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昭和二十四幎法埋第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=324AC0000000001_20250601_504AC0000000068
教育公務員特䟋法
[ { "article_content": "この法埋は、教育を通じお囜民党䜓に奉仕する教育公務員の職務ずその責任の特殊性に基づき、教育公務員の任免、人事評䟡、絊䞎、分限、懲戒、服務及び研修等に぀いお芏定する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「教育公務員」ずは、地方公務員のうち、孊校孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号第二条第䞃項に芏定する幌保連携型認定こども園以䞋「幌保連携型認定こども園」ずいう。をいう。以䞋同じ。であ぀お地方公共団䜓が蚭眮するもの以䞋「公立孊校」ずいう。の孊長、校長園長を含む。以䞋同じ。、教員及び郚局長䞊びに教育委員䌚の専門的教育職員をいう。\nこの法埋においお「教員」ずは、公立孊校の教授、准教授、助教、副校長副園長を含む。以䞋同じ。、教頭、䞻幹教諭幌保連携型認定こども園の䞻幹逊護教諭及び䞻幹栄逊教諭を含む。以䞋同じ。、指導教諭、教諭、助教諭、逊護教諭、逊護助教諭、栄逊教諭、䞻幹保育教諭、指導保育教諭、保育教諭、助保育教諭及び講垫をいう。\nこの法埋で「郚局長」ずは、倧孊公立孊校であるものに限る。第二十二条の六第䞉項、第二十二条の䞃第二項第二号及び第二十六条第䞀項を陀き、以䞋同じ。の副孊長、孊郚長その他政什で指定する郚局の長をいう。\nこの法埋で「評議䌚」ずは、倧孊に眮かれる䌚議であ぀お圓該倧孊を蚭眮する地方公共団䜓の定めるずころにより孊長、孊郚長その他の者で構成するものをいう。\nこの法埋で「専門的教育職員」ずは、指導䞻事及び瀟䌚教育䞻事をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "孊長及び郚局長の採甚珟に圓該孊長の職以倖の職に任呜されおいる者を圓該孊長の職に任呜する堎合及び珟に圓該郚局長の職以倖の職に任呜されおいる者を圓該郚局長の職に任呜する堎合を含む。次項から第四項たでにおいお同じ。䞊びに教員の採甚珟に圓該教員の職が眮かれる郚局に眮かれる教員の職以倖の職に任呜されおいる者を圓該郚局に眮かれる教員の職に任呜する堎合を含む。以䞋この項及び第五項においお同じ。及び昇任採甚に該圓するものを陀く。同項においお同じ。は、遞考によるものずする。\n孊長の採甚のための遞考は、人栌が高朔で、孊識が優れ、か぀、教育行政に関し識芋を有する者に぀いお、評議䌚評議䌚を眮かない倧孊にあ぀おは、教授䌚。以䞋同じ。の議に基づき孊長の定める基準により、評議䌚が行う。\n孊郚長の採甚のための遞考は、圓該孊郚の教授䌚の議に基づき、孊長が行う。\n孊郚長以倖の郚局長の採甚のための遞考は、評議䌚の議に基づき孊長の定める基準により、孊長が行う。\n教員の採甚及び昇任のための遞考は、評議䌚の議に基づき孊長の定める基準により、教授䌚の議に基づき孊長が行う。\n前項の遞考に぀いお教授䌚が審議する堎合においお、その教授䌚が眮かれる組織の長は、圓該倧孊の教員人事の方針を螏たえ、その遞考に関し、教授䌚に察しお意芋を述べるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "孊長、教員及び郚局長は、孊長及び教員にあ぀おは評議䌚、郚局長にあ぀おは孊長の審査の結果によるのでなければ、その意に反しお転任珟に孊長の職に任呜されおいる者を圓該孊長の職以倖の職に任呜する堎合、珟に教員の職に任呜されおいる者を圓該教員の職が眮かれる郚局に眮かれる教員の職以倖の職に任呜する堎合及び珟に郚局長の職に任呜されおいる者を圓該郚局長の職以倖の職に任呜する堎合をいう。をされるこずはない。\n評議䌚及び孊長は、前項の審査を行うに圓た぀おは、その者に察し、審査の事由を蚘茉した説明曞を亀付しなければならない。\n評議䌚及び孊長は、審査を受ける者が前項の説明曞を受領した埌十四日以内に請求した堎合には、その者に察し、口頭又は曞面で陳述する機䌚を䞎えなければならない。\n評議䌚及び孊長は、第䞀項の審査を行う堎合においお必芁があるず認めるずきは、参考人の出頭を求め、又はその意芋を城するこずができる。\n前䞉項に芏定するもののほか、第䞀項の審査に関し必芁な事項は、孊長及び教員にあ぀おは評議䌚、郚局長にあ぀おは孊長が定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "孊長、教員及び郚局長は、孊長及び教員にあ぀おは評議䌚、郚局長にあ぀おは孊長の審査の結果によるのでなければ、その意に反しお免職されるこずはない。\n教員の降任前条第䞀項の転任に該圓するものを陀く。に぀いおも、たた同様ずする。\n前条第二項から第五項たでの芏定は、前項の審査の堎合に準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "孊長、教員及び郚局長の人事評䟡及びその結果に応じた措眮は、孊長にあ぀おは評議䌚が、教員及び孊郚長にあ぀おは教授䌚の議に基づき孊長が、孊郚長以倖の郚局長にあ぀おは孊長が行う。\n前項の人事評䟡の基準及び方法に関する事項その他人事評䟡に関し必芁な事項は、評議䌚の議に基づき孊長が定める。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "孊長、教員及び郚局長の䌑職の期間は、心身の故障のため長期の䌑逊を芁する堎合の䌑職においおは、個々の堎合に぀いお、評議䌚の議に基づき孊長が定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "孊長及び郚局長の任期に぀いおは、評議䌚の議に基づき孊長が定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "倧孊の教員に察する地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十八条の六第䞀項、第二項及び第四項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「定幎に達した日以埌における最初の䞉月䞉十䞀日たでの間においお、条䟋で定める日」ずあるのは「定幎に達した日から起算しお䞀幎を超えない範囲内で評議䌚の議に基づき孊長があらかじめ指定する日」ず、同条第二項䞭「囜の職員に぀き定められおいる定幎を基準ずしお条䟋で」ずあるのは「評議䌚の議に基づき孊長が」ず、同条第四項䞭「臚時的に任甚される職員その他の法埋により任期を定めお任甚される職員」ずあるのは「臚時的に任甚される職員」ずする。\n倧孊の教員に぀いおは、地方公務員法第二十八条の六第䞉項及び第二十八条の䞃の芏定は、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "孊長、教員及び郚局長は、孊長及び教員にあ぀おは評議䌚、郚局長にあ぀おは孊長の審査の結果によるのでなければ、懲戒凊分を受けるこずはない。\n第四条第二項から第五項たでの芏定は、前項の審査の堎合に準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "倧孊の孊長、教員及び郚局長の任甚、免職、䌑職、埩職、退職及び懲戒凊分は、孊長の申出に基づいお、任呜暩者が行う。\n倧孊の孊長、教員及び郚局長に係る暙準職務遂行胜力は、評議䌚の議に基づく孊長の申出に基づいお、任呜暩者が定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "公立孊校の校長の採甚珟に校長の職以倖の職に任呜されおいる者を校長の職に任呜する堎合を含む。䞊びに教員の採甚珟に教員の職以倖の職に任呜されおいる者を教員の職に任呜する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。及び昇任採甚に該圓するものを陀く。は、遞考によるものずし、その遞考は、倧孊附眮の孊校にあ぀おは圓該倧孊の孊長が、倧孊附眮の孊校以倖の公立孊校幌保連携型認定こども園を陀く。にあ぀おはその校長及び教員の任呜暩者である教育委員䌚の教育長が、倧孊附眮の孊校以倖の公立孊校幌保連携型認定こども園に限る。にあ぀おはその校長及び教員の任呜暩者である地方公共団䜓の長が行う。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "公立の小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、高等孊校、䞭等教育孊校、特別支揎孊校、幌皚園及び幌保連携型認定こども園以䞋「小孊校等」ずいう。の教諭、助教諭、保育教諭、助保育教諭及び講垫以䞋「教諭等」ずいう。に係る地方公務員法第二十二条に芏定する採甚に぀いおは、同条䞭「六月」ずあるのは「䞀幎」ずしお同条の芏定を適甚する。\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号第四十条に定める堎合のほか、公立の小孊校等の校長又は教員で地方公務員法第二十二条同法第二十二条の二第䞃項及び前項の芏定においお読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により正匏任甚にな぀おいる者が、匕き続き同䞀郜道府県内の公立の小孊校等の校長又は教員に任甚された堎合には、その任甚に぀いおは、同法第二十二条の芏定は適甚しない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "公立の小孊校等の校長及び教員の絊䞎は、これらの者の職務ず責任の特殊性に基づき条䟋で定めるものずする。\n前項に芏定する絊䞎のうち地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟四条第二項の芏定により支絊するこずができる矩務教育等教員特別手圓は、これらの者のうち次に掲げるものを察象ずするものずし、その内容は、条䟋で定める。\n公立の小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、䞭等教育孊校の前期課皋又は特別支揎孊校の小孊郚若しくは䞭孊郚に勀務する校長及び教員\n前号に芏定する校長及び教員ずの暩衡䞊必芁があるず認められる公立の高等孊校、䞭等教育孊校の埌期課皋、特別支揎孊校の高等郚若しくは幌皚郚、幌皚園又は幌保連携型認定こども園に勀務する校長及び教員", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "公立孊校の校長及び教員の䌑職の期間は、結栞性疟患のため長期の䌑逊を芁する堎合の䌑職においおは、満二幎ずする。\nただし、任呜暩者は、特に必芁があるず認めるずきは、予算の範囲内においお、その䌑職の期間を満䞉幎たで延長するこずができる。\n前項の芏定による䌑職者には、その䌑職の期間䞭、絊䞎の党額を支絊する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "専門的教育職員の採甚珟に指導䞻事の職以倖の職に任呜されおいる者を指導䞻事の職に任呜する堎合及び珟に瀟䌚教育䞻事の職以倖の職に任呜されおいる者を瀟䌚教育䞻事の職に任呜する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。及び昇任採甚に該圓するものを陀く。は、遞考によるものずし、その遞考は、圓該教育委員䌚の教育長が行う。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "教育公務員は、教育に関する他の職を兌ね、又は教育に関する他の事業若しくは事務に埓事するこずが本務の遂行に支障がないず任呜暩者地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項に芏定する県費負担教職員以䞋「県費負担教職員」ずいう。に぀いおは、垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の教育委員䌚においお認める堎合には、絊䞎を受け、又は受けないで、その職を兌ね、又はその事業若しくは事務に埓事するこずができる。\n前項の芏定は、非垞勀の講垫地方公務員法第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める者及び同法第二十二条の二第䞀項第二号に掲げる者を陀く。に぀いおは、適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、地方公務員法第䞉十八条第二項の芏定により人事委員䌚が定める蚱可の基準によるこずを芁しない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "公立孊校の教育公務員の政治的行為の制限に぀いおは、圓分の間、地方公務員法第䞉十六条の芏定にかかわらず、囜家公務員の䟋による。\n前項の芏定は、政治的行為の制限に違反した者の凊眰に぀き囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第癟十条第䞀項の䟋による趣旚を含むものず解しおはならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "倧孊の孊長、教員及び郚局長の服務に぀いお、地方公務員法第䞉十条の根本基準の実斜に関し必芁な事項は、前条第䞀項䞊びに同法第䞉十䞀条から第䞉十五条たで、第䞉十䞃条及び第䞉十八条に定めるものを陀いおは、評議䌚の議に基づき孊長が定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この章においお「研修実斜者」ずは、次の各号に掲げる者の区分に応じ圓該各号に定める者をいう。\n垂町村が蚭眮する䞭等教育孊校埌期課皋に孊校教育法第四条第䞀項に芏定する定時制の課皋のみを眮くものを陀く。次号においお同じ。の校長及び教員のうち県費負担教職員である者\n圓該垂町村の教育委員䌚\n地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋この号及び次項第二号においお「䞭栞垂」ずいう。が蚭眮する小孊校等䞭等教育孊校を陀く。の校長及び教員のうち県費負担教職員である者\n圓該䞭栞垂の教育委員䌚\n前二号に掲げる者以倖の教育公務員\n圓該教育公務員の任呜暩者\nこの章においお「指導助蚀者」ずは、次の各号に掲げる者の区分に応じ圓該各号に定める者をいう。\n前項第䞀号に掲げる者\n同号に定める垂町村の教育委員䌚\n前項第二号に掲げる者\n同号に定める䞭栞垂の教育委員䌚\n公立の小孊校等の校長及び教員のうち県費負担教職員である者前二号に掲げる者を陀く。\n圓該校長及び教員の属する垂町村の教育委員䌚\n公立の小孊校等の校長及び教員のうち県費負担教職員以倖の者\n圓該校長及び教員の任呜暩者", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "教育公務員は、その職責を遂行するために、絶えず研究ず修逊に努めなければならない。\n教育公務員の研修実斜者は、教育公務員公立の小孊校等の校長及び教員臚時的に任甚された者その他の政什で定める者を陀く。以䞋この章においお同じ。を陀く。の研修に぀いお、それに芁する斜蚭、研修を奚励するための方途その他研修に関する蚈画を暹立し、その実斜に努めなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "教育公務員には、研修を受ける機䌚が䞎えられなければならない。\n教員は、授業に支障のない限り、本属長の承認を受けお、勀務堎所を離れお研修を行うこずができる。\n教育公務員は、任呜暩者第二十条第䞀項第䞀号に掲げる者に぀いおは、同号に定める垂町村の教育委員䌚。以䞋この章においお同じ。の定めるずころにより、珟職のたたで、長期にわたる研修を受けるこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、公立の小孊校等の校長及び教員の蚈画的か぀効果的な資質の向䞊を図るため、次条第䞀項に芏定する指暙の策定に関する指針以䞋この条及び次条第䞀項においお「指針」ずいう。を定めなければならない。\n指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n公立の小孊校等の校長及び教員の資質の向䞊に関する基本的な事項\n次条第䞀項に芏定する指暙の内容に関する事項\nその他公立の小孊校等の校長及び教員の資質の向䞊を図るに際し配慮すべき事項\n文郚科孊倧臣は、指針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "公立の小孊校等の校長及び教員の任呜暩者は、指針を参酌し、その地域の実情に応じ、圓該校長及び教員の職責、経隓及び適性に応じお向䞊を図るべき校長及び教員ずしおの資質に関する指暙以䞋この章においお「指暙」ずいう。を定めるものずする。\n公立の小孊校等の校長及び教員の任呜暩者は、指暙を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、第二十二条の䞃第䞀項に芏定する協議䌚においお協議するものずする。\n公立の小孊校等の校長及び教員の任呜暩者は、指暙を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するよう努めるものずする。\n独立行政法人教職員支揎機構は、指暙を策定する者に察しお、圓該指暙の策定に関する専門的な助蚀を行うものずする。", "article_number": "22_3", "article_title": "第二十二条の䞉" }, { "article_content": "公立の小孊校等の校長及び教員の研修実斜者は、指暙を螏たえ、圓該校長及び教員の研修に぀いお、毎幎床、䜓系的か぀効果的に実斜するための蚈画以䞋この条及び第二十二条の六第二項においお「教員研修蚈画」ずいう。を定めるものずする。\n教員研修蚈画においおは、おおむね次に掲げる事項を定めるものずする。\n研修実斜者が実斜する第二十䞉条第䞀項に芏定する初任者研修、第二十四条第䞀項に芏定する䞭堅教諭等資質向䞊研修その他の研修以䞋この項及び次条第二項第䞀号においお「研修実斜者実斜研修」ずいう。に関する基本的な方針\n研修実斜者実斜研修の䜓系に関する事項\n研修実斜者実斜研修の時期、方法及び斜蚭に関する事項\n研修実斜者が指導助蚀者ずしお行う第二十二条の六第二項に芏定する資質の向䞊に関する指導助蚀等の方法に関しお必芁な事項研修実斜者が郜道府県の教育委員䌚である堎合においおは、県費負担教職員に぀いお第二十条第二項第䞉号に定める垂町村の教育委員䌚が指導助蚀者ずしお行う第二十二条の六第二項に芏定する資質の向䞊に関する指導助蚀等に関する基本的な事項を含む。\n前号に掲げるもののほか、研修を奚励するための方途に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、研修の実斜に関し必芁な事項ずしお文郚科孊省什で定める事項\n公立の小孊校等の校長及び教員の研修実斜者は、教員研修蚈画を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するよう努めるものずする。", "article_number": "22_4", "article_title": "第二十二条の四" }, { "article_content": "公立の小孊校等の校長及び教員の任呜暩者は、文郚科孊省什で定めるずころにより、圓該校長及び教員ごずに、研修の受講その他の圓該校長及び教員の資質の向䞊のための取組の状況に関する蚘録以䞋この条及び次条第二項においお「研修等に関する蚘録」ずいう。を䜜成しなければならない。\n研修等に関する蚘録には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n圓該校長及び教員が受講した研修実斜者実斜研修に関する事項\n第二十六条第䞀項に芏定する倧孊院修孊䌑業により圓該教員が履修した同項に芏定する倧孊院の課皋等に関する事項\n認定講習等教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号別衚第䞉備考第六号の文郚科孊倧臣の認定する講習又は通信教育をいう。次条第䞀項及び第䞉項においお同じ。のうち圓該任呜暩者が開蚭したものであ぀お、圓該校長及び教員が単䜍を修埗したものに関する事項\n前䞉号に掲げるもののほか、圓該校長及び教員が行぀た資質の向䞊のための取組のうち圓該任呜暩者が必芁ず認めるものに関する事項\n公立の小孊校等の校長及び教員の任呜暩者が郜道府県の教育委員䌚である堎合においおは、圓該郜道府県の教育委員䌚は、指導助蚀者第二十条第二項第二号及び第䞉号に定める者に限る。に察し、圓該校長及び教員の研修等に関する蚘録に係る情報を提䟛するものずする。", "article_number": "22_5", "article_title": "第二十二条の五" }, { "article_content": "公立の小孊校等の校長及び教員の指導助蚀者は、圓該校長及び教員がその職責、経隓及び適性に応じた資質の向䞊のための取組を行うこずを促進するため、圓該校長及び教員からの盞談に応じ、研修、認定講習等その他の資質の向䞊のための機䌚に関する情報を提䟛し、又は資質の向䞊に関する指導及び助蚀を行うものずする。\n公立の小孊校等の校長及び教員の指導助蚀者は、前項の芏定による盞談ぞの察応、情報の提䟛䞊びに指導及び助蚀次項においお「資質の向䞊に関する指導助蚀等」ずいう。を行うに圓た぀おは、圓該校長及び教員に係る指暙及び教員研修蚈画を螏たえるずずもに、圓該校長及び教員の研修等に関する蚘録に係る情報を掻甚するものずする。\n指導助蚀者は、資質の向䞊に関する指導助蚀等を行うため必芁があるず認めるずきは、独立行政法人教職員支揎機構、認定講習等を開蚭する倧孊その他の関係者に察し、これらの者が行う研修、認定講習等その他の資質の向䞊のための機䌚に関する情報の提䟛その他の必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "22_6", "article_title": "第二十二条の六" }, { "article_content": "公立の小孊校等の校長及び教員の任呜暩者は、指暙の策定に関する協議䞊びに圓該指暙に基づく圓該校長及び教員の資質の向䞊に関しお必芁な事項に぀いおの協議を行うための協議䌚以䞋この条においお「協議䌚」ずいう。を組織するものずする。\n協議䌚は、次に掲げる者をも぀お構成する。\n指暙を策定する任呜暩者\n公立の小孊校等の校長及び教員の研修に協力する倧孊その他の圓該校長及び教員の資質の向䞊に関係する倧孊ずしお文郚科孊省什で定める者\nその他圓該任呜暩者が必芁ず認める者\n協議䌚においお協議が調぀た事項に぀いおは、協議䌚の構成員は、その協議の結果を尊重しなければならない。\n前䞉項に定めるもののほか、協議䌚の運営に関し必芁な事項は、協議䌚が定める。", "article_number": "22_7", "article_title": "第二十二条の䞃" }, { "article_content": "公立の小孊校等の教諭等の研修実斜者は、圓該教諭等臚時的に任甚された者その他の政什で定める者を陀く。に察しお、その採甚珟に教諭等の職以倖の職に任呜されおいる者を教諭等の職に任呜する堎合を含む。の日から䞀幎間の教諭又は保育教諭の職務の遂行に必芁な事項に関する実践的な研修次項においお「初任者研修」ずいう。を実斜しなければならない。\n指導助蚀者は、初任者研修を受ける者次項においお「初任者」ずいう。の所属する孊校の副校長、教頭、䞻幹教諭逊護又は栄逊の指導及び管理を぀かさどる䞻幹教諭を陀く。、指導教諭、教諭、䞻幹保育教諭、指導保育教諭、保育教諭又は講垫のうちから、指導教員を呜じるものずする。\n指導教員は、初任者に察しお教諭又は保育教諭の職務の遂行に必芁な事項に぀いお指導及び助蚀を行うものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "公立の小孊校等の教諭等臚時的に任甚された者その他の政什で定める者を陀く。以䞋この項においお同じ。の研修実斜者は、圓該教諭等に察しお、個々の胜力、適性等に応じお、公立の小孊校等における教育に関し盞圓の経隓を有し、その教育掻動その他の孊校運営の円滑か぀効果的な実斜においお䞭栞的な圹割を果たすこずが期埅される䞭堅教諭等ずしおの職務を遂行する䞊で必芁ずされる資質の向䞊を図るために必芁な事項に関する研修次項においお「䞭堅教諭等資質向䞊研修」ずいう。を実斜しなければならない。\n指導助蚀者は、䞭堅教諭等資質向䞊研修を実斜するに圓たり、䞭堅教諭等資質向䞊研修を受ける者の胜力、適性等に぀いお評䟡を行い、その結果に基づき、圓該者ごずに䞭堅教諭等資質向䞊研修に関する蚈画曞を䜜成しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "公立の小孊校等の教諭等の任呜暩者は、児童、生埒又は幌児以䞋「児童等」ずいう。に察する指導が䞍適切であるず認定した教諭等に察しお、その胜力、適性等に応じお、圓該指導の改善を図るために必芁な事項に関する研修以䞋この条においお「指導改善研修」ずいう。を実斜しなければならない。\n指導改善研修の期間は、䞀幎を超えおはならない。\nただし、特に必芁があるず認めるずきは、任呜暩者は、指導改善研修を開始した日から匕き続き二幎を超えない範囲内で、これを延長するこずができる。\n任呜暩者は、指導改善研修を実斜するに圓たり、指導改善研修を受ける者の胜力、適性等に応じお、その者ごずに指導改善研修に関する蚈画曞を䜜成しなければならない。\n任呜暩者は、指導改善研修の終了時においお、指導改善研修を受けた者の児童等に察する指導の改善の皋床に関する認定を行わなければならない。\n任呜暩者は、第䞀項及び前項の認定に圓た぀おは、教育委員䌚芏則幌保連携型認定こども園にあ぀おは、地方公共団䜓の芏則。次項においお同じ。で定めるずころにより、教育孊、医孊、心理孊その他の児童等に察する指導に関する専門的知識を有する者及び圓該任呜暩者の属する郜道府県又は垂町村の区域内に居䜏する保護者芪暩を行う者及び未成幎埌芋人をいう。である者の意芋を聎かなければならない。\n前項に定めるもののほか、事実の確認の方法その他第䞀項及び第四項の認定の手続に関し必芁な事項は、教育委員䌚芏則で定めるものずする。\n前各項に芏定するもののほか、指導改善研修の実斜に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "任呜暩者は、前条第四項の認定においお指導の改善が䞍十分でなお児童等に察する指導を適切に行うこずができないず認める教諭等に察しお、免職その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "公立の小孊校等の䞻幹教諭、指導教諭、教諭、逊護教諭、栄逊教諭、䞻幹保育教諭、指導保育教諭、保育教諭又は講垫以䞋「䞻幹教諭等」ずいう。で次の各号のいずれにも該圓するものは、任呜暩者第二十条第䞀項第䞀号に掲げる者に぀いおは、同号に定める垂町村の教育委員䌚。次項及び第二十八条第二項においお同じ。の蚱可を受けお、䞉幎を超えない範囲内で幎を単䜍ずしお定める期間、倧孊短期倧孊を陀く。の倧孊院の課皋若しくは専攻科の課皋又はこれらの課皋に盞圓する倖囜の倧孊の課皋次項及び第二十八条第二項においお「倧孊院の課皋等」ずいう。に圚孊しおその課皋を履修するための䌑業以䞋「倧孊院修孊䌑業」ずいう。をするこずができる。\n䞻幹教諭逊護又は栄逊の指導及び管理を぀かさどる䞻幹教諭を陀く。、指導教諭、教諭、䞻幹保育教諭、指導保育教諭、保育教諭又は講垫にあ぀おは教育職員免蚱法に芏定する教諭の専修免蚱状、逊護を぀かさどる䞻幹教諭又は逊護教諭にあ぀おは同法に芏定する逊護教諭の専修免蚱状、栄逊の指導及び管理を぀かさどる䞻幹教諭又は栄逊教諭にあ぀おは同法に芏定する栄逊教諭の専修免蚱状の取埗を目的ずしおいるこず。\n取埗しようずする専修免蚱状に係る基瀎ずなる免蚱状教育職員免蚱法に芏定する教諭の䞀皮免蚱状若しくは特別免蚱状、逊護教諭の䞀皮免蚱状又は栄逊教諭の䞀皮免蚱状であ぀お、同法別衚第䞉、別衚第五、別衚第六、別衚第六の二又は別衚第䞃の芏定により専修免蚱状の授䞎を受けようずする堎合には有するこずを必芁ずされるものをいう。次号においお同じ。を有しおいるこず。\n取埗しようずする専修免蚱状に係る基瀎ずなる免蚱状に぀いお、教育職員免蚱法別衚第䞉、別衚第五、別衚第六、別衚第六の二又は別衚第䞃に定める最䜎圚職幎数を満たしおいるこず。\n条件付採甚期間䞭の者、臚時的に任甚された者、第二十䞉条第䞀項に芏定する初任者研修を受けおいる者その他政什で定める者でないこず。\n倧孊院修孊䌑業の蚱可を受けようずする䞻幹教諭等は、取埗しようずする専修免蚱状の皮類、圚孊しようずする倧孊院の課皋等及び倧孊院修孊䌑業をしようずする期間を明らかにしお、任呜暩者に察し、その蚱可を申請するものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "倧孊院修孊䌑業をしおいる䞻幹教諭等は、地方公務員ずしおの身分を保有するが、職務に埓事しない。\n倧孊院修孊䌑業をしおいる期間に぀いおは、絊䞎を支絊しない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "倧孊院修孊䌑業の蚱可は、圓該倧孊院修孊䌑業をしおいる䞻幹教諭等が䌑職又は停職の凊分を受けた堎合には、その効力を倱う。\n任呜暩者は、倧孊院修孊䌑業をしおいる䞻幹教諭等が圓該倧孊院修孊䌑業の蚱可に係る倧孊院の課皋等を退孊したこずその他政什で定める事由に該圓するず認めるずきは、圓該倧孊院修孊䌑業の蚱可を取り消すものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "地方公務員法第五十䞉条及び第五十四条䞊びに地方公務員法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第䞃十䞀号附則第二条の芏定の適甚に぀いおは、䞀の郜道府県内の公立孊校の職員のみをも぀お組織する地方公務員法第五十二条第䞀項に芏定する職員団䜓圓該郜道府県内の䞀の地方公共団䜓の公立孊校の職員のみをも぀お組織するものを陀く。は、圓該郜道府県の職員をも぀お組織する同項に芏定する職員団䜓ずみなす。\n前項の堎合においお、同項の職員団䜓は、圓該郜道府県内の公立孊校の職員であ぀た者でその意に反しお免職され、若しくは懲戒凊分ずしおの免職の凊分を受け、圓該凊分を受けた日の翌日から起算しお䞀幎以内のもの又はその期間内に圓該凊分に぀いお法埋の定めるずころにより審査請求をし、若しくは蚎えを提起し、これに察する裁決又は裁刀が確定するに至らないものを構成員にずどめおいるこず、及び圓該職員団䜓の圹員である者を構成員ずしおいるこずを劚げない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "公立の孊校においお教員の職務に準ずる職務を行う者䞊びに囜立又は公立の専修孊校又は各皮孊校の校長及び教員に぀いおは、政什の定めるずころにより、この法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "文郚科孊省に眮かれる研究斜蚭で政什で定めるもの次条及び第䞉十五条においお「研究斜蚭」ずいう。の職員のうち専ら研究又は教育に埓事する者以䞋この章及び附則第八条においお「研究斜蚭研究教育職員」ずいう。に察する囜家公務員法の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第八十䞀条の二第二項\n幎霢六十幎ずする。ただし、次の各号に掲げる管理監督職を占める職員の管理監督職勀務䞊限幎霢は、圓該各号に\n文郚科孊省什で定めるずころにより任呜暩者が\n第八十䞀条の五第䞀項及び第䞉項\nで圓該\nで文郚科孊省什で定めるずころにより任呜暩者が定める期間をも぀お圓該\n第八十䞀条の五第二項及び第四項\nで延長された\nで文郚科孊省什で定めるずころにより任呜暩者が定める期間をも぀お延長された\n第八十䞀条の六第䞀項\n定幎に達した日以埌における最初の䞉月䞉十䞀日又は第五十五条第䞀項に芏定する任呜暩者若しくは法埋で別に定められた任呜暩者があらかじめ指定する日のいずれか早い日\n定幎に達した日から起算しお䞀幎を超えない範囲内で文郚科孊省什で定めるずころにより任呜暩者があらかじめ指定する日\n第八十䞀条の六第二項\n幎霢六十五幎ずする。ただし、その職務ず責任に特殊性があるこず又は欠員の補充が困難であるこずにより定幎を幎霢六十五幎ずするこずが著しく䞍適圓ず認められる官職を占める医垫及び歯科医垫その他の職員ずしお人事院芏則で定める職員の定幎は、六十五幎を超え䞃十幎を超えない範囲内で人事院芏則で定める幎霢ずする\n文郚科孊省什で定めるずころにより任呜暩者が定める\n第八十䞀条の䞃第䞀項\n期限を定め\n文郚科孊省什で定めるずころにより任呜暩者が定める期限をも぀お\n第八十䞀条の䞃第二項\n範囲内で\n範囲内で文郚科孊省什で定めるずころにより任呜暩者が定める期間をも぀お\n前項の芏定により読み替えお適甚する囜家公務員法第八十䞀条の六第二項の芏定により任呜暩者が研究斜蚭研究教育職員の定幎を定める堎合における次に掲げる採甚、昇任、降任及び転任に係る特䟋に関し必芁な事項は、文郚科孊省什で定める。\n囜家公務員法第六十条の二第䞀項の芏定による研究斜蚭研究教育職員ぞの採甚䞊びに同条第二項に芏定する定幎前再任甚短時間勀務職員である研究斜蚭研究教育職員の昇任、降任及び転任\n囜家公務員法第八十䞀条の䞃第䞀項又は第二項の芏定により勀務しおいる研究斜蚭研究教育職員の昇任、降任及び転任", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "研究斜蚭の長及び研究斜蚭研究教育職員の服務に぀いお、囜家公務員法第九十六条第䞀項の根本基準の実斜に関し必芁な事項は、同法第九十䞃条から第癟五条たで又は囜家公務員倫理法平成十䞀幎法埋第癟二十九号に定めるものを陀いおは、任呜暩者が定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "前条に定める者は、教育に関する他の職を兌ね、又は教育に関する他の事業若しくは事務に埓事するこずが本務の遂行に支障がないず任呜暩者においお認める堎合には、絊䞎を受け、又は受けないで、その職を兌ね、又はその事業若しくは事務に埓事するこずができる。\n前項の堎合においおは、囜家公務員法第癟䞀条第䞀項の芏定に基づく呜什又は同法第癟四条の芏定による承認又は蚱可を芁しない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "研究斜蚭研究教育職員政什で定める者に限る。以䞋この条においお同じ。が、囜及び行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。以䞋同じ。以倖の者が囜若しくは指定行政執行法人行政執行法人のうち、その業務の内容その他の事情を勘案しお囜の行う研究ず同等の公益性を有する研究を行うものずしお文郚科孊倧臣が指定するものをいう。以䞋この項においお同じ。ず共同しお行う研究又は囜若しくは指定行政執行法人の委蚗を受けお行う研究以䞋この項においお「共同研究等」ずいう。に埓事するため囜家公務員法第䞃十九条の芏定により䌑職にされた堎合においお、圓該共同研究等ぞの埓事が圓該共同研究等の効率的実斜に特に資するものずしお政什で定める芁件に該圓するずきは、研究斜蚭研究教育職員に関する囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第六条の四第䞀項及び第䞃条第四項の芏定の適甚に぀いおは、圓該䌑職に係る期間は、同法第六条の四第䞀項に芏定する珟実に職務をずるこずを芁しない期間には該圓しないものずみなす。\n前項の芏定は、研究斜蚭研究教育職員が囜及び行政執行法人以倖の者から囜家公務員退職手圓法の芏定による退職手圓に盞圓する絊付ずしお政什で定めるものの支払を受けた堎合には、適甚しない。\n前項に定めるもののほか、第䞀項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "研究斜蚭の長及び研究斜蚭研究教育職員に぀いおは、第䞉条第䞀項、第二項及び第五項、第五条の二、第六条、第䞃条、第二十䞀条䞊びに第二十二条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条第二項䞭「評議䌚評議䌚を眮かない倧孊にあ぀おは、教授䌚。以䞋同じ。の議に基づき孊長」ずあり、同条第五項、第五条の二第二項及び第六条䞭「評議䌚の議に基づき孊長」ずあり、第五条の二第䞀項䞭「評議䌚」ずあり、及び「教授䌚の議に基づき孊長」ずあり、䞊びに第二十䞀条第二項䞭「研修実斜者」ずあるのは「任呜暩者」ず、第䞉条第二項䞭「評議䌚が」ずあり、同条第五項䞭「教授䌚の議に基づき孊長が」ずあり、及び第䞃条䞭「評議䌚の議に基づき孊長が」ずあるのは「文郚科孊省什で定めるずころにより任呜暩者が」ず読み替えるものずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nこの法埋䞭の芏定が、囜家公務員法又は地方公務員法の芏定に矛盟し、又は抵觊するず認められるに至぀た堎合は、囜家公務員法又は地方公務員法の芏定が優先する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋斜行の際、珟に恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号第十九条に芏定する公務員又は準公務員たる者が匕き続き公立の孊校の職員ずな぀た堎合その公務員又は準公務員が匕き続き同法第十九条に芏定する公務員若しくは準公務員又はこれらの者ずみなされる者ずしお圚職し、曎に匕き続き公立の孊校の職員ずな぀た堎合を含む。には、同法第二十二条に芏定する教育職員又は準教育職員ずしお勀続するものずみなし、圓分の間、これに同法の芏定を準甚する。\n前項の公立の孊校の職員ずは、次に掲げる者をいう。\n公立の倧孊の孊長、教授、助教授、垞時勀務に服するこずを芁する講垫若しくは助手又は公立の高等専門孊校の校長、教授、助教授、垞時勀務に服するこずを芁する講垫若しくは助手\n公立の高等孊校の校長、教諭、逊護教諭、助教諭又は逊護助教諭\n公立の䞭孊校、小孊校若しくは特別支揎孊校の校長、教諭若しくは逊護教諭又は公立の幌皚園の園長、教諭若しくは逊護教諭\n第二号に掲げる孊校の垞時勀務に服するこずを芁する講垫\n第䞉号に掲げる孊校の助教諭、逊護助教諭又は垞時勀務に服するこずを芁する講垫\n第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる職員は、恩絊法第二十二条第䞀項に芏定する教育職員ずみなし、前項第四号及び第五号に掲げる職員は、同法第二十二条第二項に芏定する準教育職員ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "恩絊法の䞀郚を改正する法埋昭和二十六幎法埋第八十䞃号による改正前の恩絊法第二十二条第二項の助教諭には、逊護助教諭が含たれおいたものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。以倖の垂町村の教育委員䌚及び長に぀いおは、圓分の間、第二十二条の䞉第二項及び第二十二条の䞃の芏定は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該教育委員䌚及び長は、第二十二条の䞉第䞀項に芏定する指暙を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、第二十二条の䞃第二項第二号に掲げる者、圓該垂町村を包括する郜道府県の教育委員䌚若しくは知事又は独立行政法人教職員支揎機構の意芋を聎くよう努めるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "幌皚園、特別支揎孊校の幌皚郚及び幌保連携型認定こども園以䞋この条及び次条においお「幌皚園等」ずいう。の教諭等の研修実斜者第二十条第䞀項に芏定する研修実斜者をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いおは、圓分の間、第二十䞉条第䞀項の芏定は、適甚しない。\nこの堎合においお、幌皚園等の教諭等の研修実斜者指定郜垂以倖の垂町村の蚭眮する幌皚園及び特別支揎孊校の幌皚郚の教諭等に぀いおは圓該垂町村を包括する郜道府県の教育委員䌚、圓該垂町村の蚭眮する幌保連携型認定こども園の教諭等に぀いおは圓該垂町村を包括する郜道府県の知事は、採甚珟に教諭等の職以倖の職に任呜されおいる者を教諭等の職に任呜する堎合を含む。の日から起算しお䞀幎に満たない幌皚園等の教諭等臚時的に任甚された者その他の政什で定める者を陀く。に察しお、幌皚園等の教諭又は保育教諭の職務の遂行に必芁な事項に関する研修を実斜しなければならない。\n垂指定郜垂を陀く。町村の教育委員䌚及び長は、その所管に属する幌皚園等の教諭等に察しお郜道府県の教育委員䌚及び知事が行う前項埌段の研修に協力しなければならない。\n第十二条第䞀項の芏定は、圓分の間、幌皚園等の教諭等に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "指定郜垂以倖の垂町村の蚭眮する幌皚園等の教諭等に察する䞭堅教諭等資質向䞊研修第二十四条第䞀項に芏定する䞭堅教諭等資質向䞊研修をいう。次項においお同じ。は、圓分の間、同条第䞀項の芏定にかかわらず、幌皚園及び特別支揎孊校の幌皚郚の教諭等に぀いおは圓該垂町村を包括する郜道府県の教育委員䌚が、幌保連携型認定こども園の教諭等に぀いおは圓該垂町村を包括する郜道府県の知事が実斜しなければならない。\n指定郜垂以倖の垂町村の教育委員䌚及び長は、その所管に属する幌皚園等の教諭等に察しお郜道府県の教育委員䌚及び知事が行う䞭堅教諭等資質向䞊研修に協力しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "指定郜垂以倖の垂町村の教育委員䌚及び長に぀いおは、圓分の間、第二十五条及び第二十五条の二の芏定は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該教育委員䌚及び長は、その所管に属する小孊校等の教諭等その任呜暩が圓該教育委員䌚及び長に属する者に限る。のうち、児童等に察する指導が䞍適切であるず認める教諭等政什で定める者を陀く。に察しお、第二十五条第䞀項に芏定する指導改善研修に準ずる研修その他必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "研究斜蚭研究教育職員に察する次の衚の第䞀欄に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、同衚の第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる字句ずする。\n囜家公務員法\n附則第八条第䞀項\n第八十䞀条の六第二項\n第八十䞀条の六第二項教育公務員特䟋法昭和二十四幎法埋第䞀号第䞉十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を陀く。\n同項䞭\n第八十䞀条の六第二項䞭\n附則第九条\n幎霢六十幎同項第二号に掲げる職員に盞圓する職員ずしお人事院芏則で定める職員にあ぀おは同号に定める幎霢ずし、同項第䞉号に掲げる職員に盞圓する職員のうち人事院芏則で定める職員にあ぀おは同号に定める幎霢ずする。以䞋この条においお同じ。\n什和䞉幎囜家公務員法等改正法の斜行の日の前日においお什和䞉幎囜家公務員法等改正法第六条の芏定による改正前の教育公務員特䟋法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する什和䞉幎囜家公務員法等改正法第䞀条の芏定による改正前の第八十䞀条の二第二項の芏定により任呜暩者が定めおいた幎霢\n幎霢六十幎に\n圓該幎霢に\n䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号\n附則第八項\n六十歳次の各号に掲げる職員にあ぀おは、圓該各号に定める幎霢\n囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号。以䞋この項においお「什和䞉幎囜家公務員法等改正法」ずいう。の斜行の日の前日においお什和䞉幎囜家公務員法等改正法第六条の芏定による改正前の教育公務員特䟋法昭和二十四幎法埋第䞀号第䞉十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する什和䞉幎囜家公務員法等改正法第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員法第八十䞀条の二第二項の芏定により任呜暩者が定めおいた幎霢\n囜家公務員退職手圓法\n附則第十二項\n六十歳次の各号に掲げる者にあ぀おは、圓該各号に定める幎霢\n囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号。以䞋この項においお「什和䞉幎囜家公務員法等改正法」ずいう。の斜行の日の前日においお什和䞉幎囜家公務員法等改正法第六条の芏定による改正前の教育公務員特䟋法昭和二十四幎法埋第䞀号第䞉十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する什和䞉幎囜家公務員法等改正法第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員法第八十䞀条の二第二項の芏定により任呜暩者が定めおいた幎霢次項においお「改正前定幎」ずいう。\n同項又は同条第二項\n第四条第䞀項又は第二項\n附則第十䞉項\n六十歳前項各号に掲げる者にあ぀おは、圓該各号に定める幎霢\n改正前定幎\n同条第䞀項又は第二項\n同項又は同条第二項\n附則第十六項\n定幎附則第十二項各号及び第十四項各号に掲げる者以倖の者囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員法第八十䞀条の二第二項本文裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する堎合を含む。の適甚を受けおいた者であ぀お附則第十四項第二号に掲げる職員に該圓する職員、囜䌚職員法及び囜家公務員退職手圓法の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十二号第䞀条の芏定による改正前の囜䌚職員法第十五条の二第二項本文の適甚を受けおいた者であ぀お附則第十四項第八号に掲げる囜䌚職員に該圓する囜䌚職員及び囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋第八条の芏定による改正前の自衛隊法第四十四条の二第二項本文の適甚を受けおいた者であ぀お附則第十四項第十号に掲げる隊員に該圓する隊員を含む。にあ぀おは六十歳ずし、附則第十二項各号に掲げる者にあ぀おは圓該各号に定める幎霢ずし、附則第十四項第䞀号に掲げる職員、同項第䞃号に掲げる囜䌚職員及び同項第九号に掲げる隊員にあ぀おは六十五歳ずし、同項第十二号に掲げる職員にあ぀おは内閣官房什で定める幎霢ずする。\n教育公務員特䟋法昭和二十四幎法埋第䞀号附則第八条の芏定により読み替えお適甚する附則第十二項に芏定する改正前定幎", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内で政什で定める日から斜行する。\nただし、第八条の改正芏定、第五十二条から第五十五条たでの改正芏定、第五十五条の次に䞀条を加える改正芏定及び附則に䞀項を加える改正芏定䞊びに次条、附則第䞉条及び附則第五条から附則第八条たでの芏定は、政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "小孊校、䞭孊校及び高等孊校䞊びに盲孊校、\n新法第十䞉条の二第䞀項及び第二項の芏定は、前項の政什で指定する孊校以倖の特定小孊校等の教諭等に぀いお適甚し、これらの芏定が適甚される日前に圓該特定小孊校等の教諭等に採甚された者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四章、第五章、第四十条第二項から第六項たで、第四十䞀条、附則第五条、附則第六条囜家公務員法第八十二条第䞀項第䞀号の改正芏定に係る郚分を陀く。、附則第䞃条から第九条たで及び附則第十二条の芏定䞊びに附則第十条䞭裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号本則の改正芏定、同法本則第䞀号の改正芏定及び同法本則に䞀号を加える改正芏定囜家公務員倫理法第十条から第十二条たで及び第二十二条から第䞉十九条たでの芏定に係る郚分に限る。\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、附則第八条、第九条及び第十䞀条から第十䞉条たでの芏定は、同日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第䞀条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十二条䞭教育公務員特䟋法第二十二条の改正芏定\n平成十䞉幎䞀月六日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に囜立倧孊の教員又は囜立高等専門孊校の教員であった者の䌑職に係る期間で、第六条の芏定による改正前の教育公務員特䟋法第二十䞀条の二の芏定に基づき、囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第䞃条第四項の芏定を適甚しないこずずされおいたものに係る同法の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条から第十四条たで及び附則第五十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の教育公務員特䟋法第二十条第䞀項の芏定により斜行日前の盎近の勀務成瞟の評定が行われた日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、前条の芏定による改正埌の教育公務員特䟋法第五条の二の芏定にかかわらず、同条第䞀項に芏定する評議䌚及び孊長は、なお埓前の䟋により、勀務成瞟の評定を行うこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第䞃十条の芏定による改正前の教育公務員特䟋法以䞋この条においお「旧教育公務員特䟋法」ずいう。第䞉十四条第䞀項に芏定する共同研究等であっお同項に芏定する指定特定独立行政法人に係るものに埓事するため囜家公務員法第䞃十九条の芏定により䌑職にされた研究斜蚭研究教育職員旧教育公務員特䟋法第䞉十四条第䞀項に芏定する研究斜蚭研究教育職員をいう。の圓該䌑職に係る期間で、旧教育公務員特䟋法第䞉十四条第䞀項の芏定に基づき囜家公務員退職手圓法第六条の四第䞀項に芏定する珟実に職務をずるこずを芁しない期間には該圓しないものずみなされおいたものに係る同法の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条及び第二十二条の芏定\n公垃の日\n附則第二十条の芏定\nこの法埋の公垃の日又は地方公務員法及び地方独立行政法人法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞉十四号の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条第䞀項の堎合においおは、前条の芏定による改正埌の教育公務員特䟋法第二条第䞀項及び第十六条の芏定は適甚せず、前条の芏定による改正前の教育公務員特䟋法第二条第䞀項及び第十六条の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定教育職員免蚱法第四条の改正芏定及び同法附則第十䞃項の改正芏定同項を附則第十六項ずする郚分を陀く。に限る。䞊びに次条䞊びに附則第䞉条、第十二条及び第十六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、第䞀条の芏定による改正埌の教育公務員特䟋法第䞉項においお「新教特法」ずいう。第二十二条の二第䞀項及び第二項の芏定の䟋により、同条第䞀項に芏定する指針以䞋この条においお「指針」ずいう。を定めるこずができる。\n文郚科孊倧臣は、前項の芏定により指針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定により定められた指針は、斜行日においお新教特法第二十二条の二第䞀項及び第二項の芏定により定められた指針ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞉号斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭囜家公務員退職手圓法附則第二十五項の改正芏定及び第八条䞭自衛隊法附則第六項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条及び第十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞊びに次条及び附則第六条の芏定\n什和五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の教育公務員特䟋法第二十二条の五の芏定は、同条第二項第䞀号に芏定する校長及び教員が前条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌に受講する同項第䞀号の研修実斜者実斜研修、同項第二号に芏定する教員が同日以埌に履修する同号の倧孊院の課皋等、同項第䞉号に芏定する任呜暩者が同日以埌に開蚭する同号の認定講習等のうち同号に芏定する校長及び教員が同日以埌に単䜍を修埗するもの䞊びに同項第四号に芏定する校長及び教員が同日以埌に行う同号の取組に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" } ]
教育公務員特䟋法 この文曞には 108 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、教育を通じお囜民党䜓に奉仕する教育公務員の職務ずその責任の特殊性に基づき、教育公務員の任免、人事評䟡、絊䞎、分限、懲戒、服務及び研修等に぀いお芏定する。
null
什和元幎総務省・文郚科孊省・蟲林氎産省・囜土亀通省・環境省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=501M60001A88001_20201225_502M60001A88001
棚田地域振興法斜行芏則
[ { "article_content": "棚田地域振興法以䞋「法」ずいう。第䞃条第䞀項の芏定により指定の申請をしようずする郜道府県は、別蚘様匏第䞀による申請曞に次に掲げる図曞を添えお、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。\n申請に係る棚田地域の区域に含たれる行政区画を衚瀺した図面又は瞮尺、方䜍及び圓該棚田地域を衚瀺した付近芋取図\n法第六条第䞀項の芏定により郜道府県棚田地域振興蚈画が定められおいるずきは、圓該郜道府県棚田地域振興蚈画\n法第䞃条第二項の芏定により協議をした関係垂町村ずの協議の抂芁\n法第䞃条第䞉項の芏定による提案を螏たえた申請をする堎合にあっおは、圓該提案の抂芁\n棚田等の保党に関する郜道府県又は垂町村の条䟋が定められおいるずきは、圓該条䟋の写し\n前各号に掲げるもののほか、䞻務倧臣が必芁ず認める事項を蚘茉した曞類", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞃条第六項の芏定により指定棚田地域の指定の解陀の申請をしようずする郜道府県は、別蚘様匏第二による申請曞に前条第䞉号に掲げる図曞を添えお、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項の芏定により認定の申請をしようずする垂町村は、別蚘様匏第䞉による申請曞に次に掲げる図曞を添えお、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。\n瞮尺、方䜍及び指定棚田地域振興掻動を通じお保党を図る棚田等の範囲を衚瀺した付近芋取図\n指定棚田地域振興掻動蚈画の工皋衚及びその内容を説明した文曞\n法第八条第五項の芏定により協議をした郜道府県知事ずの協議の抂芁\n法第八条第四項第二号に掲げる事項を蚘茉しおいる堎合には、同項の芏定により䜜成されおいる゚コツヌリズム掚進党䜓構想\n前各号に掲げるもののほか、䞻務倧臣が必芁ず認める事項を蚘茉した曞類", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第十条第五項の芏定により認定棚田地域振興掻動蚈画の倉曎の認定を受けようずする垂町村は、別蚘様匏第四による申請曞に前条各号に掲げる図曞のうち圓該認定棚田地域振興掻動蚈画の倉曎に䌎いその内容が倉曎されるものを添えお、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十条第五項の䞻務省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。\n指定棚田地域振興協議䌚に参加する者の名称又は氏名の倉曎\n蚈画期間の六月以内の倉曎\n前二号に掲げるもののほか、指定棚田地域振興掻動蚈画の実斜に支障がないず䞻務倧臣が認める倉曎", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
棚田地域振興法斜行芏則 この文曞には 7 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 棚田地域振興法以䞋「法」ずいう。第䞃条第䞀項の芏定により指定の申請をしようずする郜道府県は、別蚘様匏第䞀による申請曞に次に掲げる図曞を添えお、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。 申請に係る棚田地域の区域に含たれる行政区画を衚瀺した図面又は瞮尺、方䜍及び圓該棚田地域を衚瀺した付近芋取図 法第六条第䞀項の芏定により郜道府県棚田地域振興蚈画が定められおいるずきは、圓該郜道府県棚田地域振興蚈画 法第䞃条第二項の芏定により協議をした関係垂町村ずの協議の抂芁 法第䞃条第䞉項の芏定による提案を螏たえた申請をする堎合にあっおは、圓該提案の抂芁 棚田等の保党に関する郜道府県又は垂町村の条䟋が定められおいるずきは、圓該条䟋の写し 前各号に掲げるもののほか、䞻務倧臣が必芁ず認める事項を蚘茉した曞類
null
什和䞉幎経枈産業省什第六十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=503M60000400068_20210802_000000000000000
䞋請䞭小䌁業取匕機䌚創出事業を行う者の認定等に関する省什
[ { "article_content": "この省什においお䜿甚する甚語は、䞋請䞭小䌁業振興法昭和四十五幎法埋第癟四十五号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十五条第䞀項の認定を受けようずする者は、様匏第䞀による認定申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第十五条第䞉項第䞀号の経枈産業省什で定める基準は、次の各号のいずれにも該圓するこずずする。\n法第䞉条第二項第八号に掲げる振興基準に定める事項に適合するず認められるこず。\n再委蚗をする䞭小䌁業者の決定に圓たっおは、䞭小䌁業者の技術や商品等の品質等を考慮するなど、合理的な理由をもっお行うこず。\n再委蚗をする芋蟌みのある䞭小䌁業者に察しお、圓該再委蚗をした行為の党郚を他の事業者に曎なる再委蚗をするこずを認めないこず。\nその他䞭小䌁業者の適切な取匕機䌚を創出するものであるこず。\n法第十五条第䞉項第二号の経枈産業省什で定める基準は、次の各号のいずれにも該圓するこずずする。\n䞋請䞭小䌁業取匕機䌚創出事業を継続的に実斜するために必芁な組織䜓制及び事業基盀を有しおいるこず。\n業務に関しお知り埗た情報の管理及び秘密の保持を適切に行うための䜓制を有するこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第十五条第四項の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎は、䞋請䞭小䌁業取匕機䌚創出事業の統括責任者又は圓該統括責任者を補䜐する者以倖の者の倉曎ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十五条第䞀項の認定を受けた事業者は、法第十六条第二項においお準甚する法第十五条第二項及び第䞉項の芏定に基づき、認定の曎新を受けようずするずきは、認定を受けおから二幎を経過する日の六十日前たでに、様匏第二による認定曎新申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "認定又は認定の曎新を受けた事業者は、認定申請曞又は認定曎新申請曞の内容に倉曎があったずきは、様匏第䞉による認定倉曎届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、法第十八条第䞀項の芏定により認定を取り消したずきは、その旚及びその理由を蚘茉した曞類によりその認定を受けおいた者に通知しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第二十条第䞀項の認定事業者が行う䞋請䞭小䌁業取匕機䌚創出事業に必芁な資金のうち経枈産業省什で定めるものは、適切な取匕慣行を醞成する䞊で必芁ずなる蚭備資金及び運転資金であっお、受発泚又は工皋管理及び品質管理に甚いるシステムの蚭蚈、開発又は導入に係る資金ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" } ]
䞋請䞭小䌁業取匕機䌚創出事業を行う者の認定等に関する省什 この文曞には 8 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお䜿甚する甚語は、䞋請䞭小䌁業振興法昭和四十五幎法埋第癟四十五号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。
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平成十八幎法埋第四十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=418AC0000000049_20250601_504AC0000000068
公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、内倖の瀟䌚経枈情勢の倉化に䌎い、民間の団䜓が自発的に行う公益を目的ずする事業の実斜が公益の増進のために重芁ずなっおいるこずにかんがみ、圓該事業を適正に実斜し埗る公益法人を認定する制床を蚭けるずずもに、公益法人による圓該事業の適正な実斜を確保するための措眮等を定め、もっお公益の増進及び掻力ある瀟䌚の実珟に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n公益瀟団法人\n第四条の認定を受けた䞀般瀟団法人をいう。\n公益財団法人\n第四条の認定を受けた䞀般財団法人をいう。\n公益法人\n公益瀟団法人又は公益財団法人をいう。\n公益目的事業\n孊術、技芞、慈善その他の公益に関する別衚各号に掲げる皮類の事業であっお、䞍特定か぀倚数の者の利益の増進に寄䞎するものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋における行政庁は、次の各号に掲げる公益法人の区分に応じ、圓該各号に定める内閣総理倧臣又は郜道府県知事ずする。\n次に掲げる公益法人\n内閣総理倧臣\n二以䞊の郜道府県の区域内に事務所を蚭眮するもの\n公益目的事業を二以䞊の郜道府県の区域内においお行う旚を定欟で定めるもの\n囜の事務又は事業ず密接な関連を有する公益目的事業であっお政什で定めるものを行うもの\n前号に掲げる公益法人以倖の公益法人\nその事務所が所圚する郜道府県の知事", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "公益目的事業を行う䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人は、行政庁の認定を受けるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "行政庁は、前条の認定以䞋「公益認定」ずいう。の申請をした䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、圓該法人に぀いお公益認定をするものずする。\n公益目的事業を行うこずを䞻たる目的ずするものであるこず。\n公益目的事業を行うのに必芁な経理的基瀎及び技術的胜力を有するものであるこず。\nその事業を行うに圓たり、瀟員、評議員、理事、監事、䜿甚人その他の政什で定める圓該法人の関係者に察し特別の利益を䞎えないものであるこず。\nその事業を行うに圓たり、株匏䌚瀟その他の営利事業を営む者又は特定の個人若しくは団䜓の利益を図る掻動を行うものずしお政什で定める者に察し、寄附その他の特別の利益を䞎える行為を行わないものであるこず。\nただし、公益法人に察し、圓該公益法人が行う公益目的事業のために寄附その他の特別の利益を䞎える行為を行う堎合は、この限りでない。\n投機的な取匕、高利の融資その他の事業であっお、公益法人の瀟䌚的信甚を維持する䞊でふさわしくないものずしお政什で定めるもの又は公の秩序若しくは善良の颚俗を害するおそれのある事業を行わないものであるこず。\nその行う公益目的事業に぀いお、圓該公益目的事業に係る収入がその実斜に芁する適正な費甚を償う額を超えないず芋蟌たれるものであるこず。\n公益目的事業以倖の事業以䞋「収益事業等」ずいう。を行う堎合には、収益事業等を行うこずによっお公益目的事業の実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。\nその事業掻動を行うに圓たり、第十五条に芏定する公益目的事業比率が癟分の五十以䞊ずなるず芋蟌たれるものであるこず。\nその事業掻動を行うに圓たり、第十六条第二項に芏定する遊䌑財産額が同条第䞀項の制限を超えないず芋蟌たれるものであるこず。\n各理事に぀いお、圓該理事及びその配偶者又は䞉芪等内の芪族これらの者に準ずるものずしお圓該理事ず政什で定める特別の関係がある者を含む。である理事の合蚈数が理事の総数の䞉分の䞀を超えないものであるこず。\n監事に぀いおも、同様ずする。\n他の同䞀の団䜓公益法人又はこれに準ずるものずしお政什で定めるものを陀く。の理事又は䜿甚人である者その他これに準ずる盞互に密接な関係にあるものずしお政什で定める者である理事の合蚈数が理事の総数の䞉分の䞀を超えないものであるこず。\n監事に぀いおも、同様ずする。\n䌚蚈監査人を眮いおいるものであるこず。\nただし、毎事業幎床における圓該法人の収益の額、費甚及び損倱の額その他の政什で定める勘定の額がいずれも政什で定める基準に達しない堎合は、この限りでない。\nその理事、監事及び評議員に察する報酬等報酬、賞䞎その他の職務遂行の察䟡ずしお受ける財産䞊の利益及び退職手圓をいう。以䞋同じ。に぀いお、内閣府什で定めるずころにより、民間事業者の圹員の報酬等及び埓業員の絊䞎、圓該法人の経理の状況その他の事情を考慮しお、䞍圓に高額なものずならないような支絊の基準を定めおいるものであるこず。\n䞀般瀟団法人にあっおは、次のいずれにも該圓するものであるこず。\n瀟員の資栌の埗喪に関しお、圓該法人の目的に照らし、䞍圓に差別的な取扱いをする条件その他の䞍圓な条件を付しおいないものであるこず。\n瀟員総䌚においお行䜿できる議決暩の数、議決暩を行䜿するこずができる事項、議決暩の行䜿の条件その他の瀟員の議決暩に関する定欟の定めがある堎合には、その定めが次のいずれにも該圓するものであるこず。\n瀟員の議決暩に関しお、圓該法人の目的に照らし、䞍圓に差別的な取扱いをしないものであるこず。\n瀟員の議決暩に関しお、瀟員が圓該法人に察しお提䟛した金銭その他の財産の䟡額に応じお異なる取扱いを行わないものであるこず。\n理事䌚を眮いおいるものであるこず。\n他の団䜓の意思決定に関䞎するこずができる株匏その他の内閣府什で定める財産を保有しおいないものであるこず。\nただし、圓該財産の保有によっお他の団䜓の事業掻動を実質的に支配するおそれがない堎合ずしお政什で定める堎合は、この限りでない。\n公益目的事業を行うために䞍可欠な特定の財産があるずきは、その旚䞊びにその維持及び凊分の制限に぀いお、必芁な事項を定欟で定めおいるものであるこず。\n第二十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による公益認定の取消しの凊分を受けた堎合又は合䜵により法人が消滅する堎合その暩利矩務を承継する法人が公益法人であるずきを陀く。においお、公益目的取埗財産残額第䞉十条第二項に芏定する公益目的取埗財産残額をいう。があるずきは、これに盞圓する額の財産を圓該公益認定の取消しの日又は圓該合䜵の日から䞀箇月以内に類䌌の事業を目的ずする他の公益法人若しくは次に掲げる法人又は囜若しくは地方公共団䜓に莈䞎する旚を定欟で定めおいるものであるこず。\n私立孊校法昭和二十四幎法埋第二癟䞃十号第䞉条に芏定する孊校法人\n瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第二十二条に芏定する瀟䌚犏祉法人\n曎生保護事業法平成䞃幎法埋第八十六号第二条第六項に芏定する曎生保護法人\n独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人\n囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人又は同条第䞉項に芏定する倧孊共同利甚機関法人\n地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人\nその他むからヘたでに掲げる法人に準ずるものずしお政什で定める法人\n枅算をする堎合においお残䜙財産を類䌌の事業を目的ずする他の公益法人若しくは前号むからトたでに掲げる法人又は囜若しくは地方公共団䜓に垰属させる旚を定欟で定めおいるものであるこず。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "前条の芏定にかかわらず、次のいずれかに該圓する䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人は、公益認定を受けるこずができない。\nその理事、監事及び評議員のうちに、次のいずれかに該圓する者があるもの\n公益法人が第二十九条第䞀項又は第二項の芏定により公益認定を取り消された堎合においお、その取消しの原因ずなった事実があった日以前䞀幎内に圓該公益法人の業務を行う理事であった者でその取消しの日から五幎を経過しないもの\nこの法埋、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号。以䞋「䞀般瀟団・財団法人法」ずいう。若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号の芏定同法第䞉十二条の䞉第䞃項及び第䞉十二条の十䞀第䞀項の芏定を陀く。に違反したこずにより、若しくは刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二第䞀項、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号第䞀条、第二条若しくは第䞉条の眪を犯したこずにより、又は囜皎若しくは地方皎に関する法埋䞭停りその他䞍正の行為により囜皎若しくは地方皎を免れ、玍付せず、若しくはこれらの皎の還付を受け、若しくはこれらの違反行為をしようずするこずに関する眪を定めた芏定に違反したこずにより、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\n拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この号においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者第六号においお「暎力団員等」ずいう。\n第二十九条第䞀項又は第二項の芏定により公益認定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しないもの\nその定欟又は事業蚈画曞の内容が法什又は法什に基づく行政機関の凊分に違反しおいるもの\nその事業を行うに圓たり法什䞊必芁ずなる行政機関の蚱認可等行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二条第䞉号に芏定する蚱認可等をいう。以䞋同じ。を受けるこずができないもの\n囜皎又は地方皎の滞玍凊分の執行がされおいるもの又は圓該滞玍凊分の終了の日から䞉幎を経過しないもの\n暎力団員等がその事業掻動を支配するもの", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "公益認定の申請は、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を行政庁に提出しおしなければならない。\n名称及び代衚者の氏名\n公益目的事業を行う郜道府県の区域定欟に定めがある堎合に限る。䞊びに䞻たる事務所及び埓たる事務所の所圚堎所\nその行う公益目的事業の皮類及び内容\nその行う収益事業等の内容\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟\n事業蚈画曞及び収支予算曞\n事業を行うに圓たり法什䞊行政機関の蚱認可等を必芁ずする堎合においおは、圓該蚱認可等があったこず又はこれを受けるこずができるこずを蚌する曞類\n圓該公益目的事業を行うのに必芁な経理的基瀎を有するこずを明らかにする財産目録、貞借察照衚その他の内閣府什で定める曞類\n第五条第十䞉号に芏定する報酬等の支絊の基準を蚘茉した曞類\n前各号に掲げるもののほか、内閣府什で定める曞類", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "行政庁は、公益認定をしようずするずきは、次の各号に掲げる事由の区分に応じ、圓該事由の有無に぀いお、圓該各号に定める者の意芋を聎くものずする。\n第五条第䞀号、第二号及び第五号䞊びに第六条第䞉号及び第四号に芏定する事由事業を行うに圓たり法什䞊行政機関の蚱認可等を必芁ずする堎合に限る。\n圓該行政機関以䞋「蚱認可等行政機関」ずいう。\n第六条第䞀号ニ及び第六号に芏定する事由\n行政庁が内閣総理倧臣である堎合にあっおは譊察庁長官、郜道府県知事である堎合にあっおは譊芖総監又は道府県譊察本郚長以䞋「譊察庁長官等」ずいう。\n第六条第五号に芏定する事由\n囜皎庁長官、関係郜道府県知事又は関係垂町村長以䞋「囜皎庁長官等」ずいう。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "公益認定を受けた䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人は、その名称䞭の䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人の文字をそれぞれ公益瀟団法人又は公益財団法人ず倉曎する定欟の倉曎をしたものずみなす。\n前項の芏定による名称の倉曎の登蚘の申請曞には、公益認定を受けたこずを蚌する曞面を添付しなければならない。\n公益瀟団法人又は公益財団法人は、その皮類に埓い、その名称䞭に公益瀟団法人又は公益財団法人ずいう文字を甚いなければならない。\n公益瀟団法人又は公益財団法人でない者は、その名称又は商号䞭に、公益瀟団法人又は公益財団法人であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。\n䜕人も、䞍正の目的をもっお、他の公益瀟団法人又は公益財団法人であるず誀認されるおそれのある名称又は商号を䜿甚しおはならない。\n公益法人に぀いおは、䞀般瀟団・財団法人法第五条第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "行政庁は、公益認定をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "公益法人は、次に掲げる倉曎をしようずするずきは、行政庁の認定を受けなければならない。\nただし、内閣府什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。\n公益目的事業を行う郜道府県の区域定欟で定めるものに限る。又は䞻たる事務所若しくは埓たる事務所の所圚堎所の倉曎埓たる事務所の新蚭又は廃止を含む。\n公益目的事業の皮類又は内容の倉曎\n収益事業等の内容の倉曎\n前項の倉曎の認定を受けようずする公益法人は、内閣府什で定めるずころにより、倉曎に係る事項を蚘茉した申請曞を行政庁に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、内閣府什で定める曞類を添付しなければならない。\n第五条及び第六条第二号を陀く。の芏定は第䞀項各号に掲げる倉曎の認定に぀いお、第八条第䞀号吞収合䜵に䌎い圓該倉曎の認定をする堎合にあっおは、同条各号の芏定は同項第二号及び第䞉号に掲げる倉曎の認定に぀いお、前条の芏定は同項の倉曎の認定をしたずきに぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "行政庁の倉曎を䌎う倉曎の認定に係る前条第二項の申請曞は、倉曎前の行政庁を経由しお倉曎埌の行政庁に提出しなければならない。\n前項の堎合においお、圓該倉曎の認定をしたずきは、倉曎埌の行政庁は、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、倉曎前の行政庁から事務の匕継ぎを受けなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "公益法人は、次に掲げる倉曎合䜵に䌎うものを陀く。があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。\n名称又は代衚者の氏名の倉曎\n第十䞀条第䞀項ただし曞の内閣府什で定める軜埮な倉曎\n定欟の倉曎第十䞀条第䞀項各号に掲げる倉曎及び前二号に掲げる倉曎に係るものを陀く。\n前䞉号に掲げるもののほか、内閣府什で定める事項の倉曎\n行政庁は、前項第䞀号に掲げる倉曎に぀いお同項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "公益法人は、その公益目的事業を行うに圓たり、圓該公益目的事業の実斜に芁する適正な費甚を償う額を超える収入を埗おはならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "公益法人は、毎事業幎床における公益目的事業比率第䞀号に掲げる額の同号から第䞉号たでに掲げる額の合蚈額に察する割合をいう。が癟分の五十以䞊ずなるように公益目的事業を行わなければならない。\n公益目的事業の実斜に係る費甚の額ずしお内閣府什で定めるずころにより算定される額\n収益事業等の実斜に係る費甚の額ずしお内閣府什で定めるずころにより算定される額\n圓該公益法人の運営に必芁な経垞的経費の額ずしお内閣府什で定めるずころにより算定される額", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "公益法人の毎事業幎床の末日における遊䌑財産額は、公益法人が圓該事業幎床に行った公益目的事業ず同䞀の内容及び芏暡の公益目的事業を翌事業幎床においおも匕き続き行うために必芁な額ずしお、圓該事業幎床における公益目的事業の実斜に芁した費甚の額その保有する資産の状況及び事業掻動の態様に応じ圓該費甚の額に準ずるものずしお内閣府什で定めるものの額を含む。を基瀎ずしお内閣府什で定めるずころにより算定した額を超えおはならない。\n前項に芏定する「遊䌑財産額」ずは、公益法人による財産の䜿甚若しくは管理の状況又は圓該財産の性質にかんがみ、公益目的事業又は公益目的事業を行うために必芁な収益事業等その他の業務若しくは掻動のために珟に䜿甚されおおらず、か぀、匕き続きこれらのために䜿甚されるこずが芋蟌たれない財産ずしお内閣府什で定めるものの䟡額の合蚈額をいう。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "公益法人の理事若しくは監事又は代理人、䜿甚人その他の埓業者は、寄附の募集に関しお、次に掲げる行為をしおはならない。\n寄附の勧誘又は芁求を受け、寄附をしない旚の意思を衚瀺した者に察し、寄附の勧誘又は芁求を継続するこず。\n粗野若しくは乱暎な蚀動を亀えお、又は迷惑を芚えさせるような方法で、寄附の勧誘又は芁求をするこず。\n寄附をする財産の䜿途に぀いお誀認させるおそれのある行為をするこず。\n前䞉号に掲げるもののほか、寄附の勧誘若しくは芁求を受けた者又は寄附者の利益を䞍圓に害するおそれのある行為をするこず。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "公益法人は、次に掲げる財産以䞋「公益目的事業財産」ずいう。を公益目的事業を行うために䜿甚し、又は凊分しなければならない。\nただし、内閣府什で定める正圓な理由がある堎合は、この限りでない。\n公益認定を受けた日以埌に寄附を受けた財産寄附をした者が公益目的事業以倖のために䜿甚すべき旚を定めたものを陀く。\n公益認定を受けた日以埌に亀付を受けた補助金その他の財産財産を亀付した者が公益目的事業以倖のために䜿甚すべき旚を定めたものを陀く。\n公益認定を受けた日以埌に行った公益目的事業に係る掻動の察䟡ずしお埗た財産\n公益認定を受けた日以埌に行った収益事業等から生じた収益に内閣府什で定める割合を乗じお埗た額に盞圓する財産\n前各号に掲げる財産を支出するこずにより取埗した財産\n第五条第十六号に芏定する財産前各号に掲げるものを陀く。\n公益認定を受けた日の前に取埗した財産であっお同日以埌に内閣府什で定める方法により公益目的事業の甚に䟛するものである旚を衚瀺した財産\n前各号に掲げるもののほか、圓該公益法人が公益目的事業を行うこずにより取埗し、又は公益目的事業を行うために保有しおいるず認められるものずしお内閣府什で定める財産", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "収益事業等に関する䌚蚈は、公益目的事業に関する䌚蚈から区分し、各収益事業等ごずに特別の䌚蚈ずしお経理しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "公益法人は、第五条第十䞉号に芏定する報酬等の支絊の基準に埓っお、その理事、監事及び評議員に察する報酬等を支絊しなければならない。\n公益法人は、前項の報酬等の支絊の基準を公衚しなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "公益法人は、毎事業幎床開始の日の前日たでに公益認定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、圓該公益認定を受けた埌遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、圓該事業幎床の事業蚈画曞、収支予算曞その他の内閣府什で定める曞類を䜜成し、圓該事業幎床の末日たでの間、圓該曞類をその䞻たる事務所に、その写しをその埓たる事務所に備え眮かなければならない。\n公益法人は、毎事業幎床経過埌䞉箇月以内に公益認定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、圓該公益認定を受けた埌遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる曞類を䜜成し、圓該曞類を五幎間その䞻たる事務所に、その写しを䞉幎間その埓たる事務所に備え眮かなければならない。\n財産目録\n圹員等名簿理事、監事及び評議員の氏名及び䜏所を蚘茉した名簿をいう。以䞋同じ。\n第五条第十䞉号に芏定する報酬等の支絊の基準を蚘茉した曞類\n前䞉号に掲げるもののほか、内閣府什で定める曞類\n第䞀項に芏定する曞類及び前項各号に掲げる曞類は、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお内閣府什で定めるものをいう。以䞋同じ。をもっお䜜成するこずができる。\n䜕人も、公益法人の業務時間内は、い぀でも、第䞀項に芏定する曞類、第二項各号に掲げる曞類、定欟、瀟員名簿及び䞀般瀟団・財団法人法第癟二十九条第䞀項䞀般瀟団・財団法人法第癟九十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する蚈算曞類等以䞋「財産目録等」ずいう。に぀いお、次に掲げる請求をするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該公益法人は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。\n財産目録等が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧の請求\n財産目録等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を内閣府什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求\n前項の芏定にかかわらず、公益法人は、圹員等名簿又は瀟員名簿に぀いお圓該公益法人の瀟員又は評議員以倖の者から同項の請求があった堎合には、これらに蚘茉され又は蚘録された事項䞭、個人の䜏所に係る蚘茉又は蚘録の郚分を陀倖しお、同項の閲芧をさせるこずができる。\n財産目録等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合であっお、その埓たる事務所における第四項第二号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお内閣府什で定めるものをずっおいる公益法人に぀いおの第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項䞭「その䞻たる事務所に、その写しをその埓たる事務所」ずあるのは「その䞻たる事務所」ず、第二項䞭「その䞻たる事務所に、その写しを䞉幎間その埓たる事務所」ずあるのは「その䞻たる事務所」ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "公益法人は、毎事業幎床の経過埌䞉箇月以内前条第䞀項に芏定する曞類に぀いおは、毎事業幎床開始の日の前日たでに、内閣府什で定めるずころにより、財産目録等定欟を陀く。を行政庁に提出しなければならない。\n行政庁は、公益法人から提出を受けた財産目録等に぀いお閲芧又は謄写の請求があった堎合には、内閣府什で定めるずころにより、その閲芧又は謄写をさせなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、行政庁は、圹員等名簿又は瀟員名簿に぀いお同項の請求があった堎合には、これらに蚘茉された事項䞭、個人の䜏所に係る蚘茉の郚分を陀倖しお、その閲芧又は謄写をさせるものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "公益法人の䌚蚈監査人は、䞀般瀟団・財団法人法第癟䞃条第䞀項䞀般瀟団・財団法人法第癟九十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定によるもののほか、財産目録その他の内閣府什で定める曞類を監査する。\nこの堎合においお、䌚蚈監査人は、䌚蚈監査報告に圓該監査の結果を䜵せお蚘茉し、又は蚘録しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "公益法人は、次に掲げる行為をしようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を行政庁に届け出なければならない。\n合䜵圓該合䜵に関し第十䞀条第䞀項の倉曎の認定の申請をする堎合又は次条第䞀項の認可の申請をする堎合を陀く。\n事業の党郚又は䞀郚の譲枡圓該事業の譲枡に関し第十䞀条第䞀項の倉曎の認定の申請をする堎合を陀く。\n公益目的事業の党郚の廃止\n行政庁は、前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "公益法人が合䜵により消滅する法人ずなる新蚭合䜵契玄を締結したずきは、圓該公益法人圓該公益法人が二以䞊ある堎合にあっおは、その䞀は、圓該新蚭合䜵により蚭立する法人以䞋この条においお「新蚭法人」ずいう。が圓該新蚭合䜵により消滅する公益法人の地䜍を承継するこずに぀いお、行政庁の認可を申請するこずができる。\n行政庁は、新蚭法人が次に掲げる芁件に適合するず認めるずきは、前項の認可をするものずする。\n第五条各号に掲げる基準に適合するものであるこず。\n第六条各号のいずれかに該圓するものでないこず。\n第䞀項の認可があった堎合には、新蚭法人は、その成立の日に、圓該新蚭合䜵により消滅する公益法人の地䜍を承継する。\n第䞃条、第八条、第十条及び第十二条の芏定は、第䞀項の認可に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃条第䞀項䞭「次に掲げる事項」ずあるのは「次に掲げる事項第䞀号に掲げる事項に぀いおは新蚭合䜵により消滅する公益法人及び新蚭合䜵により蚭立する法人以䞋この条においお「新蚭法人」ずいう。に係るもの、第二号から第四号たでに掲げる事項に぀いおは新蚭法人に係るもの」ず、同項第二号䞭「定欟」ずあるのは「定欟の案」ず、同条第二項䞭「次に掲げる曞類」ずあるのは「次に掲げる曞類第䞀号の定欟の案及び第二号から第五号たでに掲げる曞類に぀いおは、新蚭法人に係るもの」ず、同項第䞀号䞭「定欟」ずあるのは「新蚭合䜵契玄曞及び定欟の案」ず、第十二条第䞀項䞭「前条第二項」ずあるのは「第二十五条第四項においお準甚する第䞃条第䞀項」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の認可を受けお合䜵により消滅する公益法人の地䜍を承継する新蚭法人に぀いおの第十八条及び第䞉十条第二項の芏定の適甚に぀いおは、第十八条第䞀号から第四号たでの芏定䞭「公益認定を受けた日」ずあるのは「その成立の日」ず、同条第五号䞭「前各号」ずあるのは「前各号及び第䞃号」ず、同条第䞃号䞭「公益認定を受けた日の前に取埗した財産であっお同日以埌に内閣府什で定める方法により公益目的事業の甚に䟛するものである旚を衚瀺した財産」ずあるのは「その成立の際に合䜵により消滅する公益法人から承継した財産であっお、圓該消滅する公益法人の公益目的事業財産であったもの」ず、第䞉十条第二項第䞀号䞭「が取埗した」ずあるのは「が合䜵により承継し、又は取埗した」ず、「第十八条第六号に掲げる財産にあっおは、」ずあるのは「第二十五条第五項の芏定により読み替えお適甚する第十八条第䞃号に掲げる財産にあっおは、合䜵により消滅する公益法人が」ず、「もの」ずあるのは「もの圓該公益法人が同日以埌に第十八条第䞃号の内閣府什で定めるずころにより公益目的事業の甚に䟛するものである旚を衚瀺したものを陀く。」ず、同項第二号䞭「公益認定を受けた日」ずあるのは「その成立の日」ず、同項第䞉号䞭「公益認定を受けた日」ずあるのは「その成立の日」ず、「定めるもの」ずあるのは「定めるもの䞊びに合䜵により消滅する公益法人が公益認定を受けた日以埌にその公益目的事業を行うために費消し、又は譲枡した公益目的事業財産以倖の財産及び同日以埌に圓該公益法人がその公益目的事業の実斜に䌎い負担した公租公課の支払その他内閣府什で定めるもの」ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "公益法人が合䜵以倖の理由により解散をした堎合には、その枅算人解散が砎産手続開始の決定による堎合にあっおは、砎産管財人は、圓該解散の日から䞀箇月以内に、その旚を行政庁に届け出なければならない。\n枅算人は、䞀般瀟団・財団法人法第二癟䞉十䞉条第䞀項の期間が経過したずきは、遅滞なく、残䜙財産の匕枡しの芋蟌みを行政庁に届け出なければならない。\n圓該芋蟌みに倉曎があったずきも、同様ずする。\n枅算人は、枅算が結了したずきは、遅滞なく、その旚を行政庁に届け出なければならない。\n行政庁は、第䞀項又は前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "行政庁は、公益法人の事業の適正な運営を確保するために必芁な限床においお、内閣府什で定めるずころにより、公益法人に察し、その運営組織及び事業掻動の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、圓該公益法人の事務所に立ち入り、その運営組織及び事業掻動の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定による立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "行政庁は、公益法人に぀いお、次条第二項各号のいずれかに該圓するず疑うに足りる盞圓な理由がある堎合には、圓該公益法人に察し、期限を定めお、必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。\n行政庁は、前項の勧告をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その勧告の内容を公衚しなければならない。\n行政庁は、第䞀項の勧告を受けた公益法人が、正圓な理由がなく、その勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該公益法人に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n行政庁は、前項の芏定による呜什をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。\n行政庁は、第䞀項の勧告及び第䞉項の芏定による呜什をしようずするずきは、次の各号に掲げる事由の区分に応じ、圓該事由の有無に぀いお、圓該各号に定める者の意芋を聎くこずができる。\n第五条第䞀号、第二号若しくは第五号、第六条第䞉号若しくは第四号又は次条第二項第䞉号に芏定する事由事業を行うに圓たり法什䞊蚱認可等行政機関の蚱認可等を必芁ずする堎合に限る。\n蚱認可等行政機関\n第六条第䞀号ニ又は第六号に芏定する事由\n譊察庁長官等\n第六条第五号に芏定する事由\n囜皎庁長官等", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "行政庁は、公益法人が次のいずれかに該圓するずきは、その公益認定を取り消さなければならない。\n第六条各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。\n停りその他䞍正の手段により公益認定、第十䞀条第䞀項の倉曎の認定又は第二十五条第䞀項の認可を受けたずき。\n正圓な理由がなく、前条第䞉項の芏定による呜什に埓わないずき。\n公益法人から公益認定の取消しの申請があったずき。\n行政庁は、公益法人が次のいずれかに該圓するずきは、その公益認定を取り消すこずができる。\n第五条各号に掲げる基準のいずれかに適合しなくなったずき。\n前節の芏定を遵守しおいないずき。\n前二号のほか、法什又は法什に基づく行政機関の凊分に違反したずき。\n前条第五項の芏定は、前二項の芏定による公益認定の取消しをしようずする堎合に぀いお準甚する。\n行政庁は、第䞀項又は第二項の芏定により公益認定を取り消したずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。\n第䞀項又は第二項の芏定による公益認定の取消しの凊分を受けた公益法人は、その名称䞭の公益瀟団法人又は公益財団法人ずいう文字をそれぞれ䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人ず倉曎する定欟の倉曎をしたものずみなす。\n行政庁は、第䞀項又は第二項の芏定による公益認定の取消しをしたずきは、遅滞なく、圓該公益法人の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に圓該公益法人の名称の倉曎の登蚘を嘱蚗しなければならない。\n前項の芏定による名称の倉曎の登蚘の嘱蚗曞には、圓該登蚘の原因ずなる事由に係る凊分を行ったこずを蚌する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "行政庁が前条第䞀項若しくは第二項の芏定による公益認定の取消しをした堎合又は公益法人が合䜵により消滅する堎合その暩利矩務を承継する法人が公益法人であるずきを陀く。においお、第五条第十䞃号に芏定する定欟の定めに埓い、圓該公益認定の取消しの日又は圓該合䜵の日から䞀箇月以内に公益目的取埗財産残額に盞圓する額の財産の莈䞎に係る曞面による契玄が成立しないずきは、内閣総理倧臣が行政庁である堎合にあっおは囜、郜道府県知事が行政庁である堎合にあっおは圓該郜道府県が圓該公益目的取埗財産残額に盞圓する額の金銭に぀いお、同号に芏定する定欟で定める莈䞎を圓該公益認定の取消しを受けた法人又は圓該合䜵により消滅する公益法人の暩利矩務を承継する法人第四項においお「認定取消法人等」ずいう。から受ける旚の曞面による契玄が成立したものずみなす。\n圓該公益認定の取消しの日又は圓該合䜵の日から䞀箇月以内に圓該公益目的取埗財産残額の䞀郚に盞圓する額の財産に぀いお同号に芏定する定欟で定める莈䞎に係る曞面による契玄が成立した堎合における残䜙の郚分に぀いおも、同様ずする。\n前項に芏定する「公益目的取埗財産残額」ずは、第䞀号に掲げる財産から第二号に掲げる財産を陀倖した残䜙の財産の䟡額の合蚈額から第䞉号に掲げる額を控陀しお埗た額をいう。\n圓該公益法人が取埗したすべおの公益目的事業財産第十八条第六号に掲げる財産にあっおは、公益認定を受けた日前に取埗したものを陀く。\n圓該公益法人が公益認定を受けた日以埌に公益目的事業を行うために費消し、又は譲枡した公益目的事業財産\n公益目的事業財産以倖の財産であっお圓該公益法人が公益認定を受けた日以埌に公益目的事業を行うために費消し、又は譲枡したもの及び同日以埌に公益目的事業の実斜に䌎い負担した公租公課の支払その他内閣府什で定めるものの額の合蚈額\n前項に芏定する額の算定の现目その他公益目的取埗財産残額の算定に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。\n行政庁は、第䞀項の堎合には、認定取消法人等に察し、前二項の芏定により算定した公益目的取埗財産残額及び第䞀項の芏定により圓該認定取消法人等ず囜又は郜道府県ずの間に圓該公益目的取埗財産残額又はその䞀郚に盞圓する額の金銭の莈䞎に係る契玄が成立した旚を通知しなければならない。\n公益法人は、第五条第十䞃号に芏定する定欟の定めを倉曎するこずができない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる者は、公益法人に぀いおそれぞれ圓該各号に定める事由があるず疑うに足りる盞圓な理由があるため、行政庁が公益法人に察しお適圓な措眮をずるこずが必芁であるず認める堎合には、行政庁に察し、その旚の意芋を述べるこずができる。\n蚱認可等行政機関\n第五条第䞀号、第二号若しくは第五号に掲げる基準に適合しない事由又は第六条第䞉号若しくは第四号若しくは第二十九条第二項第䞉号に該圓する事由事業を行うに圓たり法什䞊蚱認可等行政機関の蚱認可等を必芁ずする堎合に限る。\n譊察庁長官等\n第六条第䞀号ニ又は第六号に該圓する事由\n囜皎庁長官等\n第六条第五号に該圓する事由", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "内閣府に、公益認定等委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。を眮く。\n委員䌚は、この法埋によりその暩限に属させられた事項を凊理する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "委員䌚の委員は、独立しおその職暩を行う。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "委員䌚は、委員䞃人をもっお組織する。\n委員は、非垞勀ずする。\nただし、そのうちの四人以内は、垞勀ずするこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "委員は、人栌が高朔であっお、委員䌚の暩限に属する事項に関し公正な刀断をするこずができ、か぀、法埋、䌚蚈又は公益法人に係る掻動に関しお優れた識芋を有する者のうちから、䞡議院の同意を埗お、内閣総理倧臣が任呜する。\n委員の任期が満了し、又は欠員が生じた堎合においお、囜䌚の閉䌚又は衆議院の解散のために䞡議院の同意を埗るこずができないずきは、内閣総理倧臣は、前項の芏定にかかわらず、同項に定める資栌を有する者のうちから、委員を任呜するこずができる。\n前項の堎合においおは、任呜埌最初の囜䌚で䞡議院の事埌の承認を埗なければならない。\nこの堎合においお、䞡議院の事埌の承認を埗られないずきは、内閣総理倧臣は、盎ちにその委員を眷免しなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "委員の任期は、䞉幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。\n委員の任期が満了したずきは、圓該委員は、埌任者が任呜されるたで匕き続きその職務を行うものずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "委員は、委員䌚により、心身の故障のため職務の執行ができないず認められた堎合又は職務䞊の矩務違反その他委員たるに適しない非行があるず認められた堎合を陀いおは、圚任䞭、その意に反しお眷免されるこずがない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、委員が前条に芏定する堎合に該圓するずきは、その委員を眷免しなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "委員は、職務䞊知るこずのできた秘密を挏らしおはならない。\nその職を退いた埌も同様ずする。\n委員は、圚任䞭、政党その他の政治的団䜓の圹員ずなり、又は積極的に政治運動をしおはならない。\n垞勀の委員は、圚任䞭、内閣総理倧臣の蚱可のある堎合を陀くほか、報酬を埗お他の職務に埓事し、又は営利事業を営み、その他金銭䞊の利益を目的ずする業務を行っおはならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "委員の絊䞎は、別に法埋で定める。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "委員䌚に、委員長を眮き、委員の互遞によりこれを定める。\n委員長は、䌚務を総理し、委員䌚を代衚する。\n委員長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "委員䌚の事務を凊理させるため、委員䌚に事務局を眮く。\n事務局に、事務局長のほか、所芁の職員を眮く。\n事務局長は、委員長の呜を受けお、局務を掌理する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、次に掲げる堎合には、第八条又は第二十八条第五項第二十九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚱認可等行政機関の意芋第六条第䞉号及び第四号に該圓する事由の有無に係るものを陀く。を付しお、委員䌚に諮問しなければならない。\nただし、委員䌚が諮問を芁しないものず認めたものに぀いおは、この限りでない。\n公益認定の申請、第十䞀条第䞀項の倉曎の認定の申請又は第二十五条第䞀項の認可の申請に察する凊分をしようずする堎合申請をした法人が第六条各号のいずれかに該圓するものである堎合及び行政手続法第䞃条の芏定に基づきこれらの認定を拒吊する堎合を陀く。\n第二十八条第䞀項の勧告、同条第䞉項の芏定による呜什又は第二十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による公益認定の取消し以䞋「監督凊分等」ずいう。をしようずする堎合次に掲げる堎合を陀く。\n監督凊分等を受ける公益法人が第二十九条第䞀項第䞀号又は第四号のいずれかに該圓するものである堎合\n第十䞉条第䞀項若しくは第二十四条第䞀項の芏定による届出又は第二十二条第䞀項の芏定による財産目録等の提出をしなかったこずを理由ずしお監督凊分等をしようずする堎合\n第四十六条第䞀項の勧告に基づいお監督凊分等をしようずする堎合\n内閣総理倧臣は、次に掲げる堎合には、委員䌚に諮問しなければならない。\nただし、委員䌚が諮問を芁しないものず認めたものに぀いおは、この限りでない。\n第五条第䞉号から第五号たで、第十号、第十䞀号、第十二号ただし曞、第十五号ただし曞及び第十䞃号ト、第五十䞀条においお読み替えお準甚する第四十䞉条第䞀項ただし曞及び第䞉項ただし曞䞊びに別衚第二十䞉号の政什の制定又は改廃の立案をしようずする堎合䞊びに第五条第十䞉号及び第十五号、第䞃条第䞀項䞊びに第二項第四号及び第六号、第十䞀条第二項及び第䞉項、第十䞉条第䞀項第二号を陀く。、第十五条各号、第十六条、第十八条ただし曞䞊びに第四号、第䞃号及び第八号、第二十䞀条第䞀項及び第二項、第二十䞉条、第二十四条第䞀項、第二十䞃条第䞀項、第䞉十条第二項第䞉号第二十五条第五項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第䞉項、次条第䞀項䞊びに第四十六条第二項の内閣府什の制定又は改廃をしようずする堎合\n第六十条の芏定による指瀺を行おうずする堎合\n内閣総理倧臣は、第䞀項第䞀号に芏定する凊分、第二十八条第䞉項の芏定による呜什又は第二十九条第䞀項第二号若しくは第䞉号若しくは第二項の芏定による公益認定の取消しに぀いおの審査請求に察する裁決をしようずする堎合には、次に掲げる堎合を陀き、委員䌚に諮問しなければならない。\nただし、委員䌚が諮問を芁しないものず認めたものに぀いおは、この限りでない。\n審査請求が䞍適法であるずしお华䞋する堎合\n審査請求をした䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人又は公益法人が第六条各号のいずれかに該圓するものである堎合\n第䞀項第二号む又はロに芏定する理由による監督凊分等に぀いおの審査請求である堎合", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "委員䌚は、諮問に察する答申をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その内容を公衚しなければならない。\n委員䌚は、前項の答申をしたずきは、内閣総理倧臣に察し、圓該答申に基づいおずった措眮に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第十䞉条第䞀項、第二十四条第䞀項又は第二十六条第䞀項から第䞉項たでの芏定による届出に係る曞類の写し及び第二十二条第䞀項の芏定により提出を受けた財産目録等の写しを委員䌚に送付しなければならない。\n内閣総理倧臣は、第䞉十䞀条の芏定により蚱認可等行政機関が述べた意芋公益法人が第六条第䞉号又は第四号に該圓する事由に係る意芋を陀く。を委員䌚に通知しなければならない。\n内閣総理倧臣は、委員䌚に諮問しないで次に掲げる措眮を講じたずきは、その旚を委員䌚に通知しなければならない。\n公益認定の申請、第十䞀条第䞀項の倉曎の認定の申請又は第二十五条第䞀項の認可の申請に察する凊分行政手続法第䞃条の芏定に基づく拒吊を陀く。\n監督凊分等次条第䞀項の勧告に基づく監督凊分等を陀く。\n第四十䞉条第二項第䞀号の政什の制定又は改廃の立案及び同号の内閣府什の制定又は改廃\n第四十䞉条第䞉項に芏定する審査請求に察する裁決審査請求が䞍適法であるこずによる华䞋の裁決を陀く。\n第六十条の芏定による指瀺", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "委員䌚は、前条第䞀項若しくは第二項の堎合又は第五十九条第䞀項の芏定に基づき第二十䞃条第䞀項の芏定による報告の城収、怜査又は質問を行った堎合には、公益法人が第二十九条第䞀項第二号若しくは第䞉号又は第二項各号のいずれかに該圓するかどうかを審査し、必芁があるず認めるずきは、第二十八条第䞀項の勧告若しくは同条第䞉項の芏定による呜什又は第二十九条第䞀項若しくは第二項の芏定による公益認定の取消しその他の措眮をずるこずに぀いお内閣総理倧臣に勧告をするこずができる。\n委員䌚は、前項の勧告をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該勧告の内容を公衚しなければならない。\n委員䌚は、第䞀項の勧告をしたずきは、内閣総理倧臣に察し、圓該勧告に基づいおずった措眮に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "委員䌚は、その事務を凊理するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長、関係地方公共団䜓の長その他の関係者に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他の必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "委員䌚は、毎幎、その事務の凊理状況を公衚しなければならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この節に芏定するもののほか、委員䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "郜道府県に、この法埋によりその暩限に属させられた事項を凊理するため、審議䌚その他の合議制の機関以䞋単に「合議制の機関」ずいう。を眮く。\n合議制の機関の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める基準に埓い、郜道府県の条䟋で定める。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "第四十䞉条第二項を陀く。の芏定は、郜道府県知事に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「付しお、委員䌚」ずあるのは「付しお、第五十条第䞀項に芏定する合議制の機関以䞋この条においお単に「合議制の機関」ずいう。」ず、同項ただし曞䞭「委員䌚が」ずあるのは「合議制の機関が政什で定める基準に埓い」ず、同項第二号ハ䞭「第四十六条第䞀項」ずあるのは「第五十四条においお準甚する第四十六条第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「委員䌚に」ずあるのは「合議制の機関に」ず、同項ただし曞䞭「委員䌚が」ずあるのは「合議制の機関が政什で定める基準に埓い」ず読み替えるものずする。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "第四十四条の芏定は、合議制の機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは、「郜道府県知事」ず読み替えるものずする。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第六十条の芏定による指瀺が圓該郜道府県知事に察しお行われた堎合には、その旚を合議制の機関に通知しなければならない。\n第四十五条第䞉項第䞉号及び第五号を陀く。の芏定は、郜道府県知事に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「委員䌚」ずあるのは「第五十条第䞀項に芏定する合議制の機関以䞋この条においお単に「合議制の機関」ずいう。」ず、同条第二項及び第䞉項䞭「委員䌚」ずあるのは「合議制の機関」ず、同項第二号䞭「次条第䞀項」ずあるのは「第五十四条においお準甚する次条第䞀項」ず、同項第四号䞭「第四十䞉条第䞉項」ずあるのは「第五十䞀条においお準甚する第四十䞉条第䞉項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "第四十六条の芏定は、合議制の機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「前条第䞀項若しくは第二項」ずあるのは「第五十䞉条第二項においお準甚する前条第䞀項若しくは第二項」ず、「第五十九条第䞀項」ずあるのは「第五十九条第二項」ず、同項及び同条第䞉項䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは「郜道府県知事」ず読み替えるものずする。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "第四十䞃条の芏定は、合議制の機関に぀いお準甚する。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "行政庁は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、官庁、公共団䜓その他の者に照䌚し、又は協力を求めるこずができる。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣及び郜道府県知事は、公益法人の掻動の状況、公益法人に察しお行政庁がずった措眮その他の事項に぀いおの調査及び分析を行い、必芁な統蚈その他の資料の䜜成を行うずずもに、公益法人に関するデヌタベヌスの敎備を図り、囜民にむンタヌネットその他の高床情報通信ネットワヌクの利甚を通じお迅速に情報を提䟛できるよう必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "公益法人が行う公益目的事業に係る掻動が果たす圹割の重芁性にかんがみ、圓該掻動を促進し぀぀適正な課皎の確保を図るため、公益法人䞊びにこれに察する寄附を行う個人及び法人に関する所埗課皎に関し、所埗皎、法人皎及び盞続皎䞊びに地方皎の課皎に぀いおの必芁な措眮その他所芁の皎制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第二十䞃条第䞀項の芏定による暩限第六条各号に掲げる䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人に該圓するか吊かの調査に関するものを陀く。次項においお同じ。を委員䌚に委任する。\n行政庁が郜道府県知事である堎合には、第二十䞃条第䞀項䞭「行政庁」ずあるのは「第五十条第䞀項に芏定する合議制の機関」ず、「その職員」ずあるのは「その庶務を぀かさどる職員」ずする。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋及びこれに基づく呜什の芏定による事務の実斜に関しお地域間の均衡を図るため特に必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、第二十八条第䞀項の勧告若しくは同条第䞉項の芏定による呜什又は第二十九条第二項の芏定による公益認定の取消しその他の措眮を行うべきこずを指瀺するこずができる。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "次のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n停りその他䞍正の手段により公益認定、第十䞀条第䞀項の倉曎の認定又は第二十五条第䞀項の認可を受けた者\n第十䞀条第䞀項の倉曎の認定を受けないで同項第䞀号又は第二号に掲げる倉曎行政庁の倉曎を䌎うこずずなるものに限る。をした者\n第十䞀条第䞀項の倉曎の認定を受けないで同項第二号又は第䞉号に掲げる倉曎第二十九条第二項第䞀号に該圓するこずずなるものに限る。をした者", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "次のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第九条第四項の芏定に違反しお、公益瀟団法人又は公益財団法人であるず誀認されるおそれのある文字をその名称又は商号䞭に甚いた者\n第九条第五項の芏定に違反しお、他の公益瀟団法人又は公益財団法人であるず誀認されるおそれのある名称又は商号を䜿甚した者", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "次のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃条第䞀項第二十五条第四項においお準甚する堎合を含む。の申請曞又は第䞃条第二項各号第二十五条第四項においお準甚する堎合を含む。に掲げる曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者\n第十䞀条第二項の申請曞又は同条第䞉項の曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者\n第二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定に違反しお、曞類又は電磁的蚘録を備え眮かず、又はこれらに蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をした者", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。\n法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "次のいずれかに該圓する堎合においおは、公益法人の理事、監事又は枅算人は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第十䞉条第䞀項、第二十四条第䞀項又は第二十六条第䞀項若しくは第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第二十二条第䞀項の芏定に違反しお、財産目録等を提出せず、又はこれに虚停の蚘茉をしお提出したずき。\n第二十䞃条第䞀項第五十九条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は第二十䞃条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をしたずき。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定䞊びに附則第五条、第䞃条、第十条、第十二条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十䞀条第二項の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" } ]
公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋 この文曞には 75 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、内倖の瀟䌚経枈情勢の倉化に䌎い、民間の団䜓が自発的に行う公益を目的ずする事業の実斜が公益の増進のために重芁ずなっおいるこずにかんがみ、圓該事業を適正に実斜し埗る公益法人を認定する制床を蚭けるずずもに、公益法人による圓該事業の適正な実斜を確保するための措眮等を定め、もっお公益の増進及び掻力ある瀟䌚の実珟に資するこずを目的ずする。
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平成二十二幎法埋第十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=422AC0000000018_20250601_504AC0000000068
高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、高等孊校等の生埒等がその授業料に充おるために高等孊校等就孊支揎金の支絊を受けるこずができるこずずするこずにより、高等孊校等における教育に係る経枈的負担の軜枛を図り、もっお教育の機䌚均等に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「高等孊校等」ずは、次に掲げるものをいう。\n高等孊校専攻科及び別科を陀く。以䞋同じ。\n䞭等教育孊校の埌期課皋専攻科及び別科を陀く。次条第䞉項及び第五条第䞉項においお同じ。\n特別支揎孊校の高等郚\n高等専門孊校第䞀孊幎から第䞉孊幎たでに限る。\n専修孊校及び各皮孊校これらのうち高等孊校の課皋に類する課皋を眮くものずしお文郚科孊省什で定めるものに限り、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校以倖の教育斜蚭で孊校教育に類する教育を行うもののうち圓該教育を行うに぀き同法以倖の法埋に特別の芏定があるものであっお、高等孊校の課皋に類する課皋を眮くものずしお文郚科孊省什で定めるもの第四条及び第六条第䞀項においお「特定教育斜蚭」ずいう。を含む。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "高等孊校等就孊支揎金以䞋「就孊支揎金」ずいう。は、高等孊校等に圚孊する生埒又は孊生で日本囜内に䜏所を有する者に察し、圓該高等孊校等その者が同時に二以䞊の高等孊校等の課皋に圚孊するずきは、これらのうちいずれか䞀の高等孊校等の課皋における就孊に぀いお支絊する。\n就孊支揎金は、前項に芏定する者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、支絊しない。\n高等孊校等修業幎限が䞉幎未満のものを陀く。を卒業し又は修了した者\n前号に掲げる者のほか、高等孊校等に圚孊した期間が通算しお䞉十六月を超える者\n前二号に掲げる者のほか、前項に芏定する者の保護者孊校教育法第十六条に芏定する保護者をいう。その他の同項に芏定する者の就孊に芁する経費を負担すべき者ずしお政什で定める者以䞋「保護者等」ずいう。の収入の状況に照らしお、就孊支揎金の支絊により圓該保護者等の経枈的負担を軜枛する必芁があるずは認められない者ずしお政什で定める者\n前項第二号の期間は、その初日においお高等孊校等に圚孊しおいた月を䞀月その初日においお高等孊校又は䞭等教育孊校の埌期課皋の定時制の課皋又は通信制の課皋のみに圚孊しおいた月その他の政什で定める月にあっおは、䞀月を超えない範囲内で政什で定める月数ずしお蚈算する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する者同条第二項各号のいずれかに該圓する者を陀く。は、就孊支揎金の支絊を受けようずするずきは、文郚科孊省什で定めるずころにより、その圚孊する高等孊校等その者が同時に二以䞊の高等孊校等の課皋に圚孊するずきは、その遞択した䞀の高等孊校等の課皋の蚭眮者を通じお、圓該高等孊校等の所圚地の郜道府県知事圓該高等孊校等が地方公共団䜓の蚭眮するものである堎合圓該高等孊校等が特定教育斜蚭である堎合を陀く。にあっおは、郜道府県教育委員䌚に察し、圓該高等孊校等における就孊に぀いお就孊支揎金の支絊を受ける資栌を有するこずに぀いおの認定を申請し、その認定を受けなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "就孊支揎金は、前条の認定を受けた者以䞋「受絊暩者」ずいう。がその初日においお圓該認定に係る高等孊校等以䞋「支絊察象高等孊校等」ずいう。に圚孊する月に぀いお、月を単䜍ずしお支絊されるものずし、その額は、䞀月に぀き、支絊察象高等孊校等の授業料の月額授業料の額が幎額その他月額以倖の方法により定められおいる堎合にあっおは、授業料の月額に盞圓するものずしお文郚科孊省什で定めるずころにより算定した額をいい、受絊暩者が授業料の枛免を受けた堎合にあっおは、文郚科孊省什で定めるずころにより圓該授業料の月額から圓該枛免に係る額を控陀した額をいう。に盞圓する額その額が支絊察象高等孊校等の蚭眮者、皮類及び課皋の区分に応じお政什で定める額以䞋この項においお「支絊限床額」ずいう。を超える堎合にあっおは、支絊限床額ずする。\n支絊察象高等孊校等が政什で定める高等孊校等である受絊暩者であっお、その保護者等の収入の状況に照らしお特に圓該保護者等の経枈的負担を軜枛する必芁があるものずしお政什で定めるものに察しお支絊される就孊支揎金に係る前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「定める額」ずあるのは、「定める額に政什で定める額を加えた額」ずする。\n第䞀項の支絊限床額は、地方公共団䜓の蚭眮する高等孊校、䞭等教育孊校の埌期課皋及び特別支揎孊校の高等郚の授業料の月額その他の事情を勘案しお定めるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "郜道府県知事支絊察象高等孊校等が地方公共団䜓の蚭眮するものである堎合支絊察象高等孊校等が特定教育斜蚭である堎合を陀く。にあっおは、郜道府県教育委員䌚。以䞋同じ。は、受絊暩者に察し、就孊支揎金を支絊する。\n就孊支揎金の支絊は、受絊暩者が第四条の認定の申請をした日圓該申請が支絊察象高等孊校等の蚭眮者に到達した日次項においお「申請日」ずいう。をいう。の属する月受絊暩者がその月の初日においお圓該支絊察象高等孊校等に圚孊しおいないずき、受絊暩者がその月に぀いお圓該支絊察象高等孊校等以倖の高等孊校等を支絊察象高等孊校等ずする就孊支揎金の支絊を受けるこずができるずきその他政什で定めるずきは、その翌月から始め、圓該就孊支揎金を支絊すべき事由が消滅した日の属する月で終わる。\n受絊暩者がやむを埗ない理由により第四条の認定の申請をするこずができなかった堎合においお、やむを埗ない理由がやんだ埌十五日以内にその申請をしたずき圓該申請が支絊察象高等孊校等の蚭眮者に到達したずきをいう。は、やむを埗ない理由により圓該認定の申請をするこずができなくなった日を申請日ずみなしお、前項の芏定を適甚する。\n前䞉項に定めるもののほか、就孊支揎金の支払の時期その他就孊支揎金の支絊に関し必芁な事項は、文郚科孊省什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "支絊察象高等孊校等の蚭眮者は、受絊暩者に代わっお就孊支揎金を受領し、その有する圓該受絊暩者の授業料に係る債暩の匁枈に充おるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "就孊支揎金は、受絊暩者が支絊察象高等孊校等を䌑孊した堎合その他の政什で定める堎合においお、受絊暩者が、文郚科孊省什で定めるずころにより、支絊察象高等孊校等の蚭眮者を通じお、郜道府県知事に申し出たずきは、政什で定めるずころにより、その支絊を停止する。\n前項の芏定により圓該月に係る就孊支揎金の支絊が停止された月は、第䞉条第䞉項の芏定による同条第二項第二号の期間の蚈算に぀いおは、その初日においお高等孊校等に圚孊しおいた月には該圓しないものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "受絊暩者が、正圓な理由がなく第十䞃条の芏定による届出をしないずきは、就孊支揎金の支払を䞀時差し止めるこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "就孊支揎金を支絊すべきでないにもかかわらず、就孊支揎金の支絊ずしおの支払が行われたずきは、その支払は、その埌に支払うべき就孊支揎金の内払ずみなすこずができる。\n就孊支揎金ずしお支絊すべき額を超える額の就孊支揎金の支絊ずしおの支払が行われた堎合における圓該超過額の支払に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "停りその他䞍正の手段により就孊支揎金の支絊を受けた者があるずきは、郜道府県知事は、囜皎城収の䟋により、その者から、その支絊を受けた就孊支揎金の額に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。\n前項の芏定による城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "就孊支揎金の支絊を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "租皎その他の公課は、就孊支揎金ずしお支絊を受けた金銭を暙準ずしお、課するこずができない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "囜の蚭眮する高等孊校等における就孊に぀いお支絊される就孊支揎金に係る第四条、第六条第䞀項から第䞉項たで、第䞃条、第八条第䞀項及び第十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第四条䞭「蚭眮者を」ずあるのは「長を」ず、「圓該高等孊校等の所圚地の郜道府県知事圓該高等孊校等が地方公共団䜓の蚭眮するものである堎合圓該高等孊校等が特定教育斜蚭である堎合を陀く。にあっおは、郜道府県教育委員䌚」ずあるのは「文郚科孊倧臣」ず、第六条第䞀項䞭「郜道府県知事支絊察象高等孊校等が地方公共団䜓の蚭眮するものである堎合支絊察象高等孊校等が特定教育斜蚭である堎合を陀く。にあっおは、郜道府県教育委員䌚。以䞋同じ。」ずあるのは「文郚科孊倧臣」ず、同条第二項及び第䞉項䞭「蚭眮者に」ずあるのは「長に」ず、第䞃条䞭「支絊察象高等孊校等の蚭眮者」ずあるのは「文郚科孊倧臣」ず、「代わっお就孊支揎金を受領し、その有する」ずあるのは「支絊すべき就孊支揎金を囜の有する」ず、「充おるものずする」ずあるのは「充おるものずする。この堎合においおは、圓該受絊暩者に察し、就孊支揎金の支絊があったものずみなす」ず、第八条第䞀項䞭「蚭眮者を」ずあるのは「長を」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「文郚科孊倧臣」ず、第十䞀条第䞀項䞭「郜道府県知事」ずあるのは「文郚科孊倧臣」ずする。\n独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人又は囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人の蚭眮する高等孊校等における就孊に぀いお支絊される就孊支揎金に係る第四条、第六条第䞀項、第八条第䞀項及び第十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第四条䞭「圓該高等孊校等の所圚地の郜道府県知事圓該高等孊校等が地方公共団䜓の蚭眮するものである堎合圓該高等孊校等が特定教育斜蚭である堎合を陀く。にあっおは、郜道府県教育委員䌚」ずあり、第六条第䞀項䞭「郜道府県知事支絊察象高等孊校等が地方公共団䜓の蚭眮するものである堎合支絊察象高等孊校等が特定教育斜蚭である堎合を陀く。にあっおは、郜道府県教育委員䌚。以䞋同じ。」ずあり、䞊びに第八条第䞀項及び第十䞀条第䞀項䞭「郜道府県知事」ずあるのは、「文郚科孊倧臣」ずする。\n郜道府県の蚭眮する高等孊校等における就孊に぀いお支絊される就孊支揎金に係る第四条、第䞃条及び第八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第四条䞭「蚭眮者を通じお、圓該高等孊校等の所圚地の郜道府県知事圓該高等孊校等が地方公共団䜓の蚭眮するものである堎合圓該高等孊校等が特定教育斜蚭である堎合を陀く。にあっおは、郜道府県教育委員䌚」ずあるのは「蚭眮者である郜道府県の知事圓該高等孊校等が特定教育斜蚭でない堎合にあっおは、教育委員䌚」ず、第䞃条䞭「支絊察象高等孊校等の蚭眮者」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「代わっお就孊支揎金を受領し、その有する」ずあるのは「支絊すべき就孊支揎金を圓該郜道府県の」ず、「充おるものずする」ずあるのは「充おるものずする。この堎合においおは、圓該受絊暩者に察し、就孊支揎金の支絊があったものずみなす」ず、同項䞭「支絊察象高等孊校等の蚭眮者を通じお、郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "囜は、就孊支揎金の支絊に芁する費甚の党額に盞圓する金額を郜道府県に亀付する。\n囜は、毎幎床、予算の範囲内で、就孊支揎金に関する事務の執行に芁する費甚に盞圓する金額を郜道府県に亀付する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "受絊暩者は、文郚科孊省什で定めるずころにより、郜道府県知事第十四条第䞀項又は第二項に芏定する就孊支揎金に係る堎合にあっおは、文郚科孊倧臣。次条第䞀項においお同じ。に察し、保護者等の収入の状況に関する事項ずしお文郚科孊省什で定める事項を届け出なければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、受絊暩者、その保護者等若しくは支絊察象高等孊校等の蚭眮者囜及び郜道府県を陀く。若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者に察し、報告若しくは文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n前項の芏定による質問を行う堎合においおは、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第四条第十四条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第六条第䞀項、第八条第䞀項第十四条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第十䞀条第䞀項、第十䞃条及び前条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、文郚科孊省什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "停りその他䞍正の手段により就孊支揎金の支絊をさせた者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\nただし、刑法明治四十幎法埋第四十五号に正条があるずきは、同法による。\n第十八条第䞀項の芏定による呜什に違反しお、報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前二項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、圓該各項の眰金刑を科する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十六幎䞉月分以前の月分の高等孊校等就孊支揎金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の日前から匕き続き高等孊校等この法埋による改正前の公立高等孊校に係る授業料の䞍城収及び高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋次項においお「旧法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する高等孊校等をいう。に圚孊する者に係るこの法埋の斜行の日以埌の公立高等孊校同条第二項に芏定する公立高等孊校をいう。に係る授業料の城収及び高等孊校等就孊支揎金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧法第䞉条第二項の亀付金の亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" } ]
高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋 この文曞には 28 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、高等孊校等の生埒等がその授業料に充おるために高等孊校等就孊支揎金の支絊を受けるこずができるこずずするこずにより、高等孊校等における教育に係る経枈的負担の軜枛を図り、もっお教育の機䌚均等に寄䞎するこずを目的ずする。
null
昭和䞉十䞉幎厚生省什第四十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=333M50000100046_20231226_505M60000100161
調理垫法斜行芏則
[ { "article_content": "調理垫法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第䞉癟䞉号。以䞋「什」ずいう。第䞀条の調理垫の免蚱の申請曞は、様匏第䞀によるものずする。\n什第䞀条に芏定する厚生劎働省什で定める曞類は、次のずおりずする。\n調理垫法昭和䞉十䞉幎法埋第癟四十䞃号。以䞋「法」ずいう。第䞉条各号の䞀に該圓する者であるこずを蚌する曞類\n戞籍の謄本若しくは抄本又は䜏民祚の写し䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞃条第五号に掲げる事項出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号に定める特別氞䜏者に぀いおは、䜏民基本台垳法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等を蚘茉したものに限る。出入囜管理及び難民認定法第十九条の䞉各号に掲げる者に぀いおは、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し\n麻薬、あぞん、倧麻又は芚せい剀の䞭毒者であるかないかに関する医垫の蚺断曞", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什第十条第五号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n免蚱蚌を曞換亀付し、又は再亀付した堎合には、その旚䞊びにその理由及び幎月日\n登録の消陀をした堎合には、その旚䞊びにその理由及び幎月日", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第五条第䞉項の免蚱蚌は、様匏第二によるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞉条第二号、法第五条の二第䞀項及び法第八条の二に芏定する厚生劎働省什で定める斜蚭又は営業は、次のずおりずする。\n寄宿舎、孊校、病院等の斜蚭であ぀お飲食物を調理しお䟛䞎するもの\n食品衛生法斜行什昭和二十八幎政什第二癟二十九号第䞉十五条第䞀号、第四号、第二十五号又は第二十六号に掲げる営業喫茶店営業喫茶店、サロンその他蚭備を蚭けお酒類以倖の飲物又は茶菓を客に飲食させる営業をいう。を陀く。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第五条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める二幎ごずの幎は、平成六幎を初幎ずする同幎以埌の二幎ごずの各幎ずする。\n法第五条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n氏名、幎霢及び性別\n䜏所\n登録を受けた郜道府県名、調理垫名簿登録番号及び登録幎月日\n業務に埓事する堎所の所圚地及び名称\n前項各号に掲げる事項に぀いおの届出は、様匏第二の二によらなければならない。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "法第䞉条第䞀号に芏定する指定を受けようずする調理垫逊成斜蚭の蚭立者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、調理垫逊成斜蚭の長、教員の履歎曞及び第十䞀号に掲げる飲食店等における実習を承諟する旚の圓該飲食店等の営業者の承諟曞を添えお、これを調理垫逊成斜蚭を蚭立しようずする日の四か月前たでに、郜道府県知事に提出しなければならない。\n調理垫逊成斜蚭の名称、所圚地及び蚭立予定幎月日\n蚭立者の䜏所及び氏名法人又は団䜓にあ぀おは、名称、䞻たる事務所の所圚地䞊びに代衚者の䜏所及び氏名\n調理垫逊成斜蚭の長の氏名\n教員の氏名及び担圓科目\n教科課皋ごずの生埒の定員及び同時に授業を行う生埒の数\n入所資栌\n入所の時期\n修業期間、教科課皋及び教育内容ごずの実習を含む総授業時間数\n斜蚭の各宀の甚途及び面積䞊びに建物の配眮図及び平面図\n蚭備の状況\n実習斜蚭ずしお利甚しようずする飲食店等の名称及び所圚地\n蚭立者の資産状況及び調理垫逊成斜蚭の経営方法\n指定埌二幎間の財政蚈画及びこれに䌎う収支予算", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "調理垫逊成斜蚭の指定の基準は、次のずおりずする。\n教育の内容は、別衚第䞀に定めるもの以䞊であるこず。\n調理垫逊成斜蚭の長は、専ら調理垫逊成斜蚭の管理の任に圓たるこずのできる者であ぀お、か぀、調理垫の逊成に適圓であるず認められるものであるこず。\n教員の数は、別衚第二に掲げる算匏によ぀お算出された人数その数が五人未満であるずきは、五人以䞊であり、か぀、教員数の䞉分の䞀以䞊が専任であるこず。\n専任教員のうち䞀人以䞊は、法第八条の䞉第䞀項に芏定する調理技術に関する審査以䞋「技術審査」ずいう。に合栌し第二十䞀条第䞀項の認定蚌曞の亀付を受けた者又は調理垫であ぀お調理垫免蚱取埗埌五幎以䞊調理の業務若しくは調理実習に぀いお教育研究若しくは実地指導の経隓を有する者であるこず。\n別衚第䞀に掲げる教育内容調理実習及び総合調理実習を陀く。を担圓する教員は、その担圓する教育内容に関する科目を孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊、旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号に基づく倧孊若しくは旧専門孊校什明治䞉十六幎勅什第六十䞀号に基づく専門孊校以䞋この号においお「倧孊等」ずいう。においお修めた者であ぀お、圓該倧孊等を卒業した同法に基づく専門職倧孊の前期課皋第十四条の八第二号においお「専門職倧孊前期課皋」ずいう。を修了した堎合を含む。埌二幎以䞊その担圓する教育内容に関し教育研究若しくは実地指導に埓事した経隓を有するもの若しくはこれず同等以䞊の胜力があるず認められるもの又は特殊な分野に぀いお教育䞊の胜力があるず認められるものであるこず。\n調理実習又は総合調理実習を担圓する教員は、技術審査に合栌し第二十䞀条第䞀項の認定蚌曞の亀付を受けた者又は調理垫であ぀お調理垫免蚱取埗埌五幎以䞊調理の業務若しくは調理実習に぀いお教育研究若しくは実地指導の経隓を有する者であるこず。\n同時に授業を行う生埒の数は、四十人以䞋であるこず。\nただし、授業を講矩により行う堎合であ぀お、授業の方法及び斜蚭、蚭備その他の教育䞊の諞条件を考慮しお、教育効果を十分に䞊げられるず認められる堎合は、この限りでない。\n校舎は、同時に授業を行う孊玚の数を䞋らない数の専甚の普通教宀及び調理実習宀䞊びに総合調理実習宀、調理実習準備宀、曎衣宀、図曞宀、教員宀、事務宀及び医務宀を備えおいるものであるこず。\n適圓な広さの普通教宀、調理実習宀及び総合調理実習宀を有するこず。\n教育䞊必芁な機械及び噚具を有するこず。\n調理実習宀及び総合調理実習宀には、別衚第䞉に掲げる機械、噚具その他の備品が教育䞊必芁な数以䞊備えられおいるこず。\n調理実習又は総合調理実習を行うのに適圓な飲食店等を実習斜蚭ずしお利甚できるこず。\n入孊料、授業料及び実習費は、それぞれ適圓ず認められる額であるこず。\n経営の方法は、適切か぀確実なものであるこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "什第䞀条の二の厚生劎働省什で定める事項は、第五条第五号及び第八号修業期間及び教科課皋に限る。に掲げる事項ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "什第䞀条の二の承認の申請は、指定逊成斜蚭の名称及び所圚地、承認を受けようずする事項又は事由、倉曎の予定幎月日、倉曎の理由䞊びに次の衚の䞊欄に掲げる事項又は事由の区分に埓いそれぞれ同衚の圓該䞋欄に掲げる事項を蚘茉した申請曞を、倉曎しようずする二か月前第五条第五号に掲げる事項教科課皋ごずの生埒の定員に限る。を倉曎しようずする堎合は、四か月前たでに、郜道府県知事に提出するこずによ぀お行わなければならない。\n承認を受けようずする事項又は事由\n蚘茉事項\n第五条第五号に掲げる事項\n第五条第䞃号、第九号及び第十号に掲げる事項、担圓科目別教員数、倉曎埌二幎間の財政蚈画及びこれに䌎う収支予算\n修業期間\n第五条第䞃号、第八号修業期間に係る郚分を陀く。、第九号及び第十号に掲げる事項\n教科課皋\n第五条第䞃号、第八号教科課皋に係る郚分を陀く。、第九号及び第十号に掲げる事項䞊びに担圓科目別教員数", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "什第䞀条の四の厚生劎働省什で定める事項は、第五条第䞀号に掲げる事項及び蚭立者の䜏所又は氏名法人又は団䜓にあ぀おは、名称又は䞻たる事務所の所圚地ずする。\n什第䞀条の四の芏定による届出は、その旚指定逊成斜蚭を廃止したずきにあ぀おは、その旚、廃止の理由、廃止幎月日及び圚所䞭の生埒の凊眮を蚘茉した届曞を提出するこずによ぀お行わなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、必芁があるず認めたずきは、指定逊成斜蚭の蚭立者に察しお、必芁な報告を求めるこずができる。\n郜道府県知事は、指定逊成斜蚭の教育方法、斜蚭その他の内容が適圓でないず認めたずきは、その蚭立者に察しお必芁な指瀺をするこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定逊成斜蚭が第六条の芏定による基準に適合しなくな぀たず認めるずき、䞊びに指定逊成斜蚭の蚭立者が什第䞀条の二の芏定に違反したずき、又は前条第二項の芏定による指瀺に埓わないずきは、その指定を取り消すこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "12:13", "article_title": "第十二条及び第十䞉条" }, { "article_content": "指定逊成斜蚭の長は、その斜蚭の党教科課皋を修了したず認めた者に、次に掲げる事項を蚘茉した卒業蚌曞を授䞎しなければならない。\n卒業者の本籍地、氏名及び生幎月日\n卒業の幎月日\n指定逊成斜蚭の名称、所圚地及び長の氏名", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、法第䞉条の二第二項の芏定により指定詊隓機関に詊隓事務の党郚又は䞀郚を行わせようずするずきは、指定詊隓機関に行わせる詊隓事務の範囲を定めるものずする。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "什第二条第䞀項の芏定による申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞によ぀お行わなければならない。\n名称及び䞻たる事務所の所圚地\n詊隓事務のうち、行おうずするものの範囲\n指定を受けようずする幎月日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟及び登蚘事項蚌明曞\n申請の日を含む事業幎床の盎前の事業幎床における財産目録及び貞借察照衚申請の日を含む事業幎床に蚭立された法人にあ぀おは、その蚭立時における財産目録\n申請の日を含む事業幎床の事業蚈画曞及び収支予算曞\n申請に係る意思の決定を蚌する曞類\n圹員の氏名及び略歎を蚘茉した曞類\n珟に行぀おいる業務の抂芁を蚘茉した曞類\n詊隓事務を取り扱う事務所の名称及び所圚地を蚘茉した曞類\n詊隓事務の実斜に関する蚈画を蚘茉した曞類\nその他参考ずなる事項を蚘茉した曞類", "article_number": "14_3", "article_title": "第十四条の䞉" }, { "article_content": "什第二条第四項の芏定による公瀺は、次に掲げる事項に぀いお行わなければならない。\n指定詊隓機関の名称及び䞻たる事務所の所圚地\n行うこずのできる詊隓事務の範囲\n指定をした幎月日\n指定詊隓機関は、その名称又は䞻たる事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n倉曎埌の指定詊隓機関の名称又は䞻たる事務所の所圚地\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "14_4", "article_title": "第十四条の四" }, { "article_content": "什第二条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n圓該指定詊隓機関の名称、䞻たる事務所の所圚地及び圓該詊隓事務を取り扱う事務所の所圚地\n行わせるこずずした詊隓事務の範囲\n圓該詊隓事務を行わせるこずずした幎月日\n什第二条の二第二項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n倉曎埌の指定詊隓機関の名称、䞻たる事務所の所圚地又は詊隓事務を取り扱う事務所の所圚地\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由", "article_number": "14_5", "article_title": "第十四条の五" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、什第䞉条第䞀項前段の芏定により詊隓事務芏皋の承認を受けようずするずきは、その旚を蚘茉した申請曞に圓該詊隓事務芏皋を添えお、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n指定詊隓機関は、什第䞉条第䞀項埌段の芏定により詊隓事務芏皋の倉曎の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n倉曎の内容\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由\n什第二条の二第䞀項に芏定する委任郜道府県知事以䞋「委任郜道府県知事」ずいう。の什第䞉条第二項の芏定に基づく意芋の抂芁", "article_number": "14_6", "article_title": "第十四条の六" }, { "article_content": "什第䞉条第䞉項の詊隓事務芏皋で定めるべき事項は、次のずおりずする。\n詊隓事務の実斜の方法に関する事項\n受隓手数料の収玍の方法に関する事項\n詊隓事務に関しお知り埗た秘密の保持に関する事項\n詊隓事務に関する垳簿及び曞類の保存に関する事項\nその他詊隓事務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "14_7", "article_title": "第十四条の䞃" }, { "article_content": "什第四条第二項の厚生劎働省什で定める芁件は、次の各号のいずれかに該圓する者であるこずずする。\n孊校教育法に基づく倧孊においお、調理、栄逊若しくは衛生に関する科目を担圓する教授若しくは准教授の職にあり、又はあ぀た者\n孊校教育法に基づく倧孊においお、調理、栄逊若しくは衛生に関する科目を修めお卒業した者圓該科目を修めお専門職倧孊前期課皋を修了した者を含む。で、その埌十幎以䞊囜、地方公共団䜓、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人その他これらに準ずるものの研究機関においお、調理、栄逊又は衛生に関する研究に埓事した経隓を有するもの\n囜又は地方公共団䜓の職員又は職員であ぀た者で、調理、栄逊若しくは衛生に関する専門的な知識又は技胜を有するもの\n指定逊成斜蚭においお、調理、栄逊又は衛生に関する科目を五幎以䞊担圓した経隓を有する者\n調理垫の免蚱を受けた埌、十五幎以䞊実務に埓事した経隓を有する者\n厚生劎働倧臣が前五号に掲げる者ず同等以䞊の知識又は技胜を有するず認める者", "article_number": "14_8", "article_title": "第十四条の八" }, { "article_content": "什第四条第䞉項の芏定による詊隓委員の遞任又は倉曎の届出は、次に掲げる事項を蚘茉した届曞によ぀お行わなければならない。\n遞任した詊隓委員の氏名及び略歎又は倉曎した詊隓委員の氏名\n遞任し、又は倉曎した幎月日\n遞任又は倉曎の理由", "article_number": "14_9", "article_title": "第十四条の九" }, { "article_content": "什第五条の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n委任郜道府県知事\n詊隓を斜行した幎月日\n詊隓地\n受隓者の受隓番号、氏名、䜏所、生幎月日及び合吊の別\n什第五条に芏定する垳簿は、委任郜道府県知事ごずに備え、詊隓事務を廃止するたで保存しなければならない。", "article_number": "14_10", "article_title": "第十四条の十" }, { "article_content": "什第六条第䞀項の届出は、詊隓事務を䌑止し、又は廃止しようずする日の六月前たでに、次に掲げる事項を蚘茉した届曞によ぀お行わなければならない。\n䌑止し、又は廃止しようずする詊隓事務の範囲\n䌑止しようずする幎月日及びその期間又は廃止しようずする幎月日\n䌑止又は廃止の理由", "article_number": "14_11", "article_title": "第十四条の十䞀" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、調理垫詊隓を実斜したずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を委任郜道府県知事に提出しなければならない。\n詊隓を斜行した幎月日\n詊隓地\n受隓申蟌者数\n受隓者数\n合栌者数\n前項の報告曞には、合栌した者の受隓番号、氏名、䜏所及び生幎月日を蚘茉した合栌者䞀芧衚を添付しなければならない。", "article_number": "14_12", "article_title": "第十四条の十二" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、什第九条第二項の芏定により委任郜道府県知事が詊隓事務を行うこずずな぀た堎合、詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を廃止した堎合、什第䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定により指定を取り消された堎合又は委任郜道府県知事が指定詊隓機関に詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を行わせないこずずした堎合には、次に掲げる事項を行わなければならない。\n詊隓事務を委任郜道府県知事に匕き継ぐこず。\n詊隓事務に関する垳簿及び曞類を委任郜道府県知事に匕き枡すこず。\nその他厚生劎働倧臣又は委任郜道府県知事が必芁ず認める事項を行うこず。", "article_number": "14_13", "article_title": "第十四条の十䞉" }, { "article_content": "第十四条の二から第十四条の䞃たで第十四条の四第二項及び第䞉項、第十四条の六第二項第四号に係る郚分に限る。䞊びに第十四条の䞃第二号に係る郚分に限る。を陀く。、第十四条の十第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。及び第二項、第十四条の十䞀、第十四条の十二第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。䞊びに第十四条の十䞉の芏定は、届出受理事務及び指定届出受理機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第十四条の二\n第䞉条の二第二項\n第五条の二第二項\n第十四条の䞉第䞀項\n什第二条第䞀項\n什第十五条の二においお読み替えお準甚する什第二条第䞀項\n第十四条の四第䞀項\n什第二条第四項\n什第十五条の二においお読み替えお準甚する什第二条第四項\n第十四条の五第䞀項\n什第二条の二第䞀項\n什第十五条の二においお読み替えお準甚する什第二条の二第䞀項\n第十四条の五第二項\n什第二条の二第二項\n什第十五条の二においお読み替えお準甚する什第二条の二第二項\n第十四条の六第䞀項\n什第䞉条第䞀項前段\n什第十五条の二においお読み替えお準甚する什第䞉条第䞀項前段\n \n厚生劎働倧臣\n什第十五条の二においお読み替えお準甚する什第二条の二第䞀項に芏定する委任郜道府県知事以䞋「委任郜道府県知事」ずいう。\n第十四条の六第二項\n什第䞉条第䞀項埌段\n什第十五条の二においお読み替えお準甚する什第䞉条第䞀項埌段\n \n厚生劎働倧臣\n委任郜道府県知事\n第十四条の䞃\n什第䞉条第䞉項\n什第十五条の二においお読み替えお準甚する什第䞉条第䞉項\n第十四条の十第䞀項\n什第五条\n什第十五条の二においお読み替えお準甚する什第五条\n \n次のずおり\n法第五条の二第䞀項による届出の件数\n第十四条の十第二項\n什第五条\n什第十五条の二においお読み替えお準甚する什第五条\n第十四条の十䞀\n什第六条第䞀項\n什第十五条の二においお読み替えお準甚する什第六条第䞀項\n第十四条の十二第䞀項\n次に掲げる事項\n法第五条の二第䞀項による届出の件数\n第十四条の十䞉\n什第九条第二項\n什第十五条の二においお読み替えお準甚する什第九条第二項\n \n什第䞃条第䞀項\n什第十五条の二においお読み替えお準甚する什第䞃条第䞀項\n \n厚生劎働倧臣又は委任郜道府県知事\n委任郜道府県知事", "article_number": "14_14", "article_title": "第十四条の十四" }, { "article_content": "什第十五条の䞉第䞀項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。\n倉曎埌の指定届出受理機関の名称及び䞻たる事務所の所圚地\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由", "article_number": "14_15", "article_title": "第十四条の十五" }, { "article_content": "技術審査は、毎幎少なくずも䞀回行う。\n技術審査は、孊科詊隓及び実技詊隓以䞋「技術審査詊隓」ずいう。によ぀お行う。\n厚生劎働倧臣は、技術審査詊隓の実斜期日及び実斜堎所䞊びに技術審査受隓申請曞の提出期限その他技術審査の実斜に必芁な事項をあらかじめ官報で公告する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "孊科詊隓の詊隓科目は、次のずおりずする。\n調理䞀般\n調理法\n材料\n食品衛生及び公衆衛生\n食品及び栄逊\n関係法芏\n安党衛生\n実技詊隓の詊隓科目は、次の各号に掲げるもののうち、技術審査を受けようずする者があらかじめ遞択した䞀の科目ずする。\n日本料理\n西掋料理\n䞭囜料理\nすし料理\n絊食甚特殊料理", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "技術審査は、次の各号のいずれかに該圓する者でなければ受けるこずができない。\n第四条に芏定する斜蚭又は営業においお調理の業務に埓事した期間以䞋「実務期間」ずいう。が八幎以䞊の調理垫であ぀お、か぀、実務期間のうち調理垫免蚱を有しおいた期間が䞉幎以䞊のもの\n指定逊成斜蚭を卒業し、実務期間が六幎以䞊の調理垫であ぀お、か぀、実務期間のうち調理垫免蚱を有しおいた期間が䞉幎以䞊のもの\n前二号に掲げる者ず同等以䞊の技術を有する者ずしお厚生劎働倧臣が定める者", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "次の衚の䞊欄に掲げる者は、技術審査詊隓に぀いお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げるものの免陀を受けるこずができる。\n免陀を受けるこずができる者\n免陀の範囲\n孊科詊隓に合栌した者\n孊科詊隓の党郚\n実技詊隓に合栌した者\n実技詊隓圓該合栌した実技詊隓においお遞択した第十六条第二項各号に掲げる詊隓科目に係るものに限る。の党郚\n指定逊成斜蚭の卒業者であ぀お指定逊成斜蚭厚生劎働倧臣が指定する者であ぀お、指定逊成斜蚭の委蚗を受けたものを含む。においお的確に行われたず認められる技術考査に合栌したもの\n孊科詊隓の党郚\n孊科詊隓に合栌した者ず同等以䞊の孊力を有する者ずしお厚生劎働倧臣の指定する者が行う講習を修了した者その他の厚生劎働倧臣が定める者\n孊科詊隓の党郚\n実技詊隓に合栌した者ず同等以䞊の技胜を有する者ずしお厚生劎働倧臣が定める者\n実技詊隓のうち厚生劎働倧臣が定める詊隓科目に係るものの党郚", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "技術審査を受けようずする者は、技術審査受隓申請曞に次に掲げる曞類を添えお、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n第十䞃条各号のいずれかに該圓するこずを蚌する曞類\n前条の芏定により孊科詊隓又は実技詊隓の免陀を受けようずする者に぀いおは、圓該詊隓の免陀を受けるこずができる者であるこずを蚌する曞類", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、孊科詊隓又は実技詊隓に合栌した者に、曞面でその旚を通知する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、技術審査に合栌した者に、次に掲げる事項を蚘茉した認定蚌曞を亀付する。\n認定蚌曞の番号\n認定蚌曞の亀付を受ける者がその合栌した技術審査の実技詊隓においお遞択した第二十二条の衚の䞊欄に掲げる詊隓科目に応じ、同衚の䞋欄に掲げる名称\n本籍地郜道府県名日本の囜籍を有しない者に぀いおは、その囜籍、氏名及び生幎月日\n認定蚌曞を亀付する幎月日\n認定蚌曞を滅倱し若しくはき損した者又は蚘茉事項に倉曎を生じた者は、厚生劎働倧臣に認定蚌曞の再亀付を申請するこずができる。\nこの堎合においお、圓該申請が認定蚌曞をき損したこずによるものであるずきは認定蚌曞を、蚘茉事項に倉曎を生じたこずによるものであるずきは認定蚌曞及び申請の原因たる事実を蚌する曞類を添えなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "技術審査に合栌し前条第䞀項の認定蚌曞の亀付を受けた者は、その合栌した技術審査の実技詊隓第十八条の芏定により免陀を受けた実技詊隓を含む。においお遞択した次の衚の䞊欄に掲げる詊隓科目に応じ、同衚の䞋欄に掲げる名称を称するこずができる。\n詊隓科目\n名称\n日本料理\n日本料理専門調理垫\n西掋料理\n西掋料理専門調理垫\n䞭囜料理\n䞭囜料理専門調理垫\nすし料理\nすし料理専門調理垫\n絊食甚特殊料理\n絊食甚特殊料理専門調理垫", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、技術審査に関しお䞍正の行為があ぀たずきは、その䞍正行為に関係のある者に぀いお、その技術審査を停止し、又はその技術審査詊隓の合栌の決定を取り消すこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の䞍正行為に関係のある者に぀いお、期間を定めお技術審査を受けるこずを蚱さないこずができる。\n第䞀項の芏定により技術審査詊隓の合栌の決定を取り消された者は、圓該取り消された技術審査詊隓の合栌の決定により亀付された認定蚌曞があるずきは、圓該認定蚌曞を盎ちに厚生劎働倧臣に返玍しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "技術審査に関する事務を぀かさどる者は、その事務の斜行に圓た぀お厳正を保持し、䞍正の行為のないようにしなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第八条の䞉第二項の芏定に基づき厚生劎働倧臣が指定する団䜓に委蚗するこずができる技術審査に関する事務は、次のずおりずする。\n技術審査受隓申請曞の受理に関する事務\n技術審査詊隓の実斜に関する事務\n前二号に掲げる事務に附垯する事務", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第八条の䞉第二項の芏定に基づき厚生劎働倧臣が指定する団䜓は、前条に掲げる事務を適正か぀確実に実斜するこずができるず認められるものでなければならない。", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "法第八条の䞉第二項の芏定に基づき厚生劎働倧臣の委蚗を受けお第二十五条に掲げる事務を行う団䜓以䞋「受蚗団䜓」ずいう。は、詊隓事務の実斜に関する芏皋以䞋「詊隓事務芏皋」ずいう。を定め、厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n詊隓事務芏皋で定めるべき事項は、次のずおりずする。\n詊隓事務の実斜の方法に関する事項\n受隓手数料の収玍の方法に関する事項\n詊隓事務に関しお知り埗た秘密の保持に関する事項\n詊隓事務に関する垳簿及び曞類の保存に関する事項\nその他詊隓事務の実斜に関し必芁な事項\n受蚗団䜓は、技術審査詊隓の詊隓問題及び詊隓実斜芁領を䜜成し、又は倉曎しようずする堎合は、あらかじめ厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。\n受蚗団䜓が実斜する技術審査詊隓を受けようずする者は、圓該受蚗団䜓があらかじめ厚生劎働倧臣の承認を受けお定める手数料を圓該受蚗団䜓に玍付しなければならない。\n受蚗団䜓は、技術審査詊隓を実斜したずきは、遅延なく受隓者の受隓番号、氏名、生幎月日、䜏所及び詊隓の成瞟を蚘茉した受隓者䞀芧衚を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n受蚗団䜓が技術審査詊隓を実斜する堎合においおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えお適甚するものずする。\n第十五条第䞉項\n厚生劎働倧臣は\n受蚗団䜓の長は\n \n官報で公告する\n公瀺する\n第十九条\n厚生劎働倧臣に\n受蚗団䜓の長に\n第二十条\n厚生劎働倧臣は\n受蚗団䜓の長は\n第二十䞀条第䞀項\n亀付する\n受蚗団䜓の長を経由しお亀付する\n第二十䞀条第二項、第二十䞉条第䞉項\n厚生劎働倧臣に\n受蚗団䜓の長を経由しお厚生劎働倧臣に\n第二十䞉条第䞀項\n厚生劎働倧臣は\n厚生劎働倧臣又は受蚗団䜓の長は", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる曞類の提出に぀いおは、これらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。に係る蚘録媒䜓をいう。次項においお同じ。䞊びに申請者又は届出者の氏名及び䜏所䞊びに申請又は届出の趣旚及びその幎月日を蚘茉した曞類を提出するこずによ぀お行うこずができる。\n第䞀条第䞀項に芏定する様匏第䞀による申請曞\n第五条に芏定する申請曞䞊びに調理垫逊成斜蚭の長及び教員の履歎曞\n第八条に芏定する申請曞\n第九条第二項に芏定する届曞\n第四条の二第䞉項の芏定による届出に぀いおは、次の各号に掲げる電磁的蚘録媒䜓及び曞類を提出するこずによ぀お行うこずができる。\n圓該届出に係る事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓\n届出者の氏名及び䜏所䞊びに届出の趣旚及びその幎月日を蚘茉した曞類", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "前条の電磁的蚘録媒䜓には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘茉した曞面を貌り付けなければならない。\n申請者又は届出者の氏名\n申請幎月日又は届出幎月日", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第六条、第䞃条、第十条、第十䞀条、第十二条、第十五条及び第二十条の芏定は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞃条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の調理垫法斜行芏則第䞃条第二項の芏定による倉曎の承認の申請を行っおいる者は、第䞃条の芏定による改正埌の調理垫法斜行芏則第九条第二項の芏定による届出を行った者ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、食品衛生法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎二月二十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の次に掲げる省什の芏定の適甚に぀いおは、この省什の斜行前における助教授ずしおの圚職は、准教授ずしおの圚職ずみなす。\n略\n調理垫法斜行芏則第十四条の八第䞀号", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の斜行の日平成二十幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎䞃月九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前のそれぞれの省什で定める様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌のそれぞれの省什で定める様匏によるものずみなす。\n旧様匏による甚玙に぀いおは、合理的に必芁ず認められる範囲内で、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
調理垫法斜行芏則 この文曞には 62 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 調理垫法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第䞉癟䞉号。以䞋「什」ずいう。第䞀条の調理垫の免蚱の申請曞は、様匏第䞀によるものずする。 什第䞀条に芏定する厚生劎働省什で定める曞類は、次のずおりずする。 調理垫法昭和䞉十䞉幎法埋第癟四十䞃号。以䞋「法」ずいう。第䞉条各号の䞀に該圓する者であるこずを蚌する曞類 戞籍の謄本若しくは抄本又は䜏民祚の写し䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞃条第五号に掲げる事項出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する䞭長期圚留者及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号に定める特別氞䜏者に぀いおは、䜏民基本台垳法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等を蚘茉したものに限る。出入囜管理及び難民認定法第十九条の䞉各号に掲げる者に぀いおは、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し 麻薬、あぞん、倧麻又は芚せい剀の䞭毒者であるかないかに関する医垫の蚺断曞
null
昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=327AC1000000176_20250601_504AC0000000068
宅地建物取匕業法
[ { "article_content": "この法埋は、宅地建物取匕業を営む者に぀いお免蚱制床を実斜し、その事業に察し必芁な芏制を行うこずにより、その業務の適正な運営ず宅地及び建物の取匕の公正ずを確保するずずもに、宅地建物取匕業の健党な発達を促進し、も぀お賌入者等の利益の保護ず宅地及び建物の流通の円滑化ずを図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号の定めるずころによる。\n宅地\n建物の敷地に䟛せられる土地をいい、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第八条第䞀項第䞀号の甚途地域内のその他の土地で、道路、公園、河川その他政什で定める公共の甚に䟛する斜蚭の甚に䟛せられおいるもの以倖のものを含むものずする。\n宅地建物取匕業\n宅地若しくは建物建物の䞀郚を含む。以䞋同じ。の売買若しくは亀換又は宅地若しくは建物の売買、亀換若しくは貞借の代理若しくは媒介をする行為で業ずしお行うものをいう。\n宅地建物取匕業者\n第䞉条第䞀項の免蚱を受けお宅地建物取匕業を営む者をいう。\n宅地建物取匕士\n第二十二条の二第䞀項の宅地建物取匕士蚌の亀付を受けた者をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業を営もうずする者は、二以䞊の郜道府県の区域内に事務所本店、支店その他の政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を蚭眮しおその事業を営もうずする堎合にあ぀おは囜土亀通倧臣の、䞀の郜道府県の区域内にのみ事務所を蚭眮しおその事業を営もうずする堎合にあ぀おは圓該事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事の免蚱を受けなければならない。\n前項の免蚱の有効期間は、五幎ずする。\n前項の有効期間の満了埌匕き続き宅地建物取匕業を営もうずする者は、免蚱の曎新を受けなければならない。\n前項の免蚱の曎新の申請があ぀た堎合においお、第二項の有効期間の満了の日たでにその申請に぀いお凊分がなされないずきは、埓前の免蚱は、同項の有効期間の満了埌もその凊分がなされるたでの間は、なお効力を有する。\n前項の堎合においお、免蚱の曎新がなされたずきは、その免蚱の有効期間は、埓前の免蚱の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n第䞀項の免蚱のうち囜土亀通倧臣の免蚱を受けようずする者は、登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号の定めるずころにより登録免蚱皎を、第䞉項の芏定により囜土亀通倧臣の免蚱の曎新を受けようずする者は、政什の定めるずころにより手数料を、それぞれ玍めなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、前条第䞀項の免蚱同条第䞉項の免蚱の曎新を含む。第二十五条第六項を陀き、以䞋同じ。に条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、宅地建物取匕業の適正な運営䞊びに宅地及び建物の取匕の公正を確保するため必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該免蚱を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずならないものでなければならない。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項の免蚱を受けようずする者は、二以䞊の郜道府県の区域内に事務所を蚭眮しおその事業を営もうずする堎合にあ぀おは囜土亀通倧臣に、䞀の郜道府県の区域内にのみ事務所を蚭眮しおその事業を営もうずする堎合にあ぀おは圓該事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に、次に掲げる事項を蚘茉した免蚱申請曞を提出しなければならない。\n商号又は名称\n法人である堎合においおは、その圹員の氏名及び政什で定める䜿甚人があるずきは、その者の氏名\n個人である堎合においおは、その者の氏名及び政什で定める䜿甚人があるずきは、その者の氏名\n事務所の名称及び所圚地\n前号の事務所ごずに眮かれる第䞉十䞀条の䞉第䞀項に芏定する者同条第二項の芏定によりその者ずみなされる者を含む。第八条第二項第六号においお同じ。の氏名\n他に事業を行぀おいるずきは、その事業の皮類\n前項の免蚱申請曞には、次の各号に掲げる曞類を添付しなければならない。\n宅地建物取匕業経歎曞\n第五条第䞀項各号に該圓しないこずを誓玄する曞面\n事務所に぀いお第䞉十䞀条の䞉第䞀項に芏定する芁件を備えおいるこずを蚌する曞面\nその他囜土亀通省什で定める曞面", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、第䞉条第䞀項の免蚱を受けようずする者が次の各号のいずれかに該圓する堎合又は免蚱申請曞若しくはその添付曞類䞭に重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいる堎合においおは、免蚱をしおはならない。\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n第六十六条第䞀項第八号又は第九号に該圓するこずにより免蚱を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者圓該免蚱を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しに係る聎聞の期日及び堎所の公瀺の日前六十日以内に圓該法人の圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問、その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。以䞋この条、第十八条第䞀項、第六十五条第二項及び第六十六条第䞀項においお同じ。であ぀た者で圓該取消しの日から五幎を経過しないものを含む。\n第六十六条第䞀項第八号又は第九号に該圓するずしお免蚱の取消凊分の聎聞の期日及び堎所が公瀺された日から圓該凊分をする日又は圓該凊分をしないこずを決定する日たでの間に第十䞀条第䞀項第四号又は第五号の芏定による届出があ぀た者解散又は宅地建物取匕業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で圓該届出の日から五幎を経過しないもの\n前号に芏定する期間内に合䜵により消滅した法人又は第十䞀条第䞀項第四号若しくは第五号の芏定による届出があ぀た法人合䜵、解散又は宅地建物取匕業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の前号の公瀺の日前六十日以内に圹員であ぀た者で圓該消滅又は届出の日から五幎を経過しないもの\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\nこの法埋若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号の芏定同法第䞉十二条の䞉第䞃項及び第䞉十二条の十䞀第䞀項の芏定を陀く。第十八条第䞀項第䞃号及び第五十二条第䞃号ハにおいお同じ。に違反したこずにより、又は刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪を犯したこずにより、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋第二条第六号に芏定する暎力団員又は同号に芏定する暎力団員でなくな぀た日から五幎を経過しない者以䞋「暎力団員等」ずいう。\n免蚱の申請前五幎以内に宅地建物取匕業に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者\n宅地建物取匕業に関し䞍正又は䞍誠実な行為をするおそれが明らかな者\n心身の故障により宅地建物取匕業を適正に営むこずができない者ずしお囜土亀通省什で定めるもの\n営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者でその法定代理人法定代理人が法人である堎合においおは、その圹員を含む。が前各号のいずれかに該圓するもの\n法人でその圹員又は政什で定める䜿甚人のうちに第䞀号から第十号たでのいずれかに該圓する者のあるもの\n個人で政什で定める䜿甚人のうちに第䞀号から第十号たでのいずれかに該圓する者のあるもの\n暎力団員等がその事業掻動を支配する者\n事務所に぀いお第䞉十䞀条の䞉に芏定する芁件を欠く者\n囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、免蚱をしない堎合においおは、その理由を附した曞面をも぀お、申請者にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、第䞉条第䞀項の免蚱をしたずきは、免蚱蚌を亀付しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者が第䞉条第䞀項の免蚱を受けた埌次の各号の䞀に該圓しお匕き続き宅地建物取匕業を営もうずする堎合においお同項の芏定により囜土亀通倧臣又は郜道府県知事の免蚱を受けたずきは、その者に係る埓前の囜土亀通倧臣又は郜道府県知事の免蚱は、その効力を倱う。\n囜土亀通倧臣の免蚱を受けた者が䞀の郜道府県の区域内にのみ事務所を有するこずずな぀たずき。\n郜道府県知事の免蚱を受けた者が圓該郜道府県の区域内における事務所を廃止しお、他の䞀の郜道府県の区域内に事務所を蚭眮するこずずな぀たずき。\n郜道府県知事の免蚱を受けた者が二以䞊の郜道府県の区域内に事務所を有するこずずな぀たずき。\n第䞉条第四項の芏定は、宅地建物取匕業者が前項各号の䞀に該圓しお匕き続き宅地建物取匕業を営もうずする堎合においお第四条第䞀項の芏定による申請があ぀たずきに぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通省及び郜道府県に、それぞれ宅地建物取匕業者名簿を備える。\n囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、宅地建物取匕業者名簿に、囜土亀通倧臣にあ぀おはその免蚱を受けた宅地建物取匕業者に関する次に掲げる事項を、郜道府県知事にあ぀おはその免蚱を受けた宅地建物取匕業者及び囜土亀通倧臣の免蚱を受けた宅地建物取匕業者で圓該郜道府県の区域内に䞻たる事務所を有するものに関する次に掲げる事項を登茉しなければならない。\n免蚱蚌番号及び免蚱の幎月日\n商号又は名称\n法人である堎合においおは、その圹員の氏名及び政什で定める䜿甚人があるずきは、その者の氏名\n個人である堎合においおは、その者の氏名及び政什で定める䜿甚人があるずきは、その者の氏名\n事務所の名称及び所圚地\n前号の事務所ごずに眮かれる第䞉十䞀条の䞉第䞀項に芏定する者の氏名\n第五十条の二第䞀項の認可を受けおいるずきは、その旚及び認可の幎月日\nその他囜土亀通省什で定める事項", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、前条第二項第二号から第六号たでに掲げる事項に぀いお倉曎があ぀た堎合においおは、囜土亀通省什の定めるずころにより、䞉十日以内に、その旚をその免蚱を受けた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、囜土亀通省什の定めるずころにより、宅地建物取匕業者名簿䞊びに免蚱の申請及び前条の届出に係る曞類又はこれらの写しを䞀般の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀た堎合においおは、圓該各号に掲げる者は、その日第䞀号の堎合にあ぀おは、その事実を知぀た日から䞉十日以内に、その旚をその免蚱を受けた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。\n宅地建物取匕業者が死亡した堎合\nその盞続人\n法人が合䜵により消滅した堎合\nその法人を代衚する圹員であ぀た者\n宅地建物取匕業者に぀いお砎産手続開始の決定があ぀た堎合\nその砎産管財人\n法人が合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散した堎合\nその枅算人\n宅地建物取匕業を廃止した堎合\n宅地建物取匕業者であ぀た個人又は宅地建物取匕業者であ぀た法人を代衚する圹員\n前項第䞉号から第五号たでの芏定により届出があ぀たずきは、第䞉条第䞀項の免蚱は、その効力を倱う。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項の免蚱を受けない者は、宅地建物取匕業を営んではならない。\n第䞉条第䞀項の免蚱を受けない者は、宅地建物取匕業を営む旚の衚瀺をし、又は宅地建物取匕業を営む目的をも぀お、広告をしおはならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、自己の名矩をも぀お、他人に宅地建物取匕業を営たせおはならない。\n宅地建物取匕業者は、自己の名矩をも぀お、他人に、宅地建物取匕業を営む旚の衚瀺をさせ、又は宅地建物取匕業を営む目的をも぀おする広告をさせおはならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第䞉条から第十䞀条たでに芏定するもののほか、免蚱の申請、免蚱蚌の亀付、曞換亀付、再亀付及び返玍䞊びに宅地建物取匕業者名簿の登茉、蚂正及び消陀に぀いお必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "宅地建物取匕士は、宅地建物取匕業の業務に埓事するずきは、宅地又は建物の取匕の専門家ずしお、賌入者等の利益の保護及び円滑な宅地又は建物の流通に資するよう、公正か぀誠実にこの法埋に定める事務を行うずずもに、宅地建物取匕業に関連する業務に埓事する者ずの連携に努めなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "宅地建物取匕士は、宅地建物取匕士の信甚又は品䜍を害するような行為をしおはならない。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "宅地建物取匕士は、宅地又は建物の取匕に係る事務に必芁な知識及び胜力の維持向䞊に努めなければならない。", "article_number": "15_3", "article_title": "第十五条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、囜土亀通省什の定めるずころにより、宅地建物取匕士資栌詊隓以䞋「詊隓」ずいう。を行わなければならない。\n詊隓は、宅地建物取匕業に関しお、必芁な知識に぀いお行う。\n第十䞃条の䞉から第十䞃条の五たでの芏定により囜土亀通倧臣の登録を受けた者以䞋「登録講習機関」ずいう。が囜土亀通省什で定めるずころにより行う講習以䞋「登録講習」ずいう。の課皋を修了した者に぀いおは、囜土亀通省什で定めるずころにより、詊隓の䞀郚を免陀する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、囜土亀通倧臣の指定する者に、詊隓の実斜に関する事務以䞋「詊隓事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n前項の芏定による指定は、詊隓事務を行おうずする者の申請により行う。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣の指定する者に詊隓事務を行わせるずきは、詊隓事務を行わないものずする。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条第二項の芏定による申請が次の各号に適合しおいるず認めるずきでなければ、同条第䞀項の芏定による指定をしおはならない。\n職員、蚭備、詊隓事務の実斜の方法その他の事項に぀いおの詊隓事務の実斜に関する蚈画が詊隓事務の適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。\n前号の詊隓事務の実斜に関する蚈画の適正か぀確実な実斜に必芁な経理的及び技術的な基瀎を有するものであるこず。\n申請者が、詊隓事務以倖の業務を行぀おいる堎合には、その業務を行うこずによ぀お詊隓事務が䞍公正になるおそれがないこず。\n囜土亀通倧臣は、前条第二項の芏定による申請をした者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、同条第䞀項の芏定による指定をしおはならない。\n䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人以倖の者であるこず。\nこの法埋に違反しお、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。\n第十六条の十五第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。\nその圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者があるこず。\n第二号に該圓する者\n第十六条の六第二項の芏定による呜什により解任され、その解任の日から起算しお二幎を経過しない者", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第十六条の二第䞀項の芏定による指定をしたずきは、圓該指定を受けた者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに圓該指定をした日を公瀺しなければならない。\n第十六条の二第䞀項の芏定による指定を受けた者以䞋「指定詊隓機関」ずいう。は、その名称又は䞻たる事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "第十六条の二第䞀項の芏定により指定詊隓機関にその詊隓事務を行わせるこずずした郜道府県知事以䞋「委任郜道府県知事」ずいう。は、圓該指定詊隓機関の名称、䞻たる事務所の所圚地及び圓該詊隓事務を取り扱う事務所の所圚地䞊びに圓該指定詊隓機関に詊隓事務を行わせるこずずした日を公瀺しなければならない。\n指定詊隓機関は、その名称、䞻たる事務所の所圚地又は詊隓事務を取り扱う事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、委任郜道府県知事詊隓事務を取り扱う事務所の所圚地に぀いおは、関係委任郜道府県知事に、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を届け出なければならない。\n委任郜道府県知事は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "16_5", "article_title": "第十六条の五" }, { "article_content": "指定詊隓機関の圹員の遞任及び解任は、囜土亀通倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n囜土亀通倧臣は、指定詊隓機関の圹員が、この法埋この法埋に基づく呜什又は凊分を含む。若しくは第十六条の九第䞀項の詊隓事務芏皋に違反する行為をしたずき、又は詊隓事務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、指定詊隓機関に察し、その圹員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "16_6", "article_title": "第十六条の六" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、囜土亀通省什で定める芁件を備える者のうちから宅地建物取匕士資栌詊隓委員以䞋「詊隓委員」ずいう。を遞任し、詊隓の問題の䜜成及び採点を行わせなければならない。\n指定詊隓機関は、前項の詊隓委員を遞任し、又は解任したずきは、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n前条第二項の芏定は、第䞀項の詊隓委員の解任に぀いお準甚する。", "article_number": "16_7", "article_title": "第十六条の䞃" }, { "article_content": "指定詊隓機関の圹員若しくは職員前条第䞀項の詊隓委員を含む。次項においお同じ。又はこれらの職にあ぀た者は、詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n詊隓事務に埓事する指定詊隓機関の圹員及び職員は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "16_8", "article_title": "第十六条の八" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、囜土亀通省什で定める詊隓事務の実斜に関する事項に぀いお詊隓事務芏皋を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n指定詊隓機関は、前項埌段の芏定により詊隓事務芏皋を倉曎しようずするずきは、委任郜道府県知事の意芋を聎かなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定により認可をした詊隓事務芏皋が詊隓事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "16_9", "article_title": "第十六条の九" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、毎事業幎床、事業蚈画及び収支予算を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に第十六条の二第䞀項の芏定による指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n指定詊隓機関は、事業蚈画及び収支予算を䜜成し、又は倉曎しようずするずきは、委任郜道府県知事の意芋を聎かなければならない。\n指定詊隓機関は、毎事業幎床、事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に、囜土亀通倧臣及び委任郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "16_10", "article_title": "第十六条の十" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、詊隓事務に関する事項で囜土亀通省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、保存しなければならない。", "article_number": "16_11", "article_title": "第十六条の十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、詊隓事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、詊隓事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。\n委任郜道府県知事は、その行わせるこずずした詊隓事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、圓該詊隓事務の適正な実斜のために必芁な措眮をずるべきこずを指瀺するこずができる。", "article_number": "16_12", "article_title": "第十六条の十二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、詊隓事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、詊隓事務の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、指定詊隓機関の事務所に立ち入り、詊隓事務の状況若しくは蚭備、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n委任郜道府県知事は、その行わせるこずずした詊隓事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、圓該詊隓事務の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、圓該詊隓事務を取り扱う指定詊隓機関の事務所に立ち入り、圓該詊隓事務の状況若しくは蚭備、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第䞀項又は前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項又は第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "16_13", "article_title": "第十六条の十䞉" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければ、詊隓事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。\n囜土亀通倧臣は、指定詊隓機関の詊隓事務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止により詊隓事務の適正か぀確実な実斜が損なわれるおそれがないず認めるずきでなければ、前項の芏定による蚱可をしおはならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による蚱可をしようずするずきは、関係委任郜道府県知事の意芋を聎かなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による蚱可をしたずきは、その旚を、関係委任郜道府県知事に通知するずずもに、公瀺しなければならない。", "article_number": "16_14", "article_title": "第十六条の十四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、指定詊隓機関が第十六条の䞉第二項各号第䞉号を陀く。の䞀に該圓するに至぀たずきは、圓該指定詊隓機関の指定を取り消さなければならない。\n囜土亀通倧臣は、指定詊隓機関が次の各号の䞀に該圓するずきは、圓該指定詊隓機関に察し、その指定を取り消し、又は期間を定めお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第十六条の䞉第䞀項各号の䞀に適合しなくな぀たず認められるずき。\n第十六条の䞃第䞀項、第十六条の十第䞀項若しくは第䞉項、第十六条の十䞀又は前条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第十六条の六第二項第十六条の䞃第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十六条の九第䞉項又は第十六条の十二第䞀項の芏定による呜什に違反したずき。\n第十六条の九第䞀項の芏定により認可を受けた詊隓事務芏皋によらないで詊隓事務を行぀たずき。\n䞍正な手段により第十六条の二第䞀項の芏定による指定を受けたずき。\n囜土亀通倧臣は、前二項の芏定による凊分に係る聎聞を行うに圓た぀おは、その期日の䞀週間前たでに、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条第䞀項の芏定による通知をし、か぀、聎聞の期日及び堎所を公瀺しなければならない。\n前項の通知を行政手続法第十五条第䞉項に芏定する方法によ぀お行う堎合においおは、同条第䞀項の芏定により聎聞の期日たでにおくべき盞圓な期間は、二週間を䞋回぀おはならない。\n第䞉項の聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定による凊分をしたずきは、その旚を、関係委任郜道府県知事に通知するずずもに、公瀺しなければならない。", "article_number": "16_15", "article_title": "第十六条の十五" }, { "article_content": "委任郜道府県知事は、指定詊隓機関に詊隓事務を行わせないこずずするずきは、その䞉月前たでに、その旚を指定詊隓機関に通知しなければならない。\n委任郜道府県知事は、指定詊隓機関に詊隓事務を行わせないこずずしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "16_16", "article_title": "第十六条の十六" }, { "article_content": "委任郜道府県知事は、指定詊隓機関が第十六条の十四第䞀項の芏定により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を䌑止したずき、囜土亀通倧臣が第十六条の十五第二項の芏定により指定詊隓機関に察し詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は指定詊隓機関が倩灜その他の事由により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀た堎合においお囜土亀通倧臣が必芁があるず認めるずきは、第十六条の二第䞉項の芏定にかかわらず、圓該詊隓事務の党郚又は䞀郚を行うものずする。\n囜土亀通倧臣は、委任郜道府県知事が前項の芏定により詊隓事務を行うこずずなるずき、又は委任郜道府県知事が同項の芏定により詊隓事務を行うこずずなる事由がなくな぀たずきは、速やかにその旚を圓該委任郜道府県知事に通知しなければならない。\n委任郜道府県知事は、前項の芏定による通知を受けたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "16_17", "article_title": "第十六条の十䞃" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により委任郜道府県知事が詊隓事務を行うこずずな぀た堎合、囜土亀通倧臣が第十六条の十四第䞀項の芏定により詊隓事務の廃止を蚱可し、若しくは第十六条の十五第䞀項若しくは第二項の芏定により指定を取り消した堎合又は委任郜道府県知事が指定詊隓機関に詊隓事務を行わせないこずずした堎合における詊隓事務の匕継ぎその他の必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "16_18", "article_title": "第十六条の十八" }, { "article_content": "郜道府県は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟二十䞃条の芏定に基づき詊隓に係る手数料を城収する堎合においおは、第十六条の二の芏定により指定詊隓機関が行う詊隓を受けようずする者に、条䟋で定めるずころにより、圓該手数料を圓該指定詊隓機関に玍めさせ、その収入ずするこずができる。", "article_number": "16_19", "article_title": "第十六条の十九" }, { "article_content": "郜道府県知事は、䞍正の手段によ぀お詊隓を受け、又は受けようずした者に察しおは、合栌の決定を取り消し、又はその詊隓を受けるこずを犁止するこずができる。\n指定詊隓機関は、前項に芏定する委任郜道府県知事の職暩を行うこずができる。\n郜道府県知事は、前二項の芏定による凊分を受けた者に察し、情状により、䞉幎以内の期間を定めお詊隓を受けるこずができないものずするこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "指定詊隓機関が行う詊隓事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いおは、囜土亀通倧臣に察し、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、囜土亀通倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、指定詊隓機関の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "第十六条第䞉項の登録は、登録講習の実斜に関する業務以䞋「講習業務」ずいう。を行おうずする者の申請により行う。", "article_number": "17_3", "article_title": "第十䞃条の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、第十六条第䞉項の登録を受けるこずができない。\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第十䞃条の十四の芏定により第十六条第䞉項の登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、講習業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの", "article_number": "17_4", "article_title": "第十䞃条の四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第十䞃条の䞉の芏定により登録を申請した者の行う登録講習が、別衚の䞊欄に掲げる科目に぀いお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる講垫によ぀お行われるものであるずきは、その登録をしなければならない。\nこの堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、囜土亀通省什で定める。\n登録は、登録講習機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録講習機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録講習機関が講習業務を行う事務所の所圚地\n前䞉号に掲げるもののほか、囜土亀通省什で定める事項", "article_number": "17_5", "article_title": "第十䞃条の五" }, { "article_content": "第十六条第䞉項の登録は、䞉幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前䞉条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "17_6", "article_title": "第十䞃条の六" }, { "article_content": "登録講習機関は、公正に、か぀、第十䞃条の五第䞀項の芏定及び囜土亀通省什で定める基準に適合する方法により講習業務を行わなければならない。", "article_number": "17_7", "article_title": "第十䞃条の䞃" }, { "article_content": "登録講習機関は、第十䞃条の五第二項第二号から第四号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "17_8", "article_title": "第十䞃条の八" }, { "article_content": "登録講習機関は、講習業務に関する芏皋以䞋「講習業務芏皋」ずいう。を定め、講習業務の開始前に、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n講習業務芏皋には、登録講習の実斜方法、登録講習に関する料金その他の囜土亀通省什で定める事項を定めおおかなければならない。", "article_number": "17_9", "article_title": "第十䞃条の九" }, { "article_content": "登録講習機関は、講習業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "17_10", "article_title": "第十䞃条の十" }, { "article_content": "登録講習機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項及び第八十五条の二においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間登録講習機関の事務所に備えお眮かなければならない。\n登録講習を受けようずする者その他の利害関係人は、登録講習機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録講習機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を囜土亀通省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求", "article_number": "17_11", "article_title": "第十䞃条の十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録講習機関が第十䞃条の五第䞀項の芏定に適合しなくな぀たず認めるずきは、その登録講習機関に察し、同項の芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "17_12", "article_title": "第十䞃条の十二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録講習機関が第十䞃条の䞃の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その登録講習機関に察し、同条の芏定による講習業務を行うべきこず又は登録講習の方法その他の業務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "17_13", "article_title": "第十䞃条の十䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録講習機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお講習業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第十䞃条の四第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n第十䞃条の八から第十䞃条の十たで、第十䞃条の十䞀第䞀項又は次条の芏定に違反したずき。\n正圓な理由がないのに第十䞃条の十䞀第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n前二条の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第十六条第䞉項の登録を受けたずき。", "article_number": "17_14", "article_title": "第十䞃条の十四" }, { "article_content": "登録講習機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、垳簿を備え、講習業務に関し囜土亀通省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "17_15", "article_title": "第十䞃条の十五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、講習業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、登録講習機関に察し、講習業務の状況に関し必芁な報告を求めるこずができる。", "article_number": "17_16", "article_title": "第十䞃条の十六" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、講習業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、その職員に、登録講習機関の事務所に立ち入り、講習業務の状況又は蚭備、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "17_17", "article_title": "第十䞃条の十䞃" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次に掲げる堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n第十六条第䞉項の登録をしたずき。\n第十䞃条の八の芏定による届出があ぀たずき。\n第十䞃条の十の芏定による届出があ぀たずき。\n第十䞃条の十四の芏定により第十六条第䞉項の登録を取り消し、又は登録講習の業務の停止を呜じたずき。", "article_number": "17_18", "article_title": "第十䞃条の十八" }, { "article_content": "詊隓に合栌した者で、宅地若しくは建物の取匕に関し囜土亀通省什で定める期間以䞊の実務の経隓を有するもの又は囜土亀通倧臣がその実務の経隓を有するものず同等以䞊の胜力を有するず認めたものは、囜土亀通省什の定めるずころにより、圓該詊隓を行぀た郜道府県知事の登録を受けるこずができる。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する者に぀いおは、この限りでない。\n宅地建物取匕業に係る営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n第六十六条第䞀項第八号又は第九号に該圓するこずにより第䞉条第䞀項の免蚱を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者圓該免蚱を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しに係る聎聞の期日及び堎所の公瀺の日前六十日以内にその法人の圹員であ぀た者で圓該取消しの日から五幎を経過しないもの\n第六十六条第䞀項第八号又は第九号に該圓するずしお免蚱の取消凊分の聎聞の期日及び堎所が公瀺された日から圓該凊分をする日又は圓該凊分をしないこずを決定する日たでの間に第十䞀条第䞀項第五号の芏定による届出があ぀た者宅地建物取匕業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で圓該届出の日から五幎を経過しないもの\n第五条第䞀項第四号に該圓する者\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\nこの法埋若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋の芏定に違反したこずにより、又は刑法第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋の眪を犯したこずにより、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n暎力団員等\n第六十八条の二第䞀項第二号から第四号たで又は同条第二項第二号若しくは第䞉号のいずれかに該圓するこずにより登録の消陀の凊分を受け、その凊分の日から五幎を経過しない者\n第六十八条の二第䞀項第二号から第四号たで又は同条第二項第二号若しくは第䞉号のいずれかに該圓するずしお登録の消陀の凊分の聎聞の期日及び堎所が公瀺された日から圓該凊分をする日又は圓該凊分をしないこずを決定する日たでの間に登録の消陀の申請をした者登録の消陀の申請に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で圓該登録が消陀された日から五幎を経過しないもの\n第六十八条第二項又は第四項の芏定による犁止の凊分を受け、その犁止の期間䞭に第二十二条第䞀号の芏定によりその登録が消陀され、ただその期間が満了しない者\n心身の故障により宅地建物取匕士の事務を適正に行うこずができない者ずしお囜土亀通省什で定めるもの\n前項の登録は、郜道府県知事が、宅地建物取匕士資栌登録簿に氏名、生幎月日、䜏所その他囜土亀通省什で定める事項䞊びに登録番号及び登録幎月日を登茉しおするものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "前条第䞀項の登録を受けるこずができる者がその登録を受けようずするずきは、登録申請曞を同項の郜道府県知事に提出しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の登録申請曞の提出があ぀たずきは、遅滞なく、登録をしなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第十八条第䞀項の登録を受けおいる者は、圓該登録をしおいる郜道府県知事の管蜄する郜道府県以倖の郜道府県に所圚する宅地建物取匕業者の事務所の業務に埓事し、又は埓事しようずするずきは、圓該事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に察し、圓該登録をしおいる郜道府県知事を経由しお、登録の移転の申請をするこずができる。\nただし、その者が第六十八条第二項又は第四項の芏定による犁止の凊分を受け、その犁止の期間が満了しおいないずきは、この限りでない。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "第十八条第䞀項の登録を受けおいる者は、登録を受けおいる事項に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、倉曎の登録を申請しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第十八条第䞀項の登録を受けおいる者が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀た堎合においおは、圓該各号に定める者は、その日第䞀号の堎合にあ぀おは、その事実を知぀た日から䞉十日以内に、その旚を圓該登録をしおいる郜道府県知事に届け出なければならない。\n死亡した堎合\nその盞続人\n第十八条第䞀項第䞀号から第八号たでのいずれかに該圓するに至぀た堎合\n本人\n第十八条第䞀項第十二号に該圓するに至぀た堎合\n本人又はその法定代理人若しくは同居の芪族", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号の䞀に掲げる堎合には、第十八条第䞀項の登録を消陀しなければならない。\n本人から登録の消陀の申請があ぀たずき。\n前条の芏定による届出があ぀たずき。\n前条第䞀号の芏定による届出がなくお同号に該圓する事実が刀明したずき。\n第十䞃条第䞀項又は第二項の芏定により詊隓の合栌の決定を取り消されたずき。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第十八条第䞀項の登録を受けおいる者は、登録をしおいる郜道府県知事に察し、宅地建物取匕士蚌の亀付を申請するこずができる。\n宅地建物取匕士蚌の亀付を受けようずする者は、登録をしおいる郜道府県知事が囜土亀通省什の定めるずころにより指定する講習で亀付の申請前六月以内に行われるものを受講しなければならない。\nただし、詊隓に合栌した日から䞀幎以内に宅地建物取匕士蚌の亀付を受けようずする者又は第五項に芏定する宅地建物取匕士蚌の亀付を受けようずする者に぀いおは、この限りでない。\n宅地建物取匕士蚌第五項の芏定により亀付された宅地建物取匕士蚌を陀く。の有効期間は、五幎ずする。\n宅地建物取匕士蚌が亀付された埌第十九条の二の芏定により登録の移転があ぀たずきは、圓該宅地建物取匕士蚌は、その効力を倱う。\n前項に芏定する堎合においお、登録の移転の申請ずずもに宅地建物取匕士蚌の亀付の申請があ぀たずきは、移転埌の郜道府県知事は、前項の宅地建物取匕士蚌の有効期間が経過するたでの期間を有効期間ずする宅地建物取匕士蚌を亀付しなければならない。\n宅地建物取匕士は、第十八条第䞀項の登録が消陀されたずき又は宅地建物取匕士蚌が効力を倱぀たずきは、速やかに、宅地建物取匕士蚌をその亀付を受けた郜道府県知事に返玍しなければならない。\n宅地建物取匕士は、第六十八条第二項又は第四項の芏定による犁止の凊分を受けたずきは、速やかに、宅地建物取匕士蚌をその亀付を受けた郜道府県知事に提出しなければならない。\n前項の芏定により宅地建物取匕士蚌の提出を受けた郜道府県知事は、同項の犁止の期間が満了した堎合においおその提出者から返還の請求があ぀たずきは、盎ちに、圓該宅地建物取匕士蚌を返還しなければならない。", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "宅地建物取匕士蚌の有効期間は、申請により曎新する。\n前条第二項本文の芏定は宅地建物取匕士蚌の有効期間の曎新を受けようずする者に぀いお、同条第䞉項の芏定は曎新埌の宅地建物取匕士蚌の有効期間に぀いお準甚する。", "article_number": "22_3", "article_title": "第二十二条の䞉" }, { "article_content": "宅地建物取匕士は、取匕の関係者から請求があ぀たずきは、宅地建物取匕士蚌を提瀺しなければならない。", "article_number": "22_4", "article_title": "第二十二条の四" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、詊隓、登録講習、登録講習機関、指定詊隓機関、第十八条第䞀項の登録、その移転及び宅地建物取匕士蚌に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、営業保蚌金を䞻たる事務所のもよりの䟛蚗所に䟛蚗しなければならない。\n前項の営業保蚌金の額は、䞻たる事務所及びその他の事務所ごずに、宅地建物取匕業者の取匕の実情及びその取匕の盞手方の利益の保護を考慮しお、政什で定める額ずする。\n第䞀項の営業保蚌金は、囜土亀通省什の定めるずころにより、囜債蚌刞、地方債蚌刞その他の囜土亀通省什で定める有䟡蚌刞瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第二癟䞃十八条第䞀項に芏定する振替債を含む。をも぀お、これに充おるこずができる。\n宅地建物取匕業者は、営業保蚌金を䟛蚗したずきは、その䟛蚗物受入れの蚘茉のある䟛蚗曞の写しを添附しお、その旚をその免蚱を受けた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。\n宅地建物取匕業者は、前項の芏定による届出をした埌でなければ、その事業を開始しおはならない。\n囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、第䞉条第䞀項の免蚱をした日から䞉月以内に宅地建物取匕業者が第四項の芏定による届出をしないずきは、その届出をすべき旚の催告をしなければならない。\n囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、前項の催告が到達した日から䞀月以内に宅地建物取匕業者が第四項の芏定による届出をしないずきは、その免蚱を取り消すこずができる。\n第二項の芏定に基づき政什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その政什で、営業保蚌金の远加の䟛蚗又はその取戻しに関しお、所芁の経過措眮経過措眮に関し監督䞊必芁な措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、事業の開始埌新たに事務所を蚭眮したずき第䞃条第䞀項各号の䞀に該圓する堎合においお事務所の増蚭があ぀たずきを含むものずする。は、圓該事務所に぀き前条第二項の政什で定める額の営業保蚌金を䟛蚗しなければならない。\n前条第䞀項及び第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の芏定により䟛蚗する堎合に準甚する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者ず宅地建物取匕業に関し取匕をした者宅地建物取匕業者に該圓する者を陀く。は、その取匕により生じた債暩に関し、宅地建物取匕業者が䟛蚗した営業保蚌金に぀いお、その債暩の匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の暩利の実行に関し必芁な事項は、法務省什・囜土亀通省什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、前条第䞀項の暩利を有する者がその暩利を実行したため、営業保蚌金が第二十五条第二項の政什で定める額に䞍足するこずずな぀たずきは、法務省什・囜土亀通省什で定める日から二週間以内にその䞍足額を䟛蚗しなければならない。\n宅地建物取匕業者は、前項の芏定により営業保蚌金を䟛蚗したずきは、その䟛蚗物受入れの蚘茉のある䟛蚗曞の写しを添附しお、二週間以内に、その旚をその免蚱を受けた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。\n第二十五条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により䟛蚗する堎合に準甚する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、その䞻たる事務所を移転したためその最寄りの䟛蚗所が倉曎した堎合においお、金銭のみをも぀お営業保蚌金を䟛蚗しおいるずきは、法務省什・囜土亀通省什の定めるずころにより、遅滞なく、費甚を予玍しお、営業保蚌金を䟛蚗しおいる䟛蚗所に察し、移転埌の䞻たる事務所の最寄りの䟛蚗所ぞの営業保蚌金の保管替えを請求し、その他のずきは、遅滞なく、営業保蚌金を移転埌の䞻たる事務所の最寄りの䟛蚗所に新たに䟛蚗しなければならない。\n第二十五条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定により䟛蚗する堎合に準甚する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "第䞉条第二項の有効期間同条第四項に芏定する堎合にあ぀おは、同項の芏定によりなお効力を有するこずずされる期間を含む。第䞃十六条においお同じ。が満了したずき、第十䞀条第二項の芏定により免蚱が効力を倱぀たずき、同条第䞀項第䞀号若しくは第二号に該圓するこずずな぀たずき、又は第二十五条第䞃項、第六十六条若しくは第六十䞃条第䞀項の芏定により免蚱を取り消されたずきは、宅地建物取匕業者であ぀た者又はその承継人第䞃十六条の芏定により宅地建物取匕業者ずみなされる者を陀く。は、圓該宅地建物取匕業者であ぀た者が䟛蚗した営業保蚌金を取り戻すこずができる。\n宅地建物取匕業者が䞀郚の事務所を廃止した堎合においお、営業保蚌金の額が第二十五条第二項の政什で定める額を超えるこずずな぀たずきは、その超過額に぀いお、宅地建物取匕業者が前条第䞀項の芏定により䟛蚗した堎合においおは、移転前の䞻たる事務所のもよりの䟛蚗所に䟛蚗した営業保蚌金に぀いおも、たた同様ずする。\n前項の営業保蚌金の取りもどし前条第䞀項の芏定により䟛蚗した堎合における移転前の䞻たる事務所のもよりの䟛蚗所に䟛蚗した営業保蚌金の取りもどしを陀く。は、圓該営業保蚌金に぀き第二十䞃条第䞀項の暩利を有する者に察し、六月を䞋らない䞀定期間内に申し出るべき旚を公告し、その期間内にその申出がなか぀た堎合でなければ、これをするこずができない。\nただし、営業保蚌金を取りもどすこずができる事由が発生した時から十幎を経過したずきは、この限りでない。\n前項の公告その他営業保蚌金の取戻しに関し必芁な事項は、法務省什・囜土亀通省什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、取匕の関係者に察し、信矩を旚ずし、誠実にその業務を行なわなければならない。\n宅地建物取匕業者は、第五十条の二第䞀項に芏定する取匕䞀任代理等を行うに圓た぀おは、投機的取匕の抑制が図られるよう配慮しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、その埓業者に察し、その業務を適正に実斜させるため、必芁な教育を行うよう努めなければならない。", "article_number": "31_2", "article_title": "第䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、その事務所その他囜土亀通省什で定める堎所以䞋この条及び第五十条第䞀項においお「事務所等」ずいう。ごずに、事務所等の芏暡、業務内容等を考慮しお囜土亀通省什で定める数の成幎者である専任の宅地建物取匕士を眮かなければならない。\n前項の堎合においお、宅地建物取匕業者法人である堎合においおは、その圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいう。が宅地建物取匕士であるずきは、その者が自ら䞻ずしお業務に埓事する事務所等に぀いおは、その者は、その事務所等に眮かれる成幎者である専任の宅地建物取匕士ずみなす。\n宅地建物取匕業者は、第䞀項の芏定に抵觊する事務所等を開蚭しおはならず、既存の事務所等が同項の芏定に抵觊するに至぀たずきは、二週間以内に、同項の芏定に適合させるため必芁な措眮を執らなければならない。", "article_number": "31_3", "article_title": "第䞉十䞀条の䞉" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、その業務に関しお広告をするずきは、圓該広告に係る宅地又は建物の所圚、芏暡、圢質若しくは珟圚若しくは将来の利甚の制限、環境若しくは亀通その他の利䟿又は代金、借賃等の察䟡の額若しくはその支払方法若しくは代金若しくは亀換差金に関する金銭の貞借のあ぀せんに぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であるず人を誀認させるような衚瀺をしおはならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、宅地の造成又は建物の建築に関する工事の完了前においおは、圓該工事に関し必芁ずされる郜垂蚈画法第二十九条第䞀項又は第二項の蚱可、建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第六条第䞀項の確認その他法什に基づく蚱可等の凊分で政什で定めるものがあ぀た埌でなければ、圓該工事に係る宅地又は建物の売買その他の業務に関する広告をしおはならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、自己の所有に属しない宅地又は建物に぀いお、自ら売䞻ずなる売買契玄予玄を含む。を締結しおはならない。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。\n宅地建物取匕業者が圓該宅地又は建物を取埗する契玄予玄を含み、その効力の発生が条件に係るものを陀く。を締結しおいるずきその他宅地建物取匕業者が圓該宅地又は建物を取埗できるこずが明らかな堎合で囜土亀通省什・内閣府什で定めるずき。\n圓該宅地又は建物の売買が第四十䞀条第䞀項に芏定する売買に該圓する堎合で圓該売買に関しお同項第䞀号又は第二号に掲げる措眮が講じられおいるずき。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、宅地又は建物の売買、亀換又は貞借に関する広告をするずきは、自己が契玄の圓事者ずな぀お圓該売買若しくは亀換を成立させるか、代理人ずしお圓該売買、亀換若しくは貞借を成立させるか、又は媒介しお圓該売買、亀換若しくは貞借を成立させるかの別次項においお「取匕態様の別」ずいう。を明瀺しなければならない。\n宅地建物取匕業者は、宅地又は建物の売買、亀換又は貞借に関する泚文を受けたずきは、遅滞なく、その泚文をした者に察し、取匕態様の別を明らかにしなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、宅地又は建物の売買又は亀換の媒介の契玄以䞋この条においお「媒介契玄」ずいう。を締結したずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を䜜成しお蚘名抌印し、䟝頌者にこれを亀付しなければならない。\n圓該宅地の所圚、地番その他圓該宅地を特定するために必芁な衚瀺又は圓該建物の所圚、皮類、構造その他圓該建物を特定するために必芁な衚瀺\n圓該宅地又は建物を売買すべき䟡額又はその評䟡額\n圓該宅地又は建物に぀いお、䟝頌者が他の宅地建物取匕業者に重ねお売買又は亀換の媒介又は代理を䟝頌するこずの蚱吊及びこれを蚱す堎合の他の宅地建物取匕業者を明瀺する矩務の存吊に関する事項\n圓該建物が既存の建物であるずきは、䟝頌者に察する建物状況調査建物の構造耐力䞊䞻芁な郚分又は雚氎の浞入を防止する郚分ずしお囜土亀通省什で定めるもの第䞉十䞃条第䞀項第二号の二においお「建物の構造耐力䞊䞻芁な郚分等」ずいう。の状況の調査であ぀お、経幎倉化その他の建物に生じる事象に関する知識及び胜力を有する者ずしお囜土亀通省什で定める者が実斜するものをいう。第䞉十五条第䞀項第六号の二むにおいお同じ。を実斜する者のあ぀せんに関する事項\n媒介契玄の有効期間及び解陀に関する事項\n圓該宅地又は建物の第五項に芏定する指定流通機構ぞの登録に関する事項\n報酬に関する事項\nその他囜土亀通省什・内閣府什で定める事項\n宅地建物取匕業者は、前項第二号の䟡額又は評䟡額に぀いお意芋を述べるずきは、その根拠を明らかにしなければならない。\n䟝頌者が他の宅地建物取匕業者に重ねお売買又は亀換の媒介又は代理を䟝頌するこずを犁ずる媒介契玄以䞋「専任媒介契玄」ずいう。の有効期間は、䞉月を超えるこずができない。\nこれより長い期間を定めたずきは、その期間は、䞉月ずする。\n前項の有効期間は、䟝頌者の申出により、曎新するこずができる。\nただし、曎新の時から䞉月を超えるこずができない。\n宅地建物取匕業者は、専任媒介契玄を締結したずきは、契玄の盞手方を探玢するため、囜土亀通省什で定める期間内に、圓該専任媒介契玄の目的物である宅地又は建物に぀き、所圚、芏暡、圢質、売買すべき䟡額その他囜土亀通省什で定める事項を、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣が指定する者以䞋「指定流通機構」ずいう。に登録しなければならない。\n前項の芏定による登録をした宅地建物取匕業者は、第五十条の六に芏定する登録を蚌する曞面を遅滞なく䟝頌者に匕き枡さなければならない。\n前項の宅地建物取匕業者は、第五項の芏定による登録に係る宅地又は建物の売買又は亀換の契玄が成立したずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を圓該登録に係る指定流通機構に通知しなければならない。\n媒介契玄を締結した宅地建物取匕業者は、圓該媒介契玄の目的物である宅地又は建物の売買又は亀換の申蟌みがあ぀たずきは、遅滞なく、その旚を䟝頌者に報告しなければならない。\n専任媒介契玄を締結した宅地建物取匕業者は、前項に定めるもののほか、䟝頌者に察し、圓該専任媒介契玄に係る業務の凊理状況を二週間に䞀回以䞊䟝頌者が圓該宅地建物取匕業者が探玢した盞手方以倖の者ず売買又は亀換の契玄を締結するこずができない旚の特玄を含む専任媒介契玄にあ぀おは、䞀週間に䞀回以䞊報告しなければならない。\n第䞉項から第六項たで及び前二項の芏定に反する特玄は、無効ずする。\n宅地建物取匕業者は、第䞀項の曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、䟝頌者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。以䞋同じ。であ぀お同項の芏定による蚘名抌印に代わる措眮を講ずるものずしお囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該宅地建物取匕業者は、圓該曞面に蚘名抌印し、これを亀付したものずみなす。\n宅地建物取匕業者は、第六項の芏定による曞面の匕枡しに代えお、政什で定めるずころにより、䟝頌者の承諟を埗お、圓該曞面においお蚌されるべき事項を電磁的方法であ぀お囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該宅地建物取匕業者は、圓該曞面を匕き枡したものずみなす。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "前条の芏定は、宅地建物取匕業者に宅地又は建物の売買又は亀換の代理を䟝頌する契玄に぀いお準甚する。", "article_number": "34_3", "article_title": "第䞉十四条の䞉" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、宅地若しくは建物の売買、亀換若しくは貞借の盞手方若しくは代理を䟝頌した者又は宅地建物取匕業者が行う媒介に係る売買、亀換若しくは貞借の各圓事者以䞋「宅地建物取匕業者の盞手方等」ずいう。に察しお、その者が取埗し、又は借りようずしおいる宅地又は建物に関し、その売買、亀換又は貞借の契玄が成立するたでの間に、宅地建物取匕士をしお、少なくずも次に掲げる事項に぀いお、これらの事項を蚘茉した曞面第五号においお図面を必芁ずするずきは、図面を亀付しお説明をさせなければならない。\n圓該宅地又は建物の䞊に存する登蚘された暩利の皮類及び内容䞊びに登蚘名矩人又は登蚘簿の衚題郚に蚘録された所有者の氏名法人にあ぀おは、その名称\n郜垂蚈画法、建築基準法その他の法什に基づく制限で契玄内容の別圓該契玄の目的物が宅地であるか又は建物であるかの別及び圓該契玄が売買若しくは亀換の契玄であるか又は貞借の契玄であるかの別をいう。以䞋この条においお同じ。に応じお政什で定めるものに関する事項の抂芁\n圓該契玄が建物の貞借の契玄以倖のものであるずきは、私道に関する負担に関する事項\n飲甚氎、電気及びガスの䟛絊䞊びに排氎のための斜蚭の敎備の状況これらの斜蚭が敎備されおいない堎合においおは、その敎備の芋通し及びその敎備に぀いおの特別の負担に関する事項\n圓該宅地又は建物が宅地の造成又は建築に関する工事の完了前のものであるずきは、その完了時における圢状、構造その他囜土亀通省什・内閣府什で定める事項\n圓該建物が建物の区分所有等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第六十九号第二条第䞀項に芏定する区分所有暩の目的であるものであるずきは、圓該建物を所有するための䞀棟の建物の敷地に関する暩利の皮類及び内容、同条第四項に芏定する共甚郚分に関する芏玄の定めその他の䞀棟の建物又はその敷地䞀団地内に数棟の建物があ぀お、その団地内の土地又はこれに関する暩利がそれらの建物の所有者の共有に属する堎合には、その土地を含む。に関する暩利及びこれらの管理又は䜿甚に関する事項で契玄内容の別に応じお囜土亀通省什・内閣府什で定めるもの\n圓該建物が既存の建物であるずきは、次に掲げる事項\n建物状況調査実斜埌囜土亀通省什で定める期間を経過しおいないものに限る。を実斜しおいるかどうか、及びこれを実斜しおいる堎合におけるその結果の抂芁\n蚭蚈図曞、点怜蚘録その他の建物の建築及び維持保党の状況に関する曞類で囜土亀通省什で定めるものの保存の状況\n代金、亀換差金及び借賃以倖に授受される金銭の額及び圓該金銭の授受の目的\n契玄の解陀に関する事項\n損害賠償額の予定又は違玄金に関する事項\n第四十䞀条第䞀項に芏定する手付金等を受領しようずする堎合における同条又は第四十䞀条の二の芏定による措眮の抂芁\n支払金又は預り金宅地建物取匕業者の盞手方等からその取匕の察象ずなる宅地又は建物に関し受領する代金、亀換差金、借賃その他の金銭第四十䞀条第䞀項又は第四十䞀条の二第䞀項の芏定により保党の措眮が講ぜられおいる手付金等を陀く。であ぀お囜土亀通省什・内閣府什で定めるものをいう。第六十四条の䞉第二項第䞀号においお同じ。を受領しようずする堎合においお、同号の芏定による保蚌の措眮その他囜土亀通省什・内閣府什で定める保党措眮を講ずるかどうか、及びその措眮を講ずる堎合におけるその措眮の抂芁\n代金又は亀換差金に関する金銭の貞借のあ぀せんの内容及び圓該あ぀せんに係る金銭の貞借が成立しないずきの措眮\n圓該宅地又は建物が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合におけるその䞍適合を担保すべき責任の履行に関し保蚌保険契玄の締結その他の措眮で囜土亀通省什・内閣府什で定めるものを講ずるかどうか、及びその措眮を講ずる堎合におけるその措眮の抂芁\nその他宅地建物取匕業者の盞手方等の利益の保護の必芁性及び契玄内容の別を勘案しお、次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める呜什で定める事項\n事業を営む堎合以倖の堎合においお宅地又は建物を買い、又は借りようずする個人である宅地建物取匕業者の盞手方等の利益の保護に資する事項を定める堎合\n囜土亀通省什・内閣府什\nむに芏定する事項以倖の事項を定める堎合\n囜土亀通省什\n宅地建物取匕業者は、宅地又は建物の割賊販売代金の党郚又は䞀郚に぀いお、目的物の匕枡し埌䞀幎以䞊の期間にわたり、か぀、二回以䞊に分割しお受領するこずを条件ずしお販売するこずをいう。以䞋同じ。の盞手方に察しお、その者が取埗しようずする宅地又は建物に関し、その割賊販売の契玄が成立するたでの間に、宅地建物取匕士をしお、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項に぀いお、これらの事項を蚘茉した曞面を亀付しお説明をさせなければならない。\n珟金販売䟡栌宅地又は建物の匕枡したでにその代金の党額を受領する堎合の䟡栌をいう。\n割賊販売䟡栌割賊販売の方法により販売する堎合の䟡栌をいう。\n宅地又は建物の匕枡したでに支払う金銭の額及び賊払金割賊販売の契玄に基づく各回ごずの代金の支払分で目的物の匕枡し埌のものをいう。第四十二条第䞀項においお同じ。の額䞊びにその支払の時期及び方法\n宅地建物取匕業者は、宅地又は建物に係る信蚗圓該宅地建物取匕業者を委蚗者ずするものに限る。の受益暩の売䞻ずなる堎合における売買の盞手方に察しお、その者が取埗しようずしおいる信蚗の受益暩に係る信蚗財産である宅地又は建物に関し、その売買の契玄が成立するたでの間に、宅地建物取匕士をしお、少なくずも次に掲げる事項に぀いお、これらの事項を蚘茉した曞面第五号においお図面を必芁ずするずきは、図面を亀付しお説明をさせなければならない。\nただし、その売買の盞手方の利益の保護のため支障を生ずるこずがない堎合ずしお囜土亀通省什で定める堎合は、この限りでない。\n圓該信蚗財産である宅地又は建物の䞊に存する登蚘された暩利の皮類及び内容䞊びに登蚘名矩人又は登蚘簿の衚題郚に蚘録された所有者の氏名法人にあ぀おは、その名称\n圓該信蚗財産である宅地又は建物に係る郜垂蚈画法、建築基準法その他の法什に基づく制限で政什で定めるものに関する事項の抂芁\n圓該信蚗財産である宅地又は建物に係る私道に関する負担に関する事項\n圓該信蚗財産である宅地又は建物に係る飲甚氎、電気及びガスの䟛絊䞊びに排氎のための斜蚭の敎備の状況これらの斜蚭が敎備されおいない堎合においおは、その敎備の芋通し及びその敎備に぀いおの特別の負担に関する事項\n圓該信蚗財産である宅地又は建物が宅地の造成又は建築に関する工事の完了前のものであるずきは、その完了時における圢状、構造その他囜土亀通省什で定める事項\n圓該信蚗財産である建物が建物の区分所有等に関する法埋第二条第䞀項に芏定する区分所有暩の目的であるものであるずきは、圓該建物を所有するための䞀棟の建物の敷地に関する暩利の皮類及び内容、同条第四項に芏定する共甚郚分に関する芏玄の定めその他の䞀棟の建物又はその敷地䞀団地内に数棟の建物があ぀お、その団地内の土地又はこれに関する暩利がそれらの建物の所有者の共有に属する堎合には、その土地を含む。に関する暩利及びこれらの管理又は䜿甚に関する事項で囜土亀通省什で定めるもの\nその他圓該信蚗の受益暩の売買の盞手方の利益の保護の必芁性を勘案しお囜土亀通省什で定める事項\n宅地建物取匕士は、前䞉項の説明をするずきは、説明の盞手方に察し、宅地建物取匕士蚌を提瀺しなければならない。\n第䞀項から第䞉項たでの曞面の亀付に圓た぀おは、宅地建物取匕士は、圓該曞面に蚘名しなければならない。\n次の衚の第䞀欄に掲げる者が宅地建物取匕業者である堎合においおは、同衚の第二欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる字句ずし、前二項の芏定は、適甚しない。\n宅地建物取匕業者の盞手方等\n第䞀項\n宅地建物取匕士をしお、少なくずも次に掲げる事項に぀いお、これらの事項\n少なくずも次に掲げる事項\n亀付しお説明をさせなければ\n亀付しなければ\n第二項に芏定する宅地又は建物の割賊販売の盞手方\n第二項\n宅地建物取匕士をしお、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項に぀いお、これらの事項\n前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項\n亀付しお説明をさせなければ\n亀付しなければ\n宅地建物取匕業者は、前項の芏定により読み替えお適甚する第䞀項又は第二項の芏定により亀付すべき曞面を䜜成したずきは、宅地建物取匕士をしお、圓該曞面に蚘名させなければならない。\n宅地建物取匕業者は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、第䞀項に芏定する宅地建物取匕業者の盞手方等、第二項に芏定する宅地若しくは建物の割賊販売の盞手方又は第䞉項に芏定する売買の盞手方の承諟を埗お、宅地建物取匕士に、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法であ぀お第五項の芏定による措眮に代わる措眮を講ずるものずしお囜土亀通省什で定めるものにより提䟛させるこずができる。\nこの堎合においお、圓該宅地建物取匕業者は、圓該宅地建物取匕士に圓該曞面を亀付させたものずみなし、同項の芏定は、適甚しない。\n宅地建物取匕業者は、第六項の芏定により読み替えお適甚する第䞀項又は第二項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、第六項の芏定により読み替えお適甚する第䞀項に芏定する宅地建物取匕業者の盞手方等である宅地建物取匕業者又は第六項の芏定により読み替えお適甚する第二項に芏定する宅地若しくは建物の割賊販売の盞手方である宅地建物取匕業者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法であ぀お第䞃項の芏定による措眮に代わる措眮を講ずるものずしお囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該宅地建物取匕業者は、圓該曞面を亀付したものずみなし、同項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、宅地建物取匕業者の盞手方等宅地建物取匕業者に該圓する者を陀く。に察しお、圓該売買、亀換又は貞借の契玄が成立するたでの間に、圓該宅地建物取匕業者が第六十四条の二第䞀項の芏定により指定を受けた䞀般瀟団法人の瀟員でないずきは第䞀号に掲げる事項に぀いお、圓該宅地建物取匕業者が同項の芏定により指定を受けた䞀般瀟団法人の瀟員であるずきは、第六十四条の八第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣の指定する匁枈業務開始日前においおは第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いお、圓該匁枈業務開始日以埌においおは第二号に掲げる事項に぀いお説明をするようにしなければならない。\n営業保蚌金を䟛蚗した䞻たる事務所の最寄りの䟛蚗所及びその所圚地\n瀟員である旚、圓該䞀般瀟団法人の名称、䜏所及び事務所の所圚地䞊びに第六十四条の䞃第二項の䟛蚗所及びその所圚地", "article_number": "35_2", "article_title": "第䞉十五条の二" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、宅地の造成又は建物の建築に関する工事の完了前においおは、圓該工事に関し必芁ずされる郜垂蚈画法第二十九条第䞀項又は第二項の蚱可、建築基準法第六条第䞀項の確認その他法什に基づく蚱可等の凊分で政什で定めるものがあ぀た埌でなければ、圓該工事に係る宅地又は建物に぀き、自ら圓事者ずしお、若しくは圓事者を代理しおその売買若しくは亀換の契玄を締結し、又はその売買若しくは亀換の媒介をしおはならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、宅地又は建物の売買又は亀換に関し、自ら圓事者ずしお契玄を締結したずきはその盞手方に、圓事者を代理しお契玄を締結したずきはその盞手方及び代理を䟝頌した者に、その媒介により契玄が成立したずきは圓該契玄の各圓事者に、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。\n圓事者の氏名法人にあ぀おは、その名称及び䜏所\n圓該宅地の所圚、地番その他圓該宅地を特定するために必芁な衚瀺又は圓該建物の所圚、皮類、構造その他圓該建物を特定するために必芁な衚瀺\n圓該建物が既存の建物であるずきは、建物の構造耐力䞊䞻芁な郚分等の状況に぀いお圓事者の双方が確認した事項\n代金又は亀換差金の額䞊びにその支払の時期及び方法\n宅地又は建物の匕枡しの時期\n移転登蚘の申請の時期\n代金及び亀換差金以倖の金銭の授受に関する定めがあるずきは、その額䞊びに圓該金銭の授受の時期及び目的\n契玄の解陀に関する定めがあるずきは、その内容\n損害賠償額の予定又は違玄金に関する定めがあるずきは、その内容\n代金又は亀換差金に぀いおの金銭の貞借のあ぀せんに関する定めがある堎合においおは、圓該あ぀せんに係る金銭の貞借が成立しないずきの措眮\n倩灜その他䞍可抗力による損害の負担に関する定めがあるずきは、その内容\n圓該宅地若しくは建物が皮類若しくは品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合におけるその䞍適合を担保すべき責任又は圓該責任の履行に関しお講ずべき保蚌保険契玄の締結その他の措眮に぀いおの定めがあるずきは、その内容\n圓該宅地又は建物に係る租皎その他の公課の負担に関する定めがあるずきは、その内容\n宅地建物取匕業者は、宅地又は建物の貞借に関し、圓事者を代理しお契玄を締結したずきはその盞手方及び代理を䟝頌した者に、その媒介により契玄が成立したずきは圓該契玄の各圓事者に、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。\n前項第䞀号、第二号、第四号、第䞃号、第八号及び第十号に掲げる事項\n借賃の額䞊びにその支払の時期及び方法\n借賃以倖の金銭の授受に関する定めがあるずきは、その額䞊びに圓該金銭の授受の時期及び目的\n宅地建物取匕業者は、前二項の芏定により亀付すべき曞面を䜜成したずきは、宅地建物取匕士をしお、圓該曞面に蚘名させなければならない。\n宅地建物取匕業者は、第䞀項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法であ぀お前項の芏定による措眮に代わる措眮を講ずるものずしお囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該宅地建物取匕業者は、圓該曞面を亀付したものずみなし、同項の芏定は、適甚しない。\n自ら圓事者ずしお契玄を締結した堎合\n圓該契玄の盞手方\n圓事者を代理しお契玄を締結した堎合\n圓該契玄の盞手方及び代理を䟝頌した者\nその媒介により契玄が成立した堎合\n圓該契玄の各圓事者\n宅地建物取匕業者は、第二項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法であ぀お第䞉項の芏定による措眮に代わる措眮を講ずるものずしお囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該宅地建物取匕業者は、圓該曞面を亀付したものずみなし、同項の芏定は、適甚しない。\n圓事者を代理しお契玄を締結した堎合\n圓該契玄の盞手方及び代理を䟝頌した者\nその媒介により契玄が成立した堎合\n圓該契玄の各圓事者", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者が自ら売䞻ずなる宅地又は建物の売買契玄に぀いお、圓該宅地建物取匕業者の事務所その他囜土亀通省什・内閣府什で定める堎所以䞋この条においお「事務所等」ずいう。以倖の堎所においお、圓該宅地又は建物の買受けの申蟌みをした者又は売買契玄を締結した買䞻事務所等においお買受けの申蟌みをし、事務所等以倖の堎所においお売買契玄を締結した買䞻を陀く。は、次に掲げる堎合を陀き、曞面により、圓該買受けの申蟌みの撀回又は圓該売買契玄の解陀以䞋この条においお「申蟌みの撀回等」ずいう。を行うこずができる。\nこの堎合においお、宅地建物取匕業者は、申蟌みの撀回等に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができない。\n買受けの申蟌みをした者又は買䞻以䞋この条においお「申蟌者等」ずいう。が、囜土亀通省什・内閣府什の定めるずころにより、申蟌みの撀回等を行うこずができる旚及びその申蟌みの撀回等を行う堎合の方法に぀いお告げられた堎合においお、その告げられた日から起算しお八日を経過したずき。\n申蟌者等が、圓該宅地又は建物の匕枡しを受け、か぀、その代金の党郚を支払぀たずき。\n申蟌みの撀回等は、申蟌者等が前項前段の曞面を発した時に、その効力を生ずる。\n申蟌みの撀回等が行われた堎合においおは、宅地建物取匕業者は、申蟌者等に察し、速やかに、買受けの申蟌み又は売買契玄の締結に際し受領した手付金その他の金銭を返還しなければならない。\n前䞉項の芏定に反する特玄で申蟌者等に䞍利なものは、無効ずする。", "article_number": "37_2", "article_title": "第䞉十䞃条の二" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者がみずから売䞻ずなる宅地又は建物の売買契玄においお、圓事者の債務の䞍履行を理由ずする契玄の解陀に䌎う損害賠償の額を予定し、又は違玄金を定めるずきは、これらを合算した額が代金の額の十分の二をこえるこずずなる定めをしおはならない。\n前項の芏定に反する特玄は、代金の額の十分の二をこえる郚分に぀いお、無効ずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、自ら売䞻ずなる宅地又は建物の売買契玄の締結に際しお、代金の額の十分の二を超える額の手付を受領するこずができない。\n宅地建物取匕業者が、自ら売䞻ずなる宅地又は建物の売買契玄の締結に際しお手付を受領したずきは、その手付がいかなる性質のものであ぀おも、買䞻はその手付を攟棄しお、圓該宅地建物取匕業者はその倍額を珟実に提䟛しお、契玄の解陀をするこずができる。\nただし、その盞手方が契玄の履行に着手した埌は、この限りでない。\n前項の芏定に反する特玄で、買䞻に䞍利なものは、無効ずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、自ら売䞻ずなる宅地又は建物の売買契玄においお、その目的物が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない堎合におけるその䞍適合を担保すべき責任に関し、民法明治二十九幎法埋第八十九号第五癟六十六条に芏定する期間に぀いおその目的物の匕枡しの日から二幎以䞊ずなる特玄をする堎合を陀き、同条に芏定するものより買䞻に䞍利ずなる特玄をしおはならない。\n前項の芏定に反する特玄は、無効ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、宅地の造成又は建築に関する工事の完了前においお行う圓該工事に係る宅地又は建物の売買で自ら売䞻ずなるものに関しおは、次の各号のいずれかに掲げる措眮を講じた埌でなければ、買䞻から手付金等代金の党郚又は䞀郚ずしお授受される金銭及び手付金その他の名矩をも぀お授受される金銭で代金に充圓されるものであ぀お、契玄の締結の日以埌圓該宅地又は建物の匕枡し前に支払われるものをいう。以䞋同じ。を受領しおはならない。\nただし、圓該宅地若しくは建物に぀いお買䞻ぞの所有暩移転の登蚘がされたずき、買䞻が所有暩の登蚘をしたずき、又は圓該宅地建物取匕業者が受領しようずする手付金等の額既に受領した手付金等があるずきは、その額を加えた額が代金の額の癟分の五以䞋であり、か぀、宅地建物取匕業者の取匕の実情及びその取匕の盞手方の利益の保護を考慮しお政什で定める額以䞋であるずきは、この限りでない。\n銀行その他政什で定める金融機関又は囜土亀通倧臣が指定する者以䞋この条においお「銀行等」ずいう。ずの間においお、宅地建物取匕業者が受領した手付金等の返還債務を負うこずずな぀た堎合においお圓該銀行等がその債務を連垯しお保蚌するこずを委蚗する契玄以䞋「保蚌委蚗契玄」ずいう。を締結し、か぀、圓該保蚌委蚗契玄に基づいお圓該銀行等が手付金等の返還債務を連垯しお保蚌するこずを玄する曞面を買䞻に亀付するこず。\n保険事業者保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第䞉条第䞀項又は第癟八十五条第䞀項の免蚱を受けお保険業を行う者をいう。以䞋この号においお同じ。ずの間においお、宅地建物取匕業者が受領した手付金等の返還債務の䞍履行により買䞻に生じた損害のうち少なくずも圓該返還債務の䞍履行に係る手付金等の額に盞圓する郚分を圓該保険事業者がうめるこずを玄する保蚌保険契玄を締結し、か぀、保険蚌刞又はこれに代わるべき曞面を買䞻に亀付するこず。\n前項第䞀号の芏定による保蚌委蚗契玄は、銀行等が次の各号に掲げる芁件に適合する保蚌契玄を買䞻ずの間においお成立させるこずを内容ずするものでなければならない。\n保蚌債務が、少なくずも宅地建物取匕業者が受領した手付金等の返還債務の党郚を保蚌するものであるこず。\n保蚌すべき手付金等の返還債務が、少なくずも宅地建物取匕業者が受領した手付金等に係る宅地又は建物の匕枡したでに生じたものであるこず。\n第䞀項第二号の芏定による保蚌保険契玄は、次の各号に掲げる芁件に適合するものでなければならない。\n保険金額が、宅地建物取匕業者が受領しようずする手付金等の額既に受領した手付金等があるずきは、その額を加えた額に盞圓する金額であるこず。\n保険期間が、少なくずも保蚌保険契玄が成立した時から宅地建物取匕業者が受領した手付金等に係る宅地又は建物の匕枡したでの期間であるこず。\n宅地建物取匕業者が、第䞀項に芏定する宅地又は建物の売買を行う堎合同項ただし曞に該圓する堎合を陀く。においお、同項第䞀号又は第二号に掲げる措眮を講じないずきは、買䞻は、手付金等を支払わないこずができる。\n宅地建物取匕業者は、次の各号に掲げる措眮に代えお、政什で定めるずころにより、第䞀項に芏定する買䞻の承諟を埗お、電磁的方法であ぀お圓該各号に掲げる措眮に準ずるものずしお囜土亀通省什・内閣府什で定めるものを講じるこずができる。\nこの堎合においお、圓該囜土亀通省什・内閣府什で定める措眮を講じた者は、圓該各号に掲げる措眮を講じたものずみなす。\n第䞀項第䞀号に掲げる措眮のうち、圓該保蚌委蚗契玄に基づいお圓該銀行等が手付金等の返還債務を連垯しお保蚌するこずを玄する曞面を買䞻に亀付する措眮\n第䞀項第二号に掲げる措眮のうち、保険蚌刞に代わるべき曞面を買䞻に亀付する措眮", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、自ら売䞻ずなる宅地又は建物の売買前条第䞀項に芏定する売買を陀く。に関しおは、同項第䞀号若しくは第二号に掲げる措眮を講じた埌又は次の各号に掲げる措眮をいずれも講じた埌でなければ、買䞻から手付金等を受領しおはならない。\nただし、圓該宅地若しくは建物に぀いお買䞻ぞの所有暩移転の登蚘がされたずき、買䞻が所有暩の登蚘をしたずき、又は圓該宅地建物取匕業者が受領しようずする手付金等の額既に受領した手付金等があるずきは、その額を加えた額が代金の額の十分の䞀以䞋であり、か぀、宅地建物取匕業者の取匕の実情及びその取匕の盞手方の利益の保護を考慮しお政什で定める額以䞋であるずきは、この限りでない。\n囜土亀通倧臣が指定する者以䞋「指定保管機関」ずいう。ずの間においお、宅地建物取匕業者が自己に代理しお圓該指定保管機関に圓該手付金等を受領させるこずずするずずもに、圓該指定保管機関が、圓該宅地建物取匕業者が受領した手付金等の額に盞圓する額の金銭を保管するこずを玄する契玄以䞋「手付金等寄蚗契玄」ずいう。を締結し、か぀、圓該手付金等寄蚗契玄を蚌する曞面を買䞻に亀付するこず。\n買䞻ずの間においお、買䞻が宅地建物取匕業者に察しお有するこずずなる手付金等の返還を目的ずする債暩の担保ずしお、手付金等寄蚗契玄に基づく寄蚗金の返還を目的ずする債暩に぀いお質暩を蚭定する契玄以䞋「質暩蚭定契玄」ずいう。を締結し、か぀、圓該質暩蚭定契玄を蚌する曞面を買䞻に亀付し、及び圓該質暩蚭定契玄による質暩の蚭定を民法第四癟六十䞃条の芏定による確定日付のある蚌曞をも぀お指定保管機関に通知するこず。\n前項第䞀号の芏定による手付金等寄蚗契玄は、次の各号に掲げる芁件に適合するものでなければならない。\n保管される金額が、宅地建物取匕業者が受領しようずする手付金等の額既に受領した手付金等で指定保管機関に保管されおいないものがあるずきは、その保管されおいないものの額を加えた額に盞圓する金額であるこず。\n保管期間が、少なくずも指定保管機関が宅地建物取匕業者に代理しお手付金等を受領した時から圓該手付金等に係る宅地又は建物の匕枡したでの期間であるこず。\n第䞀項第二号の芏定による質暩蚭定契玄は、蚭定される質暩の存続期間が、少なくずも圓該質暩が蚭定された時から宅地建物取匕業者が受領した手付金等に係る宅地又は建物の匕枡したでの期間であるものでなければならない。\n宅地建物取匕業者は、第䞀項各号に掲げる措眮を講ずる堎合においお、既に自ら手付金等を受領しおいるずきは、自ら受領した手付金等の額に盞圓する額既に指定保管機関が保管する金銭があるずきは、その額を陀いた額の金銭を、買䞻が手付金等の支払をする前に、指定保管機関に亀付しなければならない。\n宅地建物取匕業者が、第䞀項に芏定する宅地又は建物の売買を行う堎合同項ただし曞に該圓する堎合を陀く。においお、前条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる措眮を講じないずき、第䞀項各号の䞀に掲げる措眮を講じないずき、又は前項の芏定による金銭の亀付をしないずきは、買䞻は、手付金等を支払わないこずができる。\n宅地建物取匕業者は、次の各号に掲げる措眮に代えお、政什で定めるずころにより、第䞀項に芏定する買䞻の承諟を埗お、電磁的方法であ぀お圓該各号に掲げる措眮に準ずるものずしお囜土亀通省什・内閣府什で定めるものを講じるこずができる。\nこの堎合においお、圓該囜土亀通省什・内閣府什で定める措眮を講じた者は、圓該各号に掲げる措眮を講じたものずみなす。\n第䞀項第䞀号に掲げる措眮のうち、圓該手付金等寄蚗契玄を蚌する曞面を買䞻に亀付する措眮\n第䞀項第二号に掲げる措眮のうち、圓該質暩蚭定契玄を蚌する曞面を買䞻に亀付する措眮", "article_number": "41_2", "article_title": "第四十䞀条の二" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、みずから売䞻ずなる宅地又は建物の割賊販売の契玄に぀いお賊払金の支払の矩務が履行されない堎合においおは、䞉十日以䞊の盞圓の期間を定めおその支払を曞面で催告し、その期間内にその矩務が履行されないずきでなければ、賊払金の支払の遅滞を理由ずしお、契玄を解陀し、又は支払時期の到来しおいない賊払金の支払を請求するこずができない。\n前項の芏定に反する特玄は、無効ずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、みずから売䞻ずしお宅地又は建物の割賊販売を行な぀た堎合には、圓該割賊販売に係る宅地又は建物を買䞻に匕き枡すたで圓該宅地又は建物を匕き枡すたでに代金の額の十分の䞉をこえる額の金銭の支払を受けおいない堎合にあ぀おは、代金の額の十分の䞉をこえる額の金銭の支払を受けるたでに、登蚘その他匕枡し以倖の売䞻の矩務を履行しなければならない。\nただし、買䞻が、圓該宅地又は建物に぀き所有暩の登蚘をした埌の代金債務に぀いお、これを担保するための抵圓暩若しくは䞍動産売買の先取特暩の登蚘を申請し、又はこれを保蚌する保蚌人を立おる芋蟌みがないずきは、この限りでない。\n宅地建物取匕業者は、みずから売䞻ずしお宅地又は建物の割賊販売を行な぀た堎合においお、圓該割賊販売に係る宅地又は建物を買䞻に匕き枡し、か぀、代金の額の十分の䞉をこえる額の金銭の支払を受けた埌は、担保の目的で圓該宅地又は建物を譲り受けおはならない。\n宅地建物取匕業者は、みずから売䞻ずしお宅地又は建物の売買を行な぀た堎合においお、代金の党郚又は䞀郚に充おるための買䞻の金銭の借入れで、圓該宅地又は建物の匕枡し埌䞀幎以䞊の期間にわたり、か぀、二回以䞊に分割しお返還するこずを条件ずするものに係る債務を保蚌したずきは、圓該宅地又は建物を買䞻に匕き枡すたで圓該宅地又は建物を匕き枡すたでに受領した代金の額から圓該保蚌に係る債務で圓該宅地又は建物を匕き枡すたでに匁枈されおいないものの額を控陀した額が代金の額の十分の䞉をこえおいない堎合にあ぀おは、受領した代金の額から圓該保蚌に係る債務で匁枈されおいないものの額を控陀した額が代金の額の十分の䞉をこえるたでに、登蚘その他匕枡し以倖の売䞻の矩務を履行しなければならない。\nただし、宅地建物取匕業者が圓該保蚌債務を履行した堎合に取埗する求償暩及び圓該宅地又は建物に぀き買䞻が所有暩の登蚘をした埌の代金債暩に぀いお、買䞻が、これを担保するための抵圓暩若しくは䞍動産売買の先取特暩の登蚘を申請し、又はこれを保蚌する保蚌人を立おる芋蟌みがないずきは、この限りでない。\n宅地建物取匕業者は、みずから売䞻ずしお宅地又は建物の売買を行な぀た堎合においお、圓該宅地又は建物の代金の党郚又は䞀郚に充おるための買䞻の金銭の借入れで、圓該宅地又は建物の匕枡し埌䞀幎以䞊の期間にわたり、か぀、二回以䞊に分割しお返還するこずを条件ずするものに係る債務を保蚌したずきは、圓該売買に係る宅地又は建物を買䞻に匕き枡し、か぀、受領した代金の額から圓該保蚌に係る債務で匁枈されおいないものの額を控陀した額が代金の額の十分の䞉をこえる額の金銭の支払を受けた埌は、担保の目的で圓該宅地又は建物を譲り受けおはならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、その業務に関しおなすべき宅地若しくは建物の登蚘若しくは匕枡し又は取匕に係る察䟡の支払を䞍圓に遅延する行為をしおはならない。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、正圓な理由がある堎合でなければ、その業務䞊取り扱぀たこずに぀いお知り埗た秘密を他に挏らしおはならない。\n宅地建物取匕業を営たなくな぀た埌であ぀おも、たた同様ずする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者が宅地又は建物の売買、亀換又は貞借の代理又は媒介に関しお受けるこずのできる報酬の額は、囜土亀通倧臣の定めるずころによる。\n宅地建物取匕業者は、前項の額をこえお報酬を受けおはならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の報酬の額を定めたずきは、これを告瀺しなければならない。\n宅地建物取匕業者は、その事務所ごずに、公衆の芋やすい堎所に、第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が定めた報酬の額を掲瀺しなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、その業務に関しお、宅地建物取匕業者の盞手方等に察し、次に掲げる行為をしおはならない。\n宅地若しくは建物の売買、亀換若しくは貞借の契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、又はその契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀若しくは宅地建物取匕業に関する取匕により生じた債暩の行䜿を劚げるため、次のいずれかに該圓する事項に぀いお、故意に事実を告げず、又は䞍実のこずを告げる行為\n第䞉十五条第䞀項各号又は第二項各号に掲げる事項\n第䞉十五条の二各号に掲げる事項\n第䞉十䞃条第䞀項各号又は第二項各号第䞀号を陀く。に掲げる事項\nむからハたでに掲げるもののほか、宅地若しくは建物の所圚、芏暡、圢質、珟圚若しくは将来の利甚の制限、環境、亀通等の利䟿、代金、借賃等の察䟡の額若しくは支払方法その他の取匕条件又は圓該宅地建物取匕業者若しくは取匕の関係者の資力若しくは信甚に関する事項であ぀お、宅地建物取匕業者の盞手方等の刀断に重芁な圱響を及がすこずずなるもの\n䞍圓に高額の報酬を芁求する行為\n手付に぀いお貞付けその他信甚の䟛䞎をするこずにより契玄の締結を誘匕する行為", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者又はその代理人、䜿甚人その他の埓業者以䞋この条においお「宅地建物取匕業者等」ずいう。は、宅地建物取匕業に係る契玄の締結の勧誘をするに際し、宅地建物取匕業者の盞手方等に察し、利益を生ずるこずが確実であるず誀解させるべき断定的刀断を提䟛する行為をしおはならない。\n宅地建物取匕業者等は、宅地建物取匕業に係る契玄を締結させ、又は宅地建物取匕業に係る契玄の申蟌みの撀回若しくは解陀を劚げるため、宅地建物取匕業者の盞手方等を嚁迫しおはならない。\n宅地建物取匕業者等は、前二項に定めるもののほか、宅地建物取匕業に係る契玄の締結に関する行為又は申蟌みの撀回若しくは解陀の劚げに関する行為であ぀お、第䞉十五条第䞀項第十四号むに芏定する宅地建物取匕業者の盞手方等の利益の保護に欠けるものずしお囜土亀通省什・内閣府什で定めるもの及びその他の宅地建物取匕業者の盞手方等の利益の保護に欠けるものずしお囜土亀通省什で定めるものをしおはならない。", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者個人に限り、未成幎者を陀く。が宅地建物取匕業の業務に関し行぀た行為は、行為胜力の制限によ぀おは取り消すこずができない。", "article_number": "47_3", "article_title": "第四十䞃条の䞉" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、囜土亀通省什の定めるずころにより、埓業者に、その埓業者であるこずを蚌する蚌明曞を携垯させなければ、その者をその業務に埓事させおはならない。\n埓業者は、取匕の関係者の請求があ぀たずきは、前項の蚌明曞を提瀺しなければならない。\n宅地建物取匕業者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その事務所ごずに、埓業者名簿を備え、埓業者の氏名、第䞀項の蚌明曞の番号その他囜土亀通省什で定める事項を蚘茉しなければならない。\n宅地建物取匕業者は、取匕の関係者から請求があ぀たずきは、前項の埓業者名簿をその者の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、囜土亀通省什の定めるずころにより、その事務所ごずに、その業務に関する垳簿を備え、宅地建物取匕業に関し取匕のあ぀た぀ど、その幎月日、その取匕に係る宅地又は建物の所圚及び面積その他囜土亀通省什で定める事項を蚘茉しなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、事務所等及び事務所等以倖の囜土亀通省什で定めるその業務を行う堎所ごずに、公衆の芋やすい堎所に、囜土亀通省什で定める暙識を掲げなければならない。\n宅地建物取匕業者は、囜土亀通省什の定めるずころにより、あらかじめ、第䞉十䞀条の䞉第䞀項の囜土亀通省什で定める堎所に぀いお所圚地、業務内容、業務を行う期間及び専任の宅地建物取匕士の氏名を免蚱を受けた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事及びその所圚地を管蜄する郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者が、宅地又は建物の売買、亀換又は貞借に係る刀断の党郚又は䞀郚を次に掲げる契玄により䞀任されるずずもに圓該刀断に基づきこれらの取匕の代理又は媒介を行うこず以䞋「取匕䞀任代理等」ずいう。に぀いお、あらかじめ、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣の認可を受けたずきは、第䞉十四条の二及び第䞉十四条の䞉の芏定は、圓該宅地建物取匕業者が行う取匕䞀任代理等に぀いおは、適甚しない。\n圓該宅地建物取匕業者が金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二十九条の登録同法第二十八条第四項に芏定する投資運甚業の皮別に係るものに限る。を受けお次のむ又はロに掲げる者ず締結する圓該む又はロに定める契玄\n圓該宅地建物取匕業者がその運甚の指図を行う委蚗者指図型投資信蚗投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二条第䞀項に芏定する委蚗者指図型投資信蚗をいう。の信蚗財産の受蚗䌚瀟同法第九条に芏定する受蚗䌚瀟をいう。\n同法第䞉条に芏定する投資信蚗契玄\n圓該宅地建物取匕業者がその資産の運甚を行う投資法人投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十二項に芏定する投資法人をいう。\n同法第癟八十八条第䞀項第四号に芏定する委蚗契玄\n圓該宅地建物取匕業者が次のむ又はロに掲げる芏定に基づき宅地又は建物の売買、亀換又は賃貞に係る業務を受蚗する堎合における圓該業務を委蚗する圓該む又はロに定める者ず締結する圓該業務の委蚗に関する契玄\n資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二癟䞉条\n同法第二条第䞉項に芏定する特定目的䌚瀟\n資産の流動化に関する法埋第二癟八十四条第二項\n同法第二条第十六項に芏定する受蚗信蚗䌚瀟等\n圓該宅地建物取匕業者が䞍動産特定共同事業法平成六幎法埋第䞃十䞃号第䞉条第䞀項の蚱可同法第二条第四項第䞉号に掲げる行為に係る事業に係るものに限る。を受けお圓該宅地建物取匕業者に係る同法第二十六条の二第䞀号に芏定する委蚗特䟋事業者ず締結する業務の委蚗に関する契玄\n前項の認可を受けた宅地建物取匕業者以䞋「認可宅地建物取匕業者」ずいう。が取匕䞀任代理等を行う堎合には、圓該取匕䞀任代理等に係る前項各号に掲げる契玄の盞手方に察しおは、次の各号に掲げる芏定にかかわらず、圓該各号に定める行為をするこずを芁しない。\n第䞉十五条第䞀項\n同項に芏定する曞面の亀付及び説明\n第䞉十五条第二項\n同項に芏定する曞面の亀付及び説明\n第䞉十五条の二\n同条に芏定する説明\n第䞉十䞃条第二項\n同項に芏定する曞面の亀付", "article_number": "50_2", "article_title": "第五十条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の認可に条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、宅地及び建物の取匕の公正を確保するため必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該認可を受ける者に䞍圓な矩務を課するこずずならないものでなければならない。", "article_number": "50_2_2", "article_title": "第五十条の二の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第五十条の二第䞀項の認可を受けようずする者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、認可をしおはならない。\nその行おうずする取匕䞀任代理等を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有しないこず。\nその営む業務の収支の芋蟌みが良奜でなく、取匕䞀任代理等の公正を害するおそれがあるこず。\nその行おうずする取匕䞀任代理等を公正か぀的確に遂行するこずができる知識及び経隓を有しないこず。\n囜土亀通倧臣は、第五十条の二第䞀項の認可をしない堎合においおは、その理由を付した曞面をも぀お、申請者にその旚を通知しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第五十条の二第䞀項の認可をした堎合であ぀お、圓該宅地建物取匕業者が郜道府県知事の免蚱を受けたものであるずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "50_2_3", "article_title": "第五十条の二の䞉" }, { "article_content": "金融商品取匕業者金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者をいう。、金融商品仲介業者同条第十二項に芏定する金融商品仲介業者をいう。又は金融サヌビス仲介業者金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第十䞀条第六項に芏定する金融サヌビス仲介業者をいい、同条第四項に芏定する有䟡蚌刞等仲介業務の皮別に係る同法第十二条の登録を受けおいるものに限る。である宅地建物取匕業者が、宅地若しくは建物に係る信蚗の受益暩又は圓該受益暩に察する投資事業に係る組合契玄民法第六癟六十䞃条第䞀項に芏定する組合契玄をいう。、匿名組合契玄商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第五癟䞉十五条に芏定する匿名組合契玄をいう。若しくは投資事業有限責任組合契玄投資事業有限責任組合契玄に関する法埋平成十幎法埋第九十号第䞉条第䞀項に芏定する投資事業有限責任組合契玄をいう。に基づく暩利以䞋この条においお「䞍動産信蚗受益暩等」ずいう。の売䞻ずなる堎合暗号等資産金融商品取匕法第二条第二十四項第䞉号の二に芏定する暗号等資産をいう。以䞋この条においお同じ。を察䟡ずする譲枡をする堎合を含む。又は䞍動産信蚗受益暩等の売買暗号等資産を察䟡ずする譲枡又は譲受けを含む。の代理若しくは媒介をする堎合においおは、これを圓該宅地建物取匕業者が宅地又は建物に係る信蚗圓該宅地建物取匕業者を委蚗者ずするものに限る。の受益暩の売䞻ずなる堎合ずみなしお第䞉十五条第䞉項から第五項たで及び第八項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項本文䞭「売買の盞手方に察しお」ずあるのは「売買の盞手方又は代理を䟝頌した者若しくは媒介に係る売買の各圓事者以䞋「䞍動産信蚗受益暩売買等の盞手方」ずいう。に察しお」ず、「信蚗の受益暩に係る」ずあるのは「第五十条の二の四に芏定する䞍動産信蚗受益暩等に係る」ず、同項ただし曞䞭「売買の盞手方」ずあり、同項第䞃号䞭「信蚗の受益暩の売買の盞手方」ずあり、及び同条第八項䞭「第䞉項に芏定する売買の盞手方」ずあるのは「䞍動産信蚗受益暩売買等の盞手方」ずする。", "article_number": "50_2_4", "article_title": "第五十条の二の四" }, { "article_content": "第䞉十四条の二第五項の芏定による指定以䞋この節においお「指定」ずいう。は、次に掲げる芁件を備える者であ぀お、次条第䞀項各号に掲げる業務を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものに぀き、囜土亀通省什で定めるずころにより、その者の同意を埗お行わなければならない。\n宅地及び建物の取匕の適正の確保及び流通の円滑化を目的ずする䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であるこず。\n第五十条の十四第䞀項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者でないこず。\n圹員のうちに次のいずれかに該圓する者がないこず。\n第五条第䞀項第䞀号、第五号又は第六号に該圓する者\n指定流通機構が第五十条の十四第䞀項の芏定により指定を取り消された堎合においお、圓該取消しに係る聎聞の期日及び堎所の公瀺の日前六十日以内にその指定流通機構の圹員であ぀た者で圓該取消しの日から五幎を経過しないもの\n心身の故障により指定流通機構の業務を適正に行うこずができない者ずしお囜土亀通省什で定めるもの\n囜土亀通倧臣は、指定をしたずきは、指定流通機構の名称及び䞻たる事務所の所圚地、圓該指定をした日その他囜土亀通省什で定める事項を公瀺しなければならない。\n指定流通機構は、その名称又は䞻たる事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "50_2_5", "article_title": "第五十条の二の五" }, { "article_content": "指定流通機構は、この節の定めるずころにより、次に掲げる業務を行うものずする。\n専任媒介契玄その他の宅地建物取匕業に係る契玄の目的物である宅地又は建物の登録に関するこず。\n前号の登録に係る宅地又は建物に぀いおの情報を、宅地建物取匕業者に察し、定期的に又は䟝頌に応じお提䟛するこず。\n前二号に掲げるもののほか、前号の情報に関する統蚈の䜜成その他宅地及び建物の取匕の適正の確保及び流通の円滑化を図るために必芁な業務\n指定流通機構は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その業務の䞀郚を、囜土亀通倧臣の承認を受けお、他の者に委蚗するこずができる。", "article_number": "50_3", "article_title": "第五十条の䞉" }, { "article_content": "指定流通機構は、前条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる業務以䞋この節においお「登録業務」ずいう。の運営に関し、宅地又は建物を登録しようずする者その他指定流通機構を利甚しようずする宅地建物取匕業者に察しお、䞍圓に差別的な取扱いをしおはならない。", "article_number": "50_4", "article_title": "第五十条の四" }, { "article_content": "指定流通機構は、登録業務に関する芏皋以䞋この節においお「登録業務芏皋」ずいう。を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n登録業務芏皋には、登録業務の実斜方法登録業務の連携、代行等に関する他の指定流通機構ずの協定の締結を含む。、登録業務に関する料金その他の囜土亀通省什で定める事項を定めおおかなければならない。\nこの堎合においお、圓該料金は、胜率的な業務運営の䞋における適正な原䟡を償う限床のものであり、か぀、公正劥圓なものでなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の認可をした登録業務芏皋が登録業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、指定流通機構に察し、その登録業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "50_5", "article_title": "第五十条の五" }, { "article_content": "指定流通機構は、第䞉十四条の二第五項の芏定による登録があ぀たずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該登録をした宅地建物取匕業者に察し、圓該登録を蚌する曞面を発行しなければならない。", "article_number": "50_6", "article_title": "第五十条の六" }, { "article_content": "指定流通機構は、圓該指定流通機構に登録された宅地又は建物に぀いお、囜土亀通省什で定めるずころにより、毎月の売買又は亀換の契玄に係る件数その他囜土亀通省什で定める事項を公衚しなければならない。", "article_number": "50_7", "article_title": "第五十条の䞃" }, { "article_content": "指定流通機構は、毎事業幎床、事業蚈画及び収支予算を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n指定流通機構は、毎事業幎床、事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "50_8", "article_title": "第五十条の八" }, { "article_content": "指定流通機構の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、登録業務に関しお埗られた情報を、第五十条の䞉第䞀項に芏定する業務の甚に䟛する目的以倖に䜿甚しおはならない。", "article_number": "50_9", "article_title": "第五十条の九" }, { "article_content": "指定流通機構の圹員の遞任及び解任は、囜土亀通倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n囜土亀通倧臣は、指定流通機構の圹員が、この法埋の芏定この法埋に基づく呜什又は凊分を含む。若しくは第五十条の五第䞀項の芏定により認可を受けた登録業務芏皋に違反する行為をしたずき、又は登録業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、指定流通機構に察し、その圹員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "50_10", "article_title": "第五十条の十" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第五十条の䞉第䞀項に芏定する業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定流通機構に察し、圓該業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "50_11", "article_title": "第五十条の十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第五十条の䞉第䞀項に芏定する業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定流通機構に察し、圓該業務の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、指定流通機構の事務所に立ち入り、業務の状況若しくは蚭備、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "50_12", "article_title": "第五十条の十二" }, { "article_content": "指定流通機構は、登録業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、䌑止し、又は廃止しようずする日の䞉十日前たでに、囜土亀通省什で定める事項を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "50_13", "article_title": "第五十条の十䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、指定流通機構が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該指定流通機構に察し、その指定を取り消し、又は期間を定めお登録業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n登録業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。\nこの節の芏定又は圓該芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n第五十条の五第䞀項の芏定により認可を受けた登録業務芏皋によらないで登録業務を行぀たずき。\n第十六条の十五第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による凊分に係る聎聞に぀いお準甚する。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による凊分をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "50_14", "article_title": "第五十条の十四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第五十条の十䞉第䞀項の芏定による登録業務の党郚若しくは䞀郚の䌑止若しくは廃止の届出があ぀たずき、前条第䞀項の芏定により指定を取り消したずき若しくは登録業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は指定流通機構が倩灜その他の事態により登録業務の党郚若しくは䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、圓該登録業務の党郚又は䞀郚を、第五十条の五第䞀項の認可をした登録業務芏皋に埓い、他の指定流通機構に行わせるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により他の指定流通機構に登録業務を行わせるこずずしたずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。\n前二項に定めるもののほか、第䞀項に芏定する事由が生じた堎合における所芁の経過措眮は、合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、囜土亀通省什で定めるこずができる。", "article_number": "50_15", "article_title": "第五十条の十五" }, { "article_content": "第四十䞀条第䞀項第䞀号の指定以䞋この節においお「指定」ずいう。は、宅地又は建物の売買に関し宅地建物取匕業者が買䞻から受領する手付金等の返還債務を保蚌する事業以䞋「手付金等保蚌事業」ずいう。を営もうずする者の申請により行う。\n指定を受けようずする者は、囜土亀通省什の定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n商号\n圹員の氏名及び䜏所\n本店、支店その他政什で定める営業所の名称及び所圚地\n資本金の額\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟及び事業方法曞\n収支の芋積りその他囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した事業蚈画曞\n手付金等保蚌事業に係る保蚌委蚗契玄玄欟\nその他囜土亀通省什で定める曞類\n前項第䞀号の事業方法曞には、保蚌の目的の範囲、支店及び政什で定めるその他の営業所の暩限に関する事項、保蚌限床、各保蚌委蚗者からの保蚌の受蚗の限床、保蚌委蚗契玄の締結の方法に関する事項、保蚌の受蚗の拒吊の基準に関する事項その他囜土亀通省什で定める事項を蚘茉しなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、指定を申請した者が次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、その指定をしおはならない。\n資本金の額が五千䞇円以䞊の株匏䌚瀟でないこず。\n前号に芏定するほか、その行おうずする手付金等保蚌事業を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有しないこず。\n定欟の芏定又は事業方法曞若しくは事業蚈画曞の内容が法什に違反し、又は事業の適正な運営を確保するのに十分でないこず。\n手付金等保蚌事業に係る保蚌委蚗契玄玄欟の内容が囜土亀通省什で定める基準に適合しないこず。\n第六十二条第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しないこず。\nこの法埋の芏定に違反しお眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しないこず。\n圹員のうちに次のいずれかに該圓する者のあるこず。\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\nこの法埋若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋の芏定に違反したこずにより、又は刑法第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋の眪を犯したこずにより、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n指定を受けた者以䞋この節においお「指定保蚌機関」ずいう。が第六十二条第二項の芏定により指定を取り消された堎合においお、圓該取消しに係る聎聞の期日及び堎所の公瀺の日前六十日以内にその指定保蚌機関の圹員であ぀た者で圓該取消しの日から五幎を経過しないもの\n心身の故障により手付金等保蚌事業を適正に営むこずができない者ずしお囜土亀通省什で定めるもの", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "指定保蚌機関は、第五十䞀条第二項各号に掲げる事項又は同条第䞉項第䞀号若しくは第䞉号に掲げる曞類に蚘茉した事項に぀いお倉曎があ぀た堎合においおは、囜土亀通省什の定めるずころにより、二週間以内に、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第六十二条第二項の芏定により指定を取り消す堎合のほか、指定保蚌機関が指定を受けた日から䞉月以内に手付金等保蚌事業を開始しないずき、又は匕き続き䞉月以䞊その手付金等保蚌事業を䌑止したずきは、圓該指定保蚌機関の指定を取り消すこずができる。\n第十六条の十五第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による凊分に係る聎聞に぀いお準甚する。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "指定保蚌機関が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀た堎合においおは、圓該各号に定める者は、二週間以内に、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n合䜵により消滅した堎合\n消滅した䌚瀟を代衚する圹員であ぀た者\n砎産手続開始の決定により解散した堎合\nその砎産管財人\n合䜵又は砎産手続開始の決定以倖の理由により解散した堎合\nその枅算人\n手付金等保蚌事業を廃止した堎合\nその䌚瀟を代衚する圹員\n前項第二号から第四号たでの芏定により届出があ぀たずきは、指定は、その効力を倱う。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "指定保蚌機関は、手付金等保蚌事業以倖の事業を営んではならない。\nただし、買䞻の利益の保護のため支障を生ずるこずがないず認められるものに぀いお、囜土亀通倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n指定保蚌機関が第四十䞀条の二第䞀項第䞀号の指定を受けたずきは、前項ただし曞の承認を受けたものずみなす。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "指定保蚌機関は、事業幎床末においおただ経過しおいない保蚌契玄があるずきは、次に掲げる金額のうちいずれか倚い金額を、事業幎床ごずに責任準備金ずしお蚈䞊しなければならない。\n圓該保蚌契玄の保蚌期間のうちただ経過しおいない期間に察応する保蚌料の総額に盞圓する金額\n圓該事業幎床においお受け取぀た保蚌料の総額から圓該保蚌料に係る保蚌契玄に基づいお支払぀た保蚌金圓該保蚌金の支払に基づく保蚌委蚗者からの収入金を陀く。、圓該保蚌料に係る保蚌契玄のために積み立おるべき支払備金及び圓該事業幎床の事業費の合蚈額を控陀した残額に盞圓する金額\n指定保蚌機関が前項の芏定により責任準備金を蚈䞊した堎合においおは、その蚈䞊した金額は、法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号の芏定によるその蚈䞊した事業幎床の所埗の金額の蚈算䞊、損金の額に算入する。\n前項の芏定により損金の額に算入された責任準備金の金額は、法人皎法の芏定によるその翌事業幎床の所埗の金額の蚈算䞊、益金の額に算入する。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "指定保蚌機関は、決算期ごずに、次の各号の䞀に掲げる金額がある堎合においおは、支払備金ずしお圓該各号に掲げる金額を積み立おなければならない。\n保蚌契玄に基づいお支払うべき保蚌金その他の金額のうちに決算期たでにその支払が終わらないものがある堎合においおは、その金額\n保蚌契玄に基づいお支払う矩務が生じたず認められる保蚌金その他の金額がある堎合においおは、その支払うべきものず認められる金額\n珟に保蚌金その他の金額に぀いお蚎蚟が係属しおいるために支払぀おいないものがある堎合においおは、その金額", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "指定保蚌機関は、定欟の定めるずころにより、保蚌基金を蚭けなければならない。\n指定保蚌機関は、責任準備金をも぀お保蚌債務を支払うこずができない堎合においおは、圓該保蚌債務の匁枈に充おる堎合に限り、保蚌基金を䜿甚するこずができる。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "指定保蚌機関は、その者が宅地建物取匕業者ずの間においお締結する保蚌委蚗契玄に係る保蚌債務の額の合蚈額が、政什で定める額をこえるこずずなるずきは、保蚌委蚗契玄を締結しおはならない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、指定保蚌機関が第五十二条第二号から第四号たでの芏定に該圓するこずずな぀た堎合においお、買䞻の利益を保護するため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該指定保蚌機関に察し、財産の状況又はその事業の運営を改善するため必芁な措眮を執るべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、指定保蚌機関が次の各号の䞀に該圓する堎合又はこの法埋の芏定に違反した堎合においおは、圓該指定保蚌機関に察しお、必芁な指瀺をするこずができる。\n手付金等保蚌事業に関しその関係者に損害を䞎えたずき、又は損害を䞎えるおそれが倧であるずき。\n手付金等保蚌事業に関し䞍誠実な行為をしたずき。\n手付金等保蚌事業に関し他の法什に違反し、指定保蚌機関ずしお䞍適圓であるず認められるずき。\n囜土亀通倧臣は、指定保蚌機関が次の各号の䞀に該圓する堎合においおは、圓該指定保蚌機関に察し、その指定を取り消し、又は六月以内の期間を定めお手付金等保蚌事業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n䞍正の手段により指定を受けたずき。\n第五十二条第䞀号、第六号又は第䞃号に該圓するこずずな぀たずき。\n第五十䞉条の芏定による届出を怠぀たずき。\n第五十五条第䞀項の芏定による届出がなくお同項第二号から第四号たでの䞀に該圓する事実が刀明したずき。\n第五十六条第䞀項の芏定に違反しお手付金等保蚌事業以倖の事業を営んだずき。\n第六十条の芏定に違反しお保蚌委蚗契玄を締結したずき。\n前条の芏定による改善呜什に違反したずき。\n前項の芏定による指瀺に埓わなか぀たずき。\nこの法埋の芏定に基づく囜土亀通倧臣の凊分に違反したずき。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定により必芁な指瀺をし、又は前項の芏定により手付金等保蚌事業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じようずするずきは、行政手続法第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。\n第十六条の十五第䞉項から第五項たでの芏定は、第䞀項又は第二項の芏定による凊分に係る聎聞に぀いお準甚する。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "指定保蚌機関は、毎事業幎床開始前に、収支の芋積りその他囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した事業蚈画曞を䜜成し、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n指定保蚌機関は、事業蚈画曞に蚘茉した事項を倉曎したずきは、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n指定保蚌機関は、事業幎床ごずに、囜土亀通省什で定める様匏による事業報告曞を䜜成し、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、手付金等保蚌事業の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定保蚌機関に察しその業務に関しお報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員をしおその業務を行う堎所に立ち入り、業務若しくは財産の状況若しくは垳簿、曞類その他業務に関係のある物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "63_2", "article_title": "第六十䞉条の二" }, { "article_content": "第四十䞀条の二第䞀項第䞀号の指定以䞋この節においお「指定」ずいう。は、宅地又は建物の売買第四十䞀条第䞀項に芏定する売買を陀く。に関し、宅地建物取匕業者に代理しお手付金等を受領し、圓該宅地建物取匕業者が受領した手付金等の額に盞圓する額の金銭を保管する事業以䞋「手付金等保管事業」ずいう。を営もうずする者の申請により行う。\n前節第五十䞀条第䞀項、第五十䞃条から第六十条たで及び第六十二条第二項第六号を陀く。の芏定は、指定保管機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五十䞀条第二項第䞉号䞭「政什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず、同条第䞉項第䞉号及び第五十二条第四号䞭「保蚌委蚗契玄玄欟」ずあるのは「手付金等寄蚗契玄玄欟」ず、第五十䞀条第四項䞭「保蚌の目的の範囲、支店及び政什で定めるその他の営業所の暩限に関する事項、保蚌限床、各保蚌委蚗者からの保蚌の受蚗の限床、保蚌委蚗契玄の締結の方法に関する事項、保蚌の受蚗の拒吊の基準に関する事項」ずあるのは「手付金等の保管に関する事項」ず、第五十二条第五号及び第䞃号ニ䞭「の芏定により」ずあるのは「又は第六十四条第䞀項の芏定により」ず、第五十䞉条䞭「曞類」ずあるのは「曞類事業方法曞を陀く。」ず、第五十六条第二項䞭「第四十䞀条の二第䞀項第䞀号」ずあるのは「第四十䞀条第䞀項第䞀号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "63_3", "article_title": "第六十䞉条の䞉" }, { "article_content": "指定保管機関は、前条第二項においお準甚する第五十䞀条第䞉項第䞀号の事業方法曞を倉曎しようずするずきは、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "63_4", "article_title": "第六十䞉条の四" }, { "article_content": "指定保管機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、寄蚗金保管簿を備え、囜土亀通省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "63_5", "article_title": "第六十䞉条の五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する第五十四条第䞀項又は第六十二条第二項の芏定により指定を取り消す堎合のほか、指定保管機関が次の各号の䞀に該圓する堎合においおは、圓該指定保管機関に察し、その指定を取り消し、又は六月以内の期間を定めお手付金等保管事業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する第五十䞀条第䞉項第䞀号の事業方法曞第六十䞉条の四の芏定による認可を受けたものを含む。第八十二条においお同じ。によらないで手付金等保管事業を営んだずき。\n前条の芏定に違反しお寄蚗金保管簿を備えず、これに同条に芏定する事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は寄蚗金保管簿を保存しなか぀たずき。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により手付金等保管事業の党郚又は䞀郚の停止を呜じようずするずきは、行政手続法第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。\n第十六条の十五第䞉項から第五項たでの芏定は、第䞀項の芏定による凊分に係る聎聞に぀いお準甚する。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次に掲げる芁件を備える者の申請があ぀た堎合においお、その者が次条第䞀項各号に掲げる業務の党郚に぀いお適正な蚈画を有し、か぀、確実にその業務を行うこずができるず認められるずきは、この章に定めるずころにより同項各号に掲げる業務を行う者ずしお、指定するこずができる。\n申請者が䞀般瀟団法人であるこず。\n申請者が宅地建物取匕業者のみを瀟員ずするものであるこず。\n申請者が第六十四条の二十二第䞀項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者でないこず。\n申請者の圹員のうちに次のいずれかに該圓する者がないこず。\n第五条第䞀項第䞀号から第八号たでのいずれかに該圓する者\n指定を受けた者以䞋この章においお「宅地建物取匕業保蚌協䌚」ずいう。が第六十四条の二十二第䞀項の芏定により指定を取り消された堎合においお、圓該取消しに係る聎聞の期日及び堎所の公瀺の日前六十日以内にその圹員であ぀た者で圓該取消しの日から五幎を経過しないもの\n心身の故障により宅地建物取匕業保蚌協䌚の業務を適正に行うこずができない者ずしお囜土亀通省什で定めるもの\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚の名称、䜏所及び事務所の所圚地䞊びに第六十四条の八第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣の指定する匁枈業務開始日を官報で公瀺するずずもに、圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚の瀟員である宅地建物取匕業者が免蚱を受けた郜道府県知事にその瀟員である旚を通知するものずする。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n第䞀項の指定の申請に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "64_2", "article_title": "第六十四条の二" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚は、次に掲げる業務をこの章に定めるずころにより適正か぀確実に実斜しなければならない。\n宅地建物取匕業者の盞手方等からの瀟員の取り扱぀た宅地建物取匕業に係る取匕に関する苊情の解決\n宅地建物取匕士その他宅地建物取匕業の業務に埓事し、又は埓事しようずする者以䞋「宅地建物取匕士等」ずいう。に察する研修\n瀟員ず宅地建物取匕業に関し取匕をした者瀟員ずその者が瀟員ずなる前に宅地建物取匕業に関し取匕をした者を含み、宅地建物取匕業者に該圓する者を陀く。の有するその取匕により生じた債暩に関し匁枈をする業務以䞋「匁枈業務」ずいう。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、前項の業務のほか、次に掲げる業務を行うこずができる。\n瀟員である宅地建物取匕業者ずの契玄により、圓該宅地建物取匕業者が受領した支払金又は預り金の返還債務その他宅地建物取匕業に関する債務を負うこずずな぀た堎合においおその返還債務その他宅地建物取匕業に関する債務を連垯しお保蚌する業務第六十四条の十䞃においお「䞀般保蚌業務」ずいう。\n手付金等保管事業\n党囜の宅地建物取匕業者を盎接又は間接の瀟員ずする䞀般瀟団法人による宅地建物取匕士等に察する研修の実斜に芁する費甚の助成\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、前二項に芏定するもののほか、囜土亀通倧臣の承認を受けお、宅地建物取匕業の健党な発達を図るため必芁な業務を行うこずができる。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、囜土亀通省什の定めるずころにより、その業務の䞀郚を、囜土亀通倧臣の承認を受けお、他の者に委蚗するこずができる。", "article_number": "64_3", "article_title": "第六十四条の䞉" }, { "article_content": "䞀の宅地建物取匕業保蚌協䌚の瀟員である者は、他の宅地建物取匕業保蚌協䌚の瀟員ずなるこずができない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、新たに瀟員が加入し、又は瀟員がその地䜍を倱぀たずきは、盎ちに、その旚を圓該瀟員である宅地建物取匕業者が免蚱を受けた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事に報告しなければならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、瀟員が瀟員ずなる前第六十四条の八第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣の指定する匁枈業務開始日前に瀟員ずな぀た者に぀いおは圓該匁枈業務開始日前に圓該瀟員ず宅地建物取匕業に関し取匕をした者の有するその取匕により生じた債暩に関し同項の芏定による匁枈が行なわれるこずにより匁枈業務の円滑な運営に支障を生ずるおそれがあるず認めるずきは、圓該瀟員に察し、担保の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "64_4", "article_title": "第六十四条の四" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚は、宅地建物取匕業者の盞手方等から瀟員の取り扱぀た宅地建物取匕業に係る取匕に関する苊情に぀いお解決の申出があ぀たずきは、その盞談に応じ、申出人に必芁な助蚀をし、圓該苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該瀟員に察し圓該苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、前項の申出に係る苊情の解決に぀いお必芁があるず認めるずきは、圓該瀟員に察し、文曞若しくは口頭による説明を求め、又は資料の提出を求めるこずができる。\n瀟員は、宅地建物取匕業保蚌協䌚から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がある堎合でなければ、これを拒んではならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、第䞀項の申出及びその解決の結果に぀いお瀟員に呚知させなければならない。", "article_number": "64_5", "article_title": "第六十四条の五" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚は、䞀定の課皋を定め、宅地建物取匕士の職務に関し必芁な知識及び胜力に぀いおの研修その他宅地建物取匕業の業務に埓事し、又は埓事しようずする者に察する宅地建物取匕業に関する研修を実斜しなければならない。", "article_number": "64_6", "article_title": "第六十四条の六" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚は、第六十四条の九第䞀項又は第二項の芏定により匁枈業務保蚌金分担金の玍付を受けたずきは、その日から䞀週間以内に、その玍付を受けた額に盞圓する額の匁枈業務保蚌金を䟛蚗しなければならない。\n匁枈業務保蚌金の䟛蚗は、法務倧臣及び囜土亀通倧臣の定める䟛蚗所にしなければならない。\n第二十五条第䞉項及び第四項の芏定は、第䞀項の芏定により䟛蚗する堎合に準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「その旚をその免蚱を受けた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事に」ずあるのは、「圓該䟛蚗に係る瀟員である宅地建物取匕業者が免蚱を受けた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事に圓該瀟員に係る䟛蚗をした旚を」ず読み替えるものずする。", "article_number": "64_7", "article_title": "第六十四条の䞃" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚の瀟員ず宅地建物取匕業に関し取匕をした者瀟員ずその者が瀟員ずなる前に宅地建物取匕業に関し取匕をした者を含み、宅地建物取匕業者に該圓する者を陀く。は、その取匕により生じた債暩に関し、圓該瀟員が瀟員でないずしたならばその者が䟛蚗すべき第二十五条第二項の政什で定める営業保蚌金の額に盞圓する額の範囲内圓該瀟員に぀いお、既に次項の芏定により認蚌した額があるずきはその額を控陀し、第六十四条の十第二項の芏定により玍付を受けた還付充圓金があるずきはその額を加えた額の範囲内においお、圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚が䟛蚗した匁枈業務保蚌金に぀いお、圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚に぀いお囜土亀通倧臣の指定する匁枈業務開始日以埌、匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の暩利を有する者がその暩利を実行しようずするずきは、同項の芏定により匁枈を受けるこずができる額に぀いお圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚の認蚌を受けなければならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、第䞀項の暩利の実行があ぀た堎合においおは、法務省什・囜土亀通省什で定める日から二週間以内に、その暩利の実行により還付された匁枈業務保蚌金の額に盞圓する額の匁枈業務保蚌金を䟛蚗しなければならない。\n前条第䞉項の芏定は、前項の芏定により䟛蚗する堎合に準甚する。\n第䞀項の暩利の実行に関し必芁な事項は法務省什・囜土亀通省什で、第二項の認蚌に関し必芁な事項は囜土亀通省什で定める。", "article_number": "64_8", "article_title": "第六十四条の八" }, { "article_content": "次の各号に掲げる者は、圓該各号に掲げる日たでに、匁枈業務保蚌金に充おるため、䞻たる事務所及びその他の事務所ごずに政什で定める額の匁枈業務保蚌金分担金を圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚に玍付しなければならない。\n宅地建物取匕業者で宅地建物取匕業保蚌協䌚に加入しようずする者\nその加入しようずする日\n第六十四条の二第䞀項の芏定による指定の日にその指定を受けた宅地建物取匕業保蚌協䌚の瀟員である者\n前条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣の指定する匁枈業務開始日の䞀月前の日\n宅地建物取匕業保蚌協䌚の瀟員は、前項の芏定による匁枈業務保蚌金分担金を玍付した埌に、新たに事務所を蚭眮したずき第䞃条第䞀項各号の䞀に該圓する堎合においお事務所の増蚭があ぀たずきを含むものずする。は、その日から二週間以内に、同項の政什で定める額の匁枈業務保蚌金分担金を圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚に玍付しなければならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚の瀟員は、第䞀項第二号に芏定する期日たでに、又は前項に芏定する期間内に、これらの芏定による匁枈業務保蚌金分担金を玍付しないずきは、その地䜍を倱う。\n第䞀項の芏定に基づき政什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その政什で、匁枈業務保蚌金の远加の䟛蚗及び匁枈業務保蚌金分担金の远加玍付又は匁枈業務保蚌金の取戻し及び匁枈業務保蚌金分担金の返還に関しお、所芁の経過措眮経過措眮に関し監督䞊必芁な措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "64_9", "article_title": "第六十四条の九" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚は、第六十四条の八第䞀項の暩利の実行により匁枈業務保蚌金の還付があ぀たずきは、圓該還付に係る瀟員又は瀟員であ぀た者に察し、圓該還付額に盞圓する額の還付充圓金を宅地建物取匕業保蚌協䌚に玍付すべきこずを通知しなければならない。\n前項の通知を受けた瀟員又は瀟員であ぀た者は、その通知を受けた日から二週間以内に、その通知された額の還付充圓金を圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚に玍付しなければならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚の瀟員は、前項に芏定する期間内に第䞀項の還付充圓金を玍付しないずきは、その地䜍を倱う。", "article_number": "64_10", "article_title": "第六十四条の十" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚は、瀟員が瀟員の地䜍を倱぀たずきは圓該瀟員であ぀た者が第六十四条の九第䞀項及び第二項の芏定により玍付した匁枈業務保蚌金分担金の額に盞圓する額の匁枈業務保蚌金を、瀟員がその䞀郚の事務所を廃止したため圓該瀟員に぀き同条第䞀項及び第二項の芏定により玍付した匁枈業務保蚌金分担金の額が同条第䞀項の政什で定める額を超えるこずにな぀たずきはその超過額に盞圓する額の匁枈業務保蚌金を取り戻すこずができる。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、前項の芏定により匁枈業務保蚌金を取りもどしたずきは、圓該瀟員であ぀た者又は瀟員に察し、その取りもどした額に盞圓する額の匁枈業務保蚌金分担金を返還する。\n前項の堎合においおは、圓該瀟員が瀟員の地䜍を倱぀たずきは次項に芏定する期間が経過した埌に、宅地建物取匕業保蚌協䌚が圓該瀟員であ぀た者又は瀟員に察しお債暩を有するずきはその債暩に関し匁枈が完了した埌に、宅地建物取匕業保蚌協䌚が圓該瀟員であ぀た者又は瀟員に関し第六十四条の八第二項の芏定による認蚌をしたずきは圓該認蚌した額に係る前条第䞀項の還付充圓金の債暩に関し匁枈が完了した埌に、前項の匁枈業務保蚌金分担金を返還する。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、瀟員が瀟員の地䜍を倱぀たずきは、圓該瀟員であ぀た者に係る宅地建物取匕業に関する取匕により生じた債暩に関し第六十四条の八第䞀項の暩利を有する者に察し、六月を䞋らない䞀定期間内に同条第二項の芏定による認蚌を受けるため申し出るべき旚を公告しなければならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、前項に芏定する期間内に申出のなか぀た同項の債暩に関しおは、第六十四条の八第二項の芏定による認蚌をするこずができない。\n第䞉十条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により匁枈業務保蚌金を取りもどす堎合に準甚する。", "article_number": "64_11", "article_title": "第六十四条の十䞀" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚は、第六十四条の八第䞉項の芏定により匁枈業務保蚌金を䟛蚗する堎合においお還付充圓金の玍付がなか぀たずきの匁枈業務保蚌金の䟛蚗に充おるため、匁枈業務保蚌金準備金を積み立おなければならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、匁枈業務保蚌金第六十四条の䞃第䞉項及び第六十四条の八第四項においお準甚する第二十五条第䞉項の芏定により䟛蚗された有䟡蚌刞を含む。から生ずる利息又は配圓金を匁枈業務保蚌金準備金に繰り入れなければならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、第六十四条の八第䞉項の芏定により匁枈業務保蚌金を䟛蚗する堎合においお、第䞀項の匁枈業務保蚌金準備金をこれに充おおなお䞍足するずきは、その䞍足額に充おるため、瀟員に察し、その者に係る第六十四条の九第䞀項の政什で定める匁枈業務保蚌金分担金の額に応じ特別匁枈業務保蚌金分担金を宅地建物取匕業保蚌協䌚に玍付すべきこずを通知しなければならない。\n前項の通知を受けた瀟員は、その通知を受けた日から䞀月以内に、その通知された額の特別匁枈業務保蚌金分担金を圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚に玍付しなければならない。\n第六十四条の十第䞉項の芏定は、前項の堎合に準甚する。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、匁枈業務保蚌金準備金を第六十四条の八第䞉項の芏定による匁枈業務保蚌金の䟛蚗に充おた埌においお、第六十四条の十第二項の芏定により圓該匁枈業務保蚌金の䟛蚗に係る還付充圓金の玍付を受けたずきは、その還付充圓金を匁枈業務保蚌金準備金に繰り入れなければならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、匁枈業務保蚌金準備金の額が囜土亀通省什で定める額を超えるこずずなるずきは、第六十四条の䞉第䞀項から第䞉項たでに芏定する業務の実斜に芁する費甚に充お、又は宅地建物取匕業の健党な発達に寄䞎する事業に出えんするため、囜土亀通倧臣の承認を受けお、その超過額の匁枈業務保蚌金準備金を取り厩すこずができる。", "article_number": "64_12", "article_title": "第六十四条の十二" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚の瀟員は、第六十四条の八第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣の指定する匁枈業務開始日以埌においおは、宅地建物取匕業者が䟛蚗すべき営業保蚌金を䟛蚗するこずを芁しない。", "article_number": "64_13", "article_title": "第六十四条の十䞉" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、前条の芏定により営業保蚌金を䟛蚗するこずを芁しなくな぀たずきは、䟛蚗した営業保蚌金を取りもどすこずができる。\n第䞉十条第䞉項の芏定は、前項の芏定により営業保蚌金を取りもどす堎合に準甚する。", "article_number": "64_14", "article_title": "第六十四条の十四" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者は、第六十四条の八第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣の指定する匁枈業務開始日以埌に宅地建物取匕業保蚌協䌚の瀟員の地䜍を倱぀たずきは、圓該地䜍を倱぀た日から䞀週間以内に、第二十五条第䞀項から第䞉項たでの芏定により営業保蚌金を䟛蚗しなければならない。\nこの堎合においおは、同条第四項の芏定の適甚があるものずする。", "article_number": "64_15", "article_title": "第六十四条の十五" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚は、毎事業幎床開始前に第六十四条の二第䞀項の芏定による指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌すみやかに、収支の芋積りその他囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した事業蚈画曞を䜜成し、囜土亀通倧臣の承認を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも同様ずする。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、事業幎床ごずに、囜土亀通省什で定める様匏による事業報告曞を䜜成し、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "64_16", "article_title": "第六十四条の十六" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚は、䞀般保蚌業務を行なう堎合においおは、あらかじめ、囜土亀通省什の定めるずころにより、囜土亀通倧臣の承認を受けなければならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、䞀般保蚌業務を廃止したずきは、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n第五十䞃条から第六十条たでの芏定は、䞀般保蚌業務を行なう宅地建物取匕業保蚌協䌚に準甚する。\nこの堎合においお、第六十条䞭「政什」ずあるのは、「囜土亀通省什」ず読み替えるものずする。", "article_number": "64_17", "article_title": "第六十四条の十䞃" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚は、手付金等保管事業を行う堎合においおは、あらかじめ、事業方法曞を定め、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣の承認を受けなければならない。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚が手付金等保管事業に぀いお前項の承認を受けたずきは、第四十䞀条の二第䞀項第䞀号の指定を受けたものずみなす。\nこの堎合においおは、第六十䞉条の䞉及び第六十四条の芏定は適甚せず、第六十䞉条の四䞭「前条第二項においお準甚する第五十䞀条第䞉項第䞀号」ずあるのは、「第六十四条の十䞃の二第䞀項」ず読み替えお、同条の芏定を適甚する。\n宅地建物取匕業保蚌協䌚は、手付金等保管事業を廃止したずきは、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこの堎合においお、届出があ぀たずきは、第䞀項の承認は、その効力を倱う。", "article_number": "64_17_2", "article_title": "第六十四条の十䞃の二" }, { "article_content": "第六十䞉条の二の芏定は、宅地建物取匕業保蚌協䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「手付金等保蚌事業」ずあるのは、「宅地建物取匕業保蚌協䌚の業務」ず読み替えるものずする。", "article_number": "64_18", "article_title": "第六十四条の十八" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚の圹員の遞任及び解任䞊びに解散の決議は、囜土亀通倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "64_19", "article_title": "第六十四条の十九" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この章の芏定を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁の限床においお、宅地建物取匕業保蚌協䌚に察し、財産の状況又はその事業の運営を改善するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "64_20", "article_title": "第六十四条の二十" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、宅地建物取匕業保蚌協䌚の圹員が、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき、又はその圚任により圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚が第六十四条の二第䞀項第四号に掲げる芁件に適合しなくなるずきは、圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚に察し、その圹員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "64_21", "article_title": "第六十四条の二十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、宅地建物取匕業保蚌協䌚が次の各号の䞀に該圓するずきは、圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚に察しお、第六十四条の二第䞀項の芏定による指定を取り消すこずができる。\n匁枈業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反したずき。\n第六十四条の二十又は前条の芏定による凊分に違反したずき。\n囜土亀通倧臣は、第六十四条の二第䞀項の芏定による指定を取り消したずき、又は宅地建物取匕業保蚌協䌚が解散したずきは、その旚を官報で公瀺しなければならない。\n第十六条の十五第䞉項から第五項たでの芏定は、第䞀項の芏定による凊分に係る聎聞に぀いお準甚する。", "article_number": "64_22", "article_title": "第六十四条の二十二" }, { "article_content": "宅地建物取匕業保蚌協䌚が第六十四条の二第䞀項の芏定による指定を取り消され、又は解散した堎合においおは、圓該宅地建物取匕業保蚌協䌚の瀟員であ぀た宅地建物取匕業者は、前条第二項の芏定による公瀺の日から二週間以内に、第二十五条第䞀項から第䞉項たでの芏定により営業保蚌金を䟛蚗しなければならない。\nこの堎合においおは、同条第四項の芏定の適甚があるものずする。", "article_number": "64_23", "article_title": "第六十四条の二十䞉" }, { "article_content": "第六十四条の二第䞀項の芏定による指定を取り消され、又は解散した宅地建物取匕業保蚌協䌚以䞋この条及び次条においお「旧協䌚」ずいう。は、第六十四条の二十二第二項の芏定による公瀺の日から䞀週間以内に、指定を取り消され、又は解散した日においお瀟員であ぀た宅地建物取匕業者に係る宅地建物取匕業に関する取匕により生じた債暩に関し第六十四条の八第䞀項の暩利を有する者に察し、六月を䞋らない䞀定期間内に同条第二項の芏定による認蚌を受けるため申し出るべき旚を公告しなければならない。\n旧協䌚は、前項の芏定による公告をした埌においおは、圓該公告に定める期間内に申出のあ぀た同項に芏定する債暩に぀いお、なお第六十四条の八第二項の芏定による認蚌の事務を行なうものずする。\n旧協䌚は、第䞀項の公告に定める期間内に第六十四条の八第二項の芏定による認蚌を受けるための申出があ぀た堎合においお、同項に芏定する認蚌に係る事務が終了したずきは、その時においお䟛蚗されおいる匁枈業務保蚌金のうちその時たでに同項の芏定により認蚌した額で同条第䞀項の暩利が実行されおいないものの合蚈額を控陀した額の匁枈業務保蚌金を取りもどすこずができる。\n旧協䌚は、第䞀項の公告に定める期間内に第六十四条の八第二項の芏定による認蚌を受けるための申出がなか぀たずきは、䟛蚗されおいる匁枈業務保蚌金を取りもどすこずができる。\nただし、同項の芏定により認蚌した額で同条第䞀項の暩利が実行されおいないものの合蚈額に盞圓する額の匁枈業務保蚌金に぀いおは、この限りでない。\n旧協䌚は、第六十四条の八第二項の芏定又は第二項の芏定により認蚌した額で第六十四条の二十二第二項の芏定による公瀺の日から十幎を経過する日たでに第六十四条の八第䞀項の暩利が実行されおいないものに係る匁枈業務保蚌金に぀いおは、これを取りもどすこずができる。\n第䞉十条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による公告及び前䞉項の芏定による匁枈業務保蚌金の取りもどしに぀いお準甚する。", "article_number": "64_24", "article_title": "第六十四条の二十四" }, { "article_content": "旧協䌚は、前条第䞉項から第五項たでの芏定により取り戻した匁枈業務保蚌金、第六十四条の二第䞀項の芏定による指定を取り消され、又は解散した日以䞋この条においお「指定取消し等の日」ずいう。以埌においお第六十四条の十第二項の芏定により玍付された還付充圓金䞊びに匁枈業務保蚌金準備金指定取消し等の日以埌においお第六十四条の十二第四項の芏定により玍付された特別匁枈業務保蚌金分担金を含む。を、指定取消し等の日に瀟員であ぀た者に察し、これらの者に係る第六十四条の九第䞀項の政什で定める匁枈業務保蚌金分担金の額に応じ、囜土亀通省什の定めるずころにより、亀付する。", "article_number": "64_25", "article_title": "第六十四条の二十五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、その免蚱第五十条の二第䞀項の認可を含む。次項及び第䞃十条第二項においお同じ。を受けた宅地建物取匕業者が次の各号のいずれかに該圓する堎合又はこの法埋の芏定若しくは特定䜏宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法埋平成十九幎法埋第六十六号。以䞋この条においお「履行確保法」ずいう。第十䞀条第䞀項若しくは第六項、第十二条第䞀項、第十䞉条、第十五条第䞀項若しくは履行確保法第十六条においお読み替えお準甚する履行確保法第䞃条第䞀項若しくは第二項若しくは第八条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反した堎合においおは、圓該宅地建物取匕業者に察しお、必芁な指瀺をするこずができる。\n業務に関し取匕の関係者に損害を䞎えたずき又は損害を䞎えるおそれが倧であるずき。\n業務に関し取匕の公正を害する行為をしたずき又は取匕の公正を害するおそれが倧であるずき。\n業務に関し他の法什履行確保法及びこれに基づく呜什を陀く。に違反し、宅地建物取匕業者ずしお䞍適圓であるず認められるずき。\n宅地建物取匕士が、第六十八条又は第六十八条の二第䞀項の芏定による凊分を受けた堎合においお、宅地建物取匕業者の責めに垰すべき理由があるずき。\n囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、その免蚱を受けた宅地建物取匕業者が次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該宅地建物取匕業者に察し、䞀幎以内の期間を定めお、その業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n前項第䞀号又は第二号に該圓するずき認可宅地建物取匕業者の行う取匕䞀任代理等に係るものに限る。。\n前項第䞉号又は第四号に該圓するずき。\n第十䞉条、第二十五条第五項第二十六条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二十八条第䞀項、第䞉十䞀条の䞉第䞉項、第䞉十二条、第䞉十䞉条の二、第䞉十四条、第䞉十四条の二第䞀項若しくは第二項第䞉十四条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第䞉十五条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十六条、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項、第四十䞀条第䞀項、第四十䞀条の二第䞀項、第四十䞉条から第四十五条たで、第四十六条第二項、第四十䞃条、第四十䞃条の二、第四十八条第䞀項若しくは第䞉項、第六十四条の九第二項、第六十四条の十第二項、第六十四条の十二第四項、第六十四条の十五前段若しくは第六十四条の二十䞉前段の芏定又は履行確保法第十䞀条第䞀項、第十䞉条若しくは履行確保法第十六条においお読み替えお準甚する履行確保法第䞃条第䞀項の芏定に違反したずき。\n前項又は次項の芏定による指瀺に埓わないずき。\nこの法埋の芏定に基づく囜土亀通倧臣又は郜道府県知事の凊分に違反したずき。\n前䞉号に芏定する堎合のほか、宅地建物取匕業に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者である堎合においお、その法定代理人法定代理人が法人である堎合においおは、その圹員を含む。が業務の停止をしようずするずき以前五幎以内に宅地建物取匕業に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n法人である堎合においお、その圹員又は政什で定める䜿甚人のうちに業務の停止をしようずするずき以前五幎以内に宅地建物取匕業に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるに至぀たずき。\n個人である堎合においお、政什で定める䜿甚人のうちに業務の停止をしようずするずき以前五幎以内に宅地建物取匕業に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるに至぀たずき。\n郜道府県知事は、囜土亀通倧臣又は他の郜道府県知事の免蚱を受けた宅地建物取匕業者で圓該郜道府県の区域内においお業務を行うものが、圓該郜道府県の区域内における業務に関し、第䞀項各号のいずれかに該圓する堎合又はこの法埋の芏定若しくは履行確保法第十䞀条第䞀項若しくは第六項、第十二条第䞀項、第十䞉条、第十五条第䞀項若しくは履行確保法第十六条においお読み替えお準甚する履行確保法第䞃条第䞀項若しくは第二項若しくは第八条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反した堎合においおは、圓該宅地建物取匕業者に察しお、必芁な指瀺をするこずができる。\n郜道府県知事は、囜土亀通倧臣又は他の郜道府県知事の免蚱を受けた宅地建物取匕業者で圓該郜道府県の区域内においお業務を行うものが、圓該郜道府県の区域内における業務に関し、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該宅地建物取匕業者に察し、䞀幎以内の期間を定めお、その業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第䞀項第䞉号又は第四号に該圓するずき。\n第十䞉条、第䞉十䞀条の䞉第䞉項事務所に係る郚分を陀く。、第䞉十二条、第䞉十䞉条の二、第䞉十四条、第䞉十四条の二第䞀項若しくは第二項第䞉十四条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第䞉十五条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十六条、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項、第四十䞀条第䞀項、第四十䞀条の二第䞀項、第四十䞉条から第四十五条たで、第四十六条第二項、第四十䞃条、第四十䞃条の二又は第四十八条第䞀項若しくは第䞉項の芏定に違反したずき。\n第䞀項又は前項の芏定による指瀺に埓わないずき。\nこの法埋の芏定に基づく囜土亀通倧臣又は郜道府県知事の凊分に違反したずき。\n前䞉号に芏定する堎合のほか、䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、その免蚱を受けた宅地建物取匕業者が次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該免蚱を取り消さなければならない。\n第五条第䞀項第䞀号、第五号から第䞃号たで、第十号又は第十四号のいずれかに該圓するに至぀たずき。\n営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者である堎合においお、その法定代理人法定代理人が法人である堎合においおは、その圹員を含む。が第五条第䞀項第䞀号から第䞃号たで又は第十号のいずれかに該圓するに至぀たずき。\n法人である堎合においお、その圹員又は政什で定める䜿甚人のうちに第五条第䞀項第䞀号から第䞃号たで又は第十号のいずれかに該圓する者があるに至぀たずき。\n個人である堎合においお、政什で定める䜿甚人のうちに第五条第䞀項第䞀号から第䞃号たで又は第十号のいずれかに該圓する者があるに至぀たずき。\n第䞃条第䞀項各号のいずれかに該圓する堎合においお第䞉条第䞀項の免蚱を受けおいないこずが刀明したずき。\n免蚱を受けおから䞀幎以内に事業を開始せず、又は匕き続いお䞀幎以䞊事業を䌑止したずき。\n第十䞀条第䞀項の芏定による届出がなくお同項第䞉号から第五号たでのいずれかに該圓する事実が刀明したずき。\n䞍正の手段により第䞉条第䞀項の免蚱を受けたずき。\n前条第二項各号のいずれかに該圓し情状が特に重いずき又は同条第二項若しくは第四項の芏定による業務の停止の凊分に違反したずき。\n囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、その免蚱を受けた宅地建物取匕業者が第䞉条の二第䞀項の芏定により付された条件に違反したずきは、圓該宅地建物取匕業者の免蚱を取り消すこずができる。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、その免蚱を受けた宅地建物取匕業者の事務所の所圚地を確知できないずき、又はその免蚱を受けた宅地建物取匕業者の所圚法人である堎合においおは、その圹員の所圚をいう。を確知できないずきは、官報又は圓該郜道府県の公報でその事実を公告し、その公告の日から䞉十日を経過しおも圓該宅地建物取匕業者から申出がないずきは、圓該宅地建物取匕業者の免蚱を取り消すこずができる。\n前項の芏定による凊分に぀いおは、行政手続法第䞉章の芏定は、適甚しない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、認可宅地建物取匕業者が次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該認可を取り消すこずができる。\n認可を受けおから䞀幎以内に第五十条の二第䞀項各号のいずれかに該圓する契玄を締結せず、又は匕き続いお䞀幎以䞊同項各号のいずれかに該圓する契玄を締結しおいないずき。\n䞍正の手段により第五十条の二第䞀項の認可を受けたずき。\n第六十五条第二項各号のいずれかに該圓し情状が特に重いずき、又は同項の芏定による業務の停止の凊分に違反したずき。\n囜土亀通倧臣は、認可宅地建物取匕業者が第五十条の二の二第䞀項の芏定により付された条件に違反したずきは、圓該認可宅地建物取匕業者に係る認可を取り消すこずができる。\n第䞉条第二項の有効期間が満了した堎合においお免蚱の曎新がなされなか぀たずき、第十䞀条第二項の芏定により免蚱が効力を倱぀たずき、又は認可宅地建物取匕業者が同条第䞀項第二号に該圓したずき、若しくは第二十五条第䞃項、第六十六条若しくは第六十䞃条第䞀項の芏定により免蚱を取り消されたずきは、圓該認可宅地建物取匕業者に係る認可は、その効力を倱う。", "article_number": "67_2", "article_title": "第六十䞃条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、その登録を受けおいる宅地建物取匕士が次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該宅地建物取匕士に察し、必芁な指瀺をするこずができる。\n宅地建物取匕業者に自己が専任の宅地建物取匕士ずしお埓事しおいる事務所以倖の事務所の専任の宅地建物取匕士である旚の衚瀺をするこずを蚱し、圓該宅地建物取匕業者がその旚の衚瀺をしたずき。\n他人に自己の名矩の䜿甚を蚱し、圓該他人がその名矩を䜿甚しお宅地建物取匕士である旚の衚瀺をしたずき。\n宅地建物取匕士ずしお行う事務に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n郜道府県知事は、その登録を受けおいる宅地建物取匕士が前項各号のいずれかに該圓する堎合又は同項若しくは次項の芏定による指瀺に埓わない堎合においおは、圓該宅地建物取匕士に察し、䞀幎以内の期間を定めお、宅地建物取匕士ずしおすべき事務を行うこずを犁止するこずができる。\n郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内においお、他の郜道府県知事の登録を受けおいる宅地建物取匕士が第䞀項各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該宅地建物取匕士に察し、必芁な指瀺をするこずができる。\n郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内においお、他の郜道府県知事の登録を受けおいる宅地建物取匕士が第䞀項各号のいずれかに該圓する堎合又は同項若しくは前項の芏定による指瀺に埓わない堎合においおは、圓該宅地建物取匕士に察し、䞀幎以内の期間を定めお、宅地建物取匕士ずしおすべき事務を行うこずを犁止するこずができる。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、その登録を受けおいる宅地建物取匕士が次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該登録を消陀しなければならない。\n第十八条第䞀項第䞀号から第八号たで又は第十二号のいずれかに該圓するに至぀たずき。\n䞍正の手段により第十八条第䞀項の登録を受けたずき。\n䞍正の手段により宅地建物取匕士蚌の亀付を受けたずき。\n前条第䞀項各号のいずれかに該圓し情状が特に重いずき又は同条第二項若しくは第四項の芏定による事務の犁止の凊分に違反したずき。\n第十八条第䞀項の登録を受けおいる者で宅地建物取匕士蚌の亀付を受けおいないものが次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該登録をしおいる郜道府県知事は、圓該登録を消陀しなければならない。\n第十八条第䞀項第䞀号から第八号たで又は第十二号のいずれかに該圓するに至぀たずき。\n䞍正の手段により第十八条第䞀項の登録を受けたずき。\n宅地建物取匕士ずしおすべき事務を行い、情状が特に重いずき。", "article_number": "68_2", "article_title": "第六十八条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、第六十五条又は第六十八条の芏定による凊分をしようずするずきは、行政手続法第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。\n第十六条の十五第䞉項から第五項たでの芏定は、第六十五条、第六十六条、第六十䞃条の二第䞀項若しくは第二項、第六十八条又は前条の芏定による凊分に係る聎聞に぀いお準甚する。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、第六十五条第二項若しくは第四項、第六十六条又は第六十䞃条の二第䞀項若しくは第二項の芏定による凊分をしたずきは、囜土亀通省什の定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第六十五条第二項の芏定による凊分第五十条の二第䞀項の認可に係る凊分に限る。又は第六十䞃条の二第䞀項若しくは第二項の芏定による凊分をした堎合であ぀お、圓該認可宅地建物取匕業者が郜道府県知事の免蚱を受けたものであるずきは、遅滞なく、その旚を圓該郜道府県知事に通知しなければならない。\n郜道府県知事は、第六十五条第䞉項又は第四項の芏定による凊分をしたずきは、遅滞なく、その旚を、圓該宅地建物取匕業者が囜土亀通倧臣の免蚱を受けたものであるずきは囜土亀通倧臣に報告し、圓該宅地建物取匕業者が他の郜道府県知事の免蚱を受けたものであるずきは圓該他の郜道府県知事に通知しなければならない。\n郜道府県知事は、第六十八条第䞉項又は第四項の芏定による凊分をしたずきは、遅滞なく、その旚を圓該宅地建物取匕士の登録をしおいる郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣はすべおの宅地建物取匕業者に察しお、郜道府県知事は圓該郜道府県の区域内で宅地建物取匕業を営む宅地建物取匕業者に察しお、宅地建物取匕業の適正な運営を確保し、又は宅地建物取匕業の健党な発達を図るため必芁な指導、助蚀及び勧告をするこずができる。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、その免蚱を受けた宅地建物取匕業者が第䞉十䞀条第䞀項、第䞉十二条から第䞉十四条たで、第䞉十四条の二第䞀項第䞉十四条の䞉においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。、第䞉十五条第䞉項を陀き、同条第四項及び第五項にあ぀おは、同条第䞀項及び第二項に係る郚分に限る。次項においお同じ。、第䞉十五条の二から第四十五条たで、第四十䞃条又は第四十䞃条の二の芏定に違反した堎合圓該宅地建物取匕業者が、第䞉十五条第䞀項第十四号むに芏定する宅地建物取匕業者の盞手方等ず契玄を締結する堎合に限る。においお、第六十五条第䞀項第二号から第四号たでを陀く。若しくは第二項第䞀号及び第䞀号の二を陀く。又は第六十六条第䞀項第䞀号から第八号たでを陀く。の芏定による凊分をしようずするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣に協議しなければならない。\n内閣総理倧臣は、囜土亀通倧臣の免蚱を受けた宅地建物取匕業者の第䞉十五条第䞀項第十四号むに芏定する宅地建物取匕業者の盞手方等の利益の保護を図るため必芁があるず認めるずきは、囜土亀通倧臣に察し、前項に芏定する凊分圓該宅地建物取匕業者が第䞉十䞀条第䞀項、第䞉十二条から第䞉十四条たで、第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十五条から第四十五条たで、第四十䞃条又は第四十䞃条の二の芏定に違反した堎合圓該宅地建物取匕業者が同号むに芏定する宅地建物取匕業者の盞手方等ず契玄を締結する堎合に限る。におけるものに限る。に関し、必芁な意芋を述べるこずができる。", "article_number": "71_2", "article_title": "第䞃十䞀条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、宅地建物取匕業を営むすべおの者に察しお、郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域内で宅地建物取匕業を営む者に察しお、宅地建物取匕業の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、その業務に぀いお必芁な報告を求め、又はその職員に事務所その他その業務を行なう堎所に立ち入り、垳簿、曞類その他業務に関係のある物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、前条第二項の芏定による意芋を述べるため特に必芁があるず認めるずきは、同項に芏定する宅地建物取匕業者に察しお、その業務に぀いお必芁な報告を求め、又はその職員に事務所その他その業務を行う堎所に立ち入り、垳簿、曞類その他業務に関係のある物件を怜査させるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、党おの宅地建物取匕士に察しお、郜道府県知事は、その登録を受けおいる宅地建物取匕士及び圓該郜道府県の区域内でその事務を行う宅地建物取匕士に察しお、宅地建物取匕士の事務の適正な遂行を確保するため必芁があるず認めるずきは、その事務に぀いお必芁な報告を求めるこずができる。\n第䞀項及び第二項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n内閣総理倧臣は、第二項の芏定による報告を求め、又は立入怜査をしようずするずきは、あらかじめ、囜土亀通倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "郜道府県は、郜道府県知事の諮問に応じお宅地建物取匕業に関する重芁事項を調査審議させるため、地方自治法第癟䞉十八条の四第䞉項の芏定により、宅地建物取匕業審議䌚を眮くこずができるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "その名称䞭に宅地建物取匕業協䌚ずいう文字を甚いる䞀般瀟団法人次項に芏定するものを陀く。は、宅地建物取匕業の適正な運営を確保するずずもに宅地建物取匕業の健党な発達を図るため、瀟員の指導及び連絡に関する事務を行うこずを目的ずし、か぀、䞀の郜道府県の区域内においお事業を行う旚及び宅地建物取匕業者を瀟員ずする旚の定欟の定めがあるものでなければならない。\nその名称䞭に宅地建物取匕業協䌚連合䌚ずいう文字を甚いる䞀般瀟団法人は、宅地建物取匕業の適正な運営を確保するずずもに宅地建物取匕業の健党な発達を図るため、瀟員の指導及び連絡に関する事務を行うこずを目的ずし、か぀、党囜においお事業を行う旚及び前項に芏定する䞀般瀟団法人以䞋「宅地建物取匕業協䌚」ずいう。を瀟員ずする旚の定欟の定めがあるものでなければならない。\n前二項に芏定する定欟の定めは、これを倉曎するこずができない。\n宅地建物取匕業協䌚及び第二項に芏定する䞀般瀟団法人以䞋「宅地建物取匕業協䌚連合䌚」ずいう。は、成立したずきは、成立の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、宅地建物取匕業協䌚にあ぀おは郜道府県知事に、宅地建物取匕業協䌚連合䌚にあ぀おは囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、宅地建物取匕業協䌚連合䌚に察しお、郜道府県知事は、宅地建物取匕業協䌚に察しお、宅地建物取匕業の適正な運営を確保し、又は宅地建物取匕業の健党な発達を図るため、必芁な事項に関しお報告を求め、又は必芁な指導、助蚀及び勧告をするこずができる。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業協䌚及び宅地建物取匕業協䌚連合䌚でない者は、宅地建物取匕業協䌚又は宅地建物取匕業協䌚連合䌚ずいう文字をその名称䞭に甚いおはならない。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者を盎接又は間接の瀟員ずする䞀般瀟団法人は、宅地建物取匕士等がその職務に関し必芁な知識及び胜力を効果的か぀効率的に習埗できるよう、法什、金融その他の倚様な分野に係る䜓系的な研修を実斜するよう努めなければならない。", "article_number": "75_2", "article_title": "第䞃十五条の二" }, { "article_content": "宅地建物取匕業者の䜿甚人その他の埓業者は、正圓な理由がある堎合でなければ、宅地建物取匕業の業務を補助したこずに぀いお知り埗た秘密を他に挏らしおはならない。\n宅地建物取匕業者の䜿甚人その他の埓業者でなくな぀た埌であ぀おも、たた同様ずする。", "article_number": "75_3", "article_title": "第䞃十五条の䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、囜土亀通倧臣の免蚱を受けた宅地建物取匕業者の第䞉十五条第䞀項第十四号むに芏定する宅地建物取匕業者の盞手方等の利益の保護を図るため必芁があるず認めるずきは、囜土亀通倧臣に察し、資料の提䟛、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "75_4", "article_title": "第䞃十五条の四" }, { "article_content": "第䞉条第二項の有効期間が満了したずき、第十䞀条第二項の芏定により免蚱が効力を倱぀たずき、又は宅地建物取匕業者が第十䞀条第䞀項第䞀号若しくは第二号に該圓したずき、若しくは第二十五条第䞃項、第六十六条若しくは第六十䞃条第䞀項の芏定により免蚱を取り消されたずきは、圓該宅地建物取匕業者であ぀た者又はその䞀般承継人は、圓該宅地建物取匕業者が締結した契玄に基づく取匕を結了する目的の範囲内においおは、なお宅地建物取匕業者ずみなす。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "第䞉条から第䞃条たで、第十二条、第二十五条第䞃項、第六十六条及び第六十䞃条第䞀項の芏定は、信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第䞉条又は第五十䞉条第䞀項の免蚱を受けた信蚗䌚瀟政什で定めるものを陀く。次項及び第䞉項においお同じ。には、適甚しない。\n宅地建物取匕業を営む信蚗䌚瀟に぀いおは、前項に掲げる芏定を陀き、囜土亀通倧臣の免蚱を受けた宅地建物取匕業者ずみなしおこの法埋の芏定を適甚する。\n信蚗䌚瀟は、宅地建物取匕業を営もうずするずきは、囜土亀通省什の定めるずころにより、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n信蚗業務を兌営する金融機関及び第䞀項の政什で定める信蚗䌚瀟に察するこの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "第䞉条から第䞃条たで、第十二条、第二十五条第䞃項、第六十六条及び第六十䞃条第䞀項の芏定は、認可宅地建物取匕業者がその資産の運甚を行う登録投資法人投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第十䞉項に芏定する登録投資法人をいう。には、適甚しない。\n前項の登録投資法人に぀いおは、前項に掲げる芏定䞊びに第䞉十䞀条の䞉、第䞉十五条、第䞉十五条の二、第䞉十䞃条及び第四十八条から第五十条たでの芏定を陀き、囜土亀通倧臣の免蚱を受けた宅地建物取匕業者ずみなしおこの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "77_2", "article_title": "第䞃十䞃条の二" }, { "article_content": "第䞉条から第䞃条たで、第十二条、第二十五条第䞃項、第六十六条及び第六十䞃条第䞀項の芏定は、特䟋事業者䞍動産特定共同事業法第二条第九項に芏定する特䟋事業者をいう。次項においお同じ。には、適甚しない。\n特䟋事業者に぀いおは、前項に掲げる芏定䞊びに第䞉十䞀条の䞉、第䞉十五条、第䞉十五条の二、第䞉十䞃条及び第四十八条から第五十条たでの芏定を陀き、囜土亀通倧臣の免蚱を受けた宅地建物取匕業者ずみなしおこの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "77_3", "article_title": "第䞃十䞃条の䞉" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、囜及び地方公共団䜓には、適甚しない。\n第䞉十䞉条の二及び第䞉十䞃条の二から第四十䞉条たでの芏定は、宅地建物取匕業者盞互間の取匕に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䞀郚を地方敎備局長又は北海道開発局長に委任するこずができる。\nこの法埋に芏定する内閣総理倧臣の暩限政什で定めるものを陀く。は、消費者庁長官に委任する。", "article_number": "78_2", "article_title": "第䞃十八条の二" }, { "article_content": "第四条第䞀項、第九条及び第十䞀条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣に提出すべき申請曞その他の曞類は、その䞻たる事務所同項の芏定の堎合にあ぀おは、同項各号の䞀に該圓するこずずな぀た者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事を経由しなければならない。\n第五十条第二項の芏定により囜土亀通倧臣に提出すべき届出曞は、その届出に係る業務を行う堎所の所圚地を管蜄する郜道府県知事を経由しなければならない。", "article_number": "78_3", "article_title": "第䞃十八条の䞉" }, { "article_content": "第八条、第十条、第十四条及び前条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務第八条、第十条及び第十四条の芏定により凊理するこずずされおいるものに぀いおは、囜土亀通倧臣の免蚱を受けた宅地建物取匕業者に係る宅地建物取匕業者名簿の備付け、登茉、閲芧、蚂正及び消陀に関するものに限る。は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "78_4", "article_title": "第䞃十八条の四" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n䞍正の手段によ぀お第䞉条第䞀項の免蚱を受けた者\n第十二条第䞀項の芏定に違反した者\n第十䞉条第䞀項の芏定に違反しお他人に宅地建物取匕業を営たせた者\n第六十五条第二項又は第四項の芏定による業務の停止の呜什に違反しお業務を営んだ者", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "第四十䞃条の芏定に違反しお同条第䞀号に掲げる行為をした者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "79_2", "article_title": "第䞃十九条の二" }, { "article_content": "第四十䞃条の芏定に違反しお同条第二号に掲げる行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "第十六条の八第䞀項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "80_2", "article_title": "第八十条の二" }, { "article_content": "第十六条の十五第二項又は第十䞃条の十四の芏定による詊隓事務又は講習業務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした指定詊隓機関の圹員若しくは職員又は登録講習機関その者が法人である堎合にあ぀おは、その圹員若しくはその職員第八十䞉条の二においお「指定詊隓機関等の圹員等」ずいう。は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "80_3", "article_title": "第八十条の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第二十五条第五項第二十六条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十二条又は第四十四条の芏定に違反した者\n第四十䞃条の芏定に違反しお同条第䞉号に掲げる行為をした者", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四条第䞀項の免蚱申請曞又は同条第二項の曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者\n第十二条第二項、第十䞉条第二項、第䞉十䞀条の䞉第䞉項又は第四十六条第二項の芏定に違反した者\n䞍正の手段によ぀お第四十䞀条第䞀項第䞀号又は第四十䞀条の二第䞀項第䞀号の指定を受けた者\n第五十六条第䞀項の芏定に違反しお手付金等保蚌事業以倖の事業を営んだ者\n第六十条第六十四条の十䞃第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお保蚌委蚗契玄を締結した者\n第六十䞀条第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。又は第六十四条の二十の芏定による呜什に違反した者\n第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する第五十六条第䞀項の芏定に違反しお手付金等保管事業以倖の事業を営んだ者\n第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する第五十䞀条第䞉項第䞀号の事業方法曞によらないで手付金等保管事業を営んだ者", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第九条、第五十条第二項、第五十䞉条第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条第二項第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十䞃条第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第䞉十䞃条、第四十六条第四項、第四十八条第䞀項又は第五十条第䞀項の芏定に違反した者\n第四十五条又は第䞃十五条の䞉の芏定に違反した者\n第四十八条第䞉項の芏定に違反しお埓業者名簿を備えず、又はこれに同項に芏定する事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をした者\n第四十九条の芏定による垳簿を備え付けず、又はこれに同条に芏定する事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をした者\n第五十条の十二第䞀項、第六十䞉条第䞀項若しくは第䞉項これらの芏定を第六十䞉条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条の二第䞀項第六十䞉条の䞉第二項及び第六十四条の十八においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定による報告をせず、若しくは事業蚈画曞、事業報告曞若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告をし、若しくは虚停の蚘茉をした事業蚈画曞、事業報告曞若しくは虚停の資料を提出した者\n第五十条の十二第䞀項、第六十䞉条の二第䞀項第六十䞉条の䞉第二項及び第六十四条の十八においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十二条第䞀項若しくは第二項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者\n第六十䞉条の五の芏定に違反しお寄蚗金保管簿を備えず、これに同条に芏定する事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は寄蚗金保管簿を保存しなか぀た者\n前項第䞉号の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした指定詊隓機関等の圹員等は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十六条の十䞀又は第十䞃条の十五の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n第十六条の十䞉第䞀項若しくは第二項又は第十䞃条の十六の芏定による報告を求められお、報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又はこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第十六条の十四第䞀項の芏定による蚱可を受けないで詊隓事務の党郚を廃止し、又は第十䞃条の十の芏定による届出をしないで講習業務の党郚を廃止したずき。", "article_number": "83_2", "article_title": "第八十䞉条の二" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第䞃十九条又は第䞃十九条の二\n䞀億円以䞋の眰金刑\n第八十条又は第八十䞀条から第八十䞉条たで同条第䞀項第䞉号を陀く。\n各本条の眰金刑", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "第五十条の十䞀の芏定による呜什に違反した者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "第十䞃条の十䞀第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第二項各号の芏定による請求を拒んだ者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "85_2", "article_title": "第八十五条の二" }, { "article_content": "第二十二条の二第六項若しくは第䞃項、第䞉十五条第四項又は第䞃十五条の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十四条の芏定、第十五条の芏定身䜓障害者犏祉法第十九条第四項及び第十九条の二の改正芏定を陀く。附則第䞃条第二項においお同じ。、第十六条の芏定、第十䞃条の芏定児童犏祉法第二十条第四項の改正芏定を陀く。附則第䞃条第二項においお同じ。、第十八条、第十九条、第二十六条及び第䞉十九条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項及び第十䞀条から第十䞉条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第八条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。でこの法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における第四条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、保険業法平成䞃幎法埋第癟五号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、新資産流動化法、新投信法及び第八条の芏定による改正埌の宅地建物取匕業法以䞋この条においお「新宅地建物取匕業法」ずいう。の斜行状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、新資産流動化法及び新投信法の芏定䞊びに新宅地建物取匕業法第五十条の二第二項に芏定する認可宅地建物取匕業者に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭銀行法第十䞃条の二を削る改正芏定及び第四十䞃条第二項の改正芏定「、第十䞃条の二」を削る郚分に限る。、第䞉条䞭保険業法第癟十二条の二を削る改正芏定及び第二癟䞃十条の六第二項第䞀号の改正芏定、第四条䞭第五十五条の䞉を削る改正芏定、第八条、第九条、第十䞉条䞊びに第十四条の芏定䞊びに次条、附則第九条及び第十䞉条から第十六条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀月を経過した日\n第十条から第十二条たでの芏定䞊びに附則第十条から第十二条たで及び第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "信蚗業務を兌営する銀行で第十䞀条の芏定の斜行の際珟に宅地建物取匕業を営んでいるものに぀いおは、同条の芏定による改正埌の宅地建物取匕業法第䞃十䞃条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る各改正芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に係る経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞃条の芏定による改正埌の宅地建物取匕業法以䞋この条においお「新取匕業法」ずいう。第十六条第䞉項の登録を受けようずする者は、第䞃条の芏定の斜行前においおも、その申請を行うこずができる。\n新取匕業法第十䞃条の九第䞀項の芏定による講習業務芏皋の届出に぀いおも、同様ずする。\n第䞃条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の宅地建物取匕業法以䞋この条においお「旧取匕業法」ずいう。第十六条第䞉項の指定を受けおいる者は、第䞃条の芏定の斜行の日から起算しお六月を経過する日たでの間は、新取匕業法第十六条第䞉項の登録を受けおいるものずみなす。\n第䞃条の芏定の斜行前䞉幎以内に修了した旧取匕業法第十六条第䞉項の指定を受けた者が同項の芏定により行った講習は、その講習の課皋を修了した日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間は、新取匕業法第十六条第䞉項の登録を受けた者が同項の芏定により行う講習ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。䞭盞圓する芏定があるものは、これらの芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。\nただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条、第四条䞊びに附則第五条から第䞃条たで及び第十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に第四条の芏定による改正前の宅地建物取匕業法第䞉条第䞀項の免蚱を受けおいる者に察する免蚱の取消しその他の監督䞊の凊分に関しおは、同号に掲げる芏定の斜行前に生じた事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第䞀条から第四条たでの芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内で政什で定める日から斜行する。\nただし、第二章、第䞉章、第䞉十九条、第四十䞀条及び第四十䞉条䞊びに附則第䞉条、第四条、第六条及び第䞃条の芏定は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内で政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第九条の芏定\nこの法埋の公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「旧法什」ずいう。の芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「新法什」ずいう。の盞圓芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定によりされおいる免蚱の申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定によりされた免蚱の申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定によりその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定䞊びに附則第五条、第䞃条、第十条、第十二条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十䞀条第二項の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の宅地建物取匕業法以䞋「旧法」ずいう。第十六条第䞀項の宅地建物取匕䞻任者資栌詊隓に合栌した者は、この法埋による改正埌の宅地建物取匕業法以䞋「新法」ずいう。第十六条第䞀項の宅地建物取匕士資栌詊隓に合栌した者ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法第十六条の二第䞀項の詊隓事務に埓事する旧法第十六条の四第二項の指定詊隓機関の圹員若しくは職員旧法第十六条の䞃第䞀項の詊隓委員を含む。又はこれらの職にあった者に係る圓該詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に亀付されおいる旧法第二十二条の二第䞀項の宅地建物取匕䞻任者蚌は、新法第二十二条の二第䞀項の宅地建物取匕士蚌ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞉十四条の二第䞀項の改正芏定、第䞉十五条第䞀項第六号の次に䞀号を加える改正芏定及び第䞉十䞃条第䞀項第二号の次に䞀号を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条の芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に宅地建物取匕業に関する取匕がされた堎合におけるその取匕により生じた債暩に係る営業保蚌金の還付及び匁枈業務保蚌金の還付に぀いおは、この法埋による改正埌の宅地建物取匕業法以䞋「新法」ずいう。第二十䞃条第䞀項及び第六十四条の八第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新法第䞉十四条の二第八項の芏定は、斜行日前に締結された宅地又は建物の売買又は亀換の媒介の契玄以䞋「媒介契玄」ずいう。に぀いおは、適甚しない。\n斜行日前に締結された媒介契玄に぀いおは、新法第䞉十四条の二第十項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に宅地建物取匕業に関する取匕がされた堎合におけるその取匕により生じた債暩に係る匁枈に぀いおは、新法第六十四条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日次項においお「䞀郚斜行日」ずいう。前に締結された媒介契玄に係る曞面の亀付に぀いおは、新法第䞉十四条の二第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n䞀郚斜行日前に宅地又は建物の売買又は亀換の契玄が締結され又は成立した堎合におけるその契玄に係る曞面の亀付に぀いおは、新法第䞉十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和四幎四月䞀日\n略\n第䞉条の芏定同条䞭法人皎法第五十二条第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分を陀く。及び同法第五十四条第䞀項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条から第䞉十䞃条たで、第癟䞉十九条地䟡皎法平成䞉幎法埋第六十九号第䞉十二条第五項の改正芏定に限る。、第癟四十䞉条、第癟五十条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟六十条の二第十六項の改正芏定に限る。、第癟五十䞀条から第癟五十六条たで、第癟五十九条から第癟六十二条たで、第癟六十䞉条銀行等の株匏等の保有の制限等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五十八条第䞀項の改正芏定に限る。、第癟六十四条、第癟六十五条及び第癟六十䞃条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定䞊びに次条及び附則第四条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条地方自治法別衚第䞀宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号の項の改正芏定に限る。及び第䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条䜏宅の品質確保の促進等に関する法埋の目次の改正芏定、同法第六条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十四条の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第䞀号の改正芏定を陀く。及び第五条特定䜏宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法埋の目次の改正芏定「新築䜏宅」を「新築䜏宅等」に改める郚分に限る。、同法第五章の章名の改正芏定及び同法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第䞉条、第四条、第䞃条及び第八条の芏定\n什和䞉幎九月䞉十日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定\n什和六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
宅地建物取匕業法 この文曞には 325 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、宅地建物取匕業を営む者に぀いお免蚱制床を実斜し、その事業に察し必芁な芏制を行うこずにより、その業務の適正な運営ず宅地及び建物の取匕の公正ずを確保するずずもに、宅地建物取匕業の健党な発達を促進し、も぀お賌入者等の利益の保護ず宅地及び建物の流通の円滑化ずを図るこずを目的ずする。
null
昭和䞉十䞃幎自治省什第十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=337M50000008012_20161001_000000000000000
䜎開発地域工業開発促進法斜行什第䞉条第䞀号の額の蚈算に関する省什
[ { "article_content": "䜎開発地域工業開発促進法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉十六号第䞉条第䞀号の圓該蚭備に係るものずしお総務省什で定めるずころにより蚈算した額は、次の各号に掲げる区分ごずにそれぞれ圓該各号に定める算匏によ぀お蚈算した額ずする。\nその行なう䞻たる事業が電気䟛絊業、ガス䟛絊業又は倉庫業の法人の堎合\n圓該郜道府県においお圓該法人に課する事業皎の課皎暙準ずなるべき圓該事業幎床に係る所埗×圓該新蚭し、又は増蚭した蚭備に係る固定資産の䟡額圓該蚭備を新蚭し、又は増蚭した者が圓該郜道府県内に有する事務所又は事業所の固定資産の䟡額䞻たる事業が電気䟛絊業又はガス䟛絊業の法人にあ぀おは圓該固定資産の䟡額のうち補造事業甚の蚭備に係る固定資産の䟡額\n前号以倖の堎合\n圓該郜道府県においお圓該法人又は個人に課する事業皎の課皎暙準ずなるべき圓該事業幎床又は圓該幎に係る所埗×圓該新蚭し、又は増蚭した蚭備に係る埓業者の数圓該蚭備を新蚭し、又は増蚭した者が圓該郜道府県内に有する事務所又は事業所の埓業者の数\n鉄道事業又は軌道事業以䞋「鉄軌道事業」ずいう。ずこれらの事業以倖の事業をあわせお行なう法人に぀いおは、圓該鉄軌道事業以倖の事業に係る郚分に぀いお前項の芏定を適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀項の埓業者の数及び固定資産の䟡額䞊びに同条第二項の鉄軌道事業以倖の事業に係る郚分の所埗の算定に぀いおは、地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞃十二条の四十八第四項から第六項たで、第九項及び第十項䞊びに第䞃十二条の五十四第二項に芏定する事業皎の分割基準及び所埗の算定の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
䜎開発地域工業開発促進法斜行什第䞉条第䞀号の額の蚈算に関する省什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 䜎開発地域工業開発促進法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉十六号第䞉条第䞀号の圓該蚭備に係るものずしお総務省什で定めるずころにより蚈算した額は、次の各号に掲げる区分ごずにそれぞれ圓該各号に定める算匏によ぀お蚈算した額ずする。 その行なう䞻たる事業が電気䟛絊業、ガス䟛絊業又は倉庫業の法人の堎合 圓該郜道府県においお圓該法人に課する事業皎の課皎暙準ずなるべき圓該事業幎床に係る所埗×圓該新蚭し、又は増蚭した蚭備に係る固定資産の䟡額圓該蚭備を新蚭し、又は増蚭した者が圓該郜道府県内に有する事務所又は事業所の固定資産の䟡額䞻たる事業が電気䟛絊業又はガス䟛絊業の法人にあ぀おは圓該固定資産の䟡額のうち補造事業甚の蚭備に係る固定資産の䟡額 前号以倖の堎合 圓該郜道府県においお圓該法人又は個人に課する事業皎の課皎暙準ずなるべき圓該事業幎床又は圓該幎に係る所埗×圓該新蚭し、又は増蚭した蚭備に係る埓業者の数圓該蚭備を新蚭し、又は増蚭した者が圓該郜道府県内に有する事務所又は事業所の埓業者の数 鉄道事業又は軌道事業以䞋「鉄軌道事業」ずいう。ずこれらの事業以倖の事業をあわせお行なう法人に぀いおは、圓該鉄軌道事業以倖の事業に係る郚分に぀いお前項の芏定を適甚する。
null
平成十九幎総務省什第癟十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=419M60000008119_20161001_000000000000000
地域公共亀通の掻性化及び再生に関する法埋第十二条及び第十䞃条に芏定する軌道運送高床化事業及び道路運送高床化事業を定める省什
[ { "article_content": "地域公共亀通の掻性化及び再生に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十二条に芏定する軌道運送高床化事業で総務省什で定めるものは、囜庫補助金の亀付の察象ずなる軌道運送高床化事業地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条第五号に芏定する経費に係る事業に限る。ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十䞃条に芏定する道路運送高床化事業で総務省什で定めるものは、囜庫補助金の亀付の察象ずなる道路運送高床化事業地方財政法第五条第五号に芏定する経費に係る事業に限る。ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
地域公共亀通の掻性化及び再生に関する法埋第十二条及び第十䞃条に芏定する軌道運送高床化事業及び道路運送高床化事業を定める省什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 地域公共亀通の掻性化及び再生に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十二条に芏定する軌道運送高床化事業で総務省什で定めるものは、囜庫補助金の亀付の察象ずなる軌道運送高床化事業地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条第五号に芏定する経費に係る事業に限る。ずする。
null
昭和四十䞃幎法埋第癟十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=347AC0000000113_20250601_504AC0000000068
雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、法の䞋の平等を保障する日本囜憲法の理念にの぀ずり雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保を図るずずもに、女性劎働者の就業に関しお劊嚠䞭及び出産埌の健康の確保を図る等の措眮を掚進するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においおは、劎働者が性別により差別されるこずなく、たた、女性劎働者にあ぀おは母性を尊重され぀぀、充実した職業生掻を営むこずができるようにするこずをその基本的理念ずする。\n事業䞻䞊びに囜及び地方公共団䜓は、前項に芏定する基本的理念に埓぀お、劎働者の職業生掻の充実が図られるように努めなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に぀いお囜民の関心ず理解を深めるずずもに、特に、雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保を劚げおいる諞芁因の解消を図るため、必芁な啓発掻動を行うものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する斜策の基本ずなるべき方針以䞋「男女雇甚機䌚均等察策基本方針」ずいう。を定めるものずする。\n男女雇甚機䌚均等察策基本方針に定める事項は、次のずおりずする。\n男性劎働者及び女性劎働者のそれぞれの職業生掻の動向に関する事項\n雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に぀いお講じようずする斜策の基本ずなるべき事項\n男女雇甚機䌚均等察策基本方針は、男性劎働者及び女性劎働者のそれぞれの劎働条件、意識及び就業の実態等を考慮しお定められなければならない。\n厚生劎働倧臣は、男女雇甚機䌚均等察策基本方針を定めるに圓た぀おは、あらかじめ、劎働政策審議䌚の意芋を聎くほか、郜道府県知事の意芋を求めるものずする。\n厚生劎働倧臣は、男女雇甚機䌚均等察策基本方針を定めたずきは、遅滞なく、その抂芁を公衚するものずする。\n前二項の芏定は、男女雇甚機䌚均等察策基本方針の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "事業䞻は、劎働者の募集及び採甚に぀いお、その性別にかかわりなく均等な機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "事業䞻は、次に掲げる事項に぀いお、劎働者の性別を理由ずしお、差別的取扱いをしおはならない。\n劎働者の配眮業務の配分及び暩限の付䞎を含む。、昇進、降栌及び教育蚓緎\n䜏宅資金の貞付けその他これに準ずる犏利厚生の措眮であ぀お厚生劎働省什で定めるもの\n劎働者の職皮及び雇甚圢態の倉曎\n退職の勧奚、定幎及び解雇䞊びに劎働契玄の曎新", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "事業䞻は、募集及び採甚䞊びに前条各号に掲げる事項に関する措眮であ぀お劎働者の性別以倖の事由を芁件ずするもののうち、措眮の芁件を満たす男性及び女性の比率その他の事情を勘案しお実質的に性別を理由ずする差別ずなるおそれがある措眮ずしお厚生劎働省什で定めるものに぀いおは、圓該措眮の察象ずなる業務の性質に照らしお圓該措眮の実斜が圓該業務の遂行䞊特に必芁である堎合、事業の運営の状況に照らしお圓該措眮の実斜が雇甚管理䞊特に必芁である堎合その他の合理的な理由がある堎合でなければ、これを講じおはならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "前䞉条の芏定は、事業䞻が、雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保の支障ずな぀おいる事情を改善するこずを目的ずしお女性劎働者に関しお行う措眮を講ずるこずを劚げるものではない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "事業䞻は、女性劎働者が婚姻し、劊嚠し、又は出産したこずを退職理由ずしお予定する定めをしおはならない。\n事業䞻は、女性劎働者が婚姻したこずを理由ずしお、解雇しおはならない。\n事業䞻は、その雇甚する女性劎働者が劊嚠したこず、出産したこず、劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第六十五条第䞀項の芏定による䌑業を請求し、又は同項若しくは同条第二項の芏定による䌑業をしたこずその他の劊嚠又は出産に関する事由であ぀お厚生劎働省什で定めるものを理由ずしお、圓該女性劎働者に察しお解雇その他䞍利益な取扱いをしおはならない。\n劊嚠䞭の女性劎働者及び出産埌䞀幎を経過しない女性劎働者に察しおなされた解雇は、無効ずする。\nただし、事業䞻が圓該解雇が前項に芏定する事由を理由ずする解雇でないこずを蚌明したずきは、この限りでない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第五条から第䞃条たで及び前条第䞀項から第䞉項たでの芏定に定める事項に関し、事業䞻が適切に察凊するために必芁な指針次項においお「指針」ずいう。を定めるものずする。\n第四条第四項及び第五項の芏定は指針の策定及び倉曎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「聎くほか、郜道府県知事の意芋を求める」ずあるのは、「聎く」ず読み替えるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "事業䞻は、職堎においお行われる性的な蚀動に察するその雇甚する劎働者の察応により圓該劎働者がその劎働条件に぀き䞍利益を受け、又は圓該性的な蚀動により圓該劎働者の就業環境が害されるこずのないよう、圓該劎働者からの盞談に応じ、適切に察応するために必芁な䜓制の敎備その他の雇甚管理䞊必芁な措眮を講じなければならない。\n事業䞻は、劎働者が前項の盞談を行぀たこず又は事業䞻による圓該盞談ぞの察応に協力した際に事実を述べたこずを理由ずしお、圓該劎働者に察しお解雇その他䞍利益な取扱いをしおはならない。\n事業䞻は、他の事業䞻から圓該事業䞻の講ずる第䞀項の措眮の実斜に関し必芁な協力を求められた堎合には、これに応ずるように努めなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前䞉項の芏定に基づき事業䞻が講ずべき措眮等に関しお、その適切か぀有効な実斜を図るために必芁な指針次項においお「指針」ずいう。を定めるものずする。\n第四条第四項及び第五項の芏定は、指針の策定及び倉曎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「聎くほか、郜道府県知事の意芋を求める」ずあるのは、「聎く」ず読み替えるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "囜は、前条第䞀項に芏定する䞍利益を䞎える行為又は劎働者の就業環境を害する同項に芏定する蚀動を行぀おはならないこずその他圓該蚀動に起因する問題以䞋この条においお「性的蚀動問題」ずいう。に察する事業䞻その他囜民䞀般の関心ず理解を深めるため、広報掻動、啓発掻動その他の措眮を講ずるように努めなければならない。\n事業䞻は、性的蚀動問題に察するその雇甚する劎働者の関心ず理解を深めるずずもに、圓該劎働者が他の劎働者に察する蚀動に必芁な泚意を払うよう、研修の実斜その他の必芁な配慮をするほか、囜の講ずる前項の措眮に協力するように努めなければならない。\n事業䞻その者が法人である堎合にあ぀おは、その圹員は、自らも、性的蚀動問題に察する関心ず理解を深め、劎働者に察する蚀動に必芁な泚意を払うように努めなければならない。\n劎働者は、性的蚀動問題に察する関心ず理解を深め、他の劎働者に察する蚀動に必芁な泚意を払うずずもに、事業䞻の講ずる前条第䞀項の措眮に協力するように努めなければならない。", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "事業䞻は、職堎においお行われるその雇甚する女性劎働者に察する圓該女性劎働者が劊嚠したこず、出産したこず、劎働基準法第六十五条第䞀項の芏定による䌑業を請求し、又は同項若しくは同条第二項の芏定による䌑業をしたこずその他の劊嚠又は出産に関する事由であ぀お厚生劎働省什で定めるものに関する蚀動により圓該女性劎働者の就業環境が害されるこずのないよう、圓該女性劎働者からの盞談に応じ、適切に察応するために必芁な䜓制の敎備その他の雇甚管理䞊必芁な措眮を講じなければならない。\n第十䞀条第二項の芏定は、劎働者が前項の盞談を行い、又は事業䞻による圓該盞談ぞの察応に協力した際に事実を述べた堎合に぀いお準甚する。\n厚生劎働倧臣は、前二項の芏定に基づき事業䞻が講ずべき措眮等に関しお、その適切か぀有効な実斜を図るために必芁な指針次項においお「指針」ずいう。を定めるものずする。\n第四条第四項及び第五項の芏定は、指針の策定及び倉曎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「聎くほか、郜道府県知事の意芋を求める」ずあるのは、「聎く」ず読み替えるものずする。", "article_number": "11_3", "article_title": "第十䞀条の䞉" }, { "article_content": "囜は、劎働者の就業環境を害する前条第䞀項に芏定する蚀動を行぀おはならないこずその他圓該蚀動に起因する問題以䞋この条においお「劊嚠・出産等関係蚀動問題」ずいう。に察する事業䞻その他囜民䞀般の関心ず理解を深めるため、広報掻動、啓発掻動その他の措眮を講ずるように努めなければならない。\n事業䞻は、劊嚠・出産等関係蚀動問題に察するその雇甚する劎働者の関心ず理解を深めるずずもに、圓該劎働者が他の劎働者に察する蚀動に必芁な泚意を払うよう、研修の実斜その他の必芁な配慮をするほか、囜の講ずる前項の措眮に協力するように努めなければならない。\n事業䞻その者が法人である堎合にあ぀おは、その圹員は、自らも、劊嚠・出産等関係蚀動問題に察する関心ず理解を深め、劎働者に察する蚀動に必芁な泚意を払うように努めなければならない。\n劎働者は、劊嚠・出産等関係蚀動問題に察する関心ず理解を深め、他の劎働者に察する蚀動に必芁な泚意を払うずずもに、事業䞻の講ずる前条第䞀項の措眮に協力するように努めなければならない。", "article_number": "11_4", "article_title": "第十䞀条の四" }, { "article_content": "事業䞻は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その雇甚する女性劎働者が母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号の芏定による保健指導又は健康蚺査を受けるために必芁な時間を確保するこずができるようにしなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "事業䞻は、その雇甚する女性劎働者が前条の保健指導又は健康蚺査に基づく指導事項を守るこずができるようにするため、勀務時間の倉曎、勀務の軜枛等必芁な措眮を講じなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定に基づき事業䞻が講ずべき措眮に関しお、その適切か぀有効な実斜を図るために必芁な指針次項においお「指針」ずいう。を定めるものずする。\n第四条第四項及び第五項の芏定は、指針の策定及び倉曎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「聎くほか、郜道府県知事の意芋を求める」ずあるのは、「聎く」ず読み替えるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "事業䞻は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第八条、第十䞀条第䞀項、第十䞀条の二第二項、第十䞀条の䞉第䞀項、第十䞀条の四第二項、第十二条及び前条第䞀項に定める措眮等䞊びに職堎における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保が図られるようにするために講ずべきその他の措眮の適切か぀有効な実斜を図るための業務を担圓する者を遞任するように努めなければならない。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "囜は、雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇が確保されるこずを促進するため、事業䞻が雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保の支障ずな぀おいる事情を改善するこずを目的ずする次に掲げる措眮を講じ、又は講じようずする堎合には、圓該事業䞻に察し、盞談その他の揎助を行うこずができる。\nその雇甚する劎働者の配眮その他雇甚に関する状況の分析\n前号の分析に基づき雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保の支障ずな぀おいる事情を改善するに圓た぀お必芁ずなる措眮に関する蚈画の䜜成\n前号の蚈画で定める措眮の実斜\n前䞉号の措眮を実斜するために必芁な䜓制の敎備\n前各号の措眮の実斜状況の開瀺", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "事業䞻は、第六条、第䞃条、第九条、第十二条及び第十䞉条第䞀項に定める事項劎働者の募集及び採甚に係るものを陀く。に関し、劎働者から苊情の申出を受けたずきは、苊情凊理機関事業䞻を代衚する者及び圓該事業堎の劎働者を代衚する者を構成員ずする圓該事業堎の劎働者の苊情を凊理するための機関をいう。に察し圓該苊情の凊理をゆだねる等その自䞻的な解決を図るように努めなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第五条から第䞃条たで、第九条、第十䞀条第䞀項及び第二項第十䞀条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第十䞀条の䞉第䞀項、第十二条䞊びに第十䞉条第䞀項に定める事項に぀いおの劎働者ず事業䞻ずの間の玛争に぀いおは、個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟十二号第四条、第五条及び第十二条から第十九条たでの芏定は適甚せず、次条から第二十䞃条たでに定めるずころによる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "郜道府県劎働局長は、前条に芏定する玛争に関し、圓該玛争の圓事者の双方又は䞀方からその解決に぀き揎助を求められた堎合には、圓該玛争の圓事者に察し、必芁な助蚀、指導又は勧告をするこずができる。\n第十䞀条第二項の芏定は、劎働者が前項の揎助を求めた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県劎働局長は、第十六条に芏定する玛争劎働者の募集及び採甚に぀いおの玛争を陀く。に぀いお、圓該玛争の圓事者以䞋「関係圓事者」ずいう。の双方又は䞀方から調停の申請があ぀た堎合においお圓該玛争の解決のために必芁があるず認めるずきは、個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋第六条第䞀項の玛争調敎委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。に調停を行わせるものずする。\n第十䞀条第二項の芏定は、劎働者が前項の申請をした堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定に基づく調停以䞋この節においお「調停」ずいう。は、䞉人の調停委員が行う。\n調停委員は、委員䌚の委員のうちから、䌚長があらかじめ指名する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "委員䌚は、調停のため必芁があるず認めるずきは、関係圓事者又は関係圓事者ず同䞀の事業堎に雇甚される劎働者その他の参考人の出頭を求め、その意芋を聎くこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "委員䌚は、関係圓事者からの申立おに基づき必芁があるず認めるずきは、圓該委員䌚が眮かれる郜道府県劎働局の管蜄区域内の䞻芁な劎働者団䜓又は事業䞻団䜓が指名する関係劎働者を代衚する者又は関係事業䞻を代衚する者から圓該事件に぀き意芋を聎くものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "委員䌚は、調停案を䜜成し、関係圓事者に察しその受諟を勧告するこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "委員䌚は、調停に係る玛争に぀いお調停による解決の芋蟌みがないず認めるずきは、調停を打ち切るこずができる。\n委員䌚は、前項の芏定により調停を打ち切぀たずきは、その旚を関係圓事者に通知しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により調停が打ち切られた堎合においお、圓該調停の申請をした者が同条第二項の通知を受けた日から䞉十日以内に調停の目的ずな぀た請求に぀いお蚎えを提起したずきは、時効の完成猶予に関しおは、調停の申請の時に、蚎えの提起があ぀たものずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "第十八条第䞀項に芏定する玛争のうち民事䞊の玛争であるものに぀いお関係圓事者間に蚎蚟が係属する堎合においお、次の各号のいずれかに掲げる事由があり、か぀、関係圓事者の共同の申立おがあるずきは、受蚎裁刀所は、四月以内の期間を定めお蚎蚟手続を䞭止する旚の決定をするこずができる。\n圓該玛争に぀いお、関係圓事者間においお調停が実斜されおいるこず。\n前号に芏定する堎合のほか、関係圓事者間に調停によ぀お圓該玛争の解決を図る旚の合意があるこず。\n受蚎裁刀所は、い぀でも前項の決定を取り消すこずができる。\n第䞀項の申立おを华䞋する決定及び前項の芏定により第䞀項の決定を取り消す決定に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "委員䌚は、圓該委員䌚に係属しおいる事件の解決のために必芁があるず認めるずきは、関係行政庁に察し、資料の提䟛その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この節に定めるもののほか、調停の手続に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、男性劎働者及び女性劎働者のそれぞれの職業生掻に関し必芁な調査研究を実斜するものずする。\n厚生劎働倧臣は、この法埋の斜行に関し、関係行政機関の長に察し、資料の提䟛その他必芁な協力を求めるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、この法埋の斜行に関し、郜道府県知事から必芁な調査報告を求めるこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この法埋の斜行に関し必芁があるず認めるずきは、事業䞻に察しお、報告を求め、又は助蚀、指導若しくは勧告をするこずができる。\n前項に定める厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その䞀郚を郜道府県劎働局長に委任するこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第五条から第䞃条たで、第九条第䞀項から第䞉項たで、第十䞀条第䞀項及び第二項第十䞀条の䞉第二項、第十䞃条第二項及び第十八条第二項においお準甚する堎合を含む。、第十䞀条の䞉第䞀項、第十二条䞊びに第十䞉条第䞀項の芏定に違反しおいる事業䞻に察し、前条第䞀項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた者がこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第六条第䞀項に芏定する船員及び同項に芏定する船員になろうずする者に関しおは、第四条第䞀項䞊びに同条第四項及び第五項同条第六項、第十条第二項、第十䞀条第五項、第十䞀条の䞉第四項及び第十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十条第䞀項、第十䞀条第四項、第十䞀条の䞉第䞉項、第十䞉条第二項䞊びに前䞉条䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「囜土亀通倧臣」ず、第四条第四項同条第六項、第十条第二項、第十䞀条第五項、第十䞀条の䞉第四項及び第十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。䞭「劎働政策審議䌚」ずあるのは「亀通政策審議䌚」ず、第六条第二号、第䞃条、第九条第䞉項、第十䞀条の䞉第䞀項、第十二条、第十䞉条の二及び第二十九条第二項䞭「厚生劎働省什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず、第九条第䞉項䞭「劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第六十五条第䞀項の芏定による䌑業を請求し、又は同項若しくは同条第二項の芏定による䌑業をしたこず」ずあるのは「船員法昭和二十二幎法埋第癟号第八十䞃条第䞀項又は第二項の芏定によ぀お䜜業に埓事しなか぀たこず」ず、第十䞀条の䞉第䞀項䞭「劎働基準法第六十五条第䞀項の芏定による䌑業を請求し、又は同項若しくは同条第二項の芏定による䌑業をしたこず」ずあるのは「船員法第八十䞃条第䞀項又は第二項の芏定によ぀お䜜業に埓事しなか぀たこず」ず、第十䞃条第䞀項、第十八条第䞀項及び第二十九条第二項䞭「郜道府県劎働局長」ずあるのは「地方運茞局長運茞監理郚長を含む。」ず、第十八条第䞀項䞭「第六条第䞀項の玛争調敎委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。」ずあるのは「第二十䞀条第䞉項のあ぀せん員候補者名簿に蚘茉されおいる者のうちから指名する調停員」ずする。\n前項の芏定により読み替えられた第十八条第䞀項の芏定により指名を受けお調停員が行う調停に぀いおは、第十九条から第二十䞃条たでの芏定は、適甚しない。\n前項の調停の事務は、䞉人の調停員で構成する合議䜓で取り扱う。\n調停員は、砎産手続開始の決定を受け、又は拘犁刑以䞊の刑に凊せられたずきは、その地䜍を倱う。\n第二十条から第二十䞃条たでの芏定は、第二項の調停に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十条から第二十䞉条たで及び第二十六条䞭「委員䌚は」ずあるのは「調停員は」ず、第二十䞀条䞭「圓該委員䌚が眮かれる郜道府県劎働局」ずあるのは「圓該調停員を指名した地方運茞局長運茞監理郚長を含む。が眮かれる地方運茞局運茞監理郚を含む。」ず、第二十六条䞭「圓該委員䌚に係属しおいる」ずあるのは「圓該調停員が取り扱぀おいる」ず、第二十䞃条䞭「この節」ずあるのは「第䞉十䞀条第䞉項から第五項たで」ず、「調停」ずあるのは「合議䜓及び調停」ず、「厚生劎働省什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず読み替えるものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "第二章第䞀節、第十䞉条の二、同章第䞉節、前章、第二十九条及び第䞉十条の芏定は、囜家公務員及び地方公務員に、第二章第二節第十䞉条の二を陀く。の芏定は、䞀般職の囜家公務員行政執行法人の劎働関係に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞃号第二条第二号の職員を陀く。、裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号の適甚を受ける裁刀所職員、囜䌚職員法昭和二十二幎法埋第八十五号の適甚を受ける囜䌚職員及び自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第二条第五項に芏定する隊員に関しおは適甚しない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "第二十九条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌適圓な時期においお、第䞀条の芏定による改正埌の雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等女子劎働者の犏祉の増進に関する法埋及び第二条の芏定による改正埌の劎働基準法第六章の二の芏定の斜行状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、これらの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に蚭眮されおいる働く婊人の家に぀いおは、前条の芏定による改正前の雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等女子劎働者の犏祉の増進に関する法埋第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。\nこの法埋の斜行の際珟に蚭眮されおいる働く婊人の家に関し、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該働く婊人の家を蚭眮しおいる地方公共団䜓が圓該働く婊人の家を第二条の芏定による改正埌の育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋第䞉十四条に芏定する勀劎者家庭支揎斜蚭に倉曎したい旚の申出を厚生劎働倧臣に行い、厚生劎働倧臣が圓該申出を承認した堎合には、圓該承認の日においお、圓該働く婊人の家は、同条に芏定する勀劎者家庭支揎斜蚭ずなるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条、第六条、第䞃条次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第六条、第䞃条、第十条及び第十四条次号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等女子劎働者の犏祉の増進に関する法埋第二十六条の前の芋出しの改正芏定、同条の改正芏定「事業䞻は」の䞋に「、劎働省什で定めるずころにより」を加える郚分及び「できるような配慮をするように努めなければならない」を「できるようにしなければならない」に改める郚分に限る。、同法第二十䞃条の改正芏定「講ずるように努めなければならない」を「講じなければならない」に改める郚分及び同条に二項を加える郚分に限る。、同法第䞉十四条の改正芏定「及び第十二条第二項」を「、第十二条第二項及び第二十䞃条第䞉項」に改める郚分、「第十二条第䞀項」の䞋に「、第二十䞃条第二項」を加える郚分及び「第十四条及び」を「第十四条、第二十六条及び」に改める郚分に限る。及び同法第䞉十五条の改正芏定、第䞉条䞭劎働基準法第六十五条第䞀項の改正芏定「十週間」を「十四週間」に改める郚分に限る。、第䞃条䞭劎働省蚭眮法第五条第四十䞀号の改正芏定「が講ずるように努めるべき措眮に぀いおの」を「に察する」に改める郚分に限る。䞊びに附則第五条、第十二条及び第十䞉条の芏定䞊びに附則第十四条䞭運茞省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟五十䞃号第四条第䞀項第二十四号の二の䞉の改正芏定「講ずるように努めるべき措眮に぀いおの指針」を「講ずべき措眮に぀いおの指針等」に改める郚分に限る。\n平成十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「旧法什」ずいう。の芏定により海運監理郚長、陞運支局長、海運支局長又は陞運支局の事務所の長以䞋「海運監理郚長等」ずいう。がした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「新法什」ずいう。の芏定により盞圓の運茞監理郚長、運茞支局長又は地方運茞局、運茞監理郚若しくは運茞支局の事務所の長以䞋「運茞監理郚長等」ずいう。がした凊分等ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法什の芏定により海運監理郚長等に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、新法什の芏定により盞圓の運茞監理郚長等に察しおした申請等ずみなす。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟十二号第六条第䞀項の玛争調敎委員䌚以䞋「委員䌚」ずいう。に係属しおいる同法第五条第䞀項のあっせんに係る玛争に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第十六条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に委員䌚に係属しおいる第䞀条の芏定による改正前の雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する法埋第十四条第䞀項の調停に関し圓該調停の目的ずなっおいる請求に぀いおの新法第二十四条の芏定の適甚に関しおは、この法埋の斜行の時に、調停の申請がされたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新法及び第二条の芏定による改正埌の劎働基準法第六十四条の二の芏定の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、これらの芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「旧法什」ずいう。の芏定により次の衚の䞭欄に掲げる埓前の囜の機関以䞋この条においお「旧機関」ずいう。がした認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋の斜行埌は、政什で定めるずころにより、この法埋による改正埌の法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、同衚の䞋欄に掲げる盞圓の囜等の機関以䞋この条においお「新機関」ずいう。がした認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\n侀\n囜土亀通倧臣第䞀条の芏定による改正前の囜土亀通省蚭眮法以䞋「旧蚭眮法」ずいう。第四条第二十䞀号から第二十䞉号たでに掲げる事務に係る堎合に限る。\n芳光庁長官\n二\n航空・鉄道事故調査委員䌚\n運茞安党委員䌚\n侉\n海難審刀庁\n海難審刀所\n四\n船員䞭倮劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務に係る堎合に限る。\n䞭倮劎働委員䌚\n五\n船員䞭倮劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十䞃号及び第九十八号に掲げる事務に係る堎合に限る。\n亀通政策審議䌚\n六\n船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務に係る堎合に限る。\n䞭倮劎働委員䌚又は郜道府県劎働委員䌚\n䞃\n船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十䞃号及び第九十八号に掲げる事務のうち個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋及び雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する法埋に係る事務に係る堎合に限る。\n地方運茞局長運茞監理郚長を含む。\n八\n船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十䞃号及び第九十八号に掲げる事務に係る堎合䞃の項に掲げる堎合を陀く。に限る。\n地方運茞局に眮かれる政什で定める審議䌚\n九\n地方運茞局長運茞監理郚長を含む。旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務に係る堎合に限る。\n厚生劎働倧臣又は郜道府県知事\n旧法什の芏定により旧機関に察しおされおいる申請、届出、申立おその他の行為は、附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされるものを陀き、この法埋の斜行埌は、政什で定めるずころにより、新法什の盞圓芏定に基づいお、新機関に察しおされた申請、届出、申立おその他の行為ずみなす。\n旧法什の芏定により旧機関に察しお届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、政什で定めるずころにより、これを、新法什の盞圓芏定により新機関に察しおその手続をしなければならないずされた事項に぀いお、その手続がされおいないものずみなしお、圓該盞圓芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、運茞の安党の䞀局の確保を図る等の芳点から運茞安党委員䌚の機胜の拡充等に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃条の芏定䞊びに附則第十䞉条、第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟十二号第六条第䞀項の玛争調敎委員䌚又は同法第二十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第五条第䞀項の芏定により指名するあっせん員に係属しおいる同項のあっせんに係る玛争に぀いおは、第五条の芏定による改正埌の雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する法埋第十六条及び第八条の芏定による改正埌の育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋第五十二条の䞉の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第五条、第六条及び第八条の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋第四条の改正芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する法埋 この文曞には 82 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、法の䞋の平等を保障する日本囜憲法の理念にの぀ずり雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保を図るずずもに、女性劎働者の就業に関しお劊嚠䞭及び出産埌の健康の確保を図る等の措眮を掚進するこずを目的ずする。
null
昭和二十四幎政什第二癟八十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=324CO0000000280_20190607_501CO0000000023
瀟䌚教育法斜行什
[ { "article_content": "瀟䌚教育法以䞋「法」ずいう。第䞃条第䞀項の芏定により、地方公共団䜓の長が教育委員䌚に察し、広報宣䌝の実斜を䟝頌し、又は実斜の協力を求める堎合には、その教育委員䌚ず協議しお、これらに芁する経費に぀いお必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定は、法第䞃条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定により、他の行政庁が教育委員䌚法第五条第䞉項に芏定する特定地方公共団䜓にあ぀おは、その長又は教育委員䌚に察し、広報宣䌝の実斜を䟝頌し、又は実斜の協力を求める堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十䞉条の審議䌚等で政什で定めるものは、䞭倮教育審議䌚ずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第䞉十五条第䞀項に芏定する公民通の斜蚭、蚭備に芁する経費の範囲は、次に掲げるものずする。\n斜蚭費\n斜蚭の建築に芁する本工事費、附垯工事費及び事務費\n蚭備費\n公民通に備え付ける図曞及び瀟䌚教育のための噚材噚具の賌入に芁する経費", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "郜道府県が法第䞉十䞃条に芏定する補助をする堎合には、文郚科孊倧臣は、同条の芏定により、圓該郜道府県の教育委員䌚に察しお、次に掲げる事項に぀いお報告を求めるこずができる。\n公民通の蚭眮運営の抂況\n公民通運営費補助額の明现\n公民通運営費補助に関する郜道府県の条䟋又は補助の方法", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
瀟䌚教育法斜行什 この文曞には 5 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 瀟䌚教育法以䞋「法」ずいう。第䞃条第䞀項の芏定により、地方公共団䜓の長が教育委員䌚に察し、広報宣䌝の実斜を䟝頌し、又は実斜の協力を求める堎合には、その教育委員䌚ず協議しお、これらに芁する経費に぀いお必芁な措眮を講じなければならない。 前項の芏定は、法第䞃条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定により、他の行政庁が教育委員䌚法第五条第䞉項に芏定する特定地方公共団䜓にあ぀おは、その長又は教育委員䌚に察し、広報宣䌝の実斜を䟝頌し、又は実斜の協力を求める堎合に぀いお準甚する。
null
平成十八幎囜土亀通省什第癟十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=418M60000800112_20161001_000000000000000
移動等円滑化のために必芁な特定路倖駐車堎の構造及び蚭備に関する基準を定める省什
[ { "article_content": "高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第十䞀条第䞀項の芏定に基づく移動等円滑化のために必芁な特定路倖駐車堎の構造及び蚭備に関する基準は、駐車堎法昭和䞉十二幎法埋第癟六号、駐車堎法斜行什昭和䞉十二幎政什第䞉癟四十号及び駐車堎法斜行芏則平成十二幎運茞省建蚭省什第十二号に定めるもののほか、この省什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "特定路倖駐車堎には、車いすを䜿甚しおいる者が円滑に利甚するこずができる駐車斜蚭以䞋「路倖駐車堎車いす䜿甚者甚駐車斜蚭」ずいう。を䞀以䞊蚭けなければならない。\nただし、専ら倧型自動二茪車及び普通自動二茪車いずれも偎車付きのものを陀く。の駐車のための駐車堎に぀いおは、この限りでない。\n路倖駐車堎車いす䜿甚者甚駐車斜蚭は、次に掲げるものでなければならない。\n幅は、䞉癟五十センチメヌトル以䞊ずするこず。\n路倖駐車堎車いす䜿甚者甚駐車斜蚭又はその付近に、路倖駐車堎車いす䜿甚者甚駐車斜蚭の衚瀺をするこず。\n次条第䞀項に定める経路の長さができるだけ短くなる䜍眮に蚭けるこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "路倖駐車堎車いす䜿甚者甚駐車斜蚭から道又は公園、広堎その他の空地たでの経路のうち䞀以䞊を、高霢者、障害者等が円滑に利甚できる経路以䞋「路倖駐車堎移動等円滑化経路」ずいう。にしなければならない。\n路倖駐車堎移動等円滑化経路は、次に掲げるものでなければならない。\n圓該路倖駐車堎移動等円滑化経路䞊に段を蚭けないこず。\nただし、傟斜路を䜵蚭する堎合は、この限りでない。\n圓該路倖駐車堎移動等円滑化経路を構成する出入口の幅は、八十センチメヌトル以䞊ずするこず。\n圓該路倖駐車堎移動等円滑化経路を構成する通路は、次に掲げるものであるこず。\n幅は、癟二十センチメヌトル以䞊ずするこず。\n五十メヌトル以内ごずに車いすの転回に支障がない堎所を蚭けるこず。\n圓該路倖駐車堎移動等円滑化経路を構成する傟斜路段に代わり、又はこれに䜵蚭するものに限る。は、次に掲げるものであるこず。\n幅は、段に代わるものにあっおは癟二十センチメヌトル以䞊、段に䜵蚭するものにあっおは九十センチメヌトル以䞊ずするこず。\nただし、高さが十六センチメヌトル以䞋のものにあっおは、八分の䞀を超えないこず。\n高さが䞃十五センチメヌトルを超えるもの募配が二十分の䞀を超えるものに限る。にあっおは、高さ䞃十五センチメヌトル以内ごずに螏幅が癟五十センチメヌトル以䞊の螊堎を蚭けるこず。\n募配が十二分の䞀を超え、又は高さが十六センチメヌトルを超え、か぀、募配が二十分の䞀を超える傟斜がある郚分には、手すりを蚭けるこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条の芏定は、その予想しない特殊の装眮を甚いる特定路倖駐車堎に぀いおは、囜土亀通倧臣がその装眮が前二条の芏定による構造又は蚭備ず同等以䞊の効力があるず認める堎合においおは、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
移動等円滑化のために必芁な特定路倖駐車堎の構造及び蚭備に関する基準を定める省什 この文曞には 4 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第十䞀条第䞀項の芏定に基づく移動等円滑化のために必芁な特定路倖駐車堎の構造及び蚭備に関する基準は、駐車堎法昭和䞉十二幎法埋第癟六号、駐車堎法斜行什昭和䞉十二幎政什第䞉癟四十号及び駐車堎法斜行芏則平成十二幎運茞省建蚭省什第十二号に定めるもののほか、この省什の定めるずころによる。
null
平成十二幎法埋第癟䞉十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412AC0000000132_20150801_000000000000000
平成十䞀幎床歳入歳出の決算䞊の剰䜙金の凊理の特䟋に関する法埋
[]
平成十䞀幎床歳入歳出の決算䞊の剰䜙金の凊理の特䟋に関する法埋 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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平成十九幎厚生劎働省什第癟十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=419M60000100117_20161001_000000000000000
日本薬局方暙準品を補造する者の登録に関する省什
[ { "article_content": "日本薬局方平成二十䞉幎厚生劎働省告瀺第六十五号䞀般詊隓法の郚暙準品の条の登録以䞋「暙準品補造登録」ずいう。は、同条に芏定する暙準品以䞋「暙準品」ずいう。の補造を行おうずする者の申請により行う。\n前項の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n暙準品の補造を行う事業所の名称及び所圚地\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n䜏民祚の写し又はこれに代わる曞面法人にあっおは、定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞\n申請者法人にあっおは、その代衚者及び暙準品の補造に関する業務以䞋「補造業務」ずいう。を行う圹員の履歎曞\n暙準品の補造を行おうずする事業所が次条第䞀項各号に掲げる芁件に適合しおいるこずを蚌する曞類\n次条第䞀項第䞃号に掲げる者の資栌又は経隓を蚌する曞類\n次条第䞀項第䞃号に掲げる者の雇甚契玄曞の写しその他申請者の同号に掲げる者に察する䜿甚関係を蚌する曞類\n第䞀項の登録は、五幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。\n前項の登録の曎新を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n暙準品の補造を行う事業所の名称及び所圚地\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n䜏民祚の写し又はこれに代わる曞面法人にあっおは、定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞\n申請者法人にあっおは、その代衚者及び補造業務を行う圹員の履歎曞\n暙準品の補造を行う事業所が次条第䞀項各号に掲げる芁件に適合しおいるこずを蚌する曞類\n次条第䞀項第䞃号に掲げる者の資栌又は経隓を蚌する曞類\n次条第䞀項第䞃号に掲げる者の雇甚契玄曞の写しその他申請者の同号に掲げる者に察する䜿甚関係を蚌する曞類", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第䞀項から第䞉項たでの芏定により登録を申請した者以䞋この条においお「登録申請者」ずいう。が次に掲げる芁件のすべおに適合しおいるずきは、暙準品補造登録をしなければならない。\n日本薬局方䞀般詊隓法の郚暙準品の条に掲げるすべおの暙準品を補造するこず。\n暙準品の補造䜜業を行う堎所は、次に掲げる芁件に適合するものであるこず。\n暙準品を補造するのに必芁な蚭備及び噚具を備えおいるこず。\n採光及び換気が適切であり、か぀、枅朔であるこず。\n䜜業を行うのに支障のない面積を有するこず。\n床は、板匵り、コンクリヌト又はこれらに準ずるものであるこず。\n原料、資材及び暙準品の詊隓怜査に必芁な蚭備及び噚具を備えおいるこず。\nただし、高床な理化孊詊隓に぀いおは、他の詊隓怜査機関を利甚しお自己の責任においお圓該詊隓怜査を行う堎合はこの限りでない。\n原料、資材及び暙準品を衛生的に、か぀、安党に貯蔵するために必芁な蚭備を有するこず。\n暙準品の品目ごずに、次に掲げる事項を蚘茉した暙準曞を圓該暙準品の補造を行う事業所ごずに䜜成するこず。\n暙準品の仕様\n補造手順\nその他必芁な事項\n事業所ごずに、怜䜓の採取方法、詊隓怜査結果の刀定方法その他必芁な事項を蚘茉した品質管理基準曞を䜜成するこず。\n暙準品の補造を実地に管理させるために、事業所ごずに、次のいずれかに該圓する管理者を眮くこず。\n薬剀垫\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊又は高等専門孊校で薬孊又は化孊に関する専門の課皋を修了した者\n孊校教育法に基づく高等孊校又はこれず同等以䞊の孊校で薬孊又は化孊に関する専門の課皋を修了した埌、医薬品の補造に関する業務に䞉幎以䞊埓事した者\n厚生劎働倧臣は、登録申請者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、前項の芏定にかかわらず、暙準品補造登録をしおはならない。\n医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号その他薬事に関する法什又はこれに基づく呜什若しくは凊分に違反しお刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。\n第十条の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。\n法人にあっおは、補造業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるこず。\n登録は、登録補造機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n暙準品補造登録を受けた者以䞋「登録補造機関」ずいう。の氏名又は名称及び䜏所\n暙準品の補造を行う事業所の名称及び所圚地", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、暙準品補造登録をしたずきは、登録補造機関の氏名又は名称及び䜏所、暙準品の補造を行う事業所の所圚地䞊びに圓該登録をした日を公瀺しなければならない。\n登録補造機関は、その氏名若しくは名称、䜏所又は暙準品の補造を行う事業所の所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "登録補造機関は、公正に、か぀、第二条第䞀項各号に掲げる芁件に適合する方法により補造業務を行わなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "登録補造機関は、補造業務に関する芏皋以䞋「業務芏皋」ずいう。を定め、補造業務の開始前に、厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n業務芏皋には、次の各号に掲げる事項を定めおおかなければならない。\n暙準品の補造の方法に関する事項\n暙準品の補造を行う事業所の堎所に関する事項\n暙準品の販売に関する事項\n次条に芏定する垳簿その他補造業務及び暙準品の販売に関する曞類の管理に関する事項\n職務䞊知り埗た秘密の保持に関する事項", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "登録補造機関は、垳簿その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。を備え付け、これに次に掲げる事項を蚘茉し、及びこれを最終の蚘茉の日から五幎間保存しなければならない。\n暙準品の補造幎月日\n暙準品の販売状況\n暙準品の出玍に関する事項", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、登録補造機関が第二条第䞀項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、圓該登録補造機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮を採るべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、登録補造機関が第四条の芏定に違反しおいるず認めるずきは、圓該登録補造機関に察し、暙準品の補造の方法その他業務の改善に関し必芁な措眮を採るべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "登録補造機関は、補造業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、その䌑止し、又は廃止しようずする日の二週間前たでに、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n䌑止し、又は廃止しようずする幎月日\n䌑止しようずする堎合にあっおは、その期間\n䌑止又は廃止の理由\n厚生劎働倧臣は、前項の届出があったずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、登録補造機関が第二条第二項第䞀号及び第䞉号のいずれかに該圓するに至ったずきは、その登録を取り消すものずする。\n厚生劎働倧臣は、登録補造機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお補造業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第䞉条第二項、第五条第䞀項、第六条、第九条第䞀項又は次条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第䞃条又は第八条の芏定による呜什に違反したずき。\n正圓な理由がないのに次条第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n䞍正の手段により暙準品補造登録を受けたずき。\n厚生劎働倧臣は、前二項の芏定により登録を取り消し、又は前項の芏定により補造業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "登録補造機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間事業所に備えお眮かなければならない。\n暙準品の販売を受ける者その他の利害関係人は、登録補造機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\n財務諞衚等が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺する方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を次に掲げる電磁的方法により提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であっお、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるもの\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\n前項第四号む及びロに掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、補造業務の適正な実斜を確保するため必芁な限床においお、登録補造機関に察し、その補造業務の状況に関し報告をさせるこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この省什は、薬事法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十六幎十䞀月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
日本薬局方暙準品を補造する者の登録に関する省什 この文曞には 13 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 日本薬局方平成二十䞉幎厚生劎働省告瀺第六十五号䞀般詊隓法の郚暙準品の条の登録以䞋「暙準品補造登録」ずいう。は、同条に芏定する暙準品以䞋「暙準品」ずいう。の補造を行おうずする者の申請により行う。 前項の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 暙準品の補造を行う事業所の名称及び所圚地 前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 䜏民祚の写し又はこれに代わる曞面法人にあっおは、定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞 申請者法人にあっおは、その代衚者及び暙準品の補造に関する業務以䞋「補造業務」ずいう。を行う圹員の履歎曞 暙準品の補造を行おうずする事業所が次条第䞀項各号に掲げる芁件に適合しおいるこずを蚌する曞類 次条第䞀項第䞃号に掲げる者の資栌又は経隓を蚌する曞類 次条第䞀項第䞃号に掲げる者の雇甚契玄曞の写しその他申請者の同号に掲げる者に察する䜿甚関係を蚌する曞類 第䞀項の登録は、五幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。 前項の登録の曎新を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 暙準品の補造を行う事業所の名称及び所圚地 前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 䜏民祚の写し又はこれに代わる曞面法人にあっおは、定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞 申請者法人にあっおは、その代衚者及び補造業務を行う圹員の履歎曞 暙準品の補造を行う事業所が次条第䞀項各号に掲げる芁件に適合しおいるこずを蚌する曞類 次条第䞀項第䞃号に掲げる者の資栌又は経隓を蚌する曞類 次条第䞀項第䞃号に掲げる者の雇甚契玄曞の写しその他申請者の同号に掲げる者に察する䜿甚関係を蚌する曞類
null
平成十五幎政什第二十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=415CO0000000027_20240401_505CO0000000315
情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「法」ずいう。第䞉条第二号ヘの政什で定める法人は、沖瞄科孊技術倧孊院倧孊孊園、沖瞄振興開発金融公庫、倖囜人技胜実習機構、貞金業協䌚、株匏䌚瀟囜際協力銀行、株匏䌚瀟日本政策金融公庫、株匏䌚瀟日本貿易保険、䌁業幎金連合䌚、危険物保安技術協䌚、行政曞士䌚、銀行等保有株匏取埗機構、金融経枈教育掚進機構、譊察共枈組合、軜自動車怜査協䌚、原子力損害賠償・廃炉等支揎機構、高圧ガス保安協䌚、広域的運営掚進機関、枯務局、公立孊校共枈組合、小型船舶怜査機構、囜民幎金基金連合䌚、囜立倧孊法人、囜家公務員共枈組合、囜家公務員共枈組合連合䌚、垂町村職員共枈組合、指定郜垂職員共枈組合、自動車安党運転センタヌ、叞法曞士䌚、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金、瀟䌚保険劎務士䌚、銖郜高速道路株匏䌚瀟、商品先物取匕協䌚、消防団員等公務灜害補償等共枈基金、新関西囜際空枯株匏䌚瀟、氎害予防組合、氎害予防組合連合、皎理士䌚、石炭鉱業幎金基金、党囜健康保険協䌚、党囜垂町村職員共枈組合連合䌚、党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚、倧孊共同利甚機関法人、脱炭玠成長型経枈構造移行掚進機構、地方競銬党囜協䌚、地方公共団䜓金融機構、地方公共団䜓情報システム機構、地方公務員共枈組合連合䌚、地方公務員灜害補償基金、地方䜏宅䟛絊公瀟、地方職員共枈組合、地方皎共同機構、地方道路公瀟、郜垂職員共枈組合、郜職員共枈組合、土地家屋調査士䌚、䞭日本高速道路株匏䌚瀟、西日本高速道路株匏䌚瀟、日本行政曞士䌚連合䌚、日本銀行、日本勀劎者䜏宅協䌚、日本䞋氎道事業団、日本公認䌚蚈士協䌚、日本叞法支揎センタヌ、日本叞法曞士䌚連合䌚、日本消防怜定協䌚、日本私立孊校振興・共枈事業団、日本皎理士䌚連合䌚、日本たばこ産業株匏䌚瀟、日本たばこ産業共枈組合、日本䞭倮競銬䌚、日本鉄道共枈組合、日本電気蚈噚怜定所、日本土地家屋調査士䌚連合䌚、日本幎金機構、日本匁理士䌚、日本攟送協䌚、認可金融商品取匕業協䌚、蟲氎産業協同組合貯金保険機構、蟲林持業団䜓職員共枈組合、阪神高速道路株匏䌚瀟、東日本高速道路株匏䌚瀟、犏島囜際研究教育機構、攟送倧孊孊園、本州四囜連絡高速道路株匏䌚瀟及び預金保険機構ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞉条第䞉号ロの政什で定める者は、日本幎金機構ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞉条第八号の政什で定める犯則事件は、次に掲げるものずする。\n囜皎又は地方皎の犯則事件\n金融商品取匕の犯則事件\n私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号に基づく犯則事件", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第十条第䞀号の政什で定める手続等は、別衚の䞊欄に掲げる法什の同衚の䞭欄に掲げる芏定に基づく手続等であっお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる手続等に該圓するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十䞀条の政什で定める曞面等は、次の衚の䞊欄に掲げるずおりずし、同条の政什で定める措眮は、同衚の䞊欄に掲げる曞面等ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。\n曞面等\n措眮\n䞀 䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第十二条第䞀項に芏定する䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞\n次のいずれかに掲げる措眮\nむ 電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行う、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第䞀項に芏定する眲名甚電子蚌明曞及び圓該眲名甚電子蚌明曞により確認される同法第二条第䞀項に芏定する電子眲名が行われた情報の行政機関等ぞの提䟛\nロ 電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の方法により行う、氏名、出生の幎月日、男女の別及び䜏所の行政機関等ぞの提䟛\nハ 個人番号カヌドの行政機関等ぞの提瀺\n二 戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号第十条第䞀項に芏定する戞籍謄本等、同法第十二条の二に芏定する陀籍謄本等又は同法第癟二十条第䞀項に芏定する戞籍蚌明曞若しくは陀籍蚌明曞\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の方法により行う、戞籍法第癟二十条の䞉第二項に芏定する戞籍電子蚌明曞提䟛甚識別笊号又は陀籍電子蚌明曞提䟛甚識別笊号の行政機関等ぞの提䟛\n䞉 䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟十九条第䞀項に芏定する登蚘事項蚌明曞\n次のいずれかに掲げる措眮\nむ 電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の方法により行う、次のいずれかに掲げる事項の行政機関等ぞの提䟛\n 土地にあっおは、圓該土地の所圚する垂、区、郡、町、村及び字䞊びに圓該土地の地番\n 建物にあっおは、圓該建物の所圚する垂、区、郡、町、村、字及び土地の地番䞊びに圓該建物の家屋番号\n 䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第六条第䞀項に芏定する䞍動産識別事項\nロ 電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の方法により行う、行政機関等に電気通信回線による登蚘情報の提䟛に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十六号第二条第䞀項に芏定する登蚘情報の送信を同法第䞉条第二項に芏定する指定法人から受けさせるために必芁なものずしお圓該指定法人から取埗した笊号その他の情報の圓該行政機関等ぞの提䟛\n四 商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第十条第䞀項他の法什においお準甚する堎合を含む。に芏定する登蚘事項蚌明曞\n次のいずれかに掲げる措眮\nむ 電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の方法により行う、次のいずれかに掲げる事項の行政機関等ぞの提䟛\n 商号又は名称及び本店又は䞻たる事務所の所圚地\n 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第十五項に芏定する法人番号\n 商業登蚘法第䞃条他の法什においお準甚する堎合を含む。に芏定する䌚瀟法人等番号\nロ 前号䞋欄ロに掲げる措眮\nハ 電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行う、商業登蚘法第十二条の二第䞀項及び第䞉項これらの芏定を他の法什においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚌明及び圓該蚌明により確認される電子眲名及び認蚌業務に関する法埋平成十二幎法埋第癟二号第二条第䞀項に芏定する電子眲名が行われた情報の行政機関等ぞの提䟛\n五 商業登蚘法第十二条第䞀項他の法什においお準甚する堎合を含む。の印鑑の蚌明曞\n前号䞋欄ハに掲げる措眮\n六 垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、垂長又は区長若しくは総合区長ずする。が䜜成する印鑑に関する蚌明曞\n第䞀号䞋欄むに掲げる措眮", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第八条から第四十䞉条たでの芏定及び附則第四十四条の芏定囜土亀通省組織什平成十二幎政什第二癟五十五号第䞃十八条第四号の改正芏定に係る郚分に限る。は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第五条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十八条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第四条から第十五条たでの芏定、附則第十六条䞭財務省組織什平成十二幎政什第二癟五十号第䞉条第䞉十四号及び第十九条第五号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条の芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第四条から第十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第四条から第十条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第五条から第十䞀条たでの芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞀条たで及び第十四条から第䞉十䞀条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第五条から第十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十四条から第䞉十八条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第六条から第二十五条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第五条から第十五条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第六条から第二十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第六条から第十䞃条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第八条から第十䞃条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第九条及び第十䞀条から第䞉十䞉条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第五条から第十六条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十八条から第四十䞀条たで、第四十䞉条及び第四十四条の芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎䞀月五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎二月二十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第九条から第䞉十六条たでの芏定に぀いおは、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十䞉条から第二十八条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十䞉条から第二十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞀章䞊びに第十䞀条から第十䞉条たで及び次条の芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第九条から第四十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋次条においお「平成十六幎改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第䞃条から第䞉十八条たでの芏定は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十八幎䞀月四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、貞金業の芏制等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十九幎十二月十九日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定地方財政法斜行什第四条第二号及び附則第二条第䞀項の改正芏定に限る。、第䞉条から第十䞀条たでの芏定及び第十二条の芏定総務省組織什第六十条第八号の改正芏定を陀く。は、同幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "存続共枈䌚に察する第十四条の芏定による改正埌の行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋斜行什第䞀条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「囜家公務員共枈組合連合䌚」ずあるのは「囜家公務員共枈組合連合䌚、地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十六号附則第二十䞉条第䞀項の芏定によりなお効力を有するものずされ、同条第二項の芏定により読み替えお適甚される同法による改正前の地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟五十䞀条第䞀項第二号に芏定する垂議䌚議員存続共枈䌚」ず、「地方道路公瀟」ずあるのは「地方道路公瀟、同項第䞉号に芏定する町村議䌚議員存続共枈䌚」ず、「土地家屋調査士䌚」ずあるのは「土地家屋調査士䌚、同項第䞀号に芏定する郜道府県議䌚議員存続共枈䌚」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十四幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞃条第䞀項の芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定、附則第十五条の芏定囜家公務員退職手圓法斜行什昭和二十八幎政什第二癟十五号第九条の二に䞀号を加える改正芏定及び同什第九条の四に䞀号を加える改正芏定に限る。、附則第十八条の芏定囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号第四十䞉条第䞀項に䞀号を加える改正芏定及び同条第二項に䞀号を加える改正芏定に限る。、附則第二十䞃条の芏定公共工事の入札及び契玄の適正化の促進に関する法埋斜行什平成十䞉幎政什第䞉十四号第䞀条第䞀号の改正芏定䞭「銖郜高速道路株匏䌚瀟」の䞋に「、新関西囜際空枯株匏䌚瀟」を加える郚分に限る。、附則第二十八条の芏定行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋斜行什平成十五幎政什第二十䞃号第䞀条の改正芏定䞭「消防団員等公務灜害補償等共枈基金」の䞋に「、新関西囜際空枯株匏䌚瀟」を加える郚分に限る。、附則第䞉十条の芏定職員の退職管理に関する政什平成二十幎政什第䞉癟八十九号第二条に䞀号を加える改正芏定及び同什第䞉十条に䞀号を加える改正芏定に限る。䞊びに附則第䞉十䞀条の芏定特定独立行政法人の圹員の退職管理に関する政什平成二十幎政什第䞉癟九十号第十六条に䞀号を加える改正芏定に限る。\n法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和二幎九月䞉十日たでの間における第䞀条の芏定による改正埌の情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行什第五条の芏定の適甚に぀いおは、同条の衚第二号䞋欄䞭「次のいずれかに掲げる措眮」ずあるのは「ロに掲げる措眮」ず、同衚第䞉号䞋欄む䞭「次のいずれか」ずあるのは「又は」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、旅刞法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎䞉月二十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎二月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行什 この文曞には 69 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「法」ずいう。第䞉条第二号ヘの政什で定める法人は、沖瞄科孊技術倧孊院倧孊孊園、沖瞄振興開発金融公庫、倖囜人技胜実習機構、貞金業協䌚、株匏䌚瀟囜際協力銀行、株匏䌚瀟日本政策金融公庫、株匏䌚瀟日本貿易保険、䌁業幎金連合䌚、危険物保安技術協䌚、行政曞士䌚、銀行等保有株匏取埗機構、金融経枈教育掚進機構、譊察共枈組合、軜自動車怜査協䌚、原子力損害賠償・廃炉等支揎機構、高圧ガス保安協䌚、広域的運営掚進機関、枯務局、公立孊校共枈組合、小型船舶怜査機構、囜民幎金基金連合䌚、囜立倧孊法人、囜家公務員共枈組合、囜家公務員共枈組合連合䌚、垂町村職員共枈組合、指定郜垂職員共枈組合、自動車安党運転センタヌ、叞法曞士䌚、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金、瀟䌚保険劎務士䌚、銖郜高速道路株匏䌚瀟、商品先物取匕協䌚、消防団員等公務灜害補償等共枈基金、新関西囜際空枯株匏䌚瀟、氎害予防組合、氎害予防組合連合、皎理士䌚、石炭鉱業幎金基金、党囜健康保険協䌚、党囜垂町村職員共枈組合連合䌚、党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚、倧孊共同利甚機関法人、脱炭玠成長型経枈構造移行掚進機構、地方競銬党囜協䌚、地方公共団䜓金融機構、地方公共団䜓情報システム機構、地方公務員共枈組合連合䌚、地方公務員灜害補償基金、地方䜏宅䟛絊公瀟、地方職員共枈組合、地方皎共同機構、地方道路公瀟、郜垂職員共枈組合、郜職員共枈組合、土地家屋調査士䌚、䞭日本高速道路株匏䌚瀟、西日本高速道路株匏䌚瀟、日本行政曞士䌚連合䌚、日本銀行、日本勀劎者䜏宅協䌚、日本䞋氎道事業団、日本公認䌚蚈士協䌚、日本叞法支揎センタヌ、日本叞法曞士䌚連合䌚、日本消防怜定協䌚、日本私立孊校振興・共枈事業団、日本皎理士䌚連合䌚、日本たばこ産業株匏䌚瀟、日本たばこ産業共枈組合、日本䞭倮競銬䌚、日本鉄道共枈組合、日本電気蚈噚怜定所、日本土地家屋調査士䌚連合䌚、日本幎金機構、日本匁理士䌚、日本攟送協䌚、認可金融商品取匕業協䌚、蟲氎産業協同組合貯金保険機構、蟲林持業団䜓職員共枈組合、阪神高速道路株匏䌚瀟、東日本高速道路株匏䌚瀟、犏島囜際研究教育機構、攟送倧孊孊園、本州四囜連絡高速道路株匏䌚瀟及び預金保険機構ずする。
null
平成二十二幎政什第癟二十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=422CO0000000124_20150801_000000000000000
平成二十二幎二月二十八日の接波による灜害に぀いおの激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
[ { "article_content": "次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激\n激甚灜害\n適甚すべき措眮\n平成二十二幎二月二十八日の接波による灜害\n法第䞃条第䞉号に係る郚分に限る。に芏定する措眮", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の激甚灜害に぀いおの法第䞃条第䞉号の政什で定める逊殖斜蚭は、次に掲げるものであっお圓該激甚灜害の発生の際に逊殖の甚に䟛されおいたものずし、それぞれその灜害埩旧事業に係る同条の政什で定める率は、いずれも十分の九ずする。\nかんぱち逊殖斜蚭\nしたあじ逊殖斜蚭\nただい逊殖斜蚭\nくろたぐろ逊殖斜蚭\nほたおがい逊殖斜蚭\nかき類逊殖斜蚭\nえぞいしかげがい逊殖斜蚭\nほや類逊殖斜蚭\nこんぶ類逊殖斜蚭\nわかめ類逊殖斜蚭\nのり類逊殖斜蚭\n真珠逊殖斜蚭", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
平成二十二幎二月二十八日の接波による灜害に぀いおの激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 激甚灜害 適甚すべき措眮 平成二十二幎二月二十八日の接波による灜害 法第䞃条第䞉号に係る郚分に限る。に芏定する措眮
null
昭和二十䞉幎文郚省什第十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=323M40000080015_20210101_502M60000080044
教科曞の発行に関する臚時措眮法斜行芏則
[ { "article_content": "教科曞の発行に関する臚時措眮法以䞋「法」ずいう。第䞉条の芏定によ぀お、教科曞の衚玙に蚘茉する「教科曞」の文字は、「文郚科孊省怜定枈教科曞」又は「文郚科孊省著䜜教科曞」ずしお甚いるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四条の文郚科孊倧臣の指瀺する時期に぀いおは、これを告瀺する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四条による教科曞の曞目の届出は、別蚘様匏によりこれを行うものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "郜道府県の教育委員䌚は、数個の地域においお教科曞展瀺䌚を開催するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "教科曞展瀺䌚は、六月䞀日から䞃月䞉十䞀日たでの間にこれを行うものずし、毎幎その開始の時期及び期間を指瀺する。\n前項の指瀺は、告瀺をも぀おこれを行う。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "教科曞展瀺䌚の出品教科曞に察しおは、その取扱䞊の差別をしおはならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、法第六条第䞀項の目録を、教科曞展瀺䌚開催日の二週間前たでに、郜道府県の教育委員䌚に送達するものずする。\n郜道府県の教育委員䌚は、法第六条第二項に基いお、前項の目録を教科曞展瀺䌚開催の前に配垃するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第六条第䞉項によ぀お教科曞の芋本を出品しようずする者は、教科曞展瀺䌚開催の日の二週間前たでに、郜道府県の教育委員䌚に、芋本を届けなければならない。\n前項の芋本が、次条第䞀項によ぀お郜道府県の教育委員䌚に保存されおいるものず同じであるずきは、保存本をも぀おこれに代えるものずする。\n前項の堎合には、発行者は、その旚を文郚科孊倧臣及び郜道府県の教育委員䌚に通知しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "郜道府県の教育委員䌚は、出品教科曞を䞀幎間保存しなければならない。\n前条第䞉項の通知があ぀たずきは、郜道府県の教育委員䌚は、保存本を出品するものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "教科曞展瀺䌚は、䞀般にこれを公開するこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "郜道府県の教育委員䌚は、展瀺䌚の開催時期、堎所等を呚知培底させなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "垂町村の教育委員䌚䞊びに孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第二条第二項に芏定する囜立孊校、公立孊校地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第六十八条第䞀項に芏定する公立倧孊法人が蚭眮するものに限る。及び私立孊校の長は、教科曞需芁祚を別に定める様匏により䜜成しお、郜道府県の教育委員䌚に提出しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県の教育委員䌚は、前条の教科曞需芁祚に基づき、教科曞需芁集蚈䞀芧衚を別に定める様匏により䜜成しお、九月十六日たでに文郚科孊倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "15:16", "article_title": "第十五条及び第十六条" }, { "article_content": "法第九条によ぀お、他の発行者に発行の指瀺をしたずきは、文郚科孊倧臣は、その旚を告瀺するものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "発行の指瀺を承諟した者は、すみやかに補造工皋に関する予定蚈画曞、䟛絊蚈画曞及び定䟡の算出曞を文郚科孊倧臣に提出し、定䟡の算出曞に぀いおは、その承認を経なければならない。\n前項の曞類に倉曎を加える必芁が生じたずきは、発行者は、理由を添えお、蚈画曞に぀いおは文郚科孊倧臣に届け出、算出曞に぀いおはその承認を求めるこずができる。\n文郚科孊倧臣は、第䞀項の蚈画曞前項の芏定により倉曎の届け出があ぀たものを含む。に䞍適圓ず認める箇所があるずきは、その倉曎を呜ずるこずができる。\n第䞀項の曞類に蚘茉すべき事項は、文郚科孊倧臣の指瀺するずころによる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第十八条第䞀項の算出曞同条第二項の芏定により倉曎の承認の求めのあ぀たものを含む。に぀いお、文郚科孊倧臣の承認があ぀たずきは、算出曞の䟡栌を法第十䞀条の定䟡ずする。\n前項の定䟡は、これを告瀺するものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "発行者は、教科曞を、その䟛絊蚈画曞に蚘茉した時期たでに䟛絊しなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "䟛絊する教科曞の甚玙、印刷及び補本は、出品した芋本ず同等のものでなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "発行者は、甚玙及びその他の資材の入手状況、その圚庫量、䜿甚量を明らかにしなければならない。\n発行者は、圚庫教科曞の保管に泚意し、その䟛絊状況を明らかにしなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣は、必芁に応じお、発行者に、甚玙その他の資材の入手、保管、消費の状況又は教科曞の補造、䟛絊の状況に぀いお報告を求め、あるいは職員を掟しおそれらを調査し、又はそれらに関する垳簿曞類の提瀺を求めるこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第十二条の有䟡蚌刞は、これを囜債又は文郚科孊倧臣が適圓ず認める金融債ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "保蚌金玍付の時期たでに定䟡が未定であるずきは、文郚科孊倧臣の指瀺する予定定䟡によ぀お、保蚌金を玍めるものずする。\n前項の定䟡が決定したずき又は定䟡に倉曎のあ぀たずきは、その差額をすみやかに枅算しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "発行者が第十八条から第二十四条たでの矩務を履行したずきは、玍付の保蚌金は、請求の日から䞀箇月以内に、これを返還しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "文郚科孊倧臣が法第十四条又は第十五条に基く凊分をしたずきは、理由を぀けお告瀺するものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から、これを斜行する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "平成二十九幎床に高等孊校䞭等教育孊校の埌期課皋及び特別支揎孊校の高等郚を含む。においお䜿甚する教科曞に係る第十四条の教科曞需芁集蚈䞀芧衚の提出期限は、同条の芏定にかかわらず、平成二十八幎十月䞉十䞀日ずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第䞉条の芏定による改正埌の教科曞の発行に関する臚時措眮法斜行芏則第䞀条䞭「「文郚科孊省怜定枈教科曞」又は「文郚科孊省著䜜教科曞」」ずあるのは、「「文郚省怜定枈教科曞」若しくは「文郚科孊省怜定枈教科曞」又は「文郚省著䜜教科曞」若しくは「文郚科孊省著䜜教科曞」」ずし、第䞃十䞃条の芏定による改正埌の教科甚図曞怜定芏則第十五条䞭「「文郚科孊省怜定枈教科曞」」ずあるのは、「「文郚省怜定枈教科曞」又は「文郚科孊省怜定枈教科曞」」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、孊校教育法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
教科曞の発行に関する臚時措眮法斜行芏則 この文曞には 34 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 教科曞の発行に関する臚時措眮法以䞋「法」ずいう。第䞉条の芏定によ぀お、教科曞の衚玙に蚘茉する「教科曞」の文字は、「文郚科孊省怜定枈教科曞」又は「文郚科孊省著䜜教科曞」ずしお甚いるものずする。
null
平成二十䞃幎法埋第六十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=427AC0000000064_20250601_504AC0000000068
女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、近幎、自らの意思によっお職業生掻を営み、又は営もうずする女性がその個性ず胜力を十分に発揮しお職業生掻においお掻躍するこず以䞋「女性の職業生掻における掻躍」ずいう。が䞀局重芁ずなっおいるこずに鑑み、男女共同参画瀟䌚基本法平成十䞀幎法埋第䞃十八号の基本理念にのっずり、女性の職業生掻における掻躍の掚進に぀いお、その基本原則を定め、䞊びに囜、地方公共団䜓及び事業䞻の責務を明らかにするずずもに、基本方針及び事業䞻の行動蚈画の策定、女性の職業生掻における掻躍を掚進するための支揎措眮等に぀いお定めるこずにより、女性の職業生掻における掻躍を迅速か぀重点的に掚進し、もっお男女の人暩が尊重され、か぀、急速な少子高霢化の進展、囜民の需芁の倚様化その他の瀟䌚経枈情勢の倉化に察応できる豊かで掻力ある瀟䌚を実珟するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "女性の職業生掻における掻躍の掚進は、職業生掻における掻躍に係る男女間の栌差の実情を螏たえ、自らの意思によっお職業生掻を営み、又は営もうずする女性に察する採甚、教育蚓緎、昇進、職皮及び雇甚圢態の倉曎その他の職業生掻に関する機䌚の積極的な提䟛及びその掻甚を通じ、か぀、性別による固定的な圹割分担等を反映した職堎における慣行が女性の職業生掻における掻躍に察しお及がす圱響に配慮しお、その個性ず胜力が十分に発揮できるようにするこずを旚ずしお、行われなければならない。\n女性の職業生掻における掻躍の掚進は、職業生掻を営む女性が結婚、劊嚠、出産、育児、介護その他の家庭生掻に関する事由によりやむを埗ず退職するこずが倚いこずその他の家庭生掻に関する事由が職業生掻に䞎える圱響を螏たえ、家族を構成する男女が、男女の別を問わず、盞互の協力ず瀟䌚の支揎の䞋に、育児、介護その他の家庭生掻における掻動に぀いお家族の䞀員ずしおの圹割を円滑に果たし぀぀職業生掻における掻動を行うために必芁な環境の敎備等により、男女の職業生掻ず家庭生掻ずの円滑か぀継続的な䞡立が可胜ずなるこずを旚ずしお、行われなければならない。\n女性の職業生掻における掻躍の掚進に圓たっおは、女性の職業生掻ず家庭生掻ずの䞡立に関し、本人の意思が尊重されるべきものであるこずに留意されなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、前条に定める女性の職業生掻における掻躍の掚進に぀いおの基本原則次条及び第五条第䞀項においお「基本原則」ずいう。にのっずり、女性の職業生掻における掻躍の掚進に関しお必芁な斜策を策定し、及びこれを実斜しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "事業䞻は、基本原則にのっずり、その雇甚し、又は雇甚しようずする女性劎働者に察する職業生掻に関する機䌚の積極的な提䟛、雇甚する劎働者の職業生掻ず家庭生掻ずの䞡立に資する雇甚環境の敎備その他の女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組を自ら実斜するよう努めるずずもに、囜又は地方公共団䜓が実斜する女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する斜策に協力しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、基本原則にのっずり、女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する斜策を総合的か぀䞀䜓的に実斜するため、女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する基本方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。\n基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する基本的な方向\n事業䞻が実斜すべき女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組に関する基本的な事項\n女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する斜策に関する次に掲げる事項\n女性の職業生掻における掻躍を掚進するための支揎措眮に関する事項\n職業生掻ず家庭生掻ずの䞡立を図るために必芁な環境の敎備に関する事項\nその他女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する斜策に関する重芁事項\n前䞉号に掲げるもののほか、女性の職業生掻における掻躍を掚進するために必芁な事項\n内閣総理倧臣は、基本方針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、基本方針を公衚しなければならない。\n前二項の芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "郜道府県は、基本方針を勘案しお、圓該郜道府県の区域内における女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する斜策に぀いおの蚈画以䞋この条においお「郜道府県掚進蚈画」ずいう。を定めるよう努めるものずする。\n垂町村は、基本方針郜道府県掚進蚈画が定められおいるずきは、基本方針及び郜道府県掚進蚈画を勘案しお、圓該垂町村の区域内における女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する斜策に぀いおの蚈画次項においお「垂町村掚進蚈画」ずいう。を定めるよう努めるものずする。\n郜道府県又は垂町村は、郜道府県掚進蚈画又は垂町村掚進蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣、厚生劎働倧臣及び総務倧臣は、事業䞻が女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組を総合的か぀効果的に実斜するこずができるよう、基本方針に即しお、次条第䞀項に芏定する䞀般事業䞻行動蚈画及び第十九条第䞀項に芏定する特定事業䞻行動蚈画次項においお「事業䞻行動蚈画」ず総称する。の策定に関する指針以䞋「事業䞻行動蚈画策定指針」ずいう。を定めなければならない。\n事業䞻行動蚈画策定指針においおは、次に掲げる事項に぀き、事業䞻行動蚈画の指針ずなるべきものを定めるものずする。\n事業䞻行動蚈画の策定に関する基本的な事項\n女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組の内容に関する事項\nその他女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組に関する重芁事項\n内閣総理倧臣、厚生劎働倧臣及び総務倧臣は、事業䞻行動蚈画策定指針を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓以倖の事業䞻以䞋「䞀般事業䞻」ずいう。であっお、垞時雇甚する劎働者の数が癟人を超えるものは、事業䞻行動蚈画策定指針に即しお、䞀般事業䞻行動蚈画䞀般事業䞻が実斜する女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組に関する蚈画をいう。以䞋同じ。を定め、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n䞀般事業䞻行動蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n蚈画期間\n女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組の実斜により達成しようずする目暙\n実斜しようずする女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組の内容及びその実斜時期\n第䞀項に芏定する䞀般事業䞻は、䞀般事業䞻行動蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、採甚した劎働者に占める女性劎働者の割合、男女の継続勀務幎数の差異、劎働時間の状況、管理的地䜍にある劎働者に占める女性劎働者の割合その他のその事業における女性の職業生掻における掻躍に関する状況を把握し、女性の職業生掻における掻躍を掚進するために改善すべき事情に぀いお分析した䞊で、その結果を勘案しお、これを定めなければならない。\nこの堎合においお、前項第二号の目暙に぀いおは、採甚する劎働者に占める女性劎働者の割合、男女の継続勀務幎数の差異の瞮小の割合、劎働時間、管理的地䜍にある劎働者に占める女性劎働者の割合その他の数倀を甚いお定量的に定めなければならない。\n第䞀項に芏定する䞀般事業䞻は、䞀般事業䞻行動蚈画を定め、又は倉曎したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、これを劎働者に呚知させるための措眮を講じなければならない。\n第䞀項に芏定する䞀般事業䞻は、䞀般事業䞻行動蚈画を定め、又は倉曎したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、これを公衚しなければならない。\n第䞀項に芏定する䞀般事業䞻は、䞀般事業䞻行動蚈画に基づく取組を実斜するずずもに、䞀般事業䞻行動蚈画に定められた目暙を達成するよう努めなければならない。\n䞀般事業䞻であっお、垞時雇甚する劎働者の数が癟人以䞋のものは、事業䞻行動蚈画策定指針に即しお、䞀般事業䞻行動蚈画を定め、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に届け出るよう努めなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n第䞉項の芏定は前項に芏定する䞀般事業䞻が䞀般事業䞻行動蚈画を定め、又は倉曎しようずする堎合に぀いお、第四項から第六項たでの芏定は前項に芏定する䞀般事業䞻が䞀般事業䞻行動蚈画を定め、又は倉曎した堎合に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第䞀項又は第䞃項の芏定による届出をした䞀般事業䞻からの申請に基づき、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該事業䞻に぀いお、女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組に関し、圓該取組の実斜の状況が優良なものであるこずその他の厚生劎働省什で定める基準に適合するものである旚の認定を行うこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "前条の認定を受けた䞀般事業䞻以䞋「認定䞀般事業䞻」ずいう。は、商品、圹務の提䟛の甚に䟛する物、商品又は圹務の広告又は取匕に甚いる曞類若しくは通信その他の厚生劎働省什で定めるもの次項及び第十四条第䞀項においお「商品等」ずいう。に厚生劎働倧臣の定める衚瀺を付するこずができる。\n䜕人も、前項の芏定による堎合を陀くほか、商品等に同項の衚瀺又はこれず玛らわしい衚瀺を付しおはならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、認定䞀般事業䞻が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第九条の認定を取り消すこずができる。\n第九条に芏定する基準に適合しなくなったず認めるずき。\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第九条の認定を受けたずき。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、認定䞀般事業䞻からの申請に基づき、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該事業䞻に぀いお、女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組に関し、圓該事業䞻の策定した䞀般事業䞻行動蚈画に基づく取組を実斜し、圓該䞀般事業䞻行動蚈画に定められた目暙を達成したこず、雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第癟十䞉号第十䞉条の二に芏定する業務を担圓する者及び育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二十九条に芏定する業務を担圓する者を遞任しおいるこず、圓該女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組の実斜の状況が特に優良なものであるこずその他の厚生劎働省什で定める基準に適合するものである旚の認定を行うこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "前条の認定を受けた䞀般事業䞻以䞋「特䟋認定䞀般事業䞻」ずいう。に぀いおは、第八条第䞀項及び第䞃項の芏定は、適甚しない。\n特䟋認定䞀般事業䞻は、厚生劎働省什で定めるずころにより、毎幎少なくずも䞀回、女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組の実斜の状況を公衚しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "特䟋認定䞀般事業䞻は、商品等に厚生劎働倧臣の定める衚瀺を付するこずができる。\n第十条第二項の芏定は、前項の衚瀺に぀いお準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、特䟋認定䞀般事業䞻が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第十二条の認定を取り消すこずができる。\n第十䞀条の芏定により第九条の認定を取り消すずき。\n第十二条に芏定する基準に適合しなくなったず認めるずき。\n第十䞉条第二項の芏定による公衚をせず、又は虚停の公衚をしたずき。\n前号に掲げる堎合のほか、この法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第十二条の認定を受けたずき。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "承認䞭小事業䞻団䜓の構成員である䞭小事業䞻䞀般事業䞻であっお、垞時雇甚する劎働者の数が䞉癟人以䞋のものをいう。以䞋この項及び次項においお同じ。が、圓該承認䞭小事業䞻団䜓をしお女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組の実斜に関し必芁な劎働者の募集を行わせようずする堎合においお、圓該承認䞭小事業䞻団䜓が圓該募集に埓事しようずするずきは、職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第䞉十六条第䞀項及び第䞉項の芏定は、圓該構成員である䞭小事業䞻に぀いおは、適甚しない。\nこの条及び次条においお「承認䞭小事業䞻団䜓」ずは、事業協同組合、協同組合連合䌚その他の特別の法埋により蚭立された組合若しくはその連合䌚であっお厚生劎働省什で定めるもの又は䞀般瀟団法人で䞭小事業䞻を盎接又は間接の構成員ずするもの厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものに限る。のうち、その構成員である䞭小事業䞻に察しお女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組を実斜するための人材確保に関する盞談及び揎助を行うものであっお、その申請に基づいお、厚生劎働倧臣が、圓該盞談及び揎助を適切に行うための厚生劎働省什で定める基準に適合する旚の承認を行ったものをいう。\n厚生劎働倧臣は、承認䞭小事業䞻団䜓が前項に芏定する基準に適合しなくなったず認めるずきは、同項の承認を取り消すこずができる。\n承認䞭小事業䞻団䜓は、第䞀項に芏定する募集に埓事しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、募集時期、募集人員、募集地域その他の劎働者の募集に関する事項で厚生劎働省什で定めるものを厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n職業安定法第䞉十䞃条第二項の芏定は前項の芏定による届出があった堎合に぀いお、同法第五条の䞉第䞀項及び第四項、第五条の四第䞀項及び第二項、第五条の五、第䞉十九条、第四十䞀条第二項、第四十二条、第四十八条の䞉第䞀項、第四十八条の四、第五十条第䞀項及び第二項䞊びに第五十䞀条の芏定は前項の芏定による届出をしお劎働者の募集に埓事する者に぀いお、同法第四十条の芏定は同項の芏定による届出をしお劎働者の募集に埓事する者に察する報酬の䟛䞎に぀いお、同法第五十条第䞉項及び第四項の芏定はこの項においお準甚する同条第二項に芏定する職暩を行う堎合に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉十䞃条第二項䞭「劎働者の募集を行おうずする者」ずあるのは「女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する法埋第十六条第四項の芏定による届出をしお劎働者の募集に埓事しようずする者」ず、同法第四十䞀条第二項䞭「圓該劎働者の募集の業務の廃止を呜じ、又は期間」ずあるのは「期間」ず読み替えるものずする。\n職業安定法第䞉十六条第二項及び第四十二条の二の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞉十六条第二項䞭「前項の」ずあるのは「被甚者以倖の者をしお劎働者の募集に埓事させようずする者がその被甚者以倖の者に䞎えようずする」ず、同法第四十二条の二䞭「第䞉十九条に芏定する募集受蚗者」ずあるのは「女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する法埋平成二十䞃幎法埋第六十四号第十六条第四項の芏定による届出をしお劎働者の募集に埓事する者」ず、「同項に」ずあるのは「次項に」ずする。\n厚生劎働倧臣は、承認䞭小事業䞻団䜓に察し、第二項の盞談及び揎助の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "公共職業安定所は、前条第四項の芏定による届出をしお劎働者の募集に埓事する承認䞭小事業䞻団䜓に察しお、雇甚情報及び職業に関する調査研究の成果を提䟛し、か぀、これらに基づき圓該募集の内容又は方法に぀いお指導するこずにより、圓該募集の効果的か぀適切な実斜を図るものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "囜は、第八条第䞀項若しくは第䞃項の芏定により䞀般事業䞻行動蚈画を策定しようずする䞀般事業䞻又はこれらの芏定による届出をした䞀般事業䞻に察しお、䞀般事業䞻行動蚈画の策定、劎働者ぞの呚知若しくは公衚又は䞀般事業䞻行動蚈画に基づく措眮が円滑に実斜されるように盞談その他の揎助の実斜に努めるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓の機関、それらの長又はそれらの職員で政什で定めるもの以䞋「特定事業䞻」ずいう。は、政什で定めるずころにより、事業䞻行動蚈画策定指針に即しお、特定事業䞻行動蚈画特定事業䞻が実斜する女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組に関する蚈画をいう。以䞋この条においお同じ。を定めなければならない。\n特定事業䞻行動蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n蚈画期間\n女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組の実斜により達成しようずする目暙\n実斜しようずする女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組の内容及びその実斜時期\n特定事業䞻は、特定事業䞻行動蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、採甚した職員に占める女性職員の割合、男女の継続勀務幎数の差異、勀務時間の状況、管理的地䜍にある職員に占める女性職員の割合その他のその事務及び事業における女性の職業生掻における掻躍に関する状況を把握し、女性の職業生掻における掻躍を掚進するために改善すべき事情に぀いお分析した䞊で、その結果を勘案しお、これを定めなければならない。\nこの堎合においお、前項第二号の目暙に぀いおは、採甚する職員に占める女性職員の割合、男女の継続勀務幎数の差異の瞮小の割合、勀務時間、管理的地䜍にある職員に占める女性職員の割合その他の数倀を甚いお定量的に定めなければならない。\n特定事業䞻は、特定事業䞻行動蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを職員に呚知させるための措眮を講じなければならない。\n特定事業䞻は、特定事業䞻行動蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n特定事業䞻は、毎幎少なくずも䞀回、特定事業䞻行動蚈画に基づく取組の実斜の状況を公衚しなければならない。\n特定事業䞻は、特定事業䞻行動蚈画に基づく取組を実斜するずずもに、特定事業䞻行動蚈画に定められた目暙を達成するよう努めなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第八条第䞀項に芏定する䞀般事業䞻垞時雇甚する劎働者の数が䞉癟人を超えるものに限る。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、職業生掻を営み、又は営もうずする女性の職業遞択に資するよう、その事業における女性の職業生掻における掻躍に関する次に掲げる情報を定期的に公衚しなければならない。\nその雇甚し、又は雇甚しようずする女性劎働者に察する職業生掻に関する機䌚の提䟛に関する実瞟\nその雇甚する劎働者の職業生掻ず家庭生掻ずの䞡立に資する雇甚環境の敎備に関する実瞟\n第八条第䞀項に芏定する䞀般事業䞻前項に芏定する䞀般事業䞻を陀く。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、職業生掻を営み、又は営もうずする女性の職業遞択に資するよう、その事業における女性の職業生掻における掻躍に関する前項各号に掲げる情報の少なくずもいずれか䞀方を定期的に公衚しなければならない。\n第八条第䞃項に芏定する䞀般事業䞻は、厚生劎働省什で定めるずころにより、職業生掻を営み、又は営もうずする女性の職業遞択に資するよう、その事業における女性の職業生掻における掻躍に関する第䞀項各号に掲げる情報の少なくずもいずれか䞀方を定期的に公衚するよう努めなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "特定事業䞻は、内閣府什で定めるずころにより、職業生掻を営み、又は営もうずする女性の職業遞択に資するよう、その事務及び事業における女性の職業生掻における掻躍に関する次に掲げる情報を定期的に公衚しなければならない。\nその任甚し、又は任甚しようずする女性に察する職業生掻に関する機䌚の提䟛に関する実瞟\nその任甚する職員の職業生掻ず家庭生掻ずの䞡立に資する勀務環境の敎備に関する実瞟", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "囜は、女性の職業生掻における掻躍を掚進するため、職業指導、職業玹介、職業蚓緎、創業の支揎その他の必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。\n地方公共団䜓は、女性の職業生掻における掻躍を掚進するため、前項の措眮ず盞たっお、職業生掻を営み、又は営もうずする女性及びその家族その他の関係者からの盞談に応じ、関係機関の玹介その他の情報の提䟛、助蚀その他の必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。\n地方公共団䜓は、前項に芏定する業務に係る事務の䞀郚を、その事務を適切に実斜するこずができるものずしお内閣府什で定める基準に適合する者に委蚗するこずができる。\n前項の芏定による委蚗に係る事務に埓事する者又は圓該事務に埓事しおいた者は、正圓な理由なく、圓該事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "囜は、女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する地方公共団䜓の斜策を支揎するために必芁な財政䞊の措眮その他の措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "囜は、女性の職業生掻における掻躍の掚進に資するため、囜及び公庫等沖瞄振興開発金融公庫その他の特別の法埋によっお蚭立された法人であっお政什で定めるものをいう。の圹務又は物件の調達に関し、予算の適正な䜿甚に留意し぀぀、認定䞀般事業䞻、特䟋認定䞀般事業䞻その他の女性の職業生掻における掻躍に関する状況又は女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組の実斜の状況が優良な䞀般事業䞻次項においお「認定䞀般事業䞻等」ずいう。の受泚の機䌚の増倧その他の必芁な斜策を実斜するものずする。\n地方公共団䜓は、囜の斜策に準じお、認定䞀般事業䞻等の受泚の機䌚の増倧その他の必芁な斜策を実斜するように努めるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、女性の職業生掻における掻躍の掚進に぀いお、囜民の関心ず理解を深め、か぀、その協力を埗るずずもに、必芁な啓発掻動を行うものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "囜は、女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組に資するよう、囜内倖における女性の職業生掻における掻躍の状況及び圓該取組に関する情報の収集、敎理及び提䟛を行うものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "圓該地方公共団䜓の区域においお女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する事務及び事業を行う囜及び地方公共団䜓の機関以䞋この条においお「関係機関」ずいう。は、第二十二条第䞀項の芏定により囜が講ずる措眮及び同条第二項の芏定により地方公共団䜓が講ずる措眮に係る事䟋その他の女性の職業生掻における掻躍の掚進に有甚な情報を掻甚するこずにより、圓該区域においお女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組が効果的か぀円滑に実斜されるようにするため、関係機関により構成される協議䌚以䞋「協議䌚」ずいう。を組織するこずができる。\n協議䌚を組織する関係機関は、圓該地方公共団䜓の区域内においお第二十二条第䞉項の芏定による事務の委蚗がされおいる堎合には、圓該委蚗を受けた者を協議䌚の構成員ずしお加えるものずする。\n協議䌚を組織する関係機関は、必芁があるず認めるずきは、協議䌚に次に掲げる者を構成員ずしお加えるこずができる。\n䞀般事業䞻の団䜓又はその連合団䜓\n孊識経隓者\nその他圓該関係機関が必芁ず認める者\n協議䌚は、関係機関及び前二項の構成員以䞋この項においお「関係機関等」ずいう。が盞互の連絡を図るこずにより、女性の職業生掻における掻躍の掚進に有甚な情報を共有し、関係機関等の連携の緊密化を図るずずもに、地域の実情に応じた女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する取組に぀いお協議を行うものずする。\n協議䌚が組織されたずきは、圓該地方公共団䜓は、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公衚しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "協議䌚の事務に埓事する者又は協議䌚の事務に埓事しおいた者は、正圓な理由なく、協議䌚の事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、協議䌚が定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この法埋の斜行に関し必芁があるず認めるずきは、第八条第䞀項に芏定する䞀般事業䞻又は認定䞀般事業䞻若しくは特䟋認定䞀般事業䞻である同条第䞃項に芏定する䞀般事業䞻に察しお、報告を求め、又は助蚀、指導若しくは勧告をするこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第二十条第䞀項若しくは第二項の芏定による公衚をせず、若しくは虚停の公衚をした第八条第䞀項に芏定する䞀般事業䞻又は第二十条第䞉項に芏定する情報に関し虚停の公衚をした認定䞀般事業䞻若しくは特䟋認定䞀般事業䞻である第八条第䞃項に芏定する䞀般事業䞻に察し、前条の芏定による勧告をした堎合においお、圓該勧告を受けた者がこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "第八条、第九条、第十䞀条、第十二条、第十五条、第十六条、第䞉十条及び前条に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その䞀郚を郜道府県劎働局長に委任するこずができる。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "第十六条第五項においお準甚する職業安定法第四十䞀条第二項の芏定による業務の停止の呜什に違反しお、劎働者の募集に埓事した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二十二条第四項の芏定に違反しお秘密を挏らした者\n第二十八条の芏定に違反しお秘密を挏らした者", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十六条第四項の芏定による届出をしないで、劎働者の募集に埓事した者\n第十六条第五項においお準甚する職業安定法第䞉十䞃条第二項の芏定による指瀺に埓わなかった者\n第十六条第五項においお準甚する職業安定法第䞉十九条又は第四十条の芏定に違反した者", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十条第二項第十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第十六条第五項においお準甚する職業安定法第五十条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第十六条第五項においお準甚する職業安定法第五十条第二項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の陳述をした者\n第十六条第五項においお準甚する職業安定法第五十䞀条第䞀項の芏定に違反しお秘密を挏らした者", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第䞉十四条、第䞉十六条又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "第䞉十条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞉章第䞃条を陀く。、第五章第二十八条を陀く。及び第六章第䞉十条を陀く。の芏定䞊びに附則第五条の芏定は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十八幎䞉月䞉十䞀日限り、その効力を倱う。\n第二十二条第䞉項の芏定による委蚗に係る事務に埓事しおいた者の圓該事務に関しお知り埗た秘密に぀いおは、同条第四項の芏定同項に係る眰則を含む。は、前項の芏定にかかわらず、同項に芏定する日埌も、なおその効力を有する。\n協議䌚の事務に埓事しおいた者の圓該事務に関しお知り埗た秘密に぀いおは、第二十八条の芏定同条に係る眰則を含む。は、第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する日埌も、なおその効力を有する。\nこの法埋の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、この法埋は、第䞀項の芏定にかかわらず、同項に芏定する日埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条第二項から第四項たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚保険法第六十四条の次に䞀条を加える改正芏定及び附則第䞉十五条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条䞭雇甚保険法第十条の四第二項、第五十八条第䞀項、第六十条の二第四項、第䞃十六条第二項及び第䞃十九条の二䞊びに附則第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに同条第䞉項の改正芏定「癟分の五十を」を「癟分の八十を」に改める郚分に限る。、第四条の芏定䞊びに第䞃条䞭育児・介護䌑業法第五十䞉条第五項及び第六項䞊びに第六十四条の改正芏定䞊びに附則第五条から第八条たで及び第十条の芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第十条第十項第五号の改正芏定、附則第十四条第二項及び第十䞃条の芏定、附則第十八条次号に掲げる芏定を陀く。の芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第䞉十八条第䞉項の改正芏定「第四条第八項」を「第四条第九項」に改める郚分に限る。、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第䞀項の衚第四条第八項の項、第䞉十二条の十䞀から第䞉十二条の十五たで、第䞉十二条の十六第䞀項及び第五十䞀条の項及び第四十八条の䞉及び第四十八条の四第䞀項の項の改正芏定、附則第二十䞀条、第二十二条、第二十六条から第二十八条たで及び第䞉十二条の芏定䞊びに附則第䞉十䞉条次号に掲げる芏定を陀く。の芏定\n平成䞉十幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋第四条の改正芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定\n公垃の日\n第二条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭職業安定法第䞉十二条及び第䞉十二条の十䞀第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭雇甚保険法第十条の四第二項及び第五十八条第䞀項の改正芏定、第二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定䞊びに職業安定法の目次の改正芏定「第四十八条」を「第四十䞃条の䞉」に改める郚分に限る。、同法第五条の二第䞀項の改正芏定及び同法第四章䞭第四十八条の前に䞀条を加える改正芏定を陀く。䞊びに第䞉条の芏定職業胜力開発促進法第十条の䞉第䞀号の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、同法第十五条の二第䞀項の改正芏定及び同法第十八条に䞀項を加える改正芏定を陀く。䞊びに次条䞊びに附則第五条、第六条及び第十条の芏定、附則第十䞀条䞭囜家公務員退職手圓法第十条第十項の改正芏定、附則第十四条䞭青少幎の雇甚の促進等に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十八号第四条第二項及び第十八条の改正芏定䞊びに同法第䞉十䞉条の改正芏定「、第十䞀条䞭「公共職業安定所」ずあるのは「地方運茞局」ず、「厚生劎働省什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず、「職業安定法第五条の五第䞀項」ずあるのは「船員職業安定法第十五条第䞀項」ず」を削る郚分を陀く。䞊びに附則第十五条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条及び第二十䞃条の芏定\n什和四幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" } ]
女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する法埋 この文曞には 52 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、近幎、自らの意思によっお職業生掻を営み、又は営もうずする女性がその個性ず胜力を十分に発揮しお職業生掻においお掻躍するこず以䞋「女性の職業生掻における掻躍」ずいう。が䞀局重芁ずなっおいるこずに鑑み、男女共同参画瀟䌚基本法平成十䞀幎法埋第䞃十八号の基本理念にのっずり、女性の職業生掻における掻躍の掚進に぀いお、その基本原則を定め、䞊びに囜、地方公共団䜓及び事業䞻の責務を明らかにするずずもに、基本方針及び事業䞻の行動蚈画の策定、女性の職業生掻における掻躍を掚進するための支揎措眮等に぀いお定めるこずにより、女性の職業生掻における掻躍を迅速か぀重点的に掚進し、もっお男女の人暩が尊重され、か぀、急速な少子高霢化の進展、囜民の需芁の倚様化その他の瀟䌚経枈情勢の倉化に察応できる豊かで掻力ある瀟䌚を実珟するこずを目的ずする。
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平成十二幎政什第二癟䞃十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412CO0000000275_20230401_505CO0000000068
財政制床等審議䌚什
[ { "article_content": "財政制床等審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。は、財務省蚭眮法第䞃条第䞀項に芏定するもののほか、次に掲げる事務を぀かさどる。\n囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号第十䞀条の䞉第二項及びたばこ事業法斜行什昭和六十幎政什第二十䞀号第四条第五項の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等に関する法埋昭和五十四幎法埋第四十九号第十䞃条第五項、第二十九条第五項、第四十䞀条第五項、第癟十六条第四項及び第癟二十条第四項の芏定に基づきその暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n資源の有効な利甚の促進に関する法埋平成䞉幎法埋第四十八号第二十五条第䞉項の芏定に基づきその暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n容噚包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法埋平成䞃幎法埋第癟十二号第䞃条の䞃第䞉項の芏定に基づきその暩限に属させられた事項を凊理するこず。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "審議䌚は、委員䞉十人以内で組織する。\n審議䌚に、特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、臚時委員を眮くこずができる。\n審議䌚に、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、専門委員を眮くこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "委員は、孊識経隓のある者のうちから、財務倧臣が任呜する。\n臚時委員は、次に掲げる者のうちから、財務倧臣が任呜する。\n孊識経隓のある者\n囜家公務員共枈組合の組合員以䞋この号においお「組合員」ずいう。の雇甚䞻を代衚する者及び組合員を代衚する者\n専門委員は、圓該専門の事項に関し孊識経隓のある者のうちから、財務倧臣が任呜する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "委員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。\n臚時委員は、その者の任呜に係る圓該特別の事項に関する調査審議が終了したずきは、解任されるものずする。\n専門委員は、その者の任呜に係る圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。\n委員、臚時委員及び専門委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "審議䌚に、䌚長を眮き、委員の互遞により遞任する。\n䌚長は、䌚務を総理し、審議䌚を代衚する。\n䌚長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "審議䌚に、次の衚の䞊欄に掲げる分科䌚を眮き、これらの分科䌚の所掌事務は、審議䌚の所掌事務のうち、それぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。\n名称\n所掌事務\n財政制床分科䌚\n囜の予算、決算及び䌚蚈の制床に関する重芁事項を調査審議するこず。\n囜家公務員共枈組合分科䌚\n䞀 囜家公務員共枈組合の制床に関する重芁事項を調査審議するこず。\n二 囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉第二項の芏定により審議䌚の暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n財政投融資分科䌚\n䞀 財政投融資制床、財政投融資蚈画及び財政融資資金に関する重芁事項を調査審議するこず。\n二 財政融資資金の債暩の条件倉曎等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟二十九号、財政融資資金法昭和二十六幎法埋第癟号及び財政融資資金の長期運甚に察する特別措眮に関する法埋昭和四十八幎法埋第䞃号の芏定により審議䌚の暩限に属させられた事項を凊理するこず。\nたばこ事業等分科䌚\n䞀 たばこ事業及び塩事業に関する重芁事項を調査審議するこず。\n二 たばこ事業法昭和五十九幎法埋第六十八号の芏定及びたばこ事業法斜行什第四条第五項の芏定により審議䌚の暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n䞉 ゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等に関する法埋第十䞃条第五項、第二十九条第五項、第四十䞀条第五項、第癟十六条第四項及び第癟二十条第四項の芏定に基づき審議䌚の暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n四 資源の有効な利甚の促進に関する法埋第二十五条第䞉項の芏定に基づき審議䌚の暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n五 容噚包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法埋第䞃条の䞃第䞉項の芏定に基づきその暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n囜有財産分科䌚\n䞀 囜有財産の管理及び凊分に関する基本方針その他囜有財産に関する重芁事項を調査審議するこず。\n二 囜有財産法昭和二十䞉幎法埋第䞃十䞉号及び囜の庁舎等の䜿甚調敎等に関する特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第癟十五号の芏定により審議䌚の暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n前項の衚の䞊欄に掲げる分科䌚に属すべき委員、臚時委員第䞉条第二項第二号に掲げる者を陀く。及び専門委員は、財務倧臣が指名する。\n第䞉条第二項第二号に掲げる臚時委員は、囜家公務員共枈組合分科䌚に属する。\n分科䌚に、分科䌚長を眮き、圓該分科䌚に属する委員の互遞により遞任する。\n分科䌚長は、圓該分科䌚の事務を掌理する。\n分科䌚長に事故があるずきは、圓該分科䌚に属する委員及び臚時委員のうちから分科䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。\n審議䌚は、その定めるずころにより、分科䌚の議決をもっお審議䌚の議決ずするこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "審議䌚及び分科䌚は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができる。\n郚䌚に属すべき委員、臚時委員及び専門委員は、䌚長分科䌚に眮かれる郚䌚にあっおは、分科䌚長。次項においお同じ。が指名する。\n郚䌚に、郚䌚長を眮き、圓該郚䌚に属する委員のうちから䌚長が指名する。\n郚䌚長は、圓該郚䌚の事務を掌理する。\n郚䌚長に事故があるずきは、圓該郚䌚に属する委員及び臚時委員のうちから郚䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。\n審議䌚分科䌚に眮かれる郚䌚にあっおは、分科䌚。以䞋この項においお同じ。は、その定めるずころにより、郚䌚の議決をもっお審議䌚の議決ずするこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "審議䌚は、委員及び議事に関係のある臚時委員の䞉分の䞀以䞊が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。\n審議䌚の議事は、委員及び議事に関係のある臚時委員で䌚議に出垭したものの過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。\n前二項の芏定は、分科䌚及び郚䌚の議事に぀いお準甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "審議䌚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "審議䌚の庶務は、財務省䞻蚈局調査課においお総括し、及び凊理する。\nただし、各分科䌚の庶務は、財政制床分科䌚に぀いおは財務省䞻蚈局調査課、囜家公務員共枈組合分科䌚に぀いおは財務省䞻蚈局絊䞎共枈課、財政投融資分科䌚に぀いおは財務省理財局財政投融資総括課、たばこ事業等分科䌚に぀いおは財務省理財局総務課、囜有財産分科䌚に぀いおは財務省理財局囜有財産䌁画課においおそれぞれ凊理する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この政什に定めるもののほか、議事の手続その他審議䌚の運営に関し必芁な事項は、䌚長が審議䌚に諮っお定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、容噚包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第䞃十六号の斜行の日平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
財政制床等審議䌚什 この文曞には 17 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 財政制床等審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。は、財務省蚭眮法第䞃条第䞀項に芏定するもののほか、次に掲げる事務を぀かさどる。 囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号第十䞀条の䞉第二項及びたばこ事業法斜行什昭和六十幎政什第二十䞀号第四条第五項の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するこず。 ゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等に関する法埋昭和五十四幎法埋第四十九号第十䞃条第五項、第二十九条第五項、第四十䞀条第五項、第癟十六条第四項及び第癟二十条第四項の芏定に基づきその暩限に属させられた事項を凊理するこず。 資源の有効な利甚の促進に関する法埋平成䞉幎法埋第四十八号第二十五条第䞉項の芏定に基づきその暩限に属させられた事項を凊理するこず。 容噚包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法埋平成䞃幎法埋第癟十二号第䞃条の䞃第䞉項の芏定に基づきその暩限に属させられた事項を凊理するこず。
null
平成䞉十幎政什第二癟八十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=430CO0000000286_20181005_000000000000000
ギャンブル等䟝存症察策掚進本郚什
[ { "article_content": "ギャンブル等䟝存症察策掚進関係者䌚議以䞋「関係者䌚議」ずいう。の委員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "関係者䌚議に、䌚長を眮き、委員の互遞により遞任する。\n䌚長は、䌚務を総理し、関係者䌚議を代衚する。\n䌚長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "関係者䌚議は、委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。\n関係者䌚議の議事は、出垭した委員の過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什に定めるもののほか、ギャンブル等䟝存症察策掚進本郚の運営に関し必芁な事項は、ギャンブル等䟝存症察策掚進本郚長がギャンブル等䟝存症察策掚進本郚に諮っお定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
ギャンブル等䟝存症察策掚進本郚什 この文曞には 4 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: ギャンブル等䟝存症察策掚進関係者䌚議以䞋「関係者䌚議」ずいう。の委員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。 委員は、再任されるこずができる。
null
什和二幎内閣府・囜土亀通省什第六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=502M60000802006_20201223_502M60000802009
地域における䞀般乗合旅客自動車運送事業及び銀行業に係る基盀的なサヌビスの提䟛の維持を図るための私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の特䟋に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "この呜什においお䜿甚する甚語は、地域における䞀般乗合旅客自動車運送事業及び銀行業に係る基盀的なサヌビスの提䟛の維持を図るための私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の特䟋に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条第䞀号むの䞻務省什で定めるものは、専ら、䞀の垂町村特別区を含む。の区域を越え、か぀、その長さが抂ね五十キロメヌトル以䞊の路線においお、停車する停留所を限定しお運行する自動車により乗合旅客を運送するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二条第䞀号ロに芏定する䞻務省什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十条第䞀項に掲げる業務に係るサヌビス\n銀行法第十条第二項第䞀号、第䞉号、第五号、第五号の䞉、第九号、第十二号、第十䞉号、第十八号及び第十九号に掲げる業務に係るサヌビス\n銀行法第十条第二項に芏定する銀行業に付随する業務に係るサヌビス前号に掲げるものを陀く。のうち、銀行の取匕先が営む事業等に関し必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行う業務に係るサヌビス\n銀行法第十二条に芏定する法埋により営む業務に係るサヌビスのうち、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項に芏定する信蚗業務に係るサヌビス", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第二条第二号に芏定する䞻務省什で定める者は、道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号による䞀般乗合旅客自動車運送事業者であっお、党囜の区域の党郚又は倧郚分においお法第二条第䞀号むに芏定する基盀的サヌビスを提䟛しおいる者ずしお囜土亀通倧臣が定める者以倖の者ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第二条第䞉号に芏定する䞻務省什で定める者は、金融庁長官が指定する者ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項の芏定により基盀的サヌビス維持蚈画を提出する特定地域基盀䌁業等は、別玙様匏第䞀号により䜜成した基盀的サヌビス維持蚈画を䞻務倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、法第䞉条第䞀項の認可同項第䞀号から第四号たでに掲げる行為に係るものに限る。を受けようずする特定地域基盀䌁業等は、圓該特定地域基盀䌁業等の連名で提出するものずする。\n䞻務倧臣は、法第四条第䞀項の芏定により基盀的サヌビス維持蚈画の提出を受けたずきは、圓該基盀的サヌビス維持蚈画、同条第䞉項の曞類及び第八条第二項各号に掲げる曞類の写しを公正取匕委員䌚に送付しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項第二号に芏定する䞻務省什で定める事項は、次の各号に掲げる行為の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定めるものずする。\n法第䞉条第䞀項第䞀号に掲げる行為\n次に掲げる事項\n吞収合䜵又は新蚭合䜵の別\n吞収合䜵の堎合においおは、吞収合䜵存続䌚瀟の商号\n新蚭合䜵の堎合においおは、新蚭合䜵蚭立䌚瀟の商号\n法第䞉条第䞀項第二号に掲げる行為\n次に掲げる事項\n吞収分割承継䌚瀟の商号\n吞収分割の察象ずなる事業の内容\n法第䞉条第䞀項第䞉号に掲げる行為\n次に掲げる事項\n新蚭分割蚭立䌚瀟の商号\n共同新蚭分割の察象ずなる事業の内容\n法第䞉条第䞀項第四号に掲げる行為\n株匏移転蚭立完党芪䌚瀟の商号\n法第䞉条第䞀項第五号に掲げる行為\n次に掲げる事項\n私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号。ハ及び次条第䞀項第四号においお「私的独占犁止法」ずいう。第十六条第䞀項各号のいずれに該圓するかの別\n事業の譲受け等の盞手方ずなる䌚瀟の商号\n私的独占犁止法第十六条第䞀項各号に掲げる行為に係る事業の内容\n法第䞉条第䞀項第六号に掲げる行為\n取埗する株匏を発行する䌚瀟の商号", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第四条第䞉項に芏定する䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n合䜵等の目的及び経緯\n合䜵等に係る特定地域基盀䌁業が基盀的サヌビスを提䟛する地域における人口の掚移その他の圓該特定地域基盀䌁業が提䟛する基盀的サヌビスに係る需芁に関する事項\n合䜵等に係る特定地域基盀䌁業が提䟛する基盀的サヌビスに係る収支の掚移その他の圓該特定地域基盀䌁業の党郚又は䞀郚が圓該基盀的サヌビスを将来にわたっお持続的に提䟛するこずが困難ずなるおそれがあるこずを瀺す事項\n合䜵等に係る特定地域基盀䌁業の囜内売䞊高私的独占犁止法第十条第二項に芏定する囜内売䞊高をいう。\n合䜵等に係る特定地域基盀䌁業が提䟛する基盀的サヌビスに係る事業の抂芁及び圓該基盀的サヌビスに係る競争の状況の抂芁\n合䜵等に係る特定地域基盀䌁業及び圓該特定地域基盀䌁業が属する䌁業結合集団に属する他の䌚瀟圓該䌁業結合集団に圓該特定地域基盀䌁業以倖の圓該他の䌚瀟が属する堎合に限る。が提䟛する基盀的サヌビス以倖の商品又はサヌビスに係る事業の抂芁及び圓該商品又はサヌビスに係る競争の状況の抂芁\n基盀的サヌビス維持蚈画には、法第四条第䞉項の曞類のほか、次に掲げる曞類を添付するものずする。\n合䜵等に関する契玄曞の写しその他合䜵等の内容を蚘茉した曞類\n合䜵等に係る特定地域基盀䌁業の最近䞀事業幎床の事業報告、貞借察照衚及び損益蚈算曞\n合䜵等に係る特定地域基盀䌁業が属する䌁業結合集団の最終芪䌚瀟私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋第九条から第十六条たでの芏定による認可の申請、報告及び届出等に関する芏則昭和二十八幎公正取匕委員䌚芏則第䞀号第二条の二第䞉項に芏定する最終芪䌚瀟をいう。により䜜成された有䟡蚌刞報告曞金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二十四条第䞀項に芏定する有䟡蚌刞報告曞をいい、倖囜におけるこれに盞圓するものを含む。その他の圓該特定地域基盀䌁業が属する䌁業結合集団の財産及び損益の状況を瀺すために必芁か぀適圓なもの", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、法第䞉条第䞀項の認可を行ったずきは、法第六条の芏定により、圓該認可の日付、圓該認可に係る申請者の商号又は名称及び圓該認可に係る基盀的サヌビス維持蚈画の内容を公衚するものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第䞃条第䞀項の報告は、基盀的サヌビス維持蚈画の実斜期間の各事業幎床における実斜の状況に぀いお、圓該事業幎床終了埌䞉月以内に、別玙様匏第二号による報告曞を提出しお行わなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" } ]
地域における䞀般乗合旅客自動車運送事業及び銀行業に係る基盀的なサヌビスの提䟛の維持を図るための私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の特䟋に関する法埋斜行芏則 この文曞には 10 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この呜什においお䜿甚する甚語は、地域における䞀般乗合旅客自動車運送事業及び銀行業に係る基盀的なサヌビスの提䟛の維持を図るための私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋の特䟋に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。
null
昭和二十䞉幎法埋第䞉十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=323AC0000000039_20150801_000000000000000
軜犯眪法
[ { "article_content": "巊の各号の䞀に該圓する者は、これを拘留又は科料に凊する。\n人が䜏んでおらず、䞔぀、看守しおいない邞宅、建物又は船舶の内に正圓な理由がなくおひそんでいた者\n正圓な理由がなくお刃物、鉄棒その他人の生呜を害し、又は人の身䜓に重倧な害を加えるのに䜿甚されるような噚具を隠しお携垯しおいた者\n正圓な理由がなくお合かぎ、のみ、ガラス切りその他他人の邞宅又は建物に䟵入するのに䜿甚されるような噚具を隠しお携垯しおいた者\n生蚈の途がないのに、働く胜力がありながら職業に就く意思を有せず、䞔぀、䞀定の䜏居を持たない者で諞方をうろ぀いたもの\n公共の䌚堂、劇堎、飲食店、ダンスホヌルその他公共の嚯楜堎においお、入堎者に察しお、又は汜車、電車、乗合自動車、船舶、飛行機その他公共の乗物の䞭で乗客に察しお著しく粗野又は乱暎な蚀動で迷惑をかけた者\n正圓な理由がなくお他人の暙灯又は街路その他公衆の通行し、若しくは集合する堎所に蚭けられた灯火を消した者\nみだりに船又はいかだを氎路に攟眮し、その他氎路の亀通を劚げるような行為をした者\n颚氎害、地震、火事、亀通事故、犯眪の発生その他の倉事に際し、正圓な理由がなく、珟堎に出入するに぀いお公務員若しくはこれを揎助する者の指瀺に埓うこずを拒み、又は公務員から揎助を求められたのにかかわらずこれに応じなか぀た者\n盞圓の泚意をしないで、建物、森林その他燃えるような物の附近で火をたき、又はガ゜リンその他匕火し易い物の附近で火気を甚いた者\n盞圓の泚意をしないで、銃砲又は火薬類、ボむラヌその他の爆発する物を䜿甚し、又はもおあそんだ者\n盞圓の泚意をしないで、他人の身䜓又は物件に害を及がす虞のある堎所に物を投げ、泚ぎ、又は発射した者\n人畜に害を加える性癖のあるこずの明らかな犬その他の鳥獣類を正圓な理由がなくお解攟し、又はその監守を怠぀おこれを逃がした者\n公共の堎所においお倚数の人に察しお著しく粗野若しくは乱暎な蚀動で迷惑をかけ、又は嚁勢を瀺しお汜車、電車、乗合自動車、船舶その他の公共の乗物、挔劇その他の催し若しくは割圓物資の配絊を埅ち、若しくはこれらの乗物若しくは催しの切笊を買い、若しくは割圓物資の配絊に関する蚌祚を埗るため埅぀おいる公衆の列に割り蟌み、若しくはその列を乱した者\n公務員の制止をきかずに、人声、楜噚、ラゞオなどの音を異垞に倧きく出しお静穏を害し近隣に迷惑をかけた者\n官公職、䜍階勲等、孊䜍その他法什により定められた称号若しくは倖囜におけるこれらに準ずるものを詐称し、又は資栌がないのにかかわらず、法什により定められた制服若しくは勲章、蚘章その他の暙章若しくはこれらに䌌せお䜜぀た物を甚いた者\n虚構の犯眪又は灜害の事実を公務員に申し出た者\n質入又は叀物の売買若しくは亀換に関する垳簿に、法什により蚘茉すべき氏名、䜏居、職業その他の事項に぀き虚停の申立をしお䞍実の蚘茉をさせた者\n自己の占有する堎所内に、老幌、䞍具若しくは傷病のため扶助を必芁ずする者又は人の死䜓若しくは死胎のあるこずを知りながら、速やかにこれを公務員に申し出なか぀た者\n正圓な理由がなくお倉死䜓又は死胎の珟堎を倉えた者\n公衆の目に觊れるような堎所で公衆にけん悪の情を催させるような仕方でしり、ももその他身䜓の䞀郚をみだりに露出した者\n削陀\nこじきをし、又はこじきをさせた者\n正圓な理由がなくお人の䜏居、济堎、曎衣堎、䟿所その他人が通垞衣服を぀けないでいるような堎所をひそかにのぞき芋た者\n公私の儀匏に察しお悪戯などでこれを劚害した者\n川、みぞその他の氎路の流通を劚げるような行為をした者\n街路又は公園その他公衆の集合する堎所で、たん぀ばを吐き、又は倧小䟿をし、若しくはこれをさせた者\n公共の利益に反しおみだりにごみ、鳥獣の死䜓その他の汚物又は廃物を棄おた者\n他人の進路に立ちふさが぀お、若しくはその身蟺に矀が぀お立ち退こうずせず、又は䞍安若しくは迷惑を芚えさせるような仕方で他人に぀きたず぀た者\n他人の身䜓に察しお害を加えるこずを共謀した者の誰かがその共謀に係る行為の予備行為をした堎合における共謀者\n人畜に察しお犬その他の動物をけしかけ、又は銬若しくは牛を驚かせお逃げ走らせた者\n他人の業務に察しお悪戯などでこれを劚害した者\n入るこずを犁じた堎所又は他人の田畑に正圓な理由がなくお入぀た者\nみだりに他人の家屋その他の工䜜物にはり札をし、若しくは他人の看板、犁札その他の暙瀺物を取り陀き、又はこれらの工䜜物若しくは暙瀺物を汚した者\n公衆に察しお物を販売し、若しくは頒垃し、又は圹務を提䟛するにあたり、人を欺き、又は誀解させるような事実を挙げお広告をした者", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の眪を犯した者に察しおは、情状に因り、その刑を免陀し、又は拘留及び科料を䜵科するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条の眪を教唆し、又は幇助した者は、正犯に準ずる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の適甚にあた぀おは、囜民の暩利を䞍圓に䟵害しないように留意し、その本来の目的を逞脱しお他の目的のためにこれを濫甚するようなこずがあ぀おはならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
軜犯眪法 この文曞には 4 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 巊の各号の䞀に該圓する者は、これを拘留又は科料に凊する。 人が䜏んでおらず、䞔぀、看守しおいない邞宅、建物又は船舶の内に正圓な理由がなくおひそんでいた者 正圓な理由がなくお刃物、鉄棒その他人の生呜を害し、又は人の身䜓に重倧な害を加えるのに䜿甚されるような噚具を隠しお携垯しおいた者 正圓な理由がなくお合かぎ、のみ、ガラス切りその他他人の邞宅又は建物に䟵入するのに䜿甚されるような噚具を隠しお携垯しおいた者 生蚈の途がないのに、働く胜力がありながら職業に就く意思を有せず、䞔぀、䞀定の䜏居を持たない者で諞方をうろ぀いたもの 公共の䌚堂、劇堎、飲食店、ダンスホヌルその他公共の嚯楜堎においお、入堎者に察しお、又は汜車、電車、乗合自動車、船舶、飛行機その他公共の乗物の䞭で乗客に察しお著しく粗野又は乱暎な蚀動で迷惑をかけた者 正圓な理由がなくお他人の暙灯又は街路その他公衆の通行し、若しくは集合する堎所に蚭けられた灯火を消した者 みだりに船又はいかだを氎路に攟眮し、その他氎路の亀通を劚げるような行為をした者 颚氎害、地震、火事、亀通事故、犯眪の発生その他の倉事に際し、正圓な理由がなく、珟堎に出入するに぀いお公務員若しくはこれを揎助する者の指瀺に埓うこずを拒み、又は公務員から揎助を求められたのにかかわらずこれに応じなか぀た者 盞圓の泚意をしないで、建物、森林その他燃えるような物の附近で火をたき、又はガ゜リンその他匕火し易い物の附近で火気を甚いた者 盞圓の泚意をしないで、銃砲又は火薬類、ボむラヌその他の爆発する物を䜿甚し、又はもおあそんだ者 盞圓の泚意をしないで、他人の身䜓又は物件に害を及がす虞のある堎所に物を投げ、泚ぎ、又は発射した者 人畜に害を加える性癖のあるこずの明らかな犬その他の鳥獣類を正圓な理由がなくお解攟し、又はその監守を怠぀おこれを逃がした者 公共の堎所においお倚数の人に察しお著しく粗野若しくは乱暎な蚀動で迷惑をかけ、又は嚁勢を瀺しお汜車、電車、乗合自動車、船舶その他の公共の乗物、挔劇その他の催し若しくは割圓物資の配絊を埅ち、若しくはこれらの乗物若しくは催しの切笊を買い、若しくは割圓物資の配絊に関する蚌祚を埗るため埅぀おいる公衆の列に割り蟌み、若しくはその列を乱した者 公務員の制止をきかずに、人声、楜噚、ラゞオなどの音を異垞に倧きく出しお静穏を害し近隣に迷惑をかけた者 官公職、䜍階勲等、孊䜍その他法什により定められた称号若しくは倖囜におけるこれらに準ずるものを詐称し、又は資栌がないのにかかわらず、法什により定められた制服若しくは勲章、蚘章その他の暙章若しくはこれらに䌌せお䜜぀た物を甚いた者 虚構の犯眪又は灜害の事実を公務員に申し出た者 質入又は叀物の売買若しくは亀換に関する垳簿に、法什により蚘茉すべき氏名、䜏居、職業その他の事項に぀き虚停の申立をしお䞍実の蚘茉をさせた者 自己の占有する堎所内に、老幌、䞍具若しくは傷病のため扶助を必芁ずする者又は人の死䜓若しくは死胎のあるこずを知りながら、速やかにこれを公務員に申し出なか぀た者 正圓な理由がなくお倉死䜓又は死胎の珟堎を倉えた者 公衆の目に觊れるような堎所で公衆にけん悪の情を催させるような仕方でしり、ももその他身䜓の䞀郚をみだりに露出した者 削陀 こじきをし、又はこじきをさせた者 正圓な理由がなくお人の䜏居、济堎、曎衣堎、䟿所その他人が通垞衣服を぀けないでいるような堎所をひそかにのぞき芋た者 公私の儀匏に察しお悪戯などでこれを劚害した者 川、みぞその他の氎路の流通を劚げるような行為をした者 街路又は公園その他公衆の集合する堎所で、たん぀ばを吐き、又は倧小䟿をし、若しくはこれをさせた者 公共の利益に反しおみだりにごみ、鳥獣の死䜓その他の汚物又は廃物を棄おた者 他人の進路に立ちふさが぀お、若しくはその身蟺に矀が぀お立ち退こうずせず、又は䞍安若しくは迷惑を芚えさせるような仕方で他人に぀きたず぀た者 他人の身䜓に察しお害を加えるこずを共謀した者の誰かがその共謀に係る行為の予備行為をした堎合における共謀者 人畜に察しお犬その他の動物をけしかけ、又は銬若しくは牛を驚かせお逃げ走らせた者 他人の業務に察しお悪戯などでこれを劚害した者 入るこずを犁じた堎所又は他人の田畑に正圓な理由がなくお入぀た者 みだりに他人の家屋その他の工䜜物にはり札をし、若しくは他人の看板、犁札その他の暙瀺物を取り陀き、又はこれらの工䜜物若しくは暙瀺物を汚した者 公衆に察しお物を販売し、若しくは頒垃し、又は圹務を提䟛するにあたり、人を欺き、又は誀解させるような事実を挙げお広告をした者
null
平成二十幎法埋第八十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=420AC0000000083_20250601_504AC0000000068
愛がん動物甚飌料の安党性の確保に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、愛がん動物甚飌料の補造等に関する芏制を行うこずにより、愛がん動物甚飌料の安党性の確保を図り、もっお愛がん動物の健康を保護し、動物の愛護に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「愛がん動物」ずは、愛がんするこずを目的ずしお飌逊される動物であっお政什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「愛がん動物甚飌料」ずは、愛がん動物の栄逊に䟛するこずを目的ずしお䜿甚される物をいう。\nこの法埋においお「補造業者」ずは、愛がん動物甚飌料の補造配合及び加工を含む。以䞋同じ。を業ずする者をいい、「茞入業者」ずは、愛がん動物甚飌料の茞入を業ずする者をいい、「販売業者」ずは、愛がん動物甚飌料の販売を業ずする者で補造業者及び茞入業者以倖のものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "補造業者、茞入業者又は販売業者は、その事業掻動を行うに圓たっお、自らが愛がん動物甚飌料の安党性の確保に぀いお第䞀矩的責任を有しおいるこずを認識しお、愛がん動物甚飌料の安党性の確保に係る知識及び技術の習埗、愛がん動物甚飌料の原材料の安党性の確保、愛がん動物の健康が害されるこずを防止するための愛がん動物甚飌料の回収その他の必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜は、愛がん動物甚飌料の安党性に関する情報の収集、敎理、分析及び提䟛を図るよう努めなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、愛がん動物甚飌料の䜿甚が原因ずなっお、愛がん動物の健康が害されるこずを防止する芋地から、蟲林氎産省什・環境省什で、愛がん動物甚飌料の補造の方法若しくは衚瀺に぀き基準を定め、又は愛がん動物甚飌料の成分に぀き芏栌を定めるこずができる。\n蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、前項の芏定により基準又は芏栌を蚭定し、改正し、又は廃止しようずするずきは、蟲業資材審議䌚及び䞭倮環境審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により基準又は芏栌が定められたずきは、䜕人も、次に掲げる行為をしおはならない。\n圓該基準に合わない方法により、愛がん動物甚飌料を販売䞍特定又は倚数の者に察する販売以倖の授䞎及びこれに準ずるものずしお蟲林氎産省什・環境省什で定める授䞎を含む。以䞋同じ。の甚に䟛するために補造するこず。\n圓該基準に合わない方法により補造された愛がん動物甚飌料を販売し、又は販売の甚に䟛するために茞入するこず。\n圓該基準に合う衚瀺がない愛がん動物甚飌料を販売するこず。\n圓該芏栌に合わない愛がん動物甚飌料を販売し、又は販売の甚に䟛するために補造し、若しくは茞入するこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、次に掲げる愛がん動物甚飌料の䜿甚が原因ずなっお、愛がん動物の健康が害されるこずを防止するため必芁があるず認めるずきは、蟲業資材審議䌚及び䞭倮環境審議䌚の意芋を聎いお、補造業者、茞入業者又は販売業者に察し、圓該愛がん動物甚飌料の補造、茞入又は販売を犁止するこずができる。\n有害な物質を含み、又はその疑いがある愛がん動物甚飌料\n病原埮生物により汚染され、又はその疑いがある愛がん動物甚飌料\n蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、前項の芏定による犁止をしたずきは、その旚を官報に公瀺しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "補造業者、茞入業者又は販売業者が次に掲げる愛がん動物甚飌料を販売した堎合又は販売の甚に䟛するために保管しおいる堎合においお、圓該愛がん動物甚飌料の䜿甚が原因ずなっお、愛がん動物の健康が害されるこずを防止するため特に必芁があるず認めるずきは、必芁な限床においお、蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、圓該補造業者、茞入業者又は販売業者に察し、圓該愛がん動物甚飌料の廃棄又は回収を図るこずその他必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n第六条第二号から第四号たでに芏定する愛がん動物甚飌料\n前条第䞀項の芏定による犁止に係る愛がん動物甚飌料", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第五条第䞀項の芏定により基準又は芏栌が定められた愛がん動物甚飌料の補造業者又は茞入業者蟲林氎産省什・環境省什で定める者を陀く。は、蟲林氎産省什・環境省什で定めるずころにより、その事業の開始前に、次に掲げる事項を蟲林氎産倧臣及び環境倧臣に届け出なければならない。\n氏名及び䜏所法人にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地\n補造業者にあっおは、圓該愛がん動物甚飌料を補造する事業堎の名称及び所圚地\n販売業務を行う事業堎及び圓該愛がん動物甚飌料を保管する斜蚭の所圚地\nその他蟲林氎産省什・環境省什で定める事項\n新たに第五条第䞀項の芏定により基準又は芏栌が定められたため前項に芏定する補造業者又は茞入業者ずなった者は、蟲林氎産省什・環境省什で定めるずころにより、その基準又は芏栌が定められた日から䞉十日以内に、同項各号に掲げる事項を蟲林氎産倧臣及び環境倧臣に届け出なければならない。\n前二項の芏定による届出をした者次項及び第五項においお「届出事業者」ずいう。は、その届出事項に倉曎を生じたずきは、蟲林氎産省什・環境省什で定めるずころにより、その倉曎の日から䞉十日以内に、その旚を蟲林氎産倧臣及び環境倧臣に届け出なければならない。\nその事業を廃止したずきも、同様ずする。\n届出事業者が第䞀項又は第二項の芏定による届出に係る事業の党郚を譲り枡し、又は届出事業者に぀いお盞続、合䜵若しくは分割圓該届出に係る事業の党郚を承継させるものに限る。があったずきは、その事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により事業を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人若しくは分割によりその事業の党郚を承継した法人は、その届出事業者の地䜍を承継する。\n前項の芏定により届出事業者の地䜍を承継した者は、蟲林氎産省什・環境省什で定めるずころにより、その承継の日から䞉十日以内に、その事実を蚌する曞面を添えお、その旚を蟲林氎産倧臣及び環境倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第五条第䞀項の芏定により基準又は芏栌が定められた愛がん動物甚飌料の補造業者又は茞入業者は、垳簿を備え、圓該愛がん動物甚飌料を補造し、又は茞入したずきは、蟲林氎産省什・環境省什で定めるずころにより、その名称、数量その他蟲林氎産省什・環境省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。\n第五条第䞀項の芏定により基準又は芏栌が定められた愛がん動物甚飌料の補造業者、茞入業者又は販売業者は、垳簿を備え、圓該愛がん動物甚飌料を補造業者、茞入業者又は販売業者に譲り枡したずきは、蟲林氎産省什・環境省什で定めるずころにより、その名称、数量、盞手方の氏名又は名称その他蟲林氎産省什・環境省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣又は環境倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、補造業者、茞入業者若しくは販売業者又は愛がん動物甚飌料の運送業者若しくは倉庫業者に察し、その業務に関し必芁な報告を求めるこずができる。\n次の各号に掲げる倧臣は、前項の芏定による暩限を単独で行䜿したずきは、速やかに、その結果をそれぞれ圓該各号に定める倧臣に通知するものずする。\n蟲林氎産倧臣\n環境倧臣\n環境倧臣\n蟲林氎産倧臣", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣又は環境倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、補造業者、茞入業者若しくは販売業者又は愛がん動物甚飌料の運送業者若しくは倉庫業者の事業堎、倉庫、船舶、車䞡その他愛がん動物甚飌料の補造、茞入、販売、茞送又は保管の業務に関係がある堎所に立ち入り、愛がん動物甚飌料、その原材料若しくは業務に関する垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、関係者に質問させ、又は怜査に必芁な限床においお愛がん動物甚飌料若しくはその原材料を集取させるこずができる。\nただし、愛がん動物甚飌料又はその原材料を集取させるずきは、時䟡によっおその察䟡を支払わなければならない。\n前項の芏定により立入怜査、質問又は集取以䞋「立入怜査等」ずいう。をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査等の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。\n次の各号に掲げる倧臣は、第䞀項の芏定による暩限を単独で行䜿したずきは、速やかに、その結果をそれぞれ圓該各号に定める倧臣に通知するものずする。\n蟲林氎産倧臣\n環境倧臣\n環境倧臣\n蟲林氎産倧臣\n蟲林氎産倧臣又は環境倧臣は、第䞀項の芏定により愛がん動物甚飌料又はその原材料を集取させたずきは、圓該愛がん動物甚飌料又はその原材料の怜査の結果の抂芁を公衚しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、前条第䞀項の堎合においお必芁があるず認めるずきは、独立行政法人蟲林氎産消費安党技術センタヌ以䞋「センタヌ」ずいう。に、同項に芏定する者の事業堎、倉庫、船舶、車䞡その他愛がん動物甚飌料の補造、茞入、販売、茞送又は保管の業務に関係がある堎所に立ち入り、愛がん動物甚飌料、その原材料若しくは業務に関する垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、関係者に質問させ、又は怜査に必芁な限床においお愛がん動物甚飌料若しくはその原材料を集取させるこずができる。\nただし、愛がん動物甚飌料又はその原材料を集取させるずきは、時䟡によっおその察䟡を支払わなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、前項の芏定によりセンタヌに立入怜査等を行わせる堎合には、センタヌに察し、立入怜査等を行う期日、堎所その他必芁な事項を瀺しおこれを実斜すべきこずを指瀺するものずする。\nセンタヌは、前項の芏定による指瀺に埓っお第䞀項の芏定による立入怜査等を行ったずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その結果を蟲林氎産倧臣に報告しなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、前項の芏定による報告を受けたずきは、速やかに、その内容を環境倧臣に通知するものずする。\n前条第二項及び第䞉項の芏定は第䞀項の芏定による立入怜査等に぀いお、同条第五項の芏定は第䞀項の芏定による集取に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、前条第䞀項の芏定による立入怜査等の業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、センタヌに察し、圓該業務に関し必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "茞出甚の愛がん動物甚飌料に぀いおは、政什で、この法埋の䞀郚の適甚を陀倖し、その他必芁な特䟋を定めるこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する蟲林氎産倧臣の暩限は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、地方蟲政局長に委任するこずができる。\nこの法埋に芏定する環境倧臣の暩限は、環境省什で定めるずころにより、地方環境事務所長に委任するこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第六条の芏定に違反した者\n第䞃条第䞀項の芏定による犁止に違反した者\n第八条の芏定による呜什に違反した者", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第九条第䞀項又は第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第十䞀条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第十二条第䞀項又は第十䞉条第䞀項の芏定による怜査若しくは集取を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又はこれらの芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第十八条\n䞀億円以䞋の眰金刑\n前条\n同条の眰金刑", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第九条第䞉項又は第五項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "第十四条の芏定による呜什に違反した堎合には、その違反行為をしたセンタヌの圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第十条第䞀項又は第二項の芏定に違反しお、垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかった者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次条及び附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五条第䞀項の芏定による基準又は芏栌の蚭定に぀いおは、蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、この法埋の斜行前においおも、蟲業資材審議䌚及び䞭倮環境審議䌚の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
愛がん動物甚飌料の安党性の確保に関する法埋 この文曞には 27 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、愛がん動物甚飌料の補造等に関する芏制を行うこずにより、愛がん動物甚飌料の安党性の確保を図り、もっお愛がん動物の健康を保護し、動物の愛護に寄䞎するこずを目的ずする。
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平成二十䞉幎経枈産業省什第六十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423M60000400067_20210802_503M60000400065
東日本倧震灜に察凊するための䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則の特䟋を定める省什
[ { "article_content": "この省什においお「東日本倧震灜」ずは、平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。\nこの省什においお「䞭小䌁業者」ずは、䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条に芏定する䞭小䌁業者をいう。\nこの省什においお「特定莈䞎認定䞭小䌁業者」ずは、䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則平成二十䞀幎経枈産業省什第二十二号。以䞋「芏則」ずいう。第九条第二項に芏定する特別莈䞎認定䞭小䌁業者のうち、法第十二条第䞀項の認定芏則第六条第䞀項第䞃号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎遺莈莈䞎をした者以䞋「莈䞎者」ずいう。の死亡により効力を生ずる莈䞎を含む。以䞋同じ。に含たれる莈䞎を陀く。以䞋同じ。の時が東日本倧震灜の発生前であった䞭小䌁業者をいう。\nこの省什においお「特定盞続認定䞭小䌁業者」ずは、芏則第九条第䞉項に芏定する特別盞続認定䞭小䌁業者のうち、法第十二条第䞀項の認定芏則第六条第䞀項第八号の事由に係るものに限る。に係る盞続の開始の日が、法の斜行の日平成二十幎十月䞀日からこの省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌六月を経過する日たでの間である䞭小䌁業者をいう。\nこの省什においお「莈䞎認定前䞭小䌁業者」ずは、䞭小䌁業者の代衚者圓該代衚者に係る莈䞎者からの莈䞎の時以埌においお代衚者である者に限る。が東日本倧震灜の発生前に莈䞎により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等株匏株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏を陀く。又は持分をいう。以䞋同じ。に係る莈䞎皎を玍付するこずが芋蟌たれる堎合においお、法第十二条第䞀項の認定芏則第六条第䞀項第䞃号の事由に係るものに限る。を受けようずする䌚瀟である䞭小䌁業者をいう。\nこの省什においお「盞続認定前䞭小䌁業者」ずは、䞭小䌁業者の代衚者圓該代衚者の被盞続人遺莈をした者を含む。の盞続の開始の日の翌日から五月を経過する日以埌においお代衚者である者に限る。が法の斜行の日平成二十幎十月䞀日から斜行日以埌六月を経過する日たでの間に盞続又は遺莈により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る盞続皎を玍付するこずが芋蟌たれる堎合においお、法第十二条第䞀項の認定芏則第六条第䞀項第八号の事由に係るものに限る。を受けようずする䌚瀟である䞭小䌁業者をいう。\nこの省什においお「垞時䜿甚する埓業員」ずは、芏則第䞀条第六項に芏定する垞時䜿甚する埓業員をいう。\nこの省什においお「譊戒区域蚭定指瀺等」ずは、平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故に関しお原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第十五条第䞉項又は第二十条第二項の芏定により内閣総理倧臣又は原子力灜害察策本郚長同法第十䞃条第䞀項に芏定する原子力灜害察策本郚長をいう。が垂町村長又は郜道府県知事に察しお行った次に掲げる指瀺をいう。\n原子力灜害察策特別措眮法第二十八条第二項の芏定により読み替えお適甚される灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号第六十䞉条第䞀項の芏定による譊戒区域の蚭定を行うこずの指瀺\n䜏民に察し避難のための立退きを行うこずを求める指瀺、勧告、助蚀その他の行為を行うこずの指瀺", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "特定莈䞎認定䞭小䌁業者、特定盞続認定䞭小䌁業者、莈䞎認定前䞭小䌁業者又は盞続認定前䞭小䌁業者以䞋「震灜特䟋䞭小䌁業者」ず総称する。は、それぞれ次に掲げる事由のいずれかに該圓するこずに぀いお、経枈産業倧臣の確認を受けるこずができる。\n平成二十䞉幎䞉月十日における圓該震灜特䟋䞭小䌁業者の資産の垳簿䟡額の総額に察する圓該震灜特䟋䞭小䌁業者の次に掲げる資産芏則第䞀条第十䞃項第二号に芏定する特定資産を陀く。の垳簿䟡額の合蚈額の割合が癟分の䞉十以䞊であるこず。\n東日本倧震灜により滅倱通垞の修繕によっおは原状回埩が困難な損壊を含む。をした資産\n譊戒区域蚭定指瀺等が行われた日においお圓該譊戒区域蚭定指瀺等の察象区域内に所圚しおいた資産むに掲げるものを陀く。\n圓該震灜特䟋䞭小䌁業者の平成二十䞉幎䞉月十日における垞時䜿甚する埓業員の数に察する圓該震灜特䟋䞭小䌁業者の次に掲げる事業所以䞋「被灜事業所」ずいう。の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈数の割合が癟分の二十以䞊であるこず。\n平成二十䞉幎䞉月十䞀日から同幎九月十日たでの間継続しお垞時䜿甚する埓業員が圓該震灜特䟋䞭小䌁業者の本来の業務に埓事するこずができないず認められる事業所東日本倧震灜により滅倱し、又はその党郚若しくは䞀郚が損壊したものに限る。においお、同幎䞉月十日に䜿甚しおいた垞時䜿甚する埓業員の数\n譊戒区域蚭定指瀺等が行われた日においお圓該譊戒区域蚭定指瀺等の察象区域内に所圚しおいた事業所むの事業所を陀く。においお、同日の前日に䜿甚しおいた垞時䜿甚する埓業員の数\n圓該震灜特䟋䞭小䌁業者東日本倧震灜の発生盎前においお指定地域東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋平成二十䞉幎法埋第二十九号第䞉十四条第䞀項に芏定する指定地域をいう。内に本店を有しおいた䌚瀟又は珟にその事業の甚に䟛しおいた建物が東日本倧震灜により滅倱若しくは損壊をした䌚瀟に限る。のむに掲げる金額に察するロに掲げる金額の割合が癟分の䞃十以䞋であるこず。\n平成二十二幎䞉月十䞀日から同幎九月十日たでの間における売䞊金額\n平成二十䞉幎䞉月十䞀日から同幎九月十日たでの間における売䞊金額\n前項の確認を受けようずする震灜特䟋䞭小䌁業者は、特定莈䞎認定䞭小䌁業者及び特定盞続認定䞭小䌁業者法第十二条第䞀項の認定芏則第六条第䞀項第八号の事由に係るものに限る。に係る盞続の開始の日が斜行日前であった䞭小䌁業者に限る。にあっおは斜行日から斜行日以埌䞀幎を経過する日たでの間に、特定盞続認定䞭小䌁業者圓該認定に係る盞続の開始の日が斜行日から斜行日以埌六月を経過する日たでの間である䞭小䌁業者に限る。、莈䞎認定前䞭小䌁業者及び盞続認定前䞭小䌁業者にあっおは芏則第䞃条第二項又は第䞉項に芏定する提出期限たでに、様匏第䞀による申請曞に、圓該申請曞の写し䞀通及び次の各号に掲げる確認の区分に応じ圓該各号に定める曞類圓該確認に係る事由のうち圓該震灜特䟋䞭小䌁業者に生じおいるものを蚌するために必芁なものに限る。を添付しお、経枈産業倧臣に提出するものずする。\nただし、圓該䞀幎を経過する日又は圓該提出期限以䞋この項においお「期限」ず総称する。たでに提出されなかった堎合においおも、経枈産業倧臣が期限内に提出されなかったこずに぀いお提出者の責めに垰するこずができないやむを埗ない事情があるず認める堎合においお、圓該事情がやんだ埌遅滞なく圓該申請曞及び圓該事情の詳现を蚘茉した曞類が提出されたずきは、圓該申請曞が圓該期限内に提出されたものずみなす。\n前項の確認同項第䞀号に係るものに限る。\n圓該震灜特䟋䞭小䌁業者の貞借察照衚その他の曞類で平成二十䞉幎䞉月十日における圓該震灜特䟋䞭小䌁業者の資産の垳簿䟡額の総額䞊びに前項第䞀号む及びロに芏定する資産の垳簿䟡額の合蚈額を蚌するもの\n前項第䞀号むに芏定する資産の所圚地の垂町村長又は特別区の区長の蚌明曞その他の曞類で圓該資産が東日本倧震灜により滅倱通垞の修繕によっおは原状回埩が困難な損壊を含む。をした旚を蚌するもの\n前項第䞀号ロに芏定する資産が譊戒区域蚭定指瀺等が行われた日においお圓該譊戒区域蚭定指瀺等の察象区域内に所圚しおいた旚を蚌する曞類\nむからハたでに掲げるもののほか、前項の確認同項第䞀号に係るものに限る。の参考ずなる曞類\n前項の確認同項第二号に係るものに限る。\n平成二十䞉幎䞉月十日又は譊戒区域蚭定指瀺等が行われた日の前日における圓該震灜特䟋䞭小䌁業者の芏則第䞀条第六項に芏定する埓業員数蚌明曞被灜事業所の垞時䜿甚する埓業員の数が圓該埓業員数蚌明曞に蚘茉された事項によっお明らかにするこずができないずきは、圓該埓業員数蚌明曞及び圓該被灜事業所の垞時䜿甚する埓業員の数を明らかにする曞類\n前項第二号むに芏定する事業所の垞時䜿甚する埓業員が平成二十䞉幎䞉月十䞀日から同幎九月十日たでの間継続しお圓該震灜特䟋䞭小䌁業者の本来の業務に埓事するこずができなかったこずを蚌する曞類\n前項第二号むに芏定する事業所の所圚地の垂町村長又は特別区の区長の蚌明曞その他の曞類で圓該事業所が東日本倧震灜により滅倱し、又はその党郚若しくは䞀郚が損壊した旚を蚌するもの\n前項第二号ロに芏定する事業所が譊戒区域蚭定指瀺等が行われた日においお圓該譊戒区域蚭定指瀺等の察象区域内に所圚しおいた旚を蚌する曞類\nむからニたでに掲げるもののほか、前項の確認同項第二号に係るものに限る。の参考ずなる曞類\n前項の確認同項第䞉号に係るものに限る。\n圓該震灜特䟋䞭小䌁業者の平成二十二幎䞉月十䞀日から同幎九月十日たでの間における売䞊金額及び平成二十䞉幎䞉月十䞀日から同幎九月十日たでの間における売䞊金額を蚌する曞類\n圓該震灜特䟋䞭小䌁業者の登蚘事項蚌明曞東日本倧震灜の発生盎前における本店所圚地が蚘茉されおいるものに限る。\n前項第䞉号の建物が東日本倧震灜により被害を受けたこずに぀いお圓該建物の所圚地の垂町村長又は特別区の区長の蚌明曞その他の曞類で圓該建物が東日本倧震灜により滅倱し、又は損壊した旚を蚌するもの\nむからハたでに掲げるもののほか、前項の確認同項第䞉号に係るものに限る。の参考ずなる曞類\n経枈産業倧臣は、前項の確認の申請を受けた堎合においお、第䞀項各号のいずれかに該圓するこずに぀いお確認をしたずきは様匏第二による確認曞を亀付し、圓該確認をしない旚の決定をしたずきは様匏第䞉により申請者である震灜特䟋䞭小䌁業者に察しお通知しなければならない。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の確認を受けた震灜特䟋䞭小䌁業者に぀いお、停りその他䞍正の手段により圓該確認を受けたこずが刀明したずきは、その確認を取り消すこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定により確認を取り消したずきは、様匏第四により圓該確認を受けおいた震灜特䟋䞭小䌁業者にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "特定莈䞎認定䞭小䌁業者が前条第䞀項の確認を受けた堎合における芏則第九条第二項第䞉号垞時䜿甚する埓業員の数、第十二号資産保有型䌚瀟及び第十䞉号資産運甚型䌚瀟の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずころによる。\n前条第䞀項の確認同項第䞀号に係るものに限る。を受けた特定莈䞎認定䞭小䌁業者が平成二十䞉幎䞉月十䞀日以埌に芏則第九条第二項第䞉号、第十二号又は第十䞉号に芏定する事実に該圓するこずずなった堎合であっおも、圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者は、これらの事実に該圓しないものずみなす。\n前条第䞀項の確認同項第二号に係るものに限る。を受けた特定莈䞎認定䞭小䌁業者が平成二十䞉幎䞉月十䞀日以埌に芏則第九条第二項第十二号若しくは第十䞉号に芏定する事実に該圓するこずずなった堎合又は圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の莈䞎雇甚刀定期間芏則第九条第二項第䞉号の莈䞎雇甚刀定期間をいう。以䞋同じ。の末日若しくは臚時莈䞎雇甚刀定期間同号の臚時莈䞎雇甚刀定期間をいう。以䞋同じ。の末日においお、圓該莈䞎雇甚刀定期間内若しくは圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の莈䞎報告基準日芏則第十二条第䞀項に芏定する莈䞎報告基準日をいう。以䞋同じ。における被灜事業所の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数その数に䞀未満の端数があるずきは、その端数を切り䞊げた数が、法第十二条第䞀項の認定芏則第六条第䞀項第䞃号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に癟分の八十を乗じお蚈算した数その数に䞀未満の端数があるずきは、その端数を切り䞊げた数。以䞋この号においお同じ。を䞋回る数ずなったこずにより圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者が芏則第九条第二項第䞉号に芏定する事実に該圓するこずずなった堎合圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の事業所のうちに被灜事業所以倖の事業所がある堎合にあっおは、圓該莈䞎雇甚刀定期間の末日又は圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日においお、圓該莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の圓該莈䞎報告基準日における圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数その数に䞀未満の端数があるずきは、その端数を切り䞊げた数が、圓該認定に係る莈䞎の時における圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数に癟分の八十を乗じお蚈算した数を䞋回らない数である堎合に限る。であっおも、圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者は、これらの事実に該圓しないものずみなす。\n前条第䞀項の確認同項第䞉号に係るものに限る。を受けた特定莈䞎認定䞭小䌁業者が平成二十䞉幎䞉月十䞀日以埌に芏則第九条第二項第䞉号に芏定する事実に該圓するこずずなった堎合であっおも、各売䞊事業幎床芏則第十二条第䞀項第六号に芏定する莈䞎報告基準事業幎床のうち、平成二十䞉幎䞉月十䞀日の属する事業幎床以前の事業幎床を陀いたものをいう。以䞋この号及び次号䞊びに次項においお同じ。における売䞊割合圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の震灜盎前事業幎床平成二十䞉幎䞉月十䞀日の属する事業幎床の盎前の事業幎床をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。における売䞊金額に圓該売䞊事業幎床の月数を乗じおこれを圓該震灜盎前事業幎床の月数で陀しお蚈算した金額に察する圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の圓該売䞊事業幎床における売䞊金額の割合をいう。以䞋この号及び次号䞊びに次項においお同じ。の合蚈を莈䞎雇甚刀定期間の末日又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日においお圓該各売䞊事業幎床の数で陀しお蚈算した割合以䞋この号においお「売䞊割合の平均倀」ずいう。の次に掲げる堎合の区分に応じた各雇甚基準日圓該売䞊事業幎床の翌事業幎床䞭にある莈䞎報告基準日以䞋次号及び次項においお「特定基準日」ずいう。の翌日から䞀幎を経過する日をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。における雇甚割合圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の法第十二条第䞀項の認定芏則第六条第䞀項第䞃号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に察する圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の圓該雇甚基準日における垞時䜿甚する埓業員の数の割合をいう。以䞋次号及び次項においお同じ。の合蚈を莈䞎雇甚刀定期間の末日又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日の翌日以埌最初に到来する雇甚基準日においお圓該売䞊事業幎床に係る雇甚基準日の数で陀しお蚈算した割合が次に定める割合以䞊であるずきに限り、圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者は、莈䞎雇甚刀定期間の末日又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日においお、圓該事実に該圓しないものずみなす。\n売䞊割合の平均倀が癟分の癟以䞊の堎合\n癟分の八十\n売䞊割合の平均倀が癟分の䞃十以䞊癟分の癟未満の堎合\n癟分の四十\n売䞊割合の平均倀が癟分の䞃十未満の堎合\n零\n前条第䞀項の確認同項第䞉号に係るものに限る。を受けた特定莈䞎認定䞭小䌁業者が平成二十䞉幎䞉月十䞀日以埌に芏則第九条第二項第十二号又は第十䞉号に芏定する事実に該圓するこずずなった堎合であっおも、売䞊割合の次に掲げる堎合の区分に応じた雇甚割合が次に定める割合以䞊であるずきに限り、圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者は、特定基準日の盎前の莈䞎報告基準日圓該特定基準日が平成二十䞉幎䞉月十䞀日以埌最初に到来する特定基準日である堎合にあっおは、平成二十䞉幎䞉月十䞀日。次項においお同じ。の翌日から売䞊割合が東日本倧震灜の発生埌最初に癟分の癟以䞊ずなった売䞊事業幎床にある特定基準日たでの期間は、これらの事実に該圓しないものずみなす。\n売䞊割合が癟分の癟以䞊の堎合\n癟分の八十\n売䞊割合が癟分の䞃十以䞊癟分の癟未満の堎合\n癟分の四十\n売䞊割合が癟分の䞃十未満の堎合\n零\n前条第䞀項の確認同項第䞉号に係るものに限る。を受けた特定莈䞎認定䞭小䌁業者は、匕き続いお前項第䞉号の芏定の適甚を受けようずする堎合には、特定基準日雇甚割合に係る報告のうち最埌の特定基準日に係るものに぀いおは、圓該最埌の特定基準日から䞀幎を経過する日の翌日から䞉月を経過する日たでに、売䞊割合及び雇甚割合を、様匏第五による報告曞に次に掲げる曞類圓該売䞊割合及び圓該雇甚割合を蚈算するために必芁なものに限る。を添付しお、経枈産業倧臣に報告しなければならない。\n震灜盎前事業幎床及び売䞊事業幎床における損益蚈算曞\n特定基準日の盎前の莈䞎報告基準日の翌日から圓該特定基準日たでの期間に到来する雇甚基準日における圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の埓業員数蚌明曞\n前二号に掲げるもののほか、圓該報告の参考ずなる曞類\n特定莈䞎認定䞭小䌁業者が前条第䞀項の確認を受けた堎合における芏則第十条合䜵及び芏則第十䞀条株匏亀換又は株匏移転の芏定の適甚に぀いおは、芏則第十条第䞀項及び芏則第十䞀条第䞀項䞭「次に掲げる」ずあるのは「次第五号に掲げる事由を陀く。に掲げる」ず、「、颚俗営業䌚瀟又は資産保有型䌚瀟」ずあるのは「又は颚俗営業䌚瀟」ずする。\nただし、圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者が、前条第䞀項の確認同項第䞉号に係るものに限る。を受けおいた堎合であっお第䞀項第䞉号の芏定の適甚がないずきは、この限りでない。\n特定莈䞎認定䞭小䌁業者が第二条第䞀項の確認を受けた堎合における芏則第十二条報告の適甚に぀いおは、同条䞭「䞀通」ずあるのは、「䞀通、東日本倧震灜に察凊するための䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則の特䟋を定める省什平成二十䞉幎経枈産業省什第六十䞃号第二条第䞉項の確認曞の写し」ずする。\n前四項の芏定は、前条第䞀項の確認を受けた特定盞続認定䞭小䌁業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「第九条第二項」ずあるのは「第九条第䞉項」ず、「莈䞎雇甚刀定期間」ずあるのは「盞続雇甚刀定期間」ず、「若しくは臚時莈䞎雇甚刀定期間同号の臚時莈䞎雇甚刀定期間をいう。以䞋同じ。の末日においお」ずあるのは「においお」ず、「若しくは圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する」ずあるのは「に存する」ず、「莈䞎報告基準日」ずあるのは「盞続報告基準日」ず、「芏則第十二条第䞀項」ずあるのは「芏則第十二条第䞉項」ず、「又は圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する」ずあるのは「に存する」ず、「第六条第䞀項第䞃号」ずあるのは「第六条第䞀項第八号」ず、「莈䞎の時」ずあるのは「盞続の開始の時」ず、「莈䞎報告基準事業幎床」ずあるのは「盞続報告基準事業幎床」ず、「又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日においお」ずあるのは「においお」ず、「又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日の翌日」ずあるのは「の翌日」ず、第二項䞭「莈䞎報告基準日」ずあるのは「盞続報告基準日」ず、第䞉項䞭「第十条第䞀項及び芏則第十䞀条第䞀項」ずあるのは「第十条第二項及び芏則第十䞀条第二項」ず読み替えるものずする。\n莈䞎認定前䞭小䌁業者が前条第䞀項の確認を受けた堎合における芏則第六条第䞀項第䞃号莈䞎皎に係る認定芁件の芏定の適甚に぀いおは、同号ロ䞭「開始の日以埌」ずあるのは「開始の日から平成二十䞉幎䞉月十日たでの間」ず、同号ハ䞭「各事業幎床をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「各事業幎床をいう。以䞋同じ。平成二十䞉幎䞉月十䞀日の属する事業幎床以埌の事業幎床を陀く。」ず、同号ヌ䞭「䞋回らないこず。」ずあるのは「䞋回らないこず圓該莈䞎認定申請基準日が平成二十䞉幎䞉月十䞀日以埌である堎合を陀く。。」ずする。\n盞続認定前䞭小䌁業者平成二十䞉幎䞉月十䞀日前の盞続に係る法第十二条第䞀項の認定芏則第六条第䞀項第八号の事由に係るものに限る。を受けようずする䞭小䌁業者に限る。が前条第䞀項の確認を受けた堎合における芏則第六条第䞀項第八号盞続皎に係る認定芁件の芏定の適甚に぀いおは、同号ロ䞭「開始の日以埌」ずあるのは「開始の日から平成二十䞉幎䞉月十日たでの間」ず、同号ハ䞭「各事業幎床をいう。以䞋同じ。」ずあるのは「各事業幎床をいう。以䞋同じ。平成二十䞉幎䞉月十䞀日の属する事業幎床以埌の事業幎床を陀く。」ず、同号リ䞭「䞋回らないこず。」ずあるのは「䞋回らないこず圓該盞続認定申請基準日が平成二十䞉幎䞉月十䞀日以埌である堎合を陀く。。」ずする。\n盞続認定前䞭小䌁業者平成二十䞉幎䞉月十䞀日から斜行日以埌六月を経過する日たでの間の盞続に係る法第十二条第䞀項の認定芏則第六条第䞀項第八号の事由に係るものに限る。を受けようずする䞭小䌁業者に限る。が前条第䞀項の確認を受けた堎合における芏則第六条第䞀項第八号盞続皎に係る認定芁件の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「次に掲げるいずれにも該圓する堎合」ずあるのは「次ロ、ハ、ト及びリに掲げる事由を陀く。に掲げるいずれにも該圓する堎合」ずする。\n芏則第十䞉条第䞀項経営承継莈䞎者の盞続が開始した堎合の経枈産業倧臣の確認に芏定する特別莈䞎認定䞭小䌁業者等が前条第䞀項の確認を受けた堎合における芏則第十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次の各号」ずあるのは「次の各号平成二十䞉幎䞉月十䞀日以埌最初に到来する莈䞎報告基準日の翌日以埌十幎を経過する日たでの期間に限り、第䞉号及び第四号に掲げる事由を陀く。」ずする。\nただし、圓該特別莈䞎認定䞭小䌁業者等が、前条第䞀項の確認同項第䞉号に係るものに限る。を受けおいた堎合であっお第䞀項第䞉号の芏定の適甚がないずきは、この限りでない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第二条第䞀項の確認を受けた特定莈䞎認定䞭小䌁業者が合䜵により消滅した堎合においお、吞収合䜵存続䌚瀟等芏則第六条第䞀項第䞃号トに芏定する吞収合䜵存続䌚瀟等をいう。が芏則第十条第䞀項ただし曞の芏定により特別莈䞎認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなされたずきにおける次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。\n前条第䞀項第二号\n圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数その数に䞀未満の端数があるずきは、その端数を切り䞊げた数が、圓該認定に係る莈䞎の時における圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数\n圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数その数に䞀未満の端数があるずきは、その端数を切り䞊げた数が、圓該認定に係る莈䞎の時における圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数に、吞収合䜵の堎合にあっおは圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者及び吞収合䜵消滅䌚瀟芏則第十条第四項に芏定する吞収合䜵消滅䌚瀟をいう。以䞋同じ。の吞収合䜵がその効力を生ずる日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該吞収合䜵がその効力を生ずる日から莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する莈䞎報告基準日の数を乗じおこれを莈䞎雇甚刀定期間内又は臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数その数に䞀未満の端数があるずきは、その端数を切り䞊げた数を、新蚭合䜵の堎合にあっおは新蚭合䜵消滅䌚瀟芏則第十条第四項に芏定する新蚭合䜵消滅䌚瀟をいう。以䞋同じ。の新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日から莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する莈䞎報告基準日の数を乗じおこれを莈䞎雇甚刀定期間内又は臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数その数に䞀未満の端数があるずきは、その端数を切り䞊げた数を、それぞれ加えた数\n前条第䞀項第䞉号\n震灜盎前事業幎床平成二十䞉幎䞉月十䞀日の属する事業幎床の盎前の事業幎床をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。における売䞊金額に圓該売䞊事業幎床の月数を乗じおこれを圓該震灜盎前事業幎床の月数で陀しお蚈算した金額\n震灜盎前事業幎床平成二十䞉幎䞉月十䞀日の属する事業幎床の盎前の事業幎床をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。における売䞊金額に圓該売䞊事業幎床の月数を乗じおこれを圓該震灜盎前事業幎床の月数で陀しお蚈算した金額に、吞収合䜵の堎合にあっおは圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者及び吞収合䜵消滅䌚瀟の吞収合䜵がその効力を生ずる日の属する事業幎床の盎前の事業幎床における売䞊金額に圓該売䞊事業幎床の月数を乗じおこれを圓該吞収合䜵がその効力を生ずる日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の月数で陀しお蚈算した金額を、新蚭合䜵の堎合にあっおは新蚭合䜵消滅䌚瀟の新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床における売䞊金額に圓該売䞊事業幎床の月数を乗じおこれを圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の月数で陀しお蚈算した金額を、それぞれ加えた金額\n圓該売䞊事業幎床における売䞊金額\n圓該売䞊事業幎床における売䞊金額吞収合䜵の堎合にあっおは圓該売䞊事業幎床が吞収合䜵がその効力を生ずる日の属する事業幎床又は圓該事業幎床の盎前の事業幎床であるずきは圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者及び吞収合䜵消滅䌚瀟芏則第十条第䞀項ただし曞の芏定による地䜍の承継前の特定莈䞎認定䞭小䌁業者を含む。の圓該売䞊事業幎床における売䞊金額、新蚭合䜵の堎合にあっおは圓該売䞊事業幎床が新蚭合䜵消滅䌚瀟の新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日の属する事業幎床又は圓該事業幎床の盎前の事業幎床であるずきは圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者及び新蚭合䜵消滅䌚瀟の圓該売䞊事業幎床における売䞊金額\n莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数\n莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に、吞収合䜵の堎合にあっおは圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者及び吞収合䜵消滅䌚瀟の吞収合䜵がその効力を生ずる日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該吞収合䜵がその効力を生ずる日から莈䞎雇甚刀定期間の末日又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日の翌日以埌最初に到来する雇甚基準日たでの期間内に存する各雇甚基準日の数を乗じおこれを圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者に係る各雇甚基準日の数で陀しお蚈算した数その数に䞀未満の端数があるずきは、その端数を切り䞊げた数を、新蚭合䜵の堎合にあっおは新蚭合䜵消滅䌚瀟の新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該新蚭合䜵蚭立䌚瀟の成立の日から莈䞎雇甚刀定期間の末日又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日の翌日以埌最初に到来する雇甚基準日たでの期間内に存する各雇甚基準日の数を乗じおこれを圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者に係る各雇甚基準日の数で陀しお蚈算した数その数に䞀未満の端数があるずきは、その端数を切り䞊げた数を、それぞれ加えた数\n第二条第䞀項の確認を受けた特定莈䞎認定䞭小䌁業者が株匏亀換又は株匏移転により他の䌚瀟の株匏亀換完党子䌚瀟等芏則第六条第䞀項第䞃号トに芏定する株匏亀換完党子䌚瀟等をいう。ずなった堎合においお、株匏亀換完党芪䌚瀟等同号トに芏定する株匏亀換完党芪䌚瀟等をいう。が芏則第十䞀条第䞀項の芏定により特別莈䞎認定䞭小䌁業者たる地䜍を承継したものずみなされたずきにおける次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ず読み替えるものずする。\n前条第䞀項第二号\n圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数その数に䞀未満の端数があるずきは、その端数を切り䞊げた数が、圓該認定に係る莈䞎の時における圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数\n株匏亀換完党子䌚瀟等芏則第十䞀条第䞀項の芏定による地䜍の承継前の特定莈䞎認定䞭小䌁業者に限る。以䞋同じ。の圓該事業所及び圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の垞時䜿甚する埓業員の数の合蚈を圓該莈䞎雇甚刀定期間内又は圓該臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する圓該莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数その数に䞀未満の端数があるずきは、その端数を切り䞊げた数が、圓該認定に係る莈䞎の時における株匏亀換完党子䌚瀟等の圓該事業所の垞時䜿甚する埓業員の数に圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の株匏亀換効力発生日等の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該株匏亀換効力発生日等から莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日たでの期間内に存する莈䞎報告基準日の数を乗じおこれを莈䞎雇甚刀定期間内又は臚時莈䞎雇甚刀定期間内に存する莈䞎報告基準日の数で陀しお蚈算した数その数に䞀未満の端数があるずきは、その端数を切り䞊げた数を加えた数\n前条第䞀項第䞉号\n圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の震灜盎前事業幎床平成二十䞉幎䞉月十䞀日の属する事業幎床の盎前の事業幎床をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。における売䞊金額に圓該売䞊事業幎床の月数を乗じおこれを圓該震灜盎前事業幎床の月数で陀しお蚈算した金額\n株匏亀換完党子䌚瀟等の震灜盎前事業幎床平成二十䞉幎䞉月十䞀日の属する事業幎床の盎前の事業幎床をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。における売䞊金額に圓該売䞊事業幎床の月数を乗じおこれを圓該震灜盎前事業幎床の月数で陀しお蚈算した金額に圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の株匏亀換効力発生日等の属する事業幎床の盎前の事業幎床における売䞊金額に圓該売䞊事業幎床の月数を乗じおこれを圓該株匏亀換効力発生日等の属する事業幎床の盎前の事業幎床の月数で陀しお蚈算した金額を加えた金額\n圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の圓該売䞊事業幎床における売䞊金額\n圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の圓該売䞊事業幎床における売䞊金額\n圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の法第十二条第䞀項の認定芏則第六条第䞀項第䞃号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎の時における垞時䜿甚する埓業員の数に察する圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の圓該雇甚基準日における垞時䜿甚する埓業員の数\n法第十二条第䞀項の認定芏則第六条第䞀項第䞃号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎の時における株匏亀換完党子䌚瀟等の垞時䜿甚する埓業員の数に圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者の株匏亀換効力発生日等の盎前における垞時䜿甚する埓業員の数に圓該株匏亀換効力発生日等から莈䞎雇甚刀定期間の末日又は臚時莈䞎雇甚刀定期間の末日の翌日以埌最初に到来する雇甚基準日たでの期間内に存する各雇甚基準日の数を乗じおこれを圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者に係る各雇甚基準日の数で陀しお蚈算した数その数に䞀未満の端数があるずきは、その端数を切り䞊げた数を加えた数に察する圓該特定莈䞎認定䞭小䌁業者及び株匏亀換完党子䌚瀟等の圓該雇甚基準日における垞時䜿甚する埓業員の数\n前二項の芏定は、第二条第䞀項の確認を受けた特定盞続認定䞭小䌁業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「第十条第䞀項」ずあるのは「第十条第二項」ず、「特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「特別盞続認定䞭小䌁業者」ず、同項の衚䞭「前条第䞀項第二号」ずあるのは「前条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項第二号」ず、「莈䞎の時」ずあるのは「盞続の開始の時」ず、「第十条第四項」ずあるのは「第十条第五項」ず、「前条第䞀項第䞉号」ずあるのは「前条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項第䞉号」ず、「第十条第䞀項」ずあるのは「第十条第二項」ず、前項䞭「第十䞀条第䞀項」ずあるのは「第十䞀条第二項」ず、「特別莈䞎認定䞭小䌁業者」ずあるのは「特別盞続認定䞭小䌁業者」ず、同項の衚䞭「前条第䞀項第二号」ずあるのは「前条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項第二号」ず、「莈䞎の時」ずあるのは「盞続の開始の時」ず、「第十䞀条第䞀項」ずあるのは「第十䞀条第二項」ず、「前条第䞀項第䞉号」ずあるのは「前条第五項の芏定により読み替えられた同条第䞀項第䞉号」ず、「莈䞎報告基準日」ずあるのは「盞続報告基準日」ず、「第六条第䞀項第䞃号」ずあるのは「第六条第䞀項第八号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第二条及び第䞉条の芏定による経枈産業倧臣の暩限は、申請者の䞻たる事業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に委任するものずする。\nただし、経枈産業倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則第六条第䞉項の改正芏定同項の衚第六条第䞀項第八号トの項を削る郚分に限る。及び第二条䞭東日本倧震灜に察凊するための䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則の特䟋を定める省什第䞉条第八項の改正芏定\n公垃の日\n附則第五条第䞉項及び第五項\n平成二十六幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前の東日本倧震灜に察凊するための䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則の特䟋を定める省什以䞋「旧震灜省什」ずいう。第二条第䞀項の確認に係る旧震灜省什の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第二条の芏定に関わらず、旧認定を受けた䞭小䌁業者以䞋「旧法認定䌚瀟」ずいう。は、その者の遞択により、この省什による改正埌の䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第六条第䞀項第䞃号又は第八号に掲げる事由があったこずにより法第十二条第䞀項の認定を受けた䞭小䌁業者ずみなしお、新芏則の芏定の適甚を受けるこずができる。\n前条の芏定に関わらず、前項の芏定により新芏則の芏定の適甚を受けるこずができるずされた䞭小䌁業者以䞋「新法認定䌚瀟」ずいう。が旧震灜省什第二条第䞀項の確認を受けおいる堎合には、この省什による改正埌の東日本倧震灜に察凊するための䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則の特䟋を定める省什以䞋「新震灜省什」ずいう。の芏定の適甚を受けるこずができる。\n第䞀項及び前項の芏定は、旧法認定䌚瀟が、平成二十䞃幎䞀月䞀日以埌最初に到来する新芏則第十二条第䞀項又は第䞉項の芏定に基づく報告の期限たでに経枈産業倧臣に察し、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を提出した堎合に限り、適甚する。\n旧法認定䌚瀟の名称\n圓該旧法認定䌚瀟の䞻たる事業所の所圚地\n圓該旧法認定䌚瀟の経営承継受莈者又は経営承継盞続人の氏名\n新芏則の適甚を垌望する旚\n圓該旧法認定䌚瀟の経営承継受莈者又は経営承継盞続人が所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第五号附則第八十六条第四項、第八項又は第十二項に芏定する者である旚\n前項に芏定する曞面の提出があったずきは、次に掲げる日のいずれか遅い日から新芏則の芏定の適甚を受けおいるものずみなす。\n圓該旧法認定䌚瀟の経営承継受莈者又は経営承継盞続人に係る新芏則第八条第二項の莈䞎皎申告期限の翌日又は同条第䞉項の盞続皎申告期限の翌日\n平成二十䞃幎䞀月䞀日\n経枈産業倧臣は、第䞉項に芏定する曞面の提出があったずきは、圓該旧法認定䌚瀟に察しお新芏則の芏定を適甚する旚を通知するものずする。\n第䞉項に芏定する曞面が同項に芏定する期限たでに提出されなかった堎合においおも、経枈産業倧臣が圓該期限内に提出されなかったこずに぀いお提出者の責めに垰するこずができないやむを埗ない事情があるず認める堎合においお、圓該事情がやんだ埌遅滞なく圓該曞面が提出されたずきは、圓該曞面が圓該期限内に提出されたものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法認定䌚瀟に察する新震灜省什第䞉条第䞀項第二号及び第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号䞭「莈䞎報告基準日」ずあるのは「平成二十䞃幎䞀月䞀日以埌に到来する莈䞎報告基準日」ず、同項第䞉号䞭「平成二十䞉幎䞉月十䞀日の属する事業幎床以前の事業幎床を陀いたものをいう。」ずあるのは「平成二十䞃幎䞀月䞀日以埌最初に到来する莈䞎報告基準日の盎前の莈䞎報告基準日が属する事業幎床の盎前の事業幎床以埌の事業幎床をいう。」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第五条第䞉項及び第五項の芏定による経枈産業倧臣の暩限は、圓該旧法認定䌚瀟の䞻たる事業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に委任するものずする。\nただし、経枈産業倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" } ]
東日本倧震灜に察凊するための䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則の特䟋を定める省什 この文曞には 10 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお「東日本倧震灜」ずは、平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。 この省什においお「䞭小䌁業者」ずは、䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条に芏定する䞭小䌁業者をいう。 この省什においお「特定莈䞎認定䞭小䌁業者」ずは、䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋斜行芏則平成二十䞀幎経枈産業省什第二十二号。以䞋「芏則」ずいう。第九条第二項に芏定する特別莈䞎認定䞭小䌁業者のうち、法第十二条第䞀項の認定芏則第六条第䞀項第䞃号の事由に係るものに限る。に係る莈䞎遺莈莈䞎をした者以䞋「莈䞎者」ずいう。の死亡により効力を生ずる莈䞎を含む。以䞋同じ。に含たれる莈䞎を陀く。以䞋同じ。の時が東日本倧震灜の発生前であった䞭小䌁業者をいう。 この省什においお「特定盞続認定䞭小䌁業者」ずは、芏則第九条第䞉項に芏定する特別盞続認定䞭小䌁業者のうち、法第十二条第䞀項の認定芏則第六条第䞀項第八号の事由に係るものに限る。に係る盞続の開始の日が、法の斜行の日平成二十幎十月䞀日からこの省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌六月を経過する日たでの間である䞭小䌁業者をいう。 この省什においお「莈䞎認定前䞭小䌁業者」ずは、䞭小䌁業者の代衚者圓該代衚者に係る莈䞎者からの莈䞎の時以埌においお代衚者である者に限る。が東日本倧震灜の発生前に莈䞎により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等株匏株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏を陀く。又は持分をいう。以䞋同じ。に係る莈䞎皎を玍付するこずが芋蟌たれる堎合においお、法第十二条第䞀項の認定芏則第六条第䞀項第䞃号の事由に係るものに限る。を受けようずする䌚瀟である䞭小䌁業者をいう。 この省什においお「盞続認定前䞭小䌁業者」ずは、䞭小䌁業者の代衚者圓該代衚者の被盞続人遺莈をした者を含む。の盞続の開始の日の翌日から五月を経過する日以埌においお代衚者である者に限る。が法の斜行の日平成二十幎十月䞀日から斜行日以埌六月を経過する日たでの間に盞続又は遺莈により取埗した圓該䞭小䌁業者の株匏等に係る盞続皎を玍付するこずが芋蟌たれる堎合においお、法第十二条第䞀項の認定芏則第六条第䞀項第八号の事由に係るものに限る。を受けようずする䌚瀟である䞭小䌁業者をいう。 この省什においお「垞時䜿甚する埓業員」ずは、芏則第䞀条第六項に芏定する垞時䜿甚する埓業員をいう。 この省什においお「譊戒区域蚭定指瀺等」ずは、平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故に関しお原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第十五条第䞉項又は第二十条第二項の芏定により内閣総理倧臣又は原子力灜害察策本郚長同法第十䞃条第䞀項に芏定する原子力灜害察策本郚長をいう。が垂町村長又は郜道府県知事に察しお行った次に掲げる指瀺をいう。 原子力灜害察策特別措眮法第二十八条第二項の芏定により読み替えお適甚される灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号第六十䞉条第䞀項の芏定による譊戒区域の蚭定を行うこずの指瀺 䜏民に察し避難のための立退きを行うこずを求める指瀺、勧告、助蚀その他の行為を行うこずの指瀺
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昭和二十八幎法埋第九十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=328AC0000000096_20250601_504AC0000000068
有線電気通信法
[ { "article_content": "この法埋は、有線電気通信蚭備の蚭眮及び䜿甚を芏埋し、有線電気通信に関する秩序を確立するこずによ぀お、公共の犏祉の増進に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「有線電気通信」ずは、送信の堎所ず受信の堎所ずの間の線条その他の導䜓を利甚しお、電磁的方匏により、笊号、音響又は圱像を送り、䌝え、又は受けるこずをいう。\nこの法埋においお「有線電気通信蚭備」ずは、有線電気通信を行うための機械、噚具、線路その他の電気的蚭備無線通信甚の有線連絡線を含む。をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "有線電気通信蚭備を蚭眮しようずする者は、次の事項を蚘茉した曞類を添えお、蚭眮の工事の開始の日の二週間前たで工事を芁しないずきは、蚭眮の日から二週間以内に、その旚を総務倧臣に届け出なければならない。\n有線電気通信の方匏の別\n蚭備の蚭眮の堎所\n蚭備の抂芁\n前項の届出をする者は、その届出に係る有線電気通信蚭備が次に掲げる蚭備総務省什で定めるものを陀く。に該圓するものであるずきは、同項各号の事項のほか、その䜿甚の態様その他総務省什で定める事項を䜵せお届け出なければならない。\n二人以䞊の者が共同しお蚭眮するもの\n他人電気通信事業者電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第五号に芏定する電気通信事業者をいう。以䞋同じ。を陀く。の蚭眮した有線電気通信蚭備ず盞互に接続されるもの\n他人の通信の甚に䟛されるもの\n有線電気通信蚭備を蚭眮した者は、第䞀項各号の事項若しくは前項の届出に係る事項を倉曎しようずするずき、又は同項に芏定する蚭備に該圓しない蚭備をこれに該圓するものに倉曎しようずするずきは、倉曎の工事の開始の日の二週間前たで工事を芁しないずきは、倉曎の日から二週間以内に、その旚を総務倧臣に届け出なければならない。\n前䞉項の芏定は、次の有線電気通信蚭備に぀いおは、適甚しない。\n電気通信事業法第四十四条第䞀項に芏定する事業甚電気通信蚭備\n攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号第二条第䞀号に芏定する攟送を行うための有線電気通信蚭備同法第癟䞉十䞉条第䞀項の芏定による届出をした者が蚭眮するもの及び前号に掲げるものを陀く。\n蚭備の䞀の郚分の蚭眮の堎所が他の郚分の蚭眮の堎所ず同䞀の構内これに準ずる区域内を含む。以䞋同じ。又は同䞀の建物内であるもの第二項各号に掲げるもの同項の総務省什で定めるものを陀く。を陀く。\n譊察事務、消防事務、氎防事務、航空保安事務、海䞊保安事務、気象業務、鉄道事業、軌道事業、電気事業、鉱業その他政什で定める業務を行う者が蚭眮するもの第二項各号に掲げるもの同項の総務省什で定めるものを陀く。を陀く。\n前各号に掲げるもののほか、総務省什で定めるもの", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "本邊内の堎所ず本邊倖の堎所ずの間の有線電気通信蚭備は、電気通信事業者がその事業の甚に䟛する蚭備ずしお蚭眮する堎合を陀き、蚭眮しおはならない。\nただし、特別の事由がある堎合においお、総務倧臣の蚱可を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "有線電気通信蚭備政什で定めるものを陀く。は、政什で定める技術基準に適合するものでなければならない。\n前項の技術基準は、これにより次の事項が確保されるものずしお定められなければならない。\n有線電気通信蚭備は、他人の蚭眮する有線電気通信蚭備に劚害を䞎えないようにするこず。\n有線電気通信蚭備は、人䜓に危害を及がし、又は物件に損傷を䞎えないようにするこず。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "総務倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、有線電気通信蚭備を蚭眮した者からその蚭備に関する報告を城し、又はその職員に、その事務所、営業所、工堎若しくは事業堎に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "総務倧臣は、有線電気通信蚭備を蚭眮した者に察し、その蚭備が第五条の技術基準に適合しないため他人の蚭眮する有線電気通信蚭備に劚害を䞎え、又は人䜓に危害を及がし、若しくは物件に損傷を䞎えるず認めるずきは、その劚害、危害又は損傷の防止又は陀去のため必芁な限床においお、その蚭備の䜿甚の停止又は改造、修理その他の措眮を呜ずるこずができる。\n総務倧臣は、第䞉条第二項に芏定する有線電気通信蚭備同項の総務省什で定めるものを陀く。を蚭眮した者に察しおは、前項の芏定によるほか、その蚭備に぀き通信の秘密の確保に支障があるず認めるずき、その他その蚭備の運甚が適切でないため他人の利益を阻害するず認めるずきは、その支障の陀去その他圓該他人の利益の確保のために必芁な限床においお、その蚭備の改善その他の措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "総務倧臣は、倩灜、事倉その他の非垞事態が発生し、又は発生するおそれがあるずきは、有線電気通信蚭備を蚭眮した者に察し、灜害の予防若しくは救揎、亀通、通信若しくは電力の䟛絊の確保若しくは秩序の維持のために必芁な通信を行い、又はこれらの通信を行うためその有線電気通信蚭備を他の者に䜿甚させ、若しくはこれを他の有線電気通信蚭備に接続すべきこずを呜ずるこずができる。\n総務倧臣が前項の芏定により有線電気通信蚭備を蚭眮した者に通信を行い、又はその蚭備を他の者に䜿甚させ、若しくは接続すべきこずを呜じたずきは、囜は、その通信又は接続に芁した実費を匁償しなければならない。\n第䞀項の芏定による凊分に぀いおは、審査請求をするこずができない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "有線電気通信電気通信事業法第四条第䞀項又は第癟六十四条第䞉項の通信たるものを陀く。の秘密は、䟵しおはならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定による総務倧臣の凊分又はその䞍䜜為に぀いおの審査請求に察する裁決は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十四条の芏定により圓該審査請求を华䞋する堎合を陀き、圓該審査請求をした者に察し、盞圓な期間を眮いお予告した䞊、同法第十䞀条第二項に芏定する審理員が公開による意芋の聎取をした埌にしなければならない。\n前項の意芋の聎取に際しおは、圓該審査請求をした者に察し、圓該事案に぀いお蚌拠を提瀺し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\n第䞀項に芏定する審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第䞉十䞀条の芏定は適甚せず、同項の意芋の聎取に぀いおは、同条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第五条、第六条、第䞃条第䞀項及び前条の芏定は、有線電気通信蚭備以倖の蚭備であ぀お、送信の堎所ず受信の堎所ずの間の線条その他の導䜓を利甚しお、電磁的方匏により、信号を行うための蚭備に準甚する。\nこの堎合においお、第六条第䞀項、第䞃条第䞀項及び前条䞭「総務倧臣」ずあるのは、「総務倧臣鉄道事業及び軌道事業の甚に䟛する蚭備にあ぀おは囜土亀通倧臣、政什で定める蚭備にあ぀おは政什で定める行政機関」ず読み替えるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、第十条及び次条から第十八条たでの芏定を陀き、囜に適甚があるものずする。\nこの堎合においお、「蚱可」ずあるのは、「承認」ず読み替えるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "有線電気通信蚭備を損壊し、これに物品を接觊し、その他有線電気通信蚭備の機胜に障害を䞎えお有線電気通信を劚害した者は、五幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前項の未遂眪は、眰する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第九条の芏定に違反しお有線電気通信の秘密を䟵した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n有線電気通信の業務に埓事する者が前項の行為をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前二項の未遂眪は、眰する。\n前䞉項の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第四条の二の䟋に埓う。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "営利を目的ずする事業を営む者が、圓該事業に関し、通話音響又は圱像を送り、又は受けるこずをいう。以䞋この条においお同じ。を行うこずを目的ずせずに倚数の盞手方に電話をかけお笊号のみを受信させるこずを目的ずしお、他人が蚭眮した有線電気通信蚭備の䜿甚を開始した埌通話を行わずに盎ちに圓該有線電気通信蚭備の䜿甚を終了する動䜜を自動的に連続しお行う機胜を有する電気通信を行う装眮を甚いお、圓該機胜により笊号を送信したずきは、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四条の芏定に違反しお有線電気通信蚭備を蚭眮した者\n第䞃条第䞀項第十䞀条においお準甚する堎合を含む。又は第八条第䞀項の芏定による呜什に違反した者", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉条第䞀項から第䞉項たでの芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第六条第䞀項第十䞀条においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をした者又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十五幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行に䌎い、第五十条の芏定による改正埌の有線電気通信法第䞉条第二項の届出をすべきこずずなる者のうち、この法埋の斜行の際珟に適法に有線電気通信蚭備を蚭眮しおいる者は、同項の届出をしたものずみなす。\nこの法埋の斜行前にした第五十条の芏定による改正前の有線電気通信法の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定、第䞉条䞭䌚瀟法第十䞀条第二項の改正芏定䞊びに附則第六条から附則第十五条たで、附則第二十䞀条から附則第䞉十䞀条たで、附則第䞉十四条から附則第四十䞀条たで及び附則第四十四条から附則第四十八条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭電波法第九十九条の十䞀第䞀項第二号の改正芏定及び附則第五条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭電波法第癟九条の次に䞀条を加える改正芏定同法第癟九条の二第五項に係る郚分に限る。䞊びに第䞉条及び附則第四条の芏定\nサむバヌ犯眪に関する条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第四号に掲げる芏定による改正埌の電波法第癟九条の二第五項の芏定及び有線電気通信法第十四条第四項の芏定は、圓該芏定の斜行の日以埌に日本囜に぀いお効力を生ずる条玄により日本囜倖においお犯したずきであっおも眰すべきものずされる眪に限り適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
有線電気通信法 この文曞には 40 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、有線電気通信蚭備の蚭眮及び䜿甚を芏埋し、有線電気通信に関する秩序を確立するこずによ぀お、公共の犏祉の増進に寄䞎するこずを目的ずする。
null
平成二十二幎倖務省・財務省・囜土亀通省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=422M60000860001_20171016_429M60000860003
囜際連合安党保障理事䌚決議第千八癟䞃十四号等を螏たえ我が囜が実斜する貚物怜査等に関する特別措眮法斜行什別衚の䞉の項の芏定に基づき物資を定める省什
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囜際連合安党保障理事䌚決議第千八癟䞃十四号等を螏たえ我が囜が実斜する貚物怜査等に関する特別措眮法斜行什別衚の䞉の項の芏定に基づき物資を定める省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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什和二幎政什第癟八十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=502CO0000000187_20220401_504CO0000000171
新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための雇甚保険法の臚時特䟋等に関する法埋斜行什
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新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための雇甚保険法の臚時特䟋等に関する法埋斜行什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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昭和䞉十幎政什第二癟五十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=330CO0000000255_20240401_506CO0000000026
補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "この政什においお「補助金等」、「補助事業等」、「補助事業者等」、「間接補助金等」、「間接補助事業等」、「間接補助事業者等」、「各省各庁」又は「各省各庁の長」ずは、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋日本䞭倮競銬䌚法昭和二十九幎法埋第二癟五号第二十条の二、囜立研究開発法人情報通信研究機構法平成十䞀幎法埋第癟六十二号第十九条同法附則第八条第六項の芏定により読み替えられる堎合を含む。、独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構法平成十四幎法埋第九十四号第十二条の二、独立行政法人蟲畜産業振興機構法平成十四幎法埋第癟二十六号第十䞃条肉甚子牛生産安定等特別措眮法昭和六十䞉幎法埋第九十八号第十五条の二の芏定により読み替えられる堎合を含む。、独立行政法人囜際協力機構法平成十四幎法埋第癟䞉十六号第䞉十䞃条、独立行政法人囜際亀流基金法平成十四幎法埋第癟䞉十䞃号第十䞉条、囜立研究開発法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構法平成十四幎法埋第癟四十五号第十八条、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構法平成十四幎法埋第癟四十䞃号第十六条同法附則第十四条の芏定により読み替えられる堎合を含む。、独立行政法人日本孊術振興䌚法平成十四幎法埋第癟五十九号第十䞃条第二項及び附則第二条の六、囜立研究開発法人宇宙航空研究開発機構法平成十四幎法埋第癟六十䞀号第二十四条、独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ法平成十四幎法埋第癟六十二号第二十八条、独立行政法人日本芞術文化振興䌚法平成十四幎法埋第癟六十䞉号第十䞃条、独立行政法人犏祉医療機構法平成十四幎法埋第癟六十六号第十䞉条、独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構法平成十四幎法埋第癟八十号第二十䞉条、独立行政法人環境再生保党機構法平成十五幎法埋第四十䞉号第十䞀条、独立行政法人日本孊生支揎機構法平成十五幎法埋第九十四号第二十四条、独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構法平成十五幎法埋第癟十四号第二十二条、囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所法平成十六幎法埋第癟䞉十五号第十六条䞊びに囜立研究開発法人日本医療研究開発機構法平成二十六幎法埋第四十九号第十䞃条の䞉においお準甚する堎合を含む。以䞋「法」ずいう。第二条に芏定する補助金等、補助事業等、補助事業者等、間接補助金等、間接補助事業等、間接補助事業者等、各省各庁又は各省各庁の長をいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条第䞀項第四号に芏定する絊付金で政什で定めるものは、次に掲げるもの第五十八号から第二癟四号たでにあ぀おは、圓該各号に掲げる予算の目又はこれに準ずるものの経費の支出によるものずする。\n児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第五十六条の四の䞉第二項に芏定する亀付金\n蟲業保険法昭和二十二幎法埋第癟八十五号第十八条及び附則第䞉条第䞀項に芏定する亀付金\n蟲業改良助長法昭和二十䞉幎法埋第癟六十五号第六条第䞀項に芏定する協同蟲業普及事業亀付金\n持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第癟五十九条第䞀項同法第癟䞃十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する亀付金\n電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第䞃十䞀条の䞉第九項同法第䞃十䞀条の䞉の二第十䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による亀付金\n怍物防疫法昭和二十五幎法埋第癟五十䞀号第䞉十五条第䞀項に芏定する亀付金\n旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法昭和二十五幎法埋第二癟五十六号第䞃条又は第十䞀条の芏定による亀付金\n瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第癟六条の八に芏定する亀付金\n蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第二条第䞀項に芏定する亀付金\n公共土朚斜蚭灜害埩旧事業費囜庫負担法昭和二十六幎法埋第九十䞃号第十䞉条第二項の芏定による亀付金\n森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第癟九十五条第䞀項に芏定する亀付金\n離島振興法昭和二十八幎法埋第䞃十二号第䞃条の䞉第二項に芏定する亀付金\n特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟四十四号第二条第四項の芏定による絊付金\n奄矎矀島振興開発特別措眮法昭和二十九幎法埋第癟八十九号第九条第二項に芏定する亀付金\n矩務教育諞孊校等の斜蚭費の囜庫負担等に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第八十䞀号第十二条第䞀項に芏定する亀付金\n囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第䞃十二条の芏定による亀付金\n激\n持船損害補償法の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第四十六号附則第五項、持船損害補償法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第五十五号附則第䞉項及び持船損害等補償法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第四十六号附則第五条に芏定する亀付金\n石炭鉱業の構造調敎の掚進等の石炭察策の総合的な実斜のための関係法埋の敎備等に関する法埋平成四幎法埋第二十䞉号附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第八条の芏定による廃止前の石炭鉱業再建敎備臚時措眮法昭和四十二幎法埋第四十九号第十条第䞀項の芏定による損倱補償金\n職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第九十五条第䞀項に芏定する亀付金\n公害健康被害の補償等に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十䞀号第五十条の芏定による亀付金\n発電甚斜蚭呚蟺地域敎備法昭和四十九幎法埋第䞃十八号第䞃条同法第十条第四項においお準甚する堎合を含む。に芏定する亀付金\n防衛斜蚭呚蟺の生掻環境の敎備等に関する法埋昭和四十九幎法埋第癟䞀号第九条第二項に芏定する特定防衛斜蚭呚蟺敎備調敎亀付金\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第九十䞉条第䞉項、第九十五条第䞀項及び附則第五条の芏定による亀付金\n枯湟劎働法昭和六十䞉幎法埋第四十号第䞉十五条の芏定による亀付金\n介護劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋平成四幎法埋第六十䞉号第二十䞉条の芏定による亀付金\n特定先端倧型研究斜蚭の共甚の促進に関する法埋平成六幎法埋第䞃十八号第二十䞀条の芏定による亀付金\n介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第癟二十二条第䞀項、第癟二十二条の二及び第癟二十二条の䞉の芏定による亀付金\n沖瞄振興特別措眮法平成十四幎法埋第十四号第九十六条第二項に芏定する亀付金\n郜垂再生特別措眮法平成十四幎法埋第二十二号第四十䞃条第二項に芏定する亀付金\n独立行政法人氎資源機構法平成十四幎法埋第癟八十二号第二十䞀条第䞀項及び第二十二条第䞀項の芏定による亀付金\n次䞖代育成支揎察策掚進法平成十五幎法埋第癟二十号第十䞀条第䞀項に芏定する亀付金\n地域再生法平成十䞃幎法埋第二十四号第十䞉条第䞀項に芏定する亀付金\n地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法平成十䞃幎法埋第䞃十九号第䞃条第二項に芏定する亀付金\n石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号第䞉十二条第䞀項の芏定による亀付金のうち同法の芏定により独立行政法人環境再生保党機構が行う業務の事務の執行に芁する費甚に係るもの\n自殺察策基本法平成十八幎法埋第八十五号第十四条に芏定する亀付金\n道州制特別区域における広域行政の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第癟十六号第十九条第䞀項に芏定する亀付金\n蟲山持村の掻性化のための定䜏等及び地域間亀流の促進に関する法埋平成十九幎法埋第四十八号第䞃条第二項に芏定する亀付金\n広域的地域掻性化のための基盀敎備に関する法埋平成十九幎法埋第五十二号第十九条第二項に芏定する亀付金\n駐留軍等の再線の円滑な実斜に関する特別措眮法平成十九幎法埋第六十䞃号第六条に芏定する再線亀付金\n森林の間䌐等の実斜の促進に関する特別措眮法平成二十幎法埋第䞉十二号第六条第二項に芏定する亀付金\n高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十八号第十五条の芏定による亀付金\n平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟䞃号第二十䞉条に芏定する亀付金\n東日本倧震灜埩興特別区域法平成二十䞉幎法埋第癟二十二号第䞃十八条第二項に芏定する亀付金\n特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟二十六号第䞉十八条の芏定による亀付金\n犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号第䞉十四条第二項及び第四十六条第二項に芏定する亀付金\n子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第六十六条の二の芏定による絊付金及び同法第六十八条第䞉項に芏定する亀付金\n倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号第九十六条の芏定による亀付金\n地域における倧孊の振興及び若者の雇甚機䌚の創出による若者の修孊及び就業の促進に関する法埋平成䞉十幎法埋第䞉十䞃号第十䞀条に芏定する亀付金\n旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊等に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十四号第二十九条の芏定による亀付金\nアむヌの人々の誇りが尊重される瀟䌚を実珟するための斜策の掚進に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十六号第十五条第䞀項に芏定する亀付金\n倧孊等における修孊の支揎に関する法埋什和元幎法埋第八号第十条第䞀号の芏定による絊付金\n自殺察策の総合的か぀効果的な実斜に資するための調査研究及びその成果の掻甚等の掚進に関する法埋什和元幎法埋第䞉十二号第十䞉条の芏定による亀付金\nハンセン病元患者家族に察する補償金の支絊等に関する法埋什和元幎法埋第五十五号第二十八条の芏定による亀付金\n公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十八号附則第䞉条第二項の芏定により読み替えお適甚される同法第十五条の芏定による亀付金\n預貯金者の意思に基づく個人番号の利甚による預貯金口座の管理等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十九号第十䞉条同法附則第䞉条第二項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。の芏定による亀付金\n特定石綿被害建蚭業務劎働者等に察する絊付金等の支絊に関する法埋什和䞉幎法埋第䞃十四号第二十条第䞀項の芏定による亀付金\n䞍発匟等凊理亀付金\n啓発宣䌝事業等委蚗費\n特別支揎教育就孊奚励費亀付金第十䞉号に掲げる絊付金に該圓するものを陀く。\n瀟䌚事業孊校等経営委蚗費\n生掻保護指導監査委蚗費\n身䜓障害者犏祉促進事業委蚗費\n衛生関係指導者逊成等委蚗費医務衛生関係指導者逊成等委蚗のうち救急医療斜蚭医垫研修䌚の委蚗に係るものを陀く。\n遺族及留守家族等揎護事務委蚗費のうち戊傷病者犏祉事業助成委蚗及び昭和通運営委蚗に係るもの\n氎産業改良普及事業亀付金\n埌進地域特䟋法適甚団䜓等補助率差額及び埌進地域特䟋法適甚団䜓補助率差額\n石油貯蔵斜蚭立地察策等亀付金\n囜連・障害者の十幎蚘念斜蚭運営委蚗費\n電源立地等掚進察策亀付金\n原子力斜蚭等防灜察策等亀付金\n森林敎備地域掻動支揎亀付金\n電源立地地域察策亀付金第二十二号に掲げる絊付金に該圓するものを陀く。\n埪環型瀟䌚圢成掚進亀付金\n蟲業・食品産業匷化察策敎備亀付金\n蟲業・食品産業匷化察策掚進亀付金\n自然環境敎備亀付金\n医療提䟛䜓制斜蚭敎備亀付金\n地域䜏宅亀付金第䞉十四号に掲げる絊付金に該圓するものを陀く。\n劎働時間等蚭定改善掚進助成金\n蟲山持村掻性化察策敎備亀付金第䞉十八号に掲げる絊付金に該圓するものを陀く。\n蟲山持村掻性化察策掚進亀付金第䞉十八号に掲げる絊付金に該圓するものを陀く。\n森林敎備・林業等振興掚進亀付金\n氎産業匷化察策掚進亀付金\n生物倚様性保党掚進亀付金\n高霢者医療制床円滑運営臚時特䟋亀付金\n地域掻性化・生掻察策臚時亀付金\n地方消費者行政掻性化亀付金\n子育お支揎察策臚時特䟋亀付金\n緊急雇甚創出事業臚時特䟋亀付金\n劊婊健康蚺査臚時特䟋亀付金\n地域掻性化・経枈危機察策臚時亀付金\n高等孊校授業料枛免事業等支揎臚時特䟋亀付金\n新型むンフル゚ンザワクチン開発・生産䜓制敎備臚時特䟋亀付金\n地域医療再生臚時特䟋亀付金\n緊急人材育成・就職支揎事業臚時特䟋亀付金\n瀟䌚犏祉斜蚭等耐震化等臚時特䟋亀付金\n蟲山持村地域敎備亀付金\n過疎地域事業補助率差額\n北方領土隣接地域振興等事業補助率差額\n森林敎備・林業等振興敎備亀付金\n氎産業匷化察策敎備亀付金\n瀟䌚資本敎備総合亀付金第䞉十号、第䞉十四号又は第䞉十九号に掲げる絊付金に該圓するものを陀く。\n受動喫煙防止察策助成金\n被灜児童生埒就孊支揎等臚時特䟋亀付金\n被灜蟲家経営再開支揎亀付金\n被灜私立高等孊校等教育環境敎備支揎臚時特䟋亀付金\n革新的医療機噚創出促進等臚時特䟋亀付金\n電力基盀高床化等察策亀付金\n攟射線監芖蚭備敎備臚時特別亀付金\n原子力灜害圱響調査等亀付金\n原子力灜害健康管理斜蚭敎備亀付金\n地域経枈掻性化・雇甚創出臚時亀付金\n地域経枈埪環創造事業亀付金\n防灜・安党瀟䌚資本敎備亀付金第䞉十号、第䞉十四号又は第䞉十九号に掲げる絊付金に該圓するものを陀く。\n生物倚様性保党回埩斜蚭敎備亀付金\n森林・山村倚面的機胜発揮察策亀付金\n氎産倚面的機胜発揮察策亀付金\n原子力灜害避難指瀺区域消防掻動費亀付金\n防灜察策掚進埌進地域特䟋法適甚団䜓補助率差額\n防灜察策掚進瀟䌚資本敎備総合亀付金\n女性掻躍掚進亀付金\n犏島再生加速化亀付金第四十六号に掲げる絊付金に該圓するものを陀く。\n地域医療察策支揎臚時特䟋亀付金\n道路敎備事業埌進地域特䟋法適甚団䜓補助率差額\n枯湟敎備事業埌進地域特䟋法適甚団䜓補助率差額\n森林敎備事業埌進地域特䟋法適甚団䜓補助率差額\n氎産基盀敎備事業埌進地域特䟋法適甚団䜓補助率差額\n地域女性掻躍掚進亀付金\n地方消費者行政掚進亀付金\n生掻基盀斜蚭耐震化等亀付金\n保育所等敎備亀付金第䞀号に掲げる絊付金に該圓するものを陀く。\n廃棄物凊理斜蚭敎備亀付金\n鳥獣捕獲等事業亀付金\n犏島原子力灜害埩興亀付金\n䞭間貯蔵斜蚭敎備等圱響緩和亀付金\n教育支揎䜓制敎備事業費亀付金\n認定こども園斜蚭敎備亀付金\n特定防衛斜蚭呚蟺敎備調敎亀付金第二十䞉号又は第四十号に掲げる絊付金に該圓するものを陀く。\n二酞化炭玠排出抑制察策事業費亀付金\n被灜児童生埒就孊支揎等事業亀付金\n地域子䟛の未来応揎亀付金\n地域少子化察策重点掚進亀付金\n地域介護察策支揎臚時特䟋亀付金\n拠点返還地跡地利甚掚進亀付金\n食料安党保障確立察策掚進亀付金\n食料安党保障確立察策敎備亀付金\n蟲地集積・集玄化察策敎備亀付金\n被灜者支揎総合亀付金\n特定非営利掻動法人等被灜者支揎亀付金\n緊急スクヌルカりンセラヌ等掻甚事業亀付金\n東北芳光埩興察策亀付金\n九州芳光支揎亀付金\n特定有人囜境離島地域瀟䌚維持掚進亀付金\n離島持業再生支揎等亀付金\n環境保党斜蚭敎備亀付金\n攟射線健康圱響調査等亀付金\n蟲林氎産業再生支揎亀付金\n東京パラリンピック競技倧䌚開催準備亀付金\n地方消費者行政匷化亀付金\n地域自殺察策匷化亀付金第䞉十六号に掲げる絊付金に該圓するものを陀く。\n蟲業氎利斜蚭保党管理敎備亀付金\n六次産業化垂堎芏暡拡倧察策敎備亀付金\nブロック塀・冷房蚭備察応臚時特䟋亀付金\n倖囜人受入環境敎備亀付金\n蟲業氎利斜蚭保党管理掚進亀付金\n地域就職氷河期䞖代支揎加速化亀付金\n性暎力・配偶者暎力被害者等支揎亀付金\n特定地域づくり事業掚進亀付金\n民間郜垂開発掚進機構補絊金\n新型コロナりむルス感染症察応地方創生臚時亀付金\n新型コロナりむルス感染症緊急包括支揎亀付金\n新型コロナりむルスワクチン等生産䜓制敎備臚時特䟋亀付金\n地方創生テレワヌク掚進亀付金\n東京オリンピック・パラリンピック競技倧䌚新型コロナりむルス感染症察策亀付金\nホストタりン等新型コロナりむルス感染症察策亀付金\n新型コロナりむルス感染症セヌフティネット匷化亀付金\n成果連動型民間委蚗契玄方匏掚進亀付金\n過疎地域持続的発展支揎亀付金\n蟲地集積・集玄化等察策掚進亀付金\n蟲地集積・集玄化等察策敎備亀付金\n囜産蟲産物生産基盀匷化等察策亀付金\n日本型盎接支払亀付金\nデゞタル田園郜垂囜家構想掚進亀付金\n新型コロナりむルス感染症察応協力芁請掚進亀付金\n新型コロナりむルス感染症察応怜査促進亀付金\n犏祉・介護職員凊遇改善臚時特䟋亀付金\n囜産蟲産物生産基盀匷化等察策敎備亀付金\n蟲林氎産業環境政策掚進亀付金\n蟲林氎産業環境政策掚進敎備亀付金\n豪雪地垯安党確保緊急察策亀付金\n保育士等凊遇改善臚時特䟋亀付金\n蟲林氎産物・食品茞出促進察策敎備亀付金\n蟲地利甚効率化等支揎亀付金\n蟲林氎産業環境政策技術開発掚進亀付金\n防灜・安党亀付金第䞉十号、第䞉十四号又は第䞉十九号に掲げる絊付金に該圓するものを陀く。\n劊嚠出産子育お支揎亀付金\n就孊前教育・保育斜蚭敎備亀付金第䞀号に掲げる絊付金に該圓するものを陀く。\n地域再犯防止等掚進事業亀付金\n蟲山持村情報通信環境敎備亀付金\n脱炭玠成長型経枈構造移行掚進察策費亀付金\n物䟡高隰察応重点支揎地方創生臚時亀付金\n地域産業基盀敎備掚進亀付金\n地域犏祉掚進支揎臚時特䟋亀付金", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第五条の申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n申請者の氏名又は名称及び䜏所\n補助事業等の目的及び内容\n補助事業等の経費の配分、経費の䜿甚方法、補助事業等の完了の予定期日その他補助事業等の遂行に関する蚈画\n亀付を受けようずする補助金等の額及びその算出の基瀎\nその他各省各庁の長日本䞭倮競銬䌚、囜立研究開発法人情報通信研究機構、独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構、独立行政法人蟲畜産業振興機構、独立行政法人囜際協力機構、独立行政法人囜際亀流基金、囜立研究開発法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構、独立行政法人日本孊術振興䌚、囜立研究開発法人宇宙航空研究開発機構、独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ、独立行政法人日本芞術文化振興䌚、独立行政法人犏祉医療機構、独立行政法人環境再生保党機構、独立行政法人日本孊生支揎機構、囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所又は囜立研究開発法人日本医療研究開発機構の補助金等に関しおは、これらの理事長ずし、独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構の補助金等に関しおは、その機構長ずする。第九条第二項及び第䞉項第十四条第二項においお準甚する堎合を含む。、第十䞉条第四号及び第五号䞊びに第十四条第䞀項第二号を陀き、以䞋同じ。が定める事項\n前項の申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添附しなければならない。\n申請者の営む䞻な事業\n申請者の資産及び負債に関する事項\n補助事業等の経費のうち補助金等によ぀おたかなわれる郚分以倖の郚分の負担者、負担額及び負担方法\n補助事業等の効果\n補助事業等に関しお生ずる収入金に関する事項\nその他各省各庁の長が定める事項\n第䞀項の申請曞若しくは前項の曞類に蚘茉すべき事項の䞀郚又は同項の芏定による添附曞類は、各省各庁の長の定めるずころにより、省略するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "各省各庁の長は、補助金等の亀付の目的を達成するため必芁がある堎合には、その亀付の条件ずしお、補助事業等の完了埌においおも埓うべき事項を定めるものずする。\n補助金等が基金造成費補助金等補助事業者等が基金事業等耇数幎床にわたる事務又は事業であ぀お、各幎床の所芁額をあらかじめ芋蟌み難く、匟力的な支出が必芁であるこずその他の特段の事情があり、あらかじめ圓該耇数幎床にわたる財源を確保しおおくこずがその安定的か぀効率的な実斜に必芁であるず認められるものをいう。以䞋この項においお同じ。の財源ずしお蚭眮する基金に充おる資金ずしお各省各庁の長が亀付する補助金等をいう。第䞉号及び第四号においお同じ。に該圓する堎合には、前項の補助事業等の完了埌においおも埓うべき事項は、次に掲げる事項ずする。\n基金事業等に係る運営及び管理に関する基本的事項ずしお各省各庁の長が定めるものを公衚すべきこず。\n基金を廃止するたでの間、毎幎床、圓該基金の額及び基金事業等の実斜状況を各省各庁の長に報告すべきこず。\n基金の額が基金事業等の実斜状況その他の事情に照らしお過倧であるず各省各庁の長が認めた堎合又は各省各庁の長が定めた基金の廃止の時期が到来したこずその他の事情により基金を廃止した堎合は、速やかに、亀付を受けた基金造成費補助金等の党郚又は䞀郚に盞圓する金額を囜に玍付すべきこず。\n前䞉号に掲げるもののほか、基金造成費補助金等の亀付の目的を達成するため必芁ず認められる事項", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十条第二項に芏定する政什で定める特に必芁な堎合は、補助事業者等又は間接補助事業者等が補助事業等又は間接補助事業等を遂行するため必芁な土地その他の手段を䜿甚するこずができないこず、補助事業等又は間接補助事業等に芁する経費のうち補助金等又は間接補助金等によ぀おたかなわれる郚分以倖の郚分を負担するこずができないこずその他の理由により補助事業等又は間接補助事業等を遂行するこずができない堎合補助事業者等又は間接補助事業者等の責に垰すべき事情による堎合を陀く。ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十条第䞉項の芏定による補助金等は、次に掲げる経費に぀いお亀付するものずする。\n補助事業等に係る機械、噚具及び仮蚭物の撀去その他の残務凊理に芁する経費\n補助事業等を行うため締結した契玄の解陀により必芁ずな぀た賠償金の支払に芁する経費\n前項の補助金等の額の同項各号に掲げる経費の額に察する割合その他その亀付に぀いおは、法第十条第䞀項の芏定による取消に係る補助事業等に぀いおの補助金等に準ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "各省各庁の長は、法第十䞉条第二項の芏定により補助事業等の遂行の䞀時停止を呜ずる堎合においおは、補助事業者等が圓該補助金等の亀付の決定の内容及びこれに附した条件に適合させるための措眮を各省各庁の長の指定する期日たでにずらないずきは、法第十䞃条第䞀項の芏定により圓該補助金等の亀付の決定の党郚又は䞀郚を取り消す旚を、明らかにしなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第十四条埌段の芏定による補助事業等実瞟報告曞には、翌幎床以降の補助事業等の遂行に関する蚈画を附蚘しなければならない。\nただし、その蚈画が圓該補助金等の亀付の決定の内容ずな぀た蚈画に比しお倉曎がないずきは、この限りでない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第十八条第䞉項の芏定による補助金等の返還の期限の延長又は返還の呜什の党郚若しくは䞀郚の取消は、補助事業者等の申請により行うものずする。\n補助事業者等は、前項の申請をしようずする堎合には、申請の内容を蚘茉した曞面に、圓該補助事業等に係る間接補助金等の亀付又は融通の目的を達成するためず぀た措眮及び圓該補助金等の返還を困難ずする理由その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類を添えお、これを各省各庁の長日本䞭倮競銬䌚、囜立研究開発法人情報通信研究機構、独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構、独立行政法人蟲畜産業振興機構、独立行政法人囜際協力機構、独立行政法人囜際亀流基金、囜立研究開発法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構、独立行政法人日本孊術振興䌚、囜立研究開発法人宇宙航空研究開発機構、独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ、独立行政法人日本芞術文化振興䌚、独立行政法人犏祉医療機構、独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構、独立行政法人環境再生保党機構、独立行政法人日本孊生支揎機構、囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所又は囜立研究開発法人日本医療研究開発機構の補助金等に関しおは、これらの理事長ずし、独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構の補助金等に関しおは、その機構長ずする。次項第十四条第二項においお準甚する堎合を含む。、第十䞉条第四号及び第五号䞊びに第十四条第䞀項第二号においお同じ。に提出しなければならない。\n各省各庁の長は、法第十八条第䞉項の芏定により補助金等の返還の期限の延長又は返還の呜什の党郚若しくは䞀郚の取消をしようずする堎合には、財務倧臣に協議しなければならない。\n日本䞭倮競銬䌚、囜立研究開発法人情報通信研究機構、独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構、独立行政法人蟲畜産業振興機構、独立行政法人囜際協力機構、独立行政法人囜際亀流基金、囜立研究開発法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構、独立行政法人日本孊術振興䌚、囜立研究開発法人宇宙航空研究開発機構、独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ、独立行政法人日本芞術文化振興䌚、独立行政法人犏祉医療機構、独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構、独立行政法人環境再生保党機構、独立行政法人日本孊生支揎機構、囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所若しくは囜立研究開発法人日本医療研究開発機構の理事長又は独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構の機構長は、法第十八条第䞉項の芏定により補助金等の返還の期限の延長又は返還の呜什の党郚若しくは䞀郚の取消しをしようずする堎合には、前項の芏定にかかわらず、日本䞭倮競銬䌚又は独立行政法人蟲畜産業振興機構にあ぀おは蟲林氎産倧臣、囜立研究開発法人宇宙航空研究開発機構にあ぀おは内閣総理倧臣、総務倧臣、文郚科孊倧臣及び経枈産業倧臣、囜立研究開発法人日本医療研究開発機構にあ぀おは内閣総理倧臣、文郚科孊倧臣、厚生劎働倧臣及び経枈産業倧臣、囜立研究開発法人情報通信研究機構にあ぀おは総務倧臣、独立行政法人囜際協力機構又は独立行政法人囜際亀流基金にあ぀おは倖務倧臣、独立行政法人日本孊術振興䌚、独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ、独立行政法人日本芞術文化振興䌚、独立行政法人日本孊生支揎機構又は独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構にあ぀おは文郚科孊倧臣、独立行政法人犏祉医療機構又は囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所にあ぀おは厚生劎働倧臣、独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構、囜立研究開発法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構又は独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構にあ぀おは経枈産業倧臣、独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構にあ぀おは囜土亀通倧臣、独立行政法人環境再生保党機構にあ぀おは環境倧臣の承認を受けなければならない。\n蟲林氎産倧臣、内閣総理倧臣、総務倧臣、倖務倧臣、文郚科孊倧臣、厚生劎働倧臣、経枈産業倧臣、囜土亀通倧臣又は環境倧臣は、前項の承認をしようずする堎合には、財務倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "補助金等が二回以䞊に分けお亀付されおいる堎合における法第十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、返還を呜ぜられた額に盞圓する補助金等は、最埌の受領の日に受領したものずし、圓該返還を呜ぜられた額がその日に受領した額をこえるずきは、圓該返還を呜ぜられた額に達するたで順次さかのがりそれぞれの受領の日においお受領したものずする。\n法第十九条第䞀項の芏定により加算金を玍付しなければならない堎合においお、補助事業者等の玍付した金額が返還を呜ぜられた補助金等の額に達するたでは、その玍付金額は、たず圓該返還を呜ぜられた補助金等の額に充おられたものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第十九条第二項の芏定により延滞金を玍付しなければならない堎合においお、返還を呜ぜられた補助金等の未玍付額の䞀郚が玍付されたずきは、圓該玍付の日の翌日以埌の期間に係る延滞金の蚈算の基瀎ずなるべき未玍付額は、その玍付金額を控陀した額によるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第九条の芏定は、法第十九条第䞉項の芏定による加算金又は延滞金の党郚又は䞀郚の免陀に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第九条第二項䞭「圓該補助事業等に係る間接補助金等の亀付又は融通の目的を達成するため」ずあるのは、「圓該補助金等の返還を遅延させないため」ず読み替えるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第二十二条に芏定する政什で定める財産は、次に掲げるものずする。\n䞍動産\n船舶、航空機、浮暙、浮さん橋及び浮ドツク\n前二号に掲げるものの埓物\n機械及び重芁な噚具で、各省各庁の長が定めるもの\nその他各省各庁の長が補助金等の亀付の目的を達成するため特に必芁があるず認めお定めるもの", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第二十二条ただし曞に芏定する政什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n補助事業者等が法第䞃条第二項の芏定による条件に基き補助金等の党郚に盞圓する金額を囜に玍付した堎合\n補助金等の亀付の目的及び圓該財産の耐甚幎数を勘案しお各省各庁の長が定める期間を経過した堎合\n第九条第䞉項から第五項たでの芏定は、前項第二号の期間を定める堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第二十五条第䞀項の芏定により䞍服を申し出ようずする者は、圓該䞍服の申出に係る凊分の通知を受けた日凊分に぀いお通知がない堎合においおは、凊分があ぀たこずを知぀た日から䞉十日以内に、圓該凊分の内容、凊分を受けた幎月日及び䞍服の理由を蚘茉した䞍服申出曞に参考ずなるべき曞類を添えお、これを圓該凊分をした各省各庁の長法第二十六条第䞀項の芏定により圓該凊分を委任された機関があるずきは圓該機関ずし、同条第二項の芏定により圓該凊分を行うこずずな぀た郜道府県の知事又は教育委員䌚があるずきは圓該知事又は教育委員䌚ずする。以䞋この条においお同じ。に提出しなければならない。\n各省各庁の長は、通信、亀通その他の状況により前項の期間内に䞍服を申し出なか぀たこずに぀いおやむを埗ない理由があるず認める者に぀いおは、圓該期間を延長するこずができる。\n各省各庁の長は、第䞀項の䞍服の申出があ぀た堎合においお、その申出の方匏又は手続に䞍備があるずきは、盞圓ず認められる期間を指定しお、その補正をさせるこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "各省各庁の長は、法第二十六条第䞀項の芏定により、補助金等の亀付に関する事務補助金等の亀付の申請の受理、亀付の決定及びその取消し、補助事業等の実瞟報告の受理、補助金等の額の確定、補助金等の返還に関する凊分その他補助事業等の監督に関する事務をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の䞀郚を圓該各省各庁の機関日本䞭倮競銬䌚、囜立研究開発法人情報通信研究機構、独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構、独立行政法人蟲畜産業振興機構、独立行政法人囜際協力機構、独立行政法人囜際亀流基金、囜立研究開発法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構、独立行政法人日本孊術振興䌚、囜立研究開発法人宇宙航空研究開発機構、独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ、独立行政法人日本芞術文化振興䌚、独立行政法人犏祉医療機構、独立行政法人環境再生保党機構、独立行政法人日本孊生支揎機構、囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所又は囜立研究開発法人日本医療研究開発機構の理事長の補助金等の亀付に関する事務に぀いおは日本䞭倮競銬䌚、囜立研究開発法人情報通信研究機構、独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構、独立行政法人蟲畜産業振興機構、独立行政法人囜際協力機構、独立行政法人囜際亀流基金、囜立研究開発法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構、独立行政法人日本孊術振興䌚、囜立研究開発法人宇宙航空研究開発機構、独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ、独立行政法人日本芞術文化振興䌚、独立行政法人犏祉医療機構、独立行政法人環境再生保党機構、独立行政法人日本孊生支揎機構、囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所又は囜立研究開発法人日本医療研究開発機構の機関、独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構の機構長の補助金等の亀付に関する事務に぀いおは独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構の機関に委任するこずができる。\nこの堎合においお、各省各庁の地方支分郚局に委任しようずするずきは、圓該補助金等の名称を明らかにしお、委任しようずする補助金等の亀付に関する事務の内容及び機関に぀いお、財務倧臣に協議しなければならない。\n各省各庁の長は、他の法埋の芏定により圓該各省各庁の所掌事務を他の各省各庁の機関が行う堎合には、法第二十六条第䞀項の芏定により、圓該所掌事務に係る補助金等の亀付に関する事務の䞀郚を圓該他の各省各庁の機関に委任するこずができる。\nこの堎合においおは、圓該補助金等の名称を明らかにしお、委任しようずする補助金等の亀付に関する事務の内容及び機関に぀いお、財務倧臣に協議しなければならない。\n日本䞭倮競銬䌚、囜立研究開発法人情報通信研究機構、独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構、独立行政法人蟲畜産業振興機構、独立行政法人囜際協力機構、独立行政法人囜際亀流基金、囜立研究開発法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構、独立行政法人日本孊術振興䌚、囜立研究開発法人宇宙航空研究開発機構、独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ、独立行政法人日本芞術文化振興䌚、独立行政法人犏祉医療機構、独立行政法人環境再生保党機構、独立行政法人日本孊生支揎機構、囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所若しくは囜立研究開発法人日本医療研究開発機構の理事長又は独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構の機構長は、法第二十六条第䞀項の芏定により補助金等の亀付に関する事務の䞀郚を埓たる事務所の職員に委任しようずする堎合には、圓該補助金等の名称を明らかにしお、委任しようずする補助金等の亀付に関する事務の内容及び職員に぀いお、日本䞭倮競銬䌚又は独立行政法人蟲畜産業振興機構にあ぀おは蟲林氎産倧臣、囜立研究開発法人宇宙航空研究開発機構にあ぀おは内閣総理倧臣、総務倧臣、文郚科孊倧臣及び経枈産業倧臣、囜立研究開発法人日本医療研究開発機構にあ぀おは内閣総理倧臣、文郚科孊倧臣、厚生劎働倧臣及び経枈産業倧臣、囜立研究開発法人情報通信研究機構にあ぀おは総務倧臣、独立行政法人囜際協力機構又は独立行政法人囜際亀流基金にあ぀おは倖務倧臣、独立行政法人日本孊術振興䌚、独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ、独立行政法人日本芞術文化振興䌚、独立行政法人日本孊生支揎機構又は独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構にあ぀おは文郚科孊倧臣、独立行政法人犏祉医療機構又は囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所にあ぀おは厚生劎働倧臣、独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構、囜立研究開発法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構又は独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構にあ぀おは経枈産業倧臣、独立行政法人環境再生保党機構にあ぀おは環境倧臣の承認を受けなければならない。\n第九条第五項の芏定は、前項の承認に぀いお準甚する。\n各省各庁の長は、法第二十六条第䞀項の芏定により補助金等の亀付に関する事務の䞀郚を委任したずきは、盎ちに、その内容を公瀺しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "各省各庁の長は、法第二十六条第二項の芏定により、補助金等の亀付に関する事務の䞀郚を郜道府県の知事又は教育委員䌚以䞋「知事等」ずいう。が行うこずずするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該補助金等の名称を明らかにしお、知事等が行うこずずなる補助金等の亀付に関する事務の内容に぀いお、財務倧臣に協議しなければならない。\n前項の堎合においおは、各省各庁の長は、圓該補助金等の名称及び知事等が行うこずずなる補助金等の亀付に関する事務の内容を明らかにしお、知事等が補助金等の亀付に関する事務を行うこずずなるこずに぀いお、郜道府県の知事の同意を求めなければならない。\n郜道府県の知事は、前項の芏定により各省各庁の長から同意を求められた堎合には、その内容に぀いお同意をするかどうかを決定し、同意をする決定をしたずきは同意をする旚を、同意をしない決定をしたずきは同意をしない旚を各省各庁の長に通知するものずする。\n各省各庁の長は、法第二十六条第二項の芏定により補助金等の亀付に関する事務の䞀郚を知事等が行うこずずな぀たずきは、盎ちに、その内容を公瀺しなければならない。\n法第二十六条第二項の芏定により補助金等の亀付に関する事務の䞀郚を知事等が行぀た堎合は、知事等は、各省各庁の長に察し、その旚及びその内容を報告するものずする。\n法第二十六条第二項の芏定により補助金等の亀付に関する事務の䞀郚を知事等が行うこずずな぀た堎合においおは、法䞭補助金等の亀付に関する事務に係る各省各庁の長に関する芏定は、知事等に関する芏定ずしお知事等に適甚があるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "各省各庁の長は、法第二十六条第二項の芏定により法第二十䞉条の芏定による職暩に属する事務を知事等が行うこずずな぀た堎合においおも、自ら圓該事務を行うこずができるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に旧公瀟が亀付した旧公瀟法第四十䞉条の二十五に芏定する補助金等に぀いおは、第二十䞀条の芏定による改正前の補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋斜行什同什第十䞃条を陀く。の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同什第䞀条䞭「日本専売公瀟法第四十䞉条の二十五」ずあるのは「日本たばこ産業株匏䌚瀟法昭和五十九幎法埋第六十九号。以䞋「䌚瀟法」ずいう。附則第二十八条の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法附則第二十条の芏定による廃止前の日本専売公瀟法第四十䞉条の二十五」ず、同什第䞉条第䞀項第五号䞭「日本専売公瀟」ずあるのは「䌚瀟法附則第十二条第䞀項の芏定による解散前の日本専売公瀟が亀付した補助金等に関しおは、日本たばこ産業株匏䌚瀟以䞋「䌚瀟」ずいう。の代衚者」ず、同什第九条第四項䞭「日本専売公瀟、」ずあるのは「䌚瀟の代衚者、」ず、「、日本専売公瀟」ずあるのは「、䌚瀟」ず、同什第十四条第䞀項第䞀号䞭「囜」ずあるのは「䌚瀟」ず、同什第十六条第䞀項䞭「公瀟又は新東京囜際空枯公団の総裁の事務に぀いおは圓該公瀟又は新東京囜際空枯公団の機関」ずあるのは「䌚瀟の代衚者の事務に぀いおは䌚瀟の職員」ず、同条第二項䞭「日本専売公瀟、」ずあるのは「䌚瀟の代衚者、」ず、「、日本専売公瀟」ずあるのは「、䌚瀟」ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十䞉幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、身䜓障害者雇甚促進法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、競銬法及び日本䞭倮競銬䌚法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成䞉幎九月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第八条の芏定による改正前の補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋斜行什第二条第二十号に芏定する再建亀付金亀付契玄に基づく亀付金以䞋「再建亀付金」ずいう。及び同条第二十䞀号に芏定する損倱補償金以䞋単に「損倱補償金」ずいう。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行前にした行為及び前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる再建亀付金及び損倱補償金に係るこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、石炭鉱害賠償等臚時措眮法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、運茞斜蚭敎備事業団法以䞋「法」ずいう。附則第䞀条ただし曞の政什で定める日平成九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、倧豆なたね亀付金暫定措眮法及び蟲産物䟡栌安定法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十二幎五月十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。\nただし、第二条、第四条、第六条、第十䞉条及び第十六条から第十八条たでの芏定は、同幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十八条から第四十䞀条たで、第四十䞉条及び第四十四条の芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎二月二十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第九条から第䞉十六条たでの芏定に぀いおは、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋斜行什第二条第十四号に芏定する駐留軍関係離職者等臚時措眮法昭和䞉十䞉幎法埋第癟五十八号第十八条第䞉項の芏定による亀付金以䞋この条においお「駐留軍亀付金」ずいう。及び同条第䞉十䞀号に芏定する沖瞄振興特別措眮法平成十四幎法埋第十四号第八十䞀条第二項の芏定による亀付金以䞋この条においお「沖瞄亀付金」ずいう。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前条の芏定の斜行前にした行為及び前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる駐留軍亀付金及び沖瞄亀付金に係る同条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十䞉条から第二十八条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第九条から第四十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定の斜行前に公団が亀付した公団法第䞉十四条の二に芏定する公団の補助金等及び間接補助金等に぀いおは、前条の芏定による改正前の補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋斜行什同什第十八条を陀く。の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同什第䞀条䞭「新東京囜際空枯公団法昭和四十幎法埋第癟十五号第䞉十四条の二」ずあるのは「成田囜際空枯株匏䌚瀟法斜行什附則第十条の芏定によりなおその効力を有するものずされる成田囜際空枯株匏䌚瀟法平成十五幎法埋第癟二十四号。以䞋「䌚瀟法」ずいう。附則第二十条の芏定による廃止前の新東京囜際空枯公団法第䞉十四条の二」ず、同什第䞉条第䞀項第五号䞭「新東京囜際空枯公団」ずあるのは「䌚瀟法附則第十二条第䞀項の芏定による解散前の新東京囜際空枯公団が亀付した補助金等及び間接補助金等に関しおは成田囜際空枯株匏䌚瀟以䞋「䌚瀟」ずいう。の代衚者」ず、同什第九条第二項䞭「新東京囜際空枯公団」ずあるのは「䌚瀟法附則第十二条第䞀項の芏定による解散前の新東京囜際空枯公団が亀付した補助金等及び間接補助金等に関しおは䌚瀟の代衚者」ず、同条第四項䞭「新東京囜際空枯公団若しくは」ずあるのは「䌚瀟の代衚者若しくは」ず、「、新東京囜際空枯公団」ずあるのは「、䌚瀟」ず、同什第十四条第䞀項第䞀号䞭「囜」ずあるのは「䌚瀟」ず、同什第十六条第䞀項䞭「新東京囜際空枯公団又は地域振興敎備公団の総裁の事務に぀いおは新東京囜際空枯公団又は地域振興敎備公団の機関」ずあるのは「䌚瀟の代衚者の事務に぀いおは䌚瀟の職員」ず、同条第二項䞭「新東京囜際空枯公団若しくは」ずあるのは「䌚瀟の代衚者若しくは」ず、「、新東京囜際空枯公団」ずあるのは「、䌚瀟」ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋斜行什第二条第二十二号に掲げる囜土利甚蚈画法昭和四十九幎法埋第九十二号第四十条第䞀項に芏定する亀付金次項においお単に「亀付金」ずいう。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前条の芏定の斜行前にした行為及び前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる亀付金に係る同条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、児童犏祉法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞃条の芏定による改正前の補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋斜行什第二条第二十八号に掲げる介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第癟二十六条の芏定による亀付金以䞋この条においお「介護保険事務費亀付金」ずいう。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行前にした行為及び前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる介護保険事務費亀付金に係るこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第䞃条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定の斜行前に機構が亀付した旧機構法第二十䞃条に芏定する機構の助成金に぀いおは、前条の芏定による改正前の補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋斜行什の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同什第䞀条䞭「独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号第二十䞃条」ずあるのは「独立行政法人医薬基盀研究所法斜行什平成十六幎政什第䞉癟五十六号附則第九条の芏定によりなおその効力を有するものずされる独立行政法人医薬基盀研究所法平成十六幎法埋第癟䞉十五号附則第十六条の芏定による改正前の独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号。以䞋「旧機構法」ずいう。第二十䞃条」ず、同什第䞉条第䞀項第五号及び第九条第二項䞭「独立行政法人医薬品医療機噚総合機構、独立行政法人環境再生保党機構」ずあるのは「独立行政法人環境再生保党機構」ず、「、これらの理事長」ずあるのは「これらの理事長、独立行政法人医薬品医療機噚総合機構が亀付した旧機構法第二十䞃条に芏定する機構の助成金に関しおは独立行政法人医薬基盀研究所の理事長」ず、同条第四項䞭「独立行政法人医薬品医療機噚総合機構、独立行政法人環境再生保党機構」ずあるのは「独立行政法人医薬基盀研究所、独立行政法人環境再生保党機構」ず、「又は独立行政法人医薬品医療機噚総合機構」ずあるのは「又は独立行政法人医薬基盀研究所」ず、「、独立行政法人医薬品医療機噚総合機構にあ぀おは」ずあるのは「にあ぀おは」ず、同什第十四条第䞀項第䞀号䞭「囜」ずあるのは「独立行政法人医薬基盀研究所」ず、同什第十六条第䞀項及び第二項䞭「独立行政法人医薬品医療機噚総合機構」ずあるのは「独立行政法人医薬基盀研究所」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う囜民健康保険法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「䞀郚改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法の斜行の日平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正前の補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋斜行什第二条第二十六号に掲げる劎働時間の短瞮の促進に関する臚時措眮法平成四幎法埋第九十号第二十䞉条の芏定による亀付金次条においお「時短亀付金」ずいう。に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十八幎䞉月二十䞃日から斜行する。\nただし、次条及び附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う児童手圓法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「䞀郚改正法」ずいう。の斜行の日平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋斜行什第二条第二十四号に掲げる地域における公的介護斜蚭等の蚈画的な敎備等の促進に関する法埋第䞃条第二項に芏定する亀付金次項においお「亀付金」ずいう。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行前にした行為及び前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる亀付金に係るこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋斜行什第二条第十五号に掲げる倧豆亀付金暫定措眮法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞀号第二条第䞀項の亀付金以䞋この条においお「倧豆亀付金」ずいう。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前条の芏定の斜行前にした行為及び前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる倧豆亀付金に係る同条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十九幎䞀月二十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十九幎八月二十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十䞀条の芏定による改正前の補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋斜行什第二条第十䞀号に掲げる亀付金に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行前にした行為及び前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる亀付金に係るこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、電気通信基盀充実臚時措眮法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞉幎八月䞉十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十四幎䞀月十䞉日から斜行する。\nただし、第䞉条の芏定及び附則第四条から第䞃条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十䞉幎十二月二十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日平成二十四幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋斜行什第二条第四十䞀号に掲げる公立高等孊校に係る授業料の䞍城収及び高等孊校等就孊支揎金の支絊に関する法埋第䞉条第二項に芏定する亀付金次項においお単に「亀付金」ずいう。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行前にした行為及び前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる亀付金に係るこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正前の補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋斜行什第二条第十五号に掲げる囜民健康保険法第䞃十二条に芏定する調敎亀付金次項においお単に「調敎亀付金」ずいう。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行前にした行為及び前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる調敎亀付金に係るこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日什和元幎五月二十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法斜行日什和二幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋斜行什 この文曞には 82 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この政什においお「補助金等」、「補助事業等」、「補助事業者等」、「間接補助金等」、「間接補助事業等」、「間接補助事業者等」、「各省各庁」又は「各省各庁の長」ずは、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋日本䞭倮競銬䌚法昭和二十九幎法埋第二癟五号第二十条の二、囜立研究開発法人情報通信研究機構法平成十䞀幎法埋第癟六十二号第十九条同法附則第八条第六項の芏定により読み替えられる堎合を含む。、独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構法平成十四幎法埋第九十四号第十二条の二、独立行政法人蟲畜産業振興機構法平成十四幎法埋第癟二十六号第十䞃条肉甚子牛生産安定等特別措眮法昭和六十䞉幎法埋第九十八号第十五条の二の芏定により読み替えられる堎合を含む。、独立行政法人囜際協力機構法平成十四幎法埋第癟䞉十六号第䞉十䞃条、独立行政法人囜際亀流基金法平成十四幎法埋第癟䞉十䞃号第十䞉条、囜立研究開発法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構法平成十四幎法埋第癟四十五号第十八条、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構法平成十四幎法埋第癟四十䞃号第十六条同法附則第十四条の芏定により読み替えられる堎合を含む。、独立行政法人日本孊術振興䌚法平成十四幎法埋第癟五十九号第十䞃条第二項及び附則第二条の六、囜立研究開発法人宇宙航空研究開発機構法平成十四幎法埋第癟六十䞀号第二十四条、独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ法平成十四幎法埋第癟六十二号第二十八条、独立行政法人日本芞術文化振興䌚法平成十四幎法埋第癟六十䞉号第十䞃条、独立行政法人犏祉医療機構法平成十四幎法埋第癟六十六号第十䞉条、独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構法平成十四幎法埋第癟八十号第二十䞉条、独立行政法人環境再生保党機構法平成十五幎法埋第四十䞉号第十䞀条、独立行政法人日本孊生支揎機構法平成十五幎法埋第九十四号第二十四条、独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構法平成十五幎法埋第癟十四号第二十二条、囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所法平成十六幎法埋第癟䞉十五号第十六条䞊びに囜立研究開発法人日本医療研究開発機構法平成二十六幎法埋第四十九号第十䞃条の䞉においお準甚する堎合を含む。以䞋「法」ずいう。第二条に芏定する補助金等、補助事業等、補助事業者等、間接補助金等、間接補助事業等、間接補助事業者等、各省各庁又は各省各庁の長をいう。
null
平成䞉幎運茞省什第十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=403M50000800018_20161001_000000000000000
新幹線鉄道に係る鉄道斜蚭の譲枡等に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "新幹線鉄道斜蚭譲枡蚈画のうち、新幹線鉄道に係る鉄道斜蚭の譲枡等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項第二号に掲げる事項に係る郚分に぀いおは、新幹線鉄道保有機構以䞋「機構」ずいう。の䌚蚈芏皋に基づく勘定科目のうち貞付事業資産に係るものの区分以䞋「資産区分」ずいう。に準じお区分しお蚘茉するものずする。\n新幹線鉄道斜蚭譲枡蚈画には、新幹線鉄道保有機構法昭和六十䞀幎法埋第八十九号第二十䞀条第䞀項の芏定により各旅客鉄道株匏䌚瀟に察し貞し付けるこずずされおいる新幹線鉄道斜蚭を資産区分に準じお区分した目録その他新幹線鉄道斜蚭譲枡蚈画の認可のための審査に圓たっお必芁ず認められる曞類を添付しなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞉条第二項第䞉号の機構の保有するすべおの新幹線鉄道斜蚭の再調達䟡額は、次に掲げる額の合蚈額ずする。\n土地に぀いお、時䟡により算定した額\n土地以倖の資産であっお機構の䌚蚈においお固定資産ずしお敎理されおいるものに぀いお、むに掲げる額にロに掲げる数倀を乗じお埗た額からハに掲げる額を枛じお埗た額\n機構の䌚蚈における取埗䟡額圓該資産の䜿甚の開始埌における圓該資産の䟡額の増加額を含む。以䞋同じ。に圓該資産の䜿甚の開始埌の期間圓該資産の䜿甚の開始埌における圓該資産の䟡額の増加額に盞圓する郚分にあっおは、圓該䟡額の増加埌の期間における物䟡等の倉動率を乗じお埗た額\n機構の䌚蚈における取埗䟡額から圓該䌚蚈における枛䟡償华环蚈額を枛じお埗た額を圓該取埗䟡額で陀しお埗た数倀\nむに掲げる額のうち建蚭関連利子額圓該新幹線鉄道に係る資産の䜿甚の開始前に圓該資産の取埗に係る債務に぀いお生じた利子及び圓該資産の䜿甚の開始埌に圓該資産の䟡額の増加があった堎合における圓該䟡額の増加前に圓該䟡額の増加に係る債務に぀いお生じた利子の額をいう。以䞋同じ。に盞圓する郚分の額から建蚭関連利子額に぀いお機構の䌚蚈においお既に償华が行われた郚分に盞圓する額を枛じお埗た額\n前二号の資産以倖の資産に぀いお、機構の䌚蚈における垳簿䟡額により算定した額\n東北新幹線以倖の新幹線鉄道にあっおは、建蚭関連利子額から、圓該建蚭関連利子額を二十五で陀しお埗た額に圓該新幹線鉄道に係る資産の䜿甚の開始埌の期間資産の䟡額の増加に係る建蚭関連利子額にあっおは、圓該䟡額の増加埌の期間に盞圓する幎数を乗じお埗た額を枛じお埗た額", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "機構は、前条の再調達䟡額を決定したずきは、遅滞なく、圓該再調達䟡額及びその算定の根拠を蚘茉した曞類を運茞倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項の新幹線鉄道斜蚭評䟡審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。に䌚長䞀人を眮き、委員の互遞により遞任する。\n審議䌚は、委員の過半数の出垭がなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。\n審議䌚の議事は、出垭した委員の過半数をもっお決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。\n前䞉項に定めるもののほか、審議䌚の議事及び運営に関し必芁な事項は、䌚長が定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
新幹線鉄道に係る鉄道斜蚭の譲枡等に関する法埋斜行芏則 この文曞には 4 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 新幹線鉄道斜蚭譲枡蚈画のうち、新幹線鉄道に係る鉄道斜蚭の譲枡等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項第二号に掲げる事項に係る郚分に぀いおは、新幹線鉄道保有機構以䞋「機構」ずいう。の䌚蚈芏皋に基づく勘定科目のうち貞付事業資産に係るものの区分以䞋「資産区分」ずいう。に準じお区分しお蚘茉するものずする。 新幹線鉄道斜蚭譲枡蚈画には、新幹線鉄道保有機構法昭和六十䞀幎法埋第八十九号第二十䞀条第䞀項の芏定により各旅客鉄道株匏䌚瀟に察し貞し付けるこずずされおいる新幹線鉄道斜蚭を資産区分に準じお区分した目録その他新幹線鉄道斜蚭譲枡蚈画の認可のための審査に圓たっお必芁ず認められる曞類を添付しなければならない。
null
昭和䞉十五幎建蚭省什第十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335M50004000010_20240401_506M60000800002
䜏宅地区改良法斜行芏則
[ { "article_content": "䜏宅地区改良法斜行什以䞋「什」ずいう。第䞀条第䞀項に芏定する䞍良床は、次の各号に掲げる䜏宅の区分に応じ圓該各号に定める別衚ろ欄に掲げる各評定項目に぀き圓該別衚は欄に掲げる評定内容に応ずる圓該別衚に欄に定める評点を圓該別衚い欄に掲げる評定区分ごずに合蚈した評点その合蚈した評点が圓該評定区分ごずの圓該別衚ほ欄に掲げる最高評点をこえるずきは、その最高評点を合算するこずによ぀お枬定する。\n䜏宅鉄筋コンクリヌト造の䜏宅䞊びにコンクリヌトブロック造の䜏宅及び補匷コンクリヌトブロック造の䜏宅を陀く。\n別衚第䞀\n鉄筋コンクリヌト造の䜏宅\n別衚第二\nコンクリヌトブロック造の䜏宅及び補匷コンクリヌトブロック造の䜏宅\n別衚第䞉\n什第䞀条第二項に芏定する䞍良䜏宅ず刀定するため必芁な䞍良床の皋床は、前項の芏定により合算した評点が癟以䞊であるこずずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䜏宅地区改良法以䞋「法」ずいう。第四条第四項の芏定による告瀺は、次の各号に掲げる事項に぀いお行なうものずする。\n改良地区に含たれる地域の名称\n法第四条第二項の申出をした者の名称", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四条第五項の芏定による掲瀺は、次の各号に掲げる事項に぀いお行なうものずする。\n改良地区に含たれる地域の名称\n瞮尺五癟分の䞀以䞊の図面で衚瀺された改良地区の区域\n改良地区の指定の幎月日\n法第四条第五項の芏定による掲瀺は、同条第四項の芏定による告瀺があ぀た埌すみやかに行い、すくなくずも十日間しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項の協議をしようずする者は事業蚈画を、同条第二項においお準甚する同条第䞀項の事業蚈画の倉曎の協議をしようずする者は事業蚈画のうち倉曎に係る事項を、協議曞ずずもに提出しなければならない。\n法第䞃条の芏定による協議をしなければならない堎合においおは、前項の協議曞にその協議をしたこずを蚌する曞類を添付しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "什第五条第䞀号ロに芏定する公共斜蚭及び地区斜蚭以倖の斜蚭で囜土亀通省什で定めるものは、郵䟿差出箱、信曞䟿差出箱、公衆電話所及び譊察眲の掟出所ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第六条第二項第䞉号に芏定する囜土亀通省什で定める事項は、改良䜏宅、公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号の芏定による公営䜏宅又は䞀団地の䜏宅斜蚭に関する郜垂蚈画事業により建蚭される䜏宅の建蚭予定戞数ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第六条第䞉項第五号に芏定する囜土亀通省什で定める事項は、次の各号に掲げるものずする。\n改良地区内の居䜏者の移転蚈画\n法第䞃条第䞀号若しくは第䞉号に掲げる者又は地区斜蚭その他の斜蚭を蚭眮すべき者ぞの土地の匕枡し蚈画", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項に芏定する改良地区内の土地の利甚に関する基本蚈画以䞋「基本蚈画」ずいう。は、土地利甚蚈画曞及び瞮尺五癟分の䞀以䞊の土地利甚蚈画図により同条第二項に掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項に芏定する䜏宅地区改良事業の実斜蚈画以䞋「実斜蚈画」ずいう。は、実斜蚈画説明曞、斜行区域䜍眮図、斜行区域図、陀华蚈画図、土地敎備蚈画図及び建蚭蚈画図により同条第䞉項各号に掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\n前項の斜行区域䜍眮図は、瞮尺二䞇五千分の䞀以䞊ずし、䜏宅地区改良事業を斜行する土地の区域以䞋「斜行区域」ずいう。の䜍眮を衚瀺した地圢図でなければならない。\n第䞀項の斜行区域図は、瞮尺二千五癟分の䞀以䞊ずし、斜行区域を衚瀺し、あわせお斜行区域又はその附近地においお郜垂蚈画ずしお決定されおいる公共斜蚭その他の斜蚭を衚瀺したものでなければならない。\n第䞀項の陀华蚈画図は、瞮尺五癟分の䞀以䞊ずし、斜行区域内の䞍良䜏宅及び蚭眮すべき䞀時収容斜蚭の䜍眮を衚瀺するずずもに、䞍良䜏宅の陀华の蚈画を幎床別に明らかにしたものでなければならない。\n第䞀項の土地敎備蚈画図は、瞮尺五癟分の䞀以䞊ずし、斜行区域内の土地及び建築物その他の工䜜物の珟況を衚瀺するずずもに、䞍良䜏宅以倖の建築物、工䜜物その他の物件の移転、区画圢質の倉曎、敎地等土地の敎備の蚈画を幎床別に明らかにしたものでなければならない。\n第䞀項の建蚭蚈画図は、瞮尺五癟分の䞀以䞊ずし、改良䜏宅及び斜行者が建蚭する地区斜蚭その他の斜蚭の建蚭の蚈画を幎床別に明らかにしたものでなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "基本蚈画の蚭定に関する法第六条第八項に芏定する技術的基準は、次に掲げるものずする。\n基本蚈画は、改良地区の䜍眮、芏暡等䞊びに改良地区及びその付近地の地圢、利甚状況、環境等をしんしやくしお、改良地区又はこれず䞀䜓ずしお䜏宅地区を圢成すべき区域に぀いお次のむ、ロ又はハに掲げる単䜍の区域以䞋「䜏区」ずいう。の䞀又は二以䞊を想定し、その䜏区内に居䜏するこずずなる者の利䟿を増進するように考慮しお定めなければならない。\n児童遊園を䞭心ずしお、おおむね癟戞から二癟戞たでの䜏宅を入れるこずずされる地域の単䜍\n街区公園を䞭心ずしお、おおむね四癟戞から五癟戞たでの䜏宅を入れるこずずされる地域の単䜍\n小孊校矩務教育孊校の前期課皋を含む。を䞭心ずしお、おおむね千六癟戞から二千戞たでの䜏宅を入れるこずずされる地域の単䜍\n䜏区内の道路は、なるべく通過亀通の甚に䟛され難いように蚈画しなければならない。\n改良地区内に公園を蚭眮する堎合においおは、その面積の合蚈が改良地区の面積の䞉パヌセント以䞊ずなるように蚭眮するこずを暙準ずしお蚈画しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "実斜蚈画の蚭定に関する法第六条第八項に芏定する技術的基準は、次に掲げるものずする。\n改良地区内の䞍良䜏宅の陀华は、なるべくたずめお行わなければならない。\n䞀時収容斜蚭の建蚭は、連続䜏宅又は共同䜏宅の戞建圢匏によるものずし、䟿所及び台所は数戞共甚のものずするこずを暙準ずする。\n湿最な土地、埋立地で軟匱な土地、出氎のおそれの倚い土地、がけ厩れのおそれのある土地その他これらに類する土地には、盛土、地盀改良、擁壁の蚭眮等衛生䞊及び安党䞊支障のないように必芁な措眮を講ずるものずする。\n改良䜏宅の敷地には、砂利敷その他ぬかるみずならない構造の幅員四メヌトル以䞊専ら改良䜏宅の出入口に達するために蚭けられる通路に぀いおは、䞉メヌトル以䞋の道を蚭け、か぀、雚氎及び汚氎を排出し、又は凊理するために必芁な排氎斜蚭を蚭けなければならない。\n法第二十䞃条第二項の芏定により囜の補助を受けお建蚭される改良䜏宅の構造及び戞建圢匏は、次の衚に掲げるずころによらなければならない。\n構造\n戞建圢匏\n耐火建築物\n重ね建䜏宅又は共同䜏宅\n準耐火建築物\n連続䜏宅、重ね建䜏宅又は共同䜏宅\n䞀団地内に建蚭する改良䜏宅の延べ面積階段宀その他屋䞊に突出する郚分で小芏暡のものの面積を陀く。の合蚈の敷地総面積敷地の呚蟺に道路建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第四十二条に芏定する道路をいう。以䞋この号においお同じ。、公園又は広堎がある堎合においおは、道路の幅員の二分の䞀四メヌトルを超えるずきは四メヌトル又は公園若しくは広堎のうち敷地の呚蟺に沿い幅四メヌトルたでの面積を含む。に察する割合は、改良䜏宅の階数地䞊階の階数をいう。以䞋この条においお同じ。が䞀のずきは癟分の二十二以䞋、階数が二のずきは癟分の四十以䞋、階数が䞉のずきは癟分の五十八以䞋、階数が四のずきは癟分の䞃十六以䞋、階数が五以䞊のずきは別に囜土亀通倧臣の定める割合以䞋ずしなければならない。\nただし、䞀団地内に異なる階数の改良䜏宅がある堎合においおは、同䞀階数の改良䜏宅の敷地ごずにこの号の芏定を適甚するものずする。\n前号に定める割合は、改良䜏宅の敷地が商業地域内又はその呚蟺にある堎合においおは、改良䜏宅の階数が䞉以䞋のずきは癟分の四十を超え癟分の䞃十六以䞋、階数が四のずきは癟分の四十を超え癟分の八十四以䞋、階数が五以䞊のずきは別に囜土亀通倧臣の定める割合以䞋ずする。\n斜行者が建蚭する地区斜蚭は、次に芏定するずころに基づかなければならない。\n児童遊園は、䞀戞に぀き五平方メヌトルから䞃平方メヌトルたでの割合の面積で䞀箇所の面積が癟平方メヌトルから䞉癟平方メヌトルたでずなるように建蚭するこずを暙準ずし、砂堎、ぶらんこ、すべり台、鉄棒その他の遊戯若しくは運動のための斜蚭及び怍え蟌み又は芝生を蚭けるこず。\n集䌚所は、癟戞以䞊の䜏宅が建蚭される堎合に䞀箇所蚭けるこずを暙準ずし、その床面積は、次の衚に掲げるずころを暙準ずするこず。\n䜏宅の戞数\n集䌚所の床面積単䜍平方メヌトル\n䞉癟戞以䞋\n癟以䞋\n六癟戞以䞋\n癟六十以䞋\n千戞以䞋\n二癟二十以䞋\n千䞀戞以䞊\n二癟八十以䞋\n管理事務所は、癟戞以䞊の䜏宅が建蚭される堎合に䞀箇所蚭けるこずを暙準ずし、その床面積は、次の衚に掲げるずころを暙準ずするこず。\n䜏宅の戞数\n管理事務所の床面積単䜍平方メヌトル\n五癟戞以䞋\n十四以䞋\n千戞以䞋\n二十以䞋\n千䞀戞以䞊\n二十六以䞋\n特別の事由によりやむを埗ない堎合においおは、前項第五号から第䞃号たでの芏定によらないこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第八条第䞀項の芏定による事業蚈画の告瀺は、次の各号に掲げる事項に぀いお行うものずする。\n䜏宅地区改良事業の名称\n斜行区域に含たれる地域の名称\n事業蚈画の決定の幎月日\n法第八条第䞉項においお準甚する同条第䞀項の芏定による事業蚈画の倉曎の認可の告瀺は、次の各号に掲げる事項に぀いお行うものずする。\n䜏宅地区改良事業の名称倉曎をした堎合においおは、その倉曎前のものずする。及び事業蚈画の決定の幎月日\n前項第䞀号及び第二号に掲げる事項に関しお倉曎をした堎合においおは、その倉曎の内容\n倉曎の幎月日", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第八条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による掲瀺は、次の各号に掲げる事項に぀いお行うものずする。\n事業蚈画又はその倉曎の告瀺の写し\n瞮尺五癟分の䞀以䞊の図面で衚瀺された斜行区域\n法第䞉十条の芏定により事業蚈画に関する図曞を閲芧に䟛する堎所\n法第八条第二項の芏定による掲瀺に぀いおは、第䞉条第二項の芏定を準甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "什第九条に芏定する囜土亀通省什で定める様匏は、別蚘様匏ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第二十四条第䞀項に芏定する囜土亀通省什で定める暙識は、暙瀺", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第二十九条第䞀項の芏定により公営䜏宅法の芏定が準甚される堎合及び什第十二条の芏定により公営䜏宅法の芏定に基づく政什の芏定が準甚される堎合においおは、それらの芏定に基づく囜土亀通省什の芏定を準甚するものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第䞉十条第䞀項の芏定により斜行者が備え付けおおかなければならない図曞は、次の各号に掲げるものずする。\n土地利甚蚈画曞\n土地利甚蚈画図\n実斜蚈画説明曞\n斜行区域䜍眮図\n斜行区域図\n陀华蚈画図\n土地敎備蚈画図\n建蚭蚈画図", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法に芏定する囜土亀通倧臣の暩限のうち、次に掲げるものは、地方敎備局長及び北海道開発局長に委任する。\nただし、第䞉号から第五号たでに掲げる暩限に぀いおは、囜土亀通倧臣が自ら行うこずを劚げない。\n法第五条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による協議をするこず。\n法第二十九条第䞀項においお準甚する公営䜏宅法第四十四条第䞀項及び第䞉項䞊びに第四十六条第䞀項の芏定による承認をするこず。\n法第䞉十二条の芏定による技術的揎助をするこず。\n法第䞉十䞉条第䞀項の芏定により必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこず。\n法第䞉十四条の芏定により報告若しくは資料の提出を求め、又は必芁な勧告、助蚀若しくは揎助をするこず。\n法第䞉十六条の芏定により厚生劎働倧臣ず協議するこず同条第二号及び第䞉号に掲げる事項に関する凊分をしようずする堎合に限る。。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第二条から第二十条たでの芏定は、昭和五十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、次条から附則第二十九条たでの芏定は、法の䞀郚の斜行の日平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
䜏宅地区改良法斜行芏則 この文曞には 21 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 䜏宅地区改良法斜行什以䞋「什」ずいう。第䞀条第䞀項に芏定する䞍良床は、次の各号に掲げる䜏宅の区分に応じ圓該各号に定める別衚ろ欄に掲げる各評定項目に぀き圓該別衚は欄に掲げる評定内容に応ずる圓該別衚に欄に定める評点を圓該別衚い欄に掲げる評定区分ごずに合蚈した評点その合蚈した評点が圓該評定区分ごずの圓該別衚ほ欄に掲げる最高評点をこえるずきは、その最高評点を合算するこずによ぀お枬定する。 䜏宅鉄筋コンクリヌト造の䜏宅䞊びにコンクリヌトブロック造の䜏宅及び補匷コンクリヌトブロック造の䜏宅を陀く。 別衚第䞀 鉄筋コンクリヌト造の䜏宅 別衚第二 コンクリヌトブロック造の䜏宅及び補匷コンクリヌトブロック造の䜏宅 別衚第䞉 什第䞀条第二項に芏定する䞍良䜏宅ず刀定するため必芁な䞍良床の皋床は、前項の芏定により合算した評点が癟以䞊であるこずずする。
null
昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=331AC0000000146_20250601_504AC0000000068
工業甚氎法
[ { "article_content": "この法埋は、特定の地域に぀いお、工業甚氎の合理的な䟛絊を確保するずずもに、地䞋氎の氎源の保党を図り、も぀おその地域における工業の健党な発達ず地盀の沈䞋の防止に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋で「井戞」ずは、動力を甚いお地䞋氎枩泉法昭和二十䞉幎法埋第癟二十五号による枩泉を陀く。以䞋同じ。を採取するための斜蚭であ぀お、揚氎機の吐出口の断面積吐出口が二以䞊あるずきは、その断面積の合蚈。以䞋同じ。が六平方センチメヌトルをこえるもの河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号が適甚され、又は準甚される河川の河川区域内のものを陀く。をいう。\nこの法埋で「工業」ずは、補造業物品の加工修理業を含む。、電気䟛絊業、ガス䟛絊業及び熱䟛絊業をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政什で定める地域以䞋「指定地域」ずいう。内の井戞により地䞋氎を採取しおこれを工業の甚に䟛しようずする者は、井戞ごずに、そのストレヌナヌの䜍眮及び揚氎機の吐出口の断面積を定めお、郜道府県知事地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の区域内にあ぀おは、指定郜垂の長。第䞉項を陀き、以䞋同じ。の蚱可を受けなければならない。\n前項の政什は、地䞋氎を採取したこずにより、地䞋氎の氎䜍が異垞に䜎䞋し、塩氎若しくは汚氎が地䞋氎の氎源に混入し、又は地盀が沈䞋しおいる䞀定の地域に぀いお、その地域においお工業の甚に䟛すべき氎の量が倧であり、地䞋氎の氎源の保党を図るためにはその合理的な利甚を確保する必芁があり、か぀、その地域に工業甚氎道がすでに垃蚭され、又は䞀幎以内にその垃蚭の工事が開始される芋蟌がある堎合に定めるものずする。\n経枈産業倧臣及び環境倧臣は、第䞀項の政什の制定又は改廃の立案をしようずするずきは、その政什の制定又は改廃により、指定地域ずなり、又は指定地域でなくなる地域を管蜄する郜道府県知事及び垂町村長の意芋をきかなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の蚱可を受けようずする者は、次の事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おはその代衚者の氏名及び䜏所\n井戞の蚭眮の堎所\n井戞のストレヌナヌの䜍眮及び揚氎機の吐出口の断面積\n前項の申請曞には、井戞の蚭眮の堎所を瀺す図面その他経枈産業省什、環境省什で定める曞類を添附しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第䞉条第䞀項の蚱可の申請に係る井戞のストレヌナヌの䜍眮及び揚氎機の吐出口の断面積が経枈産業省什、環境省什で定める技術䞊の基準に適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の蚱可をしおはならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定にかかわらず、第䞉条第䞀項の蚱可の申請に係る井戞により地䞋氎を採取するこずがその指定地域における地䞋氎の氎源の保党に著しい支障を及がすおそれがない堎合においお、その井戞により採取する地䞋氎をその甚に䟛するこずがその工業の遂行䞊必芁か぀適圓であ぀お、他の氎源をも぀お代えるこずが著しく困難なずきは、同項の蚱可をするこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "䞀の地域が指定地域ずな぀た際珟にその地域内の井戞であ぀おそのストレヌナヌの䜍眮及び揚氎機の吐出口の断面積が前条第䞀項の経枈産業省什、環境省什で定める技術䞊の基準に適合するものにより地䞋氎を採取しおこれを工業の甚に䟛しおいる者は、その井戞に぀いお、そのストレヌナヌの䜍眮及び揚氎機の吐出口の断面積により、第䞉条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n䞀の地域が指定地域ずな぀た際珟にその地域内の井戞であ぀お前項に芏定するもの以倖のものにより地䞋氎を採取しおこれを工業の甚に䟛しおいる者は、その地域における工業甚氎道の垃蚭の状況、その工業甚氎道による絊氎可胜量その他のその地域における工業甚氎道による工業甚氎の䟛絊事情を勘案しお経枈産業省什、環境省什で定める地域ごずに経枈産業省什、環境省什で定める日から起算しお䞀幎間に限り、その井戞に぀いお、そのストレヌナヌの䜍眮及び揚氎機の吐出口の断面積により、第䞉条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前二項の芏定により第䞉条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者は、その地域が指定地域ずな぀た日から起算しお䞀月以内に、第四条第䞀項各号の事項を蚘茉した届出曞を郜道府県知事に提出しなければならない。\n前項の届出曞には、井戞の蚭眮の堎所を瀺す図面その他経枈産業省什、環境省什で定める曞類を添附しなければならない。\n前条第䞀項の経枈産業省什、環境省什を改正する経枈産業省什、環境省什が斜行された堎合においお、その改正に係る指定地域内に、第䞉条第䞀項の蚱可を受けた井戞以䞋「蚱可井戞」ずいい、第二項の芏定による蚱可井戞を陀く。であ぀お改正埌の経枈産業省什、環境省什で定める技術䞊の基準に適合しないこずずなるものがあるずきは、圓該蚱可井戞に係る同項の蚱可は、その指定地域における工業甚氎道の垃蚭の状況、その工業甚氎道による絊氎可胜量その他のその指定地域における工業甚氎道による工業甚氎の䟛絊事情を勘案しお経枈産業省什、環境省什で定める地域ごずに経枈産業省什、環境省什で定める日から起算しお䞀幎を経過した時にその効力を倱う。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項の蚱可を受けた者以䞋「䜿甚者」ずいう。は、同項の蚱可を受けた井戞のストレヌナヌの䜍眮を蚱可を受けた䜍眮より浅くし、又はその揚氎機の吐出口の断面積を蚱可を受けた断面積より倧きくしようずするずきは、郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\n第五条第䞀項及び第二項の芏定は、前項の蚱可に準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第五条第二項前条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀おする第䞉条第䞀項又は前条第䞀項の蚱可には、条件を附するこずができる。\n前項の条件は、指定地域における地䞋氎の氎源の保党を図り、又は蚱可に係る事項の確実な実斜を図るため必芁な最少限床のものに限り、か぀、その䜿甚者に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであ぀おはならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "䜿甚者は、その氏名又は名称及び䜏所に倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "蚱可井戞を譲り受け、又は借り受けお、これにより地䞋氎を採取しおこれを工業の甚に䟛する者は、その蚱可井戞に係る䜿甚者の地䜍を承継する。\n䜿甚者に぀いお盞続、合䜵又は分割圓該蚱可井戞を承継させるものに限る。があ぀たずきは、盞続人、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人又は分割により圓該蚱可井戞を承継した法人は、䜿甚者の地䜍を承継する。\n前二項の芏定により䜿甚者の地䜍を承継した者は、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "䜿甚者は、次の堎合は、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n蚱可井戞により地䞋氎を採取するこず又はこれにより採取する地䞋氎を工業の甚に䟛するこずを廃止したずき。\n蚱可井戞の揚氎機を動力によらないものずし、又はその吐出口の断面積を六平方センチメヌトル以䞋ずしたずき。\n前二号の堎合のほか、蚱可井戞を廃止したずき。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "䜿甚者がその蚱可井戞に぀き前条各号の䞀に該圓するに至぀たずきは、その蚱可井戞に係る第䞉条第䞀項の蚱可は、その効力を倱う。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、䜿甚者が第䞃条第䞀項の芏定により蚱可を受けなければならない事項を蚱可を受けないでしたずき、又は第八条第䞀項の条件に違反したずきは、第䞉条第䞀項の蚱可を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めお蚱可井戞により地䞋氎を採取しおこれを工業の甚に䟛するこずを停止すべき旚を呜ずるこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、予想するこずができなか぀た特別の事情の発生により指定地域における地䞋氎の氎源の保党を図るため緊急の必芁があるず認めるずきは、䜿甚者に察し、盞圓の期間を定めお、蚱可井戞による地䞋氎の採取を制限すべき旚を呜ずるこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "15:21", "article_title": "第十五条から第二十䞀条たで" }, { "article_content": "経枈産業倧臣及び環境倧臣又は郜道府県知事は、この法埋を斜行するため地䞋氎の氎源又は地盀の状況に関する枬量又は実地調査を行う必芁があるずきは、その職員に他人の土地に立ち入らせるこずができる。\n経枈産業倧臣及び環境倧臣又は郜道府県知事は、前項の芏定によりその職員に他人の土地に立ち入らせようずするずきは、立入りの日の五日前たでに、その旚を土地の占有者に通知しなければならない。\n第䞀項の芏定により他人の土地に立ち入る職員は、立入りの際あらかじめその旚を土地の占有者に告げなければならない。\n日出前又は日没埌においおは、土地の占有者の承諟があ぀た堎合を陀き、第䞀項の芏定による立入りをしおはならない。\n第䞀項の芏定により他人の土地に立ち入る職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。\n囜又は郜道府県指定郜垂の区域内にあ぀おは、指定郜垂は、第䞀項の芏定による立入りによ぀お損倱を生じたずきは、損倱を受けた者に察し、これを補償しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "土地の占有者は、正圓な理由がなければ、前条第䞀項の芏定による立入を拒み、又は劚げおはならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、この法埋を斜行するため必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、䜿甚者に察し、その蚱可井戞の構造及び䜿甚の状況に関し報告をさせるこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、この法埋を斜行するため必芁な限床においお、その職員に、蚱可井戞の蚭眮の堎所又は蚱可井戞に係る䜿甚者の工堎若しくは事業堎に立ち入り、蚱可井戞その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、蚱可井戞に代えお工業甚氎道を利甚するための斜蚭の蚭眮又は改善に぀き必芁な資金のあ぀せん、技術的な助蚀その他の揎助に努めるものずする。", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第十䞉条の芏定による呜什をしようずするずきは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。\n第十䞉条の芏定による凊分に係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。\n前項の聎聞の䞻宰者は、行政手続法第十䞃条第䞀項の芏定により圓該凊分に係る利害関係人が圓該聎聞に関する手続に参加するこずを求めたずきは、これを蚱可しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋の芏定による凊分又はその䞍䜜為に぀いおの審査請求に察する裁決は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十四条の芏定により圓該審査請求を华䞋する堎合を陀き、審査請求人に察し、盞圓な期間をおいお予告をした䞊、同法第十䞀条第二項に芏定する審理員が公開による意芋の聎取をした埌にしなければならない。\n前項の意芋の聎取に際しおは、審査請求人及び利害関係人に察し、その事案に぀いお蚌拠を提瀺し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\n第䞀項に芏定する審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第䞉十䞀条の芏定は適甚せず、同項の意芋の聎取に぀いおは、同条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉条第䞀項の蚱可を受けないで指定地域内の井戞により地䞋氎を採取しおこれを工業の甚に䟛した者\n第十䞉条又は第十四条の芏定による呜什に違反した者", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六条第䞉項の届出曞を提出せず、又は虚停の届出曞を提出した者\n第九条、第十条第䞉項又は第十䞀条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第二十䞉条の芏定に違反しお第二十二条第䞀項の芏定による立入を拒み、又は劚げた者\n第二十四条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第二十五条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の鳥獣保護及狩猟ニ関スル法埋、蟲薬取締法、枩泉法、工業甚氎法、自然公園法、建築物甚地䞋氎の採取の芏制に関する法埋、公害防止事業団法、倧気汚染防止法、隒音芏制法、公害に係る健康被害の救枈に関する特別措眮法、氎質汚濁防止法又は蟲甚地の土壌の汚染防止等に関する法埋以䞋「敎理法」ずいう。の芏定により囜の機関がした蚱可、認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の敎理法の盞圓芏定に基づいお、盞圓の囜の機関がした蚱可、認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の敎理法の芏定により囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、この法埋による改正埌の敎理法の盞圓芏定に基づいお、盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" } ]
工業甚氎法 この文曞には 43 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、特定の地域に぀いお、工業甚氎の合理的な䟛絊を確保するずずもに、地䞋氎の氎源の保党を図り、も぀おその地域における工業の健党な発達ず地盀の沈䞋の防止に資するこずを目的ずする。
null
平成二十䞉幎法埋第五十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423AC0000000051_20280613_505AC0000000053
非蚟事件手続法
[ { "article_content": "この法埋は、非蚟事件の手続に぀いおの通則を定めるずずもに、民事非蚟事件、公瀺催告事件及び過料事件の手続を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、非蚟事件の手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続に぀いおは、次線から第五線たで及び他の法什に定めるもののほか、この線の定めるずころによる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、非蚟事件の手続が公正か぀迅速に行われるように努め、圓事者は、信矩に埓い誠実に非蚟事件の手続を远行しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "非蚟事件は、管蜄が人の䜏所地により定たる堎合においお、日本囜内に䜏所がないずき又は䜏所が知れないずきはその居所地を管蜄する裁刀所の管蜄に属し、日本囜内に居所がないずき又は居所が知れないずきはその最埌の䜏所地を管蜄する裁刀所の管蜄に属する。\n非蚟事件は、管蜄が法人その他の瀟団又は財団倖囜の瀟団又は財団を陀く。の䜏所地により定たる堎合においお、日本囜内に䜏所がないずき、又は䜏所が知れないずきは、代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所地を管蜄する裁刀所の管蜄に属する。\n非蚟事件は、管蜄が倖囜の瀟団又は財団の䜏所地により定たる堎合においおは、日本における䞻たる事務所又は営業所の所圚地を管蜄する裁刀所の管蜄に属し、日本囜内に事務所又は営業所がないずきは日本における代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所地を管蜄する裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の他の芏定又は他の法什の芏定により二以䞊の裁刀所が管蜄暩を有するずきは、非蚟事件は、先に申立おを受け、又は職暩で手続を開始した裁刀所が管蜄する。\nただし、その裁刀所は、非蚟事件の手続が遅滞するこずを避けるため必芁があるず認めるずきその他盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、非蚟事件の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "管蜄裁刀所が法埋䞊又は事実䞊裁刀暩を行うこずができないずきは、その裁刀所の盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより又は職暩で、管蜄裁刀所を定める。\n裁刀所の管蜄区域が明確でないため管蜄裁刀所が定たらないずきは、関係のある裁刀所に共通する盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより又は職暩で、管蜄裁刀所を定める。\n前二項の芏定により管蜄裁刀所を定める裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n第䞀項又は第二項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の他の芏定又は他の法什の芏定により非蚟事件の管蜄が定たらないずきは、その非蚟事件は、裁刀を求める事項に係る財産の所圚地又は最高裁刀所芏則で定める地を管蜄する裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "裁刀所の管蜄は、非蚟事件の申立おがあった時又は裁刀所が職暩で非蚟事件の手続を開始した時を暙準ずしお定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第十六条第二項ただし曞を陀く。、第十八条、第二十䞀条及び第二十二条の芏定は、非蚟事件の移送等に぀いお準甚する。\n非蚟事件の移送の裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "裁刀官は、次に掲げる堎合には、その職務の執行から陀斥される。\nただし、第六号に掲げる堎合にあっおは、他の裁刀所の嘱蚗により受蚗裁刀官ずしおその職務を行うこずを劚げない。\n裁刀官又はその配偶者若しくは配偶者であった者が、事件の圓事者若しくはその他の裁刀を受ける者ずなるべき者終局決定申立おを华䞋する終局決定を陀く。がされた堎合においお、その裁刀を受ける者ずなる者をいう。以䞋同じ。であるずき、又は事件に぀いおこれらの者ず共同暩利者、共同矩務者若しくは償還矩務者の関係にあるずき。\n裁刀官が圓事者又はその他の裁刀を受ける者ずなるべき者の四芪等内の血族、䞉芪等内の姻族若しくは同居の芪族であるずき、又はあったずき。\n裁刀官が圓事者又はその他の裁刀を受ける者ずなるべき者の埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人であるずき。\n裁刀官が事件に぀いお蚌人若しくは鑑定人ずなったずき、又は審問を受けるこずずなったずき。\n裁刀官が事件に぀いお圓事者若しくはその他の裁刀を受ける者ずなるべき者の代理人若しくは補䜐人であるずき、又はあったずき。\n裁刀官が事件に぀いお仲裁刀断に関䞎し、又は䞍服を申し立おられた前審の裁刀に関䞎したずき。\n前項に芏定する陀斥の原因があるずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、陀斥の裁刀をする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "裁刀官に぀いお裁刀の公正を劚げる事情があるずきは、圓事者は、その裁刀官を忌避するこずができる。\n圓事者は、裁刀官の面前においお事件に぀いお陳述をしたずきは、その裁刀官を忌避するこずができない。\nただし、忌避の原因があるこずを知らなかったずき、又は忌避の原因がその埌に生じたずきは、この限りでない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "合議䜓の構成員である裁刀官及び地方裁刀所の䞀人の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀官の所属する裁刀所が、簡易裁刀所の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所が、裁刀をする。\n地方裁刀所における前項の裁刀は、合議䜓でする。\n裁刀官は、その陀斥又は忌避に぀いおの裁刀に関䞎するこずができない。\n陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで非蚟事件の手続を停止しなければならない。\nただし、急速を芁する行為に぀いおは、この限りでない。\n次に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀をするずきは、第䞉項の芏定は、適甚しない。\n非蚟事件の手続を遅滞させる目的のみでされたこずが明らかなずき。\n前条第二項の芏定に違反するずき。\n最高裁刀所芏則で定める手続に違反するずき。\n前項の裁刀は、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、忌避された受呜裁刀官等受呜裁刀官、受蚗裁刀官又は非蚟事件を取り扱う地方裁刀所の䞀人の裁刀官若しくは簡易裁刀所の裁刀官をいう。次条第䞉項ただし曞においお同じ。がするこずができる。\n第五項の裁刀をした堎合には、第四項本文の芏定にかかわらず、非蚟事件の手続は停止しない。\n陀斥又は忌避を理由があるずする裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n陀斥又は忌避の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官の陀斥及び忌避に぀いおは、第十䞀条、第十二条䞊びに前条第䞉項、第五項、第八項及び第九項の芏定を準甚する。\n裁刀所曞蚘官に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その裁刀所曞蚘官は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった非蚟事件に関䞎するこずができない。\nただし、前項においお準甚する前条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、この限りでない。\n裁刀所曞蚘官の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所がする。\nただし、前項ただし曞の裁刀は、受呜裁刀官等受呜裁刀官又は受蚗裁刀官にあっおは、圓該裁刀官の手続に立ち䌚う裁刀所曞蚘官が忌避の申立おを受けたずきに限る。がするこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続における専門委員の陀斥及び忌避に぀いおは、第十䞀条、第十二条、第十䞉条第八項及び第九項䞊びに前条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項ただし曞䞭「前項においお準甚する前条第五項各号」ずあるのは、「第十䞉条第五項各号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "圓事者胜力、非蚟事件の手続における手続䞊の行為以䞋「手続行為」ずいう。をするこずができる胜力以䞋この項及び第䞃十四条第䞀項においお「手続行為胜力」ずいう。、手続行為胜力を欠く者の法定代理及び手続行為をするのに必芁な授暩に぀いおは、民事蚎蚟法第二十八条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条䞊びに第䞉十四条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。\n被保䜐人、被補助人手続行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。次項においお同じ。又は埌芋人その他の法定代理人が他の者がした非蚟事件の申立お又は抗告に぀いお手続行為をするには、保䜐人若しくは保䜐監督人、補助人若しくは補助監督人又は埌芋監督人の同意その他の授暩を芁しない。\n職暩により手続が開始された堎合に぀いおも、同様ずする。\n被保䜐人、被補助人又は埌芋人その他の法定代理人が次に掲げる手続行為をするには、特別の授暩がなければならない。\n非蚟事件の申立おの取䞋げ又は和解\n終局決定に察する抗告若しくは異議又は第䞃十䞃条第二項の申立おの取䞋げ", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "裁刀長は、未成幎者又は成幎被埌芋人に぀いお、法定代理人がない堎合又は法定代理人が代理暩を行うこずができない堎合においお、非蚟事件の手続が遅滞するこずにより損害が生ずるおそれがあるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、特別代理人を遞任するこずができる。\n特別代理人の遞任の裁刀は、疎明に基づいおする。\n裁刀所は、い぀でも特別代理人を改任するこずができる。\n特別代理人が手続行為をするには、埌芋人ず同䞀の授暩がなければならない。\n第䞀項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法定代理暩の消滅は、本人又は代理人から裁刀所に通知しなければ、その効力を生じない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法人の代衚者及び法人でない瀟団又は財団で圓事者胜力を有するものの代衚者又は管理人に぀いおは、この法埋䞭法定代理及び法定代理人に関する芏定を準甚する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "圓事者ずなる資栌を有する者は、圓事者ずしお非蚟事件の手続に参加するこずができる。\n前項の芏定による参加次項においお「圓事者参加」ずいう。の申出は、参加の趣旚及び理由を蚘茉した曞面でしなければならない。\n圓事者参加の申出を华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "裁刀を受ける者ずなるべき者は、非蚟事件の手続に参加するこずができる。\n裁刀を受ける者ずなるべき者以倖の者であっお、裁刀の結果により盎接の圱響を受けるもの又は圓事者ずなる資栌を有するものは、裁刀所の蚱可を埗お、非蚟事件の手続に参加するこずができる。\n前条第二項の芏定は、第䞀項の芏定による参加の申出及び前項の芏定による参加の蚱可の申立おに぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n第䞀項又は第二項の芏定により非蚟事件の手続に参加した者以䞋「利害関係参加人」ずいう。は、圓事者がするこずができる手続行為非蚟事件の申立おの取䞋げ及び倉曎䞊びに裁刀に察する䞍服申立お及び裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の取䞋げを陀く。をするこずができる。\nただし、裁刀に察する䞍服申立お及び裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、利害関係参加人が䞍服申立お又は異議の申立おに関するこの法埋の他の芏定又は他の法什の芏定によりするこずができる堎合に限る。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人のほか、匁護士でなければ手続代理人ずなるこずができない。\nただし、第䞀審裁刀所においおは、その蚱可を埗お、匁護士でない者を手続代理人ずするこずができる。\n前項ただし曞の蚱可は、い぀でも取り消すこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "手続代理人は、委任を受けた事件に぀いお、参加、匷制執行及び保党凊分に関する行為をし、か぀、匁枈を受領するこずができる。\n手続代理人は、次に掲げる事項に぀いおは、特別の委任を受けなければならない。\n非蚟事件の申立おの取䞋げ又は和解\n終局決定に察する抗告若しくは異議又は第䞃十䞃条第二項の申立お\n前号の抗告、異議又は申立おの取䞋げ\n代理人の遞任\n手続代理人の代理暩は、制限するこずができない。\nただし、匁護士でない手続代理人に぀いおは、この限りでない。\n前䞉項の芏定は、法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人の暩限を劚げない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "第十八条䞊びに民事蚎蚟法第䞉十四条第䞉項を陀く。及び第五十六条から第五十八条たで同条第䞉項を陀く。の芏定は、手続代理人及びその代理暩に぀いお準甚する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続における補䜐人に぀いおは、民事蚎蚟法第六十条の芏定を準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続の費甚以䞋「手続費甚」ずいう。は、特別の定めがある堎合を陀き、各自の負担ずする。\n裁刀所は、事情により、この法埋の他の芏定次項を陀く。又は他の法什の芏定によれば圓事者、利害関係参加人その他の関係人がそれぞれ負担すべき手続費甚の党郚又は䞀郚を、その負担すべき者以倖の者であっお次に掲げるものに負担させるこずができる。\n圓事者又は利害関係参加人\n前号に掲げる者以倖の裁刀を受ける者ずなるべき者\n前号に掲げる者に準ずる者であっお、その裁刀により盎接に利益を受けるもの\n前二項又は他の法什の芏定によれば法務倧臣又は怜察官が負担すべき手続費甚は、囜庫の負担ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "事実の調査、蚌拠調べ、呌出し、告知その他の非蚟事件の手続に必芁な行為に芁する費甚は、囜庫においお立お替えるこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "民事蚎蚟法第六十䞃条から第䞃十四条たでの芏定同法第䞃十䞀条第八項同法第䞃十二条埌段及び第䞃十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定を陀く。は、手続費甚の負担に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞃十䞉条第䞀項䞭「補助参加の申出の取䞋げ又は補助参加に぀いおの異議の取䞋げ」ずあるのは「非蚟事件手続法第二十条第䞀項若しくは第二十䞀条第䞀項の芏定による参加の申出の取䞋げ又は同条第二項の芏定による参加の蚱可の申立おの取䞋げ」ず、同条第二項䞭「第六十䞀条から第六十六条たで及び」ずあるのは「非蚟事件手続法第二十八条第䞀項においお準甚する」ず、「第八項たで」ずあるのは「第䞃項たで」ず、「蚎蚟が」ずあるのは「事件が」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する民事蚎蚟法第六十九条第䞉項の芏定による即時抗告䞊びに同法第䞃十䞀条第五項前項においお準甚する同法第䞃十二条埌段においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞉条第二項及び第䞃十四条第二項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続の準備及び远行に必芁な費甚を支払う資力がない者又はその支払により生掻に著しい支障を生ずる者に察しおは、裁刀所は、申立おにより、手続䞊の救助の裁刀をするこずができる。\nただし、救助を求める者が䞍圓な目的で非蚟事件の申立おその他の手続行為をしおいるこずが明らかなずきは、この限りでない。\n民事蚎蚟法第八十二条第二項及び第八十䞉条から第八十六条たで同法第八十䞉条第䞀項第䞉号を陀く。の芏定は、手続䞊の救助に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八十四条䞭「第八十二条第䞀項本文」ずあるのは、「非蚟事件手続法第二十九条第䞀項本文」ず読み替えるものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続は、公開しない。\nただし、裁刀所は、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官は、非蚟事件の手続の期日に぀いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子調曞期日又は期日倖における手続の方匏、内容及び経過等の蚘録及び公蚌をするためにこの法埋その他の法什の芏定により裁刀所曞蚘官が䜜成する電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。を䜜成しなければならない。\nただし、蚌拠調べの期日以倖の期日に぀いおは、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、その経過の芁領を裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。に備えられたファむル第䞉十二条の二第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十二条の䞉第䞀項を陀き、以䞋単に「ファむル」ずいう。に蚘録するこずをもっお、これに代えるこずができる。\n裁刀所曞蚘官は、非蚟事件の手続に぀いお、電子調曞を䜜成したずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、これをファむルに蚘録しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "前条第二項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞の内容に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、裁刀所曞蚘官は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正するこずができる。\n前項の芏定による曎正の凊分は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、その旚をファむルに蚘録しおしなければならない。\n第䞀項の芏定による曎正の凊分又は同項の申立おを华䞋する凊分は、盞圓ず認める方法で告知するこずによっお、その効力を生ずる。\n第䞀項の芏定による曎正の凊分又は同項の申立おを华䞋する凊分に察する異議の申立おは、その告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。", "article_number": "31_2", "article_title": "第䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、非電磁的事件蚘録非蚟事件の蚘録䞭次条第䞀項に芏定する電磁的事件蚘録を陀いた郚分をいう。以䞋この条及び第癟十二条第䞀項においお同じ。の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付を請求するこずができる。\n前項の芏定は、非電磁的事件蚘録䞭の録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。第五項においお「録音テヌプ等」ずいう。に関しおは、適甚しない。\nこの堎合においお、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、これらの物の耇補を請求するこずができる。\n裁刀所は、圓事者から前二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合においおは、圓事者又は第䞉者に著しい損害を及がすおそれがあるず認めるずきを陀き、これを蚱可しなければならない。\n裁刀所は、利害関係を疎明した第䞉者から第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。\n圓事者は、非電磁的事件蚘録䞭圓該圓事者が提出した曞面等曞面、曞類、文曞、謄本、抄本、正本、副本、耇本その他文字、図圢等人の知芚によっお認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物をいう。以䞋同じ。又は録音テヌプ等に぀いおは、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、裁刀所の蚱可を埗ないで、裁刀所曞蚘官に察し、その閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補を請求するこずができる。\n次条第四項第二号又は第䞉号に掲げる事項に぀いお第四十二条の二においお読み替えお準甚する民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条の二第五項の芏定によりその内容を曞面に出力し、又はこれを他の蚘録媒䜓に蚘録する措眮を講じた堎合の圓該曞面又は圓該蚘録媒䜓に぀いおも、同様ずする。\n非電磁的事件蚘録の閲芧、謄写及び耇補の請求は、非電磁的事件蚘録の保存又は裁刀所の執務に支障があるずきは、するこずができない。\n第䞉項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の芏定による即時抗告が非蚟事件の手続を䞍圓に遅滞させるこずを目的ずしおされたものであるず認められるずきは、原裁刀所は、その即時抗告を华䞋しなければならない。\n前項の芏定による裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電磁的事件蚘録非蚟事件の蚘録䞭この法埋その他の法什の芏定によりファむルに蚘録された事項に係る郚分をいう。以䞋この条及び第癟十二条第䞀項においお同じ。の内容を最高裁刀所芏則で定める方法により衚瀺したものの閲芧を請求するこずができる。\n圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、電磁的事件蚘録に蚘録されおいる事項に぀いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機ず手続の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法による耇写を請求するこずができる。\n圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電磁的事件蚘録に蚘録されおいる事項の党郚若しくは䞀郚を蚘茉した曞面であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該曞面の内容が電磁的事件蚘録に蚘録されおいる事項ず同䞀であるこずを蚌明したものを亀付し、又は圓該事項の党郚若しくは䞀郚を蚘録した電磁的蚘録であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該電磁的蚘録の内容が電磁的事件蚘録に蚘録されおいる事項ず同䞀であるこずを蚌明したものを最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法により提䟛するこずを請求するこずができる。\n電磁的事件蚘録䞭次に掲げる事項に係る郚分に぀いおは、圓事者は、前䞉項の芏定にかかわらず、裁刀所の蚱可を埗ないで、裁刀所曞蚘官に察し、電磁的事件蚘録の閲芧等第䞀項の芏定による閲芧、第二項の芏定による耇写及び前項の芏定による曞面の亀付又は電磁的蚘録の提䟛をいう。次項においお同じ。を請求するこずができる。\n電磁的事件蚘録䞭第䞀号に掲げる事項に係る郚分に぀いおは、裁刀を受ける者が圓該裁刀があった埌に請求する堎合も、同様ずする。\n電子裁刀曞第五十䞃条第䞀項この法埋の他の芏定においお準甚する堎合を含む。に芏定する電子裁刀曞であっお、同条第䞉項この法埋の他の芏定においお準甚する堎合を含む。の芏定によりファむルに蚘録されたものをいう。に蚘録されおいる事項\n圓該圓事者がこの法埋その他の法什の芏定により最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおファむルに蚘録した事項\n圓該圓事者が提出した曞面等又は蚘録媒䜓に蚘茉され、又は蚘録された事項を裁刀所曞蚘官が第四十二条第䞀項においお読み替えお準甚する民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十二第䞀項の芏定又は第四十二条第二項においお読み替えお準甚する同法第癟䞉十二条の十䞉の芏定によりファむルに蚘録した堎合における圓該事項\n前条第䞉項、第四項及び第䞃項から第九項たでの芏定は電磁的事件蚘録の閲芧等の蚱可の申立おに぀いお、同条第六項の芏定は電磁的事件蚘録の閲芧及び耇写に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "32_2", "article_title": "第䞉十二条の二" }, { "article_content": "圓事者は、裁刀所曞蚘官に察し、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、非蚟事件に関する事項を蚘茉した曞面であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該事項を蚌明したものを亀付し、又は圓該事項を蚘録した電磁的蚘録であっお裁刀所曞蚘官が最高裁刀所芏則で定める方法により圓該事項を蚌明したものを最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおその者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法その他の最高裁刀所芏則で定める方法により提䟛するこずを請求するこずができる。\n裁刀を受ける者が圓該裁刀があった埌に請求する堎合も、同様ずする。\n利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所の蚱可を埗お、前項の芏定による請求をするこずができる。\n第䞉十二条第四項の芏定は、利害関係を疎明した第䞉者から前項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "32_3", "article_title": "第䞉十二条の䞉" }, { "article_content": "裁刀所は、的確か぀円滑な審理の実珟のため、又は和解を詊みるに圓たり、必芁があるず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、専門的な知芋に基づく意芋を聎くために専門委員を非蚟事件の手続に関䞎させるこずができる。\nこの堎合においお、専門委員の意芋は、裁刀長が曞面により又は圓事者が立ち䌚うこずができる非蚟事件の手続の期日においお口頭で述べさせなければならない。\n裁刀所は、圓事者の意芋を聎いお、前項の芏定による専門委員を関䞎させる裁刀を取り消すこずができる。\n裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、専門委員を非蚟事件の手続の期日に立ち䌚わせるこずができる。\nこの堎合においお、裁刀長は、専門委員が圓事者、蚌人、鑑定人その他非蚟事件の手続の期日に出頭した者に察し盎接に問いを発するこずを蚱すこずができる。\n裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方が専門委員ずの間で音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、専門委員に第䞀項の意芋を述べさせるこずができる。\nこの堎合においお、裁刀長は、専門委員が圓事者、蚌人、鑑定人その他非蚟事件の手続の期日に出頭した者に察し盎接に問いを発するこずを蚱すこずができる。\n民事蚎蚟法第九十二条の二第二項の芏定は第䞀項の芏定による曞面による意芋の陳述に぀いお、同法第九十二条の五の芏定は第䞀項の芏定により非蚟事件の手続に関䞎させる専門委員の指定及び任免等に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第九十二条の二第二項䞭「前項」ずあり、及び同法第九十二条の五第二項䞭「第九十二条の二」ずあるのは、「非蚟事件手続法第䞉十䞉条第䞀項」ず読み替えるものずする。\n受呜裁刀官又は受蚗裁刀官が第䞀項の手続を行う堎合には、同項から第四項たでの芏定及び前項においお準甚する民事蚎蚟法第九十二条の五第二項の芏定による裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。\nただし、蚌拠調べの期日における手続を行う堎合には、専門委員を手続に関䞎させる裁刀、その裁刀の取消し及び専門委員の指定は、非蚟事件が係属しおいる裁刀所がする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続の期日の指定及び倉曎は、職暩で、裁刀長が行う。\n非蚟事件の手続の期日は、やむを埗ない堎合に限り、日曜日その他の䞀般の䌑日に指定するこずができる。\n非蚟事件の手続の期日の倉曎は、顕著な事由がある堎合に限り、するこずができる。\n民事蚎蚟法第九十四条から第九十䞃条たでの芏定は、非蚟事件の手続の期日及び期間に぀いお準甚する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、非蚟事件の手続を䜵合し、又は分離するこずができる。\n裁刀所は、前項の芏定による裁刀を取り消すこずができる。\n裁刀所は、圓事者を異にする非蚟事件に぀いお手続の䜵合を呜じた堎合においお、その前に尋問をした蚌人に぀いお、尋問の機䌚がなかった圓事者が尋問の申出をしたずきは、その尋問をしなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "圓事者が死亡、資栌の喪倱その他の事由によっお非蚟事件の手続を続行するこずができない堎合には、法什により手続を続行する資栌のある者は、その手続を受け継がなければならない。\n法什により手続を続行する資栌のある者が前項の芏定による受継の申立おをした堎合においお、その申立おを华䞋する裁刀がされたずきは、圓該裁刀に察し、即時抗告をするこずができる。\n第䞀項の堎合には、裁刀所は、他の圓事者の申立おにより又は職暩で、法什により手続を続行する資栌のある者に非蚟事件の手続を受け継がせるこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "非蚟事件の申立人が死亡、資栌の喪倱その他の事由によっおその手続を続行するこずができない堎合においお、法什により手続を続行する資栌のある者がないずきは、圓該非蚟事件の申立おをするこずができる者は、その手続を受け継ぐこずができる。\n前項の芏定による受継の申立おは、同項の事由が生じた日から䞀月以内にしなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "送達及び非蚟事件の手続の䞭止に぀いおは、民事蚎蚟法第䞀線第五章第四節及び第癟䞉十条から第癟䞉十二条たで同条第䞀項を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟九条の四第䞀項䞭「第癟䞉十二条の十䞀第䞀項各号」ずあるのは「非蚟事件手続法第四十二条第䞀項においお読み替えお準甚する第癟䞉十二条の十䞀第䞀項各号」ず、同法第癟十䞉条䞭「その蚎蚟の目的である請求又は防埡の方法」ずあるのは「裁刀を求める事項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、その裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所が裁刀をする。\n前項の裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "怜察官は、非蚟事件に぀いお意芋を述べ、その手続の期日に立ち䌚うこずができる。\n裁刀所は、怜察官に察し、非蚟事件が係属したこず及びその手続の期日を通知するものずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "裁刀所その他の官庁、怜察官又は吏員は、その職務䞊怜察官の申立おにより非蚟事件の裁刀をすべき堎合が生じたこずを知ったずきは、管蜄裁刀所に察応する怜察庁の怜察官にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続における申立おその他の申述次項及び次条においお「申立お等」ずいう。に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十、第癟䞉十二条の十䞀及び第癟䞉十二条の十二第䞀項第䞀号に係る郚分を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟䞉十二条の十第五項及び第六項䞊びに第癟䞉十二条の十二第二項及び第䞉項䞭「送達」ずあるのは「送達又は送付」ず、同法第癟䞉十二条の十䞀第䞀項第䞀号䞭「第五十四条第䞀項ただし曞」ずあるのは「非蚟事件手続法第二十二条第䞀項ただし曞」ず、同項第二号䞭「第二条」ずあるのは「第九条においお準甚する同法第二条」ず、同法第癟䞉十二条の十二第䞀項第䞉号䞭「圓該申立お等に係る曞面等に぀いお、圓該申立お等ずずもに第癟䞉十䞉条の二第二項の申立おがされた」ずあるのは「非蚟事件手続法第四十二条の二においお読み替えお準甚する第癟䞉十䞉条第䞀項の決定があった」ず、「申立おが华䞋されたずき又は圓該同項の申立おに係る決定」ずあるのは「決定」ず、「同項に芏定する秘匿事項蚘茉郚分」ずあるのは「秘匿事項同項に芏定する申立お等をする者又はその法定代理人の䜏所等又は氏名等をいう。以䞋この号においお同じ。又は秘匿事項を掚知するこずができる事項」ず読み替えるものずする。\n非蚟事件の手続においおこの法埋その他の法什の芏定に基づき裁刀所に提出された曞面等申立お等が曞面等により行われたずきにおける圓該曞面等を陀く。又は電磁的蚘録を蚘録した蚘録媒䜓に蚘茉され、又は蚘録されおいる事項のファむルぞの蚘録に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十䞉第䞀号及び第䞉号に係る郚分を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条第四号䞭「第癟䞉十䞉条の䞉第䞀項の芏定による」ずあるのは「非蚟事件手続法第四十二条の二においお読み替えお準甚する第癟䞉十䞉条第䞀項の」ず、「圓該決定に係る」ずあるのは「圓該」ず、「及び電磁的蚘録を蚘録した」ずあるのは「又は圓該」ず、「事項」ずあるのは「秘匿事項同項に芏定する申立お等をする者又はその法定代理人の䜏所等又は氏名等をいう。以䞋この号においお同じ。又は秘匿事項を掚知するこずができる事項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続における申立お等に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条、第癟䞉十䞉条の二第䞀項、第五項及び第六項䞊びに第癟䞉十䞉条の四第䞀項から第䞉項たで、第四項第䞀号に係る郚分に限る。及び第五項から第䞃項たでの芏定を準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第癟䞉十䞉条第䞀項\n圓事者\n圓事者若しくは利害関係参加人非蚟事件手続法第二十䞀条第五項に芏定する利害関係参加人をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項、第二項及び第䞃項においお同じ。又はこれらの者以倖の裁刀を受ける者ずなるべき者同法第十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する裁刀を受ける者ずなるべき者をいう。\n第癟䞉十䞉条第二項\n次条第二項\n次条第五項\n第癟䞉十䞉条第䞉項\n蚎蚟蚘録等蚎蚟蚘録又は第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに係る事件の蚘録をいう。以䞋この章においお同じ。\n非蚟事件の蚘録\n蚎蚟蚘録等の閲芧等蚎蚟蚘録の閲芧等、非電磁的蚌拠収集凊分蚘録の閲芧等又は電磁的蚌拠収集凊分蚘録の閲芧等\n非蚟事件の蚘録の閲芧等非電磁的事件蚘録非蚟事件手続法第䞉十二条第䞀項に芏定する非電磁的事件蚘録をいう。の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付若しくは耇補又は電磁的事件蚘録同法第䞉十二条の二第䞀項に芏定する電磁的事件蚘録をいう。次条第五項及び第六項においお同じ。の閲芧若しくは耇写若しくはその内容の党郚若しくは䞀郚を蚌明した曞面の亀付若しくは電磁的蚘録の提䟛\n第癟䞉十䞉条の二第䞀項\n蚎蚟蚘録等の閲芧等\n非蚟事件の蚘録の閲芧等\n第癟䞉十䞉条の二第五項\n第二項の申立お\n前条第䞀項の決定\n電磁的蚎蚟蚘録等電磁的蚎蚟蚘録又は第癟䞉十二条の四第䞀項の凊分の申立おに係る事件の蚘録䞭ファむル蚘録事項に係る郚分をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。䞭圓該秘匿事項蚘茉郚分\n電磁的事件蚘録䞭秘匿事項又は秘匿事項を掚知するこずができる事項が蚘録された郚分以䞋この条においお「秘匿事項蚘茉郚分」ずいう。\nを電磁的蚎蚟蚘録等\nを電磁的事件蚘録\n第癟䞉十䞉条の二第六項\n電磁的蚎蚟蚘録等\n電磁的事件蚘録\n第二項の申立おを华䞋する裁刀が確定したずき、又は圓該申立おに係る決定を取り消す裁刀が確定したずき\n同項の決定を取り消す裁刀が確定したずきその他裁刀所が圓該措眮を講ずる必芁がなくなったず認めたずき\n第癟䞉十䞉条の四第䞀項\n者は、蚎蚟蚘録等\n圓事者又は利害関係参加人は、非蚟事件の蚘録\n第癟䞉十䞉条の四第二項\n圓事者\n圓事者又は利害関係参加人\n蚎蚟蚘録等の存する\n非蚟事件の蚘録の存する\n蚎蚟蚘録等の閲芧等\n非蚟事件の蚘録の閲芧等\n第癟䞉十䞉条の四第䞃項\n圓事者\n圓事者若しくは利害関係参加人", "article_number": "42_2", "article_title": "第四十二条の二" }, { "article_content": "非蚟事件の申立おは、申立曞以䞋この条及び第五十䞃条第䞀項においお「非蚟事件の申立曞」ずいう。を裁刀所に提出しおしなければならない。\n非蚟事件の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n圓事者及び法定代理人\n申立おの趣旚及び原因\n申立人は、二以䞊の事項に぀いお裁刀を求める堎合においお、これらの事項に぀いおの非蚟事件の手続が同皮であり、これらの事項が同䞀の事実䞊及び法埋䞊の原因に基づくずきは、䞀の申立おにより求めるこずができる。\n非蚟事件の申立曞が第二項の芏定に違反する堎合には、裁刀長は、盞圓の期間を定め、その期間内に䞍備を補正すべきこずを呜じなければならない。\n前項の堎合においお、申立人が䞍備を補正しないずきは、裁刀長は、呜什で、非蚟事件の申立曞を华䞋しなければならない。\n前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n民事蚎蚟法第癟䞉十䞃条の二の芏定は、申立人が民事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十号の芏定に埓い非蚟事件の申立おの手数料を玍付しない堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "申立人は、申立おの基瀎に倉曎がない限り、申立おの趣旚又は原因を倉曎するこずができる。\n申立おの趣旚又は原因の倉曎は、非蚟事件の手続の期日においおする堎合を陀き、曞面でしなければならない。\n裁刀所は、申立おの趣旚又は原因の倉曎が䞍適法であるずきは、その倉曎を蚱さない旚の裁刀をしなければならない。\n申立おの趣旚又は原因の倉曎により非蚟事件の手続が著しく遅滞するこずずなるずきは、裁刀所は、その倉曎を蚱さない旚の裁刀をするこずができる。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続の期日においおは、裁刀長が手続を指揮する。\n裁刀長は、発蚀を蚱し、又はその呜什に埓わない者の発蚀を犁止するこずができる。\n圓事者が非蚟事件の手続の期日における裁刀長の指揮に関する呜什に察し異議を述べたずきは、裁刀所は、その異議に぀いお裁刀をする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "裁刀所は、受呜裁刀官に非蚟事件の手続の期日における手続を行わせるこずができる。\nただし、事実の調査及び蚌拠調べに぀いおは、第五十䞀条第䞉項の芏定又は第五十䞉条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二線第四章第䞀節から第六節たでの芏定により受呜裁刀官が事実の調査又は蚌拠調べをするこずができる堎合に限る。\n前項の堎合においおは、裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方が音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、非蚟事件の手続の期日における手続蚌拠調べを陀く。を行うこずができる。\n非蚟事件の手続の期日に出頭しないで前項の手続に関䞎した者は、その期日に出頭したものずみなす。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続の期日における通蚳人の立䌚い等に぀いおは民事蚎蚟法第癟五十四条の芏定を、非蚟事件の手続関係を明瞭にするために必芁な陳述をするこずができない圓事者、利害関係参加人、代理人及び補䜐人に察する措眮に぀いおは同法第癟五十五条の芏定を準甚する。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "裁刀所は、職暩で事実の調査をし、か぀、申立おにより又は職暩で、必芁ず認める蚌拠調べをしなければならない。\n圓事者は、適切か぀迅速な審理及び裁刀の実珟のため、事実の調査及び蚌拠調べに協力するものずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "疎明は、即時に取り調べるこずができる資料によっおしなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "裁刀所は、他の地方裁刀所又は簡易裁刀所に事実の調査を嘱蚗するこずができる。\n前項の芏定による嘱蚗により職務を行う受蚗裁刀官は、他の地方裁刀所又は簡易裁刀所においお事実の調査をするこずを盞圓ず認めるずきは、曎に事実の調査の嘱蚗をするこずができる。\n裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、受呜裁刀官に事実の調査をさせるこずができる。\n前䞉項の芏定により受蚗裁刀官又は受呜裁刀官が事実の調査をする堎合には、裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、事実の調査をした堎合においお、その結果が圓事者による非蚟事件の手続の远行に重芁な倉曎を生じ埗るものず認めるずきは、これを圓事者及び利害関係参加人に通知しなければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続における蚌拠調べに぀いおは、民事蚎蚟法第二線第四章第䞀節から第六節たでの芏定同法第癟䞃十九条、第癟八十二条、第癟八十䞃条から第癟八十九条たで、第二癟䞃条第二項、第二癟八条、第二癟二十四条同法第二癟二十九条第二項、第二癟䞉十䞀条の䞉第䞀項及び第二癟䞉十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第二癟二十九条第四項の芏定を陀く。を準甚する。\n前項においお準甚する民事蚎蚟法の芏定による即時抗告は、執行停止の効力を有する。\n圓事者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、裁刀所は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十䞉条第䞀項同法第二癟䞉十䞀条及び第二癟䞉十䞀条の䞉第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による提出の呜什に埓わないずき、又は正圓な理由なく第䞀項においお準甚する同法第二癟䞉十二条第䞀項においお準甚する同法第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提瀺の呜什に埓わないずき。\n曞蚌を劚げる目的で第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十条同法第二癟䞉十䞀条及び第二癟䞉十䞀条の䞉第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により提出の矩務がある文曞同法第二癟䞉十䞀条に芏定する文曞に準ずる物件及び同法第二癟䞉十䞀条の二に芏定する電磁的蚘録を含む。を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき、又は怜蚌を劚げる目的で怜蚌の目的を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき。\n圓事者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n正圓な理由なく第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十九条第二項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提出の呜什に埓わないずき。\n察照の甚に䟛するこずを劚げる目的で察照の甚に䟛すべき筆跡又は印圱を備える文曞その他の物件を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき。\n第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十九条第䞉項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に正圓な理由なく埓わないずき、又は圓該決定に係る察照の甚に䟛すべき文字を曞䜓を倉えお筆蚘したずき。\n裁刀所は、圓事者本人を尋問する堎合には、その圓事者に察し、非蚟事件の手続の期日に出頭するこずを呜ずるこずができる。\n民事蚎蚟法第癟九十二条から第癟九十四条たでの芏定は前項の芏定により出頭を呜じられた圓事者が正圓な理由なく出頭しない堎合に぀いお、同法第二癟九条第䞀項及び第二項の芏定は出頭した圓事者が正圓な理由なく宣誓又は陳述を拒んだ堎合に぀いお準甚する。\nこの条に芏定するもののほか、蚌拠調べにおける過料に぀いおの裁刀に関しおは、第五線の芏定第癟十九条の芏定䞊びに第癟二十条及び第癟二十二条の芏定䞭怜察官に関する郚分を陀く。を準甚する。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、非蚟事件の手続においおは、決定で、裁刀をする。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、非蚟事件が裁刀をするのに熟したずきは、終局決定をする。\n裁刀所は、非蚟事件の䞀郚が裁刀をするのに熟したずきは、その䞀郚に぀いお終局決定をするこずができる。\n手続の䜵合を呜じた数個の非蚟事件䞭その䞀が裁刀をするのに熟したずきも、同様ずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "終局決定は、圓事者及び利害関係参加人䞊びにこれらの者以倖の裁刀を受ける者に察し、盞圓ず認める方法で告知しなければならない。\n終局決定申立おを华䞋する決定を陀く。は、裁刀を受ける者裁刀を受ける者が数人あるずきは、そのうちの䞀人に告知するこずによっおその効力を生ずる。\n申立おを华䞋する終局決定は、申立人に告知するこずによっおその効力を生ずる。\n終局決定は、即時抗告の期間の満了前には確定しないものずする。\n終局決定の確定は、前項の期間内にした即時抗告の提起により、遮断される。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "終局決定は、電子裁刀曞最高裁刀所芏則で定めるずころにより、非蚟事件における裁刀の内容を裁刀所が蚘録した電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。を䜜成しおしなければならない。\nただし、即時抗告をするこずができない決定に぀いおは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、䞻文、圓事者及び法定代理人䞊びに裁刀所を蚘録した電磁的蚘録第䞉項においお「電子裁刀曞に代わる電磁的蚘録」ずいう。を䜜成し、又は電子調曞に䞻文を蚘録するこずをもっお、電子裁刀曞の䜜成に代えるこずができる。\n終局決定の電子裁刀曞には、次に掲げる事項を蚘録しなければならない。\n䞻文\n理由の芁旚\n圓事者及び法定代理人\n裁刀所\n裁刀所は、第䞀項の芏定により電子裁刀曞又は電子裁刀曞に代わる電磁的蚘録を䜜成したずきは、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、これらをファむルに蚘録しなければならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "終局決定に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正決定をするこずができる。\n曎正決定は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子裁刀曞を䜜成しおしなければならない。\n曎正決定に察しおは、曎正埌の終局決定が原決定であるずした堎合に即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。\n第䞀項の申立おを䞍適法ずしお华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n終局決定に察し適法な即時抗告があったずきは、前二項の即時抗告は、するこずができない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "裁刀所は、終局決定をした埌、その決定を䞍圓ず認めるずきは、次に掲げる決定を陀き、職暩で、これを取り消し、又は倉曎するこずができる。\n申立おによっおのみ裁刀をすべき堎合においお申立おを华䞋した決定\n即時抗告をするこずができる決定\n終局決定が確定した日から五幎を経過したずきは、裁刀所は、前項の芏定による取消し又は倉曎をするこずができない。\nただし、事情の倉曎によりその決定を䞍圓ず認めるに至ったずきは、この限りでない。\n裁刀所は、第䞀項の芏定により終局決定の取消し又は倉曎をする堎合には、その決定における圓事者及びその他の裁刀を受ける者の陳述を聎かなければならない。\n第䞀項の芏定による取消し又は倉曎の終局決定に察しおは、取消し埌又は倉曎埌の決定が原決定であるずした堎合に即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "民事蚎蚟法第二癟四十䞃条、第二癟五十六条第䞀項及び第二癟五十八条第二項埌段を陀く。の芏定は、終局決定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟五十六条第䞀項䞭「蚀枡し埌」ずあるのは、「終局決定が告知を受ける者に最初に告知された日から」ず読み替えるものずする。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "裁刀所は、終局決定の前提ずなる法埋関係の争いその他䞭間の争いに぀いお、裁刀をするのに熟したずきは、䞭間決定をするこずができる。\n䞭間決定は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子裁刀曞を䜜成しおしなければならない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "終局決定以倖の非蚟事件に関する裁刀に぀いおは、特別の定めがある堎合を陀き、第五十五条から第六十条たで第五十䞃条第䞀項及び第五十九条第䞉項を陀く。の芏定を準甚する。\n非蚟事件の手続の指揮に関する裁刀は、い぀でも取り消すこずができる。\n終局決定以倖の非蚟事件に関する裁刀は、刀事補が単独でするこずができる。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "非蚟事件の申立人は、終局決定が確定するたで、申立おの党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。\nこの堎合においお、終局決定がされた埌は、裁刀所の蚱可を埗なければならない。\n民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第四項䞊びに第二癟六十二条第䞀項の芏定は、前項の芏定による申立おの取䞋げに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟六十䞀条第四項䞭「口頭匁論、匁論準備手続又は和解の期日以䞋この章においお「口頭匁論等の期日」ずいう。」ずあるのは、「非蚟事件の手続の期日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "非蚟事件の申立人が、連続しお二回、呌出しを受けた非蚟事件の手続の期日に出頭せず、又は呌出しを受けた非蚟事件の手続の期日においお陳述をしないで退垭をしたずきは、裁刀所は、申立おの取䞋げがあったものずみなすこずができる。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "非蚟事件における和解に぀いおは、民事蚎蚟法第八十九条第䞀項、第二癟六十四条及び第二癟六十五条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟六十四条第䞀項及び第二癟六十五条第䞉項䞭「口頭匁論等」ずあるのは、「非蚟事件の手続」ず読み替えるものずする。\n裁刀所曞蚘官が、和解に぀いお電子調曞を䜜成し、これをファむルに蚘録したずきは、その蚘録は、確定した終局決定ず同䞀の効力を有する。\n前項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞は、圓事者に送付しなければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "前条第二項の芏定によりファむルに蚘録された電子調曞に぀きその内容に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正決定をするこずができる。\n曎正決定は、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子裁刀曞を䜜成しおしなければならない。\n曎正決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n第䞀項の申立おを䞍適法ずしお华䞋した決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "65_2", "article_title": "第六十五条の二" }, { "article_content": "終局決定により暩利又は法埋䞊保護される利益を害された者は、その決定に察し、即時抗告をするこずができる。\n申立おを华䞋した終局決定に察しおは、申立人に限り、即時抗告をするこずができる。\n手続費甚の負担の裁刀に察しおは、独立しお即時抗告をするこずができない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "終局決定に察する即時抗告は、二週間の䞍倉期間内にしなければならない。\nただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。\n即時抗告の期間は、即時抗告をする者が裁刀の告知を受ける者である堎合にあっおは、裁刀の告知を受けた日から進行する。\n前項の期間は、即時抗告をする者が裁刀の告知を受ける者でない堎合にあっおは、申立人職暩で開始した事件においおは、裁刀を受ける者が裁刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "即時抗告は、抗告状を原裁刀所に提出しおしなければならない。\n抗告状には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n圓事者及び法定代理人\n原決定の衚瀺及びその決定に察しお即時抗告をする旚\n即時抗告が䞍適法でその䞍備を補正するこずができないこずが明らかであるずきは、原裁刀所は、これを华䞋しなければならない。\n前項の芏定による終局決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。\nただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。\n第四十䞉条第四項から第䞃項たでの芏定は、抗告状が第二項の芏定に違反する堎合及び民事蚎蚟費甚等に関する法埋の芏定に埓い即時抗告の提起の手数料を玍付しない堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "終局決定に察する即時抗告があったずきは、抗告裁刀所は、原審における圓事者及び利害関係参加人抗告人を陀く。に察し、抗告状の写しを送付しなければならない。\nただし、その即時抗告が䞍適法であるずき、又は即時抗告に理由がないこずが明らかなずきは、この限りでない。\n裁刀長は、前項の芏定により抗告状の写しを送付するための費甚の予玍を盞圓の期間を定めお抗告人に呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、呜什で、抗告状を华䞋しなければならない。\n前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "抗告裁刀所は、原審における圓事者及びその他の裁刀を受ける者抗告人を陀く。の陳述を聎かなければ、原裁刀所の終局決定を取り消すこずができない。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "原裁刀所は、終局決定に察する即時抗告を理由があるず認めるずきは、その決定を曎正しなければならない。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "終局決定に察する即時抗告は、特別の定めがある堎合を陀き、執行停止の効力を有しない。\nただし、抗告裁刀所又は原裁刀所は、申立おにより、担保を立おさせお、又は立おさせないで、即時抗告に぀いお裁刀があるたで、原裁刀の執行の停止その他必芁な凊分を呜ずるこずができる。\n前項ただし曞の芏定により担保を立おる堎合においお、䟛蚗をするには、担保を立おるべきこずを呜じた裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所にしなければならない。\n民事蚎蚟法第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "終局決定に察する即時抗告及びその抗告審に関する手続に぀いおは、特別の定めがある堎合を陀き、前章の芏定第五十䞃条第䞀項ただし曞及び第六十四条の芏定を陀く。を準甚する。\nこの堎合においお、第五十九条第䞀項第二号䞭「即時抗告」ずあるのは、「第䞀審裁刀所の終局決定であるずした堎合に即時抗告」ず読み替えるものずする。\n民事蚎蚟法第二癟八十䞉条、第二癟八十四条、第二癟九十二条、第二癟九十八条第䞀項、第二癟九十九条第䞀項、第䞉癟二条、第䞉癟䞉条及び第䞉癟五条から第䞉癟九条たでの芏定は、終局決定に察する即時抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟九十二条第二項䞭「第二癟六十䞀条第䞉項及び第四項、第二癟六十二条第䞀項䞊びに第二癟六十䞉条」ずあるのは「非蚟事件手続法第六十䞉条第二項及び第六十四条」ず、同法第䞉癟䞉条第五項䞭「第癟八十九条」ずあるのは「非蚟事件手続法第癟二十䞀条」ず読み替えるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "抗告裁刀所の終局決定その決定が第䞀審裁刀所の決定であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものに限る。に察しおは、次に掲げる事由を理由ずするずきに限り、曎に即時抗告をするこずができる。\nただし、第五号に掲げる事由に぀いおは、手続行為胜力、法定代理暩又は手続行為をするのに必芁な暩限を有するに至った本人、法定代理人又は手続代理人による远認があったずきは、この限りでない。\n終局決定に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこず。\n法埋に埓っお裁刀所を構成しなかったこず。\n法埋により終局決定に関䞎するこずができない裁刀官が終局決定に関䞎したこず。\n専属管蜄に関する芏定に違反したこず。\n法定代理暩、手続代理人の代理暩又は代理人が手続行為をするのに必芁な授暩を欠いたこず。\n終局決定にこの法埋又は他の法什で蚘録すべきものず定められた理由若しくはその芁旚を付せず、又は理由若しくはその芁旚に食い違いがあるこず。\n終局決定に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるこず。\n前項の即時抗告以䞋この条及び第䞃十䞃条第䞀項においお「再抗告」ずいう。が係属する抗告裁刀所は、抗告状又は抗告理由曞に蚘茉された再抗告の理由に぀いおのみ調査をする。\n民事蚎蚟法第䞉癟十四条第二項、第䞉癟十五条、第䞉癟十六条第䞀項第䞀号を陀く。、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十四条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第䞉項埌段及び第四項䞊びに第䞉癟二十六条の芏定は、再抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟十四条第二項䞭「前条においお準甚する第二癟八十八条及び第二癟八十九条第二項」ずあるのは「非蚟事件手続法第六十八条第六項」ず、同法第䞉癟十六条第二項䞭「察しおは」ずあるのは「察しおは、䞀週間の䞍倉期間内に」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十四条第二項の芏定及び同条第䞉項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十四条第䞀項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "地方裁刀所及び簡易裁刀所の終局決定で䞍服を申し立おるこずができないもの䞊びに高等裁刀所の終局決定に察しおは、その決定に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこずを理由ずするずきに、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。\n前項の抗告以䞋この項及び次条においお「特別抗告」ずいう。が係属する抗告裁刀所は、抗告状又は抗告理由曞に蚘茉された特別抗告の理由に぀いおのみ調査をする。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "前欟の芏定第六十六条、第六十䞃条第䞀項、第六十九条第䞉項、第䞃十䞀条及び第䞃十四条の芏定を陀く。は、特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。\n民事蚎蚟法第䞉癟十四条第二項、第䞉癟十五条、第䞉癟十六条第䞀項第䞀号を陀く。、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項、第䞉癟二十六条䞊びに第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は、特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟十四条第二項䞭「前条においお準甚する第二癟八十八条及び第二癟八十九条第二項」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十六条第䞀項においお準甚する同法第六十八条第六項」ず、同法第䞉癟十六条第二項䞭「察しおは」ずあるのは「察しおは、䞀週間の䞍倉期間内に」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十五条第二項の芏定及び同法第䞃十六条第二項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十五条第䞀項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "高等裁刀所の終局決定再抗告及び次項の申立おに぀いおの決定を陀く。に察しおは、第䞃十五条第䞀項の芏定による堎合のほか、その高等裁刀所が次項の芏定により蚱可したずきに限り、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。\nただし、その決定が地方裁刀所の決定であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものであるずきに限る。\n前項の高等裁刀所は、同項の終局決定に぀いお、最高裁刀所の刀䟋これがない堎合にあっおは、倧審院又は䞊告裁刀所若しくは抗告裁刀所である高等裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断がある堎合その他の法什の解釈に関する重芁な事項を含むず認められる堎合には、申立おにより、抗告を蚱可しなければならない。\n前項の申立おにおいおは、第䞃十五条第䞀項に芏定する事由を理由ずするこずはできない。\n第二項の芏定による蚱可があった堎合には、第䞀項の抗告以䞋この条及び次条第䞀項においお「蚱可抗告」ずいう。があったものずみなす。\n蚱可抗告が係属する抗告裁刀所は、第二項の芏定による蚱可の申立曞又は同項の申立おに係る理由曞に蚘茉された蚱可抗告の理由に぀いおのみ調査をする。\n蚱可抗告が係属する抗告裁刀所は、終局決定に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるずきは、原決定を砎棄するこずができる。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "第䞀欟の芏定第六十六条、第六十䞃条第䞀項、第六十八条第四項及び第五項、第六十九条第䞉項、第䞃十䞀条䞊びに第䞃十四条の芏定を陀く。は、蚱可抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「抗告状」ずあるのは「第䞃十䞃条第二項の芏定による蚱可の申立曞」ず、第六十䞃条第二項及び第䞉項、第六十八条第䞀項、第二項第二号及び第䞉項、第六十九条第䞀項䞊びに第䞃十二条第䞀項本文䞭「即時抗告」ずあり、及び第六十八条第六項䞭「即時抗告の提起」ずあるのは「第䞃十䞃条第二項の申立お」ず、第䞃十二条第䞀項ただし曞䞊びに第䞃十䞉条第䞀項前段及び第二項䞭「即時抗告」ずあるのは「蚱可抗告」ず読み替えるものずする。\n民事蚎蚟法第䞉癟十五条及び第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は前条第二項の申立おに぀いお、同法第䞉癟十八条第䞉項の芏定は前条第二項の芏定による蚱可をする堎合に぀いお、同法第䞉癟十八条第四項埌段、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項䞊びに第䞉癟二十六条の芏定は前条第二項の芏定による蚱可があった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟十八条第四項埌段䞭「第䞉癟二十条」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十䞃条第五項」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十䞃条第五項の芏定及び同法第䞃十八条第二項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十䞃条第二項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "終局決定以倖の裁刀に察しおは、特別の定めがある堎合に限り、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "受呜裁刀官又は受蚗裁刀官の裁刀に察しお䞍服がある圓事者は、非蚟事件が係属しおいる裁刀所に異議の申立おをするこずができる。\nただし、その裁刀が非蚟事件が係属しおいる裁刀所の裁刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものであるずきに限る。\n前項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n最高裁刀所又は高等裁刀所に非蚟事件が係属しおいる堎合における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「非蚟事件が係属しおいる裁刀所」ずあるのは、「地方裁刀所」ずする。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "終局決定以倖の裁刀に察する即時抗告は、䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。\nただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "前節の芏定第六十六条第䞀項及び第二項、第六十䞃条第䞀項䞊びに第六十九条及び第䞃十条これらの芏定を第䞃十六条第䞀項及び第䞃十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定を陀く。は、裁刀所、裁刀官又は裁刀長がした終局決定以倖の裁刀に察する䞍服申立おに぀いお準甚する。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "確定した終局決定その他の裁刀事件を完結するものに限る。第五項においお同じ。に察しおは、再審の申立おをするこずができる。\n再審の手続には、その性質に反しない限り、各審玚における非蚟事件の手続に関する芏定を準甚する。\n民事蚎蚟法第四線の芏定同法第䞉癟四十䞀条及び第䞉癟四十九条の芏定を陀く。は、第䞀項の再審の申立お及びこれに関する手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟四十八条第䞀項䞭「䞍服申立おの限床で、本案の審理及び裁刀をする」ずあるのは、「本案の審理及び裁刀をする」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟四十六条第䞀項の再審開始の決定に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。\n第䞉項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟四十八条第二項の芏定により終局決定その他の裁刀に察する再審の申立おを棄华する決定に察しおは、圓該終局決定その他の裁刀に察し即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、前条第䞀項の再審の申立おがあった堎合においお、䞍服の理由ずしお䞻匵した事情が法埋䞊理由があるずみえ、事実䞊の点に぀き疎明があり、か぀、執行により償うこずができない損害が生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があったずきは、申立おにより、担保を立おさせお、若しくは立おさせないで匷制執行の䞀時の停止を呜じ、又は担保を立おさせお既にした執行凊分の取消しを呜ずるこずができる。\n前項の芏定による申立おに぀いおの裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n第䞃十二条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により担保を立おる堎合における䟛蚗及び担保に぀いお準甚する。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "次に掲げる裁刀に係る事件は、圓該裁刀に係る共有物又は民法明治二十九幎法埋第八十九号第二癟六十四条に芏定する数人で所有暩以倖の財産暩を有する堎合における圓該財産暩以䞋この条においお単に「共有物」ずいう。の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n民法第二癟五十䞀条第二項、第二癟五十二条第二項第䞀号及び第二癟五十二条の二第二項これらの芏定を同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による裁刀\n民法第二癟五十二条第二項第二号同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。第䞉項においお同じ。の芏定による裁刀\n前項第䞀号の裁刀に぀いおは、裁刀所が次に掲げる事項を公告し、か぀、第二号の期間が経過した埌でなければ、するこずができない。\nこの堎合においお、同号の期間は、䞀箇月を䞋っおはならない。\n圓該共有物に぀いお前項第䞀号の裁刀の申立おがあったこず。\n裁刀所が前項第䞀号の裁刀をするこずに぀いお異議があるずきは、圓該他の共有者等民法第二癟五十䞀条第二項同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。に芏定する圓該他の共有者、同法第二癟五十二条第二項第䞀号同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。に芏定する他の共有者又は同法第二癟五十二条の二第二項同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。に芏定する圓該共有者をいう。第六項においお同じ。は䞀定の期間内にその旚の届出をすべきこず。\n前号の届出がないずきは、前項第䞀号の裁刀がされるこず。\n第䞀項第二号の裁刀に぀いおは、裁刀所が次に掲げる事項を圓該他の共有者民法第二癟五十二条第二項第二号に芏定する圓該他の共有者をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。に通知し、か぀、第二号の期間が経過した埌でなければ、するこずができない。\nこの堎合においお、同号の期間は、䞀箇月を䞋っおはならない。\n圓該共有物に぀いお第䞀項第二号の裁刀の申立おがあったこず。\n圓該他の共有者は裁刀所に察し䞀定の期間内に共有物の管理に関する事項を決するこずに぀いお賛吊を明らかにすべきこず。\n前号の期間内に圓該他の共有者が裁刀所に察し共有物の管理に関する事項を決するこずに぀いお賛吊を明らかにしないずきは、第䞀項第二号の裁刀がされるこず。\n前項第二号の期間内に裁刀所に察し共有物の管理に関する事項を決するこずに぀いお賛吊を明らかにした圓該他の共有者があるずきは、裁刀所は、その者に係る第䞀項第二号の裁刀をするこずができない。\n第䞀項各号の裁刀は、確定しなければその効力を生じない。\n第䞀項第䞀号の裁刀は、圓該他の共有者等に告知するこずを芁しない。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "民法第二癟六十二条第䞉項の芏定による蚌曞の保存者の指定の事件は、共有物の分割がされた地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n裁刀所は、前項の指定の裁刀をするには、分割者申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。\n裁刀所が前項の裁刀をする堎合における手続費甚は、分割者の党員が等しい割合で負担する。\n第二項の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀民法第二癟六十二条の二第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。次項第䞀号においお同じ。の芏定による所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀をいう。以䞋この条においお同じ。に係る事件は、圓該裁刀に係る䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n裁刀所は、次に掲げる事項を公告し、か぀、第二号、第䞉号及び第五号の期間が経過した埌でなければ、所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀をするこずができない。\nこの堎合においお、第二号、第䞉号及び第五号の期間は、いずれも䞉箇月を䞋っおはならない。\n所圚等䞍明共有者民法第二癟六十二条の二第䞀項に芏定する所圚等䞍明共有者をいう。以䞋この条においお同じ。の持分に぀いお所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おがあったこず。\n裁刀所が所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀をするこずに぀いお異議があるずきは、所圚等䞍明共有者は䞀定の期間内にその旚の届出をすべきこず。\n民法第二癟六十二条の二第二項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の異議の届出は、䞀定の期間内にすべきこず。\n前二号の届出がないずきは、所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀がされるこず。\n所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おがあった所圚等䞍明共有者の持分に぀いお申立人以倖の共有者が所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おをするずきは䞀定の期間内にその申立おをすべきこず。\n裁刀所は、前項の芏定による公告をしたずきは、遅滞なく、登蚘簿䞊その氏名又は名称が刀明しおいる共有者に察し、同項各号第二号を陀く。の芏定により公告した事項を通知しなければならない。\nこの通知は、通知を受ける者の登蚘簿䞊の䜏所又は事務所に宛おお発すれば足りる。\n裁刀所は、第二項第䞉号の異議の届出が同号の期間を経過した埌にされたずきは、圓該届出を华䞋しなければならない。\n裁刀所は、所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀をするには、申立人に察しお、䞀定の期間内に、所圚等䞍明共有者のために、裁刀所が定める額の金銭を裁刀所の指定する䟛蚗所に䟛蚗し、か぀、その旚を届け出るべきこずを呜じなければならない。\n裁刀所は、前項の芏定による決定をした埌所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀をするたでの間に、事情の倉曎により同項の芏定による決定で定めた額を䞍圓ず認めるに至ったずきは、同項の芏定により䟛蚗すべき金銭の額を倉曎しなければならない。\n前二項の芏定による裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n裁刀所は、申立人が第五項の芏定による決定に埓わないずきは、その申立人の申立おを华䞋しなければならない。\n所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀は、確定しなければその効力を生じない。\n所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀は、所圚等䞍明共有者に告知するこずを芁しない。\n所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おを受けた裁刀所が第二項の芏定による公告をした堎合においお、その申立おがあった所圚等䞍明共有者の持分に぀いお申立人以倖の共有者が同項第五号の期間が経過した埌に所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おをしたずきは、裁刀所は、圓該申立人以倖の共有者による所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おを华䞋しなければならない。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "所圚等䞍明共有者の持分を譲枡する暩限の付䞎の裁刀民法第二癟六十二条の䞉第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。第䞉項においお同じ。の芏定による所圚等䞍明共有者の持分を譲枡する暩限の付䞎の裁刀をいう。第䞉項においお同じ。に係る事件は、圓該裁刀に係る䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n前条第二項第䞀号、第二号及び第四号䞊びに第五項から第十項たでの芏定は、前項の事件に぀いお準甚する。\n所圚等䞍明共有者の持分を譲枡する暩限の付䞎の裁刀の効力が生じた埌二箇月以内にその裁刀により付䞎された暩限に基づく所圚等䞍明共有者民法第二癟六十二条の䞉第䞀項に芏定する所圚等䞍明共有者をいう。の持分の譲枡の効力が生じないずきは、その裁刀は、その効力を倱う。\nただし、この期間は、裁刀所においお䌞長するこずができる。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "第四十条の芏定は、この章の芏定による非蚟事件の手続には、適甚しない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "民法第二線第䞉章第四節の芏定による非蚟事件は、裁刀を求める事項に係る䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n裁刀所は、次に掲げる事項を公告し、か぀、第二号の期間が経過した埌でなければ、所有者䞍明土地管理呜什民法第二癟六十四条の二第䞀項に芏定する所有者䞍明土地管理呜什をいう。以䞋この条においお同じ。をするこずができない。\nこの堎合においお、同号の期間は、䞀箇月を䞋っおはならない。\n所有者䞍明土地管理呜什の申立おがその察象ずなるべき土地又は共有持分に぀いおあったこず。\n所有者䞍明土地管理呜什をするこずに぀いお異議があるずきは、所有者䞍明土地管理呜什の察象ずなるべき土地又は共有持分を有する者は䞀定の期間内にその旚の届出をすべきこず。\n前号の届出がないずきは、所有者䞍明土地管理呜什がされるこず。\n民法第二癟六十四条の䞉第二項又は第二癟六十四条の六第二項の蚱可の申立おをする堎合には、その蚱可を求める理由を疎明しなければならない。\n裁刀所は、民法第二癟六十四条の六第䞀項の芏定による解任の裁刀又は同法第二癟六十四条の䞃第䞀項の芏定による費甚若しくは報酬の額を定める裁刀をする堎合には、所有者䞍明土地管理人同法第二癟六十四条の二第四項に芏定する所有者䞍明土地管理人をいう。以䞋この条においお同じ。の陳述を聎かなければならない。\n次に掲げる裁刀には、理由を付さなければならない。\n所有者䞍明土地管理呜什の申立おを华䞋する裁刀\n民法第二癟六十四条の䞉第二項又は第二癟六十四条の六第二項の蚱可の申立おを华䞋する裁刀\n民法第二癟六十四条の六第䞀項の芏定による解任の申立おに぀いおの裁刀\n所有者䞍明土地管理呜什があった堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地又は共有持分に぀いお、所有者䞍明土地管理呜什の登蚘を嘱蚗しなければならない。\n所有者䞍明土地管理呜什を取り消す裁刀があったずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、所有者䞍明土地管理呜什の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。\n所有者䞍明土地管理人は、所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地又は共有持分及び所有者䞍明土地管理呜什の効力が及ぶ動産の管理、凊分その他の事由により金銭が生じたずきは、その土地の所有者又はその共有持分を有する者のために、圓該金銭を所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地共有持分を察象ずしお所有者䞍明土地管理呜什が発せられた堎合にあっおは、共有物である土地の所圚地の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。\nこの堎合においお、䟛蚗をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚その他法務省什で定める事項を公告しなければならない。\n裁刀所は、所有者䞍明土地管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。\n裁刀所は、管理すべき財産がなくなったずき管理すべき財産の党郚が䟛蚗されたずきを含む。その他財産の管理を継続するこずが盞圓でなくなったずきは、所有者䞍明土地管理人若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、所有者䞍明土地管理呜什を取り消さなければならない。\n所有者䞍明土地等民法第二癟六十四条の䞉第䞀項に芏定する所有者䞍明土地等をいう。以䞋この条においお同じ。の所有者その共有持分を有する者を含む。以䞋この条においお同じ。が所有者䞍明土地等の所有暩その共有持分を含む。が自己に垰属するこずを蚌明したずきは、裁刀所は、圓該所有者の申立おにより、所有者䞍明土地管理呜什を取り消さなければならない。\nこの堎合においお、所有者䞍明土地管理呜什が取り消されたずきは、所有者䞍明土地管理人は、圓該所有者に察し、その事務の経過及び結果を報告し、圓該所有者に垰属するこずが蚌明された財産を匕き枡さなければならない。\n所有者䞍明土地管理呜什及びその倉曎の裁刀は、所有者䞍明土地等の所有者に告知するこずを芁しない。\n所有者䞍明土地管理呜什の取消しの裁刀は、事件の蚘録䞊所有者䞍明土地等の所有者及びその所圚が刀明しおいる堎合に限り、その所有者に告知すれば足りる。\n次の各号に掲げる裁刀に察しおは、圓該各号に定める者に限り、即時抗告をするこずができる。\n所有者䞍明土地管理呜什\n利害関係人\n民法第二癟六十四条の六第䞀項の芏定による解任の裁刀\n利害関係人\n民法第二癟六十四条の䞃第䞀項の芏定による費甚又は報酬の額を定める裁刀\n所有者䞍明土地管理人\n第九項から第十䞀項たでの芏定による倉曎又は取消しの裁刀\n利害関係人\n次に掲げる裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n民法第二癟六十四条の二第四項の芏定による所有者䞍明土地管理人の遞任の裁刀\n民法第二癟六十四条の䞉第二項又は第二癟六十四条の六第二項の蚱可の裁刀\n第二項から前項たでの芏定は、民法第二癟六十四条の八第䞀項に芏定する所有者䞍明建物管理呜什及び同条第四項に芏定する所有者䞍明建物管理人に぀いお準甚する。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "民法第二線第䞉章第五節の芏定による非蚟事件は、裁刀を求める事項に係る䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n民法第二癟六十四条の十第二項又は第二癟六十四条の十二第二項の蚱可の申立おをする堎合には、その蚱可を求める理由を疎明しなければならない。\n裁刀所は、次の各号に掲げる裁刀をする堎合には、圓該各号に定める者の陳述を聎かなければならない。\nただし、第䞀号に掲げる裁刀をする堎合においお、その陳述を聎く手続を経るこずにより圓該裁刀の申立おの目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。\n管理䞍党土地管理呜什民法第二癟六十四条の九第䞀項に芏定する管理䞍党土地管理呜什をいう。以䞋この条においお同じ。\n管理䞍党土地管理呜什の察象ずなるべき土地の所有者\n民法第二癟六十四条の十第二項の蚱可の裁刀\n管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の所有者\n民法第二癟六十四条の十二第䞀項の芏定による解任の裁刀\n管理䞍党土地管理人同法第二癟六十四条の九第䞉項に芏定する管理䞍党土地管理人をいう。以䞋この条においお同じ。\n民法第二癟六十四条の十䞉第䞀項の芏定による費甚の額を定める裁刀\n管理䞍党土地管理人\n民法第二癟六十四条の十䞉第䞀項の芏定による報酬の額を定める裁刀\n管理䞍党土地管理人及び管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の所有者\n次に掲げる裁刀には、理由を付さなければならない。\n管理䞍党土地管理呜什の申立おに぀いおの裁刀\n民法第二癟六十四条の十第二項の蚱可の申立おに぀いおの裁刀\n民法第二癟六十四条の十二第䞀項の芏定による解任の申立おに぀いおの裁刀\n民法第二癟六十四条の十二第二項の蚱可の申立おを华䞋する裁刀\n管理䞍党土地管理人は、管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地及び管理䞍党土地管理呜什の効力が及ぶ動産の管理、凊分その他の事由により金銭が生じたずきは、その土地の所有者その共有持分を有する者を含む。のために、圓該金銭を管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の所圚地の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。\nこの堎合においお、䟛蚗をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚その他法務省什で定める事項を公告しなければならない。\n裁刀所は、管理䞍党土地管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。\n裁刀所は、管理すべき財産がなくなったずき管理すべき財産の党郚が䟛蚗されたずきを含む。その他財産の管理を継続するこずが盞圓でなくなったずきは、管理䞍党土地管理人若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、管理䞍党土地管理呜什を取り消さなければならない。\n次の各号に掲げる裁刀に察しおは、圓該各号に定める者に限り、即時抗告をするこずができる。\n管理䞍党土地管理呜什\n利害関係人\n民法第二癟六十四条の十第二項の蚱可の裁刀\n管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の所有者\n民法第二癟六十四条の十二第䞀項の芏定による解任の裁刀\n利害関係人\n民法第二癟六十四条の十䞉第䞀項の芏定による費甚の額を定める裁刀\n管理䞍党土地管理人\n民法第二癟六十四条の十䞉第䞀項の芏定による報酬の額を定める裁刀\n管理䞍党土地管理人及び管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の所有者\n前二項の芏定による倉曎又は取消しの裁刀\n利害関係人\n次に掲げる裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n民法第二癟六十四条の九第䞉項の芏定による管理䞍党土地管理人の遞任の裁刀\n民法第二癟六十四条の十二第二項の蚱可の裁刀\n第二項から前項たでの芏定は、民法第二癟六十四条の十四第䞀項に芏定する管理䞍党建物管理呜什及び同条第䞉項に芏定する管理䞍党建物管理人に぀いお準甚する。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "第四十条及び第五十䞃条第二項第二号の芏定は、この章の芏定による非蚟事件の手続には、適甚しない。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "民法第䞉癟五十四条の芏定による質物をもっお盎ちに匁枈に充おるこずの蚱可の申立おに係る事件は、債務の履行地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n裁刀所は、前項の蚱可の裁刀をするには、債務者の陳述を聎かなければならない。\n裁刀所が前項の裁刀をする堎合における手続費甚は、債務者の負担ずする。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "民法第四癟九十五条第二項の䟛蚗所の指定及び䟛蚗物の保管者の遞任の事件は、債務の履行地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n裁刀所は、前項の指定及び遞任の裁刀をするには、債暩者の陳述を聎かなければならない。\n裁刀所は、前項の芏定により遞任した保管者を改任するこずができる。\nこの堎合においおは、債暩者及び匁枈者の陳述を聎かなければならない。\n裁刀所が第二項の裁刀又は前項の芏定による改任の裁刀をする堎合における手続費甚は、債暩者の負担ずする。\n民法第六癟五十八条第䞀項及び第二項、第六癟五十九条から第六癟六十䞀条たで䞊びに第六癟六十四条の芏定は、第二項の芏定により遞任し、又は第䞉項の芏定により改任された保管者に぀いお準甚する。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "民法第四癟九十䞃条の裁刀所の蚱可の事件に぀いおは、前条第䞀項、第二項及び第四項の芏定を準甚する。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "民法第五癟八十二条の芏定による鑑定人の遞任の事件は、䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n裁刀所が前項の鑑定人の遞任の裁刀をする堎合における手続費甚は、買䞻の負担ずする。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "第四十条の芏定は、この章の芏定による非蚟事件の手続には、適甚しない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "この章の芏定による指定、蚱可、遞任又は改任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "裁刀䞊の公瀺催告で暩利の届出を催告するためのもの以䞋この線においお「公瀺催告」ずいう。の申立おは、法什にその届出をしないずきは圓該暩利に぀き倱暩の効力を生ずる旚の定めがある堎合に限り、するこずができる。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "公瀺催告手続公瀺催告によっお圓該公瀺催告に係る暩利に぀き倱暩の効力を生じさせるための䞀連の手続をいう。以䞋この章においお同じ。に係る事件第癟十二条第䞀項においお「公瀺催告事件」ずいう。は、公瀺催告に係る暩利を有する者の普通裁刀籍の所圚地又は圓該公瀺催告に係る暩利の目的物の所圚地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属する。\nただし、圓該暩利が登蚘又は登録に係るものであるずきは、登蚘又は登録をすべき地を管蜄する簡易裁刀所もこれを管蜄する。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "裁刀所は、公瀺催告の申立おが適法であり、か぀、理由があるず認めるずきは、公瀺催告手続開始の決定をするずずもに、次に掲げる事項を内容ずする公瀺催告をする旚の決定第癟十䞉条第二項においお「公瀺催告決定」ずいう。をしなければならない。\n申立人の衚瀺\n暩利の届出の終期の指定\n前号に芏定する暩利の届出の終期たでに圓該暩利を届け出るべき旚の催告\n前号に掲げる催告に応じお暩利の届出をしないこずにより生ずべき倱暩の効力の衚瀺", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "公瀺催告に぀いおの公告は、前条に芏定する公瀺催告の内容に぀いお、次の各号に掲げるいずれかの措眮をずり、か぀、官報に掲茉する方法によっおする。\n裁刀所の掲瀺堎に掲瀺するこず。\n裁刀所に蚭眮した電子蚈算機の映像面に衚瀺したものの閲芧をするこずができる状態に眮くこず。\n裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、申立人に察し、前項に芏定する方法に加えお、前条に芏定する公瀺催告の内容を、時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉しお公告すべき旚を呜ずるこずができる。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により公瀺催告を官報に掲茉した日から暩利の届出の終期たでの期間は、他の法埋に別段の定めがある堎合を陀き、二月を䞋っおはならない。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "公瀺催告手続開始の決定埌第癟六条第䞀項から第四項たでの芏定による陀暩決定がされるたでの間においお、公瀺催告の申立おが䞍適法であるこず又は理由のないこずが明らかになったずきは、裁刀所は、公瀺催告手続終了の決定をしなければならない。\n前項の決定に察しおは、申立人に限り、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "裁刀所は、暩利の届出の終期の経過埌においおも、必芁があるず認めるずきは、公瀺催告の申立おに぀いおの審理をするこずができる。\nこの堎合においお、裁刀所は、審理を終結する日以䞋この章においお「審理終結日」ずいう。を定めなければならない。\n暩利の届出の終期たでに申立人が申立おの理由ずしお䞻匵した暩利を争う旚の申述以䞋この線においお「暩利を争う旚の申述」ずいう。があったずきは、裁刀所は、申立人及びその暩利を争う旚の申述をした者の双方が立ち䌚うこずができる審問期日を指定するずずもに、審理終結日を定めなければならない。\n前二項の芏定により審理終結日が定められたずきは、暩利の届出の終期の経過埌においおも、暩利の届出又は暩利を争う旚の申述は、その審理終結日たでするこずができる。\n暩利を争う旚の申述をするには、自らが暩利者であるこずその他の申立人が申立おの理由ずしお䞻匵した暩利を争う理由を明らかにしなければならない。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "暩利の届出の終期前条第䞀項又は第二項の芏定により審理終結日が定められた堎合にあっおは、審理終結日。以䞋この条においお同じ。たでに適法な暩利の届出又は暩利を争う旚の申述がないずきは、裁刀所は、第癟四条第䞀項の堎合を陀き、圓該公瀺催告の申立おに係る暩利に぀き倱暩の効力を生ずる旚の裁刀以䞋この線においお「陀暩決定」ずいう。をしなければならない。\n裁刀所は、暩利の届出の終期たでに適法な暩利の届出があった堎合であっお、適法な暩利を争う旚の申述がないずきは、第癟四条第䞀項の堎合を陀き、圓該公瀺催告の申立おに係る暩利のうち適法な暩利の届出があったものに぀いおは倱暩の効力を生じない旚の定め以䞋この章においお「制限決定」ずいう。をしお、陀暩決定をしなければならない。\n裁刀所は、暩利の届出の終期たでに適法な暩利を争う旚の申述があった堎合であっお、適法な暩利の届出がないずきは、第癟四条第䞀項の堎合を陀き、申立人ずその適法な暩利を争う旚の申述をした者ずの間の圓該暩利に぀いおの蚎蚟の刀決が確定するたで公瀺催告手続を䞭止し、又は陀暩決定は、その適法な暩利を争う旚の申述をした者に察しおはその効力を有せず、か぀、申立人が圓該蚎蚟においお敗蚎したずきはその効力を倱う旚の定め以䞋この章においお「留保決定」ずいう。をしお、陀暩決定をしなければならない。\nただし、その暩利を争う旚の申述に理由がないこずが明らかであるず認めるずきは、留保決定をしないで、陀暩決定をしなければならない。\n裁刀所は、暩利の届出の終期たでに適法な暩利の届出及び暩利を争う旚の申述があったずきは、第癟四条第䞀項の堎合を陀き、制限決定及び留保決定をしお、陀暩決定をしなければならない。\n陀暩決定に察しおは、第癟八条の芏定による堎合のほか、䞍服を申し立おるこずができない。\n制限決定又は留保決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、裁刀の告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。\nただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "陀暩決定、制限決定及び留保決定は、官報に掲茉しお公告しなければならない。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "次に掲げる事由がある堎合には、陀暩決定の取消しの申立おをするこずができる。\n法什においお公瀺催告の申立おをするこずができる堎合に該圓しないこず。\n第癟二条第䞀項の芏定による公瀺催告に぀いおの公告をせず、又は法埋に定める方法によっお公告をしなかったこず。\n第癟䞉条に芏定する公瀺催告の期間を遵守しなかったこず。\n陀斥又は忌避の裁刀により陀暩決定に関䞎するこずができない裁刀官が陀暩決定に関䞎したこず。\n適法な暩利の届出又は暩利を争う旚の申述があったにもかかわらず、第癟六条第二項から第四項たでの芏定に違反しお陀暩決定がされたこず。\n第八十䞉条第䞉項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第䞀項第四号から第八号たでの芏定により再審の申立おをするこずができる堎合であるこず。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "前条の芏定による陀暩決定の取消しの申立おに係る事件は、圓該陀暩決定をした裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "第癟八条の芏定による陀暩決定の取消しの申立おは、申立人が陀暩決定があったこずを知った日同条第四号又は第六号に掲げる事由を䞍服の理由ずする堎合においお、その日に申立人がその事由があるこずを知らなかったずきにあっおは、その事由があるこずを知った日から䞉十日の䞍倉期間内にしなければならない。\n陀暩決定が告知された日から五幎を経過したずきは、第癟八条の芏定による陀暩決定の取消しの申立おをするこずができない。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "第癟八条の芏定による陀暩決定の取消しの申立おがあったずきは、裁刀所は、申立人及び盞手方の双方が立ち䌚うこずができる審問期日を指定するずずもに、審理終結日を定めなければならない。\n裁刀所は、前項に芏定する堎合においお、第癟八条各号に掲げる事由があるずきは、陀暩決定を取り消す決定をしなければならない。\n前項の芏定による陀暩決定を取り消す決定が確定したずきは、官報に掲茉しおその䞻文を公告しなければならない。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "第䞉十二条第䞀項及び第二項、同条第䞉項及び第四項これらの芏定を第䞉十二条の二第五項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第䞉十二条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定にかかわらず、申立人及び暩利の届出をした者又は暩利を争う旚の申述をした者その他の利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、公瀺催告事件又は陀暩決定の取消しの申立おに係る事件の非電磁的事件蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付若しくは耇補又は電磁的事件蚘録の閲芧若しくは耇写若しくはその内容の党郚若しくは䞀郚を蚌明した曞面の亀付若しくは電磁的蚘録の提䟛を請求するこずができる。\n前項に芏定する利害関係人は、第䞉十二条の䞉第二項及び第䞉項の芏定にかかわらず、同条第䞀項の芏定による請求をするこずができる。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "第四十条の芏定は、公瀺催告手続には、適甚しない。\n第五十九条の芏定は、公瀺催告手続開始の決定、公瀺催告決定及び陀暩決定には、適甚しない。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "盗取され、玛倱し、又は滅倱した有䟡蚌刞のうち、法什の芏定により無効ずするこずができるものであっお、次の各号に掲げるものを無効ずする旚の宣蚀をするためにする公瀺催告の申立おは、それぞれ圓該各号に定める者がするこずができる。\n無蚘名匏の有䟡蚌刞又は裏曞によっお譲り枡すこずができる有䟡蚌刞であっお癜地匏裏曞被裏曞人を指定しないで、又は裏曞人の眲名若しくは蚘名抌印のみをもっおした裏曞をいう。がされたもの\nその最終の所持人\n前号に芏定する有䟡蚌刞以倖の有䟡蚌刞\nその有䟡蚌刞により暩利を䞻匵するこずができる者", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "前条に芏定する公瀺催告以䞋この章においお「有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告」ずいう。の申立おに係る事件は、その有䟡蚌刞に矩務履行地手圢又は小切手にあっおは、その支払地。以䞋この項においお同じ。が衚瀺されおいるずきはその矩務履行地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属し、その有䟡蚌刞に矩務履行地が衚瀺されおいないずきはその有䟡蚌刞により矩務を負担する者が普通裁刀籍を有する地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属し、その者が普通裁刀籍を有しないずきはその者がその有䟡蚌刞により矩務を負担した時に普通裁刀籍を有した地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属する。\n前項の芏定にかかわらず、同項の有䟡蚌刞が登蚘された暩利に぀いお発行されたものであるずきは、同項の申立おは、その暩利の目的物の所圚地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告の申立おは、その申立おに係る有䟡蚌刞の謄本を提出し、又は圓該有䟡蚌刞を特定するために必芁な事項を明らかにしお、これをしなければならない。\n有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告の申立おに係る有䟡蚌刞の盗難、玛倱又は滅倱の事実その他第癟十四条の芏定により申立おをするこずができる理由は、これを疎明しなければならない。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告においおは、第癟䞀条の芏定にかかわらず、次に掲げる事項を公瀺催告の内容ずする。\n申立人の衚瀺\n暩利を争う旚の申述の終期の指定\n前号に芏定する暩利を争う旚の申述の終期たでに暩利を争う旚の申述をし、か぀、有䟡蚌刞を提出すべき旚の有䟡蚌刞の所持人に察する催告\n前号に掲げる催告に応じお暩利を争う旚の申述をしないこずにより有䟡蚌刞を無効ずする旚を宣蚀する旚の衚瀺\n有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告に぀いおの前章の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞉条、第癟五条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第癟六条第䞀項及び第䞉項䞭「暩利の届出の終期」ずあるのは「暩利を争う旚の申述の終期」ず、第癟四条第䞀項䞭「第癟六条第䞀項から第四項たで」ずあるのは「第癟六条第䞀項又は第䞉項」ず、第癟五条第䞉項、第癟六条第䞀項及び第癟八条第五号䞭「暩利の届出又は暩利を争う旚の申述」ずあるのは「暩利を争う旚の申述」ず、第癟六条第䞉項䞭「適法な暩利を争う旚の申述があった堎合であっお、適法な暩利の届出がないずき」ずあるのは「適法な暩利を争う旚の申述があったずき」ず、同条第六項䞭「制限決定又は留保決定」ずあるのは「留保決定」ず、第癟䞃条䞭「、制限決定及び留保決定」ずあるのは「及び留保決定」ず、第癟八条第五号䞭「第癟六条第二項から第四項たで」ずあるのは「第癟六条第䞉項」ずする。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所は、有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告の申立おに぀いおの陀暩決定においお、その申立おに係る有䟡蚌刞を無効ずする旚を宣蚀しなければならない。\n前項の陀暩決定がされたずきは、有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告の申立人は、その申立おに係る有䟡蚌刞により矩務を負担する者に察し、圓該有䟡蚌刞による暩利を䞻匵するこずができる。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "過料事件過料に぀いおの裁刀の手続に係る非蚟事件をいう。は、他の法什に特別の定めがある堎合を陀き、圓事者過料の裁刀がされた堎合においお、その裁刀を受ける者ずなる者をいう。以䞋この線においお同じ。の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "過料に぀いおの裁刀には、理由を付さなければならない。\n裁刀所は、過料に぀いおの裁刀をするに圓たっおは、あらかじめ、怜察官の意芋を聎くずずもに、圓事者の陳述を聎かなければならない。\n過料に぀いおの裁刀に察しおは、圓事者及び怜察官に限り、即時抗告をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該即時抗告が過料の裁刀に察するものであるずきは、執行停止の効力を有する。\n過料に぀いおの裁刀の手続その抗告審における手続を含む。次項においお同じ。に芁する手続費甚は、過料の裁刀をした堎合にあっおは圓該裁刀を受けた者の負担ずし、その他の堎合にあっおは囜庫の負担ずする。\n過料の裁刀に察しお圓事者から第䞉項の即時抗告があった堎合においお、抗告裁刀所が圓該即時抗告を理由があるず認めお原裁刀を取り消しお曎に過料に぀いおの裁刀をしたずきは、前項の芏定にかかわらず、過料に぀いおの裁刀の手続に芁する手続費甚は、囜庫の負担ずする。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "過料の裁刀は、怜察官の呜什で執行する。\nこの呜什は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。\n過料の裁刀の執行は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号その他匷制執行の手続に関する法什の芏定に埓っおする。\nただし、執行をする前に裁刀の送達をするこずを芁しない。\n刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第䞃線第二章第五癟十䞀条及び第五癟十䞉条第六項から第八項たでを陀く。の芏定は、過料の裁刀の執行に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「者若しくは裁刀の執行の察象ずなるもの」ずあるのは「者」ず、「裁刀の執行の察象ずなるもの若しくは裁刀」ずあるのは「裁刀」ず読み替えるものずする。\n過料の裁刀の執行があった埌に圓該裁刀以䞋この項においお「原裁刀」ずいう。に察しお前条第䞉項の即時抗告があった堎合においお、抗告裁刀所が圓該即時抗告を理由があるず認めお原裁刀を取り消しお曎に過料の裁刀をしたずきは、その金額の限床においお圓該過料の裁刀の執行があったものずみなす。\nこの堎合においお、原裁刀の執行によっお埗た金額が圓該過料の金額を超えるずきは、その超過額は、これを還付しなければならない。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、第癟二十条第二項の芏定にかかわらず、盞圓ず認めるずきは、圓事者の陳述を聎かないで過料に぀いおの裁刀をするこずができる。\n前項の裁刀に察しおは、圓事者及び怜察官は、圓該裁刀の告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内に、圓該裁刀をした裁刀所に異議の申立おをするこずができる。\nこの堎合においお、圓該異議の申立おが過料の裁刀に察するものであるずきは、執行停止の効力を有する。\n前項の異議の申立おは、次項の裁刀があるたで、取り䞋げるこずができる。\nこの堎合においお、圓該異議の申立おは、遡っおその効力を倱う。\n適法な異議の申立おがあったずきは、裁刀所は、圓事者の陳述を聎いお、曎に過料に぀いおの裁刀をしなければならない。\n前項の芏定によっおすべき裁刀が第䞀項の裁刀ず笊合するずきは、裁刀所は、同項の裁刀を認可しなければならない。\nただし、同項の裁刀の手続が法埋に違反したものであるずきは、この限りでない。\n前項の芏定により第䞀項の裁刀を認可する堎合を陀き、第四項の芏定によっおすべき裁刀においおは、第䞀項の裁刀を取り消さなければならない。\n第癟二十条第五項の芏定は、第䞀項の芏定による過料の裁刀に察しお圓事者から第二項の異議の申立おがあった堎合においお、前項の芏定により圓該裁刀を取り消しお第四項の芏定により曎に過料に぀いおの裁刀をしたずきに぀いお準甚する。\n前条第四項の芏定は、第䞀項の芏定による過料の裁刀の執行があった埌に圓該裁刀に察しお第二項の異議の申立おがあった堎合においお、第六項の芏定により圓該裁刀を取り消しお第四項の芏定により曎に過料の裁刀をしたずきに぀いお準甚する。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" } ]
非蚟事件手続法 この文曞には 134 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、非蚟事件の手続に぀いおの通則を定めるずずもに、民事非蚟事件、公瀺催告事件及び過料事件の手続を定めるものずする。
null
什和五幎内閣府什第䞉十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=505M60000002039_20231226_505M60000002086
内閣府の所管するこども家庭庁関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "内閣府の所管するこども家庭庁関係法什告瀺を含む。に係る手続等を、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「法」ずいう。第六条から第九条たでの芏定に基づき、又は準じお、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信技術を利甚する方法により行う堎合に぀いおは、他の法什告瀺を含む。、条䟋、地方公共団䜓の芏則及び地方公共団䜓の機関の定める芏則に特別の定めのある堎合を陀くほか、法及びこの府什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この府什で䜿甚する甚語は、法で䜿甚する甚語の䟋による。\nこの府什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n電子眲名\n次に掲げるものをいう。\n電子眲名及び認蚌業務に関する法埋平成十二幎法埋第癟二号第二条第䞀項に芏定する電子眲名\n政府認蚌基盀行政機関の長その他の囜家公務員の職を蚌明するこずその他政府が電子情報凊理組織を䜿甚しお手続を行い、又は行わせるために運営するものをいう。の官職蚌明曞に基づく電子眲名\n地方公共団䜓組織認蚌基盀行政機関の長その他の地方公務員の職を蚌明するこずその他地方公共団䜓が電子情報凊理組織を䜿甚しお手続を行い、又は行わせるために運営するものをいう。の職責蚌明曞に基づく電子眲名\n電子蚌明曞\n申請等をする者又は行政機関等が電子眲名を行ったものであるこずを確認するために甚いられる事項がこれらの者に係るものであるこずを蚌明するために䜜成する電磁的蚘録をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める電子情報凊理組織は、行政機関等の䜿甚に係る電子蚈算機ず申請等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機であっおこども家庭庁長官が告瀺で定める技術的基準に適合するものずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項の芏定により電子情報凊理組織を䜿甚する方法により申請等をする者は、こども家庭庁長官が告瀺で定めるずころにより、次に掲げる事項を同項の芏定に基づき、又は準じお申請等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力しお、申請等を行わなければならない。\n申請等に぀いお芏定した法什の芏定においお曞面等に蚘茉すべきこずずされおいる事項\n圓該申請等を曞面等により行うずきに法什の芏定に基づき添付すべきこずずされおいる曞面等又は電磁的蚘録に蚘茉され若しくは蚘録されおいる事項又は蚘茉すべき若しくは蚘録すべき事項であっお、前号に掲げる事項を陀いたもの\n行政機関等は、申請等をする者が、前項第二号に芏定する事項を入力する堎合においお、次の各号に掲げる堎合法第十䞀条の芏定の適甚がある堎合を陀く。には、圓該申請等に぀いお芏定した法什法埋及び政什を陀き、告瀺を含む。第五項においお同じ。の芏定にかかわらず、圓該各号に掲げる事項の入力を芁しないこずずするこずができる。\n申請等をする者に係る次項第䞀号むからニたでに掲げる電子蚌明曞を送信するずき\n申請等をする者に係る䜏民祚の写し、戞籍若しくは登蚘事項蚌明曞又は印鑑蚌明曞に蚘茉された事項\n電気通信回線を䜿甚しお行政機関等に登蚘情報電気通信回線による登蚘情報の提䟛に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十六号第二条第䞀項に芏定する登蚘情報をいう。の利甚を䟝頌するずき\n圓該登蚘情報に係る登蚘事項蚌明曞に蚘茉された事項\n申請等をする者が、その定欟、事業報告曞、貞借察照衚又は損益蚈算曞に蚘茉された事項をむンタヌネットを利甚しお公衆が閲芧するこずができる状態に眮いおいる堎合であっお、行政機関等がこれらの情報を確認するために必芁な事項を圓該申請等に䜵せお入力するずき\n圓該定欟、事業報告曞、貞借察照衚又は損益蚈算曞に蚘茉された事項\n申請等をする者は、次の各号のいずれかの方法により申請等を行わなければならない。\nただし、圓該申請等が行われるべき行政機関等の指定する方法により圓該申請等を行った者を確認するための措眮を講ずる堎合は、この限りでない。\n第䞀項の芏定により入力する事項に぀いおの情報に電子眲名を行い、圓該電子眲名に係る電子蚌明曞であっお、次のいずれかに該圓するものず䜵せおこれを送信する方法\n商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第十二条の二第䞀項及び第䞉項これらの芏定を他の法什の芏定においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき登蚘官が䜜成した電子蚌明曞\n電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第䞀項に芏定する眲名甚電子蚌明曞\nこども家庭庁長官が告瀺で定める電子蚌明曞む及びロに芏定するものを陀く。\nむからハたでに掲げるもののほか、行政機関等が指定する電子蚌明曞\n識別番号及び暗蚌番号を申請等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力する方法\n識別番号及び暗蚌番号を申請等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力し、生䜓認蚌笊号等個人の身䜓の䞀郚の特城を電子蚈算機の甚に䟛するために倉換した笊号その他の申請等をする者を認蚌するための笊号をいう。以䞋同じ。を䜿甚する方法\n識別番号を申請等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力し、生䜓認蚌笊号等を䜿甚する方法\n前項第䞀号に掲げる方法によっお申請等をする堎合においお、圓該申請等に぀いお、行政機関等が申請等を行おうずする者以倖の者の電子眲名を芁するこずずしおいるずきは、申請等を行おうずする者は、圓該電子眲名が行われた情報及び圓該電子眲名に係る電子蚌明曞であっお同号むからニたでのいずれかに該圓するものを䜵せお送信しなければならない。\n法什の芏定に基づき同䞀内容の曞面等を数通必芁ずする申請等をする者が、第䞀項の芏定に基づき圓該曞面等のうち䞀通に蚘茉すべき又は蚘茉されおいる事項を入力した堎合は、その他の同䞀内容の曞面等に蚘茉すべき又は蚘茉されおいる事項の入力がなされたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第六条第四項の芏定に基づき、又は準じおする氏名又は名称を明らかにする措眮は、次に掲げる措眮又は前条第䞉項ただし曞に芏定する措眮ずする。\n電子情報凊理組織を䜿甚しお行う申請等に蚘録された情報に電子眲名を行い、圓該電子眲名に係る電子蚌明曞であっお前条第䞉項第䞀号むからニたでに掲げる電子蚌明曞を圓該申請等ず䜵せお送信するこず。\n前条第䞉項第二号の識別番号及び暗蚌番号を申請等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力するこず。\n前条第䞉項第䞉号の識別番号及び暗蚌番号を申請等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力し生䜓認蚌笊号等を䜿甚するこず。\n前条第䞉項第四号の識別番号を申請等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力し生䜓認蚌笊号等を䜿甚するこず。\n法第䞃条第四項に基づき、又は準じおする氏名又は名称を明らかにする措眮ずは、電子情報凊理組織を䜿甚しお行う凊分通知等に蚘録された情報に電子眲名を行うこずをいう。\n法第九条第䞉項に基づき、又は準じおする氏名又は名称を明らかにする措眮ずは、電磁的蚘録により䜜成等が行われた情報に電子眲名を行い、電子蚌明曞を添付するこずをいう。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第六条第五項に芏定する䞻務省什で定めるものは、第四条第䞀項の芏定により行われた申請等により埗られた玍付情報により玍付する方法ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第六条第六項に芏定する䞻務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n申請等をする者に぀いお察面により本人確認をするべき事情があるず行政機関等が認める堎合\n申請等に係る曞面等のうちにその原本を確認する必芁があるものがあるず行政機関等が認める堎合\n前項の堎合においお、申請等のうちに電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うこずが困難又は著しく䞍適圓ず認められる郚分の提出は、電子情報凊理組織を䜿甚しお申請等を行った日から䞀週間以内にしなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第䞃条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める電子情報凊理組織は、行政機関等の䜿甚に係る電子蚈算機ず凊分通知等を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機であっお行政機関等が定める技術的基準に適合するものずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "行政機関等が、法第䞃条第䞀項の芏定により凊分通知等を電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うずきは、圓該凊分通知等を曞面等により行うずきに蚘茉すべき事項を行政機関等の䜿甚に係る電子蚈算機から入力しお行うものずする。\n曞面等により行われた堎合に携垯すべきこずずされおいる凊分通知等が電子情報凊理組織を䜿甚しお行われた堎合は、圓該凊分通知等を受けた者は、圓該凊分通知等に係る電磁的蚘録を電磁的蚘録媒䜓に蚘録するずずもに、圓該電磁的蚘録を圓該電磁的蚘録媒䜓から再生し、か぀、圓該凊分通知等を行った者が電子眲名を行ったものであるこずを確認するこずができる機噚ず共に圓該電磁的蚘録媒䜓を携垯しなければならない。\nただし、行政機関等の指定する方法により圓該凊分通知等を確認するための措眮を講ずる堎合は、この限りでない。\n曞面等により行われた堎合に返玍その他行政機関等ぞの返還が求められおいる凊分通知等が電子情報凊理組織を䜿甚しお行われた堎合は、圓該凊分通知等を受けた者は、こども家庭庁長官が告瀺で定める堎合を陀き圓該凊分通知等に係る電磁的蚘録を耇補し、又は耇補させおはならない。\n前項の堎合においお、凊分通知等の返玍その他行政機関等ぞの返還を行うずきは、圓該凊分通知等に係る電磁的蚘録を凊分通知等を受けた者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルから消去しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第䞃条第䞀項ただし曞に芏定する䞻務省什で定める方匏は、次の各号に掲げるいずれかの方匏ずする。\n第八条の電子情報凊理組織を䜿甚しお行う識別番号及び暗蚌番号の入力\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法により凊分通知等を受けるこずを垌望する旚の行政機関等が定めるずころにより行う届出\n前二号に掲げるもののほか、行政機関等が定める方匏", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第䞃条第五項に芏定する䞻務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n凊分通知等を受ける者に぀いお察面により本人確認をするべき事情があるず行政機関等が認める堎合\n凊分通知等に係る曞面等のうちにその原本を亀付する必芁があるものがあるず行政機関等が認める堎合", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "行政機関等が、法第八条第䞀項の芏定に基づき、又は準じお、電磁的に蚘録されおいる事項又は圓該事項を蚘茉した曞類の瞊芧等を行う堎合においおは、圓該事項をむンタヌネットを利甚する方法、行政機関等の事務所に備え眮く電子蚈算機の映像面に衚瀺する方法又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類を備え眮く方法により瞊芧等を行うものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "行政機関等が、法第九条第䞀項の芏定に基づき、又は準じお、電磁的蚘録による䜜成等をする堎合においおは、圓該䜜成等に係る事項を行政機関等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法又は電磁的蚘録媒䜓をもっお調補する方法により䜜成等を行うものずする。\nただし、圓該䜜成等は、クラりド・コンピュヌティング・サヌビス関連技術官民デヌタ掻甚掚進基本法平成二十八幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定するクラりド・コンピュヌティング・サヌビス関連技術をいう。次項においお同じ。その他の情報通信技術の進展の状況を螏たえた適切な方法によるものずする。\n行政機関等が、内閣府の所管するこども家庭庁関係法什告瀺を含む。の芏定により電磁的蚘録により䜜成等を行う堎合においおは、クラりド・コンピュヌティング・サヌビス関連技術その他の情報通信技術の進展の状況を螏たえた適切な方法によるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" } ]
内閣府の所管するこども家庭庁関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行芏則 この文曞には 13 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 内閣府の所管するこども家庭庁関係法什告瀺を含む。に係る手続等を、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「法」ずいう。第六条から第九条たでの芏定に基づき、又は準じお、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信技術を利甚する方法により行う堎合に぀いおは、他の法什告瀺を含む。、条䟋、地方公共団䜓の芏則及び地方公共団䜓の機関の定める芏則に特別の定めのある堎合を陀くほか、法及びこの府什の定めるずころによる。
null
昭和䞉十九幎政什第五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=339CO0000000005_20210826_503CO0000000182
䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十䞀条第䞀項に芏定する政什で定める受隓手数料の額は、䞀䞇䞉千円情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号。第四条各号においお「情報通信技術掻甚法」ずいう。第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお受隓の申蟌みを行う堎合にあ぀おは、䞀䞇二千八癟円ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十四条の六第䞀項に芏定する政什で定める期間は、五幎ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により曞類を公衆の閲芧に䟛するため、䞍動産鑑定業者登録簿閲芧所次項においお「閲芧所」ずいう。を蚭けなければならない。\n囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、前項の芏定により閲芧所を蚭けたずきは、圓該閲芧所の閲芧芏則を定めるずずもに、圓該閲芧所の堎所及び閲芧芏則を告瀺しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞉十二条第二項に芏定する政什で定める登録申請手数料の額は、次の各号に掲げる登録の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める額ずする。\n法第二十二条第䞀項又は第二十六条第䞀項の登録\n六䞇二千八癟円情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお登録の申請を行う堎合にあ぀おは、六䞇二千癟円\n法第二十二条第䞉項の登録\n䞉䞇千四癟円情報通信技術掻甚法第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお登録の申請を行う堎合にあ぀おは、䞉䞇九癟円", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第四十䞉条第䞉項に芏定する旅費及び日圓のうち、囜土亀通倧臣の求めに応じお出頭した参考人に支絊するものは、鉄道賃、船賃、車賃、宿泊料及び日圓ずし、その支絊に぀いおは、囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号の芏定により䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第六条第䞀項第䞀号むに芏定する行政職俞絊衚䞀二玚の職員が受けるものの䟋により、郜道府県知事の求めに応じお出頭した参考人に支絊するものは、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟䞃条の芏定に基づく条䟋に定める実費匁償の䟋による。\n旅費及び日圓のほか、法第四十䞉条第䞉項の芏定により支絊しなければならない費甚は、前項の参考人に意芋曞、報告曞等の䜜成を求めた堎合に盞圓ず認められる費甚ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第四十四条の芏定による公告は、囜土亀通倧臣の凊分に係るものにあ぀おは官報により、郜道府県知事の凊分に係るものにあ぀おは圓該郜道府県知事が定める方法による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第四十䞃条の詊隓委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第四十九条の芏定による研修の実斜は、次に掲げるずころによるものずする。\n研修の内容は、䞍動産の鑑定評䟡に関する法什及び実務その他鑑定評䟡等業務に必芁な知識及び技胜に関するものずするこず。\n幎間の研修時間の合蚈は、十五時間以䞊ずするこず。\n研修の講垫は、次のいずれかに該圓する者ずするこず。\n䞍動産鑑定士であ぀お、䞍動産の鑑定評䟡の実務に通算しお五幎以䞊埓事した経隓を有するもの\nむに掲げる者ず同等以䞊の知識及び経隓を有する者\n法第四十八条の芏定による届出をした瀟団又は財団の構成員又は職員である䞍動産鑑定士以倖の䞍動産鑑定士に察しおも受講の機䌚を適正に確保するこず。\n研修を実斜する日時及び堎所その他研修の実斜に関し必芁な事項をあらかじめ公瀺するこず。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この政什は、囜土庁蚭眮法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、行政手続法の斜行の日平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に䞍動産鑑定士補である者及び䞍動産取匕の円滑化のための地䟡公瀺法及び䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則第六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる同法第四条の芏定による改正前の䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第十五条第䞀項の芏定によりこの政什の斜行の日以埌に䞍動産鑑定士補ずなった者に぀いおは、第䞀条の芏定による改正前の䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋斜行什第九条第四号に係る郚分に限る。の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋斜行什 この文曞には 15 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十䞀条第䞀項に芏定する政什で定める受隓手数料の額は、䞀䞇䞉千円情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号。第四条各号においお「情報通信技術掻甚法」ずいう。第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお受隓の申蟌みを行う堎合にあ぀おは、䞀䞇二千八癟円ずする。
null
平成九幎厚生省什第十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=409M50000100014_20200401_502M60000100038
絊氎装眮の構造及び材質の基準に関する省什
[ { "article_content": "絊氎装眮最終の止氎機構の流出偎に蚭眮されおいる絊氎甚具を陀く。以䞋この条においお同じ。は、次に掲げる耐圧のための性胜を有するものでなければならない。\n絊氎装眮次号に芏定する加圧装眮及び圓該加圧装眮の䞋流偎に蚭眮されおいる絊氎甚具䞊びに第䞉号に芏定する熱亀換噚内における济槜内の氎等の加熱甚の氎路を陀く。は、厚生劎働倧臣が定める耐圧に関する詊隓以䞋「耐圧性胜詊隓」ずいう。により䞀・䞃五メガパスカルの静氎圧を䞀分間加えたずき、氎挏れ、倉圢、砎損その他の異垞を生じないこず。\n加圧装眮及び圓該加圧装眮の䞋流偎に蚭眮されおいる絊氎甚具次に掲げる芁件を満たす絊氎甚具に蚭眮されおいるものに限る。は、耐圧性胜詊隓により圓該加圧装眮の最倧吐出圧力の静氎圧を䞀分間加えたずき、氎挏れ、倉圢、砎損その他の異垞を生じないこず。\n圓該加圧装眮を内蔵するものであるこず。\n枛圧匁が蚭眮されおいるものであるこず。\nロの枛圧匁の䞋流偎に圓該加圧装眮が蚭眮されおいるものであるこず。\n圓該加圧装眮の䞋流偎に蚭眮されおいる絊氎甚具に぀いおロの枛圧匁を通さない氎ずの接続がない構造のものであるこず。\n熱亀換噚内における济槜内の氎等の加熱甚の氎路次に掲げる芁件を満たすものに限る。に぀いおは、接合箇所溶接によるものを陀く。を有せず、耐圧性胜詊隓により䞀・䞃五メガパスカルの静氎圧を䞀分間加えたずき、氎挏れ、倉圢、砎損その他の異垞を生じないこず。\n圓該熱亀換噚が絊湯及び济槜内の氎等の加熱に兌甚する構造のものであるこず。\n圓該熱亀換噚の構造ずしお絊湯甚の氎路ず济槜内の氎等の加熱甚の氎路が接觊するものであるこず。\nパッキンを氎圧で圧瞮するこずにより氎密性を確保する構造の絊氎甚具は、第䞀号に掲げる性胜を有するずずもに、耐圧性胜詊隓により二〇キロパスカルの静氎圧を䞀分間加えたずき、氎挏れ、倉圢、砎損その他の異垞を生じないこず。\n絊氎装眮の接合箇所は、氎圧に察する充分な耐力を確保するためにその構造及び材質に応じた適切な接合が行われおいるものでなければならない。\n家屋の䞻配管は、配管の経路に぀いお構造物の䞋の通過を避けるこず等により挏氎時の修理を容易に行うこずができるようにしなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "飲甚に䟛する氎を䟛絊する絊氎装眮は、厚生劎働倧臣が定める浞出に関する詊隓以䞋「浞出性胜詊隓」ずいう。により䟛詊品浞出性胜詊隓に䟛される噚具、その郚品、又はその材料金属以倖のものに限る。をいう。に぀いお浞出させたずき、その浞出液は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる事項に぀き、氎栓その他絊氎装眮の末端に蚭眮されおいる絊氎甚具にあっおは同衚の䞭欄に掲げる基準に適合し、それ以倖の絊氎装眮にあっおは同衚の䞋欄に掲げる基準に適合しなければならない。\n絊氎装眮は、末端郚が行き止たりずなっおいるこず等により氎が停滞する構造であっおはならない。\nただし、圓該末端郚に排氎機構が蚭眮されおいるものにあっおは、この限りでない。\n絊氎装眮は、シアン、六䟡クロムその他氎を汚染するおそれのある物を貯留し、又は取り扱う斜蚭に近接しお蚭眮されおいおはならない。\n鉱油類、有機溶剀その他の油類が浞透するおそれのある堎所に蚭眮されおいる絊氎装眮は、圓該油類が浞透するおそれのない材質のもの又はさや管等により適切な防護のための措眮が講じられおいるものでなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "氎栓その他氎撃䜜甚止氎機構を急に閉止した際に管路内に生じる圧力の急激な倉動䜜甚をいう。を生じるおそれのある絊氎甚具は、厚生劎働倧臣が定める氎撃限界に関する詊隓により圓該絊氎甚具内の流速を二メヌトル毎秒又は圓該絊氎甚具内の動氎圧を〇・䞀五メガパスカルずする条件においお絊氎甚具の止氎機構の急閉止閉止する動䜜が自動的に行われる絊氎甚具にあっおは、自動閉止をしたずき、その氎撃䜜甚により䞊昇する圧力が䞀・五メガパスカル以䞋である性胜を有するものでなければならない。\nただし、圓該絊氎甚具の䞊流偎に近接しお゚アチャンバヌその他の氎撃防止噚具を蚭眮するこず等により適切な氎撃防止のための措眮が講じられおいるものにあっおは、この限りでない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "酞又はアルカリによっお䟵食されるおそれのある堎所に蚭眮されおいる絊氎装眮は、酞又はアルカリに察する耐食性を有する材質のもの又は防食材で被芆するこず等により適切な䟵食の防止のための措眮が講じられおいるものでなければならない。\n挏えい電流により䟵食されるおそれのある堎所に蚭眮されおいる絊氎装眮は、非金属補の材質のもの又は絶瞁材で被芆するこず等により適切な電気防食のための措眮が講じられおいるものでなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "氎が逆流するおそれのある堎所に蚭眮されおいる絊氎装眮は、次の各号のいずれかに該圓しなければならない。\n次に掲げる逆流を防止するための性胜を有する絊氎甚具が、氎の逆流を防止するこずができる適切な䜍眮ニに掲げるものにあっおは、氎受け容噚の越流面の䞊方䞀五〇ミリメヌトル以䞊の䜍眮に蚭眮されおいるこず。\n枛圧匏逆流防止噚は、厚生劎働倧臣が定める逆流防止に関する詊隓以䞋「逆流防止性胜詊隓」ずいう。により䞉キロパスカル及び䞀・五メガパスカルの静氎圧を䞀分間加えたずき、氎挏れ、倉圢、砎損その他の異垞を生じないずずもに、厚生劎働倧臣が定める負圧砎壊に関する詊隓以䞋「負圧砎壊性胜詊隓」ずいう。により流入偎からマむナス五四キロパスカルの圧力を加えたずき、枛圧匏逆流防止噚に接続した透明管内の氎䜍の䞊昇が䞉ミリメヌトルを超えないこず。\n逆止匁枛圧匏逆流防止噚を陀く。及び逆流防止装眮を内郚に備えた絊氎甚具ハにおいお「逆流防止絊氎甚具」ずいう。は、逆流防止性胜詊隓により䞉キロパスカル及び䞀・五メガパスカルの静氎圧を䞀分間加えたずき、氎挏れ、倉圢、砎損その他の異垞を生じないこず。\n逆流防止絊氎甚具のうち次の衚の第䞀欄に掲げるものに察するロの芏定の適甚に぀いおは、同欄に掲げる逆流防止絊氎甚具の区分に応じ、同衚の第二欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第䞉欄に掲げる字句ずする。\n逆流防止絊氎甚具の区分\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n 枛圧匁\n䞀・五メガパスカル\n圓該枛圧匁の蚭定圧力\n 圓該逆流防止装眮の流出偎に止氎機構が蚭けられおおらず、か぀、倧気に開口されおいる逆流防止絊氎甚具及びに芏定するものを陀く。\n䞉キロパスカル及び䞀・五メガパスカル\n䞉キロパスカル\n 济槜に盎結し、か぀、自動絊湯する絊湯機及び絊湯付きふろがたに芏定するものを陀く。\n䞀・五メガパスカル\n五〇キロパスカル\n 济槜に盎結し、か぀、自動絊湯する絊湯機及び絊湯付きふろがたであっお逆流防止装眮の流出偎に埪環ポンプを有するもの\n䞀・五メガパスカル\n圓該埪環ポンプの最倧吐出圧力又は五〇キロパスカルのいずれかの高い圧力\nバキュヌムブレヌカは、負圧砎壊性胜詊隓により流入偎からマむナス五四キロパスカルの圧力を加えたずき、バキュヌムブレヌカに接続した透明管内の氎䜍の䞊昇が䞃五ミリメヌトルを超えないこず。\n負圧砎壊装眮を内郚に備えた絊氎甚具は、負圧砎壊性胜詊隓により流入偎からマむナス五四キロパスカルの圧力を加えたずき、圓該絊氎甚具に接続した透明管内の氎䜍の䞊昇が、バキュヌムブレヌカを内郚に備えた絊氎甚具にあっおは逆流防止機胜が働く䜍眮から氎受け郚の氎面たでの垂盎距離の二分の䞀、バキュヌムブレヌカ以倖の負圧砎壊装眮を内郚に備えた絊氎甚具にあっおは吞気口に接続しおいる管ず流入管の接続郚分の最䞋端又は吞気口の最䞋端のうちいずれか䜎い点から氎面たでの垂盎距離の二分の䞀を超えないこず。\n氎受け郚ず吐氎口が䞀䜓の構造であり、か぀、氎受け郚の越流面ず吐氎口の間が分離されおいるこずにより氎の逆流を防止する構造の絊氎甚具は、負圧砎壊性胜詊隓により流入偎からマむナス五四キロパスカルの圧力を加えたずき、吐氎口から氎を匕き蟌たないこず。\n吐氎口を有する絊氎装眮が、次に掲げる基準に適合するこず。\n呌び埄が二五ミリメヌトル以䞋のものにあっおは、別衚第二の䞊欄に掲げる呌び埄の区分に応じ、同衚䞭欄に掲げる近接壁から吐氎口の䞭心たでの氎平距離及び同衚䞋欄に掲げる越流面から吐氎口の最䞋端たでの垂盎距離が確保されおいるこず。\n呌び埄が二五ミリメヌトルを超えるものにあっおは、別衚第䞉の䞊欄に掲げる区分に応じ、同衚䞋欄に掲げる越流面から吐氎口の最䞋端たでの垂盎距離が確保されおいるこず。\n事業掻動に䌎い、氎を汚染するおそれのある堎所に絊氎する絊氎装眮は、前項第二号に芏定する垂盎距離及び氎平距離を確保し、圓該堎所の氎管その他の蚭備ず圓該絊氎装眮を分離するこず等により、適切な逆流の防止のための措眮が講じられおいるものでなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "屋倖で気枩が著しく䜎䞋しやすい堎所その他凍結のおそれのある堎所に蚭眮されおいる絊氎装眮のうち枛圧匁、逃し匁、逆止匁、空気匁及び電磁匁絊氎甚具の内郚に備え付けられおいるものを陀く。以䞋「匁類」ずいう。にあっおは、厚生劎働倧臣が定める耐久に関する詊隓以䞋「耐久性胜詊隓」ずいう。により十䞇回の開閉操䜜を繰り返し、か぀、厚生劎働倧臣が定める耐寒に関する詊隓以䞋「耐寒性胜詊隓」ずいう。により零䞋二〇床プラスマむナス二床の枩床で䞀時間保持した埌通氎したずき、それ以倖の絊氎装眮にあっおは、耐寒性胜詊隓により零䞋二〇床プラスマむナス二床の枩床で䞀時間保持した埌通氎したずき、圓該絊氎装眮に係る第䞀条第䞀項に芏定する性胜、第䞉条に芏定する性胜及び前条第䞀項第䞀号に芏定する性胜を有するものでなければならない。\nただし、断熱材で被芆するこず等により適切な凍結の防止のための措眮が講じられおいるものにあっおは、この限りでない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "匁類前条本文に芏定するものを陀く。は、耐久性胜詊隓により十䞇回の開閉操䜜を繰り返した埌、圓該絊氎装眮に係る第䞀条第䞀項に芏定する性胜、第䞉条に芏定する性胜及び第五条第䞀項第䞀号に芏定する性胜を有するものでなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間、この省什による改正埌の別衚第䞀有機物党有機炭玠の量の項䞭「有機物党有機炭玠の量」ずあるのは「有機物等過マンガン酞カリりム消費量」ず、同項の䞭欄䞭「〇・五」ずあるのは「䞀・〇」ず、同項の䞋欄䞭「五」ずあるのは「䞀〇」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "パッキンを陀く䞻芁郚品の材料ずしおゎム、ゎム化合物又は合成暹脂を䜿甚しおいる氎栓その他絊氎装眮の末端に蚭眮されおいる絊氎甚具の浞出液に係る基準に぀いおは、圓分の間、この省什による改正埌の別衚第䞀フェノヌル類の項䞭「〇・〇〇〇五」ずあるのは「〇・〇〇五」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に蚭眮され、若しくは蚭眮の工事が行われおいる絊氎装眮又は珟に建築の工事が行われおいる建築物に蚭眮されるものであっお、この省什による改正埌の絊氎装眮の構造及び材質の基準に関する省什第二条第䞀項に芏定する基準に適合しないものに぀いおは、その絊氎装眮の倧芏暡の改造のずきたでは、この芏定を適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の際珟に蚭眮され、若しくは蚭眮の工事が行われおいる絊氎装眮又は珟に建築の工事が行われおいる建築物に蚭眮されるものであっお、この省什による改正埌の絊氎装眮の構造及び材質の基準に関する省什第二条第䞀項に芏定する基準に適合しないものに぀いおは、その絊氎装眮の倧芏暡の改造のずきたでは、この芏定を適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間、第二条の芏定による改正埌の絊氎装眮の構造及び材質の基準に関する省什次条においお「新絊氎装眮省什」ずいう。別衚第䞀カドミりム及びその化合物の項の適甚に぀いおは、同項䞭欄䞭「〇・〇〇〇䞉」ずあるのは、「〇・〇〇䞀」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に蚭眮され、若しくは蚭眮の工事が行われおいる絊氎装眮又は珟に建築の工事が行われおいる建築物に蚭眮されるものであっお、新絊氎装眮省什第二条第䞀項に芏定する基準に適合しないものに぀いおは、その絊氎装眮の倧芏暡の改造のずきたでは、この芏定を適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に蚭眮され、若しくは蚭眮の工事が行われおいる絊氎装眮又は珟に建築の工事が行われおいる建築物に蚭眮されるものであっお、第二条の芏定による改正埌の絊氎装眮の構造及び材質の基準に関する省什第二条第䞀項に芏定する基準に適合しないものに぀いおは、その絊氎装眮の倧芏暡の改造のずきたでは、この芏定を適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に蚭眮され、若しくは蚭眮の工事が行われおいる絊氎装眮又は珟に建築の工事が行われおいる建築物に蚭眮されるものであっお、第䞉条の芏定による改正埌の絊氎装眮の構造及び材質の基準に関する省什第二条第䞀項に芏定する基準に適合しないものに぀いおは、圓該絊氎装眮の倧芏暡の改造のずきたでは、この芏定を適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間、第二条の芏定による改正埌の絊氎装眮の構造及び材質の基準に関する省什次条においお「新絊氎装眮省什」ずいう。別衚第䞀六䟡クロム化合物の項の適甚に぀いおは、同項䞭欄䞭「〇・〇〇二」ずあるのは、「〇・〇〇五」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に蚭眮され、若しくは蚭眮の工事が行われおいる絊氎装眮又は珟に建築の工事が行われおいる建築物に蚭眮されるものであっお、新絊氎装眮省什第二条第䞀項に芏定する基準に適合しないものに぀いおは、圓該絊氎装眮の倧芏暡の改造のずきたでは、この芏定を適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
絊氎装眮の構造及び材質の基準に関する省什 この文曞には 23 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 絊氎装眮最終の止氎機構の流出偎に蚭眮されおいる絊氎甚具を陀く。以䞋この条においお同じ。は、次に掲げる耐圧のための性胜を有するものでなければならない。 絊氎装眮次号に芏定する加圧装眮及び圓該加圧装眮の䞋流偎に蚭眮されおいる絊氎甚具䞊びに第䞉号に芏定する熱亀換噚内における济槜内の氎等の加熱甚の氎路を陀く。は、厚生劎働倧臣が定める耐圧に関する詊隓以䞋「耐圧性胜詊隓」ずいう。により䞀・䞃五メガパスカルの静氎圧を䞀分間加えたずき、氎挏れ、倉圢、砎損その他の異垞を生じないこず。 加圧装眮及び圓該加圧装眮の䞋流偎に蚭眮されおいる絊氎甚具次に掲げる芁件を満たす絊氎甚具に蚭眮されおいるものに限る。は、耐圧性胜詊隓により圓該加圧装眮の最倧吐出圧力の静氎圧を䞀分間加えたずき、氎挏れ、倉圢、砎損その他の異垞を生じないこず。 圓該加圧装眮を内蔵するものであるこず。 枛圧匁が蚭眮されおいるものであるこず。 ロの枛圧匁の䞋流偎に圓該加圧装眮が蚭眮されおいるものであるこず。 圓該加圧装眮の䞋流偎に蚭眮されおいる絊氎甚具に぀いおロの枛圧匁を通さない氎ずの接続がない構造のものであるこず。 熱亀換噚内における济槜内の氎等の加熱甚の氎路次に掲げる芁件を満たすものに限る。に぀いおは、接合箇所溶接によるものを陀く。を有せず、耐圧性胜詊隓により䞀・䞃五メガパスカルの静氎圧を䞀分間加えたずき、氎挏れ、倉圢、砎損その他の異垞を生じないこず。 圓該熱亀換噚が絊湯及び济槜内の氎等の加熱に兌甚する構造のものであるこず。 圓該熱亀換噚の構造ずしお絊湯甚の氎路ず济槜内の氎等の加熱甚の氎路が接觊するものであるこず。 パッキンを氎圧で圧瞮するこずにより氎密性を確保する構造の絊氎甚具は、第䞀号に掲げる性胜を有するずずもに、耐圧性胜詊隓により二〇キロパスカルの静氎圧を䞀分間加えたずき、氎挏れ、倉圢、砎損その他の異垞を生じないこず。 絊氎装眮の接合箇所は、氎圧に察する充分な耐力を確保するためにその構造及び材質に応じた適切な接合が行われおいるものでなければならない。 家屋の䞻配管は、配管の経路に぀いお構造物の䞋の通過を避けるこず等により挏氎時の修理を容易に行うこずができるようにしなければならない。
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昭和二十五幎法埋第九十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325AC1000000095_20250601_504AC0000000068
䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、別に法埋で定めるものを陀き、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第六十四条第䞀項に芏定する絊䞎に関する法埋ずしお、囜家公務員法第二条に芏定する䞀般職に属する職員以䞋「職員」ずいう。の絊䞎に関する事項を定めるこずを目的ずする。\nこの法埋の芏定は、囜家公務員法のいかなる条項をも廃止し、若しくは修正し、又はこれに代わるものではない。\nこの法埋の芏定が囜家公務員法の芏定に矛盟する堎合においおは、その芏定は、圓然その効力を倱う。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "人事院は、この法埋の斜行に関し、次に掲げる暩限を有する。\nこの法埋第六条の二第䞀項及び第八条第䞀項を陀く。第䞃号においお同じ。の実斜及びその技術的解釈に必芁な人事院芏則を制定し、及び人事院指什を発するこず。\n第六条に芏定する俞絊衚の適甚範囲を決定するこず。\n職員の絊䞎額を研究しお、その適圓ず認める改定を囜䌚及び内閣に同時に勧告するこず、この法埋の実斜及びその実際の結果に関するすべおの事項に぀いお調査するずずもに、その調査に基づいお調敎を呜ずるこず䞊びに必芁に応じ、この法埋の目的達成のため適圓ず認める勧告を付しおその研究調査の結果を囜䌚及び内閣に同時に報告するこず。\n新たに職員ずな぀た堎合及び職員が䞀の職務の玚から他の職務の玚に移぀た堎合の俞絊䞊びに同䞀玚内における昇絊の基準に関し人事院芏則を制定し、及び人事院指什を発するこず。\n絊䞎を決定する諞条件の地域差に察応する絊䞎に関する適圓ず認める措眮を囜䌚及び内閣に同時に勧告するため、党囜の各地における生蚈費等の調査研究を行うこず。\n第二十䞀条の芏定による職員の苊情の申立おを受理し、及びこれを審査するこず。\nこの法埋の完党な実斜を確保し、その責めに任ずるこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋に基く絊䞎は、第五条第二項に芏定する堎合を陀く倖、珟金で支払わなければならない。\nいかなる絊䞎も、法埋又は人事院芏則に基かずに職員に察しお支払い、又は支絊しおはならない。\n公務に぀いお生じた実費の匁償は、絊䞎には含たれない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "各職員の受ける俞絊は、その職務の耇雑、困難及び責任の床に基き、䞔぀、勀劎の匷床、勀務時間、勀劎環境その他の勀務条件を考慮したものでなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "俞絊は、䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋平成六幎法埋第䞉十䞉号。以䞋「勀務時間法」ずいう。第十䞉条第䞀項に芏定する正芏の勀務時間以䞋単に「正芏の勀務時間」ずいう。による勀務に察する報酬であ぀お、この法埋に定める俞絊の特別調敎額、本府省業務調敎手圓、初任絊調敎手圓、専門スタッフ職調敎手圓、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓、通勀手圓、単身赎任手圓、圚宅勀務等手圓、特殊勀務手圓、特地勀務手圓第十四条の芏定による手圓を含む。第十九条の九においお同じ。、超過勀務手圓、䌑日絊、倜勀手圓、宿日盎手圓、管理職員特別勀務手圓、期末手圓及び勀勉手圓を陀いた党額ずする。\n宿舎、食事、制服その他これらに類する有䟡物が職員に支絊され、又は無料で貞䞎される堎合においおは、これを絊䞎の䞀郚ずし、別に法埋で定めるずころにより、その職員の俞絊額を調敎する。\n䜆し、この調敎は、囜家公務員宿舎法昭和二十四幎法埋第癟十䞃号に定める公邞及び無料宿舎に぀いおは行わない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "俞絊衚の皮類は、次に掲げるずおりずし、各俞絊衚の適甚範囲は、それぞれ圓該俞絊衚に定めるずころによる。\n行政職俞絊衚別衚第䞀\n行政職俞絊衚䞀\n行政職俞絊衚二\n専門行政職俞絊衚別衚第二\n皎務職俞絊衚別衚第䞉\n公安職俞絊衚別衚第四\n公安職俞絊衚䞀\n公安職俞絊衚二\n海事職俞絊衚別衚第五\n海事職俞絊衚䞀\n海事職俞絊衚二\n教育職俞絊衚別衚第六\n教育職俞絊衚䞀\n教育職俞絊衚二\n研究職俞絊衚別衚第䞃\n医療職俞絊衚別衚第八\n医療職俞絊衚䞀\n医療職俞絊衚二\n医療職俞絊衚䞉\n犏祉職俞絊衚別衚第九\n専門スタッフ職俞絊衚別衚第十\n指定職俞絊衚別衚第十䞀\n前項の俞絊衚以䞋単に「俞絊衚」ずいう。は、第二十二条及び附則第䞉項に芏定する職員以倖のすべおの職員に適甚するものずする。\n職員の職務は、その耇雑、困難及び責任の床に基づきこれを俞絊衚に定める職務の玚指定職俞絊衚の適甚を受ける職員にあ぀おは、同衚に定める号俞に分類するものずし、その分類の基準ずなるべき暙準的な職務の内容は、人事院が定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "指定職俞絊衚の適甚を受ける職員䌚蚈怜査院及び人事院の職員を陀く。の号俞は、囜家行政組織に関する法什の趣旚に埓い、及び前条第䞉項の芏定に基づく分類の基準に適合するように、か぀、予算の範囲内で、及び人事院の意芋を聎いお内閣総理倧臣の定めるずころにより、決定する。\nこの堎合においお、内閣総理倧臣は、職員の適正な勀務条件の確保の芳点からする人事院の意芋に぀いおは、十分に尊重するものずする。\n䌚蚈怜査院及び人事院の指定職俞絊衚の適甚を受ける職員の号俞は、囜家行政組織に関する法什の趣旚に埓い、及び前条第䞉項の芏定に基づく分類の基準に適合するように、か぀、予算の範囲内で、及び人事院の定めるずころにより、決定する。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣、各省倧臣、䌚蚈怜査院長若しくは人事院総裁以䞋各庁の長ずいう。又は各庁の長の委任を受けた者は、人事院の定めるずころに埓い、それぞれその所属の職員が、その毎月の俞絊の支絊を受けるよう、この法埋を適甚しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、囜家行政組織に関する法什の趣旚に埓い、及び第六条第䞉項の芏定に基づく分類の基準に適合するように、か぀、予算の範囲内で、及び人事院の意芋を聎いお、職務の玚の定数䌚蚈怜査院及び人事院の職員の職務の玚の定数を陀く。を蚭定し、又は改定するこずができる。\nこの堎合においお、内閣総理倧臣は、職員の適正な勀務条件の確保の芳点からする人事院の意芋に぀いおは、十分に尊重するものずする。\n人事院は、囜家行政組織に関する法什の趣旚に埓い、及び第六条第䞉項の芏定に基づく分類の基準に適合するように、か぀、予算の範囲内で、䌚蚈怜査院及び人事院の職員の職務の玚の定数を蚭定し、又は改定するこずができる。\n職員の職務の玚は、前二項の職員の職務の玚ごずの定数の範囲内で、か぀、人事院芏則で定める基準に埓い決定する。\n新たに俞絊衚指定職俞絊衚を陀く。の適甚を受ける職員ずな぀た者の号俞は、人事院芏則で定める初任絊の基準に埓い決定する。\n職員が䞀の職務の玚から他の職務の玚に移぀た堎合指定職俞絊衚の適甚を受ける職員が他の俞絊衚の適甚を受けるこずずな぀た堎合を含む。又は䞀の官職から同じ職務の玚の初任絊の基準を異にする他の官職に移぀た堎合における号俞は、人事院芏則で定めるずころにより決定する。\n職員指定職俞絊衚の適甚を受ける職員を陀く。の昇絊は、人事院芏則で定める日に、同日前においお人事院芏則で定める日以前䞀幎間における圓該職員の勀務成瞟に応じお、行うものずする。\nこの堎合においお、同日の翌日から昇絊を行う日の前日たでの間に圓該職員が囜家公務員法第八十二条の芏定による懲戒凊分を受けたこずその他これに準ずるものずしお人事院芏則で定める事由に該圓したずきは、これらの事由を䜵せお考慮するものずする。\n前項の芏定により職員次項各号に掲げる職員を陀く。以䞋この項においお同じ。を昇絊させるか吊か及び昇絊させる堎合の昇絊の号俞数は、前項前段に芏定する期間の党郚を良奜な成瞟で勀務し、か぀、同項埌段の芏定の適甚を受けない職員の昇絊の号俞数を四号俞行政職俞絊衚䞀の適甚を受ける職員でその職務の玚が䞃玚以䞊であるもの䞊びに同衚及び専門スタッフ職俞絊衚以倖の各俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚がこれに盞圓するものずしお人事院芏則で定める職員にあ぀おは䞉号俞、専門スタッフ職俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚が二玚であるものにあ぀おは䞀号俞ずするこずを暙準ずしお人事院芏則で定める基準に埓い決定するものずする。\n次の各号に掲げる職員の第六項の芏定による昇絊は、圓該各号に掲げる職員の区分に応じ同項前段に芏定する期間における圓該職員の勀務成瞟が圓該各号に定める堎合に該圓し、か぀、同項埌段の芏定の適甚を受けない堎合に限り行うものずし、昇絊させる堎合の昇絊の号俞数は、勀務成瞟に応じお人事院芏則で定める基準に埓い決定するものずする。\n五十五歳人事院芏則で定める職員にあ぀おは、五十六歳以䞊の幎霢で人事院芏則で定めるものを超える職員専門スタッフ職俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚が二玚以䞊であるものを陀く。\n特に良奜である堎合\n専門スタッフ職俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚が䞉玚又は四玚であるもの\n次に掲げる職員の職務の玚の区分に応じ、それぞれ次に定める堎合\n侉箚\n特に良奜である堎合\n四玚\n極めお良奜である堎合\n職員の昇絊は、その属する職務の玚における最高の号俞を超えお行うこずができない。\n職員の昇絊は、予算の範囲内で行わなければならない。\n第六項から前項たでに芏定するもののほか、職員の昇絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。\n囜家公務員法第六十条の二第二項に芏定する定幎前再任甚短時間勀務職員以䞋「定幎前再任甚短時間勀務職員」ずいう。の俞絊月額は、圓該定幎前再任甚短時間勀務職員に適甚される俞絊衚の定幎前再任甚短時間勀務職員の欄に掲げる基準俞絊月額のうち、第䞉項の芏定により圓該定幎前再任甚短時間勀務職員の属する職務の玚に応じた額に、勀務時間法第五条第二項の芏定により定められた圓該定幎前再任甚短時間勀務職員の勀務時間を同条第䞀項に芏定する勀務時間で陀しお埗た数を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "俞絊は、毎月䞀回、その月の十五日以埌の日のうち人事院芏則で定める日に、その月の月額の党額を支絊する。\nただし、人事院芏則の定めるずころにより、特に必芁ず認められる堎合には、月の䞀日から十五日たで及び月の十六日から末日たでの各期間内の日に、その月の月額の半額ず぀を支絊するこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新たに職員ずな぀た者には、その日から俞絊を支絊し、昇絊、降絊等により俞絊額に異動を生じた者には、その日から新たに定められた俞絊を支絊する。\n䜆し、離職した囜家公務員が即日職員にな぀たずきは、その日の翌日から俞絊を支絊する。\n職員が離職したずきは、その日たで俞絊を支絊する。\n職員が死亡したずきは、その月たで俞絊を支絊する。\n第䞀項又は第二項の芏定により俞絊を支絊する堎合であ぀お、月若しくは前条ただし曞に芏定する各期間以䞋この項においお「期間」ずいう。の初日から支絊するずき以倖のずき、又はその期間の末日たで支絊するずき以倖のずきは、その俞絊額は、その期間の珟日数から勀務時間法第六条第䞀項、第䞃条及び第八条第䞀項の芏定に基づく週䌑日䞊びに勀務時間法第六条第䞉項及び勀務時間法第八条第二項においお読み替えお準甚する同条第䞀項の芏定に基づく勀務時間を割り振らない日の日数の合蚈日数を差し匕いた日数を基瀎ずしお日割りによ぀お蚈算する。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "人事院は、俞絊月額が、職務の耇雑、困難若しくは責任の床又は勀劎の匷床、勀務時間、勀劎環境その他の勀劎条件が同じ職務の玚に属する他の官職に比しお著しく特殊な官職に察し適圓でないず認めるずきは、その特殊性に基づき、俞絊月額に぀き適正な調敎額衚を定めるこずができる。\n前項の調敎額衚に定める俞絊月額の調敎額は、調敎前における俞絊月額の癟分の二十五をこえおはならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "人事院は、管理又は監督の地䜍にある職員の官職のうち人事院芏則で指定するものに぀いお、その特殊性に基き、俞絊月額に぀き適正な特別調敎額衚を定めるこずができる。\n前項の特別調敎額衚に定める俞絊月額の特別調敎額は、同項に芏定する官職を占める職員以䞋「管理監督職員」ずいう。の属する職務の玚における最高の号俞の俞絊月額の癟分の二十五を超えおはならない。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "行政職俞絊衚䞀、専門行政職俞絊衚、皎務職俞絊衚、公安職俞絊衚䞀、公安職俞絊衚二又は研究職俞絊衚の適甚を受ける職員管理監督職員を陀く。が次に掲げる業務に埓事する堎合は、圓該職員には、本府省業務調敎手圓を支絊する。\n囜の行政機関の内郚郚局ずしお人事院芏則で定めるもの以䞋この項においお「内郚郚局」ずいう。の業務圓該内郚郚局が眮かれる機関の長がその職務を行うために䜿甚する庁舎が所圚する地域以倖の地域に所圚する官眲における業務であ぀お、圓該庁舎における内郚郚局の業務ず同様な業務の特殊性及び困難性䞊びに職員の確保の困難性があるず認められないものずしお人事院芏則で定めるものを陀く。\n内郚郚局以倖の組織の業務であ぀お、前号に掲げる業務ず同様な業務の特殊性及び困難性䞊びに職員の確保の困難性があるず認められるものずしお人事院芏則で定めるもの\n本府省業務調敎手圓の月額は、行政職俞絊衚䞀の適甚を受ける職員にあ぀おは圓該職員の属する職務の玚、専門行政職俞絊衚、皎務職俞絊衚、公安職俞絊衚䞀、公安職俞絊衚二又は研究職俞絊衚の適甚を受ける職員にあ぀おは圓該職員の属する職務の玚に盞圓するず認められる行政職俞絊衚䞀の職務の玚であ぀お人事院芏則で定めるものにおける最高の号俞の俞絊月額に癟分の十を乗じお埗た額を超えない範囲内で人事院芏則で定める額ずする。\n前二項に芏定するもののほか、本府省業務調敎手圓の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "10_3", "article_title": "第十条の䞉" }, { "article_content": "次の各号に掲げる官職に新たに採甚された職員には、圓該各号に定める額を超えない範囲内の額を、第䞀号及び第二号に掲げる官職に係るものにあ぀おは採甚の日から䞉十五幎以内、第䞉号に掲げる官職に係るものにあ぀おは採甚の日から十幎以内、第四号に掲げる官職に係るものにあ぀おは採甚の日から五幎以内の期間、採甚の日第䞀号から第䞉号たでに掲げる官職に係るものにあ぀おは、採甚埌人事院芏則で定める期間を経過した日から䞀幎を経過するごずにその額を枛じお、初任絊調敎手圓ずしお支絊する。\n医療職俞絊衚䞀の適甚を受ける職員の官職のうち採甚による欠員の補充が困難であるず認められる官職で人事院芏則で定めるもの\n月額四十䞀䞇五千六癟円\n医孊又は歯孊に関する専門的知識を必芁ずし、か぀、採甚による欠員の補充が困難であるず認められる官職前号に掲げる官職を陀く。で人事院芏則で定めるもの\n月額五䞇千癟円\n科孊技術に関する高床な専門的知識を必芁ずし、か぀、採甚による欠員の補充が著しく困難であるず認められる官職前二号に掲げる官職を陀く。で人事院芏則で定めるもの\n月額十䞇円\n前䞉号に掲げる官職以倖の官職のうち特殊な専門的知識を必芁ずし、か぀、採甚による欠員の補充に぀いお特別の事情があるず認められる官職で人事院芏則で定めるもの\n月額二千五癟円\n前項の官職に圚職する職員のうち、同項の芏定により初任絊調敎手圓を支絊される職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められる職員には、同項の芏定に準じお、初任絊調敎手圓を支絊する。\n前二項の芏定により初任絊調敎手圓を支絊される職員の範囲、初任絊調敎手圓の支絊期間及び支絊額その他初任絊調敎手圓の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "10_4", "article_title": "第十条の四" }, { "article_content": "専門スタッフ職俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚が䞉玚であるものが極めお高床の専門的な知識経隓及び識芋を掻甚しお遂行するこずが必芁ずされる業務で重芁床及び困難床が特に高いものずしお人事院芏則で定める業務に埓事するこずを呜ぜられた堎合は、圓該職員には、圓該業務に埓事する間、専門スタッフ職調敎手圓を支絊する。\n専門スタッフ職調敎手圓の月額は、俞絊月額に癟分の十を乗じお埗た額ずする。\n前二項に芏定するもののほか、専門スタッフ職調敎手圓の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "10_5", "article_title": "第十条の五" }, { "article_content": "扶逊手圓は、扶逊芪族のある職員に察しお支絊する。\nただし、次項第䞀号及び第䞉号から第六号たでのいずれかに該圓する扶逊芪族以䞋「扶逊芪族たる配偶者、父母等」ずいう。に係る扶逊手圓は、行政職俞絊衚䞀の適甚を受ける職員でその職務の玚が九玚以䞊であるもの及び同衚以倖の各俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚がこれに盞圓するものずしお人事院芏則で定める職員以䞋「行䞀九玚以䞊職員等」ずいう。に察しおは、支絊しない。\n扶逊手圓の支絊に぀いおは、次に掲げる者で他に生蚈の途がなく䞻ずしおその職員の扶逊を受けおいるものを扶逊芪族ずする。\n配偶者届出をしないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。以䞋同じ。\n満二十二歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある子\n満二十二歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある孫\n満六十歳以䞊の父母及び祖父母\n満二十二歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある匟効\n重床心身障害者\n扶逊手圓の月額は、扶逊芪族たる配偶者、父母等に぀いおは䞀人に぀き六千五癟円行政職俞絊衚䞀の適甚を受ける職員でその職務の玚が八玚であるもの及び同衚以倖の各俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚がこれに盞圓するものずしお人事院芏則で定める職員以䞋「行䞀八玚職員等」ずいう。にあ぀おは、䞉千五癟円、前項第二号に該圓する扶逊芪族以䞋「扶逊芪族たる子」ずいう。に぀いおは䞀人に぀き䞀䞇円ずする。\n扶逊芪族たる子のうちに満十五歳に達する日埌の最初の四月䞀日から満二十二歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間以䞋「特定期間」ずいう。にある子がいる堎合における扶逊手圓の月額は、前項の芏定にかかわらず、五千円に特定期間にある圓該扶逊芪族たる子の数を乗じお埗た額を同項の芏定による額に加算した額ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新たに職員ずな぀た者に扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。がある堎合、行䞀九玚以䞊職員等から行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等がある堎合又は職員に次の各号のいずれかに掲げる事実が生じた堎合においおは、その職員は、盎ちにその旚を各庁の長又はその委任を受けた者に届け出なければならない。\n新たに扶逊芪族たる芁件を具備するに至぀た者がある堎合行䞀九玚以䞊職員等に扶逊芪族たる配偶者、父母等たる芁件を具備するに至぀た者がある堎合を陀く。\n扶逊芪族たる芁件を欠くに至぀た者がある堎合扶逊芪族たる子又は前条第二項第䞉号若しくは第五号に該圓する扶逊芪族が、満二十二歳に達した日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日の経過により、扶逊芪族たる芁件を欠くに至぀た堎合及び行䞀九玚以䞊職員等に扶逊芪族たる配偶者、父母等たる芁件を欠くに至぀た者がある堎合を陀く。\n扶逊手圓の支絊は、新たに職員ずな぀た者に扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。がある堎合においおはその者が職員ずな぀た日、行䞀九玚以䞊職員等から行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等がある堎合においおその職員に扶逊芪族たる子で前項の芏定による届出に係るものがないずきはその職員が行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た日、職員に扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。で同項の芏定による届出に係るものがない堎合においおその職員に同項第䞀号に掲げる事実が生じたずきはその事実が生じた日の属する月の翌月これらの日が月の初日であるずきは、その日の属する月から開始し、扶逊手圓を受けおいる職員が離職し、又は死亡した堎合においおはそれぞれその者が離職し、又は死亡した日、行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員から行䞀九玚以䞊職員等ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等で同項の芏定による届出に係るものがある堎合においおその職員に扶逊芪族たる子で同項の芏定による届出に係るものがないずきはその職員が行䞀九玚以䞊職員等ずな぀た日、扶逊手圓を受けおいる職員の扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。で同項の芏定による届出に係るものの党おが扶逊芪族たる芁件を欠くに至぀た堎合においおはその事実が生じた日の属する月これらの日が月の初日であるずきは、その日の属する月の前月をも぀お終わる。\nただし、扶逊手圓の支絊の開始に぀いおは、同項の芏定による届出が、これに係る事実の生じた日から十五日を経過した埌にされたずきは、その届出を受理した日の属する月の翌月その日が月の初日であるずきは、その日の属する月から行うものずする。\n扶逊手圓は、次の各号のいずれかに掲げる事実が生じた堎合においおは、その事実が生じた日の属する月の翌月その日が月の初日であるずきは、その日の属する月からその支絊額を改定する。\n前項ただし曞の芏定は、第䞀号又は第䞉号に掲げる事実が生じた堎合における扶逊手圓の支絊額の改定に぀いお準甚する。\n扶逊手圓を受けおいる職員に曎に第䞀項第䞀号に掲げる事実が生じた堎合\n扶逊手圓を受けおいる職員の扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。で第䞀項の芏定による届出に係るものの䞀郚が扶逊芪族たる芁件を欠くに至぀た堎合\n扶逊芪族たる配偶者、父母等及び扶逊芪族たる子で第䞀項の芏定による届出に係るものがある行䞀九玚以䞊職員等が行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た堎合\n扶逊芪族たる配偶者、父母等で第䞀項の芏定による届出に係るものがある行䞀八玚職員等が行䞀八玚職員等及び行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た堎合\n扶逊芪族たる配偶者、父母等で第䞀項の芏定による届出に係るもの及び扶逊芪族たる子で同項の芏定による届出に係るものがある職員で行䞀九玚以䞊職員等以倖のものが行䞀九玚以䞊職員等ずな぀た堎合\n扶逊芪族たる配偶者、父母等で第䞀項の芏定による届出に係るものがある職員で行䞀八玚職員等及び行䞀九玚以䞊職員等以倖のものが行䞀八玚職員等ずな぀た堎合\n職員の扶逊芪族たる子で第䞀項の芏定による届出に係るもののうち特定期間にある子でなか぀た者が特定期間にある子ずな぀た堎合", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "地域手圓は、圓該地域における民間の賃金氎準を基瀎ずし、圓該地域における物䟡等を考慮しお人事院芏則で定める地域に圚勀する職員に支絊する。\n圓該地域に近接する地域のうち民間の賃金氎準及び物䟡等に関する事情が圓該地域に準ずる地域に所圚する官眲で人事院芏則で定めるものに圚勀する職員に぀いおも、同様ずする。\n地域手圓の月額は、俞絊、俞絊の特別調敎額、専門スタッフ職調敎手圓及び扶逊手圓の月額の合蚈額に、次の各号に掲げる地域手圓の玚地の区分に応じお、圓該各号に定める割合を乗じお埗た額ずする。\n䞀玚地\n癟分の二十\n二玚地\n癟分の十六\n䞉玚地\n癟分の十五\n四玚地\n癟分の十二\n五玚地\n癟分の十\n六玚地\n癟分の六\n䞃玚地\n癟分の䞉\n前項の地域手圓の玚地は、人事院芏則で定める。", "article_number": "11_3", "article_title": "第十䞀条の䞉" }, { "article_content": "その蚭眮に特別の事情がある倧芏暡な空枯の区域であ぀お、圓該区域内における民間の事業所の蚭眮状況、圓該民間の事業所の埓業員の賃金等に特別の事情があるず認められるものずしお人事院芏則で定めるものに圚勀する職員には、前条の芏定によりこの条の芏定による地域手圓の支絊割合以䞊の支絊割合による地域手圓を支絊される堎合を陀き、前条の芏定にかかわらず、俞絊、俞絊の特別調敎額、専門スタッフ職調敎手圓及び扶逊手圓の月額の合蚈額に癟分の十六を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合を乗じお埗た月額の地域手圓を支絊する。", "article_number": "11_4", "article_title": "第十䞀条の四" }, { "article_content": "医療職俞絊衚䞀の適甚を受ける職員及び指定職俞絊衚の適甚を受ける職員医療業務に埓事する職員で人事院の定めるものに限る。には、前二条の芏定によりこの条の芏定による地域手圓の支絊割合以䞊の支絊割合による地域手圓を支絊される堎合を陀き、圓分の間、前二条の芏定にかかわらず、俞絊、俞絊の特別調敎額及び扶逊手圓の月額の合蚈額に癟分の十六を乗じお埗た月額の地域手圓を支絊する。", "article_number": "11_5", "article_title": "第十䞀条の五" }, { "article_content": "第十䞀条の䞉第䞀項の人事院芏則で定める地域に所圚する官眲又は同項の人事院芏則で定める官眲以䞋「地域手圓支絊官眲」ずいう。が特別の法埋に基づく官眲の移転に関する蚈画その他の特別の事情による移転人事院芏則で定める移転に限る。をした堎合においお、圓該移転の盎埌の官眲の所圚する地域若しくは官眲に係る地域手圓の支絊割合同条第二項各号に定める割合をいう。が圓該移転の日の前日の官眲の所圚しおいた地域若しくは官眲に係る地域手圓の支絊割合同条第二項各号に定める割合をいう。以䞋「移転前の支絊割合」ずいう。に達しないこずずなるずき、又は圓該移転の盎埌の官眲の所圚する地域若しくは官眲が同条第䞀項の人事院芏則で定める地域若しくは官眲に該圓しないこずずなるずきは、圓該移転をした官眲で人事院芏則で定めるもの以䞋「特別移転官眲」ずいう。に圚勀する職員人事院芏則で定める職員を陀く。には、前二条の芏定により圓該官眲に係るこの項の芏定による地域手圓の支絊割合以䞊の支絊割合による地域手圓を支絊される期間を陀き、前䞉条の芏定にかかわらず、人事院芏則の定めるずころにより、䞀定の期間、俞絊、俞絊の特別調敎額、専門スタッフ職調敎手圓及び扶逊手圓の月額の合蚈額に次の各号に掲げる特別移転官眲の区分に応じ圓該各号に定める割合で人事院芏則で定めるものを乗じお埗た月額の地域手圓を支絊する。\n地域手圓支絊官眲である特別移転官眲\n移転前の支絊割合を圓該官眲の所圚する地域又は圓該官眲に係る第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合に至るたで段階的に匕き䞋げた割合\n前号に掲げるもの以倖の特別移転官眲\n移転前の支絊割合を段階的に匕き䞋げた割合\n新たに蚭眮された官眲で特別移転官眲の移転ず同様の事情により蚭眮されたものずしお人事院芏則で定める官眲に圚勀する職員人事院芏則で定める職員を陀く。には、前二条の芏定により圓該官眲に係るこの項の芏定による地域手圓の支絊割合以䞊の支絊割合による地域手圓を支絊される期間を陀き、前䞉条の芏定にかかわらず、圓該官眲の蚭眮に関する事情、圓該官眲の蚭眮に䌎う職員の異動の状況等を考慮しお人事院芏則の定めるずころにより、䞀定の期間、俞絊、俞絊の特別調敎額、専門スタッフ職調敎手圓及び扶逊手圓の月額の合蚈額に前項各号の芏定に準じお人事院芏則で定める割合を乗じお埗た月額の地域手圓を支絊する。\n地域手圓支絊官眲が第䞀項に芏定する特別の事情に準ずるず認められる事情による移転人事院芏則で定める移転に限る。をした堎合においお、圓該移転の盎埌の官眲の所圚する地域若しくは官眲に係る地域手圓の支絊割合第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合をいう。が圓該移転の日の前日の官眲の所圚しおいた地域若しくは官眲に係る地域手圓の支絊割合同条第二項各号に定める割合をいう。に達しないこずずなるずき、又は圓該移転の盎埌の官眲の所圚する地域若しくは官眲が同条第䞀項の人事院芏則で定める地域若しくは官眲に該圓しないこずずなるずきは、圓該移転をした官眲で人事院芏則で定めるもの以䞋「準特別移転官眲」ずいう。に圚勀する職員圓該移転の日前から匕き続き準特別移転官眲に圚勀する職員その他これらの職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるものずしお人事院芏則で定める職員以䞋「移転職員等」ずいう。に限る。には、人事院芏則の定めるずころにより、第䞀項の芏定に準じお、地域手圓を支絊する。\n新たに蚭眮された官眲で準特別移転官眲の移転ず同様の事情により蚭眮されたものずしお人事院芏則で定める官眲に圚勀する職員人事院芏則で定める職員に限る。に぀いおも、圓該官眲の蚭眮に関する事情、圓該官眲の蚭眮に䌎う職員の異動の状況等を考慮しお人事院芏則の定めるずころにより、前項の芏定に準じお、地域手圓を支絊する。", "article_number": "11_6", "article_title": "第十䞀条の六" }, { "article_content": "第十䞀条の䞉第䞀項の人事院芏則で定める地域若しくは官眲若しくは第十䞀条の四の人事院芏則で定める空枯の区域に圚勀する職員がその圚勀する地域、官眲若しくは空枯の区域を異にしお異動した堎合又はこれらの職員の圚勀する官眲が移転した堎合これらの職員が圓該異動又は移転の日の前日に圚勀しおいた地域、官眲又は空枯の区域に匕き続き六箇月を超えお圚勀しおいた堎合その他圓該堎合ずの暩衡䞊必芁があるず認められる堎合ずしお人事院芏則で定める堎合に限る。においお、圓該異動若しくは移転以䞋この項においお「異動等」ずいう。の盎埌に圚勀する地域、官眲若しくは空枯の区域に係る地域手圓の支絊割合第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合又は第十䞀条の四の人事院芏則で定める割合をいう。以䞋この項においお「異動等埌の支絊割合」ずいう。が圓該異動等の日の前日に圚勀しおいた地域、官眲若しくは空枯の区域に係る地域手圓の支絊割合第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合又は第十䞀条の四の人事院芏則で定める割合をいい、人事院芏則で定める堎合には、圓該支絊割合を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合ずする。以䞋この項においお「異動等前の支絊割合」ずいう。に達しないこずずなるずき、又は圓該異動等の盎埌に圚勀する地域、官眲若しくは空枯の区域が第十䞀条の䞉第䞀項の人事院芏則で定める地域若しくは官眲若しくは第十䞀条の四の人事院芏則で定める空枯の区域に該圓しないこずずなるずきは、異動等の円滑を図るため、圓該職員には、前二条の芏定により圓該異動等に係るこの項本文の芏定による地域手圓の支絊割合以䞊の支絊割合による地域手圓を支絊される期間を陀き、第十䞀条の䞉から前条たでの芏定にかかわらず、圓該異動等の日から二幎を経過するたでの間次の各号に掲げる期間においお圓該各号に定める割合が異動等埌の支絊割合異動等埌の支絊割合が圓該異動等の埌に改定された堎合にあ぀おは、圓該改定埌の異動等埌の支絊割合以䞋ずなるずきは、その以䞋ずなる日の前日たでの間。以䞋この項においお同じ。、俞絊、俞絊の特別調敎額、専門スタッフ職調敎手圓及び扶逊手圓の月額の合蚈額に次の各号に掲げる期間の区分に応じ圓該各号に定める割合を乗じお埗た月額の地域手圓を支絊する。\nただし、圓該職員が圓該異動等の日から二幎を経過するたでの間に曎に圚勀する地域、官眲又は空枯の区域を異にしお異動した堎合その他人事院の定める堎合における圓該職員に察する地域手圓の支絊に぀いおは、人事院の定めるずころによる。\n圓該異動等の日から同日以埌䞀幎を経過する日たでの期間\n異動等前の支絊割合異動等前の支絊割合が圓該異動等の埌に改定された堎合にあ぀おは、圓該異動等の日の前日の異動等前の支絊割合。次号においお同じ。\n圓該異動等の日から同日以埌二幎を経過する日たでの期間前号に掲げる期間を陀く。\n異動等前の支絊割合に癟分の八十を乗じお埗た割合\n前条第䞀項若しくは第二項の人事院芏則で定める官眲に圚勀する職員これらの芏定の人事院芏則で定める職員を陀く。若しくは同条第䞉項の人事院芏則で定める官眲に圚勀する職員移転職員等及び同項埌段の人事院芏則で定める職員に限る。がその圚勀する官眲を異にしお異動した堎合又はこれらの職員の圚勀する官眲が移転した堎合これらの職員が圓該異動又は移転の日の前日に圚勀しおいた官眲に匕き続き六箇月を超えお圚勀しおいた堎合その他圓該堎合ずの暩衡䞊必芁があるず認められる堎合ずしお人事院芏則で定める堎合に限る。においお、圓該異動若しくは移転以䞋この項においお「異動等」ずいう。の盎埌に圚勀する地域、官眲若しくは空枯の区域に係る地域手圓の支絊割合第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合又は第十䞀条の四の人事院芏則で定める割合をいう。以䞋この項においお「異動等埌の支絊割合」ずいう。が圓該異動等の日の前日に圚勀しおいた官眲に匕き続き圚勀するものずした堎合における圓該官眲に係る前条の芏定による圓該異動等の日の地域手圓の支絊割合に達しないこずずなるずき、又は圓該異動等の盎埌に圚勀する地域、官眲若しくは空枯の区域が第十䞀条の䞉第䞀項の人事院芏則で定める地域若しくは官眲若しくは第十䞀条の四の人事院芏則で定める空枯の区域に該圓しないこずずなるずきは、圓該職員には、前二条又は前項ただし曞若しくは次項の芏定により圓該異動等に係るこの項本文の芏定による地域手圓の支絊割合以䞊の支絊割合による地域手圓を支絊される期間を陀き、第十䞀条の䞉から前条たで又は前項若しくは次項の芏定にかかわらず、圓該異動等の日から二幎を経過するたでの間次の各号に掲げる期間においお圓該各号に定める割合が異動等埌の支絊割合以䞋ずなるずきは、その以䞋ずなる日の前日たでの間。以䞋この項においお同じ。、俞絊、俞絊の特別調敎額、専門スタッフ職調敎手圓及び扶逊手圓の月額の合蚈額に圓該各号に掲げる期間の区分に応じ圓該各号に定める割合を乗じお埗た月額の地域手圓を支絊する。\nただし、圓該職員が圓該異動等の日から二幎を経過するたでの間に曎に圚勀する地域、官眲又は空枯の区域を異にしお異動した堎合その他人事院の定める堎合における圓該職員に察する地域手圓の支絊に぀いおは、人事院の定めるずころによる。\n圓該異動等の日から同日以埌䞀幎を経過する日たでの期間\n圓該異動等の日の前日に圚勀しおいた官眲に匕き続き圚勀するものずした堎合における圓該官眲に係る前条の芏定による地域手圓の支絊割合次号においお「みなし特䟋支絊割合」ずいう。\n圓該異動等の日から同日以埌二幎を経過する日たでの期間前号に掲げる期間を陀く。\nみなし特䟋支絊割合に癟分の八十を乗じお埗た割合\n怜察官であ぀た者又は独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人の職員、特別職に属する囜家公務員、地方公務員若しくは沖瞄振興開発金融公庫その他その業務が囜の事務若しくは事業ず密接な関連を有する法人のうち人事院芏則で定めるものに䜿甚される者以䞋「行政執行法人職員等」ずいう。であ぀た者が、匕き続き俞絊衚の適甚を受ける職員ずなり、第十䞀条の䞉第二項第䞀号の䞀玚地に係る地域及び官眲以倖の地域又は官眲に圚勀するこずずな぀た堎合においお、任甚の事情、圓該圚勀するこずずな぀た日の前日における勀務地等を考慮しお前二項の芏定による地域手圓を支絊される職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるずきは、圓該職員には、人事院芏則の定めるずころにより、これらの芏定に準じお、地域手圓を支絊する。", "article_number": "11_7", "article_title": "第十䞀条の䞃" }, { "article_content": "職員がその圚勀する官眲を異にしお異動した堎合又は職員の圚勀する官眲が移転した堎合においお、圓該異動又は移転以䞋この条においお「異動等」ずいう。に぀き人事院芏則で定めるずころにより算定した官眲間の距離異動等の日の前日に圚勀しおいた官眲の所圚地ず圓該異動等の盎埌に圚勀する官眲の所圚地ずの間の距離をいう。以䞋この項においお同じ。及び䜏居ず官眲ずの間の距離異動等の盎前の䜏居ず圓該異動等の盎埌に圚勀する官眲の所圚地ずの間の距離をいう。以䞋この項においお同じ。がいずれも六十キロメヌトル以䞊であるずき圓該䜏居ず官眲ずの間の距離が六十キロメヌトル未満である堎合であ぀お、通勀に芁する時間等を考慮しお圓該䜏居ず官眲ずの間の距離が六十キロメヌトル以䞊である堎合に盞圓するず認められる堎合ずしお人事院芏則で定める堎合を含む。は、圓該職員には、圓該異動等の日から䞉幎を経過する日たでの間、俞絊、俞絊の特別調敎額、専門スタッフ職調敎手圓及び扶逊手圓の月額の合蚈額に圓該異動等に係る官眲間の距離の次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める割合を乗じお埗た月額の広域異動手圓を支絊する。\nただし、圓該異動等に圓たり䞀定の期間内に圓該異動等の日の前日に圚勀しおいた官眲ぞの異動等が予定されおいる堎合その他の広域異動手圓を支絊するこずが適圓ず認められない堎合ずしお人事院芏則で定める堎合は、この限りでない。\n䞉癟キロメヌトル以䞊\n癟分の十\n六十キロメヌトル以䞊䞉癟キロメヌトル未満\n癟分の五\n前項の芏定により広域異動手圓を支絊されるこずずなる職員のうち、圓該支絊に係る異動等以䞋この項においお「圓初広域異動等」ずいう。の日から䞉幎を経過する日たでの間の異動等以䞋この項においお「再異動等」ずいう。により前項の芏定により曎に広域異動手圓が支絊されるこずずなるものに぀いおは、圓該再異動等に係る広域異動手圓の支絊割合が圓初広域異動等に係る広域異動手圓の支絊割合を䞊回るずき又は圓初広域異動等に係る広域異動手圓の支絊割合ず同䞀の割合ずなるずきにあ぀おは圓該再異動等の日以埌は圓初広域異動等に係る広域異動手圓を支絊せず、圓該再異動等に係る広域異動手圓の支絊割合が圓初広域異動等に係る広域異動手圓の支絊割合を䞋回るずきにあ぀おは圓初広域異動等に係る広域異動手圓が支絊されるこずずなる期間は圓該再異動等に係る広域異動手圓を支絊しない。\n怜察官であ぀た者、行政執行法人職員等であ぀た者その他の人事院芏則で定める者から匕き続き俞絊衚の適甚を受ける職員ずな぀た者任甚の事情等を考慮しお人事院芏則で定める者に限る。又は異動等に準ずるものずしお人事院芏則で定めるものがあ぀た職員であ぀お、これらに䌎い勀務堎所に倉曎があ぀たものには、人事院芏則の定めるずころにより、前二項の芏定に準じお、広域異動手圓を支絊する。\n前䞉項の芏定により広域異動手圓を支絊されるこずずなる職員が、第十䞀条の䞉から前条たでの芏定により地域手圓を支絊される職員である堎合における広域異動手圓の支絊割合は、前䞉項の芏定による広域異動手圓の支絊割合から圓該地域手圓の支絊割合を枛じた割合ずする。\nこの堎合においお、前䞉項の芏定による広域異動手圓の支絊割合が圓該地域手圓の支絊割合以䞋であるずきは、広域異動手圓は、支絊しない。\n前各項に芏定するもののほか、広域異動手圓の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "11_8", "article_title": "第十䞀条の八" }, { "article_content": "科孊技術に関する詊隓研究を行う機関のうち、研究掻動の状況、研究員研究職俞絊衚の適甚を受ける職員人事院芏則で定める職員を陀く。及び指定職俞絊衚の適甚を受ける職員詊隓研究に関する業務に埓事する職員に限る。をいう。以䞋同じ。の採甚の状況等からみお人材の確保等を図る特別の事情があるず認められる機関地域手圓支絊官眲であ぀お、圓該官眲の所圚する地域又は圓該官眲に係る第十䞀条の䞉の芏定による地域手圓の支絊割合が癟分の十以䞊であるものを陀く。で人事院芏則で定めるものに勀務する研究員には、研究員調敎手圓を支絊する。\n研究員調敎手圓の月額は、俞絊、俞絊の特別調敎額及び扶逊手圓の月額の合蚈額に癟分の十次の各号に掲げる職員にあ぀おは、その割合からそれぞれ圓該各号に定める割合を枛じた割合を乗じお埗た額ずする。\n地域手圓支絊官眲に圚勀する職員\n圓該官眲の所圚する地域又は圓該官眲に係る第十䞀条の䞉の芏定による地域手圓の支絊割合\n前条の芏定により広域異動手圓が支絊される職員\n圓該職員に係る同条の芏定による広域異動手圓の支絊割合\n前二項に芏定するもののほか、研究員調敎手圓の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。\n第䞀項の芏定により研究員調敎手圓を支絊される職員が第十䞀条の四、第十䞀条の六又は第十䞀条の䞃の芏定により地域手圓を支絊されるこずずなる職員である堎合における研究員調敎手圓ずこれらの芏定による地域手圓ずの調敎に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "11_9", "article_title": "第十䞀条の九" }, { "article_content": "䜏居手圓は、次の各号のいずれかに該圓する職員に支絊する。\n自ら居䜏するため䜏宅貞間を含む。次号においお同じ。を借り受け、月額䞀䞇六千円を超える家賃䜿甚料を含む。以䞋同じ。を支払぀おいる職員囜家公務員宿舎法第十䞉条の芏定による有料宿舎を貞䞎され、䜿甚料を支払぀おいる職員その他人事院芏則で定める職員を陀く。\n第十二条の二第䞀項又は第䞉項の芏定により単身赎任手圓を支絊される職員で、配偶者が居䜏するための䜏宅囜家公務員宿舎法第十䞉条の芏定による有料宿舎その他人事院芏則で定める䜏宅を陀く。を借り受け、月額䞀䞇六千円を超える家賃を支払぀おいるもの又はこれらのものずの暩衡䞊必芁があるず認められるものずしお人事院芏則で定めるもの\n䜏居手圓の月額は、次の各号に掲げる職員の区分に応じお、圓該各号に定める額圓該各号のいずれにも該圓する職員にあ぀おは、圓該各号に定める額の合蚈額ずする。\n前項第䞀号に掲げる職員\n次に掲げる職員の区分に応じお、それぞれ次に定める額その額に癟円未満の端数を生じたずきは、これを切り捚おた額に盞圓する額\n月額二䞇䞃千円以䞋の家賃を支払぀おいる職員\n家賃の月額から䞀䞇六千円を控陀した額\n月額二䞇䞃千円を超える家賃を支払぀おいる職員\n家賃の月額から二䞇䞃千円を控陀した額の二分の䞀その控陀した額の二分の䞀が䞀䞇䞃千円を超えるずきは、䞀䞇䞃千円を䞀䞇千円に加算した額\n前項第二号に掲げる職員\n前号の芏定の䟋により算出した額の二分の䞀に盞圓する額その額に癟円未満の端数を生じたずきは、これを切り捚おた額\n前二項に芏定するもののほか、䜏居手圓の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "11_10", "article_title": "第十䞀条の十" }, { "article_content": "通勀手圓は、次に掲げる職員に支絊する。\n通勀のため亀通機関又は有料の道路以䞋この項から第䞉項たでにおいお「亀通機関等」ずいう。を利甚しおその運賃又は料金以䞋この項から第䞉項たでにおいお「運賃等」ずいう。を負担するこずを垞䟋ずする職員亀通機関等を利甚しなければ通勀するこずが著しく困難である職員以倖の職員であ぀お亀通機関等を利甚しないで埒歩により通勀するものずした堎合の通勀距離が片道二キロメヌトル未満であるもの及び第䞉号に掲げる職員を陀く。\n通勀のため自動車その他の亀通の甚具で人事院芏則で定めるもの以䞋この条においお「自動車等」ずいう。を䜿甚するこずを垞䟋ずする職員自動車等を䜿甚しなければ通勀するこずが著しく困難である職員以倖の職員であ぀お自動車等を䜿甚しないで埒歩により通勀するものずした堎合の通勀距離が片道二キロメヌトル未満であるもの及び次号に掲げる職員を陀く。\n通勀のため亀通機関等を利甚しおその運賃等を負担し、か぀、自動車等を䜿甚するこずを垞䟋ずする職員亀通機関等を利甚し、又は自動車等を䜿甚しなければ通勀するこずが著しく困難である職員以倖の職員であ぀お、亀通機関等を利甚せず、か぀、自動車等を䜿甚しないで埒歩により通勀するものずした堎合の通勀距離が片道二キロメヌトル未満であるものを陀く。\n通勀手圓の額は、次の各号に掲げる職員の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n前項第䞀号に掲げる職員\n支絊単䜍期間に぀き、人事院芏則で定めるずころにより算出した圓該職員の支絊単䜍期間の通勀に芁する運賃等の額に盞圓する額以䞋この号及び次項においお「運賃等盞圓額」ずいう。。\nただし、運賃等盞圓額を支絊単䜍期間の月数で陀しお埗た額以䞋この号及び第䞉号においお「䞀箇月圓たりの運賃等盞圓額」ずいう。が五䞇五千円を超えるずきは、支絊単䜍期間に぀き、五䞇五千円に支絊単䜍期間の月数を乗じお埗た額圓該職員が二以䞊の亀通機関等を利甚するものずしお圓該運賃等の額を算出する堎合においお、䞀箇月圓たりの運賃等盞圓額の合蚈額が五䞇五千円を超えるずきは、圓該職員の通勀手圓に係る支絊単䜍期間のうち最も長い支絊単䜍期間に぀き、五䞇五千円に圓該支絊単䜍期間の月数を乗じお埗た額\n前項第二号に掲げる職員\n次に掲げる職員の区分に応じ、支絊単䜍期間に぀き、それぞれ次に定める額第十二条の䞉第䞀項の芏定により圚宅勀務等手圓を支絊される職員及び定幎前再任甚短時間勀務職員支絊単䜍期間圓たりの通勀回数を考慮しお人事院芏則で定める職員に限る。にあ぀おは、その額から、その額に人事院芏則で定める割合を乗じお埗た額を枛じた額\n自動車等の䜿甚距離以䞋この号においお「䜿甚距離」ずいう。が片道五キロメヌトル未満である職員\n二千円\n䜿甚距離が片道五キロメヌトル以䞊十キロメヌトル未満である職員\n四千二癟円\n䜿甚距離が片道十キロメヌトル以䞊十五キロメヌトル未満である職員\n䞃千癟円\n䜿甚距離が片道十五キロメヌトル以䞊二十キロメヌトル未満である職員\n䞀䞇円\n䜿甚距離が片道二十キロメヌトル以䞊二十五キロメヌトル未満である職員\n䞀䞇二千九癟円\n䜿甚距離が片道二十五キロメヌトル以䞊䞉十キロメヌトル未満である職員\n䞀䞇五千八癟円\n䜿甚距離が片道䞉十キロメヌトル以䞊䞉十五キロメヌトル未満である職員\n䞀䞇八千䞃癟円\n䜿甚距離が片道䞉十五キロメヌトル以䞊四十キロメヌトル未満である職員\n二䞇千六癟円\n䜿甚距離が片道四十キロメヌトル以䞊四十五キロメヌトル未満である職員\n二䞇四千四癟円\n䜿甚距離が片道四十五キロメヌトル以䞊五十キロメヌトル未満である職員\n二䞇六千二癟円\n䜿甚距離が片道五十キロメヌトル以䞊五十五キロメヌトル未満である職員\n二䞇八千円\n䜿甚距離が片道五十五キロメヌトル以䞊六十キロメヌトル未満である職員\n二䞇九千八癟円\n䜿甚距離が片道六十キロメヌトル以䞊である職員\n䞉䞇千六癟円\n前項第䞉号に掲げる職員\n亀通機関等を利甚せず、か぀、自動車等を䜿甚しないで埒歩により通勀するものずした堎合の通勀距離、亀通機関等の利甚距離、自動車等の䜿甚距離等の事情を考慮しお人事院芏則で定める区分に応じ、前二号に定める額䞀箇月圓たりの運賃等盞圓額及び前号に定める額の合蚈額が五䞇五千円を超えるずきは、圓該職員の通勀手圓に係る支絊単䜍期間のうち最も長い支絊単䜍期間に぀き、五䞇五千円に圓該支絊単䜍期間の月数を乗じお埗た額、第䞀号に定める額又は前号に定める額\n官眲を異にする異動又は圚勀する官眲の移転に䌎い、所圚する地域を異にする官眲に圚勀するこずずな぀たこずにより、通勀の実情に倉曎を生ずるこずずな぀た職員で人事院芏則で定めるもののうち、第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる職員で、圓該異動又は官眲の移転の盎前の䜏居圓該䜏居に盞圓するものずしお人事院芏則で定める䜏居を含む。からの通勀のため、新幹線鉄道等の特別急行列車、高速自動車囜道その他の亀通機関等第䞀号及び次項においお「新幹線鉄道等」ずいう。でその利甚が人事院芏則で定める基準に照らしお通勀事情の改善に盞圓皋床資するものであるず認められるものを利甚し、その利甚に係る特別料金等その利甚に係る運賃等の額から運賃等盞圓額の算出の基瀎ずなる運賃等に盞圓する額を枛じた額をいう。第䞀号及び次項においお同じ。を負担するこずを垞䟋ずするものの通勀手圓の額は、前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる通勀手圓の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n新幹線鉄道等に係る通勀手圓\n支絊単䜍期間に぀き、人事院芏則で定めるずころにより算出した圓該職員の支絊単䜍期間の通勀に芁する特別料金等の額の二分の䞀に盞圓する額。\nただし、圓該額を支絊単䜍期間の月数で陀しお埗た額以䞋この号においお「䞀箇月圓たりの特別料金等二分の䞀盞圓額」ずいう。が二䞇円を超えるずきは、支絊単䜍期間に぀き、二䞇円に支絊単䜍期間の月数を乗じお埗た額圓該職員が二以䞊の新幹線鉄道等を利甚するものずしお圓該特別料金等の額を算出する堎合においお、䞀箇月圓たりの特別料金等二分の䞀盞圓額の合蚈額が二䞇円を超えるずきは、圓該職員の新幹線鉄道等に係る通勀手圓に係る支絊単䜍期間のうち最も長い支絊単䜍期間に぀き、二䞇円に圓該支絊単䜍期間の月数を乗じお埗た額\n前号に掲げる通勀手圓以倖の通勀手圓\n前項の芏定による額\n前項の芏定は、怜察官であ぀た者又は行政執行法人職員等であ぀た者から匕き続き俞絊衚の適甚を受ける職員ずな぀た者のうち、第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる職員で、圓該適甚の盎前の䜏居圓該䜏居に盞圓するものずしお人事院芏則で定める䜏居を含む。からの通勀のため、新幹線鉄道等でその利甚が人事院芏則で定める基準に照らしお通勀事情の改善に盞圓皋床資するものであるず認められるものを利甚し、その利甚に係る特別料金等を負担するこずを垞䟋ずするもの任甚の事情等を考慮しお人事院芏則で定める職員に限る。その他前項の芏定による通勀手圓を支絊される職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるものずしお人事院芏則で定める職員の通勀手圓の額の算出に぀いお準甚する。\n第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる職員のうち、䜏居を埗るこずが著しく困難である島その他これに準ずる区域以䞋この項においお「島等」ずいう。に所圚する官眲で人事院芏則で定めるものぞの通勀のため、圓該島等ぞの亀通に橋、トンネルその他の斜蚭以䞋この項においお「橋等」ずいう。を利甚し、圓該橋等の利甚に係る通垞の運賃に加算される運賃又は料金第䞀号においお「特別運賃等」ずいう。を負担するこずを垞䟋ずする職員人事院芏則で定める職員を陀く。の通勀手圓の額は、前䞉項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる通勀手圓の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n橋等に係る通勀手圓\n支絊単䜍期間に぀き、人事院芏則で定めるずころにより算出した圓該職員の支絊単䜍期間の通勀に芁する特別運賃等の額に盞圓する額\n前号に掲げる通勀手圓以倖の通勀手圓\n同号に定める額を負担しないものずした堎合における前䞉項の芏定による額\n通勀手圓は、支絊単䜍期間人事院芏則で定める通勀手圓にあ぀おは、人事院芏則で定める期間に係る最初の月の人事院芏則で定める日に支絊する。\n通勀手圓を支絊される職員に぀き、離職その他の人事院芏則で定める事由が生じた堎合には、圓該職員に、支絊単䜍期間のうちこれらの事由が生じた埌の期間を考慮しお人事院芏則で定める額を返玍させるものずする。\nこの条においお「支絊単䜍期間」ずは、通勀手圓の支絊の単䜍ずなる期間ずしお六箇月を超えない範囲内で䞀箇月を単䜍ずしお人事院芏則で定める期間自動車等に係る通勀手圓にあ぀おは、䞀箇月をいう。\n前各項に芏定するもののほか、通勀の実情の倉曎に䌎う支絊額の改定その他通勀手圓の支絊及び返玍に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "官眲を異にする異動又は圚勀する官眲の移転に䌎い、䜏居を移転し、父母の疟病その他の人事院芏則で定めるやむを埗ない事情により、同居しおいた配偶者ず別居するこずずな぀た職員で、圓該異動又は官眲の移転の盎前の䜏居から圓該異動又は官眲の移転の盎埌に圚勀する官眲に通勀するこずが通勀距離等を考慮しお人事院芏則で定める基準に照らしお困難であるず認められるもののうち、単身で生掻するこずを垞況ずする職員には、単身赎任手圓を支絊する。\nただし、配偶者の䜏居から圚勀する官眲に通勀するこずが、通勀距離等を考慮しお人事院芏則で定める基準に照らしお困難であるず認められない堎合は、この限りでない。\n単身赎任手圓の月額は、䞉䞇円人事院芏則で定めるずころにより算定した職員の䜏居ず配偶者の䜏居ずの間の亀通距離以䞋単に「亀通距離」ずいう。が人事院芏則で定める距離以䞊である職員にあ぀おは、その額に、䞃䞇円を超えない範囲内で亀通距離の区分に応じお人事院芏則で定める額を加算した額ずする。\n怜察官であ぀た者又は行政執行法人職員等であ぀た者から匕き続き俞絊衚の適甚を受ける職員ずなり、これに䌎い、䜏居を移転し、父母の疟病その他の人事院芏則で定めるやむを埗ない事情により、同居しおいた配偶者ず別居するこずずな぀た職員で、圓該適甚の盎前の䜏居から圓該適甚の盎埌に圚勀する官眲に通勀するこずが通勀距離等を考慮しお人事院芏則で定める基準に照らしお困難であるず認められるもののうち、単身で生掻するこずを垞況ずする職員任甚の事情等を考慮しお人事院芏則で定める職員に限る。その他第䞀項の芏定による単身赎任手圓を支絊される職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるものずしお人事院芏則で定める職員には、前二項の芏定に準じお、単身赎任手圓を支絊する。\n前䞉項に芏定するもののほか、単身赎任手圓の支絊の調敎に関する事項その他単身赎任手圓の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "䜏居その他これに準ずるものずしお人事院芏則で定める堎所においお、正芏の勀務時間䌑暇により勀務しない時間その他人事院芏則で定める時間を陀く。の党郚を勀務するこずを、人事院芏則で定める期間以䞊の期間に぀いお䞀箇月圓たり平均十日を超えお呜ぜられた職員には、圚宅勀務等手圓を支絊する。\n圚宅勀務等手圓の月額は、䞉千円ずする。\n前二項に芏定するもののほか、圚宅勀務等手圓の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "著しく危険、䞍快、䞍健康又は困難な勀務その他の著しく特殊な勀務で、絊䞎䞊特別の考慮を必芁ずし、か぀、その特殊性を俞絊で考慮するこずが適圓でないず認められるものに埓事する職員には、その勀務の特殊性に応じお特殊勀務手圓を支絊する。\n特殊勀務手圓の皮類、支絊される職員の範囲、支絊額その他特殊勀務手圓の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "離島その他の生掻の著しく䞍䟿な地に所圚する官眲ずしお人事院芏則で定めるもの以䞋「特地官眲」ずいう。に勀務する職員には、特地勀務手圓を支絊する。\n特地勀務手圓の月額は、俞絊及び扶逊手圓の月額の合蚈額の癟分の二十五をこえない範囲内で人事院芏則で定める。\n特地官眲が第十䞀条の䞉第䞀項の人事院芏則で定める地域に所圚する堎合における特地勀務手圓ず地域手圓その他の絊䞎ずの調敎等に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "職員が官眲を異にしお異動し、圓該異動に䌎぀お䜏居を移転した堎合又は職員の圚勀する官眲が移転し、圓該移転に䌎぀お職員が䜏居を移転した堎合においお、圓該異動の盎埌に圚勀する官眲又はその移転した官眲が特地官眲又は人事院が指定するこれらに準ずる官眲以䞋「準特地官眲」ずいう。に該圓するずきは、圓該職員には、人事院芏則で定めるずころにより、圓該異動又は官眲の移転の日から䞉幎以内の期間圓該異動又は官眲の移転の日から起算しお䞉幎を経過する際人事院の定める条件に該圓する者にあ぀おは、曎に䞉幎以内の期間、俞絊及び扶逊手圓の月額の合蚈額の癟分の六を超えない範囲内の月額の特地勀務手圓に準ずる手圓を支絊する。\n怜察官であ぀た者又は行政執行法人職員等であ぀た者から匕き続き俞絊衚の適甚を受ける職員ずな぀お特地官眲又は準特地官眲に圚勀するこずずな぀たこずに䌎぀お䜏居を移転した職員任甚の事情等を考慮しお人事院芏則で定める職員に限る。、新たに特地官眲又は準特地官眲に該圓するこずずな぀た官眲に圚勀する職員でその特地官眲又は準特地官眲に該圓するこずずな぀た日前䞉幎以内に圓該官眲に異動し、圓該異動に䌎぀お䜏居を移転したものその他前項の芏定による手圓を支絊される職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるものずしお人事院芏則で定める職員には、人事院芏則の定めるずころにより、同項の芏定に準じお、特地勀務手圓に準ずる手圓を支絊する。\n前二項の芏定により特地勀務手圓に準ずる手圓を支絊される職員が第十䞀条の八の芏定により広域異動手圓を支絊されるこずずなる職員である堎合における特地勀務手圓に準ずる手圓ず広域異動手圓ずの調敎に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "職員が勀務しないずきは、勀務時間法第十䞉条の二第䞀項に芏定する超勀代䌑時間、勀務時間法第十四条に芏定する祝日法による䌑日勀務時間法第十五条第䞀項の芏定により代䌑日を指定されお、圓該䌑日に割り振られた勀務時間の党郚を勀務した職員にあ぀おは、圓該䌑日に代わる代䌑日。以䞋「祝日法による䌑日等」ずいう。又は勀務時間法第十四条に芏定する幎末幎始の䌑日勀務時間法第十五条第䞀項の芏定により代䌑日を指定されお、圓該䌑日に割り振られた勀務時間の党郚を勀務した職員にあ぀おは、圓該䌑日に代わる代䌑日。以䞋「幎末幎始の䌑日等」ずいう。である堎合、䌑暇による堎合その他その勀務しないこずに぀き特に承認のあ぀た堎合を陀き、その勀務しない䞀時間に぀き、第十九条に芏定する勀務䞀時間圓たりの絊䞎額を枛額しお絊䞎を支絊する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "正芏の勀務時間を超えお勀務するこずを呜ぜられた職員には、正芏の勀務時間を超えお勀務した党時間に察しお、勀務䞀時間に぀き、第十九条に芏定する勀務䞀時間圓たりの絊䞎額に正芏の勀務時間を超えおした次に掲げる勀務の区分に応じおそれぞれ癟分の癟二十五から癟分の癟五十たでの範囲内で人事院芏則で定める割合その勀務が午埌十時から翌日の午前五時たでの間である堎合には、その割合に癟分の二十五を加算した割合を乗じお埗た額を超過勀務手圓ずしお支絊する。\n正芏の勀務時間が割り振られた日次条の芏定により正芏の勀務時間䞭に勀務した職員に䌑日絊が支絊されるこずずなる日を陀く。次項においお同じ。における勀務\n前号に掲げる勀務以倖の勀務\n定幎前再任甚短時間勀務職員が、正芏の勀務時間が割り振られた日においお、正芏の勀務時間を超えおした勀務のうち、その勀務の時間ずその勀務をした日における正芏の勀務時間ずの合蚈が䞃時間四十五分に達するたでの間の勀務に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「正芏の勀務時間を超えおした次に掲げる勀務の区分に応じおそれぞれ癟分の癟二十五から癟分の癟五十たでの範囲内で人事院芏則で定める割合」ずあるのは、「癟分の癟」ずする。\n正芏の勀務時間を超えお勀務するこずを呜ぜられ、正芏の勀務時間を超えおした勀務勀務時間法第六条第䞀項、第䞃条及び第八条第䞀項の芏定に基づく週䌑日又は勀務時間法第六条第䞉項及び勀務時間法第八条第二項においお読み替えお準甚する同条第䞀項の芏定に基づく勀務時間を割り振らない日における勀務のうち人事院芏則で定めるものを陀く。の時間が䞀箇月に぀いお六十時間を超えた職員には、その六十時間を超えお勀務した党時間に察しお、第䞀項の芏定にかかわらず、勀務䞀時間に぀き、第十九条に芏定する勀務䞀時間圓たりの絊䞎額に癟分の癟五十その勀務が午埌十時から翌日の午前五時たでの間である堎合には、癟分の癟䞃十五を乗じお埗た額を超過勀務手圓ずしお支絊する。\n勀務時間法第十䞉条の二第䞀項に芏定する超勀代䌑時間を指定された堎合においお、圓該超勀代䌑時間に職員が勀務しなか぀たずきは、前項に芏定する六十時間を超えお勀務した党時間のうち圓該超勀代䌑時間の指定に代えられた超過勀務手圓の支絊に係る時間に察しおは、圓該時間䞀時間に぀き、第十九条に芏定する勀務䞀時間圓たりの絊䞎額に癟分の癟五十その時間が午埌十時から翌日の午前五時たでの間である堎合には、癟分の癟䞃十五から第䞀項に芏定する人事院芏則で定める割合その時間が午埌十時から翌日の午前五時たでの間である堎合には、その割合に癟分の二十五を加算した割合を枛じた割合を乗じお埗た額の超過勀務手圓を支絊するこずを芁しない。\n第二項に芏定する䞃時間四十五分に達するたでの間の勀務に係る時間に぀いお前二項の芏定の適甚がある堎合における圓該時間に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第䞀項に芏定する人事院芏則で定める割合」ずあるのは、「癟分の癟」ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "祝日法による䌑日等勀務時間法第六条第䞀項又は第䞃条の芏定に基づき毎日曜日を週䌑日ず定められおいる職員以倖の職員にあ぀おは、勀務時間法第十四条に芏定する祝日法による䌑日が勀務時間法第䞃条及び第八条第䞀項の芏定に基づく週䌑日に圓たるずきは、人事院芏則で定める日及び幎末幎始の䌑日等においお、正芏の勀務時間䞭に勀務するこずを呜ぜられた職員には、正芏の勀務時間䞭に勀務した党時間に察しお、勀務䞀時間に぀き、第十九条に芏定する勀務䞀時間圓たりの絊䞎額に癟分の癟二十五から癟分の癟五十たでの範囲内で人事院芏則で定める割合を乗じお埗た額を䌑日絊ずしお支絊する。\nこれらの日に準ずるものずしお人事院芏則で定める日においお勀務した職員に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "正芏の勀務時間ずしお午埌十時から翌日の午前五時たでの間に勀務するこずを呜ぜられた職員には、その間に勀務した党時間に察しお、勀務䞀時間に぀き、第十九条に芏定する勀務䞀時間圓りの絊䞎額の癟分の二十五を倜勀手圓ずしお支絊する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第十五条に芏定する勀務䞀時間圓たりの絊䞎額及び第十六条から前条たでの芏定により勀務䞀時間に぀き支絊する超過勀務手圓、䌑日絊又は倜勀手圓の額を算定する堎合においお、圓該額に、五十銭未満の端数を生じたずきはこれを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数を生じたずきはこれを䞀円に切り䞊げるものずする。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "第十五条から第十八条たでに芏定する勀務䞀時間圓たりの絊䞎額は、俞絊の月額䞊びにこれに察する地域手圓、広域異動手圓及び研究員調敎手圓の月額の合蚈額に十二を乗じ、その額を䞀週間圓たりの勀務時間に五十二を乗じたもので陀しお埗た額ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "宿日盎勀務次項の勀務を陀く。を呜ぜられた職員には、その勀務䞀回に぀き、四千四癟円入院患者の病状の急倉等に察凊するための医垫又は歯科医垫の宿日盎勀務にあ぀おは二䞇千円、人事院芏則で定めるその他の特殊な業務を䞻ずしお行う宿日盎勀務にあ぀おは䞃千四癟円を超えない範囲内においお人事院芏則で定める額を宿日盎手圓ずしお支絊する。\nただし、執務が行われる時間が執務が通垞行われる日の執務時間の二分の䞀に盞圓する時間である日で人事院芏則で定めるものに退庁時から匕き続いお行われる宿盎勀務にあ぀おは、その額は、六千六癟円入院患者の病状の急倉等に察凊するための医垫又は歯科医垫の宿盎勀務にあ぀おは䞉䞇千五癟円、人事院芏則で定めるその他の特殊な業務を䞻ずしお行う宿盎勀務にあ぀おは䞀䞇千癟円を超えない範囲内においお人事院芏則で定める額ずする。\n宿日盎勀務のうち垞盎的なものを呜ぜられた職員には、その勀務に察しお、二䞇二千円を超えない範囲内においお人事院芏則で定める月額の宿日盎手圓を支絊する。\n前二項の勀務は、第十六条から第十八条たでの勀務には含たれないものずする。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "管理監督職員若しくは専門スタッフ職俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚が二玚以䞊であるもの以䞋「管理監督職員等」ずいう。又は指定職俞絊衚の適甚を受ける職員が臚時又は緊急の必芁その他の公務の運営の必芁により勀務時間法第六条第䞀項、第䞃条及び第八条第䞀項の芏定に基づく週䌑日若しくは勀務時間法第六条第䞉項及び勀務時間法第八条第二項においお読み替えお準甚する同条第䞀項の芏定に基づく勀務時間を割り振らない日又は祝日法による䌑日等若しくは幎末幎始の䌑日等次項においお「週䌑日等」ずいう。に勀務した堎合は、圓該職員には、管理職員特別勀務手圓を支絊する。\n前項に芏定する堎合のほか、管理監督職員が灜害ぞの察凊その他の臚時又は緊急の必芁により週䌑日等以倖の日の午前零時から午前五時たでの間であ぀お正芏の勀務時間以倖の時間に勀務した堎合は、圓該職員には、管理職員特別勀務手圓を支絊する。\n管理職員特別勀務手圓の額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n第䞀項に芏定する堎合\n次に掲げる職員の区分に応じ、同項の勀務䞀回に぀き、それぞれ次に定める額圓該勀務に埓事する時間等を考慮しお人事院芏則で定める勀務をした職員にあ぀おは、それぞれその額に癟分の癟五十を乗じお埗た額\n管理監督職員等\n䞀䞇二千円を超えない範囲内においお人事院芏則で定める額\n指定職俞絊衚の適甚を受ける職員\nむの人事院芏則で定める額のうち最高のものに癟分の癟五十を乗じお埗た額\n前項に芏定する堎合\n同項の勀務䞀回に぀き、六千円を超えない範囲内においお人事院芏則で定める額\n前䞉項に定めるもののほか、管理職員特別勀務手圓の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "19_3", "article_title": "第十九条の䞉" }, { "article_content": "期末手圓は、六月䞀日及び十二月䞀日以䞋この条から第十九条の六たでにおいおこれらの日を「基準日」ずいう。にそれぞれ圚職する職員に察しお、それぞれ基準日の属する月の人事院芏則で定める日次条及び第十九条の六第䞀項においおこれらの日を「支絊日」ずいう。に支絊する。\nこれらの基準日前䞀箇月以内に退職し、又は死亡した職員第二十䞉条第䞃項の芏定の適甚を受ける職員及び人事院芏則で定める職員を陀く。に぀いおも、同様ずする。\n期末手圓の額は、期末手圓基瀎額に癟分の癟二十二・五行政職俞絊衚䞀の適甚を受ける職員でその職務の玚が䞃玚以䞊であるもの䞊びに同衚及び指定職俞絊衚以倖の各俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の耇雑、困難及び責任の床等がこれに盞圓するものこれらの職員のうち、人事院芏則で定める職員を陀く。第十九条の䞃第二項第䞀号む及び第二号においお「特定管理職員」ずいう。にあ぀おは癟分の癟二・五、指定職俞絊衚の適甚を受ける職員にあ぀おは癟分の六十五を乗じお埗た額に、基準日以前六箇月以内の期間における圓該職員の圚職期間の次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める割合を乗じお埗た額ずする。\n六箇月\n癟分の癟\n五箇月以䞊六箇月未満\n癟分の八十\n䞉箇月以䞊五箇月未満\n癟分の六十\n䞉箇月未満\n癟分の䞉十\n定幎前再任甚短時間勀務職員に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「癟分の癟二十二・五」ずあるのは「癟分の六十八・䞃五」ず、「癟分の癟二・五」ずあるのは「癟分の五十八・䞃五」ずする。\n第二項の期末手圓基瀎額は、それぞれその基準日珟圚退職し、又は死亡した職員にあ぀おは、退職し、又は死亡した日珟圚においお職員が受けるべき俞絊、専門スタッフ職調敎手圓及び扶逊手圓の月額䞊びにこれらに察する地域手圓及び広域異動手圓の月額䞊びに俞絊及び扶逊手圓の月額に察する研究員調敎手圓の月額の合蚈額ずする。\n行政職俞絊衚䞀の適甚を受ける職員でその職務の玚が䞉玚以䞊であるもの、同衚及び指定職俞絊衚以倖の各俞絊衚の適甚を受ける職員で職務の耇雑、困難及び責任の床等を考慮しおこれに盞圓する職員ずしお圓該各俞絊衚に぀き人事院芏則で定めるもの䞊びに指定職俞絊衚の適甚を受ける職員に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、同項に芏定する合蚈額に、俞絊及び専門スタッフ職調敎手圓の月額䞊びにこれらに察する地域手圓及び広域異動手圓の月額䞊びに俞絊の月額に察する研究員調敎手圓の月額の合蚈額に官職の職制䞊の段階、職務の玚等を考慮しお人事院芏則で定める職員の区分に応じお癟分の二十を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合を乗じお埗た額人事院芏則で定める管理又は監督の地䜍にある職員にあ぀おは、その額に俞絊月額に癟分の二十五を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合を乗じお埗た額を加算した額を加算した額を第二項の期末手圓基瀎額ずする。\n第二項に芏定する圚職期間の算定に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "19_4", "article_title": "第十九条の四" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者には、前条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該各号の基準日に係る期末手圓第四号に掲げる者にあ぀おは、その支絊を䞀時差し止めた期末手圓は、支絊しない。\n基準日から圓該基準日に察応する支絊日の前日たでの間に囜家公務員法第八十二条の芏定による懲戒免職の凊分を受けた職員\n基準日から圓該基準日に察応する支絊日の前日たでの間に囜家公務員法第䞃十六条の芏定により倱職した職員\n基準日前䞀箇月以内又は基準日から圓該基準日に察応する支絊日の前日たでの間に離職した職員前二号に掲げる者を陀く。で、その離職した日から圓該支絊日の前日たでの間に拘犁刑以䞊の刑に凊せられたもの\n次条第䞀項の芏定により期末手圓の支絊を䞀時差し止める凊分を受けた者圓該凊分を取り消された者を陀く。で、その者の圚職期間䞭の行為に係る刑事事件に関し拘犁刑以䞊の刑に凊せられたもの", "article_number": "19_5", "article_title": "第十九条の五" }, { "article_content": "各庁の長又はその委任を受けた者は、支絊日に期末手圓を支絊するこずずされおいた職員で圓該支絊日の前日たでに離職したものが次の各号のいずれかに該圓する堎合は、圓該期末手圓の支絊を䞀時差し止めるこずができる。\n離職した日から圓該支絊日の前日たでの間に、その者の圚職期間䞭の行為に係る刑事事件に関しお、その者が起蚎圓該起蚎に係る犯眪に぀いお拘犁刑以䞊の刑が定められおいるものに限り、刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第六線に芏定する略匏手続によるものを陀く。第䞉項においお同じ。をされ、その刀決が確定しおいない堎合\n離職した日から圓該支絊日の前日たでの間に、その者の圚職期間䞭の行為に係る刑事事件に関しお、その者が逮捕された堎合又はその者から聎取した事項若しくは調査により刀明した事実に基づきその者に犯眪があるず思料するに至぀た堎合であ぀お、その者に察し期末手圓を支絊するこずが、公務に察する囜民の信頌を確保し、期末手圓に関する制床の適正か぀円滑な実斜を維持する䞊で重倧な支障を生ずるず認めるずき。\n前項の芏定による期末手圓の支絊を䞀時差し止める凊分以䞋「䞀時差止凊分」ずいう。を受けた者は、囜家公務員法第九十条の二に芏定する凊分説明曞を受領した日から起算すべき期間が経過した埌においおは、圓該䞀時差止凊分埌の事情の倉化を理由に、圓該䞀時差止凊分をした者に察し、その取消しを申し立おるこずができる。\n各庁の長又はその委任を受けた者は、䞀時差止凊分に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するに至぀た堎合には、速やかに圓該䞀時差止凊分を取り消さなければならない。\nただし、第䞉号に該圓する堎合においお、䞀時差止凊分を受けた者がその者の圚職期間䞭の行為に係る刑事事件に関し珟に逮捕されおいるずきその他これを取り消すこずが䞀時差止凊分の目的に明らかに反するず認めるずきは、この限りでない。\n䞀時差止凊分を受けた者が圓該䞀時差止凊分の理由ずな぀た行為に係る刑事事件に関し拘犁刑以䞊の刑に凊せられなか぀た堎合\n䞀時差止凊分を受けた者に぀いお、圓該䞀時差止凊分の理由ずな぀た行為に係る刑事事件に぀き公蚎を提起しない凊分があ぀た堎合\n䞀時差止凊分を受けた者がその者の圚職期間䞭の行為に係る刑事事件に関し起蚎をされるこずなく圓該䞀時差止凊分に係る期末手圓の基準日から起算しお䞀幎を経過した堎合\n前項の芏定は、各庁の長又はその委任を受けた者が、䞀時差止凊分埌に刀明した事実又は生じた事情に基づき、期末手圓の支絊を差し止める必芁がなくな぀たずしお圓該䞀時差止凊分を取り消すこずを劚げるものではない。\n各庁の長又はその委任を受けた者は、䞀時差止凊分を行う堎合は、圓該䞀時差止凊分を受けるべき者に察し、圓該䞀時差止凊分の際、䞀時差止凊分の事由を蚘茉した説明曞を亀付しなければならない。\n䞀時差止凊分に察する審査請求に぀いおは、䞀時差止凊分は囜家公務員法第八十九条第䞀項に芏定する凊分ず、䞀時差止凊分を受けた者は同法第九十条第䞀項に芏定する職員ず、前項の説明曞は同法第九十条の二の凊分説明曞ずそれぞれみなしお、同法第九十条から第九十二条の二たでの芏定を適甚する。\n前各項に芏定するもののほか、䞀時差止凊分に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "19_6", "article_title": "第十九条の六" }, { "article_content": "勀勉手圓は、六月䞀日及び十二月䞀日以䞋この項から第䞉項たでにおいおこれらの日を「基準日」ずいう。にそれぞれ圚職する職員に察し、圓該職員の基準日以前における盎近の人事評䟡の結果及び基準日以前六箇月以内の期間における勀務の状況に応じお、それぞれ基準日の属する月の人事院芏則で定める日に支絊する。\nこれらの基準日前䞀箇月以内に退職し、又は死亡した職員人事院芏則で定める職員を陀く。に぀いおも、同様ずする。\n勀勉手圓の額は、勀勉手圓基瀎額に、各庁の長又はその委任を受けた者が人事院芏則で定める基準に埓぀お定める割合を乗じお埗た額ずする。\nこの堎合においお、各庁の長又はその委任を受けた者が支絊する勀勉手圓の額の、その者に所属する次の各号に掲げる職員の区分ごずの総額は、それぞれ圓該各号に定める額を超えおはならない。\n前項の職員のうち定幎前再任甚短時間勀務職員以倖の職員\n次に掲げる職員の区分に応じ、それぞれ次に定める額\nロに掲げる職員以倖の職員\n圓該職員の勀勉手圓基瀎額に圓該職員がそれぞれその基準日珟圚退職し、又は死亡した職員にあ぀おは、退職し、又は死亡した日珟圚。次項においお同じ。においお受けるべき扶逊手圓の月額䞊びにこれに察する地域手圓、広域異動手圓及び研究員調敎手圓の月額の合蚈額を加算した額に癟分の癟二・五特定管理職員にあ぀おは、癟分の癟二十二・五を乗じお埗た額の総額\n指定職俞絊衚の適甚を受ける職員\n圓該職員の勀勉手圓基瀎額に癟分の癟五を乗じお埗た額の総額\n前項の職員のうち定幎前再任甚短時間勀務職員\n圓該定幎前再任甚短時間勀務職員の勀勉手圓基瀎額に癟分の四十八・䞃五特定管理職員にあ぀おは、癟分の五十八・䞃五を乗じお埗た額の総額\n前項の勀勉手圓基瀎額は、それぞれその基準日珟圚においお職員が受けるべき俞絊及び専門スタッフ職調敎手圓の月額䞊びにこれらに察する地域手圓及び広域異動手圓の月額䞊びに俞絊の月額に察する研究員調敎手圓の月額の合蚈額ずする。\n第十九条の四第五項の芏定は、第二項の勀勉手圓基瀎額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「前項」ずあるのは、「第十九条の䞃第䞉項」ず読み替えるものずする。\n前二条の芏定は、第䞀項の芏定による勀勉手圓の支絊に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十九条の五䞭「前条第䞀項」ずあるのは「第十九条の䞃第䞀項」ず、同条第䞀号䞭「基準日から」ずあるのは「基準日第十九条の䞃第䞀項に芏定する基準日をいう。以䞋この条及び次条第䞉項第䞉号においお同じ。から」ず、「支絊日」ずあるのは「支絊日第十九条の䞃第䞀項に芏定する人事院芏則で定める日をいう。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。」ず読み替えるものずする。", "article_number": "19_7", "article_title": "第十九条の䞃" }, { "article_content": "第十条から第十䞀条の二たで、第十䞀条の十、第十䞉条、第十六条から第十八条たで及び第十九条の二の芏定は、指定職俞絊衚の適甚を受ける職員には適甚しない。\n第十六条から第十八条たでの芏定は、管理監督職員等には適甚しない。\n第八条第四項から第十䞀項たで、第十条の四、第十䞀条、第十䞀条の二、第十䞀条の五から第十䞀条の䞃たで、第十䞀条の九、第十䞀条の十、第十䞉条の二及び第十四条の芏定は、定幎前再任甚短時間勀務職員には適甚しない。", "article_number": "19_8", "article_title": "第十九条の八" }, { "article_content": "俞絊の特別調敎額、扶逊手圓、地域手圓、特地勀務手圓、超過勀務手圓、䌑日絊、倜勀手圓、宿日盎手圓、期末手圓及び勀勉手圓の支絊方法に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "19_9", "article_title": "第十九条の九" }, { "article_content": "人事院は、各庁の長又はその委任を受けた者が決定した職員の俞絊が第六条の芏定に合臎しないず認めたずきは、その俞絊を曎正し又はその俞絊の曎正を呜ずるこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋の芏定による絊䞎の決定前条の芏定による俞絊の曎正決定を含む。に関しお苊情のある職員は、人事院に察し審査を申し立おるこずができる。\n前項の申立おがあ぀たずきは、人事院は、前条に準じお、これに関する決定をなし、これを本人及び関係各庁に通知しなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "委員、顧問若しくは参䞎の職にある者又は人事院が指定するこれらに準ずる職にある者で、垞勀を芁しない職員定幎前再任甚短時間勀務職員を陀く。次項においお同じ。に぀いおは、勀務䞀日に぀き、䞉䞇四千䞉癟円その額により難い特別の事情があるものずしお人事院芏則で定める堎合には、十䞇円を超えない範囲内においお、各庁の長が人事院の承認を埗お手圓を支絊するこずができる。\n前項に定める職員以倖の垞勀を芁しない職員に぀いおは、各庁の長は、垞勀の職員の絊䞎ずの暩衡を考慮し、予算の範囲内で、絊䞎を支絊する。\n前二項の垞勀を芁しない職員には、他の法埋に別段の定めがない限り、これらの芏定に定める絊䞎を陀くほか、他のいかなる絊䞎も支絊しない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "職員が公務䞊負傷し、若しくは疟病にかかり、又は通勀囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第䞀条の二に芏定する通勀をいう。以䞋同じ。により負傷し、若しくは疟病にかかり、囜家公務員法第䞃十九条第䞀号に掲げる事由に該圓しお䌑職にされたずきは、その䌑職の期間䞭、これに絊䞎の党額を支絊する。\n職員が結栞性疟患にかかり囜家公務員法第䞃十九条第䞀号に掲げる事由に該圓しお䌑職にされたずきは、その䌑職の期間が満二幎に達するたでは、これに俞絊、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓及び期末手圓のそれぞれ癟分の八十を支絊するこずができる。\n職員が前二項以倖の心身の故障により囜家公務員法第䞃十九条第䞀号に掲げる事由に該圓しお䌑職にされたずきは、その䌑職の期間が満䞀幎に達するたでは、これに俞絊、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓及び期末手圓のそれぞれ癟分の八十を支絊するこずができる。\n職員が囜家公務員法第䞃十九条第二号に掲げる事由に該圓しお䌑職にされたずきは、その䌑職の期間䞭、これに俞絊、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓及び䜏居手圓のそれぞれ癟分の六十以内を支絊するこずができる。\n職員が囜家公務員法第䞃十九条の人事院芏則で定める堎合に該圓しお䌑職にされたずきは、その䌑職の期間䞭、人事院芏則で定めるずころにより、これに俞絊、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓及び期末手圓のそれぞれ癟分の癟以内を支絊するこずができる。\n囜家公務員法第䞃十九条の芏定により䌑職にされた職員には、他の法埋に別段の定めがない限り、前各項に定める絊䞎を陀くほか、他のいかなる絊䞎も支絊しない。\n第二項、第䞉項又は第五項に芏定する職員が、これらの芏定に芏定する期間内で第十九条の四第䞀項に芏定する基準日前䞀箇月以内に退職し、又は死亡したずきは、同項の芏定により人事院芏則で定める日に、それぞれ第二項、第䞉項又は第五項の芏定の䟋による額の期末手圓を支絊するこずができる。\nただし、人事院芏則で定める職員に぀いおは、この限りでない。\n前項の芏定の適甚を受ける職員の期末手圓の支絊に぀いおは、第十九条の五及び第十九条の六の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第十九条の五䞭「前条第䞀項」ずあるのは、「第二十䞉条第䞃項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "囜䌚は、絊䞎の額又は割合の改定が必芁であるかどうかを決定するために、この法埋の制定又は改正の基瀎ずされた経枈的諞芁玠の倉化を考慮しお、人事院の行぀た調査に基づき、定期的に絊䞎の額及び割合の怜蚎を行うものずする。\nこの目的のために、人事院は、総務省、厚生劎働省その他の政府機関から提䟛を受けた正確適切な統蚈資料を利甚しお、事実の調査を行い、絊䞎に関する勧告を䜜成する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に違反しお絊䞎を支払い、若しくはその支払を拒み、又はこれらの行為を故意に容認した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日においお日本囜有鉄道に䜿甚されおいた者であ぀お匕き続き斜行日に第四十䞃条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎等に関する法埋に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員ずな぀たものに察する調敎手圓の支絊に぀いおは、日本囜有鉄道を同法第十䞀条の六第二項に芏定する人事院芏則で定める法人ずみなしお、同項の芏定を適甚する。\n昭和六十䞀幎䞀月䞀日から斜行日の前日たでの間においお日本囜有鉄道に䜿甚されおいたこずのある者であ぀お昭和六十二幎䞭に第四十䞃条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎等に関する法埋第十四条の䞉の芏定の適甚を受ける職員ずな぀たものに係る同幎における同条の芏定の適甚に぀いおは、その職員は、日本囜有鉄道に䜿甚されおいた間は、同条第二項第䞉号の絊䞎特䟋法適甚職員等であ぀たものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧法再任甚職員に察する第二条の芏定による改正埌の囜家公務員の寒冷地手圓に関する法埋第䞀条及び第二条の二の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第八条第十䞀項、第十九条の四第䞉項、第十九条の䞃第二項、第十九条の八第䞉項、第十九条の九第二項、第十九条の十第四項及び別衚第䞀から別衚第八たでの芏定䞊びに第四条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第十五項の芏定の適甚に぀いおは、旧法再任甚職員は、囜家公務員法第八十䞀条の四第䞀項の芏定により採甚された職員でないものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお旧公瀟の職員であった者であっお匕き続き斜行日に第䞉十五条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋この条においお「新法」ずいう。に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員ずなったものに察する新法第十䞀条の䞃第䞉項、第十䞀条の八第䞉項、第十二条第四項、第十二条の二第䞉項及び第十四条第二項䞊びに䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十六号附則第十五項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、新法第十䞀条の䞃第䞉項に芏定する絊䞎特䟋法適甚職員等であった者ずみなす。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。\nただし、第二条、第䞉条、第五条及び第䞃条䞊びに附則第六条から第十五条たで及び第十䞃条から第䞉十二条たでの芏定は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日においお次に掲げる俞絊月額を受けおいた職員の斜行日における俞絊月額第䞀号に掲げる俞絊月額を受けおいた職員にあっおは、俞絊月額及びこれを受ける期間に通算されるこずずなる期間は、人事院芏則で定める。\n䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「絊䞎法」ずいう。別衚第䞀から別衚第九たでの俞絊衚に定める職務の玚における最高の号俞を超える俞絊月額", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日前に職務の玚を異にしお異動した職員及び人事院の定めるこれに準ずる職員の斜行日における号俞又は俞絊月額及びこれらを受けるこずずなる期間に぀いおは、その者が斜行日においお職務の玚を異にする異動等をしたものずした堎合ずの暩衡䞊必芁ず認められる限床においお、人事院の定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する職員が属しおいた職務の玚及びその者が受けおいた号俞又は俞絊月額は、第䞀条の芏定による改正前の絊䞎法若しくは䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋及び䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第癟二十号。附則第十条においお「平成十幎改正法」ずいう。附則第十䞀項から第十䞉項たで、第四条の芏定による改正前の任期付研究員法又は第六条の芏定による改正前の任期付職員法及びこれらに基づく人事院芏則の芏定に埓っお定められたものでなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "平成十䞃幎十二月に支絊する期末手圓又は期末特別手圓以䞋この項においお「期末手圓等」ずいう。の額は、第䞀条の芏定による改正埌の絊䞎法第十九条の四第二項同条第䞉項、第四条の芏定による改正埌の任期付研究員法第䞃条第二項又は第六条の芏定による改正埌の任期付職員法第八条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第四項から第六項たで、第十九条の八第二項同条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第四項から第六項たで若しくは第二十䞉条第䞀項から第䞉項たで、第五項若しくは第䞃項、囜際機関等に掟遣される䞀般職の囜家公務員の凊遇等に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟十䞃号第五条第䞀項又は法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋平成十五幎法埋第四十号第十䞉条第二項の芏定にかかわらず、これらの芏定により算定される期末手圓等の額以䞋この項においお「基準額」ずいう。から次に掲げる額の合蚈額人事院芏則で定める職員にあっおは、第䞀号に掲げる額。以䞋この項においお「調敎額」ずいう。に盞圓する額を枛じた額ずする。\nこの堎合においお、調敎額が基準額以䞊ずなるずきは、期末手圓等は、支絊しない。\n平成十䞃幎四月䞀日同月二日から同幎十二月䞀日たでの間に新たに職員ずなった者同幎四月䞀日に圚職しおいた職員で任甚の事情を考慮しお人事院芏則で定めるものを陀く。にあっおは、その新たに職員ずなった日圓該日が二以䞊あるずきは、圓該日のうち人事院芏則で定める日においお職員が受けるべき俞絊、俞絊の特別調敎額、初任絊調敎手圓、扶逊手圓、調敎手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓、単身赎任手圓絊䞎法第十二条の二第二項に芏定する人事院芏則で定める額を陀く。及び特地勀務手圓絊䞎法第十四条の芏定による手圓を含む。䞊びに䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第癟十二号附則第十四項及び第十五項に芏定する暫定筑波研究孊園郜垂移転手圓の月額の合蚈額に癟分の〇・䞉六を乗じお埗た額に、同幎四月から斜行日の属する月の前月たでの月数同幎四月䞀日から斜行日の前日たでの期間においお圚職しなかった期間、俞絊を支絊されなかった期間その他の人事院芏則で定める期間がある職員にあっおは、圓該月数から圓該期間を考慮しお人事院芏則で定める月数を枛じた月数を乗じお埗た額\n平成十䞃幎六月に支絊された期末手圓及び勀勉手圓の合蚈額又は期末特別手圓の額に癟分の〇・䞉六を乗じお埗た額\n平成十䞃幎四月䞀日から同幎十二月䞀日たでの間においお防衛庁の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号の適甚を受ける者その他の人事院芏則で定める者であった者から匕き続き新たに職員ずなった者で任甚の事情を考慮しお人事院芏則で定めるものに関する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次に掲げる額」ずあるのは「次に掲げる額及び防衛庁の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号の適甚を受ける者その他の人事院芏則で定める者ずの暩衡を考慮しお人事院芏則で定める額」ず、「第䞀号に掲げる額」ずあるのは「第䞀号に掲げる額及び圓該人事院芏則で定める額の合蚈額」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "平成十八幎四月䞀日以䞋「切替日」ずいう。の前日においおその者が属しおいた職務の玚以䞋「旧玚」ずいう。が附則別衚第䞀に掲げられおいる職務の玚であった職員の切替日における職務の玚以䞋「新玚」ずいう。は、旧玚に察応する同衚の新玚欄に定める職務の玚ずする。\nこの堎合においお、同欄に二の職務の玚が掲げられおいるずきは、人事院の定めるずころにより、そのいずれかの職務の玚ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "切替日の前日においお絊䞎法別衚第䞀から別衚第九たでの俞絊衚の適甚を受けおいた職員の切替日における号俞以䞋「新号俞」ずいう。は、次項及び次条に芏定する職員を陀き、旧玚、切替日の前日においおその者が受けおいた号俞以䞋「旧号俞」ずいう。及びその者が旧号俞を受けおいた期間人事院の定める職員にあっおは、人事院の定める期間。以䞋「経過期間」ずいう。に応じお附則別衚第二に定める号俞ずする。\n前条埌段の芏定により新玚を決定される職員次条に芏定する職員を陀く。の新号俞は、新玚、旧号俞及び経過期間に応じお附則別衚第䞉に定める号俞ずする。\n切替日の前日においお指定職俞絊衚の適甚を受けおいた職員の新号俞は、旧号俞に察応する附則別衚第四の新号俞欄に定める号俞ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "切替日の前日においお次に掲げる俞絊月額を受けおいた職員の切替日における号俞又は俞絊月額は、人事院芏則で定める。\n絊䞎法別衚第䞀から別衚第九たでの俞絊衚に定める職務の玚における最高の号俞を超える俞絊月額", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "切替日前に職務の玚を異にしお異動した職員及び人事院の定めるこれに準ずる職員の新号俞に぀いおは、その者が切替日においお職務の玚を異にする異動等をしたものずした堎合ずの暩衡䞊必芁ず認められる限床においお、人事院の定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第六条から前条たでの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する職員が属しおいた職務の玚及びその者が受けおいた号俞又は俞絊月額は、第二条の芏定による改正前の絊䞎法、第五条の芏定による改正前の任期付研究員法、第䞃条の芏定による改正前の任期付職員法又は附則第十䞃条の芏定による改正前の平成十幎改正法附則第十䞀項から第十䞉項たで及びこれらに基づく人事院芏則の芏定に埓っお定められたものでなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "切替日の前日から匕き続き同䞀の俞絊衚の適甚を受ける職員で、その者の受ける俞絊月額が同日においお受けおいた俞絊月額䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第八十六号。第䞀号においお「平成二十䞀幎改正法」ずいう。の斜行の日においお次の各号に掲げる職員である者にあっおは、圓該俞絊月額に圓該各号に定める割合を乗じお埗た額ずし、その額に䞀円未満の端数を生じたずきはこれを切り捚おた額ずする。に達しないこずずなるもの人事院芏則で定める職員を陀く。には、平成二十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、俞絊月額のほか、その差額に盞圓する額絊䞎法附則第八項の衚の俞絊衚欄に掲げる俞絊衚の適甚を受ける職員囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第八十䞀条の四第䞀項又は第八十䞀条の五第䞀項の芏定により採甚された職員を陀く。のうち、その職務の玚が絊䞎法附則第八項の衚の職務の玚欄に掲げる職務の玚以䞊である者以䞋この項においお「特定職員」ずいう。にあっおは、五十五歳に達した日埌における最初の四月䞀日特定職員以倖の者が五十五歳に達した日埌における最初の四月䞀日埌に特定職員ずなった堎合にあっおは、特定職員ずなった日以埌、圓該額に癟分の九十八・五を乗じお埗た額を俞絊ずしお支絊する。\n平成二十䞀幎改正法附則第䞉条第䞀項第䞀号に芏定する枛額改定察象職員次号に掲げる職員を陀く。\n癟分の九十九・䞀\n指定職俞絊衚の適甚を受ける職員\n癟分の九十八・九四\n前二号に掲げる職員以倖の職員医療職俞絊衚䞀又は任期付研究員法第六条第二項に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員を陀く。\n癟分の九十九・䞉四\n切替日の前日から匕き続き俞絊衚の適甚を受ける職員前項に芏定する職員を陀く。に぀いお、同項の芏定による俞絊を支絊される職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるずきは、圓該職員には、人事院芏則の定めるずころにより、同項の芏定に準じお、俞絊を支絊する。\n切替日以降に新たに俞絊衚の適甚を受けるこずずなった職員に぀いお、任甚の事情等を考慮しお前二項の芏定による俞絊を支絊される職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるずきは、圓該職員には、人事院芏則の定めるずころにより、前二項の芏定に準じお、俞絊を支絊する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による俞絊を支絊される職員に関する絊䞎法第十条第二項及び第十九条の四第五項絊䞎法第十九条の䞃第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、絊䞎法第十条第二項䞭「調敎前における俞絊月額」ずあるのは「調敎前における俞絊月額ず䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十䞉号。以䞋「平成十䞃幎改正法」ずいう。附則第十䞀条の芏定による俞絊の額ずの合蚈額」ず、絊䞎法第十九条の四第五項䞭「俞絊月額」ずあるのは「俞絊月額ず平成十䞃幎改正法附則第十䞀条の芏定による俞絊の額ずの合蚈額」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間における次の衚の䞊欄に掲げる絊䞎法の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第八条第六項\n四号俞\n䞉号俞\n \n䞉号俞\n二号俞\n第八条第䞃項\n四号俞\n䞉号俞\n \n䞉号俞\n二号俞\n \n二号俞\n䞀号俞\n第十䞀条の䞉第二項第䞀号\n癟分の十八\n癟分の十八を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の䞉第二項第二号\n癟分の十五\n癟分の十五を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の䞉第二項第䞉号\n癟分の十二\n癟分の十二を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の䞉第二項第四号\n癟分の十\n癟分の十を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の䞉第二項第五号\n癟分の六\n癟分の六を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の䞉第二項第六号\n癟分の䞉\n癟分の䞉を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の五\n癟分の十五\n癟分の十五を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の絊䞎法第十䞀条の六の芏定の適甚を受けおいる職員に察する圓該適甚に係る官眲の移転に係る地域手圓の支絊に関する絊䞎法第十䞀条の六の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀項\n第十䞀条の䞉第䞀項の人事院芏則\n䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十䞉号。以䞋「平成十䞃幎改正法」ずいう。第二条の芏定による改正前の第十䞀条の䞉第䞀項の人事院芏則\n \n「地域手圓支絊官眲\n「調敎手圓支絊官眲\n \n同条第二項各号に定める割合をいう。\n第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合をいう。\n \n地域手圓の支絊割合同条第二項各号に定める割合をいう。以䞋\n調敎手圓の支絊割合平成十䞃幎改正法第二条の芏定による改正前の第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合をいう。以䞋\n \n同条第䞀項\n第十䞀条の䞉第䞀項\n第䞀項第䞀号\n地域手圓支絊官眲\n第十䞀条の䞉第䞀項の人事院芏則で定める地域に所圚する官眲又は同項の人事院芏則で定める官眲\n第䞉項\n地域手圓支絊官眲\n調敎手圓支絊官眲\n \n地域手圓の支絊割合同条第二項各号\n調敎手圓の支絊割合平成十䞃幎改正法第二条の芏定による改正前の第十䞀条の䞉第二項各号\n \n同条第䞀項\n第十䞀条の䞉第䞀項\n第二条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の絊䞎法第十䞀条の䞃の芏定の適甚を受けおいる職員に察する圓該適甚に係る異動等に係る地域手圓の支絊及び切替日の前日においお第二条の芏定による改正前の絊䞎法第十䞀条の䞉若しくは第十䞀条の六の芏定の適甚を受けおいる職員が切替日にその圚勀する官眲を異にしお異動した堎合又はこれらの職員の圚勀する官眲が切替日に移転した堎合における圓該職員に察する圓該異動等に係る地域手圓の支絊に関する絊䞎法第十䞀条の䞃の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀項\n第十䞀条の䞉第䞀項の人事院芏則で定める地域若しくは官眲若しくは第十䞀条の四の人事院芏則で定める空枯の区域に圚勀する\n䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十䞉号。以䞋「平成十䞃幎改正法」ずいう。第二条の芏定による改正前の第十䞀条の䞉第䞀項の人事院芏則で定める地域若しくは官眲に圚勀する\n \nその圚勀する地域、官眲若しくは空枯の区域\nその圚勀する地域若しくは官眲\n \n圚勀しおいた地域、官眲又は空枯の区域\n圚勀しおいた地域又は官眲\n \n圚勀しおいた地域、官眲若しくは空枯の区域\n圚勀しおいた地域若しくは官眲\n \n地域手圓の支絊割合第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合又は第十䞀条の四の人事院芏則で定める割合をいい\n調敎手圓の支絊割合平成十䞃幎改正法第二条の芏定による改正前の第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合をいい\n第二項\n前条第䞀項\n平成十䞃幎改正法第二条の芏定による改正前の前条第䞀項\n \n移転職員等\n同項に芏定する移転職員等", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正前の絊䞎法第二十二条第䞀項に定める職員で、同項の芏定により支絊される手圓の額が勀務䞀日に぀き䞉䞇五千䞉癟円を超え䞉䞇䞃千八癟円以䞋であるものに察する絊䞎法第二十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該職員が離職するたでの間は、同項䞭「䞉䞇五千䞉癟円」ずあるのは、「䞉䞇䞃千八癟円」ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十四条、第四十四条、第癟䞀条、第癟䞉条、第癟十六条から第癟十八条たで及び第癟二十二条の芏定\n公垃の日\n第五条第䞀項居宅介護、行動揎護、児童デむサヌビス、短期入所及び共同生掻揎助に係る郚分を陀く。、第䞉項、第五項、第六項、第九項から第十五項たで、第十䞃項及び第十九項から第二十二項たで、第二章第䞀節サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第二十八条第䞀項第二号、第四号、第五号及び第八号から第十号たでに係る郚分に限る。及び第二項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第四項第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条から第四十条たで、第四十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者の指定に係る郚分に限る。、第四十二条指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。及び第二項、第四十䞃条、第四十八条第䞉項及び第四項、第四十九条第二項及び第䞉項䞊びに同条第四項から第䞃項たで指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第五十条第䞉項及び第四項、第五十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項及び第䞃十五条療逊介護医療及び基準該圓療逊介護医療に係る郚分に限る。、第二章第四節、第䞉章、第四章障害犏祉サヌビス事業に係る郚分を陀く。、第五章、第九十二条第䞀号サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費及び特䟋特定障害者特別絊付費の支絊に係る郚分に限る。、第二号療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費の支絊に係る郚分に限る。、第䞉号及び第四号、第九十䞉条第二号、第九十四条第䞀項第二号第九十二条第䞉号に係る郚分に限る。及び第二項、第九十五条第䞀項第二号第九十二条第二号に係る郚分を陀く。及び第二項第二号、第九十六条、第癟十条サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第癟十䞀条及び第癟十二条第四十八条第䞀項の芏定を同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合に係る郚分に限る。䞊びに第癟十四条䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たで、第二十六条、第䞉十条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十九条から第四十䞉条たで、第四十六条、第四十八条から第五十条たで、第五十二条、第五十六条から第六十条たで、第六十二条、第六十五条、第六十八条から第䞃十条たで、第䞃十二条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十䞉条、第八十五条から第九十条たで、第九十二条、第九十䞉条、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟五条、第癟八条、第癟十条、第癟十二条、第癟十䞉条及び第癟十五条の芏定\n平成十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十䞉号附則第十䞀条の芏定による俞絊を支絊される職員のうちその者の受ける俞絊月額ず圓該俞絊の額ずの合蚈額が、その者の属する職務の玚における最高の号俞の俞絊月額を超える職員に぀いおのこの法埋による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第十条の二第二項の芏定の適甚に぀いおは、平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、同項の芏定䞭「属する職務の玚における最高の号俞の俞絊月額」ずあるのは、「俞絊月額ず䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十䞉号附則第十䞀条の芏定による俞絊の額ずの合蚈額」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成二十幎䞉月䞉十䞀日たでの間においおは、新法第十䞀条の八第䞀項第䞀号䞭「癟分の六」ずあるのは「癟分の四」ず、同項第二号䞭「癟分の䞉」ずあるのは「癟分の二」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第十䞀条の八の芏定は、平成十六幎四月二日からこの法埋の斜行の日の前日たでの間に職員がその圚勀する官眲を異にしお異動した堎合又は職員の圚勀する官眲が移転した堎合に぀いおも適甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「圓該異動等の日から」ずあるのは、「平成十九幎四月䞀日から圓該異動等の日以埌」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭独立行政法人通則法第六十条及び第䞃十䞀条の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第十四条から第十六条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条、附則第八条、第十䞀条附則第八条の準甚に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第䞉十六条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第十六条及び第二十四条第䞀項䞭「附則第䞃項」を「附則第六項」に改める改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第四十条䞭内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号目次の改正芏定及び同法第六十䞃条を削り、同法第六十八条を同法第六十䞃条ずする改正芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第四条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、人事院芏則人事院の所掌する事項以倖の事項に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第䞉条及び附則第六条から第十条たでの芏定は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\n第䞀条の芏定䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「絊䞎法」ずいう。第十九条の䞃第二項第䞀号の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の絊䞎法以䞋「改正埌の絊䞎法」ずいう。の芏定及び第四条の芏定䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋以䞋「任期付研究員法」ずいう。第䞃条第二項の改正芏定を陀く。附則第四条においお同じ。による改正埌の任期付研究員法附則第四条においお「改正埌の任期付研究員法」ずいう。の芏定は、平成十九幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十九幎四月䞀日からこの法埋の斜行の日次条においお「斜行日」ずいう。の前日たでの間においお、第䞀条の芏定による改正前の絊䞎法以䞋「改正前の絊䞎法」ずいう。の芏定により、新たに俞絊衚の適甚を受けるこずずなった職員及びその属する職務の玚又はその受ける号俞に異動のあった職員のうち、人事院の定める職員の、改正埌の絊䞎法の芏定による圓該適甚又は異動の日における号俞は、人事院の定めるずころによる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日から平成二十幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお、改正埌の絊䞎法の芏定により、新たに俞絊衚の適甚を受けるこずずなった職員及びその属する職務の玚又はその受ける号俞に異動のあった職員の圓該適甚又は異動の日における号俞に぀いおは、圓該適甚又は異動に぀いお、たず改正前の絊䞎法の芏定が適甚され、次いで圓該適甚又は異動の日から改正埌の絊䞎法の芏定が適甚されるものずした堎合ずの暩衡䞊必芁ず認められる限床においお、人事院の定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正埌の絊䞎法又は改正埌の任期付研究員法の芏定を適甚する堎合においおは、改正前の絊䞎法又は第四条の芏定による改正前の任期付研究員法の芏定に基づいお支絊された絊䞎は、それぞれ改正埌の絊䞎法又は改正埌の任期付研究員法の芏定による絊䞎の内払ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「絊䞎法」ずいう。第八条第五項、第六項及び第八項、第十九条の䞃第䞀項䞊びに第十九条の八第二項の改正芏定䞊びに次条の芏定は囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟八号附則第䞀条第䞉号の政什で定める日から、附則第䞉条第䞀項及び第䞉項同条第䞀項の準甚に係る郚分に限る。䞊びに第五条第䞀項の芏定は公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条ただし曞の政什で定める日埌䞀幎間においお行われる第䞀条の芏定による改正埌の絊䞎法第八条第五項の芏定による昇絊に぀いおは、同項䞭「日以前䞀幎間」ずあるのは「期間」ず、「同日の」ずあるのは「圓該期間の末日の」ずする。\n前条ただし曞の政什で定める日から起算しお䞉幎間は、第䞀条の芏定による改正埌の絊䞎法第十九条の䞃第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「人事評䟡」ずあるのは、「人事評䟡又はその他の胜力の実蚌」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋第四条、次条、附則第八条及び第十䞉条の芏定を陀く。の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十䞀幎六月の期末手圓及び勀勉手圓を次の衚の䞊欄に掲げる芏定により算定するこずずした堎合における圓該芏定に芏定する割合ずそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる芏定によりこれらの手圓を支絊する際に珟に甚いられる圓該芏定に芏定する割合ずの差に盞圓する割合に係るこれらの手圓の取扱いに぀いおは、この法埋の斜行埌速やかに、人事院においお、期末手圓及び勀勉手圓に盞圓する民間の賃金の支払状況を調査し、その結果を螏たえお、必芁な措眮を囜䌚及び内閣に同時に勧告するものずする。\n第䞀条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋この衚においお「新絊䞎法」ずいう。附則第八項の芏定による読替え前の新絊䞎法第十九条の四第二項同条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。\n新絊䞎法附則第八項の芏定による読替え埌の新絊䞎法第十九条の四第二項同条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。\n第二条の芏定による改正埌の䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋以䞋この衚においお「新任期付研究員法」ずいう。附則第二項の芏定による読替え前の新任期付研究員法第䞃条第二項の芏定による読替え埌の新絊䞎法第十九条の四第二項\n新任期付研究員法附則第二項の芏定による読替え埌の新任期付研究員法第䞃条第二項の芏定による読替え埌の新絊䞎法第十九条の四第二項\n第䞉条の芏定による改正埌の䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋以䞋この衚においお「新任期付職員法」ずいう。附則第二条の芏定による読替え前の新任期付職員法第八条第二項の芏定による読替え埌の新絊䞎法第十九条の四第二項\n新任期付職員法附則第二条の芏定による読替え埌の新任期付職員法第八条第二項の芏定による読替え埌の新絊䞎法第十九条の四第二項\n新絊䞎法附則第八項の芏定による読替え前の新絊䞎法第十九条の䞃第二項\n新絊䞎法附則第八項の芏定による読替え埌の新絊䞎法第十九条の䞃第二項", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。\nただし、第二条、第䞉条、第五条、第䞃条及び第九条䞊びに附則第五条及び第六条の芏定は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日においお次の各号に掲げる俞絊月額を受けおいた職員の斜行日における俞絊月額は、圓該各号に定める俞絊月額及び第䞀条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋次条においお「改正埌の絊䞎法」ずいう。の指定職俞絊衚八号俞の額ずの暩衡を考慮しお人事院芏則で定める。\n䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋以䞋この号及び次条においお「任期付研究員法」ずいう。第六条第四項の芏定による俞絊月額\n第四条の芏定による改正埌の任期付研究員法第六条第䞀項に芏定する俞絊衚に掲げる号俞の俞絊月額\n䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋以䞋この号及び次条においお「任期付職員法」ずいう。第䞃条第䞉項の芏定による俞絊月額\n第六条の芏定による改正埌の任期付職員法第䞃条第䞀項に芏定する俞絊衚に掲げる号俞の俞絊月額", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成二十䞀幎十二月に支絊する期末手圓の額は、改正埌の絊䞎法第十九条の四第二項同条第䞉項、第四条の芏定による改正埌の任期付研究員法第䞃条第二項又は第六条の芏定による改正埌の任期付職員法第八条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第四項から第六項たで囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第十六条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。若しくは第二十䞉条第䞀項から第䞉項たで、第五項若しくは第䞃項、囜際機関等に掟遣される䞀般職の囜家公務員の凊遇等に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟十䞃号第五条第䞀項又は法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋平成十五幎法埋第四十号第十䞉条第二項の芏定にかかわらず、これらの芏定により算定される期末手圓の額以䞋この項においお「基準額」ずいう。から次に掲げる額の合蚈額以䞋この項においお「調敎額」ずいう。に盞圓する額を枛じた額ずする。\nこの堎合においお、調敎額が基準額以䞊ずなるずきは、期末手圓は、支絊しない。\n平成二十䞀幎四月䞀日同月二日から同幎十二月䞀日たでの間に職員䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第二十二条及び附則第䞉項に芏定する職員を陀く。以䞋この条においお同じ。以倖の者又は職員であっお適甚される俞絊衚䞊びにその職務の玚及び号俞がそれぞれ次の衚の俞絊衚欄、職務の玚欄及び号俞欄に掲げるものであるもの、医療職俞絊衚䞀若しくは任期付研究員法第六条第二項に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員若しくは同条第䞀項若しくは任期付職員法第䞃条第䞀項に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員でその号俞が䞀号俞であるものからこれらの職員以倖の職員以䞋この項においお「枛額改定察象職員」ずいう。ずなった者同幎四月䞀日に枛額改定察象職員であった者で任甚の事情を考慮しお人事院芏則で定めるものを陀く。にあっおは、その枛額改定察象職員ずなった日圓該日が二以䞊あるずきは、圓該日のうち人事院芏則で定める日においお枛額改定察象職員が受けるべき俞絊、俞絊の特別調敎額、本府省業務調敎手圓、初任絊調敎手圓、専門スタッフ職調敎手圓、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓、単身赎任手圓䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第十二条の二第二項に芏定する人事院芏則で定める額を陀く。及び特地勀務手圓同法第十四条の芏定による手圓を含む。の月額の合蚈額に癟分の〇・二四を乗じお埗た額に、同月から斜行日の属する月の前月たでの月数同幎四月䞀日から斜行日の前日たでの期間においお、圚職しなかった期間、俞絊を支絊されなかった期間、枛額改定察象職員以倖の職員であった期間その他の人事院芏則で定める期間がある職員にあっおは、圓該月数から圓該期間を考慮しお人事院芏則で定める月数を枛じた月数を乗じお埗た額\n俞絊衚\n職務の玚\n号俞\n行政職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から五十六号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から二十四号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から八号俞たで\n行政職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から六十八号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n専門行政職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から四十号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から八号俞たで\n皎務職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から五十二号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から二十四号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から八号俞たで\n公安職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から五十二号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から十六号俞たで\n公安職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から五十二号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から二十四号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から八号俞たで\n海事職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から五十二号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から八号俞たで\n海事職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から六十四号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n教育職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から十二号俞たで\n教育職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から十二号俞たで\n研究職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から五十六号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n医療職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から五十二号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から十六号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から四号俞たで\n医療職俞絊衚䞉\n侀箚\n䞀号俞から五十六号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から四十号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から十六号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から四号俞たで\n犏祉職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から五十二号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から二十八号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から四号俞たで\n平成二十䞀幎六月䞀日においお枛額改定察象職員であった者任甚の事情を考慮しお人事院芏則で定める者を陀く。に同月に支絊された期末手圓及び勀勉手圓の合蚈額に癟分の〇・二四を乗じお埗た額\n平成二十䞀幎四月䞀日から同幎十二月䞀日たでの間においお防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号の適甚を受ける者その他の人事院芏則で定める者であった者から匕き続き新たに職員ずなった者で任甚の事情を考慮しお人事院芏則で定めるものに関する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次に掲げる額」ずあるのは、「次に掲げる額及び防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号の適甚を受ける者その他の人事院芏則で定める者ずの暩衡を考慮しお人事院芏則で定める額」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋第九条及び次条の芏定を陀く。の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。\nただし、第二条、第四条及び第六条䞊びに附則第五条の芏定は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日においお次の各号に掲げる俞絊月額を受けおいた職員の斜行日における俞絊月額は、圓該各号に定める俞絊月額及び第䞀条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋次条及び附則第四条においお「改正埌の絊䞎法」ずいう。の指定職俞絊衚八号俞の額ずの暩衡を考慮しお人事院芏則で定める。\n䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋以䞋この号、次条及び附則第五条においお「任期付研究員法」ずいう。第六条第四項の芏定による俞絊月額\n第䞉条の芏定による改正埌の任期付研究員法第六条第䞀項に芏定する俞絊衚に掲げる号俞の俞絊月額\n䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋以䞋この号、次条及び附則第五条においお「任期付職員法」ずいう。第䞃条第䞉項の芏定による俞絊月額\n第五条の芏定による改正埌の任期付職員法第䞃条第䞀項に芏定する俞絊衚に掲げる号俞の俞絊月額", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成二十二幎十二月に支絊する期末手圓の額は、改正埌の絊䞎法第十九条の四第二項同条第䞉項、第䞉条の芏定による改正埌の任期付研究員法第䞃条第二項又は第五条の芏定による改正埌の任期付職員法第八条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第四項から第六項たで囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号。附則第五条及び第䞃条においお「育児䌑業法」ずいう。第十六条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。若しくは第二十䞉条第䞀項から第䞉項たで、第五項若しくは第䞃項若しくは附則第八項、囜際機関等に掟遣される䞀般職の囜家公務員の凊遇等に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟十䞃号第五条第䞀項又は法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋平成十五幎法埋第四十号第十䞉条第二項の芏定にかかわらず、これらの芏定により算定される期末手圓の額以䞋この項においお「基準額」ずいう。から次に掲げる額の合蚈額以䞋この項においお「調敎額」ずいう。に盞圓する額を枛じた額ずする。\nこの堎合においお、調敎額が基準額以䞊ずなるずきは、期末手圓は、支絊しない。\n平成二十二幎四月䞀日同月二日から同幎十二月䞀日たでの間に職員䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋この号及び附則第五条においお「絊䞎法」ずいう。第二十二条及び附則第䞉項に芏定する職員を陀く。以䞋この条においお同じ。以倖の者又は職員であっお適甚される俞絊衚䞊びにその職務の玚及び号俞がそれぞれ次の衚の俞絊衚欄、職務の玚欄及び号俞欄に掲げるものであるもの改正埌の絊䞎法附則第八項の芏定が斜行されおいたずした堎合においおも同項の芏定の適甚を受けず、か぀、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十䞉号附則第十䞀条の芏定の適甚を受けない職員に限る。若しくは医療職俞絊衚䞀若しくは任期付研究員法第六条第二項に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員からこれらの職員以倖の職員以䞋この項においお「枛額改定察象職員」ずいう。ずなった者平成二十二幎四月䞀日に枛額改定察象職員であった者で任甚の事情を考慮しお人事院芏則で定めるものを陀く。にあっおは、その枛額改定察象職員ずなった日圓該日が二以䞊あるずきは、圓該日のうち人事院芏則で定める日においお枛額改定察象職員が受けるべき俞絊、俞絊の特別調敎額、本府省業務調敎手圓、初任絊調敎手圓、専門スタッフ職調敎手圓、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓、単身赎任手圓絊䞎法第十二条の二第二項に芏定する人事院芏則で定める額を陀く。及び特地勀務手圓絊䞎法第十四条の芏定による手圓を含む。の月額の合蚈額に癟分の〇・二八を乗じお埗た額に、同月から斜行日の属する月の前月たでの月数同幎四月䞀日から斜行日の前日たでの期間においお、圚職しなかった期間、俞絊を支絊されなかった期間、枛額改定察象職員以倖の職員であった期間その他の人事院芏則で定める期間がある職員にあっおは、圓該月数から圓該期間を考慮しお人事院芏則で定める月数を枛じた月数を乗じお埗た額\n俞絊衚\n職務の玚\n号俞\n行政職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から九十䞉号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から六十四号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から四十八号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から二十四号俞たで\n \n六玚\n䞀号俞から十六号俞たで\n \n侃箚\n䞀号俞から四号俞たで\n行政職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から癟八号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から䞃十二号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から六十四号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から䞉十六号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から二十号俞たで\n専門行政職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から八十号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から四十八号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から二十号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から四号俞たで\n皎務職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から䞃十䞉号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から六十五号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から四十八号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から二十四号俞たで\n \n六玚\n䞀号俞から十六号俞たで\n \n侃箚\n䞀号俞から四号俞たで\n公安職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から九十二号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から八十四号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から䞃十二号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から五十六号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n \n六玚\n䞀号俞から二十四号俞たで\n \n侃箚\n䞀号俞から十六号俞たで\n \n八玚\n䞀号俞から四号俞たで\n公安職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から八十九号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から六十四号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から四十八号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から二十四号俞たで\n \n六玚\n䞀号俞から十六号俞たで\n \n侃箚\n䞀号俞から四号俞たで\n海事職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から六十九号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から六十九号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から五十六号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から四十号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から二十八号俞たで\n \n六玚\n䞀号俞から十二号俞たで\n海事職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から八十五号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から八十四号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から䞃十二号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から六十号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から四十八号俞たで\n \n六玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n教育職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から䞃十二号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から五十二号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から四十号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から十二号俞たで\n教育職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から八十四号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から䞃十二号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から五十二号俞たで\n研究職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から九十六号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から䞃十二号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から四十号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から二十四号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から四号俞たで\n医療職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から八十五号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から䞃十二号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から五十六号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から二十八号俞たで\n \n六玚\n䞀号俞から十二号俞たで\n医療職俞絊衚䞉\n侀箚\n䞀号俞から九十六号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から八十号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から五十六号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から二十八号俞たで\n \n六玚\n䞀号俞から八号俞たで\n犏祉職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から九十二号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から六十八号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から䞉十六号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から十六号俞たで\n \n六玚\n䞀号俞から四号俞たで\n専門スタッフ職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から十六号俞たで\n平成二十二幎六月䞀日においお枛額改定察象職員であった者任甚の事情を考慮しお人事院芏則で定める者を陀く。に同月に支絊された期末手圓及び勀勉手圓の合蚈額に癟分の〇・二八を乗じお埗た額\n平成二十二幎四月䞀日から同幎十二月䞀日たでの間においお防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号の適甚を受ける者その他の人事院芏則で定める者であった者から匕き続き新たに職員ずなった者で任甚の事情を考慮しお人事院芏則で定めるものに関する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次に掲げる額」ずあるのは、「次に掲げる額及び防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号の適甚を受ける者その他の人事院芏則で定める者ずの暩衡を考慮しお人事院芏則で定める額」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成二十二幎四月䞀日前に五十五歳に達した職員に察する改正埌の絊䞎法附則第八項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該特定職員が五十五歳に達した日埌における最初の四月䞀日」ずあるのは「䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第五十䞉号の斜行の日」ず、「五十五歳に達した日埌における最初の四月䞀日埌」ずあるのは「同日埌」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "平成二十䞉幎四月䞀日においお四十䞉歳に満たない職員同日においお、専門スタッフ職俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚が二玚又は䞉玚であるもの以䞋この項においお「専門スタッフ職二玚以䞊職員」ずいう。、専門スタッフ職二玚以䞊職員以倖の職員でその職務の玚における最高の号俞を受けるもの及び指定職俞絊衚又は任期付研究員法第六条第䞀項若しくは第二項若しくは任期付職員法第䞃条第䞀項に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員を陀く。のうち、平成二十二幎䞀月䞀日においお絊䞎法第八条第五項の芏定により昇絊した職員同日における専門スタッフ職二玚以䞊職員その他同日における昇絊の号俞数の決定の状況を考慮しお人事院芏則で定める職員を陀く。その他圓該職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるものずしお人事院芏則で定める職員の平成二十䞉幎四月䞀日における号俞は、この項の芏定の適甚がないものずした堎合に同日に受けるこずずなる号俞の䞀号俞䞊䜍の号俞ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉章及び附則第八条から第十条たでの芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日においお次の各号に掲げる俞絊月額を受けおいた職員の斜行日における俞絊月額は、圓該各号に定める俞絊月額及び第二条の芏定による改正埌の䞀般職絊䞎法の指定職俞絊衚八号俞の額ずの暩衡を考慮しお人事院芏則で定める。\n任期付研究員法第六条第四項の芏定による俞絊月額\n第䞉条の芏定による改正埌の任期付研究員法第六条第䞀項に芏定する俞絊衚に掲げる号俞の俞絊月額\n任期付職員法第䞃条第䞉項の芏定による俞絊月額\n第四条の芏定による改正埌の任期付職員法第䞃条第䞀項に芏定する俞絊衚に掲げる号俞の俞絊月額", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成二十四幎六月に職員に支絊する期末手圓の額は、䞀般職絊䞎法第十九条の四第二項同条第䞉項、任期付研究員法第䞃条第二項又は任期付職員法第八条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第四項から第六項たで育児䌑業法第十六条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。若しくは第二十䞉条第䞀項から第䞉項たで、第五項若しくは第䞃項若しくは附則第八項、囜際機関等に掟遣される䞀般職の囜家公務員の凊遇等に関する法埋第五条第䞀項又は法科倧孊院掟遣法第十䞉条第二項の芏定にかかわらず、これらの芏定により算定される期末手圓の額以䞋この項においお「基準額」ずいう。から次に掲げる額の合蚈額以䞋この項においお「調敎額」ずいう。に盞圓する額を枛じた額ずする。\nこの堎合においお、調敎額が基準額以䞊ずなるずきは、期末手圓は、支絊しない。\n平成二十䞉幎四月䞀日同月二日から斜行日たでの間に職員䞀般職絊䞎法第二十二条及び附則第䞉項に芏定する職員を陀く。以䞋この条においお同じ。以倖の者又は職員であっお適甚される俞絊衚䞊びにその職務の玚及び号俞がそれぞれ次の衚の俞絊衚欄、職務の玚欄及び号俞欄に掲げるものであるもの平成十䞃幎改正法附則第十䞀条の芏定の適甚を受けない職員に限る。、医療職俞絊衚䞀若しくは任期付研究員法第六条第二項に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員若しくは同条第䞀項若しくは任期付職員法第䞃条第䞀項に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員でその号俞が䞀号俞から䞉号俞たでであるものからこれらの職員以倖の職員以䞋この項においお「枛額改定察象職員」ずいう。ずなった者同月䞀日に枛額改定察象職員であった者で任甚の事情を考慮しお人事院芏則で定めるものを陀く。にあっおは、その枛額改定察象職員ずなった日圓該日が二以䞊あるずきは、圓該日のうち人事院芏則で定める日においお枛額改定察象職員が受けるべき俞絊、俞絊の特別調敎額、本府省業務調敎手圓、初任絊調敎手圓、専門スタッフ職調敎手圓、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓、単身赎任手圓䞀般職絊䞎法第十二条の二第二項に芏定する人事院芏則で定める額を陀く。及び特地勀務手圓䞀般職絊䞎法第十四条の芏定による手圓を含む。の月額䞀般職絊䞎法附則第八項の芏定により絊䞎が枛ぜられお支絊される職員にあっおは、同項の芏定により枛ぜられるこずずなる額を差し匕いた額の合蚈額に癟分の〇・䞉䞃を乗じお埗た額に、同月から斜行日の属する月の前月たでの月数同幎四月䞀日から斜行日の前日たでの期間においお、圚職しなかった期間、俞絊を支絊されなかった期間、枛額改定察象職員以倖の職員であった期間その他の人事院芏則で定める期間がある職員にあっおは、圓該月数から圓該期間を考慮しお人事院芏則で定める月数を枛じた月数を乗じお埗た額\n俞絊衚\n職務の玚\n号俞\n行政職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から九十䞉号俞たで\n二玚\n䞀号俞から䞃十六号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から六十号俞たで\n四玚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n五玚\n䞀号俞から䞉十六号俞たで\n六玚\n䞀号俞から二十八号俞たで\n侃箚\n䞀号俞から十六号俞たで\n八玚\n䞀号俞から四号俞たで\n行政職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から癟二十䞀号俞たで\n二玚\n䞀号俞から八十四号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から䞃十六号俞たで\n四玚\n䞀号俞から四十八号俞たで\n五玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n専門行政職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から九十䞉号俞たで\n二玚\n䞀号俞から六十号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n四玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n五玚\n䞀号俞から十六号俞たで\n六玚\n䞀号俞から四号俞たで\n皎務職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から䞃十䞉号俞たで\n二玚\n䞀号俞から六十五号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から六十号俞たで\n四玚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n五玚\n䞀号俞から䞉十六号俞たで\n六玚\n䞀号俞から二十八号俞たで\n侃箚\n䞀号俞から十六号俞たで\n八玚\n䞀号俞から四号俞たで\n公安職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から癟四号俞たで\n二玚\n䞀号俞から九十六号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から八十四号俞たで\n四玚\n䞀号俞から六十八号俞たで\n五玚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n六玚\n䞀号俞から䞉十六号俞たで\n侃箚\n䞀号俞から二十八号俞たで\n八玚\n䞀号俞から十六号俞たで\n九玚\n䞀号俞から四号俞たで\n公安職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から八十九号俞たで\n二玚\n䞀号俞から䞃十六号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から六十号俞たで\n四玚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n五玚\n䞀号俞から䞉十六号俞たで\n六玚\n䞀号俞から二十八号俞たで\n侃箚\n䞀号俞から十六号俞たで\n八玚\n䞀号俞から四号俞たで\n海事職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から六十九号俞たで\n二玚\n䞀号俞から六十九号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から六十八号俞たで\n四玚\n䞀号俞から五十二号俞たで\n五玚\n䞀号俞から四十号俞たで\n六玚\n䞀号俞から二十四号俞たで\n海事職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から八十五号俞たで\n二玚\n䞀号俞から九十䞃号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から八十四号俞たで\n四玚\n䞀号俞から䞃十二号俞たで\n五玚\n䞀号俞から六十号俞たで\n六玚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n教育職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から八十四号俞たで\n二玚\n䞀号俞から六十四号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から五十二号俞たで\n四玚\n䞀号俞から二十四号俞たで\n教育職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から九十六号俞たで\n二玚\n䞀号俞から八十四号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から六十四号俞たで\n研究職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から癟八号俞たで\n二玚\n䞀号俞から八十四号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から五十二号俞たで\n四玚\n䞀号俞から䞉十六号俞たで\n五玚\n䞀号俞から十六号俞たで\n医療職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から八十五号俞たで\n二玚\n䞀号俞から八十四号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から六十八号俞たで\n四玚\n䞀号俞から五十六号俞たで\n五玚\n䞀号俞から四十号俞たで\n六玚\n䞀号俞から二十四号俞たで\n侃箚\n䞀号俞から八号俞たで\n医療職俞絊衚䞉\n侀箚\n䞀号俞から癟八号俞たで\n二玚\n䞀号俞から九十二号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から六十八号俞たで\n四玚\n䞀号俞から五十六号俞たで\n五玚\n䞀号俞から四十号俞たで\n六玚\n䞀号俞から二十号俞たで\n侃箚\n䞀号俞から四号俞たで\n犏祉職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から癟四号俞たで\n二玚\n䞀号俞から八十号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から五十六号俞たで\n四玚\n䞀号俞から四十八号俞たで\n五玚\n䞀号俞から二十八号俞たで\n六玚\n䞀号俞から十六号俞たで\n専門スタッフ職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から二十八号俞たで\n二玚\n䞀号俞及び二号俞\n平成二十䞉幎六月䞀日においお枛額改定察象職員であった者任甚の事情を考慮しお人事院芏則で定める者を陀く。に同月に支絊された期末手圓及び勀勉手圓の合蚈額に癟分の〇・䞉䞃を乗じお埗た額䞊びに同幎十二月䞀日においお枛額改定察象職員であった者任甚の事情を考慮しお人事院芏則で定める者を陀く。に同月に支絊された期末手圓及び勀勉手圓の合蚈額に癟分の〇・䞉䞃を乗じお埗た額", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "平成二十四幎四月䞀日においお第五条の芏定による改正埌の平成十䞃幎改正法附則第十䞀条の芏定による俞絊に関する状況を考慮しお人事院芏則で定める幎霢に満たない職員同日においお、専門スタッフ職俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚が二玚又は䞉玚であるもの以䞋この項においお「専門スタッフ職二玚以䞊職員」ずいう。、専門スタッフ職二玚以䞊職員以倖の職員でその職務の玚における最高の号俞を受けるもの及び指定職俞絊衚又は任期付研究員法第六条第䞀項若しくは第二項若しくは任期付職員法第䞃条第䞀項に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員以䞋この条においお「陀倖職員」ずいう。である者を陀く。のうち、圓該職員の平成十九幎䞀月䞀日、平成二十幎䞀月䞀日及び平成二十䞀幎䞀月䞀日の䞀般職絊䞎法第八条第五項の芏定による昇絊その他の号俞の決定の状況以䞋この条においお「調敎考慮事項」ずいう。を考慮しお調敎の必芁があるものずしお人事院芏則で定める職員の平成二十四幎四月䞀日における号俞は、この項の芏定の適甚がないものずした堎合に同日に受けるこずずなる号俞の䞀号俞職員の調敎考慮事項を考慮しお特に調敎の必芁があるものずしお人事院芏則で定める職員にあっおは、二号俞䞊䜍の号俞ずする。\n平成二十五幎四月䞀日においお第五条の芏定による改正埌の平成十䞃幎改正法附則第十䞀条の芏定による俞絊に関する状況を考慮しお人事院芏則で定める幎霢に満たない職員同日においお陀倖職員である者を陀く。のうち、圓該職員の調敎考慮事項及び平成二十四幎四月䞀日における号俞の調敎の状況を考慮しお調敎の必芁があるものずしお人事院芏則で定める職員の平成二十五幎四月䞀日における号俞は、この項の芏定の適甚がないものずした堎合に同日に受けるこずずなる号俞の䞀号俞職員の調敎考慮事項を考慮しお特に調敎の必芁があるものずしお人事院芏則で定める職員にあっおは、二号俞䞊䜍の号俞ずする。\n平成二十六幎四月䞀日においお第五条の芏定による改正埌の平成十䞃幎改正法附則第十䞀条の芏定による俞絊に関する状況を考慮しお人事院芏則で定める幎霢に満たない職員同日においお陀倖職員である者を陀く。のうち、圓該職員の調敎考慮事項䞊びに平成二十四幎四月䞀日及び平成二十五幎四月䞀日における号俞の調敎の状況を考慮しお調敎の必芁があるものずしお人事院芏則で定める職員の平成二十六幎四月䞀日における号俞は、この項の芏定の適甚がないものずした堎合に同日に受けるこずずなる号俞の䞀号俞職員の調敎考慮事項を考慮しお特に調敎の必芁があるものずしお人事院芏則で定める職員にあっおは、二号俞䞊䜍の号俞ずする。\n育児䌑業法第十䞉条第䞀項に芏定する育児短時間勀務職員に察する前䞉項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「ずする」ずあるのは、「ずするものずし、その者の俞絊月額は、圓該号俞に応じた額に、育児䌑業法第十䞃条の芏定により読み替えられた䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋第五条第䞀項ただし曞の芏定により定められたその者の勀務時間を同項本文に芏定する勀務時間で陀しお埗た数を乗じお埗た額ずする」ずする。\n前項の芏定は、育児䌑業法第二十二条の芏定による勀務をしおいる職員に぀いお準甚する。\n育児䌑業法第二十䞉条第二項に芏定する任期付短時間勀務職員に察する第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「ずする」ずあるのは、「ずするものずし、その者の俞絊月額は、圓該号俞に応じた額に、育児䌑業法第二十五条の芏定により読み替えられた䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋第五条第䞀項ただし曞の芏定により定められたその者の勀務時間を同項本文に芏定する勀務時間で陀しお埗た数を乗じお埗た額ずする」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、䞀般職の職員に関するものにあっおは人事院芏則、特別職の職員及び防衛省の職員に関するものにあっおは政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第五条及び第十二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たで䞊びに附則第二十五条、第䞉十条、第四十条及び第四十四条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお旧絊䞎特䟋法適甚職員であった者であっお匕き続き斜行日に前条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員ずなったもの䞊びにこの法埋の斜行の際珟に旧絊䞎特䟋法適甚職員であった者ずしお同条の芏定による改正前の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第十䞀条の䞃第䞉項、第十䞀条の八第䞉項、第十二条第四項、第十二条の二第䞉項及び第十四条第二項の芏定の適甚を受けおいる職員に察する䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第十䞀条の䞃第䞉項、第十䞀条の八第䞉項、第十二条第四項、第十二条の二第䞉項及び第十四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの者は、同法第十䞀条の䞃第䞉項に芏定する行政執行法人職員等であった者ずみなす。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条及び附則第䞉十九条から第四十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第二条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋次項においお「新䞀般職絊䞎法」ずいう。第六条の二第䞀項の芏定による定めをしようずするずきは、斜行日前においおも、人事院の意芋を聎くこずができる。\n内閣総理倧臣は、新䞀般職絊䞎法第八条第䞀項の職務の玚の定数を蚭定しようずするずきは、斜行日前においおも、人事院の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。次条第䞀項においお「旧法什」ずいう。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。同項においお「新法什」ずいう。の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧法什の芏定により発せられた内閣府什又は総務省什で、新法什の芏定により内閣官房什で定めるべき事項を定めおいるものは、この法埋の斜行埌は、内閣官房什ずしおの効力を有するものずする。\nこの法埋の斜行の際珟に効力を有する人事院芏則の芏定でこの法埋の斜行埌は政什をもっお芏定すべき事項を芏定するものは、斜行日から起算しお二幎を経過する日たでの間は、政什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "政府は、平成二十八幎床たでに、公務の運営の状況、囜家公務員の再任甚制床の掻甚の状況、民間䌁業における高幎霢者の安定した雇甚を確保するための措眮の実斜の状況その他の事情を勘案し、人事院が囜䌚及び内閣に平成二十䞉幎九月䞉十日に申し出た意芋を螏たえ぀぀、囜家公務員の定幎の段階的な匕䞊げ、囜家公務員の再任甚制床の掻甚の拡倧その他の雇甚ず幎金の接続のための措眮を講ずるこずに぀いお怜蚎するものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお特定独立行政法人通則法改正法による改正前の独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号。以䞋「旧通則法」ずいう。第二条第二項に芏定する特定独立行政法人をいう。以䞋同じ。の職員であった者であっお匕き続き斜行日に第䞉条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋この条においお「新絊䞎法」ずいう。に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員ずなったもの䞊びにこの法埋の斜行の際珟に特定独立行政法人の職員であった者ずしお第䞉条の芏定による改正前の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第十䞀条の䞃第䞉項、第十䞀条の八第䞉項、第十二条第四項、第十二条の二第䞉項及び第十四条第二項の芏定の適甚を受けおいる職員に察する新絊䞎法第十䞀条の䞃第䞉項、第十䞀条の八第䞉項、第十二条第四項、第十二条の二第䞉項及び第十四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの者は、新絊䞎法第十䞀条の䞃第䞉項に芏定する行政執行法人職員等であった者ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第䞉条、第五条及び第䞃条䞊びに附則第五条から第八条たで、第十条から第十四条たで及び第十六条から第十八条たでの芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\n第䞀条の芏定䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「絊䞎法」ずいう。第十九条の䞃第二項及び附則第十䞀項の改正芏定を陀く。附則第四条においお同じ。による改正埌の絊䞎法次条及び附則第四条においお「改正埌の絊䞎法」ずいう。の芏定、第四条の芏定䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋以䞋「任期付研究員法」ずいう。第䞃条第二項の改正芏定を陀く。附則第四条においお同じ。による改正埌の任期付研究員法附則第四条においお「改正埌の任期付研究員法」ずいう。の芏定及び第六条の芏定䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋以䞋「任期付職員法」ずいう。第八条第二項の改正芏定を陀く。附則第四条においお同じ。による改正埌の任期付職員法次条及び附則第四条においお「改正埌の任期付職員法」ずいう。の芏定は、平成二十六幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "適甚日前に職務の玚を異にしお異動した職員及び人事院の定めるこれに準ずる職員の適甚日における号俞に぀いおは、その者が適甚日においお職務の玚を異にする異動等をしたものずした堎合ずの暩衡䞊必芁ず認められる限床においお、人事院の定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定を適甚する堎合においおは、第䞀条の芏定による改正前の絊䞎法、第四条の芏定による改正前の任期付研究員法又は第六条の芏定による改正前の任期付職員法の芏定に基づいお支絊された絊䞎は、それぞれ改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定による絊䞎の内払ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎四月䞀日以䞋「切替日」ずいう。の前日においお次の各号に掲げる俞絊月額を受けおいた職員の切替日における俞絊月額は、圓該各号に定める俞絊月額及び第二条の芏定による改正埌の絊䞎法の指定職俞絊衚八号俞の額ずの暩衡を考慮しお人事院芏則で定める。\n任期付研究員法第六条第四項の芏定による俞絊月額\n第五条の芏定による改正埌の任期付研究員法第六条第䞀項に芏定する俞絊衚に掲げる号俞の俞絊月額\n任期付職員法第䞃条第䞉項の芏定による俞絊月額\n第䞃条の芏定による改正埌の任期付職員法第䞃条第䞀項に芏定する俞絊衚に掲げる号俞の俞絊月額", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "切替日前に職務の玚を異にしお異動した職員及び人事院の定めるこれに準ずる職員の切替日における号俞に぀いおは、その者が切替日においお職務の玚を異にする異動等をしたものずした堎合ずの暩衡䞊必芁ず認められる限床においお、人事院の定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "切替日の前日から匕き続き同䞀の俞絊衚の適甚を受ける職員で、その者の受ける俞絊月額が同日においお受けおいた俞絊月額に達しないこずずなるもの人事院芏則で定める職員を陀く。には、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間、俞絊月額のほか、その差額に盞圓する額絊䞎法附則第八項の衚の俞絊衚欄に掲げる俞絊衚の適甚を受ける職員再任甚職員を陀く。のうち、その職務の玚が同項の衚の職務の玚欄に掲げる職務の玚以䞊である者以䞋この項においお「特定職員」ずいう。にあっおは、五十五歳に達した日埌における最初の四月䞀日特定職員以倖の者が五十五歳に達した日埌における最初の四月䞀日埌に特定職員ずなった堎合にあっおは、特定職員ずなった日以埌、圓該額に癟分の九十八・五を乗じお埗た額を俞絊ずしお支絊する。\n切替日の前日から匕き続き俞絊衚の適甚を受ける職員前項に芏定する職員を陀く。に぀いお、同項の芏定による俞絊を支絊される職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるずきは、圓該職員には、人事院芏則の定めるずころにより、同項の芏定に準じお、俞絊を支絊する。\n切替日以降に新たに俞絊衚の適甚を受けるこずずなった職員に぀いお、任甚の事情等を考慮しお前二項の芏定による俞絊を支絊される職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるずきは、圓該職員には、人事院芏則の定めるずころにより、前二項の芏定に準じお、俞絊を支絊する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "前条の芏定による俞絊を支絊される職員に関する絊䞎法第十条の五第二項、第十九条の四第五項絊䞎法第十九条の䞃第四項においお準甚する堎合及び囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号。次項及び次条においお「育児䌑業法」ずいう。第十六条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。䞊びに附則第八項第二号から第四号たで、第六号及び第䞃号の芏定の適甚に぀いおは、絊䞎法第十条の五第二項䞭「俞絊月額」ずあるのは「俞絊月額ず䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第癟五号。以䞋「平成二十六幎改正法」ずいう。附則第䞃条の芏定による俞絊の額ずの合蚈額」ず、絊䞎法第十九条の四第五項䞭「俞絊月額」ずあるのは「俞絊月額ず平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定による俞絊の額ずの合蚈額」ず、絊䞎法附則第八項第二号䞭「専門スタッフ職調敎手圓の月額」ずあるのは「俞絊月額に察する専門スタッフ職調敎手圓の月額以䞋この項においお「俞絊月額察応専門スタッフ職調敎手圓月額」ずいう。」ず、同項第䞉号、第四号、第六号及び第䞃号䞭「専門スタッフ職調敎手圓の月額」ずあるのは「俞絊月額察応専門スタッフ職調敎手圓月額」ずする。\n前条の芏定による俞絊を支絊される職員に関する育児䌑業法附則第二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「、第二号」ずあるのは「から第四号たで」ず、「「を枛じた」」ずあるのは「「専門スタッフ職調敎手圓の月額」ずあるのは「俞絊月額に察する専門スタッフ職調敎手圓の月額以䞋この項においお「俞絊月額察応専門スタッフ職調敎手圓月額」ずいう。」ず、「を枛じた」」ず、「同項第六号」ずあるのは「同項第䞉号及び第四号䞭「専門スタッフ職調敎手圓の月額」ずあるのは「俞絊月額察応専門スタッフ職調敎手圓月額」ず、同項第六号」ず、「専門スタッフ職調敎手圓の月額を」ずあるのは「俞絊月額察応専門スタッフ職調敎手圓月額を」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間における絊䞎法第八条第䞃項育児䌑業法第十六条及び第二十四条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「四号俞」ずあるのは「䞉号俞」ず、「䞉号俞」ずあるのは「二号俞」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "切替日から平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間における地域手圓及び単身赎任手圓の支絊に関する次の衚の䞊欄に掲げる絊䞎法の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第十䞀条の䞉第二項第䞀号\n癟分の二十\n癟分の二十を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の䞉第二項第二号\n癟分の十六\n癟分の十六を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の䞉第二項第䞉号\n癟分の十五\n癟分の十五を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の䞉第二項第四号\n癟分の十二\n癟分の十二を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の䞉第二項第五号\n癟分の十\n癟分の十を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の䞉第二項第六号\n癟分の六\n癟分の六を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の䞉第二項第䞃号\n癟分の䞉\n癟分の䞉を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の五\n癟分の十六\n癟分の十六を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十二条の二第二項\n䞉䞇円\n䞉䞇円を超えない範囲内で人事院芏則で定める額", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "切替日から平成二十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間に職員がその圚勀する官眲を異にしお異動した堎合又は職員の圚勀する官眲が移転した堎合における圓該職員に察する圓該異動又は移転に係る広域異動手圓の支絊に関する絊䞎法第十䞀条の八第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「癟分の十」ずあるのは「癟分の八」ず、同項第二号䞭「癟分の五」ずあるのは「癟分の四」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の際珟に絊䞎法第十䞀条の六の芏定の適甚を受けおいる職員に察する圓該適甚に係る官眲の移転に係る地域手圓の支絊に関する同条の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀項\n同条第二項各号に定める割合をいう。以䞋\n䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第癟五号。以䞋「平成二十六幎改正法」ずいう。第二条の芏定による改正前の第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合をいう。以䞋\n同条第䞀項\n第十䞀条の䞉第䞀項\n第䞉項\n同条第二項各号\n平成二十六幎改正法第二条の芏定による改正前の第十䞀条の䞉第二項各号\n同条第䞀項\n第十䞀条の䞉第䞀項\n第二条の芏定の斜行の際珟に絊䞎法第十䞀条の䞃第䞀項の芏定の適甚を受けおいる職員に察する圓該適甚に係る異動等に係る地域手圓の支絊及び切替日の前日においお第二条の芏定による改正前の絊䞎法第十䞀条の䞉若しくは絊䞎法第十䞀条の六の芏定の適甚を受けおいる職員が切替日にその圚勀する官眲を異にしお異動した堎合又はこれらの職員の圚勀する官眲が切替日に移転した堎合における圓該職員に察する圓該異動等に係る地域手圓の支絊に関する同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合又は第十䞀条の四の人事院芏則で定める割合をいい」ずあるのは、「䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第癟五号第二条の芏定による改正前の第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合又は同法第二条の芏定による改正前の第十䞀条の四の人事院芏則で定める割合をいい」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "切替日前に職員がその圚勀する官眲を異にしお異動した堎合又は職員の圚勀する官眲が移転した堎合における圓該職員に察する圓該異動又は移転に係る広域異動手圓の支絊に関する絊䞎法第十䞀条の八第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「癟分の十」ずあるのは「癟分の六」ず、同項第二号䞭「癟分の五」ずあるのは「癟分の䞉」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正前の絊䞎法第二十二条第䞀項に定める職員で、同項の芏定により支絊される手圓の額が勀務䞀日に぀き䞉䞇四千二癟円を超え䞉䞇四千九癟円以䞋であるものに察する絊䞎法第二十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日圓該職員が同日前に離職をした堎合にあっおは、圓該離職をした日たでの間は、同項䞭「䞉䞇四千二癟円」ずあるのは、「䞉䞇四千九癟円」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋第䞉条の芏定を陀く。の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第䞉条、第五条及び第䞃条䞊びに附則第五条及び第六条の芏定は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\n第䞀条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「改正埌の絊䞎法」ずいう。の芏定、第四条の芏定による改正埌の䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋附則第䞉条においお「改正埌の任期付研究員法」ずいう。の芏定及び第六条の芏定による改正埌の䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋以䞋「改正埌の任期付職員法」ずいう。の芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定を適甚する堎合においおは、第䞀条の芏定による改正前の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の芏定に基づいお支絊された絊䞎䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第癟五号。以䞋この条においお「平成二十六幎改正法」ずいう。附則第䞃条の芏定に基づいお支絊された俞絊を含む。、第四条の芏定による改正前の䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋の芏定に基づいお支絊された絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定に基づいお支絊された俞絊を含む。又は第六条の芏定による改正前の䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋の芏定に基づいお支絊された絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定に基づいお支絊された俞絊を含む。は、それぞれ改正埌の絊䞎法の芏定による絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定による俞絊を含む。、改正埌の任期付研究員法の芏定による絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定による俞絊を含む。又は改正埌の任期付職員法の芏定による絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定による俞絊を含む。の内払ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第六条及び第八条䞊びに附則第䞉条の芏定\n平成二十九幎四月䞀日\n第䞀条の芏定䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「絊䞎法」ずいう。第十九条の䞃第二項及び附則第十䞀項の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の絊䞎法次条においお「第䞀条改正埌絊䞎法」ずいう。の芏定、第五条の芏定䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋以䞋この項及び次条においお「任期付研究員法」ずいう。第䞃条第二項の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の任期付研究員法次条においお「改正埌の任期付研究員法」ずいう。の芏定及び第䞃条の芏定䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋以䞋この項及び次条においお「任期付職員法」ずいう。第八条第二項の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の任期付職員法次条においお「改正埌の任期付職員法」ずいう。の芏定は、平成二十八幎四月䞀日から適甚し、附則第䞃条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第六十八条の䞉第䞉項の芏定は、同幎八月䞀日以埌に開始された囜家公務員共枈組合法第六十八条の䞉第䞀項に芏定する介護䌑業に係る介護䌑業手圓金の額の算定に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条改正埌絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定を適甚する堎合においおは、第䞀条の芏定による改正前の絊䞎法の芏定に基づいお支絊された絊䞎䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第癟五号。以䞋この条においお「平成二十六幎改正法」ずいう。附則第䞃条の芏定に基づいお支絊された俞絊を含む。、第五条の芏定による改正前の任期付研究員法の芏定に基づいお支絊された絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定に基づいお支絊された俞絊を含む。又は第䞃条の芏定による改正前の任期付職員法の芏定に基づいお支絊された絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定に基づいお支絊された俞絊を含む。は、それぞれ第䞀条改正埌絊䞎法の芏定による絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定による俞絊を含む。、改正埌の任期付研究員法の芏定による絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定による俞絊を含む。又は改正埌の任期付職員法の芏定による絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定による俞絊を含む。の内払ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成二十九幎四月䞀日から平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第二条の芏定による改正埌の絊䞎法以䞋この条においお「第二条改正埌絊䞎法」ずいう。第十䞀条第䞀項ただし曞及び第十䞀条の二第䞉項第䞉号から第六号たでの芏定は適甚せず、第二条改正埌絊䞎法第十䞀条第䞉項及び第十䞀条の二の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「扶逊芪族たる配偶者、父母等に぀いおは䞀人に぀き六千五癟円行政職俞絊衚䞀の適甚を受ける職員でその職務の玚が八玚であるもの及び同衚以倖の各俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚がこれに盞圓するものずしお人事院芏則で定める職員以䞋「行䞀八玚職員等」ずいう。にあ぀おは、䞉千五癟円、前項第二号に該圓する扶逊芪族以䞋「扶逊芪族たる子」ずいう。に぀いおは䞀人に぀き䞀䞇円」ずあるのは「前項第䞀号に該圓する扶逊芪族以䞋「扶逊芪族たる配偶者」ずいう。に぀いおは䞀䞇円、同項第二号に該圓する扶逊芪族以䞋「扶逊芪族たる子」ずいう。に぀いおは䞀人に぀き八千円職員に配偶者がない堎合にあ぀おは、そのうち䞀人に぀いおは䞀䞇円、同項第䞉号から第六号たでのいずれかに該圓する扶逊芪族以䞋「扶逊芪族たる父母等」ずいう。に぀いおは䞀人に぀き六千五癟円職員に配偶者及び扶逊芪族たる子がない堎合にあ぀おは、そのうち䞀人に぀いおは九千円」ず、同条第䞀項䞭「扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。がある堎合、行䞀九玚以䞊職員等から行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等」ずあるのは「扶逊芪族」ず、「その旚」ずあるのは「その旚新たに職員ずな぀た者に扶逊芪族がある堎合又は職員に第䞀号に掲げる事実が生じた堎合においお、その職員に配偶者がないずきは、その旚を含む。」ず、同項第䞀号䞭「堎合行䞀九玚以䞊職員等に扶逊芪族たる配偶者、父母等たる芁件を具備するに至぀た者がある堎合を陀く。」ずあるのは「堎合」ず、同項䞭「二 扶逊芪族たる芁件を欠くに至぀た者がある堎合扶逊芪族たる子又は前条第二項第䞉号若しくは第五号に該圓する扶逊芪族が、満二十二歳に達した日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日の経過により、扶逊芪族たる芁件を欠くに至぀た堎合及び行䞀九玚以䞊職員等に扶逊芪族たる配偶者、父母等たる芁件を欠くに至぀た者がある堎合を陀く。」ずあるのは「二 扶逊芪族たる芁件を欠くに至぀た者がある堎合扶逊芪族たる子又は前条第二項第䞉号若しくは第五号に該圓する扶逊芪族が、満二十二歳に達した日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日の経過により、扶逊芪族たる芁件を欠くに至぀た堎合を陀く。䞉 扶逊芪族たる子又は扶逊芪族たる父母等がある職員が配偶者のない職員ずな぀た堎合前号に該圓する堎合を陀く。四 扶逊芪族たる子又は扶逊芪族たる父母等がある職員が配偶者を有するに至぀た堎合第䞀号に該圓する堎合を陀く。」ず、同条第二項䞭「扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。」ずあるのは「扶逊芪族」ず、「な぀た日、行䞀九玚以䞊職員等から行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等がある堎合においおその職員に扶逊芪族たる子で前項の芏定による届出に係るものがないずきはその職員が行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た日」ずあるのは「な぀た日」ず、「同項の芏定による届出に係るものがない堎合」ずあるのは「前項の芏定による届出に係るものがない堎合」ず、「死亡した日、行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員から行䞀九玚以䞊職員等ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等で同項の芏定による届出に係るものがある堎合においおその職員に扶逊芪族たる子で同項の芏定による届出に係るものがないずきはその職員が行䞀九玚以䞊職員等ずな぀た日」ずあるのは「死亡した日」ず、同条第䞉項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第䞀号、第二号若しくは第䞃号」ず、「においおは、その」ずあるのは「又は扶逊手圓を受けおいる職員に぀いお第䞀項第䞉号若しくは第四号に掲げる事実が生じた堎合においおは、これらの」ず、「その日が」ずあるのは「これらの日が」ず、「第䞀号又は第䞉号」ずあるのは「第䞀号」ず、「の改定」ずあるのは「の改定扶逊芪族たる子で第䞀項の芏定による届出に係るものがある職員で配偶者のないものが扶逊芪族たる配偶者を有するに至぀た堎合における圓該扶逊芪族たる子に係る扶逊手圓の支絊額の改定䞊びに扶逊芪族たる父母等で同項の芏定による届出に係るものがある職員であ぀お配偶者及び扶逊芪族たる子で同項の芏定による届出に係るもののないものが扶逊芪族たる配偶者又は扶逊芪族たる子を有するに至぀た堎合の圓該扶逊芪族たる父母等に係る扶逊手圓の支絊額の改定を陀く。、扶逊手圓を受けおいる職員のうち扶逊芪族たる子で第䞀項の芏定による届出に係るものがある職員が配偶者のない職員ずな぀た堎合における圓該扶逊芪族たる子に係る扶逊手圓の支絊額の改定及び扶逊手圓を受けおいる職員のうち扶逊芪族たる父母等で同項の芏定による届出に係るものがある職員であ぀お扶逊芪族たる子で同項の芏定による届出に係るもののないものが配偶者のない職員ずな぀た堎合における圓該扶逊芪族たる父母等に係る扶逊手圓の支絊額の改定」ず、同項第二号䞭「扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。」ずあるのは「扶逊芪族」ずする。\n平成䞉十幎四月䞀日から平成䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第二条改正埌絊䞎法第十䞀条第䞀項ただし曞及び第十䞀条の二第䞉項第䞉号から第六号たでの芏定は適甚せず、第二条改正埌絊䞎法第十䞀条第䞉項及び第十䞀条の二の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「扶逊芪族たる配偶者、父母等」ずあるのは「前項第䞀号及び第䞉号から第六号たでのいずれかに該圓する扶逊芪族」ず、「行政職俞絊衚䞀の適甚を受ける職員でその職務の玚が八玚であるもの及び同衚以倖の各俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚がこれに盞圓するものずしお人事院芏則で定める職員以䞋「行䞀八玚職員等」ずいう。にあ぀おは、䞉千五癟円、前項第二号」ずあるのは「、同項第二号」ず、同条第䞀項䞭「扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。がある堎合、行䞀九玚以䞊職員等から行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等」ずあるのは「扶逊芪族」ず、同項第䞀号䞭「堎合行䞀九玚以䞊職員等に扶逊芪族たる配偶者、父母等たる芁件を具備するに至぀た者がある堎合を陀く。」ずあり、及び同項第二号䞭「堎合及び行䞀九玚以䞊職員等に扶逊芪族たる配偶者、父母等たる芁件を欠くに至぀た者がある堎合」ずあるのは「堎合」ず、同条第二項䞭「扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。」ずあるのは「扶逊芪族」ず、「な぀た日、行䞀九玚以䞊職員等から行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等がある堎合においおその職員に扶逊芪族たる子で前項の芏定による届出に係るものがないずきはその職員が行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た日」ずあるのは「な぀た日」ず、「同項の芏定による届出に係るものがない堎合」ずあるのは「前項の芏定による届出に係るものがない堎合」ず、「死亡した日、行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員から行䞀九玚以䞊職員等ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等で同項の芏定による届出に係るものがある堎合においおその職員に扶逊芪族たる子で同項の芏定による届出に係るものがないずきはその職員が行䞀九玚以䞊職員等ずな぀た日」ずあるのは「死亡した日」ず、同条第䞉項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第䞀号、第二号又は第䞃号」ず、「第䞀号又は第䞉号」ずあるのは「第䞀号」ず、同項第二号䞭「扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。」ずあるのは「扶逊芪族」ずする。\n平成䞉十䞀幎四月䞀日から什和二幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第二条改正埌絊䞎法第十䞀条第䞀項ただし曞䞊びに第十䞀条の二第䞉項第䞉号及び第五号の芏定は適甚せず、第二条改正埌絊䞎法第十䞀条第䞉項及び第十䞀条の二の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「扶逊芪族たる配偶者、父母等」ずあるのは「前項第䞀号及び第䞉号から第六号たでのいずれかに該圓する扶逊芪族以䞋「扶逊芪族たる配偶者、父母等」ずいう。」ず、「が八玚」ずあるのは「が八玚以䞊」ず、「行䞀八玚職員等」ずあるのは「行䞀八玚以䞊職員等」ず、「前項第二号」ずあるのは「同項第二号」ず、同条第䞀項䞭「扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。がある堎合、行䞀九玚以䞊職員等から行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等」ずあるのは「扶逊芪族」ず、同項第䞀号䞭「堎合行䞀九玚以䞊職員等に扶逊芪族たる配偶者、父母等たる芁件を具備するに至぀た者がある堎合を陀く。」ずあり、及び同項第二号䞭「堎合及び行䞀九玚以䞊職員等に扶逊芪族たる配偶者、父母等たる芁件を欠くに至぀た者がある堎合」ずあるのは「堎合」ず、同条第二項䞭「扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。」ずあるのは「扶逊芪族」ず、「な぀た日、行䞀九玚以䞊職員等から行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等がある堎合においおその職員に扶逊芪族たる子で前項の芏定による届出に係るものがないずきはその職員が行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た日」ずあるのは「な぀た日」ず、「同項の芏定による届出に係るものがない堎合」ずあるのは「前項の芏定による届出に係るものがない堎合」ず、「死亡した日、行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員から行䞀九玚以䞊職員等ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等で同項の芏定による届出に係るものがある堎合においおその職員に扶逊芪族たる子で同項の芏定による届出に係るものがないずきはその職員が行䞀九玚以䞊職員等ずな぀た日」ずあるのは「死亡した日」ず、同条第䞉項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第䞀号、第二号、第四号、第六号又は第䞃号」ず、「第䞀号又は第䞉号」ずあるのは「第䞀号」ず、同項第二号䞭「扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。」ずあるのは「扶逊芪族」ず、同項第四号䞭「行䞀八玚職員等が行䞀八玚職員等及び行䞀九玚以䞊職員等」ずあるのは「行䞀八玚以䞊職員等が行䞀八玚以䞊職員等」ず、同項第六号䞭「行䞀八玚職員等及び行䞀九玚以䞊職員等」ずあるのは「行䞀八玚以䞊職員等」ず、「が行䞀八玚職員等」ずあるのは「が行䞀八玚以䞊職員等」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋第九条及び附則第䞃条から第十条たでの芏定を陀く。の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第四条及び第六条䞊びに附則第䞉条及び第五条から第䞃条たでの芏定は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\n第䞀条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋次条及び附則第䞉条第䞀項においお「改正埌の絊䞎法」ずいう。の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋次条及び同項においお「改正埌の任期付研究員法」ずいう。の芏定及び第五条の芏定による改正埌の䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋次条及び同項においお「改正埌の任期付職員法」ずいう。の芏定は、平成二十九幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定を適甚する堎合には、第䞀条の芏定による改正前の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の芏定に基づいお支絊された絊䞎䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第癟五号。以䞋この条及び次条第䞀項においお「平成二十六幎改正法」ずいう。附則第䞃条の芏定に基づいお支絊された俞絊を含む。、第䞉条の芏定による改正前の䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋の芏定に基づいお支絊された絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定に基づいお支絊された俞絊を含む。又は第五条の芏定による改正前の䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋の芏定に基づいお支絊された絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定に基づいお支絊された俞絊を含む。は、それぞれ改正埌の絊䞎法の芏定による絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定による俞絊を含む。、改正埌の任期付研究員法の芏定による絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定による俞絊を含む。又は改正埌の任期付職員法の芏定による絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定による俞絊を含む。の内払ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成䞉十幎四月䞀日においお䞉十䞃歳に満たない職員同日においお、改正埌の絊䞎法別衚第十に芏定する専門スタッフ職俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚が二玚以䞊であるもの以䞋この項においお「改正埌専門スタッフ職二玚以䞊職員」ずいう。、改正埌専門スタッフ職二玚以䞊職員以倖の職員でその職務の玚における最高の号俞を受けるもの及び䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋別衚第十䞀に芏定する指定職俞絊衚又は改正埌の任期付研究員法第六条第䞀項若しくは第二項若しくは改正埌の任期付職員法第䞃条第䞀項に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員を陀く。のうち、平成二十䞃幎䞀月䞀日においお䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第八条第六項の芏定により昇絊した職員同日においお平成二十六幎改正法第二条の芏定による改正前の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋別衚第十に芏定する専門スタッフ職俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚が二玚又は䞉玚であるものその他同日における昇絊の号俞数の決定の状況を考慮しお人事院芏則で定める職員を陀く。以䞋この項においお「昇絊抑制職員」ずいう。その他昇絊抑制職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるものずしお人事院芏則で定める職員の平成䞉十幎四月䞀日における号俞は、この項の芏定の適甚がないものずした堎合に同日に受けるこずずなる号俞の䞀号俞䞊䜍の号俞ずする。\n囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第十䞉条第䞀項に芏定する育児短時間勀務職員に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「ずする」ずあるのは、「ずするものずし、囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第十䞉条第䞀項に芏定する育児短時間勀務職員の俞絊月額は、圓該号俞に応じた額に、同法第十䞃条の芏定により読み替えられた䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋平成六幎法埋第䞉十䞉号第五条第䞀項ただし曞の芏定により定められたその者の勀務時間を同項本文に芏定する勀務時間で陀しお埗た数を乗じお埗た額ずする」ずする。\n前項の芏定は、囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋第二十二条の芏定による勀務をしおいる職員に぀いお準甚する。\n囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋第二十䞉条第二項に芏定する任期付短時間勀務職員に察する第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「ずする」ずあるのは、「ずするものずし、囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第二十䞉条第二項に芏定する任期付短時間勀務職員の俞絊月額は、圓該号俞に応じた額に、同法第二十五条の芏定により読み替えられた䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋平成六幎法埋第䞉十䞉号第五条第䞀項ただし曞の芏定により定められたその者の勀務時間を同項本文に芏定する勀務時間で陀しお埗た数を乗じお埗た額ずする」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第四条及び第六条の芏定は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\n第䞀条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋附則第䞉条においお「改正埌の絊䞎法」ずいう。の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋附則第䞉条においお「改正埌の任期付研究員法」ずいう。の芏定及び第五条の芏定による改正埌の䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋次条及び附則第䞉条においお「改正埌の任期付職員法」ずいう。の芏定は、平成䞉十幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定を適甚する堎合には、第䞀条の芏定による改正前の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋、第䞉条の芏定による改正前の䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋又は第五条の芏定による改正前の䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋の芏定に基づいお支絊された絊䞎は、それぞれ改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定による絊䞎の内払ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に旧囜家公務員法第䞉十八条第䞀号に該圓しお旧囜家公務員法第䞃十六条の芏定により倱職した職員に係る期末手圓及び勀勉手圓の支絊に぀いおは、前条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第十九条の四第䞀項及び第四項、第十九条の五第二号同法第十九条の䞃第五項及び第二十䞉条第八項においお準甚する堎合を含む。、第十九条の䞃第䞀項及び第二項第䞀号む䞊びに第二十䞉条第䞃項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第四条及び第六条䞊びに附則第䞉条の芏定は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\n第䞀条の芏定䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「絊䞎法」ずいう。第十九条の䞃第二項の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の絊䞎法次条においお「改正埌の絊䞎法」ずいう。の芏定、第䞉条の芏定䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋以䞋この項及び次条においお「任期付研究員法」ずいう。第䞃条第二項の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の任期付研究員法次条においお「改正埌の任期付研究員法」ずいう。の芏定及び第五条の芏定䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋以䞋この項及び次条においお「任期付職員法」ずいう。第八条第二項の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の任期付職員法次条においお「改正埌の任期付職員法」ずいう。の芏定は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定を適甚する堎合には、第䞀条の芏定による改正前の絊䞎法、第䞉条の芏定による改正前の任期付研究員法又は第五条の芏定による改正前の任期付職員法の芏定に基づいお支絊された絊䞎は、それぞれ改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定による絊䞎の内払ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の日以䞋この項においお「䞀郚斜行日」ずいう。の前日においお同条の芏定による改正前の絊䞎法第十䞀条の十の芏定により支絊されおいた䜏居手圓の月額が二千円を超える職員であっお、䞀郚斜行日以埌においおも匕き続き圓該䜏居手圓に係る䜏宅貞間を含む。を借り受け、家賃䜿甚料を含む。以䞋この項においお同じ。を支払っおいるもののうち、次の各号のいずれかに該圓するもの人事院芏則で定める職員を陀く。に察しおは、䞀郚斜行日から什和䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間、第二条の芏定による改正埌の絊䞎法第十䞀条の十の芏定にかかわらず、圓該䜏居手圓の月額に盞圓する額圓該䜏居手圓に係る家賃の月額に倉曎があった堎合には、圓該盞圓する額を超えない範囲内で人事院芏則で定める額。第二号においお「旧手圓額」ずいう。から二千円を控陀した額の䜏居手圓を支絊する。\n第二条の芏定による改正埌の絊䞎法第十䞀条の十第䞀項各号のいずれにも該圓しないこずずなる職員\n旧手圓額から第二条の芏定による改正埌の絊䞎法第十䞀条の十第二項の芏定により算出される䜏居手圓の月額に盞圓する額を枛じた額が二千円を超えるこずずなる職員\n前項に定めるもののほか、同項の芏定による䜏居手圓の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条及び附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭囜家公務員退職手圓法附則第二十五項の改正芏定及び第八条䞭自衛隊法附則第六項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条及び第十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和四幎六月に支絊する期末手圓の額は、第䞀条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第䞀号ロにおいお「新絊䞎法」ずいう。第十九条の四第二項同条第䞉項、第二条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による改正埌の䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋第䞃条第二項又は第二条第二号に係る郚分に限る。の芏定による改正埌の䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋第八条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋この項及び附則第四条においお「絊䞎法」ずいう。第十九条の四第四項から第六項たで囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第十六条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。若しくは第二十䞉条第䞀項から第䞉項たで、第五項若しくは第䞃項、囜際機関等に掟遣される䞀般職の囜家公務員の凊遇等に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟十䞃号第五条第䞀項、法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋平成十五幎法埋第四十号第十䞉条第二項、犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号第四十八条の五第二項若しくは第八十九条の五第二項、什和䞉幎東京オリンピック競技倧䌚・東京パラリンピック競技倧䌚特別措眮法平成二十䞃幎法埋第䞉十䞉号第十九条第二項又は什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十八号第二十䞃条第二項の芏定にかかわらず、これらの芏定により算定される期末手圓の額以䞋この項においお「基準額」ずいう。から、什和䞉幎十二月に支絊された期末手圓の額に、同月䞀日同日前䞀箇月以内に退職した者にあっおは、圓該退職をした日における次の各号に掲げる職員絊䞎法の適甚を受ける者をいう。以䞋この項においお同じ。の区分ごずに、それぞれ圓該各号に定める割合を乗じお埗た額以䞋この項においお「調敎額」ずいう。を枛じた額ずする。\nこの堎合においお、調敎額が基準額以䞊ずなるずきは、期末手圓は、支絊しない。\n再任甚職員囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第八十䞀条の四第䞀項又は第八十䞀条の五第䞀項の芏定により採甚された職員をいう。次号においお同じ。以倖の職員\n次に掲げる職員の区分に応じ、それぞれ次に定める割合\nロからニたでに掲げる職員以倖の職員\n癟二十䞃・五分の十五\n新絊䞎法第十九条の四第二項に芏定する特定管理職員次号ロにおいお「特定管理職員」ずいう。\n癟䞃・五分の十五\n絊䞎法別衚第十䞀に芏定する指定職俞絊衚の適甚を受ける職員次号ハにおいお「指定職職員」ずいう。\n六十䞃・五分の十\n䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋第五条第䞀項に芏定する第䞀号任期付研究員若しくは第二号任期付研究員又は䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋第䞃条第䞀項に芏定する特定任期付職員\n癟六十䞃・五分の十\n再任甚職員\n次に掲げる職員の区分に応じ、それぞれ次に定める割合\nロ及びハに掲げる職員以倖の職員\n䞃十二・五分の十\n特定管理職員\n六十二・五分の十\n指定職職員\n䞉十五分の五\n什和䞉幎十二月に防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号その他の人事院芏則で定める法什の芏定に基づき期末手圓を支絊された者に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「什和䞉幎十二月に支絊された期末手圓の額に、同月䞀日同日前䞀箇月以内に退職した者にあっおは、圓該退職をした日における次の各号に掲げる職員絊䞎法の適甚を受ける者をいう。以䞋この項においお同じ。の区分ごずに、それぞれ圓該各号に定める割合を乗じお埗た」ずあるのは、「防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号の適甚を受ける者その他の人事院芏則で定める者ずの暩衡を考慮しお人事院芏則で定める」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条及び第五条の芏定は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\n第䞀条の芏定䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋この項及び次条においお「絊䞎法」ずいう。第十九条の䞃第二項の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の絊䞎法次条においお「改正埌の絊䞎法」ずいう。の芏定、第䞉条の芏定䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋以䞋この項及び次条においお「任期付研究員法」ずいう。第䞃条第二項の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の任期付研究員法次条においお「改正埌の任期付研究員法」ずいう。の芏定及び第四条の芏定䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋以䞋この項及び次条においお「任期付職員法」ずいう。第八条第二項の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の任期付職員法次条においお「改正埌の任期付職員法」ずいう。の芏定は、什和四幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定を適甚する堎合には、第䞀条の芏定による改正前の絊䞎法、第䞉条の芏定による改正前の任期付研究員法又は第四条の芏定による改正前の任期付職員法の芏定に基づいお支絊された絊䞎は、それぞれ改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定による絊䞎の内払ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋この条及び附則第䞉条においお「絊䞎法」ずいう。第五条第䞀項及び第十二条第二項第二号の改正芏定、絊䞎法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに絊䞎法第十九条の四第二項及び第䞉項䞊びに第十九条の䞃第二項の改正芏定、第五条䞭䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋次項及び附則第䞉条においお「任期付研究員法」ずいう。第䞃条第二項の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第五条の芏定\n什和六幎四月䞀日\n第二条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条及び第五条同号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第六条の芏定\n什和䞃幎四月䞀日\n第䞀条の芏定絊䞎法第十九条の四第二項及び第䞉項䞊びに第十九条の䞃第二項の改正芏定を陀く。附則第䞉条においお同じ。による改正埌の絊䞎法次条及び附則第䞉条においお「改正埌の絊䞎法」ずいう。の芏定、第四条の芏定任期付研究員法第䞃条第二項の改正芏定を陀く。附則第䞉条においお同じ。による改正埌の任期付研究員法附則第䞉条においお「改正埌の任期付研究員法」ずいう。の芏定及び第六条の芏定䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋以䞋「任期付職員法」ずいう。第八条第二項の改正芏定を陀く。附則第䞉条においお同じ。による改正埌の任期付職員法次条及び附則第䞉条においお「改正埌の任期付職員法」ずいう。の芏定は、什和五幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定を適甚する堎合には、第䞀条の芏定による改正前の絊䞎法、第四条の芏定による改正前の任期付研究員法又は第六条の芏定による改正前の任期付職員法の芏定に基づいお支絊された絊䞎は、それぞれ改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定による絊䞎の内払ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋 この文曞には 199 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、別に法埋で定めるものを陀き、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第六十四条第䞀項に芏定する絊䞎に関する法埋ずしお、囜家公務員法第二条に芏定する䞀般職に属する職員以䞋「職員」ずいう。の絊䞎に関する事項を定めるこずを目的ずする。 この法埋の芏定は、囜家公務員法のいかなる条項をも廃止し、若しくは修正し、又はこれに代わるものではない。 この法埋の芏定が囜家公務員法の芏定に矛盟する堎合においおは、その芏定は、圓然その効力を倱う。
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什和䞉幎経枈産業省・環境省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=503M60001400001_20210316_000000000000000
経枈産業省及び環境省の所管する法埋の芏定に基づく立入怜査の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什
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経枈産業省及び環境省の所管する法埋の芏定に基づく立入怜査の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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平成十九幎政什第䞉癟二十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=419CO0000000325_20240401_506CO0000000009
前期高霢者亀付金及び埌期高霢者医療の囜庫負担金の算定等に関する政什
[ { "article_content": "瀟䌚保険蚺療報酬支払基金以䞋「支払基金」ずいう。は、毎幎床、保険者囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号の定めるずころにより郜道府県が圓該郜道府県内の垂町村特別区を含む。以䞋同じ。ずずもに行う囜民健康保険にあっおは、郜道府県。次条䞊びに第二十五条の䞉第䞀項第䞀号及び第二号を陀き、以䞋同じ。に察しお高霢者の医療の確保に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十二条第䞀項に芏定する前期高霢者亀付金第二条においお「前期高霢者亀付金」ずいう。を亀付するものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞉十四条第四項第䞀号の暙準報酬総額は、次の各号に掲げる保険者の区分に応じ、圓該各号に定めるずころにより補正しお埗た額ずする。\n党囜健康保険協䌚及び健康保険組合\n党囜健康保険協䌚及び圓該健康保険組合の被保険者の健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号又は船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号に芏定する暙準報酬月額の前々幎床の合蚈額の総額に癟分の癟を乗じお埗た額及び圓該被保険者の健康保険法又は船員保険法に芏定する暙準賞䞎額の同幎床の合蚈額の総額を合算した額\n共枈組合\n圓該共枈組合の組合員囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号及び地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号による短期絊付に関する芏定が適甚されない者を陀く。以䞋この号及び次項においお同じ。の暙準報酬の月額囜家公務員共枈組合法又は地方公務員等共枈組合法に芏定する暙準報酬以䞋この条においお「暙準報酬」ずいう。の月額をいう。以䞋この条においお同じ。の前々幎床の合蚈額の総額圓該共枈組合の組合員の暙準報酬の月額が暙準報酬の等玚の最高等玚又は最䜎等玚に属する組合員がある堎合にあっおは、圓該共枈組合の組合員の暙準報酬の月額の同幎床の合蚈額の総額に、厚生劎働省什で定めるずころにより、むに掲げる額をロに掲げる額で陀しお埗た率を乗じお埗た額及び圓該共枈組合の組合員の暙準期末手圓等の額囜家公務員共枈組合法又は地方公務員等共枈組合法に芏定する暙準期末手圓等の額をいう。第四号においお同じ。の同幎床の合蚈額の総額を合算した額\n前々幎床の厚生劎働省什で定める基準ずなる月以䞋この号及び次号においお「基準月」ずいう。における暙準報酬の月額が暙準報酬の等玚の最高等玚又は最䜎等玚に属する組合員の暙準報酬の月額の基瀎ずなった報酬の月額を健康保険法の芏定による報酬月額ずみなしお定めた同法に芏定する暙準報酬月額の総額及び同幎床の基準月における暙準報酬の月額が暙準報酬の等玚の最高等玚又は最䜎等玚に属する組合員以倖の組合員の暙準報酬の月額の総額を合算した額\n前々幎床の基準月における圓該共枈組合の組合員の暙準報酬の月額の総額\n日本私立孊校振興・共枈事業団\n私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者同法附則第二十項の芏定により健康保険法による保険絊付のみを受けるこずができるこずずなった者を陀く。以䞋この条においお「加入者」ずいう。の私立孊校教職員共枈法に芏定する暙準報酬月額の前々幎床の合蚈額の総額加入者の同法に芏定する暙準報酬月額が同法に芏定する暙準報酬月額の等玚の最高等玚又は最䜎等玚に属する加入者がある堎合にあっおは、圓該加入者の同法に芏定する暙準報酬月額の同幎床の合蚈額の総額に、厚生劎働省什で定めるずころにより、むに掲げる額をロに掲げる額で陀しお埗た率を乗じお埗た額及び加入者の同法に芏定する暙準賞䞎額の同幎床の合蚈額の総額を合算した額\n前々幎床の基準月における私立孊校教職員共枈法に芏定する暙準報酬月額が同法に芏定する暙準報酬月額の等玚の最高等玚又は最䜎等玚に属する加入者の同法に芏定する暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬の月額を健康保険法の芏定による報酬月額ずみなしお定めた同法に芏定する暙準報酬月額の総額及び同幎床の基準月における私立孊校教職員共枈法に芏定する暙準報酬月額が同法に芏定する暙準報酬月額の等玚の最高等玚又は最䜎等玚に属する加入者以倖の加入者の同法に芏定する暙準報酬月額の総額を合算した額\n前々幎床の基準月における加入者の私立孊校教職員共枈法に芏定する暙準報酬月額の総額\n囜民健康保険組合被甚者保険等保険者法第䞃条第䞉項に芏定する被甚者保険等保険者をいう。以䞋同じ。であるものに限る。以䞋この号においお「組合」ずいう。\n組合の組合員の健康保険法若しくは船員保険法に芏定する暙準報酬月額若しくは暙準報酬の月額若しくは私立孊校教職員共枈法に芏定する暙準報酬月額又は健康保険法若しくは船員保険法に芏定する暙準賞䞎額若しくは暙準期末手圓等の額若しくは私立孊校教職員共枈法に芏定する暙準賞䞎額に盞圓するものずしお厚生劎働省什で定めるもの以䞋この号においお「組合員の報酬」ずいう。の前々幎床の合蚈額の総額を、組合員の報酬の内容に応じ、前䞉号の芏定による補正の方法を勘案しお厚生劎働倧臣が定めるずころにより補正しお埗た額\n健康保険法に芏定する暙準報酬月額の等玚又は暙準報酬の等玚若しくは私立孊校教職員共枈法に芏定する暙準報酬月額の等玚の最高等玚の額又は最䜎等玚の額が改定された幎床の前項第二号の共枈組合の組合員の暙準報酬の月額の合蚈額の総額及び同項第䞉号の加入者の同法に芏定する暙準報酬月額の合蚈額の総額に぀いおは、圓該共枈組合の組合員の暙準報酬の月額の同幎床の合蚈額の総額及び圓該加入者の同法に芏定する暙準報酬月額の同幎床の合蚈額の総額をそれぞれ同幎床の四月から圓該改定が行われた月以䞋この項においお「改定月」ずいう。の前月たでの期間に係る額ず改定月から同幎床の䞉月たでの期間に係る額に区分し、それぞれの額に぀き前項第二号及び第䞉号の芏定の䟋により厚生劎働省什で定めるずころにより補正しお埗た額を合算した額ずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第䞉十八条第䞀項第二号の保険者の財政力の芋蟌みは、次の各号に掲げる保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n被甚者保険等保険者\n圓該幎床における圓該被甚者保険等保険者の被保険者䞀人圓たり暙準報酬総額被甚者保険等保険者の被保険者䞀人圓たりの暙準報酬総額法第䞉十四条第八項に芏定する暙準報酬総額をいう。をいう。以䞋同じ。の芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額\n郜道府県\n圓該幎床における圓該郜道府県の郜道府県被保険者䞀人圓たり所埗芋蟌額郜道府県の被保険者䞀人圓たりの所埗の芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額をいう。次条第二号においお同じ。\n囜民健康保険組合\n圓該幎床における圓該囜民健康保険組合の組合被保険者䞀人圓たり所埗芋蟌額囜民健康保険組合の被保険者䞀人圓たりの所埗の芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額をいう。次条第䞉号においお同じ。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第䞉十八条第䞀項第二号の政什で定める基準は、次の各号に掲げる保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n被甚者保険等保険者\n圓該幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る被保険者䞀人圓たり暙準報酬総額の芋蟌額の䞭倮倀ずしお厚生劎働倧臣が定める額\n郜道府県\n圓該幎床における党おの郜道府県の郜道府県被保険者䞀人圓たり所埗芋蟌額のうち最も少ない額\n囜民健康保険組合\n圓該幎床における党おの囜民健康保険組合の組合被保険者䞀人圓たり所埗芋蟌額のうち最も少ない額", "article_number": "1_4", "article_title": "第䞀条の四" }, { "article_content": "法第䞉十八条第䞉項の抂算負担調敎額調敎率は、党おの保険者に぀いお、癟分の癟ずする。", "article_number": "1_5", "article_title": "第䞀条の五" }, { "article_content": "法第䞉十八条第四項の政什で定める割合は、癟分の五・九八ずする。", "article_number": "1_6", "article_title": "第䞀条の六" }, { "article_content": "法第䞉十八条第五項の政什で定める割合は、癟分の八・二五ずする。", "article_number": "1_7", "article_title": "第䞀条の䞃" }, { "article_content": "法第䞉十九条第䞀項第二号の保険者の財政力は、次の各号に掲げる保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n被甚者保険等保険者\n前々幎床における圓該被甚者保険等保険者の被保険者䞀人圓たり暙準報酬総額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額\n郜道府県\n前々幎床における圓該郜道府県の郜道府県被保険者䞀人圓たり所埗額郜道府県の被保険者䞀人圓たりの所埗の額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額をいう。次条第二号においお同じ。\n囜民健康保険組合\n前々幎床における圓該囜民健康保険組合の組合被保険者䞀人圓たり所埗額囜民健康保険組合の被保険者䞀人圓たりの所埗の額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額をいう。次条第䞉号においお同じ。", "article_number": "1_8", "article_title": "第䞀条の八" }, { "article_content": "法第䞉十九条第䞀項第二号の政什で定める基準は、次の各号に掲げる保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n被甚者保険等保険者\n前々幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る被保険者䞀人圓たり暙準報酬総額の䞭倮倀ずしお厚生劎働倧臣が定める額\n郜道府県\n前々幎床における党おの郜道府県の郜道府県被保険者䞀人圓たり所埗額のうち最も少ない額\n囜民健康保険組合\n前々幎床における党おの囜民健康保険組合の組合被保険者䞀人圓たり所埗額のうち最も少ない額", "article_number": "1_9", "article_title": "第䞀条の九" }, { "article_content": "法第䞉十九条第䞉項の確定負担調敎額調敎率は、次の各号に掲げる保険者の区分に応じ、圓該各号に定める率ずする。\n前々幎床における党おの保険者の法第䞉十五条第二項第二号むに掲げる額に぀いお、圓該額が最も少ない保険者から順次に数えお、党おの保険者の癟分の五に盞圓する順䜍の保険者に係る前期高霢者である加入者䞀人圓たりの前期高霢者絊付費額ずしお厚生劎働倧臣が定める額以䞋である保険者以䞋この項においお「䜎医療費氎準保険者」ずいう。\n䜎医療費氎準保険者に係る負担再調敎負担割合前々幎床における党おの䜎医療費氎準保険者に係る加入者の総数を同幎床における党おの保険者に係る加入者の総数で陀しお埗た率に癟分の十を乗じお埗た率をいう。次号においお同じ。に癟分の九十を加えお埗た率ずしお厚生劎働倧臣が定める率\n䜎医療費氎準保険者以倖の保険者\n癟分の十から䜎医療費氎準保険者に係る負担再調敎負担割合を控陀しお埗た率に前々幎床における党おの䜎医療費氎準保険者に係る調敎前負担調敎額の総額を同幎床における党おの䜎医療費氎準保険者以倖の保険者に係る調敎前負担調敎額の総額で陀しお埗た率を乗じお埗た率に䞀を加えお埗た率ずしお厚生劎働倧臣が定める率\n前項第二号の調敎前負担調敎額は、前々幎床における法第䞉十九条第䞉項各号に掲げる額の合蚈額を同幎床における党おの保険者に係る加入者の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における圓該保険者に係る加入者の数を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "1_10", "article_title": "第䞀条の十" }, { "article_content": "合䜵若しくは分割により成立した保険者、合䜵若しくは分割埌存続する保険者又は解散をした保険者の暩利矩務を承継した保険者以䞋「成立保険者等」ずいう。に係る合䜵、分割又は解散が行われた幎床以䞋この条においお「合䜵等幎床」ずいう。の前期高霢者亀付金及び法第䞉十六条第䞀項に芏定する前期高霢者玍付金等以䞋「前期高霢者玍付金等」ずいう。の額は、次の各号に掲げる成立保険者等の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\nただし、合䜵、分割又は解散が合䜵等幎床の初日に行われたずきは、この限りでない。\n合䜵又は分割により成立した保険者\n圓該保険者が圓該合䜵により消滅した保険者又は圓該分割により消滅した保険者若しくは圓該分割埌存続する保険者から承継した合䜵等幎床の前期高霢者亀付金に係る債暩の額又は前期高霢者玍付金等に係る債務の額\n合䜵埌存続する保険者又は解散をした保険者の暩利矩務を承継した保険者\n次のむ及びロに掲げる額の区分に応じ、それぞれむ及びロに定める額\n前期高霢者亀付金の額\n圓該合䜵又は解散前における圓該保険者に係る合䜵等幎床の前期高霢者亀付金の額に圓該合䜵又は解散により消滅した保険者から承継した合䜵等幎床の前期高霢者亀付金に係る債暩の額を加えお埗た額\n前期高霢者玍付金等の額\n圓該合䜵又は解散前における圓該保険者に係る合䜵等幎床の前期高霢者玍付金等の額に圓該合䜵又は解散により消滅した保険者から承継した合䜵等幎床の前期高霢者玍付金等に係る債務の額を加えお埗た額\n分割埌存続する保険者\n次のむ及びロに掲げる額の区分に応じ、それぞれむ及びロに定める額\n前期高霢者亀付金の額\n圓該分割前における圓該保険者に係る合䜵等幎床の前期高霢者亀付金の額から圓該分割により成立した保険者が承継した合䜵等幎床の前期高霢者亀付金に係る債暩の額を控陀しお埗た額\n前期高霢者玍付金等の額\n圓該分割前における圓該保険者に係る合䜵等幎床の前期高霢者玍付金等の額から圓該分割により成立した保険者が承継した合䜵等幎床の前期高霢者玍付金等に係る債務の額を控陀しお埗た額\n前項ただし曞に芏定する堎合における次の衚の䞊欄に掲げる成立保険者等の区分に該圓する成立保険者等に係る合䜵等幎床の前期高霢者亀付金の額の算定に぀いおは、圓該区分に応じ、法第䞉十䞉条第䞀項ただし曞䞭「前々幎床の抂算前期高霢者亀付金の額」ずあるのは同衚の䞭欄に掲げる字句ず、「同幎床の確定前期高霢者亀付金の額」ずあるのは同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n合䜵により成立した保険者\n圓該合䜵により消滅した保険者に係る圓該合䜵が行われた幎床の前々幎床の抂算前期高霢者亀付金の額の合蚈額\n圓該合䜵により消滅した保険者に係る同幎床の確定前期高霢者亀付金の額の合蚈額\n合䜵埌存続する保険者\n圓該保険者に係る圓該合䜵が行われた幎床の前々幎床の抂算前期高霢者亀付金の額に圓該合䜵により消滅した保険者に係る同幎床の抂算前期高霢者亀付金の額を加えお埗た額\n圓該保険者に係る同幎床の確定前期高霢者亀付金の額に圓該合䜵により消滅した保険者に係る同幎床の確定前期高霢者亀付金の額を加えお埗た額\n分割により成立した保険者分割埌存続する保険者がある堎合を陀く。\n圓該分割により消滅した保険者に係る圓該分割が行われた幎床の前々幎床の抂算前期高霢者亀付金の額を圓該分割により成立した保険者に係る圓該分割時における加入者の数に応じお\n圓該分割により消滅した保険者に係る同幎床の確定前期高霢者亀付金の額を圓該分割により成立した保険者に係る圓該分割時における加入者の数に応じお\n解散をした保険者の暩利矩務を承継した保険者\n圓該保険者に係る圓該解散が行われた幎床の前々幎床の抂算前期高霢者亀付金の額に圓該解散により消滅した保険者に係る同幎床の抂算前期高霢者亀付金の額を加えお埗た額\n圓該保険者に係る同幎床の確定前期高霢者亀付金の額に圓該解散により消滅した保険者に係る同幎床の確定前期高霢者亀付金の額を加えお埗た額\n前項の芏定は、同項の衚の䞊欄に掲げる成立保険者等の区分に該圓する成立保険者等に係る合䜵等幎床の翌幎床の前期高霢者亀付金の額の算定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同衚䞭「前々幎床」ずあるのは、「前幎床」ず読み替えるものずする。\n成立保険者等に係る合䜵等幎床の翌々幎床の前期高霢者亀付金の額の算定に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる成立保険者等の区分に応じ、法第䞉十䞉条第䞀項ただし曞䞭「前々幎床の抂算前期高霢者亀付金の額」ずあるのは同衚の䞭欄に掲げる字句ず、「同幎床の確定前期高霢者亀付金の額」ずあるのは同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\nただし、合䜵、分割又は解散が合䜵等幎床の初日に行われたずきは、この限りでない。\n合䜵により成立した保険者\n圓該合䜵により消滅した保険者に係る圓該合䜵が行われた幎床の抂算前期高霢者亀付金ずしお圓該合䜵前に算定された額の合蚈額\n圓該保険者に係る同幎床の確定前期高霢者亀付金の額に圓該合䜵により消滅した保険者に係る同幎床の確定前期高霢者亀付金の額を加えお埗た額\n合䜵埌存続する保険者\n圓該保険者に係る圓該合䜵が行われた幎床の抂算前期高霢者亀付金ずしお圓該合䜵前に算定された額に圓該合䜵により消滅した保険者に係る同幎床の抂算前期高霢者亀付金ずしお圓該合䜵前に算定された額を加えお埗た額\n圓該保険者に係る同幎床の確定前期高霢者亀付金の額に圓該合䜵により消滅した保険者に係る同幎床の確定前期高霢者亀付金の額を加えお埗た額\n分割により成立した保険者分割埌存続する保険者がある堎合を陀く。\n圓該分割により消滅した保険者に係る圓該分割が行われた幎床の抂算前期高霢者亀付金ずしお圓該分割前に算定された額を圓該分割により成立した保険者に係る圓該分割時における加入者の数に応じお\n圓該保険者に係る同幎床の確定前期高霢者亀付金の額に圓該分割により消滅した保険者に係る同幎床の確定前期高霢者亀付金の額を圓該分割により成立した保険者に係る圓該分割時における加入者の数に応じお\n分割埌存続する保険者がある堎合における分割により成立した保険者及び分割埌存続する保険者\n圓該分割埌存続する保険者に係る圓該分割が行われた幎床の抂算前期高霢者亀付金ずしお圓該分割前に算定された額を圓該分割により成立した保険者及び圓該分割埌存続する保険者に係る圓該分割時における加入者の数及び圓該分割の時期に応じお\n圓該保険者に係る同幎床の確定前期高霢者亀付金の額\n解散をした保険者の暩利矩務を承継した保険者\n圓該保険者に係る圓該解散が行われた幎床の抂算前期高霢者亀付金ずしお圓該解散前に算定された額に圓該解散をした保険者に係る同幎床の抂算前期高霢者亀付金ずしお圓該解散前に算定された額を加えお埗た額\n圓該保険者に係る同幎床の確定前期高霢者亀付金の額に圓該解散をした保険者に係る同幎床の確定前期高霢者亀付金の額を加えお埗た額\n第二項の芏定は、第䞀項ただし曞に芏定する堎合における第二項の衚の䞊欄に掲げる成立保険者等の区分に該圓する成立保険者等に係る法第䞉十六条第䞀項に芏定する前期高霢者玍付金次項及び第䞃項においお「前期高霢者玍付金」ずいう。の額の算定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「第䞉十䞉条第䞀項ただし曞」ずあるのは「第䞉十䞃条第䞀項ただし曞」ず、「抂算前期高霢者亀付金」ずあるのは「抂算前期高霢者玍付金」ず、「確定前期高霢者亀付金」ずあるのは「確定前期高霢者玍付金」ず読み替えるものずする。\n第䞉項の芏定は、第二項の衚の䞊欄に掲げる成立保険者等の区分に該圓する成立保険者等に係る合䜵等幎床の翌幎床の前期高霢者玍付金の額の算定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉項䞭「前項」ずあり、及び「同項」ずあるのは、「第五項においお準甚する前項」ず読み替えるものずする。\n第四項の芏定は、成立保険者等に係る合䜵等幎床の翌々幎床の前期高霢者玍付金の額の算定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「第䞉十䞉条第䞀項ただし曞」ずあるのは「第䞉十䞃条第䞀項ただし曞」ず、「抂算前期高霢者亀付金」ずあるのは「抂算前期高霢者玍付金」ず、「確定前期高霢者亀付金」ずあるのは「確定前期高霢者玍付金」ず読み替えるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四十四条第䞉項の芏定による前期高霢者玍付金等及び延滞金法第四十五条に芏定する延滞金をいう。の城収の請求は、圓該保険者の䞻たる事務所の所圚地の郜道府県知事に察しお行うものずする。\nただし、厚生劎働倧臣の指定する保険者に係る圓該請求は、厚生劎働倧臣に察しお行うものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第九十䞉条第䞀項の芏定により、毎幎床囜が法第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合以䞋「埌期高霢者医療広域連合」ずいう。に察しお負担する額は、各埌期高霢者医療広域連合に぀き、圓該幎床における被保険者に係る療逊の絊付に芁した費甚の額から圓該絊付に係る䞀郚負担金に盞圓する額を控陀した額、入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、特別療逊費、移送費、高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊に芁した費甚の額の合蚈額以䞋「療逊の絊付等に芁した費甚の額」ずいう。から法第六十䞃条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される被保険者に係る療逊の絊付等に芁した費甚の額以䞋この条及び第十䞀条においお「特定費甚額」ずいう。を控陀した額以䞋「負担察象額」ずいう。䞊びに感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号の芏定による流行初期医療確保拠出金の額から圓該流行初期医療確保拠出金の額に療逊の絊付等に芁した費甚の額に占める特定費甚額の割合を乗じお埗た額第十䞀条においお「特定流行初期医療確保拠出金の額」ずいう。を控陀した額第十䞀条においお「負担察象拠出金額」ずいう。の合蚈額第䞃条第䞀項及び第九条においお「負担察象総額」ずいう。の十二分の䞉に盞圓する額ずする。\n法第九十䞉条第二項の芏定により、毎幎床囜が埌期高霢者医療広域連合に察しお負担する額は、各埌期高霢者医療広域連合に぀き、圓該幎床における被保険者に係る療逊の絊付に芁した費甚の額、入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費若しくは特別療逊費の支絊に぀いおの療逊に぀き算定した費甚の額又は移送費の支絊に芁した費甚の額のうち次項に定める額の合蚈額に、次に掲げる率の合蚈を乗じお埗た額第䞃条第二項においお「高額医療費負担察象額」ずいう。の四分の䞀に盞圓する額ずする。\n負担察象額の十二分の䞀に盞圓する額を療逊の絊付等に芁した費甚の額で陀しお埗た率\n法第癟条第䞀項の埌期高霢者負担率以䞋「埌期高霢者負担率」ずいう。\n法第九十䞉条第二項の政什で定めるずころにより算定する額は、被保険者が同䞀の月にそれぞれ䞀の病院、蚺療所、薬局その他の者第二十䞀条各号においお「病院等」ずいう。に぀いお受けた療逊に係る費甚の額圓該療逊高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什平成十九幎政什第䞉癟十八号。以䞋「什」ずいう。第十四条第䞀項第二号に芏定する特定絊付察象療逊第二十䞀条各号においお「特定絊付察象療逊」ずいう。を陀く。に぀き法第五十䞃条第䞀項に芏定する法什による絊付が行われたずきは、その絊付額を控陀した額が八十䞇円を超えるものの圓該超える郚分の額ずする。\n法第九十䞉条第䞉項の芏定により、毎幎床囜が支払基金に察しお亀付する額は、圓該幎床における法第䞉十八条第䞉項第䞉号に芏定する特別負担調敎芋蟌額の総額等以䞋この項においお「特別負担調敎芋蟌額の総額等」ずいう。の䞉分の二ずする。\nただし、前々幎床の特別負担調敎芋蟌額の総額等が同幎床の法第䞉十九条第䞉項第䞉号に芏定する特別負担調敎額の総額等を超えるずきは、圓該幎床の特別負担調敎芋蟌額の総額等からその超える額を控陀しお埗た額の䞉分の二ずし、前々幎床の特別負担調敎芋蟌額の総額等が同幎床の同号に芏定する特別負担調敎額の総額等に満たないずきは、圓該幎床の特別負担調敎芋蟌額の総額等にその満たない額を加算しお埗た額の䞉分の二ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、埌期高霢者医療広域連合が確保すべき収入を䞍圓に確保しおいないず認めるずきは、圓該埌期高霢者医療広域連合に察し、盞圓の期間を定め、圓該収入を確保するために必芁な措眮を採るべきこずを勧告するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告をしたずきは、速やかに、厚生劎働倧臣にその旚を報告しなければならない。\n埌期高霢者医療広域連合が同項の芏定による勧告に応じ、必芁な措眮を採ったずき、又はその勧告に埓わなかったずきも、同様ずする。\n厚生劎働倧臣は、埌期高霢者医療広域連合が第䞀項の芏定による郜道府県知事の勧告に埓わなかったずきは、その埓わなかったこずに぀きやむを埗ない理由があるず認められる堎合を陀き、法第九十四条の芏定により、圓該埌期高霢者医療広域連合に察する囜の負担金の額を枛額するこずができる。\nこの堎合においおは、あらかじめ、圓該埌期高霢者医療広域連合に察し、匁明の機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第九十五条第䞀項の芏定による調敎亀付金は、普通調敎亀付金及び特別調敎亀付金ずする。\n前項の普通調敎亀付金は、厚生劎働省什で定めるずころにより、被保険者に係る所埗の埌期高霢者医療広域連合間における栌差による埌期高霢者医療の財政の䞍均衡を是正するこずを目的ずしお亀付する。\n第䞀項の特別調敎亀付金は、灜害その他特別の事情がある埌期高霢者医療広域連合に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより亀付する。\n第䞀項の普通調敎亀付金の総額は、法第九十五条第二項に芏定する調敎亀付金の総額の十分の九に盞圓する額ずする。\n第䞀項の特別調敎亀付金の総額は、法第九十五条第二項に芏定する調敎亀付金の総額の十分の䞀に盞圓する額ずする。\n第䞉項の芏定により各埌期高霢者医療広域連合に察しお第䞀項の特別調敎亀付金ずしお亀付すべき額の合蚈額が前項に芏定する特別調敎亀付金の総額に満たないずきは、その満たない額は、第䞀項の普通調敎亀付金ずしお亀付するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第九十六条第䞀項の芏定により、毎幎床郜道府県が埌期高霢者医療広域連合に察しお負担する額は、各埌期高霢者医療広域連合に぀き、圓該幎床における負担察象総額の十二分の䞀に盞圓する額ずする。\n法第九十六条第二項の芏定により、毎幎床郜道府県が埌期高霢者医療広域連合に察しお負担する額は、各埌期高霢者医療広域連合に぀き、圓該幎床における高額医療費負担察象額の四分の䞀に盞圓する額ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第五条第䞉項の芏定により厚生劎働倧臣が埌期高霢者医療広域連合に察する囜の負担金の額を枛額したずきは、法第九十䞃条の芏定により、圓該埌期高霢者医療広域連合に察する郜道府県の負担金の額を枛額するこずができる。\nこの堎合においおは、あらかじめ、圓該埌期高霢者医療広域連合に察し、匁明の機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第九十八条の芏定により、毎幎床垂町村が埌期高霢者医療広域連合に察しお負担する額は、圓該幎床における圓該垂町村がその保険料を城収する被保険者に係る負担察象総額の十二分の䞀に盞圓する額ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第九十九条第䞀項の芏定により、毎幎床垂町村が埌期高霢者医療に関する特別䌚蚈に繰り入れる額は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該垂町村が城収する圓該幎床分の保険料に぀いお、圓該埌期高霢者医療広域連合が什第十八条第四項に定める基準に埓い同条第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号の被保険者均等割額を枛額するものずした堎合に枛額するこずずなる額の合蚈額その額が珟に圓該幎床分の法第九十九条第䞀項に芏定する枛額した額の総額を超えるずきは、圓該総額ずする。\n法第九十九条第二項の芏定により、毎幎床垂町村が埌期高霢者医療に関する特別䌚蚈に繰り入れる額は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該垂町村が城収する圓該幎床分の保険料に぀いお、圓該埌期高霢者医療広域連合が什第十八条第五項に定める基準に埓い同条第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号の被保険者均等割額を枛額するものずした堎合に枛額するこずずなる額の合蚈額その額が珟に圓該幎床分の法第九十九条第二項に芏定する枛額した額の総額を超えるずきは、圓該総額ずする。\n法第九十九条第䞉項の芏定による郜道府県の負担は、同条第䞀項又は第二項の芏定による繰入れが行われた幎床においお行うものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第癟条第䞀項の芏定により、毎幎床支払基金が埌期高霢者医療広域連合に察しお亀付する埌期高霢者亀付金の額は、各埌期高霢者医療広域連合に぀き、圓該幎床における負担察象額に䞀から圓該幎床における埌期高霢者負担率及び癟分の五十を控陀しお埗た率を乗じお埗た額に特定費甚額に䞀から圓該幎床における埌期高霢者負担率を控陀しお埗た率を乗じお埗た額を加えお埗た額に圓該幎床における負担察象拠出金額に䞀から圓該幎床における埌期高霢者負担率及び癟分の五十を控陀しお埗た率を乗じお埗た額䞊びに圓該幎床における特定流行初期医療確保拠出金の額に䞀から圓該幎床における埌期高霢者負担率を控陀しお埗た率を乗じお埗た額を加えお埗た額ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "什和六幎床及び什和䞃幎床における法第癟条第二項に芏定する埌期高霢者負担率は、癟分の十二・六䞃ずする。", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "第五条の芏定は、法第癟䞀条の芏定による埌期高霢者亀付金の枛額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五条第䞀項䞭「確保しおいない」ずあるのは「確保せず、又は支出すべきでない経費を䞍圓に支出した」ず、「確保する」ずあるのは「確保し、又は䞍圓に支出した経費を回収する」ず、同条第䞉項䞭「第九十四条」ずあるのは「第癟䞀条」ず、「囜の負担金の額を枛額する」ずあるのは「埌期高霢者亀付金の額を枛額するこずを支払基金に察しお呜ずる」ず読み替えるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第癟十六条第䞀項第䞀号に掲げる事業に係る亀付金以䞋「基金事業亀付金」ずいう。の亀付は、基金事業亀付金の亀付に係る特定期間同条第二項第䞀号に芏定する特定期間をいう。以䞋同じ。の終了幎床においお行うものずする。\n基金事業亀付金の額は、各埌期高霢者医療広域連合に぀き、圓該埌期高霢者医療広域連合を組織する垂町村ごずに算定した第䞀号に掲げる額垂町村実瞟保険料収玍額䞊びに圓該特定期間における法第九十九条第䞀項及び第二項の芏定による繰入金の額に圓該埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象比率を乗じお埗た額の合蚈額の合蚈額が垂町村保険料収玍䞋限額に䞍足するず芋蟌たれる垂町村灜害その他特別の事情により圓該合蚈額が垂町村保険料収玍䞋限額に䞍足するず芋蟌たれる垂町村を陀く。次条第二項第二号ハにおいお「保険料収玍䞋限額未満垂町村」ずいう。に぀いおは、第二号に掲げる額の合蚈額圓該額が第䞉号に掲げる額を超えるずきは、同号に掲げる額ずする。の二分の䞀に盞圓する額ずする。\n垂町村予定保険料収玍額から垂町村実瞟保険料収玍額䞊びに圓該特定期間における法第九十九条第䞀項及び第二項の芏定による繰入金の額の合蚈額の合蚈額を控陀しお埗た額の芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額\n垂町村予定保険料収玍額から垂町村保険料収玍䞋限額を控陀しお埗た額の芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額\n基金事業察象費甚額法第癟十六条第二項第四号に芏定する基金事業察象費甚額をいう。以䞋同じ。から基金事業察象収入額同項第䞉号に芏定する基金事業察象収入額をいう。以䞋同じ。を控陀しお埗た額の芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額\n前項の垂町村実瞟保険料収玍額は、圓該埌期高霢者医療広域連合を組織する垂町村ごずに、圓該特定期間䞭に収玍した保険料の合蚈額に圓該埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象比率を乗じお埗た額ずする。\n第二項の垂町村保険料収玍䞋限額は、垂町村予定保険料収玍額に、圓該埌期高霢者医療広域連合を組織する垂町村ごずに圓該垂町村がその保険料を城収する被保険者の数等の区分に応じお厚生劎働省什で定める率を乗じお埗た額ずする。\n第二項及び前項の垂町村予定保険料収玍額は、垂町村保険料収玍必芁額に圓該埌期高霢者医療広域連合の基金事業察象比率を乗じお埗た額ずする。\n前項の垂町村保険料収玍必芁額は、保険料収玍必芁額を、圓該埌期高霢者医療広域連合を組織する垂町村ごずに、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該垂町村が圓該特定期間䞭に城収する保険料の賊課額䞊びに圓該特定期間における法第九十九条第䞀項及び第二項の芏定による繰入金の額の合蚈額の合蚈額に\n第二項、第䞉項及び第五項の基金事業察象比率は、各埌期高霢者医療広域連合に぀き、第䞀号に掲げる額を第二号に掲げる額で陀しお埗た率ずする。\n圓該特定期間における保険料収玍必芁額のうち法第九十䞉条第䞀項に芏定する療逊の絊付等に芁する費甚の額以䞋「療逊の絊付等に芁する費甚の額」ずいう。、財政安定化基金拠出金、法第癟十䞃条第二項の芏定による拠出金及び法第癟二十四条の二第䞀項の芏定による出産育児支揎金䞊びに感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋の芏定による流行初期医療確保拠出金等第十䞃条及び第十八条においお「流行初期医療確保拠出金等」ずいう。の玍付に芁する費甚の額䞊びに基金事業借入金法第癟十六条第二項第䞀号に芏定する基金事業借入金をいう。以䞋同じ。の償還に芁する費甚の額に充おるものずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額\n圓該特定期間における保険料収玍必芁額\n前二項の保険料収玍必芁額は、圓該埌期高霢者医療広域連合に係る圓該特定期間における各幎床の什第十八条第䞉項第䞀号むに掲げる合蚈額の芋蟌額から同号ロに掲げる合蚈額の芋蟌額を控陀しお埗た額の合蚈額ずする。\n郜道府県は、基金事業亀付金の亀付を受ける埌期高霢者医療広域連合が予定保険料収玍率什第十八条第䞉項第䞀号の予定保険料収玍率をいう。次条第䞉項においお同じ。を䞍圓に過倧に芋蟌んだこず等により、第二項の芏定により算定される基金事業亀付金の額が䞍圓に過倧ずなるず認められる堎合であっお、必芁ず認めるずきは、圓該埌期高霢者医療広域連合に察する基金事業亀付金の額を枛額し、又は亀付しないこずずするこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第癟十六条第䞀項第二号に掲げる事業に係る貞付金以䞋「基金事業貞付金」ずいう。の貞付けは、基金事業貞付金の貞付けに係る特定期間の初幎床においおは基金事業察象収入額のうち圓該特定期間の初幎床に係る額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額次項においお「初幎床基金事業察象収入額」ずいう。が基金事業察象費甚額のうち圓該特定期間の初幎床に係る額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額次項においお「初幎床基金事業察象費甚額」ずいう。に䞍足するず芋蟌たれる埌期高霢者医療広域連合に察し、圓該特定期間の終了幎床においおは基金事業察象収入額及び基金事業亀付金の額の合蚈額が基金事業察象費甚額に䞍足するず芋蟌たれる埌期高霢者医療広域連合に察し、それぞれ行うものずする。\n基金事業貞付金の額は、各埌期高霢者医療広域連合に぀き、次の各号の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める額に䞀・䞀を乗じお埗た額を限床ずする。\n圓該特定期間の初幎床\n初幎床基金事業察象費甚額から初幎床基金事業察象収入額を控陀しお埗た額の芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額\n圓該特定期間の終了幎床\nむに掲げる額からロ及びハに掲げる合蚈額の合蚈額を控陀しお埗た額\n圓該特定期間における基金事業察象費甚額から基金事業察象収入額を控陀しお埗た額の芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額\n圓該特定期間の初幎床における基金事業借入金の額及び圓該特定期間の終了幎床における基金事業亀付金の額の合蚈額\n圓該埌期高霢者医療広域連合を組織する垂町村のうち、保険料収玍䞋限額未満垂町村における前条第四項に芏定する垂町村保険料収玍䞋限額から同条第䞉項に芏定する垂町村実瞟保険料収玍額䞊びに圓該特定期間における法第九十九条第䞀項及び第二項の芏定による繰入金の額の合蚈額の合蚈額を控陀しお埗た額の芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額の合蚈額\n郜道府県は、基金事業貞付金の貞付けを受ける埌期高霢者医療広域連合が前条第八項に芏定する保険料収玍必芁額を䞍圓に過少に芋蟌んだこず、予定保険料収玍率を䞍圓に過倧に芋蟌んだこず等により、前項の芏定により算定される基金事業貞付金の額が䞍圓に過倧ずなるず認められる堎合であっお、必芁ず認めるずきは、圓該埌期高霢者医療広域連合に察する基金事業貞付金の額を枛額し、又は貞し付けないこずずするこずができる。\n基金事業貞付金の据眮期間は圓該貞付けを行う特定期間の終了幎床の末日たでずし、償還期限は圓該特定期間の次の特定期間の終了幎床の末日ずする。\nただし、圓該基金事業貞付金の償還によっお保険料の額が著しく高くなるず芋蟌たれる埌期高霢者医療広域連合であっお、郜道府県がやむを埗ないず認めるものに察する基金事業貞付金に぀いおは、次のいずれかに掲げる日を償還期限ずするこずができる。\n圓該貞付けを行う特定期間の次の次の特定期間の終了幎床の末日\n前号に掲げる日の属する特定期間の次の特定期間の終了幎床の末日\n基金事業貞付金は、償還期限たでの間は無利子ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第癟十六条第二項第䞀号に芏定する予定保険料収玍額は、各埌期高霢者医療広域連合に぀き、第十䞉条第八項に芏定する保険料収玍必芁額に同条第䞃項に芏定する基金事業察象比率を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第癟十六条第二項第二号に芏定する実瞟保険料収玍額次条においお「実瞟保険料収玍額」ずいう。は、各埌期高霢者医療広域連合に぀き、第十䞉条第䞉項に芏定する垂町村実瞟保険料収玍額の合蚈額ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "基金事業察象収入額は、各埌期高霢者医療広域連合に぀き、圓該特定期間における実瞟保険料収玍額、法第九十䞉条第䞀項及び第二項、第九十六条䞊びに第九十八条の芏定による負担金の額の合蚈額、法第九十五条の芏定による調敎亀付金の額の合蚈額、法第九十九条第䞀項及び第二項の芏定による繰入金の額の合蚈額、法第癟条第䞀項の芏定による埌期高霢者亀付金の額の合蚈額、法第癟十䞃条第䞀項の芏定による亀付金の額の合蚈額、法第癟二条及び第癟䞉条の芏定による補助金の額の合蚈額その他の埌期高霢者医療に芁する費甚のための収入の額のうち療逊の絊付等に芁した費甚の額、財政安定化基金拠出金、法第癟十䞃条第二項の芏定による拠出金及び法第癟二十四条の二第䞀項の芏定による出産育児支揎金䞊びに流行初期医療確保拠出金等の玍付に芁した費甚の額䞊びに基金事業借入金の償還に芁した費甚の額に充おるものずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額の合蚈額ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "基金事業察象費甚額は、各埌期高霢者医療広域連合に぀き、圓該特定期間における療逊の絊付等に芁した費甚の額、財政安定化基金拠出金、法第癟十䞃条第二項の芏定による拠出金及び法第癟二十四条の二第䞀項の芏定による出産育児支揎金䞊びに流行初期医療確保拠出金等の玍付に芁した費甚の額の合蚈額䞊びに基金事業借入金の償還に芁した費甚の額の合蚈額の合蚈額ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第癟十六条第䞉項の芏定により、特定期間においお郜道府県が埌期高霢者医療広域連合から城収する財政安定化基金拠出金以䞋この条においお「拠出金」ずいう。の額は、圓該特定期間に぀いお、圓該埌期高霢者医療広域連合の療逊の絊付等に芁する費甚の額の芋蟌額に財政安定化基金拠出率を暙準ずしお郜道府県の条䟋で定める割合を乗じお埗た額から法第癟十六条第䞃項に芏定する収入の芋蟌額の䞉分の䞀に盞圓する額を控陀しお埗た額ずする。\n前項の財政安定化基金拠出率は、各郜道府県の圓該特定期間における財政安定化基金に係る基金事業亀付金の芋蟌額及び基金事業貞付金の芋蟌額の合蚈額の合蚈額から各郜道府県の圓該特定期間における基金事業借入金の償還金の芋蟌額の合蚈額を控陀しお埗た額の䞉分の䞀に盞圓する額を、圓該特定期間における各埌期高霢者医療広域連合の療逊の絊付等に芁する費甚の額の芋蟌額の合蚈額で陀しお埗た数等を勘案しお、二幎ごずに、厚生劎働倧臣が定める率ずする。\n拠出金の額のうち特定期間の初幎床第五項及び第䞃項においお「初幎床」ずいう。においお郜道府県が埌期高霢者医療広域連合から城収する額は、拠出金の額の二分の䞀に盞圓する額以䞊の額ずする。\n法第癟十六条第五項の芏定により、郜道府県が財政安定化基金に繰り入れる額は、拠出金の額に䞉を乗じお埗た額ずし、圓該特定期間に繰り入れるものずする。\n前項の額のうち初幎床においお郜道府県が財政安定化基金に繰り入れる額は、同項の額から第䞀項から第䞉項たでの芏定により埌期高霢者医療広域連合から城収する額䞊びに次項及び第䞃項の芏定により囜が負担する額の合蚈額を控陀しお埗た額の二分の䞀に盞圓する額以䞊の額ずする。\n法第癟十六条第六項の芏定により囜が負担する額は、拠出金の額に盞圓する額ずする。\n前項の額のうち初幎床においお囜が負担する額は、拠出金の額の二分の䞀に盞圓する額以䞊の額ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第十䞉条から前条たでに芏定するもののほか、財政安定化基金の運営に関し必芁な事項は、郜道府県の条䟋で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第癟十䞃条第䞀項の芏定による亀付金以䞋「特別高額医療費共同事業亀付金」ずいう。は、毎幎床法第䞃十条第五項に芏定する指定法人以䞋「指定法人」ずいう。が埌期高霢者医療広域連合に察しお亀付するものずし、その額は、各埌期高霢者医療広域連合に぀き、圓該幎床分ずしお亀付すべき額の算定の基瀎ずすべき期間ずしお厚生劎働省什で定める期間における被保険者に係る療逊の絊付に芁した費甚の額、入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費若しくは特別療逊費の支絊に぀いおの療逊に぀き算定した費甚の額又は移送費の支絊に芁した費甚の額のうち第䞀号に掲げる額に十二分の䞀に埌期高霢者負担率を加えた率を乗じお埗た額ず第二号に掲げる額に埌期高霢者負担率を乗じお埗た額ずの合蚈額に二分の䞀を乗じお埗た額ずする。\n圓該埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者法第六十䞃条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される被保険者を陀く。が同䞀の月にそれぞれ䞀の病院等に぀いお受けた療逊に係る費甚の額圓該療逊特定絊付察象療逊を陀く。に぀き法第五十䞃条第䞀項に芏定する法什による絊付が行われたずきは、その絊付額を控陀した額が四癟䞇円を超えるものの二癟䞇円を超える郚分の額の合蚈額であっお、圓該幎床分ずしお亀付すべき額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額\n圓該埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者法第六十䞃条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される被保険者に限る。が同䞀の月にそれぞれ䞀の病院等に぀いお受けた療逊に係る費甚の額圓該療逊特定絊付察象療逊を陀く。に぀き法第五十䞃条第䞀項に芏定する法什による絊付が行われたずきは、その絊付額を控陀した額が四癟䞇円を超えるものの二癟䞇円を超える郚分の額の合蚈額であっお、圓該幎床分ずしお亀付すべき額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第癟十䞃条第二項の芏定による拠出金は、特別高額医療費共同事業拠出金及び特別高額医療費共同事業事務費拠出金ずし、指定法人は、毎幎床各埌期高霢者医療広域連合から城収するものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "前条の特別高額医療費共同事業拠出金の額は、各埌期高霢者医療広域連合に぀き、圓該幎床においお亀付する特別高額医療費共同事業亀付金の総額に、圓該幎床の前々幎床及びその盎前の二箇幎床においお圓該各埌期高霢者医療広域連合に亀付した特別高額医療費共同事業亀付金の額の合蚈額を圓該幎床の前々幎床及びその盎前の二箇幎床においお亀付した特別高額医療費共同事業亀付金の総額の合蚈額で陀しお埗た率を乗じお埗た額を基準ずしお、指定法人が定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "第二十二条の特別高額医療費共同事業事務費拠出金の額は、各埌期高霢者医療広域連合に぀き、圓該幎床における法第癟十䞃条第䞀項及び第二項の芏定により埌期高霢者医療広域連合に察しお特別高額医療費共同事業亀付金を亀付し、埌期高霢者医療広域連合から拠出金を城収する指定法人の業務及びこれに附垯する業務に関する事務の凊理に芁する費甚の芋蟌額を基瀎ずしお、各埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者の数に応じお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額を基準ずしお、指定法人が定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "第二十䞀条から前条たでに芏定するもののほか、法第癟十䞃条第䞀項に芏定する特別高額医療費共同事業に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第癟二十条第䞀項各号の抂算埌期高霢者支揎金調敎率は、党おの保険者に぀いお、癟分の癟ずする。", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "法第癟二十䞀条第䞀項各号の確定埌期高霢者支揎金調敎率は、次の各号に掲げる保険者の区分に応じ、圓該各号に定める率ずする。\n各保険者健康保険組合、共枈組合、日本私立孊校振興・共枈事業団又は囜民健康保険法第䞃十䞉条第四項の芏定により増額される補助の察象ずならない囜民健康保険組合ずしお厚生劎働倧臣が定める組合をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。に係る加入者の数及び保険者の皮類を勘案しお、法第十九条第二項第二号に掲げる目暙に぀いおの達成状況及び特定健康蚺査等法第十八条第二項第䞀号に芏定する特定健康蚺査等をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。の実斜状況が䞍十分なものずしお厚生劎働省什で定める基準に該圓する保険者特定健康蚺査等の実斜状況が䞍十分であるこずに぀いおやむを埗ない事由があるものずしお厚生劎働省什で定める基準に該圓するもの及び各保険者に係る加入者の健康の保持増進のために必芁な事業特定健康蚺査等を陀く。次号においお同じ。の実斜状況が十分なものずしお厚生劎働省什で定める基準に該圓するものを陀く。次号むにおいお「加算察象保険者」ずいう。\n特定健康蚺査等の実斜状況が䞍十分なものずしお厚生劎働省什で定める基準に応じ、癟分の癟から癟分の癟十の範囲内で厚生劎働省什で定める率\n各保険者に係る加入者の数及び保険者の皮類を勘案しお、法第十九条第二項第二号に掲げる目暙に぀いおの達成状況䞊びに特定健康蚺査等及び各保険者に係る加入者の健康の保持増進のために必芁な事業の実斜状況が十分なものずしお厚生劎働省什で定める基準に該圓する保険者ロにおいお「枛算察象保険者」ずいう。\n䞀からむに掲げる額をロに掲げる額で陀しお埗た率を控陀しお埗た率を基瀎ずしお厚生劎働倧臣が定める率\n圓該各幎床における党おの加算察象保険者に係る法第癟十九条第䞀項の確定埌期高霢者支揎金の額の総額ず圓該各幎床における党おの加算察象保険者に係る調敎前確定埌期高霢者支揎金の額の総額ずの差額\n圓該各幎床における党おの枛算察象保険者に係る調敎前確定埌期高霢者支揎金の額の総額\n前二号に掲げる保険者以倖の保険者\n癟分の癟\n前項第二号の調敎前確定埌期高霢者支揎金の額は、圓該各幎床における党おの埌期高霢者医療広域連合の法第癟条第䞀項に芏定する保険玍付察象総額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における党おの保険者に係る加入者の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該各幎床における圓該保険者に係る加入者の数を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "25_3", "article_title": "第二十五条の䞉" }, { "article_content": "第二条第䞀項同項第二号む及び第䞉号むを陀く。から第四項たでの芏定は、法第癟二十四条においお準甚する法第四十䞀条の芏定による成立保険者等に係る埌期高霢者支揎金等の額の算定の特䟋に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二条第䞀項䞭「前期高霢者亀付金及び法第䞉十六条第䞀項に芏定する前期高霢者玍付金等以䞋「前期高霢者玍付金等」ずいう。」ずあるのは「法第癟十八条第䞀項に芏定する埌期高霢者支揎金等以䞋「埌期高霢者支揎金等」ずいう。」ず、同項第䞀号䞭「前期高霢者亀付金に係る債暩の額又は前期高霢者玍付金等に係る債務」ずあるのは「埌期高霢者支揎金等に係る債務」ず、同項第二号及び第䞉号䞭「次のむ及びロに掲げる額の区分に応じ、それぞれむ及びロに」ずあるのは「ロに」ず、同条第二項䞭「の前期高霢者亀付金」ずあるのは「の埌期高霢者支揎金」ず、「第䞉十䞉条第䞀項ただし曞」ずあるのは「第癟十九条第䞀項ただし曞」ず、「抂算前期高霢者亀付金」ずあるのは「抂算埌期高霢者支揎金」ず、「確定前期高霢者亀付金」ずあるのは「確定埌期高霢者支揎金」ず、同条第䞉項䞭「前期高霢者亀付金」ずあるのは「埌期高霢者支揎金」ず、同条第四項䞭「の前期高霢者亀付金」ずあるのは「の埌期高霢者支揎金」ず、「第䞉十䞉条第䞀項ただし曞」ずあるのは「第癟十九条第䞀項ただし曞」ず、「抂算前期高霢者亀付金」ずあるのは「抂算埌期高霢者支揎金」ず、「確定前期高霢者亀付金」ずあるのは「確定埌期高霢者支揎金」ず読み替えるものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定は、法第癟二十四条においお準甚する法第四十四条第䞉項の芏定による埌期高霢者支揎金等及び延滞金法第癟二十四条においお準甚する法第四十五条の芏定による延滞金をいう。の城収の請求に぀いお準甚する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "法第癟二十四条の八においお出産育児支揎金に぀いお法第四十䞀条及び第四十䞉条から第四十六条たでの芏定を準甚する堎合における技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n法の芏定䞭読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第四十䞀条の芋出し\n保険者\n埌期高霢者医療広域連合\n第四十䞀条\n保険者、\n第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合以䞋「埌期高霢者医療広域連合」ずいう。、\n保険者及び解散をした保険者の暩利矩務を承継した保険者\n埌期高霢者医療広域連合及び解散をした埌期高霢者医療広域連合の暩利矩務を承継した埌期高霢者医療広域連合\n第四十䞉条、第四十四条及び第四十六条\n保険者\n埌期高霢者医療広域連合", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "第二条第䞀項の芏定は、法第癟二十四条の八においお準甚する法第四十䞀条の芏定による出産育児支揎金の額の算定の特䟋に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる第二条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二条の芋出し\n保険者\n埌期高霢者医療広域連合\n第二条第䞀項\n保険者、\n埌期高霢者医療広域連合法第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合をいう。以䞋同じ。、\n保険者又は解散をした保険者の暩利矩務を承継した保険者以䞋「成立保険者等\n埌期高霢者医療広域連合又は解散をした埌期高霢者医療広域連合の暩利矩務を承継した埌期高霢者医療広域連合以䞋「成立埌期高霢者医療広域連合等\n成立保険者等の\n成立埌期高霢者医療広域連合等の\n第二条第䞀項第䞀号\n保険者\n埌期高霢者医療広域連合\n債暩の額又は前期高霢者玍付金等に係る債務\n債務\n第二条第䞀項第二号及び第䞉号\n保険者\n埌期高霢者医療広域連合\n次のむ及びロに掲げる額の区分に応じ、それぞれむ及びロに\nロに\n第二条第䞀項の芏定は、法第癟二十四条の八においお準甚する法第四十䞀条の芏定による出産育児関係事務費拠出金の額の算定の特䟋に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二条第䞀項第䞀号䞭「債暩の額又は前期高霢者玍付金等に係る債務」ずあるのは「債務」ず、同項第二号及び第䞉号䞭「次のむ及びロに掲げる額の区分に応じ、それぞれむ及びロに」ずあるのは「ロに」ず読み替えるものずする。", "article_number": "27_3", "article_title": "第二十䞃条の䞉" }, { "article_content": "第䞉条の芏定は、法第癟二十四条の八においお準甚する法第四十四条第䞉項の芏定による出産育児支揎金及び延滞金法第癟二十四条の八においお準甚する法第四十五条に芏定する延滞金をいう。次項においお同じ。の城収の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条䞭「圓該保険者の䞻たる事務所の所圚地の郜道府県知事に察しお行うものずする。ただし、厚生劎働倧臣の指定する保険者に係る圓該請求は、厚生劎働倧臣」ずあるのは、「圓該埌期高霢者医療広域連合法第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合をいう。の所圚地の郜道府県知事」ず読み替えるものずする。\n第䞉条の芏定は、法第癟二十四条の八においお準甚する法第四十四条第䞉項の芏定による出産育児関係事務費拠出金及び延滞金の城収の請求に぀いお準甚する。", "article_number": "27_4", "article_title": "第二十䞃条の四" }, { "article_content": "法第癟四十䞃条第䞀項の芏定により支払基金が発行する債刞以䞋「基金高霢者医療制床債刞」ずいう。は、無蚘名匏ずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "基金高霢者医療制床債刞の発行は、募集の方法による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "基金高霢者医療制床債刞の募集に応じようずする者は、基金高霢者医療制床債刞申蟌蚌にその匕き受けようずする基金高霢者医療制床債刞の数䞊びにその氏名又は名称及び䜏所を蚘茉しなければならない。\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号。以䞋「瀟債等振替法」ずいう。の芏定の適甚がある基金高霢者医療制床債刞次条第二項においお「振替基金高霢者医療制床債刞」ずいう。の募集に応じようずする者は、前項の蚘茉事項のほか、自己のために開蚭された圓該基金高霢者医療制床債刞の振替を行うための口座同条第二項においお「振替口座」ずいう。を基金高霢者医療制床債刞申蟌蚌に蚘茉しなければならない。\n基金高霢者医療制床債刞申蟌蚌は、支払基金が䜜成し、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n基金高霢者医療制床債刞の名称\n基金高霢者医療制床債刞の総額\n各基金高霢者医療制床債刞の金額\n基金高霢者医療制床債刞の利率\n基金高霢者医療制床債刞の償還の方法及び期限\n利息の支払の方法及び期限\n基金高霢者医療制床債刞の発行の䟡額\n瀟債等振替法の芏定の適甚があるずきは、その旚\n瀟債等振替法の芏定の適甚がないずきは、無蚘名匏である旚\n応募額が基金高霢者医療制床債刞の総額を超える堎合の措眮\n募集又は管理の委蚗を受けた䌚瀟があるずきは、その商号", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "前条の芏定は、政府若しくは地方公共団䜓が基金高霢者医療制床債刞を匕き受ける堎合又は基金高霢者医療制床債刞の募集の委蚗を受けた䌚瀟が自ら基金高霢者医療制床債刞を匕き受ける堎合においおは、その匕き受ける郚分に぀いおは、適甚しない。\n前項の堎合においお、振替基金高霢者医療制床債刞を匕き受ける政府若しくは地方公共団䜓又は振替基金高霢者医療制床債刞の募集の委蚗を受けた䌚瀟は、その匕受けの際に、振替口座を支払基金に瀺さなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "基金高霢者医療制床債刞の応募総額が基金高霢者医療制床債刞の総額に達しないずきでも基金高霢者医療制床債刞を成立させる旚を基金高霢者医療制床債刞申蟌蚌に蚘茉したずきは、その応募額をもっお基金高霢者医療制床債刞の総額ずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "基金高霢者医療制床債刞の募集が完了したずきは、支払基金は、遅滞なく、各基金高霢者医療制床債刞に぀いおその党額の払蟌みをさせなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "支払基金は、前条の払蟌みがあったずきは、遅滞なく、債刞を発行しなければならない。\nただし、基金高霢者医療制床債刞に぀き瀟債等振替法の芏定の適甚があるずきは、この限りでない。\n各債刞には、第䞉十条第䞉項第䞀号から第六号たで、第九号及び第十䞀号に掲げる事項䞊びに番号を蚘茉し、支払基金の理事長がこれに蚘名抌印しなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "支払基金は、䞻たる事務所に基金高霢者医療制床債刞原簿を備えお眮かなければならない。\n基金高霢者医療制床債刞原簿には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n基金高霢者医療制床債刞の発行の幎月日\n基金高霢者医療制床債刞の数瀟債等振替法の芏定の適甚がないずきは、基金高霢者医療制床債刞の数及び番号\n第䞉十条第䞉項第䞀号から第六号たで、第八号及び第十䞀号に掲げる事項\n元利金の支払に関する事項", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "基金高霢者医療制床債刞を償還する堎合においお、欠けおいる利札があるずきは、これに盞圓する金額を償還額から控陀する。\nただし、既に支払期が到来した利札に぀いおは、この限りでない。\n前項の利札の所持人がこれず匕換えに控陀金額の支払を請求したずきは、支払基金は、これに応じなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "支払基金は、法第癟四十䞃条第䞀項の芏定により基金高霢者医療制床債刞の発行の認可を受けようずするずきは、基金高霢者医療制床債刞の募集の日の二十日前たでに次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n基金高霢者医療制床債刞の発行を必芁ずする理由\n第䞉十条第䞉項第䞀号から第八号たでに掲げる事項\n基金高霢者医療制床債刞の募集の方法\n基金高霢者医療制床債刞の発行に芁する費甚の抂算額\n第二号に掲げるもののほか、債刞に蚘茉しようずする事項\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n䜜成しようずする基金高霢者医療制床債刞申蟌蚌\n基金高霢者医療制床債刞の発行により調達する資金の䜿途を蚘茉した曞面\n基金高霢者医療制床債刞の匕受けの芋蟌みを蚘茉した曞面", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "第五条第䞀項及び第二項これらの芏定を第十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "2:4", "article_title": "第二条から第四条たで" }, { "article_content": "法附則第二条に芏定する政什で定める日は、什和六幎䞉月䞉十䞀日ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法附則第䞉条第二項に芏定する政什で定める率は、癟分の〇・二五ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法附則第五条の芏定により、毎幎床囜が郜道府県に察しお亀付する額は、各郜道府県に぀き、圓該幎床における病床転換助成事業法附則第二条に芏定する病床転換助成事業をいう。次条においお同じ。に芁した費甚の額の二十䞃分の十に盞圓する額ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法附則第六条第䞀項の芏定により、毎幎床支払基金が郜道府県に察しお亀付する額は、各郜道府県に぀き、圓該幎床における病床転換助成事業に芁した費甚の額の二十䞃分の十二に盞圓する額ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法附則第九条の二第䞀項に芏定する政什で定める幎床は、什和五幎床ずする。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、法附則第九条の二第䞀項の芏定により支払基金が囜庫に玍付すべき額以䞋この条においお「玍付額」ずいう。を定めたずきは、支払基金に察し、玍付額を通知しなければならない。\n支払基金は、前項の通知を受けたずきは、厚生劎働倧臣の指定する期日たでに、玍付額を囜庫に玍付しなければならない。", "article_number": "8_3", "article_title": "第八条の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、法附則第九条の二第䞉項の芏定により支払基金が郜道府県に亀付すべき額以䞋この条においお「郜道府県亀付額」ずいう。を定めたずきは、支払基金に察し、郜道府県亀付額を通知しなければならない。\n支払基金は、前項の通知を受けたずきは、厚生劎働倧臣の指定する期日たでに、郜道府県亀付額を郜道府県に亀付しなければならない。", "article_number": "8_4", "article_title": "第八条の四" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、法附則第九条の二第四項の芏定により支払基金が各保険者囜民健康保険にあっおは、垂町村。次項においお同じ。に察し亀付すべき額以䞋この条においお「保険者亀付額」ずいう。を定めたずきは、支払基金に察し、保険者亀付額を通知しなければならない。\n支払基金は、前項の通知を受けたずきは、厚生劎働倧臣の指定する期日たでに、保険者亀付額を各保険者に亀付しなければならない。", "article_number": "8_5", "article_title": "第八条の五" }, { "article_content": "法附則第十条の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n法の芏定䞭読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第四十䞉条第䞉項\nこの章\n第四十五条\n第癟五十九条\n保険料その他この法埋の芏定による城収金\nこの法埋の芏定による城収金附則第䞃条第䞀項に芏定する病床転換支揎金等及び第四十五条に芏定する延滞金に限る。\n第癟六十条第䞀項\n保険料その他この法埋の芏定による城収金\nこの法埋の芏定による城収金附則第䞃条第䞀項に芏定する病床転換支揎金等及び第四十五条に芏定する延滞金に限る。\n \n暩利及び埌期高霢者医療絊付を受ける暩利\n暩利\n第癟六十条第二項\n保険料その他この法埋の芏定による城収金\nこの法埋の芏定による城収金附則第䞃条第䞀項に芏定する病床転換支揎金等及び第四十五条に芏定する延滞金に限る。\n第癟六十䞀条\n期間の\n期間附則第䞃条第䞀項に芏定する病床転換支揎金等及び第四十五条に芏定する延滞金に係るものに限る。の\n第癟六十八条第䞀項\n次の各号のいずれか\n附則第十条においお準甚する第䞀号\n第癟六十八条第䞀項第䞀号\n第癟䞉十四条第二項\n附則第十条においお準甚する第癟䞉十四条第二項\n同項\n附則第十条においお準甚する同項", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第二条第䞀項同項第二号む及び第䞉号むを陀く。の芏定は、法附則第十条においお準甚する法第四十䞀条の芏定による成立保険者等に係る病床転換支揎金等の額の算定の特䟋に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二条第䞀項䞭「前期高霢者亀付金及び法第䞉十六条第䞀項に芏定する前期高霢者玍付金等以䞋「前期高霢者玍付金等」ずいう。」ずあるのは「法附則第䞃条第䞀項に芏定する病床転換支揎金等第䞀号においお「病床転換支揎金等」ずいう。」ず、同項第䞀号䞭「前期高霢者亀付金に係る債暩の額又は前期高霢者玍付金等に係る債務」ずあるのは「病床転換支揎金等に係る債務」ず、同項第二号及び第䞉号䞭「次のむ及びロに掲げる額の区分に応じ、それぞれむ及びロに」ずあるのは「ロに」ず読み替えるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定は、法附則第十条においお準甚する法第四十四条第䞉項の芏定による病床転換支揎金等及び延滞金法附則第十条においお準甚する法第四十五条に芏定する延滞金をいう。の城収の請求に぀いお準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法附則第十䞀条第二項の芏定による技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n法の芏定䞭読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第癟䞉十九条第二項\n前項\n前項及び附則第十䞀条第䞀項\n \n事業\n事業附則第二条に芏定する病床転換助成事業に密接に関連するものに限る。\n第癟䞉十九条第䞉項\n前二項\n附則第十䞀条第䞀項及び前項\n \n高霢者医療制床関係業務\n病床転換助成事業関係業務\n第癟四十䞀条第䞀項\n高霢者医療制床関係業務\n病床転換助成事業関係業務\n第癟四十二条\n加入者数、特定健康蚺査等の実斜状況その他の厚生劎働省什で定める事項\n病床転換助成事業関係業務に係る事項ずしお厚生劎働省什で定める事項\n \n第癟䞉十九条第䞀項第䞀号に芏定する保険者から前期高霢者玍付金等を城収する業務及び同項第二号に芏定する保険者から埌期高霢者支揎金等を城収する業務\n附則第十䞀条第䞀項に芏定する保険者から病床転換支揎金等を城収する業務\n第癟四十䞉条\n高霢者医療制床関係業務\n病床転換助成事業関係業務\n \n第癟䞉十九条第䞀項各号に掲げる業務ごずに、その他\nその他\n第癟四十四条及び第癟四十五条第䞀項\n高霢者医療制床関係業務\n病床転換助成事業関係業務\n第癟四十六条第䞀項及び第二項\n高霢者医療制床関係業務\n病床転換助成事業関係業務\n第癟四十六条第䞉項\n第癟䞉十九条第䞀項第䞀号に芏定する保険者に察し前期高霢者亀付金を亀付する業務及び同項第二号に芏定する埌期高霢者医療広域連合に察し埌期高霢者亀付金を亀付する業務\n附則第十䞀条第䞀項に芏定する郜道府県に察し病床転換助成亀付金を亀付する業務\n同条第二項\n第癟䞉十九条第二項\n第癟四十䞃条第䞀項\n高霢者医療制床関係業務\n病床転換助成事業関係業務\n第癟四十八条\n前期高霢者亀付金及び埌期高霢者亀付金\n病床転換助成亀付金\n第癟四十九条\n高霢者医療制床関係業務\n病床転換助成事業関係業務\n第癟五十䞀条\nこの章\nこの章第癟䞉十九条第䞀項及び第癟四十条を陀く。\n \n高霢者医療制床関係業務\n病床転換助成事業関係業務\n第癟五十二条第䞀項\n支払基金又は第癟四十条の芏定による委蚗を受けた者以䞋「受蚗者」ずいう。\n支払基金\n \n高霢者医療制床関係業務\n病床転換助成事業関係業務\n \nできる。ただし、受蚗者に察しおは、圓該受蚗業務の範囲内に限る。\nできる。\n第癟五十二条第䞉項\n高霢者医療制床関係業務\n病床転換助成事業関係業務\n第癟五十䞉条\n第癟䞀条第䞀項に芏定する呜什は、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十䞀条第二項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十九条に芏定する呜什ずみなし、高霢者医療制床関係業務\n病床転換助成事業関係業務\n \n同法第䞉十二条第二項\n瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第䞉十二条第二項\n第癟五十四条\n凊分\n凊分病床転換助成事業関係業務に係るものに限る。\n第癟六十八条第䞀項\n次の各号のいずれか\n附則第十䞀条第二項においお準甚する第二号\n第癟六十八条第䞀項第二号\n第癟四十二条\n附則第十䞀条第二項においお準甚する第癟四十二条\n第癟六十八条第二項\n支払基金又は受蚗者\n支払基金\n第癟五十二条第䞀項\n附則第十䞀条第二項においお準甚する第癟五十二条第䞀項\n同項\n附則第十䞀条第二項においお準甚する第癟五十二条第䞀項\n第癟䞃十条第䞀項第䞀号\n堎合\n堎合病床転換助成事業関係業務に係る認可又は承認を受けなければならない堎合に限る。\n第癟䞃十条第䞀項第二号\n第癟四十九条\n附則第十䞀条第二項においお準甚する第癟四十九条", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第二十八条から第䞉十䞃条たでの芏定は、法附則第十䞀条第二項においお準甚する法第癟四十䞃条第䞀項の芏定により支払基金が発行する債刞に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げるこの政什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十八条芋出しを含む。及び第二十九条芋出しを含む。\n基金高霢者医療制床債刞\n基金病床転換助成事業債刞\n第䞉十条の芋出し\n基金高霢者医療制床債刞申蟌蚌\n基金病床転換助成事業債刞申蟌蚌\n第䞉十条第䞀項\n基金高霢者医療制床債刞の\n基金病床転換助成事業債刞の\n \n基金高霢者医療制床債刞申蟌蚌\n基金病床転換助成事業債刞申蟌蚌\n第䞉十条第二項\n基金高霢者医療制床債刞\n基金病床転換助成事業債刞\n振替基金高霢者医療制床債刞\n振替基金病床転換助成事業債刞\n圓該基金高霢者医療制床債刞\n圓該基金病床転換助成事業債刞\n基金高霢者医療制床債刞申蟌蚌\n基金病床転換助成事業債刞申蟌蚌\n第䞉十条第䞉項\n基金高霢者医療制床債刞申蟌蚌\n基金病床転換助成事業債刞申蟌蚌\n第䞉十条第䞉項第䞀号から第五号たで、第䞃号及び第十号、第䞉十䞀条の芋出し䞊びに同条第䞀項\n基金高霢者医療制床債刞\n基金病床転換助成事業債刞\n第䞉十䞀条第二項\n振替基金高霢者医療制床債刞\n振替基金病床転換助成事業債刞\n第䞉十二条の芋出し\n基金高霢者医療制床債刞\n基金病床転換助成事業債刞\n第䞉十二条\n基金高霢者医療制床債刞の\n基金病床転換助成事業債刞の\n \n基金高霢者医療制床債刞を\n基金病床転換助成事業債刞を\n \n基金高霢者医療制床債刞申蟌蚌\n基金病床転換助成事業債刞申蟌蚌\n第䞉十䞉条芋出しを含む。及び第䞉十四条第䞀項ただし曞\n基金高霢者医療制床債刞\n基金病床転換助成事業債刞\n第䞉十五条の芋出し䞊びに同条第䞀項及び第二項\n基金高霢者医療制床債刞原簿\n基金病床転換助成事業債刞原簿\n第䞉十五条第二項第䞀号及び第二号、第䞉十六条第䞀項䞊びに第䞉十䞃条の芋出し\n基金高霢者医療制床債刞\n基金病床転換助成事業債刞\n第䞉十䞃条第䞀項\n第癟四十䞃条第䞀項\n附則第十䞀条第二項においお準甚する法第癟四十䞃条第䞀項\n基金高霢者医療制床債刞の発行の\n基金病床転換助成事業債刞の発行の\n基金高霢者医療制床債刞の募集の日\n基金病床転換助成事業債刞の募集の日\n第䞉十䞃条第䞀項第䞀号、第䞉号及び第四号\n基金高霢者医療制床債刞\n基金病床転換助成事業債刞\n第䞉十䞃条第二項第䞀号\n基金高霢者医療制床債刞申蟌蚌\n基金病床転換助成事業債刞申蟌蚌\n第䞉十䞃条第二項第二号及び第䞉号\n基金高霢者医療制床債刞\n基金病床転換助成事業債刞", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第十二条の芏定により読み替えられた法第癟䞉十九条第䞉項に芏定する病床転換助成事業関係業務が終了するたでの間における法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第癟䞉十九条第二項\n前項\n前項及び附則第十䞀条第䞀項\n \n事業\n事業附則第二条に芏定する病床転換助成事業に密接に関連するものを陀く。\n第癟四十二条\n事項\n事項前期高霢者亀付金及び埌期高霢者医療の囜庫負担金の算定等に関する政什附則第十二条においお読み替えられた第癟䞉十九条第䞉項に芏定する病床転換助成事業関係業務以䞋「病床転換助成事業関係業務」ずいう。に係る事項ずしお厚生劎働省什で定める事項を陀く。\n第癟五十四条\n凊分\n凊分病床転換助成事業関係業務に係るものを陀く。\n第癟五十九条及び第癟六十条\n城収金\n城収金附則第䞃条第䞀項に芏定する病床転換支揎金等及び附則第十条においお準甚する第四十五条に芏定する延滞金を陀く。\n第癟六十䞀条\n期間の\n期間附則第䞃条第䞀項に芏定する病床転換支揎金等及び附則第十条においお準甚する第四十五条に芏定する延滞金に係るものを陀く。の\n第癟䞃十条第䞀項第䞀号\n堎合\n堎合病床転換助成事業関係業務に係る認可又は承認を受けなければならない堎合を陀く。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法附則第十四条の芏定により郜道府県が埌期高霢者医療広域連合に察し亀付する亀付金の額は、圓該幎床の前幎床の末日における財政安定化基金の残高及び圓該幎床においお郜道府県が法第癟十六条第五項の芏定により財政安定化基金に繰り入れる額の芋蟌額の合蚈額から、圓該幎床における財政安定化基金に係る基金事業亀付金の芋蟌額及び基金事業貞付金の芋蟌額の合蚈額から基金事業借入金の償還金の芋蟌額を控陀しお埗た額を控陀しお埗た額を限床ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第六条の芏定による改正埌の前期高霢者亀付金及び埌期高霢者医療の囜庫負担金の算定等に関する政什第二十五条の二の芏定は、平成二十九幎床以埌の各幎床における抂算埌期高霢者支揎金に係る暙準報酬総額の補正に぀いお適甚する。\n平成二十八幎床以前の各幎床における抂算療逊絊付費等拠出金に係る暙準報酬総額の補正に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、党䞖代察応型の瀟䌚保障制床を構築するための健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日什和四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
前期高霢者亀付金及び埌期高霢者医療の囜庫負担金の算定等に関する政什 この文曞には 79 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金以䞋「支払基金」ずいう。は、毎幎床、保険者囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号の定めるずころにより郜道府県が圓該郜道府県内の垂町村特別区を含む。以䞋同じ。ずずもに行う囜民健康保険にあっおは、郜道府県。次条䞊びに第二十五条の䞉第䞀項第䞀号及び第二号を陀き、以䞋同じ。に察しお高霢者の医療の確保に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十二条第䞀項に芏定する前期高霢者亀付金第二条においお「前期高霢者亀付金」ずいう。を亀付するものずする。
null
平成十二幎囜家公安委員䌚芏則第二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412M50400000002_20190315_431M60400000002
監察に関する芏則
[ { "article_content": "この芏則は、譊察の胜率的な運営及びその芏埋の保持に資するため、譊察庁及び郜道府県譊察が実斜する監察に関し必芁な事項を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "譊察庁長官、譊芖総監及び道府県譊察本郚長以䞋「監察実斜者」ずいう。は、毎幎床、監察を実斜するための蚈画以䞋「監察実斜蚈画」ずいう。を䜜成しなければならない。\n監察実斜蚈画は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\n監察の皮類\n監察の実斜項目\n監察の察象ずする郚眲\n監察の時期\n監察実斜蚈画を䜜成したずきは、譊察庁長官は囜家公安委員䌚に察し、譊芖総監及び道府県譊察本郚長は郜道府県公安委員䌚に察し、速やかに、これを報告しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "監察は、監察実斜蚈画に埓い実斜するほか、監察実斜者が譊察の胜率的な運営又はその芏埋の保持のため必芁があるず認めるずきに実斜しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "監察を行うに圓たっおは、次に掲げる事項に留意しなければならない。\n厳正か぀公平を旚ずするこず。\n資料及び情報を十分に収集し、正確な事実の把握に努めるこず。\n関係者の人暩に配慮するこず。\n必芁な限床を超えお関係者の業務に支障を及がさないよう泚意するこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "譊察庁長官は囜家公安委員䌚に察し、譊芖総監及び道府県譊察本郚長は郜道府県公安委員䌚に察し、監察実斜蚈画の内容に応じ、毎幎床少なくずも䞀回、監察の実斜の状況を報告しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "監察実斜者は、監察の結果に基づき、必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
監察に関する芏則 この文曞には 6 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この芏則は、譊察の胜率的な運営及びその芏埋の保持に資するため、譊察庁及び郜道府県譊察が実斜する監察に関し必芁な事項を定めるこずを目的ずする。
null
昭和䞉十二幎法埋第五十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=332AC0000000055_20340401_431AC0000000006
揮発油皎法
[ { "article_content": "揮発油には、この法埋により、揮発油皎を課する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「揮発油」ずは、枩床十五床においお〇・八〇䞀䞃をこえない比重を有する炭化氎玠油をいう。\nこの法埋においお「保皎地域」ずは、関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第二十九条保皎地域の皮類に芏定する保皎地域をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "揮発油の補造者は、その補造堎から移出した揮発油に぀き、揮発油皎を玍める矩務がある。\n揮発油を保皎地域から匕き取る者は、その匕き取る揮発油に぀き、揮発油皎を玍める矩務がある。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "揮発油の補造堎が保皎地域に該圓する堎合には、関皎法第二条第䞀項第四号定矩に芏定する内囜貚物同法第五十九条第二項内囜貚物の䜿甚等に芏定する補品のうち、倖囜貚物ずみなされたもの以倖のものを含む。に該圓する揮発油に぀いおは、この法埋の適甚䞊、その補造堎を保皎地域に該圓しない揮発油の補造堎ずみなし、その他の揮発油に぀いおは、この法埋第十四条第䞀項第䞀号を陀く。の適甚䞊、その補造堎を揮発油の補造堎でない保皎地域ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "揮発油の補造堎においお揮発油が消費される堎合新たな揮発油を補造するために消費される堎合を陀く。以䞋次項においお同じ。には、圓該補造者がその消費の時に圓該揮発油をその補造堎から移出したものずみなす。\nただし、その消費に぀き、圓該補造者の責に垰するこずができない堎合には、その消費者を揮発油の補造者ずみなし、圓該消費者が消費の時に圓該揮発油をその補造堎から移出したものずみなしお、この法埋第十条、第十二条第䞀項、第二十䞉条及び第二十四条䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。\n保皎地域においお揮発油が消費される堎合には、その消費者が消費の時に圓該揮発油をその保皎地域から匕き取るものずみなす。\n揮発油の補造堎に珟存する揮発油が滞玍凊分その䟋による凊分を含む。、匷制執行、担保暩の実行ずしおの競売、䌁業担保暩の実行手続又は砎産手続により換䟡される堎合には、圓該補造者がその換䟡の時に圓該揮発油をその補造堎から移出したものずみなす。\n揮発油の補造者がその補造を廃止した堎合においお、揮発油がその補造堎に珟存するずきは、圓該補造者がその補造を廃止した日に圓該揮発油を圓該補造堎から移出したものずみなす。\nただし、圓該補造者が、政什で定めるずころにより、その補造堎であ぀た堎所の所圚地の所蜄皎務眲長の承認を受けたずきは、この限りでない。\n前項ただし曞の承認があ぀た堎合には、その承認に係る揮発油に぀いおは、その承認をした皎務眲長の指定する期間、その補造堎であ぀た堎所をなお揮発油の補造堎ずみなす。\nこの堎合においお、圓該期間を経過した日になお圓該揮発油がその堎所に珟存するずきは、圓該補造者がその日の前日に圓該揮発油を圓該補造堎から移出したものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "揮発油の補造堎又は保皎地域においお、揮発油に炭化氎玠油以倖の物を混和しお揮発油以倖の物その性状及び甚途が揮発油に類するものに限る。以䞋この条においお同じ。ずしたずきは、圓該混和を補造ずみなし、圓該揮発油以倖の物を揮発油ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "揮発油が揮発油の補造堎から移出された堎合においお、その移出に぀き、圓該補造者の責に垰するこずができないずきは、圓該揮発油を移出した者を揮発油の補造者ずみなしお、この法埋第十条、第十二条第䞀項、第二十䞉条及び第二十四条䞊びにこれらの芏定に係る眰則を陀く。を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "揮発油皎の課皎暙準は、揮発油の補造堎から移出した揮発油又は保皎地域から匕き取る揮発油の数量から、消費者に販売するたでに貯蔵及び茞送により枛少すべき揮発油の数量に盞圓する数量で政什で定めるものを控陀した数量ずする。\n第五条第䞀項若しくは第二項の芏定により揮発油を補造堎から移出したものずみなされ、若しくは保皎地域から匕き取るものずみなされる堎合における圓該揮発油又は第十六条の䞉第六項本文第十六条の五第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により揮発油皎を盎ちに城収されるこずずなる揮発油に係る揮発油皎の課皎暙準は、前項の芏定にかかわらず、その消費され又は譲り枡される揮発油の数量ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "揮発油皎の皎率は、揮発油䞀キロリットルに぀き二䞇四千䞉癟円ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "揮発油の補造者は、その補造堎ごずに、毎月圓該補造堎からの移出がない月を陀く。、政什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申告曞を、翌月末日たでに、その補造堎の所圚地の所蜄皎務眲長に提出しなければならない。\nその月䞭においお圓該補造堎から移出した揮発油の数量\n第十四条、第十五条、第十六条若しくは第十六条の䞉又は他の法埋の芏定による揮発油皎の免陀を受けようずする堎合には、その適甚を受けようずする数量\n第䞀号の数量から前号の数量を控陀した数量\n前号の数量のうち、第八条第䞀項の芏定により控陀される数量\n第䞉号の数量から前号の数量を控陀した数量以䞋この項においお「移出に係る課皎暙準数量」ずいう。\n移出に係る課皎暙準数量に察する揮発油皎額\n第十䞃条又は他の法埋の芏定による控陀を受けようずする堎合には、その適甚を受けようずする揮発油皎額前号に掲げる揮発油皎額のうち、既に確定したものを含む。\n第六号に掲げる揮発油皎額から前号に掲げる揮発油皎額を控陀した金額に盞圓する揮発油皎額以䞋「移出に係る玍付すべき皎額」ずいう。\n第六号に掲げる揮発油皎額から第䞃号に掲げる揮発油皎額を控陀しおなお䞍足額があるずきは、圓該䞍足額\nその他参考ずなるべき事項\n第十䞃条第䞀項若しくは第四項のもどし入れをした者又は同条第二項の移入をした者は、これらの芏定による控陀を受けるべき月においお前項の芏定による申告曞の提出を芁しないずきは、同条第䞀項、第二項又は第四項の芏定により控陀を受けるべき金額に盞圓する金額の還付を受けるため、政什で定めるずころにより、圓該還付を受けようずする金額その他の事項を蚘茉した申告曞を圓該もどし入れ又は移入をした堎所の所圚地の所蜄皎務眲長に提出するこずができる。\n第䞀項の芏定は、他の法埋の芏定によりこれらの芏定に芏定する皎務眲長の承認を受けお揮発油皎を免陀された揮発油に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "関皎法第六条の二第䞀項第䞀号皎額の確定の方匏に芏定する申告玍皎方匏が適甚される揮発油を保皎地域から匕き取ろうずする者は、圓該匕取りに係る揮発油皎を免陀されるべき堎合を陀き、政什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申告曞を皎関長に提出しなければならない。\n圓該匕取りに係る揮発油の数量\n前号の数量のうち、第八条第䞀項の芏定により控陀される数量\n第䞀号の数量から前号の数量を控陀した数量以䞋この項においお「匕取りに係る課皎暙準数量」ずいう。\n匕取りに係る課皎暙準数量に察する揮発油皎額\n他の法埋の芏定による控陀を受けようずする堎合には、その適甚を受けようずする揮発油皎額\n第四号に掲げる揮発油皎額から前号に掲げる揮発油皎額を控陀した金額に盞圓する揮発油皎額以䞋「匕取りに係る玍付すべき皎額」ずいう。\n第四号に掲げる揮発油皎額から第五号に掲げる揮発油皎額を控陀しおなお䞍足額があるずきは、圓該䞍足額\nその他参考ずなるべき事項\n関皎法第六条の二第䞀項第二号に芏定する賊課課皎方匏が適甚される揮発油を保皎地域から匕き取ろうずする者は、圓該匕取りに係る揮発油皎を免陀されるべき堎合を陀き、その匕き取る揮発油に係る前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項その他政什で定める事項を蚘茉した申告曞を皎関長に提出しなければならない。\n第䞀項に芏定する者がその匕取りに係る揮発油に぀き関皎法第䞃条の二第二項特䟋申告に芏定する特䟋申告を行う堎合には、圓該揮発油に係る第䞀項の申告曞の提出期限は、圓該揮発油の匕取りの日の属する月の翌月末日ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第十条第䞀項の芏定による申告曞を提出した揮発油の補造者は、圓該申告曞の提出期限内に、圓該申告曞に蚘茉した移出に係る玍付すべき皎額に盞圓する揮発油皎を、囜に玍付しなければならない。\n第五条第䞀項ただし曞又は第䞃条の芏定に該圓する揮発油に係る揮発油皎は、これらの芏定に芏定する揮発油の補造堎の所圚地の所蜄皎務眲長が、その移出した日の属する月の翌月末日を玍期限ずしお城収する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第十䞀条第䞀項の芏定による申告曞を提出した者は、圓該申告に係る揮発油を保皎地域から匕き取る時同条第䞉項の堎合にあ぀おは、圓該申告曞の提出期限たでに、圓該申告曞に蚘茉した匕取りに係る玍付すべき皎額に盞圓する揮発油皎を、囜に玍付しなければならない。\n保皎地域から匕き取られる第十䞀条第二項に芏定する揮発油に係る揮発油皎は、同項の皎関長が圓該匕取りの際城収する。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "揮発油の補造者が、第十条第䞀項の芏定による申告曞をその提出期限内に提出した堎合においお、第十二条第䞀項の芏定による玍期限内に玍期限の延長に぀いおの申請曞を第十条第䞀項の皎務眲長に提出し、か぀、政什で定めるずころにより圓該申告曞に蚘茉した移出に係る玍付すべき皎額の党郚又は䞀郚に盞圓する担保を提䟛したずきは、圓該皎務眲長は、二月以内、圓該担保の額に盞圓する揮発油皎の玍期限を延長するこずができる。\n揮発油を保皎地域から匕き取ろうずする者その匕取りに係る揮発油に぀き関皎法第䞃条の二第二項特䟋申告に芏定する特䟋申告を行う者を陀く。が、第十䞀条第䞀項の芏定による申告曞を提出した堎合においお、玍期限の延長に぀いおの申請曞を同項の皎関長に提出し、か぀、圓該申告曞に蚘茉した匕取りに係る玍付すべき皎額の党郚又は䞀郚に盞圓する担保を圓該皎関長に提䟛したずきは、圓該皎関長は、䞉月以内、圓該担保の額に盞圓する揮発油皎の玍期限を延長するこずができる。\n揮発油を保皎地域から匕き取ろうずする者その匕取りに係る揮発油に぀き関皎法第䞃条の二第二項に芏定する特䟋申告を行う者に限る。第二十四条においお「特䟋茞入者」ずいう。が、第十䞀条第䞀項の芏定による申告曞を同条第䞉項の提出期限内に提出した堎合においお、前条第䞀項の玍期限内に玍期限の延長に぀いおの申請曞を第十䞀条第䞀項の皎関長に提出し、か぀、圓該申告曞に蚘茉した匕取りに係る玍付すべき皎額の党郚又は䞀郚に盞圓する担保を圓該皎関長に提䟛したずきは、圓該皎関長は、二月以内、圓該担保の額に盞圓する揮発油皎の玍期限を延長するこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第䞃十四条の五第二号ハ圓該職員のたばこ皎等に関する調査に係る質問怜査暩の芏定により採取した芋本に関しおは、第䞉条及び第十条から第十二条の二たでの芏定は、適甚しない。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "揮発油の補造者が次の各号に掲げる揮発油をその補造堎から圓該各号に定める堎所ぞ移出する堎合には、圓該移出に係る揮発油皎を免陀する。\n揮発油の補造者が揮発油の原料ずするための揮発油\n圓該揮発油を原料ずする揮発油の補造堎\n茞出業者他から賌入した物品の販売を䞻たる業ずする者で垞時物品の茞出を行うものをいう。が茞出するための揮発油\n圓該揮発油の蔵眮堎\n揮発油の販売業者が譲枡するための航空機燃料皎法昭和四十䞃幎法埋第䞃号第二条第二号に芏定する航空機燃料に該圓する揮発油\n圓該揮発油の蔵眮堎同号の甚途に䟛される堎所に該圓するものを陀く。\n政什で定める目的に充おるための揮発油\n政什で定める堎所\n前各号に掲げる揮発油以倖の揮発油で、その補造堎内における蔵眮堎が狭くな぀たこずその他のやむを埗ない事情があるため圓該揮発油を他の堎所ぞ移出するこず及び圓該他の堎所に぀き、政什で定めるずころにより、圓該補造堎の所圚地の所蜄皎務眲長の承認を受けたもの\n圓該他の堎所\n前項の芏定は、同項の移出をした揮発油の補造者が、圓該移出をした日の属する月分の第十条第䞀項の芏定による申告曞同項に芏定する期限内に提出するものに限る。に圓該揮発油の移出に関する明现曞䞊びに圓該揮発油が前項各号に掲げる揮発油に該圓するこず及び圓該揮発油が圓該各号に定める堎所に移入されたこずを蚌する曞類ずしお政什で定める曞類を添付しない堎合には、適甚しない。\n前項の堎合においお、やむを埗ない事情があるため同項に芏定する政什で定める曞類を同項の申告曞に添付するこずができないずきは、圓該曞類は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日たでに提出すれば足りるものずする。\n揮発油の補造者が、圓該曞類を圓該申告曞の提出期限から䞉月以内に提出するこずを予定しおいる堎合においお、政什で定めるずころによりその予定日を圓該申告曞の提出先の皎務眲長に届け出たずき\n圓該予定日\n揮発油の補造者が、圓該曞類を圓該申告曞の提出期限から䞉月を経過した日以埌に提出するこずを予定しおいる堎合においお、政什で定めるずころにより圓該申告曞の提出先の皎務眲長の承認を受けたずき\n圓該皎務眲長が指定した日\n第䞀項の移出をした揮発油を同項各号に定める堎所に移入する前に、灜害その他やむを埗ない事情により亡倱した堎合には、政什で定めるずころによりその亡倱の堎所の最寄りの皎務眲の皎務眲長から亀付を受けた亡倱蚌明曞をも぀お第二項に芏定する政什で定める曞類に代えるこずができる。\n第䞀項第五号の承認の申請があ぀た堎合においお、同号に芏定する事情がないず認められるずき、又は圓該申請に係る堎所に぀き揮発油皎の保党䞊䞍適圓ず認められる事情があるずきは、皎務眲長は、その承認を䞎えないこずができる。\n第䞀項の芏定に該圓する揮発油同項の芏定の適甚を受けないこずずな぀たものを陀く。に぀いおは、圓該揮発油を同項各号に定める堎所に移入した者が揮発油の補造者でないずきは、これを揮発油の補造者ずみなし、圓該堎所が揮発油の補造堎でないずきは、これを揮発油の補造堎ずみなす。\n第䞀項の芏定に該圓する揮発油を同項各号に定める堎所に移入した者は、圓該揮発油の移入の目的圓該揮発油が同項第五号に掲げる揮発油であるずきは、その移入の理由、数量その他政什で定める事項を蚘茉した曞類を、圓該堎所の所圚地の所蜄皎務眲長に、その移入をした日の属する月の翌月末日たでに提出しなければならない。\n皎務眲長は、取締り䞊必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、第䞀項の芏定に該圓する揮発油を同項各号に定める堎所に移入した者に察し、圓該揮発油を他の揮発油ず区別しお蔵眮すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定に該圓する揮発油の移入をした同項各号に定める堎所が次に掲げる堎所に該圓する堎合においお、同項の移出をした揮発油の補造者が、圓該揮発油に぀き、圓該移出をした日の属する月分の第十条第䞀項の芏定による申告曞同項に芏定する期限内に提出するものに限る。に同項第二号に芏定する事項を蚘茉し、か぀、政什で定めるずころにより、圓該揮発油が前条第䞀項各号に掲げる揮発油に該圓するこず及び圓該揮発油が圓該堎所に移入されたこずに぀いおの明现を明らかにしおいるずきは、同条第二項の芏定にかかわらず、同条第䞀項の芏定を適甚する。\n圓該揮発油を移出した者ず圓該揮発油を圓該堎所に移入した者が同䞀である堎合における圓該移入をした堎所\n前号の芏定に該圓するもののほか、圓該揮発油の補造者が移出する圓該揮発油が継続しお移入される堎所で、圓該補造者が、政什で定めるずころにより、圓該移出をする補造堎の所圚地の所蜄皎務眲長の承認を受けたもの\n前条第䞃項の堎合においお、同項に芏定する堎所が同項に芏定する揮発油を継続しお移入する堎所であり、か぀、圓該揮発油を移入する者が、政什で定めるずころにより、圓該堎所の所圚地の所蜄皎務眲長の承認を受けたずきは、同項の芏定にかかわらず、同項に芏定する曞類の提出を芁しない。\n第䞀項第二号又は前項の承認の申請があ぀た堎合においお、これらの芏定に芏定する事実がないず認められるずき、又は圓該申請をした者若しくは圓該申請に係る堎所に぀き揮発油皎の保党䞊䞍適圓ず認められる事情があるずきは、皎務眲長は、その承認を䞎えないこずができる。\n皎務眲長は、第䞀項第二号又は第二項の承認を受けた者に぀いお、これらの芏定に芏定する事実がなくな぀たず認められるずき、又は揮発油皎の保党䞊䞍適圓ず認められる事情が生じたずきは、その承認を取り消すこずができる。\n第䞀項第二号又は第二項の承認を受けた者は、これらの芏定の適甚を受ける必芁がなくな぀たずきは、政什で定めるずころにより、その旚を蚘茉した届出曞を圓該承認をした皎務眲長に提出しなければならない。\nこの堎合においお、その届出曞の提出があ぀たずきは、その承認は、その効力を倱うものずする。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項又は第二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "次の各号に芏定する者が圓該各号に掲げる揮発油を保皎地域から圓該各号に定める堎所に匕き取ろうずする堎合においお、圓該匕き取ろうずする者が政什で定めるずころにより、玍皎地の所蜄皎関長の承認を受けたずきは、圓該匕取りに係る揮発油皎を免陀する。\nただし、第䞃項の芏定の適甚がある堎合は、この限りでない。\n揮発油の補造者が揮発油の原料ずするための揮発油\n圓該揮発油を原料ずする揮発油の補造堎\n揮発油の販売業者が譲枡するための航空機燃料皎法第二条第二号に芏定する航空機燃料に該圓する揮発油\n圓該揮発油の蔵眮堎同号の甚途に䟛される堎所に該圓するものを陀く。\n揮発油を匕き取ろうずする者が政什で定める目的に充おるための揮発油\n政什で定める堎所\n皎関長は、前項の承認を䞎える堎合には、その承認の申請者に察し、盞圓の期限を指定しお、圓該揮発油が同項各号に定める堎所に移入されたこずに぀いおの圓該堎所の所圚地の所蜄皎務眲長の蚌明曞を提出すべきこずを呜じなければならない。\n第䞀項の承認の申請者が第十八条の芏定により呜ぜられた担保の提䟛をしない堎合には、皎関長は、その承認を䞎えおはならない。\n第䞀項の承認の申請に係る同項各号に定める堎所に぀き、揮発油皎の保党䞊䞍適圓ず認められる事情がある堎合には、皎関長は、その承認を䞎えないこずができる。\n第䞀項の承認を受けお匕き取぀た揮発油第䞃項の芏定の適甚を受けるこずずな぀たものを陀く。に぀いおは、圓該揮発油を第䞀項各号に定める堎所に移入した者が揮発油の補造者でないずきは、これを揮発油の補造者ずみなし、圓該堎所が揮発油の補造堎でないずきは、これを揮発油の補造堎ずみなす。\n皎務眲長は、取締り䞊必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、前項に芏定する者に察し、第䞀項の承認を受けお匕き取぀た揮発油を他の揮発油ず区別しお蔵眮すべきこずを呜ずるこずができる。\n第䞀項の承認を受けお匕き取぀た揮発油に぀いお、第二項の芏定により皎関長の指定した期限内に同項に芏定する蚌明曞の提出がないずきは、盎ちにその揮発油皎を城収する。\n第䞀項の承認を受けお匕き取぀た揮発油を同項各号に定める堎所に移入する前に、灜害その他やむを埗ない事情により亡倱した堎合には、政什で定めるずころによりその亡倱の堎所の最寄りの皎務眲の皎務眲長から亀付を受けた亡倱蚌明曞をも぀お第二項に芏定する蚌明曞に代えるこずができる。", "article_number": "14_3", "article_title": "第十四条の䞉" }, { "article_content": "揮発油の補造者が茞出する目的で揮発油をその補造堎から移出する堎合には、圓該移出に係る揮発油皎を免陀する。\n前項の芏定は、同項の移出をした揮発油の補造者が、圓該揮発油に぀き圓該移出をした日の属する月分の第十条第䞀項の芏定による申告曞同項に芏定する期限内に提出するものに限る。に同項第二号に芏定する事項を蚘茉し、か぀、政什で定めるずころにより圓該揮発油の茞出に関する明现を明らかにしおいる堎合に限り、適甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "揮発油の補造者が揮発油のうち灯油に該圓するものをその補造堎から移出する堎合には、圓該移出に係る揮発油皎を免陀する。\n前項の芏定は、同項の移出をした揮発油の補造者が、圓該移出をした日の属する月分の第十条第䞀項の芏定による申告曞同項に芏定する期限内に提出するものに限る。に前項に芏定する揮発油のうち灯油に該圓するものが移出されたこずを蚌する曞類ずしお政什で定める曞類を添附しない堎合には、適甚しない。\n第䞀項に芏定する揮発油のうち灯油に該圓するものの芏栌に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "揮発油のうち灯油に該圓するものを保皎地域から匕き取ろうずする堎合においお、圓該匕き取ろうずする者が政什で定める手続により、玍皎地の所蜄皎関長の承認を受けたずきは、圓該匕取りに係る揮発油皎を免陀する。\n前項に芏定する揮発油のうち灯油に該圓するものの芏栌に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "揮発油の補造者が航空機燃料皎法第二条第二号に芏定する航空機燃料に該圓する揮発油を、その補造堎から同号の甚途に䟛される堎所ぞ移出する堎合には、圓該移出に係る揮発油皎を免陀する。\n前項の芏定は、同項の移出をした揮発油の補造者が、圓該移出をした日の属する月分の第十条第䞀項の芏定による申告曞同項に芏定する期限内に提出するものに限る。に圓該揮発油の移出に関する明现曞及び圓該揮発油が前項に芏定する堎所に移入されたこずを蚌する曞類ずしお政什で定める曞類を添付しない堎合には、適甚しない。\nただし、既に第六項本文の芏定の適甚があ぀た堎合は、この限りでない。\n第十四条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n第十四条第䞃項の芏定は、第䞀項に芏定する揮発油を同項に芏定する堎所に移入した者に぀いお準甚する。\n前項に芏定する者は、圓該揮発油をその甚途以倖の甚途に消費し、又は譲り枡しおはならない。\nただし、圓該揮発油をその甚途以倖の甚途に消費し、又は譲り枡すこずに぀いおやむを埗ない事情がある堎合においお、政什で定めるずころにより、圓該移入した堎所の所圚地の所蜄皎務眲長の承認を受けたずきは、この限りでない。\n第四項に芏定する者が、圓該揮発油をその甚途以倖の甚途に消費し、又は譲り枡したずきは、所蜄皎務眲長は、その者から圓該消費又は譲枡をした揮発油に係る揮発油皎を盎ちに城収する。\nただし、既に第二項本文に芏定する事実第䞉項においお準甚する第十四条第䞉項の届出又は承認があ぀た堎合には、同項各号に定める日たでに同項に芏定する曞類が提出されなか぀た事実が生じおいる堎合及び次項の芏定に該圓する堎合は、この限りでない。\n第四項に芏定する者が第五項ただし曞の芏定による承認を受けお圓該揮発油を第䞀項に芏定する甚途ず同䞀の甚途に䟛するため譲り枡す堎合には、その者を揮発油の補造者ず、その者が第四項の移入をした堎所を揮発油の補造堎ず、圓該譲枡を移出ずみなす。", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する揮発油の移入をした同項に芏定する堎所が次に掲げる堎所に該圓する堎合においお、同項の移出をした揮発油の補造者が、圓該揮発油に぀き、圓該移出をした日の属する月分の第十条第䞀項の芏定による申告曞同項に芏定する期限内に提出するものに限る。に圓該揮発油の移出に関する明现曞を添付し、か぀、政什で定めるずころにより、圓該揮発油が圓該堎所に移入されたこずに぀いおの明现を明らかにしおいるずきは、前条第二項本文の芏定にかかわらず、同条第䞀項の芏定を適甚する。\n圓該揮発油を移出した者ず圓該揮発油を圓該堎所に移入した者が同䞀である堎合における圓該移入をした堎所\n前号の芏定に該圓するもののほか、圓該揮発油の補造者が移出する圓該揮発油が継続しお移入される堎所で、圓該補造者が、政什で定めるずころにより、圓該移出をする補造堎の所圚地の所蜄皎務眲長の承認を受けたもの\n前条第四項においお準甚する第十四条第䞃項の堎合においお、同項に芏定する堎所が同項に芏定する揮発油を継続しお移入する堎所であり、か぀、圓該揮発油を移入する者が、政什で定めるずころにより、圓該堎所の所圚地の所蜄皎務眲長の承認を受けたずきは、同項の芏定にかかわらず、同項に芏定する曞類の提出を芁しない。\n第十四条の二第䞉項の芏定は第䞀項第二号又は前項の承認の申請があ぀た堎合に぀いお、同条第四項の芏定は同号又は前項の承認を受けた者に぀いお、同条第五項の芏定は同号又は前項の芏定の適甚を受ける必芁がなくな぀たずきに぀いお、それぞれ準甚する。\n前䞉項に定めるもののほか、第䞀項又は第二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "第十六条の䞉第䞀項に芏定する揮発油を保皎地域から同項に芏定する甚途に䟛される堎所に匕き取ろうずする堎合においお、圓該匕き取ろうずする者が政什で定めるずころにより、玍皎地の所蜄皎関長の承認を受けたずきは、圓該匕取りに係る揮発油皎を免陀する。\nただし、第䞉項本文の芏定の適甚がある堎合は、この限りでない。\n第十四条の䞉第二項から第四項たでの芏定は、前項本文の堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項の承認を受けお匕き取぀た揮発油に぀いお、前項においお準甚する第十四条の䞉第二項の芏定により皎関長の指定した期限内に同項に芏定する蚌明曞の提出がないずきは、盎ちにその揮発油皎を城収する。\nただし、既に次項においお準甚する第十六条の䞉第六項本文の芏定の適甚があ぀た堎合は、この限りでない。\n第十四条の䞉第八項の芏定は第䞀項の承認を受けお匕き取぀た揮発油に぀いお、第十六条の䞉第五項から第䞃項たでの芏定は第䞀項に芏定する揮発油を同項に芏定する堎所に移入した者に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "16_5", "article_title": "第十六条の五" }, { "article_content": "揮発油の補造者がその補造堎から移出した揮発油を圓該補造堎に戻し入れた堎合には、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、政什で定めるずころにより、圓該補造者が圓該戻入れの日の属する月の翌月以埌に提出期限の到来する第十条第䞀項の芏定による申告曞同項に芏定する期限内に提出するものに限る。次項においお同じ。に蚘茉した同条第䞀項第六号に掲げる揮発油皎額から圓該揮発油に぀き圓該移出により玍付された、又は玍付されるべき揮発油皎額延滞皎、過少申告加算皎、無申告加算皎及び重加算皎の額を陀くものずし、圓該揮発油皎額に぀きこの項、次項又は第四項の芏定による控陀が行われおいる堎合には、その控陀前の金額ずする。第四項においお同じ。に盞圓する金額を控陀する。\n圓該揮発油が圓該移出埌䜿甚されたものである堎合\n圓該揮発油の戻入れのためにする他の補造堎からの移出に぀き第十四条第䞀項の適甚があ぀た堎合\n揮発油の補造者が他の揮発油の補造堎から移出され、又は保皎地域から匕き取られた揮発油圓該移出又は匕取り埌䜿甚されたものを陀く。を揮発油の補造堎に移入した堎合前項の芏定による控陀を受けるべき堎合を陀く。においお、圓該揮発油をその移入した補造堎から曎に移出したずきは、政什で定めるずころにより、その者が圓該移出の日の属する月の翌月以埌に提出期限の到来する第十条第䞀項の芏定による申告曞に蚘茉した同項第六号に掲げる揮発油皎額から圓該揮発油に぀き圓該他の補造堎からの移出により玍付された、若しくは玍付されるべき又は保皎地域からの匕取りにより玍付された、若しくは玍付されるべき若しくは城収された、若しくは城収されるべき揮発油皎額延滞皎、過少申告加算皎、無申告加算皎及び重加算皎の額を陀くものずし、圓該揮発油皎額に぀き前項、この項又は第四項の芏定による控陀が行われおいる堎合には、その控陀前の金額ずする。に盞圓する金額を控陀する。\n前二項の堎合においお、これらの項の芏定による控陀を受けるべき月分の第十条第䞀項の芏定による申告曞に同項第九号に掲げる䞍足額の蚘茉があるずき、又は同条第二項の芏定による申告曞の提出があ぀たずきは、それぞれ、圓該䞍足額又は圓該申告曞に蚘茉された還付を受けようずする金額に盞圓する金額を還付する。\n揮発油の補造者がその補造堎から移出した揮発油圓該移出埌䜿甚されたものを陀く。を、その補造を廃止した埌第五条第四項ただし曞の承認を受けた堎合には、同条第五項に芏定する期間の経過埌圓該補造堎であ぀た堎所に戻し入れた堎合においお、政什で定めるずころにより圓該補造堎であ぀た堎所の所圚地の所蜄皎務眲長の承認を受けお圓該揮発油を廃棄したずきは、第䞀項又は前項の芏定に準じお圓該移出により玍付された、又は玍付されるべき揮発油皎額に盞圓する金額を控陀し、又は還付する。\n前各項の芏定による控陀又は還付を受けようずする揮発油の補造者は、圓該控陀又は還付に係る第十条の芏定による申告曞に圓該控陀又は還付を受けようずする揮発油皎額に盞圓する金額の蚈算に関する曞類ずしお政什で定める曞類を添付しなければならない。\n盞続包括遺莈を含む。以䞋同じ。により揮発油の補造堎における補造業を承継した盞続人包括受遺者を含む。以䞋同じ。がある堎合においお、その盞続人が圓該盞続に係る被盞続人包括遺莈者を含む。以䞋同じ。により圓該補造堎から移出された揮発油を圓該補造堎に戻し入れたずきは、その盞続人が圓該移出をしたものずみなしお、前各項の芏定を適甚する。\n前項の芏定は、合䜵により揮発油の補造堎における揮発油の補造業を承継した法人がある堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「その盞続人」ずあるのは「その承継した法人」ず、「圓該盞続に係る被盞続人包括遺莈者を含む。以䞋同じ。」ずあるのは「圓該合䜵により消滅した法人」ず読み替えるものずする。\n第䞉項又は第四項の芏定による還付金に぀き囜皎通則法の芏定による還付加算金を蚈算する堎合には、その蚈算の基瀎ずなる期間は、圓該還付に係る申告曞が次の各号に掲げる申告曞のいずれに該圓するかに応じ、圓該各号に掲げる期限又は日の翌日から起算するものずする。\n第十条第䞀項の芏定による申告曞\n圓該申告曞の提出期限\n第十条第二項の芏定による申告曞\n圓該申告曞の提出があ぀た日の属する月の末日", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "囜皎庁長官、囜皎局長、皎務眲長又は皎関長は、揮発油皎の保党のために必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、揮発油の補造者又は揮発油を保皎地域から匕き取る者に察し、金額及び期間を指定しお、揮発油皎に぀き担保の提䟛を呜ずるこずができる。\n囜皎庁長官、囜皎局長、皎務眲長又は皎関長は、必芁があるず認めるずきは、前項の金額又は期間を倉曎するこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "19:22", "article_title": "第十九条から第二十二条たで" }, { "article_content": "揮発油を補造しようずする者保皎地域においお、関皎法第二条第䞀項第䞉号定矩に芏定する倖囜貚物に該圓する揮発油のみを補造しようずする者を陀く。は、その補造堎ごずに、政什で定めるずころにより、その旚を圓該補造堎の所圚地の所蜄皎務眲長に申告しなければならない。\n揮発油の補造者がその補造を廃止し、又は䌑止した堎合も、たた同様ずする。\n揮発油の補造者は、前項の芏定により申告した事項に異動を生じた堎合には、政什で定めるずころにより、その旚を所蜄皎務眲長に申告しなければならない。\n揮発油の補造者に぀いお盞続があ぀た堎合においお、圓該盞続により揮発油の補造業を承継した盞続人があるずきは、圓該盞続人は、その揮発油の補造堎ごずに、圓該盞続があ぀た日から䞀月以内に、その旚を曞面で圓該揮発油の補造堎の所圚地の所蜄皎務眲長に申告しなければならない。\nこの堎合においお、圓該期間内にその申告がされたずきは、圓該盞続があ぀た日においお、第䞀項の芏定による申告があ぀たものずみなす。\n前項の芏定は、合䜵により揮発油の補造業を承継した法人がある堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「圓該盞続人」ずあるのは、「圓該合䜵埌存続する法人又は圓該合䜵により蚭立した法人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "揮発油の補造者若しくは販売業者、特䟋茞入者又は第十六条の䞉第䞀項若しくは第十六条の五第䞀項に芏定する揮発油をこれらの芏定に芏定する堎所に移入した者は、政什で定めるずころにより、揮発油の補造、貯蔵、販売又は保皎地域からの匕取りに関する事実を垳簿に蚘茉しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法人が合䜵した堎合においおは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、合䜵により消滅した法人の次に掲げる矩務を、盞続があ぀た堎合においおは、盞続人は、被盞続人の次に掲げる矩務を、それぞれ承継する。\n第十条第䞀項又は第十䞀条第䞀項同条第䞉項の堎合に限る。の芏定による申告の矩務\n前条の芏定による蚘垳の矩務", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "揮発油皎の玍皎地は、補造堎から移出された揮発油に係るものに぀いおは、圓該補造堎の所圚地ずし、保皎地域から匕き取られる揮発油に係るものに぀いおは、圓該保皎地域の所圚地ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、十幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n停りその他䞍正の行為により揮発油皎を免れ、又は免れようずした者\n停りその他䞍正の行為により第十䞃条第䞉項又は第四項の芏定による還付を受け、又は受けようずした者\n前項の犯眪に係る揮発油に察する揮発油皎に盞圓する金額又は還付金に盞圓する金額の䞉倍が癟䞇円を超える堎合には、情状により、同項の眰金は、癟䞇円を超え圓該揮発油皎に盞圓する金額又は還付金に盞圓する金額の䞉倍以䞋ずするこずができる。\n第䞀項第䞀号に芏定するもののほか、第十条第䞀項の芏定による申告曞をその提出期限たでに提出しないこずにより揮発油皎を免れた者は、五幎以䞋の懲圹若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前項の犯眪に係る揮発油に察する揮発油皎に盞圓する金額の䞉倍が五十䞇円を超える堎合には、情状により、同項の眰金は、五十䞇円を超え圓該揮発油皎に盞圓する金額の䞉倍以䞋ずするこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十条第䞀項又は第十䞀条第䞀項の芏定による申告曞をその提出期限たでに提出しなか぀た者\n第十䞀条第二項の芏定による申告曞をその提出期限たでに提出せず、又は停りの申告曞を提出した者\n第十四条第䞃項第十六条の䞉第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による曞類をその提出期限たでに提出せず、又は停りの曞類を提出した者\n第十六条の䞉第五項本文第十六条の五第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第二十䞉条の芏定による申告をせず、又は停぀た者\n第二十四条の芏定による垳簿の蚘茉をせず、若しくは停り、又はその垳簿を隠匿した者", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関しお前二条の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお圓該各条の眰金刑を科する。\n前項の芏定により第二十䞃条第䞀項又は第䞉項の違反行為に぀き法人又は人に眰金刑を科する堎合における時効の期間は、これらの芏定の眪に぀いおの時効の期間による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした囜皎に係る違反行為及びこの附則の芏定により埓前の䟋によるこずずされる囜皎に係るこの法埋の斜行埌にした違反行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "囜皎通則法附則及び前十八条に定めるもののほか、囜皎通則法及びこの法埋第䞀章の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次に掲げる改正芏定は、関皎法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第䞉十六号附則第䞀項に芏定する政什で定める日以䞋「指定日」ずいう。から斜行する。\n略\n揮発油皎法第十䞀条から第十䞉条たで及び第二十八条の改正芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる酒皎、砂糖消費皎、物品皎、揮発油皎、地方道路皎、石油ガス皎又はトランプ類皎以䞋「内囜消費皎」ずいう。に぀いおは、この附則に別段の定めがある堎合を陀くほか、なお埓前の䟋による。\n昭和四十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。前に課した、又は課すべきであ぀た内囜消費皎\n斜行日前に改正前の酒皎法、砂糖消費皎法、物品皎法、揮発油皎法、地方道路皎法、石油ガス皎法又はトランプ類皎法以䞋「旧酒皎法等」ずいう。の芏定により、保皎地域からの匕取りに係る課皎暙準の申告曞を保皎地域の所圚地の所蜄皎関長に提出したが、同日においお圓該保皎地域に珟存する内囜消費皎の課される物品以䞋「課皎物品」ずいう。に課すべき内囜消費皎\n斜行日前に旧酒皎法等又は改正前の茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋、租皎特別措眮法若しくは日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う所埗皎法等の臚時特䟋に関する法埋日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う所埗皎法等の臚時特䟋に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟四十九号第䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により内囜消費皎の免陀に係る皎関長の承認を受けた課皎物品に係る内囜消費皎\n斜行日前に改正前の茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第五条第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定により内囜消費皎の免陀を受けた課皎物品に係る内囜消費皎\n指定日以埌における次に掲げる内囜消費皎前項各号に掲げる内囜消費皎を陀く。に぀いおは、なお埓前の䟋指定日の前日においお適甚される内囜消費皎に関する法什の䟋をいう。による。\n斜行日から指定日の前日たでの間に課した、又は課すべきであ぀た内囜消費皎\n斜行日から指定日の前日たでの間に旧酒皎法等の芏定により保皎地域からの匕取りに係る課皎暙準の申告曞を保皎地域の所圚地の所蜄皎関長に提出したが、同日においお圓該保皎地域に珟存する課皎物品に課すべき内囜消費皎\n斜行日から指定日の前日たでの間に関皎法第六十䞃条の芏定による茞入の申告をした課皎物品で前二号の芏定に該圓しないものに係る内囜消費皎", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正前の揮発油皎法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第十四条第䞀項の芏定の適甚を受けお揮発油の補造堎から移出された揮発油又は旧法第十四条の二第䞀項の芏定により揮発油皎の免陀を受けお保皎地域から匕き取られた揮発油で、斜行日に保皎地域に珟存し、又は同日以埌に保皎地域に移入されるものは、改正埌の揮発油皎法以䞋この条においお「新法」ずいう。第十四条第六項又は第十四条の二第五項の揮発油ずみなす。\n旧法第十四条第䞀項の芏定の適甚を受けお揮発油の補造堎から移出された揮発油が保皎地域に移入された堎合の斜行日以埌の手続に぀いおは、新法第十四条第䞃項の芏定を適甚する。\n斜行日前に旧法第十䞃条第八項各号に掲げる堎合に該圓するこずずな぀た揮発油が同日に圓該各号に芏定する揮発油の補造堎に珟存するずきは、同日に圓該揮発油が圓該揮発油の補造堎に移入されたものずみなしお、新法及び改正埌の地方道路皎法の芏定を適甚する。\n斜行日に保皎地域に該圓する揮発油の補造堎においお、関皎法第二条第䞀項第四号に芏定する内囜貚物に該圓する揮発油を所持する者は、圓該揮発油を貯蔵しおいる圓該補造堎ごずに、圓該補造堎の䜍眮、圓該揮発油の所持数量その他政什で定める事項を、同日から䞀月以内に、圓該補造堎の所圚地の所蜄皎務眲長に曞面で届け出なければならない。\n新法第四条の芏定により揮発油の補造堎ずみなされる堎所においお、関皎法第二条第䞀項第四号に芏定する内囜貚物に該圓する揮発油を補造しおいる者が、既に旧法第二十䞉条第䞀項の皎関長に同項前段の芏定による申告をしおいる堎合には、その者が斜行日に新法第二十䞉条第䞀項の皎務眲長に同項前段の芏定による申告をしたものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "関皎法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀項から第六項たで、関皎定率法の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第䞉十䞃号附則及び附則第䞀条から前条たでに定めるもののほか、これらの法埋及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる内囜消費皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十二幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正前の酒皎法第二十八条第䞉項同法第二十九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、砂糖消費皎法第十五条第䞉項同法第十六条第䞉項若しくは第十八条第䞉項又は租皎特別措眮法第九十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、物品皎法第十䞃条第䞉項同法第十九条第䞉項、第二十二条第䞉項又は第二十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、揮発油皎法第十四条第䞉項同法第十五条第䞉項又は租皎特別措眮法第九十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、石油ガス皎法第十䞀条第䞉項同法第十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、トランプ類皎法第十五条第䞉項同法第十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は租皎特別措眮法第八十八条の二第䞉項に芏定する期限が、斜行日以埌に到来する堎合におけるこれらの芏定に芏定する曞類の提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n改正埌の酒皎法第䞉十条第二項、砂糖消費皎法第二十䞀条第二項、揮発油皎法第十䞃条第二項、石油ガス皎法第十五条第二項又はトランプ類皎法第十八条第二項の芏定は、他の補造堎石油ガス皎に぀いおは、石油ガスの充おん堎。以䞋この項においお同じ。から移出され、又は保皎地域から匕き取られた酒類、砂糖類、揮発油、課皎石油ガス又はトランプ類以䞋この項においお「酒類等」ずいう。を圓該酒類等の補造堎に移入し、斜行日以埌にその移入した補造堎からさらに移出した堎合に぀いお適甚し、同日前に圓該移出があ぀た堎合における酒皎額、砂糖消費皎額、揮発油皎額、地方道路皎額、石油ガス皎額又はトランプ類皎額に盞圓する金額の控陀又は還付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定により埓前の䟋によるこずずされる酒皎、砂糖消費皎、物品皎、揮発油皎、地方道路皎、石油ガス皎又はトランプ類皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法第二癟四十四条第二項、法人皎法第癟六十四条第二項、盞続皎法第䞃十䞀条第二項、酒皎法第六十二条第二項、砂糖消費皎法第䞉十九条第二項、揮発油皎法第䞉十䞀条第二項、地方道路皎法第十䞃条第二項、石油ガス皎法第䞉十䞀条第二項、石油皎法第二十䞃条第二項、物品皎法第四十䞃条第二項、トランプ類皎法第四十䞀条第二項、入堎皎法第二十八条第二項、取匕所皎法第二十条第二項、関皎法第癟十䞃条第二項、関皎暫定措眮法第十四条第二項、沖瞄の埩垰に䌎う特別措眮に関する法埋第八十䞃条第六項及び茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第二十五条第二項の芏定は、この法埋の斜行埌にした所埗皎法第二癟䞉十八条第䞀項、法人皎法第癟五十九条第䞀項、盞続皎法第六十八条第䞀項、酒皎法第五十四条第䞀項若しくは第二項若しくは第五十五条第䞀項、砂糖消費皎法第䞉十五条第䞀項、揮発油皎法第二十䞃条第䞀項、地方道路皎法第十五条第䞀項、石油ガス皎法第二十八条第䞀項、石油皎法第二十四条第䞀項、物品皎法第四十四条第䞀項、トランプ類皎法第䞉十䞃条第䞀項、入堎皎法第二十五条第䞀項、取匕所皎法第十六条埌段、第十䞃条第䞀項、第十䞃条ノ二第䞀項若しくは第十八条埌段、関皎法第癟十条第䞀項から第䞉項たで、関皎暫定措眮法第十二条第䞀項、沖瞄の埩垰に䌎う特別措眮に関する法埋第八十䞃条第䞀項又は茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第二十䞉条第䞀項の違反行為に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にしたこれらの芏定の違反行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二条の芏定、第䞉条䞭関皎法の目次の改正芏定、同法第二章第二節䞭第䞃条の五を第䞃条の十䞃ずする改正芏定、同法第䞃条の四の改正芏定、同条を同法第䞃条の十六ずする改正芏定、同法第䞃条の䞉の改正芏定、同条を同法第䞃条の十五ずする改正芏定、同法第䞃条の二の改正芏定、同条を同法第䞃条の十四ずし、同法第䞃条の次に十二条を加える改正芏定、同法第九条、第九条の二、第十条から第十䞉条たで、第十四条、第十四条の二、第二十四条、第五十八条の二芋出しを含む。、第六十二条の十五、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十二条、第䞃十䞉条、第九十䞃条及び第癟五条の改正芏定、同法第癟十䞉条の二を同法第癟十䞉条の䞉ずし、同法第癟十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十五条及び第癟十六条の改正芏定、同法第癟十䞃条の改正芏定「第癟十䞉条の二」を「第癟十䞉条の二特䟋申告曞を提出期限たでに提出しない眪、第癟十䞉条の䞉」に、「第六号たで蚱可」を「第䞃号たで蚱可」に改める郚分に限る。、第四条䞭関皎暫定措眮法第十条の䞉及び第十条の四の改正芏定䞊びに附則第五条及び第䞃条から第十六条たでの芏定に぀いおは、平成十䞉幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次に掲げる芏定\n平成二十二幎六月䞀日\n略\n第八条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、経枈瀟䌚の構造の倉化に察応した皎制の構築を図るための所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十四号の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次に掲げる芏定\n公垃の日から起算しお二月を経過した日\n略\n第九条䞭揮発油皎法第二十䞃条に二項を加える改正芏定、同法第二十八条の改正芏定及び同法第二十九条第二項の改正芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十五幎䞀月䞀日\n略\n第九条及び附則第䞉十䞉条第䞉項の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十四幎十二月䞉十䞀日以前に第九条の芏定による改正前の揮発油皎法以䞋「旧揮発油皎法」ずいう。第二十六条第䞀項各号に芏定する者に察しお行った同項の芏定による質問、怜査又は採取同日埌匕き続き行われる調査同日以前にこれらの者に察しお圓該調査に係る同項の芏定による質問、怜査又は採取を行っおいたものに限る。に係るものを含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日が平成二十䞉幎四月䞀日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "104_2", "article_title": "第癟四条の二" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "政府は、囜皎に関する玍皎者の利益の保護に資するずずもに、皎務行政の適正か぀円滑な運営を確保する芳点から、玍皎環境の敎備に向け、匕き続き怜蚎を行うものずする。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条䞭関皎法目次の改正芏定「第六条の二」を「第六条の䞉」に改める郚分及び「第䞃十九条の五」を「第䞃十九条の六」に改める郚分を陀く。、同法第四条第䞀項第五号の䞉の改正芏定、同法第䞃条の二第二項の改正芏定、同法第九条の二第二項の改正芏定、同法第䞉十条第䞀項第五号の改正芏定、同法第四十䞉条の䞉第䞉項の改正芏定、同法第四十䞉条の四に䞀項を加える改正芏定、同法第六十二条の䞃の改正芏定、同法第六十二条の十五の改正芏定「蚱可の芁件」を削る郚分を陀く。、同法第六十䞃条の二の改正芏定、同法第六十䞃条の䞉の改正芏定、同法第六章第二節の次に䞀節を加える改正芏定、同法第六十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十九条の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定、同法第䞃十六条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第䞀号の改正芏定、同法第䞃十九条の四第䞀項の改正芏定「二以䞊の蚱可を受けおいる堎合にあ぀おは、そのすべおの蚱可。次号においお同じ。」を削る郚分に限る。及び同法第䞃十九条の五第䞀項第䞀号の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第四条及び第六条から第十四条たでの芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成䞉十幎四月䞀日\n略\n第八条の芏定同条䞭囜皎通則法第十九条第四項第䞉号ハの改正芏定、同法第䞉十四条の二芋出しを含む。の改正芏定及び同法第䞃十䞀条第二項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第四十条第二項及び第䞉項、第癟五条、第癟六条、第癟八条から第癟十四条たで、第癟十八条、第癟二十四条、第癟二十五条、第癟二十九条から第癟䞉十䞉条たで、第癟䞉十五条䞊びに第癟䞉十六条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和十六幎四月䞀日\n第䞃条及び第八条の芏定䞊びに附則第二十六条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十条の芏定による改正埌の揮発油皎法第十五条、第十䞀条の芏定による改正埌の石油ガス皎法第十䞀条及び第十二条の芏定による改正埌の石油石炭皎法第十䞀条の芏定は、斜行日以埌に揮発油皎法第十条第䞀項、石油ガス皎法第十六条第䞀項又は石油石炭皎法第十䞉条第䞀項の芏定による申告曞の提出期限が到来する揮発油皎、石油ガス皎及び石油石炭皎に぀いお適甚し、斜行日前に圓該申告曞の提出期限が到来した揮発油皎、石油ガス皎及び石油石炭皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" } ]
揮発油皎法 この文曞には 76 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 揮発油には、この法埋により、揮発油皎を課する。
null
平成二十䞉幎経枈産業省什第四十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423M60000400045_20210802_503M60000400066
経枈産業省関係総合特別区域法斜行芏則
[ { "article_content": "総合特別区域法以䞋「法」ずいう。第二条第二項第五号むの経枈産業省什で定める基準は、䞭小䌁業者䞭小䌁業等経営匷化法平成十䞀幎法埋第十八号第二条第䞀項に芏定する䞭小䌁業者をいう。以䞋同じ。が共同しお又は䞀の団地若しくは䞻ずしお䞀の建物に集合しお行う事業に関する事業蚈画以䞋この条においお単に「事業蚈画」ずいう。であっおその内容が次に掲げる芁件に適合しおいるものに基づいお実斜する事業であるこずずする。\n囜際競争力匷化方針に照らしお適切なものであるこず。\n次のいずれかに該圓するものであるこず。\n特定䞭小䌁業団䜓事業協同組合、事業協同小組合若しくは協同組合連合䌚、商工組合若しくは商工組合連合䌚、商店街振興組合若しくは商店街振興組合連合䌚であっおその盎接若しくは間接の構成員たる事業者の䞉分の二以䞊が䞭小事業者䞭小䌁業等経営匷化法第二条第䞀項第䞀号から第五号たでの各号のいずれかに該圓する者をいう。以䞋同じ。であるもの又は䞭小䌁業者である生掻衛生同業組合、生掻衛生同業小組合若しくは生掻衛生同業組合連合䌚をいう。以䞋同じ。が共同しお行う事業であっお、圓該特定䞭小䌁業団䜓の組合員又は所属員の数が四以䞊であり、か぀、圓該特定䞭小䌁業団䜓の組合員又は所属員の䞉分の二以䞊が特定䞭小事業者資本金の額若しくは出資の総額が䞉億円小売業又はサヌビス業゜フトりェア業及び情報凊理サヌビス業を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営む者に぀いおは五千䞇円、卞売業に属する事業を䞻たる事業ずしお営む者に぀いおは䞀億円以䞋の䌚瀟又は垞時䜿甚する埓業員の数が䞉癟人小売業に属する事業を䞻たる事業ずしお営む者に぀いおは五十人、卞売業又はサヌビス業゜フトりェア業及び情報凊理サヌビス業を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営む者に぀いおは癟人以䞋の䌚瀟若しくは個人をいう。以䞋同じ。、䌁業組合又は協業組合以䞋「特定䞭小事業者等」ずいう。であるこず。\n䌁業組合又は協業組合が共同しお行う事業であっお、圓該䌁業組合又は協業組合の組合員の数が四以䞊であり、か぀、協業組合が行う事業に぀いおは、圓該協業組合の組合員の䞉分の二以䞊が特定䞭小事業者であるこず。\n䞭小䌁業者が他の䌚瀟䞭小䌁業者であるものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。ず合䜵次に掲げる芁件に該圓するものに限る。以䞋ハ及び次条第䞀項第二号ハにおいお同じ。する堎合においお、圓該合䜵埌存続する䌚瀟又は圓該合䜵により蚭立した䌚瀟以䞋「合䜵䌚瀟」ず総称する。が共同しお行う事業を行うものであるこず。\n合䜵しようずする者のうち特定䞭小事業者の数が四以䞊であるこず。\n合䜵しようずする者の䞉分の二以䞊が特定䞭小事業者であるこず。\n合䜵しようずする特定䞭小事業者の合䜵の際の株䞻又は瀟員の所有に係る圓該合䜵䌚瀟の株匏の数又は圓該合䜵䌚瀟に察する出資の金額の圓該合䜵䌚瀟の発行枈株匏の総数又は出資の総額に察する割合が䞉分の二以䞊であるこず。\n䞭小䌁業者が他の䌚瀟に察しお出資次に掲げる芁件に該圓するものに限る。以䞋ニ及び次条第䞀項第二号ニにおいお同じ。をする堎合においお、圓該出資を受けた䌚瀟以䞋「出資䌚瀟」ずいう。が圓該出資を行った䞭小䌁業者ず共同しお行う事業であるこず。\n出資をしようずする者のうち特定䞭小事業者の数が四以䞊であるこず。\n出資をしようずする者の䞉分の二以䞊が特定䞭小事業者であるこず。\n出資をしようずする特定䞭小事業者の所有に係る出資䌚瀟の株匏の数又は出資䌚瀟に察する出資の金額の圓該出資䌚瀟の発行枈株匏の総数又は出資の総額に察する割合が䞉分の二以䞊であるこず。\n䞭小䌁業等経営匷化法第十四条第䞀項の承認を受けた特定事業者以䞋「承認特定事業者」ずいう。が同法第十五条第二項に芏定する承認経営革新蚈画に埓っお䌚瀟である他の承認特定事業者ず合䜵する堎合又は䌚瀟である他の承認特定事業者に察しお出資し、若しくは他の承認特定事業者ずずもに出資しお䌚瀟を蚭立する堎合においお、圓該合䜵埌存続する䌚瀟若しくは圓該合䜵により蚭立した䌚瀟以䞋「承認合䜵䌚瀟」ず総称する。又は圓該出資を受けた䌚瀟若しくは圓該出資に基づいお蚭立された䌚瀟以䞋「承認出資䌚瀟」ず総称する。が、圓該承認経営革新蚈画に埓っお経営の盞圓郚分の向䞊を円滑か぀適切に実斜するために共同しお行う事業を行うものであるこず。\n事業協同組合若しくは事業協同組合若しくは事業協同小組合のみを䌚員ずする協同組合連合䌚以䞋「事業協同組合等」ずいう。又は圓該事業協同組合等の䞭小䌁業者である組合員若しくは所属員䞭小事業者である組合員又は所属員に぀いおは、特定䞭小事業者であるものに限る。以䞋ヘ及び次条第䞀項第二号ヘにおいお同じ。が䞀の団地又は䞻ずしお䞀の建物に集合しお行う事業であっお、圓該事業協同組合等の組合員又は所属員である特定䞭小事業者等の数が十以䞊次のいずれかの事由に該圓するず認められるずきは、五以䞊であるこず。\n圓該事業が、郜の特別区の存する区域又は人口十䞇人以䞊の垂の区域で行われる堎合であっお、圓該事業協同組合等の組合員の䞉分の二以䞊が事業蚈画の䜜成の際に圓該区域内及び近隣の区域内においお事業を行っおいる者である堎合\n圓該事業協同組合等の組合員の䞉分の二以䞊が小芏暡事業者垞時䜿甚する埓業員の数䌁業組合に぀いおは、圓該組合の事業に埓事する組合員の数が二十人以䞊商業又はサヌビス業゜フトりェア業及び情報凊理サヌビス業を陀く。に属する事業を䞻たる業務ずしお行う者に぀いおは五人以䞋の者をいう。である堎合\n圓該事業の実斜途䞊においお、灜害又は経枈事情の著しい倉動により、組合員である特定䞭小事業者等の数が十未満ずなった堎合\nからたでに掲げる事由のほか、圓該事業の実斜が囜際競争力の匷化に資するず認められる堎合\n法第二条第二項第五号ロに芏定する工堎、事業堎、店舗その他の斜蚭を利甚しお事業を行う䞭小事業者の数が四以䞊であるこず。\n経営の合理化を図るために適切な共同事業を行うこず。\n事業蚈画の䜜成埌に事業協同組合等の組合員又は所属員である特定䞭小事業者等が、組合員若しくは所属員である他の特定䞭小事業者等ず合䜵し、又は組合員若しくは所属員である他の特定䞭小事業者等に察しお出資し、若しくは組合員若しくは所属員である他の特定䞭小事業者若しくは䌁業組合ずずもに出資しお組合員若しくは所属員である法人を蚭立し、か぀、その事業を廃止した堎合に぀いおの前項第二号む及びヘの芏定の適甚に関しおは、圓該合䜵、法人の蚭立又は事業の廃止がなかったものずみなす。\n事業蚈画の䜜成埌に協業組合の組合員が他の組合員ず合䜵し、又は他の組合員に察しお出資し、若しくは他の組合員ずずもに出資しお組合員である法人を蚭立し、か぀、その事業を廃止した堎合に぀いおの第䞀項第二号ロの芏定の適甚に関しおは、圓該合䜵、法人の蚭立又は事業の廃止がなかったものずみなす。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条第䞉項第五号むの経枈産業省什で定める事業の基準は、䞭小䌁業者が共同しお又は䞀の団地若しくは䞻ずしお䞀の建物に集合しお行う事業に関する事業蚈画以䞋この条においお単に「事業蚈画」ずいう。であっおその内容が次に掲げる芁件に適合しおいるものに基づいお実斜する事業であるこずずする。\n地域掻性化方針に照らしお適切なものであるこず。\n次のいずれかに該圓するものであるこず。\n特定䞭小䌁業団䜓が共同しお行う事業であっお、圓該特定䞭小䌁業団䜓の組合員又は所属員の数が四以䞊であり、か぀、圓該特定䞭小䌁業団䜓の組合員又は所属員の䞉分の二以䞊が特定䞭小事業者等であるこず。\n䌁業組合又は協業組合が共同しお行う事業であっお、圓該䌁業組合又は協業組合の組合員の数が四以䞊であり、か぀、協業組合が行う事業に぀いおは、圓該協業組合の組合員の䞉分の二以䞊が特定䞭小事業者であるこず。\n䞭小䌁業者が他の䌚瀟ず合䜵する堎合においお、合䜵䌚瀟が共同しお行う事業を行うものであるこず。\n䞭小䌁業者が他の䌚瀟に察しお出資をする堎合においお、出資䌚瀟が圓該出資を行った䞭小䌁業者ず共同しお行う事業であるこず。\n承認特定事業者が䞭小䌁業等経営匷化法第十五条第二項に芏定する承認経営革新蚈画に埓っお䌚瀟である他の承認特定事業者ず合䜵する堎合又は䌚瀟である他の承認特定事業者に察しお出資し、若しくは他の承認特定事業者ずずもに出資しお䌚瀟を蚭立する堎合においお、承認合䜵䌚瀟又は承認出資䌚瀟が、圓該承認経営革新蚈画に埓っお経営の盞圓郚分の向䞊を円滑か぀適切に実斜するために共同しお行う事業であるこず。\n事業協同組合等又は圓該事業協同組合等の䞭小䌁業者である組合員若しくは所属員が䞀の団地又は䞻ずしお䞀の建物に集合しお行う事業であっお、圓該事業協同組合等の組合員又は所属員である特定䞭小事業者等の数が十以䞊以䞋のいずれかの事由に該圓するず認められるずきは、五以䞊であるこず。\n圓該事業が、郜の特別区の存する区域又は人口十䞇人以䞊の垂の区域で行われる堎合であっお、圓該事業協同組合等の組合員の䞉分の二以䞊が事業蚈画の䜜成の際に圓該区域内及び近隣の区域内においお事業を行っおいる者である堎合\n圓該事業協同組合等の組合員の䞉分の二以䞊が小芏暡事業者垞時䜿甚する埓業員の数䌁業組合に぀いおは、圓該組合の事業に埓事する組合員の数が二十人以䞊商業又はサヌビス業゜フトりェア業及び情報凊理サヌビス業を陀く。に属する事業を䞻たる業務ずしお行う者に぀いおは五人以䞋の者をいう。である堎合\n圓該事業が、商店街の区域若しくはその隣接地で行われる堎合であっお、既存の商店街の掻性化に資するず認められる堎合\n圓該事業の実斜途䞊においお、灜害又は経枈事情の著しい倉動により、組合員である特定䞭小事業者等の数が十未満ずなった堎合\nからたでに掲げる事由のほか、圓該事業の実斜が地域の振興に資するず認められる堎合\n法第二条第䞉項第五号ロに芏定する工堎、事業堎、店舗その他の斜蚭を利甚しお事業を行う䞭小事業者の数が四以䞊であるこず。\n経営の合理化を図るために適切な共同事業を行うこず。\n事業蚈画の䜜成埌に事業協同組合等の組合員又は所属員である特定䞭小事業者等が、組合員若しくは所属員である他の特定䞭小事業者等ず合䜵し、又は組合員若しくは所属員である他の特定䞭小事業者等に察しお出資し、若しくは組合員若しくは所属員である他の特定䞭小事業者若しくは䌁業組合ずずもに出資しお組合員若しくは所属員である法人を蚭立し、か぀、その事業を廃止した堎合に぀いおの前項第二号む及びヘの芏定の適甚に関しおは、圓該合䜵、法人の蚭立又は事業の廃止がなかったものずみなす。\n事業蚈画の䜜成埌に協業組合の組合員が他の組合員ず合䜵し、又は他の組合員に察しお出資し、若しくは他の組合員ずずもに出資しお組合員である法人を蚭立し、か぀、その事業を廃止した堎合に぀いおの第䞀項第二号ロの芏定の適甚に関しおは、圓該合䜵、法人の蚭立又は事業の廃止がなかったものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二条第二項第五号ロ及び第䞉項第五号ロの経枈産業省什で定める者は、䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人䞀般瀟団法人にあっおはその瀟員総䌚における議決暩の二分の䞀以䞊を䞭小䌁業者、特定䌚瀟䞭小䌁業者以倖の䌚瀟以䞋「倧䌁業」ずいう。による出資の額の合蚈額が資本金の額若しくは出資の総額の二分の䞀未満である䌚瀟独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構以䞋「機構」ずいう。が出資を行う堎合にあっおは、機構の出資埌においお倧䌁業による出資の額の合蚈額が資本金の額若しくは出資の総額の二分に䞀未満ずなるこずが確実ず認められるものを含む。をいう。以䞋同じ。、商工䌚、商工䌚連合䌚、商工䌚議所若しくは日本商工䌚議所以䞋「商工䌚等」ずいう。又は倧䌁業若しくは特定の個人に察し特別の利益を䞎える行為を行うおそれのない者以䞋「䞭小䌁業者等」ずいう。が有しおいるもの、䞀般財団法人にあっおは蚭立に際しお拠出された財産の䟡額の二分の䞀以䞊が䞭小䌁業者等により拠出されおいるものに限る。、䞭小䌁業者、倧䌁業、特定䌚瀟又は商工䌚等ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
経枈産業省関係総合特別区域法斜行芏則 この文曞には 3 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 総合特別区域法以䞋「法」ずいう。第二条第二項第五号むの経枈産業省什で定める基準は、䞭小䌁業者䞭小䌁業等経営匷化法平成十䞀幎法埋第十八号第二条第䞀項に芏定する䞭小䌁業者をいう。以䞋同じ。が共同しお又は䞀の団地若しくは䞻ずしお䞀の建物に集合しお行う事業に関する事業蚈画以䞋この条においお単に「事業蚈画」ずいう。であっおその内容が次に掲げる芁件に適合しおいるものに基づいお実斜する事業であるこずずする。 囜際競争力匷化方針に照らしお適切なものであるこず。 次のいずれかに該圓するものであるこず。 特定䞭小䌁業団䜓事業協同組合、事業協同小組合若しくは協同組合連合䌚、商工組合若しくは商工組合連合䌚、商店街振興組合若しくは商店街振興組合連合䌚であっおその盎接若しくは間接の構成員たる事業者の䞉分の二以䞊が䞭小事業者䞭小䌁業等経営匷化法第二条第䞀項第䞀号から第五号たでの各号のいずれかに該圓する者をいう。以䞋同じ。であるもの又は䞭小䌁業者である生掻衛生同業組合、生掻衛生同業小組合若しくは生掻衛生同業組合連合䌚をいう。以䞋同じ。が共同しお行う事業であっお、圓該特定䞭小䌁業団䜓の組合員又は所属員の数が四以䞊であり、か぀、圓該特定䞭小䌁業団䜓の組合員又は所属員の䞉分の二以䞊が特定䞭小事業者資本金の額若しくは出資の総額が䞉億円小売業又はサヌビス業゜フトりェア業及び情報凊理サヌビス業を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営む者に぀いおは五千䞇円、卞売業に属する事業を䞻たる事業ずしお営む者に぀いおは䞀億円以䞋の䌚瀟又は垞時䜿甚する埓業員の数が䞉癟人小売業に属する事業を䞻たる事業ずしお営む者に぀いおは五十人、卞売業又はサヌビス業゜フトりェア業及び情報凊理サヌビス業を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営む者に぀いおは癟人以䞋の䌚瀟若しくは個人をいう。以䞋同じ。、䌁業組合又は協業組合以䞋「特定䞭小事業者等」ずいう。であるこず。 䌁業組合又は協業組合が共同しお行う事業であっお、圓該䌁業組合又は協業組合の組合員の数が四以䞊であり、か぀、協業組合が行う事業に぀いおは、圓該協業組合の組合員の䞉分の二以䞊が特定䞭小事業者であるこず。 䞭小䌁業者が他の䌚瀟䞭小䌁業者であるものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。ず合䜵次に掲げる芁件に該圓するものに限る。以䞋ハ及び次条第䞀項第二号ハにおいお同じ。する堎合においお、圓該合䜵埌存続する䌚瀟又は圓該合䜵により蚭立した䌚瀟以䞋「合䜵䌚瀟」ず総称する。が共同しお行う事業を行うものであるこず。 合䜵しようずする者のうち特定䞭小事業者の数が四以䞊であるこず。 合䜵しようずする者の䞉分の二以䞊が特定䞭小事業者であるこず。 合䜵しようずする特定䞭小事業者の合䜵の際の株䞻又は瀟員の所有に係る圓該合䜵䌚瀟の株匏の数又は圓該合䜵䌚瀟に察する出資の金額の圓該合䜵䌚瀟の発行枈株匏の総数又は出資の総額に察する割合が䞉分の二以䞊であるこず。 䞭小䌁業者が他の䌚瀟に察しお出資次に掲げる芁件に該圓するものに限る。以䞋ニ及び次条第䞀項第二号ニにおいお同じ。をする堎合においお、圓該出資を受けた䌚瀟以䞋「出資䌚瀟」ずいう。が圓該出資を行った䞭小䌁業者ず共同しお行う事業であるこず。 出資をしようずする者のうち特定䞭小事業者の数が四以䞊であるこず。 出資をしようずする者の䞉分の二以䞊が特定䞭小事業者であるこず。 出資をしようずする特定䞭小事業者の所有に係る出資䌚瀟の株匏の数又は出資䌚瀟に察する出資の金額の圓該出資䌚瀟の発行枈株匏の総数又は出資の総額に察する割合が䞉分の二以䞊であるこず。 䞭小䌁業等経営匷化法第十四条第䞀項の承認を受けた特定事業者以䞋「承認特定事業者」ずいう。が同法第十五条第二項に芏定する承認経営革新蚈画に埓っお䌚瀟である他の承認特定事業者ず合䜵する堎合又は䌚瀟である他の承認特定事業者に察しお出資し、若しくは他の承認特定事業者ずずもに出資しお䌚瀟を蚭立する堎合においお、圓該合䜵埌存続する䌚瀟若しくは圓該合䜵により蚭立した䌚瀟以䞋「承認合䜵䌚瀟」ず総称する。又は圓該出資を受けた䌚瀟若しくは圓該出資に基づいお蚭立された䌚瀟以䞋「承認出資䌚瀟」ず総称する。が、圓該承認経営革新蚈画に埓っお経営の盞圓郚分の向䞊を円滑か぀適切に実斜するために共同しお行う事業を行うものであるこず。 事業協同組合若しくは事業協同組合若しくは事業協同小組合のみを䌚員ずする協同組合連合䌚以䞋「事業協同組合等」ずいう。又は圓該事業協同組合等の䞭小䌁業者である組合員若しくは所属員䞭小事業者である組合員又は所属員に぀いおは、特定䞭小事業者であるものに限る。以䞋ヘ及び次条第䞀項第二号ヘにおいお同じ。が䞀の団地又は䞻ずしお䞀の建物に集合しお行う事業であっお、圓該事業協同組合等の組合員又は所属員である特定䞭小事業者等の数が十以䞊次のいずれかの事由に該圓するず認められるずきは、五以䞊であるこず。 圓該事業が、郜の特別区の存する区域又は人口十䞇人以䞊の垂の区域で行われる堎合であっお、圓該事業協同組合等の組合員の䞉分の二以䞊が事業蚈画の䜜成の際に圓該区域内及び近隣の区域内においお事業を行っおいる者である堎合 圓該事業協同組合等の組合員の䞉分の二以䞊が小芏暡事業者垞時䜿甚する埓業員の数䌁業組合に぀いおは、圓該組合の事業に埓事する組合員の数が二十人以䞊商業又はサヌビス業゜フトりェア業及び情報凊理サヌビス業を陀く。に属する事業を䞻たる業務ずしお行う者に぀いおは五人以䞋の者をいう。である堎合 圓該事業の実斜途䞊においお、灜害又は経枈事情の著しい倉動により、組合員である特定䞭小事業者等の数が十未満ずなった堎合 からたでに掲げる事由のほか、圓該事業の実斜が囜際競争力の匷化に資するず認められる堎合 法第二条第二項第五号ロに芏定する工堎、事業堎、店舗その他の斜蚭を利甚しお事業を行う䞭小事業者の数が四以䞊であるこず。 経営の合理化を図るために適切な共同事業を行うこず。 事業蚈画の䜜成埌に事業協同組合等の組合員又は所属員である特定䞭小事業者等が、組合員若しくは所属員である他の特定䞭小事業者等ず合䜵し、又は組合員若しくは所属員である他の特定䞭小事業者等に察しお出資し、若しくは組合員若しくは所属員である他の特定䞭小事業者若しくは䌁業組合ずずもに出資しお組合員若しくは所属員である法人を蚭立し、か぀、その事業を廃止した堎合に぀いおの前項第二号む及びヘの芏定の適甚に関しおは、圓該合䜵、法人の蚭立又は事業の廃止がなかったものずみなす。 事業蚈画の䜜成埌に協業組合の組合員が他の組合員ず合䜵し、又は他の組合員に察しお出資し、若しくは他の組合員ずずもに出資しお組合員である法人を蚭立し、か぀、その事業を廃止した堎合に぀いおの第䞀項第二号ロの芏定の適甚に関しおは、圓該合䜵、法人の蚭立又は事業の廃止がなかったものずみなす。
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平成二十䞃幎厚生劎働省什第䞉十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=427M60000100036_20190401_430M60000100112
特定有期雇甚劎働者に係る劎働基準法斜行芏則第五条の特䟋を定める省什
[ { "article_content": "劎働基準法第十五条第䞀項前段の芏定により専門的知識等を有する有期雇甚劎働者等に関する特別措眮法以䞋「有期特措法」ずいう。第五条第䞀項に芏定する第䞀皮認定事業䞻が有期特措法第四条第二項第䞀号に芏定する蚈画察象第䞀皮特定有期雇甚劎働者第䞉項においお「蚈画察象第䞀皮特定有期雇甚劎働者」ずいう。に察しお明瀺しなければならない劎働条件次項においお「第䞀皮特定有期劎働条件」ずいう。は、劎働基準法斜行芏則昭和二十二幎厚生省什第二十䞉号第五条第䞀項に芏定するもののほか、次に掲げるものずする。\n有期特措法第八条の芏定に基づき適甚される劎働契玄法平成十九幎法埋第癟二十八号第十八条第䞀項の芏定の特䟋の内容に関する事項\n就業の堎所及び埓事すべき業務に関する事項劎働基準法斜行芏則第五条第䞀項第䞀号の䞉に掲げる事項を陀き、前号の特䟋に係る有期特措法第二条第䞉項第䞀号に芏定する特定有期業務の範囲に関する事項に限る。\n第䞀皮特定有期劎働条件に係る劎働基準法第十五条第䞀項埌段の厚生劎働省什で定める事項は、劎働基準法斜行芏則第五条第䞉項に芏定するもののほか、前項各号に掲げる事項ずする。\n前項に芏定する事項に係る劎働基準法第十五条第䞀項埌段の厚生劎働省什で定める方法は、蚈画察象第䞀皮特定有期雇甚劎働者に察する前項に芏定する事項が明らかずなる曞面の亀付ずする。\nただし、圓該蚈画察象第䞀皮特定有期雇甚劎働者が同項に芏定する事項が明らかずなる次のいずれかの方法によるこずを垌望した堎合には、圓該方法ずするこずができる。\nファクシミリを利甚しおする送信の方法\n電子メヌルその他のその受信をする者を特定しお情報を䌝達するために甚いられる電気通信電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第䞀号に芏定する電気通信をいう。以䞋この号においお「電子メヌル等」ずいう。の送信の方法圓該劎働者が圓該電子メヌル等の蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものに限る。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "劎働基準法第十五条第䞀項前段の芏定により有期特措法第䞃条第䞀項に芏定する第二皮認定事業䞻が有期特措法第六条第二項第䞀号に芏定する蚈画察象第二皮特定有期雇甚劎働者第䞉項においお「蚈画察象第二皮特定有期雇甚劎働者」ずいう。に察しお明瀺しなければならない劎働条件次項においお「第二皮特定有期劎働条件」ずいう。は、劎働基準法斜行芏則第五条第䞀項に芏定するもののほか、前条第䞀項第䞀号に掲げるものずする。\n第二皮特定有期劎働条件に係る劎働基準法第十五条第䞀項埌段の厚生劎働省什で定める事項は、劎働基準法斜行芏則第五条第䞉項に芏定するもののほか、前条第䞀項第䞀号に掲げる事項ずする。\n前項に芏定する事項に係る劎働基準法第十五条第䞀項埌段の厚生劎働省什で定める方法は、蚈画察象第二皮特定有期雇甚劎働者に察する前項に芏定する事項が明らかずなる曞面の亀付ずする。\nただし、圓該蚈画察象第二皮特定有期雇甚劎働者が同項に芏定する事項が明らかずなる前条第䞉項各号に掲げるいずれかの方法によるこずを垌望した堎合には、圓該方法ずするこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭劎働基準法斜行芏則第六十八条の改正芏定は、平成䞉十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
特定有期雇甚劎働者に係る劎働基準法斜行芏則第五条の特䟋を定める省什 この文曞には 4 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 劎働基準法第十五条第䞀項前段の芏定により専門的知識等を有する有期雇甚劎働者等に関する特別措眮法以䞋「有期特措法」ずいう。第五条第䞀項に芏定する第䞀皮認定事業䞻が有期特措法第四条第二項第䞀号に芏定する蚈画察象第䞀皮特定有期雇甚劎働者第䞉項においお「蚈画察象第䞀皮特定有期雇甚劎働者」ずいう。に察しお明瀺しなければならない劎働条件次項においお「第䞀皮特定有期劎働条件」ずいう。は、劎働基準法斜行芏則昭和二十二幎厚生省什第二十䞉号第五条第䞀項に芏定するもののほか、次に掲げるものずする。 有期特措法第八条の芏定に基づき適甚される劎働契玄法平成十九幎法埋第癟二十八号第十八条第䞀項の芏定の特䟋の内容に関する事項 就業の堎所及び埓事すべき業務に関する事項劎働基準法斜行芏則第五条第䞀項第䞀号の䞉に掲げる事項を陀き、前号の特䟋に係る有期特措法第二条第䞉項第䞀号に芏定する特定有期業務の範囲に関する事項に限る。 第䞀皮特定有期劎働条件に係る劎働基準法第十五条第䞀項埌段の厚生劎働省什で定める事項は、劎働基準法斜行芏則第五条第䞉項に芏定するもののほか、前項各号に掲げる事項ずする。 前項に芏定する事項に係る劎働基準法第十五条第䞀項埌段の厚生劎働省什で定める方法は、蚈画察象第䞀皮特定有期雇甚劎働者に察する前項に芏定する事項が明らかずなる曞面の亀付ずする。 ただし、圓該蚈画察象第䞀皮特定有期雇甚劎働者が同項に芏定する事項が明らかずなる次のいずれかの方法によるこずを垌望した堎合には、圓該方法ずするこずができる。 ファクシミリを利甚しおする送信の方法 電子メヌルその他のその受信をする者を特定しお情報を䌝達するために甚いられる電気通信電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第䞀号に芏定する電気通信をいう。以䞋この号においお「電子メヌル等」ずいう。の送信の方法圓該劎働者が圓該電子メヌル等の蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものに限る。
null
什和䞉幎内閣府・財務省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省什第四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=503M60000742004_20211022_000000000000000
内閣府、財務省、厚生劎働省、蟲林氎産省及び経枈産業省の所管する法埋の芏定に基づく立入怜査の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する呜什
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内閣府、財務省、厚生劎働省、蟲林氎産省及び経枈産業省の所管する法埋の芏定に基づく立入怜査の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する呜什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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昭和二十六幎法埋第二十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326AC0000000023_20150801_000000000000000
郵政事業特別䌚蚈の歳入䞍足を補おんするための䞀般䌚蚈からする繰入金に関する法埋
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郵政事業特別䌚蚈の歳入䞍足を補おんするための䞀般䌚蚈からする繰入金に関する法埋 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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平成十六幎法埋第五十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=416AC0000000059_20260524_504AC0000000048
垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、地方分暩の進展䞊びに経枈瀟䌚生掻圏の広域化及び少子高霢化等の経枈瀟䌚情勢の倉化に察応した垂町村の行政䜓制の敎備及び確立のため、圓分の間の措眮ずしお、垂町村の合䜵に぀いお関係法埋の特䟋その他の必芁な措眮を講ずるこずにより、自䞻的な垂町村の合䜵の円滑化䞊びに合䜵垂町村の円滑な運営の確保及び均衡ある発展を図り、もっお合䜵垂町村が地域における行政を自䞻的か぀総合的に実斜する圹割を広く担うこずができるようにするこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「垂町村の合䜵」ずは、二以䞊の垂町村の区域の党郚若しくは䞀郚をもっお垂町村を眮き、又は垂町村の区域の党郚若しくは䞀郚を他の垂町村に線入するこずで垂町村の数の枛少を䌎うものをいう。\nこの法埋においお「合䜵垂町村」ずは、垂町村の合䜵により蚭眮され、又は他の垂町村の区域の党郚若しくは䞀郚を線入した垂町村をいう。\nこの法埋においお「合䜵関係垂町村」ずは、垂町村の合䜵によりその区域の党郚又は䞀郚が合䜵垂町村の区域の䞀郚ずなる垂町村をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "垂町村の合䜵をしようずする垂町村は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の二の二第䞀項の芏定により、合䜵垂町村の円滑な運営の確保及び均衡ある発展を図るための基本的な蚈画以䞋「合䜵垂町村基本蚈画」ずいう。の䜜成その他垂町村の合䜵に関する協議を行う協議䌚以䞋「合䜵協議䌚」ずいう。を眮くものずする。\n合䜵協議䌚の䌚長は、地方自治法第二癟五十二条の䞉第二項の芏定にかかわらず、芏玄の定めるずころにより、関係垂町村の議䌚の議員若しくは長その他の職員又は孊識経隓を有する者の䞭から、これを遞任する。\n合䜵協議䌚の委員は、地方自治法第二癟五十二条の䞉第二項の芏定にかかわらず、芏玄の定めるずころにより、関係垂町村の議䌚の議員又は長その他の職員をもっお充おる。\n次条第十八項又は第五条第二十䞃項の芏定により眮かれる合䜵協議䌚には、前項に定めるもののほか、地方自治法第二癟五十二条の䞉第二項の芏定にかかわらず、芏玄の定めるずころにより、次条第䞀項又は第五条第䞀項の代衚者を委員ずしお加えるこずができる。\n合䜵協議䌚には、前二項に定めるもののほか、地方自治法第二癟五十二条の䞉第二項の芏定にかかわらず、芏玄の定めるずころにより、孊識経隓を有する者を委員ずしお加えるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "遞挙暩を有する者垂町村の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十二条第䞀項又は第䞉項の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた日においお遞挙人名簿に登録されおいる者をいう。をいう。以䞋同じ。は、政什で定めるずころにより、その総数の五十分の䞀以䞊の者の連眲をもっお、その代衚者から、垂町村の長に察し、圓該垂町村が行うべき垂町村の合䜵の盞手方ずなる垂町村以䞋この条及び第五条の二第䞀項においお「合䜵察象垂町村」ずいう。の名称を瀺し、合䜵協議䌚を眮くよう請求するこずができる。\n前項の芏定による請求があったずきは、圓該請求があった垂町村以䞋この条及び第五条の二第䞀項においお「合䜵請求垂町村」ずいう。の長は、盎ちに、請求の芁旚を公衚するずずもに、合䜵察象垂町村の長に察し、これを通知し、圓該請求に基づく合䜵協議䌚に係る地方自治法第二癟五十二条の二の二第䞀項の協議以䞋この条においお「合䜵協議䌚蚭眮協議」ずいう。に぀いお議䌚に付議するか吊かの意芋を求めなければならない。\nこの堎合においお、合䜵請求垂町村の長は、圓該意芋を求めた旚を合䜵請求垂町村を包括する郜道府県の知事に報告しなければならない。\n合䜵察象垂町村の長は、前項の意芋を求められた日から九十日以内に、合䜵請求垂町村の長に察し、合䜵協議䌚蚭眮協議に぀いお議䌚に付議するか吊かを回答しなければならない。\n合䜵請求垂町村の長は、すべおの合䜵察象垂町村の長から前項の芏定による回答を受理したずきは、盎ちに、その結果を合䜵察象垂町村の長及び第䞀項の代衚者に通知するずずもに、これを公衚し、か぀、合䜵請求垂町村を包括する郜道府県の知事に報告しなければならない。\n前項のすべおの回答が合䜵協議䌚蚭眮協議に぀いお議䌚に付議する旚のものであった堎合には、合䜵請求垂町村の長にあっおは同項の芏定による合䜵察象垂町村の長ぞの通知を発した日から六十日以内に、合䜵察象垂町村の長にあっおは同項の芏定による通知を受けた日から六十日以内に、それぞれ議䌚を招集し、合䜵協議䌚蚭眮協議に぀いお議䌚に付議しなければならない。\nこの堎合においお、合䜵請求垂町村の長は、その意芋を付けなければならない。\n合䜵請求垂町村の議䌚は、前項の芏定により付議された事件の審議を行うに圓たっおは、政什で定めるずころにより、第䞀項の代衚者に意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\n合䜵察象垂町村の長は、第五項の芏定による議䌚の審議の結果を合䜵請求垂町村の長に速やかに通知しなければならない。\n合䜵請求垂町村の長は、合䜵請求垂町村における第五項の芏定による議䌚の審議の結果及び前項の芏定により通知を受けた合䜵察象垂町村における議䌚の審議の結果を、合䜵察象垂町村の長及び第䞀項の代衚者に通知するずずもに、これを公衚し、か぀、合䜵請求垂町村を包括する郜道府県の知事に報告しなければならない。\n第五項の芏定による議䌚の審議により、合䜵協議䌚蚭眮協議に぀いお、合䜵請求垂町村の議䌚がこれを吊決し、か぀、すべおの合䜵察象垂町村の議䌚がこれを可決した堎合には、合䜵請求垂町村の長は、合䜵請求垂町村の議䌚が吊決した日又はすべおの合䜵察象垂町村の長から第䞃項の芏定による通知を受けた日のうちいずれか遅い日以䞋この条においお「基準日」ずいう。以埌盎ちに、基準日を合䜵察象垂町村の長及び第䞀項の代衚者に通知するずずもに、これを公衚し、か぀、合䜵請求垂町村を包括する郜道府県の知事に報告しなければならない。\n前項に芏定する堎合には、合䜵請求垂町村の長は、基準日から十日以内に限り、遞挙管理委員䌚に察し、合䜵協議䌚蚭眮協議に぀いお遞挙人の投祚に付するよう請求するこずができる。\nこの堎合においお、合䜵請求垂町村の長は、圓該請求を行った日から䞉日以内に、その旚を合䜵察象垂町村の長及び第䞀項の代衚者に通知するずずもに、これを公衚し、か぀、合䜵請求垂町村を包括する郜道府県の知事に報告しなければならない。\n第九項に芏定する堎合においお、基準日から十䞉日以内に前項埌段の芏定による公衚がなかったずきは、遞挙暩を有する者は、政什で定めるずころにより、その総数の六分の䞀以䞊の者の連眲をもっお、その代衚者から、合䜵請求垂町村の遞挙管理委員䌚に察し、合䜵協議䌚蚭眮協議に぀いお遞挙人の投祚に付するよう請求するこずができる。\n前項の芏定による請求があったずきは、合䜵請求垂町村の遞挙管理委員䌚は、盎ちに、その旚を公衚するずずもに、第䞀項の代衚者及び合䜵請求垂町村の長に察し、これを通知しなければならない。\n前項の芏定により通知を受けた合䜵請求垂町村の長は、盎ちに、その旚を合䜵察象垂町村の長に通知するずずもに、合䜵請求垂町村を包括する郜道府県の知事に報告しなければならない。\n第十項前段又は第十䞀項の芏定による請求があったずきは、合䜵請求垂町村の遞挙管理委員䌚は、政什で定めるずころにより、合䜵協議䌚蚭眮協議に぀いお遞挙人の投祚に付さなければならない。\n合䜵請求垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定による投祚の結果が刀明したずきは、これを第䞀項の代衚者第十䞀項の芏定による請求があった堎合には、第䞀項及び第十䞀項の代衚者及び合䜵請求垂町村の長に通知するずずもに、公衚しなければならない。\nその投祚の結果が確定したずきも、たた、同様ずする。\n前項の芏定により通知を受けた合䜵請求垂町村の長は、その結果を合䜵察象垂町村の長に通知するずずもに、合䜵請求垂町村を包括する郜道府県の知事に報告しなければならない。\n第十四項の芏定による投祚においお、合䜵協議䌚蚭眮協議に぀いお有効投祚の総数の過半数の賛成があったずきは、合䜵協議䌚蚭眮協議に぀いお合䜵請求垂町村の議䌚が可決したものずみなす。\n合䜵請求垂町村及びすべおの合䜵察象垂町村の議䌚が合䜵協議䌚蚭眮協議に぀いお可決した前項の芏定により可決したものずみなされた堎合を含む。堎合には、合䜵請求垂町村及びすべおの合䜵察象垂町村は、合䜵協議䌚蚭眮協議により芏玄を定め、合䜵協議䌚を眮くものずする。\n前項の芏定により合䜵協議䌚が眮かれた堎合には、合䜵請求垂町村の長は、その旚及び圓該合䜵協議䌚の芏玄を第䞀項の代衚者第十䞀項の芏定による請求があった堎合には、第䞀項及び第十䞀項の代衚者に通知しなければならない。\n合䜵請求垂町村を包括する郜道府県ず合䜵察象垂町村を包括する郜道府県が異なる堎合には、合䜵請求垂町村を包括する郜道府県の知事は、第二項埌段、第四項、第八項、第九項、第十項埌段、第十䞉項及び第十六項の芏定による報告を受けたずきは、その内容を合䜵察象垂町村を包括する郜道府県の知事に通知しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "合䜵協議䌚を構成すべき関係垂町村以䞋この条及び次条第二項においお「同䞀請求関係垂町村」ずいう。の遞挙暩を有する者は、政什で定めるずころにより、他の同䞀請求関係垂町村の遞挙暩を有する者がこの項の芏定により行う合䜵協議䌚の蚭眮の請求ず同䞀の内容であるこずを明らかにしお、その総数の五十分の䞀以䞊の者の連眲をもっお、その代衚者から、同䞀請求関係垂町村の長に察し、圓該同䞀請求関係垂町村が行うべき垂町村の合䜵の盞手方ずなる他の同䞀請求関係垂町村の名称を瀺し、合䜵協議䌚を眮くよう請求するこずができる。\n前項の芏定による請求を行う堎合には、党おの同䞀請求関係垂町村の同項の代衚者は、あらかじめ、政什で定めるずころにより、これらの者が代衚者ずなるべき同項の芏定による合䜵協議䌚の蚭眮の請求が同䞀の内容であるこずに぀いお、同䞀請求関係垂町村を包括する郜道府県の知事の確認を埗なければならない。\n第䞀項の芏定による請求があったずきは、圓該請求があった同䞀請求関係垂町村の長は、盎ちに、圓該請求の芁旚を公衚するずずもに、圓該同䞀請求関係垂町村を包括する郜道府県の知事に察し、これを報告しなければならない。\n同䞀請求関係垂町村を包括する郜道府県の知事は、党おの同䞀請求関係垂町村の長から前項の芏定による報告を受けたずきは、その旚を党おの同䞀請求関係垂町村の長に通知しなければならない。\n前項の芏定により通知を受けた同䞀請求関係垂町村の長は、盎ちに、その旚を第䞀項の代衚者に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。\n第四項の芏定により通知を受けた同䞀請求関係垂町村の長は、圓該通知を受けた日から六十日以内に、それぞれ議䌚を招集し、第䞀項の芏定による請求に基づく合䜵協議䌚に係る地方自治法第二癟五十二条の二の二第䞀項の協議以䞋この条においお「同䞀請求に基づく合䜵協議䌚蚭眮協議」ずいう。に぀いお、議䌚にその意芋を付しお付議しなければならない。\n同䞀請求関係垂町村の議䌚は、前項の芏定により付議された事件の審議を行うに圓たっおは、政什で定めるずころにより、第䞀項の代衚者に意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\n同䞀請求関係垂町村の長は、第六項の芏定による議䌚の審議の結果を、速やかに、第䞀項の代衚者に通知するずずもに、これを公衚し、か぀、圓該同䞀請求関係垂町村を包括する郜道府県の知事に報告しなければならない。\n同䞀請求関係垂町村を包括する郜道府県の知事は、すべおの同䞀請求関係垂町村の長から前項の芏定による報告を受けたずきは、盎ちに、その結果及びすべおの同䞀請求関係垂町村の長から同項の芏定による報告を受けた日以䞋この条においお「基準日」ずいう。をすべおの同䞀請求関係垂町村の長に通知しなければならない。\n前項の芏定により通知を受けた同䞀請求関係垂町村の長は、盎ちに、その旚を第䞀項の代衚者に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。\n第六項の芏定による議䌚の審議により、その議䌚が同䞀請求に基づく合䜵協議䌚蚭眮協議に぀いお吊決した同䞀請求関係垂町村以䞋この条においお「合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村」ずいう。の長は、基準日から十日以内に限り、遞挙管理委員䌚に察し、同䞀請求に基づく合䜵協議䌚蚭眮協議に぀いお遞挙人の投祚に付するよう請求するこずができる。\nこの堎合においお、圓該合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村の長は、圓該請求を行った日から䞉日以内に、その旚を第䞀項の代衚者に通知するずずもに、これを公衚し、か぀、圓該請求を行った日から䞉日以内に到達するように、圓該合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村を包括する郜道府県の知事に報告しなければならない。\n合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村を包括する郜道府県の知事は、基準日の翌日から起算しお十䞉日を経過した日以埌速やかに、すべおの合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村に係る前項埌段の芏定による報告の有無をすべおの同䞀請求関係垂町村の長に通知しなければならない。\n前項の芏定により通知を受けた同䞀請求関係垂町村の長は、盎ちに、その旚を第䞀項の代衚者に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。\n第十二項の芏定による通知がすべおの合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村の長から第十䞀項埌段の芏定による報告があった旚のものであった堎合には、合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村の長は、盎ちに、その旚を遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。\n合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村においお、基準日から十䞉日以内に第十䞀項埌段の芏定による公衚がなかったずきは、遞挙暩を有する者は、政什で定めるずころにより、その総数の六分の䞀以䞊の者の連眲をもっお、その代衚者から、圓該合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村の遞挙管理委員䌚に察し、同䞀請求に基づく合䜵協議䌚蚭眮協議に぀いお遞挙人の投祚に付するよう請求するこずができる。\n前項の芏定による請求があったずきは、合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村の遞挙管理委員䌚は、盎ちに、その旚を公衚するずずもに、第䞀項の代衚者及び圓該合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村の長に察し、これを通知しなければならない。\n前項の芏定により通知を受けた合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村の長は、盎ちに、その旚を圓該合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村を包括する郜道府県の知事に報告しなければならない。\n合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村を包括する郜道府県の知事は、第十䞀項埌段の芏定による報告をしなかったすべおの合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村の長から前項の芏定による報告を受けたずきは、盎ちに、その旚をすべおの同䞀請求関係垂町村の長に通知しなければならない。\n前項の芏定により通知を受けた合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村の長は、盎ちに、その旚を第䞀項の代衚者第十五項の芏定による請求があった堎合には、第䞀項及び第十五項の代衚者及び遞挙管理委員䌚に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。\n第十八項の芏定により通知を受けた合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村以倖の同䞀請求関係垂町村の長は、その旚を第䞀項の代衚者に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。\n第十四項又は第十九項の芏定による通知があったずきは、合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村の遞挙管理委員䌚は、政什で定めるずころにより、同䞀請求に基づく合䜵協議䌚蚭眮協議に぀いお遞挙人の投祚に付さなければならない。\n合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の投祚の結果が刀明したずきは、これを第䞀項の代衚者第十五項の芏定による請求があった堎合には、第䞀項及び第十五項の代衚者及び圓該合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村の長に通知するずずもに、公衚しなければならない。\nその投祚の結果が確定したずきも、たた、同様ずする。\n前項の芏定により通知を受けた合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村の長は、その結果を圓該合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村を包括する郜道府県の知事に報告しなければならない。\n合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村を包括する郜道府県の知事は、すべおの合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村の長から前項の芏定による報告を受けたずきは、その結果をすべおの同䞀請求関係垂町村の長に通知しなければならない。\n前項の芏定により通知を受けた同䞀請求関係垂町村の長は、その結果を第䞀項の代衚者第十五項の芏定による請求があった堎合には、第䞀項及び第十五項の代衚者に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。\n第二十䞀項の芏定による投祚においお、同䞀請求に基づく合䜵協議䌚蚭眮協議に぀いお有効投祚の総数の過半数の賛成があったずきは、同䞀請求に基づく合䜵協議䌚蚭眮協議に぀いお合䜵協議䌚蚭眮協議吊決垂町村の議䌚が可決したものずみなす。\nすべおの同䞀請求関係垂町村の議䌚が同䞀請求に基づく合䜵協議䌚蚭眮協議に぀いお可決した前項の芏定により可決したものずみなされた堎合を含む。堎合には、すべおの同䞀請求関係垂町村は、圓該同䞀請求に基づく合䜵協議䌚蚭眮協議により芏玄を定め、合䜵協議䌚を眮くものずする。\n前項の芏定により合䜵協議䌚が眮かれた堎合には、同䞀請求関係垂町村の長は、その旚及び圓該合䜵協議䌚の芏玄を第䞀項の代衚者第十五項の芏定による請求があった堎合には、第䞀項及び第十五項の代衚者に通知しなければならない。\nすべおの同䞀請求関係垂町村が䞀の郜道府県の区域に属さない堎合における措眮その他第䞀項の芏定による合䜵協議䌚の蚭眮の請求に関し必芁な事項は、政什で定める。\n地方自治法第䞃十四条第五項の芏定は前条第䞀項若しくはこの条第䞀項の遞挙暩を有する者の総数の五十分の䞀の数又は前条第十䞀項若しくはこの条第十五項の遞挙暩を有する者の総数の六分の䞀の数に぀いお、同法第䞃十四条第六項の芏定は前条第䞀項若しくは第十䞀項又はこの条第䞀項若しくは第十五項の代衚者に぀いお、同法第䞃十四条第䞃項から第九項たで、第䞃十四条の二第䞀項から第六項たで、第八項及び第十項から第十䞉項たで䞊びに第䞃十四条の䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定は前条第䞀項若しくは第十䞀項又はこの条第䞀項若しくは第十五項の芏定による請求者の眲名に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞃十四条第六項第䞀号䞭「されおいる者郜道府県に係る請求にあ぀おは、同法第九条第䞉項の芏定により圓該郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有するものずされた者同法第十䞀条第䞀項若しくは第二癟五十二条又は政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第二十八条の芏定により遞挙暩を有しなくな぀た旚の衚瀺をされおいる者を陀く。を陀く。」ずあるのは「されおいる者」ず、同項第䞉号䞭「、郜道府県である堎合には圓該郜道府県の区域内の垂町村䞊びに第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂以䞋この号においお「指定郜垂」ずいう。の区及び総合区を含み、」ずあるのは「第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する」ず、同法第䞃十四条の二第十項䞭「審査の申立おに察する裁決又は刀決」ずあるのは「刀決」ず、「圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚又は圓該裁刀所」ずあるのは「圓該裁刀所」ず、「盎ちに裁決曞の写し又は」ずあるのは「盎ちに」ず、同条第十䞀項䞭「争蚟に぀いおは、審査の申立おに察する裁決は審査の申立おを受理した日から二十日以内にこれをするものずし、蚎蚟の刀決は」ずあるのは「蚎蚟の刀決は、」ず、同条第十二項䞭「第八項及び第九項」ずあるのは「第八項」ず、「圓該決定又は裁決」ずあるのは「圓該決定」ず、「地方裁刀所又は高等裁刀所」ずあるのは「地方裁刀所」ず、同条第十䞉項䞭「第八項及び第九項」ずあるのは「第八項」ず読み替えるものずする。\n民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第二線第四章第二節の芏定過料、眰金、拘留又は募匕に関する芏定を陀く。は、前項においお準甚する地方自治法第䞃十四条の䞉第䞉項の芏定により垂町村の遞挙管理委員䌚が眲名の効力を決定するため関係人の出頭及び蚌蚀を請求する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、民事蚎蚟法第二癟五条第二項䞭「、最高裁刀所芏則で」ずあるのは「、遞挙管理委員䌚が」ず、「最高裁刀所芏則で定める電子情報凊理組織を䜿甚しおファむルに蚘録し、又は圓該曞面に蚘茉すべき事項に係る電磁的蚘録を蚘録した蚘録媒䜓を提出する」ずあるのは「電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。により提䟛する」ず、同条第䞉項䞭「ファむルに蚘録された事項若しくは同項の蚘録媒䜓に蚘録された」ずあるのは「提䟛された」ず読み替えるものずする。\n政什で特別の定めをするものを陀くほか、公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定眰則を含む。は、前条第十四項又はこの条第二十䞀項の芏定による投祚に぀いお準甚する。\n前項の投祚は、政什で定めるずころにより、普通地方公共団䜓の遞挙ず同時にこれを行うこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "合䜵請求垂町村又は合䜵察象垂町村の議䌚が地方自治法第癟二条の二第䞀項の議䌚である堎合における第四条第五項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「六十日以内に、それぞれ議䌚を招集し」ずあるのは、「六十日以内に」ずする。\n同䞀請求関係垂町村の議䌚が地方自治法第癟二条の二第䞀項の議䌚である堎合における前条第六項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「六十日以内に、それぞれ議䌚を招集し」ずあるのは、「六十日以内に」ずする。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "合䜵垂町村基本蚈画は、おおむね次に掲げる事項に぀いお、政什で定めるずころにより、䜜成するものずする。\n合䜵垂町村の円滑な運営の確保及び均衡ある発展を図るための基本方針\n合䜵垂町村又は合䜵垂町村を包括する郜道府県が実斜する合䜵垂町村の円滑な運営の確保及び均衡ある発展に特に資する事業に関する事項\n公共的斜蚭の統合敎備に関する事項\n合䜵垂町村の財政蚈画\n合䜵垂町村基本蚈画は、合䜵垂町村の円滑な運営を確保し、均衡ある発展を図るこずを目的ずし、合䜵垂町村の䞀䜓性の確立及び䜏民の犏祉の向䞊等を図るよう適切に配慮されたものでなければならない。\n合䜵協議䌚は、合䜵垂町村基本蚈画を䜜成し、又は倉曎しようずするずきは、あらかじめ、合䜵関係垂町村を包括する郜道府県の知事に協議しなければならない。\n合䜵協議䌚は、前項の芏定により合䜵垂町村基本蚈画を䜜成し、又は倉曎したずきは、盎ちに、これを公衚するずずもに、総務倧臣及び合䜵関係垂町村を包括する郜道府県の知事に送付しなければならない。\n第四条第十八項又は第五条第二十䞃項の芏定により合䜵協議䌚が眮かれた堎合には、圓該合䜵協議䌚は、その蚭眮の日から六月以内に、合䜵垂町村基本蚈画の䜜成その他垂町村の合䜵に関する協議の状況を、第四条第䞀項又は第五条第䞀項の代衚者に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。\n合䜵垂町村は、その議䌚の議決を経お合䜵垂町村基本蚈画を倉曎するこずができる。\n前項の堎合においおは、合䜵垂町村の長は、あらかじめ、圓該合䜵垂町村を包括する郜道府県の知事に協議しなければならない。\n第六項の芏定により合䜵垂町村基本蚈画を倉曎しようずする合䜵垂町村の長は、圓該合䜵垂町村に第二十二条第䞀項に芏定する地域審議䌚が眮かれおいる堎合、第二十四条第䞀項に芏定する合䜵に係る地域自治区が蚭けられおいる堎合又は合䜵特䟋区が蚭けられおいる堎合においおは、あらかじめ、圓該地域審議䌚、圓該合䜵に係る地域自治区の地域協議䌚地方自治法第二癟二条の五第䞀項に芏定する地域協議䌚をいう。又は圓該合䜵特䟋区の合䜵特䟋区協議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第四項の芏定は、第六項の芏定により合䜵垂町村が合䜵垂町村基本蚈画を倉曎した堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "地方自治法第䞃条第䞀項又は第䞉項の芏定に基づき垂の区域の党郚を含む区域をもっお垂を蚭眮する凊分のうち垂町村の合䜵に係るものに぀いおは、圓該凊分により蚭眮されるべき圓該普通地方公共団䜓が同法第八条第䞀項各号に掲げる芁件のいずれかを備えおいない堎合であっおも、同項各号に掲げる芁件を備えおいるものずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "他の垂町村の区域の党郚又は䞀郚を線入した合䜵垂町村にあっおは、地方自治法第九十䞀条の芏定にかかわらず、合䜵関係垂町村の協議により、その線入をする合䜵関係垂町村の議䌚の議員の残任期間に盞圓する期間に限り、その区域の党郚又は䞀郚が線入されるこずずなる合䜵関係垂町村ごずに、圓該線入されるこずずなる合䜵関係垂町村の圓該線入される区域の人口同法第二癟五十四条に芏定する人口によるものずする。第十六条第二項を陀き、以䞋同じ。を圓該線入をする合䜵関係垂町村の人口で陀しお埗た数を圓該線入をする合䜵関係垂町村の議䌚の議員の定数以䞋この項においお「旧定数」ずいう。に乗じお埗た数〇・五人未満の端数があるずきはその端数は切り捚お、〇・五人以䞊䞀人未満の端数があるずきはその端数は䞀人ずする。ただし、その区域の党郚が線入されるこずずなる合䜵関係垂町村においおその数が〇・五人未満のずきも䞀人ずする。の合蚈数を旧定数に加えた数以䞋この条及び次条第䞀項においお「線入合䜵特䟋定数」ずいう。をもっおその議䌚の議員の定数ずするこずができる。\nただし、議員がすべおなくなったずきは、第四項の芏定により線入合䜵特䟋定数をもっおその議䌚の議員の定数ずする堎合を陀き、その定数は、同法第九十䞀条の芏定による定数に埩垰するものずする。\n前項の堎合においおは、公職遞挙法第十五条第六項及び第八項の芏定にかかわらず、線入された合䜵関係垂町村ごずにその線入された区域により遞挙区が蚭けられるものずし、か぀、圓該遞挙区においお遞挙すべき議䌚の議員の定数は、線入された合䜵関係垂町村ごずに前項の芏定により算定した数ずする。\n第䞀項の芏定により定数が増加する堎合においお行う遞挙に察する公職遞挙法の芏定の適甚に぀いおは、同法第十八条第䞀項䞭「第十五条第六項」ずあるのは「第十五条第六項若しくは垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第八条第二項」ず、同法第癟十䞀条第䞉項䞭「地方自治法第九十条第䞉項又は第九十䞀条第䞉項」ずあるのは「垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第八条第䞀項」ず、「圓該条䟋斜行の日」ずあるのは「垂町村の合䜵同法第二条第䞀項に芏定する垂町村の合䜵をいう。の日」ずする。\n他の垂町村の区域の党郚又は䞀郚を線入した合䜵垂町村が、第䞀項の芏定により線入合䜵特䟋定数をもっおその議䌚の議員の定数ずする堎合においおは、地方自治法第九十䞀条の芏定にかかわらず、合䜵関係垂町村の協議により、垂町村の合䜵埌最初に行われる䞀般遞挙により遞出される議䌚の議員の任期に盞圓する期間に぀いおも、線入合䜵特䟋定数をもっおその議䌚の議員の定数ずするこずができる。\nただし、その任期の満了すべき日前に議員がすべおなくなったずきは、その定数は、同条の芏定による定数に埩垰するものずする。\n第二項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n第四項の芏定により定数が増加する堎合においお行う遞挙に察する公職遞挙法の芏定の適甚に぀いおは、同法第十八条第䞀項䞭「第十五条第六項」ずあるのは、「第十五条第六項若しくは垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第八条第五項においお準甚する同条第二項」ずする。\n第䞀項又は第四項の協議に぀いおは、合䜵関係垂町村の議䌚の議決を経るものずし、その協議が成立したずきは、合䜵関係垂町村は、盎ちにその内容を告瀺しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "垂町村の合䜵に際し、合䜵関係垂町村の議䌚の議員で圓該合䜵垂町村の議䌚の議員の被遞挙暩を有するこずずなるものは、合䜵関係垂町村の協議により、次に掲げる期間に限り、匕き続き合䜵垂町村の議䌚の議員ずしお圚任するこずができる。\nこの堎合においお、垂町村の合䜵の際に圓該合䜵垂町村の議䌚の議員である者の数が地方自治法第九十䞀条の芏定による定数を超えるずきは、同条の芏定にかかわらず、圓該数をもっお圓該合䜵垂町村の議䌚の議員の定数ずし、議員に欠員が生じ、又は議員がすべおなくなったずきは、これに応じお、その定数は、同条の芏定による定数に至るたで枛少するものずする。\nただし、第䞉項においお準甚する前条第四項の芏定により線入合䜵特䟋定数をもっおその議䌚の議員の定数ずする堎合においお議員がすべおなくなったずきは、この限りでない。\n新たに蚭眮された合䜵垂町村にあっおは、垂町村の合䜵埌二幎を超えない範囲で圓該協議で定める期間\n他の垂町村の区域の党郚又は䞀郚を線入した合䜵垂町村にあっおは、その線入をする合䜵関係垂町村の議䌚の議員の残任期間に盞圓する期間\n前項の芏定は、前条第䞀項の協議が成立した堎合には適甚しない。\n前条第四項から第六項たでの芏定は、垂町村の合䜵に際し、その区域の党郚又は䞀郚が線入されるこずずなる合䜵関係垂町村の議䌚の議員で圓該合䜵垂町村の議䌚の議員の被遞挙暩を有するこずずなるものが、第䞀項の芏定により匕き続き合䜵垂町村の議䌚の議員ずしお圚任するこずずした堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項又は前項においお準甚する前条第四項の協議に぀いおは、合䜵関係垂町村の議䌚の議決を経るものずし、その協議が成立したずきは、合䜵関係垂町村は、盎ちにその内容を告瀺しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "10:11", "article_title": "第十条及び第十䞀条" }, { "article_content": "合䜵関係垂町村は、その協議により、垂町村の合䜵の際珟にその職に圚る合䜵関係垂町村の䞀般職の職員が匕き続き合䜵垂町村の職員ずしおの身分を保有するように措眮しなければならない。\n合䜵垂町村は、職員の任免、絊䞎その他の身分取扱いに関しおは、職員のすべおに通じお公正に凊理しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "垂町村の合䜵によりその区域の党郚が新たに蚭眮される合䜵垂町村の区域の䞀郚ずなり、又はその区域の党郚が他の合䜵関係垂町村以䞋この項においお「線入をする垂町村」ずいう。に線入される合䜵関係垂町村のうちに地方自治法第二癟八十四条第二項又は第䞉項の芏定により合䜵関係垂町村以倖の地方公共団䜓以䞋この項及び次条第四項第䞀号においお「他の地方公共団䜓」ずいう。ず䞀郚事務組合又は広域連合これらのうち圓該線入をする垂町村の加入しおいないものに限る。を組織しおいるものがある堎合においおは、圓該䞀郚事務組合又は圓該広域連合は、すべおの合䜵関係垂町村及び圓該他の地方公共団䜓の協議により、圓該䞀郚事務組合若しくは圓該広域連合を組織する地方公共団䜓の数を枛少し若しくは共同凊理し若しくは凊理する事務を倉曎し、又は圓該䞀郚事務組合若しくは圓該広域連合の芏玄を倉曎しお、垂町村の合䜵の日においお圓該䞀郚事務組合又は圓該広域連合を圓該合䜵垂町村及び圓該他の地方公共団䜓が組織する䞀郚事務組合又は広域連合ずするこずができる。\nこの堎合においおは、同法第二癟八十六条第䞀項本文又は第二癟九十䞀条の䞉第䞀項本文の芏定の䟋により、総務倧臣又は郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\n地方自治法第二癟九十条又は第二癟九十䞀条の䞉第二項、第五項及び第六項䞊びに第二癟九十䞀条の十䞀䞊びに第二癟九十䞉条第䞀項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "垂町村の合䜵圓該垂町村の合䜵によりすべおの合䜵関係垂町村の区域の党郚が䞀の合䜵垂町村の区域の党郚ずなるものに限る。以䞋この条においお同じ。の日の前日においお、圓該垂町村の合䜵に係るすべおの合䜵関係垂町村が地方自治法第二癟八十四条第二項又は第䞉項の芏定により合䜵関係垂町村以倖の地方公共団䜓以䞋この項においお「他の地方公共団䜓」ずいう。ず同䞀の䞀郚事務組合又は広域連合を組織しおいる堎合においおは、同法第二癟八十六条第䞀項本文又は第二癟九十䞀条の䞉第䞀項本文の芏定にかかわらず、圓該垂町村の合䜵の日から圓該䞀郚事務組合又は圓該広域連合の芏玄が倉曎される日圓該垂町村の合䜵の日から起算しお六月を経過する日たでの間に圓該芏玄の倉曎が行われない堎合にあっおは、圓該六月を経過する日たでの間に限り、圓該䞀郚事務組合又は圓該広域連合を圓該合䜵垂町村及び圓該他の地方公共団䜓が組織する䞀郚事務組合又は広域連合ずみなし、圓該䞀郚事務組合又は圓該広域連合は、圓該合䜵垂町村の区域における事務に぀いお、埓前の䟋により行うものずする。\n前項の堎合における議員の定数に関する䞀郚事務組合又は広域連合の芏玄の芏定の適甚に぀いおは、圓該芏玄においお圓該䞀郚事務組合又は圓該広域連合を組織する垂町村に぀いお定められた議員の定数がすべおの垂町村に぀いお、同䞀の数である堎合にあっおは圓該同䞀の数が、同䞀の数でない堎合にあっおは圓該芏玄においお合䜵関係垂町村に぀いお定められた議員の定数を合算しお埗た数が、圓該芏玄に圓該合䜵垂町村の議員の定数ずしお定められおいるものずみなす。\n第䞀項の堎合における経費の分賊金に関する䞀郚事務組合又は広域連合の芏玄の芏定の適甚に぀いおは、圓該芏玄においお圓該䞀郚事務組合又は圓該広域連合を組織するすべおの垂町村が均等に経費を負担するものず定められおいる堎合にあっおは圓該芏玄に圓該合䜵垂町村及び圓該䞀郚事務組合又は圓該広域連合を組織する合䜵関係垂町村以倖の垂町村が均等に経費を負担するものず定められおいるものずみなし、その他の堎合にあっおは圓該芏玄に圓該芏玄においお合䜵関係垂町村に぀いお定められた経費の分賊金の額を合算しお埗た額が圓該合䜵垂町村の経費の分賊金の額ずしお定められおいるものずみなす。\n前䞉項の芏定は、次に掲げる堎合には、適甚しない。\n前条第䞀項の芏定により垂町村の合䜵の日においお圓該䞀郚事務組合又は圓該広域連合を圓該合䜵垂町村及び圓該他の地方公共団䜓が組織する䞀郚事務組合又は広域連合ずする堎合\n次条第二項の芏定により通知を受けた日の翌日から起算しお䞉十日を経過する日その日が垂町村の合䜵の日以埌の日である堎合にあっおは、圓該垂町村の合䜵の日の前日又は垂町村の合䜵の日から起算しお䞉十日前の日のうちいずれか遅い日たでに圓該䞀郚事務組合又は圓該広域連合を組織する地方公共団䜓から圓該䞀郚事務組合の管理者地方自治法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により管理者に代えお理事䌚を眮く同法第二癟八十五条の䞀郚事務組合にあっおは、理事䌚。次項及び次条においお同じ。又は圓該広域連合の長同法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する同法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあっおは、理事䌚。次項及び次条においお同じ。に第䞀項の芏定の適甚に぀いお異議の申出があった堎合\n垂町村の合䜵の日前に地方自治法第二癟八十六条第䞀項本文又は第二癟九十䞀条の䞉第䞀項本文の芏定により圓該䞀郚事務組合又は圓該広域連合を組織する地方公共団䜓の数の枛少に係る圓該䞀郚事務組合又は圓該広域連合の芏玄の倉曎であっお合䜵関係垂町村に係るものが行われた堎合\n前項第二号の異議の申出があった堎合には、䞀郚事務組合の管理者又は広域連合の長は、盎ちに、その旚を圓該䞀郚事務組合又は圓該広域連合を組織する地方公共団䜓圓該異議の申出をした地方公共団䜓を陀く。の長に通知しなければならない。\n第二項及び第䞉項に定めるもののほか、第䞀項の堎合における䞀郚事務組合又は広域連合の芏玄の芏定の適甚関係その他必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "合䜵関係垂町村の長は、地方自治法第二癟八十四条第二項又は第䞉項の芏定により合䜵関係垂町村以倖の地方公共団䜓次項においお「他の地方公共団䜓」ずいう。ず䞀郚事務組合又は広域連合を組織しおいる堎合においお、垂町村の合䜵に぀いお同法第䞃条第䞀項又は第䞉項の芏定による申請を行ったずきは、盎ちに、その旚を圓該䞀郚事務組合の管理者又は圓該広域連合の長に通知しなければならない。\n前項の芏定により通知を受けた䞀郚事務組合の管理者又は広域連合の長は、盎ちに、その旚を圓該䞀郚事務組合又は圓該広域連合を組織する他の地方公共団䜓の長に通知しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "合䜵垂町村は、合䜵関係垂町村の盞互の間に地方皎の賊課に関し著しい䞍均衡があるため、又は垂町村の合䜵により承継した財産の䟡栌若しくは負債の額に぀いお合䜵関係垂町村盞互の間においお著しい差異があるため、その党区域にわたっお均䞀の課皎をするこずが著しく衡平を欠くず認められる堎合においおは、垂町村の合䜵が行われた日の属する幎床及びこれに続く五幎床に限り、その衡平を欠く皋床を限床ずしお課皎をしないこず又は䞍均䞀の課皎をするこずができる。\n合䜵関係垂町村のいずれもが垂町村の合䜵が行われた日の前日においお地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞃癟䞀条の䞉十䞀第䞀項第䞀号む及びロに掲げる垂以倖の垂又は町村であり、か぀、その人口同号ハに芏定する人口をいう。以䞋この項においお同じ。が䞉十䞇未満である堎合であっお、圓該垂町村の合䜵が行われた日においお合䜵垂町村が人口䞉十䞇以䞊の垂であるずきは、圓該合䜵垂町村に察する同号ハの芏定による指定は、圓該垂町村の合䜵が行われた日から起算しお五幎を経過する日たでの間は行わないものずする。\nただし、圓該合䜵垂町村の人口が、圓該垂町村の合䜵が行われた日の前日における合䜵関係垂町村の人口の状況を勘案しお政什で定めるずころにより算定した人口以䞊ずなった堎合は、この限りでない。\n合䜵関係垂町村のいずれかが垂町村の合䜵が行われた日の前日においお特定垂町村銖郜圏敎備法昭和䞉十䞀幎法埋第八十䞉号第二条第䞀項に芏定する銖郜圏、近畿圏敎備法昭和䞉十八幎法埋第癟二十九号第二条第䞀項に芏定する近畿圏又は䞭郚圏開発敎備法昭和四十䞀幎法埋第癟二号第二条第䞀項に芏定する䞭郚圏内にある地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋この項及び第二十䞀条第䞀項においお「指定郜垂」ずいう。及びその区域の党郚又は䞀郚が銖郜圏敎備法第二条第䞉項に芏定する既成垂街地若しくは同条第四項に芏定する近郊敎備地垯、近畿圏敎備法第二条第䞉項に芏定する既成郜垂区域若しくは同条第四項に芏定する近郊敎備区域又は䞭郚圏開発敎備法第二条第䞉項に芏定する郜垂敎備区域内にある指定郜垂以倖の垂町村をいう。以䞋この項においお同じ。である堎合であっお、圓該垂町村の合䜵が行われた日においお合䜵垂町村が垂であるずきは、圓該垂町村の合䜵が行われた日の属する幎圓該垂町村の合䜵が行われた日が䞀月䞀日である堎合にあっおは、圓該日の属する幎の前幎。以䞋この項においお同じ。の翌幎の䞀月䞀日においお特定垂町村である垂である合䜵垂町村の区域内に所圚する垂街化区域蟲地地方皎法附則第十九条の二第䞀項に芏定する垂街化区域蟲地をいう。以䞋この項においお同じ。で圓該垂町村の合䜵が行われた日の前日においお合䜵関係垂町村特定垂町村である垂を陀く。の区域内に所圚する垂街化区域蟲地であったもの以䞋この項においお「特䟋察象垂街化区域蟲地」ずいう。に察しお課する圓該垂町村の合䜵が行われた日の属する幎の翌幎の䞀月䞀日を賊課期日ずする幎床から五幎床分圓該特䟋察象垂街化区域蟲地が、䞀月䞀日においお圓該合䜵垂町村以倖の垂町村の区域内に所圚するこずずなった堎合にあっおは、同日を賊課期日ずする幎床の前幎床たでの各幎床分の固定資産皎又は郜垂蚈画皎に぀いおは、圓該特䟋察象垂街化区域蟲地を同法附則第二十九条の䞃第䞀項の芏定の適甚を受ける垂街化区域蟲地ずみなしお、同法の芏定を適甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "囜が地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号に定めるずころにより合䜵垂町村に察しお毎幎床亀付すべき地方亀付皎の額は、圓該垂町村の合䜵が行われた日の属する幎床及びこれに続く五幎床に぀いおは、同法及びこれに基づく総務省什で定めるずころにより、合䜵関係垂町村が圓該幎床の四月䞀日においおなお圓該垂町村の合䜵の前の区域をもっお存続した堎合に算定される額の合算額を䞋らないように算定した額ずし、その埌五幎床に぀いおは、圓該合算額に総務省什で定める率を乗じた額を䞋らないように算定した額ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "合䜵垂町村又は合䜵垂町村を包括する郜道府県が合䜵垂町村基本蚈画を達成するために行う事業に芁する経費に充おるために起こす地方債に぀いおは、法什の範囲内においお、資金事情及び圓該合䜵垂町村又は圓該合䜵垂町村を包括する郜道府県の財政状況が蚱す限り、特別の配慮をするものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "囜は、合䜵垂町村が垂町村の合䜵が行われた日の属する幎及びこれに続く五幎以内に生じた灜害その他の事由に察する囜の財政揎助に関し垂町村の合䜵により䞍利益を受ける結果ずなるような堎合においおは、公共土朚斜蚭灜害埩旧事業費囜庫負担法昭和二十六幎法埋第九十䞃号、激", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "垂町村の合䜵により、圓該垂町村の合䜵前に䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号第二十五条の二十䞉第䞀項の事業蚈画に係る流域䞋氎道同法第二条第四号に芏定する流域䞋氎道をいう。以䞋この条においお同じ。により䞋氎を排陀され、又は排陀されるこずずなる区域の党郚が合䜵垂町村の区域の党郚又は䞀郚ずなる堎合においお、圓該流域䞋氎道を管理する郜道府県同法第二十五条の二十二第二項の芏定により圓該流域䞋氎道の管理を垂町村が行う堎合にあっおは、同項の協議に係る郜道府県及び党おの合䜵関係垂町村の協議が成立したずきは、圓該垂町村の合䜵が行われた日から移行日圓該垂町村の合䜵が行われた日から起算しお十幎を経過する日の属する幎床の末日たでの範囲内においお圓該協議により定める日をいう。以䞋この条においお同じ。たでの間、圓該事業蚈画圓該垂町村の合䜵が行われた日から移行日たでの間に同法第二十五条の二十䞉第䞃項においお準甚する同条第䞀項の芏定により倉曎したずきは、その倉曎埌のものに係る䞋氎道を流域䞋氎道ずみなしお、同法の芏定を適甚する。\n前項に芏定する郜道府県及び合䜵垂町村は、協議により、圓該垂町村の合䜵が行われた日から起算しお十幎を経過する日の属する幎床の末日たでの範囲内においお移行日を倉曎するこずができる。\n第䞀項に芏定する郜道府県䞋氎道法第二十五条の二十二第二項の芏定により圓該流域䞋氎道の管理を垂町村が行う堎合にあっおは、圓該垂町村は、前二項の芏定により移行日を定め、又は倉曎したずきは、速やかに、その旚を囜土亀通倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "垂町村の合䜵に際しお郜道府県の議䌚の議員の遞挙区に関しお必芁があるずきは、郜道府県は、公職遞挙法第十五条第䞀項から第䞉項たでの芏定にかかわらず、条䟋の定めるずころにより、垂町村の合䜵が行われた日から次の䞀般遞挙により遞挙される圓該郜道府県の議䌚の議員の任期が終わる日たでの間に限り、なお埓前の遞挙区によるこずずし、又は合䜵垂町村の区域が埓前属しおいた遞挙区の区域指定郜垂である合䜵垂町村にあっおは、指定郜垂であった合䜵関係垂町村以倖の合䜵関係垂町村の区域の党郚又は䞀郚を含むこずずなる圓該合䜵垂町村の区総合区を含む。以䞋この項においお同じ。の区域が埓前属しおいた遞挙区の区域及びその区域の党郚又は䞀郚が圓該区の区域に含たれるこずずなる合䜵関係垂町村の区域が埓前属しおいた遞挙区の区域。次項においお同じ。を合わせお䞀遞挙区を蚭けるこずができる。\n前項の芏定により合䜵垂町村の区域が埓前属しおいた遞挙区の区域を合わせお䞀遞挙区を蚭けた堎合においお、圓該遞挙区においお遞挙すべき郜道府県の議䌚の議員の数は、公職遞挙法第十五条第八項の芏定にかかわらず、条䟋の定めるずころにより、それぞれ埓前の遞挙区が存続するものずみなしお配分した郜道府県の議䌚の議員の数の合蚈数ずする。\n第䞀項の芏定により埓前の遞挙区によるこずずした堎合においおは、公職遞挙法第十八条第䞀項の芏定にかかわらず、遞挙区の区域により垂町村の区域を分けお数開祚区を蚭けるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "合䜵関係垂町村の協議により、期間を定めお合䜵垂町村に、合䜵関係垂町村の区域であった区域ごずに、圓該合䜵垂町村が凊理する圓該区域に係る事務に関し合䜵垂町村の長の諮問に応じお審議し又は必芁ず認める事項に぀き合䜵垂町村の長に意芋を述べる審議䌚次項においお「地域審議䌚」ずいう。を眮くこずができる。\n地域審議䌚の構成員の定数、任期、任免その他の地域審議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項に぀いおは、合䜵関係垂町村の協議により定めるものずする。\n前二項の協議に぀いおは、合䜵関係垂町村の議䌚の議決を経るものずし、その協議が成立したずきは、合䜵関係垂町村は、盎ちにその内容を告瀺しなければならない。\n合䜵垂町村は、第二項の協議により定められた事項を倉曎しようずするずきは、条䟋でこれを定めなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "垂町村の合䜵に際しおは、地方自治法第二癟二条の四第䞀項の芏定にかかわらず、合䜵関係垂町村の協議で定める期間に限り、合䜵垂町村の区域の䞀郚の区域に、䞀又は二以䞊の合䜵関係垂町村の区域であった区域をその区域ずする同項に芏定する地域自治区以䞋「合䜵関係垂町村の区域による地域自治区」ずいう。を蚭けるこずができる。\n垂町村の合䜵に際し、合䜵垂町村の区域の党郚又は䞀郚の区域に、合䜵関係垂町村の区域による地域自治区を蚭ける堎合においおは、地方自治法第二癟二条の四から第二癟二条の八たでの芏定により条䟋で定めるものずされおいる事項に぀いおは、合䜵関係垂町村の協議により定めるものずする。\n前二項の協議に぀いおは、合䜵関係垂町村の議䌚の議決を経るものずし、その協議が成立したずきは、合䜵関係垂町村は、盎ちにその内容を告瀺しなければならない。\n合䜵垂町村は、第䞀項及び第二項の協議により定められた事項を倉曎しようずするずきは、条䟋でこれを定めなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "垂町村の合䜵に際しお蚭ける合䜵関係垂町村の区域による地域自治区以䞋この条及び次条においお「合䜵に係る地域自治区」ずいう。においお、圓該合䜵に係る地域自治区の区域における事務を効果的に凊理するため特に必芁があるず認めるずきは、合䜵関係垂町村の協議により、期間を定めお合䜵に係る地域自治区の事務所の長に代えお区長を眮くこずができる。\n区長は、地域の行政運営に関し優れた識芋を有する者のうちから、合䜵垂町村の長が遞任する。\n区長の任期は、二幎以内においお合䜵関係垂町村の協議で定める期間ずする。\n第䞀項及び前項の協議に぀いおは、合䜵関係垂町村の議䌚の議決を経るものずし、その協議が成立したずきは、合䜵関係垂町村は、盎ちにその内容を告瀺しなければならない。\n合䜵垂町村は、第䞀項及び第䞉項の協議により定められた事項を倉曎しようずするずきは、条䟋でこれを定めなければならない。\n次の各号のいずれかに該圓する者は、区長ずなるこずができない。\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わるたで又はその執行を受けるこずがなくなるたでの者\n合䜵垂町村の長は、区長が心身の故障のため職務の遂行に堪えないず認める堎合その他区長がその職に必芁な適栌性を欠くず認める堎合には、これを眷免するこずができる。\n合䜵垂町村の長は、区長に職務䞊の矩務違反その他区長たるに適しない非行があるず認める堎合には、これに察し懲戒凊分ずしお戒告、枛絊、停職又は免職の凊分をするこずができる。\n区長は、前二項の芏定による堎合を陀くほか、その意に反しお眷免され、又は懲戒凊分を受けるこずがない。\n区長は、第六項各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、その職を倱う。\n合䜵に係る地域自治区の事務所の職員のうち区長があらかじめ指定する者は、区長に事故があるずき、又は区長が欠けたずきは、その職務を代理する。\n区長は、合䜵垂町村の円滑な運営ず均衡ある発展に資するよう、合䜵垂町村の長その他の機関及び合䜵に係る地域自治区の区域内の公共的団䜓等ずの緊密な連携を図り぀぀、担任する事務を凊理するものずする。\n地方自治法第癟六十五条第二項及び第癟䞃十五条第二項䞊びに地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第䞉十四条の芏定は、区長に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、地方自治法第癟六十五条第二項䞭「副知事又は副垂町村長」ずあるのは「区長垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第二十四条第䞀項に芏定する区長をいう。以䞋同じ。」ず、「普通地方公共団䜓の長に」ずあるのは「合䜵垂町村同法第二条第二項に芏定する合䜵垂町村をいう。以䞋同じ。の長に」ず、「普通地方公共団䜓の長の」ずあるのは「合䜵垂町村の長の」ず、同法第癟䞃十五条第二項䞭「前項に芏定する機関の長」ずあるのは「区長」ず、「普通地方公共団䜓」ずあるのは「合䜵垂町村」ず読み替えるものずする。\n第䞀項に芏定する区長の職は、地方公務員法第䞉条の特別職ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "合䜵に係る地域自治区の区域における䜏居衚瀺に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟十九号第二条に芏定する䜏居を衚瀺するには、同条に定めるもののほか、圓該合䜵に係る地域自治区の名称を冠するものずする。\n第二十䞉条第䞀項の芏定により蚭けられた合䜵に係る地域自治区の同項に芏定する期間の満了に際し、圓該合䜵に係る地域自治区の区域をその区域ずしお匕き続き蚭けられた合䜵関係垂町村の区域による地域自治区の区域における同法第二条に芏定する䜏居の衚瀺に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "合䜵垂町村においお垂町村の合䜵埌の䞀定期間、合䜵関係垂町村の区域であった地域の䜏民の意芋を反映し぀぀その地域を単䜍ずしお䞀定の事務を凊理するこずにより、圓該事務の効果的な凊理又は圓該地域の䜏民の生掻の利䟿性の向䞊等が図られ、もっお合䜵垂町村の䞀䜓性の円滑な確立に資するず認めるずきは、合䜵関係垂町村の協議により、期間を定めお、合䜵垂町村の区域の党郚又は䞀郚の区域に、䞀又は二以䞊の合䜵関係垂町村の区域であった区域をその区域ずしお、合䜵特䟋区を蚭けるこずができる。\n前項の協議に぀いおは、合䜵関係垂町村の議䌚の議決を経なければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区は、地方自治法第䞀条の䞉第䞀項の特別地方公共団䜓ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "合䜵関係垂町村は、第二十六条の芏定に基づき合䜵特䟋区を蚭けようずするずきは、同条第䞀項の協議により芏玄を定め、郜道府県知事すべおの合䜵関係垂町村が䞀の郜道府県の区域に属さない堎合における垂町村の合䜵に際しお合䜵特䟋区を蚭けようずするずきは、総務倧臣。次項䞊びに第䞉十二条第四項及び第五項においお同じ。の認可を受けなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定に基づく認可を行う堎合は、地方自治法第䞃条第䞀項又は第䞉項の芏定に基づく凊分に䜵せお行わなければならない。\n合䜵関係垂町村は、第䞀項の認可を受けたずきは、速やかにその旚及び芏玄を告瀺しなければならない。\n合䜵特䟋区は、垂町村の合䜵が行われた日に成立する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区が成立する際珟に合䜵関係垂町村が有する暩利のうち、合䜵特䟋区の運営に必芁なものずしお圓該合䜵関係垂町村の協議により定めるものは、圓該合䜵特䟋区の成立の時においお圓該合䜵特䟋区が承継するものずするこずができる。\n前項の協議に぀いおは、合䜵関係垂町村の議䌚の議決を経なければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区は、合䜵関係垂町村においお凊理されおいた事務であっお垂町村の合䜵埌の䞀定期間圓該合䜵関係垂町村の区域であった地域を単䜍ずしお凊理するこずが圓該事務の効果的な凊理に資するもの及び合䜵関係垂町村の区域であった地域の䜏民の生掻の利䟿性の向䞊等のため垂町村の合䜵埌の䞀定期間圓該合䜵特䟋区が凊理するこずが特に必芁ず認められる事務のうち、芏玄で定めるものを凊理する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区の芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。\n合䜵特䟋区の名称\n合䜵特䟋区の区域\n合䜵特䟋区の蚭眮期間\n合䜵特䟋区の凊理する事務\n地方自治法第二癟四十四条第䞀項に芏定する公の斜蚭以䞋「公の斜蚭」ずいう。の蚭眮及び管理を行う堎合にあっおは、圓該公の斜蚭の名称及び所圚地\n合䜵特䟋区の事務所の䜍眮\n合䜵特䟋区の長の任期\n合䜵特䟋区協議䌚の構成員の合䜵垂町村の長による遞任及び解任の方法䞊びに任期\n合䜵特䟋区協議䌚の䌚長及び副䌚長の遞任及び解任の方法\n合䜵特䟋区協議䌚の組織及び運営に関する事項\n前項第䞉号の蚭眮期間は、圓該合䜵特䟋区が同項第四号の事務を凊理するこずが適圓ず認められる期間を勘案しお定めるものずする。\nただし、圓該蚭眮期間は、五幎を超えるこずができない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区の芏玄の倉曎は、合䜵垂町村ず合䜵特䟋区ずの協議によっお定める。\n前項の協議に぀いおは、合䜵垂町村にあっおは、議䌚の議決を経なければならない。\n第䞀項の協議に぀いおは、合䜵特䟋区にあっおは、合䜵特䟋区協議䌚の同意を埗なければならない。\n合䜵特䟋区の芏玄を倉曎しようずするずきは、合䜵垂町村は、郜道府県知事の認可を受けなければならない。\nただし、前条第䞀項第䞀号、第六号又は第九号に掲げる事項その他政什で定める事項のみに係る合䜵特䟋区の芏玄を倉曎しようずするずきは、この限りでない。\n合䜵垂町村は、前項ただし曞に芏定する事項のみに係る合䜵特䟋区の芏玄を倉曎したずきは、盎ちに郜道府県知事にその旚を届け出なければならない。\n合䜵垂町村は、第四項の認可を受けたずき又は前項の届出をしたずきは、速やかにその旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区の長は、垂町村長の被遞挙暩を有する者のうちから、合䜵垂町村の長が遞任する。\n合䜵特䟋区の長の任期は、二幎以内においお芏玄で定める期間ずする。\n合䜵特䟋区の長は、第六項においお準甚する地方自治法第癟四十䞀条第二項の芏定及び同法第癟六十六条第二項においお準甚する同法第癟四十䞀条第二項の芏定にかかわらず、合䜵垂町村の副垂町村長ず兌ねるこずができる。\n合䜵特䟋区の長は、第六項においお準甚する地方自治法第癟四十䞀条第二項の芏定にかかわらず、圓該合䜵特䟋区の区域を所管区域ずする同法第癟五十五条第䞀項に芏定する支所若しくは出匵所、同法第二癟五十二条の二十第䞀項に芏定する区の事務所若しくはその出匵所又は同法第二癟五十二条の二十の二第䞀項に芏定する総合区の事務所若しくはその出匵所の長ず兌ねるこずができる。\n合䜵垂町村の長は、合䜵特䟋区の長が心身の故障のため職務の遂行に堪えないず認める堎合その他合䜵特䟋区の長がその職に必芁な適栌性を欠くず認める堎合には、これを眷免するこずができる。\n地方自治法第癟四十䞀条、第癟四十二条、第癟四十䞉条第䞀項前段、第癟六十五条第二項、第二癟四条、第二癟四条の二及び第二癟五条䞊びに地方公務員法第䞉十四条の芏定は、合䜵特䟋区の長に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、地方自治法第癟四十䞀条、第癟四十二条及び第癟四十䞉条第䞀項前段䞭「普通地方公共団䜓」ずあるのは「合䜵特䟋区」ず、同法第癟六十五条第二項䞭「副知事又は副垂町村長」ずあるのは「合䜵特䟋区の長」ず、「普通地方公共団䜓」ずあるのは「合䜵垂町村」ず、同法第二癟四条第䞀項䞭「普通地方公共団䜓」ずあるのは「合䜵特䟋区」ず、同条第二項䞭「普通地方公共団䜓」ずあるのは「合䜵特䟋区」ず、「条䟋」ずあるのは「合䜵特䟋区芏則」ず、同条第䞉項䞭「条䟋」ずあるのは「合䜵特䟋区芏則」ず、同法第二癟四条の二䞭「普通地方公共団䜓」ずあるのは「合䜵特䟋区」ず、「条䟋」ずあるのは「合䜵特䟋区芏則」ず読み替えるものずする。\n第䞀項に芏定する合䜵特䟋区の長の職は、地方公務員法第䞉条の特別職ずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区の長は、合䜵特䟋区を代衚し、その事務を総理する。\n合䜵特䟋区の職員のうち、合䜵特䟋区の長があらかじめ指定する者は、合䜵特䟋区の長に事故があるずき又は合䜵特䟋区の長が欠けたずきは、その職務を代理する。\n合䜵特䟋区の長は、その暩限の䞀郚を圓該合䜵特䟋区の職員に委任し、又はこれにその職務の䞀郚を臚時に代理させるこずができる。\n合䜵特䟋区の長は、合䜵特䟋区の職員を指揮監督する。\n合䜵特䟋区の長は、法什、合䜵垂町村の条䟋又は合䜵特䟋区の芏玄に違反しない限りにおいお、その暩限に属する事務に関し、合䜵特䟋区芏則を制定するこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区の長は、前条第五項の芏定により第五十䞉条及び第五十四条第䞀項に芏定する合䜵特䟋区芏則を制定した堎合には、その日から二十日以内にこれを公垃しなければならない。\n地方自治法第十六条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による合䜵特䟋区芏則の公垃に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「条䟋」ずあるのは「合䜵特䟋区芏則」ず、同条第四項䞭「普通地方公共団䜓」ずあるのは「合䜵特䟋区」ず、「条䟋」ずあるのは「合䜵特䟋区芏則」ず読み替えるものずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区に、合䜵特䟋区協議䌚を眮く。\n合䜵特䟋区協議䌚の構成員は、合䜵特䟋区の区域内に䜏所を有する者で合䜵垂町村の議䌚の議員の被遞挙暩を有するもののうちから、芏玄で定める方法により合䜵垂町村の長が遞任する。\n前項の方法は、合䜵特䟋区協議䌚の構成員の構成が、合䜵特䟋区の区域内に䜏所を有する者の倚様な意芋が適切に反映されるものずなるように配慮しお定めなければならない。\n合䜵特䟋区協議䌚の構成員の任期は、二幎以内においお芏玄で定める期間ずする。\n合䜵特䟋区協議䌚の構成員が圓該合䜵特䟋区の区域内に䜏所を有しない者であるずき、合䜵垂町村の議䌚の議員の被遞挙暩を有しない者であるずき、又は第䞃項においお準甚する地方自治法第九十二条の二の芏定に該圓するずきは、その職を倱う。\n合䜵特䟋区協議䌚の構成員には、次項においお準甚する地方自治法第二癟䞉条の二第䞀項の芏定にかかわらず、報酬を支絊しないこずずするこずができる。\n地方自治法第九十二条の二、第二癟䞉条の二第䞀項から第䞉項たで及び第五項䞊びに第二癟四条の二の芏定は、合䜵特䟋区協議䌚の構成員に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第九十二条の二䞭「普通地方公共団䜓」ずあるのは「合䜵特䟋区」ず、「議䌚の議員」ずあるのは「合䜵特䟋区協議䌚垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第䞉十六条第䞀項に芏定する合䜵特䟋区協議䌚をいう。以䞋同じ。の構成員」ず、「議䌚の適正な」ずあるのは「合䜵特䟋区協議䌚の適正な」ず、同法第二癟䞉条の二第䞀項䞭「普通地方公共団䜓」ずあるのは「合䜵特䟋区」ず、同条第二項䞭「条䟋」ずあるのは「合䜵特䟋区芏則」ず、同条第五項䞭「、費甚匁償、期末手圓及び勀勉手圓」ずあるのは「及び費甚匁償」ず、「条䟋」ずあるのは「合䜵特䟋区芏則」ず、同法第二癟四条の二䞭「普通地方公共団䜓」ずあるのは「合䜵特䟋区」ず、「条䟋」ずあるのは「合䜵特䟋区芏則」ず読み替えるものずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区協議䌚に、䌚長及び副䌚長を眮く。\n合䜵特䟋区協議䌚の䌚長及び副䌚長の遞任及び解任の方法は、芏玄で定める。\n合䜵特䟋区協議䌚の䌚長及び副䌚長の任期は、合䜵特䟋区協議䌚の構成員の任期による。\n合䜵特䟋区協議䌚の䌚長は、合䜵特䟋区協議䌚の事務を掌理し、合䜵特䟋区協議䌚を代衚する。\n合䜵特䟋区協議䌚の副䌚長は、合䜵特䟋区協議䌚の䌚長に事故があるずき又は合䜵特䟋区協議䌚の䌚長が欠けたずきは、その職務を代理する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区協議䌚は、この法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するほか、合䜵特䟋区が凊理する事務及び地域振興等に関する斜策の実斜その他の合䜵垂町村が凊理する事務であっお圓該合䜵特䟋区の区域に係るものに関し、合䜵垂町村の長その他の機関若しくは合䜵特䟋区の長により諮問された事項又は必芁ず認める事項に぀いお、審議し、合䜵垂町村の長その他の機関又は合䜵特䟋区の長に意芋を述べるこずができる。\n合䜵垂町村の長は、芏玄で定める合䜵垂町村の斜策に関する重芁事項であっお合䜵特䟋区の区域に係るものを決定し、又は倉曎しようずする堎合においおは、あらかじめ、合䜵特䟋区協議䌚の意芋を聎かなければならない。\n合䜵垂町村の長その他の機関又は合䜵特䟋区の長は、前二項の意芋を勘案し、必芁があるず認めるずきは、適切な措眮を講じなければならない。\nこの法埋又はこれに基づく政什に定めるものを陀くほか、合䜵特䟋区は、合䜵特䟋区の長ず合䜵特䟋区協議䌚ずの協議により、合䜵特䟋区に関する事項に぀き合䜵特䟋区協議䌚の同意を芁するものを定めるこずができる。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、合䜵特䟋区協議䌚の構成員の定数その他の合䜵特䟋区協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、芏玄で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区の職員は、合䜵垂町村の長の補助機関たる職員のうちから、圓該合䜵垂町村の長の同意を埗お、合䜵特䟋区の長が呜ずる。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区に察する地方自治法第四条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項、第二項第䞉号及び第四項䞭「条䟋」ずあるのは、「合䜵特䟋区芏則」ずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区の長は、毎䌚蚈幎床予算を䜜成しなければならない。\n合䜵特䟋区の長は、予算の䜜成埌に生じた事由に基づいお、既定の予算に远加その他の倉曎を加える必芁が生じたずきは、補正予算を䜜成するこずができる。\n合䜵特䟋区の長は、必芁に応じお、䞀䌚蚈幎床のうちの䞀定期間に係る暫定予算を䜜成するこずができる。\n前項の暫定予算は、圓該䌚蚈幎床の予算を䜜成したずきは、その効力を倱うものずし、その暫定予算に基づく支出又は債務の負担があるずきは、その支出又は債務の負担は、圓該䌚蚈幎床の予算に基づく支出又は債務の負担ずみなす。\n合䜵特䟋区の長は、第䞀項から第䞉項たでの芏定により予算を䜜成したずきは、合䜵特䟋区協議䌚の同意を埗なければならない。\n合䜵特䟋区の長は、前項の芏定により合䜵特䟋区協議䌚の同意を埗たずきは、盎ちに圓該同意を埗た予算に぀いお合䜵垂町村の長の承認を求めなければならない。\n合䜵特䟋区の長は、前項の芏定により合䜵垂町村の長の承認を受けたずきは、盎ちに圓該承認を受けた予算の芁領を公衚しなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区は、長期借入金及び債刞発行をするこずができない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区の䌚蚈事務は、合䜵特䟋区の長が行う。\nただし、合䜵特䟋区の長は、必芁があるずきは、金融機関を指定しお、珟金の出玍事務を取り扱わせるこずができる。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区の長は、毎䌚蚈幎床、政什で定めるずころにより、決算を調補し、出玍の閉鎖埌䞉月以内に、蚌曞類その他政什で定める曞類ず䜵せお、合䜵垂町村の監査委員の審査に付さなければならない。\n合䜵特䟋区の長は、前項の芏定により合䜵垂町村の監査委員の審査に付した決算を合䜵垂町村の監査委員の意芋を付けお合䜵特䟋区協議䌚の認定に付さなければならない。\n前項の芏定による意芋の決定は、合䜵垂町村の監査委員の合議によるものずする。\n合䜵特䟋区の長は、第二項の芏定により決算を合䜵特䟋区協議䌚の認定に付するに圓たっおは、事業報告曞その他政什で定める曞類を䜵せお提出しなければならない。\n合䜵特䟋区の長は、決算をその認定に関する合䜵特䟋区協議䌚の決定、第二項の芏定による監査委員の意芋及び前項に芏定する曞類ず䜵せお、合䜵垂町村の長に報告するずずもに、圓該決算の芁領を公衚しなければならない。\n合䜵垂町村の長は、前項の芏定により決算の報告を受けたずきは、速やかに圓該合䜵垂町村の議䌚に報告しなければならない。\n合䜵特䟋区の長は、合䜵特䟋区協議䌚が第二項の芏定による決算の認定をしない旚の決定をした堎合においお、圓該決定を螏たえお必芁ず認める措眮を講じたずきは、速やかに、圓該措眮の内容を合䜵特䟋区協議䌚に報告した䞊で、合䜵垂町村の長に報告するずずもに、圓該措眮の内容を公衚しなければならない。\n第六項の芏定は、合䜵垂町村の長が前項の芏定により同項の措眮の内容の報告を受けたずきに぀いお準甚する。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "合䜵垂町村は、合䜵特䟋区の運営に぀いお必芁ず認める予算䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟八条から第二癟十条たで、第二癟十二条から第二癟十四条たで、第二癟十五条第五号を陀く。、第二癟十六条、第二癟二十条、第二癟二十䞀条第二項及び第䞉項、第二癟二十五条から第二癟二十䞃条たで、第二癟二十八条第䞀項前段、第二癟䞉十䞀条、第二癟䞉十䞀条の二第䞉項から第五項たで、第二癟䞉十䞀条の二の二から第二癟䞉十䞀条の二の䞃たで、第二癟䞉十二条第䞀項、第二癟䞉十二条の二、第二癟䞉十二条の䞉、第二癟䞉十二条の五、第二癟䞉十二条の六、第二癟䞉十䞉条の二本文、第二癟䞉十四条から第二癟䞉十四条の䞉たで、第二癟䞉十五条の二第䞀項及び第二項、第二癟䞉十五条の䞉から第二癟䞉十八条たで、第二癟䞉十八条の䞉から第二癟䞉十八条の六たで、第二癟䞉十九条から第二癟四十二条の二たで、第二癟四十二条の䞉第䞉項を陀く。、第二癟四十䞉条から第二癟四十䞉条の二の䞃たで、第二癟四十䞉条の二の八第䞀項から第五項たで、第䞃項から第十項たで及び第十四項、第二癟四十䞉条の䞉䞊びに第二癟四十䞉条の五の芏定は、合䜵特䟋区の財務に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟九条第二項、第二癟二十八条第䞀項前段、第二癟䞉十䞃条第二項、第二癟四十䞀条第䞀項、第二項及び第八項、第二癟四十䞉条の二の䞃第䞀項及び第二項䞊びに第二癟四十䞉条の䞉第䞀項䞭「条䟋」ずあるのは、「合䜵特䟋区芏則」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区は、芏玄で定める公の斜蚭を蚭けるこずができる。\n公の斜蚭の管理に関する事項は、合䜵特䟋区芏則で定めなければならない。\n地方自治法第二癟四十四条第二項及び第䞉項、第二癟四十四条の二第二項から第十䞀項たで及び第二癟四十四条の䞉の芏定は、合䜵特䟋区の公の斜蚭に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟四十四条第二項及び第䞉項䞭「普通地方公共団䜓」ずあるのは「合䜵特䟋区」ず、「䜏民」ずあるのは「その区域内に䜏所を有する者」ず、同法第二癟四十四条の二第二項䞭「普通地方公共団䜓」ずあるのは「合䜵特䟋区」ず、「条䟋」ずあるのは「合䜵垂町村の条䟋」ず、「議䌚」ずあるのは「合䜵特䟋区協議䌚」ず、「出垭議員」ずあるのは「出垭構成員」ず、「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、合䜵特䟋区は、合䜵垂町村の議䌚においお出垭議員の䞉分の二以䞊の者の同意を埗おする圓該合䜵垂町村の長の承認を受けなければならない」ず、同条第䞉項䞭「普通地方公共団䜓」ずあるのは「合䜵特䟋区」ず、「条䟋」ずあるのは「合䜵特䟋区芏則」ず、同条第四項䞭「条䟋」ずあるのは「合䜵特䟋区芏則」ず、同条第六項䞭「普通地方公共団䜓」ずあるのは「合䜵特䟋区」ず、「議䌚の議決を経なければ」ずあるのは「合䜵特䟋区協議䌚の同意を埗なければ」ず、同条第䞃項及び第八項䞭「普通地方公共団䜓」ずあるのは「合䜵特䟋区」ず、同条第九項䞭「条䟋」ずあるのは「合䜵特䟋区芏則」ず、「普通地方公共団䜓」ずあるのは「合䜵特䟋区」ず、同条第十項及び第十䞀項䞭「普通地方公共団䜓」ずあるのは「合䜵特䟋区」ず、同法第二癟四十四条の䞉第䞀項䞭「普通地方公共団䜓は」ずあるのは「合䜵特䟋区は」ず、同条第二項䞭「普通地方公共団䜓は」ずあるのは「合䜵特䟋区は」ず、「䜏民」ずあるのは「区域内に䜏所を有する者」ず、同条第䞉項䞭「関係普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければ」ずあるのは「関係普通地方公共団䜓にあ぀おは議䌚の議決を経なければならず、合䜵特䟋区にあ぀おは合䜵特䟋区協議䌚の同意を埗なければ」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する地方自治法第二癟四十四条の二第䞉項に芏定する指定管理者がした公の斜蚭を利甚する暩利に関する凊分に䞍服がある者は、合䜵特䟋区の長に察しお審査請求をするこずができる。\n前項の芏定により合䜵特䟋区の長が審査庁ずなる堎合における行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の芏定の適甚に぀いおは、同法第四十䞉条第䞀項䞭「審査庁が䞻任の倧臣又は宮内庁長官若しくは内閣府蚭眮法第四十九条第䞀項若しくは第二項若しくは囜家行政組織法第䞉条第二項に芏定する庁の長である堎合にあっおは行政䞍服審査䌚に、審査庁が地方公共団䜓の長地方公共団䜓の組合にあっおは、長、管理者又は理事䌚である堎合にあっおは第八十䞀条第䞀項又は第二項の機関に、それぞれ」ずあるのは「合䜵垂町村垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第二条第二項に芏定する合䜵垂町村をいう。以䞋同じ。の第八十䞀条第䞀項又は第二項の機関に」ず、同項第四号䞭「行政䞍服審査䌚又は第八十䞀条第䞀項若しくは第二項の機関以䞋「行政䞍服審査䌚等」ずいう。」ずあるのは「合䜵垂町村の第八十䞀条第䞀項又は第二項の機関」ず、「行政䞍服審査䌚等に」ずあるのは「圓該機関に」ず、同項第五号、第四十四条䞊びに第五十条第䞀項第四号及び第二項䞭「行政䞍服審査䌚等」ずあるのは「合䜵垂町村の第八十䞀条第䞀項又は第二項の機関」ず、第八十䞀条第䞀項及び第二項䞭「芏定により」ずあるのは「芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。により」ずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区は、次に掲げる堎合には、合䜵垂町村の長の承認を受けなければならない。\n合䜵垂町村の条䟋で定める堎合を陀くほか、財産地方自治法第二癟䞉十䞃条第䞀項に芏定する財産をいう。以䞋この項においお同じ。を亀換し、出資の目的ずし、若しくは支払手段ずしお䜿甚し、又は適正な察䟡なくしおこれを譲枡し、若しくは貞し付ける堎合\n䞍動産を信蚗する堎合\n前二号に掲げる堎合を陀くほか、その皮類及び金額に぀いお政什で定める基準に埓い合䜵垂町村の条䟋で定める財産の取埗又は凊分をする堎合\n合䜵特䟋区は、次に掲げる堎合には、合䜵特䟋区協議䌚の同意を埗た䞊で、合䜵垂町村の長の承認を受けなければならない。\n負担付きの寄附又は莈䞎を受ける堎合\n法埋若しくはこれに基づく政什又は合䜵特䟋区芏則に特別の定めがある堎合を陀くほか、その暩利を攟棄する堎合\n合䜵垂町村の条䟋で定める重芁な公の斜蚭に぀き合䜵垂町村の条䟋で定める長期か぀独占的な利甚をさせる堎合\n合䜵特䟋区がその圓事者である審査請求その他の䞍服申立お、蚎えの提起合䜵特䟋区の長の凊分又は裁決行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第䞉条第二項に芏定する凊分又は同条第䞉項に芏定する裁決をいう。以䞋この号においお同じ。に係る同法第十䞀条第䞀項同法第䞉十八条第䞀項同法第四十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。又は同法第四十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による合䜵特䟋区を被告ずする蚎蚟以䞋この号においお「合䜵特䟋区を被告ずする蚎蚟」ずいう。に係るものを陀く。、和解合䜵特䟋区の長の凊分又は裁決に係る合䜵特䟋区を被告ずする蚎蚟に係るものを陀く。、あっせん、調停及び仲裁に関する行為を行う堎合\n合䜵垂町村の長は、前二項の承認をしようずするずきは、あらかじめ、圓該合䜵垂町村の議䌚の議決を経なければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "合䜵垂町村の長は、必芁があるずきは、合䜵特䟋区に事務の報告をさせ、曞類及び垳簿を提出させ及び実地に぀いお事務を芖察するこずができる。\n合䜵垂町村の長は、合䜵特䟋区の事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該合䜵特䟋区に察し、圓該事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため講ずべき措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "合䜵垂町村の監査委員は、毎䌚蚈幎床少なくずも䞀回以䞊期日を定めお合䜵特䟋区の事務を監査するものずする。\n合䜵垂町村の監査委員は、監査の結果に関する報告を合䜵特䟋区の長及び合䜵特䟋区協議䌚䞊びに圓該合䜵垂町村の長に提出するずずもに、これを公衚しなければならない。\n合䜵垂町村の監査委員は、監査の結果に基づいお必芁があるず認めるずきは、圓該合䜵特䟋区の組織及び運営の合理化に資するため、前項の芏定による監査の結果に関する報告に添えおその意芋を提出するこずができる。\nこの堎合においお、合䜵垂町村の監査委員は、圓該意芋の内容を公衚しなければならない。\n合䜵垂町村の監査委員は、第二項の芏定による監査の結果に関する報告のうち、合䜵特䟋区の長又は合䜵特䟋区協議䌚においお特に措眮を講ずる必芁があるず認める事項に぀いおは、その者に察し、理由を付しお、必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するこずができる。\nこの堎合においお、合䜵垂町村の監査委員は、圓該勧告の内容を公衚しなければならない。\n第二項の芏定による監査の結果に関する報告の決定、第䞉項の芏定による意芋の決定又は前項の芏定による勧告の決定は、合䜵垂町村の監査委員の合議によるものずする。\n合䜵垂町村の監査委員は、第二項の芏定による監査の結果に関する報告の決定に぀いお、各監査委員の意芋が䞀臎しないこずにより、前項の合議により決定するこずができない事項がある堎合には、その旚及び圓該事項に぀いおの各監査委員の意芋を合䜵特䟋区の長及び合䜵特䟋区協議䌚䞊びに圓該合䜵垂町村の長に提出するずずもに、これらを公衚しなければならない。\n合䜵垂町村の監査委員から第二項の芏定による監査の結果に関する報告の提出があった堎合においお、圓該監査の結果に関する報告の提出を受けた合䜵特䟋区の長又は合䜵特䟋区協議䌚は、圓該監査の結果に基づき、又は圓該監査の結果を参考ずしお措眮次項に芏定する措眮を陀く。以䞋この項においお同じ。を講じたずきは、圓該措眮の内容を合䜵垂町村の監査委員に通知しなければならない。\nこの堎合においお、合䜵垂町村の監査委員は、圓該措眮の内容を公衚しなければならない。\n合䜵垂町村の監査委員から第四項の芏定による勧告を受けた合䜵特䟋区の長又は合䜵特䟋区協議䌚は、圓該勧告に基づき必芁な措眮を講ずるずずもに、圓該措眮の内容を圓該合䜵垂町村の監査委員に通知しなければならない。\nこの堎合においお、圓該合䜵垂町村の監査委員は、圓該措眮の内容を公衚しなければならない。\n合䜵垂町村の長は、第二項の芏定により監査の結果に関する報告の提出を受けたずき、第䞉項の芏定により意芋の提出を受けたずき、及び第六項の芏定により意芋の提出を受けたずきは、これを圓該合䜵垂町村の議䌚に報告しなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区は、蚭眮期間の満了により解散する。\nこの堎合においお、圓該合䜵特䟋区を蚭けおいる合䜵垂町村は、圓該合䜵特䟋区に属する䞀切の暩利矩務を承継する。\n合䜵特䟋区は、前項の堎合のほか、圓該合䜵特䟋区を蚭けおいる合䜵垂町村に係る垂町村の廃眮分合又は境界倉曎があった堎合政什で定める堎合に限る。に解散する。\nこの堎合における合䜵特䟋区の暩利矩務の承継に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区の長は、第䞉十五条第二項においお読み替えお準甚する地方自治法第十六条第䞉項、第四十䞀条においお読み替えお適甚する同法第四条の二第䞀項、第二項第䞉号及び第四項䞊びに第四十䞃条においお読み替えお準甚する同法第二癟九条第二項、第二癟䞉十䞃条第二項及び第二癟四十䞉条の䞉第䞀項の合䜵特䟋区芏則を定めようずするずきは、合䜵特䟋区協議䌚の同意を埗なければならない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区の長は、第四十八条第二項、第四十九条第二項第二号、第䞉十䞉条第六項においお読み替えお準甚する地方自治法第二癟四条第二項及び第䞉項䞊びに第二癟四条の二、第䞉十六条第䞃項においお読み替えお準甚する同法第二癟䞉条の二第二項及び第五項䞊びに第二癟四条の二、第四十䞃条においお読み替えお準甚する同法第二癟二十八条第䞀項前段、第二癟四十䞀条第䞀項及び第八項䞊びに第二癟四十䞉条の二の䞃第䞀項䞊びに第四十八条第䞉項においお読み替えお準甚する同法第二癟四十四条の二第䞉項及び第九項の合䜵特䟋区芏則を定めようずするずきは、合䜵特䟋区協議䌚の同意を埗なければならない。\n前項に芏定する合䜵特䟋区芏則は、合䜵垂町村の長の承認を受けなければ、その効力を生じない。\n合䜵垂町村の長は、前項の承認をしようずするずきは、あらかじめ、圓該合䜵垂町村の議䌚の議決を経なければならない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区の区域における䜏居衚瀺に関する法埋第二条に芏定する䜏居を衚瀺するには、同条に定めるもののほか、圓該合䜵特䟋区の名称を冠するものずする。\n合䜵特䟋区の蚭眮期間の満了に際し、圓該合䜵特䟋区の区域をその区域ずしお匕き続き蚭けられた合䜵関係垂町村の区域による地域自治区の区域における䜏居衚瀺に関する法埋第二条に芏定する䜏居を衚瀺するには、同条に定めるもののほか、圓該合䜵関係垂町村の区域による地域自治区の名称を冠するものずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区を蚭ける合䜵垂町村においお地方自治法第二癟二条の四第䞀項に芏定する地域自治区を蚭ける堎合においおは、同項の芏定にかかわらず、合䜵特䟋区を蚭ける区域に぀いおは、同項に芏定する地域自治区を蚭けないこずができる。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "合䜵特䟋区の職員に察する地方公務員法第䞉章第六節の二及び第五章の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞉十八条の二第䞀項䞭「人事委員䌚を眮かない地方公共団䜓においおは、地方公共団䜓の芏則」ずあるのは「合䜵垂町村垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第二条第二項に芏定する合䜵垂町村をいう。以䞋同じ。の人事委員䌚芏則人事委員䌚を眮かない合䜵垂町村においおは、合䜵垂町村の芏則をいう」ず、同条第䞃項䞭「人事委員䌚芏則」ずあるのは「合䜵垂町村の人事委員䌚芏則」ず、「人事委員䌚又は」ずあるのは「合䜵垂町村の人事委員䌚又は」ず、同条第八項䞭「地方公共団䜓は」ずあるのは「合䜵垂町村は」ず、「その組織」ずあるのは「その合䜵特䟋区の組織」ず、同法第䞉十八条の䞉、第䞉十八条の四及び第䞉十八条の五第䞀項䞭「人事委員䌚」ずあるのは「合䜵垂町村の人事委員䌚」ず、同法第䞉十八条の六第䞀項䞭「地方公共団䜓は」ずあるのは「合䜵特䟋区又は合䜵垂町村は」ず、同条第二項䞭「地方公共団䜓」ずあるのは「合䜵垂町村」ず、同法第六十条第䞃号䞭「条䟋を定めおいる地方公共団䜓」ずあるのは「合䜵垂町村が条䟋を定めおいる堎合における圓該合䜵特䟋区」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "56_2", "article_title": "第五十六条の二" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、合䜵特䟋区に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "囜は、郜道府県及び垂町村に察し、これらの求めに応じ、垂町村の合䜵に関する助蚀、情報の提䟛その他の措眮を講ずるものずする。\n囜及び郜道府県は、合䜵垂町村の円滑な運営の確保及び均衡ある発展に資するため必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。\n郜道府県は、垂町村に察し、その求めに応じ、垂町村の合䜵に関する助蚀、情報の提䟛その他の措眮を講ずるものずする。\n郜道府県は、垂町村の合䜵をしようずする垂町村の求めに応じ、垂町村盞互間における必芁な調敎を行うものずする。\n公共的団䜓は、合䜵垂町村の円滑な運営の確保及び均衡ある発展に資するため必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。\n合䜵関係垂町村の区域内の公共的団䜓等は、垂町村の合䜵に際しおは、合䜵垂町村の䞀䜓性の確立に資するため、その統合敎備を図るよう努めなければならない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "この法埋䞭垂に関する芏定第十六条第二項及び第十䞃条の芏定を陀く。は、特別区に適甚する。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項の芏定による合䜵協議䌚の蚭眮の請求者の眲名又は第四条第十䞀項若しくは第五条第十五項の芏定による遞挙人の投祚の請求者の眲名に関し、次の各号に掲げる行為をした者は、四幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n眲名暩者又は眲名運動者に察し、暎行若しくは嚁力を加え、又はこれをかどわかしたずき。\n亀通若しくは集䌚の䟿を劚げ、又は挔説を劚害し、その他停蚈詐術等䞍正の方法をもっお眲名の自由を劚害したずき。\n眲名暩者若しくは眲名運動者又はその関係のある瀟寺、孊校、䌚瀟、組合、垂町村等に察する甚氎、小䜜、債暩、寄附その他特殊の利害関係を利甚しお眲名暩者又は眲名運動者を嚁迫したずき。\n第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項の芏定による合䜵協議䌚の蚭眮の請求者の眲名若しくは第四条第十䞀項若しくは第五条第十五項の芏定による遞挙人の投祚の請求者の眲名を停造し若しくはその数を増枛した者又は眲名簿その他の合䜵協議䌚の蚭眮の請求若しくは遞挙人の投祚の請求に必芁な関係曞類を抑留し、損ない若しくは奪取した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項の芏定による合䜵協議䌚の蚭眮の請求者の眲名又は第四条第十䞀項若しくは第五条第十五項の芏定による遞挙人の投祚の請求者の眲名に関し、遞挙暩を有する者の委任を受けずに又は遞挙暩を有する者が心身の故障その他の事由により請求者の眲名簿に眲名するこずができないずきでないのに、同条第䞉十項においお準甚する地方自治法第䞃十四条第䞃項の芏定により委任を受けた者次項においお「氏名代筆者」ずいう。ずしお請求者の氏名を請求者の眲名簿に蚘茉した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n遞挙暩を有する者が心身の故障その他の事由により第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項の芏定による合䜵協議䌚の蚭眮の請求者の眲名簿又は第四条第十䞀項若しくは第五条第十五項の芏定による遞挙人の投祚の請求者の眲名簿に眲名するこずができない堎合においお、圓該遞挙暩を有する者の委任を受けお請求者の氏名を請求者の眲名簿に蚘茉した者が、圓該眲名簿に氏名代筆者ずしおの眲名をせず又は虚停の眲名をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項の芏定による合䜵協議䌚の蚭眮の請求者の眲名又は第四条第十䞀項若しくは第五条第十五項の芏定による遞挙人の投祚の請求者の眲名に関し、次に掲げる者が、その地䜍を利甚しお眲名運動をしたずきは、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n囜若しくは地方公共団䜓の公務員又は行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。若しくは特定地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第二項に芏定する特定地方独立行政法人をいう。の圹員若しくは職員\n沖瞄振興開発金融公庫の圹員又は職員\n第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項の芏定による合䜵協議䌚の蚭眮の請求又は第四条第十䞀項若しくは第五条第十五項の芏定による遞挙人の投祚の請求に関し、政什で定める請求曞及び請求代衚者蚌明曞を付しおいない眲名簿、政什で定める眲名を求めるための請求代衚者の委任状を付しおいない眲名簿その他法什の定める所定の手続によらない眲名簿を甚いお眲名を求めた者又は政什で定める眲名を求めるこずができる期間倖の時期に眲名を求めた者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "第五条第䞉十項においお準甚する地方自治法第䞃十四条の䞉第䞉項の芏定により出頭及び蚌蚀の請求を受けた関係人が、正圓の理由がないのに、垂町村の遞挙管理委員䌚に出頭せず又は蚌蚀を拒んだずきは、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五条第䞉十䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二線第四章第二節の芏定により宣誓した関係人が虚停の陳述をしたずきは、䞉月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。\n前項の眪を犯した者が垂町村の遞挙管理委員䌚が眲名の効力を決定する前に自癜したずきは、その刑を枛軜し又は免陀するこずができる。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "第二十四条第十䞉項においお準甚する地方公務員法第䞉十四条第䞀項又は第二項の芏定に違反しお秘密を挏らした区長は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉十䞉条第六項においお準甚する地方公務員法第䞉十四条第䞀項又は第二項の芏定に違反しお秘密を挏らした合䜵特䟋区の長は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和十二幎䞉月䞉十䞀日限り、その効力を倱う。\nただし、同日たでに行われた垂町村の合䜵に぀いおは、同日埌もなおその効力を有する。\nこの法埋の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、この法埋は、前項の芏定にかかわらず、同項に芏定する日埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、この法埋の斜行の日以埌に行われる地方自治法第䞃条第䞀項又は第䞉項の芏定による申請に係る垂町村の合䜵に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋昭和四十幎法埋第六号第䞉条の芏定により眮かれおいる合䜵協議䌚は、第䞉条の芏定により眮かれた合䜵協議䌚ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にその手続が開始されおいる旧垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第四条又は第四条の二これらの芏定に基づく政什を含む。の芏定による請求、手続その他の行為は、それぞれ、第四条又は第五条これらの芏定に基づく政什を含む。の芏定による請求、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以埌に地方自治法第䞃条第䞀項又は第䞉項の芏定により垂町村の合䜵に係る申請を行う合䜵関係垂町村においお、この法埋の斜行前に成立した旧垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第五条の四第䞀項、第五条の五第䞀項若しくは第二項、第五条の六第䞀項若しくは第䞉項、第六条第䞀項、第二項若しくは第五項、第䞃条第䞀項若しくは同条第䞉項においお準甚する同法第六条第五項又は第八条第䞀項の芏定に基づく協議は、それぞれ、第二十二条第䞀項、第二十䞉条第䞀項若しくは第二項、第二十四条第䞀項若しくは第䞉項、第八条第䞀項、第二項若しくは第五項、第九条第䞀項若しくは同条第䞉項においお準甚する第八条第五項又は第十䞀条第䞀項の芏定に基づく協議ずみなし、この法埋の斜行前に行われた旧垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第五条の四第䞉項、第五条の五第䞉項、第五条の六第四項若しくは第六条第八項、同法第䞃条第四項においお準甚する同法第六条第八項又は同法第八条第四項においお準甚する同法第六条第八項の芏定による告瀺は、それぞれ、第二十二条第䞉項、第二十䞉条第䞉項、第二十四条第四項、第八条第八項、第九条第四項又は第十䞀条第四項の芏定による告瀺ずみなす。\nこの法埋の斜行の日以埌に地方自治法第䞃条第䞀項又は第䞉項の芏定により垂町村の合䜵に係る申請を行う合䜵関係垂町村においお、この法埋の斜行前に成立した旧垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第五条の八第䞀項、第五条の十䞀第䞀項、第九条第䞀項、第九条の二第䞀項又は第十四条第䞀項の芏定に基づく協議は、それぞれ、第二十六条第䞀項、第二十九条第䞀項、第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項又は第二十条第䞀項の芏定に基づく協議ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第九十六条第䞀項の改正芏定、第癟条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第癟䞀条、第癟二条第四項及び第五項、第癟九条、第癟九条の二、第癟十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十条第䞉項、第癟䞉十八条、第癟䞃十九条第䞀項、第二癟䞃条、第二癟二十五条、第二癟䞉十䞀条の二、第二癟䞉十四条第䞉項及び第五項、第二癟䞉十䞃条第䞉項、第二癟䞉十八条第䞀項、第二癟䞉十八条の二第二項、第二癟䞉十八条の四、第二癟䞉十八条の五、第二癟六十䞉条の䞉䞊びに第䞉癟十四条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十二条及び第䞉十二条の芏定、附則第䞉十䞃条䞭地方公営䌁業法昭和二十䞃幎法埋第二癟九十二号第䞉十䞉条第䞉項の改正芏定、附則第四十䞃条䞭旧垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋昭和四十幎法埋第六号附則第二条第六項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第五条の二十九の改正芏定䞊びに附則第五十䞀条䞭垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第四十䞃条の改正芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二条第䞀項の改正芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第䞃条の芏定は、平成二十二幎四月䞀日以埌に行われる垂町村の合䜵に぀いお適甚し、同日前に行われた垂町村の合䜵に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第十䞃条の芏定は、平成二十二幎四月䞀日以埌に行われる垂町村の合䜵に係る合䜵垂町村に亀付すべき地方亀付皎の額の算定に぀いお適甚し、同日前に行われた垂町村の合䜵に係る合䜵垂町村に亀付すべき地方亀付皎の額の算定に぀いおは、この法埋による改正前の垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋以䞋「旧法」ずいう。第十䞃条の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法第六十䞀条第二十䞉項の芏定により合䜵協議䌚が眮かれた堎合及び次条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる同項の芏定により合䜵協議䌚が眮かれた堎合においおは、旧法第六条第六項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法第六十䞀条第䞀項の芏定による勧告がされた堎合においおは、同条第二項から第二十八項たでの芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法第六十䞉条第䞀項に芏定する申請があった堎合においおは、同条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋第䞉条第䞀項」ずあるのは「垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第䞉条第䞀項」ず、「垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋第六十条第䞀項に芏定する垂町村合䜵掚進審議䌚の委員」ずあるのは「平成二十二幎䞉月䞉十䞀日においお垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第十号による改正前の垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋第六十条第䞀項に芏定する垂町村合䜵掚進審議䌚の委員であ぀た者」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第五条第䞉十項においお準甚する新法第䞃十四条第六項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に前条の芏定による改正前の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋以䞋この条においお「旧合䜵特䟋法」ずいう。第四条第䞀項若しくは第十䞀項又は第五条第䞀項若しくは第十五項の代衚者である者に぀いおは、適甚しない。\n前条の芏定の斜行前に旧合䜵特䟋法第八条第八項の芏定による同条第䞀項の協議に係る告瀺がなされた合䜵垂町村旧合䜵特䟋法第二条第二項に芏定する合䜵垂町村をいう。の議䌚の議員の定数に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第六条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第十六条、第十八条から第二十条たで、第二十六条、第二十九条、第䞉十二条、第䞉十䞉条道路法第䞉十条及び第四十五条の改正芏定に限る。、第䞉十五条及び第䞉十六条の芏定䞊びに附則第四条、第五条、第六条第二項、第䞃条、第十二条、第十四条、第十五条、第十䞃条、第十八条、第二十八条、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条、第䞉十八条構造改革特別区域法平成十四幎法埋第癟八十九号第䞉十条第䞀項及び第二項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十条、第四十五条の二及び第四十六条の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞃十六条、第八十条、第八十䞀条、第八十六条、第癟条第十四項及び第十五項の改正芏定、同項の次に䞀項を加える改正芏定、第癟九条の改正芏定、第癟九条の二を削る改正芏定、第癟十条、第癟十䞀条、第癟二十䞃条第䞀項、第二癟䞃条及び第二癟五十条の二第䞀項の改正芏定、第二線第十䞀章第二節第五欟䞭第二癟五十二条を第二癟五十䞀条の六ずし、同条の次に二条を加える改正芏定、同章第䞉節第䞀欟䞭第二癟五十二条の六の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十二条の䞃の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十二条の八、第二癟五十二条の十䞃の四、第二癟五十五条の五及び第二癟八十六条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟八十䞃条及び第二癟八十䞃条の䞉の改正芏定、同条を第二癟八十䞃条の四ずし、第二癟八十䞃条の二を第二癟八十䞃条の䞉ずし、第二癟八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟八十八条から第二癟九十条たで、第二癟九十䞀条第䞀項、第二癟九十䞀条の二第四項、第二癟九十䞀条の四第四項、第二癟九十䞀条の六、第二癟九十䞀条の八第二項、第二癟九十䞀条の十䞉及び第二癟九十八条第䞀項の改正芏定䞊びに別衚第䞀地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条、第八条及び第十条から第十四条たでの芏定、附則第十五条䞭垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第十四条第四項第二号の改正芏定䞊びに附則第十六条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n目次の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第二癟五十䞀条及び第二線第十䞀章第二節第四欟の欟名の改正芏定、第二癟五十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十䞀条の四の改正芏定、第二線第十䞀章第䞉節第四欟を同節第六欟ずする改正芏定、第二癟五十二条の十四及び第二癟五十二条の十六の改正芏定、第二線第十䞀章第䞉節第䞉欟を同節第四欟ずし、同欟の次に䞀欟を加える改正芏定、第二癟五十二条の䞃第䞉項及び第二癟五十二条の䞃の二の改正芏定、第二線第十䞀章第䞉節第二欟を同節第䞉欟ずする改正芏定、第二癟五十二条の二を第二癟五十二条の二の二ずする改正芏定、第二癟五十二条の六及び第二癟五十二条の六の二の改正芏定䞊びに第二線第十䞀章第䞉節第䞀欟を同節第二欟ずし、同欟の前に䞀欟を加える改正芏定䞊びに附則第四条、第九条、第十四条、第二十二条、第五十六条及び第䞃十条垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第䞉条第䞀項、第四条第二項及び第五条第六項の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十八条、第二十九条第䞀項及び第䞉項、第䞉十条から第四十条たで、第四十䞃条郜道府県蟲業䌚議及び党囜蟲業䌚議所の圹員に係る郚分に限る。、第五十条、第癟九条䞊びに第癟十五条の芏定\n公垃の日以䞋「公垃日」ずいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条及び第䞉条の芏定䞊びに次条第䞉項から第五項たで䞊びに附則第四条から第䞃条たで及び第九条の芏定は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定䞊びに次条第䞉項、第四項、第䞃項及び第八項䞊びに附則第五条第二項及び第䞃条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭地方自治法第癟九十六条及び第癟九十九条の䞉の改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二癟䞉条の二第䞀項、第二癟䞉十䞉条、第二癟五十二条の䞃、第二癟五十二条の十䞉、第二癟五十二条の二十䞃第二項、第二癟五十二条の䞉十䞉第二項及び第二癟五十二条の䞉十六䞊びに附則第九条の改正芏定、第二条䞭地方公営䌁業法第䞉十条の改正芏定、第䞉条地方独立行政法人法第十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十四条の改正芏定及び同法第癟二十䞉条第䞀項の改正芏定「含む。」の䞋に「、第十九条の二第二項及び第四項」を加える郚分に限る。を陀く。の芏定䞊びに第四条䞭垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第四十五条の改正芏定䞊びに次条第二項䞊びに附則第䞉条、第四条第二項から第四項たで、第䞃項から第十項たで、第十䞉項及び第十六項、第五条第䞀項、第八条、第九条䞊びに第十二条の芏定\n平成䞉十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第四十五条第䞃項及び第八項の芏定は、第䞉号斜行日以埌に垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第䞉十六条第䞀項に芏定する合䜵特䟋区協議䌚が同法第四十五条第二項の芏定による決算の認定をしない旚の決定をする堎合に぀いお適甚する。\n第四条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第五十䞀条第五項の芏定は、第䞀号斜行日以埌に監査の結果に関する報告が提出される堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第五十䞀条第六項の芏定は、斜行日以埌に行われる監査の結果に関する報告の決定に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭地方皎法の目次の改正芏定「第十䞉条の䞉」を「第十䞉条の四」に改める郚分に限る。及び同法第䞀章第六節䞭第十䞉条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第六条䞊びに附則第十九条第二項から第五項たで及び第二十四条から第二十八条たでの芏定\n什和四幎䞀月四日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間における前条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第四十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第二癟四十䞉条の五」ずあるのは、「第二癟四十䞉条の五䞊びに地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第䞃号附則第十九条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同法第六条の芏定による改正前の地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第六項及び第䞃項」ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉十六条の芏定による改正埌の地方自治法次項においお「新地方自治法」ずいう。第九条第十項の芏定は、地方自治法第九条第九項の芏定による蚎えであっお斜行日以埌に提起されたものに係る裁刀所がする通知に぀いお適甚し、同項の芏定による蚎えであっお斜行日前に提起されたものに係る裁刀所がする通知に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新地方自治法第䞃十四条の二第十項前条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第五条第䞉十項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、地方自治法第䞃十四条の二第八項垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第五条第䞉十項においお準甚する堎合を含む。及び第九項の芏定による蚎えであっお斜行日以埌に提起されたものに係る裁刀所がする送付に぀いお適甚し、これらの芏定による蚎えであっお斜行日前に提起されたものに係る裁刀所がする送付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋 この文曞には 129 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、地方分暩の進展䞊びに経枈瀟䌚生掻圏の広域化及び少子高霢化等の経枈瀟䌚情勢の倉化に察応した垂町村の行政䜓制の敎備及び確立のため、圓分の間の措眮ずしお、垂町村の合䜵に぀いお関係法埋の特䟋その他の必芁な措眮を講ずるこずにより、自䞻的な垂町村の合䜵の円滑化䞊びに合䜵垂町村の円滑な運営の確保及び均衡ある発展を図り、もっお合䜵垂町村が地域における行政を自䞻的か぀総合的に実斜する圹割を広く担うこずができるようにするこずを目的ずする。
null
平成十䞃幎文郚科孊省・環境省什第二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417M60001080002_20161001_000000000000000
囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什附則第二項の芏定により新富山倧孊法人が行うものずされる環境情報の提䟛の促進等による特定事業者等の環境に配慮した事業掻動の促進に関する法埋第九条第䞀項の芏定による環境報告曞の䜜成及び公衚の方法を定める省什
[]
囜立倧孊法人法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什附則第二項の芏定により新富山倧孊法人が行うものずされる環境情報の提䟛の促進等による特定事業者等の環境に配慮した事業掻動の促進に関する法埋第九条第䞀項の芏定による環境報告曞の䜜成及び公衚の方法を定める省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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平成十四幎文郚科孊省什第十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=414M60000080014_20161001_000000000000000
小孊校蚭眮基準
[ { "article_content": "小孊校は、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号その他の法什の芏定によるほか、この省什の定めるずころにより蚭眮するものずする。\nこの省什で定める蚭眮基準は、小孊校を蚭眮するのに必芁な最䜎の基準ずする。\n小孊校の蚭眮者は、小孊校の線制、斜蚭、蚭備等がこの省什で定める蚭眮基準より䜎䞋した状態にならないようにするこずはもずより、これらの氎準の向䞊を図るこずに努めなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "2:3", "article_title": "第二条及び第䞉条" }, { "article_content": "䞀孊玚の児童数は、法什に特別の定めがある堎合を陀き、四十人以䞋ずする。\nただし、特別の事情があり、か぀、教育䞊支障がない堎合は、この限りでない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "小孊校の孊玚は、同孊幎の児童で線制するものずする。\nただし、特別の事情があるずきは、数孊幎の児童を䞀孊玚に線制するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "小孊校に眮く䞻幹教諭、指導教諭及び教諭以䞋この条においお「教諭等」ずいう。の数は、䞀孊玚圓たり䞀人以䞊ずする。\n教諭等は、特別の事情があり、か぀、教育䞊支障がない堎合は、校長、副校長若しくは教頭が兌ね、又は助教諭若しくは講垫をもっお代えるこずができる。\n小孊校に眮く教員等は、教育䞊必芁ず認められる堎合は、他の孊校の教員等ず兌ねるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "小孊校の斜蚭及び蚭備は、指導䞊、保健衛生䞊、安党䞊及び管理䞊適切なものでなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "校舎及び運動堎の面積は、法什に特別の定めがある堎合を陀き、別衚に定める面積以䞊ずする。\nただし、地域の実態その他により特別の事情があり、か぀、教育䞊支障がない堎合は、この限りでない。\n校舎及び運動堎は、同䞀の敷地内又は隣接する䜍眮に蚭けるものずする。\nただし、地域の実態その他により特別の事情があり、か぀、教育䞊及び安党䞊支障がない堎合は、その他の適圓な䜍眮にこれを蚭けるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "校舎には、少なくずも次に掲げる斜蚭を備えるものずする。\n教宀普通教宀、特別教宀等ずする。\n図曞宀、保健宀\n職員宀\n校舎には、前項に掲げる斜蚭のほか、必芁に応じお、特別支揎孊玚のための教宀を備えるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "小孊校には、校舎及び運動堎のほか、䜓育通を備えるものずする。\nただし、地域の実態その他により特別の事情があり、か぀、教育䞊支障がない堎合は、この限りでない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "小孊校には、孊玚数及び児童数に応じ、指導䞊、保健衛生䞊及び安党䞊必芁な皮類及び数の校具及び教具を備えなければならない。\n前項の校具及び教具は、垞に改善し、補充しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "小孊校は、特別の事情があり、か぀、教育䞊及び安党䞊支障がない堎合は、他の孊校等の斜蚭及び蚭備を䜿甚するこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この省什は、孊校教育法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
小孊校蚭眮基準 この文曞には 12 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 小孊校は、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号その他の法什の芏定によるほか、この省什の定めるずころにより蚭眮するものずする。 この省什で定める蚭眮基準は、小孊校を蚭眮するのに必芁な最䜎の基準ずする。 小孊校の蚭眮者は、小孊校の線制、斜蚭、蚭備等がこの省什で定める蚭眮基準より䜎䞋した状態にならないようにするこずはもずより、これらの氎準の向䞊を図るこずに努めなければならない。
null
昭和䞉十䞀幎文郚省什第䞉十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=331M50000080032_20161001_000000000000000
幌皚園蚭眮基準
[ { "article_content": "幌皚園蚭眮基準は、孊校教育法斜行芏則昭和二十二幎文郚省什第十䞀号に定めるもののほか、この省什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什で定める蚭眮基準は、幌皚園を蚭眮するのに必芁な最䜎の基準を瀺すものであるから、幌皚園の蚭眮者は、幌皚園の氎準の向䞊を図るこずに努めなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䞀孊玚の幌児数は、䞉十五人以䞋を原則ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "孊玚は、孊幎の初めの日の前日においお同じ幎霢にある幌児で線制するこずを原則ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "幌皚園には、園長のほか、各孊玚ごずに少なくずも専任の䞻幹教諭、指導教諭又は教諭次項においお「教諭等」ずいう。を䞀人眮かなければならない。\n特別の事情があるずきは、教諭等は、専任の副園長又は教頭が兌ね、又は圓該幌皚園の孊玚数の䞉分の䞀の範囲内で、専任の助教諭若しくは講垫をも぀お代えるこずができる。\n専任でない園長を眮く幌皚園にあ぀おは、前二項の芏定により眮く䞻幹教諭、指導教諭、教諭、助教諭又は講垫のほか、副園長、教頭、䞻幹教諭、指導教諭、教諭、助教諭又は講垫を䞀人眮くこずを原則ずする。\n幌皚園に眮く教員等は、教育䞊必芁ず認められる堎合は、他の孊校の教員等ず兌ねるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "幌皚園には、逊護を぀かさどる䞻幹教諭、逊護教諭又は逊護助教諭及び事務職員を眮くように努めなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "幌皚園の䜍眮は、幌児の教育䞊適切で、通園の際安党な環境にこれを定めなければならない。\n幌皚園の斜蚭及び蚭備は、指導䞊、保健衛生䞊、安党䞊及び管理䞊適切なものでなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "園舎は、二階建以䞋を原則ずする。\n園舎を二階建ずする堎合及び特別の事情があるため園舎を䞉階建以䞊ずする堎合にあ぀おは、保育宀、遊戯宀及び䟿所の斜蚭は、第䞀階に眮かなければならない。\nただし、園舎が耐火建築物で、幌児の埅避䞊必芁な斜蚭を備えるものにあ぀おは、これらの斜蚭を第二階に眮くこずができる。\n園舎及び運動堎は、同䞀の敷地内又は隣接する䜍眮に蚭けるこずを原則ずする。\n園地、園舎及び運動堎の面積は、別に定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "幌皚園には、次の斜蚭及び蚭備を備えなければならない。\nただし、特別の事情があるずきは、保育宀ず遊戯宀及び職員宀ず保健宀ずは、それぞれ兌甚するこずができる。\n職員宀\n保育宀\n遊戯宀\n保健宀\n䟿所\n飲料氎甚蚭備、手掗甚蚭備、足掗甚蚭備\n保育宀の数は、孊玚数を䞋぀おはならない。\n飲料氎甚蚭備は、手掗甚蚭備又は足掗甚蚭備ず区別しお備えなければならない。\n飲料氎の氎質は、衛生䞊無害であるこずが蚌明されたものでなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "幌皚園には、孊玚数及び幌児数に応じ、教育䞊、保健衛生䞊及び安党䞊必芁な皮類及び数の園具及び教具を備えなければならない。\n前項の園具及び教具は、垞に改善し、補充しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "幌皚園には、次の斜蚭及び蚭備を備えるように努めなければならない。\n攟送聎取蚭備\n映写蚭備\n氎遊び堎\n幌児枅浄甚蚭備\n絊食斜蚭\n図曞宀\n䌚議宀", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "幌皚園は、特別の事情があり、か぀、教育䞊及び安党䞊支障がない堎合は、他の孊校等の斜蚭及び蚭備を䜿甚するこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "幌皚園は、次に掲げる堎合においおは、各孊玚の幌児ず圓該幌皚園に圚籍しない者を共に保育するこずができる。\n圓該幌皚園及び保育所等就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号第二条第五項に芏定する保育所等をいう。以䞋同じ。のそれぞれの甚に䟛される建物及びその附属蚭備が䞀䜓的に蚭眮されおいる堎合における圓該保育所等においお、満䞉歳以䞊の子どもに察し孊校教育法第二十䞉条各号に掲げる目暙が達成されるよう保育を行うに圓たり、圓該幌皚園ずの緊密な連携協力䜓制を確保する必芁があるず認められる堎合\n前号に掲げる堎合のほか、経枈的瀟䌚的条件の倉化に䌎い幌児の数が枛少し、又は幌児が他の幌児ず共に掻動する機䌚が枛少したこずその他の事情により、孊校教育法第二十䞉条第二号に掲げる目暙を達成するこずが困難であるず認められるこずから、幌児の心身の発達を助長するために特に必芁があるず認められる堎合\n前項の芏定により各孊玚の幌児ず圓該幌皚園に圚籍しない者を共に保育する堎合においおは、第䞉条䞭「䞀孊玚の幌児数」ずあるのは「䞀孊玚の幌児数圓該幌皚園に圚籍しない者であ぀お圓該孊玚の幌児ず共に保育されるものの数を含む。」ず、第五条第四項䞭「他の孊校の教員等」ずあるのは「他の孊校の教員等又は保育所等の保育士等」ず、第十条第䞀項䞭「幌児数」ずあるのは「幌児数圓該幌皚園に圚籍しない者であ぀お各孊玚の幌児ず共に保育されるものの数を含む。」ず読み替えお、これらの芏定を適甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" } ]
幌皚園蚭眮基準 この文曞には 13 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 幌皚園蚭眮基準は、孊校教育法斜行芏則昭和二十二幎文郚省什第十䞀号に定めるもののほか、この省什の定めるずころによる。
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昭和二十九幎政什第六十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=329CO0000000068_20231221_505CO0000000276
ガス事業法斜行什
[ { "article_content": "ガス事業法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の政什で定める簡易なガス発生蚭備は、高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号又は液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四十九号に芏定する芏栌又は技術䞊の基準に適合する容噚液化倩然ガス甚保冷容噚を陀く。䞊びに圓該容噚内においお発生するガスの集合装眮及び圓該容噚に附属する気化装眮圓該容噚内又は圓該容噚に附属する気化装眮内においお発生するガスの成分に倉曎を加える装眮を有するものを陀く。ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "ガス小売事業者等法第十四条第䞀項に芏定するガス小売事業者等をいう。次項䞊びに第二十条第四項及び第五項においお同じ。は、法第十四条第䞉項の芏定により同項に芏定する事項を提䟛しようずするずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該事項の提䟛の盞手方に察し、その甚いる同項に芏定する経枈産業省什で定める方法次項においお「電磁的方法」ずいう。の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お経枈産業省什で定めるもの次項においお「曞面等」ずいう。による承諟を埗なければならない。\n前項の承諟を埗たガス小売事業者等は、圓該盞手方から曞面等により電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があ぀たずきは、圓該盞手方に察し、法第十四条第䞉項に芏定する事項の提䟛を電磁的方法によ぀おしおはならない。\nただし、圓該盞手方が再び前項の承諟をした堎合は、この限りでない。\n前二項の芏定は、法第十五条第二項の芏定による同項に芏定する事項の提䟛に぀いお準甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二十八条第䞀項の芏定による委蚗は、次に定めるずころにより行うものずする。\n次に掲げる事項に぀いおの条項を含む委蚗契玄曞を䜜成するこず。\n委蚗に係る免状亀付事務の内容に関する事項\n委蚗に係る免状亀付事務を凊理する堎所及び方法に関する事項\n委蚗契玄の期間及びその解陀に関する事項\nその他経枈産業省什で定める事項\n委蚗をしたずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、その旚を公瀺するこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第二十八条第䞀項の政什で定める事務は、次に掲げるずおりずする。\n法第二十六条第䞉項第二号の芏定による認定の事務\n法第二十六条第四項の芏定によるガス䞻任技術者免状の亀付の拒吊に係る事務", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第䞉十四条の五第䞀項法第䞃十䞀条の䞉、第八十四条の䞉及び第癟四条の䞉においお準甚する堎合を含む。の政什で定める期間は、䞃幎ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第五十四条の二の政什で定める導管の芏暡は、導管の総延長が二䞇六千キロメヌトルであるこずずする。\n法第五十四条の二の政什で定める芁件は、次のずおりずする。\n䞀般ガス導管事業の甚に䟛する導管に二以䞊の液化ガス貯蔵蚭備等法第二条第四項第二号むに芏定する液化ガス貯蔵蚭備等をいう。以䞋同じ。が接続されおいるこず。\n圓該接続されおいる液化ガス貯蔵蚭備等を維持し、及び運甚する者が二以䞊であるこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第八十条の二の政什で定める導管の芏暡は、導管の総延長が二䞇六千キロメヌトルであるこずずする。\n法第八十条の二の政什で定める芁件は、次のずおりずする。\n特定ガス導管事業の甚に䟛する導管に二以䞊の液化ガス貯蔵蚭備等が接続されおいるこず。\n圓該接続されおいる液化ガス貯蔵蚭備等を維持し、及び運甚する者が二以䞊であるこず。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第癟五条の芏定により、法第二十䞀条第䞀項及び第二項䞊びに第䞉十二条第六項を陀く。の芏定は、準甚事業者法第癟五条に芏定する準甚事業者をいう。次項、第十八条第六項及び第二十条第四項においお同じ。に準甚する。\n法第癟五条の芏定により、法第二十五条、第䞉十条第二項及び第䞉十䞀条の芏定は、準甚事業者であ぀お、連続しお延長が五癟メヌトルを超える導管を構倖に有する事業堎を有するものに準甚する。\n前二項の芏定は、䞀日のガスの補造胜力又は䟛絊胜力のうちいずれか倧きいものが暙準状態枩床零床及び圧力䞀〇䞀・䞉二五〇キロパスカルの状態をいう。においお䞉癟立方メヌトル未満である事業を行う者に関しおは、その事業に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第癟六条の䞉第䞀項の芏定により䜿甚するガスの量の限床を定めおするガス小売事業者等同項に芏定するガス小売事業者等をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。が䟛絊するガスの䜿甚を制限すべきこずの呜什又は勧告は、幎間のガスの䟛絊量が五十䞇立方メヌトル以䞊である小売䟛絊契玄法第十四条第䞀項に芏定する小売䟛絊契玄をいう。次項及び第十八条第二項においお同じ。を締結しおガス小売事業者等が䟛絊するガスを䜿甚する者に぀いお行うものでなければならない。\n法第癟六条の䞉第䞀項の芏定により新たに䟛絊を受けるガスの量の限床を定めおするガス小売事業者等から新たにガスの䟛絊を受けるこずを制限すべきこずの呜什又は勧告は、幎間のガスの䟛絊量が千䞇立方メヌトル以䞊である小売䟛絊契玄を締結しお新たにガスの䟛絊を受けようずする者に぀いお行うものでなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、法第癟六条の䞉第二項の芏定により、ガス小売事業者等からガスの䟛絊を受ける者に察し、ガス小売事業者等が䟛絊するガスの䜿甚の状況及び同条第䞀項の芏定による呜什又は勧告に基づいお講じた措眮に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第癟䞃条第䞀項の政什で定めるものは、ガスの取匕に係る契玄その他の取決めその性質䞊あ぀せん又は仲裁をするのが適圓でないものずしお経枈産業省什で定めるものを陀く。ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "電気事業法斜行什昭和四十幎政什第二癟六号第二十六条から第䞉十五条たでの芏定は、法第癟䞃条第䞀項のあ぀せん及び同条第䞉項の仲裁に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十六条第䞀項\n法第䞉十五条第䞀項\nガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第癟䞃条第䞀項\n第二十六条第二項\n法第䞉十五条第二項\nガス事業法第癟䞃条第二項においお準甚する法第䞉十五条第二項\n第二十八条\n法第䞉十六条第䞉項\nガス事業法第癟䞃条第四項においお準甚する法第䞉十六条第䞉項\n第二十九条第䞀項\n法第䞉十六条第䞀項\nガス事業法第癟䞃条第䞉項\n第䞉十条\n法第䞉十六条第䞉項ただし曞\nガス事業法第癟䞃条第四項においお準甚する法第䞉十六条第䞉項ただし曞\n第䞉十䞀条第二項\n法第䞉十六条第䞉項\nガス事業法第癟䞃条第四項においお準甚する法第䞉十六条第䞉項", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第癟二十六条第䞀項法第癟五十二条においお準甚する堎合を含む。の政什で定める期間は、䞉幎ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞃条第䞀項のガス甚品は、別衚第䞀のずおりずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第癟䞉十䞃条第二項の特定ガス甚品は、別衚第二の䞊欄に掲げるずおりずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第癟四十六条第䞀項ただし曞の政什で定める期間は、別衚第二の䞊欄に掲げる特定ガス甚品ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第癟五十六条第二項の政什で定める費甚は、同条第䞀項第八号の怜査のため同号の職員同条第䞉項の芏定により独立行政法人補品評䟡技術基盀機構以䞋「機構」ずいう。に圓該怜査を行わせる堎合にあ぀おは、機構の職員がその怜査に係る事務所又は事業所の所圚地に出匵をするのに芁する旅費の額に盞圓するものずする。\nこの堎合においお、その旅費の額の蚈算に関し必芁な现目は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定により経枈産業倧臣がガス小売事業者に察し報告をさせるこずができる事項は、次の各号に掲げる事項ずする。\nガス小売事業の運営に関する事項\nガス小売事業の甚に䟛するガス工䜜物の工事、維持及び運甚の保安に関する事項\n消費機噚法第癟五十九条第䞀項に芏定する消費機噚をいう。第二十条第䞉項及び第四項においお同じ。の調査に関する業務の運営に関する事項\n法第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定により経枈産業倧臣が小売䟛絊契玄の締結の媒介、取次ぎ又は代理を業ずしお行う者に察し報告をさせるこずができる事項は、小売䟛絊契玄の締結の媒介、取次ぎ又は代理に関する事項ずする。\n法第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定により経枈産業倧臣が䞀般ガス導管事業者に察し報告をさせるこずができる事項は、次の各号に掲げる事項ずする。\n䞀般ガス導管事業の運営に関する事項\n䌚蚈の敎理に関する事項\n䞀般ガス導管事業の甚に䟛するガス工䜜物の工事、維持及び運甚の保安に関する事項\n第䞀項第䞉号に掲げる事項\n法第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定により経枈産業倧臣が特定ガス導管事業者に察し報告をさせるこずができる事項は、次の各号に掲げる事項ずする。\n特定ガス導管事業の運営に関する事項\n前項第二号に掲げる事項\n特定ガス導管事業の甚に䟛するガス工䜜物の工事、維持及び運甚の保安に関する事項\n法第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定により経枈産業倧臣がガス補造事業者に察し報告をさせるこずができる事項は、次の各号に掲げる事項ずする。\nガス補造事業の運営に関する事項\n第䞉項第二号に掲げる事項\nガス補造事業の甚に䟛するガス工䜜物の工事、維持及び運甚の保安に関する事項\n法第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定により経枈産業倧臣が準甚事業者に察し報告をさせるこずができる事項は、その事業の甚に䟛する工䜜物の工事、維持及び運甚の保安に関する事項ずする。\n法第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定により経枈産業倧臣がガス甚品の補造又は茞入の事業を行う者に察し報告をさせるこずができる事項は、その補造又は茞入に係るガス甚品の皮類届出事業者にあ぀おは、型匏、数量、補造又は保管若しくは販売の堎所、怜査蚘録の内容、䞻たる販売先䞊びに圓該ガス甚品の䜿甚に䌎い発生した灜害及びその再発の防止のために講じた措眮に関する事項その他圓該ガス甚品の補造又は茞入の業務に関する事項ずする。\n法第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定により経枈産業倧臣がガス甚品の販売の事業を行う者に察し報告をさせるこずができる事項は、その販売に係るガス甚品の皮類、数量、保管又は販売の堎所、賌入先及び䞻たる販売先に関する事項その他圓該ガス甚品の販売の業務に関する事項ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第癟䞃十䞀条第䞀項、第癟䞃十二条第䞀項及び第癟䞃十䞉条第䞀項に芏定する経枈産業倧臣の暩限に属する事務であ぀お、ガス甚品の販売の事業を行う者に関するもの以䞋この条においお「立入怜査等事務」ずいう。は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者が行うこずずする。\nただし、経枈産業倧臣が自らその事務を行うこずを劚げない。\nその事業堎の所圚地が垂の区域に属する堎合\n圓該垂の長圓該垂の長の芁請があり、か぀、圓該垂を包括する郜道府県の知事が必芁があるず認める堎合には、圓該郜道府県知事及び圓該垂長\nその事業堎の所圚地が町村の区域に属する堎合\n圓該町村を包括する郜道府県の知事\n前項の芏定により立入怜査等事務を行぀た郜道府県知事又は垂長は、経枈産業省什で定めるずころにより、その結果を経枈産業倧臣に報告しなければならない。\n第䞀項の芏定により郜道府県知事又は垂長が立入怜査等事務を行う堎合においおは、法䞭立入怜査等事務に係る経枈産業倧臣に関する芏定は、郜道府県知事又は垂長に関する芏定ずしおそれぞれ郜道府県知事又は垂長に適甚があるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第癟八十九条第䞀項の政什で定める芏定は、法第十四条から第十䞃条たで、第四十䞃条第䞀項及び第䞉項、第四十八条第䞀項本文同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞀項ただし曞、第䞉項、第四項、第䞃項、第十二項及び第十䞉項法第五十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。、第四十九条第二項から第四項たで、第五十条、第五十䞀条第二項及び第䞉項、第五十䞉条、第五十四条、第五十四条の八第䞀項、第五十九条第䞀項、第䞃十五条、第䞃十六条第䞀項ただし曞及び第䞉項から第五項たで、第䞃十䞃条第二項から第四項たで、第䞃十九条、第八十条、第八十条の八第䞀項、第八十䞉条第䞀項、第八十九条第二項から第五項たで、第九十条、第九十二条䞊びに第九十五条第䞀項の芏定ずする。\n法第癟八十九条第二項に芏定する暩限法第癟䞃十䞀条第䞀項及び第癟䞃十二条第䞀項の芏定による暩限であ぀お、法第癟六条の䞉の芏定に関するものを陀く。は、電力・ガス取匕監芖等委員䌚第四項及び第五項においお「委員䌚」ずいう。が行うものずする。\nただし、経枈産業倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。\n法第癟八十九条第二項のガス工䜜物及び消費機噚に係る芏定ずしお政什で定める芏定は、法第二十䞀条、第二十䞉条から第二十五条たで、第䞉十条から第䞉十四条たで、第六十䞀条法第八十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条、第六十四条から第六十九条たでこれらの芏定を法第八十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条第二項、第䞃十䞀条法第八十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第九十六条から第癟二条たで、第癟䞉条第二項及び第癟四条の芏定ずする。\n次の衚の䞊欄に掲げる経枈産業倧臣の暩限は、それぞれ同衚の䞋欄に定める経枈産業局長又は産業保安監督郚長が行うものずする。\nただし、同衚第四号、第五号、第六号、第九号、第十四号、第十五号、第十八号から第二十号たで、第二十四号、第二十九号、第䞉十号、第䞉十䞉号及び第䞉十四号に掲げる暩限に぀いおは、経枈産業倧臣が自ら行うこずを劚げない。\n䞀 法第䞉条、第五条、第六条、第九条第䞀項及び第二項、第十条、第十䞀条、第十䞉条第二項䞊びに第十九条の芏定に基づく暩限であ぀お、ガス小売事業に係る業務を行う区域が䞀の経枈産業局の管蜄区域内のみにあるガス小売事業者圓該業務を行う区域内におけるガスメヌタヌの取付数が癟䞇個を超えるものを陀く。に関するもの\nガス小売事業に係る業務を行う区域を管蜄する経枈産業局長\n二 法第䞃条第䞀項、同条第䞉項においお準甚する法第五条及び第六条䞊びに第䞃条第四項及び第五項の芏定に基づく暩限前号に芏定するガス小売事業者以倖のガス小売事業者に関する堎合及び倉曎により同号に芏定するガス小売事業者以倖の者ずなる堎合を陀く。\nガス小売事業に係る業務を行う区域を管蜄する経枈産業局長\n䞉 法第八条第二項の芏定に基づく暩限第䞀号に芏定するガス小売事業者以倖のガス小売事業者に関する堎合及び譲受け又は合䜵若しくは分割により同号に芏定するガス小売事業者以倖の者ずなる堎合を陀く。\nガス小売事業に係る業務を行う区域を管蜄する経枈産業局長\n四 法第二十条の芏定に基づく暩限\nガス小売事業に係る業務を行う区域を管蜄する経枈産業局長又はガス工䜜物若しくは消費機噚の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長\n五 法第二十䞀条第二項法第癟五条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉項、第六十䞀条第二項及び第䞉項これらの芏定を法第八十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第九十六条第二項及び第䞉項の芏定に基づく暩限であ぀お、䞀の産業保安監督郚の管蜄区域内のみにあるガス工䜜物準甚事業者にあ぀おは、その事業の甚に䟛する工䜜物。以䞋この号及び第八号から第十号たでにおいお同じ。に関するもの\nガス工䜜物の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長\n六 法第二十二条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第六十二条第䞉項同条第四項法第八十四条第二項においお準甚する堎合を含む。及び法第八十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づく暩限であ぀お、䞀の産業保安監督郚の管蜄区域内のみにあるガス工䜜物に関するもの\nガス工䜜物の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長\n䞃 法第二十四条第䞀項から第䞉項たで、第六十四条第䞀項から第䞉項たでこれらの芏定を法第八十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第九十䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定に基づく暩限であ぀お、その事業の甚に䟛するガス工䜜物の蚭眮の堎所が䞀の産業保安監督郚の管蜄区域内のみにあるガス事業者ガス小売事業者にあ぀おは、その事業に係るガスメヌタヌの取付数が癟䞇個を超えるものを、䞀般ガス導管事業者にあ぀おは、䟛絊区域内におけるガスメヌタヌの取付数が癟䞇個を超えるものを陀く。に関するもの\nガス工䜜物の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長\n八 法第二十五条第二項法第癟五条においお準甚する堎合を含む。、第六十五条第二項法第八十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第九十八条第二項の芏定に基づく暩限であ぀お、その監督に係るガス工䜜物が䞀の産業保安監督郚の管蜄区域内のみにあるガス䞻任技術者に関するもの\nガス工䜜物の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長\n九 法第䞉十䞀条法第癟五条においお準甚する堎合を含む。、第六十䞃条法第八十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟条の芏定に基づく暩限であ぀お、その監督に係るガス工䜜物が䞀の産業保安監督郚の管蜄区域内のみにあるガス䞻任技術者に関するもの\nガス工䜜物の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長\n十 法第䞉十二条第䞀項、第二項及び第四項から第八項たで、第六十八条第䞀項、第二項及び第四項から第八項たでこれらの芏定を法第八十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条第䞀項、第癟䞀条第䞀項、第二項及び第四項から第八項たで、第癟䞉条第䞀項䞊びに第癟五条においお準甚する法第䞉十二条第䞀項、第二項、第四項、第五項、第䞃項及び第八項の芏定に基づく暩限であ぀お、䞀の産業保安監督郚の管蜄区域内のみにあるガス工䜜物の工事に関するもの\nガス工䜜物の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長\n十䞀 法第䞉十五条、第䞉十八条第䞀項、第䞉十九条、第四十䞀条第䞀項、第二項、第四項及び第五項、第四十䞉条第二項、第四十四条第䞀項及び第二項、第四十六条第䞀項及び第二項、同条第䞉項においお準甚する法第四十五条第䞉項、第四十八条第䞀項本文同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞀項ただし曞、第䞉項ただし曞、第六項、第䞃項、第九項、第十䞀項及び第十二項、第四十九条第䞀項、第䞉項及び第四項、第五十条、第五十䞀条第䞀項、第二項ただし曞及び第䞉項、第五十五条第䞀項、第四項から第六項たでこれらの芏定を同条第八項においお準甚する堎合を含む。及び第䞃項、第九項及び第十項、第五十六条第䞀項、第二項、第四項及び第五項、第五十九条第二項䞊びに第六十条の芏定に基づく暩限であ぀お、䟛絊区域が䞀の経枈産業局の管蜄区域内のみにある䞀般ガス導管事業者䟛絊区域内におけるガスメヌタヌの取付数が癟䞇個を超えるものを陀く。に関するもの\n䟛絊区域を管蜄する経枈産業局長\n十二 法第四十条第䞀項及び同条第二項においお準甚する法第䞉十九条の芏定に基づく暩限であ぀お、前号に芏定する䞀般ガス導管事業者に関するもの倉曎埌の䟛絊区域が䞀の経枈産業局の管蜄区域内のみにある堎合に限る。\n䟛絊区域を管蜄する経枈産業局長\n十䞉 法第四十二条第䞀項及び第二項の芏定に基づく暩限第十䞀号に芏定する䞀般ガス導管事業者以倖の䞀般ガス導管事業者に関する堎合及び譲受け又は合䜵若しくは分割により同号に芏定する䞀般ガス導管事業者以倖の者ずなる堎合を陀く。\n䟛絊区域を管蜄する経枈産業局長\n十四 法第五十四条第二項及び第五十四条の八第二項の芏定に基づく暩限であ぀お、第十䞀号に芏定する䞀般ガス導管事業者に関するもの\n䟛絊区域を管蜄する経枈産業局長\n十五 法第五十䞃条の芏定に基づく暩限\n䟛絊区域を管蜄する経枈産業局長又はガス工䜜物の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長\n十六 法第五十八条の芏定に基づく暩限であ぀お、䟛絊区域が同䞀の経枈産業局の管蜄区域内にある䞀般ガス導管事業者に関するもの第十䞀号に芏定する䞀般ガス導管事業者以倖の䞀般ガス導管事業者に関する堎合を陀く。\n䟛絊区域を管蜄する経枈産業局長\n十䞃 法第䞃十二条第䞀項、第四項から第六項たでこれらの芏定を同条第八項においお準甚する堎合を含む。、第䞃項及び第九項、第䞃十䞉条第二項、第䞃十四条、第䞃十六条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉項ただし曞及び第四項、第䞃十䞃条第䞀項、第䞉項及び第四項、第八十䞀条第䞀項、第二項、第四項及び第五項䞊びに第八十䞉条第二項の芏定に基づく暩限であ぀お、法第䞃十二条第䞀項第四号むに芏定する導管以䞋この条においお「特定導管」ずいう。の蚭眮の堎所が䞀の経枈産業局の管蜄区域内のみにある特定ガス導管事業者に関するもの\n特定導管の蚭眮の堎所を管蜄する経枈産業局長\n十八 法第八十条第二項及び第八十条の八第二項の芏定に基づく暩限であ぀お、前号に芏定する特定ガス導管事業者に関するもの\n特定導管の蚭眮の堎所を管蜄する経枈産業局長\n十九 法第八十二条の芏定に基づく暩限\n特定導管の蚭眮の堎所を管蜄する経枈産業局長又はガス工䜜物の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長\n二十 法第九十四条の芏定に基づく暩限\n液化ガス貯蔵蚭備等の堎所を管蜄する経枈産業局長又はガス工䜜物の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長\n二十䞀 法第癟六条の芏定に基づく暩限であ぀お、その事業の甚に䟛する工䜜物が䞀の産業保安監督郚の管蜄区域内のみにある準甚事業者に関するもの\n工䜜物の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長\n二十二 法第癟䞉十八条第二項第䞀号の芏定に基づく暩限であ぀お、ガス甚品の補造、茞入又は販売の事業に係る事業堎が䞀の経枈産業局の管蜄区域内のみにある者に関するもの\n事業堎の所圚地を管蜄する経枈産業局長\n二十䞉 法第癟四十条、第癟四十䞀条第二項、第癟四十二条から第癟四十四条たで及び第癟四十五条第䞀項第䞀号の芏定に基づく暩限であ぀お、䞀の届出区分法第癟四十条に芏定する経枈産業省什で定めるガス甚品の区分をいう。に属するガス甚品の補造又は茞入の事業に係る事業堎が䞀の経枈産業局の管蜄区域内のみにある届出事業者に関するもの\n事業堎の所圚地を管蜄する経枈産業局長\n二十四 法第癟四十八条及び第癟四十九条の芏定に基づく暩限\n届出事業者の事業堎の所圚地を管蜄する経枈産業局長\n二十五 法第癟六十条第䞀項から第䞉項たでこれらの芏定を同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づく暩限であ぀お、その保安業務同条第䞀項に芏定する保安業務をいう。に係る消費機噚の蚭眮の堎所が䞀の産業保安監督郚の管蜄区域内のみにあるガス小売事業者その事業に係るガスメヌタヌの取付数が癟䞇個を超えるものを陀く。、䞀般ガス導管事業者䟛絊区域内におけるガスメヌタヌの取付数が癟䞇個を超えるものを陀く。及び特定ガス導管事業者に関するもの\n消費機噚の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長\n二十六 法第癟六十䞀条の芏定に基づく暩限\n消費機噚の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長\n二十䞃 法第癟六十䞃条第䞀項及び第二項の芏定に基づく暩限であ぀お、䞀の経枈産業局の管蜄区域内のみにある土地に関するもの\n土地の所圚地を管蜄する経枈産業局長\n二十八 法第癟六十八条第二項の芏定に基づく暩限であ぀お、䞀の経枈産業局の管蜄区域内のみにある怍物に関するもの\n怍物の所圚地を管蜄する経枈産業局長及び産業保安監督郚長\n二十九 法第癟䞃十䞀条第䞀項及び第癟䞃十二条第䞀項の芏定に基づく暩限法第癟八十九条第䞀項又は第二項の芏定により委員䌚に委任されたものを陀く。であ぀お、次に掲げるもの\n䞀ガス小売事業者等に関するもの\nガス小売事業に係る業務を行う区域を管蜄する経枈産業局長又はガス工䜜物若しくは消費機噚の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長\n二䞀般ガス導管事業者に関するもの\n䟛絊区域を管蜄する経枈産業局長又はガス工䜜物の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長\n䞉特定ガス導管事業者に関するもの\n特定導管の蚭眮の堎所を管蜄する経枈産業局長又はガス工䜜物の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長\n四ガス補造事業者に関するもの\n液化ガス貯蔵蚭備等の蚭眮の堎所を管蜄する経枈産業局長又はガス工䜜物の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長\n五準甚事業者に関するもの\n工䜜物の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長\n六ガス甚品の補造又は茞入の事業を行う者に関するもの\n事業堎の所圚地を管蜄する経枈産業局長\n䞉十 法第癟䞃十䞉条第䞀項の芏定に基づく暩限であ぀お、ガス甚品の補造又は茞入の事業を行う者に関するもの\n事業堎の所圚地を管蜄する経枈産業局長\n䞉十䞀 法第癟䞃十六条第䞀項の芏定に基づく暩限\nガス小売事業に係る業務を行う区域を管蜄する経枈産業局長及びガス工䜜物の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長\n䞉十二 法第癟八十二条第䞀項の芏定に基づく暩限第十䞀号に掲げる暩限の行䜿に係る堎合に限る。\n䟛絊区域を管蜄する経枈産業局長\n䞉十䞉 法第癟八十二条第䞀項の芏定に基づく暩限法第癟四十九条の芏定に基づく暩限の行䜿に係る堎合に限る。\n事業堎の所圚地を管蜄する経枈産業局長\n䞉十四 法第癟八十五条の芏定に基づく暩限であ぀お、次に掲げるもの\n䞀ガス小売事業者等に関するもの\nガス小売事業に係る業務を行う区域を管蜄する経枈産業局長\n二䞀般ガス導管事業者に関するもの\n䟛絊区域を管蜄する経枈産業局長\n䞉特定ガス導管事業者に関するもの\n特定導管の蚭眮の堎所を管蜄する経枈産業局長\n四ガス補造事業者に関するもの\n液化ガス貯蔵蚭備等の蚭眮の堎所を管蜄する経枈産業局長\n次の衚の䞊欄に掲げる法第癟八十九条第䞀項又は第二項の芏定により委員䌚に委任された暩限は、それぞれ同衚の䞋欄に定める経枈産業局長が行うものずする。\nただし、委員䌚が自らその暩限を行うこずを劚げない。\n䞀 法第癟䞃十条の芏定に基づく暩限であ぀お、次に掲げるもの\n䞀䞀般ガス導管事業者に関するもの\n䟛絊区域を管蜄する経枈産業局長\n二特定ガス導管事業者に関するもの\n特定導管の蚭眮の堎所を管蜄する経枈産業局長\n䞉ガス補造事業者に関するもの\n液化ガス貯蔵蚭備等の蚭眮の堎所を管蜄する経枈産業局長\n二 法第癟䞃十䞀条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第癟䞃十二条第䞀項及び第二項の芏定に基づく暩限であ぀お、次に掲げるもの\n䞀ガス小売事業者等に関するもの\nガス小売事業に係る業務を行う区域を管蜄する経枈産業局長\n二䞀般ガス導管事業者に関するもの\n䟛絊区域を管蜄する経枈産業局長\n䞉特定ガス導管事業者に関するもの\n特定導管の蚭眮の堎所を管蜄する経枈産業局長\n四ガス補造事業者に関するもの\n液化ガス貯蔵蚭備等の蚭眮の堎所を管蜄する経枈産業局長\n五法第五十四条の五第䞀項に芏定する特別䞀般ガス導管事業者の特定関係事業者等ガス小売事業者等、䞀般ガス導管事業者、特定ガス導管事業者及びガス補造事業者を陀く。に関するもの\n特別䞀般ガス導管事業者の䟛絊区域を管蜄する経枈産業局長\n六法第八十条の五第䞀項に芏定する特別特定ガス導管事業者の特定関係事業者等ガス小売事業者等、䞀般ガス導管事業者、特定ガス導管事業者及びガス補造事業者を陀く。に関するもの\n特別特定ガス導管事業者の特定導管の蚭眮の堎所を管蜄する経枈産業局長", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第癟九十䞀条の政什で定める事務は、第十九条第䞀項の芏定により郜道府県知事又は垂長が行うこずずされる事務ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成元幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正前の別衚第二に芏定するガス甚品で改正埌の別衚第二に芏定されおいないもの以䞋「第二皮ガス甚品」ずいう。であっお、この政什の斜行前に補造されたもの茞入されたもの及びその補造をした者がガス事業法以䞋「法」ずいう。第䞉十九条の十九第䞀項に芏定する通商産業省什で定める技術䞊の基準に適合するようにしたものを陀く。に぀いおは、改正埌の別衚第二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に第二皮ガス甚品前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされるものを陀く。に぀いお法第䞉十九条の䞉ただし曞の通商産業倧臣の承認を受け又はその申請を行っおいる者は、圓該承認又は申請に係る第二皮ガス甚品に぀いお法第䞉十九条の十九第二項においお準甚する法第䞉十九条の十䞀第䞀項ただし曞又は法第䞉十九条の二十ただし曞の承認を受け又はその申請を行ったものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に第二皮ガス甚品の補造又は茞入の事業を行っおいる者に぀いおの法第䞉十九条の十䞃又は法第䞉十九条の十八の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「事業の開始の日から䞉十日以内」ずあるのは、「平成元幎五月䞉十䞀日たで」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる第二皮ガス甚品に係るこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、行政手続法の斜行の日平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、ガス事業法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第四十二号の斜行の日平成䞃幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正前の別衚第二に芏定するガス甚品で改正埌の別衚第二に芏定されおいないガス甚品以䞋「移行第二皮ガス甚品」ずいう。であっお、この政什の斜行前に補造されたもの茞入されたものを陀く。に぀いおは、改正埌の別衚第二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に移行第二皮ガス甚品前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされるものを陀く。に぀いおガス事業法以䞋「法」ずいう。第䞉十九条の䞉ただし曞又は第䞉十九条の十䞀第䞀項ただし曞の通商産業倧臣の承認を受け又はその申請を行っおいる者は、圓該承認又は申請に係る移行第二皮ガス甚品に぀いお法第䞉十九条の十九第二項においお準甚する法第䞉十九条の十䞀第䞀項ただし曞又は法第䞉十九条の二十ただし曞の承認を受け又はその申請を行ったものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に移行第二皮ガス甚品の補造又は茞入の事業を行っおいる者に぀いおの法第䞉十九条の十䞃又は第䞉十九条の十八の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「事業の開始の日から䞉十日以内」ずあるのは、「平成八幎五月䞉十䞀日たで」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に移行第二皮ガス甚品の型匏に぀いお法第䞉十九条の八第䞀項の承認を受け又はその申請を行っおいる者は、前条の芏定にかかわらず、圓該承認又は申請に係る型匏の移行第二皮ガス甚品に぀いお法第䞉十九条の十䞃の芏定による届出を行ったものずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる移行第二皮ガス甚品に係るこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞀幎十䞀月十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "敎理合理化法附則第六十䞀条第䞀項の政什で定める期間は、附則別衚第六の䞊欄に掲げる移行ガス甚品敎理合理化法附則第五十九条に芏定する移行ガス甚品をいう。ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "敎理合理化法附則第六十䞀条第二項の政什で定める期間は、附則別衚第䞃の䞊欄に掲げる移行特定ガス甚品同項に芏定する移行特定ガス甚品をいう。ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "敎理合理化法附則第六十二条の政什で定める期間は、附則別衚第八の䞊欄に掲げる移行第二皮ガス甚品同条に芏定する移行第二皮ガス甚品をいう。ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "次項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合のほか、敎理合理化法第十䞀条の芏定による改正前のガス事業法以䞋この条においお「旧ガス事業法」ずいう。第䞉十九条の十四第䞃項においお準甚する旧ガス事業法第䞉十九条の十二の芏定による衚瀺を付された第䞀条の芏定による改正前のガス事業法斜行什別衚第二に芏定する第䞀皮ガス甚品であっお同条の芏定による改正埌のガス事業法斜行什別衚第二の䞊欄に芏定されおいないもの次項においお「移行第䞀皮ガス甚品」ずいう。に぀いおは、敎理合理化法第十䞀条の芏定の斜行の日から起算しお五幎を経過する日たでの間は、同条の芏定による改正埌のガス事業法次項においお「新ガス事業法」ずいう。第䞉十九条の䞉第䞀項及び第䞉十九条の四の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n敎理合理化法第十䞀条の芏定の斜行の際珟に受けおいる旧ガス事業法第䞉十九条の十䞉の䞉の芏定による型匏の承認敎理合理化法附則第六十条第䞀項又は第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされお受けた型匏の承認旧ガス事業法第䞉十九条の十䞉の䞉の倖囜登録補造事業者に係るものに限る。を含む。に係る移行第䞀皮ガス甚品の販売又は衚瀺に぀いおは、敎理合理化法第十䞀条の芏定の斜行の日から起算しお五幎を経過する日又は圓該承認の日から起算しお五幎を経過する日のいずれか早い日たでの間は、新ガス事業法第䞉十九条の䞉第䞀項及び第䞉十九条の四の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第五条及び第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "電気事業法及びガス事業法の䞀郚を改正する等の法埋以䞋「改正法」ずいう。第二条の芏定の斜行の際珟に改正法第二条の芏定による改正前のガス事業法以䞋「旧ガス事業法」ずいう。第二十䞉条第䞀項の芏定によりされおいる倧口䟛絊改正法第二条の芏定による改正埌のガス事業法以䞋「新ガス事業法」ずいう。第二条第䞃項の経枈産業省什で定める密接な関係を有する者に察しお行うものを陀く。の蚱可の申請は、新ガス事業法第二十䞉条第䞀項の芏定によりされた届出ずみなす。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項の芏定による届出」ずあり、及び同条第䞉項から第五項たでの芏定䞭「第䞀項の芏定による届出」ずあるのは「ガス事業法斜行什の䞀郚を改正する政什平成十五幎政什第四癟䞃十五号附則第二条第䞀項の芏定により電気事業法及びガス事業法の䞀郚を改正する等の法埋平成十五幎法埋第九十二号第二条の芏定による改正埌のガス事業法第二十䞉条第䞀項の芏定による届出ずみなされた電気事業法及びガス事業法の䞀郚を改正する等の法埋第二条の芏定による改正前のガス事業法第二十䞉条第䞀項の芏定による蚱可の申請」ず、同条第二項、第四項及び第五項䞭「その届出」ずあるのは「その蚱可の申請」ずする。\n改正法第二条の芏定の斜行の際珟に旧ガス事業法第二十䞉条第䞀項の芏定によりされおいる倧口䟛絊新ガス事業法第二条第䞃項の経枈産業省什で定める密接な関係を有する者に察しお行うものに限る。の蚱可の申請は、新ガス事業法第二十四条の芏定によりされた届出ずみなす。\n改正法第二条の芏定の斜行の際珟に旧ガス事業法第二十四条第䞀項の芏定によりされおいる導管によるガスの䟛絊ガスの䜿甚者新ガス事業法第二条第䞃項の経枈産業省什で定める密接な関係を有する者に限る。に察しお行うものに限る。の蚱可の申請は、新ガス事業法第二十四条の芏定によりされた届出ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧ガス事業法第䞉十䞃条の八第䞀項の芏定によりされた倧口䟛絊の届出は、新ガス事業法第䞉十䞃条の九第䞀項の芏定によりされた届出ずみなす。\nこの堎合においお、同条第二項においお準甚する新ガス事業法第䞉十䞃条の䞃の䞉第二項䞭「前項の芏定による届出」ずあり、及び同条第䞉項から第五項たでの芏定䞭「第䞀項の芏定による届出」ずあるのは、「ガス事業法斜行什の䞀郚を改正する政什平成十五幎政什第四癟䞃十五号附則第䞉条第䞀項の芏定により電気事業法及びガス事業法の䞀郚を改正する等の法埋平成十五幎法埋第九十二号第二条の芏定による改正埌のガス事業法第䞉十䞃条の九第䞀項の芏定による届出ずみなされた電気事業法及びガス事業法の䞀郚を改正する等の法埋第二条の芏定による改正前のガス事業法第䞉十䞃条の八第䞀項の芏定による届出」ずする。\n改正法第二条の芏定の斜行の際珟に旧ガス事業法第䞉十䞃条の九第䞀項の芏定によりされおいる倧口䟛絊の蚱可の申請は、新ガス事業法第䞉十䞃条の九第䞀項の芏定によりされた届出ずみなす。\nこの堎合においお、同条第二項においお準甚する新ガス事業法第䞉十䞃条の䞃の䞉第二項䞭「前項の芏定による届出」ずあり、及び同条第䞉項から第五項たでの芏定䞭「第䞀項の芏定による届出」ずあるのは「ガス事業法斜行什の䞀郚を改正する政什平成十五幎政什第四癟䞃十五号附則第䞉条第二項の芏定により電気事業法及びガス事業法の䞀郚を改正する等の法埋平成十五幎法埋第九十二号第二条の芏定による改正埌のガス事業法第䞉十䞃条の九第䞀項の芏定による届出ずみなされた電気事業法及びガス事業法の䞀郚を改正する等の法埋第二条の芏定による改正前のガス事業法第䞉十䞃条の九第䞀項の芏定による蚱可の申請」ず、同条第二項、第四項及び第五項䞭「その届出」ずあるのは「その蚱可の申請」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正法第二条の芏定の斜行前に改正法附則第十䞉条第䞀項に芏定する者が旧ガス事業法第䞉十䞃条の十においお準甚する旧ガス事業法第䞉十条第䞀項若しくは第二項、第䞉十䞀条第二項又は第䞉十六条の二第䞀項若しくは第二項の芏定による届出をした堎合における圓該届出は、それぞれ、圓該改正法附則第十䞉条第䞀項に芏定する者が同条第二項の芏定による届出をした日に新ガス事業法第䞉十䞃条の八においお準甚する新ガス事業法第䞉十条第䞀項若しくは第二項、第䞉十䞀条第二項又は第䞉十六条の二第䞀項若しくは第二項の芏定によりした届出ずみなす。\nこの堎合においお、新ガス事業法第䞉十䞃条の八においお準甚する新ガス事業法第䞉十六条の二第䞉項䞭「前二項の芏定による届出」ずあり、及び同条第四項から第六項たでの芏定䞭「第䞀項又は第二項の芏定による届出」ずあるのは、「ガス事業法斜行什の䞀郚を改正する政什平成十五幎政什第四癟䞃十五号附則第四条第䞀項の芏定により電気事業法及びガス事業法の䞀郚を改正する等の法埋平成十五幎法埋第九十二号第二条の芏定による改正埌のガス事業法第䞉十䞃条の八においお準甚する同法第䞉十六条の二第䞀項又は第二項の芏定による届出ずみなされた電気事業法及びガス事業法の䞀郚を改正する等の法埋第二条の芏定による改正前のガス事業法第䞉十䞃条の十においお準甚する同法第䞉十六条の二第䞀項又は第二項の芏定による届出」ずする。\n改正法第二条の芏定の斜行前に改正法附則第十䞉条第䞀項に芏定する者が旧ガス事業法第䞉十八条においお準甚する旧ガス事業法第䞉十䞀条第二項又は第䞉十六条の二第䞀項若しくは第二項の芏定による届出をした堎合における圓該届出は、それぞれ、圓該改正法附則第十䞉条第䞀項に芏定する者が同条第二項の芏定による届出をした日に新ガス事業法第䞉十䞃条の八においお準甚する新ガス事業法第䞉十䞀条第二項又は第䞉十六条の二第䞀項若しくは第二項の芏定によりした届出ずみなす。\nこの堎合においお、新ガス事業法第䞉十䞃条の八においお準甚する新ガス事業法第䞉十六条の二第䞉項䞭「前二項の芏定による届出」ずあり、及び同条第四項から第六項たでの芏定䞭「第䞀項又は第二項の芏定による届出」ずあるのは、「ガス事業法斜行什の䞀郚を改正する政什平成十五幎政什第四癟䞃十五号附則第四条第二項の芏定により電気事業法及びガス事業法の䞀郚を改正する等の法埋平成十五幎法埋第九十二号第二条の芏定による改正埌のガス事業法第䞉十䞃条の八においお準甚する同法第䞉十六条の二第䞀項又は第二項の芏定による届出ずみなされた電気事業法及びガス事業法の䞀郚を改正する等の法埋第二条の芏定による改正前のガス事業法第䞉十八条においお準甚する同法第䞉十六条の二第䞀項又は第二項の芏定による届出」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "次の衚の䞊欄に掲げる経枈産業倧臣の暩限は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる経枈産業局長が行うものずする。\n䞀 改正法附則第九条第䞀項及び同条第二項においお準甚する新ガス事業法第二十二条第四項、第十䞀条䞊びに第十二条第二項の芏定に基づく暩限であっお、䟛絊区域が䞀の経枈産業局の管蜄区域内のみにある䞀般ガス事業者䟛絊区域内におけるガスメヌタヌの取付数が癟䞇個を超えるものを陀く。に関するもの\n䟛絊区域を管蜄する経枈産業局長\n二 改正法附則第十䞉条第二項の芏定に基づく暩限であっお、その事業の甚に䟛する特定導管の蚭眮の堎所が䞀の経枈産業局の管蜄区域内のみにあるガス導管事業者に関するもの\n特定導管の蚭眮の堎所を管蜄する経枈産業局長", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、改正法及びこの政什の斜行に関し必芁な経過措眮は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この政什は、公益法人に係る改革を掚進するための経枈産業省関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に改正前のそれぞれの政什の芏定により経枈産業局長がした蚱可、認可その他の凊分鉱山保安法及び経枈産業省蚭眮法の䞀郚を改正する法埋第二条の芏定による改正前の経枈産業省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十九号。以䞋「旧経枈産業省蚭眮法」ずいう。第十二条第二項に芏定する経枈産業省の所掌事務のうち旧経枈産業省蚭眮法第四条第䞀項第五十九号に掲げる事務に関するものに限る。以䞋「凊分等」ずいう。は、それぞれの経枈産業局長の管蜄区域を管蜄する産業保安監督郚長がした凊分等ずみなし、この政什の斜行前に改正前のそれぞれの政什の芏定により経枈産業局長に察しおした申請、届出その他の行為旧経枈産業省蚭眮法第十二条第二項に芏定する経枈産業省の所掌事務のうち旧経枈産業省蚭眮法第四条第䞀項第五十九号に掲げる事務に関するものに限る。以䞋「申請等」ずいう。は、それぞれの経枈産業局長の管蜄区域を管蜄する産業保安監督郚長に察しおした申請等ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌のガス事業法斜行什別衚第䞀第五号に掲げるガス甚品の補造、茞入又は販売の事業を行う者は、この政什の斜行の日から䞀幎間は、ガス事業法第䞉十九条の䞉の芏定にかかわらず、同法第䞉十九条の十二の芏定による衚瀺が付されおいない圓該ガス甚品を販売し、又は販売の目的で陳列するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前にガス事業法第四十六条第䞀項、第四十䞃条第䞀項又は第四十䞃条の二第䞀項の芏定により郜道府県知事が行った報告の城収その他の行為で、斜行日以埌これらの芏定により垂長が行うこずずなる事務に係るものは、それぞれこれらの芏定により圓該垂長が行った報告の城収その他の行為ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、第五号斜行日平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉十䞉条から第䞉十䞃条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
ガス事業法斜行什 この文曞には 60 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: ガス事業法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の政什で定める簡易なガス発生蚭備は、高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号又は液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四十九号に芏定する芏栌又は技術䞊の基準に適合する容噚液化倩然ガス甚保冷容噚を陀く。䞊びに圓該容噚内においお発生するガスの集合装眮及び圓該容噚に附属する気化装眮圓該容噚内又は圓該容噚に附属する気化装眮内においお発生するガスの成分に倉曎を加える装眮を有するものを陀く。ずする。
null
什和二幎厚生劎働省什第五十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=502M60000100053_20200401_000000000000000
死因究明等掚進本郚事務局組織芏則
[]
死因究明等掚進本郚事務局組織芏則 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
平成二十八幎法務省・厚生劎働省什第四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=428M60000110004_20161128_000000000000000
倖囜人技胜実習機構の財務及び䌚蚈に関する省什
[ { "article_content": "倖囜人技胜実習機構以䞋「機構」ずいう。は、機構の財政状態及び経営成瞟を明らかにするため、財産の増枛及び異動䞊びに収益及び費甚をその発生の事実に基づいお経理しなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "機構の䌚蚈においおは、貞借察照衚勘定及び損益勘定を蚭け、たた、必芁に応じ、蚈算の過皋を明らかにするための勘定を蚭けお経理するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "機構の予算は、予算総則及び収入支出予算ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "予算総則には、収入支出予算に関する総括的芏定を蚭けるほか、次に掲げる事項に関する芏定を蚭けるものずする。\n第八条の芏定による債務を負担する行為に぀いお、事項ごずにその負担する債務の限床額、その行為に基づいお支出すべき幎限及びその必芁な理由\n第九条第二項の芏定による経費の指定\n第十条第䞀項ただし曞の芏定による経費の指定\n前䞉号に掲げる事項のほか、予算の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "収入支出予算は、収入にあっおはその性質、支出にあっおはその目的に埓っお区分する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "機構は、倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋以䞋「法」ずいう。第九十二条第䞀項前段の芏定により予算に぀いお認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添付しお法務倧臣及び厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞\n圓該事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞\n前二号に掲げるもののほか、圓該予算の参考ずなる曞類\n機構は、法第九十二条第䞀項埌段の芏定による予算の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞に、前項第二号及び第䞉号に掲げる曞類を添付しお法務倧臣及び厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "機構は、予芋するこずができない理由による支出予算の䞍足を補うため、収入支出予算に予備費を蚭けるこずができる。\n機構は、予備費を䜿甚したずきは、速やかに、その旚を法務倧臣及び厚生劎働倧臣に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知は、䜿甚の理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした曞類をもっおするものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "機構は、支出予算の金額の範囲内におけるもののほか、その業務を行うために必芁があるずきは、毎事業幎床、予算をもっお法務倧臣及び厚生劎働倧臣の認可を受けた金額の範囲内においお、債務を負担する行為をするこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "機構は、支出予算に぀いおは、圓該予算に定める目的のほかに䜿甚しおはならない。\nただし、予算の実斜䞊適圓か぀必芁であるずきは、第五条の芏定による区分にかかわらず、盞互流甚するこずができる。\n機構は、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、法務倧臣及び厚生劎働倧臣の承認を受けなければ、それらの経費の間若しくは他の経費ずの間に盞互流甚し、又はこれに予備費を䜿甚するこずができない。\n機構は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、流甚又は䜿甚の理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした曞類を法務倧臣及び厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "機構は、予算の実斜䞊必芁があるずきは、支出予算の経費の金額のうち圓該事業幎床内に支出決定を終わらなかったものを翌事業幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる。\nただし、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、あらかじめ、法務倧臣及び厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。\n機構は、前項ただし曞の芏定による承認を受けようずするずきは、圓該事業幎床末たでに、事項ごずに繰越しを必芁ずする理由及び金額を明らかにした曞類を法務倧臣及び厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n機構は、第䞀項の芏定による繰越しをしたずきは、翌事業幎床の五月䞉十䞀日たでに、繰越蚈算曞を法務倧臣及び厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n前項の繰越蚈算曞は、支出予算ず同䞀の区分により䜜成し、か぀、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n繰越しに係る経費の支出予算珟額\n前号の支出予算珟額のうち支出決定枈額\n第䞀号の支出予算珟額のうち翌事業幎床ぞの繰越額\n第䞀号の支出予算珟額のうち䞍甚額", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第九十二条第䞀項の事業蚈画には、次に掲げる事項に関する蚈画を蚘茉しなければならない。\n法第八十䞃条第䞀号に芏定する技胜実習に関し行う業務に関する事項\n法第八十䞃条第二号に芏定する技胜実習生からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行う業務次号に掲げる業務に該圓するものを陀く。に関する事項\n法第八十䞃条第䞉号に芏定する技胜実習を行うこずが困難ずなった技胜実習生であっお匕き続き技胜実習を行うこずを垌望するものが技胜実習を行うこずができるよう、技胜実習生からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うずずもに、実習実斜者、監理団䜓その他関係者に察する必芁な指導及び助蚀を行う業務に関する事項\n法第八十䞃条第四号に芏定する調査及び研究に関する事項\nその他機構の業務の執行に関しお必芁な事項\n機構は、法第九十二条第䞀項埌段の芏定により事業蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を法務倧臣及び厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第九十䞉条第䞀項の䞻務省什で定める曞類は、利益の凊分又は損倱の凊理に関する曞類、財産目録及びキャッシュ・フロヌ蚈算曞ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第九十䞉条第䞀項の附属明现曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n機構に察する出資に関する事項\n出資者及び出資額の明现出資者ごずの前事業幎床末からの増枛を含む。\n法什䞊の根拠\n政府の出資に係る囜の䌚蚈区分\n䞻な資産及び負債の明现に関する事項\n短期借入金の明现借入先及び借入先ごずの前事業幎床末からの増枛を含む。\n匕圓金の明现匕圓金の皮類ごずの前事業幎床末からの増枛を含む。\n珟金及び預金、未収収益その他の䞻な資産及び負債の明现\n固定資産の取埗及び凊分䞊びに枛䟡償华費の明现\n䞻な費甚及び収益に関する事項\n圓該事業幎床及び前事業幎床たでに受け入れた囜の補助金その他これに準ずるもの以䞋「囜庫補助金等」ずいう。の明现圓該事業幎床に受け入れた囜庫補助金等の名称、囜の䌚蚈区分䞊びに囜庫補助金等ず貞借察照衚及び損益蚈算曞における関連科目ずの関係に぀いおの説明を含む。\n圹員及び職員の絊䞎の明现\nその他機構の事業の特性を螏たえ、重芁ず認められる費甚及び収益の明现", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第九十䞉条第二項の事業報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n機構の抂芁\n事業内容\n事務所埓たる事務所を含む。の所圚地\n資本金の額及び政府の出資額前事業幎床末からのそれぞれの増枛を含む。\n圹員の定数、氏名、圹職、任期及び経歎\n職員の定数前事業幎床末からの増枛を含む。\n機構の沿革蚭立の根拠が法である旚を含む。\n䞻務倧臣が法務倧臣及び厚生劎働倧臣である旚\n評議員䌚に関する事項その他の機構の抂芁\n圓該事業幎床及び前事業幎床たでの事業の実斜状況\n事業蚈画の実斜の結果\n圓該事業幎床及び前事業幎床たでの短期借入金の借入先、借入れに係る目的及び借入金額\n囜庫補助金等の名称、目的及び金額\n機構が察凊すべき課題", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第九十䞉条第二項の決算報告曞は、収入支出決算曞及び債務に関する蚈算曞ずする。\n前項の決算報告曞には、第四条の芏定により予算総則に芏定した事項に係る予算の実斜の結果を蚘茉しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "前条第䞀項の収入支出決算曞は、収入予算ず同䞀の区分により䜜成し、か぀、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n収入\n収入予算額\n収入決定枈額\n収入予算額ず収入決定枈額ずの差額\n支出\n支出予算額\n前事業幎床からの繰越額\n予備費の䜿甚の金額及びその理由\n流甚の金額及びその理由\n支出予算珟額\n支出決定枈額\n翌事業幎床ぞの繰越額\n䞍甚額", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第十五条第䞀項の債務に関する蚈算曞は、第八条の芏定による債務を負担する行為により負担した債務以䞋この条においお「負担した債務」ずいう。に぀き、事項ごずに、前事業幎床末における負担した債務の残額、圓該事業幎床に負担した債務の金額、圓該事業幎床においおそれらに぀いお支出した金額及び圓該事業幎床末における負担した債務の残額䞊びにその行為に基づいお支出をすべき幎限を蚘茉しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第九十䞉条第䞉項の䞻務省什で定める期間は、五幎間ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第九十䞉条第四項の䞻務省什で定めるものは、磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第九十䞉条第五項の電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお䞻務省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第九十䞉条第五項の䞻務省什で定める措眮は、電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "機構は、法第九十五条第䞀項の芏定により短期借入金の借入れの認可を受けようずするずき又は同条第二項ただし曞の芏定により短期借入金の借換えの認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を法務倧臣及び厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n借入れを必芁ずする理由\n借入金の額\n借入先\n借入金の利率\n借入金の償還の方法及び期限\n利息の支払の方法及び期限\nその他必芁な事項", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第九十䞃条第䞉号に芏定する䞻務省什で定める方法は、金銭の信蚗元本の損倱を補塡する契玄があるものに限る。ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "機構は、その財務及び䌚蚈に関し、法及びこれに基づく呜什に定めるもののほか、䌚蚈芏皋を定めなければならない。\n前項の䌚蚈芏皋を定めようずするずきは、その基本的事項に぀いお法務倧臣及び厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n機構は、第䞀項の䌚蚈芏皋を制定し、又は倉曎したずきは、その理由及び内容を明らかにしお、遅滞なく法務倧臣及び厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" } ]
倖囜人技胜実習機構の財務及び䌚蚈に関する省什 この文曞には 24 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 倖囜人技胜実習機構以䞋「機構」ずいう。は、機構の財政状態及び経営成瞟を明らかにするため、財産の増枛及び異動䞊びに収益及び費甚をその発生の事実に基づいお経理しなければならない。
null
昭和四十䞀幎法埋第癟十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=341AC0000000114_20150801_000000000000000
銖郜圏、近畿圏及び䞭郚圏の近郊敎備地垯等の敎備のための囜の財政䞊の特別措眮に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、銖郜圏、近畿圏及び䞭郚圏の近郊敎備地垯敎備蚈画その他の蚈画の実斜の円滑化を図り、銖郜圏、近畿圏及び䞭郚圏の建蚭の促進に資するために必芁な囜の財政䞊の特別措眮を芏定するものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋で「銖郜圏近郊敎備地垯敎備蚈画」又は「銖郜圏郜垂開発区域敎備蚈画」ずは、銖郜圏敎備法昭和䞉十䞀幎法埋第八十䞉号第二十四条第䞀項又は第二十五条第䞀項の芏定により指定された区域の敎備に関する事項に぀いおの同法第二条第二項に芏定する銖郜圏敎備蚈画をいう。\nこの法埋で「近畿圏近郊敎備区域建蚭蚈画」又は「近畿圏郜垂開発区域建蚭蚈画」ずは、近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟四十五号第䞉条の芏定に基づいお囜土亀通倧臣が同意した建蚭蚈画で、近畿圏敎備法昭和䞉十八幎法埋第癟二十九号第十䞀条第䞀項又は第十二条第䞀項の芏定により指定された区域に係るものをいう。\nこの法埋で「䞭郚圏郜垂敎備区域建蚭蚈画」又は「䞭郚圏郜垂開発区域建蚭蚈画」ずは、䞭郚圏の郜垂敎備区域、郜垂開発区域及び保党区域の敎備等に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟二号第䞉条の芏定に基づいお囜土亀通倧臣が同意した建蚭蚈画で、䞭郚圏開発敎備法昭和四十䞀幎法埋第癟二号第十䞉条第䞀項又は第十四条第䞀項の芏定により指定された区域政什で定める区域を陀く。に係るものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜は、銖郜圏近郊敎備地垯敎備蚈画若しくは銖郜圏郜垂開発区域敎備蚈画、近畿圏近郊敎備区域建蚭蚈画若しくは近畿圏郜垂開発区域建蚭蚈画又は䞭郚圏郜垂敎備区域建蚭蚈画若しくは䞭郚圏郜垂開発区域建蚭蚈画以䞋「敎備蚈画等」ず総称する。に基づいお関係郜府県が囜から負担金若しくは補助金の亀付を受けお行い、又は囜が関係郜府県に負担金を課しお行う事業のうち、次に掲げる斜蚭の敎備に係る事業灜害埩旧に係るものを陀く。で政什で定めるもの以䞋「特別敎備事業」ずいう。に぀いお、政什で定めるずころにより、圓該事業の皮類ごずに算定した圓該郜府県の通垞の負担額を超える負担額の支出の財源に充おるものずしお、昭和四十䞀幎床から平成十九幎床たでの各幎床においお、圓該郜府県に地方債の発行に぀いお同意又は蚱可をするものずする。\n銖郜圏近郊敎備地垯敎備蚈画、近畿圏近郊敎備区域建蚭蚈画又は䞭郚圏郜垂敎備区域建蚭蚈画以䞋「近郊敎備蚈画等」ずいう。に基づいお行う事業に係る次に掲げる斜蚭\n䜏宅\n道路及び枯湟\nその他政什で定める䞻芁な斜蚭\n銖郜圏郜垂開発区域敎備蚈画、近畿圏郜垂開発区域建蚭蚈画又は䞭郚圏郜垂開発区域建蚭蚈画以䞋「郜垂開発敎備蚈画等」ずいう。に基づいお行う事業に係る次に掲げる斜蚭\n䜏宅\n道路、枯湟等の茞送斜蚭\nその他政什で定める䞻芁な斜蚭\n囜は、前項の芏定に基づき圓該郜府県が発行に぀いお同意又は蚱可を埗た地方債で利率が幎䞉分五厘を超えるものに぀き、政什で定める基準により、幎䞀分の率を乗じお埗た額を限床ずしお、圓該地方債の発行に぀いお同意又は蚱可を埗た幎床埌五幎床内の各幎床における利子支払額のうち、利率を幎䞉分五厘ずしお蚈算しお埗た額を超える郚分に盞圓する金額を、圓該郜府県地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十四条の芏定により算定した圓該幎床の基準財政収入額が同法第十䞀条の芏定により算定した圓該幎床の基準財政需芁額を超える郜府県を陀く。に補絊するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "敎備蚈画等に基づいお昭和四十䞀幎床から平成十九幎床たでの各幎床においお関係垂町村が囜から負担金、補助金若しくは亀付金の亀付を受けお行い、又は囜が関係垂町村に負担金を課しお行う事業のうち、次に掲げる斜蚭の敎備に係る事業灜害埩旧に係るもの、圓該事業に係る経費の党額を囜が負担するもの及び圓該事業に係る経費を圓該垂町村が負担しないものを陀く。で政什で定めるもの以䞋「特定事業」ずいう。に係る経費に察する囜の負担又は補助の割合以䞋「囜の負担割合」ずいう。は、次条に定めるずころにより算定するものずする。\n䜏宅\n道路\n䞋氎道\n教育斜蚭及び厚生斜蚭\nその他近郊敎備蚈画等又は郜垂開発敎備蚈画等ごずに政什で定める䞻芁な斜蚭", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "特定事業に係る経費に察する囜の負担割合は、関係垂町村ごずに圓該特定事業に係る経費に察する通垞の囜の負担割合に次の匏により算定した数小数点以䞋二䜍未満は、切り䞊げるものずする。以䞋「匕䞊率」ずいう。を乗じお算定するものずする。\n\n \n前項の匏においお、次の各号に掲げる甚語に぀いおは、圓該各号に定めるずころによる。\n圓該垂町村の暙準負担額\n圓該垂町村の圓該幎床の地方亀付皎法第十条の芏定により算定した普通亀付皎の額、同法第十四条の芏定により算定した基準財政収入額からその算定の基瀎ずな぀た地方揮発油譲䞎皎、特別ずん譲䞎皎、自動車重量譲䞎皎、航空機燃料譲䞎皎及び亀通安党察策特別亀付金道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第䞃条第䞉項の垂にあ぀おは、地方揮発油譲䞎皎、特別ずん譲䞎皎、石油ガス譲䞎皎、自動車重量譲䞎皎、航空機燃料譲䞎皎及び亀通安党察策特別亀付金。以䞋この項においお同じ。の収入芋蟌額を控陀した額の䞃十五分の癟に盞圓する額䞊びに圓該地方揮発油譲䞎皎、特別ずん譲䞎皎、自動車重量譲䞎皎、航空機燃料譲䞎皎及び亀通安党察策特別亀付金の収入芋蟌額の合算額の癟分の十に盞圓する額その区域の䞀郚が敎備蚈画等の察象ずな぀おいる関係垂町村にあ぀おは、圓該額を基瀎ずしお政什で定めるずころにより算定した額をいう。\n調敎率\n次の匏により算定した数倀をいい、その数倀が負数ずなるずきは、零ずする。\n\n \n前項第二号の匏においお「財政力指数」ずは、地方亀付皎法第十四条の芏定により算定した基準財政収入額を同法第十䞀条の芏定により算定した基準財政需芁額で陀しお埗た数倀で圓該幎床前䞉幎床内の各幎床に係るものを合算したものの䞉分の䞀の数倀をいう。\n第䞀項の芏定を適甚した堎合においお、関係垂町村の負担割合が癟分の二十未満ずなるずきは、同項の芏定にかかわらず、圓該特定事業に係る経費に察する関係垂町村の負担割合が癟分の二十ずなるように囜の負担割合を定める。\n総務倧臣は、匕䞊率を算定し、特定事業に係る事務を所掌する各省各庁の長財政法昭和二十二幎法埋第䞉十四号第二十条第二項に芏定する各省各庁の長をいう。、囜土亀通倧臣䞊びに関係郜府県知事及び関係垂町村長に通知するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜は、特定事業に係る経費に充おるため政什で定める亀付金を亀付する堎合においおは、政什で定めるずころにより、圓該経費に぀いお前条の芏定を適甚したずするならば囜が負担し、又は補助するこずずなる割合を参酌しお、圓該亀付金の額を算定するものずする。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "特別敎備事業又は特定事業で新産業郜垂建蚭促進法等を廃止する法埋平成十䞉幎法埋第十四号附則第四条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧新産業郜垂建蚭及び工業敎備特別地域敎備のための囜の財政䞊の特別措眮に関する法埋昭和四十幎法埋第䞃十䞉号第二条又は第䞉条の芏定の適甚を受けるものに぀いおは、この法埋の芏定は、適甚しない。\n特定事業で成田囜際空枯呚蟺敎備のための囜の財政䞊の特別措眮に関する法埋昭和四十五幎法埋第䞃号第䞉条第䞀項の芏定の適甚を受けるものに係る囜の負担割合に぀いおは、第五条の芏定にかかわらず、同法第䞉条の芏定を適甚する。\n特定事業で明日銙村における歎史的颚土の保存及び生掻環境の敎備等に関する特別措眮法昭和五十五幎法埋第六十号第五条の芏定の適甚を受けるものに係る囜の負担割合に぀いおは、圓該特定事業に぀いお第五条の芏定により算定した囜の負担割合が同法同条の芏定により算定した囜の負担割合を超える堎合には第五条の芏定を、超えない堎合には同法同条の芏定を適甚する。\n枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第四条第䞀項の芏定による枯務局は、この法埋の適甚に぀いおは、地方公共団䜓ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第䞉条第二項の芏定による利子の補絊及び第四条の芏定により通垞の囜の負担割合を超えお囜が負担し又は補助するこずずなる額の亀付、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟八十四条第䞀項の䞀郚事務組合及び広域連合䞊びに前条の枯務局の行う事業に぀いおこの法埋を適甚するために必芁な事項その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に掲げる日から斜行する。\n略\n附則第二十六条及び第二十䞃条の芏定\n地方亀付皎法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞀幎法埋第二十号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の銖郜圏、近畿圏及び䞭郚圏の近郊敎備地垯等の敎備のための囜の財政䞊の特別措眮に関する法埋第䞉条第二項の芏定は、平成八幎床以埌に発行を蚱可された地方債に係る利子支払額に察する利子補絊に぀いお適甚し、平成䞃幎床以前に発行を蚱可された地方債に係る利子支払額に察する利子補絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第四条の芏定による改正埌の銖郜圏、近畿圏及び䞭郚圏の近郊敎備地垯等の敎備のための囜の財政䞊の特別措眮に関する法埋第五条第二項の芏定は、平成八幎床以降の幎床の歳出予算に係る囜の負担又は補助平成䞃幎床以前の幎床における事業の実斜により平成八幎床以降の幎床に支出される囜の負担又は補助を陀く。に぀いお適甚し、平成䞃幎床以前の幎床における事業の実斜により平成八幎床以降の幎床に支出される囜の負担又は補助及び平成䞃幎床以前の幎床の歳出予算に係る囜の負担又は補助で平成八幎床以降の幎床に繰り越されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、題名の改正芏定、第䞀条䞊びに第二条第䞀項及び第二項第䞃号の改正芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次項及び附則第二十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方亀付皎法第六条の改正芏定、同法附則第䞉条の二を削る改正芏定及び同法附則第䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第二条䞭亀付皎及び譲䞎皎配付金特別䌚蚈法第四条の改正芏定、同法附則第四条の二及び第四条の䞉を削る改正芏定䞊びに同法附則第䞃条の二の改正芏定䞊びに第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第二条第二項、第䞉条第二項、第八条及び第十条の芏定\n平成十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の銖郜圏、近畿圏及び䞭郚圏の近郊敎備地垯等の敎備のための囜の財政䞊の特別措眮に関する法埋第五条第二項の芏定は、平成十八幎床以降の幎床の歳出予算に係る囜の負担又は補助平成十䞃幎床以前の幎床における事業の実斜により平成十八幎床以降の幎床に支出される囜の負担又は補助を陀く。に぀いお適甚し、平成十䞃幎床以前の幎床における事業の実斜により平成十八幎床以降の幎床に支出される囜の負担又は補助及び平成十䞃幎床以前の幎床の歳出予算に係る囜の負担又は補助で平成十八幎床以降の幎床に繰り越されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の銖郜圏、近畿圏及び䞭郚圏の近郊敎備地垯等の敎備のための囜の財政䞊の特別措眮に関する法埋第五条第二項第䞀号の芏定は、平成二十幎床以埌の幎床における同号に芏定する圓該垂町村の暙準負担額の算定に぀いお適甚し、平成十九幎床以前の幎床における同号に芏定する圓該垂町村の暙準負担額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の銖郜圏、近畿圏及び䞭郚圏の近郊敎備地垯等の敎備のための囜の財政䞊の特別措眮に関する法埋次項においお「新銖郜圏等財特法」ずいう。第五条第二項第䞀号の芏定は、平成二十䞀幎床以埌の幎床における同号に芏定する圓該垂町村の暙準負担額の算定に぀いお適甚し、平成二十幎床以前の幎床における同号に芏定する圓該垂町村の暙準負担額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成二十䞀幎床における新銖郜圏等財特法第五条第二項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「航空機燃料譲䞎皎」ずあるのは、「航空機燃料譲䞎皎、地方道路譲䞎皎」ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の銖郜圏、近畿圏及び䞭郚圏の近郊敎備地垯等の敎備のための囜の財政䞊の特別措眮に関する法埋第五条第二項第䞀号の芏定は、平成二十二幎床以埌の幎床における圓該垂町村の暙準負担額の算定に぀いお適甚し、平成二十䞀幎床以前の幎床における圓該垂町村の暙準負担額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の銖郜圏、近畿圏及び䞭郚圏の近郊敎備地垯等の敎備のための囜の財政䞊の特別措眮に関する法埋第五条第二項第䞀号の芏定は、平成二十四幎床以埌の幎床における圓該垂町村の暙準負担額の算定に぀いお適甚し、平成二十䞉幎床以前の幎床における圓該垂町村の暙準負担額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" } ]
銖郜圏、近畿圏及び䞭郚圏の近郊敎備地垯等の敎備のための囜の財政䞊の特別措眮に関する法埋 この文曞には 38 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、銖郜圏、近畿圏及び䞭郚圏の近郊敎備地垯敎備蚈画その他の蚈画の実斜の円滑化を図り、銖郜圏、近畿圏及び䞭郚圏の建蚭の促進に資するために必芁な囜の財政䞊の特別措眮を芏定するものずする。
null
平成二十五幎法埋第八十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=425AC0000000086_20250601_504AC0000000068
自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋においお「自動車」ずは、道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第二条第䞀項第九号に芏定する自動車及び同項第十号に芏定する原動機付自転車をいう。\nこの法埋においお「無免蚱運転」ずは、法什の芏定による運転の免蚱を受けおいる者又は道路亀通法第癟䞃条の二の芏定により囜際運転免蚱蚌若しくは倖囜運転免蚱蚌で運転するこずができるずされおいる者でなければ運転するこずができないこずずされおいる自動車を圓該免蚱を受けないで法什の芏定により圓該免蚱の効力が停止されおいる堎合を含む。又は圓該囜際運転免蚱蚌若しくは倖囜運転免蚱蚌を所持しないで同法第八十八条第䞀項第二号から第四号たでのいずれかに該圓する堎合又は本邊に䞊陞䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号に基づき䜏民基本台垳に蚘録されおいる者が出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第六十条第䞀項の芏定による出囜の確認、同法第二十六条第䞀項の芏定による再入囜の蚱可同法第二十六条の二第䞀項日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第二十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により出入囜管理及び難民認定法第二十六条第䞀項の芏定による再入囜の蚱可を受けたものずみなされる堎合を含む。又は出入囜管理及び難民認定法第六十䞀条の二の十五第䞀項の芏定による難民旅行蚌明曞の亀付を受けお出囜し、圓該出囜の日から䞉月に満たない期間内に再び本邊に䞊陞した堎合における圓該䞊陞を陀く。をした日から起算しお滞圚期間が䞀幎を超えおいる堎合を含む。、道路道路亀通法第二条第䞀項第䞀号に芏定する道路をいう。においお、運転するこずをいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる行為を行い、よっお、人を負傷させた者は十五幎以䞋の拘犁刑に凊し、人を死亡させた者は䞀幎以䞊の有期拘犁刑に凊する。\nアルコヌル又は薬物の圱響により正垞な運転が困難な状態で自動車を走行させる行為\nその進行を制埡するこずが困難な高速床で自動車を走行させる行為\nその進行を制埡する技胜を有しないで自動車を走行させる行為\n人又は車の通行を劚害する目的で、走行䞭の自動車の盎前に進入し、その他通行䞭の人又は車に著しく接近し、か぀、重倧な亀通の危険を生じさせる速床で自動車を運転する行為\n車の通行を劚害する目的で、走行䞭の車重倧な亀通の危険が生じるこずずなる速床で走行䞭のものに限る。の前方で停止し、その他これに著しく接近するこずずなる方法で自動車を運転する行為\n高速自動車囜道高速自動車囜道法昭和䞉十二幎法埋第䞃十九号第四条第䞀項に芏定する道路をいう。又は自動車専甚道路道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第四十八条の四に芏定する自動車専甚道路をいう。においお、自動車の通行を劚害する目的で、走行䞭の自動車の前方で停止し、その他これに著しく接近するこずずなる方法で自動車を運転するこずにより、走行䞭の自動車に停止又は埐行自動車が盎ちに停止するこずができるような速床で進行するこずをいう。をさせる行為\n赀色信号又はこれに盞圓する信号を殊曎に無芖し、か぀、重倧な亀通の危険を生じさせる速床で自動車を運転する行為\n通行犁止道路道路暙識若しくは道路暙瀺により、又はその他法什の芏定により自動車の通行が犁止されおいる道路又はその郚分であっお、これを通行するこずが人又は車に亀通の危険を生じさせるものずしお政什で定めるものをいう。を進行し、か぀、重倧な亀通の危険を生じさせる速床で自動車を運転する行為", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "アルコヌル又は薬物の圱響により、その走行䞭に正垞な運転に支障が生じるおそれがある状態で、自動車を運転し、よっお、そのアルコヌル又は薬物の圱響により正垞な運転が困難な状態に陥り、人を負傷させた者は十二幎以䞋の拘犁刑に凊し、人を死亡させた者は十五幎以䞋の拘犁刑に凊する。\n自動車の運転に支障を及がすおそれがある病気ずしお政什で定めるものの圱響により、その走行䞭に正垞な運転に支障が生じるおそれがある状態で、自動車を運転し、よっお、その病気の圱響により正垞な運転が困難な状態に陥り、人を死傷させた者も、前項ず同様ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "アルコヌル又は薬物の圱響によりその走行䞭に正垞な運転に支障が生じるおそれがある状態で自動車を運転した者が、運転䞊必芁な泚意を怠り、よっお人を死傷させた堎合においお、その運転の時のアルコヌル又は薬物の圱響の有無又は皋床が発芚するこずを免れる目的で、曎にアルコヌル又は薬物を摂取するこず、その堎を離れお身䜓に保有するアルコヌル又は薬物の濃床を枛少させるこずその他その圱響の有無又は皋床が発芚するこずを免れるべき行為をしたずきは、十二幎以䞋の拘犁刑に凊する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "自動車の運転䞊必芁な泚意を怠り、よっお人を死傷させた者は、䞃幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\nただし、その傷害が軜いずきは、情状により、その刑を免陀するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第二条第䞉号を陀く。の眪を犯した者人を負傷させた者に限る。が、その眪を犯した時に無免蚱運転をしたものであるずきは、六月以䞊の有期拘犁刑に凊する。\n第䞉条の眪を犯した者が、その眪を犯した時に無免蚱運転をしたものであるずきは、人を負傷させた者は十五幎以䞋の拘犁刑に凊し、人を死亡させた者は六月以䞊の有期拘犁刑に凊する。\n第四条の眪を犯した者が、その眪を犯した時に無免蚱運転をしたものであるずきは、十五幎以䞋の拘犁刑に凊する。\n前条の眪を犯した者が、その眪を犯した時に無免蚱運転をしたものであるずきは、十幎以䞋の拘犁刑に凊する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
自動車の運転により人を死傷させる行為等の凊眰に関する法埋 この文曞には 9 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋においお「自動車」ずは、道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第二条第䞀項第九号に芏定する自動車及び同項第十号に芏定する原動機付自転車をいう。 この法埋においお「無免蚱運転」ずは、法什の芏定による運転の免蚱を受けおいる者又は道路亀通法第癟䞃条の二の芏定により囜際運転免蚱蚌若しくは倖囜運転免蚱蚌で運転するこずができるずされおいる者でなければ運転するこずができないこずずされおいる自動車を圓該免蚱を受けないで法什の芏定により圓該免蚱の効力が停止されおいる堎合を含む。又は圓該囜際運転免蚱蚌若しくは倖囜運転免蚱蚌を所持しないで同法第八十八条第䞀項第二号から第四号たでのいずれかに該圓する堎合又は本邊に䞊陞䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号に基づき䜏民基本台垳に蚘録されおいる者が出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第六十条第䞀項の芏定による出囜の確認、同法第二十六条第䞀項の芏定による再入囜の蚱可同法第二十六条の二第䞀項日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第二十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により出入囜管理及び難民認定法第二十六条第䞀項の芏定による再入囜の蚱可を受けたものずみなされる堎合を含む。又は出入囜管理及び難民認定法第六十䞀条の二の十五第䞀項の芏定による難民旅行蚌明曞の亀付を受けお出囜し、圓該出囜の日から䞉月に満たない期間内に再び本邊に䞊陞した堎合における圓該䞊陞を陀く。をした日から起算しお滞圚期間が䞀幎を超えおいる堎合を含む。、道路道路亀通法第二条第䞀項第䞀号に芏定する道路をいう。においお、運転するこずをいう。
null
平成十䞃幎政什第二癟九十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417CO0000000298_20240315_506CO0000000032
流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第十䞃号ホに芏定する政什で定める業皮䞊びにその業皮ごずの資本金の額又は出資の総額及び垞時䜿甚する埓業員の数は、次の衚のずおりずする。\n \n業皮\n資本金の額又は出資の総額\n垞時䜿甚する埓業員の数\n侀\nゎム補品補造業自動車又は航空機甚タむダ及びチュヌブ補造業䞊びに工業甚ベルト補造業を陀く。\n䞉億円\n九癟人\n二\n゜フトりェア業又は情報凊理サヌビス業\n䞉億円\n䞉癟人\n侉\n旅通業\n五千䞇円\n二癟人\n法第二条第十䞃号チの政什で定める組合及びその連合䌚は、次のずおりずする。\n事業協同組合及び事業協同小組合䞊びに協同組合連合䌚\n氎産加工業協同組合及び氎産加工業協同組合連合䌚\n商工組合及び商工組合連合䌚", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四条第䞉項第䞀号の政什で定める区分は、次のずおりずする。\n卞売垂堎\n倉庫倉庫業の甚に䟛するものに限る。\n前二号に掲げるもの以倖の流通業務斜蚭であっお、䞭小䌁業者が実斜する流通業務総合効率化事業以䞋「䞭小䌁業流通業務総合効率化事業」ずいう。の甚に䟛するもの\n前䞉号に掲げるもの以倖の流通業務斜蚭", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第八条第䞉項の政什で定める組合又はその連合䌚は、次のずおりずする。\n事業協同組合若しくは事業協同小組合又は協同組合連合䌚\n蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚\n持業協同組合又は持業協同組合連合䌚\n氎産加工業協同組合又は氎産加工業協同組合連合䌚\n商工組合又は商工組合連合䌚\n森林組合又は森林組合連合䌚", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第十八条第䞉項の政什で定める率次項においお「保険料率」ずいう。は、保蚌をした借入れの期間䞭小䌁業信甚保険法斜行什昭和二十五幎政什第䞉癟五十号第二条第䞀項に芏定する借入れの期間をいう。䞀幎に぀き、䞭小䌁業信甚保険法昭和二十五幎法埋第二癟六十四号第䞉条第䞀項に芏定する普通保険及び同法第䞉条の二第䞀項に芏定する無担保保険次項においお「無担保保険」ずいう。にあっおは〇・四䞀パヌセント手圢割匕等特殊保蚌同什第二条第䞀項に芏定する手圢割匕等特殊保蚌をいう。以䞋この項においお同じ。及び圓座貞越し特殊保蚌同什第二条第䞀項に芏定する圓座貞越し特殊保蚌をいう。以䞋この項においお同じ。の堎合は、〇・䞉五パヌセント、同法第䞉条の䞉第䞀項に芏定する特別小口保険にあっおは〇・䞀九パヌセント手圢割匕等特殊保蚌及び圓座貞越し特殊保蚌の堎合は、〇・䞀五パヌセントずする。\n前項の芏定にかかわらず、債務の保蚌を受けた䞭小䌁業者が䞭小䌁業信甚保険法第䞉条の二第䞀項の経枈産業省什で定める芁件を備えおいる法人である堎合における無担保保険の保険関係に぀いおの保険料率は、前項に定める率にそれぞれ〇・〇六二五パヌセントを加えた率ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第䞉条第䞀項、第䞉項及び第四項における䞻務倧臣は、基本方針のうち、同条第二項第四号に掲げる事項に係る郚分に぀いおは囜土亀通倧臣、同項第五号に掲げる事項に係る郚分に぀いおは経枈産業倧臣ずし、その他の郚分に぀いおは囜土亀通倧臣、経枈産業倧臣及び蟲林氎産倧臣ずする。\n法第四条第䞀項䞊びに第四項及び第十項これらの芏定を法第五条第四項においお準甚する堎合を含む。第䞃条においお同じ。、第五条第䞀項及び第二項䞊びに第二十六条における䞻務倧臣は、次の各号に掲げる流通業務総合効率化事業の区分に応じ、圓該各号に定める倧臣ずする。\nただし、貚客運送効率化事業又は枯湟流通拠点地区においお特定流通業務斜蚭の敎備を行う事業を含む流通業務総合効率化事業に぀いおは、圓該各号に定める倧臣及び囜土亀通倧臣ずする。\n䞭小䌁業流通業務総合効率化事業\nむからハたでの区分に応じ、それぞれむからハたでに定める倧臣\n貚物流通事業者貚物の茞送、保管その他の流通のうち囜土亀通省の所掌に係るものの事業を行う者をいう。以䞋この項においお同じ。が実斜するもの\n囜土亀通倧臣及び経枈産業倧臣\n食品等生産業者等が実斜するもの\n経枈産業倧臣及び蟲林氎産倧臣\n貚物流通事業者及び食品等生産業者等以倖の者が実斜するもの\n経枈産業倧臣\n前号に掲げるもの以倖の流通業務総合効率化事業\nむからニたでの区分に応じ、それぞれむからニたでに定める倧臣\n貚物流通事業者が実斜するもの\n囜土亀通倧臣\n食品等生産業者等が実斜するものハに掲げるものを陀く。\n蟲林氎産倧臣\n食品等生産業者等が実斜するもののうち、物資の流通の効率化を図るための情報凊理システム、蚭備又は䞀連の措眮物資の皮類を問わず利甚し、又は実斜し埗るものに限る。を導入するもの\n経枈産業倧臣及び蟲林氎産倧臣\n貚物流通事業者及び食品等生産業者等以倖の者が実斜するもの\n経枈産業倧臣\n法第䞃条第䞀項及び第二項における䞻務倧臣は、次の各号に掲げる特定流通業務斜蚭の区分に応じ、圓該各号に定める倧臣ずする。\n卞売垂堎\n蟲林氎産倧臣\n倉庫倉庫業の甚に䟛するものに限る。\n囜土亀通倧臣\n前二号に掲げるもの以倖の流通業務斜蚭であっお、䞭小䌁業流通業務総合効率化事業の甚に䟛するもの\n経枈産業倧臣\n前䞉号に掲げるもの以倖の流通業務斜蚭\n囜土亀通倧臣、経枈産業倧臣及び蟲林氎産倧臣", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項及び第四項法第五条第四項においお準甚する堎合を含む。、第五条第䞀項及び第二項、第䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十六条の芏定による䞻務倧臣の暩限に属する事務のうち経枈産業倧臣の暩限䞀の郜道府県の区域内のみにおいお実斜される䞭小䌁業流通業務総合効率化事業に係るものに限る。に属する事務は、圓該区域を管蜄する郜道府県知事が行うこずずする。\nこの堎合においおは、圓該事務に係る䞻務倧臣に関するこれらの芏定は、郜道府県知事に関する芏定ずしお郜道府県知事に適甚があるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項、第四項及び第十項、第五条第䞀項及び第二項䞊びに第二十六条の芏定による䞻務倧臣の暩限のうち囜土亀通倧臣に属する暩限䞊びに法第四条第八項、第九項及び第十二項これらの芏定を法第五条第四項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第五条第䞉項の芏定による囜土亀通倧臣の暩限いずれも䞀の地方運茞局の管蜄区域内のみにおいお実斜される流通業務総合効率化事業に係るものに限り、貚物軌道事業に係るもの及び枯湟流通拠点地区においお特定流通業務斜蚭の敎備を行う事業に係るものを陀く。䞊びに法第䞃条第䞀項及び第二項の芏定による䞻務倧臣の暩限のうち囜土亀通倧臣に属する暩限圓該区域内のみにおいお実斜される流通業務総合効率化事業に係るものに限る。は、圓該区域を管蜄する地方運茞局長運茞監理郚長を含む。に委任する。\n法第四条第䞀項、第四項及び第十項、第五条第䞀項及び第二項䞊びに第二十六条の芏定による䞻務倧臣の暩限のうち囜土亀通倧臣に属する暩限䞊びに法第四条第八項法第五条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による囜土亀通倧臣の暩限いずれも䞀の地方敎備局又は北海道開発局の管蜄区域内のみにおいお実斜される流通業務総合効率化事業に係るもののうち枯湟流通拠点地区においお特定流通業務斜蚭の敎備を行う事業に係るものに限る。䞊びに法第四条第十䞀項及び第十䞉項これらの芏定を法第五条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による囜土亀通倧臣の暩限圓該区域内のみにおいお実斜される流通業務総合効率化事業に係るものに限る。は、圓該区域を管蜄する地方敎備局長又は北海道開発局長に委任する。\n法第四条第䞀項、第四項及び第十項、第五条第䞀項及び第二項、第䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十六条の芏定による䞻務倧臣の暩限のうち経枈産業倧臣に属する暩限䞀の経枈産業局の管蜄区域内のみにおいお実斜される流通業務総合効率化事業に係るものに限り、䞭小䌁業流通業務総合効率化事業に係るものを陀く。は、圓該区域を管蜄する経枈産業局長に委任する。\n法第四条第䞀項、第四項及び第十項、第五条第䞀項及び第二項、第䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十六条の芏定による䞻務倧臣の暩限のうち蟲林氎産倧臣に属する暩限䞀の地方蟲政局の管蜄区域内のみにおいお実斜される流通業務総合効率化事業に係るものに限る。は、圓該区域を管蜄する地方蟲政局長に委任する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䞭小䌁業流通業務効率化促進法斜行什平成四幎政什第二癟八十二号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に成立しおいる保険関係に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、改正法の斜行の日平成䞉十幎十月二十二日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋斜行什 この文曞には 13 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第十䞃号ホに芏定する政什で定める業皮䞊びにその業皮ごずの資本金の額又は出資の総額及び垞時䜿甚する埓業員の数は、次の衚のずおりずする。   業皮 資本金の額又は出資の総額 垞時䜿甚する埓業員の数 侀 ゎム補品補造業自動車又は航空機甚タむダ及びチュヌブ補造業䞊びに工業甚ベルト補造業を陀く。 䞉億円 九癟人 二 ゜フトりェア業又は情報凊理サヌビス業 䞉億円 䞉癟人 侉 旅通業 五千䞇円 二癟人 法第二条第十䞃号チの政什で定める組合及びその連合䌚は、次のずおりずする。 事業協同組合及び事業協同小組合䞊びに協同組合連合䌚 氎産加工業協同組合及び氎産加工業協同組合連合䌚 商工組合及び商工組合連合䌚
null
平成二十䞉幎政什第癟六十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423CO0000000162_20150801_000000000000000
東日本倧震灜に䌎う䞭倮建蚭工事玛争審査䌚による玛争凊理に係る申請手数料の特䟋に関する政什
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東日本倧震灜に䌎う䞭倮建蚭工事玛争審査䌚による玛争凊理に係る申請手数料の特䟋に関する政什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=351AC0000000033_20250601_504AC0000000068
建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、建蚭劎働者の雇甚の改善、胜力の開発及び向䞊䞊びに犏祉の増進を図るための措眮䞊びに建蚭業務有料職業玹介事業及び建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業の適正な運営の確保を図るための措眮を講ずるこずにより、建蚭業務に必芁な劎働力の確保に資するずずもに、建蚭劎働者の雇甚の安定を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「建蚭業務」ずは、土朚、建築その他工䜜物の建蚭、改造、保存、修理、倉曎、砎壊若しくは解䜓の䜜業又はこれらの䜜業の準備の䜜業に係る業務をいう。\nこの法埋においお「建蚭業務劎働者」ずは、建蚭業務に䞻ずしお埓事する劎働者をいう。\nこの法埋においお「建蚭事業」ずは、建蚭業務を行う事業囜又は地方公共団䜓の盎営事業を陀く。をいう。\nこの法埋においお「建蚭劎働者」ずは、建蚭事業に埓事する劎働者をいう。\nこの法埋においお「事業䞻」ずは、建蚭劎働者を雇甚しお建蚭事業を行う者をいう。\nこの法埋においお「事業䞻団䜓」ずは、事業䞻を盎接又は間接の構成員以䞋「構成員」ずいう。ずする団䜓又はその連合団䜓法人でない団䜓にあっおは、代衚者又は管理人の定めのあるものに限る。であっお、厚生劎働省什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「建蚭業務職業玹介」ずは、事業䞻団䜓が、圓該事業䞻団䜓の構成員を求人者ずし、又は圓該事業䞻団䜓の構成員若しくは構成員に垞時雇甚されおいる者を求職者ずし、求人及び求職の申蟌みを受け、求人者ず求職者ずの間における建蚭業務に就く職業に係る雇甚関係期間の定めのない劎働契玄に係るものに限る。の成立をあっせんするこずをいう。\nこの法埋においお「建蚭業務有料職業玹介事業」ずは、有料の建蚭業務職業玹介建蚭業務職業玹介に関し、いかなる名矩でもその手数料又は報酬を受けないで行う建蚭業務職業玹介以倖の建蚭業務職業玹介をいう。を業ずしお行うこずをいう。\nこの法埋においお「建蚭業務劎働者の就業機䌚確保」ずは、事業䞻が、自己の垞時雇甚する建蚭業務劎働者を、圓該雇甚関係の䞋に、か぀、他の事業䞻の指揮呜什を受けお、圓該他の事業䞻のために建蚭業務に埓事させるこずをいい、圓該他の事業䞻に察し圓該建蚭業務劎働者を圓該他の事業䞻に雇甚させるこずを玄しおするものを含たないものずする。\nこの法埋においお「建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業」ずは、建蚭業務劎働者の就業機䌚確保を業ずしお行うこずをいう。\nこの法埋においお「送出劎働者」ずは、事業䞻が垞時雇甚する建蚭業務劎働者であっお、建蚭業務劎働者の就業機䌚確保の察象ずなるものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、建蚭劎働者船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第六条第䞀項に芏定する船員を陀く。第九条及び第十条を陀き、以䞋同じ。の雇甚の改善、胜力の開発及び向䞊䞊びに犏祉の増進に関する重芁事項䞊びに建蚭業務有料職業玹介事業及び建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業の適正な運営の確保に関する重芁事項を定めた蚈画以䞋「建蚭雇甚改善蚈画」ずいう。を策定するものずする。\n建蚭雇甚改善蚈画に定める事項は、次のずおりずする。\n建蚭劎働者の雇甚の動向に関する事項\n建蚭劎働者に係る雇甚状態の改善䞊びにその胜力の開発及び向䞊を図るために講じようずする斜策の基本ずなるべき事項\n建蚭劎働者の犏祉の増進を図るために講じようずする斜策の基本ずなるべき事項\n建蚭業務有料職業玹介事業及び建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業の適正な運営の確保を図るために講じようずする斜策の基本ずなるべき事項\n厚生劎働倧臣は、建蚭雇甚改善蚈画を策定する堎合には、あらかじめ、関係行政機関の長ず協議するずずもに、劎働政策審議䌚の意芋を聎くものずする。\n厚生劎働倧臣は、建蚭雇甚改善蚈画を策定したずきは、遅滞なく、その抂芁を公衚しなければならない。\n前二項の芏定は、建蚭雇甚改善蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、建蚭雇甚改善蚈画の円滑な実斜のため必芁があるず認めるずきは、事業䞻、事業䞻の団䜓その他の関係者に察し、建蚭劎働者の雇甚の改善、胜力の開発及び向䞊䞊びに犏祉の増進に関する事項に぀いお必芁な勧告又は芁請をするこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "事業䞻は、建蚭事業建蚭劎働者を雇甚しお行うものに限る。第八条においお同じ。を行う事業所ごずに、次に掲げる事項のうち圓該事業所においお凊理すべき事項を管理させるため、雇甚管理責任者を遞任しなければならない。\n建蚭劎働者の募集、雇入れ及び配眮に関するこず。\n建蚭劎働者の技胜の向䞊に関するこず。\n建蚭劎働者の職業生掻䞊の環境の敎備に関するこず。\n前䞉号に掲げるもののほか、建蚭劎働者に係る雇甚管理に関する事項で厚生劎働省什で定めるもの\n事業䞻は、雇甚管理責任者を遞任したずきは、圓該雇甚管理責任者の氏名を圓該事業所に掲瀺する等により圓該事業所の建蚭劎働者に呚知させるように努めなければならない。\n事業䞻は、雇甚管理責任者に぀いお、必芁な研修を受けさせる等第䞀項各号に掲げる事項を管理するための知識の習埗及び向䞊を図るように努めなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "事業䞻は、新聞、雑誌その他の刊行物に掲茉する広告、文曞の掲出又は頒垃その他厚生劎働省什で定める方法以倖の方法により建蚭劎働者の募集を行う堎合においお、その被甚者に建蚭劎働者を募集させようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該被甚者の氏名その他建蚭劎働者の募集に関する事項で厚生劎働省什で定めるものを公共職業安定所長に届け出なければならない。\nただし、建蚭劎働者の募集の適正化を図るため特に必芁があるず認められる区域ずしお厚生劎働省什で定める区域以倖の区域においお建蚭劎働者を募集させる堎合は、この限りでない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "事業䞻は、建蚭劎働者を雇い入れたずきは、速やかに、圓該建蚭劎働者に察しお、圓該事業䞻の氏名又は名称、その雇入れに係る事業所の名称及び所圚地、雇甚期間䞊びに埓事すべき業務の内容を明らかにした文曞を亀付しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "䞀の堎所においお行う建蚭事業の仕事以䞋この条においお「建蚭工事」ずいう。の䞀郚を請負人に請け負わせおいる事業䞻圓該建蚭工事の䞀郚を請け負わせる契玄が二以䞊あるため、その者が二以䞊あるこずずなるずきは、圓該請負契玄のうち最も先次の請負契玄における泚文者ずする。以䞋この条においお「元方事業䞻」ずいう。は、圓該建蚭工事に぀いお、その請負人圓該建蚭工事が数次の請負契玄によっお行われるずきは、圓該請負人の請負契玄の埌次のすべおの請負契玄の圓事者である請負人を含むものずし、圓該建蚭工事に぀き垞態ずしお建蚭劎働者を雇甚する請負人に限る。以䞋この条においお「関係請負人」ずいう。ごずに、その氏名又は名称、その雇甚する建蚭劎働者を圓該建蚭工事に埓事させようずする期間及びその遞任に係る雇甚管理責任者の氏名を明らかにした曞類を、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該建蚭工事に係る事業所に備えお眮かなければならない。\nただし、圓該建蚭工事に係る事業所においお元方事業䞻及び関係請負人が雇甚する建蚭劎働者の数が厚生劎働省什で定める数未満である堎合は、この限りでない。\n元方事業䞻は、関係請負人に察しお、第五条第䞀項に芏定する事項の適正な管理に関し助蚀、指導その他の揎助を行うように努めなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、建蚭劎働者雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号第六十二条第䞀項に芏定する被保険者等に該圓するものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。の雇甚の安定䞊びに胜力の開発及び向䞊を図るため、同法第六十二条の雇甚安定事業又は同法第六十䞉条の胜力開発事業ずしお、次の事業を行うこずができる。\n事業䞻、事業䞻の団䜓又はその連合団䜓次号においお「事業䞻等」ずいう。に察しお、建蚭劎働者の雇甚の改善、再就職の促進その他建蚭劎働者の雇甚の安定を図るために必芁な助成を行うこず。\n事業䞻等に察しお、建蚭劎働者の技胜の向䞊を掚進するために必芁な助成を行うこず。\n第十四条第䞀項に芏定する認定団䜓に察しお、第四十䞉条第二号に芏定する送出就業の䜜業環境に適応させるための蚓緎の促進䞊びに建蚭業務劎働者の就職及び送出就業の円滑化を図るために必芁な助成を行うこず。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "雇甚保険法第六十六条第䞉項第䞀号に芏定する䞀般保険料城収額以䞋この条においお「䞀般保険料城収額」ずいう。に同項第四号に芏定する二事業率を乗じお埗た額のうち、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号第十二条第四項第䞉号に掲げる事業に係る䞀般保険料城収額に、千分の䞀の率を雇甚保険法第六十六条第䞉項第䞀号むに芏定する雇甚保険率で陀しお埗た率を乗じお埗た額に盞圓する額は、前条各号に掲げる事業に芁する費甚䞊びに同法第六十二条第䞀項各号及び第六十䞉条第䞀項各号に掲げる事業のうち建蚭劎働者に係る事業で厚生劎働省什で定めるものに芁する費甚に充おるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "公共職業安定所長は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第六条の事業䞻又は第八条第䞀項の元方事業䞻に察しお、建蚭劎働者の募集又は同項の関係請負人に係る曞類の備付けに関し必芁な報告を求めるこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "事業䞻団䜓は、建蚭業務劎働者の雇甚の改善、胜力の開発及び向䞊䞊びに犏祉の増進に関する措眮䞊びに建蚭業務有料職業玹介事業又は圓該事業䞻団䜓の構成員である事業䞻以䞋「構成事業䞻」ずいう。が行う建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業に関する措眮以䞋「改善措眮」ずいう。を䞀䜓的に実斜するための蚈画以䞋「実斜蚈画」ずいう。を䜜成し、これを厚生劎働倧臣に提出しお、その実斜蚈画が適圓である旚の認定を受けるこずができる。\n実斜蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n改善措眮の目暙\n次に掲げる改善措眮の内容\n雇甚の改善、胜力の開発及び向䞊䞊びに犏祉の増進に関する措眮\n建蚭業務有料職業玹介事業又は建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業に関する措眮\n改善措眮の実斜時期\n事業䞻団䜓が第十八条第䞀項の蚱可を受けお建蚭業務有料職業玹介事業を行おうずする堎合にあっおは、圓該事業䞻団䜓に求人を申し蟌む構成員䞊びに求職を申し蟌む構成員及び構成員に垞時雇甚されおいる者の芋蟌数その他厚生劎働省什で定める事項\n構成事業䞻が第䞉十䞀条第䞀項の蚱可を受けお建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業を行おうずする堎合にあっおは、圓該構成事業䞻及び圓該構成事業䞻から建蚭業務劎働者の就業機䌚確保の圹務の提䟛を受けようずする構成事業䞻の氏名又は名称その他厚生劎働省什で定める事項\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その実斜蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。\n前項各号に掲げる事項が建蚭雇甚改善蚈画に照らしお適切なものであるこず。\n前項第二号及び第䞉号に掲げる事項が同項第䞀号に掲げる改善措眮の目暙を確実に達成するために適切なものであるこず。\n前項第四号に芏定する堎合にあっおは、事業䞻団䜓が法人栌を有するものであるこず。\n前項第五号に芏定する堎合にあっおは、建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業を行おうずする構成事業䞻が建蚭事業を営んでいるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓するこず。\nその他厚生劎働省什で定める基準に適合するものであるず認められるこず。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "前条第䞉項の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓する事業䞻団䜓は、前条第䞀項の認定を受けるこずができない。\nこの法埋若しくは第䞉十条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号。以䞋「読替え埌の職業安定法」ずいう。の芏定その他劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるものにより、又は出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第䞃十䞉条の二第䞀項の眪を犯したこずにより、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者\n次条第䞉項又は第十䞃条第二項の芏定により前条第䞀項の認定を取り消され、圓該取消しの日から五幎を経過しない者\n第二十䞃条第䞀項の芏定により建蚭業務有料職業玹介事業の蚱可を取り消され、圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しない者\n圹員法人でない事業䞻団䜓にあっおは、その代衚者又は管理人のうちに次のいずれかに該圓する者があるもの\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、又はこの法埋若しくは読替え埌の職業安定法の芏定その他劎働に関する法埋の芏定であっお政什で定めるもの若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号の芏定同法第五十条第二号に係る郚分に限る。及び第五十二条の芏定を陀く。により、若しくは刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪若しくは出入囜管理及び難民認定法第䞃十䞉条の二第䞀項の眪を犯したこずにより、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者\n事業䞻団䜓が第十八条第䞀項の蚱可を受けお建蚭業務有料職業玹介事業を行おうずする堎合にあっおは、心身の故障により建蚭業務有料職業玹介事業を適正に行うこずができない者ずしお厚生劎働省什で定めるもの\n構成事業䞻が第䞉十䞀条第䞀項の蚱可を受けお建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業を行おうずする堎合にあっおは、心身の故障により建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業に関する措眮を適正に実斜するこずができない者ずしお厚生劎働省什で定めるもの\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であっお、その法定代理人法定代理人が法人であるずきは、圓該法人又はその圹員がむからニたでのいずれかに該圓するもの", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第十二条第䞀項の芏定による実斜蚈画の認定を受けた事業䞻団䜓以䞋「認定団䜓」ずいう。は、圓該認定に係る実斜蚈画を倉曎しようずするずきは、厚生劎働倧臣の認定を受けなければならない。\nただし、厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りではない。\n認定団䜓は、前項ただし曞の厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎をしようずするずきは、あらかじめ、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n厚生劎働倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第十二条第䞀項の認定を取り消すこずができる。\n認定団䜓が事業䞻団䜓でなくなったずき。\n認定団䜓が前条各号第二号を陀く。のいずれかに該圓しおいるずき。\n第十二条第䞀項の認定に係る実斜蚈画第䞀項の芏定による認定又は前項の芏定による届出に係る倉曎があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定蚈画」ずいう。が同条第䞉項各号に掲げる芁件に適合しなくなったず認めるずき。\n認定団䜓又はその構成員が認定蚈画に埓っお改善措眮を実斜しおいないず認めるずき。\n第十二条第䞉項の芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "認定団䜓が、第十八条第䞀項の蚱可を受けお、認定蚈画に埓っお行う建蚭業務有料職業玹介事業に関しおは、職業安定法第䞉十条第䞀項及び第䞉十二条の十䞀第䞀項同項に芏定する建蚭業務に係る郚分に限る。の芏定は適甚しない。\n認定団䜓の構成事業䞻が、第䞉十䞀条第䞀項の蚱可を受けお、認定蚈画に埓っお行う建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業に関しおは、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号。以䞋「劎働者掟遣法」ずいう。第四条第䞀項第二号の芏定は適甚しない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、認定団䜓及びその構成事業䞻に察し、認定蚈画に係る改善措眮の的確な実斜に必芁な指導及び助蚀を行うものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、認定団䜓に察し、認定蚈画の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。\n認定団䜓が前項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずきは、厚生劎働倧臣は、圓該認定蚈画の認定を取り消すこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "建蚭業務有料職業玹介事業を行おうずする認定団䜓は、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければならない。\n前項の蚱可を受けようずする認定団䜓は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名\n圹員の氏名及び䜏所\n建蚭業務有料職業玹介事業を行う事業所の名称及び所圚地\n読替え埌の職業安定法第䞉十二条の十四の芏定により遞任する職業玹介責任者の氏名及び䜏所\nその他厚生劎働省什で定める事項\n前項の申請曞には、建蚭業務有料職業玹介事業を行う事業所ごずの圓該事業に係る事業蚈画曞、圓該事業に係る実斜蚈画に぀いお第十二条第䞀項の認定があったこずを蚌する曞面その他厚生劎働省什で定める曞類を添付しなければならない。\n前項の事業蚈画曞には、厚生劎働省什で定めるずころにより、建蚭業務有料職業玹介事業を行う事業所ごずの圓該事業に係る求職者の芋蟌数その他建蚭業務職業玹介に関する事項を蚘茉しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、劎働政策審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の蚱可の申請が次に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきでなければ、蚱可をしおはならない。\n申請者が、認定蚈画に埓っお建蚭業務有料職業玹介事業を行うものであるこず。\n申請者が、圓該建蚭業務有料職業玹介事業を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有するこず。\n個人情報個人に関する情報であっお、特定の個人を識別するこずができるもの他の情報ず照合するこずにより特定の個人を識別するこずができるこずずなるものを含む。をいう。以䞋同じ。を適正に管理し、及び求人者、求職者等の秘密を守るために必芁な措眮が講じられおいるこず。\n前二号に定めるもののほか、申請者が、圓該建蚭業務有料職業玹介事業を適正に遂行するこずができる胜力を有するこず。\n厚生劎働倧臣は、前条第䞀項の蚱可をしないずきは、遅滞なく、理由を瀺しおその旚を圓該申請者に通知しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第十八条第䞀項の蚱可を受けた認定団䜓以䞋「建蚭業務有料職業玹介事業者」ずいう。は、次に掲げる堎合を陀き、建蚭業務職業玹介に関し、いかなる名矩でも、実費その他の手数料又は報酬を受けおはならない。\n建蚭業務職業玹介に通垞必芁ずなる経費等を勘案しお厚生劎働省什で定める皮類及び額の手数料を城収する堎合\nあらかじめ厚生劎働倧臣に届け出た手数料衚手数料の皮類、額その他手数料に関する事項を定めた衚をいう。に基づき手数料を城収する堎合\n建蚭業務有料職業玹介事業者は、前項の芏定にかかわらず、求職者からは手数料を城収しおはならない。\nただし、手数料を求職者から城収するこずが圓該求職者の利益のために必芁であるず認められるずきずしお厚生劎働省什で定めるずきは、同項各号に掲げる堎合に限り、手数料を城収するこずができる。\n第䞀項第二号に芏定する手数料衚は、厚生劎働省什で定める方法により䜜成しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項第二号に芏定する手数料衚に基づく手数料が次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、圓該建蚭業務有料職業玹介事業者に察し、期限を定めお、その手数料衚を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n特定の者に察し䞍圓な差別的取扱いをするものであるずき。\n手数料の皮類、額その他手数料に関する事項が明確に定められおいないこずにより、圓該手数料が著しく䞍圓であるず認められるずき。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第十八条第䞀項の蚱可をしたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、建蚭業務有料職業玹介事業を行う事業所の数に応じ、蚱可蚌を亀付しなければならない。\n蚱可蚌の亀付を受けた認定団䜓は、圓該蚱可蚌を、建蚭業務有料職業玹介事業を行う事業所ごずに備え付けるずずもに、関係者から請求があったずきは提瀺しなければならない。\n蚱可蚌の亀付を受けた認定団䜓は、圓該蚱可蚌を亡倱し、又は圓該蚱可蚌が滅倱したずきは、速やかにその旚を厚生劎働倧臣に届け出お、蚱可蚌の再亀付を受けなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "第十八条第䞀項の蚱可には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、第十八条第䞀項の蚱可の趣旚に照らしお、又は圓該蚱可に係る事項の確実な実斜を図るために必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該蚱可を受ける認定団䜓に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであっおはならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第十八条第䞀項の蚱可の有効期間第䞉項の芏定により蚱可の有効期間の曎新を受けた堎合にあっおは、圓該曎新を受けた蚱可の有効期間。以䞋この条においお「蚱可の有効期間」ずいう。は、圓該蚱可の日蚱可の有効期間の曎新を受けた堎合にあっおは、曎新前の蚱可の有効期間が満了した日の翌日。以䞋この条においお同じ。から起算しお䞉幎䞉幎を経過する前に圓該蚱可を受けた認定団䜓に係る認定蚈画に蚘茉しおいる建蚭業務有料職業玹介事業の実斜時期以䞋この条においお「実斜時期」ずいう。の終了する日が到来する堎合にあっおは、実斜時期の終了する日たでの期間ずする。\n厚生劎働倧臣は、認定蚈画に぀いお、第十四条第䞀項の芏定による認定又は同条第二項の芏定による届出に係る倉曎がなされた堎合においお実斜時期が倉曎されたずき圓該倉曎前の実斜時期の終了する日及び圓該倉曎埌の実斜時期の終了する日がいずれも蚱可の日から䞉幎を経過した埌に到来するずきを陀く。は、蚱可の有効期間圓該蚱可の有効期間に぀いおこの項の芏定により倉曎を受けおいるずきにあっおは、圓該倉曎を受けおいる蚱可の有効期間を圓該蚱可の日から起算しお䞉幎䞉幎を経過する前に圓該倉曎埌の実斜時期の終了する日が到来する堎合にあっおは、圓該倉曎埌の実斜時期の終了する日たでの期間に倉曎しなければならない。\n蚱可の有効期間圓該蚱可の有効期間に぀いお前項の芏定により倉曎を受けた堎合にあっおは、圓該倉曎を受けた蚱可の有効期間の満了埌匕き続き圓該蚱可に係る建蚭業務有料職業玹介事業を行おうずする認定団䜓は、圓該蚱可の有効期間の曎新を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する蚱可の有効期間の曎新の申請があった堎合においお、圓該申請が第十九条第䞀項各号に掲げる基準に適合しおいないず認めるずきは、圓該蚱可の有効期間の曎新をしおはならない。\n第十八条第二項から第四項たで及び第十九条第二項の芏定は、第䞉項に芏定する蚱可の有効期間の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "建蚭業務有料職業玹介事業者は、第十八条第二項各号に掲げる事項厚生劎働省什で定めるものを陀く。に倉曎があったずきは、遅滞なく、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\nこの堎合においお、圓該倉曎に係る事項が建蚭業務有料職業玹介事業を行う事業所の新蚭に係るものであるずきは、圓該事業所に係る事業蚈画曞その他厚生劎働省什で定める曞類を添付しなければならない。\n第十八条第四項の芏定は、前項の事業蚈画曞に぀いお準甚する。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により建蚭業務有料職業玹介事業を行う事業所の新蚭に係る倉曎の届出があったずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該新蚭に係る事業所の数に応じ、蚱可蚌を亀付しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "建蚭業務有料職業玹介事業者は、第二十䞉条第二項の芏定による蚱可の有効期間の倉曎を受けたずき、又は前条第䞀項の芏定による届出をする堎合においお圓該届出に係る事項が蚱可蚌の蚘茉事項に該圓するずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その曞換えを受けなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "建蚭業務有料職業玹介事業者は、圓該建蚭業務有料職業玹介事業を廃止したずきは、遅滞なく、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、建蚭業務有料職業玹介事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第十八条第䞀項の蚱可を取り消すこずができる。\n認定蚈画に埓っお建蚭業務有料職業玹介事業を実斜しおいないず認めるずき。\nこの法埋、読替え埌の職業安定法、第四十四条の芏定により読み替えお適甚する劎働者掟遣法以䞋「読替え埌の劎働者掟遣法」ずいう。第䞉章第四節の芏定を陀く。、職業安定法若しくは劎働者掟遣法第䞉章第四節の芏定を陀く。の芏定又はこれらの芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n第二十二条第䞀項の芏定により付された蚱可の条件に違反したずき。\n厚生劎働倧臣は、建蚭業務有料職業玹介事業者が前項各号のいずれかに該圓するずきは、期間を定めお建蚭業務有料職業玹介事業の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "第十四条第䞉項若しくは第十䞃条第二項の芏定により建蚭業務有料職業玹介事業に係る認定蚈画の認定を取り消されたずき、又は第二十六条の芏定による届出があったずきは、第十八条第䞀項の蚱可は、その効力を倱う。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "建蚭業務有料職業玹介事業者は、自己の名矩をもっお、他人に建蚭業務有料職業玹介事業を行わせおはならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "第十五条第䞀項に定めるもののほか、建蚭業務有料職業玹介事業者が行う建蚭業務有料職業玹介事業に関しおは、職業安定法第䞉十条第二項から第六項たで及び第䞉十䞀条から第䞉十二条の十たでの芏定は適甚しないものずし、同法の他の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第四条第十項\n第䞉十䞉条第䞀項\n第䞉十䞉条第䞀項若しくは建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋第十八条第䞀項\n第五条の六第䞀項及び第二項\n求人の申蟌み\n求人の申蟌み建蚭業務に係るものに限る。\n第五条の䞃第䞀項\n求職の申蟌み\n求職の申蟌み建蚭業務に係るものに限る。\n第十八条の二\n第䞉十二条の九第二項\n建蚭劎働法第二十䞃条第二項\n第䞉十二条の十䞀から第䞉十二条の十五たで䞊びに第䞉十二条の十六第䞀項及び第䞉項\n有料職業玹介事業者\n建蚭劎働法第二十条第䞀項に芏定する建蚭業務有料職業玹介事業者\n第䞉十二条の十䞀第二項\n前項\n前項同項に芏定する建蚭業務に係る郚分を陀く。\n第䞉十二条の十二及び第䞉十二条の十䞉\n取扱職皮の範囲等\n取扱職皮の範囲等建蚭業務に係るものに限る。\n第䞉十二条の十四\n第䞉十二条第䞀号、第二号及び第四号から第九号たで\n建蚭劎働法第十䞉条第四号む及びニ\n第四十八条の二、第四十八条の四第二項䞊びに第五十条第䞀項及び第二項\nこの法埋\nこの法埋又は建蚭劎働法第五章の芏定第䞉十条を陀く。に限る。\n第四十八条の䞉第䞀項及び第四十八条の四第䞀項\nこの法埋の芏定又はこれに基づく呜什\nこの法埋若しくは建蚭劎働法第五章の芏定第䞉十条を陀く。に限る。の芏定又はこれらに基づく呜什\n建蚭業務有料職業玹介事業者が行う建蚭業務有料職業玹介事業に関しおは、建蚭業務有料職業玹介事業者を劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号第二条に芏定する職業玹介機関ずみなしお、同法第䞉章の芏定を適甚する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業を行おうずする構成事業䞻は、厚生劎働倧臣の蚱可を受けなければならない。\n前項の蚱可を受けようずする構成事業䞻は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n法人にあっおは、その圹員の氏名及び䜏所\n建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業を行う事業所の名称及び所圚地\n第五条第䞀項の芏定により遞任された雇甚管理責任者の氏名及び䜏所\n前項の申請曞には、建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業を行う事業所ごずの圓該事業に係る事業蚈画曞、圓該事業に係る実斜蚈画に぀いお第十二条第䞀項の認定があったこずを蚌する曞面その他厚生劎働省什で定める曞類を添付しなければならない。\n前項の事業蚈画曞には、厚生劎働省什で定めるずころにより、建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業を行う事業所ごずの圓該事業に係る送出劎働者の数、建蚭業務劎働者の就業機䌚確保に関する料金の額その他建蚭業務劎働者の就業機䌚確保に関する事項を蚘茉しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、劎働政策審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する構成事業䞻は、前条第䞀項の蚱可を受けるこずができない。\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、又はこの法埋若しくは読替え埌の劎働者掟遣法の芏定その他劎働に関する法埋の芏定次号に芏定する芏定を陀く。であっお政什で定めるもの若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋の芏定同法第五十条第二号に係る郚分に限る。及び第五十二条の芏定を陀く。により、若しくは刑法第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の二、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪、暎力行為等凊眰に関する法埋の眪若しくは出入囜管理及び難民認定法第䞃十䞉条の二第䞀項の眪を犯したこずにより、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者\n健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第二癟八条、第二癟十䞉条の二若しくは第二癟十四条第䞀項、船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第癟五十六条、第癟五十九条若しくは第癟六十条第䞀項、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第五十䞀条前段若しくは第五十四条第䞀項同法第五十䞀条前段の芏定に係る郚分に限る。、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第癟二条、第癟䞉条の二若しくは第癟四条第䞀項同法第癟二条又は第癟䞉条の二の芏定に係る郚分に限る。、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第四十六条前段若しくは第四十八条第䞀項同法第四十六条前段の芏定に係る郚分に限る。又は雇甚保険法第八十䞉条若しくは第八十六条同法第八十䞉条の芏定に係る郚分に限る。の芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者\n心身の故障により建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業を適正に行うこずができない者ずしお厚生劎働省什で定めるもの\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n第四十条第䞀項第䞀号を陀く。の芏定により建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業の蚱可を取り消され、圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しない者\n営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であっお、その法定代理人が前各号又は次号のいずれかに該圓するもの\n法人であっお、その圹員のうちに前各号のいずれかに該圓する者があるもの", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第䞉十䞀条第䞀項の蚱可の申請が次に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきでなければ、蚱可をしおはならない。\n申請者が、認定蚈画に埓っお建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業を行うものであるこず。\n申請者が、圓該建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業の送出劎働者に係る雇甚管理を適正に行うに足りる胜力を有するものであるこず。\n個人情報を適正に管理し、及び送出劎働者等の秘密を守るために必芁な措眮が講じられおいるこず。\n前二号に掲げるもののほか、申請者が、圓該建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業を的確に遂行するに足りる胜力を有するものであるこず。\n厚生劎働倧臣は、第䞉十䞀条第䞀項の蚱可をしないずきは、遅滞なく、理由を瀺しおその旚を圓該申請者に通知しなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第䞉十䞀条第䞀項の蚱可をしたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業を行う事業所の数に応じ、蚱可蚌を亀付しなければならない。\n蚱可蚌の亀付を受けた構成事業䞻は、圓該蚱可蚌を、建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業を行う事業所ごずに備え付けるずずもに、関係者から請求があったずきは提瀺しなければならない。\n蚱可蚌の亀付を受けた構成事業䞻は、圓該蚱可蚌を亡倱し、又は圓該蚱可蚌が滅倱したずきは、速やかにその旚を厚生劎働倧臣に届け出お、蚱可蚌の再亀付を受けなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "第䞉十䞀条第䞀項の蚱可には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、第䞉十䞀条第䞀項の蚱可の趣旚に照らしお、又は圓該蚱可に係る事項の確実な実斜を図るために必芁な最小限床のものに限り、か぀、圓該蚱可を受ける構成事業䞻に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであっおはならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "第䞉十䞀条第䞀項の蚱可の有効期間第䞉項の芏定により蚱可の有効期間の曎新を受けた堎合にあっおは、圓該曎新を受けた蚱可の有効期間。以䞋この条においお「蚱可の有効期間」ずいう。は、圓該蚱可の日蚱可の有効期間の曎新を受けた堎合にあっおは、曎新前の蚱可の有効期間が満了した日の翌日。以䞋この条においお同じ。から起算しお䞉幎䞉幎を経過する前に圓該蚱可を受けた構成事業䞻以䞋「送出事業䞻」ずいう。に係る認定蚈画においお圓該送出事業䞻が行うこずずされおいる建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業の実斜時期以䞋この条においお「実斜時期」ずいう。の終了する日が到来する堎合にあっおは、実斜時期の終了する日たでの期間ずする。\n厚生劎働倧臣は、認定蚈画に぀いお、第十四条第䞀項の芏定による認定又は同条第二項の芏定による届出に係る倉曎がなされた堎合においお実斜時期が倉曎されたずき圓該倉曎前の実斜時期の終了する日及び圓該倉曎埌の実斜時期の終了する日がいずれも蚱可の日から䞉幎を経過した埌に到来するずきを陀く。は、蚱可の有効期間圓該蚱可の有効期間に぀いおこの項の芏定により倉曎を受けおいるずきにあっおは、圓該倉曎を受けおいる蚱可の有効期間を圓該蚱可の日から起算しお䞉幎䞉幎を経過する前に圓該倉曎埌の実斜時期の終了する日が到来する堎合にあっおは、圓該倉曎埌の実斜時期の終了する日たでの期間に倉曎しなければならない。\n蚱可の有効期間圓該蚱可の有効期間に぀いお前項の芏定により倉曎を受けた堎合にあっおは、圓該倉曎を受けた蚱可の有効期間の満了埌匕き続き圓該蚱可に係る建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業を行おうずする送出事業䞻は、厚生劎働省什で定めるずころにより、蚱可の有効期間の曎新を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する蚱可の有効期間の曎新の申請があった堎合においお、圓該申請が第䞉十䞉条第䞀項各号に掲げる基準に適合しおいないず認めるずきは、圓該蚱可の有効期間の曎新をしおはならない。\n第䞉十䞀条第二項から第四項たで、第䞉十二条第五号を陀く。及び第䞉十䞉条第二項の芏定は、第䞉項に芏定する蚱可の有効期間の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "送出事業䞻は、第䞉十䞀条第二項各号に掲げる事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\nこの堎合においお、圓該倉曎に係る事項が建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業を行う事業所の新蚭に係るものであるずきは、圓該事業所に係る事業蚈画曞その他厚生劎働省什で定める曞類を添付しなければならない。\n第䞉十䞀条第四項の芏定は、前項の事業蚈画曞に぀いお準甚する。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業を行う事業所の新蚭に係る倉曎の届出があったずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該新蚭に係る事業所の数に応じ、蚱可蚌を亀付しなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "送出事業䞻は、第䞉十六条第二項の芏定による蚱可の有効期間の倉曎を受けたずき、又は前条第䞀項の芏定による届出をする堎合においお圓該届出に係る事項が蚱可蚌の蚘茉事項に該圓するずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その曞換えを受けなければならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "送出事業䞻は、圓該建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業を廃止したずきは、遅滞なく、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、送出事業䞻が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉十䞀条第䞀項の蚱可を取り消すこずができる。\n第䞉十二条各号第五号を陀く。のいずれかに該圓しおいるずき。\n第十二条第䞉項第四号に芏定する建蚭事業を営んでいるものずしお厚生劎働省什で定めるものでなくなったず認めるずき。\n認定蚈画に埓っお建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業を実斜しおいないず認めるずき。\nこの法埋、読替え埌の職業安定法、読替え埌の劎働者掟遣法第䞉章第四節の芏定を陀く。、職業安定法若しくは劎働者掟遣法第䞉章第四節の芏定を陀く。の芏定又はこれらの芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n第䞉十五条第䞀項の芏定により付された蚱可の条件に違反したずき。\n厚生劎働倧臣は、送出事業䞻が前項第二号から第五号たでのいずれかに該圓するずきは、期間を定めお圓該建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "第十四条第䞉項若しくは第十䞃条第二項の芏定により圓該建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業に係る認定蚈画の認定を取り消されたずき、又は第䞉十九条の芏定による届出があったずきは、圓該建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業に係る第䞉十䞀条第䞀項の蚱可は、その効力を倱う。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "送出事業䞻は、自己の名矩をもっお、他人に建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業を行わせおはならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "建蚭業務劎働者就業機䌚確保契玄圓事者の䞀方が盞手方に察し建蚭業務劎働者の就業機䌚確保をするこずを玄する契玄をいう。以䞋同じ。の圓事者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該建蚭業務劎働者就業機䌚確保契玄の締結に際し、次に掲げる事項を定めるずずもに、その内容の差異に応じお送出劎働者の人数を定めなければならない。\n送出劎働者が埓事する建蚭業務の内容\n送出劎働者が建蚭業務劎働者の就業機䌚確保に係る劎働に埓事する事業所の名称及び所圚地その他建蚭業務劎働者の就業機䌚確保に係る送出劎働者の就業以䞋「送出就業」ずいう。の堎所\n送出事業䞻の雇甚する送出劎働者に係る建蚭業務劎働者の就業機䌚確保の圹務の提䟛を受ける者以䞋「受入事業䞻」ずいう。のために、就業䞭の送出劎働者を盎接指揮呜什する者に関する事項\n建蚭業務劎働者の就業機䌚確保の期間及び送出就業をする日\n送出就業の開始及び終了の時刻䞊びに䌑憩時間\n安党及び衛生に関する事項\n送出劎働者から苊情の申出を受けた堎合における圓該申出を受けた苊情の凊理に関する事項\n送出劎働者の新たな就業の機䌚の確保、送出劎働者に察する䌑業手圓劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第二十六条の芏定により䜿甚者が支払うべき手圓をいう。等の支払に芁する費甚を確保するための圓該費甚の負担に関する措眮その他の建蚭業務劎働者就業機䌚確保契玄の解陀に圓たっお講ずる送出劎働者の就業の機䌚の確保を図るために必芁な措眮に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "第十五条第二項に定めるもののほか、送出事業䞻が行う建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業に関しおは、劎働者掟遣法第二章第二節、第二十䞉条第䞉項及び第五項、第二十䞉条の二、第二十六条第䞀項、第䞉十条第䞀項第䞀号及び第二項、第䞉十四条第䞀項第䞉号、第䞉十四条の二、第䞉十五条の䞉、第䞉十五条の四第二項、第䞉十五条の五、第四十条の䞉から第四十条の五たで、第四十条の六第䞀項第四号、第四十条の九、第四十䞃条の十䞀、第四十八条第二項及び第䞉項䞊びに第五十四条の芏定は適甚しないものずし、劎働者掟遣法の他の芏定の適甚に぀いおは、雇甚管理責任者を劎働者掟遣法第䞉十六条に芏定する掟遣元責任者ず、送出事業䞻を劎働者掟遣法第二条第四号に芏定する掟遣元事業䞻ず、受入事業䞻を同号に芏定する掟遣先ずみなす。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる劎働者掟遣法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第四条第䞉項\n第䞀項各号\n第䞀項第䞀号又は第䞉号\n第二十六条第二項\n前項\n建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋以䞋「建蚭劎働法」ずいう。第四十䞉条\n \n劎働者掟遣契玄\n同条に芏定する建蚭業務劎働者就業機䌚確保契玄以䞋「建蚭業務劎働者就業機䌚確保契玄」ずいう。\n第二十六条第䞉項から第䞃項たで及び第九項、第二十䞃条から第二十九条の二たで、第䞉十条の䞉第二項、第䞉十九条、第四十䞀条第䞀号ロ、第四十四条第二項及び第䞉項、第四十五条第六項䞊びに第四十九条第二項\n劎働者掟遣契玄\n建蚭業務劎働者就業機䌚確保契玄\n第二十六条第䞉項\n、第䞀項\n、建蚭劎働法第四十䞉条\n \n第五条第䞀項\n建蚭劎働法第䞉十䞀条第䞀項\n第二十六条第四項\n、第䞀項\n、建蚭劎働法第四十䞉条\n \n同条第䞀項\n第四十条の二第䞀項\n第二十六条第䞃項\n第䞀項\n建蚭劎働法第四十䞉条\n第䞉十条の芋出し\n特定有期雇甚掟遣劎働者等\n有期雇甚送出劎働者等\n第䞉十条第䞀項\n有期雇甚掟遣劎働者期間を定めお雇甚される掟遣劎働者をいう。以䞋同じ。であ぀お掟遣先の事業所その他掟遣就業の堎所における同䞀の組織単䜍の業務に぀いお継続しお䞀幎以䞊の期間圓該劎働者掟遣に係る劎働に埓事する芋蟌みがあるものずしお厚生劎働省什で定めるもの以䞋「特定有期雇甚掟遣劎働者」ずいう。\n有期雇甚送出劎働者期間を定めお雇甚される送出劎働者をいう。以䞋同じ。\n特定有期雇甚掟遣劎働者等\n有期雇甚送出劎働者等\n次の各号\n第二号から第四号たで\n第䞉十条第䞀項第四号\n前䞉号\n前二号\n第䞉十条の五、第䞉十五条第䞀項第二号、第䞉十䞃条第䞀項第䞀号及び第四十二条第䞀項第䞀号\n協定察象掟遣劎働者\n協定察象送出劎働者\n第䞉十条の䞃\n第䞉十条から前条たで\n第䞉十条第䞀項第二号から第四号たで及び第䞉十条の二から前条たで\n第䞉十四条第䞀項\n次に\n第䞀号、第二号及び第四号に\n第䞉号及び第四号\n第四号\n第二十六条第䞀項各号\n建蚭劎働法第四十䞉条各号\n第䞉十四条第䞉項\n第四十条の六第䞀項第䞉号又は第四号\n第四十条の六第䞀項第䞉号\n第䞉十五条の四第䞀項\nその業務を迅速か぀的確に遂行するために専門的な知識、技術又は経隓を必芁ずする業務のうち、劎働者掟遣により日雇劎働者日々又は䞉十日以内の期間を定めお雇甚する劎働者をいう。以䞋この項においお同じ。を埓事させおも圓該日雇劎働者の適正な雇甚管理に支障を及がすおそれがないず認められる業務ずしお政什で定める業務に぀いお劎働者掟遣をする堎合又は雇甚の機䌚の確保が特に困難であるず認められる劎働者の雇甚の継続等を図るために必芁であるず認められる堎合その他の堎合で政什で定める堎合を陀き、その雇甚する日雇劎働者\nその雇甚する日雇劎働者日々又は䞉十日以内の期間を定めお雇甚する劎働者をいう。\n第䞉十六条\n第六条第䞀号、第二号及び第四号から第九号たで\n建蚭劎働法第䞉十二条第䞀号、第二号、第四号及び第五号\n第䞉十䞃条第䞀項第五号\n堎所及び組織単䜍\n堎所\n第䞉十䞃条第䞀項第九号\n第䞉十条第䞀項同条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により講じた措眮\n第䞉十条第䞀項の芏定により講じた措眮同項第䞀号に掲げる措眮を陀く。\n第䞉十九条及び第四十条の六第䞀項第五号\n第二十六条第䞀項各号\n建蚭劎働法第四十䞉条各号\n第四十条の六第䞀項第䞀号\n同条第䞀項各号\n同条第䞀項第䞀号又は第䞉号\n第四十条の六第䞀項第五号\n又は次節の芏定により適甚される法埋の芏定\n若しくは次節の芏定により適甚される法埋の芏定又は建蚭劎働法第六章第四十四条を陀く。の芏定に限る。の芏定\n第四十䞀条第䞀号む\n法埋の芏定\n法埋の芏定䞊びに建蚭劎働法第六章第四十四条を陀く。の芏定に限る。の芏定\n第四十四条第二項\n適甚する\n適甚し、建蚭劎働法第䞉十六条第䞀項に芏定する送出事業䞻を、建蚭劎働法第四十䞉条第䞉号に芏定する受入事業䞻の請負人ずみなしお、劎働基準法第八十䞃条の芏定及び圓該芏定に基づいお発する呜什の芏定を適甚する\n \n劎働者掟遣法第二十六条第䞀項\n建蚭劎働法第四十䞉条\n第四十八条第䞀項\nの斜行\n又は建蚭劎働法第六章第四十四条及び第四十五条を陀く。の芏定に限る。の斜行\n第四十九条の二第䞀項\n、第四十条の二第䞀項、第四項若しくは第五項、第四十条の䞉若しくは第四十条の九第䞀項\n若しくは第四十条の二第䞀項、第四項若しくは第五項\n第四十九条の䞉第䞀項\nこの法埋又はこれに基づく呜什の芏定\nこの法埋第䞉章第四節の芏定を陀く。若しくは建蚭劎働法第六章第四十四条及び第四十五条を陀く。の芏定に限る。又はこれらに基づく呜什の芏定\n第五十条及び第五十䞀条第䞀項\nこの法埋\nこの法埋第䞉章第四節の芏定を陀く。又は建蚭劎働法第六章第四十四条及び第四十五条を陀く。の芏定に限る。\n第六十䞀条第䞉号\n第䞉十五条の䞉、第䞉十六条\n第䞉十六条", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "受入事業䞻がその指揮呜什の䞋に劎働させる送出劎働者の圓該建蚭業務劎働者の就業機䌚確保に係る就業に関しおは、圓該送出事業䞻を圓該受入事業䞻の請負人ずみなしお、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の芏定同法第䞉条に芏定する劎灜保険に係る劎働保険の保険関係に係るものに限る。を適甚する。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その䞀郚を郜道府県劎働局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により郜道府県劎働局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、公共職業安定所長に委任するこずができる。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のために必芁な手続その他の事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "前䞉章の芏定は、船員職業安定法第六条第䞀項に芏定する船員に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n停りその他䞍正の行為により、第十八条第䞀項の蚱可、第二十䞉条第䞉項の芏定による蚱可の有効期間の曎新、第䞉十䞀条第䞀項の蚱可又は第䞉十六条第䞉項の芏定による蚱可の有効期間の曎新を受けた者\n第二十䞃条第二項又は第四十条第二項の芏定による呜什に違反した者\n第二十九条又は第四十二条の芏定に違反した者", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "第二十条第䞀項又は第二項の芏定に違反した者は、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第八条第䞀項の芏定に違反した者\n第十䞀条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第十八条第二項第二十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉十䞀条第二項第䞉十六条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する申請曞又は第十八条第䞉項第二十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞉十䞀条第䞉項第䞉十六条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者\n第二十条第四項の芏定による呜什に違反した者\n第二十四条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項の芏定による届出をせず、若しくは虚停の届出をし、又は第二十四条第䞀項若しくは第䞉十䞃条第䞀項に芏定する曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者\n第二十六条又は第䞉十九条の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、前䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞀幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第十条及び附則第四条から第六条たでの芏定は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十二幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭雇甚保険法第六十六条第䞉項第䞉号の改正芏定「千分の䞉」を「千分の䞉・五」に改める郚分に限る。、第二条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第四項の改正芏定及び同条第五項の改正芏定「千分の十䞀から千分の十五たで」を「千分の十䞀・五から千分の十五・五たで」に改める郚分及び「千分の十䞉から千分の十䞃たで」を「千分の十䞉・五から千分の十䞃・五たで」に改める郚分に限る。、次条第䞀項の芏定䞊びに附則第五条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号附則第四条から第六条たでの改正芏定は、昭和五十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成元幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭雇甚保険法の目次の改正芏定「第六十䞀条の二」を「第六十二条」に改める郚分に限る。、同法第䞀条、第䞉条及び第六十䞀条の二第䞀項の改正芏定、同法第六十二条を削り、同法第六十䞀条の二を同法第六十二条ずする改正芏定、同法第六十五条、第六十六条第䞉項第䞉号及び第五項第䞀号ロ䞊びに第六十八条第二項の改正芏定、第二条の芏定䞊びに附則第䞉条、第四条及び第䞃条から第十二条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十二条から第四十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第六条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第六条から第九条たで及び第十䞀条から第䞉十四条たでの芏定に぀いおは、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定\n日本幎金機構法の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第六条第䞀項の芏定により、政府が同項第二号に掲げる事業を行う堎合における附則第八十九条の芏定による改正埌の建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋第十条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「前条第䞀項各号に掲げる事業に芁する費甚䞊びに同法」ずあるのは、「前条第䞀項各号に掲げる事業及び雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第六条第䞀項第二号に掲げる事業に芁する費甚䞊びに雇甚保険法」ずする。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "附則第六条第䞀項の芏定により、同項第二号に掲げる事業ずしお行われる助成であっお、平成二十幎四月䞀日前に圓該助成を受けるこずができるこずずなった事業䞻、事業䞻の団䜓又はその連合団䜓に察するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条の芏定入管法第二十䞉条芋出しを含む。、第五十䞉条第䞉項、第䞃十六条及び第䞃十䞃条の二の改正芏定を陀く。䞊びに次条から附則第五条たで、附則第四十四条第六号を陀く。及び第五十䞀条の芏定、附則第五十䞉条䞭雇甚察策法昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号第四条第䞉項の改正芏定、附則第五十五条第䞀項の芏定䞊びに附則第五十䞃条のうち行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号別衚出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号の項䞭「第二十条第四項」の䞋に「第二十䞀条第四項及び」を加え、「、第二十䞀条第四項」を削る改正芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定䞊びに附則第十䞀条及び第十䞉条の芏定\nこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞉幎を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定䞊びに附則第五条、第䞃条、第十条、第十二条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十䞀条第二項の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に぀いお刑に凊せられた者の圓該刑に係る建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋第䞉十二条の芏定による欠栌事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前条の芏定による改正埌の建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋第䞉十二条第二号同法第䞉十六条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同号䞭「又は雇甚保険法」ずあるのは「、雇甚保険法」ず、「同法第八十䞉条」ずあるのは「同法第八十䞉条の芏定に係る郚分に限る。又は公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第八十八条第䞀項若しくは第二項若しくは第九十䞀条同法附則第八十八条第䞀項又は第二項」ずする。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎九月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第六条、第八条及び第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条、第十䞉条、第二十四条から第二十六条たで、第二十九条から第䞉十䞀条たで、第䞉十䞉条、第䞉十五条及び第四十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚保険法第六十四条の次に䞀条を加える改正芏定及び附則第䞉十五条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条䞭雇甚保険法第十条の四第二項、第五十八条第䞀項、第六十条の二第四項、第䞃十六条第二項及び第䞃十九条の二䞊びに附則第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに同条第䞉項の改正芏定「癟分の五十を」を「癟分の八十を」に改める郚分に限る。、第四条の芏定䞊びに第䞃条䞭育児・介護䌑業法第五十䞉条第五項及び第六項䞊びに第六十四条の改正芏定䞊びに附則第五条から第八条たで及び第十条の芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第十条第十項第五号の改正芏定、附則第十四条第二項及び第十䞃条の芏定、附則第十八条次号に掲げる芏定を陀く。の芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第䞉十八条第䞉項の改正芏定「第四条第八項」を「第四条第九項」に改める郚分に限る。、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第䞀項の衚第四条第八項の項、第䞉十二条の十䞀から第䞉十二条の十五たで、第䞉十二条の十六第䞀項及び第五十䞀条の項及び第四十八条の䞉及び第四十八条の四第䞀項の項の改正芏定、附則第二十䞀条、第二十二条、第二十六条から第二十八条たで及び第䞉十二条の芏定䞊びに附則第䞉十䞉条次号に掲げる芏定を陀く。の芏定\n平成䞉十幎䞀月䞀日\n第五条の芏定䞊びに附則第十八条䞭青少幎の雇甚の促進等に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十八号第十䞀条の改正芏定及び第䞉十䞉条の改正芏定「第五条の五」を「第五条の五第䞀項」に改める郚分に限る。、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋第䞉十条第䞀項の衚第五条の五の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞉条䞭倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号第二十䞃条第二項の改正芏定「、第䞉十二条の十䞉」を「、第五条の五第䞀項第䞉号、第䞉十二条の十䞉」に改める郚分に限る。\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第八条第二項、第十四条及び第十五条の芏定、附則第十八条䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第十八号の改正芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十八条及び第䞉十八条第䞉項の改正芏定、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第二項の改正芏定、附則第二十䞃条の芏定、附則第二十八条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第五十二号の改正芏定及び同法第九条第䞀項第四号の改正芏定「平成十幎法埋第四十六号」の䞋に「、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉十条の芏定\n公垃の日\n第五条の芏定劎働者掟遣法第四十四条から第四十六条たでの改正芏定を陀く。䞊びに第䞃条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項、第九条、第十䞀条、第十䞉条及び第十䞃条の芏定、附則第十八条前号に掲げる芏定を陀く。の芏定、附則第十九条前号に掲げる芏定を陀く。の芏定、附則第二十条前号に掲げる芏定を陀く。の芏定、附則第二十䞀条、第二十䞉条及び第二十六条の芏定䞊びに附則第二十八条前号に掲げる芏定を陀く。の芏定\n什和二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭職業安定法第䞉十二条及び第䞉十二条の十䞀第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭雇甚保険法第十条の四第二項及び第五十八条第䞀項の改正芏定、第二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定䞊びに職業安定法の目次の改正芏定「第四十八条」を「第四十䞃条の䞉」に改める郚分に限る。、同法第五条の二第䞀項の改正芏定及び同法第四章䞭第四十八条の前に䞀条を加える改正芏定を陀く。䞊びに第䞉条の芏定職業胜力開発促進法第十条の䞉第䞀号の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、同法第十五条の二第䞀項の改正芏定及び同法第十八条に䞀項を加える改正芏定を陀く。䞊びに次条䞊びに附則第五条、第六条及び第十条の芏定、附則第十䞀条䞭囜家公務員退職手圓法第十条第十項の改正芏定、附則第十四条䞭青少幎の雇甚の促進等に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十八号第四条第二項及び第十八条の改正芏定䞊びに同法第䞉十䞉条の改正芏定「、第十䞀条䞭「公共職業安定所」ずあるのは「地方運茞局」ず、「厚生劎働省什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず、「職業安定法第五条の五第䞀項」ずあるのは「船員職業安定法第十五条第䞀項」ず」を削る郚分を陀く。䞊びに附則第十五条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条及び第二十䞃条の芏定\n什和四幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" } ]
建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋 この文曞には 99 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、建蚭劎働者の雇甚の改善、胜力の開発及び向䞊䞊びに犏祉の増進を図るための措眮䞊びに建蚭業務有料職業玹介事業及び建蚭業務劎働者就業機䌚確保事業の適正な運営の確保を図るための措眮を講ずるこずにより、建蚭業務に必芁な劎働力の確保に資するずずもに、建蚭劎働者の雇甚の安定を図るこずを目的ずする。
null
平成十二幎法埋第五十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412AC0000000057_20250616_504AC0000000069
土砂灜害譊戒区域等における土砂灜害防止察策の掚進に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、土砂灜害から囜民の生呜及び身䜓を保護するため、土砂灜害が発生するおそれがある土地の区域を明らかにし、圓該区域における譊戒避難䜓制の敎備を図るずずもに、著しい土砂灜害が発生するおそれがある土地の区域においお䞀定の開発行為を制限し、建築物の構造の芏制に関する所芁の措眮を定めるほか、土砂灜害の急迫した危険がある堎合においお避難に資する情報を提䟛するこず等により、土砂灜害の防止のための察策の掚進を図り、もっお公共の犏祉の確保に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「土砂灜害」ずは、急傟斜地の厩壊傟斜床が䞉十床以䞊である土地が厩壊する自然珟象をいう。、土石流山腹が厩壊しお生じた土石等又は枓流の土石等が氎ず䞀䜓ずなっお流䞋する自然珟象をいう。第二十䞃条第二項及び第二十八条第䞀項においお同じ。若しくは地滑り土地の䞀郚が地䞋氎等に起因しお滑る自然珟象又はこれに䌎っお移動する自然珟象をいう。同項においお同じ。以䞋「急傟斜地の厩壊等」ず総称する。又は河道閉塞による", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、土砂灜害の防止のための察策の掚進に関する基本的な指針以䞋「基本指針」ずいう。を定めなければならない。\n基本指針においおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\nこの法埋に基づき行われる土砂灜害の防止のための察策に関する基本的な事項\n次条第䞀項の基瀎調査の実斜に぀いお指針ずなるべき事項\n第䞃条第䞀項の芏定による土砂灜害譊戒区域の指定及び第九条第䞀項の芏定による土砂灜害特別譊戒区域の指定に぀いお指針ずなるべき事項\n第九条第䞀項の土砂灜害特別譊戒区域内の建築物の移転その他この法埋に基づき行われる土砂灜害の防止のための察策に関し指針ずなるべき事項\n第二十䞃条第䞀項の芏定による危険降雚量の蚭定䞊びに同項の芏定による土砂灜害譊戒情報の通知及び呚知のための必芁な措眮に぀いお指針ずなるべき事項\n第二十八条第䞀項及び第二十九条第䞀項の緊急調査の実斜䞊びに第䞉十䞀条第䞀項の芏定による土砂灜害緊急情報の通知及び呚知のための必芁な措眮に぀いお指針ずなるべき事項\n囜土亀通倧臣は、基本指針を定めようずするずきは、あらかじめ、総務倧臣及び蟲林氎産倧臣に協議するずずもに、瀟䌚資本敎備審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n囜土亀通倧臣は、基本指針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n前二項の芏定は、基本指針の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "郜道府県は、基本指針に基づき、おおむね五幎ごずに、第䞃条第䞀項の芏定による土砂灜害譊戒区域の指定及び第九条第䞀項の芏定による土砂灜害特別譊戒区域の指定その他この法埋に基づき行われる土砂灜害の防止のための察策に必芁な基瀎調査ずしお、急傟斜地の厩壊等のおそれがある土地に関する地圢、地質、降氎等の状況及び土砂灜害の発生のおそれがある土地の利甚の状況その他の事項に関する調査以䞋「基瀎調査」ずいう。を行うものずする。\n郜道府県は、基瀎調査の結果を、囜土亀通省什で定めるずころにより、関係のある垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の長に通知するずずもに、公衚しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、郜道府県に察し、基瀎調査の結果に぀いお必芁な報告を求めるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "郜道府県知事又はその呜じた者若しくは委任した者は、基瀎調査のためにやむを埗ない必芁があるずきは、その必芁な限床においお、他人の占有する土地に立ち入り、又は特別の甚途のない他人の土地を䜜業堎ずしお䞀時䜿甚するこずができる。\n前項の芏定により他人の占有する土地に立ち入ろうずする者は、あらかじめ、その旚を圓該土地の占有者に通知しなければならない。\nただし、あらかじめ通知するこずが困難であるずきは、この限りでない。\n第䞀項の芏定により宅地又は垣、柵等で囲たれた他人の占有する土地に立ち入ろうずする堎合においおは、その立ち入ろうずする者は、立入りの際、あらかじめ、その旚を圓該土地の占有者に告げなければならない。\n日出前及び日没埌においおは、土地の占有者の承諟があった堎合を陀き、前項に芏定する土地に立ち入っおはならない。\n第䞀項の芏定により他人の占有する土地に立ち入ろうずする者は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定により特別の甚途のない他人の土地を䜜業堎ずしお䞀時䜿甚しようずする者は、あらかじめ、圓該土地の占有者及び所有者に通知しお、その意芋を聎かなければならない。\n土地の占有者又は所有者は、正圓な理由がない限り、第䞀項の芏定による立入り又は䞀時䜿甚を拒み、又は劚げおはならない。\n郜道府県は、第䞀項の芏定による立入り又は䞀時䜿甚により損倱を受けた者がある堎合においおは、その者に察しお、通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。\n前項の芏定による損倱の補償に぀いおは、郜道府県ず損倱を受けた者ずが協議しなければならない。\n前項の芏定による協議が成立しない堎合においおは、郜道府県は、自己の芋積もった金額を損倱を受けた者に支払わなければならない。\nこの堎合においお、圓該金額に぀いお䞍服のある者は、政什で定めるずころにより、補償金の支払を受けた日から䞉十日以内に、収甚委員䌚に土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第九十四条第二項の芏定による裁決を申請するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、郜道府県の基瀎調査に関する事務の凊理が法什の芏定に違反しおいる堎合又は科孊的知芋に基づかずに行われおいる堎合においお、圓該基瀎調査の結果によったのでは次条第䞀項の芏定による土砂灜害譊戒区域の指定又は第九条第䞀項の芏定による土砂灜害特別譊戒区域の指定が著しく適正を欠くこずずなり、䜏民等の生呜又は身䜓に危害が生ずるおそれがあるこずが明らかであるずしお地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟四十五条の五第䞀項の芏定による求めを行うずきは、圓該郜道府県が講ずべき措眮の内容を瀺しお行うものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、基本指針に基づき、急傟斜地の厩壊等が発生した堎合には䜏民等の生呜又は身䜓に危害が生ずるおそれがあるず認められる土地の区域で、圓該区域における土砂灜害河道閉塞による湛氎を発生原因ずするものを陀く。以䞋この章、次章及び第二十䞃条においお同じ。を防止するために譊戒避難䜓制を特に敎備すべき土地の区域ずしお政什で定める基準に該圓するものを、土砂灜害譊戒区域以䞋「譊戒区域」ずいう。ずしお指定するこずができる。\n前項の芏定による指定以䞋この条においお「指定」ずいう。は、第二条に芏定する土砂灜害の発生原因ごずに、指定の区域及びその発生原因ずなる自然珟象の皮類を定めおするものずする。\n郜道府県知事は、指定をしようずするずきは、あらかじめ、関係のある垂町村の長の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、指定をするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚䞊びに指定の区域及び土砂灜害の発生原因ずなる自然珟象の皮類を公瀺しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による公瀺をしたずきは、速やかに、囜土亀通省什で定めるずころにより、関係のある垂町村の長に、同項の芏定により公瀺された事項を蚘茉した図曞を送付しなければならない。\n前䞉項の芏定は、指定の解陀に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "垂町村防灜䌚議灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号第十六条第䞀項の垂町村防灜䌚議をいい、これを蚭眮しない垂町村にあっおは、圓該垂町村の長ずする。次項においお同じ。は、前条第䞀項の芏定による譊戒区域の指定があったずきは、垂町村地域防灜蚈画同法第四十二条第䞀項の垂町村地域防灜蚈画をいう。以䞋同じ。においお、圓該譊戒区域ごずに、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\n土砂灜害に関する情報の収集及び䌝達䞊びに予報又は譊報の発什及び䌝達に関する事項\n避難斜蚭その他の避難堎所及び避難路その他の避難経路に関する事項\n灜害察策基本法第四十八条第䞀項の防灜蚓緎ずしお垂町村長が行う土砂灜害に係る避難蚓緎の実斜に関する事項\n譊戒区域内に、芁配慮者利甚斜蚭瀟䌚犏祉斜蚭、孊校、医療斜蚭その他の䞻ずしお防灜䞊の配慮を芁する者が利甚する斜蚭をいう。以䞋同じ。であっお、急傟斜地の厩壊等が発生するおそれがある堎合における圓該芁配慮者利甚斜蚭を利甚しおいる者の円滑か぀迅速な避難を確保する必芁があるず認められるものがある堎合にあっおは、圓該芁配慮者利甚斜蚭の名称及び所圚地\n救助に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、譊戒区域における土砂灜害を防止するために必芁な譊戒避難䜓制に関する事項\n垂町村防灜䌚議は、前項の芏定により垂町村地域防灜蚈画においお同項第四号に掲げる事項を定めるずきは、圓該垂町村地域防灜蚈画においお、急傟斜地の厩壊等が発生するおそれがある堎合における芁配慮者利甚斜蚭を利甚しおいる者の円滑か぀迅速な避難を確保するため、同項第䞀号に掲げる事項ずしお土砂灜害に関する情報、予報及び譊報の䌝達に関する事項を定めるものずする。\n譊戒区域をその区域に含む垂町村の長は、垂町村地域防灜蚈画に基づき、囜土亀通省什で定めるずころにより、土砂灜害に関する情報の䌝達方法、急傟斜地の厩壊等が発生するおそれがある堎合における避難斜蚭その他の避難堎所及び避難路その他の避難経路に関する事項その他譊戒区域における円滑な譊戒避難を確保する䞊で必芁な事項を䜏民等に呚知させるため、これらの事項を蚘茉した印刷物の配垃その他の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により垂町村地域防灜蚈画にその名称及び所圚地を定められた芁配慮者利甚斜蚭の所有者又は管理者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、急傟斜地の厩壊等が発生するおそれがある堎合における圓該芁配慮者利甚斜蚭を利甚しおいる者の円滑か぀迅速な避難の確保を図るために必芁な蚓緎その他の措眮に関する蚈画を䜜成しなければならない。\n前項の芁配慮者利甚斜蚭の所有者又は管理者は、同項の芏定による蚈画を䜜成したずきは、遅滞なく、これを垂町村長に報告しなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n垂町村長は、第䞀項の芁配慮者利甚斜蚭の所有者又は管理者が同項に芏定する蚈画を䜜成しおいない堎合においお、急傟斜地の厩壊等が発生するおそれがある堎合における圓該芁配慮者利甚斜蚭を利甚しおいる者の円滑か぀迅速な避難の確保を図るため必芁があるず認めるずきは、圓該芁配慮者利甚斜蚭の所有者又は管理者に察し、必芁な指瀺をするこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による指瀺を受けた第䞀項の芁配慮者利甚斜蚭の所有者又は管理者が、正圓な理由がなく、その指瀺に埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n第䞀項の芁配慮者利甚斜蚭の所有者又は管理者は、同項に芏定する蚈画で定めるずころにより、急傟斜地の厩壊等が発生するおそれがある堎合における同項の芁配慮者利甚斜蚭を利甚しおいる者の円滑か぀迅速な避難の確保のための蚓緎を行うずずもに、その結果を垂町村長に報告しなければならない。\n垂町村長は、第二項又は前項の芏定により報告を受けたずきは、第䞀項の芁配慮者利甚斜蚭の所有者又は管理者に察し、急傟斜地の厩壊等が発生するおそれがある堎合における圓該芁配慮者利甚斜蚭を利甚しおいる者の円滑か぀迅速な避難の確保を図るために必芁な助蚀又は勧告をするこずができる。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、基本指針に基づき、譊戒区域のうち、急傟斜地の厩壊等が発生した堎合には建築物に損壊が生じ䜏民等の生呜又は身䜓に著しい危害が生ずるおそれがあるず認められる土地の区域で、䞀定の開発行為の制限及び居宀建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第二条第四号に芏定する居宀をいう。以䞋同じ。を有する建築物の構造の芏制をすべき土地の区域ずしお政什で定める基準に該圓するものを、土砂灜害特別譊戒区域以䞋「特別譊戒区域」ずいう。ずしお指定するこずができる。\n前項の芏定による指定以䞋この条においお「指定」ずいう。は、第二条に芏定する土砂灜害の発生原因ごずに、指定の区域䞊びにその発生原因ずなる自然珟象の皮類及び圓該自然珟象により建築物に䜜甚するず想定される衝撃に関する事項土砂灜害の発生を防止するために行う建築物の構造の芏制に必芁な事項ずしお政什で定めるものに限る。を定めおするものずする。\n郜道府県知事は、指定をしようずするずきは、あらかじめ、関係のある垂町村の長の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、指定をするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚䞊びに指定の区域、土砂灜害の発生原因ずなる自然珟象の皮類及び第二項の政什で定める事項を公瀺しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による公瀺をしたずきは、速やかに、囜土亀通省什で定めるずころにより、関係のある垂町村の長に、同項の芏定により公瀺された事項を蚘茉した図曞を送付しなければならない。\n指定は、第四項の芏定による公瀺によっおその効力を生ずる。\n関係のある垂町村の長は、第五項の図曞を圓該垂町村の事務所においお、䞀般の瞊芧に䟛しなければならない。\n郜道府県知事は、土砂灜害の防止に関する工事の実斜等により、特別譊戒区域の党郚又は䞀郚に぀いお指定の事由がなくなったず認めるずきは、圓該特別譊戒区域の党郚又は䞀郚に぀いお指定を解陀するものずする。\n第䞉項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による解陀に぀いお準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "特別譊戒区域内においお、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第四条第十二項に芏定する開発行為で圓該開発行為をする土地の区域内においお建築が予定されおいる建築物圓該区域が特別譊戒区域の内倖にわたる堎合においおは、特別譊戒区域倖においお建築が予定されおいる建築物を陀く。以䞋「予定建築物」ずいう。の甚途が制限甚途であるもの以䞋「特定開発行為」ずいう。をしようずする者は、あらかじめ、郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\nただし、非垞灜害のために必芁な応急措眮ずしお行う行為その他の政什で定める行為に぀いおは、この限りでない。\n前項の制限甚途ずは、予定建築物の甚途で、䜏宅自己の居䜏の甚に䟛するものを陀く。䞊びに高霢者、障害者、乳幌児その他の特に防灜䞊の配慮を芁する者が利甚する瀟䌚犏祉斜蚭、孊校及び医療斜蚭政什で定めるものに限る。以倖の甚途でないものをいう。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "前条第䞀項の蚱可を受けようずする者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を提出しなければならない。\n特定開発行為をする土地の区域第十四条第二項及び第十九条においお「開発区域」ずいう。の䜍眮、区域及び芏暡\n予定建築物前条第䞀項の制限甚途のものに限る。以䞋「特定予定建築物」ずいう。の甚途及びその敷地の䜍眮\n特定予定建築物における土砂灜害を防止するため自ら斜行しようずする工事次号においお「察策工事」ずいう。の蚈画\n察策工事以倖の特定開発行為に関する工事の蚈画\nその他囜土亀通省什で定める事項\n前項の申請曞には、囜土亀通省什で定める図曞を添付しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第十条第䞀項の蚱可の申請があったずきは、前条第䞀項第䞉号及び第四号に芏定する工事以䞋「察策工事等」ずいう。の蚈画が、特定予定建築物における土砂灜害を防止するために必芁な措眮を政什で定める技術的基準に埓い講じたものであり、か぀、その申請の手続がこの法埋又はこの法埋に基づく呜什の芏定に違反しおいないず認めるずきは、その蚱可をしなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第十条第䞀項の蚱可に、察策工事等の斜行に䌎う灜害を防止するために必芁な条件を付するこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第九条第䞀項の芏定による特別譊戒区域の指定の際圓該特別譊戒区域内においお既に特定開発行為第十条第䞀項ただし曞の政什で定める行為を陀く。に着手しおいる者は、その指定の日から起算しお二十䞀日以内に、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による届出があった堎合においお、圓該届出に係る開発区域特別譊戒区域内のものに限る。における土砂灜害を防止するために必芁があるず認めるずきは、圓該届出をした者に察しお、予定建築物の甚途の倉曎その他の必芁な助蚀又は勧告をするこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "囜又は地方公共団䜓が行う特定開発行為に぀いおは、囜又は地方公共団䜓ず郜道府県知事ずの協議が成立するこずをもっお第十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第十条第䞀項の蚱可の申請があったずきは、遅滞なく、蚱可又は䞍蚱可の凊分をしなければならない。\n前項の凊分をするには、文曞をもっお圓該申請をした者に通知しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第十条第䞀項の蚱可この項の芏定による蚱可を含む。を受けた者は、第十䞀条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる事項の倉曎をしようずする堎合においおは、郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\nただし、倉曎埌の予定建築物の甚途が第十条第䞀項の制限甚途以倖のものであるずき、又は囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎をしようずするずきは、この限りでない。\n前項の蚱可を受けようずする者は、囜土亀通省什で定める事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。\n第十条第䞀項の蚱可を受けた者は、第䞀項ただし曞に該圓する倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n第十二条、第十䞉条及び前二条の芏定は、第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。\n第䞀項の蚱可又は第䞉項の芏定による届出の堎合における次条から第二十条たでの芏定の適甚に぀いおは、第䞀項の蚱可又は第䞉項の芏定による届出に係る倉曎埌の内容を第十条第䞀項の蚱可の内容ずみなす。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第十条第䞀項の蚱可を受けた者は、圓該蚱可に係る察策工事等の党おを完了したずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による届出があったずきは、遅滞なく、圓該察策工事等が第十二条の政什で定める技術的基準に適合しおいるかどうかに぀いお怜査し、その怜査の結果圓該察策工事等が圓該政什で定める技術的基準に適合しおいるず認めたずきは、囜土亀通省什で定める様匏の怜査枈蚌を圓該届出をした者に亀付しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定により怜査枈蚌を亀付したずきは、遅滞なく、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該察策工事等が完了した旚を公告しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第十条第䞀項の蚱可を受けた開発区域特別譊戒区域内のものに限る。内の土地においおは、前条第䞉項の芏定による公告があるたでの間は、第十条第䞀項の制限甚途の建築物を建築しおはならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第十条第䞀項の蚱可を受けた者は、圓該蚱可に係る察策工事等を廃止したずきは、遅滞なく、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する者に察しお、特定予定建築物における土砂灜害を防止するために必芁な限床においお、第十条第䞀項若しくは第十䞃条第䞀項の蚱可を取り消し、若しくはその蚱可に付した条件を倉曎し、又は工事その他の行為の停止を呜じ、若しくは盞圓の期限を定めお必芁な措眮をずるこずを呜ずるこずができる。\n第十条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定に違反しお、特定開発行為をした者\n第十条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の蚱可に付した条件に違反した者\n特別譊戒区域で行われる又は行われた特定開発行為圓該特別譊戒区域の指定の際圓該特別譊戒区域内においお既に着手しおいる行為を陀く。であっお、特定予定建築物の土砂灜害を防止するために必芁な措眮を第十二条の政什で定める技術的基準に埓っお講じおいないものに関する工事の泚文䞻若しくは請負人請負工事の䞋請人を含む。又は請負契玄によらないで自らその工事をしおいる者若しくはした者\n詐欺その他䞍正な手段により第十条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の蚱可を受けた者\n前項の芏定により必芁な措眮をずるこずを呜じようずする堎合においお、過倱がなくお圓該措眮を呜ずべき者を確知するこずができないずきは、郜道府県知事は、その者の負担においお、圓該措眮を自ら行い、又はその呜じた者若しくは委任した者にこれを行わせるこずができる。\nこの堎合においおは、盞圓の期限を定めお、圓該措眮を行うべき旚及びその期限たでに圓該措眮を行わないずきは、郜道府県知事又はその呜じた者若しくは委任した者が圓該措眮を行う旚を、あらかじめ、公告しなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による呜什をした堎合においおは、暙識の蚭眮その他囜土亀通省什で定める方法により、その旚を公瀺しなければならない。\n前項の暙識は、第䞀項の芏定による呜什に係る土地又は建築物若しくは建築物の敷地内に蚭眮するこずができる。\nこの堎合においおは、同項の芏定による呜什に係る土地又は建築物若しくは建築物の敷地の所有者、管理者又は占有者は、圓該暙識の蚭眮を拒み、又は劚げおはならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県知事又はその呜じた者若しくは委任した者は、第十条第䞀項、第十䞃条第䞀項、第十八条第二項、第十九条又は前条第䞀項の芏定による暩限を行うため必芁がある堎合においおは、圓該土地に立ち入り、圓該土地又は圓該土地においお行われおいる察策工事等の状況を怜査するこずができる。\n第五条第五項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第十条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の蚱可を受けた者に察し、圓該蚱可に係る土地若しくは圓該蚱可に係る察策工事等の状況に぀いお報告若しくは資料の提出を求め、又は圓該土地における土砂灜害を防止するために必芁な助蚀若しくは勧告をするこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "特別譊戒区域における土砂灜害の発生を防止するため、建築基準法第二十条第䞀項に基づく政什においおは、居宀を有する建築物の構造が圓該土砂灜害の発生原因ずなる自然珟象により建築物に䜜甚するず想定される衝撃に察しお安党なものずなるよう建築物の構造耐力に関する基準を定めるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "特別譊戒区域建築基準法第六条第䞀項第䞉号に芏定する区域を陀く。内における居宀を有する建築物同項第䞀号又は第二号に掲げるものを陀く。に぀いおは、同項第䞉号の芏定に基づき郜道府県知事が関係垂町村の意芋を聎いお指定する区域内における建築物ずみなしお、同法第六条から第䞃条の五たで、第十八条、第八十九条、第九十䞀条及び第九十䞉条の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、急傟斜地の厩壊等が発生した堎合には特別譊戒区域内に存する居宀を有する建築物に損壊が生じ、䜏民等の生呜又は身䜓に著しい危害が生ずるおそれが倧きいず認めるずきは、圓該建築物の所有者、管理者又は占有者に察し、圓該建築物の移転その他土砂灜害を防止し、又は軜枛するために必芁な措眮をずるこずを勧告するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、必芁があるず認めるずきは、その勧告を受けた者に察し、土地の取埗に぀いおのあっせんその他の必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、基本指針に基づき、圓該郜道府県の区域を分けお定める区域ごずに、土砂灜害の急迫した危険が予想される降雚量以䞋この条においお「危険降雚量」ずいう。を蚭定し、圓該区域に係る降雚量が危険降雚量に達したずきは、灜害察策基本法第六十条第䞀項の芏定による避難のための立退きの指瀺の刀断に資するため、土砂灜害の発生を譊戒すべき旚の情報次項においお「土砂灜害譊戒情報」ずいう。を関係のある垂町村の長に通知するずずもに、䞀般に呚知させるため必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定による土砂灜害譊戒情報の通知及び呚知のための必芁な措眮は、その区域に係る降雚量が危険降雚量に達した区域以䞋この項においお「危険降雚量区域」ずいう。のほか、その呚蟺の区域のうち土砂灜害が発生するおそれがあるず認められるもの危険降雚量区域においお土石流が発生した堎合には、圓該土石流が到達し、土砂灜害が発生するおそれがあるず認められる区域を含む。を明らかにしおするものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、土石流、地滑り又は河道閉塞による湛氎を発生原因ずする重倧な土砂灜害の急迫した危険が予想されるものずしお政什で定める状況があるず認めるずきは、基本指針に基づき、これらの自然珟象を発生原因ずする重倧な土砂灜害が想定される土地の区域及び時期を明らかにするため必芁な調査以䞋「緊急調査」ずいう。を行うものずする。\nただし、次条第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が緊急調査を行う堎合は、この限りでない。\n郜道府県知事は、緊急調査の結果、基本指針に基づき、前項の重倧な土砂灜害の危険がないず認めるずき、又はその危険が急迫したものでないず認めるずきは、圓該緊急調査を終了するこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の政什で定める状況があるず認める堎合であっお、圓該土砂灜害の発生原因である自然珟象が緊急調査を行うために特に高床な専門的知識及び技術を芁するものずしお政什で定めるものであるずきは、基本指針に基づき、緊急調査を行うものずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により緊急調査を行おうずするずきは、あらかじめ、緊急調査を行おうずする土地の区域を管蜄する郜道府県知事にその旚を通知しなければならない。\n次項においお準甚する前条第二項の芏定により緊急調査を終了しようずするずきも、同様ずする。\n前条第二項の芏定は、囜土亀通倧臣が行う緊急調査に぀いお準甚する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "郜道府県知事若しくは囜土亀通倧臣又はこれらの呜じた者若しくは委任した者は、緊急調査のためにやむを埗ない必芁があるずきは、これらの必芁な限床においお、他人の占有する土地に立ち入り、又は特別の甚途のない他人の土地を䜜業堎ずしお䞀時䜿甚するこずができる。\n第五条第䞀項及び第四項を陀く。の芏定は、前項の芏定による立入り及び䞀時䜿甚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第八項から第十項たでの芏定䞭「郜道府県」ずあるのは、「郜道府県又は囜」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "郜道府県知事又は囜土亀通倧臣は、緊急調査の結果、基本指針に基づき、第二十八条第䞀項に芏定する自然珟象の発生により䞀定の土地の区域においお重倧な土砂灜害の急迫した危険があるず認めるずき、又は圓該土砂灜害が想定される土地の区域若しくは時期が明らかに倉化したず認めるずきは、灜害察策基本法第六十条第䞀項及び第六項の芏定による避難のための立退きの指瀺の刀断に資するため、圓該緊急調査により埗られた圓該土砂灜害が想定される土地の区域及び時期に関する情報次項においお「土砂灜害緊急情報」ずいう。を、郜道府県知事にあっおは関係のある垂町村の長に、囜土亀通倧臣にあっおは関係のある郜道府県及び垂町村の長に通知するずずもに、䞀般に呚知させるため必芁な措眮を講じなければならない。\n郜道府県知事又は囜土亀通倧臣は、土砂灜害緊急情報のほか、緊急調査により埗られた情報を、郜道府県知事にあっおは関係のある垂町村の長に、囜土亀通倧臣にあっおは関係のある郜道府県及び垂町村の長に随時提䟛するよう努めるものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "垂町村長は、灜害察策基本法第六十条第䞀項の芏定による避難のための立退きの指瀺土砂灜害が発生し、又は発生するおそれがある堎合におけるものに限る。を解陀しようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、囜土亀通倧臣又は郜道府県知事に察し、圓該解陀に関する事項に぀いお、助蚀を求めるこずができる。\nこの堎合においお、助蚀を求められた囜土亀通倧臣又は郜道府県知事は、必芁な助蚀をするものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "囜は、郜道府県に察し、予算の範囲内においお、政什で定めるずころにより、基瀎調査に芁する費甚の䞀郚を補助するこずができる。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "囜及び郜道府県は、第二十六条第䞀項の芏定による勧告に基づく建築物の移転等が円滑に行われるために必芁な資金の確保、融通又はそのあっせんに努めるものずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、土砂灜害が発生し、又は発生するおそれがあるず認められる堎合においお、土砂灜害を防止し、又は軜枛するため緊急の必芁があるず認められるずきは、郜道府県知事に察し、この法埋の芏定により郜道府県知事が行う事務のうち政什で定めるものに関し、必芁な指瀺をするこずができる。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第䞉十䞀条第二項に芏定するもののほか、第䞃条第䞀項の芏定による譊戒区域の指定及び第九条第䞀項の芏定による特別譊戒区域の指定その他この法埋に基づく郜道府県及び垂町村が行う事務が適正か぀円滑に行われるよう、郜道府県及び垂町村に察する必芁な助蚀、情報の提䟛その他の揎助を行うよう努めなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䞀郚を地方敎備局長又は北海道開発局長に委任するこずができる。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十条第䞀項又は第十䞃条第䞀項の芏定に違反しお、特定開発行為をした者\n第十九条の芏定に違反しお、第十条第䞀項の制限甚途の建築物を建築した者\n第二十䞀条第䞀項の芏定による郜道府県知事の呜什に違反した者", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五条第䞃項第䞉十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、土地の立入り又は䞀時䜿甚を拒み、又は劚げた者\n第二十二条第䞀項の芏定による立入怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "第二十䞉条の芏定による報告又は資料の提出を求められお、報告若しくは資料を提出せず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をした者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、前䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "第十四条第䞀項、第十䞃条第䞉項又は第二十条の芏定に違反しお、届出をせず、又は虚停の届出をした者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の土砂灜害譊戒区域等における土砂灜害防止察策の掚進に関する法埋次項においお「新法」ずいう。第四条第二項の芏定は、この法埋の斜行前に行われた基瀎調査の結果に぀いおも、適甚する。\n新法第八条の芏定は、この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の土砂灜害譊戒区域等における土砂灜害防止察策の掚進に関する法埋第六条第䞀項の芏定により指定されおいる譊戒区域に぀いおも、適甚する。\nこの堎合においお、新法第八条第䞀項䞭「前条第䞀項の芏定による譊戒区域の指定があったずきは」ずあるのは「土砂灜害譊戒区域等における土砂灜害防止察策の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第癟九号。以䞋この項においお「改正法」ずいう。の斜行埌速やかに」ず、「同法」ずあるのは「灜害察策基本法」ず、「圓該譊戒区域」ずあるのは「改正法の斜行の際珟に改正法による改正前の土砂灜害譊戒区域等における土砂灜害防止察策の掚進に関する法埋第六条第䞀項の芏定により指定されおいる譊戒区域以䞋この条においお単に「譊戒区域」ずいう。」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第䞀条から第䞉条たでの芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条の芏定\n公垃の日\n第二条の芏定、第五条䞭䞋氎道法第六条第二号の改正芏定、同法第䞃条の二を同法第䞃条の䞉ずし、同法第䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十五条の十䞉第二号の改正芏定「第䞃条の二第二項」を「第䞃条の䞉第二項」に改める郚分に限る。及び同法第䞉十䞀条の改正芏定、第六条の芏定同条䞭河川法第五十八条の十に䞀項を加える改正芏定を陀く。、第䞃条の芏定同条䞭郜垂蚈画法第䞉十䞉条第䞀項第八号の改正芏定を陀く。䞊びに第八条、第十条及び第十䞀条の芏定䞊びに附則第五条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号の項第䞀号の改正芏定に限る。、第六条、第九条から第十二条たで、第十四条、第十五条及び第十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案しお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
土砂灜害譊戒区域等における土砂灜害防止察策の掚進に関する法埋 この文曞には 60 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、土砂灜害から囜民の生呜及び身䜓を保護するため、土砂灜害が発生するおそれがある土地の区域を明らかにし、圓該区域における譊戒避難䜓制の敎備を図るずずもに、著しい土砂灜害が発生するおそれがある土地の区域においお䞀定の開発行為を制限し、建築物の構造の芏制に関する所芁の措眮を定めるほか、土砂灜害の急迫した危険がある堎合においお避難に資する情報を提䟛するこず等により、土砂灜害の防止のための察策の掚進を図り、もっお公共の犏祉の確保に資するこずを目的ずする。
null
平成二十䞉幎財務省什第六十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423M60000040063_20161001_000000000000000
平成二十䞉幎原子力事故による被害に係る緊急措眮に関する法埋斜行什第䞃条第䞉項の芏定による日本銀行囜庫金取扱芏皋等の芏定の適甚に぀いおの技術的読替えに関する省什
[ { "article_content": "平成二十䞉幎原子力事故による被害に係る緊急措眮に関する法埋斜行什平成二十䞉幎政什第二癟九十四号。以䞋「斜行什」ずいう。第䞃条第䞉項の芏定による日本銀行囜庫金取扱芏皋昭和二十二幎倧蔵省什第九十䞉号の芏定の適甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読み替える日本銀行囜庫金取扱芏皋の芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第十九条の䞉第䞀項\n資金前枡官吏の支払金\n平成二十䞉幎原子力事故による被害に係る緊急措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十䞀号。以䞋「緊急措眮法」ずいう。第八条第五項の芏定により䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第十䞃条の芏定により資金の亀付を受けた職員ずみなされた者以䞋「資金前枡官吏」ずいう。の支払金\n第䞉十二条第䞀項\n芏皋第四十条第二項\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する芏皋第四十条第二項\n第䞃十䞃条第八号\n第十九号曞匏\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する第十九号曞匏\n第十九号曞匏\n官職\n圹職", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行什第䞃条第䞉項の芏定による支出官事務芏皋昭和二十二幎倧蔵省什第九十四号の芏定の適甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読み替える支出官事務芏皋の芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第九条第䞀項\n次の各号に掲げる堎合\n平成二十䞉幎原子力事故による被害に係る緊急措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十䞀号。以䞋「緊急措眮法」ずいう。第八条第四項の芏定により日本銀行に預蚗金を有する緊急措眮法第八条第䞉項に芏定する政什で定める者に資金を亀付するため、支出の決定をするずき\n第十䞀条第六項\n次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に掲げる事項\n振替先ずしお資金の亀付を受ける出玍官吏名、受入科目ずしお預蚗金及びその他の事項ずしお圓該出玍官吏の預蚗金を取り扱う日本銀行\n第二十四条\n資金前枡官吏から\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により䌚蚈法第十䞃条の芏定により資金の亀付を受けた職員ずみなされた者から\n圓該資金前枡官吏\n圓該者\n第䞉十条\n第十䞀条\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する第十䞀条\n第䞉十䞉条\n及び官職氏名\n、圹職及び氏名\n第䞉十九条第二項\n第十䞀条第六項\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する第十䞀条第六項\n第四十条第二項\n䌚蚈法第十䞃条又は第二十条第二項\n緊急措眮法第八条第四項\n出玍官吏\n緊急措眮法第八条第䞉項に芏定する政什で定める者\n官眲支出官ず同䞀の官眲に眮かれた出玍官吏に資金を亀付する堎合及び電信により資金を亀付する堎合\n電信により資金を亀付する堎合\n圓該出玍官吏\n圓該者", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行什第䞃条第䞉項の芏定による出玍官吏事務芏皋昭和二十二幎倧蔵省什第九十五号の芏定の適甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読み替える出玍官吏事務芏皋の芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第䞀条第䞀項\n珟金\n平成二十䞉幎原子力事故による被害に係る緊急措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十䞀号。以䞋「緊急措眮法」ずいう。第八条第四項の芏定により亀付を受けた資金に係る珟金\n第䞀条第二項\nこれを収入官吏、資金前枡官吏及び歳入歳出倖珟金出玍官吏の䞉皮\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第十䞃条の芏定により資金の亀付を受けた職員ずみなされた者以䞋「資金前枡官吏」ずいう。\n第䞀条第四項\n前枡を受けた資金\n緊急措眮法第八条第四項の芏定により亀付を受けた資金\n第二十四条第䞀項\n第十六号曞匏\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する第十六号曞匏\n第二十五条\n資金前枡官吏資金前枡官吏代理、分任資金前枡官吏及び分任資金前枡官吏代理を含む。以䞋同じ。\n資金前枡官吏\n及び官職氏名\n、圹職及び氏名\n第二十九条第二項\n第䞉号曞匏\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する第䞉号曞匏\n第五十八条の二第䞉項\n官職\n圹職\n第䞃十二条\n第十五号曞匏\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する第十五号曞匏\n第䞃十䞉条第䞀項\n第十五号の二曞匏\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する第十五号の二曞匏\n第䞃十五条の二\n什第癟二十五条\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する什第癟二十五条\n第八十䞉条第䞀項\n第十九号曞匏\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する第十九号曞匏\n第八十䞉条第二項\n第二十号曞匏その䞀\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する第二十号曞匏その䞀\n第二十号曞匏その二\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する第二十号曞匏その二\n第䞉号曞匏及び第十六号から第二十号曞匏その二たで\n官職\n圹職\n第十五号曞匏甲から第十五号の二曞匏たで\n官 氏名\n圹職 氏名\n第十六号曞匏\n官職氏名\n圹職及び氏名", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行什第䞃条第䞉項の芏定による歳入城収官事務芏皋昭和二十䞃幎倧蔵省什第癟四十䞀号の芏定の適甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読み替える歳入城収官事務芏皋の芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第十九条\n次の方法\n平成二十䞉幎原子力事故による被害に係る緊急措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十䞀号第八条第五項の芏定により䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第十䞃条の芏定により資金の亀付を受けた職員ずみなされた者にあっおは、その職", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行什第䞃条第䞉項の芏定による債暩管理事務取扱芏則昭和䞉十䞀幎倧蔵省什第八十六号の芏定の適甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読み替える債暩管理事務取扱芏則の芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第二条第䞀項、第十五条及び第䞉十九条の四第五項\n珟金出玍職員\n珟金出玍者\n第二条第䞀項\n第䞉条第䞀項第䞉号、\n平成二十䞉幎原子力事故による被害に係る緊急措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十䞀号。以䞋「緊急措眮法」ずいう。第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する法第䞉条第䞀項又は法\n又は第䞉十二条第䞉項\n若しくは第䞉十二条第䞉項\n第十四条第四項\n資金前枡官吏\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第十䞃条の芏定により資金の亀付を受けた職員ずみなされた者\n第十五条\n什第十四条第二号に掲げるもの\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する什第十四条に掲げるもの\n第䞉十九条の四第五項\n第十五条\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する第十五条", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行什第䞃条第䞉項の芏定による囜の䌚蚈機関の䜿甚する公印に関する芏則昭和䞉十九幎倧蔵省什第二十二号の芏定の適甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読み替える囜の䌚蚈機関の䜿甚する公印に関する芏則の芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第二条第䞀項\n次に掲げる機関\n平成二十䞉幎原子力事故による被害に係る緊急措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十䞀号第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第䞉十八条に芏定する出玍官吏", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "斜行什第䞃条第䞉項の芏定による囜庫金振替曞その他囜庫金の払出しに関する曞類の様匏を定める省什昭和四十䞉幎倧蔵省什第五十䞀号の芏定の適甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読み替える囜庫金振替曞その他囜庫金の払出しに関する曞類の様匏を定める省什の芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第二号\n別玙第二号曞匏\n平成二十䞉幎原子力事故による被害に係る緊急措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十䞀号。以䞋「緊急措眮法」ずいう。第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する別玙第二号曞匏\n第䞉号\n別玙第䞉号曞匏\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する別玙第䞉号曞匏\n第四号\n別玙第四号曞匏\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する別玙第四号曞匏\n第号曞匏、第号曞匏及び第号曞匏衚面\n官職\n圹職\n第号曞匏\n官眲の所圚地及び官眲名\n䞻たる事務所の所圚地及び団䜓の名称\n公務員\n緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する䌚蚈法第䞉十八条に芏定する出玍官吏\n官庁名又は公共団䜓等の名称\n団䜓の名称\n官職名\n圹職名", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
平成二十䞉幎原子力事故による被害に係る緊急措眮に関する法埋斜行什第䞃条第䞉項の芏定による日本銀行囜庫金取扱芏皋等の芏定の適甚に぀いおの技術的読替えに関する省什 この文曞には 7 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 平成二十䞉幎原子力事故による被害に係る緊急措眮に関する法埋斜行什平成二十䞉幎政什第二癟九十四号。以䞋「斜行什」ずいう。第䞃条第䞉項の芏定による日本銀行囜庫金取扱芏皋昭和二十二幎倧蔵省什第九十䞉号の芏定の適甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える日本銀行囜庫金取扱芏皋の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第十九条の䞉第䞀項 資金前枡官吏の支払金 平成二十䞉幎原子力事故による被害に係る緊急措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十䞀号。以䞋「緊急措眮法」ずいう。第八条第五項の芏定により䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第十䞃条の芏定により資金の亀付を受けた職員ずみなされた者以䞋「資金前枡官吏」ずいう。の支払金 第䞉十二条第䞀項 芏皋第四十条第二項 緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する芏皋第四十条第二項 第䞃十䞃条第八号 第十九号曞匏 緊急措眮法第八条第五項の芏定により読み替えお適甚する第十九号曞匏 第十九号曞匏 官職 圹職
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平成十二幎法埋第八十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412AC1000000082_20250601_504AC0000000068
児童虐埅の防止等に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、児童虐埅が児童の人暩を著しく䟵害し、その心身の成長及び人栌の圢成に重倧な圱響を䞎えるずずもに、我が囜における将来の䞖代の育成にも懞念を及がすこずにかんがみ、児童に察する虐埅の犁止、児童虐埅の予防及び早期発芋その他の児童虐埅の防止に関する囜及び地方公共団䜓の責務、児童虐埅を受けた児童の保護及び自立の支揎のための措眮等を定めるこずにより、児童虐埅の防止等に関する斜策を促進し、もっお児童の暩利利益の擁護に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお、「児童虐埅」ずは、保護者芪暩を行う者、未成幎埌芋人その他の者で、児童を珟に監護するものをいう。以䞋同じ。がその監護する児童十八歳に満たない者をいう。以䞋同じ。に぀いお行う次に掲げる行為をいう。\n児童の身䜓に倖傷が生じ、又は生じるおそれのある暎行を加えるこず。\n児童にわいせ぀な行為をするこず又は児童をしおわいせ぀な行為をさせるこず。\n児童の心身の正垞な発達を劚げるような著しい枛食又は長時間の攟眮、保護者以倖の同居人による前二号又は次号に掲げる行為ず同様の行為の攟眮その他の保護者ずしおの監護を著しく怠るこず。\n児童に察する著しい暎蚀又は著しく拒絶的な察応、児童が同居する家庭における配偶者に察する暎力配偶者婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。の身䜓に察する䞍法な攻撃であっお生呜又は身䜓に危害を及がすもの及びこれに準ずる心身に有害な圱響を及がす蚀動をいう。その他の児童に著しい心理的倖傷を䞎える蚀動を行うこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䜕人も、児童に察し、虐埅をしおはならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、児童虐埅の予防及び早期発芋、迅速か぀適切な児童虐埅を受けた児童の保護及び自立の支揎児童虐埅を受けた埌十八歳ずなった者に察する自立の支揎を含む。第䞉項及び次条第二項においお同じ。䞊びに児童虐埅を行った保護者に察する芪子の再統合の促進ぞの配慮その他の児童虐埅を受けた児童が家庭家庭における逊育環境ず同様の逊育環境及び良奜な家庭的環境を含む。で生掻するために必芁な配慮をした適切な指導及び支揎を行うため、関係省庁盞互間又は関係地方公共団䜓盞互間、垂町村、児童盞談所、犏祉事務所、配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞉十䞀号第䞉条第䞀項に芏定する配偶者暎力盞談支揎センタヌ次条第䞀項においお単に「配偶者暎力盞談支揎センタヌ」ずいう。、孊校及び医療機関の間その他関係機関及び民間団䜓の間の連携の匷化、民間団䜓の支揎、医療の提䟛䜓制の敎備その他児童虐埅の防止等のために必芁な䜓制の敎備に努めなければならない。\n囜及び地方公共団䜓は、児童盞談所等関係機関の職員及び孊校の教職員、児童犏祉斜蚭の職員、医垫、歯科医垫、保健垫、助産垫、看護垫、匁護士その他児童の犏祉に職務䞊関係のある者が児童虐埅を早期に発芋し、その他児童虐埅の防止に寄䞎するこずができるよう、研修等必芁な措眮を講ずるものずする。\n囜及び地方公共団䜓は、児童虐埅を受けた児童の保護及び自立の支揎を専門的知識に基づき適切に行うこずができるよう、児童盞談所等関係機関の職員、孊校の教職員、児童犏祉斜蚭の職員その他児童虐埅を受けた児童の保護及び自立の支揎の職務に携わる者の人材の確保及び資質の向䞊を図るため、研修等必芁な措眮を講ずるものずする。\n囜及び地方公共団䜓は、児童虐埅の防止に資するため、児童の人暩、児童虐埅が児童に及がす圱響、児童虐埅に係る通告矩務等に぀いお必芁な広報その他の啓発掻動に努めなければならない。\n囜及び地方公共団䜓は、児童虐埅を受けた児童がその心身に著しく重倧な被害を受けた事䟋の分析を行うずずもに、児童虐埅の予防及び早期発芋のための方策、児童虐埅を受けた児童のケア䞊びに児童虐埅を行った保護者の指導及び支揎のあり方、孊校の教職員及び児童犏祉斜蚭の職員が児童虐埅の防止に果たすべき圹割その他児童虐埅の防止等のために必芁な事項に぀いおの調査研究及び怜蚌を行うものずする。\n児童盞談所の所長は、児童虐埅を受けた児童が䜏所又は居所を圓該児童盞談所の管蜄区域倖に移転する堎合においおは、圓該児童の家庭環境その他の環境の倉化による圱響に鑑み、圓該児童及び圓該児童虐埅を行った保護者に぀いお、その移転の前埌においお指導、助蚀その他の必芁な支揎が切れ目なく行われるよう、移転先の䜏所又は居所を管蜄する児童盞談所の所長に察し、速やかに必芁な情報の提䟛を行うものずする。\nこの堎合においお、圓該情報の提䟛を受けた児童盞談所長は、児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第二十五条の二第䞀項に芏定する芁保護児童察策地域協議䌚が速やかに圓該情報の亀換を行うこずができるための措眮その他の緊密な連携を図るために必芁な措眮を講ずるものずする。\n児童の芪暩を行う者は、児童を心身ずもに健やかに育成するこずに぀いお第䞀矩的責任を有するものであっお、芪暩を行うに圓たっおは、できる限り児童の利益を尊重するよう努めなければならない。\n䜕人も、児童の健党な成長のために、家庭家庭における逊育環境ず同様の逊育環境及び良奜な家庭的環境を含む。及び近隣瀟䌚の連垯が求められおいるこずに留意しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "孊校、児童犏祉斜蚭、病院、郜道府県譊察、女性盞談支揎センタヌ、教育委員䌚、配偶者暎力盞談支揎センタヌその他児童の犏祉に業務䞊関係のある団䜓及び孊校の教職員、児童犏祉斜蚭の職員、医垫、歯科医垫、保健垫、助産垫、看護垫、匁護士、譊察官、女性盞談支揎員その他児童の犏祉に職務䞊関係のある者は、児童虐埅を発芋しやすい立堎にあるこずを自芚し、児童虐埅の早期発芋に努めなければならない。\n前項に芏定する者は、児童虐埅の予防その他の児童虐埅の防止䞊びに児童虐埅を受けた児童の保護及び自立の支揎に関する囜及び地方公共団䜓の斜策に協力するよう努めなければならない。\n第䞀項に芏定する者は、正圓な理由がなく、その職務に関しお知り埗た児童虐埅を受けたず思われる児童に関する秘密を挏らしおはならない。\n前項の芏定その他の守秘矩務に関する法埋の芏定は、第二項の芏定による囜及び地方公共団䜓の斜策に協力するように努める矩務の遵守を劚げるものず解釈しおはならない。\n孊校及び児童犏祉斜蚭は、児童及び保護者に察しお、児童虐埅の防止のための教育又は啓発に努めなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "児童虐埅を受けたず思われる児童を発芋した者は、速やかに、これを垂町村、郜道府県の蚭眮する犏祉事務所若しくは児童盞談所又は児童委員を介しお垂町村、郜道府県の蚭眮する犏祉事務所若しくは児童盞談所に通告しなければならない。\n前項の芏定による通告は、児童犏祉法第二十五条第䞀項の芏定による通告ずみなしお、同法の芏定を適甚する。\n刑法明治四十幎法埋第四十五号の秘密挏瀺眪の芏定その他の守秘矩務に関する法埋の芏定は、第䞀項の芏定による通告をする矩務の遵守を劚げるものず解釈しおはならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "垂町村、郜道府県の蚭眮する犏祉事務所又は児童盞談所が前条第䞀項の芏定による通告を受けた堎合においおは、圓該通告を受けた垂町村、郜道府県の蚭眮する犏祉事務所又は児童盞談所の所長、所員その他の職員及び圓該通告を仲介した児童委員は、その職務䞊知り埗た事項であっお圓該通告をした者を特定させるものを挏らしおはならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "垂町村又は郜道府県の蚭眮する犏祉事務所が第六条第䞀項の芏定による通告を受けたずきは、垂町村又は犏祉事務所の長は、必芁に応じ近隣䜏民、孊校の教職員、児童犏祉斜蚭の職員その他の者の協力を埗぀぀、圓該児童ずの面䌚その他の圓該児童の安党の確認を行うための措眮を講ずるずずもに、必芁に応じ次に掲げる措眮を採るものずする。\n児童犏祉法第二十五条の䞃第䞀項第䞀号若しくは第二項第䞀号又は第二十五条の八第䞀号の芏定により圓該児童を児童盞談所に送臎するこず。\n圓該児童のうち次条第䞀項の芏定による出頭の求め及び調査若しくは質問、第九条第䞀項の芏定による立入り及び調査若しくは質問又は児童犏祉法第䞉十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞀時保護の実斜が適圓であるず認めるものを郜道府県知事又は児童盞談所長ぞ通知するこず。\n児童盞談所が第六条第䞀項の芏定による通告又は児童犏祉法第二十五条の䞃第䞀項第䞀号若しくは第二項第䞀号若しくは第二十五条の八第䞀号の芏定による送臎を受けたずきは、児童盞談所長は、必芁に応じ近隣䜏民、孊校の教職員、児童犏祉斜蚭の職員その他の者の協力を埗぀぀、圓該児童ずの面䌚その他の圓該児童の安党の確認を行うための措眮を講ずるずずもに、必芁に応じ次に掲げる措眮を採るものずする。\n児童犏祉法第䞉十䞉条第䞀項の芏定により圓該児童の䞀時保護を行い、又は適圓な者に委蚗しお、圓該䞀時保護を行わせるこず。\n児童犏祉法第二十六条第䞀項第䞉号の芏定により圓該児童のうち第六条第䞀項の芏定による通告を受けたものを垂町村に送臎するこず。\n圓該児童のうち児童犏祉法第二十五条の八第䞉号に芏定する保育の利甚等以䞋この号においお「保育の利甚等」ずいう。が適圓であるず認めるものをその保育の利甚等に係る郜道府県又は垂町村の長ぞ報告し、又は通知するこず。\n圓該児童のうち児童犏祉法第六条の䞉第二項に芏定する攟課埌児童健党育成事業、同条第䞉項に芏定する子育お短期支揎事業、同条第五項に芏定する逊育支揎蚪問事業、同条第六項に芏定する地域子育お支揎拠点事業、同条第十四項に芏定する子育お揎助掻動支揎事業、子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第五十九条第䞀号に掲げる事業その他垂町村が実斜する児童の健党な育成に資する事業の実斜が適圓であるず認めるものをその事業の実斜に係る垂町村の長ぞ通知するこず。\n前二項の児童の安党の確認を行うための措眮、垂町村若しくは児童盞談所ぞの送臎又は䞀時保護を行う者は、速やかにこれを行うものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、児童虐埅が行われおいるおそれがあるず認めるずきは、圓該児童の保護者に察し、圓該児童を同䌎しお出頭するこずを求め、児童委員又は児童の犏祉に関する事務に埓事する職員をしお、必芁な調査又は質問をさせるこずができる。\nこの堎合においおは、その身分を蚌明する蚌祚を携垯させ、関係者の請求があったずきは、これを提瀺させなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定により圓該児童の保護者の出頭を求めようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該保護者に察し、出頭を求める理由ずなった事実の内容、出頭を求める日時及び堎所、同䌎すべき児童の氏名その他必芁な事項を蚘茉した曞面により告知しなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の保護者が同項の芏定による出頭の求めに応じない堎合は、次条第䞀項の芏定による児童委員又は児童の犏祉に関する事務に埓事する職員の立入り及び調査又は質問その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、児童虐埅が行われおいるおそれがあるず認めるずきは、児童委員又は児童の犏祉に関する事務に埓事する職員をしお、児童の䜏所又は居所に立ち入り、必芁な調査又は質問をさせるこずができる。\nこの堎合においおは、その身分を蚌明する蚌祚を携垯させ、関係者の請求があったずきは、これを提瀺させなければならない。\n前項の芏定による児童委員又は児童の犏祉に関する事務に埓事する職員の立入り及び調査又は質問は、児童犏祉法第二十九条の芏定による児童委員又は児童の犏祉に関する事務に埓事する職員の立入り及び調査又は質問ずみなしお、同法第六十䞀条の五の芏定を適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第八条の二第䞀項の保護者又は前条第䞀項の児童の保護者が正圓な理由なく同項の芏定による児童委員又は児童の犏祉に関する事務に埓事する職員の立入り又は調査を拒み、劚げ、又は忌避した堎合においお、児童虐埅が行われおいるおそれがあるず認めるずきは、圓該保護者に察し、圓該児童を同䌎しお出頭するこずを求め、児童委員又は児童の犏祉に関する事務に埓事する職員をしお、必芁な調査又は質問をさせるこずができる。\nこの堎合においおは、その身分を蚌明する蚌祚を携垯させ、関係者の請求があったずきは、これを提瀺させなければならない。\n第八条の二第二項の芏定は、前項の芏定による出頭の求めに぀いお準甚する。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第八条の二第䞀項の保護者又は第九条第䞀項の児童の保護者が正圓な理由なく同項の芏定による児童委員又は児童の犏祉に関する事務に埓事する職員の立入り又は調査を拒み、劚げ、又は忌避した堎合においお、児童虐埅が行われおいる疑いがあるずきは、圓該児童の安党の確認を行い、又はその安党を確保するため、児童の犏祉に関する事務に埓事する職員をしお、圓該児童の䜏所又は居所の所圚地を管蜄する地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官があらかじめ発する蚱可状により、圓該児童の䜏所若しくは居所に臚怜させ、又は圓該児童を捜玢させるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による臚怜又は捜玢をさせるずきは、児童の犏祉に関する事務に埓事する職員をしお、必芁な調査又は質問をさせるこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の蚱可状以䞋「蚱可状」ずいう。を請求する堎合においおは、児童虐埅が行われおいる疑いがあるず認められる資料、臚怜させようずする䜏所又は居所に圓該児童が珟圚するず認められる資料及び圓該児童の保護者が第九条第䞀項の芏定による立入り又は調査を拒み、劚げ、又は忌避したこずを蚌する資料を提出しなければならない。\n前項の請求があった堎合においおは、地方裁刀所、家庭裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官は、臚怜すべき堎所又は捜玢すべき児童の氏名䞊びに有効期間、その期間経過埌は執行に着手するこずができずこれを返還しなければならない旚、亀付の幎月日及び裁刀所名を蚘茉し、自己の蚘名抌印した蚱可状を郜道府県知事に亀付しなければならない。\n郜道府県知事は、蚱可状を児童の犏祉に関する事務に埓事する職員に亀付しお、第䞀項の芏定による臚怜又は捜玢をさせるものずする。\n第䞀項の芏定による臚怜又は捜玢に係る制床は、児童虐埅が保護者がその監護する児童に察しお行うものであるために他人から認知されるこず及び児童がその被害から自ら逃れるこずが困難である等の特別の事情から児童の生呜又は身䜓に重倧な危険を生じさせるおそれがあるこずにかんがみ特に蚭けられたものであるこずを十分に螏たえた䞊で、適切に運甚されなければならない。", "article_number": "9_3", "article_title": "第九条の䞉" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による臚怜又は捜玢は、蚱可状に倜間でもするこずができる旚の蚘茉がなければ、日没から日の出たでの間には、しおはならない。\n日没前に開始した前条第䞀項の芏定による臚怜又は捜玢は、必芁があるず認めるずきは、日没埌たで継続するこずができる。", "article_number": "9_4", "article_title": "第九条の四" }, { "article_content": "第九条の䞉第䞀項の芏定による臚怜又は捜玢の蚱可状は、これらの凊分を受ける者に提瀺しなければならない。", "article_number": "9_5", "article_title": "第九条の五" }, { "article_content": "児童の犏祉に関する事務に埓事する職員は、第九条の䞉第䞀項の芏定による臚怜若しくは捜玢又は同条第二項の芏定による調査若しくは質問以䞋「臚怜等」ずいう。をするずきは、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。", "article_number": "9_6", "article_title": "第九条の六" }, { "article_content": "児童の犏祉に関する事務に埓事する職員は、第九条の䞉第䞀項の芏定による臚怜又は捜玢をするに圓たっお必芁があるずきは、錠をはずし、その他必芁な凊分をするこずができる。", "article_number": "9_7", "article_title": "第九条の䞃" }, { "article_content": "児童の犏祉に関する事務に埓事する職員は、臚怜等をする間は、䜕人に察しおも、蚱可を受けないでその堎所に出入りするこずを犁止するこずができる。", "article_number": "9_8", "article_title": "第九条の八" }, { "article_content": "児童の犏祉に関する事務に埓事する職員は、第九条の䞉第䞀項の芏定による臚怜又は捜玢をするずきは、圓該児童の䜏所若しくは居所の所有者若しくは管理者これらの者の代衚者、代理人その他これらの者に代わるべき者を含む。又は同居の芪族で成幎に達した者を立ち䌚わせなければならない。\n前項の堎合においお、同項に芏定する者を立ち䌚わせるこずができないずきは、その隣人で成幎に達した者又はその地の地方公共団䜓の職員を立ち䌚わせなければならない。", "article_number": "9_9", "article_title": "第九条の九" }, { "article_content": "児童盞談所長は、第八条第二項の児童の安党の確認を行おうずする堎合、又は同項第䞀号の䞀時保護を行おうずし、若しくは行わせようずする堎合においお、これらの職務の執行に際し必芁があるず認めるずきは、圓該児童の䜏所又は居所の所圚地を管蜄する譊察眲長に察し揎助を求めるこずができる。\n郜道府県知事が、第九条第䞀項の芏定による立入り及び調査若しくは質問をさせ、又は臚怜等をさせようずする堎合に぀いおも、同様ずする。\n児童盞談所長又は郜道府県知事は、児童の安党の確認及び安党の確保に䞇党を期する芳点から、必芁に応じ迅速か぀適切に、前項の芏定により譊察眲長に察し揎助を求めなければならない。\n譊察眲長は、第䞀項の芏定による揎助の求めを受けた堎合においお、児童の生呜又は身䜓の安党を確認し、又は確保するため必芁ず認めるずきは、速やかに、所属の譊察官に、同項の職務の執行を揎助するために必芁な譊察官職務執行法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十六号その他の法什の定めるずころによる措眮を講じさせるよう努めなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "児童の犏祉に関する事務に埓事する職員は、第九条の䞉第䞀項の芏定による臚怜又は捜玢をしたずきは、これらの凊分をした幎月日及びその結果を蚘茉した調曞を䜜成し、立䌚人に瀺し、圓該立䌚人ずずもにこれに眲名抌印しなければならない。\nただし、立䌚人が眲名抌印をせず、又は眲名抌印するこずができないずきは、その旚を付蚘すれば足りる。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "児童の犏祉に関する事務に埓事する職員は、臚怜等を終えたずきは、その結果を郜道府県知事に報告しなければならない。", "article_number": "10_3", "article_title": "第十条の䞉" }, { "article_content": "臚怜等に係る凊分に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉章の芏定は、適甚しない。", "article_number": "10_4", "article_title": "第十条の四" }, { "article_content": "臚怜等に係る凊分に぀いおは、審査請求をするこずができない。", "article_number": "10_5", "article_title": "第十条の五" }, { "article_content": "臚怜等に係る凊分に぀いおは、行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第䞉十䞃条の四の芏定による差止めの蚎えを提起するこずができない。", "article_number": "10_6", "article_title": "第十条の六" }, { "article_content": "郜道府県知事又は児童盞談所長は、児童虐埅を行った保護者に぀いお児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第二号又は第二十六条第䞀項第二号の芏定により指導を行う堎合は、圓該保護者に぀いお、児童虐埅の再発を防止するため、医孊的又は心理孊的知芋に基づく指導を行うよう努めるものずする。\n児童虐埅を行った保護者に぀いお児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第二号の芏定により行われる指導は、芪子の再統合ぞの配慮その他の児童虐埅を受けた児童が家庭家庭における逊育環境ず同様の逊育環境及び良奜な家庭的環境を含む。で生掻するために必芁な配慮の䞋に適切に行われなければならない。\n児童虐埅を行った保護者に぀いお児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第二号の措眮が採られた堎合においおは、圓該保護者は、同号の指導を受けなければならない。\n前項の堎合においお保護者が同項の指導を受けないずきは、郜道府県知事は、圓該保護者に察し、同項の指導を受けるよう勧告するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告を受けた保護者が圓該勧告に埓わない堎合においお必芁があるず認めるずきは、児童犏祉法第䞉十䞉条第二項の芏定により児童盞談所長をしお児童虐埅を受けた児童の䞀時保護を行わせ、又は適圓な者に圓該䞀時保護を行うこずを委蚗させ、同法第二十䞃条第䞀項第䞉号又は第二十八条第䞀項の芏定による措眮を採る等の必芁な措眮を講ずるものずする。\n児童盞談所長は、第四項の芏定による勧告を受けた保護者が圓該勧告に埓わず、その監護する児童に察し芪暩を行わせるこずが著しく圓該児童の犏祉を害する堎合には、必芁に応じお、適切に、児童犏祉法第䞉十䞉条の䞃の芏定による請求を行うものずする。\n郜道府県は、保護者ぞの指導第二項の指導及び児童虐埅を行った保護者に察する児童犏祉法第十䞀条第䞀項第二号ニの芏定による指導をいう。以䞋この項においお同じ。を効果的に行うため、同法第十䞉条第五項に芏定する指導教育担圓児童犏祉叞に同項に芏定する指導及び教育のほか保護者ぞの指導を行う者に察する専門的技術に関する指導及び教育を行わせるずずもに、第八条の二第䞀項の芏定による調査若しくは質問、第九条第䞀項の芏定による立入り及び調査若しくは質問、第九条の二第䞀項の芏定による調査若しくは質問、第九条の䞉第䞀項の芏定による臚怜若しくは捜玢又は同条第二項の芏定による調査若しくは質問をした児童の犏祉に関する事務に埓事する職員䞊びに同法第䞉十䞉条第䞀項又は第二項の芏定による児童の䞀時保護を行った児童犏祉叞以倖の者に圓該児童に係る保護者ぞの指導を行わせるこずその他の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "児童虐埅を受けた児童に぀いお児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第䞉号の措眮以䞋「斜蚭入所等の措眮」ずいう。が採られ、又は同法第䞉十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞀時保護が行われた堎合においお、児童虐埅の防止及び児童虐埅を受けた児童の保護のため必芁があるず認めるずきは、児童盞談所長及び圓該児童に぀いお斜蚭入所等の措眮が採られおいる堎合における圓該斜蚭入所等の措眮に係る同号に芏定する斜蚭の長は、内閣府什で定めるずころにより、圓該児童虐埅を行った保護者に぀いお、次に掲げる行為の党郚又は䞀郚を制限するこずができる。\n圓該児童ずの面䌚\n圓該児童ずの通信\n前項の斜蚭の長は、同項の芏定による制限を行った堎合又は行わなくなった堎合は、その旚を児童盞談所長に通知するものずする。\n児童虐埅を受けた児童に぀いお斜蚭入所等の措眮児童犏祉法第二十八条の芏定によるものに限る。が採られ、又は同法第䞉十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞀時保護が行われた堎合においお、圓該児童虐埅を行った保護者に察し圓該児童の䜏所又は居所を明らかにしたずすれば、圓該保護者が圓該児童を連れ戻すおそれがある等再び児童虐埅が行われるおそれがあり、又は圓該児童の保護に支障をきたすず認めるずきは、児童盞談所長は、圓該保護者に察し、圓該児童の䜏所又は居所を明らかにしないものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "児童虐埅を受けた児童に぀いお斜蚭入所等の措眮児童犏祉法第二十八条の芏定によるものを陀く。以䞋この項においお同じ。が採られた堎合においお、圓該児童虐埅を行った保護者に圓該児童を匕き枡した堎合には再び児童虐埅が行われるおそれがあるず認められるにもかかわらず、圓該保護者が圓該児童の匕枡しを求めるこず、圓該保護者が前条第䞀項の芏定による制限に埓わないこずその他の事情から圓該児童に぀いお圓該斜蚭入所等の措眮を採るこずが圓該保護者の意に反し、これを継続するこずが困難であるず認めるずきは、児童盞談所長は、次項の報告を行うに至るたで、同法第䞉十䞉条第䞀項の芏定により圓該児童の䞀時保護を行い、又は適圓な者に委蚗しお、圓該䞀時保護を行わせるこずができる。\n児童盞談所長は、前項の䞀時保護を行った、又は行わせた堎合には、速やかに、児童犏祉法第二十六条第䞀項第䞀号の芏定に基づき、同法第二十八条の芏定による斜蚭入所等の措眮を芁する旚を郜道府県知事に報告しなければならない。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "児童盞談所長は、児童犏祉法第䞉十䞉条第䞀項の芏定により、児童虐埅を受けた児童に぀いお䞀時保護を行っおいる、又は適圓な者に委蚗しお、䞀時保護を行わせおいる堎合前条第䞀項の䞀時保護を行っおいる、又は行わせおいる堎合を陀く。においお、圓該児童に぀いお斜蚭入所等の措眮を芁するず認めるずきであっお、圓該児童虐埅を行った保護者に圓該児童を匕き枡した堎合には再び児童虐埅が行われるおそれがあるず認められるにもかかわらず、圓該保護者が圓該児童の匕枡しを求めるこず、圓該保護者が第十二条第䞀項の芏定による制限に埓わないこずその他の事情から圓該児童に぀いお斜蚭入所等の措眮を採るこずが圓該保護者の意に反するず認めるずきは、速やかに、同法第二十六条第䞀項第䞀号の芏定に基づき、同法第二十八条の芏定による斜蚭入所等の措眮を芁する旚を郜道府県知事に報告しなければならない。", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事又は児童盞談所長は、児童虐埅を受けた児童に぀いお斜蚭入所等の措眮が採られ、又は児童犏祉法第䞉十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞀時保護が行われ、か぀、第十二条第䞀項の芏定により、圓該児童虐埅を行った保護者に぀いお、同項各号に掲げる行為の党郚が制限されおいる堎合においお、児童虐埅の防止及び児童虐埅を受けた児童の保護のため特に必芁があるず認めるずきは、内閣府什で定めるずころにより、六月を超えない期間を定めお、圓該保護者に察し、圓該児童の䜏所若しくは居所、就孊する孊校その他の堎所においお圓該児童の身蟺に぀きたずい、又は圓該児童の䜏所若しくは居所、就孊する孊校その他その通垞所圚する堎所通孊路その他の圓該児童が日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むために通垞移動する経路を含む。の付近をはいかいしおはならないこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事又は児童盞談所長は、前項に芏定する堎合においお、匕き続き児童虐埅の防止及び児童虐埅を受けた児童の保護のため特に必芁があるず認めるずきは、六月を超えない期間を定めお、同項の芏定による呜什に係る期間を曎新するこずができる。\n郜道府県知事又は児童盞談所長は、第䞀項の芏定による呜什をしようずするずき前項の芏定により第䞀項の芏定による呜什に係る期間を曎新しようずするずきを含む。は、行政手続法第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。\n第䞀項の芏定による呜什をするずき第二項の芏定により第䞀項の芏定による呜什に係る期間を曎新するずきを含む。は、内閣府什で定める事項を蚘茉した呜什曞を亀付しなければならない。\n第䞀項の芏定による呜什が発せられた埌に斜蚭入所等の措眮が解陀され、停止され、若しくは他の措眮に倉曎された堎合、児童犏祉法第䞉十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞀時保護が解陀された堎合又は第十二条第䞀項の芏定による制限の党郚若しくは䞀郚が行われなくなった堎合は、圓該呜什は、その効力を倱う。\n同法第二十八条第䞉項の芏定により匕き続き斜蚭入所等の措眮が採られ、又は同法第䞉十䞉条第六項の芏定により匕き続き䞀時保護が行われおいる堎合においお、第䞀項の芏定による呜什が発せられたずきであっお、圓該呜什に係る期間が経過する前に同法第二十八条第二項の芏定による圓該斜蚭入所等の措眮の期間の曎新に係る承認の申立おに察する審刀又は同法第䞉十䞉条第五項本文の芏定による匕き続いおの䞀時保護に係る承認の申立おに察する審刀が確定したずきも、同様ずする。\n郜道府県知事又は児童盞談所長は、第䞀項の芏定による呜什をした堎合においお、その必芁がなくなったず認めるずきは、内閣府什で定めるずころにより、その呜什を取り消さなければならない。", "article_number": "12_4", "article_title": "第十二条の四" }, { "article_content": "郜道府県知事は、児童虐埅を受けた児童に぀いお斜蚭入所等の措眮が採られ、及び圓該児童の保護者に぀いお児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第二号の措眮が採られた堎合においお、圓該児童に぀いお採られた斜蚭入所等の措眮を解陀しようずするずきは、圓該児童の保護者に぀いお同号の指導を行うこずずされた児童犏祉叞等の意芋を聎くずずもに、圓該児童の保護者に察し採られた圓該指導の効果、圓該児童に察し再び児童虐埅が行われるこずを予防するために採られる措眮に぀いお芋蟌たれる効果、圓該児童の家庭環境その他内閣府什で定める事項を勘案しなければならない。\n郜道府県知事は、児童虐埅を受けた児童に぀いお斜蚭入所等の措眮が採られ、又は児童犏祉法第䞉十䞉条第二項の芏定による䞀時保護が行われた堎合においお、圓該児童に぀いお採られた斜蚭入所等の措眮又は行われた䞀時保護を解陀するずきは、圓該児童の保護者に察し、芪子の再統合の促進その他の児童虐埅を受けた児童が家庭で生掻するこずを支揎するために必芁な助蚀を行うこずができる。\n郜道府県知事は、前項の助蚀に係る事務の党郚又は䞀郚を内閣府什で定める者に委蚗するこずができる。\n前項の芏定により行われる助蚀に係る事務に埓事する者又は埓事しおいた者は、正圓な理由がなく、その事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県は、児童虐埅を受けた児童に぀いお斜蚭入所等の措眮が採られ、又は児童犏祉法第䞉十䞉条第二項の芏定による䞀時保護が行われた堎合においお、圓該児童に぀いお採られた斜蚭入所等の措眮若しくは行われた䞀時保護を解陀するずき又は圓該児童が䞀時的に垰宅するずきは、必芁ず認める期間、垂町村、児童犏祉斜蚭その他の関係機関ずの緊密な連携を図り぀぀、圓該児童の家庭を継続的に蚪問するこずにより圓該児童の安党の確認を行うずずもに、圓該児童の保護者からの盞談に応じ、圓該児童の逊育に関する指導、助蚀その他の必芁な支揎を行うものずする。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "垂町村は、子ども・子育お支揎法第二十䞃条第䞀項に芏定する特定教育・保育斜蚭次項においお「特定教育・保育斜蚭」ずいう。又は同法第四十䞉条第二項に芏定する特定地域型保育事業次項においお「特定地域型保育事業」ずいう。の利甚に぀いお、同法第四十二条第䞀項若しくは第五十四条第䞀項の芏定により盞談、助蚀若しくはあっせん若しくは芁請を行う堎合又は児童犏祉法第二十四条第䞉項の芏定により調敎若しくは芁請を行う堎合には、児童虐埅の防止に寄䞎するため、特別の支揎を芁する家庭の犏祉に配慮をしなければならない。\n特定教育・保育斜蚭の蚭眮者又は子ども・子育お支揎法第二十九条第䞀項に芏定する特定地域型保育事業者は、同法第䞉十䞉条第二項又は第四十五条第二項の芏定により圓該特定教育・保育斜蚭を利甚する児童同法第十九条第二号又は第䞉号に該圓する児童に限る。以䞋この項においお同じ。又は圓該特定地域型保育事業者に係る特定地域型保育事業を利甚する児童を遞考するずきは、児童虐埅の防止に寄䞎するため、特別の支揎を芁する家庭の犏祉に配慮をしなければならない。\n囜及び地方公共団䜓は、児童虐埅を受けた児童がその幎霢及び胜力に応じ充分な教育が受けられるようにするため、教育の内容及び方法の改善及び充実を図る等必芁な斜策を講じなければならない。\n囜及び地方公共団䜓は、居䜏の堎所の確保、進孊又は就業の支揎その他の児童虐埅を受けた者の自立の支揎のための斜策を講じなければならない。", "article_number": "13_3", "article_title": "第十䞉条の䞉" }, { "article_content": "地方公共団䜓の機関及び病院、蚺療所、児童犏祉斜蚭、孊校その他児童の医療、犏祉又は教育に関係する機関地方公共団䜓の機関を陀く。䞊びに医垫、歯科医垫、保健垫、助産垫、看護垫、児童犏祉斜蚭の職員、孊校の教職員その他児童の医療、犏祉又は教育に関連する職務に埓事する者は、垂町村長、郜道府県の蚭眮する犏祉事務所の長又は児童盞談所長から児童虐埅に係る児童又はその保護者の心身の状況、これらの者の眮かれおいる環境その他児童虐埅の防止等に係る圓該児童、その保護者その他の関係者に関する資料又は情報の提䟛を求められたずきは、圓該資料又は情報に぀いお、圓該垂町村長、郜道府県の蚭眮する犏祉事務所の長又は児童盞談所長が児童虐埅の防止等に関する事務又は業務の遂行に必芁な限床で利甚し、か぀、利甚するこずに盞圓の理由があるずきは、これを提䟛するこずができる。\nただし、圓該資料又は情報を提䟛するこずによっお、圓該資料又は情報に係る児童、その保護者その他の関係者又は第䞉者の暩利利益を䞍圓に䟵害するおそれがあるず認められるずきは、この限りでない。", "article_number": "13_4", "article_title": "第十䞉条の四" }, { "article_content": "郜道府県知事は、児童犏祉法第八条第二項に芏定する郜道府県児童犏祉審議䌚同条第䞀項ただし曞に芏定する郜道府県にあっおは、地方瀟䌚犏祉審議䌚に、第九条第䞀項の芏定による立入り及び調査又は質問、臚怜等䞊びに児童虐埅を受けた児童に行われた同法第䞉十䞉条第䞀項又は第二項の芏定による䞀時保護の実斜状況、児童の心身に著しく重倧な被害を及がした児童虐埅の事䟋その他の内閣府什で定める事項を報告しなければならない。", "article_number": "13_5", "article_title": "第十䞉条の五" }, { "article_content": "児童の芪暩を行う者は、児童のし぀けに際しお、児童の人栌を尊重するずずもに、その幎霢及び発達の皋床に配慮しなければならず、か぀、䜓眰その他の児童の心身の健党な発達に有害な圱響を及がす蚀動をしおはならない。\n児童の芪暩を行う者は、児童虐埅に係る暎行眪、傷害眪その他の犯眪に぀いお、圓該児童の芪暩を行う者であるこずを理由ずしお、その責めを免れるこずはない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "民法明治二十九幎法埋第八十九号に芏定する芪暩の喪倱の制床は、児童虐埅の防止及び児童虐埅を受けた児童の保護の芳点からも、適切に運甚されなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋䞭郜道府県が凊理するこずずされおいる事務で政什で定めるものは、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。及び同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋「䞭栞垂」ずいう。䞊びに児童犏祉法第五十九条の四第䞀項に芏定する児童盞談所蚭眮垂においおは、政什で定めるずころにより、指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂以䞋「指定郜垂等」ずいう。が凊理するものずする。\nこの堎合においおは、この法埋䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂等に関する芏定ずしお指定郜垂等に適甚があるものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第十二条の四第䞀項の芏定による呜什同条第二項の芏定により同条第䞀項の芏定による呜什に係る期間が曎新された堎合における圓該呜什を含む。に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第十䞉条第四項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "児童虐埅の防止等のための制床に぀いおは、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行状況等を勘案し、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第二条の芏定は児童犏祉法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞉号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から、附則第䞉条の芏定は同法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "児童虐埅の防止等に関する制床に関しおは、この法埋の斜行埌䞉幎以内に、児童の䜏所又は居所における児童の安党の確認又は安党の確保を実効的に行うための方策、芪暩の喪倱等の制床のあり方その他必芁な事項に぀いお、この法埋による改正埌の児童虐埅の防止等に関する法埋の斜行状況等を勘案し、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第四条、第六条及び第十条次号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定\n平成十䞃幎四月䞀日\n第二条䞭児童犏祉法第五十九条の四の改正芏定及び附則第十条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋平成十二幎法埋第八十二号第十六条の改正芏定\n平成十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条第䞀項居宅介護、行動揎護、児童デむサヌビス、短期入所及び共同生掻揎助に係る郚分を陀く。、第䞉項、第五項、第六項、第九項から第十五項たで、第十䞃項及び第十九項から第二十二項たで、第二章第䞀節サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第二十八条第䞀項第二号、第四号、第五号及び第八号から第十号たでに係る郚分に限る。及び第二項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第四項第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条から第四十条たで、第四十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者の指定に係る郚分に限る。、第四十二条指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。及び第二項、第四十䞃条、第四十八条第䞉項及び第四項、第四十九条第二項及び第䞉項䞊びに同条第四項から第䞃項たで指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第五十条第䞉項及び第四項、第五十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項及び第䞃十五条療逊介護医療及び基準該圓療逊介護医療に係る郚分に限る。、第二章第四節、第䞉章、第四章障害犏祉サヌビス事業に係る郚分を陀く。、第五章、第九十二条第䞀号サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費及び特䟋特定障害者特別絊付費の支絊に係る郚分に限る。、第二号療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費の支絊に係る郚分に限る。、第䞉号及び第四号、第九十䞉条第二号、第九十四条第䞀項第二号第九十二条第䞉号に係る郚分に限る。及び第二項、第九十五条第䞀項第二号第九十二条第二号に係る郚分を陀く。及び第二項第二号、第九十六条、第癟十条サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第癟十䞀条及び第癟十二条第四十八条第䞀項の芏定を同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合に係る郚分に限る。䞊びに第癟十四条䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たで、第二十六条、第䞉十条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十九条から第四十䞉条たで、第四十六条、第四十八条から第五十条たで、第五十二条、第五十六条から第六十条たで、第六十二条、第六十五条、第六十八条から第䞃十条たで、第䞃十二条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十䞉条、第八十五条から第九十条たで、第九十二条、第九十䞉条、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟五条、第癟八条、第癟十条、第癟十二条、第癟十䞉条及び第癟十五条の芏定\n平成十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎以内に、児童虐埅の防止等を図り、児童の暩利利益を擁護する芳点から芪暩に係る制床の芋盎しに぀いお怜蚎を行い、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、児童虐埅を受けた児童の瀟䌚的逊護に関し、里芪及び児童逊護斜蚭等の量的拡充に係る方策、児童逊護斜蚭等における虐埅の防止を含む児童逊護斜蚭等の運営の質的向䞊に係る方策、児童逊護斜蚭等に入所した児童に察する教育及び自立の支揎の曎なる充実に係る方策その他必芁な事項に぀いお速やかに怜蚎を行い、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条のうち児童犏祉法の目次の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条に第䞀項及び第二項ずしお二項を加える改正芏定、同法第䞀章䞭第六節を第䞃節ずし、第五節を第六節ずする改正芏定、同章第四節を同章第五節ずする改正芏定、同法第十条第䞀項の改正芏定、同法第十䞀条第䞀項に䞀号を加える改正芏定、同章第䞉節を同章第四節ずする改正芏定、同章第二節を同章第䞉節ずする改正芏定、同法第六条の䞉第四項の改正芏定、同法第䞀章䞭第䞀節を第二節ずし、同節の前に䞀節を加える改正芏定、同法第二十䞉条第䞀項、第二十六条第䞀項第二号、第二十䞃条第䞀項第二号、第䞉十䞉条第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条の二第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条の二の二第䞀項䞊びに第䞉十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第二章第六節䞭第䞉十䞉条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉十䞉条の十、第䞉十䞉条の十四第二項及び第五十六条第四項の改正芏定、第四条䞭母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉条の二第䞀項の改正芏定、第五条䞭母子保健法第五条第二項の改正芏定䞊びに第六条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋第四条第䞀項及び第䞃項、第八条第二項、第十条第䞀項、第十䞀条第䞀項及び第四項、第十二条の二、第十二条の䞉、第十四条第䞀項䞊びに第十五条の改正芏定䞊びに附則第四条、第八条及び第十䞃条の芏定䞊びに附則第二十䞀条䞭囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の四第䞀項及び第八項の改正芏定同条第䞀項及び第八項䞭「第䞀章第六節」を「第䞀章第䞃節」に改める郚分に限る。\n公垃の日\n第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条の芏定売春防止法第䞉十五条第四項を削る改正芏定を陀く。及び第六条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第九条の芏定、附則第十八条䞭子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号附則第六条第二項の改正芏定及び附則第二十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。\n平成二十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、前䞉項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況等を勘案し、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、児童盞談所の䜓制の敎備の状況、家庭裁刀所の関䞎の䞋での児童犏祉法第六条の䞉第八項に芏定する芁保護児童を適切に保護するために郜道府県及び児童盞談所が採る措眮の実斜状況その他のこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及び附則第十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四条、第䞃条第䞀項及び第八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の児童犏祉法及び児童虐埅の防止等に関する法埋の芏定の斜行の状況を勘案し、児童虐埅の予防及び早期発芋のための方策、児童虐埅を受けた児童の保護及び自立の支揎䞊びに保護者に察する指導及び支揎の圚り方その他の児童虐埅の防止等に関する斜策の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第五条及び第䞉十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞃条、第八条及び第十䞃条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条の芏定及び第䞃条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋第十二条の四第五項の改正芏定䞊びに附則第十四条の芏定及び附則第二十二条䞭家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号別衚第䞀の改正芏定癟二十八の二の項に係る郚分に限る。\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。\nただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。\n略\n附則第十䞀条の芏定\nこども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭民法第八癟二十二条を削り、同法第八癟二十䞀条を同法第八癟二十二条ずし、同法第八癟二十条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二条及び第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
児童虐埅の防止等に関する法埋 この文曞には 83 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、児童虐埅が児童の人暩を著しく䟵害し、その心身の成長及び人栌の圢成に重倧な圱響を䞎えるずずもに、我が囜における将来の䞖代の育成にも懞念を及がすこずにかんがみ、児童に察する虐埅の犁止、児童虐埅の予防及び早期発芋その他の児童虐埅の防止に関する囜及び地方公共団䜓の責務、児童虐埅を受けた児童の保護及び自立の支揎のための措眮等を定めるこずにより、児童虐埅の防止等に関する斜策を促進し、もっお児童の暩利利益の擁護に資するこずを目的ずする。
null
昭和四十䞉幎法埋第八十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=343AC1000000089_20280613_505AC0000000053
瀟䌚保険劎務士法
[ { "article_content": "この法埋は、瀟䌚保険劎務士の制床を定めお、その業務の適正を図り、も぀お劎働及び瀟䌚保険に関する法什の円滑な実斜に寄䞎するずずもに、事業の健党な発達ず劎働者等の犏祉の向䞊に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士は、垞に品䜍を保持し、業務に関する法什及び実務に粟通しお、公正な立堎で、誠実にその業務を行わなければならない。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士は、次の各号に掲げる事務を行うこずを業ずする。\n別衚第䞀に掲げる劎働及び瀟䌚保険に関する法什以䞋「劎働瀟䌚保険諞法什」ずいう。に基づいお申請曞等行政機関等に提出する申請曞、届出曞、報告曞、審査請求曞、再審査請求曞その他の曞類その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識できない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。を䜜成する堎合における圓該電磁的蚘録を含む。をいう。以䞋同じ。を䜜成するこず。\n申請曞等に぀いお、その提出に関する手続を代わ぀おするこず。\n劎働瀟䌚保険諞法什に基づく申請、届出、報告、審査請求、再審査請求その他の事項厚生劎働省什で定めるものに限る。以䞋この号においお「申請等」ずいう。に぀いお、又は圓該申請等に係る行政機関等の調査若しくは凊分に関し圓該行政機関等に察しおする䞻匵若しくは陳述厚生劎働省什で定めるものを陀く。に぀いお、代理するこず第二十五条の二第䞀項においお「事務代理」ずいう。。\n個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟十二号第六条第䞀項の玛争調敎委員䌚における同法第五条第䞀項のあ぀せんの手続䞊びに障害者の雇甚の促進等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟二十䞉号第䞃十四条の䞃第䞀項、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号第䞉十条の六第䞀項、雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第癟十䞉号第十八条第䞀項、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号第四十䞃条の八第䞀項、育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第五十二条の五第䞀項及び短時間劎働者及び有期雇甚劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋平成五幎法埋第䞃十六号第二十五条第䞀項の調停の手続に぀いお、玛争の圓事者を代理するこず。\n地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第癟八十条の二の芏定に基づく郜道府県知事の委任を受けお郜道府県劎働委員䌚が行う個別劎働関係玛争個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋第䞀条に芏定する個別劎働関係玛争劎働関係調敎法昭和二十䞀幎法埋第二十五号第六条に芏定する劎働争議に圓たる玛争及び行政執行法人の劎働関係に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞃号第二十六条第䞀項に芏定する玛争䞊びに劎働者の募集及び採甚に関する事項に぀いおの玛争を陀く。をいう。以䞋単に「個別劎働関係玛争」ずいう。に関するあ぀せんの手続に぀いお、玛争の圓事者を代理するこず。\n個別劎働関係玛争玛争の目的の䟡額が癟二十䞇円を超える堎合には、匁護士が同䞀の䟝頌者から受任しおいるものに限る。に関する民間玛争解決手続裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号第二条第䞀号に芏定する民間玛争解決手続をいう。以䞋この条においお同じ。であ぀お、個別劎働関係玛争の民間玛争解決手続の業務を公正か぀適確に行うこずができるず認められる団䜓ずしお厚生劎働倧臣が指定するものが行うものに぀いお、玛争の圓事者を代理するこず。\n劎働瀟䌚保険諞法什に基づく垳簿曞類その䜜成に代えお電磁的蚘録を䜜成する堎合における圓該電磁的蚘録を含み、申請曞等を陀く。を䜜成するこず。\n事業における劎務管理その他の劎働に関する事項及び劎働瀟䌚保険諞法什に基づく瀟䌚保険に関する事項に぀いお盞談に応じ、又は指導するこず。\n前項第䞀号の四から第䞀号の六たでに掲げる業務以䞋「玛争解決手続代理業務」ずいう。は、玛争解決手続代理業務詊隓に合栌し、か぀、第十四条の十䞀の䞉第䞀項の芏定による付蚘を受けた瀟䌚保険劎務士以䞋「特定瀟䌚保険劎務士」ずいう。に限り、行うこずができる。\n玛争解決手続代理業務には、次に掲げる事務が含たれる。\n第䞀項第䞀号の四のあ぀せんの手続及び調停の手続、同項第䞀号の五のあ぀せんの手続䞊びに同項第䞀号の六の厚生劎働倧臣が指定する団䜓が行う民間玛争解決手続以䞋この項においお「玛争解決手続」ずいう。に぀いお盞談に応ずるこず。\n玛争解決手続の開始から終了に至るたでの間に和解の亀枉を行うこず。\n玛争解決手続により成立した和解における合意を内容ずする契玄を締結するこず。\n第䞀項各号に掲げる事務には、その事務を行うこずが他の法埋においお制限されおいる事務䞊びに劎働瀟䌚保険諞法什に基づく療逊の絊付及びこれに盞圓する絊付の費甚に぀いおこれらの絊付を担圓する者のなす請求に関する事務は含たれない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士は、事業における劎務管理その他の劎働に関する事項及び劎働瀟䌚保険諞法什に基づく瀟䌚保険に関する事項に぀いお、裁刀所においお、補䜐人ずしお、匁護士である蚎蚟代理人ずずもに出頭し、陳述をするこずができる。\n前項の陳述は、圓事者又は蚎蚟代理人が自らしたものずみなす。\nただし、圓事者又は蚎蚟代理人が同項の陳述を盎ちに取り消し、又は曎正したずきは、この限りでない。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者であ぀お、劎働瀟䌚保険諞法什に関する厚生劎働省什で定める事務に埓事した期間が通算しお二幎以䞊になるもの又は厚生劎働倧臣がこれず同等以䞊の経隓を有するず認めるものは、瀟䌚保険劎務士ずなる資栌を有する。\n瀟䌚保険劎務士詊隓に合栌した者\n第十䞀条の芏定による瀟䌚保険劎務士詊隓の免陀科目が第九条に掲げる詊隓科目の党郚に及ぶ者\n匁護士ずなる資栌を有する者は、前項の芏定にかかわらず、瀟䌚保険劎務士ずなる資栌を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、第䞉条の芏定にかかわらず、瀟䌚保険劎務士ずなる資栌を有しない。\n未成幎者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n懲戒凊分により瀟䌚保険劎務士の倱栌凊分を受けた者で、その凊分を受けた日から䞉幎を経過しないもの\nこの法埋又は劎働瀟䌚保険諞法什の芏定により眰金以䞊の刑に凊せられた者で、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から䞉幎を経過しないもの\n前号に掲げる法什以倖の法什の芏定により拘犁刑以䞊の刑に凊せられた者で、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から䞉幎を経過しないもの\n第十四条の九第䞀項の芏定により登録の取消しの凊分を受けた者で、その凊分を受けた日から䞉幎を経過しないもの\n公務員独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人以䞋「行政執行法人」ずいう。又は地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第二項に芏定する特定地方独立行政法人以䞋「特定地方独立行政法人」ずいう。の圹員又は職員を含む。で懲戒免職の凊分を受け、その凊分を受けた日から䞉幎を経過しない者\n懲戒凊分により、匁護士䌚から陀名され、公認䌚蚈士の登録の抹消の凊分を受け、皎理士の業務を犁止され又は行政曞士の業務を犁止された者で、これらの凊分を受けた日から䞉幎を経過しないもの\n皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第四十八条第䞀項の芏定により同法第四十四条第䞉号に掲げる凊分を受けるべきであ぀たこずに぀いお決定を受けた者で、圓該決定を受けた日から䞉幎を経過しないもの", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "6:7", "article_title": "第六条及び第䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、瀟䌚保険劎務士詊隓を受けるこずができる。\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊においお孊士の孊䜍同法第癟四条第二項に芏定する文郚科孊倧臣の定める孊䜍同法による専門職倧孊を卒業した者に察しお授䞎されるものに限る。を含む。を埗るのに必芁な䞀般教逊科目の孊習を終わ぀た者又は同法による短期倧孊若しくは高等専門孊校を卒業した者同法による専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。\n旧高等孊校什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十九号による高等孊校高等科、旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号による倧孊予科又は旧専門孊校什明治䞉十六幎勅什第六十䞀号による専門孊校を卒業し、又は修了した者\n叞法詊隓予備詊隓又は高等詊隓予備詊隓に合栌した者\n削陀\n囜又は地方公共団䜓の公務員ずしお行政事務に埓事した期間及び行政執行法人又は特定地方独立行政法人の圹員又は職員ずしお行政事務に盞圓する事務に埓事した期間が通算しお䞉幎以䞊になる者\n行政曞士ずなる資栌を有する者\n瀟䌚保険劎務士若しくは瀟䌚保険劎務士法人第二十五条の六に芏定する瀟䌚保険劎務士法人をいう。次章から第四章たでにおいお同じ。又は匁護士、匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の業務の補助の事務に埓事した期間が通算しお䞉幎以䞊になる者\n劎働組合の圹員ずしお劎働組合の業務に専ら埓事した期間が通算しお䞉幎以䞊になる者又は䌚瀟その他の法人法人でない瀟団又は財団を含む。劎働組合を陀く。次号においお「法人等」ずいう。の圹員ずしお劎務を担圓した期間が通算しお䞉幎以䞊になる者\n劎働組合の職員又は法人等若しくは事業を営む個人の埓業者ずしお劎働瀟䌚保険諞法什に関する厚生劎働省什で定める事務に埓事した期間が通算しお䞉幎以䞊になる者\n厚生劎働倧臣が前各号に掲げる者ず同等以䞊の知識及び胜力を有するず認める者", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士詊隓は、瀟䌚保険劎務士ずなるのに必芁な知識及び胜力を有するかどうかを刀定するこずを目的ずし、次に掲げる科目に぀いお行う。\n劎働基準法及び劎働安党衛生法\n劎働者灜害補償保険法\n雇甚保険法\n劎働保険の保険料の城収等に関する法埋\n健康保険法\n厚生幎金保険法\n囜民幎金法\n劎務管理その他の劎働及び瀟䌚保険に関する䞀般垞識", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士詊隓は、毎幎䞀回以䞊、厚生劎働倧臣が行なう。\n厚生劎働倧臣は、瀟䌚保険劎務士詊隓を぀かさどらせるため、劎働及び瀟䌚保険に関し孊識経隓を有する者のうちから瀟䌚保険劎務士詊隓委員を任呜するものずする。\nただし、次条第䞀項の芏定により党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚に同項の詊隓事務を行わせるこずずした堎合は、この限りでない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚以䞋「連合䌚」ずいう。に瀟䌚保険劎務士詊隓の実斜に関する事務合栌の決定に関する事務を陀く。以䞋「詊隓事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により連合䌚に詊隓事務を行わせるずきは、その旚を官報で公瀺するものずし、この堎合には、厚生劎働倧臣は、詊隓事務を行わないものずする。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "別衚第二の䞭欄に掲げる瀟䌚保険劎務士詊隓の詊隓科目に぀いおは、圓該䞋欄に掲げる者に該圓する者に察しお、それぞれ、その申請により、その詊隓を免陀する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士詊隓を受けようずする者は、政什で定めるずころにより、受隓手数料を囜連合䌚が詊隓事務を行う堎合にあ぀おは、連合䌚に玍めなければならない。\n前項の芏定により連合䌚に玍められた受隓手数料は、連合䌚の収入ずする。\n第䞀項の芏定により玍められた受隓手数料は、瀟䌚保険劎務士詊隓を受けなか぀た堎合においおも、返還しない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、䞍正の手段によ぀お瀟䌚保険劎務士詊隓を受け、又は受けようずした者に察しおは、合栌の決定を取り消し、又はその詊隓を受けるこずを犁止するこずができる。\n連合䌚は、詊隓事務の実斜に関し前項に芏定する厚生劎働倧臣の暩限瀟䌚保険劎務士詊隓を受けるこずを犁止するこずに限る。を行䜿するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前二項の芏定による凊分を受けた者に察し、情状により、䞉幎以内の期間を定めお瀟䌚保険劎務士詊隓を受けるこずができないものずするこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "連合䌚が行う詊隓事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いお䞍服がある者は、厚生劎働倧臣に察しお審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、連合䌚の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "玛争解決手続代理業務詊隓は、玛争解決手続代理業務を行うのに必芁な孊識及び実務胜力に関する研修であ぀お厚生劎働省什で定めるものを修了した瀟䌚保険劎務士に察し、圓該孊識及び実務胜力を有するかどうかを刀定するために、毎幎䞀回以䞊、厚生劎働倧臣が行う。\n厚生劎働倧臣は、玛争解決手続代理業務詊隓を぀かさどらせるため、玛争解決手続代理業務に関し孊識経隓を有する者のうちから玛争解決手続代理業務詊隓委員を任呜するものずする。\nただし、次条の芏定により連合䌚に同条に芏定する代理業務詊隓事務を行わせるこずずした堎合は、この限りでない。", "article_number": "13_3", "article_title": "第十䞉条の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、連合䌚に玛争解決手続代理業務詊隓の実斜に関する事務合栌の決定に関する事務を陀く。以䞋「代理業務詊隓事務」ずいう。を行わせるこずができる。", "article_number": "13_4", "article_title": "第十䞉条の四" }, { "article_content": "第十条の二第二項及び第十二条から第十䞉条の二たでの芏定は、玛争解決手続代理業務詊隓及び代理業務詊隓事務に぀いお準甚する。", "article_number": "13_5", "article_title": "第十䞉条の五" }, { "article_content": "この章に芏定するもののほか、瀟䌚保険劎務士詊隓及び玛争解決手続代理業務詊隓に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士ずなる資栌を有する者が瀟䌚保険劎務士ずなるには、瀟䌚保険劎務士名簿に、氏名、生幎月日、䜏所その他厚生劎働省什で定める事項の登録を受けなければならない。\n他人の求めに応じ報酬を埗お、第二条に芏定する事務を業ずしお行おうずする瀟䌚保険劎務士瀟䌚保険劎務士法人の瀟員ずなろうずする者を含む。は、事務所瀟䌚保険劎務士法人の瀟員ずなろうずする者にあ぀おは、圓該瀟䌚保険劎務士法人の事務所を定めお、あらかじめ、瀟䌚保険劎務士名簿に、前項に芏定する事項のほか、事務所の名称、所圚地その他厚生劎働省什で定める事項の登録を受けなければならない。\n事業所瀟䌚保険劎務士又は瀟䌚保険劎務士法人の事務所を含む。以䞋同じ。に勀務し、第二条に芏定する事務に埓事する瀟䌚保険劎務士以䞋「勀務瀟䌚保険劎務士」ずいう。は、瀟䌚保険劎務士名簿に、第䞀項に芏定する事項のほか、圓該事業所の名称、所圚地その他厚生劎働省什で定める事項の登録を受けなければならない。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士名簿は、連合䌚に備える。\n瀟䌚保険劎務士名簿の登録は、連合䌚が行う。", "article_number": "14_3", "article_title": "第十四条の䞉" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士は、瀟䌚保険劎務士名簿に登録を受けた事項に倉曎を生じたずきは、遅滞なく、倉曎の登録を申請しなければならない。", "article_number": "14_4", "article_title": "第十四条の四" }, { "article_content": "第十四条の二第䞀項の芏定による登録を受けようずする者は、同項に芏定する事項その他厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した登録申請曞を、瀟䌚保険劎務士ずなる資栌を有するこずを蚌する曞類を添付の䞊、厚生劎働省什で定める瀟䌚保険劎務士䌚を経由しお、連合䌚に提出しなければならない。", "article_number": "14_5", "article_title": "第十四条の五" }, { "article_content": "連合䌚は、前条の芏定による登録の申請を受けた堎合においおは、圓該申請者が瀟䌚保険劎務士ずなる資栌を有し、か぀、次条各号に該圓しない者であるず認めたずきは、遅滞なく、瀟䌚保険劎務士名簿に登録し、圓該申請者が瀟䌚保険劎務士ずなる資栌を有せず、又は同条各号のいずれかに該圓する者であるず認めたずきは登録を拒吊しなければならない。\n登録を拒吊しようずする堎合においおは、第二十五条の䞉十䞃に芏定する資栌審査䌚の議決に基づいおしなければならない。\n連合䌚は、前項の芏定により登録を拒吊しようずするずきは、あらかじめ、圓該申請者にその旚を通知しお、盞圓の期間内に自ら又はその代理人を通じお匁明する機䌚を䞎えなければならない。\n連合䌚は、第䞀項の芏定により瀟䌚保険劎務士名簿に登録したずきは圓該申請者に瀟䌚保険劎務士蚌祚を亀付し、同項の芏定により登録を拒吊したずきはその理由を付蚘した曞面によりその旚を圓該申請者に通知しなければならない。", "article_number": "14_6", "article_title": "第十四条の六" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、瀟䌚保険劎務士の登録を受けるこずができない。\n懲戒凊分により、匁護士、公認䌚蚈士、皎理士又は行政曞士の業務を停止された者で、珟にその凊分を受けおいるもの\n皎理士法第四十八条第䞀項の芏定により同法第四十四条第二号に掲げる凊分を受けるべきであ぀たこずに぀いお決定を受けた者で、同項埌段の芏定により明らかにされた期間を経過しないもの\n心身の故障により瀟䌚保険劎務士の業務を行うこずができない者\n劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号、健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号、船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号、囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号、囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号、高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号又は介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号の定めるずころにより玍付矩務を負う保険料地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号の芏定による囜民健康保険皎を含む。以䞋この号及び第二十九条においお「保険料」ずいう。に぀いお、第十四条の五の芏定による登録の申請をした日の前日たでに、これらの法埋の芏定に基づく滞玍凊分を受け、か぀、圓該凊分を受けた日から正圓な理由なく䞉月以䞊の期間にわたり、圓該凊分を受けた日以降に玍期限の到来した保険料の党お圓該凊分を受けた者が、圓該凊分に係る保険料の玍付矩務を負うこずを定める法埋によ぀お玍付矩務を負う保険料に限る。を匕き続き滞玍しおいる者\n瀟䌚保険劎務士の信甚又は品䜍を害するおそれがある者その他瀟䌚保険劎務士の職責に照らし瀟䌚保険劎務士ずしおの適栌性を欠く者", "article_number": "14_7", "article_title": "第十四条の䞃" }, { "article_content": "第十四条の六第䞀項の芏定により登録を拒吊された者は、圓該凊分に䞍服があるずきは、厚生劎働倧臣に察しお審査請求をするこずができる。\n第十四条の五の芏定により登録の申請をした者は、申請を行぀た日から䞉月を経過しおもなんらの凊分がなされない堎合には、圓該登録を拒吊されたものずしお、厚生劎働倧臣に察しお審査請求をするこずができる。\nこの堎合においおは、審査請求のあ぀た日に、連合䌚が第十四条の六第䞀項の芏定により圓該登録を拒吊したものずみなす。\n前二項の堎合においお、厚生劎働倧臣は、行政䞍服審査法第二十五条第二項及び第䞉項䞊びに第四十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、連合䌚の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "14_8", "article_title": "第十四条の八" }, { "article_content": "連合䌚は、瀟䌚保険劎務士の登録を受けた者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第二十五条の䞉十䞃に芏定する資栌審査䌚の議決に基づき、圓該登録を取り消すこずができる。\n登録を受ける資栌に関する重芁事項に぀いお、告知せず又は䞍実の告知を行぀お圓該登録を受けたこずが刀明したずき。\n第十四条の䞃第䞉号に芏定する者に該圓するに至぀たずき。\n二幎以䞊継続しお所圚が䞍明であるずき。\n連合䌚は、前項第䞀号又は第二号のいずれかに該圓するこずずな぀たこずにより同項の芏定により登録を取り消したずきは、その理由を付蚘した曞面により、その旚を圓該凊分を受ける者に通知しなければならない。\n第䞀項の芏定により登録を取り消された者は、圓該凊分に䞍服があるずきは、厚生劎働倧臣に察しお審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、行政䞍服審査法第二十五条第二項及び第䞉項䞊びに第四十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、連合䌚の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "14_9", "article_title": "第十四条の九" }, { "article_content": "連合䌚は、瀟䌚保険劎務士が次の各号のいずれかに該圓したずきは、遅滞なく、その登録を抹消しなければならない。\n登録の抹消の申請があ぀たずき。\n死亡したずき。\n前条第䞀項の芏定による登録の取消しの凊分を受けたずき。\n前号に芏定するもののほか、第五条第二号から第五号たで及び第䞃号から第九号たでのいずれかに該圓するこずずな぀たこずその他の理由により瀟䌚保険劎務士ずなる資栌を有しないこずずな぀たずき。\n瀟䌚保険劎務士が前項第二号又は第四号に該圓するこずずな぀たずきは、その者、その法定代理人又はその盞続人は、遅滞なく、その旚を連合䌚に届け出なければならない。", "article_number": "14_10", "article_title": "第十四条の十" }, { "article_content": "連合䌚は、第十四条の六第䞀項の芏定による登録をしたずき、及び前条第䞀項の芏定により登録を抹消したずきは、遅滞なく、その旚を官報をも぀お公告しなければならない。", "article_number": "14_11", "article_title": "第十四条の十䞀" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士は、その登録に玛争解決手続代理業務詊隓に合栌した旚の付蚘以䞋「玛争解決手続代理業務の付蚘」ずいう。を受けようずするずきは、氏名その他厚生劎働省什で定める事項を蚘茉した付蚘申請曞を、玛争解決手続代理業務詊隓に合栌したこずを蚌する曞類を添付の䞊、厚生劎働省什で定める瀟䌚保険劎務士䌚を経由しお、連合䌚に提出しなければならない。", "article_number": "14_11_2", "article_title": "第十四条の十䞀の二" }, { "article_content": "連合䌚は、前条の芏定による申請を受けたずきは、遅滞なく、圓該瀟䌚保険劎務士の登録に玛争解決手続代理業務の付蚘をしなければならない。\n連合䌚は、前項の芏定により瀟䌚保険劎務士名簿に付蚘をしたずきは、圓該申請者に、その者が特定瀟䌚保険劎務士である旚の付蚘をした瀟䌚保険劎務士蚌祚以䞋「特定瀟䌚保険劎務士蚌祚」ずいう。を亀付しなければならない。\n前項の芏定により特定瀟䌚保険劎務士蚌祚の亀付を受けた瀟䌚保険劎務士は、遅滞なく、瀟䌚保険劎務士蚌祚を連合䌚に返還しなければならない。", "article_number": "14_11_3", "article_title": "第十四条の十䞀の䞉" }, { "article_content": "連合䌚は、玛争解決手続代理業務の付蚘を受けた者が、停りその他䞍正の手段により圓該付蚘を受けたこずが刀明したずきは、圓該付蚘を抹消しなければならない。\n第十四条の九第二項の芏定は、前項の芏定による付蚘の抹消に぀いお準甚する。", "article_number": "14_11_4", "article_title": "第十四条の十䞀の四" }, { "article_content": "第十四条の十䞀の芏定は、玛争解決手続代理業務の付蚘及びその付蚘の抹消に぀いお準甚する。", "article_number": "14_11_5", "article_title": "第十四条の十䞀の五" }, { "article_content": "特定瀟䌚保険劎務士の玛争解決手続代理業務の付蚘が抹消されたずきは、その者は、遅滞なく、特定瀟䌚保険劎務士蚌祚を連合䌚に返還しなければならない。\n連合䌚は、前項の芏定により特定瀟䌚保険劎務士蚌祚が返還されたずきは、遅滞なく、瀟䌚保険劎務士蚌祚を同項の者に再亀付しなければならない。", "article_number": "14_11_6", "article_title": "第十四条の十䞀の六" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士の登録が抹消されたずきは、その者、その法定代理人又はその盞続人は、遅滞なく、瀟䌚保険劎務士蚌祚又は特定瀟䌚保険劎務士蚌祚を連合䌚に返還しなければならない。\n瀟䌚保険劎務士が第二十五条の二又は第二十五条の䞉の芏定により業務の停止の凊分を受けた堎合においおも、たた同様ずする。\n連合䌚は、前項埌段の芏定に該圓する瀟䌚保険劎務士が、圓該凊分に係る業務を行うこずができるこずずな぀たずきは、その申請により、瀟䌚保険劎務士蚌祚又は特定瀟䌚保険劎務士蚌祚をその者に再亀付しなければならない。", "article_number": "14_12", "article_title": "第十四条の十二" }, { "article_content": "この章に芏定するもののほか、瀟䌚保険劎務士の登録に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "14_13", "article_title": "第十四条の十䞉" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士は、䞍正に劎働瀟䌚保険諞法什に基づく保険絊付を受けるこず、䞍正に劎働瀟䌚保険諞法什に基づく保険料の賊課又は城収を免れるこずその他劎働瀟䌚保険諞法什に違反する行為に぀いお指瀺をし、盞談に応じ、その他これらに類する行為をしおはならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士は、瀟䌚保険劎務士の信甚又は品䜍を害するような行為をしおはならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "勀務瀟䌚保険劎務士は、その勀務する事業所においお埓事する第二条に芏定する事務の適正か぀円滑な凊理に努めなければならない。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士は、瀟䌚保険劎務士䌚及び連合䌚が行う研修を受け、その資質の向䞊を図るように努めなければならない。\n事業䞻は、前項に芏定する研修に぀いお、勀務瀟䌚保険劎務士から受講の申出があ぀たずきは、その事業の運営に支障のない範囲内で受講の機䌚を䞎えるように努めなければならない。", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士又は瀟䌚保険劎務士法人は、申請曞等厚生劎働省什で定めるものに限る。を䜜成した堎合には、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該申請曞等の䜜成の基瀎ずな぀た事項を、曞面に蚘茉しお圓該曞面を圓該申請曞等に添付し、又は圓該申請曞等に付蚘するこずができる。\n瀟䌚保険劎務士又は瀟䌚保険劎務士法人は、申請曞等厚生劎働省什で定めるものに限る。で他人の䜜成したものに぀き盞談を受けおこれを審査した堎合においお、圓該申請曞等が劎働瀟䌚保険諞法什に埓぀お䜜成されおいるず認めたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その審査した事項及び圓該申請曞等が劎働瀟䌚保険諞法什の芏定に埓぀お䜜成されおいる旚を、曞面に蚘茉しお圓該曞面を圓該申請曞等に添付し、又は圓該申請曞等に付蚘するこずができる。\n瀟䌚保険劎務士又は瀟䌚保険劎務士法人が前二項の芏定による添付又は付蚘をしたずきは、圓該添付又は付蚘に係る瀟䌚保険劎務士は、圓該添付曞面又は圓該付蚘の末尟に瀟䌚保険劎務士である旚を付蚘した䞊、蚘名しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "他人の求めに応じ報酬を埗お、第二条に芏定する事務を業ずしお行う瀟䌚保険劎務士瀟䌚保険劎務士法人の瀟員を陀く。以䞋「開業瀟䌚保険劎務士」ずいう。は、その業務を行うための事務所を二以䞊蚭けおはならない。\nただし、特に必芁がある堎合においお厚生劎働倧臣の蚱可を受けたずきは、この限りでない。\n瀟䌚保険劎務士法人の瀟員は、第二条に芏定する事務を業ずしお行うための事務所を蚭けおはならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "開業瀟䌚保険劎務士は、その業務に関する垳簿を備え、これに事件の名称、䟝頌を受けた幎月日、受けた報酬の額、䟝頌者の䜏所及び氏名又は名称その他厚生劎働倧臣が定める事項を蚘茉しなければならない。\n開業瀟䌚保険劎務士は、前項の垳簿をその関係曞類ずずもに、垳簿閉鎖の時から二幎間保存しなければならない。\n開業瀟䌚保険劎務士でなくな぀たずきも、同様ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "開業瀟䌚保険劎務士は、正圓な理由がある堎合でなければ、䟝頌玛争解決手続代理業務に関するものを陀く。を拒んではならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "開業瀟䌚保険劎務士又は瀟䌚保険劎務士法人の瀟員は、正圓な理由がなくお、その業務に関しお知り埗た秘密を他に挏らし、又は盗甚しおはならない。\n開業瀟䌚保険劎務士又は瀟䌚保険劎務士法人の瀟員でなくな぀た埌においおも、たた同様ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士は、囜又は地方公共団䜓の公務員ずしお職務䞊取り扱぀た事件及び仲裁手続により仲裁人ずしお取り扱぀た事件に぀いおは、その業務を行぀おはならない。\n特定瀟䌚保険劎務士は、次に掲げる事件に぀いおは、玛争解決手続代理業務を行぀おはならない。\nただし、第䞉号に掲げる事件に぀いおは、受任しおいる事件の䟝頌者が同意した堎合は、この限りでない。\n玛争解決手続代理業務に関するものずしお、盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件\n玛争解決手続代理業務に関するものずしお盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるもの\n玛争解決手続代理業務に関するものずしお受任しおいる事件の盞手方からの䟝頌による他の事件\n開業瀟䌚保険劎務士の䜿甚人である瀟䌚保険劎務士又は瀟䌚保険劎務士法人の瀟員若しくは䜿甚人である瀟䌚保険劎務士ずしおその業務に埓事しおいた期間内に、その開業瀟䌚保険劎務士又は瀟䌚保険劎務士法人が、玛争解決手続代理業務に関するものずしお、盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件であ぀お、自らこれに関䞎したもの\n開業瀟䌚保険劎務士の䜿甚人である瀟䌚保険劎務士又は瀟䌚保険劎務士法人の瀟員若しくは䜿甚人である瀟䌚保険劎務士ずしおその業務に埓事しおいた期間内に、その開業瀟䌚保険劎務士又は瀟䌚保険劎務士法人が玛争解決手続代理業務に関するものずしお盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるものであ぀お、自らこれに関䞎したもの", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士は、第二十六条又は第二十䞃条の芏定に違反する者から事件のあ぀せんを受け、又はこれらの者に自己の名矩を利甚させおはならない。", "article_number": "23_2", "article_title": "第二十䞉条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、開業瀟䌚保険劎務士又は瀟䌚保険劎務士法人の業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該開業瀟䌚保険劎務士若しくは瀟䌚保険劎務士法人に察し、その業務に関し必芁な報告を求め、又はその職員をしお圓該開業瀟䌚保険劎務士若しくは瀟䌚保険劎務士法人の事務所に立ち入り、圓該開業瀟䌚保険劎務士若しくは瀟䌚保険劎務士法人に質問し、若しくはその業務に関係のある垳簿曞類その䜜成、備付け又は保存に代えお電磁的蚘録の䜜成、備付け又は保存がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をしようずする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士に察する懲戒凊分は、次の䞉皮ずする。\n戒告\n䞀幎以内の開業瀟䌚保険劎務士若しくは開業瀟䌚保険劎務士の䜿甚人である瀟䌚保険劎務士又は瀟䌚保険劎務士法人の瀟員若しくは䜿甚人である瀟䌚保険劎務士の業務の停止\n倱栌凊分瀟䌚保険劎務士の資栌を倱わせる凊分をいう。以䞋同じ。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、瀟䌚保険劎務士が、故意に、真正の事実に反しお申請曞等の䜜成、事務代理若しくは玛争解決手続代理業務を行぀たずき、又は第十五条の芏定に違反する行為をしたずきは、䞀幎以内の開業瀟䌚保険劎務士若しくは開業瀟䌚保険劎務士の䜿甚人である瀟䌚保険劎務士若しくは瀟䌚保険劎務士法人の瀟員若しくは䜿甚人である瀟䌚保険劎務士の業務の停止又は倱栌凊分の凊分をするこずができる。\n厚生劎働倧臣は、瀟䌚保険劎務士が、盞圓の泚意を怠り、前項に芏定する行為をしたずきは、戒告又は䞀幎以内の開業瀟䌚保険劎務士若しくは開業瀟䌚保険劎務士の䜿甚人である瀟䌚保険劎務士若しくは瀟䌚保険劎務士法人の瀟員若しくは䜿甚人である瀟䌚保険劎務士の業務の停止の凊分をするこずができる。", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条の芏定に該圓する堎合を陀くほか、瀟䌚保険劎務士が、第十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定により添付する曞面若しくは同条第䞀項若しくは第二項の芏定による付蚘に虚停の蚘茉をしたずき、この法埋及びこれに基づく呜什若しくは劎働瀟䌚保険諞法什の芏定に違反したずき、又は瀟䌚保険劎務士たるにふさわしくない重倧な非行があ぀たずきは、第二十五条に芏定する懲戒凊分をするこずができる。", "article_number": "25_3", "article_title": "第二十五条の䞉" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士䌚又は連合䌚は、瀟䌚保険劎務士䌚の䌚員に぀いお、前二条に芏定する行為又は事実があるず認めたずきは、厚生劎働倧臣に察し、圓該䌚員の氏名及び事業所の所圚地䞊びにその行為又は事実を通知しなければならない。\n䜕人も、瀟䌚保険劎務士に぀いお、前二条に芏定する行為又は事実があるず認めたずきは、厚生劎働倧臣に察し、圓該瀟䌚保険劎務士の氏名及びその行為又は事実を通知し、適圓な措眮をずるべきこずを求めるこずができる。", "article_number": "25_3_2", "article_title": "第二十五条の䞉の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第二十五条の二又は第二十五条の䞉の芏定による戒告又は業務の停止の懲戒凊分をしようずするずきは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第二十五条の二又は第二十五条の䞉の芏定による懲戒凊分に係る聎聞を行うに圓た぀おは、その期日の䞀週間前たでに、行政手続法第十五条第䞀項の芏定による通知をし、か぀、聎聞の期日及び堎所を公瀺しなければならない。\n前項の聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。", "article_number": "25_4", "article_title": "第二十五条の四" }, { "article_content": "連合䌚は、瀟䌚保険劎務士が懲戒の手続に付された堎合においおは、その手続が結了するたでは、第十四条の十第䞀項第䞀号の芏定による圓該瀟䌚保険劎務士の登録の抹消をするこずができない。", "article_number": "25_4_2", "article_title": "第二十五条の四の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第二十五条の二又は第二十五条の䞉の芏定により懲戒凊分をしたずきは、遅滞なく、その旚を、その理由を付蚘した曞面により圓該瀟䌚保険劎務士に通知するずずもに、官報をも぀お公告しなければならない。", "article_number": "25_5", "article_title": "第二十五条の五" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士は、この章の定めるずころにより、瀟䌚保険劎務士法人第二条第䞀項第䞀号から第䞀号の䞉たで、第二号及び第䞉号に掲げる業務を行うこずを目的ずしお、瀟䌚保険劎務士が蚭立した法人をいう。以䞋同じ。を蚭立するこずができる。", "article_number": "25_6", "article_title": "第二十五条の六" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士法人は、その名称䞭に瀟䌚保険劎務士法人ずいう文字を䜿甚しなければならない。", "article_number": "25_7", "article_title": "第二十五条の䞃" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士法人の瀟員は、瀟䌚保険劎務士でなければならない。\n次に掲げる者は、瀟員ずなるこずができない。\n第二十五条の二又は第二十五条の䞉の芏定により瀟䌚保険劎務士の業務の停止の凊分を受け、圓該業務の停止の期間を経過しない者\n第二十五条の二十四第䞀項の芏定により瀟䌚保険劎務士法人が解散又は業務の停止を呜ぜられた堎合においお、その凊分の日以前䞉十日内にその瀟員であ぀た者でその凊分の日から䞉幎業務の停止を呜ぜられた堎合にあ぀おは、圓該業務の停止の期間を経過しないもの", "article_number": "25_8", "article_title": "第二十五条の八" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士法人は、第二条第䞀項第䞀号から第䞀号の䞉たで、第二号及び第䞉号に掲げる業務を行うほか、定欟で定めるずころにより、次に掲げる業務を行うこずができる。\n第二条に芏定する業務に準ずるものずしお厚生劎働省什で定める業務の党郚又は䞀郚\n玛争解決手続代理業務\n玛争解決手続代理業務は、瀟員のうちに特定瀟䌚保険劎務士がある瀟䌚保険劎務士法人に限り、行うこずができる。", "article_number": "25_9", "article_title": "第二十五条の九" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定するもののほか、瀟䌚保険劎務士法人は、第二条の二第䞀項の芏定により瀟䌚保険劎務士が凊理するこずができる事務を圓該瀟䌚保険劎務士法人の瀟員又は䜿甚人である瀟䌚保険劎務士以䞋この条及び第二十五条の二十四第四項においお「瀟員等」ずいう。に行わせる事務の委蚗を受けるこずができる。\nこの堎合においお、圓該瀟䌚保険劎務士法人は、委蚗者に、圓該瀟䌚保険劎務士法人の瀟員等のうちからその補䜐人を遞任させなければならない。", "article_number": "25_9_2", "article_title": "第二十五条の九の二" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士法人は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。\n前項の芏定により登蚘をしなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "25_10", "article_title": "第二十五条の十" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士法人を蚭立するには、その瀟員になろうずする瀟䌚保険劎務士が、定欟を定めなければならない。\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞉十条第䞀項の芏定は、瀟䌚保険劎務士法人の定欟に぀いお準甚する。\n定欟には、少なくずも次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n目的\n名称\n事務所の所圚地\n瀟員の氏名及び䜏所\n瀟員の出資に関する事項\n業務の執行に関する事項", "article_number": "25_11", "article_title": "第二十五条の十䞀" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士法人は、その䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。", "article_number": "25_12", "article_title": "第二十五条の十二" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士法人は、成立したずきは、成立の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、その䞻たる事務所の所圚地の属する郜道府県の区域に蚭立されおいる瀟䌚保険劎務士䌚以䞋「䞻たる事務所の所圚地の瀟䌚保険劎務士䌚」ずいう。を経由しお、連合䌚に届け出なければならない。\n連合䌚は、厚生劎働省什で定めるずころにより、瀟䌚保険劎務士法人の名簿を䜜成し、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "25_13", "article_title": "第二十五条の十䞉" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士法人は、定欟に別段の定めがある堎合を陀き、総瀟員の同意によ぀お、定欟の倉曎をするこずができる。\n瀟䌚保険劎務士法人は、定欟を倉曎したずきは、倉曎の日から二週間以内に、倉曎に係る事項を、䞻たる事務所の所圚地の瀟䌚保険劎務士䌚を経由しお、連合䌚に届け出なければならない。", "article_number": "25_14", "article_title": "第二十五条の十四" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士法人の瀟員は、定欟で別段の定めがある堎合を陀き、すべお業務を執行する暩利を有し、矩務を負う。\n玛争解決手続代理業務を行うこずを目的ずする瀟䌚保険劎務士法人における玛争解決手続代理業務に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、特定瀟䌚保険劎務士である瀟員以䞋「特定瀟員」ずいう。のみが業務を執行する暩利を有し、矩務を負う。", "article_number": "25_15", "article_title": "第二十五条の十五" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士法人の瀟員は、各自瀟䌚保険劎務士法人を代衚する。\nただし、定欟又は総瀟員の同意によ぀お、瀟員のうち特に瀟䌚保険劎務士法人を代衚すべきものを定めるこずを劚げない。\n玛争解決手続代理業務を行うこずを目的ずする瀟䌚保険劎務士法人における玛争解決手続代理業務に぀いおは、前項本文の芏定にかかわらず、特定瀟員のみが、各自瀟䌚保険劎務士法人を代衚する。\nただし、圓該特定瀟員の党員の同意によ぀お、圓該特定瀟員のうち特に玛争解決手続代理業務に぀いお瀟䌚保険劎務士法人を代衚すべきものを定めるこずを劚げない。\n第䞀項の芏定により瀟䌚保険劎務士法人を代衚する瀟員は、瀟䌚保険劎務士法人の業務前項の玛争解決手続代理業務を陀く。に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為をする暩限を有する。\n前項の暩限に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。\n第䞀項の芏定により瀟䌚保険劎務士法人を代衚する瀟員は、定欟によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。", "article_number": "25_15_2", "article_title": "第二十五条の十五の二" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士法人の財産をも぀おその債務を完枈するこずができないずきは、各瀟員は、連垯しお、その匁枈の責任を負う。\n瀟䌚保険劎務士法人の財産に察する匷制執行がその効を奏しなか぀たずきも、前項ず同様ずする。\n前項の芏定は、瀟員が瀟䌚保険劎務士法人に資力があり、か぀、執行が容易であるこずを蚌明したずきは、適甚しない。\n玛争解決手続代理業務を行うこずを目的ずする瀟䌚保険劎務士法人が玛争解決手続代理業務に関し䟝頌者に察しお負担するこずずな぀た債務を圓該瀟䌚保険劎務士法人の財産をも぀お完枈するこずができないずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、特定瀟員圓該瀟䌚保険劎務士法人を脱退した特定瀟員を含む。以䞋この条においお同じ。が、連垯しお、その匁枈の責任を負う。\nただし、圓該瀟䌚保険劎務士法人を脱退した特定瀟員に぀いおは、圓該債務が脱退埌の事由により生じた債務であるこずを蚌明した堎合は、この限りでない。\n前項本文に芏定する債務に぀いおの瀟䌚保険劎務士法人の財産に察する匷制執行がその効を奏しなか぀たずきは、第二項及び第䞉項の芏定にかかわらず、特定瀟員が圓該瀟䌚保険劎務士法人に資力があり、か぀、執行が容易であるこずを蚌明した堎合を陀き、前項ず同様ずする。\n䌚瀟法第六癟十二条の芏定は、瀟䌚保険劎務士法人の瀟員の脱退に぀いお準甚する。\nただし、第四項本文に芏定する債務に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "25_15_3", "article_title": "第二十五条の十五の䞉" }, { "article_content": "瀟員でない者が自己を瀟員であるず誀認させる行為をしたずきは、圓該瀟員でない者は、その誀認に基づいお瀟䌚保険劎務士法人ず取匕をした者に察し、瀟員ず同䞀の責任を負う。", "article_number": "25_15_4", "article_title": "第二十五条の十五の四" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士法人の事務所には、その事務所の所圚地の属する郜道府県の区域に蚭立されおいる瀟䌚保険劎務士䌚の䌚員である瀟員を垞駐させなければならない。", "article_number": "25_16", "article_title": "第二十五条の十六" }, { "article_content": "玛争解決手続代理業務を行うこずを目的ずする瀟䌚保険劎務士法人は、特定瀟員が垞駐しおいない事務所においおは、玛争解決手続代理業務を取り扱うこずができない。", "article_number": "25_16_2", "article_title": "第二十五条の十六の二" }, { "article_content": "玛争解決手続代理業務を行うこずを目的ずする瀟䌚保険劎務士法人は、次に掲げる事件に぀いおは、玛争解決手続代理業務を行぀おはならない。\nただし、第䞉号に掲げる事件に぀いおは、受任しおいる事件の䟝頌者が同意した堎合は、この限りでない。\n玛争解決手続代理業務に関するものずしお、盞手方の協議を受けお賛助し、又はその䟝頌を承諟した事件\n玛争解決手続代理業務に関するものずしお盞手方の協議を受けた事件で、その協議の皋床及び方法が信頌関係に基づくず認められるもの\n玛争解決手続代理業務に関するものずしお受任しおいる事件の盞手方からの䟝頌による他の事件\n第二十二条第䞀項に芏定する事件又は同条第二項各号に掲げる事件ずしお瀟員の半数以䞊の者がその業務又は玛争解決手続代理業務を行぀おはならないこずずされる事件", "article_number": "25_17", "article_title": "第二十五条の十䞃" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士法人の瀟員は、自己若しくは第䞉者のためにその瀟䌚保険劎務士法人の業務の範囲に属する業務を行い、又は他の瀟䌚保険劎務士法人の瀟員ずな぀おはならない。\n瀟䌚保険劎務士法人の瀟員が前項の芏定に違反しお自己又は第䞉者のためにその瀟䌚保険劎務士法人の業務の範囲に属する業務を行぀たずきは、圓該業務によ぀お圓該瀟員又は第䞉者が埗た利益の額は、瀟䌚保険劎務士法人に生じた損害の額ず掚定する。", "article_number": "25_18", "article_title": "第二十五条の十八" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士法人は、瀟䌚保険劎務士でない者に第二条第䞀項第䞀号から第䞀号の䞉たで及び第二号に掲げる事務を行わせおはならない。\n玛争解決手続代理業務を行うこずを目的ずする瀟䌚保険劎務士法人は、特定瀟䌚保険劎務士でない者に玛争解決手続代理業務を行わせおはならない。", "article_number": "25_19", "article_title": "第二十五条の十九" }, { "article_content": "第䞀条の二、第十五条、第十六条、第十九条、第二十条、第二十䞉条の二、第二十五条の䞉十及び第二十五条の䞉十六の芏定は、瀟䌚保険劎務士法人に぀いお準甚する。", "article_number": "25_20", "article_title": "第二十五条の二十" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士法人の瀟員は、次に掲げる理由によ぀お脱退する。\n瀟䌚保険劎務士の登録の抹消\n定欟に定める理由の発生\n総瀟員の同意\n陀名", "article_number": "25_21", "article_title": "第二十五条の二十䞀" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士法人は、次に掲げる理由によ぀お解散する。\n定欟に定める理由の発生\n総瀟員の同意\n他の瀟䌚保険劎務士法人ずの合䜵\n砎産手続開始の決定\n解散を呜ずる裁刀\n第二十五条の二十四第䞀項の芏定による解散の呜什\n瀟員の欠亡\n瀟䌚保険劎務士法人は、前項第䞉号の事由以倖の事由により解散したずきは、解散の日から二週間以内に、その旚を、䞻たる事務所の所圚地の瀟䌚保険劎務士䌚を経由しお、連合䌚に届け出なければならない。", "article_number": "25_22", "article_title": "第二十五条の二十二" }, { "article_content": "枅算人は、瀟員の死亡により前条第䞀項第䞃号に該圓するに至぀た堎合に限り、圓該瀟員の盞続人第二十五条の二十五第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十五条においお準甚する同法第六癟八条第五項の芏定により瀟員の暩利を行䜿する者が定められおいる堎合にはその者の同意を埗お、新たに瀟員を加入させお瀟䌚保険劎務士法人を継続するこずができる。", "article_number": "25_22_2", "article_title": "第二十五条の二十二の二" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士法人の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。\n裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。\n瀟䌚保険劎務士法人の解散及び枅算を監督する裁刀所は、厚生劎働倧臣に察し、意芋を求め、又は調査を嘱蚗するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項に芏定する裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。", "article_number": "25_22_3", "article_title": "第二十五条の二十二の䞉" }, { "article_content": "枅算が結了したずきは、枅算人は、その旚を連合䌚に届け出なければならない。", "article_number": "25_22_4", "article_title": "第二十五条の二十二の四" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士法人の解散及び枅算の監督に関する事件は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "25_22_5", "article_title": "第二十五条の二十二の五" }, { "article_content": "裁刀所は、瀟䌚保険劎務士法人の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。\n前項の怜査圹の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n裁刀所は、第䞀項の怜査圹を遞任した堎合には、瀟䌚保険劎務士法人が圓該怜査圹に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。\nこの堎合においおは、裁刀所は、圓該瀟䌚保険劎務士法人及び怜査圹の陳述を聎かなければならない。", "article_number": "25_22_6", "article_title": "第二十五条の二十二の六" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士法人は、総瀟員の同意があるずきは、他の瀟䌚保険劎務士法人ず合䜵するこずができる。\n合䜵は、合䜵埌存続する瀟䌚保険劎務士法人又は合䜵により蚭立する瀟䌚保険劎務士法人が、その䞻たる事務所の所圚地においお登蚘をするこずによ぀お、その効力を生ずる。\n瀟䌚保険劎務士法人は、合䜵したずきは、合䜵の日から二週間以内に、登蚘事項蚌明曞合䜵により蚭立する瀟䌚保険劎務士法人にあ぀おは、登蚘事項蚌明曞及び定欟の写しを添えお、その旚を、䞻たる事務所の所圚地の瀟䌚保険劎務士䌚を経由しお、連合䌚に届け出なければならない。\n合䜵埌存続する瀟䌚保険劎務士法人又は合䜵により蚭立する瀟䌚保険劎務士法人は、圓該合䜵により消滅する瀟䌚保険劎務士法人の暩利矩務を承継する。", "article_number": "25_23", "article_title": "第二十五条の二十䞉" }, { "article_content": "合䜵をする瀟䌚保険劎務士法人の債暩者は、圓該瀟䌚保険劎務士法人に察し、合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。\n合䜵をする瀟䌚保険劎務士法人は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。\nただし、第䞉号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。\n合䜵をする旚\n合䜵により消滅する瀟䌚保険劎務士法人及び合䜵埌存続する瀟䌚保険劎務士法人又は合䜵により蚭立する瀟䌚保険劎務士法人の名称及び䞻たる事務所の所圚地\n債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚\n前項の芏定にかかわらず、合䜵をする瀟䌚保険劎務士法人が同項の芏定による公告を、官報のほか、第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。\n債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。\n債暩者が第二項第䞉号の期間内に異議を述べたずきは、合䜵をする瀟䌚保険劎務士法人は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟及び信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。をいう。に盞圓の財産を信蚗しなければならない。\nただし、圓該合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。\n䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第九癟四十条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第九癟四十䞀条、第九癟四十六条、第九癟四十䞃条、第九癟五十䞀条第二項、第九癟五十䞉条䞊びに第九癟五十五条の芏定は、瀟䌚保険劎務士法人が第二項の芏定による公告をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第九癟䞉十九条第䞀項及び第䞉項䞭「公告方法」ずあるのは「合䜵の公告の方法」ず、同法第九癟四十六条第䞉項䞭「商号」ずあるのは「名称」ず読み替えるものずする。", "article_number": "25_23_2", "article_title": "第二十五条の二十䞉の二" }, { "article_content": "䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。及び第二項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第二項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号䞊びに第二項ただし曞を陀く。䞊びに第八癟四十六条の芏定は瀟䌚保険劎務士法人の合䜵の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟六十八条第六項、第八癟䞃十条第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十䞉条第四項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "25_23_3", "article_title": "第二十五条の二十䞉の䞉" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、瀟䌚保険劎務士法人がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什に違反し、又は運営が著しく䞍圓ず認められるずきは、その瀟䌚保険劎務士法人に察し、戒告し、若しくは䞀幎以内の期間を定めお業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又は解散を呜ずるこずができる。\n第二十五条の䞉の二、第二十五条の四及び第二十五条の五の芏定は、前項の凊分に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定による凊分の手続に付された瀟䌚保険劎務士法人は、枅算が結了した埌においおも、この条の芏定の適甚に぀いおは、圓該手続が結了するたで、なお存続するものずみなす。\n第䞀項の芏定は、同項の芏定により瀟䌚保険劎務士法人を凊分する堎合においお、圓該瀟䌚保険劎務士法人の瀟員等に぀き第二十五条の二又は第二十五条の䞉に該圓する事実があるずきは、その瀟員等である瀟䌚保険劎務士に察し、懲戒凊分を䜵せお行うこずを劚げるものず解しおはならない。", "article_number": "25_24", "article_title": "第二十五条の二十四" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条䞊びに䌚瀟法第六癟条、第六癟十四条から第六癟十九条たで、第六癟二十䞀条及び第六癟二十二条の芏定は瀟䌚保険劎務士法人に぀いお、同法第五癟八十䞀条、第五癟八十二条、第五癟八十五条第䞀項及び第四項、第五癟八十六条、第五癟九十䞉条、第五癟九十五条、第五癟九十六条、第六癟䞀条、第六癟五条、第六癟六条、第六癟九条第䞀項及び第二項、第六癟十䞀条第䞀項ただし曞を陀く。䞊びに第六癟十䞉条の芏定は瀟䌚保険劎務士法人の瀟員に぀いお、同法第八癟五十九条から第八癟六十二条たでの芏定は瀟䌚保険劎務士法人の瀟員の陀名䞊びに業務を執行する暩利及び代衚暩の消滅の蚎えに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第六癟十䞉条䞭「商号」ずあるのは「名称」ず、同法第六癟十五条第䞀項、第六癟十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第六癟十八条第䞀項第二号䞭「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、同法第六癟十䞃条第䞉項䞭「電磁的蚘録」ずあるのは「電磁的蚘録瀟䌚保険劎務士法第二条第䞀項第䞀号に芏定する電磁的蚘録をいう。次条第䞀項第二号においお同じ。」ず、同法第八癟五十九条第二号䞭「第五癟九十四条第䞀項第五癟九十八条第二項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「瀟䌚保険劎務士法第二十五条の十八第䞀項」ず読み替えるものずする。\n䌚瀟法第六癟四十四条第䞉号を陀く。、第六癟四十五条から第六癟四十九条たで、第六癟五十条第䞀項及び第二項、第六癟五十䞀条第䞀項及び第二項同法第五癟九十四条の準甚に係る郚分を陀く。、第六癟五十二条、第六癟五十䞉条、第六癟五十五条から第六癟五十九条たで、第六癟六十二条から第六癟六十四条たで、第六癟六十六条から第六癟䞃十䞉条たで、第六癟䞃十五条、第八癟六十䞉条、第八癟六十四条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定は、瀟䌚保険劎務士法人の解散及び枅算に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第六癟四十四条第䞀号䞭「第六癟四十䞀条第五号」ずあるのは「瀟䌚保険劎務士法第二十五条の二十二第䞀項第䞉号」ず、同法第六癟四十䞃条第䞉項䞭「第六癟四十䞀条第四号又は第䞃号」ずあるのは「瀟䌚保険劎務士法第二十五条の二十二第䞀項第五号から第䞃号たで」ず、同法第六癟五十八条第䞀項及び第六癟六十九条䞭「法務省什」ずあるのは「厚生劎働省什」ず、同法第六癟六十八条第䞀項及び第六癟六十九条䞭「第六癟四十䞀条第䞀号から第䞉号たで」ずあるのは「瀟䌚保険劎務士法第二十五条の二十二第䞀項第䞀号又は第二号」ず、同法第六癟䞃十条第䞉項䞭「第九癟䞉十九条第䞀項」ずあるのは「瀟䌚保険劎務士法第二十五条の二十䞉の二第六項においお準甚する第九癟䞉十九条第䞀項」ず、同法第六癟䞃十䞉条第䞀項䞭「第五癟八十条」ずあるのは「瀟䌚保険劎務士法第二十五条の十五の䞉」ず読み替えるものずする。\n䌚瀟法第八癟二十四条、第八癟二十六条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第十号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条、第九癟四条及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞉号ロに係る郚分に限る。の芏定は瀟䌚保険劎務士法人の解散の呜什に぀いお、同法第八癟二十五条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞉条、第八癟䞃十四条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条、第八癟䞃十六条及び第九癟五条から第九癟六条の二たでの芏定はこの項においお準甚する同法第八癟二十四条第䞀項の申立おがあ぀た堎合における瀟䌚保険劎務士法人の財産の保党に぀いお、それぞれ準甚する。\n䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定は、瀟䌚保険劎務士法人の蚭立の無効の蚎えに぀いお準甚する。\n䌚瀟法第八癟䞉十䞉条第二項、第八癟䞉十四条第二十䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十䞃条、第八癟䞉十八条、第八癟四十六条及び第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号リに係る郚分に限る。の芏定は、瀟䌚保険劎務士法人の解散の蚎えに぀いお準甚する。\n砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第十六条の芏定の適甚に぀いおは、瀟䌚保険劎務士法人は、合名䌚瀟ずみなす。", "article_number": "25_25", "article_title": "第二十五条の二十五" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士は、厚生劎働倧臣の認可を受けお、郜道府県の区域ごずに、䌚則を定めお、䞀個の瀟䌚保険劎務士䌚を蚭立しなければならない。\n瀟䌚保険劎務士䌚は、䌚員の品䜍を保持し、その資質の向䞊ず業務の改善進歩を図るため、䌚員の指導及び連絡に関する事務を行うこずを目的ずする。\n瀟䌚保険劎務士䌚は、法人ずする。\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第四条及び第䞃十八条の芏定は、瀟䌚保険劎務士䌚に準甚する。", "article_number": "25_26", "article_title": "第二十五条の二十六" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士䌚の䌚則には、次の事項を蚘茉しなければならない。\n名称及び事務所の所圚地\n入䌚及び退䌚に関する芏定\n䌚員の皮別及びその暩利矩務に関する芏定\n圹員に関する芏定\n䌚議に関する芏定\n支郚に関する芏定\n䌚員の品䜍保持に関する芏定\n瀟䌚保険劎務士の研修に関する芏定\n資産及び䌚蚈に関する芏定\n䌚費に関する芏定\nその他瀟䌚保険劎務士䌚の目的を達成するために必芁な芏定\n瀟䌚保険劎務士䌚の䌚則の倉曎は、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nただし、事務所の所圚地その他厚生劎働省什で定める事項に係る䌚則の倉曎に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "25_27", "article_title": "第二十五条の二十䞃" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士䌚は、その目的を達成するため必芁があるずきは、支郚を蚭けるこずができる。", "article_number": "25_28", "article_title": "第二十五条の二十八" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士は、第十四条の二第䞀項の芏定による登録を受けた時に、圓然、次の各号に掲げる堎合に応じ、圓該各号に掲げる郜道府県の区域に蚭立されおいる瀟䌚保険劎務士䌚の䌚員ずなる。\n圓該瀟䌚保険劎務士が第十四条の二第䞀項の芏定による登録のほか、同条第二項の芏定による登録を受けた堎合\n圓該登録に係る事務所の所圚地の属する郜道府県の区域\n圓該瀟䌚保険劎務士が第十四条の二第䞀項の芏定による登録のほか、同条第䞉項の芏定による登録を受けた堎合\n圓該登録に係る事業所の所圚地の属する郜道府県の区域\n前二号に掲げる堎合以倖の堎合\n圓該瀟䌚保険劎務士の䜏所地の属する郜道府県の区域\n瀟䌚保険劎務士が第十四条の四の芏定による倉曎登録を受けた堎合においお、第十四条の二第䞀項の芏定による登録を受けたずしたならば前項の芏定によりその者が所属するこずずなる瀟䌚保険劎務士䌚以䞋この項においお「倉曎埌の瀟䌚保険劎務士䌚」ずいう。が圓該倉曎登録を受けた際にその者が所属しおいた瀟䌚保険劎務士䌚以䞋この項においお「倉曎前の瀟䌚保険劎務士䌚」ずいう。ず異なるずきは、圓該瀟䌚保険劎務士は、圓該倉曎登録を受けた時に、圓然、倉曎前の瀟䌚保険劎務士䌚を退䌚し、倉曎埌の瀟䌚保険劎務士䌚の䌚員ずなる。\n瀟䌚保険劎務士法人は、その成立の時に、圓然、瀟䌚保険劎務士法人の䞻たる事務所の所圚地の瀟䌚保険劎務士䌚の䌚員ずなる。\n瀟䌚保険劎務士法人は、瀟䌚保険劎務士法人の䞻たる事務所の所圚地の瀟䌚保険劎務士䌚以倖の瀟䌚保険劎務士䌚が蚭立されおいる郜道府県の区域に事務所を蚭け、又は瀟䌚保険劎務士法人の各事務所を各所属瀟䌚保険劎務士䌚以倖の瀟䌚保険劎務士䌚が蚭立されおいる郜道府県の区域に移転したずきは、瀟䌚保険劎務士法人の事務所の新所圚地埓たる事務所を蚭け、又は移転したずきにあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地においおその旚を登蚘した時に、圓然、圓該事務所埓たる事務所を蚭け、又は移転したずきにあ぀おは、圓該埓たる事務所の所圚地の属する郜道府県の区域に蚭立されおいる瀟䌚保険劎務士䌚の䌚員ずなる。\n瀟䌚保険劎務士法人は、その事務所の移転又は廃止により、所属瀟䌚保険劎務士䌚が蚭立されおいる郜道府県の区域内に瀟䌚保険劎務士法人の事務所を有しないこずずな぀たずきは、旧所圚地埓たる事務所を移転し、又は廃止したずきにあ぀おは、䞻たる事務所の所圚地においおその旚を登蚘した時に、圓然、圓該瀟䌚保険劎務士䌚を退䌚する。\n瀟䌚保険劎務士は、第十四条の十第䞀項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、その該圓するこずずな぀た時に、圓然、所属瀟䌚保険劎務士䌚を退䌚する。\n瀟䌚保険劎務士法人は、解散した時に、圓然、所属瀟䌚保険劎務士䌚を退䌚する。", "article_number": "25_29", "article_title": "第二十五条の二十九" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士は、所属瀟䌚保険劎務士䌚の䌚則を守らなければならない。", "article_number": "25_30", "article_title": "第二十五条の䞉十" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士䌚は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。\n前項の芏定により登蚘をしなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "25_31", "article_title": "第二十五条の䞉十䞀" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士䌚に、䌚長、副䌚長及び䌚則で定めるその他の圹員を眮く。\n䌚長は、瀟䌚保険劎務士䌚を代衚し、その䌚務を総理する。\n副䌚長は、䌚長の定めるずころにより、䌚長を補䜐し、䌚長に事故があるずきはその職務を代理し、䌚長が欠員のずきはその職務を行う。", "article_number": "25_32", "article_title": "第二十五条の䞉十二" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士䌚は、所属の瀟䌚保険劎務士又は瀟䌚保険劎務士法人がこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又は劎働瀟䌚保険諞法什に違反するおそれがあるず認めるずきは、䌚則の定めるずころにより、圓該瀟䌚保険劎務士又は瀟䌚保険劎務士法人に察しお、泚意を促し、又は必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するこずができる。", "article_number": "25_33", "article_title": "第二十五条の䞉十䞉" }, { "article_content": "党囜の瀟䌚保険劎務士䌚は、厚生劎働倧臣の認可を受けお、䌚則を定めお、連合䌚を蚭立しなければならない。\n連合䌚は、瀟䌚保険劎務士䌚の䌚員の品䜍を保持し、その資質の向䞊ず業務の改善進歩を図るため、瀟䌚保険劎務士䌚及びその䌚員の指導及び連絡に関する事務䞊びに瀟䌚保険劎務士の登録に関する事務を行うほか、詊隓事務及び代理業務詊隓事務を行うこずを目的ずする。", "article_number": "25_34", "article_title": "第二十五条の䞉十四" }, { "article_content": "連合䌚の䌚則には、次の事項を蚘茉しなければならない。\n第二十五条の二十䞃第䞀項第䞀号、第䞉号、第四号及び第五号から第䞃号たでに掲げる事項\n瀟䌚保険劎務士の登録に関する芏定\n資栌審査䌚に関する芏定\n瀟䌚保険劎務士の制床に関する広報、瀟䌚保険劎務士の業務の運営に関する調査等に関する芏定\nその他連合䌚の目的を達成するために必芁な芏定", "article_number": "25_35", "article_title": "第二十五条の䞉十五" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士及び瀟䌚保険劎務士䌚は、連合䌚の䌚則を守らなければならない。", "article_number": "25_36", "article_title": "第二十五条の䞉十六" }, { "article_content": "連合䌚に、資栌審査䌚を眮く。\n資栌審査䌚は、連合䌚の請求により、第十四条の六第䞀項の芏定による登録の拒吊及び第十四条の九第䞀項の芏定による登録の取消しに぀いお必芁な審査を行うものずする。\n資栌審査䌚は、䌚長及び委員六名をも぀お組織する。\n䌚長は、連合䌚の䌚長をも぀おこれに充おる。\n委員は、䌚長が、厚生劎働倧臣の承認を受けお、瀟䌚保険劎務士、劎働又は瀟䌚保険の行政事務に埓事する職員及び孊識経隓者のうちから委嘱する。\n委員の任期は、二幎ずする。\nただし、欠員を生じた堎合の補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。", "article_number": "25_37", "article_title": "第二十五条の䞉十䞃" }, { "article_content": "連合䌚は、厚生劎働倧臣に察し、瀟䌚保険劎務士の制床の改善に関する意芋又は瀟䌚保険劎務士の業務を通じお埗られた劎働瀟䌚保険諞法什の運営の改善に関する意芋を申し出るこずができる。", "article_number": "25_38", "article_title": "第二十五条の䞉十八" }, { "article_content": "第二十五条の二十六第䞉項及び第四項、第二十五条の二十䞃第二項、第二十五条の䞉十䞀䞊びに第二十五条の䞉十二の芏定は、連合䌚に準甚する。", "article_number": "25_39", "article_title": "第二十五条の䞉十九" }, { "article_content": "連合䌚は、詊隓事務を行う堎合においお、その圹員のうちから詊隓事務に埓事する者を遞任しなければならない。\n連合䌚は、前項の芏定により詊隓事務に埓事する圹員を遞任したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。\n詊隓事務に埓事する圹員に倉曎があ぀たずきも、同様ずする。", "article_number": "25_40", "article_title": "第二十五条の四十" }, { "article_content": "連合䌚は、詊隓事務を行う堎合においお、瀟䌚保険劎務士詊隓の問題の䜜成及び採点を瀟䌚保険劎務士詊隓委員以䞋「詊隓委員」ずいう。に行わせなければならない。\n連合䌚は、詊隓委員を遞任しようずするずきは、厚生劎働省什で定める芁件を備える者のうちから遞任しなければならない。\n連合䌚は、詊隓委員を遞任したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。\n詊隓委員に倉曎があ぀たずきも、同様ずする。\n厚生劎働倧臣は、詊隓委員が、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分若しくは第二十五条の四十䞉第䞀項の詊隓事務芏皋に違反する行為をしたずき、又は詊隓事務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、連合䌚に察し、詊隓委員の解任を呜ずるこずができる。", "article_number": "25_41", "article_title": "第二十五条の四十䞀" }, { "article_content": "詊隓事務に埓事する連合䌚の圹員若しくは職員詊隓委員を含む。次項においお同じ。又はこれらの職にあ぀た者は、詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n前項に芏定する連合䌚の圹員又は職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "25_42", "article_title": "第二十五条の四十二" }, { "article_content": "連合䌚は、詊隓事務の開始前に、詊隓事務の実斜に関する芏皋以䞋この条においお「詊隓事務芏皋」ずいう。を定め、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n詊隓事務芏皋で定めるべき事項は、厚生劎働省什で定める。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の認可をした詊隓事務芏皋が詊隓事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、連合䌚に察し、その倉曎を呜ずるこずができる。", "article_number": "25_43", "article_title": "第二十五条の四十䞉" }, { "article_content": "連合䌚は、詊隓事務を行う堎合においお、毎事業幎床、詊隓事務に係る事業蚈画及び収支予算を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n連合䌚は、詊隓事務を行う堎合においお、毎事業幎床、詊隓事務に係る事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "25_44", "article_title": "第二十五条の四十四" }, { "article_content": "連合䌚は、詊隓事務を行う堎合においお、詊隓事務に係る経理ずその他の事務に係る経理ずを区分しお敎理しなければならない。", "article_number": "25_45", "article_title": "第二十五条の四十五" }, { "article_content": "第二十五条の四十から前条たでの芏定は、代理業務詊隓事務に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十五条の四十䞀第䞀項䞭「瀟䌚保険劎務士詊隓の」ずあるのは「玛争解決手続代理業務詊隓の」ず、「瀟䌚保険劎務士詊隓委員」ずあるのは「玛争解決手続代理業務詊隓委員」ず読み替えるものずする。", "article_number": "25_45_2", "article_title": "第二十五条の四十五の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣及びその他の行政機関は、この法埋及び劎働瀟䌚保険諞法什の円滑な実斜を図るため、広報、調査その他必芁な事項に぀いお、瀟䌚保険劎務士䌚又は連合䌚に協力を求めるこずができる。", "article_number": "25_46", "article_title": "第二十五条の四十六" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、瀟䌚保険劎務士䌚又は連合䌚の総䌚の決議又は圹員の行為が法什又はその瀟䌚保険劎務士䌚若しくは連合䌚の䌚則に違反し、その他公益を害するずきは、総䌚の決議に぀いおはこれを取り消すべきこずを呜じ、圹員に぀いおはこれを解任すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "25_47", "article_title": "第二十五条の四十䞃" }, { "article_content": "連合䌚は、毎事業幎床、総䌚の決議を経た埌、遅滞なく、貞借察照衚及び収支蚈算曞を官報に公告し、か぀、財産目録、貞借察照衚、収支蚈算曞及び附属明现曞䞊びに䌚則で定める事業報告曞及び監事の意芋曞を、事務所に備えお眮き、厚生劎働省什で定める期間、䞀般の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "25_48", "article_title": "第二十五条の四十八" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、瀟䌚保険劎務士䌚又は連合䌚の適正な運営を確保するため必芁があるずきは、これらの団䜓から報告を城し、その行う業務に぀いお勧告し、又は圓該職員をしおこれらの団䜓の業務の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、詊隓事務又は代理業務詊隓事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、連合䌚に察し、詊隓事務又は代理業務詊隓事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。\n第䞀項の芏定による報告の城収又は怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "25_49", "article_title": "第二十五条の四十九" }, { "article_content": "この章に芏定するもののほか、瀟䌚保険劎務士䌚及び連合䌚に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "25_50", "article_title": "第二十五条の五十" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士でない者は、瀟䌚保険劎務士又はこれに類䌌する名称を甚いおはならない。\n瀟䌚保険劎務士法人でない者は、瀟䌚保険劎務士法人又はこれに類䌌する名称を甚いおはならない。\n瀟䌚保険劎務士䌚又は連合䌚でない団䜓は、瀟䌚保険劎務士䌚若しくは党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚又はこれらに類䌌する名称を甚いおはならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士又は瀟䌚保険劎務士法人でない者は、他人の求めに応じ報酬を埗お、第二条第䞀項第䞀号から第二号たでに掲げる事務を業ずしお行぀おはならない。\nただし、他の法埋に別段の定めがある堎合及び政什で定める業務に付随しお行う堎合は、この限りでない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "開業瀟䌚保険劎務士又は瀟䌚保険劎務士法人の䜿甚人その他の埓業者は、正圓な理由がなくお、その業務に関しお知り埗た秘密を他に挏らし、又は盗甚しおはならない。\n開業瀟䌚保険劎務士又は瀟䌚保険劎務士法人の䜿甚人その他の埓業者でなくな぀た埌においおも、たた同様ずする。", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、瀟䌚保険劎務士の資質の向䞊を図るため、講習䌚の開催、資料の提䟛その他必芁な揎助を行なうように努めるものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "連合䌚は、第十四条の二第䞀項の芏定による登録に関し必芁があるず認めるずきは、圓該登録を受けようずする者の保険料の玍付状況に぀き、圓該保険料を城収する者に察し、必芁な曞類の閲芧又は資料の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長及び郜道府県劎働局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "第十五条第二十五条の二十においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n停りその他䞍正の手段により第十四条の二第䞀項の芏定による登録を受けた者\n第二十䞀条又は第二十䞃条の二の芏定に違反した者\n第二十䞉条の二第二十五条の二十においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第二十五条の二若しくは第二十五条の䞉又は第二十五条の二十四第䞀項の芏定による業務の停止の凊分に違反した者\n第二十五条の四十二第䞀項第二十五条の四十五の二においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第二十䞃条の芏定に違反した者\n前項第二号の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。", "article_number": "32_2", "article_title": "第䞉十二条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十九条第二十五条の二十においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第二十条第二十五条の二十においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第二十六条の芏定に違反した者", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二十四条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、同項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に答匁せず、若しくは虚停の答匁をした者\n第二十五条の二十䞉の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、同項に芏定する調査蚘録簿等に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は圓該調査蚘録簿等を保存しなか぀た者", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "第二十五条の四十九第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した瀟䌚保険劎務士䌚又は連合䌚の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第䞉十二条、第䞉十二条の二第䞀項第䞉号、第四号第二十五条の二十四第䞀項に係る郚分に限る。若しくは第六号又は第䞉十䞉条から前条たでの違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第二十五条の二十䞉の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者\n正圓な理由がないのに、第二十五条の二十䞉の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、瀟䌚保険劎務士法人の瀟員若しくは枅算人又は瀟䌚保険劎務士䌚若しくは連合䌚の圹員は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋に基づく政什の芏定に違反しお登蚘をするこずを怠぀たずき。\n第二十五条の二十䞉の二第二項又は第五項の芏定に違反しお合䜵をしたずき。\n第二十五条の二十䞉の二第六項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお同条の調査を求めなか぀たずき。\n定欟又は第二十五条の二十五第䞀項においお準甚する䌚瀟法第六癟十五条第䞀項の䌚蚈垳簿若しくは第二十五条の二十五第䞀項においお準甚する同法第六癟十䞃条第䞀項若しくは第二項の貞借察照衚に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。\n第二十五条の二十五第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟五十六条第䞀項の芏定に違反しお砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。\n第二十五条の二十五第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟六十四条の芏定に違反しお財産を分配したずき。\n第二十五条の二十五第二項においお準甚する䌚瀟法第六癟䞃十条第二項又は第五項の芏定に違反しお財産を凊分したずき。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋以䞋「新法」ずいう。は、昭和四十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、琉球諞島及び倧東諞島に関する日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の協定附則第十九条第五項及び第十二項においお「協定」ずいう。の効力発生の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に改正前の瀟䌚保険劎務士法以䞋「旧法」ずいう。第䞉条に芏定する瀟䌚保険劎務士ずなる資栌を有する者は、改正埌の瀟䌚保険劎務士法以䞋「新法」ずいう。第䞉条に芏定する瀟䌚保険劎務士ずなる資栌を有するものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第五条第䞉号の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に砎産手続開始の決定を受けた者に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第五条第五号及び第六号の芏定は、斜行日以埌にこれらの芏定に芏定する刑に凊せられた者に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第五条第四号又は第五号の芏定に芏定する刑に凊せられた者の圓該刑に係る欠栌事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新法第五条第八号及び第九号の芏定は、斜行日以埌にこれらの芏定に芏定する凊分を受けた者に぀いお適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日前に旧法第五条第䞉号に芏定する凊分を受けた者の圓該凊分に係る欠栌事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第二十五条の二第䞀項又は第二十五条の䞃第䞀項の芏定により蚭立されおいる瀟䌚保険劎務士䌚又は党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚は、それぞれ、新法第二十五条の六第䞀項又は第二十五条の十䞉第䞀項の芏定により蚭立された瀟䌚保険劎務士䌚又は党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚以䞋附則第二十䞉条を陀き、「連合䌚」ずいう。ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第二十五条の二第䞀項又は第二十五条の䞃第䞀項の芏定による認可を受けおいる瀟䌚保険劎務士䌚の䌚則又は党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚の䌚則は、それぞれ新法第二十五条の六第䞀項又は第二十五条の十䞉第䞀項の芏定による認可を受けた瀟䌚保険劎務士䌚の䌚則又は連合䌚の䌚則ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第十六条の瀟䌚保険劎務士業を行う瀟䌚保険劎務士である者で同法の瀟䌚保険劎務士䌚の䌚員であるものは、斜行日から起算しお䞀幎間附則第十五条の芏定により登録が行われるたで登録前に、新法第五条第二号から第九号たでの䞀に該圓するこずずなるずき、又は懲戒凊分ずしお瀟䌚保険劎務士の倱栌凊分が行われるずきは、そのずきたでの間に限る。は、新法の瀟䌚保険劎務士䌚の䌚員である同法第十八条の開業瀟䌚保険劎務士ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第四条第䞀項の免蚱を受けおいる者前条の芏定により同条に芏定する開業瀟䌚保険劎務士ずみなされた者を陀く。は、斜行日から起算しお䞀幎間附則第十五条の芏定により登録が行われるたで登録前に、新法第五条第二号から第九号たでの䞀に該圓するこずずなるずき、又は懲戒凊分ずしお瀟䌚保険劎務士の倱栌凊分が行われるずきは、そのずきたでの間に限る。は、新法の瀟䌚保険劎務士ずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "前二条に芏定する者には、虚停若しくは䞍正の事実に基づいお旧法第四条第䞀項の免蚱を受けた者又はこの法埋の斜行の際旧法第五条第二号、第四号若しくは第五号に該圓する者は含たれないものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第十条の芏定により新法の瀟䌚保険劎務士ずみなされた者でこの法埋の斜行の際珟に旧法第十六条の瀟䌚保険劎務士業を行う瀟䌚保険劎務士であるものは、附則第十条の芏定により新法の瀟䌚保険劎務士ずみなされる間は、同法第二十䞃条の芏定にかかわらず、他人の求めに応じ報酬を埗お、旧法第二条第䞀項第䞀号から第二号たでに掲げる事務を業ずしお行うこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第九条の芏定により同条に芏定する開業瀟䌚保険劎務士ずみなされた者は、斜行日から起算しお䞀幎以内に連合䌚に察し、氏名、生幎月日、䜏所、免蚱蚌番号、事務所の名称、所圚地その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を提出しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第十条の芏定により新法の瀟䌚保険劎務士ずみなされた者は、斜行日から起算しお䞀幎以内に連合䌚に察し、氏名、生幎月日、䜏所、免蚱蚌番号その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を提出しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "連合䌚は、前二条の芏定により曞面が提出されたずきは、瀟䌚保険劎務士名簿に登録しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "連合䌚は、瀟䌚保険劎務士が前条の芏定による登録前に虚停若しくは䞍正の事実に基づいお旧法第四条第䞀項の免蚱を受けた者であるこずが刀明したずき、又は同法第五条第二号、第四号若しくは第五号に該圓しおいたこずが刀明したずきは、遅滞なく、その登録をた぀消しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "連合䌚は、附則第十五条の芏定による登録をしたずき、及び前条の芏定により登録をた぀消したずきは、遅滞なく、その旚を官報をも぀お公告しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "前䞉条に芏定するもののほか、附則第十五条の芏定による登録に関しお必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する懲戒に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、旧法第二十五条第䞀項䞭「免蚱を取り消す」ずあるのは「倱栌凊分をする」ず、同条第二項及び第五項䞭「免蚱の取消し」ずあるのは「倱栌凊分」ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "旧法第二十五条第䞀項又は前条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる同条同項の芏定による業務の停止呜什に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に瀟䌚保険劎務士䌚若しくは党囜瀟䌚保険劎務士䌚連合䌚又はこれらに類䌌する名称を甚いおいる団䜓は、斜行日から起算しお六月間は、新法第二十六条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の名称を甚いるこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十八幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の瀟䌚保険劎務士法以䞋「新劎務士法」ずいう。第䞉条第䞀項、第五条第五号、第八条第四号及び第九号の芏定䞊びに別衚第二の適甚に぀いおは、これらの芏定及び同衚に芏定する劎働瀟䌚保険諞法什には、圓分の間、旧日雇健保法を含むものずする。\n新劎務士法第九条第四号の芏定は、昭和六十幎においお行われる瀟䌚保険劎務士詊隓から適甚し、昭和五十九幎においお行われる瀟䌚保険劎務士詊隓に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新劎務士法別衚第二第五号の適甚に぀いおは、圓分の間、同号の免陀資栌者の欄の䞭「健康保険法」ずあるのは、「健康保険法又は旧日雇劎働者健康保険法昭和二十八幎法埋第二癟䞃号」ずする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の瀟䌚保険劎務士法次項においお「新劎務士法」ずいう。第䞉条第䞀項、第五条第五号、第八条第四号及び第九号の芏定䞊びに別衚第二の適甚に぀いおは、これらの芏定及び同衚に芏定する劎働瀟䌚保険諞法什には、圓分の間、旧厚生幎金保険及び船員保険亀枉法及び旧通算幎金通則法を含むものずする。\n新劎務士法別衚第二第䞃号の適甚に぀いおは、圓分の間、同号の免陀資栌者の欄の䞭「囜民幎金法」ずあるのは、「囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第二条第䞀項の芏定による廃止前の通算幎金通則法に芏定する公的幎金各法」ずする。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定䞊びに次条、附則第䞉条、第五条及び第六条の芏定、附則第䞃条の芏定沖瞄振興開発特別措眮法昭和四十六幎法埋第癟䞉十䞀号第四十䞃条第䞀項の改正芏定䞭「第䞉章」を「第䞉章第䞉節」に改める郚分を陀く。、附則第八条の芏定特定䞍況業皮・特定䞍況地域関係劎働者の雇甚の安定に関する特別措眮法昭和五十八幎法埋第䞉十九号第二十䞉条第䞉項の改正芏定䞭「第二条第䞉項」を「第二条第二項」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に垳簿閉鎖がされた垳簿及びその関係曞類に぀いおは、斜行日においお圓該垳簿閉鎖の時から䞀幎を経過しおいないものに限り、改正埌の瀟䌚保険劎務士法以䞋「新法」ずいう。第十九条第二項の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に瀟䌚保険劎務士䌚の䌚員であり、匕き続き圓該瀟䌚保険劎務士䌚の䌚員である瀟䌚保険劎務士は、新法第十四条の二第䞀項の芏定による登録を受けたずしたならば新法第二十五条の二十九第䞀項の芏定によりその者が所属するこずずなる瀟䌚保険劎務士䌚以䞋「所属するこずずなる瀟䌚保険劎務士䌚」ずいう。がその者が珟に所属しおいる瀟䌚保険劎務士䌚ず異なるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該所属するこずずなる瀟䌚保険劎務士䌚に入䌚届を提出しお、圓該所属するこずずなる瀟䌚保険劎務士䌚の䌚員ずなるこずができる。\n前項の入䌚届を提出した瀟䌚保険劎務士は、圓該入䌚届を提出した時に、珟に所属しおいる瀟䌚保険劎務士䌚を退䌚し、所属するこずずなる瀟䌚保険劎務士䌚の䌚員ずなる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に瀟䌚保険劎務士䌚の䌚員でない瀟䌚保険劎務士は、斜行日から起算しお䞉幎を経過する日たでに、䞻務省什で定めるずころにより、所属するこずずなる瀟䌚保険劎務士䌚に入䌚届を提出しお、圓該所属するこずずなる瀟䌚保険劎務士䌚の䌚員ずなるこずができる。\n前項の入䌚届を提出した瀟䌚保険劎務士は、圓該入䌚届を提出した時に、所属するこずずなる瀟䌚保険劎務士䌚の䌚員ずなる。\n第䞀項に芏定する瀟䌚保険劎務士が斜行日から起算しお䞉幎を経過する日たでに瀟䌚保険劎務士䌚の䌚員ずならなかったずきは、その翌日においお新法第十四条の十第䞀項第䞀号に該圓するこずずなったものずみなしお、同項の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "瀟䌚保険劎務士䌚の䌚員でない瀟䌚保険劎務士に぀いおは、斜行日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間は、新法第十䞃条及び第二十五条の十五の芏定は、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間における新法第二十䞃条の芏定これに係る眰則の芏定を含む。の適甚に぀いおは、瀟䌚保険劎務士䌚の䌚員でない瀟䌚保険劎務士は、瀟䌚保険劎務士でない者ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に改正前の瀟䌚保険劎務士法以䞋「旧法」ずいう。第十䞀条の芏定により旧法別衚第二第八号の詊隓科目に぀いお詊隓の免陀を受けおいる者は、新法第十䞀条の芏定により新法別衚第二第八号の詊隓科目に぀いお詊隓の免陀を受けおいる者ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第四章の芏定及び第䞉十䞉条から第䞉十五条たでの芏定䞊びに附則第䞉条の芏定及び附則第四条の芏定劎働省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟六十二号第四条第䞉号の改正芏定及び同法第五条第四号の次に䞀号を加える改正芏定に限る。は、平成六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第二条䞊びに附則第䞉条、第五条、第䞃条、第十䞀条、第十䞉条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条及び第二十二条の芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十二条から第四十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "政府は、医療保険制床、幎金制床等の改革に䌎い、瀟䌚保険の事務凊理の䜓制、これに埓事する職員の圚り方等に぀いお、被保険者等の利䟿性の確保、事務凊理の効率化等の芖点に立っお、怜蚎し、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "252", "article_title": "第二癟五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第八条及び第十条石油代替゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋附則第二十四条及び第二十五条の改正芏定に限る。䞊びに附則第二条から第䞃条たで、第十条、第十二条、第十四条、第十五条、第十䞃条から第二十䞀条たで及び第二十九条の芏定は平成十四幎䞉月䞉十䞀日から、第四条、第六条、第九条及び第十条石油代替゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋第二十八条及び附則第二十䞉条の改正芏定に限る。䞊びに附則第八条、第九条、第十䞉条、第十六条及び第二十二条から第二十䞃条たでの芏定は同幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の瀟䌚保険劎務士法第二条第䞀項、第十五条、第十䞃条第二項、第二十五条の䞉、第二十五条の䞉十䞉、第二十五条の䞉十八及び第二十五条の四十六の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する劎働瀟䌚保険諞法什には、附則第四条の芏定によりその効力を有するものずされる旧炭鉱劎働者法第八条から第十条たで、第十二条同条に基づく厚生劎働省什の芏定を含む。、第十四条ただし曞、第十六条及び第䞉十䞃条から第四十条たでの芏定を含むものずする。\n前条の芏定による改正埌の瀟䌚保険劎務士法第䞉条第䞀項、第五条第五号䞊びに第八条第四号及び第九号の芏定䞊びに別衚第二の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する劎働瀟䌚保険諞法什及び同衚に芏定する劎働諞法什には、圓分の間、旧炭鉱劎働者法附則第四条の芏定によりその効力を有するものずされる芏定を含む。を含むものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第十八号附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条及び第六条の芏定䞊びに次条第二項埌段を陀く。及び附則第六条の芏定、附則第十䞀条の芏定瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第二十号の十䞉の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十二条の芏定は、同幎六月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の瀟䌚保険劎務士法第二条第䞀項、第十五条、第十䞃条第二項、第二十五条の䞉、第二十五条の䞉十䞉、第二十五条の䞉十八及び第二十五条の四十六の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する劎働瀟䌚保険諞法什には、附則第二条第䞀項の芏定によりその効力を有するものずされる旧特定䞍況業皮法第十䞉条、第十四条、第十六条同条に基づく厚生劎働省什の芏定を含む。及び第十八条の芏定を含むものずする。\n前条の芏定による改正埌の瀟䌚保険劎務士法第䞉条第䞀項、第五条第五号䞊びに第八条第四号及び第九号の芏定以䞋「資栌等に係る芏定」ずいう。䞊びに別衚第二の芏定の適甚に぀いおは、資栌等に係る芏定に芏定する劎働瀟䌚保険諞法什及び同衚に芏定する劎働諞法什には、圓分の間、旧特定䞍況業皮法附則第二条第䞀項の芏定によりその効力を有するものずされる芏定を含む。を含むものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭老人保健法第䞃十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定は公垃の日から、第二条、第五条及び第八条䞊びに附則第六条から第八条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十八条、第四十九条第䞉項、第五十䞀条、第五十二条第䞉項、第五十四条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条及び第䞃十䞃条の芏定は平成十五幎四月䞀日から、附則第六十䞀条の二の芏定は行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二十五条の䞃第䞀項第五号の䞉を削る改正芏定、第二十五条の十五第䞀号の改正芏定「から第五号の二たで、第六号及び第䞃号」を「、第四号及び第五号から第䞃号たで」に改める郚分に限る。、同条第四号を削る改正芏定、同条第五号を同条第四号ずする改正芏定及び同条第六号を同条第五号ずする改正芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の瀟䌚保険劎務士法第二十五条の四十八の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞊びに附則第䞃条第䞀項及び第二項、第八条から第十条たで䞊びに第十九条から第二十八条たでの芏定\n平成十䞃幎十二月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧法の芏定による叞法詊隓の第䞀次詊隓又は旧叞法詊隓の第䞀次詊隓に合栌した者に係る瀟䌚保険劎務士詊隓の受隓資栌に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n旧法の芏定による叞法詊隓の第二次詊隓に合栌した者で劎働法を遞択したものに係る瀟䌚保険劎務士詊隓の詊隓科目の䞀郚免陀に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条の芏定\n健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟二号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第六条から第九条たで及び第十䞀条から第䞉十四条たでの芏定に぀いおは、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十条から第十二条たで及び附則第十四条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定駐留軍関係離職者等臚時措眮法附則第䞉項の改正芏定䞭「平成十五幎五月十六日」を「平成二十幎五月十六日」に改める郚分を陀く。及び次条から附則第五条たでの芏定は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の瀟䌚保険劎務士法第二条第䞀項、第十五条、第十䞃条第二項、第二十五条の䞉、第二十五条の䞉十䞉、第二十五条の䞉十八及び第二十五条の四十六の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する劎働瀟䌚保険諞法什には、附則第二条の芏定によりその効力を有するものずされる旧法第十八条の芏定を含むものずする。\n前条の芏定による改正埌の瀟䌚保険劎務士法第䞉条第䞀項、第五条第五号及び第八条第九号の芏定以䞋「資栌等に係る芏定」ずいう。䞊びに別衚第二の芏定の適甚に぀いおは、資栌等に係る芏定に芏定する劎働瀟䌚保険諞法什及び同衚に芏定する劎働諞法什には、圓分の間、旧法第十八条附則第二条の芏定によりその効力を有するものずされる堎合を含む。の芏定を含むものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十八条の芏定は公垃の日から、第二条、次条、附則第䞉条、附則第五条、附則第六条、附則第八条から第十条たで、附則第䞉十条、附則第䞉十二条、附則第䞉十六条から第四十五条たで、附則第四十䞃条、附則第五十条、附則第五十二条及び附則第五十䞉条金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第四条第十八号の改正芏定に限る。の芏定は平成十八幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の日以埌に䌚蚈士補である者に係る瀟䌚保険劎務士の欠栌事由及び瀟䌚保険劎務士の登録拒吊事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "附則第二条から第䞉十条たで、附則第䞉十䞉条、附則第䞉十八条、附則第四十条、附則第四十䞉条、附則第四十五条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "この法埋は、地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第十䞃条第䞉項通則法第十四条の芏定を準甚する郚分に限る。及び第䞉十条䞊びに次条から附則第五条たで、附則第䞃条及び附則第䞉十九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞉条たで、附則第十五条、附則第十六条及び附則第十九条に定めるもののほか、管理運甚法人の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条第䞀項第䞀号の四の改正芏定、同号の次に二号を加える改正芏定、同条第䞀項の次に二項を加える改正芏定同条第䞉項に係る郚分に限る。、第二十条、第二十二条、第二十五条の二第䞀項、第二十五条の六及び第二十五条の九の改正芏定、第二十五条の十五に䞀項を加える改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、第二十五条の十六の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二十五条の十䞃、第二十五条の十九、第二十五条の二十五及び別衚第䞀第二十号の十九の改正芏定䞊びに次条第二項の芏定は、裁刀倖玛争解決手続の利甚の促進に関する法埋平成十六幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日前に開業瀟䌚保険劎務士又は瀟䌚保険劎務士法人が受任した改正前の瀟䌚保険劎務士法次項においお「旧法」ずいう。第二条第䞀項第䞀号の四に芏定するあっせん代理であっお、同日前に個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟十二号第五条第䞀項の芏定により申請されたあっせんに係るものに぀いおは、改正埌の瀟䌚保険劎務士法以䞋「新法」ずいう。第二条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日前に瀟䌚保険劎務士又は瀟䌚保険劎務士法人がその業務を行った事件で、旧法第二十二条各号第四号を陀く。又は第二十五条の十䞃各号に該圓するものは、それぞれ新法第二十二条第二項各号又は第二十五条の十䞃各号に該圓する事件ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、新法第二条第二項に芏定する玛争解決手続代理業務に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第八十䞀条の芏定による改正前の瀟䌚保険劎務士法第五条第八号に芏定する凊分を受けた旧公瀟の圹員又は職員に぀いおは、同号の芏定は、なおその効力を有する。\n第八十䞀条の芏定による改正埌の瀟䌚保険劎務士法第八条の芏定の適甚に぀いおは、同条第五号に芏定する行政事務に盞圓する事務に埓事した期間には、旧公瀟の圹員又は職員ずしお行政事務に盞圓する事務に埓事した期間を含むものずする。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十䞀条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条䞭劎働時間の短瞮の促進に関する臚時措眮法附則第二条を削り、同法附則第䞀条の芋出し及び条名を削る改正芏定䞊びに附則第十二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞃条の芏定は、瀟䌚保険劎務士法の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第六十二号䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号第二条第䞀項第䞀号の四の改正芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣、地方厚生局長若しくは地方厚生支局長又は機構以䞋「厚生劎働倧臣等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣等に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定により厚生劎働倧臣等に察しお、報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋の斜行埌の法什の芏定を適甚する。\nなお埓前の䟋によるこずずする法什の芏定により、瀟䌚保険庁長官等がすべき裁定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の芏定に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ、厚生劎働倧臣等がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣等に察しおすべきものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第八条、第十八条及び第二十条から第二十䞉条たで䞊びに附則第䞃条から第九条たで、第十䞉条、第十六条及び第二十四条の芏定\n平成二十䞀幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された囜民幎金法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二十二条の芏定による改正埌の瀟䌚保険劎務士法第十四条の䞃の芏定は、第二十二条の芏定の斜行の日前に受けた滞玍凊分に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条のうち育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋目次の改正芏定「第八章\n玛争の解決第五十二条の二―第五十二条の四」を「第十䞀章\n玛争の解決\n第䞀節\n玛争の解決の揎助第五十二条の二―第五十二条の四\n第二節\n調停第五十二条の五・第五十二条の六」に改める郚分に限る。、第五十六条の二の改正芏定「第五十二条の四第二項」の䞋に「第五十二条の五第二項においお準甚する堎合を含む。」を加える郚分に限る。、第六十条第䞀項の改正芏定「第五十䞉条、第五十四条」を「第五十二条の六から第五十四条たで」に改める郚分に限る。、同条第二項の改正芏定「第五十二条の四第䞀項及び第五十八条䞭「郜道府県劎働局長」ずあるのは「地方運茞局長運茞監理郚長を含む。」を「第五十二条の䞉䞭「から第五十二条の六たで」ずあるのは「、第五十二条の五及び第六十条第䞉項」ず、第五十二条の四第䞀項、第五十二条の五第䞀項及び第五十八条䞭「郜道府県劎働局長」ずあるのは「地方運茞局長運茞監理郚長を含む。」ず、同項䞭「第六条第䞀項の玛争調敎委員䌚」ずあるのは「第二十䞀条第䞉項のあっせん員候補者名簿に蚘茉されおいる者のうちから指名する調停員」に改める郚分に限る。、同条に䞀項を加える改正芏定、第八章䞭第五十二条の二の前に節名を付する改正芏定、第五十二条の䞉の改正芏定、第八章䞭第五十二条の四の次に䞀節を加える改正芏定、第䞉十八条の改正芏定及び第䞉十九条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条及び第十䞀条の芏定\n平成二十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日この法埋の公垃の日が同月䞀日埌ずなる堎合には、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次条及び附則第䞉条第䞀項から第四項たでの芏定、附則第八条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の䞃十䞀の項の次に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第九条及び第十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n目次の改正芏定「身䜓障害者又は知的障害者」を「察象障害者」に、「第六十八条」を「第䞃十二条」に改め、「第䞉節\n粟神障害者に関する特䟋第六十九条―第䞃十䞉条」を削り、「第四節\n身䜓障害者、知的障害者及び粟神障害者」を「第䞉節\n察象障害者」に、「第䞃十四条」を「第䞃十䞉条・第䞃十四条」に、「第五節」を「第四節」に改める郚分を陀く。、第䞀条の改正芏定「身䜓障害者又は知的障害者」を「障害者」に改める郚分を陀く。、第䞃条及び第十条の改正芏定、第䞉十䞉条の次に章名を付する改正芏定、第䞉十四条から第䞉十六条たでの改正芏定、第䞉章の前に芋出し及び五条を加える改正芏定、第四十䞉条第䞀項䞭「陀く。」の䞋に「次章を陀き、」を加える改正芏定、第䞃十四条の二第䞉項䞭「次章」を「第四章」に改める改正芏定、第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定、第八十五条の二を第八十五条の四ずし、第四章䞭第八十五条の次に二条を加える改正芏定䞊びに第八十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条及び第八条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "特定独立行政法人の圹員又は職員で懲戒免職の凊分を受け、その凊分を受けた日から䞉幎を経過しない者は、第癟八条の芏定による改正埌の瀟䌚保険劎務士法次項においお「新瀟䌚保険劎務士法」ずいう。第五条第八号に該圓する者ずみなす。\n新瀟䌚保険劎務士法第八条第五号及び別衚第二第八号の芏定の適甚に぀いおは、特定独立行政法人の圹員又は職員ずしお行政事務に盞圓する事務に埓事した期間は、同条第五号及び同衚第八号の行政執行法人の圹員又は職員ずしお行政事務に盞圓する事務に埓事した期間ずみなす。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二十五条の六の改正芏定、第二十五条の十䞀第䞀項の改正芏定、第二十五条の二十二第䞀項に䞀号を加える改正芏定、第二十五条の二十二第二項を削る改正芏定、同条第䞉項の改正芏定及び同項を同条第二項ずする改正芏定、第二十五条の二十二の五を第二十五条の二十二の六ずし、第二十五条の二十二の二から第二十五条の二十二の四たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、第二十五条の二十二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二十五条の二十五第二項の改正芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日前に瀟䌚保険劎務士又は瀟䌚保険劎務士法人がしたこの法埋による改正前の瀟䌚保険劎務士法第二条第䞀項第䞀号の六に掲げる業務の範囲を超える行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条及び附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞉章第䞃条を陀く。、第五章第二十八条を陀く。及び第六章第䞉十条を陀く。の芏定䞊びに附則第五条の芏定は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条、第四条及び第十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条及び附則第四十八条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第八条第二項、第十四条及び第十五条の芏定、附則第十八条䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第十八号の改正芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十八条及び第䞉十八条第䞉項の改正芏定、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第二項の改正芏定、附則第二十䞃条の芏定、附則第二十八条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第五十二号の改正芏定及び同法第九条第䞀項第四号の改正芏定「平成十幎法埋第四十六号」の䞋に「、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉十条の芏定\n公垃の日\n第五条の芏定劎働者掟遣法第四十四条から第四十六条たでの改正芏定を陀く。䞊びに第䞃条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項、第九条、第十䞀条、第十䞉条及び第十䞃条の芏定、附則第十八条前号に掲げる芏定を陀く。の芏定、附則第十九条前号に掲げる芏定を陀く。の芏定、附則第二十条前号に掲げる芏定を陀く。の芏定、附則第二十䞀条、第二十䞉条及び第二十六条の芏定䞊びに附則第二十八条前号に掲げる芏定を陀く。の芏定\n什和二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和五幎四月䞀日\n略\n第十䞉条䞭皎理士法第二条の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条第䞀項第四号の改正芏定、同法第四十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条を同法第四十䞃条の四ずし、同法第五章䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条の二十第二項の改正芏定、同法第四十九条の二第二項の改正芏定、同法第四十九条の十四第䞀項の改正芏定、同法第五十䞀条第二項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「第䞉十九条」を「第二条の䞉及び第䞉十九条」に改める郚分を陀く。、同法第五十五条の改正芏定、同法第五十六条の改正芏定、同法第五十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の改正芏定、同法第五十九条第䞀項の改正芏定、同法第六十条の改正芏定、同法第六十䞀条の改正芏定、同法第六十二条の改正芏定及び同法第六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞃十条第二項及び第䞉項、第八十六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十䞀条たで、第九十䞉条、第九十四条䞊びに第九十䞃条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
瀟䌚保険劎務士法 この文曞には 342 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、瀟䌚保険劎務士の制床を定めお、その業務の適正を図り、も぀お劎働及び瀟䌚保険に関する法什の円滑な実斜に寄䞎するずずもに、事業の健党な発達ず劎働者等の犏祉の向䞊に資するこずを目的ずする。
null
平成䞉幎総理府什第六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=403M50000002006_20201228_502M60001000031
スパむクタむダ粉じんの発生の防止に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "この省什においお「自動車」、「自動車怜査蚌」、「車名」及び「車台番号」ずは、道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号で䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "スパむクタむダ粉じんの発生の防止に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第二条第五号の環境省什で定める緊急甚務は、次の各号に掲げるものずする。\n灜害が発生し、若しくは発生するおそれがある堎合に珟堎で行う灜害に関する情報の収集若しくは䌝達若しくは圓該珟堎の居䜏者、滞圚者その他の者に察する避難のための立退きの勧告若しくは指瀺又は灜害を受けた者の救助その他の灜害による危険から人の生呜、身䜓若しくは財産を保護するため緊急に行う甚務\n譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号第二条第䞀項の芏定により譊察の責務ずされおいる甚務\n海䞊保安庁法昭和二十䞉幎法埋第二十八号第二条第䞀項の芏定により海䞊保安庁の任務ずされおいる甚務のうち、海難救助、犯眪の予防及び鎮圧、犯人の捜査及び逮捕その他の譊備救難の甚務に係るもの", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什第二条第五号に芏定する蚌明曞以䞋単に「蚌明曞」ずいう。の亀付を受けようずする者は、自動車ごずに別蚘様匏による申請曞二通を環境倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞二通のうち䞀通には、自動車怜査蚌の写しその他の圓該申請事項を蚌するために必芁な曞面を添付しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "蚌明曞の亀付を受けた者は、その蚌明曞が滅倱し、損傷し、又はその識別が困難ずなったずきは、環境倧臣に、その再亀付を求めるこずができる。\n前条第䞀項の芏定は、前項の芏定により蚌明曞の再亀付を求める堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第䞀項䞭「亀付」ずあるのは「再亀付」ず、「二通」ずあるのは「䞀通」ず読み替えるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "蚌明曞の亀付を受けた者は、圓該自動車を圓該蚌明曞の蚌する甚務を行うために䜿甚しないこずずなったずきは、その日から䞀月以内に、圓該蚌明曞を環境倧臣に返玍しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
スパむクタむダ粉じんの発生の防止に関する法埋斜行芏則 この文曞には 5 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお「自動車」、「自動車怜査蚌」、「車名」及び「車台番号」ずは、道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号で䜿甚する甚語の䟋による。
null
平成䞉幎政什第䞉十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=403CO0000000035_20150801_000000000000000
法人臚時特別皎に関する政什
[ { "article_content": "この政什においお「内囜法人」、「倖囜法人」、「指定期間」、「事業幎床」、「基準法人皎額」又は「課皎事業幎床」ずは、それぞれ湟岞地域における平和回埩掻動を支揎するため平成二幎床においお緊急に講ずべき財政䞊の措眮に必芁な財源の確保に係る臚時措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四条第䞀号、第二号、第四号若しくは第五号、第八条又は第九条に芏定する内囜法人、倖囜法人、指定期間、事業幎床、基準法人皎額又は課皎事業幎床をいう。\nこの政什においお「公益法人等」、「合䜵法人」、「被合䜵法人」、「収益事業」又は「株䞻等」ずは、それぞれ法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第二条第六号又は第十䞀号から第十四号たでに芏定する公益法人等、合䜵法人、被合䜵法人、収益事業又は株䞻等をいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第九条第二項第五号に芏定する政什で定める事業幎床は、合䜵指定期間内の合䜵に限る。以䞋この条及び次条においお同じ。に係る基準法人が次の各号に掲げる法人のいずれに該圓するかに応じ、圓該各号に定める期間内の日を含む事業幎床指定期間の初日前に終了した事業幎床を陀く。ずする。\n指定期間の初日を含む事業幎床を有する法人次号から第四号たでに掲げる法人を陀く。\nその法人の同日以埌最初に終了する事業幎床開始の日から同日以埌䞀幎を経過する日たでの期間\n指定期間内に新たに蚭立された法人次号及び第四号に掲げる法人を陀く。\n指定期間\n指定期間内に収益事業を開始した公益法人等次号に掲げる法人を陀く。\nその開始した日から指定期間の末日たでの期間圓該公益法人等が被合䜵法人である堎合には、指定期間\n指定期間内に法人皎法第癟四十䞀条第䞀号から第䞉号たでに掲げる倖囜法人又は同条第四号に掲げる倖囜法人同号む又はロに掲げる囜内源泉所埗を有するものに限る。のいずれかに新たに該圓するこずずなった倖囜法人\nその該圓するこずずなった日から指定期間の末日たでの期間圓該倖囜法人が被合䜵法人である堎合には、指定期間\n前項に芏定する基準法人ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める法人をいう。\n合䜵をする法人のうち䞀の法人が合䜵埌存続する堎合\n次に掲げる金額のうち最も倚い金額に係る法人\n合䜵埌存続する法人の合䜵盎前の資本の金額又は出資金額\n合䜵により被合䜵法人の株䞻等に亀付された合䜵埌存続する法人の株匏又は出資に係る資本の金額又は出資金額被合䜵法人が二以䞊ある堎合には、各被合䜵法人に係るこれらの金額のうち最も倚い金額\n合䜵により法人を蚭立する堎合\n各被合䜵法人のうちその株䞻等に亀付された合䜵により蚭立された法人の株匏又は出資に係る資本の金額又は出資金額が最も倚い金額に係る法人\n前項各号の堎合圓該合䜵が内囜法人の合䜵である堎合に限る。においお、圓該合䜵に係る合䜵埌存続する法人若しくは被合䜵法人のうちに資本若しくは出資を有しない法人があるずき、又は同項各号の最も倚い金額に係る法人が二以䞊あるずきは、それぞれ、圓該合䜵に係る合䜵埌存続する法人及び被合䜵法人同項第二号の堎合にあっおは、各被合䜵法人又は圓該二以䞊の法人のうち、圓該合䜵の日を含む事業幎床合䜵埌存続する法人にあっおは、圓該合䜵盎前に終了した事業幎床終了の時における貞借察照衚確定した決算に基づくものに限る。に蚈䞊されおいる総資産公益法人等にあっおは、収益事業に係る資産の垳簿䟡額が最も倚い法人を同項各号の最も倚い金額に係る法人ずする。\n第二項各号の堎合においお、圓該合䜵が倖囜法人の合䜵であるずきは、圓該合䜵に係る倖囜法人のうち、その法人皎法の斜行地にある資産に぀き前項の芏定に準じお蚈算した垳簿䟡額が最も倚い倖囜法人を第二項各号の最も倚い金額に係る法人ずする。\n合䜵をする公益法人等のすべおが第䞉項の収益事業に係る資産を有しないずき、又は合䜵をする倖囜法人のすべおが前項の法人皎法の斜行地にある資産を有しないずきは、第䞀項に芏定する基準法人は、これらの合䜵に係る合䜵法人ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第十䞀条第四項第䞉号に芏定する政什で定める期間は、合䜵に係る合䜵法人が次の各号のいずれに該圓するかに応じ、圓該合䜵法人の同項に芏定する最埌の課皎事業幎床以䞋この条においお「最埌の課皎事業幎床」ずいう。開始の日から圓該各号に定める日たでの期間圓該期間のうちに合䜵埌存続する法人の指定期間内に最初に終了する事業幎床開始の日以埌䞀幎を経過する日の翌日から圓該合䜵の日たでの期間が含たれおいるずきは、その含たれおいる期間を控陀した期間ずする。\n前条第䞀項の合䜵に係る基準法人が同項第䞀号に掲げる法人に該圓する合䜵に係る合䜵法人第䞉号に掲げる法人を陀く。\n圓該基準法人の指定期間内に最初に終了する事業幎床開始の日から䞀幎を経過する日\n前条第䞀項の合䜵に係る基準法人が同項第二号から第四号たでに掲げる法人に該圓する合䜵に係る合䜵法人\n指定期間の末日\nその最埌の課皎事業幎床終了の日埌に行われた合䜵に係る圓該合䜵埌存続する法人\n圓該最埌の課皎事業幎床終了の日\n前項の芏定を適甚する堎合においお、合䜵が圓該合䜵に係る被合䜵法人の指定期間内に最初に終了する事業幎床開始の日から䞀幎を経過する日前に行われたずきは、圓該被合䜵法人に係る法第十䞀条第四項第䞀号及び第二号に定める期間は、圓該被合䜵法人の最埌の課皎事業幎床開始の日から圓該合䜵の日たでの期間ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第十䞉条第䞀項に芏定する政什で定めるずころにより蚈算した金額は、同項の内囜法人の圓該課皎事業幎床の法第十䞀条に芏定する課皎暙準法人皎額に぀き法第十二条の芏定を適甚しお蚈算した法人臚時特別皎の額圓該課皎事業幎床の基準法人皎額のうちに租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第四十二条の六第六項又は第四十二条の䞃第六項の芏定により加算された金額がある堎合には、圓該基準法人皎額から圓該加算された金額を控陀した残額を圓該課皎事業幎床の基準法人皎額ずみなしお法第十䞀条及び第十二条の芏定を適甚しお蚈算した金額に、圓該課皎事業幎床に係る法人皎法斜行什昭和四十幎政什第九十䞃号第癟四十二条第二項から第八項たで及び第癟四十二条の二の芏定を適甚しお蚈算した同什第癟四十二条第䞀項に芏定する割合を乗じお蚈算した金額ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十四条第䞉項においお準甚する法人皎法第䞃十五条第䞀項又は第䞃十五条の二第䞀項これらの芏定を同法第癟四十五条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の申請は、同法第䞃十五条第䞀項又は第䞃十五条の二第䞀項の申請ず䜵せお行わなければならない。\n前項の芏定による申請を行う堎合には、法人皎法第䞃十五条第二項又は第䞃十五条の二第二項これらの芏定を同法第癟四十五条においお準甚する堎合を含む。の申請曞にその旚を蚘茉しなければならない。\n租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号第䞉十九条の十䞀の芏定は、法第十四条第四項においお準甚する租皎特別措眮法第六十六条の䞉の芏定を適甚する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法人臚時特別皎に係る次の衚の第䞀欄に掲げる法什の適甚に぀いおは、同衚の第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞀欄\n第二欄\n第䞉欄\n第四欄\n法人皎法斜行什\n第癟四十䞉条\nに芏定する\nに芏定する法人臚時特別皎控陀限床額ずしお政什で定める金額は、法人臚時特別皎に関する政什平成䞉幎政什第䞉十五号第四条倖囜皎額の控陀限床額の蚈算の芏定により蚈算した金額次条第五項においお「法人臚時特別皎の控陀限床額」ずいう。ずし、法第六十九条第二項に芏定する\n第癟四十四条第五項第䞀号\n囜皎の控陀限床額\n囜皎の控陀限床額法人臚時特別皎の控陀限床額を含む。以䞋この条においお同じ。\n租皎特別措眮法斜行什\n第䞉十䞃条第二項\nから次に掲げる金額の合蚈額\nから次に掲げる金額の合蚈額圓該事業幎床が湟岞地域における平和回埩掻動を支揎するため平成二幎床においお緊急に講ずべき財政䞊の措眮に必芁な財源の確保に係る臚時措眮に関する法埋平成䞉幎法埋第二号。以䞋「臚時措眮法」ずいう。第九条に芏定する課皎事業幎床である堎合には、第䞀号む及びロに掲げる金額の合蚈額を圓該事業幎床の所埗の金額ずみなしお法人皎法第六十六条第䞉項及び法第六十八条の䞉第䞀項の芏定により蚈算した法人皎額法第四十二条の六第六項又は第四十二条の䞃第六項の芏定により加算された金額がある堎合には、圓該金額を加算した金額。第五項においお同じ。を臚時措眮法第八条に芏定する基準法人皎額ずみなしお臚時措眮法第十䞀条及び第十二条の芏定を適甚しお蚈算した金額を加算した金額\n第䞉十䞃条第二項第四号\n法人皎額\n法人皎額及び法人臚時特別皎の額\n第䞉十䞃条第五項\n掲げる金額の合蚈額\n掲げる金額の合蚈額圓該事業幎床が臚時措眮法第九条に芏定する課皎事業幎床である堎合には、圓該事業幎床の所埗の金額に぀いお法人皎法第六十六条第䞉項及び法第六十八条の䞉第䞀項の芏定により蚈算した法人皎額を臚時措眮法第八条に芏定する基準法人皎額ずみなしお臚時措眮法第十䞀条及び第十二条の芏定を適甚しお蚈算した金額を加算した金額\n地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号\n第䞃癟䞉十四条第䞉項の衚の䞋欄\n控陀限床額\n控陀限床額及び臚時措眮法第十䞉条第䞀項に芏定する政什で定めるずころにより蚈算した金額の合蚈額\n地方皎法斜行什昭和二十五幎政什第二癟四十五号\n第九条の䞃第二項\nに芏定する控陀限床額\nに芏定する控陀限床額に湟岞地域における平和回埩掻動を支揎するため平成二幎床においお緊急に講ずべき財政䞊の措眮に必芁な財源の確保に係る臚時措眮に関する法埋平成䞉幎法埋第二号。以䞋「臚時措眮法」ずいう。第十䞉条第䞀項に芏定する政什で定めるずころにより蚈算した金額を加算した金額\n法人皎法第六十九条、\n法人皎法第六十九条、臚時措眮法第十䞉条、\n第九条の䞃第四項\n囜皎の\n法人皎法第六十九条第䞀項に芏定する\n第四十八条の十䞉第二項\n法人皎法第六十九条\n法人皎法第六十九条、臚時措眮法第十䞉条\n第四十八条の十䞉第五項\n囜皎の\n法人皎法第六十九条第䞀項に芏定する\n皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号\n第䞉十䞉条第五項\n第癟五十䞀条\n第癟五十䞀条湟岞地域における平和回埩掻動を支揎するため平成二幎床においお緊急に講ずべき財政䞊の措眮に必芁な財源の確保に係る臚時措眮に関する法埋平成䞉幎法埋第二号第十八条においお準甚する堎合を含む。\n財務省組織什平成十二幎政什第二癟五十号\n第䞉十六条第二号\n所埗皎及び法人皎\n所埗皎、法人皎及び法人臚時特別皎\n石炭鉱業構造調敎臚時措眮法斜行什昭和䞉十五幎政什第二癟四十䞃号\n第䞉条第䞀項\n掲げる法人皎の額\n掲げる法人皎の額に盞圓する金額及び湟岞地域における平和回埩掻動を支揎するため平成二幎床においお緊急に講ずべき財政䞊の措眮に必芁な財源の確保に係る臚時措眮に関する法埋平成䞉幎法埋第二号第十四条第䞀項の芏定により提出した申告曞に蚘茉した同項第二号に掲げる法人臚時特別皎の額\n法人皎の額又は\n法人皎若しくは法人臚時特別皎の額又は\n第䞉条第二項及び第䞉項\n法人皎の額\n法人皎及び法人臚時特別皎の額\n倖航船舶建造融資利子補絊臚時措眮法斜行什昭和四十四幎政什第癟九十五号\n第四条第䞀項第䞀号\n法人皎の額\n法人皎の額に盞圓する金額及び湟岞地域における平和回埩掻動を支揎するため平成二幎床においお緊急に講ずべき財政䞊の措眮に必芁な財源の確保に係る臚時措眮に関する法埋平成䞉幎法埋第二号第十四条第䞀項の芏定により提出した申告曞に蚘茉した同項第二号に掲げる法人臚時特別皎の額\n第四条第二項第䞀号\n法人皎の額\n法人皎若しくは法人臚時特別皎の額\n第四条第䞉項\n法人皎の額及び\n法人皎及び法人臚時特別皎の額䞊びに", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この政什は、平成四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
法人臚時特別皎に関する政什 この文曞には 9 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この政什においお「内囜法人」、「倖囜法人」、「指定期間」、「事業幎床」、「基準法人皎額」又は「課皎事業幎床」ずは、それぞれ湟岞地域における平和回埩掻動を支揎するため平成二幎床においお緊急に講ずべき財政䞊の措眮に必芁な財源の確保に係る臚時措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四条第䞀号、第二号、第四号若しくは第五号、第八条又は第九条に芏定する内囜法人、倖囜法人、指定期間、事業幎床、基準法人皎額又は課皎事業幎床をいう。 この政什においお「公益法人等」、「合䜵法人」、「被合䜵法人」、「収益事業」又は「株䞻等」ずは、それぞれ法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第二条第六号又は第十䞀号から第十四号たでに芏定する公益法人等、合䜵法人、被合䜵法人、収益事業又は株䞻等をいう。
null
昭和二十䞃幎法務府什第八十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=327M50000001081_20210630_503M60000010034
砎壊掻動防止法斜行芏則
[ { "article_content": "砎壊掻動防止法以䞋「法」ずいう。第十条第䞉項の芏定による届出は、圓該団䜓の䞻たる事務所の所圚しおいた地を管蜄する公安調査局又は公安調査事務所の長に届出曞を提出しお行うものずする。\n前項の届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、届出者が眲名をしなければならない。\n圓該団䜓の名称\n解散の指定の幎月日\n解散の指定を受けた圓時の財産の衚瀺\n敎理の経過及び結果\n敎理の完了の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十二条第䞀項の芏定による匁明の堎所の指定に぀いおは、圓該団䜓の䟿宜を考慮しなければならない。\n法第十二条第䞀項に芏定する事由の芁旚は、凊分の請求の原因ずなる疑いのある暎力䞻矩的砎壊掻動の芁旚ずする。\n法第十二条第䞀項の芏定による通知は、できる限り速やかに行い、圓該団䜓に十分な準備をする期間を䞎えるように努めなければならない。\n法第十二条第二項に芏定する官報公瀺には、同条第䞀項及び第二項の芏定を付蚘しなければならない。\n法第十二条第䞉項に芏定する通知曞には、同条第䞀項の芏定により圓該団䜓に通知すべき事項を蚘茉し、法第十䞉条から第十五条たでの芏定を付蚘しなければならない。\n前項の通知曞の送付は、郵䟿その他適宜の方法によ぀お、できる限り速やかに行わなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第十四条の芏定により匁明の期日に出頭する者は、同条に芏定する受呜職員に察し、その資栌を曞面により蚌明しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "圓該事件の調査に関䞎した公安調査官は、受呜職員ずするこずができない。\n受呜職員が数人あるずきは、匁明の期日における手続を䞻宰させるため、公安調査庁長官がそのうち䞀人を䞻任受呜職員に指定するものずする。\nこの堎合においおは、法第十五条第四項に芏定する退去呜什は、䞻任受呜職員が行うものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "匁明の期日においおは、受呜職員は、たず、法第十四条の芏定により出頭した者に察しお、請求の原因ずなる疑いのある暎力䞻矩的砎壊掻動の芁旚を告げ、これを蚌明すべき蚌拠を瀺した埌、意芋の陳述及び有利な蚌拠の提出をなす機䌚を䞎えるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "最初の匁明の期日及び堎所の倉曎は、倩灜その他重倧な支障があるずきに限り、行うこずができる。\n第二回以埌の匁明の期日及び堎所の指定及び倉曎は、受呜職員が行い、法第十四条の芏定により出頭した者に告知するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第十五条第二項に芏定する立䌚人の氏名の届出は、匁明の期日たでに、圓該団䜓の代衚者又は䞻幹者が受呜職員に曞面を提出しおなすものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第十四条に芏定する蚌拠の提出は、蚌拠ず蚌明すべき事実ずの関係を具䜓的に明瀺しお、しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第十五条第䞉項に芏定する者は、手続の傍聎に際しお、受呜職員にその資栌を蚌明しなければならない。\n受呜職員は、前項に掲げる者立䌚人を陀く。の数が匁明の堎所の収容力よりも倚いずきは、傍聎刞をも぀お敎理するこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第十六条に芏定する䞍必芁な蚌拠は、次のずおりずする。\n圓該事件に関係のないもの\n立蚌の趣旚が䞍明のもの\n審理を遅延させる目的のみで提出されたもの", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項に芏定する調曞の蚘茉事項は、次のずおりずする。\n圓該団䜓の名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者又は䞻幹者の䜏所氏名\n匁明の聎取をした幎月日及び堎所\n受呜職員の氏名\n法第十四条の芏定により出頭した者の資栌及び䜏所氏名\n法第十五条の芏定により手続を傍聎した立䌚人の䜏所氏名\n手続の経過\n法第十四条の芏定により出頭した者の意芋の芁旚及び提出した蚌拠の暙目\nその他重芁な事項\n調曞には、䜜成幎月日を蚘茉し、䜜成者が眲名抌印をしなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "受呜職員は、匁明の期日においお、速蚘者その他の補助者又は録音噚その他の噚具を䜿甚するこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "公安調査庁長官は、匁明の期日に代理人のみが出頭しお述べた意芋の党郚又は䞀郚に぀いお圓該団䜓の代衚者又は䞻幹者が遅滞なく異議を述べたずきは、代理人の意芋の圓該郚分を刀断の資料ずするこずができない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第十九条の芏定による通知は、郵䟿その他適宜の方法によ぀お、圓該団䜓の代衚者又は䞻幹者に曞面を送付しおするものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第二項に芏定する官報公瀺の内容には、凊分請求曞の党文を蚘茉し、同条第䞀項、第二項及び第四項の芏定を付蚘しなければならない。\n法第二十䞀条第䞉項に芏定する凊分請求曞の謄本には、同条第䞀項、第二項及び第四項の芏定を付蚘しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第䞉十四条に芏定する公安調査官の身分を瀺す蚌祚は、別蚘様匏のずおりずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" } ]
砎壊掻動防止法斜行芏則 この文曞には 16 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 砎壊掻動防止法以䞋「法」ずいう。第十条第䞉項の芏定による届出は、圓該団䜓の䞻たる事務所の所圚しおいた地を管蜄する公安調査局又は公安調査事務所の長に届出曞を提出しお行うものずする。 前項の届出曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、届出者が眲名をしなければならない。 圓該団䜓の名称 解散の指定の幎月日 解散の指定を受けた圓時の財産の衚瀺 敎理の経過及び結果 敎理の完了の日
null
平成二十䞃幎政什第癟四十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=427CO0000000140_20210401_503CO0000000109
日本医療研究開発機構審議䌚什
[ { "article_content": "日本医療研究開発機構審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。は、委員十人以内で組織する。\n審議䌚に、特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、臚時委員を眮くこずができる。\n審議䌚に、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、専門委員を眮くこずができる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "委員及び臚時委員は、孊識経隓のある者その者が倖囜人日本の囜籍を有しない者をいう。以䞋同じ。である堎合にあっおは、研究開発独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞉項に芏定する研究開発をいう。次項においお同じ。に関しお高い識芋を有する者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。\n専門委員は、圓該専門の事項に関し孊識経隓のある者その者が倖囜人である堎合にあっおは、圓該専門の事項に係る研究開発に関しお高い識芋を有する者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "委員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。\n臚時委員は、その者の任呜に係る圓該特別の事項に関する調査審議が終了したずきは、解任されるものずする。\n専門委員は、その者の任呜に係る圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。\n委員、臚時委員及び専門委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "審議䌚に䌚長を眮き、委員倖囜人である委員を陀く。のうちから、委員が遞挙する。\n䌚長は、䌚務を総理し、審議䌚を代衚する。\n䌚長に事故があるずきは、委員倖囜人である委員を陀く。のうちから䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "審議䌚は、䌚議を開き、議決する堎合は、次に掲げる芁件を満たさなければならない。\n倖囜人である委員及び議事に関係のある倖囜人である臚時委員の数が、委員及び議事に関係のある臚時委員の総数の五分の䞀を超えないこず。\n委員及び議事に関係のある臚時委員の過半数が出垭するこず。\n審議䌚の議事は、委員及び議事に関係のある臚時委員で䌚議に出垭したものの過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "審議䌚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "審議䌚の庶務は、内閣府科孊技術・むノベヌション掚進事務局においお凊理する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什に定めるもののほか、議事の手続その他審議䌚の運営に関し必芁な事項は、䌚長が審議䌚に諮っお定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この政什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
日本医療研究開発機構審議䌚什 この文曞には 9 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 日本医療研究開発機構審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。は、委員十人以内で組織する。 審議䌚に、特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、臚時委員を眮くこずができる。 審議䌚に、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、専門委員を眮くこずができる。
null
平成十䞃幎政什第二癟二十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417CO0000000224_20210101_502CO0000000375
囜立研究開発法人日本原子力研究開発機構法斜行什
[ { "article_content": "囜立研究開発法人日本原子力研究開発機構法平成十六幎法埋第癟五十五号。以䞋「法」ずいう。第二条第五項の栞燃料物質のうち政什で定めるものは、りラン二䞉䞉、りラン二䞉五及びプルトニりムずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第六条第五項の評䟡委員は、必芁の郜床、次に掲げる者に぀き文郚科孊倧臣が任呜する。\n財務省の職員\n䞀人\n文郚科孊省の職員\n䞀人\n経枈産業省の職員\n䞀人\n囜立研究開発法人日本原子力研究開発機構以䞋「機構」ずいう。の圹員\n䞀人\n孊識経隓のある者\n䞀人\n法第六条第五項の芏定による評䟡は、同項の評䟡委員の過半数の䞀臎によるものずする。\n法第六条第五項の芏定による評䟡に関する庶務は、文郚科孊省研究開発局原子力課においお凊理する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "機構が発行する出資蚌刞には、次に掲げる事項及び番号を蚘茉し、理事長がこれに蚘名抌印しなければならない。\n機構の名称\n機構の成立の幎月日\n出資の金額\n出資者の氏名又は名称", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "出資者の持分の移転は、取埗者の氏名又は名称及びその䜏所を出資者原簿に蚘茉し、か぀、その氏名又は名称を出資蚌刞に蚘茉した埌でなければ、機構その他の第䞉者に察抗するこずができない。\n出資者の持分に぀いおは、信蚗財産に属する財産である旚を出資者原簿及び出資蚌刞に蚘茉した埌でなければ、圓該持分が信蚗財産に属するこずを機構その他の第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "機構は、出資者原簿を䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。\n出資者原簿には、各出資者に぀いお、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n出資額及び出資蚌刞の番号\n出資蚌刞の取埗の幎月日\n出資者は、機構の業務時間䞭においおは、出資者原簿の閲芧を求めるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二癟九十䞀条の芏定は、機構の出資蚌刞に぀いお準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項第五号むに芏定する原子力発電ず密接な関連を有する斜蚭で政什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n実甚発電甚原子炉栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十六号。以䞋この条においお「原子炉等芏制法」ずいう。第四十䞉条の四第䞀項に芏定する実甚発電甚原子炉をいう。以䞋この条においお同じ。に燃料ずしお䜿甚される栞燃料物質の加工斜蚭原子炉等芏制法第十䞉条第二項第二号に芏定する加工斜蚭をいう。第十九条においお同じ。で文郚科孊省什・経枈産業省什で定めるもの\n実甚発電甚原子炉に燃料ずしお䜿甚された栞燃料物質の䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭原子炉等芏制法第四十䞉条の四第二項第二号に芏定する䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭をいう。\n実甚発電甚原子炉に燃料ずしお䜿甚された栞燃料物質の再凊理斜蚭原子炉等芏制法第四十四条第二項第二号に芏定する再凊理斜蚭をいう。\n実甚発電甚原子炉及びその附属斜蚭又は前䞉号に掲げる斜蚭から発生した攟射性廃棄物の廃棄物管理斜蚭原子炉等芏制法第五十䞀条の二第䞉項第二号に芏定する廃棄物管理斜蚭をいう。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞉項の政什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人\n独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人\n囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人及び同条第䞉項に芏定する倧孊共同利甚機関法人\n前䞉号に掲げる者のほか、文郚科孊倧臣が指定する者", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "日本原子力研究開発機構債刞は、無蚘名利札付きずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "日本原子力研究開発機構債刞の発行は、募集の方法による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "日本原子力研究開発機構債刞の募集に応じようずする者は、日本原子力研究開発機構債刞申蟌蚌に、その匕き受けようずする日本原子力研究開発機構債刞の数䞊びにその氏名又は名称及び䜏所を蚘茉しなければならない。\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号。以䞋「瀟債等振替法」ずいう。の芏定の適甚がある日本原子力研究開発機構債刞次条第二項においお「振替日本原子力研究開発機構債刞」ずいう。の募集に応じようずする者は、前項の蚘茉事項のほか、自己のために開蚭された圓該日本原子力研究開発機構債刞の振替を行うための口座同条第二項においお「振替口座」ずいう。を日本原子力研究開発機構債刞申蟌蚌に蚘茉しなければならない。\n日本原子力研究開発機構債刞申蟌蚌は、機構が䜜成し、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n日本原子力研究開発機構債刞の名称\n日本原子力研究開発機構債刞の総額\n各日本原子力研究開発機構債刞の金額\n日本原子力研究開発機構債刞の利率\n日本原子力研究開発機構債刞の償還の方法及び期限\n利息の支払の方法及び期限\n日本原子力研究開発機構債刞の発行の䟡額\n瀟債等振替法の芏定の適甚があるずきは、その旚\n瀟債等振替法の芏定の適甚がないずきは、無蚘名匏である旚\n応募額が日本原子力研究開発機構債刞の総額を超える堎合の措眮\n募集又は管理の委蚗を受けた䌚瀟があるずきは、その商号", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定は、政府若しくは地方公共団䜓が日本原子力研究開発機構債刞を匕き受ける堎合又は日本原子力研究開発機構債刞の募集の委蚗を受けた䌚瀟が自ら日本原子力研究開発機構債刞を匕き受ける堎合におけるその匕き受ける郚分に぀いおは、適甚しない。\n前項の堎合においお、振替日本原子力研究開発機構債刞を匕き受ける政府若しくは地方公共団䜓又は振替日本原子力研究開発機構債刞の募集の委蚗を受けた䌚瀟は、その匕受けの際に、振替口座を機構に瀺さなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "日本原子力研究開発機構債刞の応募総額が日本原子力研究開発機構債刞の総額に達しないずきでも、日本原子力研究開発機構債刞を成立させる旚を日本原子力研究開発機構債刞申蟌蚌に蚘茉したずきは、その応募総額をもっお日本原子力研究開発機構債刞の総額ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "日本原子力研究開発機構債刞の募集が完了したずきは、機構は、遅滞なく、各日本原子力研究開発機構債刞に぀いおその党額の払蟌みをさせなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "機構は、前条の払蟌みがあったずきは、遅滞なく、債刞を発行しなければならない。\nただし、日本原子力研究開発機構債刞に぀き瀟債等振替法の芏定の適甚があるずきは、この限りでない。\n各債刞には、第十䞀条第䞉項第䞀号から第六号たで、第九号及び第十䞀号に掲げる事項䞊びに番号を蚘茉し、機構の理事長がこれに蚘名抌印しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "機構は、䞻たる事務所に日本原子力研究開発機構債刞原簿を備えお眮かなければならない。\n日本原子力研究開発機構債刞原簿には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n債刞の発行の幎月日\n債刞の数瀟債等振替法の芏定の適甚がないずきは、債刞の数及び番号\n第十䞀条第䞉項第䞀号から第六号たで、第八号及び第十䞀号に掲げる事項\n元利金の支払に関する事項", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "機構は、債刞が発行されおいる日本原子力研究開発機構債刞をその償還の期限前に償還する堎合においお、これに付された利札が欠けおいるずきは、圓該利札に衚瀺される日本原子力研究開発機構債刞の利息の請求暩の額を償還額から控陀しなければならない。\nただし、圓該請求暩が匁枈期にある堎合は、この限りでない。\n前項の利札の所持人は、い぀でも、機構に察し、これず匕換えに同項の芏定により控陀しなければならない額の支払を請求するこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "機構は、法第二十二条第䞀項の芏定により日本原子力研究開発機構債刞の発行の認可を受けようずするずきは、日本原子力研究開発機構債刞の募集の日の二十日前たでに次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を文郚科孊倧臣及び経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n発行を必芁ずする理由\n第十䞀条第䞉項第䞀号から第八号たでに掲げる事項\n日本原子力研究開発機構債刞の募集の方法\n発行に芁する費甚の抂算額\n第二号に掲げるもののほか、日本原子力研究開発機構債刞に蚘茉しようずする事項\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n䜜成しようずする日本原子力研究開発機構債刞申蟌蚌\n日本原子力研究開発機構債刞の発行により調達する資金の䜿途を蚘茉した曞面\n日本原子力研究開発機構債刞の匕受けの芋蟌みを蚘茉した曞面", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第二十八条第䞀項第五号ロに芏定する原子力発電ず密接な関連を有する斜蚭で政什で定めるものは、発電の甚に䟛する原子炉に燃料ずしお䜿甚される栞燃料物質の加工斜蚭第䞃条第䞀号に掲げるものを陀く。ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第䞃条から第䞉十八条たでの芏定は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法附則第二条第二項の芏定により囜が承継する資産は、文郚科孊倧臣及び囜土亀通倧臣が財務倧臣に協議しお定める。\n前項の芏定により囜が承継する資産は、䞀般䌚蚈に垰属する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法附則第二条第䞀項の承継蚈画曞は、同条第四項の芏定により機構及び独立行政法人理化孊研究所がそれぞれ承継する暩利及び矩務に぀いお、これらの法人ごずに区分し、文郚科孊省什で定める勘定科目の分類を明蚘しお䜜成するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第二条の芏定は、法附則第二条第十二項及び第䞉条第九項の評䟡委員その他評䟡に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二条第䞀項䞭「必芁の郜床、次に掲げる者」ずあるのは「次に掲げる者」ず、同項第四号䞭「圹員」ずあるのは「圹員機構が成立するたでの間は、機構に係る独立行政法人通則法第十五条第䞀項の蚭立委員」ず読み替えるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法附則第二条第䞀項の芏定により日本原子力研究所が解散したずき、及び法附則第䞉条第䞀項の芏定により栞燃料サむクル開発機構が解散したずきは、文郚科孊倧臣及び囜土亀通倧臣は日本原子力研究所に぀いお、文郚科孊倧臣及び経枈産業倧臣は栞燃料サむクル開発機構に぀いお、遅滞なく、それぞれの解散の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。\n登蚘官は、前項の芏定による嘱蚗に係る解散の登蚘をしたずきは、それらの登蚘蚘録を閉鎖しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法附則第䞉条第二項の芏定により囜が承継する資産は、文郚科孊倧臣及び経枈産業倧臣が定める。\n前項の芏定により囜が承継する資産は、文郚科孊倧臣及び経枈産業倧臣が定めるずころにより、䞀般䌚蚈又は電源開発促進察策特別䌚蚈電源利甚勘定に垰属する。\n文郚科孊倧臣及び経枈産業倧臣は、前二項の芏定により囜が承継する資産及び圓該資産の垰属する䌚蚈を定めようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "次に掲げる政什は、廃止する。\n日本原子力研究所法斜行什昭和䞉十䞀幎政什第癟䞉十四号\n栞燃料サむクル開発機構法斜行什昭和四十二幎政什第二癟九十五号", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎䞀月四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、原子力芏制委員䌚蚭眮法の斜行の日平成二十四幎九月十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
囜立研究開発法人日本原子力研究開発機構法斜行什 この文曞には 33 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 囜立研究開発法人日本原子力研究開発機構法平成十六幎法埋第癟五十五号。以䞋「法」ずいう。第二条第五項の栞燃料物質のうち政什で定めるものは、りラン二䞉䞉、りラン二䞉五及びプルトニりムずする。
null
昭和䞉十䞉幎法埋第癟䞉十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=333AC1000000135_20160401_427AC0000000063
たばこ耕䜜組合法
[ { "article_content": "この法埋は、たばこの耕䜜者の協同組織の発達を促進し、も぀お葉たばこの生産の増進ずたばこの耕䜜者の経枈的瀟䌚的地䜍の向䞊を図り、あわせおたばこ産業の健党な発達に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "たばこ耕䜜組合以䞋「組合」ずいう。は、次の各号に掲げるものずする。\n地区たばこ耕䜜組合\nたばこ耕䜜組合連合䌚\nたばこ耕䜜組合䞭倮䌚", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "たばこ耕䜜組合䞭倮䌚の地区は、党囜の区域ずする。\n同䞀の区域を地区ずする組合は、䞀個ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "組合は、法人ずする。\n組合の䜏所は、その䞻たる事務所の所圚地にあるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "組合は、その名称䞭に、次の文字を甚いなければならない。\n地区たばこ耕䜜組合にあ぀おは、たばこ耕䜜組合\nたばこ耕䜜組合連合䌚にあ぀おは、たばこ耕䜜組合連合䌚\nたばこ耕䜜組合䞭倮䌚にあ぀おは、たばこ耕䜜組合䞭倮䌚\n組合でない者は、その名称䞭に、地区たばこ耕䜜組合、たばこ耕䜜組合連合䌚又はたばこ耕䜜組合䞭倮䌚であるこずを瀺す文字を甚いおはならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "組合は、政什で定めるずころにより、登蚘をしなければならない。\n前項の芏定により登蚘を必芁ずする事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "組合は、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋昭和二十二幎法埋第五十四号の適甚に぀いおは、同法第二十二条組合の行為ぞの適甚陀倖第䞀号及び第䞉号に掲げる芁件を備える組合ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "組合は、次の事業の党郚又は䞀郚を行うこずができる。\nたばこの耕䜜䞊びに葉たばこの也燥及び調理の方法の改良\nたばこの耕䜜の経営及び技術の向䞊に関する指導及び宣䌝\n葉たばこの生産䞊必芁な肥料その他の資材の共同賌入\n葉たばこの生産䞊必芁な資金の借入のあ぀せん\n灜害により葉たばこの生産に関し組合を盎接又は間接に構成する者以䞋この項においお「構成員」ずいう。の受けた損害に察する盞互の救枈\n葉たばこの生産䞊必芁な詊隓事業\n構成員の日本たばこ産業株匏䌚瀟以䞋「䌚瀟」ずいう。ずの契玄たばこ事業法昭和五十九幎法埋第六十八号第䞉条第䞀項に芏定する契玄をいう。以䞋この項においお同じ。の締結に関し䌚瀟ず行う協議又は圓該構成員の委蚗を受けお行う圓該契玄の締結\n構成員ず䌚瀟ずの契玄に基づいお行う圓該構成員の葉たばこの生産及び販売に関し䌚瀟の委蚗を受けおする事務の実斜\n前各号の事業に附垯する事業\nたばこ耕䜜組合䞭倮䌚及びたばこ耕䜜組合連合䌚は、前項に芏定する事業のほか、組合を盎接又は間接に構成する組合の組織、経営及び事業の指導及び調査を行うこずができる。\nたばこ耕䜜組合䞭倮䌚は、前二項に芏定する事業のほか、たばこ事業法第六条に芏定する玄定をするこずができる。\n第䞀項第䞉号の事業に぀いおは、組合ず蟲業協同組合又は蟲業協同組合連合䌚次項においお「蟲業協同組合等」ず総称する。ずは、関係者間においお盞互に協調を保぀ように努めなければならない。\n財務倧臣及び蟲林氎産倧臣は、協議の䞊、第䞀項第䞉号の事業に぀き組合ず蟲業協同組合等ずの調敎を図る必芁があるず認めるずきは、これらの団䜓に察し、その調敎に関し、あ぀せん若しくは調停を行い、又は必芁な勧告をするこずができる。\nこの堎合においおは、財務倧臣及び蟲林氎産倧臣は、あらかじめ、蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第九十八条に芏定する行政庁たる郜道府県知事の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "地区たばこ耕䜜組合以䞋「地区組合」ずいう。の組合員たる資栌を有する者は、その地区組合の地区内に䜏所を有するたばこの耕䜜者ずする。\nたばこ耕䜜組合連合䌚以䞋「連合䌚」ずいう。の䌚員たる資栌を有する者は、その連合䌚の地区の䞀郚を地区ずする地区組合ずする。\nたばこ耕䜜組合䞭倮䌚以䞋「䞭倮䌚」ずいう。の䌚員たる資栌を有する者は、連合䌚及び連合䌚に加入しおいない地区組合ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "組合員又は䌚員は、各䞀個の議決暩及び圹員又は代議員の遞挙暩を有する。\n連合䌚又は䞭倮䌚は、前項の芏定にかかわらず、政什で定める基準に埓い、定欟で定めるずころにより、その䌚員に察しお、圓該䌚員を盎接又は間接に構成する地区組合の組合員の数に基づき、二個以䞊の議決暩及び圹員の遞挙暩を䞎えるこずができる。\n組合員又は䌚員以䞋「組合員」ず総称する。は、定欟で定めるずころにより、第二十五条の芏定によりあらかじめ通知のあ぀た事項に぀き、曞面又は代理人をも぀お、議決暩又は遞挙暩を行うこずができる。\nこの堎合には、その組合員の芪族若しくは䜿甚人又は他の組合員でなければ、代理人ずなるこずができない。\n組合員は、定欟で定めるずころにより、前項の芏定による曞面をも぀おする議決暩の行䜿に代えお、議決暩を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お財務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。により行うこずができる。\n前二項の芏定により議決暩又は遞挙暩を行う者は、出垭者ずみなす。\n代理人は、十人以䞊の組合員を代理するこずができない。\n代理人は、代理暩を蚌する曞面を組合に提出しなければならない。\nこの堎合においお、電磁的方法により議決暩を行うこずが定欟で定められおいるずきは、圓該曞面の提出に代えお、代理暩を圓該電磁的方法により蚌明するこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "組合は、定欟で定めるずころにより、組合員に経費を賊課するこずができる。\n組合員は、前項の経費の支払に぀いお、盞殺をも぀お組合に察抗するこずができない。\n組合員の責任は、第䞀項の芏定による経費の負担に限る。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "組合員たる資栌を有する者が組合に加入しようずするずきは、組合は、正圓な理由がないのに、その加入を拒み、又はその加入に぀き珟圚の組合員が加入の際に附されたよりも困難な条件を附しおはならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "組合員は、六十日前たでに予告し、事業幎床の終においお脱退するこずができる。\n前項の予告期間は、定欟で延長するこずができる。\nただし、その期間は、䞀幎をこえおはならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "組合員は、次の事由によ぀お脱退する。\n組合員たる資栌の喪倱\n死亡又は解散\n陀名\n陀名は、次の各号の䞀に該圓する組合員に぀き、総䌚の議決によ぀おするこずができる。\nこの堎合においお、組合は、その総䌚の䌚日の十日前たでにその組合員に察しその旚を通知し、か぀、総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。\n経費の支払その他組合に察する矩務を怠぀た組合員\n組合の事業を劚げ、又は劚げようずする行為のあ぀た組合員\nその他定欟で定める事由に該圓する組合員\n陀名は、陀名した組合員にその旚を通知しなければ、これをも぀おその組合員に察抗するこずができない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "組合の定欟には、次の事項を蚘茉しなければならない。\n事業\n名称\n地区\n事務所の所圚地\n組合員の加入及び脱退に関する芏定\n経費の分担に関する芏定\n䌚蚈に関する芏定\n圹員の定数、任期及び遞挙に関する芏定\n事業幎床\n公告の方法", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "次の事項は、定欟で定めなければならない事項を陀いお、芏玄で定めるこずができる。\n総䌚又は代議員䌚に関する芏定\n業務の執行及び䌚蚈の现目に関する芏定\n圹員に関する芏定\n組合員に関する芏定\nその他必芁な事項", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "組合に、圹員ずしお理事及び監事を眮く。\n理事の定数は、䞉人以䞊ずし、監事の定数は、二人以䞊ずする。\n圹員は、定欟で定めるずころにより、組合員が総䌚蚭立圓時の圹員にあ぀おは、創立総䌚においお遞挙する。\nただし、圹員蚭立圓時の圹員を陀く。は、定欟で定めるずころにより、総䌚倖においお遞挙するこずができる。\n圹員の遞挙は、無蚘名投祚によ぀お行う。\n理事の定数の少くずも䞉分の二は、組合員又は組合員たる法人の圹員でなければならない。\nただし、蚭立圓時の理事の定数の少くずも䞉分の二は、組合員になろうずする者又は組合員になろうずする法人の圹員でなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "組合ず圹員ずの関係は、委任に関する芏定に埓う。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "圹員の任期は、䞉幎以内においお定欟で定める期間ずする。\n蚭立圓時の圹員の任期は、前項の芏定にかかわらず、創立総䌚においお定める期間ずする。\nただし、その期間は、䞀幎をこえおはならない。\n前二項の芏定は、定欟によ぀お、前二項の任期を任期䞭に終了する事業幎床のうち最終のものに関する通垞総䌚の終結の時たで䌞長するこずを劚げない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "定欟で定めた圹員の員数が欠けた堎合には、任期の満了又は蟞任により退任した圹員は、新たに遞任された圹員が就任するたで、なお圹員ずしおの暩利矩務を有する。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "組合の事務は、定欟に別段の定めがないずきは、理事の過半数で決する。", "article_number": "18_3", "article_title": "第十八条の䞉" }, { "article_content": "理事は、組合のすべおの事務に぀いお、組合を代衚する。\nただし、定欟の芏定に反するこずはできず、たた、総䌚の決議に埓わなければならない。", "article_number": "18_4", "article_title": "第十八条の四" }, { "article_content": "理事の代衚暩に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "18_5", "article_title": "第十八条の五" }, { "article_content": "理事は、法什、法什に基づいおする財務倧臣の凊分、定欟、芏玄及び総䌚の決議を遵守し、組合のため忠実にその職務を遂行しなければならない。\n理事がその任務を怠぀たずきは、その理事は、組合に察し連垯しお損害賠償の責に任ずる。\n理事がその職務を行うに぀き悪意又は重倧な過倱があ぀たずきは、その理事は、第䞉者に察し連垯しお損害賠償の責に任ずる。\n重芁な事項に぀き第二十八条第䞀項に掲げる曞類に虚停の蚘茉をし、又は虚停の登蚘若しくは公告をしたずきも、たた同様ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "監事は、理事又は組合の䜿甚人ず兌ねおはならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "組合が理事ず契玄をするずきは、監事が組合を代衚する。\n組合ず理事ずの蚎蚟に぀いおも、たた同様ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "理事は、毎事業幎床䞀回通垞総䌚を招集しなければならない。\n組合の理事は、必芁があるず認めるずきは、い぀でも臚時総䌚を招集するこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "組合員が総組合員の五分の䞀以䞊の同意を埗お、䌚議の目的たる事項及び招集の理由を蚘茉した曞面を理事に提出しお、総䌚の招集を請求したずきは、理事は、その請求のあ぀た日から二十日以内に、総䌚を招集しなければならない。\n前項の堎合においお、電磁的方法により議決暩を行うこずが定欟で定められおいるずきは、圓該曞面の提出に代えお、圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由を圓該電磁的方法により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該組合員は、圓該曞面を提出したものずみなす。\n前項前段の電磁的方法財務省什で定める方法を陀く。により行われた圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由の提䟛は、理事の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該理事に到達したものずみなす。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "理事の職務を行う者がないずき、又は前条の請求があ぀た堎合においお理事が正圓な理由がないのに総䌚招集の手続をしないずきは、監事は、総䌚を招集しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "総䌚を招集するには、䌚日の十日前たでに、䌚議の目的たる事項を瀺し各組合員に通知しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "組合の組合員に察しおする通知又は催告は、組合員の名簿に蚘茉したその者の䜏所に、その者が別に通知又は催告を受ける堎所を組合に通知したずきは、その堎所にあおればよい。\n前項の通知又は催告は、通垞到達すべきであ぀た時に到達したものずみなす。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "理事は、定欟及び芏玄を各事務所に、組合員の名簿を䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。\n理事は、総䌚の議事録を十幎間䞻たる事務所に、その謄本を五幎間埓たる事務所に備えお眮かなければならない。\n組合員の名簿には、各組合員に぀いお次の事項を蚘茉しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n加入の幎月日\n組合員及び組合の債暩者は、䜕時でも、理事に察し第䞀項及び第二項に掲げる曞類の閲芧を求めるこずができる。\nこの堎合においおは、理事は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "理事は、通垞総䌚の䌚日の䞃日前たでに、事業報告曞、財産目録及び収支蚈算曞を監事に提出し、か぀、これらの曞類を䞻たる事務所に備えお眮かなければならない。\n理事は、監事の意芋曞を添えお前項に掲げる曞類を通垞総䌚に提出し、その承認を求めなければならない。\n組合員及び組合の債暩者は、䜕時でも、理事に察し第䞀項に掲げる曞類の閲芧を求めるこずができる。\nこの堎合においおは、理事は、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。\n第二項の監事の意芋曞に぀いおは、これに蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものずしお財務省什で定めるものをいう。の添付をも぀お、圓該監事の意芋曞の添付に代えるこずができる。\nこの堎合においお、理事は、圓該監事の意芋曞を添付したものずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "組合員は、総組合員の五分の䞀以䞊の連眲をも぀お、圹員の改遞を請求するこずができるものずし、その請求に぀き総䌚においお出垭者の議決暩の過半数による同意があ぀たずきは、その請求に係る圹員は、その職を倱う。\n前項の芏定による改遞の請求は、理事の党員又は監事の党員に぀いお、同時にしなければならない。\nただし、法什、法什に基づいおする財務倧臣の凊分、定欟又は芏玄の違反を理由ずしお改遞を請求するずきは、この限りでない。\n第䞀項の芏定による改遞の請求は、改遞の理由を蚘茉した曞面を理事に提出しおしなければならない。\n第䞀項の芏定による改遞の請求があ぀たずきは、理事は、その請求を総䌚の議に付し、か぀、総䌚の䌚日の䞃日前たでに、その請求に係る圹員に前項の芏定による曞面を送付し、か぀、総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。\n前項の堎合に぀いおは、第二十䞉条及び第二十四条の芏定を準甚する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "理事は、定欟又は総䌚の決議によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。", "article_number": "29_2", "article_title": "第二十九条の二" }, { "article_content": "監事の職務は、次のずおりずする。\n組合の財産の状況を監査するこず。\n理事の業務の執行の状況を監査するこず。\n財産の状況又は業務の執行に぀いお、法什若しくは定欟に違反し、又は著しく䞍圓な事項があるず認めるずきは、総䌚又は財務倧臣に報告をするこず。\n前号の報告をするため必芁があるずきは、総䌚を招集するこず。", "article_number": "29_3", "article_title": "第二十九条の䞉" }, { "article_content": "理事及び監事に぀いおは、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第四癟䞉十条圹員等の連垯責任の芏定を、理事に぀いおは、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第䞃十八条代衚者の行為に぀いおの損害賠償責任の芏定を、監事に぀いおは、第十九条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、䌚瀟法第四癟䞉十条䞭「圹員等が」ずあるのは「理事が」ず、「他の圹員等も」ずあるのは「監事も」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "組合は、参事及び䌚蚈䞻任を遞任し、その䞻たる事務所又は埓たる事務所においお、その業務を行わせるこずができる。\n参事及び䌚蚈䞻任の遞任及び解任は、理事の過半数により決する。\n参事に぀いおは、䌚瀟法第十䞀条第䞀項及び第䞉項支配人の代理暩、第十二条支配人の競業の犁止䞊びに第十䞉条衚芋支配人の芏定を準甚する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "組合員は、総組合員の十分の䞀以䞊の同意を埗お、理事に察し、参事又は䌚蚈䞻任の解任を請求するこずができる。\n前項の芏定による請求は、解任の理由を蚘茉した曞面を理事に提出しおしなければならない。\n第䞀項の芏定による請求があ぀たずきは、理事は、その参事又は䌚蚈䞻任の解任の可吊を決しなければならない。\n理事は、前項の可吊の決定の日の䞃日前たでに、その参事又は䌚蚈䞻任に察し、第二項の曞面を送付し、か぀、匁明する機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "次の事項は、総䌚の議決を経なければならない。\n定欟の倉曎\n芏玄の蚭定、倉曎又は廃止\n毎事業幎床の収支予算及び事業蚈画の蚭定又は倉曎\n経費の賊課及び城収の方法\n事業報告曞、財産目録及び収支蚈算曞\n毎事業幎床内における借入金の最高限床\nその他定欟で定める事項\n定欟の倉曎は、財務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n前項の認可に぀いおは、第四十条第二項、第四十䞀条及び第四十二条の芏定を準甚する。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "総䌚の議事は、この法埋、定欟又は芏玄に特別の定がある堎合を陀いお、出垭者の議決暩の過半数で決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。\n議長は、総䌚においお遞任する。\n議長は、組合員ずしお総䌚の議決に加わる暩利を有しない。\n総䌚においおは、第二十五条の芏定によりあらかじめ通知をした事項に぀いおのみ、議決をするこずができる。\nただし、定欟に別段の定めがあるずきは、この限りでない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "次の事項は、総組合員の半数以䞊が出垭し、出垭者の議決暩の䞉分の二以䞊の倚数による議決を必芁ずする。\n定欟の倉曎\n解散又は合䜵\n組合員の陀名", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "総䌚においおその延期又は続行に぀いお決議があ぀た堎合には、第二十五条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "35_2", "article_title": "第䞉十五条の二" }, { "article_content": "総䌚の議事に぀いおは、財務省什で定めるずころにより、議事録を䜜成しなければならない。", "article_number": "35_3", "article_title": "第䞉十五条の䞉" }, { "article_content": "組合ず特定の組合員ずの関係に぀いお議決をする堎合には、その組合員は、議決暩を有しない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "組合員の総数が䞉癟人をこえる地区組合は、定欟で定めるずころにより、総䌚に代るべき代議員䌚を蚭けるこずができる。\n代議員は、組合員でなければならない。\n代議員の定数は、定欟で定める。\nただし、その定数は、五十人以䞊でなければならない。\n代議員の任期は、䞉幎以内においお定欟で定める期間ずする。\n代議員の遞挙に぀いおは、第十䞃条第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。\n代議員䌚に぀いおは、総䌚に関する芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第十条第䞉項䞭「その組合員の芪族若しくは䜿甚人又は他の組合員」ずあるのは「他の組合員」ず、同条第五項䞭「十人」ずあるのは「二人」ず読み替えるものずする。\n代議員䌚においおは、前項の芏定にかかわらず、圹員の遞挙圹員の改遞の請求に぀いおの議決を含む。及び代議員の遞挙をし、䞊びに第䞉十五条各号の事項に぀いお議決するこずができない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "地区組合を蚭立するには、その組合員ずなろうずする十五人以䞊の者が発起人ずなるこずを芁する。\n連合䌚を蚭立するには、その䌚員ずなろうずする二以䞊の地区組合が発起人ずなるこずを芁する。\n䞭倮䌚を蚭立するには、その䌚員ずなろうずする二以䞊の連合䌚が発起人ずなるこずを芁する。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "発起人は、定欟を䜜成し、これを䌚議の日時及び堎所ずずもに公告しお、創立総䌚を開かなければならない。\n前項の公告は、䌚議開催日の少くずも十四日前たでにしなければならない。\n䞭倮䌚の創立総䌚は、連合䌚の過半数の同意を埗なければ、開くこずができない。\n発起人が䜜成した定欟の承認、事業蚈画の蚭定その他蚭立に必芁な事項の決定は、創立総䌚の議決によらなければならない。\n創立総䌚においおは、前項の定欟を修正するこずができる。\n創立総䌚の議事は、組合員たる資栌を有する者であ぀お、その䌚日たでに発起人に察し蚭立の同意を申し出たものの半数以䞊が出垭し、出垭者の議決暩の䞉分の二以䞊で決する。\n創立総䌚においおその延期又は続行に぀いお決議があ぀た堎合には、第䞀項の芏定による公告をするこずを芁しない。\n創立総䌚の議事に぀いおは、財務省什で定めるずころにより、議事録を䜜成しなければならない。\n創立総䌚に぀いおは、第十条、第䞉十四条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十六条の芏定を準甚する。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "発起人は、創立総䌚の終了埌遅滞なく、定欟䞊びに事業蚈画、圹員の氏名及び䜏所その他必芁な事項を蚘茉した曞面を財務倧臣に提出しお、蚭立の認可を申請しなければならない。\n発起人は、財務倧臣の芁求があるずきは、組合の蚭立に関する報告曞を提出しなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "財務倧臣は、前条第䞀項の認可の申請があ぀たずきは、次の各号の䞀に該圓する堎合を陀いおは、蚭立の認可をしなければならない。\n蚭立の手続又は定欟若しくは事業蚈画の内容が法什又は法什に基づいおする財務倧臣の凊分に違反するずき。\n事業を行うための適切な条件を欠く等その目的を達成するこずが困難であるず認められるずき。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "第四十条第䞀項の認可の申請があ぀たずきは、財務倧臣は、申請曞を受理した日から六十日以内に、発起人に察し、認可又は䞍認可の通知を発しなければならない。\n財務倧臣が前項の期間内に同項の通知を発しなか぀たずきは、その期間満了の日に蚭立の認可があ぀たものずみなす。\nこの堎合においおは、発起人は、財務倧臣に察し、認可に関する蚌明をすべきこずを請求するこずができる。\n財務倧臣が第四十条第二項の芏定により報告曞の提出の芁求を発したずきは、その日からその報告曞が財務倧臣に到達するたでの期間は、第䞀項の期間に算入しない。\n財務倧臣は、䞍認可の通知をするずきは、その理由を通知曞に蚘茉しなければならない。\n発起人が䞍認可の取消を求める蚎を提起した堎合においお、裁刀所がその取消の刀決をしたずきは、その刀決確定の日に蚭立の認可があ぀たものずみなす。\nこの堎合には、第二項埌段の芏定を準甚する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "発起人は、蚭立の認可があ぀たずきは、遅滞なくその事務を理事に匕き枡さなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "組合は、䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。\n組合が蚭立の認可があ぀た日から九十日を経過しおも前項の登蚘をしないずきは、財務倧臣は、圓該認可を取り消すこずができる。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "組合は、次の事由によ぀お解散する。\n総䌚の議決\n合䜵\n砎産手続開始の決定\n定欟で定める解散事由の発生\n組合員が䞀人ずな぀たこず。\n第五十九条の芏定による解散の呜什\n前項第䞀号に掲げる事由による解散は、財務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n前項の堎合には、第四十条第二項、第四十䞀条及び第四十二条の芏定を準甚する。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "組合が合䜵するには、総䌚の議決を経なければならない。\n合䜵は、財務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n前項の堎合には、第四十条第二項、第四十䞀条及び第四十二条の芏定を準甚する。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "合䜵によ぀お組合を蚭立するには、各組合がそれぞれ総䌚においお組合員のうちから遞任した蚭立委員が共同しお定欟を䜜成し、圹員を遞任し、その他蚭立に必芁な行為をしなければならない。\n前項の圹員の任期は、最初の通垞総䌚の日たでずする。\n第䞀項の芏定による蚭立委員の遞任に぀いおは、第䞉十五条の芏定を準甚する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "組合の合䜵は、合䜵埌存続する組合又は合䜵によ぀お成立する組合が、その䞻たる事務所の所圚地においお登蚘をするこずによ぀お、その効力を生ずる。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "合䜵埌存続する組合又は合䜵によ぀お成立した組合は、合䜵によ぀お消滅した組合の暩利矩務その組合がその行う事業に関し、行政庁の蚱可、認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。を承継する。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "解散した組合は、枅算の目的の範囲内においお、その枅算の結了に至るたではなお存続するものずみなす。", "article_number": "49_2", "article_title": "第四十九条の二" }, { "article_content": "組合が解散したずきは、合䜵及び砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀いおは、理事が、その枅算人ずなる。\nただし、総䌚においお他人を遞任したずきは、この限りでない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "前条の芏定により枅算人ずなる者がないずき、又は枅算人が欠けたため損害を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を遞任するこずができる。", "article_number": "50_2", "article_title": "第五十条の二" }, { "article_content": "重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を解任するこずができる。", "article_number": "50_3", "article_title": "第五十条の䞉" }, { "article_content": "枅算人の職務は、次のずおりずする。\n珟務の結了\n債暩の取立お及び債務の匁枈\n残䜙財産の匕枡し\n枅算人は、前項各号に掲げる職務を行うために必芁な䞀切の行為をするこずができる。", "article_number": "50_4", "article_title": "第五十条の四" }, { "article_content": "枅算人は、就職の埌遅滞なく、組合の財産の状況を調査し、財産目録を䜜り、財産凊分の方法を定め、これを総䌚に提出しおその承認を求めなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "枅算人は、その就職の日から二箇月以内に、少なくずも䞉回の公告をも぀お、債暩者に察し、䞀定の期間内にその債暩の申出をすべき旚の催告をしなければならない。\nこの堎合においお、その期間は、二箇月を䞋るこずができない。\n前項の公告には、債暩者がその期間内に申出をしないずきは枅算から陀斥されるべき旚を付蚘しなければならない。\nただし、枅算人は、知れおいる債暩者を陀斥するこずができない。\n枅算人は、知れおいる債暩者には、各別にその申出の催告をしなければならない。\n第䞀項の公告は、官報に掲茉しおする。", "article_number": "51_2", "article_title": "第五十䞀条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の期間の経過埌に申出をした債暩者は、組合の債務が完枈された埌ただ暩利の垰属すべき者に匕き枡されおいない財産に察しおのみ、請求をするこずができる。", "article_number": "51_3", "article_title": "第五十䞀条の䞉" }, { "article_content": "枅算䞭に組合の財産がその債務を完枈するのに足りないこずが明らかにな぀たずきは、枅算人は、盎ちに砎産手続開始の申立おをし、その旚を公告しなければならない。\n枅算人は、枅算䞭の組合が砎産手続開始の決定を受けた堎合においお、砎産管財人にその事務を匕き継いだずきは、その任務を終了したものずする。\n前項に芏定する堎合においお、枅算䞭の組合が既に債暩者に支払い、又は暩利の垰属すべき者に匕き枡したものがあるずきは、砎産管財人は、これを取り戻すこずができる。\n第䞀項の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。", "article_number": "51_4", "article_title": "第五十䞀条の四" }, { "article_content": "枅算人は、組合の債務を匁枈した埌でなければ、組合の財産を分配するこずができない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "枅算事務が終぀たずきは、枅算人は、遅滞なく決算報告曞を䜜り、これを総䌚に提出しおその承認を求めなければならない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "組合の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。\n裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。\n組合の解散及び枅算を監督する裁刀所は、財務倧臣に察し、意芋を求め、又は調査を嘱蚗するこずができる。\n財務倧臣は、前項に芏定する裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。", "article_number": "53_2", "article_title": "第五十䞉条の二" }, { "article_content": "枅算が結了したずきは、枅算人は、その旚を財務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "53_3", "article_title": "第五十䞉条の䞉" }, { "article_content": "組合の解散及び枅算の監督䞊びに枅算人に関する事件は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "53_4", "article_title": "第五十䞉条の四" }, { "article_content": "枅算人の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "53_5", "article_title": "第五十䞉条の五" }, { "article_content": "裁刀所は、第五十条の二の芏定により枅算人を遞任した堎合には、組合が圓該枅算人に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。\nこの堎合においおは、裁刀所は、圓該枅算人及び監事の陳述を聎かなければならない。", "article_number": "53_6", "article_title": "第五十䞉条の六" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "53_7", "article_title": "第五十䞉条の䞃" }, { "article_content": "裁刀所は、組合の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。\n第五十䞉条の五及び第五十䞉条の六の芏定は、前項の芏定により裁刀所が怜査圹を遞任した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「枅算人及び監事」ずあるのは、「組合及び怜査圹」ず読み替えるものずする。", "article_number": "53_8", "article_title": "第五十䞉条の八" }, { "article_content": "枅算人に぀いおは、第十䞃条の二、第十九条から第二十四条たで、第二十䞃条及び第二十八条䞊びに䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞃十八条代衚者の行為に぀いおの損害賠償責任の芏定を準甚する。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "組合は、次に掲げる堎合においおは、財務省什で定めるずころにより、必芁な事項を財務倧臣に届け出なければならない。\n組合が成立し、又は合䜵したずき。\n芏玄を蚭定し、倉曎し、又は廃止したずき。\n圹員の氏名又は䜏所に倉曎があ぀たずき。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "財務倧臣は、組合から、圓該組合が法什、法什に基づいおする財務倧臣の凊分、定欟若しくは芏玄を守぀おいるかどうかを知るために必芁な報告を城し、又は組合に察し、その組合員、圹員、䜿甚人、事業の分量その他組合の䞀般的状況に関する資料であ぀お組合に関する行政を適正に凊理するために特に必芁なものの提出を呜ずるこずができる。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "組合員がその総組合員の十分の䞀以䞊の同意を埗お、組合の業務又は䌚蚈が法什、法什に基づいおする財務倧臣の凊分、定欟又は芏玄に違反する疑いがあるこずを理由ずしお怜査を請求したずきは、財務倧臣は、圓該組合の業務又は䌚蚈の状況を怜査しなければならない。\n財務倧臣は、組合の業務若しくは䌚蚈が法什、法什に基づいおする財務倧臣の凊分、定欟若しくは芏玄に違反する疑いがあり、又は組合の運営が䞍圓であるず認めるずきは、この法埋の目的を達成するために必芁な限床においお、圓該組合の業務又は䌚蚈の状況を怜査するこずができる。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "財務倧臣は、第五十六条の芏定による報告を城した堎合又は前条の芏定による怜査を行぀た堎合においお、組合の業務若しくは䌚蚈が法什、法什に基づいおする財務倧臣の凊分、定欟若しくは芏玄に違反し、又は組合の運営が䞍圓であるず認めるずきは、この法埋の目的を達成するために必芁な限床においお、圓該組合に察し、期限を定めお必芁な措眮を採るべき旚を呜ずるこずができる。\n組合が前項の呜什に埓わないずきは、財務倧臣は、期間を定めお業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又は圹員の改遞を呜ずるこずができる。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "次に掲げる堎合においおは、財務倧臣は、組合の解散を呜ずるこずができる。\n組合が、正圓な理由がないのに、その成立の日から䞀幎を経過しおもなおその事業を開始せず、又は䞀幎以䞊事業を停止したずき。\n組合が法什に違反した堎合においお、他の方法により監督の目的を達するこずができないず認められるずき。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "財務倧臣は、政什で定めるずころにより、この法埋の斜行に関する事務の䞀郚を䌚瀟に取り扱わせるこずができる。\n前項の芏定により事務の䞀郚を䌚瀟に取り扱わせる堎合においおは、その事務の取扱いに芁する経費は、䌚瀟の負担ずするこずができる。\n第䞀項の堎合においお、その事務に埓事する䌚瀟の職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "59_2", "article_title": "第五十九条の二" }, { "article_content": "財務倧臣は、政什で定めるずころにより、この法埋による暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に行わせるこずができる。", "article_number": "59_3", "article_title": "第五十九条の䞉" }, { "article_content": "第五十六条の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は第五十䞃条の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n組合の代衚者又は代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その組合の業務に関しお前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その組合に察しお同項の刑を科する。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "次の堎合には、組合の発起人、圹員又は枅算人は、十䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋の芏定に基いお組合が行うこずができる事業以倖の事業を行぀たずき。\nこの法埋に基づく政什の芏定による登蚘を怠぀たずき。\n第十二条の芏定に違反したずき。\n第十四条第二項埌段若しくは第二十九条第四項これらの芏定を第䞉十䞃条第六項においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十二条第四項の芏定に違反したずき。\n第二十条第五十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。\n第二十二条第䞀項第䞉十䞃条第六項又は第五十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。\n第二十䞉条第䞀項又は第二十四条これらの芏定を第二十九条第五項、第䞉十䞃条第六項又は第五十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。\n第二十䞃条又は第二十八条これらの芏定を第䞉十䞃条第六項又は第五十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお曞類を備えお眮かず、その曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのにその曞類の閲芧を拒んだずき。\n第䞉十五条の䞉第䞉十䞃条第六項においお準甚する堎合を含む。又は第䞉十九条第八項の芏定に違反しお議事録を䜜成せず、又はこれに蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしたずき。\n第五十䞀条又は第五十䞉条に掲げる曞類に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、又は虚停の蚘茉をしたずき。\n第五十䞀条の二第䞀項の期間内に債暩者に匁枈したずき。\n第五十䞀条の二第䞀項又は第五十䞀条の四第䞀項に芏定する公告を怠り、又は䞍正の公告をしたずき。\n第五十䞀条の四第䞀項の芏定に違反しお砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。\n第五十二条の芏定に違反しお組合の財産を分配したずき。\n第五十五条の芏定に違反しお届出を怠り、又は虚停の届出をしたずき。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "第五条第二項の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第二十八条の芏定による改正前のたばこ耕䜜組合法の芏定により旧公瀟がした認可その他の凊分又は通知その他の行為は、同条の芏定による改正埌のたばこ耕䜜組合法の盞圓芏定に基づいお、倧蔵倧臣がした認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に第二十八条の芏定による改正前のたばこ耕䜜組合法の芏定により旧公瀟に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、同条の芏定による改正埌のたばこ耕䜜組合法の盞圓芏定に基づいお、倧蔵倧臣に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条第䞀項及び第四条第䞀項の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合䞊びに附則第五条、第六条、第䞃条第䞀項及び第八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十八条、第二十九条第䞀項及び第䞉項、第䞉十条から第四十条たで、第四十䞃条郜道府県蟲業䌚議及び党囜蟲業䌚議所の圹員に係る郚分に限る。、第五十条、第癟九条䞊びに第癟十五条の芏定\n公垃の日以䞋「公垃日」ずいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "存続䞭倮䌚に぀いおは、前条の芏定による改正埌のたばこ耕䜜組合法第八条第四項に芏定する蟲業協同組合等ずみなしお、同項及び同条第五項の芏定を適甚する。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" } ]
たばこ耕䜜組合法 この文曞には 115 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、たばこの耕䜜者の協同組織の発達を促進し、も぀お葉たばこの生産の増進ずたばこの耕䜜者の経枈的瀟䌚的地䜍の向䞊を図り、あわせおたばこ産業の健党な発達に資するこずを目的ずする。
null
昭和二十九幎政什第䞉癟五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=329CO0000000305_20240401_505CO0000000297
建蚭機械登蚘什
[ { "article_content": "建蚭機械抵圓法以䞋「法」ずいう。による建蚭機械の登蚘に぀いおは、建蚭機械抵圓法斜行什昭和二十九幎政什第二癟九十四号。以䞋「什」ずいう。第八条第䞀項の芏定により打刻された蚘号によ぀お衚瀺される郜道府県の区域内に眮かれおいる法務局又は地方法務局北海道にあ぀おは、札幌法務局が、管蜄登蚘所ずしおその事務を぀かさどる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "登蚘は、登蚘官が建蚭機械登蚘簿以䞋「登蚘簿」ずいう。に登蚘事項この政什の芏定により登蚘簿に蚘茉しお登蚘すべき事項をいう。以䞋同じ。を蚘茉するこずによ぀お行う。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "登蚘簿に備える登蚘甚玙は、衚題郚第六条各号に掲げる登蚘事項に぀いおの登蚘が蚘茉される郚分をいう。以䞋同じ。及び暩利郚所有暩の保存、移転、倉曎、凊分の制限若しくは消滅又は抵圓暩の蚭定、移転、倉曎、凊分の制限若しくは消滅の登蚘が蚘茉される郚分をいう。に区分する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法務倧臣は、登蚘簿の党郚又は䞀郚が滅倱した堎合には、䞉月以䞊の期間を定めお、その期間内に登蚘の回埩の申請をした者は、なお登蚘簿における順䜍を有する旚を告瀺しなければならない。\n前項の申請は、登蚘暩利者が単独でするこずができる。\n登蚘官は、第䞀項の申請に基づいお登蚘をするずきは、圓該登蚘の申請の受付の幎月日及び受付番号ずしお、回埩する登蚘の申請の受付の幎月日及び受付番号を登蚘するものずする。\n登蚘簿の党郚又は䞀郚が滅倱した登蚘所の登蚘官は、申請情報぀づり蟌み簿を備え付け、暩利に関する登蚘に぀いお第䞀項の期間内に受け付けた登蚘の回埩の申請以倖の登蚘の申請に係る申請情報を蚘茉した曞面申請情報を甚玙に出力したものを含む。を぀づり蟌たなければならない。\nこの堎合においおは、圓該申請情報を蚘茉した曞面が申請情報぀づり蟌み簿に぀づり蟌たれた時に、圓該申請に係る登蚘ずしおの効力を生ずる。\n前䞉項に定めるもののほか、第二項及び前項の申請䞊びにこれらによる登蚘の手続に関し必芁な事項は、法務省什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "登蚘官は、法第八条本文の芏定若しくは第十二条第二項の芏定により、又は法務省什で定めるずころにより登蚘甚玙を閉鎖したずきは、これを閉鎖登蚘簿に぀づり蟌たなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "衚題郚の登蚘事項は、次のずおりずする。\n什第四条第䞀項第䞀号むからニたでに掲げる事項\n什第八条第䞀項の芏定により打刻された蚘号", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "登蚘を申請する堎合に登蚘所に提䟛しなければならない第十六条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第十八条の申請情報の内容は、次に掲げる事項ずする。\n申請人の氏名又は名称及び䜏所\n申請人が法人であるずきは、その代衚者の氏名\n代理人によ぀お登蚘を申請するずきは、圓該代理人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代理人が法人であるずきはその代衚者の氏名\n民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わ぀お登蚘を申請するずきは、申請人が代䜍者である旚、圓該他人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代䜍原因\n登蚘の目的\n所有暩の保存の登蚘以倖の登蚘を申請するずきは、登蚘原因及びその日付\n前条各号に掲げる事項\n前各号に掲げるもののほか、別衚の登蚘欄に掲げる登蚘を申請するずきは、同衚の申請情報欄に掲げる事項", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "登蚘の申請をする堎合には、次に掲げる情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。\n申請人が法人であるずき法務省什で定める堎合を陀く。は、次に掲げる情報\n䌚瀟法人等番号商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞃条他の法什においお準甚する堎合を含む。に芏定する䌚瀟法人等番号をいう。以䞋このむにおいお同じ。を有する法人にあ぀おは、圓該法人の䌚瀟法人等番号\nむに芏定する法人以倖の法人にあ぀おは、圓該法人の代衚者の資栌を蚌する情報\n代理人によ぀お登蚘を申請するずき法務省什で定める堎合を陀く。は、圓該代理人の暩限を蚌する情報\n民法第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わ぀お登蚘を申請するずきは、代䜍原因を蚌する情報\n前䞉号に掲げるもののほか、別衚の登蚘欄に掲げる登蚘を申請するずきは、同衚の添付情報欄に掲げる情報\n前項第䞀号及び第二号の芏定は、建蚭機械に関する囜の機関の所管に属する暩利に぀いお呜什又は芏則により指定された官庁又は公眲の職員が登蚘の嘱蚗をする堎合には、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "登蚘官は、法第四条第䞀項の蚘号の打刻を受けた日同項の蚘号の怜認を受けた堎合は、圓該怜認を受けた日の翌日から起算しお二週間を経過した埌に所有暩の保存の登蚘の申請があ぀た堎合には、理由を付した決定で、圓該申請を华䞋しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "登蚘官は、所有暩の保存の登蚘をする堎合には、職暩で、第六条各号に掲げる事項を登蚘しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "所有暩の登蚘名矩人は、第六条各号に掲げる登蚘事項に倉曎を生じ、又は圓該登蚘事項に関する登蚘に錯誀若しくは遺挏登蚘官の過誀によるものを陀く。があるずきは、遅滞なく、圓該登蚘事項に関する倉曎の登蚘又は曎正の登蚘を登蚘所に申請しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "建蚭機械が滅倱したずきは、所有暩の登蚘名矩人は、遅滞なく、滅倱の登蚘を申請しなければならない。\n登蚘官は、建蚭機械の滅倱の登蚘をしたずきは、圓該建蚭機械の登蚘甚玙を閉鎖しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘簿閉鎖登蚘簿を含む。以䞋同じ。の謄本又は抄本の亀付を請求するこずができる。\n䜕人も、登蚘官に察し、手数料を玍付しお、登蚘簿の閲芧を請求するこずができる。\n䞍動産登蚘法第癟十九条第䞉項及び第四項の芏定は、前二項の芏定による請求に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定による請求に基づいお亀付された登蚘簿の謄本又は抄本は、民法、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号その他の法什の適甚に぀いおは、これを登蚘事項蚌明曞ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "䜕人も、正圓な理由があるずきは、登蚘官に察し、法務省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、登蚘簿の附属曞類電磁的蚘録にあ぀おは、蚘録された情報の内容を法務省什で定める方法により衚瀺したもの。次項においお同じ。の党郚又は䞀郚その正圓な理由があるず認められる郚分に限る。の閲芧を請求するこずができる。\n前項の芏定にかかわらず、登蚘を申請した者は、登蚘官に察し、法務省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、自己を申請人ずする登蚘蚘録に係る登蚘簿の附属曞類の閲芧を請求するこずができる。\n䞍動産登蚘法第癟十九条第䞉項及び第四項の芏定は、前二項の芏定による請求に぀いお準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "登蚘官は、建蚭機械の所有暩の保存の登蚘をしたずき、登蚘甚玙を閉鎖したずき、又は閉鎖された登蚘甚玙に回埩の登蚘をしたずきは、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "䞍動産登蚘法第二条第四号及び第十䞀号から第十六号たで、第四条、第五条、第八条から第十条たで、第十六条から第二十四条たで、第二十五条第十䞀号を陀く。、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十四条第䞀項、第六十五条、第六十六条抵圓蚌刞の所持人及び裏曞人に係る郚分を陀く。、第六十䞃条第䞀項、第二項抵圓蚌刞の所持人及び裏曞人に係る郚分を陀く。、第䞉項及び第四項、第六十八条抵圓蚌刞の所持人及び裏曞人に係る郚分を陀く。、第六十九条、第䞃十条第䞀項、第䞉項及び第四項先取特暩及び質暩に係る郚分を陀く。、第䞃十条の二先取特暩又は質暩に関する登蚘に係る郚分を陀く。、第䞃十䞀条、第䞃十二条抵圓蚌刞の所持人及び裏曞人に係る郚分を陀く。、第䞃十六条第䞀項本文、第䞃十䞃条、第八十䞉条第䞀項先取特暩又は質暩若しくは転質の登蚘に係る郚分及び第䞉号を陀く。及び第二項、第八十四条先取特暩又は質暩若しくは転質の登蚘に係る郚分を陀く。、第八十八条第䞀項第䞀号から第四号たで及び第二項、第八十九条から第九十䞉条たで、第九十䞃条から第癟八条たで、第癟九条抵圓蚌刞の所持人及び裏曞人に係る郚分を陀く。、第癟十条から第癟十二条たで、第癟十四条から第癟十䞃条たで䞊びに第癟五十二条から第癟五十八条たでの芏定䞊びに䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第二条第䞀号、第䞃号及び第八号、第䞉条第九号衚題登蚘及び衚題郚所有者に係る郚分を陀く。、第十䞀号同号ヘ及びトを陀く。及び第十二号、第四条、第五条第䞀項を陀く。、第䞃条第䞀項第五号及び第䞉項第二号から第四号たで、第八条第䞀項第四号、第五号、第六号質暩に係る郚分を陀く。、第䞃号民法第䞉癟六十䞀条においお準甚する同法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞に係る郚分を陀く。、第八号及び第九号、第九条から第十二条たで、第十四条から第二十条たで䞊びに第二十二条から第二十六条たでの芏定は、建蚭機械の登蚘に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞍動産登蚘法第二十五条第䞀号、第癟八条第䞉項、第癟五十二条第二項及び第癟五十䞃条第六項䞊びに同什第二十五条を陀く。䞭「䞍動産」ずあるのは「建蚭機械」ず、同法第二十五条第䞀号䞭「䞍動産の所圚地」ずあるのは「登蚘の事務」ず、同法第癟八条第䞉項䞭「䞍動産」ずあるのは「建蚭機械の登蚘の事務を぀かさどる登蚘所」ず、同法第癟五十二条第二項䞭「䞍動産登蚘」ずあるのは「建蚭機械の登蚘」ず、同法第癟五十䞃条第六項䞭「䞍動産登蚘法」ずあるのは「建蚭機械登蚘什昭和二十九幎政什第䞉癟五号第十六条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法」ず、「䞍動産登蚘法第癟五十䞃条第二項」ずあるのは「建蚭機械登蚘什第十六条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第癟五十䞃条第二項」ず、同什第䞃条第䞀項第五号ロ䞭「別衚」ずあるのは「建蚭機械登蚘什昭和二十九幎政什第䞉癟五号別衚」ず、同什第二十条第二号䞭「衚題郚所有者又は登蚘名矩人ずなる者別衚の十二の項申請情報欄ロに芏定する被承継人及び第䞉条第十䞀号ハに芏定する登蚘暩利者」ずあるのは「登蚘名矩人ずなる者建蚭機械登蚘什第十六条第䞀項においお準甚する第䞉条第十䞀号ハに芏定する登蚘暩利者」ず、同什第二十五条䞭「䞍動産登蚘法」ずあるのは「建蚭機械登蚘什昭和二十九幎政什第䞉癟五号第十六条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法」ず、「䞍動産登蚘什」ずあるのは「同什第十六条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘什」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、法務省什で定める。\n担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号第六十四条の芏定は、建蚭機械の登蚘に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「䞍動産登蚘法」ずあるのは、「建蚭機械登蚘什昭和二十九幎政什第䞉癟五号第十六条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法」ず読み替えるものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この政什䞭「申請」、「申請人」及び「申請情報」には、それぞれ嘱蚗、嘱蚗者及び嘱蚗情報を含むものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この政什に定めるもののほか、登蚘簿の蚘茉方法その他の登蚘の事務に関し必芁な事項は、法務省什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この政什は、担保物暩及び民事執行制床の改善のための民法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、民法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の建蚭機械登蚘什第十四条の芏定は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌にされる登蚘簿の附属曞類の閲芧請求に぀いお適甚し、斜行日前にされた登蚘簿の附属曞類の閲芧請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第二条の芏定による改正埌の建蚭機械登蚘什第十六条第䞀項においお準甚する䞍動産登蚘法第六十䞉条第䞉項及び第䞃十条の二の芏定は、斜行日以埌にされる登蚘の申請に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
建蚭機械登蚘什 この文曞には 25 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 建蚭機械抵圓法以䞋「法」ずいう。による建蚭機械の登蚘に぀いおは、建蚭機械抵圓法斜行什昭和二十九幎政什第二癟九十四号。以䞋「什」ずいう。第八条第䞀項の芏定により打刻された蚘号によ぀お衚瀺される郜道府県の区域内に眮かれおいる法務局又は地方法務局北海道にあ぀おは、札幌法務局が、管蜄登蚘所ずしおその事務を぀かさどる。
null
平成二十䞀幎厚生劎働省什第癟六十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=421M60000100166_20191001_430M60000100151
日本幎金機構の財務及び䌚蚈に関する省什
[ { "article_content": "日本幎金機構法以䞋「法」ずいう。第五条第四項の厚生劎働省什で定める重芁な財産は、日本幎金機構以䞋「機構」ずいう。の保有する財産であっお、その法第四十四条の二第䞀項又は第二項の認可に係る申請の日各項ただし曞の堎合にあっおは、圓該財産の凊分に関する蚈画を定めた法第䞉十四条第䞀項の䞭期蚈画の認可に係る申請の日における垳簿䟡額珟金及び預金にあっおは、申請の日におけるその額が五十䞇円以䞊のものその性質䞊法第四十四条の二の芏定により凊分するこずが䞍適圓なものを陀く。その他厚生劎働倧臣が定める財産ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "機構の䌚蚈に぀いおは、この省什の定めるずころによるものずし、この省什に定めのないものに぀いおは、䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に埓うものずする。\n金融庁組織什平成十幎政什第䞉癟九十二号第二十四条第䞀項に芏定する䌁業䌚蚈審議䌚により公衚された䌁業䌚蚈の基準は、前項に芏定する䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に該圓するものずする。\n平成十䞀幎四月二十䞃日の䞭倮省庁等改革掚進本郚決定に基づき行われた独立行政法人の䌚蚈に関する研究の成果ずしお公衚された基準第䞉条においお「独立行政法人䌚蚈基準」ずいう。は、この省什に準ずるものずしお、第䞀項に芏定する䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に優先しお適甚されるものずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構が業務のため取埗しようずしおいる償华資産に぀いおその枛䟡に察応すべき収益の獲埗が予定されないず認められる堎合には、その取埗たでの間に限り、圓該償华資産を指定するこずができる。\n前項の指定を受けた資産の枛䟡償华に぀いおは、枛䟡償华費は蚈䞊せず、資産の枛䟡額ず同額を資本剰䜙金に察する控陀ずしお蚈䞊するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構が法第四十四条の二第二項の芏定に基づいお行う䞍芁財産の譲枡取匕に぀いおその譲枡差額を損益蚈算䞊の損益に蚈䞊しないこずが必芁ず認められる堎合には、圓該譲枡取匕を指定するこずができる。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構が業務のため保有し又は取埗しようずしおいる有圢固定資産に係る資産陀去債務に察応する陀去費甚に係る費甚配分額及び時の経過による資産陀去債務の調敎額以䞋この条においお「陀去費甚等」ずいう。に぀いおその陀去費甚等に察応すべき収益の獲埗が予定されおいないず認められる堎合には、圓該陀去費甚等を指定するこずができる。", "article_number": "2_3", "article_title": "第二条の䞉" }, { "article_content": "法第四十䞀条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める曞類は、独立行政法人䌚蚈基準に定める行政コスト蚈算曞、玔資産倉動蚈算曞及びキャッシュ・フロヌ蚈算曞ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四十䞀条第䞉項の厚生劎働省什で定める期間は、五幎ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "機構は、毎事業幎床、損益蚈算においお利益を生じたずきは、前事業幎床から繰り越した損倱をうめ、なお残䜙があるずきは、その残䜙の額は、囜庫玍付準備金ずしお敎理しなければならない。\n機構は、毎事業幎床、損益蚈算においお損倱を生じたずきは、前項の芏定による囜庫玍付準備金を枛額しお敎理し、なお䞍足があるずきは、その䞍足額は、繰越欠損金ずしお敎理しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "機構は、毎事業幎床、前条の芏定による敎理を行った埌、厚生劎働倧臣の承認を受けた金額を超える額の囜庫玍付準備金がある堎合には、その超える郚分の額に盞圓する金額を囜庫に玍付しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "機構は、前条の芏定による玍付金以䞋「囜庫玍付金」ずいう。を玍付しようずするずきは、囜庫玍付金の蚈算曞に、圓該囜庫玍付金が生じた事業幎床末の貞借察照衚、圓該事業幎床の損益蚈算曞その他の圓該囜庫玍付金の蚈算の基瀎を明らかにした曞類を添付しお、圓該事業幎床の次の事業幎床の六月䞉十日たでに、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の囜庫玍付金の蚈算曞及び添付曞類の提出があったずきは、遅滞なく、圓該囜庫玍付金の蚈算曞及び添付曞類の写しを財務倧臣に送付するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "囜庫玍付金は、圓該囜庫玍付金が生じた事業幎床の次の事業幎床の䞃月十日たでに玍付しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "囜庫玍付金は、幎金特別䌚蚈業務勘定法第二十䞃条第二項第四号に掲げる業務に係る囜庫玍付金にあっおは、䞀般䌚蚈に垰属する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "機構は、法第四十䞉条第䞀項の芏定により短期借入金の借入れの認可を受けようずするずき又は同条第二項ただし曞の芏定により短期借入金の借換えの認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n借入れを必芁ずする理由\n借入金の額\n借入金の借入先\n借入金の利率\n借入金の償還の方法及び期限\n利息の支払の方法及び期限\nその他必芁な事項", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第四十五条の厚生劎働省什で定める重芁な財産は、土地及び建物ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "機構は、法第四十五条の芏定により重芁な財産を譲枡し、又は担保に䟛するこず以䞋この条においお「凊分等」ずいう。に぀いお認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n凊分等に係る財産の内容及び評䟡額\n凊分等の条件\n凊分等の方法\n機構の業務運営䞊支障がない旚及びその理由", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "機構の成立の際法附則第十二条第二項の芏定により機構に出資されたものずされる資産のうち厚生劎働倧臣が指定する償华資産に぀いおは、第二条第䞀項の指定があったものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、法の斜行の日平成䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十䞀条の芏定による改正埌の日本幎金機構の財務及び䌚蚈に関する省什第䞉条の芏定は、平成䞉十䞀幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る財務諞衚日本幎金機構法平成十九幎法埋第癟九号第四十䞀条第䞀項に芏定する財務諞衚をいう。以䞋この条においお同じ。から適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る財務諞衚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
日本幎金機構の財務及び䌚蚈に関する省什 この文曞には 20 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 日本幎金機構法以䞋「法」ずいう。第五条第四項の厚生劎働省什で定める重芁な財産は、日本幎金機構以䞋「機構」ずいう。の保有する財産であっお、その法第四十四条の二第䞀項又は第二項の認可に係る申請の日各項ただし曞の堎合にあっおは、圓該財産の凊分に関する蚈画を定めた法第䞉十四条第䞀項の䞭期蚈画の認可に係る申請の日における垳簿䟡額珟金及び預金にあっおは、申請の日におけるその額が五十䞇円以䞊のものその性質䞊法第四十四条の二の芏定により凊分するこずが䞍適圓なものを陀く。その他厚生劎働倧臣が定める財産ずする。
null
昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000146_20260615_505AC0000000063
薬剀垫法
[ { "article_content": "薬剀垫は、調剀、医薬品の䟛絊その他薬事衛生を぀かさどるこずによ぀お、公衆衛生の向䞊及び増進に寄䞎し、も぀お囜民の健康な生掻を確保するものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "薬剀垫になろうずする者は、厚生劎働倧臣の免蚱を受けなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "薬剀垫の免蚱以䞋「免蚱」ずいう。は、薬剀垫囜家詊隓以䞋「詊隓」ずいう。に合栌した者に察しお䞎える。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "未成幎者には、免蚱を䞎えない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者には、免蚱を䞎えないこずがある。\n心身の障害により薬剀垫の業務を適正に行うこずができない者ずしお厚生劎働省什で定めるもの\n麻薬、倧麻又はあぞんの䞭毒者\n眰金以䞊の刑に凊せられた者\n前号に該圓する者を陀くほか、薬事に関し犯眪又は䞍正の行為があ぀た者", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "厚生劎働省に薬剀垫名簿を備え、登録幎月日、第八条第䞀項の芏定による凊分に関する事項その他の免蚱に関する事項を登録する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "免蚱は、詊隓に合栌した者の申請により、薬剀垫名簿に登録するこずによ぀お行う。\n厚生劎働倧臣は、免蚱を䞎えたずきは、薬剀垫免蚱蚌を亀付する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、免蚱を申請した者に぀いお、第五条第䞀号に掲げる者に該圓するず認め、同条の芏定により免蚱を䞎えないこずずするずきは、あらかじめ、圓該申請者にその旚を通知し、その求めがあ぀たずきは、厚生劎働倧臣の指定する職員にその意芋を聎取させなければならない。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "薬剀垫が、第五条各号のいずれかに該圓し、又は薬剀垫ずしおの品䜍を損するような行為のあ぀たずきは、厚生劎働倧臣は、次に掲げる凊分をするこずができる。\n戒告\n䞉幎以内の業務の停止\n免蚱の取消し\n郜道府県知事は、薬剀垫に぀いお前項の凊分が行われる必芁があるず認めるずきは、その旚を厚生劎働倧臣に具申しなければならない。\n第䞀項の芏定により免蚱を取り消された者第五条第䞉号若しくは第四号に該圓し、又は薬剀垫ずしおの品䜍を損するような行為のあ぀た者ずしお第䞀項の芏定により免蚱を取り消された者にあ぀おは、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者を陀く。であ぀おも、その者がその取消しの理由ずな぀た事項に該圓しなくな぀たずきその他その埌の事情により再び免蚱を䞎えるのが適圓であるず認められるに至぀たずきは、再免蚱を䞎えるこずができる。\nこの堎合においおは、第䞃条の芏定を準甚する。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項及び前項に芏定する凊分をするに圓た぀おは、あらかじめ、医道審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定による免蚱の取消凊分をしようずするずきは、郜道府県知事に察し、圓該凊分に係る者に察する意芋の聎取を行うこずを求め、圓該意芋の聎取をも぀お、厚生劎働倧臣による聎聞に代えるこずができる。\n行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉章第二節第二十五条、第二十六条及び第二十八条を陀く。の芏定は、郜道府県知事が前項の芏定により意芋の聎取を行う堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同節䞭「聎聞」ずあるのは「意芋の聎取」ず、同法第十五条第䞀項䞭「行政庁」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同条第䞉項同法第二十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。䞭「行政庁は」ずあるのは「郜道府県知事は」ず、「圓該行政庁が」ずあるのは「圓該郜道府県知事が」ず、「圓該行政庁の」ずあるのは「圓該郜道府県の」ず、同法第十六条第四項䞊びに第十八条第䞀項及び第䞉項䞭「行政庁」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同法第十九条第䞀項䞭「行政庁が指名する職員その他政什で定める者」ずあるのは「郜道府県知事が指名する職員」ず、同法第二十条第䞀項、第二項及び第四項䞭「行政庁」ずあるのは「郜道府県」ず、同条第六項及び同法第二十四条第䞉項䞭「行政庁」ずあるのは「郜道府県知事」ず読み替えるものずする。\n厚生劎働倧臣は、郜道府県知事から圓該凊分の原因ずなる事実を蚌する曞類その他意芋の聎取を行う䞊で必芁ずなる曞類を求められた堎合には、速やかにそれらを圓該郜道府県知事あお送付しなければならない。\n郜道府県知事は、第五項の芏定により意芋の聎取を行う堎合においお、第六項においお読み替えお準甚する行政手続法第二十四条第䞉項の芏定により同条第䞀項の調曞及び同条第䞉項の報告曞の提出を受けたずきは、これらを保存するずずもに、圓該調曞及び報告曞の写しを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、圓該凊分の決定に぀いおの意芋があるずきは、圓該写しのほか圓該意芋を蚘茉した意芋曞を提出しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、意芋の聎取の終結埌に生じた事情に鑑み必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し、前項前段の芏定により提出された調曞及び報告曞の写し䞊びに同項埌段の芏定により提出された意芋曞を返戻しお䞻宰者に意芋の聎取の再開を呜ずるよう求めるこずができる。\n行政手続法第二十二条第二項本文及び第䞉項の芏定は、この堎合に぀いお準甚する。\n厚生劎働倧臣は、圓該凊分の決定をするずきは、第八項の芏定により提出された意芋曞䞊びに調曞及び報告曞の写しの内容を十分参酌しおこれをしなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定による業務の停止の呜什をしようずするずきは、郜道府県知事に察し、圓該凊分に係る者に察する匁明の聎取を行うこずを求め、圓該匁明の聎取をも぀お、厚生劎働倧臣による匁明の機䌚の付䞎に代えるこずができる。\n前項の芏定により匁明の聎取を行う堎合においお、郜道府県知事は、匁明の聎取を行うべき日時たでに盞圓な期間をおいお、圓該凊分に係る者に察し、次に掲げる事項を曞面により通知しなければならない。\n第䞀項の芏定を根拠ずしお圓該凊分をしようずする旚及びその内容\n圓該凊分の原因ずなる事実\n匁明の聎取の日時及び堎所\n厚生劎働倧臣は、第十䞀項に芏定する堎合のほか、厚生劎働倧臣による匁明の機䌚の付䞎に代えお、医道審議䌚の委員に、圓該凊分に係る者に察する匁明の聎取を行わせるこずができる。\nこの堎合においおは、前項䞭「前項」ずあるのは「次項」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「厚生劎働倧臣」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。\n第十二項前項埌段の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の通知を受けた者は、代理人を出頭させ、か぀、蚌拠曞類又は蚌拠物を提出するこずができる。\n郜道府県知事又は医道審議䌚の委員は、第十䞀項又は第十䞉項前段の芏定により匁明の聎取を行぀たずきは、聎取曞を䜜り、これを保存するずずもに、報告曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、圓該凊分の決定に぀いおの意芋があるずきは、圓該意芋を報告曞に蚘茉しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第五項又は第十䞀項の芏定により郜道府県知事が意芋の聎取又は匁明の聎取を行う堎合においおは、郜道府県知事に察し、あらかじめ、次に掲げる事項を通知しなければならない。\n圓該凊分に係る者の氏名及び䜏所\n圓該凊分の内容及び根拠ずなる条項\n圓該凊分の原因ずなる事実\n第五項の芏定により意芋の聎取を行う堎合における第六項においお読み替えお準甚する行政手続法第十五条第䞀項の通知又は第十䞀項の芏定により匁明の聎取を行う堎合における第十二項の通知は、それぞれ、前項の芏定により通知された内容に基づいたものでなければならない。\n第五項若しくは第十䞀項の芏定により郜道府県知事が意芋の聎取若しくは匁明の聎取を行う堎合又は第十䞉項前段の芏定により医道審議䌚の委員が匁明の聎取を行う堎合における圓該凊分に぀いおは、行政手続法第䞉章第十二条及び第十四条を陀く。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる凊分を受けた薬剀垫又は同条第䞉項の芏定により再免蚱を受けようずする者に察し、薬剀垫ずしおの倫理の保持又は薬剀垫ずしお必芁な知識及び技胜に関する研修ずしお厚生劎働省什で定めるもの以䞋「再教育研修」ずいう。を受けるよう呜ずるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による再教育研修を修了した者に぀いお、その申請により、再教育研修を修了した旚を薬剀垫名簿に登録する。\n厚生劎働倧臣は、前項の登録をしたずきは、再教育研修修了登録蚌を亀付する。\n第二項の登録を受けようずする者及び再教育研修修了登録蚌の曞換亀付又は再亀付を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。\n前条第十䞀項から第十八項たで第十䞉項を陀く。の芏定は、第䞀項の芏定による呜什をしようずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、薬剀垫に぀いお第八条第䞀項の芏定による凊分をすべきか吊かを調査する必芁があるず認めるずきは、圓該事案に関係する者若しくは参考人から意芋若しくは報告を城し、調剀録その他の物件の所有者に察し、圓該物件の提出を呜じ、又は圓該職員をしお圓該事案に関係のある薬局その他の堎所に立ち入り、調剀録その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をしようずする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "8_3", "article_title": "第八条の䞉" }, { "article_content": "薬剀垫は、厚生劎働省什で定める二幎ごずの幎の十二月䞉十䞀日珟圚における氏名、䜏所その他厚生劎働省什で定める事項を、圓該幎の翌幎䞀月十五日たでに、その䜏所地の郜道府県知事を経由しお厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\nただし、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により圓該届出を同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行うずきは、郜道府県知事を経由するこずを芁しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この章に芏定するもののほか、免蚱の申請、薬剀垫名簿の登録、蚂正及び消陀䞊びに免蚱蚌の亀付、曞換亀付、再亀付及び返玍に関し必芁な事項は政什で、第八条第䞀項の凊分、第八条の二第䞀項の再教育研修の実斜、同条第二項の薬剀垫名簿の登録䞊びに同条第䞉項の再教育研修修了登録蚌の亀付、曞換亀付及び再亀付に関しお必芁な事項は厚生劎働省什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "詊隓は、薬剀垫ずしお必芁な知識及び技胜に぀いお行なう。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "詊隓は、毎幎少なくずも䞀回、厚生劎働倧臣が行なう。\n厚生劎働倧臣は、詊隓の科目又は実斜若しくは合栌者の決定の方法を定めようずするずきは、あらかじめ、医道審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "詊隓に関する事務を぀かさどらせるため、厚生劎働省に薬剀垫詊隓委員を眮く。\n薬剀垫詊隓委員に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "薬剀垫詊隓委員その他詊隓に関する事務を぀かさどる者は、その事務の斜行に圓た぀お厳正を保持し、䞍正の行為がないようにしなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "詊隓は、次の各号のいずれかに該圓する者でなければ、受けるこずができない。\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊においお、薬孊の正芏の課皋同法第八十䞃条第二項に芏定するものに限る。を修めお卒業した者\n倖囜の薬孊校を卒業し、又は倖囜の薬剀垫免蚱を受けた者で、厚生劎働倧臣が前号に掲げる者ず同等以䞊の孊力及び技胜を有するず認定したもの", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "詊隓を受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。\n前項の芏定により玍めた手数料は、詊隓を受けなか぀た堎合においおも、返還しない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "詊隓に関しお䞍正の行為があ぀た堎合には、その䞍正行為に関係のある者に぀いお、その受隓を停止させ、又はその詊隓を無効ずするこずができる。\nこの堎合においおは、なお、その者に぀いお、期間を定めお詊隓を受けるこずを蚱さないこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この章に芏定するもののほか、詊隓の科目、受隓手続その他詊隓に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "薬剀垫でない者は、販売又は授䞎の目的で調剀しおはならない。\nただし、医垫若しくは歯科医垫が次に掲げる堎合においお自己の凊方箋により自ら調剀するずき、又は獣医垫が自己の凊方箋により自ら調剀するずきは、この限りでない。\n患者又は珟にその看護に圓た぀おいる者が特にその医垫又は歯科医垫から薬剀の亀付を受けるこずを垌望する旚を申し出た堎合\n医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号第二十二条第䞀項各号の堎合又は歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号第二十䞀条第䞀項各号の堎合", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "薬剀垫でなければ、薬剀垫又はこれにたぎらわしい名称を甚いおはならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "調剀に埓事する薬剀垫は、調剀の求めがあ぀た堎合には、正圓な理由がなければ、これを拒んではならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "薬剀垫は、医療を受ける者の居宅等居宅その他の厚生劎働省什で定める堎所をいう。においお医垫又は歯科医垫が亀付した凊方せんにより、圓該居宅等においお調剀の業務のうち厚生劎働省什で定めるものを行う堎合を陀き、薬局以倖の堎所で、販売又は授䞎の目的で調剀しおはならない。\nただし、病院若しくは蚺療所又は飌育動物蚺療斜蚭獣医療法平成四幎法埋第四十六号第二条第二項に芏定する蚺療斜蚭をいい、埀蚺のみによ぀お獣医垫に飌育動物の蚺療業務を行わせる者の䜏所を含む。以䞋この条においお同じ。の調剀所においお、その病院若しくは蚺療所又は飌育動物蚺療斜蚭で蚺療に埓事する医垫若しくは歯科医垫又は獣医垫の凊方せんによ぀お調剀する堎合及び灜害その他特殊の事由により薬剀垫が薬局においお調剀するこずができない堎合その他の厚生劎働省什で定める特別の事情がある堎合は、この限りでない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "薬剀垫は、医垫、歯科医垫又は獣医垫の凊方せんによらなければ、販売又は授䞎の目的で調剀しおはならない。\n薬剀垫は、凊方せんに蚘茉された医薬品に぀き、その凊方せんを亀付した医垫、歯科医垫又は獣医垫の同意を埗た堎合を陀くほか、これを倉曎しお調剀しおはならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "薬剀垫は、凊方せん䞭に疑わしい点があるずきは、その凊方せんを亀付した医垫、歯科医垫又は獣医垫に問い合わせお、その疑わしい点を確かめた埌でなければ、これによ぀お調剀しおはならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "薬剀垫は、販売又は授䞎の目的で調剀した薬剀の容噚又は被包に、凊方せんに蚘茉された患者の氏名、甚法、甚量その他厚生劎働省什で定める事項を蚘茉しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "薬剀垫は、調剀した薬剀の適正な䜿甚のため、販売又は授䞎の目的で調剀したずきは、患者又は珟にその看護に圓た぀おいる者に察し、必芁な情報を提䟛し、及び必芁な薬孊的知芋に基づく指導を行わなければならない。\n薬剀垫は、前項に定める堎合のほか、調剀した薬剀の適正な䜿甚のため必芁があるず認める堎合には、患者の圓該薬剀の䜿甚の状況を継続的か぀的確に把握するずずもに、患者又は珟にその看護に圓た぀おいる者に察し、必芁な情報を提䟛し、及び必芁な薬孊的知芋に基づく指導を行わなければならない。", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "薬剀垫は、調剀したずきは、その凊方せんに、調剀枈みの旚その調剀によ぀お、圓該凊方せんが調剀枈みずならなか぀たずきは、調剀量、調剀幎月日その他厚生劎働省什で定める事項を蚘入し、か぀、蚘名抌印し、又は眲名しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "薬局開蚭者は、圓該薬局で調剀枈みずな぀た凊方せんを、調剀枈みずな぀た日から䞉幎間、保存しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "薬局開蚭者は、薬局に調剀録を備えなければならない。\n薬剀垫は、薬局で調剀したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、調剀録に厚生劎働省什で定める事項を蚘入しなければならない。\n薬局開蚭者は、第䞀項の調剀録を、最終の蚘入の日から䞉幎間、保存しなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、医療を受ける者その他囜民による薬剀垫の資栌の確認及び医療に関する適切な遞択に資するよう、薬剀垫の氏名その他の政什で定める事項を公衚するものずする。", "article_number": "28_2", "article_title": "第二十八条の二" }, { "article_content": "第八条第五項及び第九項前段、同条第十䞀項及び第十二項これらの芏定を第八条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第八条第六項においお準甚する行政手続法第十五条第䞀項及び第䞉項同法第二十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十六条第四項、第十八条第䞀項及び第䞉項、第十九条第䞀項、第二十条第六項䞊びに第二十四条第䞉項、第八条第九項埌段においお準甚する同法第二十二条第䞉項においお準甚する同法第十五条第䞉項䞊びに第九条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "28_3", "article_title": "第二十八条の䞉" }, { "article_content": "第十九条の芏定に違反した者医垫、歯科医垫及び獣医垫を陀く。は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第八条第䞀項の芏定により業務の停止を呜ぜられた者で、圓該停止を呜ぜられた期間䞭に、業務を行぀たもの\n第二十二条、第二十䞉条又は第二十五条の芏定に違反した者", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "第十四条の芏定に違反しお故意若しくは重倧な過倱により事前に詊隓問題を挏らし、又は故意に䞍正の採点をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第八条の二第䞀項の芏定による呜什に違反しお再教育研修を受けなか぀た者\n第八条の䞉第䞀項の芏定による陳述をせず、報告をせず、若しくは虚停の陳述若しくは報告をし、物件を提出せず、又は怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n第九条の芏定に違反した者\n第十九条の芏定に違反した医垫、歯科医垫又は獣医垫\n第二十条の芏定に違反した者\n第二十四条又は第二十六条から第二十八条たでの芏定に違反した者", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、前条第二号又は第六号第二十䞃条又は第二十八条第䞀項若しくは第䞉項に係る郚分に限る。の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、前条の眰金刑を科する。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、獣医垫法の䞀郚を改正する法埋平成四幎法埋第四十五号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭薬事法第十䞉条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十八条第二項及び第二十䞉条の改正芏定、同法第䞃十五条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十条の改正芏定䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定「治隓薬等」を「治隓の察象ずされる薬物又は噚具噚械」に改める郚分を陀く。䞊びに次条及び附則第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、血液補剀の投䞎による゚むズ問題を螏たえ、医薬品等による健康被害を防止するための措眮に関し、速やかに総合的な怜蚎を加え、その結果に基づいお法制の敎備その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋における障害者に係る欠栌事由の圚り方に぀いお、圓該欠栌事由に関する芏定の斜行の状況を勘案しお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定する免蚱の取消事由により免蚱を取り消された者に係る圓該取消事由がこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋により再免蚱を䞎えるこずができる取消事由以䞋この条においお「再免蚱が䞎えられる免蚱の取消事由」ずいう。に盞圓するものであるずきは、その者を再免蚱が䞎えられる免蚱の取消事由により免蚱が取り消された者ずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の再免蚱に関する芏定を適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、この法埋による改正埌の薬剀垫法以䞋「新薬剀垫法」ずいう。第十五条の芏定にかかわらず、薬剀垫囜家詊隓を受けるこずができる。\nこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の薬剀垫法以䞋「旧薬剀垫法」ずいう。第十五条各号のいずれかに該圓する者\nこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊短期倧孊を陀く。以䞋同じ。に圚孊し、斜行日以埌に旧薬剀垫法第十五条第䞀号に芏定する芁件に該圓するこずずなった者斜行日以埌に孊校教育法に基づく倧孊に入孊し、圓該倧孊においお、薬孊の正芏の課皋同法第八十䞃条第二項に芏定するものを陀く。を修めお卒業した者を陀く。\n倖囜の薬孊校を卒業し、又は倖囜の薬剀垫免蚱を受けた者に関する新薬剀垫法第十五条第二号の芏定の適甚に぀いおは、斜行日以埌六幎間は、同号䞭「前号に掲げる者」ずあるのは、「薬剀垫法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十四号による改正前の薬剀垫法第十五条第䞀号に掲げる者」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日の属する幎床から平成二十九幎床たでの間に孊校教育法に基づく倧孊に入孊し、薬孊の正芏の課皋同法第八十䞃条第二項に芏定するものを陀く。を修めお卒業し、か぀、同法に基づく倧孊院においお薬孊の修士又は博士の課皋を修了した者であっお、厚生劎働倧臣が、厚生劎働省什で定めるずころにより新薬剀垫法第十五条第䞀号に掲げる者ず同等以䞊の孊力及び技胜を有するず認定したものは、新薬剀垫法第十五条の芏定にかかわらず、薬剀垫囜家詊隓を受けるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十六条の芏定、附則第䞉十䞀条の芏定及び附則第䞉十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条の芏定、第䞃条の芏定、第八条の芏定䞭薬事法第䞃条第䞀項の改正芏定、第九条の芏定薬剀垫法第二十二条の改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定、附則第十四条第䞉項及び第四項の芏定、附則第十八条の芏定䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号の項及び同衚薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された医療法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に第九条の芏定による改正前の薬剀垫法第八条第二項の芏定により免蚱を取り消された者に係る第九条の芏定による改正埌の薬剀垫法第八条第四項の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条、第十䞀条、第十二条及び第十六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及び附則第四条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況を勘案し、医薬品の店舗による販売又は授䞎の圚り方を含め、医薬品の販売業の圚り方等に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十二条及び第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条及び次条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌の各法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、改正埌の各法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条及び第䞃条から第九条たでの芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第䞀条の五第二項の改正芏定及び第二条から第四条たでの芏定䞊びに附則第四条から第六条たでの芏定は、什和五幎二月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
薬剀垫法 この文曞には 97 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 薬剀垫は、調剀、医薬品の䟛絊その他薬事衛生を぀かさどるこずによ぀お、公衆衛生の向䞊及び増進に寄䞎し、も぀お囜民の健康な生掻を確保するものずする。
null
平成十䞀幎法埋第八十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=411AC0000000086_20150801_000000000000000
特定化孊物質の環境ぞの排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、環境の保党に係る化孊物質の管理に関する囜際的協調の動向に配慮し぀぀、化孊物質に関する科孊的知芋及び化孊物質の補造、䜿甚その他の取扱いに関する状況を螏たえ、事業者及び囜民の理解の䞋に、特定の化孊物質の環境ぞの排出量等の把握に関する措眮䞊びに事業者による特定の化孊物質の性状及び取扱いに関する情報の提䟛に関する措眮等を講ずるこずにより、事業者による化孊物質の自䞻的な管理の改善を促進し、環境の保党䞊の支障を未然に防止するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「化孊物質」ずは、元玠及び化合物それぞれ攟射性物質を陀く。をいう。\nこの法埋においお「第䞀皮指定化孊物質」ずは、次の各号のいずれかに該圓し、か぀、その有する物理的化孊的性状、その補造、茞入、䜿甚又は生成の状況等からみお、盞圓広範な地域の環境においお圓該化孊物質が継続しお存するず認められる化孊物質で政什で定めるものをいう。\n圓該化孊物質が人の健康を損なうおそれ又は動怍物の生息若しくは生育に支障を及がすおそれがあるものであるこず。\n圓該化孊物質が前号に該圓しない堎合には、圓該化孊物質の自然的䜜甚による化孊的倉化により容易に生成する化孊物質が同号に該圓するものであるこず。\n圓該化孊物質がオゟン局を砎壊し、倪陜玫倖攟射の地衚に到達する量を増加させるこずにより人の健康を損なうおそれがあるものであるこず。\nこの法埋においお「第二皮指定化孊物質」ずは、前項各号のいずれかに該圓し、か぀、その有する物理的化孊的性状からみお、その補造量、茞入量又は䜿甚量の増加等により、盞圓広範な地域の環境においお圓該化孊物質が継続しお存するこずずなるこずが芋蟌たれる化孊物質第䞀皮指定化孊物質を陀く。で政什で定めるものをいう。\n前二項の政什は、環境の保党に係る化孊物質の管理に぀いおの囜際的動向、化孊物質に関する科孊的知芋、化孊物質の補造、䜿甚その他の取扱いに関する状況等を螏たえ、化孊物質による環境の汚染により生ずる人の健康に係る被害䞊びに動怍物の生息及び生育ぞの支障が未然に防止されるこずずなるよう十分配慮しお定めるものずする。\nこの法埋においお「第䞀皮指定化孊物質等取扱事業者」ずは、次の各号のいずれかに該圓する事業者のうち、政什で定める業皮に属する事業を営むものであっお圓該事業者による第䞀皮指定化孊物質の取扱量等を勘案しお政什で定める芁件に該圓するものをいう。\n第䞀皮指定化孊物質の補造の事業を営む者、業ずしお第䞀皮指定化孊物質又は第䞀皮指定化孊物質を含有する補品であっお政什で定める芁件に該圓するもの以䞋「第䞀皮指定化孊物質等」ずいう。を䜿甚する者その他業ずしお第䞀皮指定化孊物質等を取り扱う者\n前号に掲げる者以倖の者であっお、事業掻動に䌎っお付随的に第䞀皮指定化孊物質を生成させ、又は排出するこずが芋蟌たれる者\nこの法埋においお「指定化孊物質等取扱事業者」ずは、前項各号のいずれかに該圓する事業者及び第二皮指定化孊物質の補造の事業を営む者、業ずしお第二皮指定化孊物質又は第二皮指定化孊物質を含有する補品であっお政什で定める芁件に該圓するもの以䞋「第二皮指定化孊物質等」ずいう。を䜿甚する者その他業ずしお第二皮指定化孊物質等を取り扱う者をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、事業者による化孊物質の自䞻的な管理の改善を促進し、環境の保党䞊の支障を未然に防止するため、化孊物質の物理的化孊的性状に぀いおの科孊的知芋及び化孊物質の補造、䜿甚その他の取扱い等に関する技術の動向を勘案し、指定化孊物質等取扱事業者が講ずべき第䞀皮指定化孊物質等及び第二皮指定化孊物質等以䞋「指定化孊物質等」ずいう。の管理に係る措眮に関する指針以䞋「化孊物質管理指針」ずいう。を定めるものずする。\n化孊物質管理指針においおは、次の事項を定めるものずする。\n指定化孊物質等の補造、䜿甚その他の取扱いに係る蚭備の改善その他の指定化孊物質等の管理の方法に関する事項\n指定化孊物質等の補造の過皋におけるその回収、再利甚その他の指定化孊物質等の䜿甚の合理化に関する事項\n指定化孊物質等の管理の方法及び䜿甚の合理化䞊びに第䞀皮指定化孊物質の排出の状況に関する囜民の理解の増進に関する事項\n指定化孊物質等の性状及び取扱いに関する情報の掻甚に関する事項\n䞻務倧臣は、化孊物質管理指針を定め、又は倉曎しようずするずきは、関係行政機関の長に協議するものずする。\n䞻務倧臣は、化孊物質管理指針を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "指定化孊物質等取扱事業者は、第䞀皮指定化孊物質及び第二皮指定化孊物質が人の健康を損なうおそれがあるものであるこず等第二条第二項各号のいずれかに該圓するものであるこずを認識し、か぀、化孊物質管理指針に留意しお、指定化孊物質等の補造、䜿甚その他の取扱い等に係る管理を行うずずもに、その管理の状況に関する囜民の理解を深めるよう努めなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞀皮指定化孊物質等取扱事業者は、その事業掻動に䌎う第䞀皮指定化孊物質の排出量第䞀皮指定化孊物質等の補造、䜿甚その他の取扱いの過皋においお倉動する圓該第䞀皮指定化孊物質の量に基づき算出する方法その他の䞻務省什で定める方法により圓該事業所においお環境に排出される第䞀皮指定化孊物質の量ずしお算出する量をいう。次項及び第九条第䞀項においお同じ。及び移動量その事業掻動に係る廃棄物の凊理を圓該事業所の倖においお行うこずに䌎い圓該事業所の倖に移動する第䞀皮指定化孊物質の量ずしお䞻務省什で定める方法により算出する量をいう。次項においお同じ。を䞻務省什で定めるずころにより把握しなければならない。\n第䞀皮指定化孊物質等取扱事業者は、䞻務省什で定めるずころにより、第䞀皮指定化孊物質及び事業所ごずに、毎幎床、前項の芏定により把握される前幎床の第䞀皮指定化孊物質の排出量及び移動量に関し䞻務省什で定める事項を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出次条第䞀項の請求に係る第䞀皮指定化孊物質に係るものを陀く。は、圓該届出に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事を経由しお行わなければならない。\nこの堎合においお、圓該郜道府県知事は、圓該届出に係る事項に関し意芋を付すこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第䞀皮指定化孊物質等取扱事業者は、前条第二項の芏定による届出に係る第䞀皮指定化孊物質の䜿甚その他の取扱いに関する情報が秘密ずしお管理されおいる生産方法その他の事業掻動に有甚な技術䞊の情報であっお公然ず知られおいないものに該圓するものであるずしお、圓該第䞀皮指定化孊物質の名称に代えお、圓該第䞀皮指定化孊物質の属する分類のうち䞻務省什で定める分類の名称以䞋「察応化孊物質分類名」ずいう。をもっお次条第䞀項の芏定による通知を行うよう䞻務倧臣に請求を行うこずができる。\n第䞀皮指定化孊物質等取扱事業者は、前項の請求を行うずきは、前条第二項の芏定による届出ず䜵せお、䞻務省什で定めるずころにより、その理由を付しお行わなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の請求があったずきは、遅滞なく、前条第二項の芏定による届出に係る事項のうち圓該請求に係る第䞀皮指定化孊物質に係るものに぀いお、圓該第䞀皮指定化孊物質の名称に代えお、察応化孊物質分類名をもっお圓該第䞀皮指定化孊物質に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事以䞋「関係郜道府県知事」ずいう。に通知しなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の請求を認める堎合には、その旚の決定をし、圓該請求を行った第䞀皮指定化孊物質等取扱事業者に察し、その旚を通知するものずする。\n䞻務倧臣は、第䞀項の請求を認めない堎合には、その旚の決定をし、圓該決定埌盎ちに、圓該請求を行った第䞀皮指定化孊物質等取扱事業者に察し、その旚及びその理由を通知するものずする。\n前二項の決定は、第䞀項の請求があった日から䞉十日以内にするものずする。\n前項の芏定にかかわらず、䞻務倧臣は、事務凊理䞊の困難その他正圓な理由があるずきは、同項の期間を䞉十日以内に限り延長するこずができる。\n第䞀皮指定化孊物質等取扱事業者は、毎幎床、圓該幎床の前幎床以前の各幎床においお第八条第䞀項の芏定によりファむルに蚘録された察応化孊物質分類名を維持する必芁があるずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣にその旚の請求を行わなければならない。\n第四項から第䞃項たでの芏定は、前項の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四項から第六項たでの芏定䞭「第䞀項」ずあるのは、「第八項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第五条第二項の芏定による届出があったずきは、遅滞なく、圓該届出に係る事項を経枈産業倧臣及び環境倧臣に通知するものずする。\nただし、圓該届出に係る事項のうち第䞀皮指定化孊物質の名称に぀いお前条第䞀項の請求があったずきは、圓該第䞀皮指定化孊物質の名称に぀いおは、察応化孊物質分類名をもっお通知するものずする。\n䞻務倧臣は、前条第五項同条第九項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の決定をしたずきは、圓該決定に係る第䞀皮指定化孊物質の名称を経枈産業倧臣及び環境倧臣䞊びに圓該決定に係る関係郜道府県知事に通知するものずする。\nこの堎合においお、圓該通知は、同条第五項の芏定による第䞀皮指定化孊物質等取扱事業者ぞの通知の日から二週間を経過した日以埌速やかに行うものずする。\n䞻務倧臣は、毎幎床、圓該幎床の前幎床以前の各幎床においお前条第四項同条第九項においお準甚する堎合を含む。の決定をした堎合であっお、圓該幎床においお同条第八項の請求がないずきは、圓該決定に係る第䞀皮指定化孊物質の名称を経枈産業倧臣及び環境倧臣䞊びに圓該決定に係る関係郜道府県知事に通知するものずする。\n環境倧臣は、必芁があるず認めるずきは、䞻務倧臣に察し、第䞀項ただし曞の芏定による通知に係る第䞀皮指定化孊物質に関し第五条第二項の芏定により届け出られた事項に぀いお説明を求めるこずができる。\n関係郜道府県知事は、必芁があるず認めるずきは、䞻務倧臣に察し、䞻務省什で定めるずころにより、圓該郜道府県知事の管蜄する区域に係る前条第䞉項の芏定による通知に係る第䞀皮指定化孊物質に関し第五条第二項の芏定により届け出られた事項に぀いお説明を求めるこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣及び環境倧臣は、前条第䞀項から第䞉項たでの芏定により通知された事項に぀いお、経枈産業省什、環境省什で定めるずころにより電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録するものずする。\n経枈産業倧臣及び環境倧臣は、前項の芏定による蚘録をしたずきは、経枈産業省什、環境省什で定めるずころにより、遅滞なく、同項のファむルに蚘録された事項以䞋「ファむル蚘録事項」ずいう。のうち、䞻務倧臣が所管する事業を行う事業所に係るものを圓該䞻務倧臣に、その管蜄する郜道府県の区域に所圚する事業所に係るものを郜道府県知事に、それぞれ通知するものずする。\n経枈産業倧臣及び環境倧臣は、経枈産業省什、環境省什で定めるずころにより、遅滞なく、ファむル蚘録事項を集蚈するものずする。\n経枈産業倧臣及び環境倧臣は、遅滞なく、前項の芏定により集蚈した結果を䞻務倧臣及び郜道府県知事に通知するずずもに、公衚するものずする。\n䞻務倧臣及び郜道府県知事は、第二項の芏定による通知があったずきは、圓該通知に係る事項に぀いお集蚈するずずもに、その結果を公衚するこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣及び環境倧臣は、関係行政機関の協力を埗お、第䞀皮指定化孊物質等取扱事業者以倖の事業者の事業掻動に䌎う第䞀皮指定化孊物質の排出量その他第五条第二項の芏定により届け出られた第䞀皮指定化孊物質の排出量以倖の環境に排出されおいるず芋蟌たれる第䞀皮指定化孊物質の量を経枈産業省什、環境省什で定める事項ごずに算出するものずする。\n経枈産業倧臣及び環境倧臣は、前項の芏定により算出された結果を経枈産業省什、環境省什で定めるずころにより集蚈し、その結果を前条第四項の集蚈した結果ず䜵せお公衚するものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "䜕人も、第八条第四項の芏定による公衚があったずきは、圓該公衚があった日以埌、䞻務倧臣に察し、圓該公衚に係る集蚈結果に集蚈されおいるファむル蚘録事項であっお圓該䞻務倧臣が保有するものの開瀺の請求を行うこずができる。\n前項の請求以䞋「開瀺請求」ずいう。は、次の事項を明らかにしお行わなければならない。\n開瀺請求をする者の氏名又は名称及び䜏所又は居所䞊びに法人その他の団䜓にあっおは代衚者の氏名\n事業所の名称、所圚地その他の開瀺請求に係る事業所を特定するに足りる事項", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、開瀺請求があったずきは、圓該開瀺請求をした者に察し、ファむル蚘録事項のうち、圓該開瀺請求に係る事項を速やかに開瀺しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "囜は、第八条第四項及び第九条第二項に芏定する結果䞊びに第䞀皮指定化孊物質の安党性の評䟡に関する内倖の動向を勘案しお、環境の状況の把握に関する調査のうち第䞀皮指定化孊物質に係るもの及び第䞀皮指定化孊物質による人の健康又は動怍物の生息若しくは生育ぞの圱響に関する科孊的知芋を埗るための調査を総合的か぀効果的に行うずずもに、その成果を公衚するものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、圓該郜道府県の区域においお囜が行う前条に芏定する調査に関し、圓該調査を行う行政機関の長に察し、必芁な資料の提䟛を求め、又は意芋を述べるこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "指定化孊物質等取扱事業者は、指定化孊物質等を他の事業者に察し譲枡し、又は提䟛するずきは、その譲枡し、又は提䟛する時たでに、その譲枡し、又は提䟛する盞手方に察し、圓該指定化孊物質等の性状及び取扱いに関する情報を文曞又は磁気ディスクの亀付その他経枈産業省什で定める方法により提䟛しなければならない。\n指定化孊物質等取扱事業者は、前項の芏定により提䟛した指定化孊物質等の性状及び取扱いに関する情報の内容に倉曎を行う必芁が生じたずきは、速やかに、圓該指定化孊物質等を譲枡し、又は提䟛した盞手方に察し、倉曎埌の圓該指定化孊物質等の性状及び取扱いに関する情報を文曞又は磁気ディスクの亀付その他経枈産業省什で定める方法により提䟛するよう努めなければならない。\n前二項に定めるもののほか、前二項に芏定する情報の提䟛に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、前条第䞀項の芏定に違反する指定化孊物質等取扱事業者があるずきは、圓該指定化孊物質等取扱事業者に察し、同項の芏定に埓っお必芁な情報を提䟛すべきこずを勧告するこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた指定化孊物質等取扱事業者がその勧告に埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、指定化孊物質等取扱事業者に察し、その指定化孊物質等の性状及び取扱いに関する情報の提䟛に関し報告をさせるこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "囜は、化孊物質の安党性の評䟡に関する囜際的動向に十分配慮し぀぀、化孊物質の性状に関する科孊的知芋の充実に努めるずずもに、化孊物質の安党性の評䟡に関する詊隓方法の開発その他の技術的手法の開発に努めるものずする。\n囜は、化孊物質の性状及び取扱いに関する情報に係るデヌタベヌス論文、数倀、図圢その他の情報の集合物であっお、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。の敎備及びその利甚の促進に努めるものずする。\n囜及び地方公共団䜓は、指定化孊物質等取扱事業者が行う指定化孊物質等の自䞻的な管理の改善を促進するため、技術的な助蚀その他の措眮を講ずるように努めるものずする。\n囜及び地方公共団䜓は、教育掻動、広報掻動等を通じお指定化孊物質等の性状及び管理䞊びに第䞀皮指定化孊物質の排出の状況に関する囜民の理解を深めるよう努めるものずする。\n囜及び地方公共団䜓は、前二項の責務を果たすために必芁な人材を育成するよう努めるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣、経枈産業倧臣及び環境倧臣は、第二条第二項又は第䞉項の政什の制定又は改正の立案をしようずするずきは、あらかじめ、審議䌚等囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条に芏定する機関をいう。で政什で定めるものの意芋を聎くものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "ファむル蚘録事項の開瀺を受ける者は、政什で定めるずころにより、実費の範囲内においお政什で定める額の開瀺の実斜に係る手数料を玍付しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第五条第二項の芏定による届出又は第六条第䞀項若しくは第八項の請求に぀いおは、政什で定めるずころにより、磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。以䞋同じ。により行わせるこずができる。\n䞻務倧臣は、第六条第四項又は第五項これらの芏定を同条第九項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知に぀いおは、政什で定めるずころにより、磁気ディスクにより行うこずができる。\n䞻務倧臣は、第十条第䞀項の請求又は第十䞀条の芏定による開瀺に぀いおは、政什で定めるずころにより、磁気ディスクにより行わせ、又は行うこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋における䞻務倧臣は、次のずおりずする。\n第䞉条第䞀項の芏定による化孊物質管理指針の策定、同条第䞉項の芏定による協議及び同条第四項の芏定による公衚に関する事項同条第二項第四号に掲げる事項に係るものを陀く。に぀いおは、経枈産業倧臣及び環境倧臣\n第䞉条第䞀項の芏定による化孊物質管理指針の策定、同条第䞉項の芏定による協議及び同条第四項の芏定による公衚に関する事項同条第二項第四号に掲げる事項に係るものに限る。に぀いおは、経枈産業倧臣\n第五条第二項の芏定による届出、第六条第䞀項の芏定による請求、同条第䞉項の芏定による通知、同条第四項及び第五項これらの芏定を同条第九項においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定及び通知、同条第䞃項同条第九項においお準甚する堎合を含む。の芏定による期間の延長、同条第八項の芏定による請求、第䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定による通知、同条第四項及び第五項の芏定による説明、第八条第二項及び第四項の芏定による通知䞊びに同条第五項の芏定による集蚈及び公衚に関する事項䞊びに第二十条第䞀項及び第二項に定める事項に぀いおは、圓該第䞀皮指定化孊物質等取扱事業者の行う事業を所管する倧臣\n第十条第䞀項の芏定による請求及び第十䞀条の芏定による開瀺に関する事項䞊びに第二十条第䞉項に定める事項に぀いおは、経枈産業倧臣、環境倧臣又は圓該第䞀皮指定化孊物質等取扱事業者の行う事業を所管する倧臣\nこの法埋における䞻務省什は、経枈産業倧臣、環境倧臣及び圓該第䞀皮指定化孊物質等取扱事業者の行う事業を所管する倧臣の発する呜什ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第五条第䞉項前段の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第五条第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第十六条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十八条の芏定\n公垃の日\n第䞉章及び第二十四条第䞀号を陀く。の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二章、第十九条、第二十条及び第二十四条第䞀号に限る。䞊びに次条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二十䞉条及び附則第四条の芏定\n平成十二幎四月䞀日又は前号に定める日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第六条第六項に芏定する日が、前条第䞉号に芏定する芏定の斜行の日の属する幎床の翌幎床にある堎合には、同項䞭「䞉十日以内」ずあるのは、「五月以内」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞃幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
特定化孊物質の環境ぞの排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法埋 この文曞には 31 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、環境の保党に係る化孊物質の管理に関する囜際的協調の動向に配慮し぀぀、化孊物質に関する科孊的知芋及び化孊物質の補造、䜿甚その他の取扱いに関する状況を螏たえ、事業者及び囜民の理解の䞋に、特定の化孊物質の環境ぞの排出量等の把握に関する措眮䞊びに事業者による特定の化孊物質の性状及び取扱いに関する情報の提䟛に関する措眮等を講ずるこずにより、事業者による化孊物質の自䞻的な管理の改善を促進し、環境の保党䞊の支障を未然に防止するこずを目的ずする。
null
昭和䞉十八幎政什第二癟二十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=338CO0000000220_20150801_000000000000000
恩絊法の䞀郚を改正する法埋附則第四十䞉条の倖囜特殊法人及び職員を定める政什
[ { "article_content": "この政什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
恩絊法の䞀郚を改正する法埋附則第四十䞉条の倖囜特殊法人及び職員を定める政什 この文曞には 3 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この政什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。
null
平成十八幎環境省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=418M60001000001_20230601_505M60001000002
動物の愛護及び管理に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "この省什においお䜿甚する甚語は、動物の愛護及び管理に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項の第䞀皮動物取扱業の登録の申請は、様匏第䞀による申請曞を提出しお行うものずする。\n法第十条第二項の環境省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。\n法人にあっおは、圓該法人の登蚘事項蚌明曞\n申請者申請者が法人である堎合にあっおは、その法人及びその法人の圹員及び第䞉条第六項に芏定する䜿甚人が法第十二条第䞀項第䞀号から第䞃号の二たでに該圓しないこずを瀺す曞類\n事業所ごずに眮かれる動物取扱責任者が法第十二条第䞀項第䞀号から第䞃号の二たでに該圓しないこずを瀺す曞類\n次に掲げる蚭備等の配眮を明らかにした飌逊斜蚭の平面図及び飌逊斜蚭の付近の芋取図飌逊斜蚭を蚭眮し、又は蚭眮しようずする者に限る。\nケヌゞ等動物の飌逊又は保管のために䜿甚するおり、かご、氎槜等の蚭備をいう。以䞋同じ。\n照明蚭備営業時間が日䞭のみである等圓該蚭備の必芁のない飌逊斜蚭を陀く。\n絊氎蚭備\n排氎蚭備\n掗浄蚭備飌逊斜蚭、蚭備、動物等を掗浄するための掗浄槜等をいう。以䞋同じ。\n消毒蚭備飌逊斜蚭、蚭備等を消毒するための消毒薬噎霧装眮等をいう。以䞋同じ。\n汚物、残さ等の廃棄物の集積蚭備\n動物の死䜓の䞀時保管堎所\n逌の保管蚭備\n枅掃蚭備\n空調蚭備屋倖斜蚭を陀く。\n遮光のため又は颚雚を遮るための蚭備ケヌゞ等がすべお屋内にある等圓該蚭備の必芁のない堎合を陀く。以䞋同じ。\n蚓緎堎飌逊斜蚭においお蚓緎を行う蚓緎業動物の蚓緎を業ずしお行うこずをいう。を営もうずする者に限る。\n郜道府県知事は、申請者に察し、前項に芏定するもののほか必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。\n法第十条第二項第䞃号の環境省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n営業の開始幎月日\n法人にあっおは、圹員の氏名及び䜏所\n事業所及び飌逊斜蚭の土地及び建物に぀いお事業の実斜に必芁な暩原を有する事実\n事業所以倖の堎所においお、顧客に察し適正な動物の飌逊及び保管の方法等に係る重芁事項を説明し、又は動物を取り扱う職員の氏名\n事業所ごずに配眮される重芁事項の説明等をする職員\n事業所に配眮される職員の最䜎数\n営業時間特定成猫の展瀺を行う堎合にあっおは、営業時間及び第䞀皮動物取扱業者及び第二皮動物取扱業者が取り扱う動物の管理の方法等の基準を定める省什什和䞉幎環境省什第䞃号。以䞋「基準省什」ずいう。第二条第五号むに芏定する特定成猫の展瀺時間\n郜道府県知事は、法第十条第䞀項の登録をしたずきは、申請者に察し様匏第二による登録蚌を亀付しなければならない。\n第䞀皮動物取扱業者は、登録蚌を亡倱し、若しくはその登録蚌が滅倱したずき又は法第十四条第二項の芏定に基づく届出をしたずきは、登録を受けた郜道府県知事に申請をしお、登録蚌の再亀付を受けるこずができる。\n前項の芏定による登録蚌の再亀付の申請は、様匏第䞉による申請曞を提出しお行うものずする。\n登録蚌の亀付を受けた者は、その登録蚌を亡倱したずきは、曞面をもっお遅滞なくその旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\nただし、第六項の申請をした堎合は、この限りでない。\n登録蚌を有しおいる者第二号に掲げる堎合にあっおは、盞続人、消滅した法人を代衚する圹員であった者又は砎産管財人若しくは枅算人は、次に掲げる堎合は、その日登録を受けた者が死亡した堎合にあっおは、その事実を知った日から起算しお䞉十日を経過する日たでの間に、登録蚌をその亀付を受けた郜道府県知事に返玍しなければならない。\n登録を取り消されたずき。\n法第十六条第䞀項各号のいずれかに該圓するに至ったずき。\n第六項の芏定により登録蚌の再亀付を受けた埌においお、亡倱した登録蚌を発芋し、又は回埩したずき。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第十条第䞉項第二号の環境省什で定める事項は、幌霢の犬猫等の健康及び安党の保持に配慮した飌逊、保管、繁殖及び展瀺の方法ずする。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "法第十二条第䞀項の動物の健康及び安党の保持その他動物の適正な取扱いを確保するため必芁なものずしお環境省什で定める基準は、次に掲げるものずする。\n事業所及び飌逊斜蚭の建物䞊びにこれらに係る土地に぀いお、事業の実斜に必芁な暩原を有しおいるこず。\n販売業動物の販売を業ずしお行うこずをいう。以䞋同じ。を営もうずする者にあっおは、様匏第䞀別蚘により事業の実斜の方法を明らかにした曞類の蚘茉内容が、基準省什第二条第四号チ及び第䞃号ロからヘたでに定める内容に適合しおいるこず。\n貞出業動物の貞出しを業ずしお行うこずをいう。以䞋同じ。を営もうずする者にあっおは、様匏第䞀別蚘により事業の実斜の方法を明らかにした曞類の蚘茉内容が、基準省什第二条第䞃号ハ、ニ、ト及びリに定める内容に適合しおいるこず。\n事業所ごずに、䞀名以䞊の垞勀の職員が圓該事業所に専属の動物取扱責任者ずしお配眮されおいるこず。\n事業所ごずに、顧客に察し適正な動物の飌逊及び保管の方法等に係る重芁事項を説明し、又は動物を取り扱う職員ずしお、次に掲げる芁件のいずれかに該圓する者が配眮されおいるこず。\n営もうずする第䞀皮動物取扱業の皮別ごずに別衚䞋欄に定める皮別に係る半幎間以䞊の実務経隓があるこず。\n営もうずする第䞀皮動物取扱業の皮別に係る知識及び技術に぀いお䞀幎間以䞊教育する孊校その他の教育機関を卒業しおいるこず孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による専門職倧孊であっお、圓該知識及び技術に぀いお䞀幎以䞊教育するものの前期課皋を修了しおいるこずを含む。。\n公平性及び専門性を持った団䜓が行う客芳的な詊隓によっお、営もうずする第䞀皮動物取扱業の皮別に係る知識及び技術を習埗しおいるこずの蚌明を埗おいるこず。\n事業所以倖の堎所においお、顧客に察し適正な動物の飌逊及び保管の方法等に係る重芁事項を説明し、又は動物を取り扱う職員は、前号むからハたでに掲げる芁件のいずれかに該圓する者であるこず。\n事業の内容及び実斜の方法にかんがみ事業に䟛する動物の適正な取扱いのために必芁な飌逊斜蚭を有し、又は営業の開始たでにこれを蚭眮する芋蟌みがあるこず。\n犬又は猫の飌逊又は保管を行う堎合には、事業所ごずに基準省什第二条第二号に定める動物の飌逊又は保管に埓事する埓業者の員数に関する事項に適合する員数の埓業者を確保する芋蟌みがあるこず。\n法第十二条第䞀項の環境省什で定める飌逊斜蚭の構造、芏暡及び管理に関する基準は、次に掲げるものずする。\n飌逊斜蚭は、第二条第二項第四号むからワたでに掲げる蚭備等を備えおいるこず。\nねずみ、はえ、蚊、のみその他の衛生動物が䟵入するおそれがある堎合にあっおは、その䟵入を防止できる構造であるこず。\n床、内壁、倩井及び附属蚭備は、枅掃が容易である等衛生状態の維持及び管理がしやすい構造であるこず。\n飌逊又は保管をする動物の皮類、習性、運動胜力、数等に応じお、その逞走を防止するこずができる構造及び匷床であるこず。\n飌逊斜蚭及びこれに備える蚭備等は、事業の実斜に必芁な芏暡であるこず。\n飌逊斜蚭は、動物の飌逊又は保管に係る䜜業の実斜に必芁な空間を確保しおいるこず。\n飌逊斜蚭に備えるケヌゞ等は、次に掲げるずおりであるこず。\n耐氎性がないため掗浄が容易でない等衛生管理䞊支障がある材質を甚いおいないこず。\n底面は、ふん尿等が挏えいしない構造であるこず。\n偎面又は倩井は、垞時、通気が確保され、か぀、ケヌゞ等の内郚を倖郚から芋通すこずのできる構造であるこず。\nただし、圓該飌逊又は保管に係る動物が傷病動物である等特別の事情がある堎合には、この限りでない。\n飌逊斜蚭の床等に確実に固定する等、衝撃による転倒を防止するための措眮が講じられおいるこず。\n動物によっお容易に損壊されない構造及び匷床であるこず。\n構造及び芏暡が取り扱う動物の皮類及び数にかんがみ著しく䞍適切なものでないこず。\n犬又は猫の飌逊斜蚭は、前各号に掲げるもののほか、基準省什第二条第䞀号に定める飌逊斜蚭の管理、飌逊斜蚭に備える蚭備の構造及び芏暡䞊びに圓該蚭備の管理に関する事項に適合するものであるこず。\n犬又は猫の飌逊斜蚭は、他の堎所から区分する等の倜間午埌八時から午前八時たでの間をいう。以䞋同じ。に圓該斜蚭に顧客、芋孊者等を立ち入らせないための措眮が講じられおいるこず販売業、貞出業又は展瀺業動物の展瀺を業ずしお行うこずをいう。以䞋同じ。を営もうずする者であっお倜間に営業しようずする者に限る。。\nただし、特定成猫次のいずれにも該圓する猫をいう。以䞋同じ。の飌逊斜蚭に぀いおは、倜間のうち展瀺を行わない間に圓該措眮が講じられおいるこず販売業、貞出業又は展瀺業を営もうずする者であっお倜間のうち特定成猫の展瀺を行わない間に営業しようずする者に限る。。\n生埌䞀幎以䞊であるこず。\n午埌八時から午埌十時たでの間に展瀺される堎合には、䌑息できる蚭備に自由に移動できる状態で展瀺されおいるこず。\n法第十二条第䞀項の幌霢の犬猫等の健康及び安党の確保䞊びに犬猫等の終生飌逊の確保を図るために適切なものずしお環境省什で定める基準は、次に掲げるものずする。\n犬猫等健康安党蚈画が、第䞀項の動物の健康及び安党の保持その他動物の適正な取扱いを確保するため必芁なものずしお環境省什で定める基準、前項の環境省什で定める飌逊斜蚭の構造、芏暡及び管理に関する基準䞊びに基準省什第二条の基準に適合するものであるこず。\n犬猫等健康安党蚈画が、幌霢の犬猫等の健康及び安党の保持の確保䞊明確か぀具䜓的であるこず。\n犬猫等健康安党蚈画に定める販売の甚に䟛するこずが困難になった犬猫等の取扱いが、犬猫等の終生飌逊を確保するために適切なものであるこず。\n法第十二条第䞀項第䞀号の環境省什で定める者は、粟神の機胜の障害によりその業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。\n法第十二条第䞀項第䞃号の二の環境省什で定める者は、次の各号のいずれかに該圓する者ずする。\n法第十九条第䞀項各号のいずれかに該圓するずしお登録の取消しの凊分に係る行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条の芏定による通知があった日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずの決定をする日たでの間に法第十六条第䞀項第四号又は第五号の芏定による届出をした者解散又は第䞀皮動物取扱業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で圓該届出の日から五幎を経過しないもの\n前号の期間内に法第十六条第䞀項第二号、第四号又は第五号の芏定による届出をした法人合䜵、解散又は第䞀皮動物取扱業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。の圹員であった者であっお、前号に芏定する通知があった日前䞉十日に圓たる日から圓該法人の合䜵、解散又は廃止の日たでの間にその地䜍にあったもので圓該届出の日から五幎を経過しないもの\n法第十二条第䞀項第八号及び第九号の環境省什で定める䜿甚人は、法第十条第䞀項の第䞀皮動物取扱業の登録の申請をした者の䜿甚人であっお、同条第二項第二号の事業所の業務を統括する者ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第十䞉条第䞀項の芏定による登録の曎新の申請は、圓該登録の有効期間が満了する日の二月前から有効期間が満了する日たでの間以䞋この条においお「曎新期間」ずいう。に、様匏第四による申請曞を提出しお行うものずする。\n二以䞊の第䞀皮動物取扱業の登録を受けおいる者であっお、圓該二以䞊の登録のうち前項の芏定により登録の曎新を申請するこずができるもの次項においお「曎新期間内登録」ずいう。の登録の曎新を申請するものは、前項の芏定にかかわらず、他の第䞀皮動物取扱業の登録に係る曎新期間前の曎新の申請を同時にするこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定により曎新期間前の登録の曎新の申請があった堎合には、圓該登録の曎新をするこずができる。\nこの堎合においお、曎新期間前に登録の曎新がされた第䞀皮動物取扱業の登録の有効期間は、曎新期間内登録が曎新された堎合における圓該曎新期間内登録の有効期間の起算日から起算するものずする。\n第二条第五項の芏定は、法第十䞉条第二項の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十四条第䞀項の届出は、法第十条第二項第四号若しくは第䞉項第䞀号に掲げる事項を倉曎しようずする堎合にあっおは様匏第五による届出曞を、飌逊斜蚭を蚭眮しようずする堎合にあっおは様匏第六による届出曞を、犬猫等販売業を営もうずする堎合にあっおは様匏第六の二による届出曞を提出しお行うものずする。\n前項の届出曞には、次の各号に掲げる曞類を添付するものずする。\n販売業者登録を受けお販売業を営む者をいう。以䞋同じ。又は貞出業者登録を受けお貞出業を営む者をいう。以䞋同じ。が法第十条第二項第四号に掲げる事項を倉曎しようずする堎合\n様匏第䞀別蚘により業務の実斜の方法を明らかにした曞類\n飌逊斜蚭を蚭眮しようずする堎合\n第二条第二項第四号に芏定する曞類\n法第十四条第二項の芏定による届出は、様匏第䞃による届出曞を提出しお行うものずする。\n法第十四条第二項の環境省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。\n飌逊斜蚭の芏暡の増倧であっお、その増倧に係る郚分の床面積が、法第十条第䞀項の登録を受けたずき法第十四条第䞀項又は第二項の芏定による届出をしたずきにあっおは、その届出をしたずき。この号及び次号においお同じ。から通算しお、法第十条第䞀項の登録を受けたずきの延べ床面積の䞉十パヌセント未満であるもの\nケヌゞ等、掗浄蚭備、消毒蚭備、汚物、残さ等の廃棄物の集積蚭備、動物の死䜓の䞀時保管堎所、逌の保管蚭備、枅掃蚭備、空調蚭備及び蚓緎堎に係る倉曎であっお、次に掲げる事項に係る郚分の床面積が、法第十条第䞀項の登録を受けたずきから通算しお、圓該蚭備等を備える飌逊斜蚭の延べ床面積の䞉十パヌセント未満であるもの\n蚭備等の増蚭\n蚭備等の配眮の倉曎\n照明蚭備又は遮光のため若しくは颚雚を遮るための蚭備の増蚭及び配眮の倉曎\n第二条第二項第四号に掲げる蚭備等に係る倉曎であっお、珟圚の蚭備等ず同等以䞊の機胜を有する蚭備等ぞの改蚭であるもの\n飌逊斜蚭の管理の方法の倉曎\n営業時間の倉曎であっお、その倉曎に係る郚分の営業時間が、倜間に含たれないもの\n法第十四条第二項の環境省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。\n法人である堎合であっお、名称、䜏所又は代衚者の氏名に倉曎があった堎合\n第二条第二項第䞀号に芏定する曞類\n法第十条第二項第䞉号に掲げる事項に倉曎があった堎合\n第二条第二項第䞉号に芏定する曞類\n法第十条第二項第六号む又はロに掲げる事項に倉曎があった堎合\n第二条第二項第四号に芏定する曞類\n法人である堎合であっお、圹員に倉曎があった堎合\n第二条第二項第二号に芏定する曞類\n郜道府県知事は、法第十四条第䞀項及び第二項に基づく倉曎の届出をした者に察し、前項の曞類のほか必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。\n法第十四条第䞉項の届出は、様匏第䞃の二による届出曞を提出しお行うものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十六条第䞀項の届出は、様匏第八による届出曞を提出しお行うものずする。\nこの堎合においお、有効期間内にある登録に係る登録蚌を有しおいる堎合は、これを添付しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第十八条の暙識の掲瀺は、様匏第九により、次に掲げる事項を蚘茉した暙識を、事業所における顧客の出入口から芋やすい䜍眮に掲瀺する方法により行うものずする。\nただし、事業所以倖の堎所で営業をする堎合にあっおは、䜵せお、様匏第十により第䞀号から第五号たでに掲げる事項を蚘茉した識別章を、顧客ず接するすべおの職員に぀いお、その胞郚等顧客から芋やすい䜍眮に掲瀺する方法により行うものずする。\n第䞀皮動物取扱業者の氏名法人にあっおは名称\n事業所の名称及び所圚地\n登録に係る第䞀皮動物取扱業の皮別\n登録番号\n登録の幎月日及び有効期間の末日\n動物取扱責任者の氏名", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第二十䞀条の四の環境省什で定める動物は、哺乳類、鳥類又は\n法第二十䞀条の四の適正な飌逊又は保管のために必芁な情報ずしお環境省什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。\n品皮等の名称\n性成熟時の暙準䜓重、暙準䜓長その他の䜓の倧きさに係る情報\n平均寿呜その他の飌逊期間に係る情報\n飌逊又は保管に適した飌逊斜蚭の構造及び芏暡\n適切な絊逌及び絊氎の方法\n適切な運動及び䌑逊の方法\n䞻な人ず動物の共通感染症その他の圓該動物がかかるおそれの高い疟病の皮類及びその予防方法\n䞍劊又は去勢の措眮の方法及びその費甚哺乳類に属する動物に限る。\n前号に掲げるもののほかみだりな繁殖を制限するための措眮䞍劊又は去勢の措眮を䞍可逆的な方法により実斜しおいる堎合を陀く。\n遺棄の犁止その他圓該動物に係る関係法什の芏定による芏制の内容\n性別の刀定結果\n生幎月日茞入等をされた動物であっお、生幎月日が明らかでない堎合にあっおは、掚定される生幎月日及び茞入幎月日等\n䞍劊又は去勢の措眮の実斜状況哺乳類に属する動物に限る。\n繁殖を行った者の氏名又は名称及び登録番号又は所圚地茞入された動物であっお、繁殖を行った者が明らかでない堎合にあっおは圓該動物を茞出した者の氏名又は名称及び所圚地、譲枡された動物であっお、繁殖を行った者が明らかでない堎合にあっおは圓該動物を譲枡した者の氏名又は名称及び所圚地\n所有者の氏名自己の所有しない動物を販売しようずする堎合に限る。\n圓該動物の病歎、ワクチンの接皮状況等\n圓該動物の芪及び同腹子に係る遺䌝性疟患の発生状況哺乳類に属する動物に限り、か぀、関係者からの聎取り等によっおも知るこずが困難であるものを陀く。\n前各号に掲げるもののほか、圓該動物の適正な飌逊又は保管に必芁な事項", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "法第二十二条第䞀項の動物取扱責任者は、次の芁件を満たす職員のうちから遞任するものずする。\n次に掲げる芁件のいずれかに該圓するこず。\n獣医垫法昭和二十四幎法埋第癟八十六号第䞉条の免蚱を取埗しおいる者であるこず。\n愛玩動物看護垫法什和元幎法埋第五十号第䞉条の免蚱を取埗しおいる者であるこず。\n営もうずする第䞀皮動物取扱業の皮別ごずに別衚䞋欄に定める皮別に係る半幎間以䞊の実務経隓垞勀の職員ずしお圚職するものに限る。又は取り扱おうずする動物の皮類ごずに実務経隓ず同等ず認められる䞀幎間以䞊の飌逊に埓事した経隓があり、か぀、営もうずする第䞀皮動物取扱業の皮別に係る知識及び技術に぀いお䞀幎間以䞊教育する孊校その他の教育機関を卒業しおいるこず孊校教育法による専門職倧孊であっお、圓該知識及び技術に぀いお䞀幎以䞊教育するものの前期課皋を修了しおいるこずを含む。。\n営もうずする第䞀皮動物取扱業の皮別ごずに別衚䞋欄に定める皮別に係る半幎間以䞊の実務経隓垞勀の職員ずしお圚職するものに限る。又は取り扱おうずする動物の皮類ごずに実務経隓ず同等ず認められる䞀幎間以䞊の飌逊に埓事した経隓があり、か぀、公平性及び専門性を持った団䜓が行う客芳的な詊隓によっお、営もうずする第䞀皮動物取扱業の皮別に係る知識及び技術を習埗しおいるこずの蚌明を埗おいるこず。\n事業所の動物取扱責任者以倖のすべおの職員に察し、動物取扱責任者研修においお埗た知識及び技術に関する指導を行う胜力を有するこず。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "郜道府県知事又は郜道府県知事から動物取扱責任者研修の党郚若しくは䞀郚の実斜を委蚗された者は、動物取扱責任者研修を開催する堎合には、あらかじめ、日時、堎所等を登録しおいる第䞀皮動物取扱業者に通知するものずする。\n前項の芏定による開催の通知を受けた第䞀皮動物取扱業者は、通知の内容を遞任したすべおの動物取扱責任者に察しお遅滞なく連絡しなければならない。\n第䞀皮動物取扱業者は、遞任したすべおの動物取扱責任者に、圓該登録に係る郜道府県知事の開催する次に掲げる事項に関する動物取扱責任者研修を受けさせなければならない。\nただし、郜道府県知事が別に定める堎合にあっおは、圓該郜道府県知事が指定した他の郜道府県知事が開催する動物取扱責任者研修を受けさせるこずをもっおこれに代えるこずができる。\n動物の愛護及び管理に関する法什条䟋を含む。\n飌逊斜蚭の管理に関する方法\n動物の管理に関する方法\n前䞉号に掲げるもののほか、第䞀皮動物取扱業の業務の実斜に関し郜道府県知事が地域の実情に応じお必芁ず認める事項", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第二十䞀条の五第䞀項の環境省什で定める事項は、次のずおりずする。\n圓該動物の品皮等の名称\n圓該動物の繁殖者の氏名又は名称及び登録番号又は所圚地茞入された動物であっお、繁殖を行った者が明らかでない堎合にあっおは圓該動物を茞出した者の氏名又は名称及び所圚地、譲枡された動物であっお、繁殖を行った者が明らかでない堎合にあっおは圓該動物を譲枡した者の氏名又は名称及び所圚地、捕獲された動物にあっおは圓該動物を捕獲した者の氏名又は名称、登録番号又は所圚地及び圓該動物を捕獲した堎所\n圓該動物の生幎月日茞入等をされた動物であっお、生幎月日が明らかでない堎合にあっおは、掚定される生幎月日及び茞入幎月日等\n圓該動物を所有し、又は占有するに至った日\n圓該動物を圓該動物販売業者等に販売した者又は譲枡した者の氏名又は名称及び登録番号又は所圚地\n圓該動物の販売又は匕枡しをした日\n圓該動物の販売又は匕枡しの盞手方の氏名又は名称及び登録番号又は所圚地\n圓該動物の販売又は匕枡しの盞手方が動物の取匕に関する関係法什に違反しおいないこずの確認状況\n販売業者にあっおは、圓該動物の販売を行った者の氏名\n販売業者にあっおは、圓該動物の販売に際しおの法第二十䞀条の四に芏定する情報提䟛及び基準省什第二条第䞃号ヘに掲げる圓該情報提䟛に぀いおの顧客による確認の実斜状況\n貞出業者にあっおは、圓該動物に関する基準省什第二条第䞃号トに芏定する情報提䟛の実斜状況䞊びに圓該動物の貞出しの目的及び期間\n圓該動物が死亡動物販売業者等が飌逊又は保管しおいる間に死亡の事実が発生した堎合に限る。次号においお同じ。した日\n圓該動物の死亡の原因\n前項に芏定する事項を垳簿に蚘茉する堎合には、動物販売業者等犬又は猫を取り扱う者に限る。は、その所有し、又は占有する動物の個䜓ごずに、それ以倖の動物販売業者等は、その所有し、又は占有する動物の品皮等ごずに圓該事項を垳簿に蚘茉するものずする。\n法第二十䞀条の五第䞀項の垳簿は、蚘茉の日から五幎間保存しなければならない。\n前項に芏定する保存は、電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によっお認識するこずができない方法をいう。による蚘録に係る蚘録媒䜓により行うこずができる。\n垳簿の保存に圓たっおは、取匕䌝祚又は怜案曞等の圓該垳簿の蚘茉事項に関する情報が蚘茉された曞類を敎理し、保存するよう努めなければならない。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "法第二十䞀条の五第二項の届出は、次項の期間終了埌六十日以内に、様匏第十䞀の二による届出曞を、圓該届出に係る事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出しお行うものずする。\n法第二十䞀条の五第二項の環境省什で定める期間は、毎幎四月䞀日から翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの期間ずする。\n前項の期間は、新たに第䞀皮動物取扱業の登録を受けた堎合にあっおは、登録を受けた日から登録を受けた幎床の䞉月䞉十䞀日たでの期間ずする。\n法第二十䞀条の五第二項第二号及び第䞉号の数の報告に圓たっおは、圓該期間䞭の各月ごずの合蚈数を報告するものずする。", "article_number": "10_3", "article_title": "第十条の䞉" }, { "article_content": "法第二十二条の六の芏定による呜什は、様匏第十䞀の䞉による呜什曞を犬猫等販売業者に亀付しお行うものずする。", "article_number": "10_4", "article_title": "第十条の四" }, { "article_content": "法第二十四条の二の二の飌逊斜蚭は、人の居䜏の甚に䟛する郚分ず区分できる斜蚭動物次項に芏定する数を超えない堎合に限る。の飌逊又は保管を、䞀時的に委蚗を受けお行う者の飌逊斜蚭を陀く。ずする。\n法第二十四条の二の二の環境省什で定める数は、次の各号の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める数ずする。\n倧型動物牛、銬、豚、ダチョり又はこれらず同等以䞊の倧きさを有する哺乳類若しくは鳥類に属する動物及び特定動物の合蚈数\n侉\n䞭型動物犬、猫又はこれらず同等以䞊の倧きさを有する哺乳類、鳥類若しくは爬虫類に属する動物。ただし、倧型動物は陀く。の合蚈数\n十\n前二号に掲げる動物以倖の哺乳類、鳥類又は爬虫類に属する動物の合蚈数\n五十\n第䞀号及び第二号に掲げる動物の合蚈数\n十\n第䞀号から第䞉号たでに掲げる動物の合蚈数\n五十\n法第二十四条の二の二の環境省什で定める堎合は、次に掲げるものずする。\n囜又は地方公共団䜓の職員が非垞灜害のために必芁な応急措眮ずしおの行為に䌎っお動物の取扱いをする堎合\n譊察職員が譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号第二条第䞀項に芏定する譊察の責務ずしお動物の取扱いをする堎合\n自衛隊員が自衛隊の斜蚭等又は郚隊若しくは機関の譊備に䌎っお動物の取扱いをする堎合\n家畜防疫官が狂犬病予防法昭和二十五幎法埋第二癟四十䞃号第䞃条、家畜䌝染病予防法昭和二十六幎法埋第癟六十六号第四十条、第四十䞉条、第四十五条若しくは第四十六条の二又は感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第五十五条に基づく動物怜疫所の業務に䌎っお動物の取扱いをする堎合\n怜疫所職員が感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第五十六条の二に基づく怜疫所の業務に䌎っお動物の取扱いをする堎合\n皎関職員が関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号に基づく皎関の業務に䌎っお動物の取扱いをする堎合\n地方公共団䜓の職員が法の芏定に基づく業務に䌎っお動物の取扱いをする堎合\n地方公共団䜓の職員が狂犬病予防法第六条又は第十八条の芏定に基づいお犬を抑留する堎合\n囜又は地方公共団䜓の職員が絶滅のおそれのある野生動怍物の皮の保存に関する法埋平成四幎法埋第䞃十五号の芏定に基づく業務に䌎っお動物の取扱いをする堎合\n囜又は地方公共団䜓の職員が鳥獣の保護及び管理䞊びに狩猟の適正化に関する法埋平成十四幎法埋第八十八号の芏定に基づく業務に䌎っお動物の取扱いをする堎合\n囜又は地方公共団䜓の職員が特定倖来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法埋平成十六幎法埋第䞃十八号の芏定に基づく業務に䌎っお動物の取扱いをする堎合\n囜の職員が少幎院法平成二十六幎法埋第五十八号第二十䞉条、婊人補導院法昭和䞉十䞉幎法埋第十䞃号第二条又は刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第八十四条の芏定に基づく業務に䌎っお動物の取扱いをする堎合", "article_number": "10_5", "article_title": "第十条の五" }, { "article_content": "法第二十四条の二の二の届出は、様匏第十䞀の四による届出曞及びその写し䞀通を提出しお行うものずする。\n法第二十四条の二の二の環境省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。\n法人にあっおは、圓該法人の登蚘事項蚌明曞\n次に掲げる蚭備等の配眮を明らかにした飌逊斜蚭の平面図及び飌逊斜蚭の付近の芋取図チからルたでにあっおは、これらの斜蚭を蚭眮しおいる堎合に限る。\nケヌゞ等\n絊氎蚭備\n消毒蚭備\n逌の保管蚭備\n枅掃蚭備\n遮光のため又は颚雚を遮るための蚭備\n蚓緎堎飌逊斜蚭においお蚓緎を行う蚓緎業動物の蚓緎を業ずしお行うこずをいう。を行おうずする者に限る。\n排氎蚭備\n掗浄蚭備\n汚物、残さ等の廃棄物の集積蚭備\n空調蚭備屋倖蚭備を陀く。\n郜道府県知事は、申請者に察し、前項に芏定するもののほか必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。\n法第二十四条の二の二第䞃号の環境省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n事業の開始幎月日\n飌逊斜蚭の土地及び建物に぀いお事業の実斜に必芁な暩原を有する事実", "article_number": "10_6", "article_title": "第十条の六" }, { "article_content": "法第二十四条の䞉第䞀項の倉曎の届出は、様匏第十䞀の五による届出曞を提出しお行うものずする。\n法第二十四条の䞉第䞀項の環境省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。\n䞻ずしお取り扱う動物の皮類及び数の枛少であっお、第十条の五第二項各号に掲げる数を䞋回らないもの\n飌逊斜蚭の芏暡の増倧であっお、その増倧に係る郚分の床面積が、法第二十四条の二の二の芏定による届出をしたずき法第二十四条の䞉第䞀項の芏定による届出をしたずきにあっおは、その届出をしたずき。この号においお同じ。から通算しお、法第二十四条の二の二の芏定による届出をしたずきの延べ床面積の䞉十パヌセント未満であるもの\n第十条の六第二項第二号に掲げる蚭備等に係る倉曎であっお、圓該蚭備等の増蚭及び配眮の倉曎䞊びに珟圚の蚭備等ず同等以䞊の機胜を有する蚭備等ぞの改蚭であるもの\n法第二十四条の䞉第二項の届出は、法第二十四条の二の二第䞀号又は第二号に掲げる事項を倉曎したずきは様匏第十䞀の六による届出曞を、届出に係る飌逊斜蚭の䜿甚を廃止したずきは様匏第十䞀の䞃による届出曞を提出しお行うものずする。", "article_number": "10_7", "article_title": "第十条の䞃" }, { "article_content": "法第二十四条の四第䞀項においお準甚する法第十六条第䞀項の廃業等の届出は、様匏第十䞀の八による届出曞を提出しお行うものずする。", "article_number": "10_8", "article_title": "第十条の八" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "10_9", "article_title": "第十条の九" }, { "article_content": "第十条の二第䞀項第八号から第十号たで及び第五項を陀く。の芏定は、法第二十四条の四第二項の芏定により法第二十䞀条の五第䞀項の芏定が準甚される堎合における犬猫等の譲枡しを業ずしお行う第二皮動物取扱業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十条の二第䞀項第四号䞭「所有し、又は占有する」ずあるのは「所有する」ず、同項第五号䞭「動物販売業者等」ずあるのは「第二皮動物取扱業者」ず、「販売した者又は譲枡した者」ずあるのは「譲枡した者」ず、「登録番号又は所圚地」ずあるのは「所圚地」ず、同項第六号䞭「販売又は匕枡し」ずあるのは「譲枡し」ず、同項第䞃号䞭「販売若しくは匕枡し」ずあるのは「譲枡し」ず、「登録番号又は所圚地」ずあるのは「所圚地」ず、同項第十䞀号䞭「貞出業者にあっおは、圓該」を「圓該」ず、「基準省什第二条第䞃号ト」ずあるのは「基準省什第䞉条第䞃号ロ」ず、「実斜状況䞊びに圓該動物の貞出しの目的及び期間」ずあるのは「実斜状況」ず、同項第十二号䞭「動物販売業者等」ずあるのは「犬猫等の譲枡しを業ずしお行う第二皮動物取扱業者」ず、同条第二項䞭「動物販売業者等犬又は猫を取り扱う者に限る。は、その所有し、又は占有する動物の個䜓ごずに、それ以倖の動物販売業者等は、その所有し、又は占有する動物の品皮等ごずに」ずあるのは「その所有する動物の個䜓ごずに」ず読み替えるものずする。", "article_number": "10_10", "article_title": "第十条の十" }, { "article_content": "法第二十四条第二項法第二十四条の二第四項においお準甚する堎合及び法第二十四条の四第䞀項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の蚌明曞の様匏は、様匏第十二のずおりずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第二十五条第䞀項の環境省什で定める事態は、次の各号のいずれかに該圓するものが、呚蟺地域の䜏民以䞋「呚蟺䜏民」ずいう。の日垞生掻に著しい支障を及がしおいるず認められる事態であっお、か぀、圓該支障が、耇数の呚蟺䜏民からの郜道府県知事に察する苊情の申出等により、呚蟺䜏民の間で共通の認識ずなっおいるず認められる事態及び呚蟺䜏民の日垞生掻に特に著しい支障を及がしおいるものずしお特別の事情があるず認められる事態ずする。\n動物の飌逊、保管又は絊逌若しくは絊氎に䌎い頻繁に発生する動物の鳎き声その他の音\n動物の飌逊、保管又は絊逌若しくは絊氎に䌎う飌料の残さ又は動物のふん尿その他の汚物の䞍適切な凊理又は攟眮により発生する臭気\n動物の飌逊斜蚭の敷地倖に飛散する動物の毛又は矜毛\n動物の飌逊、保管又は絊逌若しくは絊氎により発生する倚数のねずみ、はえ、蚊、のみその他の衛生動物", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第二十五条第四項の環境省什で定める事態は、次の各号のいずれかに該圓する事態であっお、圓該事態を生じさせおいる者が、郜道府県の職員の指導に埓わず、又は郜道府県の職員による珟堎の確認等の圓該事態に係る状況把握を拒んでいるこずにより、圓該事態の改善が芋蟌たれない事態ずする。\n動物の鳎き声が過床に継続しお発生し、又は頻繁に動物の異垞な鳎き声が発生しおいるこず。\n動物の飌逊又は保管に䌎う飌料の残さ又は動物のふん尿その他の汚物の䞍適切な凊理又は攟眮により臭気が継続しお発生しおいるこず。\n動物の飌逊又は保管により倚数のねずみ、はえ、蚊、のみその他の衛生動物が発生しおいるこず。\n栄逊䞍良の個䜓が芋られ、動物ぞの絊逌及び絊氎が䞀定頻床で行われおいないこずが認められるこず。\n爪が異垞に䌞びおいる、䜓衚が著しく汚れおいる等の適正な飌逊又は保管が行われおいない個䜓が芋られるこず。\n繁殖を制限するための措眮が講じられず、か぀、譲枡し等による飌逊頭数の削枛が行われおいない状況においお、繁殖により飌逊頭数が増加しおいるこず。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "法第二十五条第六項においお準甚する法第二十四条第二項の蚌明曞の様匏は、様匏第十二の二のずおりずする。", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "法第二十五条の二の環境省什で定める堎合は、次に掲げるものずする。\n蚺療斜蚭獣医療法平成四幎法埋第四十六号第二条第二項に芏定する蚺療斜蚭をいう。においお獣医垫が蚺療のために特定動物の飌逊又は保管をする堎合\n非垞灜害に察する必芁な応急措眮ずしおの行為に䌎っお特定動物の飌逊又は保管をする堎合\n譊察法第二条第䞀項に芏定する譊察の責務ずしお特定動物の飌逊又は保管をする堎合\n家畜防疫官が狂犬病予防法第䞃条、家畜䌝染病予防法第四十条若しくは第四十五条又は感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第五十五条に基づく動物怜疫所の業務に䌎っお特定動物の飌逊又は保管をする堎合\n怜疫所職員が感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第五十六条の二に基づく怜疫所の業務に䌎っお特定動物の飌逊又は保管をする堎合\n皎関職員が関皎法第䞃十条に基づく皎関の業務に䌎っお特定動物の飌逊又は保管をする堎合\n地方公共団䜓の職員が法の芏定に基づく業務に䌎っお特定動物の飌逊又は保管をする堎合\n囜又は地方公共団䜓の職員が絶滅のおそれのある野生動怍物の皮の保存に関する法埋の芏定に基づく業務に䌎っお特定動物の飌逊又は保管をする堎合\n囜又は地方公共団䜓の職員が鳥獣の保護及び管理䞊びに狩猟の適正化に関する法埋の芏定に基づく業務に䌎っお特定動物の飌逊又は保管をする堎合\n囜の職員が遺倱物法平成十八幎法埋第䞃十䞉号の芏定に基づく業務に䌎っお特定動物の飌逊又は保管をする堎合\n法第二十六条第䞀項の蚱可を受けた者が、圓該蚱可に係る郜道府県知事が管蜄する区域の倖においお、䞉日を超えない期間、圓該蚱可に係る特定飌逊斜蚭により特定動物の飌逊又は保管をする堎合圓該飌逊又は保管を行う堎所を管蜄する郜道府県知事に、飌逊又は保管を開始する䞉日行政機関の䌑日に関する法埋昭和六十䞉幎法埋第九十䞀号第䞀条第䞀項各号に掲げる日の日数は、算入しない。前たでに様匏第十䞉によりその旚を通知したものに限る。\n法第二十六条第䞀項の蚱可を受けた者が死亡し、又は解散に至った堎合で、盞続人又は砎産管財人若しくは枅算人が、死亡し、又は解散に至った日から六十日を超えない範囲内で、圓該蚱可に係る特定動物の飌逊又は保管をする堎合", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第二十六条第䞀項の環境省什で定める目的は、次に掲げるものずする。\n動物園その他これに類する斜蚭における展瀺\n詊隓研究又は生物孊的補剀、食品若しくは飲料の補造の甚\n生業の維持\n次に掲げる芁件に該圓する特定動物の個䜓の飌逊若しくは保管に係る蚱可の有効期間の満了又は圓該蚱可に係る法第二十六条第二項第二号から第䞃号たでに掲げる事項の倉曎むに該圓する特定動物の飌逊又は保管の蚱可に係る郜道府県知事が管蜄する同䞀の区域内における同項第四号に掲げる事項の倉曎を陀く。の際珟に圓該蚱可を受けた者が飌逊又は保管をしおいる圓該個䜓に係る愛玩又は鑑賞\n動物の愛護及び管理に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第䞉十九号。以䞋「什和元幎改正法」ずいう。附則第四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされた什和元幎改正法第䞀条の芏定による改正前の法第二十六条第䞀項の芏定による蚱可に係る特定動物\n動物の愛護及び管理に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什什和元幎政什第癟五十二号第䞉条第五項前段の芏定による蚱可に係る特定動物\n法第二十六条第䞀項の蚱可を受けお特定動物の飌逊又は保管を行う者が死亡した堎合であっお、圓該者が死亡した日から六十日を経過した埌においお盞続人が行う圓該個䜓の飌逊又は保管\n前各号に掲げるもののほか、動物による人の生呜、身䜓及び財産に察する䟵害䞊びに生掻環境の保党䞊の支障を防止するこずその他公益䞊の必芁があるず認められる目的", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "法第二十六条第䞀項の蚱可の有効期間は、特定動物の皮類に応じ、五幎を超えない範囲内で郜道府県知事が定めるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第二十六条第二項の蚱可の申請は、特定飌逊斜蚭の所圚地ごずに様匏第十四による申請曞を提出しお行うものずする。\n法第二十六条第二項の環境省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。\n特定飌逊斜蚭の構造及び芏暡を瀺す図面、特定飌逊斜蚭の写真䞊びに特定飌逊斜蚭の付近の芋取図\n申請者申請者が法人である堎合にあっおは、その法人及びその法人の圹員が法第二十䞃条第䞀項第䞉号のむからハたでに該圓しないこずを説明する曞類\n申請に係る特定動物に既に第二十条第䞉号に定める措眮が講じられおいる堎合にあっおは、圓該措眮の内容ごずに次に定める曞類\nマむクロチップ囜際暙準化機構が定めた芏栌第䞀䞀䞃八四号及び第䞀䞀䞃八五号に適合するものに限る。以䞋同じ。による堎合\n獣医垫又は行政機関が発行した圓該マむクロチップの識別番号に係る蚌明曞\n脚環による堎合鳥綱に属する動物に限る。\n圓該脚環の識別番号に係る蚌明曞及び装着状況を撮圱した写真\n特定動物の飌逊又は保管に係る管理の䜓制を蚘茉した曞類第四項第䞉号の管理責任者以倖に特定動物の飌逊又は保管を行う者がいる堎合に限る。\n特定飌逊斜蚭の保守点怜に係る蚈画\n郜道府県知事は、申請者に察し、前項に芏定するもののほか必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。\n法第二十六条第二項第八号の環境省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n申請に係る特定動物の飌逊又は保管を既に行っおいる堎合における圓該特定動物の数及び圓該特定動物に係る第二十条第䞉号に芏定する措眮の内容に係る情報\n法人にあっおは、圹員の氏名及び䜏所\n特定動物の管理責任者\n郜道府県知事は、法第二十六条第䞀項の蚱可をしたずきは、申請者に察し様匏第十五による蚱可蚌を亀付しなければならない。\n特定動物飌逊者は、蚱可蚌を亡倱し、若しくはその蚱可蚌が滅倱したずき又は法第二十八条第䞉項の芏定に基づく届出をしたずきは、圓該蚱可に係る郜道府県知事に申請をしお、蚱可蚌の再亀付を受けるこずができる。\n前項の芏定による蚱可蚌の再亀付の申請は、様匏第十六による申請曞を提出しお行うものずする。\n蚱可蚌の亀付を受けた者は、その蚱可蚌を亡倱したずきは、曞面をもっお遅滞なくその旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\nただし、第六項の申請をした堎合は、この限りでない。\n蚱可蚌を有しおいる者第二号に掲げる事由が発生した堎合にあっおは、盞続人、消滅した法人を代衚する圹員であった者又は砎産管財人若しくは枅算人は、次に掲げる事由が発生した堎合は、その事由が発生した日蚱可を受けた者が死亡した堎合にあっおは、その事実を知った日から起算しお六十日を経過する日たでの間に、蚱可蚌をその亀付を受けた郜道府県知事に返玍しなければならない。\n蚱可を取り消されたずき。\n蚱可を受けた者が死亡し、合䜵し、若しくは分割しその蚱可を受けた者の地䜍が承継されなかった堎合に限る。、又は解散したずき。\n第六項の芏定により蚱可蚌の再亀付を受けた埌においお、亡倱した蚱可蚌を発芋し、又は回埩したずき。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "特定動物飌逊者は、第十四条の蚱可の有効期間が満了する前に特定動物の飌逊又は保管をやめたずきは、様匏第十䞃により、蚱可を受けた郜道府県知事にその旚を届け出るこずができる。\nこの堎合においお、有効期間内にある蚱可に係る蚱可蚌を有しおいる堎合は、これを添付しなければならない。\n前項の届出があった堎合には、圓該届出に係る蚱可は、郜道府県知事が圓該届出を受理した日に、その効力を倱う。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第二十䞃条第䞀項第二号の環境省什で定める基準は、次に掲げるものずする。\n特定飌逊斜蚭の構造及び芏暡が次のずおりであるこず。\n特定動物の皮類に応じ、その逞走を防止できる構造及び匷床であるこず。\n申請に係る特定動物の取扱者以倖の者が容易に圓該特定動物に觊れるおそれがない構造及び芏暡であるこず。\nただし、動物の生態、生息環境等に関する情報の提䟛により、芳芧者の動物に関する知識を深めるこずを目的ずしお展瀺しおいる特定動物であっお、芳芧者等の安党性が確保されおいるものずしお郜道府県知事が認めた堎合にあっおはこの限りでない。\nむ及びロに定めるもののほか、特定動物の皮類ごずに環境倧臣が定める特定飌逊斜蚭の構造及び芏暡に関する基準の现目を満たしおいるこず。\nただし、動物の生態、生息環境等に関する情報の提䟛により、芳芧者の動物に関する知識を深めるこずを目的ずしお展瀺しおいる特定動物であっお、芳芧者等の安党性が確保されおいるものずしお郜道府県知事が認めた堎合にあっおはこの限りでない。\n特定動物の飌逊又は保管の方法が、人の生呜、身䜓又は財産に察する䟵害を防止する䞊で䞍適圓ず認められないこず。\n特定動物の飌逊又は保管が困難になった堎合における措眮が、次のいずれかに該圓するこず。\n譲枡先又は譲枡先を探すための䜓制の確保\n殺凊分むを行うこずが困難な堎合であっお、自らの責任においおこれを行う堎合に限る。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第二十八条第䞀項の倉曎の蚱可の申請は、様匏第十八による申請曞を提出しお行うものずする。\n法第二十六条第二項第四号又は第五号に掲げる事項を倉曎しようずする堎合にあっおは、前項の申請曞に、倉曎埌の特定飌逊斜蚭の構造及び芏暡を瀺す図面、特定飌逊斜蚭の写真䞊びに特定飌逊斜蚭の付近の芋取図を添付するものずする。\n郜道府県知事は、申請者に察し、前項に芏定するもののほか必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。\n法第二十八条第䞀項の環境省什で定める軜埮な倉曎は、特定動物の飌逊又は保管が困難になった堎合の措眮の倉曎であっお、前条第䞉号ロに掲げる措眮から同号むに掲げる措眮ぞの倉曎ずする。\n第十五条第五項から第九項たでの芏定は、法第二十八条第䞀項の倉曎の蚱可に぀いお準甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第二十八条第䞉項の環境省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n法人にあっおは、圹員の氏名及び䜏所\n特定動物の管理責任者\n法第二十八条第䞉項の届出は、様匏第十九による届出曞を提出しお行うものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第䞉十䞀条の環境省什で定める方法は、次に掲げるものずする。\n特定飌逊斜蚭の点怜を定期的に行うこず。\n特定動物の飌逊又は保管の状況を定期的に確認するこず。\n特定動物の飌逊又は保管を開始したずきは、特定動物の皮類ごずに、圓該特定動物に぀いお、法第二十六条第䞀項の蚱可を受けおいるこずを明らかにするためのマむクロチップ又は脚環の装着その他の環境倧臣が定める措眮を講じ、様匏第二十により圓該措眮内容を郜道府県知事に届け出るこず既に圓該措眮が講じられおいる堎合を陀く。。\n前各号に掲げるもののほか、環境倧臣が定める飌逊又は保管の方法によるこず。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第二項においお準甚する法第二十四条第二項の蚌明曞の様匏は、様匏第二十䞀のずおりずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第䞉十五条第䞀項ただし曞の環境省什で定める堎合は、次のいずれかに該圓する堎合ずする。\nただし、次のいずれかに該圓する堎合であっおも、生掻環境の保党䞊の支障を防止するために必芁ず認められる堎合に぀いおは、この限りでない。\n犬猫等販売業者から匕取りを求められた堎合\n匕取りを繰り返し求められた堎合\n子犬又は子猫の匕取りを求められた堎合であっお、圓該匕取りを求める者が郜道府県等からの繁殖を制限するための措眮に関する指瀺に埓っおいない堎合\n犬又は猫の老霢又は疟病を理由ずしお匕取りを求められた堎合\n匕取りを求める犬又は猫の飌逊が困難であるずは認められない理由により匕取りを求められた堎合\nあらかじめ匕取りを求める犬又は猫の譲枡先を芋぀けるための取組を行っおいない堎合\n前各号に掲げるもののほか、法第䞃条第四項の芏定の趣旚に照らしお匕取りを求める盞圓の事由がないず認められる堎合ずしお郜道府県等の条䟋、芏則等に定める堎合", "article_number": "21_2", "article_title": "第二十䞀条の二" }, { "article_content": "法第䞉十五条第䞉項においお読み替えお準甚する同条第䞀項ただし曞の環境省什で定める堎合は、次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。\n呚蟺の生掻環境が損なわれる事態が生ずるおそれがないず認められる堎合\n匕取りを求める盞圓の事由がないず認められる堎合ずしお郜道府県等の条䟋、芏則等に定める堎合", "article_number": "21_3", "article_title": "第二十䞀条の䞉" }, { "article_content": "法第䞉十九条の二第䞀項のマむクロチップを装着する者は、次のいずれかに該圓する者ずする。\n獣医垫法第䞉条の免蚱を取埗しおいる者\n愛玩動物看護垫法第䞉条の免蚱を取埗しおいる者\n法第䞉十九条の二第䞀項の環境省什で定める基準は、囜際暙準化機構が定めた芏栌第䞀䞀䞃八四号及び第䞀䞀䞃八五号ずする。\n法第䞉十九条の二第䞀項の環境省什で定めるやむを埗ない事由は、次に掲げるものずする。\nただし、第二号に掲げる事由がある堎合においおは、圓該事由の消滅埌速やかに装着するものずする。\n犬又は猫に既にマむクロチップが装着されおいるこず。\n犬又は猫の健康及び安党の保持䞊支障が生じるおそれがあるこず。", "article_number": "21_4", "article_title": "第二十䞀条の四" }, { "article_content": "法第䞉十九条の䞉第䞀項の環境省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n犬又は猫の名\n犬又は猫の別\n犬又は猫の品皮\n犬又は猫の毛色\n犬又は猫の生幎月日\n犬又は猫の性別\n前六号に掲げるもののほか犬又は猫の特城ずなるべき事項\nマむクロチップの装着日\nマむクロチップを装着した斜蚭名及び所圚地蚺療斜蚭にあっおは、獣医療法斜行芏則平成四幎蟲林氎産省什第四十四号第䞀条第䞀項第䞉号に芏定する開蚭の堎所\nマむクロチップを装着した斜蚭の電話番号\nマむクロチップを装着した獣医垫マむクロチップの装着に぀いお指瀺をした獣医垫がいる堎合にあっおは、圓該獣医垫を、愛玩動物看護垫がマむクロチップを装着した堎合にあっおは、圓該愛玩動物看護垫に察しお指瀺をした獣医垫を含む。第䞉項においお同じ。の氏名\n法第䞉十九条の䞉第二項のマむクロチップ装着蚌明曞の様匏は、様匏二十二のずおりずする。\n犬又は猫の所有者は、法第䞉十九条の五第䞀項の登録前においお、マむクロチップ装着蚌明曞を亡倱し、又はマむクロチップ装着蚌明曞が滅倱したずきは、マむクロチップを装着した獣医垫に䟝頌しお、マむクロチップ装着蚌明曞の再亀付を受けるこずができる。\nマむクロチップ装着蚌明曞の発行を受けるこずができない堎合においお、獣医垫が発行したマむクロチップが装着されおいる事実及びマむクロチップの識別番号に係る蚌明曞は、マむクロチップ装着蚌明曞ずみなす。", "article_number": "21_5", "article_title": "第二十䞀条の五" }, { "article_content": "法第䞉十九条の四の環境省什で定めるやむを埗ない事由は、犬又は猫の健康及び安党の保持䞊支障が生じるおそれがあるこずずする。\nただし、圓該事由によりマむクロチップを取り倖した堎合、圓該事由の消滅埌速やかに装着するものずする。", "article_number": "21_6", "article_title": "第二十䞀条の六" }, { "article_content": "法第䞉十九条の五第二項の登録の申請は、様匏二十䞉による申請曞を提出しお行うものずする。\n法第䞉十九条の五第二項第䞉号の環境省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n申請日\n個人又は法人の別\n登録を受けようずする者の電子メヌルアドレス\n犬又は猫の名\n犬又は猫の別\n犬又は猫の品皮\n犬又は猫の毛色\n犬又は猫の生幎月日\n犬又は猫の性別\n前六号に掲げるもののほか犬又は猫の特城ずなるべき事項\n狂犬病予防法斜行芏則昭和二十五幎厚生省什第五十二号第四条の登録幎月日及び登録番号\n登録を受けようずする者が申請曞を提出する者ず異なる堎合は、申請曞を提出する者の氏名及び䜏所法人にあっおは、その名称、担圓者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに電話番号\n登録を受けようずする者が動物取扱業者である堎合、第䞀皮動物取扱業者又は第二皮動物取扱業者の別\n登録を受けようずする者が第䞀皮動物取扱業者又は第二皮動物取扱業者である堎合、その業皮\n登録を受けようずする者が第䞀皮動物取扱業者である堎合、第䞀皮業皮別登録番号\n登録を受けようずする犬又は猫の芪の雌犬又は雌猫にマむクロチップが装着されおいる堎合、圓該芪の雌犬又は雌猫に装着されおいるマむクロチップの識別番号\n法第䞉十九条の五第五項法第䞉十九条の六第二項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の登録蚌明曞の様匏は、様匏二十四のずおりずする。\n法第䞉十九条の五第五項の環境省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n登録を受けた犬又は猫に装着されおいるマむクロチップの識別番号\n登録日\n法第䞉十九条の五第八項の芏定による届出、法第䞉十九条の六第䞀項の芏定による倉曎登録又は第䞉十九条の八の芏定による届出に必芁な暗蚌蚘号アラビア数字若しくはロヌマ字又はこれらの組合せによるものに限る。\n犬又は猫の別\n犬又は猫の品皮\n犬又は猫の毛色\n犬又は猫の生幎月日\n犬又は猫の性別\n法第䞉十九条の五第六項法第䞉十九条の六第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する登録蚌明曞の再亀付の申請は、様匏二十五による再亀付申請曞を環境倧臣に提出しお行うものずする。\n法第䞉十九条の五第䞃項法第䞉十九条の六第二項においお準甚する堎合を含む。の環境省什で定める期間は、四十幎ずする。\n法第䞉十九条の五第八項法第䞉十九条の六第二項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の環境省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n氏名及び䜏所法人にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに電話番号䞊びに登録又は倉曎登録を受けた犬又は猫の所圚地\n登録又は倉曎登録を受けた者の電子メヌルアドレス\n犬又は猫の名\n犬又は猫の毛色\n前二号に掲げるもののほか犬又は猫の特城ずなるべき事項\nマむクロチップの識別番号\n登録事項の倉曎の堎合にあっおは、倉曎した事項圓該事項に係る新旧の察照を明瀺するこず。\n法第䞉十九条の五第八項の芏定による届出は、様匏二十六による届出曞を環境倧臣に提出しお行うものずする。", "article_number": "21_7", "article_title": "第二十䞀条の䞃" }, { "article_content": "法第䞉十九条の六第䞀項の倉曎登録は、様匏二十䞃による申請曞を環境倧臣に提出しお行うものずする。", "article_number": "21_8", "article_title": "第二十䞀条の八" }, { "article_content": "法第䞉十九条の䞃第䞀項の環境省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n登録を受けた者又は倉曎登録を受けた者の氏名及び䜏所法人にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに電話番号申請曞を提出した者ず異なる堎合は、申請曞を提出した者の氏名及び䜏所䞊びに電話番号を䜵蚘するものずする。䞊びに登録又は倉曎登録を受けた犬の所圚地\n登録又は倉曎登録を受けた犬に装着されおいるマむクロチップの識別番号\n登録又は倉曎登録日\n個人又は法人の別\n登録又は倉曎登録を受けた者の電子メヌルアドレス\n登録又は倉曎登録を受けた犬の名\n登録又は倉曎登録を受けた犬の品皮\n登録又は倉曎登録を受けた犬の毛色\n登録又は倉曎登録を受けた犬の生幎月日\n登録又は倉曎登録を受けた犬の性別\n前五号に掲げるもののほか登録又は倉曎登録を受けた犬の特城ずなるべき事項\n登録の堎合にあっおは、狂犬病予防法斜行芏則第四条に芏定する登録幎月日及び登録番号\n倉曎登録の堎合にあっおは、狂犬病予防法斜行芏則第九条第二号に芏定する事項\n倉曎登録の堎合にあっおは、倉曎した事項圓該事項に係る新旧の察照を明瀺するこず。\n法第䞉十九条の䞃第䞉項の環境省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n登録を受けた者又は倉曎登録を受けた者の氏名及び䜏所法人にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに電話番号申請曞を提出した者ず異なる堎合は、申請曞を提出した者の氏名、䜏所及び電話番号を䜵蚘するものずする。䞊びに登録又は倉曎登録を受けた犬の所圚地\n登録又は倉曎登録を受けた者の電子メヌルアドレス\n登録事項の倉曎の堎合にあっおは、狂犬病予防法斜行芏則第九条第二号に芏定する事項\n犬が死亡した堎合にあっおは、狂犬病予防法斜行芏則第八条第䞀項第二号及び第䞉号に芏定する事項\n登録事項の倉曎の堎合にあっおは、倉曎した事項圓該事項に係る新旧の察照を明瀺するこず。", "article_number": "21_9", "article_title": "第二十䞀条の九" }, { "article_content": "法第䞉十九条の八の環境省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n犬又は猫が死亡したずき。\n第二十䞀条の六の犬又は猫の健康及び安党の保持䞊支障が生じるおそれがある堎合に該圓するものずしお、獣医垫がマむクロチップを取り倖したずき。\n法第䞉十九条の八の芏定による届出は、様匏二十八による届出曞を環境倧臣に提出しお行うものずする。\n法第䞉十䞃条の䞉第䞀項に芏定する動物愛護管理担圓職員は、登録を受けた犬又は猫の所有者が刀明しない堎合であっお、圓該犬又は猫の死亡等を確認したずきは、法第䞉十九条の八第䞀項の芏定による死亡等の届出を行うこずができる。\n法第䞉十九条の八の芏定による届出は、法䞉十九条の五第八項の芏定による届出ずみなす。", "article_number": "21_10", "article_title": "第二十䞀条の十" }, { "article_content": "環境倧臣指定登録機関が登録関係事務を行う堎合にあっおは、指定登録機関。以䞋この条においお同じ。は、郜道府県知事に察し、法第二十䞉条第䞀項、法第二十四条第䞀項及び法第二十四条の二第䞀項に芏定する事務の実斜に必芁な範囲内においお、犬及び猫の登録に係る情報の提䟛を行うものずする。\n環境倧臣は、郜道府県知事及び垂町村長特別区の区長を含む。に察し、法第䞉十五条第四項及び同条第五項に芏定する事務の実斜に必芁な範囲内においお、犬及び猫の登録に係る情報の提䟛を行うものずする。\n環境倧臣は、獣医療法第䞉条に芏定する蚺療斜蚭の開蚭の届出をした獣医垫、圓該届出があった蚺療斜蚭で蚺療の業務を行う獣医垫及び同法第五条第二項に芏定する蚺療斜蚭を管理する者に察し、法第䞉十六条第䞀項に芏定する所有者に察する通報に必芁な範囲内においお、犬及び猫の登録に係る情報の提䟛を行うものずする。\n環境倧臣は、厚生劎働倧臣に察し、狂犬病予防法第十九条に基づく厚生劎働倧臣の指瀺に必芁な範囲内においお、犬の登録に係る情報の提䟛を行うものずする。", "article_number": "21_11", "article_title": "第二十䞀条の十䞀" }, { "article_content": "マむクロチップが装着された犬又は猫であ぀お、法第䞉十九条の五第䞀項の登録を受けおいないものを取埗した犬猫等販売業者以倖の者は、圓該犬又は猫に぀いお、環境倧臣の登録を受けるこずができる。\nこの堎合においお、圓該登録は、法第䞉十九条の五第䞀項の登録ずみなす。", "article_number": "21_12", "article_title": "第二十䞀条の十二" }, { "article_content": "法及びこの省什の芏定による申請又は届出は、申請曞又は届出曞の正本にその写し䞀通第二十䞀条の䞃第䞀項、第五項及び第八項、第二十䞀条の八䞊びに第二十䞀条の十第二項の申請又は届出にあっおは、正本のみを添えおしなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この省什は、改正法の斜行の日平成十八幎六月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "動物の愛護及び管理に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什平成十䞃幎政什第䞉癟九十号附則第二条の芏定による蚱可の申請及び蚱可に぀いおは、この省什による改正埌の動物の愛護及び管理に関する法埋斜行芏則第十五条及び第十䞃条の芏定の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正法附則第五条第二項の環境省什で定める堎合は、改正法による改正埌の法第二十六条第二項第二号又は第四号から第六号たでに掲げる事項を倉曎する堎合ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "動物取扱業者に係る飌逊斜蚭の構造及び動物の管理の方法等に関する基準平成十二幎総理府什第䞃十䞉号は、廃止する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による蚌明曞は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏により調補した甚玙は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、動物の愛護及び管理に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什の斜行の日平成二十四幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏により調補した甚玙は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "販売業者、貞出業者又は展瀺業者が、午埌八時から午埌十時たでの間に、成猫生埌䞀幎以䞊の猫のこずをいう。を、圓該成猫が䌑息ができる蚭備に自由に移動できる状態で展瀺を行う堎合においおは、平成二十八幎五月䞉十䞀日たでの間は、圓該成猫に぀いおは、この省什による改正埌の第䞉条第二項第九号及び第八条第四号の芏定は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、動物の愛護及び管理に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十五幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に法第十条の登録を受けおいる者のうち同条第䞉項の犬猫等販売業を営んでいる者にあっおは、第十条の䞉第二項の期間は、平成二十五幎床においおは、平成二十五幎九月䞀日から平成二十六幎䞉月䞉十䞀日たでの期間ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にこの省什による改正前の動物の愛護及び管理に関する法埋斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。様匏第九により掲瀺されおいる暙識及び同芏則様匏第十により掲瀺されおいる識別章は、法第十八条の芏定により掲げられた暙識ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "動物の愛護及び管理に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第䞃十九号附則第䞉条第二項の届出は、附則様匏による届出曞を提出しお行うものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際旧芏則の様匏により調補した甚玙は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、動物の愛護及び管理に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十五幎九月䞀日から斜行する。\nただし、第二条はこの省什の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "動物の愛護及び管理に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十五幎政什第二癟䞉十二号附則第二条第䞀項の届出は、附則様匏による届出曞を提出しお行うものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十六号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞃幎五月二十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、動物の愛護及び管理に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎六月䞀日から斜行する。\nただし、第十䞉条、第十䞉条の二、第十五条及び第十䞃条の改正芏定䞊びに様匏第十四、様匏第十八、様匏第十九及び様匏第二十䞀の改正芏定は、同幎䞉月二日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に法第十条第䞀項の登録を受けおいる者における法第二十二条第䞀項の動物取扱責任者の遞任の芁件に぀いおは、この省什による改正埌の第九条第䞀号の芏定にかかわらず、この省什の斜行の日から起算しお䞉幎を経過する日たでは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "動物の愛護及び管理に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされた同法第䞀条の芏定による改正前の法第二十八条第䞀項の倉曎の蚱可の申請は、なお埓前の様匏によるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、動物の愛護及び管理に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行日前に動物の愛護及び管理に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十条第䞀項の登録法第十䞉条第䞀項の登録の曎新を含む。の申請をした者の圓該登録に係る基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "有効期間の満了の日の翌日がこの省什の斜行日から什和四幎六月䞀日の前日たでの間に法第十䞉条第䞀項の登録の曎新の申請をした者の圓該登録の曎新に係る基準に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏により調補した甚玙は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、動物の愛護及び管理に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏により調補した甚玙は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、動物の愛護及び管理に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和四幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、合理的に必芁ず認められる範囲内で、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "動物の愛護及び管理に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第䞉十九号附則第五条第二項の芏定による登録に぀いおは、この省什による改正埌の動物の愛護及び管理に関する法埋斜行芏則第二十䞀条の䞃の芏定の䟋により、この省什の斜行の日前においおも行うこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に犬又は猫繁殖の甚に䟛するこずをやめた犬又は猫を陀く。を所有する販売業者は、圓該犬又は猫の子の譲枡しの日たでに、圓該犬又は猫にマむクロチップを装着し、法第䞉十九条の五第䞀項に基づく環境倧臣の登録を受けるよう努めなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
動物の愛護及び管理に関する法埋斜行芏則 この文曞には 77 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお䜿甚する甚語は、動物の愛護及び管理に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。
null
平成二十䞉幎政什第四癟二十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423CO0000000420_20190401_431CO0000000038
日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法斜行什
[ { "article_content": "垂町村特別区を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区又は総合区。以䞋同じ。の長は、日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法以䞋「法」ずいう。第䞃条第二項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞を亀付する堎合には、圓該特別氞䜏者蚌明曞にその亀付幎月日を蚘茉するものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "垂町村の長は、法第䞃条第二項又は第十䞀条第二項法第十二条第䞉項、第十䞉条第二項及び第十四条第四項の芏定においお準甚する堎合を含む。の芏定により特別氞䜏者蚌明曞を亀付したずきは、その旚、亀付幎月日及び圓該特別氞䜏者蚌明曞の番号を出入囜圚留管理庁長官に通知するものずする。\n前項の芏定による通知は、出入囜圚留管理庁長官が垂町村の長に䜿甚させる電子蚈算機入出力装眮を含む。から電気通信回線を通じお出入囜圚留管理庁長官の䜿甚に係る電子蚈算機に送信する方法その他の法務省什で定める方法により行うものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "垂町村の長は、法第十条第䞀項の芏定による届出同条第四項の芏定により同条第䞀項の芏定による届出ずみなされる届出を含む。以䞋同じ。又は同条第二項の芏定による届出同条第五項の芏定により同条第二項の芏定による届出ずみなされる届出を含む。以䞋同じ。があったずきは、圓該届出に係る次に掲げる事項を、出入囜圚留管理庁長官が垂町村の長に䜿甚させる電子蚈算機入出力装眮を含む。から電気通信回線を通じお出入囜圚留管理庁長官の䜿甚に係る電子蚈算機に送信する方法その他の法務省什で定める方法により、出入囜圚留管理庁長官に䌝達するものずする。\n届出をした特別氞䜏者の氏名、生幎月日、性別、囜籍の属する囜又は出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第二条第五号ロに芏定する地域及び䜏居地\n届出をした特別氞䜏者が提出した特別氞䜏者蚌明曞の番号\n届出の幎月日\n届出が法第十条第䞀項の芏定による届出又は同条第二項の芏定による届出であるこず。\nただし、次のむ又はロに掲げる堎合には、これに代え、圓該む又はロに定める事項\n法第十条第四項の芏定により同条第䞀項の芏定による届出ずみなされる届出があった堎合\n圓該届出が䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の四十六の芏定によるものであるこず。\n法第十条第五項の芏定により同条第二項の芏定による届出ずみなされる届出があった堎合\n圓該届出が䜏民基本台垳法第二十二条、第二十䞉条又は第䞉十条の四十六のいずれの芏定によるものであるかの別\n法第十条第䞀項の芏定による届出があった堎合における䜏居地を定めた幎月日\n法第十条第二項の芏定による届出があった堎合における新䜏居地倉曎埌の䜏居地をいう。に移転した幎月日及び圓該届出の盎前に定めおいた䜏居地同条第五項の芏定により同条第二項の芏定による届出ずみなされる䜏民基本台垳法第䞉十条の四十六の芏定による届出があった堎合における圓該届出の盎前に定めおいた䜏居地を陀く。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "垂町村の長は、法第十条第䞉項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞に䜏居地又は新䜏居地の蚘茉をする堎合には、䜵せお、圓該特別氞䜏者蚌明曞を提出しおした届出の幎月日を蚘茉するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "垂町村の長は、法第十䞀条第䞀項の芏定による届出又は法第十二条第䞀項若しくは第二項、第十䞉条第䞀項若しくは第十四条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による申請があったずきは、法務省什で定めるずころにより、圓該届出又は申請に圓たっお特別氞䜏者から提瀺された曞類の写しを䜜成し、圓該写しを出入囜圚留管理庁長官に送付するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "垂町村の長は、特別氞䜏者が、著しく毀損し、若しくは汚損し、又は法第八条第五項の芏定による蚘録が毀損した特別氞䜏者蚌明曞を所持するこずを知ったずき圓該特別氞䜏者が法第十四条第䞀項の芏定による申請をするずきを陀く。は、速やかに、その旚及び圓該特別氞䜏者に係る次に掲げる事項を出入囜圚留管理庁長官に曞面で通知するずずもに、圓該特別氞䜏者蚌明曞の状態に関する資料を出入囜圚留管理庁長官に送付するものずする。\n氏名、生幎月日、性別、囜籍の属する囜又は出入囜管理及び難民認定法第二条第五号ロに芏定する地域及び䜏居地\n特別氞䜏者蚌明曞の番号", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第十四条第五項の芏定により玍付しなければならない特別氞䜏者蚌明曞の亀付に぀いおの手数料の額は、千六癟円ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第䞀条、第二条及び第四条から第六条たでの芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この政什は、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十四幎䞃月九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "特別氞䜏者が、改正法附則第二十八条第䞀項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞ずみなされる改正法第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号に芏定する倖囜人登録蚌明曞を提出しお法第十条第二項の芏定による届出をした堎合における第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、同条第二号䞭「特別氞䜏者蚌明曞の番号」ずあるのは、「出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号に芏定する倖囜人登録蚌明曞の登録番号」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法斜行什 この文曞には 11 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 垂町村特別区を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区又は総合区。以䞋同じ。の長は、日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法以䞋「法」ずいう。第䞃条第二項の芏定により特別氞䜏者蚌明曞を亀付する堎合には、圓該特別氞䜏者蚌明曞にその亀付幎月日を蚘茉するものずする。
null
昭和二十䞃幎法埋第䞉癟二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=327AC0000000302_20150801_000000000000000
連合囜及び連合囜民の著䜜暩の特䟋に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、連合囜及び連合囜民の著䜜暩に関し、日本囜ずの平和条玄第十五条の芏定に基き、著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号の特䟋を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「連合囜」ずは、日本囜ずの平和条玄第二十五条においお「連合囜」ずしお芏定された囜をいう。\nこの法埋においお「連合囜民」ずは、巊の各号に掲げるものをいう。\n連合囜の囜籍を有する者\n連合囜の法什に基いお蚭立された法人及びこれに準ずる者\n前号に掲げるものを陀く倖、営利を目的ずする法人その他の団䜓で、前二号又は本号に掲げるものがその株匏又は持分圓該法人その他の団䜓の圹員が有する株匏又は持分を陀く。の党郚を有するもの\n第二号に掲げるものを陀く倖、前䞉号又は本号に掲げるものが支配する宗教法人その他の営利を目的ずしない法人その他の団䜓\nこの法埋においお「著䜜暩」ずは、旧著䜜暩法明治䞉十二幎法埋第䞉十九号に基く暩利同法第二十八条の䞉に芏定する出版暩を陀く。の党郚又は䞀郚をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和十六幎十二月䞃日に日本囜が圓事囜であ぀た条玄又は協定が、日本囜ず圓該連合囜ずの戊争の発生の時以埌においお、日本囜又は圓該連合囜の囜内法により廃棄され、又は停止されたかどうかにかかわらず、その日から日本囜ず圓該連合囜ずの間に日本囜ずの平和条玄が効力を生ずる日の前日たでの期間に、圓該条玄又は協定により連合囜又は連合囜民が取埗するはずであ぀た著䜜暩は、その取埗するはずであ぀た日においお有効に取埗されたものずしお保護する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "昭和十六幎十二月䞃日に連合囜及び連合囜民が有しおいた著䜜暩は、著䜜暩法に芏定する圓該著䜜暩に盞圓する暩利の存続期間に、昭和十六幎十二月八日から日本囜ず圓該連合囜ずの間に日本囜ずの平和条玄が効力を生ずる日の前日たでの期間圓該期間においお連合囜及び連合囜民以倖の者が圓該著䜜暩を有しおいた期間があるずきは、その期間を陀く。に盞圓する期間を加算した期間継続する。\n昭和十六幎十二月八日から日本囜ず圓該連合囜ずの間に日本囜ずの平和条玄が効力を生ずる日の前日たでの期間においお、連合囜又は連合囜民が取埗した著䜜暩前条の芏定により有効に取埗されたものずしお保護される著䜜暩を含む。は、著䜜暩法に芏定する圓該著䜜暩に盞圓する暩利の存続期間に、圓該連合囜又は連合囜民がその著䜜暩を取埗した日から日本囜ず圓該連合囜ずの間に日本囜ずの平和条玄が効力を生ずる日の前日たでの期間圓該期間においお連合囜及び連合囜民以倖の者が圓該著䜜暩を有しおいた期間があるずきは、その期間を陀く。に盞圓する期間を加算した期間継続する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "著䜜物を日本語に翻蚳する暩利に぀いお、著䜜暩法附則第八条の芏定によりなお効力を有するこずずされる旧著䜜暩法第䞃条第䞀項翻蚳暩に芏定する期間に぀き前条第䞀項又は第二項の芏定を適甚する堎合には、それぞれ曎に六箇月を加算するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "前二条の芏定は、日本囜ず圓該連合囜ずの間に日本囜ずの平和条玄が効力を生ずる日においお、連合囜又は連合囜民が有する著䜜暩前二条に芏定する加算期間を加算するこずにより、著䜜暩の存続期間が同日以埌なお継続するこずずなる堎合を含む。に぀いおのみ、これを適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第䞉条から第五条たでの芏定の適甚に぀いおは、申請曞の提出、手数料の支払その他䞀切の手続又は条件を課さない。\n䜆し、著䜜暩法第䞃十䞃条著䜜暩の登録若しくは第䞃十八条登録手続等又は登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号の芏定の適甚を劚げない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の連合囜及び連合囜民の著䜜暩の特䟋に関する法埋以䞋「改正埌の特䟋法」ずいう。の芏定は、この法埋の斜行の際珟に消滅しおいる改正埌の特䟋法第二条第䞉項に芏定する著䜜暩に぀いおは、適甚しない。\nこの法埋の斜行前に公衚された著䜜物の改正埌の特䟋法第二条第䞉項に芏定する著䜜暩でこの法埋の斜行の際珟に存するものの存続期間に぀いおは、前条の芏定による改正前の連合囜及び連合囜民の著䜜暩の特䟋に関する法埋第四条の芏定による圓該著䜜暩の存続期間が改正埌の特䟋法第四条の芏定による圓該著䜜暩の存続期間より長いずきは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" } ]
連合囜及び連合囜民の著䜜暩の特䟋に関する法埋 この文曞には 9 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、連合囜及び連合囜民の著䜜暩に関し、日本囜ずの平和条玄第十五条の芏定に基き、著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号の特䟋を定めるこずを目的ずする。
null
平成八幎法埋第䞃十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=408AC0000000071_21171231_000000000000000
倖囜船舶補造事業者による船舶の䞍圓廉䟡建造契玄の防止に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、商業的造船業における正垞な競争条件に関する協定以䞋「協定」ずいう。の円滑な実斜を確保するため、倖囜船舶補造事業者による䞍圓廉䟡建造契玄を防止する措眮等を講ずるこずにより、船舶補造業における公正な競争の確保を図り、もっお囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「船舶補造事業者」ずは、船舶補造業を営む者をいう。\nこの法埋においお「倖囜船舶補造事業者」ずは、我が囜以倖の協定の締玄囜第五項においお「締玄囜」ずいう。においお船舶補造業を営む者をいう。\nこの法埋においお「本邊法人等」ずは、本邊の法什に基づいお蚭立された法人その他の団䜓又は日本の囜籍を有する者をいう。\nこの法埋においお「倖囜子䌚瀟」ずは、倖囜の法什に基づいお蚭立された法人その他の団䜓であっお䞀の本邊法人等がその株匏又は持分の癟分の五十を超える株匏又は持分を所有しおいるものその他本邊法人等ず特別の関係にあるものずしお囜土亀通省什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「廉䟡建造契玄」ずは、倖囜船舶補造事業者が、掚進機関を備える総トン数癟トン以䞊の船舶船舶その他の物件を匕くための構造を有する船舶にあっおは、出力䞉癟六十五キロワット以䞊の掚進機関を備えるものに぀いお締結する次に掲げる建造契玄であっお、圓該建造契玄においお定められた船舶の䟡栌次条第八項においお「契玄䟡栌」ずいう。が、圓該船舶が建造される事業堎が存する締玄囜における通垞の商取匕における䟡栌ずしお囜土亀通省什・経枈産業省什で定める方法により算定されるもの同項においお「正垞䟡栌」ずいう。を䞋回るものをいう。\n本邊法人等又は倖囜子䌚瀟ずの間で締結する建造契玄\n本邊法人等及び倖囜子䌚瀟以倖の者ずの間で締結する建造契玄であっお、圓該建造契玄の締結時においお、本邊法人等又は倖囜子䌚瀟が囜土亀通省什で定める期間以䞊運航の甚に䟛するこず又は取埗するこずを目的ずする契玄を締結しおいる船舶に係るもの", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "倖囜船舶補造事業者の締結した建造契玄に係る船舶を建造する胜力を有する本邊の船舶補造事業者又はその団䜓は、囜土亀通倧臣に察し、圓該建造契玄が本邊の船舶補造業圓該船舶ず同皮の船舶に係る船舶補造業に限る。第五条第䞀項ただし曞においお同じ。に損害を䞎え、又は䞎えるおそれがある廉䟡建造契玄以䞋「䞍圓廉䟡建造契玄」ずいう。であるこずに぀いお、十分な蚌拠を添えお、調査の実斜を求めるこずができる。\n囜土亀通倧臣及び経枈産業倧臣は、前項の芏定による求めがあった堎合その他倖囜船舶補造事業者の締結した建造契玄が䞍圓廉䟡建造契玄であるこずに぀いおの十分な蚌拠がある堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該建造契玄が䞍圓廉䟡建造契玄であるか吊かに぀いお調査を行うものずする。\n囜土亀通倧臣及び経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による求めがあった堎合には、圓該求めのあった日から起算しお四十五日以内に、前項の芏定による調査を開始する旚又は開始しない旚の決定をしなければならない。\n第二項の芏定による調査は、圓該調査を開始した日から起算しお䞀幎以内に終了するものずする。\n囜土亀通倧臣及び経枈産業倧臣は、第二項の芏定による調査を開始した堎合においお、圓該調査に係る建造契玄の解陀その他の事情の倉曎により圓該調査を続ける必芁がなくなったずきは、圓該調査を取りやめるこずができる。\n囜土亀通倧臣及び経枈産業倧臣は、第二項の芏定による調査を終了しようずするずきは、あらかじめ、圓該調査に係る建造契玄を締結した倖囜船舶補造事業者その他の圓該調査に関係する者ずしお囜土亀通省什・経枈産業省什で定める者次項においお「調査関係者」ずいう。に察し、圓該調査の予定される結果及びその基瀎ずなる重芁な事実を通知し、蚌蚀又は蚌拠の提出の機䌚を䞎えなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第二項の芏定による調査を終了したずきは、調査関係者に察し、圓該調査の結果を通知するものずする。\n囜土亀通倧臣は、第二項の芏定による調査により倖囜船舶補造事業者の締結した建造契玄が䞍圓廉䟡建造契玄であるず認める堎合には、圓該倖囜船舶補造事業者に察し、圓該䞍圓廉䟡建造契玄に係る船舶の正垞䟡栌ず契玄䟡栌ずの差額に盞圓する金額の囜庫ぞの玍付を曞面で通告するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構次項においお「機構」ずいう。に、前条第二項の芏定による調査のうち囜土亀通省什で定めるもの次項においお「調査業務」ずいう。を行わせるこずができる。\n前項の芏定により調査業務に埓事する機構の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、調査業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第䞉条第八項の芏定による通告をした日から起算しお癟八十日を経過した日以埌においお、圓該通告を受けた倖囜船舶補造事業者を、四幎以内の期間を定めお、圓該期間内にその者が締結した建造契玄に係る船舶次条においお「察象船舶」ずいう。に぀いお次条の芏定が適甚される者ずしお、告瀺により指定するこずができる。\nただし、圓該倖囜船舶補造事業者が䞍圓廉䟡建造契玄の本邊の船舶補造業に及がす圱響を陀去するための措眮ずしお次に掲げるもののいずれかを講じた堎合にあっおは、この限りでない。\n第䞉条第八項に芏定する金額の囜庫ぞの玍付\n圓該䞍圓廉䟡建造契玄の解陀\n前二号に掲げるもののほか、囜土亀通省什で定める措眮\n第䞉条第八項の芏定による通告を受けた倖囜船舶補造事業者は、前項第䞀号に掲げる措眮を講じようずする堎合には、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣にその旚を申し出なければならない。\n第䞀項の芏定により定める期間以䞋「指定期間」ずいう。の開始の日は、同項の芏定により告瀺をした日から起算しお䞉十日を経過する日以埌ずする。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、圓該指定を受けた倖囜船舶補造事業者以䞋「指定倖囜船舶補造事業者」ずいう。に察し、指定をした旚その他囜土亀通省什で定める事項を通知するずずもに、囜土亀通省什で定めるずころにより、同項の告瀺の内容を船舶運航事業海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第二条第二項に芏定する船舶運航事業をいう。第十二条においお同じ。及び船舶貞枡業同法第二条第十項に芏定する船舶貞枡業をいう。第十二条においお同じ。を営む者に呚知させるため必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、察象船舶が匕き枡された堎合には、圓該察象船舶の運航者に察し、匕枡しの日から起算しお四幎以内の期間を定めお、本邊における圓該察象船舶ぞの貚物の積蟌み又は圓該察象船舶からの貚物の取卞しの犁止を呜ずるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、指定倖囜船舶補造事業者が第五条第䞀項ただし曞に掲げる措眮のいずれかを講じた堎合には、圓該指定倖囜船舶補造事業者に係る同項の芏定による指定を、告瀺により取り消さなければならない。\n前項の芏定により第五条第䞀項の芏定による指定を取り消した堎合には、圓該指定に係る前条の芏定による呜什は、その効力を倱う。\n第五条第四項の芏定は、第䞀項の芏定により同条第䞀項の芏定による指定を取り消した堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第䞉条第八項の芏定による通告をした埌に、圓該通告を受けた倖囜船舶補造事業者の締結した䞍圓廉䟡建造契玄に係る同条第二項の芏定による調査に関する怜蚎を行うための協定第八条に芏定する小委員䌚が、圓該倖囜船舶補造事業者の締結した建造契玄が䞍圓廉䟡建造契玄でない旚の決定をした堎合には、第五条第䞀項の芏定による指定をするこずができない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第五条第䞀項の芏定による指定をした埌に、圓該指定又は第六条の芏定による呜什に関する怜蚎を行うための協定第八条に芏定する小委員䌚が、指定期間を短瞮すべき旚の決定をした堎合には、圓該指定期間を、告瀺により短瞮するものずする。\n囜土亀通倧臣は、第六条の芏定による呜什をした埌に、前項に芏定する小委員䌚が、同条の芏定により囜土亀通倧臣が定めた期間を短瞮すべき旚の決定をした堎合には、圓該期間を短瞮するものずする。\n第五条第四項の芏定は、第䞀項の芏定により指定期間を短瞮した堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条第䞀項に芏定する小委員䌚が、期間を定めお第六条の芏定による呜什の効力を停止すべき旚の決定をした堎合には、圓該期間、圓該呜什の効力を停止するものずする。\n囜土亀通倧臣は、前条第䞀項に芏定する小委員䌚が、期間を定めお圓該期間内に指定倖囜船舶補造事業者が締結した建造契玄に係る船舶の運航者に察しお第六条の芏定による呜什をすべきでない旚の決定をした堎合には、同条の芏定による呜什をしないものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "本邊の船舶補造事業者は、総トン数が囜土亀通省什で定める総トン数以䞊の船舶の建造契玄を締結したずきは、速やかに建造契玄の抂芁その他の囜土亀通省什で定める事項を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nただし、圓該建造契玄に係る船舶の建造に぀いお、臚時船舶建造調敎法昭和二十八幎法埋第癟四十九号第二条の芏定による蚱可の申請をしたずき及び海䞊運送法第䞉十九条の十䞀第四項の認定同条第五項の芏定による倉曎の認定を含む。の申請をしたずき圓該認定を受けるこずによっお同法第䞉十九条の十二の芏定により臚時船舶建造調敎法第二条の蚱可を受けたものずみなされるこずずなる堎合に限る。は、この限りでない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、本邊の船舶補造事業者又は船舶運航事業若しくは船舶貞枡業を営む者に察し、その業務に関し報告をさせるこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第五条第䞀項の芏定による指定をし、又は第六条の芏定による呜什をしようずするずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、地方運茞局長運茞監理郚長を含む。に委任するこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、この法埋の実斜のため必芁な手続その他の事項は、囜土亀通省什又は囜土亀通省什・経枈産業省什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第四条第二項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第六条の芏定による呜什に違反した者は、六月以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第十二条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定の斜行の日においお䞍圓廉䟡建造契玄防止法がすでに斜行されおいる堎合にあっおは、同条の芏定による改正前の䞍圓廉䟡建造契玄防止法第四条第䞀項の芏定による調査に埓事する協䌚の圹員又は職員であった者に係るその調査に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、前条の芏定の斜行埌も、なお埓前の䟋による。\n前項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる事項に係る前条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「旧法什」ずいう。の芏定により海運監理郚長、陞運支局長、海運支局長又は陞運支局の事務所の長以䞋「海運監理郚長等」ずいう。がした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「新法什」ずいう。の芏定により盞圓の運茞監理郚長、運茞支局長又は地方運茞局、運茞監理郚若しくは運茞支局の事務所の長以䞋「運茞監理郚長等」ずいう。がした凊分等ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法什の芏定により海運監理郚長等に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、新法什の芏定により盞圓の運茞監理郚長等に察しおした申請等ずみなす。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第二十䞃条、次条、附則第䞉条及び第二十䞀条の芏定は、同幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "附則第二条から第十五条たで、前二条及び第二十䞀条に定めるもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第六条、第䞃条、第十䞉条、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定倖囜人芳光旅客の来蚪の促進等による囜際芳光の振興に関する法埋平成九幎法埋第九十䞀号第六条第二項の改正芏定「第二十䞉条」を「第二十䞀条の五」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十条の芏定䞭心垂街地の掻性化に関する法埋平成十幎法埋第九十二号第四十条第二項の改正芏定「第二十䞉条」を「第二十䞀条の五」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十䞀条の芏定、附則第二十二条の芏定流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋平成十䞃幎法埋第八十五号第十二条第二項の改正芏定を陀く。、附則第二十䞉条の芏定、附則第二十四条の芏定地域公共亀通の掻性化及び再生に関する法埋平成十九幎法埋第五十九号第二十䞃条の五第二項の改正芏定「第十五条第䞀項」を「第十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、同法第二十䞃条の十九の改正芏定「第十五条」を「第十六条」に改める郚分に限る。及び同法第䞉十五条第二項の改正芏定「第十五条第䞀項」を「第十六条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十五条の芏定芳光圏の敎備による芳光旅客の来蚪及び滞圚の促進に関する法埋平成二十幎法埋第䞉十九号第十䞉条第二項の改正芏定「第二十䞉条」を「第二十䞀条の五」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十六条の芏定総合特別区域法平成二十䞉幎法埋第八十䞀号第十九条の䞉の改正芏定「第八条第䞀項」を「第六条」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十䞃条及び第二十八条の芏定、附則第二十九条の芏定文化芳光拠点斜蚭を䞭栞ずした地域における文化芳光の掚進に関する法埋什和二幎法埋第十八号第八条第二項の改正芏定「第二十䞉条」を「第二十䞀条の五」に改める郚分に限る。を陀く。䞊びに附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
倖囜船舶補造事業者による船舶の䞍圓廉䟡建造契玄の防止に関する法埋 この文曞には 35 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、商業的造船業における正垞な競争条件に関する協定以䞋「協定」ずいう。の円滑な実斜を確保するため、倖囜船舶補造事業者による䞍圓廉䟡建造契玄を防止する措眮等を講ずるこずにより、船舶補造業における公正な競争の確保を図り、もっお囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。
null
平成十䞃幎環境省什第二十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417M60001000026_20181201_430M60001000024
蟲薬取締法第四十四条第二項の芏定により地方環境事務所長に委任する暩限を定める省什
[]
蟲薬取締法第四十四条第二項の芏定により地方環境事務所長に委任する暩限を定める省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
昭和六十二幎法埋第二十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=362AC0000000023_20250601_504AC0000000068
地域雇甚開発促進法
[ { "article_content": "この法埋は、雇甚機䌚が䞍足しおいる地域内に居䜏する劎働者に関し、圓該地域の関係者の自䞻性及び自立性を尊重し぀぀、就職の促進その他の地域雇甚開発のための措眮を講じ、も぀お圓該劎働者の職業の安定に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「地域雇甚開発」ずは、求職者の総数に比し雇甚機䌚が䞍足しおいる地域に぀いお第䞉章及び第四章に定める措眮を講ずるこずにより、地域的な雇甚構造の改善を図るこずをいう。\nこの法埋においお「雇甚開発促進地域」ずは、次に掲げる芁件に該圓する地域をいう。\n自然的経枈的瀟䌚的条件からみお䞀䜓である地域であるこず。\nその地域内に居䜏する劎働者十五歳以䞊の者に限る。その他の就業の意思及び胜力を有する者ずしお厚生劎働省什で定める者の総数に察する圓該地域内に居䜏する求職者の数の割合が盞圓皋床に高く、か぀、圓該求職者の総数に比し著しく雇甚機䌚が䞍足しおいるため、圓該求職者がその地域内においお就職するこずが著しく困難な状況にあるこず。\n前号に該圓する状態が盞圓期間にわたり継続するこずが芋蟌たれるものずしお厚生劎働省什で定める状態にあるこず。\nその地域内に居䜏する求職者に関し第䞉章に定める地域雇甚開発のための措眮を講ずる必芁があるず認められるこず。\nこの法埋においお「自発雇甚創造地域」ずは、次に掲げる芁件に該圓する地域をいう。\n䞀又は二以䞊の垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の区域であるこず。\nその地域内に居䜏する求職者の総数に比し盞圓皋床に雇甚機䌚が䞍足しおいるため、圓該求職者がその地域内においお就職するこずが困難な状況にあるこず。\n前号に該圓する状態が盞圓期間にわたり継続するこずが芋蟌たれるものずしお厚生劎働省什で定める状態にあるこず。\nその地域内の垂町村、圓該地域をその区域に含む郜道府県、圓該地域の事業䞻団䜓その他の地域の関係者が、その地域の特性を生かしお重点的に雇甚機䌚の創出を図る事業の分野及び圓該分野における創意工倫を生かした雇甚機䌚の創出以䞋「雇甚の創造」ずいう。の方策に぀いお怜蚎するための協議䌚を蚭眮しおおり、か぀、圓該垂町村が雇甚の創造に資する措眮を自ら講じ、又は講ずるこずずしおいるこず。\nその地域内に居䜏する求職者に関し第四章に定める地域雇甚開発のための措眮を講ずる必芁があるず認められるこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜は、雇甚開発促進地域及び自発雇甚創造地域における求職者の発生の状況その他これらの地域における雇甚の動向に的確に察凊するため、これらの地域内に居䜏する求職者、これらの地域内に所圚する事業所に雇甚されおいる劎働者等に぀いお、地域雇甚開発の促進に必芁な斜策を総合的か぀効果的に掚進するように努めなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、雇甚開発促進地域及び自発雇甚創造地域における地域雇甚開発の促進に関する指針以䞋「地域雇甚開発指針」ずいう。を策定するものずする。\n地域雇甚開発指針においおは、囜の雇甚開発促進地域及び自発雇甚創造地域における地域雇甚開発の促進に関する基本方針その他次条第䞀項の地域雇甚開発蚈画及び第六条第䞀項の地域雇甚創造蚈画の指針ずなるべき事項に぀いお定めるものずする。\n厚生劎働倧臣は、地域雇甚開発指針を策定しようずするずきは、関係行政機関の長ず協議するものずする。\n厚生劎働倧臣は、地域雇甚開発指針を策定したずきは、遅滞なく、これを公衚するものずする。\n前二項の芏定は、地域雇甚開発指針の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "郜道府県は、地域雇甚開発指針に基づき、圓該郜道府県内の地域であ぀お雇甚開発促進地域に該圓するず認められるものに぀いお、圓該地域に係る地域雇甚開発の促進に関する蚈画以䞋「地域雇甚開発蚈画」ずいう。を策定し、厚生劎働倧臣に協議し、その同意を求めるこずができる。\n地域雇甚開発蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n雇甚開発促進地域の区域\n雇甚開発促進地域の地域雇甚開発を促進するための方策に関する事項圓該雇甚開発促進地域内においお行うべき第䞃条の芏定に基づく助成及び揎助に関する事項を含む。\n蚈画期間\n地域雇甚開発蚈画においおは、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を定めるよう努めるものずする。\n雇甚開発促進地域における劎働力の需絊状況その他雇甚の動向に関する事項\n雇甚開発促進地域の地域雇甚開発の目暙に関する事項\n郜道府県知事は、地域雇甚開発蚈画の案を䜜成するに圓た぀おは、あらかじめ、関係垂町村長の意芋を聎くものずする。\n厚生劎働倧臣は、地域雇甚開発蚈画が次の各号のいずれにも該圓するものであるず認めるずきは、その同意をするものずする。\nその地域雇甚開発蚈画に係る地域が雇甚開発促進地域に該圓し、か぀、地域雇甚開発指針に適合するものであるこず。\n第二項第二号及び第䞉号に掲げる事項が地域雇甚開発指針に適合するものであるこず。\nその他地域雇甚開発指針に照らしお適切なものであるこず。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による同意をしようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議するずずもに、第二項第䞀号に掲げる区域を管蜄する郜道府県劎働局に眮かれる政什で定める審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県は、地域雇甚開発蚈画が第五項の芏定による同意を埗たずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n郜道府県は、第五項の芏定による同意を埗た地域雇甚開発蚈画を倉曎しようずするずきは、厚生劎働倧臣に協議し、その同意を埗なければならない。\n第四項から第䞃項たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "垂町村は単独で又は共同しお、郜道府県は圓該郜道府県の区域内の垂町村ず共同しお、地域雇甚開発指針に基づき、圓該垂町村の区域又は圓該郜道府県の区域内の垂町村の区域であ぀お、自発雇甚創造地域に該圓するず認められるものに぀いお、圓該区域に係る地域雇甚開発の促進に関する蚈画以䞋「地域雇甚創造蚈画」ずいう。を策定し、厚生劎働倧臣に協議し、その同意を求めるこずができる。\n地域雇甚創造蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n自発雇甚創造地域の区域\n自発雇甚創造地域の特性を生かしお重点的に雇甚機䌚の創出を図る事業の分野第十二条第䞀項においお「地域重点分野」ずいう。に関する事項\n自発雇甚創造地域における雇甚の創造に資する方策その他圓該自発雇甚創造地域の地域雇甚開発を促進するための方策に関する事項\n蚈画期間\n第二条第䞉項第四号に芏定する協議䌚以䞋「地域雇甚創造協議䌚」ずいう。を構成する事業協同組合、協同組合連合䌚その他の特別の法埋により蚭立された組合若しくはその連合䌚であ぀お厚生劎働省什で定めるもの又は䞀般瀟団法人で第十二条第二項第䞀号に芏定する䞭小䌁業者を盎接若しくは間接の構成員ずするもの厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものに限る。以䞋この号及び同項第二号においお「事業協同組合等」ずいう。が同条第䞉項の芏定により劎働者の募集に埓事しようずする堎合にあ぀おは、圓該事業協同組合等に関する事項\n地域雇甚創造蚈画においおは、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を定めるよう努めるものずする。\n自発雇甚創造地域における劎働力の需絊状況その他雇甚の動向に関する事項\n自発雇甚創造地域の地域雇甚開発の目暙に関する事項\n垂町村長特別区の区長を含む。又は郜道府県知事は、地域雇甚創造蚈画の案を䜜成するに圓た぀おは、あらかじめ、地域雇甚創造協議䌚の意芋を聎くように努めるものずする。\n厚生劎働倧臣は、地域雇甚創造蚈画が次の各号のいずれにも該圓するものであるず認めるずきは、その同意をするものずする。\nその地域雇甚創造蚈画に係る地域が自発雇甚創造地域に該圓し、か぀、地域雇甚開発指針に適合するものであるこず。\n第二項第二号から第五号たでに掲げる事項が地域雇甚開発指針に適合するものであるこず。\nその他地域雇甚開発指針に照らしお適切なものであるこず。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による同意をしようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議するずずもに、第二項第䞀号に掲げる区域を管蜄する郜道府県劎働局に眮かれる政什で定める審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n垂町村又は郜道府県は、地域雇甚創造蚈画が第五項の芏定による同意を埗たずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n垂町村又は郜道府県は、第五項の芏定による同意を埗た地域雇甚創造蚈画を倉曎しようずするずきは、厚生劎働倧臣に協議し、その同意を埗なければならない。\n第四項から第䞃項たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "政府は、第五条第五項の芏定による同意を埗た地域雇甚開発蚈画同条第八項の芏定による倉曎の同意があ぀たずきは、その倉曎埌のもの。以䞋この条においお同じ。に係る雇甚開発促進地域以䞋「同意雇甚開発促進地域」ずいう。における地域雇甚開発を促進するため、圓該地域雇甚開発蚈画で定められた同意雇甚開発促進地域内においお行うべき助成及び揎助に関する事項の内容に応じ、圓該同意雇甚開発促進地域内においお事業所を蚭眮し、又は敎備しお圓該同意雇甚開発促進地域内に居䜏する求職者を雇い入れる事業䞻、圓該雇い入れた者に぀いお職業に必芁な技胜及びこれに関する知識を習埗させるための教育蚓緎を実斜する事業䞻その他の厚生劎働省什で定める事業䞻に察しお、雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号第六十二条の雇甚安定事業又は同法第六十䞉条の胜力開発事業ずしお、必芁な助成及び揎助を行うものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "囜及び独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構は、同意雇甚開発促進地域内に居䜏する求職者に察しお迅速か぀効果的な職業蚓緎を実斜するため、蚓緎時期、蚓緎期間、職業蚓緎に係る職皮、委蚗蚓緎等に぀いお特別の措眮を講ずるものずする。\n囜は、郜道府県が前項の措眮に盞圓する措眮を講ずるこずを奚励するため、圓該措眮を講ずる郜道府県に察しお、必芁な助成及び揎助を行うように努めるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "公共職業安定所は、同意雇甚開発促進地域内に居䜏する求職者の速やかな就職を容易にするため、雇甚情報の提䟛、求人の開拓、職業指導及び就職のあ぀せんを行う等必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "政府は、第六条第五項の芏定による同意を埗た地域雇甚創造蚈画同条第八項の芏定による倉曎の同意があ぀たずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「同意地域雇甚創造蚈画」ずいう。に係る自発雇甚創造地域以䞋「同意自発雇甚創造地域」ずいう。における地域雇甚開発を促進するため、圓該同意地域雇甚創造蚈画に係る地域雇甚創造協議䌚からの提案に係る事業が圓該同意自発雇甚創造地域内に居䜏する求職者に察する圓該同意自発雇甚創造地域内に所圚する事業所に係る求人に関する情報の提䟛又は就職に必芁な知識及び技胜を習埗させるための講習の実斜その他の厚生劎働省什で定める事業に該圓する堎合であ぀お、厚生劎働倧臣が圓該同意自発雇甚創造地域における雇甚の創造に資するために適圓であるず認めるものであるずきは、圓該事業を雇甚保険法第六十二条の雇甚安定事業又は同法第六十䞉条の胜力開発事業ずしお行うものずする。\n政府は、厚生劎働省什で定めるずころにより、前項に芏定する事業の党郚又は䞀郚を圓該地域雇甚創造協議䌚又は圓該同意自発雇甚創造地域においお雇甚の創造に資する事業を行う団䜓圓該地域雇甚創造協議䌚の提案に係る団䜓であ぀お、厚生劎働省什で定める芁件に該圓するものに限る。に委蚗するこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第八条及び第九条の芏定は、同意自発雇甚創造地域内に居䜏する求職者に぀いお準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "地域䞭小䌁業団䜓の構成員である䞭小䌁業者が、圓該地域䞭小䌁業団䜓をしお圓該同意自発雇甚創造地域における地域重点分野に属する事業に係る職業に必芁な高床の技胜及びこれに関する知識を有する劎働者の募集を行わせようずする堎合においお、圓該地域䞭小䌁業団䜓が同意地域雇甚創造蚈画に埓぀お圓該募集に埓事しようずするずきは、職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第䞉十六条第䞀項及び第䞉項の芏定は、圓該構成員である䞭小䌁業者に぀いおは、適甚しない。\nこの条及び次条においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n䞭小䌁業者\n䞭小䌁業における劎働力の確保及び良奜な雇甚の機䌚の創出のための雇甚管理の改善の促進に関する法埋平成䞉幎法埋第五十䞃号第二条第䞀項に芏定する䞭小䌁業者をいう。\n地域䞭小䌁業団䜓\n地域雇甚創造協議䌚を構成する事業協同組合等であ぀お、第六条第二項第五号の芏定により同意地域雇甚創造蚈画で定められたものをいう。\n第䞀項の地域䞭小䌁業団䜓は、圓該募集に埓事しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、募集時期、募集人員、募集地域その他の劎働者の募集に関する事項で厚生劎働省什で定めるものを厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n職業安定法第䞉十䞃条第二項の芏定は前項の芏定による届出があ぀た堎合に぀いお、同法第五条の䞉第䞀項及び第四項、第五条の四第䞀項及び第二項、第五条の五、第䞉十九条、第四十䞀条第二項、第四十二条、第四十八条の䞉第䞀項、第四十八条の四、第五十条第䞀項及び第二項䞊びに第五十䞀条の芏定は前項の芏定による届出をしお劎働者の募集に埓事する者に぀いお、同法第四十条の芏定は同項の芏定による届出をしお劎働者の募集に埓事する者に察する報酬の䟛䞎に぀いお、同法第五十条第䞉項及び第四項の芏定はこの項においお準甚する同条第二項に芏定する職暩を行う堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉十䞃条第二項䞭「劎働者の募集を行おうずする者」ずあるのは「地域雇甚開発促進法第十二条第䞉項の芏定による届出をしお劎働者の募集に埓事しようずする者」ず、同法第四十䞀条第二項䞭「圓該劎働者の募集の業務の廃止を呜じ、又は期間」ずあるのは「期間」ず読み替えるものずする。\n職業安定法第䞉十六条第二項及び第四十二条の二の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前項の」ずあるのは「被甚者以倖の者をしお劎働者の募集に埓事させようずする者がその被甚者以倖の者に䞎えようずする」ず、同条䞭「第䞉十九条に芏定する募集受蚗者」ずあるのは「地域雇甚開発促進法第十二条第䞉項の芏定による届出をしお劎働者の募集に埓事する者」ず、「同項に」ずあるのは「次項に」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "公共職業安定所は、前条第䞉項の芏定により劎働者の募集に埓事する地域䞭小䌁業団䜓に察しお、雇甚情報、職業に関する調査研究の成果等を提䟛し、か぀、これに基づき圓該募集の内容又は方法に぀いお指導するこずにより、圓該募集の効果的か぀適切な実斜の促進に努めなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "囜は、この章に定める措眮ず別に講ぜられる地域の掻力の再生を掚進するための措眮ずを総合的か぀効果的に講ずるよう努めるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "囜は、この法埋に定める措眮ず別に講ぜられる地域の特性を生かしお地域における経枈掻動を", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "公共職業安定所、郜道府県、垂町村及び独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構は、同意雇甚開発促進地域及び同意自発雇甚創造地域における地域雇甚開発の促進に必芁な斜策が円滑か぀効果的に実斜されるよう、盞互に連携を図りながら協力しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "囜は、地域雇甚開発蚈画又は地域雇甚創造蚈画を策定しようずし、又は策定した郜道府県又は垂町村に察し、雇甚開発促進地域又は自発雇甚創造地域における地域雇甚開発を促進するための措眮に関し必芁な情報提䟛、助蚀その他の揎助を行うように努めなければならない。\n郜道府県は、地域雇甚創造蚈画を策定しようずし、又は策定した垂町村に察し、自発雇甚創造地域における地域雇甚開発を促進するための措眮に関し必芁な情報提䟛、助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第六条第䞀項に芏定する船員以䞋「船員」ずいう。ずなろうずする者に関しおは、第四条第䞀項䞊びに同条第䞉項及び第四項これらの芏定を同条第五項においお準甚する堎合を含む。䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「囜土亀通倧臣」ず、第九条第十䞀条においお準甚する堎合を含む。䞭「公共職業安定所」ずあるのは「地方運茞局運茞監理郚を含む。」ず、第十六条䞭「公共職業安定所、郜道府県、垂町村及び独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構」ずあるのは「地方運茞局運茞監理郚を含む。、郜道府県及び垂町村」ずする。\nその地域内に居䜏する求職者のうち、船員ずなろうずする者の占める割合が盞圓皋床のものである地域に係る地域雇甚開発蚈画及び地域雇甚創造蚈画に぀いおは、第五条第䞀項䞊びに同条第五項及び第六項これらの芏定を同条第九項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第八項䞊びに第六条第䞀項䞊びに同条第五項及び第六項これらの芏定を同条第九項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第八項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは、「厚生劎働倧臣及び囜土亀通倧臣」ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋に定める厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その䞀郚を郜道府県劎働局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により郜道府県劎働局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、公共職業安定所長に委任するこずができる。\nこの法埋に定める囜土亀通倧臣の暩限は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その䞀郚を地方運茞局長運茞監理郚長を含む。に委任するこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第十二条第四項においお準甚する職業安定法第四十䞀条第二項の芏定による業務の停止の呜什に違反しお、劎働者の募集に埓事した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十二条第䞉項の芏定による届出をしないで、劎働者の募集に埓事した者\n第十二条第四項においお準甚する職業安定法第䞉十䞃条第二項の芏定による指瀺に埓わなか぀た者\n第十二条第四項においお準甚する職業安定法第䞉十九条又は第四十条の芏定に違反した者", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十二条第四項においお準甚する職業安定法第五十条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第十二条第四項においお準甚する職業安定法第五十条第二項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の陳述をした者\n第十二条第四項においお準甚する職業安定法第五十䞀条第䞀項の芏定に違反しお秘密を挏らした者", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、前䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成元幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭雇甚保険法の目次の改正芏定「第六十䞀条の二」を「第六十二条」に改める郚分に限る。、同法第䞀条、第䞉条及び第六十䞀条の二第䞀項の改正芏定、同法第六十二条を削り、同法第六十䞀条の二を同法第六十二条ずする改正芏定、同法第六十五条、第六十六条第䞉項第䞉号及び第五項第䞀号ロ䞊びに第六十八条第二項の改正芏定、第二条の芏定䞊びに附則第䞉条、第四条及び第䞃条から第十二条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際改正前の地域雇甚開発等促進法以䞋「旧法」ずいう。第二条第䞀項第二号の雇甚開発促進地域に該圓しおいた地域以䞋単に「雇甚開発促進地域」ずいう。若しくは旧法附則第二条第䞀項の芏定に基づき同号の雇甚開発促進地域ずみなされおいた地域以䞋「みなし地域」ずいう。又は旧法第二条第䞀項第䞉号の特定雇甚開発促進地域に該圓しおいた地域以䞋単に「特定雇甚開発促進地域」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。に、改正埌の地域雇甚開発等促進法以䞋「新法」ずいう。第二条第二項前段又は第䞉項前段の芏定により次の各号に掲げる地域の区分に応じ、圓該各号に定める期間に盞圓する期間以䞋「みなし指定期間」ずいう。を付しお、同条第䞀項第二号又は第䞉号の芏定による指定をしたものずみなしお、新法の芏定を適甚する。\n雇甚開発促進地域\n旧法第二条第二項の芏定により付された期間\nみなし地域\n旧法附則第二条第䞀項に芏定する期間\n特定雇甚開発促進地域\n旧法第二条第四項の芏定による期間\n前項の芏定により新法第二条第䞀項第二号の芏定による指定をしたものずみなされる地域に係るみなし指定期間に぀いおは、圓該地域においお求職者が盞圓数枛少し、か぀、求職者の総数に比し雇甚機䌚が䞍足しおいる状況が著しく改善され、斜行日以降匕き続き盞圓期間にわたりその改善された状態が継続するこずが芋蟌たれる堎合に限り、同条第二項埌段の芏定に基づき短瞮するこずができるものずする。\n第䞀項の芏定により新法第二条第䞀項第䞉号の芏定による指定をしたものずみなされる地域に係るみなし指定期間に぀いおは、同号に芏定する雇甚に関する状況が著しく改善され、斜行日以降匕き続き盞圓期間にわたりその改善された状態が継続するこずが芋蟌たれる堎合に限り、同条第䞉項埌段の芏定に基づき短瞮するこずができるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際この法埋による改正前の地域雇甚開発等促進法以䞋「旧法」ずいう。第二条第䞀項第四号の緊急雇甚安定地域に該圓しおいた地域に぀いおは、この法埋の斜行の日に、この法埋による改正埌の地域雇甚開発等促進法以䞋「新法」ずいう。第二条第六項前段の芏定により、旧法第二条第五項の芏定により付された期間を付しお、新法第二条第䞀項第四号の芏定による指定をしたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十二条から第四十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に第䞉癟九十四条の芏定による改正前の地域雇甚開発等促進法第䞃条の二第五項の芏定によりされた承認若しくは同条第八項の芏定によりされた倉曎の承認又はこの法埋の斜行の際珟に同条第䞀項の芏定によりされおいる承認の申請若しくは同条第八項の芏定によりされおいる倉曎の承認の申請は、それぞれ第䞉癟九十四条の芏定による改正埌の地域雇甚開発等促進法第䞃条の二第五項の芏定によりされた同意若しくは同条第八項の芏定によりされた倉曎の同意又は同条第䞀項の芏定によりされた協議の申出若しくは同条第八項の芏定によりされた協議の申出ずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に第五条の芏定による改正前の地域雇甚開発等促進法以䞋「旧地域雇甚開発法」ずいう。第二十䞀条の五第䞀項第䞀号の措眮を講じた事業䞻及び同号の調査研究を行った事業䞻団䜓に係る同号の助成及び揎助䞊びに斜行日前に同項第二号の措眮を講じた事業䞻に係る同号の助成及び揎助に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際旧地域雇甚開発法第二条第䞀項第二号の雇甚機䌚増倧促進地域に該圓しおいた地域以䞋「旧雇甚機䌚増倧促進地域」ずいう。に぀いおは、圓該旧雇甚機䌚増倧促進地域に係る旧地域雇甚開発法第䞃条第䞀項に芏定する地域雇甚機䌚増倧蚈画を斜行日に第五条の芏定による改正埌の地域雇甚開発促進法以䞋「新地域雇甚開発法」ずいう。第五条第四項の芏定による同意を埗た同条第䞀項に芏定する地域雇甚機䌚増倧蚈画以䞋「新地域雇甚機䌚増倧蚈画」ずいう。ず、圓該旧雇甚機䌚増倧促進地域を斜行日に同意を埗た新地域雇甚機䌚増倧蚈画に係る新地域雇甚開発法第二条第二項の雇甚機䌚増倧促進地域ず、圓該旧雇甚機䌚増倧促進地域に係る旧地域雇甚開発法第二条第二項の芏定により付された期間の末日を新地域雇甚機䌚増倧蚈画の蚈画期間の末日ずみなしお、新地域雇甚開発法の芏定を適甚する。\nこの法埋の斜行の際旧地域雇甚開発法第二条第䞀項第䞉号の䞉の高床技胜掻甚雇甚安定地域に該圓しおいた地域以䞋「旧高床技胜掻甚雇甚安定地域」ずいう。に぀いおは、圓該旧高床技胜掻甚雇甚安定地域に係る旧地域雇甚開発法第䞃条の䞉第䞀項に芏定する地域高床技胜掻甚雇甚安定蚈画を斜行日に新地域雇甚開発法第八条第四項の芏定による同意を埗た同条第䞀項に芏定する地域高床技胜掻甚雇甚安定蚈画以䞋「新地域高床技胜掻甚雇甚安定蚈画」ずいう。ず、圓該旧高床技胜掻甚雇甚安定地域を斜行日に同意を埗た新地域高床技胜掻甚雇甚安定蚈画に係る新地域雇甚開発法第二条第五項の高床技胜掻甚雇甚安定地域ず、圓該旧高床技胜掻甚雇甚安定地域に係る旧地域雇甚開発法第二条第五項の芏定により付された期間の末日を新地域高床技胜掻甚雇甚安定蚈画の蚈画期間の末日ずみなしお、新地域雇甚開発法の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「旧法什」ずいう。の芏定により海運監理郚長、陞運支局長、海運支局長又は陞運支局の事務所の長以䞋「海運監理郚長等」ずいう。がした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「新法什」ずいう。の芏定により盞圓の運茞監理郚長、運茞支局長又は地方運茞局、運茞監理郚若しくは運茞支局の事務所の長以䞋「運茞監理郚長等」ずいう。がした凊分等ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法什の芏定により海運監理郚長等に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、新法什の芏定により盞圓の運茞監理郚長等に察しおした申請等ずみなす。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第六条から第九条たで及び第十䞀条から第䞉十四条たでの芏定に぀いおは、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条の芏定\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際第二条の芏定による改正前の地域雇甚開発促進法以䞋「旧地域雇甚開発促進法」ずいう。第五条第四項の芏定による同意を埗おいた同条第䞀項に芏定する地域雇甚機䌚増倧蚈画以䞋この条においお「同意地域雇甚機䌚増倧蚈画」ずいう。及び圓該同意地域雇甚機䌚増倧蚈画に係る旧地域雇甚開発促進法第九条第䞀項に芏定する同意雇甚機䌚増倧促進地域であった地域以䞋この条においお「同意雇甚機䌚増倧促進地域」ずいう。に぀いおは、圓該同意地域雇甚機䌚増倧蚈画の蚈画期間の末日たでの間は、圓該同意地域雇甚機䌚増倧蚈画をこの法埋の斜行の日以䞋この項においお「斜行日」ずいう。に第二条の芏定による改正埌の地域雇甚開発促進法以䞋この条においお「新地域雇甚開発促進法」ずいう。第五条第四項の芏定による同意を埗た地域雇甚開発蚈画同条第䞀項に芏定する地域雇甚開発蚈画をいう。以䞋この項においお同じ。ず、圓該同意雇甚機䌚増倧促進地域を新地域雇甚開発促進法第䞃条に芏定する同意雇甚開発促進地域ずみなしお、同条の芏定を適甚する。\nただし、斜行日埌においお郜道府県が同意雇甚機䌚増倧促進地域の区域の党郚又は䞀郚を区域ずする地域雇甚開発蚈画を策定し、新地域雇甚開発促進法第五条第四項の芏定による同意を埗た堎合における圓該同意地域雇甚機䌚増倧蚈画及び圓該同意雇甚機䌚増倧促進地域に぀いおは、この限りでない。\n前項の芏定により同意地域雇甚機䌚増倧蚈画及び同意雇甚機䌚増倧促進地域に関しお新地域雇甚開発促進法第䞃条の芏定を適甚する堎合においおは、同条䞭「事業䞻、圓該雇い入れた者に぀いお職業に必芁な技胜及びこれに関する知識を習埗させるための教育蚓緎を実斜する事業䞻その他の厚生劎働省什で定める事業䞻」ずあるのは「事業䞻」ず、「雇甚安定事業又は同法第六十䞉条の胜力開発事業」ずあるのは「雇甚安定事業」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際旧地域雇甚開発促進法第十五条第二項の芏定により旧地域雇甚開発促進法第䞃条第二項第四号に芏定する地域就職揎助団䜓等に委蚗しお行っおいる旧地域雇甚開発促進法第十五条第䞀項各号に掲げる事業に぀いおは、同条の芏定は、平成二十幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、なおその効力を有する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際旧地域雇甚開発促進法第十䞃条第䞀項に芏定する同意高床技胜掻甚雇甚安定地域であった地域における同項各号の助成及び揎助に぀いおは、圓該同意高床技胜掻甚雇甚安定地域に係る旧地域雇甚開発促進法第八条第䞀項に芏定する地域高床技胜掻甚雇甚安定蚈画の蚈画期間の末日たでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の雇甚察策法及び地域雇甚開発促進法の芏定に぀いお、その斜行の状況を勘案し぀぀怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が独立行政法人雇甚・胜力開発機構法を廃止する法埋平成二十䞉幎法埋第二十六号の斜行の日前である堎合には、第四十六条のうち地域雇甚開発促進法第䞃条の改正芏定䞭「第䞃条」ずあるのは、「第䞃条第䞀項」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚保険法第六十四条の次に䞀条を加える改正芏定及び附則第䞉十五条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条䞭雇甚保険法第十条の四第二項、第五十八条第䞀項、第六十条の二第四項、第䞃十六条第二項及び第䞃十九条の二䞊びに附則第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに同条第䞉項の改正芏定「癟分の五十を」を「癟分の八十を」に改める郚分に限る。、第四条の芏定䞊びに第䞃条䞭育児・介護䌑業法第五十䞉条第五項及び第六項䞊びに第六十四条の改正芏定䞊びに附則第五条から第八条たで及び第十条の芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第十条第十項第五号の改正芏定、附則第十四条第二項及び第十䞃条の芏定、附則第十八条次号に掲げる芏定を陀く。の芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第䞉十八条第䞉項の改正芏定「第四条第八項」を「第四条第九項」に改める郚分に限る。、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第䞀項の衚第四条第八項の項、第䞉十二条の十䞀から第䞉十二条の十五たで、第䞉十二条の十六第䞀項及び第五十䞀条の項及び第四十八条の䞉及び第四十八条の四第䞀項の項の改正芏定、附則第二十䞀条、第二十二条、第二十六条から第二十八条たで及び第䞉十二条の芏定䞊びに附則第䞉十䞉条次号に掲げる芏定を陀く。の芏定\n平成䞉十幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭職業安定法第䞉十二条及び第䞉十二条の十䞀第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭雇甚保険法第十条の四第二項及び第五十八条第䞀項の改正芏定、第二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定䞊びに職業安定法の目次の改正芏定「第四十八条」を「第四十䞃条の䞉」に改める郚分に限る。、同法第五条の二第䞀項の改正芏定及び同法第四章䞭第四十八条の前に䞀条を加える改正芏定を陀く。䞊びに第䞉条の芏定職業胜力開発促進法第十条の䞉第䞀号の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、同法第十五条の二第䞀項の改正芏定及び同法第十八条に䞀項を加える改正芏定を陀く。䞊びに次条䞊びに附則第五条、第六条及び第十条の芏定、附則第十䞀条䞭囜家公務員退職手圓法第十条第十項の改正芏定、附則第十四条䞭青少幎の雇甚の促進等に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十八号第四条第二項及び第十八条の改正芏定䞊びに同法第䞉十䞉条の改正芏定「、第十䞀条䞭「公共職業安定所」ずあるのは「地方運茞局」ず、「厚生劎働省什」ずあるのは「囜土亀通省什」ず、「職業安定法第五条の五第䞀項」ずあるのは「船員職業安定法第十五条第䞀項」ず」を削る郚分を陀く。䞊びに附則第十五条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条及び第二十䞃条の芏定\n什和四幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" } ]
地域雇甚開発促進法 この文曞には 68 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、雇甚機䌚が䞍足しおいる地域内に居䜏する劎働者に関し、圓該地域の関係者の自䞻性及び自立性を尊重し぀぀、就職の促進その他の地域雇甚開発のための措眮を講じ、も぀お圓該劎働者の職業の安定に資するこずを目的ずする。
null
昭和四十二幎法埋第五十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=342AC0000000057_20200401_429AC0000000045
戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法
[ { "article_content": "この法埋は、戊没者の父母等に察する特別絊付金の支絊に関し必芁な事項を芏定するものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「戊没者の父母等」ずは、昭和十二幎䞃月䞃日以埌に死亡した者同日前の負傷又は疟病により死亡した者を陀く。の父母又は祖父母であ぀たこずにより、昭和四十二幎四月䞀日においお次の各号に掲げる絊付を受ける暩利を有する者以䞋「遺族幎金受絊暩者たる父母等」ずいう。であ぀お、圓該死亡した者の死亡の圓時その死亡した者以倖には子も孫もいなか぀たものをいう。\nただし、その埌昭和四十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間に子逊子、その者を継父母ずする継子及びその者を嫡母ずする庶子を陀く。又は孫圓該死亡した者の死亡埌にその者の逊子又はその者を継父母ずする継子若しくはその者を嫡母ずする庶子ずな぀た者の子である孫を陀く。を有するに至぀た者を陀く。\n死亡した者が、恩絊法の䞀郚を改正する法埋昭和二十䞀幎法埋第䞉十䞀号による改正前の恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号第十九条に芏定する軍人、準軍人その他もずの陞軍又は海軍郚内の公務員又は公務員に準ずべき者戊時又は事倉に際し臚時特蚭の郚局又は陞海軍の郚隊に配属せしめたる文官補闕の件明治䞉十八幎勅什第四十䞉号に芏定する文官を含む。であ぀たこずにより支絊される恩絊法第䞃十五条第䞀項第二号に芏定する扶助料\n恩絊法の䞀郚を改正する法埋昭和二十八幎法埋第癟五十五号。以䞋「法埋第癟五十五号」ずいう。附則第二十九条の二の芏定の適甚により支絊される恩絊法第䞃十五条第䞀項第二号に芏定する扶助料、法埋第癟五十五号附則第䞉十五条の䞉に芏定する扶助料、恩絊法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第二癟号附則第四項に芏定する扶助料又は旧軍人等の遺族に察する恩絊等の特䟋に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞃十䞃号第䞉条第二項に芏定する扶助料\n戊傷病者戊没者遺族等揎護法昭和二十䞃幎法埋第癟二十䞃号。以䞋「遺族揎護法」ずいう。第二十䞉条第䞀項第䞀号に掲げる遺族に支絊される同法による遺族幎金又は戊傷病者戊没者遺族等揎護法の䞀郚を改正する法埋昭和二十八幎法埋第癟八十䞀号附則第二十項若しくは戊傷病者戊没者遺族等揎護法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十幎法埋第癟四十四号附則第十䞀項の芏定により支絊される遺族幎金\n遺族揎護法第二十䞉条第二項第䞀号に掲げる遺族に支絊される同法による遺族絊䞎金\n旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法昭和二十五幎法埋第二癟五十六号第䞉条の芏定により承継した矩務に基づき、又は同法第䞃条の䞉の芏定により囜家公務員共枈組合連合䌚が支絊する幎金たる絊付のうち、公務による死亡を支絊事由ずするもの\n遺族揎護法第二条第䞀項第二号に芏定する軍属であ぀た者で同法第䞉条第䞀項第二号に芏定する圚職期間内における負傷又は疟病により死亡したものの遺族に察し、囜家公務員共枈組合連合䌚が支絊する幎金たる絊付のうち、公務による死亡を支絊事由ずするもの\n前項ただし曞に芏定する「継父母」、「継子」、「嫡母」及び「庶子」は、それぞれ民法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十二号による改正前の民法明治二十九幎法埋第八十九号に芏定する継父母、継子、嫡母又は庶子をいうものずする。\n昭和四十二幎四月䞀日においお次の各号のいずれかに該圓する者は、第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同日においお同項各号に掲げる絊付を受ける暩利を有する者ずみなす。\n第䞀項各号に芏定する法埋同項第五号に掲げる絊付に぀いおは、圓該絊付に係る法什の芏定による先順䜍者又は同項各号に掲げる絊付を受ける暩利を有する者がいるためこれらの絊付を受ける暩利を有しない父母及び祖父母\n遺族揎護法第二十五条第䞀項第䞉号又は第五号に芏定する条件に該圓しおいないため第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる絊付を受ける暩利を有しない父母及び祖父母", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "遺族幎金受絊暩者たる父母等であ぀お、圓該死亡した者の死亡の圓時その死亡した者以倖の子又は孫のうちにその遺族幎金受絊暩者たる父母等ず氏を同じくする子又は孫がいなか぀たもの昭和四十二幎四月䞀日から昭和四十四幎九月䞉十日たでの間に死亡した者を陀く。は、圓該死亡した者に係る戊没者の父母等がない堎合に限り、戊没者の父母等ずみなす。\nただし、圓該死亡した者の死亡の埌同日たでの間にその遺族幎金受絊暩者たる父母等ず氏を同じくする前条第䞀項ただし曞に芏定する子又は孫を有するに至぀た者を陀く。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "戊没者の父母等には、特別絊付金を支絊する。\n前項の特別絊付金を受けるべき戊没者の父母等の順䜍は、父母、祖父母の順序による。\nこの堎合においおは、父母及び祖父母に぀いお、それぞれ圓該死亡した者の死亡の圓時その者によ぀お生蚈を維持し、又はその者ず生蚈をずもにしおいた者を先にし、同順䜍の父母に぀いおは、逊父母を先にし実父母を埌にし、同順䜍の祖父母に぀いおは、逊父母の父母を先にし実父母の父母を埌にし、父母の逊父母を先にし実父母を埌にする。\n前項の芏定により第䞀項の特別絊付金を受けるべき順䜍にある戊没者の父母等が、昭和四十二幎四月䞀日においお生死䞍明であり、か぀、同日以埌匕き続き二幎以䞊その者が同日たでに二幎以䞊生死䞍明であるずきは、䞀幎以䞊生死䞍明である堎合においお、同順䜍者がないずきは、次順䜍者の申請により、圓該次順䜍者圓該次順䜍者ず同順䜍の他の戊没者の父母等があるずきは、そのすべおの同順䜍者を第䞀項の特別絊付金を受けるべき順䜍の戊没者の父母等ずみなすこずができる。\n前項に芏定する次順䜍者が、昭和四十二幎四月䞀日においお生死䞍明であり、か぀、同日以埌匕き続き二幎以䞊その者が同日たでに二幎以䞊生死䞍明であるずきは、䞀幎以䞊生死䞍明である堎合も、同項ず同様ずする。\n戊没者の父母等であ぀お、第䞀項の特別絊付金を受ける暩利を取埗した日から五幎を経過した日においお次の各号のいずれかに該圓し、か぀、圓該特別絊付金を受ける暩利を取埗した日から五幎を経過した日の前日たでの間にその者ず氏を同じくする子逊子を陀く。以䞋この条においお同じ。又は孫圓該死亡した者の死亡埌にその者の逊子ずな぀た者の子である孫を陀く。以䞋この条においお同じ。を有するに至らなか぀たものには、特別絊付金を支絊する。\n次に掲げる絊付を受ける暩利を有する者\n第二条第䞀項各号に掲げる絊付\n遺族揎護法第二十䞉条第䞀項第四号又は第五号に掲げる遺族に支絊される同法による遺族幎金\n遺族揎護法第二十䞉条第二項第四号に掲げる遺族に支絊される同法による遺族絊䞎金\n戊傷病者戊没者遺族等揎護法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十五幎法埋第二十䞃号附則第五条第䞀項の芏定により支絊される遺族幎金\n戊傷病者戊没者遺族等揎護法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十六幎法埋第五十䞀号附則第䞃条第䞀項の芏定により支絊される遺族幎金\n第二条第䞉項第䞀号に掲げる者\n遺族揎護法第二十五条第䞀項第䞉号又は第五号に芏定する条件に該圓しおいないため第二条第䞀項第䞉号若しくは第四号又は第䞀号ロからホたでに掲げる絊付を受ける暩利を有しない者\n前項の特別絊付金を受ける暩利を取埗した者であ぀お、圓該特別絊付金を受ける暩利を取埗した日から五幎を経過した日においお同項各号のいずれかに該圓し、か぀、圓該特別絊付金を受ける暩利を取埗した日から五幎を経過した日の前日たでの間にその者ず氏を同じくする子又は孫を有するに至らなか぀たものには、特別絊付金を支絊する。\n前項の特別絊付金を受ける暩利を取埗した者であ぀お、圓該特別絊付金を受ける暩利を取埗した日から五幎を経過した日においお第五項各号のいずれかに該圓し、か぀、圓該特別絊付金を受ける暩利を取埗した日から五幎を経過した日の前日たでの間にその者ず氏を同じくする子又は孫を有するに至らなか぀たものには、特別絊付金を支絊する。\n前項の特別絊付金を受ける暩利を取埗した者であ぀お、圓該特別絊付金を受ける暩利を取埗した日から五幎を経過した日においお第五項各号のいずれかに該圓し、か぀、圓該特別絊付金を受ける暩利を取埗した日から五幎を経過した日の前日たでの間にその者ず氏を同じくする子又は孫を有するに至らなか぀たものには、特別絊付金を支絊する。\n前項の特別絊付金を受ける暩利を取埗した者であ぀お、圓該特別絊付金を受ける暩利を取埗した日から五幎を経過した日においお第五項各号のいずれかに該圓し、か぀、圓該特別絊付金を受ける暩利を取埗した日から五幎を経過した日の前日たでの間にその者ず氏を同じくする子又は孫を有するに至らなか぀たものには、特別絊付金を支絊する。\n前項の特別絊付金を受ける暩利を取埗した者であ぀お、圓該特別絊付金を受ける暩利を取埗した日から五幎を経過した日においお第五項各号のいずれかに該圓し、か぀、圓該特別絊付金を受ける暩利を取埗した日から五幎を経過した日の前日たでの間にその者ず氏を同じくする子又は孫を有するに至らなか぀たものには、特別絊付金を支絊する。\n前項の特別絊付金を受ける暩利を取埗した者であ぀お、圓該特別絊付金を受ける暩利を取埗した日から五幎を経過した日においお第五項各号のいずれかに該圓し、か぀、圓該特別絊付金を受ける暩利を取埗した日から五幎を経過した日の前日たでの間にその者ず氏を同じくする子又は孫を有するに至らなか぀たものには、特別絊付金を支絊する。\n前項の特別絊付金を受ける暩利を取埗した者であ぀お、圓該特別絊付金を受ける暩利を取埗した日から五幎を経過した日においお第五項各号のいずれかに該圓し、か぀、圓該特別絊付金を受ける暩利を取埗した日から五幎を経過した日の前日たでの間にその者ず氏を同じくする子又は孫を有するに至らなか぀たものには、特別絊付金を支絊する。\n前項の特別絊付金を受ける暩利を取埗した者であ぀お、圓該特別絊付金を受ける暩利を取埗した日から五幎を経過した日においお第五項各号のいずれかに該圓し、か぀、圓該特別絊付金を受ける暩利を取埗した日から五幎を経過した日の前日たでの間にその者ず氏を同じくする子又は孫を有するに至らなか぀たものには、特別絊付金を支絊する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "特別絊付金を受ける暩利の裁定は、これを受けようずする者の請求に基づいお、厚生劎働倧臣が行なう。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "特別絊付金の額は、第䞉条第䞀項の特別絊付金にあ぀おは十䞇円、同条第五項の特別絊付金にあ぀おは䞉十䞇円、同条第六項又は第䞃項の特別絊付金にあ぀おは六十䞇円、同条第八項の特別絊付金にあ぀おは䞃十五䞇円、同条第九項の特別絊付金にあ぀おは九十䞇円、同条第十項から第十䞉項たでの特別絊付金にあ぀おは癟䞇円ずし、それぞれ五幎以内に償還すべき蚘名囜債をも぀お亀付する。\n前項の芏定により亀付するため、政府は、必芁な金額を限床ずしお囜債を発行するこずができる。\n前項の芏定により発行する囜債は、無利子ずする。\n第二項の芏定により発行する囜債に぀いおは、政什で定める堎合を陀くほか、譲枡、担保暩の蚭定その他の凊分をするこずができない。\n前各項に定めるもののほか、第二項の芏定により発行する囜債に関し必芁な事項で、郜道府県知事が凊理しなければならないものは政什で、その他のものは財務省什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "同䞀の支絊事由により特別絊付金を受ける暩利を有する者が数人ある堎合においおは、これらの者は、党員のために、そのうち䞀人を遞定しお、圓該特別絊付金の請求を行なわなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "特別絊付金を受ける暩利を有する者が死亡した堎合においお、死亡した者がその死亡前に特別絊付金の請求をしおいなか぀たずきは、死亡した者の盞続人は、自己の名で、死亡した者の特別絊付金を請求するこずができる。\n前項の堎合においお、同順䜍の盞続人が数人あるずきは、その䞀人のした特別絊付金の請求は、党員のためにその党額に぀きしたものずみなし、その䞀人に察しおした特別絊付金の裁定は、党員に察しおしたものずみなす。\n第五条第䞀項に芏定する囜債の蚘名者が死亡した堎合においお、同順䜍の盞続人が数人あるずきは、その䞀人のした圓該死亡した者の死亡前に支払うべきであ぀た同項に芏定する囜債の償還金の請求又は同項に芏定する囜債の蚘名倉曎の請求は、党員のためにその党額に぀きしたものずみなし、その䞀人に察しおした同項に芏定する囜債の償還金の支払又は同項に芏定する囜債の蚘名倉曎は、党員に察しおしたものずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "特別絊付金を受ける暩利は、これを行䜿するこずができる時から䞉幎間行䜿しないずきは、時効によ぀お消滅する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "特別絊付金に関する凊分に぀いおの審査請求は、時効の完成猶予及び曎新に぀いおは、裁刀䞊の請求ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "特別絊付金を受ける暩利は、譲枡し、又は担保に䟛するこずができない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "特別絊付金を受ける暩利及び第五条第䞀項に芏定する囜債は、差し抌えるこずができない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "租皎その他の公課は、特別絊付金を暙準ずしお、課するこずができない。\n特別絊付金に関する曞類及び第五条第䞀項に芏定する囜債を担保ずする金銭の貞借に関する曞類には、印玙皎を課さない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "死亡したものず認定されおいた者が生存しおいるこずが刀明した堎合においお、その者の父母又は祖父母に第五条第䞀項に芏定する囜債の償還金が支払われおいるずきは、圓該生存の事実が刀明した日たでにすでに支払われおいた圓該囜債の償還金は、囜庫に返還させないこずができる。\n前項に芏定する堎合においお、第五条第䞀項に芏定する囜債の償還金の支払を受けおいた者は、生存の事実を遅滞なく厚生劎働倧臣に届け出なければ、前項の芏定の適甚を受けるこずができない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事が行うこずずするこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋に特別の芏定がある堎合を陀くほか、特別絊付金に係る請求、申請又は届出の経由に関しお必芁な事項は政什で、この法埋の実斜のための手続その他その執行に぀いお必芁な现則は厚生劎働省什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法の改正により特別絊付金を受ける暩利を有するに至぀た者に支絊する同法第五条第二項に芏定する囜債の発行の日は、同法附則第二項の芏定にかかわらず、昭和四十四幎十月䞀日ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第四条䞭戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法第䞉条、第四条第䞀項及び附則第二項の改正芏定、第五条䞭戊傷病者特別揎護法第十八条第二項の改正芏定、第䞃条䞭戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法第䞉条、第五条第䞀項及び附則第二項の改正芏定䞊びに附則第䞉条から附則第五条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。\nこの法埋による改正埌の戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法第䞉条、第四条第䞀項及び附則第二項の芏定、この法埋による改正埌の戊傷病者特別揎護法第十八条第二項の芏定、この法埋による改正埌の戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法第䞉条、第五条第䞀項及び附則第二項の芏定䞊びに附則第䞉条及び附則第五条の芏定は、昭和四十八幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和四十二幎四月䞀日に戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による特別絊付金を受ける暩利を取埗した者に関し、この法埋による改正埌の同法第䞉条第五項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「五幎」ずあるのは、「六幎」ずする。\n昭和四十二幎十月䞀日に戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法による特別絊付金を受ける暩利を取埗した者に関し、この法埋による改正埌の同法第䞉条第五項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「五幎」ずあるのは、「五幎六月」ずする。\n前二項に芏定する者に亀付する戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法第䞉条第五項の特別絊付金に係る同法第五条第二項に芏定する囜債の発行の日は、この法埋による改正埌の同法附則第二項の芏定にかかわらず、昭和四十八幎五月䞀日ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞃条、第八条、第十条及び附則第五条の芏定\n昭和五十二幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条、第䞃条、第九条、第十条、次条、附則第五条及び附則第六条の芏定\n昭和五十四幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第四条から第六条たでの芏定は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "存続組合又は指定基金が特䟋業務を行う間においおは、前条の芏定による改正埌の戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法第二条第䞀項第六号䞭「囜家公務員共枈組合連合䌚」ずあるのは、「囜家公務員共枈組合連合䌚又は厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号附則第䞉十二条第二項に芏定する存続組合若しくは同法附則第四十八条第䞀項に芏定する指定基金」ず読み替えるものずする。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" } ]
戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法 この文曞には 50 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、戊没者の父母等に察する特別絊付金の支絊に関し必芁な事項を芏定するものずする。
null
什和二幎政什第䞉十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=502CO0000000033_20200227_000000000000000
什和元幎十月十䞀日から同月二十六日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害に぀いおの灜害察策基本法第癟二条第䞀項の政什で定める幎床等を定める政什
[ { "article_content": "什和元幎十月十䞀日から同月二十六日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害什和元幎十月十䞀日から同月二十六日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什什和元幎政什第癟四十二号第䞀条に芏定する灜害をいう。次条においお同じ。に぀いおの灜害察策基本法第癟二条第䞀項の政什で定める幎床は、什和二幎床ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和元幎十月十䞀日から同月二十六日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害に぀いおの灜害察策基本法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第二癟八十八号第四十䞉条第六項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「四幎」ずあるのは「十五幎」ず、「䞀幎」ずあるのは「䞉幎」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
什和元幎十月十䞀日から同月二十六日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害に぀いおの灜害察策基本法第癟二条第䞀項の政什で定める幎床等を定める政什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 什和元幎十月十䞀日から同月二十六日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害什和元幎十月十䞀日から同月二十六日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什什和元幎政什第癟四十二号第䞀条に芏定する灜害をいう。次条においお同じ。に぀いおの灜害察策基本法第癟二条第䞀項の政什で定める幎床は、什和二幎床ずする。
null
昭和䞉十五幎通商産業省什第䞉十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335M50000400034_20240401_506M60000400010
実甚新案登録什斜行芏則
[ { "article_content": "実甚新案登録原簿の調補の方法は、電子蚈算機の操䜜によるものずし、文字の蚘号ぞの倉換の方法その他の磁気テヌプぞの蚘録の方法に぀いおは、特蚱庁長官が定める。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "実甚新案登録原簿は、それに蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類を様匏第䞀により䜜成できるものでなければならない。\n実甚新案信蚗原簿は様匏第䞉により䜜成しなければならない。\n実甚新案信蚗原簿には、様匏第四による目録を附さなければならない。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "実甚新案登録什昭和䞉十五幎政什第四十号第䞉条の二第䞉項の附属曞類は、登録受付簿ずする。\n登録受付簿は、様匏第五により䜜成しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "実甚新案登録原簿は、登録番号蚘録郚、衚瀺郚、登録料蚘録郚、甲区、乙区及び䞁区の別に蚘録しなければならない。\n登録番号蚘録郚には、登録番号を蚘録しなければならない。\n衚瀺郚には、実甚新案暩の衚瀺をするほか、実甚新案登録の蚂正、特蚱法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞀号第四十六条の二第䞀項の芏定による実甚新案登録に基づく特蚱出願以䞋単に「実甚新案登録に基づく特蚱出願」ずいう。がされた旚、実甚新案暩の消滅及び審刀又はその審刀の確定審決に察する再審の確定審決に関する事項を蚘録しなければならない。\n登録料蚘録郚には、登録料及びにその玍付の幎月日、実甚新案暩が実甚新案法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞉号第䞉十䞀条第䞉項に芏定する共有に係る堎合であ぀お持分の定めがあるずきの囜以倖の者の持分の割合、登録料の玍付の軜枛若しくは免陀を受ける者の持分の割合、登録料の玍付の軜枛若しくは免陀若しくはその玍付の猶予又は登録料の返還に関する事項を蚘録しなければならない。\n甲区には、実甚新案暩の蚭定、移転、凊分の制限及び信蚗による実甚新案暩に぀いおの倉曎に関する事項を蚘録しなければならない。\n乙区には、専甚実斜暩及びこれを目的ずする質暩に関する事項を蚘録しなければならない。\n䞁区には、実甚新案暩を目的ずする質暩に関する事項を蚘録しなければならない。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "実甚新案登録に基づく特蚱出願の基瀎ずされた実甚新案登録に係る実甚新案暩に぀いお、攟棄による登録の抹消を申請するずきは、申請曞は、様匏第六により䜜成しなければならない。", "article_number": "2_3", "article_title": "第二条の䞉" }, { "article_content": "実甚新案暩の蚭定の登録をするずきは、実甚新案登録番号蚘録郚ずしお実甚新案登録番号を、衚瀺郚ずしお実甚新案登録出願の幎月日、実甚新案登録出願の番号、登録実甚新案の名称及び請求項の数を、甲区ずしお実甚新案暩者の氏名又は名称及び䜏所又は居所を蚘録しなければならない。\n特蚱登録什斜行芏則昭和䞉十五幎通商産業省什第䞉十䞉号第二十八条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に準甚する。", "article_number": "2_4", "article_title": "第二条の四" }, { "article_content": "実甚新案登録の蚂正の登録をするずきは、衚瀺郚に実甚新案登録の蚂正がなされた旚及びその幎月日を蚘録しなければならない。\n実甚新案登録の蚂正の登録実甚新案法第十四条の二第䞀項の蚂正に係るものに限る。をする堎合においお、登録実甚新案の名称に倉曎があ぀たずきは、倉曎埌の名称を蚘録しなければならない。\n前項の芏定により登録をする堎合においお圓該実甚新案暩が信蚗財産に属するずきは、同時に実甚新案信蚗原簿に登録実甚新案の名称の倉曎の登録をしなければならない。", "article_number": "2_5", "article_title": "第二条の五" }, { "article_content": "実甚新案登録に基づく特蚱出願がされた旚を登録するずきは、衚瀺郚に実甚新案登録に基づく特蚱出願の願曞を提出した幎月日及び実甚新案登録に基づく特蚱出願の番号を蚘録しなければならない。", "article_number": "2_6", "article_title": "第二条の六" }, { "article_content": "特蚱登録什斜行芏則第䞀条第䞀項登録の前埌の芏定は、実甚新案に関する登録に぀いお準甚する。\n特蚱登録什斜行芏則第䞀条の䞉第四項及び第五項、第二条第䞉項、第䞉条、第四条第䞀項及び第二項、第五条第䞀項䞊びに第九条登録に関する垳簿の芏定は、実甚新案に関する登録に関する垳簿に準甚する。\n特蚱登録什斜行芏則第十条第六項を陀く。、第十条の二第四項を陀く。、第十条の䞉、第十条の四第䞀号ロを陀く。及び第十条の五から第十䞉条の六たで申請の手続の芏定は、実甚新案に関する登録の申請の手続に準甚する。\n特蚱登録什斜行芏則第十四条第䞉項を陀く。、第十五条第二項を陀く。、第十六条から第十九条たで、第二十条から第二十䞉条たで、第二十四条第䞀項、第二十五条、第二十六条第䞀項、第二十䞃条第二項、第䞉十二条、第䞉十四条第䞀項、第䞉十䞃条、第䞉十八条、第䞉十九条第䞀項、第四十条、第四十五条第䞀項、第四十六条から第五十条たで、第五十䞀条第䞀項、第五十二条第四項から第䞃項たでを陀く。、第五十䞉条、第五十四条、第五十五条第䞀項及び第二項、第五十六条第䞀項、第五十䞃条、第五十八条第二項及び第䞉項䞊びに第五十九条から第六十䞀条たで登録の手続の芏定は、実甚新案に関する登録の手続に準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、昭和六十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成五幎法埋第二十六号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行埌に請求される改正法附則第四条の芏定により読み替えられおなおその効力を有するものずされる改正法第䞉条の芏定による改正前の実甚新案法第四十条第二項の芏定による明现曞又は図面の蚂正に぀いおは、旧実甚新案登録什斜行芏則第䞉条第䞉項においお準甚する旧特蚱登録什斜行芏則第䞉十䞀条第䞀項䞭「特蚱法第癟二十六条第䞀項の審刀たたはその」ずあるのは、「実甚新案法第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十九条第䞀項若しくは第四十八条の十二第䞀項の審刀又はこれらの」ず読み替えるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、特蚱法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、商暙法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第六十八号。以䞋「平成八幎改正法」ずいう。の斜行の日平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、特蚱法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、特蚱法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行の日平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第六十䞉号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十四幎四月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にされた実甚新案登録原簿における登録敎備政什第二十二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた登録を含む。の前埌に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎六月十二日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
実甚新案登録什斜行芏則 この文曞には 20 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 実甚新案登録原簿の調補の方法は、電子蚈算機の操䜜によるものずし、文字の蚘号ぞの倉換の方法その他の磁気テヌプぞの蚘録の方法に぀いおは、特蚱庁長官が定める。
null
什和五幎法埋第八十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=505AC1000000089_20240319_000000000000000
特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、珟䞋の宗教法人宗教法人法昭和二十六幎法埋第癟二十六号第四条第二項に芏定する宗教法人をいう。以䞋同じ。をめぐる状況に鑑み、特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するため、総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号第十䞉条に芏定する日本叞法支揎センタヌ以䞋「支揎センタヌ」ずいう。の業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「察象宗教法人」ずは、宗教法人法第八十䞀条第䞀項の芏定による解散呜什の請求が行われ又は同項に芏定する事件の手続が開始された宗教法人であっお、圓該請求又は圓該手続の開始が次のいずれにも該圓するもの以䞋「特定解散呜什請求等」ずいう。に係るものをいう。\n宗教法人法第八十䞀条第䞀項第䞀号に該圓する事由があるこずを理由ずするものであるこず。\n所蜄庁宗教法人法第五条に芏定する所蜄庁をいう。以䞋同じ。若しくは怜察官による請求又は裁刀所の職暩による手続の開始であるこず。\nこの法埋においお「特定䞍法行為等」ずは、特定解散呜什請求等の原因ずなった䞍法行為、契玄申蟌み等察象宗教法人ずの契玄の申蟌み若しくはその承諟の意思衚瀺又は察象宗教法人に察する財産䞊の利益を䟛䞎する単独行為をする旚の意思衚瀺をいう。の取消しの理由ずなる行為その他の行為及びこれらず同皮の行為であっお、察象宗教法人又はその信者その他の関係者によるものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "支揎センタヌは、総合法埋支揎法第䞉十条に芏定する業務のほか、次に掲げる業務以䞋「特定被害者法埋揎助事業」ずいう。を行う。\n特定被害者特定䞍法行為等に係る被害者であっお、囜民又は我が囜に䜏所を有し適法に圚留する者をいう。以䞋この条においお同じ。をその資力の状況にかかわらず揎助する次に掲げる業務\n特定䞍法行為等に関する民事事件手続裁刀所における民事蚎蚟手続、民事調停手続、民事保党手続、匷制執行手続その他の民事事件に関する手続をいう。以䞋この号においお同じ。であっお、特定被害者を圓事者ずするものハ及び第四項においお「特定被害者に係る民事事件手続」ずいう。の準備及び远行民事事件手続に先立぀和解の亀枉で特に必芁ず認められるものを含む。同項においお同じ。のため代理人に支払うべき報酬及びその代理人が行う事務の凊理に必芁な実費の立替えをするこず。\nむに芏定する立替えに代え、むに芏定する報酬及び実費に盞圓する額を支揎センタヌに支払うこずを玄した者のため、適圓な特定被害者法埋揎助契玄匁護士等支揎センタヌずの間で、支揎センタヌの特定被害者法埋揎助事業に関し、他人の法埋事務を取り扱うこずに぀いお契玄をしおいる匁護士、匁護士法人、匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人及び総合法埋支揎法第䞀条に芏定する隣接法埋専門職者をいう。ニにおいお同じ。にむの代理人が行う事務を取り扱わせるこず。\n匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号その他の法埋により䟝頌を受けお裁刀所に提出する曞類又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この号においお同じ。を䜜成するこずを業ずするこずができる者に察し特定被害者に係る民事事件手続に必芁な曞類又は電磁的蚘録の䜜成を䟝頌しお支払うべき報酬及びその䜜成に必芁な実費の立替えをするこず。\nハに芏定する立替えに代え、ハに芏定する報酬及び実費に盞圓する額を支揎センタヌに支払うこずを玄した者のため、適圓な特定被害者法埋揎助契玄匁護士等にハに芏定する曞類又は電磁的蚘録を䜜成する事務を取り扱わせるこず。\n匁護士法その他の法埋により法埋盞談を取り扱うこずを業ずするこずができる者による特定䞍法行為等に関する法埋盞談刑事に関するものを陀く。を実斜するこず。\n前号の業務に附垯する業務民事保党手続に附垯する担保の提䟛に係る業務を含む。を行うこず。\n特定被害者法埋揎助事業は、察象宗教法人に぀いお特定解散呜什請求等に係る裁刀が確定した時若しくは特定解散呜什請求等の取䞋げがあった時又は察象宗教法人が解散特定解散呜什請求等に係る裁刀による解散を陀く。をした時のうちいずれか早い時前にその察象宗教法人に係る特定䞍法行為等に぀いお特定被害者法埋揎助事業の実斜に係る揎助の申蟌みをした特定被害者に぀いお行うものずする。\n支揎センタヌが特定被害者法埋揎助事業を行う堎合には、総合法埋支揎法第䞉十四条第䞀項の業務方法曞には、同条第二項に芏定する事項のほか、特定被害者法埋揎助事業に関し、特定被害者法埋揎助事業の実斜に係る揎助の申蟌み及びその審査の方法に関する事項、第䞀項第䞀号む及びハに芏定する立替えに係る報酬及び実費の基準䞊びにそれらの償還に関する事項、同号ロ及びニに芏定する報酬及び実費に盞圓する額の支払に関する事項、同項第二号に芏定する民事保党手続に附垯する担保の提䟛に係る業務の実斜に係る費甚の償還に関する事項その他法務省什で定める事項を蚘茉しなければならない。\n前項の堎合においお、圓該償還及び圓該支払は、特定被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するよう、特定被害者に係る民事事件手続の準備及び远行がされおいる間猶予するものずしなければならず、か぀、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める堎合に該圓するずきを陀き、免陀できるものずしなければならない。\n報酬及び実費の償還及び支払\n次のむ又はロに掲げる堎合\n圓該特定被害者が䞀定以䞊の資力を有する堎合\n圓該特定被害者の揎助に至った経緯、圓該揎助による支揎センタヌの財務に察する圱響その他の圓該揎助に係る事情に照らし、免陀するこずが盞圓でないず認められる堎合\n民事保党手続に附垯する担保の提䟛に係る業務の実斜に係る費甚の償還\n次のむ又はロに掲げる堎合\n圓該特定被害者が圓該民事保党手続に関し故意又は重倧な過倱により圓該民事保党手続に係る盞手方に損害を䞎えた堎合\n圓該特定被害者の揎助に至った経緯、圓該揎助を受けた特定被害者の資力の状況、圓該揎助による支揎センタヌの財務に察する圱響その他の圓該揎助に係る事情に照らし、免陀するこずが盞圓でないず認められる堎合", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "支揎センタヌが特定被害者法埋揎助事業を行う堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる総合法埋支揎法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第十二条\nこの法埋\nこの法埋及び特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋什和五幎法埋第八十九号。以䞋「特定䞍法行為等被害者特䟋法」ずいう。\n第十九条第二項第二号\nこの法埋\nこの法埋特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。\n第二十䞉条第五項\nこの法埋又は準甚通則法第四十八条\nこの法埋、特定䞍法行為等被害者特䟋法又は準甚通則法特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する第四十八条\n第二十䞉条の二第䞀項\nこの法埋\nこの法埋、特定䞍法行為等被害者特䟋法\n第二十九条第八項第䞀号\n同じ。\n同じ。及び特定被害者法埋揎助契玄匁護士等特定䞍法行為等被害者特䟋法第䞉条第䞀項第䞀号ロに芏定する特定被害者法埋揎助契玄匁護士等をいう。以䞋同じ。\n契玄匁護士等に\n契玄匁護士等及び特定被害者法埋揎助契玄匁護士等に\n第二十九条第八項第二号\n第䞉十五条第䞀項\n特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する第䞉十五条第䞀項\n第䞉十条第二項\n前項の業務\n前項の業務及び特定被害者法埋揎助事業特定䞍法行為等被害者特䟋法第䞉条第䞀項に芏定する特定被害者法埋揎助事業をいう。以䞋同じ。\n第䞉十条第䞉項\n前二項の業務\n前二項の業務又は特定被害者法埋揎助事業\n契玄匁護士等\n契玄匁護士等又は特定被害者法埋揎助契玄匁護士等\n第䞉十䞀条\n業務は\n業務䞊びに特定被害者法埋揎助事業は\n第䞉十二条第䞀項\n前条\n特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する前条\n各業務\n各業務及び特定被害者法埋揎助事業\n第䞉十二条第二項\n前項\n特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する前項\n前条\n特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する前条\n第䞉十二条第五項\n業務\n業務及び特定被害者法埋揎助事業\n第䞉十䞉条第䞀項\n契玄匁護士等\n契玄匁護士等又は特定被害者法埋揎助契玄匁護士等\n又は第二項の業務\n若しくは第二項の業務又は特定被害者法埋揎助事業\n第䞉十䞉条第二項\n及び契玄匁護士等\n䞊びに契玄匁護士等及び特定被害者法埋揎助契玄匁護士等\n前項\n特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する前項\n契玄匁護士等の\n契玄匁護士等又は特定被害者法埋揎助契玄匁護士等の\n第䞉十四条第二項第六号\nこの法埋\nこの法埋、特定䞍法行為等被害者特䟋法\n第䞉十五条第䞀項\n業務\n業務及び特定被害者法埋揎助事業\n契玄匁護士等\n契玄匁護士等及び特定被害者法埋揎助契玄匁護士等\n第䞉十五条第二項\n契玄匁護士等\n契玄匁護士等及び特定被害者法埋揎助契玄匁護士等\n第四十二条の二第䞀項\nこの法埋\nこの法埋、特定䞍法行為等被害者特䟋法\n第四十二条の二第二項\n前項\n特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する前項\n第四十六条第䞀項\n以倖の業務\n以倖の業務䞊びに特定被害者法埋揎助事業\n第四十六条第䞉項及び第四項\n第䞀項\n特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する第䞀項\n第四十六条第五項\n前各項\n特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する第䞀項、第二項及び同条の芏定により読み替えお適甚する前二項\n第四十八条の衚第䞉条第䞉項の項\n個別法\n及び個別法\n総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号\n、総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号及び特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋什和五幎法埋第八十九号。以䞋「特定䞍法行為等被害者特䟋法」ずいう。\n第四十八条の衚第䞉十九条の二第䞀項の項\n総合法埋支揎法同法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。\n総合法埋支揎法特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条においお読み替えお適甚する総合法埋支揎法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。、特定䞍法行為等被害者特䟋法\n第四十八条の衚第五十条の項\n及び総合法埋支揎法\n、総合法埋支揎法特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び特定䞍法行為等被害者特䟋法\n第四十八条の衚第五十条の四第六項の項\n総合法埋支揎法同法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。\n総合法埋支揎法特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条においお読み替えお適甚する総合法埋支揎法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。、特定䞍法行為等被害者特䟋法\n第四十八条の衚第六十四条第䞀項の項\n総合法埋支揎法同法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。\n総合法埋支揎法特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条においお読み替えお適甚する総合法埋支揎法第四十八条においお準甚するこの法埋の芏定を含む。及び特定䞍法行為等被害者特䟋法\n第四十九条第䞉号\n第四十六条第䞀項\n特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する第四十六条第䞀項\n第五十四条第䞀項第䞀号\nこの法埋\nこの法埋特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。\n第五十四条第䞀項第四号\n若しくは第五項\n、同条第五項特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。\n第五十四条第䞀項第五号\n業務以倖\n業務及び特定被害者法埋揎助事業以倖\n第五十四条第䞀項第八号\n第四十二条の二第二項\n第四十二条の二第二項特定䞍法行為等被害者特䟋法第四条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、この章の芏定の実斜に関し必芁な事項は、法務省什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この章のいかなる芏定も、文郚科孊倧臣及び郜道府県知事に察し、宗教法人における信仰、芏埋、慣習等宗教䞊の事項に぀いおいかなる圢においおも調停し、若しくは干枉する暩限を䞎え、又は宗教䞊の圹職員の任免その他の進退を勧告し、誘導し、若しくはこれに干枉する暩限を䞎えるものず解釈しおはならない。\nこの章のいかなる芏定も、宗教法人が公共の犏祉に反した行為をした堎合においお他の法什の芏定が適甚されるこずを劚げるものず解釈しおはならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "所蜄庁は、察象宗教法人が次のいずれにも該圓するず認めるずきは、圓該察象宗教法人を指定宗教法人ずしお指定するこずができる。\n圓該察象宗教法人に係る特定䞍法行為等に係る被害者が盞圓倚数存圚するこずが芋蟌たれるこず。\n圓該察象宗教法人の財産の凊分及び管理の状況を把握する必芁があるこず。\n前項の芏定による指定宗教法人の指定以䞋単に「指定宗教法人の指定」ずいう。をしようずする堎合においおは、所蜄庁は、圓該所蜄庁が文郚科孊倧臣であるずきはあらかじめ宗教法人審議䌚に諮問しおその意芋を聎き、圓該所蜄庁が郜道府県知事であるずきはあらかじめ文郚科孊倧臣を通じお宗教法人審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n所蜄庁は、指定宗教法人の指定をする堎合には、その旚及び圓該指定宗教法人の名称、䞻たる事務所の所圚地その他の圓該指定宗教法人を特定するために必芁な事項を公瀺しなければならない。\n指定宗教法人の指定は、前項の芏定による公瀺によっおその効力を生ずる。\n所蜄庁は、指定宗教法人の指定をしたずきは、速やかに、その旚を圓該指定宗教法人に通知しなければならない。\n所蜄庁は、公瀺された事項に倉曎があったずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "所蜄庁は、指定宗教法人に぀いお指定宗教法人の指定を受けるべき事由が消滅したず認めるずきは、圓該指定宗教法人の指定を解陀しなければならない。\n前条第䞉項及び第五項の芏定は、前項の堎合に準甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "指定宗教法人の指定は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その効力を倱う。\n圓該指定宗教法人に係る特定解散呜什請求等に係る裁刀が確定したずき。\n圓該指定宗教法人に係る特定解散呜什請求等の取䞋げがあったずき。\n圓該指定宗教法人が解散したずき第䞀号に該圓するずきを陀く。。\n第䞃条第䞉項及び第五項の芏定は、前項の堎合に準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "指定宗教法人は、宗教法人法第二十䞉条の芏定による公告をするほか、䞍動産を凊分し、又は担保に䟛しようずするずきは、圓該䞍動産の凊分又は担保ずしおの提䟛の少なくずも䞀月前に、所蜄庁に察し、その芁旚を瀺しおその旚を通知しなければならない。\n所蜄庁は、指定宗教法人から前項の芏定による通知を受けたずきは、速やかに圓該通知に係る芁旚を公告しなければならない。\n宗教法人法第二十四条の芏定は、第䞀項の芏定に違反しおした䞍動産の凊分又は担保ずしおの提䟛に぀いお準甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "指定宗教法人の指定があった堎合における宗教法人法第二十五条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「財産目録及び収支蚈算曞を」ずあるのは「圓該䌚蚈幎床の収支蚈算曞を、毎䌚蚈幎床の各四半期䌚蚈幎床の期間を䞉月ごずに区分した各期間をいう。第四項においお同じ。終了埌二月以内に圓該四半期の財産目録、収支蚈算曞及び貞借察照衚をそれぞれ」ず、同条第二項第䞉号䞭「貞借察照衚を䜜成しおいる堎合には貞借察照衚」ずあるのは「貞借察照衚」ず、同条第四項䞭「ならない」ずあるのは「ならず、たた、同項の芏定により圓該宗教法人の事務所に備えられた同項第䞉号に掲げる曞類が毎䌚蚈幎床の各四半期終了ごずに䜜成されたものであるずきは、その䜜成埌十日以内にその写しを所蜄庁に提出しなければならない」ず、同条第五項䞭「前項」ずあるのは「前項特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋什和五幎法埋第八十九号。以䞋「特定䞍法行為等被害者特䟋法」ずいう。第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずする。\n前項の堎合における宗教法人法第八十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条第四号䞭「第二十五条第䞀項若しくは第二項」ずあるのは「特定䞍法行為等被害者特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第二十五条第䞀項若しくは第二項」ず、同条第五号䞭「第二十五条第四項」ずあるのは「特定䞍法行為等被害者特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第二十五条第四項」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "所蜄庁は、察象宗教法人が次の各号のいずれにも該圓するず認めるずきは、圓該察象宗教法人を特別指定宗教法人ずしお指定するこずができる。\n第䞃条第䞀項各号のいずれにも該圓するこず。\n圓該察象宗教法人の財産の内容及び額、その財産の凊分及び管理の状況その他の事情を考慮しお、圓該察象宗教法人に぀いお、その財産の隠匿又は散逞のおそれがあるこず。\n前項の芏定により察象宗教法人が特別指定宗教法人ずしお指定されたずきは、圓該察象宗教法人圓該指定を受けた時においお既に指定宗教法人の指定を受けおいるものを陀く。は、指定宗教法人の指定を受けたものずみなす。\n第䞃条第䞀項を陀く。及び第八条の芏定は、第䞀項の堎合に準甚する。\nこの堎合においお、同項の芏定により特別指定宗教法人ずしお指定された察象宗教法人に぀いお、同項第二号に芏定する事由が消滅したこずを理由ずしお特別指定宗教法人の指定が解陀されたずき圓該察象宗教法人が同項第䞀号に芏定する事由に匕き続き該圓するずきに限る。は、圓該察象宗教法人は、圓該解陀がされた日に指定宗教法人の指定を受けたものずみなす。\n指定宗教法人が特別指定宗教法人ずしお指定された堎合における圓該指定宗教法人に぀いお、第八条第䞀項の芏定により指定宗教法人の指定が解陀されたずき又は第九条第䞀項の芏定により指定宗教法人の指定が効力を倱ったずきは、圓該特別指定宗教法人は、第䞀項の芏定による特別指定宗教法人の指定以䞋単に「特別指定宗教法人の指定」ずいう。が解陀されたものずみなす。\n第䞃条第䞉項及び第五項の芏定は、第䞉項埌段及び前項の堎合に準甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "特定䞍法行為等に係る被害者は、宗教法人法第二十五条第䞉項の芏定により同条第二項各号に掲げる曞類又は垳簿の閲芧を請求する堎合のほか、圓該特定䞍法行為等に係る察象宗教法人が特別指定宗教法人の指定を受けたずきは、所蜄庁に察し、圓該察象宗教法人に係る次に掲げる曞類の写しの閲芧を求めるこずができる。\n第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する宗教法人法第二十五条第四項の芏定により提出された同条第二項第䞉号に掲げる曞類\n宗教法人法第二十五条第四項の芏定により特別指定宗教法人の指定前に提出された同条第二項第䞉号に掲げる曞類特別指定宗教法人の指定があった日の属する䌚蚈幎床の前䌚蚈幎床同日が圓該特別指定宗教法人の䌚蚈幎床終了埌四月以内の日である堎合においお、圓該前䌚蚈幎床に係る曞類が提出されおいないずきにあっおは、前々䌚蚈幎床に係るものに限る。\n前項の芏定により閲芧をした特定䞍法行為等に係る被害者は、圓該閲芧により知り埗た事項を、圓該特定䞍法行為等に関する自己の暩利を実珟する目的以倖の目的のために利甚し、又は第䞉者に提䟛しおはならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、特定解散呜什請求等があったずき圓該特定解散呜什請求等が所蜄庁により行われたものである堎合を陀く。は、所蜄庁に察し、その旚を通知しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "宗教法人審議䌚は、宗教法人法第䞃十䞀条第二項に芏定する事項のほか、この章の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "宗教法人法第八十条第四項の芏定は、指定宗教法人の指定及び特別指定宗教法人の指定に係る聎聞に぀いお準甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この章の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "指定宗教法人の代衚圹員、その代務者又は仮代衚圹員が、第十条第䞀項の芏定による通知を怠り、又は虚停の通知をしたずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。\nただし、第二章及び附則第䞉条第二項の芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日次条及び同項においお「䞀郚斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "支揎センタヌは、䞀郚斜行日前においおも、特定被害者法埋揎助事業の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、この法埋の斜行前にその請求が行われ又はその手続が開始された特定解散呜什請求等に係る宗教法人に぀いおも適甚する。\n䞀郚斜行日から民事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四十八号の斜行の日の前日たでの間における第䞉条第䞀項第䞀号ハ及びニに係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、同号ハ䞭「曞類又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この号においお同じ。」ずあるのは「曞類」ず、「必芁な曞類又は電磁的蚘録」ずあるのは「必芁な曞類」ず、同号ニ䞭「曞類又は電磁的蚘録」ずあるのは「曞類」ずする。\n第十䞀条第䞀項の芏定は、指定宗教法人の指定があった日第十二条第二項の芏定により指定宗教法人の指定を受けたものずみなされた察象宗教法人にあっおは、圓該指定宗教法人の指定を受けたものずみなされた日。次項においお同じ。の属する四半期指定宗教法人の䌚蚈幎床の期間を䞉月ごずに区分した各期間をいう。次項においお同じ。から適甚する。\n前項の堎合においお、指定宗教法人の指定があった日の属する四半期がこの法埋の斜行の日を含むものであるずきは、圓該四半期に係る第十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「、収支蚈算曞及び貞借察照衚をそれぞれ」ずあるのは「及び収支蚈算曞を」ず、「「貞借察照衚を䜜成しおいる堎合には貞借察照衚」ずあるのは「貞借察照衚」」ずあるのは「「収支蚈算曞䞊びに貞借察照衚を䜜成しおいる堎合には貞借察照衚」ずあるのは「収支蚈算曞」」ずする。\n前項の堎合における第十䞀条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「特定䞍法行為等被害者特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第二十五条第䞀項」ずあるのは、「特定䞍法行為等被害者特䟋法附則第䞉条第四項の芏定により読み替えお適甚する特定䞍法行為等被害者特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第二十五条第䞀項」ずする。\n第十䞉条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行前に提出された同号に掲げる曞類の写しに぀いおも適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、この法埋の斜行の日から起算しお䞉幎を経過した日に、その効力を倱う。\nこの法埋の倱効前に支揎センタヌが特定被害者法埋揎助事業の実斜に係る揎助の申蟌みを受けた事案に぀いおは、この法埋の芏定は、前項の芏定にかかわらず、同項の芏定により効力を倱った埌も、なおその効力を有する。\nこの法埋の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、この法埋は、第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により効力を倱った埌も、なおその効力を有する。\n前二項に芏定するもののほか、この法埋の倱効に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、その斜行の状況等を勘案し、この法埋の延長及び財産保党の圚り方を含めこの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお法制䞊の措眮その他所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋 この文曞には 23 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、珟䞋の宗教法人宗教法人法昭和二十六幎法埋第癟二十六号第四条第二項に芏定する宗教法人をいう。以䞋同じ。をめぐる状況に鑑み、特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するため、総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号第十䞉条に芏定する日本叞法支揎センタヌ以䞋「支揎センタヌ」ずいう。の業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋を定めるものずする。
null
平成十䞀幎法埋第二癟二十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=411AC0000000226_20250601_504AC0000000068
電気通信回線による登蚘情報の提䟛に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、登蚘情報を電気通信回線を䜿甚しお提䟛する制床を蚭けるこずにより、登蚘情報をより簡易か぀迅速に利甚するこずができるようにし、もっお取匕の安党ず円滑に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「登蚘情報」ずは、法務倧臣が指定する登蚘所における登蚘簿等䞍動産の登蚘簿、商業登蚘簿その他登蚘蚘録の党郚又は䞀郚が蚘録されおいる垳簿で政什で定めるものをいう。以䞋この項においお同じ。であっお磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録するこずができる物を含む。をもっお調補されたものに蚘録されおいる情報で次に掲げるものをいう。\nただし、電気通信回線を䜿甚しお提䟛するこずに適しないものずしお法務省什で定めるものを陀く。\n圓該登蚘簿等に蚘録されおいる事項の党郚に぀いおの情報\n圓該登蚘簿等に蚘録されおいる事項の䞀郚に぀いおの情報で法務省什で定めるもの\n前項の指定は、告瀺しおしなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法務倧臣は、次に掲げる芁件を備える者を、その者の同意を埗お、党囜に䞀を限っお、次条第䞀項に芏定する業務以䞋「登蚘情報提䟛業務」ずいう。を行う者ずしお指定するこずができる。\n登蚘情報提䟛業務を適確か぀円滑に行うのに必芁な経理的基瀎及び技術的胜力を有する者であるこず。\n䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であっお、その圹員又は職員の構成が登蚘情報提䟛業務の公正な遂行に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n登蚘情報提䟛業務以倖の業務を行っおいるずきは、その業務を行うこずによっお登蚘情報提䟛業務が䞍公正になるおそれがない者であるこず。\n第十䞉条第䞀項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者でないこず。\n圹員のうちに次のいずれかに該圓する者がないこず。\n犁\nこの法埋又は䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号の芏定に違反したこずにより眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\n第十条第二項の芏定による呜什により解任され、解任の日から五幎を経過しない者\n法務倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、圓該指定を受けた者以䞋「指定法人」ずいう。の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに圓該指定をした日を公瀺しなければならない。\n指定法人は、その名称又は䞻たる事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を法務倧臣に届け出なければならない。\n法務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "指定法人は、登蚘情報の電気通信回線による閲芧をしようずする者の委蚗を受けお、その者に察し、次項の芏定により提䟛を受けた登蚘情報を電気通信回線を䜿甚しお送信するこずを業務ずする。\n指定法人は、前項の業務を行うため、圓該委蚗に係る登蚘情報の提䟛を電気通信回線を䜿甚しお請求するこずができる。\n指定法人は、前項の芏定による請求に係る登蚘情報の提䟛を受けたずきは、法務省什で定めるずころにより、手数料を玍付しなければならない。\n前項の手数料の額は、物䟡の状況、登蚘情報の提䟛に芁する実費その他䞀切の事情を考慮しお、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "指定法人は、登蚘情報提䟛業務に関する芏皋以䞋「業務芏皋」ずいう。を定め、法務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n業務芏皋には、登蚘情報提䟛業務の実斜方法、登蚘情報提䟛業務に関する料金その他の法務省什で定める事項を定めおおかなければならない。\n法務倧臣は、第䞀項の認可をした業務芏皋が登蚘情報提䟛業務の適確か぀円滑な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、指定法人に察し、その業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "指定法人は、毎事業幎床、事業蚈画及び収支予算を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に第䞉条第䞀項の芏定による指定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、その指定を受けた埌遅滞なく、法務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n指定法人は、毎事業幎床、事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に、法務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "指定法人は、法務倧臣の蚱可を受けなければ、登蚘情報提䟛業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "指定法人は、第四条第䞀項の委蚗に係る契玄以䞋「情報提䟛契玄」ずいう。の申蟌者が情報提䟛契玄を締結しおいたこずがある者である堎合においおその者に぀き支払期限を超えおただ支払われおいない登蚘情報提䟛業務に関する料金があるずき、その他法務省什で定める正圓な理由があるずきを陀き、情報提䟛契玄の締結を拒絶しおはならない。\n指定法人は、情報提䟛契玄を締結した者が支払期限埌二月以内に登蚘情報提䟛業務に関する料金を支払わなかったずき、その他法務省什で定める正圓な理由があるずきを陀き、情報提䟛契玄を解陀しおはならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "指定法人の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、登蚘情報提䟛業務に関しお埗られた情報を、登蚘情報提䟛業務の甚に䟛する目的以倖に䜿甚しおはならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "指定法人の圹員の遞任及び解任は、法務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n法務倧臣は、指定法人の圹員が、この法埋の芏定この法埋に基づく呜什又は凊分を含む。若しくは第五条第䞀項の芏定により認可を受けた業務芏皋に違反する行為をしたずきは、指定法人に察し、その圹員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法務倧臣は、登蚘情報提䟛業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定法人に察し、圓該業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法務倧臣は、登蚘情報提䟛業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定法人に察し、圓該業務の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、指定法人の事務所に立ち入り、業務の状況若しくは蚭備、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法務倧臣は、指定法人が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお登蚘情報提䟛業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n登蚘情報提䟛業務を適確か぀円滑に実斜するこずができないず認められるずき。\nこの法埋の芏定又は圓該芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n第五条第䞀項の芏定により認可を受けた業務芏皋によらないで登蚘情報提䟛業務を行ったずき。\n法務倧臣は、前項の芏定による凊分をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、登蚘情報提䟛業務に関し必芁な事項は、法務省什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓するずきは、その違反行為をした指定法人の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃条の蚱可を受けないで登蚘情報提䟛業務の党郚を廃止したずき。\n第十二条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。\n指定法人の圹員又は職員が指定法人の業務に関しお前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、指定法人に察しおも、同項の刑を科する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
電気通信回線による登蚘情報の提䟛に関する法埋 この文曞には 19 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、登蚘情報を電気通信回線を䜿甚しお提䟛する制床を蚭けるこずにより、登蚘情報をより簡易か぀迅速に利甚するこずができるようにし、もっお取匕の安党ず円滑に資するこずを目的ずする。
null
平成二十二幎政什第二癟五十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=422CO0000000250_20220401_503CO0000000292
公文曞等の管理に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "公文曞等の管理に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第四号の政什で定める特別の機関は、譊察庁ずする。\n法第二条第䞀項第五号の政什で定める特別の機関は、怜察庁ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条第䞉項第二号の政什で定める斜蚭は、次に掲げる斜蚭ずする。\n宮内庁の斜蚭であっお、法第十五条から第二十䞃条たでの芏定による特定歎史公文曞等の管理を行う斜蚭ずしお宮内庁長官が指定したもの\n倖務省の斜蚭であっお、法第十五条から第二十䞃条たでの芏定による特定歎史公文曞等の管理を行う斜蚭ずしお倖務倧臣が指定したもの\n独立行政法人等の斜蚭であっお、法第十五条から第二十䞃条たでの芏定による特定歎史公文曞等の適切な管理を行うために必芁な蚭備及び䜓制が敎備されおいるこずにより法第二条第䞉項第䞀号に掲げる斜蚭に類する機胜を有するものずしお内閣総理倧臣が指定したもの\n宮内庁長官、倖務倧臣又は内閣総理倧臣は、それぞれ前項第䞀号から第䞉号たでの芏定により指定をしたずきは、圓該指定をした斜蚭の名称及び所圚地を官報で公瀺するものずする。\n公瀺した事項に倉曎があったずき又は指定を取り消したずきも、同様ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二条第四項第䞉号の政什で定める斜蚭は、研究所、博物通、矎術通、図曞通その他これらに類する斜蚭であっお、保有する歎史的若しくは文化的な資料又は孊術研究甚の資料に぀いお次条の芏定による適切な管理を行うものずしお内閣総理倧臣が指定したものずする。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により指定をしたずきは、圓該指定をした斜蚭の名称及び所圚地を官報で公瀺するものずする。\n公瀺した事項に倉曎があったずき又は指定を取り消したずきも、同様ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第二条第四項第䞉号の歎史的若しくは文化的な資料又は孊術研究甚の資料は、次に掲げる方法により、特別の管理がされおいるものずする。\n圓該資料が専甚の堎所においお適切に保存されおいるこず。\n圓該資料の目録が䜜成され、か぀、圓該目録が䞀般の閲芧に䟛されおいるこず。\n次に掲げるものを陀き、䞀般の利甚の制限が行われおいないこず。\n圓該資料に行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「行政機関情報公開法」ずいう。第五条第䞀号及び第二号に掲げる情報が蚘録されおいるず認められる堎合にあっおは、圓該資料圓該情報が蚘録されおいる郚分に限る。の䞀般の利甚を制限するこず。\n圓該資料の党郚又は䞀郚を䞀定の期間公にしないこずを条件に法第二条第䞃項第四号に芏定する法人その他の団䜓以䞋「法人等」ずいう。又は個人から寄莈又は寄蚗を受けおいる堎合にあっおは、圓該期間が経過するたでの間、圓該資料の党郚又は䞀郚の䞀般の利甚を制限するこず。\n圓該資料の原本を利甚させるこずにより圓該原本の砎損若しくはその汚損を生ずるおそれがある堎合又は圓該資料を保有する斜蚭においお圓該原本が珟に䜿甚されおいる堎合にあっおは、圓該原本の䞀般の利甚の方法又は期間を制限するこず。\n圓該資料の利甚の方法及び期間に関する定めがあり、か぀、圓該定めが䞀般の閲芧に䟛されおいるこず。\n圓該資料に個人情報生存する個人に関する情報であっお、圓該情報に含たれる氏名、生幎月日その他の蚘述等により特定の個人を識別するこずができるもの他の情報ず容易に照合するこずができ、それにより特定の個人を識別するこずができるこずずなるものを含む。をいう。以䞋同じ。が蚘録されおいる堎合にあっおは、圓該個人情報の挏えいの防止のために必芁な措眮を講じおいるこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第二条第五項第䞉号の政什で定める斜蚭は、次に掲げる斜蚭ずする。\n独立行政法人囜立文化財機構の蚭眮する博物通\n独立行政法人囜立科孊博物通の蚭眮する博物通\n独立行政法人囜立矎術通の蚭眮する矎術通\n前䞉号に掲げるもののほか、博物通、矎術通、図曞通その他これらに類する斜蚭であっお、保有する歎史的若しくは文化的な資料又は孊術研究甚の資料に぀いお次条の芏定による適切な管理を行うものずしお内閣総理倧臣が指定したもの\n内閣総理倧臣は、前項第四号の芏定により指定をしたずきは、圓該指定をした斜蚭の名称及び所圚地を官報で公瀺するものずする。\n公瀺した事項に倉曎があったずき又は指定を取り消したずきも、同様ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第二条第五項第䞉号の歎史的若しくは文化的な資料又は孊術研究甚の資料は、次に掲げる方法により、特別の管理がされおいるものずする。\n圓該資料が専甚の堎所においお適切に保存されおいるこず。\n圓該資料の目録が䜜成され、か぀、圓該目録が䞀般の閲芧に䟛されおいるこず。\n次に掲げるものを陀き、䞀般の利甚の制限が行われおいないこず。\n圓該資料に独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十号第五条第䞀号及び第二号に掲げる情報が蚘録されおいるず認められる堎合にあっおは、圓該資料圓該情報が蚘録されおいる郚分に限る。の䞀般の利甚を制限するこず。\n圓該資料の党郚又は䞀郚を䞀定の期間公にしないこずを条件に法人等又は個人から寄莈又は寄蚗を受けおいる堎合にあっおは、圓該期間が経過するたでの間、圓該資料の党郚又は䞀郚の䞀般の利甚を制限するこず。\n圓該資料の原本を利甚させるこずにより圓該原本の砎損若しくはその汚損を生ずるおそれがある堎合又は圓該資料を保有する斜蚭においお圓該原本が珟に䜿甚されおいる堎合にあっおは、圓該原本の䞀般の利甚の方法又は期間を制限するこず。\n圓該資料の利甚の方法及び期間に関する定めがあり、か぀、圓該定めが䞀般の閲芧に䟛されおいるこず。\n圓該資料に個人情報が蚘録されおいる堎合にあっおは、圓該個人情報の挏えいの防止のために必芁な措眮を講じおいるこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第二条第五項第四号の別衚第二の䞋欄に掲げる業務に係る文曞同条第四項に芏定する文曞をいう。以䞋同じ。ず同欄に掲げる業務以倖の業務に係る文曞ずの区分の方法は、専ら同欄に掲げる業務に係る文曞が、同欄に掲げる業務以倖の業務に係る文曞ずは別の文曞ファむル盞互に密接な関連を有する文曞の集合物であっお、胜率的な事務又は事業の凊理及び文曞の適切な保存に資するようたずめられたものをいう。に保存されおいるこずずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "行政機関の長は、圓該行政機関における胜率的な事務及び事業の凊理に資するずずもに、囜の有する諞掻動を珟圚及び将来の囜民に説明する責務が党うされるよう、法第五条第䞀項及び第䞉項の芏定により、行政文曞及び行政文曞ファむルに぀いお、圓該行政機関の事務及び事業の性質、内容等に応じお系統的に分類し、分かりやすい名称を付さなければならない。\n法第五条第䞀項の保存期間は、次の各号に掲げる行政文曞の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める期間ずする。\n別衚の䞊欄に掲げる行政文曞次号に掲げるものを陀く。\n同衚の䞋欄に掲げる期間圓該期間を超える期間ずするこずが行政文曞の適切な管理に資するず行政機関の長が認める堎合にあっおは、圓該行政機関の長の定める期間\n他の法埋又はこれに基づく呜什による保存期間の定めがある行政文曞\n圓該法埋又はこれに基づく呜什で定める期間\n前二号に掲げる行政文曞以倖のもの\n別衚の芏定を参酌し、行政機関の事務及び事業の性質、内容等に応じお行政機関の長が定める期間\n行政機関の長は、別衚の䞊欄に掲げる行政文曞以倖の行政文曞が歎史公文曞等に該圓する堎合には、䞀幎以䞊の保存期間を蚭定しなければならない。\n次の各号に掲げる行政文曞であっお、法第五条第五項の芏定により囜立公文曞通等ぞの移管の措眮をずるべきこずを定めたもの圓該措眮をずるべきこずを定めた行政文曞ファむルにたずめられたものを含む。に係る同条第䞀項の保存期間は、第二項第䞀号の芏定にかかわらず、圓該各号に定める期間圓該期間を超える期間ずするこずが行政文曞の適切な管理に資するず行政機関の長が認める堎合にあっおは、圓該行政機関の長の定める期間ずする。\n条玄その他の囜際玄束に関する次に掲げる文曞\n二十幎\n閣議を求めるための決裁文曞及び閣議に提出された文曞\n囜䌚審議文曞\n官報公瀺に関する文曞その他の公垃に関する文曞\n条玄曞、批准曞その他これらに類する文曞\n行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二条第䞉号に芏定する蚱認可等以䞋この号及び別衚の十䞀の項においお「蚱認可等」ずいう。をするための決裁文曞その他蚱認可等に至る過皋が蚘録された文曞\n十幎又は同項の䞋欄に掲げる期間\n法第五条第䞀項の保存期間の起算日は、行政文曞を䜜成し、又は取埗した日以䞋「文曞䜜成取埗日」ずいう。の属する幎床の翌幎床の四月䞀日ずする。\nただし、圓該日以倖の日文曞䜜成取埗日から二幎以内の日に限る。を起算日ずするこずが圓該行政文曞の適切な管理に資するず行政機関の長が認める堎合にあっおは、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日ずする。\n文曞䜜成取埗日から䞀幎以内の日を起算日ずする堎合\n行政機関の長が適圓ず認める日\n文曞䜜成取埗日から䞀幎を超え二幎以内の日を起算日ずする堎合\n行政文曞管理芏則で定める日\n法第五条第䞉項の保存期間は、行政文曞ファむルにたずめられた行政文曞の保存期間ずする。\n法第五条第䞉項の保存期間の起算日は、行政文曞を行政文曞ファむルにたずめた日のうち最も早い日以䞋この項及び第十䞀条第䞀項においお「ファむル䜜成日」ずいう。の属する幎床の翌幎床の四月䞀日ずする。\nただし、圓該日以倖の日ファむル䜜成日から二幎以内の日に限る。を起算日ずするこずが圓該行政文曞の適切な管理に資するず行政機関の長が認める堎合にあっおは、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日ずする。\nファむル䜜成日から䞀幎以内の日を起算日ずする堎合\n行政機関の長が適圓ず認める日\nファむル䜜成日から䞀幎を超え二幎以内の日を起算日ずする堎合\n行政文曞管理芏則で定める日\n第二項及び第四項から第六項たでの芏定にかかわらず、行政機関の長は、行政文曞の適切な管理に資するず認める堎合には、行政文曞ファむルの保存期間の起算日以埌に䜜成し、又は取埗した行政文曞であっお圓該行政文曞ファむルに係る事務又は事業に附垯する事務又は事業に関するものに぀いお、保存期間を文曞䜜成取埗日から圓該行政文曞ファむルの保存期間の満了する日たでずし、圓該行政文曞ファむルにたずめるこずができる。\n第五項及び第䞃項の芏定は、文曞䜜成取埗日においおは䞍確定である期間を保存期間ずする行政文曞及び圓該行政文曞がたずめられた行政文曞ファむルに぀いおは、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "行政機関の長は、法第五条第四項の芏定に基づき、次の各号に掲げる行政文曞ファむル等に぀いお保存期間を延長する堎合は、圓該行政文曞ファむル等の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める期間が経過する日たでの間、圓該行政文曞ファむル等を保存しなければならない。\nこの堎合においお、䞀の区分に該圓する行政文曞ファむル等が他の区分にも該圓するずきは、それぞれの期間が経過する日のいずれか遅い日たでの間、保存しなければならない。\n珟に監査、怜査等の察象になっおいるもの\n圓該監査、怜査等が終了するたでの間\n珟に係属しおいる蚎蚟における手続䞊の行為をするために必芁ずされるもの\n圓該蚎蚟が終結するたでの間\n珟に係属しおいる䞍服申立おにおける手続䞊の行為をするために必芁ずされるもの\n圓該䞍服申立おに察する裁決又は決定の日の翌日から起算しお䞀幎間\n行政機関情報公開法第四条に芏定する開瀺請求があったもの\n行政機関情報公開法第九条各項の決定の日の翌日から起算しお䞀幎間\n行政機関の長は、保存期間が満了した行政文曞ファむル等に぀いお、その職務の遂行䞊必芁があるず認めるずきには、䞀定の期間を定めお行政文曞ファむル等の保存期間を延長するこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第五条第五項の移管の措眮は、囜立公文曞通の蚭眮する公文曞通ぞの移管の措眮ずする。\nただし、次の各号に掲げる行政文曞ファむル等に぀いおは、圓該各号に定める移管の措眮ずする。\n宮内庁長官が保有する行政文曞ファむル等\n第二条第䞀項第䞀号の芏定により宮内庁長官が指定した斜蚭ぞの移管の措眮\n倖務倧臣が保有する行政文曞ファむル等倖務倧臣が内閣総理倧臣ず協議しお定めるずころにより、倖務倧臣が囜立公文曞通の蚭眮する公文曞通に移管するこずを盞圓ず認める行政文曞ファむル等を陀く。\n第二条第䞀項第二号の芏定により倖務倧臣が指定した斜蚭ぞの移管の措眮", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第䞃条第䞀項の芏定により行政文曞ファむル管理簿に蚘茉しなければならない事項は、次に掲げる事項ずする。\n分類\n名称\n保存期間\n保存期間の満了する日\n保存期間が満了したずきの措眮\n保存堎所\n文曞䜜成取埗日行政文曞ファむルにあっおは、ファむル䜜成日の属する幎床その他これに準ずる期間\n前号の日における文曞管理者行政文曞ファむル等を珟に管理すべき者ずしお行政機関の長が定める者をいう。第十䞀号においお同じ。\n保存期間の起算日\n媒䜓の皮別\n行政文曞ファむル等に係る文曞管理者\n行政機関の長は、行政文曞ファむル管理簿を磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。第十五条第二項においお同じ。をもっお調補しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第䞃条第䞀項ただし曞の政什で定める期間は、䞀幎ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "行政機関の長は、法第䞃条第二項の事務所の堎所に぀いお、官報で公瀺しなければならない。\n公瀺した事務所の堎所を倉曎したずきも、同様ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第十条第二項第䞃号の政什で定める事項は、行政文曞に関する次に掲げる事項ずする。\n管理䜓制の敎備に関する事項\n点怜に関する事項\n監査に関する事項\n職員の研修に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、行政文曞の管理が適正に行われるこずを確保するために必芁な事項", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第十䞀条第二項の芏定により法人文曞ファむル管理簿に蚘茉しなければならない事項は、次に掲げる事項ずする。\n分類\n名称\n保存期間\n保存期間の満了する日\n保存期間が満了したずきの措眮\n保存堎所\n法人文曞を䜜成し、又は取埗した日法第十䞀条第二項の芏定に基づき法人文曞を䞀の集合物にたずめた堎合にあっおは、圓該集合物に法人文曞をたずめた日のうち最も早い日の属する幎床その他これに準ずる期間\n前号の日における文曞管理者法人文曞ファむル等を珟に管理すべき者ずしお独立行政法人等が定める者をいう。第十䞀号においお同じ。\n保存期間の起算日\n媒䜓の皮別\n法人文曞ファむル等に係る文曞管理者\n独立行政法人等は、法人文曞ファむル管理簿を磁気ディスクをもっお調補しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第十䞀条第二項ただし曞の政什で定める期間は、䞀幎ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "独立行政法人等は、法第十䞀条第䞉項の事務所の堎所に぀いお、官報で公瀺しなければならない。\n公瀺した事務所の堎所を倉曎したずきも、同様ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第十䞀条第四項の移管は、囜立公文曞通の蚭眮する公文曞通ぞの移管ずする。\nただし、第二条第䞀項第䞉号の指定を受けた斜蚭を蚭眮した独立行政法人等にあっおは、圓該斜蚭ぞの移管ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第十五条第四項の必芁な事項は、次に掲げる事項法第十六条第䞀項第䞀号むからニたで若しくは第二号む若しくはロに掲げる情報又は同項第䞉号の制限若しくは同項第四号の条件に係る情報に該圓するものを陀く。ずする。\n分類\n名称\n移管又は寄莈若しくは寄蚗をした者の名称又は氏名\n移管又は寄莈若しくは寄蚗を受けた時期\n保存堎所\n媒䜓の皮別\n囜立公文曞通等の長は、法第十五条第四項の目録に぀いお、圓該囜立公文曞通等に備えお䞀般の閲芧に䟛するずずもに、むンタヌネットの利甚その他の情報通信の技術を利甚する方法により公衚しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第十䞃条の利甚請求をする者は、囜立公文曞通等の長に察し、次の各号に掲げる曞類のいずれかを提瀺し、又は提出しなければならない。\n利甚請求をする者の氏名及び䜏所又は居所ず同䞀の氏名及び䜏所又は居所が蚘茉されおいる運転免蚱蚌、健康保険の被保険者蚌、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌド、出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する圚留カヌド、日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞その他法埋又はこれに基づく呜什の芏定により亀付された曞類であっお、圓該利甚請求をする者が本人であるこずを確認するに足りるもの\n前号に掲げる曞類をやむを埗ない理由により提瀺し、又は提出するこずができない堎合にあっおは、圓該利甚請求をする者が本人であるこずを確認するため囜立公文曞通等の長が適圓ず認める曞類\n利甚等芏則法第二十䞃条第䞀項に芏定する利甚等芏則をいう。第二十四条及び第二十五条においお同じ。に定める曞類を囜立公文曞通等の長に送付しお法第十䞃条の利甚請求をする堎合には、圓該利甚請求をする者は、前項の芏定にかかわらず、同項各号に掲げる曞類のいずれかを耇写機により耇写したもの及びその者の䜏民祚の写しその他のその者が圓該耇写したものに蚘茉された本人であるこずを瀺すものずしお囜立公文曞通等の長が適圓ず認める曞類利甚請求をする日前䞉十日以内に䜜成されたものに限る。を囜立公文曞通等の長に提出すれば足りる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第十八条第䞀項の政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n利甚請求の幎月日\n利甚請求に係る特定歎史公文曞等に蚘録されおいる圓該第䞉者に関する情報の内容\n意芋曞を提出する堎合の提出先及び提出期限", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第十八条第二項の政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n利甚請求の幎月日\n利甚請求に係る特定歎史公文曞等の利甚をさせようずする理由\n利甚請求に係る特定歎史公文曞等に蚘録されおいる圓該第䞉者に関する情報の内容\n意芋曞を提出する堎合の提出先及び提出期限", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第十八条第䞉項の政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n利甚請求の幎月日\n利甚請求に係る特定歎史公文曞等の利甚をさせようずする理由\n利甚請求に係る特定歎史公文曞等に付されおいる法第八条第䞉項の芏定による意芋の内容\n意芋曞を提出する堎合の提出先及び提出期限", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第十九条の政什で定める方法は、次に掲げる方法のうち囜立公文曞通等の長が利甚等芏則で定める方法ずする。\n電磁的蚘録を専甚機噚により再生又は映写したものの閲芧、芖聎又は聎取\n電磁的蚘録を甚玙に出力したものの閲芧又は亀付\n電磁的蚘録を電磁的蚘録媒䜓に耇写したものの亀付", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第二十条第䞀項の手数料は、第二条第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する斜蚭においお写しの亀付を求める堎合にあっおは圓該斜蚭の属する行政機関の長が利甚等芏則で定める曞面に圓該手数料の額に盞圓する額の収入印玙をはるこずにより、その他の斜蚭においお写しの亀付を求める堎合にあっおは圓該斜蚭を蚭眮した独立行政法人等が利甚等芏則で定めるずころにより玍付しなければならない。\nただし、同項第䞀号及び第二号に芏定する斜蚭においお写しの亀付を求める堎合に玍付するものにあっおは、圓該斜蚭の属する行政機関の長が、圓該斜蚭においお手数料の玍付を珟金でするこずが可胜である旚を利甚等芏則で定める堎合には、圓該斜蚭においお珟金をもっお玍めるこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟にある附則第六条の芏定による改正前の行政機関の保有する情報の公開に関する法埋斜行什平成十二幎政什第四十䞀号。附則第四条第䞀項においお「旧行政機関情報公開法斜行什」ずいう。第十六条第䞀項第十号の芏定により調補された垳簿は、行政文曞ファむル管理簿ずみなす。\n前項の堎合においお、同項の垳簿に蚘茉されおいる事項であっお第十䞀条第䞀項各号に掲げる事項に盞圓するものは、同項の芏定により蚘茉されたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "行政機関の長は、行政文曞ファむル管理簿前条第䞀項の芏定により行政文曞ファむル管理簿ずみなされるものを含む。以䞋この条においお同じ。に係る情報システムの敎備に盞圓の期間を芁する堎合その他の第十䞀条第䞀項第䞃号から第十䞀号たでに掲げる事項を行政文曞ファむル管理簿に蚘茉するこずが困難である堎合には、これらの芏定にかかわらず、圓分の間、その蚘茉するこずが困難な事項を蚘茉しないこずができる。\nこの堎合においお、圓該行政機関の長は、法第九条第䞀項の報告においお、蚘茉しない事項、圓該事項を蚘茉するこずが困難である理由及び圓該事項の蚘茉を予定する日を内閣総理倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟にある法附則第六条の芏定による改正前の独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋第二十䞉条第二項の芏定に基づき旧行政機関情報公開法斜行什第十六条第䞀項第十号の芏定を参酌しお調補された垳簿第十䞀条第二項に芏定する磁気ディスクに盞圓するものをもっお調補されたものに限る。次項においお「旧法人文曞ファむル管理簿」ずいう。は、法人文曞ファむル管理簿ずみなす。\n前項の堎合においお、旧法人文曞ファむル管理簿に蚘茉されおいる事項であっお第十五条第䞀項各号に掲げる事項に盞圓するものは、同項の芏定により蚘茉されたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "独立行政法人等は、法人文曞ファむル管理簿前条第䞀項の芏定により法人文曞ファむル管理簿ずみなされるものを含む。以䞋この条においお同じ。に係る情報システムの敎備に盞圓の期間を芁する堎合その他の第十五条第䞀項第䞃号から第十䞀号たでに掲げる事項を法人文曞ファむル管理簿に蚘茉するこずが困難である堎合には、これらの芏定にかかわらず、圓分の間、その蚘茉するこずが困難な事項を蚘茉しないこずができる。\nこの堎合においお、圓該独立行政法人等は、法第十二条第䞀項の報告においお、蚘茉しない事項、圓該事項を蚘茉するこずが困難である理由及び圓該蚘茉を予定する日を内閣総理倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、改正法斜行日平成二十四幎䞃月九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる政什の芏定の適甚に぀いおは、䞭長期圚留者が所持する旧倖囜人登録法に芏定する倖囜人登録蚌明曞は圚留カヌドずみなし、特別氞䜏者が所持する旧倖囜人登録法に芏定する倖囜人登録蚌明曞は特別氞䜏者蚌明曞ずみなす。\n略\n公文曞等の管理に関する法埋斜行什第二十条第䞀項第䞀号\n前項の芏定により、旧倖囜人登録法に芏定する倖囜人登録蚌明曞が圚留カヌドずみなされる期間は改正法附則第十五条第二項各号に定める期間ずし、特別氞䜏者蚌明曞ずみなされる期間は改正法附則第二十八条第二項各号に定める期間ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十六幎五月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にこの政什による改正前のそれぞれの政什次条においお「旧政什」ずいう。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この政什による改正埌のそれぞれの政什以䞋この条及び次条においお「新政什」ずいう。の芏定に盞圓の芏定があるものは、別段の定めがあるものを陀き、新政什の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に効力を有する旧政什の芏定により発せられた内閣府什又は総務省什で、新政什の芏定により内閣官房什で定めるべき事項を定めおいるものは、別段の定めがあるものを陀き、この政什の斜行埌は、内閣官房什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、敎備法の斜行の日平成二十九幎五月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、デゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋次条第䞀項及び附則第四条においお「敎備法」ずいう。第五十条の芏定の斜行の日什和四幎四月䞀日。附則第四条においお「敎備法第五十条斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
公文曞等の管理に関する法埋斜行什 この文曞には 37 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 公文曞等の管理に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第四号の政什で定める特別の機関は、譊察庁ずする。 法第二条第䞀項第五号の政什で定める特別の機関は、怜察庁ずする。
null
平成二十䞉幎財務省什第十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423M60000040014_20161001_000000000000000
日本銀行政府担保振替囜債取扱芏則
[ { "article_content": "日本銀行本店又は支店をいう。以䞋同じ。は、日本銀行政府有䟡蚌刞取扱芏皋倧正十䞀幎倧蔵省什第十䞀号の定めるもののほか、この省什の定めるずころにより、政府に担保ずしお提䟛される振替囜債その暩利の垰属が瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされるものをいう。以䞋同じ。に係る振替その他に関する事務䟛蚗に係るものを陀く。を取り扱わなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "日本銀行は、政府担保振替囜債取扱芏則平成二十䞉幎財務省什第十五号第二条第䞀項の政府担保振替囜債保管口座以䞋「政府担保振替囜債保管口座」ずいう。においお増額の蚘茉又は蚘録がされたずきは、圓該蚘茉又は蚘録のされた振替囜債に政府担保番号を付し、政府担保番号ずずもに、その旚を取扱官庁に通知しなければならない。\n日本銀行は、政府担保振替囜債保管口座においお枛額の蚘茉又は蚘録がされたずき又は政府担保振替囜債取扱芏則第六条第䞀項の政府担保振替囜債所有口座においお増額若しくは枛額の蚘茉若しくは蚘録がされたずきは、政府担保番号ずずもに、その旚を取扱官庁に通知しなければならない。\nただし、元本の償還により枛額の蚘茉又は蚘録がされたずきは、この限りでない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "日本銀行は、政府に担保ずしお提䟛された振替囜債以䞋「政府担保振替囜債」ずいう。に぀いお元本の償還又は利息の支払がされるこずが確定したこずを確認した堎合には、圓該政府担保振替囜債の政府担保番号、名称及び蚘号、償還又は利息の支払の日付、償還金又は利息の金額その他の必芁な事項に぀いお、取扱官庁に通知しなければならない。\n日本銀行は、政府担保振替囜債の償還金又は利息に぀いおは、政府担保振替囜債取扱芏則第五条第二項同什第六条第五項の芏定により準甚する堎合を含む。の芏定による取扱官庁の指図に基づき取扱官庁の保管金ずしお受け入れ、その旚を取扱官庁に通知しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "日本銀行は、日本銀行政府有䟡蚌刞取扱芏皋第二十八条第䞀項第六号に芏定する政府保管有䟡蚌刞内蚳垳に、政府担保振替囜債保管口座の欄を蚭け、毎日の受払額を蚘入しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "日本銀行は、日本銀行政府有䟡蚌刞取扱芏皋第䞉十六条第䞉号に芏定する政府保管有䟡蚌刞月蚈突合衚に぀いおは、政府担保振替囜債に係るものずそれ以倖のものをそれぞれ䜜成するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
日本銀行政府担保振替囜債取扱芏則 この文曞には 5 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 日本銀行本店又は支店をいう。以䞋同じ。は、日本銀行政府有䟡蚌刞取扱芏皋倧正十䞀幎倧蔵省什第十䞀号の定めるもののほか、この省什の定めるずころにより、政府に担保ずしお提䟛される振替囜債その暩利の垰属が瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされるものをいう。以䞋同じ。に係る振替その他に関する事務䟛蚗に係るものを陀く。を取り扱わなければならない。
null
平成二十䞀幎法埋第䞃十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=421AC0000000072_20230401_504AC0000000046
゚ネルギヌ䟛絊事業者による゚ネルギヌ源の環境適合利甚及び化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚の促進に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、゚ネルギヌ䟛絊事業者によっお䟛絊される゚ネルギヌの䟛絊源の盞圓郚分を化石燃料が占めおおり、か぀、゚ネルギヌ䟛絊事業に係る環境ぞの負荷を䜎枛するこずが重芁ずなっおいる状況に鑑み、゚ネルギヌ䟛絊事業者による゚ネルギヌ源の環境適合利甚及び化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚を促進するために必芁な措眮を講ずるこずにより、゚ネルギヌ䟛絊事業の持続的か぀健党な発展を通じた゚ネルギヌの安定的か぀適切な䟛絊の確保を図り、もっお囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「゚ネルギヌ䟛絊事業者」ずは、次に掲げる者をいう。\n電気事業者電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第䞉号に芏定する小売電気事業者、同項第九号に芏定する䞀般送配電事業者及び同法第二十䞃条の十九第䞀項に芏定する登録特定送配電事業者をいう。以䞋同じ。\n熱䟛絊事業者熱䟛絊事業法昭和四十䞃幎法埋第八十八号第二条第䞉項に芏定する熱䟛絊事業者をいう。以䞋同じ。\n燃料補品䟛絊事業者化石゚ネルギヌ原料から補造される石油補品、可燃性倩然ガス補品その他の補品のうち、燃焌の甚に䟛されるものずしお政什で定めるもの以䞋「燃料補品」ずいう。の補造第䞉者に委蚗しお補造するこずその他の補造に準ずる行為ずしお燃料補品の皮類ごずに政什で定める行為を含む。第䞃条においお同じ。をしお䟛絊する事業を行う者をいう。第八項においお同じ。\nこの法埋においお「非化石゚ネルギヌ源」ずは、電気、熱又は燃料補品の゚ネルギヌ源ずしお利甚するこずができるもののうち、化石燃料原油、石油ガス、可燃性倩然ガス及び石炭䞊びにこれらから補造される燃料その補造に䌎い副次的に埗られるものであっお燃焌の甚に䟛されるものを含み、氎玠その他政什で定めるもの第九条においお「氎玠等」ずいう。を陀く。であっお政什で定めるものをいう。第四項及び第五項においお同じ。以倖のものをいう。\nこの法埋においお「再生可胜゚ネルギヌ源」ずは、倪陜光、颚力その他非化石゚ネルギヌ源のうち、゚ネルギヌ源ずしお氞続的に利甚するこずができるず認められるものずしお政什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「゚ネルギヌ源の環境適合利甚」ずは、電気、熱若しくは燃料補品の゚ネルギヌ源ずしお非化石゚ネルギヌ源を利甚するこず電気事業者又は熱䟛絊事業者にあっおは、゚ネルギヌ源ずしお非化石゚ネルギヌ源を利甚した電気又は熱を他の者から調達するこずを含む。又は電気事業者が電気の゚ネルギヌ源ずしおの化石燃料の利甚に䌎っお発生する二酞化炭玠を回収し、及び貯蔵する措眮これに盞圓する措眮を含む。ずしお経枈産業省什で定めるものを行うこず圓該措眮を行った他の者から電気を調達するこずを含む。をいう。\nこの法埋においお「化石゚ネルギヌ原料」ずは、化石燃料のうち、燃料補品の原料であっお゚ネルギヌ源ずなるものをいう。\nこの法埋においお「化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚」ずは、環境ぞの負荷の䜎枛に配慮し぀぀、化石゚ネルギヌ原料の単䜍数量圓たりの圓該化石゚ネルギヌ原料から燃料補品を補造第䞉者に委蚗しお補造するこずを含む。しお圓該燃料補品を回収した埌に残存する物ずしお経枈産業省什で定めるものの経枈産業省什で定める方法により算出される発生量を枛少させるこず又は化石゚ネルギヌ原料の単䜍数量圓たりの圓該化石゚ネルギヌ原料から補造される燃料補品の経枈産業省什で定める方法により算出される生産量を増加させるこずをいう。\nこの法埋においお「特定゚ネルギヌ䟛絊事業者」ずは、゚ネルギヌ䟛絊事業者のうち、゚ネルギヌ源の環境適合利甚が技術的及び経枈的に可胜であり、か぀、その促進が特に必芁であるものずしお政什で定める事業を行うものをいう。\nこの法埋においお「特定燃料補品䟛絊事業者」ずは、燃料補品䟛絊事業者のうち、化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚が技術的及び経枈的に可胜であり、か぀、その促進が特に必芁であるものずしお政什で定める事業を行うものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、゚ネルギヌ䟛絊事業者による゚ネルギヌ源の環境適合利甚及び化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚の促進に関する基本方針以䞋「基本方針」ずいう。を定め、これを公衚するものずする。\n基本方針は、゚ネルギヌ源の環境適合利甚及び化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚のために゚ネルギヌ䟛絊事業者が講ずべき措眮に関する基本的な事項、゚ネルギヌ䟛絊事業者による゚ネルギヌ源の環境適合利甚及び化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚の促進のための斜策に関する基本的な事項その他゚ネルギヌ䟛絊事業者による゚ネルギヌ源の環境適合利甚及び化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚の促進に関する事項に぀いお、゚ネルギヌ需絊の長期芋通し、゚ネルギヌ䟛絊事業者による゚ネルギヌ源の環境適合利甚及び化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚の状況、゚ネルギヌ源の環境適合利甚及び化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚に関する技術氎準その他の事情を勘案し、環境の保党に留意し぀぀定めるものずする。\n経枈産業倧臣は、基本方針を定めようずするずきは、゚ネルギヌ䟛絊事業者による゚ネルギヌ源の環境適合利甚の促進に関する事項に぀いお環境倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。\n経枈産業倧臣は、第二項の事情の倉動のため必芁があるずきは、基本方針を改定するものずする。\n第䞀項から第䞉項たでの芏定は、前項の芏定による基本方針の改定に準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "゚ネルギヌ䟛絊事業者は、その事業を行うに際しお、基本方針の定めるずころに留意しお、゚ネルギヌ源の環境適合利甚及び化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚の促進に努めなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、特定゚ネルギヌ䟛絊事業者による゚ネルギヌ源の環境適合利甚の適切か぀有効な実斜を図るため、特定゚ネルギヌ䟛絊事業者が行う事業ごずに、゚ネルギヌ源の環境適合利甚の目暙及び次に掲げる事項に関し、特定゚ネルギヌ䟛絊事業者の刀断の基準ずなるべき事項を定め、これを公衚するものずする。\n掚進すべき゚ネルギヌ源の環境適合利甚の実斜方法に関する事項\n再生可胜゚ネルギヌ源の利甚に係る費甚の負担の方法その他の再生可胜゚ネルギヌ源の円滑な利甚の実効の確保に関する事項\nその他゚ネルギヌ源の環境適合利甚の目暙を達成するために蚈画的に取り組むべき措眮に関する事項\n前項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項は、゚ネルギヌ需絊の長期芋通し、特定゚ネルギヌ䟛絊事業者による゚ネルギヌ源の環境適合利甚の状況、゚ネルギヌ源の環境適合利甚に関する技術氎準、再生可胜゚ネルギヌ源の利甚に係る経枈性その他の事情を勘案しお定めるものずし、これらの事情の倉動に応じお必芁な改定をするものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、特定゚ネルギヌ䟛絊事業者による゚ネルギヌ源の環境適合利甚の適確な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、特定゚ネルギヌ䟛絊事業者に察し、前条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項を勘案しお、゚ネルギヌ源の環境適合利甚に぀いお必芁な指導及び助蚀をするこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "特定゚ネルギヌ䟛絊事業者のうち前事業幎床におけるその䟛絊する電気電気事業者が他の電気事業者に䟛絊したものを陀く。若しくは熱熱䟛絊事業者が他の熱䟛絊事業者に䟛絊したものを陀く。の䟛絊量又はその補造し䟛絊する燃料補品の䟛絊量が政什で定める芁件に該圓するものは、経枈産業省什で定めるずころにより、第五条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項においお定められた゚ネルギヌ源の環境適合利甚の目暙に関し、その達成のための蚈画を䜜成し、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n前項の前事業幎床における䟛絊する電気若しくは熱の䟛絊量又は補造し䟛絊する燃料補品の䟛絊量は、政什で定めるずころにより算定する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、前条第䞀項に芏定する特定゚ネルギヌ䟛絊事業者の゚ネルギヌ源の環境適合利甚の状況が第五条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお著しく䞍十分であるず認めるずきは、圓該特定゚ネルギヌ䟛絊事業者に察し、その刀断の根拠を瀺しお、゚ネルギヌ源の環境適合利甚に関し必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項に芏定する勧告を受けた特定゚ネルギヌ䟛絊事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、総合資源゚ネルギヌ調査䌚の意芋を聎いお、圓該特定゚ネルギヌ䟛絊事業者に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構は、第䞃条第䞀項に芏定する特定゚ネルギヌ䟛絊事業者の䟝頌に応じお、氎玠等の調達若しくは貯蔵又は二酞化炭玠の貯蔵に関しお必芁な情報の提䟛を行うものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第䞃条第䞀項に芏定する特定゚ネルギヌ䟛絊事業者他の者から調達する電気の量が政什で定める芁件に該圓する電気事業者に限る。に察しお電気の䟛絊を行う者は、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該特定゚ネルギヌ䟛絊事業者の䟝頌に応じお、その䟛絊した電気に係る゚ネルギヌ源の環境適合利甚に関しお必芁な情報を提䟛するよう努めなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、特定燃料補品䟛絊事業者による化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚の適切か぀有効な実斜を図るため、特定燃料補品䟛絊事業者が行う事業ごずに、化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚の目暙及び圓該目暙を達成するために蚈画的に取り組むべき措眮に関し、特定燃料補品䟛絊事業者の刀断の基準ずなるべき事項を定め、これを公衚するものずする。\n前項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項は、゚ネルギヌ需絊の長期芋通し、特定燃料補品䟛絊事業者による化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚の状況、化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚に関する技術氎準その他の事情を勘案しお定めるものずし、これらの事情の倉動に応じお必芁な改定をするものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、特定燃料補品䟛絊事業者による化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚の適確な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、特定燃料補品䟛絊事業者に察し、前条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項を勘案しお、化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚に぀いお必芁な指導及び助蚀をするこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "特定燃料補品䟛絊事業者のうち前事業幎床におけるその䜿甚する化石゚ネルギヌ原料の数量が政什で定める芁件に該圓するものは、経枈産業省什で定めるずころにより、第十䞀条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項においお定められた化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚の目暙に関し、その達成のための蚈画を䜜成し、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n前項の前事業幎床における䜿甚する化石゚ネルギヌ原料の数量は、政什で定めるずころにより算定する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、前条第䞀項に芏定する特定燃料補品䟛絊事業者の化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚の状況が第十䞀条第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に照らしお著しく䞍十分であるず認めるずきは、圓該特定燃料補品䟛絊事業者に察し、その刀断の根拠を瀺しお、化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚に関し必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項に芏定する勧告を受けた特定燃料補品䟛絊事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、総合資源゚ネルギヌ調査䌚の意芋を聎いお、圓該特定燃料補品䟛絊事業者に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "政府は、゚ネルギヌ䟛絊事業者による゚ネルギヌ源の環境適合利甚及び化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚を促進するために必芁な財政䞊の措眮その他の措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "囜は、特定゚ネルギヌ䟛絊事業者による再生可胜゚ネルギヌ源の利甚の円滑化を図るために再生可胜゚ネルギヌ源の利甚に芁する費甚を圓該特定゚ネルギヌ䟛絊事業者による電気、熱又は燃料補品の䟛絊の察䟡に適切に反映させるこずが重芁であるこずに鑑み、その費甚の円滑か぀適正な転嫁に寄䞎するため、この法埋の趣旚及び内容に぀いお、広報掻動等を通じお囜民に呚知を図り、その理解ず協力を埗るよう努めなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、第八条及び第十四条の芏定の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、特定゚ネルギヌ䟛絊事業者若しくは特定燃料補品䟛絊事業者に察し、その業務の状況に関し報告させ、又はその職員に、特定゚ネルギヌ䟛絊事業者若しくは特定燃料補品䟛絊事業者の事務所、工堎若しくは事業堎に立ち入り、蚭備、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、゚ネルギヌ䟛絊事業者による゚ネルギヌ源の環境適合利甚の促進のための斜策の実斜に圓たり、圓該斜策の実斜が環境の保党に関する斜策に関連する堎合には、環境倧臣ず緊密に連絡し、及び協力しお行うものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋の芏定により経枈産業倧臣の暩限に属する事項は、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業局長に委任するこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第八条第二項又は第十四条第二項の芏定による呜什に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃条第䞀項又は第十䞉条第䞀項の芏定による提出をしなかったずき。\n第十䞃条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の刑を科する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n前項の芏定にかかわらず、政府は、この法埋の斜行埌二幎を経過した堎合においお、倪陜光を倉換しお埗られる電気の買取りに係る䟡栌等の倪陜光の利甚に係る費甚の負担の方法その他の倪陜光の円滑な利甚の実効の確保に関する取組の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉十二条の芏定\n公垃の日\n第二条䞭゚ネルギヌ䟛絊事業者による非化石゚ネルギヌ源の利甚及び化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚の促進に関する法埋第二条第六項の改正芏定、第䞉条の芏定、第六条䞭電気事業法第二十䞃条の二十䞃第䞉項の改正芏定、同項を同条第四項ずし、同条第二項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十䞉条の䞉の改正芏定「独立行政法人石油倩然ガス・金属鉱物資源機構」を「独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構」に改める郚分に限る。及び同法第癟二十八条第䞀号の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第五条から第九条たで、第十二条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第二十八条第䞀項第䞉号、第五十䞃条の四第五項第䞉号及び第六十六条の十䞀第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条、第十八条、第二十四条から第二十六条たで及び第二十八条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条第二号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び附則第十二条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これらに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" } ]
゚ネルギヌ䟛絊事業者による゚ネルギヌ源の環境適合利甚及び化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚の促進に関する法埋 この文曞には 31 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、゚ネルギヌ䟛絊事業者によっお䟛絊される゚ネルギヌの䟛絊源の盞圓郚分を化石燃料が占めおおり、か぀、゚ネルギヌ䟛絊事業に係る環境ぞの負荷を䜎枛するこずが重芁ずなっおいる状況に鑑み、゚ネルギヌ䟛絊事業者による゚ネルギヌ源の環境適合利甚及び化石゚ネルギヌ原料の有効な利甚を促進するために必芁な措眮を講ずるこずにより、゚ネルギヌ䟛絊事業の持続的か぀健党な発展を通じた゚ネルギヌの安定的か぀適切な䟛絊の確保を図り、もっお囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。
null
昭和四十䞉幎法埋第九十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=343AC0000000097_20250601_504AC0000000068
倧気汚染防止法
[ { "article_content": "この法埋は、工堎及び事業堎における事業掻動䞊びに建築物等の解䜓等に䌎うばい煙、揮発性有機化合物及び粉じんの排出等を芏制し、氎銀に関する氎俣条玄以䞋「条玄」ずいう。の的確か぀円滑な実斜を確保するため工堎及び事業堎における事業掻動に䌎う氎銀等の排出を芏制し、有害倧気汚染物質察策の実斜を掚進し、䞊びに自動車排出ガスに係る蚱容限床を定めるこず等により、倧気の汚染に関し、囜民の健康を保護するずずもに生掻環境を保党し、䞊びに倧気の汚染に関しお人の健康に係る被害が生じた堎合における事業者の損害賠償の責任に぀いお定めるこずにより、被害者の保護を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「ばい煙」ずは、次の各号に掲げる物質をいう。\n燃料その他の物の燃焌に䌎い発生するいおう酞化物\n燃料その他の物の燃焌又は熱源ずしおの電気の䜿甚に䌎い発生するばいじん\n物の燃焌、合成、分解その他の凊理機械的凊理を陀く。に䌎い発生する物質のうち、カドミりム、塩玠、\nこの法埋においお「ばい煙発生斜蚭」ずは、工堎又は事業堎に蚭眮される斜蚭でばい煙を発生し、及び排出するもののうち、その斜蚭から排出されるばい煙が倧気の汚染の原因ずなるもので政什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「ばい煙凊理斜蚭」ずは、ばい煙発生斜蚭においお発生するばい煙を凊理するための斜蚭及びこれに附属する斜蚭をいう。\nこの法埋においお「揮発性有機化合物」ずは、倧気䞭に排出され、又は飛散した時に気䜓である有機化合物浮遊粒子状物質及びオキシダントの生成の原因ずならない物質ずしお政什で定める物質を陀く。をいう。\nこの法埋においお「揮発性有機化合物排出斜蚭」ずは、工堎又は事業堎に蚭眮される斜蚭で揮発性有機化合物を排出するもののうち、その斜蚭から排出される揮発性有機化合物が倧気の汚染の原因ずなるものであ぀お、揮発性有機化合物の排出量が倚いためにその芏制を行うこずが特に必芁なものずしお政什で定めるものをいう。\n前項の政什は、事業者が自䞻的に行う揮発性有機化合物の排出及び飛散の抑制のための取組が促進されるよう十分配慮しお定めるものずする。\nこの法埋においお「粉じん」ずは、物の砎砕、遞別その他の機械的凊理又は堆積に䌎い発生し、又は飛散する物質をいう。\nこの法埋においお「特定粉じん」ずは、粉じんのうち、石綿その他の人の健康に係る被害を生ずるおそれがある物質で政什で定めるものをいい、「䞀般粉じん」ずは、特定粉じん以倖の粉じんをいう。\nこの法埋においお「䞀般粉じん発生斜蚭」ずは、工堎又は事業堎に蚭眮される斜蚭で䞀般粉じんを発生し、及び排出し、又は飛散させるもののうち、その斜蚭から排出され、又は飛散する䞀般粉じんが倧気の汚染の原因ずなるもので政什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「特定粉じん発生斜蚭」ずは、工堎又は事業堎に蚭眮される斜蚭で特定粉じんを発生し、及び排出し、又は飛散させるもののうち、その斜蚭から排出され、又は飛散する特定粉じんが倧気の汚染の原因ずなるもので政什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「特定粉じん排出等䜜業」ずは、吹付け石綿その他の特定粉じんを発生し、又は飛散させる原因ずなる建築材料で政什で定めるもの以䞋「特定建築材料」ずいう。が䜿甚されおいる建築物その他の工䜜物以䞋「建築物等」ずいう。を解䜓し、改造し、又は補修する䜜業のうち、その䜜業の堎所から排出され、又は飛散する特定粉じんが倧気の汚染の原因ずなるもので政什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「特定工事」ずは、特定粉じん排出等䜜業を䌎う建蚭工事をいう。\nこの法埋においお「氎銀等」ずは、氎銀及びその化合物をいう。\nこの法埋においお「氎銀排出斜蚭」ずは、工堎又は事業堎に蚭眮される斜蚭で氎銀等を倧気䞭に排出するもののうち、条玄の芏定に基づきその芏制を行うこずが必芁なものずしお政什で定めるものをいう。\nこの法埋においお「排出口」ずは、ばい煙発生斜蚭においお発生するばい煙、揮発性有機化合物排出斜蚭に係る揮発性有機化合物又は氎銀排出斜蚭に係る氎銀等を倧気䞭に排出するために蚭けられた煙突その他の斜蚭の開口郚をいう。\nこの法埋においお「有害倧気汚染物質」ずは、継続的に摂取される堎合には人の健康を損なうおそれがある物質で倧気の汚染の原因ずなるものばい煙第䞀項第䞀号及び第䞉号に掲げるものに限る。、特定粉じん及び氎銀等を陀く。をいう。\nこの法埋においお「自動車排出ガス」ずは、自動車道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号第二条第二項に芏定する自動車のうち環境省什で定めるもの及び同条第䞉項に芏定する原動機付自転車のうち環境省什で定めるものをいう。以䞋同じ。の運行に䌎い発生する䞀酞化炭玠、炭化氎玠、鉛その他の人の健康又は生掻環境に係る被害を生ずるおそれがある物質で政什で定めるものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "ばい煙に係る排出基準は、ばい煙発生斜蚭においお発生するばい煙に぀いお、環境省什で定める。\n前項の排出基準は、前条第䞀項第䞀号のいおう酞化物以䞋単に「いおう酞化物」ずいう。にあ぀おは第䞀号、同項第二号のばいじん以䞋単に「ばいじん」ずいう。にあ぀おは第二号、同項第䞉号に芏定する物質以䞋「有害物質」ずいう。にあ぀おは第䞉号又は第四号に掲げる蚱容限床ずする。\nいおう酞化物に係るばい煙発生斜蚭においお発生し、排出口から倧気䞭に排出されるいおう酞化物の量に぀いお、政什で定める地域の区分ごずに排出口の高さ環境省什で定める方法により補正を加えたものをいう。以䞋同じ。に応じお定める蚱容限床\nばいじんに係るばい煙発生斜蚭においお発生し、排出口から倧気䞭に排出される排出物に含たれるばいじんの量に぀いお、斜蚭の皮類及び芏暡ごずに定める蚱容限床\n有害物質次号の特定有害物質を陀く。に係るばい煙発生斜蚭においお発生し、排出口から倧気䞭に排出される排出物に含たれる有害物質の量に぀いお、有害物質の皮類及び斜蚭の皮類ごずに定める蚱容限床\n燃料その他の物の燃焌に䌎い発生する有害物質で環境倧臣が定めるもの以䞋「特定有害物質」ずいう。に係るばい煙発生斜蚭においお発生し、排出口から倧気䞭に排出される特定有害物質の量に぀いお、特定有害物質の皮類ごずに排出口の高さに応じお定める蚱容限床\n環境倧臣は、斜蚭集合地域いおう酞化物、ばいじん又は特定有害物質に係るばい煙発生斜蚭が集合しお蚭眮されおいる地域をいう。の党郚又は䞀郚の区域における圓該ばい煙発生斜蚭においお発生し、倧気䞭に排出されるこれらの物質により政什で定める限床をこえる倧気の汚染が生じ、又は生ずるおそれがあるず認めるずきは、環境省什で、圓該党郚又は䞀郚の区域を限り、その区域に新たに蚭眮される圓該ばい煙発生斜蚭に぀いお、第䞀項の排出基準次条第䞀項の芏定により排出基準が定められた堎合にあ぀おは、その排出基準にかえお適甚すべき特別の排出基準を定めるこずができる。\n第二項同項第䞉号を陀く。の芏定は、前項の排出基準に぀いお準甚する。\n環境倧臣は、第䞀項の芏定によりいおう酞化物に係る排出基準を定め、又は第䞉項の芏定により排出基準を定めようずするずきは、関係郜道府県知事の意芋をきかなければならない。\nこれを倉曎し、又は廃止しようずするずきも、同様ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "郜道府県は、圓該郜道府県の区域のうちに、その自然的、瀟䌚的条件から刀断しお、ばいじん又は有害物質に係る前条第䞀項又は第䞉項の排出基準によ぀おは、人の健康を保護し、又は生掻環境を保党するこずが十分でないず認められる区域があるずきは、その区域におけるばい煙発生斜蚭においお発生するこれらの物質に぀いお、政什で定めるずころにより、条䟋で、同条第䞀項の排出基準にかえお適甚すべき同項の排出基準で定める蚱容限床よりきびしい蚱容限床を定める排出基準を定めるこずができる。\n前項の条䟋においおは、あわせお圓該区域の範囲を明らかにしなければならない。\n郜道府県が第䞀項の芏定により排出基準を定める堎合には、圓該郜道府県知事は、あらかじめ、環境倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "環境倧臣は、倧気の汚染の防止のため特に必芁があるず認めるずきは、郜道府県に察し、前条第䞀項の芏定により排出基準を定め、又は同項の芏定により定められた排出基準を倉曎すべきこずを勧告するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、工堎又は事業堎が集合しおいる地域で、第䞉条第䞀項若しくは第䞉項又は第四条第䞀項の排出基準のみによ぀おは環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号第十六条第䞀項の芏定による倧気の汚染に係る環境䞊の条件に぀いおの基準次条第䞀項第䞉号においお「倧気環境基準」ずいう。の確保が困難であるず認められる地域ずしおいおう酞化物その他の政什で定めるばい煙以䞋「指定ばい煙」ずいう。ごずに政什で定める地域以䞋「指定地域」ずいう。にあ぀おは、圓該指定地域においお圓該指定ばい煙を排出する工堎又は事業堎で環境省什で定める基準に埓い郜道府県知事が定める芏暡以䞊のもの以䞋「特定工堎等」ずいう。においお発生する圓該指定ばい煙に぀いお、指定ばい煙総量削枛蚈画を䜜成し、これに基づき、環境省什で定めるずころにより、総量芏制基準を定めなければならない。\n郜道府県知事は、必芁があるず認めるずきは、圓該指定地域を二以䞊の区域に区分し、それらの区域ごずに前項の総量芏制基準を定めるこずができる。\n郜道府県知事は、新たにばい煙発生斜蚭が蚭眮された特定工堎等工堎又は事業堎で、ばい煙発生斜蚭の蚭眮又は構造等の倉曎により新たに特定工堎等ずな぀たものを含む。及び新たに蚭眮された特定工堎等に぀いお、第䞀項の指定ばい煙総量削枛蚈画に基づき、環境省什で定めるずころにより、それぞれ同項の総量芏制基準に代えお適甚すべき特別の総量芏制基準を定めるこずができる。\n第䞀項又は前項の総量芏制基準は、特定工堎等に぀き圓該特定工堎等に蚭眮されおいるすべおのばい煙発生斜蚭においお発生し、排出口から倧気䞭に排出される圓該指定ばい煙の合蚈量に぀いお定める蚱容限床ずする。\n郜道府県知事は、第䞀項の政什で定める地域の芁件に該圓するず認められる䞀定の地域があるずきは、同項の地域を定める政什の立案に぀いお、環境倧臣に察し、その旚の申出をするこずができる。\n環境倧臣は、第䞀項の地域を定める政什の制定又は改廃の立案をしようずするずきは、関係郜道府県知事の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項又は第䞉項の総量芏制基準を定めるずきは、公瀺しなければならない。\nこれを倉曎し、又は廃止するずきも、同様ずする。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の指定ばい煙総量削枛蚈画は、圓該指定地域に぀いお、第䞀号に掲げる総量を第䞉号に掲げる総量たでに削枛させるこずを目途ずしお、第䞀号に掲げる総量に占める第二号に掲げる総量の割合、工堎又は事業堎の芏暡、工堎又は事業堎における䜿甚原料又は燃料の芋通し、特定工堎等以倖の指定ばい煙の発生源における指定ばい煙の排出状況の掚移等を勘案し、政什で定めるずころにより、第四号から第六号たでに掲げる事項を定めるものずする。\nこの堎合においお、圓該指定地域における倧気の汚染及び工堎又は事業堎の分垃の状況により蚈画の達成䞊圓該指定地域を二以䞊の区域に区分する必芁があるずきは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる総量は、区分される区域ごずのそれぞれの圓該指定ばい煙の総量ずする。\n圓該指定地域における事業掻動その他の人の掻動に䌎぀お発生し、倧気䞭に排出される圓該指定ばい煙の総量\n圓該指定地域におけるすべおの特定工堎等に蚭眮されおいるばい煙発生斜蚭においお発生し、排出口から倧気䞭に排出される圓該指定ばい煙の総量\n圓該指定地域における事業掻動その他の人の掻動に䌎぀お発生し、倧気䞭に排出される圓該指定ばい煙に぀いお、倧気環境基準に照らし環境省什で定めるずころにより算定される総量\n第二号の総量に぀いおの削枛目暙量䞭間目暙ずしおの削枛目暙量を定める堎合にあ぀おは、その削枛目暙量を含む。\n蚈画の達成の期間\n蚈画の達成の方途\n郜道府県知事は、前条第䞀項の指定ばい煙総量削枛蚈画を定めようずするずきは、環境基本法第四十䞉条の芏定により眮かれる審議䌚その他の合議制の機関及び関係垂町村長の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、前条第䞀項の指定ばい煙総量削枛蚈画を定めようずするずきは、あらかじめ、第䞀項第四号及び第五号に係る郚分に぀いお、環境倧臣に協議しなければならない。\n郜道府県知事は、前条第䞀項の指定ばい煙総量削枛蚈画を定めたずきは、第䞀項各号に掲げる事項を公衚するよう努めなければならない。\n郜道府県知事は、圓該指定地域における倧気の汚染の状況の倉動等により必芁が生じたずきは、前条第䞀項の指定ばい煙総量削枛蚈画を倉曎するこずができる。\n第二項から第四項たでの芏定は、前項の芏定による蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "5_3", "article_title": "第五条の䞉" }, { "article_content": "ばい煙を倧気䞭に排出する者は、ばい煙発生斜蚭を蚭眮しようずするずきは、環境省什で定めるずころにより、次の事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n工堎又は事業堎の名称及び所圚地\nばい煙発生斜蚭の皮類\nばい煙発生斜蚭の構造\nばい煙発生斜蚭の䜿甚の方法\nばい煙の凊理の方法\n前項の芏定による届出には、ばい煙発生斜蚭においお発生し、排出口から倧気䞭に排出されるいおう酞化物若しくは特定有害物質の量以䞋「ばい煙量」ずいう。又はばい煙発生斜蚭においお発生し、排出口から倧気䞭に排出される排出物に含たれるばいじん若しくは有害物質特定有害物質を陀く。の量以䞋「ばい煙濃床」ずいう。及びばい煙の排出の方法その他の環境省什で定める事項を蚘茉した曞類を添附しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "䞀の斜蚭がばい煙発生斜蚭ずな぀た際珟にその斜蚭を蚭眮しおいる者蚭眮の工事をしおいる者を含む。であ぀おばい煙を倧気䞭に排出するものは、圓該斜蚭がばい煙発生斜蚭ずな぀た日から䞉十日以内に、環境省什で定めるずころにより、前条第䞀項各号に掲げる事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\n前条第二項の芏定は、前項の芏定による届出に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第六条第䞀項又は前条第䞀項の芏定による届出をした者は、その届出に係る第六条第䞀項第四号から第六号たでに掲げる事項の倉曎をしようずするずきは、環境省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n第六条第二項の芏定は、前項の芏定による届出に぀いお準甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第六条第䞀項又は前条第䞀項の芏定による届出があ぀た堎合においお、その届出に係るばい煙発生斜蚭に係るばい煙量又はばい煙濃床がそのばい煙発生斜蚭に係る排出基準第䞉条第䞀項の排出基準同条第䞉項又は第四条第䞀項の芏定により排出基準が定められた堎合にあ぀おは、その排出基準を含む。をいう。以䞋この章においお「排出基準」ずいう。に適合しないず認めるずきは、その届出を受理した日から六十日以内に限り、その届出をした者に察し、その届出に係るばい煙発生斜蚭の構造若しくは䜿甚の方法若しくはばい煙の凊理の方法に関する蚈画の倉曎前条第䞀項の芏定による届出に係る蚈画の廃止を含む。又は第六条第䞀項の芏定による届出に係るばい煙発生斜蚭の蚭眮に関する蚈画の廃止を呜ずるこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第六条第䞀項又は第八条第䞀項の芏定による届出があ぀た堎合においお、その届出に係るばい煙発生斜蚭が蚭眮される特定工堎等工堎又は事業堎で、圓該ばい煙発生斜蚭の蚭眮又は構造等の倉曎により新たに特定工堎等ずなるものを含む。以䞋この項においお同じ。に぀いお、圓該特定工堎等に蚭眮されるすべおのばい煙発生斜蚭に係る圓該指定ばい煙の合蚈量が総量芏制基準に適合しないず認めるずきは、その届出を受理した日から六十日以内に限り、圓該特定工堎等の蚭眮者に察し、圓該特定工堎等における指定ばい煙の凊理の方法の改善、䜿甚燃料の倉曎その他必芁な措眮を採るべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "第六条第䞀項の芏定による届出をした者又は第八条第䞀項の芏定による届出をした者は、その届出が受理された日から六十日を経過した埌でなければ、それぞれ、その届出に係るばい煙発生斜蚭を蚭眮し、又はその届出に係るばい煙発生斜蚭の構造若しくは䜿甚の方法若しくはばい煙の凊理の方法の倉曎をしおはならない。\n郜道府県知事は、第六条第䞀項又は第八条第䞀項の芏定による届出に係る事項の内容が盞圓であるず認めるずきは、前項に芏定する期間を短瞮するこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第六条第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定による届出をした者は、その届出に係る第六条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる事項に倉曎があ぀たずき、又はその届出に係るばい煙発生斜蚭の䜿甚を廃止したずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第六条第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定による届出をした者からその届出に係るばい煙発生斜蚭を譲り受け、又は借り受けた者は、圓該ばい煙発生斜蚭に係る圓該届出をした者の地䜍を承継する。\n第六条第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定による届出をした者に぀いお盞続、合䜵又は分割その届出に係るばい煙発生斜蚭を承継させるものに限る。があ぀たずきは、盞続人、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人又は分割により圓該ばい煙発生斜蚭を承継した法人は、圓該届出をした者の地䜍を承継する。\n前二項の芏定により第六条第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定による届出をした者の地䜍を承継した者は、その承継があ぀た日から䞉十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n工堎又は事業堎に蚭眮されるすべおのばい煙発生斜蚭に぀いお、第䞀項又は第二項の芏定により届出をした者の地䜍を承継した者は、第九条の二、第十四条第䞉項又は第十五条の二第䞀項若しくは第二項の芏定の適甚に぀いおは、工堎又は事業堎の蚭眮者の地䜍を承継するものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "ばい煙発生斜蚭においお発生するばい煙を倧気䞭に排出する者以䞋「ばい煙排出者」ずいう。は、そのばい煙量又はばい煙濃床が圓該ばい煙発生斜蚭の排出口においお排出基準に適合しないばい煙を排出しおはならない。\n前項の芏定は、䞀の斜蚭がばい煙発生斜蚭ずな぀た際珟にその斜蚭を蚭眮しおいる者蚭眮の工事をしおいる者を含む。の圓該斜蚭においお発生し、倧気䞭に排出されるばい煙に぀いおは、圓該斜蚭がばい煙発生斜蚭ずな぀た日から六月間圓該斜蚭が政什で定める斜蚭である堎合にあ぀おは、䞀幎間は、適甚しない。\nただし、その者に適甚されおいる地方公共団䜓の条䟋の芏定で同項の芏定に盞圓するものがあるずき圓該芏定の違反行為に察する凊眰芏定がないずきを陀く。は、この限りでない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "特定工堎等に蚭眮されおいるばい煙発生斜蚭においお発生する指定ばい煙に係るばい煙排出者は、圓該特定工堎等に蚭眮されおいるすべおのばい煙発生斜蚭の排出口から倧気䞭に排出される圓該指定ばい煙の合蚈量が総量芏制基準に適合しない指定ばい煙を排出しおはならない。\n前項の芏定は、第二条第二項の政什の改正、第五条の二第䞀項の地域を定める政什の改正又は同項の郜道府県知事が定める芏暡の倉曎により新たに特定工堎等ずな぀た工堎又は事業堎に蚭眮されおいるばい煙発生斜蚭においお発生する指定ばい煙に係るばい煙排出者に぀いおは、圓該工堎又は事業堎が特定工堎等ずな぀た日から六月間は、適甚しない。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、ばい煙排出者が、そのばい煙量又はばい煙濃床が排出口においお排出基準に適合しないばい煙を継続しお排出するおそれがあるず認めるずきは、その者に察し、期限を定めお圓該ばい煙発生斜蚭の構造若しくは䜿甚の方法若しくは圓該ばい煙発生斜蚭に係るばい煙の凊理の方法の改善を呜じ、又は圓該ばい煙発生斜蚭の䜿甚の䞀時停止を呜ずるこずができる。\n第十䞉条第二項の芏定は、前項の芏定による呜什に぀いお準甚する。\n郜道府県知事は、総量芏制基準に適合しない指定ばい煙が継続しお排出されるおそれがあるず認めるずきは、圓該指定ばい煙に係る特定工堎等の蚭眮者に察し、期限を定めお、圓該特定工堎等における指定ばい煙の凊理の方法の改善、䜿甚燃料の倉曎その他必芁な措眮を採るべきこずを呜ずるこずができる。\n前項の芏定は、第二条第二項の政什の改正、第五条の二第䞀項の地域を定める政什の改正又は同項の郜道府県知事が定める芏暡の倉曎により新たに特定工堎等ずな぀た工堎又は事業堎に぀いおは、圓該工堎又は事業堎が特定工堎等ずな぀た日から六月間は、適甚しない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、いおう酞化物に係るばい煙発生斜蚭で季節により燃料の䜿甚量に著しい倉動があるものが密集しお蚭眮されおいる地域ずしお政什で定める地域に係るいおう酞化物による著しい倧気の汚染が生じ、又は生ずるおそれがある堎合においお、圓該地域におけるいおう酞化物に係るばい煙発生斜蚭においお発生するいおう酞化物を倧気䞭に排出する者が、圓該ばい煙発生斜蚭で燃料䜿甚基準に適合しない燃料の䜿甚をしおいるず認めるずきは、その者に察し、期間を定めお、燃料䜿甚基準に埓うべきこずを勧告するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わなか぀たずきは、期間を定めお、圓該燃料䜿甚基準に埓うべきこずを呜ずるこずができる。\n第䞀項の燃料䜿甚基準は、環境省什で定める燃料の皮類に぀いお、環境倧臣が定める基準に埓い、同項の政什で定める地域ごずに郜道府県知事が定める。\n環境倧臣は、第䞀項の政什の制定又は改廃の立案をしようずするずきは、関係郜道府県知事の意芋をきかなければならない。\n郜道府県知事は、第䞉項の芏定により燃料䜿甚基準を定めるずきは、公瀺しなければならない。\nこれを倉曎し、又は廃止するずきも、同様ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、いおう酞化物に係る指定地域においお、特定工堎等以倖の工堎又は事業堎における燃料の䜿甚が燃料䜿甚基準に適合しないず認めるずきは、圓該工堎又は事業堎の蚭眮者に察し、期限を定めお、燃料䜿甚基準に埓うべきこずを勧告するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わなか぀たずきは、期限を定めお、圓該燃料䜿甚基準に埓うべきこずを呜ずるこずができる。\n第䞀項の燃料䜿甚基準は、いおう酞化物に係るばい煙発生斜蚭が蚭眮されおいる特定工堎等以倖の工堎又は事業堎に぀いお定める基準ずし、環境省什で定める燃料の皮類に぀いお、指定ばい煙の総量の削枛に関し環境倧臣が定める基準に埓い、いおう酞化物に係る指定地域ごずに郜道府県知事が定める。\n郜道府県知事は、必芁があるず認めるずきは、圓該指定地域を二以䞊の区域に区分し、それらの区域ごずに第䞀項の燃料䜿甚基準を定めるこずができる。\n前条第五項の芏定は、第䞀項の燃料䜿甚基準に぀いお準甚する。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "ばい煙排出者は、環境省什で定めるずころにより、圓該ばい煙発生斜蚭に係るばい煙量又はばい煙濃床を枬定し、その結果を蚘録し、これを保存しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "ばい煙発生斜蚭を蚭眮しおいる者又は物の合成、分解その他の化孊的凊理に䌎い発生する物質のうち人の健康若しくは生掻環境に係る被害を生ずるおそれがあるものずしお政什で定めるもの以䞋「特定物質」ずいう。を発生する斜蚭ばい煙発生斜蚭を陀く。以䞋「特定斜蚭」ずいう。を工堎若しくは事業堎に蚭眮しおいる者は、ばい煙発生斜蚭又は特定斜蚭に぀いお故障、砎損その他の事故が発生し、ばい煙又は特定物質が倧気䞭に倚量に排出されたずきは、盎ちに、その事故に぀いお応急の措眮を講じ、か぀、その事故を速やかに埩旧するように努めなければならない。\n前項の堎合においおは、同項に芏定する者は、盎ちに、その事故の状況を郜道府県知事に通報しなければならない。\nただし、石油コンビナヌト等灜害防止法昭和五十幎法埋第八十四号第二十䞉条第䞀項の芏定による通報をした堎合は、この限りでない。\n郜道府県知事は、第䞀項に芏定する事故が発生した堎合においお、圓該事故に係る工堎又は事業堎の呚蟺の区域における人の健康が損なわれ、又は損なわれるおそれがあるず認めるずきは、その事故に係る同項に芏定する者に察し、その事故の拡倧又は再発の防止のため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "事業者は、この章に芏定するばい煙の排出の芏制等に関する措眮のほか、その事業掻動に䌎うばい煙の倧気䞭ぞの排出の状況を把握するずずもに、圓該排出を抑制するために必芁な措眮を講ずるようにしなければならない。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "揮発性有機化合物の排出及び飛散の抑制に関する斜策その他の措眮は、この章に芏定する揮発性有機化合物の排出の芏制ず事業者が自䞻的に行う揮発性有機化合物の排出及び飛散の抑制のための取組ずを適切に組み合わせお、効果的な揮発性有機化合物の排出及び飛散の抑制を図るこずを旚ずしお、実斜されなければならない。", "article_number": "17_3", "article_title": "第十䞃条の䞉" }, { "article_content": "揮発性有機化合物に係る排出基準は、揮発性有機化合物排出斜蚭の排出口から倧気䞭に排出される排出物に含たれる揮発性有機化合物の量以䞋「揮発性有機化合物濃床」ずいう。に぀いお、斜蚭の皮類及び芏暡ごずの蚱容限床ずしお、環境省什で定める。", "article_number": "17_4", "article_title": "第十䞃条の四" }, { "article_content": "揮発性有機化合物を倧気䞭に排出する者は、揮発性有機化合物排出斜蚭を蚭眮しようずするずきは、環境省什で定めるずころにより、次の事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n工堎又は事業堎の名称及び所圚地\n揮発性有機化合物排出斜蚭の皮類\n揮発性有機化合物排出斜蚭の構造\n揮発性有機化合物排出斜蚭の䜿甚の方法\n揮発性有機化合物の凊理の方法\n前項の芏定による届出には、揮発性有機化合物濃床及び揮発性有機化合物の排出の方法その他の環境省什で定める事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。", "article_number": "17_5", "article_title": "第十䞃条の五" }, { "article_content": "䞀の斜蚭が揮発性有機化合物排出斜蚭ずな぀た際珟にその斜蚭を蚭眮しおいる者蚭眮の工事をしおいる者を含む。であ぀お揮発性有機化合物を倧気䞭に排出するものは、圓該斜蚭が揮発性有機化合物排出斜蚭ずな぀た日から䞉十日以内に、環境省什で定めるずころにより、前条第䞀項各号に掲げる事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\n前条第二項の芏定は、前項の芏定による届出に぀いお準甚する。", "article_number": "17_6", "article_title": "第十䞃条の六" }, { "article_content": "第十䞃条の五第䞀項又は前条第䞀項の芏定による届出をした者は、その届出に係る第十䞃条の五第䞀項第四号から第六号たでに掲げる事項の倉曎をしようずするずきは、環境省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n第十䞃条の五第二項の芏定は、前項の芏定による届出に぀いお準甚する。", "article_number": "17_7", "article_title": "第十䞃条の䞃" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第十䞃条の五第䞀項又は前条第䞀項の芏定による届出があ぀た堎合においお、その届出に係る揮発性有機化合物排出斜蚭に係る揮発性有機化合物濃床がその揮発性有機化合物排出斜蚭に係る排出基準第十䞃条の四の排出基準をいう。以䞋この章においお「排出基準」ずいう。に適合しないず認めるずきは、その届出を受理した日から六十日以内に限り、その届出をした者に察し、その届出に係る揮発性有機化合物排出斜蚭の構造若しくは䜿甚の方法若しくは揮発性有機化合物の凊理の方法に関する蚈画の倉曎前条第䞀項の芏定による届出に係る蚈画の廃止を含む。又は第十䞃条の五第䞀項の芏定による届出に係る揮発性有機化合物排出斜蚭の蚭眮に関する蚈画の廃止を呜ずるこずができる。", "article_number": "17_8", "article_title": "第十䞃条の八" }, { "article_content": "第十䞃条の五第䞀項の芏定による届出をした者又は第十䞃条の䞃第䞀項の芏定による届出をした者は、その届出が受理された日から六十日を経過した埌でなければ、それぞれ、その届出に係る揮発性有機化合物排出斜蚭を蚭眮し、又はその届出に係る揮発性有機化合物排出斜蚭の構造若しくは䜿甚の方法若しくは揮発性有機化合物の凊理の方法の倉曎をしおはならない。", "article_number": "17_9", "article_title": "第十䞃条の九" }, { "article_content": "揮発性有機化合物排出斜蚭から揮発性有機化合物を倧気䞭に排出する者以䞋「揮発性有機化合物排出者」ずいう。は、その揮発性有機化合物排出斜蚭に係る排出基準を遵守しなければならない。", "article_number": "17_10", "article_title": "第十䞃条の十" }, { "article_content": "郜道府県知事は、揮発性有機化合物排出者が排出する揮発性有機化合物の排出口における揮発性有機化合物濃床が排出基準に適合しないず認めるずきは、圓該揮発性有機化合物排出者に察し、期限を定めお圓該揮発性有機化合物排出斜蚭の構造若しくは䜿甚の方法若しくは圓該揮発性有機化合物排出斜蚭に係る揮発性有機化合物の凊理の方法の改善を呜じ、又は圓該揮発性有機化合物排出斜蚭の䜿甚の䞀時停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "17_11", "article_title": "第十䞃条の十䞀" }, { "article_content": "揮発性有機化合物排出者は、環境省什で定めるずころにより、圓該揮発性有機化合物排出斜蚭に係る揮発性有機化合物濃床を枬定し、その結果を蚘録しおおかなければならない。", "article_number": "17_12", "article_title": "第十䞃条の十二" }, { "article_content": "第十条第二項の芏定は、第十䞃条の九の芏定による実斜の制限に぀いお準甚する。\n第十䞀条及び第十二条の芏定は、第十䞃条の五第䞀項又は第十䞃条の六第䞀項の芏定による届出をした者に぀いお準甚する。\n第十䞉条第二項の芏定は、第十䞃条の十䞀の芏定による呜什に぀いお準甚する。", "article_number": "17_13", "article_title": "第十䞃条の十䞉" }, { "article_content": "事業者は、その事業掻動に䌎う揮発性有機化合物の倧気䞭ぞの排出又は飛散の状況を把握するずずもに、圓該排出又は飛散を抑制するために必芁な措眮を講ずるようにしなければならない。", "article_number": "17_14", "article_title": "第十䞃条の十四" }, { "article_content": "䜕人も、その日垞生掻に䌎う揮発性有機化合物の倧気䞭ぞの排出又は飛散を抑制するように努めるずずもに、補品の賌入に圓た぀お揮発性有機化合物の䜿甚量の少ない補品を遞択するこず等により揮発性有機化合物の排出又は飛散の抑制を促進するよう努めなければならない。", "article_number": "17_15", "article_title": "第十䞃条の十五" }, { "article_content": "䞀般粉じん発生斜蚭を蚭眮しようずする者は、環境省什で定めるずころにより、次の事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n工堎又は事業堎の名称及び所圚地\n䞀般粉じん発生斜蚭の皮類\n䞀般粉じん発生斜蚭の構造\n䞀般粉じん発生斜蚭の䜿甚及び管理の方法\n前項の芏定による届出には、䞀般粉じん発生斜蚭の配眮図その他の環境省什で定める曞類を添附しなければならない。\n第䞀項又は次条第䞀項の芏定による届出をした者は、その届出に係る第䞀項第四号及び第五号に掲げる事項の倉曎をしようずするずきは、環境省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "䞀の斜蚭が䞀般粉じん発生斜蚭ずな぀た際珟にその斜蚭を蚭眮しおいる者蚭眮の工事をしおいる者を含む。は、圓該斜蚭が䞀般粉じん発生斜蚭ずな぀た日から䞉十日以内に、環境省什で定めるずころにより、前条第䞀項各号に掲げる事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\n前条第二項の芏定は、前項の芏定による届出に぀いお準甚する。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "䞀般粉じん発生斜蚭を蚭眮しおいる者は、圓該䞀般粉じん発生斜蚭に぀いお、環境省什で定める構造䞊びに䜿甚及び管理に関する基準を遵守しなければならない。", "article_number": "18_3", "article_title": "第十八条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、䞀般粉じん発生斜蚭を蚭眮しおいる者が前条の基準を遵守しおいないず認めるずきは、その者に察し、期限を定めお圓該䞀般粉じん発生斜蚭に぀いお同条の基準に埓うべきこずを呜じ、又は圓該䞀般粉じん発生斜蚭の䜿甚の䞀時停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "18_4", "article_title": "第十八条の四" }, { "article_content": "特定粉じん発生斜蚭に係る隣地ずの敷地境界における芏制基準以䞋「敷地境界基準」ずいう。は、特定粉じん発生斜蚭を蚭眮する工堎又は事業堎における事業掻動に䌎い発生し、又は飛散する特定粉じんで工堎又は事業堎から倧気䞭に排出され、又は飛散するものに぀いお、特定粉じんの皮類ごずに、工堎又は事業堎の敷地の境界線における倧気䞭の濃床の蚱容限床ずしお、環境省什で定める。", "article_number": "18_5", "article_title": "第十八条の五" }, { "article_content": "特定粉じんを倧気䞭に排出し、又は飛散させる者は、特定粉じん発生斜蚭を蚭眮しようずするずきは、環境省什で定めるずころにより、次の事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n工堎又は事業堎の名称及び所圚地\n特定粉じん発生斜蚭の皮類\n特定粉じん発生斜蚭の構造\n特定粉じん発生斜蚭の䜿甚の方法\n特定粉じんの凊理又は飛散の防止の方法\n前項の芏定による届出には、特定粉じん発生斜蚭の配眮図、特定粉じんの排出の方法その他の環境省什で定める事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。\n第䞀項又は次条第䞀項の芏定による届出をした者は、その届出に係る第䞀項第四号から第六号たでに掲げる事項の倉曎をしようずするずきは、環境省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n第二項の芏定は、前項の芏定による届出に぀いお準甚する。", "article_number": "18_6", "article_title": "第十八条の六" }, { "article_content": "䞀の斜蚭が特定粉じん発生斜蚭ずな぀た際珟にその斜蚭を蚭眮しおいる者蚭眮の工事をしおいる者を含む。であ぀お特定粉じんを倧気䞭に排出し、又は飛散させるものは、圓該斜蚭が特定粉じん発生斜蚭ずな぀た日から䞉十日以内に、環境省什で定めるずころにより、前条第䞀項各号に掲げる事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\n前条第二項の芏定は、前項の芏定による届出に぀いお準甚する。", "article_number": "18_7", "article_title": "第十八条の䞃" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第十八条の六第䞀項又は第䞉項の芏定による届出があ぀た堎合においお、その届出に係る特定粉じん発生斜蚭が蚭眮される工堎又は事業堎の敷地の境界線における倧気䞭の特定粉じんの濃床が敷地境界基準に適合しないず認めるずきは、その届出を受理した日から六十日以内に限り、その届出をした者に察し、その届出に係る特定粉じん発生斜蚭の構造若しくは䜿甚の方法若しくは特定粉じんの凊理の方法若しくは飛散の防止の方法に関する蚈画の倉曎同項の芏定による届出に係る蚈画の廃止を含む。又は同条第䞀項の芏定による届出に係る特定粉じん発生斜蚭の蚭眮に関する蚈画の廃止を呜ずるこずができる。", "article_number": "18_8", "article_title": "第十八条の八" }, { "article_content": "第十八条の六第䞀項の芏定による届出をした者又は同条第䞉項の芏定による届出をした者は、その届出が受理された日から六十日を経過した埌でなければ、それぞれ、その届出に係る特定粉じん発生斜蚭を蚭眮し、又はその届出に係る特定粉じん発生斜蚭の構造若しくは䜿甚の方法若しくは特定粉じんの凊理の方法若しくは飛散の防止の方法の倉曎をしおはならない。", "article_number": "18_9", "article_title": "第十八条の九" }, { "article_content": "特定粉じん発生斜蚭を蚭眮する工堎又は事業堎における事業掻動に䌎い発生し、又は飛散する特定粉じんを工堎又は事業堎から倧気䞭に排出し、又は飛散させる者以䞋「特定粉じん排出者」ずいう。は、敷地境界基準を遵守しなければならない。", "article_number": "18_10", "article_title": "第十八条の十" }, { "article_content": "郜道府県知事は、特定粉じん排出者が排出し、又は飛散させる特定粉じんの圓該工堎又は事業堎の敷地の境界線における倧気䞭の濃床が敷地境界基準に適合しないず認めるずきは、圓該特定粉じん排出者に察し、期限を定めお圓該特定粉じん発生斜蚭の構造若しくは䜿甚の方法の改善若しくは特定粉じんの凊理の方法若しくは飛散の防止の方法の改善を呜じ、又は圓該特定粉じん発生斜蚭の䜿甚の䞀時停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "18_11", "article_title": "第十八条の十䞀" }, { "article_content": "特定粉じん排出者は、環境省什で定めるずころにより、その工堎又は事業堎の敷地の境界線における倧気䞭の特定粉じんの濃床を枬定し、その結果を蚘録しおおかなければならない。", "article_number": "18_12", "article_title": "第十八条の十二" }, { "article_content": "第十条第二項の芏定は、第十八条の九の芏定による実斜の制限に぀いお準甚する。\n第十䞀条及び第十二条の芏定は、第十八条第䞀項、第十八条の二第䞀項、第十八条の六第䞀項又は第十八条の䞃第䞀項の芏定による届出をした者に぀いお準甚する。\n第十䞉条第二項の芏定は、第十八条の四及び第十八条の十䞀の芏定による呜什に぀いお準甚する。", "article_number": "18_13", "article_title": "第十八条の十䞉" }, { "article_content": "特定粉じん排出等䜜業に係る芏制基準以䞋「䜜業基準」ずいう。は、特定粉じんの皮類、特定建築材料の皮類及び特定粉じん排出等䜜業の皮類ごずに、特定粉じん排出等䜜業の方法に関する基準ずしお、環境省什で定める。", "article_number": "18_14", "article_title": "第十八条の十四" }, { "article_content": "建築物等を解䜓し、改造し、又は補修する䜜業を䌎う建蚭工事以䞋「解䜓等工事」ずいう。の元請業者発泚者解䜓等工事の泚文者で、他の者から請け負぀た解䜓等工事の泚文者以倖のものをいう。以䞋同じ。から盎接解䜓等工事を請け負぀た者をいう。以䞋同じ。は、圓該解䜓等工事が特定工事に該圓するか吊かに぀いお、蚭蚈図曞その他の曞面による調査、特定建築材料の有無の目芖による調査その他の環境省什で定める方法による調査を行うずずもに、環境省什で定めるずころにより、圓該解䜓等工事の発泚者に察し、次に掲げる事項に぀いお、これらの事項を蚘茉した曞面を亀付しお説明しなければならない。\n圓該調査の結果\n圓該解䜓等工事が特定工事に該圓するずき次号に該圓するずきを陀く。は、圓該特定工事に係る次に掲げる事項\n特定粉じん排出等䜜業の察象ずなる建築物等の郚分における特定建築材料の皮類䞊びにその䜿甚箇所及び䜿甚面積\n特定粉じん排出等䜜業の皮類\n特定粉じん排出等䜜業の実斜の期間\n特定粉じん排出等䜜業の方法\n圓該解䜓等工事が第十八条の十䞃第䞀項に芏定する届出察象特定工事に該圓するずきは、圓該届出察象特定工事に係る次に掲げる事項\n前号に掲げる事項\n前号ニに掲げる特定粉じん排出等䜜業の方法が第十八条の十九各号に掲げる措眮を圓該各号に定める方法により行うものでないずきは、その理由\n前䞉号に掲げるもののほか、環境省什で定める事項\n解䜓等工事の発泚者は、圓該解䜓等工事の元請業者が行う前項の芏定による調査に芁する費甚を適正に負担するこずその他圓該調査に関し必芁な措眮を講ずるこずにより、圓該調査に協力しなければならない。\n解䜓等工事の元請業者は、環境省什で定めるずころにより、第䞀項の芏定による調査に関する蚘録を䜜成し、圓該蚘録及び同項に芏定する曞面の写しを保存しなければならない。\n解䜓等工事の自䞻斜工者解䜓等工事を請負契玄によらないで自ら斜工する者をいう。以䞋同じ。は、圓該解䜓等工事が特定工事に該圓するか吊かに぀いお、第䞀項の環境省什で定める方法による調査を行うずずもに、前項の環境省什で定めるずころにより、圓該調査に関する蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。\n解䜓等工事の元請業者又は自䞻斜工者は、第䞀項又は前項の芏定による調査に係る解䜓等工事を斜工するずきは、環境省什で定めるずころにより、前二項に芏定する蚘録の写しを圓該解䜓等工事の珟堎に備え眮き、か぀、圓該調査の結果その他環境省什で定める事項を、圓該解䜓等工事の珟堎においお公衆に芋やすいように掲瀺しなければならない。\n解䜓等工事の元請業者又は自䞻斜工者は、第䞀項又は第四項の芏定による調査を行぀たずきは、遅滞なく、環境省什で定めるずころにより、圓該調査の結果を郜道府県知事に報告しなければならない。", "article_number": "18_15", "article_title": "第十八条の十五" }, { "article_content": "特定工事の発泚者は、圓該特定工事の元請業者に察し、斜工方法、工期、工事費その他圓該特定工事の請負契玄に関する事項に぀いお、䜜業基準の遵守を劚げるおそれのある条件を付さないように配慮しなければならない。\n前項の芏定は、特定工事の元請業者が圓該特定工事の党郚又は䞀郚特定粉じん排出等䜜業を䌎うものに限る。以䞋この条においお同じ。を他の者に請け負わせるずき及び圓該特定工事の党郚又は䞀郚を請け負぀た他の者その請け負぀た特定工事が数次の請負契玄によ぀お行われるずきは、圓該他の者の請負契玄の埌次の党おの請負契玄の圓事者である請負人を含む。以䞋「䞋請負人」ずいう。が圓該特定工事の党郚又は䞀郚を曎に他の者に請け負わせるずきに぀いお準甚する。\n特定工事の元請業者又は䞋請負人は、その請け負぀た特定工事の党郚又は䞀郚に぀いお他の者に請け負わせるずきは、圓該他の者に察し、その請負に係る特定工事における特定粉じん排出等䜜業の方法その他環境省什で定める事項を説明しなければならない。", "article_number": "18_16", "article_title": "第十八条の十六" }, { "article_content": "特定工事のうち、特定粉じんを倚量に発生し、又は飛散させる原因ずなる特定建築材料ずしお政什で定めるものに係る特定粉じん排出等䜜業を䌎うもの以䞋この条及び第十八条の十九においお「届出察象特定工事」ずいう。の発泚者又は自䞻斜工者次項に芏定するものを陀く。は、圓該特定粉じん排出等䜜業の開始の日の十四日前たでに、環境省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\n圓該届出察象特定工事の発泚者及び元請業者又は自䞻斜工者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n圓該届出察象特定工事の堎所\n圓該特定粉じん排出等䜜業の察象ずなる建築物等の郚分における圓該政什で定める特定建築材料の皮類䞊びにその䜿甚箇所及び䜿甚面積\n圓該届出察象特定工事に係る第十八条の十五第䞀項第二号ロからニたで及び第䞉号ロに掲げる事項\n灜害その他非垞の事態の発生により前項に芏定する特定粉じん排出等䜜業を緊急に行う必芁がある堎合における圓該特定粉じん排出等䜜業を䌎う届出察象特定工事の発泚者又は自䞻斜工者は、速やかに、同項各号に掲げる事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\n前二項の芏定による届出には、圓該特定粉じん排出等䜜業の察象ずなる建築物等の配眮図その他の環境省什で定める事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。", "article_number": "18_17", "article_title": "第十八条の十䞃" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条第䞀項の芏定による届出第十八条の十五第䞀項第䞉号ロに掲げる事項を含むものに限る。があ぀た堎合においお、その届出に係る特定粉じん排出等䜜業に぀いお、次条ただし曞に芏定する堎合に該圓しないず認めるずきは、その届出を受理した日から十四日以内に、その届出をした者に察し、その届出に係る特定粉じん排出等䜜業に぀いお、同条各号に掲げる措眮を圓該各号に定める方法により行うこずを呜ずるものずする。\n郜道府県知事は、前項に芏定する堎合のほか、前条第䞀項の芏定による届出があ぀た堎合においお、その届出に係る特定粉じん排出等䜜業の方法が䜜業基準に適合しないず認めるずきは、その届出を受理した日から十四日以内に限り、その届出をした者に察し、その届出に係る特定粉じん排出等䜜業の方法に関する蚈画の倉曎を呜ずるこずができる。", "article_number": "18_18", "article_title": "第十八条の十八" }, { "article_content": "届出察象特定工事の元請業者若しくは䞋請負人又は自䞻斜工者は、圓該届出察象特定工事における第十八条の十䞃第䞀項の政什で定める特定建築材料に係る特定粉じん排出等䜜業に぀いお、次の各号のいずれかに掲げる措眮第二号に掲げる措眮にあ぀おは、建築物等を改造し、又は補修する堎合に限る。以䞋この条においお同じ。を圓該各号に定める方法により行わなければならない。\nただし、建築物等が倒壊するおそれがあるずきその他次の各号のいずれかに掲げる措眮を圓該各号に定める方法により行うこずが技術䞊著しく困難な堎合は、この限りでない。\n圓該特定建築材料の建築物等からの陀去\n次に掲げる方法\n圓該特定建築材料をかき萜ずし、切断し、又は砎砕するこずなくそのたた建築物等から取り倖す方法\n圓該特定建築材料の陀去を行う堎所を他の堎所から隔離し、陀去を行う間、圓該隔離した堎所においお環境省什で定める集じん・排気装眮を䜿甚する方法\nロに準ずるものずしお環境省什で定める方法\n圓該特定建築材料からの特定粉じんの飛散を防止するための凊理\n圓該特定建築材料を被芆し、又は圓該特定建築材料に添加された特定粉じんに該圓する物質を圓該特定建築材料に固着する方法であ぀お環境省什で定めるもの", "article_number": "18_19", "article_title": "第十八条の十九" }, { "article_content": "特定工事の元請業者若しくは䞋請負人又は自䞻斜工者は、圓該特定工事における特定粉じん排出等䜜業に぀いお、䜜業基準を遵守しなければならない。", "article_number": "18_20", "article_title": "第十八条の二十" }, { "article_content": "郜道府県知事は、特定工事の元請業者若しくは䞋請負人又は自䞻斜工者が圓該特定工事における特定粉じん排出等䜜業に぀いお䜜業基準を遵守しおいないず認めるずきは、その者に察し、期限を定めお圓該特定粉じん排出等䜜業に぀いお䜜業基準に埓うべきこずを呜じ、又は圓該特定粉じん排出等䜜業の䞀時停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "18_21", "article_title": "第十八条の二十䞀" }, { "article_content": "特定工事の元請業者は、各䞋請負人が圓該特定工事における特定粉じん排出等䜜業を適切に行うよう、圓該特定工事における各䞋請負人の斜工の分担関係に応じお、各䞋請負人の指導に努めなければならない。", "article_number": "18_22", "article_title": "第十八条の二十二" }, { "article_content": "特定工事の元請業者は、圓該特定工事における特定粉じん排出等䜜業が完了したずきは、環境省什で定めるずころにより、その結果を遅滞なく圓該特定工事の発泚者に曞面で報告するずずもに、圓該特定粉じん排出等䜜業に関する蚘録を䜜成し、圓該蚘録及び圓該曞面の写しを保存しなければならない。\n特定工事の自䞻斜工者は、圓該特定工事における特定粉じん排出等䜜業が完了したずきは、環境省什で定めるずころにより、圓該特定工事における特定粉じん排出等䜜業に関する蚘録を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "18_23", "article_title": "第十八条の二十䞉" }, { "article_content": "囜は、建築物等に特定建築材料が䜿甚されおいるか吊かを把握するために必芁な情報の収集、敎理及び提䟛その他の特定工事等に䌎う特定粉じんの排出又は飛散の抑制に関する斜策の実斜に努めなければならない。", "article_number": "18_24", "article_title": "第十八条の二十四" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、建築物等の所有者、管理者又は占有者に察し、特定建築材料及び建築物等に特定建築材料が䜿甚されおいるか吊かの把握に関する知識の普及を図るよう努めるずずもに、囜の斜策ず盞た぀お、圓該地域の実情に応じ、特定工事等に䌎う特定粉じんの排出又は飛散を抑制するよう必芁な措眮を講ずるこずに努めなければならない。", "article_number": "18_25", "article_title": "第十八条の二十五" }, { "article_content": "氎銀等の倧気䞭ぞの排出の抑制に関する斜策その他の措眮は、条玄の的確か぀円滑な実斜を図るため、この章に芏定する氎銀等の排出の芏制ず事業者が自䞻的に行う氎銀等の排出の抑制のための取組ずを適切に組み合わせお、効果的な氎銀等の倧気䞭ぞの排出の抑制を図るこずを旚ずしお、実斜されなければならない。", "article_number": "18_26", "article_title": "第十八条の二十六" }, { "article_content": "氎銀等に係る排出基準は、氎銀等の倧気䞭ぞの排出の削枛に関する技術氎準及び経枈性を勘案し、その排出が可胜な限り削枛されるよう、氎銀排出斜蚭の排出口から倧気䞭に排出される排出物に含たれる氎銀等の量以䞋「氎銀濃床」ずいう。に぀いお、斜蚭の皮類及び芏暡ごずの蚱容限床ずしお、環境省什で定める。", "article_number": "18_27", "article_title": "第十八条の二十䞃" }, { "article_content": "氎銀等を倧気䞭に排出する者は、氎銀排出斜蚭を蚭眮しようずするずきは、環境省什で定めるずころにより、次の事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n工堎又は事業堎の名称及び所圚地\n氎銀排出斜蚭の皮類\n氎銀排出斜蚭の構造\n氎銀排出斜蚭の䜿甚の方法\n氎銀等の凊理の方法\n前項の芏定による届出には、氎銀濃床及び氎銀等の倧気䞭ぞの排出の方法その他の環境省什で定める事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。", "article_number": "18_28", "article_title": "第十八条の二十八" }, { "article_content": "䞀の斜蚭が氎銀排出斜蚭ずな぀た際珟にその斜蚭を蚭眮しおいる者蚭眮の工事をしおいる者を含む。であ぀お氎銀等を倧気䞭に排出するものは、圓該斜蚭が氎銀排出斜蚭ずな぀た日から䞉十日以内に、環境省什で定めるずころにより、前条第䞀項各号に掲げる事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\n前条第二項の芏定は、前項の芏定による届出に぀いお準甚する。", "article_number": "18_29", "article_title": "第十八条の二十九" }, { "article_content": "第十八条の二十八第䞀項又は前条第䞀項の芏定による届出をした者は、その届出に係る第十八条の二十八第䞀項第四号から第六号たでに掲げる事項の倉曎をしようずするずきは、環境省什で定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n第十八条の二十八第二項の芏定は、前項の芏定による届出に぀いお準甚する。", "article_number": "18_30", "article_title": "第十八条の䞉十" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第十八条の二十八第䞀項又は前条第䞀項の芏定による届出があ぀た堎合においお、その届出に係る氎銀排出斜蚭に係る氎銀濃床がその氎銀排出斜蚭に係る第十八条の二十䞃の排出基準以䞋この章においお「排出基準」ずいう。に適合しないず認めるずきは、その届出を受理した日から六十日以内に限り、その届出をした者に察し、その届出に係る氎銀排出斜蚭の構造若しくは䜿甚の方法若しくは氎銀等の凊理の方法に関する蚈画の倉曎前条第䞀項の芏定による届出に係る蚈画の廃止を含む。又は第十八条の二十八第䞀項の芏定による届出に係る氎銀排出斜蚭の蚭眮に関する蚈画の廃止を呜ずるこずができる。", "article_number": "18_31", "article_title": "第十八条の䞉十䞀" }, { "article_content": "第十八条の二十八第䞀項の芏定による届出をした者又は第十八条の䞉十第䞀項の芏定による届出をした者は、その届出が受理された日から六十日を経過した埌でなければ、それぞれ、その届出に係る氎銀排出斜蚭を蚭眮し、又はその届出に係る氎銀排出斜蚭の構造若しくは䜿甚の方法若しくは氎銀等の凊理の方法の倉曎をしおはならない。", "article_number": "18_32", "article_title": "第十八条の䞉十二" }, { "article_content": "氎銀排出斜蚭から氎銀等を倧気䞭に排出する者以䞋「氎銀排出者」ずいう。は、その氎銀排出斜蚭に係る排出基準を遵守しなければならない。", "article_number": "18_33", "article_title": "第十八条の䞉十䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、氎銀排出者が排出する氎銀等の排出口における氎銀濃床が排出基準に適合しない氎銀等を継続しお倧気䞭に排出するず認めるずきは、圓該氎銀排出者に察し、期限を定めお、圓該氎銀排出斜蚭の構造若しくは䜿甚の方法若しくは氎銀等の凊理の方法の改善又は圓該氎銀排出斜蚭の䜿甚の䞀時停止その他氎銀等の倧気䞭ぞの排出を枛少させるための措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないずきは、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "18_34", "article_title": "第十八条の䞉十四" }, { "article_content": "氎銀排出者は、環境省什で定めるずころにより、圓該氎銀排出斜蚭に係る氎銀濃床を枬定し、その結果を蚘録し、これを保存しなければならない。", "article_number": "18_35", "article_title": "第十八条の䞉十五" }, { "article_content": "第十条第二項の芏定は、第十八条の䞉十二の芏定による実斜の制限に぀いお準甚する。\n第十䞀条及び第十二条の芏定は、第十八条の二十八第䞀項又は第十八条の二十九第䞀項の芏定による届出をした者に぀いお準甚する。\n第十䞉条第二項の芏定は、第十八条の䞉十四第䞀項の芏定による勧告及び同条第二項の芏定による呜什に぀いお準甚する。", "article_number": "18_36", "article_title": "第十八条の䞉十六" }, { "article_content": "工堎又は事業堎に蚭眮される氎銀等を倧気䞭に排出する斜蚭氎銀排出斜蚭を陀く。のうち、氎銀等の排出量が盞圓皋床倚い斜蚭であ぀お、その排出を抑制するこずが適圓であるものずしお政什で定めるもの以䞋この条においお「芁排出抑制斜蚭」ずいう。を蚭眮しおいる者は、その芁排出抑制斜蚭に係る氎銀等の倧気䞭ぞの排出に関し、単独で又は共同しお、自ら遵守すべき基準を䜜成し、氎銀濃床を枬定し、その結果を蚘録し、これを保存するこずその他の氎銀等の倧気䞭ぞの排出を抑制するために必芁な措眮を講ずるずずもに、圓該措眮の実斜の状況及びその評䟡を公衚しなければならない。", "article_number": "18_37", "article_title": "第十八条の䞉十䞃" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、事業者は、その事業掻動に䌎う氎銀等の倧気䞭ぞの排出の状況を把握し、圓該排出を抑制するために必芁な措眮を講ずるようにするずずもに、囜が実斜する氎銀等の倧気䞭ぞの排出の抑制に関する斜策に協力しなければならない。", "article_number": "18_38", "article_title": "第十八条の䞉十八" }, { "article_content": "囜は、我が囜における氎銀等の倧気䞭ぞの排出の状況を把握し、その結果を公衚するこず、氎銀等の倧気䞭ぞの排出の抑制のための技術に関する情報を収集敎理し、その成果の普及を図るこずその他の氎銀等の倧気䞭ぞの排出の抑制に関する斜策の実斜に努めなければならない。", "article_number": "18_39", "article_title": "第十八条の䞉十九" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、事業者に察し、氎銀等の倧気䞭ぞの排出を抑制するために必芁な措眮を講ずるこずを促進するために必芁な情報の提䟛を行うよう努めるずずもに、䜏民に察し、氎銀等の倧気䞭ぞの排出の抑制に関する知識の普及を図るよう努めなければならない。", "article_number": "18_40", "article_title": "第十八条の四十" }, { "article_content": "有害倧気汚染物質による倧気の汚染の防止に関する斜策その他の措眮は、科孊的知芋の充実の䞋に、将来にわた぀お人の健康に係る被害が未然に防止されるようにするこずを旚ずしお、実斜されなければならない。", "article_number": "18_41", "article_title": "第十八条の四十䞀" }, { "article_content": "事業者は、その事業掻動に䌎う有害倧気汚染物質の倧気䞭ぞの排出又は飛散の状況を把握するずずもに、圓該排出又は飛散を抑制するために必芁な措眮を講ずるようにしなければならない。", "article_number": "18_42", "article_title": "第十八条の四十二" }, { "article_content": "囜は、地方公共団䜓ずの連携の䞋に有害倧気汚染物質による倧気の汚染の状況を把握するための調査の実斜に努めるずずもに、有害倧気汚染物質の人の健康に及がす圱響に関する科孊的知芋の充実に努めなければならない。\n囜は、前項の調査の実斜状況及び同項の科孊的知芋の充実の皋床に応じ、有害倧気汚染物質ごずに倧気の汚染による人の健康に係る被害が生ずるおそれの皋床を評䟡し、その成果を定期的に公衚しなければならない。\n囜は、事業者が前条の措眮を講ずるこずを促進し、及び次条の地方公共団䜓の斜策が掚進されるこずに資するため、有害倧気汚染物質の排出又は飛散の抑制のための技術に関する情報を収集敎理し、及びその成果の普及を図るように努めなければならない。", "article_number": "18_43", "article_title": "第十八条の四十䞉" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、その区域に係る有害倧気汚染物質による倧気の汚染の状況を把握するための調査の実斜に努めなければならない。\n地方公共団䜓は、事業者に察し、第十八条の四十二の措眮を講ずるこずを促進するために必芁な情報の提䟛を行うように努めるずずもに、䜏民に察し、有害倧気汚染物質による倧気の汚染の防止に関する知識の普及を図るように努めなければならない。", "article_number": "18_44", "article_title": "第十八条の四十四" }, { "article_content": "䜕人も、その日垞生掻に䌎う有害倧気汚染物質の倧気䞭ぞの排出又は飛散を抑制するように努めなければならない。", "article_number": "18_45", "article_title": "第十八条の四十五" }, { "article_content": "環境倧臣は、自動車が䞀定の条件で運行する堎合に発生し、倧気䞭に排出される排出物に含たれる自動車排出ガスの量の蚱容限床を定めなければならない。\n自動車排出ガスによる倧気の汚染の防止を図るため、囜土亀通倧臣は、道路運送車䞡法に基づく呜什で、自動車排出ガスの排出に係る芏制に関し必芁な事項を定める堎合には、前項の蚱容限床が確保されるずずもに次条第䞀項の蚱容限床の確保に資するこずずなるように考慮しなければならない。\n環境倧臣は、特定特殊自動車特定特殊自動車排出ガスの芏制等に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十䞀号第二条第䞀項に芏定する特定特殊自動車をいう。が䞀定の条件で䜿甚される堎合に発生し、倧気䞭に排出される排出物に含たれる特定特殊自動車排出ガス同条第䞉項に芏定する特定特殊自動車排出ガスをいう。次項においお同じ。の量の蚱容限床を定めなければならない。\n特定特殊自動車排出ガスによる倧気の汚染の防止を図るため、特定特殊自動車排出ガスの芏制等に関する法埋第五条に芏定する䞻務倧臣は、同条の技術䞊の基準を定める堎合には、前項の蚱容限床が確保されるように考慮しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "環境倧臣は、前条第䞀項の蚱容限床を定めるに圓た぀お自動車排出ガスによる倧気の汚染の防止を図るため必芁があるず認めるずきは、自動車の燃料の性状に関する蚱容限床又は自動車の燃料に含たれる物質の量の蚱容限床を定めなければならない。\n自動車排出ガスによる倧気の汚染の防止を図るため、経枈産業倧臣は、揮発油等の品質の確保等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第八十八号に基づく呜什で自動車の燃料に係る芏制に関し必芁な事項を定める堎合には、前項の蚱容限床が確保されるように考慮しなければならない。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、亀差点等があるため自動車の亀通が枋滞するこずにより自動車排出ガスによる倧気の著しい汚染が生じ、又は生ずるおそれがある道路の郚分及びその呚蟺の区域に぀いお、倧気䞭の自動車排出ガスの濃床の枬定を行なうものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条の枬定を行な぀た堎合においお、自動車排出ガスにより道路の郚分及びその呚蟺の区域に係る倧気の汚染が環境省什で定める限床をこえおいるず認められるずきは、郜道府県公安委員䌚に察し、道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号の芏定による措眮をずるべきこずを芁請するものずする。\n環境倧臣は、前項の環境省什を定めようずするずきは、あらかじめ、囜家公安委員䌚に協議しなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定により芁請する堎合を陀くほか、前条の枬定を行぀た堎合においお特に必芁があるず認めるずきは、圓該道路の郚分の構造の改善その他自動車排出ガスの濃床の枛少に資する事項に関し、道路管理者又は関係行政機関の長に意芋を述べるこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "䜕人も、自動車を運転し、若しくは䜿甚し、又は亀通機関を利甚するに圓た぀おは、自動車排出ガスの排出が抑制されるように努めなければならない。", "article_number": "21_2", "article_title": "第二十䞀条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、環境省什で定めるずころにより、倧気の汚染攟射性物質によるものを陀く。第二十四条第䞀項においお同じ。の状況を垞時監芖しなければならない。\n郜道府県知事は、環境省什で定めるずころにより、前項の垞時監芖の結果を環境倧臣に報告しなければならない。\n環境倧臣は、環境省什で定めるずころにより、攟射性物質環境省什で定めるものに限る。第二十四条第二項においお同じ。による倧気の汚染の状況を垞時監芖しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、倧気の汚染が著しくなり、人の健康又は生掻環境に係る被害が生ずるおそれがある堎合ずしお政什で定める堎合に該圓する事態が発生したずきは、その事態を䞀般に呚知させるずずもに、ばい煙を排出する者、揮発性有機化合物を排出し、若しくは飛散させる者又は自動車の䜿甚者若しくは運転者であ぀お、圓該倧気の汚染をさらに著しくするおそれがあるず認められるものに察し、ばい煙の排出量若しくは揮発性有機化合物の排出量若しくは飛散の量の枛少又は自動車の運行の自䞻的制限に぀いお協力を求めなければならない。\n郜道府県知事は、気象状況の圱響により倧気の汚染が急激に著しくなり、人の健康又は生掻環境に重倧な被害が生ずる堎合ずしお政什で定める堎合に該圓する事態が発生したずきは、圓該事態がばい煙又は揮発性有機化合物に起因する堎合にあ぀おは、環境省什で定めるずころにより、ばい煙排出者又は揮発性有機化合物排出者に察し、ばい煙量若しくはばい煙濃床又は揮発性有機化合物濃床の枛少、ばい煙発生斜蚭又は揮発性有機化合物排出斜蚭の䜿甚の制限その他必芁な措眮をずるべきこずを呜じ、圓該事態が自動車排出ガスに起因する堎合にあ぀おは、郜道府県公安委員䌚に察し、道路亀通法の芏定による措眮をずるべきこずを芁請するものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、環境省什で定めるずころにより、圓該郜道府県の区域に係る倧気の汚染の状況を公衚しなければならない。\n環境倧臣は、環境省什で定めるずころにより、攟射性物質による倧気の汚染の状況を公衚しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "工堎又は事業堎における事業掻動に䌎う健康被害物質ばい煙、特定物質又は粉じんで、生掻環境のみに係る被害を生ずるおそれがある物質ずしお政什で定めるもの以倖のものをいう。以䞋この章においお同じ。の倧気䞭ぞの排出飛散を含む。以䞋この章においお同じ。により、人の生呜又は身䜓を害したずきは、圓該排出に係る事業者は、これによ぀お生じた損害を賠償する責めに任ずる。\n䞀の物質が新たに健康被害物質ずな぀た堎合には、前項の芏定は、その物質が健康被害物質ずな぀た日以埌の圓該物質の排出による損害に぀いお適甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する損害が二以䞊の事業者の健康被害物質の倧気䞭ぞの排出により生じ、圓該損害賠償の責任に぀いお民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞃癟十九条第䞀項の芏定の適甚がある堎合においお、圓該損害の発生に関しその原因ずな぀た皋床が著しく小さいず認められる事業者があるずきは、裁刀所は、その者の損害賠償の額を定めるに぀いお、その事情をしんしやくするこずができる。", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "第二十五条第䞀項に芏定する損害の発生に関しお、倩灜その他の䞍可抗力が競合したずきは、裁刀所は、損害賠償の責任及び額を定めるに぀いお、これをしんしやくするこずができる。", "article_number": "25_3", "article_title": "第二十五条の䞉" }, { "article_content": "第二十五条第䞀項に芏定する損害賠償の請求暩は、次に掲げる堎合には、時効によ぀お消滅する。\n被害者又はその法定代理人が損害及び賠償矩務者を知぀た時から五幎間行䜿しないずき。\n損害の発生の時から二十幎を経過したずき。", "article_number": "25_4", "article_title": "第二十五条の四" }, { "article_content": "第二十五条第䞀項に芏定する損害賠償の責任に぀いお鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号の適甚があるずきは、同法の定めるずころによる。", "article_number": "25_5", "article_title": "第二十五条の五" }, { "article_content": "この章の芏定は、事業者が行なう事業に埓事する者の業務䞊の負傷、疟病及び死亡に関しおは、適甚しない。", "article_number": "25_6", "article_title": "第二十五条の六" }, { "article_content": "環境倧臣又は郜道府県知事は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、ばい煙発生斜蚭を蚭眮しおいる者、特定斜蚭を工堎若しくは事業堎に蚭眮しおいる者、揮発性有機化合物排出斜蚭を蚭眮しおいる者、䞀般粉じん発生斜蚭を蚭眮しおいる者、特定粉じん排出者、解䜓等工事の発泚者、元請業者、自䞻斜工者若しくは䞋請負人若しくは氎銀排出斜蚭を蚭眮しおいる者に察し、ばい煙発生斜蚭の状況、特定斜蚭の事故の状況、揮発性有機化合物排出斜蚭の状況、䞀般粉じん発生斜蚭の状況、特定粉じん発生斜蚭の状況、解䜓等工事に係る建築物等の状況、特定粉じん排出等䜜業の状況、氎銀排出斜蚭の状況その他必芁な事項の報告を求め、又はその職員に、ばい煙発生斜蚭を蚭眮しおいる者、特定斜蚭を工堎若しくは事業堎に蚭眮しおいる者、揮発性有機化合物排出斜蚭を蚭眮しおいる者、䞀般粉じん発生斜蚭を蚭眮しおいる者若しくは特定粉じん排出者の工堎若しくは事業堎、解䜓等工事に係る建築物等、解䜓等工事の珟堎、解䜓等工事の元請業者、自䞻斜工者若しくは䞋請負人の営業所、事務所その他の事業堎若しくは氎銀排出斜蚭を蚭眮しおいる者の工堎若しくは事業堎に立ち入り、ばい煙発生斜蚭、ばい煙凊理斜蚭、特定斜蚭、揮発性有機化合物排出斜蚭、䞀般粉じん発生斜蚭、特定粉じん発生斜蚭、解䜓等工事に係る建築物等、氎銀排出斜蚭その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定による環境倧臣による報告の城収又はその職員による立入怜査は、倧気の汚染により人の健康又は生掻環境に係る被害が生ずるこずを防止するため緊急の必芁があるず認められる堎合に行うものずする。\n第䞀項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第十八号に芏定する電気工䜜物、ガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第二条第十䞉項に芏定するガス工䜜物又は鉱山保安法昭和二十四幎法埋第䞃十号第十䞉条第䞀項の経枈産業省什で定める斜蚭であるばい煙発生斜蚭、特定斜蚭、揮発性有機化合物排出斜蚭、䞀般粉じん発生斜蚭、特定粉じん発生斜蚭又は氎銀排出斜蚭以䞋「ばい煙発生斜蚭等」ずいう。においお発生し、又は飛散するばい煙、特定物質、揮発性有機化合物、䞀般粉じん、特定粉じん又は氎銀等以䞋「ばい煙等」ずいう。を排出し、又は飛散させる者に぀いおは、第六条から第十条たで同条第二項にあ぀おは、第十䞃条の十䞉第䞀項、第十八条の十䞉第䞀項及び第十八条の䞉十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第十䞀条及び第十二条これらの芏定を第十䞃条の十䞉第二項、第十八条の十䞉第二項及び第十八条の䞉十六第二項においお準甚する堎合を含む。、第十䞃条第二項及び第䞉項、第十䞃条の五から第十䞃条の九たで、第十八条、第十八条の二、第十八条の六から第十八条の九たで䞊びに第十八条の二十八から第十八条の䞉十二たでの芏定を適甚せず、電気事業法、ガス事業法又は鉱山保安法の盞圓芏定の定めるずころによる。\n前項に芏定する法埋に基づく暩限を有する囜の行政機関の長以䞋この条においお単に「行政機関の長」ずいう。は、第六条、第八条、第十䞀条若しくは第十二条第䞉項これらの芏定を第十䞃条の十䞉第二項、第十八条の十䞉第二項及び第十八条の䞉十六第二項においお準甚する堎合を含む。、第十䞃条の五、第十䞃条の䞃、第十八条、第十八条の六、第十八条の二十八又は第十八条の䞉十の芏定に盞圓する電気事業法、ガス事業法又は鉱山保安法の芏定による前項に芏定するばい煙発生斜蚭等に係る蚱可若しくは認可の申請又は届出があ぀たずきは、その蚱可若しくは認可の申請又は届出に係る事項のうちこれらの芏定による届出事項に該圓する事項を圓該ばい煙発生斜蚭等の所圚地を管蜄する郜道府県知事に通知するものずする。\n郜道府県知事は、第䞀項に芏定するばい煙発生斜蚭等においお発生し、又は飛散するばい煙等に起因する倧気の汚染により人の健康又は生掻環境に係る被害を生ずるおそれがあるず認めるずきは、行政機関の長に察し、第九条、第九条の二、第十䞃条の八、第十八条の八又は第十八条の䞉十䞀の芏定に盞圓する電気事業法、ガス事業法又は鉱山保安法の芏定による措眮を執るべきこずを芁請するこずができる。\n行政機関の長は、前項の芏定による芁請があ぀た堎合においお講じた措眮を圓該郜道府県知事に通知するものずする。\n郜道府県知事は、第䞀項に芏定するばい煙発生斜蚭等に぀いお、第十四条第䞀項若しくは第䞉項、第十䞃条の十䞀、第十八条の四若しくは第十八条の十䞀の芏定による呜什又は第十八条の䞉十四第䞀項の芏定による勧告若しくは同条第二項の芏定による呜什をしようずするずきは、あらかじめ、行政機関の長に協議しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "環境倧臣は、この法埋の目的を達成するため必芁があるず認めるずきは、関係地方公共団䜓の長に察し、必芁な資料の提出及び説明を求めるこずができる。\n郜道府県知事は、この法埋の目的を達成するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長又は関係地方公共団䜓の長に察し、ばい煙発生斜蚭、揮発性有機化合物排出斜蚭、䞀般粉じん発生斜蚭、特定粉じん発生斜蚭、特定粉じん排出等䜜業若しくは氎銀排出斜蚭の状況等に関する資料の送付その他の協力を求め、又はばい煙、揮発性有機化合物、粉じん若しくは氎銀等による倧気の汚染の防止に関し意芋を述べるこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "環境倧臣は、倧気の汚染により人の健康に係る被害が生ずるこずを防止するため緊急の必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事又は第䞉十䞀条第䞀項の政什で定める垂特別区を含む。の長に察し、次に掲げる事務に関し必芁な指瀺をするこずができる。\n第九条、第九条の二、第十四条第䞀項及び第䞉項、第十五条第二項、第十五条の二第二項、第十䞃条第䞉項、第十䞃条の八、第十䞃条の十䞀、第十八条の四、第十八条の八、第十八条の十䞀、第十八条の十八、第十八条の二十䞀、第十八条の䞉十䞀、第十八条の䞉十四第二項䞊びに第二十䞉条第二項の芏定による呜什に関する事務\n第十五条第䞀項、第十五条の二第䞀項及び第十八条の䞉十四第䞀項の芏定による勧告に関する事務\n第二十䞀条第䞀項、第二十䞉条第二項及び第二十䞃条第䞉項の芏定による芁請に関する事務\n第二十䞀条第䞉項の芏定による意芋を述べるこずに関する事務\n第二十䞉条第䞀項の芏定による呚知及び協力を求めるこずに関する事務\n前条第二項の芏定による協力を求め、又は意芋を述べるこずに関する事務", "article_number": "28_2", "article_title": "第二十八条の二" }, { "article_content": "囜は、工堎若しくは事業堎における事業掻動又は建築物等の解䜓等に䌎うばい煙、揮発性有機化合物、特定粉じん又は氎銀等の排出等による倧気の汚染の防止のための斜蚭の蚭眮又は改善に぀き必芁な資金のあ぀せん、技術的な助蚀その他の揎助に努めるものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "囜は、ばい煙、特定物質、揮発性有機化合物、氎銀等及び自動車排出ガスの凊理に関する技術の研究、倧気の汚染の人の健康又は生掻環境に及がす圱響の研究その他倧気の汚染の防止に関する研究及び囜際協力を掚進し、その成果の普及に努めるものずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "30_2", "article_title": "第䞉十条の二" }, { "article_content": "この法埋に芏定する環境倧臣の暩限は、環境省什で定めるずころにより、地方環境事務所長に委任するこずができる。", "article_number": "30_3", "article_title": "第䞉十条の䞉" }, { "article_content": "この法埋の芏定により郜道府県知事の暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、政什で定める垂特別区を含む。以䞋同じ。の長が行うこずずするこずができる。\n前項の政什で定める垂の長は、この法埋の斜行に必芁な事項で環境省什で定めるものを郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務のうち、第五条の二第䞀項の芏定により凊理するこずずされおいるもの指定ばい煙総量削枛蚈画の䜜成に係るものを陀く。䞊びに同条第二項及び第䞉項、第十五条第䞉項、第十五条の二第䞉項及び第四項䞊びに第二十二条第䞀項及び第二項の芏定により凊理するこずずされおいるものは、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "31_2", "article_title": "第䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、地方公共団䜓が、ばい煙発生斜蚭に぀いお、そのばい煙発生斜蚭においお発生するばい煙以倖の物質の倧気䞭ぞの排出に関し、ばい煙発生斜蚭以倖のばい煙を発生し、及び排出する斜蚭に぀いお、その斜蚭においお発生するばい煙の倧気䞭ぞの排出に関し、揮発性有機化合物排出斜蚭に぀いお、その揮発性有機化合物排出斜蚭に係る揮発性有機化合物以倖の物質の倧気䞭ぞの排出に関し、揮発性有機化合物排出斜蚭以倖の揮発性有機化合物を排出する斜蚭に぀いお、その斜蚭に係る揮発性有機化合物の倧気䞭ぞの排出に関し、䞀般粉じん発生斜蚭以倖の䞀般粉じんを発生し、及び排出し、又は飛散させる斜蚭に぀いお、その斜蚭においお発生し、又は飛散する䞀般粉じんの倧気䞭ぞの排出又は飛散に関し、特定粉じん発生斜蚭に぀いお、その特定粉じん発生斜蚭においお発生し、又は飛散する特定粉じん以倖の物質の倧気䞭ぞの排出又は飛散に関し、特定粉じん発生斜蚭以倖の特定粉じんを発生し、及び排出し、又は飛散させる斜蚭に぀いお、その斜蚭においお発生し、又は飛散する特定粉じんの倧気䞭ぞの排出又は飛散に関し、特定粉じん排出等䜜業に぀いお、その䜜業に䌎い発生し、又は飛散する特定粉じん以倖の物質の倧気䞭ぞの排出又は飛散に関し、特定粉じん排出等䜜業以倖の建築物等を解䜓し、改造し、又は補修する䜜業に぀いお、その䜜業に䌎い発生し、又は飛散する特定粉じんの倧気䞭ぞの排出又は飛散に関し、氎銀排出斜蚭に぀いお、その氎銀排出斜蚭に係る氎銀等以倖の物質の倧気䞭ぞの排出に関し、䞊びに氎銀排出斜蚭以倖の氎銀等を倧気䞭に排出する斜蚭に぀いお、その斜蚭に係る氎銀等の倧気䞭ぞの排出に関し、条䟋で必芁な芏制を定めるこずを劚げるものではない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "第九条、第九条の二、第十四条第䞀項若しくは第䞉項、第十䞃条の八、第十䞃条の十䞀、第十八条の八、第十八条の十䞀、第十八条の䞉十䞀又は第十八条の䞉十四第二項の芏定による呜什に違反した堎合には、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十䞉条第䞀項又は第十䞉条の二第䞀項の芏定に違反したずき。\n第十䞃条第䞉項、第十八条の四、第十八条の十八、第十八条の二十䞀又は第二十䞉条第二項の芏定による呜什に違反したずき。\n過倱により、前項第䞀号の眪を犯した堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六条第䞀項、第八条第䞀項、第十䞃条の五第䞀項、第十䞃条の䞃第䞀項、第十八条の六第䞀項若しくは第䞉項、第十八条の十䞃第䞀項、第十八条の二十八第䞀項又は第十八条の䞉十第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第十五条第二項又は第十五条の二第二項の芏定による呜什に違反したずき。\n第十八条の十九の芏定に違反したずき。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃条第䞀項、第十䞃条の六第䞀項、第十八条第䞀項若しくは第䞉項、第十八条の二第䞀項、第十八条の䞃第䞀項又は第十八条の二十九第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第十条第䞀項、第十䞃条の九、第十八条の九又は第十八条の䞉十二の芏定に違反したずき。\n第十六条又は第十八条の䞉十五の芏定に違反しお、蚘録をせず、虚停の蚘録をし、又は蚘録を保存しなか぀たずき。\n第十八条の十五第六項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第二十六条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、第䞉十䞉条から前条たでの違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "第十䞀条若しくは第十二条第䞉項これらの芏定を第十䞃条の十䞉第二項、第十八条の十䞉第二項及び第十八条の䞉十六第二項においお準甚する堎合を含む。又は第十八条の十䞃第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の鳥獣保護及狩猟ニ関スル法埋、蟲薬取締法、枩泉法、工業甚氎法、自然公園法、建築物甚地䞋氎の採取の芏制に関する法埋、公害防止事業団法、倧気汚染防止法、隒音芏制法、公害に係る健康被害の救枈に関する特別措眮法、氎質汚濁防止法又は蟲甚地の土壌の汚染防止等に関する法埋以䞋「敎理法」ずいう。の芏定により囜の機関がした蚱可、認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の敎理法の盞圓芏定に基づいお、盞圓の囜の機関がした蚱可、認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の敎理法の芏定により囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、この法埋による改正埌の敎理法の盞圓芏定に基づいお、盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行のため必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎䞉月二十䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定䞊びに附則第八条から第十条たで、第十九条租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第二十条の六第䞀項第䞉号の改正芏定及び第五十䞃条の八第䞀項第䞉号の改正芏定に限る。、第二十五条倧気汚染防止法昭和四十䞉幎法埋第九十䞃号第二十䞃条第二項の改正芏定䞭「第二条第十項」を「第二条第十二項」に改める郚分に限る。、第二十六条隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号第二十䞀条第䞀項の改正芏定䞭「第二条第十項」を「第二条第十二項」に改める郚分に限る。、第䞉十条及び第䞉十䞀条振動芏制法昭和五十䞀幎法埋第六十四号第十八条第䞀項の改正芏定䞭「第二条第十項」を「第二条第十二項」に改める郚分に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に第四十䞀条の芏定による改正前の倧気汚染防止法第五条の䞉第䞉項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告がされおいるずきは、圓該報告に係る同法第五条の二第䞀項の指定ばい煙総量削枛蚈画は、第四十䞀条の芏定による改正埌の同法第五条の䞉第䞉項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による同意を埗た同法第五条の二第䞀項の指定ばい煙総量削枛蚈画ずみなす。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第八条、第九条第五項、第十二条から第十四条たで、第四十四条、第四十䞃条、第四十九条、第五十条「第二条第十二項」を「第二条第十䞉項」に改める郚分に限る。、第五十二条及び第五十䞉条の芏定\n平成十六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二十八条の二第四号の改正芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞃条及び第二十八条の芏定は公垃の日から、附則第四条第䞀項から第五項たで及び第九項から第十䞀項たで、第五条䞊びに第六条の芏定は平成十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお八月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第䞀条、第䞉条及び第四条の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況等に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定倧気汚染防止法第十四条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十六条の改正芏定䞊びに同法第䞉十五条の改正芏定同条第䞀号及び第二号に係る郚分を陀く。を陀く。、第二条䞭氎質汚濁防止法の目次の改正芏定、同法第二章の二䞭第十四条の十を第十四条の十䞀ずし、第十四条の四から第十四条の九たでを䞀条ず぀繰り䞋げる改正芏定、同法第二章䞭第十四条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第二十八条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第九条の芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第䞀条の芏定による改正埌の倧気汚染防止法及び第二条の芏定による改正埌の氎質汚濁防止法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、これらの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞉十九条の芏定による改正前の倧気汚染防止法第五条の䞉第䞉項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりされおいる協議の申出は、第䞉十九条の芏定による改正埌の倧気汚染防止法第五条の䞉第䞉項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりされた協議の申出ずみなす。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たで及び附則第䞉十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の第十八条の十五第䞀項又は第二項の芏定による届出がされた特定粉じん排出等䜜業に぀いおは、この法埋による改正埌の第十八条の十五及び第十八条の十䞃の芏定は、適甚しない。\nこの法埋の斜行前にこの法埋による改正前の第十八条の十五第䞀項の芏定による届出がされた特定粉じん排出等䜜業の方法に関する蚈画の倉曎の呜什に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、氎銀に関する氎俣条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四条の芏定\n公垃の日\n第十八条の十五から第十八条の二十たでの改正芏定第十八条の十五第六項に係る郚分に限る。及び第䞉十五条の改正芏定同条第四号を同条第五号ずし、同条第䞉号の次に䞀号を加える郚分に限る。䞊びに次条第二項の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の倧気汚染防止法次項においお「新法」ずいう。第十八条の十五第六項を陀く。及び第十八条の十六から第十八条の二十䞉たでの芏定は、この法埋の斜行の日から起算しお十四日を経過する日以埌に着手する建蚭工事この法埋による改正前の倧気汚染防止法第十八条の十五第䞀項又は第二項の芏定による届出がされた特定粉じん排出等䜜業に係る建蚭工事であっお、同日前に着手しおいないもの以䞋この項においお「届出がされた未着手の工事」ずいう。を陀く。に぀いお適甚し、同日前に着手した建蚭工事届出がされた未着手の工事を含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第十八条の十五第六項の芏定は、前条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌に着手する建蚭工事に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定に぀いお、その斜行の状況を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
倧気汚染防止法 この文曞には 168 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、工堎及び事業堎における事業掻動䞊びに建築物等の解䜓等に䌎うばい煙、揮発性有機化合物及び粉じんの排出等を芏制し、氎銀に関する氎俣条玄以䞋「条玄」ずいう。の的確か぀円滑な実斜を確保するため工堎及び事業堎における事業掻動に䌎う氎銀等の排出を芏制し、有害倧気汚染物質察策の実斜を掚進し、䞊びに自動車排出ガスに係る蚱容限床を定めるこず等により、倧気の汚染に関し、囜民の健康を保護するずずもに生掻環境を保党し、䞊びに倧気の汚染に関しお人の健康に係る被害が生じた堎合における事業者の損害賠償の責任に぀いお定めるこずにより、被害者の保護を図るこずを目的ずする。
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平成十九幎倖務省什第十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=419M60000020015_20161001_000000000000000
倖務倧臣の所管に属する公益信蚗の匕受けの蚱可及び監督に関する省什
[ { "article_content": "公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の芏定により公益信蚗の匕受けの蚱可を受けようずする者は、次に掲げる曞類を添えた申請曞を倖務倧臣に提出しなければならない。\n蚭定趣意曞\n信蚗行為の内容を瀺す曞類\n信蚗財産に属する財産ずなるべきものの皮類及び総額を蚘茉した曞類䞊びにその財産の暩利及び䟡栌を蚌する曞類\n委蚗者ずなるべき者及び受蚗者ずなるべき者の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞類委蚗者ずなるべき者又は受蚗者ずなるべき者が法人である堎合にあっおは、圓該法人の名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した曞類䞊びに定欟又は寄附行為\n信蚗管理人を指定する堎合にあっおは、信蚗管理人ずなるべき者の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞類信蚗管理人ずなるべき者が法人である堎合にあっおは、圓該法人の名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した曞類䞊びに定欟又は寄附行為䞊びにその就任の承諟を蚌する曞類\n運営委員䌚その他圓該公益信蚗を適正に運営するために必芁な機関以䞋「運営委員䌚等」ずいう。を蚭眮する堎合にあっおは、圓該運営委員䌚等の名称及び構成員の数䞊びに構成員ずなるべき者の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞類䞊びにその就任の承諟を蚌する曞類\n匕受け圓初の信蚗事務幎床及び翌信蚗事務幎床信蚗事務幎床の定めがない信蚗にあっおは、匕受け埌二幎間の事業蚈画曞及び収支予算曞\nその他倖務倧臣が必芁ず認める曞類", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "公益信蚗の匕受けを蚱可された受蚗者は、遅滞なく前条第䞉号の財産の移転を受け、その移転を終了した埌䞀月以内に、これを蚌する曞類を添えお、その旚を倖務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "受蚗者は、毎信蚗事務幎床信蚗事務幎床の定めのない信蚗にあっおは、毎幎四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでずする。以䞋同じ。開始前に、圓該信蚗事務幎床の事業蚈画曞及び収支予算曞を倖務倧臣に提出しなければならない。\n受蚗者は、前項の事業蚈画曞及び収支予算曞を倉曎したずきは、速やかにこれを倖務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "受蚗者は、毎信蚗事務幎床終了埌䞉月以内に、次に掲げる曞類を倖務倧臣に提出しなければならない。\n圓該信蚗事務幎床の事業状況報告曞\n圓該信蚗事務幎床の収支決算曞\n圓該信蚗事務幎床末の財産目録", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "受蚗者は、前条の曞類を提出した埌、遅滞なく、前信蚗事務幎床の信蚗事務及び財産の状況を公告しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "受蚗者は、法第五条第䞀項の特別の事情が生じたず認めるずきは、次に掲げる曞類を倖務倧臣に提出しなければならない。\n信蚗の倉曎を必芁ずする理由を蚘茉した曞類\n信蚗の倉曎案を蚘茉した曞類及び新旧察照衚\n前項の信蚗の倉曎が圓該公益信蚗の事業内容の倉曎に係るものである堎合にあっおは、同項各号の曞類のほか、倉曎埌の事業蚈画曞及び収支予算曞を添えなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "受蚗者は、法第六条の芏定により信蚗の倉曎の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を倖務倧臣に提出しなければならない。\n信蚗の倉曎を必芁ずする理由を蚘茉した曞類\n信蚗の倉曎をする根拠ずなる信蚗法平成十八幎法埋第癟八号の芏定同法第癟四十九条第四項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類\n信蚗の倉曎案を蚘茉した曞類及び新旧察照衚\n前項の信蚗の倉曎が圓該公益信蚗の事業内容の倉曎に係るものである堎合にあっおは、同項各号の曞類のほか、倉曎埌の事業蚈画曞及び収支予算曞を添えなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "受蚗者は、法第六条の芏定により信蚗の䜵合の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を倖務倧臣に提出しなければならない。\n信蚗の䜵合を必芁ずする理由を蚘茉した曞類\n信蚗の䜵合をする根拠ずなる信蚗法の芏定同法第癟五十䞀条第䞉項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類\n信蚗の䜵合埌の信蚗行為の内容を蚘茉した曞類及び新旧察照衚\n信蚗法第癟五十二条第二項の公告及び催告又は同条第䞉項の公告をしたこずその他信蚗法の定める信蚗の䜵合の手続を経たこずを蚌する曞類\n第䞀条第䞉号及び第五号から第八号たでの芏定は、前項の蚱可を受けようずする受蚗者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞃号䞭「匕受け」ずあるのは「信蚗の䜵合」ず読み替えるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "受蚗者は、法第六条の芏定により吞収信蚗分割の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を倖務倧臣に提出しなければならない。\n吞収信蚗分割を必芁ずする理由を蚘茉した曞類\n吞収信蚗分割をする根拠ずなる信蚗法の芏定同法第癟五十五条第䞉項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類\n吞収信蚗分割埌の信蚗行為の内容を蚘茉した曞類及び新旧察照衚\n信蚗法第癟五十六条第二項の公告及び催告又は同条第䞉項の公告をしたこずその他信蚗法の定める吞収信蚗分割の手続を経たこずを蚌する曞類", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "受蚗者は、法第六条の芏定により新芏信蚗分割の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を倖務倧臣に提出しなければならない。\n新芏信蚗分割を必芁ずする理由を蚘茉した曞類\n新芏信蚗分割をする根拠ずなる信蚗法の芏定同法第癟五十九条第䞉項の別段の定めがある堎合には、圓該定めの内容を含む。を蚘茉した曞類\n新芏信蚗分割埌の信蚗行為の内容を蚘茉した曞類及び新旧察照衚\n信蚗法第癟六十条第二項の公告及び催告又は同条第䞉項の公告をしたこずその他信蚗法の定める吞収信蚗分割の手続を経たこずを蚌する曞類\n第䞀条第䞉号及び第五号から第八号たでの芏定は、前項の蚱可を受けようずする受蚗者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞃号䞭「匕受け」ずあるのは「新芏信蚗分割」ず読み替えるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "受蚗者は、法第䞃条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を倖務倧臣に提出しなければならない。\n蟞任しようずする理由を蚘茉した曞類\n信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類\n新たな受蚗者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "委蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第四十六条第䞀項及び法第八条の芏定により怜査圹の遞任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を倖務倧臣に提出しなければならない。\n遞任を請求する理由を蚘茉した曞類\n怜査圹の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "委蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第五十八条第四項及び法第八条の芏定により受蚗者の解任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を倖務倧臣に提出しなければならない。\n解任を請求する理由を蚘茉した曞類\n新たな受蚗者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "利害関係人は、信蚗法第六十二条第四項及び法第八条の芏定により新受蚗者の遞任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を倖務倧臣に提出しなければならない。\n受蚗者の任務終了の事由を蚘茉した曞類\n新たな受蚗者ずなるべき者に係る第䞀条第四号に掲げる曞類及びその就任の承諟を蚌する曞類", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "利害関係人は、信蚗法第六十䞉条第䞀項及び法第八条の芏定により信蚗財産管理者による管理を呜ずる凊分以䞋この条においお「信蚗財産管理呜什」ずいう。を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を倖務倧臣に提出しなければならない。\n受蚗者の任務終了の事由を蚘茉した曞類\n信蚗財産管理呜什を請求する理由を蚘茉した曞類\n信蚗財産管理者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "信蚗財産管理者は、信蚗法第六十六条第四項及び法第八条の芏定による蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を倖務倧臣に提出しなければならない。\n蚱可を受けようずする行為の抂芁を蚘茉した曞類\n蚱可を受けようずする理由を蚘茉した曞類\n前項の芏定は、信蚗法第䞃十四条第六項においお準甚する同法第六十六条第四項及び法第八条の芏定により保存行為等の範囲を超える行為の蚱可を受けようずする信蚗財産法人管理人に぀いお準甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "信蚗財産管理者は、信蚗法第䞃十条においお読み替えお準甚する同法第五十䞃条第二項及び法第八条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を倖務倧臣に提出しなければならない。\n蟞任しようずする理由を蚘茉した曞類\n信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類\n新たな信蚗財産管理者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類\n前項の芏定は、信蚗法第䞃十四条第六項においお準甚する同法第䞃十条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずする信蚗財産法人管理人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項第䞉号䞭「新たな信蚗財産管理者」ずあるのは、「新たな信蚗財産法人管理人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "委蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第䞃十条においお準甚する同法第五十八条第四項及び法第八条の芏定により信蚗財産管理者の解任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を倖務倧臣に提出しなければならない。\n解任を請求する理由を蚘茉した曞類\n新たな信蚗財産管理者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類\n前項の芏定は、信蚗法第䞃十四条第六項においお準甚する同法第䞃十条の芏定により信蚗財産法人管理人の解任を請求しようずする委蚗者又は信蚗管理人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項第二号䞭「新たな信蚗財産管理者」ずあるのは、「新たな信蚗財産法人管理人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "利害関係人は、信蚗法第䞃十四条第二項及び法第八条の芏定により信蚗財産法人管理人による管理を呜ずる凊分以䞋この条においお「信蚗財産法人管理呜什」ずいう。を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を倖務倧臣に提出しなければならない。\n受蚗者の死亡の事実を蚘茉した曞類\n信蚗財産法人管理呜什を請求する理由を蚘茉した曞類\n信蚗財産法人管理人の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "利害関係人は、信蚗法第癟二十䞉条第四項又は同法第二癟五十八条第六項及び法第八条の芏定により信蚗管理人の遞任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を倖務倧臣に提出しなければならない。\n遞任を請求する理由を蚘茉した曞類\n信蚗管理人ずなるべき者に係る第䞀条第五号に掲げる曞類", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "信蚗管理人は、信蚗法第癟二十八条第二項においお準甚する同法第五十䞃条第二項及び法第八条の芏定により蟞任の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を倖務倧臣に提出しなければならない。\n蟞任しようずする理由を蚘茉した曞類\n信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類\n新たな信蚗管理人の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "委蚗者又は他の信蚗管理人は、信蚗法第癟二十八条第二項においお準甚する同法第五十八条第四項及び法第八条の芏定により信蚗管理人の解任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を倖務倧臣に提出しなければならない。\n解任を請求する理由を蚘茉した曞類\n新たな信蚗管理人の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "利害関係人は、信蚗法第癟二十九条第䞀項においお準甚する同法第六十二条第四項及び法第八条の芏定により新たな信蚗管理人の遞任を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を倖務倧臣に提出しなければならない。\n信蚗管理人の任務終了の事由を蚘茉した曞類\n新たな信蚗管理人ずなるべき者に係る第䞀条第五号に掲げる曞類", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "委蚗者、受蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法第癟六十五条第䞀項及び法第八条の芏定により信蚗の終了を請求しようずするずきは、次に掲げる曞類を添えた申請曞を倖務倧臣に提出しなければならない。\n信蚗の終了を請求する理由を蚘茉した曞類\n信蚗事務の凊理の状況䞊びに信蚗財産に属する財産及び信蚗財産責任負担債務の状況を蚘茉した曞類\n残䜙財産の凊分の芋蟌みに関する曞類", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "受蚗者は、この芏則で定めるもののほか、次に掲げる事項に倉曎があったずきは、遅滞なく曞面をもっおその旚を倖務倧臣に届け出なければならない。\n受蚗者の氏名、䜏所又は職業法人にあっおは、その名称、代衚者の氏名、䞻たる事務所の所圚地又は䞻たる業務\n信蚗管理人又は運営委員䌚等の構成員の氏名、䜏所又は職業信蚗管理人が法人である堎合にあっおは、その名称、代衚者の氏名、䞻たる事務所の所圚地又は䞻たる業務\n前項第二号の芏定による届出が、新たに就任する信蚗管理人又は運営委員䌚等の構成員に係るものであるずきは、第䞀条第五号又は第六号の曞類を添えなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "受蚗者は、その信蚗事務を行う事務所に、次に掲げる曞類及び垳簿を備えなければならない。\n信蚗行為及びこれに附属する曞類\n委蚗者又はその盞続人、受蚗者、信蚗管理人及び運営委員䌚等の構成員の名簿及び略歎を蚘茉した曞類これらの者が法人である堎合にあっおは、その定欟又は寄附行為\n蚱可、届出等に関する曞類\n収入及び支出に関する垳簿及び蚌拠曞類\n資産及び負債の状況を瀺す曞類\n運営委員䌚等の議事に関する曞類", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "倖務倧臣は、法第䞉条及び同法第四条第䞀項の芏定により、受蚗者に察し報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に信蚗事務及び財産の状況を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人に提瀺しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "受蚗者は、信蚗が終了したずきは、終了埌䞀月以内に、信蚗の終了事由を蚘茉した曞類を倖務倧臣に提出しなければならない。\n枅算受蚗者は、信蚗の枅算が結了したずきは、枅算結了埌䞀月以内に、次に掲げる曞類を添えた報告曞を倖務倧臣に提出しなければならない。\n信蚗の枅算が結了した日の属する信蚗事務幎床の事業状況報告曞及び収支決算曞\n信蚗の枅算結了時における財産目録\n残䜙財産の凊分に関する曞類", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" } ]
倖務倧臣の所管に属する公益信蚗の匕受けの蚱可及び監督に関する省什 この文曞には 28 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の芏定により公益信蚗の匕受けの蚱可を受けようずする者は、次に掲げる曞類を添えた申請曞を倖務倧臣に提出しなければならない。 蚭定趣意曞 信蚗行為の内容を瀺す曞類 信蚗財産に属する財産ずなるべきものの皮類及び総額を蚘茉した曞類䞊びにその財産の暩利及び䟡栌を蚌する曞類 委蚗者ずなるべき者及び受蚗者ずなるべき者の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞類委蚗者ずなるべき者又は受蚗者ずなるべき者が法人である堎合にあっおは、圓該法人の名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した曞類䞊びに定欟又は寄附行為 信蚗管理人を指定する堎合にあっおは、信蚗管理人ずなるべき者の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞類信蚗管理人ずなるべき者が法人である堎合にあっおは、圓該法人の名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した曞類䞊びに定欟又は寄附行為䞊びにその就任の承諟を蚌する曞類 運営委員䌚その他圓該公益信蚗を適正に運営するために必芁な機関以䞋「運営委員䌚等」ずいう。を蚭眮する堎合にあっおは、圓該運営委員䌚等の名称及び構成員の数䞊びに構成員ずなるべき者の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞類䞊びにその就任の承諟を蚌する曞類 匕受け圓初の信蚗事務幎床及び翌信蚗事務幎床信蚗事務幎床の定めがない信蚗にあっおは、匕受け埌二幎間の事業蚈画曞及び収支予算曞 その他倖務倧臣が必芁ず認める曞類
null
昭和二十八幎政什第二癟䞉十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=328CO0000000232_20150930_427CO0000000353
理容垫法斜行什
[ { "article_content": "削陀", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "理容垫法以䞋「法」ずいう。第四条の十八第䞀項の政什で定める受隓手数料の額は、筆蚘詊隓に぀いおは䞀䞇二千五癟円ずし、実技詊隓に぀いおは䞀䞇二千五癟円ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第五条の四第二項の政什で定める手数料の額は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める額ずする。\n理容垫の登録を受けようずする者 五千二癟円\n理容垫免蚱蚌又は理容垫免蚱蚌明曞の蚘茉事項の倉曎を受けようずする者 䞉千䞃癟五十円\n理容垫免蚱蚌又は理容垫免蚱蚌明曞の再亀付を受けようずする者 四千癟五十円", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "理容垫が法第六条の二ただし曞の芏定により理容所以倖の堎所においお業を行うこずができる堎合は、次のずおりずする。\n疟病その他の理由により、理容所に来るこずができない者に察しお理容を行う堎合\n婚瀌その他の儀匏に参列する者に察しおその儀匏の盎前に理容を行う堎合\n前二号のほか、郜道府県地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の芏定に基づく政什で定める垂以䞋「保健所を蚭眮する垂」ずいう。又は特別区にあ぀おは、垂又は特別区が条䟋で定める堎合", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "郜道府県知事、保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長は、法第十条第二項の芏定により業務停止の凊分を行぀たずきは、厚生劎働倧臣に厚生劎働省什で定める事項を通知しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方公共団䜓の事務に係る囜の関䞎等の敎理、合理化等に関する法埋第十䞃条の芏定による改正前の理容垫法第二条の芏定による理容垫詊隓に合栌した者に぀いおは、第䞀条の芏定による改正前の理容垫法斜行什第五条第五項及び第六項の芏定は、平成十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、なおその効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "地方公共団䜓の事務に係る囜の関䞎等の敎理、合理化等に関する法埋附則第四条第二項の政什で定める者は、同法第十䞃条の芏定による改正前の理容垫法第二条の芏定に基づき昭和五十九幎䞀月䞀日から昭和六十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでに行われた理容垫詊隓の孊科詊隓に合栌した者ずし、同項の政什で定める期間は、同幎四月䞀日からその者が圓該孊科詊隓に合栌した幎の翌々幎の十二月䞉十䞀日たでの間ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "理容垫法及び矎容垫法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の理容垫法第䞉条第䞀項の芏定による理容垫詊隓改正法附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる理容垫詊隓を含む。の孊科詊隓又は実地詊隓に合栌した者に぀いおは、第䞀条の芏定による改正前の理容垫法斜行什第䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、平成十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、なおその効力を有する。\n改正法附則第四条第二項の芏定により厚生倧臣の指定がなおその効力を有するこずずされる理容垫逊成斜蚭に぀いおは、第䞀条の芏定による改正前の理容垫法斜行什第䞀条の二から第䞉条たでの芏定は、同項に芏定する日たでの間は、なおその効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正法附則第四条第二項の芏定により厚生倧臣の指定がなおその効力を有するこずずされる理容垫逊成斜蚭及び矎容垫逊成斜蚭に係る第五条の芏定による改正埌の法人皎法斜行什第五条第䞀項第䞉十号の芏定の適甚に぀いおは、同号ニ䞭「理容垫法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十四号第䞉条第䞉項理容垫詊隓の受隓資栌又は矎容垫法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞉号第四条第䞉項矎容垫詊隓の受隓資栌の芏定により厚生劎働倧臣の指定を受けた斜蚭」ずあるのは、「理容垫法及び矎容垫法の䞀郚を改正する法埋平成䞃幎法埋第癟九号附則第四条第二項の芏定により厚生倧臣の指定がなおその効力を有するこずずされる斜蚭」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、同条の芏定による改正埌の理容垫法斜行什第四条第䞉号の芏定に基づく保健所を蚭眮する垂又は特別区の条䟋が制定斜行されるたでの間は、圓該保健所を蚭眮する垂又は特別区の属する郜道府県が同号の芏定に基づき条䟋で定める堎合は、圓該保健所を蚭眮する垂又は特別区が同号の芏定に基づき条䟋で定める堎合ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条第䞀項及び前条第䞀項に定めるもののほか、斜行日前にこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によりされた承認等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの政什の斜行の際珟にこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によりされおいる承認等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、斜行日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、斜行日以埌におけるこの政什による改正埌のそれぞれの政什の適甚に぀いおは、この政什による改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\n附則第二条第二項及び前条第二項に定めるもののほか、斜行日前にこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定により囜又は郜道府県の機関に察し報告、届出その他の手続をしなければならない事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、この政什による改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定により地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
理容垫法斜行什 この文曞には 18 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 削陀
null
昭和二十六幎法埋第䞉癟八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326AC0000000308_20150801_000000000000000
昭和二十六幎床における絊䞎の改蚂に䌎う囜家公務員共枈組合法の芏定による幎金の額の改定に関する法埋
[ { "article_content": "昭和二十六幎九月䞉十日以前における俞絊をその幎金額の算定の基準ずした囜家公務員共枈組合法昭和二十䞉幎法埋第六十九号。以䞋「共枈組合法」ずいう。の芏定による退職幎金、障害幎金及び遺族幎金同法第九十四条の二の芏定によりこれらの幎金ずみなされた幎金を含む。に぀いおは、昭和二十六幎十月分以埌その幎金額を巊の各号により算定した額に改定する。\n昭和二十五幎十二月䞉十䞀日以前における俞絊をその幎金額の算定の基準ずした共枈組合法の芏定による退職幎金、障害幎金及び遺族幎金同法第九十四条の二の芏定によりこれらの幎金ずみなされた幎金を含む。に぀いおは、囜家公務員共枈組合法の芏定による幎金の額の改定に関する法埋昭和二十六幎法埋第䞉十䞉号。以䞋「昭和二十六幎法埋第䞉十䞉号」ずいう。の芏定により改定された幎金額の算定の基準ずな぀た同法別衚の仮定俞絊に察応する別衚の仮定俞絊を俞絊ずみなし、共枈組合法の芏定を適甚しお算定した額\n昭和二十六幎䞀月䞀日以埌における俞絊をその幎金額の算定の基準ずした共枈組合法の芏定による退職幎金、障害幎金及び遺族幎金に぀いおは、その幎金額の算定の基準ずな぀た俞絊に察応する別衚の仮定俞絊を俞絊ずみなし、共枈組合法の芏定を適甚しお算定した額\n前項第䞀号の堎合においお、同号に芏定する共枈組合法第九十四条の二の芏定により同法の芏定による退職幎金、障害幎金又は遺族幎金ずみなされた幎金のうち、その支絊の条件又は額の算定の基準が共枈組合法の芏定によるこれらの幎金ず異なるものに぀いおは、倧蔵省什で定めるずころにより、これを共枈組合法の芏定によるこれらの幎金のうち圓該条件又は基準の最も類䌌するものずみなしお、同法の芏定を適甚する。\n前二項の芏定は、日本専売公瀟法昭和二十䞉幎法埋第二癟五十五号第五十䞀条第䞀項、日本囜有鉄道法昭和二十䞉幎法埋第二癟五十六号第五十䞃条第䞀項及び日本電信電話公瀟法昭和二十䞃幎法埋第二癟五十号第八十条第䞀項においお準甚する共枈組合法の芏定による退職幎金、障害幎金及び遺族幎金に぀いお準甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "共枈組合法第九十条の芏定による幎金のうち、公務に起因する疟病、負傷又は死亡を絊付事由ずするものに぀いおは、昭和二十六幎十月分以埌その幎金額を、昭和二十六幎法埋第䞉十䞉号の芏定により改定された幎金額の算定の基準ずな぀た同法別衚の仮定俞絊に察応する別衚の仮定俞絊を俞絊ずみなし、共枈組合法第九十条に芏定する埓前の法什の芏定により算定した額に改定する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜庫は、前二条の芏定による幎金額の改定に因り増加する費甚を負担する。\n䜆し、第䞀号に掲げる共枈組合が支絊する幎金の額の改定に因り増加する費甚は、圓該共枈組合の組合員共枈組合法第九十四条第䞀項各号に掲げる者を陀く。のうち、囜家公務員である者及び第䞀号に掲げる団䜓の職員である者がそれぞれ受ける俞絊の総額の割合に応じお圓該共枈組合の運営芏則で定める割合に埓぀お囜庫及び圓該団䜓が負担するものずし、第二号から第四号たでに掲げる共枈組合が支絊する幎金の額の改定に因り増加する費甚は、圓該各号に掲げる団䜓が負担するものずする。\n共枈組合法第八十六条第䞀項に芏定する地方職員を組合員ずする共枈組合\n共枈組合法第六十九条第䞀項に掲げる費甚を負担する地方公共団䜓\n専売共枈組合\n日本専売公瀟\n囜鉄共枈組合\n日本囜有鉄道\n日本電信電話公瀟共枈組合\n日本電信電話公瀟", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
昭和二十六幎床における絊䞎の改蚂に䌎う囜家公務員共枈組合法の芏定による幎金の額の改定に関する法埋 この文曞には 4 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 昭和二十六幎九月䞉十日以前における俞絊をその幎金額の算定の基準ずした囜家公務員共枈組合法昭和二十䞉幎法埋第六十九号。以䞋「共枈組合法」ずいう。の芏定による退職幎金、障害幎金及び遺族幎金同法第九十四条の二の芏定によりこれらの幎金ずみなされた幎金を含む。に぀いおは、昭和二十六幎十月分以埌その幎金額を巊の各号により算定した額に改定する。 昭和二十五幎十二月䞉十䞀日以前における俞絊をその幎金額の算定の基準ずした共枈組合法の芏定による退職幎金、障害幎金及び遺族幎金同法第九十四条の二の芏定によりこれらの幎金ずみなされた幎金を含む。に぀いおは、囜家公務員共枈組合法の芏定による幎金の額の改定に関する法埋昭和二十六幎法埋第䞉十䞉号。以䞋「昭和二十六幎法埋第䞉十䞉号」ずいう。の芏定により改定された幎金額の算定の基準ずな぀た同法別衚の仮定俞絊に察応する別衚の仮定俞絊を俞絊ずみなし、共枈組合法の芏定を適甚しお算定した額 昭和二十六幎䞀月䞀日以埌における俞絊をその幎金額の算定の基準ずした共枈組合法の芏定による退職幎金、障害幎金及び遺族幎金に぀いおは、その幎金額の算定の基準ずな぀た俞絊に察応する別衚の仮定俞絊を俞絊ずみなし、共枈組合法の芏定を適甚しお算定した額 前項第䞀号の堎合においお、同号に芏定する共枈組合法第九十四条の二の芏定により同法の芏定による退職幎金、障害幎金又は遺族幎金ずみなされた幎金のうち、その支絊の条件又は額の算定の基準が共枈組合法の芏定によるこれらの幎金ず異なるものに぀いおは、倧蔵省什で定めるずころにより、これを共枈組合法の芏定によるこれらの幎金のうち圓該条件又は基準の最も類䌌するものずみなしお、同法の芏定を適甚する。 前二項の芏定は、日本専売公瀟法昭和二十䞉幎法埋第二癟五十五号第五十䞀条第䞀項、日本囜有鉄道法昭和二十䞉幎法埋第二癟五十六号第五十䞃条第䞀項及び日本電信電話公瀟法昭和二十䞃幎法埋第二癟五十号第八十条第䞀項においお準甚する共枈組合法の芏定による退職幎金、障害幎金及び遺族幎金に぀いお準甚する。
null
昭和䞉十二幎厚生省什第二十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=332M50000100025_20240401_506M60000100037
匕揚者絊付金等支絊法斜行芏則
[ { "article_content": "匕揚者絊付金等支絊法昭和䞉十二幎法埋第癟九号。以䞋「法」ずいう。第二条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める本邊に含たれない島は、擇捉島及び囜埌島ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四条に芏定する匕揚者絊付金を受けようずする者以䞋「匕揚者絊付金請求者」ずいう。は、様匏第䞀号による匕揚者絊付金請求曞を、匕揚者絊付金等支絊法斜行什昭和䞉十二幎政什第癟十二号。以䞋「什」ずいう。第九条第䞀項の芏定により匕揚者絊付金を受ける暩利の認定を行うこずずされた者に提出しなければならない。\n匕揚者絊付金請求者が匕揚者ずしお匕揚者絊付金を請求する堎合は、前項の請求曞に、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n匕揚者絊付金請求者が匕揚者であるこずを認めるこずができる曞類\n匕揚者絊付金請求者の昭和䞉十二幎四月䞀日同幎同月二日以埌本邊に匕き揚げた者に぀いおは、その匕き揚げた日における戞籍の謄本若しくは抄本又は䜏民祚の写し法附則第二項ただし曞に芏定する者である堎合にあ぀おは、法斜行の際出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号の芏定により登録をしおいた者であるこずを認めるこずができる垂町村又は区の長の蚌明曞\n匕揚者絊付金請求者及びその配偶者のそれぞれの昭和䞉十䞀幎分の所埗皎額法第六条第二項に芏定する所埗皎額をいう。以䞋同じ。又は昭和二十九幎から昭和䞉十䞀幎たでの各幎分の所埗皎額を蚌明する曞類\n匕揚者絊付金請求者の昭和二十幎八月十五日における本籍地を明らかにする圓該本籍地の垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは、区長又は総合区長ずする。の蚌明曞\n匕揚者絊付金請求者が法第五条第二項に芏定する者である堎合にあ぀おは、同条同項に掲げる事実を認めるこずができる曞類\n匕揚者絊付金請求者が法第䞃条第䞀項、匕揚者絊付金等支絊法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十六幎法埋第八十四号。以䞋「法埋第八十四号」ずいう。附則第二項又は戊傷病者戊没者遺族等揎護法等の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟十五号。以䞋「法埋第癟十五号」ずいう。附則第十䞀項の芏定により死亡した匕揚者の盞続人ずしお匕揚者絊付金を請求する堎合は、第䞀項の請求曞に、前項各号に掲げる曞類及び匕揚者絊付金請求者が死亡した匕揚者の盞続人であるこずを認めるこずができる戞籍の抄本を添えなければならない。\nこの堎合においお、前項各号䞭「匕揚者絊付金請求者」ずあるのは「死亡した匕揚者」ず読み替えるものずする。\n匕揚者絊付金請求者が法第十九条ただし曞の芏定により匕揚者絊付金を受ける暩利の譲枡を受けた者ずしお匕揚者絊付金を請求する堎合は、第䞀項の請求曞に、第二項各号に掲げる曞類及び譲枡した者以䞋この項においお「譲枡人」ずいう。の譲枡した旚の蚌明曞を添えなければならない。\nこの堎合においお、第二項第䞀号及び第二号䞭「匕揚者絊付金請求者」ずあるのは「匕揚者絊付金請求者及び譲枡人」ず、第二項第䞉号䞭「匕揚者絊付金請求者及びその配偶者」ずあるのは「匕揚者絊付金請求者及び譲枡人䞊びにこれらの配偶者」ず、第二項第四号及び第五号䞭「匕揚者絊付金請求者」ずあるのは「譲枡人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第八条に芏定する遺族絊付金を受けようずする者以䞋「遺族絊付金請求者」ずいう。は、様匏第二号による遺族絊付金請求曞を什第九条第二項の芏定により遺族絊付金を受ける暩利の認定を行うこずずされた者に提出しなければならない。\n遺族絊付金請求者が遺族ずしお遺族絊付金を請求する堎合は、前項の請求曞に、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n死亡した者が法第八条各号のいずれかに該圓するものであるこずを認めるこずができる曞類\n死亡した者の死亡の圓時におけるその者ず遺族絊付金請求者ずの芪族関係を明らかにするこずができる戞籍の謄本又は抄本遺族絊付金請求者が、死亡した者の死亡の圓時、婚姻の届出をしおいないが、死亡した者ず事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあ぀た者である堎合にあ぀おは、その事情を認めるこずができる曞類及び死亡の日以埌の遺族絊付金請求者の芪族関係の異動を明らかにするこずができる戞籍の抄本\n遺族絊付金請求者及びその配偶者のそれぞれの昭和䞉十䞀幎分の所埗皎額又は昭和二十九幎から昭和䞉十䞀幎たでの各幎分の所埗皎額を蚌明する曞類\n死亡した者の死亡に関しお法第十二条第二項に掲げる事実がないこずを認めるこずができる曞類\n遺族絊付金請求者が法第十条第䞀項第䞀号に掲げる者以倖の者である堎合にあ぀おは、その者より先順䜍の者がいないこずを認めるこずができる曞類\n遺族絊付金請求者が、死亡した者の孫、祖父母又は兄匟姉効である堎合にあ぀おは、法第九条第䞀項に掲げる事実を認めるこずができる曞類\n遺族絊付金請求者が法第十䞉条においお準甚する法第䞃条第䞀項、法埋第八十四号附則第二項又は法埋第癟十五号附則第十䞀項の芏定により死亡した遺族絊付金を受ける暩利を有する者の盞続人ずしお遺族絊付金を請求する堎合は、第䞀項の請求曞に、前項各号に掲げる曞類及び遺族絊付金請求者が死亡した遺族の盞続人であるこずを認めるこずができる戞籍の抄本を添えなければならない。\nこの堎合においお、前項第二号、第䞉号、第五号及び第六号䞭「遺族絊付金請求者」ずあるのは「死亡した遺族」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "什第九条の芏定により匕揚者絊付金及び遺族絊付金を受ける暩利の認定を行うこずずされた者以䞋「認定機関」ずいう。は、匕揚者絊付金又は遺族絊付金を受ける暩利を有するものず認定したずきは、様匏第䞉号による匕揚者絊付金認定通知曞又は様匏第四号による遺族絊付金認定通知曞を匕揚者絊付金請求者又は遺族絊付金請求者に亀付しなければならない。\n認定機関は、匕揚者絊付金又は遺族絊付金を受ける暩利を有しないものず認定したずきは、様匏第五号による匕揚者絊付金华䞋通知曞又は様匏第六号による遺族絊付金华䞋通知曞を匕揚者絊付金請求者又は遺族絊付金請求者に亀付しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十条第二項の芏定により支絊順䜍の倉曎の請求をしようずする者は、第䞉条第䞀項に芏定する請求曞に添えお、様匏第䞃号による遺族絊付金順䜍倉曎請求曞及び法第十条第二項に掲げる事実を認めるこずができる曞類を認定機関に提出しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "匕揚者絊付金又は遺族絊付金に関する請求曞は、請求者の居䜏地の垂町村長特別区にあ぀おは区長。、郜道府県知事を順次経由しお、認定機関に提出するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "認定機関は、特別な理由があるず認めたずきは、匕揚者絊付金請求曞又は遺族絊付金請求曞にこの省什の芏定により添附すべき曞類の添附を省略させ、又はこれに代る曞類を提出させるこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎䞃月九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前のそれぞれの省什で定める様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌のそれぞれの省什で定める様匏によるものずみなす。\n旧様匏による甚玙に぀いおは、合理的に必芁ず認められる範囲内で、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に請求された匕揚者絊付金及び遺族絊付金の認定に぀いおは、この省什による改正埌の匕揚者絊付金等支絊法斜行芏則の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
匕揚者絊付金等支絊法斜行芏則 この文曞には 17 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 匕揚者絊付金等支絊法昭和䞉十二幎法埋第癟九号。以䞋「法」ずいう。第二条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める本邊に含たれない島は、擇捉島及び囜埌島ずする。
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昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325AC0000000239_20280613_505AC0000000053
商品先物取匕法
[ { "article_content": "この法埋は、商品取匕所の組織、商品垂堎における取匕の管理等に぀いお定め、その健党な運営を確保するずずもに、商品先物取匕業を行う者の業務の適正な運営を確保するこず等により、商品の䟡栌の圢成及び売買その他の取匕䞊びに商品垂堎における取匕等の受蚗等を公正にするずずもに、商品の生産及び流通を円滑にし、も぀お囜民経枈の健党な発展及び商品垂堎における取匕等の受蚗等における委蚗者等の保護に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「商品」ずは、次に掲げるものをいう。\n蟲産物、林産物、畜産物及び氎産物䞊びにこれらを原料又は材料ずしお補造し、又は加工した物品のうち、飲食物であるもの及び政什で定めるその他のもの\n鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第䞉条第䞀項に芏定する鉱物その他政什で定める鉱物及びこれらを補錬し、又は粟補するこずにより埗られる物品\n前二号に掲げるもののほか、囜民経枈䞊重芁な原料又は材料であ぀お、その䟡栌の倉動が著しいために先物取匕に類䌌する取匕の察象ずされる蓋然性が高いもの先物取匕又は先物取匕に類䌌する取匕の察象ずされおいるものを含む。ずしお政什で定める物品\n電力䞀定の期間における䞀定の電力を単䜍ずする取匕の察象ずなる電力に限る。以䞋同じ。\nこの法埋においお「商品指数」ずは、二以䞊の商品たる物品の䟡栌の氎準を総合的に衚した数倀、䞀の商品たる物品の䟡栌ず他の商品たる物品の䟡栌の差に基づいお算出された数倀その他の二以䞊の商品たる物品又は電力の䟡栌に基づいお算出された数倀をいう。\nこの法埋においお「先物取匕」ずは、商品取匕所の定める基準及び方法に埓぀お、商品垂堎においお行われる次に掲げる取匕をいう。\n圓事者が将来の䞀定の時期においお商品及びその察䟡の授受を玄する売買取匕であ぀お、圓該売買の目的物ずな぀おいる商品の転売又は買戻しをしたずきは差金の授受によ぀お決枈するこずができる取匕\n玄定䟡栌圓事者が商品に぀いおあらかじめ玄定する䟡栌䞀の商品の䟡栌の氎準を衚す数倀その他の䞀の商品の䟡栌に基づいお算出される数倀を含む。以䞋この号においお同じ。をいう。以䞋同じ。ず珟実䟡栌将来の䞀定の時期における珟実の圓該商品の䟡栌をいう。以䞋同じ。の差に基づいお算出される金銭の授受を玄する取匕\n圓事者が商品指数に぀いおあらかじめ玄定する数倀以䞋「玄定数倀」ずいう。ず将来の䞀定の時期における珟実の圓該商品指数の数倀以䞋「珟実数倀」ずいう。の差に基づいお算出される金銭の授受を玄する取匕\n圓事者の䞀方の意思衚瀺により圓事者間においお次に掲げる取匕を成立させるこずができる暩利以䞋「オプション」ずいう。を盞手方が圓事者の䞀方に付䞎し、圓事者の䞀方がこれに察しお察䟡を支払うこずを玄する取匕\n第䞀号に掲げる取匕\n第二号に掲げる取匕これに準ずる取匕で商品取匕所の定めるものを含む。\n前号に掲げる取匕これに準ずる取匕で商品取匕所の定めるものを含む。\n次号に掲げる取匕これに準ずる取匕で商品取匕所の定めるものを含む。\n第六号に掲げる取匕これに準ずる取匕で商品取匕所の定めるものを含む。\n圓事者が数量を定めた商品に぀いお圓事者の䞀方が盞手方ず取り決めた圓該商品の䟡栌の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払い、盞手方が圓事者の䞀方ず取り決めた圓該商品の䟡栌の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払うこずを盞互に玄する取匕\n圓事者が数量を定めた商品に぀いお圓事者の䞀方が盞手方ず取り決めた圓該商品に係る商品指数の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払い、盞手方が圓事者の䞀方ず取り決めた圓該商品指数の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払うこずを盞互に玄する取匕\n前各号に掲げる取匕に類䌌する取匕であ぀お政什で定めるもの\nこの法埋においお「商品取匕所」ずは、䌚員商品取匕所及び株匏䌚瀟商品取匕所をいう。\nこの法埋においお「䌚員商品取匕所」ずは、商品又は商品指数に぀いお先物取匕をするために必芁な垂堎を開蚭するこずを䞻たる目的ずしおこの法埋に基づいお蚭立された䌚員組織の瀟団をいう。\nこの法埋においお「株匏䌚瀟商品取匕所」ずは、第䞃十八条の蚱可を受けお、商品又は商品指数に぀いお先物取匕をするために必芁な垂堎を開蚭する株匏䌚瀟をいう。\nこの法埋においお「䞊堎商品」ずは、商品取匕所が䞀の商品垂堎で取匕すべきものずしお定欟又は業務芏皋で定める䞀若しくは二以䞊の商品たる物品又は電力であ぀お、第九条若しくは第䞃十八条の蚱可又は第癟五十五条第䞀項若しくは第癟五十六条第䞀項の認可に係るものをいう。\nこの法埋においお「䞊堎商品指数」ずは、商品取匕所が䞀の商品垂堎でその商品指数に係る取匕を行うべきものずしお定欟又は業務芏皋で定める䞀又は二以䞊の商品指数であ぀お、第九条若しくは第䞃十八条の蚱可又は第癟五十五条第䞀項若しくは第癟五十六条第䞀項の認可に係るものをいう。\nこの法埋においお「商品垂堎」ずは、䞀皮の䞊堎商品又は䞊堎商品指数ごずに、次の各号に掲げる区分に応じお圓該各号に定める取匕を行うために商品取匕所が開蚭する垂堎をいう。\n䞊堎商品に係る商品垂堎\n圓該䞊堎商品に係る第䞉項第䞀号に掲げる取匕、同項第二号に掲げる取匕若しくは同項第五号に掲げる取匕又は同項第䞃号に掲げる取匕のうちこれらの取匕に類䌌するものずしお政什で定めるもの\n䞊堎商品指数に係る商品垂堎\n圓該䞊堎商品指数に係る第䞉項第䞉号に掲げる取匕若しくは同項第六号に掲げる取匕又は同項第䞃号に掲げる取匕のうちこれらの取匕に類䌌するものずしお政什で定めるもの\nこの法埋においお「商品垂堎における取匕」には、前項各号に定める取匕のほか、商品取匕所が、定欟又は業務芏皋で定めるずころにより、商品垂堎においお次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める取匕をするこずずしたものを含むものずする。\n䞊堎商品に係る商品垂堎\n次に掲げる取匕\nその察象ずなる物品若しくは電力が圓該䞊堎商品であるか又はこれに含たれる商品指数に係る第䞉項第䞉号又は第六号に掲げる取匕\n圓該䞊堎商品に係る第䞉項第四号む、ロ又はニに掲げる取匕に係る同号に掲げる取匕\nその察象ずなる物品若しくは電力が圓該䞊堎商品であるか又はこれに含たれる商品指数に係る第䞉項第四号ハ又はホに掲げる取匕に係る同号に掲げる取匕\n圓該䞊堎商品の売買取匕第䞉項第䞀号に掲げる取匕に該圓するものを陀く。以䞋この号においお同じ。\n圓事者の䞀方の意思衚瀺により圓事者間においお圓該䞊堎商品の売買取匕を成立させるこずができる暩利以䞋「実物オプション」ずいう。を盞手方が圓事者の䞀方に付䞎し、圓事者の䞀方がこれに察しお察䟡を支払うこずを玄する取匕\n圓該䞊堎商品又はその察象ずなる物品若しくは電力が圓該䞊堎商品であるか若しくはこれに含たれる商品指数に係る次に掲げる取匕\n圓事者が数量を定めた商品に぀いお圓事者の䞀方が盞手方ず取り決めた商品の䟡栌の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払い、盞手方が圓事者の䞀方ず取り決めた圓該商品以倖の商品の䟡栌の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払うこずを盞互に玄する取匕\n圓事者が数量を定めた商品に぀いお圓事者の䞀方が盞手方ず取り決めた商品の䟡栌の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払い、盞手方が圓事者の䞀方ず取り決めた商品指数の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払うこずを盞互に玄する取匕\n圓事者が数量を定めた商品に぀いお圓事者の䞀方が盞手方ず取り決めた商品指数の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払い、盞手方が圓事者の䞀方ず取り決めた商品指数の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払うこずを盞互に玄する取匕\n圓事者の䞀方の意思衚瀺により圓事者間においおヘに掲げる取匕を成立させるこずができる暩利以䞋「特定スワップオプション」ずいう。を盞手方が圓事者の䞀方に付䞎し、圓事者の䞀方がこれに察しお察䟡を支払うこずを玄する取匕\nむからトたでの取匕に類䌌する取匕であ぀お政什で定めるもの\n䞊堎商品指数に係る商品垂堎\n圓該䞊堎商品指数に係る第䞉項第四号ハ又はホに掲げる取匕に係る同号に掲げる取匕その他これらの取匕に類䌌する取匕であ぀お政什で定めるもの\nこの法埋においお「商品取匕所持株䌚瀟」ずは、株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟第䞉条の二第䞉項に芏定する子䌚瀟をいう。ずする株匏䌚瀟であ぀お、第九十六条の二十五第䞀項の認可を受けお蚭立され、又は同項若しくは同条第䞉項ただし曞の認可を受けおいるものをいう。\nこの法埋においお「倖囜商品垂堎」ずは、商品垂堎に類䌌する垂堎で倖囜に所圚するものをいう。\nこの法埋においお「倖囜商品垂堎取匕」ずは、倖囜商品垂堎においお行われる取匕であ぀お、商品垂堎における取匕に類䌌するものをいう。\nこの法埋においお「店頭商品デリバティブ取匕」ずは、商品垂堎、倖囜商品垂堎及び取匕所金融商品垂堎金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十䞃項に芏定する取匕所金融商品垂堎をいう。以䞋同じ。によらないで行われる次に掲げる取匕第䞉癟䞉十䞀条各号に掲げる斜蚭における取匕を陀く。をいう。\n圓事者が将来の䞀定の時期においお商品及びその察䟡の授受を玄する売買取匕であ぀お、圓該売買の目的物ずな぀おいる商品の売戻し又は買戻しをしたずきは差金の授受によ぀お決枈するこずができる取匕\n玄定䟡栌ず珟実䟡栌の差に基づいお算出される金銭の授受を玄する取匕又はこれに類䌌する取匕\n玄定数倀ず珟実数倀の差に基づいお算出される金銭の授受を玄する取匕又はこれに類䌌する取匕\n圓事者の䞀方の意思衚瀺により圓事者間においお次に掲げる取匕を成立させるこずができる暩利を盞手方が圓事者の䞀方に付䞎し、圓事者の䞀方がこれに察しお察䟡を支払うこずを玄する取匕又はこれに類䌌する取匕\n第䞀号に掲げる取匕\n第二号に掲げる取匕\n前号に掲げる取匕\n第六号に掲げる取匕\n圓事者の䞀方の意思衚瀺により圓事者間においお圓該意思衚瀺を行う堎合の商品の䟡栌ずしおあらかじめ玄定する䟡栌䞀の商品の䟡栌の氎準を衚す数倀その他の䞀の商品の䟡栌に基づいお算出される数倀を含む。以䞋この号においお同じ。若しくは商品指数ずしおあらかじめ玄定する数倀ず珟に圓該意思衚瀺を行぀た時期における珟実の圓該商品の䟡栌若しくは圓該商品指数の数倀の差に基づいお算出される金銭を授受するこずずなる取匕を成立させるこずができる暩利を盞手方が圓事者の䞀方に付䞎し、圓事者の䞀方がこれに察しお察䟡を支払うこずを玄する取匕又はこれに類䌌する取匕\n圓事者が数量を定めた商品に぀いお圓事者の䞀方が盞手方ず取り決めた商品の䟡栌若しくは商品指数の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払い、盞手方が圓事者の䞀方ず取り決めた商品の䟡栌若しくは商品指数の玄定した期間における倉化率に基づいお金銭を支払うこずを盞互に玄する取匕又はこれに類䌌する取匕\n前各号に掲げるもののほか、これらず同様の経枈的性質を有する取匕であ぀お、公益又は取匕の圓事者の保護を確保するこずが必芁ず認められるものずしお政什で定めるもの\nこの法埋においお「商品デリバティブ取匕」ずは、商品垂堎における取匕、倖囜商品垂堎取匕及び店頭商品デリバティブ取匕その内容等を勘案し、取匕の圓事者の保護に欠けるおそれがないものずしお政什で定める店頭商品デリバティブ取匕及び店頭商品デリバティブ取匕に぀いお高床の胜力を有する者ずしお䞻務省什で定める者若しくは資本金の額が䞻務省什で定める金額以䞊の株匏䌚瀟を盞手方ずしお行われ、又はこれらの者のために行われる店頭商品デリバティブ取匕第䞉癟四十九条第䞀項においお「察象倖店頭商品デリバティブ取匕」ずいう。を陀く。をいう。\nこの法埋においお「取匕参加者」ずは、第八十二条第䞀項の芏定により䞎えられた取匕資栌に基づき、株匏䌚瀟商品取匕所の開蚭する商品垂堎における取匕に参加できる者をいう。\nこの法埋においお「商品取匕債務匕受業」ずは、商品垂堎における取匕に基づく債務の匕受けを行う営業をいう。\nこの法埋においお「商品取匕枅算機関」ずは、商品取匕債務匕受業を営むこずに぀いお第癟六十䞃条又は第癟䞃十䞉条第䞀項の芏定により䞻務倧臣の蚱可又は承認を受けた者をいう。\nこの法埋においお「枅算参加者」ずは、第癟䞃十四条第䞀項の芏定により䞎えられた資栌に基づき、商品取匕枅算機関の行う商品取匕債務匕受業の盞手方ずなる者をいう。\nこの法埋においお「商品枅算取匕」ずは、枅算参加者が商品取匕枅算機関の業務方法曞の定めるずころにより商品取匕所の䌚員又は取匕参加者以䞋「䌚員等」ずいう。の委蚗を受けお行う商品垂堎における取匕であ぀お、圓該取匕に基づく債務を圓該商品取匕枅算機関に匕き受けさせるこず及び圓該䌚員等が圓該枅算参加者を代理しお圓該取匕を成立させるこずを条件ずするものをいう。\nこの法埋においお「商品垂堎における取匕等」ずは、次に掲げる行為をいう。\n商品垂堎における取匕\n前号に掲げる行為の委蚗の媒介、取次ぎ又は代理\n商品枅算取匕の委蚗の取次ぎ\n前号に掲げる行為の委蚗の媒介、取次ぎ又は代理\nこの法埋においお「商品先物取匕業」ずは、次に掲げる行為その内容等を勘案し、委蚗者又は店頭商品デリバティブ取匕の盞手方以䞋「委蚗者等」ずいう。の保護に欠けるおそれがないものずしお政什で定めるもの及び第十五項の䞻務省什で定める者若しくは資本金の額が同項の䞻務省什で定める金額以䞊の株匏䌚瀟を盞手方ずしお店頭商品デリバティブ取匕を行い、又はこれらの者のために店頭商品デリバティブ取匕の媒介、取次ぎ若しくは代理を行う行為を陀く。のいずれかを業ずしお行うこずをいう。\n商品垂堎における取匕商品枅算取匕を陀く。の委蚗を受け、又はその委蚗の媒介、取次ぎ若しくは代理を行う行為\n商品枅算取匕の委蚗の取次ぎの委蚗を受け、又はその委蚗の媒介、取次ぎ若しくは代理を行う行為\n倖囜商品垂堎取匕商品枅算取匕に類䌌する取匕を陀く。の委蚗を受け、又はその委蚗の媒介、取次ぎ若しくは代理を行う行為\n倖囜商品垂堎取匕のうち、商品枅算取匕に類䌌する取匕の委蚗の取次ぎの委蚗を受け、又はその委蚗の媒介、取次ぎ若しくは代理を行う行為\n店頭商品デリバティブ取匕又はその媒介、取次ぎ若しくは代理を行う行為\nこの法埋においお「商品先物取匕業者」ずは、商品先物取匕業を行うこずに぀いお第癟九十条第䞀項の芏定により䞻務倧臣の蚱可を受けた者をいう。\nこの法埋においお「商品取匕契玄」ずは、商品先物取匕業者が顧客を盞手方ずし、又は顧客のために第二十二項各号に掲げる行為を行うこずを内容ずする契玄をいう。\nこの法埋においお「特定委蚗者」ずは、次に掲げる者をいう。\n商品先物取匕業者\n商品投資に係る事業の芏制に関する法埋平成䞉幎法埋第六十六号第二条第四項に芏定する商品投資顧問業者以䞋「商品投資顧問業者」ずいう。\n商品デリバティブ取匕に係る専門的知識及び経隓を有する者ずしお䞻務省什で定める者\n囜\n日本銀行\n商品取匕所の䌚員等\n商品取匕所に盞圓する倖囜の斜蚭の䌚員等\n前各号に掲げるもののほか、第六章に芏定する委蚗者保護基金その他の䞻務省什で定める法人\nこの法埋においお「特定圓業者」ずは、商品先物取匕業者が行う商品取匕契玄の締結の勧誘の盞手方、商品先物取匕業者に商品取匕契玄の申蟌みをする者又は商品先物取匕業者ず商品取匕契玄を締結する者であ぀お、圓該商品取匕契玄に基づく商品デリバティブ取匕に係る取匕察象商品の党おに぀いお圓該取匕察象商品である物品若しくはこれに関連する物品ずしお䞻務省什で定めるものの売買、売買の媒介、取次ぎ若しくは代理、生産、加工若しくは䜿甚又は圓該取匕察象商品である電力の売買若しくは売買の媒介、取次ぎ若しくは代理その他䞻務省什で定める行為を業ずしお行぀おいるもののうち、䞻務省什で定める芁件に該圓する法人特定委蚗者に該圓する法人を陀く。をいう。\nこの法埋においお「取匕察象商品」ずは、商品垂堎における取匕、倖囜商品垂堎取匕若しくは店頭商品デリバティブ取匕の察象ずなる商品又はこれらの取匕の察象ずなる商品指数の察象ずなる商品をいう。\nこの法埋においお「商品先物取匕仲介業」ずは、商品先物取匕業者の委蚗を受けお、圓該商品先物取匕業者のために第二十二項各号に芏定する媒介のいずれかを業ずしお行うこずをいう。\nこの法埋においお「商品先物取匕仲介業者」ずは、第二癟四十条の二第䞀項の芏定により䞻務倧臣の登録を受けた者をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "商品取匕所は、商品又は商品指数に぀いお先物取匕をするために必芁な垂堎の開蚭の業務以䞋「商品垂堎開蚭業務」ずいう。及び䞊堎商品の品質の鑑定、刊行物の発行その他これに附垯する業務以倖の業務を行぀おはならない。\nただし、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けた堎合は、商品垂堎開蚭業務に関連する業務及びこれに附垯する業務、算定割圓量地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号第二条第䞃項に芏定する算定割圓量をいう。以䞋同じ。に係る取匕を行う垂堎の開蚭の業務及びこれに附垯する業務、金融商品垂堎金融商品取匕法第二条第十四項に芏定する金融商品垂堎をいう。以䞋同じ。の開蚭の業務及びこれに附垯する業務株匏䌚瀟商品取匕所が行う堎合に限る。又は金融商品債務匕受業等同法第癟五十六条の䞉第䞀項第六号に芏定する金融商品債務匕受業等をいう。以䞋同じ。及びこれに附垯する業務を行うこずができる。\n䞻務倧臣は、前項ただし曞の認可に条件を付するこずができる。\n前項の条件は、公益若しくは取匕の公正の確保のため又は委蚗者の保護のため必芁な最小限床のものでなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項ただし曞の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該申請に係る業務を行うこずにより、商品取匕所の業務の公共性に察する信頌を損なうおそれ又は商品垂堎開蚭業務及びこれに附垯する業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがあるず認めるずきは、圓該認可をしおはならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "商品取匕所は、商品垂堎開蚭業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしおはならない。\nただし、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けた堎合は、商品垂堎開蚭業務に関連する業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟、算定割圓量に係る取匕を行う垂堎の開蚭の業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟、取匕所金融商品垂堎の開蚭の業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟又は取匕所金融商品垂堎の開蚭に関連する業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n前条第二項から第四項たでの芏定は、前項ただし曞の認可に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「業務を行う」ずあるのは「䌚瀟を子䌚瀟ずする」ず、「商品垂堎開蚭業務」ずあるのは「商品取匕所の商品垂堎開蚭業務」ず読み替えるものずする。\n前二項の「子䌚瀟」ずは、法人がその総株䞻又は総瀟員の議決暩株匏䌚瀟にあ぀おは、株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋この項及び第癟九十六条第二項においお同じ。の過半数を保有する䌚瀟をいう。\nこの堎合においお、法人及びその䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟又は法人の䞀若しくは二以䞊の子䌚瀟がその総株䞻又は総瀟員の議決暩の過半数を保有する䌚瀟は、圓該法人の子䌚瀟ずみなす。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "商品取匕所は、その名称又は商号䞭に「取匕所」ずいう文字を甚いなければならない。\n商品取匕所でない者は、その名称又は商号䞭に商品取匕所であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "商品取匕所は、定欟株匏䌚瀟商品取匕所にあ぀おは、定欟又は業務芏皋。以䞋この項及び第癟五条においお同じ。で定める商品垂堎以倖の垂堎定欟で定める開蚭期限を経過し、又は第十䞀条第四項若しくは第癟二条第䞉項に芏定する範囲倉曎期間が終了した商品垂堎を含む。を開蚭しおはならない。\n商品取匕所は、䞀皮の䞊堎商品又は䞊堎商品指数に぀いお二以䞊の商品垂堎を開蚭しおはならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "商品取匕所は、この法埋及び定欟その他の芏則に埓い、商品垂堎における取匕を公正にし、及び委蚗者を保護するため、自䞻芏制業務を適切に行わなければならない。\n前項の「自䞻芏制業務」ずは、商品垂堎に぀いお行う次に掲げる業務をいう。\n䌚員等のこの法埋、この法埋に基づく呜什若しくはこの法埋に基づいおする䞻務倧臣の凊分第九十六条の二十二、第九十六条の䞉十四、第九十六条の四十、第癟五十九条、第癟六十条及び第癟六十五条においお「この法埋等」ずいう。若しくは圓該商品取匕所の定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋その他の芏則又は取匕の信矩則の遵守の状況の調査\n䌚員等に察する陀名の凊分その他の措眮に関する業務\nその他商品垂堎における取匕の公正を確保し、及び委蚗者を保護するために必芁な業務ずしお䞻務省什で定めるもの", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "䜕人も、商品又は商品指数これに類䌌する指数を含む。に぀いお先物取匕に類䌌する取匕をするための斜蚭取匕所金融商品垂堎を陀く。を開蚭しおはならない。\n䜕人も、前項の斜蚭においお先物取匕に類䌌する取匕をしおはならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所は、法人ずする。\n䌚員商品取匕所は、営利の目的をも぀お業務を行぀おはならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所の䜏所は、その䞻たる事務所の所圚地にあるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所を蚭立しようずする者は、䞻務倧臣の蚱可を受けなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所を蚭立するには、開蚭する商品垂堎ごずに䌚員になろうずする二十人以䞊の者が発起人ずならなければならない。\n発起人に぀いおは、次の各号に掲げる商品垂堎の区分に応じ、圓該各号に定める者が、それぞれ、䞀の商品垂堎における発起人の過半数を占めなければならない。\n䞊堎商品に係る商品垂堎\n䞀幎以䞊継続しお圓該䞊堎商品に含たれる物品又は電力以䞋「䞊堎商品構成品」ずいう。の売買、売買の媒介、取次ぎ若しくは代理、生産、加工又は䜿甚電力にあ぀おは、その売買又は売買の媒介、取次ぎ若しくは代理その他䞻務省什で定める行為。以䞋「売買等」ずいう。を業ずしお行぀おいる者\n䞊堎商品指数に係る商品垂堎\n䞀幎以䞊継続しお圓該䞊堎商品指数に係る商品指数の察象ずなる物品又は電力以䞋「䞊堎商品指数察象品」ずいう。の売買等を業ずしお行぀おいる者", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "発起人は、䌚員商品取匕所の定欟を䜜成し、定欟が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、これに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。\n前項の定欟には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n事業\n名称\n事務所の所圚地\n䌚員たる資栌に関する事項\n出資䞀口の金額䞊びにその払蟌みの時期及び方法\n䌚員の加入及び脱退に関する事項\n信認金及び取匕蚌拠金に関する事項\n䌚員の経費の分担に関する事項\n䌚員に察する監査及び制裁に関する事項\n圹員の定数、任期及び遞任に関する事項\n䌚員総䌚に関する事項\n商品垂堎倖における䌚員間の契玄に察する定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則及び玛争凊理芏皋の拘束力に関する事項\n商品垂堎に関する次に掲げる事項\n䞊堎商品又は䞊堎商品指数\n䞊堎商品又は䞊堎商品指数ごずの取匕の皮類\n取匕の決枈の方法\n事業幎床\n剰䜙金の凊分及び損倱の凊理に関する事項\n公告方法䌚員商品取匕所が公告この法埋又は他の法埋の芏定により官報に掲茉する方法によりしなければならないものずされおいるものを陀く。をする方法をいう。以䞋同じ。\n䌚員商品取匕所の負担に垰すべき蚭立費甚又は発起人が受けるべき報酬の額は、定欟に蚘茉し、又は蚘録しなければ、その効力を生じない。\n䌚員商品取匕所の定欟には、第二項各号に掲げる事項のほか、䌚員商品取匕所の存続期間、商品垂堎の開蚭期限又は範囲倉曎期間商品垂堎第癟五十五条第䞉項第二号に芏定する期限付商品垂堎を陀く。における䞊堎商品又は䞊堎商品指数の範囲の倉曎廃止又は範囲の瞮小を陀く。同条においお同じ。が行われる期間をいう。以䞋この項及び同条においお同じ。を定めたずきは、その存続期間、開蚭期限又は範囲倉曎期間を蚘茉し、又は蚘録するものずする。\n第䞀項の定欟は、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるもので䞻務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。をも぀お䜜成するこずができる。\nこの堎合においお、圓該電磁的蚘録に蚘録された情報に぀いおは、䞻務省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮をずらなければならない。\n䌚員商品取匕所は、公告方法ずしお、圓該䌚員商品取匕所の事務所の店頭に掲瀺する方法のほか、次に掲げる方法のいずれかを定欟で定めるこずができる。\n官報に掲茉する方法\n時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法\n電子公告公告方法のうち、電磁的方法䌚瀟法第二条第䞉十四号に芏定する電磁的方法をいう。により䞍特定倚数の者が公告すべき内容である情報の提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮であ぀お同号に芏定するものをずる方法をいう。以䞋同じ。\n䌚員商品取匕所が前項第䞉号に掲げる方法を公告方法ずする旚を定欟で定める堎合には、その定欟には、電子公告を公告方法ずする旚を定めれば足りる。\nこの堎合においおは、事故その他やむを埗ない事由によ぀お電子公告による公告をするこずができない堎合の公告方法ずしお、同項第䞀号又は第二号に掲げる方法のいずれかを定めるこずができる。\n䌚員商品取匕所が電子公告により公告をする堎合には、次の各号に掲げる公告の区分に応じ、圓該各号に定める日たでの間、継続しお電子公告による公告をしなければならない。\n公告に定める期間内に異議を述べるこずができる旚の公告\n圓該期間を経過する日\n前号に掲げる公告以倖の公告\n圓該公告の開始埌䞀月を経過する日\n䌚員商品取匕所が電子公告によりこの法埋その他の法什の芏定による公告をする堎合に぀いおは、䌚瀟法第九癟四十条第䞉項、第九癟四十䞀条、第九癟四十六条、第九癟四十䞃条、第九癟五十䞀条第二項、第九癟五十䞉条及び第九癟五十五条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同法第九癟四十条第䞉項䞭「前二項の芏定にかかわらず、これらの芏定」ずあるのは「商品先物取匕法第十䞀条第八項の芏定にかかわらず、同項」ず、同法第九癟四十䞀条䞭「第四癟四十条第䞀項」ずあるのは「商品先物取匕法第六十八条の䞉」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第二項各号に掲げる事項のほか、䌚員商品取匕所の定欟には、この法埋の芏定により定欟の定めがなければその効力を生じない事項及びその他の事項でこの法埋に違反しないものを蚘茉し、又は蚘録するこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "発起人は、䌚員商品取匕所の蚭立に際しお、あらかじめ、その䌚員になろうずする者に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。\n定欟に蚘茉し、又は蚘録した事項\n発起人の氏名又は商号若しくは名称及び䜏所\n出資の払蟌みの方法、期限及び堎所\n䞀定の時期たでに創立総䌚が終わらなか぀たずきは、加入の申蟌みを取り消すこずができるこず。\n理事長は、䌚員商品取匕所の成立埌にその䌚員になろうずする者に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。\n成立の幎月日\n定欟に蚘茉し、又は蚘録した事項\n圹員の氏名及び䜏所\n出資の払蟌みの方法、期限及び堎所\n䌚員商品取匕所の䌚員になろうずする者発起人を含む。は、その者の氏名又は名称及び䜏所、その匕き受ける出資口数䞊びにその者が取匕をしようずする商品垂堎における䞊堎商品又は䞊堎商品指数を蚘茉した曞面を発起人成立埌にあ぀おは、理事長。次項においお同じ。に亀付しなければならない。\n䌚員商品取匕所の䌚員になろうずする者は、前項の曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、発起人の承諟を埗お、同項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お䞻務省什で定めるものをいう。以䞋同じ。により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該䌚員になろうずする者は、同項の曞面を亀付したものずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "発起人は、定欟䜜成埌、䌚員になろうずする者を募り、前条第䞀項第䞉号に定める出資の払蟌みの期限ずな぀おいる日埌十日を経過した日から五日以内に、創立総䌚を開かなければならない。\n発起人は、創立総䌚たでに出資の党額の払蟌みを終了しなければならない。\n定欟の承認その他蚭立に必芁な事項の決定は、創立総䌚の決議によらなければならない。\n創立総䌚においおは、定欟を修正するこずができる。\nただし、䌚員たる資栌に関する事項に぀いおは、この限りでない。\n創立総䌚における議事は、䌚員になろうずする者その出資の党額の払蟌みが終了した者に限る。の半数以䞊が出垭し、その議決暩の䞉分の二以䞊で決する。\n創立総䌚においおその延期又は続行に぀いお決議があ぀た堎合には、第八項においお準甚する第五十九条第八項本文及び第十項の芏定は、適甚しない。\n創立総䌚の議事に぀いおは、䞻務省什で定めるずころにより、議事録を䜜成しなければならない。\n第䞉十䞉条䞊びに第五十九条第八項本文及び第十項の芏定は創立総䌚に぀いお、䌚瀟法第八癟䞉十条、第八癟䞉十䞀条、第八癟䞉十四条第十六号及び第十䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条、第八癟䞉十八条、第八癟四十六条䞊びに第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号トに係る郚分に限る。の芏定これらの芏定䞭監査圹に係る郚分を陀く。は創立総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認又は取消しの蚎えに぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "発起人は、創立総䌚終了埌、遅滞なく、第九条の蚱可の申請曞に次に掲げる事項を蚘茉しお、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n名称\n事務所の所圚地\n䞊堎商品又は䞊堎商品指数\n圹員の氏名及び䜏所\n䌚員の氏名又は商号若しくは名称及び䌚員が取匕をする商品垂堎における䞊堎商品又は䞊堎商品指数\n前項の申請曞には、定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋、垂堎取匕監芖委員䌚芏皋その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第九条の蚱可の申請が次に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきは、蚱可をしなければならない。\n申請に係る䞊堎商品又は䞊堎商品指数の先物取匕を公正か぀円滑にするために十分な取匕量が芋蟌たれるこずその他䞊堎商品構成品又は䞊堎商品指数察象品以䞋「䞊堎商品構成品等」ずいう。の取匕の状況に照らし、圓該先物取匕をする䌚員商品取匕所を蚭立するこずが圓該䞊堎商品構成品等の生産及び流通を円滑にするため必芁か぀適圓であるこず。\n䞊堎商品に係る商品垂堎を開蚭しようずする堎合にあ぀おは、䞊堎商品構成品の売買等を業ずしお行぀おいる者の取匕の状況その他の圓該䞊堎商品構成品に係る経枈掻動の状況に照らしお、圓該䞊堎商品構成品を䞀の商品垂堎で取匕するこずが適圓であるこずずしお政什で定める基準に適合するこず。\n二以䞊の商品指数を䞀の䞊堎商品指数ずしお商品垂堎を開蚭しようずする堎合にあ぀おは、圓該二以䞊の商品指数の察象ずなる物品又は電力の倧郚分が共通しおいるこず。\n定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋及び垂堎取匕監芖委員䌚芏皋の芏定が法什に違反せず、か぀、定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋又は垂堎取匕監芖委員䌚芏皋に芏定する取匕の方法又は管理、䌚員の資栌、䌚員の数の最高限床を定めた堎合におけるその最高限床、特別担保金の預蚗矩務を定めた堎合におけるその預蚗に関する事項その他の事項が適圓であ぀お、商品垂堎における取匕の公正を確保し、及び委蚗者を保護するため十分であるこず。\n圓該申請に係る䌚員商品取匕所がこの法埋の芏定に適合するように組織されるものであるこず。\n䞻務倧臣は、第九条の蚱可の申請が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の芏定にかかわらず、同条の蚱可をしおはならない。\n発起人のうちに次のいずれかに該圓する者があるずき。\n心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお䞻務省什で定める者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n拘犁刑以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。又はこの法埋若しくはこれに盞圓する倖囜の法什の芏定により眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その執行の終わ぀た日又は執行を受けるこずがないこずずな぀た日から五幎を経過しない者\n第九十六条の二十二第䞀項、第九十六条の䞉十四第䞀項若しくは第九十六条の四十第䞀項の芏定により第九十六条の十九第䞀項、第九十六条の䞉十䞀第䞀項若しくは第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可を取り消され、第癟五十九条第䞀項若しくは第二項、第癟八十六条第䞀項若しくは第二項、第二癟䞉十五条第䞉項若しくは第二癟䞉十六条第䞀項若しくは第䞉癟四十条第䞀項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により第九条若しくは第䞃十八条、第癟六十䞃条、第癟九十条第䞀項若しくは第䞉癟䞉十二条第䞀項若しくは第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可を取り消され、若しくは第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により第二癟四十条の二第䞀項の登録を取り消され、これらの取消しの日から五幎を経過しない者又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる同皮の認可、蚱可若しくは登録圓該認可、蚱可又は登録に類する免蚱その他の行政凊分を含む。ヘにおいお「蚱可等」ずいう。を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者\n第癟六十条第䞀項の芏定又はこれに盞圓する倖囜の法什の芏定による呜什これに盞圓する倖囜の法什によるその他の行政凊分を含む。ト及びチにおいお同じ。により商品取匕所又はこれに盞圓する倖囜の斜蚭から陀名され、又は取匕資栌を取り消され、その陀名又は取消しの日から五幎を経過しない者\n第九十六条の十九第䞀項若しくは第九十六条の䞉十䞀第䞀項の認可を受けた者以䞋この号においお「䞻芁株䞻」ずいう。が第九十六条の二十二第䞀項若しくは第九十六条の䞉十四第䞀項の芏定により認可を取り消された堎合、商品取匕所持株䌚瀟が第九十六条の四十第䞀項の芏定により第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可を取り消された堎合、商品取匕所が第癟五十九条第䞀項若しくは第二項の芏定により第九条若しくは第䞃十八条の蚱可を取り消された堎合、商品取匕枅算機関が第癟八十六条第䞀項若しくは第二項の芏定により第癟六十䞃条の蚱可を取り消された堎合、商品先物取匕業者が第二癟䞉十五条第䞉項若しくは第二癟䞉十六条第䞀項の芏定により第癟九十条第䞀項の蚱可を取り消された堎合、商品先物取匕仲介業者が第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により第二癟四十条の二第䞀項の登録を取り消された堎合若しくは法人である第䞀皮特定斜蚭開蚭者第䞉癟䞉十䞀条第二号に芏定する第䞀皮特定斜蚭開蚭者をいう。以䞋この号においお同じ。若しくは第二皮特定斜蚭開蚭者第䞉癟䞉十䞀条第䞉号に芏定する第二皮特定斜蚭開蚭者をいう。以䞋この号においお同じ。が第䞉癟四十条第䞀項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により第䞉癟䞉十二条第䞀項若しくは第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可を取り消された堎合においお、これらの取消しの日前䞉十日以内に圓該䞻芁株䞻、商品取匕所持株䌚瀟、商品取匕所、商品取匕枅算機関、商品先物取匕業者、商品先物取匕仲介業者若しくは第䞀皮特定斜蚭開蚭者若しくは第二皮特定斜蚭開蚭者の圹員であ぀た者で圓該取消しの日から五幎を経過しないもの又は倖囜においお同皮の蚱可等を受けた法人がこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該蚱可等を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞉十日以内に圓該法人の圹員であ぀た者で圓該取消しの日から五幎を経過しないもの\n法人である商品取匕所の䌚員等又は商品取匕所に盞圓する倖囜の斜蚭の䌚員等が第癟六十条第䞀項の芏定又はこれに盞圓する倖囜の法什の芏定による呜什により圓該商品取匕所又は圓該斜蚭から陀名され、又は取匕資栌を取り消された堎合においお、その陀名又は取消しの日前䞉十日以内に圓該法人の圹員であ぀た者で圓該陀名又は取消しの日から五幎を経過しないもの\n第九十六条の四十第二項、第癟五十九条第䞉項、第癟六十条第䞀項、第癟八十六条第四項、第二癟䞉十六条第二項若しくは第二癟四十条の二十䞉第二項の芏定又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定による呜什により解任された圹員でその解任の日から五幎を経過しないもの\n第䞉癟二十八条第䞀項の芏定による裁刀所の呜什又はこれに盞圓する倖囜の法什の芏定による倖囜の裁刀所の呜什を受けた埌䞀幎を経過しない者\n䌚瀟法第䞉癟䞉十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる者\n営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者でその法定代理人がむからヌたで又はヲのいずれかに該圓するもの\n法人でその圹員のうちにむからルたでのいずれかに該圓する者のあるもの\n申請曞又はこれに添付すべき曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があるずき。\n䞻務倧臣は、䌚員商品取匕所の存続期間又は商品垂堎の開蚭期限が定欟に蚘茉され、又は蚘録されおいる第九条の蚱可の申請があ぀た堎合においおは、第䞀項第䞀号の基準に代えお、申請に係る䞊堎商品又は䞊堎商品指数の先物取匕を公正か぀円滑にするために十分な取匕量が芋蟌たれないこずその他䞊堎商品構成品等の取匕の状況に照らし、圓該先物取匕をする䌚員商品取匕所を蚭立するこずが圓該䞊堎商品構成品等の生産及び流通に著しい支障を及がし、又は及がすおそれがあるこずに該圓しないこずを同号の基準ずし、圓該基準䞊びに同項第二号及び第䞉号の基準の適甚は、圓該存続期間又は開蚭期限たでの間に぀いお刀断しお行うものずする。\n䞻務倧臣は、第䞉癟五十二条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による公瀺があ぀た日から䞉月を経過した埌でなければ、第九条の蚱可をしおはならない。\n䞻務倧臣は、第九条の蚱可の申請が第䞀項各号に適合しおいないず認めるずき、又は第二項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、あらかじめ申請をした者にその旚を通知し、申請をした者又はその代理人の出頭を求め、釈明のための蚌拠を提出する機䌚を䞎えるため、その職員に意芋の聎取をさせなければならない。\n前項の堎合においお、䞻務倧臣は、意芋の聎取をされる者が正圓な理由がないのに意芋の聎取に応じないずきは、意芋の聎取を行うこずを芁しない。\n䞻務倧臣は、第五項の通知をする堎合においおは、意芋を聎取する事項、堎所及び期日を明らかにしお、通知しなければならない。\n第五項の意芋の聎取は、公開により行わなければならない。\nただし、䞻務倧臣が意芋の聎取をされる者の業務に関する秘密を保぀ため必芁があるず認めるずき、又は公益䞊必芁があるず認めるずきは、この限りでない。\n䞻務倧臣は、第五項の意芋の聎取を行うため必芁があるず認めるずきは、参考人の出頭を求めおその意芋を聎取し、若しくは参考人にその意芋若しくは報告の提出を求め、又は鑑定人に出頭を求めお鑑定をさせるこずができる。\n䞻務倧臣は、䌚員商品取匕所の存続期間又は商品垂堎の開蚭期限が定欟に蚘茉され、又は蚘録されおいる第九条の蚱可の申請があ぀た堎合においおは、第䞉癟五十二条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による公瀺があ぀た日から四月以内に、申請をした者に察し、蚱可又は䞍蚱可の通知を発しなければならない。\n䞻務倧臣が前項の期間内に同項の通知を発しなか぀たずきは、その期間満了の日に第九条の蚱可があ぀たものずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所は、その蚭立の登蚘をするこずにより成立する。\n䌚員商品取匕所は、成立の日から二週間以内に、䞻務倧臣にその旚を届け出なければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "発起人は、第九条の蚱可があ぀たずき第十五条第十䞀項の芏定による堎合を含む。は、遅滞なく、その事務を理事長に匕き継がなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "䌚瀟法第五十䞉条から第五十六条たでの芏定は、䌚員商品取匕所の発起人に぀いお準甚する。\n䌚瀟法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項第二号及び第䞉号䞊びに第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二第二号及び第䞉号、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。の芏定は、䌚員商品取匕所の発起人の責任を远及する蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八癟四十䞃条第䞀項及び第四項䞭「法務省什」ずあるのは、「䞻務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条から第八癟䞉十九条たで䞊びに第八癟四十六条の芏定は、䌚員商品取匕所の蚭立の無効の蚎えに぀いお準甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所は、第十四条第䞀項第四号又は第五号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を蚘茉した倉曎届出曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n前項の倉曎届出曞には、その倉曎を蚌する曞面及び䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所の蚭立の登蚘は、その䞻たる事務所の所圚地においお、第九条の蚱可があ぀た日から二週間以内にしなければならない。\n前項の登蚘には、次に掲げる事項を登蚘しなければならない。\n目的\n名称\n事務所の所圚堎所\n存続期間又は解散の事由を定めたずきは、その期間又は事由\n出資の総額\n出資䞀口の金額及びその払蟌みの方法\n代衚暩を有する者の氏名、䜏所及び資栌\n公告方法\n第十䞀条第六項の定欟の定めが電子公告を公告方法ずする旚のものであるずきは、次に掲げる事項\n電子公告により公告すべき内容である情報に぀いお䞍特定倚数の者がその提䟛を受けるために必芁な事項であ぀お法務省什で定めるもの\n第十䞀条第䞃項埌段の芏定による定欟の定めがあるずきは、その定め", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所においお前条第二項各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、倉曎の登蚘をしなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、前条第二項第五号に掲げる事項の倉曎の登蚘は、毎事業幎床末日珟圚により、圓該末日から四週間以内にすれば足りる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所がその䞻たる事務所を他の登蚘所の管蜄区域内に移転したずきは、二週間以内に、旧所圚地においおは移転の登蚘をし、新所圚地においおは第二十条第二項各号に掲げる事項を登蚘しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所を代衚すべき者の職務の執行を停止し、若しくはその職務を代行する者を遞任する仮凊分呜什又はその仮凊分呜什を倉曎し、若しくは取り消す決定がされたずきは、その䞻たる事務所の所圚地においお、その登蚘をしなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所の登蚘に関する事務は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する法務局若しくは地方法務局若しくはこれらの支局又はこれらの出匵所が管蜄登蚘所ずしお぀かさどる。\n登蚘所に、䌚員商品取匕所登蚘簿を備える。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所の蚭立の登蚘は、䌚員商品取匕所を代衚すべき者の申請によ぀おする。\n䌚員商品取匕所の蚭立の登蚘の申請曞には、定欟䞊びに出資の払蟌みがあ぀たこず及び䌚員商品取匕所を代衚すべき者の資栌を蚌する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "第二十条第二項各号に掲げる事項の倉曎の登蚘の申請曞には、圓該事項の倉曎を蚌する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "䌚瀟法第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号むに係る郚分に限る。の芏定は、䌚員商品取匕所の蚭立の無効の蚎えに係る請求を認容する刀決が確定した堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第二条から第五条たで、第䞃条から第十五条たで、第十䞃条から第十九条の䞉たで、第二十䞀条から第二十䞉条の二たで、第二十四条第十四号及び第十五号を陀く。、第二十五条から第二十䞃条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条から第癟四十八条たでの芏定は、䌚員商品取匕所の登蚘に぀いお準甚する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䌚員ずなるこずができない。\n心身の故障により業務を適正に行うこずができない者ずしお䞻務省什で定める者\n第十五条第二項第䞀号ロからヌたでのいずれかに該圓する者\n営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者でその法定代理人が前二号又は次号のいずれかに該圓するもの\n法人でその圹員のうちに前䞉号のいずれかに該圓する者のあるもの\n合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、前項第二号第十五条第二項第䞀号ハからホたで及びリに係る郚分に限る。及び第四号の芏定の適甚に぀いおは、圓該合䜵により消滅した法人ず同䞀の法人ずみなす。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "䌚員は、出資䞀口以䞊を持たなければならない。\n出資は、金銭以倖の財産でするこずができない。\n出資䞀口の金額は、均䞀でなければならない。\n䌚員商品取匕所の債務に察する䌚員の責任は、第䞉十四条の芏定による経費の負担及び第四十五条第䞉項の芏定による損倱額の負担のほか、その出資額を限床ずする。\n䌚員は、出資の払蟌みに぀いお、盞殺をも぀お䌚員商品取匕所に察抗するこずができない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "䌚員は、出資口数にかかわらず、各々䞀個の議決暩及び圹員の遞挙暩を有する。\n䌚員は、第五十九条第八項の芏定によりあらかじめ通知のあ぀た事項に぀き、曞面又は代理人をも぀お、議決暩又は遞挙暩を行うこずができる。\nこの堎合においおは、定欟で定める資栌を有する者でなければ、代理人ずなるこずができない。\n䌚員は、定欟で定めるずころにより、前項の芏定による曞面をも぀おする議決暩の行䜿に代えお、電磁的方法により議決暩を行うこずができる。\n前二項の芏定により議決暩又は遞挙暩を行う者は、出垭者ずみなす。\n代理人は、代理暩を蚌する曞面を䌚員商品取匕所に提出しなければならない。\nこの堎合においお、電磁的方法により議決暩を行うこずが定欟で定められおいるずきは、圓該曞面の提出に代えお、代理暩を圓該電磁的方法により蚌明するこずができる。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所は、定欟で定めるずころにより、䌚員に経費を賊課するこずができる。\n第䞉十二条第五項の芏定は、前項の経費の払蟌みに぀いお準甚する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所の蚭立の際䌚員商品取匕所に加入しようずする者でその匕き受けた出資の党額の払蟌みが終了したものは、その䌚員商品取匕所成立の時に䌚員ずなる。\n䌚員商品取匕所の蚭立の際䌚員商品取匕所に加入しようずする者で䌚員商品取匕所成立の時たでに前項に芏定する払蟌みを終了しない者に぀いおは、䌚員商品取匕所成立の時に加入の申蟌みを取り消したものずみなす。\n成立埌の䌚員商品取匕所に加入しようずする者は、定欟で定めるずころにより、加入に぀き䌚員商品取匕所の承諟を埗お、その匕き受けた出資の党額の払蟌み及び䌚員商品取匕所が加入金を城収するこずを定めた堎合にはその支払を終了した時又は䌚員の持分の党郚若しくは䞀郚の譲受け及び䌚員商品取匕所が加入金を城収するこずを定めた堎合にはその支払を終了した時に䌚員ずなる。\n䌚員商品取匕所は、䌚員たる資栌を有する者が䌚員商品取匕所に加入しようずするずきは、正圓な理由がないのに、その加入を拒んではならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "䌚員は、定欟で定めるずころにより、䌚員又は䌚員たる資栌を有する者に持分の党郚又は䞀郚を譲り枡すこずができる。\n䌚員たる資栌を有する者が持分を譲り受けようずするずきは、加入の䟋によらなければならない。\n持分の譲受人は、その持分に぀いお、譲枡人の暩利及び矩務を承継する。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "䌚員が死亡した堎合においお、その盞続人又は受遺者以䞋この条においお「盞続人等」ずいう。が䌚員であるずきは、その者は、被承継人の持分䞊びにその持分に぀いおの被承継人の暩利及び矩務を承継する。\nこの堎合においおは、承継人は、遅滞なく、その旚を䌚員商品取匕所に通知しなければならない。\n䌚員が死亡した堎合においお、盞続人等が䌚員たる資栌を有する者であるずきは、その者は、定欟で定める期間内に加入に぀き䌚員商品取匕所の承諟を埗お、被承継人の持分䞊びにその持分に぀いおの被承継人の暩利及び矩務を承継するこずができる。\n前項の芏定により盞続人等が被承継人の持分䞊びにその持分に぀いおの被承継人の暩利及び矩務を承継したずきは、その者は、被承継人の死亡の時においお䌚員にな぀たものずみなす。\n第䞀項又は第二項の堎合においお、盞続人等が数人あるずきは、その盞続人等党員の同意をも぀お遞定された䞀人の盞続人等に察しおのみ、これらの項の芏定を適甚する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "䌚員は、持分を共有するこずができない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "第䞉十䞃条第䞀項又は第二項の芏定により䌚員の持分䞊びにその持分に぀いおの暩利及び矩務を承継した者は、圓該䌚員が商品垂堎においおした取匕に係る暩利及び矩務を承継する。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "䌚員に぀き合䜵があ぀たずきは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、䌚員たる地䜍を承継する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "䌚員は、䞉十日前たでに予告しお、䌚員商品取匕所を脱退するこずができる。\n前項の予告期間は、定欟で延長するこずができる。\nただし、その期間は、䞀幎を超えるこずができない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "䌚員は、前条及び第四十四条第䞀項に芏定する堎合のほか、次に掲げる事由によ぀お脱退する。\nその者が取匕をする商品垂堎のすべおが第䞃十条の芏定により閉鎖されたこず。\n持分党郚の譲枡\n死亡又は解散\n陀名", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "䌚員の陀名は、第九十九条第五項の芏定によ぀おする堎合及び第癟六十条第䞀項の芏定による䞻務倧臣の呜什によ぀おする堎合を陀き、定欟で定める事由のある䌚員に぀き、第六十䞀条に定める䌚員総䌚の決議によ぀おするものずする。\n前項の堎合においおは、䌚員商品取匕所は、その䌚員総䌚の䌚日の十日前たでに、その䌚員に察しその旚及び陀名の理由を蚘茉した曞面を送付し、か぀、䌚員総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。\n陀名は、陀名した䌚員にその旚を通知しなければ、これをも぀おその者に察抗するこずができない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "䌚員の持分を差し抌さえた債暩者は、その䌚員を脱退させるこずができる。\nただし、䌚員商品取匕所及び䌚員に察し䞉十日前たでに予告しなければならない。\n前項ただし曞の予告は、同項の䌚員が、同項の債暩者に察し、匁枈し、又は盞圓の担保を提䟛したずきは、その効力を倱う。\n䌚員の持分の差抌えは、持分の払戻しを請求する暩利に察しおも、その効力を有する。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "脱退した䌚員は、定欟で定めるずころにより、その持分の党郚又は䞀郚の払戻しを受けるこずができる。\n前項の持分は、脱退した日の属する月の前月末日における䌚員商品取匕所の財産によ぀お定める。\n前項の持分を蚈算するに圓たり、䌚員商品取匕所の財産をも぀お債務を完枈するこずができないずきは、䌚員商品取匕所は、定欟で定めるずころにより、脱退した䌚員に察し、その負担に垰すべき損倱額の払蟌みを請求するこずができる。\n第䞀項又は前項の芏定による請求暩は、脱退埌二幎間行わないずきは、時効によ぀お消滅する。\n脱退した䌚員が䌚員商品取匕所に察する債務を完枈するたでは、䌚員商品取匕所は、持分の払戻しを停止するこずができる。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所に、次の圹員を眮く。\n理事長\n䞀人\n理事\n二人以䞊\n監事\n二人以䞊", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "理事長は、䌚員商品取匕所を代衚し、その事務を総理する。\n理事は、定欟で定めるずころにより、䌚員商品取匕所を代衚し、理事長を補䜐しお䌚員商品取匕所の事務を掌理し、理事長に事故があるずきにはその職務を代理し、理事長が欠員のずきにはその職務を行う。\n䌚員商品取匕所の事務の執行は、定欟に別段の定めがないずきは、理事長及び理事の過半数で決する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "理事長及び理事は、定欟又は䌚員総䌚の決議によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "監事は、䌚員商品取匕所の事務を監査する。\n監事は、い぀でも理事長若しくは理事に察しお事務の報告を求め、又は䌚員商品取匕所の事務及び財産の状況を調査するこずができる。\n監事は、理事長が䌚員総䌚に提出しようずする曞類を調査し、䌚員総䌚にその意芋を報告しなければならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれかに該圓する者は、䌚員商品取匕所の圹員ずなるこずができない。\n䌚員商品取匕所の圹員が前項に芏定する者に該圓するこずずな぀たずきは、その職を倱う。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所の圹員は、次項の芏定により遞任される理事を陀き、定欟で定めるずころにより、䌚員総䌚においお、䌚員が遞挙する。\nただし、蚭立圓時の圹員は、創立総䌚においお、䌚員になろうずする者が遞挙する。\n理事長は、定欟に特別の定めがある堎合には、理事の過半数の同意を埗お、定欟で定める数の理事を遞任する。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所ず圹員ずの関係は、委任に関する芏定に埓う。", "article_number": "50_2", "article_title": "第五十条の二" }, { "article_content": "圹員の任期は、䞉幎以内においお定欟で定める期間ずする。\n蚭立圓時の圹員の任期は、前項の芏定にかかわらず、創立総䌚においお定める期間ずする。\nただし、その期間は、䞀幎を超えるこずができない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、理事又は監事の職を行う者がない堎合においお、必芁があるず認めるずきは、仮理事又は仮監事を遞任するこずができる。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "理事長又は理事がその任務を怠぀たずきは、その理事長又は理事は、䌚員商品取匕所に察しお連垯しお損害賠償の責めに任ずる。\n理事長又は理事が法什又は定欟に違反する行為をしたずきは、䌚員総䌚の決議によ぀た堎合でもその理事長又は理事は、第䞉者に察しお連垯しお損害賠償の責めに任ずる。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "䌚員は、総䌚員の五分の䞀以䞊の連眲をも぀お、圹員の解任を請求するこずができる。\nこの堎合においお、その請求に぀き、総䌚員の半数以䞊が出垭する䌚員総䌚においお、出垭䌚員の䞉分の二以䞊の同意があ぀たずきは、その請求に係る圹員は、その職を倱う。\n前項の芏定による解任の請求は、理事長及び理事の党員又は監事の党員に぀いお、同時にしなければならない。\nただし、法什又は定欟若しくは業務芏皋に違反したこずを理由ずしお解任を請求するずきは、この限りでない。\n第䞀項の芏定による解任の請求は、その理由を蚘茉した曞面を理事長に提出しおしなければならない。\n第䞀項の芏定による解任の請求があ぀たずきは、理事長は、その請求を䌚員総䌚の議に付し、か぀、䌚員総䌚の䌚日から十日前たでに、その請求に係る圹員に察し、前項の芏定による曞面を送付し、か぀、䌚員総䌚においお匁明する機䌚を䞎えなければならない。\n第五十九条第䞉項、第六項及び第䞃項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所の圹員は、他の商品取匕所の圹員の地䜍を占めおはならない。\n理事長又は理事は、その者が理事長又は理事ずな぀おいる䌚員商品取匕所の監事ず、監事は、その者が監事ずな぀おいる䌚員商品取匕所の䜿甚人又は理事長若しくは理事ず兌ねおはならない。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所が理事長又は理事ず契玄をするずきは、監事が䌚員商品取匕所を代衚する。\n䌚員商品取匕所ず理事長又は理事ずの蚎蚟に぀いおも、たた同様ずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所は、定欟及び業務芏皋を䌚員商品取匕所の各事務所に、䌚員名簿を䞻たる事務所に備え眮かなければならない。\n䌚員商品取匕所は、䌚員総䌚の議事録を十幎間䞻たる事務所に、その謄本を五幎間埓たる事務所に備え眮かなければならない。\n䌚員名簿には、各䌚員に぀いお次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n氏名又は商号若しくは名称及び䜏所\n加入幎月日\n出資口数、出資金額及びその払蟌幎月日\n取匕をする商品垂堎における䞊堎商品又は䞊堎商品指数\n商品先物取匕業者であるずきは、蚱可幎月日\n䌚員及び䌚員商品取匕所の債暩者は、圓該䌚員商品取匕所の事業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該䌚員商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。\n第䞀項又は第二項の曞面の閲芧の請求\n第䞀項又は第二項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求\n第䞀項又は第二項の曞面の䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求\n䌚員商品取匕所は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "䌚瀟法第四癟二十四条及び第四癟䞉十条の芏定は理事長、理事及び監事に぀いお、同法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項第二号及び第䞉号䞊びに第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二第二号及び第䞉号、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。の芏定は理事長、理事及び監事の責任を远及する蚎えに぀いお、同法第䞉癟四十九条第四項及び第五項、第䞉癟五十条、第䞉癟五十四条䞊びに第䞉癟六十䞀条第䞀項第䞉号から第五号たでを陀く。及び第四項の芏定は理事長及び理事に぀いお、第五十䞉条の芏定は監事に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第四癟二十四条䞭「前条第䞀項」ずあるのは「商品先物取匕法第五十䞉条第䞀項」ず、同法第四癟䞉十条䞭「圹員等が」ずあるのは「理事長又は理事が」ず、「他の圹員等も」ずあるのは「監事も」ず、同法第八癟四十䞃条第䞀項及び第四項䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "理事長は、定欟で定めるずころにより、毎事業幎床䞀回通垞䌚員総䌚を招集しなければならない。\n理事長は、必芁があるず認めるずきは、定欟で定めるずころにより、い぀でも臚時䌚員総䌚を招集するこずができる。\n䌚員が総䌚員の五分の䞀以䞊の者の同意をも぀お、䌚議の目的たる事項及び招集の理由を蚘茉した曞面を理事長に提出しお、䌚員総䌚の招集を請求したずきは、理事長は、その請求があ぀た日から二十日以内に、臚時䌚員総䌚を招集しなければならない。\n前項の堎合においお、電磁的方法により議決暩を行うこずが定欟で定められおいるずきは、同項の芏定による曞面の提出に代えお、圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由を圓該電磁的方法により提出するこずができる。\nこの堎合においお、圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由を圓該電磁的方法により提出した䌚員は、圓該曞面を提出したものずみなす。\n前項前段の電磁的方法䞻務省什で定める方法を陀く。により行われた圓該曞面に蚘茉すべき事項及び理由の提䟛は、理事長の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該理事長に到達したものずみなす。\n理事長の職務を行う者がないずき、又は第䞉項の請求があ぀た堎合においお理事長が正圓な理由がないのに招集の手続をしないずきは、監事は、遅滞なく、䌚員総䌚を招集しなければならない。\n前項の堎合においお、監事の職務を行う者がないずき、又は監事が正圓な理由がないのに同項の手続をしないずきは、第䞉項の䌚員は、䞻務倧臣の承認を埗お、䌚員総䌚を招集するこずができる。\n䌚員総䌚を招集するには、䌚日から十日前たでに、各䌚員に察しお、曞面をも぀お招集の通知を発しなければならない。\nただし、第二項、第䞉項、第六項及び前項に芏定する招集に぀いおは、定欟でこの期間を短瞮するこずができる。\n前項の通知には、䌚議の目的たる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n䌚員総䌚を招集する者は、第八項の芏定による曞面による通知の発出に代えお、政什で定めるずころにより、䌚員の承諟を埗お、電磁的方法により通知を発するこずができる。\nこの堎合においお、圓該通知を圓該電磁的方法により発した䌚員総䌚を招集する者は、同項の芏定による曞面による通知を発したものずみなす。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "この法埋に特別の定めがあるもののほか、次に掲げる事項は、䌚員総䌚の決議を経なければならない。\n定欟の倉曎\n貞借察照衚、損益蚈算曞、業務報告曞、剰䜙金凊分案及び損倱凊理案の承認\n経費の賊課及び城収の方法\n解散\n合䜵\n䌚員の陀名\nその他定欟で定める事項", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "前条第䞀号及び第四号から第六号たでに掲げる事項は、総䌚員の半数以䞊が出垭し、その議決暩の䞉分の二以䞊の倚数による決議を経なければならない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "䌚員総䌚の議事は、この法埋又は定欟に特別の定めがある堎合を陀いお、出垭した䌚員の議決暩の過半数で決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。\n議長は、䌚員総䌚においお遞任する。\n議長は、䌚員ずしお䌚員総䌚の決議に加わる暩利を有しない。\n䌚員総䌚においおは、第五十九条第八項の芏定によりあらかじめ通知した事項に぀いおのみ決議するこずができる。\nただし、定欟で別段の定めをしたずきは、この限りでない。\n䌚員総䌚の議事録には、出垭した監事も眲名しなければならない。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "䌚員総䌚においおその延期又は続行に぀いお決議があ぀た堎合には、第五十九条第八項本文の芏定は、適甚しない。", "article_number": "62_2", "article_title": "第六十二条の二" }, { "article_content": "䌚員総䌚の議事に぀いおは、䞻務省什で定めるずころにより、議事録を䜜成しなければならない。", "article_number": "62_3", "article_title": "第六十二条の䞉" }, { "article_content": "䌚瀟法第八癟䞉十条、第八癟䞉十䞀条、第八癟䞉十四条第十六号及び第十䞃号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条第䞀項及び第䞉項、第八癟䞉十䞃条、第八癟䞉十八条、第八癟四十六条䞊びに第九癟䞉十䞃条第䞀項第䞀号トに係る郚分に限る。の芏定は、䌚員総䌚の決議の䞍存圚若しくは無効の確認又は取消しの蚎えに぀いお準甚する。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所は、定欟で定めるずころにより、毎事業幎床の剰䜙金の癟分の十以䞊を損倱おん補準備金ずしお積み立おなければならない。\n前項の準備金は、損倱のおん補に充おる堎合を陀いおは、取り厩しおはならない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所は、剰䜙金の分配をしおはならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所は、䞻務省什で定めるずころにより、財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞、業務報告曞及び剰䜙金凊分案又は損倱凊理案以䞋「決算関係曞類等」ずいう。を䜜成しなければならない。\n決算関係曞類等は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "理事長は、通垞䌚員総䌚の䌚日の二週間前たでに、決算関係曞類等これらのものが電磁的蚘録で䜜成され、又はその䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。を監事に提出し、又は提䟛しなければならない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "決算関係曞類等財産目録及び業務報告曞を陀く。は、通垞䌚員総䌚の承認を受けなければならない。\n理事長は、業務報告曞の内容を通垞䌚員総䌚に報告しなければならない。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所は、決算関係曞類等を、通垞䌚員総䌚の䌚日の二週間前の日から五幎間、その䞻たる事務所に備え眮かなければならない。\n䌚員商品取匕所は、決算関係曞類等の写しを、通垞䌚員総䌚の䌚日の二週間前の日から䞉幎間、その埓たる事務所に備え眮かなければならない。\nただし、決算関係曞類等が電磁的蚘録で䜜成されおいる堎合であ぀お、埓たる事務所における次項第䞉号及び第四号に掲げる請求に応じるこずを可胜ずするための措眮ずしお䞻務省什で定めるものをず぀おいるずきは、この限りでない。\n䌚員及び䌚員商品取匕所の債暩者は、䌚員商品取匕所に察しお、その事業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該䌚員商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。\n決算関係曞類等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面又は圓該曞面の写しの閲芧の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求\n決算関係曞類等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求", "article_number": "68_2", "article_title": "第六十八条の二" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所は、䞻務省什で定めるずころにより、通垞䌚員総䌚の終結埌遅滞なく、貞借察照衚を公告しなければならない。", "article_number": "68_3", "article_title": "第六十八条の䞉" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所は、次に掲げる事由によ぀お解散する。\n定欟で定めた存続期間の満了又は解散事由の発生\n䌚員総䌚の決議\n合䜵合䜵により圓該䌚員商品取匕所が消滅する堎合の圓該合䜵に限る。第䞃十䞀条及び第䞃十二条においお同じ。\n砎産手続開始の決定\n蚭立の蚱可の取消し\n䌚員の数がすべおの商品垂堎に぀いお十人以䞋ずな぀たこず。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所は、その開蚭する商品垂堎においお取匕をする䌚員の数が十人以䞋ずな぀たずきは、前条第六号に掲げる事由により解散する堎合を陀くほか、圓該商品垂堎における取匕を停止し、第癟五十五条第䞀項の芏定による定欟の倉曎の認可の申請をしなければならない。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所が解散したずきは、合䜵及び砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀いおは、理事長及び理事がその枅算人ずなる。\nただし、䌚員総䌚においお他人を遞任したずきは、この限りでない。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "残䜙財産は、䌚員の出資口数に応じお分配しなければならない。", "article_number": "71_2", "article_title": "第䞃十䞀条の二" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所が解散したずきは、合䜵及び砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀くほか、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、解散の登蚘をしなければならない。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "枅算が結了したずきは、第䞃十䞃条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項の承認の日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、枅算結了の登蚘をしなければならない。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所の解散の登蚘の申請曞には、解散の事由を蚌する曞面及び理事長又は䌚員商品取匕所を代衚すべき理事が枅算人でない堎合においおは、䌚員商品取匕所を代衚すべき枅算人であるこずを蚌する曞面を添付しなければならない。\n䌚員商品取匕所が䞻務倧臣の蚭立の蚱可の取消しの凊分により解散する堎合における解散の登蚘は、䞻務倧臣の嘱蚗によ぀おする。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "第䞃十䞉条の芏定による登蚘の申請曞には、第䞃十䞃条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項の承認があ぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵第癟四十五条第䞀項の合䜵を陀く。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n䌚員商品取匕所が次に掲げる事由により解散したずきは、その代衚者であ぀た者は、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n定欟で定めた存続期間の満了又は解散事由の発生\n䌚員総䌚の決議\n砎産手続開始の決定\n䌚員の数がすべおの商品垂堎に぀いお十人以䞋ずな぀たこず。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "䌚瀟法第四癟䞃十五条第䞀号及び第䞉号を陀く。、第四癟䞃十六条、第四癟䞃十八条第二項及び第四項、第四癟䞃十九条第䞀項及び第四項、第四癟八十䞀条、第四癟八十二条第二項、第四癟八十䞉条第四項から第六項たで、第四癟八十四条、第四癟八十五条、第四癟九十二条第䞀項から第䞉項たで、第四癟九十九条から第五癟䞉条たで、第五癟䞃条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条䞊びに第八癟䞃十六条の芏定は、䌚員商品取匕所の枅算に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第四癟九十二条第䞀項及び第五癟䞃条第䞀項䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第四癟九十九条第䞀項䞭「官報に公告し」ずあるのは「公告し」ず読み替えるものずする。\n第四十八条第二項及び第䞉項、第五十条の二、第五十䞉条、第五十五条から第五十䞃条たで、第五十九条、第六十二条の䞉䞊びに第六十六条から第六十八条の䞉たで䞊びに䌚瀟法第䞉癟六十䞀条第䞀項第䞉号から第五号たでを陀く。及び第四項、第四癟二十四条、第四癟䞉十条、第五癟九十九条䞊びに第六癟条の芏定は䌚員商品取匕所の枅算人に぀いお、同法第䞃線第二章第二節第八癟四十䞃条第二項、第八癟四十䞃条の二、第八癟四十䞃条の䞉、第八癟四十九条第二項、第䞉項第二号及び第䞉号䞊びに第六項から第十䞀項たで、第八癟四十九条の二第二号及び第䞉号、第八癟五十䞀条䞊びに第八癟五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号を陀く。の芏定は䌚員商品取匕所の枅算人の責任を远及する蚎えに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第六十六条第䞀項䞭「財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞、業務報告曞及び剰䜙金凊分案又は損倱凊理案」ずあるのは「財産目録、貞借察照衚及び事務報告曞」ず、同法第四癟二十四条䞭「前条第䞀項」ずあるのは「商品先物取匕法第五十䞉条第䞀項」ず、同法第八癟四十䞃条第䞀項及び第四項䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚員商品取匕所の枅算を監督する裁刀所は、䞻務倧臣に察し、意芋を求め、又は調査を嘱蚗するこずができる。\n䞻務倧臣は、前項に芏定する裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。\n商業登蚘法第䞃十䞀条第䞀項の芏定は、䌚員商品取匕所の解散の登蚘に぀いお準甚する。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "株匏䌚瀟商品取匕所になろうずする者は、䞻務倧臣の蚱可を受けなければならない。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "前条の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n商号\n資本金の額\n本店、支店その他の営業所の所圚地\n䞊堎商品又は䞊堎商品指数\n圹員の氏名又は名称及び䜏所\n取匕参加者の氏名又は商号若しくは名称及び取匕参加者が取匕をする商品垂堎における䞊堎商品又は䞊堎商品指数䞊びに取匕参加者が䞀幎以䞊継続しお䞊堎商品構成品等の売買等を業ずしお行぀おいる堎合にあ぀おはその旚\n前項の申請曞には、定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋、垂堎取匕監芖委員䌚芏皋その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第䞃十八条の蚱可の申請が次に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきは、蚱可をしなければならない。\n蚱可申請者が株匏䌚瀟でその資本金の額が政什で定める金額以䞊のものであるこず。\n申請に係る商品垂堎が、次に掲げる商品垂堎の区分に応じ、それぞれ次に定める基準に適合しおいるこず。\n䞊堎商品に係る商品垂堎\n圓該商品垂堎においお取匕をしようずする取匕参加者の合蚈数が二十人以䞊であり、か぀、その過半数の者が、䞀幎以䞊継続しお圓該商品垂堎における䞊堎商品構成品の売買等を業ずしお行぀おいる者であるこず。\n䞊堎商品指数に係る商品垂堎\n圓該商品垂堎においお取匕をしようずする取匕参加者の合蚈数が二十人以䞊であり、か぀、その過半数の者が、䞀幎以䞊継続しお圓該商品垂堎における䞊堎商品指数察象品の売買等を業ずしお行぀おいる者であるこず。\n申請に係る䞊堎商品又は䞊堎商品指数の先物取匕を公正か぀円滑にするために十分な取匕量が芋蟌たれるこずその他䞊堎商品構成品等の取匕の状況に照らし、蚱可申請者が圓該先物取匕をする株匏䌚瀟商品取匕所になるこずが圓該䞊堎商品構成品等の生産及び流通を円滑にするため必芁か぀適圓であるこず。\n䞊堎商品に係る商品垂堎を開蚭しようずする堎合にあ぀おは、䞊堎商品構成品の売買等を業ずしお行぀おいる者の取匕の状況その他の圓該䞊堎商品構成品に係る経枈掻動の状況に照らしお、圓該䞊堎商品構成品を䞀の商品垂堎で取匕するこずが適圓であるこずずしお政什で定める基準に適合するこず。\n二以䞊の商品指数を䞀の䞊堎商品指数ずしお商品垂堎を開蚭しようずする堎合にあ぀おは、圓該二以䞊の商品指数の察象ずなる物品又は電力の倧郚分が共通しおいるこず。\n定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋及び垂堎取匕監芖委員䌚芏皋の芏定が法什に違反せず、か぀、定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋又は垂堎取匕監芖委員䌚芏皋に芏定する取匕の方法又は管理、取匕参加者の資栌、取匕参加者の数の最高限床を定めた堎合におけるその最高限床、特別担保金の預蚗矩務を定めた堎合におけるその預蚗に関する事項その他の事項が適圓であ぀お、商品垂堎における取匕の公正を確保し、及び委蚗者を保護するため十分であるこず。\n蚱可申請者が商品垂堎を適切に運営するに足りる人的構成を有するものであるこず。\n蚱可申請者が株匏䌚瀟商品取匕所ずしおこの法埋の芏定に適合するように組織されるものであるこず。\n次に掲げる機関を眮くものであるこず。\n取締圹䌚\n監査圹䌚、監査等委員䌚又は指名委員䌚等䌚瀟法第二条第十二号に芏定する指名委員䌚等をいう。第九十六条の二十䞃第二項第䞀号ロにおいお同じ。\n䌚蚈監査人\n䞻務倧臣は、第䞃十八条の蚱可の申請が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の芏定にかかわらず、同条の蚱可をしおはならない。\n蚱可申請者が第十五条第二項第䞀号ハからホたで、リ又はヲのいずれかに該圓する者であるずき。\n申請曞又はこれに添付すべき曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があるずき。\n䞻務倧臣は、株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間又は商品垂堎の開蚭期限が業務芏皋に蚘茉され、又は蚘録されおいる第䞃十八条の蚱可の申請があ぀た堎合においおは、第䞀項第䞉号の基準に代えお、申請に係る䞊堎商品又は䞊堎商品指数の先物取匕を公正か぀円滑にするために十分な取匕量が芋蟌たれないこずその他䞊堎商品構成品等の取匕の状況に照らし、圓該先物取匕をする株匏䌚瀟商品取匕所になるこずが圓該䞊堎商品構成品等の生産及び流通に著しい支障を及がし、又は及がすおそれがあるこずに該圓しないこずを同号の基準ずし、圓該基準䞊びに同項第四号及び第五号の基準の適甚は、圓該存続期間又は開蚭期限たでの間に぀いお刀断しお行うものずする。\n第十五条第四項から第十䞀項たでの芏定は、第䞃十八条の蚱可に぀いお準甚する。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "株匏䌚瀟商品取匕所の定欟には、䌚瀟法第二十䞃条各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n取匕参加者に察する監査及び制裁に関する事項\n商品垂堎倖における取匕参加者間の契玄に察する定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則及び玛争凊理芏皋の拘束力に関する事項\n商品垂堎に関する事項\n自䞻芏制委員䌚を蚭眮する堎合にあ぀おは、その旚", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "株匏䌚瀟商品取匕所は、第䞉条第䞀項ただし曞の認可及び金融商品取匕法第八十条第䞀項の免蚱を受けお取匕所金融商品垂堎を開蚭しおいる堎合には、第䞉条の二第䞀項の芏定にかかわらず、䞻務倧臣の認可を受けないで、取匕所金融商品垂堎の開蚭の業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟を子䌚瀟同条第䞉項に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋同じ。ずするこずができる。", "article_number": "81_2", "article_title": "第八十䞀条の二" }, { "article_content": "株匏䌚瀟商品取匕所は、業務芏皋で定めるずころにより、その開蚭する商品垂堎における取匕を行うための取匕資栌を䞎えるこずができる。\n株匏䌚瀟商品取匕所は、第十五条第二項第䞀号ロからヌたで又は第䞉十䞀条第䞀項各号第二号を陀く。のいずれかに該圓する者に察し、取匕資栌を䞎えおはならない。\n合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、前項第十五条第二項第䞀号ハからホたで及びリ䞊びに第䞉十䞀条第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、圓該合䜵により消滅した法人ず同䞀の法人ずみなす。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "取匕参加者に぀き合䜵があ぀たずきは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、その取匕参加者の地䜍を承継する。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "取匕参加者は、䞉十日前たでに予告しお、第八十二条第䞀項の芏定により䞎えられた取匕資栌を喪倱するこずができる。\n前項の予告期間は、業務芏皋で延長するこずができる。\nただし、その期間は、䞀幎を超えるこずができない。\n取匕参加者は、第䞀項に芏定する堎合のほか、次に掲げる事由によ぀お、第八十二条第䞀項の芏定により䞎えられた取匕資栌を喪倱する。\nその者が取匕をする商品垂堎のすべおが第九十五条の芏定により閉鎖されたこず。\n死亡又は解散\n取匕資栌の取消し", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "株匏䌚瀟商品取匕所は、第䞃十九条第䞀項第䞉号、第五号又は第六号に掲げる事項本店の所圚地を陀く。に぀いお倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を蚘茉した倉曎届出曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n前項の倉曎届出曞には、その倉曎を蚌する曞面及び䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "䜕人も、株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋同じ。の癟分の二十その財務及び営業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずが掚枬される事実ずしお䞻務省什で定める事実がある堎合には、癟分の十五。以䞋この条、第䞉欟及び第九十六条の四十第四項においお「保有基準割合」ずいう。以䞊の数の議決暩瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏に係る議決暩を含み、取埗又は保有の態様その他の事情を勘案しお䞻務省什で定めるものを陀く。以䞋この節においお「察象議決暩」ずいう。を取埗し、又は保有しおはならない。\nただし、商品取匕所、商品取匕所持株䌚瀟、金融商品取匕所金融商品取匕法第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所をいい、政什で定める者に限る。以䞋同じ。又は金融商品取匕所持株䌚瀟同条第十八項に芏定する金融商品取匕所持株䌚瀟をいい、政什で定める者に限る。以䞋同じ。が取埗し、又は保有する堎合は、この限りでない。\n前項本文の芏定は、保有する察象議決暩の数に増加がない堎合その他の䞻務省什で定める堎合においお、株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩の保有基準割合以䞊の数の察象議決暩を取埗し、又は保有するこずずなるずきには、適甚しない。\n前項の堎合においお、株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩の保有基準割合以䞊の数の察象議決暩を取埗し、又は保有するこずずな぀た者以䞋この条においお「特定保有者」ずいう。は、特定保有者にな぀た旚その他䞻務省什で定める事項を、遅滞なく、䞻務倧臣に届け出なければならない。\n第二項の堎合においお、特定保有者は、特定保有者ずな぀た日から䞉月以内に、株匏䌚瀟商品取匕所の保有基準割合未満の数の察象議決暩の保有者ずなるために必芁な措眮をずらなければならない。\nただし、圓該特定保有者が第九十六条の十九第䞀項に芏定する地方公共団䜓等である堎合であ぀お、圓該地方公共団䜓等が同項の芏定により䞻務倧臣の認可を受けたずきは、この限りでない。\n次の各号に掲げる堎合における前各項の芏定の適甚に぀いおは、圓該各号に定める察象議決暩は、これを取埗し、又は保有するものずみなす。\n金銭の信蚗契玄その他の契玄又は法埋の芏定に基づき、株匏䌚瀟商品取匕所の察象議決暩を行䜿するこずができる暩限又は圓該議決暩の行䜿に぀いお指図を行うこずができる暩限を有し、又は有するこずずなる堎合\n圓該察象議決暩\n株匏の所有関係、芪族関係その他の政什で定める特別の関係にある者が株匏䌚瀟商品取匕所の察象議決暩を取埗し、又は保有する堎合\n圓該特別の関係にある者が取埗し、又は保有する察象議決暩\n前各項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える察象議決暩の保有者以䞋この項においお「察象議決暩保有者」ずいう。ずな぀た者は、䞻務省什で定めるずころにより、察象議決暩保有割合察象議決暩保有者の保有する圓該察象議決暩の数を圓該株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩の数で陀しお埗た割合をいう。、保有の目的その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した察象議決暩保有届出曞を、遅滞なく、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n前条第五項の芏定は、前項の芏定を適甚する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "86_2", "article_title": "第八十六条の二" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、前条第䞀項の察象議決暩保有届出曞の提出者に察し、その業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、その者の事務所若しくは営業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件の怜査圓該察象議決暩保有届出曞の蚘茉に関し必芁な怜査に限る。をさせるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "86_3", "article_title": "第八十六条の䞉" }, { "article_content": "株匏䌚瀟商品取匕所は、䞻務省什で定めるずころにより、その発行枈株匏の総数、総株䞻の議決暩の数その他の䞻務省什で定める事項を、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "株匏䌚瀟商品取匕所は、その資本金の額を枛少しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\n株匏䌚瀟商品取匕所は、その資本金の額を増加しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、株匏䌚瀟商品取匕所の取締圹、代衚取締圹、執行圹、代衚執行圹又は監査圹の職務を行う者がない堎合においお、必芁があるず認めるずきは、仮取締圹、仮代衚取締圹、仮執行圹、仮代衚執行圹又は仮監査圹を遞任するこずができる。\n䌚瀟法第䞉癟四十六条第二項及び第䞉項、第䞉癟五十䞀条第二項及び第䞉項䞊びに第四癟䞀条第䞉項及び第四項同法第四癟䞉条第䞉項及び第四癟二十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、株匏䌚瀟商品取匕所には、適甚しない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、前条第䞀項の芏定により、仮取締圹、仮代衚取締圹、仮執行圹、仮代衚執行圹又は仮監査圹を遞任したずきは、圓該株匏䌚瀟商品取匕所の本店の所圚地の登蚘所にその旚の登蚘を嘱蚗しなければならない。\n前項の芏定により䞻務倧臣が登蚘を嘱蚗するずきは、嘱蚗曞に、圓該登蚘の原因ずなる事由に係る凊分を行぀たこずを蚌する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "株匏䌚瀟商品取匕所の圹員は、他の商品取匕所の圹員の地䜍を占めおはならない。\n前項の芏定は、株匏䌚瀟商品取匕所の枅算人に぀いお準甚する。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "第四十九条の芏定は、株匏䌚瀟商品取匕所の圹員に぀いお準甚する。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "株匏䌚瀟商品取匕所は、業務芏皋を株匏䌚瀟商品取匕所の各営業所に、取匕参加者名簿を本店に備え眮かなければならない。\n取匕参加者名簿には、各取匕参加者に぀いお次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n氏名又は商号若しくは名称及び䜏所\n取匕資栌取埗幎月日\n取匕をする商品垂堎における䞊堎商品又は䞊堎商品指数\n商品先物取匕業者であるずきは、蚱可幎月日\n第五十䞃条第四項及び第五項の芏定は、第䞀項の芏定により備え眮く業務芏皋及び取匕参加者名簿に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「䌚員及び䌚員商品取匕所の債暩者」ずあるのは「株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻、取匕参加者及び債暩者」ず、「䌚員商品取匕所の事業時間内」ずあるのは「株匏䌚瀟商品取匕所の営業時間内」ず、同項ただし曞䞭「䌚員商品取匕所の定めた」ずあるのは「株匏䌚瀟商品取匕所の定めた」ず、同条第五項䞭「䌚員商品取匕所」ずあるのは「株匏䌚瀟商品取匕所」ず読み替えるものずする。\n株匏䌚瀟商品取匕所の取匕参加者は、株匏䌚瀟商品取匕所の定欟に぀いお䌚瀟法第䞉十䞀条第二項各号に掲げる請求をするこずができる。\nただし、同項第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該株匏䌚瀟商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "株匏䌚瀟商品取匕所が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞃十八条の蚱可は、効力を倱う。\n業務芏皋で定めた株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間の満了\n分割により事業の党郚を承継させ、又は事業の党郚を譲枡したずき。\n取匕参加者の数がすべおの商品垂堎に぀いお十人以䞋ずな぀たずき。\n解散したずき。\n蚭立、合䜵圓該合䜵により蚭立される者が株匏䌚瀟商品取匕所であるものに限る。又は新蚭分割圓該新蚭分割により蚭立される者が株匏䌚瀟商品取匕所であるものに限る。を無効ずする刀決が確定したずき。\n前項第二号、第䞉号又は第五号の芏定により蚱可が倱効したずきは、その代衚者又は代衚者であ぀た者は、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "株匏䌚瀟商品取匕所は、その開蚭する商品垂堎においお取匕をする取匕参加者の数が十人以䞋ずな぀たずきは、前条第䞀項第䞉号に該圓する堎合を陀くほか、圓該商品垂堎における取匕を停止し、第癟五十六条第䞀項の芏定による業務芏皋の倉曎の認可の申請をしなければならない。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "次に掲げる事項は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n株匏䌚瀟商品取匕所の解散に぀いおの株䞻総䌚の決議\n株匏䌚瀟商品取匕所を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵第癟四十五条第䞀項の合䜵を陀く。\n株匏䌚瀟商品取匕所が前項に掲げる事由以倖の事由により解散したずきは、その代衚者であ぀た者は、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\nただし、䞻務省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "株匏䌚瀟商品取匕所は、定欟の定めるずころにより、自䞻芏制委員䌚を眮くこずができる。\n自䞻芏制委員䌚は、圓該自䞻芏制委員䌚を蚭眮する株匏䌚瀟商品取匕所以䞋この欟においお「特定株匏䌚瀟商品取匕所」ずいう。の自䞻芏制業務第五条の二第二項に芏定する自䞻芏制業務をいう。以䞋この欟においお同じ。に関する事項の決定を行う。\n自䞻芏制委員䌚は、自䞻芏制業務に関する事項の決定に぀いお、取締圹䌚から委任を受けたものずみなす。\n特定株匏䌚瀟商品取匕所の自䞻芏制委員䌚は、自䞻芏制業務に関する事項の決定に぀いお、執行圹又は取締圹に委任するこずができない。\n特定株匏䌚瀟商品取匕所の取締圹䌚は、䌚瀟法第䞉癟六十二条第四項、第䞉癟九十九条の十䞉第四項から第六項たで及び第四癟十六条第四項の芏定にかかわらず、次条第二項に芏定する自䞻芏制委員の遞定及び第九十六条の五第䞀項に芏定する自䞻芏制委員の解職に぀いお、執行圹又は取締圹に委任するこずができない。", "article_number": "96_2", "article_title": "第九十六条の二" }, { "article_content": "自䞻芏制委員䌚は、自䞻芏制委員䞉人以䞊で組織し、その過半数は、瀟倖取締圹でなければならない。\n自䞻芏制委員は、特定株匏䌚瀟商品取匕所の取締圹の䞭から、取締圹䌚の決議によ぀お遞定する。\n前項の決議は、議決に加わるこずができる取締圹の過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊が出垭し、その過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊で、か぀、出垭した瀟倖取締圹の過半数をも぀お行う。\n自䞻芏制委員䌚に自䞻芏制委員長を眮き、自䞻芏制委員の互遞によ぀お瀟倖取締圹のうちからこれを定める。\n自䞻芏制委員長は、自䞻芏制委員䌚の䌚務を総理する。\n自䞻芏制委員䌚は、あらかじめ、自䞻芏制委員のうちから、自䞻芏制委員長に事故がある堎合に圓該自䞻芏制委員長の職務を代理する者を定めおおかなければならない。", "article_number": "96_3", "article_title": "第九十六条の䞉" }, { "article_content": "自䞻芏制委員の任期は、遞定埌䞀幎以内に終了する事業幎床のうち最終のものに関する定時株䞻総䌚の終結の時たでずする。\n自䞻芏制委員は、四回に限り再遞されるこずができる。", "article_number": "96_4", "article_title": "第九十六条の四" }, { "article_content": "自䞻芏制委員は、特定株匏䌚瀟商品取匕所の取締圹䌚の決議によ぀お解職するこずができる。\n前項の決議は、議決に加わるこずができる取締圹の過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊が出垭し、その過半数これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊で、か぀、出垭した自䞻芏制委員の過半数をも぀お行う。\n第九十六条の䞉第䞀項に芏定する自䞻芏制委員の員数が欠けた堎合には、任期の満了又は蟞任により退任した自䞻芏制委員は、新たに遞定された自䞻芏制委員次項の䞀時自䞻芏制委員の職務を行う者を含む。が就任するたで、なお自䞻芏制委員ずしおの暩利矩務を有する。\n前項に芏定する堎合においお、裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより、䞀時自䞻芏制委員の職務を行う者を遞任するこずができる。\n裁刀所は、前項の䞀時自䞻芏制委員の職務を行う者を遞任した堎合には、特定株匏䌚瀟商品取匕所がその者に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。\n䌚瀟法第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、第四項の申立おがあ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "96_5", "article_title": "第九十六条の五" }, { "article_content": "第九十六条の䞉第䞉項の芏定は、監査圹䌚蚭眮䌚瀟又は監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である特定株匏䌚瀟商品取匕所が株䞻総䌚に提出する取締圹の遞任及び解任に関する議案の内容を決定する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "96_6", "article_title": "第九十六条の六" }, { "article_content": "第九十六条の二第二項及び第䞉項の芏定にかかわらず、特定株匏䌚瀟商品取匕所の代衚取締圹又は代衚執行圹は、公益又は委蚗者の保護を図るため特に必芁があるず認める堎合であ぀お、状況に照らし緊急を芁するずきは、䌚員等に察する凊分その他の䞻務省什で定める自䞻芏制業務に関する事項を決定するこずができる。\n前項の芏定により特定株匏䌚瀟商品取匕所が䌚員等に察する凊分その他の䞻務省什で定める自䞻芏制業務に関する事項の決定をした堎合には、圓該株匏䌚瀟商品取匕所の代衚取締圹又は代衚執行圹は、自䞻芏制委員䌚に察し、速やかに、その旚を報告しなければならない。", "article_number": "96_7", "article_title": "第九十六条の䞃" }, { "article_content": "自䞻芏制委員は、特定株匏䌚瀟商品取匕所の執行圹又は取締圹が自䞻芏制業務に関し自䞻芏制委員䌚の決定に違反する行為をし、又はその行為をするおそれがある堎合においお、圓該行為によ぀お自䞻芏制業務の適正な運営に著しい支障をきたすおそれがあるずきは、圓該執行圹又は取締圹に察し、圓該行為をやめるこずを請求するこずができる。\n前項の堎合においお、裁刀所が仮凊分をも぀お同項の執行圹又は取締圹に察し、その行為をやめるこずを呜ずるずきは、担保を立おさせないものずする。", "article_number": "96_8", "article_title": "第九十六条の八" }, { "article_content": "特定株匏䌚瀟商品取匕所は、圓該株匏䌚瀟商品取匕所の業務芏皋その他の芏則に定める事項のうち自䞻芏制業務に関連するものずしお䞻務省什で定めるものの倉曎又は廃止をしようずするずきは、自䞻芏制委員䌚の同意を埗なければならない。", "article_number": "96_9", "article_title": "第九十六条の九" }, { "article_content": "自䞻芏制委員䌚は、第九十六条の䞉第四項に芏定する自䞻芏制委員長自䞻芏制委員長に事故があるずきは、同条第六項に芏定する自䞻芏制委員長の職務を代理する者。次条及び第九十六条の十二第䞀項においお同じ。が招集する。", "article_number": "96_10", "article_title": "第九十六条の十" }, { "article_content": "自䞻芏制委員は、自䞻芏制委員長に察し、自䞻芏制委員䌚の目的である事項及び招集の理由を瀺しお、自䞻芏制委員䌚の招集を請求するこずができる。", "article_number": "96_11", "article_title": "第九十六条の十䞀" }, { "article_content": "自䞻芏制委員䌚を招集するには、自䞻芏制委員長は、自䞻芏制委員䌚の日の䞀週間これを䞋回る期間を自䞻芏制委員䌚で定めた堎合にあ぀おは、その期間前たでに、各自䞻芏制委員に察しおその通知を発しなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、自䞻芏制委員䌚は、自䞻芏制委員の党員の同意があるずきは、招集の手続を経るこずなく開催するこずができる。\n特定株匏䌚瀟商品取匕所の執行圹、取締圹、䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人は、自䞻芏制委員䌚の芁求があ぀たずきは、圓該自䞻芏制委員䌚に出垭し、圓該自䞻芏制委員䌚が求めた事項に぀いお説明をしなければならない。", "article_number": "96_12", "article_title": "第九十六条の十二" }, { "article_content": "自䞻芏制委員䌚の決議は、議決に加わるこずができる自䞻芏制委員の過半数が出垭し、その過半数で、か぀、出垭した瀟倖取締圹である自䞻芏制委員の過半数をも぀お行う。\n前項の決議に぀いお特別の利害関係を有する自䞻芏制委員は、議決に加わるこずができない。\n自䞻芏制委員䌚の議事に぀いおは、䞻務省什で定めるずころにより、議事録を䜜成し、議事録が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、出垭した自䞻芏制委員は、これに眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。\n自䞻芏制委員䌚が遞定する自䞻芏制委員は、第䞀項の芏定による決議埌、遅滞なく、圓該決議の内容を取締圹䌚に報告しなければならない。\n第䞉項の議事録は、電磁的蚘録をも぀お䜜成するこずができる。\nこの堎合においお、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項に぀いおは、䞻務省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮をずらなければならない。\n前各項に定めるもののほか、議事の手続その他自䞻芏制委員䌚の運営に関し必芁な事項は、自䞻芏制委員䌚が定める。", "article_number": "96_13", "article_title": "第九十六条の十䞉" }, { "article_content": "特定株匏䌚瀟商品取匕所は、自䞻芏制委員䌚の日から十幎間、前条第䞉項の議事録をその本店に備え眮かなければならない。\n圓該株匏䌚瀟商品取匕所の取締圹は、次に掲げるものの閲芧及び謄写をするこずができる。\n前項の議事録が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面\n前項の議事録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したもの\n圓該株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻は、その暩利を行䜿するため必芁があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お、第䞀項の議事録に぀いお前項各号に掲げるものの閲芧又は謄写の請求をするこずができる。\n前項の芏定は、圓該株匏䌚瀟商品取匕所の債暩者が自䞻芏制委員の責任を远及するため必芁があるずき及び圓該株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする者の株䞻又は䌚員がその暩利を行䜿するため必芁があるずきに぀いお準甚する。\n裁刀所は、第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の請求に係る閲芧又は謄写をするこずにより、圓該株匏䌚瀟商品取匕所、圓該株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする者又は圓該株匏䌚瀟商品取匕所の子䌚瀟に著しい損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、第䞉項の蚱可をするこずができない。\n䌚瀟法第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十条第二項第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、第䞉項の蚱可に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "96_14", "article_title": "第九十六条の十四" }, { "article_content": "特定株匏䌚瀟商品取匕所の執行圹、取締圹、䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人が自䞻芏制委員党員に察しお自䞻芏制委員䌚に報告すべき事項を通知したずきは、圓該事項を自䞻芏制委員䌚ぞ報告するこずを芁しない。", "article_number": "96_15", "article_title": "第九十六条の十五" }, { "article_content": "特定株匏䌚瀟商品取匕所は、自䞻芏制委員の名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "96_16", "article_title": "第九十六条の十六" }, { "article_content": "特定株匏䌚瀟商品取匕所の取締圹䌚は、自䞻芏制委員䌚の職務の執行のため必芁なものずしお䞻務省什で定める事項を決定しなければならない。", "article_number": "96_17", "article_title": "第九十六条の十䞃" }, { "article_content": "監査圹䌚蚭眮䌚瀟である特定株匏䌚瀟商品取匕所の監査圹、監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である特定株匏䌚瀟商品取匕所の監査等委員䌚により遞定された監査等委員又は指名委員䌚等蚭眮䌚瀟である特定株匏䌚瀟商品取匕所の監査委員䌚により遞定された監査委員は、必芁があるず認めるずきは、特定株匏䌚瀟商品取匕所の自䞻芏制委員䌚に出垭し、意芋を述べるこずができる。", "article_number": "96_18", "article_title": "第九十六条の十八" }, { "article_content": "地方公共団䜓その他の政什で定める者以䞋この条、第九十六条の二十八第四項及び第九十六条の䞉十䞀においお「地方公共団䜓等」ずいう。は、第八十六条第䞀項本文の芏定にかかわらず、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けお、株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩の保有基準割合以䞊癟分の五十以䞋の数の察象議決暩を取埗し、又は保有するこずができる。\n前項の認可を受けた地方公共団䜓等は、同項及び第八十六条第䞀項本文の芏定にかかわらず、その保有する察象議決暩の数に増加がない堎合その他の䞻務省什で定める堎合には、株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える察象議決暩を取埗し、又は保有するこずができる。\n前項の堎合においお、株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える察象議決暩を取埗し、又は保有するこずずな぀た地方公共団䜓等以䞋この条においお「特定保有団䜓等」ずいう。は、特定保有団䜓等にな぀た旚その他䞻務省什で定める事項を、遅滞なく、䞻務倧臣に届け出なければならない。\n第二項の堎合においお、特定保有団䜓等は、特定保有団䜓等ずな぀た日から䞉月以内に、株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩の癟分の五十以䞋の数の察象議決暩の保有者ずなるために必芁な措眮をずらなければならない。\n特定保有団䜓等は、前項の芏定により株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩の癟分の五十以䞋の数の察象議決暩の保有者ずな぀たずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n第䞉条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の認可に぀いお準甚する。", "article_number": "96_19", "article_title": "第九十六条の十九" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、前条第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n認可申請者がその察象議決暩を行䜿するこずにより、株匏䌚瀟商品取匕所の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。\n認可申請者が商品取匕所の業務の公共性に関し十分な理解を有するこず。\n䞻務倧臣は、前項の芏定により審査した結果、その申請が同項の基準に適合しおいるず認めたずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀いお、その認可を䞎えなければならない。\n認可申請者が次のいずれかに該圓する者であるずき。\n心身の故障により株䞻の暩利を適切に行䜿するこずができない者ずしお䞻務省什で定める者\n第十五条第二項第䞀号ロからヌたでのいずれかに該圓する者\n営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者でその法定代理人がむ、ロ又はニのいずれかに該圓するもの\n法人でその圹員のうちにむからハたでのいずれかに該圓する者のあるもの\n申請曞又はこれに添付すべき曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があるずき。", "article_number": "96_20", "article_title": "第九十六条の二十" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、株匏䌚瀟商品取匕所の䞻芁株䞻第九十六条の十九第䞀項の認可を受けた者をいう。以䞋この欟においお同じ。に察し、圓該株匏䌚瀟商品取匕所の業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、圓該䞻芁株䞻の事務所若しくは営業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件の怜査圓該株匏䌚瀟商品取匕所の業務又は財産に関し必芁な怜査に限る。をさせるこずができる。\n前項の芏定は、株匏䌚瀟商品取匕所の保有基準割合以䞊癟分の五十以䞋の数の察象議決暩を保有する金融商品取匕所及び金融商品取匕所持株䌚瀟に぀いお準甚する。\n第八十六条の䞉第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "96_21", "article_title": "第九十六条の二十䞀" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、株匏䌚瀟商品取匕所の䞻芁株䞻がこの法埋等に違反したずき、又は䞻芁株䞻の行為が株匏䌚瀟商品取匕所の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがあるず認めるずきは、圓該䞻芁株䞻に察し、第九十六条の十九第䞀項の認可を取り消し、その他監督䞊必芁な措眮をずるこずを呜ずるこずができる。\n前項の芏定により第九十六条の十九第䞀項の認可を取り消された者は、圓該認可を取り消された日から䞉月以内に、株匏䌚瀟商品取匕所の保有基準割合未満の数の察象議決暩の保有者ずなるために必芁な措眮をずらなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による凊分を行おうずする堎合においお必芁があるず認めるずきは、参考人の出頭を求めおその意芋を聎取し、若しくは参考人にその意芋若しくは報告の提出を求め、又は鑑定人に出頭を求めお鑑定をさせるこずができる。\n第䞀項の芏定による認可の取消しに係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。\nただし、䞻務倧臣が圓該凊分の名あお人ずなるべき者の業務に関する秘密を保぀ため必芁があるず認めるずき、又は公益䞊必芁があるず認めるずきは、この限りでない。\n第䞀項の芏定は株匏䌚瀟商品取匕所の保有基準割合以䞊癟分の五十以䞋の数の察象議決暩を保有する商品取匕所、商品取匕所持株䌚瀟、金融商品取匕所及び金融商品取匕所持株䌚瀟に぀いお、第䞉項の芏定はこの項においお準甚する第䞀項の芏定による凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "96_22", "article_title": "第九十六条の二十二" }, { "article_content": "株匏䌚瀟商品取匕所の䞻芁株䞻が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、第九十六条の十九第䞀項の認可は、その効力を倱う。\n認可を受けた日から六月以内に保有基準割合以䞊の数の察象議決暩の保有者ずならなか぀たずき。\n保有基準割合未満の数の察象議決暩の保有者ずな぀たずき。\n商品取匕所、商品取匕所持株䌚瀟、金融商品取匕所又は金融商品取匕所持株䌚瀟ずな぀たずき。\n前項の芏定により認可が倱効したずき同項第䞉号に係る堎合にあ぀おは、金融商品取匕所又は金融商品取匕所持株䌚瀟ずな぀たずきに限る。は、䞻芁株䞻であ぀た者は、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "96_23", "article_title": "第九十六条の二十䞉" }, { "article_content": "第八十六条第五項の芏定は、第九十六条の十九第䞀項から第五項たで、第九十六条の二十第䞀項、第九十六条の二十䞀第二項、第九十六条の二十二第二項及び第五項䞊びに前条第䞀項の芏定を適甚する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "96_24", "article_title": "第九十六条の二十四" }, { "article_content": "株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずしようずする者又は株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする䌚瀟の蚭立をしようずする者は、あらかじめ、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nただし、商品取匕所、金融商品取匕所又は金融商品取匕所持株䌚瀟が株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする堎合は、この限りでない。\n前項の芏定は、保有する察象議決暩の数に増加がない堎合その他の䞻務省什で定める堎合においお、株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずするこずずなるずきには、適甚しない。\n前項の堎合においお、株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずするこずずな぀た䌚瀟以䞋この条においお「特定持株䌚瀟」ずいう。は、特定持株䌚瀟ずな぀た日から䞉月以内に、株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする䌚瀟でなくなるために必芁な措眮をずらなければならない。\nただし、圓該特定持株䌚瀟が株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする䌚瀟であるこずに぀いお䞻務倧臣の認可を受けた堎合は、この限りでない。\n第九十六条の十九第䞉項及び第五項の芏定は、特定持株䌚瀟に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「第九十六条の二十五第二項」ず、同条第五項䞭「前項」ずあるのは「第九十六条の二十五第䞉項」ず、「株匏䌚瀟商品取匕所の総株䞻の議決暩の癟分の五十以䞋の数の察象議決暩の保有者ずな぀たずき」ずあるのは「株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする䌚瀟でなくな぀たずき」ず読み替えるものずする。\n第䞉条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項及び第䞉項ただし曞の認可に぀いお準甚する。", "article_number": "96_25", "article_title": "第九十六条の二十五" }, { "article_content": "前条第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n商号\n資本金の額\n本店、支店その他の営業所の所圚地\n圹員の氏名又は名称及び䜏所\n前項の申請曞には、定欟その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。\n前項の堎合においお、定欟が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、曞面に代えお電磁的蚘録を添付するこずができる。", "article_number": "96_26", "article_title": "第九十六条の二十六" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、前条第䞀項の芏定による認可の申請があ぀た堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n認可申請者又は認可を受けお蚭立される䌚瀟以䞋この条においお「認可申請者等」ずいう。が専ら株匏䌚瀟商品取匕所又は株匏䌚瀟商品取匕所及び商品取匕所関連䌚瀟商品垂堎開蚭業務に附垯する業務を行う䌚瀟、商品垂堎開蚭業務に関連する業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟、算定割圓量に係る取匕を行う垂堎の開蚭の業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟、取匕所金融商品垂堎の開蚭の業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟又は取匕所金融商品垂堎の開蚭に関連する業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟をいう。第九十六条の䞉十六においお同じ。を子䌚瀟ずしお保有するこずを目的ずする者であるこず。\n認可申請者等及びその子䌚瀟ずなる株匏䌚瀟商品取匕所の収支の芋蟌みが良奜であるこず。\n認可申請者等がその人的構成に照らしお、その子䌚瀟ずなる株匏䌚瀟商品取匕所の経営管理を的確か぀公正に遂行するこずができる知識及び経隓を有するこず。\n認可申請者が十分な瀟䌚的信甚を有する者であるこず。\n䞻務倧臣は、前項の芏定により審査した結果、その申請が同項の基準に適合しおいるず認めたずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀いお、その認可を䞎えなければならない。\n認可申請者等が株匏䌚瀟次に掲げる機関を眮くものに限る。でないずき。\n取締圹䌚\n監査圹、監査等委員䌚又は指名委員䌚等\n認可申請者がこの法埋又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その執行の終わ぀た日又は執行を受けるこずがないこずずな぀た日から五幎を経過しない者であるずき。\n認可申請者が第九十六条の二十二第䞀項、第九十六条の䞉十四第䞀項若しくは第九十六条の四十第䞀項の芏定により認可を取り消され、第癟五十九条第䞀項若しくは第二項、第癟八十六条第䞀項若しくは第二項、第二癟䞉十五条第䞉項、第二癟䞉十六条第䞀項若しくは第䞉癟四十条第䞀項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により蚱可を取り消され、若しくは第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により登録を取り消され、これらの取消しの日から五幎を経過しない者又はこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる同皮の認可、蚱可若しくは登録圓該認可、蚱可又は登録に類する免蚱その他の行政凊分を含む。を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者であるずき。\n認可申請者等の圹員のうちに第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれかに該圓する者があるずき。\n認可申請曞又はこれに添付すべき曞類若しくは電磁的蚘録のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉又は蚘録があるずき。", "article_number": "96_27", "article_title": "第九十六条の二十䞃" }, { "article_content": "䜕人も、商品取匕所持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の癟分の二十その財務及び営業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずが掚枬される事実ずしお䞻務省什で定める事実がある堎合には、癟分の十五。以䞋この欟第九十六条の四十第四項を陀く。においお「保有基準割合」ずいう。以䞊の数の察象議決暩を取埗し、又は保有しおはならない。\nただし、商品取匕所又は金融商品取匕所が取埗し、又は保有する堎合は、この限りでない。\n前項本文の芏定は、保有する察象議決暩の数に増加がない堎合その他の䞻務省什で定める堎合においお、商品取匕所持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の保有基準割合以䞊の数の察象議決暩を取埗し、又は保有するこずずなるずきには、適甚しない。\n前項の堎合においお、商品取匕所持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の保有基準割合以䞊の数の察象議決暩を取埗し、又は保有するこずずな぀た者以䞋この条においお「特定保有者」ずいう。は、特定保有者にな぀た旚その他䞻務省什で定める事項を、遅滞なく、䞻務倧臣に届け出なければならない。\n第二項の堎合においお、特定保有者は、特定保有者ずな぀た日から䞉月以内に、商品取匕所持株䌚瀟の保有基準割合未満の数の察象議決暩の保有者ずなるために必芁な措眮をずらなければならない。\nただし、圓該特定保有者が地方公共団䜓等である堎合であ぀お、圓該地方公共団䜓等が第九十六条の䞉十䞀第䞀項の認可を受けたずきは、この限りでない。\n前各項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "96_28", "article_title": "第九十六条の二十八" }, { "article_content": "商品取匕所持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の癟分の五を超える察象議決暩の保有者以䞋この条においお「察象議決暩保有者」ずいう。ずな぀た者は、䞻務省什で定めるずころにより、察象議決暩保有割合察象議決暩保有者の保有する圓該察象議決暩の数を圓該商品取匕所持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の数で陀しお埗た割合をいう。、保有の目的その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した察象議決暩保有届出曞を、遅滞なく、䞻務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "96_29", "article_title": "第九十六条の二十九" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、前条の察象議決暩保有届出曞の提出者に察し、その業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、その者の事務所若しくは営業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件の怜査圓該察象議決暩保有届出曞の蚘茉に関し必芁な怜査に限る。をさせるこずができる。\n第八十六条の䞉第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "96_30", "article_title": "第九十六条の䞉十" }, { "article_content": "地方公共団䜓等は、第九十六条の二十八第䞀項本文の芏定にかかわらず、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けお、商品取匕所持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の保有基準割合以䞊癟分の五十以䞋の数の察象議決暩を取埗し、又は保有するこずができる。\n前項の認可を受けた地方公共団䜓等は、同項及び第九十六条の二十八第䞀項本文の芏定にかかわらず、その保有する察象議決暩の数に増加がない堎合その他の䞻務省什で定める堎合には、商品取匕所持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える察象議決暩を取埗し、又は保有するこずができる。\n前項の堎合においお、商品取匕所持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の癟分の五十を超える察象議決暩を取埗し、又は保有するこずずな぀た地方公共団䜓等以䞋この条においお「特定保有団䜓等」ずいう。は、特定保有団䜓等ずな぀た日から䞉月以内に、商品取匕所持株䌚瀟の総株䞻の議決暩の癟分の五十以䞋の数の察象議決暩の保有者ずなるために必芁な措眮をずらなければならない。\n第九十六条の十九第䞉項及び第五項の芏定は、特定保有団䜓等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「第九十六条の䞉十䞀第二項」ず、同条第五項䞭「前項」ずあるのは「第九十六条の䞉十䞀第䞉項」ず読み替えるものずする。\n第䞉条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の認可に぀いお準甚する。", "article_number": "96_31", "article_title": "第九十六条の䞉十䞀" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、前条第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においおは、その申請が次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n認可申請者がその察象議決暩を行䜿するこずにより、商品取匕所持株䌚瀟の子䌚瀟である株匏䌚瀟商品取匕所の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがないこず。\n認可申請者が商品取匕所の業務の公共性に関し十分な理解を有するこず。\n第九十六条の二十第二項の芏定は、前条第䞀項の認可に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第九十六条の二十第二項䞭「前項」ずあるのは、「第九十六条の䞉十二第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "96_32", "article_title": "第九十六条の䞉十二" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、商品取匕所持株䌚瀟の䞻芁株䞻第九十六条の䞉十䞀第䞀項の認可を受けた者をいう。以䞋この欟においお同じ。に察し、圓該商品取匕所持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟である株匏䌚瀟商品取匕所の業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、圓該䞻芁株䞻の事務所若しくは営業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件の怜査圓該商品取匕所持株䌚瀟又はその子䌚瀟である株匏䌚瀟商品取匕所の業務又は財産に関し必芁な怜査に限る。をさせるこずができる。\n前項の芏定は、商品取匕所持株䌚瀟の保有基準割合以䞊癟分の五十以䞋の数の察象議決暩を保有する金融商品取匕所に぀いお準甚する。\n第八十六条の䞉第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "96_33", "article_title": "第九十六条の䞉十䞉" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、商品取匕所持株䌚瀟の䞻芁株䞻がこの法埋等に違反したずき、又は䞻芁株䞻の行為が圓該商品取匕所持株䌚瀟の子䌚瀟である株匏䌚瀟商品取匕所の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがあるず認めるずきは、圓該䞻芁株䞻に察し、第九十六条の䞉十䞀第䞀項の認可を取り消し、その他監督䞊必芁な措眮をずるこずを呜ずるこずができる。\n前項の芏定により第九十六条の䞉十䞀第䞀項の認可を取り消された者は、圓該認可を取り消された日から䞉月以内に、商品取匕所持株䌚瀟の保有基準割合未満の数の察象議決暩の保有者ずなるために必芁な措眮をずらなければならない。\n第九十六条の二十二第䞉項の芏定は第䞀項の芏定による凊分に぀いお、同条第四項の芏定は第䞀項の芏定による認可の取消しに係る聎聞に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定は商品取匕所持株䌚瀟の保有基準割合以䞊癟分の五十以䞋の数の察象議決暩を保有する商品取匕所及び金融商品取匕所に぀いお、第九十六条の二十二第䞉項の芏定はこの項においお準甚する第䞀項の芏定による凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "96_34", "article_title": "第九十六条の䞉十四" }, { "article_content": "商品取匕所持株䌚瀟の䞻芁株䞻が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、第九十六条の䞉十䞀第䞀項の認可は、その効力を倱う。\n認可を受けた日から六月以内に保有基準割合以䞊の数の察象議決暩の保有者ずならなか぀たずき。\n保有基準割合未満の数の察象議決暩の保有者ずな぀たずき。\n商品取匕所又は金融商品取匕所ずな぀たずき。\n前項の芏定により認可が倱効したずき同項第䞉号に係る堎合にあ぀おは、金融商品取匕所ずな぀たずきに限る。は、䞻芁株䞻であ぀た者は、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "96_35", "article_title": "第九十六条の䞉十五" }, { "article_content": "商品取匕所持株䌚瀟は、子䌚瀟である株匏䌚瀟商品取匕所及び商品取匕所関連䌚瀟の経営管理を行うこず䞊びにこれらに附垯する業務のほか、他の業務を行うこずができない。\n商品取匕所持株䌚瀟は、その業務を行うに圓た぀おは、子䌚瀟である株匏䌚瀟商品取匕所の業務の公共性に察する信頌及び健党か぀適切な運営を損なうこずのないよう、子䌚瀟である株匏䌚瀟商品取匕所又は株匏䌚瀟商品取匕所及び商品取匕所関連䌚瀟の適切な経営管理に努めなければならない。", "article_number": "96_36", "article_title": "第九十六条の䞉十六" }, { "article_content": "商品取匕所持株䌚瀟は、商品垂堎開蚭業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟以倖の䌚瀟を子䌚瀟ずしおはならない。\nただし、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けた堎合は、商品垂堎開蚭業務に関連する業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟、算定割圓量に係る取匕を行う垂堎の開蚭の業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟、取匕所金融商品垂堎の開蚭の業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟又は取匕所金融商品垂堎の開蚭に関連する業務及びこれに附垯する業務を行う䌚瀟を子䌚瀟ずするこずができる。\n第䞉条第二項から第四項たでの芏定は、前項ただし曞の認可に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「業務を行う」ずあるのは「䌚瀟を子䌚瀟ずする」ず、「商品垂堎開蚭業務」ずあるのは「商品取匕所の商品垂堎開蚭業務」ず読み替えるものずする。", "article_number": "96_37", "article_title": "第九十六条の䞉十䞃" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、商品取匕所持株䌚瀟が第九十六条の二十五第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可を受けた圓時既に第九十六条の二十䞃第二項各号のいずれかに該圓しおいたこずが刀明したずきは、その認可を取り消すこずができる。", "article_number": "96_38", "article_title": "第九十六条の䞉十八" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、商品取匕所持株䌚瀟若しくはその子䌚瀟に察し、圓該商品取匕所持株䌚瀟の業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、圓該商品取匕所持株䌚瀟若しくは圓該子䌚瀟の事務所若しくは営業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件の怜査圓該子䌚瀟にあ぀おは、圓該商品取匕所持株䌚瀟の業務又は財産に関し必芁な怜査に限る。をさせるこずができる。\n第八十六条の䞉第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "96_39", "article_title": "第九十六条の䞉十九" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、商品取匕所持株䌚瀟がこの法埋等に違反したずき、商品取匕所持株䌚瀟の行為がその子䌚瀟である株匏䌚瀟商品取匕所の業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがあるず認めるずき、又は商品取匕所持株䌚瀟の子䌚瀟の行為が圓該商品取匕所持株䌚瀟の子䌚瀟である株匏䌚瀟商品取匕所の業務の健党な運営を損なうおそれがあるにもかかわらず、圓該行為の是正のため必芁な措眮をずるこずを怠぀たずきは、圓該商品取匕所持株䌚瀟に察し、第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞又は第九十六条の䞉十䞃第䞀項ただし曞の認可を取り消し、その他監督䞊必芁な措眮をずるこずを呜ずるこずができる。\n䞻務倧臣は、商品取匕所持株䌚瀟の圹員がこの法埋等に違反したずきは、圓該商品取匕所持株䌚瀟に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。\n第䞀項の芏定により第九十六条の二十五第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可を取り消された商品取匕所持株䌚瀟は、速やかに、圓該株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする䌚瀟でなくなるために必芁な措眮をずらなければならない。\n前項の措眮がずられた堎合においお、圓該措眮をず぀た者がなお株匏䌚瀟商品取匕所の保有基準割合以䞊の数の察象議決暩の保有者であるずきは、圓該株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする䌚瀟でなくな぀た日を第八十六条第四項の特定保有者ずな぀た日ずみなしお、同項の芏定を適甚する。\n第九十六条の二十二第䞉項の芏定は第䞀項又は第二項の芏定による凊分に぀いお、同条第四項の芏定は第䞀項又は第二項の芏定による認可の取消し又は圹員の解任の呜什に係る聎聞に぀いお準甚する。", "article_number": "96_40", "article_title": "第九十六条の四十" }, { "article_content": "商品取匕所持株䌚瀟が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、第九十六条の二十五第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可は、その効力を倱う。\n株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする䌚瀟でなくな぀たずき圓該株匏䌚瀟商品取匕所の議決暩の保有の態様その他の事情を勘案しお䞻務省什で定める堎合を陀く。。\n解散したずき。\n蚭立、合䜵圓該合䜵により蚭立される䌚瀟が商品取匕所持株䌚瀟であるものに限る。又は新蚭分割圓該新蚭分割により蚭立された䌚瀟が商品取匕所持株䌚瀟であるものに限る。を無効ずする刀決が確定したずき。\n認可を受けた日から六月以内に株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする䌚瀟ずならなか぀たずき。\n前項の芏定により認可が倱効したずきは、商品取匕所持株䌚瀟であ぀た者は、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "96_41", "article_title": "第九十六条の四十䞀" }, { "article_content": "第八十六条第五項の芏定は、第九十六条の二十五第二項、同条第四項においお準甚する第九十六条の十九第䞉項及び第五項、第九十六条の二十八第䞀項から第四項たで、第九十六条の二十九、第九十六条の䞉十䞀第䞀項から第䞉項たで、同条第四項においお準甚する第九十六条の十九第䞉項及び第五項、第九十六条の䞉十二第䞀項、第九十六条の䞉十䞉第二項、第九十六条の䞉十四第二項及び第四項、第九十六条の䞉十五第䞀項䞊びに第九十六条の四十第四項の芏定を適甚する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "96_42", "article_title": "第九十六条の四十二" }, { "article_content": "第九十六条の䞉十六第二項及び第九十六条の四十第䞀項の芏定は株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする商品取匕所及び商品取匕所持株䌚瀟を子䌚瀟ずする商品取匕所に぀いお、第九十六条の䞉十六第二項、第九十六条の䞉十九及び第九十六条の四十第䞀項の芏定は株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする金融商品取匕所及び金融商品取匕所持株䌚瀟䞊びに商品取匕所持株䌚瀟を子䌚瀟ずする金融商品取匕所に぀いお、第九十六条の二十二第䞉項の芏定はこの項においお準甚する第九十六条の四十第䞀項の芏定による凊分に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "96_43", "article_title": "第九十六条の四十䞉" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所の開蚭する商品垂堎における取匕は、圓該䌚員商品取匕所の䌚員でなければするこずができない。\n株匏䌚瀟商品取匕所の開蚭する商品垂堎における取匕は、圓該商品垂堎における取匕参加者でなければするこずができない。\n前二項の芏定は、第䞀項の䌚員又は前項の取匕参加者から委蚗を受けお商品枅算取匕を行う堎合には、適甚しない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "前条の芏定にかかわらず、商品取匕所は、定欟株匏䌚瀟商品取匕所にあ぀おは、業務芏皋。次条第䞀項、第癟条、第癟䞀条第䞀項、第癟九条第䞀項、第癟十䞉条第䞀項第癟十四条においお準甚する堎合を含む。及び第癟十四条においお同じ。で定めるずころにより、圓該商品取匕所ず盞互決枈結了取匕取決めを締結した他の商品取匕所商品取匕所に盞圓する倖囜の斜蚭を含む。次項においお同じ。の䌚員等に、圓該盞互決枈結了取匕取決めに基づいお取匕の決枈を結了させるための取匕を行う目的の範囲内においお、圓該商品取匕所の商品垂堎における取匕をするこずができる資栌を䞎えるこずができる。\n前項に芏定する盞互決枈結了取匕取決めずは、圓該商品取匕所及び他の商品取匕所が、それぞれ、他の商品取匕所の䌚員等又は圓該商品取匕所の䌚員等に、他の商品取匕所の商品垂堎商品垂堎に盞圓する倖囜の垂堎を含む。以䞋この項においお同じ。又は圓該商品取匕所の商品垂堎においお決枈を結了しおいない取匕に぀いお、圓該商品取匕所の商品垂堎又は他の商品取匕所の商品垂堎においおその取匕の決枈を結了させるための取匕をするこずを、盞互に認めるための取決めをいう。\n第䞀項の芏定に基づき商品取匕所により取匕資栌を䞎えられた者は、同項に芏定する目的の範囲内においお、第癟䞀条第䞀項から第四項たで、第癟䞉条、第癟四条第䞉項及び第四項、第癟八条第䞀項、第癟十䞉条から第癟十五条たで、第癟十八条、第癟五十䞃条、第癟五十九条第䞀項、第癟六十条第䞀項、第癟六十五条、第癟䞃十九条䞊びに第癟八十八条の芏定の適甚に぀いおは、䌚員等ずみなす。\nこの堎合においお、第癟十䞉条第䞀項第癟十四条及び第癟八十八条においお準甚する堎合を含む。䞭「から脱退した」ずあるのは「においお取匕をするこずができる資栌を喪倱した」ず、第癟六十条第䞀項及び第癟六十五条䞭「の陀名」ずあるのは「の取匕をするこずができる資栌の取消し」ずする。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "商品取匕所は、その定欟をも぀お、商品垂堎ごずに、䞻務省什で定めるずころにより、圓該商品垂堎においお取匕をする䌚員等の玔資産額の最䜎額を定めなければならない。\nただし、圓該商品垂堎においお第癟五条第二号又は第䞉号に掲げる方法による決枈を行う堎合に぀いおは、この限りでない。\n商品取匕所は、前項の芏定により䌚員等の玔資産額の最䜎額を定めるずきは、二以䞊の商品垂堎においお、又は他の商品取匕所の商品垂堎においお取匕をする䌚員等の玔資産額の最䜎額が他の䌚員等の玔資産額の最䜎額より倚い額ずなるようにしなければならない。\n䌚員等の玔資産額が前二項の芏定による最䜎額を䞋回るこずずな぀たずきは、商品取匕所は、遅滞なく、その者の商品垂堎における取匕を停止し、か぀、その旚を䞻務倧臣に報告しなければならない。\n前項の堎合においお、圓該䌚員等の商品垂堎における取匕の停止をした日から六月以内にその者の玔資産額が第䞀項又は第二項の芏定による最䜎額以䞊にな぀たずきは、商品取匕所は、遅滞なく、前項の芏定による取匕の停止を解陀し、か぀、その旚を䞻務倧臣に報告しなければならない。\n第䞉項の堎合においお、䌚員又は取匕参加者の玔資産額が前項に芏定する期間内に第䞀項又は第二項の芏定による最䜎額以䞊ずならなか぀たずきは、商品取匕所は、遅滞なく、圓該䌚員の陀名又は圓該取匕参加者の取匕資栌の取消しを行わなければならない。\n商品取匕所は、第䞉項の芏定によりその取匕を停止したずき、又は前項の芏定により䌚員の陀名若しくは取匕参加者の取匕資栌の取消しを行぀たずきは、その理由を瀺し、遅滞なく、その旚を本人に通知しなければならない。\n第䞀項から第五項たでの玔資産額は、資産の合蚈金額から負債の合蚈金額を控陀した額ずし、䞻務省什で定めるずころにより蚈算しなければならない。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "商品取匕所は、その定欟をも぀お、商品垂堎ごずに、圓該商品垂堎においお取匕をする䌚員等の数又は委蚗を受けお圓該商品垂堎においお取匕をする䌚員等の数の最高限床を蚭定するこずができる。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "䌚員等は、定欟で定めるずころにより、商品取匕所に察し、圓該䌚員等が取匕をする商品垂堎ごずに信認金を預蚗しなければならない。\n䌚員等は、前項の信認金を預蚗した埌でなければ、商品垂堎においお取匕をしおはならない。\n信認金は、有䟡蚌刞囜債蚌刞、地方債蚌刞䞊びに特別の法埋により法人の発行する債刞、取匕所金融商品垂堎においお売買取匕されおいる瀟債刞及び株刞その他の政什で定める有䟡蚌刞をいう。をも぀お、これに充おるこずができる。\n前項の有䟡蚌刞の充甚䟡栌は、時䟡を参酌しお䞻務省什で定めるずころにより算出した䟡栌を超えおはならない。\n商品先物取匕業者である䌚員等に察しお商品垂堎における取匕を委蚗した者次項及び第癟八条第二項においお「取匕委蚗者」ずいう。は、その委蚗により生じた債暩に関し、圓該商品垂堎に぀いおの圓該䌚員等の信認金に぀いお、他の債暩者に先立぀お匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の優先匁枈を受ける暩利が互いに競合するずきは、䌚員等でない取匕委蚗者の有する暩利は、䌚員等である取匕委蚗者の有する暩利に察し優先する。\n商品取匕所は、商品取匕債務匕受業を行うこずにより取埗した䌚員等に察する債暩ず圓該䌚員等に察する信認金に係る債務を盞殺しおはならない。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "商品取匕所は、その業務芏皋においお、その開蚭する商品垂堎ごずに、圓該商品垂堎における次に掲げる事項䌚員商品取匕所にあ぀おは、第䞀号から第䞉号たで及び第五号に掲げる事項を陀く。に関する现則を定めなければならない。\n取匕参加者に関する事項\n信認金に関する事項\n取匕蚌拠金に関する事項\n商品垂堎における取匕の察象ずする商品たる物品若しくは電力、商品指数又はオプション実物オプション及び特定スワップオプションを含む。\n䞊堎商品又は䞊堎商品指数ごずの取匕の皮類\n取匕の期限\n取匕の開始及び終了\n取匕の停止\n取匕の契玄の締結及びその制限に関する事項\n受枡しその他の決枈の方法\n前各号に掲げる事項のほか、取匕に関し必芁な事項\n前項第九号に掲げる事項に぀いおは、商品取匕所は盞堎の倉動又は決枈を結了しおいない取匕の数量を制限する措眮を講ずるこずができる旚を定めなければならない。\n株匏䌚瀟商品取匕所の業務芏皋には、第䞀項各号に掲げる事項のほか、株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間、商品垂堎の開蚭期限又は範囲倉曎期間商品垂堎第癟五十六条第五項第二号に芏定する期限付商品垂堎を陀く。における䞊堎商品又は䞊堎商品指数の範囲の倉曎廃止又は範囲の瞮小を陀く。同条においお同じ。が行われる期間をいう。以䞋この項及び同条においお同じ。を定めたずきは、その存続期間、開蚭期限又は範囲倉曎期間を蚘茉し、又は蚘録するものずする。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "商品取匕所は、商品垂堎における取匕第癟五条第䞀号に掲げる方法による決枈を行う商品垂堎における取匕に限り、第二条第十項第䞀号ニに掲げるものを陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者から、取匕蚌拠金の預蚗を受けなければならない。\n䌚員等が自己の蚈算においお商品垂堎における取匕を行う堎合又は䌚員等がその受蚗した商品垂堎における取匕次項の芏定に基づき委蚗蚌拠金の預蚗を受けお受蚗したものに限る。を行う堎合\n圓該䌚員等\n䌚員等がその受蚗した商品垂堎における取匕その委蚗の取次ぎを受蚗した者以䞋この条においお「取次者」ずいう。から受蚗したものを陀く。を行う堎合前号に掲げる堎合を陀く。\n圓該取匕の委蚗者䌚員等に察しお商品垂堎における取匕を委蚗した者であ぀お取次者でないものをいう。次項においお同じ。\n䌚員等がその受蚗した商品垂堎における取匕第䞉項の芏定に基づき取次蚌拠金の預蚗を受けおいる取次者から受蚗したものに限る。を行う堎合第䞀号に掲げる堎合を陀く。\n圓該取次者\n䌚員等がその受蚗した商品垂堎における取匕取次者から受蚗したものに限る。を行う堎合第䞀号及び前号に掲げる堎合を陀く。\n圓該取匕の委蚗の取次ぎの委蚗をした者以䞋この条においお「取次委蚗者」ずいう。\n䌚員等は、商品垂堎における取匕の受蚗に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、委蚗者又は取次者圓該取匕が、次項の芏定に基づく取次蚌拠金の預蚗を取次委蚗者から受けおいない取次者から受蚗したものである堎合にあ぀おは、取次委蚗者の承諟を埗お、その者をしお、圓該䌚員等に委蚗蚌拠金を預蚗させるこずができる。\n取次者は、商品垂堎における取匕の委蚗の取次ぎの受蚗に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、取次委蚗者の承諟を埗お、その者をしお、圓該取次者に取次蚌拠金を預蚗させるこずができる。\n商品取匕所は、䞻務省什で定めるずころにより、第䞀項の芏定に基づき預蚗を受けた取匕蚌拠金を管理しなければならない。\n第䞀項の取匕蚌拠金、第二項の委蚗蚌拠金及び第䞉項の取次蚌拠金は、第癟䞀条第䞉項に芏定する有䟡蚌刞又は圓該商品取匕所若しくは他の商品取匕所の開蚭する商品垂堎における取匕の決枈のため受枡しの目的物ずするこずができる圓該商品垂堎の䞊堎商品の保管を蚌する倉荷蚌刞をも぀お、これに充おるこずができる。\n第癟䞀条第四項の芏定は、前項の有䟡蚌刞又は倉荷蚌刞の充甚䟡栌に぀いお準甚する。\n第二項又は第䞉項の堎合においお、第二項の䌚員等又は第䞉項の取次者以䞋この項及び第十項においお「䌚員等又は取次者」ずいう。は、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の承認を受けお、銀行その他の䞻務省什で定める金融機関以䞋この条においお「銀行等」ずいう。ず圓該䌚員等又は取次者のために所芁の取匕蚌拠金に盞圓する金額が商品取匕所の指瀺に応じお圓該商品取匕所に預蚗される旚の契玄を締結しお、その旚を圓該商品取匕所に届け出るこずができる。\n第䞀項第䞀号に掲げる堎合䌚員等が自己の蚈算においお商品垂堎における取匕を行う堎合に限る。又は同項第二号若しくは第四号に掲げる堎合においお、同項第䞀号に定める䌚員等、同項第二号に定める取匕の委蚗者又は同項第四号に定める取次委蚗者以䞋この条においお「䌚員等、取匕の委蚗者又は取次委蚗者」ずいう。は、䞻務省什で定めるずころにより、銀行等ず圓該䌚員等、取匕の委蚗者又は取次委蚗者のために所芁の取匕蚌拠金に盞圓する金額が商品取匕所の指瀺に応じお圓該商品取匕所に預蚗される旚の契玄を締結しお、その旚を圓該商品取匕所に届け出るこずができる。\n前二項の堎合においお、圓該商品取匕所は、圓該契玄の効力の存する間に限り、圓該契玄においお圓該商品取匕所に預蚗されるこずずな぀おいる金額に盞圓する取匕蚌拠金の党郚又は䞀郚に぀いおは、その預蚗を猶予するこずができる。\n商品取匕所は、商品垂堎における取匕の公正を確保し、又は委蚗者を保護するため必芁があるず認めるずきは、䌚員等又は取次者ず第䞃項の契玄を締結した銀行等又は圓該䌚員等又は取次者に察し、所芁の取匕蚌拠金に盞圓する金額又は前項の芏定により預蚗を猶予した取匕蚌拠金を圓該商品取匕所に預蚗すべき旚を指瀺しなければならない。\n商品取匕所は、商品垂堎における取匕の公正を確保するため必芁があるず認めるずきは、䌚員等、取匕の委蚗者又は取次委蚗者ず第八項の契玄を締結した銀行等又は圓該䌚員等、取匕の委蚗者又は取次委蚗者に察し、所芁の取匕蚌拠金に盞圓する金額又は第九項の芏定により預蚗を猶予した取匕蚌拠金を圓該商品取匕所に預蚗すべき旚を指瀺しなければならない。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "䞊堎商品の栌付の方法、栌付衚その他栌付に関する事項は、業務芏皋で定めなければならない。\n前項の堎合においお、商品垂堎における取匕のために、圓該䞊堎商品の等玚に぀いお定められた囜定芏栌があるずきは、商品取匕所は、これに埓わなければならない。\n䌚員等は、商品取匕所が業務芏皋で定めるずころにより行う栌付に埓わなければならない。\n商品取匕所は、栌付人を遞任する必芁がある堎合においおは、圓該商品取匕所の䌚員等以倖の者のうちから遞任しなければならない。\n前項の栌付人は、商品取匕所の䜿甚人ずしなければならない。\nただし、䞻務倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "商品垂堎における取匕の決枈は、定欟で定めるずころにより、商品垂堎ごずに、次の各号のいずれかに掲げる方法により行わなければならない。\n商品取匕所を経お行う方法\n商品取匕所が第癟䞃十䞉条第䞀項の承認を受けおその開蚭する商品垂堎における取匕に基づく債務の匕受けを行う方法\n商品取匕枅算機関が商品垂堎における取匕に基づく債務の匕受けを行う方法前号に掲げる方法を陀く。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "商品垂堎における取匕は、商品取匕所の栌付の遅延その他商品取匕所前条第䞉号に掲げる方法による決枈を行う商品垂堎にあ぀おは、圓該商品垂堎に぀いお商品取匕債務匕受業を行う商品取匕枅算機関を含む。に぀き生じた事由による堎合を陀くほか、その履行期を繰り延べお決枈しおはならない。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "商品取匕所は、商品垂堎ごずに、商品垂堎を開蚭するこずができるこずずな぀た日以埌最初にその取匕を行぀たずき、及び臚時に取匕を開始し、若しくは終了し、又はその停止をし、若しくはその停止を解陀したずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "䌚員等第癟五条第二号又は第䞉号に掲げる方法による決枈を行う堎合にあ぀おは、枅算参加者である䌚員等に限る。以䞋この条においお同じ。が商品垂堎における取匕に基づく債務の䞍履行により他の䌚員等又は商品取匕枅算機関に損害を䞎えたずきは、その損害を受けた䌚員等又は商品取匕枅算機関は、その損害を䞎えた䌚員等の圓該取匕に係る商品垂堎に぀いおの信認金及び圓該取匕に぀いおの取匕蚌拠金自己の蚈算による取匕に぀いおのものに限る。に぀いお、他の債暩者に先立぀お匁枈を受ける暩利を有する。\n第癟䞀条第五項の芏定による取匕委蚗者が優先匁枈を受ける暩利は、前項の芏定にかかわらず、同項の信認金に぀いおの䌚員等又は商品取匕枅算機関の暩利に察しお優先する。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "第癟五条第䞀号に掲げる方法による決枈を行う堎合においお、商品取匕所は、定欟で定めるずころにより、䌚員等をしお、圓該䌚員等が取匕をする商品垂堎ごずに特別担保金を預蚗させるこずができる。\n䌚員等は、商品垂堎における取匕に基づく債務の䞍履行による債暩に関し、前条第䞀項の芏定により同項に芏定する信認金及び取匕蚌拠金に぀いお匁枈を受け、なお䞍足があるずきは、圓該取匕の盞手方たる䌚員等の圓該商品垂堎に぀いおの特別担保金に぀いお、他の債暩者に先立぀お匁枈を受ける暩利を有する。\n䌚員等は、前項の芏定により同項の特別担保金に぀いお匁枈を受け、なお䞍足があるずきは、他の䌚員等の圓該商品垂堎に぀いおの特別担保金に぀いお、その特別担保金の額に応じお、他の債暩者に先立぀お匁枈を受ける暩利を有する。\nただし、その䞍足する額に、その䌚員等の圓該商品垂堎に぀いおの特別担保金の額の同項に芏定する取匕の盞手方たる䌚員等以倖の䌚員等の圓該商品垂堎に぀いおの特別担保金の総額に察する割合を乗じお埗た額をその䞍足する額から控陀した残額の範囲内に限る。\n前項の芏定による匁枈があ぀たずきは、同項に芏定する他の䌚員等は、第二項に芏定する取匕の盞手方たる䌚員等に察し、求償暩を有する。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "商品取匕所は、囜債の保有その他䞻務省什で定める方法によるほか、信認金又は特別担保金ずしお預蚗を受けたものを運甚するこずができない。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "商品取匕所は、䞻務省什で定めるずころにより、その開蚭する商品垂堎における次に掲げる事項に぀いお、速やかに、その䌚員等に通知し、公衚しなければならない。\n毎日の総取匕高\n取匕の成立した察䟡の額又は玄定䟡栌若しくは玄定数倀以䞋「玄定䟡栌等」ずいう。であ぀お䞻務省什で定めるもの", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "商品取匕所は、䞻務省什で定めるずころにより、その開蚭する商品垂堎における次に掲げる事項に぀いお、䞻務倧臣に報告しなければならない。\n毎日及び毎月の盞堎及び取匕高その他の䞻務省什で定める事項\n䞀の䌚員等の自己の蚈算による取匕であ぀お決枈を結了しおいないものの毎日の数量が商品垂堎ごずに䞻務省什で定める数量を超えおいる堎合その他その商品垂堎における取匕の状況が䞻務省什で定める芁件に該圓しおいる堎合における圓該䌚員等の名称、圓該数量その他の䞻務省什で定める事項", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "䌚員が䌚員商品取匕所から脱退した堎合又は取匕参加者が株匏䌚瀟商品取匕所の取匕資栌を喪倱した堎合においお、その䌚員又は取匕参加者が商品垂堎における取匕の決枈を結了しおいないずきは、第䞉十䞃条第䞀項若しくは第二項、第四十条又は第八十䞉条の芏定により承継する者がある堎合を陀き、商品取匕所は、定欟で定めるずころにより、本人若しくはその決枈が結了しおいない取匕に係る暩利及び矩務を承継した者以䞋この条においお「承継者」ずいう。又は他の䌚員等圓該商品垂堎においお取匕をするこずができる他の䌚員等に限る。以䞋この条においお同じ。をしお圓該取匕の決枈を結了させなければならない。\n前項の堎合においおは、本人又はその承継者䌚員又は取匕参加者であるものを陀く。は、圓該取匕の決枈を結了する目的の範囲内においお、䌚員又は取匕参加者ずみなす。\n第䞀項の芏定により商品取匕所が他の䌚員等をしお圓該取匕の決枈を結了させるずきは、本人又はその承継者ず圓該䌚員等ずの間には委任契玄が成立しおいるものずみなす。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定は、䌚員等の商品垂堎における取匕がこの法埋又は商品取匕所の定欟で定めるずころにより停止された堎合に準甚する。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "䌚員等は、䞻務省什で定めるずころにより、商品垂堎における取匕に぀いお、その他の取匕ず垳簿䞊区分しお経理し、か぀、垳簿その他業務に関する曞類を保存しおおかなければならない。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "䜕人も、次に掲げる行為をしおはならない。\n商品垂堎における取匕に関し、䞊堎商品の所有暩電力にあ぀おは、電力の䟛絊を受ける暩利の移転を目的ずしない売買取匕をするこず。\n商品垂堎における取匕に関し、仮装の取匕をし、又は停぀お自己の名を甚いないで取匕をするこず。\n商品垂堎における取匕に関し、自己のする取匕の申蟌みず同時期に、それず同䞀の察䟡の額又は玄定䟡栌等においお、他人が圓該取匕を成立させるこずのできる申蟌みをするこずをあらかじめその者ず通謀の䞊、圓該取匕の申蟌みをするこず。\n商品垂堎における取匕に関し、単独で又は他人ず共同しお、圓該商品垂堎における取匕が繁盛であるず誀解させるべき䞀連の取匕又は圓該商品垂堎における盞堎を倉動させるべき䞀連の取匕をするこず。\n前各号のいずれかに掲げる行為の委蚗をし、又はその受蚗をし、若しくはその委蚗の取次ぎを受蚗するこず。\n商品垂堎における取匕をする堎合に、圓該商品垂堎における盞堎を倉動させる目的をも぀お、商品垂堎倖で䞊堎商品構成品等の売買その他の取匕をするこず。\n商品垂堎における取匕に関し、商品垂堎における盞堎が自己又は他人の垂堎操䜜によ぀お倉動すべき旚を流垃するこず。\n商品垂堎における取匕をする堎合に、重芁な事項に぀いお虚停の衚瀺又は誀解を生ぜしむべき衚瀺を故意にするこず。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "前条の芏定に違反した者は、圓該違反行為により圢成された察䟡の額又は玄定䟡栌等により圓該商品垂堎における取匕又はその委蚗をした者が圓該取匕又は委蚗に぀き受けた損害を賠償する責めに任ずる。\n前項の芏定による賠償の請求暩は、請求暩者が前条の芏定に違反する行為があ぀たこずを知぀た時から䞀幎間又は圓該行為があ぀た時から䞉幎間これを行わないずきは、時効によ぀お消滅する。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、商品垂堎においお、買占め、売厩しその他の方法により過圓な数量の取匕が行われ若しくは行われるおそれがあり、又は䞍圓な察䟡の額若しくは玄定䟡栌等が圢成され若しくは圢成されるおそれがある堎合においお、商品垂堎における秩序を維持し、か぀、公益を保護するため必芁があるず認めるずきは、次の各号に掲げる者に察しお、圓該各号に定める事項を呜ずるこずができる。\n䌚員等\n商品垂堎における取匕又はその受蚗の制限\n商品取匕所\n圓該商品取匕所の開蚭する商品垂堎における盞堎の倉動又は決枈を結了しおいない取匕の数量を制限する措眮を講ずるこず、取匕蚌拠金の額の倉曎その他商品垂堎における取匕の公正を確保するための事項ずしお䞻務省什で定める事項\n商品取匕枅算機関\n取匕蚌拠金の額の倉曎その他商品垂堎における取匕の公正を確保するための事項ずしお䞻務省什で定める事項", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "商品取匕所は、その受蚗契玄準則においお、次に掲げる事項に関する现則を定めなければならない。\n商品垂堎における取匕等商品枅算取匕を陀く。第䞉号においお同じ。の受蚗の条件\n受枡しその他の決枈の方法\n前二号に掲げる事項のほか、商品垂堎における取匕等の受蚗に関し必芁な事項", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "商品取匕所は、圓該商品取匕所の商品垂堎における取匕に関しお䌚員等の間、商品先物取匕業者の間又は商品先物取匕業者ず委蚗者ずの間に生じた玛争に぀いお圓事者である䌚員等、商品先物取匕業者又は委蚗者から仲介の申出があ぀たずきは、玛争凊理芏皋で定めるずころにより、仲介を行うものずする。\n商品取匕所は、その玛争凊理芏皋においお、次に掲げる事項に関する现則を定めなければならない。\n仲介の申出手続\n仲介の方法\n前二号に掲げる事項のほか、仲介に関し必芁な事項", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所は、その組織を倉曎しお株匏䌚瀟商品取匕所になるこずができる。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所は、前条の組織倉曎以䞋この節においお「組織倉曎」ずいう。をするには、組織倉曎蚈画を䜜成しお、䌚員総䌚の決議によ぀お、その承認を受けなければならない。\n第六十䞀条の芏定は、前項の決議に぀いお準甚する。\n第䞀項の䌚員総䌚の招集は、組織倉曎蚈画の芁領及び組織倉曎埌の株匏䌚瀟以䞋「組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所」ずいう。の定欟を瀺しおしなければならない。\n䌚員商品取匕所が組織倉曎をする堎合には、圓該䌚員商品取匕所は、組織倉曎蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。\n組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の目的、商号、本店の所圚地及び発行可胜株匏総数\n前号に掲げるもののほか、組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の定欟で定める事項\n組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の取締圹の氏名及び䌚蚈監査人の氏名又は名称\n次に掲げる堎合の区分に応じ、次に定める事項\n組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合\n組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の䌚蚈参䞎の氏名又は名称\n組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合\n組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の監査圹の氏名\n組織倉曎をする䌚員商品取匕所の䌚員が組織倉曎に際しお取埗する組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の株匏の数組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が皮類株匏発行䌚瀟である堎合にあ぀おは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法\n組織倉曎をする䌚員商品取匕所の䌚員に察する前号の株匏の割圓おに関する事項\n組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が組織倉曎に際しお組織倉曎をする䌚員商品取匕所の䌚員に察しおその持分に代わる金銭を亀付するずきは、その額又はその算定方法\n前号に芏定する堎合には、組織倉曎をする䌚員商品取匕所の䌚員に察する同号の金銭の割圓おに関する事項\n組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の資本金及び準備金の額に関する事項\n組織倉曎がその効力を生ずべき日以䞋この節においお「効力発生日」ずいう。\n前各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項\n組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合には、前項第䞉号に掲げる事項組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の取締圹に係る事項に限る。は、監査等委員である取締圹ずそれ以倖の取締圹ずを区別しお定めなければならない。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "組織倉曎をする䌚員商品取匕所は、前条第䞀項の䌚員総䌚の䌚議開催日の十日前から組織倉曎の効力が生ずる日の前日たでの間、組織倉曎蚈画の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䞻たる事務所に備え眮かなければならない。\n組織倉曎をする䌚員商品取匕所の䌚員及び債暩者は、䌚員商品取匕所に察しお、その事業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該組織倉曎をする䌚員商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。\n前項の曞面の閲芧の請求\n前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求\n前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求\n前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求\n組織倉曎をする䌚員商品取匕所は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "組織倉曎をする䌚員商品取匕所の債暩者は、圓該䌚員商品取匕所に察し、組織倉曎に぀いお異議を述べるこずができる。\n組織倉曎をする䌚員商品取匕所は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者には、各別にこれを催告しなければならない。\nただし、第二号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。\n組織倉曎をする旚\n債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚\n前項の芏定にかかわらず、組織倉曎をする䌚員商品取匕所が同項の芏定による公告を、官報のほか、第十䞀条第六項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。\n債暩者が第二項第二号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該組織倉曎に぀いお承認をしたものずみなす。\n債暩者が第二項第二号の期間内に異議を述べたずきは、組織倉曎をする䌚員商品取匕所は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等信蚗䌚瀟及び信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。をいう。以䞋同じ。に盞圓の財産を信蚗しなければならない。\nただし、圓該組織倉曎をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所は、組織倉曎の効力が生じた日から六月間、第癟二十䞉条第䞀項の曞面又は電磁的蚘録及び前条の芏定による手続の経過その他の組織倉曎に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を本店に備え眮かなければならない。\n組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻及び債暩者は、組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所に察しお、その営業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。\n前項の曞面の閲芧の請求\n前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求\n前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求\n前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求\n組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所の䌚員は、組織倉曎蚈画の定めるずころにより、組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の株匏又は金銭の割圓おを受けるものずする。\n䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項から第五項たで、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十四条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、前項の芏定により株匏又は金銭の割圓おを受ける堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の資本金ずしお蚈䞊すべき額に぀いおは、䞻務省什で定める。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "組織倉曎に際しお資本準備金ずしお蚈䞊すべき額その他組織倉曎に際しおの蚈算に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所は、第癟二十六条第䞀項の芏定による株匏の割圓おを行うほか、組織倉曎に際しお、組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の株匏を発行するこずができる。\nこの堎合においおは、組織倉曎蚈画においお、次に掲げる事項を定めなければならない。\nこの条の芏定により発行する株匏以䞋この節においお「組織倉曎時発行株匏」ずいう。の数皮類株匏発行䌚瀟にあ぀おは、組織倉曎時発行株匏の皮類及び数。以䞋この節においお同じ。\n組織倉曎時発行株匏の払蟌金額組織倉曎時発行株匏䞀株ず匕換えに払い蟌む金銭又は絊付する金銭以倖の財産の額をいう。以䞋この節においお同じ。又はその算定方法\n金銭以倖の財産を出資の目的ずするずきは、その旚䞊びに圓該財産の内容及び䟡額\n組織倉曎時発行株匏ず匕換えにする金銭の払蟌み又は前号の財産の絊付の期日\n増加する資本金及び資本準備金に関する事項", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所は、組織倉曎時発行株匏の匕受けの申蟌みをしようずする者に察し、次に掲げる事項を通知しなければならない。\n組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の商号\n前条各号に掲げる事項\n金銭の払蟌みをすべきずきは、払蟌みの取扱いの堎所\n前䞉号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項\n組織倉曎時発行株匏の匕受けの申蟌みをする者は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を䌚員商品取匕所に亀付しなければならない。\n申蟌みをする者の氏名又は名称及び䜏所\n匕き受けようずする組織倉曎時発行株匏の数\n前項の申蟌みをする者は、同項の曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、䌚員商品取匕所の承諟を埗お、同項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該申蟌みをした者は、同項の曞面を亀付したものずみなす。\n䌚員商品取匕所は、第䞀項各号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、盎ちに、その旚及び圓該倉曎があ぀た事項を第二項の申蟌みをした者以䞋この節においお「申蟌者」ずいう。に通知しなければならない。\n䌚員商品取匕所が申蟌者に察しおする通知又は催告は、第二項第䞀号の䜏所圓該申蟌者が別に通知又は催告を受ける堎所又は連絡先を圓該䌚員商品取匕所に通知した堎合にあ぀おは、その堎所又は連絡先にあおお発すれば足りる。\n前項の通知又は催告は、その通知又は催告が通垞到達すべきであ぀た時に、到達したものずみなす。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所は、申蟌者の䞭から組織倉曎時発行株匏の割圓おを受ける者を定め、か぀、その者に割り圓おる組織倉曎時発行株匏の数を定めなければならない。\nこの堎合においお、䌚員商品取匕所は、圓該申蟌者に割り圓おる組織倉曎時発行株匏の数を、前条第二項第二号の数よりも枛少するこずができる。\n䌚員商品取匕所は、第癟二十九条第四号の期日の前日たでに、申蟌者に察し、圓該申蟌者に割り圓おる組織倉曎時発行株匏の数を通知しなければならない。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "申蟌者は、䌚員商品取匕所の割り圓おた組織倉曎時発行株匏の数に぀いお組織倉曎時発行株匏の匕受人ずなる。", "article_number": "131_2", "article_title": "第癟䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "組織倉曎時発行株匏の匕受人第癟二十九条第䞉号の財産以䞋この節においお「珟物出資財産」ずいう。を絊付する者を陀く。は、同条第四号の期日に、䌚員商品取匕所が定めた銀行等䌚瀟法第䞉十四条第二項に芏定する銀行等をいう。の払蟌みの取扱いの堎所においお、それぞれの組織倉曎時発行株匏の払蟌金額の党額を払い蟌たなければならない。\n組織倉曎時発行株匏の匕受人珟物出資財産を絊付する者に限る。は、第癟二十九条第四号の期日に、それぞれの組織倉曎時発行株匏の払蟌金額の党額に盞圓する珟物出資財産を絊付しなければならない。\n組織倉曎時発行株匏の匕受人は、第䞀項の芏定による払蟌み又は前項の芏定による絊付以䞋この節においお「出資の履行」ずいう。をする債務ず䌚員商品取匕所に察する債暩ずを盞殺するこずができない。\n出資の履行をするこずにより組織倉曎時発行株匏の株䞻ずなる暩利の譲枡は、組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所に察抗するこずができない。\n組織倉曎時発行株匏の匕受人は、出資の履行をしないずきは、圓該出資の履行をするこずにより組織倉曎時発行株匏の株䞻ずなる暩利を倱う。", "article_number": "131_3", "article_title": "第癟䞉十䞀条の䞉" }, { "article_content": "組織倉曎時発行株匏の匕受人は、組織倉曎の効力が生じた日に、出資の履行をした組織倉曎時発行株匏の株䞻ずなる。", "article_number": "131_4", "article_title": "第癟䞉十䞀条の四" }, { "article_content": "民法明治二十九幎法埋第八十九号第九十䞉条第䞀項ただし曞及び第九十四条第䞀項の芏定は、組織倉曎時発行株匏の匕受けの申蟌み及び割圓おに係る意思衚瀺に぀いおは、適甚しない。\n組織倉曎時発行株匏の匕受人は、組織倉曎の効力が生じた日から䞀幎を経過した埌又はその株匏に぀いお暩利を行䜿した埌は、錯誀、詐欺又は匷迫を理由ずしお組織倉曎時発行株匏の匕受けの取消しをするこずができない。", "article_number": "131_5", "article_title": "第癟䞉十䞀条の五" }, { "article_content": "䌚瀟法第二癟䞃条、第二癟十二条第䞀項第䞀号を陀く。、第二癟十䞉条第䞀項第䞀号及び第䞉号を陀く。、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十四条第䞀号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、第癟二十九条第䞉号に芏定する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟䞃条第䞀項、第䞃項及び第九項第二号から第五号たで䞊びに第二癟十二条第䞀項第二号及び第二項䞭「第癟九十九条第䞀項第䞉号」ずあるのは「商品先物取匕法第癟二十九条第䞉号」ず、同法第二癟䞃条第四項、第六項及び第九項第䞉号䞊びに第二癟十䞉条第䞀項第二号䞭「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず、同法第二癟䞃条第八項及び第二癟十二条第二項䞭「申蟌み又は第二癟五条第䞀項の契玄」ずあるのは「申蟌み」ず、同法第二癟䞃条第十項第䞀号䞭「取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹若しくは執行圹」ずあるのは「䌚員商品取匕所の理事長、理事若しくは監事」ず、同法第二癟十二条第䞀項第二号䞭「第二癟九条第䞀項」ずあるのは「商品先物取匕法第癟䞉十䞀条の四」ず、同法第八癟䞃十条第䞀項第四号䞭「第癟九十九条第䞀項第䞉号又は第二癟䞉十六条第䞀項第䞉号」ずあるのは「商品先物取匕法第癟二十九条第䞉号」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "131_6", "article_title": "第癟䞉十䞀条の六" }, { "article_content": "䌚瀟法第二癟九条第二項及び第䞉項、第二癟十䞉条の二䞊びに第二癟十䞉条の䞉の芏定は、組織倉曎時発行株匏に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟十䞉条の二第䞀項第䞀号䞭「第二癟八条第䞀項」ずあるのは「商品先物取匕法第癟䞉十䞀条の䞉第䞀項」ず、同項第二号䞭「第二癟八条第二項」ずあるのは「商品先物取匕法第癟䞉十䞀条の䞉第二項」ず、同法第二癟十䞉条の䞉第䞀項䞭「取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹を含む。」ずあるのは「䌚員商品取匕所の理事長又は理事」ず、「法務省什」ずあるのは「䞻務省什」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "131_7", "article_title": "第癟䞉十䞀条の䞃" }, { "article_content": "組織倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n前項の認可を受けようずする者は、組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所に぀いお第䞃十九条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第五号及び第六号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、組織倉曎蚈画の内容を蚘茉した曞面、組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋及び垂堎取匕監芖委員䌚芏皋その他䞻務省什で定める曞面を添付しなければならない。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、前条第䞀項の認可の申請が次に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。\n組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の資本金の額が第八十条第䞀項第䞀号の政什で定める金額以䞊であるこず。\n組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋及び垂堎取匕監芖委員䌚芏皋の芏定が法什に違反せず、か぀、定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋又は垂堎取匕監芖委員䌚芏皋に芏定する取匕の方法又は管理、取匕参加者の資栌、取匕参加者の数の最高限床を定めた堎合におけるその最高限床、特別担保金の預蚗矩務を定めた堎合におけるその預蚗に関する事項その他の事項が適圓であ぀お、商品垂堎における取匕の公正を確保し、及び委蚗者を保護するため十分であるこず。\n組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が商品垂堎を適切に運営するに足りる人的構成を有するものであるこず。\n組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が株匏䌚瀟商品取匕所ずしおこの法埋の芏定に適合するように組織されるものであるこず。\n䞻務倧臣は、前条第䞀項の認可の申請が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の芏定にかかわらず、同条第䞀項の認可をしおはならない。\n組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の圹員のうちに第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれかに該圓する者があるずき。\n申請曞又はこれに添付すべき曞面のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があるずき。\n第十五条第五項から第九項たでの芏定は、前条第䞀項の認可に぀いお準甚する。\n前条第䞀項の認可を受けお組織倉曎が行われた株匏䌚瀟は、圓該組織倉曎の時に、第䞃十八条の蚱可を受けたものずみなす。\n組織倉曎をする䌚員商品取匕所が開蚭しおいた商品垂堎においお取匕をしおいた䌚員であ぀お、組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が開蚭する圓該商品垂堎ず同䞀の商品垂堎同䞀の䞊堎商品又は䞊堎商品指数に぀いお同䞀の取匕の方法により取匕を行う商品垂堎をいう。第癟四十九条第二項及び第四項においお同じ。においお取匕をしようずする者は、組織倉曎の時に、その商品垂堎における第八十二条第䞀項の取匕資栌を䞎えられたものずみなす。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所が組織倉曎をしたずきは、組織倉曎の効力が生じた日から二週間以内に、その䞻たる事務所及び本店の所圚地においお、組織倉曎をする䌚員商品取匕所に぀いおは解散の登蚘をし、組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。\n前項の蚭立の登蚘の申請曞には、商業登蚘法第十八条、第十九条及び第四十六条に定める曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。\n組織倉曎蚈画曞\n定欟\n組織倉曎をする䌚員商品取匕所の組織倉曎䌚員総䌚の議事録\n組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の取締圹組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合にあ぀おは、取締圹及び監査圹が就任を承諟したこずを蚌する曞面\n組織倉曎時における組織倉曎前の䌚員商品取匕所に珟に存する玔資産額を蚌する曞面\n組織倉曎埌株匏䌚瀟商品取匕所の䌚蚈参䞎又は䌚蚈監査人を定めたずきは、商業登蚘法第五十四条第二項各号に掲げる曞面\n株䞻名簿管理人を眮いたずきは、その者ずの契玄を蚌する曞面\n第癟二十四条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法又は電子公告によ぀おした堎合にあ぀おは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該組織倉曎をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面\n第癟二十九条の芏定により組織倉曎に際しお株匏を発行したずきは、次に掲げる曞面\n株匏の匕受けの申蟌みを蚌する曞面\n金銭を出資の目的ずするずきは、第癟䞉十䞀条の䞉第䞀項の芏定による払蟌みがあ぀たこずを蚌する曞面\n金銭以倖の財産を出資の目的ずするずきは、次に掲げる曞面\n怜査圹が遞任されたずきは、怜査圹の調査報告を蚘茉した曞面及びその附属曞類\n第癟䞉十䞀条の六においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第䞉号に掲げる堎合には、有䟡蚌刞の垂堎䟡栌を蚌する曞面\n第癟䞉十䞀条の六においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第四号に掲げる堎合には、同号に芏定する蚌明を蚘茉した曞面及びその附属曞類\n第癟䞉十䞀条の六においお準甚する䌚瀟法第二癟䞃条第九項第五号に掲げる堎合には、同号の金銭債暩に぀いお蚘茉された䌚蚈垳簿\n怜査圹の報告に関する裁刀があ぀たずきは、その謄本\n商業登蚘法第䞃十六条及び第䞃十八条の芏定は、第䞀項の䌚員商品取匕所の組織倉曎の登蚘に぀いお準甚する。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "組織倉曎をする䌚員商品取匕所は、効力発生日又は第癟䞉十二条第䞀項の䞻務倧臣の認可を受けた日のいずれか遅い日に、株匏䌚瀟商品取匕所ずなる。\n組織倉曎をする䌚員商品取匕所は、組織倉曎の効力が生じた日に、第癟二十二条第四項第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、圓該事項に係る定欟の倉曎をしたものずみなす。\n組織倉曎をする䌚員商品取匕所の䌚員は、組織倉曎の効力が生じた日に、第癟二十二条第四項第六号に掲げる事項に぀いおの定めに埓い、同項第五号の株匏の株䞻ずなる。\n前䞉項の芏定は、第癟二十四条の芏定による手続が終了しおいない堎合又は組織倉曎を䞭止した堎合には、適甚しない。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第六号に係る郚分に限る。及び第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十六条䞊びに第九癟䞉十䞃条第䞉項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、組織倉曎の無効の蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「各䌚瀟の本店」ずあるのは、「株匏䌚瀟商品取匕所の本店及び䌚員商品取匕所の䞻たる事務所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、商品取匕所の組織倉曎に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所は、他の䌚員商品取匕所又は株匏䌚瀟商品取匕所ず合䜵をするこずができる。\nこの堎合においおは、合䜵をする商品取匕所は、合䜵契玄を締結しなければならない。\n䌚員商品取匕所が吞収合䜵商品取匕所が他の商品取匕所ずする合䜵であ぀お、合䜵により消滅する商品取匕所以䞋この節においお「吞収合䜵消滅商品取匕所」ずいう。の暩利矩務の党郚を合䜵埌存続する商品取匕所以䞋この節においお「吞収合䜵存続商品取匕所」ずいう。に承継させるものをいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵二以䞊の商品取匕所がする合䜵であ぀お、合䜵により消滅する商品取匕所以䞋この節においお「新蚭合䜵消滅商品取匕所」ずいう。の暩利矩務の党郚を合䜵により蚭立する商品取匕所以䞋この節においお「新蚭合䜵蚭立商品取匕所」ずいう。に承継させるものをいう。以䞋同じ。をする堎合には、吞収合䜵存続商品取匕所又は新蚭合䜵蚭立商品取匕所は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者でなければならない。\n䌚員商品取匕所ず䌚員商品取匕所ずが合䜵する堎合\n䌚員商品取匕所\n䌚員商品取匕所ず株匏䌚瀟商品取匕所ずが合䜵する堎合\n株匏䌚瀟商品取匕所", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所ず䌚員商品取匕所ずが吞収合䜵をする堎合には、吞収合䜵契玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。\n䌚員商品取匕所である吞収合䜵存続商品取匕所以䞋この節においお「吞収合䜵存続䌚員商品取匕所」ずいう。及び䌚員商品取匕所である吞収合䜵消滅商品取匕所以䞋この節においお「吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所」ずいう。の名称及び䜏所\n吞収合䜵がその効力を生ずべき日以䞋この節においお「効力発生日」ずいう。\n前二号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所ず䌚員商品取匕所ずが新蚭合䜵をする堎合には、新蚭合䜵契玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。\n䌚員商品取匕所である新蚭合䜵消滅商品取匕所以䞋この節においお「新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所」ずいう。の名称及び䜏所\n䌚員商品取匕所である新蚭合䜵蚭立商品取匕所以䞋この節においお「新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所」ずいう。の目的、名称及び䞻たる事務所の所圚地\n前号に掲げるもののほか、新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の定欟で定める事項\n新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の蚭立に際しお理事長、理事及び監事ずなる者の氏名\n前各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所ず株匏䌚瀟商品取匕所ずが吞収合䜵をする堎合には、吞収合䜵契玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。\n株匏䌚瀟商品取匕所である吞収合䜵存続商品取匕所以䞋この節においお「吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所」ずいう。の商号及び䜏所䞊びに吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の名称及び䜏所\n吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が吞収合䜵に際しお吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察しおその持分に代わる株匏等株匏又は金銭をいう。以䞋同じ。を亀付するずきは、圓該株匏等に぀いおの次に掲げる事項\n圓該株匏等が吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の株匏であるずきは、圓該株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあ぀おは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法䞊びに圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の資本金及び準備金の額に関する事項\n圓該株匏等が金銭であるずきは、圓該金銭の額又はその算定方法\n前号に芏定する堎合には、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察する同号の株匏等の割圓おに関する事項\n効力発生日\n前各号に掲げる事項のほか、䞻務省什で定める事項", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所ず株匏䌚瀟商品取匕所ずが新蚭合䜵をする堎合には、新蚭合䜵契玄においお、次に掲げる事項を定めなければならない。\n新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の名称及び䜏所䞊びに株匏䌚瀟商品取匕所である新蚭合䜵消滅商品取匕所以䞋この節においお「新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所」ずいう。の商号及び䜏所\n株匏䌚瀟商品取匕所である新蚭合䜵蚭立商品取匕所以䞋この節においお「新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所」ずいう。の目的、商号、本店の所圚地及び発行可胜株匏総数\n前号に掲げるもののほか、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の定欟で定める事項\n新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の蚭立に際しお取締圹ずなる者の氏名及びその蚭立に際しお䌚蚈監査人ずなる者の氏名又は名称\n次に掲げる堎合の区分に応じ、次に定める事項\n新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所が䌚蚈参䞎蚭眮䌚瀟である堎合\n新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の蚭立に際しお䌚蚈参䞎ずなる者の氏名又は名称\n新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所が監査圹蚭眮䌚瀟監査圹の監査の範囲を䌚蚈に関するものに限定する旚の定欟の定めがある株匏䌚瀟を含む。である堎合\n新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の蚭立に際しお監査圹ずなる者の氏名\n新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所が新蚭合䜵に際しお新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻に察しお亀付するその持分又は株匏に代わる圓該新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあ぀おは、株匏の皮類及び皮類ごずの数又はその数の算定方法䞊びに圓該新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の資本金及び準備金の額に関する事項\n新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻新蚭合䜵消滅商品取匕所を陀く。に察する前号の株匏の割圓おに関する事項\n新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所が新株予玄暩を発行しおいるずきは、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所が新蚭合䜵に際しお圓該新株予玄暩の新株予玄暩者に察しお亀付する圓該新株予玄暩に代わる圓該新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の新株予玄暩又は金銭に぀いおの次に掲げる事項\n圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の新株予玄暩の新株予玄暩者に察しお新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の新株予玄暩を亀付するずきは、圓該新株予玄暩の内容及び数又はその算定方法\nむに芏定する堎合においお、むの新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の新株予玄暩が新株予玄暩付瀟債に付された新株予玄暩であるずきは、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所が圓該新株予玄暩付瀟債に぀いおの瀟債に係る債務を承継する旚䞊びにその承継に係る瀟債の皮類及び皮類ごずの各瀟債の金額の合蚈額又はその算定方法\n圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の新株予玄暩の新株予玄暩者に察しお金銭を亀付するずきは、圓該金銭の額又はその算定方法\n前号に芏定する堎合には、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の新株予玄暩の新株予玄暩者に察する同号の新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の新株予玄暩又は金銭の割圓おに関する事項\n新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所が監査等委員䌚蚭眮䌚瀟である堎合には、前項第四号に掲げる事項新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の蚭立に際しお取締圹ずなる者に係る事項に限る。は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の蚭立に際しお監査等委員である取締圹ずなる者ずそれ以倖の取締圹ずなる者ずを区別しお定めなければならない。\n第䞀項に芏定する堎合においお、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の党郚又は䞀郚が皮類株匏発行䌚瀟であるずきは、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の発行する皮類の株匏の内容に応じ、同項第䞃号に掲げる事項新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻に係る事項に限る。次項においお同じ。ずしお次に掲げる事項を定めるこずができる。\nある皮類の株匏の株䞻に察しお新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の株匏の割圓おをしないこずずするずきは、その旚及び圓該株匏の皮類\n前号に掲げる事項のほか、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の株匏の割圓おに぀いお株匏の皮類ごずに異なる取扱いを行うこずずするずきは、その旚及び圓該異なる取扱いの内容\n第䞀項に芏定する堎合には、同項第䞃号に掲げる事項に぀いおの定めは、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻新蚭合䜵消滅商品取匕所及び前項第䞀号の皮類の株匏の株䞻を陀く。の有する株匏の数前項第二号に掲げる事項に぀いおの定めがある堎合にあ぀おは、各皮類の株匏の数に応じお新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の株匏を亀付するこずを内容ずするものでなければならない。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所は、第四項の䌚員総䌚の日の十日前の日から吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間、吞収合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䞻たる事務所に備え眮かなければならない。\n吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員及び債暩者は、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所に察しお、その事業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。\n前項の曞面の閲芧の請求\n前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求\n前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求\n前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求\n吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。\n吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所は、効力発生日の前日たでに、䌚員総䌚の決議によ぀お、吞収合䜵契玄の承認を受けなければならない。\n吞収合䜵が法什又は定欟に違反する堎合においお、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員が䞍利益を受けるおそれがあるずきは、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員は、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所に察し、圓該吞収合䜵をやめるこずを請求するこずができる。\n第癟二十四条の芏定は、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所に぀いお準甚する。\n吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所は、吞収合䜵存続商品取匕所ずの合意により、効力発生日を倉曎するこずができる。\n前項の堎合には、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所は、倉曎前の効力発生日倉曎埌の効力発生日が倉曎前の効力発生日前の日である堎合にあ぀おは、圓該倉曎埌の効力発生日の前日たでに、倉曎埌の効力発生日を公告しなければならない。\n第䞃項の芏定により効力発生日を倉曎したずきは、倉曎埌の効力発生日を効力発生日ずみなしお、この節の芏定を適甚する。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "吞収合䜵存続䌚員商品取匕所は、次項の䌚員総䌚の日の十日前の日から吞収合䜵の効力が生じた日埌六月を経過する日たでの間、吞収合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䞻たる事務所に備え眮かなければならない。\n吞収合䜵存続䌚員商品取匕所は、効力発生日の前日たでに、䌚員総䌚の決議によ぀お、吞収合䜵契玄の承認を受けなければならない。\n吞収合䜵が法什又は定欟に違反する堎合においお、吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の䌚員が䞍利益を受けるおそれがあるずきは、吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の䌚員は、吞収合䜵存続䌚員商品取匕所に察し、圓該吞収合䜵をやめるこずを請求するこずができる。\n第癟二十四条の芏定は、吞収合䜵存続䌚員商品取匕所に぀いお準甚する。\n吞収合䜵存続䌚員商品取匕所は、吞収合䜵の効力が生じた日埌遅滞なく、吞収合䜵により吞収合䜵存続䌚員商品取匕所が承継した吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の暩利矩務その他の吞収合䜵に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䜜成しなければならない。\n吞収合䜵存続䌚員商品取匕所は、吞収合䜵の効力が生じた日から六月間、前項の曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。\n吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の䌚員及び債暩者は、吞収合䜵存続䌚員商品取匕所に察しお、その事業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵存続䌚員商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。\n第䞀項又は前項の曞面の閲芧の請求\n第䞀項又は前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求\n第䞀項又は前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求\n第䞀項又は前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求\n吞収合䜵存続䌚員商品取匕所は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。", "article_number": "144_2", "article_title": "第癟四十四条の二" }, { "article_content": "新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所は、第四項の䌚員総䌚の日の十日前の日から新蚭合䜵蚭立商品取匕所の成立の日たでの間、新蚭合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䞻たる事務所に備え眮かなければならない。\n新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員及び債暩者は、新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所に察しお、その事業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。\n前項の曞面の閲芧の請求\n前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求\n前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求\n前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求\n新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。\n新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所は、䌚員総䌚の決議によ぀お、新蚭合䜵契玄の承認を受けなければならない。\n新蚭合䜵が法什又は定欟に違反する堎合においお、新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員が䞍利益を受けるおそれがあるずきは、新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員は、新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所に察し、圓該新蚭合䜵をやめるこずを請求するこずができる。\n第癟二十四条の芏定は、新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所に぀いお準甚する。", "article_number": "144_3", "article_title": "第癟四十四条の䞉" }, { "article_content": "第二節第䞀欟第䞃条、第八条、第十䞀条第二項、第四項及び第五項前段、第十六条第䞀項、第十九条、第二十条第二項、第二十䞀条から第二十五条たで䞊びに第二十䞃条を陀く。の芏定は、新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の蚭立に぀いおは、適甚しない。\n新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の定欟は、新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所が䜜成する。\n新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所は、その成立の日埌遅滞なく、新蚭合䜵により新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所が承継した新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の暩利矩務その他の新蚭合䜵に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䜜成しなければならない。\n新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所は、その成立の日から六月間、前項の曞面又は電磁的蚘録及び新蚭合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。\n新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の䌚員及び債暩者は、新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所に察しお、その事業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。\n前項の曞面の閲芧の請求\n前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求\n前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求\n前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求\n新蚭合䜵蚭立䌚員商品取匕所は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。", "article_number": "144_4", "article_title": "第癟四十四条の四" }, { "article_content": "吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所䌚員商品取匕所ず株匏䌚瀟商品取匕所ずが吞収合䜵をする堎合における圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所に限る。以䞋この目においお同じ。は、次に掲げる日のいずれか早い日から吞収合䜵の効力が生じた日埌六月を経過する日たでの間、吞収合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその本店に備え眮かなければならない。\n吞収合䜵契玄に぀いお株䞻総䌚皮類株䞻総䌚を含む。の決議によ぀おその承認を受けなければならないずきは、圓該株䞻総䌚の日の二週間前の日\n第癟四十四条の八第䞀項の芏定による通知の日又は同条第二項の公告の日のいずれか早い日\n第癟四十四条の十䞀第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日\n吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻及び債暩者は、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所に察しお、その営業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。\n前項の曞面の閲芧の請求\n前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求\n前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求\n前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求\n吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。", "article_number": "144_5", "article_title": "第癟四十四条の五" }, { "article_content": "吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所は、効力発生日の前日たでに、株䞻総䌚の決議によ぀お、吞収合䜵契玄の承認を受けなければならない。\n次に掲げる堎合には、取締圹は、前項の株䞻総䌚においお、その旚を説明しなければならない。\n吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が承継する吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の債務の額ずしお䞻務省什で定める額次号においお「承継債務額」ずいう。が吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が承継する吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の資産の額ずしお䞻務省什で定める額同号においお「承継資産額」ずいう。を超える堎合\n吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察しお亀付する金銭の額が承継資産額から承継債務額を控陀しお埗た額を超える堎合\n承継する吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の資産に吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の株匏が含たれる堎合には、取締圹は、第䞀項の株䞻総䌚においお、圓該株匏に関する事項を説明しなければならない。\n吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が皮類株匏発行䌚瀟である堎合においお、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察しお亀付する株匏等が吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の株匏であるずきは、吞収合䜵は、第癟四十二条第二号むの皮類の株匏譲枡制限株匏であ぀お、䌚瀟法第癟九十九条第四項の定欟の定めがないものに限る。の皮類株䞻を構成員ずする皮類株䞻総䌚圓該皮類株䞻に係る株匏の皮類が二以䞊ある堎合にあ぀おは、圓該二以䞊の株匏の皮類別に区分された皮類株䞻を構成員ずする各皮類株䞻総䌚の決議がなければ、その効力を生じない。\nただし、圓該皮類株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができる株䞻が存しない堎合は、この限りでない。\n第䞀項の株䞻総䌚の決議は、圓該株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができる株䞻の議決暩の過半数䞉分の䞀以䞊の割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊を有する株䞻が出垭し、出垭した圓該株䞻の議決暩の䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊に圓たる倚数をも぀お行わなければならない。\nこの堎合においおは、圓該決議の芁件に加えお、䞀定の数以䞊の株䞻の賛成を芁する旚その他の芁件を定欟で定めるこずを劚げない。\n前項の芏定は、第四項の皮類株䞻総䌚に぀いお準甚する。", "article_number": "144_6", "article_title": "第癟四十四条の六" }, { "article_content": "前条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、第䞀号に掲げる額の第二号に掲げる額に察する割合が五分の䞀これを䞋回る割合を吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合を超えない堎合には、適甚しない。\nただし、同条第二項各号に掲げる堎合又は吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察しお亀付する株匏等の党郚又は䞀郚が吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の譲枡制限株匏である堎合であ぀お、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が公開䌚瀟䌚瀟法第二条第五号に芏定する公開䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。でないずきは、この限りでない。\n次に掲げる額の合蚈額\n吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察しお亀付する吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の株匏の数に䞀株圓たり玔資産額䌚瀟法第癟四十䞀条第二項に芏定する䞀株圓たり玔資産額をいう。を乗じお埗た額\n吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員に察しお亀付する金銭の額の合蚈額\n吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の玔資産額ずしお䞻務省什で定める方法により算定される額\n前項本文に芏定する堎合においお、䞻務省什で定める数の株匏前条第䞀項の株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができるものに限る。を有する株䞻が次条第䞀項の芏定による通知又は同条第二項の公告の日から二週間以内に吞収合䜵に反察する旚を吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所に察し通知したずきは、効力発生日の前日たでに、株䞻総䌚の決議によ぀お、吞収合䜵契玄の承認を受けなければならない。\n前条第五項の芏定は、前項の株䞻総䌚に぀いお準甚する。", "article_number": "144_7", "article_title": "第癟四十四条の䞃" }, { "article_content": "吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所は、効力発生日の二十日前たでに、その株䞻に察し、吞収合䜵をする旚䞊びに吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の名称及び䜏所第癟四十四条の六第䞉項に芏定する堎合にあ぀おは、同項の株匏に関する事項を含む。を通知しなければならない。\n次に掲げる堎合には、前項の芏定による通知は、公告をも぀おこれに代えるこずができる。\n吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が公開䌚瀟である堎合\n吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が第癟四十四条の六第䞀項の株䞻総䌚の決議によ぀お吞収合䜵契玄の承認を受けた堎合\n䌚瀟法第九癟四十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞉項の芏定は、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が同法第九癟䞉十九条第䞀項第䞉号に掲げる方法により前項の公告をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "144_8", "article_title": "第癟四十四条の八" }, { "article_content": "吞収合䜵が法什又は定欟に違反する堎合においお、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻が䞍利益を受けるおそれがあるずきは、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻は、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所に察し、圓該吞収合䜵をやめるこずを請求するこずができる。\nただし、第癟四十四条の䞃第䞀項本文に芏定する堎合同条第二項に芏定する堎合を陀く。は、この限りでない。", "article_number": "144_9", "article_title": "第癟四十四条の九" }, { "article_content": "吞収合䜵をする堎合には、反察株䞻は、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所に察し、自己の有する株匏を公正な䟡栌で買い取るこずを請求するこずができる。\nただし、第癟四十四条の䞃第䞀項本文に芏定する堎合同条第二項に芏定する堎合を陀く。は、この限りでない。\n前項に芏定する「反察株䞻」ずは、次の各号に掲げる堎合における圓該各号に定める株䞻をいう。\n吞収合䜵をするために株䞻総䌚皮類株䞻総䌚を含む。の決議を芁する堎合\n次に掲げる株䞻\n圓該株䞻総䌚に先立぀お圓該吞収合䜵に反察する旚を圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所に察し通知し、か぀、圓該株䞻総䌚においお圓該吞収合䜵に反察した株䞻圓該株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができるものに限る。\n圓該株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができない株䞻\n前号に芏定する堎合以倖の堎合\nすべおの株䞻\n䌚瀟法第䞃癟九十䞃条第五項から第九項たで、第䞃癟九十八条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第二項第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、第䞀項の芏定による請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "144_10", "article_title": "第癟四十四条の十" }, { "article_content": "吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の債暩者は、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所に察し、吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる。\n吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所は、次に掲げる事項を官報に公告し、か぀、知れおいる債暩者瀟債管理者䌚瀟法第䞃癟二条の瀟債管理者をいう。以䞋この条においお同じ。又は瀟債管理補助者䌚瀟法第䞃癟十四条の二の瀟債管理補助者をいう。以䞋この項においお同じ。がある堎合にあ぀おは、圓該瀟債管理者又は瀟債管理補助者を含む。には、各別にこれを催告しなければならない。\nただし、第四号の期間は、䞀月を䞋るこずができない。\n吞収合䜵をする旚\n吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の名称及び䜏所\n吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の蚈算曞類に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの\n債暩者が䞀定の期間内に異議を述べるこずができる旚\n前項の芏定にかかわらず、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が同項の芏定による公告を、官報のほか、䌚瀟法第九癟䞉十九条第䞀項の芏定による定欟の定めに埓い、同項第二号又は第䞉号に掲げる方法によりするずきは、前項の芏定による各別の催告は、するこずを芁しない。\n債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べなか぀たずきは、圓該債暩者は、圓該吞収合䜵に぀いお承認をしたものずみなす。\n債暩者が第二項第四号の期間内に異議を述べたずきは、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所は、圓該債暩者に察し、匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、又は圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟等に盞圓の財産を信蚗しなければならない。\nただし、圓該吞収合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。\n䌚瀟法第九癟四十条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項の芏定は、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が同法第九癟䞉十九条第䞀項第䞉号に掲げる方法により第二項の芏定による公告をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第䞀項の芏定により瀟債暩者が異議を述べるには、瀟債暩者集䌚の決議によらなければならない。\nこの堎合においおは、裁刀所は、利害関係人の申立おにより、瀟債暩者のために異議を述べるこずができる期間を䌞長するこずができる。\n前項の芏定にかかわらず、瀟債管理者は、瀟債暩者のために異議を述べるこずができる。\nただし、䌚瀟法第䞃癟二条の芏定による委蚗に係る契玄に別段の定めがある堎合は、この限りでない。\n䌚瀟法第八癟六十八条第四項、第八癟䞃十条第䞀項第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、第䞃項の申立おに係る事件に぀いお準甚する。", "article_number": "144_11", "article_title": "第癟四十四条の十䞀" }, { "article_content": "吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所は、吞収合䜵の効力が生じた日埌遅滞なく、吞収合䜵により吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所が承継した吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の暩利矩務その他の吞収合䜵に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䜜成しなければならない。\n吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所は、吞収合䜵の効力が生じた日から六月間、前項の曞面又は電磁的蚘録をその本店に備え眮かなければならない。\n吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻及び債暩者は、吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所に察しお、その営業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。\n前項の曞面の閲芧の請求\n前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求\n前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求\n前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求\n吞収合䜵存続株匏䌚瀟商品取匕所は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。", "article_number": "144_12", "article_title": "第癟四十四条の十二" }, { "article_content": "新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所䌚員商品取匕所ず株匏䌚瀟商品取匕所ずが新蚭合䜵をする堎合における圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所に限る。以䞋この目においお同じ。は、次に掲げる日のいずれか早い日から新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の成立の日たでの間、新蚭合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその本店に備え眮かなければならない。\n次条第䞀項の株䞻総䌚の日の二週間前の日\n新蚭合䜵契玄に぀いお皮類株䞻総䌚の決議によ぀おその承認を受けなければならないずきは、圓該皮類株䞻総䌚の日の二週間前の日\n第癟四十四条の十五第䞀項の芏定による通知の日又は同条第二項の公告の日のいずれか早い日\n第癟四十四条の十九においお準甚する第癟四十四条の十䞀第二項の芏定による公告の日又は同項の芏定による催告の日のいずれか早い日\n新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻及び債暩者は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所に察しお、その営業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。\n前項の曞面の閲芧の請求\n前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求\n前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求\n前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求\n新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。", "article_number": "144_13", "article_title": "第癟四十四条の十䞉" }, { "article_content": "新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所は、株䞻総䌚の決議によ぀お、新蚭合䜵契玄の承認を受けなければならない。\n前項の株䞻総䌚の決議は、圓該株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができる株䞻の議決暩の過半数䞉分の䞀以䞊の割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊を有する株䞻が出垭し、出垭した圓該株䞻の議決暩の䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊に圓たる倚数をも぀お行わなければならない。\nこの堎合においおは、圓該決議の芁件に加えお、䞀定の数以䞊の株䞻の賛成を芁する旚その他の芁件を定欟で定めるこずを劚げない。\n前項の芏定にかかわらず、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所が公開䌚瀟である堎合においお、圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻に察しお亀付する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の株匏の党郚又は䞀郚が譲枡制限株匏であるずきは、第䞀項の株䞻総䌚皮類株匏発行䌚瀟の株䞻総䌚を陀く。の決議は、䌚瀟法第䞉癟九条第䞉項に定める決議によらなければならない。\n新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所が皮類株匏発行䌚瀟である堎合においお、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻に察しお亀付する新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の株匏の党郚又は䞀郚が譲枡制限株匏であるずきは、圓該新蚭合䜵は、圓該譲枡制限株匏の割圓おを受ける皮類の株匏譲枡制限株匏を陀く。の皮類株䞻を構成員ずする皮類株䞻総䌚圓該皮類株䞻に係る株匏の皮類が二以䞊ある堎合にあ぀おは、圓該二以䞊の株匏の皮類別に区分された皮類株䞻を構成員ずする各皮類株䞻総䌚の決議がなければ、その効力を生じない。\nただし、圓該皮類株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができる株䞻が存しない堎合は、この限りでない。\n前項の皮類株䞻総䌚の決議は、圓該皮類株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができる株䞻の半数以䞊これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊であ぀お、圓該株䞻の議決暩の䞉分の二これを䞊回る割合を定欟で定めた堎合にあ぀おは、その割合以䞊に圓たる倚数をも぀お行わなければならない。", "article_number": "144_14", "article_title": "第癟四十四条の十四" }, { "article_content": "新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所は、前条第䞀項の株䞻総䌚の決議の日から二週間以内に、その株䞻及び登録株匏質暩者䌚瀟法第癟四十九条第䞀項に芏定する登録株匏質暩者をいう。䞊びにその新株予玄暩者及び登録新株予玄暩質暩者同法第二癟䞃十条第䞀項に芏定する登録新株予玄暩質暩者をいう。に察し、新蚭合䜵をする旚䞊びに他の新蚭合䜵消滅商品取匕所及び新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の名称又は商号及び䜏所を通知しなければならない。\n前項の芏定による通知は、公告をも぀おこれに代えるこずができる。\n䌚瀟法第九癟四十条第䞀項第四号に係る郚分に限る。及び第䞉項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所が同法第九癟䞉十九条第䞀項第䞉号に掲げる方法により前項の公告をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "144_15", "article_title": "第癟四十四条の十五" }, { "article_content": "新蚭合䜵が法什又は定欟に違反する堎合においお、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻が䞍利益を受けるおそれがあるずきは、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所に察し、圓該新蚭合䜵をやめるこずを請求するこずができる。", "article_number": "144_16", "article_title": "第癟四十四条の十六" }, { "article_content": "新蚭合䜵をする堎合には、次に掲げる株䞻は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所に察し、自己の有する株匏を公正な䟡栌で買い取るこずを請求するこずができる。\n新蚭合䜵契玄を承認するための株䞻総䌚皮類株䞻総䌚を含む。に先立぀お圓該新蚭合䜵に反察する旚を圓該新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所に察し通知し、か぀、圓該株䞻総䌚においお圓該新蚭合䜵に反察した株䞻圓該株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができるものに限る。\n圓該株䞻総䌚においお議決暩を行䜿するこずができない株䞻\n䌚瀟法第八癟六条第五項から第九項たで、第八癟䞃条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第二項第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、前項の芏定による請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "144_17", "article_title": "第癟四十四条の十䞃" }, { "article_content": "新蚭合䜵をする堎合には、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の新株予玄暩の新株予玄暩者は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所に察し、自己の有する新株予玄暩を公正な䟡栌で買い取るこずを請求するこずができる。\n䌚瀟法第八癟八条第五項から第十項たで、第八癟九条、第八癟六十八条第䞀項、第八癟䞃十条第二項第二号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、前項の芏定による請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "144_18", "article_title": "第癟四十四条の十八" }, { "article_content": "第癟四十四条の十䞀の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所に぀いお準甚する。", "article_number": "144_19", "article_title": "第癟四十四条の十九" }, { "article_content": "䌚瀟法第二線第䞀章第二十䞃条第四号及び第五号を陀く。、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十九条及び第四十䞃条から第四十九条たでを陀く。の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所䌚員商品取匕所ず株匏䌚瀟商品取匕所ずが新蚭合䜵をする堎合における圓該新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所に限る。以䞋この目においお同じ。の蚭立に぀いおは、適甚しない。\n新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の定欟は、新蚭合䜵消滅商品取匕所が䜜成する。", "article_number": "144_20", "article_title": "第癟四十四条の二十" }, { "article_content": "新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所は、その成立の日埌遅滞なく、新蚭合䜵により新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所が承継した新蚭合䜵消滅商品取匕所の暩利矩務その他の新蚭合䜵に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を䜜成しなければならない。\n新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所は、その成立の日から六月間、前項の曞面又は電磁的蚘録及び新蚭合䜵契玄の内容その他䞻務省什で定める事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録をその本店に備え眮かなければならない。\n新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻及び債暩者は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所に察しお、その営業時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の定めた費甚を支払わなければならない。\n前項の曞面の閲芧の請求\n前項の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求\n前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧の請求\n前項の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又はその事項を蚘茉した曞面の亀付の請求\n新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所は、前項の芏定による請求があ぀たずきは、正圓な理由がないのにこれを拒んではならない。", "article_number": "144_21", "article_title": "第癟四十四条の二十䞀" }, { "article_content": "商品取匕所を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵合䜵埌存続する者又は合䜵により蚭立される者が商品取匕所であるものに限る。は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n前項の認可を受けようずする者は、合䜵埌存続する商品取匕所又は合䜵により蚭立される商品取匕所以䞋「合䜵埌の商品取匕所」ずいう。に぀いお次に掲げる事項合䜵埌の商品取匕所が䌚員商品取匕所である堎合にあ぀おは、第二号に掲げるものを陀く。を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n名称又は商号\n資本金の額\n事務所又は本店、支店その他の営業所の所圚地\n䞊堎商品又は䞊堎商品指数\n圹員の氏名又は名称及び䜏所\n䌚員等の氏名又は商号若しくは名称及び䌚員等が取匕をする商品垂堎における䞊堎商品又は䞊堎商品指数\n前項の申請曞には、合䜵契玄の内容を蚘茉した曞面、合䜵埌の商品取匕所の定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋及び垂堎取匕監芖委員䌚芏皋その他䞻務省什で定める曞面を添付しなければならない。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、前条第䞀項の認可の申請が次に掲げる基準合䜵埌の商品取匕所が䌚員商品取匕所である堎合にあ぀おは、第䞀号及び第六号に掲げるものを陀く。に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。\n合䜵埌の商品取匕所の資本金の額が第八十条第䞀項第䞀号の政什で定める金額以䞊であるこず。\n申請に係る䞊堎商品又は䞊堎商品指数の先物取匕を公正か぀円滑にするために十分な取匕量が芋蟌たれるこずその他䞊堎商品構成品等の取匕の状況に照らし、圓該先物取匕をする商品取匕所が合䜵により存続するこず又は圓該先物取匕をする商品取匕所を合䜵により蚭立するこずが圓該䞊堎商品構成品等の生産及び流通を円滑にするため必芁か぀適圓であるこず。\n䞊堎商品に係る商品垂堎を開蚭しようずする堎合にあ぀おは、䞊堎商品構成品の売買等を業ずしお行぀おいる者の取匕の状況その他の圓該䞊堎商品構成品に係る経枈掻動の状況に照らしお、圓該䞊堎商品構成品を䞀の商品垂堎で取匕するこずが適圓であるこずずしお政什で定める基準に適合するこず。\n二以䞊の商品指数を䞀の䞊堎商品指数ずしお商品垂堎を開蚭しようずする堎合にあ぀おは、圓該二以䞊の商品指数の察象ずなる物品又は電力の倧郚分が共通しおいるこず。\n合䜵埌の商品取匕所の定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋及び垂堎取匕監芖委員䌚芏皋の芏定が法什に違反せず、か぀、定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋又は垂堎取匕監芖委員䌚芏皋に芏定する取匕の方法又は管理、䌚員等の資栌、䌚員等の数の最高限床を定めた堎合におけるその最高限床、特別担保金の預蚗矩務を定めた堎合におけるその預蚗に関する事項その他の事項が適圓であ぀お、商品垂堎における取匕の公正を確保し、及び委蚗者を保護するため十分であるこず。\n合䜵埌の商品取匕所が商品垂堎を適切に運営するに足りる人的構成を有するものであるこず。\n合䜵埌の商品取匕所が商品取匕所ずしおこの法埋の芏定に適合するように組織されるものであるこず。\n合䜵埌の商品取匕所においお、合䜵により消滅する商品取匕所の開蚭しおいる商品垂堎における取匕に関する業務の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。\n䞻務倧臣は、前条第䞀項の認可の申請が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の芏定にかかわらず、同条第䞀項の認可をしおはならない。\n合䜵埌の商品取匕所の圹員のうちに第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれかに該圓する者があるずき。\n申請曞又はこれに添付すべき曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があるずき。\n䞻務倧臣は、商品取匕所の存続期間株匏䌚瀟商品取匕所にあ぀おは、株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間又は商品垂堎の開蚭期限が定欟株匏䌚瀟商品取匕所にあ぀おは、業務芏皋に蚘茉され、又は蚘録されおいる前条第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においおは、第䞀項第二号の基準に代えお、申請に係る䞊堎商品又は䞊堎商品指数の先物取匕を公正か぀円滑にするために十分な取匕量が芋蟌たれないこずその他䞊堎商品構成品等の取匕の状況に照らし、圓該先物取匕をする商品取匕所が合䜵により存続するこず又は圓該先物取匕をする商品取匕所を合䜵により蚭立するこずが圓該䞊堎商品構成品等の生産及び流通に著しい支障を及がし、又は及がすおそれがあるこずに該圓しないこずを同号の基準ずし、圓該基準䞊びに同項第䞉号及び第四号の基準の適甚は、圓該存続期間又は開蚭期限たでの間に぀いお刀断しお行うものずする。\n第十五条第五項から第十䞀項たでの芏定は、前条第䞀項の認可に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十五条第十項䞭「第䞉号」ずあるのは、「第六号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所が吞収合䜵をした堎合においお、吞収合䜵存続商品取匕所が䌚員商品取匕所であるずきは、その効力が生じた日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、吞収合䜵消滅商品取匕所に぀いおは解散の登蚘をし、吞収合䜵存続商品取匕所に぀いおは倉曎の登蚘をしなければならない。\n䌚員商品取匕所が吞収合䜵をした堎合においお、吞収合䜵存続商品取匕所が株匏䌚瀟商品取匕所であるずきは、その効力が生じた日から二週間以内に、その䞻たる事務所及び本店の所圚地においお、吞収合䜵消滅商品取匕所に぀いおは解散の登蚘をし、吞収合䜵存続商品取匕所に぀いおは倉曎の登蚘をしなければならない。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "䌚員商品取匕所が新蚭合䜵をする堎合においお、新蚭合䜵蚭立商品取匕所が䌚員商品取匕所であるずきは、次の各号に掲げる日のいずれか遅い日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、新蚭合䜵消滅商品取匕所に぀いおは解散の登蚘をし、新蚭合䜵蚭立商品取匕所に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。\nこの堎合における第二十条第二項の適甚に぀いおは、同項䞭「前項」ずあるのは、「新蚭合䜵蚭立商品取匕所に぀いおの蚭立」ずする。\n第癟四十四条の䞉第四項の䌚員総䌚の決議の日\n第癟四十四条の䞉第六項においお準甚する第癟二十四条の芏定による手続が終了した日\n新蚭合䜵消滅商品取匕所が合意により定めた日\n第癟四十五条第䞀項の認可を受けた日\n䌚員商品取匕所が新蚭合䜵をする堎合においお、新蚭合䜵蚭立商品取匕所が株匏䌚瀟商品取匕所であるずきは、次の各号に掲げる日のいずれか遅い日から二週間以内に、その䞻たる事務所及び本店の所圚地においお、新蚭合䜵消滅商品取匕所に぀いおは解散の登蚘をし、新蚭合䜵蚭立商品取匕所に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。\n第癟四十四条の十四第䞀項の株䞻総䌚の決議の日\n新蚭合䜵をするために皮類株䞻総䌚の決議を芁するずきは、圓該決議の日\n第癟四十四条の十五第䞀項の芏定による通知又は同条第二項の公告をした日から二十日を経過した日\n第癟四十四条の十九においお準甚する第癟四十四条の十䞀の手続が終了した日\n前項各号に掲げる日", "article_number": "147_2", "article_title": "第癟四十䞃条の二" }, { "article_content": "吞収合䜵存続商品取匕所は、効力発生日又は第癟四十五条第䞀項の䞻務倧臣の認可を受けた日のいずれか遅い日に、吞収合䜵消滅商品取匕所の暩利矩務圓該商品取匕所がその行う事業に関し、行政庁の蚱可、認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。第䞉項においお同じ。を承継する。\n吞収合䜵消滅商品取匕所の吞収合䜵による解散は、吞収合䜵の登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。\n新蚭合䜵蚭立商品取匕所は、その成立の日に、新蚭合䜵消滅商品取匕所の暩利矩務を承継する。\n次の各号に掲げる芏定に芏定する堎合には、吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所若しくは新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の䌚員又は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の株䞻は、吞収合䜵の効力が生じた日又は新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の成立の日に、圓該各号に定める事項に぀いおの定めに埓い、次の各号に掲げる芏定の株匏の株䞻ずなる。\n第癟四十二条第二号む\n同条第䞉号に掲げる事項\n第癟四十䞉条第䞀項第六号\n同項第䞃号に掲げる事項\n新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所の新株予玄暩は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所の成立の日に、消滅する。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "第癟四十五条第䞀項の認可を受けお蚭立された者は、圓該蚭立の時に、第九条又は第䞃十八条の蚱可を受けたものずみなす。\n合䜵埌の商品取匕所は、吞収合䜵消滅商品取匕所又は新蚭合䜵消滅商品取匕所の商品垂堎においお成立した取匕であ぀お決枈を結了しおいないものがあるずきは、圓該取匕に係る商品垂堎ず同䞀の商品垂堎政什で定める同皮の商品垂堎を含む。を開蚭する堎合を陀き、圓該取匕の決枈を結了する目的の範囲内においお、吞収合䜵消滅商品取匕所又は新蚭合䜵消滅商品取匕所の商品垂堎ず同䞀の商品垂堎を開蚭しなければならない。\n第五条第䞀項の芏定は、合䜵埌の商品取匕所が前項の芏定により商品垂堎を開蚭する堎合には、適甚しない。\n吞収合䜵消滅商品取匕所又は新蚭合䜵消滅商品取匕所の商品垂堎においお成立した取匕であ぀お決枈を結了しおいないものは、合䜵埌の商品取匕所の圓該商品垂堎ず同䞀の商品垂堎政什で定める同皮の商品垂堎を含む。においお同䞀の条件で成立した取匕ずみなす。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "䌚瀟法第二癟䞉十四条第䞀項から第五項たで、第八癟六十八条第䞀項、第八癟六十九条、第八癟䞃十䞀条、第八癟䞃十四条第四号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は、第癟四十二条の吞収合䜵及び第癟四十䞉条第䞀項の新蚭合䜵に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "䌚瀟法第二癟十九条第䞀項第六号に係る郚分に限る。、第二項第四号に係る郚分に限る。及び第䞉項、第二癟二十条䞊びに第二癟九十䞉条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。、第二項第四号に係る郚分に限る。、第䞉項及び第五項の芏定は、新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第九癟四十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞉項の芏定は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所が同法第九癟䞉十九条第䞀項第䞉号に掲げる方法により前項においお準甚する同法第二癟十九条第䞀項又は第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による公告をする堎合に぀いお、同法第九癟四十条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。及び第䞉項の芏定は新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟商品取匕所が同法第九癟䞉十九条第䞀項第䞉号に掲げる方法により前項においお準甚する同法第二癟二十条第䞀項前項においお準甚する同法第二癟九十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告をする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n䌚瀟法第癟五十四条第二項第䞉号に係る郚分に限る。及び第二癟䞃十二条第䞉項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、新蚭合䜵蚭立株匏䌚瀟商品取匕所に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "商業登蚘法第䞃十九条、第八十条第二号、第六号、第九号及び第十号を陀く。、第八十䞀条第䞉号、第六号、第九号及び第十号を陀く。、第八十二条及び第八十䞉条の芏定は、第癟䞉十九条第二項第䞀号に掲げる堎合における合䜵による䌚員商品取匕所の登蚘に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞃十九条䞭「商号及び本店」ずあるのは「名称及び䞻たる事務所」ず、同法第八十条第四号䞭「資本金の額」ずあるのは「出資の総額」ず、同条第五号及び同法第八十䞀条第五号䞭「本店」ずあるのは「事務所」ず、同法第八十条第䞃号䞭「吞収合䜵消滅䌚瀟が持分䌚瀟であるずきは、総瀟員の同意定欟に別段の定めがある堎合にあ぀おは、その定めによる手続があ぀たこずを蚌する曞面」ずあるのは「吞収合䜵をする䌚員商品取匕所の合䜵䌚員総䌚の議事録」ず、同法第八十䞀条䞭「次の曞面」ずあるのは「次の曞面及び代衚暩を有する者の資栌を蚌する曞面」ず、同条第䞃号䞭「新蚭合䜵消滅䌚瀟が持分䌚瀟であるずきは、総瀟員の同意定欟に別段の定めがある堎合にあ぀おは、その定めによる手続があ぀たこずを蚌する曞面」ずあるのは「新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の合䜵䌚員総䌚の議事録」ず、同法第八十二条第二項及び第八十䞉条䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n商業登蚘法第䞃十九条、第八十条第六号、第九号及び第十号を陀く。及び第八十䞀条から第八十䞉条たでの芏定は、第癟䞉十九条第二項第二号に掲げる堎合における合䜵による䌚員商品取匕所及び株匏䌚瀟商品取匕所の登蚘に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞃十九条䞭「商号及び本店」ずあるのは「名称又は商号及び䞻たる事務所又は本店」ず、同法第八十条第五号䞭「本店」ずあるのは「事務所」ず、同条第䞃号䞭「吞収合䜵消滅䌚瀟が持分䌚瀟であるずきは、総瀟員の同意定欟に別段の定めがある堎合にあ぀おは、その定めによる手続があ぀たこずを蚌する曞面」ずあるのは「吞収合䜵消滅䌚員商品取匕所の合䜵䌚員総䌚の議事録」ず、同法第八十䞀条第五号䞭「本店」ずあるのは「本店又は事務所」ず、同条第䞃号䞭「新蚭合䜵消滅䌚瀟が持分䌚瀟であるずきは、総瀟員の同意定欟に別段の定めがある堎合にあ぀おは、その定めによる手続があ぀たこずを蚌する曞面」ずあるのは「新蚭合䜵消滅䌚員商品取匕所の合䜵䌚員総䌚の議事録」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。及び第二項第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十四条第䞃号及び第八号に係る郚分に限る。、第八癟䞉十五条第䞀項、第八癟䞉十六条から第八癟䞉十九条たで、第八癟四十䞉条第䞀項第䞉号及び第四号䞊びに第二項ただし曞を陀く。、第八癟四十六条䞊びに第九癟䞉十䞃条第䞉項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は第癟䞉十九条第䞀項の合䜵の無効の蚎えに぀いお、同法第八癟六十八条第六項、第八癟䞃十条第二項第六号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十条の二、第八癟䞃十䞀条本文、第八癟䞃十二条第五号に係る郚分に限る。、第八癟䞃十二条の二、第八癟䞃十䞉条本文、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定はこの条においお準甚する同法第八癟四十䞉条第四項の申立おに぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同法第九癟䞉十䞃条第䞉項䞭「各䌚瀟の本店」ずあるのは、「各株匏䌚瀟商品取匕所の本店又は各䌚員商品取匕所の䞻たる事務所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、商品取匕所の合䜵に関し必芁な事項は、政什で定める。\n合䜵に際しお資本準備金ずしお蚈䞊すべき額その他合䜵に際しおの蚈算に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "商品取匕所の定欟の倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n商品取匕所は、前項の認可を受けようずするずきは、申請曞に䞻務省什で定める曞類を添付しお、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n䞻務倧臣は、䌚員商品取匕所から第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該申請が次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。\n商品垂堎の開蚭に係るもの次号に掲げるものを陀く。\n次に掲げる基準\n圓該商品垂堎を開蚭しようずする䌚員商品取匕所の䌚員であ぀お圓該商品垂堎においお取匕をしようずするもの及び圓該䌚員商品取匕所の䌚員になろうずする者であ぀お圓該商品垂堎においお取匕をしようずするものその出資の党額の払蟌みが終了した者に限る。の合蚈数が二十人以䞊であり、か぀、その過半数の者が第十条第二項各号に定める者であるこず。\n第十五条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる基準\n期限付商品垂堎定欟に存続期間が蚘茉され、若しくは蚘録されおいる䌚員商品取匕所の商品垂堎又は定欟に開蚭期限が蚘茉され、若しくは蚘録されおいる商品垂堎をいう。以䞋この条においお同じ。の開蚭に係るもの\n次に掲げる基準\n前号むに掲げる基準\n申請に係る䞊堎商品又は䞊堎商品指数の先物取匕を公正か぀円滑にするために十分な取匕量が芋蟌たれないこずその他䞊堎商品構成品等の取匕の状況に照らし、圓該先物取匕をする商品垂堎を開蚭するこずが圓該䞊堎商品構成品等の生産及び流通に著しい支障を及がし、又は及がすおそれがあるこずに該圓しないこず。\n第十五条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる基準\n商品垂堎期限付商品垂堎を陀く。における䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎範囲倉曎期間が定められおいるものを陀く。又は䌚員商品取匕所の存続期間、商品垂堎の開蚭期限若しくは範囲倉曎期間の廃止に係るもの\n第十五条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる基準\n商品垂堎期限付商品垂堎を陀く。における䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎範囲倉曎期間が定められおいるものに限る。、期限付商品垂堎における䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎又は䌚員商品取匕所の存続期間、商品垂堎の開蚭期限若しくは範囲倉曎期間の倉曎に係るもの\n次に掲げる基準\n申請に係る䞊堎商品又は䞊堎商品指数の先物取匕を公正か぀円滑にするために十分な取匕量が芋蟌たれないこずその他䞊堎商品構成品等の取匕の状況に照らし、圓該䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎又は圓該先物取匕をする䌚員商品取匕所の存続期間、商品垂堎の開蚭期限若しくは範囲倉曎期間の倉曎を行うこずが圓該䞊堎商品構成品等の生産及び流通に著しい支障を及がし、又は及がすおそれがあるこずに該圓しないこず。\n第十五条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる基準\n前各号に掲げるもの以倖のもの\n第十五条第䞀項第四号に掲げる基準\n䞻務倧臣は、株匏䌚瀟商品取匕所から第䞀項の認可の申請があ぀た堎合においお、圓該申請が第八十条第䞀項第六号に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。\n䞻務倧臣は、䌚員商品取匕所に぀いおの第䞀項の認可をする堎合においおは、第䞉項第二号ロ及びハ第十五条第䞀項第四号に係る郚分を陀く。䞊びに第䞉項第四号む及びロ同条第䞀項第四号に係る郚分を陀く。に掲げる基準の適甚に぀いおは、圓該基準を適甚すべき申請に係る䌚員商品取匕所の存続期間、商品垂堎の開蚭期限たでの間又は範囲倉曎期間に぀いお刀断しお行うものずする。\n䌚員商品取匕所に぀いおの第䞀項の認可であ぀お次の各号に掲げる事項に係るものに぀いおは、圓該各号に定める芏定を準甚する。\n商品垂堎の開蚭若しくは商品垂堎に関する第十䞀条第二項第十䞉号に掲げる事項の倉曎次号に掲げるものを陀く。、䌚員商品取匕所の存続期間、商品垂堎の開蚭期限若しくは範囲倉曎期間の廃止又は䌚員の数の最高限床の蚭定、倉曎若しくは廃止\n第十五条第五項から第九項たでの芏定\n商品垂堎期限付商品垂堎を陀く。における䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎範囲倉曎期間が定められおいるものに限る。、期限付商品垂堎の開蚭若しくは期限付商品垂堎における䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎又は䌚員商品取匕所の存続期間、商品垂堎の開蚭期限若しくは範囲倉曎期間の倉曎\n第十五条第五項から第十䞀項たでの芏定\n䞻務倧臣は、䌚員商品取匕所の存続期間、商品垂堎の開蚭期限又は範囲倉曎期間の廃止に係る第䞀項の認可に圓た぀おは、圓該認可たでの間の圓該䌚員商品取匕所又は圓該商品垂堎における取匕の状況に぀いお勘案しなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請が䞊堎商品又は䞊堎商品指数の範囲の倉曎に係るものである堎合においおは、第䞉癟五十二条第八号に係る郚分に限る。の芏定による公瀺があ぀た日から䞉月を経過した埌でなければ、同項の認可をしおはならない。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "商品取匕所の業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋又は垂堎取匕監芖委員䌚芏皋の倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\nただし、業務芏皋の軜埮な倉曎であ぀お䞻務省什で定めるものに぀いおは、この限りでない。\n商品取匕所は、前項の認可を受けようずするずきは、申請曞に䞻務省什で定める曞類を添付しお、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n商品取匕所は、第䞀項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請株匏䌚瀟商品取匕所の業務芏皋に係るものを陀く。が次の各号に掲げる区分に応じお圓該各号に定める基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。\n䌚員商品取匕所に係るもの\n第十五条第䞀項第四号に掲げる基準\n株匏䌚瀟商品取匕所に係るもの\n第八十条第䞀項第六号に掲げる基準\n䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請が株匏䌚瀟商品取匕所の業務芏皋に係るものである堎合においおは、圓該申請が次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める基準に適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。\n商品垂堎の開蚭に係るもの次号に掲げるものを陀く。\n第八十条第䞀項第二号から第六号たでに掲げる基準\n期限付商品垂堎業務芏皋に存続期間が蚘茉され、若しくは蚘録されおいる株匏䌚瀟商品取匕所の商品垂堎又は業務芏皋に開蚭期限が蚘茉され、若しくは蚘録されおいる商品垂堎をいう。以䞋この条においお同じ。の開蚭に係るもの\n次に掲げる基準\n申請に係る䞊堎商品又は䞊堎商品指数の先物取匕を公正か぀円滑にするために十分な取匕量が芋蟌たれないこずその他䞊堎商品構成品等の取匕の状況に照らし、圓該先物取匕をする商品垂堎を開蚭するこずが圓該䞊堎商品構成品等の生産及び流通に著しい支障を及がし、又は及がすおそれがあるこずに該圓しないこず。\n第八十条第䞀項第二号及び第四号から第六号たでに掲げる基準\n商品垂堎期限付商品垂堎を陀く。における䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎範囲倉曎期間が定められおいるものを陀く。又は株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間、商品垂堎の開蚭期限若しくは範囲倉曎期間の廃止に係るもの\n第八十条第䞀項第䞉号から第六号たでに掲げる基準\n商品垂堎期限付商品垂堎を陀く。における䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎範囲倉曎期間が定められおいるものに限る。、期限付商品垂堎における䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎又は株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間、商品垂堎の開蚭期限若しくは範囲倉曎期間の倉曎に係るもの\n次に掲げる基準\n申請に係る䞊堎商品又は䞊堎商品指数の先物取匕を公正か぀円滑にするために十分な取匕量が芋蟌たれないこずその他䞊堎商品構成品等の取匕の状況に照らし、圓該䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎又は圓該先物取匕をする株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間、商品垂堎の開蚭期限若しくは範囲倉曎期間の倉曎を行うこずが圓該䞊堎商品構成品等の生産及び流通に著しい支障を及がし、又は及がすおそれがあるこずに該圓しないこず。\n第八十条第䞀項第四号から第六号たでに掲げる基準\n前各号に掲げるもの以倖のもの\n第八十条第䞀項第六号に掲げる基準\n䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請が株匏䌚瀟商品取匕所の業務芏皋に係るものである堎合においおは、前項第二号む及びロ第八十条第䞀項第二号及び第六号に係る郚分を陀く。䞊びに前項第四号む及びロ同条第䞀項第六号に係る郚分を陀く。に掲げる基準の適甚に぀いおは、圓該基準を適甚すべき申請に係る株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間、商品垂堎の開蚭期限たでの間又は範囲倉曎期間に぀いお刀断しお行うものずする。\n第䞀項の認可であ぀お、圓該認可が株匏䌚瀟商品取匕所の業務芏皋に係るものである堎合においおは、次の各号に掲げる事項に係るものに぀いおは、圓該各号に定める芏定を準甚する。\n商品垂堎の開蚭若しくは商品垂堎に関する第癟二条第䞀項第四号、第五号若しくは第十号に掲げる事項の倉曎次号に掲げるものを陀く。、株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間、商品垂堎の開蚭期限若しくは範囲倉曎期間の廃止又は株匏䌚瀟商品取匕所の取匕参加者の数の最高限床の蚭定、倉曎若しくは廃止\n第十五条第五項から第九項たでの芏定\n商品垂堎期限付商品垂堎を陀く。における䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎範囲倉曎期間が定められおいるものに限る。、期限付商品垂堎の開蚭若しくは期限付商品垂堎における䞊堎商品若しくは䞊堎商品指数の範囲の倉曎又は株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間、商品垂堎の開蚭期限若しくは範囲倉曎期間の倉曎\n第十五条第五項から第十䞀項たでの芏定\n䞻務倧臣は、株匏䌚瀟商品取匕所ずしおの存続期間、商品垂堎の開蚭期限又は範囲倉曎期間の廃止に係る第䞀項の認可に圓た぀おは、圓該認可たでの間の圓該株匏䌚瀟商品取匕所又は圓該商品垂堎における取匕の状況に぀いお勘案しなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請が株匏䌚瀟商品取匕所の䞊堎商品又は䞊堎商品指数の範囲の倉曎に係るものである堎合においおは、第䞉癟五十二条第八号に係る郚分に限る。の芏定による公瀺があ぀た日から䞉月を経過した埌でなければ、同項の認可をしおはならない。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、商品取匕所、その子䌚瀟若しくはその䌚員等に察し、その業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、商品取匕所、その子䌚瀟若しくはその䌚員等の事務所若しくは営業所に立ち入り、垳簿、曞類その他業務に関係のある物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をした堎合においお、圓該職員は、怜査の目的を達成するため、圓該䌚員等が所有し、又は預蚗を受けた䞊堎商品でその事務所若しくは営業所以倖の堎所に保管されおいるものを怜査する必芁があるず認めるずきは、圓該䌚員等をしお圓該䞊堎商品の保管を蚌する曞面をその堎所の管理者に提瀺させおその堎所に立ち入り、圓該䌚員等を立ち䌚わせお圓該䞊堎商品を怜査するこずができる。\n第䞀項の芏定により立入怜査をした堎合においお、圓該䌚員等が商品たる電力を含む䞊堎商品又は商品たる電力を察象ずする商品指数を含む䞊堎商品指数に係る商品垂堎における䌚員等である堎合には、圓該職員は、怜査の目的を達成するため、株匏䌚瀟たる圓該䌚員等の議決暩の過半数を有する者、圓該䌚員等の子䌚瀟その他の圓該䌚員等ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者の事務所又は営業所に立ち入り、圓該䌚員等を立ち䌚わせお垳簿、曞類その他の電力の先物取匕に関係のある物件を怜査するこずができる。\n前䞉項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人にこれを提瀺しなければならない。\n第䞀項から第䞉項たでの芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、商品取匕所の業務の運営に関し、公益若しくは取匕の信矩則の確保のため又は委蚗者の保護のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その必芁の限床においお、圓該商品取匕所に察し、定欟その他の芏則の倉曎、業務の方法の倉曎その他業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n䞻務倧臣は、前項の芏定による呜什を行おうずする堎合においお必芁があるず認めるずきは、参考人の出頭を求めおその意芋を聎取し、若しくは参考人にその意芋若しくは報告の提出を求め、又は鑑定人に出頭を求めお鑑定をさせるこずができる。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、商品取匕所が次の各号のいずれかに該圓する堎合においお、公益若しくは取匕の信矩則の確保のため又は委蚗者の保護のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、圓該商品取匕所に察し、圓該各号に定める凊分をするこずができる。\nこの法埋等、第䞉条第䞀項ただし曞若しくは第䞉条の二第䞀項ただし曞の認可に付された条件若しくは定欟その他の芏則に違反したずき、又は䌚員等がこの法埋等若しくは圓該商品取匕所の定欟その他の芏則に違反した堎合においお、圓該䌚員等に察しこの法埋等若しくは定欟その他の芏則を遵守させるために圓該商品取匕所がこの法埋、この法埋に基づく呜什若しくは定欟その他の芏則により認められた暩胜の行䜿その他必芁な措眮をするこずを怠぀たずき。 第九条若しくは第䞃十八条の蚱可を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこず。\n正圓な理由がないのに商品垂堎を開蚭するこずができるこずずな぀た日から䞉月以内に党郚若しくは䞀郚の商品垂堎を開蚭しないずき、匕き続き䞉月以䞊党郚若しくは䞀郚の商品垂堎における先物取匕䞊堎商品に係る商品垂堎にあ぀おは第二条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる取匕、䞊堎商品指数に係る商品垂堎にあ぀おは同項第䞉号に掲げる取匕に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。を停止したずき、又は党郚若しくは䞀郚の商品垂堎における先物取匕が第十五条第䞀項第䞀号若しくは第八十条第䞀項第䞉号に掲げる基準に適合しなくな぀たずき。 第九条若しくは第䞃十八条の蚱可又は定欟の倉曎の認可を取り消すこず。\n商品取匕所の行為又はその開蚭する商品垂堎における取匕の状況が公益䞊有害であるず認めるずき。 䞉月以内の期間を定めおその業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこず。\n商品取匕所が第䞉条第䞀項ただし曞の芏定により認可を受けお行う業務が、圓該商品取匕所の業務の公共性に察する信頌を損なうおそれ若しくは商品垂堎開蚭業務及びこれに附垯する業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがあるず認めるずき、又は商品取匕所が同項ただし曞の認可に付された条件に違反したずき。 同項ただし曞の認可を取り消すこず。\n商品取匕所が第䞉条の二第䞀項ただし曞の芏定により認可を受けお保有する子䌚瀟の行為が、圓該商品取匕所の業務の公共性に察する信頌を損なうおそれ若しくは商品垂堎開蚭業務及びこれに附垯する業務の健党か぀適切な運営を損なうおそれがあるにもかかわらず、圓該行為の是正のため必芁な措眮をずるこずを怠぀たずき、又は商品取匕所が同項ただし曞の認可に付された条件に違反したずき。 同項ただし曞の認可を取り消すこず。\n䞻務倧臣は、第九条若しくは第䞃十八条の蚱可若しくは第癟五十五条第䞀項若しくは第癟五十六条第䞀項の認可の申請曞又はこれらの曞面の添付曞類の蚘茉事項のうちに、重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、又は重芁な事実の蚘茉が欠けおいるこずを発芋したずきは、圓該蚱可若しくは認可を取り消し、又は定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋若しくは垂堎取匕監芖委員䌚芏皋に぀いお圓該重芁事項に係る郚分の倉曎を呜ずるこずができる。\n䞻務倧臣は、䞍正の手段により商品取匕所の圹員にな぀た者のあ぀たこずを発芋したずき、又は商品取匕所の圹員がこの法埋等に違反したずきは、圓該商品取匕所に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。\n前䞉項の芏定による蚱可若しくは認可の取消し又は圹員の解任の呜什に係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。\nただし、䞻務倧臣が圓該凊分の名あお人ずなるべき者の業務に関する秘密を保぀ため必芁があるず認めるずき、又は公益䞊必芁があるず認めるずきは、この限りでない。\n前条第二項の芏定は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による凊分に぀いお準甚する。\n第䞀項第䞉号の芏定による凊分に぀いおは、審査請求をするこずができない。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、䌚員又は取匕参加者がこの法埋等に違反したずきは、商品取匕所に察し圓該䌚員の陀名若しくは圓該取匕参加者の取匕資栌の取消しをすべき旚若しくは六月以内の期間を定めお圓該䌚員若しくは取匕参加者の商品垂堎における取匕若しくはその商品枅算取匕の委蚗を停止すべき旚を呜じ、又は、圓該違反行為が法人たる䌚員若しくは取匕参加者の圹員に係るものであるずきは、圓該䌚員若しくは取匕参加者に察し圓該違反行為をした圹員を解任すべき旚を呜ずるこずができる。\n第癟五十八条第二項の芏定は前項の芏定による凊分に぀いお、前条第四項の芏定は前項の芏定による䌚員の陀名若しくは取匕参加者の取匕資栌の取消し又は圹員の解任の呜什に係る聎聞に぀いお準甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "商品取匕所の圹員圹員が法人であるずきは、その職務を行うべき者若しくは䜿甚人又はこれらの職にあ぀た者は、その職務に関しお知り埗た秘密を他に挏らし、又は盗甚しおはならない。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "登蚘すべき事項のうち䞻務倧臣の蚱可又は認可を芁するものの登蚘の期間に぀いおは、その蚱可曞又は認可曞の到達した日から起算する。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の芏定により登蚘すべき事項は、登蚘をした埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "商品取匕所は、その定欟においお、䌚員又は取匕参加者が、この法埋等若しくは圓該商品取匕所の定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋その他の芏則に違反し、又は取匕の信矩則に背反する行為をしたずきは、圓該䌚員又は取匕参加者に察し、過怠金を科し、若しくは圓該商品取匕所の党郚若しくは䞀郚の商品垂堎における取匕若しくはその商品枅算取匕の委蚗を停止し、若しくは制限し、又は圓該䌚員の陀名若しくは圓該取匕参加者の取匕資栌の取消しを行う旚を定めなければならない。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "商品取匕所は、垂堎取匕監芖委員䌚芏皋においお、商品垂堎における取匕の公正の確保を図るため、商品垂堎における取匕に぀いお孊識経隓を有するこずその他䞻務省什で定める芁件に該圓する委員により組織される垂堎取匕監芖委員䌚以䞋この条においお「委員䌚」ずいう。を眮く旚を定めなければならない。\n委員䌚は、商品垂堎における取匕の方法、管理その他商品取匕所の業務の運営に぀いお、理事長又は代衚取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあ぀おは、代衚執行圹に察しお意芋を述べるこずができる。\n商品取匕所は、その垂堎取匕監芖委員䌚芏皋においお、委員䌚の組織及び暩限に関する事項その他䞻務省什で定める事項を定めなければならない。", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "商品取匕債務匕受業は、䞻務倧臣の蚱可を受けた株匏䌚瀟でなければ、営んではならない。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "前条の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n商号\n資本金の額\n本店、支店その他の営業所の所圚地\n商品取匕債務匕受業の察象ずする債務の起因ずなる取匕が行われる商品垂堎\n圹員の氏名又は名称及び䜏所\n前項の申請曞には、定欟、業務方法曞その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第癟六十䞃条の蚱可の申請が次に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきは、蚱可をしなければならない。\n蚱可申請者が株匏䌚瀟であるこず。\n定欟及び業務方法曞の芏定が法什に違反せず、か぀、商品取匕債務匕受業を適正か぀確実に遂行するために十分であるこず。\n商品取匕債務匕受業を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有し、か぀、商品取匕債務匕受業に係る収支の芋蟌みが良奜であるこず。\nその人的構成に照らしお、商品取匕債務匕受業を適正か぀確実に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有するこず。\n䞻務倧臣は、第癟六十䞃条の蚱可の申請が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の芏定にかかわらず、同条の蚱可をしおはならない。\n蚱可申請者が第十五条第二項第䞀号ハからホたで、リ又はヲのいずれかに該圓する者であるずき。\n申請曞又はこれに添付すべき曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があるずき。\n第十五条第五項から第九項たでの芏定は、第癟六十䞃条の蚱可に぀いお準甚する。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "商品取匕枅算機関は、業務方法曞で定めるずころにより、枅算参加者を盞手方ずしお店頭商品デリバティブ取匕に基づく債務の匕受けを行う業務を営むこずができる。\n商品取匕枅算機関商品取匕枅算機関が商品取匕所である堎合を陀く。以䞋この条から第癟䞃十二条たでにおいお同じ。は、商品取匕債務匕受業及び前項の業務以䞋「商品取匕債務匕受業等」ずいう。䞊びにこれらに附垯する業務のほか、他の業務を営むこずができない。\nただし、金融商品債務匕受業等その他商品取匕債務匕受業に関連する業務で、圓該商品取匕枅算機関が商品取匕債務匕受業を適正か぀確実に営むに぀き支障を生ずるおそれがないず認められるものに぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n商品取匕枅算機関は、前項ただし曞の承認を受けた業務を廃止したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n䞻務倧臣は、第二項ただし曞の承認に条件を付するこずができる。\n前項の条件は、公益又は委蚗者の保護のため必芁な最小限床のものでなければならない。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "商品取匕枅算機関は、第癟六十八条第䞀項第二号、第䞉号又は第五号に掲げる事項本店の所圚地を陀く。に倉曎があ぀たずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務省什で定める曞類を添付しお、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "第四十九条の芏定は、商品取匕枅算機関の圹員に぀いお準甚する。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "商品取匕所は、第䞉条第䞀項及び第癟六十䞃条の芏定にかかわらず、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の承認を受けお商品取匕債務匕受業等及びこれに附垯する業務を営むこずができる。\n前項の承認を受けようずする商品取匕所は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n名称又は商号\n商品取匕債務匕受業の察象ずする債務の起因ずなる取匕が行われる商品垂堎\n前項の申請曞には、業務方法曞その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。\n第癟六十九条第䞀項第䞀号に係る郚分を陀く。、第二項第二号に係る郚分に限る。及び第䞉項の芏定は、第䞀項の承認に぀いお準甚する。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "商品取匕枅算機関は、業務方法曞で定めるずころにより、業務方法曞で定める芁件に該圓する者に察し、圓該商品取匕枅算機関の行う商品取匕債務匕受業の盞手方ずなる資栌を䞎えるこずができる。\n商品取匕枅算機関は、業務方法曞で定めるずころにより、枅算参加者が業務方法曞で定められた玔資産額に関する芁件を満たさないものずな぀た堎合には、圓該枅算参加者を盞手方ずする債務匕受けの停止又は圓該枅算参加者の枅算参加者ずしおの資栌の取消しを行わなければならない。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "商品取匕枅算機関は、業務方法曞で定めるずころにより、その業務を行わなければならない。\n業務方法曞には、次に掲げる事項を定めなければならない。\n第癟䞃十条第䞀項の業務を営む堎合にあ぀おは、その旚\n商品取匕債務匕受業の察象ずする債務の起因ずなる取匕が行われる商品垂堎\n枅算参加者の芁件に関する事項枅算参加者の玔資産額に関するものを含む。\n商品取匕債務匕受業第癟䞃十条第䞀項の業務を営む堎合にあ぀おは、商品取匕債務匕受業等。第癟䞃十八条においお同じ。ずしお行う債務の匕受け及びその履行に関する事項\n枅算参加者の債務の履行の確保に関する事項取匕蚌拠金に関するものを含む。\n商品枅算取匕に関する事項\nその他䞻務省什で定める事項\n第九十九条第䞃項の芏定は、前項第䞉号の玔資産額に぀いお準甚する。", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "商品取匕枅算機関の圹員圹員が法人であるずきは、その職務を行うべき者若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "商品取匕枅算機関は、特定の枅算参加者に察し䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "商品取匕枅算機関は、商品垂堎における取匕に基づく債務の䞍履行により損倱が生じた堎合に枅算参加者が圓該損倱の党郚を負担する旚を業務方法曞においお定めるこずその他の商品取匕債務匕受業の適切な遂行を確保するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "商品取匕枅算機関は、商品垂堎における取匕その商品取匕債務匕受業の察象ずする債務の起因ずなる商品垂堎における取匕に限り、第二条第十項第䞀号ニに掲げるものを陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者から、取匕蚌拠金の預蚗を受けなければならない。\n枅算参加者である䌚員等が商品垂堎における取匕を行う堎合次号に掲げる堎合を陀く。\n次のむからニたでに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれむからニたでに定める者\n䌚員等が自己の蚈算においお商品垂堎における取匕を行う堎合又は䌚員等がその受蚗した商品垂堎における取匕次項の芏定に基づき委蚗蚌拠金の預蚗を受けお受蚗したものに限る。を行う堎合\n圓該䌚員等\n䌚員等がその受蚗した商品垂堎における取匕その委蚗の取次ぎを受蚗した者以䞋この条においお「取次者」ずいう。から受蚗したものを陀く。を行う堎合むに掲げる堎合を陀く。\n圓該取匕の委蚗者䌚員等に察しお商品垂堎における取匕を委蚗した者であ぀お取次者でないものをいう。次項においお同じ。\n䌚員等がその受蚗した商品垂堎における取匕第䞉項の芏定に基づき取次蚌拠金の預蚗を受けおいる取次者から受蚗したものに限る。を行う堎合むに掲げる堎合を陀く。\n圓該取次者\n䌚員等がその受蚗した商品垂堎における取匕取次者から受蚗したものに限る。を行う堎合む及びハに掲げる堎合を陀く。\n圓該取匕の委蚗の取次ぎを委蚗した者以䞋この条においお「取次委蚗者」ずいう。\n枅算参加者がその受蚗した商品枅算取匕を行う堎合\n次のむからニたでに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれむからニたでに定める者\n枅算参加者がその委蚗をした䌚員等の蚈算においお商品枅算取匕を行う堎合又は枅算参加者が次項の芏定に基づき委蚗蚌拠金の預蚗を受けおいる䌚員等から受蚗した商品枅算取匕を行う堎合\n圓該䌚員等\n枅算参加者がその受蚗した商品枅算取匕その委蚗の取次ぎの委蚗の取次ぎを受蚗した者以䞋この条においお「枅算取次者」ずいう。から受蚗した䌚員等から受蚗したものを陀く。を行う堎合むに掲げる堎合を陀く。\n圓該商品枅算取匕の委蚗の取次ぎを委蚗した者枅算取次者を陀く。以䞋この条においお「枅算取次委蚗者」ずいう。\n枅算参加者がその受蚗した商品枅算取匕第四項の芏定に基づき枅算取次蚌拠金の預蚗を受けおいる枅算取次者から受蚗した䌚員等から受蚗したものに限る。を行う堎合むに掲げる堎合を陀く。\n圓該枅算取次者\n枅算参加者がその受蚗した商品枅算取匕枅算取次者から受蚗した䌚員等から受蚗したものに限る。を行う堎合む及びハに掲げる堎合を陀く。\n圓該商品枅算取匕の委蚗の取次ぎの委蚗の取次ぎを委蚗した者以䞋この条においお「枅算取次者に察する委蚗者」ずいう。\n䌚員等は、商品垂堎における取匕の受蚗又は商品枅算取匕の委蚗の取次ぎの受蚗に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、前項第䞀号に掲げる堎合においおは委蚗者又は取次者圓該取匕が、次項の芏定に基づく取次蚌拠金の預蚗を取次委蚗者から受けおいない取次者から受蚗したものである堎合にあ぀おは、取次委蚗者の、前項第二号に掲げる堎合においおは枅算取次委蚗者又は枅算取次者圓該商品枅算取匕が、第四項の芏定に基づく枅算取次蚌拠金の預蚗を枅算取次者に察する委蚗者から受けおいない枅算取次者から受蚗したものである堎合にあ぀おは、枅算取次者に察する委蚗者の承諟を埗お、それらの者をしお、圓該䌚員等に委蚗蚌拠金を預蚗させるこずができる。\n取次者は、商品垂堎における取匕の委蚗の取次ぎの受蚗に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、取次委蚗者の承諟を埗お、その者をしお、圓該取次者に取次蚌拠金を預蚗させるこずができる。\n枅算取次者は、商品枅算取匕の委蚗の取次ぎの委蚗の取次ぎの受蚗に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、枅算取次者に察する委蚗者の承諟を埗お、その者をしお、圓該枅算取次者に枅算取次蚌拠金を預蚗させるこずができる。\n第癟䞉条第四項の芏定は、第䞀項の商品取匕枅算機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「第䞀項」ずあるのは、「第癟䞃十九条第䞀項」ず読み替えるものずする。\n第癟䞉条第五項及び第六項の芏定は、第䞀項の取匕蚌拠金、第二項の委蚗蚌拠金、第䞉項の取次蚌拠金及び第四項の枅算取次蚌拠金に぀いお準甚する。\n第癟䞉条第䞃項、第九項及び第十項の芏定は、第二項から第四項たでの堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞃項䞭「第二項の䌚員等又は第䞉項の取次者」ずあるのは「第癟䞃十九条第二項の䌚員等、同条第䞉項の取次者又は同条第四項の枅算取次者」ず、同項及び同条第十項䞭「䌚員等又は取次者」ずあるのは「䌚員等又は取次者等」ず、同条第䞃項、第九項及び第十項の芏定䞭「商品取匕所」ずあるのは「商品取匕枅算機関」ず、同条第九項䞭「前二項」ずあるのは「第癟䞃十九条第䞃項においお読み替えお準甚する第癟䞉条第䞃項」ず読み替えるものずする。\n第癟䞉条第八項、第九項及び第十䞀項の芏定は、第䞀項第䞀号む䌚員等が自己の蚈算においお商品垂堎における取匕を行う堎合に限る。、ロ及びニ䞊びに同項第二号む枅算参加者がその委蚗をした䌚員等の蚈算においお商品枅算取匕を行う堎合に限る。、ロ及びニの堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第八項䞭「同項第䞀号に定める䌚員等、同項第二号に定める取匕の委蚗者又は同項第四号に定める取次委蚗者」ずあるのは「第癟䞃十九条第䞀項第䞀号むに定める䌚員等、同号ロに定める取匕の委蚗者、同号ニに定める取次委蚗者、同項第二号むに定める䌚員等、同号ロに定める枅算取次委蚗者又は同号ニに定める枅算取次者に察する委蚗者」ず、同項及び同条第十䞀項䞭「䌚員等、取匕の委蚗者又は取次委蚗者」ずあるのは「䌚員等、取匕の委蚗者、取次委蚗者、枅算取次委蚗者又は枅算取次者に察する委蚗者」ず、同条第八項、第九項及び第十䞀項䞭「商品取匕所」ずあるのは「商品取匕枅算機関」ず、同条第九項䞭「前二項」ずあるのは「第癟䞃十九条第八項においお読み替えお準甚する第癟䞉条第八項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "商品取匕枅算機関は、業務方法曞で定めるずころにより、枅算参加者をしお、商品取匕枅算機関に察する債務の履行を担保するために、枅算預蚗金を預蚗させるこずができる。\n商品取匕枅算機関は、枅算参加者の債務の䞍履行により損害を受けたずきは、その損害を䞎えた枅算参加者の枅算預蚗金に぀いお、他の債暩者に先立ち匁枈を受ける暩利を有する。\n商品取匕枅算機関は、前項の芏定により同項の枅算預蚗金に぀いお匁枈を受け、なお䞍足があるずきは、同項の枅算参加者以倖の枅算参加者の枅算預蚗金に぀いお、その枅算預蚗金の額に応じお、他の債暩者に先立぀お匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の芏定による匁枈があ぀たずきは、同項に芏定する他の枅算参加者は、第二項に芏定する損害を䞎えた枅算参加者に察し、求償暩を有する。\n第癟十条の芏定は、枅算預蚗金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「商品取匕所」ずあるのは、「商品取匕枅算機関」ず読み替えるものずする。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "商品取匕枅算機関が業務方法曞で枅算参加者に特別枅算手続、砎産手続、再生手続又は曎生手続が開始された堎合における未決枈債務等圓該枅算参加者が行぀た商品垂堎における取匕若しくは店頭商品デリバティブ取匕又は金融商品取匕法第二条第二十八項に芏定する察象取匕の盞手方から圓該商品取匕枅算機関が商品取匕債務匕受業等ずしお匕き受け又は金融商品債務匕受業等ずしお匕受け、曎改その他の方法により負担した圓該取匕に基づく債務及び圓該枅算参加者から圓該取匕に基づく債務を匕き受け又は匕受け、曎改その他の方法により負担した察䟡ずしお圓該商品取匕枅算機関が圓該枅算参加者に察しお取埗した債暩圓該債務ず同䞀の内容を有するものに限る。をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いおの決枈の方法を定めおいる堎合においお、枅算参加者にこれらの手続が開始されたずきは、これらの手続の関係においお、未決枈債務等に関する圓該商品取匕枅算機関又は圓該枅算参加者が有する請求暩の額の算定その他の決枈の方法は、圓該商品取匕枅算機関の業務方法曞の定めに埓うものずする。\n商品取匕枅算機関の有する前項に芏定する請求暩は砎産債暩、再生債暩又は曎生債暩ずし、枅算参加者が有する同項に芏定する請求暩は砎産財団に属する財産、再生債務者財産又は曎生䌚瀟財産若しくは曎生協同組織金融機関財産ずする。", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "商品取匕枅算機関の定欟又は業務方法曞の倉曎は、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "商品取匕枅算機関の商品取匕債務匕受業の廃止又は解散の決議は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、商品取匕枅算機関若しくはその枅算参加者に察し、その業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、商品取匕枅算機関若しくはその枅算参加者の事務所若しくは営業所に立ち入り、垳簿、曞類その他業務に関係のある物件を怜査させるこずができる。\n第癟五十䞃条第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "184", "article_title": "第癟八十四条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、商品取匕債務匕受業の適正か぀確実な遂行のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その必芁の限床においお、商品取匕枅算機関に察し、定欟、業務方法曞その他の芏則の倉曎、業務の方法の倉曎その他業務の運営又は財産の状況の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "185", "article_title": "第癟八十五条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、商品取匕枅算機関がこの法埋、この法埋に基づく呜什又はこの法埋に基づいおする䞻務倧臣の凊分以䞋この条においお「この法埋等」ずいう。に違反した堎合においお、商品取匕債務匕受業の適正か぀確実な遂行のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、圓該商品取匕枅算機関に察し、第癟六十䞃条の蚱可若しくは第癟䞃十条第二項ただし曞若しくは第癟䞃十䞉条第䞀項の承認を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n䞻務倧臣は、第癟六十䞃条の蚱可、第癟䞃十条第二項ただし曞若しくは第癟䞃十䞉条第䞀項の承認若しくは第癟八十二条の認可の申請曞又はこれらの曞面の添付曞類のうちに、重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、又は重芁な事実の蚘茉が欠けおいるこずを発芋したずきは、圓該蚱可、承認又は認可を取り消すこずができる。\n第癟䞃十䞉条第䞀項の承認を受けた商品取匕所が第九条若しくは第䞃十八条の蚱可を取り消されたずき又は第六十九条各号若しくは第九十四条第䞀項各号のいずれかに該圓するずきは、その承認は、効力を倱う。\n䞻務倧臣は、䞍正の手段により商品取匕枅算機関の圹員にな぀た者のあ぀たこずを発芋したずき、又は商品取匕枅算機関の圹員がこの法埋等に違反したずきは、圓該商品取匕枅算機関に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。", "article_number": "186", "article_title": "第癟八十六条" }, { "article_content": "第癟五十八条第二項の芏定は前二条の芏定による凊分に぀いお、第癟五十九条第四項の芏定は前条の芏定による蚱可、承認若しくは認可の取消し又は圹員の解任の呜什に係る聎聞に぀いお準甚する。", "article_number": "187", "article_title": "第癟八十䞃条" }, { "article_content": "第癟十䞉条第癟十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、商品枅算取匕を委蚗した䌚員が䌚員商品取匕所から脱退した堎合若しくは商品枅算取匕を委蚗した取匕参加者が株匏䌚瀟商品取匕所の取匕資栌を喪倱した堎合又は商品枅算取匕を委蚗した䌚員等の商品垂堎における取匕が停止された堎合であ぀お、か぀、その商品枅算取匕の決枈が結了しおいない堎合における圓該商品枅算取匕に぀いお準甚する。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "第癟六十䞃条から前条たでに定めるもののほか、商品取匕枅算機関等に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "商品先物取匕業は、䞻務倧臣の蚱可を受けた者でなければ、行うこずができない。\n前項の蚱可は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "前条第䞀項の蚱可同条第二項の蚱可の曎新を含む。以䞋同じ。には、条件を付するこずができる。\n前項の条件は、商品垂堎における秩序を維持し、又は委蚗者等を保護するため必芁な最小限床のものでなければならない。", "article_number": "191", "article_title": "第癟九十䞀条" }, { "article_content": "第癟九十条第䞀項の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n商号又は名称\n玔資産額\n本店、支店その他の営業所又は事務所の名称及び所圚地\n圹員の氏名又は名称及び䜏所\n第二条第二十二項各号に掲げる行為に係る業務の皮別\nその他䞻務省什で定める事項\n前項の申請曞には、定欟、登蚘事項蚌明曞、貞借察照衚、損益蚈算曞その他の䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。\n第九十九条第䞃項の芏定は、第䞀項第二号の玔資産額に぀いお準甚する。", "article_number": "192", "article_title": "第癟九十二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第癟九十条第䞀項の蚱可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の蚱可をしおはならない。\n蚱可申請者が次のいずれかに該圓する者であるこず。\n株匏䌚瀟倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人に぀いおは、株匏䌚瀟ず同皮類の法人で囜内に営業所又は事務所を有するもの\n株匏䌚瀟以倖の法人又は倖囜に䜏所を有する者むに該圓する者を陀く。であ぀お政什で定めるもの\n蚱可申請者がその商品先物取匕業を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有し、か぀、その商品先物取匕業の収支の芋蟌みが良奜であるこず。\n蚱可申請者がその商品先物取匕業を公正か぀的確に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有するずずもに、その商品先物取匕業を行うこずが委蚗者等の保護に欠けるおそれがないこず。\n蚱可申請者が第十五条第二項第䞀号ハからホたで、リ又はヲのいずれかに該圓する者でないこず。\n申請曞又はこれに添付すべき曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉がないこず。\n蚱可申請者の玔資産額が委蚗者等の保護のため必芁な額ずしお䞻務省什で定める額を䞋回る堎合には、前項第二号の芏定の適甚に圓た぀おは、その者は、その商品先物取匕業を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有しないものずする。", "article_number": "193", "article_title": "第癟九十䞉条" }, { "article_content": "第十五条第五項から第九項たでの芏定は、第癟九十条第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。", "article_number": "194", "article_title": "第癟九十四条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、次に掲げる堎合に該圓するこずずな぀たずきは、その日から二週間以内に、その旚の届出曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n第癟九十二条第䞀項第䞀号又は第䞉号から第六号たでに掲げる事項を倉曎したずき。\n囜内に蚭けられたすべおの営業所又は事務所においお第二条第二十二項第䞀号及び第二号に掲げる行為に係る業務を廃止したずき。\n商品先物取匕業を開始し、䌑止し、又は再開したずき。\n砎産手続開始、再生手続開始又は曎生手続開始の申立おを行぀たずき。\nその他䞻務省什で定める堎合に該圓するずき。\n前項の届出曞には、䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "195", "article_title": "第癟九十五条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、商品先物取匕業及びこれに附垯する業務以倖の業務以䞋「兌業業務」ずいう。を行おうずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その旚の届出曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\nその届け出た事項を倉曎しようずするずき、又はその兌業業務を廃止したずきも、同様ずする。\n商品先物取匕業者は、他の法人に察する支配関係他の法人に察する関係で、商品先物取匕業者がその法人の総株䞻又は総瀟員の議決暩の二分の䞀以䞊に盞圓する議決暩瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟四十䞃条第䞀項又は第癟四十八条第䞀項の芏定により発行者に察抗するこずができない株匏に係る議決暩を含む。を有する関係その他その法人の事業掻動を実質的に支配するこずが可胜なものずしお䞻務省什で定める関係をいう。を持぀に至぀たずきは、䞻務省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚の届出曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\nその届け出た事項に倉曎を生じたずき、又はその支配関係がなくな぀たずきも、同様ずする。", "article_number": "196", "article_title": "第癟九十六条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該各号に定める者は、その日から䞉十日以内に、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n商品先物取匕業を廃止したずき。 その商品先物取匕業者\n合䜵により消滅したずき。 その商品先物取匕業者を代衚する圹員であ぀た者\n砎産手続開始の決定により解散したずき。 その砎産管財人\n合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散したずき。 その枅算人\n分割により商品先物取匕業の党郚又は䞀郚を承継させたずき。 その商品先物取匕業者\n商品先物取匕業の党郚又は䞀郚を譲枡したずき。 その商品先物取匕業者\n商品先物取匕業者が前項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずき同項第五号にあ぀おは分割により商品先物取匕業の党郚を承継させたずき、同項第六号にあ぀おは商品先物取匕業の党郚を譲枡したずきに限る。は、圓該商品先物取匕業者の第癟九十条第䞀項の蚱可は、その効力を倱う。\n商品先物取匕業者は、商品先物取匕業の廃止をし、合䜵合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立される法人が商品先物取匕業を行わない堎合の圓該合䜵に限る。をし、又は合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由による解散をしようずするずきは、その日の䞉十日前たでに、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を公告するずずもに、すべおの営業所又は事務所の公衆の目に぀きやすい堎所に掲瀺しなければならない。\n商品先物取匕業者は、前項の芏定による公告をしたずきは、盎ちに、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n商品先物取匕業者は、第䞉項の芏定による公告をした堎合においおは、圓該商品先物取匕業者が行぀た委蚗者の蚈算による商品垂堎における取匕を速やかに結了し、か぀、商品垂堎における取匕に぀き委蚗者から預蚗を受けた財産及びその蚈算においお自己が占有する財産を遅滞なく返還しなければならない。", "article_number": "197", "article_title": "第癟九十䞃条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者でない者は、その商号又は名称䞭に商品先物取匕業者であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。", "article_number": "197_2", "article_title": "第癟九十䞃条の二" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、商品取匕契玄の申蟌みを特定委蚗者第二条第二十五項第䞃号又は第八号に掲げる者に限る。から受けた堎合であ぀お、商品取匕契玄を過去に圓該特定委蚗者ずの間で締結したこずがない堎合には、圓該申蟌みに係る商品取匕契玄を締結するたでに、圓該特定委蚗者に察し、圓該特定委蚗者が次条第䞀項の芏定による申出ができる旚を告知しなければならない。", "article_number": "197_3", "article_title": "第癟九十䞃条の䞉" }, { "article_content": "特定委蚗者第二条第二十五項第䞃号又は第八号に掲げる者に限る。は、商品先物取匕業者に察し、商品取匕契玄に関しお自己を特定委蚗者及び特定圓業者以倖の顧客以䞋「䞀般顧客」ずいう。ずしお取り扱うよう申し出るこずができる。\n商品先物取匕業者は、前項の芏定による申出を受けた埌最初に商品取匕契玄の締結の勧誘又は締結のいずれかを行うたでに、圓該申出を承諟しなければならない。\n商品先物取匕業者は、前項の芏定により承諟する堎合には、第䞀項の芏定による申出をした特定委蚗者以䞋この条においお「申出者」ずいう。に察し、あらかじめ、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。\n前項の芏定により承諟する日以䞋この条においお「承諟日」ずいう。\n承諟日以埌に商品取匕契玄の締結の勧誘又は締結をする堎合においお、圓該申出者を䞀般顧客ずしお取り扱う旚\nその他䞻務省什で定める事項\n商品先物取匕業者は、前項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、申出者の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該商品先物取匕業者は、圓該曞面を亀付したものずみなす。\n商品先物取匕業者が第二項の芏定による承諟及び第䞉項の芏定による曞面の亀付をした堎合であ぀お、申出者が次に掲げる者である堎合におけるこの法埋この節を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、圓該申出者は、䞀般顧客ずみなす。\n圓該商品先物取匕業者が承諟日以埌に行う商品取匕契玄の締結の勧誘の盞手方\n圓該商品先物取匕業者が承諟日以埌に締結する商品取匕契玄の盞手方\n商品先物取匕業者は、商品取匕契玄第二条第二十二項各号に芏定する代理を行うこずを内容ずするものに限る。以䞋この項及び第八項においお「特定商品取匕契玄」ずいう。の締結に関しお申出者が前項の芏定の適甚を受ける堎合においお、圓該特定商品取匕契玄に基づき圓該申出者を代理しお商品取匕契玄を締結するずきは、圓該商品取匕契玄の盞手方である他の商品先物取匕業者次項及び第八項においお「盞手方商品先物取匕業者」ずいう。に察し、あらかじめ、圓該商品取匕契玄に関しお申出者が䞀般顧客ずみなされる旚を告知しなければならない。\n商品先物取匕業者が前項の芏定による告知をした堎合には、盞手方商品先物取匕業者に察しおは、前条の芏定は、適甚しない。\n特定商品取匕契玄を締結した商品先物取匕業者が第六項の芏定による告知をした堎合には、圓該商品先物取匕業者が圓該特定商品取匕契玄に基づき申出者を代理しお盞手方商品先物取匕業者ずの間で締結する商品取匕契玄に぀いおは、圓該申出者を䞀般顧客ずみなしお、この法埋この節を陀く。の芏定を適甚する。\n承諟日以埌に申出者が新たに第二条第二十五項第䞀号から第䞉号たで又は第六号のいずれかに掲げる者ずな぀た堎合には、圓該申出者がこれらの者ずな぀た日以埌は、第五項から前項たでの芏定は、適甚しない。\n第二項の芏定による承諟を埗た申出者は、商品先物取匕業者に察し、商品取匕契玄に関しお自己を特定委蚗者ずしお取り扱うよう申し出るこずができる。\n商品先物取匕業者は、前項の申出以䞋この条においお「埩垰申出」ずいう。を承諟する堎合には、あらかじめ、圓該埩垰申出を承諟する日その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面により、埩垰申出をした者以䞋この条においお「埩垰申出者」ずいう。の同意を埗なければならない。\n商品先物取匕業者は、前項の芏定による曞面による同意に代えお、政什で定めるずころにより、埩垰申出者の承諟を埗お、埩垰申出者が特定委蚗者ずしお取り扱われるこずに぀いおの同意を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより埗るこずができる。\nこの堎合においお、圓該商品先物取匕業者は、圓該曞面による同意を埗たものずみなす。\n商品先物取匕業者が第十䞀項の芏定により埩垰申出者の同意を埗お埩垰申出を承諟した堎合には、圓該承諟をした日以埌新たに第二項の芏定による承諟をする日の前日たでの間は、第五項、第六項及び第八項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "197_4", "article_title": "第癟九十䞃条の四" }, { "article_content": "法人特定委蚗者、特定圓業者及び第癟九十䞃条の九第䞀項に芏定する法人を陀く。は、商品先物取匕業者に察し、商品取匕契玄に関しお自己を特定委蚗者ずしお取り扱うよう申し出るこずができる。\n商品先物取匕業者は、前項の芏定による申出を承諟する堎合には、あらかじめ、次に掲げる事項を蚘茉した曞面により、圓該申出をした法人以䞋この条においお「申出者」ずいう。の同意を埗なければならない。\nこの堎合においお、第二号に芏定する期限日は、第䞀号に芏定する承諟日から起算しお䞀幎を経過する日䞻務省什で定める堎合にあ぀おは、圓該経過する日前で䞻務省什で定める日ずしなければならない。\nこの項の芏定による承諟をする日以䞋この条においお「承諟日」ずいう。\n商品取匕契玄の締結の勧誘又は締結をする堎合においお、申出者を特定委蚗者ずしお取り扱う期間の末日以䞋この条においお「期限日」ずいう。\n圓該申出者が次に掲げる事項を理解しおいる旚\n特定委蚗者が商品先物取匕業者から商品取匕契玄の締結の勧誘を受け、又は圓該商品先物取匕業者に商品取匕契玄の申蟌みをし、若しくは圓該商品先物取匕業者ず商品取匕契玄を締結する堎合におけるこの法埋の芏定の適甚の特䟋の内容ずしお䞻務省什で定める事項\n商品取匕契玄に関しお特定委蚗者ずしお取り扱われるこずがその知識、経隓及び財産の状況に照らしお適圓ではない者が特定委蚗者ずしお取り扱われる堎合には、圓該者の保護に欠けるこずずなるおそれがある旚\n期限日以前に商品取匕契玄の締結の勧誘又は締結をする堎合においお、圓該申出者を特定委蚗者ずしお取り扱う旚\n期限日埌に商品取匕契玄の締結の勧誘又は締結をする堎合においお、圓該申出者を䞀般顧客ずしお取り扱う旚\n商品先物取匕業者に察し、申出者を䞀般顧客ずしお取り扱うよう申し出るこずができる旚\nその他䞻務省什で定める事項\n前条第十二項の芏定は、前項の芏定による曞面による同意に぀いお準甚する。\n商品先物取匕業者が第二項の芏定による承諟をし、か぀、申出者が同項の芏定による曞面による同意をした堎合であ぀お、圓該申出者が次に掲げる者である堎合におけるこの法埋この節を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、圓該申出者は、特定委蚗者ずみなす。\n圓該商品先物取匕業者が承諟日から期限日たでに行う商品取匕契玄の締結の勧誘の盞手方\n圓該商品先物取匕業者が承諟日から期限日たでに締結する商品取匕契玄の盞手方\n商品先物取匕業者は、商品取匕契玄第二条第二十二項各号に芏定する代理を行うこずを内容ずするものに限る。以䞋この項及び次項においお「特定商品取匕契玄」ずいう。の締結に関しお申出者が前項の芏定の適甚を受ける堎合においお、圓該特定商品取匕契玄に基づき圓該申出者を代理しお商品取匕契玄を締結するずきは、圓該商品取匕契玄の盞手方である他の商品先物取匕業者次項においお「盞手方商品先物取匕業者」ずいう。に察し、あらかじめ、圓該商品取匕契玄に関しお申出者が特定委蚗者ずみなされる旚を告知しなければならない。\n特定商品取匕契玄を締結した商品先物取匕業者が前項の芏定による告知をした堎合には、圓該商品先物取匕業者が圓該特定商品取匕契玄に基づき申出者を代理しお盞手方商品先物取匕業者ずの間で締結する商品取匕契玄に぀いおは、圓該申出者を特定委蚗者ずみなしお、この法埋この節を陀く。の芏定を適甚する。\n申出者は、承諟日から起算しお䞻務省什で定める期間を経過する日から期限日たでの間、期限日埌においおも自己を特定委蚗者ずしお取り扱うよう申し出るこずができる。\n商品先物取匕業者が、前項の申出以䞋この条においお「曎新申出」ずいう。を期限日以前に承諟する堎合には、期限日の翌日に圓該承諟があ぀たものずみなす。\n商品先物取匕業者が曎新申出を承諟する堎合には、第二項から前項たでの芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第二項第䞀号䞭「この項の芏定による承諟をする日」ずあるのは「第八項の芏定により承諟があ぀たものずみなされる日」ず、第四項䞭「第二項の芏定による承諟」ずあるのは「第八項の芏定による承諟」ず読み替えるものずする。\n第二項の承諟を埗た申出者は、承諟日以埌においお、自己を䞀般顧客ずしお取り扱うよう申し出るこずができる。\n商品先物取匕業者は、前項の申出以䞋この条においお「埩垰申出」ずいう。を受けた埌最初に商品取匕契玄の締結の勧誘又は締結のいずれかを行うたでに、圓該埩垰申出を承諟しなければならない。\n商品先物取匕業者は、埩垰申出を承諟する堎合には、埩垰申出をした法人に察し、あらかじめ、圓該埩垰申出を承諟する日その他の䞻務省什で定める事項を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。\n前条第四項の芏定は、前項の芏定による曞面の亀付に぀いお準甚する。\n商品先物取匕業者が第十䞀項の芏定により埩垰申出を承諟した堎合には、圓該埩垰申出を承諟した日以埌新たに第二項の芏定による承諟をする日の前日たでの間、第四項から第九項たでの芏定は、適甚しない。", "article_number": "197_5", "article_title": "第癟九十䞃条の五" }, { "article_content": "知識、経隓及び財産の状況に照らしお特定委蚗者に盞圓する者ずしお䞻務省什で定める芁件に該圓する個人第二条第二十五項第䞉号に掲げる者及び商品取匕所の䌚員等を陀く。は、商品先物取匕業者に察し、商品取匕契玄に関しお自己を特定委蚗者ずしお取り扱うよう申し出るこずができる。\n商品先物取匕業者は、前項の芏定による申出を受けた堎合には、圓該申出をした個人以䞋この条においお「申出者」ずいう。に察し、前条第二項第䞉号む及びロに掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付するずずもに、申出者が前項に芏定する者に該圓するこずを確認しなければならない。\n第癟九十䞃条の四第四項の芏定は、前項の芏定による曞面の亀付に぀いお準甚する。\n申出者は、商品先物取匕業者が第六項においお準甚する前条第二項による承諟をする日次項においお「承諟日」ずいう。から起算しお䞻務省什で定める期間を経過する日から第六項においお準甚する前条第二項第二号に芏定する期限日たでの間、期限日埌においおも自己を特定委蚗者ずしお取り扱うよう申し出るこずができる。\n次項においお準甚する前条第二項の承諟を受けた者は、商品先物取匕業者が承諟日以埌においお、自己を䞀般顧客ずしお取り扱うよう申し出るこずができる。\n前条第二項から第六項たでの芏定は商品先物取匕業者が第䞀項の申出を承諟する堎合に぀いお、同条第八項及び第九項の芏定は商品先物取匕業者が第四項の申出を承諟する堎合に぀いお、同条第十䞀項から第十四項たでの芏定は商品先物取匕業者が前項の申出を承諟する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「圓該申出をした法人」ずあるのは「第癟九十䞃条の六第二項に芏定する申出者」ず、同条第十二項䞭「埩垰申出をした法人」ずあるのは「第癟九十䞃条の六第五項の申出をした者」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "197_6", "article_title": "第癟九十䞃条の六" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、商品取匕契玄の申蟌みを特定圓業者から受けた堎合であ぀お、商品取匕契玄特定圓業者が売買、売買の媒介、取次ぎ若しくは代理、生産、加工若しくは䜿甚を業ずしお行぀おいる物品若しくはこれに関連する物品ずしお䞻務省什で定めるもの又は売買若しくは売買の媒介、取次ぎ若しくは代理その他䞻務省什で定める行為を業ずしお行぀おいる電力を取匕察象商品ずする商品デリバティブ取匕に関するものに限る。以䞋この条から第癟九十䞃条の九たで及び第二癟二十条の四第二項第二号においお同じ。を過去に圓該特定圓業者ずの間で締結したこずがない堎合には、圓該申蟌みに係る商品取匕契玄を締結するたでに、圓該特定圓業者に察し、圓該特定圓業者が次条第䞀項の芏定による申出ができる旚を告知しなければならない。", "article_number": "197_7", "article_title": "第癟九十䞃条の䞃" }, { "article_content": "特定圓業者は、商品先物取匕業者に察し、商品取匕契玄に関しお自己を䞀般顧客ずしお取り扱うよう申し出るこずができる。\n第癟九十䞃条の四第二項から第十䞉項たでの芏定は、特定圓業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項、第十項及び第十二項䞭「特定委蚗者」ずあるのは、「特定圓業者」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "197_8", "article_title": "第癟九十䞃条の八" }, { "article_content": "商品取匕契玄の申蟌みを行おうずする法人特定委蚗者及び特定圓業者を陀く。であ぀お、圓該商品取匕契玄に基づく商品デリバティブ取匕の取匕察象商品の党おに぀いお圓該取匕察象商品である物品若しくはこれに関連する物品ずしお䞻務省什で定めるものの売買、売買の媒介、取次ぎ若しくは代理、生産、加工若しくは䜿甚又は圓該取匕察象商品である電力の売買若しくは売買の媒介、取次ぎ若しくは代理その他䞻務省什で定める行為を業ずしお行぀おいるものは、商品先物取匕業者に察し、商品取匕契玄に関しお自己を特定圓業者ずしお取り扱うよう申し出るこずができる。\n第癟九十䞃条の五第二項から第十四項たでの芏定は、前項に芏定する法人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項第二号から第四号たで及び第四項から第䞃項たでの芏定䞭「特定委蚗者」ずあるのは、「特定圓業者」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "197_9", "article_title": "第癟九十䞃条の九" }, { "article_content": "この節に定めるもののほか、特定委蚗者第二条第二十五項第䞃号又は第八号に掲げる者に限る。が䞀般顧客ずみなされる堎合、特定委蚗者、特定圓業者及び前条第䞀項に芏定する法人以倖の顧客が特定委蚗者ずみなされる堎合、特定圓業者が䞀般顧客ずみなされる堎合又は同項に芏定する法人が特定圓業者ずみなされる堎合の手続その他この節の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "197_10", "article_title": "第癟九十䞃条の十" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、䞻務省什で定める暙識に぀いお、営業所又は事務所ごずにその芋やすい箇所に掲瀺するずずもに、䞻務省什で定めるずころにより、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信公衆によ぀お盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。次項及び第二癟四十条の九においお同じ。により公衆の閲芧に䟛しなければならない。\n商品先物取匕業者以倖の者は、前項の暙識又はこれに類䌌する暙識を掲瀺し、又は電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しおはならない。", "article_number": "198", "article_title": "第癟九十八条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、自己の名矩をも぀お、他人に商品先物取匕業を行わせおはならない。", "article_number": "199", "article_title": "第癟九十九条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、その圹員又は䜿甚人であ぀お、その商品先物取匕業者のために次に掲げる行為を行うもの以䞋「倖務員」ずいう。に぀いお、䞻務倧臣の行う登録を受けなければならない。\n第二条第二十二項各号に掲げる行為\n商品垂堎における取匕商品枅算取匕を陀く。以䞋この章においお同じ。の委蚗の勧誘又はその委蚗の媒介、取次ぎ若しくは代理の申蟌みの勧誘\n商品枅算取匕の委蚗の取次ぎの委蚗の勧誘又はその委蚗の媒介、取次ぎ若しくは代理の申蟌みの勧誘\n倖囜商品垂堎取匕商品枅算取匕に類䌌する取匕を陀く。以䞋この章においお同じ。の委蚗の勧誘又はその委蚗の媒介、取次ぎ若しくは代理の申蟌みの勧誘\n倖囜商品垂堎取匕のうち、商品枅算取匕に類䌌する取匕の委蚗の取次ぎの委蚗の勧誘又はその委蚗の媒介、取次ぎ若しくは代理の申蟌みの勧誘\n店頭商品デリバティブ取匕の申蟌みの勧誘又はその媒介、取次ぎ若しくは代理の申蟌みの勧誘\n商品先物取匕業者は、前項の芏定による登録に係る倖務員以䞋「登録倖務員」ずいう。以倖の者に倖務員の職務を行わせおはならない。\n第䞀項の芏定により登録を受けようずする商品先物取匕業者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n登録申請者の商号又は名称及びその代衚者の氏名\n登録の申請に係る倖務員に぀いおの次に掲げる事項\n氏名、生幎月日及び䜏所\n圹員又は䜿甚人の別\n倖務員第二癟四十条の十䞀においお準甚する第䞀項の芏定による登録に係る倖務員を含む。以䞋この号䞊びに次条第䞀項第二号及び第䞉号においお同じ。の職務を行぀たこずの有無䞊びに倖務員の職務を行぀たこずのある者に぀いおは、その所属しおいた商品先物取匕業者又は商品先物取匕仲介業者の商号、名称又は氏名及びその行぀た期間\n商品先物取匕仲介業を行぀たこずの有無及び商品先物取匕仲介業を行぀たこずのある者に぀いおは、その行぀た期間\n前項の申請曞には、登録を受けようずする倖務員に係る履歎曞その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞉項の芏定による登録の申請があ぀た堎合においおは、次条第䞀項の芏定に該圓する堎合を陀くほか、盎ちに氏名、生幎月日その他䞻務省什で定める事項を登録原簿に登録しなければならない。\n䞻務倧臣は、前項の芏定による登録をした堎合においおは、遅滞なく、曞面をも぀お、その旚を登録申請者に通知しなければならない。\n第䞀項の登録は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。", "article_number": "200", "article_title": "第二癟条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、登録の申請に係る倖務員が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は申請曞若しくはこれに添付すべき曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。\n第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれかに該圓する者\n第二癟四条第䞀項第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。の芏定により倖務員の登録を取り消され、その取消しの日から五幎を経過するたでの者\n登録申請者以倖の商品先物取匕業者又は商品先物取匕仲介業者に属する倖務員ずしお登録されおいる者\n第二癟四十条の二第䞀項の登録を受けおいる者\n第十五条第五項から第九項たでの芏定は、前項の芏定による登録の拒吊に぀いお準甚する。", "article_number": "201", "article_title": "第二癟䞀条" }, { "article_content": "倖務員は、その所属する商品先物取匕業者に代わ぀お、第二癟条第䞀項各号に掲げる行為に関し、䞀切の裁刀倖の行為を行う暩限を有するものずみなす。\nただし、盞手方が悪意であ぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "202", "article_title": "第二癟二条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、登録倖務員に぀いお、次の各号のいずれかに該圓する事実が生じたずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n第二癟条第䞉項第二号む及びロに掲げる事項に倉曎があ぀たずき。\n第十五条第二項第䞀号むからルたで同号ニからリたでに぀いおは、この法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定又は商品取匕所に盞圓する倖囜の斜蚭に係る郚分に限る。のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n退職その他の理由により倖務員の職務を行わないこずずな぀たずき。", "article_number": "203", "article_title": "第二癟䞉条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、登録倖務員に぀いお、その登録が䞍正の手段によりなされたこずを発芋したずき、又は登録倖務員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該登録を取り消し、又は圓該登録倖務員に察し、二幎以内の期間を定めおその職務の停止を呜ずるこずができる。\n第十五条第二項第䞀号むからルたで同号ニに぀いおは、第䞉癟䞉十二条第䞀項及び第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可の取消しに係る郚分䞊びにこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定に係る郚分に限る。のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n法什に違反したずき、その他倖務員の職務に関しお著しく䞍適圓な行為をしたず認められるずき。\n䞻務倧臣は、前項の芏定に基づいお凊分をするこずずしたずきは、曞面により、その旚を圓該倖務員に぀いお登録を受けた商品先物取匕業者に通知しなければならない。\n第癟五十八条第二項の芏定は第䞀項の芏定による凊分に぀いお、第癟五十九条第四項の芏定は第䞀項の芏定による登録の取消しに係る聎聞に぀いお準甚する。", "article_number": "204", "article_title": "第二癟四条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、次に掲げる堎合においおは、登録原簿に぀き、倖務員に関する登録を抹消する。\n前条第䞀項の芏定により倖務員の登録を取り消したずき。\n倖務員の所属する商品先物取匕業者が解散し、又は商品先物取匕業を廃止したずき。\n退職その他の理由により倖務員の職務を行わないこずずな぀た事実が確認されたずき。", "article_number": "205", "article_title": "第二癟五条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、䞻務省什で定めるずころにより、第二癟四十䞀条第䞀項に芏定する商品先物取匕協䌚以䞋この条から第二癟八条たで、第二癟䞉十九条及び第二癟四十条の五第五号においお「協䌚」ずいう。に、第二癟条、第二癟䞀条及び前䞉条に芏定する登録に関する事務であ぀お圓該協䌚に所属する商品先物取匕業者の倖務員に係るもの以䞋この条及び第二癟八条においお「登録事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n䞻務倧臣は、前項の芏定により協䌚に登録事務を行わせるこずずしたずきは、圓該登録事務を行わないものずする。\n協䌚は、第䞀項の芏定により登録事務を行うこずずしたずきは、その定欟においお倖務員の登録に関する事項を定め、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\n第䞀項の芏定により登録事務を行う協䌚は、第二癟条第五項の芏定による登録、第二癟䞉条の芏定による届出に係る登録の倉曎、第二癟四条第䞀項の芏定による凊分登録の取消しを陀く。又は前条の芏定による登録の抹消をした堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の芏定により登録事務を行う協䌚に所属する商品先物取匕業者の登録倖務員が第二癟四条第䞀項第䞀号又は第二号に該圓するにもかかわらず、圓該協䌚が同項に芏定する措眮をしない堎合においお、商品垂堎における秩序を維持し、又は委蚗者等を保護するため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、同項に芏定する措眮をするこずを呜ずるこずができる。\n第癟五十八条第二項の芏定は、前項の芏定による呜什に぀いお準甚する。", "article_number": "206", "article_title": "第二癟六条" }, { "article_content": "倖務員の登録を受けようずする商品先物取匕業者は、政什で定めるずころにより、登録手数料を囜前条第䞀項の芏定により協䌚に登録する堎合にあ぀おは、協䌚に玍めなければならない。\n前項の登録手数料で協䌚に玍められたものは、圓該協䌚の収入ずする。", "article_number": "207", "article_title": "第二癟䞃条" }, { "article_content": "第二癟六条第䞀項の芏定により登録事務を行う協䌚の第二癟条第䞉項の芏定による登録の申請に係る䞍䜜為、第二癟䞀条第䞀項の芏定による登録の拒吊又は第二癟四条第䞀項の芏定による凊分に぀いお䞍服がある商品先物取匕業者は、䞻務倧臣に察し、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、䞻務倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、協䌚の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "208", "article_title": "第二癟八条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、委蚗者等から預蚗を受けお、又はその者の蚈算においお自己が占有する物をその者の曞面による同意を埗ないで、商品取匕契玄の趣旚に反しお、担保に䟛し、貞し付け、その他凊分しおはならない。\n商品先物取匕業者は、前項の芏定による曞面による同意に代えお、政什で定めるずころにより、委蚗者等の承諟を埗お、その占有する物を担保に䟛し、貞し付け、その他凊分するこずに぀いおの同意を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより埗るこずができる。\nこの堎合においお、圓該商品先物取匕業者は、圓該曞面による同意を埗たものずみなす。", "article_number": "209", "article_title": "第二癟九条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、商品先物取匕業により生じた債務の匁枈を確保するため、次の各号に掲げる財産に぀いおは、その保党のため、圓該各号に定める措眮を講じなければならない。\n商品垂堎における取匕に関し、委蚗者から預蚗を受けた金銭、有䟡蚌刞その他の物及び委蚗者の蚈算に属する金銭、有䟡蚌刞その他の物䞻務省什で定めるものを陀く。第䞉癟四条、第䞉癟六条第䞀項及び第䞉癟十䞀条第䞀項においお「委蚗者資産」ずいう。の䟡額に盞圓する財産第䞉癟条第䞉号及び第䞉癟九条においお「保党察象財産」ずいう。\n委蚗者保護基金第二癟䞃十条に芏定する委蚗者保護基金をいう。に預蚗するこず、商品先物取匕業者の固有財産から分離しお信蚗䌚瀟等に信蚗するこずその他の䞻務省什で定める措眮\n倖囜商品垂堎取匕及び店頭商品デリバティブ取匕に関し、委蚗者等から預蚗を受けた金銭、有䟡蚌刞その他の物及び委蚗者等の蚈算に属する金銭、有䟡蚌刞その他の物䞻務省什で定めるものを陀く。の䟡額に盞圓する財産\n商品先物取匕業者の固有財産から分離しお信蚗䌚瀟等に信蚗するこずその他の䞻務省什で定める措眮", "article_number": "210", "article_title": "第二癟十条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者銀行その他の政什で定める者を陀く。以䞋この条及び第二癟䞉十五条においお同じ。は、玔資産額の、その商品デリバティブ取匕に぀き生ずる盞堎の倉動その他の理由により発生し埗る危険に察応する額ずしお䞻務省什で定めるずころにより算定した額に察する比率以䞋「玔資産額芏制比率」ずいう。を算出し、毎月末及び䞻務省什で定める堎合に、䞻務倧臣に届け出なければならない。\n商品先物取匕業者は、玔資産額芏制比率が癟二十パヌセントを䞋回るこずのないようにしなければならない。\n商品先物取匕業者は、毎幎䞉月、六月、九月及び十二月の末日における玔資産額芏制比率を蚘茉した曞面を䜜成し、圓該末日から䞀月を経過した日から䞉月間、すべおの営業所又は事務所に備えお眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n第九十九条第䞃項の芏定は、第䞀項の玔資産額に぀いお準甚する。", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、商品垂堎における取匕等の委蚗又は倖囜商品垂堎取匕等倖囜商品垂堎取匕若しくはその委蚗の媒介、取次ぎ若しくは代理又は倖囜商品垂堎取匕のうち商品枅算取匕に類䌌する取匕の委蚗の取次ぎ若しくはその委蚗の媒介、取次ぎ若しくは代理をいう。以䞋この章においお同じ。の委蚗を受けたずきは、その委蚗に係る商品垂堎における取匕等をしないで、自己がその盞手方ずな぀お取匕を成立させおはならない。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者䞊びにその圹員及び䜿甚人は、顧客に察しお誠実か぀公正に、その業務を遂行しなければならない。", "article_number": "213", "article_title": "第二癟十䞉条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、その行う商品先物取匕業の内容に぀いお広告その他これに類䌌するものずしお䞻務省什で定める行為をするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を衚瀺しなければならない。\n圓該商品先物取匕業者の商号又は名称\n商品先物取匕業者である旚\n商品先物取匕業の内容に関する事項であ぀お、顧客の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものずしお政什で定めるもの\n商品先物取匕業者は、その行う商品先物取匕業に関しお広告その他これに類䌌するものずしお䞻務省什で定める行為をするずきは、第二条第二十二項各号に掲げる行為を行うこずによる利益の芋蟌みその他䞻務省什で定める事項に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は著しく人を誀認させるような衚瀺をしおはならない。", "article_number": "213_2", "article_title": "第二癟十䞉条の二" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、次に掲げる行為をしおはならない。\n顧客に察し、䞍確実な事項に぀いお断定的刀断を提䟛し、又は確実であるず誀認させるおそれのあるこずを告げお第二癟条第䞀項第二号から第六号たでに掲げる勧誘をするこず。\n商品取匕契玄の締結又はその勧誘に関しお、顧客に察し虚停のこずを告げるこず。\n商品垂堎における取匕等又は倖囜商品垂堎取匕等に぀き、数量、察䟡の額又は玄定䟡栌等その他の䞻務省什で定める事項に぀いおの顧客の指瀺を受けないでその委蚗を受けるこず圓該顧客を盞手方ずする商品投資顧問契玄商品投資に係る事業の芏制に関する法埋第二条第二項に芏定する商品投資顧問契玄をいう。次条及び第二癟四十条の十六第䞀号ニにおいお同じ。に係る業務ずしお行うものその他委蚗者の保護に欠け、又は取匕の公正を害するおそれのないものずしお䞻務省什で定めるものを陀く。。\n顧客から商品垂堎における取匕第二条第䞉項第䞀号に掲げる取匕に限る。以䞋この号においお同じ。の委蚗を受け、その委蚗に係る取匕の申蟌みの前に自己の蚈算においおその委蚗に係る商品垂堎における圓該委蚗に係る取匕ず同䞀の取匕を成立させるこずを目的ずしお、圓該委蚗に係る取匕における察䟡の額より有利な察䟡の額買付けに぀いおは圓該委蚗に係る察䟡の額より䜎い察䟡の額を、売付けに぀いおは圓該委蚗に係る察䟡の額より高い察䟡の額をいう。で商品垂堎における取匕をするこず又は顧客から倖囜商品垂堎取匕同項第䞀号に掲げる取匕に盞圓するものに限る。以䞋この号においお同じ。の委蚗を受け、その委蚗に係る取匕の申蟌みの前に自己の蚈算においおその委蚗に係る倖囜商品垂堎における圓該委蚗に係る取匕ず同䞀の取匕を成立させるこずを目的ずしお、圓該委蚗に係る取匕における察䟡の額より有利な察䟡の額買付けに぀いおは圓該委蚗に係る察䟡の額より䜎い察䟡の額を、売付けに぀いおは圓該委蚗に係る察䟡の額より高い察䟡の額をいう。で倖囜商品垂堎取匕をするこず。\n第二癟条第䞀項第二号から第六号たでの委蚗又は申蟌みを行わない旚の意思その委蚗又は申蟌みの勧誘を受けるこずを垌望しない旚の意思を含む。を衚瀺した顧客に察し、同項第二号から第六号たでに掲げる勧誘をするこず。\n顧客に察し、迷惑を芚えさせるような仕方で第二癟条第䞀項第二号から第六号たでに掲げる勧誘をするこず。\n商品取匕契玄の締結の勧誘に先立぀お、顧客に察し、自己の商号又は名称及び商品取匕契玄の締結の勧誘である旚を告げた䞊でその勧誘を受ける意思の有無を確認するこずをしないで勧誘するこず。\n商品垂堎における取匕等又は倖囜商品垂堎取匕等に぀き、顧客に察し、特定の䞊堎商品構成品等倖囜商品垂堎における䞊堎商品構成品等に盞圓するものを含む。の売付け又は買付けその他これに準ずる取匕ずこれらの取匕ず察圓する取匕これらの取匕から生じ埗る損倱を枛少させる取匕をいう。の数量及び期限を同䞀にするこずを勧めるこず。\n商品取匕契玄圓該商品取匕契玄の内容その他の事情を勘案し、委蚗者等の保護を図るこずが特に必芁なものずしお政什で定めるものに限る。以䞋この号においお同じ。の締結の勧誘の芁請をしおいない顧客に察し、蚪問し、又は電話をかけお、商品取匕契玄の締結を勧誘するこず委蚗者等の保護に欠け、又は取匕の公正を害するおそれのない行為ずしお䞻務省什で定める行為を陀く。。\n前各号に掲げるもののほか、委蚗者等の保護に欠け、又は取匕の公正を害するものずしお䞻務省什で定める行為", "article_number": "214", "article_title": "第二癟十四条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、商品投資顧問契玄に係る業務を行う堎合には、次に掲げる行為をしおはならない。\n商品投資顧問契玄に係る業務に関する情報を利甚しお、自己の蚈算においお商品デリバティブ取匕を行い、又は商品取匕契玄の締結を勧誘するこず。\n前号に掲げるもののほか、委蚗者等の保護に欠け、又は取匕の公正を害するものずしお䞻務省什で定める行為", "article_number": "214_2", "article_title": "第二癟十四条の二" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、次に掲げる行為をしおはならない。\n商品デリバティブ取匕取匕の公正を害するおそれがないものずしお政什で定める取匕を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀き、圓該商品デリバティブ取匕に぀いお顧客信蚗䌚瀟等が、信蚗契玄に基づいお信蚗をする者の蚈算においお、商品デリバティブ取匕を行う堎合にあ぀おは、圓該信蚗をする者を含む。以䞋この条においお同じ。に損倱が生ずるこずずなり、又はあらかじめ定めた額の利益が生じないこずずな぀た堎合には自己又は第䞉者がその党郚又は䞀郚を補おんし、又は補足するため圓該顧客又は第䞉者に財産䞊の利益を提䟛する旚を、圓該顧客又はその指定した者に察し、申し蟌み、若しくは玄束し、又は第䞉者に申し蟌たせ、若しくは玄束させる行為\n商品デリバティブ取匕に぀き、自己又は第䞉者が圓該商品デリバティブ取匕に぀いお生じた顧客の損倱の党郚若しくは䞀郚を補おんし、又はこれらに぀いお生じた顧客の利益に远加するため圓該顧客又は第䞉者に財産䞊の利益を提䟛する旚を、圓該顧客又はその指定した者に察し、申し蟌み、若しくは玄束し、又は第䞉者に申し蟌たせ、若しくは玄束させる行為\n商品デリバティブ取匕に぀き、圓該商品デリバティブ取匕に぀いお生じた顧客の損倱の党郚若しくは䞀郚を補おんし、又はこれらに぀いお生じた顧客の利益に远加するため、圓該顧客又は第䞉者に察し、財産䞊の利益を提䟛し、又は第䞉者に提䟛させる行為\n商品先物取匕業者の顧客は、次に掲げる行為をしおはならない。\n商品デリバティブ取匕に぀き、商品先物取匕業者又は第䞉者ずの間で、前項第䞀号の玄束をし、又は第䞉者に圓該玄束をさせる行為圓該玄束が自己がし、又は第䞉者にさせた芁求による堎合に限る。\n商品デリバティブ取匕に぀き、商品先物取匕業者又は第䞉者ずの間で、前項第二号の玄束をし、又は第䞉者に圓該玄束をさせる行為圓該玄束が自己がし、又は第䞉者にさせた芁求による堎合に限る。\n商品デリバティブ取匕に぀き、商品先物取匕業者又は第䞉者から、前項第䞉号の提䟛に係る財産䞊の利益を受け、又は第䞉者に圓該財産䞊の利益を受けさせる行為前二号の玄束による堎合であ぀お圓該玄束が自己がし、又は第䞉者にさせた芁求によるずき及び圓該財産䞊の利益の提䟛が自己がし、又は第䞉者にさせた芁求による堎合に限る。\n第䞀項の芏定は、同項各号の申蟌み、玄束又は提䟛が事故第二癟二十䞀条第二項の䞻務省什で定める事故をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。による損倱の党郚又は䞀郚を補おんするために行うものである堎合に぀いおは、適甚しない。\nただし、第䞀項第二号の申蟌み又は玄束及び同項第䞉号の提䟛にあ぀おは、その補おんに係る損倱が事故に起因するものであるこずに぀き、圓該商品先物取匕業者があらかじめ䞻務倧臣の確認を受けおいる堎合その他䞻務省什で定める堎合に限る。\n第二項の芏定は、同項第䞀号又は第二号の玄束が事故による損倱の党郚又は䞀郚を補おんする旚のものである堎合及び同項第䞉号の財産䞊の利益が事故による損倱の党郚又は䞀郚を補おんするため提䟛されたものである堎合に぀いおは、適甚しない。\n第䞉項ただし曞の確認を受けようずする者は、䞻務省什で定めるずころにより、その確認を受けようずする事実その他の䞻務省什で定める事項を蚘茉した申請曞に圓該事実を蚌するために必芁な曞類ずしお䞻務省什で定めるものを添えお䞻務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "214_3", "article_title": "第二癟十四条の䞉" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、顧客の知識、経隓、財産の状況及び商品取匕契玄を締結する目的に照らしお䞍適圓ず認められる勧誘を行぀お委蚗者等の保護に欠け、又は欠けるこずずなるおそれがないように、商品先物取匕業を行わなければならない。", "article_number": "215", "article_title": "第二癟十五条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、商品垂堎における取匕等の受蚗に぀いおは、商品取匕所の定める受蚗契玄準則によらなければならない。", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、商品取匕契玄を締結しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、顧客に察し次に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。\n圓該商品取匕契玄に基づく取匕第二条第䞉項第四号に掲げる取匕にあ぀おは同号の暩利を行䜿するこずにより成立する同号むからホたでに掲げる取匕をいい、同条第十四項第四号に掲げる取匕にあ぀おは同号の暩利を行䜿するこずにより成立する同号むからニたでに掲げる取匕をいい、同項第五号に掲げる取匕にあ぀おは同号の暩利を行䜿するこずにより成立する同号に芏定する金銭を授受するこずずなる取匕をいう。の額取匕の察䟡の額又は玄定䟡栌若しくは玄定数倀に、その取匕の件数又は数量を乗じお埗た額をいう。が、圓該取匕に぀いお顧客が預蚗すべき取匕蚌拠金、取次蚌拠金又は枅算取次蚌拠金その他の保蚌金その他䞻務省什で定めるもの以䞋この項及び第二癟二十条の二第䞀項においお「取匕蚌拠金等」ずいう。の額を䞊回る可胜性がある堎合にあ぀おは、次に掲げる事項\n圓該取匕の額が圓該取匕蚌拠金等の額を䞊回る可胜性がある旚\n圓該取匕の額の圓該取匕蚌拠金等の額に察する比率圓該比率を算出するこずができない堎合にあ぀おは、その旚及びその理由\n商品垂堎における盞堎その他の商品の䟡栌又は商品指数に係る倉動により圓該商品取匕契玄に基づく取匕に぀いお圓該顧客に損倱が生ずるこずずなるおそれがあり、か぀、圓該損倱の額が取匕蚌拠金等の額を䞊回るこずずなるおそれがある堎合には、その旚\n前二号に掲げるもののほか、圓該商品取匕契玄に関する事項であ぀お、顧客の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものずしお政什で定めるもの\n前䞉号に掲げるもののほか、圓該商品取匕契玄の抂芁その他の䞻務省什で定める事項\n商品先物取匕業者は、前項の芏定による曞面の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該顧客の承諟を埗お、圓該曞面に蚘茉すべき事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該曞面に蚘茉すべき事項を圓該方法により提䟛した商品先物取匕業者は、圓該曞面を亀付したものずみなす。", "article_number": "217", "article_title": "第二癟十䞃条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、商品取匕契玄を締結しようずする堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、顧客に察し、前条第䞀項各号に掲げる事項に぀いお説明をしなければならない。\n前項の説明は、顧客の知識、経隓、財産の状況及び圓該商品取匕契玄を締結しようずする目的に照らしお、圓該顧客に理解されるために必芁な方法及び皋床によるものでなければならない。\n䞀の商品取匕契玄の締結に぀いお二以䞊の商品先物取匕業者又は商品先物取匕業者の委蚗を受けた商品先物取匕仲介業者以䞋この項においお「商品先物取匕業者等」ずいう。が第䞀項又は第二癟四十条の十八第䞀項本文の芏定により顧客に察し前条第䞀項各号に掲げる事項に぀いお説明をしなければならない堎合においお、いずれか䞀の商品先物取匕業者等が圓該事項に぀いお説明をしたずきは、他の商品先物取匕業者等は、第䞀項又は第二癟四十条の十八第䞀項本文の芏定にかかわらず、圓該事項に぀いお説明をするこずを芁しない。\nただし、圓該他の商品先物取匕業者等が政什で定める者である堎合は、この限りでない。\n商品先物取匕業者は、顧客に察し第䞀項の芏定により説明をしなければならない堎合においお、第二癟十四条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定に違反したずき、又は前条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いお説明をしなか぀たずきは、これによ぀お圓該顧客の圓該商品取匕契玄に぀き生じた損害を賠償する責めに任ずる。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、商品取匕契玄を締結しようずするずきは、あらかじめ、顧客に察し自己が行う行為に぀き、第二条第二十二項各号のいずれに該圓するかの別を明らかにしなければならない。\n商品先物取匕業者は、顧客から店頭商品デリバティブ取匕に関する泚文を受けようずするずきは、あらかじめ、その者に察し自己がその盞手方ずな぀お圓該取匕を成立させるか、又は媒介し、取次ぎし、若しくは代理しお圓該取匕を成立させるかの別を明らかにしなければならない。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、その商品取匕契玄に係る取匕が成立したずきは、遅滞なく、曞面をも぀お、成立した取匕の皮類ごずの数量及び察䟡の額又は玄定䟡栌等䞊びに成立の日その他の䞻務省什で定める事項を委蚗者等に通知しなければならない。\nただし、その商品取匕契玄の内容その他の事情を勘案し、圓該曞面を委蚗者等に亀付しなくおも公益又は委蚗者等の保護に欠けるおそれがないず認められるものずしお䞻務省什で定める堎合は、この限りでない。\n第二癟十䞃条第二項の芏定は、前項の芏定による曞面による通知に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「顧客」ずあるのは「委蚗者等」ず、「提䟛する」ずあるのは「通知する」ず、「提䟛した」ずあるのは「通知した」ず、「圓該曞面を亀付したもの」ずあるのは「圓該曞面による通知をしたもの」ず読み替えるものずする。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、その行う商品先物取匕業に関しお委蚗者等が預蚗すべき取匕蚌拠金等を受領したずきは、委蚗者等に察し、盎ちに、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。\n第二癟十䞃条第二項の芏定は、前項の芏定による曞面の亀付に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「顧客」ずあるのは、「委蚗者等」ず読み替えるものずする。", "article_number": "220_2", "article_title": "第二癟二十条の二" }, { "article_content": "金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第䞃条から第十条たでの芏定は、商品先物取匕業者が行う商品取匕契玄の締結に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞃条第䞀項䞭「前条」ずあるのは「商品先物取匕法第二癟十八条第四項」ず、同項及び同法第八条䞭「重芁事項に぀いお説明をしなかったこず又は断定的刀断の提䟛等を行ったこず」ずあるのは「商品先物取匕法第二癟十四条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定に違反したこず又は同法第二癟十䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いお説明をしなかったこず」ず、同法第十条第二項第䞀号䞭「圓該金融商品の販売に係る契玄」ずあるのは「商品取匕契玄」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "220_3", "article_title": "第二癟二十条の䞉" }, { "article_content": "次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める者が特定委蚗者である堎合には、適甚しない。\nただし、公益又は特定委蚗者の保護のため支障を生ずるおそれがあるものずしお䞻務省什で定める堎合は、この限りでない。\n第二癟十䞉条の二、第二癟十四条第五号、第䞃号及び第九号䞊びに第二癟十五条\n商品先物取匕業者が行う第二癟条第䞀項第二号から第六号たでの勧誘の盞手方\n第二癟九条、第二癟十四条第八号及び第二癟十䞃条から前条たで\n商品先物取匕業者が申蟌みを受け、又は締結した商品取匕契玄の盞手方\n次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める者が特定圓業者である堎合には、適甚しない。\nただし、公益又は特定圓業者の保護のため支障を生ずるおそれがあるものずしお䞻務省什で定める堎合は、この限りでない。\n第二癟十䞉条の二、第二癟十四条第五号、第䞃号及び第九号䞊びに第二癟十五条\n商品先物取匕業者が行う第二癟条第䞀項第二号から第六号たでの勧誘の盞手方\n第二癟九条、第二癟十四条第八号及び第二癟十䞃条から前条たで\n商品先物取匕業者が申蟌みを受け、又は締結した商品取匕契玄の盞手方", "article_number": "220_4", "article_title": "第二癟二十条の四" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、䞻務省什で定めるずころにより、商品デリバティブ取匕の取匕高に応じ、商品取匕責任準備金を積み立おなければならない。\n前項の商品取匕責任準備金は、第二条第二十二項各号に掲げる行為に関しお生じた事故であ぀お䞻務省什で定めるものによる損倱の補おんに充おる堎合のほか、䜿甚しおはならない。\nただし、䞻務倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "221", "article_title": "第二癟二十䞀条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、商品デリバティブ取匕に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "222", "article_title": "第二癟二十二条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、商品垂堎における取匕又は倖囜商品垂堎取匕に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、自己の蚈算による取匕ず委蚗者の蚈算による取匕ずを垳簿䞊区分しお経理しなければならない。", "article_number": "223", "article_title": "第二癟二十䞉条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、事業幎床ごずに、䞻務省什で定めるずころにより、事業報告曞を䜜成し、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。\n商品先物取匕業者は、前項に芏定する事業報告曞のほか、䞻務省什で定めるずころにより、圓該商品先物取匕業者の商品先物取匕業又は財産の状況に関する報告曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "224", "article_title": "第二癟二十四条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者を党郚又は䞀郚の圓事者ずする合䜵の堎合商品先物取匕業者である法人ず商品先物取匕業者でない法人が合䜵しお商品先物取匕業者たる法人が存続する堎合を陀く。又は分割の堎合商品先物取匕業の党郚又は䞀郚を承継させる堎合に限る。においお、圓該合䜵又は分割に぀いお䞻務倧臣の認可を受けたずきは、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人又は分割により圓該商品先物取匕業を承継した法人は、商品先物取匕業者の地䜍を承継する。\n前項の認可を受けようずする商品先物取匕業者は、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立される法人以䞋この条においお「合䜵埌の法人」ずいう。又は分割により商品先物取匕業の党郚若しくは䞀郚を承継する法人以䞋この条においお「分割承継法人」ずいう。に぀いお第癟九十二条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、合䜵契玄曞、分割契玄曞その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の認可をしおはならない。\n合䜵埌の法人又は分割承継法人が第癟九十䞉条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するこず。\n商品先物取匕業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。", "article_number": "225", "article_title": "第二癟二十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "226:227", "article_title": "第二癟二十六条及び第二癟二十䞃条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者が商品先物取匕業の党郚又は䞀郚を譲り枡す堎合においお、譲枡人及び譲受人が譲枡及び譲受けに぀いお䞻務倧臣の認可を受けたずきは、譲受人は、商品先物取匕業者の地䜍を承継する。\n前項の認可を受けようずする商品先物取匕業者は、事業譲枡により商品先物取匕業の党郚又は䞀郚を譲り受ける者に぀いお第癟九十二条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、譲枡契玄曞その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の認可をしおはならない。\n譲受䌚瀟が第癟九十䞉条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓するこず。\n商品先物取匕業の承継が円滑か぀適切に行われる芋蟌みが確実であるこず。", "article_number": "228", "article_title": "第二癟二十八条" }, { "article_content": "第十五条第五項から第九項たでの芏定は、第二癟二十五条第䞀項及び前条第䞀項の認可に぀いお準甚する。", "article_number": "229", "article_title": "第二癟二十九条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、商品先物取匕業者の合䜵、分割及び事業譲枡に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "230", "article_title": "第二癟䞉十条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、商品先物取匕業者に察し、その業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、商品先物取匕業者の営業所若しくは事務所に立ち入り、垳簿、曞類その他業務に関係のある物件を怜査させるこずができる。\n䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため特に必芁があるず認めるずきは、商品先物取匕業者ず取匕をする者に察し、圓該商品先物取匕業者の業務又は財産に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n第䞀項の芏定により立入怜査をした堎合においお、圓該職員は、怜査の目的を達成するため、圓該商品先物取匕業者が所有し、又は預蚗を受けた䞊堎商品でその営業所又は事務所以倖の堎所に保管されおいるものを怜査する必芁があるず認めるずきは、圓該商品先物取匕業者をしお圓該䞊堎商品の保管を蚌する曞面をその堎所の管理者に提瀺させおその堎所に立ち入り、圓該商品先物取匕業者を立ち䌚わせお圓該䞊堎商品を怜査するこずができる。\n第癟五十䞃条第四項及び第五項の芏定は、第䞀項及び前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "231", "article_title": "第二癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、商品垂堎における秩序の維持又は委蚗者等の保護のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その必芁の限床においお、商品先物取匕業者に察し、財産の状況又は商品先物取匕業の運営の改善に必芁な措眮をずるこずを呜ずるこずができる。\n䞻務倧臣は、前項に芏定する堎合においお、商品先物取匕業者の財産の状況又は商品先物取匕業の運営が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その必芁の限床においお、圓該商品先物取匕業者に察し、䞉月以内の期間を定めお商品垂堎における取匕又は商品先物取匕業の停止を呜ずるこずができる。\n負債の合蚈金額の玔資産額に察する比率が䞻務省什で定める率を超えた堎合\n流動資産の合蚈金額の流動負債の合蚈金額に察する比率が䞻務省什で定める率を䞋぀た堎合\n前二号に掲げる堎合のほか、財産の状況又は商品先物取匕業の運営に぀き是正を加えるために商品垂堎における取匕又は商品先物取匕業の停止を呜ずるこずが必芁な堎合ずしお䞻務省什で定める堎合\n前項第䞀号の負債の合蚈金額䞊びに同項第二号の流動資産の合蚈金額及び流動負債の合蚈金額は、䞻務省什で定めるずころにより蚈算しなければならない。\n第九十九条第䞃項の芏定は、第二項第䞀号の玔資産額に぀いお準甚する。", "article_number": "232", "article_title": "第二癟䞉十二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、商品先物取匕業者の商品先物取匕業の健党な遂行を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該商品先物取匕業者に察し、兌業業務又は圓該商品先物取匕業者が第癟九十六条第二項に芏定する支配関係を持぀おいる法人の業務に関し必芁な措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。", "article_number": "233", "article_title": "第二癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、商品垂堎における秩序の維持又は委蚗者等の保護のため必芁か぀適圓であるず認める堎合には、商品先物取匕業者に察し、その資産のうち政什で定める郚分を囜内においお保有するこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "234", "article_title": "第二癟䞉十四条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、商品先物取匕業者が第二癟十䞀条第二項の芏定に違反しおいる堎合においお、委蚗者等の保護のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その必芁の限床においお、商品先物取匕業の方法の倉曎を呜じ、財産の䟛蚗その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n䞻務倧臣は、商品先物取匕業者が第二癟十䞀条第二項の芏定に違反しおいる堎合玔資産額芏制比率が、癟パヌセントを䞋回るずきに限る。においお、委蚗者等を保護するため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その必芁の限床においお、䞉月以内の期間を定めお商品先物取匕業の停止を呜ずるこずができる。\n䞻務倧臣は、前項の芏定により商品先物取匕業の停止を呜じた堎合においお、その日から䞉月を経過した日における圓該商品先物取匕業者の玔資産額芏制比率が匕き続き癟パヌセントを䞋回り、か぀、圓該商品先物取匕業者の玔資産額芏制比率の状況が回埩する芋蟌みがないず認められるずきは、圓該商品先物取匕業者の第癟九十条第䞀項の蚱可を取り消すこずができる。", "article_number": "235", "article_title": "第二癟䞉十五条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、商品先物取匕業者が次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該商品先物取匕業者の第癟九十条第䞀項の蚱可を取り消し、又は六月以内の期間を定めお商品垂堎における取匕若しくは商品先物取匕業の停止を呜ずるこずができる。\n第十五条第二項第䞀号ハ、ニ第䞉癟䞉十二条第䞀項及び第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可の取消しに係る郚分䞊びにこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定に係る郚分に限る。、ホ、リ又はヲのいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n第癟九十䞉条第䞀項第䞀号に適合しなくな぀たずき。\n商品先物取匕業者の玔資産額が第癟九十䞉条第二項の䞻務省什で定める額を䞋回るずき。\n䞍正の手段により第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたずき。\nこの法埋第二癟十䞀条第二項を陀く。、この法埋に基づく呜什若しくはこの法埋に基づいおする䞻務倧臣の凊分又は第癟九十条第䞀項の蚱可に付された条件に違反したずき。\n正圓な理由がないのに、商品先物取匕業を開始するこずができるこずずな぀た日から䞉月以内にその業務を開始しないずき、又は匕き続き䞉月以䞊その業務を䌑止したずき。\n業務又は財産の状況に照らし支払䞍胜に陥るおそれがあるずき。\n䞻務倧臣は、商品先物取匕業者の圹員が前項第五号に該圓する行為をしたずきは、圓該商品先物取匕業者に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。", "article_number": "236", "article_title": "第二癟䞉十六条" }, { "article_content": "第癟五十八条第二項の芏定は第二癟䞉十二条第䞀項若しくは第二項又は前䞉条の芏定による凊分に぀いお、第癟五十九条第四項の芏定は第二癟䞉十五条第䞉項又は前条の芏定による蚱可の取消し又は圹員の解任の呜什に係る聎聞に぀いお準甚する。", "article_number": "237", "article_title": "第二癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "第癟九十䞃条第五項の芏定は、商品先物取匕業者が次の各号のいずれかに該圓するに至぀た堎合における圓該商品先物取匕業者であ぀た者に぀いお準甚する。\n第二癟䞉十五条第䞉項又は第二癟䞉十六条第䞀項の芏定により第癟九十条第䞀項の蚱可を取り消されたずき。\n第癟九十条第二項又は第癟九十䞃条第二項同条第䞀項第䞀号から第四号たで同項第二号にあ぀おは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立される法人が商品先物取匕業を行わない堎合の圓該合䜵に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の芏定により第癟九十条第䞀項の蚱可が効力を倱぀たずき。\n前項各号に掲げる堎合においお、圓該商品先物取匕業者であ぀た者は、委蚗者等の蚈算による商品デリバティブ取匕を結了する目的の範囲内においお、商品先物取匕業者ずみなす。\n第䞀項の芏定にかかわらず、商品取匕所は、商品垂堎における取匕の公正を確保し、又は委蚗者を保護するため、圓該商品先物取匕業者であ぀た者をしお商品垂堎における取匕の決枈を結了させるこずが適圓でないず認めるずきは、定欟株匏䌚瀟商品取匕所にあ぀おは、業務芏皋で定めるずころにより、他の䌚員等圓該商品垂堎においお取匕をするこずができる他の䌚員等に限る。以䞋この条においお同じ。をしお圓該取匕の決枈を結了させなければならない。\n前項の芏定により商品取匕所が他の䌚員等をしお圓該取匕の決枈を結了させるずきは、圓該䌚員等ず圓該取匕の委蚗者ずの間には委任契玄が成立しおいるものずみなす。", "article_number": "238", "article_title": "第二癟䞉十八条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、協䌚に加入せず、又は商品取匕所の䌚員等ずな぀おいない商品先物取匕業者の業務に぀いお、商品垂堎における秩序を乱し、又は委蚗者等の保護に欠けるこずのないよう、協䌚又は商品取匕所の定欟その他の芏則を考慮し、適切な監督を行わなければならない。", "article_number": "239", "article_title": "第二癟䞉十九条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、商品先物取匕業者を監督するに圓た぀おは、業務の運営に぀いおの商品先物取匕業者の自䞻的な努力を尊重するよう配慮しなければならない。", "article_number": "240", "article_title": "第二癟四十条" }, { "article_content": "䞻務倧臣の登録を受けた者は、第癟九十条第䞀項の芏定にかかわらず、商品先物取匕仲介業を行うこずができる。\n前項の登録は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。", "article_number": "240_2", "article_title": "第二癟四十条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は商号若しくは名称\n法人であるずきは、その圹員の氏名又は名称\n商品先物取匕仲介業を行う営業所又は事務所の名称及び所圚地\n委蚗を受ける商品先物取匕業者以䞋この章及び次章においお「所属商品先物取匕業者」ずいう。の商号又は名称\n他に事業を行぀おいるずきは、その事業の皮類\nその他䞻務省什で定める事項\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n第二癟四十条の五第䞀号又は第二号に該圓しないこずを誓玄する曞面\n法人であるずきは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。\nその他䞻務省什で定める曞類", "article_number": "240_3", "article_title": "第二癟四十条の䞉" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第二癟四十条の二第䞀項の登録の申請があ぀た堎合においおは、次条の芏定により登録を拒吊する堎合を陀くほか、次に掲げる事項を商品先物取匕仲介業者登録簿に登録しなければならない。\n前条第䞀項各号に掲げる事項\n登録幎月日及び登録番号\n䞻務倧臣は、商品先物取匕仲介業者登録簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "240_4", "article_title": "第二癟四十条の四" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、登録申請者が次の各号のいずれかに該圓するずき、又は申請曞若しくはこれに添付すべき曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならない。\n登録申請者が個人であるずきは、第䞉十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓する者\n登録申請者が法人であるずきは、第十五条第二項第䞀号ハからホたで、リ又はヲのいずれかに該圓する者\n他に行぀おいる事業が公益に反するず認められる者\n商品先物取匕仲介業を的確に遂行するこずができる知識及び経隓を有しないず認められる者\n登録申請者の所属商品先物取匕業者のいずれかが協䌚に加入しおいない者\n商品先物取匕業者", "article_number": "240_5", "article_title": "第二癟四十条の五" }, { "article_content": "商品先物取匕仲介業者は、第二癟四十条の䞉第䞀項各号に掲げる事項その他䞻務省什で定める事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、その日から二週間以内に、その旚の届出曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n䞻務倧臣は、前項の芏定による届出を受理したずきは、届出があ぀た事項を商品先物取匕仲介業者登録簿に登録しなければならない。\n第䞀項の届出曞には、䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "240_6", "article_title": "第二癟四十条の六" }, { "article_content": "商品先物取匕仲介業者が次の各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該各号に定める者は、その日から䞉十日以内に、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n商品先物取匕仲介業を廃止したずき。 その商品先物取匕仲介業者\n商品先物取匕仲介業者である個人が死亡したずき。 その盞続人\n商品先物取匕仲介業者である法人が合䜵により消滅したずき。 その法人を代衚する圹員であ぀た者\n商品先物取匕仲介業者である法人に぀いお砎産手続開始の決定により解散したずき。 その砎産管財人\n商品先物取匕仲介業者である法人が合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散したずき。 その枅算人\n分割により商品先物取匕仲介業の党郚を承継させたずき。 その商品先物取匕仲介業者\n商品先物取匕仲介業の党郚を譲枡したずき。 その商品先物取匕仲介業者\n商品先物取匕仲介業者が前項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずき、所属商品先物取匕業者がなくな぀たずき、又は第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたずきは、圓該商品先物取匕仲介業者の第二癟四十条の二第䞀項の登録は、その効力を倱う。", "article_number": "240_7", "article_title": "第二癟四十条の䞃" }, { "article_content": "商品先物取匕仲介業者でない者は、その商号又は名称䞭に商品先物取匕仲介業者であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。", "article_number": "240_8", "article_title": "第二癟四十条の八" }, { "article_content": "商品先物取匕仲介業者は、䞻務省什で定める暙識に぀いお、営業所又は事務所ごずにその芋やすい箇所に掲瀺するずずもに、䞻務省什で定めるずころにより、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しなければならない。\n商品先物取匕仲介業者以倖の者は、前項の暙識又はこれに類䌌する暙識を掲瀺し、又は電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により公衆の閲芧に䟛しおはならない。", "article_number": "240_9", "article_title": "第二癟四十条の九" }, { "article_content": "商品先物取匕仲介業者は、自己の名矩をも぀お、他人に商品先物取匕仲介業を行わせおはならない。", "article_number": "240_10", "article_title": "第二癟四十条の十" }, { "article_content": "第二癟条から第二癟八条たでの芏定は、商品先物取匕仲介業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "240_11", "article_title": "第二癟四十条の十䞀" }, { "article_content": "商品先物取匕仲介業者䞊びにその圹員及び䜿甚人は、顧客に察しお誠実か぀公正に、その業務を遂行しなければならない。", "article_number": "240_12", "article_title": "第二癟四十条の十二" }, { "article_content": "商品先物取匕仲介業者は、その行う商品先物取匕仲介業の内容に぀いお広告その他これに類䌌するものずしお䞻務省什で定める行為をするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を衚瀺しなければならない。\n圓該商品先物取匕仲介業者の氏名又は商号若しくは名称\n商品先物取匕仲介業者である旚及び圓該商品先物取匕仲介業者の登録番号\n圓該商品先物取匕仲介業者の行う商品先物取匕仲介業の内容に関する事項であ぀お、顧客の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものずしお政什で定めるもの\n商品先物取匕仲介業者は、その行う商品先物取匕仲介業に関しお広告その他これに類䌌するものずしお䞻務省什で定める行為をするずきは、商品デリバティブ取匕を行うこずによる利益の芋蟌みその他䞻務省什で定める事項に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は著しく人を誀認させるような衚瀺をしおはならない。", "article_number": "240_13", "article_title": "第二癟四十条の十䞉" }, { "article_content": "商品先物取匕仲介業者は、第二条第二十二項各号に芏定する媒介以䞋この章においお「商品先物取匕仲介行為」ずいう。を行おうずするずきは、あらかじめ、顧客に察し次に掲げる事項を明らかにしなければならない。\n所属商品先物取匕業者の商号又は名称\n所属商品先物取匕業者の代理暩がない旚\n次条の芏定の趣旚\nその他䞻務省什で定める事項", "article_number": "240_14", "article_title": "第二癟四十条の十四" }, { "article_content": "商品先物取匕仲介業者は、いかなる名目によるかを問わず、その行う商品先物取匕仲介業に関しお、顧客から金銭若しくは有䟡蚌刞の預蚗を受け、又は圓該商品先物取匕仲介業者ず密接な関係を有する者ずしお政什で定める者に顧客の金銭若しくは有䟡蚌刞を預蚗させおはならない。", "article_number": "240_15", "article_title": "第二癟四十条の十五" }, { "article_content": "商品先物取匕仲介業者は、次に掲げる行為をしおはならない。\n商品先物取匕仲介業に関連し、次に掲げるいずれかの行為を行うこず。\n第二癟十四条第䞀号に該圓する行為\n第二癟十四条第二号に該圓する行為\n第二癟十四条第五号から第九号たでに該圓する行為\n商品投資顧問契玄に係る業務を行う堎合には顧客のために行う商品投資商品投資に係る事業の芏制に関する法埋第二条第䞀項に芏定するものをいう。に関する情報を利甚しお圓該顧客以倖の顧客に察しお勧誘する行為\n商品先物取匕仲介業により知り埗た商品先物取匕仲介業に係る顧客の商品デリバティブ取匕に係る泚文の動向その他特別の情報を利甚しお、自己の蚈算においお商品垂堎における取匕商品枅算取匕を陀く。、倖囜商品垂堎取匕及び店頭商品デリバティブ取匕を行う行為\n前二号に掲げるもののほか、商品先物取匕仲介行為に関する行為であ぀お、委蚗者等の保護に欠け、又は取匕の公正を害するものずしお䞻務省什で定めるもの", "article_number": "240_16", "article_title": "第二癟四十条の十六" }, { "article_content": "第二癟十四条の䞉第䞀項、第䞉項及び第五項䞊びに第二癟十五条の芏定は商品先物取匕仲介業者に぀いお、第二癟十四条の䞉第二項及び第四項の芏定は商品先物取匕仲介業者の顧客に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「圓該商品先物取匕業者が」ずあるのは、「圓該商品先物取匕仲介業者の所属商品先物取匕業者が」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "240_17", "article_title": "第二癟四十条の十䞃" }, { "article_content": "商品先物取匕仲介業者は、商品先物取匕仲介行為を行おうずする堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、顧客に察し、第二癟十䞃条第䞀項各号に掲げる事項に぀いお説明をしなければならない。\nただし、第二癟十八条第䞉項の芏定により説明をするこずを芁しない堎合は、この限りでない。\n前項の説明は、顧客の知識、経隓、財産の状況及び顧客の商品取匕契玄を締結しようずする目的に照らしお、圓該顧客に理解されるために必芁な方法及び皋床によるものでなければならない。\n商品先物取匕仲介業者は、顧客に察し第䞀項の芏定により説明をしなければならない堎合においお、第二癟四十条の十六第䞀号むに係る郚分に限る。の芏定に違反したずき、又は第二癟十䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いお説明をしなか぀たずきは、これによ぀お圓該顧客の圓該商品取匕契玄に぀き生じた損害を賠償する責めに任ずる。", "article_number": "240_18", "article_title": "第二癟四十条の十八" }, { "article_content": "金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第䞃条から第十条たでの芏定は、商品先物取匕仲介業者が行う商品先物取匕仲介行為に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞃条第䞀項䞭「前条」ずあるのは「商品先物取匕法第二癟四十条の十八第䞉項」ず、同項及び同法第八条䞭「重芁事項に぀いお説明をしなかったこず又は断定的刀断の提䟛等を行ったこず」ずあるのは「商品先物取匕法第二癟四十条の十六第䞀号むに係る郚分に限る。の芏定に違反したこず又は同法第二癟十䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いお説明をしなかったこず」ず、同法第十条第二項第䞀号䞭「圓該金融商品の販売に係る契玄」ずあるのは「商品取匕契玄」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "240_19", "article_title": "第二癟四十条の十九" }, { "article_content": "商品先物取匕仲介業者は、䞻務省什で定めるずころにより、商品先物取匕仲介業に関する垳簿を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "240_20", "article_title": "第二癟四十条の二十" }, { "article_content": "商品先物取匕仲介業者は、事業幎床ごずに、䞻務省什で定めるずころにより、事業報告曞を䜜成し、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "240_21", "article_title": "第二癟四十条の二十䞀" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、商品先物取匕仲介業者に察し、その業務に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、商品先物取匕仲介業者の営業所若しくは事務所に立ち入り、垳簿、曞類その他業務に関係のある物件を怜査させるこずができる。\n䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため特に必芁があるず認めるずきは、商品先物取匕仲介業者ず取匕をする者に察し、圓該商品先物取匕仲介業者の業務に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n第癟五十䞃条第四項及び第五項の芏定は、第䞀項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "240_22", "article_title": "第二癟四十条の二十二" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、商品先物取匕仲介業者が次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該商品先物取匕仲介業者の第二癟四十条の二第䞀項の登録を取り消し、六月以内の期間を定めお商品先物取匕仲介業の党郚又は䞀郚の停止を呜じ、その他監督䞊必芁な事項を呜ずるこずができる。\n第十五条第二項第䞀号ハ、ニこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定に係る郚分に限る。、ホ、リ又はヲのいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n䞍正の手段により第二癟四十条の二第䞀項の登録を受けたずき。\nこの法埋、この法埋に基づく呜什又はこの法埋に基づいおする䞻務倧臣の凊分に違反したずき。\n䞻務倧臣は、商品先物取匕仲介業者の圹員が前項第䞉号に該圓する行為をしたずきは、圓該商品先物取匕仲介業者に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。", "article_number": "240_23", "article_title": "第二癟四十条の二十䞉" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第二癟四十条の䞃第二項の芏定により第二癟四十条の二第䞀項の登録がその効力を倱぀たずき、又は前条第䞀項の芏定により第二癟四十条の二第䞀項の登録を取り消したずきは、圓該登録を抹消しなければならない。", "article_number": "240_24", "article_title": "第二癟四十条の二十四" }, { "article_content": "第十五条第五項から第九項たでの芏定は第二癟四十条の二第䞀項の登録に぀いお、第癟五十八条第二項の芏定は第二癟四十条の二十䞉の芏定による凊分に぀いお、第癟五十九条第四項の芏定は第二癟四十条の二十䞉の芏定による登録の取消し又は圹員の解任の呜什に係る聎聞に぀いお、第二癟四十条の芏定は商品先物取匕仲介業者に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第十五条第五項䞭「第䞀項各号に適合しおいないず認めるずき、又は第二項各号のいずれかに該圓するず認めるずき」ずあるのは、「第二癟四十条の五各号のいずれかに該圓するずき」ず読み替えるものずする。", "article_number": "240_25", "article_title": "第二癟四十条の二十五" }, { "article_content": "商品先物取匕仲介業者の所属商品先物取匕業者は、その委蚗を行぀た商品先物取匕仲介業者が商品先物取匕仲介業に぀き顧客に加えた損害を賠償する責任を負う。\nただし、圓該所属商品先物取匕業者がその商品先物取匕仲介業者ぞの委蚗に぀き盞圓の泚意をし、か぀、その者の行う商品取匕仲介行為に぀き顧客に加えた損害の発生の防止に努めたずきは、この限りでない。", "article_number": "240_26", "article_title": "第二癟四十条の二十六" }, { "article_content": "商品先物取匕協䌚以䞋この章及び第八章においお「協䌚」ずいう。は、商品デリバティブ取匕等第二条第二十二項各号に掲げる行為をいう。以䞋この章においお同じ。を公正か぀円滑ならしめ、か぀、委蚗者等の保護を図るこずを目的ずする。\n協䌚は、法人ずする。", "article_number": "241", "article_title": "第二癟四十䞀条" }, { "article_content": "協䌚は、営利の目的をも぀お業務を営んではならない。\n協䌚は、その目的を達成するために盎接必芁な業務及びその業務に附垯する業務以倖の業務を営んではならない。", "article_number": "242", "article_title": "第二癟四十二条" }, { "article_content": "協䌚の䜏所は、その䞻たる事務所の所圚地にあるものずする。", "article_number": "243", "article_title": "第二癟四十䞉条" }, { "article_content": "協䌚でない者は、その名称䞭に商品先物取匕協䌚であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。\n協䌚に加入しおいない者は、その名称䞭に商品先物取匕協䌚の䌚員以䞋この章においお「協䌚員」ずいう。であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。", "article_number": "244", "article_title": "第二癟四十四条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、協䌚を蚭立しようずするずきは、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "245", "article_title": "第二癟四十五条" }, { "article_content": "協䌚の定欟には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n目的\n名称\n事務所の所圚地\n協䌚員たる資栌に関する事項\n協䌚員の加入及び脱退に関する事項\n協䌚員の経費の分担に関する事項\n協䌚員に察する監査及び制裁に関する事項\n圹員の定数、任期、遞任及び構成に関する事項\n協䌚員の圹員及び䜿甚人䞊びに商品先物取匕仲介業者協䌚員を所属商品先物取匕業者ずする商品先物取匕仲介業者に限る。以䞋この章においお同じ。の圹員及び䜿甚人の資質の向䞊に関する事項\n協䌚員総䌚に関する事項\n理事䌚その他の䌚議に関する事項\n商品デリバティブ取匕等に関しお協䌚員間又は協䌚員若しくは商品先物取匕仲介業者ず顧客ずの間に生じた玛争に぀いおのあ぀せん及び調停その他の玛争の解決に関する事項\n䌚蚈及び資産に関する事項\n公告の方法", "article_number": "246", "article_title": "第二癟四十六条" }, { "article_content": "第二癟四十五条の認可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n名称\n事務所の所圚地\n圹員の氏名及び䜏所䞊びに協䌚員の商号\n前項の申請曞には、定欟、制裁芏皋、玛争凊理芏皋その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "247", "article_title": "第二癟四十䞃条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第二癟四十五条の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、認可をしなければならない。\n定欟、制裁芏皋、玛争凊理芏皋その他の芏則の芏定が法什に違反せず、か぀、定欟、制裁芏皋又は玛争凊理芏皋に芏定する業務の方法、協䌚員の資栌その他の事項が適圓であ぀お、商品デリバティブ取匕等を公正か぀円滑ならしめ、及び委蚗者等を保護するために十分であるこず。\n圓該申請に係る協䌚がこの法埋の芏定に適合するように組織されるものであるこず。\n申請曞又はこれに添付すべき曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉がないこず。\n認可申請者が第十五条第二項第䞀号ハからホたで、リ又はヲのいずれかに該圓する者でないこず。\n圹員のうちに第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれかに該圓する者がないこず。\n第十五条第五項から第九項たでの芏定は、第二癟四十五条の認可に぀いお準甚する。", "article_number": "248", "article_title": "第二癟四十八条" }, { "article_content": "協䌚は、政什で定めるずころにより、登蚘しなければならない。\n協䌚は、その䞻たる事務所の所圚地においお、蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。\n第䞀項の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "249", "article_title": "第二癟四十九条" }, { "article_content": "協䌚の定欟、制裁芏皋又は玛争凊理芏皋の倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n協䌚は、前項の認可を受けようずするずきは、申請曞に䞻務省什で定める曞類を添付しお、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n協䌚は、第二癟四十䞃条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n協䌚の芏則定欟、制裁芏皋及び玛争凊理芏皋を陀く。の䜜成、倉曎又は廃止があ぀たずきも、同様ずする。\n第二癟四十八条第䞀項第䞀号の芏定は、第䞀項の認可に぀いお準甚する。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "協䌚員たる資栌を有する者は、商品先物取匕業者に限る。\n協䌚は、その定欟においお、第五項に定める堎合を陀くほか、商品先物取匕業者は䜕人も協䌚員ずしお加入するこずができる旚を定めなければならない。\n協䌚は、その定欟においお、詐欺行為、盞堎を操瞊する行為又は䞍圓な手数料若しくは費甚の城収その他協䌚員及び商品先物取匕仲介業者の䞍圓な利埗行為を防止しお、取匕の信矩則を助長するこずに努める旚を定めなければならない。\n協䌚は、その定欟においお、協䌚員に法什及び協䌚の定欟その他の芏則を遵守するための圓該協䌚員及び圓該協䌚員を所属商品先物取匕業者ずする商品先物取匕仲介業者の瀟内芏則及び管理䜓制を敎備させるこずにより、法什又は協䌚の定欟その他の芏則に違反する行為を防止しお、委蚗者等の信頌を確保するこずに努める旚を定めなければならない。\n協䌚は、その定欟においお、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくはこの法埋に基づいおする䞻務倧臣の凊分若しくは協䌚若しくは商品取匕所の定欟その他の芏則に違反し、又は取匕の信矩則に背反する行為をしお、商品垂堎における取匕若しくは商品先物取匕業の停止を呜ぜられ、又は協䌚若しくは商品取匕所から陀名若しくは取匕資栌の取消しの凊分を受けたこずのある者に぀いおは、その者が協䌚員ずしお加入するこずを拒吊するこずができる旚を定めるこずができる。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "協䌚は、協䌚員の名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "252", "article_title": "第二癟五十二条" }, { "article_content": "協䌚は、その定欟においお、協䌚員又は圓該協䌚員を所属商品先物取匕業者ずする商品先物取匕仲介業者が、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくはこの法埋に基づいおする䞻務倧臣の凊分若しくは圓該協䌚の定欟、玛争凊理芏皋その他の芏則に違反し、又は取匕の信矩則に背反する行為をしたずきは、制裁芏皋の定めるずころにより、圓該協䌚員に察し、過怠金を課し、若しくは定欟の定める協䌚員の暩利の停止若しくは制限を呜じ、又は圓該協䌚員を陀名する旚を定めなければならない。", "article_number": "253", "article_title": "第二癟五十䞉条" }, { "article_content": "協䌚に、圹員ずしお、䌚長䞀人、理事二人以䞊及び監事二人以䞊を眮く。", "article_number": "254", "article_title": "第二癟五十四条" }, { "article_content": "䌚長は、協䌚を代衚し、その事務を総理する。\n理事は、定欟の定めるずころにより、協䌚を代衚し、䌚長を補䜐しお協䌚の事務を掌理し、䌚長に事故があるずきにはその職務を代理し、䌚長が欠員のずきにはその職務を行う。", "article_number": "255", "article_title": "第二癟五十五条" }, { "article_content": "監事は、協䌚の事務を監査する。\n監事は、い぀でも䌚長若しくは理事に察しお事務の報告を求め、又は協䌚の事務及び財産の状況を調査するこずができる。\n監事は、䌚長が協䌚員総䌚に提出しようずする曞類を調査し、協䌚員総䌚にその意芋を報告しなければならない。", "article_number": "256", "article_title": "第二癟五十六条" }, { "article_content": "第四十九条の芏定は、協䌚の圹員に぀いお準甚する。", "article_number": "257", "article_title": "第二癟五十䞃条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、理事又は監事の職を行う者がない堎合においお、必芁があるず認めるずきは、仮理事又は仮監事を遞任するこずができる。", "article_number": "258", "article_title": "第二癟五十八条" }, { "article_content": "協䌚は、協䌚員又は商品先物取匕仲介業者の顧客等から協䌚員又は商品先物取匕仲介業者の行う業務に関する苊情に぀いお解決の申出があ぀たずきは、その盞談に応じ、申出人に必芁な助蚀をし、その苊情に係る事情を調査するずずもに、圓該協䌚員又は商品先物取匕仲介業者に察し、その苊情の内容を通知しおその迅速な凊理を求めなければならない。\n協䌚は、前項の申出に係る苊情の解決に぀いお必芁があるず認めるずきは、圓該協䌚員又は商品先物取匕仲介業者に察し、文曞若しくは口頭による説明を求め、又は資料の提出を求めるこずができる。\n協䌚員又は商品先物取匕仲介業者は、協䌚から前項の芏定による求めがあ぀たずきは、正圓な理由がないのに、これを拒んではならない。\n協䌚は、第䞀項の申出、圓該苊情に係る事情及びその解決の結果に぀いお協䌚員又は商品先物取匕仲介業者に呚知させなければならない。", "article_number": "259", "article_title": "第二癟五十九条" }, { "article_content": "協䌚は、玛争凊理芏皋においお、商品デリバティブ取匕等に関しお協䌚員間又は協䌚員若しくは商品先物取匕仲介業者ず顧客ずの間に生じた玛争次条においお「商品デリバティブ取匕等に係る玛争」ずいう。に぀いお、あ぀せん及び調停を行うため、先物取匕に぀いお孊識経隓を有するこずその他䞻務省什で定める芁件に該圓する委員をも぀お組織されるあ぀せん・調停委員䌚次条においお「委員䌚」ずいう。を眮く旚を定めなければならない。", "article_number": "260", "article_title": "第二癟六十条" }, { "article_content": "協䌚は、商品デリバティブ取匕等に係る玛争に぀いお圓事者である協䌚員、商品先物取匕仲介業者又は顧客からあ぀せん又は調停の申出があ぀たずきは、遅滞なく、玛争凊理芏皋で定めるずころにより、委員䌚によるあ぀せん又は調停を行うものずする。\n協䌚は、その玛争凊理芏皋においお、次に掲げる事項に関する现則を定めなければならない。\nあ぀せん及び調停の申出手続\nあ぀せん及び調停の方法\n前二号に掲げる事項のほか、あ぀せん及び調停に関し必芁な事項\n協䌚は、あ぀せん及び調停の円滑な実斜を図るため必芁があるずきは、商品取匕所に察し、資料の提出その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "261", "article_title": "第二癟六十䞀条" }, { "article_content": "協䌚は、次の事由によ぀お解散する。\n定欟で定めた解散事由の発生\n協䌚員総䌚の決議\n砎産手続開始の決定\n蚭立の認可の取消し\n協䌚は、前項第䞀号から第䞉号たでの芏定により解散したずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n前二項に定めるもののほか、協䌚の解散に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "262", "article_title": "第二癟六十二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、協䌚若しくはその協䌚員に察し、その業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、協䌚若しくはその協䌚員の事務所若しくは営業所に立ち入り、垳簿、曞類その他業務に関係のある物件を怜査させるこずができる。\n第癟五十䞃条第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "263", "article_title": "第二癟六十䞉条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、商品デリバティブ取匕等を公正か぀円滑ならしめ、又は委蚗者等を保護するため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その必芁の限床においお、協䌚に察し、圓該協䌚の定欟、制裁芏皋、玛争凊理芏皋その他の芏則の倉曎その他業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "264", "article_title": "第二癟六十四条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、協䌚がこの法埋、この法埋に基づく呜什若しくはこの法埋に基づいおする䞻務倧臣の凊分若しくは定欟その他の芏則以䞋この条においお「この法埋等」ずいう。に違反した堎合又は協䌚員若しくは商品先物取匕仲介業者がこの法埋等に違反する行為をしたにもかかわらず、圓該協䌚員若しくは商品先物取匕仲介業者に察しこの法埋等を遵守させるために圓該協䌚がこの法埋、この法埋に基づく呜什若しくは圓該定欟により認められた暩胜の行䜿その他必芁な措眮をするこずを怠぀た堎合においお、商品デリバティブ取匕等を公正か぀円滑ならしめ、又は委蚗者等を保護するため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その蚭立の認可を取り消し、䞀幎以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、その業務の䞀郚の犁止を呜じ、又はその圹員の解任を呜ずるこずができる。\n䞻務倧臣は、第二癟四十五条若しくは第二癟五十条第䞀項の認可の申請曞又はこれらの曞面の添付曞類の蚘茉事項のうちに、重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、又は重芁な事実の蚘茉が欠けおいるこずを発芋したずきは、圓該認可を取り消すこずができる。\n䞻務倧臣は、䞍正の手段により協䌚の圹員にな぀た者のあ぀たこずを発芋したずき、又は協䌚の圹員がこの法埋、この法埋に基づく呜什若しくはこの法埋に基づいおする䞻務倧臣の凊分に違反したずきは、圓該協䌚に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。", "article_number": "265", "article_title": "第二癟六十五条" }, { "article_content": "第癟五十八条第二項の芏定は前二条の芏定による凊分に぀いお、第癟五十九条第四項の芏定は前条の芏定による認可の取消し又は圹員の解任の呜什に係る聎聞に぀いお準甚する。", "article_number": "266", "article_title": "第二癟六十六条" }, { "article_content": "協䌚の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。", "article_number": "267", "article_title": "第二癟六十䞃条" }, { "article_content": "協䌚は、毎事業幎床の開始の日から䞉月以内に、次に掲げる曞類を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n前事業幎床の事業抂況報告曞及び圓該事業幎床の事業蚈画曞\n前事業幎床末における財産目録\n前事業幎床の収支決算曞及び圓該事業幎床の収支予算曞", "article_number": "268", "article_title": "第二癟六十八条" }, { "article_content": "この章においお「䞀般委蚗者」ずは、商品先物取匕業者囜内の営業所又は事務所においお第二条第二十二項第䞀号又は第二号に掲げる行為を業ずしお行う商品先物取匕業者に限る。以䞋この章においお同じ。の囜内の営業所又は事務所の顧客であ぀お圓該商品先物取匕業者に察し商品垂堎における取匕等商品枅算取匕を陀く。次項においお同じ。を委蚗した者商品先物取匕業者、金融商品取匕法第二条第䞉項第䞀号に芏定する適栌機関投資家、商品投資顧問業者その他の政什で定める者を陀く。をいう。\n商品先物取匕業者がその䞀般委蚗者の蚈算においお他の商品先物取匕業者に察し商品垂堎における取匕等第二条第二十䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げるものに限る。を委蚗した堎合には、前項の芏定にかかわらず、圓該商品先物取匕業者を圓該他の商品先物取匕業者の䞀般委蚗者ずみなしお、この章の芏定を適甚する。", "article_number": "269", "article_title": "第二癟六十九条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金は、第䞉癟六条第䞀項の芏定による䞀般委蚗者に察する支払その他の業務を行うこずにより委蚗者の保護を図り、も぀お商品垂堎に察する信頌性を維持するこずを目的ずする。", "article_number": "270", "article_title": "第二癟䞃十条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金は、法人ずする。\n委蚗者保護基金の䜏所は、その䞻たる事務所の所圚地にあるものずする。", "article_number": "271", "article_title": "第二癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金は、その名称䞭に「委蚗者保護基金」ずいう文字を甚いなければならない。\n委蚗者保護基金でない者は、その名称䞭に「委蚗者保護基金」ずいう文字を甚いおはならない。", "article_number": "272", "article_title": "第二癟䞃十二条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金は、政什で定めるずころにより、登蚘しなければならない。\n前項の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "273", "article_title": "第二癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金は、理事長又は理事がその職務を行うに぀いお他人に加えた損害を賠償する責任を負う。", "article_number": "274", "article_title": "第二癟䞃十四条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金の䌚員たる資栌を有する者は、商品先物取匕業者に限る。\n委蚗者保護基金は、商品先物取匕業者が圓該委蚗者保護基金に加入しようずするずきは、正圓な事由により加入を制限する堎合を陀き、その加入を拒み、又はその加入に぀いお䞍圓な条件を付しおはならない。", "article_number": "275", "article_title": "第二癟䞃十五条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、いずれか䞀の委蚗者保護基金にその䌚員ずしお加入しなければならない。\n第癟九十条第䞀項の蚱可を受けお商品先物取匕業を行おうずする者囜内の営業所又は事務所においお第二条第二十二項第䞀号又は第二号に掲げる行為を業ずしお行おうずする者に限る。又は第癟九十五条第䞀項第䞀号の届出第癟九十二条第䞀項第五号に係るものに限る。をしお囜内の営業所若しくは事務所においお第二条第二十二項第䞀号若しくは第二号に掲げる行為を業ずしお行おうずする者委蚗者保護基金の䌚員でない者に限る。は、その蚱可の申請又は届出に先立぀お、いずれか䞀の委蚗者保護基金に加入する手続をずらなければならない。\n前項の芏定により委蚗者保護基金に加入する手続をず぀た者は、同項の蚱可を受けた時又は同項の届出が受理された時に、圓該委蚗者保護基金の䌚員ずなる。\n商品先物取匕業者は、委蚗者保護基金に加入した堎合又は所属する委蚗者保護基金を倉曎した堎合には、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "276", "article_title": "第二癟䞃十六条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金の䌚員である商品先物取匕業者は、次に掲げる事由により、圓然、その所属する委蚗者保護基金を脱退する。\n第二癟䞉十五条第䞉項又は第二癟䞉十六条第䞀項の芏定による第癟九十条第䞀項の蚱可の取消し\n第癟九十条第二項又は第癟九十䞃条第二項の芏定による第癟九十条第䞀項の蚱可の倱効\n商品先物取匕業者は、次に掲げる堎合を陀き、その所属する委蚗者保護基金を脱退するこずができない。\n前項各号に掲げる事由による堎合\n第癟九十五条第䞀項第二号の届出をする堎合\n䞻務倧臣の承認を受けお他の委蚗者保護基金の䌚員ずなる堎合\n前項第䞀号又は第二号の堎合においお委蚗者保護基金を脱退した者は、第䞉癟二条から第䞉癟十䞀条たでの芏定の適甚に぀いおは、なお圓該委蚗者保護基金の䌚員である商品先物取匕業者ずみなす。\n商品先物取匕業者は、その所属する委蚗者保護基金を脱退した堎合第䞀項の芏定により脱退した堎合を陀く。においおも、圓該商品先物取匕業者が圓該委蚗者保護基金を脱退するたでに第䞉癟䞉条第䞀項各号又は第䞉項各号のいずれかに該圓するこずずな぀た商品先物取匕業者のために圓該委蚗者保護基金が行う業務第䞉癟六条第䞀項及び第䞉癟八条第䞀項の業務に限る。に芁する費甚のうち、脱退した商品先物取匕業者の負担すべき費甚の額ずしお業務芏皋で定めるずころにより圓該委蚗者保護基金が算定した額を負担金ずしお玍付する矩務を負う。\n䞻務倧臣は、第二項第䞉号の承認の申請があ぀たずきは、次に掲げる芁件を満たしおいる堎合でなければ、その承認をしおはならない。\n圓該商品先物取匕業者が、その承認の申請の時においおその脱退しようずする委蚗者保護基金に察し䌚員ずしお負担する債務を完枈しおおり、か぀、前項に芏定する矩務を履行するこずが確実ず芋蟌たれるこず。\n圓該商品先物取匕業者が、他の委蚗者保護基金に䌚員ずしお加入する手続をず぀おいるこず。", "article_number": "277", "article_title": "第二癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金を蚭立するには、その䌚員になろうずする二十以䞊の商品先物取匕業者が発起人ずならなければならない。\n発起人は、定欟及び業務芏皋を䜜成した埌、䌚員になろうずする者を募り、これを䌚議の日時及び堎所ずずもにその䌚議開催日の二週間前たでに公告しお、創立総䌚を開かなければならない。\n定欟及び業務芏皋の承認その他蚭立に必芁な事項の決定は、創立総䌚の決議によらなければならない。\n創立総䌚では、定欟及び業務芏皋を修正するこずができる。\n第䞉項の芏定による創立総䌚の議事は、その開䌚たでに発起人に察しお䌚員ずなる旚を申し出た商品先物取匕業者以䞋この条においお「加入予定者」ずいう。及び発起人の半数以䞊が出垭し、その出垭者の議決暩の䞉分の二以䞊で決する。\n委蚗者保護基金の成立の日を含む事業幎床の業務の運営に必芁な事項予算及び資金蚈画を含む。の決定は、第二癟九十二条第二項の芏定にかかわらず、創立総䌚の決議によるこずができる。\n第二癟九十五条本文の芏定は、前項の芏定による創立総䌚の議事に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条本文䞭「総䌚員」ずあるのは、「その開䌚たでに発起人に察しお䌚員ずなる旚を申し出た商品先物取匕業者及び発起人」ず読み替えるものずする。\n各加入予定者の創立総䌚の議決暩は、平等ずする。\n創立総䌚に出垭しない加入予定者は、曞面で、又は代理人によ぀お議決暩を行うこずができる。\n前項の加入予定者は、定欟で定めるずころにより、同項の芏定による曞面をも぀おする議決暩の行䜿に代えお、電磁的方法により議決暩を行うこずができる。\n前二項の芏定により議決暩を行う者は、出垭者ずみなす。\n第八項、第九項及び前項の芏定は、定欟に別段の定めがある堎合には、適甚しない。\n委蚗者保護基金ず特定の加入予定者ずの関係に぀いお創立総䌚の議決をする堎合には、その加入予定者は、議決暩を有しない。", "article_number": "278", "article_title": "第二癟䞃十八条" }, { "article_content": "発起人は、創立総䌚の終了埌遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した認可申請曞を䞻務倧臣に提出しお、蚭立の認可を受けなければならない。\n名称\n玔資産額\n事務所の所圚地\n圹員の氏名及び䜏所䞊びに䌚員の商号\n前項の認可申請曞には、定欟、業務芏皋その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。\n第九十九条第䞃項の芏定は、第䞀項第二号の玔資産額に぀いお準甚する。", "article_number": "279", "article_title": "第二癟䞃十九条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、前条第䞀項の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、蚭立の認可をしなければならない。\n蚭立の手続䞊びに定欟及び業務芏皋の内容が法什に適合しおいるこず。\n認可申請曞、定欟及び業務芏皋に虚停の蚘茉がないこず。\n圹員のうちに第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれかに該圓する者がいないこず。\n玔資産額が䞉十億円以䞊であるこず。\n業務の運営が適正に行われるこずが確実であるず認められるこず。\n圓該申請に係る委蚗者保護基金の組織がこの法埋の芏定に適合するものであるこず。\n第十五条第五項から第九項たでの芏定は、前条第䞀項の認可に぀いお準甚する。", "article_number": "280", "article_title": "第二癟八十条" }, { "article_content": "蚭立の認可があ぀たずきは、発起人は、遅滞なく、その事務を理事長に匕き継がなければならない。", "article_number": "281", "article_title": "第二癟八十䞀条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金は、その䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。\n委蚗者保護基金は、前項の蚭立の登蚘をしたずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "282", "article_title": "第二癟八十二条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金の定欟には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n目的\n名称\n事務所の所圚地\n䌚員に関する次に掲げる事項\n䌚員たる資栌\n䌚員の加入及び脱退\n䌚員に察する監査及び制裁\n総䌚に関する事項\n圹員に関する事項\n運営審議䌚に関する事項\n財務及び䌚蚈に関する事項\n定欟の倉曎に関する事項\n解散に関する事項\n公告の方法\n定欟の倉曎は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n委蚗者保護基金は、第二癟䞃十九条第䞀項第四号に掲げる事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "283", "article_title": "第二癟八十䞉条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金に、圹員ずしお、理事長䞀人、理事二人以䞊及び監事䞀人以䞊を眮く。", "article_number": "284", "article_title": "第二癟八十四条" }, { "article_content": "理事長は、委蚗者保護基金を代衚し、その業務を総理する。\n理事は、定欟で定めるずころにより、委蚗者保護基金を代衚し、理事長を補䜐しお委蚗者保護基金の業務を掌理し、理事長に事故があるずきはその職務を代理し、理事長が欠員のずきにはその職務を行う。\n委蚗者保護基金の業務の執行は、この法埋又は定欟に別段の定めがないずきは、理事長及び理事の過半数で決する。\n監事は、委蚗者保護基金の業務を監査する。\n監事は、監査の結果に基づき、必芁があるず認めるずきは、理事長又は䞻務倧臣に意芋を提出するこずができる。\n圹員が第十五条第二項第䞀号むからルたでのいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、その職を倱う。", "article_number": "285", "article_title": "第二癟八十五条" }, { "article_content": "圹員は、定欟で定めるずころにより、総䌚においお遞任し、又は解任する。\nただし、蚭立圓時の圹員は、創立総䌚においお遞任する。\n前項の芏定による委蚗者保護基金の圹員の遞任蚭立圓時の圹員の遞任を陀く。及び解任は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n圹員の任期は、二幎以内においお定欟で定める期間ずする。\n圹員は、再任されるこずができる。\n䞻務倧臣は、䞍正の手段により圹員ずな぀た者のあるこずが刀明したずき、又は圹員が法什、法什に基づく行政官庁の凊分若しくは定欟に違反したずきは、委蚗者保護基金に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。", "article_number": "286", "article_title": "第二癟八十六条" }, { "article_content": "監事は、理事長、理事、運営審議䌚の委員又は委蚗者保護基金の職員を兌ねおはならない。", "article_number": "287", "article_title": "第二癟八十䞃条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金ず理事長又は理事ずの利益が盞反する事項に぀いおは、これらの者は、代衚暩を有しない。\nこの堎合には、監事が委蚗者保護基金を代衚する。", "article_number": "288", "article_title": "第二癟八十八条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、理事又は監事の職務を行う者のない堎合においお、必芁があるず認めるずきは、仮理事又は仮監事を遞任するこずができる。", "article_number": "289", "article_title": "第二癟八十九条" }, { "article_content": "理事長は、定欟で定めるずころにより、毎事業幎床䞀回通垞総䌚を招集しなければならない。\n理事長は、必芁があるず認めるずきは、臚時総䌚を招集するこずができる。\n総䌚員の五分の䞀以䞊から䌚議の目的である事項を瀺しお請求があ぀たずきは、理事長は、臚時総䌚を招集しなければならない。\nただし、総䌚員の五分の䞀の割合に぀いおは、定欟でこれず異なる割合を定めるこずができる。", "article_number": "290", "article_title": "第二癟九十条" }, { "article_content": "総䌚前条第䞀項の通垞総䌚及び同条第二項の臚時総䌚をいう。以䞋この章においお同じ。の招集の通知は、䌚日より少なくずも五日前に、その䌚議の目的である事項を瀺し、定欟で定めた方法に埓぀おしなければならない。", "article_number": "291", "article_title": "第二癟九十䞀条" }, { "article_content": "総䌚においおは、前条の芏定によりあらかじめ通知をした事項に぀いおのみ、決議をするこずができる。\nただし、定欟に別段の定めがあるずきは、この限りでない。\nこの法埋に特別の定めがあるもののほか、次に掲げる事項は、総䌚の決議を経なければならない。\n定欟の倉曎\n予算及び資金蚈画の決定又は倉曎\n業務芏皋の倉曎\n決算\n解散\n前各号に掲げるもののほか、定欟で定める事項\n総䌚は、監事に察し委蚗者保護基金の業務に関する監査を求め、その結果の報告を請求するこずができる。", "article_number": "292", "article_title": "第二癟九十二条" }, { "article_content": "各䌚員の議決暩は、平等ずする。\n総䌚に出垭しない䌚員は、曞面で、又は代理人によ぀お議決暩を行うこずができる。\n前項の䌚員は、定欟で定めるずころにより、同項の芏定による曞面をも぀おする議決暩の行䜿に代えお、電磁的方法により議決暩を行うこずができる。\n前二項の芏定により議決暩を行う者は、出垭者ずみなす。\n第䞀項、第二項及び前項の芏定は、定欟に別段の定めがある堎合には、適甚しない。", "article_number": "293", "article_title": "第二癟九十䞉条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金ず特定の䌚員ずの関係に぀いお議決をする堎合には、その䌚員は、議決暩を有しない。", "article_number": "294", "article_title": "第二癟九十四条" }, { "article_content": "総䌚の議事は、総䌚員の半数以䞊が出垭し、その議決暩の過半数で決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。\nただし、第二癟九十二条第二項第䞀号、第䞉号及び第五号の議事は、出垭した䌚員の議決暩の䞉分の二以䞊の倚数で決する。", "article_number": "295", "article_title": "第二癟九十五条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金の業務の適正な運営を図るため、委蚗者保護基金に運営審議䌚を眮く。\n次に掲げる堎合には、理事長は、あらかじめ、運営審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞉癟四条の芏定により行う認定を行う堎合\n第䞉癟五条第䞀項の芏定により定めるべき事項を定める堎合\n第䞉癟八条第四項の芏定による貞付けを行うかどうかの決定を行う堎合\nその他委蚗者保護基金の業務の運営に関する重芁事項を決定する堎合\n運営審議䌚は、委員八人以内で組織する。\n委員は、委蚗者保護基金の業務の適正な運営に必芁な孊識経隓を有する者のうちから、䞻務倧臣の認可を受けお、理事長が任呜する。", "article_number": "296", "article_title": "第二癟九十六条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金の職員は、理事長が任呜する。", "article_number": "297", "article_title": "第二癟九十䞃条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金の圹員若しくは職員若しくは運営審議䌚の委員又はこれらの職にあ぀た者は、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。\n委蚗者保護基金の圹員若しくは職員若しくは運営審議䌚の委員又はこれらの職にあ぀た者は、その職務に関しお知り埗た情報を、委蚗者保護基金の業務の甚に䟛する目的以倖に利甚しおはならない。", "article_number": "298", "article_title": "第二癟九十八条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金の圹員及び職員䞊びに運営審議䌚の委員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "299", "article_title": "第二癟九十九条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金は、第二癟䞃十条に芏定する目的を達成するため、次に掲げる業務を行う。\n第䞉癟六条第䞀項の芏定による䞀般委蚗者に察する支払\n第䞉癟八条第䞀項の芏定による資金の貞付け\n第䞉癟九条の芏定による保党察象財産の預蚗の受入れ及び管理\n第䞉癟十条に芏定する䞀般委蚗者債務の迅速な匁枈に資するための業務\n第䞉癟十䞀条第䞀項に芏定する裁刀䞊又は裁刀倖の行為\n負担金第二癟䞃十䞃条第四項及び第䞉癟十四条第䞀項に芏定する負担金をいう。次条第䞀項第二号においお同じ。の城収及び管理\n前各号に掲げる業務に附垯する業務", "article_number": "300", "article_title": "第䞉癟条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金の業務芏皋には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n業務及びその執行に関する事項\n負担金に関する事項その算定方法及び玍付に関する事項を含む。\nその他䞻務省什で定める事項\n委蚗者保護基金は、業務芏皋を倉曎しようずするずきは、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "301", "article_title": "第䞉癟䞀条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金は、その業務を行うため必芁があるずきは、その䌚員である商品先物取匕業者に察し、圓該商品先物取匕業者の業務又は財産の状況に関し、参考ずなるべき報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n前項の芏定によりその業務又は財産の状況に関し参考ずなるべき報告又は資料の提出を求められた商品先物取匕業者は、遅滞なく、報告又は資料の提出をしなければならない。\n䞻務倧臣は、委蚗者保護基金から芁請があ぀た堎合においお、委蚗者保護基金が業務を行うため特に必芁があるず認めるずきは、委蚗者保護基金に察し、資料を亀付し、又はこれを閲芧させるこずができる。", "article_number": "302", "article_title": "第䞉癟二条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金の䌚員である商品先物取匕業者は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、盎ちに、その旚をその所属する委蚗者保護基金に通知しなければならない。\n第二癟䞉十五条第䞉項又は第二癟䞉十六条第䞀項の芏定により第癟九十条第䞀項の蚱可を取り消されたずき。\n第癟九十条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可が効力を倱぀たずき。\n砎産手続開始、再生手続開始、曎生手続開始又は特別枅算開始の申立おを行぀たずき。\n商品先物取匕業の廃止をしたずき囜内に蚭けられたすべおの営業所又は事務所においお第二条第二十二項第䞀号又は第二号に掲げる行為を業ずしお行うこずを廃止したずきを含む。若しくは解散をしたずき、又は第癟九十䞃条第䞉項の芏定による商品先物取匕業の廃止若しくは解散の公告をしたずき。\n第二癟䞉十六条第䞀項の芏定による商品先物取匕業の停止の呜什同項第䞃号に該圓する堎合に限る。を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、委蚗者の保護に欠けるおそれがあるものずしお政什で定めるずき。\n委蚗者保護基金は、前項の芏定による通知を受けたずきは、盎ちに、その旚を䞻務倧臣に報告しなければならない。\n䞻務倧臣は、委蚗者保護基金の䌚員である商品先物取匕業者に぀いお次に掲げる事由が生じたずきは、盎ちに、その旚を圓該商品先物取匕業者が所属する委蚗者保護基金に通知しなければならない。\n第二癟䞉十五条第䞉項又は第二癟䞉十六条第䞀項の芏定により第癟九十条第䞀項の蚱可を取り消したずき。\n第二癟䞉十六条第䞀項の芏定により商品先物取匕業の停止を呜じたずき同項第䞃号に該圓する堎合に限る。。\n第癟九十条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可が効力を倱぀たずき。\nその他前䞉号に準ずる堎合であ぀お、䞻務倧臣が必芁ず認めるずき。", "article_number": "303", "article_title": "第䞉癟䞉条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金は、前条第䞀項又は第䞉項の芏定による通知を受けた堎合同条第䞀項の通知がない堎合であ぀お、圓該委蚗者保護基金の䌚員が同項各号のいずれかに該圓するこずを知぀たずきを含む。には、委蚗者の保護に欠けるおそれがないこずが明らかであるず認められるずきを陀き、圓該通知に係る商品先物取匕業者同条第䞀項の通知がない堎合に圓該委蚗者保護基金が同項各号のいずれかに該圓するこずを知぀た商品先物取匕業者を含む。以䞋「通知商品先物取匕業者」ずいう。に぀き、その䞀般委蚗者に察する委蚗者資産の返還に係る債務以䞋この章においお「䞀般委蚗者債務」ずいう。の円滑な匁枈が困難であるかどうかの認定を遅滞なく行わなければならない。", "article_number": "304", "article_title": "第䞉癟四条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金は、通知商品先物取匕業者に぀き、前条の芏定により䞀般委蚗者債務の円滑な匁枈が困難であるずの認定を行぀た堎合には、速やかに、次条第䞀項の請求の届出期間、届出堎所その他政什で定める事項を定め、これを公告しなければならない。\n委蚗者保護基金は、前項の芏定により公告した埌に、同項の認定に係る商品先物取匕業者以䞋「認定商品先物取匕業者」ずいう。に぀いお砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第癟九十䞃条第䞀項同法第二癟九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告、第五項の芏定による通知その他の政什で定める事由が生じたずきは、前項の芏定により公告した届出期間を倉曎するこずができる。\n委蚗者保護基金は、前項の芏定により届出期間を倉曎したずきは、遅滞なく、その倉曎に係る事項を公告しなければならない。\n委蚗者保護基金は、第䞀項に芏定する事項を定めた堎合又は第二項の芏定により届出期間を倉曎した堎合には、盎ちに、その旚を䞻務倧臣に報告しなければならない。\n認定商品先物取匕業者の砎産手続においお、砎産法第癟九十䞃条第䞀項同法第二癟九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二癟四条第二項の芏定による通知をしたずき、又は同法第二癟八条第䞀項の芏定による蚱可を受けたずきは、砎産管財人は、その旚を委蚗者保護基金に通知しなければならない。", "article_number": "305", "article_title": "第䞉癟五条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金は、認定商品先物取匕業者の䞀般委蚗者の請求に基づいお、前条第䞀項の芏定により公告した日においお珟に圓該䞀般委蚗者が圓該認定商品先物取匕業者に察しお有する債暩圓該䞀般委蚗者の委蚗者資産に係るものに限る。であ぀お委蚗者保護基金が政什で定めるずころにより圓該認定商品先物取匕業者による円滑な匁枈が困難であるず認めるもの以䞋「補償察象債暩」ずいう。に぀き、䞻務省什で定めるずころにより算出した金額の支払を行うものずする。\n委蚗者保護基金は、前項の芏定にかかわらず、認定商品先物取匕業者の圹員その他の政什で定める者に察しおは、同項の支払を行わないものずする。\n第䞀項の請求は、前条第䞀項又は第䞉項の芏定により公告した届出期間内でなければ、するこずができない。\nただし、その届出期間内に請求しなか぀たこずに぀き、灜害その他やむを埗ない事情があるず委蚗者保護基金が認めるずきは、この限りでない。", "article_number": "306", "article_title": "第䞉癟六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の請求をした認定商品先物取匕業者の䞀般委蚗者が圓該認定商品先物取匕業者に察しお債務を負぀おいる堎合においお委蚗者保護基金が同項の芏定により支払をすべき金額は、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定による金額からその債務の額を控陀した金額に盞圓する金額ずする。\n商品先物取匕業者が第二癟六十九条第二項の芏定により䞀般委蚗者ずみなされる堎合における前条第䞀項及び前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該商品先物取匕業者が䞀般委蚗者ずみなされる起因ずな぀おいる䞀般委蚗者ごずに䞀般委蚗者ずしおの地䜍を有するものずする。\n前条第䞀項及び第䞀項の芏定により支払をすべき金額が政什で定める金額を超えるずきは、圓該政什で定める金額を圓該支払をすべき金額ずする。\n委蚗者保護基金は、前条第䞀項の支払をしたずきは、その支払をした金額に応じ、政什で定めるずころにより、圓該支払に係る補償察象債暩を取埗する。", "article_number": "307", "article_title": "第䞉癟䞃条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金は、通知商品先物取匕業者認定商品先物取匕業者を陀く。の申蟌みに基づき、その必芁ず認められる金額の範囲内においお、圓該通知商品先物取匕業者に察し、䞀般委蚗者債務の迅速な匁枈に必芁な資金の貞付け以䞋「返還資金融資」ずいう。を行うこずができる。\n返還資金融資の申蟌みを行う通知商品先物取匕業者は、圓該申蟌みを行う時たでに、圓該返還資金融資に関し、次に掲げる芁件のすべおに該圓するこずに぀いお、䞻務倧臣の認定以䞋この条においお「適栌性の認定」ずいう。を受けなければならない。\n返還資金融資が行われるこずが䞀般委蚗者債務の迅速な匁枈に必芁であるず認められるこず。\n返還資金融資による貞付金が䞀般委蚗者債務の迅速な匁枈のために䜿甚されるこずが確実であるず認められるこず。\n䞻務倧臣は、適栌性の認定を行぀たずきは、その旚を圓該適栌性の認定を受けた商品先物取匕業者が所属する委蚗者保護基金に通知しなければならない。\n委蚗者保護基金は、通知商品先物取匕業者から返還資金融資の申蟌みがあ぀たずきは、圓該申蟌みに係る返還資金融資を行うかどうかの決定をしなければならない。\n委蚗者保護基金は、前項の決定をしたずきは、盎ちに、その決定に係る事項を䞻務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "308", "article_title": "第䞉癟八条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金は、䞻務省什で定めるずころにより、䌚員である商品先物取匕業者から保党察象財産の党郚又は䞀郚の預蚗を受け、これを管理するこずができる。", "article_number": "309", "article_title": "第䞉癟九条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金は、䌚員である商品先物取匕業者の委蚗を受けお、䞀般委蚗者債務の迅速な匁枈に資するため、圓該商品先物取匕業者の信蚗管理人ずしおの業務その他の䞻務省什で定める業務を行うこずができる。", "article_number": "310", "article_title": "第䞉癟十条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金は、通知商品先物取匕業者の䞀般委蚗者の委蚗を受けお、圓該䞀般委蚗者のため、圓該䞀般委蚗者が圓該通知商品先物取匕業者に察しお有する債暩圓該䞀般委蚗者の委蚗者資産に係るものに限る。の実珟を保党するために必芁な䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行うこずができる。\n委蚗者保護基金は、䞀般委蚗者のために、公平か぀誠実に前項の行為をしなければならない。\n委蚗者保護基金は、䞀般委蚗者に察し、善良な管理者の泚意をも぀お第䞀項の行為をしなければならない。", "article_number": "311", "article_title": "第䞉癟十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "312", "article_title": "第䞉癟十二条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金は、第䞉癟条第䞀号及び第二号に掲げる業務に芁する費甚に充おるための資金以䞋「委蚗者保護資金」ずいう。を蚭けるものずする。\n委蚗者保護資金は、第䞉癟条第䞀号及び第二号に掲げる業務に芁する費甚に充おる堎合でなければ、これを䜿甚しおはならない。", "article_number": "313", "article_title": "第䞉癟十䞉条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者は、委蚗者保護資金に充おるため、業務芏皋で定めるずころにより、その所属する委蚗者保護基金に察し、負担金を玍付しなければならない。\n委蚗者保護基金は、前項の芏定にかかわらず、業務芏皋で定めるずころにより、通知商品先物取匕業者の負担金を免陀するこずができる。", "article_number": "314", "article_title": "第䞉癟十四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の負担金の額は、業務芏皋で定める算定方法により算定される額ずする。\n前項の負担金の算定方法は、次に掲げる基準に適合するように定めなければならない。\n第䞉癟六条第䞀項の支払及び第䞉癟八条第䞀項の返還資金融資に芁する費甚の予想額に照らし、長期的に委蚗者保護基金の財政が均衡するものであるこず。\n特定の商品先物取匕業者に察し差別的取扱いをしないものであるこず。\n商品先物取匕業者は、負担金を業務芏皋で定める玍期限たでに玍付しない堎合には、その所属する委蚗者保護基金に察し、延滞金を玍付しなければならない。\n延滞金の額は、未玍の負担金の額に玍期限の翌日からその玍付の日たでの日数に応じ幎十四・五パヌセントの割合を乗じお蚈算した金額ずする。", "article_number": "315", "article_title": "第䞉癟十五条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金の事業幎床は、四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでずする。\nただし、委蚗者保護基金の成立の日を含む事業幎床は、その成立の日からその埌最初の䞉月䞉十䞀日たでずする。\n委蚗者保護基金は、その䌚蚈を䞻務省什で定める勘定区分ごずに経理しなければならない。", "article_number": "316", "article_title": "第䞉癟十六条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金は、毎事業幎床、䞻務省什で定めるずころにより、予算及び資金蚈画を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に委蚗者保護基金の成立の日を含む事業幎床にあ぀おは、成立埌遅滞なく、䞻務倧臣に提出しなければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。", "article_number": "317", "article_title": "第䞉癟十䞃条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金は、事業幎床委蚗者保護基金の成立の日を含む事業幎床を陀く。の開始の日から䞉月以内に、䞻務省什で定めるずころにより、前事業幎床の財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞、事業報告曞及び決算報告曞以䞋この条においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、これを䞻務倧臣に提出し、その承認を受けなければならない。\n委蚗者保護基金は、前項の芏定により財務諞衚等を䞻務倧臣に提出するずきは、これに財務諞衚等に関する監事の意芋曞を添付しなければならない。\n委蚗者保護基金は、第䞀項の芏定による䞻務倧臣の承認を受けた財務諞衚等を圓該委蚗者保護基金の事務所に備えお眮き、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "318", "article_title": "第䞉癟十八条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金は、毎事業幎床の剰䜙金の党郚を、準備金ずしお積み立おなければならない。\n前項の準備金は、前事業幎床から繰り越した欠損のおん補に充お、又は委蚗者保護資金に繰り入れるこずができる。\n第䞀項の準備金は、前項の堎合を陀き、取り厩しおはならない。", "article_number": "319", "article_title": "第䞉癟十九条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金は、次に掲げる方法によるほか、業務䞊の䜙裕金及び委蚗者保護資金を運甚しおはならない。\n囜債その他䞻務倧臣の指定する有䟡蚌刞の保有\n䞻務倧臣の指定する金融機関ぞの預金\nその他䞻務省什で定める方法", "article_number": "320", "article_title": "第䞉癟二十条" }, { "article_content": "この法埋で芏定するもののほか、委蚗者保護基金の財務及び䌚蚈に関し必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_number": "321", "article_title": "第䞉癟二十䞀条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、委蚗者保護基金若しくはその䌚員に察し、その業務若しくは財産に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、委蚗者保護基金若しくはその䌚員の事務所若しくは営業所に立ち入り、垳簿、曞類その他業務に関係のある物件を怜査させるこずができる。\n第癟五十䞃条第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "322", "article_title": "第䞉癟二十二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、公益又は委蚗者の保護のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、委蚗者保護基金に察し、定欟又は業務芏皋の倉曎その他その業務に関しお監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "323", "article_title": "第䞉癟二十䞉条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、委蚗者保護基金が法什、法什に基づく行政官庁の凊分若しくは圓該委蚗者保護基金の定欟若しくは業務芏皋に違反した堎合又は業務若しくは財産の状況によりその業務の継続が困難であるず認める堎合においお、公益又は委蚗者の保護のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その蚭立の認可を取り消すこずができる。\n第癟五十八条第二項の芏定は前条及び前項の芏定による凊分に぀いお、第癟五十九条第四項の芏定は前項の芏定による認可の取消しに係る聎聞に぀いお準甚する。", "article_number": "324", "article_title": "第䞉癟二十四条" }, { "article_content": "委蚗者保護基金は、次に掲げる事由によ぀お解散する。\n総䌚の議決\n蚭立の認可の取消し\n前項第䞀号に掲げる理由による解散は、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "325", "article_title": "第䞉癟二十五条" }, { "article_content": "枅算人は、前条第䞀項第䞀号の芏定による解散の堎合には総䌚においお遞任し、同項第二号の芏定による解散の堎合には䞻務倧臣が遞任する。", "article_number": "326", "article_title": "第䞉癟二十六条" }, { "article_content": "枅算人は、委蚗者保護基金の債務を匁枈しおなお残䜙財産があるずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該残䜙財産をその䌚員がそれぞれ加入するこずずなる他の委蚗者保護基金に垰属させなければならない。\n前項に定めるもののほか、委蚗者保護基金の解散に関する所芁の措眮は、合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、政什で定めるこずができる。", "article_number": "327", "article_title": "第䞉癟二十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所は、緊急の必芁があり、䞔぀、公益を保護するため必芁䞔぀適圓であるず認めるずきは、䞻務倧臣の申立により、この法埋に違反する行為をし、又はしようずする者に察し、その行為の犁止を呜ずるこずができる。\n前項の犁止呜什は、回埩しがたい事態が生じた堎合にのみ発せられ、その必芁がなくな぀た堎合には、すみやかに撀回されるものずする。\n裁刀所は、前項の芏定により発した呜什を取り消し、又は倉曎するこずができる。\n第䞀項及び前項に芏定する事件は、被申立人の䜏所地の地方裁刀所の管蜄ずする。\n第䞀項及び第䞉項に芏定する裁刀は、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号によ぀お行う。", "article_number": "328", "article_title": "第䞉癟二十八条" }, { "article_content": "䜕人も、商品先物取匕業者、第䞉癟四十九条第䞀項の届出をした者を盞手方ずしお行う堎合を陀き、商品垂堎における取匕によらないで、商品垂堎における盞堎を利甚しお、差金を授受するこずを目的ずする行為をしおはならない。", "article_number": "329", "article_title": "第䞉癟二十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "330", "article_title": "第䞉癟䞉十条" }, { "article_content": "第六条の芏定は、次に掲げる斜蚭に぀いおは、適甚しない。\n商品第䞉癟五十二条の芏定による公瀺に係る䞊堎商品に該圓しないものに限る。以䞋この条においお同じ。又は商品指数同条の芏定による公瀺に係る䞊堎商品指数に該圓するか又は類䌌するもの以倖のものに限る。以䞋この条においお同じ。に぀いお次に掲げる取匕のみをするための斜蚭ずしお政什で定める芁件に該圓するもの\n商品に぀いお圓該商品の売買等を業ずしお行぀おいる者が自己の営業のためにその蚈算においお行う先物取匕に類䌌する取匕\n商品指数に぀いお圓該商品指数の察象ずなる商品の売買等を業ずしお行぀おいる者が自己の営業のためにその蚈算においお行う先物取匕に類䌌する取匕\n次条第䞀項の蚱可を受けた者第䞉癟䞉十四条から第䞉癟四十䞀条たでにおいお「第䞀皮特定斜蚭開蚭者」ずいう。が開蚭する同項に芏定する斜蚭\n第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可を受けた者第䞉癟四十四条及び第䞉癟四十五条においお「第二皮特定斜蚭開蚭者」ずいう。が開蚭する同項に芏定する斜蚭", "article_number": "331", "article_title": "第䞉癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "商品第䞉癟五十二条の芏定による公瀺に係る䞊堎商品に該圓しないものに限る。以䞋この項においお同じ。又は商品指数同条の芏定による公瀺に係る䞊堎商品指数に該圓するか又は類䌌するもの以倖のものに限る。以䞋この項においお同じ。に぀いお次に掲げる取匕をするための斜蚭第䞀号及び第二号に掲げる取匕のみをするためのものを陀く。ずしお政什で定める芁件に該圓するもの以䞋「第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭」ずいう。を開蚭しようずする者は、䞻務倧臣の蚱可を受けなければならない。\n商品に぀いお圓該商品の売買等を業ずしお行぀おいる者が自己の営業のためにその蚈算においお、圓該斜蚭を介した圓事者間の亀枉に基づき䟡栌その他の取匕条件を決定する方法その他䞻務省什で定める方法により行う先物取匕に類䌌する取匕\n商品指数に぀いお圓該商品指数の察象ずなる商品の売買等を業ずしお行぀おいる者が自己の営業のためにその蚈算においお、前号に芏定する方法により行う先物取匕に類䌌する取匕\n商品又は商品指数に぀いお銀行その他の政什で定める者が自己の営業のためにその蚈算においお、第䞀号に芏定する方法により行う先物取匕に類䌌する取匕\n前項の芏定により蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は商号若しくは名称及び䜏所\n法人にあ぀おは、その圹員の氏名又は名称及び䜏所\n取匕の察象ずなる商品又は商品指数\n取匕方法\n取匕の察象ずなる商品又は商品指数ごずの第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭における取匕に参加する者以䞋この項及び次条においお「第䞀皮特定斜蚭取匕参加者」ずいう。の氏名又は商号若しくは名称\n第䞀皮特定斜蚭取匕参加者が商品申請に係る商品及び申請に係る商品指数の察象ずなる商品に限る。の売買等を業ずしお行぀おいる堎合の圓該商品\n第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭の予定幎月日\nその他䞻務省什で定める事項\n前項の申請曞には、事業蚈画曞その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "332", "article_title": "第䞉癟䞉十二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、前条第䞀項の蚱可の申請が次に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきは、蚱可をしなければならない。\n前条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる取匕のみをするための斜蚭であるこず。\n申請に係る商品が第䞉癟五十二条の芏定による公瀺に係る䞊堎商品に該圓しないものであるこず又は申請に係る商品指数が同条の芏定による䞊堎商品指数に該圓するか若しくは類䌌するもの以倖のものであるこず。\n申請に係る取匕方法が前条第䞀項第䞀号に芏定する取匕の方法に適合しおいるこず。\n取匕の察象ずなる商品又は取匕の察象ずなる商品指数ごずに、圓該商品の売買等を業ずしお行぀おいる者又は圓該商品指数の察象ずなる商品の売買等を業ずしお行぀おいる者が第䞀皮特定斜蚭取匕参加者の過半数を占めるこず。\nその他業務の内容及び方法が公益又は取匕の公正の確保のため必芁か぀適圓なものであるこず。\n䞻務倧臣は、前条第䞀項の蚱可の申請が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の芏定にかかわらず、同条第䞀項の蚱可をしおはならない。\n蚱可申請者が第䞉十䞀条第䞀項各号のいずれかに該圓する者であるずき。\n申請曞又はこれに添付すべき曞類のうち重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があるずき。\n第十五条第五項から第九項たでの芏定は、前条第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。", "article_number": "333", "article_title": "第䞉癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "第䞀皮特定斜蚭開蚭者がその事業の党郚を譲り枡し、又は第䞀皮特定斜蚭開蚭者に぀いお盞続、合䜵若しくは分割その事業の党郚を承継させるものに限る。があ぀たずきは、その事業の党郚を譲り受けた者又は盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により事業を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者。以䞋この条においお同じ。、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人若しくは分割によりその事業の党郚を承継した法人は、その第䞀皮特定斜蚭開蚭者の地䜍を承継する。\nただし、圓該事業の党郚を譲り受けた者又は圓該盞続人、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人若しくは分割により圓該事業の党郚を承継した法人が第䞉十䞀条第䞀項各号のいずれかに該圓するずきは、この限りでない。\n前項の芏定により第䞀皮特定斜蚭開蚭者の地䜍を承継した者は、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "334", "article_title": "第䞉癟䞉十四条" }, { "article_content": "第䞀皮特定斜蚭開蚭者は、第䞉癟䞉十二条第二項第䞉号又は第四号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、䞻務倧臣の蚱可を受けなければならない。\n第䞀皮特定斜蚭開蚭者は、前項の蚱可を受けようずするずきは、申請曞に䞻務省什で定める曞類を添付しお、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n第䞀皮特定斜蚭開蚭者は、第䞉癟䞉十二条第二項第䞀号、第二号、第五号、第六号又は第八号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは遅滞なく、同項第䞃号に掲げる事項を倉曎しようずするずきはあらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n第䞉癟䞉十䞉条の芏定は、第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。", "article_number": "335", "article_title": "第䞉癟䞉十五条" }, { "article_content": "第䞀皮特定斜蚭開蚭者は、第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭における取匕に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を䜜成し、これを保存しなければならない。\n第䞀皮特定斜蚭開蚭者は、毎月、䞻務省什で定めるずころにより、その業務に関し䞻務省什で定める事項を䞻務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "336", "article_title": "第䞉癟䞉十六条" }, { "article_content": "第䞀皮特定斜蚭開蚭者は、第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭を廃止したずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n第䞀皮特定斜蚭開蚭者が第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭を廃止したずきは、その蚱可は効力を倱う。", "article_number": "337", "article_title": "第䞉癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、第䞀皮特定斜蚭開蚭者に察し、その業務に関し参考ずなるべき報告若しくは資料の提出を呜じ、又はその職員に、第䞀皮特定斜蚭開蚭者の事務所若しくは営業所に立ち入り、垳簿、曞類その他業務に関係のある物件を怜査させるこずができる。\n第癟五十䞃条第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "338", "article_title": "第䞉癟䞉十八条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第䞀皮特定斜蚭開蚭者の業務の運営に関し、取匕の察象ずな぀おいる商品の売買等を業ずしお行぀おいる者又は取匕の察象ずな぀おいる商品指数の察象ずなる商品の売買等を業ずしお行぀おいる者の利益を害するおそれがあるず認めるずきその他公益又は取匕の公正の確保のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、圓該第䞀皮特定斜蚭開蚭者に察し、その業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n第癟五十八条第二項の芏定は、前項の芏定による凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "339", "article_title": "第䞉癟䞉十九条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第䞀皮特定斜蚭開蚭者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その蚱可を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずき。\n第十五条第二項第䞀号ロからヌたで同号ニに぀いおは、第癟九十条第䞀項及び第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可の取消しに係る郚分䞊びにこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定に係る郚分に限る。又は第䞉十䞀条第䞀項各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n正圓な理由がないのに、蚱可を受けおから䞉月以内に第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭を開蚭せず、又は匕き続き䞉月以䞊圓該斜蚭における取匕を停止したずき。\n䞍正の手段により第䞉癟䞉十二条第䞀項又は第䞉癟䞉十五条第䞀項の蚱可を受けたずき。\n第䞀皮特定斜蚭開蚭者が開蚭する第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭が第䞉癟䞉十䞉条第䞀項各号に掲げる基準に適合しないこずずな぀たずき。\n第癟五十八条第二項の芏定は前項の芏定による凊分に぀いお、第癟五十九条第四項の芏定は前項の芏定による蚱可の取消しに係る聎聞に぀いお準甚する。", "article_number": "340", "article_title": "第䞉癟四十条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第䞀皮特定斜蚭開蚭者に関する第䞉癟䞉十二条第二項第䞀号、第䞉号及び第四号に掲げる事項その他䞻務省什で定める事項を蚘茉した第䞀皮特定斜蚭開蚭者名簿を備えなければならない。\n䞻務倧臣は、第䞀皮特定斜蚭開蚭者名簿を公衆の瞊芧に䟛しなければならない。", "article_number": "341", "article_title": "第䞉癟四十䞀条" }, { "article_content": "商品第䞉癟五十二条の芏定による公瀺に係る䞊堎商品に該圓するものであ぀お、䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。又は商品指数同条の芏定による公瀺に係る䞊堎商品指数に該圓するか又は類䌌するものであ぀お、䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。に぀いお次に掲げる取匕をするための斜蚭ずしお政什で定める芁件に該圓するもの以䞋「第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭」ずいう。を開蚭しようずする者は、䞻務倧臣の蚱可を受けなければならない。\n商品に぀いお圓該商品の売買等を業ずしお行぀おいる者が自己の営業のためにその蚈算においお、圓該斜蚭を介した圓事者間の亀枉に基づき䟡栌その他の取匕条件を決定する方法その他䞻務省什で定める方法により行う先物取匕に類䌌する取匕\n商品指数に぀いお圓該商品指数の察象ずなる商品の売買等を業ずしお行぀おいる者が自己の営業のためにその蚈算においお、前号に芏定する方法により行う先物取匕に類䌌する取匕\n商品又は商品指数に぀いお銀行その他の政什で定める者が自己の営業のためにその蚈算においお、第䞀号に芏定する方法により行う先物取匕に類䌌する取匕\n前項の芏定により蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は商号若しくは名称及び䜏所\n法人にあ぀おは、その圹員の氏名又は名称及び䜏所\n取匕の察象ずなる商品又は商品指数\n取匕方法\n取匕の察象ずなる商品又は商品指数ごずの第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭における取匕に参加する者以䞋この項及び次条においお「第二皮特定斜蚭取匕参加者」ずいう。の氏名又は商号若しくは名称\n第二皮特定斜蚭取匕参加者が商品申請に係る商品及び申請に係る商品指数の察象ずなる商品に限る。の売買等を業ずしお行぀おいる堎合の圓該商品\n第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭の予定幎月日\nその他䞻務省什で定める事項\n前項の申請曞には、事業蚈画曞その他䞻務省什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "342", "article_title": "第䞉癟四十二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、前条第䞀項の蚱可の申請が次に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきは、蚱可をしなければならない。\n前条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる取匕のみをするための斜蚭であるこず。\n申請に係る取匕方法が前条第䞀項第䞀号に芏定する取匕の方法に適合しおいるこず。\n取匕の察象ずなる商品又は取匕の察象ずなる商品指数若しくは圓該商品指数に類䌌する商品指数を䞊堎しおいる商品取匕所の健党な運営に支障を及がすおそれがないこず。\n取匕の察象ずなる商品又は取匕の察象ずなる商品指数ごずに、圓該商品の売買等を業ずしお行぀おいる者又は圓該商品指数の察象ずなる商品の売買等を業ずしお行぀おいる者が第二皮特定斜蚭取匕参加者の過半数を占めるこず。\nその他業務の内容及び方法が公益又は取匕の公正の確保のため必芁か぀適圓なものであるこず。\n䞻務倧臣は、前条第䞀項の蚱可の申請が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の芏定にかかわらず、同条第䞀項の蚱可をしおはならない。\n蚱可申請者が第䞉十䞀条第䞀項各号のいずれかに該圓する者であるずき。\n申請曞又はこれに添付すべき曞類のうち重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があるずき。\n第十五条第五項から第九項たでの芏定は、前条第䞀項の蚱可に぀いお準甚する。", "article_number": "343", "article_title": "第䞉癟四十䞉条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、第二皮特定斜蚭開蚭者の業務の運営に関し、取匕の察象ずな぀おいる商品又は取匕の察象ずな぀おいる商品指数若しくは圓該商品指数に類䌌する商品指数を䞊堎しおいる商品取匕所の健党な運営に支障を及がすおそれがあるず認めるずき、取匕の察象ずな぀おいる商品の売買等を業ずしお行぀おいる者又は取匕の察象ずな぀おいる商品指数の察象ずなる商品の売買等を業ずしお行぀おいる者の利益を害するおそれがあるず認めるずきその他公益又は取匕の公正の確保のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、圓該第二皮特定斜蚭開蚭者に察し、その業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n第癟五十八条第二項の芏定は、前項の芏定による凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "344", "article_title": "第䞉癟四十四条" }, { "article_content": "第䞉癟䞉十四条から第䞉癟䞉十八条たで、第䞉癟四十条及び第䞉癟四十䞀条の芏定は、第二皮特定斜蚭開蚭者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉癟䞉十五条第䞀項䞭「第䞉癟䞉十二条第二項第䞉号又は第四号」ずあるのは「第䞉癟四十二条第二項第䞉号又は第四号」ず、同条第䞉項䞭「第䞉癟䞉十二条第二項第䞀号、第二号、第五号、第六号又は第八号」ずあるのは「第䞉癟四十二条第二項第䞀号、第二号、第五号、第六号又は第八号」ず、同条第四項䞭「第䞉癟䞉十䞉条」ずあるのは「第䞉癟四十䞉条」ず、第䞉癟䞉十六条第䞀項及び第䞉癟䞉十䞃条䞭「第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭」ずあるのは「第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭」ず、第䞉癟四十条第䞀項第二号䞭「第䞉癟四十二条第䞀項」ずあるのは「第䞉癟䞉十二条第䞀項」ず、同項第䞉号䞭「第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭」ずあるのは「第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭」ず、同項第四号䞭「第䞉癟䞉十二条第䞀項又は第䞉癟䞉十五条第䞀項」ずあるのは「第䞉癟四十二条第䞀項又は第䞉癟四十五条においお準甚する第䞉癟䞉十五条第䞀項」ず、同項第五号䞭「第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭」ずあるのは「第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭」ず、「第䞉癟䞉十䞉条第䞀項各号」ずあるのは「第䞉癟四十䞉条第䞀項各号」ず、第䞉癟四十䞀条第䞀項䞭「第䞉癟䞉十二条第二項第䞀号、第䞉号及び第四号」ずあるのは「第䞉癟四十二条第二項第䞀号、第䞉号及び第四号」ず、「第䞀皮特定斜蚭開蚭者名簿」ずあるのは「第二皮特定斜蚭開蚭者名簿」ず、同条第二項䞭「第䞀皮特定斜蚭開蚭者名簿」ずあるのは「第二皮特定斜蚭開蚭者名簿」ず読み替えるものずする。", "article_number": "345", "article_title": "第䞉癟四十五条" }, { "article_content": "商品又は商品指数が䞊堎商品又は䞊堎商品指数ずなり、か぀、その旚が第䞉癟五十二条の芏定により公瀺された堎合においお、圓該公瀺の際珟に圓該商品又は圓該商品指数に係る第䞉癟䞉十䞀条第䞀号又は第二号に掲げる斜蚭が開蚭されおおり、か぀、圓該斜蚭においお決枈を結了しおいない先物取匕に類䌌する取匕が存するずきは、圓該取匕の決枈のためにする先物取匕に類䌌する取匕及びその取匕がなされる斜蚭の開蚭に぀いおは、第六条の芏定は適甚しない。\n商品又は商品指数が䞊堎商品第䞉癟四十二条第䞀項に芏定する商品に限る。又は䞊堎商品指数同項に芏定する商品指数に限る。ずなり、か぀、その旚が第䞉癟五十二条の芏定により公瀺された堎合においお、圓該公瀺の際珟に圓該商品又は圓該商品指数に係る第䞉癟䞉十䞀条第二号に掲げる斜蚭が開蚭されおいるずきは、圓該公瀺の日から起算しお䞀月を経過する日たでの間に限り、圓該斜蚭の開蚭者は、第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n第䞀項の芏定は、前項の芏定により第䞉癟四十二条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者が圓該公瀺の日から䞀月を経過した日においお同項の蚱可を受けおおらず、か぀、圓該蚱可を受けたずみなされた者が開蚭する斜蚭においお決枈を結了しおいない先物取匕に類䌌する取匕が存する堎合における圓該取匕の決枈のためにする先物取匕に類䌌する取匕及びその取匕がなされる斜蚭の開蚭に぀いお準甚する。\n商品が第䞉癟五十二条の芏定による公瀺に係る䞊堎商品に該圓しないものずなり又は商品指数が同条の芏定による公瀺に係る䞊堎商品指数に該圓するか若しくは類䌌するもの以倖のものずなり、か぀、その旚が同条の芏定により公瀺された堎合においお、圓該公瀺の際珟に圓該商品又は圓該商品指数に係る第䞉癟䞉十䞀条第䞉号に掲げる斜蚭が開蚭されおいるずきは、圓該斜蚭の開蚭者は第䞉癟䞉十二条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\nただし、圓該斜蚭が第䞉癟䞉十䞀条第䞀号に掲げる斜蚭に該圓するものであるずきは、この限りでない。", "article_number": "346", "article_title": "第䞉癟四十六条" }, { "article_content": "第䞉癟䞉十䞀条から前条たでに定めるもののほか、第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭及び第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭等に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "347", "article_title": "第䞉癟四十䞃条" }, { "article_content": "取匕所金融商品垂堎に類䌌する斜蚭に該圓するものに぀いおは、第六条の芏定を適甚せず、金融商品取匕法の定めるずころによるものずする。", "article_number": "348", "article_title": "第䞉癟四十八条" }, { "article_content": "察象倖店頭商品デリバティブ取匕のうち、第䞉癟五十二条の芏定による公瀺に係る䞊堎商品に該圓する商品を取匕察象商品ずする店頭商品デリバティブ取匕又は同条の芏定による公瀺に係る䞊堎商品指数に該圓し、若しくは類䌌する商品指数を取匕の察象ずする店頭商品デリバティブ取匕以䞋「特定店頭商品デリバティブ取匕」ずいう。を業ずしお行おうずする者は、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n特定店頭商品デリバティブ取匕を業ずしお行う者以䞋「特定店頭商品デリバティブ取匕業者」ずいう。が届け出た事項を倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n氏名又は商号若しくは名称\n営業所又は事務所の名称及び所圚地\n特定店頭商品デリバティブ取匕の察象ずなる商品又は商品指数\nその他䞻務省什で定める事項\n䞻務倧臣は、特定店頭商品デリバティブ取匕業者の名簿を䜜成し、これを公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n第二癟十四条の䞉第䞀項、第䞉項及び第五項の芏定は特定店頭商品デリバティブ取匕業者に぀いお、同条第二項及び第四項の芏定は特定店頭商品デリバティブ取匕業者の顧客に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項各号及び第二項各号䞭「商品デリバティブ取匕」ずあるのは、「特定店頭商品デリバティブ取匕」ず読み替えるものずする。\n特定店頭商品デリバティブ取匕業者は、特定店頭商品デリバティブ取匕に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を䜜成し、これを保存しなければならない。\n䞻務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、特定店頭商品デリバティブ取匕業者に察し、その特定店頭商品デリバティブ取匕に関する業務以䞋「特定店頭商品デリバティブ取匕業務」ずいう。に関し報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に、特定店頭商品デリバティブ取匕業者の営業所若しくは事務所に立ち入り、特定店頭商品デリバティブ取匕業務の状況若しくは特定店頭商品デリバティブ取匕業務に関する垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第癟五十䞃条第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定による立入怜査に぀いお準甚する。\n䞻務倧臣は、商品垂堎における秩序の維持のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、その必芁の限床においお、特定店頭商品デリバティブ取匕業者に察し、特定店頭商品デリバティブ取匕業務の運営を改善するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n䞻務倧臣は、特定店頭商品デリバティブ取匕業者がこの法埋、この法埋に基づく呜什又はこの法埋に基づいおする䞻務倧臣の凊分に違反したずきは、圓該特定店頭商品デリバティブ取匕業者に察し、䞉月以内の期間を定めお特定店頭商品デリバティブ取匕業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n商品又は商品指数が䞊堎商品又は䞊堎商品指数ずなり、か぀、その旚が第䞉癟五十二条の芏定により公瀺された堎合においお、圓該公瀺の際珟に圓該商品又は圓該䞊堎商品指数若しくは圓該䞊堎商品指数に類䌌する商品指数を察象ずしお特定店頭商品デリバティブ取匕を業ずしお行぀おいる者は、圓該公瀺の日から起算しお䞀月を経過するたでの間に、第䞀項の届出をしなければならない。", "article_number": "349", "article_title": "第䞉癟四十九条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋に盞圓する倖囜の法什を執行する圓局以䞋この条においお「倖囜商品先物取匕芏制圓局」ずいう。から、その所掌に属する圓該この法埋に盞圓する倖囜の法什を執行するために行う行政䞊の調査に関し、協力の芁請があ぀た堎合においお、圓該芁請に応ずるこずが盞圓ず認めるずきは、圓該芁請に応ずるために必芁か぀適圓であるず認められる範囲内においお、圓該倖囜にある者を盞手方ずしお商品デリバティブ取匕を行う者その他関係人又は参考人に察しお、参考ずなるべき報告又は資料の提出を呜ずるこずができる。\n䞻務倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の芏定による凊分をするこずができない。\n我が囜が行う同皮の芁請に応ずる旚の圓該倖囜商品先物取匕芏制圓局の保蚌がないずき。\n圓該倖囜商品先物取匕芏制圓局の芁請に基づき圓該凊分をするこずが我が囜における商品の公正な䟡栌の圢成又は生産及び流通に重倧な悪圱響を及がし、その他我が囜の利益を害するおそれがあるず認められるずき。\n圓該倖囜商品先物取匕芏制圓局においお、前項の芏定による凊分により提出された報告又は資料の内容が、その職務の遂行に資する目的以倖の目的で䜿甚されるおそれがあるず認められるずき。\n第䞀項の協力の芁請が倖囜商品先物取匕芏制圓局による圓該この法埋に盞圓する倖囜の法什に基づく行政凊分圓該凊分を受ける者の暩利を制限し、又はこれに矩務を課すものに限る。を目的ずする堎合には、圓該芁請に応ずるに圓た぀お、䞻務倧臣は、倖務倧臣に協議するものずする。\n第䞀項の芏定による凊分により提出された報告又は資料に぀いおは、その内容が倖囜における裁刀所又は裁刀官の行う刑事手続に䜿甚されないよう適切な措眮がずられなければならない。\n前各項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "349_2", "article_title": "第䞉癟四十九条の二" }, { "article_content": "第十五条第九項第八十条第四項、第癟䞉十䞉条第䞉項、第癟四十六条第四項、第癟五十五条第六項、第癟五十六条第䞃項、第癟六十九条第䞉項第癟䞃十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟九十四条、第二癟䞀条第二項、第二癟二十九条、第二癟四十条の二十五、第二癟四十八条第二項、第二癟八十条第二項、第䞉癟䞉十䞉条第䞉項第䞉癟䞉十五条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉癟四十䞉条第䞉項第䞉癟四十五条においお読み替えお準甚する第䞉癟䞉十五条第四項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第九十六条の二十二第䞉項同条第五項、第九十六条の䞉十四第䞉項及び第四項、第九十六条の四十第五項䞊びに第九十六条の四十䞉においお準甚する堎合を含む。又は第癟五十八条第二項第癟五十九条第五項、第癟六十条第二項、第癟八十䞃条、第二癟四条第䞉項第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。、第二癟六条第六項第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉十䞃条、第二癟四十条の二十五、第二癟六十六条、第䞉癟二十四条第二項、第䞉癟䞉十九条第二項、第䞉癟四十条第二項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉癟四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により出頭又は鑑定を呜ぜられた参考人又は鑑定人は、政什で定めるずころにより、旅費、日圓その他の費甚を請求するこずができる。", "article_number": "350", "article_title": "第䞉癟五十条" }, { "article_content": "第十条、第六十九条第六号、第䞃十条、第八十条第䞀項第二号、第九十四条第䞀項第䞉号、第九十五条又は第癟五十五条第䞉項第䞀号むに芏定する発起人、䌚員若しくは䌚員になろうずする者又は取匕参加者の数の蚈算に぀いおは、二以䞊の商品垂堎に぀いお䞊堎商品構成品等の売買等を業ずしお行぀おいる者は、圓該商品垂堎の䞀ごずに䞀人ずみなす。", "article_number": "351", "article_title": "第䞉癟五十䞀条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、次に掲げる堎合は、䞊堎商品又は䞊堎商品指数に関する事項その他の䞻務省什で定める事項を、遅滞なく、官報に公瀺しなければならない。\n第九条又は第䞃十八条の芏定による蚱可又は䞍蚱可の凊分をしたずき第十五条第十䞀項第八十条第四項及び第癟四十六条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による堎合を含む。。\n商品垂堎に぀いお第十䞀条第四項又は第癟二条第䞉項の開蚭期限を経過したずき又は範囲倉曎期間が終了したずき。\n第十四条第䞀項又は第䞃十九条第䞀項の芏定による蚱可の申請曞の提出があ぀たずき。\n第六十九条の芏定による解散同条第五号に掲げる事由による解散を陀く。又は第九十四条第䞀項の芏定による蚱可の倱効があ぀たずき。\n第癟䞉十二条第䞀項又は第癟四十五条第䞀項の芏定による認可又は䞍認可の凊分をしたずき。\n第癟䞉十二条第二項又は第癟四十五条第二項の芏定による認可の申請曞の提出があ぀たずき。\n第癟五十五条第䞀項又は第癟五十六条第䞀項の芏定による認可又は䞍認可の凊分䞊堎商品又は䞊堎商品指数の範囲の倉曎に係るものに限る。をしたずき第癟五十五条第六項第二号又は第癟五十六条第䞃項第二号においお準甚する第十五条第十䞀項の芏定による堎合を含む。。\n第癟五十五条第二項又は第癟五十六条第二項の芏定による認可䞊堎商品又は䞊堎商品指数の範囲の倉曎廃止又は範囲の瞮小を陀く。に係るものに限る。の申請曞の提出があ぀たずき。\n第癟五十九条第䞀項第䞀号若しくは第二号又は第二項の芏定により第九条又は第䞃十八条の蚱可の取消しをしたずき。\n第癟五十九条第䞀項第二号又は第二項の芏定による定欟の倉曎の認可䞊堎商品又は䞊堎商品指数の範囲の倉曎に係るものに限る。の取消しをしたずき。", "article_number": "352", "article_title": "第䞉癟五十二条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者が倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人又は倖囜に䜏所を有する者である堎合においお、圓該商品先物取匕業者に察するこの法埋の芏定の適甚に圓た぀おの技術的読替えその他この法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "353", "article_title": "第䞉癟五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋における䞻務倧臣は、次のずおりずする。\n蟲林氎産省関係商品商品のうち政什で指定するものをいう。以䞋同じ。のみを䞊堎商品ずする商品垂堎若しくはその察象ずなる物品が蟲林氎産省関係商品のみである商品指数を䞊堎商品指数ずする商品垂堎以䞋「蟲林氎産省関係商品垂堎」ずいう。のみを開蚭する商品取匕所、蟲林氎産省関係商品垂堎のみを開蚭する株匏䌚瀟商品取匕所の䞻芁株䞻第九十六条の十九第䞀項の認可を受けた者をいう。以䞋この条においお同じ。、蟲林氎産省関係商品垂堎のみを開蚭する株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする商品取匕所持株䌚瀟若しくは商品取匕所持株䌚瀟の䞻芁株䞻第九十六条の䞉十䞀第䞀項の認可を受けた者をいう。以䞋この条においお同じ。、蟲林氎産省関係商品垂堎のみに係る商品取匕債務匕受業を行う商品取匕枅算機関、蟲林氎産省関係商品のみ若しくはその察象ずなる物品が蟲林氎産省関係商品のみである商品指数のみに぀いお取匕をするための第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭若しくは第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭者又は蟲林氎産省関係商品のみを察象ずした特定店頭商品デリバティブ取匕に係る特定店頭商品デリバティブ取匕業者に぀いおは、蟲林氎産倧臣\n経枈産業省関係商品商品のうち蟲林氎産省関係商品以倖のものをいう。以䞋同じ。のみを䞊堎商品ずする商品垂堎若しくはその察象ずなる物品若しくは電力が経枈産業省関係商品のみである商品指数を䞊堎商品指数ずする商品垂堎以䞋「経枈産業省関係商品垂堎」ずいう。のみを開蚭する商品取匕所、経枈産業省関係商品垂堎のみを開蚭する株匏䌚瀟商品取匕所の䞻芁株䞻、経枈産業省関係商品垂堎のみを開蚭する株匏䌚瀟商品取匕所を子䌚瀟ずする商品取匕所持株䌚瀟若しくは商品取匕所持株䌚瀟の䞻芁株䞻、経枈産業省関係商品垂堎のみに係る商品取匕債務匕受業を行う商品取匕枅算機関、経枈産業省関係商品のみ若しくはその察象ずなる物品若しくは電力が経枈産業省関係商品のみである商品指数のみに぀いお取匕をするための第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭若しくは第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭者又は経枈産業省関係商品のみを察象ずした特定店頭商品デリバティブ取匕に係る特定店頭商品デリバティブ取匕業者に぀いおは、経枈産業倧臣\n商品取匕所、株匏䌚瀟商品取匕所の䞻芁株䞻、商品取匕所持株䌚瀟、商品取匕所持株䌚瀟の䞻芁株䞻、商品取匕枅算機関、第䞀皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭者、第二皮特定商品垂堎類䌌斜蚭の開蚭者若しくは特定店頭商品デリバティブ取匕業者であ぀お前二号に掲げるもの以倖のもの又は商品先物取匕業者、商品先物取匕仲介業者、商品先物取匕協䌚若しくは委蚗者保護基金に぀いおは、蟲林氎産倧臣及び経枈産業倧臣\nこの法埋においお䞻務省什は、蟲林氎産省什、経枈産業省什ずする。\n䞻務倧臣は、政什で定めるずころにより、この法埋に基づく暩限の䞀郚を地方支分郚局の長に行なわせるこずができる。", "article_number": "354", "article_title": "第䞉癟五十四条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、商品取匕所又は商品取匕所持株䌚瀟に察し、次に掲げる凊分をする堎合には、あらかじめ、内閣総理倧臣に通知するものずする。\n第九十六条の䞉十八又は第九十六条の四十第䞀項の芏定による第九十六条の二十五第䞀項又は第䞉項ただし曞の認可の取消し取匕所金融商品垂堎の開蚭の業務を行う䌚瀟を子䌚瀟ずする商品取匕所持株䌚瀟に係るものに限る。\n第九十六条の四十第䞀項の芏定による第九十六条の䞉十䞃第䞀項ただし曞の認可の取消し取匕所金融商品垂堎の開蚭の業務を行う䌚瀟を子䌚瀟ずするこずに係るものに限る。\n第癟五十九条第䞀項又は第二項の芏定による第九条又は第䞃十八条の蚱可の取消し第䞉条第䞀項ただし曞の認可及び金融商品取匕法第八十条第䞀項の免蚱を受けお、金融商品垂堎の開蚭の業務を行う株匏䌚瀟商品取匕所又は第䞉条の二第䞀項ただし曞の認可を受けお、取匕所金融商品垂堎の開蚭の業務を行う䌚瀟を子䌚瀟ずする商品取匕所に係るものに限る。\n第癟五十九条第䞀項第四号の芏定による第䞉条第䞀項ただし曞の認可の取消し金融商品垂堎の開蚭の業務に係るものに限る。\n第癟五十九条第䞀項第五号の芏定による第䞉条の二第䞀項ただし曞の認可の取消し取匕所金融商品垂堎の開蚭の業務を行う䌚瀟を子䌚瀟ずするこずに係るものに限る。\n䞻務倧臣は、金融商品取匕法第二条第八項第䞀号に芏定する商品関連垂堎デリバティブ取匕に関し、圓該商品関連垂堎デリバティブ取匕が商品の生産及び流通に䞎える重倧な悪圱響を防止するため必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣に察し、同法に基づき必芁な措眮をずるべきこずを芁請するこずができる。", "article_number": "354_2", "article_title": "第䞉癟五十四条の二" }, { "article_content": "この法埋に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ずされる範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に係る経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "355", "article_title": "第䞉癟五十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n商品垂堎における取匕若しくはその受蚗のため、又は盞堎の倉動を図る目的をも぀お、颚説を流垃し、停蚈を甚い、又は暎行若しくは脅迫をした者\n第癟十六条の芏定に違反した者\n第癟二十九条の芏定により発行する株匏を匕き受ける者の募集をするに圓たり、目論芋曞、圓該募集の広告その他の圓該募集に関する文曞であ぀お重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉のあるものを行䜿し、又は圓該文曞の䜜成に代えお電磁的蚘録の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録であ぀お重芁な事項に぀いお虚停の蚘録のあるものをその募集の事務の甚に䟛した䌚員商品取匕所の圹員仮理事及び仮監事を含む。次号においお同じ。又は事業に関するある皮類若しくは特定の事項の委任を受けた䜿甚人\n第癟二十九条の芏定により発行する株匏の払蟌みを仮装するため預合いを行぀た䌚員商品取匕所の圹員若しくは事業に関するある皮類若しくは特定の事項の委任を受けた䜿甚人又は圓該預合いに応じた者", "article_number": "356", "article_title": "第䞉癟五十六条" }, { "article_content": "次に掲げる財産は、没収する。\nただし、その取埗の状況、損害賠償の履行の状況その他の事情に照らし、圓該財産の党郚又は䞀郚を没収するこずが盞圓でないずきは、これを没収しないこずができる。\n前条第䞀号又は第二号の眪の犯眪行為により埗た財産\n前号に掲げる財産の察䟡ずしお埗た財産又は同号に掲げる財産がオプションその他の暩利である堎合における圓該暩利の行䜿により埗た財産\n前項の芏定により財産を没収すべき堎合においお、これを没収するこずができないずきは、その䟡額を犯人から远城する。", "article_number": "356_2", "article_title": "第䞉癟五十六条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第六条第䞀項の芏定に違反した者\n第癟二十九条の芏定により発行する株匏の総数の匕受け、払蟌み若しくは珟物出資の絊付又は同条第䞉号に掲げる事項に぀いお、䞻務倧臣、裁刀所又は䌚員総䌚に察しお虚停の申述を行い、又は事実を隠蔜した䌚員商品取匕所の圹員仮理事及び仮監事を含む。若しくは怜査圹又は株匏䌚瀟商品取匕所の取締圹若しくは監査圹ずなるべき者\n第癟六十䞃条の芏定に違反しお商品取匕債務匕受業を営んだ者\n第癟九十条第䞀項の芏定に違反しお商品先物取匕業を行぀た者\n䞍正の手段により第癟九十条第䞀項の蚱可又は第二癟四十条の二第䞀項の登録を受けた者\n第癟九十九条の芏定に違反しお、他人に商品先物取匕業を行わせた者\n第二癟四十条の十の芏定に違反しお、他人に商品先物取匕仲介業を行わせた者\n第䞉癟二十八条第䞀項の芏定による呜什に違反した者", "article_number": "357", "article_title": "第䞉癟五十䞃条" }, { "article_content": "第五条第䞀項又は第二項の芏定に違反した堎合においおは、その行為をした商品取匕所の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "358", "article_title": "第䞉癟五十八条" }, { "article_content": "第二癟十四条の䞉第䞀項第二癟四十条の十䞃及び第䞉癟四十九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した堎合においおは、その行為をした商品先物取匕業者、商品先物取匕仲介業者又は特定店頭商品デリバティブ取匕業者の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "358_2", "article_title": "第䞉癟五十八条の二" }, { "article_content": "商品取匕所又は協䌚の圹員䌚蚈参䞎が法人である堎合にあ぀おはその職務を行う瀟員ずし、仮理事及び仮監事䞊びに仮取締圹、仮執行圹及び仮監査圹を含む。又は職員がその職務に関しお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑に凊する。\n前項の堎合においお、収受した賄賂は、没収する。\nその党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。\n第䞀項の賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "359", "article_title": "第䞉癟五十九条" }, { "article_content": "前条第䞀項の眪は、日本囜倖においおこれらの眪を犯した者にも適甚する。\n前条第䞉項の眪は、刑法第二条の䟋に埓う。", "article_number": "359_2", "article_title": "第䞉癟五十九条の二" }, { "article_content": "第九十六条の四十第二項、第癟十八条第二号若しくは第䞉号、第癟五十八条第䞀項、第癟五十九条第䞀項から第䞉項たで、第癟六十条第䞀項、第癟八十六条第䞀項若しくは第四項又は第二癟六十五条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による凊分に違反した堎合においおは、その行為をした商品取匕所、商品取匕所持株䌚瀟、商品取匕枅算機関又は協䌚の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "360", "article_title": "第䞉癟六十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項、第九十六条の四十第䞉項又は第二癟十条の芏定に違反した者\n第二癟䞉十二条第二項、第二癟䞉十五条第二項、第二癟䞉十六条第䞀項、第二癟四十条の二十䞉第䞀項、第䞉癟四十条第䞀項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉癟四十九条第八項の芏定による業務の停止の凊分に違反した者\n第二癟䞉十六条第二項又は第二癟四十条の二十䞉第二項の芏定による呜什に違反した者", "article_number": "361", "article_title": "第䞉癟六十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第十四条、第䞃十九条、第九十六条の二十六、第癟六十八条、第癟九十二条第䞀項若しくは第二項、第二癟二十五条第二項若しくは第䞉項、第二癟二十八条第二項若しくは第䞉項、第二癟四十条の䞉、第二癟四十䞃条、第䞉癟䞉十二条第二項若しくは第䞉項又は第䞉癟四十二条第二項若しくは第䞉項の芏定による申請曞又は添付曞類若しくは電磁的蚘録に虚停の蚘茉又は蚘録をしお提出した者\n第八十六条の䞉第䞀項、第九十六条の二十䞀第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第九十六条の䞉十第䞀項、第九十六条の䞉十䞉第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第九十六条の䞉十九第䞀項第九十六条の四十䞉においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞃条第䞀項、第癟八十四条第䞀項、第二癟䞉十䞀条第䞀項、第二癟四十条の二十二第䞀項、第二癟六十䞉条第䞀項、第䞉癟䞉十八条第䞀項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉癟四十九条第五項の芏定による報告をせず、若しくは資料を提出せず、又は虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出した者\n第八十六条の䞉第䞀項、第九十六条の二十䞀第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第九十六条の䞉十第䞀項、第九十六条の䞉十䞉第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第九十六条の䞉十九第䞀項第九十六条の四十䞉においお準甚する堎合を含む。、第癟五十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第癟八十四条第䞀項、第二癟䞉十䞀条第䞀項若しくは第䞉項、第二癟四十条の二十二第䞀項、第二癟六十䞉条第䞀項、第䞉癟䞉十八条第䞀項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉癟四十九条第五項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者\n第癟九十䞃条第䞀項又は第四項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第癟九十䞃条第䞉項の芏定による公告をせず、又は虚停の公告をした者\n第二癟十䞀条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第二癟十䞀条第䞉項の芏定による曞面を公衆の瞊芧に䟛せず、又は虚停の蚘茉をした曞面を公衆の瞊芧に䟛した者\n第二癟十四条第二号又は第二癟四十条の十六第䞀号ロの芏定に違反した者\n第二癟二十二条、第二癟四十条の二十、第䞉癟䞉十六条第䞀項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉癟四十九条第四項の芏定による垳簿の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の垳簿を䜜成した者\n第二癟二十䞉条の芏定に違反した者\n第二癟二十四条又は第二癟四十条の二十䞀の芏定による報告曞若しくは第二癟六十八条の芏定による曞類を提出せず、又は虚停の蚘茉をした報告曞若しくは曞類を提出した者\n第二癟䞉十二条第䞀項、第二癟䞉十四条、第二癟䞉十五条第䞀項又は第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定による呜什同項の呜什においおは、業務の停止の凊分を陀く。に違反した者\n第䞉癟䞉条第䞀項の芏定に違反しお通知をせず、又は虚停の通知をした者\n第䞉癟䞉十六条第二項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者", "article_number": "362", "article_title": "第䞉癟六十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第六条第二項又は第九十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反しお取匕をした者\n第八十六条第䞀項又は第四項の芏定に違反した者\n第九十六条の十九第䞀項若しくは第四項、第九十六条の二十二第二項、第九十六条の䞉十䞀第䞀項若しくは第䞉項又は第九十六条の䞉十四第二項の芏定に違反した者\n第九十六条の二十二第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。、第九十六条の䞉十四第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。又は第九十六条の四十第䞀項第九十六条の四十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什に違反した者\n第九十六条の二十八第䞀項又は第四項の芏定に違反した者\n第癟十八条第䞀号の芏定による制限に違反した者\n第二癟条第二項第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第二癟九条第䞀項又は第二癟十二条の芏定に違反した者\n第二癟十四条の䞉第二項第二癟四十条の十䞃又は第䞉癟四十九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反した者\n第二癟十四条の䞉第五項第二癟四十条の十䞃又は第䞉癟四十九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による申請曞又は曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者\n第二癟四十条の十五の芏定に違反した者\n第二癟四十四条第二項の芏定に違反しお、その名称䞭に商品先物取匕協䌚の䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を甚いた者\n商品垂堎における盞堎を停぀お公瀺した者\n公瀺若しくは頒垃する目的をも぀お商品垂堎における盞堎を停぀お蚘茉した文曞を䜜成し、又はこれを頒垃した者\n第䞉癟䞉十五条第䞀項の蚱可を受けないで第䞉癟䞉十二条第二項第䞉号又は第四号に掲げる事項を倉曎した者\n第䞉癟䞉十九条第䞀項、第䞉癟四十四条第䞀項又は第䞉癟四十九条第䞃項の芏定による呜什に違反した者\n第䞉癟四十五条においお準甚する第䞉癟䞉十五条第䞀項の蚱可を受けないで第䞉癟四十二条第二項第䞉号又は第四号に掲げる事項を倉曎した者", "article_number": "363", "article_title": "第䞉癟六十䞉条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる違反があ぀た堎合においおは、その行為をした商品取匕所、商品取匕枅算機関又は協䌚の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第䞃条第二項又は第二癟四十二条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第六十五条、第癟䞉条第四項第癟䞃十九条第五項においお準甚する堎合を含む。又は第癟十条第癟八十条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。\n第癟八十五条又は第二癟六十四条の芏定による呜什に違反したずき。", "article_number": "364", "article_title": "第䞉癟六十四条" }, { "article_content": "第䞉癟二十九条の芏定に違反しお差金を授受するこずを目的ずする行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\nただし、刑法第癟八十六条の芏定の適甚を劚げない。", "article_number": "365", "article_title": "第䞉癟六十五条" }, { "article_content": "第癟六十䞀条、第癟䞃十六条、第二癟六十䞃条又は第二癟九十八条の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "366", "article_title": "第䞉癟六十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の拘犁刑若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第四条第二項、第五十五条第䞃十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第九十䞀条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟五条、第癟六条又は第二癟䞃十二条第二項の芏定に違反した者\n第八十六条第䞉項、第九十六条の十九第䞉項第九十六条の二十五第四項又は第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。若しくは第九十六条の二十八第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第八十六条の二第䞀項若しくは第九十六条の二十九の芏定による察象議決暩保有届出曞を提出せず、又は虚停の蚘茉をした察象議決暩保有届出曞を提出した者\n第二癟条第䞉項若しくは第四項第二癟四十条の十䞀においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。又は第䞉癟䞉十五条第二項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定による申請曞又は添付曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者\n第二癟十䞉条の二第䞀項若しくは第二癟四十条の十䞉第䞀項に芏定する事項を衚瀺せず、又は虚停の衚瀺をした者\n第二癟十䞉条の二第二項又は第二癟四十条の十䞉第二項の芏定に違反した者\n第二癟十䞃条第䞀項の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、若しくは同項に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付した者又は同条第二項に芏定する方法により圓該事項を欠いた提䟛若しくは虚停の事項の提䟛をした者\n第二癟二十条第䞀項の芏定に違反しお、通知せず、若しくは同項に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面により通知した者又は同条第二項においお読み替えお準甚する第二癟十䞃条第二項に芏定する方法により圓該事項を欠いた通知若しくは虚停の事項の通知をした者\n第二癟二十条の二第䞀項の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、若しくは同項に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付した者又は同条第二項においお準甚する第二癟十䞃条第二項に芏定する方法により圓該事項を欠いた提䟛若しくは虚停の事項の提䟛をした者\n第二癟四十四条第䞀項の芏定に違反しお、その名称䞭に商品先物取匕協䌚であるず誀認されるおそれのある文字を甚いた者", "article_number": "367", "article_title": "第䞉癟六十䞃条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる違反があ぀た堎合においおは、その行為をした商品取匕所、商品取匕所持株䌚瀟、商品取匕枅算機関又は協䌚の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、六月以䞋の拘犁刑若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第䞉条第䞀項、第䞉条の二第䞀項、第六十四条、第九十六条の䞉十䞃第䞀項、第癟䞃十条第二項又は第二癟四十二条第二項の芏定に違反したずき。\n第癟五十五条第二項又は第癟五十六条第二項の芏定による申請曞又は添付曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。", "article_number": "368", "article_title": "第䞉癟六十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第九十六条の十九第五項第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第癟䞀条第二項、第癟十五条、第癟九十䞃条の二、第癟九十八条第䞀項、第二癟四十条の八又は第二癟四十条の九第䞀項の芏定に違反した者\n第癟九十五条第䞀項、第癟九十六条若しくは第二癟四十条の六第䞀項の芏定による届出曞を提出せず、若しくは虚停の蚘茉をした届出曞を提出し、又は第癟九十五条第二項若しくは第二癟四十条の六第䞉項の芏定による添付曞類を提出せず、若しくは添付曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者\n第癟九十八条第二項又は第二癟四十条の九第二項の芏定に違反しお、第癟九十八条第䞀項若しくは第二癟四十条の九第䞀項の暙識又はこれらに類䌌する暙識を掲瀺し、又は公衆の閲芧に䟛した者\n第二癟䞉条第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。、第二癟四十条の䞃第䞀項又は第二癟䞃十六条第四項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第二癟十六条の芏定に違反しお、商品取匕所の定める受蚗契玄準則によらないで商品垂堎における取匕等の受蚗を内容ずする契玄を締結した者\n第二癟䞉十䞀条第二項又は第二癟四十条の二十二第二項の芏定による報告をせず、若しくは資料を提出せず、又は虚停の報告をし、若しくは虚停の資料の提出をした者\n第二癟䞃十九条第䞀項又は第二項の芏定による申請曞又は添付曞類に虚停の蚘茉をしおこれを提出した者\n第䞉癟二条第二項の芏定による報告をせず、若しくは資料を提出せず、又は虚停の報告をし、若しくは虚停の資料の提出をした者\n第䞉癟二十二条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは資料を提出せず、又は虚停の報告をし、若しくは虚停の資料の提出をした者\n第䞉癟二十二条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者\n第䞉癟䞉十四条第二項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十五条第䞉項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。、第䞉癟䞉十䞃条第䞀項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。又は第䞉癟四十九条第䞀項若しくは第九項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者", "article_number": "369", "article_title": "第䞉癟六十九条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる違反があ぀た堎合においおは、その行為をした商品取匕所、商品取匕枅算機関、協䌚又は委蚗者保護基金の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十九条第䞀項若しくは第八十五条第䞀項の芏定による届出曞を提出せず、若しくは虚停の蚘茉をした届出曞を提出し、又は第十九条第二項若しくは第八十五条第二項の芏定による添付曞類を提出せず、若しくは添付曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。\n第䞃十条又は第九十五条の芏定に違反したずき。\n第八十八条第䞀項又は第二癟六条第䞉項第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反したずき。\n第癟䞃十条第䞉項又は第二癟五十条第䞉項前段の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第癟䞃十䞀条の芏定による届出をせず、若しくは虚停の届出をし、又は同条の芏定による曞類を添付せず、若しくは虚停の蚘茉をした曞類を添付したずき。\n第二癟五十条第二項の芏定による申請曞又は添付曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。\n第䞉癟五条第四項又は第䞉癟八条第五項の芏定に違反しお報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。", "article_number": "370", "article_title": "第䞉癟䞃十条" }, { "article_content": "第十䞀条第九項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十五条第䞀項の芏定に違反しお、同項に芏定する調査蚘録簿等に同項に芏定する電子公告調査に関し法務省什で定めるものを蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をし、又は調査蚘録簿等を保存しなか぀た者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "370_2", "article_title": "第䞉癟䞃十条の二" }, { "article_content": "法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この条においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務又は財産に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第䞉癟五十六条第䞉号及び第四号を陀く。\n五億円以䞋の眰金刑\n第䞉癟五十八条の二、第䞉癟六十条及び第䞉癟六十䞀条\n䞉億円以䞋の眰金刑\n第䞉癟六十二条第四号及び第五号を陀く。\n二億円以䞋の眰金刑\n第䞉癟六十䞉条第二号、第四号、第五号、第十号、第十䞀号、第十䞉号及び第十四号\n䞀億円以䞋の眰金刑\n第䞉癟五十䞃条第䞀号及び第䞉号から第䞃号たで、第䞉癟五十八条、第䞉癟六十二条第四号及び第五号、第䞉癟六十䞉条第二号、第四号、第五号、第十号、第十䞀号、第十䞉号及び第十四号を陀く。、第䞉癟六十四条、第䞉癟六十䞃条、第䞉癟六十八条、第䞉癟六十九条第八号、第十号及び第十䞀号を陀く。、第䞉癟䞃十条第䞃号を陀く。䞊びに前条\n各本条の眰金刑\n前項の芏定により第䞉癟五十六条第䞉号及び第四号を陀く。の違反行為に぀き法人又は人に眰金刑を科する堎合における時効の期間は、同条の眪に぀いおの時効の期間による。\n第䞀項の芏定により法人でない団䜓を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "371", "article_title": "第䞉癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる違反があ぀た堎合においおは、その行為をした商品取匕所の圹員仮理事䞊びに仮取締圹及び仮執行圹を含む。又は枅算人は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第䞃十䞃条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第四癟八十四条第䞀項の芏定に違反しお、砎産手続開始の申立おをするこずを怠぀たずき。\n枅算の結了を遅延させる目的をも぀お第䞃十䞃条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第四癟九十九条第䞀項の期間を䞍圓に定めたずき。\n第䞃十䞃条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第五癟条第䞀項の芏定に違反しお、債務を匁枈したずき。\n第九十六条の䞉第䞀項の芏定に違反しお、自䞻芏制委員の過半数を瀟倖取締圹に遞定しなか぀たずき。\n第九十六条の十四第䞀項の芏定に違反しお、議事録を備え眮かなか぀たずき。\n第九十六条の十六の芏定による名簿を公衆の瞊芧に䟛するこずを怠぀たずき。\n第癟䞉十条第䞀項又は第四項の芏定による通知をするこずを怠り、又は䞍正の通知をしたずき。\n第癟䞉十四条第䞀項の芏定による登蚘をするこずを怠぀たずき。", "article_number": "372", "article_title": "第䞉癟䞃十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n第十䞀条第九項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十六条第䞉項の芏定に違反しお、報告をせず、又は虚停の報告をした者\n正圓な理由がないのに、第十䞀条第九項においお準甚する䌚瀟法第九癟五十䞀条第二項各号又は第九癟五十五条第二項各号に掲げる請求を拒んだ者\n正圓な理由がないのに、第九十六条の十四第二項又は第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。に芏定する閲芧又は謄写を拒んだ者", "article_number": "372_2", "article_title": "第䞉癟䞃十二条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第二癟二十条の䞉又は第二癟四十条の十九においお準甚する金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋第十条第䞀項の芏定に違反しお勧誘方針を定めず、又は同条第䞉項の芏定に違反しおこれを公衚しなか぀た者\n第二癟二十䞀条第䞀項又は第二項の芏定に違反しお商品取匕責任準備金を積み立おず、又はこれを䜿甚した者", "article_number": "373", "article_title": "第䞉癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる違反があ぀た堎合においおは、その行為をした商品取匕所の発起人、圹員仮理事䞊びに仮取締圹及び仮執行圹を含む。若しくは枅算人、協䌚の圹員仮理事を含む。又は委蚗者保護基金の圹員仮理事及び仮監事を含む。若しくは枅算人は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第十䞀条第九項においお準甚する䌚瀟法第九癟四十䞀条の芏定に違反しお、同条の調査を求めなか぀たずき。\n第十六条第二項の芏定による届出をしなか぀たずき。\n第五十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第六十䞃条若しくは第六十八条の二第䞀項若しくは第二項第䞃十䞃条第二項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。、第䞃十六条第二項、第九十䞉条第䞀項若しくは第二項、第九十四条第二項、第九十六条第二項、第癟䞉条第䞀項、第癟䞃条、第癟十䞀条、第癟十二条、第癟二十䞉条第䞀項、第癟二十五条第䞀項、第癟四十四条第䞀項、第癟四十四条の二第䞀項若しくは第六項、第癟四十四条の䞉第䞀項、第癟四十四条の四第四項、第癟四十四条の五第䞀項、第癟四十四条の十二第二項、第癟四十四条の十䞉第䞀項、第癟四十四条の二十䞀第二項又は第癟䞃十九条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第五十䞃条第五項第䞃十䞃条第二項及び第九十䞉条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十䞉条第䞉項、第癟二十五条第䞉項、第癟四十四条第䞉項、第癟四十四条の二第八項、第癟四十四条の䞉第䞉項、第癟四十四条の四第六項、第癟四十四条の五第䞉項、第癟四十四条の十二第四項、第癟四十四条の十䞉第䞉項又は第癟四十四条の二十䞀第四項の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに、曞面若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を䞻務省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は曞面の謄本若しくは抄本の亀付若しくは電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お䞻務省什で定めるものにより提䟛するこず若しくは圓該事項を蚘茉した曞面の亀付を拒んだずき。\n第䞃十䞃条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第五癟二条の芏定に違反しお、䌚員商品取匕所の財産を分配したずき。\n第八十䞃条の芏定に違反しお、同条に芏定する事項を公衆の瞊芧に䟛しないずき。\n第八十八条第二項、第二癟六条第四項第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。、第二癟五十条第䞉項埌段又は第二癟六十二条第二項の芏定に違反しお、届出を怠぀たずき。\n第九十九条第䞉項又は第四項の芏定による報告をしなか぀たずき。\n第癟二十二条第䞀項の芏定に違反しお組織倉曎の手続をしたずき。\n第癟二十四条第二項若しくは第五項の芏定これらの芏定を第癟四十四条第六項、第癟四十四条の二第四項及び第癟四十四条の䞉第六項においお準甚する堎合を含む。又は第癟四十四条の十䞀第二項若しくは第五項の芏定これらの芏定を第癟四十四条の十九においお準甚する堎合を含む。に違反しお、商品取匕所の組織倉曎又は合䜵をしたずき。\nこの法埋の芏定による公告又はこの法埋においお準甚する䌚瀟法の芏定による公告をするこずを怠り、又は䞍正の公告をしたずき。\nこの法埋の芏定による登蚘第癟䞉十四条第䞀項の芏定によるものを陀く。をするこずを怠぀たずき。\nこの法埋においお準甚する䌚瀟法の芏定に定める調査を劚げたずき。\n商品取匕所の創立総䌚又は䌚員総䌚に察し、虚停の申述を行い、又は事実を隠蔜したずき。\n定欟、䌚員名簿、取匕参加者名簿、議事録、財産目録、貞借察照衚、損益蚈算曞、業務報告曞、剰䜙金凊分案、損倱凊理案又は決算報告曞に蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、又は虚停の蚘茉若しくは蚘録をしたずき。\n第二癟五十二条の芏定に違反しお、同条の協䌚員の名簿を公衆の瞊芧に䟛しないずき。\n第二癟䞃十五条第二項又は第䞉癟二十条の芏定に違反したずき。\n第六章の芏定により䞻務倧臣の認可を受けなければならない堎合においお、その認可を受けなか぀たずき。\n第二癟八十䞉条第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n第二癟八十六条第五項又は第䞉癟二十䞉条の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞉癟条に芏定する業務以倖の業務を行぀たずき。\n第䞉癟䞉条第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n第䞉癟十八条第䞀項若しくは第二項に芏定する曞類を提出せず、又は虚停の曞類を提出したずき。\n第䞉癟十九条の芏定に違反しお経理をしたずき。\n第䞉癟二十䞃条の芏定に違反しお、委蚗者保護基金の残䜙財産を凊分したずき。", "article_number": "374", "article_title": "第䞉癟䞃十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第十五条第九項第八十条第四項、第癟䞉十䞉条第䞉項、第癟四十六条第四項、第癟五十五条第六項、第癟五十六条第䞃項、第癟六十九条第䞉項第癟䞃十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。、第癟九十四条、第二癟䞀条第二項第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。、第二癟二十九条、第二癟四十条の二十五、第二癟四十八条第二項、第二癟八十条第二項、第䞉癟䞉十䞉条第䞉項第䞉癟䞉十五条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉癟四十䞉条第䞉項第䞉癟四十五条においお読み替えお準甚する第䞉癟䞉十五条第四項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第九十六条の二十二第䞉項同条第五項、第九十六条の䞉十四第䞉項及び第四項、第九十六条の四十第五項䞊びに第九十六条の四十䞉においお準甚する堎合を含む。又は第癟五十八条第二項第癟五十九条第五項、第癟六十条第二項、第癟八十䞃条、第二癟四条第䞉項第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。、第二癟六条第六項第二癟四十条の十䞀においお準甚する堎合を含む。、第二癟䞉十䞃条、第二癟四十条の二十五、第二癟六十六条、第䞉癟二十四条第二項、第䞉癟䞉十九条第二項、第䞉癟四十条第二項第䞉癟四十五条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉癟四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による参考人に察する凊分に違反しお、陳述をせず、若しくは虚停の陳述をし、若しくは報告をせず、若しくは虚停の報告をした者又は鑑定人に察する凊分に違反しお、鑑定をせず、若しくは虚停の鑑定をした者\n第䞉癟四十九条の二第䞀項の芏定による商品デリバティブ取匕を行う者その他関係人又は参考人に察する凊分に違反しお、報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をした者", "article_number": "375", "article_title": "第䞉癟䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則で、「新法」ずは、この法埋による改正埌の商法をいい、「旧法」ずは、埓前の商法をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法は、特別の定めがある堎合を陀いおは、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。\nただし、旧法によ぀お生じた効力を劚げない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に商品取匕員である者が受けおいる改正前の第四十䞀条第䞀項の蚱可に぀いおの改正埌の同条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「四幎ごずに」ずあるのは、「商品取匕所法の䞀郚を改正する法埋昭和五十幎法埋第六十五号の斜行の日から起算しお四幎を経過する日たでにその曎新を受けなければ、又はその曎新埌四幎ごずに」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に改正埌の第四十䞃条の二第二項に芏定する支配関係を持぀おいる商品取匕員に぀いおの同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「遅滞なく」ずあるのは、「商品取匕所法の䞀郚を改正する法埋昭和五十幎法埋第六十五号の斜行の日から起算しお䞉十日を経過する日たでに」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭䞍動産登蚘法第四章の次に䞀章を加える改正芏定のうち第癟五十䞀条ノ䞉第二項から第四項たで、第癟五十䞀条ノ五及び第癟五十䞀条ノ䞃の芏定に係る郚分、第二条䞭商業登蚘法の目次の改正芏定䞊びに同法第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定のうち第癟十䞉条の二、第癟十䞉条の䞉、第癟十䞉条の四第䞀項、第四項及び第五項䞊びに第癟十䞉条の五の芏定に係る郚分䞊びに附則第八条から第十条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二幎十月䞀日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第五十四条の二の改正芏定、第九十二条の次に䞀条を加える改正芏定、第九十䞃条の二の改正芏定同条第二項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定䞭「売買取匕」を「取匕」に改める郚分及び同条第五項の改正芏定䞭「政什で」を「䞻務省什で」に改める郚分を陀く。、第九十䞃条の䞉第二項の改正芏定、第九十䞃条の四の改正芏定、第九十䞃条の十䞀第䞉項の改正芏定「匁枈契玄においお定める額」を「契玄匁枈額」に改める郚分に限る。、第癟四十六条の改正芏定「第五十二条第䞉項」の䞋に「、第五十四条の二第二項」を加える郚分に限る。、第癟六十䞀条第䞀号の改正芏定、第癟六十四条の改正芏定同条第二号の次に䞀号を加える郚分に限る。及び第癟六十六条第䞀号及び第二号の改正芏定「第五十二条第䞉項」の䞋に「、第五十四条の二第二項」を加える郚分に限る。は、平成䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に改正前の商品取匕所法以䞋「旧法」ずいう。第八条の二の蚱可を受けおいる商品取匕所は、改正埌の商品取匕所法以䞋「新法」ずいう。第八条の二の蚱可を受けお蚭立された商品取匕所ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に前項の芏定により新法第八条の二の蚱可を受けお蚭立されたずみなされた商品取匕所以䞋「旧法取匕所」ずいう。が開蚭しおいる商品垂堎以䞋「旧垂堎」ずいう。は、旧法取匕所が開蚭しおいる新法第二条第䞃項の商品垂堎ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に䞊堎されおいる旧垂堎に係る䞊堎商品は、旧法取匕所が新法第二条第四項の䞊堎商品ずしお定欟で定めたものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧垂堎で行われおいる売買取匕の皮類は、旧法取匕所が䞊堎商品に係る新法第二条第六項第䞀号又は第八項第䞀号ニに掲げる取匕ずしお定欟で定めたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第四十䞀条第䞀項の蚱可以䞋「旧法の蚱可」ずいう。を受けおいる者は、新法第四十䞀条第二項第䞀号に掲げる者に係る同条第䞀項の蚱可以䞋「新法の蚱可」ずいう。を受けたものずみなす。\n前項の芏定により新法の蚱可を受けたものずみなされた者に぀いおの新法第四十䞀条第四項の芏定の適甚に぀いおは、その者が旧法の蚱可を受けた日を新法の蚱可を受けた日ずみなす。\n第䞀項の芏定により新法の蚱可を受けたものずみなされた者に察する新法第四十六条第䞀項及び新法第四十䞃条第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行の日からその者が新法第四十䞀条第四項の蚱可の曎新を受けるたでの間は、新法第四十六条第䞀項䞭「次に掲げる堎合第二皮商品取匕受蚗業の蚱可を受けた商品取匕員にあ぀おは、第二号又は第䞉号に掲げる堎合」ずあるのは「第二号又は第䞉号に掲げる堎合」ず、新法第四十䞃条第䞀項第䞀号䞭「第四十䞉条第䞀項第䞀号、第䞀号の二又は第䞉号に掲げる事項第二皮商品取匕受蚗業の蚱可を受けた商品取匕員にあ぀おは、同項第䞀号又は第䞉号に掲げる事項」ずあるのは「第四十䞉条第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる事項」ずする。\n旧法第五十二条第䞀項又は旧法第癟二十䞉条の芏定により旧法の蚱可を取り消された者に぀いおの新法第二十四条第䞀項第䞉号及び第四号の芏定の適甚に぀いおは、その者は、その取消しの日においお、新法第五十二条第䞀項又は新法第癟二十䞉条の芏定により新法の蚱可を取り消されたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にその名称䞭に商品取匕員協䌚又は商品取匕員協䌚䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおいる者に぀いおは、新法第五十四条の四の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に䌚員が旧法第䞃十九条第䞀項の芏定により旧法取匕所に預蚗しおいる売買蚌拠金は、圓該䌚員が新法第䞃十九条第䞀項の芏定により圓該旧法取匕所に預蚗した取匕蚌拠金ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第九十䞃条の二第䞉項の指定を受けおいる者は、新法第九十䞃条の二第䞉項の指定を受けたものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "旧法取匕所は、この法埋の斜行の日から䞉十日以内に、玛争凊理芏皋を䜜成し、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\n新法第十五条第䞀項第四号及び第九項の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。\n䞻務倧臣は、旧法取匕所が第䞀項の芏定に違反した堎合には、その蚭立の蚱可を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めおその業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n前項の芏定による凊分に違反したずきは、その行為をした旧法取匕所の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n旧法取匕所の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が前項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その旧法取匕所に察しお前項の眰金刑を科する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、旧垂堎の開蚭の地及びこの法埋の斜行の際珟に䞊堎されおいる旧垂堎に係る䞊堎商品を、この法埋の斜行の日に、官報に公瀺するものずする。\n前項の芏定による公瀺に係る䞊堎商品に぀いおは、圓該䞊堎商品を新法第癟四十䞃条の二の芏定により公瀺された䞊堎商品ずみなしお、新法第癟四十五条の䞉の芏定を適甚する。\n新法第癟四十八条第䞀項の芏定は、第䞀項の䞻務倧臣に぀いお準甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第八条の芏定\n公垃の日\n第十五条の改正芏定同条第䞀項第四号の改正芏定を陀く。、第十䞃条の改正芏定、第二十条の改正芏定及び第癟四十䞃条の二の改正芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を経過した日\n第九十䞃条の芋出しの改正芏定及び同条第䞀項の改正芏定「委蚗手数料を城し、及び」を削る郚分に限る。\n平成十六幎十二月䞉十䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第二号に掲げる芏定の斜行前に同号の芏定による改正前の商品取匕所法第八条の二の芏定によりされた蚱可の申請であっお、同号に掲げる芏定の斜行の際、蚱可又は䞍蚱可の凊分がされおいないものに぀いおの蚱可又は䞍蚱可の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前条第二号に掲げる芏定の斜行前に同号の芏定による改正前の商品取匕所法第二十条第䞀項の芏定によりされた認可の申請であっお、同号に掲げる芏定の斜行の際、認可又は䞍認可の凊分がされおいないものに぀いおの認可又は䞍認可の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の商品取匕所法以䞋「旧法」ずいう。第八条の二の蚱可を受けおいる商品取匕所以䞋「旧法取匕所」ずいう。は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から䞉十日以内に、垂堎取匕監芖委員䌚芏皋を䜜成し、䞻務倧臣に認可の申請をしなければならない。\nこの法埋による改正埌の商品取匕所法以䞋「新法」ずいう。第十五条第䞀項第四号の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。\n䞻務倧臣は、旧法取匕所が第䞀項の芏定に違反した堎合には、その蚭立の蚱可を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めおその業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n前項の芏定による凊分に違反したずきは、その行為をした旧法取匕所の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n旧法取匕所の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が前項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その旧法取匕所に察しお䞉億円以䞋の眰金刑を科する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第四十䞀条第二項第䞀号に掲げる者又は同項第二号に掲げる者に係る同条第䞀項の蚱可以䞋「旧法の蚱可」ずいう。を受けおいる者は、圓該旧法の蚱可に係る商品垂堎を含む蚱可の皮類新法第癟二十六条第二項に芏定する蚱可の皮類をいう。以䞋同じ。に぀き、旧法の蚱可に係る商品垂堎を新法第癟二十八条第䞀項第四号の商品垂堎における取匕の受蚗等を行う商品垂堎ずしお、それぞれ新法第癟二十六条第二項第䞀号に掲げる者又は同項第二号に掲げる者に係る同条第䞀項の蚱可以䞋「新法の蚱可」ずいう。を受けたものずみなす。\n前項の芏定により新法の蚱可を受けたものずみなされる者であっお、同項の芏定により、䞀の蚱可の皮類に぀いお二以䞊の蚱可を受けたものずみなされるものに぀いおは、圓該二以䞊の蚱可を䞀の蚱可ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\n前二項の芏定により新法の蚱可を受けたものずみなされた者に぀いおの新法第癟二十六条第四項の芏定の適甚に぀いおは、その者が旧法の蚱可を受けた日前項の芏定により二以䞊の蚱可を䞀の蚱可ずみなされた者にあっおは、圓該二以䞊の蚱可のうち最埌の蚱可を受けた日を新法の蚱可を受けた日ずみなす。\n旧法第四十二条第䞀項の芏定により旧法の蚱可に付された条件は、新法第癟二十䞃条第䞀項の芏定により新法の蚱可に付された条件ずみなす。\n旧法第五十二条第䞀項又は旧法第癟二十䞉条の芏定により旧法の蚱可を取り消された者に぀いおの新法第二十四条第䞀項第䞉号及び第四号、第癟二十九条第䞀項第五号及び第八号䞊びに第二項、第癟䞉十六条の六第䞀項第䞀号、第癟䞉十六条の八第二号、第癟䞉十六条の九第䞀項第䞀号、第癟䞉十六条の二十八第䞀項第䞀号、第癟䞉十六条の䞉十二第䞀項第䞀号、第癟䞉十六条の四十䞉第䞀項第四号及び第五号䞊びに第癟䞉十六条の五十二の芏定の適甚に぀いおは、その者は、その取消しの日においお、新法第癟䞉十六条の二十䞃第䞀項又は新法第癟䞉十六条の䞉十二第䞀項の芏定により新法の蚱可を取り消されたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日前に旧法第四十六条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる堎合に぀いおの同項の蚱可が行われたものであっお、斜行日埌に埓たる営業所の開蚭又は本店若しくは埓たる営業所の䜍眮の倉曎がされるものに぀いおは、新法第癟䞉十二条第䞀項の芏定による届出を芁しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第九十䞀条の二第䞀項の芏定により商品取匕員旧法第四十䞀条第䞉項に芏定するものをいう。以䞋同じ。が旧法取匕所の行う登録を受けおいる倖務員旧法第九十䞀条の二第䞀項に芏定するものをいう。以䞋同じ。に぀いおは、新法第癟䞉十六条の四第䞀項の芏定により䞻務倧臣の行う登録を受けたものずみなす。\n旧法取匕所は、旧法第九十䞀条の二第䞀項の芏定による登録を受けおいる事項を斜行日から十日以内に䞻務倧臣に通知しなければならない。\n第䞀項の芏定により新法第癟䞉十六条の四第䞀項の芏定により商品取匕員が登録を受けたものずみなされる倖務員に぀いおの同条第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、圓該商品取匕員が旧法第九十䞀条の二第䞀項の芏定による登録を最埌に受けた日を新法第癟䞉十六条の四第䞀項の芏定による登録を受けた日ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にその名称䞭に商品先物取匕協䌚又は商品先物取匕協䌚の䌚員であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおいる者に぀いおは、新法第癟䞉十六条の䞉十九の芏定は、この法埋の斜行埌六月間は、適甚しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の際既に旧法第五十四条の䞉第䞀項に芏定する商品取匕員協䌚以䞋「旧法協䌚」ずいう。が蚭立されおいる堎合においおは、圓該旧法協䌚は、斜行日前においおも、新法第癟䞉十六条の四十䞀及び第癟䞉十六条の四十四の芏定の䟋により、定欟を倉曎し、䞻務倧臣の認可を受けるこずができる。\n旧法協䌚は、前項の認可を受けようずする堎合には、制裁芏皋及び玛争凊理芏皋を定め、䞻務倧臣の認可を䜵せお受けなければならない。\n新法第癟䞉十六条の四十䞉第䞀項第䞀号の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。\n第䞀項の認可を受けた定欟の倉曎䞊びに第二項の認可を受けた制裁芏皋及び玛争凊理芏皋は、斜行日にその効力を生ずるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎十二月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭蚌刞取匕法第四章の次に䞀章を加える改正芏定第䞃十九条の二十九第䞀項に係る郚分に限る。䞊びに同法第癟八十九条第二項及び第四項の改正芏定、第二十䞀条の芏定、第二十二条䞭保険業法第二線第十章第二節第䞀欟の改正芏定第二癟六十五条の六に係る郚分に限る。、第二十䞉条の芏定䞊びに第二十五条の芏定䞊びに附則第四十条、第四十二条、第五十八条、第癟䞉十六条、第癟四十条、第癟四十䞉条、第癟四十䞃条、第癟四十九条、第癟五十八条、第癟六十四条、第癟八十䞃条倧蔵省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟四十四号第四条第䞃十九号の改正芏定を陀く。及び第癟八十八条から第癟九十条たでの芏定\n平成十幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "附則第二条から第癟四十六条たで、第癟五十䞉条、第癟六十九条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日の前日においお次に掲げる埓前の審議䌚その他の機関の䌚長、委員その他の職員である者任期の定めのない者を陀く。の任期は、圓該䌚長、委員その他の職員の任期を定めたそれぞれの法埋の芏定にかかわらず、その日に満了する。\n略\n商品取匕所審議䌚", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略\n第五十五条䞭商品取匕所法第癟四十䞀条第䞀項の改正芏定", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第六章を第䞃章ずし、同章の前に䞀章を加える改正芏定第二癟九十九条及び第䞉癟十四条に係る郚分に限る。\nこの法埋による改正埌の商品取匕所法以䞋「新法」ずいう。第二癟九十䞉条の登録のうち最初のものの効力が生じた日\n附則第五条、第䞃条第䞀項、第十四条第䞀項及び第二項、第十八条、第十九条第䞀項から第四項たで及び第䞃項䞊びに第二十䞉条の芏定\nこの法埋の公垃の日\n附則第䞉十条及び第䞉十䞉条の芏定\n公垃の日から九月を超えない範囲内においお政什で定める日\n附則第䞉十䞀条の芏定\n電子公告制床の導入のための商法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十䞃号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の商品取匕所法以䞋「旧法」ずいう。第八条の二の蚱可を受けおいる商品取匕所は、新法第九条の蚱可を受けお蚭立された䌚員商品取匕所ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法の斜行前に商品取匕所に぀いお旧法第癟二条から第癟八条たでの芏定により旧法第癟九条第二項の商品取匕所登蚘簿に登蚘された事項は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。においお新法第二十条から第二十四条たで、第䞃十二条、第䞃十䞉条又は第癟四十䞃条の芏定により新法第二十五条第二項の䌚員商品取匕所登蚘簿に登蚘されたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第䞉十八条第䞀項の芏定により預蚗されおいる䌚員信認金附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる損害の賠償に充おるべきものを陀く。は、新法第癟䞀条第䞀項の芏定により預蚗されおいる信認金ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "商品取匕所は、斜行日たでに、新法第癟五十五条及び第癟五十六条の芏定の䟋により、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋及び垂堎取匕監芖委員䌚芏皋の倉曎をし、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nこの堎合においお、これらの認可の効力は、斜行日から生ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第䞃十九条第䞀項の芏定により預蚗されおいる取匕蚌拠金商品取匕所の䌚員の自己の蚈算による取匕に぀いおのものに限り、附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる損害の賠償に充おるべきものを陀く。は、圓該取匕蚌拠金が新法第癟五条第䞀号に掲げる方法による決枈が行われる取匕に぀いおのものである堎合にあっおは新法第癟䞉条第䞀項の芏定により預蚗されおいる取匕蚌拠金同項第䞀号に掲げる堎合においお同号の䌚員等が自己の蚈算においお行う商品垂堎における取匕に぀いお預蚗すべきものに限る。ず、圓該取匕蚌拠金が新法第癟五条第二号に掲げる方法による決枈が行われる取匕に぀いおのものである堎合にあっおは新法第癟䞃十九条第䞀項の芏定により預蚗されおいる取匕蚌拠金同項第䞀号に掲げる堎合にあっおは同号むに掲げる堎合においお同号むの䌚員等が自己の蚈算においお行う商品垂堎における取匕に぀いお預蚗すべきものに、同項第二号に掲げる堎合にあっおは同号むに掲げる堎合においお同号むの䌚員等が自己の蚈算においお枅算参加者に委蚗した商品枅算取匕に぀いお預蚗すべきものに限る。ずみなす。\n商品取匕所は、この法埋の斜行の際珟に旧法第䞃十九条第䞀項の芏定により預蚗されおいる取匕蚌拠金商品取匕所の䌚員に察し取匕を委蚗した者の蚈算による取匕に぀いおのものに限り、附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる損害の賠償に充おるべきものを陀く。を、この法埋の斜行埌遅滞なく、圓該取匕蚌拠金を預蚗した䌚員に返還しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前から旧法第八十䞀条第二項の芏定により商品取匕債務匕受業新法第二条第十二項に芏定する商品取匕債務匕受業をいう。以䞋同じ。に盞圓する業務を営んでいた商品取匕所は、継続しお圓該業務を行う堎合には、斜行日たでに、新法第癟䞃十䞉条の芏定の䟋により、䞻務倧臣の承認を受けなければならない。\nこの堎合においお、その承認の効力は、斜行日から生ずるものずする。\n商品取匕所が前項の芏定による承認を受けたずきは、この法埋の斜行の際珟に旧法第八十䞀条第䞉項の芏定により圓該商品取匕所に預蚗されおいる特別枅算負担金斜行日においお商品取匕枅算機関ずしおの圓該商品取匕所の枅算参加者ずなった䌚員が預蚗しおいるものに限り、附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる損害の賠償に充おるべきものを陀く。は、新法第癟八十条第䞀項の芏定により商品取匕枅算機関ずしおの圓該商品取匕所に預蚗されおいる枅算預蚗金ずみなす。\n商品取匕所は、この法埋の斜行の際珟に旧法第八十䞀条第䞉項の芏定により預蚗されおいる特別枅算負担金附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる損害の賠償に充おるべきものを陀く。のうち、前項の芏定により枅算預蚗金ずみなされたもの以倖のものを、この法埋の斜行埌遅滞なく、圓該特別枅算負担金を預蚗した䌚員に返還しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第八十四条の二第䞀項の芏定により預蚗されおいる特別担保金次条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる損害の賠償に充おるべきものを陀く。は、新法第癟九条第䞀項の芏定により預蚗されおいる特別担保金ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "商品取匕所の䌚員が斜行日前においお商品垂堎における取匕に基づく債務の䞍履行により他の䌚員又は商品取匕所に䞎えた損害の賠償に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "商品取匕所は、この法埋の斜行の際珟に旧法第九十䞃条の二第䞀項の芏定により預蚗されおいる受蚗業務保蚌金次項又は第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる払枡し又は取戻しに係るものを陀く。を、この法埋の斜行埌遅滞なく、圓該受蚗業務保蚌金を預蚗した䌚員に返還しなければならない。\n商品取匕所の䌚員に察し商品垂堎における取匕を委蚗した者が斜行日前においお旧法第九十䞃条の䞉第䞀項の芏定により行った請求に察する受蚗業務保蚌金の払枡しに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前においお、旧法第癟二十六条第䞀項の蚱可が効力を倱ったずき、又は同項の蚱可が取り消されたずきは、商品取匕員であった者が預蚗した受蚗業務保蚌金の払枡し及び取戻しに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "斜行日前においお、旧法第癟二十六条第䞀項の蚱可を取り消された堎合、同項の蚱可が効力を倱った堎合若しくは商品垂堎における取匕の受蚗が旧法若しくは商品取匕所の定欟で定めるずころにより停止された堎合又は斜行日においお同項の蚱可が効力を倱った堎合附則第十四条第四項の芏定により旧法第癟二十六条第䞀項の蚱可が効力を倱った堎合を陀く。であっお、商品取匕員であった者が斜行日たでにその受蚗に係る商品垂堎における取匕の決枈を結了しおいないずきは、圓該取匕に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、商品取匕所が附則第五条、第六条第二項、第䞃条第䞉項又は第十条第䞀項の芏定に違反した堎合には、その蚭立の蚱可を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n前項の芏定による凊分に違反したずきは、その行為をした商品取匕所の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n商品取匕所の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その商品取匕所の業務又は財産に関し、前項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その商品取匕所に察しお䞉億円以䞋の眰金刑を科する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "商品取匕員は、この法埋の斜行の際珟に旧法第九十䞃条第䞀項の芏定により委蚗蚌拠金ずしお預蚗を受けおいる金銭及び有䟡蚌刞䞻務省什で定めるものを陀く。を、この法埋の斜行埌遅滞なく、圓該取匕の決枈が新法第癟五条第䞀号に掲げる方法により行われる堎合にあっおは圓該取匕に係る商品垂堎を開蚭する商品取匕所に、圓該取匕の決枈が同条第二号に掲げる方法により行われる堎合にあっおは圓該取匕に぀いお商品取匕債務匕受業を行う商品取匕所に預蚗しなければならない。\n前項の芏定により商品取匕所に預蚗された金銭及び有䟡蚌刞は、新法第癟五条第䞀号に掲げる方法により決枈が行われる取匕に぀いおのものにあっおは新法第癟䞉条第䞀項の芏定により預蚗されおいる取匕蚌拠金同項第二号に掲げる堎合においお同号の委蚗者が預蚗すべきものに限る。ず、新法第癟五条第二号に掲げる方法により決枈が行われる取匕に぀いおのものにあっおは新法第癟䞃十九条第䞀項の芏定により預蚗されおいる取匕蚌拠金同項第䞀号に掲げる堎合にあっおは同号ロに掲げる堎合においお同号ロの委蚗者が預蚗すべきものに、同項第二号に掲げる堎合にあっおは同号ロに掲げる堎合においお同号ロの枅算取次委蚗者が預蚗すべきものに限る。ずみなす。\n䞻務倧臣は、商品取匕員が第䞀項の芏定に違反した堎合には、圓該商品取匕員の新法第癟九十条の蚱可を取り消し、六月以内の期間を定めお商品垂堎における取匕若しくは商品取匕受蚗業務新法第二条第十䞃項に芏定する商品取匕受蚗業務をいう。以䞋同じ。の停止を呜じ、商品取匕受蚗業務の方法の倉曎を呜じ、その他監督䞊必芁な事項を呜ずるこずができる。\n前項の芏定による呜什に違反した者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n商品取匕員の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その商品取匕員の業務又は財産に関し、前項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その商品取匕員に察しお䞉億円以䞋の眰金刑を科する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けようずする者は、斜行日前においおも、新法第癟九十二条の芏定の䟋により、その蚱可の申請をするこずができる。\n䞻務倧臣は、前項の芏定により蚱可の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新法第癟九十条から第癟九十四条たでの芏定の䟋により、その蚱可をするこずができる。\nこの堎合においお、その蚱可を受けた者は、斜行日においお新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\nこの法埋の斜行の際第䞀項の蚱可の申請に぀いお凊分が行われおいない堎合においおは、その凊分が行われるたでの間は、圓該申請を行った者この法埋の斜行の際珟に旧法第癟二十六条第䞀項の蚱可を受けおいる者に限る。は、新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n前二項の芏定により新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者に぀いおは、旧法第癟二十六条第䞀項の蚱可は、斜行日に、その効力を倱う。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "新法第癟九十䞃条第䞉項の芏定は、斜行日から起算しお䞉十日を経過した日以埌の商品取匕受蚗業務の廃止、合䜵合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立される法人が商品取匕受蚗業務を営たない堎合の圓該合䜵に限る。又は合䜵及び砎産以倖の理由による解散に぀いお適甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "新法第二癟十䞃条及び第二癟十八条の芏定は、この法埋の斜行埌に商品取匕員が締結した受蚗契玄新法第二癟十䞃条第䞀項に芏定する受蚗契玄をいう。に぀いお適甚する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第癟䞉十六条の四第䞀項の芏定による登録を受けおいる倖務員附則第十四条第二項又は第䞉項の芏定により新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者に係るものに限る。は、斜行日においお新法第二癟条第䞀項の芏定により登録を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、同条第六項の芏定は、適甚しない。\n前項の堎合においお、新法第二癟条第䞃項に芏定する期間は、旧法による登録又は登録の曎新の日から起算するものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "委蚗者保護䌚員制法人新法第二癟六十九条第四項に芏定する委蚗者保護䌚員制法人をいう。以䞋同じ。の発起人又は䌚員になろうずする者附則第十四条第二項の芏定により新法第癟九十条から第癟九十四条たでの芏定の䟋による蚱可を受けた者に限る。は、斜行日前においおも、新法第六章第二節の芏定の䟋により、定欟の䜜成、創立総䌚の開催その他委蚗者保護䌚員制法人の蚭立に必芁な行為及び委蚗者保護䌚員制法人ぞの加入に必芁な行為をするこずができる。\n前項の芏定により斜行日前においお蚭立された委蚗者保護䌚員制法人は、斜行日前においおも、新法第六章第䞉節の芏定の䟋により、新法第二癟九十䞉条の登録の申請及び新法第䞉癟二条第䞀項の業務芏皋の認可の申請䞊びにこれらに必芁な準備行為をするこずができる。\n䞻務倧臣は、前項の芏定により新法第二癟九十䞉条の登録の申請又は新法第䞉癟二条第䞀項の業務芏皋の認可の申請があった堎合には、新法第二癟九十䞉条から第二癟九十五条たで又は第䞉癟二条の芏定の䟋により、斜行日前においおも、その登録又は認可をするこずができる。\nこの堎合においお、その登録又は認可の効力は、斜行日から生ずるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "昭和五十幎十月䞉十䞀日に蚭立された瀟団法人商品取匕受蚗債務補償基金協䌚以䞋この条においお「補償基金協䌚」ずいう。は、政什で定める日たでの間、委蚗者保護䌚員制法人に察し、圓該補償基金協䌚が行う䞀切の業務䞊びにその有する䞀切の資産及び負債を圓該委蚗者保護䌚員制法人においお承継すべき旚を申し出るこずができる。\n委蚗者保護䌚員制法人は、前項の芏定による申出があった堎合においお、圓該申出を承諟しようずするずきは、圓該委蚗者保護䌚員制法人の総䌚新法第二癟八十五条第䞀項に芏定する総䌚をいう。次項及び第四項においお同じ。でその承認を埗なければならない。\n委蚗者保護䌚員制法人は、新法第二癟九十䞉条の登録前条第䞉項の芏定により斜行日前においお行う新法第二癟九十䞉条の芏定の䟋による登録を含む。以䞋この条においお同じ。の申請を行う堎合においお、既に前項の芏定による総䌚の承認の決議を埗おいるずきは、その登録の申請ず䜵せお補償基金協䌚からの承継に぀いおの認可を䞻務倧臣に申請しなければならない。\n委蚗者保護䌚員制法人は、新法第二癟九十䞉条の登録の申請の埌に第二項の芏定による総䌚の承認の決議を埗たずきは、遅滞なく、䞻務倧臣の認可を申請しなければならない。\n第䞉項又は前項の認可があったずきは、補償基金協䌚の行う業務䞊びにその有する資産及び負債は、圓該認可を受けた日その日が圓該認可に係る委蚗者保護䌚員制法人が新法第二癟九十䞉条の登録を受けた日前条第䞉項の芏定により斜行日前においお新法第二癟九十䞉条の芏定の䟋による登録を受けた堎合にあっおは斜行日前であるずきは、同日においお、委蚗者保護基金新法第二癟九十六条に芏定する委蚗者保護基金をいう。以䞋同じ。ずしおの圓該委蚗者保護䌚員制法人第八項及び第九項においお「委蚗者保護基金」ずいう。に承継されるものずし、補償基金協䌚は、その時においお解散するものずする。\nこの堎合においおは、他の法什䞭法人の解散及び枅算に関する芏定は、適甚しない。\n前項の芏定により補償基金協䌚が解散した堎合における解散の登蚘に぀いおは、政什で定める。\n委蚗者保護䌚員制法人が第䞉項の芏定により新法第二癟九十䞉条の登録の申請及び補償基金協䌚からの承継の認可の申請を同時に行った堎合における新法第二癟九十五条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「であるこず」ずあるのは、「であるこず商品取匕所法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第四十䞉号附則第十九条第䞉項の芏定により認可の申請が䜵せおされた登録の申請にあ぀おは、䞻務倧臣が圓該認可をしようずする堎合には、圓該認可の申請に係る補償基金協䌚の資産及び負債を含めお算定するものずする。」ずする。\n第五項の芏定により補償基金協䌚の業務の承継を受けた委蚗者保護基金は、新法第䞉癟䞀条の芏定にかかわらず、圓該承継に係る補償基金協䌚の業務次項においお「承継業務」ずいう。を行うこずができる。\n前項の委蚗者保護基金が承継業務のうち新法第二癟六十九条第䞉項第䞀号に掲げる業務に類䌌する業務ずしお䞻務省什で定める業務を行う堎合には、圓該業務は同号に掲げる業務ずみなす。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にその名称のうちに「委蚗者保護䌚員制法人」ずいう文字を甚いおいる者に぀いおは、新法第二癟䞃十䞀条第二項の芏定は、斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間は、適甚しない。\nこの法埋の斜行の際珟にその名称のうちに「委蚗者保護基金」ずいう文字を甚いおいる者に぀いおは、新法第二癟九十䞃条第二項の芏定は、斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間は、適甚しない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "斜行日前に旧法の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、新法に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、新法の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、商品先物垂堎を取り巻く瀟䌚経枈状況の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の商品取匕所制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十二条の芏定による改正埌の商品取匕所法以䞋この条においお「新商品取匕所法」ずいう。の芏定は、この法埋の斜行埌に行われる新商品取匕所法第二条第十䞃項に芏定する商品取匕受蚗業務に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に行われた第十二条の芏定による改正前の商品取匕所法第二条第十䞃項に芏定する商品取匕受蚗業務に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n商品取匕員新商品取匕所法第二条第十八項に芏定する商品取匕員をいう。が、この法埋の斜行前に新商品取匕所法第二癟十䞃条第䞀項に芏定する事項に盞圓する事項に぀いお新商品取匕所法第二癟十八条第䞀項の芏定の䟋により説明を行った堎合には、圓該説明を同項の芏定により行った説明ずみなしお、新商品取匕所法の芏定を適甚する。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第五条、第十䞃条第䞀項、第二十四条、第二十五条及び第二十八条の芏定\nこの法埋の公垃の日\n第䞀条及び附則第六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条䞊びに附則第四条、第䞃条第䞀項及び第二項、第八条第䞀項及び第䞃項を陀く。、第十四条、第十䞃条第䞉項及び第四項、第十八条から第二十条たで䞊びに第二十六条の芏定䞊びに附則第䞉十二条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の改正芏定八十の項䞭「第八十五条第䞀項の届出、同法」の䞋に「第九十六条の十九第䞀項の認可、同条第䞉項同法第九十六条の二十五第四項及び第九十六条の䞉十䞀第四項においお準甚する堎合を含む。の届出、同法第九十六条の二十五第䞀項若しくは第䞉項ただし曞の認可、同法第九十六条の二十八第䞉項若しくは第九十六条の二十九の届出、同法第九十六条の䞉十䞀第䞀項、」を加える郚分に限る。䞊びに附則第四十二条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "海倖商品垂堎における先物取匕の受蚗等に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第六十五号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "海倖商品取匕業者前条の芏定による廃止前の海倖商品垂堎における先物取匕の受蚗等に関する法埋以䞋「旧海倖商品先物取匕法」ずいう。第二条第五項に芏定する海倖商品取匕業者をいう。が、斜行日前に成立した旧海倖商品先物取匕法第二条第六項に芏定する海倖先物契玄に係る売付け又は買付けに基づく債務の履行を完了しおいないずきは、第䞉条の芏定による改正埌の商品先物取匕法以䞋「新法」ずいう。第癟九十条第䞀項の蚱可を受けないでも、圓該債務の履行を完了するこずができる。\nこの堎合においお、圓該債務の履行に係る旧海倖商品先物取匕法の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正前の商品取匕所法第癟十二条第二項の芏定による報告で、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に行われおいないものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "商品取匕所は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日たでに、第䞀条の芏定による改正埌の商品取匕所法第癟五十五条及び第癟五十六条の芏定の䟋により、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる定欟、業務芏皋、受蚗契玄準則、玛争凊理芏皋及び垂堎取匕監芖委員䌚芏皋の倉曎をし、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nこの堎合においお、これらの認可の効力は、同号に掲げる芏定の斜行の日から生ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、商品取匕所が前条の芏定に違反した堎合には、その蚭立の蚱可を取り消し、又は䞀幎以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n前項の芏定による凊分に違反したずきは、その行為をした商品取匕所の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n商品取匕所の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その商品取匕所の業務又は財産に関し、前項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その商品取匕所に察しお䞉億円以䞋の眰金刑を科する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けようずする者は、斜行日前においおも、新法第癟九十二条の芏定の䟋により、その蚱可の申請をするこずができる。\n䞻務倧臣は、前項の芏定により蚱可の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新法第癟九十条から第癟九十四条たでの芏定の䟋により、その蚱可をするこずができる。\nこの堎合においお、その蚱可を受けた者は、斜行日においお新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\nこの法埋の斜行の際第䞀項の蚱可の申請に぀いお凊分が行われおいない堎合においおは、その凊分が行われるたでの間は、圓該申請を行った者は、新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなす。\n商品取匕員第䞉条の芏定による改正前の商品取匕所法以䞋「旧法」ずいう。第二条第十八項に芏定する商品取匕員をいう。以䞋同じ。であった者前二項の芏定により新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者を陀く。が、斜行日たでにその受蚗に係る商品垂堎における取匕を結了しおいないずきは、圓該取匕に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第癟九十䞃条第五項の芏定は、商品取匕員であった者第䞉項の芏定により新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者に限る。が第䞀項の蚱可の申請に぀いお䞍蚱可の凊分を受けた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新法第癟九十䞃条第䞉項の芏定は、次項に芏定する堎合を陀き、斜行日から起算しお䞉十日を経過した日以埌の商品先物取匕業新法第二条第二十二項に芏定する商品先物取匕業をいう。以䞋同じ。の廃止、合䜵合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立される法人が商品先物取匕業を行わない堎合の圓該合䜵に限る。又は合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由による解散以䞋この条においお「廃止等」ずいう。に぀いお適甚する。\n斜行日前に商品取匕員であった者であっお、前条第䞀項の蚱可を申請した者以䞋この条においお「特定商品取匕員」ずいう。が、斜行日から起算しお䞉十日以内に商品先物取匕業の廃止等をしようずするずきは、その日の䞉十日前たでに、新法第癟九十䞃条第䞉項の芏定の䟋により、その旚を公告するずずもに、すべおの営業所の公衆の目に぀きやすい堎所に掲瀺しなければならない。\n特定商品取匕員は、前項の芏定による公告をしたずきは、盎ちに、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n特定商品取匕員は、第二項の芏定による公告をした堎合においおは、圓該特定商品取匕員が行った委蚗者の蚈算による商品垂堎における取匕を速やかに結了し、か぀、商品垂堎における取匕に぀き委蚗者から預蚗を受けた財産及びその蚈算においお自己が占有する財産を遅滞なく返還しなければならない。\n次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第二項の芏定による公告をせず、又は虚停の公告をした者\n第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n特定商品取匕員の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その特定商品取匕員の業務に関し、前項の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その特定商品取匕員に察しお䞉癟䞇円以䞋の眰金刑を科する。\n斜行日前にされた第二項の芏定による公告及び掲瀺は、新法第癟九十䞃条第䞉項の芏定によりされた公告及び掲瀺ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にその商号又は名称䞭に商品先物取匕業者であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおいる者に぀いおは、新法第癟九十䞃条の二の芏定は、斜行日以埌六月間は、適甚しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "商品先物取匕業者新法第二条第二十䞉項に芏定する商品先物取匕業者をいい、附則第䞃条第䞉項の芏定により新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされおいる者を含む。以䞋同じ。は、斜行日以埌最初に商品取匕契玄新法第二条第二十四項に芏定する商品取匕契玄をいう。以䞋同じ。の申蟌みを顧客新法第二条第二十五項第䞃号及び第八号に掲げる者に限る。から受けた堎合であっお、斜行日前に、圓該顧客に察し、斜行日以埌に圓該顧客が新法第癟九十䞃条の四第䞀項の芏定による申出ができる旚を新法第癟九十䞃条の䞉の芏定の䟋により告知しおいるずきには、圓該顧客に察し、同条に芏定する告知をしたものずみなす。\n商品先物取匕業者は、斜行日以埌最初に商品取匕契玄特定圓業者新法第二条第二十六項に芏定する特定圓業者をいう。以䞋この項においお同じ。が売買等を業ずしお行っおいる物品又はこれに関連する物品ずしお新法第癟九十䞃条の䞃の䞻務省什で定めるものを新法第二条第二十䞃項に芏定する取匕察象商品ずする同条第十五項に芏定する商品デリバティブ取匕に関するものに限る。の申蟌みを顧客特定圓業者に限る。から受けた堎合であっお、斜行日前に、圓該顧客に察し、斜行日以埌に圓該顧客が新法第癟九十䞃条の八第䞀項の芏定による申出ができる旚を新法第癟九十䞃条の䞃の芏定の䟋により告知しおいるずきには、圓該顧客に察し、同条に芏定する告知をしたものずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第二癟条第䞀項の芏定による登録を受けおいる倖務員附則第䞃条第二項又は第䞉項の芏定により新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた商品取匕員に係るものに限る。は、斜行日においお新法第二癟条第䞀項の芏定により登録を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、同条第六項の芏定は適甚しない。\n前項の堎合においお、新法第二癟条第䞃項に芏定する期間は、旧法による登録又は登録の曎新の日から起算するものずする。\n商品先物取匕業者は、斜行日から六月間は、新法第二癟条第二項の芏定にかかわらず、同条第䞀項の芏定により登録を受けた倖務員以倖の者に倖務員の職務商品垂堎における取匕等旧法第二条第十六項に芏定する商品垂堎における取匕等をいい、同条第十五項に芏定する商品枅算取匕を陀く。の受蚗又は委蚗の勧誘を陀く。を行わせるこずができる。\nその者に぀きその期間内に新法第二癟条第䞀項の登録を申請した堎合においお、その申請に぀いお登録をする旚の通知を受ける日又はその申請に぀いおその期間の経過埌登録をしない旚の通知を受ける日たでの間も、同様ずする。\nこの法埋の斜行の際珟に存する旧法第二癟条第五項の芏定による登録原簿は、新法第二癟条第五項の芏定による登録原簿ずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "斜行日以埌に締結される商品取匕契玄に぀いお、斜行日前に新法第二癟十䞃条第䞀項に芏定する事項に盞圓する事項に぀いお同項の芏定の䟋により曞面を亀付しおいるずき、又は同条第二項の芏定の䟋により同条第䞀項に芏定する曞面に蚘茉すべき事項を提䟛しおいるずきは、商品先物取匕業者は、同項の芏定により曞面を亀付したものずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "斜行日以埌に締結される商品取匕契玄に぀いお、斜行日前に新法第二癟十䞃条第䞀項に芏定する事項に盞圓する事項に぀いお新法第二癟十八条第䞀項の芏定の䟋により説明をしおいるずきは、商品先物取匕業者は、同項の芏定により説明をしたものずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第䞃条第二項の芏定により新法第癟九十条第䞀項の芏定による蚱可を受けたものずみなされた者であっお、新法第二癟二十五条第䞀項又は第二癟二十八条第䞀項の認可を受けようずする者は、斜行日前においおも、新法第二癟二十五条又は第二癟二十八条の芏定の䟋により、その認可の申請をするこずができる。\n䞻務倧臣は、前項の芏定により認可の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新法第二癟二十五条又は第二癟二十八条の芏定の䟋により、その認可をするこずができる。\nこの堎合においお、その認可を受けた者は、斜行日においお新法第二癟二十五条第䞀項又は第二癟二十八条第䞀項の認可を受けたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に特定商品先物取匕仲介業商品先物取匕業者の委蚗を受けお、圓該商品先物取匕業者のために新法第二条第二十二項第二号から第五号たでに芏定する媒介のいずれかを業ずしお行うこずをいう。以䞋この条においお同じ。を行っおいる者以䞋この条においお「仮商品先物取匕仲介業者」ずいう。は、斜行日から六月間圓該期間内に新法第二癟四十条の二第䞀項の登録の拒吊の凊分があったずき、又は次項の芏定により読み替えお適甚する新法第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により特定商品先物取匕仲介業の廃止を呜じられたずきは、圓該凊分のあった日又は圓該廃止を呜じられた日たでの間は、新法第癟九十条第䞀項及び第二癟四十条の二第䞀項の芏定にかかわらず、匕き続き特定商品先物取匕仲介業を行うこずができる。\n仮商品先物取匕仲介業者同条の登録の拒吊の凊分を受けず、か぀、次項の芏定により読み替えお適甚する新法第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により特定商品先物取匕仲介業の廃止を呜じられおいない者に限る。が斜行日から起算しお六月以内に新法第二癟四十条の二第䞀項の登録の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間も、同様ずする。\n前項の芏定により匕き続き特定商品先物取匕仲介業を行う堎合においおは、仮商品先物取匕仲介業者を新法第二条第二十九項に芏定する商品先物取匕仲介業者ずみなしお、新法第二癟四十条の十二から第二癟四十条の二十二たで、第二癟四十条の二十䞉第䞀項第二号を陀く。及び第二癟四十条の二十六の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。\nこの堎合においお、新法第二癟四十条の十䞉第䞀項第二号䞭「商品先物取匕仲介業者である旚及び圓該商品先物取匕仲介業者の登録番号」ずあるのは「仮商品先物取匕仲介業者である旚」ず、新法第二癟四十条の二十䞉第䞀項䞭「第二癟四十条の二第䞀項の登録を取り消し」ずあるのは「特定商品先物取匕仲介業の廃止を呜じ」ずする。\n個人である仮商品先物取匕仲介業者が前項の芏定により読み替えお適甚する新法第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により特定商品先物取匕仲介業の廃止を呜じられた堎合における新法第二癟四十条の五第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、その者が圓該廃止を呜じられた日から起算しお五幎を経過する日たでの間は、その者を新法第十五条第二項第䞀号ヘに該圓する者ずみなす。\n法人である仮商品先物取匕仲介業者が第二項の芏定により読み替えお適甚する新法第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により特定商品先物取匕仲介業の廃止を呜じられた堎合における新法第二癟四十条の五第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓該廃止を呜じられた法人である仮商品先物取匕仲介業者を新法第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により新法第二癟四十条の二第䞀項の登録を取り消された者ず、圓該廃止を呜じられた日を新法第二癟四十条の二十䞉第䞀項による新法第二癟四十条の二第䞀項の登録の取消しの日ずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にその商号又は名称䞭に商品先物取匕仲介業者であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおいる者に぀いおは、新法第二癟四十条の八の芏定は、斜行日以埌六月間は、適甚しない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の際珟に旧法第二癟四十䞀条第䞀項に芏定する商品先物取匕協䌚以䞋この項においお「旧法協䌚」ずいう。が蚭立されおいる堎合又はこの法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間に旧法協䌚が蚭立された堎合においおは、旧法協䌚は、同日たでに、新法第二癟四十䞀条第䞀項に芏定する商品先物取匕協䌚ずなるために必芁な定欟、制裁芏皋及び玛争凊理芏皋の倉曎をし、䞻務倧臣の認可を受けるこずができる。\n前項の認可があったずきは、同項に芏定する定欟、制裁芏皋及び玛争凊理芏皋の倉曎は、斜行日にその効力を生ずる。\n附則第䞃条第二項の芏定により新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者は、斜行日前においおも、新法第二癟四十䞃条の芏定の䟋により、新法第二癟四十五条の認可の申請をするこずができる。\n䞻務倧臣は、前項の芏定により認可の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新法第二癟四十五条から第二癟四十八条たでの芏定の䟋により、その認可をするこずができる。\nこの堎合においお、その認可を受けた者は、斜行日においお新法第二癟四十五条の認可を受けたものずみなす。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "新法第二癟䞃十条に芏定する委蚗者保護基金以䞋この条から附則第二十二条たでにおいお「新委蚗者保護基金」ずいう。の発起人又は䌚員になろうずする者附則第䞃条第二項の芏定により新法第癟九十条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた者であっお、囜内の営業所又は事務所においお新法第二条第二十二項第䞀号又は第二号に掲げる行為を業ずしお行おうずするものに限る。は、斜行日前においおも、新法第六章第二癟䞃十九条及び第二癟八十条を陀く。の芏定の䟋により、定欟の䜜成、創立総䌚の開催その他新委蚗者保護基金の蚭立に必芁な行為、新委蚗者保護基金ぞの加入に必芁な行為及び新委蚗者保護基金の成立の日を含む事業幎床の業務の運営に必芁な行為をするこずができる。\n新委蚗者保護基金の発起人は、斜行日前においおも、新法第二癟䞃十九条及び第二癟八十条の芏定の䟋により、新委蚗者保護基金の蚭立の認可の申請をし、䞻務倧臣の認可を受けるこずができる。\nこの堎合においお、認可の効力は、斜行日から生ずるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "旧法第二癟九十六条に芏定する委蚗者保護基金以䞋「旧委蚗者保護基金」ずいう。は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行日の前日たでの間次条においお「移行期間」ずいう。に、定欟の倉曎その他新委蚗者保護基金になるために必芁な行為をし、新法第二癟䞃十九条及び第二癟八十条の芏定の䟋により䞻務倧臣の認可を受けお、新委蚗者保護基金になるこずができる。\n前項の認可の効力は、斜行日から生ずるものずする。\n第䞀項の認可を受けた旧委蚗者保護基金に係る新法の適甚に぀いおは、同項の認可は、新委蚗者保護基金の蚭立の認可ずみなす。\n第䞀項の認可を受けた旧委蚗者保護基金に係る登蚘に぀いお必芁な事項は、政什で定める。\n第䞀項の認可を受けた旧委蚗者保護基金に係る新委蚗者保護基金は、新法第䞉癟条の芏定にかかわらず、同条第䞀号に掲げる業務に類䌌する業務ずしお䞻務省什で定める業務を行うこずができる。\nこの堎合においお、圓該業務は同号に掲げる業務ずみなしお、新法第䞉癟十䞉条及び第䞉癟䞃十四条第二十䞀号の芏定を適甚する。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項の認可に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "移行期間に前条第䞀項の認可を受けなかった旧委蚗者保護基金は、旧法第二癟九十条及び第䞉癟十二条の芏定にかかわらず、移行期間の満了の日に解散する。\n前項の堎合における解散及び枅算に぀いおは、旧法第二癟九十䞀条及び第二癟九十二条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同条䞭「委蚗者保護基金第二癟九十六条に芏定する委蚗者保護基金をいう。」ずあるのは、「委蚗者保護基金商品先物取匕法第二癟䞃十条に芏定する委蚗者保護基金をいう。」ず読み替えるものずする。\n前二項に定めるもののほか、前条第䞀項の認可を受けなかった旧委蚗者保護基金に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "旧委蚗者保護基金が附則第十九条第䞀項の認可を受けた堎合においお、この法埋の斜行の際珟に旧法第䞉癟条第䞀項の芏定により圓該旧委蚗者保護基金の䌚員である商品取匕員ずみなされおいる者は、圓該旧委蚗者保護基金に係る新委蚗者保護基金の䌚員である商品先物取匕業者ずみなしお、新法第䞉癟二条から第䞉癟十䞀条たでの芏定を適甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "旧委蚗者保護基金が附則第十九条第䞀項の認可を受けた堎合には、圓該旧委蚗者保護基金が斜行日前に行った旧法第䞉癟四条の認定に係る商品取匕員の䞀般委蚗者に察する支払に぀いおは、圓該旧委蚗者保護基金に係る新委蚗者保護基金が埓前の䟋により行うものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に特定店頭商品デリバティブ取匕新法第䞉癟四十九条第䞀項に芏定する特定店頭商品デリバティブ取匕をいう。以䞋この条においお同じ。を業ずしお行っおいる者は、斜行日から䞀月間は、同項の芏定による届出をしないで、特定店頭商品デリバティブ取匕を業ずしお行うこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第二十五条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況、商品先物取匕を取り巻く瀟䌚経枈状況の倉化等を勘案し、この法埋による改正埌の商品先物取匕制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第二条第二十八項の改正芏定「、デリバティブ取匕その他」を「若しくはデリバティブ取匕取匕の状況及び我が囜の資本垂堎に䞎える圱響その他の事情を勘案し、公益又は投資者保護のため支障を生ずるこずがないず認められるものずしお政什で定める取匕を陀く。又はこれらに付随し、若しくは関連する取匕ずしお」に改める郚分に限る。及び同法第二癟五条の二の䞉第九号の改正芏定、第四条の芏定、第五条䞭信蚗業法第四十九条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに附則第十䞉条及び第十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日が商品取匕所法及び商品投資に係る事業の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十四号の斜行の日前である堎合には、前条芋出しを含む。䞭「商品先物取匕法」ずあるのは「商品取匕所法」ず、「、店頭商品デリバティブ取匕」を「若しくは店頭商品デリバティブ取匕」に、「が匕き受けた」ずあるのは「が匕き受けた」ず、「商品取匕債務匕受業等」ずあるのは「商品取匕債務匕受業」ずする。\n前項に芏定する堎合においお、商品取匕所法及び商品投資に係る事業の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋第䞉条のうち、商品取匕所法昭和二十五幎法埋第二癟䞉十九号第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定䞭「、店頭商品デリバティブ取匕」ずあるのは「若しくは店頭商品デリバティブ取匕」ず、「加える」ずあるのは「加え、「商品取匕債務匕受業」を「商品取匕債務匕受業等」に改める」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定\n公垃の日\n第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第九条から第十䞀条たで、第二十条、第二十二条附則第二十条第䞀項に係る郚分に限る。、第二十䞃条、第二十九条第䞀号に係る郚分に限る。、第䞉十条第四号から第六号たでを陀く。、第䞉十䞀条附則第二十九条第䞀号及び第䞉十条第四号から第六号たでを陀く。に係る郚分に限る。及び第四十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に特定商品先物取匕業第二条の芏定による改正埌の商品先物取匕法以䞋この条及び次条においお「新商品先物取匕法」ずいう。第二条第䞀項第四号に芏定する電力次条第䞀項においお単に「電力」ずいう。に぀き新商品先物取匕法第二条第二十二項第五号に掲げる行為を業ずしお行うこずをいう。以䞋この条においお同じ。を行っおいる者以䞋この条及び次条第䞀項においお「仮商品先物取匕業者」ずいう。は、斜行日から起算しお六月間圓該期間内に新商品先物取匕法第癟九十条第䞀項の蚱可の申請に぀いお䞍蚱可の凊分があったずき、又は次項の芏定により読み替えお適甚する新商品先物取匕法第二癟䞉十六条第䞀項の芏定により特定商品先物取匕業の廃止を呜じられたずきは、圓該凊分のあった日又は圓該廃止を呜じられた日たでの間は、新商品先物取匕法第癟九十条第䞀項の芏定にかかわらず、匕き続き特定商品先物取匕業を行うこずができる。\n仮商品先物取匕業者同項の蚱可の申請に぀いお䞍蚱可の凊分を受けず、か぀、次項の芏定により読み替えお適甚する新商品先物取匕法第二癟䞉十六条第䞀項の芏定により特定商品先物取匕業の廃止を呜じられおいない者に限る。が斜行日から起算しお六月以内に新商品先物取匕法第癟九十条第䞀項の蚱可の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお蚱可又は䞍蚱可の凊分があるたでの間も、同様ずする。\n前項の芏定により匕き続き特定商品先物取匕業を行う堎合においおは、仮商品先物取匕業者を新商品先物取匕法第二条第二十䞉項に芏定する商品先物取匕業者ずみなしお、新商品先物取匕法第二癟十䞉条、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条第䞉号、第四号及び第八号を陀く。、第二癟十四条の二から第二癟十五条たで、第二癟十䞃条、第二癟十八条、第二癟十九条第二項、第二癟二十条から第二癟二十条の䞉たで、第二癟二十条の四第二項、第二癟二十二条、第二癟䞉十䞀条、第二癟䞉十二条及び第二癟䞉十六条第䞀項第二号から第四号たでを陀く。の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。\nこの堎合においお、新商品先物取匕法第二癟十䞉条の二第䞀項第二号䞭「商品先物取匕業者である旚」ずあるのは「仮商品先物取匕業者電気事業法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十二号附則第䞉十二条第䞀項に芏定する仮商品先物取匕業者をいう。である旚」ず、新商品先物取匕法第二癟䞉十六条第䞀項䞭「第癟九十条第䞀項の蚱可を取り消し」ずあるのは「特定商品先物取匕業電気事業法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十二条第䞀項に芏定する特定商品先物取匕業をいう。の廃止を呜じ」ずする。\n仮商品先物取匕業者が前項の芏定により読み替えお適甚する新商品先物取匕法第二癟䞉十六条第䞀項の芏定により特定商品先物取匕業の廃止を呜じられた堎合における新商品先物取匕法第癟九十䞉条第䞀項第四号の芏定の適甚に぀いおは、圓該廃止を呜じられた仮商品先物取匕業者を新商品先物取匕法第二癟䞉十六条第䞀項の芏定により新商品先物取匕法第癟九十条第䞀項の蚱可を取り消された者ず、圓該廃止を呜じられた日を圓該蚱可の取消しの日ずみなす。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に特定商品先物取匕仲介業電力に぀き、仮商品先物取匕業者の委蚗を受けお、圓該仮商品先物取匕業者のために新商品先物取匕法第二条第二十二項第五号に芏定する媒介を業ずしお行うこずをいう。以䞋この条においお同じ。を行っおいる者以䞋この条においお「仮商品先物取匕仲介業者」ずいう。は、斜行日から起算しお六月間圓該期間内に新商品先物取匕法第二癟四十条の二第䞀項の登録の拒吊の凊分があったずき、又は次項の芏定により読み替えお適甚する新商品先物取匕法第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により特定商品先物取匕仲介業の廃止を呜じられたずきは、圓該凊分のあった日又は圓該廃止を呜じられた日たでの間は、新商品先物取匕法第癟九十条第䞀項及び第二癟四十条の二第䞀項の芏定にかかわらず、匕き続き特定商品先物取匕仲介業を行うこずができる。\n仮商品先物取匕仲介業者同項の登録の拒吊の凊分を受けず、か぀、次項の芏定により読み替えお適甚する新商品先物取匕法第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により特定商品先物取匕仲介業の廃止を呜じられおいない者に限る。が斜行日から起算しお六月以内に新商品先物取匕法第二癟四十条の二第䞀項の登録の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間も、同様ずする。\n前項の芏定により匕き続き特定商品先物取匕仲介業を行う堎合においおは、仮商品先物取匕仲介業者を新商品先物取匕法第二条第二十九項に芏定する商品先物取匕仲介業者ずみなしお、新商品先物取匕法第二癟四十条の十二から第二癟四十条の二十たで、第二癟四十条の二十二、第二癟四十条の二十䞉第䞀項第二号を陀く。及び第二癟四十条の二十六の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。\nこの堎合においお、新商品先物取匕法第二癟四十条の十䞉第䞀項第二号䞭「商品先物取匕仲介業者である旚及び圓該商品先物取匕仲介業者の登録番号」ずあるのは「仮商品先物取匕仲介業者電気事業法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十二号附則第䞉十䞉条第䞀項に芏定する仮商品先物取匕仲介業者をいう。である旚」ず、新商品先物取匕法第二癟四十条の二十䞉第䞀項䞭「第二癟四十条の二第䞀項の登録を取り消し」ずあるのは「特定商品先物取匕仲介業電気事業法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十䞉条第䞀項に芏定する特定商品先物取匕仲介業をいう。の廃止を呜じ」ずする。\n個人である仮商品先物取匕仲介業者が前項の芏定により読み替えお適甚する新商品先物取匕法第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により特定商品先物取匕仲介業の廃止を呜じられた堎合における新商品先物取匕法第二癟四十条の五第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、その者が圓該廃止を呜じられた日から起算しお五幎を経過する日たでの間は、その者を新商品先物取匕法第十五条第二項第䞀号ヘに該圓する者ずみなす。\n法人である仮商品先物取匕仲介業者が第二項の芏定により読み替えお適甚する新商品先物取匕法第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により特定商品先物取匕仲介業の廃止を呜じられた堎合における新商品先物取匕法第二癟四十条の五第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓該廃止を呜じられた法人である仮商品先物取匕仲介業者を新商品先物取匕法第二癟四十条の二十䞉第䞀項の芏定により新商品先物取匕法第二癟四十条の二第䞀項の登録を取り消された者ず、圓該廃止を呜じられた日を圓該登録の取消しの日ずみなす。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たで、第四十四条、第四十䞃条、第五十䞃条、第五十九条、第六十䞀条、第六十八条及び第䞃十条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条の芏定䞊びに附則第十八条、第十九条、第二十六条、第二十䞃条附則第二十六条第䞀項に係る郚分に限る。、第䞉十二条、第四十䞀条第四項、第四十四条、第四十五条第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第四十六条附則第四十四条及び第四十五条第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。に係る郚分に限る。、第五十条第五項、第五十四条、第六十䞉条第四項、第䞃十䞉条、第䞃十四条及び第九十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭電気事業法目次の改正芏定「電気事業者」を「電気事業者等の」に、「䟛絊呜什等」を「灜害等ぞの察応」に、「第䞉十䞉条」を「第䞉十四条」に、「第䞉十四条」を「第䞉十四条の二」に改める郚分に限る。、同法第二十六条の次に二条を加える改正芏定、同法第二十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第二十䞃条の十二の改正芏定、同法第二十䞃条の二十六第䞀項の改正芏定、同法第二十䞃条の二十九の改正芏定、同法第二章第䞃節第䞀欟の欟名の改正芏定、同法第二十八条の改正芏定、同法第二十八条の四十第五号の改正芏定、同節第五欟の欟名の改正芏定、同法第䞉十䞀条の前に芋出しを付する改正芏定、同節第六欟䞭第䞉十四条を第䞉十四条の二ずする改正芏定、同節第五欟に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十九条第九号の改正芏定及び同法第癟二十条第四号の改正芏定、第五条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第六条䞭電気事業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第四項の改正芏定「第六十六条の十䞀」を「第六十六条の十」に改める郚分に限る。及び同法附則第二十䞉条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第九条から第十二条たで及び第二十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定\n什和六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" } ]
商品先物取匕法 この文曞には 664 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、商品取匕所の組織、商品垂堎における取匕の管理等に぀いお定め、その健党な運営を確保するずずもに、商品先物取匕業を行う者の業務の適正な運営を確保するこず等により、商品の䟡栌の圢成及び売買その他の取匕䞊びに商品垂堎における取匕等の受蚗等を公正にするずずもに、商品の生産及び流通を円滑にし、も぀お囜民経枈の健党な発展及び商品垂堎における取匕等の受蚗等における委蚗者等の保護に資するこずを目的ずする。
null
平成八幎政什第二癟䞉十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=408CO0000000235_20150801_000000000000000
囜䌚等移転審議䌚什
[ { "article_content": "囜䌚等移転審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができる。\n郚䌚に属すべき委員及び専門委員は、䌚長が指名する。\n郚䌚に郚䌚長を眮き、䌚長の指名する委員がこれに圓たる。\n郚䌚長は、郚䌚の事務を掌理する。\n郚䌚長に事故があるずきは、郚䌚に属する委員のうちから郚䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "審議䌚は、委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開くこずができない。\n審議䌚の議事は、出垭した委員の過半数をもっお決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。\n前二項の芏定は、郚䌚の議事に぀いお準甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "事務局に、事務局次長䞀人関係のある他の職を占める者をもっお充おられるものずする。を眮く。\n事務局次長は、事務局長を助け、局務を敎理する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "事務局に、参事官䞀人関係のある他の職を占める者をもっお充おられるものずする。を眮く。\n参事官は、呜を受けお局務に関する重芁事項の調査審議に参画する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什に定めるもののほか、審議䌚の運営に関し必芁な事項は、䌚長が審議䌚に諮っお定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
囜䌚等移転審議䌚什 この文曞には 6 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 囜䌚等移転審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができる。 郚䌚に属すべき委員及び専門委員は、䌚長が指名する。 郚䌚に郚䌚長を眮き、䌚長の指名する委員がこれに圓たる。 郚䌚長は、郚䌚の事務を掌理する。 郚䌚長に事故があるずきは、郚䌚に属する委員のうちから郚䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。
null
平成䞉幎倧蔵省什第䞉十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=403M50000040033_20170601_000000000000000
土地評䟡審議䌚に係る土地の評䟡に぀いおの基本的事項等に関する省什
[ { "article_content": "土地評䟡審議䌚什平成䞉幎政什第癟䞃十五号第䞉条に芏定する財務省什で定める事項は、郜道府県における土地の甚途別䜏居、商業又は工業の別の䞻芁な暙準地における単䜍面積圓たりの土地又は借地暩借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第二条第䞀号に芏定する借地暩をいう。に係る䟡額ずする。\n前項に芏定する䞻芁な暙準地ずは、宅地で、土地の甚途が同質ず認められるたずたりのある地域においお、土地の利甚状況、面積、圢状等が圓該地域においお通垞であるず認められるもので囜皎局長が定めたものをいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜皎局長は、盞続皎法昭和二十五幎法埋第䞃十䞉号第二十六条の二第䞀項に芏定する土地評䟡審議䌚の意芋に基づいお土地の評䟡に関する事項を定めたずきは、土地を有する者の䟿宜にも配慮しお、圓該事項を速やかに囜皎局及び皎務眲においお閲芧に䟛するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
土地評䟡審議䌚に係る土地の評䟡に぀いおの基本的事項等に関する省什 この文曞には 3 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 土地評䟡審議䌚什平成䞉幎政什第癟䞃十五号第䞉条に芏定する財務省什で定める事項は、郜道府県における土地の甚途別䜏居、商業又は工業の別の䞻芁な暙準地における単䜍面積圓たりの土地又は借地暩借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第二条第䞀号に芏定する借地暩をいう。に係る䟡額ずする。 前項に芏定する䞻芁な暙準地ずは、宅地で、土地の甚途が同質ず認められるたずたりのある地域においお、土地の利甚状況、面積、圢状等が圓該地域においお通垞であるず認められるもので囜皎局長が定めたものをいう。
null
昭和二十五幎法埋第九十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325AC1000000095_20250601_504AC0000000068
䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、別に法埋で定めるものを陀き、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第六十四条第䞀項に芏定する絊䞎に関する法埋ずしお、囜家公務員法第二条に芏定する䞀般職に属する職員以䞋「職員」ずいう。の絊䞎に関する事項を定めるこずを目的ずする。\nこの法埋の芏定は、囜家公務員法のいかなる条項をも廃止し、若しくは修正し、又はこれに代わるものではない。\nこの法埋の芏定が囜家公務員法の芏定に矛盟する堎合においおは、その芏定は、圓然その効力を倱う。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "人事院は、この法埋の斜行に関し、次に掲げる暩限を有する。\nこの法埋第六条の二第䞀項及び第八条第䞀項を陀く。第䞃号においお同じ。の実斜及びその技術的解釈に必芁な人事院芏則を制定し、及び人事院指什を発するこず。\n第六条に芏定する俞絊衚の適甚範囲を決定するこず。\n職員の絊䞎額を研究しお、その適圓ず認める改定を囜䌚及び内閣に同時に勧告するこず、この法埋の実斜及びその実際の結果に関するすべおの事項に぀いお調査するずずもに、その調査に基づいお調敎を呜ずるこず䞊びに必芁に応じ、この法埋の目的達成のため適圓ず認める勧告を付しおその研究調査の結果を囜䌚及び内閣に同時に報告するこず。\n新たに職員ずな぀た堎合及び職員が䞀の職務の玚から他の職務の玚に移぀た堎合の俞絊䞊びに同䞀玚内における昇絊の基準に関し人事院芏則を制定し、及び人事院指什を発するこず。\n絊䞎を決定する諞条件の地域差に察応する絊䞎に関する適圓ず認める措眮を囜䌚及び内閣に同時に勧告するため、党囜の各地における生蚈費等の調査研究を行うこず。\n第二十䞀条の芏定による職員の苊情の申立おを受理し、及びこれを審査するこず。\nこの法埋の完党な実斜を確保し、その責めに任ずるこず。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋に基く絊䞎は、第五条第二項に芏定する堎合を陀く倖、珟金で支払わなければならない。\nいかなる絊䞎も、法埋又は人事院芏則に基かずに職員に察しお支払い、又は支絊しおはならない。\n公務に぀いお生じた実費の匁償は、絊䞎には含たれない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "各職員の受ける俞絊は、その職務の耇雑、困難及び責任の床に基き、䞔぀、勀劎の匷床、勀務時間、勀劎環境その他の勀務条件を考慮したものでなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "俞絊は、䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋平成六幎法埋第䞉十䞉号。以䞋「勀務時間法」ずいう。第十䞉条第䞀項に芏定する正芏の勀務時間以䞋単に「正芏の勀務時間」ずいう。による勀務に察する報酬であ぀お、この法埋に定める俞絊の特別調敎額、本府省業務調敎手圓、初任絊調敎手圓、専門スタッフ職調敎手圓、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓、通勀手圓、単身赎任手圓、特殊勀務手圓、特地勀務手圓第十四条の芏定による手圓を含む。第十九条の九においお同じ。、超過勀務手圓、䌑日絊、倜勀手圓、宿日盎手圓、管理職員特別勀務手圓、期末手圓及び勀勉手圓を陀いた党額ずする。\n宿舎、食事、制服その他これらに類する有䟡物が職員に支絊され、又は無料で貞䞎される堎合においおは、これを絊䞎の䞀郚ずし、別に法埋で定めるずころにより、その職員の俞絊額を調敎する。\n䜆し、この調敎は、囜家公務員宿舎法昭和二十四幎法埋第癟十䞃号に定める公邞及び無料宿舎に぀いおは行わない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "俞絊衚の皮類は、次に掲げるずおりずし、各俞絊衚の適甚範囲は、それぞれ圓該俞絊衚に定めるずころによる。\n行政職俞絊衚別衚第䞀\n行政職俞絊衚䞀\n行政職俞絊衚二\n専門行政職俞絊衚別衚第二\n皎務職俞絊衚別衚第䞉\n公安職俞絊衚別衚第四\n公安職俞絊衚䞀\n公安職俞絊衚二\n海事職俞絊衚別衚第五\n海事職俞絊衚䞀\n海事職俞絊衚二\n教育職俞絊衚別衚第六\n教育職俞絊衚䞀\n教育職俞絊衚二\n研究職俞絊衚別衚第䞃\n医療職俞絊衚別衚第八\n医療職俞絊衚䞀\n医療職俞絊衚二\n医療職俞絊衚䞉\n犏祉職俞絊衚別衚第九\n専門スタッフ職俞絊衚別衚第十\n指定職俞絊衚別衚第十䞀\n前項の俞絊衚以䞋単に「俞絊衚」ずいう。は、第二十二条及び附則第䞉項に芏定する職員以倖のすべおの職員に適甚するものずする。\n職員の職務は、その耇雑、困難及び責任の床に基づきこれを俞絊衚に定める職務の玚指定職俞絊衚の適甚を受ける職員にあ぀おは、同衚に定める号俞に分類するものずし、その分類の基準ずなるべき暙準的な職務の内容は、人事院が定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "指定職俞絊衚の適甚を受ける職員䌚蚈怜査院及び人事院の職員を陀く。の号俞は、囜家行政組織に関する法什の趣旚に埓い、及び前条第䞉項の芏定に基づく分類の基準に適合するように、か぀、予算の範囲内で、及び人事院の意芋を聎いお内閣総理倧臣の定めるずころにより、決定する。\nこの堎合においお、内閣総理倧臣は、職員の適正な勀務条件の確保の芳点からする人事院の意芋に぀いおは、十分に尊重するものずする。\n䌚蚈怜査院及び人事院の指定職俞絊衚の適甚を受ける職員の号俞は、囜家行政組織に関する法什の趣旚に埓い、及び前条第䞉項の芏定に基づく分類の基準に適合するように、か぀、予算の範囲内で、及び人事院の定めるずころにより、決定する。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣、各省倧臣、䌚蚈怜査院長若しくは人事院総裁以䞋各庁の長ずいう。又は各庁の長の委任を受けた者は、人事院の定めるずころに埓い、それぞれその所属の職員が、その毎月の俞絊の支絊を受けるよう、この法埋を適甚しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、囜家行政組織に関する法什の趣旚に埓い、及び第六条第䞉項の芏定に基づく分類の基準に適合するように、か぀、予算の範囲内で、及び人事院の意芋を聎いお、職務の玚の定数䌚蚈怜査院及び人事院の職員の職務の玚の定数を陀く。を蚭定し、又は改定するこずができる。\nこの堎合においお、内閣総理倧臣は、職員の適正な勀務条件の確保の芳点からする人事院の意芋に぀いおは、十分に尊重するものずする。\n人事院は、囜家行政組織に関する法什の趣旚に埓い、及び第六条第䞉項の芏定に基づく分類の基準に適合するように、か぀、予算の範囲内で、䌚蚈怜査院及び人事院の職員の職務の玚の定数を蚭定し、又は改定するこずができる。\n職員の職務の玚は、前二項の職員の職務の玚ごずの定数の範囲内で、か぀、人事院芏則で定める基準に埓い決定する。\n新たに俞絊衚指定職俞絊衚を陀く。の適甚を受ける職員ずな぀た者の号俞は、人事院芏則で定める初任絊の基準に埓い決定する。\n職員が䞀の職務の玚から他の職務の玚に移぀た堎合指定職俞絊衚の適甚を受ける職員が他の俞絊衚の適甚を受けるこずずな぀た堎合を含む。又は䞀の官職から同じ職務の玚の初任絊の基準を異にする他の官職に移぀た堎合における号俞は、人事院芏則で定めるずころにより決定する。\n職員指定職俞絊衚の適甚を受ける職員を陀く。の昇絊は、人事院芏則で定める日に、同日前においお人事院芏則で定める日以前䞀幎間における圓該職員の勀務成瞟に応じお、行うものずする。\nこの堎合においお、同日の翌日から昇絊を行う日の前日たでの間に圓該職員が囜家公務員法第八十二条の芏定による懲戒凊分を受けたこずその他これに準ずるものずしお人事院芏則で定める事由に該圓したずきは、これらの事由を䜵せお考慮するものずする。\n前項の芏定により職員次項各号に掲げる職員を陀く。以䞋この項においお同じ。を昇絊させるか吊か及び昇絊させる堎合の昇絊の号俞数は、前項前段に芏定する期間の党郚を良奜な成瞟で勀務し、か぀、同項埌段の芏定の適甚を受けない職員の昇絊の号俞数を四号俞行政職俞絊衚䞀の適甚を受ける職員でその職務の玚が䞃玚以䞊であるもの䞊びに同衚及び専門スタッフ職俞絊衚以倖の各俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚がこれに盞圓するものずしお人事院芏則で定める職員にあ぀おは䞉号俞、専門スタッフ職俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚が二玚であるものにあ぀おは䞀号俞ずするこずを暙準ずしお人事院芏則で定める基準に埓い決定するものずする。\n次の各号に掲げる職員の第六項の芏定による昇絊は、圓該各号に掲げる職員の区分に応じ同項前段に芏定する期間における圓該職員の勀務成瞟が圓該各号に定める堎合に該圓し、か぀、同項埌段の芏定の適甚を受けない堎合に限り行うものずし、昇絊させる堎合の昇絊の号俞数は、勀務成瞟に応じお人事院芏則で定める基準に埓い決定するものずする。\n五十五歳人事院芏則で定める職員にあ぀おは、五十六歳以䞊の幎霢で人事院芏則で定めるものを超える職員専門スタッフ職俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚が二玚以䞊であるものを陀く。\n特に良奜である堎合\n専門スタッフ職俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚が䞉玚又は四玚であるもの\n次に掲げる職員の職務の玚の区分に応じ、それぞれ次に定める堎合\n侉箚\n特に良奜である堎合\n四玚\n極めお良奜である堎合\n職員の昇絊は、その属する職務の玚における最高の号俞を超えお行うこずができない。\n職員の昇絊は、予算の範囲内で行わなければならない。\n第六項から前項たでに芏定するもののほか、職員の昇絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。\n囜家公務員法第六十条の二第二項に芏定する定幎前再任甚短時間勀務職員以䞋「定幎前再任甚短時間勀務職員」ずいう。の俞絊月額は、圓該定幎前再任甚短時間勀務職員に適甚される俞絊衚の定幎前再任甚短時間勀務職員の欄に掲げる基準俞絊月額のうち、第䞉項の芏定により圓該定幎前再任甚短時間勀務職員の属する職務の玚に応じた額に、勀務時間法第五条第二項の芏定により定められた圓該定幎前再任甚短時間勀務職員の勀務時間を同条第䞀項に芏定する勀務時間で陀しお埗た数を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "俞絊は、毎月䞀回、その月の十五日以埌の日のうち人事院芏則で定める日に、その月の月額の党額を支絊する。\nただし、人事院芏則の定めるずころにより、特に必芁ず認められる堎合には、月の䞀日から十五日たで及び月の十六日から末日たでの各期間内の日に、その月の月額の半額ず぀を支絊するこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新たに職員ずな぀た者には、その日から俞絊を支絊し、昇絊、降絊等により俞絊額に異動を生じた者には、その日から新たに定められた俞絊を支絊する。\n䜆し、離職した囜家公務員が即日職員にな぀たずきは、その日の翌日から俞絊を支絊する。\n職員が離職したずきは、その日たで俞絊を支絊する。\n職員が死亡したずきは、その月たで俞絊を支絊する。\n第䞀項又は第二項の芏定により俞絊を支絊する堎合であ぀お、月若しくは前条ただし曞に芏定する各期間以䞋この項においお「期間」ずいう。の初日から支絊するずき以倖のずき、又はその期間の末日たで支絊するずき以倖のずきは、その俞絊額は、その期間の珟日数から勀務時間法第六条第䞀項及び第四項、第䞃条䞊びに第八条の芏定に基づく週䌑日の日数を差し匕いた日数を基瀎ずしお日割りによ぀お蚈算する。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "人事院は、俞絊月額が、職務の耇雑、困難若しくは責任の床又は勀劎の匷床、勀務時間、勀劎環境その他の勀劎条件が同じ職務の玚に属する他の官職に比しお著しく特殊な官職に察し適圓でないず認めるずきは、その特殊性に基づき、俞絊月額に぀き適正な調敎額衚を定めるこずができる。\n前項の調敎額衚に定める俞絊月額の調敎額は、調敎前における俞絊月額の癟分の二十五をこえおはならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "人事院は、管理又は監督の地䜍にある職員の官職のうち人事院芏則で指定するものに぀いお、その特殊性に基き、俞絊月額に぀き適正な特別調敎額衚を定めるこずができる。\n前項の特別調敎額衚に定める俞絊月額の特別調敎額は、同項に芏定する官職を占める職員以䞋「管理監督職員」ずいう。の属する職務の玚における最高の号俞の俞絊月額の癟分の二十五を超えおはならない。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "行政職俞絊衚䞀、専門行政職俞絊衚、皎務職俞絊衚、公安職俞絊衚䞀、公安職俞絊衚二又は研究職俞絊衚の適甚を受ける職員管理監督職員を陀く。が次に掲げる業務に埓事する堎合は、圓該職員には、本府省業務調敎手圓を支絊する。\n囜の行政機関の内郚郚局ずしお人事院芏則で定めるもの以䞋この項においお「内郚郚局」ずいう。の業務圓該内郚郚局が眮かれる機関の長がその職務を行うために䜿甚する庁舎が所圚する地域以倖の地域に所圚する官眲における業務であ぀お、圓該庁舎における内郚郚局の業務ず同様な業務の特殊性及び困難性䞊びに職員の確保の困難性があるず認められないものずしお人事院芏則で定めるものを陀く。\n内郚郚局以倖の組織の業務であ぀お、前号に掲げる業務ず同様な業務の特殊性及び困難性䞊びに職員の確保の困難性があるず認められるものずしお人事院芏則で定めるもの\n本府省業務調敎手圓の月額は、行政職俞絊衚䞀の適甚を受ける職員にあ぀おは圓該職員の属する職務の玚、専門行政職俞絊衚、皎務職俞絊衚、公安職俞絊衚䞀、公安職俞絊衚二又は研究職俞絊衚の適甚を受ける職員にあ぀おは圓該職員の属する職務の玚に盞圓するず認められる行政職俞絊衚䞀の職務の玚であ぀お人事院芏則で定めるものにおける最高の号俞の俞絊月額に癟分の十を乗じお埗た額を超えない範囲内で人事院芏則で定める額ずする。\n前二項に芏定するもののほか、本府省業務調敎手圓の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "10_3", "article_title": "第十条の䞉" }, { "article_content": "次の各号に掲げる官職に新たに採甚された職員には、圓該各号に定める額を超えない範囲内の額を、第䞀号及び第二号に掲げる官職に係るものにあ぀おは採甚の日から䞉十五幎以内、第䞉号に掲げる官職に係るものにあ぀おは採甚の日から十幎以内、第四号に掲げる官職に係るものにあ぀おは採甚の日から五幎以内の期間、採甚の日第䞀号から第䞉号たでに掲げる官職に係るものにあ぀おは、採甚埌人事院芏則で定める期間を経過した日から䞀幎を経過するごずにその額を枛じお、初任絊調敎手圓ずしお支絊する。\n医療職俞絊衚䞀の適甚を受ける職員の官職のうち採甚による欠員の補充が困難であるず認められる官職で人事院芏則で定めるもの\n月額四十䞀䞇五千六癟円\n医孊又は歯孊に関する専門的知識を必芁ずし、か぀、採甚による欠員の補充が困難であるず認められる官職前号に掲げる官職を陀く。で人事院芏則で定めるもの\n月額五䞇千癟円\n科孊技術に関する高床な専門的知識を必芁ずし、か぀、採甚による欠員の補充が著しく困難であるず認められる官職前二号に掲げる官職を陀く。で人事院芏則で定めるもの\n月額十䞇円\n前䞉号に掲げる官職以倖の官職のうち特殊な専門的知識を必芁ずし、か぀、採甚による欠員の補充に぀いお特別の事情があるず認められる官職で人事院芏則で定めるもの\n月額二千五癟円\n前項の官職に圚職する職員のうち、同項の芏定により初任絊調敎手圓を支絊される職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められる職員には、同項の芏定に準じお、初任絊調敎手圓を支絊する。\n前二項の芏定により初任絊調敎手圓を支絊される職員の範囲、初任絊調敎手圓の支絊期間及び支絊額その他初任絊調敎手圓の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "10_4", "article_title": "第十条の四" }, { "article_content": "専門スタッフ職俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚が䞉玚であるものが極めお高床の専門的な知識経隓及び識芋を掻甚しお遂行するこずが必芁ずされる業務で重芁床及び困難床が特に高いものずしお人事院芏則で定める業務に埓事するこずを呜ぜられた堎合は、圓該職員には、圓該業務に埓事する間、専門スタッフ職調敎手圓を支絊する。\n専門スタッフ職調敎手圓の月額は、俞絊月額に癟分の十を乗じお埗た額ずする。\n前二項に芏定するもののほか、専門スタッフ職調敎手圓の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "10_5", "article_title": "第十条の五" }, { "article_content": "扶逊手圓は、扶逊芪族のある職員に察しお支絊する。\nただし、次項第䞀号及び第䞉号から第六号たでのいずれかに該圓する扶逊芪族以䞋「扶逊芪族たる配偶者、父母等」ずいう。に係る扶逊手圓は、行政職俞絊衚䞀の適甚を受ける職員でその職務の玚が九玚以䞊であるもの及び同衚以倖の各俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚がこれに盞圓するものずしお人事院芏則で定める職員以䞋「行䞀九玚以䞊職員等」ずいう。に察しおは、支絊しない。\n扶逊手圓の支絊に぀いおは、次に掲げる者で他に生蚈の途がなく䞻ずしおその職員の扶逊を受けおいるものを扶逊芪族ずする。\n配偶者届出をしないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。以䞋同じ。\n満二十二歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある子\n満二十二歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある孫\n満六十歳以䞊の父母及び祖父母\n満二十二歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある匟効\n重床心身障害者\n扶逊手圓の月額は、扶逊芪族たる配偶者、父母等に぀いおは䞀人に぀き六千五癟円行政職俞絊衚䞀の適甚を受ける職員でその職務の玚が八玚であるもの及び同衚以倖の各俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚がこれに盞圓するものずしお人事院芏則で定める職員以䞋「行䞀八玚職員等」ずいう。にあ぀おは、䞉千五癟円、前項第二号に該圓する扶逊芪族以䞋「扶逊芪族たる子」ずいう。に぀いおは䞀人に぀き䞀䞇円ずする。\n扶逊芪族たる子のうちに満十五歳に達する日埌の最初の四月䞀日から満二十二歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間以䞋「特定期間」ずいう。にある子がいる堎合における扶逊手圓の月額は、前項の芏定にかかわらず、五千円に特定期間にある圓該扶逊芪族たる子の数を乗じお埗た額を同項の芏定による額に加算した額ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新たに職員ずな぀た者に扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。がある堎合、行䞀九玚以䞊職員等から行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等がある堎合又は職員に次の各号のいずれかに掲げる事実が生じた堎合においおは、その職員は、盎ちにその旚を各庁の長又はその委任を受けた者に届け出なければならない。\n新たに扶逊芪族たる芁件を具備するに至぀た者がある堎合行䞀九玚以䞊職員等に扶逊芪族たる配偶者、父母等たる芁件を具備するに至぀た者がある堎合を陀く。\n扶逊芪族たる芁件を欠くに至぀た者がある堎合扶逊芪族たる子又は前条第二項第䞉号若しくは第五号に該圓する扶逊芪族が、満二十二歳に達した日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日の経過により、扶逊芪族たる芁件を欠くに至぀た堎合及び行䞀九玚以䞊職員等に扶逊芪族たる配偶者、父母等たる芁件を欠くに至぀た者がある堎合を陀く。\n扶逊手圓の支絊は、新たに職員ずな぀た者に扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。がある堎合においおはその者が職員ずな぀た日、行䞀九玚以䞊職員等から行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等がある堎合においおその職員に扶逊芪族たる子で前項の芏定による届出に係るものがないずきはその職員が行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た日、職員に扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。で同項の芏定による届出に係るものがない堎合においおその職員に同項第䞀号に掲げる事実が生じたずきはその事実が生じた日の属する月の翌月これらの日が月の初日であるずきは、その日の属する月から開始し、扶逊手圓を受けおいる職員が離職し、又は死亡した堎合においおはそれぞれその者が離職し、又は死亡した日、行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員から行䞀九玚以䞊職員等ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等で同項の芏定による届出に係るものがある堎合においおその職員に扶逊芪族たる子で同項の芏定による届出に係るものがないずきはその職員が行䞀九玚以䞊職員等ずな぀た日、扶逊手圓を受けおいる職員の扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。で同項の芏定による届出に係るものの党おが扶逊芪族たる芁件を欠くに至぀た堎合においおはその事実が生じた日の属する月これらの日が月の初日であるずきは、その日の属する月の前月をも぀お終わる。\nただし、扶逊手圓の支絊の開始に぀いおは、同項の芏定による届出が、これに係る事実の生じた日から十五日を経過した埌にされたずきは、その届出を受理した日の属する月の翌月その日が月の初日であるずきは、その日の属する月から行うものずする。\n扶逊手圓は、次の各号のいずれかに掲げる事実が生じた堎合においおは、その事実が生じた日の属する月の翌月その日が月の初日であるずきは、その日の属する月からその支絊額を改定する。\n前項ただし曞の芏定は、第䞀号又は第䞉号に掲げる事実が生じた堎合における扶逊手圓の支絊額の改定に぀いお準甚する。\n扶逊手圓を受けおいる職員に曎に第䞀項第䞀号に掲げる事実が生じた堎合\n扶逊手圓を受けおいる職員の扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。で第䞀項の芏定による届出に係るものの䞀郚が扶逊芪族たる芁件を欠くに至぀た堎合\n扶逊芪族たる配偶者、父母等及び扶逊芪族たる子で第䞀項の芏定による届出に係るものがある行䞀九玚以䞊職員等が行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た堎合\n扶逊芪族たる配偶者、父母等で第䞀項の芏定による届出に係るものがある行䞀八玚職員等が行䞀八玚職員等及び行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た堎合\n扶逊芪族たる配偶者、父母等で第䞀項の芏定による届出に係るもの及び扶逊芪族たる子で同項の芏定による届出に係るものがある職員で行䞀九玚以䞊職員等以倖のものが行䞀九玚以䞊職員等ずな぀た堎合\n扶逊芪族たる配偶者、父母等で第䞀項の芏定による届出に係るものがある職員で行䞀八玚職員等及び行䞀九玚以䞊職員等以倖のものが行䞀八玚職員等ずな぀た堎合\n職員の扶逊芪族たる子で第䞀項の芏定による届出に係るもののうち特定期間にある子でなか぀た者が特定期間にある子ずな぀た堎合", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "地域手圓は、圓該地域における民間の賃金氎準を基瀎ずし、圓該地域における物䟡等を考慮しお人事院芏則で定める地域に圚勀する職員に支絊する。\n圓該地域に近接する地域のうち民間の賃金氎準及び物䟡等に関する事情が圓該地域に準ずる地域に所圚する官眲で人事院芏則で定めるものに圚勀する職員に぀いおも、同様ずする。\n地域手圓の月額は、俞絊、俞絊の特別調敎額、専門スタッフ職調敎手圓及び扶逊手圓の月額の合蚈額に、次の各号に掲げる地域手圓の玚地の区分に応じお、圓該各号に定める割合を乗じお埗た額ずする。\n䞀玚地\n癟分の二十\n二玚地\n癟分の十六\n䞉玚地\n癟分の十五\n四玚地\n癟分の十二\n五玚地\n癟分の十\n六玚地\n癟分の六\n䞃玚地\n癟分の䞉\n前項の地域手圓の玚地は、人事院芏則で定める。", "article_number": "11_3", "article_title": "第十䞀条の䞉" }, { "article_content": "その蚭眮に特別の事情がある倧芏暡な空枯の区域であ぀お、圓該区域内における民間の事業所の蚭眮状況、圓該民間の事業所の埓業員の賃金等に特別の事情があるず認められるものずしお人事院芏則で定めるものに圚勀する職員には、前条の芏定によりこの条の芏定による地域手圓の支絊割合以䞊の支絊割合による地域手圓を支絊される堎合を陀き、前条の芏定にかかわらず、俞絊、俞絊の特別調敎額、専門スタッフ職調敎手圓及び扶逊手圓の月額の合蚈額に癟分の十六を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合を乗じお埗た月額の地域手圓を支絊する。", "article_number": "11_4", "article_title": "第十䞀条の四" }, { "article_content": "医療職俞絊衚䞀の適甚を受ける職員及び指定職俞絊衚の適甚を受ける職員医療業務に埓事する職員で人事院の定めるものに限る。には、前二条の芏定によりこの条の芏定による地域手圓の支絊割合以䞊の支絊割合による地域手圓を支絊される堎合を陀き、圓分の間、前二条の芏定にかかわらず、俞絊、俞絊の特別調敎額及び扶逊手圓の月額の合蚈額に癟分の十六を乗じお埗た月額の地域手圓を支絊する。", "article_number": "11_5", "article_title": "第十䞀条の五" }, { "article_content": "第十䞀条の䞉第䞀項の人事院芏則で定める地域に所圚する官眲又は同項の人事院芏則で定める官眲以䞋「地域手圓支絊官眲」ずいう。が特別の法埋に基づく官眲の移転に関する蚈画その他の特別の事情による移転人事院芏則で定める移転に限る。をした堎合においお、圓該移転の盎埌の官眲の所圚する地域若しくは官眲に係る地域手圓の支絊割合同条第二項各号に定める割合をいう。が圓該移転の日の前日の官眲の所圚しおいた地域若しくは官眲に係る地域手圓の支絊割合同条第二項各号に定める割合をいう。以䞋「移転前の支絊割合」ずいう。に達しないこずずなるずき、又は圓該移転の盎埌の官眲の所圚する地域若しくは官眲が同条第䞀項の人事院芏則で定める地域若しくは官眲に該圓しないこずずなるずきは、圓該移転をした官眲で人事院芏則で定めるもの以䞋「特別移転官眲」ずいう。に圚勀する職員人事院芏則で定める職員を陀く。には、前二条の芏定により圓該官眲に係るこの項の芏定による地域手圓の支絊割合以䞊の支絊割合による地域手圓を支絊される期間を陀き、前䞉条の芏定にかかわらず、人事院芏則の定めるずころにより、䞀定の期間、俞絊、俞絊の特別調敎額、専門スタッフ職調敎手圓及び扶逊手圓の月額の合蚈額に次の各号に掲げる特別移転官眲の区分に応じ圓該各号に定める割合で人事院芏則で定めるものを乗じお埗た月額の地域手圓を支絊する。\n地域手圓支絊官眲である特別移転官眲\n移転前の支絊割合を圓該官眲の所圚する地域又は圓該官眲に係る第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合に至るたで段階的に匕き䞋げた割合\n前号に掲げるもの以倖の特別移転官眲\n移転前の支絊割合を段階的に匕き䞋げた割合\n新たに蚭眮された官眲で特別移転官眲の移転ず同様の事情により蚭眮されたものずしお人事院芏則で定める官眲に圚勀する職員人事院芏則で定める職員を陀く。には、前二条の芏定により圓該官眲に係るこの項の芏定による地域手圓の支絊割合以䞊の支絊割合による地域手圓を支絊される期間を陀き、前䞉条の芏定にかかわらず、圓該官眲の蚭眮に関する事情、圓該官眲の蚭眮に䌎う職員の異動の状況等を考慮しお人事院芏則の定めるずころにより、䞀定の期間、俞絊、俞絊の特別調敎額、専門スタッフ職調敎手圓及び扶逊手圓の月額の合蚈額に前項各号の芏定に準じお人事院芏則で定める割合を乗じお埗た月額の地域手圓を支絊する。\n地域手圓支絊官眲が第䞀項に芏定する特別の事情に準ずるず認められる事情による移転人事院芏則で定める移転に限る。をした堎合においお、圓該移転の盎埌の官眲の所圚する地域若しくは官眲に係る地域手圓の支絊割合第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合をいう。が圓該移転の日の前日の官眲の所圚しおいた地域若しくは官眲に係る地域手圓の支絊割合同条第二項各号に定める割合をいう。に達しないこずずなるずき、又は圓該移転の盎埌の官眲の所圚する地域若しくは官眲が同条第䞀項の人事院芏則で定める地域若しくは官眲に該圓しないこずずなるずきは、圓該移転をした官眲で人事院芏則で定めるもの以䞋「準特別移転官眲」ずいう。に圚勀する職員圓該移転の日前から匕き続き準特別移転官眲に圚勀する職員その他これらの職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるものずしお人事院芏則で定める職員以䞋「移転職員等」ずいう。に限る。には、人事院芏則の定めるずころにより、第䞀項の芏定に準じお、地域手圓を支絊する。\n新たに蚭眮された官眲で準特別移転官眲の移転ず同様の事情により蚭眮されたものずしお人事院芏則で定める官眲に圚勀する職員人事院芏則で定める職員に限る。に぀いおも、圓該官眲の蚭眮に関する事情、圓該官眲の蚭眮に䌎う職員の異動の状況等を考慮しお人事院芏則の定めるずころにより、前項の芏定に準じお、地域手圓を支絊する。", "article_number": "11_6", "article_title": "第十䞀条の六" }, { "article_content": "第十䞀条の䞉第䞀項の人事院芏則で定める地域若しくは官眲若しくは第十䞀条の四の人事院芏則で定める空枯の区域に圚勀する職員がその圚勀する地域、官眲若しくは空枯の区域を異にしお異動した堎合又はこれらの職員の圚勀する官眲が移転した堎合これらの職員が圓該異動又は移転の日の前日に圚勀しおいた地域、官眲又は空枯の区域に匕き続き六箇月を超えお圚勀しおいた堎合その他圓該堎合ずの暩衡䞊必芁があるず認められる堎合ずしお人事院芏則で定める堎合に限る。においお、圓該異動若しくは移転以䞋この項においお「異動等」ずいう。の盎埌に圚勀する地域、官眲若しくは空枯の区域に係る地域手圓の支絊割合第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合又は第十䞀条の四の人事院芏則で定める割合をいう。以䞋この項においお「異動等埌の支絊割合」ずいう。が圓該異動等の日の前日に圚勀しおいた地域、官眲若しくは空枯の区域に係る地域手圓の支絊割合第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合又は第十䞀条の四の人事院芏則で定める割合をいい、人事院芏則で定める堎合には、圓該支絊割合を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合ずする。以䞋この項においお「異動等前の支絊割合」ずいう。に達しないこずずなるずき、又は圓該異動等の盎埌に圚勀する地域、官眲若しくは空枯の区域が第十䞀条の䞉第䞀項の人事院芏則で定める地域若しくは官眲若しくは第十䞀条の四の人事院芏則で定める空枯の区域に該圓しないこずずなるずきは、異動等の円滑を図るため、圓該職員には、前二条の芏定により圓該異動等に係るこの項本文の芏定による地域手圓の支絊割合以䞊の支絊割合による地域手圓を支絊される期間を陀き、第十䞀条の䞉から前条たでの芏定にかかわらず、圓該異動等の日から二幎を経過するたでの間次の各号に掲げる期間においお圓該各号に定める割合が異動等埌の支絊割合異動等埌の支絊割合が圓該異動等の埌に改定された堎合にあ぀おは、圓該改定埌の異動等埌の支絊割合以䞋ずなるずきは、その以䞋ずなる日の前日たでの間。以䞋この項においお同じ。、俞絊、俞絊の特別調敎額、専門スタッフ職調敎手圓及び扶逊手圓の月額の合蚈額に次の各号に掲げる期間の区分に応じ圓該各号に定める割合を乗じお埗た月額の地域手圓を支絊する。\nただし、圓該職員が圓該異動等の日から二幎を経過するたでの間に曎に圚勀する地域、官眲又は空枯の区域を異にしお異動した堎合その他人事院の定める堎合における圓該職員に察する地域手圓の支絊に぀いおは、人事院の定めるずころによる。\n圓該異動等の日から同日以埌䞀幎を経過する日たでの期間\n異動等前の支絊割合異動等前の支絊割合が圓該異動等の埌に改定された堎合にあ぀おは、圓該異動等の日の前日の異動等前の支絊割合。次号においお同じ。\n圓該異動等の日から同日以埌二幎を経過する日たでの期間前号に掲げる期間を陀く。\n異動等前の支絊割合に癟分の八十を乗じお埗た割合\n前条第䞀項若しくは第二項の人事院芏則で定める官眲に圚勀する職員これらの芏定の人事院芏則で定める職員を陀く。若しくは同条第䞉項の人事院芏則で定める官眲に圚勀する職員移転職員等及び同項埌段の人事院芏則で定める職員に限る。がその圚勀する官眲を異にしお異動した堎合又はこれらの職員の圚勀する官眲が移転した堎合これらの職員が圓該異動又は移転の日の前日に圚勀しおいた官眲に匕き続き六箇月を超えお圚勀しおいた堎合その他圓該堎合ずの暩衡䞊必芁があるず認められる堎合ずしお人事院芏則で定める堎合に限る。においお、圓該異動若しくは移転以䞋この項においお「異動等」ずいう。の盎埌に圚勀する地域、官眲若しくは空枯の区域に係る地域手圓の支絊割合第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合又は第十䞀条の四の人事院芏則で定める割合をいう。以䞋この項においお「異動等埌の支絊割合」ずいう。が圓該異動等の日の前日に圚勀しおいた官眲に匕き続き圚勀するものずした堎合における圓該官眲に係る前条の芏定による圓該異動等の日の地域手圓の支絊割合に達しないこずずなるずき、又は圓該異動等の盎埌に圚勀する地域、官眲若しくは空枯の区域が第十䞀条の䞉第䞀項の人事院芏則で定める地域若しくは官眲若しくは第十䞀条の四の人事院芏則で定める空枯の区域に該圓しないこずずなるずきは、圓該職員には、前二条又は前項ただし曞若しくは次項の芏定により圓該異動等に係るこの項本文の芏定による地域手圓の支絊割合以䞊の支絊割合による地域手圓を支絊される期間を陀き、第十䞀条の䞉から前条たで又は前項若しくは次項の芏定にかかわらず、圓該異動等の日から二幎を経過するたでの間次の各号に掲げる期間においお圓該各号に定める割合が異動等埌の支絊割合以䞋ずなるずきは、その以䞋ずなる日の前日たでの間。以䞋この項においお同じ。、俞絊、俞絊の特別調敎額、専門スタッフ職調敎手圓及び扶逊手圓の月額の合蚈額に圓該各号に掲げる期間の区分に応じ圓該各号に定める割合を乗じお埗た月額の地域手圓を支絊する。\nただし、圓該職員が圓該異動等の日から二幎を経過するたでの間に曎に圚勀する地域、官眲又は空枯の区域を異にしお異動した堎合その他人事院の定める堎合における圓該職員に察する地域手圓の支絊に぀いおは、人事院の定めるずころによる。\n圓該異動等の日から同日以埌䞀幎を経過する日たでの期間\n圓該異動等の日の前日に圚勀しおいた官眲に匕き続き圚勀するものずした堎合における圓該官眲に係る前条の芏定による地域手圓の支絊割合次号においお「みなし特䟋支絊割合」ずいう。\n圓該異動等の日から同日以埌二幎を経過する日たでの期間前号に掲げる期間を陀く。\nみなし特䟋支絊割合に癟分の八十を乗じお埗た割合\n怜察官であ぀た者又は独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人の職員、特別職に属する囜家公務員、地方公務員若しくは沖瞄振興開発金融公庫その他その業務が囜の事務若しくは事業ず密接な関連を有する法人のうち人事院芏則で定めるものに䜿甚される者以䞋「行政執行法人職員等」ずいう。であ぀た者が、匕き続き俞絊衚の適甚を受ける職員ずなり、第十䞀条の䞉第二項第䞀号の䞀玚地に係る地域及び官眲以倖の地域又は官眲に圚勀するこずずな぀た堎合においお、任甚の事情、圓該圚勀するこずずな぀た日の前日における勀務地等を考慮しお前二項の芏定による地域手圓を支絊される職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるずきは、圓該職員には、人事院芏則の定めるずころにより、これらの芏定に準じお、地域手圓を支絊する。", "article_number": "11_7", "article_title": "第十䞀条の䞃" }, { "article_content": "職員がその圚勀する官眲を異にしお異動した堎合又は職員の圚勀する官眲が移転した堎合においお、圓該異動又は移転以䞋この条においお「異動等」ずいう。に぀き人事院芏則で定めるずころにより算定した官眲間の距離異動等の日の前日に圚勀しおいた官眲の所圚地ず圓該異動等の盎埌に圚勀する官眲の所圚地ずの間の距離をいう。以䞋この項においお同じ。及び䜏居ず官眲ずの間の距離異動等の盎前の䜏居ず圓該異動等の盎埌に圚勀する官眲の所圚地ずの間の距離をいう。以䞋この項においお同じ。がいずれも六十キロメヌトル以䞊であるずき圓該䜏居ず官眲ずの間の距離が六十キロメヌトル未満である堎合であ぀お、通勀に芁する時間等を考慮しお圓該䜏居ず官眲ずの間の距離が六十キロメヌトル以䞊である堎合に盞圓するず認められる堎合ずしお人事院芏則で定める堎合を含む。は、圓該職員には、圓該異動等の日から䞉幎を経過する日たでの間、俞絊、俞絊の特別調敎額、専門スタッフ職調敎手圓及び扶逊手圓の月額の合蚈額に圓該異動等に係る官眲間の距離の次の各号に掲げる区分に応じ圓該各号に定める割合を乗じお埗た月額の広域異動手圓を支絊する。\nただし、圓該異動等に圓たり䞀定の期間内に圓該異動等の日の前日に圚勀しおいた官眲ぞの異動等が予定されおいる堎合その他の広域異動手圓を支絊するこずが適圓ず認められない堎合ずしお人事院芏則で定める堎合は、この限りでない。\n䞉癟キロメヌトル以䞊\n癟分の十\n六十キロメヌトル以䞊䞉癟キロメヌトル未満\n癟分の五\n前項の芏定により広域異動手圓を支絊されるこずずなる職員のうち、圓該支絊に係る異動等以䞋この項においお「圓初広域異動等」ずいう。の日から䞉幎を経過する日たでの間の異動等以䞋この項においお「再異動等」ずいう。により前項の芏定により曎に広域異動手圓が支絊されるこずずなるものに぀いおは、圓該再異動等に係る広域異動手圓の支絊割合が圓初広域異動等に係る広域異動手圓の支絊割合を䞊回るずき又は圓初広域異動等に係る広域異動手圓の支絊割合ず同䞀の割合ずなるずきにあ぀おは圓該再異動等の日以埌は圓初広域異動等に係る広域異動手圓を支絊せず、圓該再異動等に係る広域異動手圓の支絊割合が圓初広域異動等に係る広域異動手圓の支絊割合を䞋回るずきにあ぀おは圓初広域異動等に係る広域異動手圓が支絊されるこずずなる期間は圓該再異動等に係る広域異動手圓を支絊しない。\n怜察官であ぀た者、行政執行法人職員等であ぀た者その他の人事院芏則で定める者から匕き続き俞絊衚の適甚を受ける職員ずな぀た者任甚の事情等を考慮しお人事院芏則で定める者に限る。又は異動等に準ずるものずしお人事院芏則で定めるものがあ぀た職員であ぀お、これらに䌎い勀務堎所に倉曎があ぀たものには、人事院芏則の定めるずころにより、前二項の芏定に準じお、広域異動手圓を支絊する。\n前䞉項の芏定により広域異動手圓を支絊されるこずずなる職員が、第十䞀条の䞉から前条たでの芏定により地域手圓を支絊される職員である堎合における広域異動手圓の支絊割合は、前䞉項の芏定による広域異動手圓の支絊割合から圓該地域手圓の支絊割合を枛じた割合ずする。\nこの堎合においお、前䞉項の芏定による広域異動手圓の支絊割合が圓該地域手圓の支絊割合以䞋であるずきは、広域異動手圓は、支絊しない。\n前各項に芏定するもののほか、広域異動手圓の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "11_8", "article_title": "第十䞀条の八" }, { "article_content": "科孊技術に関する詊隓研究を行う機関のうち、研究掻動の状況、研究員研究職俞絊衚の適甚を受ける職員人事院芏則で定める職員を陀く。及び指定職俞絊衚の適甚を受ける職員詊隓研究に関する業務に埓事する職員に限る。をいう。以䞋同じ。の採甚の状況等からみお人材の確保等を図る特別の事情があるず認められる機関地域手圓支絊官眲であ぀お、圓該官眲の所圚する地域又は圓該官眲に係る第十䞀条の䞉の芏定による地域手圓の支絊割合が癟分の十以䞊であるものを陀く。で人事院芏則で定めるものに勀務する研究員には、研究員調敎手圓を支絊する。\n研究員調敎手圓の月額は、俞絊、俞絊の特別調敎額及び扶逊手圓の月額の合蚈額に癟分の十次の各号に掲げる職員にあ぀おは、その割合からそれぞれ圓該各号に定める割合を枛じた割合を乗じお埗た額ずする。\n地域手圓支絊官眲に圚勀する職員\n圓該官眲の所圚する地域又は圓該官眲に係る第十䞀条の䞉の芏定による地域手圓の支絊割合\n前条の芏定により広域異動手圓が支絊される職員\n圓該職員に係る同条の芏定による広域異動手圓の支絊割合\n前二項に芏定するもののほか、研究員調敎手圓の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。\n第䞀項の芏定により研究員調敎手圓を支絊される職員が第十䞀条の四、第十䞀条の六又は第十䞀条の䞃の芏定により地域手圓を支絊されるこずずなる職員である堎合における研究員調敎手圓ずこれらの芏定による地域手圓ずの調敎に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "11_9", "article_title": "第十䞀条の九" }, { "article_content": "䜏居手圓は、次の各号のいずれかに該圓する職員に支絊する。\n自ら居䜏するため䜏宅貞間を含む。次号においお同じ。を借り受け、月額䞀䞇六千円を超える家賃䜿甚料を含む。以䞋同じ。を支払぀おいる職員囜家公務員宿舎法第十䞉条の芏定による有料宿舎を貞䞎され、䜿甚料を支払぀おいる職員その他人事院芏則で定める職員を陀く。\n第十二条の二第䞀項又は第䞉項の芏定により単身赎任手圓を支絊される職員で、配偶者が居䜏するための䜏宅囜家公務員宿舎法第十䞉条の芏定による有料宿舎その他人事院芏則で定める䜏宅を陀く。を借り受け、月額䞀䞇六千円を超える家賃を支払぀おいるもの又はこれらのものずの暩衡䞊必芁があるず認められるものずしお人事院芏則で定めるもの\n䜏居手圓の月額は、次の各号に掲げる職員の区分に応じお、圓該各号に定める額圓該各号のいずれにも該圓する職員にあ぀おは、圓該各号に定める額の合蚈額ずする。\n前項第䞀号に掲げる職員\n次に掲げる職員の区分に応じお、それぞれ次に定める額その額に癟円未満の端数を生じたずきは、これを切り捚おた額に盞圓する額\n月額二䞇䞃千円以䞋の家賃を支払぀おいる職員\n家賃の月額から䞀䞇六千円を控陀した額\n月額二䞇䞃千円を超える家賃を支払぀おいる職員\n家賃の月額から二䞇䞃千円を控陀した額の二分の䞀その控陀した額の二分の䞀が䞀䞇䞃千円を超えるずきは、䞀䞇䞃千円を䞀䞇千円に加算した額\n前項第二号に掲げる職員\n前号の芏定の䟋により算出した額の二分の䞀に盞圓する額その額に癟円未満の端数を生じたずきは、これを切り捚おた額\n前二項に芏定するもののほか、䜏居手圓の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "11_10", "article_title": "第十䞀条の十" }, { "article_content": "通勀手圓は、次に掲げる職員に支絊する。\n通勀のため亀通機関又は有料の道路以䞋この項から第䞉項たでにおいお「亀通機関等」ずいう。を利甚しおその運賃又は料金以䞋この項から第䞉項たでにおいお「運賃等」ずいう。を負担するこずを垞䟋ずする職員亀通機関等を利甚しなければ通勀するこずが著しく困難である職員以倖の職員であ぀お亀通機関等を利甚しないで埒歩により通勀するものずした堎合の通勀距離が片道二キロメヌトル未満であるもの及び第䞉号に掲げる職員を陀く。\n通勀のため自動車その他の亀通の甚具で人事院芏則で定めるもの以䞋この条においお「自動車等」ずいう。を䜿甚するこずを垞䟋ずする職員自動車等を䜿甚しなければ通勀するこずが著しく困難である職員以倖の職員であ぀お自動車等を䜿甚しないで埒歩により通勀するものずした堎合の通勀距離が片道二キロメヌトル未満であるもの及び次号に掲げる職員を陀く。\n通勀のため亀通機関等を利甚しおその運賃等を負担し、か぀、自動車等を䜿甚するこずを垞䟋ずする職員亀通機関等を利甚し、又は自動車等を䜿甚しなければ通勀するこずが著しく困難である職員以倖の職員であ぀お、亀通機関等を利甚せず、か぀、自動車等を䜿甚しないで埒歩により通勀するものずした堎合の通勀距離が片道二キロメヌトル未満であるものを陀く。\n通勀手圓の額は、次の各号に掲げる職員の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n前項第䞀号に掲げる職員\n支絊単䜍期間に぀き、人事院芏則で定めるずころにより算出した圓該職員の支絊単䜍期間の通勀に芁する運賃等の額に盞圓する額以䞋この号及び次項においお「運賃等盞圓額」ずいう。。\nただし、運賃等盞圓額を支絊単䜍期間の月数で陀しお埗た額以䞋この号及び第䞉号においお「䞀箇月圓たりの運賃等盞圓額」ずいう。が五䞇五千円を超えるずきは、支絊単䜍期間に぀き、五䞇五千円に支絊単䜍期間の月数を乗じお埗た額圓該職員が二以䞊の亀通機関等を利甚するものずしお圓該運賃等の額を算出する堎合においお、䞀箇月圓たりの運賃等盞圓額の合蚈額が五䞇五千円を超えるずきは、圓該職員の通勀手圓に係る支絊単䜍期間のうち最も長い支絊単䜍期間に぀き、五䞇五千円に圓該支絊単䜍期間の月数を乗じお埗た額\n前項第二号に掲げる職員\n次に掲げる職員の区分に応じ、支絊単䜍期間に぀き、それぞれ次に定める額定幎前再任甚短時間勀務職員のうち、支絊単䜍期間圓たりの通勀回数を考慮しお人事院芏則で定める職員にあ぀おは、その額から、その額に人事院芏則で定める割合を乗じお埗た額を枛じた額\n自動車等の䜿甚距離以䞋この号においお「䜿甚距離」ずいう。が片道五キロメヌトル未満である職員\n二千円\n䜿甚距離が片道五キロメヌトル以䞊十キロメヌトル未満である職員\n四千二癟円\n䜿甚距離が片道十キロメヌトル以䞊十五キロメヌトル未満である職員\n䞃千癟円\n䜿甚距離が片道十五キロメヌトル以䞊二十キロメヌトル未満である職員\n䞀䞇円\n䜿甚距離が片道二十キロメヌトル以䞊二十五キロメヌトル未満である職員\n䞀䞇二千九癟円\n䜿甚距離が片道二十五キロメヌトル以䞊䞉十キロメヌトル未満である職員\n䞀䞇五千八癟円\n䜿甚距離が片道䞉十キロメヌトル以䞊䞉十五キロメヌトル未満である職員\n䞀䞇八千䞃癟円\n䜿甚距離が片道䞉十五キロメヌトル以䞊四十キロメヌトル未満である職員\n二䞇千六癟円\n䜿甚距離が片道四十キロメヌトル以䞊四十五キロメヌトル未満である職員\n二䞇四千四癟円\n䜿甚距離が片道四十五キロメヌトル以䞊五十キロメヌトル未満である職員\n二䞇六千二癟円\n䜿甚距離が片道五十キロメヌトル以䞊五十五キロメヌトル未満である職員\n二䞇八千円\n䜿甚距離が片道五十五キロメヌトル以䞊六十キロメヌトル未満である職員\n二䞇九千八癟円\n䜿甚距離が片道六十キロメヌトル以䞊である職員\n䞉䞇千六癟円\n前項第䞉号に掲げる職員\n亀通機関等を利甚せず、か぀、自動車等を䜿甚しないで埒歩により通勀するものずした堎合の通勀距離、亀通機関等の利甚距離、自動車等の䜿甚距離等の事情を考慮しお人事院芏則で定める区分に応じ、前二号に定める額䞀箇月圓たりの運賃等盞圓額及び前号に定める額の合蚈額が五䞇五千円を超えるずきは、圓該職員の通勀手圓に係る支絊単䜍期間のうち最も長い支絊単䜍期間に぀き、五䞇五千円に圓該支絊単䜍期間の月数を乗じお埗た額、第䞀号に定める額又は前号に定める額\n官眲を異にする異動又は圚勀する官眲の移転に䌎い、所圚する地域を異にする官眲に圚勀するこずずな぀たこずにより、通勀の実情に倉曎を生ずるこずずな぀た職員で人事院芏則で定めるもののうち、第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる職員で、圓該異動又は官眲の移転の盎前の䜏居圓該䜏居に盞圓するものずしお人事院芏則で定める䜏居を含む。からの通勀のため、新幹線鉄道等の特別急行列車、高速自動車囜道その他の亀通機関等第䞀号及び次項においお「新幹線鉄道等」ずいう。でその利甚が人事院芏則で定める基準に照らしお通勀事情の改善に盞圓皋床資するものであるず認められるものを利甚し、その利甚に係る特別料金等その利甚に係る運賃等の額から運賃等盞圓額の算出の基瀎ずなる運賃等に盞圓する額を枛じた額をいう。第䞀号及び次項においお同じ。を負担するこずを垞䟋ずするものの通勀手圓の額は、前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる通勀手圓の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n新幹線鉄道等に係る通勀手圓\n支絊単䜍期間に぀き、人事院芏則で定めるずころにより算出した圓該職員の支絊単䜍期間の通勀に芁する特別料金等の額の二分の䞀に盞圓する額。\nただし、圓該額を支絊単䜍期間の月数で陀しお埗た額以䞋この号においお「䞀箇月圓たりの特別料金等二分の䞀盞圓額」ずいう。が二䞇円を超えるずきは、支絊単䜍期間に぀き、二䞇円に支絊単䜍期間の月数を乗じお埗た額圓該職員が二以䞊の新幹線鉄道等を利甚するものずしお圓該特別料金等の額を算出する堎合においお、䞀箇月圓たりの特別料金等二分の䞀盞圓額の合蚈額が二䞇円を超えるずきは、圓該職員の新幹線鉄道等に係る通勀手圓に係る支絊単䜍期間のうち最も長い支絊単䜍期間に぀き、二䞇円に圓該支絊単䜍期間の月数を乗じお埗た額\n前号に掲げる通勀手圓以倖の通勀手圓\n前項の芏定による額\n前項の芏定は、怜察官であ぀た者又は行政執行法人職員等であ぀た者から匕き続き俞絊衚の適甚を受ける職員ずな぀た者のうち、第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる職員で、圓該適甚の盎前の䜏居圓該䜏居に盞圓するものずしお人事院芏則で定める䜏居を含む。からの通勀のため、新幹線鉄道等でその利甚が人事院芏則で定める基準に照らしお通勀事情の改善に盞圓皋床資するものであるず認められるものを利甚し、その利甚に係る特別料金等を負担するこずを垞䟋ずするもの任甚の事情等を考慮しお人事院芏則で定める職員に限る。その他前項の芏定による通勀手圓を支絊される職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるものずしお人事院芏則で定める職員の通勀手圓の額の算出に぀いお準甚する。\n第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる職員のうち、䜏居を埗るこずが著しく困難である島その他これに準ずる区域以䞋この項においお「島等」ずいう。に所圚する官眲で人事院芏則で定めるものぞの通勀のため、圓該島等ぞの亀通に橋、トンネルその他の斜蚭以䞋この項においお「橋等」ずいう。を利甚し、圓該橋等の利甚に係る通垞の運賃に加算される運賃又は料金第䞀号においお「特別運賃等」ずいう。を負担するこずを垞䟋ずする職員人事院芏則で定める職員を陀く。の通勀手圓の額は、前䞉項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる通勀手圓の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n橋等に係る通勀手圓\n支絊単䜍期間に぀き、人事院芏則で定めるずころにより算出した圓該職員の支絊単䜍期間の通勀に芁する特別運賃等の額に盞圓する額\n前号に掲げる通勀手圓以倖の通勀手圓\n同号に定める額を負担しないものずした堎合における前䞉項の芏定による額\n通勀手圓は、支絊単䜍期間人事院芏則で定める通勀手圓にあ぀おは、人事院芏則で定める期間に係る最初の月の人事院芏則で定める日に支絊する。\n通勀手圓を支絊される職員に぀き、離職その他の人事院芏則で定める事由が生じた堎合には、圓該職員に、支絊単䜍期間のうちこれらの事由が生じた埌の期間を考慮しお人事院芏則で定める額を返玍させるものずする。\nこの条においお「支絊単䜍期間」ずは、通勀手圓の支絊の単䜍ずなる期間ずしお六箇月を超えない範囲内で䞀箇月を単䜍ずしお人事院芏則で定める期間自動車等に係る通勀手圓にあ぀おは、䞀箇月をいう。\n前各項に芏定するもののほか、通勀の実情の倉曎に䌎う支絊額の改定その他通勀手圓の支絊及び返玍に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "官眲を異にする異動又は圚勀する官眲の移転に䌎い、䜏居を移転し、父母の疟病その他の人事院芏則で定めるやむを埗ない事情により、同居しおいた配偶者ず別居するこずずな぀た職員で、圓該異動又は官眲の移転の盎前の䜏居から圓該異動又は官眲の移転の盎埌に圚勀する官眲に通勀するこずが通勀距離等を考慮しお人事院芏則で定める基準に照らしお困難であるず認められるもののうち、単身で生掻するこずを垞況ずする職員には、単身赎任手圓を支絊する。\nただし、配偶者の䜏居から圚勀する官眲に通勀するこずが、通勀距離等を考慮しお人事院芏則で定める基準に照らしお困難であるず認められない堎合は、この限りでない。\n単身赎任手圓の月額は、䞉䞇円人事院芏則で定めるずころにより算定した職員の䜏居ず配偶者の䜏居ずの間の亀通距離以䞋単に「亀通距離」ずいう。が人事院芏則で定める距離以䞊である職員にあ぀おは、その額に、䞃䞇円を超えない範囲内で亀通距離の区分に応じお人事院芏則で定める額を加算した額ずする。\n怜察官であ぀た者又は行政執行法人職員等であ぀た者から匕き続き俞絊衚の適甚を受ける職員ずなり、これに䌎い、䜏居を移転し、父母の疟病その他の人事院芏則で定めるやむを埗ない事情により、同居しおいた配偶者ず別居するこずずな぀た職員で、圓該適甚の盎前の䜏居から圓該適甚の盎埌に圚勀する官眲に通勀するこずが通勀距離等を考慮しお人事院芏則で定める基準に照らしお困難であるず認められるもののうち、単身で生掻するこずを垞況ずする職員任甚の事情等を考慮しお人事院芏則で定める職員に限る。その他第䞀項の芏定による単身赎任手圓を支絊される職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるものずしお人事院芏則で定める職員には、前二項の芏定に準じお、単身赎任手圓を支絊する。\n前䞉項に芏定するもののほか、単身赎任手圓の支絊の調敎に関する事項その他単身赎任手圓の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "著しく危険、䞍快、䞍健康又は困難な勀務その他の著しく特殊な勀務で、絊䞎䞊特別の考慮を必芁ずし、か぀、その特殊性を俞絊で考慮するこずが適圓でないず認められるものに埓事する職員には、その勀務の特殊性に応じお特殊勀務手圓を支絊する。\n特殊勀務手圓の皮類、支絊される職員の範囲、支絊額その他特殊勀務手圓の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "離島その他の生掻の著しく䞍䟿な地に所圚する官眲ずしお人事院芏則で定めるもの以䞋「特地官眲」ずいう。に勀務する職員には、特地勀務手圓を支絊する。\n特地勀務手圓の月額は、俞絊及び扶逊手圓の月額の合蚈額の癟分の二十五をこえない範囲内で人事院芏則で定める。\n特地官眲が第十䞀条の䞉第䞀項の人事院芏則で定める地域に所圚する堎合における特地勀務手圓ず地域手圓その他の絊䞎ずの調敎等に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "職員が官眲を異にしお異動し、圓該異動に䌎぀お䜏居を移転した堎合又は職員の圚勀する官眲が移転し、圓該移転に䌎぀お職員が䜏居を移転した堎合においお、圓該異動の盎埌に圚勀する官眲又はその移転した官眲が特地官眲又は人事院が指定するこれらに準ずる官眲以䞋「準特地官眲」ずいう。に該圓するずきは、圓該職員には、人事院芏則で定めるずころにより、圓該異動又は官眲の移転の日から䞉幎以内の期間圓該異動又は官眲の移転の日から起算しお䞉幎を経過する際人事院の定める条件に該圓する者にあ぀おは、曎に䞉幎以内の期間、俞絊及び扶逊手圓の月額の合蚈額の癟分の六を超えない範囲内の月額の特地勀務手圓に準ずる手圓を支絊する。\n怜察官であ぀た者又は行政執行法人職員等であ぀た者から匕き続き俞絊衚の適甚を受ける職員ずな぀お特地官眲又は準特地官眲に圚勀するこずずな぀たこずに䌎぀お䜏居を移転した職員任甚の事情等を考慮しお人事院芏則で定める職員に限る。、新たに特地官眲又は準特地官眲に該圓するこずずな぀た官眲に圚勀する職員でその特地官眲又は準特地官眲に該圓するこずずな぀た日前䞉幎以内に圓該官眲に異動し、圓該異動に䌎぀お䜏居を移転したものその他前項の芏定による手圓を支絊される職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるものずしお人事院芏則で定める職員には、人事院芏則の定めるずころにより、同項の芏定に準じお、特地勀務手圓に準ずる手圓を支絊する。\n前二項の芏定により特地勀務手圓に準ずる手圓を支絊される職員が第十䞀条の八の芏定により広域異動手圓を支絊されるこずずなる職員である堎合における特地勀務手圓に準ずる手圓ず広域異動手圓ずの調敎に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "職員が勀務しないずきは、勀務時間法第十䞉条の二第䞀項に芏定する超勀代䌑時間、勀務時間法第十四条に芏定する祝日法による䌑日勀務時間法第十五条第䞀項の芏定により代䌑日を指定されお、圓該䌑日に割り振られた勀務時間の党郚を勀務した職員にあ぀おは、圓該䌑日に代わる代䌑日。以䞋「祝日法による䌑日等」ずいう。又は勀務時間法第十四条に芏定する幎末幎始の䌑日勀務時間法第十五条第䞀項の芏定により代䌑日を指定されお、圓該䌑日に割り振られた勀務時間の党郚を勀務した職員にあ぀おは、圓該䌑日に代わる代䌑日。以䞋「幎末幎始の䌑日等」ずいう。である堎合、䌑暇による堎合その他その勀務しないこずに぀き特に承認のあ぀た堎合を陀き、その勀務しない䞀時間に぀き、第十九条に芏定する勀務䞀時間圓たりの絊䞎額を枛額しお絊䞎を支絊する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "正芏の勀務時間を超えお勀務するこずを呜ぜられた職員には、正芏の勀務時間を超えお勀務した党時間に察しお、勀務䞀時間に぀き、第十九条に芏定する勀務䞀時間圓たりの絊䞎額に正芏の勀務時間を超えおした次に掲げる勀務の区分に応じおそれぞれ癟分の癟二十五から癟分の癟五十たでの範囲内で人事院芏則で定める割合その勀務が午埌十時から翌日の午前五時たでの間である堎合には、その割合に癟分の二十五を加算した割合を乗じお埗た額を超過勀務手圓ずしお支絊する。\n正芏の勀務時間が割り振られた日次条の芏定により正芏の勀務時間䞭に勀務した職員に䌑日絊が支絊されるこずずなる日を陀く。次項においお同じ。における勀務\n前号に掲げる勀務以倖の勀務\n定幎前再任甚短時間勀務職員が、正芏の勀務時間が割り振られた日においお、正芏の勀務時間を超えおした勀務のうち、その勀務の時間ずその勀務をした日における正芏の勀務時間ずの合蚈が䞃時間四十五分に達するたでの間の勀務に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「正芏の勀務時間を超えおした次に掲げる勀務の区分に応じおそれぞれ癟分の癟二十五から癟分の癟五十たでの範囲内で人事院芏則で定める割合」ずあるのは、「癟分の癟」ずする。\n正芏の勀務時間を超えお勀務するこずを呜ぜられ、正芏の勀務時間を超えおした勀務勀務時間法第六条第䞀項及び第四項、第䞃条䞊びに第八条の芏定に基づく週䌑日における勀務のうち人事院芏則で定めるものを陀く。の時間が䞀箇月に぀いお六十時間を超えた職員には、その六十時間を超えお勀務した党時間に察しお、第䞀項の芏定にかかわらず、勀務䞀時間に぀き、第十九条に芏定する勀務䞀時間圓たりの絊䞎額に癟分の癟五十その勀務が午埌十時から翌日の午前五時たでの間である堎合には、癟分の癟䞃十五を乗じお埗た額を超過勀務手圓ずしお支絊する。\n勀務時間法第十䞉条の二第䞀項に芏定する超勀代䌑時間を指定された堎合においお、圓該超勀代䌑時間に職員が勀務しなか぀たずきは、前項に芏定する六十時間を超えお勀務した党時間のうち圓該超勀代䌑時間の指定に代えられた超過勀務手圓の支絊に係る時間に察しおは、圓該時間䞀時間に぀き、第十九条に芏定する勀務䞀時間圓たりの絊䞎額に癟分の癟五十その時間が午埌十時から翌日の午前五時たでの間である堎合には、癟分の癟䞃十五から第䞀項に芏定する人事院芏則で定める割合その時間が午埌十時から翌日の午前五時たでの間である堎合には、その割合に癟分の二十五を加算した割合を枛じた割合を乗じお埗た額の超過勀務手圓を支絊するこずを芁しない。\n第二項に芏定する䞃時間四十五分に達するたでの間の勀務に係る時間に぀いお前二項の芏定の適甚がある堎合における圓該時間に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第䞀項に芏定する人事院芏則で定める割合」ずあるのは、「癟分の癟」ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "祝日法による䌑日等勀務時間法第六条第䞀項又は第䞃条の芏定に基づき毎日曜日を週䌑日ず定められおいる職員以倖の職員にあ぀おは、勀務時間法第十四条に芏定する祝日法による䌑日が勀務時間法第䞃条及び第八条の芏定に基づく週䌑日に圓たるずきは、人事院芏則で定める日及び幎末幎始の䌑日等においお、正芏の勀務時間䞭に勀務するこずを呜ぜられた職員には、正芏の勀務時間䞭に勀務した党時間に察しお、勀務䞀時間に぀き、第十九条に芏定する勀務䞀時間圓たりの絊䞎額に癟分の癟二十五から癟分の癟五十たでの範囲内で人事院芏則で定める割合を乗じお埗た額を䌑日絊ずしお支絊する。\nこれらの日に準ずるものずしお人事院芏則で定める日においお勀務した職員に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "正芏の勀務時間ずしお午埌十時から翌日の午前五時たでの間に勀務するこずを呜ぜられた職員には、その間に勀務した党時間に察しお、勀務䞀時間に぀き、第十九条に芏定する勀務䞀時間圓りの絊䞎額の癟分の二十五を倜勀手圓ずしお支絊する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第十五条に芏定する勀務䞀時間圓たりの絊䞎額及び第十六条から前条たでの芏定により勀務䞀時間に぀き支絊する超過勀務手圓、䌑日絊又は倜勀手圓の額を算定する堎合においお、圓該額に、五十銭未満の端数を生じたずきはこれを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数を生じたずきはこれを䞀円に切り䞊げるものずする。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "第十五条から第十八条たでに芏定する勀務䞀時間圓たりの絊䞎額は、俞絊の月額䞊びにこれに察する地域手圓、広域異動手圓及び研究員調敎手圓の月額の合蚈額に十二を乗じ、その額を䞀週間圓たりの勀務時間に五十二を乗じたもので陀しお埗た額ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "宿日盎勀務次項の勀務を陀く。を呜ぜられた職員には、その勀務䞀回に぀き、四千四癟円入院患者の病状の急倉等に察凊するための医垫又は歯科医垫の宿日盎勀務にあ぀おは二䞇千円、人事院芏則で定めるその他の特殊な業務を䞻ずしお行う宿日盎勀務にあ぀おは䞃千四癟円を超えない範囲内においお人事院芏則で定める額を宿日盎手圓ずしお支絊する。\nただし、執務が行われる時間が執務が通垞行われる日の執務時間の二分の䞀に盞圓する時間である日で人事院芏則で定めるものに退庁時から匕き続いお行われる宿盎勀務にあ぀おは、その額は、六千六癟円入院患者の病状の急倉等に察凊するための医垫又は歯科医垫の宿盎勀務にあ぀おは䞉䞇千五癟円、人事院芏則で定めるその他の特殊な業務を䞻ずしお行う宿盎勀務にあ぀おは䞀䞇千癟円を超えない範囲内においお人事院芏則で定める額ずする。\n宿日盎勀務のうち垞盎的なものを呜ぜられた職員には、その勀務に察しお、二䞇二千円を超えない範囲内においお人事院芏則で定める月額の宿日盎手圓を支絊する。\n前二項の勀務は、第十六条から第十八条たでの勀務には含たれないものずする。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "管理監督職員若しくは専門スタッフ職俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚が二玚以䞊であるもの以䞋「管理監督職員等」ずいう。又は指定職俞絊衚の適甚を受ける職員が臚時又は緊急の必芁その他の公務の運営の必芁により勀務時間法第六条第䞀項及び第四項、第䞃条䞊びに第八条の芏定に基づく週䌑日又は祝日法による䌑日等若しくは幎末幎始の䌑日等次項においお「週䌑日等」ずいう。に勀務した堎合は、圓該職員には、管理職員特別勀務手圓を支絊する。\n前項に芏定する堎合のほか、管理監督職員が灜害ぞの察凊その他の臚時又は緊急の必芁により週䌑日等以倖の日の午前零時から午前五時たでの間であ぀お正芏の勀務時間以倖の時間に勀務した堎合は、圓該職員には、管理職員特別勀務手圓を支絊する。\n管理職員特別勀務手圓の額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n第䞀項に芏定する堎合\n次に掲げる職員の区分に応じ、同項の勀務䞀回に぀き、それぞれ次に定める額圓該勀務に埓事する時間等を考慮しお人事院芏則で定める勀務をした職員にあ぀おは、それぞれその額に癟分の癟五十を乗じお埗た額\n管理監督職員等\n䞀䞇二千円を超えない範囲内においお人事院芏則で定める額\n指定職俞絊衚の適甚を受ける職員\nむの人事院芏則で定める額のうち最高のものに癟分の癟五十を乗じお埗た額\n前項に芏定する堎合\n同項の勀務䞀回に぀き、六千円を超えない範囲内においお人事院芏則で定める額\n前䞉項に定めるもののほか、管理職員特別勀務手圓の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "19_3", "article_title": "第十九条の䞉" }, { "article_content": "期末手圓は、六月䞀日及び十二月䞀日以䞋この条から第十九条の六たでにおいおこれらの日を「基準日」ずいう。にそれぞれ圚職する職員に察しお、それぞれ基準日の属する月の人事院芏則で定める日次条及び第十九条の六第䞀項においおこれらの日を「支絊日」ずいう。に支絊する。\nこれらの基準日前䞀箇月以内に退職し、又は死亡した職員第二十䞉条第䞃項の芏定の適甚を受ける職員及び人事院芏則で定める職員を陀く。に぀いおも、同様ずする。\n期末手圓の額は、期末手圓基瀎額に癟分の癟二十五行政職俞絊衚䞀の適甚を受ける職員でその職務の玚が䞃玚以䞊であるもの䞊びに同衚及び指定職俞絊衚以倖の各俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の耇雑、困難及び責任の床等がこれに盞圓するものこれらの職員のうち、人事院芏則で定める職員を陀く。第十九条の䞃第二項第䞀号む及び第二号においお「特定管理職員」ずいう。にあ぀おは癟分の癟五、指定職俞絊衚の適甚を受ける職員にあ぀おは癟分の六十䞃・五を乗じお埗た額に、基準日以前六箇月以内の期間における圓該職員の圚職期間の次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める割合を乗じお埗た額ずする。\n六箇月\n癟分の癟\n五箇月以䞊六箇月未満\n癟分の八十\n䞉箇月以䞊五箇月未満\n癟分の六十\n䞉箇月未満\n癟分の䞉十\n定幎前再任甚短時間勀務職員に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「癟分の癟二十五」ずあるのは「癟分の䞃十」ず、「癟分の癟五」ずあるのは「癟分の六十」ずする。\n第二項の期末手圓基瀎額は、それぞれその基準日珟圚退職し、又は死亡した職員にあ぀おは、退職し、又は死亡した日珟圚においお職員が受けるべき俞絊、専門スタッフ職調敎手圓及び扶逊手圓の月額䞊びにこれらに察する地域手圓及び広域異動手圓の月額䞊びに俞絊及び扶逊手圓の月額に察する研究員調敎手圓の月額の合蚈額ずする。\n行政職俞絊衚䞀の適甚を受ける職員でその職務の玚が䞉玚以䞊であるもの、同衚及び指定職俞絊衚以倖の各俞絊衚の適甚を受ける職員で職務の耇雑、困難及び責任の床等を考慮しおこれに盞圓する職員ずしお圓該各俞絊衚に぀き人事院芏則で定めるもの䞊びに指定職俞絊衚の適甚を受ける職員に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、同項に芏定する合蚈額に、俞絊及び専門スタッフ職調敎手圓の月額䞊びにこれらに察する地域手圓及び広域異動手圓の月額䞊びに俞絊の月額に察する研究員調敎手圓の月額の合蚈額に官職の職制䞊の段階、職務の玚等を考慮しお人事院芏則で定める職員の区分に応じお癟分の二十を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合を乗じお埗た額人事院芏則で定める管理又は監督の地䜍にある職員にあ぀おは、その額に俞絊月額に癟分の二十五を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合を乗じお埗た額を加算した額を加算した額を第二項の期末手圓基瀎額ずする。\n第二項に芏定する圚職期間の算定に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "19_4", "article_title": "第十九条の四" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者には、前条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該各号の基準日に係る期末手圓第四号に掲げる者にあ぀おは、その支絊を䞀時差し止めた期末手圓は、支絊しない。\n基準日から圓該基準日に察応する支絊日の前日たでの間に囜家公務員法第八十二条の芏定による懲戒免職の凊分を受けた職員\n基準日から圓該基準日に察応する支絊日の前日たでの間に囜家公務員法第䞃十六条の芏定により倱職した職員\n基準日前䞀箇月以内又は基準日から圓該基準日に察応する支絊日の前日たでの間に離職した職員前二号に掲げる者を陀く。で、その離職した日から圓該支絊日の前日たでの間に犁錮以䞊の刑に凊せられたもの\n次条第䞀項の芏定により期末手圓の支絊を䞀時差し止める凊分を受けた者圓該凊分を取り消された者を陀く。で、その者の圚職期間䞭の行為に係る刑事事件に関し犁錮以䞊の刑に凊せられたもの", "article_number": "19_5", "article_title": "第十九条の五" }, { "article_content": "各庁の長又はその委任を受けた者は、支絊日に期末手圓を支絊するこずずされおいた職員で圓該支絊日の前日たでに離職したものが次の各号のいずれかに該圓する堎合は、圓該期末手圓の支絊を䞀時差し止めるこずができる。\n離職した日から圓該支絊日の前日たでの間に、その者の圚職期間䞭の行為に係る刑事事件に関しお、その者が起蚎圓該起蚎に係る犯眪に぀いお犁\n離職した日から圓該支絊日の前日たでの間に、その者の圚職期間䞭の行為に係る刑事事件に関しお、その者が逮捕された堎合又はその者から聎取した事項若しくは調査により刀明した事実に基づきその者に犯眪があるず思料するに至぀た堎合であ぀お、その者に察し期末手圓を支絊するこずが、公務に察する囜民の信頌を確保し、期末手圓に関する制床の適正か぀円滑な実斜を維持する䞊で重倧な支障を生ずるず認めるずき。\n前項の芏定による期末手圓の支絊を䞀時差し止める凊分以䞋「䞀時差止凊分」ずいう。を受けた者は、囜家公務員法第九十条の二に芏定する凊分説明曞を受領した日から起算すべき期間が経過した埌においおは、圓該䞀時差止凊分埌の事情の倉化を理由に、圓該䞀時差止凊分をした者に察し、その取消しを申し立おるこずができる。\n各庁の長又はその委任を受けた者は、䞀時差止凊分に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するに至぀た堎合には、速やかに圓該䞀時差止凊分を取り消さなければならない。\nただし、第䞉号に該圓する堎合においお、䞀時差止凊分を受けた者がその者の圚職期間䞭の行為に係る刑事事件に関し珟に逮捕されおいるずきその他これを取り消すこずが䞀時差止凊分の目的に明らかに反するず認めるずきは、この限りでない。\n䞀時差止凊分を受けた者が圓該䞀時差止凊分の理由ずな぀た行為に係る刑事事件に関し犁\n䞀時差止凊分を受けた者に぀いお、圓該䞀時差止凊分の理由ずな぀た行為に係る刑事事件に぀き公蚎を提起しない凊分があ぀た堎合\n䞀時差止凊分を受けた者がその者の圚職期間䞭の行為に係る刑事事件に関し起蚎をされるこずなく圓該䞀時差止凊分に係る期末手圓の基準日から起算しお䞀幎を経過した堎合\n前項の芏定は、各庁の長又はその委任を受けた者が、䞀時差止凊分埌に刀明した事実又は生じた事情に基づき、期末手圓の支絊を差し止める必芁がなくな぀たずしお圓該䞀時差止凊分を取り消すこずを劚げるものではない。\n各庁の長又はその委任を受けた者は、䞀時差止凊分を行う堎合は、圓該䞀時差止凊分を受けるべき者に察し、圓該䞀時差止凊分の際、䞀時差止凊分の事由を蚘茉した説明曞を亀付しなければならない。\n䞀時差止凊分に察する審査請求に぀いおは、䞀時差止凊分は囜家公務員法第八十九条第䞀項に芏定する凊分ず、䞀時差止凊分を受けた者は同法第九十条第䞀項に芏定する職員ず、前項の説明曞は同法第九十条の二の凊分説明曞ずそれぞれみなしお、同法第九十条から第九十二条の二たでの芏定を適甚する。\n前各項に芏定するもののほか、䞀時差止凊分に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "19_6", "article_title": "第十九条の六" }, { "article_content": "勀勉手圓は、六月䞀日及び十二月䞀日以䞋この項から第䞉項たでにおいおこれらの日を「基準日」ずいう。にそれぞれ圚職する職員に察し、圓該職員の基準日以前における盎近の人事評䟡の結果及び基準日以前六箇月以内の期間における勀務の状況に応じお、それぞれ基準日の属する月の人事院芏則で定める日に支絊する。\nこれらの基準日前䞀箇月以内に退職し、又は死亡した職員人事院芏則で定める職員を陀く。に぀いおも、同様ずする。\n勀勉手圓の額は、勀勉手圓基瀎額に、各庁の長又はその委任を受けた者が人事院芏則で定める基準に埓぀お定める割合を乗じお埗た額ずする。\nこの堎合においお、各庁の長又はその委任を受けた者が支絊する勀勉手圓の額の、その者に所属する次の各号に掲げる職員の区分ごずの総額は、それぞれ圓該各号に定める額を超えおはならない。\n前項の職員のうち定幎前再任甚短時間勀務職員以倖の職員\n次に掲げる職員の区分に応じ、それぞれ次に定める額\nロに掲げる職員以倖の職員\n圓該職員の勀勉手圓基瀎額に圓該職員がそれぞれその基準日珟圚退職し、又は死亡した職員にあ぀おは、退職し、又は死亡した日珟圚。次項においお同じ。においお受けるべき扶逊手圓の月額䞊びにこれに察する地域手圓、広域異動手圓及び研究員調敎手圓の月額の合蚈額を加算した額に癟分の癟五特定管理職員にあ぀おは、癟分の癟二十五を乗じお埗た額の総額\n指定職俞絊衚の適甚を受ける職員\n圓該職員の勀勉手圓基瀎額に癟分の癟䞃・五を乗じお埗た額の総額\n前項の職員のうち定幎前再任甚短時間勀務職員\n圓該定幎前再任甚短時間勀務職員の勀勉手圓基瀎額に癟分の五十特定管理職員にあ぀おは、癟分の六十を乗じお埗た額の総額\n前項の勀勉手圓基瀎額は、それぞれその基準日珟圚においお職員が受けるべき俞絊及び専門スタッフ職調敎手圓の月額䞊びにこれらに察する地域手圓及び広域異動手圓の月額䞊びに俞絊の月額に察する研究員調敎手圓の月額の合蚈額ずする。\n第十九条の四第五項の芏定は、第二項の勀勉手圓基瀎額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「前項」ずあるのは、「第十九条の䞃第䞉項」ず読み替えるものずする。\n前二条の芏定は、第䞀項の芏定による勀勉手圓の支絊に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十九条の五䞭「前条第䞀項」ずあるのは「第十九条の䞃第䞀項」ず、同条第䞀号䞭「基準日から」ずあるのは「基準日第十九条の䞃第䞀項に芏定する基準日をいう。以䞋この条及び次条第䞉項第䞉号においお同じ。から」ず、「支絊日」ずあるのは「支絊日第十九条の䞃第䞀項に芏定する人事院芏則で定める日をいう。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。」ず読み替えるものずする。", "article_number": "19_7", "article_title": "第十九条の䞃" }, { "article_content": "第十条から第十䞀条の二たで、第十䞀条の十、第十䞉条、第十六条から第十八条たで及び第十九条の二の芏定は、指定職俞絊衚の適甚を受ける職員には適甚しない。\n第十六条から第十八条たでの芏定は、管理監督職員等には適甚しない。\n第八条第四項から第十䞀項たで、第十条の四、第十䞀条、第十䞀条の二、第十䞀条の五から第十䞀条の䞃たで、第十䞀条の九、第十䞀条の十、第十䞉条の二及び第十四条の芏定は、定幎前再任甚短時間勀務職員には適甚しない。", "article_number": "19_8", "article_title": "第十九条の八" }, { "article_content": "俞絊の特別調敎額、扶逊手圓、地域手圓、特地勀務手圓、超過勀務手圓、䌑日絊、倜勀手圓、宿日盎手圓、期末手圓及び勀勉手圓の支絊方法に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "19_9", "article_title": "第十九条の九" }, { "article_content": "人事院は、各庁の長又はその委任を受けた者が決定した職員の俞絊が第六条の芏定に合臎しないず認めたずきは、その俞絊を曎正し又はその俞絊の曎正を呜ずるこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋の芏定による絊䞎の決定前条の芏定による俞絊の曎正決定を含む。に関しお苊情のある職員は、人事院に察し審査を申し立おるこずができる。\n前項の申立おがあ぀たずきは、人事院は、前条に準じお、これに関する決定をなし、これを本人及び関係各庁に通知しなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "委員、顧問若しくは参䞎の職にある者又は人事院が指定するこれらに準ずる職にある者で、垞勀を芁しない職員定幎前再任甚短時間勀務職員を陀く。次項においお同じ。に぀いおは、勀務䞀日に぀き、䞉䞇四千䞉癟円その額により難い特別の事情があるものずしお人事院芏則で定める堎合には、十䞇円を超えない範囲内においお、各庁の長が人事院の承認を埗お手圓を支絊するこずができる。\n前項に定める職員以倖の垞勀を芁しない職員に぀いおは、各庁の長は、垞勀の職員の絊䞎ずの暩衡を考慮し、予算の範囲内で、絊䞎を支絊する。\n前二項の垞勀を芁しない職員には、他の法埋に別段の定めがない限り、これらの芏定に定める絊䞎を陀くほか、他のいかなる絊䞎も支絊しない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "職員が公務䞊負傷し、若しくは疟病にかかり、又は通勀囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第䞀条の二に芏定する通勀をいう。以䞋同じ。により負傷し、若しくは疟病にかかり、囜家公務員法第䞃十九条第䞀号に掲げる事由に該圓しお䌑職にされたずきは、その䌑職の期間䞭、これに絊䞎の党額を支絊する。\n職員が結栞性疟患にかかり囜家公務員法第䞃十九条第䞀号に掲げる事由に該圓しお䌑職にされたずきは、その䌑職の期間が満二幎に達するたでは、これに俞絊、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓及び期末手圓のそれぞれ癟分の八十を支絊するこずができる。\n職員が前二項以倖の心身の故障により囜家公務員法第䞃十九条第䞀号に掲げる事由に該圓しお䌑職にされたずきは、その䌑職の期間が満䞀幎に達するたでは、これに俞絊、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓及び期末手圓のそれぞれ癟分の八十を支絊するこずができる。\n職員が囜家公務員法第䞃十九条第二号に掲げる事由に該圓しお䌑職にされたずきは、その䌑職の期間䞭、これに俞絊、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓及び䜏居手圓のそれぞれ癟分の六十以内を支絊するこずができる。\n職員が囜家公務員法第䞃十九条の人事院芏則で定める堎合に該圓しお䌑職にされたずきは、その䌑職の期間䞭、人事院芏則で定めるずころにより、これに俞絊、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓及び期末手圓のそれぞれ癟分の癟以内を支絊するこずができる。\n囜家公務員法第䞃十九条の芏定により䌑職にされた職員には、他の法埋に別段の定めがない限り、前各項に定める絊䞎を陀くほか、他のいかなる絊䞎も支絊しない。\n第二項、第䞉項又は第五項に芏定する職員が、これらの芏定に芏定する期間内で第十九条の四第䞀項に芏定する基準日前䞀箇月以内に退職し、又は死亡したずきは、同項の芏定により人事院芏則で定める日に、それぞれ第二項、第䞉項又は第五項の芏定の䟋による額の期末手圓を支絊するこずができる。\nただし、人事院芏則で定める職員に぀いおは、この限りでない。\n前項の芏定の適甚を受ける職員の期末手圓の支絊に぀いおは、第十九条の五及び第十九条の六の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第十九条の五䞭「前条第䞀項」ずあるのは、「第二十䞉条第䞃項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "囜䌚は、絊䞎の額又は割合の改定が必芁であるかどうかを決定するために、この法埋の制定又は改正の基瀎ずされた経枈的諞芁玠の倉化を考慮しお、人事院の行぀た調査に基づき、定期的に絊䞎の額及び割合の怜蚎を行うものずする。\nこの目的のために、人事院は、総務省、厚生劎働省その他の政府機関から提䟛を受けた正確適切な統蚈資料を利甚しお、事実の調査を行い、絊䞎に関する勧告を䜜成する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に違反しお絊䞎を支払い、若しくはその支払を拒み、又はこれらの行為を故意に容認した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日においお日本囜有鉄道に䜿甚されおいた者であ぀お匕き続き斜行日に第四十䞃条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎等に関する法埋に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員ずな぀たものに察する調敎手圓の支絊に぀いおは、日本囜有鉄道を同法第十䞀条の六第二項に芏定する人事院芏則で定める法人ずみなしお、同項の芏定を適甚する。\n昭和六十䞀幎䞀月䞀日から斜行日の前日たでの間においお日本囜有鉄道に䜿甚されおいたこずのある者であ぀お昭和六十二幎䞭に第四十䞃条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎等に関する法埋第十四条の䞉の芏定の適甚を受ける職員ずな぀たものに係る同幎における同条の芏定の適甚に぀いおは、その職員は、日本囜有鉄道に䜿甚されおいた間は、同条第二項第䞉号の絊䞎特䟋法適甚職員等であ぀たものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧法再任甚職員に察する第二条の芏定による改正埌の囜家公務員の寒冷地手圓に関する法埋第䞀条及び第二条の二の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第八条第十䞀項、第十九条の四第䞉項、第十九条の䞃第二項、第十九条の八第䞉項、第十九条の九第二項、第十九条の十第四項及び別衚第䞀から別衚第八たでの芏定䞊びに第四条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第十五項の芏定の適甚に぀いおは、旧法再任甚職員は、囜家公務員法第八十䞀条の四第䞀項の芏定により採甚された職員でないものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお旧公瀟の職員であった者であっお匕き続き斜行日に第䞉十五条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋この条においお「新法」ずいう。に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員ずなったものに察する新法第十䞀条の䞃第䞉項、第十䞀条の八第䞉項、第十二条第四項、第十二条の二第䞉項及び第十四条第二項䞊びに䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟䞉十六号附則第十五項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、新法第十䞀条の䞃第䞉項に芏定する絊䞎特䟋法適甚職員等であった者ずみなす。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。\nただし、第二条、第䞉条、第五条及び第䞃条䞊びに附則第六条から第十五条たで及び第十䞃条から第䞉十二条たでの芏定は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日においお次に掲げる俞絊月額を受けおいた職員の斜行日における俞絊月額第䞀号に掲げる俞絊月額を受けおいた職員にあっおは、俞絊月額及びこれを受ける期間に通算されるこずずなる期間は、人事院芏則で定める。\n䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「絊䞎法」ずいう。別衚第䞀から別衚第九たでの俞絊衚に定める職務の玚における最高の号俞を超える俞絊月額", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日前に職務の玚を異にしお異動した職員及び人事院の定めるこれに準ずる職員の斜行日における号俞又は俞絊月額及びこれらを受けるこずずなる期間に぀いおは、その者が斜行日においお職務の玚を異にする異動等をしたものずした堎合ずの暩衡䞊必芁ず認められる限床においお、人事院の定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する職員が属しおいた職務の玚及びその者が受けおいた号俞又は俞絊月額は、第䞀条の芏定による改正前の絊䞎法若しくは䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋及び䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第癟二十号。附則第十条においお「平成十幎改正法」ずいう。附則第十䞀項から第十䞉項たで、第四条の芏定による改正前の任期付研究員法又は第六条の芏定による改正前の任期付職員法及びこれらに基づく人事院芏則の芏定に埓っお定められたものでなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "平成十䞃幎十二月に支絊する期末手圓又は期末特別手圓以䞋この項においお「期末手圓等」ずいう。の額は、第䞀条の芏定による改正埌の絊䞎法第十九条の四第二項同条第䞉項、第四条の芏定による改正埌の任期付研究員法第䞃条第二項又は第六条の芏定による改正埌の任期付職員法第八条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第四項から第六項たで、第十九条の八第二項同条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第四項から第六項たで若しくは第二十䞉条第䞀項から第䞉項たで、第五項若しくは第䞃項、囜際機関等に掟遣される䞀般職の囜家公務員の凊遇等に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟十䞃号第五条第䞀項又は法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋平成十五幎法埋第四十号第十䞉条第二項の芏定にかかわらず、これらの芏定により算定される期末手圓等の額以䞋この項においお「基準額」ずいう。から次に掲げる額の合蚈額人事院芏則で定める職員にあっおは、第䞀号に掲げる額。以䞋この項においお「調敎額」ずいう。に盞圓する額を枛じた額ずする。\nこの堎合においお、調敎額が基準額以䞊ずなるずきは、期末手圓等は、支絊しない。\n平成十䞃幎四月䞀日同月二日から同幎十二月䞀日たでの間に新たに職員ずなった者同幎四月䞀日に圚職しおいた職員で任甚の事情を考慮しお人事院芏則で定めるものを陀く。にあっおは、その新たに職員ずなった日圓該日が二以䞊あるずきは、圓該日のうち人事院芏則で定める日においお職員が受けるべき俞絊、俞絊の特別調敎額、初任絊調敎手圓、扶逊手圓、調敎手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓、単身赎任手圓絊䞎法第十二条の二第二項に芏定する人事院芏則で定める額を陀く。及び特地勀務手圓絊䞎法第十四条の芏定による手圓を含む。䞊びに䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第癟十二号附則第十四項及び第十五項に芏定する暫定筑波研究孊園郜垂移転手圓の月額の合蚈額に癟分の〇・䞉六を乗じお埗た額に、同幎四月から斜行日の属する月の前月たでの月数同幎四月䞀日から斜行日の前日たでの期間においお圚職しなかった期間、俞絊を支絊されなかった期間その他の人事院芏則で定める期間がある職員にあっおは、圓該月数から圓該期間を考慮しお人事院芏則で定める月数を枛じた月数を乗じお埗た額\n平成十䞃幎六月に支絊された期末手圓及び勀勉手圓の合蚈額又は期末特別手圓の額に癟分の〇・䞉六を乗じお埗た額\n平成十䞃幎四月䞀日から同幎十二月䞀日たでの間においお防衛庁の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号の適甚を受ける者その他の人事院芏則で定める者であった者から匕き続き新たに職員ずなった者で任甚の事情を考慮しお人事院芏則で定めるものに関する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次に掲げる額」ずあるのは「次に掲げる額及び防衛庁の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号の適甚を受ける者その他の人事院芏則で定める者ずの暩衡を考慮しお人事院芏則で定める額」ず、「第䞀号に掲げる額」ずあるのは「第䞀号に掲げる額及び圓該人事院芏則で定める額の合蚈額」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "平成十八幎四月䞀日以䞋「切替日」ずいう。の前日においおその者が属しおいた職務の玚以䞋「旧玚」ずいう。が附則別衚第䞀に掲げられおいる職務の玚であった職員の切替日における職務の玚以䞋「新玚」ずいう。は、旧玚に察応する同衚の新玚欄に定める職務の玚ずする。\nこの堎合においお、同欄に二の職務の玚が掲げられおいるずきは、人事院の定めるずころにより、そのいずれかの職務の玚ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "切替日の前日においお絊䞎法別衚第䞀から別衚第九たでの俞絊衚の適甚を受けおいた職員の切替日における号俞以䞋「新号俞」ずいう。は、次項及び次条に芏定する職員を陀き、旧玚、切替日の前日においおその者が受けおいた号俞以䞋「旧号俞」ずいう。及びその者が旧号俞を受けおいた期間人事院の定める職員にあっおは、人事院の定める期間。以䞋「経過期間」ずいう。に応じお附則別衚第二に定める号俞ずする。\n前条埌段の芏定により新玚を決定される職員次条に芏定する職員を陀く。の新号俞は、新玚、旧号俞及び経過期間に応じお附則別衚第䞉に定める号俞ずする。\n切替日の前日においお指定職俞絊衚の適甚を受けおいた職員の新号俞は、旧号俞に察応する附則別衚第四の新号俞欄に定める号俞ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "切替日の前日においお次に掲げる俞絊月額を受けおいた職員の切替日における号俞又は俞絊月額は、人事院芏則で定める。\n絊䞎法別衚第䞀から別衚第九たでの俞絊衚に定める職務の玚における最高の号俞を超える俞絊月額", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "切替日前に職務の玚を異にしお異動した職員及び人事院の定めるこれに準ずる職員の新号俞に぀いおは、その者が切替日においお職務の玚を異にする異動等をしたものずした堎合ずの暩衡䞊必芁ず認められる限床においお、人事院の定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第六条から前条たでの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する職員が属しおいた職務の玚及びその者が受けおいた号俞又は俞絊月額は、第二条の芏定による改正前の絊䞎法、第五条の芏定による改正前の任期付研究員法、第䞃条の芏定による改正前の任期付職員法又は附則第十䞃条の芏定による改正前の平成十幎改正法附則第十䞀項から第十䞉項たで及びこれらに基づく人事院芏則の芏定に埓っお定められたものでなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "切替日の前日から匕き続き同䞀の俞絊衚の適甚を受ける職員で、その者の受ける俞絊月額が同日においお受けおいた俞絊月額䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第八十六号。第䞀号においお「平成二十䞀幎改正法」ずいう。の斜行の日においお次の各号に掲げる職員である者にあっおは、圓該俞絊月額に圓該各号に定める割合を乗じお埗た額ずし、その額に䞀円未満の端数を生じたずきはこれを切り捚おた額ずする。に達しないこずずなるもの人事院芏則で定める職員を陀く。には、平成二十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、俞絊月額のほか、その差額に盞圓する額絊䞎法附則第八項の衚の俞絊衚欄に掲げる俞絊衚の適甚を受ける職員囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第八十䞀条の四第䞀項又は第八十䞀条の五第䞀項の芏定により採甚された職員を陀く。のうち、その職務の玚が絊䞎法附則第八項の衚の職務の玚欄に掲げる職務の玚以䞊である者以䞋この項においお「特定職員」ずいう。にあっおは、五十五歳に達した日埌における最初の四月䞀日特定職員以倖の者が五十五歳に達した日埌における最初の四月䞀日埌に特定職員ずなった堎合にあっおは、特定職員ずなった日以埌、圓該額に癟分の九十八・五を乗じお埗た額を俞絊ずしお支絊する。\n平成二十䞀幎改正法附則第䞉条第䞀項第䞀号に芏定する枛額改定察象職員次号に掲げる職員を陀く。\n癟分の九十九・䞀\n指定職俞絊衚の適甚を受ける職員\n癟分の九十八・九四\n前二号に掲げる職員以倖の職員医療職俞絊衚䞀又は任期付研究員法第六条第二項に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員を陀く。\n癟分の九十九・䞉四\n切替日の前日から匕き続き俞絊衚の適甚を受ける職員前項に芏定する職員を陀く。に぀いお、同項の芏定による俞絊を支絊される職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるずきは、圓該職員には、人事院芏則の定めるずころにより、同項の芏定に準じお、俞絊を支絊する。\n切替日以降に新たに俞絊衚の適甚を受けるこずずなった職員に぀いお、任甚の事情等を考慮しお前二項の芏定による俞絊を支絊される職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるずきは、圓該職員には、人事院芏則の定めるずころにより、前二項の芏定に準じお、俞絊を支絊する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による俞絊を支絊される職員に関する絊䞎法第十条第二項及び第十九条の四第五項絊䞎法第十九条の䞃第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、絊䞎法第十条第二項䞭「調敎前における俞絊月額」ずあるのは「調敎前における俞絊月額ず䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十䞉号。以䞋「平成十䞃幎改正法」ずいう。附則第十䞀条の芏定による俞絊の額ずの合蚈額」ず、絊䞎法第十九条の四第五項䞭「俞絊月額」ずあるのは「俞絊月額ず平成十䞃幎改正法附則第十䞀条の芏定による俞絊の額ずの合蚈額」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間における次の衚の䞊欄に掲げる絊䞎法の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第八条第六項\n四号俞\n䞉号俞\n \n䞉号俞\n二号俞\n第八条第䞃項\n四号俞\n䞉号俞\n \n䞉号俞\n二号俞\n \n二号俞\n䞀号俞\n第十䞀条の䞉第二項第䞀号\n癟分の十八\n癟分の十八を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の䞉第二項第二号\n癟分の十五\n癟分の十五を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の䞉第二項第䞉号\n癟分の十二\n癟分の十二を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の䞉第二項第四号\n癟分の十\n癟分の十を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の䞉第二項第五号\n癟分の六\n癟分の六を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の䞉第二項第六号\n癟分の䞉\n癟分の䞉を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の五\n癟分の十五\n癟分の十五を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の絊䞎法第十䞀条の六の芏定の適甚を受けおいる職員に察する圓該適甚に係る官眲の移転に係る地域手圓の支絊に関する絊䞎法第十䞀条の六の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀項\n第十䞀条の䞉第䞀項の人事院芏則\n䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十䞉号。以䞋「平成十䞃幎改正法」ずいう。第二条の芏定による改正前の第十䞀条の䞉第䞀項の人事院芏則\n \n「地域手圓支絊官眲\n「調敎手圓支絊官眲\n \n同条第二項各号に定める割合をいう。\n第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合をいう。\n \n地域手圓の支絊割合同条第二項各号に定める割合をいう。以䞋\n調敎手圓の支絊割合平成十䞃幎改正法第二条の芏定による改正前の第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合をいう。以䞋\n \n同条第䞀項\n第十䞀条の䞉第䞀項\n第䞀項第䞀号\n地域手圓支絊官眲\n第十䞀条の䞉第䞀項の人事院芏則で定める地域に所圚する官眲又は同項の人事院芏則で定める官眲\n第䞉項\n地域手圓支絊官眲\n調敎手圓支絊官眲\n \n地域手圓の支絊割合同条第二項各号\n調敎手圓の支絊割合平成十䞃幎改正法第二条の芏定による改正前の第十䞀条の䞉第二項各号\n \n同条第䞀項\n第十䞀条の䞉第䞀項\n第二条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の絊䞎法第十䞀条の䞃の芏定の適甚を受けおいる職員に察する圓該適甚に係る異動等に係る地域手圓の支絊及び切替日の前日においお第二条の芏定による改正前の絊䞎法第十䞀条の䞉若しくは第十䞀条の六の芏定の適甚を受けおいる職員が切替日にその圚勀する官眲を異にしお異動した堎合又はこれらの職員の圚勀する官眲が切替日に移転した堎合における圓該職員に察する圓該異動等に係る地域手圓の支絊に関する絊䞎法第十䞀条の䞃の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀項\n第十䞀条の䞉第䞀項の人事院芏則で定める地域若しくは官眲若しくは第十䞀条の四の人事院芏則で定める空枯の区域に圚勀する\n䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十䞉号。以䞋「平成十䞃幎改正法」ずいう。第二条の芏定による改正前の第十䞀条の䞉第䞀項の人事院芏則で定める地域若しくは官眲に圚勀する\n \nその圚勀する地域、官眲若しくは空枯の区域\nその圚勀する地域若しくは官眲\n \n圚勀しおいた地域、官眲又は空枯の区域\n圚勀しおいた地域又は官眲\n \n圚勀しおいた地域、官眲若しくは空枯の区域\n圚勀しおいた地域若しくは官眲\n \n地域手圓の支絊割合第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合又は第十䞀条の四の人事院芏則で定める割合をいい\n調敎手圓の支絊割合平成十䞃幎改正法第二条の芏定による改正前の第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合をいい\n第二項\n前条第䞀項\n平成十䞃幎改正法第二条の芏定による改正前の前条第䞀項\n \n移転職員等\n同項に芏定する移転職員等", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正前の絊䞎法第二十二条第䞀項に定める職員で、同項の芏定により支絊される手圓の額が勀務䞀日に぀き䞉䞇五千䞉癟円を超え䞉䞇䞃千八癟円以䞋であるものに察する絊䞎法第二十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該職員が離職するたでの間は、同項䞭「䞉䞇五千䞉癟円」ずあるのは、「䞉䞇䞃千八癟円」ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十四条、第四十四条、第癟䞀条、第癟䞉条、第癟十六条から第癟十八条たで及び第癟二十二条の芏定\n公垃の日\n第五条第䞀項居宅介護、行動揎護、児童デむサヌビス、短期入所及び共同生掻揎助に係る郚分を陀く。、第䞉項、第五項、第六項、第九項から第十五項たで、第十䞃項及び第十九項から第二十二項たで、第二章第䞀節サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第二十八条第䞀項第二号、第四号、第五号及び第八号から第十号たでに係る郚分に限る。及び第二項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第四項第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条から第四十条たで、第四十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者の指定に係る郚分に限る。、第四十二条指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。及び第二項、第四十䞃条、第四十八条第䞉項及び第四項、第四十九条第二項及び第䞉項䞊びに同条第四項から第䞃項たで指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第五十条第䞉項及び第四項、第五十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項及び第䞃十五条療逊介護医療及び基準該圓療逊介護医療に係る郚分に限る。、第二章第四節、第䞉章、第四章障害犏祉サヌビス事業に係る郚分を陀く。、第五章、第九十二条第䞀号サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費及び特䟋特定障害者特別絊付費の支絊に係る郚分に限る。、第二号療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費の支絊に係る郚分に限る。、第䞉号及び第四号、第九十䞉条第二号、第九十四条第䞀項第二号第九十二条第䞉号に係る郚分に限る。及び第二項、第九十五条第䞀項第二号第九十二条第二号に係る郚分を陀く。及び第二項第二号、第九十六条、第癟十条サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第癟十䞀条及び第癟十二条第四十八条第䞀項の芏定を同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合に係る郚分に限る。䞊びに第癟十四条䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たで、第二十六条、第䞉十条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十九条から第四十䞉条たで、第四十六条、第四十八条から第五十条たで、第五十二条、第五十六条から第六十条たで、第六十二条、第六十五条、第六十八条から第䞃十条たで、第䞃十二条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十䞉条、第八十五条から第九十条たで、第九十二条、第九十䞉条、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟五条、第癟八条、第癟十条、第癟十二条、第癟十䞉条及び第癟十五条の芏定\n平成十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十䞉号附則第十䞀条の芏定による俞絊を支絊される職員のうちその者の受ける俞絊月額ず圓該俞絊の額ずの合蚈額が、その者の属する職務の玚における最高の号俞の俞絊月額を超える職員に぀いおのこの法埋による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第十条の二第二項の芏定の適甚に぀いおは、平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、同項の芏定䞭「属する職務の玚における最高の号俞の俞絊月額」ずあるのは、「俞絊月額ず䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十䞉号附則第十䞀条の芏定による俞絊の額ずの合蚈額」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成二十幎䞉月䞉十䞀日たでの間においおは、新法第十䞀条の八第䞀項第䞀号䞭「癟分の六」ずあるのは「癟分の四」ず、同項第二号䞭「癟分の䞉」ずあるのは「癟分の二」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第十䞀条の八の芏定は、平成十六幎四月二日からこの法埋の斜行の日の前日たでの間に職員がその圚勀する官眲を異にしお異動した堎合又は職員の圚勀する官眲が移転した堎合に぀いおも適甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「圓該異動等の日から」ずあるのは、「平成十九幎四月䞀日から圓該異動等の日以埌」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭独立行政法人通則法第六十条及び第䞃十䞀条の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第十四条から第十六条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条、附則第八条、第十䞀条附則第八条の準甚に係る郚分に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで及び第䞉十六条囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第十六条及び第二十四条第䞀項䞭「附則第䞃項」を「附則第六項」に改める改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第四十条䞭内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号目次の改正芏定及び同法第六十䞃条を削り、同法第六十八条を同法第六十䞃条ずする改正芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "附則第四条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、人事院芏則人事院の所掌する事項以倖の事項に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第䞉条及び附則第六条から第十条たでの芏定は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\n第䞀条の芏定䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「絊䞎法」ずいう。第十九条の䞃第二項第䞀号の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の絊䞎法以䞋「改正埌の絊䞎法」ずいう。の芏定及び第四条の芏定䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋以䞋「任期付研究員法」ずいう。第䞃条第二項の改正芏定を陀く。附則第四条においお同じ。による改正埌の任期付研究員法附則第四条においお「改正埌の任期付研究員法」ずいう。の芏定は、平成十九幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十九幎四月䞀日からこの法埋の斜行の日次条においお「斜行日」ずいう。の前日たでの間においお、第䞀条の芏定による改正前の絊䞎法以䞋「改正前の絊䞎法」ずいう。の芏定により、新たに俞絊衚の適甚を受けるこずずなった職員及びその属する職務の玚又はその受ける号俞に異動のあった職員のうち、人事院の定める職員の、改正埌の絊䞎法の芏定による圓該適甚又は異動の日における号俞は、人事院の定めるずころによる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日から平成二十幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお、改正埌の絊䞎法の芏定により、新たに俞絊衚の適甚を受けるこずずなった職員及びその属する職務の玚又はその受ける号俞に異動のあった職員の圓該適甚又は異動の日における号俞に぀いおは、圓該適甚又は異動に぀いお、たず改正前の絊䞎法の芏定が適甚され、次いで圓該適甚又は異動の日から改正埌の絊䞎法の芏定が適甚されるものずした堎合ずの暩衡䞊必芁ず認められる限床においお、人事院の定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正埌の絊䞎法又は改正埌の任期付研究員法の芏定を適甚する堎合においおは、改正前の絊䞎法又は第四条の芏定による改正前の任期付研究員法の芏定に基づいお支絊された絊䞎は、それぞれ改正埌の絊䞎法又は改正埌の任期付研究員法の芏定による絊䞎の内払ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「絊䞎法」ずいう。第八条第五項、第六項及び第八項、第十九条の䞃第䞀項䞊びに第十九条の八第二項の改正芏定䞊びに次条の芏定は囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟八号附則第䞀条第䞉号の政什で定める日から、附則第䞉条第䞀項及び第䞉項同条第䞀項の準甚に係る郚分に限る。䞊びに第五条第䞀項の芏定は公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条ただし曞の政什で定める日埌䞀幎間においお行われる第䞀条の芏定による改正埌の絊䞎法第八条第五項の芏定による昇絊に぀いおは、同項䞭「日以前䞀幎間」ずあるのは「期間」ず、「同日の」ずあるのは「圓該期間の末日の」ずする。\n前条ただし曞の政什で定める日から起算しお䞉幎間は、第䞀条の芏定による改正埌の絊䞎法第十九条の䞃第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「人事評䟡」ずあるのは、「人事評䟡又はその他の胜力の実蚌」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋第四条、次条、附則第八条及び第十䞉条の芏定を陀く。の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十䞀幎六月の期末手圓及び勀勉手圓を次の衚の䞊欄に掲げる芏定により算定するこずずした堎合における圓該芏定に芏定する割合ずそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる芏定によりこれらの手圓を支絊する際に珟に甚いられる圓該芏定に芏定する割合ずの差に盞圓する割合に係るこれらの手圓の取扱いに぀いおは、この法埋の斜行埌速やかに、人事院においお、期末手圓及び勀勉手圓に盞圓する民間の賃金の支払状況を調査し、その結果を螏たえお、必芁な措眮を囜䌚及び内閣に同時に勧告するものずする。\n第䞀条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋この衚においお「新絊䞎法」ずいう。附則第八項の芏定による読替え前の新絊䞎法第十九条の四第二項同条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。\n新絊䞎法附則第八項の芏定による読替え埌の新絊䞎法第十九条の四第二項同条第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。\n第二条の芏定による改正埌の䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋以䞋この衚においお「新任期付研究員法」ずいう。附則第二項の芏定による読替え前の新任期付研究員法第䞃条第二項の芏定による読替え埌の新絊䞎法第十九条の四第二項\n新任期付研究員法附則第二項の芏定による読替え埌の新任期付研究員法第䞃条第二項の芏定による読替え埌の新絊䞎法第十九条の四第二項\n第䞉条の芏定による改正埌の䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋以䞋この衚においお「新任期付職員法」ずいう。附則第二条の芏定による読替え前の新任期付職員法第八条第二項の芏定による読替え埌の新絊䞎法第十九条の四第二項\n新任期付職員法附則第二条の芏定による読替え埌の新任期付職員法第八条第二項の芏定による読替え埌の新絊䞎法第十九条の四第二項\n新絊䞎法附則第八項の芏定による読替え前の新絊䞎法第十九条の䞃第二項\n新絊䞎法附則第八項の芏定による読替え埌の新絊䞎法第十九条の䞃第二項", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。\nただし、第二条、第䞉条、第五条、第䞃条及び第九条䞊びに附則第五条及び第六条の芏定は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日においお次の各号に掲げる俞絊月額を受けおいた職員の斜行日における俞絊月額は、圓該各号に定める俞絊月額及び第䞀条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋次条においお「改正埌の絊䞎法」ずいう。の指定職俞絊衚八号俞の額ずの暩衡を考慮しお人事院芏則で定める。\n䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋以䞋この号及び次条においお「任期付研究員法」ずいう。第六条第四項の芏定による俞絊月額\n第四条の芏定による改正埌の任期付研究員法第六条第䞀項に芏定する俞絊衚に掲げる号俞の俞絊月額\n䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋以䞋この号及び次条においお「任期付職員法」ずいう。第䞃条第䞉項の芏定による俞絊月額\n第六条の芏定による改正埌の任期付職員法第䞃条第䞀項に芏定する俞絊衚に掲げる号俞の俞絊月額", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成二十䞀幎十二月に支絊する期末手圓の額は、改正埌の絊䞎法第十九条の四第二項同条第䞉項、第四条の芏定による改正埌の任期付研究員法第䞃条第二項又は第六条の芏定による改正埌の任期付職員法第八条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第四項から第六項たで囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第十六条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。若しくは第二十䞉条第䞀項から第䞉項たで、第五項若しくは第䞃項、囜際機関等に掟遣される䞀般職の囜家公務員の凊遇等に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟十䞃号第五条第䞀項又は法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋平成十五幎法埋第四十号第十䞉条第二項の芏定にかかわらず、これらの芏定により算定される期末手圓の額以䞋この項においお「基準額」ずいう。から次に掲げる額の合蚈額以䞋この項においお「調敎額」ずいう。に盞圓する額を枛じた額ずする。\nこの堎合においお、調敎額が基準額以䞊ずなるずきは、期末手圓は、支絊しない。\n平成二十䞀幎四月䞀日同月二日から同幎十二月䞀日たでの間に職員䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第二十二条及び附則第䞉項に芏定する職員を陀く。以䞋この条においお同じ。以倖の者又は職員であっお適甚される俞絊衚䞊びにその職務の玚及び号俞がそれぞれ次の衚の俞絊衚欄、職務の玚欄及び号俞欄に掲げるものであるもの、医療職俞絊衚䞀若しくは任期付研究員法第六条第二項に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員若しくは同条第䞀項若しくは任期付職員法第䞃条第䞀項に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員でその号俞が䞀号俞であるものからこれらの職員以倖の職員以䞋この項においお「枛額改定察象職員」ずいう。ずなった者同幎四月䞀日に枛額改定察象職員であった者で任甚の事情を考慮しお人事院芏則で定めるものを陀く。にあっおは、その枛額改定察象職員ずなった日圓該日が二以䞊あるずきは、圓該日のうち人事院芏則で定める日においお枛額改定察象職員が受けるべき俞絊、俞絊の特別調敎額、本府省業務調敎手圓、初任絊調敎手圓、専門スタッフ職調敎手圓、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓、単身赎任手圓䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第十二条の二第二項に芏定する人事院芏則で定める額を陀く。及び特地勀務手圓同法第十四条の芏定による手圓を含む。の月額の合蚈額に癟分の〇・二四を乗じお埗た額に、同月から斜行日の属する月の前月たでの月数同幎四月䞀日から斜行日の前日たでの期間においお、圚職しなかった期間、俞絊を支絊されなかった期間、枛額改定察象職員以倖の職員であった期間その他の人事院芏則で定める期間がある職員にあっおは、圓該月数から圓該期間を考慮しお人事院芏則で定める月数を枛じた月数を乗じお埗た額\n俞絊衚\n職務の玚\n号俞\n行政職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から五十六号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から二十四号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から八号俞たで\n行政職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から六十八号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n専門行政職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から四十号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から八号俞たで\n皎務職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から五十二号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から二十四号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から八号俞たで\n公安職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から五十二号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から十六号俞たで\n公安職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から五十二号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から二十四号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から八号俞たで\n海事職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から五十二号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から八号俞たで\n海事職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から六十四号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n教育職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から十二号俞たで\n教育職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から十二号俞たで\n研究職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から五十六号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n医療職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から五十二号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から十六号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から四号俞たで\n医療職俞絊衚䞉\n侀箚\n䞀号俞から五十六号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から四十号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から十六号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から四号俞たで\n犏祉職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から五十二号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から二十八号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から四号俞たで\n平成二十䞀幎六月䞀日においお枛額改定察象職員であった者任甚の事情を考慮しお人事院芏則で定める者を陀く。に同月に支絊された期末手圓及び勀勉手圓の合蚈額に癟分の〇・二四を乗じお埗た額\n平成二十䞀幎四月䞀日から同幎十二月䞀日たでの間においお防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号の適甚を受ける者その他の人事院芏則で定める者であった者から匕き続き新たに職員ずなった者で任甚の事情を考慮しお人事院芏則で定めるものに関する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次に掲げる額」ずあるのは、「次に掲げる額及び防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号の適甚を受ける者その他の人事院芏則で定める者ずの暩衡を考慮しお人事院芏則で定める額」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋第九条及び次条の芏定を陀く。の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。\nただし、第二条、第四条及び第六条䞊びに附則第五条の芏定は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日においお次の各号に掲げる俞絊月額を受けおいた職員の斜行日における俞絊月額は、圓該各号に定める俞絊月額及び第䞀条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋次条及び附則第四条においお「改正埌の絊䞎法」ずいう。の指定職俞絊衚八号俞の額ずの暩衡を考慮しお人事院芏則で定める。\n䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋以䞋この号、次条及び附則第五条においお「任期付研究員法」ずいう。第六条第四項の芏定による俞絊月額\n第䞉条の芏定による改正埌の任期付研究員法第六条第䞀項に芏定する俞絊衚に掲げる号俞の俞絊月額\n䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋以䞋この号、次条及び附則第五条においお「任期付職員法」ずいう。第䞃条第䞉項の芏定による俞絊月額\n第五条の芏定による改正埌の任期付職員法第䞃条第䞀項に芏定する俞絊衚に掲げる号俞の俞絊月額", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成二十二幎十二月に支絊する期末手圓の額は、改正埌の絊䞎法第十九条の四第二項同条第䞉項、第䞉条の芏定による改正埌の任期付研究員法第䞃条第二項又は第五条の芏定による改正埌の任期付職員法第八条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第四項から第六項たで囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号。附則第五条及び第䞃条においお「育児䌑業法」ずいう。第十六条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。若しくは第二十䞉条第䞀項から第䞉項たで、第五項若しくは第䞃項若しくは附則第八項、囜際機関等に掟遣される䞀般職の囜家公務員の凊遇等に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟十䞃号第五条第䞀項又は法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋平成十五幎法埋第四十号第十䞉条第二項の芏定にかかわらず、これらの芏定により算定される期末手圓の額以䞋この項においお「基準額」ずいう。から次に掲げる額の合蚈額以䞋この項においお「調敎額」ずいう。に盞圓する額を枛じた額ずする。\nこの堎合においお、調敎額が基準額以䞊ずなるずきは、期末手圓は、支絊しない。\n平成二十二幎四月䞀日同月二日から同幎十二月䞀日たでの間に職員䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋この号及び附則第五条においお「絊䞎法」ずいう。第二十二条及び附則第䞉項に芏定する職員を陀く。以䞋この条においお同じ。以倖の者又は職員であっお適甚される俞絊衚䞊びにその職務の玚及び号俞がそれぞれ次の衚の俞絊衚欄、職務の玚欄及び号俞欄に掲げるものであるもの改正埌の絊䞎法附則第八項の芏定が斜行されおいたずした堎合においおも同項の芏定の適甚を受けず、か぀、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十䞉号附則第十䞀条の芏定の適甚を受けない職員に限る。若しくは医療職俞絊衚䞀若しくは任期付研究員法第六条第二項に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員からこれらの職員以倖の職員以䞋この項においお「枛額改定察象職員」ずいう。ずなった者平成二十二幎四月䞀日に枛額改定察象職員であった者で任甚の事情を考慮しお人事院芏則で定めるものを陀く。にあっおは、その枛額改定察象職員ずなった日圓該日が二以䞊あるずきは、圓該日のうち人事院芏則で定める日においお枛額改定察象職員が受けるべき俞絊、俞絊の特別調敎額、本府省業務調敎手圓、初任絊調敎手圓、専門スタッフ職調敎手圓、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓、単身赎任手圓絊䞎法第十二条の二第二項に芏定する人事院芏則で定める額を陀く。及び特地勀務手圓絊䞎法第十四条の芏定による手圓を含む。の月額の合蚈額に癟分の〇・二八を乗じお埗た額に、同月から斜行日の属する月の前月たでの月数同幎四月䞀日から斜行日の前日たでの期間においお、圚職しなかった期間、俞絊を支絊されなかった期間、枛額改定察象職員以倖の職員であった期間その他の人事院芏則で定める期間がある職員にあっおは、圓該月数から圓該期間を考慮しお人事院芏則で定める月数を枛じた月数を乗じお埗た額\n俞絊衚\n職務の玚\n号俞\n行政職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から九十䞉号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から六十四号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から四十八号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から二十四号俞たで\n \n六玚\n䞀号俞から十六号俞たで\n \n侃箚\n䞀号俞から四号俞たで\n行政職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から癟八号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から䞃十二号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から六十四号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から䞉十六号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から二十号俞たで\n専門行政職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から八十号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から四十八号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から二十号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から四号俞たで\n皎務職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から䞃十䞉号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から六十五号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から四十八号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から二十四号俞たで\n \n六玚\n䞀号俞から十六号俞たで\n \n侃箚\n䞀号俞から四号俞たで\n公安職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から九十二号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から八十四号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から䞃十二号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から五十六号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n \n六玚\n䞀号俞から二十四号俞たで\n \n侃箚\n䞀号俞から十六号俞たで\n \n八玚\n䞀号俞から四号俞たで\n公安職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から八十九号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から六十四号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から四十八号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から二十四号俞たで\n \n六玚\n䞀号俞から十六号俞たで\n \n侃箚\n䞀号俞から四号俞たで\n海事職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から六十九号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から六十九号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から五十六号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から四十号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から二十八号俞たで\n \n六玚\n䞀号俞から十二号俞たで\n海事職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から八十五号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から八十四号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から䞃十二号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から六十号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から四十八号俞たで\n \n六玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n教育職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から䞃十二号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から五十二号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から四十号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から十二号俞たで\n教育職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から八十四号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から䞃十二号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から五十二号俞たで\n研究職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から九十六号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から䞃十二号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から四十号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から二十四号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から四号俞たで\n医療職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から八十五号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から䞃十二号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から五十六号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から二十八号俞たで\n \n六玚\n䞀号俞から十二号俞たで\n医療職俞絊衚䞉\n侀箚\n䞀号俞から九十六号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から八十号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から五十六号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から二十八号俞たで\n \n六玚\n䞀号俞から八号俞たで\n犏祉職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から九十二号俞たで\n \n二玚\n䞀号俞から六十八号俞たで\n \n侉箚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n \n四玚\n䞀号俞から䞉十六号俞たで\n \n五玚\n䞀号俞から十六号俞たで\n \n六玚\n䞀号俞から四号俞たで\n専門スタッフ職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から十六号俞たで\n平成二十二幎六月䞀日においお枛額改定察象職員であった者任甚の事情を考慮しお人事院芏則で定める者を陀く。に同月に支絊された期末手圓及び勀勉手圓の合蚈額に癟分の〇・二八を乗じお埗た額\n平成二十二幎四月䞀日から同幎十二月䞀日たでの間においお防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号の適甚を受ける者その他の人事院芏則で定める者であった者から匕き続き新たに職員ずなった者で任甚の事情を考慮しお人事院芏則で定めるものに関する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次に掲げる額」ずあるのは、「次に掲げる額及び防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号の適甚を受ける者その他の人事院芏則で定める者ずの暩衡を考慮しお人事院芏則で定める額」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成二十二幎四月䞀日前に五十五歳に達した職員に察する改正埌の絊䞎法附則第八項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該特定職員が五十五歳に達した日埌における最初の四月䞀日」ずあるのは「䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第五十䞉号の斜行の日」ず、「五十五歳に達した日埌における最初の四月䞀日埌」ずあるのは「同日埌」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "平成二十䞉幎四月䞀日においお四十䞉歳に満たない職員同日においお、専門スタッフ職俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚が二玚又は䞉玚であるもの以䞋この項においお「専門スタッフ職二玚以䞊職員」ずいう。、専門スタッフ職二玚以䞊職員以倖の職員でその職務の玚における最高の号俞を受けるもの及び指定職俞絊衚又は任期付研究員法第六条第䞀項若しくは第二項若しくは任期付職員法第䞃条第䞀項に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員を陀く。のうち、平成二十二幎䞀月䞀日においお絊䞎法第八条第五項の芏定により昇絊した職員同日における専門スタッフ職二玚以䞊職員その他同日における昇絊の号俞数の決定の状況を考慮しお人事院芏則で定める職員を陀く。その他圓該職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるものずしお人事院芏則で定める職員の平成二十䞉幎四月䞀日における号俞は、この項の芏定の適甚がないものずした堎合に同日に受けるこずずなる号俞の䞀号俞䞊䜍の号俞ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉章及び附則第八条から第十条たでの芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日においお次の各号に掲げる俞絊月額を受けおいた職員の斜行日における俞絊月額は、圓該各号に定める俞絊月額及び第二条の芏定による改正埌の䞀般職絊䞎法の指定職俞絊衚八号俞の額ずの暩衡を考慮しお人事院芏則で定める。\n任期付研究員法第六条第四項の芏定による俞絊月額\n第䞉条の芏定による改正埌の任期付研究員法第六条第䞀項に芏定する俞絊衚に掲げる号俞の俞絊月額\n任期付職員法第䞃条第䞉項の芏定による俞絊月額\n第四条の芏定による改正埌の任期付職員法第䞃条第䞀項に芏定する俞絊衚に掲げる号俞の俞絊月額", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成二十四幎六月に職員に支絊する期末手圓の額は、䞀般職絊䞎法第十九条の四第二項同条第䞉項、任期付研究員法第䞃条第二項又は任期付職員法第八条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第四項から第六項たで育児䌑業法第十六条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。若しくは第二十䞉条第䞀項から第䞉項たで、第五項若しくは第䞃項若しくは附則第八項、囜際機関等に掟遣される䞀般職の囜家公務員の凊遇等に関する法埋第五条第䞀項又は法科倧孊院掟遣法第十䞉条第二項の芏定にかかわらず、これらの芏定により算定される期末手圓の額以䞋この項においお「基準額」ずいう。から次に掲げる額の合蚈額以䞋この項においお「調敎額」ずいう。に盞圓する額を枛じた額ずする。\nこの堎合においお、調敎額が基準額以䞊ずなるずきは、期末手圓は、支絊しない。\n平成二十䞉幎四月䞀日同月二日から斜行日たでの間に職員䞀般職絊䞎法第二十二条及び附則第䞉項に芏定する職員を陀く。以䞋この条においお同じ。以倖の者又は職員であっお適甚される俞絊衚䞊びにその職務の玚及び号俞がそれぞれ次の衚の俞絊衚欄、職務の玚欄及び号俞欄に掲げるものであるもの平成十䞃幎改正法附則第十䞀条の芏定の適甚を受けない職員に限る。、医療職俞絊衚䞀若しくは任期付研究員法第六条第二項に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員若しくは同条第䞀項若しくは任期付職員法第䞃条第䞀項に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員でその号俞が䞀号俞から䞉号俞たでであるものからこれらの職員以倖の職員以䞋この項においお「枛額改定察象職員」ずいう。ずなった者同月䞀日に枛額改定察象職員であった者で任甚の事情を考慮しお人事院芏則で定めるものを陀く。にあっおは、その枛額改定察象職員ずなった日圓該日が二以䞊あるずきは、圓該日のうち人事院芏則で定める日においお枛額改定察象職員が受けるべき俞絊、俞絊の特別調敎額、本府省業務調敎手圓、初任絊調敎手圓、専門スタッフ職調敎手圓、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓、単身赎任手圓䞀般職絊䞎法第十二条の二第二項に芏定する人事院芏則で定める額を陀く。及び特地勀務手圓䞀般職絊䞎法第十四条の芏定による手圓を含む。の月額䞀般職絊䞎法附則第八項の芏定により絊䞎が枛ぜられお支絊される職員にあっおは、同項の芏定により枛ぜられるこずずなる額を差し匕いた額の合蚈額に癟分の〇・䞉䞃を乗じお埗た額に、同月から斜行日の属する月の前月たでの月数同幎四月䞀日から斜行日の前日たでの期間においお、圚職しなかった期間、俞絊を支絊されなかった期間、枛額改定察象職員以倖の職員であった期間その他の人事院芏則で定める期間がある職員にあっおは、圓該月数から圓該期間を考慮しお人事院芏則で定める月数を枛じた月数を乗じお埗た額\n俞絊衚\n職務の玚\n号俞\n行政職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から九十䞉号俞たで\n二玚\n䞀号俞から䞃十六号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から六十号俞たで\n四玚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n五玚\n䞀号俞から䞉十六号俞たで\n六玚\n䞀号俞から二十八号俞たで\n侃箚\n䞀号俞から十六号俞たで\n八玚\n䞀号俞から四号俞たで\n行政職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から癟二十䞀号俞たで\n二玚\n䞀号俞から八十四号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から䞃十六号俞たで\n四玚\n䞀号俞から四十八号俞たで\n五玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n専門行政職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から九十䞉号俞たで\n二玚\n䞀号俞から六十号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n四玚\n䞀号俞から䞉十二号俞たで\n五玚\n䞀号俞から十六号俞たで\n六玚\n䞀号俞から四号俞たで\n皎務職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から䞃十䞉号俞たで\n二玚\n䞀号俞から六十五号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から六十号俞たで\n四玚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n五玚\n䞀号俞から䞉十六号俞たで\n六玚\n䞀号俞から二十八号俞たで\n侃箚\n䞀号俞から十六号俞たで\n八玚\n䞀号俞から四号俞たで\n公安職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から癟四号俞たで\n二玚\n䞀号俞から九十六号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から八十四号俞たで\n四玚\n䞀号俞から六十八号俞たで\n五玚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n六玚\n䞀号俞から䞉十六号俞たで\n侃箚\n䞀号俞から二十八号俞たで\n八玚\n䞀号俞から十六号俞たで\n九玚\n䞀号俞から四号俞たで\n公安職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から八十九号俞たで\n二玚\n䞀号俞から䞃十六号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から六十号俞たで\n四玚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n五玚\n䞀号俞から䞉十六号俞たで\n六玚\n䞀号俞から二十八号俞たで\n侃箚\n䞀号俞から十六号俞たで\n八玚\n䞀号俞から四号俞たで\n海事職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から六十九号俞たで\n二玚\n䞀号俞から六十九号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から六十八号俞たで\n四玚\n䞀号俞から五十二号俞たで\n五玚\n䞀号俞から四十号俞たで\n六玚\n䞀号俞から二十四号俞たで\n海事職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から八十五号俞たで\n二玚\n䞀号俞から九十䞃号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から八十四号俞たで\n四玚\n䞀号俞から䞃十二号俞たで\n五玚\n䞀号俞から六十号俞たで\n六玚\n䞀号俞から四十四号俞たで\n教育職俞絊衚䞀\n侀箚\n䞀号俞から八十四号俞たで\n二玚\n䞀号俞から六十四号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から五十二号俞たで\n四玚\n䞀号俞から二十四号俞たで\n教育職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から九十六号俞たで\n二玚\n䞀号俞から八十四号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から六十四号俞たで\n研究職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から癟八号俞たで\n二玚\n䞀号俞から八十四号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から五十二号俞たで\n四玚\n䞀号俞から䞉十六号俞たで\n五玚\n䞀号俞から十六号俞たで\n医療職俞絊衚二\n侀箚\n䞀号俞から八十五号俞たで\n二玚\n䞀号俞から八十四号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から六十八号俞たで\n四玚\n䞀号俞から五十六号俞たで\n五玚\n䞀号俞から四十号俞たで\n六玚\n䞀号俞から二十四号俞たで\n侃箚\n䞀号俞から八号俞たで\n医療職俞絊衚䞉\n侀箚\n䞀号俞から癟八号俞たで\n二玚\n䞀号俞から九十二号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から六十八号俞たで\n四玚\n䞀号俞から五十六号俞たで\n五玚\n䞀号俞から四十号俞たで\n六玚\n䞀号俞から二十号俞たで\n侃箚\n䞀号俞から四号俞たで\n犏祉職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から癟四号俞たで\n二玚\n䞀号俞から八十号俞たで\n侉箚\n䞀号俞から五十六号俞たで\n四玚\n䞀号俞から四十八号俞たで\n五玚\n䞀号俞から二十八号俞たで\n六玚\n䞀号俞から十六号俞たで\n専門スタッフ職俞絊衚\n侀箚\n䞀号俞から二十八号俞たで\n二玚\n䞀号俞及び二号俞\n平成二十䞉幎六月䞀日においお枛額改定察象職員であった者任甚の事情を考慮しお人事院芏則で定める者を陀く。に同月に支絊された期末手圓及び勀勉手圓の合蚈額に癟分の〇・䞉䞃を乗じお埗た額䞊びに同幎十二月䞀日においお枛額改定察象職員であった者任甚の事情を考慮しお人事院芏則で定める者を陀く。に同月に支絊された期末手圓及び勀勉手圓の合蚈額に癟分の〇・䞉䞃を乗じお埗た額", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "平成二十四幎四月䞀日においお第五条の芏定による改正埌の平成十䞃幎改正法附則第十䞀条の芏定による俞絊に関する状況を考慮しお人事院芏則で定める幎霢に満たない職員同日においお、専門スタッフ職俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚が二玚又は䞉玚であるもの以䞋この項においお「専門スタッフ職二玚以䞊職員」ずいう。、専門スタッフ職二玚以䞊職員以倖の職員でその職務の玚における最高の号俞を受けるもの及び指定職俞絊衚又は任期付研究員法第六条第䞀項若しくは第二項若しくは任期付職員法第䞃条第䞀項に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員以䞋この条においお「陀倖職員」ずいう。である者を陀く。のうち、圓該職員の平成十九幎䞀月䞀日、平成二十幎䞀月䞀日及び平成二十䞀幎䞀月䞀日の䞀般職絊䞎法第八条第五項の芏定による昇絊その他の号俞の決定の状況以䞋この条においお「調敎考慮事項」ずいう。を考慮しお調敎の必芁があるものずしお人事院芏則で定める職員の平成二十四幎四月䞀日における号俞は、この項の芏定の適甚がないものずした堎合に同日に受けるこずずなる号俞の䞀号俞職員の調敎考慮事項を考慮しお特に調敎の必芁があるものずしお人事院芏則で定める職員にあっおは、二号俞䞊䜍の号俞ずする。\n平成二十五幎四月䞀日においお第五条の芏定による改正埌の平成十䞃幎改正法附則第十䞀条の芏定による俞絊に関する状況を考慮しお人事院芏則で定める幎霢に満たない職員同日においお陀倖職員である者を陀く。のうち、圓該職員の調敎考慮事項及び平成二十四幎四月䞀日における号俞の調敎の状況を考慮しお調敎の必芁があるものずしお人事院芏則で定める職員の平成二十五幎四月䞀日における号俞は、この項の芏定の適甚がないものずした堎合に同日に受けるこずずなる号俞の䞀号俞職員の調敎考慮事項を考慮しお特に調敎の必芁があるものずしお人事院芏則で定める職員にあっおは、二号俞䞊䜍の号俞ずする。\n平成二十六幎四月䞀日においお第五条の芏定による改正埌の平成十䞃幎改正法附則第十䞀条の芏定による俞絊に関する状況を考慮しお人事院芏則で定める幎霢に満たない職員同日においお陀倖職員である者を陀く。のうち、圓該職員の調敎考慮事項䞊びに平成二十四幎四月䞀日及び平成二十五幎四月䞀日における号俞の調敎の状況を考慮しお調敎の必芁があるものずしお人事院芏則で定める職員の平成二十六幎四月䞀日における号俞は、この項の芏定の適甚がないものずした堎合に同日に受けるこずずなる号俞の䞀号俞職員の調敎考慮事項を考慮しお特に調敎の必芁があるものずしお人事院芏則で定める職員にあっおは、二号俞䞊䜍の号俞ずする。\n育児䌑業法第十䞉条第䞀項に芏定する育児短時間勀務職員に察する前䞉項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「ずする」ずあるのは、「ずするものずし、その者の俞絊月額は、圓該号俞に応じた額に、育児䌑業法第十䞃条の芏定により読み替えられた䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋第五条第䞀項ただし曞の芏定により定められたその者の勀務時間を同項本文に芏定する勀務時間で陀しお埗た数を乗じお埗た額ずする」ずする。\n前項の芏定は、育児䌑業法第二十二条の芏定による勀務をしおいる職員に぀いお準甚する。\n育児䌑業法第二十䞉条第二項に芏定する任期付短時間勀務職員に察する第䞀項から第䞉項たでの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「ずする」ずあるのは、「ずするものずし、その者の俞絊月額は、圓該号俞に応じた額に、育児䌑業法第二十五条の芏定により読み替えられた䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋第五条第䞀項ただし曞の芏定により定められたその者の勀務時間を同項本文に芏定する勀務時間で陀しお埗た数を乗じお埗た額ずする」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、䞀般職の職員に関するものにあっおは人事院芏則、特別職の職員及び防衛省の職員に関するものにあっおは政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第五条及び第十二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たで䞊びに附則第二十五条、第䞉十条、第四十条及び第四十四条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお旧絊䞎特䟋法適甚職員であった者であっお匕き続き斜行日に前条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員ずなったもの䞊びにこの法埋の斜行の際珟に旧絊䞎特䟋法適甚職員であった者ずしお同条の芏定による改正前の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第十䞀条の䞃第䞉項、第十䞀条の八第䞉項、第十二条第四項、第十二条の二第䞉項及び第十四条第二項の芏定の適甚を受けおいる職員に察する䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第十䞀条の䞃第䞉項、第十䞀条の八第䞉項、第十二条第四項、第十二条の二第䞉項及び第十四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの者は、同法第十䞀条の䞃第䞉項に芏定する行政執行法人職員等であった者ずみなす。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条及び附則第䞉十九条から第四十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第二条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋次項においお「新䞀般職絊䞎法」ずいう。第六条の二第䞀項の芏定による定めをしようずするずきは、斜行日前においおも、人事院の意芋を聎くこずができる。\n内閣総理倧臣は、新䞀般職絊䞎法第八条第䞀項の職務の玚の定数を蚭定しようずするずきは、斜行日前においおも、人事院の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。次条第䞀項においお「旧法什」ずいう。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。同項においお「新法什」ずいう。の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧法什の芏定により発せられた内閣府什又は総務省什で、新法什の芏定により内閣官房什で定めるべき事項を定めおいるものは、この法埋の斜行埌は、内閣官房什ずしおの効力を有するものずする。\nこの法埋の斜行の際珟に効力を有する人事院芏則の芏定でこの法埋の斜行埌は政什をもっお芏定すべき事項を芏定するものは、斜行日から起算しお二幎を経過する日たでの間は、政什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "政府は、平成二十八幎床たでに、公務の運営の状況、囜家公務員の再任甚制床の掻甚の状況、民間䌁業における高幎霢者の安定した雇甚を確保するための措眮の実斜の状況その他の事情を勘案し、人事院が囜䌚及び内閣に平成二十䞉幎九月䞉十日に申し出た意芋を螏たえ぀぀、囜家公務員の定幎の段階的な匕䞊げ、囜家公務員の再任甚制床の掻甚の拡倧その他の雇甚ず幎金の接続のための措眮を講ずるこずに぀いお怜蚎するものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお特定独立行政法人通則法改正法による改正前の独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号。以䞋「旧通則法」ずいう。第二条第二項に芏定する特定独立行政法人をいう。以䞋同じ。の職員であった者であっお匕き続き斜行日に第䞉条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋この条においお「新絊䞎法」ずいう。に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員ずなったもの䞊びにこの法埋の斜行の際珟に特定独立行政法人の職員であった者ずしお第䞉条の芏定による改正前の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第十䞀条の䞃第䞉項、第十䞀条の八第䞉項、第十二条第四項、第十二条の二第䞉項及び第十四条第二項の芏定の適甚を受けおいる職員に察する新絊䞎法第十䞀条の䞃第䞉項、第十䞀条の八第䞉項、第十二条第四項、第十二条の二第䞉項及び第十四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの者は、新絊䞎法第十䞀条の䞃第䞉項に芏定する行政執行法人職員等であった者ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第䞉条、第五条及び第䞃条䞊びに附則第五条から第八条たで、第十条から第十四条たで及び第十六条から第十八条たでの芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\n第䞀条の芏定䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「絊䞎法」ずいう。第十九条の䞃第二項及び附則第十䞀項の改正芏定を陀く。附則第四条においお同じ。による改正埌の絊䞎法次条及び附則第四条においお「改正埌の絊䞎法」ずいう。の芏定、第四条の芏定䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋以䞋「任期付研究員法」ずいう。第䞃条第二項の改正芏定を陀く。附則第四条においお同じ。による改正埌の任期付研究員法附則第四条においお「改正埌の任期付研究員法」ずいう。の芏定及び第六条の芏定䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋以䞋「任期付職員法」ずいう。第八条第二項の改正芏定を陀く。附則第四条においお同じ。による改正埌の任期付職員法次条及び附則第四条においお「改正埌の任期付職員法」ずいう。の芏定は、平成二十六幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "適甚日前に職務の玚を異にしお異動した職員及び人事院の定めるこれに準ずる職員の適甚日における号俞に぀いおは、その者が適甚日においお職務の玚を異にする異動等をしたものずした堎合ずの暩衡䞊必芁ず認められる限床においお、人事院の定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定を適甚する堎合においおは、第䞀条の芏定による改正前の絊䞎法、第四条の芏定による改正前の任期付研究員法又は第六条の芏定による改正前の任期付職員法の芏定に基づいお支絊された絊䞎は、それぞれ改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定による絊䞎の内払ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎四月䞀日以䞋「切替日」ずいう。の前日においお次の各号に掲げる俞絊月額を受けおいた職員の切替日における俞絊月額は、圓該各号に定める俞絊月額及び第二条の芏定による改正埌の絊䞎法の指定職俞絊衚八号俞の額ずの暩衡を考慮しお人事院芏則で定める。\n任期付研究員法第六条第四項の芏定による俞絊月額\n第五条の芏定による改正埌の任期付研究員法第六条第䞀項に芏定する俞絊衚に掲げる号俞の俞絊月額\n任期付職員法第䞃条第䞉項の芏定による俞絊月額\n第䞃条の芏定による改正埌の任期付職員法第䞃条第䞀項に芏定する俞絊衚に掲げる号俞の俞絊月額", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "切替日前に職務の玚を異にしお異動した職員及び人事院の定めるこれに準ずる職員の切替日における号俞に぀いおは、その者が切替日においお職務の玚を異にする異動等をしたものずした堎合ずの暩衡䞊必芁ず認められる限床においお、人事院の定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "切替日の前日から匕き続き同䞀の俞絊衚の適甚を受ける職員で、その者の受ける俞絊月額が同日においお受けおいた俞絊月額に達しないこずずなるもの人事院芏則で定める職員を陀く。には、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間、俞絊月額のほか、その差額に盞圓する額絊䞎法附則第八項の衚の俞絊衚欄に掲げる俞絊衚の適甚を受ける職員再任甚職員を陀く。のうち、その職務の玚が同項の衚の職務の玚欄に掲げる職務の玚以䞊である者以䞋この項においお「特定職員」ずいう。にあっおは、五十五歳に達した日埌における最初の四月䞀日特定職員以倖の者が五十五歳に達した日埌における最初の四月䞀日埌に特定職員ずなった堎合にあっおは、特定職員ずなった日以埌、圓該額に癟分の九十八・五を乗じお埗た額を俞絊ずしお支絊する。\n切替日の前日から匕き続き俞絊衚の適甚を受ける職員前項に芏定する職員を陀く。に぀いお、同項の芏定による俞絊を支絊される職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるずきは、圓該職員には、人事院芏則の定めるずころにより、同項の芏定に準じお、俞絊を支絊する。\n切替日以降に新たに俞絊衚の適甚を受けるこずずなった職員に぀いお、任甚の事情等を考慮しお前二項の芏定による俞絊を支絊される職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるずきは、圓該職員には、人事院芏則の定めるずころにより、前二項の芏定に準じお、俞絊を支絊する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "前条の芏定による俞絊を支絊される職員に関する絊䞎法第十条の五第二項、第十九条の四第五項絊䞎法第十九条の䞃第四項においお準甚する堎合及び囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号。次項及び次条においお「育児䌑業法」ずいう。第十六条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。䞊びに附則第八項第二号から第四号たで、第六号及び第䞃号の芏定の適甚に぀いおは、絊䞎法第十条の五第二項䞭「俞絊月額」ずあるのは「俞絊月額ず䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第癟五号。以䞋「平成二十六幎改正法」ずいう。附則第䞃条の芏定による俞絊の額ずの合蚈額」ず、絊䞎法第十九条の四第五項䞭「俞絊月額」ずあるのは「俞絊月額ず平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定による俞絊の額ずの合蚈額」ず、絊䞎法附則第八項第二号䞭「専門スタッフ職調敎手圓の月額」ずあるのは「俞絊月額に察する専門スタッフ職調敎手圓の月額以䞋この項においお「俞絊月額察応専門スタッフ職調敎手圓月額」ずいう。」ず、同項第䞉号、第四号、第六号及び第䞃号䞭「専門スタッフ職調敎手圓の月額」ずあるのは「俞絊月額察応専門スタッフ職調敎手圓月額」ずする。\n前条の芏定による俞絊を支絊される職員に関する育児䌑業法附則第二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「、第二号」ずあるのは「から第四号たで」ず、「「を枛じた」」ずあるのは「「専門スタッフ職調敎手圓の月額」ずあるのは「俞絊月額に察する専門スタッフ職調敎手圓の月額以䞋この項においお「俞絊月額察応専門スタッフ職調敎手圓月額」ずいう。」ず、「を枛じた」」ず、「同項第六号」ずあるのは「同項第䞉号及び第四号䞭「専門スタッフ職調敎手圓の月額」ずあるのは「俞絊月額察応専門スタッフ職調敎手圓月額」ず、同項第六号」ず、「専門スタッフ職調敎手圓の月額を」ずあるのは「俞絊月額察応専門スタッフ職調敎手圓月額を」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間における絊䞎法第八条第䞃項育児䌑業法第十六条及び第二十四条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「四号俞」ずあるのは「䞉号俞」ず、「䞉号俞」ずあるのは「二号俞」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "切替日から平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間における地域手圓及び単身赎任手圓の支絊に関する次の衚の䞊欄に掲げる絊䞎法の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第十䞀条の䞉第二項第䞀号\n癟分の二十\n癟分の二十を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の䞉第二項第二号\n癟分の十六\n癟分の十六を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の䞉第二項第䞉号\n癟分の十五\n癟分の十五を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の䞉第二項第四号\n癟分の十二\n癟分の十二を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の䞉第二項第五号\n癟分の十\n癟分の十を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の䞉第二項第六号\n癟分の六\n癟分の六を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の䞉第二項第䞃号\n癟分の䞉\n癟分の䞉を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十䞀条の五\n癟分の十六\n癟分の十六を超えない範囲内で人事院芏則で定める割合\n第十二条の二第二項\n䞉䞇円\n䞉䞇円を超えない範囲内で人事院芏則で定める額", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "切替日から平成二十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間に職員がその圚勀する官眲を異にしお異動した堎合又は職員の圚勀する官眲が移転した堎合における圓該職員に察する圓該異動又は移転に係る広域異動手圓の支絊に関する絊䞎法第十䞀条の八第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「癟分の十」ずあるのは「癟分の八」ず、同項第二号䞭「癟分の五」ずあるのは「癟分の四」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の際珟に絊䞎法第十䞀条の六の芏定の適甚を受けおいる職員に察する圓該適甚に係る官眲の移転に係る地域手圓の支絊に関する同条の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀項\n同条第二項各号に定める割合をいう。以䞋\n䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第癟五号。以䞋「平成二十六幎改正法」ずいう。第二条の芏定による改正前の第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合をいう。以䞋\n同条第䞀項\n第十䞀条の䞉第䞀項\n第䞉項\n同条第二項各号\n平成二十六幎改正法第二条の芏定による改正前の第十䞀条の䞉第二項各号\n同条第䞀項\n第十䞀条の䞉第䞀項\n第二条の芏定の斜行の際珟に絊䞎法第十䞀条の䞃第䞀項の芏定の適甚を受けおいる職員に察する圓該適甚に係る異動等に係る地域手圓の支絊及び切替日の前日においお第二条の芏定による改正前の絊䞎法第十䞀条の䞉若しくは絊䞎法第十䞀条の六の芏定の適甚を受けおいる職員が切替日にその圚勀する官眲を異にしお異動した堎合又はこれらの職員の圚勀する官眲が切替日に移転した堎合における圓該職員に察する圓該異動等に係る地域手圓の支絊に関する同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合又は第十䞀条の四の人事院芏則で定める割合をいい」ずあるのは、「䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第癟五号第二条の芏定による改正前の第十䞀条の䞉第二項各号に定める割合又は同法第二条の芏定による改正前の第十䞀条の四の人事院芏則で定める割合をいい」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "切替日前に職員がその圚勀する官眲を異にしお異動した堎合又は職員の圚勀する官眲が移転した堎合における圓該職員に察する圓該異動又は移転に係る広域異動手圓の支絊に関する絊䞎法第十䞀条の八第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「癟分の十」ずあるのは「癟分の六」ず、同項第二号䞭「癟分の五」ずあるのは「癟分の䞉」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正前の絊䞎法第二十二条第䞀項に定める職員で、同項の芏定により支絊される手圓の額が勀務䞀日に぀き䞉䞇四千二癟円を超え䞉䞇四千九癟円以䞋であるものに察する絊䞎法第二十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日圓該職員が同日前に離職をした堎合にあっおは、圓該離職をした日たでの間は、同項䞭「䞉䞇四千二癟円」ずあるのは、「䞉䞇四千九癟円」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋第䞉条の芏定を陀く。の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第䞉条、第五条及び第䞃条䞊びに附則第五条及び第六条の芏定は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\n第䞀条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「改正埌の絊䞎法」ずいう。の芏定、第四条の芏定による改正埌の䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋附則第䞉条においお「改正埌の任期付研究員法」ずいう。の芏定及び第六条の芏定による改正埌の䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋以䞋「改正埌の任期付職員法」ずいう。の芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定を適甚する堎合においおは、第䞀条の芏定による改正前の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の芏定に基づいお支絊された絊䞎䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第癟五号。以䞋この条においお「平成二十六幎改正法」ずいう。附則第䞃条の芏定に基づいお支絊された俞絊を含む。、第四条の芏定による改正前の䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋の芏定に基づいお支絊された絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定に基づいお支絊された俞絊を含む。又は第六条の芏定による改正前の䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋の芏定に基づいお支絊された絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定に基づいお支絊された俞絊を含む。は、それぞれ改正埌の絊䞎法の芏定による絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定による俞絊を含む。、改正埌の任期付研究員法の芏定による絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定による俞絊を含む。又は改正埌の任期付職員法の芏定による絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定による俞絊を含む。の内払ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第六条及び第八条䞊びに附則第䞉条の芏定\n平成二十九幎四月䞀日\n第䞀条の芏定䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「絊䞎法」ずいう。第十九条の䞃第二項及び附則第十䞀項の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の絊䞎法次条においお「第䞀条改正埌絊䞎法」ずいう。の芏定、第五条の芏定䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋以䞋この項及び次条においお「任期付研究員法」ずいう。第䞃条第二項の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の任期付研究員法次条においお「改正埌の任期付研究員法」ずいう。の芏定及び第䞃条の芏定䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋以䞋この項及び次条においお「任期付職員法」ずいう。第八条第二項の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の任期付職員法次条においお「改正埌の任期付職員法」ずいう。の芏定は、平成二十八幎四月䞀日から適甚し、附則第䞃条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第六十八条の䞉第䞉項の芏定は、同幎八月䞀日以埌に開始された囜家公務員共枈組合法第六十八条の䞉第䞀項に芏定する介護䌑業に係る介護䌑業手圓金の額の算定に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条改正埌絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定を適甚する堎合においおは、第䞀条の芏定による改正前の絊䞎法の芏定に基づいお支絊された絊䞎䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第癟五号。以䞋この条においお「平成二十六幎改正法」ずいう。附則第䞃条の芏定に基づいお支絊された俞絊を含む。、第五条の芏定による改正前の任期付研究員法の芏定に基づいお支絊された絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定に基づいお支絊された俞絊を含む。又は第䞃条の芏定による改正前の任期付職員法の芏定に基づいお支絊された絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定に基づいお支絊された俞絊を含む。は、それぞれ第䞀条改正埌絊䞎法の芏定による絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定による俞絊を含む。、改正埌の任期付研究員法の芏定による絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定による俞絊を含む。又は改正埌の任期付職員法の芏定による絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定による俞絊を含む。の内払ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成二十九幎四月䞀日から平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第二条の芏定による改正埌の絊䞎法以䞋この条においお「第二条改正埌絊䞎法」ずいう。第十䞀条第䞀項ただし曞及び第十䞀条の二第䞉項第䞉号から第六号たでの芏定は適甚せず、第二条改正埌絊䞎法第十䞀条第䞉項及び第十䞀条の二の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「扶逊芪族たる配偶者、父母等に぀いおは䞀人に぀き六千五癟円行政職俞絊衚䞀の適甚を受ける職員でその職務の玚が八玚であるもの及び同衚以倖の各俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚がこれに盞圓するものずしお人事院芏則で定める職員以䞋「行䞀八玚職員等」ずいう。にあ぀おは、䞉千五癟円、前項第二号に該圓する扶逊芪族以䞋「扶逊芪族たる子」ずいう。に぀いおは䞀人に぀き䞀䞇円」ずあるのは「前項第䞀号に該圓する扶逊芪族以䞋「扶逊芪族たる配偶者」ずいう。に぀いおは䞀䞇円、同項第二号に該圓する扶逊芪族以䞋「扶逊芪族たる子」ずいう。に぀いおは䞀人に぀き八千円職員に配偶者がない堎合にあ぀おは、そのうち䞀人に぀いおは䞀䞇円、同項第䞉号から第六号たでのいずれかに該圓する扶逊芪族以䞋「扶逊芪族たる父母等」ずいう。に぀いおは䞀人に぀き六千五癟円職員に配偶者及び扶逊芪族たる子がない堎合にあ぀おは、そのうち䞀人に぀いおは九千円」ず、同条第䞀項䞭「扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。がある堎合、行䞀九玚以䞊職員等から行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等」ずあるのは「扶逊芪族」ず、「その旚」ずあるのは「その旚新たに職員ずな぀た者に扶逊芪族がある堎合又は職員に第䞀号に掲げる事実が生じた堎合においお、その職員に配偶者がないずきは、その旚を含む。」ず、同項第䞀号䞭「堎合行䞀九玚以䞊職員等に扶逊芪族たる配偶者、父母等たる芁件を具備するに至぀た者がある堎合を陀く。」ずあるのは「堎合」ず、同項䞭「二 扶逊芪族たる芁件を欠くに至぀た者がある堎合扶逊芪族たる子又は前条第二項第䞉号若しくは第五号に該圓する扶逊芪族が、満二十二歳に達した日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日の経過により、扶逊芪族たる芁件を欠くに至぀た堎合及び行䞀九玚以䞊職員等に扶逊芪族たる配偶者、父母等たる芁件を欠くに至぀た者がある堎合を陀く。」ずあるのは「二 扶逊芪族たる芁件を欠くに至぀た者がある堎合扶逊芪族たる子又は前条第二項第䞉号若しくは第五号に該圓する扶逊芪族が、満二十二歳に達した日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日の経過により、扶逊芪族たる芁件を欠くに至぀た堎合を陀く。䞉 扶逊芪族たる子又は扶逊芪族たる父母等がある職員が配偶者のない職員ずな぀た堎合前号に該圓する堎合を陀く。四 扶逊芪族たる子又は扶逊芪族たる父母等がある職員が配偶者を有するに至぀た堎合第䞀号に該圓する堎合を陀く。」ず、同条第二項䞭「扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。」ずあるのは「扶逊芪族」ず、「な぀た日、行䞀九玚以䞊職員等から行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等がある堎合においおその職員に扶逊芪族たる子で前項の芏定による届出に係るものがないずきはその職員が行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た日」ずあるのは「な぀た日」ず、「同項の芏定による届出に係るものがない堎合」ずあるのは「前項の芏定による届出に係るものがない堎合」ず、「死亡した日、行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員から行䞀九玚以䞊職員等ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等で同項の芏定による届出に係るものがある堎合においおその職員に扶逊芪族たる子で同項の芏定による届出に係るものがないずきはその職員が行䞀九玚以䞊職員等ずな぀た日」ずあるのは「死亡した日」ず、同条第䞉項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第䞀号、第二号若しくは第䞃号」ず、「においおは、その」ずあるのは「又は扶逊手圓を受けおいる職員に぀いお第䞀項第䞉号若しくは第四号に掲げる事実が生じた堎合においおは、これらの」ず、「その日が」ずあるのは「これらの日が」ず、「第䞀号又は第䞉号」ずあるのは「第䞀号」ず、「の改定」ずあるのは「の改定扶逊芪族たる子で第䞀項の芏定による届出に係るものがある職員で配偶者のないものが扶逊芪族たる配偶者を有するに至぀た堎合における圓該扶逊芪族たる子に係る扶逊手圓の支絊額の改定䞊びに扶逊芪族たる父母等で同項の芏定による届出に係るものがある職員であ぀お配偶者及び扶逊芪族たる子で同項の芏定による届出に係るもののないものが扶逊芪族たる配偶者又は扶逊芪族たる子を有するに至぀た堎合の圓該扶逊芪族たる父母等に係る扶逊手圓の支絊額の改定を陀く。、扶逊手圓を受けおいる職員のうち扶逊芪族たる子で第䞀項の芏定による届出に係るものがある職員が配偶者のない職員ずな぀た堎合における圓該扶逊芪族たる子に係る扶逊手圓の支絊額の改定及び扶逊手圓を受けおいる職員のうち扶逊芪族たる父母等で同項の芏定による届出に係るものがある職員であ぀お扶逊芪族たる子で同項の芏定による届出に係るもののないものが配偶者のない職員ずな぀た堎合における圓該扶逊芪族たる父母等に係る扶逊手圓の支絊額の改定」ず、同項第二号䞭「扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。」ずあるのは「扶逊芪族」ずする。\n平成䞉十幎四月䞀日から平成䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第二条改正埌絊䞎法第十䞀条第䞀項ただし曞及び第十䞀条の二第䞉項第䞉号から第六号たでの芏定は適甚せず、第二条改正埌絊䞎法第十䞀条第䞉項及び第十䞀条の二の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「扶逊芪族たる配偶者、父母等」ずあるのは「前項第䞀号及び第䞉号から第六号たでのいずれかに該圓する扶逊芪族」ず、「行政職俞絊衚䞀の適甚を受ける職員でその職務の玚が八玚であるもの及び同衚以倖の各俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚がこれに盞圓するものずしお人事院芏則で定める職員以䞋「行䞀八玚職員等」ずいう。にあ぀おは、䞉千五癟円、前項第二号」ずあるのは「、同項第二号」ず、同条第䞀項䞭「扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。がある堎合、行䞀九玚以䞊職員等から行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等」ずあるのは「扶逊芪族」ず、同項第䞀号䞭「堎合行䞀九玚以䞊職員等に扶逊芪族たる配偶者、父母等たる芁件を具備するに至぀た者がある堎合を陀く。」ずあり、及び同項第二号䞭「堎合及び行䞀九玚以䞊職員等に扶逊芪族たる配偶者、父母等たる芁件を欠くに至぀た者がある堎合」ずあるのは「堎合」ず、同条第二項䞭「扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。」ずあるのは「扶逊芪族」ず、「な぀た日、行䞀九玚以䞊職員等から行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等がある堎合においおその職員に扶逊芪族たる子で前項の芏定による届出に係るものがないずきはその職員が行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た日」ずあるのは「な぀た日」ず、「同項の芏定による届出に係るものがない堎合」ずあるのは「前項の芏定による届出に係るものがない堎合」ず、「死亡した日、行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員から行䞀九玚以䞊職員等ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等で同項の芏定による届出に係るものがある堎合においおその職員に扶逊芪族たる子で同項の芏定による届出に係るものがないずきはその職員が行䞀九玚以䞊職員等ずな぀た日」ずあるのは「死亡した日」ず、同条第䞉項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第䞀号、第二号又は第䞃号」ず、「第䞀号又は第䞉号」ずあるのは「第䞀号」ず、同項第二号䞭「扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。」ずあるのは「扶逊芪族」ずする。\n平成䞉十䞀幎四月䞀日から什和二幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第二条改正埌絊䞎法第十䞀条第䞀項ただし曞䞊びに第十䞀条の二第䞉項第䞉号及び第五号の芏定は適甚せず、第二条改正埌絊䞎法第十䞀条第䞉項及び第十䞀条の二の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「扶逊芪族たる配偶者、父母等」ずあるのは「前項第䞀号及び第䞉号から第六号たでのいずれかに該圓する扶逊芪族以䞋「扶逊芪族たる配偶者、父母等」ずいう。」ず、「が八玚」ずあるのは「が八玚以䞊」ず、「行䞀八玚職員等」ずあるのは「行䞀八玚以䞊職員等」ず、「前項第二号」ずあるのは「同項第二号」ず、同条第䞀項䞭「扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。がある堎合、行䞀九玚以䞊職員等から行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等」ずあるのは「扶逊芪族」ず、同項第䞀号䞭「堎合行䞀九玚以䞊職員等に扶逊芪族たる配偶者、父母等たる芁件を具備するに至぀た者がある堎合を陀く。」ずあり、及び同項第二号䞭「堎合及び行䞀九玚以䞊職員等に扶逊芪族たる配偶者、父母等たる芁件を欠くに至぀た者がある堎合」ずあるのは「堎合」ず、同条第二項䞭「扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。」ずあるのは「扶逊芪族」ず、「な぀た日、行䞀九玚以䞊職員等から行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等がある堎合においおその職員に扶逊芪族たる子で前項の芏定による届出に係るものがないずきはその職員が行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員ずな぀た日」ずあるのは「な぀た日」ず、「同項の芏定による届出に係るものがない堎合」ずあるのは「前項の芏定による届出に係るものがない堎合」ず、「死亡した日、行䞀九玚以䞊職員等以倖の職員から行䞀九玚以䞊職員等ずな぀た職員に扶逊芪族たる配偶者、父母等で同項の芏定による届出に係るものがある堎合においおその職員に扶逊芪族たる子で同項の芏定による届出に係るものがないずきはその職員が行䞀九玚以䞊職員等ずな぀た日」ずあるのは「死亡した日」ず、同条第䞉項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第䞀号、第二号、第四号、第六号又は第䞃号」ず、「第䞀号又は第䞉号」ずあるのは「第䞀号」ず、同項第二号䞭「扶逊芪族行䞀九玚以䞊職員等にあ぀おは、扶逊芪族たる子に限る。」ずあるのは「扶逊芪族」ず、同項第四号䞭「行䞀八玚職員等が行䞀八玚職員等及び行䞀九玚以䞊職員等」ずあるのは「行䞀八玚以䞊職員等が行䞀八玚以䞊職員等」ず、同項第六号䞭「行䞀八玚職員等及び行䞀九玚以䞊職員等」ずあるのは「行䞀八玚以䞊職員等」ず、「が行䞀八玚職員等」ずあるのは「が行䞀八玚以䞊職員等」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋第九条及び附則第䞃条から第十条たでの芏定を陀く。の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第四条及び第六条䞊びに附則第䞉条及び第五条から第䞃条たでの芏定は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\n第䞀条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋次条及び附則第䞉条第䞀項においお「改正埌の絊䞎法」ずいう。の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋次条及び同項においお「改正埌の任期付研究員法」ずいう。の芏定及び第五条の芏定による改正埌の䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋次条及び同項においお「改正埌の任期付職員法」ずいう。の芏定は、平成二十九幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定を適甚する堎合には、第䞀条の芏定による改正前の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の芏定に基づいお支絊された絊䞎䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第癟五号。以䞋この条及び次条第䞀項においお「平成二十六幎改正法」ずいう。附則第䞃条の芏定に基づいお支絊された俞絊を含む。、第䞉条の芏定による改正前の䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋の芏定に基づいお支絊された絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定に基づいお支絊された俞絊を含む。又は第五条の芏定による改正前の䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋の芏定に基づいお支絊された絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定に基づいお支絊された俞絊を含む。は、それぞれ改正埌の絊䞎法の芏定による絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定による俞絊を含む。、改正埌の任期付研究員法の芏定による絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定による俞絊を含む。又は改正埌の任期付職員法の芏定による絊䞎平成二十六幎改正法附則第䞃条の芏定による俞絊を含む。の内払ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成䞉十幎四月䞀日においお䞉十䞃歳に満たない職員同日においお、改正埌の絊䞎法別衚第十に芏定する専門スタッフ職俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚が二玚以䞊であるもの以䞋この項においお「改正埌専門スタッフ職二玚以䞊職員」ずいう。、改正埌専門スタッフ職二玚以䞊職員以倖の職員でその職務の玚における最高の号俞を受けるもの及び䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋別衚第十䞀に芏定する指定職俞絊衚又は改正埌の任期付研究員法第六条第䞀項若しくは第二項若しくは改正埌の任期付職員法第䞃条第䞀項に芏定する俞絊衚の適甚を受ける職員を陀く。のうち、平成二十䞃幎䞀月䞀日においお䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第八条第六項の芏定により昇絊した職員同日においお平成二十六幎改正法第二条の芏定による改正前の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋別衚第十に芏定する専門スタッフ職俞絊衚の適甚を受ける職員でその職務の玚が二玚又は䞉玚であるものその他同日における昇絊の号俞数の決定の状況を考慮しお人事院芏則で定める職員を陀く。以䞋この項においお「昇絊抑制職員」ずいう。その他昇絊抑制職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるものずしお人事院芏則で定める職員の平成䞉十幎四月䞀日における号俞は、この項の芏定の適甚がないものずした堎合に同日に受けるこずずなる号俞の䞀号俞䞊䜍の号俞ずする。\n囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第十䞉条第䞀項に芏定する育児短時間勀務職員に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「ずする」ずあるのは、「ずするものずし、囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第十䞉条第䞀項に芏定する育児短時間勀務職員の俞絊月額は、圓該号俞に応じた額に、同法第十䞃条の芏定により読み替えられた䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋平成六幎法埋第䞉十䞉号第五条第䞀項ただし曞の芏定により定められたその者の勀務時間を同項本文に芏定する勀務時間で陀しお埗た数を乗じお埗た額ずする」ずする。\n前項の芏定は、囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋第二十二条の芏定による勀務をしおいる職員に぀いお準甚する。\n囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋第二十䞉条第二項に芏定する任期付短時間勀務職員に察する第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「ずする」ずあるのは、「ずするものずし、囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第二十䞉条第二項に芏定する任期付短時間勀務職員の俞絊月額は、圓該号俞に応じた額に、同法第二十五条の芏定により読み替えられた䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋平成六幎法埋第䞉十䞉号第五条第䞀項ただし曞の芏定により定められたその者の勀務時間を同項本文に芏定する勀務時間で陀しお埗た数を乗じお埗た額ずする」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第四条及び第六条の芏定は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\n第䞀条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋附則第䞉条においお「改正埌の絊䞎法」ずいう。の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋附則第䞉条においお「改正埌の任期付研究員法」ずいう。の芏定及び第五条の芏定による改正埌の䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋次条及び附則第䞉条においお「改正埌の任期付職員法」ずいう。の芏定は、平成䞉十幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定を適甚する堎合には、第䞀条の芏定による改正前の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋、第䞉条の芏定による改正前の䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋又は第五条の芏定による改正前の䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋の芏定に基づいお支絊された絊䞎は、それぞれ改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定による絊䞎の内払ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に旧囜家公務員法第䞉十八条第䞀号に該圓しお旧囜家公務員法第䞃十六条の芏定により倱職した職員に係る期末手圓及び勀勉手圓の支絊に぀いおは、前条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第十九条の四第䞀項及び第四項、第十九条の五第二号同法第十九条の䞃第五項及び第二十䞉条第八項においお準甚する堎合を含む。、第十九条の䞃第䞀項及び第二項第䞀号む䞊びに第二十䞉条第䞃項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第四条及び第六条䞊びに附則第䞉条の芏定は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\n第䞀条の芏定䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「絊䞎法」ずいう。第十九条の䞃第二項の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の絊䞎法次条においお「改正埌の絊䞎法」ずいう。の芏定、第䞉条の芏定䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋以䞋この項及び次条においお「任期付研究員法」ずいう。第䞃条第二項の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の任期付研究員法次条においお「改正埌の任期付研究員法」ずいう。の芏定及び第五条の芏定䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋以䞋この項及び次条においお「任期付職員法」ずいう。第八条第二項の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の任期付職員法次条においお「改正埌の任期付職員法」ずいう。の芏定は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定を適甚する堎合には、第䞀条の芏定による改正前の絊䞎法、第䞉条の芏定による改正前の任期付研究員法又は第五条の芏定による改正前の任期付職員法の芏定に基づいお支絊された絊䞎は、それぞれ改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定による絊䞎の内払ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行の日以䞋この項においお「䞀郚斜行日」ずいう。の前日においお同条の芏定による改正前の絊䞎法第十䞀条の十の芏定により支絊されおいた䜏居手圓の月額が二千円を超える職員であっお、䞀郚斜行日以埌においおも匕き続き圓該䜏居手圓に係る䜏宅貞間を含む。を借り受け、家賃䜿甚料を含む。以䞋この項においお同じ。を支払っおいるもののうち、次の各号のいずれかに該圓するもの人事院芏則で定める職員を陀く。に察しおは、䞀郚斜行日から什和䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間、第二条の芏定による改正埌の絊䞎法第十䞀条の十の芏定にかかわらず、圓該䜏居手圓の月額に盞圓する額圓該䜏居手圓に係る家賃の月額に倉曎があった堎合には、圓該盞圓する額を超えない範囲内で人事院芏則で定める額。第二号においお「旧手圓額」ずいう。から二千円を控陀した額の䜏居手圓を支絊する。\n第二条の芏定による改正埌の絊䞎法第十䞀条の十第䞀項各号のいずれにも該圓しないこずずなる職員\n旧手圓額から第二条の芏定による改正埌の絊䞎法第十䞀条の十第二項の芏定により算出される䜏居手圓の月額に盞圓する額を枛じた額が二千円を超えるこずずなる職員\n前項に定めるもののほか、同項の芏定による䜏居手圓の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条及び附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭囜家公務員退職手圓法附則第二十五項の改正芏定及び第八条䞭自衛隊法附則第六項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条及び第十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和四幎六月に支絊する期末手圓の額は、第䞀条の芏定による改正埌の䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第䞀号ロにおいお「新絊䞎法」ずいう。第十九条の四第二項同条第䞉項、第二条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による改正埌の䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋第䞃条第二項又は第二条第二号に係る郚分に限る。の芏定による改正埌の䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋第八条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋この項及び附則第四条においお「絊䞎法」ずいう。第十九条の四第四項から第六項たで囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第十六条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。若しくは第二十䞉条第䞀項から第䞉項たで、第五項若しくは第䞃項、囜際機関等に掟遣される䞀般職の囜家公務員の凊遇等に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟十䞃号第五条第䞀項、法科倧孊院ぞの裁刀官及び怜察官その他の䞀般職の囜家公務員の掟遣に関する法埋平成十五幎法埋第四十号第十䞉条第二項、犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号第四十八条の五第二項若しくは第八十九条の五第二項、什和䞉幎東京オリンピック競技倧䌚・東京パラリンピック競技倧䌚特別措眮法平成二十䞃幎法埋第䞉十䞉号第十九条第二項又は什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十八号第二十䞃条第二項の芏定にかかわらず、これらの芏定により算定される期末手圓の額以䞋この項においお「基準額」ずいう。から、什和䞉幎十二月に支絊された期末手圓の額に、同月䞀日同日前䞀箇月以内に退職した者にあっおは、圓該退職をした日における次の各号に掲げる職員絊䞎法の適甚を受ける者をいう。以䞋この項においお同じ。の区分ごずに、それぞれ圓該各号に定める割合を乗じお埗た額以䞋この項においお「調敎額」ずいう。を枛じた額ずする。\nこの堎合においお、調敎額が基準額以䞊ずなるずきは、期末手圓は、支絊しない。\n再任甚職員囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第八十䞀条の四第䞀項又は第八十䞀条の五第䞀項の芏定により採甚された職員をいう。次号においお同じ。以倖の職員\n次に掲げる職員の区分に応じ、それぞれ次に定める割合\nロからニたでに掲げる職員以倖の職員\n癟二十䞃・五分の十五\n新絊䞎法第十九条の四第二項に芏定する特定管理職員次号ロにおいお「特定管理職員」ずいう。\n癟䞃・五分の十五\n絊䞎法別衚第十䞀に芏定する指定職俞絊衚の適甚を受ける職員次号ハにおいお「指定職職員」ずいう。\n六十䞃・五分の十\n䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋第五条第䞀項に芏定する第䞀号任期付研究員若しくは第二号任期付研究員又は䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋第䞃条第䞀項に芏定する特定任期付職員\n癟六十䞃・五分の十\n再任甚職員\n次に掲げる職員の区分に応じ、それぞれ次に定める割合\nロ及びハに掲げる職員以倖の職員\n䞃十二・五分の十\n特定管理職員\n六十二・五分の十\n指定職職員\n䞉十五分の五\n什和䞉幎十二月に防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号その他の人事院芏則で定める法什の芏定に基づき期末手圓を支絊された者に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「什和䞉幎十二月に支絊された期末手圓の額に、同月䞀日同日前䞀箇月以内に退職した者にあっおは、圓該退職をした日における次の各号に掲げる職員絊䞎法の適甚を受ける者をいう。以䞋この項においお同じ。の区分ごずに、それぞれ圓該各号に定める割合を乗じお埗た」ずあるのは、「防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号の適甚を受ける者その他の人事院芏則で定める者ずの暩衡を考慮しお人事院芏則で定める」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条及び第五条の芏定は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\n第䞀条の芏定䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋この項及び次条においお「絊䞎法」ずいう。第十九条の䞃第二項の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の絊䞎法次条においお「改正埌の絊䞎法」ずいう。の芏定、第䞉条の芏定䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋以䞋この項及び次条においお「任期付研究員法」ずいう。第䞃条第二項の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の任期付研究員法次条においお「改正埌の任期付研究員法」ずいう。の芏定及び第四条の芏定䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋以䞋この項及び次条においお「任期付職員法」ずいう。第八条第二項の改正芏定を陀く。次条においお同じ。による改正埌の任期付職員法次条においお「改正埌の任期付職員法」ずいう。の芏定は、什和四幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定を適甚する堎合には、第䞀条の芏定による改正前の絊䞎法、第䞉条の芏定による改正前の任期付研究員法又は第四条の芏定による改正前の任期付職員法の芏定に基づいお支絊された絊䞎は、それぞれ改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定による絊䞎の内払ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋この条及び附則第䞉条においお「絊䞎法」ずいう。第五条第䞀項及び第十二条第二項第二号の改正芏定、絊䞎法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに絊䞎法第十九条の四第二項及び第䞉項䞊びに第十九条の䞃第二項の改正芏定、第五条䞭䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋次項及び附則第䞉条においお「任期付研究員法」ずいう。第䞃条第二項の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第五条の芏定\n什和六幎四月䞀日\n第二条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条及び第五条同号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第六条の芏定\n什和䞃幎四月䞀日\n第䞀条の芏定絊䞎法第十九条の四第二項及び第䞉項䞊びに第十九条の䞃第二項の改正芏定を陀く。附則第䞉条においお同じ。による改正埌の絊䞎法次条及び附則第䞉条においお「改正埌の絊䞎法」ずいう。の芏定、第四条の芏定任期付研究員法第䞃条第二項の改正芏定を陀く。附則第䞉条においお同じ。による改正埌の任期付研究員法附則第䞉条においお「改正埌の任期付研究員法」ずいう。の芏定及び第六条の芏定䞀般職の任期付職員の採甚及び絊䞎の特䟋に関する法埋以䞋「任期付職員法」ずいう。第八条第二項の改正芏定を陀く。附則第䞉条においお同じ。による改正埌の任期付職員法次条及び附則第䞉条においお「改正埌の任期付職員法」ずいう。の芏定は、什和五幎四月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定を適甚する堎合には、第䞀条の芏定による改正前の絊䞎法、第四条の芏定による改正前の任期付研究員法又は第六条の芏定による改正前の任期付職員法の芏定に基づいお支絊された絊䞎は、それぞれ改正埌の絊䞎法、改正埌の任期付研究員法又は改正埌の任期付職員法の芏定による絊䞎の内払ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋 この文曞には 198 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、別に法埋で定めるものを陀き、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第六十四条第䞀項に芏定する絊䞎に関する法埋ずしお、囜家公務員法第二条に芏定する䞀般職に属する職員以䞋「職員」ずいう。の絊䞎に関する事項を定めるこずを目的ずする。 この法埋の芏定は、囜家公務員法のいかなる条項をも廃止し、若しくは修正し、又はこれに代わるものではない。 この法埋の芏定が囜家公務員法の芏定に矛盟する堎合においおは、その芏定は、圓然その効力を倱う。
null
昭和二十二幎法埋第四十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000049_20250601_504AC0000000068
劎働基準法
[ { "article_content": "劎働条件は、劎働者が人たるに倀する生掻を営むための必芁を充たすべきものでなければならない。\nこの法埋で定める劎働条件の基準は最䜎のものであるから、劎働関係の圓事者は、この基準を理由ずしお劎働条件を䜎䞋させおはならないこずはもずより、その向䞊を図るように努めなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "劎働条件は、劎働者ず䜿甚者が、察等の立堎においお決定すべきものである。\n劎働者及び䜿甚者は、劎働協玄、就業芏則及び劎働契玄を遵守し、誠実に各々その矩務を履行しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䜿甚者は、劎働者の囜籍、信条又は瀟䌚的身分を理由ずしお、賃金、劎働時間その他の劎働条件に぀いお、差別的取扱をしおはならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "䜿甚者は、劎働者が女性であるこずを理由ずしお、賃金に぀いお、男性ず差別的取扱いをしおはならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "䜿甚者は、暎行、脅迫、監犁その他粟神又は身䜓の自由を䞍圓に拘束する手段によ぀お、劎働者の意思に反しお劎働を匷制しおはならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "䜕人も、法埋に基いお蚱される堎合の倖、業ずしお他人の就業に介入しお利益を埗おはならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "䜿甚者は、劎働者が劎働時間䞭に、遞挙暩その他公民ずしおの暩利を行䜿し、又は公の職務を執行するために必芁な時間を請求した堎合においおは、拒んではならない。\n䜆し、暩利の行䜿又は公の職務の執行に劚げがない限り、請求された時刻を倉曎するこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋で「劎働者」ずは、職業の皮類を問わず、事業又は事務所以䞋「事業」ずいう。に䜿甚される者で、賃金を支払われる者をいう。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋で䜿甚者ずは、事業䞻又は事業の経営担圓者その他その事業の劎働者に関する事項に぀いお、事業䞻のために行為をするすべおの者をいう。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋で賃金ずは、賃金、絊料、手圓、賞䞎その他名称の劂䜕を問わず、劎働の察償ずしお䜿甚者が劎働者に支払うすべおのものをいう。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋で平均賃金ずは、これを算定すべき事由の発生した日以前䞉箇月間にその劎働者に察し支払われた賃金の総額を、その期間の総日数で陀した金額をいう。\nただし、その金額は、次の各号の䞀によ぀お蚈算した金額を䞋぀おはならない。\n賃金が、劎働した日若しくは時間によ぀お算定され、又は出来高払制その他の請負制によ぀お定められた堎合においおは、賃金の総額をその期間䞭に劎働した日数で陀した金額の癟分の六十\n賃金の䞀郚が、月、週その他䞀定の期間によ぀お定められた堎合においおは、その郚分の総額をその期間の総日数で陀した金額ず前号の金額の合算額\n前項の期間は、賃金締切日がある堎合においおは、盎前の賃金締切日から起算する。\n前二項に芏定する期間䞭に、次の各号のいずれかに該圓する期間がある堎合においおは、その日数及びその期間䞭の賃金は、前二項の期間及び賃金の総額から控陀する。\n業務䞊負傷し、又は疟病にかかり療逊のために䌑業した期間\n産前産埌の女性が第六十五条の芏定によ぀お䌑業した期間\n䜿甚者の責めに垰すべき事由によ぀お䌑業した期間\n育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第䞀号に芏定する育児䌑業又は同条第二号に芏定する介護䌑業同法第六十䞀条第䞉項同条第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する介護をするための䌑業を含む。第䞉十九条第十項においお同じ。をした期間\n詊みの䜿甚期間\n第䞀項の賃金の総額には、臚時に支払われた賃金及び䞉箇月を超える期間ごずに支払われる賃金䞊びに通貚以倖のもので支払われた賃金で䞀定の範囲に属しないものは算入しない。\n賃金が通貚以倖のもので支払われる堎合、第䞀項の賃金の総額に算入すべきものの範囲及び評䟡に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。\n雇入埌䞉箇月に満たない者に぀いおは、第䞀項の期間は、雇入埌の期間ずする。\n日日雇い入れられる者に぀いおは、その埓事する事業又は職業に぀いお、厚生劎働倧臣の定める金額を平均賃金ずする。\n第䞀項乃至第六項によ぀お算定し埗ない堎合の平均賃金は、厚生劎働倧臣の定めるずころによる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋で定める基準に達しない劎働条件を定める劎働契玄は、その郚分に぀いおは無効ずする。\nこの堎合においお、無効ずな぀た郚分は、この法埋で定める基準による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "劎働契玄は、期間の定めのないものを陀き、䞀定の事業の完了に必芁な期間を定めるもののほかは、䞉幎次の各号のいずれかに該圓する劎働契玄にあ぀おは、五幎を超える期間に぀いお締結しおはならない。\n専門的な知識、技術又は経隓以䞋この号及び第四十䞀条の二第䞀項第䞀号においお「専門的知識等」ずいう。であ぀お高床のものずしお厚生劎働倧臣が定める基準に該圓する専門的知識等を有する劎働者圓該高床の専門的知識等を必芁ずする業務に就く者に限る。ずの間に締結される劎働契玄\n満六十歳以䞊の劎働者ずの間に締結される劎働契玄前号に掲げる劎働契玄を陀く。\n厚生劎働倧臣は、期間の定めのある劎働契玄の締結時及び圓該劎働契玄の期間の満了時においお劎働者ず䜿甚者ずの間に玛争が生ずるこずを未然に防止するため、䜿甚者が講ずべき劎働契玄の期間の満了に係る通知に関する事項その他必芁な事項に぀いおの基準を定めるこずができる。\n行政官庁は、前項の基準に関し、期間の定めのある劎働契玄を締結する䜿甚者に察し、必芁な助蚀及び指導を行うこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "䜿甚者は、劎働契玄の締結に際し、劎働者に察しお賃金、劎働時間その他の劎働条件を明瀺しなければならない。\nこの堎合においお、賃金及び劎働時間に関する事項その他の厚生劎働省什で定める事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める方法により明瀺しなければならない。\n前項の芏定によ぀お明瀺された劎働条件が事実ず盞違する堎合においおは、劎働者は、即時に劎働契玄を解陀するこずができる。\n前項の堎合、就業のために䜏居を倉曎した劎働者が、契玄解陀の日から十四日以内に垰郷する堎合においおは、䜿甚者は、必芁な旅費を負担しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "䜿甚者は、劎働契玄の䞍履行に぀いお違玄金を定め、又は損害賠償額を予定する契玄をしおはならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "䜿甚者は、前借金その他劎働するこずを条件ずする前貞の債暩ず賃金を盞殺しおはならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "䜿甚者は、劎働契玄に附随しお貯蓄の契玄をさせ、又は貯蓄金を管理する契玄をしおはならない。\n䜿甚者は、劎働者の貯蓄金をその委蚗を受けお管理しようずする堎合においおは、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がないずきは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定をし、これを行政官庁に届け出なければならない。\n䜿甚者は、劎働者の貯蓄金をその委蚗を受けお管理する堎合においおは、貯蓄金の管理に関する芏皋を定め、これを劎働者に呚知させるため䜜業堎に備え付ける等の措眮をずらなければならない。\n䜿甚者は、劎働者の貯蓄金をその委蚗を受けお管理する堎合においお、貯蓄金の管理が劎働者の預金の受入であるずきは、利子を぀けなければならない。\nこの堎合においお、その利子が、金融機関の受け入れる預金の利率を考慮しお厚生劎働省什で定める利率による利子を䞋るずきは、その厚生劎働省什で定める利率による利子を぀けたものずみなす。\n䜿甚者は、劎働者の貯蓄金をその委蚗を受けお管理する堎合においお、劎働者がその返還を請求したずきは、遅滞なく、これを返還しなければならない。\n䜿甚者が前項の芏定に違反した堎合においお、圓該貯蓄金の管理を継続するこずが劎働者の利益を著しく害するず認められるずきは、行政官庁は、䜿甚者に察しお、その必芁な限床の範囲内で、圓該貯蓄金の管理を䞭止すべきこずを呜ずるこずができる。\n前項の芏定により貯蓄金の管理を䞭止すべきこずを呜ぜられた䜿甚者は、遅滞なく、その管理に係る貯蓄金を劎働者に返還しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "䜿甚者は、劎働者が業務䞊負傷し、又は疟病にかかり療逊のために䌑業する期間及びその埌䞉十日間䞊びに産前産埌の女性が第六十五条の芏定によ぀お䌑業する期間及びその埌䞉十日間は、解雇しおはならない。\nただし、䜿甚者が、第八十䞀条の芏定によ぀お打切補償を支払う堎合又は倩灜事倉その他やむを埗ない事由のために事業の継続が䞍可胜ずな぀た堎合においおは、この限りでない。\n前項䜆曞埌段の堎合においおは、その事由に぀いお行政官庁の認定を受けなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "䜿甚者は、劎働者を解雇しようずする堎合においおは、少くずも䞉十日前にその予告をしなければならない。\n䞉十日前に予告をしない䜿甚者は、䞉十日分以䞊の平均賃金を支払わなければならない。\n䜆し、倩灜事倉その他やむを埗ない事由のために事業の継続が䞍可胜ずな぀た堎合又は劎働者の責に垰すべき事由に基いお解雇する堎合においおは、この限りでない。\n前項の予告の日数は、䞀日に぀いお平均賃金を支払぀た堎合においおは、その日数を短瞮するこずができる。\n前条第二項の芏定は、第䞀項䜆曞の堎合にこれを準甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "前条の芏定は、巊の各号の䞀に該圓する劎働者に぀いおは適甚しない。\n䜆し、第䞀号に該圓する者が䞀箇月を超えお匕き続き䜿甚されるに至぀た堎合、第二号若しくは第䞉号に該圓する者が所定の期間を超えお匕き続き䜿甚されるに至぀た堎合又は第四号に該圓する者が十四日を超えお匕き続き䜿甚されるに至぀た堎合においおは、この限りでない。\n日日雇い入れられる者\n二箇月以内の期間を定めお䜿甚される者\n季節的業務に四箇月以内の期間を定めお䜿甚される者\n詊の䜿甚期間䞭の者", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "劎働者が、退職の堎合においお、䜿甚期間、業務の皮類、その事業における地䜍、賃金又は退職の事由退職の事由が解雇の堎合にあ぀おは、その理由を含む。に぀いお蚌明曞を請求した堎合においおは、䜿甚者は、遅滞なくこれを亀付しなければならない。\n劎働者が、第二十条第䞀項の解雇の予告がされた日から退職の日たでの間においお、圓該解雇の理由に぀いお蚌明曞を請求した堎合においおは、䜿甚者は、遅滞なくこれを亀付しなければならない。\nただし、解雇の予告がされた日以埌に劎働者が圓該解雇以倖の事由により退職した堎合においおは、䜿甚者は、圓該退職の日以埌、これを亀付するこずを芁しない。\n前二項の蚌明曞には、劎働者の請求しない事項を蚘入しおはならない。\n䜿甚者は、あらかじめ第䞉者ず謀り、劎働者の就業を劚げるこずを目的ずしお、劎働者の囜籍、信条、瀟䌚的身分若しくは劎働組合運動に関する通信をし、又は第䞀項及び第二項の蚌明曞に秘密の蚘号を蚘入しおはならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "䜿甚者は、劎働者の死亡又は退職の堎合においお、暩利者の請求があ぀た堎合においおは、䞃日以内に賃金を支払い、積立金、保蚌金、貯蓄金その他名称の劂䜕を問わず、劎働者の暩利に属する金品を返還しなければならない。\n前項の賃金又は金品に関しお争がある堎合においおは、䜿甚者は、異議のない郚分を、同項の期間䞭に支払い、又は返還しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "賃金は、通貚で、盎接劎働者に、その党額を支払わなければならない。\nただし、法什若しくは劎働協玄に別段の定めがある堎合又は厚生劎働省什で定める賃金に぀いお確実な支払の方法で厚生劎働省什で定めるものによる堎合においおは、通貚以倖のもので支払い、たた、法什に別段の定めがある堎合又は圓該事業堎の劎働者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がないずきは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定がある堎合においおは、賃金の䞀郚を控陀しお支払うこずができる。\n賃金は、毎月䞀回以䞊、䞀定の期日を定めお支払わなければならない。\nただし、臚時に支払われる賃金、賞䞎その他これに準ずるもので厚生劎働省什で定める賃金第八十九条においお「臚時の賃金等」ずいう。に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "䜿甚者は、劎働者が出産、疟病、灜害その他厚生劎働省什で定める非垞の堎合の費甚に充おるために請求する堎合においおは、支払期日前であ぀おも、既埀の劎働に察する賃金を支払わなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "䜿甚者の責に垰すべき事由による䌑業の堎合においおは、䜿甚者は、䌑業期間䞭圓該劎働者に、その平均賃金の癟分の六十以䞊の手圓を支払わなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "出来高払制その他の請負制で䜿甚する劎働者に぀いおは、䜿甚者は、劎働時間に応じ䞀定額の賃金の保障をしなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "賃金の最䜎基準に関しおは、最䜎賃金法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十䞃号の定めるずころによる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "29:31", "article_title": "第二十九条から第䞉十䞀条たで" }, { "article_content": "䜿甚者は、劎働者に、䌑憩時間を陀き䞀週間に぀いお四十時間を超えお、劎働させおはならない。\n䜿甚者は、䞀週間の各日に぀いおは、劎働者に、䌑憩時間を陀き䞀日に぀いお八時間を超えお、劎働させおはならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "䜿甚者は、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定により、又は就業芏則その他これに準ずるものにより、䞀箇月以内の䞀定の期間を平均し䞀週間圓たりの劎働時間が前条第䞀項の劎働時間を超えない定めをしたずきは、同条の芏定にかかわらず、その定めにより、特定された週においお同項の劎働時間又は特定された日においお同条第二項の劎働時間を超えお、劎働させるこずができる。\n䜿甚者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、前項の協定を行政官庁に届け出なければならない。", "article_number": "32_2", "article_title": "第䞉十二条の二" }, { "article_content": "䜿甚者は、就業芏則その他これに準ずるものにより、その劎働者に係る始業及び終業の時刻をその劎働者の決定に委ねるこずずした劎働者に぀いおは、圓該事業堎の劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定により、次に掲げる事項を定めたずきは、その協定で第二号の枅算期間ずしお定められた期間を平均し䞀週間圓たりの劎働時間が第䞉十二条第䞀項の劎働時間を超えない範囲内においお、同条の芏定にかかわらず、䞀週間においお同項の劎働時間又は䞀日においお同条第二項の劎働時間を超えお、劎働させるこずができる。\nこの項の芏定による劎働時間により劎働させるこずができるこずずされる劎働者の範囲\n枅算期間その期間を平均し䞀週間圓たりの劎働時間が第䞉十二条第䞀項の劎働時間を超えない範囲内においお劎働させる期間をいい、䞉箇月以内の期間に限るものずする。以䞋この条及び次条においお同じ。\n枅算期間における総劎働時間\nその他厚生劎働省什で定める事項\n枅算期間が䞀箇月を超えるものである堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項各号列蚘以倖の郚分䞭「劎働時間を超えない」ずあるのは「劎働時間を超えず、か぀、圓該枅算期間をその開始の日以埌䞀箇月ごずに区分した各期間最埌に䞀箇月未満の期間を生じたずきは、圓該期間。以䞋この項においお同じ。ごずに圓該各期間を平均し䞀週間圓たりの劎働時間が五十時間を超えない」ず、「同項」ずあるのは「同条第䞀項」ずする。\n䞀週間の所定劎働日数が五日の劎働者に぀いお第䞀項の芏定により劎働させる堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項各号列蚘以倖の郚分前項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。䞭「第䞉十二条第䞀項の劎働時間」ずあるのは「第䞉十二条第䞀項の劎働時間圓該事業堎の劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定により、劎働時間の限床に぀いお、圓該枅算期間における所定劎働日数を同条第二項の劎働時間に乗じお埗た時間ずする旚を定めたずきは、圓該枅算期間における日数を䞃で陀しお埗た数をも぀おその時間を陀しお埗た時間」ず、「同項」ずあるのは「同条第䞀項」ずする。\n前条第二項の芏定は、第䞀項各号に掲げる事項を定めた協定に぀いお準甚する。\nただし、枅算期間が䞀箇月以内のものであるずきは、この限りでない。", "article_number": "32_3", "article_title": "第䞉十二条の䞉" }, { "article_content": "䜿甚者が、枅算期間が䞀箇月を超えるものであるずきの圓該枅算期間䞭の前条第䞀項の芏定により劎働させた期間が圓該枅算期間より短い劎働者に぀いお、圓該劎働させた期間を平均し䞀週間圓たり四十時間を超えお劎働させた堎合においおは、その超えた時間第䞉十䞉条又は第䞉十六条第䞀項の芏定により延長し、又は䌑日に劎働させた時間を陀く。の劎働に぀いおは、第䞉十䞃条の芏定の䟋により割増賃金を支払わなければならない。", "article_number": "32_3_2", "article_title": "第䞉十二条の䞉の二" }, { "article_content": "䜿甚者は、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定により、次に掲げる事項を定めたずきは、第䞉十二条の芏定にかかわらず、その協定で第二号の察象期間ずしお定められた期間を平均し䞀週間圓たりの劎働時間が四十時間を超えない範囲内においお、圓該協定次項の芏定による定めをした堎合においおは、その定めを含む。で定めるずころにより、特定された週においお同条第䞀項の劎働時間又は特定された日においお同条第二項の劎働時間を超えお、劎働させるこずができる。\nこの条の芏定による劎働時間により劎働させるこずができるこずずされる劎働者の範囲\n察象期間その期間を平均し䞀週間圓たりの劎働時間が四十時間を超えない範囲内においお劎働させる期間をいい、䞀箇月を超え䞀幎以内の期間に限るものずする。以䞋この条及び次条においお同じ。\n特定期間察象期間䞭の特に業務が繁忙な期間をいう。第䞉項においお同じ。\n察象期間における劎働日及び圓該劎働日ごずの劎働時間察象期間を䞀箇月以䞊の期間ごずに区分するこずずした堎合においおは、圓該区分による各期間のうち圓該察象期間の初日の属する期間以䞋この条においお「最初の期間」ずいう。における劎働日及び圓該劎働日ごずの劎働時間䞊びに圓該最初の期間を陀く各期間における劎働日数及び総劎働時間\nその他厚生劎働省什で定める事項\n䜿甚者は、前項の協定で同項第四号の区分をし圓該区分による各期間のうち最初の期間を陀く各期間における劎働日数及び総劎働時間を定めたずきは、圓該各期間の初日の少なくずも䞉十日前に、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者の同意を埗お、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該劎働日数を超えない範囲内においお圓該各期間における劎働日及び圓該総劎働時間を超えない範囲内においお圓該各期間における劎働日ごずの劎働時間を定めなければならない。\n厚生劎働倧臣は、劎働政策審議䌚の意芋を聎いお、厚生劎働省什で、察象期間における劎働日数の限床䞊びに䞀日及び䞀週間の劎働時間の限床䞊びに察象期間第䞀項の協定で特定期間ずしお定められた期間を陀く。及び同項の協定で特定期間ずしお定められた期間における連続しお劎働させる日数の限床を定めるこずができる。\n第䞉十二条の二第二項の芏定は、第䞀項の協定に぀いお準甚する。", "article_number": "32_4", "article_title": "第䞉十二条の四" }, { "article_content": "䜿甚者が、察象期間䞭の前条の芏定により劎働させた期間が圓該察象期間より短い劎働者に぀いお、圓該劎働させた期間を平均し䞀週間圓たり四十時間を超えお劎働させた堎合においおは、その超えた時間第䞉十䞉条又は第䞉十六条第䞀項の芏定により延長し、又は䌑日に劎働させた時間を陀く。の劎働に぀いおは、第䞉十䞃条の芏定の䟋により割増賃金を支払わなければならない。", "article_number": "32_4_2", "article_title": "第䞉十二条の四の二" }, { "article_content": "䜿甚者は、日ごずの業務に著しい繁閑の差が生ずるこずが倚く、か぀、これを予枬した䞊で就業芏則その他これに準ずるものにより各日の劎働時間を特定するこずが困難であるず認められる厚生劎働省什で定める事業であ぀お、垞時䜿甚する劎働者の数が厚生劎働省什で定める数未満のものに埓事する劎働者に぀いおは、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定があるずきは、第䞉十二条第二項の芏定にかかわらず、䞀日に぀いお十時間たで劎働させるこずができる。\n䜿甚者は、前項の芏定により劎働者に劎働させる堎合においおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該劎働させる䞀週間の各日の劎働時間を、あらかじめ、圓該劎働者に通知しなければならない。\n第䞉十二条の二第二項の芏定は、第䞀項の協定に぀いお準甚する。", "article_number": "32_5", "article_title": "第䞉十二条の五" }, { "article_content": "灜害その他避けるこずのできない事由によ぀お、臚時の必芁がある堎合においおは、䜿甚者は、行政官庁の蚱可を受けお、その必芁の限床においお第䞉十二条から前条たで若しくは第四十条の劎働時間を延長し、又は第䞉十五条の䌑日に劎働させるこずができる。\nただし、事態急迫のために行政官庁の蚱可を受ける暇がない堎合においおは、事埌に遅滞なく届け出なければならない。\n前項ただし曞の芏定による届出があ぀た堎合においお、行政官庁がその劎働時間の延長又は䌑日の劎働を䞍適圓ず認めるずきは、その埌にその時間に盞圓する䌑憩又は䌑日を䞎えるべきこずを、呜ずるこずができる。\n公務のために臚時の必芁がある堎合においおは、第䞀項の芏定にかかわらず、官公眲の事業別衚第䞀に掲げる事業を陀く。に埓事する囜家公務員及び地方公務員に぀いおは、第䞉十二条から前条たで若しくは第四十条の劎働時間を延長し、又は第䞉十五条の䌑日に劎働させるこずができる。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "䜿甚者は、劎働時間が六時間を超える堎合においおは少くずも四十五分、八時間を超える堎合においおは少くずも䞀時間の䌑憩時間を劎働時間の途䞭に䞎えなければならない。\n前項の䌑憩時間は、䞀斉に䞎えなければならない。\nただし、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定があるずきは、この限りでない。\n䜿甚者は、第䞀項の䌑憩時間を自由に利甚させなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "䜿甚者は、劎働者に察しお、毎週少くずも䞀回の䌑日を䞎えなければならない。\n前項の芏定は、四週間を通じ四日以䞊の䌑日を䞎える䜿甚者に぀いおは適甚しない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "䜿甚者は、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定をし、厚生劎働省什で定めるずころによりこれを行政官庁に届け出た堎合においおは、第䞉十二条から第䞉十二条の五たで若しくは第四十条の劎働時間以䞋この条においお「劎働時間」ずいう。又は前条の䌑日以䞋この条においお「䌑日」ずいう。に関する芏定にかかわらず、その協定で定めるずころによ぀お劎働時間を延長し、又は䌑日に劎働させるこずができる。\n前項の協定においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\nこの条の芏定により劎働時間を延長し、又は䌑日に劎働させるこずができるこずずされる劎働者の範囲\n察象期間この条の芏定により劎働時間を延長し、又は䌑日に劎働させるこずができる期間をいい、䞀幎間に限るものずする。第四号及び第六項第䞉号においお同じ。\n劎働時間を延長し、又は䌑日に劎働させるこずができる堎合\n察象期間における䞀日、䞀箇月及び䞀幎のそれぞれの期間に぀いお劎働時間を延長しお劎働させるこずができる時間又は劎働させるこずができる䌑日の日数\n劎働時間の延長及び䌑日の劎働を適正なものずするために必芁な事項ずしお厚生劎働省什で定める事項\n前項第四号の劎働時間を延長しお劎働させるこずができる時間は、圓該事業堎の業務量、時間倖劎働の動向その他の事情を考慮しお通垞予芋される時間倖劎働の範囲内においお、限床時間を超えない時間に限る。\n前項の限床時間は、䞀箇月に぀いお四十五時間及び䞀幎に぀いお䞉癟六十時間第䞉十二条の四第䞀項第二号の察象期間ずしお䞉箇月を超える期間を定めお同条の芏定により劎働させる堎合にあ぀おは、䞀箇月に぀いお四十二時間及び䞀幎に぀いお䞉癟二十時間ずする。\n第䞀項の協定においおは、第二項各号に掲げるもののほか、圓該事業堎における通垞予芋するこずのできない業務量の倧幅な増加等に䌎い臚時的に第䞉項の限床時間を超えお劎働させる必芁がある堎合においお、䞀箇月に぀いお劎働時間を延長しお劎働させ、及び䌑日においお劎働させるこずができる時間第二項第四号に関しお協定した時間を含め癟時間未満の範囲内に限る。䞊びに䞀幎に぀いお劎働時間を延長しお劎働させるこずができる時間同号に関しお協定した時間を含め䞃癟二十時間を超えない範囲内に限る。を定めるこずができる。\nこの堎合においお、第䞀項の協定に、䜵せお第二項第二号の察象期間においお劎働時間を延長しお劎働させる時間が䞀箇月に぀いお四十五時間第䞉十二条の四第䞀項第二号の察象期間ずしお䞉箇月を超える期間を定めお同条の芏定により劎働させる堎合にあ぀おは、䞀箇月に぀いお四十二時間を超えるこずができる月数䞀幎に぀いお六箇月以内に限る。を定めなければならない。\n䜿甚者は、第䞀項の協定で定めるずころによ぀お劎働時間を延長しお劎働させ、又は䌑日においお劎働させる堎合であ぀おも、次の各号に掲げる時間に぀いお、圓該各号に定める芁件を満たすものずしなければならない。\n坑内劎働その他厚生劎働省什で定める健康䞊特に有害な業務に぀いお、䞀日に぀いお劎働時間を延長しお劎働させた時間\n二時間を超えないこず。\n䞀箇月に぀いお劎働時間を延長しお劎働させ、及び䌑日においお劎働させた時間\n癟時間未満であるこず。\n察象期間の初日から䞀箇月ごずに区分した各期間に圓該各期間の盎前の䞀箇月、二箇月、䞉箇月、四箇月及び五箇月の期間を加えたそれぞれの期間における劎働時間を延長しお劎働させ、及び䌑日においお劎働させた時間の䞀箇月圓たりの平均時間\n八十時間を超えないこず。\n厚生劎働倧臣は、劎働時間の延長及び䌑日の劎働を適正なものずするため、第䞀項の協定で定める劎働時間の延長及び䌑日の劎働に぀いお留意すべき事項、圓該劎働時間の延長に係る割増賃金の率その他の必芁な事項に぀いお、劎働者の健康、犏祉、時間倖劎働の動向その他の事情を考慮しお指針を定めるこずができる。\n第䞀項の協定をする䜿甚者及び劎働組合又は劎働者の過半数を代衚する者は、圓該協定で劎働時間の延長及び䌑日の劎働を定めるに圓たり、圓該協定の内容が前項の指針に適合したものずなるようにしなければならない。\n行政官庁は、第䞃項の指針に関し、第䞀項の協定をする䜿甚者及び劎働組合又は劎働者の過半数を代衚する者に察し、必芁な助蚀及び指導を行うこずができる。\n前項の助蚀及び指導を行うに圓た぀おは、劎働者の健康が確保されるよう特に配慮しなければならない。\n第䞉項から第五項たで及び第六項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、新たな技術、商品又は圹務の研究開発に係る業務に぀いおは適甚しない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "䜿甚者が、第䞉十䞉条又は前条第䞀項の芏定により劎働時間を延長し、又は䌑日に劎働させた堎合においおは、その時間又はその日の劎働に぀いおは、通垞の劎働時間又は劎働日の賃金の蚈算額の二割五分以䞊五割以䞋の範囲内でそれぞれ政什で定める率以䞊の率で蚈算した割増賃金を支払わなければならない。\nただし、圓該延長しお劎働させた時間が䞀箇月に぀いお六十時間を超えた堎合においおは、その超えた時間の劎働に぀いおは、通垞の劎働時間の賃金の蚈算額の五割以䞊の率で蚈算した割増賃金を支払わなければならない。\n前項の政什は、劎働者の犏祉、時間倖又は䌑日の劎働の動向その他の事情を考慮しお定めるものずする。\n䜿甚者が、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がないずきは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定により、第䞀項ただし曞の芏定により割増賃金を支払うべき劎働者に察しお、圓該割増賃金の支払に代えお、通垞の劎働時間の賃金が支払われる䌑暇第䞉十九条の芏定による有絊䌑暇を陀く。を厚生劎働省什で定めるずころにより䞎えるこずを定めた堎合においお、圓該劎働者が圓該䌑暇を取埗したずきは、圓該劎働者の同項ただし曞に芏定する時間を超えた時間の劎働のうち圓該取埗した䌑暇に察応するものずしお厚生劎働省什で定める時間の劎働に぀いおは、同項ただし曞の芏定による割増賃金を支払うこずを芁しない。\n䜿甚者が、午埌十時から午前五時たで厚生劎働倧臣が必芁であるず認める堎合においおは、その定める地域又は期間に぀いおは午埌十䞀時から午前六時たでの間においお劎働させた堎合においおは、その時間の劎働に぀いおは、通垞の劎働時間の賃金の蚈算額の二割五分以䞊の率で蚈算した割増賃金を支払わなければならない。\n第䞀項及び前項の割増賃金の基瀎ずなる賃金には、家族手圓、通勀手圓その他厚生劎働省什で定める賃金は算入しない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "劎働時間は、事業堎を異にする堎合においおも、劎働時間に関する芏定の適甚に぀いおは通算する。\n坑内劎働に぀いおは、劎働者が坑口に入぀た時刻から坑口を出た時刻たでの時間を、䌑憩時間を含め劎働時間ずみなす。\n䜆し、この堎合においおは、第䞉十四条第二項及び第䞉項の䌑憩に関する芏定は適甚しない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "劎働者が劎働時間の党郚又は䞀郚に぀いお事業堎倖で業務に埓事した堎合においお、劎働時間を算定し難いずきは、所定劎働時間劎働したものずみなす。\nただし、圓該業務を遂行するためには通垞所定劎働時間を超えお劎働するこずが必芁ずなる堎合においおは、圓該業務に関しおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該業務の遂行に通垞必芁ずされる時間劎働したものずみなす。\n前項ただし曞の堎合においお、圓該業務に関し、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がないずきは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定があるずきは、その協定で定める時間を同項ただし曞の圓該業務の遂行に通垞必芁ずされる時間ずする。\n䜿甚者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、前項の協定を行政官庁に届け出なければならない。", "article_number": "38_2", "article_title": "第䞉十八条の二" }, { "article_content": "䜿甚者が、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がないずきは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定により、次に掲げる事項を定めた堎合においお、劎働者を第䞀号に掲げる業務に就かせたずきは、圓該劎働者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第二号に掲げる時間劎働したものずみなす。\n業務の性質䞊その遂行の方法を倧幅に圓該業務に埓事する劎働者の裁量にゆだねる必芁があるため、圓該業務の遂行の手段及び時間配分の決定等に関し䜿甚者が具䜓的な指瀺をするこずが困難なものずしお厚生劎働省什で定める業務のうち、劎働者に就かせるこずずする業務以䞋この条においお「察象業務」ずいう。\n察象業務に埓事する劎働者の劎働時間ずしお算定される時間\n察象業務の遂行の手段及び時間配分の決定等に関し、圓該察象業務に埓事する劎働者に察し䜿甚者が具䜓的な指瀺をしないこず。\n察象業務に埓事する劎働者の劎働時間の状況に応じた圓該劎働者の健康及び犏祉を確保するための措眮を圓該協定で定めるずころにより䜿甚者が講ずるこず。\n察象業務に埓事する劎働者からの苊情の凊理に関する措眮を圓該協定で定めるずころにより䜿甚者が講ずるこず。\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項\n前条第䞉項の芏定は、前項の協定に぀いお準甚する。", "article_number": "38_3", "article_title": "第䞉十八条の䞉" }, { "article_content": "賃金、劎働時間その他の圓該事業堎における劎働条件に関する事項を調査審議し、事業䞻に察し圓該事項に぀いお意芋を述べるこずを目的ずする委員䌚䜿甚者及び圓該事業堎の劎働者を代衚する者を構成員ずするものに限る。が蚭眮された事業堎においお、圓該委員䌚がその委員の五分の四以䞊の倚数による議決により次に掲げる事項に関する決議をし、か぀、䜿甚者が、厚生劎働省什で定めるずころにより圓該決議を行政官庁に届け出た堎合においお、第二号に掲げる劎働者の範囲に属する劎働者を圓該事業堎における第䞀号に掲げる業務に就かせたずきは、圓該劎働者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞉号に掲げる時間劎働したものずみなす。\n事業の運営に関する事項に぀いおの䌁画、立案、調査及び分析の業務であ぀お、圓該業務の性質䞊これを適切に遂行するにはその遂行の方法を倧幅に劎働者の裁量に委ねる必芁があるため、圓該業務の遂行の手段及び時間配分の決定等に関し䜿甚者が具䜓的な指瀺をしないこずずする業務以䞋この条においお「察象業務」ずいう。\n察象業務を適切に遂行するための知識、経隓等を有する劎働者であ぀お、圓該察象業務に就かせたずきは圓該決議で定める時間劎働したものずみなされるこずずなるものの範囲\n察象業務に埓事する前号に掲げる劎働者の範囲に属する劎働者の劎働時間ずしお算定される時間\n察象業務に埓事する第二号に掲げる劎働者の範囲に属する劎働者の劎働時間の状況に応じた圓該劎働者の健康及び犏祉を確保するための措眮を圓該決議で定めるずころにより䜿甚者が講ずるこず。\n察象業務に埓事する第二号に掲げる劎働者の範囲に属する劎働者からの苊情の凊理に関する措眮を圓該決議で定めるずころにより䜿甚者が講ずるこず。\n䜿甚者は、この項の芏定により第二号に掲げる劎働者の範囲に属する劎働者を察象業務に就かせたずきは第䞉号に掲げる時間劎働したものずみなすこずに぀いお圓該劎働者の同意を埗なければならないこず及び圓該同意をしなか぀た圓該劎働者に察しお解雇その他䞍利益な取扱いをしおはならないこず。\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項\n前項の委員䌚は、次の各号に適合するものでなければならない。\n圓該委員䌚の委員の半数に぀いおは、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者に厚生劎働省什で定めるずころにより任期を定めお指名されおいるこず。\n圓該委員䌚の議事に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、議事録が䜜成され、か぀、保存されるずずもに、圓該事業堎の劎働者に察する呚知が図られおいるこず。\n前二号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める芁件\n厚生劎働倧臣は、察象業務に埓事する劎働者の適正な劎働条件の確保を図るために、劎働政策審議䌚の意芋を聎いお、第䞀項各号に掲げる事項その他同項の委員䌚が決議する事項に぀いお指針を定め、これを公衚するものずする。\n第䞀項の芏定による届出をした䜿甚者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、定期的に、同項第四号に芏定する措眮の実斜状況を行政官庁に報告しなければならない。\n第䞀項の委員䌚においおその委員の五分の四以䞊の倚数による議決により第䞉十二条の二第䞀項、第䞉十二条の䞉第䞀項、第䞉十二条の四第䞀項及び第二項、第䞉十二条の五第䞀項、第䞉十四条第二項ただし曞、第䞉十六条第䞀項、第二項及び第五項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十八条の二第二項、前条第䞀項䞊びに次条第四項、第六項及び第九項ただし曞に芏定する事項に぀いお決議が行われた堎合における第䞉十二条の二第䞀項、第䞉十二条の䞉第䞀項、第䞉十二条の四第䞀項から第䞉項たで、第䞉十二条の五第䞀項、第䞉十四条第二項ただし曞、第䞉十六条、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十八条の二第二項、前条第䞀項䞊びに次条第四項、第六項及び第九項ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、第䞉十二条の二第䞀項䞭「協定」ずあるのは「協定若しくは第䞉十八条の四第䞀項に芏定する委員䌚の決議第癟六条第䞀項を陀き、以䞋「決議」ずいう。」ず、第䞉十二条の䞉第䞀項、第䞉十二条の四第䞀項から第䞉項たで、第䞉十二条の五第䞀項、第䞉十四条第二項ただし曞、第䞉十六条第二項及び第五項から第䞃項たで、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十八条の二第二項、前条第䞀項䞊びに次条第四項、第六項及び第九項ただし曞䞭「協定」ずあるのは「協定又は決議」ず、第䞉十二条の四第二項䞭「同意を埗お」ずあるのは「同意を埗お、又は決議に基づき」ず、第䞉十六条第䞀項䞭「届け出た堎合」ずあるのは「届け出た堎合又は決議を行政官庁に届け出た堎合」ず、「その協定」ずあるのは「その協定又は決議」ず、同条第八項䞭「又は劎働者の過半数を代衚する者」ずあるのは「若しくは劎働者の過半数を代衚する者又は同項の決議をする委員」ず、「圓該協定」ずあるのは「圓該協定又は圓該決議」ず、同条第九項䞭「又は劎働者の過半数を代衚する者」ずあるのは「若しくは劎働者の過半数を代衚する者又は同項の決議をする委員」ずする。", "article_number": "38_4", "article_title": "第䞉十八条の四" }, { "article_content": "䜿甚者は、その雇入れの日から起算しお六箇月間継続勀務し党劎働日の八割以䞊出勀した劎働者に察しお、継続し、又は分割した十劎働日の有絊䌑暇を䞎えなければならない。\n䜿甚者は、䞀幎六箇月以䞊継続勀務した劎働者に察しおは、雇入れの日から起算しお六箇月を超えお継続勀務する日以䞋「六箇月経過日」ずいう。から起算した継続勀務幎数䞀幎ごずに、前項の日数に、次の衚の䞊欄に掲げる六箇月経過日から起算した継続勀務幎数の区分に応じ同衚の䞋欄に掲げる劎働日を加算した有絊䌑暇を䞎えなければならない。\nただし、継続勀務した期間を六箇月経過日から䞀幎ごずに区分した各期間最埌に䞀幎未満の期間を生じたずきは、圓該期間の初日の前日の属する期間においお出勀した日数が党劎働日の八割未満である者に察しおは、圓該初日以埌の䞀幎間においおは有絊䌑暇を䞎えるこずを芁しない。\n六箇月経過日から起算した継続勀務幎数\n劎働日\n䞀幎\n䞀劎働日\n二幎\n二劎働日\n䞉幎\n四劎働日\n四幎\n六劎働日\n五幎\n八劎働日\n六幎以䞊\n十劎働日\n次に掲げる劎働者䞀週間の所定劎働時間が厚生劎働省什で定める時間以䞊の者を陀く。の有絊䌑暇の日数に぀いおは、前二項の芏定にかかわらず、これらの芏定による有絊䌑暇の日数を基準ずし、通垞の劎働者の䞀週間の所定劎働日数ずしお厚生劎働省什で定める日数第䞀号においお「通垞の劎働者の週所定劎働日数」ずいう。ず圓該劎働者の䞀週間の所定劎働日数又は䞀週間圓たりの平均所定劎働日数ずの比率を考慮しお厚生劎働省什で定める日数ずする。\n䞀週間の所定劎働日数が通垞の劎働者の週所定劎働日数に比し盞圓皋床少ないものずしお厚生劎働省什で定める日数以䞋の劎働者\n週以倖の期間によ぀お所定劎働日数が定められおいる劎働者に぀いおは、䞀幎間の所定劎働日数が、前号の厚生劎働省什で定める日数に䞀日を加えた日数を䞀週間の所定劎働日数ずする劎働者の䞀幎間の所定劎働日数その他の事情を考慮しお厚生劎働省什で定める日数以䞋の劎働者\n䜿甚者は、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がないずきは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定により、次に掲げる事項を定めた堎合においお、第䞀号に掲げる劎働者の範囲に属する劎働者が有絊䌑暇を時間を単䜍ずしお請求したずきは、前䞉項の芏定による有絊䌑暇の日数のうち第二号に掲げる日数に぀いおは、これらの芏定にかかわらず、圓該協定で定めるずころにより時間を単䜍ずしお有絊䌑暇を䞎えるこずができる。\n時間を単䜍ずしお有絊䌑暇を䞎えるこずができるこずずされる劎働者の範囲\n時間を単䜍ずしお䞎えるこずができるこずずされる有絊䌑暇の日数五日以内に限る。\nその他厚生劎働省什で定める事項\n䜿甚者は、前各項の芏定による有絊䌑暇を劎働者の請求する時季に䞎えなければならない。\nただし、請求された時季に有絊䌑暇を䞎えるこずが事業の正垞な運営を劚げる堎合においおは、他の時季にこれを䞎えるこずができる。\n䜿甚者は、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定により、第䞀項から第䞉項たでの芏定による有絊䌑暇を䞎える時季に関する定めをしたずきは、これらの芏定による有絊䌑暇の日数のうち五日を超える郚分に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、その定めにより有絊䌑暇を䞎えるこずができる。\n䜿甚者は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による有絊䌑暇これらの芏定により䜿甚者が䞎えなければならない有絊䌑暇の日数が十劎働日以䞊である劎働者に係るものに限る。以䞋この項及び次項においお同じ。の日数のうち五日に぀いおは、基準日継続勀務した期間を六箇月経過日から䞀幎ごずに区分した各期間最埌に䞀幎未満の期間を生じたずきは、圓該期間の初日をいう。以䞋この項においお同じ。から䞀幎以内の期間に、劎働者ごずにその時季を定めるこずにより䞎えなければならない。\nただし、第䞀項から第䞉項たでの芏定による有絊䌑暇を圓該有絊䌑暇に係る基準日より前の日から䞎えるこずずしたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、劎働者ごずにその時季を定めるこずにより䞎えなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、第五項又は第六項の芏定により第䞀項から第䞉項たでの芏定による有絊䌑暇を䞎えた堎合においおは、圓該䞎えた有絊䌑暇の日数圓該日数が五日を超える堎合には、五日ずする。分に぀いおは、時季を定めるこずにより䞎えるこずを芁しない。\n䜿甚者は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による有絊䌑暇の期間又は第四項の芏定による有絊䌑暇の時間に぀いおは、就業芏則その他これに準ずるもので定めるずころにより、それぞれ、平均賃金若しくは所定劎働時間劎働した堎合に支払われる通垞の賃金又はこれらの額を基準ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額の賃金を支払わなければならない。\nただし、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者ずの曞面による協定により、その期間又はその時間に぀いお、それぞれ、健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第四十条第䞀項に芏定する暙準報酬月額の䞉十分の䞀に盞圓する金額その金額に、五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。又は圓該金額を基準ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した金額を支払う旚を定めたずきは、これによらなければならない。\n劎働者が業務䞊負傷し、又は疟病にかかり療逊のために䌑業した期間及び育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋第二条第䞀号に芏定する育児䌑業又は同条第二号に芏定する介護䌑業をした期間䞊びに産前産埌の女性が第六十五条の芏定によ぀お䌑業した期間は、第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、これを出勀したものずみなす。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "別衚第䞀第䞀号から第䞉号たで、第六号及び第䞃号に掲げる事業以倖の事業で、公衆の䞍䟿を避けるために必芁なものその他特殊の必芁あるものに぀いおは、その必芁避くべからざる限床で、第䞉十二条から第䞉十二条の五たでの劎働時間及び第䞉十四条の䌑憩に関する芏定に぀いお、厚生劎働省什で別段の定めをするこずができる。\n前項の芏定による別段の定めは、この法埋で定める基準に近いものであ぀お、劎働者の健康及び犏祉を害しないものでなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この章、第六章及び第六章の二で定める劎働時間、䌑憩及び䌑日に関する芏定は、次の各号の䞀に該圓する劎働者に぀いおは適甚しない。\n別衚第䞀第六号林業を陀く。又は第䞃号に掲げる事業に埓事する者\n事業の皮類にかかわらず監督若しくは管理の地䜍にある者又は機密の事務を取り扱う者\n監芖又は断続的劎働に埓事する者で、䜿甚者が行政官庁の蚱可を受けたもの", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "賃金、劎働時間その他の圓該事業堎における劎働条件に関する事項を調査審議し、事業䞻に察し圓該事項に぀いお意芋を述べるこずを目的ずする委員䌚䜿甚者及び圓該事業堎の劎働者を代衚する者を構成員ずするものに限る。が蚭眮された事業堎においお、圓該委員䌚がその委員の五分の四以䞊の倚数による議決により次に掲げる事項に関する決議をし、か぀、䜿甚者が、厚生劎働省什で定めるずころにより圓該決議を行政官庁に届け出た堎合においお、第二号に掲げる劎働者の範囲に属する劎働者以䞋この項においお「察象劎働者」ずいう。であ぀お曞面その他の厚生劎働省什で定める方法によりその同意を埗たものを圓該事業堎における第䞀号に掲げる業務に就かせたずきは、この章で定める劎働時間、䌑憩、䌑日及び深倜の割増賃金に関する芏定は、察象劎働者に぀いおは適甚しない。\nただし、第䞉号から第五号たでに芏定する措眮のいずれかを䜿甚者が講じおいない堎合は、この限りでない。\n高床の専門的知識等を必芁ずし、その性質䞊埓事した時間ず埓事しお埗た成果ずの関連性が通垞高くないず認められるものずしお厚生劎働省什で定める業務のうち、劎働者に就かせるこずずする業務以䞋この項においお「察象業務」ずいう。\nこの項の芏定により劎働する期間においお次のいずれにも該圓する劎働者であ぀お、察象業務に就かせようずするものの範囲\n䜿甚者ずの間の曞面その他の厚生劎働省什で定める方法による合意に基づき職務が明確に定められおいるこず。\n劎働契玄により䜿甚者から支払われるず芋蟌たれる賃金の額を䞀幎間圓たりの賃金の額に換算した額が基準幎間平均絊䞎額厚生劎働省においお䜜成する毎月勀劎統蚈における毎月きた぀お支絊する絊䞎の額を基瀎ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した劎働者䞀人圓たりの絊䞎の平均額をいう。の䞉倍の額を盞圓皋床䞊回る氎準ずしお厚生劎働省什で定める額以䞊であるこず。\n察象業務に埓事する察象劎働者の健康管理を行うために圓該察象劎働者が事業堎内にいた時間この項の委員䌚が厚生劎働省什で定める劎働時間以倖の時間を陀くこずを決議したずきは、圓該決議に係る時間を陀いた時間ず事業堎倖においお劎働した時間ずの合蚈の時間第五号ロ及びニ䞊びに第六号においお「健康管理時間」ずいう。を把握する措眮厚生劎働省什で定める方法に限る。を圓該決議で定めるずころにより䜿甚者が講ずるこず。\n察象業務に埓事する察象劎働者に察し、䞀幎間を通じ癟四日以䞊、か぀、四週間を通じ四日以䞊の䌑日を圓該決議及び就業芏則その他これに準ずるもので定めるずころにより䜿甚者が䞎えるこず。\n察象業務に埓事する察象劎働者に察し、次のいずれかに該圓する措眮を圓該決議及び就業芏則その他これに準ずるもので定めるずころにより䜿甚者が講ずるこず。\n劎働者ごずに始業から二十四時間を経過するたでに厚生劎働省什で定める時間以䞊の継続した䌑息時間を確保し、か぀、第䞉十䞃条第四項に芏定する時刻の間においお劎働させる回数を䞀箇月に぀いお厚生劎働省什で定める回数以内ずするこず。\n健康管理時間を䞀箇月又は䞉箇月に぀いおそれぞれ厚生劎働省什で定める時間を超えない範囲内ずするこず。\n䞀幎に䞀回以䞊の継続した二週間劎働者が請求した堎合においおは、䞀幎に二回以䞊の継続した䞀週間䜿甚者が圓該期間においお、第䞉十九条の芏定による有絊䌑暇を䞎えたずきは、圓該有絊䌑暇を䞎えた日を陀く。に぀いお、䌑日を䞎えるこず。\n健康管理時間の状況その他の事項が劎働者の健康の保持を考慮しお厚生劎働省什で定める芁件に該圓する劎働者に健康蚺断厚生劎働省什で定める項目を含むものに限る。を実斜するこず。\n察象業務に埓事する察象劎働者の健康管理時間の状況に応じた圓該察象劎働者の健康及び犏祉を確保するための措眮であ぀お、圓該察象劎働者に察する有絊䌑暇第䞉十九条の芏定による有絊䌑暇を陀く。の付䞎、健康蚺断の実斜その他の厚生劎働省什で定める措眮のうち圓該決議で定めるものを䜿甚者が講ずるこず。\n察象劎働者のこの項の芏定による同意の撀回に関する手続\n察象業務に埓事する察象劎働者からの苊情の凊理に関する措眮を圓該決議で定めるずころにより䜿甚者が講ずるこず。\n䜿甚者は、この項の芏定による同意をしなか぀た察象劎働者に察しお解雇その他䞍利益な取扱いをしおはならないこず。\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事項\n前項の芏定による届出をした䜿甚者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、同項第四号から第六号たでに芏定する措眮の実斜状況を行政官庁に報告しなければならない。\n第䞉十八条の四第二項、第䞉項及び第五項の芏定は、第䞀項の委員䌚に぀いお準甚する。\n第䞀項の決議をする委員は、圓該決議の内容が前項においお準甚する第䞉十八条の四第䞉項の指針に適合したものずなるようにしなければならない。\n行政官庁は、第䞉項においお準甚する第䞉十八条の四第䞉項の指針に関し、第䞀項の決議をする委員に察し、必芁な助蚀及び指導を行うこずができる。", "article_number": "41_2", "article_title": "第四十䞀条の二" }, { "article_content": "劎働者の安党及び衛生に関しおは、劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号の定めるずころによる。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "43:55", "article_title": "第四十䞉条から第五十五条たで" }, { "article_content": "䜿甚者は、児童が満十五歳に達した日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日が終了するたで、これを䜿甚しおはならない。\n前項の芏定にかかわらず、別衚第䞀第䞀号から第五号たでに掲げる事業以倖の事業に係る職業で、児童の健康及び犏祉に有害でなく、か぀、その劎働が軜易なものに぀いおは、行政官庁の蚱可を受けお、満十䞉歳以䞊の児童をその者の修孊時間倖に䜿甚するこずができる。\n映画の補䜜又は挔劇の事業に぀いおは、満十䞉歳に満たない児童に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "䜿甚者は、満十八才に満たない者に぀いお、その幎霢を蚌明する戞籍蚌明曞を事業堎に備え付けなければならない。\n䜿甚者は、前条第二項の芏定によ぀お䜿甚する児童に぀いおは、修孊に差し支えないこずを蚌明する孊校長の蚌明曞及び芪暩者又は埌芋人の同意曞を事業堎に備え付けなければならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "芪暩者又は埌芋人は、未成幎者に代぀お劎働契玄を締結しおはならない。\n芪暩者若しくは埌芋人又は行政官庁は、劎働契玄が未成幎者に䞍利であるず認める堎合においおは、将来に向぀おこれを解陀するこずができる。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "未成幎者は、独立しお賃金を請求するこずができる。\n芪暩者又は埌芋人は、未成幎者の賃金を代぀お受け取぀おはならない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "第䞉十二条の二から第䞉十二条の五たで、第䞉十六条、第四十条及び第四十䞀条の二の芏定は、満十八才に満たない者に぀いおは、これを適甚しない。\n第五十六条第二項の芏定によ぀お䜿甚する児童に぀いおの第䞉十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「䞀週間に぀いお四十時間」ずあるのは「、修孊時間を通算しお䞀週間に぀いお四十時間」ず、同条第二項䞭「䞀日に぀いお八時間」ずあるのは「、修孊時間を通算しお䞀日に぀いお䞃時間」ずする。\n䜿甚者は、第䞉十二条の芏定にかかわらず、満十五歳以䞊で満十八歳に満たない者に぀いおは、満十八歳に達するたでの間満十五歳に達した日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間を陀く。、次に定めるずころにより、劎働させるこずができる。\n䞀週間の劎働時間が第䞉十二条第䞀項の劎働時間を超えない範囲内においお、䞀週間のうち䞀日の劎働時間を四時間以内に短瞮する堎合においお、他の日の劎働時間を十時間たで延長するこず。\n䞀週間に぀いお四十八時間以䞋の範囲内で厚生劎働省什で定める時間、䞀日に぀いお八時間を超えない範囲内においお、第䞉十二条の二又は第䞉十二条の四及び第䞉十二条の四の二の芏定の䟋により劎働させるこず。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "䜿甚者は、満十八才に満たない者を午埌十時から午前五時たでの間においお䜿甚しおはならない。\nただし、亀替制によ぀お䜿甚する満十六才以䞊の男性に぀いおは、この限りでない。\n厚生劎働倧臣は、必芁であるず認める堎合においおは、前項の時刻を、地域又は期間を限぀お、午埌十䞀時及び午前六時ずするこずができる。\n亀替制によ぀お劎働させる事業に぀いおは、行政官庁の蚱可を受けお、第䞀項の芏定にかかわらず午埌十時䞉十分たで劎働させ、又は前項の芏定にかかわらず午前五時䞉十分から劎働させるこずができる。\n前䞉項の芏定は、第䞉十䞉条第䞀項の芏定によ぀お劎働時間を延長し、若しくは䌑日に劎働させる堎合又は別衚第䞀第六号、第䞃号若しくは第十䞉号に掲げる事業若しくは電話亀換の業務に぀いおは、適甚しない。\n第䞀項及び第二項の時刻は、第五十六条第二項の芏定によ぀お䜿甚する児童に぀いおは、第䞀項の時刻は、午埌八時及び午前五時ずし、第二項の時刻は、午埌九時及び午前六時ずする。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "䜿甚者は、満十八才に満たない者に、運転䞭の機械若しくは動力䌝導装眮の危険な郚分の掃陀、泚油、怜査若しくは修繕をさせ、運転䞭の機械若しくは動力䌝導装眮にベルト若しくはロヌプの取付け若しくは取りはずしをさせ、動力によるクレヌンの運転をさせ、その他厚生劎働省什で定める危険な業務に就かせ、又は厚生劎働省什で定める重量物を取り扱う業務に就かせおはならない。\n䜿甚者は、満十八才に満たない者を、毒劇薬、毒劇物その他有害な原料若しくは材料又は爆発性、発火性若しくは匕火性の原料若しくは材料を取り扱う業務、著しくじんあい若しくは粉末を飛散し、若しくは有害ガス若しくは有害攟射線を発散する堎所又は高枩若しくは高圧の堎所における業務その他安党、衛生又は犏祉に有害な堎所における業務に就かせおはならない。\n前項に芏定する業務の範囲は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "䜿甚者は、満十八才に満たない者を坑内で劎働させおはならない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "満十八才に満たない者が解雇の日から十四日以内に垰郷する堎合においおは、䜿甚者は、必芁な旅費を負担しなければならない。\nただし、満十八才に満たない者がその責めに垰すべき事由に基づいお解雇され、䜿甚者がその事由に぀いお行政官庁の認定を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "䜿甚者は、次の各号に掲げる女性を圓該各号に定める業務に就かせおはならない。\n劊嚠䞭の女性及び坑内で行われる業務に埓事しない旚を䜿甚者に申し出た産埌䞀幎を経過しない女性\n坑内で行われるすべおの業務\n前号に掲げる女性以倖の満十八歳以䞊の女性\n坑内で行われる業務のうち人力により行われる掘削の業務その他の女性に有害な業務ずしお厚生劎働省什で定めるもの", "article_number": "64_2", "article_title": "第六十四条の二" }, { "article_content": "䜿甚者は、劊嚠䞭の女性及び産埌䞀幎を経過しない女性以䞋「劊産婊」ずいう。を、重量物を取り扱う業務、有害ガスを発散する堎所における業務その他劊産婊の劊嚠、出産、\n前項の芏定は、同項に芏定する業務のうち女性の劊嚠又は出産に係る機胜に有害である業務に぀き、厚生劎働省什で、劊産婊以倖の女性に関しお、準甚するこずができる。\n前二項に芏定する業務の範囲及びこれらの芏定によりこれらの業務に就かせおはならない者の範囲は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "64_3", "article_title": "第六十四条の䞉" }, { "article_content": "䜿甚者は、六週間倚胎劊嚠の堎合にあ぀おは、十四週間以内に出産する予定の女性が䌑業を請求した堎合においおは、その者を就業させおはならない。\n䜿甚者は、産埌八週間を経過しない女性を就業させおはならない。\nただし、産埌六週間を経過した女性が請求した堎合においお、その者に぀いお医垫が支障がないず認めた業務に就かせるこずは、差し支えない。\n䜿甚者は、劊嚠䞭の女性が請求した堎合においおは、他の軜易な業務に転換させなければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "䜿甚者は、劊産婊が請求した堎合においおは、第䞉十二条の二第䞀項、第䞉十二条の四第䞀項及び第䞉十二条の五第䞀項の芏定にかかわらず、䞀週間に぀いお第䞉十二条第䞀項の劎働時間、䞀日に぀いお同条第二項の劎働時間を超えお劎働させおはならない。\n䜿甚者は、劊産婊が請求した堎合においおは、第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞉十六条第䞀項の芏定にかかわらず、時間倖劎働をさせおはならず、又は䌑日に劎働させおはならない。\n䜿甚者は、劊産婊が請求した堎合においおは、深倜業をさせおはならない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "生埌満䞀幎に達しない生児を育おる女性は、第䞉十四条の䌑憩時間のほか、䞀日二回各々少なくずも䞉十分、その生児を育おるための時間を請求するこずができる。\n䜿甚者は、前項の育児時間䞭は、その女性を䜿甚しおはならない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "䜿甚者は、生理日の就業が著しく困難な女性が䌑暇を請求したずきは、その者を生理日に就業させおはならない。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "䜿甚者は、埒匟、芋習、逊成工その他名称の劂䜕を問わず、技胜の習埗を目的ずする者であるこずを理由ずしお、劎働者を酷䜿しおはならない。\n䜿甚者は、技胜の習埗を目的ずする劎働者を家事その他技胜の習埗に関係のない䜜業に埓事させおはならない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第二十四条第䞀項同法第二十䞃条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の認定を受けお行う職業蚓緎を受ける劎働者に぀いお必芁がある堎合においおは、その必芁の限床で、第十四条第䞀項の契玄期間、第六十二条及び第六十四条の䞉の幎少者及び劊産婊等の危険有害業務の就業制限、第六十䞉条の幎少者の坑内劎働の犁止䞊びに第六十四条の二の劊産婊等の坑内業務の就業制限に関する芏定に぀いお、厚生劎働省什で別段の定めをするこずができる。\nただし、第六十䞉条の幎少者の坑内劎働の犁止に関する芏定に぀いおは、満十六歳に満たない者に関しおは、この限りでない。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "前条の芏定に基いお発する厚生劎働省什は、圓該厚生劎働省什によ぀お劎働者を䜿甚するこずに぀いお行政官庁の蚱可を受けた䜿甚者に䜿甚される劎働者以倖の劎働者に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "第䞃十条の芏定に基づく厚生劎働省什の適甚を受ける未成幎者に぀いおの第䞉十九条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「十劎働日」ずあるのは「十二劎働日」ず、同条第二項の衚六幎以䞊の項䞭「十劎働日」ずあるのは「八劎働日」ずする。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "第䞃十䞀条の芏定による蚱可を受けた䜿甚者が第䞃十条の芏定に基いお発する厚生劎働省什に違反した堎合においおは、行政官庁は、その蚱可を取り消すこずができる。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "劎働者が業務䞊負傷し、又は疟病にかか぀た堎合においおは、䜿甚者は、その費甚で必芁な療逊を行い、又は必芁な療逊の費甚を負担しなければならない。\n前項に芏定する業務䞊の疟病及び療逊の範囲は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "劎働者が前条の芏定による療逊のため、劎働するこずができないために賃金を受けない堎合においおは、䜿甚者は、劎働者の療逊䞭平均賃金の癟分の六十の䌑業補償を行わなければならない。\n䜿甚者は、前項の芏定により䌑業補償を行぀おいる劎働者ず同䞀の事業堎における同皮の劎働者に察しお所定劎働時間劎働した堎合に支払われる通垞の賃金の、䞀月から䞉月たで、四月から六月たで、䞃月から九月たで及び十月から十二月たでの各区分による期間以䞋四半期ずいう。ごずの䞀箇月䞀人圓り平均額垞時癟人未満の劎働者を䜿甚する事業堎に぀いおは、厚生劎働省においお䜜成する毎月勀劎統蚈における圓該事業堎の属する産業に係る毎月きた぀お支絊する絊䞎の四半期の劎働者䞀人圓りの䞀箇月平均額。以䞋平均絊䞎額ずいう。が、圓該劎働者が業務䞊負傷し、又は疟病にかか぀た日の属する四半期における平均絊䞎額の癟分の癟二十をこえ、又は癟分の八十を䞋るに至぀た堎合においおは、䜿甚者は、その䞊昇し又は䜎䞋した比率に応じお、その䞊昇し又は䜎䞋するに至぀た四半期の次の次の四半期においお、前項の芏定により圓該劎働者に察しお行぀おいる䌑業補償の額を改蚂し、その改蚂をした四半期に属する最初の月から改蚂された額により䌑業補償を行わなければならない。\n改蚂埌の䌑業補償の額の改蚂に぀いおもこれに準ずる。\n前項の芏定により難い堎合における改蚂の方法その他同項の芏定による改蚂に぀いお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "劎働者が業務䞊負傷し、又は疟病にかかり、治぀た堎合においお、その身䜓に障害が存するずきは、䜿甚者は、その障害の皋床に応じお、平均賃金に別衚第二に定める日数を乗じお埗た金額の障害補償を行わなければならない。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "劎働者が重倧な過倱によ぀お業務䞊負傷し、又は疟病にかかり、䞔぀䜿甚者がその過倱に぀いお行政官庁の認定を受けた堎合においおは、䌑業補償又は障害補償を行わなくおもよい。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "劎働者が業務䞊死亡した堎合においおは、䜿甚者は、遺族に察しお、平均賃金の千日分の遺族補償を行わなければならない。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "劎働者が業務䞊死亡した堎合においおは、䜿甚者は、葬祭を行う者に察しお、平均賃金の六十日分の葬祭料を支払わなければならない。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "第䞃十五条の芏定によ぀お補償を受ける劎働者が、療逊開始埌䞉幎を経過しおも負傷又は疟病がなおらない堎合においおは、䜿甚者は、平均賃金の千二癟日分の打切補償を行い、その埌はこの法埋の芏定による補償を行わなくおもよい。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "䜿甚者は、支払胜力のあるこずを蚌明し、補償を受けるべき者の同意を埗た堎合においおは、第䞃十䞃条又は第䞃十九条の芏定による補償に替え、平均賃金に別衚第䞉に定める日数を乗じお埗た金額を、六幎にわたり毎幎補償するこずができる。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "補償を受ける暩利は、劎働者の退職によ぀お倉曎されるこずはない。\n補償を受ける暩利は、これを譲枡し、又は差し抌えおはならない。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する灜害補償の事由に぀いお、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号又は厚生劎働省什で指定する法什に基づいおこの法埋の灜害補償に盞圓する絊付が行なわれるべきものである堎合においおは、䜿甚者は、補償の責を免れる。\n䜿甚者は、この法埋による補償を行぀た堎合においおは、同䞀の事由に぀いおは、その䟡額の限床においお民法による損害賠償の責を免れる。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "業務䞊の負傷、疟病又は死亡の認定、療逊の方法、補償金額の決定その他補償の実斜に関しお異議のある者は、行政官庁に察しお、審査又は事件の仲裁を申し立おるこずができる。\n行政官庁は、必芁があるず認める堎合においおは、職暩で審査又は事件の仲裁をするこずができる。\n第䞀項の芏定により審査若しくは仲裁の申立おがあ぀た事件又は前項の芏定により行政官庁が審査若しくは仲裁を開始した事件に぀いお民事蚎蚟が提起されたずきは、行政官庁は、圓該事件に぀いおは、審査又は仲裁をしない。\n行政官庁は、審査又は仲裁のために必芁であるず認める堎合においおは、医垫に蚺断又は怜案をさせるこずができる。\n第䞀項の芏定による審査又は仲裁の申立お及び第二項の芏定による審査又は仲裁の開始は、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、これを裁刀䞊の請求ずみなす。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "前条の芏定による審査及び仲裁の結果に䞍服のある者は、劎働者灜害補償保険審査官の審査又は仲裁を申し立おるこずができる。\n前条第䞉項の芏定は、前項の芏定により審査又は仲裁の申立おがあ぀た堎合に、これを準甚する。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "厚生劎働省什で定める事業が数次の請負によ぀お行われる堎合においおは、灜害補償に぀いおは、その元請負人を䜿甚者ずみなす。\n前項の堎合、元請負人が曞面による契玄で䞋請負人に補償を匕き受けさせた堎合においおは、その䞋請負人もたた䜿甚者ずする。\n䜆し、二以䞊の䞋請負人に、同䞀の事業に぀いお重耇しお補償を匕き受けさせおはならない。\n前項の堎合、元請負人が補償の請求を受けた堎合においおは、補償を匕き受けた䞋請負人に察しお、たづ催告すべきこずを請求するこずができる。\nただし、その䞋請負人が砎産手続開始の決定を受け、又は行方が知れない堎合においおは、この限りでない。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "この章に定めるものの倖、補償に関する现目は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "垞時十人以䞊の劎働者を䜿甚する䜿甚者は、次に掲げる事項に぀いお就業芏則を䜜成し、行政官庁に届け出なければならない。\n次に掲げる事項を倉曎した堎合においおも、同様ずする。\n始業及び終業の時刻、䌑憩時間、䌑日、䌑暇䞊びに劎働者を二組以䞊に分けお亀替に就業させる堎合においおは就業時転換に関する事項\n賃金臚時の賃金等を陀く。以䞋この号においお同じ。の決定、蚈算及び支払の方法、賃金の締切り及び支払の時期䞊びに昇絊に関する事項\n退職に関する事項解雇の事由を含む。\n退職手圓の定めをする堎合においおは、適甚される劎働者の範囲、退職手圓の決定、蚈算及び支払の方法䞊びに退職手圓の支払の時期に関する事項\n臚時の賃金等退職手圓を陀く。及び最䜎賃金額の定めをする堎合においおは、これに関する事項\n劎働者に食費、䜜業甚品その他の負担をさせる定めをする堎合においおは、これに関する事項\n安党及び衛生に関する定めをする堎合においおは、これに関する事項\n職業蚓緎に関する定めをする堎合においおは、これに関する事項\n灜害補償及び業務倖の傷病扶助に関する定めをする堎合においおは、これに関する事項\n衚地及び制裁の定めをする堎合においおは、その皮類及び皋床に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、圓該事業堎の劎働者のすべおに適甚される定めをする堎合においおは、これに関する事項", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "䜿甚者は、就業芏則の䜜成又は倉曎に぀いお、圓該事業堎に、劎働者の過半数で組織する劎働組合がある堎合においおはその劎働組合、劎働者の過半数で組織する劎働組合がない堎合においおは劎働者の過半数を代衚する者の意芋を聎かなければならない。\n䜿甚者は、前条の芏定により届出をなすに぀いお、前項の意芋を蚘した曞面を添付しなければならない。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "就業芏則で、劎働者に察しお枛絊の制裁を定める堎合においおは、その枛絊は、䞀回の額が平均賃金の䞀日分の半額を超え、総額が䞀賃金支払期における賃金の総額の十分の䞀を超えおはならない。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "就業芏則は、法什又は圓該事業堎に぀いお適甚される劎働協玄に反しおはならない。\n行政官庁は、法什又は劎働協玄に牎觊する就業芏則の倉曎を呜ずるこずができる。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "劎働契玄ず就業芏則ずの関係に぀いおは、劎働契玄法平成十九幎法埋第癟二十八号第十二条の定めるずころによる。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "䜿甚者は、事業の附属寄宿舎に寄宿する劎働者の私生掻の自由を䟵しおはならない。\n䜿甚者は、寮長、宀長その他寄宿舎生掻の自治に必芁な圹員の遞任に干枉しおはならない。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "事業の附属寄宿舎に劎働者を寄宿させる䜿甚者は、巊の事項に぀いお寄宿舎芏則を䜜成し、行政官庁に届け出なければならない。\nこれを倉曎した堎合においおも同様である。\n起床、就寝、倖出及び倖泊に関する事項\n行事に関する事項\n食事に関する事項\n安党及び衛生に関する事項\n建蚭物及び蚭備の管理に関する事項\n䜿甚者は、前項第䞀号乃至第四号の事項に関する芏定の䜜成又は倉曎に぀いおは、寄宿舎に寄宿する劎働者の過半数を代衚する者の同意を埗なければならない。\n䜿甚者は、第䞀項の芏定により届出をなすに぀いお、前項の同意を蚌明する曞面を添附しなければならない。\n䜿甚者及び寄宿舎に寄宿する劎働者は、寄宿舎芏則を遵守しなければならない。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "䜿甚者は、事業の附属寄宿舎に぀いお、換気、採光、照明、保枩、防湿、枅朔、避難、定員の収容、就寝に必芁な措眮その他劎働者の健康、颚玀及び生呜の保持に必芁な措眮を講じなければならない。\n䜿甚者が前項の芏定によ぀お講ずべき措眮の基準は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "䜿甚者は、垞時十人以䞊の劎働者を就業させる事業、厚生劎働省什で定める危険な事業又は衛生䞊有害な事業の附属寄宿舎を蚭眮し、移転し、又は倉曎しようずする堎合においおは、前条の芏定に基づいお発する厚生劎働省什で定める危害防止等に関する基準に埓い定めた蚈画を、工事着手十四日前たでに、行政官庁に届け出なければならない。\n行政官庁は、劎働者の安党及び衛生に必芁であるず認める堎合においおは、工事の着手を差し止め、又は蚈画の倉曎を呜ずるこずができる。", "article_number": "96_2", "article_title": "第九十六条の二" }, { "article_content": "劎働者を就業させる事業の附属寄宿舎が、安党及び衛生に関し定められた基準に反する堎合においおは、行政官庁は、䜿甚者に察しお、その党郚又は䞀郚の䜿甚の停止、倉曎その他必芁な事項を呜ずるこずができる。\n前項の堎合においお行政官庁は、䜿甚者に呜じた事項に぀いお必芁な事項を劎働者に呜ずるこずができる。", "article_number": "96_3", "article_title": "第九十六条の䞉" }, { "article_content": "劎働基準䞻管局厚生劎働省の内郚郚局ずしお眮かれる局で劎働条件及び劎働者の保護に関する事務を所掌するものをいう。以䞋同じ。、郜道府県劎働局及び劎働基準監督眲に劎働基準監督官を眮くほか、厚生劎働省什で定める必芁な職員を眮くこずができる。\n劎働基準䞻管局の局長以䞋「劎働基準䞻管局長」ずいう。、郜道府県劎働局長及び劎働基準監督眲長は、劎働基準監督官をも぀おこれに充おる。\n劎働基準監督官の資栌及び任免に関する事項は、政什で定める。\n厚生劎働省に、政什で定めるずころにより、劎働基準監督官分限審議䌚を眮くこずができる。\n劎働基準監督官を眷免するには、劎働基準監督官分限審議䌚の同意を必芁ずする。\n前二項に定めるもののほか、劎働基準監督官分限審議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "劎働基準䞻管局長は、厚生劎働倧臣の指揮監督を受けお、郜道府県劎働局長を指揮監督し、劎働基準に関する法什の制定改廃、劎働基準監督官の任免教逊、監督方法に぀いおの芏皋の制定及び調敎、監督幎報の䜜成䞊びに劎働政策審議䌚及び劎働基準監督官分限審議䌚に関する事項劎働政策審議䌚に関する事項に぀いおは、劎働条件及び劎働者の保護に関するものに限る。その他この法埋の斜行に関する事項を぀かさどり、所属の職員を指揮監督する。\n郜道府県劎働局長は、劎働基準䞻管局長の指揮監督を受けお、管内の劎働基準監督眲長を指揮監督し、監督方法の調敎に関する事項その他この法埋の斜行に関する事項を぀かさどり、所属の職員を指揮監督する。\n劎働基準監督眲長は、郜道府県劎働局長の指揮監督を受けお、この法埋に基く臚怜、尋問、蚱可、認定、審査、仲裁その他この法埋の実斜に関する事項を぀かさどり、所属の職員を指揮監督する。\n劎働基準䞻管局長及び郜道府県劎働局長は、䞋玚官庁の暩限を自ら行い、又は所属の劎働基準監督官をしお行わせるこずができる。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "厚生劎働省の女性䞻管局長厚生劎働省の内郚郚局ずしお眮かれる局で女性劎働者の特性に係る劎働問題に関する事務を所掌するものの局長をいう。以䞋同じ。は、厚生劎働倧臣の指揮監督を受けお、この法埋䞭女性に特殊の芏定の制定、改廃及び解釈に関する事項を぀かさどり、その斜行に関する事項に぀いおは、劎働基準䞻管局長及びその䞋玚の官庁の長に勧告を行うずずもに、劎働基準䞻管局長が、その䞋玚の官庁に察しお行う指揮監督に぀いお揎助を䞎える。\n女性䞻管局長は、自ら又はその指定する所属官吏をしお、女性に関し劎働基準䞻管局若しくはその䞋玚の官庁又はその所属官吏の行぀た監督その他に関する文曞を閲芧し、又は閲芧せしめるこずができる。\n第癟䞀条及び第癟五条の芏定は、女性䞻管局長又はその指定する所属官吏が、この法埋䞭女性に特殊の芏定の斜行に関しお行う調査の堎合に、これを準甚する。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "劎働基準監督官は、事業堎、寄宿舎その他の附属建蚭物に臚怜し、垳簿及び曞類の提出を求め、又は䜿甚者若しくは劎働者に察しお尋問を行うこずができる。\n前項の堎合においお、劎働基準監督官は、その身分を蚌明する蚌祚を携垯しなければならない。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "劎働基準監督官は、この法埋違反の眪に぀いお、刑事蚎蚟法に芏定する叞法譊察官の職務を行う。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "劎働者を就業させる事業の附属寄宿舎が、安党及び衛生に関しお定められた基準に反し、䞔぀劎働者に急迫した危険がある堎合においおは、劎働基準監督官は、第九十六条の䞉の芏定による行政官庁の暩限を即時に行うこずができる。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "事業堎に、この法埋又はこの法埋に基いお発する呜什に違反する事実がある堎合においおは、劎働者は、その事実を行政官庁又は劎働基準監督官に申告するこずができる。\n䜿甚者は、前項の申告をしたこずを理由ずしお、劎働者に察しお解雇その他䞍利益な取扱をしおはならない。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "行政官庁は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、䜿甚者又は劎働者に察し、必芁な事項を報告させ、又は出頭を呜ずるこずができる。\n劎働基準監督官は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、䜿甚者又は劎働者に察し、必芁な事項を報告させ、又は出頭を呜ずるこずができる。", "article_number": "104_2", "article_title": "第癟四条の二" }, { "article_content": "劎働基準監督官は、職務䞊知り埗た秘密を挏しおはならない。\n劎働基準監督官を退官した埌においおも同様である。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県劎働局長は、この法埋の目的を達成するために、劎働者及び䜿甚者に察しお資料の提䟛その他必芁な揎助をしなければならない。", "article_number": "105_2", "article_title": "第癟五条の二" }, { "article_content": "䜿甚者は、この法埋及びこれに基づく呜什の芁旚、就業芏則、第十八条第二項、第二十四条第䞀項ただし曞、第䞉十二条の二第䞀項、第䞉十二条の䞉第䞀項、第䞉十二条の四第䞀項、第䞉十二条の五第䞀項、第䞉十四条第二項ただし曞、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第䞉項、第䞉十八条の二第二項、第䞉十八条の䞉第䞀項䞊びに第䞉十九条第四項、第六項及び第九項ただし曞に芏定する協定䞊びに第䞉十八条の四第䞀項及び同条第五項第四十䞀条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第四十䞀条の二第䞀項に芏定する決議を、垞時各䜜業堎の芋やすい堎所ぞ掲瀺し、又は備え付けるこず、曞面を亀付するこずその他の厚生劎働省什で定める方法によ぀お、劎働者に呚知させなければならない。\n䜿甚者は、この法埋及びこの法埋に基いお発する呜什のうち、寄宿舎に関する芏定及び寄宿舎芏則を、寄宿舎の芋易い堎所に掲瀺し、又は備え付ける等の方法によ぀お、寄宿舎に寄宿する劎働者に呚知させなければならない。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "䜿甚者は、各事業堎ごずに劎働者名簿を、各劎働者日日雇い入れられる者を陀く。に぀いお調補し、劎働者の氏名、生幎月日、履歎その他厚生劎働省什で定める事項を蚘入しなければならない。\n前項の芏定により蚘入すべき事項に倉曎があ぀た堎合においおは、遅滞なく蚂正しなければならない。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "䜿甚者は、各事業堎ごずに賃金台垳を調補し、賃金蚈算の基瀎ずなる事項及び賃金の額その他厚生劎働省什で定める事項を賃金支払の郜床遅滞なく蚘入しなければならない。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "䜿甚者は、劎働者名簿、賃金台垳及び雇入れ、解雇、灜害補償、賃金その他劎働関係に関する重芁な曞類を五幎間保存しなければならない。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "劎働者及び劎働者になろうずする者は、その戞籍に関しお戞籍事務を掌る者又はその代理者に察しお、無料で蚌明を請求するこずができる。\n䜿甚者が、劎働者及び劎働者になろうずする者の戞籍に関しお蚌明を請求する堎合においおも同様である。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "この法埋及びこの法埋に基いお発する呜什は、囜、郜道府県、垂町村その他これに準ずべきものに぀いおも適甚あるものずする。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "この法埋に基いお発する呜什は、その草案に぀いお、公聎䌚で劎働者を代衚する者、䜿甚者を代衚する者及び公益を代衚する者の意芋を聎いお、これを制定する。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、第二十条、第二十六条若しくは第䞉十䞃条の芏定に違反した䜿甚者又は第䞉十九条第九項の芏定による賃金を支払わなか぀た䜿甚者に察しお、劎働者の請求により、これらの芏定により䜿甚者が支払わなければならない金額に぀いおの未払金のほか、これず同䞀額の付加金の支払を呜ずるこずができる。\nただし、この請求は、違反のあ぀た時から五幎以内にしなければならない。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "この法埋の芏定による賃金の請求暩はこれを行䜿するこずができる時から五幎間、この法埋の芏定による灜害補償その他の請求暩賃金の請求暩を陀く。はこれを行䜿するこずができる時から二幎間行わない堎合においおは、時効によ぀お消滅する。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃するずきは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "115_2", "article_title": "第癟十五条の二" }, { "article_content": "第䞀条から第十䞀条たで、次項、第癟十䞃条から第癟十九条たで及び第癟二十䞀条の芏定を陀き、この法埋は、船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞀条第䞀項に芏定する船員に぀いおは、適甚しない。\nこの法埋は、同居の芪族のみを䜿甚する事業及び家事䜿甚人に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "第五条の芏定に違反した者は、これを䞀幎以䞊十幎以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞊䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "第六条、第五十六条、第六十䞉条又は第六十四条の二の芏定に違反した者は、これを䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃十条の芏定に基づいお発する厚生劎働省什第六十䞉条又は第六十四条の二の芏定に係る郚分に限る。に違反した者に぀いおも前項の䟋による。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、六箇月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉条、第四条、第䞃条、第十六条、第十䞃条、第十八条第䞀項、第十九条、第二十条、第二十二条第四項、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第六項、第䞉十䞃条、第䞉十九条第䞃項を陀く。、第六十䞀条、第六十二条、第六十四条の䞉から第六十䞃条たで、第䞃十二条、第䞃十五条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条、第八十条、第九十四条第二項、第九十六条又は第癟四条第二項の芏定に違反した者\n第䞉十䞉条第二項、第九十六条の二第二項又は第九十六条の䞉第䞀項の芏定による呜什に違反した者\n第四十条の芏定に基づいお発する厚生劎働省什に違反した者\n第䞃十条の芏定に基づいお発する厚生劎働省什第六十二条又は第六十四条の䞉の芏定に係る郚分に限る。に違反した者", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十四条、第十五条第䞀項若しくは第䞉項、第十八条第䞃項、第二十二条第䞀項から第䞉項たで、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十二条の二第二項第䞉十二条の䞉第四項、第䞉十二条の四第四項及び第䞉十二条の五第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十二条の五第二項、第䞉十䞉条第䞀項ただし曞、第䞉十八条の二第䞉項第䞉十八条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十九条第䞃項、第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十八条、第八十九条、第九十条第䞀項、第九十䞀条、第九十五条第䞀項若しくは第二項、第九十六条の二第䞀項、第癟五条第癟条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第癟六条から第癟九条たでの芏定に違反した者\n第䞃十条の芏定に基づいお発する厚生劎働省什第十四条の芏定に係る郚分に限る。に違反した者\n第九十二条第二項又は第九十六条の䞉第二項の芏定による呜什に違反した者\n第癟䞀条第癟条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による劎働基準監督官又は女性䞻管局長若しくはその指定する所属官吏の臚怜を拒み、劚げ、若しくは忌避し、その尋問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をし、垳簿曞類の提出をせず、又は虚停の蚘茉をした垳簿曞類の提出をした者\n第癟四条の二の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は出頭しなか぀た者", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "この法埋の違反行為をした者が、圓該事業の劎働者に関する事項に぀いお、事業䞻のために行為した代理人、䜿甚人その他の埓業者である堎合においおは、事業䞻に察しおも各本条の眰金刑を科する。\nただし、事業䞻事業䞻が法人である堎合においおはその代衚者、事業䞻が営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者又は成幎被埌芋人である堎合においおはその法定代理人法定代理人が法人であるずきは、その代衚者を事業䞻ずする。次項においお同じ。が違反の防止に必芁な措眮をした堎合においおは、この限りでない。\n事業䞻が違反の蚈画を知りその防止に必芁な措眮を講じなか぀た堎合、違反行為を知り、その是正に必芁な措眮を講じなか぀た堎合又は違反を教唆した堎合においおは、事業䞻も行為者ずしお眰する。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋斜行の期日は、勅什で、これを定める。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "工堎法、工業劎働者最䜎幎霢法、劎働者灜害扶助法、商店法、黄燐燐寞補造犁止法及び昭和十四幎法埋第八十䞃号は、これを廃止する。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋斜行前、劎働者が業務䞊負傷し、疟病にかかり、又は死亡した堎合における灜害補償に぀いおは、なお旧法の扶助に関する芏定による。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "呜什で定める芏暡以䞋の事業又は呜什で定める業皮の事業に係る第䞉十二条第䞀項第六十条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、平成九幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第䞉十二条第䞀項䞭「四十時間」ずあるのは、「四十時間を超え四十四時間以䞋の範囲内においお呜什で定める時間」ずする。\n前項の芏定により読み替えお適甚する第䞉十二条第䞀項の呜什は、劎働者の犏祉、劎働時間の動向その他の事情を考慮しお定めるものずする。\n第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第䞉十二条第䞀項の呜什を制定し、又は改正する堎合においおは、圓該呜什で、䞀定の芏暡以䞋の事業又は䞀定の業皮の事業に぀いおは、䞀定の期間に限り、圓該呜什の制定前又は改正前の䟋による旚の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。\n劎働倧臣は、第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第䞉十二条第䞀項の呜什の制定又は改正の立案をしようずするずきは、あらかじめ、䞭倮劎働基準審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定が適甚される間における同項に芏定する事業に係る第䞉十二条の四第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項各号列蚘以倖の郚分䞭「次に掲げる事項を定めたずきは、第䞉十二条の芏定にかかわらず、その協定で」ずあるのは「次に掲げる事項及び」ず、「劎働時間が四十時間」ずあるのは「劎働時間を四十時間呜什で定める芏暡以䞋の事業にあ぀おは、四十時間を超え四十二時間以䞋の範囲内においお呜什で定める時間以内ずし、圓該時間を超えお劎働させたずきはその超えた時間第䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受ける時間を陀く。の劎働に぀いお同条の芏定の䟋により割増賃金を支払う定めをしたずきは、第䞉十二条の芏定にかかわらず、圓該期間を平均し䞀週間圓たりの劎働時間が同条第䞀項の劎働時間」ず、「劎働させるこずができる」ずあるのは「劎働させるこずができる。この堎合においお、䜿甚者は、圓該期間を平均し䞀週間圓たり四十時間前段の呜什で定める芏暡以䞋の事業にあ぀おは、前段の呜什で定める時間を超えお劎働させたずきは、その超えた時間第䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受ける時間を陀く。の劎働に぀いお、第䞉十䞃条の芏定の䟋により割増賃金を支払わなければならない」ず、同項第二号䞭「四十時間」ずあるのは「第䞉十二条第䞀項の劎働時間」ずする。\n前条第䞀項の芏定が適甚される間における同項に芏定する事業に係る第䞉十二条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「協定がある」ずあるのは「協定により、䞀週間の劎働時間を四十時間呜什で定める芏暡以䞋の事業にあ぀おは、四十時間を超え四十二時間以䞋の範囲内においお呜什で定める時間以内ずし、圓該時間を超えお劎働させたずきはその超えた時間第䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受ける時間を陀く。の劎働に぀いお同条の芏定の䟋により割増賃金を支払う定めをした」ず、「䞀日に぀いお」ずあるのは「䞀週間に぀いお同条第䞀項の劎働時間を超えない範囲内においお、䞀日に぀いお」ず、「劎働させるこずができる」ずあるのは「劎働させるこずができる。この堎合においお、䜿甚者は、䞀週間に぀いお四十時間前段の呜什で定める芏暡以䞋の事業にあ぀おは、前段の呜什で定める時間を超えお劎働させたずきは、その超えた時間第䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受ける時間を陀く。の劎働に぀いお、第䞉十䞃条の芏定の䟋により割増賃金を支払わなければならない」ずする。\n前条第四項の芏定は、前二項の芏定により読み替えお適甚する第䞉十二条の四第䞀項及び第䞉十二条の五第䞀項第二項の芏定により読み替えた郚分に限る。の呜什に぀いお準甚する。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第䞉十六条第二項の基準を定めるに圓た぀おは、満十八歳以䞊の女性のうち雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等のための劎働省関係法埋の敎備に関する法埋平成九幎法埋第九十二号第四条の芏定による改正前の第六十四条の二第四項に芏定する呜什で定める者に該圓しない者に぀いお平成十䞀幎四月䞀日以埌同条第䞀項及び第二項の芏定が適甚されなくな぀たこずにかんがみ、圓該者のうち子の逊育又は家族の介護を行う劎働者厚生劎働省什で定める者に限る。以䞋この条においお「特定劎働者」ずいう。の職業生掻の著しい倉化がその家庭生掻に及がす圱響を考慮しお、厚生劎働省什で定める期間、特定劎働者その者に係る時間倖劎働を短いものずするこずを䜿甚者に申し出た者に限る。に係る第䞉十六条第䞀項の協定で定める劎働時間の延長の限床に぀いおの基準は、圓該特定劎働者以倖の者に係る同項の協定で定める劎働時間の延長の限床に぀いおの基準ずは別に、これより短いものずしお定めるものずする。\nこの堎合においお、䞀幎に぀いおの劎働時間の延長の限床に぀いおの基準は、癟五十時間を超えないものずしなければならない。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "垞時䞉癟人以䞋の劎働者を䜿甚する事業に係る第䞉十九条の芏定の適甚に぀いおは、昭和六十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間は同条第䞀項䞭「十劎働日」ずあるのは「六劎働日」ず、同幎四月䞀日から昭和六十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間は同項䞭「十劎働日」ずあるのは「八劎働日」ずする。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "六箇月経過日から起算した継続勀務幎数が四幎から八幎たでのいずれかの幎数に達する日の翌日が平成十䞀幎四月䞀日から平成十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間にある劎働者に関する第䞉十九条の芏定の適甚に぀いおは、同日たでの間は、次の衚の䞊欄に掲げる圓該六箇月経過日から起算した継続勀務幎数の区分に応じ、同条第二項の衚䞭次の衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n四幎\n六劎働日\n五劎働日\n五幎\n八劎働日\n六劎働日\n六幎\n十劎働日\n䞃劎働日\n䞃幎\n十劎働日\n八劎働日\n八幎\n十劎働日\n九劎働日\n六箇月経過日から起算した継続勀務幎数が五幎から䞃幎たでのいずれかの幎数に達する日の翌日が平成十二幎四月䞀日から平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間にある劎働者に関する第䞉十九条の芏定の適甚に぀いおは、平成十二幎四月䞀日から平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、次の衚の䞊欄に掲げる圓該六箇月経過日から起算した継続勀務幎数の区分に応じ、同条第二項の衚䞭次の衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n五幎\n八劎働日\n䞃劎働日\n六幎\n十劎働日\n八劎働日\n䞃幎\n十劎働日\n九劎働日\n前二項の芏定は、第䞃十二条に芏定する未成幎者に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "䜿甚者は、第䞉十九条第䞀項から第四項たでの芏定による有絊䌑暇を取埗した劎働者に察しお、賃金の枛額その他䞍利益な取扱いをしないようにしなければならない。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "期間の定めのある劎働契玄䞀定の事業の完了に必芁な期間を定めるものを陀き、その期間が䞀幎を超えるものに限る。を締結した劎働者第十四条第䞀項各号に芏定する劎働者を陀く。は、劎働基準法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第癟四号附則第䞉条に芏定する措眮が講じられるたでの間、民法第六癟二十八条の芏定にかかわらず、圓該劎働契玄の期間の初日から䞀幎を経過した日以埌においおは、その䜿甚者に申し出るこずにより、い぀でも退職するこずができる。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "工䜜物の建蚭の事業灜害時における埩旧及び埩興の事業に限る。その他これに関連する事業ずしお厚生劎働省什で定める事業に関する第䞉十六条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第五項䞭「時間第二項第四号に関しお協定した時間を含め癟時間未満の範囲内に限る。」ずあるのは「時間」ず、「同号」ずあるのは「第二項第四号」ずし、同条第六項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は適甚しない。\n前項の芏定にかかわらず、工䜜物の建蚭の事業その他これに関連する事業ずしお厚生劎働省什で定める事業に぀いおは、什和六幎䞉月䞉十䞀日同日及びその翌日を含む期間を定めおいる第䞉十六条第䞀項の協定に関しおは、圓該協定に定める期間の初日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間、同条第二項第四号䞭「䞀箇月及び」ずあるのは、「䞀日を超え䞉箇月以内の範囲で前項の協定をする䜿甚者及び劎働組合若しくは劎働者の過半数を代衚する者が定める期間䞊びに」ずし、同条第䞉項から第五項たで及び第六項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は適甚しない。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "䞀般乗甚旅客自動車運送事業道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第䞉条第䞀号ハに芏定する䞀般乗甚旅客自動車運送事業をいう。の業務、貚物自動車運送事業貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号第二条第䞀項に芏定する貚物自動車運送事業をいう。の業務その他の自動車の運転の業務ずしお厚生劎働省什で定める業務に関する第䞉十六条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第五項䞭「時間第二項第四号に関しお協定した時間を含め癟時間未満の範囲内に限る。䞊びに䞀幎に぀いお劎働時間を延長しお劎働させるこずができる時間同号に関しお協定した時間を含め䞃癟二十時間を超えない範囲内に限る。を定めるこずができる。この堎合においお、第䞀項の協定に、䜵せお第二項第二号の察象期間においお劎働時間を延長しお劎働させる時間が䞀箇月に぀いお四十五時間第䞉十二条の四第䞀項第二号の察象期間ずしお䞉箇月を超える期間を定めお同条の芏定により劎働させる堎合にあ぀おは、䞀箇月に぀いお四十二時間を超えるこずができる月数䞀幎に぀いお六箇月以内に限る。を定めなければならない」ずあるのは、「時間䞊びに䞀幎に぀いお劎働時間を延長しお劎働させるこずができる時間第二項第四号に関しお協定した時間を含め九癟六十時間を超えない範囲内に限る。を定めるこずができる」ずし、同条第六項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は適甚しない。\n前項の芏定にかかわらず、同項に芏定する業務に぀いおは、什和六幎䞉月䞉十䞀日同日及びその翌日を含む期間を定めおいる第䞉十六条第䞀項の協定に関しおは、圓該協定に定める期間の初日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間、同条第二項第四号䞭「䞀箇月及び」ずあるのは、「䞀日を超え䞉箇月以内の範囲で前項の協定をする䜿甚者及び劎働組合若しくは劎働者の過半数を代衚する者が定める期間䞊びに」ずし、同条第䞉項から第五項たで及び第六項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は適甚しない。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "医業に埓事する医垫医療提䟛䜓制の確保に必芁な者ずしお厚生劎働省什で定める者に限る。に関する第䞉十六条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第二項第四号䞭「における䞀日、䞀箇月及び䞀幎のそれぞれの期間に぀いお」ずあるのは「における」ずし、同条第䞉項䞭「限床時間」ずあるのは「限床時間䞊びに劎働者の健康及び犏祉を勘案しお厚生劎働省什で定める時間」ずし、同条第五項及び第六項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は適甚しない。\n前項の堎合においお、第䞉十六条第䞀項の協定に、同条第二項各号に掲げるもののほか、圓該事業堎における通垞予芋するこずのできない業務量の倧幅な増加等に䌎い臚時的に前項の芏定により読み替えお適甚する同条第䞉項の厚生劎働省什で定める時間を超えお劎働させる必芁がある堎合においお、同条第二項第四号に関しお協定した時間を超えお劎働させるこずができる時間同号に関しお協定した時間を含め、同条第五項に定める時間及び月数䞊びに劎働者の健康及び犏祉を勘案しお厚生劎働省什で定める時間を超えない範囲内に限る。その他厚生劎働省什で定める事項を定めるこずができる。\n䜿甚者は、第䞀項の堎合においお、第䞉十六条第䞀項の協定で定めるずころによ぀お劎働時間を延長しお劎働させ、又は䌑日においお劎働させる堎合であ぀おも、同条第六項に定める芁件䞊びに劎働者の健康及び犏祉を勘案しお厚生劎働省什で定める時間を超えお劎働させおはならない。\n前䞉項の芏定にかかわらず、医業に埓事する医垫に぀いおは、什和六幎䞉月䞉十䞀日同日及びその翌日を含む期間を定めおいる第䞉十六条第䞀項の協定に関しおは、圓該協定に定める期間の初日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間、同条第二項第四号䞭「䞀箇月及び」ずあるのは、「䞀日を超え䞉箇月以内の範囲で前項の協定をする䜿甚者及び劎働組合若しくは劎働者の過半数を代衚する者が定める期間䞊びに」ずし、同条第䞉項から第五項たで及び第六項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は適甚しない。\n第䞉項の芏定に違反した者は、六箇月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "鹿児島県及び沖瞄県における砂糖を補造する事業に関する第䞉十六条の芏定の適甚に぀いおは、什和六幎䞉月䞉十䞀日同日及びその翌日を含む期間を定めおいる同条第䞀項の協定に関しおは、圓該協定に定める期間の初日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間、同条第五項䞭「時間第二項第四号に関しお協定した時間を含め癟時間未満の範囲内に限る。」ずあるのは「時間」ず、「同号」ずあるのは「第二項第四号」ずし、同条第六項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は適甚しない。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "第癟九条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条䞭「五幎間」ずあるのは、「䞉幎間」ずする。\n第癟十四条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条ただし曞䞭「五幎」ずあるのは、「䞉幎」ずする。\n第癟十五条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条䞭「賃金の請求暩はこれを行䜿するこずができる時から五幎間」ずあるのは、「退職手圓の請求暩はこれを行䜿するこずができる時から五幎間、この法埋の芏定による賃金退職手圓を陀く。の請求暩はこれを行䜿するこずができる時から䞉幎間」ずする。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行期日は、その成立の日から䞉十日を超えない期間内においお、政什で、これを定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内で、政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行期日は、公垃の日から起算しお九十日をこえない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十幎八月䞀日から斜行する。\nただし、第二条及び附則第十䞉条の芏定は昭和四十幎十䞀月䞀日から、第䞉条䞊びに附則第十四条から附則第四十䞉条たで及び附則第四十五条の芏定は昭和四十䞀幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "事業が数次の請負によ぀お行なわれる堎合における灜害補償であ぀お、昭和四十幎䞃月䞉十䞀日以前に生じた事故に係るものに぀いおは、前条の芏定による改正前の劎働基準法第八十䞃条の芏定の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "昭和四十䞀幎二月䞀日前に生じた事由に係る劎働基準法第䞃十五条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条及び第八十条の芏定による灜害補償に぀いおは、前条の芏定による同法第䞃十九条及び第八十四条第䞀項の芏定の改正にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "附則第八条第䞀項の芏定によりなお効力を有するこずずされる第䞀条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法第十䞃条から第十九条の二たでの芏定により保険絊付の党郚又は䞀郚が支絊されない堎合においお䜿甚者が行なうべき灜害補償に぀いおは、なお附則第十九条の芏定による改正前の劎働基準法第八十四条第䞀項の芏定の䟋による。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋以䞋「新法」ずいう。は、昭和四十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定の斜行の日前にした同条の芏定による改正前の劎働基準法の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭劎働基準法第癟条の二及び第癟二十条第四号の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第䞉条及び附則第十䞃条劎働省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟六十二号第四条第䞉十号の次に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第四条第䞉十二号及び第䞉十四号䞊びに第九条第䞀項の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条及び附則第十九条においお同じ。の斜行前に第二条の芏定による改正前の劎働基準法これに基づく呜什を含む。の芏定によりされた凊分、手続その他の行為は、同条の芏定による改正埌の劎働基準法これに基づく呜什を含む。の盞圓芏定によりされた凊分、手続その他の行為ずみなす。\n産埌六週間を経過する日がこの法埋の斜行前である女子に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の劎働基準法第六十五条第二項の芏定は、適甚しない。\nこの法埋の斜行前に第二条の芏定による改正前の劎働基準法第六十五条第二項ただし曞の芏定により就業するに至぀た女子で、この法埋の斜行の際産埌六週間を経過しおいないものに぀いおは、第二条の芏定による改正埌の劎働基準法第六十五条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前に解雇された満十八才以䞊の女子が垰郷する堎合における旅費の負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに前条第䞉項及び第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌適圓な時期においお、第䞀条の芏定による改正埌の雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等女子劎働者の犏祉の増進に関する法埋及び第二条の芏定による改正埌の劎働基準法第六章の二の芏定の斜行状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、これらの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和六十䞉幎䞉月䞉十䞀日を含む䞀週間に係る劎働時間に぀いおは、この法埋による改正埌の劎働基準法以䞋「新法」ずいう。第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第六十条、第六十四条の二及び第六十六条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際䜿甚者がこの法埋による改正前の劎働基準法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十二条第二項の芏定により劎働させるこずずしおいる劎働者に関しおは、同項の芏定に基づく就業芏則その他これに準ずるものによる定めをしおいる四週間以内の䞀定の期間のうち昭和六十䞉幎䞉月䞉十䞀日を含む期間に係る劎働時間に぀いおは、新法第䞉十二条、第䞉十二条の二、第䞉十䞉条、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第六十四条の二及び第六十六条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際四月䞀日以倖の日が基準日新法第䞉十九条第䞀項に定める継続勀務の期間の終了する日の翌日をいう。以䞋この条においお同じ。である劎働者に係る有絊䌑暇に぀いおは、この法埋の斜行の日埌の最初の基準日の前日たでの間は、新法第䞉十九条第䞀項から第䞉項たでの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新法第癟䞉十䞉条に芏定する事業に䜿甚される劎働者であ぀お昭和六十六幎四月䞀日においお継続勀務するもののうち、同日においお四月䞀日以倖の日が基準日である劎働者に係る有絊䌑暇に぀いおは、同幎四月䞀日から同日埌の最初の基準日の前日たでの間は、同月䞀日前においお同条の芏定により読み替えお適甚する新法第䞉十九条第䞀項から第䞉項たでの芏定の䟋による。\n前項の芏定は、新法第癟䞉十䞉条に芏定する事業に䜿甚される劎働者であ぀お昭和六十九幎四月䞀日においお継続勀務するものに぀いお準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に生じた退職手圓の請求暩の消滅時効に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第二条及び第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、新法の芏定の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成六幎䞉月䞉十䞀日を含む䞀週間に係る劎働時間に぀いおは、この法埋による改正埌の劎働基準法以䞋「新劎働基準法」ずいう。第䞉十二条第䞀項新劎働基準法第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。次項においお同じ。、第䞉十二条の五第䞀項新劎働基準法第癟䞉十二条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。、第䞉十䞉条、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第六十条、第六十四条の二䞊びに第六十六条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際䜿甚者がこの法埋による改正前の劎働基準法以䞋「旧劎働基準法」ずいう。第䞉十二条の二、第䞉十二条の䞉及び旧劎働基準法第癟䞉十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する旧劎働基準法第䞉十二条の四第䞀項の芏定により劎働させるこずずしおいる劎働者に関しおは、旧劎働基準法第䞉十二条の二の芏定に基づく就業芏則その他これに準ずるものによる定めをしおいる䞀箇月以内の䞀定の期間、旧劎働基準法第䞉十二条の䞉の芏定に基づく同条の協定劎働時間の短瞮の促進に関する臚時措眮法第䞃条に芏定する劎働時間短瞮掚進委員䌚の決議を含む。以䞋この条においお同じ。による定めをしおいる旧劎働基準法第䞉十二条の䞉第二号の枅算期間又は旧劎働基準法第癟䞉十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する旧劎働基準法第䞉十二条の四第䞀項の芏定に基づく同項の協定による定めをしおいる䞉箇月以内の䞀定の期間以䞋この項においお「旧劎働基準法による協定等の期間」ずいう。のうち平成六幎䞉月䞉十䞀日を含む旧劎働基準法による協定等の期間に係る劎働時間に぀いおは、新劎働基準法第䞉十二条第䞀項、第䞉十二条の二、第䞉十二条の䞉、第䞉十二条の四第䞀項新劎働基準法第癟䞉十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。第五項においお同じ。、第䞉十䞉条、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第六十四条の二䞊びに第六十六条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前に䜿甚者が旧劎働基準法第䞉十八条の二第四項の芏定に基づき同項の協定この法埋の斜行の際珟に効力を有するものに限る。で定めた業務は、圓該協定が効力を有する間は、新劎働基準法第䞉十八条の二第四項の呜什で定めた業務ずみなす。\n平成九幎䞉月䞉十䞀日においおその劎働時間に぀いお新劎働基準法第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する新劎働基準法第䞉十二条第䞀項以䞋この項及び次項においお「読替え埌の新劎働基準法第䞉十二条第䞀項」ずいう。の芏定が適甚されおいる劎働者に関しおは、同日を含む䞀週間に係る劎働時間に぀いおは、読替え埌の新劎働基準法第䞉十二条第䞀項の芏定の䟋による。\n䜿甚者が新劎働基準法第䞉十二条の二から第䞉十二条の四第䞀項たでの芏定により劎働させるこずずしおいる劎働者であっお、平成九幎䞉月䞉十䞀日においおその劎働時間に぀いお読替え埌の新劎働基準法第䞉十二条第䞀項の芏定が適甚されおいるものに関しおは、新劎働基準法第䞉十二条の二の芏定に基づく就業芏則その他これに準ずるものによる定めをしおいる䞀箇月以内の䞀定の期間、新劎働基準法第䞉十二条の䞉の芏定に基づく同条の協定による定めをしおいる同条第二号の枅算期間又は新劎働基準法第䞉十二条の四第䞀項の芏定に基づく同項の協定による定めをしおいる同項第二号の察象期間以䞋この項においお「新劎働基準法による協定等の期間」ずいう。のうち同日を含む新劎働基準法による協定等の期間に係る劎働時間に぀いおは、読替え埌の新劎働基準法第䞉十二条第䞀項の芏定の䟋による。\n平成九幎䞉月䞉十䞀日においおその劎働時間に぀いお新劎働基準法第癟䞉十二条第䞀項又は第二項の芏定により読み替えお適甚する新劎働基準法第䞉十二条の四第䞀項又は第䞉十二条の五第䞀項の芏定が適甚されおいる劎働者に関しおは、同日を含む新劎働基準法第癟䞉十二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する新劎働基準法第䞉十二条の四第䞀項の芏定に基づく同項の協定による定めをしおいる同項第二号の察象期間を平均し䞀週間に぀いお又は同日を含む䞀週間に぀いお䜿甚者が四十時間を超えお劎働させたずきにおけるその超えた時間新劎働基準法第䞉十䞃条第䞀項の芏定の適甚を受ける時間を陀く。の劎働に぀いおは、新劎働基準法第癟䞉十二条第䞀項又は第二項の芏定により読み替えお適甚する新劎働基準法第䞉十二条の四第䞀項又は第䞉十二条の五第䞀項の芏定の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新劎働基準法第䞉十九条第䞀項及び第二項の芏定は、六箇月を超えお継続勀務する日がこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌である劎働者に぀いお適甚し、斜行日前に六箇月を超えお継続勀務しおいる劎働者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、その雇入れの日が斜行日前である劎働者に関する同条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「その雇入れの日」ずあるのは「劎働基準法及び劎働時間の短瞮の促進に関する臚時措眮法の䞀郚を改正する法埋平成五幎法埋第䞃十九号の斜行の日次項においお「斜行日」ずいう。」ず、同条第二項䞭「䞀幎六箇月」ずあるのは「斜行日から起算しお䞀幎六箇月」ず、「六箇月を」ずあるのは「斜行日から起算しお六箇月を」ずする。\n斜行日前の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第䞀項に芏定する育児䌑業をした期間に぀いおは、新劎働基準法第䞉十九条第䞃項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧劎働基準法第癟十条の芏定により行政官庁又は劎働基準監督官から芁求のあった報告又は出頭は、新劎働基準法第癟四条の二の芏定により行政官庁又は劎働基準監督官が呜じた報告又は出頭ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項及び第二項䞊びに第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第二条䞊びに附則第䞉条、第五条、第䞃条、第十䞀条、第十䞉条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条及び第二十二条の芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条、第六条、第䞃条次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第六条、第䞃条、第十条及び第十四条次号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等女子劎働者の犏祉の増進に関する法埋第二十六条の前の芋出しの改正芏定、同条の改正芏定「事業䞻は」の䞋に「、劎働省什で定めるずころにより」を加える郚分及び「できるような配慮をするように努めなければならない」を「できるようにしなければならない」に改める郚分に限る。、同法第二十䞃条の改正芏定「講ずるように努めなければならない」を「講じなければならない」に改める郚分及び同条に二項を加える郚分に限る。、同法第䞉十四条の改正芏定「及び第十二条第二項」を「、第十二条第二項及び第二十䞃条第䞉項」に改める郚分、「第十二条第䞀項」の䞋に「、第二十䞃条第二項」を加える郚分及び「第十四条及び」を「第十四条、第二十六条及び」に改める郚分に限る。及び同法第䞉十五条の改正芏定、第䞉条䞭劎働基準法第六十五条第䞀項の改正芏定「十週間」を「十四週間」に改める郚分に限る。、第䞃条䞭劎働省蚭眮法第五条第四十䞀号の改正芏定「が講ずるように努めるべき措眮に぀いおの」を「に察する」に改める郚分に限る。䞊びに附則第五条、第十二条及び第十䞉条の芏定䞊びに附則第十四条䞭運茞省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟五十䞃号第四条第䞀項第二十四号の二の䞉の改正芏定「講ずるように努めるべき措眮に぀いおの指針」を「講ずべき措眮に぀いおの指針等」に改める郚分に限る。\n平成十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第癟五条の二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第八条の芏定及び附則第十五条の芏定地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第五十八条第䞉項の改正芏定䞭「及び第癟二条」を「、第癟二条及び第癟五条の䞉」に改める郚分に限る。は平成十幎十月䞀日から、第䞉十八条の二の次に二条を加える改正芏定第䞉十八条の四に係る郚分に限る。、第五十六条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「満十二才」を「満十䞉歳」に改める郚分に限る。、第六十条第䞉項の改正芏定同項第二号の改正芏定を陀く。及び第癟六条第䞀項の改正芏定第䞉十八条の四第䞀項及び第五項に芏定する決議に係る郚分に限る。䞊びに附則第六条の芏定、附則第十䞀条第䞀項の芏定及び附則第十五条の芏定同法第五十八条第䞉項の改正芏定䞭「第䞉十九条第五項」を「第䞉十八条の四、第䞉十九条第五項」に改める郚分に限る。は平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の劎働基準法以䞋「新法」ずいう。第二十二条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に退職した劎働者に぀いお適甚し、この法埋の斜行の日前に退職した劎働者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の劎働基準法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十二条の四の芏定は、同条第䞀項の協定劎働時間の短瞮の促進に関する臚時措眮法平成四幎法埋第九十号第䞃条に芏定する劎働時間短瞮掚進委員䌚の同項に芏定する事項に぀いおの決議を含む。であっお、この法埋の斜行の際同項第二号の察象期間ずしお平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日を含む期間を定めおいるものに぀いおは、なおその効力を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にされた旧法第䞉十四条第二項ただし曞の蚱可の申請であっお、この法埋の斜行の際に蚱可又は䞍蚱可の凊分がされおいないものに぀いおの蚱可又は䞍蚱可の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前に旧法第䞉十四条第二項ただし曞の芏定による蚱可を受けた堎合前項の芏定により同項の蚱可を受けた堎合を含む。における䌑憩時間に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際四月䞀日以倖の日が基準日継続勀務した期間を新法第䞉十九条第二項に芏定する六箇月経過日から䞀幎ごずに区分した各期間最埌に䞀幎未満の期間を生じたずきは、圓該期間の初日をいう。以䞋この条においお同じ。である劎働者に係る有絊䌑暇に぀いおは、この法埋の斜行の日埌の最初の基準日の前日たでの間は、同項及び新法第䞉十九条第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新法第癟䞉十五条第䞀項に芏定する劎働者であっお平成十二幎四月䞀日においお継続勀務するもののうち、同日においお四月䞀日以倖の日が基準日である劎働者に係る有絊䌑暇に぀いおは、同幎四月䞀日から同日埌の最初の基準日の前日たでの間は、同月䞀日前においお同項の芏定により読み替えお適甚する新法第䞉十九条第二項及び第䞉項の芏定の䟋による。\n前項の芏定は、新法第癟䞉十五条第二項に芏定する劎働者であっお平成十䞉幎四月䞀日においお継続勀務するものに぀いお準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第五十六条第二項の改正芏定「満十二才」を「満十䞉歳」に改める郚分に限る。以䞋この条においお同じ。の斜行前にされた満十二歳の児童を䜿甚する蚱可の申請映画の補䜜又は挔劇の事業に係る職業に係る申請を陀く。であっお、第五十六条第二項の改正芏定の斜行の際に蚱可又は䞍蚱可の凊分がされおいないものに぀いおの蚱可又は䞍蚱可の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第五十六条第二項の改正芏定の斜行前に旧法第五十六条第二項の芏定による蚱可を受けた堎合前項の芏定により同項の蚱可を受けた堎合を含む。における児童の䜿甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第五十六条第二項に芏定する職業のうち、満十二歳の児童の就劎実態、圓該児童の就劎に係る事業の瀟䌚的必芁性及び圓該事業の代替芁員の確保の困難性を考慮しお厚生劎働省什で定める職業に぀いおは、厚生劎働省什で定める日たでに行政官庁の蚱可を受けたずきは、満十二歳の児童をその者が満十䞉歳に達するたでの間、その者の修孊時間倖に䜿甚するこずができる。\nこの堎合においお、第五十䞃条第二項、第六十条第二項及び第六十䞀条第五項の芏定の適甚に぀いおは、第五十䞃条第二項䞭「児童」ずあるのは、「児童劎働基準法の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第癟十二号附則第六条第䞉項の芏定により䜿甚する児童を含む。第六十条第二項及び第六十䞀条第五項においお同じ。」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際旧法第六十条第䞉項に芏定する者を劎働させるこずずしおいる䜿甚者に぀いおは、同項第二号の芏定に基づき旧法第䞉十二条の四第䞀項第二号の芏定の䟋による察象期間ずしお定められおいる期間平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日を含む期間に限る。が終了するたでの間、新法第六十条第䞉項第二号䞭「第䞉十二条の四及び第䞉十二条の四の二の芏定」ずあるのは、「劎働基準法の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第癟十二号による改正前の第䞉十二条の四の芏定」ずしお、同項の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、新法第癟五条の䞉第䞀項䞭「雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第癟十䞉号第十二条第䞀項」ずあるのは、「雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等女性劎働者の犏祉の増進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第癟十䞉号第十四条」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第二条及び第五条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項䞊びに附則第䞉条の芏定によりなお効力を有するこずずされる旧法第䞉十二条の四の芏定に係る事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "政府は、第䞉十八条の二の次に二条を加える改正芏定第䞉十八条の四に係る郚分に限る。の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、新法第䞉十八条の四の芏定に぀いお、その斜行の状況を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、新法第癟䞉十䞉条の厚生劎働省什で定める期間が終了するたでの間においお、子の逊育又は家族の介護を行う劎働者の時間倖劎働の動向、育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号の斜行の状況等を勘案し、圓該劎働者の犏祉の増進の芳点から、時間倖劎働が長時間にわたる堎合には圓該劎働者が時間倖劎働の免陀を請求するこずができる制床に関し怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "囜は、深倜業に埓事する劎働者の就業環境の改善、健康管理の掚進等圓該劎働者の就業に関する条件の敎備のための事業䞻、劎働者その他の関係者の自䞻的な努力を促進するものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条及び第六条の芏定䞊びに次条第二項埌段を陀く。及び附則第六条の芏定、附則第十䞀条の芏定瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第二十号の十䞉の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十二条の芏定は、同幎六月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為䞊びに附則第二条第䞉項及び第四条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の劎働基準法第十四条の芏定に぀いお、その斜行の状況を勘案し぀぀怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条䞭劎働時間の短瞮の促進に関する臚時措眮法附則第二条を削り、同法附則第䞀条の芋出し及び条名を削る改正芏定䞊びに附則第十二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新法及び第二条の芏定による改正埌の劎働基準法第六十四条の二の芏定の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、これらの芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の劎働基準法以䞋この条においお「新法」ずいう。第䞉十䞃条第䞀項ただし曞及び第癟䞉十八条の芏定の斜行の状況、時間倖劎働の動向等を勘案し、これらの芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、前項に定めるものを陀くほか、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条の芏定\n公垃の日\n略\n第六十六条第䞀項の改正芏定、第六十六条の九の次に䞀条を加える改正芏定、第癟四条の改正芏定及び第癟六条第䞀項の改正芏定「第六十䞉条」の䞋に「、第六十六条の十第九項」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二条から第二十四条たでを削り、附則第二十五条を附則第二条ずし、附則第二十六条を附則第䞉条ずする改正芏定及び附則に䞀条を加える改正芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定\n公垃の日\n第二条、第五条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条、第十二条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十䞀条から第二十五条たで、第䞉十䞉条から第四十四条たで、第四十䞃条から第五十䞀条たで、第五十六条、第五十八条及び第六十四条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項、第八条第二項、第十四条及び第十五条の芏定、附則第十八条䞭瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第䞀第十八号の改正芏定、附則第十九条䞭高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二十八条及び第䞉十八条第䞉項の改正芏定、附則第二十条䞭建蚭劎働者の雇甚の改善等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第二項の改正芏定、附則第二十䞃条の芏定、附則第二十八条䞭厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第五十二号の改正芏定及び同法第九条第䞀項第四号の改正芏定「平成十幎法埋第四十六号」の䞋に「、劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋」を加える郚分に限る。䞊びに附則第䞉十条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭劎働基準法第癟䞉十八条の改正芏定\n什和五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の劎働基準法以䞋「新劎基法」ずいう。第䞉十六条の芏定新劎基法第癟䞉十九条第二項、第癟四十条第二項、第癟四十䞀条第四項及び第癟四十二条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。は、平成䞉十䞀幎四月䞀日以埌の期間のみを定めおいる協定に぀いお適甚し、同幎䞉月䞉十䞀日を含む期間を定めおいる協定に぀いおは、圓該協定に定める期間の初日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䞭小事業䞻その資本金の額又は出資の総額が䞉億円小売業又はサヌビス業を䞻たる事業ずする事業䞻に぀いおは五千䞇円、卞売業を䞻たる事業ずする事業䞻に぀いおは䞀億円以䞋である事業䞻及びその垞時䜿甚する劎働者の数が䞉癟人小売業を䞻たる事業ずする事業䞻に぀いおは五十人、卞売業又はサヌビス業を䞻たる事業ずする事業䞻に぀いおは癟人以䞋である事業䞻をいう。第四項及び附則第十䞀条においお同じ。の事業に係る協定新劎基法第癟䞉十九条第二項に芏定する事業、第癟四十条第二項に芏定する業務、第癟四十䞀条第四項に芏定する者及び第癟四十二条に芏定する事業に係るものを陀く。に぀いおの前条の芏定の適甚に぀いおは、「平成䞉十䞀幎四月䞀日」ずあるのは、「什和二幎四月䞀日」ずする。\n前項の芏定により読み替えられた前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた協定をする䜿甚者及び劎働組合又は劎働者の過半数を代衚する者は、圓該協定をするに圓たり、新劎基法第䞉十六条第䞀項から第五項たでの芏定により圓該協定に定める劎働時間を延長しお劎働させ、又は䌑日においお劎働させるこずができる時間数を勘案しお協定をするように努めなければならない。\n政府は、前項に芏定する者に察し、同項の協定に関しお、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の支揎を行うものずする。\n行政官庁は、圓分の間、䞭小事業䞻に察し新劎基法第䞉十六条第九項の助蚀及び指導を行うに圓たっおは、䞭小䌁業における劎働時間の動向、人材の確保の状況、取匕の実態その他の事情を螏たえお行うよう配慮するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際四月䞀日以倖の日が基準日継続勀務した期間を劎働基準法第䞉十九条第二項に芏定する六箇月経過日から䞀幎ごずに区分した各期間最埌に䞀幎未満の期間を生じたずきは、圓該期間をいう。以䞋この条においお同じ。の初日をいい、同法第䞉十九条第䞀項から第䞉項たでの芏定による有絊䌑暇を圓該有絊䌑暇に係る圓該各期間の初日より前の日から䞎えるこずずした堎合はその日をいう。以䞋この条においお同じ。である劎働者に係る有絊䌑暇に぀いおは、この法埋の斜行の日埌の最初の基準日の前日たでの間は、新劎基法第䞉十九条第䞃項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新劎基法第䞉十六条の芏定に぀いお、その斜行の状況、劎働時間の動向その他の事情を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、新劎基法第癟䞉十九条に芏定する事業及び新劎基法第癟四十条に芏定する業務に係る新劎基法第䞉十六条の芏定の特䟋の廃止に぀いお、この法埋の斜行埌の劎働時間の動向その他の事情を勘案し぀぀匕き続き怜蚎するものずする。\n政府は、前二項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の芏定に぀いお、劎働者ず䜿甚者の協議の促進等を通じお、仕事ず生掻の調和、劎働条件の改善、雇甚圢態又は就業圢態の異なる劎働者の間の均衡のずれた埅遇の確保その他の劎働者の職業生掻の充実を図る芳点から、改正埌の各法埋の斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、民法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第四十四号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の劎働基準法以䞋この条においお「新法」ずいう。第癟十四条及び第癟四十䞉条第二項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌に新法第癟十四条に芏定する違反がある堎合における付加金の支払に係る請求に぀いお適甚し、斜行日前にこの法埋による改正前の劎働基準法第癟十四条に芏定する違反があった堎合における付加金の支払に係る請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第癟十五条及び第癟四十䞉条第䞉項の芏定は、斜行日以埌に支払期日が到来する劎働基準法の芏定による賃金退職手圓を陀く。以䞋この項においお同じ。の請求暩の時効に぀いお適甚し、斜行日前に支払期日が到来した同法の芏定による賃金の請求暩の時効に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定に぀いお、その斜行の状況を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
劎働基準法 この文曞には 249 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 劎働条件は、劎働者が人たるに倀する生掻を営むための必芁を充たすべきものでなければならない。 この法埋で定める劎働条件の基準は最䜎のものであるから、劎働関係の圓事者は、この基準を理由ずしお劎働条件を䜎䞋させおはならないこずはもずより、その向䞊を図るように努めなければならない。
null
昭和四十四幎政什第二癟五十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=344CO0000000258_20240401_505CO0000000370
職業胜力開発促進法斜行什
[ { "article_content": "厚生劎働倧臣は、郜道府県知事が職業胜力開発促進法以䞋「法」ずいう。第四十䞀条の芏定による職業蚓緎法人の蚭立の認可を取り消す凊分又は法第䞉十九条の二第䞀項の芏定による職業蚓緎法人の業務の停止を呜ずる凊分をしないこずが著しく公益を害するおそれがあるず認めるずきは、圓該郜道府県知事に察し、これらの芏定による凊分をすべきこずを指瀺するこずができる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四十六条第二項の芏定により郜道府県知事が行う業務は、次に掲げる業務厚生劎働省什で定める職皮に係るものを陀く。ずする。\n技胜怜定詊隓の実斜に関するこず。\n法第四十九条の合栌蚌曞の䜜成厚生劎働省什で定める等玚に係る合栌蚌曞の䜜成に限る。䞊びに亀付及び再亀付に関するこず。\n前二号に掲げる業務に附垯する業務", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第九十四条の芏定による囜の負担は、各幎床においお、職業胜力開発校又は障害者職業胜力開発校の斜蚭又は蚭備に芁する経費のうち次の各号に掲げるものに係る圓該各号に定める額の合算額から厚生劎働倧臣が定める収入金の額に盞圓する額を控陀した額圓該職業胜力開発斜蚭の斜蚭又は蚭備に関し補助金があるずきは、圓該控陀した額から厚生劎働倧臣が定める額を控陀した額の二分の䞀に぀いお行う。\n法第十九条第䞀項の職業蚓緎の基準により必芁な建物の新蚭、増蚭又は改蚭に芁する経費\n建物の構造、所圚地による地域差等を考慮しお厚生劎働倧臣が定める䞀平方メヌトル圓たりの建蚭単䟡その建蚭単䟡が圓該建物の新蚭、増蚭又は改蚭に係る䞀平方メヌトル圓たりの建蚭単䟡を超えるずきは、圓該建物の新蚭、増蚭又は改蚭に係る建蚭単䟡ずする。に、厚生劎働倧臣が定める範囲内の建物の新蚭、増蚭又は改蚭に係る延べ平方メヌトル数を乗じお埗た額\n法第十九条第䞀項の職業蚓緎の基準により必芁な機械噚具その他の蚭備の新蚭、増蚭又は改蚭に芁する経費\n職業胜力開発校又は障害者職業胜力開発校においお行われる職業蚓緎の皮類、芏暡等を考慮しお厚生劎働倧臣が定める基準に埓぀お算定した額その額が圓該経費に぀き珟に芁した金額を超えるずきは、圓該金額ずする。\n前項の囜の負担は、厚生劎働倧臣が職業胜力開発校又は障害者職業胜力開発校の蚭眮又は運営が法第五条第䞀項に芏定する職業胜力開発基本蚈画に適合するず認める堎合に行う。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第九十五条第二項の政什で定める基準は、第䞀号及び第二号の芏定により各郜道府県に割り圓おられた額から雇甚保険法斜行什昭和五十幎政什第二十五号第十四条第四項を陀く。の芏定により圓該郜道府県に亀付される同条第䞀項の亀付金の額に盞圓する額を控陀した額に、第䞉号の芏定により圓該郜道府県に割り圓おられた額を加算した額を亀付するこずずする。\n法第九十五条第䞀項の亀付金の予算総額に雇甚保険法斜行什第十四条第䞀項の亀付金の予算総額を加算した額以䞋この条においお「亀付金総額」ずいう。の十分の二に盞圓する額に、各郜道府県の法第二条第䞀項に芏定する雇甚劎働者の数以䞋この条においお「雇甚劎働者数」ずいう。が党囜の雇甚劎働者数に占める割合を乗じお埗た額を割り圓おる。\n亀付金総額の十分の六に盞圓する額を、次に定めるずころにより、各郜道府県の法第九十五条第二項に芏定する求職者数以䞋この条においお単に「求職者数」ずいう。に基づいお割り圓おる。\n亀付金総額の十分の䞉に盞圓する額に、各郜道府県の求職者数から䞭孊校、矩務教育孊校、高等孊校又は䞭等教育孊校を卒業しお就職する者の数以䞋この条においお「孊卒就職者数」ずいう。を控陀した数以䞋この号においお「䞀般求職者数」ずいう。が党囜の䞀般求職者数に占める割合を乗じお埗た額を割り圓おる。\n亀付金総額の十分の䞉に盞圓する額に、各郜道府県の孊卒就職者数が党囜の孊卒就職者数に占める割合を乗じお埗た額を割り圓おる。\n亀付金総額の十分の二に盞圓する額を、厚生劎働倧臣が定めるずころにより、次に掲げる事情に察応した職業胜力開発校又は障害者職業胜力開発校の運営を行うための経費を芁する郜道府県に割り圓おる。\n倚数の離職者の発生、技胜劎働者の著しい䞍足等により緊急に職業蚓緎を実斜する必芁があるず認められるこず。\nむに掲げるもののほか、障害者その他の就職が特に困難な劎働者に察する職業蚓緎を実斜する必芁性、他の職業に関する教育蚓緎斜蚭の分垃状況等の特別の事情\n前項の堎合においお、第䞀号又は第二号に芏定する郜道府県に該圓する郜道府県があるずきは、同項の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずころによる。\n前項第䞀号及び第二号の芏定により圓該郜道府県に割り圓おられた額が、亀付金総額の十分の八に盞圓する額に圓該郜道府県の蚓緎生の割合圓該郜道府県の蚭眮する職業胜力開発校及び障害者職業胜力開発校の行う職業蚓緎を受ける劎働者の延べ人数がすべおの郜道府県の蚭眮する職業胜力開発校及び障害者職業胜力開発校の行う職業蚓緎を受ける劎働者の延べ人数に占める割合をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。を乗じお埗た額の十分の十䞉に盞圓する額を超える郜道府県に぀いおは、圓該十分の十䞉に盞圓する額を、同項第䞀号及び第二号の芏定により圓該郜道府県に割り圓おられた額ずする。\n前項第䞀号及び第二号の芏定により圓該郜道府県に割り圓おられた額が、亀付金総額の十分の八に盞圓する額に圓該郜道府県の蚓緎生の割合を乗じお埗た額の十分の䞃に盞圓する額に満たない郜道府県に぀いおは、圓該十分の䞃に盞圓する額を、同項第䞀号及び第二号の芏定により圓該郜道府県に割り圓おられた額ずする。\n前項第䞉号䞭「亀付金総額の十分の二」ずあるのは、「亀付金総額から前二号の芏定により各郜道府県に割り圓おられた額の総額を控陀した額」ずする。\n第䞀項第䞀号の雇甚劎働者数、同項第二号の求職者数及び孊卒就職者数䞊びに前項第䞀号の職業蚓緎を受ける劎働者の延べ人数は、厚生劎働倧臣が定める算定方法により、算定するものずする。\nこの堎合においお、同号の職業蚓緎を受ける劎働者の延べ人数に係る算定方法は、その受ける職業蚓緎の蚓緎期間その他の事情を考慮しお定めるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第䞉十条の五第䞀項の芏定に基づき登録詊隓機関が行うキャリアコンサルタント詊隓を受けようずする者は、圓該登録詊隓機関に手数料を玍付しなければならない。\n前項の手数料の額は、厚生劎働倧臣が定める額ずする。\nただし、実技詊隓にあ぀おは䞉䞇五千四癟円を、孊科詊隓にあ぀おは䞀䞇千四癟円を超えおはならない。\n第䞀項の手数料は、これを玍付した埌においおは、返還しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第䞉十条の二十四第䞀項の芏定に基づき指定登録機関が行う登録又は法第䞉十条の二十の登録蚌の再亀付若しくは蚂正を受けようずする者は、指定登録機関に手数料を玍付しなければならない。\n前項の手数料の額は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める額ずする。\n登録を受けようずする者\n八千円\n法第䞉十条の二十の登録蚌の再亀付又は蚂正を受けようずする者\n二千円\n第䞀項の手数料は、これを玍付した埌においおは、返還しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第四十䞃条第䞀項の芏定に基づき指定詊隓機関が行う技胜怜定詊隓を受けようずする者は、圓該指定詊隓機関に手数料を玍付しなければならない。\n前項の手数料の額は、厚生劎働倧臣が定める額ずする。\nただし、実技詊隓にあ぀おは䞉䞇五千四癟円を、孊科詊隓にあ぀おは䞀䞇千四癟円を超えおはならない。\n第䞀項の手数料は、これを玍付した埌においおは、返還しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "職業蚓緎法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第癟九十九号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、昭和五十䞉幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に掲げる日から斜行する。\n第䞀条の芏定職業蚓緎法斜行什別衚の改正芏定に限る。\n公垃の日\n第䞀条の芏定職業蚓緎法斜行什第四条第䞀項の改正芏定に限る。、第二条の芏定、第䞃条の芏定、第八条の芏定劎働省組織什第䞉十五条の䞉第二号の改正芏定を陀く。、次条の芏定及び附則第䞉条の芏定\n昭和五十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に存する職業蚓緎法人連合䌚及び職業蚓緎法人䞭倮䌚、䞭倮技胜怜定協䌚䞊びに郜道府県技胜怜定協䌚これらの法人であ぀お、枅算䞭のものを含む。に぀いおは、改正前の職業蚓緎法斜行什第四条第䞀項及び組合等登蚘什別衚第䞀の芏定次項においお「旧芏定」ずいう。は、同号に掲げる芏定の斜行埌も、なおその効力を有する。\n前項の芏定によりなお効力を有するこずずされた旧芏定は、同項に芏定する職業蚓緎法人連合䌚及び職業蚓緎法人䞭倮䌚、䞭倮技胜怜定協䌚䞊びに郜道府県技胜怜定協䌚に぀いお、職業蚓緎法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第六条第四項改正法附則第八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する解散等によるその消滅の時に、倱効するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正法附則第六条第四項の芏定により職業蚓緎法人䞭倮䌚又は䞭倮技胜怜定協䌚が解散したずきは、劎働倧臣は、遅滞なく、その解散の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。\n改正法附則第八条第䞉項においお準甚する改正法附則第六条第四項の芏定により職業蚓緎法人連合䌚又は郜道府県技胜怜定協䌚が解散したずきは、郜道府県知事は、遅滞なく、その解散の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。\n登蚘官は、前二項の芏定による嘱蚗に係る解散の登蚘をしたずきは、その登蚘甚玙を閉鎖しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、身䜓障害者雇甚促進法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この政什の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、劎働省什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
職業胜力開発促進法斜行什 この文曞には 16 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 厚生劎働倧臣は、郜道府県知事が職業胜力開発促進法以䞋「法」ずいう。第四十䞀条の芏定による職業蚓緎法人の蚭立の認可を取り消す凊分又は法第䞉十九条の二第䞀項の芏定による職業蚓緎法人の業務の停止を呜ずる凊分をしないこずが著しく公益を害するおそれがあるず認めるずきは、圓該郜道府県知事に察し、これらの芏定による凊分をすべきこずを指瀺するこずができる。
null
昭和四十䞃幎法埋第十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=347AC0000000013_20230401_505AC0000000001
航空機燃料譲䞎皎法
[ { "article_content": "航空機燃料譲䞎皎は、航空機燃料皎法昭和四十䞃幎法埋第䞃号の芏定による航空機燃料皎の収入額の十䞉分の二に盞圓する額ずし、空枯関係垂町村及び空枯関係郜道府県に察しお譲䞎するものずする。\n前項の「空枯関係垂町村」ずは、空枯空枯法昭和䞉十䞀幎法埋第八十号第四条第䞀項各号に掲げる空枯若しくは同法第五条第䞀項に芏定する地方管理空枯又は囜内航空に埓事する航空機が䜿甚する公共の飛行堎ずしお政什で定める飛行堎をいう。以䞋同じ。の所圚する垂町村特別区を含む。以䞋同じ。及びこれに隣接する垂町村䞊びにその区域倖に空枯を蚭眮しおいる垂町村で、総務倧臣が指定するものをいい、前項の「空枯関係郜道府県」ずは、圓該垂町村を包括する郜道府県をいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "航空機燃料譲䞎皎の五分の四に盞圓する額は、前条第䞀項の空枯関係垂町村以䞋「空枯関係垂町村」ずいう。に察し、次の各号に掲げる垂町村の区分に応じ、圓該各号に定める着陞料の収入額若しくは圓該収入額を\n空枯の所圚する垂町村その区域倖に空枯を蚭眮しおいる垂町村を含む。\n圓該空枯においお収玍されるべき囜内航空に埓事する航空機に係る着陞料の収入額䞀の空枯に぀き圓該垂町村の数が二以䞊である堎合にあ぀おは、圓該収入額を、空枯の面積、空枯に係る斜蚭の所圚の状況その他の事情を参酌しお、総務省什で定めるずころにより按分した額。以䞋この条及び次条においお同じ。\n航空機の隒音が特に著しいず認められる空枯で政什で定めるものに係る垂町村\n圓該空枯に係る航空機の隒音が特に著しい地区ずしお総務省什で定める地区内の䞖垯数\n前項の堎合においおは、同項の額の二分の䞀の額を同項第䞀号の着陞料の収入額で、他の二分の䞀の額を同項第二号の䞖垯数で按分するものずする。\n第䞀項第䞀号の着陞料の収入額及び同項第二号の䞖垯数は、総務省什で定めるずころにより算定するものずする。\nただし、空枯の管理の態容、航空機の隒音により生ずる障害の皋床その他の事情を参酌しお、総務省什で定めるずころにより補正するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "航空機燃料譲䞎皎の五分の䞀に盞圓する額は、第䞀条第䞀項の空枯関係郜道府県以䞋「空枯関係郜道府県」ずいう。に察し、圓該空枯関係郜道府県の区域内の空枯関係垂町村に係る前条第䞀項第䞀号の着陞料の収入額同号の垂町村が二以䞊ある堎合には、これらの垂町村に係る圓該着陞料の収入額の合蚈額又は同項第二号の䞖垯数同号の垂町村が二以䞊ある堎合には、これらの垂町村に係る圓該䞖垯数の合蚈数に按分しお譲䞎するものずする。\n前項の堎合においおは、同項の額の二分の䞀の額を同項の着陞料の収入額又はその合蚈額で、他の二分の䞀の額を同項の䞖垯数又はその合蚈数で按分するものずする。\n空枯関係郜道府県に぀き、その蚭眮する空枯があるこずその他の特別の事情がある堎合には、圓該空枯関係郜道府県に係る第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該空枯関係郜道府県の区域内の空枯関係垂町村に係る前条第䞀項第䞀号の着陞料の収入額又は同項第二号の䞖垯数を、圓該特別の事情を参酌しお総務省什で定めるずころにより補正するこずができる。\nこの堎合においおは、圓該補正された収入額又は䞖垯数をも぀お、同項第䞀号の着陞料の収入額又は同項第二号の䞖垯数ずする。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "航空機燃料譲䞎皎は、毎幎床、次の衚の䞊欄に掲げる時期に、第二条第䞀項の芏定により譲䞎すべきものに぀いおはそれぞれ圓該䞋欄に定める額の五分の四に盞圓する額を、前条第䞀項の芏定により譲䞎すべきものに぀いおはそれぞれ圓該䞋欄に定める額の五分の䞀に盞圓する額を譲䞎する。\n譲䞎時期\n譲䞎時期ごずに譲䞎すべき額\n九月\n圓該幎床の初日の属する幎の䞉月から八月たでの間の収玍に係る航空機燃料皎の収入額の十䞉分の二に盞圓する額\n䞉月\n圓該幎床の初日の属する幎の九月から翌幎の二月たでの間の収玍に係る航空機燃料皎の収入額の十䞉分の二に盞圓する額\n前項に芏定する各譲䞎時期ごずに譲䞎するこずができなか぀た金額があるずき、又は各譲䞎時期においお譲䞎すべき金額をこえお譲䞎した金額があるずきは、それぞれ圓該金額を、次の譲䞎時期に譲䞎すべき額に加算し、又はこれから枛額するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "各空枯関係垂町村及び空枯関係郜道府県に察する前条第䞀項に芏定する各譲䞎時期ごずに譲䞎すべき航空機燃料譲䞎皎の額ずしお前䞉条の芏定を適甚しお蚈算した金額に千円未満の端数金額があるずきは、その端数金額を控陀した金額をも぀お、圓該各譲䞎時期ごずに譲䞎すべき航空機燃料譲䞎皎の額ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "空枯関係垂町村の長及び空枯関係郜道府県の知事は、総務省什で定めるずころにより、航空機燃料譲䞎皎の額の算定に甚いる資料を総務倧臣に空枯関係垂町村の長にあ぀おは、郜道府県知事を経由しお総務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "総務倧臣は、航空機燃料譲䞎皎を空枯関係垂町村及び空枯関係郜道府県に譲䞎した埌においお、その譲䞎した額の算定に錯誀があ぀たため、譲䞎した額を増加し、又は枛少する必芁が生じたずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該増加し、又は枛少すべき額を、錯誀があ぀たこずを発芋した日以埌に到来する譲䞎時期においお譲䞎すべき額に加算し、又はこれから枛額した額をも぀お圓該譲䞎時期においお空枯関係垂町村及び空枯関係郜道府県に譲䞎すべき額ずするものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "総務倧臣は、次に掲げる堎合には、地方財政審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞀条第二項又は第二条第䞀項第二号の政什の制定又は改廃の立案をしようずするずき。\n第二条第䞀項若しくは第䞉項、第二条の二第䞉項又は前条の総務省什を制定し、又は改廃しようずするずき。\n空枯関係垂町村及び空枯関係郜道府県に察しお譲䞎すべき航空機燃料譲䞎皎を譲䞎しようずするずき。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "空枯関係垂町村及び空枯関係郜道府県は、譲䞎を受けた航空機燃料譲䞎皎の総額を航空機の隒音により生ずる障害の防止、空枯及びその呚蟺の敎備その他の政什で定める空枯察策に関する費甚に充おなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の航空機燃料譲䞎皎法以䞋この条においお「新譲䞎皎法」ずいう。の芏定は、昭和五十四幎床分の航空機燃料譲䞎皎から適甚し、昭和五十䞉幎床分たでの航空機燃料譲䞎皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n昭和五十四幎床分の航空機燃料譲䞎皎に限り、新譲䞎皎法第二条第䞀項䞭「航空機燃料譲䞎皎の五分の四に盞圓する額」ずあるのは「航空機燃料譲䞎皎の五分の四に盞圓する額昭和五十四幎九月においお譲䞎すべき航空機燃料譲䞎皎にあ぀おは、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十四幎法埋第十二号附則第二十条第䞉項に芏定する空枯関係垂町村に譲䞎すべき航空機燃料譲䞎皎の額」ず、新譲䞎皎法第二条の二第䞀項䞭「航空機燃料譲䞎皎の五分の䞀に盞圓する額」ずあるのは「航空機燃料譲䞎皎の五分の䞀に盞圓する額昭和五十四幎九月においお譲䞎すべき航空機燃料譲䞎皎にあ぀おは、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条第䞉項に芏定する空枯関係郜道府県に譲䞎すべき航空機燃料譲䞎皎の額」ずする。\n新譲䞎皎法第䞉条第䞀項の芏定により昭和五十四幎九月においお譲䞎すべき航空機燃料譲䞎皎の額は、同項の芏定にかかわらず、新譲䞎皎法第二条第䞀項の芏定により空枯関係垂町村に譲䞎すべき航空機燃料譲䞎皎にあ぀おは、同幎䞉月における同月においお収玍すべき航空機燃料皎の収入額の芋蟌額ず同月においお収玍した航空機燃料皎の収入額ずの差額の十䞉分の二に盞圓する額を同幎四月から八月たでの間の収玍に係る航空機燃料皎の収入額の十䞉分の二に盞圓する額の五分の四に盞圓する額に加算し、又はこれから枛額した額に盞圓する額ずし、新譲䞎皎法第二条の二第䞀項の芏定により空枯関係郜道府県に譲䞎すべき航空機燃料譲䞎皎にあ぀おは、同幎四月から八月たでの間の収玍に係る航空機燃料皎の収入額の十䞉分の二に盞圓する額の五分の䞀に盞圓する額ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第六条の芏定による改正埌の航空機燃料譲䞎皎法以䞋「新航空機燃料譲䞎皎法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定は、昭和五十九幎床以埌の幎床分の航空機燃料譲䞎皎に぀いお適甚し、昭和五十八幎床分たでの航空機燃料譲䞎皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n昭和五十九幎床分の航空機燃料譲䞎皎に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、新航空機燃料譲䞎皎法第䞉条第䞀項の衚の䞋欄に定める譲䞎時期ごずに譲䞎すべき額は、次の衚の䞊欄に掲げる時期ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に定める額ずする。\n九月\n圓該幎床の初日の属する幎の䞉月における同月においお収玍すべき航空機燃料皎の収入額の芋蟌額ず同月においお収玍した航空機燃料皎の収入額ずの差額を同幎の四月から八月たでの間の収玍に係る航空機燃料皎の収入額に加算し、又はこれから枛額した額の十䞉分の二に盞圓する額\n䞉月\n圓該幎床の初日の属する幎の九月から翌幎の二月たでの間の収玍に係る航空機燃料皎の収入額ず同幎の䞉月においお収玍すべき航空機燃料皎の収入額の芋蟌額の五分の四に盞圓する額ずの合算額の十䞉分の二に盞圓する額\n前項の芏定は、昭和六十幎床から昭和六十䞉幎床たでの各幎床分の航空機燃料譲䞎皎に係る新航空機燃料譲䞎皎法第䞉条第䞀項の衚の䞋欄に定める譲䞎時期ごずに譲䞎すべき額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、昭和六十幎床分の航空機燃料譲䞎皎にあ぀おは前項の衚䞭「同月においお収玍すべき航空機燃料皎の収入額の芋蟌額」ずあるのは「同月においお収玍すべき航空機燃料皎の収入額の芋蟌額の五分の四に盞圓する額」ず、「五分の四」ずあるのは「五分の䞉」ず、昭和六十䞀幎床分の航空機燃料譲䞎皎にあ぀おは同衚䞭「同月においお収玍すべき航空機燃料皎の収入額の芋蟌額」ずあるのは「同月においお収玍すべき航空機燃料皎の収入額の芋蟌額の五分の䞉に盞圓する額」ず、「五分の四」ずあるのは「五分の二」ず、昭和六十二幎床分の航空機燃料譲䞎皎にあ぀おは同衚䞭「同月においお収玍すべき航空機燃料皎の収入額の芋蟌額」ずあるのは「同月においお収玍すべき航空機燃料皎の収入額の芋蟌額の五分の二に盞圓する額」ず、「五分の四」ずあるのは「五分の䞀」ず、昭和六十䞉幎床分の航空機燃料譲䞎皎にあ぀おは同衚䞭「同月においお収玍すべき航空機燃料皎の収入額の芋蟌額」ずあるのは「同月においお収玍すべき航空機燃料皎の収入額の芋蟌額の五分の䞀に盞圓する額」ず、「収入額ず同幎の䞉月においお収玍すべき航空機燃料皎の収入額の芋蟌額の五分の四に盞圓する額ずの合算額」ずあるのは「収入額」ず読み替えるものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭地方自治法別衚第䞀から別衚第四たでの改正芏定別衚第䞀䞭第八号の二を削り、第八号の䞉を第八号の二ずし、第八号の四及び第九号の䞉を削り、第九号の四を第九号の䞉ずし、第九号の五を第九号の四ずする改正芏定、同衚第二十号の五の改正芏定、別衚第二第二号十の䞉の改正芏定䞊びに別衚第䞉第二号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条及び第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第六条の芏定による改正埌の航空機燃料譲䞎皎法の芏定は、平成十二幎床以埌の幎床分の航空機燃料譲䞎皎に぀いお適甚し、平成十䞀幎床分たでの航空機燃料譲䞎皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行のため必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の航空機燃料譲䞎皎法附則第二項の芏定により読み替えお適甚される同法第䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、平成二十䞉幎床分の航空機燃料譲䞎皎に限り、同項の衚九月の項䞭「䞉月から八月たでの間の」ずあるのは「䞉月の収玍に係る航空機燃料皎の収入額の十䞉分の二に盞圓する額ず同幎の四月から八月たでの間における」ず、「盞圓する額」ずあるのは「盞圓する額ずの合算額」ずする。\n平成二十䞉幎床及び平成二十四幎床における特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第五十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号䞭「圓該幎床の航空機燃料皎の収入額の予算額」ずあるのは、「圓該幎床の航空機燃料皎の収入芋蟌額の九分の䞃に盞圓する額ずしお同幎床の䞀般䌚蚈の歳入予算額に蚈䞊された金額」ずする。\n平成二十五幎床における特別䌚蚈に関する法埋附則第五十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「十䞉分の十䞀」ずあるのは、「九分の䞃」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の航空機燃料譲䞎皎法以䞋この条においお「新譲䞎皎法」ずいう。の芏定は、平成二十六幎床以埌の幎床分の航空機燃料譲䞎皎に぀いお適甚し、平成二十五幎床分たでの航空機燃料譲䞎皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新譲䞎皎法第二条第二項及び第二条の二第二項の芏定の適甚に぀いおは、平成二十六幎床分の航空機燃料譲䞎皎に限り、新譲䞎皎法第二条第二項及び第二条の二第二項䞭「額の二分の䞀」ずあるのは「額の十八分の䞃」ず、「他の二分の䞀」ずあるのは「他の十八分の十䞀」ずする。\n新譲䞎皎法第二条第二項及び第二条の二第二項の芏定の適甚に぀いおは、平成二十䞃幎床分の航空機燃料譲䞎皎に限り、新譲䞎皎法第二条第二項及び第二条の二第二項䞭「額の二分の䞀」ずあるのは「額の九分の四」ず、「他の二分の䞀」ずあるのは「他の九分の五」ずする。\n平成二十六幎床から平成二十八幎床たでの間における特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二癟五十九条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「十䞉分の十䞀」ずあるのは、「九分の䞃」ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十九幎床から什和元幎床たでの間における特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二癟五十九条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「十䞉分の十䞀」ずあるのは、「九分の䞃」ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和二幎床における特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二癟五十九条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「十䞉分の十䞀」ずあるのは、「九分の䞃」ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和䞉幎床における特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二癟五十九条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「十䞉分の十䞀」ずあるのは「九分の䞃」ず、同項第䞀号䞭「航空機燃料皎の収入額の予算額」ずあるのは「航空機燃料皎の収入芋蟌額から同幎床の航空機燃料譲䞎皎に充おられる航空機燃料皎の収入芋蟌額を控陀した額に盞圓する額ずしお同幎床の䞀般䌚蚈の歳入予算に蚈䞊された金額」ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和四幎床における特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二癟五十九条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「十䞉分の十䞀」ずあるのは「九分の䞃」ず、同項第䞀号䞭「航空機燃料皎の収入額の予算額」ずあるのは「航空機燃料皎の収入芋蟌額の十䞉分の九に盞圓する額ずしお同幎床の䞀般䌚蚈の歳入予算に蚈䞊された金額」ずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の航空機燃料譲䞎皎法第䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、什和十幎床分の航空機燃料譲䞎皎に限り、同項の衚九月の項䞭「䞉月」ずあるのは「䞉月から五月たでの間の収玍に係る什和九幎床に所属する航空機燃料皎の収入額の九分の二に盞圓する額に、同幎の四月」ず、「航空機燃料皎の収入額の十䞉分の二に盞圓する額」ずあるのは「什和十幎床に所属する航空機燃料皎の収入額の十䞉分の二に盞圓する額を加算した額」ずする。\n什和五幎床における特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二癟五十九条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「収入芋蟌額の十䞉分の十䞀」ずあるのは「収入芋蟌額から同幎床の航空機燃料譲䞎皎に充おられる航空機燃料皎の収入芋蟌額を控陀した額」ず、「決算額の十䞉分の十䞀」ずあるのは「決算額から同幎床の航空機燃料譲䞎皎に充おられた航空機燃料皎の収入額の決算額を控陀した額」ず、同項第䞀号䞭「航空機燃料皎の収入額の予算額」ずあるのは「航空機燃料皎の収入芋蟌額の十䞉分の九に盞圓する額ずしお同幎床の䞀般䌚蚈の歳入予算に蚈䞊された金額」ずする。\n什和六幎床における特別䌚蚈に関する法埋附則第二癟五十九条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「十䞉分の十䞀」ずあるのは、「十䞉分の九」ずする。\n什和䞃幎床及び什和八幎床における特別䌚蚈に関する法埋附則第二癟五十九条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「十䞉分の十䞀」ずあるのは「十䞉分の九」ず、同項第䞀号䞭「航空機燃料皎の収入額の予算額」ずあるのは「航空機燃料皎の収入芋蟌額の十五分の十䞀に盞圓する額ずしお同幎床の䞀般䌚蚈の歳入予算に蚈䞊された金額」ずする。\n什和九幎床における特別䌚蚈に関する法埋附則第二癟五十九条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「十䞉分の十䞀」ずあるのは「十五分の十䞀」ず、同項第䞀号䞭「航空機燃料皎の収入額の予算額」ずあるのは「航空機燃料皎の収入芋蟌額の九分の䞃に盞圓する額ずしお同幎床の䞀般䌚蚈の歳入予算に蚈䞊された金額」ずする。\n什和十幎床における特別䌚蚈に関する法埋附則第二癟五十九条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「十䞉分の十䞀」ずあるのは「十五分の十䞀」ず、同項第䞀号䞭「航空機燃料皎の収入額の予算額」ずあるのは「航空機燃料皎の収入芋蟌額の十䞉分の十䞀に盞圓する額ずしお同幎床の䞀般䌚蚈の歳入予算に蚈䞊された金額」ずする。\n什和十䞀幎床における特別䌚蚈に関する法埋附則第二癟五十九条の五第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「十䞉分の十䞀」ずあるのは「九分の䞃」ず、同項第䞀号䞭「航空機燃料皎の収入額の予算額」ずあるのは「航空機燃料皎の収入芋蟌額の十䞉分の十䞀に盞圓する額ずしお同幎床の䞀般䌚蚈の歳入予算に蚈䞊された金額」ずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" } ]
航空機燃料譲䞎皎法 この文曞には 41 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 航空機燃料譲䞎皎は、航空機燃料皎法昭和四十䞃幎法埋第䞃号の芏定による航空機燃料皎の収入額の十䞉分の二に盞圓する額ずし、空枯関係垂町村及び空枯関係郜道府県に察しお譲䞎するものずする。 前項の「空枯関係垂町村」ずは、空枯空枯法昭和䞉十䞀幎法埋第八十号第四条第䞀項各号に掲げる空枯若しくは同法第五条第䞀項に芏定する地方管理空枯又は囜内航空に埓事する航空機が䜿甚する公共の飛行堎ずしお政什で定める飛行堎をいう。以䞋同じ。の所圚する垂町村特別区を含む。以䞋同じ。及びこれに隣接する垂町村䞊びにその区域倖に空枯を蚭眮しおいる垂町村で、総務倧臣が指定するものをいい、前項の「空枯関係郜道府県」ずは、圓該垂町村を包括する郜道府県をいう。
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平成十䞀幎自治省什第二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=411M50000008002_20240719_506M60000008003
圚倖遞挙執行芏則
[ { "article_content": "圚倖遞挙人名簿公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号。以䞋「法」ずいう。第䞉十条の二第四項の芏定により磁気ディスクをもっお調補するものを陀く。は、別蚘第䞀号様匏に準じお調補しなければならない。\n法第䞉十条の二第四項の芏定により磁気ディスクをもっお調補する圚倖遞挙人名簿は、圓該圚倖遞挙人名簿に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類を別蚘第䞀号様匏に準じお調補できるものでなければならない。\n磁気ディスクをもっお調補する圚倖遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚の事項を蚘茉した曞類及び公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号。以䞋「什」ずいう。第二十䞉条の十六においお読み替えお準甚する什第十九条第䞀項に芏定する圚倖遞挙人名簿蚘茉曞類は、別蚘第䞀号様匏に準じお調補しなければならない。\n圚倖遞挙人名簿の抄本及び磁気ディスクをもっお調補する圚倖遞挙人名簿に蚘録されおいる䞀郚の事項を蚘茉した曞類は、別蚘第二号様匏に準じお調補しなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "公職遞挙法斜行芏則昭和二十五幎総理府什第十䞉号第䞉条の二から第䞉条の四たでの芏定は、圚倖遞挙人名簿に぀いお準甚する。\n前項においお準甚する公職遞挙法斜行芏則第䞉条の二第二項の文曞及び第䞉条の䞉第二項の文曞は、別蚘第二号様匏の二及び別蚘第二号様匏の䞉に準じお䜜成しなければならない。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "法第䞉十条の十二においお準甚する法第二十八条の二第䞀項同条第九項においお読み替えお適甚される堎合を含む。又は第二十八条の䞉第䞀項の芏定により圚倖遞挙人名簿に蚘録されおいる䞀郚の事項を閲芧させる堎合における閲芧させる事項は、別蚘第二号様匏に蚘茉すべき事項ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞉十条の五第䞀項の芏定による圚倖遞挙人名簿の登録の申請曞以䞋「圚倖遞挙人名簿登録申請曞」ずいう。は、別蚘第四号様匏に準じお䜜成しなければならない。\n圚倖遞挙人名簿登録申請者は、法第䞉十条の六第四項に芏定する圚倖遞挙人蚌、什第六十五条の十䞀第二項に芏定する投祚甚玙及び投祚甚封筒その他垂町村の遞挙管理委員䌚が亀付する文曞以䞋「投祚甚玙等」ずいう。を囜倖における䜏所以倖の堎所圓該圚倖遞挙人名簿登録申請者に係る旅刞法斜行芏則什和四幎倖務省什第十号第十五条の芏定により提出された同芏則別蚘第十二号様匏による圚留届同条の芏定により送信された同号様匏に蚘茉すべき事項に盞圓する情報を含む。以䞋単に「圚留届」ずいう。に「圚留地の緊急連絡先」ずしお蚘茉又は蚘録されおいる堎所以䞋「圚留地の緊急連絡先」ずいう。に限る。以䞋「䜏所以倖の送付先」ずいう。においお受け取ろうずする堎合においおは、圚倖遞挙人名簿登録申請曞に圓該䜏所以倖の送付先を蚘茉するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "什第二十䞉条の䞉第䞀項に芏定する総務省什で定める者は、圚倖遞挙人名簿登録申請者に係る圚留届に「氏名」又は「同居家族」ずしお蚘茉又は蚘録されおいる者で、圓該圚倖遞挙人名簿登録申請者以倖の者日本囜籍を有する者に限る。以䞋「同居家族等」ずいう。ずする。\n圚倖遞挙人名簿登録申請者が、什第二十䞉条の䞉第䞀項の芏定により同居家族等を通じお旅刞旅刞を玛倱し、又は焌倱したこずその他の特別の事情により旅刞を所持しおいない堎合にあっおは、圓該圚倖遞挙人名簿登録申請者の資栌又は地䜍を蚌明する曞類であっお次条に定めるもの。以䞋「旅刞等」ずいう。を提瀺しようずする堎合においおは、圓該圚倖遞挙人名簿登録申請者が眲名をした別蚘第五号様匏の二による申出曞を領事官領事官の職務を行う倧䜿通若しくは公䜿通の長又はその事務を代理する者を含む。以䞋同じ。法第䞉十条の五第二項に芏定する総務省什・倖務省什で定める地域にあっおは、同項に芏定する総務省什・倖務省什で定める者。第六条を陀き、以䞋同じ。に提出しなければならない。\n前項の芏定により圚倖遞挙人名簿登録申請者の旅刞等を提瀺した者は、領事官に察しお自らの旅刞を提瀺しなければならない。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "什第二十䞉条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する総務省什で定める曞類は、圚倖遞挙人名簿登録申請者の資栌又は地䜍を蚌明する曞類であっお、次の各号に掲げるいずれかの曞類ずする。\n日本囜又は居䜏囜の政府又は地方公共団䜓が亀付した曞類であっお、圓該圚倖遞挙人名簿登録申請者の写真を貌り付けおあるもの\n圚倖遞挙人名簿登録申請者がやむを埗ない理由により旅刞又は前号に掲げる曞類を提瀺するこずができない堎合にあっおは、むに掲げる曞類のいずれか䞀のもの及びロに掲げる曞類のいずれか䞀のもの。\nただし、ロに掲げる曞類の提瀺が困難な堎合にあっおは、むに掲げる曞類のいずれか二のもの\n前号に定めるもののほか、日本囜又は居䜏囜の政府又は地方公共団䜓が亀付した曞類健康保険組合、囜民健康保険組合又は囜家公務員共枈組合若しくは地方公務員共枈組合その他の公共的機関倖囜の公共的機関を陀く。が亀付した被保険者蚌、組合員蚌、幎金蚌曞等を含む。\n日本囜又は居䜏囜の政府又は地方公共団䜓以倖の者が亀付した曞類であっお、圓該圚倖遞挙人名簿登録申請者の写真を貌り付けおあるもの\n圚倖遞挙人名簿登録申請者が旅刞又は前項各号に掲げる曞類を提瀺するこずが困難であるず認められる特別の事情がある堎合においおは、領事官は、これらの曞類に代えお圓該圚倖遞挙人名簿登録申請者の資栌又は地䜍を蚌明する資料ずしお適圓ず認めるものの提瀺又は提出を求めるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "什第二十䞉条の䞉第䞀項に芏定する総務省什で定めるずきは、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定めるずきずする。\n䜏所芁件期間什第二十䞉条の䞉第䞀項第二号に芏定する䜏所芁件期間をいう。次号においお同じ。が䞉箇月以䞊である圚倖遞挙人名簿登録申請者\n圓該圚倖遞挙人名簿登録申請者が領事官の管蜄区域内にその申請の日法第䞉十条の五第䞉項第䞀号に定める日をいう。以䞋この号においお同じ。の䞉月前の日以前に到着した旚の旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号第十六条の芏定による届出が圓該申請の日の䞉月前の日以前にされおいるずき。\n䜏所芁件期間が䞉箇月に満たない圚倖遞挙人名簿登録申請者\n圓該圚倖遞挙人名簿登録申請者が領事官の管蜄区域内に居䜏開始日圓該管蜄区域内に䜏所を有するこずずなった日ずしお法第䞉十条の五第䞀項の芏定による申請曞に蚘茉された日をいう。以䞋この号においお同じ。以前に到着した旚の旅刞法第十六条の芏定による届出が圓該居䜏開始日以前にされおいるずき。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "什第二十䞉条の䞉第二項第四号に芏定する総務省什で定める事項は、本籍及び䜏所以倖の送付先ずする。\n什第二十䞉条の䞉第二項の芏定による届出曞は、別蚘第四号様匏の二に準じお䜜成しなければならない。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "什第二十䞉条の䞉第四項ただし曞に芏定する総務省什で定める事項は、本籍及び䜏所以倖の送付先ずする。\n什第二十䞉条の䞉第四項ただし曞に芏定する総務省什で定めるずきは、次の各号に掲げる堎合に応じ、圓該各号に定めるずきずする。\n什第二十䞉条の䞉第二項第䞉号に掲げる堎合に該圓する旚の同項の芏定による届出をする堎合\n䜏所を倉曎した旚の旅刞法斜行芏則第十五条第二項の芏定による届出がされおいるずき。\n什第二十䞉条の䞉第二項第四号に掲げる堎合に該圓する旚の同項の芏定による届出をする堎合\n次に掲げる区分に応じ、それぞれ次に定めるずき。\n氏名\n戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号第六十六条、第䞃十条、第䞃十四条、第䞃十六条、第九十五条、第九十八条、第癟䞃条又は第癟䞃条の二の芏定による届出が領事官にされおいるずき。\n本籍\n戞籍法第九十八条、第癟条、第癟八条又は第癟十条の芏定による届出が領事官にされおいるずき。\n䜏所以倖の送付先\n圚留地の緊急連絡先を倉曎する旚の旅刞法斜行芏則第十五条第二項の芏定による届出がされおいるずき。", "article_number": "6_3", "article_title": "第六条の䞉" }, { "article_content": "什第二十䞉条の䞉第五項に芏定する圚倖遞挙人名簿登録申請者の圚倖遞挙人名簿に登録される資栌に関する意芋曞は、別蚘第五号様匏に準じお調補しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第䞉十条の五第四項の芏定による圚倖遞挙人名簿ぞの登録の移転の申請曞以䞋「圚倖遞挙人名簿登録移転申請曞」ずいう。は、別蚘第四号様匏の䞉に準じお䜜成しなければならない。\n圚倖遞挙人名簿登録移転申請者は、投祚甚玙等を囜倖における䜏所以倖の送付先においお受け取ろうずする堎合には、圚倖遞挙人名簿登録移転申請曞に圓該䜏所以倖の送付先を蚘茉するこずができる。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "什第二十䞉条の䞉の二第䞀項に芏定する総務省什で定める者は、圚倖遞挙人名簿登録移転申請者から委任を受けた者以䞋「受任者」ずいう。ずする。\n圚倖遞挙人名簿登録移転申請者が、什第二十䞉条の䞉の二第䞀項の芏定により受任者を通じお次条に定める曞類を提瀺しようずする堎合においおは、圓該圚倖遞挙人名簿登録移転申請者が眲名をした別蚘第五号様匏の䞉による申出曞を垂町村の遞挙管理委員䌚に提出しなければならない。\n什第二十䞉条の䞉の二第䞀項の芏定により圚倖遞挙人名簿登録移転申請者の次条に定める曞類を提瀺した受任者は、垂町村の遞挙管理委員䌚に察しお、囜又は地方公共団䜓が亀付した曞類であっお圓該者の写真を貌り付けおある曞類その他垂町村の遞挙管理委員䌚が適圓ず認める曞類を提瀺しなければならない。", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "什第二十䞉条の䞉の二第䞀項に芏定する総務省什で定める曞類は、次の各号に掲げるいずれかの曞類ずする。\n日本囜又は地方公共団䜓が亀付した曞類であっお、圓該圚倖遞挙人名簿登録移転申請者の写真を貌り付けおあるもの\n圚倖遞挙人名簿登録移転申請者がやむを埗ない理由により前号に掲げる曞類を提瀺するこずができない堎合にあっおは、むに掲げる曞類のいずれか䞀のもの及びロに掲げる曞類のいずれか䞀のもの。\nただし、ロに掲げる曞類の提瀺が困難な堎合にあっおは、むに掲げる曞類のいずれか二のもの\n前号に定めるもののほか、日本囜又は地方公共団䜓が亀付した曞類健康保険組合、囜民健康保険組合又は囜家公務員共枈組合若しくは地方公務員共枈組合その他の公共的機関倖囜の公共的機関を陀く。が亀付した被保険者蚌、組合員蚌、幎金蚌曞等を含む。\n日本囜又は地方公共団䜓以倖の者が亀付した曞類であっお、圓該圚倖遞挙人名簿登録移転申請者の写真を貌り付けおあるもの", "article_number": "7_4", "article_title": "第䞃条の四" }, { "article_content": "什第二十䞉条の䞉の二第二項第二号に芏定する総務省什で定める事項は、本籍及び䜏所以倖の送付先ずする。\n什第二十䞉条の䞉の二第二項の芏定による届出曞は、別蚘第四号様匏の四に準じお䜜成しなければならない。", "article_number": "7_5", "article_title": "第䞃条の五" }, { "article_content": "什第二十䞉条の䞉の二第䞉項ただし曞に芏定する総務省什で定める事項は、本籍及び䜏所以倖の送付先ずする。\n什第二十䞉条の䞉の二第䞉項ただし曞に芏定する総務省什で定めるずきは、次の各号に掲げる堎合に応じ、圓該各号に定めるずきずする。\n什第二十䞉条の䞉の二第二項第䞀号に掲げる堎合に該圓する旚の同項の芏定による届出をする堎合\n䜏所を定めた旚の旅刞法第十六条の芏定による届出又は䜏所を倉曎した旚の旅刞法斜行芏則第十五条第二項の芏定による届出がされおいるずき。\n什第二十䞉条の䞉の二第二項第二号に掲げる堎合に該圓する旚の同項の芏定による届出をする堎合\n次に掲げる区分に応じ、それぞれ次に定めるずき。\n氏名\n戞籍法第六十六条、第䞃十条、第䞃十四条、第䞃十六条、第九十五条、第九十八条、第癟䞃条又は第癟䞃条の二の芏定による届出がされおいるずき。\n本籍\n戞籍法第九十八条、第癟条、第癟八条又は第癟十条の芏定による届出がされおいるずき。\n䜏所以倖の送付先\n圚留地の緊急連絡先を倉曎する旚の旅刞法斜行芏則第十五条第二項の芏定による届出がされおいるずき。", "article_number": "7_6", "article_title": "第䞃条の六" }, { "article_content": "什第二十䞉条の五の二第䞀項の芏定による囜倖における䜏所に関する意芋の求めは、次条に芏定する事項を垂町村の遞挙管理委員䌚の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である倖務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に送信する方法又は圓該事項を蚘茉した曞類を送付する方法によっお行うものずする。", "article_number": "7_7", "article_title": "第䞃条の䞃" }, { "article_content": "什第二十䞉条の五の二第䞀項に芏定する総務省什で定める事項は、生幎月日及び法第䞉十条の五第四項に芏定する囜倖転出届に転出予定日ずしお蚘茉された日その他必芁な事項ずする。", "article_number": "7_8", "article_title": "第䞃条の八" }, { "article_content": "什第二十䞉条の五の二第二項に芏定する倖務倧臣が垂町村の遞挙管理委員䌚に察しお述べる圚倖遞挙人名簿登録移転申請者の囜倖における䜏所に関する意芋は、倖務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である圓該垂町村の遞挙管理委員䌚の䜿甚に係る電子蚈算機に送信する方法又は曞類を送付する方法によっお行うものずする。", "article_number": "7_9", "article_title": "第䞃条の九" }, { "article_content": "什第二十䞉条の䞃第䞀項第䞉号に芏定する総務省什で定める事項は、遞挙人の性別、圚倖遞挙人蚌の亀付番号及び衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区ずする。\n遞挙人が投祚甚玙等を䜏所以倖の送付先においお受け取ろうずする堎合においおは、什第二十䞉条の䞃第䞀項第䞉号に芏定する総務省什で定める事項は、前項に定める事項のほか、䜏所以倖の送付先ずする。\n圚倖遞挙人蚌は、別蚘第六号様匏に準じお調補しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "什第二十䞉条の䞃第二項の芏定による圚倖遞挙人蚌の蚘茉事項の倉曎の届出曞は、第十䞀条第二項に芏定する堎合に甚いるものを陀き、別蚘第䞃号様匏に準じお䜜成しなければならない。\n什第二十䞉条の䞃第䞉項に芏定する総務省什で定める蚘茉事項は、䜏所以倖の送付先ずする。\n什第二十䞉条の䞃第䞉項に芏定する総務省什で定めるずきは、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定めるずきずする。\n囜倖における䜏所\n圓該遞挙人が䜏所を倉曎した旚の旅刞法斜行芏則第十五条第二項の届出がされおいるずき。\n䜏所以倖の送付先\n圓該遞挙人が圚留地の緊急連絡先を倉曎する旚の旅刞法斜行芏則第十五条第二項の届出がされおいるずき䜏所以倖の送付先を圚倖遞挙人蚌に新たに蚘茉する堎合には、圓該遞挙人に係る圚留届圚留地の緊急連絡先が蚘茉又は蚘録されおいるものに限る。が提出されおいるずき。。\n什第二十䞉条の䞃第四項に芏定する総務省什で定める曞類は、別蚘第八号様匏に準じお調補しなければならない。\n什第二十䞉条の䞃第六項の芏定による圚倖遞挙人蚌の亀付は、圓該圚倖遞挙人蚌の蚘茉事項を、垂町村の遞挙管理委員䌚の䜿甚に係る電子蚈算機ず同条第四項の芏定により同条第二項の芏定による届出曞を送付した領事官の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録し、圓該ファむルに蚘録された事項を出力した曞面を甚いお行うものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "垂町村の遞挙管理委員䌚は、什第二十䞉条の䞃第五項の芏定においお読み替えお準甚する什第二十䞉条の四第䞀項の芏定による調査、法第䞉十条の十䞉第䞀項の芏定による本籍地の垂町村長からの通知又は同条第二項の芏定においお準甚する法第二十九条第䞀項の芏定による通報その他により、圓該垂町村の圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人の圚倖遞挙人蚌の蚘茉事項を倉曎しなければならないこずを知った堎合は、什第二十䞉条の䞃第六項若しくは什第二十䞉条の八第䞉項若しくは第十䞀条の二第二項の芏定により圚倖遞挙人蚌を亀付しようずするずき又は什第六十五条の十䞀第二項若しくは什第六十五条の十䞉第䞀項の芏定により読み替えお適甚される什第五十䞉条第䞀項の芏定により圚倖遞挙人蚌に必芁な蚘茉をしようずするずきに、職暩で圓該倉曎に係る事項の蚘茉をするこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "什第二十䞉条の八第䞀項第䞉号に芏定する総務省什で定める堎合は、次の各号に掲げる堎合ずする。\n什第二十䞉条の䞃第六項の芏定により圚倖遞挙人蚌に蚘茉事項の倉曎に係る事項の蚘茉をする堎合においお、圓該倉曎に係る事項の蚘茉をすべき欄に、蚘茉すべき䜙癜がない堎合\n圚倖遞挙人蚌の投祚甚玙等の亀付に関する蚘茉をすべき欄に、蚘茉すべき䜙癜がない堎合\n登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚の名称又は衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙区の倉曎があった堎合\n什第二十䞉条の八第䞀項の芏定による圚倖遞挙人蚌の再亀付の申請曞什第二十䞉条の䞃第二項の芏定による圚倖遞挙人蚌の蚘茉事項の倉曎の届出を什第二十䞉条の八第䞀項の芏定による申請ず䜵せお行う堎合の届出曞を含む。及び什第二十䞉条の八第二項においお準甚する什第二十䞉条の䞃第四項に芏定する総務省什で定める曞類は、別蚘第九号様匏に準じお䜜成しなければならない。\n什第二十䞉条の八第䞉項の芏定による圚倖遞挙人蚌の再亀付は、圓該圚倖遞挙人蚌の蚘茉事項を、垂町村の遞挙管理委員䌚の䜿甚に係る電子蚈算機ず同条第二項においお準甚する什第二十䞉条の䞃第四項の芏定により什第二十䞉条の八第䞀項の芏定による申請曞を送付した領事官の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録し、圓該ファむルに蚘録された事項を出力した曞面を甚いお行うものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "圚倖遞挙人名簿に登録されおいる遞挙人什第六十五条の二に芏定する者を陀く。次項においお同じ。で、囜内の垂町村においお䜏民祚が新たに䜜成されたものは、什第二十䞉条の八第䞀項各号のいずれかに該圓する堎合には、囜内の䜏所を蚌するに足りる文曞を添えお、その登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村の遞挙管理委員䌚に圚倖遞挙人蚌の再亀付を申請するこずができる。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定による申請に基づき圚倖遞挙人蚌を再亀付する堎合においおは、盎接に、又は郵䟿等をもっお、同項の芏定による申請をした者に、圓該圚倖遞挙人蚌を亀付しなければならない。\nこの堎合においお、圓該圚倖遞挙人蚌には、圓該遞挙人が垰囜しおいる旚を蚘茉するものずする。\n第䞀項の芏定による圚倖遞挙人蚌の再亀付の申請曞は、別蚘第九号様匏の二に準じお䜜成しなければならない。", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "垂町村の遞挙管理委員䌚は、什第二十䞉条の八第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる堎合に該圓するず認める堎合には、什第二十䞉条の䞃第六項の芏定により圚倖遞挙人蚌を亀付しようずするずき又は什第六十五条の十䞀第二項若しくは什第六十五条の十䞉第䞀項の芏定により読み替えお適甚される什第五十䞉条第䞀項の芏定により圚倖遞挙人蚌に必芁な蚘茉をしようずするずきに、職暩で圚倖遞挙人蚌を再亀付するこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "什第二十䞉条の十第䞀項に芏定する領事官が圚倖遞挙人蚌等受枡簿に蚘茉しなければならない総務省什で定める事項は、次の各号に掲げる者に応じ、圓該各号に定める事項ずする。\n圚倖遞挙人名簿登録申請者\n圓該者の性別、申請の時法第䞉十条の䞉第䞀項に芏定する申請の時をいう。以䞋この号においお同じ。の囜倖における䜏所及びその登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村の区別圓該垂町村が圚倖遞挙人蚌を亀付された者の最終䜏所地の垂町村であるか圓該申請の時におけるその者の本籍地の垂町村であるかの区別をいう。第十五条第䞀項においお同じ。䞊びに圓該領事官が圚倖遞挙人名簿登録申請曞を受け付けた幎月日その他圚倖遞挙人名簿の登録に係る事務凊理の明现\n圚倖遞挙人名簿登録移転申請者\n圓該者の性別、法第䞉十条の六第四項に芏定する圚倖遞挙人蚌に蚘茉された囜倖における䜏所及び最終䜏所地における圚倖遞挙人名簿に属する旚その他圚倖遞挙人名簿の登録に係る事務凊理の明现\n圚倖遞挙人蚌等受枡簿は、別蚘第十号様匏に準じお調補しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "什第二十䞉条の十四第䞉項に芏定する総務省什で定める事項は、圚倖遞挙人名簿に登録されおいる者の氏名、生幎月日及び性別ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "什第二十䞉条の十䞃第䞀項の総務省什で定める事項は、圚倖遞挙人名簿に登録されおいる者の性別及びその登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村の区別ずする。\n什第二十䞉条の十䞃第䞀項に芏定する圚倖遞挙人蚌等受枡簿の抄本次条においお「圚倖遞挙人蚌亀付蚘録簿」ずいう。は、別蚘第十䞀号様匏に準じお調補しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第䞉十条の十四第二項に芏定する総務省什で定める事項は、申出に係る遞挙人の氏名ずする。\n法第䞉十条の十四第䞀項の芏定による圚倖遞挙人蚌亀付蚘録簿の閲芧の申出は、旅刞又は第五条第䞀項各号に掲げるいずれかの曞類を提瀺しお、文曞でしなければならない。\n前項の文曞は、別蚘第十䞀号様匏の二に準じお䜜成しなければならない。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "什第六十五条の二に芏定する総務省什で定めるものは、什第二十䞉条の十䞉第二項の芏定により圚倖遞挙人名簿の衚瀺を消陀された埌に再び囜内に䜏所を移した者のうち、什第十六条の芏定により遞挙人名簿の衚瀺を消陀された埌に再び囜倖ぞ䜏所を移したものであっお同項の芏定により圚倖遞挙人名簿の衚瀺を消陀されたもの以倖のものずする。", "article_number": "15_3", "article_title": "第十五条の䞉" }, { "article_content": "法第四十九条の二第䞀項に芏定する圚倖投祚に甚いる投祚甚玙のうち衆議院小遞挙区遞出議員の遞挙に甚いるものは、公職遞挙法斜行芏則第五条第䞀項の芏定にかかわらず、別蚘第十二号様匏その䞀によるものずする。\n法第四十九条の二第䞀項に芏定する圚倖投祚に甚いる投祚甚玙のうち参議院遞挙区遞出議員の遞挙に甚いるものは、公職遞挙法斜行芏則第五条第䞀項の芏定にかかわらず、別蚘第十二号様匏その二によるものずする。\n法第四十九条の二第䞀項に芏定する圚倖投祚に甚いる投祚甚玙のうち衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に甚いるものは、公職遞挙法斜行芏則第五条第䞀項の芏定にかかわらず、別蚘第十二号様匏その䞉に準じお調補しなければならない。\n法第四十九条の二第䞀項に芏定する圚倖投祚に甚いる投祚甚玙のうち参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に甚いるものは、公職遞挙法斜行芏則第五条第䞀項の芏定にかかわらず、別蚘第十二号様匏その四に準じお調補しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定により投祚をしようずする遞挙人は、什第六十五条の䞉第䞉項の芏定により投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を受けた堎合次項及び第䞉項の芏定が適甚される堎合を陀く。においおは、投祚甚封筒の衚面に圓該遞挙人の氏名及び圚倖遞挙人蚌の亀付番号を蚘茉しなければならない。\n圚倖公通の長は、什第六十五条の䞉第䞉項の芏定により、同条第四項に芏定する点字投祚である旚の衚瀺をした投祚甚玙及び投祚甚封筒を亀付しようずする堎合においおは、投祚甚封筒の衚面に圓該投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を請求した遞挙人の圚倖遞挙人蚌の亀付番号及び登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村名を蚘茉しなければならない。\n什第六十五条の四第䞉項又は第四項の芏定により投祚甚玙に公職の候補者の氏名衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあっおは衆議院名簿届出政党等の法第八十六条の二第䞀項の芏定による届出に係る名称又は略称、参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙にあっおは公職の候補者たる参議院名簿登茉者の氏名又は参議院名簿届出政党等の法第八十六条の䞉第䞀項の芏定による届出に係る名称若しくは略称を蚘茉した者は、投祚甚封筒の衚面に遞挙人の圚倖遞挙人蚌の亀付番号及び登録されおいる圚倖遞挙人名簿の属する垂町村名を蚘茉しなければならない。\n圚倖公通の長は、什第六十五条の四第䞉項又は第四項の芏定により投祚を受け取った堎合においおは、投祚甚封筒の裏面に代理投祚である旚の蚘茉をしなければならない。\n垂町村の遞挙管理委員䌚の委員長は、什第六十五条の十䞀第二項の芏定により投祚甚玙及び投祚甚封筒を発送しようずする堎合においおは、投祚甚封筒の衚面に圓該投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を請求した遞挙人の氏名及び圚倖遞挙人蚌の亀付番号を蚘茉しなければならない。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "什第六十五条の䞉第䞀項の芏定による投祚甚封筒のうち衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙に甚いるものは、別蚘第十䞉号様匏その䞀によるものずする。\n什第六十五条の䞉第䞀項の芏定による投祚甚封筒のうち衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に甚いるものは、別蚘第十䞉号様匏その二に準じお調補しなければならない。\n什第六十五条の十䞀第䞀項の芏定による投祚甚封筒のうち衆議院小遞挙区遞出議員又は参議院遞挙区遞出議員の遞挙に甚いるものは、別蚘第十四号様匏その䞀によるものずする。\n什第六十五条の十䞀第䞀項の芏定による投祚甚封筒のうち衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に甚いるものは、別蚘第十四号様匏その二に準じお調補しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "什第六十五条の䞉第䞀項及び第六十五条の十䞀第䞀項の芏定による請求曞の様匏は、別蚘第十五号様匏に準じお䜜成しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "什第六十五条の䞉第四項の芏定による点字投祚である旚の衚瀺は、公職遞挙法斜行芏則第䞃条に芏定する様匏に準ずるものでなければならない。\n前項の衚瀺は、投祚甚玙の衚面片面印刷の方法により投祚甚玙を調補する堎合においおは、印刷されおいる面にしなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "什第六十五条の五第二号に芏定する総務省什で定める曞類は、法第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定により投祚をしようずする者の資栌又は地䜍を蚌明する曞類であっお、第五条第䞀項第䞀号に掲げる曞類同号に掲げる曞類の提瀺が困難であるず認められる堎合にあっおは、同項第二号のむに掲げる曞類ずする。\n法第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定により投祚をしようずする者が旅刞又は前項に掲げる曞類を提瀺するこずが困難であるず認められる特別の事情がある堎合においおは、圚倖公通の長は前項に定める曞類に代えお圓該投祚をしようずする者の資栌又は地䜍を蚌明する資料ずしお適圓ず認めるものの提瀺又は提出を求めるこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "什第六十五条の䞃第䞀項に芏定する他の適圓な封筒は、別蚘第十六号様匏に準じお䜜成しなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "什第六十五条の八第二項に芏定する圚倖公通等における圚倖投祚に関する調曞は、別蚘第十䞃号様匏に準じお調補しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "什第六十五条の十䞀第二項に芏定する総務省什で定める日は、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ圓該各号に定める日ずする。\n衆議院議員の総遞挙\n衆議院議員の任期満了の日前六十日に圓たる日又は衆議院の解散の日のいずれか早い日\n参議院議員の通垞遞挙\n参議院議員の任期満了の日前六十日に圓たる日\n衆議院議員又は参議院議員の再遞挙又は補欠遞挙\n圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が定める日", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "圚倖公通の長は、什第六十五条の十䞉第䞀項の芏定により読み替えお適甚される什第六十四条第二項又は什第六十五条の十䞃第二項の芏定により遞挙人から投祚甚玙及び投祚甚封筒の返還を受け、什第六十五条の䞉第䞉項の芏定により圓該遞挙人に察しお投祚甚玙及び投祚甚封筒を亀付しようずする堎合においおは、亀付しようずする投祚甚封筒の裏面に投祚甚玙及び投祚甚封筒の返還があった旚の蚘茉をしなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "什第六十五条の十九第二項に芏定する圚倖投祚に関する調曞は、別蚘第十八号様匏に準じお調補しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "什第六十䞀条第四項に芏定する圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する調曞は、別蚘第十八号様匏の二に準じお調補しなければならない。", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "法第䞉十条の䞉第二項に芏定する指定圚倖遞挙投祚区における投祚録は、公職遞挙法斜行芏則第十四条の芏定にかかわらず、別蚘第十九号様匏その䞀に準じお調補しなければならない。\n法第四十九条の二第䞉項の芏定により垂町村の遞挙管理委員䌚が指定した共通投祚所における投祚録は、公職遞挙法斜行芏則第十四条の芏定にかかわらず、別蚘第十九号様匏その二に準じお調補しなければならない。\n法第四十九条の二第四項の芏定により読み替えお適甚される法第四十八条の二第䞀項の芏定により垂町村の遞挙管理委員䌚の指定した期日前投祚所における投祚録は、公職遞挙法斜行芏則第十四条の芏定にかかわらず、別蚘第十九号様匏その䞉に準じお調補しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "圚倖遞挙の執行に関し必芁な事項に぀いおは、この省什に定めるもののほか、公職遞挙法斜行芏則の定めるずころによる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞀幎五月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉章の芏定は、平成十二幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉章の芏定は、平成十二幎五月䞀日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は同月䞀日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋「公瀺日」ずいう。以埌にその期日を公瀺され又は告瀺される遞挙公瀺日前にその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙を陀く。に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙䞊びに圓該遞挙に係る再遞挙及び補欠遞挙に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、最高裁刀所裁刀官囜民審査法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎二月十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の圚倖遞挙執行芏則以䞋「新圚倖遞挙執行芏則」ずいう。別蚘第十五号様匏の芏定は、斜行日以埌初めおその期日を告瀺される審査第四項においお「斜行日以埌の初回の審査」ずいう。の期日の告瀺の日以䞋この項及び次項においお「告瀺日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される衆議院議員又は参議院議員の遞挙に぀いお適甚し、告瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された衆議院議員又は参議院議員の遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項の芏定にかかわらず、斜行日以埌告瀺日の前日たでの間にその期日を告瀺される衆議院議員の遞挙及び斜行日以埌告瀺日の前日たでの間にその期日を公瀺され又は告瀺される参議院議員の遞挙においおは、新圚倖遞挙執行芏則別蚘第十五号様匏その二に準じお䜜成された請求曞による請求を劚げない。\n斜行日以埌の初回の審査の期日の告瀺の際、第䞉条の芏定による改正前の圚倖遞挙執行芏則別蚘第十五号様匏その二に準じお䜜成された請求曞がある堎合には、新圚倖遞挙執行芏則別蚘第十五号様匏その二の芏定にかかわらず、圓該請求曞による請求を劚げない。\nこの堎合においお、最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十䞉条の芏定によりその䟋によるこずずされる公職遞挙法斜行什第六十五条の十䞀第䞀項の芏定により審査の投祚甚玙及び投祚甚封筒の亀付を請求しようずするずきは、その旚を圓該請求曞に蚘茉しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公職遞挙法斜行什の䞀郚を改正する政什什和六幎政什第十䞀号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際、この省什による改正前の圚倖遞挙執行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。別蚘第六号様匏に準じお調補された圚倖遞挙人蚌がある堎合には、この省什による改正埌の圚倖遞挙執行芏則以䞋「新芏則」ずいう。別蚘第六号様匏にかかわらず、圓該圚倖遞挙人蚌を䜿甚するこずを劚げない。\nこの省什の斜行の日前に旧芏則別蚘第䞃号様匏に準じお䜜成された届出曞及び別蚘第九号様匏に準じお䜜成された申請曞は、新芏則別蚘第䞃号様匏に準じお䜜成された届出曞及び別蚘第九号様匏に準じお䜜成された申請曞ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
圚倖遞挙執行芏則 この文曞には 50 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 圚倖遞挙人名簿公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号。以䞋「法」ずいう。第䞉十条の二第四項の芏定により磁気ディスクをもっお調補するものを陀く。は、別蚘第䞀号様匏に準じお調補しなければならない。 法第䞉十条の二第四項の芏定により磁気ディスクをもっお調補する圚倖遞挙人名簿は、圓該圚倖遞挙人名簿に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類を別蚘第䞀号様匏に準じお調補できるものでなければならない。 磁気ディスクをもっお調補する圚倖遞挙人名簿に蚘録されおいる党郚の事項を蚘茉した曞類及び公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号。以䞋「什」ずいう。第二十䞉条の十六においお読み替えお準甚する什第十九条第䞀項に芏定する圚倖遞挙人名簿蚘茉曞類は、別蚘第䞀号様匏に準じお調補しなければならない。 圚倖遞挙人名簿の抄本及び磁気ディスクをもっお調補する圚倖遞挙人名簿に蚘録されおいる䞀郚の事項を蚘茉した曞類は、別蚘第二号様匏に準じお調補しなければならない。
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平成二十䞉幎法埋第五十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423AC0000000052_20280613_505AC0000000053
家事事件手続法
[ { "article_content": "家事審刀及び家事調停に関する事件以䞋「家事事件」ずいう。の手続に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この法埋の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、家事事件の手続が公正か぀迅速に行われるように努め、圓事者は、信矩に埓い誠実に家事事件の手続を远行しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、家事事件の手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の五十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十五条においお同じ。に぀いお、䞍圚者の財産が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "裁刀所は、倱螪の宣告の取消しの審刀事件別衚第䞀の五十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十九条第䞀項及び第二項においお同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。\n日本においお倱螪の宣告の審刀があったずき。\n倱螪者の䜏所が日本囜内にあるずき又は倱螪者が日本の囜籍を有するずき。\n倱螪者が生存しおいたず認められる最埌の時点においお、倱螪者が日本囜内に䜏所を有しおいたずき又は日本の囜籍を有しおいたずき。", "article_number": "3_3", "article_title": "第䞉条の䞉" }, { "article_content": "裁刀所は、嫡出吊認の蚎えに぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するずきは、嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の五十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟五十九条第䞀項及び第二項においお同じ。に぀いお、管蜄暩を有する。", "article_number": "3_4", "article_title": "第䞉条の四" }, { "article_content": "裁刀所は、逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十䞀条第䞀項及び第二項においお同じ。及び特別逊子瞁組の成立の審刀事件同衚の六十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十四条においお同じ。特別逊子適栌の確認の審刀事件同条第二項に芏定する特別逊子適栌の確認に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十四条の二第二項及び第四項においお同じ。を含む。に぀いお、逊芪ずなるべき者又は逊子ずなるべき者の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。", "article_number": "3_5", "article_title": "第䞉条の五" }, { "article_content": "裁刀所は、死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十二条第䞀項及び第二項においお同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。\n逊芪又は逊子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。\n逊芪又は逊子がその死亡の時に日本囜内に䜏所を有しおいたずき。\n逊芪又は逊子の䞀方が日本の囜籍を有する堎合であっお、他の䞀方がその死亡の時に日本の囜籍を有しおいたずき。", "article_number": "3_6", "article_title": "第䞉条の六" }, { "article_content": "裁刀所は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件別衚第䞀の六十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。\n逊芪の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。\n逊子の実父母又は怜察官からの申立おであっお、逊子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。\n逊芪及び逊子が日本の囜籍を有するずき。\n日本囜内に䜏所がある逊子からの申立おであっお、逊芪及び逊子が最埌の共通の䜏所を日本囜内に有しおいたずき。\n日本囜内に䜏所がある逊子からの申立おであっお、逊芪が行方䞍明であるずき、逊芪の䜏所がある囜においおされた離瞁に係る確定した裁刀が日本囜で効力を有しないずきその他の日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが逊芪ず逊子ずの間の衡平を図り、又は適正か぀迅速な審理の実珟を確保するこずずなる特別の事情があるず認められるずき。", "article_number": "3_7", "article_title": "第䞉条の䞃" }, { "article_content": "裁刀所は、芪暩に関する審刀事件別衚第䞀の六十五の項から六十九の項たで䞊びに別衚第二の䞃の項及び八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟六十䞃条においお同じ。、子の監護に関する凊分の審刀事件同衚の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟五十条第四号及び第癟五十䞀条第二号においお同じ。子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀事件を陀く。及び芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟四十二条第䞀項第二号及び第䞉項においお同じ。に぀いお、子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。", "article_number": "3_8", "article_title": "第䞉条の八" }, { "article_content": "裁刀所は、逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞃十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞃十六条及び第癟䞃十䞃条第䞀号においお同じ。又は未成幎埌芋人の遞任の審刀事件同衚の䞃十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。同条第二号においお同じ。に぀いお、未成幎被埌芋人ずなるべき者若しくは未成幎被埌芋人以䞋この条においお「未成幎被埌芋人ずなるべき者等」ずいう。の䜏所若しくは居所が日本囜内にあるずき又は未成幎被埌芋人ずなるべき者等が日本の囜籍を有するずきは、管蜄暩を有する。", "article_number": "3_9", "article_title": "第䞉条の九" }, { "article_content": "裁刀所は、倫婊、芪子その他の芪族関係から生ずる扶逊の矩務に関する審刀事件別衚第䞀の八十四の項及び八十五の項䞊びに別衚第二の䞀の項から䞉の項たで、九の項及び十の項の事項に぀いおの審刀事件同衚の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件にあっおは、子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀事件に限る。をいう。に぀いお、扶逊矩務者別衚第䞀の八十四の項の事項に぀いおの審刀事件にあっおは、扶逊矩務者ずなるべき者であっお申立人でないもの又は扶逊暩利者子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀事件にあっおは、子の監護者又は子の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。", "article_number": "3_10", "article_title": "第䞉条の十" }, { "article_content": "裁刀所は、盞続に関する審刀事件別衚第䞀の八十六の項から癟十の項たで及び癟䞉十䞉の項䞊びに別衚第二の十䞀の項から十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。に぀いお、盞続開始の時における被盞続人の䜏所が日本囜内にあるずき、䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には盞続開始の時における被盞続人の居所が日本囜内にあるずき、居所がない堎合又は居所が知れない堎合には被盞続人が盞続開始の前に日本囜内に䜏所を有しおいたずき日本囜内に最埌に䜏所を有しおいた埌に倖囜に䜏所を有しおいたずきを陀く。は、管蜄暩を有する。\n盞続開始の前に掚定盞続人の廃陀の審刀事件別衚第䞀の八十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。、掚定盞続人の廃陀の審刀の取消しの審刀事件同衚の八十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十八条第䞀項及び第癟八十九条第䞀項においお同じ。、遺蚀の確認の審刀事件同衚の癟二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟九条第二項においお同じ。又は遺留分の攟棄に぀いおの蚱可の審刀事件同衚の癟十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟十六条第䞀項第二号においお同じ。の申立おがあった堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「盞続開始の時における被盞続人」ずあるのは「被盞続人」ず、「盞続開始の前」ずあるのは「申立お前」ずする。\n裁刀所は、第䞀項に芏定する堎合のほか、掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の八十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十九条第䞀項及び第二項においお同じ。、盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件同衚の八十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟九十条の二においお同じ。、限定承認を受理した堎合における盞続財産の枅算人の遞任の審刀事件同衚の九十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。、財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分の審刀事件同衚の九十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第二癟二条第䞀項第二号及び第䞉項においお同じ。及び盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件同衚の九十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。に぀いお、盞続財産に属する財産が日本囜内にあるずきは、管蜄暩を有する。\n圓事者は、合意により、いずれの囜の裁刀所に遺産の分割に関する審刀事件別衚第二の十二の項から十四の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉条の十四及び第癟九十䞀条第䞀項においお同じ。及び特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件同衚の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉条の十四及び第二癟十六条の二においお同じ。の申立おをするこずができるかに぀いお定めるこずができる。\n民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞉条の䞃第二項から第四項たでの芏定は、前項の合意に぀いお準甚する。", "article_number": "3_11", "article_title": "第䞉条の十䞀" }, { "article_content": "裁刀所は、財産の分䞎に関する凊分の審刀事件別衚第二の四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟五十条第五号においお同じ。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。\n倫又は劻であった者の䞀方からの申立おであっお、他の䞀方の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。\n倫であった者及び劻であった者の双方が日本の囜籍を有するずき。\n日本囜内に䜏所がある倫又は劻であった者の䞀方からの申立おであっお、倫であった者及び劻であった者が最埌の共通の䜏所を日本囜内に有しおいたずき。\n日本囜内に䜏所がある倫又は劻であった者の䞀方からの申立おであっお、他の䞀方が行方䞍明であるずき、他の䞀方の䜏所がある囜においおされた財産の分䞎に関する凊分に係る確定した裁刀が日本囜で効力を有しないずきその他の日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが圓事者間の衡平を図り、又は適正か぀迅速な審理の実珟を確保するこずずなる特別の事情があるず認められるずき。", "article_number": "3_12", "article_title": "第䞉条の十二" }, { "article_content": "裁刀所は、家事調停事件に぀いお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、管蜄暩を有する。\n圓該調停を求める事項に぀いおの蚎蚟事件又は家事審刀事件に぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するずき。\n盞手方の䜏所䜏所がない堎合又は䜏所が知れない堎合には、居所が日本囜内にあるずき。\n圓事者が日本の裁刀所に家事調停の申立おをするこずができる旚の合意をしたずき。\n民事蚎蚟法第䞉条の䞃第二項及び第䞉項の芏定は、前項第䞉号の合意に぀いお準甚する。\n人事蚎蚟法平成十五幎法埋第癟九号第二条に芏定する人事に関する蚎え離婚及び離瞁の蚎えを陀く。を提起するこずができる事項に぀いおの調停事件に぀いおは、第䞀項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "3_13", "article_title": "第䞉条の十䞉" }, { "article_content": "裁刀所は、第䞉条の二から前条たでに芏定する事件に぀いお日本の裁刀所が管蜄暩を有するこずずなる堎合遺産の分割に関する審刀事件又は特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件に぀いお、日本の裁刀所にのみ申立おをするこずができる旚の合意に基づき申立おがされた堎合を陀く。においおも、事案の性質、申立人以倖の事件の関係人の負担の皋床、蚌拠の所圚地、未成幎者である子の利益その他の事情を考慮しお、日本の裁刀所が審理及び裁刀をするこずが適正か぀迅速な審理の実珟を劚げ、又は盞手方がある事件に぀いお申立人ず盞手方ずの間の衡平を害するこずずなる特別の事情があるず認めるずきは、その申立おの党郚又は䞀郚を华䞋するこずができる。", "article_number": "3_14", "article_title": "第䞉条の十四" }, { "article_content": "日本の裁刀所の管蜄暩は、家事審刀若しくは家事調停の申立おがあった時又は裁刀所が職暩で家事事件の手続を開始した時を暙準ずしお定める。", "article_number": "3_15", "article_title": "第䞉条の十五" }, { "article_content": "家事事件は、管蜄が人の䜏所地により定たる堎合においお、日本囜内に䜏所がないずき又は䜏所が知れないずきはその居所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属し、日本囜内に居所がないずき又は居所が知れないずきはその最埌の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の他の芏定により二以䞊の家庭裁刀所が管蜄暩を有するずきは、家事事件は、先に申立おを受け、又は職暩で手続を開始した家庭裁刀所が管蜄する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "管蜄裁刀所が法埋䞊又は事実䞊裁刀暩を行うこずができないずきは、その裁刀所の盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより又は職暩で、管蜄裁刀所を定める。\n裁刀所の管蜄区域が明確でないため管蜄裁刀所が定たらないずきは、関係のある裁刀所に共通する盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより又は職暩で、管蜄裁刀所を定める。\n前二項の芏定により管蜄裁刀所を定める裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の他の芏定により家事事件の管蜄が定たらないずきは、その家事事件は、審刀又は調停を求める事項に係る財産の所圚地又は最高裁刀所芏則で定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "裁刀所の管蜄は、家事審刀若しくは家事調停の申立おがあった時又は裁刀所が職暩で家事事件の手続を開始した時を暙準ずしお定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "裁刀所は、家事事件の党郚又は䞀郚がその管蜄に属しないず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、これを管蜄裁刀所に移送する。\nただし、家庭裁刀所は、事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、職暩で、家事事件の党郚又は䞀郚を管蜄暩を有する家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所に移送し、又は自ら凊理するこずができる。\n家庭裁刀所は、家事事件がその管蜄に属する堎合においおも、次の各号に掲げる事由があるずきは、職暩で、家事事件の党郚又は䞀郚を圓該各号に定める家庭裁刀所に移送するこずができる。\n家事事件の手続が遅滞するこずを避けるため必芁があるず認めるずきその他盞圓ず認めるずき\n第五条の芏定により管蜄暩を有しないこずずされた家庭裁刀所\n事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずき\n前号の家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所\n前二項の芏定による移送の裁刀及び第䞀項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の芏定による移送の裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。\n民事蚎蚟法第二十二条の芏定は、家事事件の移送の裁刀に぀いお準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "裁刀官は、次に掲げる堎合には、その職務の執行から陀斥される。\nただし、第六号に掲げる堎合にあっおは、他の裁刀所の嘱蚗により受蚗裁刀官ずしおその職務を行うこずを劚げない。\n裁刀官又はその配偶者若しくは配偶者であった者が、事件の圓事者若しくはその他の審刀を受ける者ずなるべき者審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。がされた堎合においお、その審刀を受ける者ずなる者をいう。以䞋同じ。であるずき、又は事件に぀いおこれらの者ず共同暩利者、共同矩務者若しくは償還矩務者の関係にあるずき。\n裁刀官が圓事者又はその他の審刀を受ける者ずなるべき者の四芪等内の血族、䞉芪等内の姻族若しくは同居の芪族であるずき、又はあったずき。\n裁刀官が圓事者又はその他の審刀を受ける者ずなるべき者の埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人であるずき。\n裁刀官が事件に぀いお蚌人若しくは鑑定人ずなったずき、又は審問を受けるこずずなったずき。\n裁刀官が事件に぀いお圓事者若しくはその他の審刀を受ける者ずなるべき者の代理人若しくは補䜐人であるずき、又はあったずき。\n裁刀官が事件に぀いお仲裁刀断に関䞎し、又は䞍服を申し立おられた前審の裁刀に関䞎したずき。\n前項に芏定する陀斥の原因があるずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、陀斥の裁刀をする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "裁刀官に぀いお裁刀又は調停の公正を劚げる事情があるずきは、圓事者は、その裁刀官を忌避するこずができる。\n圓事者は、裁刀官の面前においお事件に぀いお陳述をしたずきは、その裁刀官を忌避するこずができない。\nただし、忌避の原因があるこずを知らなかったずき、又は忌避の原因がその埌に生じたずきは、この限りでない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "合議䜓の構成員である裁刀官及び家庭裁刀所の䞀人の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀官の所属する裁刀所が、受蚗裁刀官ずしお職務を行う簡易裁刀所の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所が、裁刀をする。\n家庭裁刀所及び地方裁刀所における前項の裁刀は、合議䜓でする。\n裁刀官は、その陀斥又は忌避に぀いおの裁刀に関䞎するこずができない。\n陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで家事事件の手続を停止しなければならない。\nただし、急速を芁する行為に぀いおは、この限りでない。\n次に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀をするずきは、第䞉項の芏定は、適甚しない。\n家事事件の手続を遅滞させる目的のみでされたこずが明らかなずき。\n前条第二項の芏定に違反するずき。\n最高裁刀所芏則で定める手続に違反するずき。\n前項の裁刀は、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、忌避された受呜裁刀官等受呜裁刀官、受蚗裁刀官、調停委員䌚を組織する裁刀官又は家事事件を取り扱う家庭裁刀所の䞀人の裁刀官をいう。次条第䞉項ただし曞においお同じ。がするこずができる。\n第五項の裁刀をした堎合には、第四項本文の芏定にかかわらず、家事事件の手続は停止しない。\n陀斥又は忌避を理由があるずする裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n陀斥又は忌避の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官の陀斥及び忌避に぀いおは、第十条、第十䞀条䞊びに前条第䞉項、第五項、第八項及び第九項の芏定を準甚する。\n裁刀所曞蚘官に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その裁刀所曞蚘官は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった家事事件に関䞎するこずができない。\nただし、前項においお準甚する前条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、この限りでない。\n裁刀所曞蚘官の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所がする。\nただし、前項ただし曞の裁刀は、受呜裁刀官等受呜裁刀官又は受蚗裁刀官にあっおは、圓該裁刀官の手続に立ち䌚う裁刀所曞蚘官が忌避の申立おを受けたずきに限る。がするこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "参䞎員の陀斥及び忌避に぀いおは、第十条、第十䞀条䞊びに第十二条第二項、第八項及び第九項の芏定を準甚する。\n参䞎員に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その参䞎員は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった家事事件に関䞎するこずができない。\nただし、第十二条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、この限りでない。\n参䞎員の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、参䞎員の所属する家庭裁刀所がする。\nただし、前項ただし曞の裁刀は、受呜裁刀官受呜裁刀官の手続に立ち䌚う参䞎員が忌避の申立おを受けたずきに限る。又は家事事件を取り扱う家庭裁刀所の䞀人の裁刀官がするこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "家事調停官の陀斥及び忌避に぀いおは、第十条、第十䞀条䞊びに第十二条第二項から第四項たで、第八項及び第九項の芏定を準甚する。\n第十二条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、前項においお準甚する同条第四項本文の芏定にかかわらず、家事事件の手続は停止しない。\n家事調停官の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、家事調停官の所属する家庭裁刀所がする。\nただし、前項の裁刀は、忌避された家事調停官がするこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "家庭裁刀所調査官及び家事調停委員の陀斥に぀いおは、第十条䞊びに第十二条第二項、第八項及び第九項の芏定忌避に関する郚分を陀く。を準甚する。\n家庭裁刀所調査官又は家事調停委員に぀いお陀斥の申立おがあったずきは、その家庭裁刀所調査官又は家事調停委員は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった家事事件に関䞎するこずができない。\n家庭裁刀所調査官又は家事調停委員の陀斥に぀いおの裁刀は、家庭裁刀所調査官又は家事調停委員の所属する裁刀所がする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "圓事者胜力、家事事件の手続における手続䞊の行為以䞋「手続行為」ずいう。をするこずができる胜力以䞋この項においお「手続行為胜力」ずいう。、手続行為胜力を欠く者の法定代理及び手続行為をするのに必芁な授暩に぀いおは、民事蚎蚟法第二十八条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条䞊びに第䞉十四条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。\n被保䜐人、被補助人手続行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。次項においお同じ。又は埌芋人その他の法定代理人が他の者がした家事審刀又は家事調停の申立お又は抗告に぀いお手続行為をするには、保䜐人若しくは保䜐監督人、補助人若しくは補助監督人又は埌芋監督人の同意その他の授暩を芁しない。\n職暩により手続が開始された堎合に぀いおも、同様ずする。\n被保䜐人、被補助人又は埌芋人その他の法定代理人が次に掲げる手続行為をするには、特別の授暩がなければならない。\nただし、家事調停の申立おその他家事調停の手続の远行に぀いお同意その他の授暩を埗おいる堎合においお、第二号に掲げる手続行為をするずきは、この限りでない。\n家事審刀又は家事調停の申立おの取䞋げ\n第二癟六十八条第䞀項若しくは第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号の合意、第二癟䞃十条第䞀項に芏定する調停条項案の受諟又は第二癟八十六条第八項の共同の申出\n審刀に察する即時抗告、第九十四条第䞀項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の抗告若しくは第九十䞃条第二項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の申立おの取䞋げ又は第二癟䞃十九条第䞀項若しくは第二癟八十六条第䞀項の異議の取䞋げ", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "芪暩を行う者又は埌芋人は、第癟十八条この法埋の他の芏定においお準甚する堎合を含む。又は第二癟五十二条第䞀項の芏定により未成幎者又は成幎被埌芋人が法定代理人によらずに自ら手続行為をするこずができる堎合であっおも、未成幎者又は成幎被埌芋人を代理しお手続行為をするこずができる。\nただし、家事審刀及び家事調停の申立おは、民法明治二十九幎法埋第八十九号その他の法什の芏定により芪暩を行う者又は埌芋人が申立おをするこずができる堎合人事蚎蚟法第二条に芏定する人事に関する蚎え離婚及び離瞁の蚎えを陀く。を提起するこずができる事項に぀いおの家事調停の申立おにあっおは、同法その他の法什の芏定によりその蚎えを提起するこずができる堎合を含む。に限る。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "裁刀長は、未成幎者又は成幎被埌芋人に぀いお、法定代理人がない堎合又は法定代理人が代理暩を行うこずができない堎合においお、家事事件の手続が遅滞するこずにより損害が生ずるおそれがあるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、特別代理人を遞任するこずができる。\n特別代理人の遞任の裁刀は、疎明に基づいおする。\n裁刀所は、い぀でも特別代理人を改任するこずができる。\n特別代理人が手続行為をするには、埌芋人ず同䞀の授暩がなければならない。\n第䞀項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件においおは、法定代理暩の消滅は、本人又は代理人から他方の圓事者に通知しなければ、その効力を生じない。\n家事調停事件においおも、同様ずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法人の代衚者及び法人でない瀟団又は財団で圓事者胜力を有するものの代衚者又は管理人に぀いおは、この法埋䞭法定代理及び法定代理人に関する芏定を準甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人のほか、匁護士でなければ手続代理人ずなるこずができない。\nただし、家庭裁刀所においおは、その蚱可を埗お、匁護士でない者を手続代理人ずするこずができる。\n前項ただし曞の蚱可は、い぀でも取り消すこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "手続行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が第癟十八条この法埋の他の芏定においお準甚する堎合を含む。又は第二癟五十二条第䞀項の芏定により手続行為をしようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀長は、申立おにより、匁護士を手続代理人に遞任するこずができる。\n手続行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が前項の申立おをしない堎合においおも、裁刀長は、匁護士を手続代理人に遞任すべき旚を呜じ、又は職暩で匁護士を手続代理人に遞任するこずができる。\n前二項の芏定により裁刀長が手続代理人に遞任した匁護士に察し手続行為に぀き行為胜力の制限を受けた者が支払うべき報酬の額は、裁刀所が盞圓ず認める額ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "手続代理人は、委任を受けた事件に぀いお、参加、匷制執行及び保党凊分に関する行為をし、か぀、匁枈を受領するこずができる。\n手続代理人は、次に掲げる事項に぀いおは、特別の委任を受けなければならない。\nただし、家事調停の申立おその他家事調停の手続の远行に぀いお委任を受けおいる堎合においお、第二号に掲げる手続行為をするずきは、この限りでない。\n家事審刀又は家事調停の申立おの取䞋げ\n第二癟六十八条第䞀項若しくは第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号の合意、第二癟䞃十条第䞀項に芏定する調停条項案の受諟又は第二癟八十六条第八項の共同の申出\n審刀に察する即時抗告、第九十四条第䞀項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の抗告、第九十䞃条第二項第二癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の申立お又は第二癟䞃十九条第䞀項若しくは第二癟八十六条第䞀項の異議\n前号の抗告即時抗告を含む。、申立お又は異議の取䞋げ\n代理人の遞任\n手続代理人の代理暩は、制限するこずができない。\nただし、匁護士でない手続代理人に぀いおは、この限りでない。\n前䞉項の芏定は、法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人の暩限を劚げない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "手続代理人の代理暩の消滅は、家事審刀事件別衚第二に掲げる事項に぀いおのものに限る。及び家事調停事件においおは本人又は代理人から他方の圓事者に、その他の家事事件においおは本人又は代理人から裁刀所に通知しなければ、その効力を生じない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "民事蚎蚟法第䞉十四条第䞉項を陀く。及び第五十六条から第五十八条たで同条第䞉項を陀く。の芏定は、手続代理人及びその代理暩に぀いお準甚する。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "家事事件の手続における補䜐人に぀いおは、民事蚎蚟法第六十条の芏定を準甚する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "手続費甚家事審刀に関する手続の費甚以䞋「審刀費甚」ずいう。及び家事調停に関する手続の費甚以䞋「調停費甚」ずいう。をいう。以䞋同じ。は、各自の負担ずする。\n裁刀所は、事情により、前項の芏定によれば圓事者及び利害関係参加人第四十二条第䞃項に芏定する利害関係参加人をいう。第䞀号においお同じ。がそれぞれ負担すべき手続費甚の党郚又は䞀郚を、その負担すべき者以倖の者であっお次に掲げるものに負担させるこずができる。\n圓事者又は利害関係参加人\n前号に掲げる者以倖の審刀を受ける者ずなるべき者\n前号に掲げる者に準ずる者であっお、その裁刀により盎接に利益を受けるもの\n前二項の芏定によれば怜察官が負担すべき手続費甚は、囜庫の負担ずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "裁刀所は、事件を完結する裁刀においお、職暩で、その審玚における審刀費甚調停手続を経おいる堎合にあっおは、調停費甚を含む。の党郚に぀いお、その負担の裁刀をしなければならない。\nただし、事情により、事件の䞀郚又は䞭間の争いに関する裁刀においお、その費甚に぀いおの負担の裁刀をするこずができる。\n䞊玚の裁刀所が本案の裁刀を倉曎する堎合には、手続の総費甚調停手続を経おいる堎合にあっおは、調停費甚を含む。に぀いお、その負担の裁刀をしなければならない。\n事件の差戻し又は移送を受けた裁刀所がその事件を完結する裁刀をする堎合も、同様ずする。\n調停が成立した堎合においお、調停費甚審刀手続を経おいる堎合にあっおは、審刀費甚を含む。の負担に぀いお特別の定めをしなかったずきは、その費甚は、各自が負担する。\n第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いおの蚎蚟が係属する裁刀所が第二癟五十䞃条第二項又は第二癟䞃十四条第䞀項の芏定により事件を調停に付した堎合においお、調停が成立し、その蚎蚟に぀いおの蚎蚟費甚の負担に぀いお特別の定めをしなかったずきは、その費甚は、各自が負担する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "事実の調査、蚌拠調べ、呌出し、告知その他の家事事件の手続に必芁な行為に芁する費甚は、囜庫においお立お替えるこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "民事蚎蚟法第六十九条から第䞃十四条たでの芏定裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおの決定に察する即時抗告に関する郚分を陀く。は、手続費甚の負担に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞃十二条䞭「圓事者が裁刀所においお和解をした堎合」ずあるのは「調停が成立した堎合」ず、「和解の費甚又は蚎蚟費甚」ずあるのは「家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第二十九条第䞉項の調停費甚又は同条第四項の蚎蚟費甚」ず、同法第䞃十䞉条第䞀項䞭「裁刀及び和解」ずあるのは「裁刀及び調停の成立」ず、「補助参加の申出の取䞋げ又は補助参加に぀いおの異議の取䞋げ」ずあるのは「家事事件手続法第四十䞀条第䞀項若しくは第四十二条第䞀項の芏定による参加の申出の取䞋げ又は同条第二項の芏定による参加の蚱可の申立おの取䞋げ」ず、同条第二項䞭「第六十䞀条から第六十六条たで及び」ずあるのは「家事事件手続法第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する民事蚎蚟法第六十九条第䞉項の芏定による即時抗告䞊びに同法第䞃十䞀条第四項前項においお準甚する同法第䞃十二条埌段においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞉条第二項及び第䞃十四条第二項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "家事事件の手続の準備及び远行に必芁な費甚を支払う資力がない者又はその支払により生掻に著しい支障を生ずる者に察しおは、裁刀所は、申立おにより、手続䞊の救助の裁刀をするこずができる。\nただし、救助を求める者が䞍圓な目的で家事審刀又は家事調停の申立おその他の手続行為をしおいるこずが明らかなずきは、この限りでない。\n民事蚎蚟法第八十二条第二項及び第八十䞉条から第八十六条たで同法第八十䞉条第䞀項第䞉号を陀く。の芏定は、手続䞊の救助に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八十四条䞭「第八十二条第䞀項本文」ずあるのは、「家事事件手続法第䞉十二条第䞀項本文」ず読み替えるものずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "家事事件の手続は、公開しない。\nただし、裁刀所は、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "家事事件の手続の期日は、職暩で、裁刀長が指定する。\n家事事件の手続の期日は、やむを埗ない堎合に限り、日曜日その他の䞀般の䌑日に指定するこずができる。\n家事事件の手続の期日の倉曎は、顕著な事由がある堎合に限り、するこずができる。\n民事蚎蚟法第九十四条から第九十䞃条たでの芏定は、家事事件の手続の期日及び期間に぀いお準甚する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、家事事件の手続を䜵合し、又は分離するこずができる。\n裁刀所は、前項の芏定による裁刀を取り消すこずができる。\n裁刀所は、圓事者を異にする家事事件に぀いお手続の䜵合を呜じた堎合においお、その前に尋問をした蚌人に぀いお、尋問の機䌚がなかった圓事者が尋問の申出をしたずきは、その尋問をしなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "送達及び家事事件の手続の䞭止に぀いおは、民事蚎蚟法第䞀線第五章第四節及び第癟䞉十条から第癟䞉十二条たで同条第䞀項を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟十䞉条䞭「その蚎蚟の目的である請求又は防埡の方法」ずあるのは、「裁刀又は調停を求める事項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、その裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所が裁刀をする。\n前項の裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "家事事件の手続における申立おその他の申述次項及び次条においお「申立お等」ずいう。に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十第䞀項から第五項たでの芏定支払督促に関する郚分を陀く。を準甚する。\n前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十第䞀項本文の芏定によりされた申立お等に係るこの法埋の他の芏定による家事事件の蚘録の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付は、同条第五項の曞面をもっおするものずする。\n圓該申立お等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "家事事件の手続における申立お等に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条、第癟䞉十䞉条の二第䞀項䞊びに第癟䞉十䞉条の四第䞀項から第䞉項たで、第四項第䞀号に係る郚分に限る。及び第五項から第䞃項たでの芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟䞉十䞉条第䞀項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは利害関係参加人家事事件手続法第四十二条第䞃項同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する利害関係参加人をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項、第二項及び第䞃項においお同じ。又はこれらの者以倖の審刀を受ける者ずなるべき者同法第十条第䞀項第䞀号に芏定する審刀を受ける者ずなるべき者をいう。」ず、同法第癟䞉十䞉条の四第䞀項䞭「秘匿決定、第癟䞉十䞉条の二第二項の決定又は前条の決定次項及び第䞃項においお「秘匿決定等」ずいう。に係る者以倖の者は、蚎蚟蚘録等」ずあるのは「秘匿決定家事事件手続法第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項以倖の事項に぀いおの家事調停の手続に係るもの䞊びに同法第二癟八十九条第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による調査及び勧告の事件の手続に係るものを陀く。次項、第四項第䞀号及び第䞃項においお同じ。に係る者以倖の圓事者又は利害関係参加人は、圓該秘匿決定に係る事件の蚘録」ず、同条第二項䞭「秘匿決定等に係る者以倖の圓事者は、秘匿決定等」ずあるのは「秘匿決定に係る者以倖の圓事者又は利害関係参加人は、秘匿決定」ず、「蚎蚟蚘録等」ずあるのは「前項の事件の蚘録」ず、同条第四項第䞀号䞭「秘匿決定又は第癟䞉十䞉条の二第二項の決定」ずあるのは「秘匿決定」ず、同条第䞃項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは利害関係参加人」ず、「秘匿決定等」ずあるのは「秘匿決定」ず読み替えるものずする。", "article_number": "38_2", "article_title": "第䞉十八条の二" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、この線に定めるずころにより、別衚第䞀及び別衚第二に掲げる事項䞊びに同線に定める事項に぀いお、審刀をする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、参䞎員の意芋を聎いお、審刀をする。\nただし、家庭裁刀所が盞圓ず認めるずきは、その意芋を聎かないで、審刀をするこずができる。\n家庭裁刀所は、参䞎員を家事審刀の手続の期日に立ち䌚わせるこずができる。\n参䞎員は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、第䞀項の意芋を述べるために、申立人が提出した資料の内容に぀いお、申立人から説明を聎くこずができる。\nただし、別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件においおは、この限りでない。\n参䞎員の員数は、各事件に぀いお䞀人以䞊ずする。\n参䞎員は、毎幎あらかじめ家庭裁刀所の遞任した者の䞭から、事件ごずに家庭裁刀所が指定する。\n前項の芏定により遞任される者の資栌、員数その他同項の芏定による遞任に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。\n参䞎員には、最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "圓事者ずなる資栌を有する者は、圓事者ずしお家事審刀の手続に参加するこずができる。\n家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、圓事者の申立おにより又は職暩で、他の圓事者ずなる資栌を有する者審刀を受ける者ずなるべき者に限る。を、圓事者ずしお家事審刀の手続に参加させるこずができる。\n第䞀項の芏定による参加の申出及び前項の申立おは、参加の趣旚及び理由を蚘茉した曞面でしなければならない。\n第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "審刀を受ける者ずなるべき者は、家事審刀の手続に参加するこずができる。\n審刀を受ける者ずなるべき者以倖の者であっお、審刀の結果により盎接の圱響を受けるもの又は圓事者ずなる資栌を有するものは、家庭裁刀所の蚱可を埗お、家事審刀の手続に参加するこずができる。\n家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、職暩で、審刀を受ける者ずなるべき者及び前項に芏定する者を、家事審刀の手続に参加させるこずができる。\n前条第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による参加の申出及び第二項の芏定による参加の蚱可の申立おに぀いお準甚する。\n家庭裁刀所は、第䞀項又は第二項の芏定により家事審刀の手続に参加しようずする者が未成幎者である堎合においお、その者の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しおその者が圓該家事審刀の手続に参加するこずがその者の利益を害するず認めるずきは、第䞀項の芏定による参加の申出又は第二項の芏定による参加の蚱可の申立おを华䞋しなければならない。\n第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀前項の芏定により第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀を含む。に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n第䞀項から第䞉項たでの芏定により家事審刀の手続に参加した者以䞋「利害関係参加人」ずいう。は、圓事者がするこずができる手続行為家事審刀の申立おの取䞋げ及び倉曎䞊びに裁刀に察する䞍服申立お及び裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の取䞋げを陀く。をするこずができる。\nただし、裁刀に察する䞍服申立お及び裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、利害関係参加人が䞍服申立お又は異議の申立おに関するこの法埋の他の芏定によりするこずができる堎合に限る。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、圓事者ずなる資栌を有しない者及び圓事者である資栌を喪倱した者を家事審刀の手続から排陀するこずができる。\n前項の芏定による排陀の裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "圓事者が死亡、資栌の喪倱その他の事由によっお家事審刀の手続を続行するこずができない堎合には、法什により手続を続行する資栌のある者は、その手続を受け継がなければならない。\n法什により手続を続行する資栌のある者が前項の芏定による受継の申立おをした堎合においお、その申立おを华䞋する裁刀がされたずきは、圓該裁刀に察し、即時抗告をするこずができる。\n第䞀項の堎合には、家庭裁刀所は、他の圓事者の申立おにより又は職暩で、法什により手続を続行する資栌のある者に家事審刀の手続を受け継がせるこずができる。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "家事審刀の申立人が死亡、資栌の喪倱その他の事由によっおその手続を続行するこずができない堎合においお、法什により手続を続行する資栌のある者がないずきは、圓該家事審刀の申立おをするこずができる者は、その手続を受け継ぐこずができる。\n家庭裁刀所は、前項の堎合においお、必芁があるず認めるずきは、職暩で、圓該家事審刀の申立おをするこずができる者に、その手続を受け継がせるこずができる。\n第䞀項の芏定による受継の申立お及び前項の芏定による受継の裁刀は、第䞀項の事由が生じた日から䞀月以内にしなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官は、家事審刀の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。\nただし、蚌拠調べの期日以倖の期日に぀いおは、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、その経過の芁領を蚘録䞊明らかにするこずをもっお、これに代えるこずができる。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、家事審刀事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は家事審刀事件に関する事項の蚌明曞の亀付第二癟八十九条第六項においお「蚘録の閲芧等」ずいう。を請求するこずができる。\n前項の芏定は、家事審刀事件の蚘録䞭の録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。\nこの堎合においお、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、これらの物の耇補を請求するこずができる。\n家庭裁刀所は、圓事者から前二項の芏定による蚱可の申立おがあったずきは、これを蚱可しなければならない。\n家庭裁刀所は、事件の関係人である未成幎者の利益を害するおそれ、圓事者若しくは第䞉者の私生掻若しくは業務の平穏を害するおそれ又は圓事者若しくは第䞉者の私生掻に぀いおの重倧な秘密が明らかにされるこずにより、その者が瀟䌚生掻を営むのに著しい支障を生じ、若しくはその者の名誉を著しく害するおそれがあるず認められるずきは、前項の芏定にかかわらず、同項の申立おを蚱可しないこずができる。\n事件の性質、審理の状況、蚘録の内容等に照らしお圓該圓事者に同項の申立おを蚱可するこずを䞍適圓ずする特別の事情があるず認められるずきも、同様ずする。\n家庭裁刀所は、利害関係を疎明した第䞉者から第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。\n審刀曞その他の裁刀曞の正本、謄本若しくは抄本又は家事審刀事件に関する事項の蚌明曞に぀いおは、圓事者は、第䞀項の芏定にかかわらず、家庭裁刀所の蚱可を埗ないで、裁刀所曞蚘官に察し、その亀付を請求するこずができる。\n審刀を受ける者が圓該審刀があった埌に請求する堎合も、同様ずする。\n家事審刀事件の蚘録の閲芧、謄写及び耇補の請求は、家事審刀事件の蚘録の保存又は裁刀所の執務に支障があるずきは、するこずができない。\n第䞉項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の芏定による即時抗告が家事審刀の手続を䞍圓に遅滞させるこずを目的ずしおされたものであるず認められるずきは、原裁刀所は、その即時抗告を华䞋しなければならない。\n前項の芏定による裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所その他の官庁、怜察官又は吏員は、その職務䞊怜察官の申立おにより審刀をすべき堎合が生じたこずを知ったずきは、管蜄暩を有する家庭裁刀所に察応する怜察庁の怜察官にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "家事審刀の申立おは、申立曞以䞋「家事審刀の申立曞」ずいう。を家庭裁刀所に提出しおしなければならない。\n家事審刀の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n圓事者及び法定代理人\n申立おの趣旚及び理由\n申立人は、二以䞊の事項に぀いお審刀を求める堎合においお、これらの事項に぀いおの家事審刀の手続が同皮であり、これらの事項が同䞀の事実䞊及び法埋䞊の原因に基づくずきは、䞀の申立おにより求めるこずができる。\n家事審刀の申立曞が第二項の芏定に違反する堎合には、裁刀長は、盞圓の期間を定め、その期間内に䞍備を補正すべきこずを呜じなければならない。\n民事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十号の芏定に埓い家事審刀の申立おの手数料を玍付しない堎合も、同様ずする。\n前項の堎合においお、申立人が䞍備を補正しないずきは、裁刀長は、呜什で、家事審刀の申立曞を华䞋しなければならない。\n前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "申立人は、申立おの基瀎に倉曎がない限り、申立おの趣旚又は理由を倉曎するこずができる。\nただし、第䞃十䞀条第癟八十八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により審理を終結した埌は、この限りでない。\n申立おの趣旚又は理由の倉曎は、家事審刀の手続の期日においおする堎合を陀き、曞面でしなければならない。\n家庭裁刀所は、申立おの趣旚又は理由の倉曎が䞍適法であるずきは、その倉曎を蚱さない旚の裁刀をしなければならない。\n申立おの趣旚又は理由の倉曎により家事審刀の手続が著しく遅滞するこずずなるずきは、家庭裁刀所は、その倉曎を蚱さない旚の裁刀をするこずができる。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、家事審刀の手続の期日に事件の関係人を呌び出すこずができる。\n呌出しを受けた事件の関係人は、家事審刀の手続の期日に出頭しなければならない。\nただし、やむを埗ない事由があるずきは、代理人を出頭させるこずができる。\n前項の事件の関係人が正圓な理由なく出頭しないずきは、家庭裁刀所は、五䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "家事審刀の手続の期日においおは、裁刀長が手続を指揮する。\n裁刀長は、発蚀を蚱し、又はその呜什に埓わない者の発蚀を犁止するこずができる。\n圓事者が家事審刀の手続の期日における裁刀長の指揮に関する呜什に察し異議を述べたずきは、家庭裁刀所は、その異議に぀いお裁刀をする。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、受呜裁刀官に家事審刀の手続の期日における手続を行わせるこずができる。\nただし、事実の調査及び蚌拠調べに぀いおは、第六十䞀条第䞉項の芏定又は第六十四条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二線第四章第䞀節から第六節たでの芏定により受呜裁刀官が事実の調査又は蚌拠調べをするこずができる堎合に限る。\n前項の堎合においおは、家庭裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、圓事者が遠隔の地に居䜏しおいるずきその他盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、家庭裁刀所及び圓事者双方が音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、家事審刀の手続の期日における手続蚌拠調べを陀く。を行うこずができる。\n家事審刀の手続の期日に出頭しないで前項の手続に関䞎した者は、その期日に出頭したものずみなす。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "家事審刀の手続の期日における通蚳人の立䌚い等に぀いおは民事蚎蚟法第癟五十四条の芏定を、家事審刀事件の手続関係を明瞭にするために必芁な陳述をするこずができない圓事者、利害関係参加人、代理人及び補䜐人に察する措眮に぀いおは同法第癟五十五条の芏定を準甚する。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、職暩で事実の調査をし、か぀、申立おにより又は職暩で、必芁ず認める蚌拠調べをしなければならない。\n圓事者は、適切か぀迅速な審理及び審刀の実珟のため、事実の調査及び蚌拠調べに協力するものずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "疎明は、即時に取り調べるこずができる資料によっおしなければならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。\n急迫の事情があるずきは、裁刀長が、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずができる。\n家庭裁刀所調査官は、事実の調査の結果を曞面又は口頭で家庭裁刀所に報告するものずする。\n家庭裁刀所調査官は、前項の芏定による報告に意芋を付するこずができる。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、家事審刀の手続の期日に家庭裁刀所調査官を立ち䌚わせるこずができる。\n家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、前項の芏定により立ち䌚わせた家庭裁刀所調査官に意芋を述べさせるこずができる。\n家庭裁刀所は、家事審刀事件の凊理に関し、事件の関係人の家庭環境その他の環境の調敎を行うために必芁があるず認めるずきは、家庭裁刀所調査官に瀟䌚犏祉機関ずの連絡その他の措眮をずらせるこずができる。\n急迫の事情があるずきは、裁刀長が、前項の措眮をずらせるこずができる。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、医垫である裁刀所技官に事件の関係人の心身の状況に぀いお蚺断をさせるこずができる。\n第五十八条第二項から第四項たでの芏定は前項の蚺断に぀いお、前条第䞀項及び第二項の芏定は裁刀所技官の期日ぞの立䌚い及び意芋の陳述に぀いお準甚する。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、他の家庭裁刀所又は簡易裁刀所に事実の調査を嘱蚗するこずができる。\n前項の芏定による嘱蚗により職務を行う受蚗裁刀官は、他の家庭裁刀所又は簡易裁刀所においお事実の調査をするこずを盞圓ず認めるずきは、曎に事実の調査の嘱蚗をするこずができる。\n家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、受呜裁刀官に事実の調査をさせるこずができる。\n前䞉項の芏定により受蚗裁刀官又は受呜裁刀官が事実の調査をする堎合には、家庭裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、必芁な調査を官庁、公眲その他適圓ず認める者に嘱蚗し、又は銀行、信蚗䌚瀟、関係人の䜿甚者その他の者に察し関係人の預金、信蚗財産、収入その他の事項に関しお必芁な報告を求めるこずができる。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、事実の調査をした堎合においお、その結果が圓事者による家事審刀の手続の远行に重芁な倉曎を生じ埗るものず認めるずきは、これを圓事者及び利害関係参加人に通知しなければならない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "家事審刀の手続における蚌拠調べに぀いおは、民事蚎蚟法第二線第四章第䞀節から第六節たでの芏定同法第癟䞃十九条、第癟八十二条、第癟八十䞃条から第癟八十九条たで、第二癟䞃条第二項、第二癟八条、第二癟二十四条同法第二癟二十九条第二項及び第二癟䞉十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第二癟二十九条第四項の芏定を陀く。を準甚する。\n前項においお準甚する民事蚎蚟法の芏定による即時抗告は、執行停止の効力を有する。\n圓事者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、家庭裁刀所は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十䞉条第䞀項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による提出の呜什に埓わないずき、又は正圓な理由なく第䞀項においお準甚する同法第二癟䞉十二条第䞀項においお準甚する同法第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提瀺の呜什に埓わないずき。\n曞蚌を劚げる目的で第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十条同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定により提出の矩務がある文曞同法第二癟䞉十䞀条に芏定する文曞に準ずる物件を含む。を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき、又は怜蚌を劚げる目的で怜蚌の目的を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき。\n圓事者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、家庭裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n正圓な理由なく第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十九条第二項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提出の呜什に埓わないずき。\n察照の甚に䟛するこずを劚げる目的で察照の甚に䟛すべき筆跡又は印圱を備える文曞その他の物件を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき。\n第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十九条第䞉項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に正圓な理由なく埓わないずき、又は圓該決定に係る察照の甚に䟛すべき文字を曞䜓を倉えお筆蚘したずき。\n家庭裁刀所は、圓事者本人を尋問する堎合には、その圓事者に察し、家事審刀の手続の期日に出頭するこずを呜ずるこずができる。\n民事蚎蚟法第癟九十二条から第癟九十四条たでの芏定は前項の芏定により出頭を呜じられた圓事者が正圓な理由なく出頭しない堎合に぀いお、同法第二癟九条第䞀項及び第二項の芏定は出頭した圓事者が正圓な理由なく宣誓又は陳述を拒んだ堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、芪子、芪暩又は未成幎埌芋に関する家事審刀その他未成幎者である子未成幎被埌芋人を含む。以䞋この条においお同じ。がその結果により圱響を受ける家事審刀の手続においおは、子の陳述の聎取、家庭裁刀所調査官による調査その他の適切な方法により、子の意思を把握するように努め、審刀をするに圓たり、子の幎霢及び発達の皋床に応じお、その意思を考慮しなければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件は、この法埋の他の芏定により定める家庭裁刀所のほか、圓事者が合意で定める家庭裁刀所の管蜄に属する。\n民事蚎蚟法第十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の合意に぀いお準甚する。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の申立おがあった堎合には、家庭裁刀所は、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、家事審刀の申立曞の写しを盞手方に送付しなければならない。\nただし、家事審刀の手続の円滑な進行を劚げるおそれがあるず認められるずきは、家事審刀の申立おがあったこずを通知するこずをもっお、家事審刀の申立曞の写しの送付に代えるこずができる。\n第四十九条第四項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による家事審刀の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知をするこずができない堎合に぀いお準甚する。\n裁刀長は、第䞀項の芏定による家事審刀の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知の費甚の予玍を盞圓の期間を定めお申立人に呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、呜什で、家事審刀の申立曞を华䞋しなければならない。\n前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においおは、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、圓事者の陳述を聎かなければならない。\n前項の芏定による陳述の聎取は、圓事者の申出があるずきは、審問の期日においおしなければならない。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においおは、家庭裁刀所が審問の期日を開いお圓事者の陳述を聎くこずにより事実の調査をするずきは、他の圓事者は、圓該期日に立ち䌚うこずができる。\nただし、圓該他の圓事者が圓該期日に立ち䌚うこずにより事実の調査に支障を生ずるおそれがあるず認められるずきは、この限りでない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においお、事実の調査をしたずきは、特に必芁がないず認める堎合を陀き、その旚を圓事者及び利害関係参加人に通知しなければならない。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の手続においおは、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、盞圓の猶予期間を眮いお、審理を終結する日を定めなければならない。\nただし、圓事者双方が立ち䌚うこずができる家事審刀の手続の期日においおは、盎ちに審理を終結する旚を宣蚀するこずができる。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、前条の芏定により審理を終結したずきは、審刀をする日を定めなければならない。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、家事審刀事件が裁刀をするのに熟したずきは、審刀をする。\n家庭裁刀所は、家事審刀事件の䞀郚が裁刀をするのに熟したずきは、その䞀郚に぀いお審刀をするこずができる。\n手続の䜵合を呜じた数個の家事審刀事件䞭その䞀が裁刀をするのに熟したずきも、同様ずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "審刀は、特別の定めがある堎合を陀き、圓事者及び利害関係参加人䞊びにこれらの者以倖の審刀を受ける者に察し、盞圓ず認める方法で告知しなければならない。\n審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。は、特別の定めがある堎合を陀き、審刀を受ける者審刀を受ける者が数人あるずきは、そのうちの䞀人に告知するこずによっおその効力を生ずる。\nただし、即時抗告をするこずができる審刀は、確定しなければその効力を生じない。\n申立おを华䞋する審刀は、申立人に告知するこずによっおその効力を生ずる。\n審刀は、即時抗告の期間の満了前には確定しないものずする。\n審刀の確定は、前項の期間内にした即時抗告の提起により、遮断される。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずる審刀は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "審刀は、審刀曞を䜜成しおしなければならない。\nただし、即時抗告をするこずができない審刀に぀いおは、家事審刀の申立曞又は調曞に䞻文を蚘茉するこずをもっお、審刀曞の䜜成に代えるこずができる。\n審刀曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n䞻文\n理由の芁旚\n圓事者及び法定代理人\n裁刀所", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "審刀に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、家庭裁刀所は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正決定をするこずができる。\n曎正決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。\n曎正決定に察しおは、曎正埌の審刀が原審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。\n第䞀項の申立おを䞍適法ずしお华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n審刀に察し適法な即時抗告があったずきは、前二項の即時抗告は、するこずができない。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、審刀をした埌、その審刀を䞍圓ず認めるずきは、次に掲げる審刀を陀き、職暩で、これを取り消し、又は倉曎するこずができる。\n申立おによっおのみ審刀をすべき堎合においお申立おを华䞋した審刀\n即時抗告をするこずができる審刀\n審刀が確定した日から五幎を経過したずきは、家庭裁刀所は、前項の芏定による取消し又は倉曎をするこずができない。\nただし、事情の倉曎によりその審刀を䞍圓ず認めるに至ったずきは、この限りでない。\n家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により審刀の取消し又は倉曎をする堎合には、その審刀における圓事者及びその他の審刀を受ける者の陳述を聎かなければならない。\n第䞀項の芏定による取消し又は倉曎の審刀に察しおは、取消し埌又は倉曎埌の審刀が原審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "民事蚎蚟法第二癟四十䞃条、第二癟五十六条第䞀項及び第二癟五十八条第二項埌段を陀く。の芏定は、審刀に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟五十六条第䞀項䞭「蚀枡し埌」ずあるのは、「審刀が告知を受ける者に最初に告知された日から」ず読み替えるものずする。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "倖囜裁刀所の家事事件に぀いおの確定した裁刀これに準ずる公的機関の刀断を含む。に぀いおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第癟十八条の芏定を準甚する。", "article_number": "79_2", "article_title": "第䞃十九条の二" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、審刀の前提ずなる法埋関係の争いその他䞭間の争いに぀いお、裁刀をするのに熟したずきは、䞭間決定をするこずができる。\n䞭間決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、家事審刀の手続においおは、審刀をする堎合を陀き、決定で裁刀をする。\nこの堎合には、第䞃十䞉条から第䞃十九条たで第䞃十四条第二項ただし曞、第䞃十六条第䞀項及び第䞃十八条第䞉項を陀く。の芏定を準甚する。\n家事審刀の手続の指揮に関する裁刀は、い぀でも取り消すこずができる。\n審刀以倖の裁刀は、刀事補が単独でするこずができる。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "家事審刀の申立おは、特別の定めがある堎合を陀き、審刀があるたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。\n別衚第二に掲げる事項に぀いおの家事審刀の申立おは、審刀が確定するたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。\nただし、申立おの取䞋げは、審刀がされた埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。\n前項ただし曞、第癟五十䞉条第癟九十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟九十九条第二項の芏定により申立おの取䞋げに぀いお盞手方の同意を芁する堎合においおは、家庭裁刀所は、盞手方に察し、申立おの取䞋げがあったこずを通知しなければならない。\nただし、申立おの取䞋げが家事審刀の手続の期日においお口頭でされた堎合においお、盞手方がその期日に出頭したずきは、この限りでない。\n前項本文の芏定による通知を受けた日から二週間以内に盞手方が異議を述べないずきは、申立おの取䞋げに同意したものずみなす。\n同項ただし曞の芏定による堎合においお、申立おの取䞋げがあった日から二週間以内に盞手方が異議を述べないずきも、同様ずする。\n民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第二癟六十二条第䞀項の芏定は、家事審刀の申立おの取䞋げに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟六十䞀条第䞉項ただし曞䞭「口頭匁論、匁論準備手続又は和解の期日以䞋この章においお「口頭匁論等の期日」ずいう。」ずあるのは、「家事審刀の手続の期日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "家事審刀の申立人第癟五十䞉条第癟九十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟九十九条第二項の芏定により申立おの取䞋げに぀いお盞手方の同意を芁する堎合にあっおは、圓事者双方が、連続しお二回、呌出しを受けた家事審刀の手続の期日に出頭せず、又は呌出しを受けた家事審刀の手続の期日においお陳述をしないで退垭をしたずきは、家庭裁刀所は、申立おの取䞋げがあったものずみなすこずができる。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "高等裁刀所が第䞀審ずしお家事審刀の手続を行う堎合におけるこの節の芏定の適甚に぀いおは、同節の芏定第五十八条、第五十九条第䞀項から第䞉項たで、第六十䞀条第䞀項及び第二項䞊びに第六十五条の芏定を陀く。䞭「家庭裁刀所」ずあるのは「高等裁刀所」ず、第䞉十九条、第四十䞃条第六項、第四十九条第䞉項、第五十六条第二項、第六十五条、第䞃十二条、第䞃十䞉条、第䞃十四条第䞀項から第䞉項たで第二項ただし曞を陀く。、第䞃十五条、第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十八条第䞀項第二号及び第四項を陀く。、第䞃十九条、第八十条第䞀項、第八十䞀条第䞀項䞊びに第八十二条第䞀項及び第二項䞭「審刀」ずあるのは「審刀に代わる裁刀」ず、第四十二条第二項䞭「審刀の結果」ずあるのは「審刀に代わる裁刀の結果」ず、第五十八条第䞀項、第五十九条第䞀項から第䞉項たで、第六十䞀条第䞀項及び第六十五条䞭「家庭裁刀所は」ずあるのは「高等裁刀所は」ず、第五十八条第䞉項䞭「家庭裁刀所に」ずあるのは「高等裁刀所に」ず、第䞃十六条䞭「審刀曞」ずあるのは「裁刀曞」ず、同条第䞀項䞭「審刀は」ずあるのは「審刀に代わる裁刀は」ず、同項ただし曞䞭「即時抗告をするこずができない審刀」ずあるのは「家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができない審刀に代わる裁刀」ず、第䞃十八条第䞀項第二号䞭「即時抗告をするこずができる審刀」ずあるのは「家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる審刀に代わる裁刀」ずする。\n第四十条及び第四十八条の芏定は、高等裁刀所が第䞀審ずしお家事審刀の手続を行う堎合に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "審刀に察しおは、特別の定めがある堎合に限り、即時抗告をするこずができる。\n手続費甚の負担の裁刀に察しおは、独立しお即時抗告をするこずができない。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "審刀に察する即時抗告は、特別の定めがある堎合を陀き、二週間の䞍倉期間内にしなければならない。\nただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。\n即時抗告の期間は、特別の定めがある堎合を陀き、即時抗告をする者が、審刀の告知を受ける者である堎合にあっおはその者が審刀の告知を受けた日から、審刀の告知を受ける者でない堎合にあっおは申立人が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から、それぞれ進行する。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "即時抗告は、抗告状を原裁刀所に提出しおしなければならない。\n抗告状には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n圓事者及び法定代理人\n原審刀の衚瀺及びその審刀に察しお即時抗告をする旚\n即時抗告が䞍適法でその䞍備を補正するこずができないこずが明らかであるずきは、原裁刀所は、これを华䞋しなければならない。\n前項の芏定による審刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。\nただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。\n第四十九条第四項及び第五項の芏定は、抗告状が第二項の芏定に違反する堎合及び民事蚎蚟費甚等に関する法埋の芏定に埓い即時抗告の提起の手数料を玍付しない堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "審刀に察する即時抗告があった堎合には、抗告裁刀所は、即時抗告が䞍適法であるずき又は即時抗告に理由がないこずが明らかなずきを陀き、原審における圓事者及び利害関係参加人抗告人を陀く。に察し、抗告状の写しを送付しなければならない。\nただし、抗告審における手続の円滑な進行を劚げるおそれがあるず認められる堎合には、即時抗告があったこずを通知するこずをもっお、抗告状の写しの送付に代えるこずができる。\n裁刀長は、前項の芏定による抗告状の写しの送付又はこれに代わる通知の費甚の予玍を盞圓の期間を定めお抗告人に呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、呜什で、抗告状を华䞋しなければならない。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "抗告裁刀所は、原審における圓事者及びその他の審刀を受ける者抗告人を陀く。の陳述を聎かなければ、原審刀を取り消すこずができない。\n別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件においおは、抗告裁刀所は、即時抗告が䞍適法であるずき又は即時抗告に理由がないこずが明らかなずきを陀き、原審における圓事者抗告人を陀く。の陳述を聎かなければならない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "原裁刀所は、審刀に察する即時抗告を理由があるず認めるずきは、その審刀を曎正しなければならない。\nただし、別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀に぀いおは、曎正するこずができない。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "抗告裁刀所は、即時抗告に぀いお決定で裁刀をする。\n抗告裁刀所は、即時抗告を理由があるず認める堎合には、家事審刀事件に぀いお自ら審刀に代わる裁刀をしなければならない。\nただし、第九十䞉条第䞉項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞃条又は第䞉癟八条第䞀項の芏定により事件を第䞀審裁刀所に差し戻すずきは、この限りでない。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "抗告裁刀所は、家事審刀事件別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件を陀く。の党郚又は䞀郚が原裁刀所の管蜄に属しないず認める堎合には、原審刀を取り消さなければならない。\nただし、原審における審理の経過、事件の性質、抗告の理由等に照らしお原審刀を取り消さないこずを盞圓ずする特別の事情があるず認めるずきは、この限りでない。\n抗告裁刀所は、家事審刀事件が管蜄違いであるこずを理由ずしお原審刀を取り消すずきは、その事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所に移送しなければならない。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "審刀に察する即時抗告及びその抗告審に関する手続に぀いおは、特別の定めがある堎合を陀き、前節第䞀欟から第八欟たでの芏定第四十条、第四十䞀条第四項、第四十二条第六項、第四十䞉条第二項、第四十四条第二項、第四十䞃条第八項から第十項たで、第四十八条、第四十九条第六項、第六十六条、第六十䞃条第四項、第䞃十四条第二項ただし曞、第四項及び第五項、第䞃十六条第䞀項ただし曞、第䞃十䞃条第䞉項から第五項たで、第䞃十八条第四項、第八十䞀条第䞉項䞊びに第八十䞉条の芏定を陀く。、第四節の芏定第癟五条第二項、第癟十条、第癟十䞀条及び第癟十䞉条の芏定を陀く。及び次章の芏定家庭裁刀所の管蜄及び即時抗告に関する芏定を陀く。を準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十八条第䞀項第二号䞭「即時抗告をするこずができる審刀」ずあるのは、「家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができる審刀に代わる裁刀」ず読み替えるものずする。\n抗告裁刀所は、第八十八条第䞀項の芏定による抗告状の写しの送付及びこれに代わる即時抗告があったこずの通知をするこずを芁しないずきは、前項においお準甚する第䞃十䞀条の芏定による審理の終結の手続を経るこずなく、即時抗告を华䞋し、又は棄华するこずができる。\n民事蚎蚟法第二癟八十䞉条、第二癟八十四条、第二癟九十二条、第二癟九十八条第䞀項、第二癟九十九条第䞀項、第䞉癟二条、第䞉癟䞉条及び第䞉癟五条から第䞉癟八条たでの芏定は、審刀に察する即時抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟九十二条第二項䞭「第二癟六十䞀条第䞉項、第二癟六十二条第䞀項及び第二癟六十䞉条」ずあるのは「家事事件手続法第八十二条第五項及び第八十䞉条」ず、同法第䞉癟䞉条第五項䞭「第癟八十九条」ずあるのは「家事事件手続法第二癟九十䞀条」ず読み替えるものずする。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "家庭裁刀所の審刀で䞍服を申し立おるこずができないもの及び高等裁刀所の家事審刀事件に぀いおの決定に察しおは、その裁刀に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこずを理由ずするずきに、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。\n前項の抗告以䞋「特別抗告」ずいう。が係属する抗告裁刀所は、抗告状又は抗告理由曞に蚘茉された特別抗告の理由に぀いおのみ調査をする。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "特別抗告は、執行停止の効力を有しない。\nただし、前条第二項の抗告裁刀所又は原裁刀所は、申立おにより、担保を立おさせお、又は立おさせないで、特別抗告に぀いお裁刀があるたで、原裁刀の執行の停止その他必芁な凊分を呜ずるこずができる。\n前項ただし曞の芏定により担保を立おる堎合においお、䟛蚗をするには、担保を立おるべきこずを呜じた裁刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所にしなければならない。\n民事蚎蚟法第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "第八十六条第二項、第八十䞃条から第八十九条たで、第九十䞀条第䞀項及び第九十䞉条の芏定は、特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第八十䞃条第六項䞭「及び第五項」ずあるのは、「から第六項たで」ず読み替えるものずする。\n民事蚎蚟法第䞉癟十四条第二項、第䞉癟十五条、第䞉癟十六条第䞀項第䞀号を陀く。、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項、第䞉癟二十六条䞊びに第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は、特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟十四条第二項䞭「前条においお準甚する第二癟八十八条及び第二癟八十九条第二項」ずあるのは「家事事件手続法第九十六条第䞀項においお読み替えお準甚する同法第八十䞃条第六項」ず、同法第䞉癟十六条第二項䞭「察しおは」ずあるのは「察しおは、䞀週間の䞍倉期間内に」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「家事事件手続法第九十四条第二項の芏定及び同法第九十六条第二項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「家事事件手続法第九十四条第䞀項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "高等裁刀所の家事審刀事件に぀いおの決定次項の申立おに぀いおの決定を陀く。に察しおは、第九十四条第䞀項の芏定による堎合のほか、その高等裁刀所が次項の芏定により蚱可したずきに限り、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。\nただし、その決定が家庭裁刀所の審刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものであるずきに限る。\n前項の高等裁刀所は、同項の決定に぀いお、最高裁刀所の刀䟋これがない堎合にあっおは、倧審院又は䞊告裁刀所若しくは抗告裁刀所である高等裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断がある堎合その他の法什の解釈に関する重芁な事項を含むず認められる堎合には、申立おにより、抗告を蚱可しなければならない。\n前項の申立おにおいおは、第九十四条第䞀項に芏定する事由を理由ずするこずはできない。\n第二項の芏定による蚱可があった堎合には、第䞀項の抗告以䞋この条及び次条第䞀項においお「蚱可抗告」ずいう。があったものずみなす。\n蚱可抗告が係属する抗告裁刀所は、第二項の芏定による蚱可の申立曞又は同項の申立おに係る理由曞に蚘茉された蚱可抗告の理由に぀いおのみ調査をする。\n蚱可抗告が係属する抗告裁刀所は、裁刀に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるずきは、原決定を砎棄するこずができる。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "第八十六条第二項、第八十䞃条第四項及び第五項を陀く。、第八十八条、第八十九条、第九十䞀条第䞀項、第九十䞉条及び第九十五条の芏定は、蚱可抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第八十六条第二項、第八十䞃条第䞀項、第二項第二号及び第䞉項、第八十八条第䞀項䞊びに第八十九条第二項䞭「即時抗告」ずあり、第八十䞃条第六項䞭「即時抗告の提起」ずあり、䞊びに第九十五条第䞀項本文䞭「特別抗告」ずあるのは「第九十䞃条第二項の申立お」ず、第八十䞃条第䞀項、第二項及び第六項、第八十八条䞊びに第九十䞉条第二項䞭「抗告状」ずあるのは「第九十䞃条第二項の芏定による蚱可の申立曞」ず、第九十䞀条第䞀項䞊びに第九十䞉条第䞀項前段、第二項及び第䞉項䞭「即時抗告」ずあり、䞊びに第九十五条第䞀項ただし曞䞭「特別抗告」ずあるのは「蚱可抗告」ず読み替えるものずする。\n民事蚎蚟法第䞉癟十五条及び第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は前条第二項の申立おに぀いお、同法第䞉癟十八条第䞉項の芏定は前条第二項の芏定による蚱可をする堎合に぀いお、同法第䞉癟十八条第四項埌段、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項䞊びに第䞉癟二十六条の芏定は前条第二項の芏定による蚱可があった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟十八条第四項埌段䞭「第䞉癟二十条」ずあるのは「家事事件手続法第九十䞃条第五項」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「家事事件手続法第九十䞃条第五項の芏定及び同法第九十八条第二項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「家事事件手続法第九十䞃条第二項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "審刀以倖の裁刀に察しおは、特別の定めがある堎合に限り、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "受呜裁刀官又は受蚗裁刀官の裁刀に察しお䞍服がある圓事者は、家事審刀事件が係属しおいる裁刀所に異議の申立おをするこずができる。\nただし、その裁刀が家庭裁刀所の裁刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものであるずきに限る。\n前項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "審刀以倖の裁刀に察する即時抗告は、䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。\nただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。\n前項の即時抗告は、特別の定めがある堎合を陀き、執行停止の効力を有しない。\nただし、抗告裁刀所又は原裁刀所は、申立おにより、担保を立おさせお、又は立おさせないで、即時抗告に぀いお裁刀があるたで、原裁刀の執行の停止その他必芁な凊分を呜ずるこずができる。\n第九十五条第二項及び第䞉項の芏定は、前項ただし曞の芏定により担保を立おる堎合における䟛蚗及び担保に぀いお準甚する。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "前欟の芏定第八十五条第䞀項、第八十六条第䞀項䞊びに第八十八条及び第八十九条これらの芏定を第九十六条第䞀項及び第九十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定を陀く。は、裁刀所、裁刀官又は裁刀長がした審刀以倖の裁刀に察する䞍服申立おに぀いお準甚する。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "確定した審刀その他の裁刀事件を完結するものに限る。第五項においお同じ。に察しおは、再審の申立おをするこずができる。\n再審の手続には、その性質に反しない限り、各審玚における手続に関する芏定を準甚する。\n民事蚎蚟法第四線の芏定同法第䞉癟四十䞀条及び第䞉癟四十九条の芏定を陀く。は、第䞀項の再審の申立お及びこれに関する手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟四十八条第䞀項䞭「䞍服申立おの限床で、本案の審理及び裁刀をする」ずあるのは、「本案の審理及び裁刀をする」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟四十六条第䞀項の再審開始の決定に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。\n第䞉項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟四十八条第二項の芏定により審刀その他の裁刀に察する再審の申立おを棄华する決定に察しおは、圓該審刀その他の裁刀に察し即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、前条第䞀項の再審の申立おがあった堎合においお、䞍服の理由ずしお䞻匵した事情が法埋䞊理由があるずみえ、事実䞊の点に぀き疎明があり、か぀、執行により償うこずができない損害が生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があったずきは、申立おにより、担保を立おさせお、若しくは立おさせないで匷制執行の䞀時の停止を呜じ、又は担保を立おさせお既にした執行凊分の取消しを呜ずるこずができる。\n前項の芏定による申立おに぀いおの裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n第九十五条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により担保を立おる堎合における䟛蚗及び担保に぀いお準甚する。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "本案の家事審刀事件家事審刀事件に係る事項に぀いお家事調停の申立おがあった堎合にあっおは、その家事調停事件が係属する家庭裁刀所は、この法埋の定めるずころにより、仮差抌え、仮凊分、財産の管理者の遞任その他の必芁な保党凊分を呜ずる審刀をするこずができる。\n本案の家事審刀事件が高等裁刀所に係属する堎合には、その高等裁刀所が、前項の審刀に代わる裁刀をする。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "審刀前の保党凊分前条第䞀項の審刀及び同条第二項の審刀に代わる裁刀をいう。以䞋同じ。の申立おは、その趣旚及び保党凊分を求める事由を明らかにしおしなければならない。\n審刀前の保党凊分の申立人は、保党凊分を求める事由を疎明しなければならない。\n家庭裁刀所前条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、審刀前の保党凊分の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、職暩で、事実の調査及び蚌拠調べをするこずができる。\n審刀前の保党凊分の申立おは、審刀前の保党凊分があった埌であっおも、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "審刀前の保党凊分のうち仮の地䜍を定める仮凊分を呜ずるものは、審刀を受ける者ずなるべき者の陳述を聎かなければ、するこずができない。\nただし、その陳述を聎く手続を経るこずにより保党凊分の目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、第四十䞃条第䞉項の芏定にかかわらず、審刀前の保党凊分の事件に぀いお、圓事者から同条第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合には、審刀前の保党凊分の事件における審刀を受ける者ずなるべき者に察し、圓該事件が係属したこずを通知し、又は審刀前の保党凊分を告知するたでは、盞圓ず認めるずきに限り、これを蚱可するこずができる。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "審刀前の保党凊分は、疎明に基づいおする。\n審刀前の保党凊分に぀いおは、第䞃十四条第二項ただし曞の芏定は、適甚しない。\n審刀前の保党凊分の執行及び効力は、民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号その他の仮差抌え及び仮凊分の執行及び効力に関する法什の芏定に埓う。\nこの堎合においお、同法第四十五条䞭「仮に差し抌さえるべき物又は係争物の所圚地を管蜄する地方裁刀所」ずあるのは、「本案の家事審刀事件家事審刀事件に係る事項に぀いお家事調停の申立おがあった堎合にあっおは、その家事調停事件が係属しおいる家庭裁刀所圓該家事審刀事件が高等裁刀所に係属しおいるずきは、原裁刀所」ずする。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "審刀前の保党凊分第癟五条第二項の審刀に代わる裁刀を陀く。次項においお同じ。の申立人は、申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。\nただし、次に掲げる保党凊分の申立おを华䞋する審刀に぀いおは、この限りでない。\n第癟二十六条第䞀項第癟䞉十四条第䞀項及び第癟四十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟五十八条第䞀項第二癟四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第二癟条第䞀項の芏定による財産の管理者の遞任又は財産の管理等に関する指瀺の保党凊分\n第癟二十䞃条第䞀項第癟䞉十五条、第癟四十四条、第癟八十䞀条及び第二癟二十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十四条第䞀項第二癟四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第癟䞃十五条第䞉項及び第二癟十五条第䞀項の芏定による職務代行者の遞任の保党凊分\n本案の家事審刀の申立おに぀いおの審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。に察し即時抗告をするこずができる者は、審刀前の保党凊分前項各号に掲げる保党凊分を呜ずる審刀を陀く。に察し、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "前条第二項の芏定により即時抗告が提起された堎合においお、原審刀の取消しの原因ずなるこずが明らかな事情及び原審刀の執行により償うこずができない損害を生ずるおそれがあるこずに぀いお疎明があったずきは、抗告裁刀所は、申立おにより、即時抗告に぀いおの裁刀が効力を生ずるたでの間、担保を立おさせお、若しくは担保を立おるこずを条件ずしお、若しくは担保を立おさせないで原審刀の執行の停止を呜じ、又は担保を立おさせお、若しくは担保を立おるこずを条件ずしお既にした執行凊分の取消しを呜ずるこずができる。\n審刀前の保党凊分の事件の蚘録が家庭裁刀所に存する間は、家庭裁刀所も、これらの凊分を呜ずるこずができる。\n第癟六条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の申立おに぀いお準甚する。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "審刀前の保党凊分が確定した埌に、保党凊分を求める事由の消滅その他の事情の倉曎があるずきは、本案の家事審刀事件家事審刀事件に係る事項に぀いお家事調停の申立おがあった堎合にあっおは、その家事調停事件が係属する家庭裁刀所又は審刀前の保党凊分をした家庭裁刀所は、本案の家事審刀の申立おに぀いおの審刀申立おを华䞋する審刀を陀く。に察し即時抗告をするこずができる者の申立おにより又は職暩で、審刀前の保党凊分の取消しの審刀をするこずができる。\n本案の家事審刀事件が高等裁刀所に係属する堎合には、その高等裁刀所が、前項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀に代わる裁刀をする。\n第癟六条䞊びに第癟九条第䞀項及び第二項の芏定は、第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀及び前項の裁刀に぀いお準甚する。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "前条第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀の申立人は、申立おを华䞋する審刀第癟十条第䞀項各号に掲げる保党凊分の取消しの申立おを华䞋する審刀を陀く。に察し、即時抗告をするこずができる。\n審刀前の保党凊分の申立人は、前条第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀第癟十条第䞀項各号に掲げる保党凊分の取消しの審刀を陀く。及び第癟十五条においお準甚する民事保党法第䞉十䞉条の芏定による原状回埩の審刀に察し、即時抗告をするこずができる。\n第癟十䞀条の芏定は、前二項の芏定による即時抗告に䌎う執行停止に぀いお準甚する。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官は、審刀前の保党凊分の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。\nただし、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。\n審刀前の保党凊分の手続に぀いおは、第四十六条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "民事保党法第四条の芏定は審刀前の保党凊分に関する手続における担保に぀いお、同法第十四条、第十五条及び第二十条から第二十四条たで同法第二十䞉条第四項を陀く。の芏定は審刀前の保党凊分に぀いお、同法第䞉十䞉条の芏定は審刀前の保党凊分の取消しの裁刀に぀いお、同法第䞉十四条の芏定は第癟十二条第䞀項の審刀前の保党凊分の取消しの審刀に぀いお準甚する。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官は、次に掲げる堎合には、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、遅滞なく、戞籍事務を管掌する者又は登蚘所に察し、戞籍の蚘茉又は埌芋登蚘等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十二号に定める登蚘を嘱蚗しなければならない。\nただし、戞籍の蚘茉又は同法に定める登蚘の嘱蚗を芁するものずしお最高裁刀所芏則で定めるものに限る。\n別衚第䞀に掲げる事項に぀いおの審刀又はこれに代わる裁刀が効力を生じた堎合\n審刀前の保党凊分が効力を生じ、又は効力を倱った堎合", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "埌芋開始の審刀事件別衚第䞀の䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項及び次条第䞀号においお同じ。は、成幎被埌芋人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n成幎埌芋に関する審刀事件別衚第䞀の䞀の項から十六の二の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、埌芋開始の審刀事件を陀き、埌芋開始の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が埌芋開始の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。\nただし、埌芋開始の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "次に掲げる審刀事件第䞀号、第四号及び第六号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。においおは、成幎被埌芋人ずなるべき者及び成幎被埌芋人は、第十䞃条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉十䞀条の芏定にかかわらず、法定代理人によらずに、自ら手続行為をするこずができる。\nその者が被保䜐人又は被補助人手続行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。であっお、保䜐人若しくは保䜐監督人又は補助人若しくは補助監督人の同意がない堎合も、同様ずする。\n埌芋開始の審刀事件\n埌芋開始の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n成幎埌芋人の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n成幎埌芋人の解任の審刀事件別衚第䞀の五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十䞃条第䞀項においお同じ。\n成幎埌芋監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n成幎埌芋監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十䞃条第五項においお同じ。\n成幎被埌芋人に関する特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第䞉項に芏定する信曞䟿物以䞋「郵䟿物等」ずいう。の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀事件別衚第䞀の十二の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十䞉条の二においお「成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗等の審刀事件」ずいう。\n成幎埌芋の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟二十五条第䞀項及び第二項においお同じ。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、成幎被埌芋人ずなるべき者の粟神の状況に぀き鑑定をしなければ、埌芋開始の審刀をするこずができない。\nただし、明らかにその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。\n家庭裁刀所は、成幎被埌芋人の粟神の状況に぀き医垫の意芋を聎かなければ、民法第十条の芏定による埌芋開始の審刀の取消しの審刀をするこずができない。\nただし、明らかにその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号から第䞉号たでにあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。\nただし、成幎被埌芋人ずなるべき者及び成幎被埌芋人に぀いおは、その者の心身の障害によりその者の陳述を聎くこずができないずきは、この限りでない。\n埌芋開始の審刀\n成幎被埌芋人ずなるべき者\n埌芋開始の審刀の取消しの審刀民法第十条の芏定による堎合に限る。\n成幎被埌芋人及び成幎埌芋人\n成幎埌芋人又は成幎埌芋監督人の遞任の審刀\n成幎被埌芋人ずなるべき者又は成幎被埌芋人\n成幎埌芋人の解任の審刀\n成幎埌芋人\n成幎埌芋監督人の解任の審刀\n成幎埌芋監督人\n成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の審刀\n成幎被埌芋人\n家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。\n成幎埌芋人の遞任の審刀\n成幎埌芋人ずなるべき者\n成幎埌芋監督人の遞任の審刀\n成幎埌芋監督人ずなるべき者", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "次に掲げる申立おは、審刀がされる前であっおも、家庭裁刀所の蚱可を埗なければ、取り䞋げるこずができない。\n埌芋開始の申立お\n民法第八癟四十䞉条第二項の芏定による成幎埌芋人の遞任の申立お\n民法第八癟四十五条の芏定により遞任の請求をしなければならない者による同法第八癟四十䞉条第䞉項の芏定による成幎埌芋人の遞任の申立お", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀は、圓該各号に定める者に通知しなければならない。\nこの堎合においおは、成幎被埌芋人ずなるべき者及び成幎被埌芋人に぀いおは、第䞃十四条第䞀項の芏定は、適甚しない。\n埌芋開始の審刀\n成幎被埌芋人ずなるべき者\n成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の審刀\n成幎被埌芋人\n成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀は、信曞の送達の事業を行う者に告知するこずを芁しない。\nこの堎合においおは、その審刀が効力を生じた時に、信曞の送達の事業を行う者に通知しなければならない。\n次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。\n埌芋開始の審刀\n民法第八癟四十䞉条第䞀項の芏定により成幎埌芋人に遞任される者䞊びに任意埌芋契玄に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十号。以䞋「任意埌芋契玄法」ずいう。第十条第䞉項の芏定により終了する任意埌芋契玄に係る任意埌芋人及び任意埌芋監督人\n埌芋開始の審刀の取消しの審刀\n成幎埌芋人及び成幎埌芋監督人\n成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀\n成幎埌芋人", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。\n埌芋開始の審刀\n民法第䞃条及び任意埌芋契玄法第十条第二項に芏定する者\n埌芋開始の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n埌芋開始の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀\n民法第十条に芏定する者\n成幎埌芋人の解任の審刀\n成幎埌芋人\n成幎埌芋人の解任の申立おを华䞋する審刀\n申立人、成幎埌芋監督人䞊びに成幎被埌芋人及びその芪族\n成幎埌芋監督人の解任の審刀\n成幎埌芋監督人\n成幎埌芋監督人の解任の申立おを华䞋する審刀\n申立人䞊びに成幎被埌芋人及びその芪族\n成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の審刀\n成幎被埌芋人及びその芪族\n成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗の取消し又は倉曎の審刀\n成幎埌芋人\n成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗及びその嘱蚗の取消し又は倉曎の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n成幎被埌芋人の死亡埌の死䜓の火葬又は埋葬に関する契玄の締結その他盞続財産の保存に必芁な行為に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n審刀の告知を受ける者でない者による埌芋開始の審刀に察する即時抗告の期間は、民法第八癟四十䞉条第䞀項の芏定により成幎埌芋人に遞任される者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "成幎被埌芋人に宛おた郵䟿物等の配達の嘱蚗等の審刀事件においおは、第八十九条第䞀項の芏定第九十六条第䞀項及び第九十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。にかかわらず、抗告裁刀所は、信曞の送達の事業を行う者の陳述を聎くこずを芁しない。", "article_number": "123_2", "article_title": "第癟二十䞉条の二" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、適圓な者に、成幎埌芋の事務若しくは成幎被埌芋人の財産の状況を調査させ、又は臚時に財産の管理をさせるこずができる。\n家庭裁刀所は、前項の芏定により調査又は管理をした者に察し、成幎被埌芋人の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。\n家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に第䞀項の芏定による調査をさせるこずができる。\n民法第六癟四十四条、第六癟四十六条、第六癟四十䞃条及び第六癟五十条の芏定は、第䞀項の芏定により財産を管理する者に぀いお準甚する。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、い぀でも、第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件においお遞任した管理者を改任するこずができる。\n家庭裁刀所は、第䞉者が成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件においお遞任した管理者前項の芏定により改任された管理者を含む。以䞋この条においお「財産の管理者」ずいう。に察し、財産の状況の報告及び管理の蚈算を呜ずるこずができる。\n前項の報告及び蚈算に芁する費甚は、成幎被埌芋人の財産の䞭から支匁する。\n家庭裁刀所は、財産の管理者に察し、その提䟛した担保の増枛、倉曎又は免陀を呜ずるこずができる。\n財産の管理者の䞍動産又は船舶の䞊に抵圓暩の蚭定を呜ずる審刀が効力を生じたずきは、裁刀所曞蚘官は、その蚭定の登蚘を嘱蚗しなければならない。\n蚭定した抵圓暩の倉曎又は消滅の登蚘に぀いおも、同様ずする。\n民法第六癟四十四条、第六癟四十六条、第六癟四十䞃条及び第六癟五十条の芏定は、財産の管理者に぀いお準甚する。\n家庭裁刀所は、成幎被埌芋人が財産を管理するこずができるようになったずき、管理すべき財産がなくなったずきその他財産の管理を継続するこずが盞圓でなくなったずきは、成幎被埌芋人、財産の管理者若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、財産の管理者の遞任その他の財産の管理に関する凊分の取消しの審刀をしなければならない。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。以䞋この条及び次条においお同じ。は、埌芋開始の申立おがあった堎合においお、成幎被埌芋人ずなるべき者の生掻、療逊看護又は財産の管理のため必芁があるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おさせないで、埌芋開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、財産の管理者を遞任し、又は事件の関係人に察し、成幎被埌芋人ずなるべき者の生掻、療逊看護若しくは財産の管理に関する事項を指瀺するこずができる。\n家庭裁刀所は、埌芋開始の申立おがあった堎合においお、成幎被埌芋人ずなるべき者の財産の保党のため特に必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、埌芋開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、成幎被埌芋人ずなるべき者の財産䞊の行為民法第九条ただし曞に芏定する行為を陀く。第䞃項においお同じ。に぀き、前項の財産の管理者の埌芋を受けるこずを呜ずるこずができる。\n家庭裁刀所は、成幎被埌芋人ずなるべき者の心身の障害によりその者の陳述を聎くこずができないずきは、第癟䞃条の芏定にかかわらず、その者の陳述を聎く手続を経ずに、前項の芏定による審刀次項から第䞃項たでにおいお「埌芋呜什の審刀」ずいう。をするこずができる。\n埌芋呜什の審刀は、第䞀項の財産の管理者数人あるずきは、そのうちの䞀人に告知するこずによっお、その効力を生ずる。\n埌芋呜什の審刀は、成幎被埌芋人ずなるべき者に通知しなければならない。\nこの堎合においおは、成幎被埌芋人ずなるべき者に぀いおは、第䞃十四条第䞀項の芏定は、適甚しない。\n審刀の告知を受ける者でない者による埌芋呜什の審刀に察する即時抗告の期間は、第䞀項の財産の管理者が第四項の芏定による告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。\n埌芋呜什の審刀があったずきは、成幎被埌芋人ずなるべき者及び第䞀項の財産の管理者は、成幎被埌芋人ずなるべき者がした財産䞊の行為を取り消すこずができる。\nこの堎合においおは、制限行為胜力者の行為の取消しに関する民法の芏定を準甚する。\n前条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第䞀項の財産の管理者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第䞉項䞭「成幎被埌芋人」ずあるのは、「成幎被埌芋人ずなるべき者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、成幎埌芋人の解任の審刀事件が係属しおいる堎合においお、成幎被埌芋人の利益のため必芁があるずきは、成幎埌芋人の解任の申立おをした者の申立おにより又は職暩で、成幎埌芋人の解任に぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、成幎埌芋人の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。\n前項の芏定による成幎埌芋人の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される成幎埌芋人、他の成幎埌芋人又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。\n家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。\n家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、成幎被埌芋人の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。\n前各項の芏定は、成幎埌芋監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "保䜐開始の審刀事件別衚第䞀の十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。は、被保䜐人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n保䜐に関する審刀事件別衚第䞀の十䞃の項から䞉十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、保䜐開始の審刀事件を陀き、保䜐開始の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が保䜐開始の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。\nただし、保䜐開始の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "第癟十八条の芏定は、次に掲げる審刀事件第䞀号、第䞃号及び第九号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における被保䜐人ずなるべき者及び被保䜐人に぀いお準甚する。\n保䜐開始の審刀事件\n保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀事件別衚第䞀の十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n保䜐人の同意に代わる蚱可の審刀事件別衚第䞀の十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n保䜐開始の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の二十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の二十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n保䜐人の遞任の審刀事件別衚第䞀の二十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n保䜐人の解任の審刀事件別衚第䞀の二十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞉十五条においお同じ。\n保䜐監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の二十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n保䜐監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の二十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞉十五条においお同じ。\n保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀事件別衚第䞀の䞉十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の䞉十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n保䜐の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の䞉十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号、第二号、第四号及び第五号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。\n保䜐開始の審刀\n被保䜐人ずなるべき者\n保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀\n被保䜐人ずなるべき者又は被保䜐人\n保䜐人の同意に代わる蚱可の審刀\n保䜐人\n保䜐開始の審刀の取消しの審刀民法第十四条第䞀項の芏定による堎合に限る。\n被保䜐人及び保䜐人\n保䜐人又は保䜐監督人の遞任の審刀\n被保䜐人ずなるべき者又は被保䜐人\n保䜐人の解任の審刀\n保䜐人\n保䜐監督人の解任の審刀\n保䜐監督人\n家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。\n保䜐人の遞任の審刀\n保䜐人ずなるべき者\n保䜐監督人の遞任の審刀\n保䜐監督人ずなるべき者", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。\n保䜐開始の審刀\n民法第八癟䞃十六条の二第䞀項の芏定により保䜐人に遞任される者䞊びに任意埌芋契玄法第十条第䞉項の芏定により終了する任意埌芋契玄に係る任意埌芋人及び任意埌芋監督人\n保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀\n保䜐人及び保䜐監督人圓該審刀が保䜐人又は保䜐監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、保䜐人ずなるべき者又は保䜐監督人ずなるべき者\n保䜐人の同意に代わる蚱可の審刀\n保䜐人及び保䜐監督人\n保䜐開始の審刀の取消しの審刀\n保䜐人及び保䜐監督人\n保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀\n保䜐人及び保䜐監督人\n保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀\n被保䜐人及び保䜐監督人圓該審刀が保䜐監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、保䜐監督人ずなるべき者\n保䜐人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀\n被保䜐人及び保䜐監督人", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。\n保䜐開始の審刀\n民法第十䞀条本文及び任意埌芋契玄法第十条第二項に芏定する者\n保䜐開始の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n保䜐開始の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀\n民法第十四条第䞀項に芏定する者\n保䜐人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀\n被保䜐人\n保䜐人の同意に代わる蚱可の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n保䜐人の解任の審刀\n保䜐人\n保䜐人の解任の申立おを华䞋する審刀\n申立人、保䜐監督人䞊びに被保䜐人及びその芪族\n保䜐監督人の解任の審刀\n保䜐監督人\n保䜐監督人の解任の申立おを华䞋する審刀\n申立人䞊びに被保䜐人及びその芪族\n審刀の告知を受ける者でない者及び被保䜐人ずなるべき者による保䜐開始の審刀に察する即時抗告の期間は、被保䜐人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び民法第八癟䞃十六条の二第䞀項の芏定により保䜐人に遞任される者が審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "第癟十九条の芏定は被保䜐人ずなるべき者及び被保䜐人の粟神の状況に関する鑑定及び意芋の聎取に぀いお、第癟二十䞀条の芏定は保䜐開始の申立おの取䞋げ及び保䜐人の遞任の申立おの取䞋げに぀いお、第癟二十四条の芏定は保䜐の事務の監督に぀いお準甚する。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "保䜐開始の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおは、第癟二十六条第䞀項の芏定を準甚する。\n家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、保䜐開始の申立おがあった堎合においお、被保䜐人ずなるべき者の財産の保党のため特に必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、保䜐開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、被保䜐人ずなるべき者の財産䞊の行為民法第十䞉条第䞀項に芏定する行為に限る。第五項においお同じ。に぀き、前項においお準甚する第癟二十六条第䞀項の芏定により遞任される財産の管理者以䞋この条においお単に「財産の管理者」ずいう。の保䜐を受けるこずを呜ずるこずができる。\n前項の芏定による審刀次項及び第五項においお「保䜐呜什の審刀」ずいう。は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、財産の管理者に告知しなければならない。\n審刀の告知を受ける者でない者及び被保䜐人ずなるべき者による保䜐呜什の審刀に察する即時抗告の期間は、被保䜐人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び財産の管理者が前項の芏定による審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。\n保䜐呜什の審刀があったずきは、被保䜐人ずなるべき者及び財産の管理者は、被保䜐人ずなるべき者が財産の管理者の同意を埗ないでした財産䞊の行為を取り消すこずができる。\nこの堎合においおは、制限行為胜力者の行為の取消しに関する民法の芏定を準甚する。\n第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、財産の管理者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人」ずあるのは、「被保䜐人ずなるべき者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、保䜐人の解任の審刀事件又は保䜐監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "補助開始の審刀事件別衚第䞀の䞉十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。は、被補助人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n補助に関する審刀事件別衚第䞀の䞉十六の項から五十四の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、補助開始の審刀事件を陀き、補助開始の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が補助開始の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。\nただし、補助開始の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "第癟十八条の芏定は、次に掲げる審刀事件第䞀号、第䞃号及び第九号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における被補助人ずなるべき者及び被補助人に぀いお準甚する。\n補助開始の審刀事件\n補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀事件別衚第䞀の䞉十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n補助人の同意に代わる蚱可の審刀事件別衚第䞀の䞉十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n補助開始の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の䞉十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の四十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n補助人の遞任の審刀事件別衚第䞀の四十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n補助人の解任の審刀事件別衚第䞀の四十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十四条においお同じ。\n補助監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の四十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n補助監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の四十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟四十四条においお同じ。\n補助人に察する代理暩の付䞎の審刀事件別衚第䞀の五十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n補助人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の五十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n補助の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の五十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、被補助人ずなるべき者の粟神の状況に぀き医垫その他適圓な者の意芋を聎かなければ、補助開始の審刀をするこずができない。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号、第䞉号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。\n補助開始の審刀\n被補助人ずなるべき者\n補助人の同意に代わる蚱可の審刀\n補助人\n補助開始の審刀の取消しの審刀民法第十八条第䞀項又は第䞉項の芏定による堎合に限る。\n被補助人及び補助人\n補助人又は補助監督人の遞任の審刀\n被補助人ずなるべき者又は被補助人\n補助人の解任の審刀\n補助人\n補助監督人の解任の審刀\n補助監督人\n家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。\n補助人の遞任の審刀\n補助人ずなるべき者\n補助監督人の遞任の審刀\n補助監督人ずなるべき者", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。\n補助開始の審刀\n民法第八癟䞃十六条の䞃第䞀項の芏定により補助人に遞任される者䞊びに任意埌芋契玄法第十条第䞉項の芏定により終了する任意埌芋契玄に係る任意埌芋人及び任意埌芋監督人\n補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀\n補助人及び補助監督人圓該審刀が補助人又は補助監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、補助人ずなるべき者又は補助監督人ずなるべき者\n補助人の同意に代わる蚱可の審刀\n補助人及び補助監督人\n補助開始の審刀の取消しの審刀\n補助人及び補助監督人\n補助人の同意を埗なければならない行為の定めの審刀の取消しの審刀\n補助人及び補助監督人\n補助人に察する代理暩の付䞎の審刀\n被補助人及び補助監督人圓該審刀が補助監督人の遞任の審刀ず同時にされる堎合にあっおは、補助監督人ずなるべき者\n補助人に察する代理暩の付䞎の審刀の取消しの審刀\n被補助人及び補助監督人", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。\n補助開始の審刀\n民法第十五条第䞀項本文及び任意埌芋契玄法第十条第二項に芏定する者\n補助開始の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n補助開始の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀\n民法第十八条第䞀項に芏定する者\n補助人の同意に代わる蚱可の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n補助人の解任の審刀\n補助人\n補助人の解任の申立おを华䞋する審刀\n申立人、補助監督人䞊びに被補助人及びその芪族\n補助監督人の解任の審刀\n補助監督人\n補助監督人の解任の申立おを华䞋する審刀\n申立人䞊びに被補助人及びその芪族\n審刀の告知を受ける者でない者及び被補助人ずなるべき者による補助開始の審刀に察する即時抗告の期間は、被補助人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び民法第八癟䞃十六条の䞃第䞀項の芏定により補助人に遞任される者が審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "第癟二十䞀条の芏定は補助開始の申立おの取䞋げ及び補助人の遞任の申立おの取䞋げに぀いお、第癟二十四条の芏定は補助の事務の監督に぀いお準甚する。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "補助開始の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおは、第癟二十六条第䞀項の芏定を準甚する。\n家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、補助開始及び補助人の同意を埗なければならない行為の定めの申立おがあった堎合においお、被補助人ずなるべき者の財産の保党のため特に必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、補助開始の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、被補助人ずなるべき者の財産䞊の行為民法第十䞉条第䞀項に芏定する行為であっお、圓該補助人の同意を埗なければならない行為の定めの申立おに係るものに限る。第五項においお同じ。に぀き、前項においお準甚する第癟二十六条第䞀項の芏定により遞任される財産の管理者以䞋この条においお単に「財産の管理者」ずいう。の補助を受けるこずを呜ずるこずができる。\n前項の芏定による審刀次項及び第五項においお「補助呜什の審刀」ずいう。は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、財産の管理者に告知しなければならない。\n審刀の告知を受ける者でない者及び被補助人ずなるべき者による補助呜什の審刀に察する即時抗告の期間は、被補助人ずなるべき者が審刀の告知を受けた日及び財産の管理者が前項の芏定による審刀の告知を受けた日のうち最も遅い日から進行する。\n補助呜什の審刀があったずきは、被補助人ずなるべき者及び財産の管理者は、被補助人ずなるべき者が財産の管理者の同意を埗ないでした財産䞊の行為を取り消すこずができる。\nこの堎合においおは、制限行為胜力者の行為の取消しに関する民法の芏定を準甚する。\n第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、財産の管理者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人」ずあるのは、「被補助人ずなるべき者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、補助人の解任の審刀事件又は補助監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "䞍圚者の財産の管理に関する凊分の審刀事件は、䞍圚者の埓来の䜏所地又は居所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、い぀でも、民法第二十五条第䞀項の芏定により遞任し、又は同法第二十六条の芏定により改任した管理人を改任するこずができる。\n家庭裁刀所は、民法第二十五条第䞀項の芏定により遞任し、又は同法第二十六条の芏定により改任した管理人及び前項の芏定により改任した管理人第四項及び第六項、次条䞊びに第癟四十䞃条においお「家庭裁刀所が遞任した管理人」ずいう。に察し、財産の状況の報告及び管理の蚈算を呜ずるこずができる。\n同法第二十䞃条第二項の堎合においおは、䞍圚者が眮いた管理人に察しおも、同様ずする。\n前項の報告及び蚈算に芁する費甚は、䞍圚者の財産の䞭から支匁する。\n家庭裁刀所は、管理人家庭裁刀所が遞任した管理人及び䞍圚者が眮いた管理人をいう。次項及び第癟四十䞃条においお同じ。に察し、その提䟛した担保の増枛、倉曎又は免陀を呜ずるこずができる。\n管理人の䞍動産又は船舶の䞊に抵圓暩の蚭定を呜ずる審刀が効力を生じたずきは、裁刀所曞蚘官は、その蚭定の登蚘を嘱蚗しなければならない。\n蚭定した抵圓暩の倉曎又は消滅の登蚘に぀いおも、同様ずする。\n民法第六癟四十四条、第六癟四十六条、第六癟四十䞃条及び第六癟五十条の芏定は、家庭裁刀所が遞任した管理人に぀いお準甚する。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "家庭裁刀所が遞任した管理人は、䞍圚者の財産の管理、凊分その他の事由により金銭が生じたずきは、䞍圚者のために、圓該金銭を䞍圚者の財産の管理に関する凊分を呜じた裁刀所の所圚地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。\n家庭裁刀所が遞任した管理人は、前項の芏定による䟛蚗をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚その他法務省什で定める事項を公告しなければならない。", "article_number": "146_2", "article_title": "第癟四十六条の二" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、䞍圚者が財産を管理するこずができるようになったずき、管理すべき財産がなくなったずき家庭裁刀所が遞任した管理人が管理すべき財産の党郚が䟛蚗されたずきを含む。その他財産の管理を継続するこずが盞圓でなくなったずきは、䞍圚者、管理人若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、民法第二十五条第䞀項の芏定による管理人の遞任その他の䞍圚者の財産の管理に関する凊分の取消しの審刀をしなければならない。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "倱螪の宣告の審刀事件別衚第䞀の五十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項においお同じ。は、䞍圚者の埓来の䜏所地又は居所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n第癟十八条の芏定は、倱螪の宣告の審刀事件における䞍圚者に぀いお準甚する。\n家庭裁刀所は、次に掲げる事項を公告し、か぀、第二号及び第四号の期間が経過しなければ、倱螪の宣告の審刀をするこずができない。\nこの堎合においお、第二号及び第四号の期間は、民法第䞉十条第䞀項の堎合にあっおは䞉月を、同条第二項の堎合にあっおは䞀月を䞋っおはならない。\n䞍圚者に぀いお倱螪の宣告の申立おがあったこず。\n䞍圚者は、䞀定の期間たでにその生存の届出をすべきこず。\n前号の届出がないずきは、倱螪の宣告がされるこず。\n䞍圚者の生死を知る者は、䞀定の期間たでにその届出をすべきこず。\n倱螪の宣告の審刀は、䞍圚者に告知するこずを芁しない。\n次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。\n倱螪の宣告の審刀\n䞍圚者及び利害関係人\n倱螪の宣告の申立おを华䞋する審刀\n申立人", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "倱螪の宣告の取消しの審刀事件は、倱螪者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n第癟十八条の芏定は、倱螪の宣告の取消しの審刀事件における倱螪者に぀いお準甚する。\n倱螪の宣告の取消しの審刀は、事件の蚘録䞊倱螪者の䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限り、倱螪者に告知すれば足りる。\n次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。\n倱螪の宣告の取消しの審刀\n利害関係人申立人を陀く。\n倱螪の宣告の取消しの申立おを华䞋する審刀\n倱螪者及び利害関係人", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀事件別衚第二の䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条第䞀号においお同じ。\n倫又は劻の䜏所地\n倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件別衚第䞀の五十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n倫又は劻の䜏所地\n婚姻費甚の分担に関する凊分の審刀事件別衚第二の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n倫又は劻の䜏所地\n子の監護に関する凊分の審刀事件\n子父又は母を同じくする数人の子に぀いおの申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地\n財産の分䞎に関する凊分の審刀事件\n倫又は劻であった者の䜏所地\n離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件別衚第二の五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n所有者の䜏所地", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "第癟十八条の芏定は、次の各号に掲げる審刀事件及びこれらの審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件いずれの審刀事件においおも、財産䞊の絊付を求めるものを陀く。における圓該各号に定める者に぀いお準甚する。\n倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀事件\n倫及び劻\n子の監護に関する凊分の審刀事件\n子", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀をする堎合には、倫及び劻申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。\n家庭裁刀所は、子の監護に関する凊分の審刀子の監護に芁する費甚の分担に関する凊分の審刀を陀く。をする堎合には、第六十八条の芏定により圓事者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "第八十二条第二項の芏定にかかわらず、財産の分䞎に関する凊分の審刀の申立おの取䞋げは、盞手方が本案に぀いお曞面を提出し、又は家事審刀の手続の期日においお陳述をした埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀においお、扶助の皋床若しくは方法を定め、又はこれを倉曎するこずができる。\n家庭裁刀所は、次に掲げる審刀においお、圓事者第二号の審刀にあっおは、倫又は劻に察し、金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずるこずができる。\n倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀\n倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀\n婚姻費甚の分担に関する凊分の審刀\n財産の分䞎に関する凊分の審刀\n家庭裁刀所は、子の監護に関する凊分の審刀においお、子の監護をすべき者の指定又は倉曎、父又は母ず子ずの面䌚及びその他の亀流、子の監護に芁する費甚の分担その他の子の監護に぀いお必芁な事項の定めをする堎合には、圓事者に察し、子の匕枡し又は金銭の支払その他の財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。\n家庭裁刀所は、離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀においお、圓事者に察し、系譜、祭具及び墳墓の匕枡しを呜ずるこずができる。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎の審刀ずずもに共有財産の分割に関する凊分の審刀をする堎合においお、特別の事情があるず認めるずきは、共有財産の分割の方法ずしお、䞀方の婚姻の圓事者に他方の婚姻の圓事者に察する債務を負担させお、珟物の分割に代えるこずができる。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。\n倫婊間の協力扶助に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀\n倫及び劻\n倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀及びその申立おを华䞋する審刀\n倫及び劻\n婚姻費甚の分担に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀\n倫及び劻\n子の監護に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀\n子の父母及び子の監護者\n財産の分䞎に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀\n倫又は劻であった者\n離婚等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀\n婚姻の圓事者民法第䞃癟五十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃癟六十九条第二項の芏定による堎合にあっおは、生存配偶者その他の利害関係人", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。以䞋この条及び次条においお同じ。は、次に掲げる事項に぀いおの審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は子その他の利害関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、圓該事項に぀いおの審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。\n倫婊間の協力扶助に関する凊分\n婚姻費甚の分担に関する凊分\n子の監護に関する凊分\n財産の分䞎に関する凊分\n家庭裁刀所は、前項第䞉号に掲げる事項に぀いお仮の地䜍を定める仮凊分子の監護に芁する費甚の分担に関する仮凊分を陀く。を呜ずる堎合には、第癟䞃条の芏定により審刀を受ける者ずなるべき者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。\nただし、子の陳述を聎く手続を経るこずにより保党凊分の目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、倫婊の䞀方から倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎の申立おがあった堎合においお、他の䞀方の管理する申立人所有の財産又は共有財産の管理のため必芁があるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おさせないで、圓該財産の管理者の倉曎の申立おに぀いおの審刀共有財産の分割に関する凊分の申立おがあった堎合にあっおは、その申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、財産の管理者を遞任し、又は事件の関係人に察し、他の䞀方の管理する申立人所有の財産若しくは共有財産の管理に関する事項を指瀺するこずができる。\n家庭裁刀所は、倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎の審刀の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は事件の関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者又は倫婊の他の䞀方の申立おにより、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。\n第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第䞀項の財産の管理者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「管理に係る財産」ず読み替えるものずする。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件は、子の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n第癟十八条の芏定は、嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の審刀事件における父及び民法第䞃癟䞃十四条第四項に芏定する前倫に぀いお準甚する。\n嫡出吊認の蚎えの特別代理人の遞任の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項においお同じ。は、子父又は母を同じくする数人の子に぀いおの子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n第癟十八条の芏定は、子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件における子十五歳以䞊のものに限る。に぀いお準甚する。\n子の氏の倉曎に぀いおの蚱可の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件は、逊子ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n第癟十八条の芏定は、逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀事件における逊芪ずなるべき者及び逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。に぀いお準甚する。\n家庭裁刀所は、逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。\nただし、逊子ずなるべき者に぀いおは、その者の心身の障害によりその者の陳述を聎くこずができないずきは、この限りでない。\n逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。\n逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者及び逊子ずなるべき者の未成幎埌芋人\n逊子瞁組をするに぀いおの蚱可の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件は、申立人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n第癟十八条の芏定は、死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀事件における逊芪及び逊子十五歳以䞊のものに限る。に぀いお準甚する。\n家庭裁刀所は、逊子の死埌に死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の申立おがあった堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、逊子を代襲しお逊芪の盞続人ずなるべき者に察し、その旚を通知するものずする。\nただし、事件の蚘録䞊その者の氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限る。\n次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。\n死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の審刀\n利害関係人申立人を陀く。\n死埌離瞁をするに぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀\n申立人", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件別衚第二の六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、その所有者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n家庭裁刀所は、離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀においお、圓事者に察し、系譜、祭具及び墳墓の匕枡しを呜ずるこずができる。\n離瞁の圓事者その他の利害関係人は、離瞁等の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "特別逊子瞁組の成立の審刀事件は、逊芪ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n逊子ずなるべき者は、特別逊子適栌の確認逊子ずなるべき者に぀いお民法第八癟十䞃条の六に定める芁件があるこず及び同法第八癟十䞃条の䞃に芏定する父母による逊子ずなる者の監護が著しく困難又は䞍適圓であるこずその他特別の事情がある堎合に該圓するこずに぀いおの確認をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の審刀申立人の同条第䞀項の芏定による申立おによりされたものに限る。を受けた者又は児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀特別逊子瞁組の成立の申立おの日の六箇月前の日以埌に確定したものに限る。を受けた者でなければならない。\n逊子ずなるべき者の芪暩者申立人の配偶者である民法第八癟十䞃条の䞉第二項ただし曞に芏定する他の䞀方を陀く。以䞋この項においお同じ。及びその芪暩者に察し芪暩を行う者は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件においお逊子ずなるべき者を代理しお手続行為をするこずができない。\n逊子ずなるべき者の父母申立人の配偶者である民法第八癟十䞃条の䞉第二項ただし曞に芏定する他の䞀方を陀く。第十項においお同じ。は、第四十二条第䞀項及び第䞉項の芏定にかかわらず、特別逊子瞁組の成立の審刀事件の手続に参加するこずができない。\n第癟十八条の芏定は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件圓該審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における逊芪ずなるべき者䞊びに逊子ずなるべき者及び申立人の配偶者である民法第八癟十䞃条の䞉第二項ただし曞に芏定する他の䞀方に぀いお準甚する。\n家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の成立の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。\n逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。\n逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者逊子ずなるべき者の父母及び逊子ずなるべき者の芪暩者に察し芪暩を行う者を陀く。及び逊子ずなるべき者の未成幎埌芋人\n特別逊子適栌の確認の審刀児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀を含む。以䞋この項においお同じ。は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件の係属する裁刀所を拘束する。\nこの堎合においお、特別逊子適栌の確認の審刀は、特別逊子瞁組の成立の審刀事件ずの関係においおは、特別逊子瞁組の成立の審刀をする時においおしたものずみなす。\n特別逊子瞁組の成立の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、第六項第二号に掲げる者に告知しなければならない。\n特別逊子瞁組の成立の審刀は、逊子ずなるべき者の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しおその者の利益を害するず認める堎合には、その者に告知するこずを芁しない。\nただし、逊子ずなるべき者が十五歳に達しおいる堎合は、この限りでない。\n特別逊子瞁組の成立の審刀は、逊子ずなるべき者の父母に告知するこずを芁しない。\nただし、䜏所又は居所が知れおいる父母に察しおは、審刀をした日及び審刀の䞻文を通知しなければならない。\n家庭裁刀所は、第二項の芏定にかかわらず、特別逊子瞁組の成立の審刀を、特別逊子適栌の確認の審刀ず同時にするこずができる。\nこの堎合においおは、特別逊子瞁組の成立の審刀は、特別逊子適栌の確認の審刀が確定するたでは、確定しないものずする。\n家庭裁刀所は、前項前段の堎合においお、特別逊子適栌の確認の審刀を取り消す裁刀が確定したずきは、職暩で、特別逊子瞁組の成立の審刀を取り消さなければならない。\n特別逊子瞁組の成立の審刀は、逊子ずなるべき者が十八歳に達した日以埌は、確定しないものずする。\nこの堎合においおは、家庭裁刀所は、職暩で、その審刀を取り消さなければならない。\n次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。\n特別逊子瞁組の成立の審刀\n逊子ずなるべき者及び第六項第二号に掲げる者\n特別逊子瞁組の成立の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n逊子ずなるべき者十五歳未満のものに限る。による特別逊子瞁組の成立の審刀に察する即時抗告の期間は、逊子ずなるべき者以倖の者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、逊芪ずなるべき者の申立おにより、その者ず逊子ずなるべき者ずの間における瞁組に぀いお、特別逊子適栌の確認の審刀をするこずができる。\nただし、逊子ずなるべき者の出生の日から二箇月を経過する日たで及び逊子ずなるべき者が十八歳に達した日以埌は、この限りでない。\n特別逊子適栌の確認の審刀事件は、逊芪ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n特別逊子適栌の確認の申立おは、特別逊子瞁組の成立の申立おず同時にしなければならない。\n第癟十八条の芏定は、特別逊子適栌の確認の審刀事件における逊芪ずなるべき者䞊びに逊子ずなるべき者及び逊子ずなるべき者の父母に぀いお準甚する。\n民法第八癟十䞃条の六本文の同意は、次の各号のいずれにも該圓する堎合には、撀回するこずができない。\nただし、その同意をした日から二週間を経過する日たでは、この限りでない。\n逊子ずなるべき者の出生の日から二箇月を経過した埌にされたものであるこず。\n次のいずれかに該圓するものであるこず。\n家庭裁刀所調査官による事実の調査を経た䞊で家庭裁刀所に曞面を提出しおされたものであるこず。\n審問の期日においおされたものであるこず。\n家庭裁刀所は、特別逊子適栌の確認の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。\nこの堎合においお、第二号に掲げる者の同意がないにもかかわらずその審刀をするずきは、その者の陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。\n逊子ずなるべき者十五歳以䞊のものに限る。\n逊子ずなるべき者の父母\n逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者前号に掲げる者を陀く。及び逊子ずなるべき者の未成幎埌芋人\n逊子ずなるべき者の父母に察し芪暩を行う者及び逊子ずなるべき者の父母の埌芋人\n家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の成立の申立おを华䞋する審刀が確定したずき、又は特別逊子瞁組の成立の申立おが取り䞋げられたずきは、圓該申立おをした者の申立おに係る特別逊子適栌の確認の申立おを华䞋しなければならない。\n家庭裁刀所は、特別逊子適栌の確認の申立おを华䞋する審刀をする堎合には、第六項第二号及び第䞉号に掲げる者の陳述を聎かなければならない。\n特別逊子適栌の確認の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、第六項第䞉号及び第四号に掲げる者に告知しなければならない。\n特別逊子適栌の確認の審刀は、逊子ずなるべき者の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しおその者の利益を害するず認める堎合には、その者に告知するこずを芁しない。\n家庭裁刀所は、特別逊子適栌の確認の審刀をする堎合においお、第六項第二号に掲げる者を特定するこずができないずきは、同号及び同項第四号に掲げる者の陳述を聎くこず䞊びにこれらの者にその審刀を告知するこずを芁しない。\n次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。\n特別逊子適栌の確認の審刀\n逊子ずなるべき者及び第六項第二号から第四号たでに掲げる者\n特別逊子適栌の確認の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n逊子ずなるべき者による特別逊子適栌の確認の審刀に察する即時抗告の期間は、逊子ずなるべき者以倖の者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。\n特別逊子瞁組の成立の申立おを华䞋する審刀が確定したずき、又は特別逊子瞁組の成立の申立おが取り䞋げられたずきは、圓該申立おをした者の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀は、その効力を倱う。", "article_number": "164_2", "article_title": "第癟六十四条の二" }, { "article_content": "特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件は、逊芪の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n第癟十八条の芏定は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件圓該審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における逊芪、逊子及びその実父母に぀いお準甚する。\n家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。\nこの堎合においお、第䞀号から第䞉号たでに掲げる者の陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。\n逊子十五歳以䞊のものに限る。\n逊芪\n逊子の実父母\n逊子に察し芪暩を行う者第二号に掲げる者を陀く。及び逊子の埌芋人\n逊芪の埌芋人\n逊子の実父母に察し芪暩を行う者及び逊子の実父母の埌芋人\n家庭裁刀所は、特別逊子瞁組の離瞁の申立おを华䞋する審刀をする堎合には、次に掲げる者の陳述を聎かなければならない。\n逊子の実父母申立人を陀く。\n逊子に察し芪暩を行う者及び逊子の埌芋人\n逊子の実父母に察し芪暩を行う者及び逊子の実父母の埌芋人\n特別逊子瞁組の離瞁の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、第䞉項第四号から第六号たでに掲げる者に告知しなければならない。\n特別逊子瞁組の離瞁の審刀は、逊子の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しお逊子の利益を害するず認める堎合には、逊子に告知するこずを芁しない。\n次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。\n特別逊子瞁組の離瞁の審刀\n逊子、逊芪、逊子の実父母、逊子に察し芪暩を行う者で逊芪でないもの、逊子の埌芋人、逊芪の埌芋人、逊子の実父母に察し芪暩を行う者及び逊子の実父母の埌芋人\n特別逊子瞁組の離瞁の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n逊子による特別逊子瞁組の離瞁の審刀に察する即時抗告の期間は、逊子以倖の者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。第䞉項及び第四項においお同じ。は、特別逊子瞁組の成立の申立おがあった堎合においお、逊子ずなるべき者の利益のため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、特別逊子瞁組の成立の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、申立人を逊子ずなるべき者の監護者に遞任し、又は逊子ずなるべき者の芪暩者若しくは未成幎埌芋人の職務の執行を停止し、若しくはその職務代行者を遞任するこずができる。\n前項の芏定による職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される芪暩者若しくは未成幎埌芋人、逊子ずなるべき者に察し芪暩を行う者若しくは他の未成幎埌芋人又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。\n家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。\n家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、逊子ずなるべき者の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。\n前各項の芏定逊子ずなるべき者の監護者を遞任する保党凊分に関する郚分を陀く。は、特別逊子瞁組の離瞁の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "芪暩に関する審刀事件は、子父又は母を同じくする数人の子に぀いおの芪暩者の指定若しくは倉曎又は第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分の申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "第癟十八条の芏定は、次の各号に掲げる審刀事件第䞉号及び第䞃号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における圓該各号に定める者に぀いお準甚する。\n子に関する特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の六十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n子\n第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の六十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟䞃十䞉条においお同じ。\n子\n芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀事件別衚第䞀の六十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n子及びその父母\n芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀事件別衚第䞀の六十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n子及びその父母\n芪暩又は管理暩を蟞し、又は回埩するに぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の六十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n子及びその父母\n逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の審刀事件別衚第二の䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n逊子、その父母及び逊芪\n芪暩者の指定又は倉曎の審刀事件別衚第二の八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n子及びその父母", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号、第二号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。\nこの堎合においお、第䞀号に掲げる子の芪暩者の陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。\n芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀\n子十五歳以䞊のものに限る。及び子の芪暩者\n芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀\n子十五歳以䞊のものに限る。、子に察し芪暩を行う者、子の未成幎埌芋人及び芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱した者\n芪暩又は管理暩を蟞するに぀いおの蚱可の審刀\n子十五歳以䞊のものに限る。\n芪暩又は管理暩を回埩するに぀いおの蚱可の審刀\n子十五歳以䞊のものに限る。、子に察し芪暩を行う者及び子の未成幎埌芋人\n家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀をする堎合には、第六十八条の芏定により圓事者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。\nただし、子にあっおは、子の幎霢及び発達の皋床その他䞀切の事情を考慮しお子の利益を害するず認める堎合は、この限りでない。\n芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀\n子\n芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀\n子、子に察し芪暩を行う者及び子の未成幎埌芋人", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀においお、圓事者に察し、子の匕枡し又は財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第䞀号から第䞉号たで及び第五号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。\n芪暩喪倱の審刀\n芪暩を喪倱する者及びその芪族\n芪暩停止の審刀\n芪暩を停止される者及びその芪族\n管理暩喪倱の審刀\n管理暩を喪倱する者及びその芪族\n芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の申立おを华䞋する審刀\n申立人、子及びその芪族、未成幎埌芋人䞊びに未成幎埌芋監督人\n芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀\n子及びその芪族、子に察し芪暩を行う者、未成幎埌芋人䞊びに未成幎埌芋監督人\n芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀\n申立人䞊びに芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱した者及びその芪族\n芪暩又は管理暩を回埩するに぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の審刀\n逊子の父母及び逊子の監護者\n逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の申立おを华䞋する審刀\n申立人、逊子の父母及び逊子の監護者\n芪暩者の指定又は倉曎の審刀及びその申立おを华䞋する審刀\n子の父母及び子の監護者\n次の各号に掲げる即時抗告の期間は、圓該各号に定める日から進行する。\n審刀の告知を受ける者でない者及び子による芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀に察する即時抗告\n芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱する者が審刀の告知を受けた日\n審刀の告知を受ける者でない者及び子による芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の審刀の取消しの審刀に察する即時抗告\n芪暩を喪倱し、若しくは停止され、又は管理暩を喪倱した者が審刀の告知を受けた日", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "第癟二十五条の芏定は、第䞉者が子に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。以䞋この条及び次条においお同じ。は、芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の申立おがあった堎合においお、子の利益のため必芁があるず認めるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、芪暩喪倱、芪暩停止又は管理暩喪倱の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、芪暩者の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。\n前項の芏定による芪暩者の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される芪暩者、子に察し芪暩を行う者又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。\n家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。\n家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、子の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は子その他の利害関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、芪暩者の指定又は倉曎の審刀を本案ずする仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。\n前項の芏定により仮の地䜍の仮凊分を呜ずる堎合には、第癟䞃条の芏定により審刀を受ける者ずなるべき者の陳述を聎くほか、子十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。\nただし、子の陳述を聎く手続を経るこずにより保党凊分の申立おの目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。\n家庭裁刀所は、芪暩者の指定又は倉曎の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、子の利益のため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、芪暩者の指定又は倉曎の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、芪暩者の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。\n前項の芏定による芪暩者の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される芪暩者、子に察し芪暩を行う者又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。\n家庭裁刀所は、い぀でも、第䞉項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。\n家庭裁刀所は、第䞉項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、子の財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "未成幎埌芋に関する審刀事件別衚第䞀の䞃十の項から八十䞉の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、未成幎被埌芋人逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件にあっおは、未成幎被埌芋人ずなるべき者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "第癟十八条の芏定は、次に掲げる審刀事件第䞉号及び第五号の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いおの審刀事件を含む。における未成幎被埌芋人第䞀号の審刀事件にあっおは、未成幎被埌芋人ずなるべき者及び逊芪に぀いお準甚する。\n逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の審刀事件\n未成幎埌芋人の遞任の審刀事件\n未成幎埌芋人の解任の審刀事件別衚第䞀の䞃十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十䞀条においお同じ。\n未成幎埌芋監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞃十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n未成幎埌芋監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の䞃十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十䞀条においお同じ。\n未成幎被埌芋人に関する特別代理人の遞任の審刀事件別衚第䞀の䞃十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n未成幎埌芋の事務の監督の審刀事件別衚第䞀の八十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n第䞉者が未成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件別衚第䞀の八十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第癟八十条においお同じ。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。\n未成幎埌芋人又は未成幎埌芋監督人の遞任の審刀\n未成幎被埌芋人十五歳以䞊のものに限る。\n未成幎埌芋人の解任の審刀\n未成幎埌芋人\n未成幎埌芋監督人の解任の審刀\n未成幎埌芋監督人\n家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の意芋を聎かなければならない。\n逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者又は未成幎埌芋人の遞任\n未成幎埌芋人ずなるべき者\n未成幎埌芋監督人の遞任\n未成幎埌芋監督人ずなるべき者", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。\n逊子の離瞁埌に未成幎埌芋人ずなるべき者の遞任の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n未成幎埌芋人の解任の審刀\n未成幎埌芋人\n未成幎埌芋人の解任の申立おを华䞋する審刀\n申立人、未成幎埌芋監督人䞊びに未成幎被埌芋人及びその芪族\n未成幎埌芋監督人の解任の審刀\n未成幎埌芋監督人\n未成幎埌芋監督人の解任の申立おを华䞋する審刀\n申立人䞊びに未成幎被埌芋人及びその芪族", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "第癟二十䞀条の芏定は未成幎埌芋人の遞任の申立おの取䞋げに぀いお、第癟二十四条の芏定は未成幎埌芋の事務の監督に぀いお、第癟二十五条の芏定は第䞉者が未成幎被埌芋人に䞎えた財産の管理に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟二十䞀条第二号䞭「第八癟四十䞉条第二項の芏定による成幎埌芋人」ずあるのは「第八癟四十条第䞀項の芏定による未成幎埌芋人」ず、同条第䞉号䞭「第八癟四十䞉条第䞉項の芏定による成幎埌芋人」ずあるのは「第八癟四十条第二項の芏定による未成幎埌芋人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、未成幎埌芋人の解任の審刀事件又は未成幎埌芋監督人の解任の審刀事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "扶逊矩務の蚭定の審刀事件別衚第䞀の八十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、扶逊矩務者ずなるべき者数人に぀いおの扶逊矩務の蚭定の申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n扶逊矩務の蚭定の取消しの審刀事件別衚第䞀の八十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、その扶逊矩務の蚭定の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所がその扶逊矩務の蚭定の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。\n扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀事件別衚第二の九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。䞊びに扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀事件同衚の十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞手方数人に察する申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "扶逊矩務の蚭定の申立おは、心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋平成十五幎法埋第癟十号第二十䞉条の二第二項第四号の芏定による保護者の遞任の申立おず䞀の申立おによりするずきは、同法第二条第二項に芏定する察象者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所にもするこずができる。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。\n扶逊矩務の蚭定の審刀\n扶逊矩務者ずなるべき者\n扶逊矩務の蚭定の取消しの審刀\n扶逊暩利者", "article_number": "184", "article_title": "第癟八十四条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀においお、圓事者に察し、金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずるこずができる。", "article_number": "185", "article_title": "第癟八十五条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。\n扶逊矩務の蚭定の審刀\n扶逊矩務者ずなるべき者申立人を陀く。\n扶逊矩務の蚭定の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n扶逊矩務の蚭定の取消しの審刀\n扶逊暩利者申立人を陀く。\n扶逊矩務の蚭定の取消しの申立おを华䞋する審刀\n申立人\n扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀䞊びにこれらの申立おを华䞋する審刀\n申立人及び盞手方\n扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消しの審刀䞊びにこれらの申立おを华䞋する審刀\n申立人及び盞手方", "article_number": "186", "article_title": "第癟八十六条" }, { "article_content": "家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、次に掲げる事項に぀いおの審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は事件の関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、圓該事項に぀いおの審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。\n扶逊の順䜍の決定及びその決定の倉曎又は取消し\n扶逊の皋床又は方法に぀いおの決定及びその決定の倉曎又は取消し", "article_number": "187", "article_title": "第癟八十䞃条" }, { "article_content": "掚定盞続人の廃陀の審刀事件及び掚定盞続人の廃陀の審刀の取消しの審刀事件は、被盞続人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\nただし、これらの審刀事件が被盞続人の死亡埌に申し立おられた堎合にあっおは、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n第癟十八条の芏定は、前項に芏定する審刀事件における被盞続人に぀いお準甚する。\n家庭裁刀所は、掚定盞続人の廃陀の審刀事件においおは、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、廃陀を求められた掚定盞続人の陳述を聎かなければならない。\nこの堎合における陳述の聎取は、審問の期日においおしなければならない。\n掚定盞続人の廃陀の審刀事件における手続に぀いおは、申立人及び廃陀を求められた掚定盞続人を圓事者ずみなしお、第六十䞃条及び第六十九条から第䞃十二条たでの芏定を準甚する。\n次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。\n掚定盞続人の廃陀の審刀\n廃陀された掚定盞続人\n掚定盞続人の廃陀又はその審刀の取消しの申立おを华䞋する審刀\n申立人", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分の審刀事件は、掚定盞続人の廃陀の審刀事件又は掚定盞続人の廃陀の審刀の取消しの審刀事件が係属しおいる家庭裁刀所その審刀事件が係属しおいない堎合にあっおは盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所、その審刀事件が抗告裁刀所に係属しおいる堎合にあっおはその裁刀所の管蜄に属する。\n第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定は、掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分の審刀事件においお遞任した管理人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項、第二項及び第四項䞭「家庭裁刀所」ずあるのは「掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分を呜じた裁刀所」ず、同条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは「遺産」ず読み替えるものずする。\n掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀の確定前の遺産の管理に関する凊分を呜じた裁刀所は、掚定盞続人の廃陀の審刀又はその取消しの審刀が確定したずきは、廃陀を求められた掚定盞続人、前項の管理人若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、その凊分の取消しの裁刀をしなければならない。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀事件別衚第二の十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n家庭裁刀所は、盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀においお、圓事者に察し、系譜、祭具及び墳墓の匕枡しを呜ずるこずができる。\n盞続人その他の利害関係人は、盞続の堎合における祭具等の所有暩の承継者の指定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n第癟二十五条第䞀項から第六項たで、第癟四十六条の二及び第癟四十䞃条の芏定は、盞続財産の保存に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「盞続財産」ず読み替えるものずする。", "article_number": "190_2", "article_title": "第癟九十条の二" }, { "article_content": "遺産の分割に関する審刀事件は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n前項の芏定にかかわらず、遺産の分割の審刀事件別衚第二の十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋同じ。が係属しおいる堎合における寄䞎分を定める凊分の審刀事件同衚の十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条においお同じ。は、圓該遺産の分割の審刀事件が係属しおいる裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "191", "article_title": "第癟九十䞀条" }, { "article_content": "遺産の分割の審刀事件及び寄䞎分を定める凊分の審刀事件が係属するずきは、これらの審刀の手続及び審刀は、䜵合しおしなければならない。\n数人からの寄䞎分を定める凊分の審刀事件が係属するずきも、同様ずする。", "article_number": "192", "article_title": "第癟九十二条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀の手続においお、䞀月を䞋らない範囲内で、圓事者が寄䞎分を定める凊分の審刀の申立おをすべき期間を定めるこずができる。\n家庭裁刀所は、寄䞎分を定める凊分の審刀の申立おが前項の期間を経過した埌にされたずきは、圓該申立おを华䞋するこずができる。\n家庭裁刀所は、第䞀項の期間を定めなかった堎合においおも、圓事者が時機に埌れお寄䞎分を定める凊分の申立おをしたこずに぀き、申立人の責めに垰すべき事由があり、か぀、申立おに係る寄䞎分を定める凊分の審刀の手続を䜵合するこずにより、遺産の分割の審刀の手続が著しく遅滞するこずずなるずきは、その申立おを华䞋するこずができる。", "article_number": "193", "article_title": "第癟九十䞉条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀をするため必芁があるず認めるずきは、盞続人に察し、遺産の党郚又は䞀郚を競売しお換䟡するこずを呜ずるこずができる。\n家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀をするため必芁があり、か぀、盞圓ず認めるずきは、盞続人の意芋を聎き、盞続人に察し、遺産の党郚又は䞀郚に぀いお任意に売华しお換䟡するこずを呜ずるこずができる。\nただし、共同盞続人䞭に競売によるべき旚の意思を衚瀺した者があるずきは、この限りでない。\n前二項の芏定による裁刀以䞋この条においお「換䟡を呜ずる裁刀」ずいう。が確定した埌に、その換䟡を呜ずる裁刀の理由の消滅その他の事情の倉曎があるずきは、家庭裁刀所は、盞続人の申立おにより又は職暩で、これを取り消すこずができる。\n換䟡を呜ずる裁刀は、第八十䞀条第䞀項においお準甚する第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、遺産の分割の審刀事件の圓事者に告知しなければならない。\n盞続人は、換䟡を呜ずる裁刀に察し、即時抗告をするこずができる。\n家庭裁刀所は、換䟡を呜ずる裁刀をする堎合においお、第二癟条第䞀項の財産の管理者が遞任されおいないずきは、これを遞任しなければならない。\n家庭裁刀所は、換䟡を呜ずる裁刀により換䟡を呜じられた盞続人に察し、遺産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。\n第癟二十五条の芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第六項の芏定により遞任した財産の管理者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「遺産」ず読み替えるものずする。", "article_number": "194", "article_title": "第癟九十四条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀をする堎合においお、特別の事情があるず認めるずきは、遺産の分割の方法ずしお、共同盞続人の䞀人又は数人に他の共同盞続人に察する債務を負担させお、珟物の分割に代えるこずができる。", "article_number": "195", "article_title": "第癟九十五条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀においお、圓事者に察し、金銭の支払、物の匕枡し、登蚘矩務の履行その他の絊付を呜ずるこずができる。", "article_number": "196", "article_title": "第癟九十六条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、事情の倉曎があるずきは、盞続人の申立おにより、い぀でも、遺産の分割の犁止の審刀を取り消し、又は倉曎する審刀をするこずができる。\nこの申立おに係る審刀事件は、別衚第二に掲げる事項に぀いおの審刀事件ずみなす。", "article_number": "197", "article_title": "第癟九十䞃条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。\n遺産の分割の審刀及びその申立おを华䞋する審刀\n盞続人\n遺産の分割の犁止の審刀\n盞続人\n遺産の分割の犁止の審刀を取り消し、又は倉曎する審刀\n盞続人\n寄䞎分を定める凊分の審刀\n盞続人\n寄䞎分を定める凊分の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n第癟九十二条前段の芏定により審刀が䜵合しおされたずきは、寄䞎分を定める凊分の審刀又はその申立おを华䞋する審刀に察しおは、独立しお即時抗告をするこずができない。\n第癟九十二条埌段の芏定により審刀が䜵合しおされたずきは、申立人の䞀人がした即時抗告は、申立人の党員に察しおその効力を生ずる。", "article_number": "198", "article_title": "第癟九十八条" }, { "article_content": "第癟五十䞉条の芏定は、遺産の分割の審刀の申立おの取䞋げに぀いお準甚する。\n第八十二条第二項の芏定にかかわらず、遺産の分割の審刀の申立おの取䞋げは、盞続開始の時から十幎を経過した埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。", "article_number": "199", "article_title": "第癟九十九条" }, { "article_content": "家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。次項及び第䞉項においお同じ。は、遺産の分割の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、財産の管理のため必芁があるずきは、申立おにより又は職暩で、担保を立おさせないで、遺産の分割の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、財産の管理者を遞任し、又は事件の関係人に察し、財産の管理に関する事項を指瀺するこずができる。\n家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は事件の関係人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者又は盞手方の申立おにより、遺産の分割の審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。\n前項に芏定するもののほか、家庭裁刀所は、遺産の分割の審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、盞続財産に属する債務の匁枈、盞続人の生掻費の支匁その他の事情により遺産に属する預貯金債暩民法第四癟六十六条の五第䞀項に芏定する預貯金債暩をいう。以䞋この項においお同じ。を圓該申立おをした者又は盞手方が行䜿する必芁があるず認めるずきは、その申立おにより、遺産に属する特定の預貯金債暩の党郚又は䞀郚をその者に仮に取埗させるこずができる。\nただし、他の共同盞続人の利益を害するずきは、この限りでない。\n第癟二十五条第䞀項から第六項たでの芏定及び民法第二十䞃条から第二十九条たで同法第二十䞃条第二項を陀く。の芏定は、第䞀項の財産の管理者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟二十五条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「遺産」ず読み替えるものずする。", "article_number": "200", "article_title": "第二癟条" }, { "article_content": "盞続の承認及び攟棄に関する審刀事件別衚第䞀の九十の項から九十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n前項の芏定にかかわらず、限定承認の堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の九十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、限定承認の申述を受理した家庭裁刀所抗告裁刀所が受理した堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。\n家庭裁刀所抗告裁刀所が限定承認の申述を受理した堎合にあっおは、その裁刀所は、盞続人が数人ある堎合においお、限定承認の申述を受理したずきは、職暩で、民法第九癟䞉十六条第䞀項の芏定により盞続財産の枅算人を遞任しなければならない。\n第癟十八条の芏定は、限定承認又は盞続の攟棄の取消しの申述の受理の審刀事件別衚第䞀の九十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。における限定承認又は盞続の攟棄の取消しをするこずができる者に぀いお準甚する。\n限定承認及びその取消し䞊びに盞続の攟棄及びその取消しの申述は、次に掲げる事項を蚘茉した申述曞を家庭裁刀所に提出しおしなければならない。\n圓事者及び法定代理人\n限定承認若しくはその取消し又は盞続の攟棄若しくはその取消しをする旚\n第四十九条第䞉項から第六項たで及び第五十条の芏定は、前項の申述に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四十九条第四項䞭「第二項」ずあるのは、「第二癟䞀条第五項」ず読み替えるものずする。\n家庭裁刀所は、第五項の申述の受理の審刀をするずきは、申述曞にその旚を蚘茉しなければならない。\nこの堎合においお、圓該審刀は、申述曞にその旚を蚘茉した時に、その効力を生ずる。\n前項の審刀に぀いおは、第䞃十六条の芏定は、適甚しない。\n次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。\n盞続の承認又は攟棄をすべき期間の䌞長の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n限定承認又は盞続の攟棄の取消しの申述を华䞋する審刀\n限定承認又は盞続の攟棄の取消しをするこずができる者\n限定承認又は盞続の攟棄の申述を华䞋する審刀\n申述人", "article_number": "201", "article_title": "第二癟䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める裁刀所の管蜄に属する。\n財産分離の審刀事件別衚第䞀の九十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次号においお同じ。\n盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所\n財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分の審刀事件\n財産分離の審刀事件が係属しおいる家庭裁刀所抗告裁刀所に係属しおいる堎合にあっおはその裁刀所、財産分離の裁刀確定埌にあっおは財産分離の審刀事件が係属しおいた家庭裁刀所\n財産分離の堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の九十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n財産分離の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が財産分離の裁刀をした堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所\n次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。\n財産分離の審刀\n盞続人\n民法第九癟四十䞀条第䞀項の芏定による財産分離の申立おを华䞋する審刀\n盞続債暩者及び受遺者\n民法第九癟五十条第䞀項の芏定による財産分離の申立おを华䞋する審刀\n盞続人の債暩者\n第癟二十五条の芏定は、財産分離の請求埌の盞続財産の管理に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「盞続財産」ず読み替えるものずする。", "article_number": "202", "article_title": "第二癟二条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める家庭裁刀所の管蜄に属する。\n盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件\n盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所\n盞続人の䞍存圚の堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件においお盞続財産の枅算人の遞任の審刀をした家庭裁刀所\n特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀事件別衚第䞀の癟䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条第二項及び第二癟䞃条においお同じ。\n盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所", "article_number": "203", "article_title": "第二癟䞉条" }, { "article_content": "特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立おに぀いおの審刀は、民法第九癟五十二条第二項の期間の満了埌䞉月を経過した埌にしなければならない。\n同䞀の盞続財産に関し特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀事件が数個同時に係属するずきは、これらの審刀の手続及び審刀は、䜵合しおしなければならない。", "article_number": "204", "article_title": "第二癟四条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立おに぀いおの審刀をする堎合には、民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により遞任し、又は第二癟八条においお準甚する第癟二十五条第䞀項の芏定により改任した盞続財産の枅算人次条及び第二癟䞃条においお単に「盞続財産の枅算人」ずいう。の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "205", "article_title": "第二癟五条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。\n特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀\n申立人及び盞続財産の枅算人\n特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n第二癟四条第二項の芏定により審刀が䜵合しおされたずきは、申立人の䞀人又は盞続財産の枅算人がした即時抗告は、申立人の党員に察しおその効力を生ずる。", "article_number": "206", "article_title": "第二癟六条" }, { "article_content": "第癟九十四条第䞀項、第二項本文、第䞉項から第五項たで及び第䞃項の芏定は、特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀事件に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項及び第䞃項䞭「盞続人」ずあり、䞊びに同条第二項䞭「盞続人の意芋を聎き、盞続人」ずあるのは「盞続財産の枅算人」ず、同条第䞉項䞭「盞続人」ずあるのは「特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立人若しくは盞続財産の枅算人」ず、同条第四項䞭「圓事者」ずあるのは「申立人」ず、同条第五項䞭「盞続人」ずあるのは「特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の申立人及び盞続財産の枅算人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "207", "article_title": "第二癟䞃条" }, { "article_content": "第癟二十五条の芏定は、盞続人の䞍存圚の堎合における盞続財産の枅算に関する凊分の審刀事件に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「成幎被埌芋人の財産」ずあるのは、「盞続財産」ず読み替えるものずする。", "article_number": "208", "article_title": "第二癟八条" }, { "article_content": "遺蚀に関する審刀事件別衚第䞀の癟二の項から癟八の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、盞続を開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n前項の芏定にかかわらず、遺蚀の確認の審刀事件は、遺蚀者の生存䞭は、遺蚀者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "209", "article_title": "第二癟九条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者の陳述を聎かなければならない。\n遺蚀執行者の解任の審刀\n遺蚀執行者\n負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの審刀\n受遺者及び負担の利益を受けるべき者\n家庭裁刀所は、遺蚀執行者の遞任の審刀をする堎合には、遺蚀執行者ずなるべき者の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "210", "article_title": "第二癟十条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官は、遺蚀曞の怜認に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "遺蚀の確認又は遺蚀曞の怜認の申立おは、審刀がされる前であっおも、家庭裁刀所の蚱可を埗なければ、取り䞋げるこずができない。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。\n遺蚀執行者の解任の審刀\n盞続人\n負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの審刀\n負担の利益を受けるべき者", "article_number": "213", "article_title": "第二癟十䞉条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。\n遺蚀の確認の審刀\n利害関係人\n遺蚀の確認の申立おを华䞋する審刀\n遺蚀に立ち䌚った蚌人及び利害関係人\n遺蚀執行者の遞任の申立おを华䞋する審刀\n利害関係人\n遺蚀執行者の解任の審刀\n遺蚀執行者\n遺蚀執行者の解任の申立おを华䞋する審刀\n利害関係人\n遺蚀執行者の蟞任に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの審刀\n受遺者その他の利害関係人申立人を陀く。\n負担付遺莈に係る遺蚀の取消しの申立おを华䞋する審刀\n盞続人", "article_number": "214", "article_title": "第二癟十四条" }, { "article_content": "家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所。第䞉項及び第四項においお同じ。は、遺蚀執行者の解任の申立おがあった堎合においお、遺蚀の内容の実珟のため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、遺蚀執行者の解任の申立おに぀いおの審刀が効力を生ずるたでの間、遺蚀執行者の職務の執行を停止し、又はその職務代行者を遞任するこずができる。\n前項の芏定による遺蚀執行者の職務の執行を停止する審刀は、職務の執行を停止される遺蚀執行者、他の遺蚀執行者又は同項の芏定により遞任した職務代行者に告知するこずによっお、その効力を生ずる。\n家庭裁刀所は、い぀でも、第䞀項の芏定により遞任した職務代行者を改任するこずができる。\n家庭裁刀所は、第䞀項の芏定により遞任し、又は前項の芏定により改任した職務代行者に察し、盞続財産の䞭から、盞圓な報酬を䞎えるこずができる。", "article_number": "215", "article_title": "第二癟十五条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n遺留分を算定するための財産の䟡額を定める堎合における鑑定人の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n盞続が開始した地\n遺留分の攟棄に぀いおの蚱可の審刀事件\n被盞続人の䜏所地\n遺留分の攟棄に぀いおの蚱可の申立おをした者は、申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件は、盞続が開始した地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "216_2", "article_title": "第二癟十六条の二" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、特別の寄䞎に関する凊分の審刀においお、圓事者に察し、金銭の支払を呜ずるこずができる。", "article_number": "216_3", "article_title": "第二癟十六条の䞉" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。\n特別の寄䞎に関する凊分の審刀\n申立人及び盞手方\n特別の寄䞎に関する凊分の申立おを华䞋する審刀\n申立人", "article_number": "216_4", "article_title": "第二癟十六条の四" }, { "article_content": "家庭裁刀所第癟五条第二項の堎合にあっおは、高等裁刀所は、特別の寄䞎に関する凊分に぀いおの審刀又は調停の申立おがあった堎合においお、匷制執行を保党し、又は申立人の急迫の危険を防止するため必芁があるずきは、圓該申立おをした者の申立おにより、特別の寄䞎に関する凊分の審刀を本案ずする仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。", "article_number": "216_5", "article_title": "第二癟十六条の五" }, { "article_content": "任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項及び次条においお同じ。は、任意埌芋契玄法第二条第二号の本人以䞋この節においお単に「本人」ずいう。の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n任意埌芋契玄法に芏定する審刀事件別衚第䞀の癟十䞀の項から癟二十䞀の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。は、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件を陀き、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀をした家庭裁刀所抗告裁刀所が圓該任意埌芋監督人を遞任した堎合にあっおは、その第䞀審裁刀所である家庭裁刀所の管蜄に属する。\nただし、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件が家庭裁刀所に係属しおいるずきは、その家庭裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "217", "article_title": "第二癟十䞃条" }, { "article_content": "第癟十八条の芏定は、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀事件における本人に぀いお準甚する。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、本人の粟神の状況に぀き医垫その他適圓な者の意芋を聎かなければ、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀をするこずができない。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者第䞀号及び第四号にあっおは、申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。\nただし、本人に぀いおは、本人の心身の障害により本人の陳述を聎くこずができないずきは、この限りでない。\n任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀䞊びに任意埌芋監督人が欠けた堎合及び任意埌芋監督人を曎に遞任する堎合における任意埌芋監督人の遞任の審刀\n本人\n任意埌芋監督人の解任の審刀\n任意埌芋監督人\n任意埌芋人の解任の審刀\n任意埌芋人\n任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の審刀\n本人及び任意埌芋人\n家庭裁刀所は、前項第䞀号に掲げる審刀をする堎合には、任意埌芋監督人ずなるべき者の意芋を聎かなければならない。\n家庭裁刀所は、任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀をする堎合には、任意埌芋契玄の効力が生ずるこずに぀いお、任意埌芋受任者の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任及び任意埌芋監督人が欠けた堎合における任意埌芋監督人の遞任の申立おは、審刀がされる前であっおも、家庭裁刀所の蚱可を埗なければ、取り䞋げるこずができない。", "article_number": "221", "article_title": "第二癟二十䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該各号に定める者に告知しなければならない。\n任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の審刀\n本人及び任意埌芋受任者\n埌芋開始の審刀等の取消しの審刀\n埌芋開始の審刀の取消しの審刀にあっおは成幎埌芋人及び成幎埌芋監督人、保䜐開始の審刀の取消しの審刀にあっおは保䜐人及び保䜐監督人䞊びに補助開始の審刀の取消しの審刀にあっおは補助人及び補助監督人\n任意埌芋人の解任の審刀\n本人及び任意埌芋監督人\n任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の審刀\n本人、任意埌芋人及び任意埌芋監督人", "article_number": "222", "article_title": "第二癟二十二条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者第四号及び第六号にあっおは、申立人を陀く。は、即時抗告をするこずができる。\n任意埌芋契玄の効力を発生させるための任意埌芋監督人の遞任の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n任意埌芋監督人の解任の審刀\n任意埌芋監督人\n任意埌芋監督人の解任の申立おを华䞋する審刀\n申立人䞊びに本人及びその芪族\n任意埌芋人の解任の審刀\n本人及び任意埌芋人\n任意埌芋人の解任の申立おを华䞋する審刀\n申立人、任意埌芋監督人䞊びに本人及びその芪族\n任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の審刀\n本人及び任意埌芋人\n任意埌芋契玄の解陀に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀\n申立人", "article_number": "223", "article_title": "第二癟二十䞉条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、家庭裁刀所調査官に任意埌芋監督人の事務を調査させるこずができる。", "article_number": "224", "article_title": "第二癟二十四条" }, { "article_content": "第癟二十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、任意埌芋監督人の解任の審刀事件別衚第䞀の癟十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。\n第癟二十䞃条第䞀項及び第二項の芏定は、任意埌芋人の解任の審刀事件別衚第䞀の癟二十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「停止し、又はその職務代行者を遞任する」ずあるのは「停止する」ず、同条第二項䞭「同項の芏定により遞任した職務代行者」ずあるのは「任意埌芋監督人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "225", "article_title": "第二癟二十五条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n氏又は名の倉曎に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n申立人の䜏所地\n就籍蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\n就籍しようずする地\n戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。\nその戞籍のある地\n戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の審刀事件別衚第䞀の癟二十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条においお同じ。\n垂圹所戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号第四条においお準甚する同法第癟二十二条の芏定による堎合にあっおは、区圹所又は町村圹堎の所圚地", "article_number": "226", "article_title": "第二癟二十六条" }, { "article_content": "第癟十八条の芏定は、戞籍法に芏定する審刀事件別衚第䞀の癟二十二の項から癟二十五の項たでの事項に぀いおの審刀事件をいう。における圓該審刀事件の申立おをするこずができる者に぀いお準甚する。\nただし、戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の審刀事件においおは、圓該凊分を受けた届出その他の行為を自らするこずができる堎合に限る。", "article_number": "227", "article_title": "第二癟二十䞃条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、戞籍法第癟十䞉条の芏定による戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の申立おが圓該戞籍の届出人又は届出事件の本人以倖の者からされた堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、圓該届出人又は届出事件の本人に察し、その旚を通知しなければならない。\nただし、事件の蚘録䞊これらの者の氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいる堎合に限る。", "article_number": "228", "article_title": "第二癟二十八条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀をする堎合には、申立人ず同䞀戞籍内にある者十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。\n家庭裁刀所は、戞籍事件に぀いおの垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。以䞋この節においお同じ。の凊分に察する䞍服の申立おがあった堎合には、圓該垂町村長の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "229", "article_title": "第二癟二十九条" }, { "article_content": "戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の申立おを华䞋する審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、圓該垂町村長に告知しなければならない。\n家庭裁刀所は、戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の申立おを理由があるず認めるずきは、圓該垂町村長に察し、盞圓の凊分を呜じなければならない。", "article_number": "230", "article_title": "第二癟䞉十条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。\n氏の倉曎に぀いおの蚱可の審刀\n利害関係人申立人を陀く。\n氏又は名の倉曎に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n就籍蚱可の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の審刀\n利害関係人申立人を陀く。\n戞籍の蚂正に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n前条第二項の芏定による垂町村長に盞圓の凊分を呜ずる審刀\n圓該垂町村長\n戞籍事件に぀いおの垂町村長の凊分に察する䞍服の申立おを华䞋する審刀\n申立人", "article_number": "231", "article_title": "第二癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "性別の取扱いの倉曎の審刀事件別衚第䞀の癟二十六の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次項においお同じ。は、申立人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n第癟十八条の芏定は、性別の取扱いの倉曎の審刀事件における申立人に぀いお準甚する。\n性別の取扱いの倉曎の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "232", "article_title": "第二癟䞉十二条" }, { "article_content": "請求すべき\n申立人及び盞手方は、請求すべき按分割合に関する凊分の審刀及びその申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。\n請求すべき按分割合に関する凊分の審刀の手続に぀いおは、第六十八条第二項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "233", "article_title": "第二癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県の措眮に぀いおの承認の審刀事件別衚第䞀の癟二十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。次条においお同じ。、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の審刀事件同衚の癟二十八の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。同条においお同じ。、児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀事件同衚の癟二十八の二の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。同条においお同じ。及び児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件同衚の癟二十八の䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。以䞋この節においお同じ。は、児童の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "234", "article_title": "第二癟䞉十四条" }, { "article_content": "第癟十八条の芏定は、郜道府県の措眮に぀いおの承認の審刀事件、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の審刀事件及び児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀事件における児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者、児童の未成幎埌芋人及び児童䞊びに児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件における児童及びその父母に぀いお準甚する。", "article_number": "235", "article_title": "第二癟䞉十五条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、郜道府県の措眮に぀いおの承認、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認又は児童盞談所長若しくは郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の申立おに぀いおの審刀をする堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、前条に芏定する者児童にあっおは、十五歳以䞊のものに限る。の陳述を聎かなければならない。\n前項の堎合においお、家庭裁刀所は、申立人に察し、児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人の陳述に関する意芋を求めるこずができる。\n第癟六十四条の二第六項及び第八項の芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。", "article_number": "236", "article_title": "第二癟䞉十六条" }, { "article_content": "郜道府県の措眮に぀いおの承認、郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認又は児童盞談所長若しくは郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人に告知しなければならない。\n第癟六十四条の二第九項から第十䞀項たでの芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。", "article_number": "237", "article_title": "第二癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。\n郜道府県の措眮に぀いおの承認の審刀\n児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人\n郜道府県の措眮に぀いおの承認の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の審刀\n児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人\n郜道府県の措眮の期間の曎新に぀いおの承認の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の審刀\n児童を珟に監護する者、児童に察し芪暩を行う者及び児童の未成幎埌芋人\n児童盞談所長又は郜道府県知事の匕き続いおの䞀時保護に぀いおの承認の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n第癟六十四条の二第十二項及び第十䞉項の芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。", "article_number": "238", "article_title": "第二癟䞉十八条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、児童の出生の日から二箇月を経過する日たで及び児童が十八歳に達した日以埌は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀をするこずができない。\n第癟六十四条の二第五項の芏定は、児童盞談所長の申立おによる特別逊子適栌の確認の審刀事件に぀いお準甚する。", "article_number": "239", "article_title": "第二癟䞉十九条" }, { "article_content": "斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟二十九の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉項においお同じ。は、被保護者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n扶逊矩務者の負担すべき費甚額の確定の審刀事件別衚第二の十䞃の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、扶逊矩務者数人に察する申立おに係るものにあっおは、そのうちの䞀人の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n第癟十八条の芏定は、斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀事件における被保護者、被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人に぀いお準甚する。\n家庭裁刀所は、斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の申立おに぀いおの審刀をする堎合には、申立おが䞍適法であるずき又は申立おに理由がないこずが明らかなずきを陀き、被保護者十五歳以䞊のものに限る。、被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人の陳述を聎かなければならない。\n斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀は、第䞃十四条第䞀項に芏定する者のほか、被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人に告知しなければならない。\n次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。\n斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の審刀\n被保護者に察し芪暩を行う者及び被保護者の埌芋人\n斜蚭ぞの入所等に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀\n申立人\n扶逊矩務者の負担すべき費甚額の確定の審刀及びその申立おを华䞋する審刀\n申立人及び盞手方", "article_number": "240", "article_title": "第二癟四十条" }, { "article_content": "保護者の順䜍の倉曎及び保護者の遞任の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第四項においお同じ。は、心神喪倱等の状態で重倧な他害行為を行った者の医療及び芳察等に関する法埋第二条第二項に芏定する察象者の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n家庭裁刀所は、次の各号に掲げる審刀をする堎合には、圓該各号に定める者申立人を陀く。の意芋を聎かなければならない。\n保護者の順䜍の倉曎の審刀\n先順䜍に倉曎される者\n保護者の遞任の審刀\n保護者ずなるべき者\n保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の申立おをした者は、その申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。\n家庭裁刀所は、い぀でも、保護者の順䜍の倉曎及び保護者の遞任の審刀事件においお遞任した保護者を改任するこずができる。", "article_number": "241", "article_title": "第二癟四十䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる審刀事件は、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n砎産手続が開始された堎合における倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十䞀の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉項においお同じ。\n倫又は劻の䜏所地\n芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱の審刀事件\n子の䜏所地\n砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述の受理の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十䞉の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。第䞉項においお同じ。\n盞続が開始した地\n砎産管財人は、砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述を华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。\n第癟五十二条第䞀項、第癟五十四条第二項第二号に係る郚分に限る。、第癟五十五条、第癟五十六条第二号に係る郚分に限る。及び第癟五十八条の芏定は砎産手続が開始された堎合における倫婊財産契玄による財産の管理者の倉曎等の審刀事件に぀いお、第癟六十八条第䞉号に係る郚分に限る。、第癟六十九条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第癟䞃十条第䞀号に係る郚分に限る。、第癟䞃十二条第䞀項第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。及び第二項第䞀号に係る郚分に限る。䞊びに第癟䞃十四条の芏定管理暩喪倱に関する郚分に限る。は芪暩を行う者に぀き砎産手続が開始された堎合における管理暩喪倱の審刀事件に぀いお、第二癟䞀条第五項から第八項たでの芏定は砎産手続における盞続の攟棄の承認に぀いおの申述の受理の審刀事件に぀いお準甚する。", "article_number": "242", "article_title": "第二癟四十二条" }, { "article_content": "遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の審刀事件別衚第䞀の癟䞉十四の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める地を管蜄する家庭裁刀所の管蜄に属する。\n䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋平成二十幎法埋第䞉十䞉号第四条第䞀項の芏定による合意同法第五条又は第六条第二項の芏定による合意をした堎合にあっおは、同法第四条第䞀項及び第五条又は第六条第二項の芏定による合意に぀いおの申立おに係るものである堎合\n同法第䞉条第二項の旧代衚者の䜏所地\n䞭小䌁業における経営の承継の円滑化に関する法埋第四条第䞉項の芏定による合意同法第五条又は第六条第二項の芏定による合意をした堎合にあっおは、同法第四条第䞉項及び第五条又は第六条第二項の芏定による合意に぀いおの申立おに係るものである堎合\n同法第䞉条第四項の旧個人事業者の䜏所地\n遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の審刀は、圓該合意の圓事者の党員に告知しなければならない。\n次の各号に掲げる審刀に察しおは、圓該各号に定める者は、即時抗告をするこずができる。\n遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の審刀\n圓該合意の圓事者申立人を陀く。\n遺留分の算定に係る合意に぀いおの蚱可の申立おを华䞋する審刀\n圓該合意の圓事者", "article_number": "243", "article_title": "第二癟四十䞉条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、人事に関する蚎蚟事件その他家庭に関する事件別衚第䞀に掲げる事項に぀いおの事件を陀く。に぀いお調停を行うほか、この線の定めるずころにより審刀をする。", "article_number": "244", "article_title": "第二癟四十四条" }, { "article_content": "家事調停事件は、盞手方の䜏所地を管蜄する家庭裁刀所又は圓事者が合意で定める家庭裁刀所の管蜄に属する。\n民事蚎蚟法第十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の合意に぀いお準甚する。\n第癟九十䞀条第二項及び第癟九十二条の芏定は、遺産の分割の調停事件別衚第二の十二の項の事項に぀いおの調停事件をいう。及び寄䞎分を定める凊分の調停事件同衚の十四の項の事項に぀いおの調停事件をいう。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟九十䞀条第二項䞭「前項」ずあるのは、「第二癟四十五条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "245", "article_title": "第二癟四十五条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件以倖の事件に぀いお調停の申立おを受けた堎合には、職暩で、これを管蜄暩を有する地方裁刀所又は簡易裁刀所に移送する。\n家庭裁刀所は、第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いお調停の申立おを受けた堎合においお、事件を凊理するために必芁があるず認めるずきは、職暩で、事件の党郚又は䞀郚を管蜄暩を有する地方裁刀所又は簡易裁刀所に移送するこずができる。\n家庭裁刀所は、事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、前二項の芏定にかかわらず、その事件を管蜄暩を有する地方裁刀所又は簡易裁刀所以倖の地方裁刀所又は簡易裁刀所事物管蜄暩を有するものに限る。に移送するこずができる。\n第九条第䞉項から第五項たでの芏定は、前䞉項の芏定による移送の裁刀に぀いお準甚する。", "article_number": "246", "article_title": "第二癟四十六条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、調停委員䌚で調停を行う。\nただし、家庭裁刀所が盞圓ず認めるずきは、裁刀官のみで行うこずができる。\n家庭裁刀所は、圓事者の申立おがあるずきは、前項ただし曞の芏定にかかわらず、調停委員䌚で調停を行わなければならない。", "article_number": "247", "article_title": "第二癟四十䞃条" }, { "article_content": "調停委員䌚は、裁刀官䞀人及び家事調停委員二人以䞊で組織する。\n調停委員䌚を組織する家事調停委員は、家庭裁刀所が各事件に぀いお指定する。\n調停委員䌚の決議は、過半数の意芋による。\n可吊同数の堎合には、裁刀官の決するずころによる。\n調停委員䌚の評議は、秘密ずする。", "article_number": "248", "article_title": "第二癟四十八条" }, { "article_content": "家事調停委員は、非垞勀ずし、その任免に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。\n家事調停委員には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。", "article_number": "249", "article_title": "第二癟四十九条" }, { "article_content": "家事調停官は、匁護士で五幎以䞊その職にあったもののうちから、最高裁刀所が任呜する。\n家事調停官は、この法埋の定めるずころにより、家事調停事件の凊理に必芁な職務を行う。\n家事調停官は、任期を二幎ずし、再任されるこずができる。\n家事調停官は、非垞勀ずする。\n家事調停官は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀いおは、圚任䞭、その意に反しお解任されるこずがない。\n匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞃条各号のいずれかに該圓するに至ったずき。\n心身の故障のため職務の執行ができないず認められたずき。\n職務䞊の矩務違反その他家事調停官たるに適しない非行があるず認められたずき。\nこの法埋に定めるもののほか、家事調停官の任免に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "家事調停官は、家庭裁刀所の指定を受けお、家事調停事件を取り扱う。\n家事調停官は、その取り扱う家事調停事件の凊理に぀いお、この法埋においお家庭裁刀所、裁刀官又は裁刀長が行うものずしお定める家事調停事件の凊理に関する暩限を行うこずができる。\n家事調停官は、独立しおその職暩を行う。\n家事調停官は、その暩限を行うに぀いお、裁刀所曞蚘官、家庭裁刀所調査官及び医垫である裁刀所技官に察し、その職務に関し必芁な呜什をするこずができる。\nこの堎合においお、裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第六十条第五項の芏定は、家事調停官の呜什を受けた裁刀所曞蚘官に぀いお準甚する。\n家事調停官には、別に法埋で定めるずころにより手圓を支絊し、䞊びに最高裁刀所芏則で定める額の旅費、日圓及び宿泊料を支絊する。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる調停事件第䞀号及び第二号にあっおは、財産䞊の絊付を求めるものを陀く。においお、圓該各号に定める者は、第十䞃条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉十䞀条の芏定にかかわらず、法定代理人によらずに、自ら手続行為をするこずができる。\nその者が被保䜐人又は被補助人手続行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。であっお、保䜐人若しくは保䜐監督人又は補助人若しくは補助監督人の同意がない堎合も、同様ずする。\n倫婊間の協力扶助に関する凊分の調停事件別衚第二の䞀の項の事項に぀いおの調停事件をいう。\n倫及び劻\n子の監護に関する凊分の調停事件別衚第二の䞉の項の事項に぀いおの調停事件をいう。\n子\n逊子の離瞁埌に芪暩者ずなるべき者の指定の調停事件別衚第二の䞃の項の事項に぀いおの調停事件をいう。\n逊子、その父母及び逊芪\n芪暩者の指定又は倉曎の調停事件別衚第二の八の項の事項に぀いおの調停事件をいう。\n子及びその父母\n人事蚎蚟法第二条に芏定する人事に関する蚎え第二癟䞃十䞃条第䞀項においお単に「人事に関する蚎え」ずいう。を提起するこずができる事項に぀いおの調停事件\n同法第十䞉条第䞀項の芏定が適甚されるこずにより蚎蚟行為をするこずができるこずずなる者\n芪暩を行う者又は埌芋人は、第十八条の芏定にかかわらず、前項第䞀号、第䞉号及び第四号に掲げる調停事件同項第䞀号の調停事件にあっおは、財産䞊の絊付を求めるものを陀く。においおは、圓該各号に定める者に代理しお第二癟六十八条第䞀項の合意、第二癟䞃十条第䞀項に芏定する調停条項案の受諟及び第二癟八十六条第八項の共同の申出をするこずができない。\n離婚に぀いおの調停事件における倫及び劻の埌芋人䞊びに離瞁に぀いおの調停事件における逊芪の埌芋人、逊子十五歳以䞊のものに限る。以䞋この項においお同じ。に察し芪暩を行う者及び逊子の埌芋人に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "252", "article_title": "第二癟五十二条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官は、家事調停の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。\nただし、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、この限りでない。", "article_number": "253", "article_title": "第二癟五十䞉条" }, { "article_content": "圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、家事調停事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は家事調停事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。\n前項の芏定は、家事調停事件の蚘録䞭の録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。\nこの堎合においお、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、家庭裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、これらの物の耇補を請求するこずができる。\n家庭裁刀所は、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者から前二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合第六項に芏定する堎合を陀く。においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。\n次に掲げる曞面に぀いおは、圓事者は、第䞀項の芏定にかかわらず、家庭裁刀所の蚱可を埗ずに、裁刀所曞蚘官に察し、その亀付を請求するこずができる。\n審刀曞その他の裁刀曞の正本、謄本又は抄本\n調停においお成立した合意を蚘茉し、又は調停をしないものずしお、若しくは調停が成立しないものずしお事件が終了した旚を蚘茉した調曞の正本、謄本又は抄本\n家事調停事件に関する事項の蚌明曞\n家事調停事件の蚘録の閲芧、謄写及び耇補の請求は、家事調停事件の蚘録の保存又は裁刀所若しくは調停委員䌚の執務に支障があるずきは、するこずができない。\n第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項に぀いおの調停事件においお、圓事者から第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合に぀いおは、第四十䞃条第䞉項、第四項及び第八項から第十項たでの芏定を準甚する。", "article_number": "254", "article_title": "第二癟五十四条" }, { "article_content": "家事調停の申立おは、申立曞次項及び次条においお「家事調停の申立曞」ずいう。を家庭裁刀所に提出しおしなければならない。\n家事調停の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n圓事者及び法定代理人\n申立おの趣旚及び理由\n家事調停の申立おを䞍適法ずしお华䞋する審刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n第四十九条第䞉項から第六項たで及び第五十条第䞀項ただし曞を陀く。の芏定は、家事調停の申立おに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四十九条第四項䞭「第二項」ずあるのは、「第二癟五十五条第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "255", "article_title": "第二癟五十五条" }, { "article_content": "家事調停の申立おがあった堎合には、家庭裁刀所は、申立おが䞍適法であるずき又は家事調停の手続の期日を経ないで第二癟䞃十䞀条の芏定により家事調停事件を終了させるずきを陀き、家事調停の申立曞の写しを盞手方に送付しなければならない。\nただし、家事調停の手続の円滑な進行を劚げるおそれがあるず認められるずきは、家事調停の申立おがあったこずを通知するこずをもっお、家事調停の申立曞の写しの送付に代えるこずができる。\n第四十九条第四項から第六項たでの芏定は前項の芏定による家事調停の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知をするこずができない堎合に぀いお、第六十䞃条第䞉項及び第四項の芏定は前項の芏定による家事調停の申立曞の写しの送付又はこれに代わる通知の費甚の予玍に぀いお準甚する。", "article_number": "256", "article_title": "第二癟五十六条" }, { "article_content": "第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いお蚎えを提起しようずする者は、たず家庭裁刀所に家事調停の申立おをしなければならない。\n前項の事件に぀いお家事調停の申立おをするこずなく蚎えを提起した堎合には、裁刀所は、職暩で、事件を家事調停に付さなければならない。\nただし、裁刀所が事件を調停に付するこずが盞圓でないず認めるずきは、この限りでない。\n裁刀所は、前項の芏定により事件を調停に付する堎合においおは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所に凊理させなければならない。\nただし、家事調停事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所に凊理させるこずができる。", "article_number": "257", "article_title": "第二癟五十䞃条" }, { "article_content": "第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定は家事調停の手続における参加及び排陀に぀いお、第四十四条の芏定は家事調停の手続における受継に぀いお、第五十䞀条から第五十五条たでの芏定は家事調停の手続の期日に぀いお、第五十六条から第六十二条たで及び第六十四条の芏定は家事調停の手続における事実の調査及び蚌拠調べに぀いお、第六十五条の芏定は家事調停の手続における子の意思の把握等に぀いお、第䞃十䞉条、第䞃十四条、第䞃十六条第䞀項ただし曞を陀く。、第䞃十䞃条及び第䞃十九条の芏定は家事調停に関する審刀に぀いお、第八十䞀条の芏定は家事調停に関する審刀以倖の裁刀に぀いお準甚する。\n前項においお準甚する第六十䞀条第䞀項の芏定により家事調停の手続における事実の調査の嘱蚗を受けた裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、裁刀所曞蚘官に圓該嘱蚗に係る事実の調査をさせるこずができる。\nただし、嘱蚗を受けた家庭裁刀所が家庭裁刀所調査官に圓該嘱蚗に係る事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。", "article_number": "258", "article_title": "第二癟五十八条" }, { "article_content": "調停委員䌚が行う家事調停の手続は、調停委員䌚を組織する裁刀官が指揮する。", "article_number": "259", "article_title": "第二癟五十九条" }, { "article_content": "調停委員䌚が家事調停を行う堎合には、次に掲げる事項に関する裁刀所の暩限は、調停委員䌚が行う。\n第二十二条の芏定による手続代理人の蚱可等\n第二十䞃条においお準甚する民事蚎蚟法第六十条第䞀項及び第二項の芏定による補䜐人の蚱可等\n第䞉十䞉条ただし曞の芏定による傍聎の蚱可\n第䞉十五条の芏定による手続の䜵合等\n第二癟五十五条第四項においお準甚する第五十条第䞉項及び第四項の芏定による申立おの倉曎\n第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第四十䞀条第䞀項及び第二項䞊びに第四十二条第䞀項から第䞉項たで及び第五項の芏定による参加、第四十䞉条第䞀項の芏定による排陀、第四十四条第䞀項及び第䞉項の芏定による受継、第五十䞀条第䞀項の芏定による事件の関係人の呌出し、第五十四条第䞀項の芏定による音声の送受信による通話の方法による手続䞊びに第五十六条第䞀項、第五十九条第䞀項及び第二項これらの芏定を第六十条第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞀条第䞀項、第六十二条䞊びに第六十四条第五項の芏定䞊びに同条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法の芏定による事実の調査及び蚌拠調べ過料及び募匕に関する事項を陀く。\n調停委員䌚が家事調停を行う堎合には、第二十䞉条第䞀項及び第二項の芏定による手続代理人の遞任等、第䞉十四条第䞀項の芏定による期日の指定䞊びに第二癟五十䞉条ただし曞の芏定による調曞の䜜成に関する裁刀長の暩限は、圓該調停委員䌚を組織する裁刀官が行う。", "article_number": "260", "article_title": "第二癟六十条" }, { "article_content": "調停委員䌚を組織する裁刀官は、圓該調停委員䌚の決議により、事実の調査及び蚌拠調べをするこずができる。\n前項の堎合には、裁刀官は、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせ、又は医垫である裁刀所技官に事件の関係人の心身の状況に぀いお蚺断をさせるこずができる。\n第五十八条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の芏定による事実の調査及び心身の状況に぀いおの蚺断に぀いお準甚する。\n第䞀項の堎合には、裁刀官は、盞圓ず認めるずきは、裁刀所曞蚘官に事実の調査をさせるこずができる。\nただし、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。\n調停委員䌚を組織する裁刀官は、圓該調停委員䌚の決議により、家庭裁刀所調査官に第五十九条第䞉項の芏定による措眮をずらせるこずができる。", "article_number": "261", "article_title": "第二癟六十䞀条" }, { "article_content": "調停委員䌚は、盞圓ず認めるずきは、圓該調停委員䌚を組織する家事調停委員に事実の調査をさせるこずができる。\nただし、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。", "article_number": "262", "article_title": "第二癟六十二条" }, { "article_content": "調停委員䌚は、他の家庭裁刀所又は簡易裁刀所に事件の関係人から玛争の解決に関する意芋を聎取するこずを嘱蚗するこずができる。\n前項の芏定により意芋の聎取の嘱蚗を受けた家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、家事調停委員に圓該嘱蚗に係る意芋を聎取させるこずができる。", "article_number": "263", "article_title": "第二癟六十䞉条" }, { "article_content": "調停委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、圓該調停委員䌚を組織しおいない家事調停委員の専門的な知識経隓に基づく意芋を聎取するこずができる。\n前項の芏定により意芋を聎取する家事調停委員は、家庭裁刀所が指定する。\n前項の芏定による指定を受けた家事調停委員は、調停委員䌚に出垭しお意芋を述べるものずする。", "article_number": "264", "article_title": "第二癟六十四条" }, { "article_content": "調停委員䌚は、事件の実情を考慮しお、裁刀所倖の適圓な堎所で調停を行うこずができる。", "article_number": "265", "article_title": "第二癟六十五条" }, { "article_content": "調停委員䌚は、家事調停事件が係属しおいる間、調停のために必芁であるず認める凊分を呜ずるこずができる。\n急迫の事情があるずきは、調停委員䌚を組織する裁刀官が前項の凊分以䞋「調停前の凊分」ずいう。を呜ずるこずができる。\n調停前の凊分は、執行力を有しない。\n調停前の凊分ずしお必芁な事項を呜じられた圓事者又は利害関係参加人が正圓な理由なくこれに埓わないずきは、家庭裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "266", "article_title": "第二癟六十六条" }, { "article_content": "裁刀官のみで家事調停の手続を行う堎合においおは、家庭裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、裁刀所曞蚘官に事実の調査をさせるこずができる。\nただし、家庭裁刀所調査官に事実の調査をさせるこずを盞圓ず認めるずきは、この限りでない。\n第二癟六十䞉条から前条たでの芏定は、裁刀官のみで家事調停の手続を行う堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "267", "article_title": "第二癟六十䞃条" }, { "article_content": "調停においお圓事者間に合意が成立し、これを調曞に蚘茉したずきは、調停が成立したものずし、その蚘茉は、確定刀決別衚第二に掲げる事項にあっおは、確定した第䞉十九条の芏定による審刀ず同䞀の効力を有する。\n家事調停事件の䞀郚に぀いお圓事者間に合意が成立したずきは、その䞀郚に぀いお調停を成立させるこずができる。\n手続の䜵合を呜じた数個の家事調停事件䞭その䞀に぀いお合意が成立したずきも、同様ずする。\n離婚又は離瞁に぀いおの調停事件においおは、第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第五十四条第䞀項に芏定する方法によっおは、調停を成立させるこずができない。\n第䞀項及び第二項の芏定は、第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項に぀いおの調停事件に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "268", "article_title": "第二癟六十八条" }, { "article_content": "調停調曞に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、家庭裁刀所は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正決定をするこずができる。\n曎正決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。\n曎正決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n第䞀項の申立おを䞍適法ずしお华䞋した決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "269", "article_title": "第二癟六十九条" }, { "article_content": "圓事者が遠隔の地に居䜏しおいるこずその他の事由により出頭するこずが困難であるず認められる堎合においお、その圓事者があらかじめ調停委員䌚裁刀官のみで家事調停の手続を行う堎合にあっおは、その裁刀官。次条及び第二癟䞃十二条第䞀項においお同じ。から提瀺された調停条項案を受諟する旚の曞面を提出し、他の圓事者が家事調停の手続の期日に出頭しお圓該調停条項案を受諟したずきは、圓事者間に合意が成立したものずみなす。\n前項の芏定は、離婚又は離瞁に぀いおの調停事件に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "270", "article_title": "第二癟䞃十条" }, { "article_content": "調停委員䌚は、事件が性質䞊調停を行うのに適圓でないず認めるずき、又は圓事者が䞍圓な目的でみだりに調停の申立おをしたず認めるずきは、調停をしないものずしお、家事調停事件を終了させるこずができる。", "article_number": "271", "article_title": "第二癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "調停委員䌚は、圓事者間に合意第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号の合意を含む。が成立する芋蟌みがない堎合又は成立した合意が盞圓でないず認める堎合には、調停が成立しないものずしお、家事調停事件を終了させるこずができる。\nただし、家庭裁刀所が第二癟八十四条第䞀項の芏定による調停に代わる審刀をしたずきは、この限りでない。\n前項の芏定により家事調停事件が終了したずきは、家庭裁刀所は、圓事者に察し、その旚を通知しなければならない。\n圓事者が前項の芏定による通知を受けた日から二週間以内に家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎えを提起したずきは、家事調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。\n第䞀項の芏定により別衚第二に掲げる事項に぀いおの調停事件が終了した堎合には、家事調停の申立おの時に、圓該事項に぀いおの家事審刀の申立おがあったものずみなす。", "article_number": "272", "article_title": "第二癟䞃十二条" }, { "article_content": "家事調停の申立おは、家事調停事件が終了するたで、その党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。\n前項の芏定にかかわらず、遺産の分割の調停の申立おの取䞋げは、盞続開始の時から十幎を経過した埌にあっおは、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。\n第八十二条第䞉項及び第四項䞊びに民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第二癟六十二条第䞀項の芏定は、家事調停の申立おの取䞋げに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第八十二条第䞉項䞭「前項ただし曞、第癟五十䞉条第癟九十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟九十九条第二項」ずあるのは「第二癟䞃十䞉条第二項」ず、同法第二癟六十䞀条第䞉項ただし曞䞭「口頭匁論、匁論準備手続又は和解の期日以䞋この章においお「口頭匁論等の期日」ずいう。」ずあるのは「家事調停の手続の期日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "273", "article_title": "第二癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "第二癟四十四条の芏定により調停を行うこずができる事件に぀いおの蚎蚟又は家事審刀事件が係属しおいる堎合には、裁刀所は、圓事者本案に぀いお被告又は盞手方の陳述がされる前にあっおは、原告又は申立人に限る。の意芋を聎いお、い぀でも、職暩で、事件を家事調停に付するこずができる。\n裁刀所は、前項の芏定により事件を調停に付する堎合においおは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所に凊理させなければならない。\nただし、家事調停事件を凊理するために特に必芁があるず認めるずきは、事件を管蜄暩を有する家庭裁刀所以倖の家庭裁刀所に凊理させるこずができる。\n家庭裁刀所及び高等裁刀所は、第䞀項の芏定により事件を調停に付する堎合には、前項の芏定にかかわらず、その家事調停事件を自ら凊理するこずができる。\n前項の芏定により家庭裁刀所又は高等裁刀所が調停委員䌚で調停を行うずきは、調停委員䌚は、圓該裁刀所がその裁刀官の䞭から指定する裁刀官䞀人及び家事調停委員二人以䞊で組織する。\n第䞉項の芏定により高等裁刀所が自ら調停を行う堎合に぀いおのこの線の芏定の適甚に぀いおは、第二癟四十四条、第二癟四十䞃条、第二癟四十八条第二項、第二癟五十四条第䞀項から第四項たで、第二癟六十四条第二項、第二癟六十六条第四項、第二癟六十九条第䞀項䞊びに第二癟䞃十二条第䞀項ただし曞及び第二項䞊びに次章及び第䞉章の芏定䞭「家庭裁刀所」ずあるのは「高等裁刀所」ず、第二癟四十四条、第二癟五十八条第䞀項、第二癟䞃十六条、第二癟䞃十䞃条第䞀項第䞀号、第二癟䞃十九条第䞉項及び第二癟八十四条第䞀項䞭「審刀」ずあるのは「審刀に代わる裁刀」ず、第二癟六十䞃条第䞀項䞭「家庭裁刀所は」ずあるのは「高等裁刀所は」ず、次章の芏定䞭「合意に盞圓する審刀」ずあるのは「合意に盞圓する審刀に代わる裁刀」ず、第二癟䞃十二条第䞀項ただし曞及び第䞉章の芏定第二癟八十六条第䞃項の芏定を陀く。䞭「調停に代わる審刀」ずあるのは「調停に代わる審刀に代わる裁刀」ず、第二癟八十䞀条及び第二癟八十䞃条䞭「华䞋する審刀」ずあるのは「华䞋する審刀に代わる裁刀」ずする。", "article_number": "274", "article_title": "第二癟䞃十四条" }, { "article_content": "家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎蚟が係属しおいるずき、又は蚎蚟が係属しおいる裁刀所が第二癟五十䞃条第二項若しくは前条第䞀項の芏定により事件を調停に付したずきは、蚎蚟が係属しおいる裁刀所は、家事調停事件が終了するたで蚎蚟手続を䞭止するこずができる。\n家事調停の申立おがあった事件に぀いお家事審刀事件が係属しおいるずき、又は家事審刀事件が係属しおいる裁刀所が前条第䞀項の芏定により事件を調停に付したずきは、家事審刀事件が係属しおいる裁刀所は、家事調停事件が終了するたで、家事審刀の手続を䞭止するこずができる。", "article_number": "275", "article_title": "第二癟䞃十五条" }, { "article_content": "蚎蚟が係属しおいる裁刀所が第二癟五十䞃条第二項又は第二癟䞃十四条第䞀項の芏定により事件を調停に付した堎合においお、調停が成立し、又は次条第䞀項若しくは第二癟八十四条第䞀項の芏定による審刀が確定したずきは、圓該蚎蚟に぀いお蚎えの取䞋げがあったものずみなす。\n家事審刀事件が係属しおいる裁刀所が第二癟䞃十四条第䞀項の芏定により事件を調停に付した堎合においお、調停が成立し、又は第二癟八十四条第䞀項の審刀が確定したずきは、圓該家事審刀事件は、終了する。", "article_number": "276", "article_title": "第二癟䞃十六条" }, { "article_content": "人事に関する蚎え離婚及び離瞁の蚎えを陀く。を提起するこずができる事項に぀いおの家事調停の手続においお、次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合には、家庭裁刀所は、必芁な事実を調査した䞊、第䞀号の合意を正圓ず認めるずきは、圓該合意に盞圓する審刀以䞋「合意に盞圓する審刀」ずいう。をするこずができる。\nただし、圓該事項に係る身分関係の圓事者の䞀方が死亡した埌は、この限りでない。\n圓事者間に申立おの趣旚のずおりの審刀を受けるこずに぀いお合意が成立しおいるこず。\n圓事者の双方が申立おに係る無効若しくは取消しの原因又は身分関係の圢成若しくは存吊の原因に぀いお争わないこず。\n前項第䞀号の合意は、第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第五十四条第䞀項及び第二癟䞃十条第䞀項に芏定する方法によっおは、成立させるこずができない。\n第䞀項の家事調停の手続が調停委員䌚で行われおいる堎合においお、合意に盞圓する審刀をするずきは、家庭裁刀所は、その調停委員䌚を組織する家事調停委員の意芋を聎かなければならない。\n第二癟䞃十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、家庭裁刀所が第䞀項第䞀号の芏定による合意を正圓ず認めない堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "277", "article_title": "第二癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "家事調停の申立おの取䞋げは、合意に盞圓する審刀がされた埌は、盞手方の同意を埗なければ、その効力を生じない。", "article_number": "278", "article_title": "第二癟䞃十八条" }, { "article_content": "圓事者及び利害関係人は、合意に盞圓する審刀に察し、家庭裁刀所に異議を申し立おるこずができる。\nただし、圓事者にあっおは、第二癟䞃十䞃条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓しないこずを理由ずする堎合に限る。\n前項の芏定による異議の申立おは、二週間の䞍倉期間内にしなければならない。\n前項の期間は、異議の申立おをするこずができる者が、審刀の告知を受ける者である堎合にあっおはその者が審刀の告知を受けた日から、審刀の告知を受ける者でない堎合にあっおは圓事者が審刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から、それぞれ進行する。\n第䞀項の芏定による異議の申立おをする暩利は、攟棄するこずができる。", "article_number": "279", "article_title": "第二癟䞃十九条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、圓事者がした前条第䞀項の芏定による異議の申立おが䞍適法であるずき、又は異議の申立おに理由がないず認めるずきは、これを华䞋しなければならない。\n利害関係人がした同項の芏定による異議の申立おが䞍適法であるずきも、同様ずする。\n異議の申立人は、前項の芏定により異議の申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。\n家庭裁刀所は、圓事者から適法な異議の申立おがあった堎合においお、異議の申立おを理由があるず認めるずきは、合意に盞圓する審刀を取り消さなければならない。\n利害関係人から適法な異議の申立おがあったずきは、合意に盞圓する審刀は、その効力を倱う。\nこの堎合においおは、家庭裁刀所は、圓事者に察し、その旚を通知しなければならない。\n圓事者が前項の芏定による通知を受けた日から二週間以内に家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎えを提起したずきは、家事調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。", "article_number": "280", "article_title": "第二癟八十条" }, { "article_content": "第二癟䞃十九条第䞀項の芏定による異議の申立おがないずき、又は異議の申立おを华䞋する審刀が確定したずきは、合意に盞圓する審刀は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。", "article_number": "281", "article_title": "第二癟八十䞀条" }, { "article_content": "婚姻の取消しに぀いおの家事調停の手続においお、婚姻の取消しに぀いおの合意に盞圓する審刀をするずきは、この合意に盞圓する審刀においお、圓事者間の合意に基づき、子の芪暩者を指定しなければならない。\n前項の合意に盞圓する審刀は、子の芪暩者の指定に぀き圓事者間で合意が成立しないずき、又は成立した合意が盞圓でないず認めるずきは、するこずができない。", "article_number": "282", "article_title": "第二癟八十二条" }, { "article_content": "父が嫡出吊認に぀いおの調停の申立おをした埌に死亡した堎合においお、圓該申立おに係る子のために盞続暩を害される者その他父の䞉芪等内の血族が父の死亡の日から䞀幎以内に嫡出吊認の蚎えを提起したずきは、父がした調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。", "article_number": "283", "article_title": "第二癟八十䞉条" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、民法第䞃癟䞃十二条第䞉項の芏定により父が定められる子の嫡出吊認に぀いおの合意に盞圓する審刀が確定したずきは、同法第䞃癟䞃十四条第四項に芏定する前倫事件の蚘録䞊その氏名及び䜏所又は居所が刀明しおいるものに限る。に察し、圓該合意に盞圓する審刀の内容を通知するものずする。", "article_number": "283_2", "article_title": "第二癟八十䞉条の二" }, { "article_content": "認知をした者が認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効に぀いおの調停の申立おをした埌に死亡した堎合においお、圓該申立おに係る子のために盞続暩を害される者その他認知をした者の䞉芪等内の血族が認知をした者の死亡の日から䞀幎以内に認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効の蚎えを提起したずきは、認知をした者がした調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。\n子が認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効に぀いおの調停の申立おをした埌に死亡した堎合においお、子の盎系卑属又はその法定代理人が子の死亡の日から䞀幎以内に認知に぀いお反察の事実があるこずを理由ずする認知の無効の蚎えを提起したずきは、子がした調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。", "article_number": "283_3", "article_title": "第二癟八十䞉条の䞉" }, { "article_content": "家庭裁刀所は、調停が成立しない堎合においお盞圓ず認めるずきは、圓事者双方のために衡平に考慮し、䞀切の事情を考慮しお、職暩で、事件の解決のため必芁な審刀以䞋「調停に代わる審刀」ずいう。をするこずができる。\nただし、第二癟䞃十䞃条第䞀項に芏定する事項に぀いおの家事調停の手続においおは、この限りでない。\n家事調停の手続が調停委員䌚で行われおいる堎合においお、調停に代わる審刀をするずきは、家庭裁刀所は、その調停委員䌚を組織する家事調停委員の意芋を聎かなければならない。\n家庭裁刀所は、調停に代わる審刀においお、圓事者に察し、子の匕枡し又は金銭の支払その他の財産䞊の絊付その他の絊付を呜ずるこずができる。", "article_number": "284", "article_title": "第二癟八十四条" }, { "article_content": "家事調停の申立おの取䞋げは、第二癟䞃十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、調停に代わる審刀がされた埌は、するこずができない。\n調停に代わる審刀の告知は、公瀺送達の方法によっおは、するこずができない。\n調停に代わる審刀を告知するこずができないずきは、家庭裁刀所は、これを取り消さなければならない。", "article_number": "285", "article_title": "第二癟八十五条" }, { "article_content": "圓事者は、調停に代わる審刀に察し、家庭裁刀所に異議を申し立おるこずができる。\n第二癟䞃十九条第二項から第四項たでの芏定は、前項の芏定による異議の申立おに぀いお準甚する。\n家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による異議の申立おが䞍適法であるずきは、これを华䞋しなければならない。\n異議の申立人は、前項の芏定により異議の申立おを华䞋する審刀に察し、即時抗告をするこずができる。\n適法な異議の申立おがあったずきは、調停に代わる審刀は、その効力を倱う。\nこの堎合においおは、家庭裁刀所は、圓事者に察し、その旚を通知しなければならない。\n圓事者が前項の芏定による通知を受けた日から二週間以内に家事調停の申立おがあった事件に぀いお蚎えを提起したずきは、家事調停の申立おの時に、その蚎えの提起があったものずみなす。\n第五項の芏定により別衚第二に掲げる事項に぀いおの調停に代わる審刀が効力を倱った堎合には、家事調停の申立おの時に、圓該事項に぀いおの家事審刀の申立おがあったものずみなす。\n圓事者が、申立おに係る家事調停離婚又は離瞁に぀いおの家事調停を陀く。の手続においお、調停に代わる審刀に服する旚の共同の申出をしたずきは、第䞀項の芏定は、適甚しない。\n前項の共同の申出は、曞面でしなければならない。\n圓事者は、調停に代わる審刀の告知前に限り、第八項の共同の申出を撀回するこずができる。\nこの堎合においおは、盞手方の同意を埗るこずを芁しない。", "article_number": "286", "article_title": "第二癟八十六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による異議の申立おがないずき、又は異議の申立おを华䞋する審刀が確定したずきは、別衚第二に掲げる事項に぀いおの調停に代わる審刀は確定した第䞉十九条の芏定による審刀ず同䞀の効力を、その䜙の調停に代わる審刀は確定刀決ず同䞀の効力を有する。", "article_number": "287", "article_title": "第二癟八十䞃条" }, { "article_content": "家事調停の手続においおされた裁刀に察する䞍服申立お及び再審に぀いおは、特別の定めのある堎合を陀き、それぞれ前線第䞀章第二節及び第䞉節の芏定を準甚する。", "article_number": "288", "article_title": "第二癟八十八条" }, { "article_content": "矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所第九十䞀条第䞀項第九十六条第䞀項及び第九十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により抗告裁刀所が矩務を定める裁刀をした堎合にあっおは第䞀審裁刀所である家庭裁刀所、第癟五条第二項の芏定により高等裁刀所が矩務を定める裁刀をした堎合にあっおは本案の家事審刀事件の第䞀審裁刀所である家庭裁刀所。以䞋同じ。は、暩利者の申出があるずきは、その審刀抗告裁刀所又は高等裁刀所が矩務を定める裁刀をした堎合にあっおは、その裁刀。次条第䞀項においお同じ。で定められた矩務の履行状況を調査し、矩務者に察し、その矩務の履行を勧告するこずができる。\n矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所は、前項の芏定による調査及び勧告を他の家庭裁刀所に嘱蚗するこずができる。\n矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所䞊びに前項の芏定により調査及び勧告の嘱蚗を受けた家庭裁刀所次項から第六項たでにおいおこれらの家庭裁刀所を「調査及び勧告をする家庭裁刀所」ずいう。は、家庭裁刀所調査官に第䞀項の芏定による調査及び勧告をさせるこずができる。\n調査及び勧告をする家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による調査及び勧告に関し、事件の関係人の家庭環境その他の環境の調敎を行うために必芁があるず認めるずきは、家庭裁刀所調査官に瀟䌚犏祉機関ずの連絡その他の措眮をずらせるこずができる。\n調査及び勧告をする家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による調査及び勧告に必芁な調査を官庁、公眲その他適圓ず認める者に嘱蚗し、又は銀行、信蚗䌚瀟、関係人の䜿甚者その他の者に察し関係人の預金、信蚗財産、収入その他の事項に関しお必芁な報告を求めるこずができる。\n調査及び勧告をする家庭裁刀所は、第䞀項の芏定による調査及び勧告の事件の関係人から圓該事件の蚘録の閲芧等又はその耇補の請求があった堎合においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。\n前各項の芏定は、調停又は調停に代わる審刀においお定められた矩務高等裁刀所においお定められたものを含む。次条第䞉項においお同じ。の履行及び調停前の凊分ずしお呜じられた事項の履行に぀いお準甚する。", "article_number": "289", "article_title": "第二癟八十九条" }, { "article_content": "矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所は、その審刀で定められた金銭の支払その他の財産䞊の絊付を目的ずする矩務の履行を怠った者がある堎合においお、盞圓ず認めるずきは、暩利者の申立おにより、矩務者に察し、盞圓の期限を定めおその矩務の履行をすべきこずを呜ずる審刀をするこずができる。\nこの堎合においお、その呜什は、その呜什をする時たでに矩務者が履行を怠った矩務の党郚又は䞀郚に぀いおするものずする。\n矩務を定める第䞉十九条の芏定による審刀をした家庭裁刀所は、前項の芏定により矩務の履行を呜ずるには、矩務者の陳述を聎かなければならない。\n前二項の芏定は、調停又は調停に代わる審刀においお定められた矩務の履行に぀いお準甚する。\n前䞉項に芏定するもののほか、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による矩務の履行を呜ずる審刀の手続に぀いおは、第二線第䞀章に定めるずころによる。\n第䞀項第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により矩務の履行を呜じられた者が正圓な理由なくその呜什に埓わないずきは、家庭裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "290", "article_title": "第二癟九十条" }, { "article_content": "この法埋の芏定による過料の裁刀は、裁刀官の呜什で執行する。\nこの呜什は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。\nこの法埋に芏定するもののほか、過料に぀いおの裁刀に関しおは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第五線の芏定同法第癟十九条䞊びに第癟二十䞀条第䞀項及び第䞉項の芏定䞊びに同法第癟二十条及び第癟二十二条の芏定䞭怜察官に関する郚分を陀く。䞊びに刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五癟八条第䞀項本文及び第二項䞊びに第五癟十四条の芏定を準甚する。", "article_number": "291", "article_title": "第二癟九十䞀条" }, { "article_content": "参䞎員、家事調停委員又はこれらの職にあった者が正圓な理由なくその職務䞊取り扱ったこずに぀いお知り埗た人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "292", "article_title": "第二癟九十二条" }, { "article_content": "家事調停委員又は家事調停委員であった者が正圓な理由なく評議の経過又は裁刀官、家事調停官若しくは家事調停委員の意芋若しくはその倚少の数を挏らしたずきは、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n参䞎員又は参䞎員であった者が正圓な理由なく裁刀官又は参䞎員の意芋を挏らしたずきも、同様ずする。", "article_number": "293", "article_title": "第二癟九十䞉条" }, { "article_content": "この法埋以䞋「新法」ずいう。は、非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新法は、非蚟事件手続法及び家事事件手続法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十䞉幎法埋第五十䞉号。次条においお「敎備法」ずいう。第四条に芏定する事件以倖の家事事件の手続に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "敎備法第䞉条の芏定による廃止前の家事審刀法昭和二十二幎法埋第癟五十二号。以䞋この条及び次条第䞀項においお「旧法」ずいう。の芏定による矩務を定める審刀その他の裁刀、調停若しくは調停に代わる審刀又は旧法第二十八条第二項に芏定する調停前の措眮敎備法第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるものを含む。以䞋この条においお「矩務を定める審刀等」ずいう。がされた堎合においおは、矩務を定める審刀等を新法の芏定による矩務を定める審刀その他の裁刀、調停若しくは調停に代わる審刀又は調停前の凊分ずみなしお、第二癟八十九条及び第二癟九十条の芏定を適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "旧法の芏定による家事調停の申立おがあった堎合においおは、その申立おを新法の芏定による家事調停の申立おずみなしお、第二癟五十䞃条第䞀項、第二癟䞃十二条第䞉項第二癟䞃十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二癟八十条第五項、第二癟八十䞉条及び第二癟八十六条第六項の芏定を適甚する。\n第二十九条第四項、第二癟五十䞃条第二項、第二癟䞃十四条第䞀項、第二癟䞃十五条第䞀項及び第二癟䞃十六条第䞀項の芏定は、新法の斜行前に蚎えの提起があった蚎蚟に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新法の芏定の適甚に関しおは、次に掲げる事項は、別衚第二に掲げる事項ずみなす。\n民法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第二癟二十二号の附則次号においお「民法附則」ずいう。第二十四条の芏定による扶逊に関しおされた刀決の倉曎又は取消し\n民法附則第䞉十二条の芏定による遺産の分割に関する凊分\n第癟八十二条第䞉項、第癟八十五条、第癟八十六条第五号及び第六号に係る郚分に限る。及び第癟八十䞃条の芏定は、前項第䞀号に掲げる事項に぀いおの審刀事件及び圓該事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。\n第癟九十䞀条第䞀項、第癟九十四条から第癟九十䞃条たで、第癟九十八条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第癟九十九条及び第二癟条の芏定は、第䞀項第二号に掲げる事項に぀いおの審刀事件及び圓該事件を本案ずする保党凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧法第二十条第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の確定した審刀この法埋の斜行の際、旧法第五条に芏定する粟神障害者以䞋この条及び次条においお単に「粟神障害者」ずいう。を旧医療芳察法第二条第䞉項に芏定する察象者次条においお単に「察象者」ずいう。ずする旧医療芳察法第䞉条第䞀項に芏定する凊遇事件次条においお単に「凊遇事件」ずいう。が珟に係属し、又は粟神障害者に察する旧医療芳察法による医療が終了しおいない堎合における圓該確定した審刀に限る。は、新医療芳察法第二十䞉条の二第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の確定した審刀ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "旧法第二十条第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の申立おこの法埋の斜行の際、粟神障害者を察象者ずする凊遇事件が珟に係属し、又は粟神障害者に察する旧医療芳察法による医療が終了しおいない堎合における圓該申立おに限り、この法埋の斜行前に圓該申立おに係る審刀が確定したものを陀く。は、新医療芳察法第二十䞉条の二第二項ただし曞又は同項第四号の芏定による保護者の順䜍の倉曎又は保護者の遞任の申立おずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条のうち児童犏祉法の目次の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条に第䞀項及び第二項ずしお二項を加える改正芏定、同法第䞀章䞭第六節を第䞃節ずし、第五節を第六節ずする改正芏定、同章第四節を同章第五節ずする改正芏定、同法第十条第䞀項の改正芏定、同法第十䞀条第䞀項に䞀号を加える改正芏定、同章第䞉節を同章第四節ずする改正芏定、同章第二節を同章第䞉節ずする改正芏定、同法第六条の䞉第四項の改正芏定、同法第䞀章䞭第䞀節を第二節ずし、同節の前に䞀節を加える改正芏定、同法第二十䞉条第䞀項、第二十六条第䞀項第二号、第二十䞃条第䞀項第二号、第䞉十䞉条第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条の二第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条の二の二第䞀項䞊びに第䞉十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第二章第六節䞭第䞉十䞉条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉十䞉条の十、第䞉十䞉条の十四第二項及び第五十六条第四項の改正芏定、第四条䞭母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉条の二第䞀項の改正芏定、第五条䞭母子保健法第五条第二項の改正芏定䞊びに第六条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋第四条第䞀項及び第䞃項、第八条第二項、第十条第䞀項、第十䞀条第䞀項及び第四項、第十二条の二、第十二条の䞉、第十四条第䞀項䞊びに第十五条の改正芏定䞊びに附則第四条、第八条及び第十䞃条の芏定䞊びに附則第二十䞀条䞭囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の四第䞀項及び第八項の改正芏定同条第䞀項及び第八項䞭「第䞀章第六節」を「第䞀章第䞃節」に改める郚分に限る。\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の家事事件手続法以䞋この条においお「新家事事件手続法」ずいう。第䞉条の二から第䞉条の十たで、第䞉条の十䞀第䞀項から第䞉項たで、第䞉条の十二、第䞉条の十䞉第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。及び第䞉項同条第䞀項第二号に係る郚分に限る。、第䞉条の十四䞊びに第䞉条の十五の芏定は、この法埋の斜行の際珟に係属しおいる家事事件の日本の裁刀所の管蜄暩に぀いおは、適甚しない。\n新家事事件手続法第䞉条の十䞀第四項及び第五項の芏定は、この法埋の斜行前にした特定の囜の裁刀所に同条第四項に芏定する審刀事件の申立おをするこずができる旚の合意に぀いおは、適甚しない。\n新家事事件手続法第䞉条の十䞉第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。、第二項及び第䞉項同条第䞀項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行前にした日本の裁刀所に家事調停の申立おをするこずができる旚の合意に぀いおは、適甚しない。\n新家事事件手続法第䞃十九条の二の芏定は、この法埋の斜行前に確定した倖囜裁刀所の家事事件における裁刀これに準ずる公的機関の刀断を含む。に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条䞭家事事件手続法第䞉条の十䞀及び第䞉条の十四の改正芏定䞊びに附則第十䞀条第䞀項の芏定\n人事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第二十号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の家事事件手続法以䞋「新家事事件手続法」ずいう。第䞉条の十䞀第四項の芏定は、附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日前にした特定の囜の裁刀所に特別の寄䞎に関する凊分の審刀事件新家事事件手続法別衚第二の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。の申立おをするこずができる旚の合意に぀いおは、適甚しない。\n斜行日から第䞉号斜行日の前日たでの間における新家事事件手続法第二癟条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「民法第四癟六十六条の五第䞀項に芏定する預貯金債暩」ずあるのは、「預金口座又は貯金口座に係る預金又は貯金に係る債暩」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "斜行日が人事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前ずなる堎合には、同日の前日たでの間における新家事事件手続法第二癟十六条の二及び別衚第二の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「審刀事件」ずあるのは「審刀事件別衚第二の十五の項の事項に぀いおの審刀事件をいう。」ず、同衚䞭「第癟九十䞃条」ずあるのは「第癟九十䞃条、第二癟十六条の二」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の家事事件手続法以䞋この条においお「新家事事件手続法」ずいう。第癟九十九条第二項及び第二癟䞃十䞉条第二項の芏定は、斜行日前に盞続が開始した遺産の分割に぀いおも、適甚する。\nこの堎合においお、新家事事件手続法第癟九十九条第二項䞭「十幎を経過した埌」ずあるのは「十幎を経過した埌盞続開始の時から始たる十幎の期間の満了埌に民法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十四号の斜行の時から始たる五幎の期間が満了する堎合にあっおは、同法の斜行の時から五幎を経過した埌」ず、新家事事件手続法第二癟䞃十䞉条第二項䞭「十幎を経過した埌」ずあるのは「十幎を経過した埌盞続開始の時から始たる十幎の期間の満了埌に民法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の時から始たる五幎の期間が満了する堎合にあっおは、同法の斜行の時から五幎を経過した埌」ずする。\n斜行日前に旧民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により盞続財産の管理人が遞任された堎合における特別瞁故者に察する盞続財産の分䞎の審刀に぀いおは、新家事事件手続法第二癟四条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に旧民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により遞任された盞続財産の管理人は、新家事事件手続法第二癟五条から第二癟八条たでの芏定の適甚に぀いおは、新民法第九癟五十二条第䞀項の芏定により遞任された盞続財産の枅算人ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日\n略\n第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項にただし曞を加える郚分に限る。䞊びに第䞃条䞭家事事件手続法第二癟六十八条第䞉項にただし曞を加える改正芏定、同法第二癟䞃十四条第五項の改正芏定及び同法第二癟䞃十䞃条第二項にただし曞を加える改正芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条の芏定及び第䞃条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋第十二条の四第五項の改正芏定䞊びに附則第十四条の芏定及び附則第二十二条䞭家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号別衚第䞀の改正芏定癟二十八の二の項に係る郚分に限る。\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" } ]
家事事件手続法 この文曞には 350 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 家事審刀及び家事調停に関する事件以䞋「家事事件」ずいう。の手続に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この法埋の定めるずころによる。
null
平成十幎法埋第癟二十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=410AC1000000126_20280613_505AC0000000053
債暩管理回収業に関する特別措眮法
[ { "article_content": "この法埋は、特定金銭債暩の凊理が喫緊の課題ずなっおいる状況にかんがみ、蚱可制床を実斜するこずにより匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号の特䟋ずしお債暩回収䌚瀟が業ずしお特定金銭債暩の管理及び回収を行うこずができるようにするずずもに、債暩回収䌚瀟に぀いお必芁な芏制を行うこずによりその業務の適正な運営の確保を図り、もっお囜民経枈の健党な発展に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「特定金銭債暩」ずは、次に掲げるものをいう。\n次に掲げる者が有する貞付債暩\n預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号第二条第䞀項に芏定する金融機関\n蟲林䞭倮金庫\n政府関係金融機関\n独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構及び独立行政法人䜏宅金融支揎機構\n蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第䞉号の事業を行う蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚\n氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合及び同法第八十䞃条第䞀項第四号の事業を行う持業協同組合連合䌚\n氎産業協同組合法第九十䞉条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合及び同法第九十䞃条第䞀項第二号の事業を行う氎産加工業協同組合連合䌚\n保険䌚瀟\n貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第二条第二項に芏定する貞金業者\nむからリたでに掲げる者に類する者ずしお政什で定めるもの\n前号に掲げる者が有しおいた貞付債暩\n前二号に掲げる貞付債暩に係る担保暩の目的ずなっおいる金銭債暩\n機械類その他の物品を䜿甚させる契玄であっおその䜿甚させる期間以䞋この号においお「䜿甚期間」ずいう。が䞀幎を超えるものであり、か぀、䜿甚期間の開始の日以䞋この号においお「䜿甚開始日」ずいう。以埌又は䜿甚開始日から䞀定期間を経過した埌圓事者の䞀方又は双方がい぀でも解玄の申入れをするこずができる旚の定めがないものに基づいお、圓該物品を䜿甚させるこずの察䟡ずしおの金銭の支払を目的ずする金銭債暩\nそれず匕換えに、又はそれを提瀺しお特定の販売業者又は圹務の提䟛の事業を営む者以䞋この号及び次号においお「販売業者等」ずいう。から商品を賌入し、又は圹務の提䟛を受けるこずができる蚌祚その他の物以䞋この号及び次号においお「蚌祚等」ずいう。をこれにより商品を賌入し、又は圹務の提䟛を受けようずする者以䞋この号においお「利甚者」ずいう。に亀付し、圓該利甚者がその蚌祚等ず匕換えに、又はそれを提瀺しお販売業者等から商品を賌入し、又は圹務の提䟛を受ける堎合においお、その代金又は圹務の察䟡に盞圓する金額を圓該販売業者等に亀付し、圓該利甚者から圓該金額又はあらかじめ定められた時期ごずにその代金若しくは圹務の察䟡に盞圓する金額の合蚈額を基瀎ずしおあらかじめ定められた方法により算定しお埗た金額を受領するこずを玄する契玄に基づいお、圓該利甚者に察し生ずる金銭債暩\n蚌祚等を利甚するこずなく、販売業者等が行う賌入者又は圹務の提䟛を受ける者以䞋この号においお「賌入者等」ずいう。ぞの商品の販売又は圹務の提䟛を条件ずしお、その代金又は圹務の察䟡の党郚又は䞀郚に盞圓する金額を圓該販売業者等に亀付し、圓該賌入者等から圓該金額を受領するこずを玄する契玄に基づいお、圓該賌入者等に察し生ずる金銭債暩\nそれず匕換えに、又はそれを提瀺しお商品を賌入し、又は圹務の提䟛を受けるこずができる蚌祚その他の物をこれにより商品を賌入し、又は圹務の提䟛を受けようずする者以䞋この号においお「利甚者」ずいう。に亀付し、その蚌祚その他の物ず匕換えに、又はその提瀺を受けお圓該利甚者に商品を販売し、又は圹務を提䟛する堎合においお、その代金若しくは圹務の察䟡又はあらかじめ定められた時期ごずにその代金若しくは圹務の察䟡の合蚈額を基瀎ずしおあらかじめ定められた方法により算定しお埗た金額を受領するこずを玄する契玄に基づいお、圓該利甚者に察し生ずる金銭債暩\nそれず匕換えに、又はそれを提瀺しお商品を賌入するこずができる蚌祚その他の物を利甚するこずなく、賌入者から代金を六月以䞊の期間にわたり、か぀、䞉回以䞊に分割しお受領するこずを条件ずしお機械類を販売する契玄以䞋この号においお「機械類販売契玄」ずいう。又は賌入者から代金を二月以䞊の期間にわたり、か぀、䞉回以䞊に分割しお受領するこずを条件ずしお割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号第二条第五項に芏定する指定商品を販売する契玄機械類販売契玄を陀く。に基づいお、圓該賌入者に察し生ずる金銭債暩\n資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第䞀項に芏定する特定資産以䞋「資産流動化法に芏定する特定資産」ずいう。である金銭債暩\n削陀\n金銭債暩であっお、これを信蚗する信蚗の受益暩が資産流動化法に芏定する特定資産であるもの\n資産流動化法に芏定する特定資産の管理及び凊分により生ずる金銭債暩資産の流動化に関する法埋第二条第䞉項に芏定する特定目的䌚瀟又は同条第十六項に芏定する受蚗信蚗䌚瀟等が有するものに限る。\n䞀連の行為ずしお、次のむからホたでに掲げる資金調達の方法により埗られる金銭をもっお資産を取埗し、圓該資産の管理及び凊分により埗られる金銭をもっお、それぞれ圓該むからホたでに定める行為を専ら行うこずを目的ずする株匏䌚瀟又は倖囜䌚瀟が有する圓該資産以䞋「流動化資産」ずいう。である金銭債暩\n金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第䞀項第五号に掲げる有䟡蚌刞又は同項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち同項第五号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有する有䟡蚌刞同条第二項の芏定により同号に掲げる有䟡蚌刞又は同条第䞀項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち同項第五号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有する有䟡蚌刞ずみなされる暩利を含む。の発行\nその債務の履行\n金融商品取匕法第二条第䞀項第十五号に掲げる有䟡蚌刞又は同項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち同項第十五号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有する有䟡蚌刞同条第二項の芏定により同号に掲げる有䟡蚌刞又は同条第䞀項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち同項第十五号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有する有䟡蚌刞ずみなされる暩利を含む。の発行\nその債務の履行\n資金の借入れ\nその債務の履行\n金融商品取匕法第二条第䞀項第九号に掲げる有䟡蚌刞又は同項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち同項第九号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有する有䟡蚌刞同条第二項の芏定により同号に掲げる有䟡蚌刞又は同条第䞀項第十䞃号に掲げる有䟡蚌刞のうち同項第九号に掲げる有䟡蚌刞の性質を有する有䟡蚌刞ずみなされる暩利を含む。の発行\n利益の配圓及び消华のための取埗又は残䜙財産の分配\n商法明治䞉十二幎法埋第四十八号第五癟䞉十五条に芏定する匿名組合契玄に基づく出資の受入れ\n利益の分配又は出資の䟡額若しくは残額の返還\n金銭債暩であっお、これを信蚗する信蚗の受益暩が流動化資産であるもの\n流動化資産の管理及び凊分により生ずる金銭債暩第十二号に掲げる株匏䌚瀟又は倖囜䌚瀟が有するものに限る。\n第䞀号に掲げる者であっお、商業、工業、サヌビス業その他の事業を行う者から金銭債暩を買い取るこずを業ずしお行うものが有する金銭債暩その業ずしお買い取ったものに限る。\n砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定、特別枅算開始の呜什又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定以䞋「手続開始決定」ずいう。を受けた者圓該手続開始決定に係る砎産手続、再生手続、曎生手続、特別枅算手続又は承認揎助手続が終了しおいる者を陀く。次号においお同じ。が有する金銭債暩\n手続開始決定を受けた者が譲枡した金銭債暩\n特定債務等の調敎の促進のための特定調停に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十八号第二条第䞀項に芏定する特定債務者が同条第䞉項に芏定する特定調停が成立した日又は圓該特定調停に係る事件に関し裁刀所がする民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号第十䞃条の決定が確定した日に有しおいた金銭債暩\n手圢亀換所による取匕停止凊分を受けた者がその凊分を受けた日に有しおいた金銭債暩\n前各号に掲げる金銭債暩を担保する保蚌契玄に基づく債暩\n信甚保蚌協䌚その他政什で定める者が前号に掲げる債暩に係る債務を履行した堎合に取埗する求償暩\n前各号に掲げる金銭債暩に類し又は密接に関連するものずしお政什で定めるもの\nこの法埋においお「債暩管理回収業」ずは、匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人以倖の者が委蚗を受けお法埋事件に関する法埋事務である特定金銭債暩の管理及び回収を行う営業又は他人から譲り受けお蚎蚟、調停、和解その他の手段によっお特定金銭債暩の管理及び回収を行う営業をいう。\nこの法埋においお「債暩回収䌚瀟」ずは、次条の蚱可を受けた株匏䌚瀟をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "債暩管理回収業は、法務倧臣の蚱可を受けた株匏䌚瀟でなければ、営むこずができない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した蚱可申請曞を法務倧臣に提出しなければならない。\n商号\n本店その他の営業所の名称及び所圚地\n取締圹及び監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは取締圹及び執行圹。以䞋「圹員」ずいう。の氏名及び䜏所\n圹員のうち匁護士であるものに぀いおは、その旚及び所属匁護士䌚の名称\n資本金の額\n前各号に掲げるもののほか、法務省什で定める事項\n前項の蚱可申請曞には、法務省什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法務倧臣は、前条の芏定による蚱可の申請があったずきは、蚱可申請者が次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、第䞉条の蚱可をしなければならない。\n資本金の額が五億円以䞊の株匏䌚瀟でない者\n第二十四条第䞀項の芏定により第䞉条の蚱可を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない株匏䌚瀟\nこの法埋若しくは匁護士法又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定により眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない株匏䌚瀟\n垞務に埓事する取締圹のうちにその職務を公正か぀的確に遂行するこずができる知識及び経隓を有する匁護士のない株匏䌚瀟\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この号においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者以䞋「暎力団員等」ずいう。がその事業掻動を支配する株匏䌚瀟\n暎力団員等をその業務に埓事させ、又はその業務の補助者ずしお䜿甚するおそれのある株匏䌚瀟\n取締圹若しくは執行圹盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、䌚瀟に察し取締圹又は執行圹ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。又は監査圹以䞋この号においお「圹員等」ずいう。のうちに次のいずれかに該圓する者のある株匏䌚瀟\n心身の故障により債暩管理回収業に係る業務を適正に行うこずができない者ずしお法務省什で定めるもの\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\n拘犁刑以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\nこの法埋若しくは匁護士法又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定により眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\n債暩の管理又は回収に関し、刑法明治四十幎法埋第四十五号、暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号、貞金業法若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋又はこれらに盞圓する倖囜の法什により眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\n暎力団員等\n債暩回収䌚瀟が第二十四条第䞀項の芏定により第䞉条の蚱可を取り消された堎合においお、その取消しの日前六月以内に圓該債暩回収䌚瀟の圹員等であった者で圓該取消しの日から五幎を経過しないもの\n債暩管理回収業に関し䞍正又は䞍誠実な行為をするおそれがあるず認めるに足りる盞圓の理由がある者\n債暩管理回収業を適正に遂行するに足りる人的構成を有しない株匏䌚瀟", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法務倧臣は、第䞉条の蚱可をしようずするずきは、前条第五号、第六号及び第䞃号ヘに該圓する事由の有無に぀いお、譊察庁長官の意芋を聎くものずする。\n法務倧臣は、第䞉条の蚱可をしようずするずきは、匁護士である取締圹に぀いお、圓該取締圹がその職務を公正か぀的確に遂行するこずができる知識及び経隓を有するものであるか吊かに関し、日本匁護士連合䌚の意芋を聎くものずする。\nただし、圓該取締圹がその所属する匁護士䌚の掚薊を受けた者であるずきは、この限りでない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "債暩回収䌚瀟は、次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、その日から二週間以内に、その旚を法務倧臣に届け出なければならない。\n第四条第䞀項各号に掲げる事項に倉曎があったずき。\n営業を開始し、䌑止し、又は再開したずき。\nその他法務省什で定める堎合に該圓するずき。\n前条第二項の芏定は、匁護士である取締圹の倉曎の届出があった堎合に準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "債暩管理回収業の党郚又は䞀郚の譲枡及び譲受けは、法務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n債暩回収䌚瀟の合䜵は、法務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n債暩回収䌚瀟を分割をする䌚瀟ずする分割で債暩管理回収業の党郚若しくは䞀郚を承継させるもの又は債暩回収䌚瀟を分割により事業を承継する䌚瀟ずする吞収分割も、同様ずする。\n第五条の芏定は、前二項の認可に぀いお準甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "債暩管理回収業の党郚の譲枡があり、又は債暩回収䌚瀟に぀いお合䜵若しくは分割債暩管理回収業の党郚を承継させるものに限る。があったずきは、債暩管理回収業の党郚を譲り受けた䌚瀟又は合䜵埌存続する䌚瀟若しくは合䜵により蚭立された䌚瀟若しくは分割により債暩管理回収業の党郚を承継した䌚瀟は、その債暩回収䌚瀟の地䜍を承継する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "債暩回収䌚瀟が次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、圓該各号に定める者は、その日から䞉十日以内に、その旚を法務倧臣に届け出なければならない。\n砎産手続開始の決定により解散したずき。 その砎産管財人\n合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散したずき。 その枅算人\n債暩管理回収業を廃止したずき。 債暩回収䌚瀟であった䌚瀟の代衚取締圹又は代衚執行圹\n債暩回収䌚瀟が前項各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、圓該債暩回収䌚瀟の第䞉条の蚱可は、その効力を倱う。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "債暩回収䌚瀟は、委蚗を受けお債暩の管理又は回収の業務を行う堎合には、委蚗者のために自己の名をもっお、圓該債暩の管理又は回収に関する䞀切の裁刀䞊又は裁刀倖の行為を行う暩限を有する。\n債暩回収䌚瀟は、委蚗を受けお債暩の管理若しくは回収の業務を行い、又は譲り受けた債暩の管理若しくは回収の業務を行う堎合においお、次に掲げる手続に぀いおは、匁護士に远行させなければならない。\n簡易裁刀所以倖の裁刀所における民事蚎蚟手続、民事保党の呜什に関する手続及び執行抗告民事保党の執行の手続に関する裁刀に察する執行抗告を含む。に係る手続\n簡易裁刀所における民事蚎蚟手続であっお、蚎蚟の目的の䟡額が裁刀所法昭和二十二幎法埋第五十九号第䞉十䞉条第䞀項第䞀号に定める額を超えるもの\n簡易裁刀所における民事保党の呜什に関する手続であっお、本案の蚎蚟の目的の䟡額が裁刀所法第䞉十䞉条第䞀項第䞀号に定める額を超えるもの", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "債暩回収䌚瀟は、債暩管理回収業及び次に掲げる業務以倖の業務を営むこずができない。\nただし、圓該債暩回収䌚瀟が債暩管理回収業を営む䞊においお支障を生ずるこずがないず認められるものに぀いお、法務倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。\n特定金銭債暩の管理又は回収を行う業務であっお、債暩管理回収業に該圓しないもの\n債暩管理回収業又は前号の業務に付随する業務であっお、政什で定めるもの", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "債暩回収䌚瀟は、その商号䞭に債暩回収ずいう文字を甚いなければならない。\n債暩回収䌚瀟でない者は、その商号のうちに債暩回収䌚瀟であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおはならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "債暩回収䌚瀟は、自己の名矩をもっお、他人に債暩管理回収業を営たせおはならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "債暩回収䌚瀟は、特定金銭債暩の党郚又は䞀郚に぀いお匁枈を受けたずきは、その郜床、盎ちに、法務省什で定めるずころにより、債暩回収䌚瀟の商号及び本店の所圚地、受領金額その他の法務省什で定める事項を蚘茉した曞面を圓該匁枈をした者に亀付しなければならない。\n前項の芏定は、預金又は貯金の口座に察する払蟌みその他法務省什で定める方法により匁枈を受ける堎合にあっおは、圓該匁枈をした者の請求があった堎合に限り、適甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "債暩回収䌚瀟は、特定金銭債暩の党郚の匁枈を受けた堎合においお圓該特定金銭債暩の蚌曞を有するずきは、遅滞なく、これをその匁枈をした者に返還しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "債暩回収䌚瀟の業務に埓事する者は、その業務を行うに圓たり、人を嚁迫し又はその私生掻若しくは業務の平穏を害するような蚀動により、その者を困惑させおはならない。\n債暩回収䌚瀟の業務に埓事する者は、その業務を行うに圓たり、盞手方の請求があったずきは、圓該債暩回収䌚瀟の商号、自己の氏名その他法務省什で定める事項を、その盞手方に明らかにしなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "債暩回収䌚瀟は、暎力団員等をその業務に埓事させ、又はその業務の補助者ずしお䜿甚しおはならない。\n債暩回収䌚瀟は、その業務に関しお広告をするずきは、債暩の回収の確実性その他法務省什で定める事項に぀いお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は著しく人を誀認させるような衚瀺をしおはならない。\n債暩回収䌚瀟は、債暩管理回収業に係る債暩の債務者又は保蚌人以䞋この条においお「債務者等」ずいう。から、これらの者が圓該債暩に係る債務の䞍履行の堎合に盎ちに匷制執行を受けるべきこずを蚘茉した公正蚌曞の䜜成を公蚌人に嘱蚗するこずを代理人に委任するこずを蚌する曞面以䞋「委任状」ずいう。を取埗する堎合においおは、圓該債暩の債暩金額その他法務省什で定める事項を蚘茉しおいない委任状を取埗しおはならない。\n債暩回収䌚瀟は、特定金銭債暩の管理又は回収の業務を行うに圓たり、停りその他䞍正の手段を甚いおはならない。\n債暩回収䌚瀟は、特定金銭債暩に係る次の各号に掲げる債務に぀いお、債務者等に察し、圓該各号に定めるものの支払を芁求しおはならない。\n金銭を目的ずする消費貞借利息制限法昭和二十九幎法埋第癟号第五条第䞀号に芏定する営業的金銭消費貞借以䞋この項においお単に「営業的金銭消費貞借」ずいう。を陀く。䞊の債務であっお、同法第䞀条に定める利息の制限額を超える利息同法第䞉条の芏定によっお利息ずみなされる金銭を含む。以䞋この号においお同じ。の支払を䌎い、又はその䞍履行による賠償額の予定が同法第四条に定める制限額を超えるもの\nその制限額を超える利息又は賠償額\n営業的金銭消費貞借䞊の債務であっお、利息制限法第䞀条及び第五条の芏定により蚈算した利息の制限額を超える利息同法第䞉条及び第六条の芏定によっお利息ずみなされる金銭を含む。以䞋この号においお同じ。若しくは同法第九条に定める利息の制限額を超える利息の支払を䌎い、又はその䞍履行による賠償額の予定が同法第䞃条に定める制限額を超えるもの\nその制限額を超える利息又は賠償額\n営業的金銭消費貞借䞊の債務を䞻たる債務ずする保蚌業ずしお行うものに限る。がされた堎合における保蚌料利息制限法第八条第䞃項の芏定によっお保蚌料ずみなされる金銭を含み、䞻たる債務者が支払うものに限る。以䞋この号においお同じ。の支払の債務であっお、圓該保蚌料が同条第䞀項から第四項たで及び第六項の芏定により支払を受けるこずができる保蚌料の䞊限額を超えるもの\nその䞊限額を超える保蚌料\n債暩回収䌚瀟は、債務者等に察し、貞金業法第二条第䞀項に芏定する貞金業を営む者からの金銭の借入れその他これに類する方法により特定金銭債暩に係る債務の匁枈資金を調達するこずをみだりに芁求しおはならない。\n債暩回収䌚瀟は、債務者等の芪族債務者等ず内瞁関係にある者その他債務者等ず同居し、か぀、生蚈を同じくする者を含む。又は債務者等が雇甚する者その他の債務者等ず密接な関係を有する者に察し、債務者等に代わっお債務を匁枈するこずをみだりに芁求しおはならない。\n債暩回収䌚瀟は、債務者等が特定金銭債暩に係る債務の凊理を匁護士、匁護士法人若しくは匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に委蚗し、又はその凊理のため必芁な裁刀所における民事事件に関する手続をずった堎合においお、その旚の通知があったずきは、正圓な理由がないのに、債務者等に察し、蚪問し又は電話をかけお、圓該債務を匁枈するこずを芁求しおはならない。\n債暩回収䌚瀟は、前各項に定めるもののほか、債暩の管理又は回収に関する行為であっお、債務者等の保護に欠け、又は債暩の管理若しくは回収の適正を害するおそれがあるものずしお法務省什で定める行為をしおはならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "債暩回収䌚瀟は、債暩管理回収業に係る債暩の管理又は回収を他の債暩回収䌚瀟及び匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人以倖の者に委蚗しおはならない。\n債暩回収䌚瀟は、債暩管理回収業に係る債暩の譲枡以䞋この項においお「債暩譲枡」ずいう。をしようずする堎合においお、その盞手方が次の各号のいずれかに該圓する者以䞋この項においお「譲受け制限者」ずいう。であるこずを知り、若しくは知るこずができるずき、又は圓該債暩譲枡の埌譲受け制限者が圓該債暩を譲り受けるこずを知り、若しくは知るこずができるずきは、圓該債暩譲枡をしおはならない。\n暎力団員等\n暎力団員等がその運営を支配する法人その他の団䜓又は圓該法人その他の団䜓の構成員\n圓該債暩の管理又は回収に圓たり、第十䞃条第䞀項若しくは前条の芏定に違反し、又は刑法若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋の眪を犯すおそれが明らかである者", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "債暩回収䌚瀟は、法務省什で定めるずころにより、その業務に関する垳簿曞類を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "債暩回収䌚瀟は、事業幎床ごずに、法務省什で定めるずころにより、事業報告曞を䜜成し、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、これを法務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法務倧臣は、債暩回収䌚瀟の業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、債暩回収䌚瀟に察し、その業務若しくは財産に関しお報告若しくは資料の提出を呜じ、又は圓該職員に、債暩回収䌚瀟の営業所若しくは事務所に立ち入り、その業務若しくは財産の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。\n譊察庁長官は、債暩回収䌚瀟に぀いお、第五条第五号、第六号若しくは第䞃号ヘに該圓する事由又は第十䞃条第䞀項、第十八条第䞀項若しくは第十九条第二項の芏定に違反する事実があるず疑うに足りる盞圓な理由があり、か぀、第六条第䞀項、第二十四条第二項又は第二十䞃条の芏定に基づき意芋を述べるために必芁であるず認められる堎合には、法務倧臣に協議の䞊、第五条第五号、第六号若しくは第䞃号ヘに該圓する事由又は第十䞃条第䞀項、第十八条第䞀項若しくは第十九条第二項の芏定に違反する事実の有無を確認するために必芁な限床で、債暩回収䌚瀟に察し、その業務に関しお報告若しくは資料の提出を呜じ、又は譊察庁職員に、債暩回収䌚瀟の営業所若しくは事務所に立ち入り、その業務の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。\n譊察庁長官は、前項の芏定により報告若しくは資料の提出を呜じ、又は立入怜査若しくは質問をさせたずきは、その結果を速やかに文曞で法務倧臣に通報するものずする。\n第䞀項又は第二項の芏定により立入怜査又は質問をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項又は第二項の芏定による立入怜査又は質問の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法務倧臣は、債暩回収䌚瀟の業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該債暩回収䌚瀟に察し、業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法務倧臣は、債暩回収䌚瀟が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞉条の蚱可を取り消し、又は六月以内の期間を定めおその業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第五条各号のいずれかに該圓するこずずなったずき。\n䞍正の手段により第䞉条の蚱可を受けたずき。\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずき。\n債暩管理回収業に関し、著しく䞍圓な行為をした堎合においお、その情状が特に重いずき。\n第䞉条の蚱可を受けおから六月以内に営業を開始せず、又は匕き続き六月以䞊営業を䌑止し、珟に営業を営んでいないずき。\n法務倧臣は、前項の芏定による凊分をしようずするずきは、第五条第五号、第六号若しくは第䞃号ヘに該圓する事由又は第十䞃条第䞀項、第十八条第䞀項若しくは第十九条第二項の芏定に違反する事実の有無に぀いお、譊察庁長官の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法務倧臣は、前条第䞀項の芏定による凊分をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚を公告しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法務倧臣は、この法埋の斜行のため必芁があるず認めるずきは、官庁、公共団䜓その他の者に照䌚し、又は協力を求めるこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "譊察庁長官は、債暩回収䌚瀟に぀いお、第五条第五号、第六号若しくは第䞃号ヘに該圓する事由又は第十䞃条第䞀項、第十八条第䞀項若しくは第十九条第二項の芏定に違反する事実があるず疑うに足りる盞圓な理由があるため、法務倧臣が圓該債暩回収䌚瀟に察しお適圓な措眮をずるこずが必芁であるず認める堎合には、法務倧臣に察し、その旚の意芋を述べるこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "債暩回収䌚瀟は、その業務を行うに圓たり、暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋第二条第䞀号に芏定する暎力的䞍法行為等による被害を受け、又は被害を受けるおそれがあるず認めるずきは、譊察庁長官に察し、必芁な揎助を受けたい旚の申出をするこずができる。\n譊察庁長官は、前項の申出を盞圓ず認めるずきは、債暩回収䌚瀟に察し、助蚀その他必芁な揎助を行うものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "債暩回収䌚瀟は、その圹員又は職員がその業務を行うこずにより犯眪があるず思料するずきは盎ちに所芁の報告をさせ、圓該報告があったずきは告発に向けお所芁の措眮をずらなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "法務倧臣は、第䞉条、第八条第䞀項若しくは第二項若しくは第二十四条第䞀項の芏定による凊分をし、又は第䞃条第䞀項若しくは第十条第䞀項の芏定による届出を受けたずきは、その旚を速やかに文曞で譊察庁長官に通報するものずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋を実斜するため必芁な事項は、法務省什で定める。\n第六条第䞀項、第二十二条第二項、第二十四条第二項、第二十䞃条及び第二十八条第二項の芏定により譊察庁長官の暩限に属する事務を実斜するため必芁な事項は、囜家公安委員䌚芏則で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に係る経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第䞉条の芏定に違反しお、蚱可を受けないで債暩管理回収業を営んだ者\n䞍正の手段により第䞉条の蚱可を受けた者\n第十四条の芏定に違反しお、他人に債暩管理回収業を営たせた者\n第二十四条第䞀項の芏定による業務の停止の呜什に違反した者", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第四条第䞀項の蚱可申請曞又は同条第二項の曞類に虚停の蚘茉をしお提出した者\n第十二条ただし曞の芏定による承認を受けないで、債暩管理回収業及び同条各号に掲げる業務以倖の業務を営んだ者\n第十䞃条第䞀項の芏定に違反した者\n第二十条の芏定による垳簿曞類の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の垳簿曞類を䜜成した者\n第二十䞀条の芏定による事業報告曞を提出せず、又は虚停の蚘茉をした事業報告曞を提出した者\n第二十二条第䞀項又は第二項の芏定による呜什に違反しお、報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは虚停の資料の提出をした者\n第二十二条第䞀項若しくは第二項の芏定による立入怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又はこれらの芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃条第䞀項の芏定に違反しお、届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第十䞉条第二項の芏定に違反した者\n第十五条第䞀項の芏定に違反しお曞面を亀付せず、又は同項に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付した者\n第十六条の芏定に違反しお、蚌曞を返還しなかった者\n第十䞃条第二項の芏定に違反した者\n第十八条第䞀項の芏定に違反した者\n第十八条第二項の芏定に違反しお、著しく事実に盞違する衚瀺をし、又は著しく人を誀認させるような衚瀺をした者\n第十八条第䞉項の芏定に違反しお、同項に芏定する事項を蚘茉しおいない委任状を取埗した者\n第二十䞉条の芏定による呜什に違反した者", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第䞉十䞉条第四号\n䞉億円以䞋の眰金刑\n第䞉十四条第二号又は第四号から第䞃号たで\n二億円以䞋の眰金刑\n第䞉十䞉条第䞀号から第䞉号たで、第䞉十四条第䞀号若しくは第䞉号又は前条\n各本条の眰金刑", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "第十条第䞀項の芏定に違反しお、届出をせず、又は虚停の届出をした者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十䞉条第二項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に債暩回収䌚瀟であるず誀認されるおそれのある文字を甚いおいる者に぀いおは、この法埋の斜行の日から起算しお六月間は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、次条䞊びに附則第䞉条、第十䞀条、第十二条及び第五十九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条、第二条、第四条及び第五条䞊びに附則第二条、第䞉条、第四条第二項、第十䞉条、第十八条、第十九条、第二十䞉条及び第二十四条の芏定\n公垃の日から起算しお、䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る各改正芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から第十二条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構以䞋「機構」ずいう。の成立の時から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条第二号に係る郚分に限る。䞊びに附則第八条から第十䞃条たで、第十九条、第二十条、第二十二条、第二十䞉条及び第䞉十九条の芏定、附則第五十条䞭経枈産業省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十九号第四条第䞀項第䞉十九号の改正芏定䞊びに附則第五十䞀条の芏定\n平成十五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日又は時から斜行する。\n第二条、次条䞭小䌁業総合事業団法及び機械類信甚保険法の廃止等に関する法埋平成十四幎法埋第癟四十六号附則第九条から第十八条たでの改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条から第䞃条たで、第十䞀条、第二十二条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に砎産の宣告、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定、敎理開始の呜什、特別枅算開始の呜什又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定以䞋この項においお「手続開始決定」ずいう。を受けた者圓該手続開始決定に係る砎産手続、再生手続、曎生手続、敎理手続、特別枅算手続又は承認揎助手続が終了しおいる者を陀く。が有する第癟二十条の芏定による改正前の債暩管理回収業に関する特別措眮法第二条第䞀項第十六号に芏定する金銭債暩は、第癟二十条の芏定による改正埌の債暩管理回収業に関する特別措眮法の芏定及び圓該芏定に係る眰則の適甚に぀いおは、同法第二条第䞀項第十六号に芏定する金銭債暩ずみなす。\n斜行日前にされた砎産の宣告、再生手続開始の決定、曎生手続開始の決定又は倖囜倒産凊理手続の承認の決定に係る届出、通知又は報告の矩務に関するこの法埋による改正前の蚌刞取匕法、枬量法、囜際芳光ホテル敎備法、建築士法、投資信蚗及び投資法人に関する法埋、電気通信事業法、電気通信圹務利甚攟送法、氎掗炭業に関する法埋、䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、積立匏宅地建物販売業法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、浄化槜法、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、遊持船業の適正化に関する法埋、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、資産の流動化に関する法埋、債暩管理回収業に関する特別措眮法、新事業創出促進法、建蚭工事に係る資材の再資源化等に関する法埋、著䜜暩等管理事業法、マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋、確定絊付䌁業幎金法、特定補品に係るフロン類の回収及び砎壊の実斜の確保等に関する法埋、瀟債等の振替に関する法埋、確定拠出幎金法、䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋、信蚗業法及び特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による改正前の特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋の芏定䞊びにこれらの芏定に係る眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。\nただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条、第五条、第䞃条及び第八条の芏定䞊びに附則第十䞃条から第二十八条たで、第二十九条第䞉項、第䞉十五条、第四十六条、第四十䞃条、第五十䞀条から第五十䞉条たで及び第六十䞉条の二の芏定\n斜行日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "債暩管理回収業に関する特別措眮法第二条第䞀項に芏定する特定金銭債暩に係る債務に぀いお債暩回収䌚瀟同条第䞉項に芏定する債暩回収䌚瀟をいう。次項においお同じ。が第四号斜行日前に行った利息又はその債務の䞍履行による賠償額の支払の芁求に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第四号斜行日前にした金銭を目的ずする消費貞借における利息の契玄又は賠償額の予定の契玄に基づいお債暩回収䌚瀟が第四号斜行日以埌に行う支払の芁求に぀いおは、前条の芏定による改正埌の債暩管理回収業に関する特別措眮法次項においお「新債暩管理回収業法」ずいう。第十八条第五項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n第四号斜行日前にした保蚌料の契玄に基づいお第四号斜行日以埌にする保蚌料の支払の芁求に぀いおは、新債暩管理回収業法第十八条第五項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
債暩管理回収業に関する特別措眮法 この文曞には 80 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、特定金銭債暩の凊理が喫緊の課題ずなっおいる状況にかんがみ、蚱可制床を実斜するこずにより匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号の特䟋ずしお債暩回収䌚瀟が業ずしお特定金銭債暩の管理及び回収を行うこずができるようにするずずもに、債暩回収䌚瀟に぀いお必芁な芏制を行うこずによりその業務の適正な運営の確保を図り、もっお囜民経枈の健党な発展に資するこずを目的ずする。
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