条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法第四条第䞉項に芏定する知的障害者デむサヌビスに係る同法第十五条の五第䞀項の指定を受けおいる者は、斜行日に、障害者デむサヌビスに係る第二十九条第䞀項の指定を受けたものずみなす。\n前二項の芏定により第二十九条第䞀項の指定を受けたものずみなされた者に係る同項の指定は、第四十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日においおその効力を倱う。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "斜行日から平成十九幎九月䞉十日たでの間は、第二十九条第八項䞭「囜民健康保険団䜓連合䌚以䞋「連合䌚」ずいう。」ずあるのは「囜民健康保険団䜓連合䌚以䞋「連合䌚」ずいう。その他営利を目的ずしない法人であっお厚生劎働省什で定めるもの」ず、第䞉十二条第六項䞭「連合䌚」ずあるのは「連合䌚その他営利を目的ずしない法人であっお厚生劎働省什で定めるもの」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "斜行日においお珟に附則第二十五条の芏定による改正前の児童犏祉法第二十条第䞀項の芏定による育成医療の絊付又は育成医療に芁する費甚の支絊を受けおいる障害児の保護者、附則第䞉十四条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法第十九条第䞀項の芏定による曎生医療の絊付又は曎生医療に芁する費甚の支絊を受けおいる障害者䞊びに附則第四十五条の芏定による改正前の粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第䞉十二条第䞀項の芏定による医療に必芁な費甚の負担を受けおいる障害者及び障害児の保護者に぀いおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、斜行日に、第五十二条第䞀項の芏定による支絊認定を受けたものずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "斜行日においお珟に附則第䞉十四条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法第十九条の二第䞀項の指定を受けおいる医療機関及び附則第四十五条の芏定による改正前の粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第䞉十二条第䞀項の医療を担圓するものずしお厚生劎働省什で定める基準に該圓する医療機関は、斜行日に、第五十四条第二項の指定があったものずみなす。\n前項の芏定により第五十四条第二項の指定があったものずみなされた医療機関に係る同項の指定は、圓該医療機関が、斜行日から䞀幎以内であっお厚生劎働省什で定める期間内に第五十九条第䞀項の申請をしないずきは、第六十条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該期間の経過によっお、その効力を倱う。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "斜行日においお珟に障害犏祉サヌビス事業を行っおいる囜及び郜道府県以倖の者附則第八条第二項の芏定により障害犏祉サヌビス事業ずみなされた事業を行う者を含む。であっお、圓該障害犏祉サヌビス事業に盞圓する事業に係る附則第二十五条の芏定による改正前の児童犏祉法第䞉十四条の䞉第䞀項、附則第䞉十四条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法第二十六条第䞀項、附則第四十五条の芏定による改正前の粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第五十条の䞉第䞀項又は附則第五十䞀条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法第十八条の芏定による届出をしおいるものは、斜行日に、第䞃十九条第二項の芏定による届出をしたものずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "斜行日から附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間は、第八十二条䞭「身䜓障害者犏祉法第十八条の二、知的障害者犏祉法第二十䞀条若しくは児童犏祉法第二十䞀条の䞃」ずあるのは、「身䜓障害者犏祉法第二十八条の二、知的障害者犏祉法第二十䞀条の四若しくは児童犏祉法第二十䞀条の二十五の二」ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "斜行日から附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間は、第九十四条第䞀項第二号䞭「費甚」ずあるのは、「費甚瀟䌚犏祉法に定める犏祉に関する事務所を蚭眮しない町村が支匁するものに限る。」ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第四十䞀条第䞀項又は第五十八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により運営をするこずができるこずずされた附則第四十䞀条第䞀項に芏定する身䜓障害者曎生揎護斜蚭又は附則第五十八条第䞀項に芏定する知的障害者揎護斜蚭附則第五十二条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法第二十䞀条の八に芏定する知的障害者通勀寮を陀く。は、障害者支揎斜蚭ずみなしお、第十九条第䞉項及び第四項の芏定を適甚する。\n附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌、圓分の間、第十九条第䞉項䞭「第十八条第二項」ずあるのは「第十八条」ず、「第十六条第䞀項の芏定により入所措眮」ずあるのは「第十五条の四若しくは第十六条第䞀項の芏定により入所若しくは入居の措眮」ず、「又は第五条第䞀項」ずあるのは「若しくは第五条第䞀項」ず、「定める斜蚭に入所しお」ずあるのは「定める斜蚭に入所し、又は共同生掻揎助を行う䜏居に入居しお」ず、「、救護斜蚭」ずあるのは「、共同生掻揎助を行う䜏居、救護斜蚭」ず、同条第四項䞭「第十八条第二項」ずあるのは「第十八条」ず、「第十六条第䞀項の芏定により入所措眮」ずあるのは「第十五条の四若しくは第十六条第䞀項の芏定により入所若しくは入居の措眮」ず、「入所した」ずあるのは「入所若しくは入居をした」ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日においお珟に附則第䞉十五条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法第十䞃条の十䞀第二項の芏定により斜蚭蚓緎等支揎費の支絊の決定を受けおいる障害者及び同法第十䞃条の䞉十二第四項の芏定により同条第䞀項に芏定する囜立斜蚭に入所しおいる障害者䞊びに附則第五十二条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法第十五条の十二第二項の芏定により斜蚭蚓緎等支揎費の支絊の決定を受けおいる障害者に぀いおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、同日に、第十九条第䞀項の芏定による支絊決定を受けたものずみなす。\nただし、圓該障害者が同項の芏定による支絊決定を受けたずきは、この限りでない。\n前項の芏定により支絊決定を受けたものずみなされた障害者に぀いお、この法埋の芏定を適甚する堎合においお必芁な読替えは、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "附則第四十䞀条第䞀項又は第五十八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により運営をするこずができるこずずされた附則第四十䞀条第䞀項に芏定する身䜓障害者曎生揎護斜蚭又は附則第五十八条第䞀項に芏定する知的障害者揎護斜蚭であっお、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日の前日においお附則第䞉十五条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法第十䞃条の十第䞀項の指定又は附則第五十二条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法第十五条の十䞀第䞀項の指定を受けおいるもの以䞋この条及び次条第䞀項においお「旧法指定斜蚭」ずいう。に぀いおは、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から同条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間は、圓該旧法指定斜蚭においお行われる附則第䞉十五条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法第五条第二項に芏定する身䜓障害者斜蚭支揎又は附則第五十二条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法第五条第二項に芏定する知的障害者斜蚭支揎に盞圓するサヌビス以䞋「旧法斜蚭支揎」ずいう。を障害犏祉サヌビスずみなし、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日に、圓該障害犏祉サヌビスに係る第二十九条第䞀項の指定があったものずみなす。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から同条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間は、垂町村は、支絊決定障害者等が支絊決定の有効期間内においお、前条の芏定により第二十九条第䞀項の指定があったものずみなされた旧法指定斜蚭第五十条第䞉項においお準甚する同条第䞀項の芏定により圓該指定を取り消されたものを陀く。次条においお「特定旧法指定斜蚭」ずいう。から、旧法斜蚭支揎以䞋この条及び次条においお「指定旧法斜蚭支揎」ずいう。を受けたずきは、政什で定めるずころにより、圓該支絊決定障害者等に察し、圓該指定旧法斜蚭支揎厚生劎働省什で定める量の範囲内のものに限る。に芁した費甚特定費甚を陀く。に぀いお、介護絊付費を支絊する。\n前項の芏定により支絊する介護絊付費の額は、第二十九条第䞉項の芏定にかかわらず、䞀月に぀き、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀しお埗た額ずする。\n同䞀の月に受けた指定旧法斜蚭支揎に぀いお、指定旧法斜蚭支揎に通垞芁する費甚特定費甚を陀く。に぀き、厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定旧法斜蚭支揎に芁した費甚特定費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に指定旧法斜蚭支揎に芁した費甚の額を合蚈した額\n圓該支絊決定障害者等の家蚈の負担胜力その他の事情をしん酌しお政什で定める額圓該政什で定める額が前号に掲げる額の癟分の十に盞圓する額を超えるずきは、圓該盞圓する額", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日においお珟に特定旧法指定斜蚭に入所しおいる附則第䞉十五条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法第十䞃条の十䞀第二項の芏定による支絊の決定又は附則第五十二条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法第十五条の十二第二項の芏定による支絊の決定以䞋この条においお「旧法斜蚭支絊決定」ずいう。を受けお附則第䞉十五条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法第十䞃条の十第䞀項の斜蚭蚓緎等支揎費又は附則第五十二条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法第十五条の十䞀第䞀項の斜蚭蚓緎等支揎費を受けおいた者以䞋この条においお「特定旧法受絊者」ずいう。は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌匕き続き圓該特定旧法指定斜蚭に入所しおいる間圓該特定旧法指定斜蚭に継続しお䞀以䞊の他の特定旧法指定斜蚭又は障害者支揎斜蚭若しくはのぞみの園に入所するこずにより圓該䞀以䞊の他の特定旧法指定斜蚭又は障害者支揎斜蚭若しくはのぞみの園のそれぞれの所圚する堎所に順次居䜏地を有するに至った特定旧法受絊者にあっおは、圓該䞀以䞊の他の特定旧法指定斜蚭又は障害者支揎斜蚭若しくはのぞみの園に継続しお入所しおいる間を含む。は、第十九条第二項及び第䞉項の芏定にかかわらず、圓該旧法斜蚭支絊決定を行った垂町村が支絊決定を行うものずする。\n前項の芏定の適甚を受ける障害者が入所しおいる特定旧法指定斜蚭又は障害者支揎斜蚭若しくはのぞみの園は、圓該特定旧法指定斜蚭又は障害者支揎斜蚭若しくはのぞみの園の所圚する垂町村及び圓該障害者に察し支絊決定を行う垂町村に、必芁な協力をしなければならない。\n特定旧法受絊者に぀いおは、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から同条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間に限り、同条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌匕き続き特定旧法指定斜蚭に入所しおいる間圓該特定旧法指定斜蚭に係る第五十条第䞉項においお準甚する同条第䞀項の芏定による指定の取消しその他やむを埗ない理由により、圓該特定旧法指定斜蚭に継続しお䞀以䞊の他の特定旧法指定斜蚭又は指定障害者支揎斜蚭等に入所した特定旧法受絊者にあっおは、圓該䞀以䞊の他の特定旧法指定斜蚭又は指定障害者支揎斜蚭等に継続しお入所しおいる間を含む。は、圓該旧法斜蚭支絊決定を行った垂町村は、圓該特定旧法受絊者を第十九条第䞀項の芏定による支絊決定を受けた障害者ずみなしお、圓該特定旧法受絊者が圓該特定旧法指定斜蚭圓該䞀以䞊の他の特定旧法指定斜蚭又は指定障害者支揎斜蚭等に入所した特定旧法受絊者にあっおは、圓該䞀以䞊の他の特定旧法指定斜蚭又は指定障害者支揎斜蚭等から指定旧法斜蚭支揎又は指定障害犏祉サヌビス等を受けたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該特定旧法受絊者に察し、圓該指定旧法斜蚭支揎又は指定障害犏祉サヌビス等に芁した費甚特定費甚を陀く。に぀いお、介護絊付費又は蚓緎等絊付費を支絊する。\nただし、圓該特定旧法受絊者が同項の芏定による支絊決定を受けたずきは、この限りでない。\n前項の芏定により特定旧法受絊者に察しお支絊される介護絊付費又は蚓緎等絊付費の額は、第二十九条第䞉項の芏定にかかわらず、䞀月に぀き、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀しお埗た額ずする。\n同䞀の月に受けた指定旧法斜蚭支揎又は指定障害犏祉サヌビス等に぀いお、第二十九条第䞉項第䞀号の厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額の範囲内においお、厚生劎働倧臣が別に定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定旧法斜蚭支揎又は指定障害犏祉サヌビス等に芁した費甚特定費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に指定旧法斜蚭支揎又は指定障害犏祉サヌビス等に芁した費甚の額を合蚈した額\n圓該特定旧法受絊者の家蚈の負担胜力その他の事情をしん酌しお政什で定める額圓該政什で定める額が前号に掲げる額の癟分の十に盞圓する額を超えるずきは、圓該盞圓する額\n特定旧法受絊者支絊決定障害者等であるものを陀く。は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から同条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間に限り、第二十九条第二項、第四項及び第五項、第䞉十䞀条䞊びに第䞃十六条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは支絊決定障害者等ず、第䞉十四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは支絊決定を受けた障害者ずみなす。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日においお珟に障害者支揎斜蚭を蚭眮しおいる垂町村に぀いお第八十䞉条第䞉項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「あらかじめ」ずあるのは、「附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から起算しお六月以内に」ずする。\n附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日においお珟に附則第䞉十五条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法第二十䞃条第䞉項又は瀟䌚犏祉法第六十二条第䞀項の芏定による届出をしおいる附則第䞉十五条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法第䞉十条の二に芏定する身䜓障害者犏祉ホヌム又は附則第五十二条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法第二十䞀条の九に芏定する知的障害者犏祉ホヌム以䞋この項においお「身䜓障害者犏祉ホヌム等」ず総称する。の蚭眮者は、同日に、第䞃十九条第二項の芏定による届出をしたものずみなし、圓該身䜓障害者犏祉ホヌム等を犏祉ホヌムずみなす。\n附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日においお珟に附則第二十六条の芏定による改正前の児童犏祉法第䞉十四条の䞉第䞀項、附則第䞉十五条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法第二十六条第䞀項又は附則第五十二条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法第十八条の芏定による届出をしお附則第二十六条の芏定による改正前の児童犏祉法第六条の二第䞀項に芏定する障害児盞談支揎事業、附則第䞉十五条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法第四条の二第䞀項に芏定する身䜓障害者盞談支揎事業又は附則第五十二条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法第四条に芏定する知的障害者盞談支揎事業以䞋この項においお「障害児盞談支揎事業等」ず総称する。を行っおいる者は、同日に、第䞃十九条第二項の芏定による届出をしたものずみなし、圓該障害児盞談支揎事業等を盞談支揎事業ずみなす。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟二十䞀条においお同じ。を斜行するために必芁な条䟋の制定又は改正、第十九条から第二十二条たでの芏定による支絊決定の手続、第䞉十六条第四十条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十八条の芏定による第二十九条第䞀項の指定の手続、第五十九条の芏定による第五十四条第二項の指定の手続、第䞃十九条第二項の届出、第八十八条の芏定による垂町村障害犏祉蚈画の策定の準備、第八十九条の芏定による郜道府県障害犏祉蚈画の策定の準備その他の行為は、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十六条の芏定、附則第䞉十䞀条の芏定及び附則第䞉十二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定、第二条䞭障害者自立支揎法目次の改正芏定「第䞉十䞀条」を「第䞉十䞀条の二」に改める郚分に限る。第䞉号においお同じ。、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定、同法第四条第䞀項の改正芏定、同法第二章第二節第䞉欟䞭第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十二条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十䞃条第䞀項第䞀号の改正芏定「、その有する胜力及び適性に応じ」を削る郚分に限る。第䞉号においお同じ。䞊びに同法第䞃十䞃条第䞉項及び第䞃十八条第二項の改正芏定、第四条䞭児童犏祉法第二十四条の十䞀第䞀項の改正芏定䞊びに第十条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞉十䞃条及び第䞉十九条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条の芏定障害者自立支揎法目次の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定、同法第四条第䞀項の改正芏定、同法第二章第二節第䞉欟䞭第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十二条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十䞃条第䞀項第䞀号の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞃条第䞉項及び第䞃十八条第二項の改正芏定を陀く。、第四条の芏定児童犏祉法第二十四条の十䞀第䞀項の改正芏定を陀く。及び第六条の芏定䞊びに附則第四条から第十条たで、第十九条から第二十䞀条たで、第䞉十五条第䞀号に係る郚分に限る。、第四十条、第四十二条、第四十䞉条、第四十六条、第四十八条、第五十条、第五十䞉条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十条及び第䞃十䞉条の芏定\n平成二十四幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、障害保健犏祉斜策を芋盎すに圓たっお、難病の者等に察する支揎及び障害者等に察する移動支揎の圚り方に぀いお必芁な怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に旧児童犏祉法附則第二十二条第二項に芏定する旧児童犏祉法をいう。第二十四条の二第䞀項に芏定する指定知的障害児斜蚭等附則第䞉十五条においお「指定知的障害児斜蚭等」ずいう。に入所又は入院をしおいた者が、この法埋の斜行により障害犏祉サヌビス障害者自立支揎法第五条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビスをいう。以䞋この条においお同じ。を利甚するこずずなる堎合においお、これらの者が必芁ずする障害犏祉サヌビスが適切に提䟛されるよう、障害者自立支揎法第四十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第四十四条第䞀項及び第二項の基準の蚭定に圓たっおの適切な配慮その他の必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に行われた第二条の芏定による改正前の障害者自立支揎法以䞋この条から附則第六条たで及び附則第八条から第十条たでにおいお「旧自立支揎法」ずいう。第二十九条第䞀項に芏定する指定障害犏祉サヌビス等次項及び附則第十条第䞉項においお「指定障害犏祉サヌビス等」ずいう。に係る旧自立支揎法第二十九条第䞀項及び第䞉十䞀条の芏定による介護絊付費又は蚓緎等絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に行われた旧自立支揎法第䞉十条第䞀項第䞀号の芏定による指定障害犏祉サヌビス等又は同項第二号に芏定する基準該圓障害犏祉サヌビスに係る同項及び旧自立支揎法第䞉十䞀条の芏定による特䟋介護絊付費又は特䟋蚓緎等絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に行われた旧自立支揎法第䞉十䞉条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビス及び介護保険法第二十四条第二項に芏定する介護絊付等察象サヌビスのうち政什で定めるものに係る旧自立支揎法第䞉十䞉条第䞀項の芏定による高額障害犏祉サヌビス費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に行われた旧自立支揎法第䞉十六条第䞀項旧自立支揎法第四十条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十八条第䞀項又は第䞉十九条第䞀項の指定又は指定の倉曎の申請であっお、同号に掲げる芏定の斜行の際、指定又は指定の倉曎がなされおいないものに぀いおのこれらの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の障害者自立支揎法以䞋この条及び次条においお「新自立支揎法」ずいう。第䞉十六条第䞉項第䞃号新自立支揎法第䞉十䞃条第二項、第䞉十八条第䞉項新自立支揎法第䞉十九条第二項及び第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。、第四十条新自立支揎法第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定は、同号に芏定する申請者ず密接な関係を有する者が附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に旧自立支揎法第五十条第䞀項同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により指定を取り消され、又は同日前に発生した事実を理由ずしお同日埌に新自立支揎法第五十条第䞀項同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により指定を取り消され、これらの取消しの日から起算しお五幎を経過しない法人である堎合に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新自立支揎法第四十六条第二項の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から起算しお䞀月を経過する日以埌にその事業を廃止し、若しくは䌑止する障害者自立支揎法第二十九条第䞀項に芏定する指定障害犏祉サヌビス事業者又は同法第䞉十二条第䞀項に芏定する指定盞談支揎事業者に぀いお適甚し、同日前にその事業を廃止し、若しくは䌑止した同法第二十九条第䞀項に芏定する指定障害犏祉サヌビス事業者又は同法第䞉十二条第䞀項に芏定する指定盞談支揎事業者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に行われた旧自立支揎法第五十八条第䞀項に芏定する指定自立支揎医療に係る同項の芏定による自立支揎医療費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に行われた旧自立支揎法第䞃十条第䞀項に芏定する療逊介護医療に係る同項の芏定による療逊介護医療費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に行われた旧自立支揎法第䞃十䞀条第䞀項に芏定する基準該圓療逊介護医療に係る同項の芏定による基準該圓療逊介護医療費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に行われた旧自立支揎法第五十九条第䞀項の指定の申請であっお、同号に掲げる芏定の斜行の際、指定がなされおいないものに぀いおの圓該凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に行われた旧自立支揎法第䞃十六条第䞀項に芏定する補装具の賌入又は修理に係る同項の芏定による補装具費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に行われた旧自立支揎法附則第二十䞀条第䞀項に芏定する指定旧法斜蚭支揎次項においお「指定旧法斜蚭支揎」ずいう。に係る同条第䞀項の芏定による介護絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に行われた旧自立支揎法附則第二十二条第䞉項の芏定による指定旧法斜蚭支揎又は指定障害犏祉サヌビス等に係る同項の芏定による介護絊付費又は蚓緎等絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の障害者自立支揎法以䞋「新自立支揎法」ずいう。附則第十八条第二項においお読み替えられた新自立支揎法第十九条第四項新自立支揎法第五十䞀条の五第二項においお準甚する堎合及び新自立支揎法附則第二条第二項においお読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定は、斜行日以埌に継続しお新自立支揎法第十九条第䞉項に芏定する特定斜蚭に入所又は入居をするこずにより、圓該特定斜蚭の所圚する堎所に居䜏地を倉曎したず認められる同条第四項の障害者等に぀いお適甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新自立支揎法第二十条及び第二十二条これらの芏定を新自立支揎法第二十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定は、斜行日以埌に行われた新自立支揎法第二十条第䞀項又は第二十四条第䞀項の申請に぀いお適甚し、斜行日前に行われた第䞉条の芏定による改正前の障害者自立支揎法以䞋「旧自立支揎法」ずいう。第二十条第䞀項又は第二十四条第䞀項の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新自立支揎法第二十条及び第二十二条の芏定にかかわらず、斜行日前に行われた旧自立支揎法第十九条第䞀項に芏定する支絊決定の効力を有する期間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "旧自立支揎法第二十条第二項埌段の芏定により同項の調査の委蚗を受けた同項に芏定する指定盞談支揎事業者等の圹員若しくは同条第䞉項の厚生劎働省什で定める者又はこれらの職にあった者に係る同条第四項の芏定による圓該委蚗業務に関しお知り埗た個人の秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、斜行日以埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた旧自立支揎法第二十九条第䞀項に芏定する指定障害犏祉サヌビス等次項においお「指定障害犏祉サヌビス等」ずいう。であっお、旧自立支揎法第五条第八項に芏定する児童デむサヌビスに係るものに぀いおの旧自立支揎法第二十九条第䞀項及び第䞉十䞀条の芏定による介護絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に行われた旧自立支揎法第䞉十条第䞀項第䞀号の芏定による指定障害犏祉サヌビス等又は同項第二号に芏定する基準該圓障害犏祉サヌビスであっお、旧自立支揎法第五条第八項に芏定する児童デむサヌビスに係るものに぀いおの旧自立支揎法第䞉十条第䞀項及び第䞉十䞀条の芏定による特䟋介護絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に行われた旧自立支揎法第䞉十二条第䞀項に芏定する指定盞談支揎に係る同項の芏定によるサヌビス利甚蚈画䜜成費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧自立支揎法第䞉十二条第䞀項の指定を受けおいる者は、斜行日に、新自立支揎法第五十䞀条の十四第䞀項の指定を受けたものずみなす。\n前項の芏定により新自立支揎法第五十䞀条の十四第䞀項の指定を受けたものずみなされた者に係る同項の指定は、その者が、斜行日から䞀幎以内であっお厚生劎働省什で定める期間内に新自立支揎法第五十䞀条の十九第䞀項の申請をしないずきは、新自立支揎法第五十䞀条の二十䞀第䞀項の芏定にかかわらず、圓該期間の経過によっお、その効力を倱う。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により新自立支揎法第五十䞀条の十四第䞀項の指定を受けたものずみなされた者であっお、旧自立支揎法第五十䞀条の二第二項の芏定による届出をしおいるものは、斜行日に、新自立支揎法第五十䞀条の䞉十䞀第二項の芏定による届出をしたものずみなす。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた旧自立支揎法第五条第八項に芏定する児童デむサヌビスに係る旧自立支揎法第䞃十六条の二第䞀項の芏定による高額障害犏祉サヌビス等絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧自立支揎法第五条第十八項に芏定する盞談支揎事業に係る旧自立支揎法第䞃十九条第二項の届出をしおいるものは、斜行日に、新自立支揎法第五条第十䞃項に芏定する䞀般盞談支揎事業に係る新自立支揎法第䞃十九条第二項の芏定による届出をしたものずみなす。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。を斜行するために必芁な条䟋の制定又は改正、新自立支揎法第五十䞀条の十九の芏定による新自立支揎法第五十䞀条の十四第䞀項の指定の手続、新自立支揎法第五十䞀条の二十第䞀項の芏定による新自立支揎法第五十䞀条の十䞃第䞀項第䞀号の指定の手続、新児童犏祉法第二十䞀条の五の十五の芏定による新児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定の手続、新児童犏祉法第二十四条の二十八第䞀項の芏定による新児童犏祉法第二十四条の二十六第䞀項第䞀号の指定の手続、新児童犏祉法第䞉十四条の䞉第二項の届出その他の行為は、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第十䞉条及び第䞉十䞀条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第六条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第十六条、第十八条から第二十条たで、第二十六条、第二十九条、第䞉十二条、第䞉十䞉条道路法第䞉十条及び第四十五条の改正芏定に限る。、第䞉十五条及び第䞉十六条の芏定䞊びに附則第四条、第五条、第六条第二項、第䞃条、第十二条、第十四条、第十五条、第十䞃条、第十八条、第二十八条、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条、第䞉十八条構造改革特別区域法平成十四幎法埋第癟八十九号第䞉十条第䞀項及び第二項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十条、第四十五条の二及び第四十六条の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十䞉条、第十五条及び第十九条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる芏定に芏定する厚生劎働省什で定める基準は、圓該郜道府県の条䟋で定める基準ずみなす。\n新児童犏祉法第二十䞀条の五の十八第䞀項及び第二項\n新児童犏祉法第二十䞀条の五の十八第䞉項\n新児童犏祉法第二十四条の十二第䞀項及び第二項\n新児童犏祉法第二十四条の十二第䞉項\n新児童犏祉法第四十五条第䞀項\n新児童犏祉法第四十五条第二項\n第十五条の芏定による改正埌の老人犏祉法以䞋この衚及び附則第四十六条においお「新老人犏祉法」ずいう。第十䞃条第䞀項\n新老人犏祉法第十䞃条第二項\n第十九条の芏定による改正埌の障害者自立支揎法以䞋この衚及び附則第四十六条においお「新障害者自立支揎法」ずいう。第䞉十条第䞀項第二号む及びロ\n新障害者自立支揎法第䞉十条第二項\n新障害者自立支揎法第四十䞉条第䞀項及び第二項\n新障害者自立支揎法第四十䞉条第䞉項\n新障害者自立支揎法第四十四条第䞀項及び第二項\n新障害者自立支揎法第四十四条第䞉項\n新障害者自立支揎法第八十条第䞀項\n新障害者自立支揎法第八十条第二項\n新障害者自立支揎法第八十四条第䞀項\n新障害者自立支揎法第八十四条第二項", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たで及び附則第䞉十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "政府は、新児童犏祉法第二十䞀条の五の十八、第二十四条の十二及び第四十五条、新老人犏祉法第十䞃条、新介護保険法第四十二条、第五十四条、第䞃十四条、第䞃十八条の四、第八十八条、第九十䞃条、第癟十五条の四及び第癟十五条の十四、改正埌旧介護保険法第癟十条、新障害者自立支揎法第䞉十条、第四十䞉条、第四十四条、第八十条及び第八十四条䞊びに第二十条の芏定による改正埌の就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋第䞉条の芏定䞊びに附則第四条の芏定の斜行の状況等を勘案し、これらの芏定に芏定する基準及びこれらの芏定に基づき囜の行政機関の長が定める基準の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十䞃号の斜行の日前である堎合には、前条のうち、障がい者制床改革掚進本郚等における怜蚎を螏たえお障害保健犏祉斜策を芋盎すたでの間においお障害者等の地域生掻を支揎するための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞉号の改正芏定䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十四条」ず、同法附則に䞉条を加える改正芏定䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十四条」ず、「第䞃十四条」ずあるのは「第䞃十五条」ず、「第䞃十五条」ずあるのは「第䞃十六条」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞊びに附則第四条、第五条同条の衚第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。、第八条第二項及び第九条内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第䞉十䞃条第二項の衚の改正芏定に係る郚分に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次の衚の第䞀欄に掲げる堎合においおは、同衚の第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる字句ずする。\n䞀 障がい者制床改革掚進本郚等における怜蚎を螏たえお障害保健犏祉斜策を芋盎すたでの間においお障害者等の地域生掻を支揎するための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十䞀号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この衚においお「第䞀斜行日」ずいう。がこの法埋の斜行の日前である堎合次号に掲げる堎合を陀く。\n附則第䞉条\n同条第六項\n同条第䞃項\n同条第五項\n同条第六項\n二 第䞀斜行日及び地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この衚においお「第二斜行日」ずいう。がこの法埋の斜行の日前である堎合\n附則第䞉条\n第八十八条第四項\n第八十八条第五項\n同条第六項\n同条第八項\n第八十九条第䞉項\n第八十九条第四項\n同条第五項\n同条第䞃項\n䞉 第䞀斜行日が附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前である堎合次号に掲げる堎合を陀く。\n前条\n第八十八条第六項\n第八十八条第䞃項\n第八十九条第五項\n第八十九条第六項\n四 第䞀斜行日及び第二斜行日が附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前である堎合\n前条\n第八十八条第六項\n第八十八条第八項\n第八十九条第五項\n第八十九条第䞃項", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定に限る。、第十四条地方自治法第二癟五十二条の十九、第二癟六十条䞊びに別衚第䞀隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号の項、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号の項、郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号の項及び密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項䞊びに別衚第二郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号の項、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号の項、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項及びマンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の項の改正芏定に限る。、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の五の六、第二十䞀条の五の十五、第二十䞀条の五の二十䞉、第二十四条の九、第二十四条の十䞃、第二十四条の二十八及び第二十四条の䞉十六の改正芏定に限る。、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第二十九条から第䞉十䞉条たで、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第六十二条、第六十五条及び第䞃十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定を陀く。、第䞉十九条、第四十䞉条職業胜力開発促進法第十九条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十条の二の改正芏定に限る。、第五十䞀条感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六十四条の改正芏定に限る。、第五十四条障害者自立支揎法第八十八条及び第八十九条の改正芏定を陀く。、第六十五条蟲地法第䞉条第䞀項第九号、第四条、第五条及び第五十䞃条の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十二条たで、第九十九条道路法第二十四条の䞉及び第四十八条の䞉の改正芏定に限る。、第癟䞀条土地区画敎理法第䞃十六条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第十八条から第二十䞀条たで、第二十䞃条、第四十九条及び第五十条の改正芏定に限る。、第癟䞉条、第癟五条駐車堎法第四条の改正芏定を陀く。、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条銖郜圏近郊緑地保党法第十五条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟十六条流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉条の二の改正芏定を陀く。、第癟十八条近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋第十六条及び第十八条の改正芏定に限る。、第癟二十条郜垂蚈画法第六条の二、第䞃条の二、第八条、第十条の二から第十二条の二たで、第十二条の四、第十二条の五、第十二条の十、第十四条、第二十条、第二十䞉条、第䞉十䞉条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。、第癟二十䞀条郜垂再開発法第䞃条の四から第䞃条の䞃たで、第六十条から第六十二条たで、第六十六条、第九十八条、第九十九条の八、第癟䞉十九条の䞉、第癟四十䞀条の二及び第癟四十二条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定を陀く。、第癟二十八条郜垂緑地法第二十条及び第䞉十九条の改正芏定を陀く。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第䞃条、第二十六条、第六十四条、第六十䞃条、第癟四条及び第癟九条の二の改正芏定に限る。、第癟四十二条地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第十八条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの改正芏定に限る。、第癟四十五条、第癟四十六条被灜垂街地埩興特別措眮法第五条及び第䞃条第䞉項の改正芏定を陀く。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二十条、第二十䞀条、第癟九十䞀条、第癟九十二条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞀条、第二癟八十䞉条、第䞉癟十䞀条及び第䞉癟十八条の改正芏定に限る。、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第五十䞀条第四項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十䞃条、第癟五十八条景芳法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第十䞀条及び第十䞉条の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第十条、第十二条、第十䞉条、第䞉十六条第二項及び第五十六条の改正芏定に限る。、第癟六十五条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋第二十四条及び第二十九条の改正芏定に限る。、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞀条の改正芏定に限る。、第癟䞃十四条、第癟䞃十八条、第癟八十二条環境基本法第十六条及び第四十条の二の改正芏定に限る。及び第癟八十䞃条鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋第十五条の改正芏定、同法第二十八条第九項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。、同法第二十九条第四項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十四条及び第䞉十五条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条から第二十四条たで、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十八条、第四十四条、第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条から第四十九条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞀条から第六十九条たで、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条、第八十条第䞀項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条地方皎法第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定を陀く。、第八十九条、第九十条、第九十二条高速自動車囜道法第二十五条の改正芏定に限る。、第癟䞀条、第癟二条、第癟五条から第癟䞃条たで、第癟十二条、第癟十䞃条地域における倚様な䞻䜓の連携による生物の倚様性の保党のための掻動の促進等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十二号第四条第八項の改正芏定に限る。、第癟十九条、第癟二十䞀条の二䞊びに第癟二十䞉条第二項の芏定\n平成二十四幎四月䞀日\n略\n第五十四条障害者自立支揎法第八十八条及び第八十九条の改正芏定に限る。の芏定及び附則第癟十六条の芏定\n障がい者制床改革掚進本郚等における怜蚎を螏たえお障害保健犏祉斜策を芋盎すたでの間においお障害者等の地域生掻を支揎するための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十䞀号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五十四条の芏定障害者自立支揎法第䞉十六条から第䞉十八条たでの改正芏定に限る。以䞋この条においお同じ。の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、第五十四条の芏定による改正埌の障害者自立支揎法以䞋この条及び附則第癟二十䞉条第二項においお「新障害者自立支揎法」ずいう。第䞉十六条第䞉項第䞀号新障害者自立支揎法第䞉十䞃条第二項及び第䞉十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、新障害者自立支揎法第䞉十六条第四項新障害者自立支揎法第䞉十䞃条第二項及び第䞉十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める基準を満たす者は、圓該郜道府県の条䟋で定める者ずみなす。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "政府は、新児童犏祉法第二十䞀条の五の十五新児童犏祉法第二十四条の九においお準甚する堎合を含む。、新医療法第䞃条の二、第十八条及び第二十䞀条、新生掻保護法第䞉十九条、新瀟䌚犏祉法第六十五条䞊びに新障害者自立支揎法第䞉十六条新障害者自立支揎法第䞉十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定の斜行の状況等を勘案し、これらの芏定に基づき囜の行政機関の長が定める基準の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十条及び第二十八条の芏定\n公垃の日\n第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第五条から第八条たで、第十二条から第十六条たで及び第十八条から第二十六条たでの芏定\n平成二十六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、障害支揎区分第二条の芏定による改正埌の障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋以䞋「平成二十六幎改正埌障害者総合支揎法」ずいう。第四条第四項に芏定する障害支揎区分をいう。次条第䞀項においお同じ。の認定が知的障害者犏祉法にいう知的障害者及び粟神障害者平成二十六幎改正埌障害者総合支揎法第四条第䞀項に芏定する粟神障害者をいう。の特性に応じお適切に行われるよう、同条第四項に芏定する厚生劎働省什で定める区分の制定に圓たっおの適切な配慮その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、党おの囜民が、障害の有無によっお分け隔おられるこずなく、盞互に人栌ず個性を尊重し合いながら共生する瀟䌚の実珟に向けお、障害者等の支揎に係る斜策を段階的に講ずるため、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、第䞀条の芏定による改正埌の障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞀条の二に芏定する基本理念を勘案し、垞時介護を芁する障害者等に察する支揎、障害者等の移動の支揎、障害者の就劎の支揎その他の障害犏祉サヌビスの圚り方、障害支揎区分の認定を含めた支絊決定の圚り方、障害者の意思決定支揎の圚り方、障害犏祉サヌビスの利甚の芳点からの成幎埌芋制床の利甚促進の圚り方、手話通蚳等を行う者の掟遣その他の聎芚、蚀語機胜、音声機胜その他の障害のため意思疎通を図るこずに支障がある障害者等に察する支揎の圚り方、粟神障害者及び高霢の障害者に察する支揎の圚り方等に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお、所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、前項の芏定により怜蚎を加えようずするずきは、障害者等及びその家族その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に行われた第䞀条の芏定による改正前の障害者自立支揎法以䞋この条においお「旧自立支揎法」ずいう。第䞉十六条第䞀項旧自立支揎法第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十八条第䞀項旧自立支揎法第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十九条第䞀項、第五十䞀条の十九第䞀項旧自立支揎法第五十䞀条の二十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。又は第五十䞀条の二十第䞀項旧自立支揎法第五十䞀条の二十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。の指定、指定の倉曎又は指定の曎新の申請であっお、この法埋の斜行の際、指定、指定の倉曎又は指定の曎新がなされおいないものに぀いおのこれらの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。においお珟に第二条の芏定による改正前の障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋以䞋「平成二十六幎改正前障害者総合支揎法」ずいう。第五条第十項に芏定する共同生掻介護に係る平成二十六幎改正前障害者総合支揎法第十九条第䞀項に芏定する支絊決定を受けおいる障害者に぀いおは、䞀郚斜行日に、平成二十六幎改正埌障害者総合支揎法第五条第十五項に芏定する共同生掻揎助に係る平成二十六幎改正埌障害者総合支揎法第十九条第䞀項の芏定による支絊決定を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該支絊決定を受けたものずみなされた者に係る平成二十六幎改正埌障害者総合支揎法第二十䞉条に芏定する支絊決定の有効期間は、同条の芏定にかかわらず、同号に掲げる芏定の斜行の際珟にその者が受けおいる平成二十六幎改正前障害者総合支揎法第十九条第䞀項に芏定する支絊決定に係る平成二十六幎改正前障害者総合支揎法第二十䞉条に芏定する支絊決定の有効期間の残存期間ず同䞀の期間ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "平成二十六幎改正埌障害者総合支揎法第二十条から第二十二条たで及び第二十四条の芏定は、䞀郚斜行日以埌に行われた平成二十六幎改正埌障害者総合支揎法第二十条第䞀項又は第二十四条第䞀項の申請に぀いお適甚し、䞀郚斜行日前に行われた平成二十六幎改正前障害者総合支揎法第二十条第䞀項又は第二十四条第䞀項の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成二十六幎改正埌障害者総合支揎法第二十条から第二十二条たで及び第二十四条の芏定にかかわらず、䞀郚斜行日前に行われた平成二十六幎改正前障害者総合支揎法第十九条第䞀項に芏定する支絊決定の効力を有する期間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に平成二十六幎改正前障害者総合支揎法第五条第十項に芏定する共同生掻介護に係る平成二十六幎改正前障害者総合支揎法第二十九条第䞀項の指定を受けおいる者は、䞀郚斜行日に、平成二十六幎改正埌障害者総合支揎法第五条第十五項に芏定する共同生掻揎助に係る平成二十六幎改正埌障害者総合支揎法第二十九条第䞀項の指定を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該指定を受けたものずみなされた者に係る平成二十六幎改正埌障害者総合支揎法第四十䞀条第二項に芏定する指定の有効期間は、同号に掲げる芏定の斜行の際珟にその者が受けおいる平成二十六幎改正前障害者総合支揎法第二十九条第䞀項の指定に係る平成二十六幎改正前障害者総合支揎法第四十䞀条第二項に芏定する指定の有効期間の残存期間ず同䞀の期間ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "䞀郚斜行日前に行われた平成二十六幎改正前障害者総合支揎法第二十九条第䞀項に芏定する指定障害犏祉サヌビス等次項においお「指定障害犏祉サヌビス等」ずいう。であっお、平成二十六幎改正前障害者総合支揎法第五条第十項に芏定する共同生掻介護に係るものに぀いおの平成二十六幎改正前障害者総合支揎法第二十九条第䞀項及び第䞉十䞀条の芏定による介護絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞀郚斜行日前に行われた平成二十六幎改正前障害者総合支揎法第䞉十条第䞀項第䞀号の芏定による指定障害犏祉サヌビス等又は同項第二号に芏定する基準該圓障害犏祉サヌビスであっお、平成二十六幎改正前障害者総合支揎法第五条第十項に芏定する共同生掻介護に係るものに぀いおの平成二十六幎改正前障害者総合支揎法第䞉十条第䞀項及び第䞉十䞀条の芏定による特䟋介護絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第四条から前条たで、第十六条及び第二十五条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十二条䞭蚺療攟射線技垫法第二十六条第二項の改正芏定及び第二十四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条、第十䞉条ただし曞、第十八条、第二十条第䞀項ただし曞、第二十二条、第二十五条、第二十九条、第䞉十䞀条、第六十䞀条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定\n平成二十䞃幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第四十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二条䞭児童犏祉法第五十六条の六第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第十条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋以䞋「障害者総合支揎法」ずいう。及び児童犏祉法の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に行われた障害者総合支揎法第二十九条第䞀項に芏定する指定障害犏祉サヌビス等次項においお「指定障害犏祉サヌビス等」ずいう。に係る同条第䞀項の芏定による介護絊付費又は蚓緎等絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に行われた障害者総合支揎法第䞉十条第䞀項第䞀号の芏定による指定障害犏祉サヌビス等又は同項第二号に芏定する基準該圓障害犏祉サヌビスに係る同項の芏定による特䟋介護絊付費又は特䟋蚓緎等絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の障害者総合支揎法以䞋「新障害者総合支揎法」ずいう。第䞃十六条の芏定は、斜行日以埌に新障害者総合支揎法第五条第二十五項に芏定する補装具の賌入、借受け又は修理をした者に぀いお適甚し、斜行日前に第䞀条の芏定による改正前の障害者総合支揎法以䞋この条及び次条においお「旧障害者総合支揎法」ずいう。第五条第二十䞉項に芏定する補装具の賌入又は修理をした者に察する旧障害者総合支揎法第䞃十六条第䞀項に芏定する補装具費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新障害者総合支揎法第䞃十六条の二の芏定は、斜行日以埌に同条第䞀項に芏定するサヌビスを受けた者及び新障害者総合支揎法第五条第二十五項に芏定する補装具の賌入、借受け又は修理をした者に぀いお適甚し、斜行日前に旧障害者総合支揎法第䞃十六条の二第䞀項に芏定するサヌビスを受けた者及び旧障害者総合支揎法第五条第二十䞉項に芏定する補装具の賌入又は修理をした者に察する旧障害者総合支揎法第䞃十六条の二第䞀項に芏定する高額障害犏祉サヌビス等絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に障害者総合支揎法第二十九条第䞀項、第五十䞀条の十四第䞀項又は第五十䞀条の十䞃第䞀項第䞀号の指定を受け、障害者総合支揎法第䞃十六条の䞉第䞀項に芏定する情報公衚察象サヌビス等の提䟛を開始しおいる者に぀いおの同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「指定障害犏祉サヌビス等、指定地域盞談支揎又は指定蚈画盞談支揎以䞋この条においお「情報公衚察象サヌビス等」ずいう。の提䟛を開始しようずするずき、その他䞻務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、「情報公衚察象サヌビス等の内容」ずあるのは「指定障害犏祉サヌビス等、指定地域盞談支揎又は指定蚈画盞談支揎以䞋「情報公衚察象サヌビス等」ずいう。の内容」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条、第䞃条蟲業灜害補償法第癟四十䞉条の二第䞀項にただし曞を加える改正芏定に限る。及び第十条の芏定䞊びに附則第六条から第八条たで、第十䞉条及び第十四条の芏定\n公垃の日\n略\n第五条児童犏祉法第二十四条第䞀項の改正芏定を陀く。及び第六条の芏定\n平成䞉十䞀幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた認定等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる認定等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は次条の芏定に基づく政什に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し、報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、附則第二条から前条たでの芏定又は次条の芏定に基づく政什に定めるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお第十二条の芏定による改正埌の障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋次条においお「新障害者総合支揎法」ずいう。第四十䞀条の二第䞀項各号に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める基準をもっお、圓該郜道府県の条䟋で定められた基準ずみなす。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "新障害者総合支揎法第四十䞀条の二の芏定の斜行のために必芁な条䟋の制定又は改正、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞉十六条第䞀項の芏定による同法第二十九条第䞀項の指定新障害者総合支揎法第四十䞀条の二第䞀項に芏定する者の申請に係るものに限る。の手続その他の行為は、斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭生掻保護法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条の二の改正芏定、同法第九章䞭第五十五条の六を第五十五条の䞃ずする改正芏定、同法第八章の章名の改正芏定、同法第五十五条の四第二項及び第䞉項䞊びに第五十五条の五の改正芏定、同法第八章䞭同条を第五十五条の六ずし、第五十五条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号及び第六号、第䞃十䞀条第五号及び第六号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉䞊びに第䞃十八条第䞉項の改正芏定、同法第䞃十八条の二第二項の改正芏定「支絊機関」を「第五十五条の四第䞀項の芏定により就劎自立絊付金を支絊する者」に改める郚分に限る。、同法第八十五条第二項、第八十五条の二及び第八十六条第䞀項の改正芏定䞊びに同法別衚第䞀の六の項第䞀号及び別衚第䞉郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村の項の改正芏定䞊びに次条の芏定、附則第九条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の項第䞀号の改正芏定、附則第十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十䞀の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十䞀の項及び別衚第五第九号の四の改正芏定いずれも「就劎自立絊付金」の䞋に「若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊準備絊付金」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二十䞉条及び第二十四条の芏定\n公垃の日\n略\n第四条䞭生掻保護法第䞉十条第䞀項ただし曞、第六十二条第䞀項及び第䞃十条第䞀号ハの改正芏定䞊びに同法附則に䞀項を加える改正芏定䞊びに第五条の芏定瀟䌚犏祉法第癟六条の䞉第䞀項第䞉号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第五条、第十条から第十䞉条たで、第十五条、第十六条及び第十九条から第二十二条たでの芏定\n平成䞉十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "圓分の間、前条の芏定による改正埌の障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「又は同法第䞉十条第䞀項ただし曞」ずあるのは「、同法第䞉十条第䞀項ただし曞に芏定する日垞生掻支揎䜏居斜蚭以䞋この項においお「日垞生掻支揎䜏居斜蚭」ずいう。又は同項ただし曞」ず、「曎生斜蚭若しくは」ずあるのは「曎生斜蚭、日垞生掻支揎䜏居斜蚭若しくは」ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。\nただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。\n略\n附則第十䞀条の芏定\nこども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃条䞭粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋以䞋「粟神保健犏祉法」ずいう。第䞀条の改正芏定及び粟神保健犏祉法第五条の改正芏定「、粟神病質」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第二十䞉条及び第四十䞉条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定、第四条䞭児童犏祉法第二十䞀条の五の䞃第䞀項、第䞉十䞉条の十八第䞀項、第䞉十䞉条の二十第五項及び第䞉十䞉条の二十二の改正芏定䞊びに第䞉十䞉条の二十䞉の次に二条を加える改正芏定、第䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条䞭障害者の雇甚の促進等に関する法埋以䞋「障害者雇甚促進法」ずいう。第五条、第二十条、第二十二条、第四十五条の䞉第二項、第䞉項及び第䞃項䞊びに第䞃十四条の䞉第四項の改正芏定、第十䞉条䞭身䜓障害者犏祉法第九条第二項から第四項たでの改正芏定䞊びに第十四条䞭知的障害者犏祉法第九条第二項から第四項たでの改正芏定䞊びに附則第四条、第十条、第十䞀条、第二十䞀条、第二十二条、第二十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定\n什和五幎四月䞀日\n略\n第䞉条の芏定、第六条の芏定、第八条䞭粟神保健犏祉法第四条第䞀項の改正芏定、第十条の芏定、第十䞉条の芏定第二号に掲げる改正芏定を陀く。、第十四条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十五条䞭粟神保健犏祉士法第二条の改正芏定「第五条第十八項」を「第五条第十九項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六条、第二十䞃条、第二十八条、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十八条、第四十䞀条及び第四十二条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋以䞋「第二号改正埌障害者総合支揎法」ずいう。附則第十八条第二項の芏定により読み替えられた第二号改正埌障害者総合支揎法第十九条第䞉項障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋以䞋「障害者総合支揎法」ずいう。第二十四条第䞉項、第五十䞀条の五第二項、第五十䞀条の九第䞉項、第五十二条第二項、第五十六条第䞉項及び第䞃十六条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお「読替え埌の新第十九条第䞉項」ずいう。の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。以埌に読替え埌の新第十九条第䞉項に芏定する特定斜蚭以䞋この条においお「新特定斜蚭」ずいう。に入所又は入居をするこずにより、圓該新特定斜蚭の所圚する堎所に居䜏地を倉曎したず認められる読替え埌の新第十九条第䞉項に芏定する特定斜蚭入所等障害者に぀いお適甚する。\n第二号改正埌障害者総合支揎法附則第十八条第二項の芏定により読み替えられた第二号改正埌障害者総合支揎法第十九条第四項障害者総合支揎法第二十四条第䞉項、第五十䞀条の五第二項、第五十䞀条の九第䞉項、第五十二条第二項、第五十六条第䞉項及び第䞃十六条第四項においお準甚する堎合䞊びに第二号改正埌障害者総合支揎法附則第二条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この条においお「読替え埌の新第十九条第四項」ずいう。の芏定は、第二号斜行日以埌に継続しお新特定斜蚭に入所又は入居をするこずにより、圓該新特定斜蚭の所圚する堎所に居䜏地を倉曎したず認められる読替え埌の新第十九条第四項の障害者等に぀いお適甚する。\n第二号斜行日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間における読替え埌の新第十九条第䞉項及び読替え埌の新第十九条第四項の芏定の適甚に぀いおは、読替え埌の新第十九条第䞉項䞭「介護保険斜蚭」ずいう。」ずあるのは「介護保険斜蚭」ずいう。若しくは介護療逊型医療斜蚭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号第二十六条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号の指定を受けおいる同法第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。」ず、「介護保険特定斜蚭若しくは介護保険斜蚭」ずあるのは「介護保険特定斜蚭、介護保険斜蚭若しくは介護療逊型医療斜蚭」ずし、読替え埌の新第十九条第四項䞭「及び介護保険斜蚭」ずあるのは「、介護保険斜蚭及び介護療逊型医療斜蚭」ず、「若しくは介護保険斜蚭」ずあるのは「、介護保険斜蚭若しくは介護療逊型医療斜蚭」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第四号改正埌障害者総合支揎法第五条第十䞉項の芏定を斜行するために必芁な条䟋の制定又は改正、同項に芏定する就劎遞択支揎に係る障害者総合支揎法第二十九条第䞀項の指定障害犏祉サヌビス事業者の指定の手続、第九条の芏定附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の障害者雇甚促進法附則第䞉十䞃条においお「第二号改正埌障害者雇甚促進法」ずいう。第四十五条の䞉第䞀項の認定同条第二項に芏定する特定有限責任事業組合に係るものに限る。の手続その他の行為は、この法埋附則第䞀条第二号から第四号たでに掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前においおも行うこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" } ]
障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋 この文曞には 287 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、障害者基本法昭和四十五幎法埋第八十四号の基本的な理念にのっずり、身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号、知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号、児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号その他障害者及び障害児の犏祉に関する法埋ず盞たっお、障害者及び障害児が基本的人暩を享有する個人ずしおの尊厳にふさわしい日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むこずができるよう、必芁な障害犏祉サヌビスに係る絊付、地域生掻支揎事業その他の支揎を総合的に行い、もっお障害者及び障害児の犏祉の増進を図るずずもに、障害の有無にかかわらず囜民が盞互に人栌ず個性を尊重し安心しお暮らすこずのできる地域瀟䌚の実珟に寄䞎するこずを目的ずする。
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